2018.05.08
麺屋 一燈【四壱】 ~5月の月曜日限定「台湾細豆花麺」~
訪問日:2018年5月7日(月)

本日のランチは、本日5月7日から提供される「5月の月曜日限定」の「台湾細豆花麺」を求めて、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』へ!
朝7時前に店へとやってきて…
準備中になっている店の扉を開けて、中へと入っていくと…
今日も、厨房には、仕込み中の鶴崎店長の姿があって!
鶴崎店長から渡されたのは2番の整理券!

熱烈な『一燈』ファンがいるので、事前に整理券をもらわない限り、15食限定の限定ラーメンにはありつけないので、この時間に来た。
でも、ゴールデンウィーク明けで、さすがに今日は、そんなに混まないはず!
『一燈』ファンの皆さんも、そう踏んで、そんなに早くは来ないのでは!?
7時前に来れば、ポールを獲れるかも!?
なんて、考えていたのに…
甘かった( ´△`)
でも、こんなに早く来る人って誰だろう?
『一燈』ファンの中には、店の近くにお住まいの「地元民」と呼ばれる方が何人かいるので…
その人たちのうちの1人か?
あるいは、ミスターポールマンのじゃいさんか?
しかし、じゃいさんだとしても、こんなに早く来るだろうか?
錦糸町に4月24日にオープンした『満鶏軒』でも、彼がポールで並んでいて…
聞くと…
7時に来たということで…
以前は、ポール奪取のために、前日から徹夜で並んだこともある人だけど…
もう、体力的にも、気力の面でも、そんな無理はしない…
せいぜい、早く来たとしても、こんなもんですよと話していたので…
それもあって、7時前に来たというのに…
そうして、再集合時間の10時30分に、あと数分の時刻に店の前に戻ってくると…
店頭に居たのは…
しょーぞーさん!
本当、最近は、この映画とラーメンをこよなく愛する彼と、いろいろな店でよく会う。
そうして、1番と4番の椅子以外の椅子が埋まって…
立って待つお客さんも合わせて、20人ほどのお客さんが行列を作ったところにやってきたのは…
ミスターポールマンのじゃいさん!
颯爽と現れると、当然のようにポールの椅子へとつく…
やっぱり、ポールは、この人だった…
さすがっす("`д´)ゞ
この後、いつものようにベテランスタッフの上田さんか店の中から現れて…
整理券の順番通りに行列を並べかえると…
ポールのお客さんから順番に、先に食券を買うよう促すという…
毎日繰り返される光景が今日も繰り返されて…
ポールのじゃいさんが食券を買って戻ってくるのと入れ違いに入店して…
券売機で買い求めたのは「台湾細豆花麺」と「中盛」、「小ライス」の食券!

なお、「中盛」にしたのは、「台湾細豆花麺」が名前から、ラーメンなのか、つけ麺なのか、あるいは汁なしなのかわからなかったので、朝、鶴崎店長から整理券をもらう際に聞いて…
つけ麺だということがわかって!
ラーメンなら、絶対に「並盛」だけど、つけ麺の場合は、ほぼ「中盛」にしてしまう人なので!
でも、そうなると「小ライス」は要らないかな(汗)
でも、残ったつけ汁にライスをダイブして、「台湾雑炊」にして食べたい気持ちを捨てきれず…
一瞬、迷ったけど、結局、どちらの食券も買って!
上田さんに3枚の食券を渡して…
再度、外に出て、椅子に座って待つ。
そうして、じゃいさんとおしゃべりをしているうちに…
上田さんが、再度、暖簾を持って現れて…
暖簾を掛け終わったところに、鶴崎店長も出てきて…
開店時間を2分前倒して10時58分に開店♪
先頭のじゃいさんに続いて、暖簾を潜って入店!
左奥の席から詰めて、次々に着席していくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて!
そして、今日は、鶴崎店長ではなく、この限定の作者である伊藤CEOが厨房を仕切って、限定のつけ麺ばかりが作られていって!
そして、今日は、いつもの月曜日限定に比べると、少し時間がかかって!
ポールのじゃいさんと2番の私にスタッフの人から「台湾細豆花麺」が出されたのは11時9分!


じゃいさんも私も、「小ライス」をお願いしていたので…
違いは、じゃいさんが麺200gの「並盛」だったのに対して、私が麺300gの「中盛」だったこと。


並盛(麺200g)


中盛(麺300g)
そうして、じゃいさんが伊藤CEOに…
「麺とミンチは和え麺のように混ぜちゃった方がいいてすか?」と聞いて…
そうした方がいいという答えがあって…
私も、それに習うことにしたんだけど…
ただ、その前に…
いつも、つけ麺を食べるときと同様に、麺だけを箸で手繰って、いただいてみると…

麺の表面に粒々模様のあることから、全粒粉が配合されたと思われる…
太くも細くもない中庸な太さのストレートは、思った通り、小麦粉の香りが口の中に広がる風味のいい麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて♪
適度なコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる!
とても良質な麺が使われていた♪
そうして、レンゲと箸を使って、まぜて、まぜて、よくまぜ合わせて…
「和え麺」のようにしていただいたんだけど…
このままでは、味はもう一つ…
豚と鶏の挽肉に、ニンニク、豆板醤、醤油、砂糖で味付けられたといった感じの台湾ミンチの味わいはよかったとは思うけど…
台湾ミンチの量が、「並盛」のじゃいさんと変わらず…
「中盛」では量が少なかったからかな!?
そこで、つけ汁につけていただくと…
辣油の「辣」に、花椒の「麻」も感じるものの…
豆乳と胡麻の風味が強くて…
「台湾つけ麺」にしては、辛さはかなりマイルド…
食べる前に、今回の「台湾細豆花麺」の作者の伊藤CEOに…
「結構、辛かったりします?」と聞いてみると…
「いや、ぜんぜん辛くありません。」
「マイルドな辛さだと思います。」という答えがあって…
先月の「4月の月曜日限定」の、こちらは鶴崎店長作の「台湾らーめん」をいただいたときも、マイルドな味わいで…
どうなんだろうと思っていたけど…
本当に辛くない(笑)
実際、今まで、台湾ラーメンや台湾つけ麺を食べると、激しく咳き込んで…
終盤は汗ダラダラなのに…
今回は、咳き込むことも、汗がダラダラどころか、滲むこともなかった。
それに、豆乳と胡麻風味の強いこの味わいは、「台湾つけ麺」というよりは「担々つけ麺」か!?
辛くない「麻辣つけ麺」か?
スープは、コクもうま味もあって、美味しいと思う♪
ただ、イメージしている台湾つけ麺とは大きく違ったかな…
台湾ミンチを麺に和えてしまったのがいけなかったか?
台湾ミンチがつけ汁の中に最初から入っていたら、違ったかもしれないけど…
でも、面白かったのは、伊藤CEOから教えてもらった、つけ汁表面の白黄色した物体!
最初、じゃいさんから…
「これ、湯葉ですか?」と言われて…
私は、食べる前からチーズだと思っていて…
つけ汁がこれ以上マイルドになるのを防ぐため、「半ライス」の上に移動させて、食べてなかったので、わからなかったくせに…
「チーズじゃないですか?」と答えて…
いちおう、ちょびっと食べて見たところ…
味が豆乳のような、ちょっと、変わった味わいではあったけど…
食感がチーズだったので…
「やっぱりチーズですよ。」と言うと…
あとで、じゃいさんが伊藤CEOに…
「このチーズが円やかでいいですね♪」的な感想を話したところ…
「そう、思うでしょう?」
「実は、これ、豆腐なんです。」
そう言うと…
してやったりという感じで、満面笑顔の伊藤CEO(笑)
「えっ!そうなですか?」とじゃいさんは答えていたけど…
悪いことしちゃったかなf(^_^;)
伊藤CEOの話しでは、これは、相模屋の「ナチュラルとうふ」という豆腐だそうで!
あとで、スマホでググってみたところ…
「大豆100%でありながら “もっちもち×のび〜る×とろける”のまったく新しい食感のおとうふです。」
「濃厚でまろやかな味わいのもっちもちなおとうふをもっちりとした豆乳仕立てのうす皮で包み込んでおり、その二つの新感覚のおいしさをお楽しみいただけます。」
こんな商品説明があって!
まさに、チーズのような豆腐ということがわかった♪
ただ、この「台湾細豆花麺」とネーミングされた「台湾つけ麺」…
「台湾豆花」だとしたら、緑豆、小豆、落花生などの豆類やシロップが加えられて、果物も添えられる甘~い食べ物のはずだし…
「台湾つけ麺」だったら、豆乳に胡麻味ではないし…
もっと、唐辛子がきかされているし…
あとで、「辛い豆花」でググってみたところ…
「豆花 - Wikipedia」がトップでヒット!
「四川、重慶の豆花は辛い調味料が使われ、南部の甘い豆花、北部の塩からい豆花とは対照的である。」なんていう解説があったので…
伊藤CEOは、それをイメージして作ったのかな!?
麺を食べ終わったところで、残った台湾ミンチとニラと刻みネギをご飯に載せて…
つけ汁を掛けて「台湾雑炊」にしていただいたところ…

このままでは、しょっぱかったので…
つけ麺用の割りスープで割ると…

魚介風味満載の、やや、辛味のある雑炊になって!
最後まで完食♪
繰り返しになるけど、コクもうま味もある少し辛い、このつけ麺は、美味しいし!
個性的で、他にないオンリーワンの「台湾つけ麺」でいいと思う。
でも、個人的には、普通の「台湾つけ麺」が食べたかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【5月の月曜日限定】台湾細豆花麺…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:台湾細豆花麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、本日5月7日から提供される「5月の月曜日限定」の「台湾細豆花麺」を求めて、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』へ!
朝7時前に店へとやってきて…
準備中になっている店の扉を開けて、中へと入っていくと…
今日も、厨房には、仕込み中の鶴崎店長の姿があって!
鶴崎店長から渡されたのは2番の整理券!

熱烈な『一燈』ファンがいるので、事前に整理券をもらわない限り、15食限定の限定ラーメンにはありつけないので、この時間に来た。
でも、ゴールデンウィーク明けで、さすがに今日は、そんなに混まないはず!
『一燈』ファンの皆さんも、そう踏んで、そんなに早くは来ないのでは!?
7時前に来れば、ポールを獲れるかも!?
なんて、考えていたのに…
甘かった( ´△`)
でも、こんなに早く来る人って誰だろう?
『一燈』ファンの中には、店の近くにお住まいの「地元民」と呼ばれる方が何人かいるので…
その人たちのうちの1人か?
あるいは、ミスターポールマンのじゃいさんか?
しかし、じゃいさんだとしても、こんなに早く来るだろうか?
錦糸町に4月24日にオープンした『満鶏軒』でも、彼がポールで並んでいて…
聞くと…
7時に来たということで…
以前は、ポール奪取のために、前日から徹夜で並んだこともある人だけど…
もう、体力的にも、気力の面でも、そんな無理はしない…
せいぜい、早く来たとしても、こんなもんですよと話していたので…
それもあって、7時前に来たというのに…
そうして、再集合時間の10時30分に、あと数分の時刻に店の前に戻ってくると…
店頭に居たのは…
しょーぞーさん!
本当、最近は、この映画とラーメンをこよなく愛する彼と、いろいろな店でよく会う。
そうして、1番と4番の椅子以外の椅子が埋まって…
立って待つお客さんも合わせて、20人ほどのお客さんが行列を作ったところにやってきたのは…
ミスターポールマンのじゃいさん!
颯爽と現れると、当然のようにポールの椅子へとつく…
やっぱり、ポールは、この人だった…
さすがっす("`д´)ゞ
この後、いつものようにベテランスタッフの上田さんか店の中から現れて…
整理券の順番通りに行列を並べかえると…
ポールのお客さんから順番に、先に食券を買うよう促すという…
毎日繰り返される光景が今日も繰り返されて…
ポールのじゃいさんが食券を買って戻ってくるのと入れ違いに入店して…
券売機で買い求めたのは「台湾細豆花麺」と「中盛」、「小ライス」の食券!

なお、「中盛」にしたのは、「台湾細豆花麺」が名前から、ラーメンなのか、つけ麺なのか、あるいは汁なしなのかわからなかったので、朝、鶴崎店長から整理券をもらう際に聞いて…
つけ麺だということがわかって!
ラーメンなら、絶対に「並盛」だけど、つけ麺の場合は、ほぼ「中盛」にしてしまう人なので!
でも、そうなると「小ライス」は要らないかな(汗)
でも、残ったつけ汁にライスをダイブして、「台湾雑炊」にして食べたい気持ちを捨てきれず…
一瞬、迷ったけど、結局、どちらの食券も買って!
上田さんに3枚の食券を渡して…
再度、外に出て、椅子に座って待つ。
そうして、じゃいさんとおしゃべりをしているうちに…
上田さんが、再度、暖簾を持って現れて…
暖簾を掛け終わったところに、鶴崎店長も出てきて…
開店時間を2分前倒して10時58分に開店♪
先頭のじゃいさんに続いて、暖簾を潜って入店!
左奥の席から詰めて、次々に着席していくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて!
そして、今日は、鶴崎店長ではなく、この限定の作者である伊藤CEOが厨房を仕切って、限定のつけ麺ばかりが作られていって!
そして、今日は、いつもの月曜日限定に比べると、少し時間がかかって!
ポールのじゃいさんと2番の私にスタッフの人から「台湾細豆花麺」が出されたのは11時9分!


じゃいさんも私も、「小ライス」をお願いしていたので…
違いは、じゃいさんが麺200gの「並盛」だったのに対して、私が麺300gの「中盛」だったこと。


並盛(麺200g)


中盛(麺300g)
そうして、じゃいさんが伊藤CEOに…
「麺とミンチは和え麺のように混ぜちゃった方がいいてすか?」と聞いて…
そうした方がいいという答えがあって…
私も、それに習うことにしたんだけど…
ただ、その前に…
いつも、つけ麺を食べるときと同様に、麺だけを箸で手繰って、いただいてみると…

麺の表面に粒々模様のあることから、全粒粉が配合されたと思われる…
太くも細くもない中庸な太さのストレートは、思った通り、小麦粉の香りが口の中に広がる風味のいい麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて♪
適度なコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる!
とても良質な麺が使われていた♪
そうして、レンゲと箸を使って、まぜて、まぜて、よくまぜ合わせて…
「和え麺」のようにしていただいたんだけど…
このままでは、味はもう一つ…
豚と鶏の挽肉に、ニンニク、豆板醤、醤油、砂糖で味付けられたといった感じの台湾ミンチの味わいはよかったとは思うけど…
台湾ミンチの量が、「並盛」のじゃいさんと変わらず…
「中盛」では量が少なかったからかな!?
そこで、つけ汁につけていただくと…
辣油の「辣」に、花椒の「麻」も感じるものの…
豆乳と胡麻の風味が強くて…
「台湾つけ麺」にしては、辛さはかなりマイルド…
食べる前に、今回の「台湾細豆花麺」の作者の伊藤CEOに…
「結構、辛かったりします?」と聞いてみると…
「いや、ぜんぜん辛くありません。」
「マイルドな辛さだと思います。」という答えがあって…
先月の「4月の月曜日限定」の、こちらは鶴崎店長作の「台湾らーめん」をいただいたときも、マイルドな味わいで…
どうなんだろうと思っていたけど…
本当に辛くない(笑)
実際、今まで、台湾ラーメンや台湾つけ麺を食べると、激しく咳き込んで…
終盤は汗ダラダラなのに…
今回は、咳き込むことも、汗がダラダラどころか、滲むこともなかった。
それに、豆乳と胡麻風味の強いこの味わいは、「台湾つけ麺」というよりは「担々つけ麺」か!?
辛くない「麻辣つけ麺」か?
スープは、コクもうま味もあって、美味しいと思う♪
ただ、イメージしている台湾つけ麺とは大きく違ったかな…
台湾ミンチを麺に和えてしまったのがいけなかったか?
台湾ミンチがつけ汁の中に最初から入っていたら、違ったかもしれないけど…
でも、面白かったのは、伊藤CEOから教えてもらった、つけ汁表面の白黄色した物体!
最初、じゃいさんから…
「これ、湯葉ですか?」と言われて…
私は、食べる前からチーズだと思っていて…
つけ汁がこれ以上マイルドになるのを防ぐため、「半ライス」の上に移動させて、食べてなかったので、わからなかったくせに…
「チーズじゃないですか?」と答えて…
いちおう、ちょびっと食べて見たところ…
味が豆乳のような、ちょっと、変わった味わいではあったけど…
食感がチーズだったので…
「やっぱりチーズですよ。」と言うと…
あとで、じゃいさんが伊藤CEOに…
「このチーズが円やかでいいですね♪」的な感想を話したところ…
「そう、思うでしょう?」
「実は、これ、豆腐なんです。」
そう言うと…
してやったりという感じで、満面笑顔の伊藤CEO(笑)
「えっ!そうなですか?」とじゃいさんは答えていたけど…
悪いことしちゃったかなf(^_^;)
伊藤CEOの話しでは、これは、相模屋の「ナチュラルとうふ」という豆腐だそうで!
あとで、スマホでググってみたところ…
「大豆100%でありながら “もっちもち×のび〜る×とろける”のまったく新しい食感のおとうふです。」
「濃厚でまろやかな味わいのもっちもちなおとうふをもっちりとした豆乳仕立てのうす皮で包み込んでおり、その二つの新感覚のおいしさをお楽しみいただけます。」
こんな商品説明があって!
まさに、チーズのような豆腐ということがわかった♪
ただ、この「台湾細豆花麺」とネーミングされた「台湾つけ麺」…
「台湾豆花」だとしたら、緑豆、小豆、落花生などの豆類やシロップが加えられて、果物も添えられる甘~い食べ物のはずだし…
「台湾つけ麺」だったら、豆乳に胡麻味ではないし…
もっと、唐辛子がきかされているし…
あとで、「辛い豆花」でググってみたところ…
「豆花 - Wikipedia」がトップでヒット!
「四川、重慶の豆花は辛い調味料が使われ、南部の甘い豆花、北部の塩からい豆花とは対照的である。」なんていう解説があったので…
伊藤CEOは、それをイメージして作ったのかな!?
麺を食べ終わったところで、残った台湾ミンチとニラと刻みネギをご飯に載せて…
つけ汁を掛けて「台湾雑炊」にしていただいたところ…

このままでは、しょっぱかったので…
つけ麺用の割りスープで割ると…

魚介風味満載の、やや、辛味のある雑炊になって!
最後まで完食♪
繰り返しになるけど、コクもうま味もある少し辛い、このつけ麺は、美味しいし!
個性的で、他にないオンリーワンの「台湾つけ麺」でいいと思う。
でも、個人的には、普通の「台湾つけ麺」が食べたかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【5月の月曜日限定】台湾細豆花麺…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
麺屋 一燈 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:台湾細豆花麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2018.05.07
豚骨一燈【弐八】 ~背黒2種、白口、鯵で出汁を引いた「煮干しそば(醤油)」~
訪問日:2018年3月28日(水)

本日水曜日のランチも、東京・小岩に3月7日にオープンして、毎週水曜日のみ営業する『麺や 福なが』へ(笑)
東京・小岩の『豚骨一燈』で、3月7日から毎週水曜日に、スタッフのリョーマくんこと福長さんの作る「煮干しそば」が提供されるというので!
さっそく、初日に食べに行ったところ…
リョーマくんには申し訳ないけど…
そんなに期待しないで、ハードルを下げて食べに行ったのに…
これが、めっちゃ美味しくて♪
しかも、かなりクオリティの高い一杯だったのには、マジで驚かされた(*_*)
長崎産平子、愛媛白口、八戸青口という産地も種類も違う3種の煮干しを使って、煮干しだけで出汁を引いたという純煮干しスープは、それぞれの煮干しのうま味を引き出した秀逸な味わいのスープで!
そして、これが、普通だったら、淡麗な味わいのスープというのが多いはずなのに…
この大量の煮干しを使ってリョーマくんが炊いたスープは、清湯なのに煮干しが濃厚で、煮干し出汁のうま味の強い!
一流の煮干しラーメン専門店に引けを取らない味わいのスープで♪
特に平子特有のビターな味わいが強く感じられて!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上がっていたのがいい♪
それで翌週の「煮干しそば」も楽しみにして訪問したところ…
着丼した瞬間から平子が香り♪
平子のフレッシュな風味が口の中に、ふわっと広がるスープで…
今週のスープも、先週のスープほど濃厚はなかったし、うま味も強いわけではなかったけど…
それでも、これもかなり、いい出来のスープで!
めちゃめちゃ美味しいかった♪
しかし、面白かったのは、そんな感想を話すと…
「今日は、平子の代わりに九十九里の背黒を使って、味の違いを感じてもらおうたと思っていたんですけど…」
「思ったより、背黒がいい出汁出してくれなくて…」
「最後に平子で追いました。」と話していたこと(笑)
しかし、失敗しても、リカバリーできるのはスゴいと思うし!
リョーマくん、思った以上にやるよね♪
ただ、先週も今週も、まだ、『麺屋 一燈』ファン以外のお客さんのTwitterのツイートがほとんどないというのが…
もっと多くのニボラーの皆さんに評価いただきたい一杯なんだけどね…
そんなリョーマくんの「煮干しそば」!
先週、一週お休みして、今週、また、再開するというので、開店時間5分前の10時55分にやって来ると…
今日は、先客が4人ほどいて!
最後尾について待っていると…
開店の11時までに11人のお客さんが並んだ!
少しずつ、お客さんも増えているようで、よかった♪
そうして、定刻開店!
まずは、券売機で食券を購入して、席へとついていく!

そして、先頭から5番目の私までが注文したのは、全員が「煮干しそば」!
うち、4人が「醤油」味を、残る1人が「塩」味を注文!

さらに、9番目のお客さんまでの注文が全員「煮干しそば」とわかったところで、さっそく、ラーメン作りを始めるリョーマくん!
そうして、どんどんと「煮干しそば」ばかりが続けて作られて、完成した「煮干しそば」の一つが、前2回同様、リョーマくんによって供された。

豚肩ロース肉のレアチャシューに豆苗、板海苔と刻み玉ねぎが載せられているのは以前といっしょ!
ただし、今日は、普通の玉ねぎとともに、アーリーレッド(紫玉ねぎ)がトッピングされていて!
ただ、それだけなんだけど…
ても、赤紫色したアーリーレッドが入るだけでも、グッとビジュアルがよくなってるね♪
そして、これは、私が前回のブログに…
「できれば、普通の玉ねぎではなく、赤紫色したアーリーレッドにすると彩りがよくなるんだけど…」
「もっとも、手間と原価が上がるので、価格据え置きでするのは難しいかもしれないけど…」
「ただ、730円という安価な価格設定なので、50円くらい値上げしても、個人的には、そうした方がいいような気がけど…」
こんなことを書いたので、対応してくれたようだったけど(汗)
値上げなしに対応いただいて、どうもありがとうございます。
そして、「本日の煮干し」のPOPに書かれていた背黒2種と白口、鯵で出汁を引いたというスープは…
たぶん、背黒2種を水だしして、一晩寝かせたものに、白口(いりこ)と鯵煮干しを合わせて炊いたものなのかな!?


リョーマくんの話しでは…
「今回、初めて鯵煮干しを使いました。」ということだったけど…
いりこの甘味とともに、いりことはまた違った鯵煮干しの甘味もしっかり出ていて!
非凡なリョーマくんの才能を感じさせてくれるスープだったし…
さらに、背黒によるビターさもあって、よかったと思うけど!
ただ、前2回のスープに比べると…
おとなしめというか…
ニボラーからすると、食べやすくて、ちょっと、物足りなさを感じるかもしれない…
麺は、前2回同様、今日も心の味食品謹製の加水率30%の中細ストレート麺が使われていて…
前回同様、50秒で茹でられた麺は、ザクパツの食感の、カタめで、歯切れのいい麺で!

食感は最高だし!
スープとの相性はバツグン!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前々回は、レアすぎて、噛み切りにくくて…
コンデションがもう一つに感じられた…
しかし、前回も、今回も、レア感があって…
しっとりとした仕上がりのもので!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
味、食感ともに優れた一品だったし♪

アーリーレッドは、見た目だけじゃなくて!
シャリシャリとした食感も甘味を感じる味わいもよかったし♪
そして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、鯵煮干しに挑戦して、しっかり、鯵煮干しのうま味に甘味も引きだしていたのがよかった反面…
前2回のような荒々しさが影を潜めてしまったかなという印象だったけど…
また、来週以降、どんなことをしてくるのか、とても楽しみ♪
そんなことを思いながら…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立とうとすると…
リョーマくんが駆け寄ってきて…
「今度、濃厚にもチャレンジします!」なんて話していたけど…
「淡麗」な「煮干しそば」一本だけでは、お客さんも飽きると思うので…
「濃厚」な「煮干しそば」を用意してくれるのは、めっちゃ嬉しいし♪
もし、来週、やってくれるなら、どんなことかあっても、食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【水曜限定】煮干しそば(醤油/塩)…730円/和え玉…200円
好み度:煮干しそば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日水曜日のランチも、東京・小岩に3月7日にオープンして、毎週水曜日のみ営業する『麺や 福なが』へ(笑)
東京・小岩の『豚骨一燈』で、3月7日から毎週水曜日に、スタッフのリョーマくんこと福長さんの作る「煮干しそば」が提供されるというので!
さっそく、初日に食べに行ったところ…
リョーマくんには申し訳ないけど…
そんなに期待しないで、ハードルを下げて食べに行ったのに…
これが、めっちゃ美味しくて♪
しかも、かなりクオリティの高い一杯だったのには、マジで驚かされた(*_*)
長崎産平子、愛媛白口、八戸青口という産地も種類も違う3種の煮干しを使って、煮干しだけで出汁を引いたという純煮干しスープは、それぞれの煮干しのうま味を引き出した秀逸な味わいのスープで!
そして、これが、普通だったら、淡麗な味わいのスープというのが多いはずなのに…
この大量の煮干しを使ってリョーマくんが炊いたスープは、清湯なのに煮干しが濃厚で、煮干し出汁のうま味の強い!
一流の煮干しラーメン専門店に引けを取らない味わいのスープで♪
特に平子特有のビターな味わいが強く感じられて!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上がっていたのがいい♪
それで翌週の「煮干しそば」も楽しみにして訪問したところ…
着丼した瞬間から平子が香り♪
平子のフレッシュな風味が口の中に、ふわっと広がるスープで…
今週のスープも、先週のスープほど濃厚はなかったし、うま味も強いわけではなかったけど…
それでも、これもかなり、いい出来のスープで!
めちゃめちゃ美味しいかった♪
しかし、面白かったのは、そんな感想を話すと…
「今日は、平子の代わりに九十九里の背黒を使って、味の違いを感じてもらおうたと思っていたんですけど…」
「思ったより、背黒がいい出汁出してくれなくて…」
「最後に平子で追いました。」と話していたこと(笑)
しかし、失敗しても、リカバリーできるのはスゴいと思うし!
リョーマくん、思った以上にやるよね♪
ただ、先週も今週も、まだ、『麺屋 一燈』ファン以外のお客さんのTwitterのツイートがほとんどないというのが…
もっと多くのニボラーの皆さんに評価いただきたい一杯なんだけどね…
そんなリョーマくんの「煮干しそば」!
先週、一週お休みして、今週、また、再開するというので、開店時間5分前の10時55分にやって来ると…
今日は、先客が4人ほどいて!
最後尾について待っていると…
開店の11時までに11人のお客さんが並んだ!
少しずつ、お客さんも増えているようで、よかった♪
そうして、定刻開店!
まずは、券売機で食券を購入して、席へとついていく!

そして、先頭から5番目の私までが注文したのは、全員が「煮干しそば」!
うち、4人が「醤油」味を、残る1人が「塩」味を注文!

さらに、9番目のお客さんまでの注文が全員「煮干しそば」とわかったところで、さっそく、ラーメン作りを始めるリョーマくん!
そうして、どんどんと「煮干しそば」ばかりが続けて作られて、完成した「煮干しそば」の一つが、前2回同様、リョーマくんによって供された。

豚肩ロース肉のレアチャシューに豆苗、板海苔と刻み玉ねぎが載せられているのは以前といっしょ!
ただし、今日は、普通の玉ねぎとともに、アーリーレッド(紫玉ねぎ)がトッピングされていて!
ただ、それだけなんだけど…
ても、赤紫色したアーリーレッドが入るだけでも、グッとビジュアルがよくなってるね♪
そして、これは、私が前回のブログに…
「できれば、普通の玉ねぎではなく、赤紫色したアーリーレッドにすると彩りがよくなるんだけど…」
「もっとも、手間と原価が上がるので、価格据え置きでするのは難しいかもしれないけど…」
「ただ、730円という安価な価格設定なので、50円くらい値上げしても、個人的には、そうした方がいいような気がけど…」
こんなことを書いたので、対応してくれたようだったけど(汗)
値上げなしに対応いただいて、どうもありがとうございます。
そして、「本日の煮干し」のPOPに書かれていた背黒2種と白口、鯵で出汁を引いたというスープは…
たぶん、背黒2種を水だしして、一晩寝かせたものに、白口(いりこ)と鯵煮干しを合わせて炊いたものなのかな!?


リョーマくんの話しでは…
「今回、初めて鯵煮干しを使いました。」ということだったけど…
いりこの甘味とともに、いりことはまた違った鯵煮干しの甘味もしっかり出ていて!
非凡なリョーマくんの才能を感じさせてくれるスープだったし…
さらに、背黒によるビターさもあって、よかったと思うけど!
ただ、前2回のスープに比べると…
おとなしめというか…
ニボラーからすると、食べやすくて、ちょっと、物足りなさを感じるかもしれない…
麺は、前2回同様、今日も心の味食品謹製の加水率30%の中細ストレート麺が使われていて…
前回同様、50秒で茹でられた麺は、ザクパツの食感の、カタめで、歯切れのいい麺で!

食感は最高だし!
スープとの相性はバツグン!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前々回は、レアすぎて、噛み切りにくくて…
コンデションがもう一つに感じられた…
しかし、前回も、今回も、レア感があって…
しっとりとした仕上がりのもので!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
味、食感ともに優れた一品だったし♪

アーリーレッドは、見た目だけじゃなくて!
シャリシャリとした食感も甘味を感じる味わいもよかったし♪
そして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、鯵煮干しに挑戦して、しっかり、鯵煮干しのうま味に甘味も引きだしていたのがよかった反面…
前2回のような荒々しさが影を潜めてしまったかなという印象だったけど…
また、来週以降、どんなことをしてくるのか、とても楽しみ♪
そんなことを思いながら…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立とうとすると…
リョーマくんが駆け寄ってきて…
「今度、濃厚にもチャレンジします!」なんて話していたけど…
「淡麗」な「煮干しそば」一本だけでは、お客さんも飽きると思うので…
「濃厚」な「煮干しそば」を用意してくれるのは、めっちゃ嬉しいし♪
もし、来週、やってくれるなら、どんなことかあっても、食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中華そば…730円/半熟玉子中華そば…830円/特製中華そば…980円/チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
油そば全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛み…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/のり(1/8カット5枚)…100円
月替わりご飯…250円/定番チャーシュー丼 250円/ライス…100円/小ライス…50円
【水曜限定】煮干しそば(醤油/塩)…730円/和え玉…200円
豚骨一燈 (ラーメン / 小岩駅、京成小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:煮干しそば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2018.05.06
つけ麺 一燈【弐四】 ~3月木曜限定「伊勢海老味噌ラーメン」~
訪問日:2018年3月15日(木)

本日のランチは、3月木曜限定の「伊勢海老味噌ラーメン」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、2月22日から3月末日まで、冬季限定で提供されている「伊勢海老味噌つけ麺」のラーメンバージョンの限定で!


3月中は無休で営業している、こちら『つけ麺 一燈』で、本来は定休日である木曜日に、この限定を提供すると…
こちらの店の阿部シェフがTwitterでツイートしていて!
リンクされている『麺屋 一燈』グループのブログを見に行ったところ…
提供されるのは、3月の残りの木曜日。
15日、22日、29日の3日間のみ!
これは食べておかないといけないやつでしょう♪
というわけで、JR新小岩駅で下車して…
人気行列店の『麺屋 一燈』本店のある路地をさらに進んだ場所にある店を開店15分前の10時45分にやって来ると…
『麺屋 一燈』は、すでに、30人オーバーの大行列が出来ているにも関わらず、店頭にはお客さんの姿はなく…
ポール獲得!

香港帰りの阿部シェフに挨拶して、店の外に並べられた丸椅子に座って待っていると…
2人のお客さんが後に続いたところで、11時の開店時間を迎えて、入店。
券売機で「季節の限定」の食券を購入して、阿部シェフに渡して…
店の一番奥の席へとついたんだけど…

せっかく、限定をやるというのに、お客さんは少ない…
やっぱり、木曜定休が浸透しているんだろうか!?
以前にも、何度か定休日の木曜に営業する試みをしてきている『つけ麺 一燈』。
しかし、『麺屋 一燈』グループのブログで情報発信して、Twitterで拡散しても…
食べログ、ラーメンデータベースなどのデータでは、木曜定休になっているから…
なかなか、一般のお客さんには伝わらないのかな…
ただ、そうして、限定ラーメンが出来るのを待つうちに、『一燈』ファンのお客さんがポツポツと入店してきた。
普段、限定をやるときには、もっと早い時間から並んで待つはずなのに…
木曜日営業の日は、お客さんが少ないとわかっているから…
ゆっくり来店したのか!?
それと、今回の限定は、そう特別な限定という感じがしなかったし…
特別、限定数を設けていなかったことも出足の遅さに繋がったのかもしれない…
厨房では阿部シェフが液体のスープを固体のスープに移して…
ブレンドしたスープを雪平鍋に入れてガス台の火にかけていく…




そして、阿部シェフが手揉みした麺を大森さんが茹でて…
そうして、出来上がった「伊勢海老味噌ラーメン」が阿部シェフより供された。



鶏ムネ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシュー、海老団子、茎がピンク色したそばの芽、刻みネギ、万能ネギがトッピングされた彩り鮮やかな味噌ラーメン♪
まずは、海老香るスープをいただくと…

伊勢海老の風味が口の中に広がる濃密な味わいのスープで…
1月31日にいただいた「伊勢海老ラーメン(ハーフ&ハーフ)」(醤油ダレと塩ダレをミックスしたもの)に比べると伊勢海老の風味は弱く感じられるけど…
それでも、かなり伊勢海老の風味は強く感じられて!
海老好きには、たまらない味わい♪
それに、今まで、塩味、ハーフ&ハーフ味、味噌味と3種類の味わいのスープをいただいてきているけど…
この3つでは、一番、スープとの相性がいいような気がして、とても美味しくいただけたし♪
麺は、中太ストレートの麺を阿部シェフが茹でる前に手揉みして…
体重を掛けて、しっかりと縮れをつけた中太縮れの手揉み麺で!

プリモチな食感の麺は、この濃密な味わいのスープとは相性バツグン♪
スープといい感じで絡んでくれて、美味しくいただくことができた。
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、塩麹を漬け込んで熟成させた鶏ムネ肉を大葉で香り付けしたという大森さんの自信作で!
大葉が香る、さっぱりとした味付けの一品でよかったけど…
ただ、塩スープには合うかもしれないけど!
この味噌スープには、どうなんだろう…

鶏モモ肉のローストチャーシューは、炙られたものが載せられていて!
香ばしいのがよかったし♪
海老団子は、プリップリの食感が最高で♪
そばの芽は、最初、知らなくて…

レッドキャベツスプラウトかと思ったけど…
茎の色が赤紫色ではなく、ピンク色していて…
実は、あとで調べてわかったものだったけど…
同じスプラウトの仲間でも、カイワレやブロッコリースプラウトのように辛味や苦味がなく、癖がないのがよかったし!
最後は、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
〆のチーズリゾット/小ライス…50円/小ライス…100円
メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円
【冬季限定】伊勢海老味噌つけ麺
並盛(200g)…950円/中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+100円
【3月木曜限定】伊勢海老味噌ラーメン
並盛(150g)…950円/中盛(200g)…+50円
好み度:伊勢海老味噌ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、3月木曜限定の「伊勢海老味噌ラーメン」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、2月22日から3月末日まで、冬季限定で提供されている「伊勢海老味噌つけ麺」のラーメンバージョンの限定で!


3月中は無休で営業している、こちら『つけ麺 一燈』で、本来は定休日である木曜日に、この限定を提供すると…
こちらの店の阿部シェフがTwitterでツイートしていて!
リンクされている『麺屋 一燈』グループのブログを見に行ったところ…
提供されるのは、3月の残りの木曜日。
15日、22日、29日の3日間のみ!
これは食べておかないといけないやつでしょう♪
というわけで、JR新小岩駅で下車して…
人気行列店の『麺屋 一燈』本店のある路地をさらに進んだ場所にある店を開店15分前の10時45分にやって来ると…
『麺屋 一燈』は、すでに、30人オーバーの大行列が出来ているにも関わらず、店頭にはお客さんの姿はなく…
ポール獲得!

香港帰りの阿部シェフに挨拶して、店の外に並べられた丸椅子に座って待っていると…
2人のお客さんが後に続いたところで、11時の開店時間を迎えて、入店。
券売機で「季節の限定」の食券を購入して、阿部シェフに渡して…
店の一番奥の席へとついたんだけど…

せっかく、限定をやるというのに、お客さんは少ない…
やっぱり、木曜定休が浸透しているんだろうか!?
以前にも、何度か定休日の木曜に営業する試みをしてきている『つけ麺 一燈』。
しかし、『麺屋 一燈』グループのブログで情報発信して、Twitterで拡散しても…
食べログ、ラーメンデータベースなどのデータでは、木曜定休になっているから…
なかなか、一般のお客さんには伝わらないのかな…
ただ、そうして、限定ラーメンが出来るのを待つうちに、『一燈』ファンのお客さんがポツポツと入店してきた。
普段、限定をやるときには、もっと早い時間から並んで待つはずなのに…
木曜日営業の日は、お客さんが少ないとわかっているから…
ゆっくり来店したのか!?
それと、今回の限定は、そう特別な限定という感じがしなかったし…
特別、限定数を設けていなかったことも出足の遅さに繋がったのかもしれない…
厨房では阿部シェフが液体のスープを固体のスープに移して…
ブレンドしたスープを雪平鍋に入れてガス台の火にかけていく…




そして、阿部シェフが手揉みした麺を大森さんが茹でて…
そうして、出来上がった「伊勢海老味噌ラーメン」が阿部シェフより供された。



鶏ムネ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシュー、海老団子、茎がピンク色したそばの芽、刻みネギ、万能ネギがトッピングされた彩り鮮やかな味噌ラーメン♪
まずは、海老香るスープをいただくと…

伊勢海老の風味が口の中に広がる濃密な味わいのスープで…
1月31日にいただいた「伊勢海老ラーメン(ハーフ&ハーフ)」(醤油ダレと塩ダレをミックスしたもの)に比べると伊勢海老の風味は弱く感じられるけど…
それでも、かなり伊勢海老の風味は強く感じられて!
海老好きには、たまらない味わい♪
それに、今まで、塩味、ハーフ&ハーフ味、味噌味と3種類の味わいのスープをいただいてきているけど…
この3つでは、一番、スープとの相性がいいような気がして、とても美味しくいただけたし♪
麺は、中太ストレートの麺を阿部シェフが茹でる前に手揉みして…
体重を掛けて、しっかりと縮れをつけた中太縮れの手揉み麺で!

プリモチな食感の麺は、この濃密な味わいのスープとは相性バツグン♪
スープといい感じで絡んでくれて、美味しくいただくことができた。
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、塩麹を漬け込んで熟成させた鶏ムネ肉を大葉で香り付けしたという大森さんの自信作で!
大葉が香る、さっぱりとした味付けの一品でよかったけど…
ただ、塩スープには合うかもしれないけど!
この味噌スープには、どうなんだろう…

鶏モモ肉のローストチャーシューは、炙られたものが載せられていて!
香ばしいのがよかったし♪
海老団子は、プリップリの食感が最高で♪
そばの芽は、最初、知らなくて…

レッドキャベツスプラウトかと思ったけど…
茎の色が赤紫色ではなく、ピンク色していて…
実は、あとで調べてわかったものだったけど…
同じスプラウトの仲間でも、カイワレやブロッコリースプラウトのように辛味や苦味がなく、癖がないのがよかったし!
最後は、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
〆のチーズリゾット/小ライス…50円/小ライス…100円
メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円
【冬季限定】伊勢海老味噌つけ麺
並盛(200g)…950円/中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+100円
【3月木曜限定】伊勢海老味噌ラーメン
並盛(150g)…950円/中盛(200g)…+50円
好み度:伊勢海老味噌ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年5月2日(水)

本日のランチは、東京・北綾瀬に2ヶ月前の3月3日にオープンした『中華そば You Lee』へ!
こちらの店は、ラーメン大好きな和食の料理人の方が東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩く環七通り沿いに開業した店!
綾瀬駅と北綾瀬駅の間を往復する東京メトロ千代田線の支線に初めて乗車して、4月5日に訪問。
「鴨そば 醤油(白)」をいただいた。

信玄鶏ガラ、大山鶏ガラ、鴨ガラ、信玄丸鳥、豚ゲンコツ、3種類の鰹節、2種類の鯖節、鯵、煮干、羅臼昆布多くの野菜から出汁を引いたというスープは、しっかりと出汁のうま味の出たスープで!
バランスもよくて!

和食の料理人らしさも感じる一方…
よく和食の料理人が陥る淡すぎる味付け…
なんてこともなく…
しっかりとしたラーメンらしい味わいに仕上げられていたし!
ただ、隠し味に使われた(?)生姜の味わいが強すぎたのが…
味自体は、個人的に好みの味わいでよかったけど…
せっかくの出汁のうま味が、生姜によって、マスキングされてしまっていたのが…
もったいないように感じられて…
それを、その場で、店主にも話したし…
ブログでも書かせてもらった。
麺も中太麺が合わせられていて、一見、ミスマッチな気もしたけど…
これが以外に合っていて、この組み合わせもありだと思ったし♪
そして、圧巻は、4種類のレアチャーシュー♪
ラーメンに盛りつけられた牛外もも、豚肩ロース、信玄鶏胸の3種類のレアチャーシューは、味、食感ともに秀逸な味わいの一品で、どれも、とてもよかったし♪
さらによかったのが、別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシュー♪
いっしょに出された醤油ダレを掛けても、ラーメンに入れても美味しいと店主から言われて…

そうしてみると、ラーメンに入れて食べても、とても美味しかったけど…
醤油ダレを掛けて、鴨とともに別皿に添えられた山葵を付けて食べると…

これが絶品で!
次回は、この「鴨そば 醤油」を「黒」でいただくか?
あるいは、「白」で生姜抜きで食べよう!
そう思っていたところ…
ツイ友のおゆさんが、こちらの店のレビューをラーメンデータベースにアップしていて!
その「追伸」に…
「お店のインスタによれば、鴨そば (塩) がスタート!」なんて書いていて…
「スープは岩手鴨ガラ100%へ変更致しました。」なんていう店のInstagramから抜粋した記事を載せていたので、すぐに、見に行ってみたところ…
中華そば YouLee ( @2018youlee )

おはようございます
中華そばYou Leeです
本日より鴨そば(塩)スタート致します
鴨そばは塩味だけになります
そして鴨そばのスープは岩手鴨ガラ100%へ変更致しました
盛付けも少し変更しています
鴨以外のチャーシューは無くなりました
名の通り鴨に一点集中いたします
鴨ガラのみの変更によりコストがかなり上昇致しました
盛付け変更へのご理解お願い致します
本日もよろしくお願い致します
4月23日
「岩手鴨ガラ100%へ変更」って…
これは、食べに行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日も、これが2回目になる北綾瀬駅で下車して!
駅前を左右に走る環七通りの横断歩道を渡って右へ…


そうして、それから9分ほど歩いて11時33分に店の前までやって来ると…
無事、営業していた♪
火曜定休なので、普通は営業しているはずだけど…
GWの合間で、果たして営業しているのか?
こちらの店ではTwitterをやっていなくて…
店の情報を知るのはInstagramに限られる。
しかし、GW期間中の休みについては、一切、記載がなかったので…
営業しているのか心配だったけど、やってて、よかった♪
入店すると…
今日は開店したばかりなのに、もう、すでに3人のお客さんが席についていた。
そして、この日は、この後も、ポツポツとお客さんが入ってきて!
少しは認知度か高まったのかな♪
1ヶ月前に訪問したときは、お昼の書き入れ時に訪問したのにノーゲスト(´・c_・`)
その後、貸し切り状態だったので…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
券売機に「お知らせ」のPOPがあって…

「鴨そばのスープは専用スープへ変更となりました。岩手鴨ガラ100%になります。」
もちろん、この「鴨そば(塩)」の食券を購入!
なお、メニューは、「中華そば 白」750円、「中華そば 黒」750円は、前回と変わらず。
「鴨そば 醤油(白or黒)」980円がなくなって、「鴨そば(塩)」980円へ!
「追い玉(味付)」200円に「鴨丼 小」350円も変わらず…
しかし、「鴨ロース 別盛」390円というボタンができていて…
前回までは、「中華そば 白」750円または、「中華そば 黒」750円に、この「鴨ロース 別盛」が足されたものが「鴨そば 醤油(白or黒)」980円だったので…
まず、前回まであった「鴨そば 醤油(白or黒)」を食べようと思えば、「中華そば(白or黒)」と「鴨ロース 別盛」の食券を買えば食べられる。
ただし、前回までは980円で食べられたのに…
今回は、「中華そば(白or黒)」750円と「鴨ロース 別盛」390円を合計すると、1,140円となって、実質160円の値上げ!
痛いことは痛い(>_<)
でも、以前が安すぎたと考えれば…
というのも、こちらの店で出された別皿の鴨は、鴨ロースがドドーンと7枚も載せられていて!
これが390円だったら、それでも安いくらい♪
それが、前回は実質230円という、あり得ないくらいリーズナブルな価格で食べられたわけで…
これ自体が奇跡と考えれば納得!
さして、さらに、気になる「限定1」、「限定2」のボタンができていて!
店の4月20日のInstagramには、「夏メニュー第1弾」と題して、「冷やしつけそば」の画像が載せられていてたので…

券売機には、その案内はなかったけど、もしかしたら、今日も販売されているかもしれないので…
席について、カウンターの上に食券を上げて…
店主に…
「冷やしつけそばは、販売されているのですか?」と聞いてみると…
「いや、あれは、4日間、販売しましたが、盛りつけに手間がかかるので、やめました。」
「また、別の冷やしを考えます。」
これを聞いて、もし「冷やしつけそば」があれば、「鴨そば(塩)」との店内連食をするつもりだったけど…
変更して「鴨丼 小」のボタンを追加でポチリ…

こうして、注文が決まったところで、店主から…
「一期一会さん、昨日、錦糸町の店で並んでましたよね!?」と聞かれて?
「えっ!?」
何で、それを知っているんだろう…
昨日は、確かに、錦糸町に4月24日にオープンした『中華そば 満鶏軒』へ2度目の訪問をして、新たに販売された「鴨中華つけそば(醤油)」をいただいた。
しかし、これについては、まだ、記事をブログに上げていないのに…
それと、Twitterでツイートはしたけど、店主はTwitterをしていないはずなのに…
私のツイートを見たのだろうか?
そんな疑問を抱えながら…
「ええ、錦糸町には行きました。」と答えると…
「私たち、一期一会さんの前に並んでました。」と言われて…
「えっ!?」
本日、2度目の「えっ!?」が出てしまったけど(汗)
どうやら、店主は、店休日に美人の奥さまとお二人で鴨の勉強のため、『満鶏軒』に行ってきたようで…
「鴨の中華そば(塩)」と「鴨の中華つけそば(醤油)」をシェアして食べてきたなんて話していたんだけど…
昨日は、たまたま、最後尾にミスターポールマンのじゃいさんがいて、おしゃべりに夢中になって、まったく、気づかなかった(汗)
そんな話しをしながらも、店主は手は動かしていて…
完成した「鴨そば(塩)」が店主から出されると…


次いで、別皿に盛られた鴨ロースと特製の醤油ダレが出されて…
そして、奥さまからはタレと白胡麻が掛けられて、予め、味付けられた鴨ロースが載せられた「鴨丼」が供された。



ラーメンには、三つ葉、笹切りされたネギに板海苔が載るだけで…
店のInstagramにあった通り、牛、豚、鶏の三獣士のチャーシューはなし…
別皿に7枚盛られた鴨ロースは前回と同様。
ただし、前回添えられていた山葵が柚子胡椒に変更されていた。
まずは、前回の白醤油ベースから塩ベースに変更されたものの、スープの色は変わらない…
黄金色したスープをいただくと…

前回は、生姜がガツンとくる!
生姜風味の強いスープだったのに、今日は、かなり控えめ…
そして、「岩手鴨ガラ100%」だというスープからは、鴨のワイルドさは感じられずに…
感じるのは、鴨のうま味と甘味だけ♪
ただ、鴨とともに、鰹節のうま味も感じるんですけど!?
さらに、昆布に鯖節も、香味野菜の甘味に香味も感じられて…
これはこれで美味しいし!
前回の「鴨そば 醤油(白)」のスープよりも好み♪
でも、これでは、鴨100%スープとは言えないのでは!?
そう思ったので…
「これ、鴨100%ということですけど、鰹も使ってますよね!?」とズバッと店主に聞いてみたところ…
「動物系は鴨100%です。」
「でも、鰹も使ってます。」
「最初は、鴨100%で行こうとしたんですけど、やっぱり、魚介系のうま味を入れた方が美味しかったので…」と答えてくれたんだけど…
実は、ラーメンを作っているのを見ていて、店主が2つの寸胴からお玉でスープをすくって、雪平鍋に移したものを温めていて…
鴨100%スープなのに、おかしいなと思っていた???
その謎は解けた。
でも、それならそれで、キチンと説明しないと!
この時点ではそう思った。
しかし、券売機に貼られたPOPに「魚貝出汁を20%プラス」と書かれていることがわかって、納得はしたけど…
ただ、『満鶏軒』同様、鴨と水だけで作った塩ラーメンをいただけると思っていたので…
鴨100%スープの「鴨そば」を食べてみたかったな…
でも、そう思う一方、昨日、『満鶏軒』で「鴨中華つけそば(醤油)」を食べたときにも、鴨だけよりも、鰹のうま味を入れた方が、もっと美味しいのにと思ったのも事実で…
このスープも鰹のうま味があった方がいいような気はしたけどね…
麺は、前回同様、菅野製麺の切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…
普通なら、24番の細ストレート麺か、22番の中細ストレート麺を合わせる店が多いと思われるけど…
しかし、この中太ストレート麺が、つるしこの食感の!
しっかりとしたコシの強さも感じられる麺で♪

のど越しのよさもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
それに、この塩味のスープとの絡みもまずまずだったので!
この組み合わせは、個人的にはありだと思う♪
そして、別皿で提供された鴨ロースのレアチャーシューは、今回も火入れが絶妙で…
絶品♪

特製の醤油ダレを掛けて、添えられた柚子胡椒を載せていただくと…
めちゃめちゃ美味しいし♪
さらに、「鴨丼」に添えられていた山葵を付けて食べても…
最高に美味しかったし♪
そして、三つ葉の香りも!
笹切りされたネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープと合っていたし!
味付けられた鴨ロースが載せられた「鴨丼」は、このままでも、美味しくいただけるだろうとは思ったけど…
半分はそうして!
もう半分は、残しておいた鴨雑炊にして食べるつもりで!
別皿で出された鴨ロースを4枚、丼の上に載せて…



まずは、予め、味付けられた鴨ロースをご飯とともにいただいてみると…
焼き鳥のタレのような甘辛な味付けがよくて、めっちゃ美味しかったし♪
次に、スープを掛けて山葵を溶かし入れていただいた鴨雑炊も、間違いのない美味しさで!
最後まで美味しく完食♪


次回は「中華そば 黒」に「鴨ロース 別盛」をトッピングして食べるつもりだけど!
もし、「鴨そば(塩)」で、鴨100%スープや鴨と鰹のスープだけで作った、レギュラースープを使わないバージョンのものができたら…
それも、めっちゃ、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円
好み度:鴨そば(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・北綾瀬に2ヶ月前の3月3日にオープンした『中華そば You Lee』へ!
こちらの店は、ラーメン大好きな和食の料理人の方が東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から少し歩く環七通り沿いに開業した店!
綾瀬駅と北綾瀬駅の間を往復する東京メトロ千代田線の支線に初めて乗車して、4月5日に訪問。
「鴨そば 醤油(白)」をいただいた。

信玄鶏ガラ、大山鶏ガラ、鴨ガラ、信玄丸鳥、豚ゲンコツ、3種類の鰹節、2種類の鯖節、鯵、煮干、羅臼昆布多くの野菜から出汁を引いたというスープは、しっかりと出汁のうま味の出たスープで!
バランスもよくて!

和食の料理人らしさも感じる一方…
よく和食の料理人が陥る淡すぎる味付け…
なんてこともなく…
しっかりとしたラーメンらしい味わいに仕上げられていたし!
ただ、隠し味に使われた(?)生姜の味わいが強すぎたのが…
味自体は、個人的に好みの味わいでよかったけど…
せっかくの出汁のうま味が、生姜によって、マスキングされてしまっていたのが…
もったいないように感じられて…
それを、その場で、店主にも話したし…
ブログでも書かせてもらった。
麺も中太麺が合わせられていて、一見、ミスマッチな気もしたけど…
これが以外に合っていて、この組み合わせもありだと思ったし♪
そして、圧巻は、4種類のレアチャーシュー♪
ラーメンに盛りつけられた牛外もも、豚肩ロース、信玄鶏胸の3種類のレアチャーシューは、味、食感ともに秀逸な味わいの一品で、どれも、とてもよかったし♪
さらによかったのが、別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシュー♪
いっしょに出された醤油ダレを掛けても、ラーメンに入れても美味しいと店主から言われて…

そうしてみると、ラーメンに入れて食べても、とても美味しかったけど…
醤油ダレを掛けて、鴨とともに別皿に添えられた山葵を付けて食べると…

これが絶品で!
次回は、この「鴨そば 醤油」を「黒」でいただくか?
あるいは、「白」で生姜抜きで食べよう!
そう思っていたところ…
ツイ友のおゆさんが、こちらの店のレビューをラーメンデータベースにアップしていて!
その「追伸」に…
「お店のインスタによれば、鴨そば (塩) がスタート!」なんて書いていて…
「スープは岩手鴨ガラ100%へ変更致しました。」なんていう店のInstagramから抜粋した記事を載せていたので、すぐに、見に行ってみたところ…
中華そば YouLee ( @2018youlee )

おはようございます
中華そばYou Leeです
本日より鴨そば(塩)スタート致します
鴨そばは塩味だけになります
そして鴨そばのスープは岩手鴨ガラ100%へ変更致しました
盛付けも少し変更しています
鴨以外のチャーシューは無くなりました
名の通り鴨に一点集中いたします
鴨ガラのみの変更によりコストがかなり上昇致しました
盛付け変更へのご理解お願い致します
本日もよろしくお願い致します
4月23日
「岩手鴨ガラ100%へ変更」って…
これは、食べに行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日も、これが2回目になる北綾瀬駅で下車して!
駅前を左右に走る環七通りの横断歩道を渡って右へ…


そうして、それから9分ほど歩いて11時33分に店の前までやって来ると…
無事、営業していた♪
火曜定休なので、普通は営業しているはずだけど…
GWの合間で、果たして営業しているのか?
こちらの店ではTwitterをやっていなくて…
店の情報を知るのはInstagramに限られる。
しかし、GW期間中の休みについては、一切、記載がなかったので…
営業しているのか心配だったけど、やってて、よかった♪
入店すると…
今日は開店したばかりなのに、もう、すでに3人のお客さんが席についていた。
そして、この日は、この後も、ポツポツとお客さんが入ってきて!
少しは認知度か高まったのかな♪
1ヶ月前に訪問したときは、お昼の書き入れ時に訪問したのにノーゲスト(´・c_・`)
その後、貸し切り状態だったので…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
券売機に「お知らせ」のPOPがあって…

「鴨そばのスープは専用スープへ変更となりました。岩手鴨ガラ100%になります。」
もちろん、この「鴨そば(塩)」の食券を購入!
なお、メニューは、「中華そば 白」750円、「中華そば 黒」750円は、前回と変わらず。
「鴨そば 醤油(白or黒)」980円がなくなって、「鴨そば(塩)」980円へ!
「追い玉(味付)」200円に「鴨丼 小」350円も変わらず…
しかし、「鴨ロース 別盛」390円というボタンができていて…
前回までは、「中華そば 白」750円または、「中華そば 黒」750円に、この「鴨ロース 別盛」が足されたものが「鴨そば 醤油(白or黒)」980円だったので…
まず、前回まであった「鴨そば 醤油(白or黒)」を食べようと思えば、「中華そば(白or黒)」と「鴨ロース 別盛」の食券を買えば食べられる。
ただし、前回までは980円で食べられたのに…
今回は、「中華そば(白or黒)」750円と「鴨ロース 別盛」390円を合計すると、1,140円となって、実質160円の値上げ!
痛いことは痛い(>_<)
でも、以前が安すぎたと考えれば…
というのも、こちらの店で出された別皿の鴨は、鴨ロースがドドーンと7枚も載せられていて!
これが390円だったら、それでも安いくらい♪
それが、前回は実質230円という、あり得ないくらいリーズナブルな価格で食べられたわけで…
これ自体が奇跡と考えれば納得!
さして、さらに、気になる「限定1」、「限定2」のボタンができていて!
店の4月20日のInstagramには、「夏メニュー第1弾」と題して、「冷やしつけそば」の画像が載せられていてたので…

券売機には、その案内はなかったけど、もしかしたら、今日も販売されているかもしれないので…
席について、カウンターの上に食券を上げて…
店主に…
「冷やしつけそばは、販売されているのですか?」と聞いてみると…
「いや、あれは、4日間、販売しましたが、盛りつけに手間がかかるので、やめました。」
「また、別の冷やしを考えます。」
これを聞いて、もし「冷やしつけそば」があれば、「鴨そば(塩)」との店内連食をするつもりだったけど…
変更して「鴨丼 小」のボタンを追加でポチリ…

こうして、注文が決まったところで、店主から…
「一期一会さん、昨日、錦糸町の店で並んでましたよね!?」と聞かれて?
「えっ!?」
何で、それを知っているんだろう…
昨日は、確かに、錦糸町に4月24日にオープンした『中華そば 満鶏軒』へ2度目の訪問をして、新たに販売された「鴨中華つけそば(醤油)」をいただいた。
しかし、これについては、まだ、記事をブログに上げていないのに…
それと、Twitterでツイートはしたけど、店主はTwitterをしていないはずなのに…
私のツイートを見たのだろうか?
そんな疑問を抱えながら…
「ええ、錦糸町には行きました。」と答えると…
「私たち、一期一会さんの前に並んでました。」と言われて…
「えっ!?」
本日、2度目の「えっ!?」が出てしまったけど(汗)
どうやら、店主は、店休日に美人の奥さまとお二人で鴨の勉強のため、『満鶏軒』に行ってきたようで…
「鴨の中華そば(塩)」と「鴨の中華つけそば(醤油)」をシェアして食べてきたなんて話していたんだけど…
昨日は、たまたま、最後尾にミスターポールマンのじゃいさんがいて、おしゃべりに夢中になって、まったく、気づかなかった(汗)
そんな話しをしながらも、店主は手は動かしていて…
完成した「鴨そば(塩)」が店主から出されると…


次いで、別皿に盛られた鴨ロースと特製の醤油ダレが出されて…
そして、奥さまからはタレと白胡麻が掛けられて、予め、味付けられた鴨ロースが載せられた「鴨丼」が供された。



ラーメンには、三つ葉、笹切りされたネギに板海苔が載るだけで…
店のInstagramにあった通り、牛、豚、鶏の三獣士のチャーシューはなし…
別皿に7枚盛られた鴨ロースは前回と同様。
ただし、前回添えられていた山葵が柚子胡椒に変更されていた。
まずは、前回の白醤油ベースから塩ベースに変更されたものの、スープの色は変わらない…
黄金色したスープをいただくと…

前回は、生姜がガツンとくる!
生姜風味の強いスープだったのに、今日は、かなり控えめ…
そして、「岩手鴨ガラ100%」だというスープからは、鴨のワイルドさは感じられずに…
感じるのは、鴨のうま味と甘味だけ♪
ただ、鴨とともに、鰹節のうま味も感じるんですけど!?
さらに、昆布に鯖節も、香味野菜の甘味に香味も感じられて…
これはこれで美味しいし!
前回の「鴨そば 醤油(白)」のスープよりも好み♪
でも、これでは、鴨100%スープとは言えないのでは!?
そう思ったので…
「これ、鴨100%ということですけど、鰹も使ってますよね!?」とズバッと店主に聞いてみたところ…
「動物系は鴨100%です。」
「でも、鰹も使ってます。」
「最初は、鴨100%で行こうとしたんですけど、やっぱり、魚介系のうま味を入れた方が美味しかったので…」と答えてくれたんだけど…
実は、ラーメンを作っているのを見ていて、店主が2つの寸胴からお玉でスープをすくって、雪平鍋に移したものを温めていて…
鴨100%スープなのに、おかしいなと思っていた???
その謎は解けた。
でも、それならそれで、キチンと説明しないと!
この時点ではそう思った。
しかし、券売機に貼られたPOPに「魚貝出汁を20%プラス」と書かれていることがわかって、納得はしたけど…
ただ、『満鶏軒』同様、鴨と水だけで作った塩ラーメンをいただけると思っていたので…
鴨100%スープの「鴨そば」を食べてみたかったな…
でも、そう思う一方、昨日、『満鶏軒』で「鴨中華つけそば(醤油)」を食べたときにも、鴨だけよりも、鰹のうま味を入れた方が、もっと美味しいのにと思ったのも事実で…
このスープも鰹のうま味があった方がいいような気はしたけどね…
麺は、前回同様、菅野製麺の切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…
普通なら、24番の細ストレート麺か、22番の中細ストレート麺を合わせる店が多いと思われるけど…
しかし、この中太ストレート麺が、つるしこの食感の!
しっかりとしたコシの強さも感じられる麺で♪

のど越しのよさもあって!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
それに、この塩味のスープとの絡みもまずまずだったので!
この組み合わせは、個人的にはありだと思う♪
そして、別皿で提供された鴨ロースのレアチャーシューは、今回も火入れが絶妙で…
絶品♪

特製の醤油ダレを掛けて、添えられた柚子胡椒を載せていただくと…
めちゃめちゃ美味しいし♪
さらに、「鴨丼」に添えられていた山葵を付けて食べても…
最高に美味しかったし♪
そして、三つ葉の香りも!
笹切りされたネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープと合っていたし!
味付けられた鴨ロースが載せられた「鴨丼」は、このままでも、美味しくいただけるだろうとは思ったけど…
半分はそうして!
もう半分は、残しておいた鴨雑炊にして食べるつもりで!
別皿で出された鴨ロースを4枚、丼の上に載せて…



まずは、予め、味付けられた鴨ロースをご飯とともにいただいてみると…
焼き鳥のタレのような甘辛な味付けがよくて、めっちゃ美味しかったし♪
次に、スープを掛けて山葵を溶かし入れていただいた鴨雑炊も、間違いのない美味しさで!
最後まで美味しく完食♪


次回は「中華そば 黒」に「鴨ロース 別盛」をトッピングして食べるつもりだけど!
もし、「鴨そば(塩)」で、鴨100%スープや鴨と鰹のスープだけで作った、レギュラースープを使わないバージョンのものができたら…
それも、めっちゃ、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 白…750円/中華そば 黒…750円
鴨そば(塩)…980円
追い玉(味付)…200円
鴨丼 小…350円/ライス…150円
鴨ロース 別皿…390円
中華そば ユー リー (ラーメン / 北綾瀬駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:鴨そば(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年3月24日(土)

本日のランチは、ラーメン激戦区のJR塚本駅近くに、昨年の3月24日にオープンして、本日1周年を迎える『麺や ひなた』へ!
今日は、オープン1周年を記念して、「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」と「北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん」という2種類のラーメンが提供される♪
なお、こちらの店は、『きんせい』の中村店主の4番弟子である戸田店主が独立開業した店で!
昨年の4月5日に訪問して、まず、戸田店主おすすめの「塩らーめん」をいただいた。
鶏出汁のうま味に鰹節、いりこ、昆布の和風出汁のうま味を重ねて…
干し海老の風味をきかせて仕上げたといった感じの味わいのスープで!
干し海老がいい出汁出してて!
食べる前までは、『きんせい』グループ出身ということで、もっと繊細で滋味深い味わいのスープなのかと思っていたのに…
パンチがあって、一口目から魅了されてしまうスープでよかったし!
完成度の高いラーメンで、今まで、大阪で食べてきた塩清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入ってくる一杯♪
そこで、もう一杯、追加で「鶏白湯らーめん」もいただいた。
鰹節の魚介の風味の強いスープで、こちらも「塩らーめん」で活躍していた干し海老が存在感を示していて!
個性的な味わいの鶏白湯スープでいいとは思ったけど…
ただ、「塩らーめん」とは違って、こちらは、まだ、発展途上という感じだったかな…
でも、楽しみな店ができた♪
だから、今後、「塩つけ麺」が販売されたら、また、行こうと思っていたくせに、なかなか、チャンスに恵まれないまま、いつの間にか、オープンから1年が経過してしまった。
そうして、店の前に11時11分11秒にやって来ると…
8人のお客さんが開店を待っていた。
そして、その中には、大阪のラーメン愛好家の重鎮お二人の姿が!
お二人は、こちらで、サクッと食べたら、奈良のラーメンイベントに行くと話していたけど…
奈良のイベント会場に行ったら、また、何杯か食べるんだろうと思われるけど…
本当にお疲れさまです(;^_^A
そうして、このお二方と、さらに、後から行列に加わった関西のラーメン愛好家の皆さんとお喋りをしているうちに、開店時間1分前の11時29分に戸田店主が店の中から現れて…
オープン1周年を迎えられたことへの感謝の言葉を述べて、開店♪

入店する際、前に並んだラーメン愛好家の重鎮お二人のうちの一人のYさんが戸田店主に…
「塩と醤油とどっちがええの?」と聞いて…
「塩はホタテの風味が強いですし、醤油は鶏が強いです。」と答えがあると…
「スープはいっしょやろ?」と疑問を呈して…
「いっしょですけど、風味が違います。」と答えがあると…
重鎮二人で相談して…
「ほな、そうしようか…」と言って…
お二人で、「塩」と「醤油」をシェアして食べることにしたみたいだけど…
さて、私は、どっちにしようか?
「ホタテ風味の塩」と「鶏風味の醤油」!
好みからすると、「鶏風味の醤油」ということになるけど…
そうして、入店すると、先に入店して、4人掛けのテーブル席へとついていた重鎮のお二人から…
「こちらにどうぞ!」とお誘いいただいたんだけど…
恐れ多いので、丁重にお断りして、カウンター席へとついて(汗)
スタッフの女子から注文を聞かれて…
「塩でお願いします。」と言って、オーダーを告げる。


「醤油」がいいかなとは思った。
それは、鶏清湯の醤油ラーメンが好きだから♪
でも、戸田店主は、前回、おすすめを聞いたときに、即答で「塩らーめん」と言った!
それは、「塩らーめん」の味に絶対の自信を持っているから♪
そして、ープンキッチンの厨房では、戸田店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、一斗缶から雪平鍋に移されたスープがガス台の火に掛けられていくと…
頃合いを見て、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて…
スープが温まると…
ラーメン丼に注がれて…
1分間茹でられた麺が引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、麺が整えられて、具が盛りつけられると…
完成した1周年記念ラーメンが先客に出されていって!
これが繰り返されて、私にも「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」の一つが戸田店主によって供された。


大きくて肉厚なヒモ付きのホタテ貝のむき身を炙ったものが1個とホタテ貝の炙り貝柱が2個…
豚バラ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシューの2種のチャーシュー、穂先メンマ、空芯菜(くうしんさい)、笹切りされたネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!

ホタテ貝の風味MAXのスープで!
鶏がホタテを下支えしているような味わい…
近年、これだけホタテを感じるスープを飲んだ記憶がないほど…
これは、おそらく、スープだけではなく、塩ダレや香味油にもホタテを使っているからじゃないかと思われるけど…
ここ数年、貝を使ったラーメンが流行っていて!
「シェルラー」なんて言葉もできた。
しかし、主に使用される貝は、ハマグリ、アサリ、シジミで!
最近ではホンビノス貝を使った貝出汁のラーメンを出す店も増えているけど、ホタテは、あまり目立ってはいない。
でも、それは、ホタテの貝柱が高価で…
コストのかかるホタテをふんだんに使ってラーメンを作ることなんてできないから…
今回は周年記念限定ということで、思いきって、これだけホタテを使ったと思われるけど…
今日は、改めて、ホタテのうま味を堪能することができた。
そして、このホタテ風味のスープとキレとミネラル感のある塩ダレが、よくマッチしていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このホタテの塩スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるモチ食感の、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて!
スープとの絡みもバッチリで、スープとの一体感が感じられるのがいい♪
トッピングされたヒモ付きのホタテ貝のむき身は、大きくて、肉厚で、身が締まっていて!
やや、歯応えもあったけど、濃厚なうま味のあるものでよかったし♪

ホタテ貝の炙り貝柱は、炙られたものが出されたので、香ばしかったし♪
うま味も甘味も強いもので、めっちゃ美味しかったし♪
豚バラ肉のレアチャーシューは、豚肉の脂のうま味を感じるチャーシューだったし♪
鶏モモ肉のローストチャーシューは、香ばしくて!


弾力があって!
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマは、根本の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシックシュクとした食感も最高だったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
そして、少し待つうちに…
本日、2杯目となる「北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん」が戸田店主から供されたんだけど…


これは、1杯目の「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」のスープを飲んで…
思いっきりホタテ満載のスープで!
これだけ、ホタテが強いのに、「醤油らーめん」にすると鶏が強いって本当かなと思ったのと!?
まだ、戸田店主の作る醤油ラーメンは食べたことがなかったのと…
それに、何より、一口、「塩らーめん」のスープを飲んで、めっちゃ美味しかったので!
「醤油らーめん」も期待できると思った♪
だから、その時点で、戸田店主に、連食可能か確かめて!?
OKということだったので、即、「醤油らーめん」も追加オーダーしていた。
こちらも、大きくて肉厚のヒモ付きのホタテ貝のむき身を炙ったものが1個とホタテ貝の炙り貝柱が2個…
豚バラ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシューの2種のチャーシュー、穂先メンマ、空芯菜、笹切りされたネギがトッピングされて…
スープの色が違う他は…
平打ちの細ストレートの麺も、トッピングされた具も「塩らーめん」とまったく同じ!
正確に言えば、ホタテ貝のむき身が「塩」に入っていたものがオレンジ色した卵があったので♀(雌)!
こちらの「醤油」には、卵の代わりに白黄色した白子があったので♂(雄)という違いはあるものの…
そんな「醤油らーめん」のスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

丸鶏の豊潤なうま味を感じるスープで!
ホタテも感じられるけど、こちらは完全に鶏が主役♪
しかし、スープをいただくまでは、同じスープを使って、「塩らーめん」と「醤油らーめん」で、そんなに味が違うなんて、にわかには信じられなかったけど…
本当だった(*_*)
これは、醤油ダレのカエシには、先ほどの塩ダレとは違って、ホタテが使われていなかったことと…
香味油が鶏油だったからたということになるんだろうけど…
同じスープで、これだけ、まったく違う味わいにしてくるのもスゴい。
それに、ホタテ風味MAXのスープもよかったけど、この鶏風味のよく出たスープもよかった♪
麺は、これも先ほど同様、自家製の全粒粉が配合された平打ちの細ストレート麺が合わせられていて…
つるモチ食感の加水率37%くらいの麺は、なめらかな食感の口当たりのいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
それに、カエシの醤油がもっと主張するようなスープだったら、やや、麺が弱いようにも感じてしまったかもしれないけど…
淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシだったので、適度に絡んでくれたのもよかった。
トッピングされた具のホタテ貝のむき身は、雄と雌の違いはあったけど、味、食感に差は感じられず、どちらも美味しくいただけたし!
ホタテ貝の炙り貝柱は、先ほど同様、うま味も甘味も強いもので、こちらも、めっちゃ美味しかったし♪

豚バラ肉のレアチャーシューも鶏モモ肉のローストチャーシューも、先ほど同様で!
どちらもとてもよかったし♪


穂先メンマも、やわらかくて、シュクシュクとした食感のもので!
食感が最高だったし♪
2杯目だったけど、スープが美味しかったから、最後は、こちらも、すべて飲み干して完食♪
オープン1周年おめでとうございます。
自家製麺が美味しいので、今度こそ、つけ麺を食べに、再度、伺います。
ご馳走さまでした。

【3月24日(土)周年限定】
北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん…1000円/北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん…1000円
麺大盛り…100円
味玉…100円/豚バラチャーシュー 別皿3枚…180円
通常メニュー:塩らーめん…750円/塩らーめん(味玉付き)…850円/塩チャーシュー…930円
醤油らーめん…750円/醤油らーめん(味玉付き)…850円/醤油チャーシュー…930円
鶏白湯らーめん…800円/鶏白湯らーめん(味玉付き)…900円/鶏白湯チャーシュー…980円
各種 自家製麺大盛り…100円
※学生無料(注文時学生証提示)
味玉…100円/ネギ…100円/穂先メンマ…100円/豚バラチャーシュー(3枚)…180円
ランチセットメニュー
唐揚げセット(唐揚げ2個+ご飯 小)…250円/本日の限定丼セット…250円/ひなたセット(唐揚げ2個+限定丼)…400円
ご飯セット
小…50円/中…100円/大…150円
一品料理
唐揚げ
2個…200円/4個…400円
鶏のピリ辛胡麻だれ和え…300円
ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
好み度:北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん
北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、ラーメン激戦区のJR塚本駅近くに、昨年の3月24日にオープンして、本日1周年を迎える『麺や ひなた』へ!
今日は、オープン1周年を記念して、「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」と「北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん」という2種類のラーメンが提供される♪
なお、こちらの店は、『きんせい』の中村店主の4番弟子である戸田店主が独立開業した店で!
昨年の4月5日に訪問して、まず、戸田店主おすすめの「塩らーめん」をいただいた。
鶏出汁のうま味に鰹節、いりこ、昆布の和風出汁のうま味を重ねて…
干し海老の風味をきかせて仕上げたといった感じの味わいのスープで!
干し海老がいい出汁出してて!
食べる前までは、『きんせい』グループ出身ということで、もっと繊細で滋味深い味わいのスープなのかと思っていたのに…
パンチがあって、一口目から魅了されてしまうスープでよかったし!
完成度の高いラーメンで、今まで、大阪で食べてきた塩清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入ってくる一杯♪
そこで、もう一杯、追加で「鶏白湯らーめん」もいただいた。
鰹節の魚介の風味の強いスープで、こちらも「塩らーめん」で活躍していた干し海老が存在感を示していて!
個性的な味わいの鶏白湯スープでいいとは思ったけど…
ただ、「塩らーめん」とは違って、こちらは、まだ、発展途上という感じだったかな…
でも、楽しみな店ができた♪
だから、今後、「塩つけ麺」が販売されたら、また、行こうと思っていたくせに、なかなか、チャンスに恵まれないまま、いつの間にか、オープンから1年が経過してしまった。
そうして、店の前に11時11分11秒にやって来ると…
8人のお客さんが開店を待っていた。
そして、その中には、大阪のラーメン愛好家の重鎮お二人の姿が!
お二人は、こちらで、サクッと食べたら、奈良のラーメンイベントに行くと話していたけど…
奈良のイベント会場に行ったら、また、何杯か食べるんだろうと思われるけど…
本当にお疲れさまです(;^_^A
そうして、このお二方と、さらに、後から行列に加わった関西のラーメン愛好家の皆さんとお喋りをしているうちに、開店時間1分前の11時29分に戸田店主が店の中から現れて…
オープン1周年を迎えられたことへの感謝の言葉を述べて、開店♪

入店する際、前に並んだラーメン愛好家の重鎮お二人のうちの一人のYさんが戸田店主に…
「塩と醤油とどっちがええの?」と聞いて…
「塩はホタテの風味が強いですし、醤油は鶏が強いです。」と答えがあると…
「スープはいっしょやろ?」と疑問を呈して…
「いっしょですけど、風味が違います。」と答えがあると…
重鎮二人で相談して…
「ほな、そうしようか…」と言って…
お二人で、「塩」と「醤油」をシェアして食べることにしたみたいだけど…
さて、私は、どっちにしようか?
「ホタテ風味の塩」と「鶏風味の醤油」!
好みからすると、「鶏風味の醤油」ということになるけど…
そうして、入店すると、先に入店して、4人掛けのテーブル席へとついていた重鎮のお二人から…
「こちらにどうぞ!」とお誘いいただいたんだけど…
恐れ多いので、丁重にお断りして、カウンター席へとついて(汗)
スタッフの女子から注文を聞かれて…
「塩でお願いします。」と言って、オーダーを告げる。


「醤油」がいいかなとは思った。
それは、鶏清湯の醤油ラーメンが好きだから♪
でも、戸田店主は、前回、おすすめを聞いたときに、即答で「塩らーめん」と言った!
それは、「塩らーめん」の味に絶対の自信を持っているから♪
そして、ープンキッチンの厨房では、戸田店主によって、すでにラーメン作りが始まっていて…
まず、一斗缶から雪平鍋に移されたスープがガス台の火に掛けられていくと…
頃合いを見て、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて…
スープが温まると…
ラーメン丼に注がれて…
1分間茹でられた麺が引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、麺が整えられて、具が盛りつけられると…
完成した1周年記念ラーメンが先客に出されていって!
これが繰り返されて、私にも「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」の一つが戸田店主によって供された。


大きくて肉厚なヒモ付きのホタテ貝のむき身を炙ったものが1個とホタテ貝の炙り貝柱が2個…
豚バラ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシューの2種のチャーシュー、穂先メンマ、空芯菜(くうしんさい)、笹切りされたネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!

ホタテ貝の風味MAXのスープで!
鶏がホタテを下支えしているような味わい…
近年、これだけホタテを感じるスープを飲んだ記憶がないほど…
これは、おそらく、スープだけではなく、塩ダレや香味油にもホタテを使っているからじゃないかと思われるけど…
ここ数年、貝を使ったラーメンが流行っていて!
「シェルラー」なんて言葉もできた。
しかし、主に使用される貝は、ハマグリ、アサリ、シジミで!
最近ではホンビノス貝を使った貝出汁のラーメンを出す店も増えているけど、ホタテは、あまり目立ってはいない。
でも、それは、ホタテの貝柱が高価で…
コストのかかるホタテをふんだんに使ってラーメンを作ることなんてできないから…
今回は周年記念限定ということで、思いきって、これだけホタテを使ったと思われるけど…
今日は、改めて、ホタテのうま味を堪能することができた。
そして、このホタテ風味のスープとキレとミネラル感のある塩ダレが、よくマッチしていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このホタテの塩スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるモチ食感の、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて!
スープとの絡みもバッチリで、スープとの一体感が感じられるのがいい♪
トッピングされたヒモ付きのホタテ貝のむき身は、大きくて、肉厚で、身が締まっていて!
やや、歯応えもあったけど、濃厚なうま味のあるものでよかったし♪

ホタテ貝の炙り貝柱は、炙られたものが出されたので、香ばしかったし♪
うま味も甘味も強いもので、めっちゃ美味しかったし♪
豚バラ肉のレアチャーシューは、豚肉の脂のうま味を感じるチャーシューだったし♪
鶏モモ肉のローストチャーシューは、香ばしくて!


弾力があって!
噛む度に、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマは、根本の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシックシュクとした食感も最高だったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
そして、少し待つうちに…
本日、2杯目となる「北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん」が戸田店主から供されたんだけど…


これは、1杯目の「北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん」のスープを飲んで…
思いっきりホタテ満載のスープで!
これだけ、ホタテが強いのに、「醤油らーめん」にすると鶏が強いって本当かなと思ったのと!?
まだ、戸田店主の作る醤油ラーメンは食べたことがなかったのと…
それに、何より、一口、「塩らーめん」のスープを飲んで、めっちゃ美味しかったので!
「醤油らーめん」も期待できると思った♪
だから、その時点で、戸田店主に、連食可能か確かめて!?
OKということだったので、即、「醤油らーめん」も追加オーダーしていた。
こちらも、大きくて肉厚のヒモ付きのホタテ貝のむき身を炙ったものが1個とホタテ貝の炙り貝柱が2個…
豚バラ肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のローストチャーシューの2種のチャーシュー、穂先メンマ、空芯菜、笹切りされたネギがトッピングされて…
スープの色が違う他は…
平打ちの細ストレートの麺も、トッピングされた具も「塩らーめん」とまったく同じ!
正確に言えば、ホタテ貝のむき身が「塩」に入っていたものがオレンジ色した卵があったので♀(雌)!
こちらの「醤油」には、卵の代わりに白黄色した白子があったので♂(雄)という違いはあるものの…
そんな「醤油らーめん」のスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

丸鶏の豊潤なうま味を感じるスープで!
ホタテも感じられるけど、こちらは完全に鶏が主役♪
しかし、スープをいただくまでは、同じスープを使って、「塩らーめん」と「醤油らーめん」で、そんなに味が違うなんて、にわかには信じられなかったけど…
本当だった(*_*)
これは、醤油ダレのカエシには、先ほどの塩ダレとは違って、ホタテが使われていなかったことと…
香味油が鶏油だったからたということになるんだろうけど…
同じスープで、これだけ、まったく違う味わいにしてくるのもスゴい。
それに、ホタテ風味MAXのスープもよかったけど、この鶏風味のよく出たスープもよかった♪
麺は、これも先ほど同様、自家製の全粒粉が配合された平打ちの細ストレート麺が合わせられていて…
つるモチ食感の加水率37%くらいの麺は、なめらかな食感の口当たりのいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
それに、カエシの醤油がもっと主張するようなスープだったら、やや、麺が弱いようにも感じてしまったかもしれないけど…
淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシだったので、適度に絡んでくれたのもよかった。
トッピングされた具のホタテ貝のむき身は、雄と雌の違いはあったけど、味、食感に差は感じられず、どちらも美味しくいただけたし!
ホタテ貝の炙り貝柱は、先ほど同様、うま味も甘味も強いもので、こちらも、めっちゃ美味しかったし♪

豚バラ肉のレアチャーシューも鶏モモ肉のローストチャーシューも、先ほど同様で!
どちらもとてもよかったし♪


穂先メンマも、やわらかくて、シュクシュクとした食感のもので!
食感が最高だったし♪
2杯目だったけど、スープが美味しかったから、最後は、こちらも、すべて飲み干して完食♪
オープン1周年おめでとうございます。
自家製麺が美味しいので、今度こそ、つけ麺を食べに、再度、伺います。
ご馳走さまでした。

【3月24日(土)周年限定】
北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん…1000円/北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん…1000円
麺大盛り…100円
味玉…100円/豚バラチャーシュー 別皿3枚…180円
通常メニュー:塩らーめん…750円/塩らーめん(味玉付き)…850円/塩チャーシュー…930円
醤油らーめん…750円/醤油らーめん(味玉付き)…850円/醤油チャーシュー…930円
鶏白湯らーめん…800円/鶏白湯らーめん(味玉付き)…900円/鶏白湯チャーシュー…980円
各種 自家製麺大盛り…100円
※学生無料(注文時学生証提示)
味玉…100円/ネギ…100円/穂先メンマ…100円/豚バラチャーシュー(3枚)…180円
ランチセットメニュー
唐揚げセット(唐揚げ2個+ご飯 小)…250円/本日の限定丼セット…250円/ひなたセット(唐揚げ2個+限定丼)…400円
ご飯セット
小…50円/中…100円/大…150円
一品料理
唐揚げ
2個…200円/4個…400円
鶏のピリ辛胡麻だれ和え…300円
ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
麺や ひなた (ラーメン / 塚本駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:北海道産帆立と丸鶏の塩らーめん

北海道産帆立と丸鶏の醤油らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年5月1日(火)

本日のランチは東京・錦糸町に1週間前の4月24日にオープンした期待の新店『中華そば 満鶏軒』へ!
こちらの店は『真鯛らーめん 麺魚』のセカンドブランドの店で!
移転した『真鯛らーめん 麺魚』の前店舗跡地にオープン!
オープン初日に訪問して、「鴨中華そば(塩)」を「鴨チャーシューMIX」増しにして、「鴨雑炊丼」とセットでいただいた。
今までいただいてきた鴨塩ラーメンではピカイチの味わいのスープで!
「鯛」で頂点を極めて!
今度は「鴨」でも頂点を極めるか!?
次は、「鴨中華つけそば(塩)」を食べて!
「鴨中華そば(醤油)」も発売されたら食べよう!
それに、こちらの店の橋本店主が、「醤油」の「中華そば」や「つけそば」に先行して販売を予定していると話していた「フォアグラ油そば」が発売されれば、それも、もちろん、食べるつもり!
そう思っていたところ、オープンからわずか4日後に「鴨中華つけそば(塩)」がメニュー落ちして、代わって、「鴨中華つけそば(醤油)」が発売されたという情報を聞いて…
「鴨中華つけそば(塩)」が販売終了となって、「鴨中華そば(醤油)」が発売されたのなら、オペレーションの問題からそうしたのかなと思うけど…
同じ「つけそば」で「塩」が封印されて、「醤油」が販売となると…
何が問題だったのだろう?
「中華そば」ならよくても、「つけそば」ではインパクトが弱かったのかな?
でも、何はともあれ、「鴨中華つけそば(醤油)」が発売になったので!
食べに行くことに♪
ただ、期待の新店のオープンとあって!
最初の土日は、予想通りの大行列ができたようなので…
混雑を避けて、午後の1時45分に店の前までやってくると…
土日には、こちらにも大行列ができていたという『真鯛らーめん 麺魚』には行列はなかったものの…
目と鼻の先にある、こちら『中華そば 満鶏軒』には、こんな時間にもかかわらず、16人もの行列ができていた(-_-;)
最後尾に付く…

すると、その最後尾で待っていたのは…
オープン日にポールで待っていたじゃいさん(゜_゜;)
「どうしたんですか?」
「いつも、ポールで待っている人が?」
そう言うと…
「いや、今日、3軒目なもので…」
まず、この『満鶏軒』のオープンのときにお祝いの胡蝶蘭が贈られていた『とものもと』を早くから訪ねて…
今日は『もとのとも』として、暖簾を掛け換えて営業する店で10食限定の「白湯まぜそば」を食べて!
愛車で千葉県船橋市の東中山から東京・本郷三丁目に移動!
『中華そば にし乃』でイケメン店主の作る「中華そば」を食べて!
そして、こちらにやってきて、「鴨中華つけそば(醤油)」を3連食で食べる!
さすがっす!
そうして、じゃいさんとおしゃべりをしているうちに、女性スタッフの人から店内へと案内されて!
券売機の前に立つと…
やはり、「鴨中華つけそば(塩)」のある列のボタンには、すべて×マークが点いていて!
お金を投入すると、代わりに、「鴨中華つけそば(醤油)」のある列のボタンに️●印が点灯した!

「鴨中華つけそば(醤油)」と麺「大盛」の食券!
さらに、「鴨ロースチャーシュー」 増しの食券を買おうとしたら、今日は×印になっていたので!
ちょっと多いかなと思いつつ…
「鴨雑炊丼(小)」の食券も買い求めて、女性スタッフに食券を渡して、また、再び、外へ…
そして、じゃいさんと2人で、店頭で待っていると…
そこにやってきたのは橋本店主!
「また、いらしてくださったんですね♪」
「どうもありがとうございます。」と言って頭を下げる。
この人は、多くの従業員を抱える社長なのに…
こうして、誰に対しても腰が低くて、如才ない人!
そして、ここで、じゃいさんが…
「どうして、塩つけやめちゃったんですか?」
橋本店主にストレートに質問をぶつけると…
「鴨と水と塩だけのつけそばって、難しいですよね…」
「鴨は、やっぱり、醤油です♪」
「たまり醤油を使って美味しく仕上げました。」などと言っていたけど…
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが出てきて…
女性スタッフに呼ばれて入店。
席について、スタッフの人に、申告すれば出してもらえる「山葵」、「生姜」、「柚子胡椒」をお願いする。
これは、『麺魚』でも実施されているサービスで、カウンターの木口にもサービス内容が書かれたシールが貼られている。
前回は、つい、うっかり、忘れてしまったので、忘れないうちにお願いしたところ(汗)
すぐに、この3種のスパイスが、それぞれ、小皿に入れられて出された。

そして、この後、まず、じゃいさんの「鴨中華つけそば(醤油)」の「並盛」が着丼して…
続いて、私の「鴨中華つけそば(醤油)」の「大盛」も着丼!

「鴨中華つけそば(醤油)」並盛(麺200g)


「鴨中華つけそば(醤油)」大盛(麺300g)
ちなみに、じゃいさんが橋本店主に麺の量を聞いて…
「並盛」200g、「大盛」300gとわかったんだけど…
もしかして、じゃいさん、3軒目だというのに、「大盛」にしようとしていたとか!?
そして、つけそばに少し遅れて「鶏雑炊丼」も着丼!

麺の上には、鴨ロースのチャーシューが2枚…
つけ汁の中には、焼きネギ、小松菜、レンゲの上に載せられたサイコロ状の鴨モモ肉の炙りチャーシューが2個トッピングされたつけそば!
まずは、具を「鴨雑炊丼」の上に避難させて…
箸で手繰って、カネジン食品製の麺だけをいただくと…


断面が長方形の平打ち気味の中太ストレート麺は、つるモチ食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、つけ汁に麺を潜らせていただくと…
芳醇な醤油のフレーバーと上品な鴨のフレーバーがふわっと香り♪
鴨のうま味に甘味がじんわりと口の中に広がって…
さっぱりしながらもコクのある醤油ダレのカエシの風味に、焼きネギの香ばしい風味も広がって…
めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、鴨とネギと醤油って、めっちゃ相性がいいんだね!
なお、たまり醤油が使われたというカエシは、他に淡口醤油に、濃口醤油もブレンドしているような味わいに感じられたけど…
味わいは、とても好みで、鴨の甘味を引き出しているのもよかったんだけど…
味付けが、やや、淡めに感じられて…
個人的には、もう少し、濃いめの味付けの方がよかったかな…
そこで、いつもは、蕎麦を食べる要領で、麺を半分ほどつけ汁につけていただくのに…
今日は、ドブンとつけ汁につけることによって、美味しくいただけたので、よかったんだけどね…
そうして食べ進めて、麺を半分ほど食べたところで、3種のスパイスを試してみた。
まずは、山葵から!
山葵を麺の上にちょこんと載せて、いただくと…
うん、これは、間違いない美味しさ♪
次に、生姜!
これも、つけ汁の味が変わらないように、麺の上に載せて、いただいたところ…
悪くはないけど、なくてもいいかな(汗)
味変アイテムとして、つけ汁に溶かし入れて食べるといいのかもしれないけど…
そして、最後は柚子胡椒!
これも、同じように麺に載せて、いただいたんだけど…
これは、塩には合うとは思うけど…
ただ、この柚子胡椒!
鴨ロースにつけて食べたら、普通に食べるより、めっちゃ美味しくいただけて!
これ、めっちゃおすすめ♪

そして、味を占めて、生姜と山葵でも試してみたけど…
生姜も山葵も、醤油か、できれば、出汁醤油が欲しくなるかな…
そういう意味では、柚子胡椒が一番合うカモ♪
鴨なだけに(笑)
そして、この後、麺を食べ終わったところで、ポットの割りスープを少し注いで、セルフで作ったスープ割りを飲んでみると…
昆布のうま味が加わって…
この方が美味しいかな!?
隣で食べていたじゃいさんにそんな感想を話すと…
「これ、昆布のスープですか?」と言うので…
「そうですよ…」と答えると…
「昆布、薄くないですか?」と言うので…
割りスープだけをレンゲにとって味見して…
「昆布の二番出汁だから、こんなもんですよ!」
「つけ麺の割りスープに、そんな高価な昆布の一番出汁なんて使えませんよ。」と答えると…
「そうです。」
「昆布の二番出汁です。」
そう言って、笑顔でこちらに近づいてきたのは…
今日は、厨房には入らずに、休憩に入った女性スタッフに代わってお客さんの誘導とホールを担当していた橋本店主!

ただ、この昆布の二番出汁を入れただけのスープ割りだったけど…
昆布のグルタミン酸のうま味が加わって…
鴨100%のスープよりも、いいような気もしたし…
特に醤油味のスープだったからかもしれないけど…
もし、これに、鰹節のうま味を、さらに加えたら…
バランスもよくなるし、きっと美味しくなるような気がするんだけどね…
まあ、でも、まずは、「鴨中華そば」の「醤油」味のスープを飲んでからでないと、わからない。
そこで、橋本店主に…
「醤油の中華そばは、いつ頃発売されるのですか?」と聞いてみると…
「ゴールデンウィーク明けには…」
「でも、その前に、明後日の5月3日からフォアグラ油そばやりますよ♪」
嬉しそうにそう話していたので!
これも、ぜひ、食べておかないとね!
でも、GWの後半の4連休は、絶対、混雑するのは、火を見るより明らかなので(汗)
やっぱり、GW明けに訪問して!
「鴨醤油中華そば」と「フォアグラ油そば」を連食しちゃおうかな!?
そして、最後は、残しておいたスープを、つけそばの具を載せた「鴨雑炊丼」にかけて…
文字通りの鴨雑炊にしていただくと…

オープン日に食べた塩味の方が、ご飯との相性はいいとは思ったけど…
これも美味しかったし♪
これに山葵を溶かし入れて、食べてみると…
さらに、美味しくなって!
最高でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)…850円/味玉鴨中華そば(塩)…950円/チャーシュー鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)雑炊セット…1050円
特製鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)…850円/味玉鴨中華そば(醤油)…950円/チャーシュー鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)雑炊セット…1050円
特製鴨中華つけそば(塩)…1150円/鴨中華つけそば(塩)…900円/味玉鴨中華つけそば(塩)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(塩)…1100円/鴨中華つけそば(塩)雑炊セット…1100円
特製鴨中華つけそば(醤油)…1150円/鴨中華つけそば(醤油)…900円/味玉鴨中華つけそば(醤油)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(醤油)…1100円/鴨中華つけそば(醤油)雑炊セット…1100円
特製フォアグラ油そば…1100円/フォアグラ油そば…850円
燻製味玉…100円/旬の青菜…100円/三番瀬のり…100円/鴨ロースチャーシュー…250円/鴨むねチャーシュー…250円/鴨チャーシューMIX…250円
鴨雑炊丼(小)…200円/鴨雑炊丼(大)…300円
好み度:鴨中華つけそば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは東京・錦糸町に1週間前の4月24日にオープンした期待の新店『中華そば 満鶏軒』へ!
こちらの店は『真鯛らーめん 麺魚』のセカンドブランドの店で!
移転した『真鯛らーめん 麺魚』の前店舗跡地にオープン!
オープン初日に訪問して、「鴨中華そば(塩)」を「鴨チャーシューMIX」増しにして、「鴨雑炊丼」とセットでいただいた。
今までいただいてきた鴨塩ラーメンではピカイチの味わいのスープで!
「鯛」で頂点を極めて!
今度は「鴨」でも頂点を極めるか!?
次は、「鴨中華つけそば(塩)」を食べて!
「鴨中華そば(醤油)」も発売されたら食べよう!
それに、こちらの店の橋本店主が、「醤油」の「中華そば」や「つけそば」に先行して販売を予定していると話していた「フォアグラ油そば」が発売されれば、それも、もちろん、食べるつもり!
そう思っていたところ、オープンからわずか4日後に「鴨中華つけそば(塩)」がメニュー落ちして、代わって、「鴨中華つけそば(醤油)」が発売されたという情報を聞いて…
「鴨中華つけそば(塩)」が販売終了となって、「鴨中華そば(醤油)」が発売されたのなら、オペレーションの問題からそうしたのかなと思うけど…
同じ「つけそば」で「塩」が封印されて、「醤油」が販売となると…
何が問題だったのだろう?
「中華そば」ならよくても、「つけそば」ではインパクトが弱かったのかな?
でも、何はともあれ、「鴨中華つけそば(醤油)」が発売になったので!
食べに行くことに♪
ただ、期待の新店のオープンとあって!
最初の土日は、予想通りの大行列ができたようなので…
混雑を避けて、午後の1時45分に店の前までやってくると…
土日には、こちらにも大行列ができていたという『真鯛らーめん 麺魚』には行列はなかったものの…
目と鼻の先にある、こちら『中華そば 満鶏軒』には、こんな時間にもかかわらず、16人もの行列ができていた(-_-;)
最後尾に付く…

すると、その最後尾で待っていたのは…
オープン日にポールで待っていたじゃいさん(゜_゜;)
「どうしたんですか?」
「いつも、ポールで待っている人が?」
そう言うと…
「いや、今日、3軒目なもので…」
まず、この『満鶏軒』のオープンのときにお祝いの胡蝶蘭が贈られていた『とものもと』を早くから訪ねて…
今日は『もとのとも』として、暖簾を掛け換えて営業する店で10食限定の「白湯まぜそば」を食べて!
愛車で千葉県船橋市の東中山から東京・本郷三丁目に移動!
『中華そば にし乃』でイケメン店主の作る「中華そば」を食べて!
そして、こちらにやってきて、「鴨中華つけそば(醤油)」を3連食で食べる!
さすがっす!
そうして、じゃいさんとおしゃべりをしているうちに、女性スタッフの人から店内へと案内されて!
券売機の前に立つと…
やはり、「鴨中華つけそば(塩)」のある列のボタンには、すべて×マークが点いていて!
お金を投入すると、代わりに、「鴨中華つけそば(醤油)」のある列のボタンに️●印が点灯した!

「鴨中華つけそば(醤油)」と麺「大盛」の食券!
さらに、「鴨ロースチャーシュー」 増しの食券を買おうとしたら、今日は×印になっていたので!
ちょっと多いかなと思いつつ…
「鴨雑炊丼(小)」の食券も買い求めて、女性スタッフに食券を渡して、また、再び、外へ…
そして、じゃいさんと2人で、店頭で待っていると…
そこにやってきたのは橋本店主!
「また、いらしてくださったんですね♪」
「どうもありがとうございます。」と言って頭を下げる。
この人は、多くの従業員を抱える社長なのに…
こうして、誰に対しても腰が低くて、如才ない人!
そして、ここで、じゃいさんが…
「どうして、塩つけやめちゃったんですか?」
橋本店主にストレートに質問をぶつけると…
「鴨と水と塩だけのつけそばって、難しいですよね…」
「鴨は、やっぱり、醤油です♪」
「たまり醤油を使って美味しく仕上げました。」などと言っていたけど…
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが出てきて…
女性スタッフに呼ばれて入店。
席について、スタッフの人に、申告すれば出してもらえる「山葵」、「生姜」、「柚子胡椒」をお願いする。
これは、『麺魚』でも実施されているサービスで、カウンターの木口にもサービス内容が書かれたシールが貼られている。
前回は、つい、うっかり、忘れてしまったので、忘れないうちにお願いしたところ(汗)
すぐに、この3種のスパイスが、それぞれ、小皿に入れられて出された。

そして、この後、まず、じゃいさんの「鴨中華つけそば(醤油)」の「並盛」が着丼して…
続いて、私の「鴨中華つけそば(醤油)」の「大盛」も着丼!

「鴨中華つけそば(醤油)」並盛(麺200g)


「鴨中華つけそば(醤油)」大盛(麺300g)
ちなみに、じゃいさんが橋本店主に麺の量を聞いて…
「並盛」200g、「大盛」300gとわかったんだけど…
もしかして、じゃいさん、3軒目だというのに、「大盛」にしようとしていたとか!?
そして、つけそばに少し遅れて「鶏雑炊丼」も着丼!

麺の上には、鴨ロースのチャーシューが2枚…
つけ汁の中には、焼きネギ、小松菜、レンゲの上に載せられたサイコロ状の鴨モモ肉の炙りチャーシューが2個トッピングされたつけそば!
まずは、具を「鴨雑炊丼」の上に避難させて…
箸で手繰って、カネジン食品製の麺だけをいただくと…


断面が長方形の平打ち気味の中太ストレート麺は、つるモチ食感の多加水麺で!
弾力があって!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、つけ汁に麺を潜らせていただくと…
芳醇な醤油のフレーバーと上品な鴨のフレーバーがふわっと香り♪
鴨のうま味に甘味がじんわりと口の中に広がって…
さっぱりしながらもコクのある醤油ダレのカエシの風味に、焼きネギの香ばしい風味も広がって…
めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、鴨とネギと醤油って、めっちゃ相性がいいんだね!
なお、たまり醤油が使われたというカエシは、他に淡口醤油に、濃口醤油もブレンドしているような味わいに感じられたけど…
味わいは、とても好みで、鴨の甘味を引き出しているのもよかったんだけど…
味付けが、やや、淡めに感じられて…
個人的には、もう少し、濃いめの味付けの方がよかったかな…
そこで、いつもは、蕎麦を食べる要領で、麺を半分ほどつけ汁につけていただくのに…
今日は、ドブンとつけ汁につけることによって、美味しくいただけたので、よかったんだけどね…
そうして食べ進めて、麺を半分ほど食べたところで、3種のスパイスを試してみた。
まずは、山葵から!
山葵を麺の上にちょこんと載せて、いただくと…
うん、これは、間違いない美味しさ♪
次に、生姜!
これも、つけ汁の味が変わらないように、麺の上に載せて、いただいたところ…
悪くはないけど、なくてもいいかな(汗)
味変アイテムとして、つけ汁に溶かし入れて食べるといいのかもしれないけど…
そして、最後は柚子胡椒!
これも、同じように麺に載せて、いただいたんだけど…
これは、塩には合うとは思うけど…
ただ、この柚子胡椒!
鴨ロースにつけて食べたら、普通に食べるより、めっちゃ美味しくいただけて!
これ、めっちゃおすすめ♪

そして、味を占めて、生姜と山葵でも試してみたけど…
生姜も山葵も、醤油か、できれば、出汁醤油が欲しくなるかな…
そういう意味では、柚子胡椒が一番合うカモ♪
鴨なだけに(笑)
そして、この後、麺を食べ終わったところで、ポットの割りスープを少し注いで、セルフで作ったスープ割りを飲んでみると…
昆布のうま味が加わって…
この方が美味しいかな!?
隣で食べていたじゃいさんにそんな感想を話すと…
「これ、昆布のスープですか?」と言うので…
「そうですよ…」と答えると…
「昆布、薄くないですか?」と言うので…
割りスープだけをレンゲにとって味見して…
「昆布の二番出汁だから、こんなもんですよ!」
「つけ麺の割りスープに、そんな高価な昆布の一番出汁なんて使えませんよ。」と答えると…
「そうです。」
「昆布の二番出汁です。」
そう言って、笑顔でこちらに近づいてきたのは…
今日は、厨房には入らずに、休憩に入った女性スタッフに代わってお客さんの誘導とホールを担当していた橋本店主!

ただ、この昆布の二番出汁を入れただけのスープ割りだったけど…
昆布のグルタミン酸のうま味が加わって…
鴨100%のスープよりも、いいような気もしたし…
特に醤油味のスープだったからかもしれないけど…
もし、これに、鰹節のうま味を、さらに加えたら…
バランスもよくなるし、きっと美味しくなるような気がするんだけどね…
まあ、でも、まずは、「鴨中華そば」の「醤油」味のスープを飲んでからでないと、わからない。
そこで、橋本店主に…
「醤油の中華そばは、いつ頃発売されるのですか?」と聞いてみると…
「ゴールデンウィーク明けには…」
「でも、その前に、明後日の5月3日からフォアグラ油そばやりますよ♪」
嬉しそうにそう話していたので!
これも、ぜひ、食べておかないとね!
でも、GWの後半の4連休は、絶対、混雑するのは、火を見るより明らかなので(汗)
やっぱり、GW明けに訪問して!
「鴨醤油中華そば」と「フォアグラ油そば」を連食しちゃおうかな!?
そして、最後は、残しておいたスープを、つけそばの具を載せた「鴨雑炊丼」にかけて…
文字通りの鴨雑炊にしていただくと…

オープン日に食べた塩味の方が、ご飯との相性はいいとは思ったけど…
これも美味しかったし♪
これに山葵を溶かし入れて、食べてみると…
さらに、美味しくなって!
最高でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)…850円/味玉鴨中華そば(塩)…950円/チャーシュー鴨中華そば(塩)…1100円/鴨中華そば(塩)雑炊セット…1050円
特製鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)…850円/味玉鴨中華そば(醤油)…950円/チャーシュー鴨中華そば(醤油)…1100円/鴨中華そば(醤油)雑炊セット…1050円
特製鴨中華つけそば(塩)…1150円/鴨中華つけそば(塩)…900円/味玉鴨中華つけそば(塩)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(塩)…1100円/鴨中華つけそば(塩)雑炊セット…1100円
特製鴨中華つけそば(醤油)…1150円/鴨中華つけそば(醤油)…900円/味玉鴨中華つけそば(醤油)…1000円/チャーシュー鴨中華つけそば(醤油)…1100円/鴨中華つけそば(醤油)雑炊セット…1100円
特製フォアグラ油そば…1100円/フォアグラ油そば…850円
燻製味玉…100円/旬の青菜…100円/三番瀬のり…100円/鴨ロースチャーシュー…250円/鴨むねチャーシュー…250円/鴨チャーシューMIX…250円
鴨雑炊丼(小)…200円/鴨雑炊丼(大)…300円
中華そば 満鶏軒 (ラーメン / 錦糸町駅、住吉駅、菊川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:鴨中華つけそば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年4月24日(火)


本日オープンの注目の新店『中華そば 満鶏軒』で「鴨中華そば」を「鴨チャーシューMIX」増しでいただいて…
店でお会いしたしょーぞーさんとともに、次に向かったのが『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
本日4月24日は、こちら『雨マケ』で、同じ十条にある競合店の『雨ニモマケズ』と『煮干そば 流 。』がコラボイベント第1弾が行われる日!
提供されるのは「薫。濃厚煮干そば」!

11時オープンで約100食限定で提供される!
『満鶏軒』を出たのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
今から行って、食べられるか?
『満鶏軒』の最寄り駅の錦糸町から『雨マケ』の最寄り駅の十条駅まで40分強だから、遅くとも13時までには行ける。
そして、普通に考えると、今日は1種類のラーメンだけを作り続ければいいので、1時間に40食程度は作れる!
そう考えると、100食を売り切るのに2時間半。
しかし、今日は、コラボラーメンとともに「和え玉TKM」も販売されるので…
そうなると、1時間に30人回すのも難しいはず…
普通に考えると、14時30分くらいまでは売り切れないと思うし…
どんなに早くても14時までは売り切れるとは思えない。
すでに100人が並んでいたらアウトだけど…
よほどのことがない限り、大丈夫と思われるので、店へと向かうことにした。
ただ、少しでも早く行けるよう、Yahoo!の路線情報で調べて、錦糸町から27分で行ける東十条からアプローチして…
店頭まで12時50分に店の前までやってくると…
12人のお客さんが待っていた。
今まで、こちらの店で並んで食べたことがなかったのに、やっぱり、コラボ効果って大きいんだね♪

最後尾に並ぶと、店の中から『流。』の手塚店主が出てきて、行列の人数を数えると…
「あと4食!」と口にして、店の中へと戻っていった。
まだ、開店から2時間も経っていないのに、もう96食!?
正確には、今、行列している14人と…
さらに、こちらの店はL字型カウンター10席の店だから…
店の中で、食べているお客さん10人を差し引くて、72食が消費されて、82食が販売済みだと考えるべきかもしれないけど…
それにしても回転は早くて、この後、まだ、13時になる前4人が並んで、100食完売となったので!
十条駅からアプローチしていたらアウトだったかも( ̄▽ ̄;)
この後、13時15分に入店して券売機で「薫。濃厚煮干そば」の食券を買って!
「和え玉TKM」は、しょーぞーさんとシェアして食べることに!

厨房には『雨マケ』の内藤店主と『流。』の手塚店主の姿があって!
やっぱり、コラボというからには、こうして、コラボする店の店主がいっしょの厨房に立たないとね♪

以前も、十条のラーメン店コラボイベントが開催されたことがあったけど…
そのときは、食材コラボというカタチで、2店の食材を使ったラーメンが、そのうちの1店で作られただけだったので…
そうして、作られた「薫。濃厚煮干そば」が着丼したのは13時26分。
店に到着してから36分ほどかかった計算になって、1人当たり3分待ち。
このペースで、こんなに早く100食完売したのかな?
もしかすると、最後、煮干しにスープが持っていかれて、予定したほどのスープがとれなかったのかもしれないね…


なお、供された「薫。濃厚煮干そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと、その下に材木メンマ!
さらに、その下に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューが三段に重ねられて…
さらに、アーリーレッド、刻んだ春菊、生姜がトッピングされたラーメン!
三段重ねの盛りつけ方法にもよるのかもしれないけど、1000円する割りには、ちょっと、トッピングが寂しいかな…
まずは、『雨マケ』の内藤店主の作る鶏白湯スープに合う煮干しを『流。』の手塚店主が、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを使って内藤店主が作ったという鶏白湯煮干しスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
煮干しのうま味がよく出ていて…
煮干しのビターな味わいもしっかりと出ていて…
そして、このスープからは、しっかりと鶏のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

まず、驚かされたのは、濃厚煮干しラーメンが有名な店は、大概、ベースとなる鶏白湯スープがしゃばめ!
そして、この粘度のない鶏白湯スープにガツンと煮干しをきかせて、この煮干しの濃厚さで食べさせるスープなのがほとんど…
しかし、このスープは、鶏白湯が濃厚というほどではないけど…
それなりに粘度があって!
鶏のうま味が味抜けせずにしっかりと出た、濃密な味わいのスープで!
おそらく、煮干しが重ねられなくても、鶏白湯スープとしても、それだけで、美味しいんじゃないかと思われる♪
でも、こういう鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープというのは、多くが、もう一つ煮干しが主張しないスープだったりする…
しかし、この『流。』の手塚店主によって、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを重ねたスープは、この鶏白湯に負けないだけ煮干しが主張していたのがスゴくよかった♪
そして、この手塚店主の選んだ煮干しというのは…
おそらく、九十九里産背黒に瀬戸内産いりこ(白口煮干し)!
それに、このビターな味わいは、平子によるものだと思われたので…
手塚店主に…
「煮干し構成は、背黒といりこに、平子も使われてます?」と聞いてみると…
「ええ、背黒、白口、平子を使いました。」と答えがあったので…
「今回は、ウルメは使わなかったのですね?」と重ねて聞くと…
「今回は使ってません。」と答えてくれたんだけど…
「流。」では、潤目(ウルメ)鰯で作るウルメ節ではなく、潤目鰯の稚魚を使って作るウルメ煮干しを店で使っていたはずなので!
でも、内藤店主の鶏白湯には、少し癖のあるウルメ煮干しは合わないと思ってセレクトしなかったんだね!
内藤店主の鶏白湯スープもよかったし!
手塚店主の煮干しの選択もよかった!
そんな話しをすると…
手塚店主からは…
「うちは、濃厚煮干しはやらないので、わからないですけど…」
「気に入ってもらえたようでよかったです。」と言っていたけど…
しかし、事前に試作をして、2人で味を確かめて作り上げた一杯なんだろうとは思うけど…
これは、よくあるコラボラーメンの域を超えた絶品の味わいのスープといえる♪
そして、このスープに合わせられた中細ストレートの麺は、ザクッとしたカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺で!

この麺は、おそらく、内藤店主の師匠である『麺処 ほん田』の本田店主が、「煮干しそば」限定営業をしたときに使用した『心の味食品』謹製の麺で!
確か、ほぼ、低加水麺に近い、加水率30%の麺だったと思ったので…
内藤店主にそう言うと…
これが見事にビンゴ♪
そして、この麺は『ほん田』で食べたときには、淡麗な煮干しスープには相性パツグンだと思っていたけど…
この濃密な鶏白湯煮干しスープとの相性もバッチリ♪
ただ、スープにも合っていたし!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で、いいとは思うけど…
せっかくコラボしているだから、この内藤店主の炊いたスープに手塚店主が打った自家製麺が合わせられていたら…
もっとよかったんだけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューはレアがあって!
しっとりした食感に仕上げられているのがいい♪

それに、良質な豚肉が使われていて、うま味も強い♪
ただ、できれば、もう少し、厚みがあると、嬉しいんだけど…

豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて…
こちらも肉のうま味を強く感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

材木メンマは、外はコリッ!
中はザクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
甘味があって、このビターな味わいのスープには、とてもマッチしていたし♪
苦味のある春菊もアクセントとしてきいていたのがよかったし!
口直し用の生姜が添えられていたのもよかった。
そうして、麺と具を食べ終えると…
麺を半分くらい食べたところで、お願いした「和え玉TKM」が着丼。

こちらは、青菜にほうれん草が使われていて…
アーリーレッド、ベビースターラーメン、煮干し粉が載せられたもの…
まずは、よく和えて、そのまま、いただくと…
煮干し粉の風味がとてもよくて、このままでも、美味しくいただける♪
これは、この煮干し粉が『流。』で作ったオリジナルの煮干し粉だから!
以前は、魚臭かったり、粉っぽかったりして、煮干し粉や魚粉に対して、あまりいいイメージは持っていなかったけど、『流。』で、この煮干し粉をいただいてからは、私の煮干し粉に対するネガなイメージは払拭された♪
そして、次に、生卵を割り入れていただくと…
味がマイルドになって、これもいい♪

そして、最後は、スープに残った麺と具をダイブさせて、いただいて!
さらに残ったスープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この一杯は、煮干しラーメン専門店の濃厚煮干しラーメンに比べても、引けを取らないどころか…
むしろ美味しいくらい♪
1,000円という価格は、ちょっと高めに感じられるけど…
これが、800円か850円くらいでレギュラーメニュー食べられるなら、大ヒットすると思う!
次回のコラボは、『煮干そば 流。』で!
今度は『雨マケ』の内藤店主が出向いて行われる!
日時は、5月22日の火曜日の今日と同じ11時から!
内藤店主の作った鶏白湯スープに手塚店主の作った煮干しスープを合わせた「ウマニモマケズ」が約80食限定で提供される。
なお、帰りがけに、しょーぞーさんが…
「80食じゃ少ないんじゃない!?」と意見具申すると…
手塚店主が反応して…
「ガンバって、もっと増やすようにします。」と話していて…
数量は少し増えるかも知れないので、手塚店主に内藤店主のTwitterやInstagramは、しっかりチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【雨マケ×流 。 コラボ企画 第1回目】薫。濃厚煮干そば…1000円
…300円
好み度:薫。濃厚煮干そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回2017クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日オープンの注目の新店『中華そば 満鶏軒』で「鴨中華そば」を「鴨チャーシューMIX」増しでいただいて…
店でお会いしたしょーぞーさんとともに、次に向かったのが『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
本日4月24日は、こちら『雨マケ』で、同じ十条にある競合店の『雨ニモマケズ』と『煮干そば 流 。』がコラボイベント第1弾が行われる日!
提供されるのは「薫。濃厚煮干そば」!

11時オープンで約100食限定で提供される!
『満鶏軒』を出たのは、あと数分で、お昼の12時になる時刻。
今から行って、食べられるか?
『満鶏軒』の最寄り駅の錦糸町から『雨マケ』の最寄り駅の十条駅まで40分強だから、遅くとも13時までには行ける。
そして、普通に考えると、今日は1種類のラーメンだけを作り続ければいいので、1時間に40食程度は作れる!
そう考えると、100食を売り切るのに2時間半。
しかし、今日は、コラボラーメンとともに「和え玉TKM」も販売されるので…
そうなると、1時間に30人回すのも難しいはず…
普通に考えると、14時30分くらいまでは売り切れないと思うし…
どんなに早くても14時までは売り切れるとは思えない。
すでに100人が並んでいたらアウトだけど…
よほどのことがない限り、大丈夫と思われるので、店へと向かうことにした。
ただ、少しでも早く行けるよう、Yahoo!の路線情報で調べて、錦糸町から27分で行ける東十条からアプローチして…
店頭まで12時50分に店の前までやってくると…
12人のお客さんが待っていた。
今まで、こちらの店で並んで食べたことがなかったのに、やっぱり、コラボ効果って大きいんだね♪

最後尾に並ぶと、店の中から『流。』の手塚店主が出てきて、行列の人数を数えると…
「あと4食!」と口にして、店の中へと戻っていった。
まだ、開店から2時間も経っていないのに、もう96食!?
正確には、今、行列している14人と…
さらに、こちらの店はL字型カウンター10席の店だから…
店の中で、食べているお客さん10人を差し引くて、72食が消費されて、82食が販売済みだと考えるべきかもしれないけど…
それにしても回転は早くて、この後、まだ、13時になる前4人が並んで、100食完売となったので!
十条駅からアプローチしていたらアウトだったかも( ̄▽ ̄;)
この後、13時15分に入店して券売機で「薫。濃厚煮干そば」の食券を買って!
「和え玉TKM」は、しょーぞーさんとシェアして食べることに!

厨房には『雨マケ』の内藤店主と『流。』の手塚店主の姿があって!
やっぱり、コラボというからには、こうして、コラボする店の店主がいっしょの厨房に立たないとね♪

以前も、十条のラーメン店コラボイベントが開催されたことがあったけど…
そのときは、食材コラボというカタチで、2店の食材を使ったラーメンが、そのうちの1店で作られただけだったので…
そうして、作られた「薫。濃厚煮干そば」が着丼したのは13時26分。
店に到着してから36分ほどかかった計算になって、1人当たり3分待ち。
このペースで、こんなに早く100食完売したのかな?
もしかすると、最後、煮干しにスープが持っていかれて、予定したほどのスープがとれなかったのかもしれないね…


なお、供された「薫。濃厚煮干そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと、その下に材木メンマ!
さらに、その下に豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューが三段に重ねられて…
さらに、アーリーレッド、刻んだ春菊、生姜がトッピングされたラーメン!
三段重ねの盛りつけ方法にもよるのかもしれないけど、1000円する割りには、ちょっと、トッピングが寂しいかな…
まずは、『雨マケ』の内藤店主の作る鶏白湯スープに合う煮干しを『流。』の手塚店主が、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを使って内藤店主が作ったという鶏白湯煮干しスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
煮干しのうま味がよく出ていて…
煮干しのビターな味わいもしっかりと出ていて…
そして、このスープからは、しっかりと鶏のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

まず、驚かされたのは、濃厚煮干しラーメンが有名な店は、大概、ベースとなる鶏白湯スープがしゃばめ!
そして、この粘度のない鶏白湯スープにガツンと煮干しをきかせて、この煮干しの濃厚さで食べさせるスープなのがほとんど…
しかし、このスープは、鶏白湯が濃厚というほどではないけど…
それなりに粘度があって!
鶏のうま味が味抜けせずにしっかりと出た、濃密な味わいのスープで!
おそらく、煮干しが重ねられなくても、鶏白湯スープとしても、それだけで、美味しいんじゃないかと思われる♪
でも、こういう鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープというのは、多くが、もう一つ煮干しが主張しないスープだったりする…
しかし、この『流。』の手塚店主によって、産地、種類、分量までセレクトしたという煮干しを重ねたスープは、この鶏白湯に負けないだけ煮干しが主張していたのがスゴくよかった♪
そして、この手塚店主の選んだ煮干しというのは…
おそらく、九十九里産背黒に瀬戸内産いりこ(白口煮干し)!
それに、このビターな味わいは、平子によるものだと思われたので…
手塚店主に…
「煮干し構成は、背黒といりこに、平子も使われてます?」と聞いてみると…
「ええ、背黒、白口、平子を使いました。」と答えがあったので…
「今回は、ウルメは使わなかったのですね?」と重ねて聞くと…
「今回は使ってません。」と答えてくれたんだけど…
「流。」では、潤目(ウルメ)鰯で作るウルメ節ではなく、潤目鰯の稚魚を使って作るウルメ煮干しを店で使っていたはずなので!
でも、内藤店主の鶏白湯には、少し癖のあるウルメ煮干しは合わないと思ってセレクトしなかったんだね!
内藤店主の鶏白湯スープもよかったし!
手塚店主の煮干しの選択もよかった!
そんな話しをすると…
手塚店主からは…
「うちは、濃厚煮干しはやらないので、わからないですけど…」
「気に入ってもらえたようでよかったです。」と言っていたけど…
しかし、事前に試作をして、2人で味を確かめて作り上げた一杯なんだろうとは思うけど…
これは、よくあるコラボラーメンの域を超えた絶品の味わいのスープといえる♪
そして、このスープに合わせられた中細ストレートの麺は、ザクッとしたカタめの食感の…
パツッと歯切れのいい麺で!

この麺は、おそらく、内藤店主の師匠である『麺処 ほん田』の本田店主が、「煮干しそば」限定営業をしたときに使用した『心の味食品』謹製の麺で!
確か、ほぼ、低加水麺に近い、加水率30%の麺だったと思ったので…
内藤店主にそう言うと…
これが見事にビンゴ♪
そして、この麺は『ほん田』で食べたときには、淡麗な煮干しスープには相性パツグンだと思っていたけど…
この濃密な鶏白湯煮干しスープとの相性もバッチリ♪
ただ、スープにも合っていたし!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で、いいとは思うけど…
せっかくコラボしているだから、この内藤店主の炊いたスープに手塚店主が打った自家製麺が合わせられていたら…
もっとよかったんだけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューはレアがあって!
しっとりした食感に仕上げられているのがいい♪

それに、良質な豚肉が使われていて、うま味も強い♪
ただ、できれば、もう少し、厚みがあると、嬉しいんだけど…

豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて…
こちらも肉のうま味を強く感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

材木メンマは、外はコリッ!
中はザクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
甘味があって、このビターな味わいのスープには、とてもマッチしていたし♪
苦味のある春菊もアクセントとしてきいていたのがよかったし!
口直し用の生姜が添えられていたのもよかった。
そうして、麺と具を食べ終えると…
麺を半分くらい食べたところで、お願いした「和え玉TKM」が着丼。

こちらは、青菜にほうれん草が使われていて…
アーリーレッド、ベビースターラーメン、煮干し粉が載せられたもの…
まずは、よく和えて、そのまま、いただくと…
煮干し粉の風味がとてもよくて、このままでも、美味しくいただける♪
これは、この煮干し粉が『流。』で作ったオリジナルの煮干し粉だから!
以前は、魚臭かったり、粉っぽかったりして、煮干し粉や魚粉に対して、あまりいいイメージは持っていなかったけど、『流。』で、この煮干し粉をいただいてからは、私の煮干し粉に対するネガなイメージは払拭された♪
そして、次に、生卵を割り入れていただくと…
味がマイルドになって、これもいい♪

そして、最後は、スープに残った麺と具をダイブさせて、いただいて!
さらに残ったスープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この一杯は、煮干しラーメン専門店の濃厚煮干しラーメンに比べても、引けを取らないどころか…
むしろ美味しいくらい♪
1,000円という価格は、ちょっと高めに感じられるけど…
これが、800円か850円くらいでレギュラーメニュー食べられるなら、大ヒットすると思う!
次回のコラボは、『煮干そば 流。』で!
今度は『雨マケ』の内藤店主が出向いて行われる!
日時は、5月22日の火曜日の今日と同じ11時から!
内藤店主の作った鶏白湯スープに手塚店主の作った煮干しスープを合わせた「ウマニモマケズ」が約80食限定で提供される。
なお、帰りがけに、しょーぞーさんが…
「80食じゃ少ないんじゃない!?」と意見具申すると…
手塚店主が反応して…
「ガンバって、もっと増やすようにします。」と話していて…
数量は少し増えるかも知れないので、手塚店主に内藤店主のTwitterやInstagramは、しっかりチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【雨マケ×流 。 コラボ企画 第1回目】薫。濃厚煮干そば…1000円
…300円
好み度:薫。濃厚煮干そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回2017クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
