訪問日:2017年11月9日(木)

本日のランチは名古屋で!
ただ、あまり時間がなかったので、名駅近くの店を探して…
スマホに「名駅 ラーメン」と入力して、ググって見たところ…
「名古屋駅周辺 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]」というサイトがヒットして、見に行ったところ…
1位に輝いていたのが、こちら『麺家 獅子丸』!
こちらの店は、2016年7月7日オープンの店で!
藤が丘にある『麺家 半蔵』の セカンドブランドの店ということだったけど…
『麺家 半蔵』にも行ったことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのかわからない(^_^;
ただ、店のTwitterを見に行ったところ…
カプチーノのように泡だったスープの「獅子丸ぱいたんらぁめん」に「伊勢海老らぁめん」を「ぜいたく盛」という別皿トッピングが付けて食べている人のツイートがいくつもリツイートされていて!
これが、所謂、インスタ映えするラーメンで、めっちゃ美味しそうだったので、食べに行くことにした♪
店の場所は、名古屋駅の太閤口から亀島方面に向かって、徒歩5分ほどの新幹線の高架下にあるという情報だったので、スマホのナビも使わずに店へと向かうと…
やがて、白いカフェのような外観の店が見えてくる。
入店すると、お洒落で清潔感のある白と木を基調基調にした明るいインテリアが広がる、ラーメン屋とは思えない雰囲気の店で!
これなら女性のお一人さまでも入りやすそう♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の横に各メニューのPOPが貼ってあって!
「人気No.1!」の「獅子丸ぱいたんらぁめん」!
「スタッフイチオシ!」の「伊勢海老らぁめん」!


「店主自信作!」の「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」!
期間限定の「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」!


そして、1日10食限定の「濃厚つけ麺」!
こうずらりとおすすめを並べられてしまうと、どれにするか悩んでしまう(汗)

特に限定という言葉に弱い私(^_^;
なので、「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」にも「濃厚つけ麺」にも惹かれたけど…
購入したのは、インパクトのある泡立つスープの「伊勢海老らぁめん」!
もちろん、インスタ映えする「ぜいたく盛」も♪

泡立つスープのラーメンなら、初訪なので、屋号を冠した「獅子丸ぱいたんらぁめん」にすべきかもしれないけど…
「伊勢海老」のネーミングに負けてしまった(笑)
なお、店内は満席で…
3人のお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
少し待っていると、ポツン、ポツンと席が空いたのに…
なぜか、席へと案内されない…
そうして、2席並んで席が空いたところで、男性の2人組のお客さんが席へと案内されて!
次いで、1人の先客と私が席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、順番通りに席へと案内されて…
2人で来ていると、バラバラには座らせてないみたい…
ホール担当の女性スタッフの方から席へと案内されて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
そして、その間、オープンキッチンの厨房を見ていたら、ちょうど、ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメンを3個作りし始めるところで…
スープを寸胴から雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
その際に、2つの寸胴からとったスープを1つの雪平鍋で合わせていたので!
たぶん、片方が動物系スープで、もう片方が魚介系スープなんだろうね!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
バーミックスでスープが泡立てられて!


そこに、茹で上がった麺が入れられて!
具が盛りつけられて…
完成したラーメンがお客さんに出されていくと…
これが繰り返されて、私のもとにも、完成した「伊勢海老らぁめん」が着丼することになるんだけど…
その前に、トッピングの「ぜいたく盛り」がスタッフの女子によって運ばれてきて…
「季節の一品は、ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸しになります♪」というアナウンスとともに提供された。



事前にTwitterで見て、このビジュアルに一目惚れして注文した「美白の泡立つラーメン」に「お洒落なトッピング別盛り」だったけど…
実物もお洒落でキレイなので、これ、絶対に女子受けするよね♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
メンマ、水菜、青ネギ、ピンクペッパーがトッピングされた「伊勢海老らぁめん」!


まずは、レンゲで、泡立つ美白スープの下に隠れていた淡褐色した色合いのスープを露わにさせて…
いただいてみたところ…

情報では、豚、鶏、野菜に鰹、昆布、アゴで出汁をとった基本の「獅子丸ぱいたんらぁめん」のスープに伊勢海老の頭から抽出したエキスを加えた!
濃厚で味わい深い白湯スープというフレコミだったけど…
サラッとした、そう粘度のない鶏白湯魚介スープで…
これを濃厚と言うのは、ちょっと、無理があるかな(汗)
でも、鶏ガラにゲンコツのうま味に!
香味野菜の香味に甘味♪
さらに、昆布に鰹節のうま味もよく出ていて!
そして、メニュー名にもなっている伊勢海老の香ばしい風味もしっかりと感じられて♪
濃厚さよりも、コクがあって!
出汁のうま味を堪能できる美味しいスープでよかった♪
さらに、終盤に卓上にあった「ペッパーオイル」を入れると…
青森産にんにくの刺激的な風味がプラスされて!



この味わいもなかなかよくて!
最後まで美味しくいただくことができた♪
そして、麺は、北海道産小麦の全粒粉が配合されたという平打ちの細ストレートの自家製麺で!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめに感じられて…

もう少し、長く茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいようにも感じられたけど…
小麦粉のうま味を感じる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれて!
美味しくいただけた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品で♪
ブラックペッパーのスパイシーな味付けもよかった!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、黒胡椒が塗されていたけど、塩加減の塩梅と黒胡椒の味付けが絶妙で、めっちゃ美味しかったし♪
以前に鶏清湯スープのラーメンで、やはり、こんな黒胡椒たっぷりのレアチャーシューがトッピングされていたことがあって…
チャーシュー自体はとても美味しかったんだけど!
ただ、黒胡椒がスープに流れ出してしまって、せっかくのスープの風味を台無しにしてしまったことがあったので…
美味しくても、香辛料で、強い味付けがされているチャーシューはダメだと思っていたけど…
白湯スープだったら、ぜんぜん、ありだね!
特に、このスープには香辛料のスパイシーな風味がよく合う♪
ピンクペッパーも飾りだけじゃなく…
噛んだときのピリッとした刺激がスープのいいアクセントになっていたし♪
「贅沢盛り」は、ラーメンに盛られていた2種のチャーシューに角煮と煮玉子がお皿に載せられて!
これとは別に、先ほど、スタッフの女子から説明のあった、「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」の「季節の一品」がつく、文字通り、贅沢なトッピングで♪
2種類のレアチャーシューは、手前の人参とオレンジを摺り下ろしたドレッシングにつけていただくと…
フルーティな味わいがよく合っていて、とても美味しくいただけたし♪

そして、醤油で甘塩っぱく味付けられた角煮も、いい味付けだったし♪
煮玉子も、しっかり味のしみた味わいのもので、美味しくいただけたし♪
「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」も、貝の風味がいい感じに移った!
美味しい茶碗蒸しだったし♪

この「贅沢盛り」は、どんなラーメンにも合いそうなので!
次回は、「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」か?
1日10食限定の「濃厚つけ麺」とペアで、また、注文するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:獅子丸ぱいたんらぁめん…780円/ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん…800円/獅子丸ぱいたんベースの坦々麺…850円/伊勢海老らぁめん…850円/濃厚つけ麺(昼夜各10食限定)…850円
ぜいたく盛り…350円
麺類 1.5 中盛…80円
ミニ炙りチャーシュー丼…280円(ランチ…180円)/ミニ釜揚げしらす丼…280円(ランチ…180円)/小ライス…120円(ランチ…60円)/中ライス…200円(ランチ…100円)
中盛 炙りチャーシュー丼…400円/中盛 釜揚げしらす丼…400円
トッピング
味付玉子…100円(ランチ…50円)/チャーシュー2種 鶏+豚…200円/ネギ…100円
黒豚餃子(6ケ)…360円
好み度:獅子丸ぱいたんらぁめん
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本日のランチは名古屋で!
ただ、あまり時間がなかったので、名駅近くの店を探して…
スマホに「名駅 ラーメン」と入力して、ググって見たところ…
「名古屋駅周辺 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]」というサイトがヒットして、見に行ったところ…
1位に輝いていたのが、こちら『麺家 獅子丸』!
こちらの店は、2016年7月7日オープンの店で!
藤が丘にある『麺家 半蔵』の セカンドブランドの店ということだったけど…
『麺家 半蔵』にも行ったことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのかわからない(^_^;
ただ、店のTwitterを見に行ったところ…
カプチーノのように泡だったスープの「獅子丸ぱいたんらぁめん」に「伊勢海老らぁめん」を「ぜいたく盛」という別皿トッピングが付けて食べている人のツイートがいくつもリツイートされていて!
これが、所謂、インスタ映えするラーメンで、めっちゃ美味しそうだったので、食べに行くことにした♪
店の場所は、名古屋駅の太閤口から亀島方面に向かって、徒歩5分ほどの新幹線の高架下にあるという情報だったので、スマホのナビも使わずに店へと向かうと…
やがて、白いカフェのような外観の店が見えてくる。
入店すると、お洒落で清潔感のある白と木を基調基調にした明るいインテリアが広がる、ラーメン屋とは思えない雰囲気の店で!
これなら女性のお一人さまでも入りやすそう♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の横に各メニューのPOPが貼ってあって!
「人気No.1!」の「獅子丸ぱいたんらぁめん」!
「スタッフイチオシ!」の「伊勢海老らぁめん」!


「店主自信作!」の「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」!
期間限定の「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」!


そして、1日10食限定の「濃厚つけ麺」!
こうずらりとおすすめを並べられてしまうと、どれにするか悩んでしまう(汗)

特に限定という言葉に弱い私(^_^;
なので、「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」にも「濃厚つけ麺」にも惹かれたけど…
購入したのは、インパクトのある泡立つスープの「伊勢海老らぁめん」!
もちろん、インスタ映えする「ぜいたく盛」も♪

泡立つスープのラーメンなら、初訪なので、屋号を冠した「獅子丸ぱいたんらぁめん」にすべきかもしれないけど…
「伊勢海老」のネーミングに負けてしまった(笑)
なお、店内は満席で…
3人のお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
少し待っていると、ポツン、ポツンと席が空いたのに…
なぜか、席へと案内されない…
そうして、2席並んで席が空いたところで、男性の2人組のお客さんが席へと案内されて!
次いで、1人の先客と私が席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、順番通りに席へと案内されて…
2人で来ていると、バラバラには座らせてないみたい…
ホール担当の女性スタッフの方から席へと案内されて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
そして、その間、オープンキッチンの厨房を見ていたら、ちょうど、ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメンを3個作りし始めるところで…
スープを寸胴から雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
その際に、2つの寸胴からとったスープを1つの雪平鍋で合わせていたので!
たぶん、片方が動物系スープで、もう片方が魚介系スープなんだろうね!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
バーミックスでスープが泡立てられて!


そこに、茹で上がった麺が入れられて!
具が盛りつけられて…
完成したラーメンがお客さんに出されていくと…
これが繰り返されて、私のもとにも、完成した「伊勢海老らぁめん」が着丼することになるんだけど…
その前に、トッピングの「ぜいたく盛り」がスタッフの女子によって運ばれてきて…
「季節の一品は、ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸しになります♪」というアナウンスとともに提供された。



事前にTwitterで見て、このビジュアルに一目惚れして注文した「美白の泡立つラーメン」に「お洒落なトッピング別盛り」だったけど…
実物もお洒落でキレイなので、これ、絶対に女子受けするよね♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
メンマ、水菜、青ネギ、ピンクペッパーがトッピングされた「伊勢海老らぁめん」!


まずは、レンゲで、泡立つ美白スープの下に隠れていた淡褐色した色合いのスープを露わにさせて…
いただいてみたところ…

情報では、豚、鶏、野菜に鰹、昆布、アゴで出汁をとった基本の「獅子丸ぱいたんらぁめん」のスープに伊勢海老の頭から抽出したエキスを加えた!
濃厚で味わい深い白湯スープというフレコミだったけど…
サラッとした、そう粘度のない鶏白湯魚介スープで…
これを濃厚と言うのは、ちょっと、無理があるかな(汗)
でも、鶏ガラにゲンコツのうま味に!
香味野菜の香味に甘味♪
さらに、昆布に鰹節のうま味もよく出ていて!
そして、メニュー名にもなっている伊勢海老の香ばしい風味もしっかりと感じられて♪
濃厚さよりも、コクがあって!
出汁のうま味を堪能できる美味しいスープでよかった♪
さらに、終盤に卓上にあった「ペッパーオイル」を入れると…
青森産にんにくの刺激的な風味がプラスされて!



この味わいもなかなかよくて!
最後まで美味しくいただくことができた♪
そして、麺は、北海道産小麦の全粒粉が配合されたという平打ちの細ストレートの自家製麺で!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめに感じられて…

もう少し、長く茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいようにも感じられたけど…
小麦粉のうま味を感じる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれて!
美味しくいただけた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品で♪
ブラックペッパーのスパイシーな味付けもよかった!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、黒胡椒が塗されていたけど、塩加減の塩梅と黒胡椒の味付けが絶妙で、めっちゃ美味しかったし♪
以前に鶏清湯スープのラーメンで、やはり、こんな黒胡椒たっぷりのレアチャーシューがトッピングされていたことがあって…
チャーシュー自体はとても美味しかったんだけど!
ただ、黒胡椒がスープに流れ出してしまって、せっかくのスープの風味を台無しにしてしまったことがあったので…
美味しくても、香辛料で、強い味付けがされているチャーシューはダメだと思っていたけど…
白湯スープだったら、ぜんぜん、ありだね!
特に、このスープには香辛料のスパイシーな風味がよく合う♪
ピンクペッパーも飾りだけじゃなく…
噛んだときのピリッとした刺激がスープのいいアクセントになっていたし♪
「贅沢盛り」は、ラーメンに盛られていた2種のチャーシューに角煮と煮玉子がお皿に載せられて!
これとは別に、先ほど、スタッフの女子から説明のあった、「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」の「季節の一品」がつく、文字通り、贅沢なトッピングで♪
2種類のレアチャーシューは、手前の人参とオレンジを摺り下ろしたドレッシングにつけていただくと…
フルーティな味わいがよく合っていて、とても美味しくいただけたし♪

そして、醤油で甘塩っぱく味付けられた角煮も、いい味付けだったし♪
煮玉子も、しっかり味のしみた味わいのもので、美味しくいただけたし♪
「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」も、貝の風味がいい感じに移った!
美味しい茶碗蒸しだったし♪

この「贅沢盛り」は、どんなラーメンにも合いそうなので!
次回は、「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」か?
1日10食限定の「濃厚つけ麺」とペアで、また、注文するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:獅子丸ぱいたんらぁめん…780円/ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん…800円/獅子丸ぱいたんベースの坦々麺…850円/伊勢海老らぁめん…850円/濃厚つけ麺(昼夜各10食限定)…850円
ぜいたく盛り…350円
麺類 1.5 中盛…80円
ミニ炙りチャーシュー丼…280円(ランチ…180円)/ミニ釜揚げしらす丼…280円(ランチ…180円)/小ライス…120円(ランチ…60円)/中ライス…200円(ランチ…100円)
中盛 炙りチャーシュー丼…400円/中盛 釜揚げしらす丼…400円
トッピング
味付玉子…100円(ランチ…50円)/チャーシュー2種 鶏+豚…200円/ネギ…100円
黒豚餃子(6ケ)…360円
麺家獅子丸 (ラーメン / 亀島駅、名古屋駅、名鉄名古屋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:獅子丸ぱいたんらぁめん

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訪問日:2017年12月11日(月)

本日のランチは、食べログ全国人気ラーメン店ランキングで、1位をひた走る『麺屋 一燈』へ!
こちらの店は、平日でも30人から50人ほどの大行列ができる店!
これだけの人気店だと、普通はレギュラーメニューののみの販売で、限定メニューなど出さないものなのに…
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定を提供してくれる。
そして、今月12月と来年の1月にかけて、2ヶ月間、提供されるのが「地鶏そば」!

そして、いつもの限定だと、1ヶ月間、毎週、同じ限定が繰り返し提供されだけなのに…
この「地鶏そば」だけは、毎週、違った地鶏で出汁を引いたスープのラーメンが供される!
ちなみに、前回、今年の2月の月替わりの月曜限定で「地鶏そば」が提供されたときは、第1週が「比内地鶏」!
第2週が「丹波黒どり」!
第3週が「近江しゃも」!
第4週が「天草大王」といった具合に、全国各地のブランド地鶏を使った塩ラーメンを食べることができて!
そして、地鶏の違いによって、スープの味わいが違うので!
前回はこの作戦にまんまとはまって、4週連続で通うはめになった(笑)
ただ、今回は2ヶ月間あるし、ぜんぶは食べられないかな!?
なんて思っていたんだけど…
先週の第1週に「名古屋コーチン」の「地鶏そば」が提供されて…
もちろん、食べにいったところ…
スープが、前にも増して美味しく進化していて…
めちゃめちゃ美味しかったし♪
それに今回からは、「塩」味だけではなく、「醤油」味も選べるようになって!
さらに、お願いすれば、塩と醤油の「ミックス」にすることもできるようになって!
先週は、「醤油」でいただいたんだけど…
知り合いがいたので、「塩」も「ミックス」も味見させてもらって!
そして、どれもが違う味わいの上に!
どれもが美味しかったので♪
これは、来週も再来週も、今月も来月も、ずっと、月曜日は『麺屋 一燈』に来ないといけないかも!
そんな気にさせられたし…
そして、今週使う地鶏が「大和肉鶏」だと、こちらの店の鶴崎店長から聞いて!
来週は、どんなことがあっても絶対に来ないといけないと思った。
というのも、この「大和肉鶏」は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で!
地元の大阪・生野区に『麺や 福はら』を7月21日にオープンさせた福原店主が、店で使う奈良特産の地鶏で!
福原店主の「大和肉鶏」を使って作るラーメンは、オープン以来、「塩」、「醤油」、「塩」の順で3回いただいていて!
味はわかっているので!
福原店主に鶴崎店長のどちらが、より美味しいスープを味合わせてくれるのか?
比較することができるので!
そのためには、まず、昼夜15食限定のプラチナチケットをゲットする必要がある。
今週は第2週目なので、先週に比べれば、競争は激しくはないだろうと思って、先週同様、朝の7時に新小岩にある店を訪ねて…
準備中の立て札が下がっている引戸を空けて、店の中へと入っていくと
今日も、厨房では、限定ラーメンのスープ作りをしていた鶴崎店長の姿があって!
私に気づいた鶴崎店長から整理券が配られたんだけど…
番号は3番!


最悪、1巡目の11番に入れればいいと思ったのに…
こんな若い番号をもらえてよかった♪
ちなみに、ポールのお客さんは、よく、いろいろな店でポールで並んでいる限定ハンターの方で!
朝6時に来店したそう!
それと、店の中には何ともいい鶏の香りが充満していたので!
今日も期待できそう♪
そうして、再び、10時30分の集合時間に店頭に戻ってくると…
すでに、30人以上のお客さんが大行列を作って待っていた(汗)

そして、到着すると、すぐに、スタッフの上田さんが店の中から現れて、整理券の1番から順番に並べ替えが行われて…
店の入口に近いところから3番目に置かれた丸椅子について…
ポールの限定ハンターさんから順番に食券を買うように促されて…
2番目のお客さんが食券を買って戻ってくるのと入れ替えに入店。
「地鶏そば」と50円の「小ライス」の食券を購入して、上田さんに渡すと…
「醤油」か「塩」のどちらにするか聞かれて…
「塩で!」と言って注文を成立させたんだけど…
「大和肉鶏」ときて、『麺や 福はら』との味比べをするなら、当然、福原店主が得意としている「塩」になるよね♪

再び、外に出て待っていると…
10時55分に上田さんによって暖簾が掛けられて…
次いで、鶴崎店長が出てきて、開店宣言をして…
時間を5分前倒しして開店♪

左奥の席から詰めて、席についていく。
すると、すでにスープは温めて始められていて…
厨房に戻った鶴崎店長によって、すぐに麺が茹で始められて!
30秒後に茹で上がった麺が湯切りされて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、3個作りされた大和肉鶏の「地鶏そば」が完成すると…
そのうちの一つが、3番目に、スタッフの人によって私に「小ライス」とともに供された。

先週同様、限定同様、鶏ムネ肉のたたきに鶏モモ肉のたたき!
チャーシューの端切れに九条ネギがトッピングされたラーメン!


嬉しいことに、今週は、モモ肉が2切れにムネ肉が1切れ!
先週は逆で…
モモ肉が1切れにムネ肉が2切れで…
個人的にモモ肉の方が好きなのでよかった♪
まずは、熱いスープに浸かって、鶏のたたきの色が変色しないように…
小ライスの上へと移して…
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

大和肉鶏の豊潤なうま味が広がるスープで、コクがあって…
絶品♪
この味わい…
今年いただいた純鶏スープの塩ラーメンでは1番の美味しさかも♪
これは、間違いなく、鶴崎店長の作った限定ラーメンの最高傑作といえるし!
「醤油」はともかく、「塩」では、湯河原のTRY大賞受賞の名店をも凌ぐ美味しさに感じられた。
福原店主…
これヤバいかも(笑)
もっとも、こちら『麺屋 一燈』グループの限定の場合、採算度外視で、コストを掛けてスープが作られることも多いので…
デフォルトで出すスープと比べるのは酷かもしれないけど…
このスープ…
最高に美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、北海道小麦粉「春よ恋」を使って製麺された『心の味食品』謹製の中細ストレート麺で!
先週同様、なめらかな口当たりの麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で!
モチッとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられるて♪
そして、スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた鶏のたたきは、先週は佐賀の銘柄鶏の「みつせ鶏」が使われていたけど…
鶴崎店長によると、今週は、「つくば茜鶏」ということだったけど…
こちらも、茨城県の銘柄鶏で!
毎回、いい鶏肉が使われている♪

そうして、この「つくば茜鶏」の鶏モモ肉のたたきは、先週の「みつせ鶏」同様、弾力があって、歯応えのあのある!
ブリッブリの食感がたまらない逸品で♪
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワッと広がる絶品のたたきで…
味、食感とも最高♪
鶏ムネ肉のたたきも、弾力があって、うま味も強いたたきで!
鶏モモ肉ほどではなかったけど、味、食感ともによかったし♪
そうして、麺をすべて食べきったところで、残しておいたスープを掛けて、鶏雑炊にしていただくと…
これが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪

ラーメンもいいけど雑炊もいいよね♪
今日は、「塩」にしたので、2つの美味しいを楽しめてよかった♪
最後は、空になったラーメン丼とお茶碗をカウンターの上に上げて…
「鶴崎さん、最高に美味しかった♪」と言うと…
「来週は、青森シャモロックです♪」なんて予告があったんだけど…
「青森シャモロック」といったら、あの西荻窪の、今年もミシュランガイドのビブグルマンに掲載された店で使われている地鶏だし…
これは、来週も来て、今度は「醤油」味で食べないといけないね♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りに近くの『つけ麺 一燈』の前を通りかかると、店の中から出てきたのは『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長!
『つけ麺 一燈』の阿部店長が『麺屋 一燈』の香港店立ち上げのため、坂本社長と香港に滞在している間、留守を預かる。
「12月14日お待ちしてますよ♪」と笑顔で言われたんだけど…
これは昨年に続いて、今年も行われる行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』と『煮干し中華そば一燈』のコラボ第2段!
もちろん行きますと約束したけど…
150食あるので簡単には売り切れないとは思うけど、当日は何時に行くのが得策かな!?


メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【12月・1月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:大和肉鶏の「地鶏そば」
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本日のランチは、食べログ全国人気ラーメン店ランキングで、1位をひた走る『麺屋 一燈』へ!
こちらの店は、平日でも30人から50人ほどの大行列ができる店!
これだけの人気店だと、普通はレギュラーメニューののみの販売で、限定メニューなど出さないものなのに…
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりの限定を提供してくれる。
そして、今月12月と来年の1月にかけて、2ヶ月間、提供されるのが「地鶏そば」!

そして、いつもの限定だと、1ヶ月間、毎週、同じ限定が繰り返し提供されだけなのに…
この「地鶏そば」だけは、毎週、違った地鶏で出汁を引いたスープのラーメンが供される!
ちなみに、前回、今年の2月の月替わりの月曜限定で「地鶏そば」が提供されたときは、第1週が「比内地鶏」!
第2週が「丹波黒どり」!
第3週が「近江しゃも」!
第4週が「天草大王」といった具合に、全国各地のブランド地鶏を使った塩ラーメンを食べることができて!
そして、地鶏の違いによって、スープの味わいが違うので!
前回はこの作戦にまんまとはまって、4週連続で通うはめになった(笑)
ただ、今回は2ヶ月間あるし、ぜんぶは食べられないかな!?
なんて思っていたんだけど…
先週の第1週に「名古屋コーチン」の「地鶏そば」が提供されて…
もちろん、食べにいったところ…
スープが、前にも増して美味しく進化していて…
めちゃめちゃ美味しかったし♪
それに今回からは、「塩」味だけではなく、「醤油」味も選べるようになって!
さらに、お願いすれば、塩と醤油の「ミックス」にすることもできるようになって!
先週は、「醤油」でいただいたんだけど…
知り合いがいたので、「塩」も「ミックス」も味見させてもらって!
そして、どれもが違う味わいの上に!
どれもが美味しかったので♪
これは、来週も再来週も、今月も来月も、ずっと、月曜日は『麺屋 一燈』に来ないといけないかも!
そんな気にさせられたし…
そして、今週使う地鶏が「大和肉鶏」だと、こちらの店の鶴崎店長から聞いて!
来週は、どんなことがあっても絶対に来ないといけないと思った。
というのも、この「大和肉鶏」は、こちら『麺屋 一燈』の卒業生で!
地元の大阪・生野区に『麺や 福はら』を7月21日にオープンさせた福原店主が、店で使う奈良特産の地鶏で!
福原店主の「大和肉鶏」を使って作るラーメンは、オープン以来、「塩」、「醤油」、「塩」の順で3回いただいていて!
味はわかっているので!
福原店主に鶴崎店長のどちらが、より美味しいスープを味合わせてくれるのか?
比較することができるので!
そのためには、まず、昼夜15食限定のプラチナチケットをゲットする必要がある。
今週は第2週目なので、先週に比べれば、競争は激しくはないだろうと思って、先週同様、朝の7時に新小岩にある店を訪ねて…
準備中の立て札が下がっている引戸を空けて、店の中へと入っていくと
今日も、厨房では、限定ラーメンのスープ作りをしていた鶴崎店長の姿があって!
私に気づいた鶴崎店長から整理券が配られたんだけど…
番号は3番!


最悪、1巡目の11番に入れればいいと思ったのに…
こんな若い番号をもらえてよかった♪
ちなみに、ポールのお客さんは、よく、いろいろな店でポールで並んでいる限定ハンターの方で!
朝6時に来店したそう!
それと、店の中には何ともいい鶏の香りが充満していたので!
今日も期待できそう♪
そうして、再び、10時30分の集合時間に店頭に戻ってくると…
すでに、30人以上のお客さんが大行列を作って待っていた(汗)

そして、到着すると、すぐに、スタッフの上田さんが店の中から現れて、整理券の1番から順番に並べ替えが行われて…
店の入口に近いところから3番目に置かれた丸椅子について…
ポールの限定ハンターさんから順番に食券を買うように促されて…
2番目のお客さんが食券を買って戻ってくるのと入れ替えに入店。
「地鶏そば」と50円の「小ライス」の食券を購入して、上田さんに渡すと…
「醤油」か「塩」のどちらにするか聞かれて…
「塩で!」と言って注文を成立させたんだけど…
「大和肉鶏」ときて、『麺や 福はら』との味比べをするなら、当然、福原店主が得意としている「塩」になるよね♪

再び、外に出て待っていると…
10時55分に上田さんによって暖簾が掛けられて…
次いで、鶴崎店長が出てきて、開店宣言をして…
時間を5分前倒しして開店♪

左奥の席から詰めて、席についていく。
すると、すでにスープは温めて始められていて…
厨房に戻った鶴崎店長によって、すぐに麺が茹で始められて!
30秒後に茹で上がった麺が湯切りされて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、3個作りされた大和肉鶏の「地鶏そば」が完成すると…
そのうちの一つが、3番目に、スタッフの人によって私に「小ライス」とともに供された。

先週同様、限定同様、鶏ムネ肉のたたきに鶏モモ肉のたたき!
チャーシューの端切れに九条ネギがトッピングされたラーメン!


嬉しいことに、今週は、モモ肉が2切れにムネ肉が1切れ!
先週は逆で…
モモ肉が1切れにムネ肉が2切れで…
個人的にモモ肉の方が好きなのでよかった♪
まずは、熱いスープに浸かって、鶏のたたきの色が変色しないように…
小ライスの上へと移して…
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏!地鶏!地鶏!

大和肉鶏の豊潤なうま味が広がるスープで、コクがあって…
絶品♪
この味わい…
今年いただいた純鶏スープの塩ラーメンでは1番の美味しさかも♪
これは、間違いなく、鶴崎店長の作った限定ラーメンの最高傑作といえるし!
「醤油」はともかく、「塩」では、湯河原のTRY大賞受賞の名店をも凌ぐ美味しさに感じられた。
福原店主…
これヤバいかも(笑)
もっとも、こちら『麺屋 一燈』グループの限定の場合、採算度外視で、コストを掛けてスープが作られることも多いので…
デフォルトで出すスープと比べるのは酷かもしれないけど…
このスープ…
最高に美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わされた麺は、北海道小麦粉「春よ恋」を使って製麺された『心の味食品』謹製の中細ストレート麺で!
先週同様、なめらかな口当たりの麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で!
モチッとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられるて♪
そして、スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた鶏のたたきは、先週は佐賀の銘柄鶏の「みつせ鶏」が使われていたけど…
鶴崎店長によると、今週は、「つくば茜鶏」ということだったけど…
こちらも、茨城県の銘柄鶏で!
毎回、いい鶏肉が使われている♪

そうして、この「つくば茜鶏」の鶏モモ肉のたたきは、先週の「みつせ鶏」同様、弾力があって、歯応えのあのある!
ブリッブリの食感がたまらない逸品で♪
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワッと広がる絶品のたたきで…
味、食感とも最高♪
鶏ムネ肉のたたきも、弾力があって、うま味も強いたたきで!
鶏モモ肉ほどではなかったけど、味、食感ともによかったし♪
そうして、麺をすべて食べきったところで、残しておいたスープを掛けて、鶏雑炊にしていただくと…
これが、また、めちゃめちゃ美味しくて♪

ラーメンもいいけど雑炊もいいよね♪
今日は、「塩」にしたので、2つの美味しいを楽しめてよかった♪
最後は、空になったラーメン丼とお茶碗をカウンターの上に上げて…
「鶴崎さん、最高に美味しかった♪」と言うと…
「来週は、青森シャモロックです♪」なんて予告があったんだけど…
「青森シャモロック」といったら、あの西荻窪の、今年もミシュランガイドのビブグルマンに掲載された店で使われている地鶏だし…
これは、来週も来て、今度は「醤油」味で食べないといけないね♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りに近くの『つけ麺 一燈』の前を通りかかると、店の中から出てきたのは『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長!
『つけ麺 一燈』の阿部店長が『麺屋 一燈』の香港店立ち上げのため、坂本社長と香港に滞在している間、留守を預かる。
「12月14日お待ちしてますよ♪」と笑顔で言われたんだけど…
これは昨年に続いて、今年も行われる行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』と『煮干し中華そば一燈』のコラボ第2段!
もちろん行きますと約束したけど…
150食あるので簡単には売り切れないとは思うけど、当日は何時に行くのが得策かな!?


メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【12月・1月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
麺屋 一燈 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:大和肉鶏の「地鶏そば」

接客・サービス

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訪問日:2017年12月5日(火)

本日、大阪入りして、ランチに向かったのは、大阪市平野区に10月5日にオープンした新店の『麺処 ほんだ』!
情報によれば、大阪の豚骨ラーメンの名店『天神旗』系列の『大鶴製麺処 謹製 親富孝」』で6年間店長をしていた人の店ということだったけど…
気になったのは、その屋号(笑)
『麺処 ほんだ』と聞いて思い浮かべるのは、「若き天才」、「ラーメン界の王子」などの異名を持つ本田店主が東京・東十条に2008年にオープンさせた『麺処 ほん田』!
ラーメン好きなら知らない者はいないと言っても過言ではないくらいの“超”有名店!
そんな店の屋号と一字違いで…
読みは同じって(笑)
まあ、でも、『麺処 ほん田』がオープンする前から、東京・神田には『ほん田』という、今でもラーメン350円で、しかも、さらに大盛無料の激安ラーメン店があったので!
別にいいのかもしれないけどね…
そんなわけで、こちらの店の場合は、ラーメンの味よりも屋号が気になったので!
10月に大阪に行ったときに訪問したんだけど…
その日は、雨漏りのトラブルがあって…
昼営業を休業していた(涙)


というわけで、本日はリベンジで、地下鉄谷町線の平野駅近くにある店へ…
お昼の12時12分12秒に訪問したところ…
今日は、しっかり営業してくれていた♪
入店すると、厨房には、若いご夫婦と思われる男女2人がいて…
そのオープンキッチンの厨房を取り囲むように配置されたL字型カウンター7席の客席には、4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
券売機はないようだったので、空いていた席へと座って、注文したのは「塩らーめん」と「昆布おむすび」!
これは、事前に店主のTwitterを見て!
12月1日から、天草いりこで出汁をとったという新メニューの「塩らーめん」が発売になって!
麺処 ほんだ
@mendokorohonda
塩らーめん 12/1金曜日からです。


15:03 - 2017年11月25日
サイドメニューの「昆布おむすび」は2個付いてきて!
1個はそのまま!
もう1個は、スープに入れて〆の雑炊にして食べるのがおすすめだとあったので!
今日は、まーちんさんよろしく、「昆布おむすび やってもうた!」したところ…


店主から…
「すいません、仕込みに追われて、昆布おむすびの販売を休止しているんですよ。」
ということだったので、とりあえず「塩らーめん」だけをオーダーすると…
すぐに、ラーメンを作り始める店主!
スープを雪平鍋で温めると…
40秒ほど茹でた麺が入って…
完成した「塩らーめん」が、奥さまの手によって、手元まで運ばれてきた。
燻製焼豚が2枚と極太メンマが2本に白髪ネギ、糸唐辛子、柚子、三つ葉がトッピングされたラーメン!


黒い丼に入っているので、スープの色がわからないのが…
と思ったら、レンゲは白なんだね♪

天草いりこが薫る黄金色したスープをいただくと…
いりこのじんわりとしたうま味の出たスープで♪
昆布のうま味も感じられて!
そして、天草通詞島の釜焼き塩を塩ダレに使ったというスープは、塩の甘味が感じられる円やかな味わいのスープで♪
純粋に美味しい塩ラーメンのスープという感じで…
好きだな、この味♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「春よ恋」の石臼全粒粉を使って製麺された平打ちの細ストレート麺で!
これは、店内に鎮座していた大和製作所の「リッチメン」で店主が打つ自家製麺!


解説には、つるもち食感の麺とあったけど…
北海道産のパン用小麦粉である、強力粉の「春よ恋」が使われたからか!?
茹で時間が短めだったからか!?
つるもちの「饂飩」のような食感ではなく…
やや、カタめでザラッとした食感に感じられる麺は、「田舎蕎麦」を食べているような…
そんな食感に感じられた。
でも、この独特の食感がとてもよくて♪
汁に浸かった麺を食べても、風味のいいのがわかる麺だったので!
これを冷たい麺で、「つけそば」で食べたら…
きっと、かなり、香りのいい麺なんだろうというのがよくわかる麺だったし♪
そして、この塩スープとの絡みもまずまずで!
ここでしか食べられないオンリーワンの味と食感の麺でよかった♪
トッピングされた燻製焼豚は、思ったほどの薫香は感じられなかったけど…
肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外はカタくて、中はやわらかい…
好みの食感のメンマでよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
柚子の爽快感ある風味も♪
糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていたのもよかったし!
そして、途中で追加注文した「ご飯」に具を載せて、スープを掛けて、雑炊にしていただくと…

これが、また、美味しくて!
もちろん、ラーメンも雑炊もすべて、いただいて、完食♪
特に麺が美味しい店なので!
できれば、麺が主役の「つけそば」を始めてもらえると嬉しいんだけどね…
でも、その前に「塩らーめん」の発売を機に、麺を太くしたという「醤油らーめん」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

PS 店主が手隙のときに…
気になる屋号について、聞いてみたところ…
屋号を『ほんだ』としたのは、予想通り、店主の名前からで!
『麺処 ほん田』に本田店主のことは、もちろん知っていた(笑)
なお、同じ「ほんだ」でも、こちらの店の店主の苗字は「本多」!
「田」ではなく「多」なんだそうで!
年齢も『麺処 ほん田』の本田店主と同じ31歳だと話していたので…
やはり、かなり意識して付けた屋号だとわかったけど…
本多店主と話す前は、関西人のノリで付けた名前の店で…
店主もノリでやってる(?)ラーメン店で、そんなに期待はできないかも(汗)
なんていう思いもあったのに…
食べてみれば、とても美味しい、こちらの店でした食べられないオンリーワンのラーメンを出す店でよかったし♪
店主は、とても真面目で誠実な方で!
ご夫婦の接客もとてもいい店だった♪
失礼ながら、ラーメン不毛地帯ともいえる平野に誕生した期待の新店!
まだ、お客さんは少ないみたいだったけど、この味と接客なら、必ず、お客さんは入るようになると思うので、ガンバって欲しい♪

メニュー:醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/極太メンマ…200円/燻製焼豚…300円
おいしいご飯…150円/卵かけご飯…250円/燻製焼豚丼…350円
※ご飯ものは大盛無料
好み度:塩らーめん
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本日、大阪入りして、ランチに向かったのは、大阪市平野区に10月5日にオープンした新店の『麺処 ほんだ』!
情報によれば、大阪の豚骨ラーメンの名店『天神旗』系列の『大鶴製麺処 謹製 親富孝」』で6年間店長をしていた人の店ということだったけど…
気になったのは、その屋号(笑)
『麺処 ほんだ』と聞いて思い浮かべるのは、「若き天才」、「ラーメン界の王子」などの異名を持つ本田店主が東京・東十条に2008年にオープンさせた『麺処 ほん田』!
ラーメン好きなら知らない者はいないと言っても過言ではないくらいの“超”有名店!
そんな店の屋号と一字違いで…
読みは同じって(笑)
まあ、でも、『麺処 ほん田』がオープンする前から、東京・神田には『ほん田』という、今でもラーメン350円で、しかも、さらに大盛無料の激安ラーメン店があったので!
別にいいのかもしれないけどね…
そんなわけで、こちらの店の場合は、ラーメンの味よりも屋号が気になったので!
10月に大阪に行ったときに訪問したんだけど…
その日は、雨漏りのトラブルがあって…
昼営業を休業していた(涙)


というわけで、本日はリベンジで、地下鉄谷町線の平野駅近くにある店へ…
お昼の12時12分12秒に訪問したところ…
今日は、しっかり営業してくれていた♪
入店すると、厨房には、若いご夫婦と思われる男女2人がいて…
そのオープンキッチンの厨房を取り囲むように配置されたL字型カウンター7席の客席には、4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
券売機はないようだったので、空いていた席へと座って、注文したのは「塩らーめん」と「昆布おむすび」!
これは、事前に店主のTwitterを見て!
12月1日から、天草いりこで出汁をとったという新メニューの「塩らーめん」が発売になって!
麺処 ほんだ
@mendokorohonda
塩らーめん 12/1金曜日からです。


15:03 - 2017年11月25日
サイドメニューの「昆布おむすび」は2個付いてきて!
1個はそのまま!
もう1個は、スープに入れて〆の雑炊にして食べるのがおすすめだとあったので!
今日は、まーちんさんよろしく、「昆布おむすび やってもうた!」したところ…


店主から…
「すいません、仕込みに追われて、昆布おむすびの販売を休止しているんですよ。」
ということだったので、とりあえず「塩らーめん」だけをオーダーすると…
すぐに、ラーメンを作り始める店主!
スープを雪平鍋で温めると…
40秒ほど茹でた麺が入って…
完成した「塩らーめん」が、奥さまの手によって、手元まで運ばれてきた。
燻製焼豚が2枚と極太メンマが2本に白髪ネギ、糸唐辛子、柚子、三つ葉がトッピングされたラーメン!


黒い丼に入っているので、スープの色がわからないのが…
と思ったら、レンゲは白なんだね♪

天草いりこが薫る黄金色したスープをいただくと…
いりこのじんわりとしたうま味の出たスープで♪
昆布のうま味も感じられて!
そして、天草通詞島の釜焼き塩を塩ダレに使ったというスープは、塩の甘味が感じられる円やかな味わいのスープで♪
純粋に美味しい塩ラーメンのスープという感じで…
好きだな、この味♪
そして、このスープに合わせられた麺は、「春よ恋」の石臼全粒粉を使って製麺された平打ちの細ストレート麺で!
これは、店内に鎮座していた大和製作所の「リッチメン」で店主が打つ自家製麺!


解説には、つるもち食感の麺とあったけど…
北海道産のパン用小麦粉である、強力粉の「春よ恋」が使われたからか!?
茹で時間が短めだったからか!?
つるもちの「饂飩」のような食感ではなく…
やや、カタめでザラッとした食感に感じられる麺は、「田舎蕎麦」を食べているような…
そんな食感に感じられた。
でも、この独特の食感がとてもよくて♪
汁に浸かった麺を食べても、風味のいいのがわかる麺だったので!
これを冷たい麺で、「つけそば」で食べたら…
きっと、かなり、香りのいい麺なんだろうというのがよくわかる麺だったし♪
そして、この塩スープとの絡みもまずまずで!
ここでしか食べられないオンリーワンの味と食感の麺でよかった♪
トッピングされた燻製焼豚は、思ったほどの薫香は感じられなかったけど…
肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外はカタくて、中はやわらかい…
好みの食感のメンマでよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
柚子の爽快感ある風味も♪
糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていたのもよかったし!
そして、途中で追加注文した「ご飯」に具を載せて、スープを掛けて、雑炊にしていただくと…

これが、また、美味しくて!
もちろん、ラーメンも雑炊もすべて、いただいて、完食♪
特に麺が美味しい店なので!
できれば、麺が主役の「つけそば」を始めてもらえると嬉しいんだけどね…
でも、その前に「塩らーめん」の発売を機に、麺を太くしたという「醤油らーめん」も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

PS 店主が手隙のときに…
気になる屋号について、聞いてみたところ…
屋号を『ほんだ』としたのは、予想通り、店主の名前からで!
『麺処 ほん田』に本田店主のことは、もちろん知っていた(笑)
なお、同じ「ほんだ」でも、こちらの店の店主の苗字は「本多」!
「田」ではなく「多」なんだそうで!
年齢も『麺処 ほん田』の本田店主と同じ31歳だと話していたので…
やはり、かなり意識して付けた屋号だとわかったけど…
本多店主と話す前は、関西人のノリで付けた名前の店で…
店主もノリでやってる(?)ラーメン店で、そんなに期待はできないかも(汗)
なんていう思いもあったのに…
食べてみれば、とても美味しい、こちらの店でした食べられないオンリーワンのラーメンを出す店でよかったし♪
店主は、とても真面目で誠実な方で!
ご夫婦の接客もとてもいい店だった♪
失礼ながら、ラーメン不毛地帯ともいえる平野に誕生した期待の新店!
まだ、お客さんは少ないみたいだったけど、この味と接客なら、必ず、お客さんは入るようになると思うので、ガンバって欲しい♪

メニュー:醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/極太メンマ…200円/燻製焼豚…300円
おいしいご飯…150円/卵かけご飯…250円/燻製焼豚丼…350円
※ご飯ものは大盛無料
麺処 ほんだ (ラーメン / 平野駅(大阪市営))
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:塩らーめん

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2017.12.10
煮干そば 流。【七】 ~『流(ル)。』流燕三条背脂ラーメン「煮干スワロー」~
訪問日:2017年12月9日(土)

本日のランチは、「煮干スワロー」が限定で提供されている東京・十条の『煮干そば 流。』へ!
『流』と書いて『ル』と読ませるこちらの店で提供されている限定ラーメンは、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条背脂ラーメン」!
「燕(つばめ)」なので「スワロー(swallow)」(笑)

今回は、12月1日からクリスマスイブの12月24日までのロングランでの提供になるけど…
過去に1度、昨年の4月18日からゴールデンウィーク前の4月27日まで提供されたときに食べたことがあって、これが2度目!
ウルメイワシの煮干しが使われた、ホロ苦い味わいののスープが好みで♪
そばのつなぎ粉を使った、ゴワゴワとした食感の変わり種の自家製麺をワシワシと食べるのもよかったし!
バーナーで炙られた角煮のようなチャーシューが、香ばしくて、ジューシーで、最高だったので♪
久しぶりに食べるのを楽しみに店へと向かった。
JR埼京線・十条駅の新宿方面行きホームのすぐ脇にあって!
ホームから見える店を訪ねたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで!
外に置かれた丸椅子に座って、お客さんが2人、順番待ちをしていた。
私も椅子に掛けて待つ。
すると、すぐに、1人!
さらに、2人のお客さんが出てきて、ほぼ、待つことなく店内へ…
そうして、店の入口を入った左に設けられた製麺室の右側にあって、奥の客席に通じる通路にある券売機で食券を購入する。
千円札を差し込んで、最下段に設置された限定の「煮干スワロー」のボタンを押して!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「メンマめし」の食券も購入!

しかし、これでも980円!
1,000円でお釣りがくるんだから、リーズナブルだよね♪
そうして、奥へと進むと…
ちょっと、柱の陰になっていて、わかりにくかったけど、奥から2番目の席が空いていた。
手塚店主と挨拶を交わして、食券をカウンターの上に上げて…
ラーメンができるのを待つ。
すると、手塚店主によって2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へと納められて!
具が盛りつけられて!
最後に、女性スタッフの方がバーナーで炙っていたチャーシューが載せられて…
完成した「煮干スワロー」が受け皿に載せられて、手塚店主から供されると…
少し遅れて、女性スタッフの方によって作られた「メンマめし」も出された。

豚バラ肉の角煮風炙りチャーシューが3個に!
材木メンマ、岩海苔、刻み玉ねぎがトッピングされた『流(ル)。』流燕三条背脂ラーメン!


まずは、スープ一面に背脂が浮く、こってりしてそうなスープをいただくと…
レギュラーのラーメンのスープそのままに…
カエシの量を多めにして、香味油にラードを使わずに、香味油は煮干し油だけだというスープは、醤油感強めで!
やや、塩分濃度も高めだけど、コクがあって!
それに、多めの背脂がこってり感とともに、スープに甘味を与えてくれていて!
煮干しも、結構、効かされている♪

そして、平子が香り♪
背黒のうま味に…
白口の甘味!
ウルメのホロ苦さも感じられて!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上がっていて!
好きだな、この味♪
そして、以前にも増して、スープのうま味が強く感じられたので…
そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しのランクもいいものを使うようになりましたので、スープは美味しくなってると思います。」と笑顔で話していたけど…
これは、ニボラーを自認する人には飲んでもらいたいな!
そして、麺は、この限定ラーメン用に用意された中太ストレートの自家製麺で!
モッチモチの、うどんのような食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで!
これはこれで、いいとは思うけど…
以前の、そばのつなぎ粉を使った、ゴワゴワとした食感の麺とは、まったく違ったので、そんな話しをすると…
「ああ、あの時は、気温に湿度も高くて、生地がベチョベチョになってしまって…」
「(生地が)まとまらなくて、苦労しました。」
「その経験があるから、もう、スワローは寒くなる季節にしかやりません(笑)」
「それに、それで冷房設備も入れ替えたくらいですから…」
なんて話しを聞かせてくれたけど…
自家製麺は、粉によって、水の吸い方も違うし…
気温や湿度の影響を大きく受けるので…
改めて、大変なんだということを思い知らされた…
トッピングされた、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られているので、とても香ばしいし♪

八角の香りが強くて、甘めの味付けもなのも好みだけど!
ただ、ちょっと、癖がある味付けなので、好みは分かれるかな…
材木メンマは、外はコリッ!中はサクッ!
大好きな食感のメンマだったし♪

岩海苔の磯の香りに♪
パリパリとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、ホロ苦なスープには合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかった♪
そして、今日、初めて注文した「メンマめし」は…
こちらは、限定ラーメンに入っていた太メンマではなく、平べったい、やわらかめのメンマが使われていたけど…

胡麻油の味付けがよくて、美味しくいただけた♪
でも、やっぱり、「肉めし」の方が好きかな…
半分ほど、そのまま食べて、ご飯だけを残して!
そこに、背脂、岩海苔、刻み玉ねぎが浮くスープを掛けて、「背脂雑炊」にしていただいて、フィニッシュ!

美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【12/1~12/24限定(1日20~30食)】煮干スワロー…880円
大盛…100円
好み度:煮干スワロー
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本日のランチは、「煮干スワロー」が限定で提供されている東京・十条の『煮干そば 流。』へ!
『流』と書いて『ル』と読ませるこちらの店で提供されている限定ラーメンは、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条背脂ラーメン」!
「燕(つばめ)」なので「スワロー(swallow)」(笑)

今回は、12月1日からクリスマスイブの12月24日までのロングランでの提供になるけど…
過去に1度、昨年の4月18日からゴールデンウィーク前の4月27日まで提供されたときに食べたことがあって、これが2度目!
ウルメイワシの煮干しが使われた、ホロ苦い味わいののスープが好みで♪
そばのつなぎ粉を使った、ゴワゴワとした食感の変わり種の自家製麺をワシワシと食べるのもよかったし!
バーナーで炙られた角煮のようなチャーシューが、香ばしくて、ジューシーで、最高だったので♪
久しぶりに食べるのを楽しみに店へと向かった。
JR埼京線・十条駅の新宿方面行きホームのすぐ脇にあって!
ホームから見える店を訪ねたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで!
外に置かれた丸椅子に座って、お客さんが2人、順番待ちをしていた。
私も椅子に掛けて待つ。
すると、すぐに、1人!
さらに、2人のお客さんが出てきて、ほぼ、待つことなく店内へ…
そうして、店の入口を入った左に設けられた製麺室の右側にあって、奥の客席に通じる通路にある券売機で食券を購入する。
千円札を差し込んで、最下段に設置された限定の「煮干スワロー」のボタンを押して!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「メンマめし」の食券も購入!

しかし、これでも980円!
1,000円でお釣りがくるんだから、リーズナブルだよね♪
そうして、奥へと進むと…
ちょっと、柱の陰になっていて、わかりにくかったけど、奥から2番目の席が空いていた。
手塚店主と挨拶を交わして、食券をカウンターの上に上げて…
ラーメンができるのを待つ。
すると、手塚店主によって2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へと納められて!
具が盛りつけられて!
最後に、女性スタッフの方がバーナーで炙っていたチャーシューが載せられて…
完成した「煮干スワロー」が受け皿に載せられて、手塚店主から供されると…
少し遅れて、女性スタッフの方によって作られた「メンマめし」も出された。

豚バラ肉の角煮風炙りチャーシューが3個に!
材木メンマ、岩海苔、刻み玉ねぎがトッピングされた『流(ル)。』流燕三条背脂ラーメン!


まずは、スープ一面に背脂が浮く、こってりしてそうなスープをいただくと…
レギュラーのラーメンのスープそのままに…
カエシの量を多めにして、香味油にラードを使わずに、香味油は煮干し油だけだというスープは、醤油感強めで!
やや、塩分濃度も高めだけど、コクがあって!
それに、多めの背脂がこってり感とともに、スープに甘味を与えてくれていて!
煮干しも、結構、効かされている♪

そして、平子が香り♪
背黒のうま味に…
白口の甘味!
ウルメのホロ苦さも感じられて!
ニボラー好みの味わいのスープに仕上がっていて!
好きだな、この味♪
そして、以前にも増して、スープのうま味が強く感じられたので…
そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しのランクもいいものを使うようになりましたので、スープは美味しくなってると思います。」と笑顔で話していたけど…
これは、ニボラーを自認する人には飲んでもらいたいな!
そして、麺は、この限定ラーメン用に用意された中太ストレートの自家製麺で!
モッチモチの、うどんのような食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!

小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもまずまずで!
これはこれで、いいとは思うけど…
以前の、そばのつなぎ粉を使った、ゴワゴワとした食感の麺とは、まったく違ったので、そんな話しをすると…
「ああ、あの時は、気温に湿度も高くて、生地がベチョベチョになってしまって…」
「(生地が)まとまらなくて、苦労しました。」
「その経験があるから、もう、スワローは寒くなる季節にしかやりません(笑)」
「それに、それで冷房設備も入れ替えたくらいですから…」
なんて話しを聞かせてくれたけど…
自家製麺は、粉によって、水の吸い方も違うし…
気温や湿度の影響を大きく受けるので…
改めて、大変なんだということを思い知らされた…
トッピングされた、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られているので、とても香ばしいし♪

八角の香りが強くて、甘めの味付けもなのも好みだけど!
ただ、ちょっと、癖がある味付けなので、好みは分かれるかな…
材木メンマは、外はコリッ!中はサクッ!
大好きな食感のメンマだったし♪

岩海苔の磯の香りに♪
パリパリとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、ホロ苦なスープには合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかった♪
そして、今日、初めて注文した「メンマめし」は…
こちらは、限定ラーメンに入っていた太メンマではなく、平べったい、やわらかめのメンマが使われていたけど…

胡麻油の味付けがよくて、美味しくいただけた♪
でも、やっぱり、「肉めし」の方が好きかな…
半分ほど、そのまま食べて、ご飯だけを残して!
そこに、背脂、岩海苔、刻み玉ねぎが浮くスープを掛けて、「背脂雑炊」にしていただいて、フィニッシュ!

美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【12/1~12/24限定(1日20~30食)】煮干スワロー…880円
大盛…100円
流。 (ラーメン / 十条駅、東十条駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:煮干スワロー

接客・サービス

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訪問日:2017年12月7日(木)

本日のランチは、東京・杉並区の大宮八幡宮近くにある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、屋号に冠された英語の「Bonito」が示すように鰹(鰹節)にこだわったラーメンを出す店で!
鶏の清湯スープに鰹を合わせた「あっさり」味の「らー麺」と「つけ麺」!
豚の白湯スープに鰹を合わせた「こってり」味の「らー麺」と「つけ麺」を用意!
4つのレギュラーメニューは、どれもが美味しい、おすすめの一品♪
しかし、こちらの店で不定期に提供される限定が、また、クオリティが高くて、めっちゃ美味しい一品なので!
こちらの店の郡山店主がTwitterで限定のツイートをする度に…
食べたくなって、ついフラフラと店へとやって来てしまうんだよね(笑)
今回も、イケメン店主のツイートに釣られてやって来たんだけど…
ただ、今回は、12月2日から10日までの提供だったのに、話題の新店のオープンや外せない月曜日限定の提供があったり…
また、大阪、名古屋プチ遠征も重なって…
本日12月7日まで、訪問するのが遅れてしまった。
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店を訪問すると…
ちょうど、こちらの店御用達の菅野製麺所が麺を納品しているところに遭遇!

なお、店内は満席で!
外待ち1人!
そこで、その後に付いて、待っていると…
すぐに5人ほどのお客さんが後ろに並んだ!
お昼の12時台だと、食べ終わって出てきたときも7人ほどの行列ができていたので…
今日はタイミングがよかったみたいだけど、この時間帯は避けた方がよさそうだね…

そう待つことなく、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
イケメンの郡山店主とベースボールキャップがトレードマークのスタッフのsamiさんに挨拶して、券売機で買い求めたのは、限定の「鰹肉生姜らーめん」と「ミニチャーシュー丼」!


こちらの店に来ると、ランチタイムサービスで50円でいただける「ライス」の食券を購入して…
ラーメンのスープを掛けて雑炊にしていただくことが多い!
ただ、今日は、新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」なので…
スープの味が濃いから、雑炊って感じじゃないし…
白飯で、ラーメンライスで食べるなら…
どうせなら、チャーシューが載ってる方がいいかなと思ったので♪
注文を受けると、さっそく限定ラーメンを作り始める郡山店主!
まずは、麺を1玉取り出すと、入念に手揉みしていく…
次に、雪平鍋をガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
こちらの店では、見たことのない、小ぶりで背の低い「THE中華そば」の丼って感じのラーメン丼を取り出してくると、濃いめの色したカエシをが入れられて…
茹で麺機の中のテボに、手揉みした麺を入れて茹で始めたところで…
ファイアー!
samiさんがバーナーでチャーシューを炙り始めた!
肉が焼ける、何ともいい香りがこちらに漂ってきて、食欲をそそる♪
そうしているうちに、茹で始めから1分30秒でテボが引き上げられて…
郡山店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後にチャーシューが何枚も並べられて!
ほうれん草と紅生姜が中央に置かれて!
最後に、生姜が、郡山店主によって卸し金で摺り下ろされると…
これで、限定の「鰹肉生姜らーめん」の完成!

そして、味玉をパカーンと2つ割りして…
「これサービスです!」と言って、載せてくれたんだけど…
郡山店主!
ありがとうございます♪
「鰹肉生姜らーめん」とネーミングされただけあって、チャーシューがドカドカと6枚も載せられたラーメンは…
しかし、いつもの洗練されたビジュアルのラーメンとは違う、RAIKらしくない地味目な様相のラーメン(笑)


まずは、醤油と生姜が香るスープをいただくと…
ラーメンの見た目同様、およそRAIKらしくない、濃いめの醤油味の味付けで!
背脂を浮かべて、濃いめの味付けのスープに甘味を入れてるところも…
「長岡生姜醤油ラーメン」らしさを意識した味付けに仕上げてきている!

しかし、いつものスープとは別に、豚の背骨とゲンコツで出汁をとって、鰹を合わせたというスープは…
豚骨の骨のうま味だけではなく、豚肉の肉のうま味も感じられる豚清湯スープに仕上がっていて!
そして、こちらの店らしい鰹節の節のうま味も感じられて♪
出汁感のあるスープは、本場の長岡で食べる一杯よりも美味しいかも♪
なので、郡山店主に感想を聞かれて…
「これなら、もう、東岩槻に行かなくてもいいかも♪」と答えたんだけど(笑)
この「RAIK式長岡生姜醤油ラーメン」のスープは、本場長岡の「生姜醤油ラーメン」よりも!
ラーメン愛好家の皆さんが絶賛する埼玉県の生姜ラーメンの店よりも、私には、美味しいように感じられた。
そして、この鰹出汁が効かされた、激ウマの生姜醤油スープに合わされた麺は…
前回限定の「RAIK式台湾ラーメン」から、続いている、郡山店主が手揉みすることによって、不規則な縮れが付けられた平打ちの太縮れ麺で!

この「白河中華そば」を彷彿とさせるようなピロピロでモッチリとした多加水麺の食感がたまらなくよかったし!
麺が、スープに、よく絡み付いてくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
これで、2回、この店で、手揉み麺をいただいたけど…
この麺、「RAIK式台湾ラーメン」にも、この「鰹肉生姜らーめん」との相性もよったけど…
きっと、「醤油らーめん」との相性もいいはずなので!
限定用+αの麺を仕入れてもらって、「手揉み醤油らーめん」として出してもらえないかな!?
トッピングされたチャーシューは、これも、こちらの店らしくない、昔ながらのチャーシューという感じの煮豚だったけど…
やわらかくて、なかなかの美味しさで!

私は、こちらの店の鶏と豚のレアチャーシューが大好きな人だけど…
たまには、こんなチャーシューもいいよね♪
そして、炙ったチャーシューが載せられた「ミニチャーシュー丼」は、炙りチャーシューの香ばしさとともに胡麻油の風味が、また、またまらなくよくて、美味しくいただけだし!
これがラーメンとセットで、200円でいただけるというのも嬉しい♪


最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS なお、この限定ラーメンは、当初12月10日の日曜までだった販売期間を来週の12月14日の木曜まで延長販売しているので!
今週食べられない方には朗報です♪

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【12月2日~12月14日 限定麺】鰹肉生姜らーめん…900円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…200円
好み度:鰹肉生姜らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、東京・杉並区の大宮八幡宮近くにある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、屋号に冠された英語の「Bonito」が示すように鰹(鰹節)にこだわったラーメンを出す店で!
鶏の清湯スープに鰹を合わせた「あっさり」味の「らー麺」と「つけ麺」!
豚の白湯スープに鰹を合わせた「こってり」味の「らー麺」と「つけ麺」を用意!
4つのレギュラーメニューは、どれもが美味しい、おすすめの一品♪
しかし、こちらの店で不定期に提供される限定が、また、クオリティが高くて、めっちゃ美味しい一品なので!
こちらの店の郡山店主がTwitterで限定のツイートをする度に…
食べたくなって、ついフラフラと店へとやって来てしまうんだよね(笑)
今回も、イケメン店主のツイートに釣られてやって来たんだけど…
ただ、今回は、12月2日から10日までの提供だったのに、話題の新店のオープンや外せない月曜日限定の提供があったり…
また、大阪、名古屋プチ遠征も重なって…
本日12月7日まで、訪問するのが遅れてしまった。
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店を訪問すると…
ちょうど、こちらの店御用達の菅野製麺所が麺を納品しているところに遭遇!

なお、店内は満席で!
外待ち1人!
そこで、その後に付いて、待っていると…
すぐに5人ほどのお客さんが後ろに並んだ!
お昼の12時台だと、食べ終わって出てきたときも7人ほどの行列ができていたので…
今日はタイミングがよかったみたいだけど、この時間帯は避けた方がよさそうだね…

そう待つことなく、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
イケメンの郡山店主とベースボールキャップがトレードマークのスタッフのsamiさんに挨拶して、券売機で買い求めたのは、限定の「鰹肉生姜らーめん」と「ミニチャーシュー丼」!


こちらの店に来ると、ランチタイムサービスで50円でいただける「ライス」の食券を購入して…
ラーメンのスープを掛けて雑炊にしていただくことが多い!
ただ、今日は、新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」なので…
スープの味が濃いから、雑炊って感じじゃないし…
白飯で、ラーメンライスで食べるなら…
どうせなら、チャーシューが載ってる方がいいかなと思ったので♪
注文を受けると、さっそく限定ラーメンを作り始める郡山店主!
まずは、麺を1玉取り出すと、入念に手揉みしていく…
次に、雪平鍋をガス台の火に掛けて、スープを温め始めて…
こちらの店では、見たことのない、小ぶりで背の低い「THE中華そば」の丼って感じのラーメン丼を取り出してくると、濃いめの色したカエシをが入れられて…
茹で麺機の中のテボに、手揉みした麺を入れて茹で始めたところで…
ファイアー!
samiさんがバーナーでチャーシューを炙り始めた!
肉が焼ける、何ともいい香りがこちらに漂ってきて、食欲をそそる♪
そうしているうちに、茹で始めから1分30秒でテボが引き上げられて…
郡山店主によって湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後にチャーシューが何枚も並べられて!
ほうれん草と紅生姜が中央に置かれて!
最後に、生姜が、郡山店主によって卸し金で摺り下ろされると…
これで、限定の「鰹肉生姜らーめん」の完成!

そして、味玉をパカーンと2つ割りして…
「これサービスです!」と言って、載せてくれたんだけど…
郡山店主!
ありがとうございます♪
「鰹肉生姜らーめん」とネーミングされただけあって、チャーシューがドカドカと6枚も載せられたラーメンは…
しかし、いつもの洗練されたビジュアルのラーメンとは違う、RAIKらしくない地味目な様相のラーメン(笑)


まずは、醤油と生姜が香るスープをいただくと…
ラーメンの見た目同様、およそRAIKらしくない、濃いめの醤油味の味付けで!
背脂を浮かべて、濃いめの味付けのスープに甘味を入れてるところも…
「長岡生姜醤油ラーメン」らしさを意識した味付けに仕上げてきている!

しかし、いつものスープとは別に、豚の背骨とゲンコツで出汁をとって、鰹を合わせたというスープは…
豚骨の骨のうま味だけではなく、豚肉の肉のうま味も感じられる豚清湯スープに仕上がっていて!
そして、こちらの店らしい鰹節の節のうま味も感じられて♪
出汁感のあるスープは、本場の長岡で食べる一杯よりも美味しいかも♪
なので、郡山店主に感想を聞かれて…
「これなら、もう、東岩槻に行かなくてもいいかも♪」と答えたんだけど(笑)
この「RAIK式長岡生姜醤油ラーメン」のスープは、本場長岡の「生姜醤油ラーメン」よりも!
ラーメン愛好家の皆さんが絶賛する埼玉県の生姜ラーメンの店よりも、私には、美味しいように感じられた。
そして、この鰹出汁が効かされた、激ウマの生姜醤油スープに合わされた麺は…
前回限定の「RAIK式台湾ラーメン」から、続いている、郡山店主が手揉みすることによって、不規則な縮れが付けられた平打ちの太縮れ麺で!

この「白河中華そば」を彷彿とさせるようなピロピロでモッチリとした多加水麺の食感がたまらなくよかったし!
麺が、スープに、よく絡み付いてくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
これで、2回、この店で、手揉み麺をいただいたけど…
この麺、「RAIK式台湾ラーメン」にも、この「鰹肉生姜らーめん」との相性もよったけど…
きっと、「醤油らーめん」との相性もいいはずなので!
限定用+αの麺を仕入れてもらって、「手揉み醤油らーめん」として出してもらえないかな!?
トッピングされたチャーシューは、これも、こちらの店らしくない、昔ながらのチャーシューという感じの煮豚だったけど…
やわらかくて、なかなかの美味しさで!

私は、こちらの店の鶏と豚のレアチャーシューが大好きな人だけど…
たまには、こんなチャーシューもいいよね♪
そして、炙ったチャーシューが載せられた「ミニチャーシュー丼」は、炙りチャーシューの香ばしさとともに胡麻油の風味が、また、またまらなくよくて、美味しくいただけだし!
これがラーメンとセットで、200円でいただけるというのも嬉しい♪


最後はスープも、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS なお、この限定ラーメンは、当初12月10日の日曜までだった販売期間を来週の12月14日の木曜まで延長販売しているので!
今週食べられない方には朗報です♪

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【12月2日~12月14日 限定麺】鰹肉生姜らーめん…900円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…200円
ボニートスープヌードルライク (つけ麺 / 永福町駅、西永福駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:鰹肉生姜らーめん

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訪問日:2017年12月5日(火)

今夜、のぞみで名古屋入りして、ホテルにチェックインせずに、駅からそのまま向かったのは、食べログ愛知県No.1ラーメン店の『らぁ麺 紫陽花』!
こちらの店は、東京・府中の『麺創研 かなで』で修業した後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉』、名古屋の『つけ麺 丸和』他でも修業を重ねた戸谷店主が地元の名古屋に、2015年の4月10日にオープンした店!
2015年6月3日に伺って、「醤油つけ麺」をいただいて!
めっちゃ美味しかったので、翌日の6月4日にも訪問して、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」をいただいた。
「あっさり」とした味わいの鶏清湯煮干しスープの「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も!
「こってり」とした味わいの鶏白湯煮干しの「濃厚つけ麺」も、どれもが、めちゃめちゃ美味しくて♪
そして、前回、2ヶ月前の10月5日に訪問して!
「醤油らぁ麺」をいただいたところ…
2年4ヶ月前に食べた味わいと変わらず!
絶品の味わいを維持しているのを確認することができた♪
そこで、今夜は、2年6ヶ月前にいただいた、「醤油つけ麺」を…
こちらも、美味しさをキープしているだろうとは思いながら、もう一度、食べに行くことに!
そうして、店の最寄り駅である地下鉄名港線・六番駅で下車して…
3番出口を出て、15分ほど歩いて、夜の18時18分18秒に店の前までやってくると…
店内は満席で!
店頭から店の右横を折れた路地にかけて、この寒空の下、12人ものお客さんが行列を作って待っていた(^_^;

さすが、愛知県No.1ラーメン店♪
ただ、これは想定内のことではあるけど…
今夜の名古屋は、底冷えする寒さで…
こんな中、待つのも辛いものがある(>_<)
そうして、35分ほど待って店内へと案内されたんだけど…
中でも6人のお客さんが椅子に座って待っていた(汗)
なので、外待ちは12人だったけど、中待ちも合わせると18人のお客さんが待っていたことになる…
でも、それだけ待っても、こちらの店のラーメンにつけ麺は、食べる価値があるから、皆さん、こうして、我慢して待つんだろうね…
そうして、入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
今夜は、券売機に注意書きが貼られていて…

そこには、「本日は連食禁止」の文字が…
これは、賛否両論あると思う。
せっかく、わざわざ、ここまで来て!
そして、これだけ待って、食べるのだから、1杯だけではなく、2杯食べておきたいと思う人の気持ちもわかる…
でも、そのおかげで、1人当たりの滞在時間が長くなって…
後のお客さんが、長い間、待たなければならなくなるので…
どうしても食べたい場合は、並び直して、食べるしかないかな…
特に、今夜みたいな寒い日は、連食禁止の判断は正しい判断だったと思う。
それが目に入った後に、目に止まったのが、本日限定の「にぼし醤油らぁ麺」のボタン!
「醤油つけ麺」を食べるつもりで来た…
しかし、こんなボタンを見つけてしまっては(汗)
そして、今日は2つは選べない…
こうなると…
限定に弱くて(汗)
さらに、ニボラーを自負する私…
なので、チョイスしたのは、もちろん「にぼし醤油らぁ麺」♪
さらに、前回同様、ビールにおつまみの「チャーシュー盛り」に、今夜は、「よだれ鶏」ももらって、一杯やってから、ラーメンをいただこうかと思ったんだけど…
10席のL字型カウンター席では、全員が、黙々とラーメンにつけ麺を食べていて!
何となく、ゆっくり飲める雰囲気じゃなかったので(汗)
今夜はパスすることに…
そうして、ようやく、スタッフの人に呼ばれて、席へとつくと…
戸谷店主が、チャーシューの肉塊を取り出して、切り出し始めたんだけど…
それが、いつも切り出すチャーシューに比べると、薄くて…
これを、何枚も何枚もカットしていく…
何をしているんだろうと思ったら…
そのカットしたチャーシューをお皿に載せたので…
おつまみ!?
それにしては多すぎるか?
なんて思っていると…
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこへ、茹で始めから1分30秒で引き上げて、湯切りされた麺が入れられて…
そこに、モモ肉と思われる大量のチャーシューがドカッと載せられて…
メンマ、カイワレに白髪ネギが肉の山の上にちょこんと置かれて…
この白髪ネギに一味唐辛子が振り掛けられたラーメンが完成すると、私と後客のお客さん2人に出されたんだけど…
これが、本日限定の「にぼし醤油らぁ麺」だった。


想像していたものとずいぶん違うのに戸惑っていると…
それを察したかのように戸谷店主から…
「喜多方ラーメンをイメージして作ってみました。」
「喜多方ラーメンなので、(動物系は)ゲンコツとチャーシューを煮たスープに煮干しを合わせました。」なんて説明があったんだけど…
「喜多方ラーメン」なので、チャーシューがいっぱい!
「喜多方ラーメン」なので、鶏ガラではなく、豚ベースに煮干し…
それはわからないでもないけど…
「喜多方ラーメンなのに、スープが濁ってるし、煮干しがスゴく濃厚そうじゃないですか!」と言うと…
「一杯当たり、180gの煮干しを使いましたから(笑)」
「でも、白口なので、そんなに濃厚ではないですよ。」なんて言うんだけど…
一杯当たりの煮干し量が180gって!?
通常、煮干しラーメンに使う煮干しの量といったら30gくらいのもの…
多くたって60g。
あの、東京・志村坂上の巨匠の店だって、「中華ソバ」に使う煮干しの量は130gから150g。
こんな、一杯当たり、180gもの煮干しを使う店なんて、他に知らない。
もう、この時点で、これは「喜多方ラーメン」ではないよね(笑)
それと、こんなに塩分の高い煮干しを使ったら、めっちゃ、しょっぱいのでは!?
煮干しのえぐ味や苦味も強そうだし?
などと心配しながら、煮干しの銀粉漂うスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

伊吹いりこか、愛媛白背か!?
上質な瀬戸内のいりこ(白口煮干し)のうま味が出まくった、うま味満載のスープで!
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
それに、懸念された塩分濃度は、ぜんぜん高くなくて…
まったく、しょっぱくない。
これは、たぶん、大量の煮干しを使って!
煮干しを潰さずに出汁をとったからだと思うけど…
煮干しのえぐ味は極力抑えられていて…
感じるのは、煮干しのうま味だけ♪
そして、白口とともに背黒も使われていて!
背黒のうま味とともに、背黒特有のビターさも感じられる、ニボラー好みのスープに仕上げられていたのもよかったし♪
それと、ゲンコツとともに、チャーシューも煮込んで、豚のうま味を出した動物系スープをベースにして…
煮干しを重ねることによって!
スープに、よりうま味が増して!
厚みが感じられたのもよかったし!
これは、超一流の煮干しラーメン専門店の味をも凌駕するほど!
最高に美味しい♪
そして、この濃厚煮干しスープに合わされた麺は、デフォの「醤油らぁ麺」にも使われている、平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな口当たりの麺で!

プリモチ食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシもあって♪
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
さらに、スープとの絡みもまずまず!
ただ、悪くはないけど…
やっぱり、このスープには、定番の中細ストレートのザクパツな食感の低加水麺が合う♪
スープもここまでやるなら、ぜひ、麺も!
得意の多加水麺ではなく、低加水の麺を作ってもらえるといいんだけど…
チャーシューは、豚モモ肉なのに、やわらかくて!
醤油味お味わいもよくて!
それに、この美味しいチャーシューが、これだけいっぱい載せられて!
それで、これが800円でいただけるというのはリーズナブルだし♪

メンマは、こちらも、デフォの太メンマで、外はコリッ、中はサクッ…
大好きな食感のメンマで、よかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
美味しかった♪
鶏スープのマエストロが作った煮干しスープ!
堪能させてもらいました♪
また、名古屋に来たら、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺(並盛:150g/大盛:210g)
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
麻辣担々麺(小辛・中辛・大辛・激辛)…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺(並盛:200g/大盛:300g)
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
つけ麺特盛(400g)…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
醤油らぁ麺炙り肉飯セット…930円
お子様らぁ麺…400円
【本日限定(15食)】にぼし醤油らぁ麺…800円
好み度:にぼし醤油らぁ麺
接客・サービス
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今夜、のぞみで名古屋入りして、ホテルにチェックインせずに、駅からそのまま向かったのは、食べログ愛知県No.1ラーメン店の『らぁ麺 紫陽花』!
こちらの店は、東京・府中の『麺創研 かなで』で修業した後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉』、名古屋の『つけ麺 丸和』他でも修業を重ねた戸谷店主が地元の名古屋に、2015年の4月10日にオープンした店!
2015年6月3日に伺って、「醤油つけ麺」をいただいて!
めっちゃ美味しかったので、翌日の6月4日にも訪問して、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」をいただいた。
「あっさり」とした味わいの鶏清湯煮干しスープの「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も!
「こってり」とした味わいの鶏白湯煮干しの「濃厚つけ麺」も、どれもが、めちゃめちゃ美味しくて♪
そして、前回、2ヶ月前の10月5日に訪問して!
「醤油らぁ麺」をいただいたところ…
2年4ヶ月前に食べた味わいと変わらず!
絶品の味わいを維持しているのを確認することができた♪
そこで、今夜は、2年6ヶ月前にいただいた、「醤油つけ麺」を…
こちらも、美味しさをキープしているだろうとは思いながら、もう一度、食べに行くことに!
そうして、店の最寄り駅である地下鉄名港線・六番駅で下車して…
3番出口を出て、15分ほど歩いて、夜の18時18分18秒に店の前までやってくると…
店内は満席で!
店頭から店の右横を折れた路地にかけて、この寒空の下、12人ものお客さんが行列を作って待っていた(^_^;

さすが、愛知県No.1ラーメン店♪
ただ、これは想定内のことではあるけど…
今夜の名古屋は、底冷えする寒さで…
こんな中、待つのも辛いものがある(>_<)
そうして、35分ほど待って店内へと案内されたんだけど…
中でも6人のお客さんが椅子に座って待っていた(汗)
なので、外待ちは12人だったけど、中待ちも合わせると18人のお客さんが待っていたことになる…
でも、それだけ待っても、こちらの店のラーメンにつけ麺は、食べる価値があるから、皆さん、こうして、我慢して待つんだろうね…
そうして、入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
今夜は、券売機に注意書きが貼られていて…

そこには、「本日は連食禁止」の文字が…
これは、賛否両論あると思う。
せっかく、わざわざ、ここまで来て!
そして、これだけ待って、食べるのだから、1杯だけではなく、2杯食べておきたいと思う人の気持ちもわかる…
でも、そのおかげで、1人当たりの滞在時間が長くなって…
後のお客さんが、長い間、待たなければならなくなるので…
どうしても食べたい場合は、並び直して、食べるしかないかな…
特に、今夜みたいな寒い日は、連食禁止の判断は正しい判断だったと思う。
それが目に入った後に、目に止まったのが、本日限定の「にぼし醤油らぁ麺」のボタン!
「醤油つけ麺」を食べるつもりで来た…
しかし、こんなボタンを見つけてしまっては(汗)
そして、今日は2つは選べない…
こうなると…
限定に弱くて(汗)
さらに、ニボラーを自負する私…
なので、チョイスしたのは、もちろん「にぼし醤油らぁ麺」♪
さらに、前回同様、ビールにおつまみの「チャーシュー盛り」に、今夜は、「よだれ鶏」ももらって、一杯やってから、ラーメンをいただこうかと思ったんだけど…
10席のL字型カウンター席では、全員が、黙々とラーメンにつけ麺を食べていて!
何となく、ゆっくり飲める雰囲気じゃなかったので(汗)
今夜はパスすることに…
そうして、ようやく、スタッフの人に呼ばれて、席へとつくと…
戸谷店主が、チャーシューの肉塊を取り出して、切り出し始めたんだけど…
それが、いつも切り出すチャーシューに比べると、薄くて…
これを、何枚も何枚もカットしていく…
何をしているんだろうと思ったら…
そのカットしたチャーシューをお皿に載せたので…
おつまみ!?
それにしては多すぎるか?
なんて思っていると…
麺を2玉取り出して、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこへ、茹で始めから1分30秒で引き上げて、湯切りされた麺が入れられて…
そこに、モモ肉と思われる大量のチャーシューがドカッと載せられて…
メンマ、カイワレに白髪ネギが肉の山の上にちょこんと置かれて…
この白髪ネギに一味唐辛子が振り掛けられたラーメンが完成すると、私と後客のお客さん2人に出されたんだけど…
これが、本日限定の「にぼし醤油らぁ麺」だった。


想像していたものとずいぶん違うのに戸惑っていると…
それを察したかのように戸谷店主から…
「喜多方ラーメンをイメージして作ってみました。」
「喜多方ラーメンなので、(動物系は)ゲンコツとチャーシューを煮たスープに煮干しを合わせました。」なんて説明があったんだけど…
「喜多方ラーメン」なので、チャーシューがいっぱい!
「喜多方ラーメン」なので、鶏ガラではなく、豚ベースに煮干し…
それはわからないでもないけど…
「喜多方ラーメンなのに、スープが濁ってるし、煮干しがスゴく濃厚そうじゃないですか!」と言うと…
「一杯当たり、180gの煮干しを使いましたから(笑)」
「でも、白口なので、そんなに濃厚ではないですよ。」なんて言うんだけど…
一杯当たりの煮干し量が180gって!?
通常、煮干しラーメンに使う煮干しの量といったら30gくらいのもの…
多くたって60g。
あの、東京・志村坂上の巨匠の店だって、「中華ソバ」に使う煮干しの量は130gから150g。
こんな、一杯当たり、180gもの煮干しを使う店なんて、他に知らない。
もう、この時点で、これは「喜多方ラーメン」ではないよね(笑)
それと、こんなに塩分の高い煮干しを使ったら、めっちゃ、しょっぱいのでは!?
煮干しのえぐ味や苦味も強そうだし?
などと心配しながら、煮干しの銀粉漂うスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

伊吹いりこか、愛媛白背か!?
上質な瀬戸内のいりこ(白口煮干し)のうま味が出まくった、うま味満載のスープで!
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
それに、懸念された塩分濃度は、ぜんぜん高くなくて…
まったく、しょっぱくない。
これは、たぶん、大量の煮干しを使って!
煮干しを潰さずに出汁をとったからだと思うけど…
煮干しのえぐ味は極力抑えられていて…
感じるのは、煮干しのうま味だけ♪
そして、白口とともに背黒も使われていて!
背黒のうま味とともに、背黒特有のビターさも感じられる、ニボラー好みのスープに仕上げられていたのもよかったし♪
それと、ゲンコツとともに、チャーシューも煮込んで、豚のうま味を出した動物系スープをベースにして…
煮干しを重ねることによって!
スープに、よりうま味が増して!
厚みが感じられたのもよかったし!
これは、超一流の煮干しラーメン専門店の味をも凌駕するほど!
最高に美味しい♪
そして、この濃厚煮干しスープに合わされた麺は、デフォの「醤油らぁ麺」にも使われている、平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな口当たりの麺で!

プリモチ食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシもあって♪
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
さらに、スープとの絡みもまずまず!
ただ、悪くはないけど…
やっぱり、このスープには、定番の中細ストレートのザクパツな食感の低加水麺が合う♪
スープもここまでやるなら、ぜひ、麺も!
得意の多加水麺ではなく、低加水の麺を作ってもらえるといいんだけど…
チャーシューは、豚モモ肉なのに、やわらかくて!
醤油味お味わいもよくて!
それに、この美味しいチャーシューが、これだけいっぱい載せられて!
それで、これが800円でいただけるというのはリーズナブルだし♪

メンマは、こちらも、デフォの太メンマで、外はコリッ、中はサクッ…
大好きな食感のメンマで、よかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
美味しかった♪
鶏スープのマエストロが作った煮干しスープ!
堪能させてもらいました♪
また、名古屋に来たら、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺(並盛:150g/大盛:210g)
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
麻辣担々麺(小辛・中辛・大辛・激辛)…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺(並盛:200g/大盛:300g)
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
つけ麺特盛(400g)…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
醤油らぁ麺炙り肉飯セット…930円
お子様らぁ麺…400円
【本日限定(15食)】にぼし醤油らぁ麺…800円
らぁ麺 紫陽花 (ラーメン / 六番町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:にぼし醤油らぁ麺

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訪問日:2017年12月4日(月)

本日のランチは、限定の「地鶏そば」を求めて『麺屋 一燈』へ!
これは、本日から提供される12月・1月の月曜日限定!
今年の2月の月曜日限定以来、10ヶ月ぶりの提供になる!
今回も前回同様、毎週、違う地鶏を使って、水と地鶏だけで作るスープのラーメンになるようで!
前回は4週全制覇することができたけど、今回は、期間も長いし、ちょっと厳しいか(>_<)
とりあえず、整理券をいただきに、朝7時過ぎに店へ!
すると、すでに9人もの強者がいて、ゲットできたのは10番の整理券!

でも、これで、15食限定の「地鶏そば」は確保できたし!
11番以内だったので、1巡目に入店できる♪
そうして、再集合時間の10時30分に店へと戻ってくると…
ポールの椅子へとドカッと座っていたのは、昨日12月3日オープンの新店『手打式 超多加水麺 ののくら』でもポールで待っていたショウゾーさん!
そして、2番手以下のシングルプレイヤーの皆さんさも、限定の提供初日によくお会いする限定ハンターの方や、こちら『一燈』ファンの方々ばかり(笑)
でも、そのおかげで、開店時間まで楽しく過ごせてよかった♪
開店前にスタッフの上田さんが店の中から現れて!
ポールのショウゾーさんが入店!
食券を購入して戻ってくると…
2番目の限定ハンターさんが入店!
これが繰り返されて、私の番になって!
入店して、食券を買いながら、厨房にいた鶴崎店長に、今日の地鶏は何を使ったのか聞いてみたところ…

「コーチンです!」
「来週は福原さんの大和肉鶏使います♪」
「醤油と塩の用意があります。」
「醤油がおすすめです。」なんて答えがあったので…
上田さんに食券を渡しながら…
「では、醤油で(笑)」と告げて、注文を確定させたんだけど…
今日は名古屋コーチンで、来週は大和肉鶏!
今日も楽しみだけど、来週は、もっと楽しみかも♪
というのも、鶴崎店長が「福原さん」と言ったのは、こちら『麺屋 一燈』グループを卒業して、今年の7月21日に地元の大阪・生野区にオープンさせた『麺や 福はら』の福原店主のことで!
福原店主が作るラーメンもいうのが奈良県特産の地鶏である「大和肉鶏」を使って、水と地鶏だけで作るスープのラーメンなので!
福原 vs 鶴崎!
間接的ながら両者のラーメン対決が見れる(笑)
そうして、再び、外に出て待っていると…
まず、上田さんが出てきて、暖簾を掛け終えたところで、鶴崎店長も出てきて…
開店前から30人もの行列を作って待つお客さんへ感謝の言葉があって!
定刻11時開店♪

10番目に入店して、席へとついて、ラーメンができるのを待っていると!
ポールのショウゾーさんに出されたのは、醤油でもなく、塩でもない、醤油ダレと塩ダレをミックスさせた「地鶏そば(ミックス)」!

さすが、限定ハンター!
普通のラーメンは食べないよね(笑)
写真を撮らせてもらって!
お言葉に甘えて、味見までさせてもらったんだけど…
ショウゾーさんの話しでは、鶴崎店長から、作れることは作れるけど、味の保証はできないと言われたそうで(笑)
醤油と塩のミックスと聞いて、一瞬、単純に合わせたら、しょっぱくなっちゃうんじゃないか?
なんて思ったのに…
飲んでみると、淡い味わいのスープだったのは意外だった。
ただ、先月の11月月曜限定の「中華そば」で、一度、このミックスを提供しているので!
上手いことアジャストできたのかな!?
それと一口飲んだだけだったけど、名古屋コーチンがいい出汁出してくれていて!
これは、鶴崎店長おすすめの、注文した醤油ができるのが楽しみ♪
そうして、最初に2個作りした後は、3個作りが続けられて…
限定ばかりが8番目までのお客さんに出されて!
次が私のロットだったので、厨房の観察をしていると…
鶴崎店長によって、茹でられた麺は、茹で始めから、わずか30秒で引き上げられて!
あっという間に名古屋コーチンの「地鶏そば」完成!
そのうちの「地鶏そば(醤油)」が私に供された。


2月の限定同様、鶏ムネ肉のたたきに鶏モモ肉のたたき、九条ネギがトッピングされた!
具はシンプルながら、贅沢なトッピングのラーメン♪
2月の第1週に限定が提供されたときには、比内地鶏がスープの出汁に使われて、トッピングされた鶏のたたきも比内地鶏だった♪
しかし、いくら、「限定は日頃、来店してくださるお客さんのために、利益度外視で提供させていただいてますという。」と言う、こちら『麺屋 一燈』グループの坂本社長でも、さすがにやりすぎたと思ったのか!?
2週目以降は、トッピングに鶏のたたきは継続されたものの、ブランド地鶏のたたきではなくなった(汗)
なので、今日も、名古屋コーチンのたたきってことはないよな!?
と思いつつ…
鶴崎店長に聞いてみると…
「コーチンではないです。」
「みつせ鶏を使いました。」ということだったけど…
でも、「みつせ鶏」といったら、地鶏ではないけど、佐賀の銘柄鶏♪
いい鶏が使われていた。
そうして、醤油香るスープをいただこうと思ったんだけど…
隣の席に、9番の整理券を持ちながら、遅れてギリセーフで食べることができたviva地元民さんがいらして(笑)
彼は、「地鶏そば(塩)」を注文していて…
私が醤油だったので、お互いのラーメンを交換し合って、スープを味見し合うことにしたんだけど…

名古屋コーチンの地鶏のうま味が凝縮されたスープで!
2月にいただいたときよりも、スープに厚みがあるように感じられたし!
スープは美味しく進化していた♪
福原さん、これは、ヤバいかも(笑)
そうして、続いて、醤油スープをいただくと…
こちらも地鶏のうま味いっぱいのスープで!

塩もよかったけど!
醤油の方が美味しいね♪
それも、これ、かなり、美味しい♪
鶴崎店長の作った「地鶏そば」では、最高峰にある味わいと言っていい!(^^)!
それと、カエシに流行りの生揚げ醤油を使って、鶏油を多用して!
醤油と鶏油のコクとうま味で食べさせるのではなく…
火入れした醤油を使って、鶏油の量も多すぎず、少なすぎず、適量で…
地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープに仕上げられていたのがよかったし♪
そして、この絶品の味わいの純鶏スープに合わされた麺は、北海道小麦粉「春よ恋」を使って製麺された『心の味食品』謹製の中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりの麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で!
モチッとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれてよかったし♪
トッピングされたみつせ鶏のモモ肉のたたきは、ブリッブリの食感の…
弾力があって、歯応えのある食感のもので!
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと広がる絶品のたたきで♪
味、食感ともに最高!

鶏ムネ肉のたたきは、提供される寸前にバーナーで炙られているから、とても香ばしくて♪
鶏モモ肉ほどではなかったけど、弾力も、うま味も強い、味、食感とも上々の逸品だったし!
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
マジで美味しかった♪
これは、来週も再来週も、今月も来月も、ずっと、月曜日は『麺屋 一燈』に来ないといけないかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【12月・1月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:名古屋コーチンの「地鶏そば」
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本日のランチは、限定の「地鶏そば」を求めて『麺屋 一燈』へ!
これは、本日から提供される12月・1月の月曜日限定!
今年の2月の月曜日限定以来、10ヶ月ぶりの提供になる!
今回も前回同様、毎週、違う地鶏を使って、水と地鶏だけで作るスープのラーメンになるようで!
前回は4週全制覇することができたけど、今回は、期間も長いし、ちょっと厳しいか(>_<)
とりあえず、整理券をいただきに、朝7時過ぎに店へ!
すると、すでに9人もの強者がいて、ゲットできたのは10番の整理券!

でも、これで、15食限定の「地鶏そば」は確保できたし!
11番以内だったので、1巡目に入店できる♪
そうして、再集合時間の10時30分に店へと戻ってくると…
ポールの椅子へとドカッと座っていたのは、昨日12月3日オープンの新店『手打式 超多加水麺 ののくら』でもポールで待っていたショウゾーさん!
そして、2番手以下のシングルプレイヤーの皆さんさも、限定の提供初日によくお会いする限定ハンターの方や、こちら『一燈』ファンの方々ばかり(笑)
でも、そのおかげで、開店時間まで楽しく過ごせてよかった♪
開店前にスタッフの上田さんが店の中から現れて!
ポールのショウゾーさんが入店!
食券を購入して戻ってくると…
2番目の限定ハンターさんが入店!
これが繰り返されて、私の番になって!
入店して、食券を買いながら、厨房にいた鶴崎店長に、今日の地鶏は何を使ったのか聞いてみたところ…

「コーチンです!」
「来週は福原さんの大和肉鶏使います♪」
「醤油と塩の用意があります。」
「醤油がおすすめです。」なんて答えがあったので…
上田さんに食券を渡しながら…
「では、醤油で(笑)」と告げて、注文を確定させたんだけど…
今日は名古屋コーチンで、来週は大和肉鶏!
今日も楽しみだけど、来週は、もっと楽しみかも♪
というのも、鶴崎店長が「福原さん」と言ったのは、こちら『麺屋 一燈』グループを卒業して、今年の7月21日に地元の大阪・生野区にオープンさせた『麺や 福はら』の福原店主のことで!
福原店主が作るラーメンもいうのが奈良県特産の地鶏である「大和肉鶏」を使って、水と地鶏だけで作るスープのラーメンなので!
福原 vs 鶴崎!
間接的ながら両者のラーメン対決が見れる(笑)
そうして、再び、外に出て待っていると…
まず、上田さんが出てきて、暖簾を掛け終えたところで、鶴崎店長も出てきて…
開店前から30人もの行列を作って待つお客さんへ感謝の言葉があって!
定刻11時開店♪

10番目に入店して、席へとついて、ラーメンができるのを待っていると!
ポールのショウゾーさんに出されたのは、醤油でもなく、塩でもない、醤油ダレと塩ダレをミックスさせた「地鶏そば(ミックス)」!

さすが、限定ハンター!
普通のラーメンは食べないよね(笑)
写真を撮らせてもらって!
お言葉に甘えて、味見までさせてもらったんだけど…
ショウゾーさんの話しでは、鶴崎店長から、作れることは作れるけど、味の保証はできないと言われたそうで(笑)
醤油と塩のミックスと聞いて、一瞬、単純に合わせたら、しょっぱくなっちゃうんじゃないか?
なんて思ったのに…
飲んでみると、淡い味わいのスープだったのは意外だった。
ただ、先月の11月月曜限定の「中華そば」で、一度、このミックスを提供しているので!
上手いことアジャストできたのかな!?
それと一口飲んだだけだったけど、名古屋コーチンがいい出汁出してくれていて!
これは、鶴崎店長おすすめの、注文した醤油ができるのが楽しみ♪
そうして、最初に2個作りした後は、3個作りが続けられて…
限定ばかりが8番目までのお客さんに出されて!
次が私のロットだったので、厨房の観察をしていると…
鶴崎店長によって、茹でられた麺は、茹で始めから、わずか30秒で引き上げられて!
あっという間に名古屋コーチンの「地鶏そば」完成!
そのうちの「地鶏そば(醤油)」が私に供された。


2月の限定同様、鶏ムネ肉のたたきに鶏モモ肉のたたき、九条ネギがトッピングされた!
具はシンプルながら、贅沢なトッピングのラーメン♪
2月の第1週に限定が提供されたときには、比内地鶏がスープの出汁に使われて、トッピングされた鶏のたたきも比内地鶏だった♪
しかし、いくら、「限定は日頃、来店してくださるお客さんのために、利益度外視で提供させていただいてますという。」と言う、こちら『麺屋 一燈』グループの坂本社長でも、さすがにやりすぎたと思ったのか!?
2週目以降は、トッピングに鶏のたたきは継続されたものの、ブランド地鶏のたたきではなくなった(汗)
なので、今日も、名古屋コーチンのたたきってことはないよな!?
と思いつつ…
鶴崎店長に聞いてみると…
「コーチンではないです。」
「みつせ鶏を使いました。」ということだったけど…
でも、「みつせ鶏」といったら、地鶏ではないけど、佐賀の銘柄鶏♪
いい鶏が使われていた。
そうして、醤油香るスープをいただこうと思ったんだけど…
隣の席に、9番の整理券を持ちながら、遅れてギリセーフで食べることができたviva地元民さんがいらして(笑)
彼は、「地鶏そば(塩)」を注文していて…
私が醤油だったので、お互いのラーメンを交換し合って、スープを味見し合うことにしたんだけど…

名古屋コーチンの地鶏のうま味が凝縮されたスープで!
2月にいただいたときよりも、スープに厚みがあるように感じられたし!
スープは美味しく進化していた♪
福原さん、これは、ヤバいかも(笑)
そうして、続いて、醤油スープをいただくと…
こちらも地鶏のうま味いっぱいのスープで!

塩もよかったけど!
醤油の方が美味しいね♪
それも、これ、かなり、美味しい♪
鶴崎店長の作った「地鶏そば」では、最高峰にある味わいと言っていい!(^^)!
それと、カエシに流行りの生揚げ醤油を使って、鶏油を多用して!
醤油と鶏油のコクとうま味で食べさせるのではなく…
火入れした醤油を使って、鶏油の量も多すぎず、少なすぎず、適量で…
地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープに仕上げられていたのがよかったし♪
そして、この絶品の味わいの純鶏スープに合わされた麺は、北海道小麦粉「春よ恋」を使って製麺された『心の味食品』謹製の中細ストレート麺で!
なめらかな口当たりの麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で!
モチッとした食感の麺は、しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれてよかったし♪
トッピングされたみつせ鶏のモモ肉のたたきは、ブリッブリの食感の…
弾力があって、歯応えのある食感のもので!
噛む度に、鶏肉のうま味がジュワジュワと広がる絶品のたたきで♪
味、食感ともに最高!

鶏ムネ肉のたたきは、提供される寸前にバーナーで炙られているから、とても香ばしくて♪
鶏モモ肉ほどではなかったけど、弾力も、うま味も強い、味、食感とも上々の逸品だったし!
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
マジで美味しかった♪
これは、来週も再来週も、今月も来月も、ずっと、月曜日は『麺屋 一燈』に来ないといけないかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【12月・1月の月曜日限定】地鶏そば…850円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
麺屋 一燈 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:名古屋コーチンの「地鶏そば」

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訪問日:2017年10月22日(日)

本日はJALで空路、大阪入りして、まず、『中華そば 無限』で、本日限定の「純血名古屋コーチン100%の中華そば」をいただいて!
次に向かったのが、近鉄今里駅近くに9月21日にオープンした、話題の新店『麺や 福はら』!
こちらの店は、東京の『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』本店はもとより、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』の各店で修業した福原店主が、地元の大阪・生野区にオープンさせた店で!
店で出されるのは、奈良県特産の地鶏「大和肉鶏」100%で出汁をとった「芳醇鶏そば」に『麺屋 一燈』リスペクトの「濃厚魚介そば」!


オープン以来、連日、大行列ができて!
普段、行列が出るような場所ではなかったため、何事かと警察まで出動する騒ぎになったほど(゚o゚;;
そんな店の行列も、ようやく緩和されて、食べやすくなったと聞いて!
今日の大阪地方の天候は生憎の雨ということで!
こんな日は、さすがにお客さんも少ないのでは!?
そう思いながら店へと向かう!
『中華そば 無限』の最寄り駅である野田阪神駅から地下鉄千日前線に乗車して、一本で小路駅へ!
店の最寄り駅は近鉄電車の今里で、駅からは徒歩5分。
なので、地下鉄で向かう場合は、なんばや鶴橋などで近鉄電車に乗り換える必要がある。
しかし、小路駅から歩いても徒歩9分なので、運賃と乗り換えの手間を考えたら、小路駅から歩く方が得策!
そうして、午後の1時30分過ぎに店へとやって来ると…
傘を差しながら、8人のお客さんが店頭に行列を作って待っていた。

まあ、でも、今日は日曜日だし…
これ位の行列は仕方ないよね(^_^;
最後尾に付いて待つ。
そうして、お客さんが食べ終わって出てくる度に入れ替わりで入店していって…
ようやく、順番が来て…
入店して、まず、福原店主と挨拶を交わして!
券売機で買い求めたのは、「特製芳醇鶏そば(塩)」と「炙り肉めし」の食券!
サイドメニューの「炙り肉めし」は、まーちんさんではないので、普段なら食べないんだけど…
これを食べた麺友の人たちが、美味しいし、コスパも高いと絶賛していて♪
食べることをすすめられたので!

食券をカウンターの上に置いて、席につくと…
食券を受け取った福原店主から…
「あれっ?珍しいですね、イチエさんが肉飯食べるなんて…」と言われて…
「評判いいみたいだし♪」と答えると…
「国産豚使った肉飯が220円ですよ…」
「安いでしょう?」
「でも、220円じゃないとダメなんですよ。」
「なぜなら、1,000円以内で、お客さんにお腹いっぱいになってもらいたかったので…」
そう言うと、ラーメンを作り始める福原店主!
まずは、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見計らって茹で麺機のテボに麺を投入!
そうして、温まったスープを、予め温めておいたラーメン丼に注いで…
茹で始めから、ジャスト1分でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「特製芳醇鶏そば(塩)」が福原店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚盛りつけられて…
味玉、小松菜、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
奈良県の特産地鶏である大和肉鶏と水だけで炊き上げたという黄金色したスープをいただくと…
豊潤な地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…

スープ表面にキラッキラに煌めく大和肉鶏の鶏油がスープに、さらなるコクを与えてくれて…
やっぱり、福原店主の作る塩ラーメンは美味しいね♪
前回、醤油味の「チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて…
塩も美味しいけど、醤油も美味しいと思った。
でも、今日、食べてみると…
塩の方が素材に使われた大和肉鶏の地鶏のうま味をダイレクトに感じられて美味しいのがわかる♪
しかし、これだけ美味しい水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンを作れるのは…
福原店主以外には、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主くらいか…
水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンは、美味しい店が全国にある。
関西だったら、『ロックンビリーS1』に京都の『らぁ麺 とおひち』!
TRY大賞を獲得した『らぁ麺屋 飯田商店』に、こちらの店の福原店主が最も好きな味だという『麺尊 RAGE』等々…
醤油では、美味しいラーメンを食べさせてくれる店が多いのに…
塩は、本当に少ない…
それだけ、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンが難しい証でもあるんだろうけど…
そして、この鶏のうま味いっぱいの塩清湯スープに合わせられていた細ストレートの麺は…
つるっとした啜り心地がよくて!
のとごしのいい麺で!
スープの絡みも、まずまず!

だから、決して悪くはないけど…
スープのクオリティに対して、麺のクオリティが追いついていない…
福原店主は、自分で麺も打てる人なので!
できれば、もっと、粉にこだわった麺を使ってもらえると、ラーメンのクオリティがもう一段上がるんだけどね…
国産にこだわったという豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは…
まず、肉質がよかったし♪

しっとりとした食感に仕上げられていたのもよくて♪
それに、厚みもあって!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで♪
これは、追加トッピングすべき逸品だと思う!
鶏ムネ肉のレアチャーシューも…
厚みもあって!

ふっくらとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで、こちらも美味しくいただけたし♪
味玉は、半熟加減は、やや、緩めだったけど…
中まで味の滲みた美味しい味玉でよかったし♪

そして、「炙り肉めし」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったものが載せられていて!

香ばしいし♪
美味しいし♪
それで、価格はサービス価格の220円なので…
これは、人気あるよね♪
そして、最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
しかし、このクオリティの高いスープのラーメンが、限定ではなく、こうして、デフォルトのラーメンで、いつでもいただけるというのがいいよね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円/ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/炙り肉めし…220円/ユッケ風鶏めし…220円
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
好み度:特製芳醇鶏そ(塩)
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本日はJALで空路、大阪入りして、まず、『中華そば 無限』で、本日限定の「純血名古屋コーチン100%の中華そば」をいただいて!
次に向かったのが、近鉄今里駅近くに9月21日にオープンした、話題の新店『麺や 福はら』!
こちらの店は、東京の『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』本店はもとより、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』の各店で修業した福原店主が、地元の大阪・生野区にオープンさせた店で!
店で出されるのは、奈良県特産の地鶏「大和肉鶏」100%で出汁をとった「芳醇鶏そば」に『麺屋 一燈』リスペクトの「濃厚魚介そば」!


オープン以来、連日、大行列ができて!
普段、行列が出るような場所ではなかったため、何事かと警察まで出動する騒ぎになったほど(゚o゚;;
そんな店の行列も、ようやく緩和されて、食べやすくなったと聞いて!
今日の大阪地方の天候は生憎の雨ということで!
こんな日は、さすがにお客さんも少ないのでは!?
そう思いながら店へと向かう!
『中華そば 無限』の最寄り駅である野田阪神駅から地下鉄千日前線に乗車して、一本で小路駅へ!
店の最寄り駅は近鉄電車の今里で、駅からは徒歩5分。
なので、地下鉄で向かう場合は、なんばや鶴橋などで近鉄電車に乗り換える必要がある。
しかし、小路駅から歩いても徒歩9分なので、運賃と乗り換えの手間を考えたら、小路駅から歩く方が得策!
そうして、午後の1時30分過ぎに店へとやって来ると…
傘を差しながら、8人のお客さんが店頭に行列を作って待っていた。

まあ、でも、今日は日曜日だし…
これ位の行列は仕方ないよね(^_^;
最後尾に付いて待つ。
そうして、お客さんが食べ終わって出てくる度に入れ替わりで入店していって…
ようやく、順番が来て…
入店して、まず、福原店主と挨拶を交わして!
券売機で買い求めたのは、「特製芳醇鶏そば(塩)」と「炙り肉めし」の食券!
サイドメニューの「炙り肉めし」は、まーちんさんではないので、普段なら食べないんだけど…
これを食べた麺友の人たちが、美味しいし、コスパも高いと絶賛していて♪
食べることをすすめられたので!

食券をカウンターの上に置いて、席につくと…
食券を受け取った福原店主から…
「あれっ?珍しいですね、イチエさんが肉飯食べるなんて…」と言われて…
「評判いいみたいだし♪」と答えると…
「国産豚使った肉飯が220円ですよ…」
「安いでしょう?」
「でも、220円じゃないとダメなんですよ。」
「なぜなら、1,000円以内で、お客さんにお腹いっぱいになってもらいたかったので…」
そう言うと、ラーメンを作り始める福原店主!
まずは、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見計らって茹で麺機のテボに麺を投入!
そうして、温まったスープを、予め温めておいたラーメン丼に注いで…
茹で始めから、ジャスト1分でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「特製芳醇鶏そば(塩)」が福原店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚盛りつけられて…
味玉、小松菜、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
奈良県の特産地鶏である大和肉鶏と水だけで炊き上げたという黄金色したスープをいただくと…
豊潤な地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…

スープ表面にキラッキラに煌めく大和肉鶏の鶏油がスープに、さらなるコクを与えてくれて…
やっぱり、福原店主の作る塩ラーメンは美味しいね♪
前回、醤油味の「チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて…
塩も美味しいけど、醤油も美味しいと思った。
でも、今日、食べてみると…
塩の方が素材に使われた大和肉鶏の地鶏のうま味をダイレクトに感じられて美味しいのがわかる♪
しかし、これだけ美味しい水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンを作れるのは…
福原店主以外には、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主くらいか…
水と鶏だけで作ったスープの醤油ラーメンは、美味しい店が全国にある。
関西だったら、『ロックンビリーS1』に京都の『らぁ麺 とおひち』!
TRY大賞を獲得した『らぁ麺屋 飯田商店』に、こちらの店の福原店主が最も好きな味だという『麺尊 RAGE』等々…
醤油では、美味しいラーメンを食べさせてくれる店が多いのに…
塩は、本当に少ない…
それだけ、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンが難しい証でもあるんだろうけど…
そして、この鶏のうま味いっぱいの塩清湯スープに合わせられていた細ストレートの麺は…
つるっとした啜り心地がよくて!
のとごしのいい麺で!
スープの絡みも、まずまず!

だから、決して悪くはないけど…
スープのクオリティに対して、麺のクオリティが追いついていない…
福原店主は、自分で麺も打てる人なので!
できれば、もっと、粉にこだわった麺を使ってもらえると、ラーメンのクオリティがもう一段上がるんだけどね…
国産にこだわったという豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは…
まず、肉質がよかったし♪

しっとりとした食感に仕上げられていたのもよくて♪
それに、厚みもあって!
肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューで♪
これは、追加トッピングすべき逸品だと思う!
鶏ムネ肉のレアチャーシューも…
厚みもあって!

ふっくらとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで、こちらも美味しくいただけたし♪
味玉は、半熟加減は、やや、緩めだったけど…
中まで味の滲みた美味しい味玉でよかったし♪

そして、「炙り肉めし」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったものが載せられていて!

香ばしいし♪
美味しいし♪
それで、価格はサービス価格の220円なので…
これは、人気あるよね♪
そして、最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
しかし、このクオリティの高いスープのラーメンが、限定ではなく、こうして、デフォルトのラーメンで、いつでもいただけるというのがいいよね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円/ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/炙り肉めし…220円/ユッケ風鶏めし…220円
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
麺や 福はら (ラーメン / 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪市営)、新深江駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:特製芳醇鶏そ(塩)

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訪問日:2017年10月22日(日)

羽田空港で、8月1日オープンの『春木屋 羽田空港店』で朝ラーして!
JALに搭乗して伊丹空港へ!
伊丹空港からはエアポートリムジンバスで大阪駅へ!

大阪駅からは阪神電車に乗車して野田駅へ…
そうして、私がやって来たのは『中華そば 無限』!
今日は、こちらの店で「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という、水と鶏だけで作ったスープのラーメンが食べられるという情報をツイ友から聞いていたので♪
これは、9月19日にオープン7周年を迎えた『中華そば 無限』が7周年記念限定として、9月16日と17日の土日に提供された一杯で!
これを、また、食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、店へと11時40分になる時刻に到着すると…
店内は満席のようで…
お客さんが3人、外で待っていた…
少し待って、店内へと案内されて!
クローズドの厨房にいる岡田店主に超久しぶりのご挨拶!
「大変、ご無沙汰しておりました。」
すると、嫌味の一つや二つは言われると覚悟してきたのに…
ニコッと笑って♪
私が来店したのを喜んでくれた(^_^)/
まずは、券売機で食券を購入する。
そうして、買い求めたのは、もちろん、本日30食限定の「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」の食券!


そして、岡田店主の奥さまに食券を渡して、席について、待っていると…
しばらくして、完成した「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」を岡田店主自らが配膳してくれた。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に味玉ハーフ、穂先メンマ、青ネギが載る!
シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪
そうして、ラーメンとともにお椀も出されたので…
「これは何?」
ラーメンに殻付きの貝でも入っていれば、殻入れなのかと思っただろうけど…
今回は、何も入れるものなどないので…
すると…
これにスープを入れて、そのまま、置いといてくれと言う…
目的は話してくれなかったので、何のためなのかはわからないけど…
とりあえず、言われた通りにする。

そうして、まずは、スープをいただくと…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったというスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで!
岡田店主の、この究極の引き算のスープをいただいたのは初めてだけど…
めちゃめちゃ美味しい♪
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラなど鶏ガラベースのスープに40種類もの材料をミックスして作るスープというイメージだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
基本の、デフォルトの「中華そば」を鶏だけで作りましたという感じの味わいで!
ただ、鶏のうま味は、デフォの「中華そば」とは、格段に違う♪
それと、『ロックンビリーS1』や『らぁめん屋 飯田商店』のように、地鶏のうま味とともに、生揚げ醤油と鶏油のうま味とコクで食べさせる!
そういう意味では、「水と鶏で作るスープ」というよりは、「水と鶏と醤油と鶏油で作る」スープという感じなのに…
岡田店主のスープは、特別な生揚げ醤油を使っているわけでもなく…
普通の濃口醤油が使われていて…
文字通りの「水と鶏で作るスープ」という感じで!
これなら、「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」だけじゃなくて、「純系名古屋コーチン丸鶏100%の塩そば」だってできそう♪
それに、鶏油も別取りしたものではなく、スープに使った名古屋コーチンが出た鶏油を使っているからだと思うけど…
スープに馴染んで、一体感があったのもよかった♪
なお、今日の、このスープの製法について…
あとで岡田店主が、かなりマニアックな話しをしていたけど…
大事なのは、スープを炊く温度と時間!
企業秘密なので公表はできないけど、ラーメン店の人はスゴく勉強になる内容だった♪
そうして、この純鶏スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
それと、ずいぶん来ていなかったので、やや、記憶が曖昧なところがあるけど…
麺が少し細くなって、少し、加水率も下げたのかな!?
岡田店主に確かめていないので、不確かだけど…
従来に比べて、スープとの絡みはよくなっていた♪
トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感の肉質のいいチャーシューで!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリで、味付けもいい、美味しい味玉だったし♪
穂先メンマのシャクシャクとした食感もとてもよったし♪

そうして、お椀に残されたスープを残して完食したところに、岡田店主が厨房から出てきて…
お椀のスープを飲んでみてと言うので…
仰せの通り、いただいてみると…
「あれっ!?さっきより、鶏の香りを強く感じる♪」

そう言うと…
ニヤッと笑って…
「スープの温度が下がって、60度になったときが鶏が一番感じられる温度なんですよ♪」
そう言って、再度、ニヤッと笑っていたけど…
飲み終わりに鶏を感じさせてくれて、最後の一滴までスープを美味しく飲ませる。
そんなことを考えてスープを作っている人物は、私は、岡田店主の他に、もう一人しか知らない…
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩そば 並…750円/大盛…850円
中華そば 並…750円/大盛…850円
肉そば… 並880円/大盛り…980円
煮干そば 並…850円/大盛…950円
油そば 並…750円/大盛…850円
【本日の限定(10月22日 30食限定】純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば…850円
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
銀シャリの塩むすび…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/ミニチャーシュー丼…300円
好み度:純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば
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羽田空港で、8月1日オープンの『春木屋 羽田空港店』で朝ラーして!
JALに搭乗して伊丹空港へ!
伊丹空港からはエアポートリムジンバスで大阪駅へ!

大阪駅からは阪神電車に乗車して野田駅へ…
そうして、私がやって来たのは『中華そば 無限』!
今日は、こちらの店で「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という、水と鶏だけで作ったスープのラーメンが食べられるという情報をツイ友から聞いていたので♪
これは、9月19日にオープン7周年を迎えた『中華そば 無限』が7周年記念限定として、9月16日と17日の土日に提供された一杯で!
これを、また、食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、店へと11時40分になる時刻に到着すると…
店内は満席のようで…
お客さんが3人、外で待っていた…
少し待って、店内へと案内されて!
クローズドの厨房にいる岡田店主に超久しぶりのご挨拶!
「大変、ご無沙汰しておりました。」
すると、嫌味の一つや二つは言われると覚悟してきたのに…
ニコッと笑って♪
私が来店したのを喜んでくれた(^_^)/
まずは、券売機で食券を購入する。
そうして、買い求めたのは、もちろん、本日30食限定の「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」の食券!


そして、岡田店主の奥さまに食券を渡して、席について、待っていると…
しばらくして、完成した「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」を岡田店主自らが配膳してくれた。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に味玉ハーフ、穂先メンマ、青ネギが載る!
シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪
そうして、ラーメンとともにお椀も出されたので…
「これは何?」
ラーメンに殻付きの貝でも入っていれば、殻入れなのかと思っただろうけど…
今回は、何も入れるものなどないので…
すると…
これにスープを入れて、そのまま、置いといてくれと言う…
目的は話してくれなかったので、何のためなのかはわからないけど…
とりあえず、言われた通りにする。

そうして、まずは、スープをいただくと…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったというスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで!
岡田店主の、この究極の引き算のスープをいただいたのは初めてだけど…
めちゃめちゃ美味しい♪
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラなど鶏ガラベースのスープに40種類もの材料をミックスして作るスープというイメージだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
基本の、デフォルトの「中華そば」を鶏だけで作りましたという感じの味わいで!
ただ、鶏のうま味は、デフォの「中華そば」とは、格段に違う♪
それと、『ロックンビリーS1』や『らぁめん屋 飯田商店』のように、地鶏のうま味とともに、生揚げ醤油と鶏油のうま味とコクで食べさせる!
そういう意味では、「水と鶏で作るスープ」というよりは、「水と鶏と醤油と鶏油で作る」スープという感じなのに…
岡田店主のスープは、特別な生揚げ醤油を使っているわけでもなく…
普通の濃口醤油が使われていて…
文字通りの「水と鶏で作るスープ」という感じで!
これなら、「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」だけじゃなくて、「純系名古屋コーチン丸鶏100%の塩そば」だってできそう♪
それに、鶏油も別取りしたものではなく、スープに使った名古屋コーチンが出た鶏油を使っているからだと思うけど…
スープに馴染んで、一体感があったのもよかった♪
なお、今日の、このスープの製法について…
あとで岡田店主が、かなりマニアックな話しをしていたけど…
大事なのは、スープを炊く温度と時間!
企業秘密なので公表はできないけど、ラーメン店の人はスゴく勉強になる内容だった♪
そうして、この純鶏スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
それと、ずいぶん来ていなかったので、やや、記憶が曖昧なところがあるけど…
麺が少し細くなって、少し、加水率も下げたのかな!?
岡田店主に確かめていないので、不確かだけど…
従来に比べて、スープとの絡みはよくなっていた♪
トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感の肉質のいいチャーシューで!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリで、味付けもいい、美味しい味玉だったし♪
穂先メンマのシャクシャクとした食感もとてもよったし♪

そうして、お椀に残されたスープを残して完食したところに、岡田店主が厨房から出てきて…
お椀のスープを飲んでみてと言うので…
仰せの通り、いただいてみると…
「あれっ!?さっきより、鶏の香りを強く感じる♪」

そう言うと…
ニヤッと笑って…
「スープの温度が下がって、60度になったときが鶏が一番感じられる温度なんですよ♪」
そう言って、再度、ニヤッと笑っていたけど…
飲み終わりに鶏を感じさせてくれて、最後の一滴までスープを美味しく飲ませる。
そんなことを考えてスープを作っている人物は、私は、岡田店主の他に、もう一人しか知らない…
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩そば 並…750円/大盛…850円
中華そば 並…750円/大盛…850円
肉そば… 並880円/大盛り…980円
煮干そば 並…850円/大盛…950円
油そば 並…750円/大盛…850円
【本日の限定(10月22日 30食限定】純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば…850円
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
銀シャリの塩むすび…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/ミニチャーシュー丼…300円
中華そば 無限 (ラーメン / 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神))
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば

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訪問日:2017年12月3日(日)

本日のランチは、東京・亀有に本日12月3日オープン予定の新店『手打式 超多加水麺 ののくら』へ!
こちらの店は『九段 斑鳩』出身の白岩店主が開業した店で!
情報を知って、店主のTwitterを見に行ったところ…
昨年の8月から店舗の工事を始めたにもかかわらず…
かなりこだわって、ハンドメイドで工事をしていたようで、3ヶ月以上も掛けて、ようやくオープンに漕ぎ着けた店とわかった(汗)
そんな店で出される麺というのが、屋号に冠された「手打式 超多加水麺」!?
これは、店主のTwitterのツイートによると…
「手打ちをベースにそば打ち製麺機を併用するハイブリッド製麺方法」だそうで!
「手打ちの良さと安定を兼ねた麺打ち方です。」なんだそう!
そば打ち製麺機で製麺する麺なんて、食べた記憶ないし!
オープニングの本日の麺は、「夢ちから」、「きたほなみ」等の国産小麦を中心としてたブレンド小麦粉で、加水率55%という超多加水麺!
ラーメンの麺で、こんなに高い加水率の麺なんて食べたことないし…
しかし、55%なんてことになったら、麺が、べちゃべちゃなんじゃないのかな?
それ以前に、麺が打てるのか?
でも、めっちゃ、興味があったので、楽しみにして食べに行くことに♪
店の場所は、亀有駅の南口からロータリーを右に回り込んで…
二股に分かれる道の左の道!

地元の人は「バス通り」と呼ぶ「亀有中央商店街」を150メートルほど歩いた道路の右側。
「肉のハナマサ」の先で、「もつ焼き 一力」の隣りにある。

目の前にコインパーキングもあるので、車でのアクセスもできる!
そんな店へ、開店時間30分前にやって来ると…
すでに、3人のお客さんが待っていて!
ポールは、ショウゾーさん!
おはようございます。
挨拶を交わして、4番目に並ぶと…
すぐに5番目の人が来て…
3番で並んでいる人の知り合いのようで、3番目の人が下がってくれたので、私が3番に♪
店頭には、修業先の『九段 斑鳩』からと、修業先の先輩になるのかな!?
千葉県成田の『らあめん clover』からの開店祝いのお花が飾ってあって!


さらに、店の内外にもたくさんのお花が競うように咲き誇っていて!
新店が開店するときの、この華やかな光景は、いつ見てもいいね♪


そうして、ポールのショウゾーさんと2番目に待っていた人と3人で話しているうちに…
20人超の大行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えて、白岩店主と奥さまが店の中から現れて!
簡単に開店の挨拶をすると…
『手打式 超多加水麺 ののくら』開店♪

「先頭の方からお一人ずつ、お入りになってください♪」
奥さまから言われて、一人が券売機で食券を買い終わるのを待って入店!
これが繰り返されたんだけど…
こうしてもらえると、ゆっくりメニューが選べていいよね♪
次のお客さんに、後に立たれてしまうと、急がないといけないと思って、それだけで焦ってしまうし…
じっくり、メニューを選べないので(汗)
そうして、私の番になったんだけど…
おかげさまで、じっくりメニューを選ぶことができました♪
「開店しばらくは中華そば(塩/醤油)のみでの販売となります。」と白岩店主のTwitterのツイートにあった通り…
麺メニューは、「中華そば(塩/醤油)」のみ…

しかし、「特製」に「煮玉子」、「ワンタン」、「チャーシュー」のトッピングバージョンがあって!
さらに、白岩店主に確認してもらったところ、連食もOKということだったので…
この中からセレクトしたのは、「ワンタン中華そば(塩)」とデフォルトの「中華そば(醤油)」!
そうして、食券を購入して、今日は6席で営業していた席の遅れてから3番目の席へと座って、厨房のスタッフの人に食券を渡しながら…
ワンタンの方を塩で!
中華そばは醤油で…
そして、塩を先に出してもらうようお願いして…
ラーメンができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房では、イケメンの白岩店主が、丁重に手揉みした麺を茹で始めるところで…
茹で麺機のテボの中に麺を入れると、タイマーをセット!
そして、その間に雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられていたスープが温まると…
ラーメン丼に注がれて!
タイマーをセットしてから2分30秒でテボを引き上げて…
ソフトにやさしく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に具が盛りつけられて!
2個作りされたラーメンがポールのショウゾーさんと2番目のお客さんに出された。
そして、次に、やはり、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「ワンタン中華そば(塩)」の方が、スタッフの人によって、私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに!
ワンタンは、餡の入ったワンタンが3個!
餡なしの皮ワンタンが2枚入り…
メンマ、板海苔、白髪ネギ、万能ネギ、柚子皮が載せられたラーメン!
まずは、クリアーな塩清湯スープをいただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味!
そして、背黒の煮干しのうま味を感じる、あっさりとした味わいのスープ!
しかし、しっかりとした出汁感のある美味しいスープに仕上がっていた♪

そして、この淡麗な味わいのスープに合わされた麺は…
店の入口を入ってすぐ右に作られた製麺室に置かれていた大和製作所のそば製麺機「坂東太郎」と手前のそば打ちスペースを使って作ったハイブリッド手打ち麺で!


手揉みによって不規則に縮れが付けられた平打ちの太縮れ麺は、チュルンとして、モチッとした食感の麺で!
思ったほど、やわらかくはない…
「夢ちから」、「きたほなみ」といった道産の強力粉が使われて!
2分30秒という、やや、アルデンテに茹でられたことも影響していると思われるけど…
でも、「白河中華そば」や「佐野ラーメン」の手打ちの手揉み麺とも違う、独特の食感の麺で!
食感が何とも面白くて♪
それに、縮れが強いので、スープとの絡みも悪くないし!
このオンリーワンの食感の麺、結構、好きだな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少しレア感があってもいいような気はしたけど…
でも、肉の中にうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
ふっくらとした食感に仕上がっていて!

塩加減もちょうどいい!
味、食感とも最高のレアチャーシューだったし♪
ワンタンは、肉餡はジューシー♪
皮はトゥルントゥルン!

皮ワンタンだけ食べても、麺とは、また、違った、やわらかめの食感で!
食感の違いを楽しめてよかったし♪
そして、餡の入ったワンタンが3個に餡なしの皮ワンタンが2枚入って、これで150円増しで食べられるというのもリーズナブルなので!
めっちゃ、おすすめ♪
そして、最後は、もう一杯、醤油味の「中華そば」を食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干して完食♪
そうして、この後、1巡目の6番目までのお客さんに…
2巡目の7番、8番に入店したお客さんのラーメンが優先して出された後に作られた「中華そば(醤油)」が着丼!


先ほど同様、豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、板海苔、白髪ネギ、万能ネギがトッピングされて!
こちらには、三つ葉が載るラーメン!
着丼した瞬間から芳醇な醤油香る♪
赤黒い醤油色したスープをいただくと…
「生しょうゆ」がカエシに使われた!
今時っぽい「ネオクラシック醤油ラーメン」って感じの味わいのスープで!

先ほどがおとなしめの塩味のスープだったので、こちらも、もっと淡い味わいの醤油スープかと思ったのに意外だったけど…
コク深い味わいのスープで美味しい♪
そして、こちらも、スープは、先ほどと同じで、鶏に昆布、煮干しのうま味が感じられる♪
ただし、カエシがの醤油の味わいが強いので、先ほどのように出汁感は強く感じられないかな…
なので、より出汁感を感じたい方は「塩」!
コク深い味わいが好みの方は「醤油」にされるのがいいと思う。
麺は、先ほど同様!
食感が最高だったし♪

それに、醤油スープの方が、味が濃い分、スープとの絡みもよくて!
スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューも先ほどといっしょで!
特に鶏ムネ肉のレアチャーシューは味、食感とも、とてもよかったのもいっしょ♪

そして、最後は、こちらも、すべてスープを飲み干して完食♪
スープも美味しかったけど、麺が個性的で、よかったので♪
次回は、券売機に「Coming Soon」となっていた「つけそば」が販売されるようになったら、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば(塩/醤油)…980円/中華そば(塩/醤油)…750円/煮玉子中華そば(塩/醤油)…850円/ワンタン中華そば(塩/醤油)…900円/チャーシュー中華そば(塩/醤油)…1000円
麺大盛…100円
ご飯…100円/ご飯(小)…50円/チャーシューご飯…250円/ご飯用漬け玉子…80円
煮玉子…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…250円
好み度:ワンタン中華そば(塩)
ワンタン中華そば(醤油)
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本日のランチは、東京・亀有に本日12月3日オープン予定の新店『手打式 超多加水麺 ののくら』へ!
こちらの店は『九段 斑鳩』出身の白岩店主が開業した店で!
情報を知って、店主のTwitterを見に行ったところ…
昨年の8月から店舗の工事を始めたにもかかわらず…
かなりこだわって、ハンドメイドで工事をしていたようで、3ヶ月以上も掛けて、ようやくオープンに漕ぎ着けた店とわかった(汗)
そんな店で出される麺というのが、屋号に冠された「手打式 超多加水麺」!?
これは、店主のTwitterのツイートによると…
「手打ちをベースにそば打ち製麺機を併用するハイブリッド製麺方法」だそうで!
「手打ちの良さと安定を兼ねた麺打ち方です。」なんだそう!
そば打ち製麺機で製麺する麺なんて、食べた記憶ないし!
オープニングの本日の麺は、「夢ちから」、「きたほなみ」等の国産小麦を中心としてたブレンド小麦粉で、加水率55%という超多加水麺!
ラーメンの麺で、こんなに高い加水率の麺なんて食べたことないし…
しかし、55%なんてことになったら、麺が、べちゃべちゃなんじゃないのかな?
それ以前に、麺が打てるのか?
でも、めっちゃ、興味があったので、楽しみにして食べに行くことに♪
店の場所は、亀有駅の南口からロータリーを右に回り込んで…
二股に分かれる道の左の道!

地元の人は「バス通り」と呼ぶ「亀有中央商店街」を150メートルほど歩いた道路の右側。
「肉のハナマサ」の先で、「もつ焼き 一力」の隣りにある。

目の前にコインパーキングもあるので、車でのアクセスもできる!
そんな店へ、開店時間30分前にやって来ると…
すでに、3人のお客さんが待っていて!
ポールは、ショウゾーさん!
おはようございます。
挨拶を交わして、4番目に並ぶと…
すぐに5番目の人が来て…
3番で並んでいる人の知り合いのようで、3番目の人が下がってくれたので、私が3番に♪
店頭には、修業先の『九段 斑鳩』からと、修業先の先輩になるのかな!?
千葉県成田の『らあめん clover』からの開店祝いのお花が飾ってあって!


さらに、店の内外にもたくさんのお花が競うように咲き誇っていて!
新店が開店するときの、この華やかな光景は、いつ見てもいいね♪


そうして、ポールのショウゾーさんと2番目に待っていた人と3人で話しているうちに…
20人超の大行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えて、白岩店主と奥さまが店の中から現れて!
簡単に開店の挨拶をすると…
『手打式 超多加水麺 ののくら』開店♪

「先頭の方からお一人ずつ、お入りになってください♪」
奥さまから言われて、一人が券売機で食券を買い終わるのを待って入店!
これが繰り返されたんだけど…
こうしてもらえると、ゆっくりメニューが選べていいよね♪
次のお客さんに、後に立たれてしまうと、急がないといけないと思って、それだけで焦ってしまうし…
じっくり、メニューを選べないので(汗)
そうして、私の番になったんだけど…
おかげさまで、じっくりメニューを選ぶことができました♪
「開店しばらくは中華そば(塩/醤油)のみでの販売となります。」と白岩店主のTwitterのツイートにあった通り…
麺メニューは、「中華そば(塩/醤油)」のみ…

しかし、「特製」に「煮玉子」、「ワンタン」、「チャーシュー」のトッピングバージョンがあって!
さらに、白岩店主に確認してもらったところ、連食もOKということだったので…
この中からセレクトしたのは、「ワンタン中華そば(塩)」とデフォルトの「中華そば(醤油)」!
そうして、食券を購入して、今日は6席で営業していた席の遅れてから3番目の席へと座って、厨房のスタッフの人に食券を渡しながら…
ワンタンの方を塩で!
中華そばは醤油で…
そして、塩を先に出してもらうようお願いして…
ラーメンができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房では、イケメンの白岩店主が、丁重に手揉みした麺を茹で始めるところで…
茹で麺機のテボの中に麺を入れると、タイマーをセット!
そして、その間に雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられていたスープが温まると…
ラーメン丼に注がれて!
タイマーをセットしてから2分30秒でテボを引き上げて…
ソフトにやさしく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に具が盛りつけられて!
2個作りされたラーメンがポールのショウゾーさんと2番目のお客さんに出された。
そして、次に、やはり、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「ワンタン中華そば(塩)」の方が、スタッフの人によって、私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに!
ワンタンは、餡の入ったワンタンが3個!
餡なしの皮ワンタンが2枚入り…
メンマ、板海苔、白髪ネギ、万能ネギ、柚子皮が載せられたラーメン!
まずは、クリアーな塩清湯スープをいただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味!
そして、背黒の煮干しのうま味を感じる、あっさりとした味わいのスープ!
しかし、しっかりとした出汁感のある美味しいスープに仕上がっていた♪

そして、この淡麗な味わいのスープに合わされた麺は…
店の入口を入ってすぐ右に作られた製麺室に置かれていた大和製作所のそば製麺機「坂東太郎」と手前のそば打ちスペースを使って作ったハイブリッド手打ち麺で!


手揉みによって不規則に縮れが付けられた平打ちの太縮れ麺は、チュルンとして、モチッとした食感の麺で!
思ったほど、やわらかくはない…
「夢ちから」、「きたほなみ」といった道産の強力粉が使われて!
2分30秒という、やや、アルデンテに茹でられたことも影響していると思われるけど…
でも、「白河中華そば」や「佐野ラーメン」の手打ちの手揉み麺とも違う、独特の食感の麺で!
食感が何とも面白くて♪
それに、縮れが強いので、スープとの絡みも悪くないし!
このオンリーワンの食感の麺、結構、好きだな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少しレア感があってもいいような気はしたけど…
でも、肉の中にうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
ふっくらとした食感に仕上がっていて!

塩加減もちょうどいい!
味、食感とも最高のレアチャーシューだったし♪
ワンタンは、肉餡はジューシー♪
皮はトゥルントゥルン!

皮ワンタンだけ食べても、麺とは、また、違った、やわらかめの食感で!
食感の違いを楽しめてよかったし♪
そして、餡の入ったワンタンが3個に餡なしの皮ワンタンが2枚入って、これで150円増しで食べられるというのもリーズナブルなので!
めっちゃ、おすすめ♪
そして、最後は、もう一杯、醤油味の「中華そば」を食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干して完食♪
そうして、この後、1巡目の6番目までのお客さんに…
2巡目の7番、8番に入店したお客さんのラーメンが優先して出された後に作られた「中華そば(醤油)」が着丼!


先ほど同様、豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、板海苔、白髪ネギ、万能ネギがトッピングされて!
こちらには、三つ葉が載るラーメン!
着丼した瞬間から芳醇な醤油香る♪
赤黒い醤油色したスープをいただくと…
「生しょうゆ」がカエシに使われた!
今時っぽい「ネオクラシック醤油ラーメン」って感じの味わいのスープで!

先ほどがおとなしめの塩味のスープだったので、こちらも、もっと淡い味わいの醤油スープかと思ったのに意外だったけど…
コク深い味わいのスープで美味しい♪
そして、こちらも、スープは、先ほどと同じで、鶏に昆布、煮干しのうま味が感じられる♪
ただし、カエシがの醤油の味わいが強いので、先ほどのように出汁感は強く感じられないかな…
なので、より出汁感を感じたい方は「塩」!
コク深い味わいが好みの方は「醤油」にされるのがいいと思う。
麺は、先ほど同様!
食感が最高だったし♪

それに、醤油スープの方が、味が濃い分、スープとの絡みもよくて!
スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューも先ほどといっしょで!
特に鶏ムネ肉のレアチャーシューは味、食感とも、とてもよかったのもいっしょ♪

そして、最後は、こちらも、すべてスープを飲み干して完食♪
スープも美味しかったけど、麺が個性的で、よかったので♪
次回は、券売機に「Coming Soon」となっていた「つけそば」が販売されるようになったら、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば(塩/醤油)…980円/中華そば(塩/醤油)…750円/煮玉子中華そば(塩/醤油)…850円/ワンタン中華そば(塩/醤油)…900円/チャーシュー中華そば(塩/醤油)…1000円
麺大盛…100円
ご飯…100円/ご飯(小)…50円/チャーシューご飯…250円/ご飯用漬け玉子…80円
煮玉子…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…250円
ののくら (ラーメン / 亀有駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:ワンタン中華そば(塩)

ワンタン中華そば(醤油)

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訪問日:2017年11月29日(水)

本日のランチは、超久々の訪問になる『中華ソバ 伊吹』へ!
前回の訪問が9月16日だから、もう2ヶ月半も来ていないことになる…
同じ店に再訪することの少ない私が、はまって、127回も訪問している、ダントツの訪問回数を誇る店にも関わらず…
今年に入っての訪問回数は8回とペースはガタッと落ちた。
その最大の理由は、以前は、ほぼ、煮干しラーメンの店に訪問が集中していたのに…
煮干しから鶏清湯スープのラーメンの店中心の訪問にになったこと…
しかし、今週の日曜日に、こちらの『中華ソバ 伊吹』で修業して、千葉県船橋市に『零一弐三』をオープンした、しょーくんの作る「煮干蕎麦」をいただいて!
本家の『中華ソバ』を食べたくなった!
そして、本日、開店時間45分前の11時ジャストに大きな池のある公園の前にある店へとやって来ると2人のお客さんが待っていたんだけど…
以前に比べるとお客さんは少なめ…
なんて思っていたら、この後、お客さんが続々やって来て…
あれよあれよという間に20人を超える行列になったのには驚かされた(゚o゚;;
もし、電車に1本か2本乗り遅れていたら(汗)
そうして、11時35分になると、スタッフの宗(むね)さんが暖簾を持って店の中から現れて!
開店時間を10分前倒しして開店してくれたんだけど…
この時点で30人超の行列!
さすが、煮干しラーメン日本一の店!
人気あるよね♪
先頭から順番に入店して、食券を買って、席へとついていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、本日限定の「イシモチ中華ソバ」!

ここに来るまでは、デフォルトの「中華ソバ」にするつもりだった。
しかし、先ほど更新されたこちらの店の三村店主のブログで、本日の限定が「イシモチ中華ソバ」であるとの知って!

イシモチの煮干しは食べたことがなかったので!
どんな出汁を出してくれるのか興味があった♪
そして、券売機で、さらに、トッピングの「味玉」の食券と「炊き込みご飯」の食券を購入して!
カウンターの上に食券を置いて、席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
そうして、ポールのお客さんから3番の私までの食券を回収すると…
さっそく、ラーメンを作り始める三村店主!
いつもと変わらないルーティーンで、まず、スープを入れた雪平鍋をガス台の火に掛けて温め始めて…
チャーシューをスープの張られた容器に入れて、レンジで温めていく…
そうして、ラーメン丼を3個取り出すと、カエシに香油を入れて…
麺を茹で麺機の3基のテボの中へと入れていって…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから50秒で3基のテボを引き上げてフックに吊して!
まず、1基のテボの湯切りを行いスープの張られたラーメン丼の中へ麺を入れると…
続いて、残り2基のテボを両手に持って湯切りして、同じようにラーメン丼の中へと麺を入れていって…
最後に、レンジでチンしたチャーシューが盛りつけられて!
3個作りされたラーメンが完成すると!
三村店主によって「イシモチ中華ソバ」が!
宗さんからは「炊き込みご飯」が出された。

分厚い豚バラ肉の煮豚が2個にトッピングした味玉と刻み玉ねぎが載せられた…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、ウォームグレー色した濁りのあるスープをいただくと…
白身魚の煮干しらしい甘味のある味わいのスープで!

連子鯛やカマス、エソなどの同じ白身魚の煮干しに比べるといい出汁出してる♪
そして、煮干し感は強めなのに、マイルドで食べやすいのもいい♪
「これ、煮干しはイシモチ煮干しだけですか?」
三村店主に聞いてみると…
初めて使う煮干しで、結構な金額したこと…
中華ソバの下地スープにイシモチ煮干しを2kg入れたこと…
三村店主からは、そんな答えがあって!
「中華ソバ」のベースの鶏白湯スープにイシモチ煮干しを重ねて炊いたスープとわかったけど!
高価なイシモチ煮干しを2kgも使って、とれたスープの量は13杯だから…
一杯当たりの煮干し量は150gを軽く超える計算になる!
通常、煮干しラーメンに使う一杯当たりの煮干し量といったら30g程度。
濃厚煮干しラーメンで60g程度。
なので、この限定ラーメンの煮干し量は、他店の煮干しラーメンの5倍!
濃厚煮干しラーメンの2.5倍の量を使っているので、これだけの強いうま味が出ているのかもしれないけど…
でも、他店で食べるカマスやエソを使った煮干しラーメンといったら、ほぼ、これらの白身魚の煮干しを、いりこや昆布といっしょに水だしした清湯スープのラーメンで!
あっさりした味わいのスープで煮干しはじんわり…
白身魚のうま味を強く感じるなんてことはなかったのに…
鶏白湯スープと合わせても、このスープは、煮干しが主役♪
主役どころか、イシモチ煮干しの独壇場で!
こんな美味しい白身魚の煮干しのスープをいただいたのは今日が初めて♪
しかし、こんなレアな煮干しを初めて手にして、これだけの美味しいスープを炊ける♪
白身魚の煮干しだから、こんな風にすれば行けるはずという経験値はあるにしても、こうして、美味しくスープを仕上げられるというのは、さすが煮干しマイスター!
そして、このスープに合わされた麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレート麺で!
今日も50秒で茹でられた低加水麺は、噛めば、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の麺で!

淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープにオールマイティにマッチする!
煮干しスープのために生まれてきた麺で!
この濃厚イシモチ煮干しスープとの相性もバツグンで!
スープとも適度に絡んでくれて美味しく食べさせてくれる♪
そして、ドドンと載せられた超厚切りの豚バラ肉の煮豚2枚!
これは、オーダーごとに都度レンジで温めてから出すという丁寧な仕事が施されたもので!


だから、温かくて、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しい煮豚で♪
いいとは思うけど!
ただ、これは、以前からスープにコストを掛けているのだから、チャーシューは、もっと薄くして、なるべくコストを抑えるようにすればいいのにと提言しているのに…
三村店主は聞く耳持たない(汗)
それは、他店でラーメンを食べるときも、チャーシューを必ずと言っていいほどトッピングする、チャーシュー好きの三村店主のこだわりで!
チャーシューをケチりたくないからなんだよね…
そして、三村店主のお母さまが炊くマイマザーの「炊き込みご飯」も、美味しくいただいて♪
今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!
煮干しを堪能するなら、やっぱ、ここだね♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:イシモチ中華ソバ
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本日のランチは、超久々の訪問になる『中華ソバ 伊吹』へ!
前回の訪問が9月16日だから、もう2ヶ月半も来ていないことになる…
同じ店に再訪することの少ない私が、はまって、127回も訪問している、ダントツの訪問回数を誇る店にも関わらず…
今年に入っての訪問回数は8回とペースはガタッと落ちた。
その最大の理由は、以前は、ほぼ、煮干しラーメンの店に訪問が集中していたのに…
煮干しから鶏清湯スープのラーメンの店中心の訪問にになったこと…
しかし、今週の日曜日に、こちらの『中華ソバ 伊吹』で修業して、千葉県船橋市に『零一弐三』をオープンした、しょーくんの作る「煮干蕎麦」をいただいて!
本家の『中華ソバ』を食べたくなった!
そして、本日、開店時間45分前の11時ジャストに大きな池のある公園の前にある店へとやって来ると2人のお客さんが待っていたんだけど…
以前に比べるとお客さんは少なめ…
なんて思っていたら、この後、お客さんが続々やって来て…
あれよあれよという間に20人を超える行列になったのには驚かされた(゚o゚;;
もし、電車に1本か2本乗り遅れていたら(汗)
そうして、11時35分になると、スタッフの宗(むね)さんが暖簾を持って店の中から現れて!
開店時間を10分前倒しして開店してくれたんだけど…
この時点で30人超の行列!
さすが、煮干しラーメン日本一の店!
人気あるよね♪
先頭から順番に入店して、食券を買って、席へとついていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、本日限定の「イシモチ中華ソバ」!

ここに来るまでは、デフォルトの「中華ソバ」にするつもりだった。
しかし、先ほど更新されたこちらの店の三村店主のブログで、本日の限定が「イシモチ中華ソバ」であるとの知って!

イシモチの煮干しは食べたことがなかったので!
どんな出汁を出してくれるのか興味があった♪
そして、券売機で、さらに、トッピングの「味玉」の食券と「炊き込みご飯」の食券を購入して!
カウンターの上に食券を置いて、席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
そうして、ポールのお客さんから3番の私までの食券を回収すると…
さっそく、ラーメンを作り始める三村店主!
いつもと変わらないルーティーンで、まず、スープを入れた雪平鍋をガス台の火に掛けて温め始めて…
チャーシューをスープの張られた容器に入れて、レンジで温めていく…
そうして、ラーメン丼を3個取り出すと、カエシに香油を入れて…
麺を茹で麺機の3基のテボの中へと入れていって…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから50秒で3基のテボを引き上げてフックに吊して!
まず、1基のテボの湯切りを行いスープの張られたラーメン丼の中へ麺を入れると…
続いて、残り2基のテボを両手に持って湯切りして、同じようにラーメン丼の中へと麺を入れていって…
最後に、レンジでチンしたチャーシューが盛りつけられて!
3個作りされたラーメンが完成すると!
三村店主によって「イシモチ中華ソバ」が!
宗さんからは「炊き込みご飯」が出された。

分厚い豚バラ肉の煮豚が2個にトッピングした味玉と刻み玉ねぎが載せられた…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、ウォームグレー色した濁りのあるスープをいただくと…
白身魚の煮干しらしい甘味のある味わいのスープで!

連子鯛やカマス、エソなどの同じ白身魚の煮干しに比べるといい出汁出してる♪
そして、煮干し感は強めなのに、マイルドで食べやすいのもいい♪
「これ、煮干しはイシモチ煮干しだけですか?」
三村店主に聞いてみると…
初めて使う煮干しで、結構な金額したこと…
中華ソバの下地スープにイシモチ煮干しを2kg入れたこと…
三村店主からは、そんな答えがあって!
「中華ソバ」のベースの鶏白湯スープにイシモチ煮干しを重ねて炊いたスープとわかったけど!
高価なイシモチ煮干しを2kgも使って、とれたスープの量は13杯だから…
一杯当たりの煮干し量は150gを軽く超える計算になる!
通常、煮干しラーメンに使う一杯当たりの煮干し量といったら30g程度。
濃厚煮干しラーメンで60g程度。
なので、この限定ラーメンの煮干し量は、他店の煮干しラーメンの5倍!
濃厚煮干しラーメンの2.5倍の量を使っているので、これだけの強いうま味が出ているのかもしれないけど…
でも、他店で食べるカマスやエソを使った煮干しラーメンといったら、ほぼ、これらの白身魚の煮干しを、いりこや昆布といっしょに水だしした清湯スープのラーメンで!
あっさりした味わいのスープで煮干しはじんわり…
白身魚のうま味を強く感じるなんてことはなかったのに…
鶏白湯スープと合わせても、このスープは、煮干しが主役♪
主役どころか、イシモチ煮干しの独壇場で!
こんな美味しい白身魚の煮干しのスープをいただいたのは今日が初めて♪
しかし、こんなレアな煮干しを初めて手にして、これだけの美味しいスープを炊ける♪
白身魚の煮干しだから、こんな風にすれば行けるはずという経験値はあるにしても、こうして、美味しくスープを仕上げられるというのは、さすが煮干しマイスター!
そして、このスープに合わされた麺は、創業以来、使い続けている三河屋製麺謹製の切刃22番の中細ストレート麺で!
今日も50秒で茹でられた低加水麺は、噛めば、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の麺で!

淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープにオールマイティにマッチする!
煮干しスープのために生まれてきた麺で!
この濃厚イシモチ煮干しスープとの相性もバツグンで!
スープとも適度に絡んでくれて美味しく食べさせてくれる♪
そして、ドドンと載せられた超厚切りの豚バラ肉の煮豚2枚!
これは、オーダーごとに都度レンジで温めてから出すという丁寧な仕事が施されたもので!


だから、温かくて、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しい煮豚で♪
いいとは思うけど!
ただ、これは、以前からスープにコストを掛けているのだから、チャーシューは、もっと薄くして、なるべくコストを抑えるようにすればいいのにと提言しているのに…
三村店主は聞く耳持たない(汗)
それは、他店でラーメンを食べるときも、チャーシューを必ずと言っていいほどトッピングする、チャーシュー好きの三村店主のこだわりで!
チャーシューをケチりたくないからなんだよね…
そして、三村店主のお母さまが炊くマイマザーの「炊き込みご飯」も、美味しくいただいて♪
今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!
煮干しを堪能するなら、やっぱ、ここだね♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
中華ソバ 伊吹 (ラーメン / 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:イシモチ中華ソバ

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訪問日:2017年11月30日(木)

「ミシュランガイド東京2018」が11月28日に発表された!
ラーメン店で新しく星を取った店はなし。
『Japanese Soba Noodles 蔦』が3年連続で!
『創作麺工房 鳴龍』は2年連続で一つ星を獲得!
ビブグルマンは27店から24店に減少。
新たなビブグルマンに掲載されたのは、『八雲』、 『麵屋 坂本01』、『麺 みつヰ』、『麺処 きなり』、『Homemade Ramen 麦苗』、『Ramen にじゅうぶんのいち』の6店!
この中に、私の好みのラーメンを出してくれる『麺処 きなり』に『Homemade Ramen 麦苗』が入っているのが、めっちゃ嬉しい♪
おめでとうございます!(^^)!
そこで、今日は、お祝いも兼ねて、『麺処 きなり』へ訪問することにした。
こちらの店は、元ソムリエで、和食料理店にラーメン店での経験もある料理人の土橋店主が東京・駒込の路地裏に、2015年6月16日にオープンした店!
オープン以来、19回訪問していて!
今回の新たにビブグルマンに掲載された店では、一番多く通っている店!
星獲得の2店にビフグルマンの24店を合わせた26店の中でも、『麺尊 RAGE』に次いで多く訪問している。
理由は、もちろん、美味しくて、私好みのラーメンを提供してくれるからだけど♪
こちらの店はレギュラーメニューが固定されているわけではなく、季節によって、提供するメニューを入れ替えたり!
期間限定で、季節感を感じさせてくれる限定の「つけそば」や「ラーメン」が提供されて、お客さんを飽きさせないし♪
それに、料理の引き出しも多いので!
ラーメン店だけで修業して独立開業したラーメン店主とは、一味違ったラーメンが食べられるのがいい♪
そして、今まで、こちらの店でいただいた一杯は、どれもが美味しい逸品だったので♪
今回、ミシュランの調査員が訪れて、「白醤油そば」を食べて、即、ビブグルマンに認定されたというのもよくわかる♪
そんな店で、現在、提供されているメニューは、ミシュランの調査員も食した「白醤油そば」に、牡蠣の醤油漬けにみぞれがトッピングされた「塩そば」!
そして、八丁味噌が使われて、鴨がトッピングされた傑作の「赤味噌そば」のレギュラーメニューのラーメン3種!
今日は、この中でも最も好きな「赤味噌そば」を鴨増しでいただくことにして!
駒込駅から少し歩いた路地裏に佇む店へと向かうことにした。
小雨降る中、傘を差して、店へとやって来たのは、開店10分前の11時20分…
すると、ミシュラン効果で何人か並んでいるのではと思って来たのに、意外にも、先客の姿はなく、ポール獲得!

しかし、すぐに1人!
また1人と並んで…
8人のお客さんが行列を作ったところで…
ロールスクリーンが巻き上げられて!
4日前から働き始めたばかりだと、あとで土橋店主から聞いたスタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
開店♪
店の奥にある券売機で、予定通り、「赤味噌そば」とトッピングの「鴨むね肉」の食券を買って!
さらに、今日は、思うことがあって、普段は絶対にしない「大盛」の食券も購入して席へ!

そうして、ミシュランのビブグルマン選出のお祝いの言葉を述べながら…
カウンターの上に食券を上げると…
「あれ、大盛なんて、珍しいですね。」と土橋店主に言われたので…
「実験です。」と答えて(笑)
「この「赤味噌そば」の作り方なら、大盛にしてもバランスが崩れることはないかなと思ったけど…」
「実際はどうなのか、確かめたかったので!」と話すと…
ニコッと笑って、2番目以降のお客さんの注文を確かめると、「赤味噌そば」用の平打ちの太ストレート麺を1玉半、茹で麺機のテボの中へと入れて!
まず、最初に、私の「赤味噌そば」が、土橋店主によって1個作りされたんだけど…
これは、開店と同時に満席になった8席のカウンター席に座るお客さんの注文が、私以外、全員「白醤油そば」だったためで!
ミシュラン効果恐るべし((((゜д゜;))))

そうして、まず、1番に土橋店主によって作られた「赤味噌そば」の「大盛」で、「鴨むね肉」のレアチャーシューがトッピングされた一杯が、新人スタッフの人から供された。
まずは、提供されたままのカタチでカメラのシャッターを切る!


ただ、何となく違和感があったので、45度、ラーメン丼を回して、もう一度、パシャ!
この方が、しっくりくるような(汗)


鴨ムネ肉のレアチャーシューがトッピング分の3枚と合わせて計6枚に!
穂先メンマ、炙ったお揚げ、揚げネギに、旬のなめこと春菊が載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
今回は大盛にしたので、前回と見比べると、麺もスープの量も多いのがわかる!
そして、このスープ、やはり、今日、見ていたら、予め、味噌ダレとスープがブレンドしてあって!
そして、いつもより多めのスープを雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けて温めて!
茹で上がって、湯切りされた麺がその中に!
そうして、麺をスープで、少し煮込んで、まるで、名古屋の「味噌煮込みうどん」のようにして作られるから…
大盛にしたから、バランスが崩れるなんてことは、この「赤味噌そば」に限っては、あり得ないことがわかった♪
まずは、今日も、芳醇な味噌の香りがたまらなくいいスープをいただくと…
3週間前にいただいた味わいと変わらないスープで!

八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレのスープは、味噌の甘味、酸味と、ほろ苦な味わいが絶妙で♪
コク深い味わいで…
昆布のうま味に煮干しのうま味♪
そして、鶏と鰹などの節のうま味など…
出汁のうま味がしっかりと感じられるスープで!
絶品♪
これを「味噌ラーメン」のカテゴリーに入れていいのかどうか!?
「札幌味噌ラーメン」などとは、調理法も味も、まったく異なるラーメンなので…
一概に比較はできないかもしれないけど…
私の中では「味噌ラーメン」最強!
めちゃめちゃ好みだし♪
最高に美味しい!
スープで軽く煮込まれて、茶色く色づく平打ちの太ストレート麺は、限定で出される「つけそば」に使われる三河屋製麺謹製の麺で…
このプリモチ食感の多加水麺は適度にコシがあって!

そして、コクとうま味いっぱいのスープと一体となって!
この味噌スープとは最高のカップリングの麺だと思う♪
トッピングされたレアな鴨ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中にジュワジュワ広がる極上の味わいの逸品♪


火入れもベストで!
これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてしまうとカタくなってしまう…
それを、絶妙に仕上げてくる♪
これは、前にも書かせてもらったけど…
店主は、どうやったら鴨を美味しく食べさせるか、よくわかっている♪
そして、表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも穂先メンマも!

ほろ苦な味わいの春菊も…
トッピングされた食材は、この味噌スープとの相性はバツグンだったし♪
そして、揚げネギがスープに、さらなるコクを与えてくれたのもよったし♪
今日もまた、目でも、舌でも楽しませてもらいました♪
この一杯は、私の中ではナンバーワンの味噌ラーメン♪
そして、こちら店でしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメン!
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:白醤油そば…780円/味玉白醤油そば…880円
塩そば…880円/味玉塩そば…880円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…880円
大盛り…100円
味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
好み度:赤味噌そば+追加鴨むね肉
接客・サービス
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「ミシュランガイド東京2018」が11月28日に発表された!
ラーメン店で新しく星を取った店はなし。
『Japanese Soba Noodles 蔦』が3年連続で!
『創作麺工房 鳴龍』は2年連続で一つ星を獲得!
ビブグルマンは27店から24店に減少。
新たなビブグルマンに掲載されたのは、『八雲』、 『麵屋 坂本01』、『麺 みつヰ』、『麺処 きなり』、『Homemade Ramen 麦苗』、『Ramen にじゅうぶんのいち』の6店!
この中に、私の好みのラーメンを出してくれる『麺処 きなり』に『Homemade Ramen 麦苗』が入っているのが、めっちゃ嬉しい♪
おめでとうございます!(^^)!
そこで、今日は、お祝いも兼ねて、『麺処 きなり』へ訪問することにした。
こちらの店は、元ソムリエで、和食料理店にラーメン店での経験もある料理人の土橋店主が東京・駒込の路地裏に、2015年6月16日にオープンした店!
オープン以来、19回訪問していて!
今回の新たにビブグルマンに掲載された店では、一番多く通っている店!
星獲得の2店にビフグルマンの24店を合わせた26店の中でも、『麺尊 RAGE』に次いで多く訪問している。
理由は、もちろん、美味しくて、私好みのラーメンを提供してくれるからだけど♪
こちらの店はレギュラーメニューが固定されているわけではなく、季節によって、提供するメニューを入れ替えたり!
期間限定で、季節感を感じさせてくれる限定の「つけそば」や「ラーメン」が提供されて、お客さんを飽きさせないし♪
それに、料理の引き出しも多いので!
ラーメン店だけで修業して独立開業したラーメン店主とは、一味違ったラーメンが食べられるのがいい♪
そして、今まで、こちらの店でいただいた一杯は、どれもが美味しい逸品だったので♪
今回、ミシュランの調査員が訪れて、「白醤油そば」を食べて、即、ビブグルマンに認定されたというのもよくわかる♪
そんな店で、現在、提供されているメニューは、ミシュランの調査員も食した「白醤油そば」に、牡蠣の醤油漬けにみぞれがトッピングされた「塩そば」!
そして、八丁味噌が使われて、鴨がトッピングされた傑作の「赤味噌そば」のレギュラーメニューのラーメン3種!
今日は、この中でも最も好きな「赤味噌そば」を鴨増しでいただくことにして!
駒込駅から少し歩いた路地裏に佇む店へと向かうことにした。
小雨降る中、傘を差して、店へとやって来たのは、開店10分前の11時20分…
すると、ミシュラン効果で何人か並んでいるのではと思って来たのに、意外にも、先客の姿はなく、ポール獲得!

しかし、すぐに1人!
また1人と並んで…
8人のお客さんが行列を作ったところで…
ロールスクリーンが巻き上げられて!
4日前から働き始めたばかりだと、あとで土橋店主から聞いたスタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
開店♪
店の奥にある券売機で、予定通り、「赤味噌そば」とトッピングの「鴨むね肉」の食券を買って!
さらに、今日は、思うことがあって、普段は絶対にしない「大盛」の食券も購入して席へ!

そうして、ミシュランのビブグルマン選出のお祝いの言葉を述べながら…
カウンターの上に食券を上げると…
「あれ、大盛なんて、珍しいですね。」と土橋店主に言われたので…
「実験です。」と答えて(笑)
「この「赤味噌そば」の作り方なら、大盛にしてもバランスが崩れることはないかなと思ったけど…」
「実際はどうなのか、確かめたかったので!」と話すと…
ニコッと笑って、2番目以降のお客さんの注文を確かめると、「赤味噌そば」用の平打ちの太ストレート麺を1玉半、茹で麺機のテボの中へと入れて!
まず、最初に、私の「赤味噌そば」が、土橋店主によって1個作りされたんだけど…
これは、開店と同時に満席になった8席のカウンター席に座るお客さんの注文が、私以外、全員「白醤油そば」だったためで!
ミシュラン効果恐るべし((((゜д゜;))))

そうして、まず、1番に土橋店主によって作られた「赤味噌そば」の「大盛」で、「鴨むね肉」のレアチャーシューがトッピングされた一杯が、新人スタッフの人から供された。
まずは、提供されたままのカタチでカメラのシャッターを切る!


ただ、何となく違和感があったので、45度、ラーメン丼を回して、もう一度、パシャ!
この方が、しっくりくるような(汗)


鴨ムネ肉のレアチャーシューがトッピング分の3枚と合わせて計6枚に!
穂先メンマ、炙ったお揚げ、揚げネギに、旬のなめこと春菊が載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
今回は大盛にしたので、前回と見比べると、麺もスープの量も多いのがわかる!
そして、このスープ、やはり、今日、見ていたら、予め、味噌ダレとスープがブレンドしてあって!
そして、いつもより多めのスープを雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けて温めて!
茹で上がって、湯切りされた麺がその中に!
そうして、麺をスープで、少し煮込んで、まるで、名古屋の「味噌煮込みうどん」のようにして作られるから…
大盛にしたから、バランスが崩れるなんてことは、この「赤味噌そば」に限っては、あり得ないことがわかった♪
まずは、今日も、芳醇な味噌の香りがたまらなくいいスープをいただくと…
3週間前にいただいた味わいと変わらないスープで!

八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレのスープは、味噌の甘味、酸味と、ほろ苦な味わいが絶妙で♪
コク深い味わいで…
昆布のうま味に煮干しのうま味♪
そして、鶏と鰹などの節のうま味など…
出汁のうま味がしっかりと感じられるスープで!
絶品♪
これを「味噌ラーメン」のカテゴリーに入れていいのかどうか!?
「札幌味噌ラーメン」などとは、調理法も味も、まったく異なるラーメンなので…
一概に比較はできないかもしれないけど…
私の中では「味噌ラーメン」最強!
めちゃめちゃ好みだし♪
最高に美味しい!
スープで軽く煮込まれて、茶色く色づく平打ちの太ストレート麺は、限定で出される「つけそば」に使われる三河屋製麺謹製の麺で…
このプリモチ食感の多加水麺は適度にコシがあって!

そして、コクとうま味いっぱいのスープと一体となって!
この味噌スープとは最高のカップリングの麺だと思う♪
トッピングされたレアな鴨ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中にジュワジュワ広がる極上の味わいの逸品♪


火入れもベストで!
これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてしまうとカタくなってしまう…
それを、絶妙に仕上げてくる♪
これは、前にも書かせてもらったけど…
店主は、どうやったら鴨を美味しく食べさせるか、よくわかっている♪
そして、表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも穂先メンマも!

ほろ苦な味わいの春菊も…
トッピングされた食材は、この味噌スープとの相性はバツグンだったし♪
そして、揚げネギがスープに、さらなるコクを与えてくれたのもよったし♪
今日もまた、目でも、舌でも楽しませてもらいました♪
この一杯は、私の中ではナンバーワンの味噌ラーメン♪
そして、こちら店でしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメン!
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:白醤油そば…780円/味玉白醤油そば…880円
塩そば…880円/味玉塩そば…880円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…880円
大盛り…100円
味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
麺処 きなり (ラーメン / 駒込駅、西ケ原駅、上中里駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:赤味噌そば+追加鴨むね肉

接客・サービス

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