2017.11.30
麺処 篠はら【壱拾】 ~オープン2周年記念らーめん「手揉み中華そば〜篠はらver〜」~
訪問日:2017年11月27日(月)

本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』へ!
こちらの店は、東京・東十条の人気行列店の『麺処 ほん田』出身で、本田店主の一番弟子である篠原店主が開業した店!
そして、こちらの店が先月の10月28日に2周年を迎えて!
11月26日と11月27日の昨日今日の2日間、2周年記念らーめんの「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が提供されるというので、食べに行くことに♪

ちなみに、1年前にも、同じ「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が、1周年記念らーめんとして、1日限定で提供された。
しかし、この日は、40人もの大行列ができているというTwitterのツイートを見て、断念(>_<)
それで、昨日の日曜日も、人気店なので、きっと、スゴい行列ができているんだろうなと思って、パスさせてもらったんだけど…
さて、今日はどうか?
今年は2日間に分散されて…
しかも、日曜日が絡むので…
さらに、初日ということもあって!
当然、昨日の日曜日に集中するのは予想できたし!
今日は、午前中に池袋に行く用事があるので、ちょうど都合もよかった♪
でも、万一、今日も大行列ができていたら、その後の予定もあるので、2年連続のリタイアということになってしまうけど(汗)
そうして、池袋の用事を終えて、池袋と要町の間の要町寄りの出版社の光文社の隣にある店へと、小走りにやって来たのは11時11分11秒…
すると、入口には白い暖簾ぎ掛けられていて、お客さんがゾロゾロと入店しているところで…
どうやら、11時30分の開店を前倒しして開店してくれたみたいだった♪
そして、今日は10席開放されていた席に9番目につくことができた!
本来なら、あと20分近く待たないといけないのに、早開け、ありがとうございます。
そして、ラッキーにも1巡目に入店することができて、今日はついてるかも♪
なお、入店して、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「手揉み中華そば〜篠はらver〜」950円と「ロース肉飯」250円の2つのみ!



どちらの食券も買い求めて、席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房には、篠原店主とスタッフの人の2人で!
篠原店主は、店の一番奥の方の茹で麺機に近い場所に立っていて!
席が離れているので、2周年のお祝いの言葉も掛けられない…
また、ラーメン作りの様子もわかりにくい…
それでも、わかったのは…
今日は、いきなり、「心の味食品」の麺箱から麺を取り出して、茹で始めたこと!
昨日のTwitterのレポでは、篠原店主が手揉みしてみたいなことが書かれていたので!
そのシーンが見れるのかと思ったのに…
でも、よくよく考えたら、その場で、手揉みなんかしていたら、時間がかかりすぎてしまうよね(汗)
そうして、4つのラーメン丼を並べると、そのラーメン丼にレードルで、カエシと香味油を入れていく篠原店主!
スタッフの人は、チャーシューのカットに集中!
すると、麺を茹で始めてから1分30秒が経過したところで…
「あと、1分!」
篠原店主からスタッフの人に声が掛かった。
チャーシューのカットを急ぐスタッフの人≡≡≡ヘ(*--)ノ
そうして、その間にガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを告げるタイマー音が、スイッチを入れてから2分30秒で鳴ると…
スイッチをオフにして…
麺の入ったテボを引き上げると、湯切りせずにフックに引っ掛けていく…
これって、きっと、多加水の手揉み麺をテボの網で傷つけたくないからだね♪
その後、麺が入れられて、麺線が整えられて…
チャーシュー他の具が盛りつけられると…
これで「手揉み中華そば〜篠はらver〜」の完成!
そして、この4個作りされたラーメンがポールから4番までのお客さんに配られていって!
これが繰り替えされて、8番目のお客さんまで、出されると…
次は、ラーメンを2個作りして!
そのうちの一つの「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が私にスタッフの供されると…
すぐに、スタッフの人によって作られた「ロース肉飯」も出された!

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚ロース肉のローストチャーシュー!
そして、これこそ、師匠の本田店主をリスペクトして作ったと思われる豚バラ肉の吊し焼きチャーシューの3種のチャーシューが計4枚トッピングされて♪
ハーフ味玉、メンマ、小松菜、刻み玉ねぎに…
『麺処 ほん田』らしさを感じさせてくれる色紙切りされたネギが浮かぶ、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
予想通り、師匠の味をリスペクトしたとは思えない、『篠はら』らしい味わいのスープでした(笑)

この篠原店主という人の作るスープは、良くも悪くも、とても独創的な味わいのスープで!
オープン時から、『ほん田』らしさをまったく感じさせないスープのラーメンだった。
そして、飽き性なのか!?
しょっちゅうスープの味を変えるので、何がデフォルトの味わいなのかわからない(汗)
そんな店主が、ちょうど1年前に自身のブログで…
師匠の一杯をリスペクトして作る「塩ラーメン」を作ると書いていたので!
食べに行ったところ…
見事に裏切られた記憶があるので…
今日も、またか、という感じ(笑)
リスペクトしているのは、手揉み麺と吊し焼きチャーシュー、色紙切りされたネギに「手揉み中華蕎麦」というメニュー名だけか?
もっとも、「手揉み中華蕎麦」の後に「篠はらver」を付けているので!
味が違ったって構わないんだけどね…
師匠の本田店主の作るスープは、鶏ガラ、ゲンコツの鶏のうま味に、節と煮干しを合わせてバランスよく仕上げる「王道の中華蕎麦」!
しかし、こちらの篠原店主の作る「篠原流中華蕎麦」は、修業先では使われていない、鮮魚の鯛に、牡蠣の風味が、まず、感じられた…
それに、『ほん田』に比べると、動物系は弱めで、魚貝が先行する味わい!
しかし、弱めといったって、鶏や豚の動物系がベースになっていて…
昆布だったり、椎茸だったり、煮干しだったり…
いろんな素材を重ねることによって、重層的なうま味が感じられて♪
『ほん田』の「手揉みの中華蕎麦」とは、まったくの別物のスープではあったけど…
でも、これは、素直に美味しい♪
一時期は、いろいろやりすぎて、味がごちゃごちゃに感じられたこともあったし…
貝だとか、煮干しだとかのうま味よりも、えぐ味や苦味が口に残って、もう一つに感じられたこともあった。
しかし、今日のスープは、素材が主張しあうのではなく、癖のある素材を集めながらも、上手に一つにまとめ上げた秀作だったと思うし♪
しかも、この味は、篠原店主だけしか作れないオンリーワンのスープで!
味はよかったとは思うけど♪
ただ、せっかく周年限定をやるなら、いつものスープとは違う、師匠らしさを感じさせるスープを作って欲しかったかな…
平打ち中太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、表面がチュルン!
噛めば、モッチリ!

加水率43%~45%くらいはありそうな多加水麺は、白河中華そばを彷彿とさせるような食感の麺で!
麺の縮れが大きいので、スープとよく絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、スモーキーな薫香が口の中に広がる…
香り高いチャーシューで♪
余計な脂が落とされて!
肉のジューシーなうま味が感じられる絶品の味わいのチャーシューだったし♪

低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで、こちらも味は絶品♪
さらに、豚ロース肉のローストチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
肉本来のうま味を堪能できる秀逸な味わいのチャーシューだったし♪
そして、この豚ロース肉のローストチャーシューが載せられた「ロース肉飯」も、めちゃめちゃ美味しくて♪
3種類のチャーシューは、どれもが味、食感とも最高♪

ハーフ味玉も味付け、半熟加減とも完璧だったし♪
太メンマの、外はコリッ、中はサクッの食感もよかったし!
そうして、スープは美味しいから、何だかんだ言いながらも、最後はすべて飲み干して完食♪
今日の一杯は、麺と吊し焼きチャーシューだけは師匠へのリスペクトを感じたかな(笑)
これからは、『ほん田』リスペクトは期待しません(笑)
でも、個性的なオンリーワンの限定ラーメンには、大いに期待してます♪
2周年おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/特製醤油そば…1050円/ちゃーしゅう醤油そば…1150円
白出汁そば…850円/味玉白出汁そば…950円/特製白出汁そば…1050円/ちゃーしゅう白出汁そば…1150円
鯛白湯そば…850円/味玉鯛白湯しそば…950円/特製鯛白湯しそば…1050円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1150円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
【2周年記念らーめん】手揉み中華そば〜篠はらver〜…950円
ロース肉飯…250円
好み度:手揉み中華そば〜篠はらver〜
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本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』へ!
こちらの店は、東京・東十条の人気行列店の『麺処 ほん田』出身で、本田店主の一番弟子である篠原店主が開業した店!
そして、こちらの店が先月の10月28日に2周年を迎えて!
11月26日と11月27日の昨日今日の2日間、2周年記念らーめんの「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が提供されるというので、食べに行くことに♪

ちなみに、1年前にも、同じ「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が、1周年記念らーめんとして、1日限定で提供された。
しかし、この日は、40人もの大行列ができているというTwitterのツイートを見て、断念(>_<)
それで、昨日の日曜日も、人気店なので、きっと、スゴい行列ができているんだろうなと思って、パスさせてもらったんだけど…
さて、今日はどうか?
今年は2日間に分散されて…
しかも、日曜日が絡むので…
さらに、初日ということもあって!
当然、昨日の日曜日に集中するのは予想できたし!
今日は、午前中に池袋に行く用事があるので、ちょうど都合もよかった♪
でも、万一、今日も大行列ができていたら、その後の予定もあるので、2年連続のリタイアということになってしまうけど(汗)
そうして、池袋の用事を終えて、池袋と要町の間の要町寄りの出版社の光文社の隣にある店へと、小走りにやって来たのは11時11分11秒…
すると、入口には白い暖簾ぎ掛けられていて、お客さんがゾロゾロと入店しているところで…
どうやら、11時30分の開店を前倒しして開店してくれたみたいだった♪
そして、今日は10席開放されていた席に9番目につくことができた!
本来なら、あと20分近く待たないといけないのに、早開け、ありがとうございます。
そして、ラッキーにも1巡目に入店することができて、今日はついてるかも♪
なお、入店して、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「手揉み中華そば〜篠はらver〜」950円と「ロース肉飯」250円の2つのみ!



どちらの食券も買い求めて、席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房には、篠原店主とスタッフの人の2人で!
篠原店主は、店の一番奥の方の茹で麺機に近い場所に立っていて!
席が離れているので、2周年のお祝いの言葉も掛けられない…
また、ラーメン作りの様子もわかりにくい…
それでも、わかったのは…
今日は、いきなり、「心の味食品」の麺箱から麺を取り出して、茹で始めたこと!
昨日のTwitterのレポでは、篠原店主が手揉みしてみたいなことが書かれていたので!
そのシーンが見れるのかと思ったのに…
でも、よくよく考えたら、その場で、手揉みなんかしていたら、時間がかかりすぎてしまうよね(汗)
そうして、4つのラーメン丼を並べると、そのラーメン丼にレードルで、カエシと香味油を入れていく篠原店主!
スタッフの人は、チャーシューのカットに集中!
すると、麺を茹で始めてから1分30秒が経過したところで…
「あと、1分!」
篠原店主からスタッフの人に声が掛かった。
チャーシューのカットを急ぐスタッフの人≡≡≡ヘ(*--)ノ
そうして、その間にガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いだところで…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で上がりを告げるタイマー音が、スイッチを入れてから2分30秒で鳴ると…
スイッチをオフにして…
麺の入ったテボを引き上げると、湯切りせずにフックに引っ掛けていく…
これって、きっと、多加水の手揉み麺をテボの網で傷つけたくないからだね♪
その後、麺が入れられて、麺線が整えられて…
チャーシュー他の具が盛りつけられると…
これで「手揉み中華そば〜篠はらver〜」の完成!
そして、この4個作りされたラーメンがポールから4番までのお客さんに配られていって!
これが繰り替えされて、8番目のお客さんまで、出されると…
次は、ラーメンを2個作りして!
そのうちの一つの「手揉み中華そば〜篠はらver〜」が私にスタッフの供されると…
すぐに、スタッフの人によって作られた「ロース肉飯」も出された!

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚ロース肉のローストチャーシュー!
そして、これこそ、師匠の本田店主をリスペクトして作ったと思われる豚バラ肉の吊し焼きチャーシューの3種のチャーシューが計4枚トッピングされて♪
ハーフ味玉、メンマ、小松菜、刻み玉ねぎに…
『麺処 ほん田』らしさを感じさせてくれる色紙切りされたネギが浮かぶ、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
予想通り、師匠の味をリスペクトしたとは思えない、『篠はら』らしい味わいのスープでした(笑)

この篠原店主という人の作るスープは、良くも悪くも、とても独創的な味わいのスープで!
オープン時から、『ほん田』らしさをまったく感じさせないスープのラーメンだった。
そして、飽き性なのか!?
しょっちゅうスープの味を変えるので、何がデフォルトの味わいなのかわからない(汗)
そんな店主が、ちょうど1年前に自身のブログで…
師匠の一杯をリスペクトして作る「塩ラーメン」を作ると書いていたので!
食べに行ったところ…
見事に裏切られた記憶があるので…
今日も、またか、という感じ(笑)
リスペクトしているのは、手揉み麺と吊し焼きチャーシュー、色紙切りされたネギに「手揉み中華蕎麦」というメニュー名だけか?
もっとも、「手揉み中華蕎麦」の後に「篠はらver」を付けているので!
味が違ったって構わないんだけどね…
師匠の本田店主の作るスープは、鶏ガラ、ゲンコツの鶏のうま味に、節と煮干しを合わせてバランスよく仕上げる「王道の中華蕎麦」!
しかし、こちらの篠原店主の作る「篠原流中華蕎麦」は、修業先では使われていない、鮮魚の鯛に、牡蠣の風味が、まず、感じられた…
それに、『ほん田』に比べると、動物系は弱めで、魚貝が先行する味わい!
しかし、弱めといったって、鶏や豚の動物系がベースになっていて…
昆布だったり、椎茸だったり、煮干しだったり…
いろんな素材を重ねることによって、重層的なうま味が感じられて♪
『ほん田』の「手揉みの中華蕎麦」とは、まったくの別物のスープではあったけど…
でも、これは、素直に美味しい♪
一時期は、いろいろやりすぎて、味がごちゃごちゃに感じられたこともあったし…
貝だとか、煮干しだとかのうま味よりも、えぐ味や苦味が口に残って、もう一つに感じられたこともあった。
しかし、今日のスープは、素材が主張しあうのではなく、癖のある素材を集めながらも、上手に一つにまとめ上げた秀作だったと思うし♪
しかも、この味は、篠原店主だけしか作れないオンリーワンのスープで!
味はよかったとは思うけど♪
ただ、せっかく周年限定をやるなら、いつものスープとは違う、師匠らしさを感じさせるスープを作って欲しかったかな…
平打ち中太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、表面がチュルン!
噛めば、モッチリ!

加水率43%~45%くらいはありそうな多加水麺は、白河中華そばを彷彿とさせるような食感の麺で!
麺の縮れが大きいので、スープとよく絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューは、スモーキーな薫香が口の中に広がる…
香り高いチャーシューで♪
余計な脂が落とされて!
肉のジューシーなうま味が感じられる絶品の味わいのチャーシューだったし♪

低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで、こちらも味は絶品♪
さらに、豚ロース肉のローストチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
肉本来のうま味を堪能できる秀逸な味わいのチャーシューだったし♪
そして、この豚ロース肉のローストチャーシューが載せられた「ロース肉飯」も、めちゃめちゃ美味しくて♪
3種類のチャーシューは、どれもが味、食感とも最高♪

ハーフ味玉も味付け、半熟加減とも完璧だったし♪
太メンマの、外はコリッ、中はサクッの食感もよかったし!
そうして、スープは美味しいから、何だかんだ言いながらも、最後はすべて飲み干して完食♪
今日の一杯は、麺と吊し焼きチャーシューだけは師匠へのリスペクトを感じたかな(笑)
これからは、『ほん田』リスペクトは期待しません(笑)
でも、個性的なオンリーワンの限定ラーメンには、大いに期待してます♪
2周年おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/特製醤油そば…1050円/ちゃーしゅう醤油そば…1150円
白出汁そば…850円/味玉白出汁そば…950円/特製白出汁そば…1050円/ちゃーしゅう白出汁そば…1150円
鯛白湯そば…850円/味玉鯛白湯しそば…950円/特製鯛白湯しそば…1050円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1150円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
【2周年記念らーめん】手揉み中華そば〜篠はらver〜…950円
ロース肉飯…250円
麺処 篠はら (ラーメン / 要町駅、池袋駅、椎名町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:手揉み中華そば〜篠はらver〜

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訪問日:2017年11月26日(日)

本日のランチは、東葉高速鉄道・東海神駅前に3月13日にオープンした『零一弐三』へ!
こちらの店は、「二郎系」の『ちばから』と、「煮干し」の『中華ソバ 伊吹』で修業したしょーくんこと池田店主が開業した店で!
オープン当初は、『ちばから』の二郎系ラーメンを出す店としてスタート!
その後、人手の問題から、『中華ソバ 伊吹』の煮干しラーメンを出す店へとリニューアル!
しかし、東京・入谷の『麺処 晴』から、スタッフのはざまさんが異動してきて、11月9日から「二郎系営業」を再開!
そして、定休日を月曜から水曜日に変更して…
火、木、金、土の4日間は「二郎系営業」!
日、月の2日間は「煮干し営業」という曜日別に二毛作営業する店へと変わった!

「煮干し営業」の日が2日しかなくなってしまったのはニボラーには痛いところだけど(>_<)
でも、これは、「二郎系」のラーメンをやめてしまい、残念に思っていた人たちにとっては朗報♪
そして、わざわざ、千葉県の市原市に行かなくても…
また、東京・板橋区の志村坂上まで行かなくても、ここに来れば、二郎系と煮干しの、それぞれトップにある味わいのラーメンが食べられるというのは嬉しい♪
そして、「煮干し営業」の日の本日…
あることを確かめる目的もあって、そんな二毛作営業を開始した店へを訪ねることにした。
11時15分の開店時間に4分ほど遅れて、店の前までやって来ると…
開店して、お客さんが順番に券売機で食券を買って、席へとついていくところで…
おそらく、前には24人ほどのお客さんがいると思われるけど…
出遅れてしまったな(*_*;
しかし、お客さんの回転は早くて、12分後の11時31分には入店することができた!
そうして、まずは、食券を購入するんだけど …
券売機最上段には、「煮干蕎麦」、「濃厚煮干蕎麦」のボタン!
券売機最下段には、「ミニラーメン」、「ラーメン」の二郎系ラーメンのボタンがあって!

二郎系ラーメン及び、二郎系ラーメンのトッピング、サイドメニューには、×マークが点灯していた。
この中から、「煮干蕎麦」と「味玉」、「炊き込みごはん」の食券を買い求めて!

店内でも少し待って、11時40分過ぎには席へとついて…
11時47分で「煮干蕎麦」が出されたので…
到着からラーメンが提供されるまでは28分と早かった。
こちらの店の「煮干し営業」では、「和え玉」という味付きの替え玉が用意されていて!
お客さんの7割以上が、この「和え玉」を注文するので…
作るのにも、食べるのにも、ダブルで時間がかかるというのに…
それなのに、早いのは、一度に6人前のラーメンが作られていたから…
1人では、2人前か、できたとしても3人前だから、やっぱり、1人営業と2人営業では、これだけスピードも違うんだね♪
しかし、その6個作りされているラーメンを見ていて、驚かされたのが、圧倒的に「濃厚煮干蕎麦」が多かったこと!
6個中、「濃厚煮干蕎麦」は5個!
千葉県民は「濃厚民族」で、メニューに「濃厚」がないと売れないという話しを聞いたことがあるけど…
どんだけ「濃厚」好きなんだろう(笑)
そうして、その6個のラーメンのうち、唯一の「煮干蕎麦」がしょーくんから私に出されて!
はざまさんからは「炊き込みごはん」が出された。

分厚くカットされた豚バラ肉のロールチャーシューが2枚に!
味玉、板海苔と刻んだ玉ねぎ、青ネギが載せられたラーメン!


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
この味わいは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」!

いりこと背黒の煮干しのうま味いっぱいのスープで…
最高に美味しい♪
『中華ソバ 伊吹』では、「淡麗中華ソバ」は、夜営業でしか食べられないので…
こうして、今日みたいに、日曜日のお昼にいただけるのはありがたい♪
そうして、しょーくんが悩んでいた問題の麺は…
まず、以前と麺の太さが違ったので…

これは、きっと、「濃厚煮干蕎麦」が人気なので!
それで、より「濃厚煮干蕎麦」に合うようにしたんじゃないかな!?
以前は22番の切刃を使ってカットされた自家製麺で!
淡麗な「煮干蕎麦」にはドンピシャな麺だったけど!
「濃厚煮干蕎麦」の場合は、もう一回り太い切刃20番の麺の方が、より、いいのかも…
それで、22番の切刃を使って、太めに出すことによって、どちらのスープにも合うようにした!?
そう思ったので、しょーくんに…
「しょーくん、この麺、太出ししているの?」と聞いてみたところ…
「麺の打ち方を変えたら、自然にこうなったんですよ。」なんて答えがあったので…
「じゃあ、例の問題も解決したんだね♪」と言うと…
「完璧です!」
「〇〇さん的に言うとペキカンです(笑)」
なんて、自信いっぱいの答えがあったけど…
これは、スープだけを味見すると、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」ライクなスープができても…
麺を入れると、味が違ってしまう…
これは、麺に含まれた成分がスープに溶けて、そういう現象が起こるもののようだけど…
『中華ソバ 伊吹』の使う三河屋製麺謹製の麺を入れると起こるのに…
しょーくんの打つ自家製麺では起こらない。
個人的には、変化が起こらなくても、元のスープの味がいいので♪
別にいいんじゃないのかな…
なんて、思ってはいたけど…
しょーくんは気にしていて、そのメカニズムを探っていた。
そして、その答えが、麺の打ち方にあったことが判明!
それで、より、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」ライクなスープができるようになった!
そして、もう一つ感じたのは、やや、太めになったにも関わらず、スープとの絡みがよくなったように感じられたので…
それをしょーくんに言うと…
打ち方を変えたら、麺から小麦粉が溶け出すのとともに、スープを吸いやすくなったと話していたけど…
製麺は奥が深い…
さらに、食べ進めていって、感じたのは、以前に比べて、カエシの醤油感が弱まって、スープのうま味が強くなっているように感じられたので…
そんな感想を話すと…
「カエシは三村さん(『中華ソバ 伊吹』の店主)のレシピ通りです。」なんて言うんだけど…
カエシの量は、以前は、『中華ソバ 伊吹』よりも多めに感じられて、醤油感も強めだったのに…
今日は、むしろ、少なめに感じられた。
もしかしたら、スープのうま味が増しているためにそう感じたのかもしれないけど…
「煮干蕎麦」は、間違いなく、以前と比べてブラッシュアップされていて!
スープも麺も美味しく進化していた♪
そして、トッピングされた豚バラロールの煮豚が、よく二郎系の店で言われる「ネ申月豕」で!
分厚くて、肉のうま味いっぱいの煮豚でよかったし♪


味玉が、これこそ『中華ソバ 伊吹』の世界で一番美味しい味玉♪
黄身まで味が染み込んで、飴色に染まった味玉は、見た目はともかくとして、味は最高♪

この味玉だけは、ぜひ、トッピングして食べて欲しい♪
今までの味玉に対する価値観が変わると思うので!
「炊き込みごはん」は、今日、こちらの店で、初めていただいたけど…
これ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主のお母さまが作る「炊き込みご飯」と同じ味わいで!

これが150円で食べられるのは嬉しい♪
それに、この醤油味の煮干し清湯スープとの相性もバッチリで、セットで美味しくいただけたし!
しょーくん、今日は、いつもにも増して、最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:<煮干し営業>
煮干蕎麦…750円/濃厚煮干蕎麦…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円/白めし…100円/豚めし…250円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
メニュー:<二郎系営業>
ミニラーメン…750円/ラーメン…810円
大盛券…60円/豚券(1切れ)…120円/お子様ラーメン…500円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:煮干蕎麦+味玉
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本日のランチは、東葉高速鉄道・東海神駅前に3月13日にオープンした『零一弐三』へ!
こちらの店は、「二郎系」の『ちばから』と、「煮干し」の『中華ソバ 伊吹』で修業したしょーくんこと池田店主が開業した店で!
オープン当初は、『ちばから』の二郎系ラーメンを出す店としてスタート!
その後、人手の問題から、『中華ソバ 伊吹』の煮干しラーメンを出す店へとリニューアル!
しかし、東京・入谷の『麺処 晴』から、スタッフのはざまさんが異動してきて、11月9日から「二郎系営業」を再開!
そして、定休日を月曜から水曜日に変更して…
火、木、金、土の4日間は「二郎系営業」!
日、月の2日間は「煮干し営業」という曜日別に二毛作営業する店へと変わった!

「煮干し営業」の日が2日しかなくなってしまったのはニボラーには痛いところだけど(>_<)
でも、これは、「二郎系」のラーメンをやめてしまい、残念に思っていた人たちにとっては朗報♪
そして、わざわざ、千葉県の市原市に行かなくても…
また、東京・板橋区の志村坂上まで行かなくても、ここに来れば、二郎系と煮干しの、それぞれトップにある味わいのラーメンが食べられるというのは嬉しい♪
そして、「煮干し営業」の日の本日…
あることを確かめる目的もあって、そんな二毛作営業を開始した店へを訪ねることにした。
11時15分の開店時間に4分ほど遅れて、店の前までやって来ると…
開店して、お客さんが順番に券売機で食券を買って、席へとついていくところで…
おそらく、前には24人ほどのお客さんがいると思われるけど…
出遅れてしまったな(*_*;
しかし、お客さんの回転は早くて、12分後の11時31分には入店することができた!
そうして、まずは、食券を購入するんだけど …
券売機最上段には、「煮干蕎麦」、「濃厚煮干蕎麦」のボタン!
券売機最下段には、「ミニラーメン」、「ラーメン」の二郎系ラーメンのボタンがあって!

二郎系ラーメン及び、二郎系ラーメンのトッピング、サイドメニューには、×マークが点灯していた。
この中から、「煮干蕎麦」と「味玉」、「炊き込みごはん」の食券を買い求めて!

店内でも少し待って、11時40分過ぎには席へとついて…
11時47分で「煮干蕎麦」が出されたので…
到着からラーメンが提供されるまでは28分と早かった。
こちらの店の「煮干し営業」では、「和え玉」という味付きの替え玉が用意されていて!
お客さんの7割以上が、この「和え玉」を注文するので…
作るのにも、食べるのにも、ダブルで時間がかかるというのに…
それなのに、早いのは、一度に6人前のラーメンが作られていたから…
1人では、2人前か、できたとしても3人前だから、やっぱり、1人営業と2人営業では、これだけスピードも違うんだね♪
しかし、その6個作りされているラーメンを見ていて、驚かされたのが、圧倒的に「濃厚煮干蕎麦」が多かったこと!
6個中、「濃厚煮干蕎麦」は5個!
千葉県民は「濃厚民族」で、メニューに「濃厚」がないと売れないという話しを聞いたことがあるけど…
どんだけ「濃厚」好きなんだろう(笑)
そうして、その6個のラーメンのうち、唯一の「煮干蕎麦」がしょーくんから私に出されて!
はざまさんからは「炊き込みごはん」が出された。

分厚くカットされた豚バラ肉のロールチャーシューが2枚に!
味玉、板海苔と刻んだ玉ねぎ、青ネギが載せられたラーメン!


まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
この味わいは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」!

いりこと背黒の煮干しのうま味いっぱいのスープで…
最高に美味しい♪
『中華ソバ 伊吹』では、「淡麗中華ソバ」は、夜営業でしか食べられないので…
こうして、今日みたいに、日曜日のお昼にいただけるのはありがたい♪
そうして、しょーくんが悩んでいた問題の麺は…
まず、以前と麺の太さが違ったので…

これは、きっと、「濃厚煮干蕎麦」が人気なので!
それで、より「濃厚煮干蕎麦」に合うようにしたんじゃないかな!?
以前は22番の切刃を使ってカットされた自家製麺で!
淡麗な「煮干蕎麦」にはドンピシャな麺だったけど!
「濃厚煮干蕎麦」の場合は、もう一回り太い切刃20番の麺の方が、より、いいのかも…
それで、22番の切刃を使って、太めに出すことによって、どちらのスープにも合うようにした!?
そう思ったので、しょーくんに…
「しょーくん、この麺、太出ししているの?」と聞いてみたところ…
「麺の打ち方を変えたら、自然にこうなったんですよ。」なんて答えがあったので…
「じゃあ、例の問題も解決したんだね♪」と言うと…
「完璧です!」
「〇〇さん的に言うとペキカンです(笑)」
なんて、自信いっぱいの答えがあったけど…
これは、スープだけを味見すると、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」ライクなスープができても…
麺を入れると、味が違ってしまう…
これは、麺に含まれた成分がスープに溶けて、そういう現象が起こるもののようだけど…
『中華ソバ 伊吹』の使う三河屋製麺謹製の麺を入れると起こるのに…
しょーくんの打つ自家製麺では起こらない。
個人的には、変化が起こらなくても、元のスープの味がいいので♪
別にいいんじゃないのかな…
なんて、思ってはいたけど…
しょーくんは気にしていて、そのメカニズムを探っていた。
そして、その答えが、麺の打ち方にあったことが判明!
それで、より、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」ライクなスープができるようになった!
そして、もう一つ感じたのは、やや、太めになったにも関わらず、スープとの絡みがよくなったように感じられたので…
それをしょーくんに言うと…
打ち方を変えたら、麺から小麦粉が溶け出すのとともに、スープを吸いやすくなったと話していたけど…
製麺は奥が深い…
さらに、食べ進めていって、感じたのは、以前に比べて、カエシの醤油感が弱まって、スープのうま味が強くなっているように感じられたので…
そんな感想を話すと…
「カエシは三村さん(『中華ソバ 伊吹』の店主)のレシピ通りです。」なんて言うんだけど…
カエシの量は、以前は、『中華ソバ 伊吹』よりも多めに感じられて、醤油感も強めだったのに…
今日は、むしろ、少なめに感じられた。
もしかしたら、スープのうま味が増しているためにそう感じたのかもしれないけど…
「煮干蕎麦」は、間違いなく、以前と比べてブラッシュアップされていて!
スープも麺も美味しく進化していた♪
そして、トッピングされた豚バラロールの煮豚が、よく二郎系の店で言われる「ネ申月豕」で!
分厚くて、肉のうま味いっぱいの煮豚でよかったし♪


味玉が、これこそ『中華ソバ 伊吹』の世界で一番美味しい味玉♪
黄身まで味が染み込んで、飴色に染まった味玉は、見た目はともかくとして、味は最高♪

この味玉だけは、ぜひ、トッピングして食べて欲しい♪
今までの味玉に対する価値観が変わると思うので!
「炊き込みごはん」は、今日、こちらの店で、初めていただいたけど…
これ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主のお母さまが作る「炊き込みご飯」と同じ味わいで!

これが150円で食べられるのは嬉しい♪
それに、この醤油味の煮干し清湯スープとの相性もバッチリで、セットで美味しくいただけたし!
しょーくん、今日は、いつもにも増して、最高に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:<煮干し営業>
煮干蕎麦…750円/濃厚煮干蕎麦…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/のり…50円
炊きこみごはん…150円/白めし…100円/豚めし…250円
替え玉(麺のみ)…100円/油そば「和え玉」(味付き)…200円
メニュー:<二郎系営業>
ミニラーメン…750円/ラーメン…810円
大盛券…60円/豚券(1切れ)…120円/お子様ラーメン…500円
白めし…100円/豚めし…250円
零一弐三 (ラーメン / 東海神駅、新船橋駅、船橋駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:煮干蕎麦+味玉

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訪問日:2017年11月28日(火)

本日のランチは、永福町と方南町の間の大宮八幡宮近くにある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、鰹にこだわる、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が2015年6月28日にオープンさせた店!
鰹に鶏を合わせた「あっさり」の「らー麺」と「つけ麺」!
鰹に豚を合わせた「こってり」の「らー麺」と「つけ麺」を用意!
この4つのレギュラーメニューの「らー麺」に「つけ麺」は、どれもが美味しくて、おすすめの一品♪
しかし、こちらの店で不定期に提供される限定「らー麺」に限定の「つけ麺」が、また、かなりクオリティの高い一品で!
毎回、外れなく、美味しく食べさせてもらっているので♪
こちらの店で、限定が提供される度に、可能な限りは訪問しようと思っている!
そんな店が、11月17日から11月26日までの10日間、「RAIK式台湾ラーメン」を提供するという!
つい先日、名古屋の「ラーメン女子博」に『麺場Voyage』とのコラボで出店!
『味仙』に行って、本場の「台湾ラーメン」を食べてきた郡山店主が、どんな台湾ラーメンを作るのか?
楽しみだったから、初日に食べに行くつもりだったんだけど…
初日は忙しくて行けず…
その後は、いろいろあって、今回は10日間も期間があったにも関わらず、食べることができなかった(>_<)
すると、今朝、こちらの店の郡山店主がTwitterで…
「RAIK式台湾ラーメン30日まで延長して販売します。」

さらに…
「まぜそばを台湾混ぜそばに変更もできますので、まぜそばのチケットを買って台湾混ぜそばに変更と伝えて下さい。」などともツイートしていて…
そうして、今日は午前と午後に新宿に行く用事があって!
これは、神の思し召しか♪
まるで、来てくださいと言わんばかりだったので(笑)
このTwitterのツイートに釣られて、バスに乗って、店へとやって来たのは12時30分すぎ…
入店すると…
厨房には、今日も郡山店主に、いつもキャップを被ったスタッフのサミトさんのお二人がいて、まずは、ご挨拶!
そして、券売機で「まぜそば」と「限定」の食券を買って!
サミトさんに食券を渡しながら…
「台湾まぜそばで!」と告げる。
すると、さっそく、ラーメン作りに入る郡山店主!


そして、サミトさんと「ラーメン女子博」や名古屋のラーメン店の話しなどをしているうちに…
郡山店主によって作られた「RAIK式台湾まぜそば」が先に完成して、鰹節の厚削りの入った「鰹酢」とともに供された!

ニラ、ネギ、玉ねぎ、刻み海苔に揚げネギ、揚げニンニク?
そして、中央に台湾ミンチに卵黄が鎮座した「RAIK式台湾まぜそば」!


ただ、「台湾まぜそば」に定番の魚粉はなし…
鰹にこだわりのある店なので、魚粉の代わりに花鰹でもかかっていたらよかったのに…
まずは、レンゲと箸で、ぐちゃぐちゃにまぜて、食べようと思ったら…
麺は、すでに、郡山店主によって、タレとまぜ合わされていて、そのまま、食べられる状態になっていた。
そこで、麺を引っ張り出して、食べてみたところ…
「台湾まぜそば」に使う麺としては細身の中太ストレート麺が使われていて!

つるもちの食感の中加水麺で!
タレといい感じに絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
「台湾まぜそば」の麺といったら、「台湾まぜそば」の元祖である『麺屋 はなび』のイメージから極太麺が定番と思っていたけど…
この切刃18番の中太ストレート麺の方が合うかもしれないね♪
そして、この「RAIK式台湾まぜそば」の特徴は、鰹節の風味が感じられること♪
そこで、郡山店主に、そんな感想を話すと…
タレには、「鰹×豚らー麺」のスープとカエシが使われていているそうで!
それで、鰹が感じられたことがわかったけど…
さすが、鰹にこだわりのある店!
魚粉が掛けられた一般の「台湾まぜそば」よりも、ずっと鰹が感じられる工夫がされていた♪
そして、台湾ミンチを崩して、トッピングされた具をまぜて、いただくと…
「辛いものが、あまり得意じゃないので、そんなに辛くはないです。」と郡山店主が話していた台湾ミンチは…
結構な辛さで(汗)
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」のイメージで食べると、めっちゃ辛い!
辛さの感じ方は個人差があるので、何とも言えないけど…
一般の人は辛いと感じる人が多い辛さに思えた。
それが証拠に、辛くて、毛穴が開いて、ジトッと汗をかいたくらいだったので(汗)
そこで、辛さを緩和させるのと、味をマイルドにするために「鰹酢」を掛けていただいてみると…

味が円やかに味変してくれて!
より美味しくいただくことができてよかった♪
そして、この「RAIK式台湾まぜそば」がよかったのは…
台湾ミンチによるニンニクの刺激にニラの香味!
玉ねぎの甘味にシャリシャリとした食感の他に…
揚げネギと揚げニンニクの香味があったのと、生姜が効かされていたこと♪
揚げネギに揚げニンニクを使ったのは、とてもいいアイデアだし♪
ニンニク、生姜の効かせ方がとてもよくて!
この「台湾まぜそば」は、ぜひ、また、リピートして食べたい一杯♪
そして、美味しかったので、200gあった麺もペロッと完食!
しかし、少し、具が残ってしまって、もったいないので、追い飯しようか?
ただ、次の「台湾ラーメン」があるので、少し、悩んで…
「少しだけでいいので、追い飯しようかと思うんですけど…」
郡山店主に、そう言って、50円という大サービス価格のランチライスを買おうとすると…
「あ、お金はいいです…」
「少しくらいサービスします♪」
そう言うと、小鉢に入れられた少量のご飯が出されたので、遠慮なくいただくことにしたんだけど…
ありがとうございます。

そうして、出された小ライスを丼の残った具にダイブさせて!
美味しく完食♪
食べ終わって、空になった丼をカウンターの上に上げると…
程なく「RAIK式台湾ラーメン」が着丼!


こちらは、真っ赤なスープの真ん中に台湾ミンチ!
そして、それを取り囲むようにニラが散りばめられた、見た目、めっちゃ辛そうなラーメン(汗)
まずは、スープをいただくと…
そんなに辛くはないかな…

それどころか、こちらも、「RAIK式台湾まぜそば」同様、鰹節のうま味が感じられて!
さらに、こちらのスープからは、鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味まで感じられて♪
こちらは、鰹×鶏らー麺のスープをベースに作られていると思われるけど!
汁そばだから当然と言えば当然かもしれないけど、「RAIK式台湾まぜそば」に比べて、鰹節のうま味が強く感じられて、こちらの店らしい「台湾ラーメン」に仕上げられていた♪
そして、一般的な「台湾ラーメン」とは違って、スープに厚みがあって!
コクが感じられるスープで♪
こんな美味しい「台湾ラーメン」を食べたのは初めて!
これは、名古屋の老舗の味を遙かに凌駕する味わいのスープ♪
そして、このコクうまの辛味スープに合わされた麺は、まるで、「白河中華そば」の手揉み麺を彷彿とさせる平打ちの太縮れ麺で!
およそ「台湾ラーメン」の麺とは似つかわしくはない麺で…

普通、「台湾ラーメン」のめんといったら、中太のウェーブがかった麺が使われるんじゃないかと思われるけど…
こんな麺が合わせられているのを見たのは初めて!
それに、この不規則な縮れは機械によって付けられたものじゃないと思われるので…
「これ、手揉み麺ですか?」と郡山店主に聞くと…
予想通り、そうだと話してくれたけど…
このピロピロでモッチリとした多加水麺の食感がたまらなくよかったし♪
麺が、よくスープに絡み付いてくれて!
より美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
しかし、台湾ラーメンに、この手揉み麺を合わせようとした発想がスゴいと思ったし!
この麺で、「鰹×鶏RAIKらー麺」のスープで食べてみたくなったよ♪
しかし、最初のうちは、そんなに辛くはないように感じられたのに…
スープを飲み進めるうちに、汗が噴き出てきた(汗)
先ほどの「台湾まぜそば」が意外に辛かった影響が、ここにきて、出てきたか!?
でも、心地いい辛さだったと思う!
これ以上辛くすると、むせて、咳き込む可能性があるし…
辛味により、鰹も鶏の味もわからなくなってしまうと思われるので(汗)
なお、台湾ミンチをスープにまぜあわせていただくと…
ニンニク、生姜の風味がふわっと香って!
揚げネギ、揚げニンニクも香って!
さらに、辛味がピリリで!
最後は、めっちゃ、汗をかきながらも完食!
これは、食べておきたい逸品♪
提供は、明後日の11月30日までなので、この機会にぜひ!
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【11月17日~11月30日 限定麺】RAIK式台湾ラーメン…850円
【11月28日~11月30日 限定麺】RAIK式台湾まぜそば…800円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…300円
好み度:RAIK式台湾まぜそば
RAIK式台湾ラーメン
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本日のランチは、永福町と方南町の間の大宮八幡宮近くにある『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、鰹にこだわる、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が2015年6月28日にオープンさせた店!
鰹に鶏を合わせた「あっさり」の「らー麺」と「つけ麺」!
鰹に豚を合わせた「こってり」の「らー麺」と「つけ麺」を用意!
この4つのレギュラーメニューの「らー麺」に「つけ麺」は、どれもが美味しくて、おすすめの一品♪
しかし、こちらの店で不定期に提供される限定「らー麺」に限定の「つけ麺」が、また、かなりクオリティの高い一品で!
毎回、外れなく、美味しく食べさせてもらっているので♪
こちらの店で、限定が提供される度に、可能な限りは訪問しようと思っている!
そんな店が、11月17日から11月26日までの10日間、「RAIK式台湾ラーメン」を提供するという!
つい先日、名古屋の「ラーメン女子博」に『麺場Voyage』とのコラボで出店!
『味仙』に行って、本場の「台湾ラーメン」を食べてきた郡山店主が、どんな台湾ラーメンを作るのか?
楽しみだったから、初日に食べに行くつもりだったんだけど…
初日は忙しくて行けず…
その後は、いろいろあって、今回は10日間も期間があったにも関わらず、食べることができなかった(>_<)
すると、今朝、こちらの店の郡山店主がTwitterで…
「RAIK式台湾ラーメン30日まで延長して販売します。」

さらに…
「まぜそばを台湾混ぜそばに変更もできますので、まぜそばのチケットを買って台湾混ぜそばに変更と伝えて下さい。」などともツイートしていて…
そうして、今日は午前と午後に新宿に行く用事があって!
これは、神の思し召しか♪
まるで、来てくださいと言わんばかりだったので(笑)
このTwitterのツイートに釣られて、バスに乗って、店へとやって来たのは12時30分すぎ…
入店すると…
厨房には、今日も郡山店主に、いつもキャップを被ったスタッフのサミトさんのお二人がいて、まずは、ご挨拶!
そして、券売機で「まぜそば」と「限定」の食券を買って!
サミトさんに食券を渡しながら…
「台湾まぜそばで!」と告げる。
すると、さっそく、ラーメン作りに入る郡山店主!


そして、サミトさんと「ラーメン女子博」や名古屋のラーメン店の話しなどをしているうちに…
郡山店主によって作られた「RAIK式台湾まぜそば」が先に完成して、鰹節の厚削りの入った「鰹酢」とともに供された!

ニラ、ネギ、玉ねぎ、刻み海苔に揚げネギ、揚げニンニク?
そして、中央に台湾ミンチに卵黄が鎮座した「RAIK式台湾まぜそば」!


ただ、「台湾まぜそば」に定番の魚粉はなし…
鰹にこだわりのある店なので、魚粉の代わりに花鰹でもかかっていたらよかったのに…
まずは、レンゲと箸で、ぐちゃぐちゃにまぜて、食べようと思ったら…
麺は、すでに、郡山店主によって、タレとまぜ合わされていて、そのまま、食べられる状態になっていた。
そこで、麺を引っ張り出して、食べてみたところ…
「台湾まぜそば」に使う麺としては細身の中太ストレート麺が使われていて!

つるもちの食感の中加水麺で!
タレといい感じに絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
「台湾まぜそば」の麺といったら、「台湾まぜそば」の元祖である『麺屋 はなび』のイメージから極太麺が定番と思っていたけど…
この切刃18番の中太ストレート麺の方が合うかもしれないね♪
そして、この「RAIK式台湾まぜそば」の特徴は、鰹節の風味が感じられること♪
そこで、郡山店主に、そんな感想を話すと…
タレには、「鰹×豚らー麺」のスープとカエシが使われていているそうで!
それで、鰹が感じられたことがわかったけど…
さすが、鰹にこだわりのある店!
魚粉が掛けられた一般の「台湾まぜそば」よりも、ずっと鰹が感じられる工夫がされていた♪
そして、台湾ミンチを崩して、トッピングされた具をまぜて、いただくと…
「辛いものが、あまり得意じゃないので、そんなに辛くはないです。」と郡山店主が話していた台湾ミンチは…
結構な辛さで(汗)
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」のイメージで食べると、めっちゃ辛い!
辛さの感じ方は個人差があるので、何とも言えないけど…
一般の人は辛いと感じる人が多い辛さに思えた。
それが証拠に、辛くて、毛穴が開いて、ジトッと汗をかいたくらいだったので(汗)
そこで、辛さを緩和させるのと、味をマイルドにするために「鰹酢」を掛けていただいてみると…

味が円やかに味変してくれて!
より美味しくいただくことができてよかった♪
そして、この「RAIK式台湾まぜそば」がよかったのは…
台湾ミンチによるニンニクの刺激にニラの香味!
玉ねぎの甘味にシャリシャリとした食感の他に…
揚げネギと揚げニンニクの香味があったのと、生姜が効かされていたこと♪
揚げネギに揚げニンニクを使ったのは、とてもいいアイデアだし♪
ニンニク、生姜の効かせ方がとてもよくて!
この「台湾まぜそば」は、ぜひ、また、リピートして食べたい一杯♪
そして、美味しかったので、200gあった麺もペロッと完食!
しかし、少し、具が残ってしまって、もったいないので、追い飯しようか?
ただ、次の「台湾ラーメン」があるので、少し、悩んで…
「少しだけでいいので、追い飯しようかと思うんですけど…」
郡山店主に、そう言って、50円という大サービス価格のランチライスを買おうとすると…
「あ、お金はいいです…」
「少しくらいサービスします♪」
そう言うと、小鉢に入れられた少量のご飯が出されたので、遠慮なくいただくことにしたんだけど…
ありがとうございます。

そうして、出された小ライスを丼の残った具にダイブさせて!
美味しく完食♪
食べ終わって、空になった丼をカウンターの上に上げると…
程なく「RAIK式台湾ラーメン」が着丼!


こちらは、真っ赤なスープの真ん中に台湾ミンチ!
そして、それを取り囲むようにニラが散りばめられた、見た目、めっちゃ辛そうなラーメン(汗)
まずは、スープをいただくと…
そんなに辛くはないかな…

それどころか、こちらも、「RAIK式台湾まぜそば」同様、鰹節のうま味が感じられて!
さらに、こちらのスープからは、鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味まで感じられて♪
こちらは、鰹×鶏らー麺のスープをベースに作られていると思われるけど!
汁そばだから当然と言えば当然かもしれないけど、「RAIK式台湾まぜそば」に比べて、鰹節のうま味が強く感じられて、こちらの店らしい「台湾ラーメン」に仕上げられていた♪
そして、一般的な「台湾ラーメン」とは違って、スープに厚みがあって!
コクが感じられるスープで♪
こんな美味しい「台湾ラーメン」を食べたのは初めて!
これは、名古屋の老舗の味を遙かに凌駕する味わいのスープ♪
そして、このコクうまの辛味スープに合わされた麺は、まるで、「白河中華そば」の手揉み麺を彷彿とさせる平打ちの太縮れ麺で!
およそ「台湾ラーメン」の麺とは似つかわしくはない麺で…

普通、「台湾ラーメン」のめんといったら、中太のウェーブがかった麺が使われるんじゃないかと思われるけど…
こんな麺が合わせられているのを見たのは初めて!
それに、この不規則な縮れは機械によって付けられたものじゃないと思われるので…
「これ、手揉み麺ですか?」と郡山店主に聞くと…
予想通り、そうだと話してくれたけど…
このピロピロでモッチリとした多加水麺の食感がたまらなくよかったし♪
麺が、よくスープに絡み付いてくれて!
より美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
しかし、台湾ラーメンに、この手揉み麺を合わせようとした発想がスゴいと思ったし!
この麺で、「鰹×鶏RAIKらー麺」のスープで食べてみたくなったよ♪
しかし、最初のうちは、そんなに辛くはないように感じられたのに…
スープを飲み進めるうちに、汗が噴き出てきた(汗)
先ほどの「台湾まぜそば」が意外に辛かった影響が、ここにきて、出てきたか!?
でも、心地いい辛さだったと思う!
これ以上辛くすると、むせて、咳き込む可能性があるし…
辛味により、鰹も鶏の味もわからなくなってしまうと思われるので(汗)
なお、台湾ミンチをスープにまぜあわせていただくと…
ニンニク、生姜の風味がふわっと香って!
揚げネギ、揚げニンニクも香って!
さらに、辛味がピリリで!
最後は、めっちゃ、汗をかきながらも完食!
これは、食べておきたい逸品♪
提供は、明後日の11月30日までなので、この機会にぜひ!
ご馳走さまでした。
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【11月17日~11月30日 限定麺】RAIK式台湾ラーメン…850円
【11月28日~11月30日 限定麺】RAIK式台湾まぜそば…800円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…300円
ボニートスープヌードルライク (つけ麺 / 永福町駅、西永福駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
好み度:RAIK式台湾まぜそば

RAIK式台湾ラーメン

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訪問日:2017年11月20日(月)

本日のディナーは、大阪の天五中崎通り商店街というアーケード商店の中にある『中華そば いぶき』へ!
こちらの店は、ブランド煮干しの伊吹いりこを使って出汁を引いたラーメンにつけそばを出す店!
特に夏季限定で出される「冷やしイリコそば」が絶品♪
そんな店が、熊本のブランド地鶏の天草大王を使った「とりそば」なるメニューを出すようになって!
そして、このラーメンの販売価格が1,200円という高プライスなのも話題に!
しかし、スープに天草大王を使うだけではなく、チャーシュー代わりに天草大王のモモ肉がトッピングされるそうで!
それなら、この価格も納得♪
というわけで、このプレミアムな一杯を求めて、今年の5月12日に、5月8日オープンの新店『中華そば ぬんぽこ』でいただいた後に訪問したところ…
もう開店時間の12時を過ぎているのにオープンしていない。
そこで、ドアを空けたところ…
山中店主が出てきて…
「金曜日は夜からの営業なんですよ…」と言われて…
スマホでググってみたところ…
木曜日が定休日で、金曜日だけは夜営業のみとなっていた。
ちゃんと調べてくればよかったと反省…
そうして「とりそば」を食べ逃してしまい…
また、大阪に来た機会に食べようと思っていたくせに…
次に大阪に来たときには、美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店がオープンしたり!
もっと食べてみたい限定ラーメンが提供されたりして…
なかなか来れないうちに販売が中止されてしまった…
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「塩そば」なるラーメンを食べている人のツイートを、たまたま発見!
これが、11月10日から発売された天草大王で出汁をとったスープのラーメンということだったので♪
この「とりそば」の後継ラーメンと思われるラーメンを食べに行くことにした。
地下鉄・天神橋筋六丁目駅の13番出口を出て、JR天満駅方面へ少し歩くと、通称「おいでやす通り」と呼ばれるアーケード商店街の「天五中崎通り商店街」が右に見えてくる。
商店街に入ると、すぐ左に大阪の魚介系ラーメンのパイオニアである「洛二神」!
そのまま、商店街の中へと進んでいくと左手に店が見えてくる。
そうして、夜の開店時刻の6時に7分遅れで入店すると…
厨房には山中店主の姿があって!
その厨房前の4席あるカウンター席に3人のお客さんが座っていた。
1席のみ空いていた厨房前のカウンター席へとついて…
注文したのはビールと「天草大王ムネたたき」!

すると、先客3人のラーメンが出された後に、まず、ビールが出されて!
そして、突き出しに出されたのが、スープをとるのに使われている伊吹いりこ!



食べられる煮干しを使っているんだね♪
でも、食べられる煮干しは高いのにね(汗)
コイツをアテにして、まず、乙ビー♪
カリカリとした食感がいいし!
味のある煮干しで!
こんな煮干しを使って出汁をとったスープは美味しいに決まってるよね♪
続いて、山中店主が包丁を使って薄くスライスした「天草大王ムネたたき」も少し遅れて出されたんだけど!
山中店主によると、これは、白身魚と同じように昆布で締めて熟成させたものだそうで!


しっとりとした食感なのもよかったし♪
天草大王の鶏ムネ肉のうま味が昆布締めすることによって、引き出されていて、めっちゃ美味しい♪
鶏肉は、ササミやムネ肉の刺し身やタタキも好きだけど♪
鶏モモ肉のタタキが大好きな人なので!
最初は、モモ肉の方がよかったのにな…
なんて思っていたんだけど…
食べてみたら…
昆布締めされたこの一品は最高♪
それに、ムネ肉のタタキとともに付け合わせで出された鳴門産のワカメが、また、上質なワカメで!
シャキシャキとした食感と、仄かに感じる磯の香もよかったし♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福のとき…
そうして、この絶品のアテをいただきながら、山中店主に…
「塩そばは、とりそばの後継のラーメンになるんですか?」と聞いてみたところ…
「とりそばは、天草大王だけで出汁をとったラーメンですけど、塩そばは、魚介スープを合わせたラーメンです。」
「とりそばには、天草大王のモモ肉を入れてましたけど、こちらは、豚の内モモ肉のチャーシューになります。」
なるほど…
天草大王オンリーのスープに魚介スープをブレンドすることと、天草大王の肉をトッピングしないことで、コストを抑えて、販売価格を1,200円から880円に下げてきた。
これが凶と出るか吉と出るか!?
これで、販売数量は伸びるだろうけど、味のクオリティはどうなんだろう?
でも、とにかく、この「塩そば」を追加オーダーすることに…
そうして、ビールもアテも空っぽになったところで、完成した「塩そば」が着丼することになるんだけど…

普通は、カウンター越しにラーメンが出されるものなのに、山中店主は、わざわざ厨房を出て、ラーメンを手元まで配膳してくれる。
小さいことかもしれないけど、この気遣いが嬉しい♪
供された「塩そば」は、豚内モモ肉のレアチャーシューが3枚に、メンマ、ワカメ、白髪ネギ、糸唐辛子かをトッピングされた一品で!
コストを抑えるためか、スープは少なめ(笑)


まずは、スープを一口いただくと…
サラッとして、じんわりと天草大王のうま味が感じられるスープだと思っていたのに…

予想に反して、やや、濁りがあって、粘度もある…
兵庫県No.1ラーメン店の『らーめん専門 和海』タイプのスープだったのには、まず、驚かされた(゚o゚;;
そして、このスープ…
地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで!
後から、昆布と伊吹いりこのうま味が追いかけてきて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、いりこ出汁のあっさりとした味わいのスープのラーメンを出す店が、こんな濃密なスープを作るなんて…
そして、こんな絶品の味わいのスープに仕上げてくるなんて…
食べる前には、「これが凶と出るか吉と出るか…」なんて思っていたけど…
地鶏のスープに伊吹いりこのうま味を合わせることで、スープのバランスがよくなっていて!
特に、塩ラーメンの場合は、鶏オンリーのスープよりも、こちらのスープの方がよかったと思う♪
失礼しました(汗)
そうして、この天草大王と伊吹いりこがマリアージュしたスープには、意外にも極細の麺が合わされていて…
「この麺、26番ですか?」と山中店主に尋ねると…

「そうです。」
「26番です。」
「はるゆたか100%の新麦を使って製麺しました。」なんていう答えが返ってきて…
そういえば、『らーめん専門 和海』も、替え玉用の麺は切刃26番の極細ストレート麺が使われていたっけ…
でも、悪くはないけど、低加水のカタい麺なので…
食感はいいけど、麺との絡みという点では、もう一つのようにも感じられたけど…
しかし、今日のこの麺は、つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
そして、小麦粉の風味も感じられる麺で♪
いいな、この麺!
昨日は、ランチに『カドヤ食堂』で「春よ恋」の新麦を使った麺でラーメンをいただいて!
ディナーには、その『カドヤ食堂』出身の『中華そば うえまち』で、「春よ恋」の新麦の全粒粉が配合された麺もいただいた。
どちらも、いい麺だったけど、風味のよさは、この「はゆるたか」の方が上♪
そんな感想を話すと…
山中店主からは…
「春よ恋は、はるゆたかをベースにアメリカ小麦と掛け合わせ栽培しやすい小麦に品種改良したものですからね。」という答えがあって、納得♪
そして、豚の内モモ肉を使って作ったというレアチャーシューが、また、最高♪
モモ肉ということで、カタいんじゃないかと思ったのに…

とても、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで!
これは、次回からは、トッピングして食べないとね♪
スープに麺にチャーシューも、すべて満足できる味わいで!
堪能させてもらいました♪
今後は、大阪に来たら、こちらの店に通う回数が増えそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:イリコそば…780円/とり白湯そば…850円/塩そば…880円/つけそば…900円
大盛り…+100円
セットメニュー
白ごはん…100円/チャーシュー丼…280円
トッピング
鳴門産わかめ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/味付け玉子…100円/天草大王…350円
好み度:塩そば
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本日のディナーは、大阪の天五中崎通り商店街というアーケード商店の中にある『中華そば いぶき』へ!
こちらの店は、ブランド煮干しの伊吹いりこを使って出汁を引いたラーメンにつけそばを出す店!
特に夏季限定で出される「冷やしイリコそば」が絶品♪
そんな店が、熊本のブランド地鶏の天草大王を使った「とりそば」なるメニューを出すようになって!
そして、このラーメンの販売価格が1,200円という高プライスなのも話題に!
しかし、スープに天草大王を使うだけではなく、チャーシュー代わりに天草大王のモモ肉がトッピングされるそうで!
それなら、この価格も納得♪
というわけで、このプレミアムな一杯を求めて、今年の5月12日に、5月8日オープンの新店『中華そば ぬんぽこ』でいただいた後に訪問したところ…
もう開店時間の12時を過ぎているのにオープンしていない。
そこで、ドアを空けたところ…
山中店主が出てきて…
「金曜日は夜からの営業なんですよ…」と言われて…
スマホでググってみたところ…
木曜日が定休日で、金曜日だけは夜営業のみとなっていた。
ちゃんと調べてくればよかったと反省…
そうして「とりそば」を食べ逃してしまい…
また、大阪に来た機会に食べようと思っていたくせに…
次に大阪に来たときには、美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店がオープンしたり!
もっと食べてみたい限定ラーメンが提供されたりして…
なかなか来れないうちに販売が中止されてしまった…
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「塩そば」なるラーメンを食べている人のツイートを、たまたま発見!
これが、11月10日から発売された天草大王で出汁をとったスープのラーメンということだったので♪
この「とりそば」の後継ラーメンと思われるラーメンを食べに行くことにした。
地下鉄・天神橋筋六丁目駅の13番出口を出て、JR天満駅方面へ少し歩くと、通称「おいでやす通り」と呼ばれるアーケード商店街の「天五中崎通り商店街」が右に見えてくる。
商店街に入ると、すぐ左に大阪の魚介系ラーメンのパイオニアである「洛二神」!
そのまま、商店街の中へと進んでいくと左手に店が見えてくる。
そうして、夜の開店時刻の6時に7分遅れで入店すると…
厨房には山中店主の姿があって!
その厨房前の4席あるカウンター席に3人のお客さんが座っていた。
1席のみ空いていた厨房前のカウンター席へとついて…
注文したのはビールと「天草大王ムネたたき」!

すると、先客3人のラーメンが出された後に、まず、ビールが出されて!
そして、突き出しに出されたのが、スープをとるのに使われている伊吹いりこ!



食べられる煮干しを使っているんだね♪
でも、食べられる煮干しは高いのにね(汗)
コイツをアテにして、まず、乙ビー♪
カリカリとした食感がいいし!
味のある煮干しで!
こんな煮干しを使って出汁をとったスープは美味しいに決まってるよね♪
続いて、山中店主が包丁を使って薄くスライスした「天草大王ムネたたき」も少し遅れて出されたんだけど!
山中店主によると、これは、白身魚と同じように昆布で締めて熟成させたものだそうで!


しっとりとした食感なのもよかったし♪
天草大王の鶏ムネ肉のうま味が昆布締めすることによって、引き出されていて、めっちゃ美味しい♪
鶏肉は、ササミやムネ肉の刺し身やタタキも好きだけど♪
鶏モモ肉のタタキが大好きな人なので!
最初は、モモ肉の方がよかったのにな…
なんて思っていたんだけど…
食べてみたら…
昆布締めされたこの一品は最高♪
それに、ムネ肉のタタキとともに付け合わせで出された鳴門産のワカメが、また、上質なワカメで!
シャキシャキとした食感と、仄かに感じる磯の香もよかったし♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福のとき…
そうして、この絶品のアテをいただきながら、山中店主に…
「塩そばは、とりそばの後継のラーメンになるんですか?」と聞いてみたところ…
「とりそばは、天草大王だけで出汁をとったラーメンですけど、塩そばは、魚介スープを合わせたラーメンです。」
「とりそばには、天草大王のモモ肉を入れてましたけど、こちらは、豚の内モモ肉のチャーシューになります。」
なるほど…
天草大王オンリーのスープに魚介スープをブレンドすることと、天草大王の肉をトッピングしないことで、コストを抑えて、販売価格を1,200円から880円に下げてきた。
これが凶と出るか吉と出るか!?
これで、販売数量は伸びるだろうけど、味のクオリティはどうなんだろう?
でも、とにかく、この「塩そば」を追加オーダーすることに…
そうして、ビールもアテも空っぽになったところで、完成した「塩そば」が着丼することになるんだけど…

普通は、カウンター越しにラーメンが出されるものなのに、山中店主は、わざわざ厨房を出て、ラーメンを手元まで配膳してくれる。
小さいことかもしれないけど、この気遣いが嬉しい♪
供された「塩そば」は、豚内モモ肉のレアチャーシューが3枚に、メンマ、ワカメ、白髪ネギ、糸唐辛子かをトッピングされた一品で!
コストを抑えるためか、スープは少なめ(笑)


まずは、スープを一口いただくと…
サラッとして、じんわりと天草大王のうま味が感じられるスープだと思っていたのに…

予想に反して、やや、濁りがあって、粘度もある…
兵庫県No.1ラーメン店の『らーめん専門 和海』タイプのスープだったのには、まず、驚かされた(゚o゚;;
そして、このスープ…
地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで!
後から、昆布と伊吹いりこのうま味が追いかけてきて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、いりこ出汁のあっさりとした味わいのスープのラーメンを出す店が、こんな濃密なスープを作るなんて…
そして、こんな絶品の味わいのスープに仕上げてくるなんて…
食べる前には、「これが凶と出るか吉と出るか…」なんて思っていたけど…
地鶏のスープに伊吹いりこのうま味を合わせることで、スープのバランスがよくなっていて!
特に、塩ラーメンの場合は、鶏オンリーのスープよりも、こちらのスープの方がよかったと思う♪
失礼しました(汗)
そうして、この天草大王と伊吹いりこがマリアージュしたスープには、意外にも極細の麺が合わされていて…
「この麺、26番ですか?」と山中店主に尋ねると…

「そうです。」
「26番です。」
「はるゆたか100%の新麦を使って製麺しました。」なんていう答えが返ってきて…
そういえば、『らーめん専門 和海』も、替え玉用の麺は切刃26番の極細ストレート麺が使われていたっけ…
でも、悪くはないけど、低加水のカタい麺なので…
食感はいいけど、麺との絡みという点では、もう一つのようにも感じられたけど…
しかし、今日のこの麺は、つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
そして、小麦粉の風味も感じられる麺で♪
いいな、この麺!
昨日は、ランチに『カドヤ食堂』で「春よ恋」の新麦を使った麺でラーメンをいただいて!
ディナーには、その『カドヤ食堂』出身の『中華そば うえまち』で、「春よ恋」の新麦の全粒粉が配合された麺もいただいた。
どちらも、いい麺だったけど、風味のよさは、この「はゆるたか」の方が上♪
そんな感想を話すと…
山中店主からは…
「春よ恋は、はるゆたかをベースにアメリカ小麦と掛け合わせ栽培しやすい小麦に品種改良したものですからね。」という答えがあって、納得♪
そして、豚の内モモ肉を使って作ったというレアチャーシューが、また、最高♪
モモ肉ということで、カタいんじゃないかと思ったのに…

とても、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで!
これは、次回からは、トッピングして食べないとね♪
スープに麺にチャーシューも、すべて満足できる味わいで!
堪能させてもらいました♪
今後は、大阪に来たら、こちらの店に通う回数が増えそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:イリコそば…780円/とり白湯そば…850円/塩そば…880円/つけそば…900円
大盛り…+100円
セットメニュー
白ごはん…100円/チャーシュー丼…280円
トッピング
鳴門産わかめ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/味付け玉子…100円/天草大王…350円
中華そば いぶき (ラーメン / 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:塩そば

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訪問日:2017年11月19日(日)

今夜は、前回の大阪遠征に続いて『中華そば うえまち』へ!
前回は、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、夜営業の開店時間である6時になる時刻に訪問して!
こちらの店の原田店主の厚意で、メニューにはない、動物系スープだけで作った醤油味の「中華そば」をいただいた。
こちらの店で出される「中華そば」は、動物系スープと魚介系スープのダブルスープをブレンドして作るラーメンで!
醤油味の「中華そば」は動物系8に対して魚介系2!
塩味は5対5の比率でブレンドする。
それを魚介オフにした一杯で!
どんな味わいになるのかと思ったら…
フレッシュな鶏のうま味一杯のスープで♪
実は、私は、関西で食べる醤油ラーメンでは、こちらの店の「中華そば 醤油」のスープが一番好きな味わい♪
しかし、これは、それに勝るとも劣らない味わいのスープで、絶品♪
それで、せっかく、これだけ美味しいラーメンを今夜一夜限りのものにしてしまうのは、何とも、もったいない話しなので…
このブログを見た人だけでも、裏メニューで作ってもらうわけにいかないかと、原田店主にお願いしたところ…
「夜限定なら、言ってもらえれば作ります。」と約束してくれて…
これを麺友の何人かが食べて、とても美味しかったと喜んでくれた♪
その『うえまち』で、注文が増えて、困ったのか(汗)
この動物系スープだけで作る「中華そば」を数量限定で、誰でも食べられる表メニューで出すようになったという報告を受けて…
さらに、「中華そば 醤油」だけじゃなくて…
「中華そば 塩」も販売しているというので♪
お礼も兼ねて、食べに行くことにした♪
というわけで、地下鉄谷町線の谷町六丁目駅と谷町四丁目駅の中間の…
谷町六丁目に近い上町筋沿いにある店へとやって来たのは、前回より、ちょっと遅い夜の6時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで、外で4人のお客さんが待っていた。
前回は、台風の影響もあって、開店時には私ともう1人のお客さんの2人だけだったのに…
それに、以前は、夜は、お客さんが少ないということも聞いていたのに…
すっかり、人気店になっていた♪
5番目で並んで待つ。
すると、6時5分に店の中からスタッフの人が出てきて…
「先日はどうもありがとうございました。」と挨拶されて…
メニューを渡されたので…
「限定の塩をお願いします。」と言ってオーダーを告げた。

ただし、今夜は、ビールと「チャーシュー盛り」の注文はなし。
こちらの店に、夜訪問するときには、必ずと言っていいほど、絶品の「チャーシュー盛り」をアテにビールをグビッとやるんだけど…
今夜は、この後、こちらの店と同じ、奈良県の地鶏である大和肉鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープのラーメンを出す!
近鉄今里にできたスネ夫似の店主の店へ行く予定をしていたので(笑)
それと、メニュー名は、「中華そば 鶏・豚」となっていて…
鶏の他に豚も併記されていたけど!

これは、豚のゲンコツや背ガラ、背脂などを使って出汁をとっているからではなく…
あくまで、スープは大和肉鶏だけでとった、水と鶏だけでとったスープ!
ただし、チャーシューに使う鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の肉塊を、このスープで煮て、煮豚を作るので!
この豚のうま味もスープに溶け込むので、そう表記している。
そうして、この後、10人が並んだところで、ファーストロットのお客さんが出てきて…
その後、6時27分に入店することになって、6時47分に退店したんだけど…
入店時も退店時も行列は10人ほどできていて!
夜営業でも安定して流行っていた♪
奥の方の空いていた席について、原田店主に挨拶。
「前回、余計なことをお願いしてしまって、ありがとうございます。」と言ってお礼の言葉を述べると…
「いいえ、とんでもない。」
「逆にありがとうございます。」と原田店主から感謝の言葉があって、ほっとした…
そうして、席についてから、9分後の6時36分に原田店主から供された「中華そば 鶏・豚 塩」は、見た目からは、レギュラーメニューの「中華そば 塩」と変わらないかな!?
ただ、スープ表面のキラッキラに煌めく鶏油が多めに感じられたので、原田店主に確認すると…
「塩は元々、鶏油多めです。」と話していたので…
より、鶏を感じさせようとして、このスープのみ鶏油多めにしたわけではなかった。


鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の大ぶりなウデ肉とバラ肉の煮豚が載せられて!
細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
前回同様、大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
スープ表面に多めに浮く、黄金色した大和肉鶏の鶏油が、スープにさらなるコクを与えてくれて…
前回の「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も、めちゃめちゃ美味しい♪

前回、「醤油」をいただいたときには…
「「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…」
「これは、一言、美味い♪」
「さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…」
そうブログに書いた。
大変、失礼しました。
しかし、塩ラーメンは、一般的には動物系だけで作るのは難しいと言われている。
だから、節や煮干しや貝や海老などのうま味を入れるのに…
このスープは、私の中では動物系だけで作ったスープの塩ラーメンの中では、かなり上位にランクされる好みの味わいのスープだし♪
あらゆる塩ラーメンのスープの中でも、かなり好きな味わいのスープといえる♪
麺は、前回の「醤油」同様、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていたけど!
ただ、今回の麺の表面には粒々模様があった。

こちらの店では、模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺されているはずなのに…
それを原田店主に言うと…
「実は、これ、春よ恋の新麦の全粒粉なんですよ!」
「カドヤ食堂で新麦を使った麺を出しているので、僕も使いたくなりました(笑)」
「香りが、スゴくいいです♪」なんて話していたけど…
小麦の香りは、ラーメンで食べているので、あまり、わからない…
しかし、加水率37%だと原田店主に聞いた、少し加水率高めの中加水麺は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよくて♪
スープとも、適度に絡んでくれるのもいい!
トッピングされた鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われたウデ肉とバラ肉の2種類の煮豚は、どちらも、いい肉質のものが使われていて!
多くの店で使われめいる外国産豚とは、肉の質にうま味がぜんぜん違う♪
そして、今日のウデ肉は、やわらかめの部位のものが出されて…
噛む度に、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

バラ肉の方は、肉のジューシーさを感じる!
うま味いっぱいの逸品でよかったし♪

細メンマは、このコリコリとした食感が最高だったし♪
笹切りされた九条ネギの香りもよかったし♪

この数量限定の「中華そば 鶏・豚」は、「醤油」もよかったけど、「塩」がまた絶品なので!
どちらも、めっちゃおすすめ♪
最後は、今夜もスープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【数量限定】中華そば 鶏・豚 醤油…930円/中華そば 鶏・豚 塩…950円
好み度:中華そば 鶏・豚 塩
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前回は、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、夜営業の開店時間である6時になる時刻に訪問して!
こちらの店の原田店主の厚意で、メニューにはない、動物系スープだけで作った醤油味の「中華そば」をいただいた。
こちらの店で出される「中華そば」は、動物系スープと魚介系スープのダブルスープをブレンドして作るラーメンで!
醤油味の「中華そば」は動物系8に対して魚介系2!
塩味は5対5の比率でブレンドする。
それを魚介オフにした一杯で!
どんな味わいになるのかと思ったら…
フレッシュな鶏のうま味一杯のスープで♪
実は、私は、関西で食べる醤油ラーメンでは、こちらの店の「中華そば 醤油」のスープが一番好きな味わい♪
しかし、これは、それに勝るとも劣らない味わいのスープで、絶品♪
それで、せっかく、これだけ美味しいラーメンを今夜一夜限りのものにしてしまうのは、何とも、もったいない話しなので…
このブログを見た人だけでも、裏メニューで作ってもらうわけにいかないかと、原田店主にお願いしたところ…
「夜限定なら、言ってもらえれば作ります。」と約束してくれて…
これを麺友の何人かが食べて、とても美味しかったと喜んでくれた♪
その『うえまち』で、注文が増えて、困ったのか(汗)
この動物系スープだけで作る「中華そば」を数量限定で、誰でも食べられる表メニューで出すようになったという報告を受けて…
さらに、「中華そば 醤油」だけじゃなくて…
「中華そば 塩」も販売しているというので♪
お礼も兼ねて、食べに行くことにした♪
というわけで、地下鉄谷町線の谷町六丁目駅と谷町四丁目駅の中間の…
谷町六丁目に近い上町筋沿いにある店へとやって来たのは、前回より、ちょっと遅い夜の6時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで、外で4人のお客さんが待っていた。
前回は、台風の影響もあって、開店時には私ともう1人のお客さんの2人だけだったのに…
それに、以前は、夜は、お客さんが少ないということも聞いていたのに…
すっかり、人気店になっていた♪
5番目で並んで待つ。
すると、6時5分に店の中からスタッフの人が出てきて…
「先日はどうもありがとうございました。」と挨拶されて…
メニューを渡されたので…
「限定の塩をお願いします。」と言ってオーダーを告げた。

ただし、今夜は、ビールと「チャーシュー盛り」の注文はなし。
こちらの店に、夜訪問するときには、必ずと言っていいほど、絶品の「チャーシュー盛り」をアテにビールをグビッとやるんだけど…
今夜は、この後、こちらの店と同じ、奈良県の地鶏である大和肉鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープのラーメンを出す!
近鉄今里にできたスネ夫似の店主の店へ行く予定をしていたので(笑)
それと、メニュー名は、「中華そば 鶏・豚」となっていて…
鶏の他に豚も併記されていたけど!

これは、豚のゲンコツや背ガラ、背脂などを使って出汁をとっているからではなく…
あくまで、スープは大和肉鶏だけでとった、水と鶏だけでとったスープ!
ただし、チャーシューに使う鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の肉塊を、このスープで煮て、煮豚を作るので!
この豚のうま味もスープに溶け込むので、そう表記している。
そうして、この後、10人が並んだところで、ファーストロットのお客さんが出てきて…
その後、6時27分に入店することになって、6時47分に退店したんだけど…
入店時も退店時も行列は10人ほどできていて!
夜営業でも安定して流行っていた♪
奥の方の空いていた席について、原田店主に挨拶。
「前回、余計なことをお願いしてしまって、ありがとうございます。」と言ってお礼の言葉を述べると…
「いいえ、とんでもない。」
「逆にありがとうございます。」と原田店主から感謝の言葉があって、ほっとした…
そうして、席についてから、9分後の6時36分に原田店主から供された「中華そば 鶏・豚 塩」は、見た目からは、レギュラーメニューの「中華そば 塩」と変わらないかな!?
ただ、スープ表面のキラッキラに煌めく鶏油が多めに感じられたので、原田店主に確認すると…
「塩は元々、鶏油多めです。」と話していたので…
より、鶏を感じさせようとして、このスープのみ鶏油多めにしたわけではなかった。


鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の大ぶりなウデ肉とバラ肉の煮豚が載せられて!
細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
前回同様、大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
スープ表面に多めに浮く、黄金色した大和肉鶏の鶏油が、スープにさらなるコクを与えてくれて…
前回の「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も、めちゃめちゃ美味しい♪

前回、「醤油」をいただいたときには…
「「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…」
「これは、一言、美味い♪」
「さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…」
そうブログに書いた。
大変、失礼しました。
しかし、塩ラーメンは、一般的には動物系だけで作るのは難しいと言われている。
だから、節や煮干しや貝や海老などのうま味を入れるのに…
このスープは、私の中では動物系だけで作ったスープの塩ラーメンの中では、かなり上位にランクされる好みの味わいのスープだし♪
あらゆる塩ラーメンのスープの中でも、かなり好きな味わいのスープといえる♪
麺は、前回の「醤油」同様、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていたけど!
ただ、今回の麺の表面には粒々模様があった。

こちらの店では、模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺されているはずなのに…
それを原田店主に言うと…
「実は、これ、春よ恋の新麦の全粒粉なんですよ!」
「カドヤ食堂で新麦を使った麺を出しているので、僕も使いたくなりました(笑)」
「香りが、スゴくいいです♪」なんて話していたけど…
小麦の香りは、ラーメンで食べているので、あまり、わからない…
しかし、加水率37%だと原田店主に聞いた、少し加水率高めの中加水麺は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよくて♪
スープとも、適度に絡んでくれるのもいい!
トッピングされた鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われたウデ肉とバラ肉の2種類の煮豚は、どちらも、いい肉質のものが使われていて!
多くの店で使われめいる外国産豚とは、肉の質にうま味がぜんぜん違う♪
そして、今日のウデ肉は、やわらかめの部位のものが出されて…
噛む度に、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

バラ肉の方は、肉のジューシーさを感じる!
うま味いっぱいの逸品でよかったし♪

細メンマは、このコリコリとした食感が最高だったし♪
笹切りされた九条ネギの香りもよかったし♪

この数量限定の「中華そば 鶏・豚」は、「醤油」もよかったけど、「塩」がまた絶品なので!
どちらも、めっちゃおすすめ♪
最後は、今夜もスープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


中華そば うえまち (ラーメン / 谷町六丁目駅、谷町四丁目駅、松屋町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【数量限定】中華そば 鶏・豚 醤油…930円/中華そば 鶏・豚 塩…950円
中華そば うえまち (ラーメン / 谷町六丁目駅、谷町四丁目駅、松屋町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:中華そば 鶏・豚 塩

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2017.11.26
大勝軒 てつ【四】 ~【大勝軒てつ5周年限定メニュー】特製生姜煮干しの中華そば~
訪問日:2017年11月18日(土)

本日のランチは、11月16日にオープン5周年を迎えた柏市の『大勝軒 てつ』へ!
今日は、「大勝軒てつ5周年限定メニュー」として、こちらの店で、「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」が提供される。
また、この日は、特別なサブメニューの「生しらす丼」に、生しらす丼に使う生しらすを、その場で釜揚げした「釜揚げしらす丼」も提供されるということだったので!
久しぶりに店を訪ねてみることにした♪

なお、こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系列の店で!
『麺屋 翔』の大橋店主や『麺処 くろ川』の小川店主がヘルプで厨房に入ったこともあって!
今までに3回ほど訪問して、「つけ麺」、「ラーメン」、「味噌つけ麺』」に青唐辛子がトッピング された限定の「青とんラーメン」をいただいた。
突き抜けたような味わいの一杯を出す店ではないけど、そこそこ美味しいつけ麺にラーメンを出す店なので!
国道16号線の藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄りの駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になるけど、駅から徒歩で行くのは困難なのに(>_<)
そして、50人も入る大箱店にもかかわらず、私が訪問したときには、いつも満席で!
スゴく流行っている♪
そんな店へ、愛車を駆ってやって来たのは、ちょうどお昼の12時になる時刻。
すると、広い駐車場には車がいっぱい!
車を停めて、入店すると…
50人も入る店内は、今日も満席で!
入口を入ったところに置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていた。
すると、そこに…
「いらっしゃいませ♪」と言って、スタッフの女子が近づいてくると…
「こちらに、お名前を書いて、お待ちくださいませ♪」と言われて…
言われた通り、名前と人数を書いて…
そうして、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、5周年限定メニューのみの販売で!
券売機には、他の食券を間違えて押さないように、ボタンにマスキングがされていた。

「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」!
それぞれに「特製」仕様があって!


券売機の上の方に画像も貼られていた。
さらに、ご飯ものは、茨城県大洗産の生しらすを使った2種類のしらす丼に加え、「スタミナ餡かけ丼」と「炭火焼きチャーシュー丼」もあって、どれも美味しそうで、目移りしてしまう。


そうして、この中から選んだのは「特製生姜煮干しの中華そば」!
「濃厚つけ麺」も、めっちゃ食べたくて、悩んで…
まず、「中華そば」から食べて!
美味しかったら「濃厚つけ麺」を食べる♪
でも、「中華そば」と「濃厚つけ麺」の連食となったら、さすがにご飯ものまではいけないと考えて…
「釜揚げしらす丼」に後ろ髪を引かれる思いでだったけど、我慢して、「特製生姜煮干し中華そば」の食券だけを購入することにした。
しかし、この店!
流行ってる♪
私が入店した後も、続々、お客さんがやってきて!
店の入口付近には、あっという間に10人ほどが犇めく状態に…
しかし、お客さんの回転もよくて♪
すぐに席が空いて、スタッフの女子から、厨房前に4席あるカウンター席の1席へと案内された。
そうして…
「食券、お預かりします♪」と言われて…
食券を渡すと…
「普通盛りでよかったでしょうか?」と聞かれて…
つけ麺なら、中盛、大盛にすることはあっても、ラーメンは基本、デフォの人なので…
「普通盛りでいいです。」と答えると、すぐに、厨房に、口頭で注文が伝えられた。
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店は、厨房との間に高い壁ができていて…
調理を行っている人の顔と胸あたりまでは見えるものの、手元は見えず…
ラーメン作りの様子を窺い知ることはできないので…
グランドメニューの撮影をしたり…
店内のお客さんの様子などを観察しながら、ラーメンができるのを待っていたんだけど…




わかったことはこちらの店…
お客さんのほとんどは、ファミレス感覚で来ていること!
だから、まず、目立ったのが家族連れ!
小さいお子さんを連れた若い夫婦のお客さん!
中には、孫を連れたおじいちゃん、おばあちゃんの姿もあって!
どうやら、3世代で来ているようだったけど!
まあ、ファミレスで食べるラーメンとは比べものにならない…
しっかりと時間を掛けて、抽出した美味しいスープのラーメンが提供されるから、これだけ流行るのも当然かもしれない♪
しかし、この店ができる前も『醤系らーめん 俺っ亭』とかいう名前のラーメン屋だったはずでなのに、そう長く続かないうちに閉店してしまったのに…
こちらの店は、5年も続いていて!
現在も、こんなに流行っているのだから!
やっぱり、この店、スゴいのかも♪
そんなことを考えていると…
「特製ラーメン、お待たせしました。」という男性スタッフの言葉とともに「特製生姜煮干しの中華そば」が着丼!


スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューと、茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューが2枚ずつトッピングされて!
味玉、太メンマ、板海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、豪華で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具沢山のトッピングの具を寄せて…
少しトロミのあるスープをいただくと…

鶏とゲンコツの動物系のうま味の出たスープで!
それに、生姜と煮干しを効かせましたといった味わいのスープだけど…
生姜も煮干しも…
思ったほどは効いてはいなかったかな…
動物系が強すぎる!
使われた煮干しも、POPによると、「瀬戸内産煮干し」に「伊吹島煮干し」とあって!
いりこ(白口煮干し)が使われているので…
動物系がこれだけ強いと、いりこだけでは…
背黒を使えば、もっと、煮干しは感じられたかもしれないけど…
煮干しを効かせるなら、動物系は、もっと弱くして、サラッとしたスープに仕上げないと、厳しいんじゃないのかな…
でも、味はよかったし♪
こちらの店の、動物系が濃厚な、こってりしたスープのラーメンがお好きなお客さんなら…
今日のスープは、いつもの鰹節、鯖節、宗太節といった節の風味を感じる「豚骨魚介スープ」ではなく、煮干しが感じられる「豚骨煮干しスープ」で!
こういうのもいいと思ったかもしれないし♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の麺は、弾力があって、コシのある麺で!
食感は最高だったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかった♪

それに、この麺…
もし、このスープがネーミングされた通りの「煮干し中華そば」で、淡麗な清湯スープのラーメンだったら、とても合いそうにない麺だったのに…
実際には、濃厚な「豚骨煮干しラーメン」だったから相性バッチリ!
なので、結果的には、スープにあった麺で味も食感もいい麺をセレクトしたとは思うけど…
ただ、今日の、この「生姜煮干し中華そば」というネーミングは、ちょっと…
「中華そば」といったら、私じゃなくても、あっさりとした清湯スープのラーメンと思ってしまったお客さんもいると思われるので…
トッピングされた具では、2種類のチャーシューが、どちらも絶品♪
スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューは、厚みのあるチャーシューがトッピングされたものとともに2枚も載せられていて!

肉のうま味いっぱいの!
最高に美味しいチャーシューだったし♪
茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューは、大ぶりで分厚く切られたものが、2枚も載っていて!
これが、噛むと肉のうまみが滲み出てくる逸品だったし♪

太いメンマは、外はコリッ、中はサクッ!
この食感の違いがとてもよかったし♪

味玉は、黄身が緩くて、スープに流れ出してしまったのが、唯一、残念だったけど…
パリッとした板海苔の食感も最高で、トッピングされた具は、ほぼ、完璧♪

ただ、この一杯をいただいて…
あっさりとしたスープのラーメンが出てくると思っていたのに、こってりだったし…
チャーシューのボリュームがあったので…
結構、お腹いっぱい!
それに、「つけ麺」も、たぶん、同じような味だと思われるので、「生姜煮干し濃厚つけ麺」の連食はやめることにして…
これだったら、「釜揚げしらす丼」を食べておくべきだったなと、プチ後悔しながら、これにて終了!
開業5周年おめでとうございます。
この盛況ぶりなら、この先も安泰だと思いますけど…
これからも、ずっと、美味しいつけ麺にラーメンを作り続けてください。
ご馳走さまでした。




メニュー:大勝軒てつ5周年限定メニュー
特製生姜煮干しの中華そば…1000円/生姜煮干しの中華そば…750円
特製生姜煮干しの濃厚つけそば…1000円/生姜煮干しの濃厚つけそば…750円
生しらす丼…300円/釜揚げしらす丼…300円/スタミナ餡掛け丼…300円/炭火焼きチャーシュー丼…200円
天使のババロア…100円/3種のベリーのレアチーズケーキ…100円
通常メニュー
特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
辛ねぎ丼…250円/まかない丼…200円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
好み度:特製生姜煮干しの中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、11月16日にオープン5周年を迎えた柏市の『大勝軒 てつ』へ!
今日は、「大勝軒てつ5周年限定メニュー」として、こちらの店で、「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」が提供される。
また、この日は、特別なサブメニューの「生しらす丼」に、生しらす丼に使う生しらすを、その場で釜揚げした「釜揚げしらす丼」も提供されるということだったので!
久しぶりに店を訪ねてみることにした♪

なお、こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系列の店で!
『麺屋 翔』の大橋店主や『麺処 くろ川』の小川店主がヘルプで厨房に入ったこともあって!
今までに3回ほど訪問して、「つけ麺」、「ラーメン」、「味噌つけ麺』」に青唐辛子がトッピング された限定の「青とんラーメン」をいただいた。
突き抜けたような味わいの一杯を出す店ではないけど、そこそこ美味しいつけ麺にラーメンを出す店なので!
国道16号線の藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄りの駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になるけど、駅から徒歩で行くのは困難なのに(>_<)
そして、50人も入る大箱店にもかかわらず、私が訪問したときには、いつも満席で!
スゴく流行っている♪
そんな店へ、愛車を駆ってやって来たのは、ちょうどお昼の12時になる時刻。
すると、広い駐車場には車がいっぱい!
車を停めて、入店すると…
50人も入る店内は、今日も満席で!
入口を入ったところに置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていた。
すると、そこに…
「いらっしゃいませ♪」と言って、スタッフの女子が近づいてくると…
「こちらに、お名前を書いて、お待ちくださいませ♪」と言われて…
言われた通り、名前と人数を書いて…
そうして、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、5周年限定メニューのみの販売で!
券売機には、他の食券を間違えて押さないように、ボタンにマスキングがされていた。

「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」!
それぞれに「特製」仕様があって!


券売機の上の方に画像も貼られていた。
さらに、ご飯ものは、茨城県大洗産の生しらすを使った2種類のしらす丼に加え、「スタミナ餡かけ丼」と「炭火焼きチャーシュー丼」もあって、どれも美味しそうで、目移りしてしまう。


そうして、この中から選んだのは「特製生姜煮干しの中華そば」!
「濃厚つけ麺」も、めっちゃ食べたくて、悩んで…
まず、「中華そば」から食べて!
美味しかったら「濃厚つけ麺」を食べる♪
でも、「中華そば」と「濃厚つけ麺」の連食となったら、さすがにご飯ものまではいけないと考えて…
「釜揚げしらす丼」に後ろ髪を引かれる思いでだったけど、我慢して、「特製生姜煮干し中華そば」の食券だけを購入することにした。
しかし、この店!
流行ってる♪
私が入店した後も、続々、お客さんがやってきて!
店の入口付近には、あっという間に10人ほどが犇めく状態に…
しかし、お客さんの回転もよくて♪
すぐに席が空いて、スタッフの女子から、厨房前に4席あるカウンター席の1席へと案内された。
そうして…
「食券、お預かりします♪」と言われて…
食券を渡すと…
「普通盛りでよかったでしょうか?」と聞かれて…
つけ麺なら、中盛、大盛にすることはあっても、ラーメンは基本、デフォの人なので…
「普通盛りでいいです。」と答えると、すぐに、厨房に、口頭で注文が伝えられた。
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店は、厨房との間に高い壁ができていて…
調理を行っている人の顔と胸あたりまでは見えるものの、手元は見えず…
ラーメン作りの様子を窺い知ることはできないので…
グランドメニューの撮影をしたり…
店内のお客さんの様子などを観察しながら、ラーメンができるのを待っていたんだけど…




わかったことはこちらの店…
お客さんのほとんどは、ファミレス感覚で来ていること!
だから、まず、目立ったのが家族連れ!
小さいお子さんを連れた若い夫婦のお客さん!
中には、孫を連れたおじいちゃん、おばあちゃんの姿もあって!
どうやら、3世代で来ているようだったけど!
まあ、ファミレスで食べるラーメンとは比べものにならない…
しっかりと時間を掛けて、抽出した美味しいスープのラーメンが提供されるから、これだけ流行るのも当然かもしれない♪
しかし、この店ができる前も『醤系らーめん 俺っ亭』とかいう名前のラーメン屋だったはずでなのに、そう長く続かないうちに閉店してしまったのに…
こちらの店は、5年も続いていて!
現在も、こんなに流行っているのだから!
やっぱり、この店、スゴいのかも♪
そんなことを考えていると…
「特製ラーメン、お待たせしました。」という男性スタッフの言葉とともに「特製生姜煮干しの中華そば」が着丼!


スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューと、茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューが2枚ずつトッピングされて!
味玉、太メンマ、板海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、豪華で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具沢山のトッピングの具を寄せて…
少しトロミのあるスープをいただくと…

鶏とゲンコツの動物系のうま味の出たスープで!
それに、生姜と煮干しを効かせましたといった味わいのスープだけど…
生姜も煮干しも…
思ったほどは効いてはいなかったかな…
動物系が強すぎる!
使われた煮干しも、POPによると、「瀬戸内産煮干し」に「伊吹島煮干し」とあって!
いりこ(白口煮干し)が使われているので…
動物系がこれだけ強いと、いりこだけでは…
背黒を使えば、もっと、煮干しは感じられたかもしれないけど…
煮干しを効かせるなら、動物系は、もっと弱くして、サラッとしたスープに仕上げないと、厳しいんじゃないのかな…
でも、味はよかったし♪
こちらの店の、動物系が濃厚な、こってりしたスープのラーメンがお好きなお客さんなら…
今日のスープは、いつもの鰹節、鯖節、宗太節といった節の風味を感じる「豚骨魚介スープ」ではなく、煮干しが感じられる「豚骨煮干しスープ」で!
こういうのもいいと思ったかもしれないし♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の麺は、弾力があって、コシのある麺で!
食感は最高だったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかった♪

それに、この麺…
もし、このスープがネーミングされた通りの「煮干し中華そば」で、淡麗な清湯スープのラーメンだったら、とても合いそうにない麺だったのに…
実際には、濃厚な「豚骨煮干しラーメン」だったから相性バッチリ!
なので、結果的には、スープにあった麺で味も食感もいい麺をセレクトしたとは思うけど…
ただ、今日の、この「生姜煮干し中華そば」というネーミングは、ちょっと…
「中華そば」といったら、私じゃなくても、あっさりとした清湯スープのラーメンと思ってしまったお客さんもいると思われるので…
トッピングされた具では、2種類のチャーシューが、どちらも絶品♪
スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューは、厚みのあるチャーシューがトッピングされたものとともに2枚も載せられていて!

肉のうま味いっぱいの!
最高に美味しいチャーシューだったし♪
茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューは、大ぶりで分厚く切られたものが、2枚も載っていて!
これが、噛むと肉のうまみが滲み出てくる逸品だったし♪

太いメンマは、外はコリッ、中はサクッ!
この食感の違いがとてもよかったし♪

味玉は、黄身が緩くて、スープに流れ出してしまったのが、唯一、残念だったけど…
パリッとした板海苔の食感も最高で、トッピングされた具は、ほぼ、完璧♪

ただ、この一杯をいただいて…
あっさりとしたスープのラーメンが出てくると思っていたのに、こってりだったし…
チャーシューのボリュームがあったので…
結構、お腹いっぱい!
それに、「つけ麺」も、たぶん、同じような味だと思われるので、「生姜煮干し濃厚つけ麺」の連食はやめることにして…
これだったら、「釜揚げしらす丼」を食べておくべきだったなと、プチ後悔しながら、これにて終了!
開業5周年おめでとうございます。
この盛況ぶりなら、この先も安泰だと思いますけど…
これからも、ずっと、美味しいつけ麺にラーメンを作り続けてください。
ご馳走さまでした。




メニュー:大勝軒てつ5周年限定メニュー
特製生姜煮干しの中華そば…1000円/生姜煮干しの中華そば…750円
特製生姜煮干しの濃厚つけそば…1000円/生姜煮干しの濃厚つけそば…750円
生しらす丼…300円/釜揚げしらす丼…300円/スタミナ餡掛け丼…300円/炭火焼きチャーシュー丼…200円
天使のババロア…100円/3種のベリーのレアチーズケーキ…100円
通常メニュー
特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
辛ねぎ丼…250円/まかない丼…200円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
大勝軒 てつ (つけ麺 / 高柳駅、逆井駅、六実駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:特製生姜煮干しの中華そば

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2017.11.25
いいもの発見!やまがた物産展 ~ケンチャンラーメン山形「中華そば 東武スペシャル」~
訪問日:2017年11月24日(金)

本日のランチは、池袋東武の「やまがた物産展」に出店している『ケンチャンラーメン山形』へ
東武百貨店池袋本店8階催事場で11月22日(水)より11月28日(火)まで開催されている、山形県のグルメや工芸品などを集めた「いいもの発見!やまがた物産展」!
この催事のイートインに出店するのが県外初出店の『ケンチャンラーメン山形』!

こちらの店は、食べログの「山形 ラーメン (拉麺)人気ランキング」(2017年11月1日更新)で6位に入る店で!
手打ちの極太縮れ麺と「身入り」という名の背脂が、こちらの店のラーメンの特徴!
山形に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店で!
その店が、向こうから東京にやって来てくれたんだから、これは行くしかないでしょう♪
というわけで10時の開店時間に池袋東武へとやって来て、エレベーターで8階催事場へ!
そして、エレベーターを降りたところで、会場の地図をもらって、イートインの前まで行くと…

すでに4人のお客さんが並んでいた。
まずは、入口の右脇の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「中華そば 東武スペシャル」1090円と「中華そば」890円の二択!
「中華そば 東武スペシャル」は、広告掲載品と書かれて、大きな写真になって目立っていて!

これを買ってくださいと言わんばかりなので…
先客の皆さんは、この戦略に嵌って、「中華そば 東武スペシャル」ばかりが出る(笑)
私の番になって…
「東武スペシャルと普通の中華そばの違いは、煮玉子がトッピングされて、チャーシューが1枚多く入るだけですか?」と聞いてみると…
「それに、細切れチャーシューも入ります。」というので!
それなら、200円以上の価値はあるかな!
山形の店では、「煮タマゴ君」と名づけられた煮玉子が100円。
「チャーシュー2枚増し」で150円だから、1枚75円。
「細切れチャーシュー」は100円だから…
計算すれは275円増しになるので!
そうして、支払いをしようとすると…
「1,089円になります。」とい言われたんだけど…
これは、消費税マジックで!
デパートの場合、1円単位まで計算されるから…
そうして、女性店員の方に席へと案内されて、食券を渡しながら…
「濃口、油普通、身入り!」と呪文み唱えると(笑)
「スベシャルですので、身入りは入ってます。」という答えが返ってきたので…
「味の好みと油の量は選べないのですか?」と聞いてみたところ…
キョトンとしていたので…
「あ、いいんです…」と言って、ノーマルで注文することになったんだけど…
店では、「味の好み」が普通、濃口、薄口から…
「油の量」が普通、油っぽく、油なし(少なめ)から選べる。
そして、「味の好み」を「濃口」にしようとしたのは、こちらの店のデフォルトのスープの味わいが薄めなんだそうで!
「濃口」にするお客さんが多いという情報を聞いていたので…
さらに、「身入り」という背脂の塊は、普通の「中華そば」であっても、希望すれば、無料で付けられるんだけど…
デパートの催事だし、そんな細かい対応になんか応えられないか(汗)
そうして、席に座って待っていると…
10分後に、完成した「中華そば 東武スペシャル」が着丼!


チャーシューが3枚と、細切りチャーシュー、「煮タマゴ君」、メンマ、刻みネギに「身入り」がトッピングされて!
具で麺が覆われた具沢山のラーメン!

まずは、具を寄せて、スープをいただくと…
「当店のスープは鳥取県境港直送の高品質の煮干をベースに動物系と数種類の野菜と最高級根昆布で、コクのあるそして、クセになる味を目指して作っています。」と店のホームページに書かれていたスープは…

鶏ガラに豚の背ガラの動物系を下地に使っているように感じられた。
それに、煮干しを重ねたといった感じのスープで、やや、オイリー!
少し酸味も感じられたけど、これは、醤油によるものか?
カエシの中に節も入っていて、その節によるものか?
でも、この仄かに感じる、この酸味もよかったし♪
やや、オイリーなのも別に気にならない。
そして、背黒の煮干しが、思った以上に効かされていて!
背黒のうま味とともにビターさも感じられるのがよくて♪
スープがカエシの醤油とバッチリ合っていて!
カエシも決して、薄すぎず、ちょうどよくて♪
このスープ、結構、好みの味わいだし!
思った以上に美味しい♪
そして、この極太で、縮れの強い手打ち麺が、めちゃめちゃよかった♪
ゴワゴワとした独特の食感の麺で!

これが、たまらなくよくて!
縮れが強いからか、スープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる♪
オンリーワンの個性的な麺で!
この麺を食べるだけでも、価値のあるラーメンだと思った♪
具のチャーシューは、味付けが、めっちゃしょっぱくて…
モモ肉が使われていて、カタかったのも(^_^;

ただ、不思議なことに細切りチャーシューは、あまり、気にならなかったな…
超細切りのメンマも可も不可もなし。

「煮玉子君」は、ただのカタ茹での茹で玉子で…
う~ん、特に要らなかったかな"(-""-;)"

「身入り」は、良質な背脂で、麺といっしょに食べるとよかったし!
海苔も風味がよくて、パリッとしたものが使われていていたのもよかった♪

チャーシューに「煮玉子君」はもう一つだったけど…
煮干しを効かせたスープに極太極縮れ麺を合わせたこの一杯は必食の一杯♪
11月28日(火)まで開催しているので、よかったら、足をお運びください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 東武スペシャル…1,090円
中華そば…890円
好み度:中華そば 東武スペシャル
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本日のランチは、池袋東武の「やまがた物産展」に出店している『ケンチャンラーメン山形』へ
東武百貨店池袋本店8階催事場で11月22日(水)より11月28日(火)まで開催されている、山形県のグルメや工芸品などを集めた「いいもの発見!やまがた物産展」!
この催事のイートインに出店するのが県外初出店の『ケンチャンラーメン山形』!

こちらの店は、食べログの「山形 ラーメン (拉麺)人気ランキング」(2017年11月1日更新)で6位に入る店で!
手打ちの極太縮れ麺と「身入り」という名の背脂が、こちらの店のラーメンの特徴!
山形に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店で!
その店が、向こうから東京にやって来てくれたんだから、これは行くしかないでしょう♪
というわけで10時の開店時間に池袋東武へとやって来て、エレベーターで8階催事場へ!
そして、エレベーターを降りたところで、会場の地図をもらって、イートインの前まで行くと…

すでに4人のお客さんが並んでいた。
まずは、入口の右脇の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「中華そば 東武スペシャル」1090円と「中華そば」890円の二択!
「中華そば 東武スペシャル」は、広告掲載品と書かれて、大きな写真になって目立っていて!

これを買ってくださいと言わんばかりなので…
先客の皆さんは、この戦略に嵌って、「中華そば 東武スペシャル」ばかりが出る(笑)
私の番になって…
「東武スペシャルと普通の中華そばの違いは、煮玉子がトッピングされて、チャーシューが1枚多く入るだけですか?」と聞いてみると…
「それに、細切れチャーシューも入ります。」というので!
それなら、200円以上の価値はあるかな!
山形の店では、「煮タマゴ君」と名づけられた煮玉子が100円。
「チャーシュー2枚増し」で150円だから、1枚75円。
「細切れチャーシュー」は100円だから…
計算すれは275円増しになるので!
そうして、支払いをしようとすると…
「1,089円になります。」とい言われたんだけど…
これは、消費税マジックで!
デパートの場合、1円単位まで計算されるから…
そうして、女性店員の方に席へと案内されて、食券を渡しながら…
「濃口、油普通、身入り!」と呪文み唱えると(笑)
「スベシャルですので、身入りは入ってます。」という答えが返ってきたので…
「味の好みと油の量は選べないのですか?」と聞いてみたところ…
キョトンとしていたので…
「あ、いいんです…」と言って、ノーマルで注文することになったんだけど…
店では、「味の好み」が普通、濃口、薄口から…
「油の量」が普通、油っぽく、油なし(少なめ)から選べる。
そして、「味の好み」を「濃口」にしようとしたのは、こちらの店のデフォルトのスープの味わいが薄めなんだそうで!
「濃口」にするお客さんが多いという情報を聞いていたので…
さらに、「身入り」という背脂の塊は、普通の「中華そば」であっても、希望すれば、無料で付けられるんだけど…
デパートの催事だし、そんな細かい対応になんか応えられないか(汗)
そうして、席に座って待っていると…
10分後に、完成した「中華そば 東武スペシャル」が着丼!


チャーシューが3枚と、細切りチャーシュー、「煮タマゴ君」、メンマ、刻みネギに「身入り」がトッピングされて!
具で麺が覆われた具沢山のラーメン!

まずは、具を寄せて、スープをいただくと…
「当店のスープは鳥取県境港直送の高品質の煮干をベースに動物系と数種類の野菜と最高級根昆布で、コクのあるそして、クセになる味を目指して作っています。」と店のホームページに書かれていたスープは…

鶏ガラに豚の背ガラの動物系を下地に使っているように感じられた。
それに、煮干しを重ねたといった感じのスープで、やや、オイリー!
少し酸味も感じられたけど、これは、醤油によるものか?
カエシの中に節も入っていて、その節によるものか?
でも、この仄かに感じる、この酸味もよかったし♪
やや、オイリーなのも別に気にならない。
そして、背黒の煮干しが、思った以上に効かされていて!
背黒のうま味とともにビターさも感じられるのがよくて♪
スープがカエシの醤油とバッチリ合っていて!
カエシも決して、薄すぎず、ちょうどよくて♪
このスープ、結構、好みの味わいだし!
思った以上に美味しい♪
そして、この極太で、縮れの強い手打ち麺が、めちゃめちゃよかった♪
ゴワゴワとした独特の食感の麺で!

これが、たまらなくよくて!
縮れが強いからか、スープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる♪
オンリーワンの個性的な麺で!
この麺を食べるだけでも、価値のあるラーメンだと思った♪
具のチャーシューは、味付けが、めっちゃしょっぱくて…
モモ肉が使われていて、カタかったのも(^_^;

ただ、不思議なことに細切りチャーシューは、あまり、気にならなかったな…
超細切りのメンマも可も不可もなし。

「煮玉子君」は、ただのカタ茹での茹で玉子で…
う~ん、特に要らなかったかな"(-""-;)"

「身入り」は、良質な背脂で、麺といっしょに食べるとよかったし!
海苔も風味がよくて、パリッとしたものが使われていていたのもよかった♪

チャーシューに「煮玉子君」はもう一つだったけど…
煮干しを効かせたスープに極太極縮れ麺を合わせたこの一杯は必食の一杯♪
11月28日(火)まで開催しているので、よかったら、足をお運びください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば 東武スペシャル…1,090円
中華そば…890円
好み度:中華そば 東武スペシャル

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訪問日:2017年11月19日(日)

本日はJALで空路、大阪入りして!
まず、向かったのが、西長堀にある大阪を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』!
金曜日に大阪の麺友から、土日に『カドヤ食堂』で春よ恋の新麦を使って作る麺で食べる「新麦の焼き干し醤油そば」が限定で提供されるという情報を聞いて!
カドヤ食堂のTwitterをチェックしてみると…
カドヤ食堂
@kadoyaramen
·
明日18日土曜日
明後日19日日曜日
新麦の焼き干し醤油そば
1日限定30食
青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁
今回は春よ恋の新麦と一緒に楽しんでいただきます!
よろしくお願い致します
カドヤ食堂本店
今福鶴見店は麺が新麦です!




17:18 - 2017年11月17日
「春よ恋」の新麦で作る麺というのも気になったけど…
「青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁」というツイートに、めちゃめちゃ惹かれる♪
というのも、実は、以前にこちらの店で青森県平舘の焼き干しを使った限定ラーメンを3回食べたことが合って!
1回目が背黒の焼き干し!
2回目が鯵の焼き干し!
3回目が平子の焼き干しだったけど…
どのスープも、焼き干し香る絶品の味わいのスープのラーメンだったので♪
今回も楽しみに訪問♪
伊丹空港から空港バス、地下鉄千日前線と乗り継いで、12時ジャストに店の前へとやって来ると…
店頭には、10人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて待つ。
そうして、25分ほど待たされて、店内へ…
すると、「新麦の焼き干し醤油そば」のPOPが貼ってあって…
価格は1,300円!


前回いただいたときは、もう2年以上前になるとはいえ、980円だったのに…
320円ものアップ…
でも、青森県平舘の焼き干しは、普通に買ったら1kg1万円超する超高級品なので…
これを1,000円以下で食べさせてくれた前回までのプライスが安すぎたとも言えるけどね!
ただ、一般のお客さんは、この1,300円という価格を見たら…
食べたいなと思ったとしても躊躇するだろうな…
ここに来るまでは、30食限定だし、たぶん、大丈夫♪
でも、もしかして、売り切れていたらどうしようという不安も少しあったのも事実。
しかし、このプライスを見て、絶対、残っていると確信!
そうして、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「新麦焼き干し醤油そば」をオーダーすると…
すんなりと通って♪
「他にご飯ものとかよろしいですか?」と言われたんだけど…
この後の予定があるのと…
まーちんさんではないので…
「やってもうた!」は、「いたしません!」(笑)
その後、5分ほどで、席へと案内されて…
それから、10分後の12時40分に限定の「新麦焼き干し醤油そば」が配膳されたんだけど…


10人待ちなのに、40分待ちは、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
普通は、10人待ちなら、早い店なら20分!
遅くても30分にはラーメンが出てくる!
なので、こちらの店には、少し時間に余裕を持って来店しないといけないかな…
供された「新麦焼き干し醤油そば」は、チャーシューが2枚に、ハーフサイズの板海苔をさらに斜めに半分にカットした海苔1枚と刻みネギだけという…
超シンプルな見た目のラーメンで…
前回は、メンマになるとがあったので「THE中華そば」という感じの醤油ラーメンだったけど…
これなら、いっそ、チャーシューも、チープに感じられる海苔も抜いて…
「かけ」スタイルで提供して!
その分、少し価格も下げて、提供してもらった方がよかったかもね…
特に、こちらの店で使われているチャーシューは、超プレミアムな鹿児島の黒豚で!
チャーシュートッピングの価格は、何と、大台に乗る1,000円というプライスを付けているので!
閑話休題…
焼き干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

あ、この味!
この味こそ『カドヤ食堂』の「焼き干し醤油そば」の味わい…
焼き干しのうま味が、ふわ~っと口の中に広がっていく極上の味わいスープで…
私は、焼き干しの風味が大好きな人だけど…
こちらの店の、この焼き干しの風味は、また、格別で…
最高に美味しい♪
麺は、「春よ恋」の新麦で製麺したという平打ちの中太ストレート麺で!
これ、「つけそば」用の麺なのかな!?

店長に聞いてみると…
やはり、そうだということだったけど!
確か、以前にいただいたときもそうだったね!
もちろん、「春よ恋」の新麦を使った麺ではないけど…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもバツグンで!
食感は最高♪
ただ、スープとの絡みという点では、もう一つに感じてしまったかな…
特に今日の麺は、熟成されていない打ち立ての麺だったので!
これを本来の「つけそば」で、冷たい麺で食べたら、小麦香る麺でよかったんだろうけど…
それでも、有り余るほどの美味しさのスープだったのでよかったけど♪
トッピングされたチャーシューは、たぶん、鹿児島産黒豚のウデ肉と思われ…
やや、歯応えの、ある食感の煮豚だったけど…


肉のうま味の詰まった、絶品の味わいのチャーシューで!
1,000円しなければトッピングして食べたい逸品だね♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/塩そば…930円/ワンタンめん…1130円/塩ワンタンめん…1230円
つけそば 並…950円/大…250円プラス/特…350円プラス
豚足トッピング(つけそばのみ)…600円
黒豚旨みそば(ミニライス付き)…980円
【限定品】新麦特製焼き干し醤油そば…1300円
黒豚煮豚トッピング…1000円プラス
黒豚めし…480円/スタミナ黒豚めし(名古屋コーチンの生玉子入り)…630円/名古屋コーチン生玉子かけ御飯…380円
めし(ザーサイ付き) 小…150円/中…250円/大…350円
替えめし…180円
好み度:新麦特製焼き干し醤油そば
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本日はJALで空路、大阪入りして!
まず、向かったのが、西長堀にある大阪を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』!
金曜日に大阪の麺友から、土日に『カドヤ食堂』で春よ恋の新麦を使って作る麺で食べる「新麦の焼き干し醤油そば」が限定で提供されるという情報を聞いて!
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·
明日18日土曜日
明後日19日日曜日
新麦の焼き干し醤油そば
1日限定30食
青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁
今回は春よ恋の新麦と一緒に楽しんでいただきます!
よろしくお願い致します
カドヤ食堂本店
今福鶴見店は麺が新麦です!




17:18 - 2017年11月17日
「春よ恋」の新麦で作る麺というのも気になったけど…
「青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁」というツイートに、めちゃめちゃ惹かれる♪
というのも、実は、以前にこちらの店で青森県平舘の焼き干しを使った限定ラーメンを3回食べたことが合って!
1回目が背黒の焼き干し!
2回目が鯵の焼き干し!
3回目が平子の焼き干しだったけど…
どのスープも、焼き干し香る絶品の味わいのスープのラーメンだったので♪
今回も楽しみに訪問♪
伊丹空港から空港バス、地下鉄千日前線と乗り継いで、12時ジャストに店の前へとやって来ると…
店頭には、10人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて待つ。
そうして、25分ほど待たされて、店内へ…
すると、「新麦の焼き干し醤油そば」のPOPが貼ってあって…
価格は1,300円!


前回いただいたときは、もう2年以上前になるとはいえ、980円だったのに…
320円ものアップ…
でも、青森県平舘の焼き干しは、普通に買ったら1kg1万円超する超高級品なので…
これを1,000円以下で食べさせてくれた前回までのプライスが安すぎたとも言えるけどね!
ただ、一般のお客さんは、この1,300円という価格を見たら…
食べたいなと思ったとしても躊躇するだろうな…
ここに来るまでは、30食限定だし、たぶん、大丈夫♪
でも、もしかして、売り切れていたらどうしようという不安も少しあったのも事実。
しかし、このプライスを見て、絶対、残っていると確信!
そうして、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「新麦焼き干し醤油そば」をオーダーすると…
すんなりと通って♪
「他にご飯ものとかよろしいですか?」と言われたんだけど…
この後の予定があるのと…
まーちんさんではないので…
「やってもうた!」は、「いたしません!」(笑)
その後、5分ほどで、席へと案内されて…
それから、10分後の12時40分に限定の「新麦焼き干し醤油そば」が配膳されたんだけど…


10人待ちなのに、40分待ちは、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
普通は、10人待ちなら、早い店なら20分!
遅くても30分にはラーメンが出てくる!
なので、こちらの店には、少し時間に余裕を持って来店しないといけないかな…
供された「新麦焼き干し醤油そば」は、チャーシューが2枚に、ハーフサイズの板海苔をさらに斜めに半分にカットした海苔1枚と刻みネギだけという…
超シンプルな見た目のラーメンで…
前回は、メンマになるとがあったので「THE中華そば」という感じの醤油ラーメンだったけど…
これなら、いっそ、チャーシューも、チープに感じられる海苔も抜いて…
「かけ」スタイルで提供して!
その分、少し価格も下げて、提供してもらった方がよかったかもね…
特に、こちらの店で使われているチャーシューは、超プレミアムな鹿児島の黒豚で!
チャーシュートッピングの価格は、何と、大台に乗る1,000円というプライスを付けているので!
閑話休題…
焼き干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

あ、この味!
この味こそ『カドヤ食堂』の「焼き干し醤油そば」の味わい…
焼き干しのうま味が、ふわ~っと口の中に広がっていく極上の味わいスープで…
私は、焼き干しの風味が大好きな人だけど…
こちらの店の、この焼き干しの風味は、また、格別で…
最高に美味しい♪
麺は、「春よ恋」の新麦で製麺したという平打ちの中太ストレート麺で!
これ、「つけそば」用の麺なのかな!?

店長に聞いてみると…
やはり、そうだということだったけど!
確か、以前にいただいたときもそうだったね!
もちろん、「春よ恋」の新麦を使った麺ではないけど…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもバツグンで!
食感は最高♪
ただ、スープとの絡みという点では、もう一つに感じてしまったかな…
特に今日の麺は、熟成されていない打ち立ての麺だったので!
これを本来の「つけそば」で、冷たい麺で食べたら、小麦香る麺でよかったんだろうけど…
それでも、有り余るほどの美味しさのスープだったのでよかったけど♪
トッピングされたチャーシューは、たぶん、鹿児島産黒豚のウデ肉と思われ…
やや、歯応えの、ある食感の煮豚だったけど…


肉のうま味の詰まった、絶品の味わいのチャーシューで!
1,000円しなければトッピングして食べたい逸品だね♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/塩そば…930円/ワンタンめん…1130円/塩ワンタンめん…1230円
つけそば 並…950円/大…250円プラス/特…350円プラス
豚足トッピング(つけそばのみ)…600円
黒豚旨みそば(ミニライス付き)…980円
【限定品】新麦特製焼き干し醤油そば…1300円
黒豚煮豚トッピング…1000円プラス
黒豚めし…480円/スタミナ黒豚めし(名古屋コーチンの生玉子入り)…630円/名古屋コーチン生玉子かけ御飯…380円
めし(ザーサイ付き) 小…150円/中…250円/大…350円
替えめし…180円
カドヤ食堂 本店 (ラーメン / 西長堀駅、阿波座駅、ドーム前千代崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
好み度:新麦特製焼き干し醤油そば

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訪問日:2017年11月22日(水)


本日のランチは、すーさんこと鈴木店主が東京・三鷹に11月19日の大安の日曜日にオープンさせた新店の『鶏こく中華 すず喜』へ!
すーさん!
おめでとうございます。
本来なら、オープン日にシャッターで、朝から並ぶつもりだった。
しかし、日曜日から大阪・福岡遠征と重なってしまい訪問できず…
昨夜、東京に戻ってきて、ようやく訪問することができた。
店は、三鷹駅南口徒歩約3分ほどの公団三鷹駅前第2アパート地下1階の「味の散歩路」という居酒屋が入る一角にある。




オープン初日には、開店時に70人もの大行列ができて3時間待ちのお客さんもいたということで!
大盛況だったみたいでよかった♪
そんな店へと11時40分過ぎにやって来ると…
店の入口の横には、たくさんのお祝いの花々が咲き誇っていて♪
『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』の両巨匠から!
すーさんと同じ連合会メンバーの『ちばから』、『つけ麺 弥七』、『豚星。』から!




さらに、『麺処 ゆうき』、『麺屋AMORE』という大阪、浜松のラーメン店に!
『バリバリジョニー』、『おおぜき中華そば店』、『麺処 晴』、『陽はまたのぼる』、『とものもと』、 『柴崎亭・㐂九家』、その他多数といった具合♪



2つの入口のある店で!
左側の入口から入店して、厨房にいたすーさんに開店祝いの言葉を述べて着席!
今日は、初日の喧騒が嘘のように空いていて…
厨房を取り囲むように造られた変形のL字型カウンター席6席の席にはお客さんが5人座っていたけど…
1席のみ空いていて!
待つことなく着席することができてよかった♪
厨房には、すーさんの他にもう1人、『麺処 晴』から『零一弐三』に異動した、はざまさんの姿があって!
今日が『零一弐三』の定休日なので、休みを潰して、ヘルプに入ってくれていた。
それに、ふと気づくと、隣に座っていたのは…
大学生で週の半分、『麺処 晴』でバイトしてる、こーたくんじゃないですか!
今日は、ラーメンを食べにきたのに…
食べ終わると、ここでも、本日のお品書きを書かされて、しっかり労働させられていた(笑)
カウンターの上に、お代を載せるステンレスのトレーがあって…
その上に1,100円を載せると、すぐに、すーさんが回収にきて…
「イチエさん、特製とご飯ですよね!?」
「塩がいいですよ!」と言われたんだけど!
もちろん、そうするつもりでした(笑)
というわけで、「こく塩」と「本日の特製」と「本日のご飯」をオーダーすることにしたんだけど!

メニューは、「こく塩」800円に「こく醤油」800円の2種類のラーメン!
トッピングの「半味玉」50円は、デフォルトで、味玉半玉が付くので、これをトッピングすると、味玉1個分になる。
「本日の特製」に「本日のご飯」は、日替わりで内容が替わる。
ちなみに、「本日の特製」は、「低温窯焼きモモ」に「半味玉」!

「本日のご飯」は、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」だった。
また、メニューの中でテープでマスキングされているのは、初日に提供されたものの、オペレーションの問題から、2日目から提供中止になった和え玉(塩・醤油)200円。
なお、こちらの店には券売機はなく、口頭で注文しての前会計制なので!
予め、代金は用意しておきましょう!
そうして、着席から5分ほどで、すーさんのワンオペで作られた「本日の特製こく塩」が着丼!
そして、一呼吸遅れて、ヘルプに入っていた、はざまさんから、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」も出された。


豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューに鶏モモ肉の低温釜焼きチャーシュー、鶏ムネ肉の低温レアチャーシューの3種類のチャーシューと…
2つ割りした味玉に水菜、アーリーレッド、ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
鶏のうま味が凝縮された濃密でコクのあるスープで♪
続いて、鰹節他の節のうま味が追いかけてきて…
まったく角のない、甘みのある塩ダレの味わいもよくて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、すーさんに、そんなスープの感想を話すと…
特別なガラと手羽先に普通のガラも使って出汁をとった鶏スープに!
秋刀魚節と鯵煮干しの魚介スープを合わせたダブルスープだと教えてくれたけど…
でも、鰹節の風味も感じられたので…
「鰹節も使ってますよね?」と重ねて聞くと…
「鰹は香油に使ってます。」という答えがあって…
スープには使われてはいなかったけど、香油には鰹が使われていたことがわかった!
なお、このスープ!
飲む前までは、初日に食べに行った人たちのTwitterやInstagramの「こく塩」の画像を遠征先の大阪で見て…
この濁りのあるスープは、ズバリ、兵庫県No.1ラーメン店の『らーめん専門 和海』の「塩らーめん」をリスペクトして作った一杯なんじゃないかと思っていたけど…
『和海』の濃厚鶏清湯スープほどの濃厚さはなかった。
そして、この味わいは『和海』リスペクトではなく…
すーさんが昨年、短期の修業に行った兵庫県の阪急伊丹駅近くにある『がふうあん』リスペクト!
しかし、考えてみれば、『がふうあん』の塩ラーメンの名称は「鶏のこく塩ラーメン」なので!
『鶏こく中華そば すず喜』の屋号に「こく塩」のメニュー名を見て、すぐにピンとこないとね…
それに、思い起こせば、すーさんが『がふうあん』で修業した後に、昨年のゴールデンウィークに『中華ソバ 伊吹』の厨房を借りて、『がちょうあん』として営業して!
「ペニー早川鶏こく塩」なんてラーメンを出していたんだから…
ただ、このときは、『がふうあん』の味を正確に再現させていたのに対して、今日のスープは、濃厚さを増して、『和海』寄りになっていたし!
すーさんのアレンジも加わって、早川店主の作るスープとは、また、ちょっと違うオリジナルな味わいになっていた。
しかし、『麺 酒 やまの』では、当時、東京になかった名古屋の「台湾まぜそば」を持ち込んで!
今度は、やはり、東京にはない、兵庫県のラーメンの味わいを持ち込んだ…
そして、美味しくアレンジして食べさせる♪
なかなか、面白いスープを作ってきたと思う!
麺は、三河屋製麺謹製のライ麦入りの特注麺というフレコミだったけど!
麺表面に粒々模様が表れていることから、これは、ライ麦全粒粉が配合された麺ってことだね!

やや、ウェーブがかった切刃18番の中太ストレート麺は、つるモチ食感の中加水麺で!
このコクうまの濃密鶏魚介スープにとの相性はバツグン!
そして、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
ライ麦全粒粉の独特の香りもよくて♪
そして、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて♪
「この麺、使いたい店があったら、どうぞ、お使いください。」
すーさんが、そうTwitterでツイートしていたけど…
濃厚な清湯スープだけじゃなくて、鶏白湯や豚骨魚介の白湯スープにも合う!
なかなかのイケ麺だと思う♪
トッピングされた3種のチャーシューは、どれも、とてもよかったけど…
特に、豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューは、『麺処 ほん田』の吊し焼きチャーシューを彷彿とさせる味わいで!

めちゃめちゃ香ばしくて♪
バツグンの美味しさで!
もっと食べたかったし!
これは、ビールのつまみにも最適♪
そして、鶏モモ肉の低温釜焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
しっかりとした歯応えがあるのかと思ったのに…
意外にやわらかくて…
鶏肉のうま味を感じる美味しい一品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、ふっくらに仕上げられていて!
食感がとてもよかったし♪
そして、本日のご飯の、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」も、刻んだ3種のチャーシューが入れられて、ピリ辛に味付けされたもので!
すーさんの作るご飯ものは、いろいろなイベントで何回も食べてきたけど…

今までに外れなく美味しくいただいていたし!
もちろん、今日も美味しくいただきました♪
次回は「こく醤油」をいただきに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こく塩…800円/こむ醤油…800円
※らーめんには半味玉が入っています。
半味玉…50円
本日の特製…150円(外のボードに記載)
【数量限定】本日のご飯…150円(外のボードに記載)
好み度:こく塩+本日の特製
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本日のランチは、すーさんこと鈴木店主が東京・三鷹に11月19日の大安の日曜日にオープンさせた新店の『鶏こく中華 すず喜』へ!
すーさん!
おめでとうございます。
本来なら、オープン日にシャッターで、朝から並ぶつもりだった。
しかし、日曜日から大阪・福岡遠征と重なってしまい訪問できず…
昨夜、東京に戻ってきて、ようやく訪問することができた。
店は、三鷹駅南口徒歩約3分ほどの公団三鷹駅前第2アパート地下1階の「味の散歩路」という居酒屋が入る一角にある。




オープン初日には、開店時に70人もの大行列ができて3時間待ちのお客さんもいたということで!
大盛況だったみたいでよかった♪
そんな店へと11時40分過ぎにやって来ると…
店の入口の横には、たくさんのお祝いの花々が咲き誇っていて♪
『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』の両巨匠から!
すーさんと同じ連合会メンバーの『ちばから』、『つけ麺 弥七』、『豚星。』から!




さらに、『麺処 ゆうき』、『麺屋AMORE』という大阪、浜松のラーメン店に!
『バリバリジョニー』、『おおぜき中華そば店』、『麺処 晴』、『陽はまたのぼる』、『とものもと』、 『柴崎亭・㐂九家』、その他多数といった具合♪



2つの入口のある店で!
左側の入口から入店して、厨房にいたすーさんに開店祝いの言葉を述べて着席!
今日は、初日の喧騒が嘘のように空いていて…
厨房を取り囲むように造られた変形のL字型カウンター席6席の席にはお客さんが5人座っていたけど…
1席のみ空いていて!
待つことなく着席することができてよかった♪
厨房には、すーさんの他にもう1人、『麺処 晴』から『零一弐三』に異動した、はざまさんの姿があって!
今日が『零一弐三』の定休日なので、休みを潰して、ヘルプに入ってくれていた。
それに、ふと気づくと、隣に座っていたのは…
大学生で週の半分、『麺処 晴』でバイトしてる、こーたくんじゃないですか!
今日は、ラーメンを食べにきたのに…
食べ終わると、ここでも、本日のお品書きを書かされて、しっかり労働させられていた(笑)
カウンターの上に、お代を載せるステンレスのトレーがあって…
その上に1,100円を載せると、すぐに、すーさんが回収にきて…
「イチエさん、特製とご飯ですよね!?」
「塩がいいですよ!」と言われたんだけど!
もちろん、そうするつもりでした(笑)
というわけで、「こく塩」と「本日の特製」と「本日のご飯」をオーダーすることにしたんだけど!

メニューは、「こく塩」800円に「こく醤油」800円の2種類のラーメン!
トッピングの「半味玉」50円は、デフォルトで、味玉半玉が付くので、これをトッピングすると、味玉1個分になる。
「本日の特製」に「本日のご飯」は、日替わりで内容が替わる。
ちなみに、「本日の特製」は、「低温窯焼きモモ」に「半味玉」!

「本日のご飯」は、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」だった。
また、メニューの中でテープでマスキングされているのは、初日に提供されたものの、オペレーションの問題から、2日目から提供中止になった和え玉(塩・醤油)200円。
なお、こちらの店には券売機はなく、口頭で注文しての前会計制なので!
予め、代金は用意しておきましょう!
そうして、着席から5分ほどで、すーさんのワンオペで作られた「本日の特製こく塩」が着丼!
そして、一呼吸遅れて、ヘルプに入っていた、はざまさんから、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」も出された。


豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューに鶏モモ肉の低温釜焼きチャーシュー、鶏ムネ肉の低温レアチャーシューの3種類のチャーシューと…
2つ割りした味玉に水菜、アーリーレッド、ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
鶏のうま味が凝縮された濃密でコクのあるスープで♪
続いて、鰹節他の節のうま味が追いかけてきて…
まったく角のない、甘みのある塩ダレの味わいもよくて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、すーさんに、そんなスープの感想を話すと…
特別なガラと手羽先に普通のガラも使って出汁をとった鶏スープに!
秋刀魚節と鯵煮干しの魚介スープを合わせたダブルスープだと教えてくれたけど…
でも、鰹節の風味も感じられたので…
「鰹節も使ってますよね?」と重ねて聞くと…
「鰹は香油に使ってます。」という答えがあって…
スープには使われてはいなかったけど、香油には鰹が使われていたことがわかった!
なお、このスープ!
飲む前までは、初日に食べに行った人たちのTwitterやInstagramの「こく塩」の画像を遠征先の大阪で見て…
この濁りのあるスープは、ズバリ、兵庫県No.1ラーメン店の『らーめん専門 和海』の「塩らーめん」をリスペクトして作った一杯なんじゃないかと思っていたけど…
『和海』の濃厚鶏清湯スープほどの濃厚さはなかった。
そして、この味わいは『和海』リスペクトではなく…
すーさんが昨年、短期の修業に行った兵庫県の阪急伊丹駅近くにある『がふうあん』リスペクト!
しかし、考えてみれば、『がふうあん』の塩ラーメンの名称は「鶏のこく塩ラーメン」なので!
『鶏こく中華そば すず喜』の屋号に「こく塩」のメニュー名を見て、すぐにピンとこないとね…
それに、思い起こせば、すーさんが『がふうあん』で修業した後に、昨年のゴールデンウィークに『中華ソバ 伊吹』の厨房を借りて、『がちょうあん』として営業して!
「ペニー早川鶏こく塩」なんてラーメンを出していたんだから…
ただ、このときは、『がふうあん』の味を正確に再現させていたのに対して、今日のスープは、濃厚さを増して、『和海』寄りになっていたし!
すーさんのアレンジも加わって、早川店主の作るスープとは、また、ちょっと違うオリジナルな味わいになっていた。
しかし、『麺 酒 やまの』では、当時、東京になかった名古屋の「台湾まぜそば」を持ち込んで!
今度は、やはり、東京にはない、兵庫県のラーメンの味わいを持ち込んだ…
そして、美味しくアレンジして食べさせる♪
なかなか、面白いスープを作ってきたと思う!
麺は、三河屋製麺謹製のライ麦入りの特注麺というフレコミだったけど!
麺表面に粒々模様が表れていることから、これは、ライ麦全粒粉が配合された麺ってことだね!

やや、ウェーブがかった切刃18番の中太ストレート麺は、つるモチ食感の中加水麺で!
このコクうまの濃密鶏魚介スープにとの相性はバツグン!
そして、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
ライ麦全粒粉の独特の香りもよくて♪
そして、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて♪
「この麺、使いたい店があったら、どうぞ、お使いください。」
すーさんが、そうTwitterでツイートしていたけど…
濃厚な清湯スープだけじゃなくて、鶏白湯や豚骨魚介の白湯スープにも合う!
なかなかのイケ麺だと思う♪
トッピングされた3種のチャーシューは、どれも、とてもよかったけど…
特に、豚肩ロース肉の釜焼きチャーシューは、『麺処 ほん田』の吊し焼きチャーシューを彷彿とさせる味わいで!

めちゃめちゃ香ばしくて♪
バツグンの美味しさで!
もっと食べたかったし!
これは、ビールのつまみにも最適♪
そして、鶏モモ肉の低温釜焼きチャーシューは、こちらも香ばしくて♪
しっかりとした歯応えがあるのかと思ったのに…
意外にやわらかくて…
鶏肉のうま味を感じる美味しい一品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、ふっくらに仕上げられていて!
食感がとてもよかったし♪
そして、本日のご飯の、「ミックスチャーシューのピリ辛飯」も、刻んだ3種のチャーシューが入れられて、ピリ辛に味付けされたもので!
すーさんの作るご飯ものは、いろいろなイベントで何回も食べてきたけど…

今までに外れなく美味しくいただいていたし!
もちろん、今日も美味しくいただきました♪
次回は「こく醤油」をいただきに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こく塩…800円/こむ醤油…800円
※らーめんには半味玉が入っています。
半味玉…50円
本日の特製…150円(外のボードに記載)
【数量限定】本日のご飯…150円(外のボードに記載)
鶏こく中華 すず喜 (ラーメン / 三鷹駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:こく塩+本日の特製

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訪問日:2017年11月20日(月)

本日のランチは、兵庫県・武庫之荘にある『らーめん専門 和心 武庫之荘店』へ!
こちらの店は、兵庫県No.1ラーメン店で、武庫川に大行列を作らせる『らーめん専門 和海』のセカンドブランドの店!
本店が濃厚鶏清湯魚介スープの「塩らーめん」がメインの店なのに対して!
こちらの店は、動物系を使わない、魚介のみで出汁を引いた「醤油らーめん」オンリーの店!
そんな「魚介らーめん専門店」が、本日1日限り、「魚介レスらーめん」を作るとTwitterでツイートしていたのを…
『らーめん専門 和海』の木下店主が引用リツイートしていたのを発見!
らーめん専門 和心 武庫之荘店
@nagomi0206
本日の限定
昼夜各10食
¥800
親鶏の醤油そば
親鶏と少量の豚、羅臼昆布でシンプルに仕上げました(^ ^)
麺はしなやかな細麺と合わせました。
魚介らーめん専門店が作る、魚介レスらーめん良かったらお願いします(^o^)
午前10:11 · 2017年11月20日
そこで、今日は別の店に行く予定をしていたんだけど…
急遽、予定変更して、店へと向かうことにした。
そうして、阪急神戸線の武庫之荘駅近くの…
「阪急オアシス」の道路を挟んで向かいの飲食店が集まる窪地にある店へと、開店時間10分前の11時50分にやって来たところ…
15人ものお客さんが開店を待っていたんだけど…
『らーめん専門 和海』は、食べログ全国ラーメン人気ランキング(2017年11月1日現在)で第6位の店!
そして、こちらの『らーめん専門 和心 武庫之荘店』も全国第17位の店だから…
これ位の行列ができていてもおかしくはない…
ただ、限定の「親鶏の醤油そば」は昼夜各10食限定なので…
前に並ぶ15人のお客さんのうち、10人以上が注文したらアウト!

ただし、家族連れやカップルで来ているお客さんがいるので…
普通にデフォルトの醤油らーめんの「追いがつお醤油らーめん」か「煮干しブラック」を選ぶと思うし!
それに、今月11月の限定で「追いがつお塩らーめん」という塩ラーメンも昼夜10食限定で提供されているので…
「親鶏の醤油そば」と需要が割れて、たぶん、大丈夫だとは思うんだけどね…

もし、駄目なら、11月限定の「追いがつお塩らーめん」にすればいい!
そう思って、最後尾について待っていると…
20人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の12時を迎えて、知った顔のホールスタッフの人が出てきて、開店♪
先頭から8人のお客さんが入店。
それから、待つこと30分で入店!
スタッフの人から注文を聞かれてオーダーしたのは「親鶏の醤油そば」!

すると、すんなりと注文が通って…
ほっと一息…
さらに、「〆のミニご飯」なるものも用意されているようだったので、これもお願いして、待っていると…
隣に座っていたお客さんから…
「まぜ玉ください!」とコールがあったんだけど…
「まぜ玉」って何!?
メニューには、「替え玉」はあっても、「まぜ玉」はないので…
すると、それを受けた調理スタッフの人が、レードルで小さな丼の中に、カエシと香油と思われる液体を入れて…
そうして、麺を1玉茹で麺機のテボの中へ!
それから、25秒ほどでテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、カエシと香油と思われる液体の入った小さな丼の中へと入れられると…
麺と液体をまぜはじめた。
すると、麺はみるみるうちに、茶色に色付いて…
まぜ終わると、カットしたチャーシューとネギが載せられて、隣のお客さんに出されたんだけど…
何!
これ?
そこで、あとで、ホールスタッフの人に疑問を呈すると…
「あれは、裏メニューのまぜ玉です。」なんて言うので…
「私ももらえる?」と言うと…
「チャーシューありと、なしがあります。」ということだったので…
「ありで!」と言って、追加注文してしまったんだけど…
「〆のミニご飯」もあるのに大丈夫かな(汗)
まあ、どうにかなるでしょう(笑)
そんなことを思っているところで、先客に「煮干しブラック」と「追いがつお塩らーめん」が出されて!
現在、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター8席に座るお客さんのうち、ラーメンが出されていないのは私だけ!
なので、次に私のラーメンが作られるのは確実!
というわけで、注目しながら厨房を観察していると…
まず、店長によって、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
「40秒!」
店長から調理スタッフに、そう告げられると…
調理スタッフの人は、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、茹でていって…
40秒後にテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、予め温められてラーメン丼に注がれたスープの中へと納められて!
麺線がキレイに整えられると…
最後にトッピングの具が載せられて…
これで、限定の「親鶏の醤油そば」の完成!


豚肩ロース肉のローストチャーシューに長ネギと青ネギの2種類のネギ!
そして、『和海』&『和心』のトレードマークである車麩がトッピングされた、シンプルながら、キレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと鶏が香り♪

じんわりとした鶏のうま味に昆布のうま味を感じるスープで!
鶏のうま味が上手く引き出されている♪
そして、やさしい味わいのカエシがスープとよく合っていて!
めっちゃ、美味しい♪
今、流行りの生揚げ醤油や生しょうゆがカエシに使われたネオクラシックな醤油ラーメンの味わいとは違う…
ノスタルジックな東京醤油ラーメンを無化調で仕上げたといった味わいの、あまり、大阪にはないタイプのスープ!
強いて言えば『カドヤ食堂』系列が近いかな…
『カドヤ食堂』系の店から節などの魚介のうま味を抜いたような味わいのような…
でも、好きだな♪
この味!
なお、このスープには「少量の豚」が使われているということだったけど…
ほぼ、鶏のうま味しか感じられず…
ゲンコツや豚のミンチを使っているようでもなさそうなので…
調理スタッフの人に聞いてみると…
豚の背ガラということだったので…
それで、ほぼ、鶏に感じられたんだね!
それと、普通は、これに、鰹やいりこ(白口煮干し)を入れて、バランスを取りたくなるところなのに…
ほぼ、親鶏(ひね鶏)で勝負して、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴい♪
そうして、このアニマルオフの魚介オンリーのスープを出す店が作った魚介オフのアニマルオンリーのスープには、切刃26番の極細ストレートの自家製麺が合わされていて!
嫋やかで、なめらかで、やわらかめの、柔麺のような食感の麺は、以前に『カドヤ食堂』で使われていた麺に似ている。

同じ26番の切刃が使われているのは、こちらの店には16番と26番の切刃しかないから、偶然かもしれないけど…
いつもは、こちらの店で、「替え玉」に使われている細麺(実際には切刃26番の極細麺)は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺なのに…
こうして、やわらかくて、モチッとした食感の加水率高めの麺に仕上げてきているのは…
もしかすると、『カドヤ食堂』を意識して作られているのかも(笑)
ただ、このスープには、この麺でも合わないわけではないけど…
オーソドックスに、つるっとのど越しのいい食感の切刃22番の中細ストレート麺を合わせるのがベスト!
しかし、16番と26番の切刃しかないはずなので…
26番を選択したと言うことなのかもしれないけど…
それならば、16番の麺を多加水の麺に仕上げて!
手揉みして縮れを付けて、白河中華そば風にすればよかったのに!
東京では、手揉み麺ブームなので!
関西で流行らせても面白いと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、オーブンでローストしたチャーシューかと思ったけど…
これ、もしかして、炭火焼き!?
スゴく香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだった!

そうして、麺を半分近く食べ終わったところで、調理スタッフの人に作ってもらうようお願いした「まぜ玉」が、麺とチャーシューを食べ終わって、少ししたところで着丼!
さらに、追いかけるようにして、調理スタッフの人によって作られた「〆のミニご飯」も、すぐに着丼!




「まぜ玉は、このまま食べた方がいい!?」
「ラーメンにダイブさせない方がいいかな?」と調理スタッフの人に聞いてみると…
「そのまま、食べた方がいいと思います。」
「スープにダイブさせるのは〆ご飯が合います♪」と言うので!
そのアドバイスに従って、まず、「まぜ玉」を食べてみると…
カエシには「煮干しブラック」用のカエシが使われたのかな!?
たまり醤油の甘味と酸味に…
芳醇な香りとコクが感じられて…
そして、多めに入れられた香油には鶏油が使われていて!
この親鶏のものと思われる鶏油の香りがよくて♪
このカエシと鶏油で和えられた麺は、切刃26番の極細ストレート麺で!
しかし、ラーメン用とは違って、こちらの麺は、「替え玉」用のザクパツな食感の低加水麺が使われていて…
このカタめで歯切れのいい食感の麺は、もし、先ほどのラーメンのスープに合わせていたら、円やかで、やさしい醤油味のスープには合わなかっただろうと思うけど…
このキレッキレで、濃い味わいのカエシと鶏油とは相性バツグン♪
そうして、最後は、「〆ご飯」をスープにダイブさせて!
「まぜ玉」に添えられていた柚子皮を移して、いただいたんだけど…

これが、まず、柚子が香ったのがよかったし♪
それと、「まぜ玉」を食べている間、スープを放置しておいたため、スープが冷めてしまったんだけど…
しかし、これが功を奏して!
鶏の風味が強く感じられるようになって♪
もちろん、熱々のスープの方が好きだけど、この鶏感のあるスープもよくて♪
最後まで、美味しく完食♪
しかし、普段は魚介スープしか作らない店なのに…
動物系のスープを作って!
一切、魚介系にも頼らず!
しかも、流行りの生揚げ醤油のカエシも使わずに、これだけ美味しい鶏清湯スープのラーメンを作れるのはスゴい♪
この一杯は、老若男女、はるな愛♪
日本人なら誰でも好きな味わいの醤油ラーメンだと思うので!
できれば、限定という位置付けではなく…
レギュラーメニューで置いてもらいたいところだけど…
また、限定でもいいので、近いうちに、ぜひ、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:追いがつお醤油らーめん…800円/追いがつお醤油ちゃーしゅーめん…950円
煮干しブラック…800円/煮干しブラックちゃーしゅーめん…950円
【今月の限定】追いがつお醤油らーめん…800円/肉増し…1000円
【本日の限定】親鶏の醤油そば…800円/〆のミニご飯…100円
(裏メニュー)まぜ玉…150円/まぜ玉ちゃーしゅー…250円
※麺は基本、中太麺。
細麺でもOK
替玉(細麺のみ)…150円
※細麺は、かたい細麺好き専用
かため、バリカタ、粉おとし以外はお断りします。
ごはん(小)…100円/ごはん(中)(大)…150円
〆のちゃーしゅーごはん…200円
好み度:親鶏の醤油そば
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本日のランチは、兵庫県・武庫之荘にある『らーめん専門 和心 武庫之荘店』へ!
こちらの店は、兵庫県No.1ラーメン店で、武庫川に大行列を作らせる『らーめん専門 和海』のセカンドブランドの店!
本店が濃厚鶏清湯魚介スープの「塩らーめん」がメインの店なのに対して!
こちらの店は、動物系を使わない、魚介のみで出汁を引いた「醤油らーめん」オンリーの店!
そんな「魚介らーめん専門店」が、本日1日限り、「魚介レスらーめん」を作るとTwitterでツイートしていたのを…
『らーめん専門 和海』の木下店主が引用リツイートしていたのを発見!
らーめん専門 和心 武庫之荘店
@nagomi0206
本日の限定
昼夜各10食
¥800
親鶏の醤油そば
親鶏と少量の豚、羅臼昆布でシンプルに仕上げました(^ ^)
麺はしなやかな細麺と合わせました。
魚介らーめん専門店が作る、魚介レスらーめん良かったらお願いします(^o^)
午前10:11 · 2017年11月20日
そこで、今日は別の店に行く予定をしていたんだけど…
急遽、予定変更して、店へと向かうことにした。
そうして、阪急神戸線の武庫之荘駅近くの…
「阪急オアシス」の道路を挟んで向かいの飲食店が集まる窪地にある店へと、開店時間10分前の11時50分にやって来たところ…
15人ものお客さんが開店を待っていたんだけど…
『らーめん専門 和海』は、食べログ全国ラーメン人気ランキング(2017年11月1日現在)で第6位の店!
そして、こちらの『らーめん専門 和心 武庫之荘店』も全国第17位の店だから…
これ位の行列ができていてもおかしくはない…
ただ、限定の「親鶏の醤油そば」は昼夜各10食限定なので…
前に並ぶ15人のお客さんのうち、10人以上が注文したらアウト!

ただし、家族連れやカップルで来ているお客さんがいるので…
普通にデフォルトの醤油らーめんの「追いがつお醤油らーめん」か「煮干しブラック」を選ぶと思うし!
それに、今月11月の限定で「追いがつお塩らーめん」という塩ラーメンも昼夜10食限定で提供されているので…
「親鶏の醤油そば」と需要が割れて、たぶん、大丈夫だとは思うんだけどね…

もし、駄目なら、11月限定の「追いがつお塩らーめん」にすればいい!
そう思って、最後尾について待っていると…
20人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の12時を迎えて、知った顔のホールスタッフの人が出てきて、開店♪
先頭から8人のお客さんが入店。
それから、待つこと30分で入店!
スタッフの人から注文を聞かれてオーダーしたのは「親鶏の醤油そば」!

すると、すんなりと注文が通って…
ほっと一息…
さらに、「〆のミニご飯」なるものも用意されているようだったので、これもお願いして、待っていると…
隣に座っていたお客さんから…
「まぜ玉ください!」とコールがあったんだけど…
「まぜ玉」って何!?
メニューには、「替え玉」はあっても、「まぜ玉」はないので…
すると、それを受けた調理スタッフの人が、レードルで小さな丼の中に、カエシと香油と思われる液体を入れて…
そうして、麺を1玉茹で麺機のテボの中へ!
それから、25秒ほどでテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、カエシと香油と思われる液体の入った小さな丼の中へと入れられると…
麺と液体をまぜはじめた。
すると、麺はみるみるうちに、茶色に色付いて…
まぜ終わると、カットしたチャーシューとネギが載せられて、隣のお客さんに出されたんだけど…
何!
これ?
そこで、あとで、ホールスタッフの人に疑問を呈すると…
「あれは、裏メニューのまぜ玉です。」なんて言うので…
「私ももらえる?」と言うと…
「チャーシューありと、なしがあります。」ということだったので…
「ありで!」と言って、追加注文してしまったんだけど…
「〆のミニご飯」もあるのに大丈夫かな(汗)
まあ、どうにかなるでしょう(笑)
そんなことを思っているところで、先客に「煮干しブラック」と「追いがつお塩らーめん」が出されて!
現在、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター8席に座るお客さんのうち、ラーメンが出されていないのは私だけ!
なので、次に私のラーメンが作られるのは確実!
というわけで、注目しながら厨房を観察していると…
まず、店長によって、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていって…
「40秒!」
店長から調理スタッフに、そう告げられると…
調理スタッフの人は、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、茹でていって…
40秒後にテボを引き上げると…
湯切りされた麺が、予め温められてラーメン丼に注がれたスープの中へと納められて!
麺線がキレイに整えられると…
最後にトッピングの具が載せられて…
これで、限定の「親鶏の醤油そば」の完成!


豚肩ロース肉のローストチャーシューに長ネギと青ネギの2種類のネギ!
そして、『和海』&『和心』のトレードマークである車麩がトッピングされた、シンプルながら、キレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
ふわっと鶏が香り♪

じんわりとした鶏のうま味に昆布のうま味を感じるスープで!
鶏のうま味が上手く引き出されている♪
そして、やさしい味わいのカエシがスープとよく合っていて!
めっちゃ、美味しい♪
今、流行りの生揚げ醤油や生しょうゆがカエシに使われたネオクラシックな醤油ラーメンの味わいとは違う…
ノスタルジックな東京醤油ラーメンを無化調で仕上げたといった味わいの、あまり、大阪にはないタイプのスープ!
強いて言えば『カドヤ食堂』系列が近いかな…
『カドヤ食堂』系の店から節などの魚介のうま味を抜いたような味わいのような…
でも、好きだな♪
この味!
なお、このスープには「少量の豚」が使われているということだったけど…
ほぼ、鶏のうま味しか感じられず…
ゲンコツや豚のミンチを使っているようでもなさそうなので…
調理スタッフの人に聞いてみると…
豚の背ガラということだったので…
それで、ほぼ、鶏に感じられたんだね!
それと、普通は、これに、鰹やいりこ(白口煮干し)を入れて、バランスを取りたくなるところなのに…
ほぼ、親鶏(ひね鶏)で勝負して、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴい♪
そうして、このアニマルオフの魚介オンリーのスープを出す店が作った魚介オフのアニマルオンリーのスープには、切刃26番の極細ストレートの自家製麺が合わされていて!
嫋やかで、なめらかで、やわらかめの、柔麺のような食感の麺は、以前に『カドヤ食堂』で使われていた麺に似ている。

同じ26番の切刃が使われているのは、こちらの店には16番と26番の切刃しかないから、偶然かもしれないけど…
いつもは、こちらの店で、「替え玉」に使われている細麺(実際には切刃26番の極細麺)は、カタめで、パツッと歯切れのいい食感の低加水麺なのに…
こうして、やわらかくて、モチッとした食感の加水率高めの麺に仕上げてきているのは…
もしかすると、『カドヤ食堂』を意識して作られているのかも(笑)
ただ、このスープには、この麺でも合わないわけではないけど…
オーソドックスに、つるっとのど越しのいい食感の切刃22番の中細ストレート麺を合わせるのがベスト!
しかし、16番と26番の切刃しかないはずなので…
26番を選択したと言うことなのかもしれないけど…
それならば、16番の麺を多加水の麺に仕上げて!
手揉みして縮れを付けて、白河中華そば風にすればよかったのに!
東京では、手揉み麺ブームなので!
関西で流行らせても面白いと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、オーブンでローストしたチャーシューかと思ったけど…
これ、もしかして、炭火焼き!?
スゴく香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだった!

そうして、麺を半分近く食べ終わったところで、調理スタッフの人に作ってもらうようお願いした「まぜ玉」が、麺とチャーシューを食べ終わって、少ししたところで着丼!
さらに、追いかけるようにして、調理スタッフの人によって作られた「〆のミニご飯」も、すぐに着丼!




「まぜ玉は、このまま食べた方がいい!?」
「ラーメンにダイブさせない方がいいかな?」と調理スタッフの人に聞いてみると…
「そのまま、食べた方がいいと思います。」
「スープにダイブさせるのは〆ご飯が合います♪」と言うので!
そのアドバイスに従って、まず、「まぜ玉」を食べてみると…
カエシには「煮干しブラック」用のカエシが使われたのかな!?
たまり醤油の甘味と酸味に…
芳醇な香りとコクが感じられて…
そして、多めに入れられた香油には鶏油が使われていて!
この親鶏のものと思われる鶏油の香りがよくて♪
このカエシと鶏油で和えられた麺は、切刃26番の極細ストレート麺で!
しかし、ラーメン用とは違って、こちらの麺は、「替え玉」用のザクパツな食感の低加水麺が使われていて…
このカタめで歯切れのいい食感の麺は、もし、先ほどのラーメンのスープに合わせていたら、円やかで、やさしい醤油味のスープには合わなかっただろうと思うけど…
このキレッキレで、濃い味わいのカエシと鶏油とは相性バツグン♪
そうして、最後は、「〆ご飯」をスープにダイブさせて!
「まぜ玉」に添えられていた柚子皮を移して、いただいたんだけど…

これが、まず、柚子が香ったのがよかったし♪
それと、「まぜ玉」を食べている間、スープを放置しておいたため、スープが冷めてしまったんだけど…
しかし、これが功を奏して!
鶏の風味が強く感じられるようになって♪
もちろん、熱々のスープの方が好きだけど、この鶏感のあるスープもよくて♪
最後まで、美味しく完食♪
しかし、普段は魚介スープしか作らない店なのに…
動物系のスープを作って!
一切、魚介系にも頼らず!
しかも、流行りの生揚げ醤油のカエシも使わずに、これだけ美味しい鶏清湯スープのラーメンを作れるのはスゴい♪
この一杯は、老若男女、はるな愛♪
日本人なら誰でも好きな味わいの醤油ラーメンだと思うので!
できれば、限定という位置付けではなく…
レギュラーメニューで置いてもらいたいところだけど…
また、限定でもいいので、近いうちに、ぜひ、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:追いがつお醤油らーめん…800円/追いがつお醤油ちゃーしゅーめん…950円
煮干しブラック…800円/煮干しブラックちゃーしゅーめん…950円
【今月の限定】追いがつお醤油らーめん…800円/肉増し…1000円
【本日の限定】親鶏の醤油そば…800円/〆のミニご飯…100円
(裏メニュー)まぜ玉…150円/まぜ玉ちゃーしゅー…250円
※麺は基本、中太麺。
細麺でもOK
替玉(細麺のみ)…150円
※細麺は、かたい細麺好き専用
かため、バリカタ、粉おとし以外はお断りします。
ごはん(小)…100円/ごはん(中)(大)…150円
〆のちゃーしゅーごはん…200円
和心 武庫之荘店 (ラーメン / 武庫之荘駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:親鶏の醤油そば

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2017.11.20
森ちゃんのラーメンフェスタ2017 ~『らぁ麺 とうひち』で「究極の鶏醤油らぁ麺」~
訪問日:2017年11月19日(日)

本日は、JR大阪城公園駅前広場で開催されている「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」へ!
これは、読売テレビの朝の情報番組「朝生ワイドす・またん!」の人気コーナー「森ちゃんの関西ラーメンファイル」から誕生したイベント。
「森ちゃんの関西ラーメンファイル」は、読売テレビの森たけしアナウンサーがOLでラーメンブロガーの釈京子さんとひたすら美味しいラーメンを食べ歩くコーナー。
現在までに136店舗の美味しいラーメンを紹介している。
今回開催される「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」では、番組内で登場したラーメンのなかから厳選した20店舗の絶品ラーメンが前半の第1幕(11月10日(金)~12日(日))、後半の第2幕(11月17日(金)~19日(日))に分かれて集結する。
そうして、第2幕最終日の今日、午後の1時30分になる時間に会場へとやって来ると…
人!人!人!

ものスゴい人の数!
そして、各ブースの前にも長蛇の列ができていた。
これは、東京の「大つけ麺博」以上!
とんでもない人の数!
大阪のラーメンイベントといえば、毎年、年末に万博公園で開催されている「ラーメンEXPO」が有名!
しかし、それほどお客さんが多いという印象はなかった。
そして、今年は、大阪で「ラーメン女子博」も開催された。
しかし、参加したラーメン店の話しによると、主催者の話とは裏腹に、思ったほどの集客はできなかったということだったけど…
このイベントだけは違った。
おそらく、私が今まで訪れたラーメンイベントでは一番、お客さんが来場していたんじゃないのかな!?
その中でも、一際、スゴい行列ができていたのが『らぁ麺 とうひち』のブース!
その数120人ほど…

次にスゴい行列だったのが『セアブラノ神』で!
100人超!

しかし、『みつか坊主×Style 林』の師弟コラボブースも!
『らーめん小僧×ニネンヤ』のコラボブースも!

『緑乃助商店とおばけ中川(This is 中川 )』ブースに!
『ばっこ志×ぼっこ志×ぶっこ志 』の兄弟店ブースも!
『島田製麺食堂』も『清麺屋』も『麺のようじ ファクトリー』も『らーめん 桐麺』も、どこのブースにも数十人の行列ができていて!
大阪の人たちが、こんなにラーメンに関心を持っていたとは思っていなかった…

それだけ、「す・またん!」に森ちゃんの人気が高いということなんだろうか!?
ちょうど、ステージの上では、その森たけしアナウンサーと釈ちゃんが、ゲストを迎えてトークショーをしていたけど…

その前には、大勢の人が集まっていて、人気のほどが窺い知れたし♪
関東でも、こんな番組があれば、もっと、ラーメンが盛り上がるんだけどね…
なお、今日、ここに、私がやって来たのは、『らぁ麺 とうひち』の「究極の鶏醤油らぁ麺」を食べるため♪
そこで、まずは、ラーメンのチケットを買おうとしたんだけど…
チケットを買うのにも100人もの行列ができていたのには、マジで驚かされた(汗)
そうして、どうにかチケットを購入して、『らぁ麺 とうひち』の行列の最後尾へと付いたんだけど…

行列はさらに150人超に延びていた。
しかし、私の後にも続々、お客さんが並んで…
180人くらいまで、行列が膨らんだところまでは確認できたけど…
ものスゴい人気だね♪
「ミシュランガイド京都・大阪 2018」で、昨年に続いて、2年連続で「ビブグルマン」に掲載れた影響もあるんだろうか?
これは時間がかかるかも…
なんて思っていたら…
回転がめちゃめちゃ早くて!
すぐに、ブースの近くまで進むと…
こちらの店の袖岡店主を見つけて…

「まいど~」とに声を掛けると…
それに呼応して…
今日は晴れたので、昨日一昨日とは違って、朝から、驚くほどの多くのお客さんがいらしてくれて…
大忙しだと話していたけど…

一度に6杯のラーメンを作っては、また、次の6杯のラーメンを作る…
これを繰り返して、何とか対応していた(汗)
そうして、私の番になって、ラーメンを受け取って…
屋根付きの飲食スペースへと急ぐ!
供された「究極の鶏醤油らぁ麺」は、豚肩ロース肉のチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー…
さらに、太メンマ、刻みネギ、刻み三つ葉が載せられたラーメン♪


ただ、イベントのラーメンなので、盛りつけが雑なのが…
でも、この状況を見たら、仕方がないよね(^_^;
それに、本来なら、濃いピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューがトッピングされるはずだけど…
この環境ではこれも無理なのが、ちょっと残念…
レンゲがないので、プラスチックのラーメン丼の縁から直にスープをいただいてみたところ…
しっかりと地鶏のうま味の出たスープで♪
多めの鶏油がスープにうま味とコクを与えてくれていて!
また、生揚げ醤油が使われた芳醇な風味のカエシとの合わせ技で美味しく食べさせてくれて♪
さすが、ミシュランが認めた味わい♪
ただ、店でいただいたものに比べると、スープのうま味は弱め…
この設備環境で!
そして、これだけのお客さんを捌くことを考えると、仕方がないことだとは思うけど…
そして、麺は、店で使われている、平打ちの中細ストレート麺が使われていて…
しかし、やや、アルデンテに茹でられたせいか!?

カタめの食感に感じられて!
店でいただいた、北海道産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺された自家製麺とは違って…
なめらかな食感や、しなやかなコシも感じられないし…
小麦粉のうま味も弱い…
これ、自家製麺なのだろうか?
イベント用に製麺所の麺を使ったような気もするけど…
そうじゃなくて、自家製麺だとしたら…
麺の熟成が足りていなかったか…
スープとの絡みはまずまずだったけど!
麺は、店で食べたものに比べると、明らかに劣るように感じられた…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!

しっとりとした食感に仕上げられていて!
これはよかったとは思ったけど♪
豚肩ロースのチャーシューは、仕上がりも、もう一つ…
厚みも薄くて、味も、もう一つ…

本来なら、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューなので!
これが店で出させると思われると困るかな…
太メンマも…
今日のものは、シナッとした食感のもので、これも悪くはないけど…

こちらも、本来は、外はカリッ、中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるメンマなので♪
というわけで、スープ、麺、具とも、店で食べるものには違った…
でも、他のブースでは、ここでしか食べられないコラボラーメンや、のどぐろとかカニとか趣向を凝らしたラーメンを出してきている中…
ここだけは直球で真っ向勝負!
それで、これだけ美味しく食べさせてくれるのはスゴいと思う♪
もし、この3日間のイベントで、このブースでラーメンを食べた方で、このスープが気に入った方がいらたら、ぜひ、店に行っていただきたい!
これの数段美味しいスープで!
スープも麺も具も完璧なラーメンが食べられるので♪
ご馳走さまでした。

森ちゃんのラーメンフェスタ2017
■開催日
第1幕/11月10日(金)~12日(日)10店舗
第2幕/11月17日(金)~19日(日)10店舗
■時間 金曜日/11:00~20:00 土・日曜日/10:00~19:00
■会場 JR大阪城公園駅前広場※JR「大阪城公園」駅降りてすぐ
■チケット料金 ラーメンチケット 850円(1杯)現地販売のみ
■主催 大阪城パークマネジメント共同事業体
■運営 「す・またん!ラーメンフェスタ」事務局
■公式HP http://www.ytv.co.jp/cematin/ramen-festa2017/
■一般お問い合わせ 06-7653-5851「す・またん!ラーメンフェスタ」事務局
好み度:究極の鶏醤油らぁ麺
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本日は、JR大阪城公園駅前広場で開催されている「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」へ!
これは、読売テレビの朝の情報番組「朝生ワイドす・またん!」の人気コーナー「森ちゃんの関西ラーメンファイル」から誕生したイベント。
「森ちゃんの関西ラーメンファイル」は、読売テレビの森たけしアナウンサーがOLでラーメンブロガーの釈京子さんとひたすら美味しいラーメンを食べ歩くコーナー。
現在までに136店舗の美味しいラーメンを紹介している。
今回開催される「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」では、番組内で登場したラーメンのなかから厳選した20店舗の絶品ラーメンが前半の第1幕(11月10日(金)~12日(日))、後半の第2幕(11月17日(金)~19日(日))に分かれて集結する。
そうして、第2幕最終日の今日、午後の1時30分になる時間に会場へとやって来ると…
人!人!人!

ものスゴい人の数!
そして、各ブースの前にも長蛇の列ができていた。
これは、東京の「大つけ麺博」以上!
とんでもない人の数!
大阪のラーメンイベントといえば、毎年、年末に万博公園で開催されている「ラーメンEXPO」が有名!
しかし、それほどお客さんが多いという印象はなかった。
そして、今年は、大阪で「ラーメン女子博」も開催された。
しかし、参加したラーメン店の話しによると、主催者の話とは裏腹に、思ったほどの集客はできなかったということだったけど…
このイベントだけは違った。
おそらく、私が今まで訪れたラーメンイベントでは一番、お客さんが来場していたんじゃないのかな!?
その中でも、一際、スゴい行列ができていたのが『らぁ麺 とうひち』のブース!
その数120人ほど…

次にスゴい行列だったのが『セアブラノ神』で!
100人超!

しかし、『みつか坊主×Style 林』の師弟コラボブースも!
『らーめん小僧×ニネンヤ』のコラボブースも!

『緑乃助商店とおばけ中川(This is 中川 )』ブースに!
『ばっこ志×ぼっこ志×ぶっこ志 』の兄弟店ブースも!
『島田製麺食堂』も『清麺屋』も『麺のようじ ファクトリー』も『らーめん 桐麺』も、どこのブースにも数十人の行列ができていて!
大阪の人たちが、こんなにラーメンに関心を持っていたとは思っていなかった…

それだけ、「す・またん!」に森ちゃんの人気が高いということなんだろうか!?
ちょうど、ステージの上では、その森たけしアナウンサーと釈ちゃんが、ゲストを迎えてトークショーをしていたけど…

その前には、大勢の人が集まっていて、人気のほどが窺い知れたし♪
関東でも、こんな番組があれば、もっと、ラーメンが盛り上がるんだけどね…
なお、今日、ここに、私がやって来たのは、『らぁ麺 とうひち』の「究極の鶏醤油らぁ麺」を食べるため♪
そこで、まずは、ラーメンのチケットを買おうとしたんだけど…
チケットを買うのにも100人もの行列ができていたのには、マジで驚かされた(汗)
そうして、どうにかチケットを購入して、『らぁ麺 とうひち』の行列の最後尾へと付いたんだけど…

行列はさらに150人超に延びていた。
しかし、私の後にも続々、お客さんが並んで…
180人くらいまで、行列が膨らんだところまでは確認できたけど…
ものスゴい人気だね♪
「ミシュランガイド京都・大阪 2018」で、昨年に続いて、2年連続で「ビブグルマン」に掲載れた影響もあるんだろうか?
これは時間がかかるかも…
なんて思っていたら…
回転がめちゃめちゃ早くて!
すぐに、ブースの近くまで進むと…
こちらの店の袖岡店主を見つけて…

「まいど~」とに声を掛けると…
それに呼応して…
今日は晴れたので、昨日一昨日とは違って、朝から、驚くほどの多くのお客さんがいらしてくれて…
大忙しだと話していたけど…

一度に6杯のラーメンを作っては、また、次の6杯のラーメンを作る…
これを繰り返して、何とか対応していた(汗)
そうして、私の番になって、ラーメンを受け取って…
屋根付きの飲食スペースへと急ぐ!
供された「究極の鶏醤油らぁ麺」は、豚肩ロース肉のチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー…
さらに、太メンマ、刻みネギ、刻み三つ葉が載せられたラーメン♪


ただ、イベントのラーメンなので、盛りつけが雑なのが…
でも、この状況を見たら、仕方がないよね(^_^;
それに、本来なら、濃いピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューがトッピングされるはずだけど…
この環境ではこれも無理なのが、ちょっと残念…
レンゲがないので、プラスチックのラーメン丼の縁から直にスープをいただいてみたところ…
しっかりと地鶏のうま味の出たスープで♪
多めの鶏油がスープにうま味とコクを与えてくれていて!
また、生揚げ醤油が使われた芳醇な風味のカエシとの合わせ技で美味しく食べさせてくれて♪
さすが、ミシュランが認めた味わい♪
ただ、店でいただいたものに比べると、スープのうま味は弱め…
この設備環境で!
そして、これだけのお客さんを捌くことを考えると、仕方がないことだとは思うけど…
そして、麺は、店で使われている、平打ちの中細ストレート麺が使われていて…
しかし、やや、アルデンテに茹でられたせいか!?

カタめの食感に感じられて!
店でいただいた、北海道産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺された自家製麺とは違って…
なめらかな食感や、しなやかなコシも感じられないし…
小麦粉のうま味も弱い…
これ、自家製麺なのだろうか?
イベント用に製麺所の麺を使ったような気もするけど…
そうじゃなくて、自家製麺だとしたら…
麺の熟成が足りていなかったか…
スープとの絡みはまずまずだったけど!
麺は、店で食べたものに比べると、明らかに劣るように感じられた…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!

しっとりとした食感に仕上げられていて!
これはよかったとは思ったけど♪
豚肩ロースのチャーシューは、仕上がりも、もう一つ…
厚みも薄くて、味も、もう一つ…

本来なら、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューなので!
これが店で出させると思われると困るかな…
太メンマも…
今日のものは、シナッとした食感のもので、これも悪くはないけど…

こちらも、本来は、外はカリッ、中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるメンマなので♪
というわけで、スープ、麺、具とも、店で食べるものには違った…
でも、他のブースでは、ここでしか食べられないコラボラーメンや、のどぐろとかカニとか趣向を凝らしたラーメンを出してきている中…
ここだけは直球で真っ向勝負!
それで、これだけ美味しく食べさせてくれるのはスゴいと思う♪
もし、この3日間のイベントで、このブースでラーメンを食べた方で、このスープが気に入った方がいらたら、ぜひ、店に行っていただきたい!
これの数段美味しいスープで!
スープも麺も具も完璧なラーメンが食べられるので♪
ご馳走さまでした。

森ちゃんのラーメンフェスタ2017
■開催日
第1幕/11月10日(金)~12日(日)10店舗
第2幕/11月17日(金)~19日(日)10店舗
■時間 金曜日/11:00~20:00 土・日曜日/10:00~19:00
■会場 JR大阪城公園駅前広場※JR「大阪城公園」駅降りてすぐ
■チケット料金 ラーメンチケット 850円(1杯)現地販売のみ
■主催 大阪城パークマネジメント共同事業体
■運営 「す・またん!ラーメンフェスタ」事務局
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訪問日:2017年11月17日(金)

本日の遅~いランチは、東京で一番美味しい讃岐うどんが食べられると評判の店『うどん 丸香』へ!
こちらの店は、香川県綾歌郡にある昭和19年創業の『山越うどん』で修業した方が東京・神保町に開業した店!
『山越うどん』は、「かまたまうどん」発祥の店で!
香川県の中央にあって、車でしか行けない不便な場所にあるというのに、多いときは1日1,000人ものお客さんが訪れる行列の絶えない超人気店♪
しかし、こちら『うどん 丸香』の人気もスゴくて…
先日、近くの広島式担担麺の新店に、平日の午後の1時過ぎに行ったときに、こちらの店の前にできていた33人もの行列に遭遇して驚かせられた。

神保町の行列店といったら『ラーメン二郎』!
いつも、この店にはジロリアンのハンパない行列ができている!
そして、行列の長さからすると拮抗しているかもしれないけど…
回転の早さでは、圧倒的に『うどん 丸香』に軍配が上がる!
先日も、お客さんがどんどん出てきて、入れ替わりに、お客さんが入店を繰り返していて…
しかし、行列の長さは変わらず…
まるで、「大つけ麺博」の『中華蕎麦 とみ田』のブースの前にできる行列のようだったけど!
こちらの店では、11時から19時30分までの営業で、いったい何杯のうどんを売るのだろうか?
そんな店へとやって来たのは午後の2時30分!
この時間なら、さすがに並びも少ないはずと思っていたら、案の定、行列は5人だけ!
しかし、すぐに行列は10人を超えて!
先客が入店すると、その分を補充するように、また、お客さんが来店してきて…
食べ終わって出てきたときにも、まだ、十数名のお客さんが行列していたので…
この行列は人気ラーメン店の比ではないよね(゚o゚;;
行列に並ぶと、すぐに、店内から、お姉さんが出てきて、メニューを渡されて…
「今日は、上天と丸天は売りきれました。」のアナウンス。
メニューは、「かけ」420円、「つけ」430円、「釜上げ」450円、「釜たま」480円、「月見」460円、「山かけ」520円、「月見山」560円。
うどんの大盛は、1.5玉で60円、2玉で120円。

大手のうどんチェーン店に比べれば、高いかもしれないけど…
スゴく良心的な価格設定だと思う。
そして、トッピングの揚げものは…
日替わり「ちくわ天」190円、「海老天」280円、「野菜天盛」300円、「かしわ天」250円。

そうして、お姉さんからオーダーを聞かれて…
この中から、私がセレクトしたのは「かけ」と「釜上げ」!
揚げものは「海老天」にして…
お姉さんに注文すると…
「かけを先にお持ちしてよろしいですか?」と言うので…
それで、お願いすることにした。
なお、通常、蕎麦屋で「海老天」を注文することはあっても、饂飩屋で注文することは、まずない「海老天」を注文したのは…
こちらの店の海老が大きくて、とても美味しいと評判だったので♪
また、「かけ」は基本中の基本として、普通なら「ざる」(こちらの店では「つけ」)にしなかったのは、単に、今日が寒かったから(^_^;
なお、人気の「釜たま」にしなかったのは、「釜たま」は、あまり好きではないので(汗)
それと、2杯注文したのは、こちらの店では2杯目は100円引きになるサービスが実施されているので!
大盛の2玉にするなら、2杯食べたくなっちゃうよね♪
そうして、行列に並んでから、お姉さんに呼ばれて、6分後に入店。
そして、その1分後には「かけ」が着丼したんだけど…


この間、何と7分!
提供までの時間が、めっちゃ早い♪
そうして、提供時に…
「海老天は、後から出ます。」とお姉さんからアナウンスがあったんだけど…
「海老天」が出されたのは、その30秒後で!
早かったし!


それに、揚げたての「海老天」が食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
というのも、厨房を見ていたら、こちらの店…
揚げものは、注文を受けてから揚げるのではなく、事前に注文を予測して、どんどんと揚げていて!
だから、他のお客さんには、うどんとともに揚げものもいっしょに出されていて…
運がよければ、揚げたてが食べられるかもしれないけど…
そうでなければ、揚げてから少し経ったものが出されることもあるので!
ちなみに、こちらの店では、店内の写真は撮影禁止になっているので注意!
でも、食べ物のの写真はOK!
というわけで、撮影会をして!
まず、丼から直にかけ出汁を啜ってみると…
昆布と鰹節、いりこ(白口煮干し)で引いた出汁に薄口醤油のカエシを合わせた淡い味わいのかけ出汁で!
いりこはじんわり…
しかし、いりこの頭と腸を取り除いて使っているからか!?
いりこのえぐ味や苦味といったネがなものは感じられずに、感じるのは極上のいりこのうま味だけ♪
ラーメンのスープだったら、淡すぎて商品にはならないだろうけど…
うどんとしてはこれでいい♪
そうして、いよいよ、極太のうどんをいただくと…
なめらかな口当たりで…
そうして、いよいよ、極太のうどんをいただくと…
なめらかな口当たりで…
つるつるとした啜り心地のいいうどんで!
のど越しのよさもあって!
噛めば、もちもちとした食感がたまらなくよくて!
しっかりとしたコシもあって!
そして、小麦粉のうま味が、よ~く感じられて…
このうどん、最高♪
しかし、これだけリーズナブルなのに、これだけ美味しかったら♪
そりゃ、お客さんが入るに決まってるよね!
そして、「海老天」!
揚げたてだから、サクッサクで!

温かくて!
プリップリの食感のうま味いっぱいの海老で♪
めっちゃ美味しくて!
これは280円出す価値のある逸品♪
というか、これが280円で食べられるなら安いと思う!
評判通りの天ぷらだった♪
お腹が空いていたこともあったと思うけど…
美味しかったから一気に完食♪
かけ出汁も、もちろん、すべて飲み干した。
なお、卓上には、「天かす」が置かれていて、入れ放題!

だから、隣のお兄ちゃんなんか、うどんが着丼するなり、バカバカ入れて…
大量の一味をかけて食べていたけど…
最初から、これをやるのは(>_<)
やるにしても、まず、この絶品のかけ出汁を味わってから、して欲しかったな(汗)
続いて、「釜上げ」をいただいたんだけど…
こちらの店で注意しなければならないのは、黙って待っていても2杯目が出てこないこと…
早く食べすぎたこともあって、しばらく待っていたのに、なかなか出てこないので…
痺れをきらして、お姉さんに2杯目の催促をしたところ…
それから、作られたので…
2杯連食する人は、食べ終わる前に、2杯目を出してもらうようお願いしましょう!
そうして、出された「釜上げ」は、お湯の張られた丼の中にうどんがキレイに麺線を揃えて供されたもので!
先ほどの「かけ」もそうだったけど…
こうして提供されると、まず、店のうどんに対する愛情がよくわかるし!
このうどんは、見ただけで、絶対美味しいよねって思える♪




そして、普通は、温かいお出汁につけていただくんだろうけど…
まずは、お湯に浸かったうどんだけを食べてみると…
モッチモチで!
コシもあって!
のど越しのいいうどんで!
それに、小麦粉のうま味も感じられて…
やっぱり、このうどん!
味も食感も最高!
そうして、出汁につけていただくんだけど…
まずは、蕎麦と同じで、薬味など入れずに、いただいてみると…
出汁の味わいは先ほど同様、昆布と鰹といりこで引いたもので!
ただし、カエシは濃口醤油と薄口醤油!
それに味醂と砂糖も使われている。
こちらは、醤油がくっきり!
最初は、ドボッとうどんをつけて食べると、少し、しょっぱめにも感じるので、最初は、うどんをつけ出汁にちょこっとつけて食べた方がいい。
そのうちに、徐々にうどんのお湯がつけ出汁に入っていって、ちょうどよくなっていくので!
そうして、食べ進めたら、薬味のネギに生姜をお好みで入れて味変させると…
飽きずに最後まで美味しくいただける♪
「かけ」もよかったけど、この「釜上げ」も、なかなかの美味しさで、もちろん、完食♪
ただ、今日は、寒いという理由から、「つけ」を食べなかったことが、やや、悔やまれる…
というのも、今日は、「かけ」にしても「釜上げ」にしても、直接、釜から上げた、温かいうどんをいただいて…
水で〆たうどんを食べていなかったので…
讃岐うどんの、あの弾力のある強いコシに!
うどんに使われた中力粉の小麦の香りを楽しむまで行けなかったので…
温かいうどんで、これだけコシがあって、小麦粉の風味を感じるうどんだったから!
冷たいうどんで食べたら、かなり期待できそうだし♪
寒くても、次回は絶対「つけ」を食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ…420円
冷やかけ…420円/わかめうどん…580円/かけ月見うどん…460円/上天うどん…540円/丸天うどん…580円
つけ…430円
釜上げ…450円
つけうどん、釜上げうどんのダシの追加…100円
釜たま…480円
釜たま山…580円/釜たまカルピスバター…580円/釜たまジロー…540円
月見…460円/山かけ…520円/月見山…560円
うどん大盛
<中>1.5玉入(0.5玉追加)…60円/<大>2玉入(1玉追加)…120円
おかわり(2杯目のうどん)…-100円
揚げもの
日替り ちくわ天…190円/海老天…280円/野菜天盛…300円/かしわ天…250円
おむすび…120円
温泉たまご…70円/すだち…時価(10円~50円)/マヨネーズ…50円/香川本鷹…30円/梅干(紀州南高梅)…80円
好み度:かけ
釜上げ
接客・サービス
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本日の遅~いランチは、東京で一番美味しい讃岐うどんが食べられると評判の店『うどん 丸香』へ!
こちらの店は、香川県綾歌郡にある昭和19年創業の『山越うどん』で修業した方が東京・神保町に開業した店!
『山越うどん』は、「かまたまうどん」発祥の店で!
香川県の中央にあって、車でしか行けない不便な場所にあるというのに、多いときは1日1,000人ものお客さんが訪れる行列の絶えない超人気店♪
しかし、こちら『うどん 丸香』の人気もスゴくて…
先日、近くの広島式担担麺の新店に、平日の午後の1時過ぎに行ったときに、こちらの店の前にできていた33人もの行列に遭遇して驚かせられた。

神保町の行列店といったら『ラーメン二郎』!
いつも、この店にはジロリアンのハンパない行列ができている!
そして、行列の長さからすると拮抗しているかもしれないけど…
回転の早さでは、圧倒的に『うどん 丸香』に軍配が上がる!
先日も、お客さんがどんどん出てきて、入れ替わりに、お客さんが入店を繰り返していて…
しかし、行列の長さは変わらず…
まるで、「大つけ麺博」の『中華蕎麦 とみ田』のブースの前にできる行列のようだったけど!
こちらの店では、11時から19時30分までの営業で、いったい何杯のうどんを売るのだろうか?
そんな店へとやって来たのは午後の2時30分!
この時間なら、さすがに並びも少ないはずと思っていたら、案の定、行列は5人だけ!
しかし、すぐに行列は10人を超えて!
先客が入店すると、その分を補充するように、また、お客さんが来店してきて…
食べ終わって出てきたときにも、まだ、十数名のお客さんが行列していたので…
この行列は人気ラーメン店の比ではないよね(゚o゚;;
行列に並ぶと、すぐに、店内から、お姉さんが出てきて、メニューを渡されて…
「今日は、上天と丸天は売りきれました。」のアナウンス。
メニューは、「かけ」420円、「つけ」430円、「釜上げ」450円、「釜たま」480円、「月見」460円、「山かけ」520円、「月見山」560円。
うどんの大盛は、1.5玉で60円、2玉で120円。

大手のうどんチェーン店に比べれば、高いかもしれないけど…
スゴく良心的な価格設定だと思う。
そして、トッピングの揚げものは…
日替わり「ちくわ天」190円、「海老天」280円、「野菜天盛」300円、「かしわ天」250円。

そうして、お姉さんからオーダーを聞かれて…
この中から、私がセレクトしたのは「かけ」と「釜上げ」!
揚げものは「海老天」にして…
お姉さんに注文すると…
「かけを先にお持ちしてよろしいですか?」と言うので…
それで、お願いすることにした。
なお、通常、蕎麦屋で「海老天」を注文することはあっても、饂飩屋で注文することは、まずない「海老天」を注文したのは…
こちらの店の海老が大きくて、とても美味しいと評判だったので♪
また、「かけ」は基本中の基本として、普通なら「ざる」(こちらの店では「つけ」)にしなかったのは、単に、今日が寒かったから(^_^;
なお、人気の「釜たま」にしなかったのは、「釜たま」は、あまり好きではないので(汗)
それと、2杯注文したのは、こちらの店では2杯目は100円引きになるサービスが実施されているので!
大盛の2玉にするなら、2杯食べたくなっちゃうよね♪
そうして、行列に並んでから、お姉さんに呼ばれて、6分後に入店。
そして、その1分後には「かけ」が着丼したんだけど…


この間、何と7分!
提供までの時間が、めっちゃ早い♪
そうして、提供時に…
「海老天は、後から出ます。」とお姉さんからアナウンスがあったんだけど…
「海老天」が出されたのは、その30秒後で!
早かったし!


それに、揚げたての「海老天」が食べられるのは、めっちゃ嬉しい♪
というのも、厨房を見ていたら、こちらの店…
揚げものは、注文を受けてから揚げるのではなく、事前に注文を予測して、どんどんと揚げていて!
だから、他のお客さんには、うどんとともに揚げものもいっしょに出されていて…
運がよければ、揚げたてが食べられるかもしれないけど…
そうでなければ、揚げてから少し経ったものが出されることもあるので!
ちなみに、こちらの店では、店内の写真は撮影禁止になっているので注意!
でも、食べ物のの写真はOK!
というわけで、撮影会をして!
まず、丼から直にかけ出汁を啜ってみると…
昆布と鰹節、いりこ(白口煮干し)で引いた出汁に薄口醤油のカエシを合わせた淡い味わいのかけ出汁で!
いりこはじんわり…
しかし、いりこの頭と腸を取り除いて使っているからか!?
いりこのえぐ味や苦味といったネがなものは感じられずに、感じるのは極上のいりこのうま味だけ♪
ラーメンのスープだったら、淡すぎて商品にはならないだろうけど…
うどんとしてはこれでいい♪
そうして、いよいよ、極太のうどんをいただくと…
なめらかな口当たりで…
そうして、いよいよ、極太のうどんをいただくと…
なめらかな口当たりで…
つるつるとした啜り心地のいいうどんで!
のど越しのよさもあって!
噛めば、もちもちとした食感がたまらなくよくて!
しっかりとしたコシもあって!
そして、小麦粉のうま味が、よ~く感じられて…
このうどん、最高♪
しかし、これだけリーズナブルなのに、これだけ美味しかったら♪
そりゃ、お客さんが入るに決まってるよね!
そして、「海老天」!
揚げたてだから、サクッサクで!

温かくて!
プリップリの食感のうま味いっぱいの海老で♪
めっちゃ美味しくて!
これは280円出す価値のある逸品♪
というか、これが280円で食べられるなら安いと思う!
評判通りの天ぷらだった♪
お腹が空いていたこともあったと思うけど…
美味しかったから一気に完食♪
かけ出汁も、もちろん、すべて飲み干した。
なお、卓上には、「天かす」が置かれていて、入れ放題!

だから、隣のお兄ちゃんなんか、うどんが着丼するなり、バカバカ入れて…
大量の一味をかけて食べていたけど…
最初から、これをやるのは(>_<)
やるにしても、まず、この絶品のかけ出汁を味わってから、して欲しかったな(汗)
続いて、「釜上げ」をいただいたんだけど…
こちらの店で注意しなければならないのは、黙って待っていても2杯目が出てこないこと…
早く食べすぎたこともあって、しばらく待っていたのに、なかなか出てこないので…
痺れをきらして、お姉さんに2杯目の催促をしたところ…
それから、作られたので…
2杯連食する人は、食べ終わる前に、2杯目を出してもらうようお願いしましょう!
そうして、出された「釜上げ」は、お湯の張られた丼の中にうどんがキレイに麺線を揃えて供されたもので!
先ほどの「かけ」もそうだったけど…
こうして提供されると、まず、店のうどんに対する愛情がよくわかるし!
このうどんは、見ただけで、絶対美味しいよねって思える♪




そして、普通は、温かいお出汁につけていただくんだろうけど…
まずは、お湯に浸かったうどんだけを食べてみると…
モッチモチで!
コシもあって!
のど越しのいいうどんで!
それに、小麦粉のうま味も感じられて…
やっぱり、このうどん!
味も食感も最高!
そうして、出汁につけていただくんだけど…
まずは、蕎麦と同じで、薬味など入れずに、いただいてみると…
出汁の味わいは先ほど同様、昆布と鰹といりこで引いたもので!
ただし、カエシは濃口醤油と薄口醤油!
それに味醂と砂糖も使われている。
こちらは、醤油がくっきり!
最初は、ドボッとうどんをつけて食べると、少し、しょっぱめにも感じるので、最初は、うどんをつけ出汁にちょこっとつけて食べた方がいい。
そのうちに、徐々にうどんのお湯がつけ出汁に入っていって、ちょうどよくなっていくので!
そうして、食べ進めたら、薬味のネギに生姜をお好みで入れて味変させると…
飽きずに最後まで美味しくいただける♪
「かけ」もよかったけど、この「釜上げ」も、なかなかの美味しさで、もちろん、完食♪
ただ、今日は、寒いという理由から、「つけ」を食べなかったことが、やや、悔やまれる…
というのも、今日は、「かけ」にしても「釜上げ」にしても、直接、釜から上げた、温かいうどんをいただいて…
水で〆たうどんを食べていなかったので…
讃岐うどんの、あの弾力のある強いコシに!
うどんに使われた中力粉の小麦の香りを楽しむまで行けなかったので…
温かいうどんで、これだけコシがあって、小麦粉の風味を感じるうどんだったから!
冷たいうどんで食べたら、かなり期待できそうだし♪
寒くても、次回は絶対「つけ」を食べるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ…420円
冷やかけ…420円/わかめうどん…580円/かけ月見うどん…460円/上天うどん…540円/丸天うどん…580円
つけ…430円
釜上げ…450円
つけうどん、釜上げうどんのダシの追加…100円
釜たま…480円
釜たま山…580円/釜たまカルピスバター…580円/釜たまジロー…540円
月見…460円/山かけ…520円/月見山…560円
うどん大盛
<中>1.5玉入(0.5玉追加)…60円/<大>2玉入(1玉追加)…120円
おかわり(2杯目のうどん)…-100円
揚げもの
日替り ちくわ天…190円/海老天…280円/野菜天盛…300円/かしわ天…250円
おむすび…120円
温泉たまご…70円/すだち…時価(10円~50円)/マヨネーズ…50円/香川本鷹…30円/梅干(紀州南高梅)…80円
うどん 丸香 (うどん / 神保町駅、新御茶ノ水駅、御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:かけ

釜上げ

接客・サービス

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訪問日:2017年10月22日(日)


本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
好み度:中華そば
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本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
関連ランキング:ラーメン | 羽田空港第1ビル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港第2ビル駅
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訪問日:2017年10月12日(木)

今回の中四国プチラーメンツアー!
羽田空港から広島空港に飛んで、広島、岡山、高松と回って!
翌日は徳島へ!
そうして、徳島阿波踊り空港で最後のラーメンをいただいて、羽田空港へと帰還!
そうして、私が向かったのは、第1旅客ターミナル2階の7番ゲート近くにある『春木屋 羽田空港店』!




こちらは、『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内に8月1日オープンした店!
行きの広島行きの飛行機が3番ゲートからの出発で、たまたま、見かけて…
その日は、時間がなかったので、食べられなかったので…
東京に戻ってきたら、食べようと思っていた。
19時19分19秒に受付までやってきて、「中華そば」を注文すると…
「売り切れました。」
「カレーと牛丼ならあります。」と女性スタッフの人から言われて…
ここで食べるのはやめて…
出口を出ると…
真ん前にあったのが『雪あかり 羽田空港 ブルースカイダイニング店』!
羽田空港第1ターミナル1F到着ロビー南側の入口から入って左奥の到着出口前にある店で!
今まで、あまり、この出口から出ることはなかったので、こんな店があるなんて知らなかった。
そこで、スマホでググってみたところ…
新千歳空港にも店があって!
新千歳、羽田、大阪、福岡、鹿児島、那覇の各空港を拠点として、土産物の販売や飲食店を展開している株式会社センカが経営する!
オープンは2016年4月15日!
入店すると…
男性スタッフの人から…
「喫煙席と禁煙席があります。」
「ただ、現在、喫煙席は満席です!」なんて言われて…
「禁煙席で!」と言うと…
「ご案内します。」と言って、席に案内されたんだけど…
特に、禁煙席と喫煙席の間には仕切りがあるわけでもなかったけど…
JTの分煙装置でも付いていたのかな?
そうして、案内された4人掛けのテーブルへとついて、卓上にあったメニューを見ると…
メニューの先頭は「バターコーンラーメン」で!
「味噌バターコーンラーメン」1080円、「正油バターコーンラーメン」980円、「塩バターコーンラーメン」980円とあって!
その下に、小さな文字で、「味噌ラーメン」870円、「正油ラーメン」760円、「塩ラーメン」760円(笑)

さらに、「ねぎラーメン」「ベジタブルラーメン」などもあって、それぞれに「味噌」、「醤油」、「塩」の各ラーメンが用意されている。
また、夜限定で、ハーフサイズのラーメンと丼物のセットメニューがあったり!

何種類かの餃子やザンギ(北海道の味濃いめの唐揚げ)他のおつまみも豊富で!
アルコールの種類も充実していて!


こちらの店は、単なるラーメン店というよりは、ラーメンダイニングって感じだね♪
なお、メニューの中に、ビールとラーメンをセットにすると、お得になるセットメニューがあったので!
ビールと「味噌ラーメン」!
それに、単品で「ザンギ」を注文!
さらに、先に「ザンギ」が揚がったら、ビールといっしょに出してもらって…
ラーメンは後で出してもらうようお願いした。
そして、少し待つうちに、カラッと揚がった「ザンギ」とともに、冷たく冷やされたビールも出されて…
この「ザンギ」をつまみにグビッとやれば、至福の時…

しかし、この「ザンギ」!
醤油味の鶏の唐揚げで!
生姜とニンニクが効かされていて!
なまらウマい♪
そうして、ビールと「ザンギ」が配膳された段階で、「味噌ラーメン」を作ってもらうようお願いしていたので…
まだ、ビールと「ザンギ」が少し残っているタイミングで「味噌ラーメン」が着丼!

豚バラロールの煮豚、メンマ、もやし、刻みネギが乗る…
シンプルながらキレイに盛りつけられた味噌ラーメン♪


スープをいただくと…
味噌と豚骨と野菜によるものと思われる甘みの感じられる、円やかな味わいのスープで!

札幌味噌ラーメンにしては、あっさりとした味わいで…
これは、たぶん、中華鍋で野菜を炒めて、スープを入れて煽って作っていないからじゃないかと思うけど…
もっと、ラードを使って、こってりとしたコクのある味わいに仕上げて欲しいかったし!
生姜やニンニクも効かせて欲しいとは思ったけど…
空港にあるダイニングだし…
おそらく、スープはPBスープだろうから、そんなに期待してはいけないよね…
麺は、札幌味噌ラーメンには定番の縮れの強い中太縮れの卵麺が合わせられていて!
ポクポクとした、この独特の食感が何ともよくて♪

スープとの絡みもバツグン!
やっぱり、誰が何と言おうが、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
豚バラロールのチャーシューにメンマは、可も不可もない味わいのもので…
特にどうということはなかったけど…


もやしだけは、茹でたものではなく、炒めたものを入れて欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しくないわけではないので、麺と具は完食した。
全体的には、特別なものはない味噌ラーメンで…
美味しい味噌ラーメンを食べたいと思って入店すると、肩透かしを食らうかもしれないけど…
癖のない、食べやすい味噌ラーメンだから、老若男女、はるな愛♪
誰でも食べられて!
空港の店としては価格も良心的だし!
こうして、出張や旅行帰りに、ちょっと小腹が空いたなんてときに、サクッといただくにはいいんじゃないかな。
PS こちらの店はJALカード特約店なので!
JALカード提示で5%引きになる特典があって!
さらに、100円でマイルが2マイル貯まるので!
JALカードを持ってる方はカード払いがお得です(^_^)v

メニュー:味噌バターコーンラーメン…1080円/正油バターコーンラーメン…980円/塩バターコーンラーメン…980円
味噌チャーシューメン…1080円/正油チャーシューメン…980円/塩チャーシューメン…980円
味噌ラーメン…870円/正油ラーメン…760円/塩ラーメン…760円
ねぎ味噌ラーメン…980円/ねぎ正油ラーメン…870円/ねぎ塩ラーメン…870円
ピリ辛 ほぐし味噌ラーメン…950円/麦味噌ラーメン…920円
味噌ベジタブルラーメン…1000円/正油ベジタブルラーメン…1000円/塩ベジタブルラーメン…1000円
トッピング
味玉…100円/コーン…70円/バター…140円/メンマ…80円/ねぎ…110円/もやし…110円/チャーシュー(5枚)…220円/わかめ…110円/のり…70円/辛みそ…110円
肉餃子(6ケ)…480円/ライス…200円
※その他、揚げ物、点心、サラダ、スナック、セットメニュー他多数
好み度:味噌ラーメン
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今回の中四国プチラーメンツアー!
羽田空港から広島空港に飛んで、広島、岡山、高松と回って!
翌日は徳島へ!
そうして、徳島阿波踊り空港で最後のラーメンをいただいて、羽田空港へと帰還!
そうして、私が向かったのは、第1旅客ターミナル2階の7番ゲート近くにある『春木屋 羽田空港店』!




こちらは、『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内に8月1日オープンした店!
行きの広島行きの飛行機が3番ゲートからの出発で、たまたま、見かけて…
その日は、時間がなかったので、食べられなかったので…
東京に戻ってきたら、食べようと思っていた。
19時19分19秒に受付までやってきて、「中華そば」を注文すると…
「売り切れました。」
「カレーと牛丼ならあります。」と女性スタッフの人から言われて…
ここで食べるのはやめて…
出口を出ると…
真ん前にあったのが『雪あかり 羽田空港 ブルースカイダイニング店』!
羽田空港第1ターミナル1F到着ロビー南側の入口から入って左奥の到着出口前にある店で!
今まで、あまり、この出口から出ることはなかったので、こんな店があるなんて知らなかった。
そこで、スマホでググってみたところ…
新千歳空港にも店があって!
新千歳、羽田、大阪、福岡、鹿児島、那覇の各空港を拠点として、土産物の販売や飲食店を展開している株式会社センカが経営する!
オープンは2016年4月15日!
入店すると…
男性スタッフの人から…
「喫煙席と禁煙席があります。」
「ただ、現在、喫煙席は満席です!」なんて言われて…
「禁煙席で!」と言うと…
「ご案内します。」と言って、席に案内されたんだけど…
特に、禁煙席と喫煙席の間には仕切りがあるわけでもなかったけど…
JTの分煙装置でも付いていたのかな?
そうして、案内された4人掛けのテーブルへとついて、卓上にあったメニューを見ると…
メニューの先頭は「バターコーンラーメン」で!
「味噌バターコーンラーメン」1080円、「正油バターコーンラーメン」980円、「塩バターコーンラーメン」980円とあって!
その下に、小さな文字で、「味噌ラーメン」870円、「正油ラーメン」760円、「塩ラーメン」760円(笑)

さらに、「ねぎラーメン」「ベジタブルラーメン」などもあって、それぞれに「味噌」、「醤油」、「塩」の各ラーメンが用意されている。
また、夜限定で、ハーフサイズのラーメンと丼物のセットメニューがあったり!

何種類かの餃子やザンギ(北海道の味濃いめの唐揚げ)他のおつまみも豊富で!
アルコールの種類も充実していて!


こちらの店は、単なるラーメン店というよりは、ラーメンダイニングって感じだね♪
なお、メニューの中に、ビールとラーメンをセットにすると、お得になるセットメニューがあったので!
ビールと「味噌ラーメン」!
それに、単品で「ザンギ」を注文!
さらに、先に「ザンギ」が揚がったら、ビールといっしょに出してもらって…
ラーメンは後で出してもらうようお願いした。
そして、少し待つうちに、カラッと揚がった「ザンギ」とともに、冷たく冷やされたビールも出されて…
この「ザンギ」をつまみにグビッとやれば、至福の時…

しかし、この「ザンギ」!
醤油味の鶏の唐揚げで!
生姜とニンニクが効かされていて!
なまらウマい♪
そうして、ビールと「ザンギ」が配膳された段階で、「味噌ラーメン」を作ってもらうようお願いしていたので…
まだ、ビールと「ザンギ」が少し残っているタイミングで「味噌ラーメン」が着丼!

豚バラロールの煮豚、メンマ、もやし、刻みネギが乗る…
シンプルながらキレイに盛りつけられた味噌ラーメン♪


スープをいただくと…
味噌と豚骨と野菜によるものと思われる甘みの感じられる、円やかな味わいのスープで!

札幌味噌ラーメンにしては、あっさりとした味わいで…
これは、たぶん、中華鍋で野菜を炒めて、スープを入れて煽って作っていないからじゃないかと思うけど…
もっと、ラードを使って、こってりとしたコクのある味わいに仕上げて欲しいかったし!
生姜やニンニクも効かせて欲しいとは思ったけど…
空港にあるダイニングだし…
おそらく、スープはPBスープだろうから、そんなに期待してはいけないよね…
麺は、札幌味噌ラーメンには定番の縮れの強い中太縮れの卵麺が合わせられていて!
ポクポクとした、この独特の食感が何ともよくて♪

スープとの絡みもバツグン!
やっぱり、誰が何と言おうが、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
豚バラロールのチャーシューにメンマは、可も不可もない味わいのもので…
特にどうということはなかったけど…


もやしだけは、茹でたものではなく、炒めたものを入れて欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しくないわけではないので、麺と具は完食した。
全体的には、特別なものはない味噌ラーメンで…
美味しい味噌ラーメンを食べたいと思って入店すると、肩透かしを食らうかもしれないけど…
癖のない、食べやすい味噌ラーメンだから、老若男女、はるな愛♪
誰でも食べられて!
空港の店としては価格も良心的だし!
こうして、出張や旅行帰りに、ちょっと小腹が空いたなんてときに、サクッといただくにはいいんじゃないかな。
PS こちらの店はJALカード特約店なので!
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さらに、100円でマイルが2マイル貯まるので!
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メニュー:味噌バターコーンラーメン…1080円/正油バターコーンラーメン…980円/塩バターコーンラーメン…980円
味噌チャーシューメン…1080円/正油チャーシューメン…980円/塩チャーシューメン…980円
味噌ラーメン…870円/正油ラーメン…760円/塩ラーメン…760円
ねぎ味噌ラーメン…980円/ねぎ正油ラーメン…870円/ねぎ塩ラーメン…870円
ピリ辛 ほぐし味噌ラーメン…950円/麦味噌ラーメン…920円
味噌ベジタブルラーメン…1000円/正油ベジタブルラーメン…1000円/塩ベジタブルラーメン…1000円
トッピング
味玉…100円/コーン…70円/バター…140円/メンマ…80円/ねぎ…110円/もやし…110円/チャーシュー(5枚)…220円/わかめ…110円/のり…70円/辛みそ…110円
肉餃子(6ケ)…480円/ライス…200円
※その他、揚げ物、点心、サラダ、スナック、セットメニュー他多数
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訪問日:2017年11月16日(木)

本日のランチは、横浜市のJR保土ケ谷駅近くに9月15日にオープンした新店の『櫻井中華そば店』へ!
こちらの店は、『麺創研』出身の櫻井店主が開業した店で!
オープン5日目の9月19日に訪問して「チャーシューそば」をいただいた。
豊潤な軍鶏のうま味に芳醇な生揚げ醤油のカエシのうま味が、同時に口の中に広がるスープに!
店主が「とら食堂」をリスペクトして作ったという、自家製の中太縮れの手揉み麺を合わせたラーメンで!
ネオクラシックな醤油ラーメンのスープと白河中華そばの麺という組み合わせで食べるのは初めてだったけど…
でも、この試みは面白いし!
「店主が、美味しくなれと願いを込めて、一生懸命、手揉みしています♪」と店主の美人の奥さまが話していた自家製麺は…
不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みもよかったし♪


スープ、麺とも、とても新店とは思えない高いクオリティのもので!
今年食べた新店の中では、私の中のNo.1!
今年の新人大賞も十分にあり得るんじゃないかと思えるほどの!
最高に美味しい逸品だった♪
特に、この加水率45%という超多加水の自家製麺がよかったので♪
前回のブログには…
今後、「つけそば」が始まったら、ぜひ、冷水で〆られた冷たい麺で食べて!
その風味を確かめてみたいと書かせていただいた。
それが、先月の10月21日から提供開始されることを櫻井店主のTwitterのツイートで知って!
すぐにでも食べに伺いたいと思いながら…
美味しそうなラーメンを出す新店がオープンしたり!
好みの店で、食べてみたい限定が提供されたり!
地方遠征もあって…
今日まで訪問が遅れてしまった…
オープン直後は、この絶品のスープと麺を出す店に対して、なぜか、ネガな意見や辛口の評論も聞こえてきて…
不思議に思っていたけど…
今では、その味を絶賛する声が大きくなって!
ラーメン不毛地帯といわれる保土ケ谷に行列を作らせる店になっているという店へとやって来たのは、開店時間まで、あと3分の11時27分!
この時間では、一巡目に入店するのは厳しいかなと思ってやってきたのに…
意外にも先客は1人だけ!
前回と同じく2番で開店を待っていると…
後ろに1人並んだところで、定刻の11時30分を迎えて…
櫻井店主が暖簾を持って店内から現れて!
開店♪

そうして、先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくんだけど…
この間に、どんどんお客さんが来店して…
気づけば、テーブル席までお客さんで埋まって!
開店早々、満席となった♪
なお、券売機で購入したのは「チャーシューつけそば」の食券で!
食券を買うと、奥さまがすぐに回収していって、店主に注文が告げられた。


席について、オープンキッチンの厨房を見ていると…
まず、冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていく櫻井店主…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ここまでは、前回とまったく同じ動き…
そして、麺を4玉取り出したのも、いっしょ!
しかし、前回は同一の木箱から麺を4玉取り出したのに、今回は、1段目の木箱から3玉!
2段目の木箱から1玉を取り出して…
4玉の麺が2列に並べられたんだけど…
2段目の木箱から取り出された1玉の麺だけが白っぽい麺で、他の3玉とは色が違った。
そこで、櫻井店主に…
「最後に取り出した、一つだけ色の違う麺が、つけそば用の麺ですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」
「ラーメン用の麺と長さを変えています。」
「麺の量も220gあります。」
「それに、実は、今日から、つけ麺用の麺は打ち立ての麺で提供させていただきます♪」
なんて、答えがあったんだけど…
麺は熟成させることによって、うま味が増す♪
だから、ラーメン用には、寝かせて熟成させた麺がいい!
でも、つけそば用は、打ち立ての麺にすることによって、麺の小麦粉の香りを楽しめるので♪
いい日に訪問できたのかも(^_^)v
そうして、その4玉の麺が4基のテボに入れられて茹でられていくんだけど…
3基のテボは1分40秒で引き上げられて!
それが、スープの張られたラーメン丼に納められて!
「中華そば」として出されていったんだけど…
1玉だけは、2分30秒茹でられて!
冷水の中へ!
そうして、櫻井店主によって、〆られた麺がお皿にキレイに、麺線を揃えて盛りつけられると…
完成した「チューシューつけそば」が私のもとに着丼!



麺の上には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚と、少量の青ネギ、くし形切りされたレモンが載せられて…
つけ汁の中には、カットされたチャーシューにメンマ、白ネギが入る!

まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、食べようとして…
前回の「チャーシューそば」でいただいたものより、気持ち細くなったような気がしたので、櫻井店主に…
「麺細くしました?」と指摘すると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「ええ、しました。」
「若干ですけど…」
「でも、よく、わかりましたね…」なんて話していたけど…
一回りも細くなっていなかったので、しょっちゅう食べているお客さんは小さな変化には気づかないかもね…
そして、この、少し細くなった中太縮れの手揉み麺を箸で手繰って口の中に入れてみたところ…
ふわっと、小麦が香って♪
何ともいい小麦粉の香りが口の中に広がって♪
鼻から抜けていく…

「打ち立ての麺だけあって、めちゃめちゃ香りがいいですね?」と櫻井店主に言うと…
「この麺、細粒の全粒粉を使っていますので!」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
この麺は、この香りを体験するだけでも価値のある麺だと思う♪
それに、モチッとした食感のいい麺で!
しっかりとしたコシもあって!
そして、小麦粉のうま味を感じる美味しい麺で♪
この麺は、ラーメンで食べるのもよかったけど!
こうして、つけそばで食べるのもいい♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
豊潤な鶏のうま味溢れるつけ汁で♪
このスープ!
一度炊いたスープをクールダウンさせて、追いガラしているのかな!?
鶏のうま味も強いし!
厚みを感じる♪
そして、芳醇な香りの生揚げ醤油が、このスープにめちゃめちゃマッチしていて!
最高♪
ただ、ちょっと、気になったのは、お酢が、つけ汁に加えられていたこと…
「つけそば」の王道と考えたのかもしれないけど…
せっかくの、この美味しいネオクラシックなスープにオールドスタイルのお酢は…
この絶品の味わいのつけ汁には、人工的な酸味や甘味、辛味は不要のような気がした。
それと、今日のトッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューで、悪くはなかったけど…
レア感があまりなくて、食感がもう一つに感じられてしまったのが…

前回のチャーシューは、レア感もあって!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味が凝縮された!
味、食感ともバツグンの秀逸なレアチャーシューだったので♪
なお、終盤に、添えられていたレモンを麺に搾りかけていただいたところ…
爽やかに味変してくれて、これは、また、これで美味しかったし♪
そうして、最後に、麺と具を食べ終えたところで、櫻井店主にスープ割りをお願いすると…
猪口に入れられた黄色い色した割りスープが登場したので!

「これ、動物系のスープですか?」と櫻井店主に尋ねると…
「鶏節と昆布で作りました。」という返答があったんだけど…
わざわざ、高価な鶏節を使って割りスープを使うとは…
そこで、この割りスープだけを少し、味見してみたところ…
しっかり、鶏のうま味を感じる♪
これで、十分、スープも作れてしまうほどの美味しい割りスープで!

この贅沢な割りスープをつけ汁に割り入れていただくと…
酸味はほぼ消えて、めっちゃ美味しいスープ割りになって、最後まで堪能させていただきました♪

お酢による酸味は、特別なつけ汁を除いて、私は不要と思っている人で!
学生時代に通い続けた山岸大将が厨房に立っていた時代の『東池袋大勝軒』でも、「もりそば」は食べずに、「中華そば」一辺倒だった人なので…
今後は、こちらの店でも、やっぱり「中華そば」一辺倒になりそう(汗)
でも、これは、個人的の嗜好の問題だし…
この「つけそば」用の麺の…
麺の香りと麺のうま味がハンパないので!
麺好きな方は、絶対、食べておくべき逸品だと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…990円/味玉中華そば…890円/チャーシューそば…970円/中華そば…770円
大盛り…100円
特製つけそば…1020円/味玉つけそば…920円/チャーシューつけそば…1000円/つけそば…800円
大盛り…100円
寿雀卵の味玉…120円/チャーシュー増し…200円
寿雀卵の卵かけご飯…260円/炙りチャーシュー丼…300円/小ライス…80円/ライス…100円
好み度:チャーシューつけそば
接客・サービス
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本日のランチは、横浜市のJR保土ケ谷駅近くに9月15日にオープンした新店の『櫻井中華そば店』へ!
こちらの店は、『麺創研』出身の櫻井店主が開業した店で!
オープン5日目の9月19日に訪問して「チャーシューそば」をいただいた。
豊潤な軍鶏のうま味に芳醇な生揚げ醤油のカエシのうま味が、同時に口の中に広がるスープに!
店主が「とら食堂」をリスペクトして作ったという、自家製の中太縮れの手揉み麺を合わせたラーメンで!
ネオクラシックな醤油ラーメンのスープと白河中華そばの麺という組み合わせで食べるのは初めてだったけど…
でも、この試みは面白いし!
「店主が、美味しくなれと願いを込めて、一生懸命、手揉みしています♪」と店主の美人の奥さまが話していた自家製麺は…
不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みもよかったし♪


スープ、麺とも、とても新店とは思えない高いクオリティのもので!
今年食べた新店の中では、私の中のNo.1!
今年の新人大賞も十分にあり得るんじゃないかと思えるほどの!
最高に美味しい逸品だった♪
特に、この加水率45%という超多加水の自家製麺がよかったので♪
前回のブログには…
今後、「つけそば」が始まったら、ぜひ、冷水で〆られた冷たい麺で食べて!
その風味を確かめてみたいと書かせていただいた。
それが、先月の10月21日から提供開始されることを櫻井店主のTwitterのツイートで知って!
すぐにでも食べに伺いたいと思いながら…
美味しそうなラーメンを出す新店がオープンしたり!
好みの店で、食べてみたい限定が提供されたり!
地方遠征もあって…
今日まで訪問が遅れてしまった…
オープン直後は、この絶品のスープと麺を出す店に対して、なぜか、ネガな意見や辛口の評論も聞こえてきて…
不思議に思っていたけど…
今では、その味を絶賛する声が大きくなって!
ラーメン不毛地帯といわれる保土ケ谷に行列を作らせる店になっているという店へとやって来たのは、開店時間まで、あと3分の11時27分!
この時間では、一巡目に入店するのは厳しいかなと思ってやってきたのに…
意外にも先客は1人だけ!
前回と同じく2番で開店を待っていると…
後ろに1人並んだところで、定刻の11時30分を迎えて…
櫻井店主が暖簾を持って店内から現れて!
開店♪

そうして、先頭のお客さんから順番に、券売機で食券を買って、席へとついていくんだけど…
この間に、どんどんお客さんが来店して…
気づけば、テーブル席までお客さんで埋まって!
開店早々、満席となった♪
なお、券売機で購入したのは「チャーシューつけそば」の食券で!
食券を買うと、奥さまがすぐに回収していって、店主に注文が告げられた。


席について、オープンキッチンの厨房を見ていると…
まず、冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていく櫻井店主…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ここまでは、前回とまったく同じ動き…
そして、麺を4玉取り出したのも、いっしょ!
しかし、前回は同一の木箱から麺を4玉取り出したのに、今回は、1段目の木箱から3玉!
2段目の木箱から1玉を取り出して…
4玉の麺が2列に並べられたんだけど…
2段目の木箱から取り出された1玉の麺だけが白っぽい麺で、他の3玉とは色が違った。
そこで、櫻井店主に…
「最後に取り出した、一つだけ色の違う麺が、つけそば用の麺ですか?」と聞いてみたところ…
「そうです。」
「ラーメン用の麺と長さを変えています。」
「麺の量も220gあります。」
「それに、実は、今日から、つけ麺用の麺は打ち立ての麺で提供させていただきます♪」
なんて、答えがあったんだけど…
麺は熟成させることによって、うま味が増す♪
だから、ラーメン用には、寝かせて熟成させた麺がいい!
でも、つけそば用は、打ち立ての麺にすることによって、麺の小麦粉の香りを楽しめるので♪
いい日に訪問できたのかも(^_^)v
そうして、その4玉の麺が4基のテボに入れられて茹でられていくんだけど…
3基のテボは1分40秒で引き上げられて!
それが、スープの張られたラーメン丼に納められて!
「中華そば」として出されていったんだけど…
1玉だけは、2分30秒茹でられて!
冷水の中へ!
そうして、櫻井店主によって、〆られた麺がお皿にキレイに、麺線を揃えて盛りつけられると…
完成した「チューシューつけそば」が私のもとに着丼!



麺の上には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚と、少量の青ネギ、くし形切りされたレモンが載せられて…
つけ汁の中には、カットされたチャーシューにメンマ、白ネギが入る!

まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、食べようとして…
前回の「チャーシューそば」でいただいたものより、気持ち細くなったような気がしたので、櫻井店主に…
「麺細くしました?」と指摘すると…
ちょっと、驚いた顔をして…
「ええ、しました。」
「若干ですけど…」
「でも、よく、わかりましたね…」なんて話していたけど…
一回りも細くなっていなかったので、しょっちゅう食べているお客さんは小さな変化には気づかないかもね…
そして、この、少し細くなった中太縮れの手揉み麺を箸で手繰って口の中に入れてみたところ…
ふわっと、小麦が香って♪
何ともいい小麦粉の香りが口の中に広がって♪
鼻から抜けていく…

「打ち立ての麺だけあって、めちゃめちゃ香りがいいですね?」と櫻井店主に言うと…
「この麺、細粒の全粒粉を使っていますので!」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
この麺は、この香りを体験するだけでも価値のある麺だと思う♪
それに、モチッとした食感のいい麺で!
しっかりとしたコシもあって!
そして、小麦粉のうま味を感じる美味しい麺で♪
この麺は、ラーメンで食べるのもよかったけど!
こうして、つけそばで食べるのもいい♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
豊潤な鶏のうま味溢れるつけ汁で♪
このスープ!
一度炊いたスープをクールダウンさせて、追いガラしているのかな!?
鶏のうま味も強いし!
厚みを感じる♪
そして、芳醇な香りの生揚げ醤油が、このスープにめちゃめちゃマッチしていて!
最高♪
ただ、ちょっと、気になったのは、お酢が、つけ汁に加えられていたこと…
「つけそば」の王道と考えたのかもしれないけど…
せっかくの、この美味しいネオクラシックなスープにオールドスタイルのお酢は…
この絶品の味わいのつけ汁には、人工的な酸味や甘味、辛味は不要のような気がした。
それと、今日のトッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューで、悪くはなかったけど…
レア感があまりなくて、食感がもう一つに感じられてしまったのが…

前回のチャーシューは、レア感もあって!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
肉のうま味が凝縮された!
味、食感ともバツグンの秀逸なレアチャーシューだったので♪
なお、終盤に、添えられていたレモンを麺に搾りかけていただいたところ…
爽やかに味変してくれて、これは、また、これで美味しかったし♪
そうして、最後に、麺と具を食べ終えたところで、櫻井店主にスープ割りをお願いすると…
猪口に入れられた黄色い色した割りスープが登場したので!

「これ、動物系のスープですか?」と櫻井店主に尋ねると…
「鶏節と昆布で作りました。」という返答があったんだけど…
わざわざ、高価な鶏節を使って割りスープを使うとは…
そこで、この割りスープだけを少し、味見してみたところ…
しっかり、鶏のうま味を感じる♪
これで、十分、スープも作れてしまうほどの美味しい割りスープで!

この贅沢な割りスープをつけ汁に割り入れていただくと…
酸味はほぼ消えて、めっちゃ美味しいスープ割りになって、最後まで堪能させていただきました♪

お酢による酸味は、特別なつけ汁を除いて、私は不要と思っている人で!
学生時代に通い続けた山岸大将が厨房に立っていた時代の『東池袋大勝軒』でも、「もりそば」は食べずに、「中華そば」一辺倒だった人なので…
今後は、こちらの店でも、やっぱり「中華そば」一辺倒になりそう(汗)
でも、これは、個人的の嗜好の問題だし…
この「つけそば」用の麺の…
麺の香りと麺のうま味がハンパないので!
麺好きな方は、絶対、食べておくべき逸品だと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…990円/味玉中華そば…890円/チャーシューそば…970円/中華そば…770円
大盛り…100円
特製つけそば…1020円/味玉つけそば…920円/チャーシューつけそば…1000円/つけそば…800円
大盛り…100円
寿雀卵の味玉…120円/チャーシュー増し…200円
寿雀卵の卵かけご飯…260円/炙りチャーシュー丼…300円/小ライス…80円/ライス…100円
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2017.11.16
つけ麺 一燈【弐壱】 ~【11月第2週の火、水限定】濃厚さんまそば(ご飯もの付)~
訪問日:2017年11月15日(水)

本日のランチは、先週の火曜日に続いて、阿部シェフが秋刀魚を使って作る限定の「さんまそば」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、毎週火曜、水曜の2日間、月替わりで提供される11月の限定で!
今月は都合により、先週と今週の2週間のみで終了となる。
先週は、清湯スープの「淡麗さんまそば」!
今週は、白湯スープの「濃厚さんまそば」!

そして、先週いただいた「さんまそば」が、秋刀魚節メインに白口(いりこ)と、背黒で出汁をとった絶品の味わいのラーメンだったので♪
今週も、楽しみにしながら、東京・新小岩にある店へと向かった。
午前中の仕事が押してしまい…
店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!
すると、店頭の丸椅子に座って5人のお客さんが順番待ちしていた。
そこに、店の中から現れたのは、スタッフの大森さん。
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
券売機に千円札を差し込んで、券売機最下段にある「さんまそば」900円のボタンをポチッと押して、大森さんに渡すと…


「普通盛りでよろしいですか?」と言われたので…
頷いて、再び外へ!
それから、待つこと15分で…
大森さんから呼ばれて入店…
席へつくと…
1分ほどで、出来上がった「濃厚さんまそば」が、阿部シェフによって供された。

トッピングの鶏ムネ肉のレアチャーシューに椎茸、刻んだほうれん草、アーリーレッド、柚子皮が別皿に盛られて…
先週同様、ラーメンはスープと麺だけの「かけスタイル」での提供!


そして、少し遅れて、大森さんから、ラーメンとセットの「ご飯もの」も出された。
しかし、このご飯もの…
秋刀魚の身と舞茸とともに載せられたのは、いくらという豪華バージョンで!
これで、ラーメンとセットで900円はリーズナブル♪

「昨日よりも、かなり濃厚です。」
提供時に、そう、阿部シェフが話していたスープは、見るからに濃厚そう!
そして、じっさいにスープをいただいても…
ドロッドロなスープで…

まるで、つけ麺のつけ汁を飲んでいるかのようで…
このまま、飲むには、ちょっと、重たいかな(汗)
スープは、鶏豚と思われる濃厚な白湯スープに…
さらに大量の背黒(煮干し)を効かせたスープで!
これは「濃厚さんまそば」?
「濃厚煮干しそば」では!?
背黒のうま味とともに、背黒の頭と腸から出た苦味も、結構、出ていて!
マニアックな味わい(笑)
しかし、秋刀魚節を追い秋刀魚したのか!?
秋刀魚の香りがスゴくて!
スープ表面にも大量の秋刀魚が浮いていて!
味は煮干しで、香りは秋刀魚の、何とも強烈な風味のスープ!
そして、この超濃厚なスープに合わせられた麺は、極太のうどんのような麺で!
阿部さんによると、切刃8番の麺ということだったけど…

切刃8番の麺で、こんな四角い断面のぶっとい麺を食べるのは、初めてかも!
食感は、カタめでゴワゴワとしていて!
まるで、二郎系の店で食べるオーションで製麺した麺を食べているようだったけど…
阿部シェフによると、わざと8分半で麺を上げて!
こういう食感に仕上げて!
ワシワシと食べてもらいたかったと話していたけど…
麺職人でもある阿部シェフ!
超低加水から超多加水の麺まで、いろいろな麺を食べさせてくれる♪
そして、これだけ強い麺なので、超濃厚なスープにも負けずに…
ちょうどいい感じで、絡んでくれて!
スープを飲むとショッパ、ニガーなのに…
麺を食べると、ちょうどいい♪
もしかすると、阿部シェフ!
この麺を一番美味しい状態で食べさせるスープの濃度に仕上げたのかもしれないね♪
具は、ご飯ものに載せて!
麺を食べきった後のスープを掛けていただいたんだけど…


いくら最高♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよかったし♪
舞茸も椎茸も、この秋刀魚風味のスープとご飯といっしょにいただくと…
めっちゃ合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、最後に残ったスープは…
そのままでは濃すぎるので、割りスープを注ぎ入れると…

鯖節と背黒の割りスープの風味が立って!
秋刀魚節の風味も再び立って!
麺は、そのまま食べて!
スープは、スープ割りしていただく、この食べ方は正解だったかも♪
先月末から今月の中旬にかけて、『つけ麺 一燈』は限定ラッシュで!
人気の「かもーん8号」は、1号から7号までコンプしたのに、初めて、食べ逃したし(*_*;
「ウシーん0号~リバイバルver.」も食べられなかったけど…
でも、この2週の間に提供された、阿部シェフの新たな試みである「さんま」限定を食べることができてよかった♪
阿部シェフ!
ご馳走さまでした。


メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【11月第2週の火、水限定】濃厚さんまそば(ご飯もの付)
並盛(130g)…900円/中盛(180g)…950円
好み度:濃厚さんまそば
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本日のランチは、先週の火曜日に続いて、阿部シェフが秋刀魚を使って作る限定の「さんまそば」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、毎週火曜、水曜の2日間、月替わりで提供される11月の限定で!
今月は都合により、先週と今週の2週間のみで終了となる。
先週は、清湯スープの「淡麗さんまそば」!
今週は、白湯スープの「濃厚さんまそば」!

そして、先週いただいた「さんまそば」が、秋刀魚節メインに白口(いりこ)と、背黒で出汁をとった絶品の味わいのラーメンだったので♪
今週も、楽しみにしながら、東京・新小岩にある店へと向かった。
午前中の仕事が押してしまい…
店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!
すると、店頭の丸椅子に座って5人のお客さんが順番待ちしていた。
そこに、店の中から現れたのは、スタッフの大森さん。
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
券売機に千円札を差し込んで、券売機最下段にある「さんまそば」900円のボタンをポチッと押して、大森さんに渡すと…


「普通盛りでよろしいですか?」と言われたので…
頷いて、再び外へ!
それから、待つこと15分で…
大森さんから呼ばれて入店…
席へつくと…
1分ほどで、出来上がった「濃厚さんまそば」が、阿部シェフによって供された。

トッピングの鶏ムネ肉のレアチャーシューに椎茸、刻んだほうれん草、アーリーレッド、柚子皮が別皿に盛られて…
先週同様、ラーメンはスープと麺だけの「かけスタイル」での提供!


そして、少し遅れて、大森さんから、ラーメンとセットの「ご飯もの」も出された。
しかし、このご飯もの…
秋刀魚の身と舞茸とともに載せられたのは、いくらという豪華バージョンで!
これで、ラーメンとセットで900円はリーズナブル♪

「昨日よりも、かなり濃厚です。」
提供時に、そう、阿部シェフが話していたスープは、見るからに濃厚そう!
そして、じっさいにスープをいただいても…
ドロッドロなスープで…

まるで、つけ麺のつけ汁を飲んでいるかのようで…
このまま、飲むには、ちょっと、重たいかな(汗)
スープは、鶏豚と思われる濃厚な白湯スープに…
さらに大量の背黒(煮干し)を効かせたスープで!
これは「濃厚さんまそば」?
「濃厚煮干しそば」では!?
背黒のうま味とともに、背黒の頭と腸から出た苦味も、結構、出ていて!
マニアックな味わい(笑)
しかし、秋刀魚節を追い秋刀魚したのか!?
秋刀魚の香りがスゴくて!
スープ表面にも大量の秋刀魚が浮いていて!
味は煮干しで、香りは秋刀魚の、何とも強烈な風味のスープ!
そして、この超濃厚なスープに合わせられた麺は、極太のうどんのような麺で!
阿部さんによると、切刃8番の麺ということだったけど…

切刃8番の麺で、こんな四角い断面のぶっとい麺を食べるのは、初めてかも!
食感は、カタめでゴワゴワとしていて!
まるで、二郎系の店で食べるオーションで製麺した麺を食べているようだったけど…
阿部シェフによると、わざと8分半で麺を上げて!
こういう食感に仕上げて!
ワシワシと食べてもらいたかったと話していたけど…
麺職人でもある阿部シェフ!
超低加水から超多加水の麺まで、いろいろな麺を食べさせてくれる♪
そして、これだけ強い麺なので、超濃厚なスープにも負けずに…
ちょうどいい感じで、絡んでくれて!
スープを飲むとショッパ、ニガーなのに…
麺を食べると、ちょうどいい♪
もしかすると、阿部シェフ!
この麺を一番美味しい状態で食べさせるスープの濃度に仕上げたのかもしれないね♪
具は、ご飯ものに載せて!
麺を食べきった後のスープを掛けていただいたんだけど…


いくら最高♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよかったし♪
舞茸も椎茸も、この秋刀魚風味のスープとご飯といっしょにいただくと…
めっちゃ合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、最後に残ったスープは…
そのままでは濃すぎるので、割りスープを注ぎ入れると…

鯖節と背黒の割りスープの風味が立って!
秋刀魚節の風味も再び立って!
麺は、そのまま食べて!
スープは、スープ割りしていただく、この食べ方は正解だったかも♪
先月末から今月の中旬にかけて、『つけ麺 一燈』は限定ラッシュで!
人気の「かもーん8号」は、1号から7号までコンプしたのに、初めて、食べ逃したし(*_*;
「ウシーん0号~リバイバルver.」も食べられなかったけど…
でも、この2週の間に提供された、阿部シェフの新たな試みである「さんま」限定を食べることができてよかった♪
阿部シェフ!
ご馳走さまでした。


メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【11月第2週の火、水限定】濃厚さんまそば(ご飯もの付)
並盛(130g)…900円/中盛(180g)…950円
好み度:濃厚さんまそば

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訪問日:2017年11月14日(火)

本日のランチは、西武新宿線の武蔵関駅近くに11月10日にオープンした新店の『ラーメン屋ジョン』へ!
『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)
特製煮干ラーメン
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本日のランチは、西武新宿線の武蔵関駅近くに11月10日にオープンした新店の『ラーメン屋ジョン』へ!
『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)

特製煮干ラーメン

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2017.11.13
麺尊 RAGE【参拾】 ~『麺尊 RAGE』で初めて提供される塩ラーメン「塩田剛三」~
訪問日:2017年11月13日(月)

本日のランチは、東京・西荻窪にある『麺尊 RAGE』へ!
こちらの店は、ミシュランガイド東京のビブグルマンに2年連続で掲載されている店!
そして、こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAYRAMEN」と題した限定ラーメンが提供されていて!
本日提供される「MONDAYRAMEN」は「塩田剛三」!
麺尊 RAGE
@menson_rage
·
明日MONDAYRAMEN!!
塩田剛三 ¥850
はじめての塩やります(`_´)ゞ
タレは、塩だけです。
薄口、白醤油などは使ってません。
貝柱などの貝類も使ってません。
今回は、軍鶏スープと煮干しのWスープにしました。
ハードルは下げてきて下さい〜(゚o゚;;
よろしくお願いします!
17:57 - 2017年11月12日

こちらの店の廣田店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
「MONDAYRAMEN」の限定とはいえ、初めて「塩ラーメン」を作るという!
しかも、タレは塩だけ!
塩ダレには欠かせない貝のコハク酸のうま味も入れない…
これは結構、スゴいこと!
しかし、こう書くと…
塩ラーメンなんだから、タレは塩だけでいいのでは?
なんてことを言われる方もいそうだし(汗)
意外に知らない人もいるかもしれないので書かせていただくと…
塩自体にはうま味がないので、多くのラーメン店では、塩ラーメンと言いながらも、大概の店で塩とともに、薄口醤油や白醤油が併用してタレに使われるのが常識!
それに、塩に合う貝柱などの貝のコハク酸のうま味を入れる店も多々ある!
それなのに、それらを一切、使わずに食べさせる…
「今回は、軍鶏スープと煮干しのWスープにしました。」ということで…
レギュラーメニューで使うスープをブレンドして使うみたいだけど…
これが、もし、軍鶏スープだけだったら…
水と鶏と塩だけで作る究極の引き算の塩ラーメンになったんだけどね♪
でも、それでも、このチャレンジはスゴいことだし!
「ハードルは下げてきて下さい〜(゚o゚;;」なんてツイートしていたけど…
今まで、何度も試作をしてきたのに、オープン以来、一度も提供していなかった塩ラーメンを出すということは、それなりに納得したものでなければ出さないはずなので!
期待して店へと向かった♪
そうして、JR西荻窪駅南口から延びる、女子好みのかわいいお店が集まる通称「西荻乙女ロード」と呼ばれる細い道の道沿いにある店へとやって来たのは、10時30分を少し回った時刻。
すると、先客の姿はなく、あっさりとポール獲得♪

「ハードル下げて…」なんて廣田店主がツイートからかどうかはわからないけど!?
いつもいる限定ハンターさんもいなかったし…
「西荻乙女ロード」から店の入口まで続くアプローチに置かれたベンチの一番奥の席に座って、11時の開店を待つ。
すると、そこに、店の中から廣田店主が出てきて…
「お久しぶりです。」
「今日はあまり期待しないでくださいね。」
そう言い残すと、銀行に両替に行ってしまったんだけど…
果たして、どんな塩ラーメンが出てくるのだろう!?
その後、10時50分を過ぎると、スタッフの1人が店の中から現れて、注文を取り始めた。
本日のお品書きを渡されて、私がオーダーしたのは「塩田剛三」と名づけられた塩ラーメンにトッピングの「チャーシュー」と「替え玉」!

そうして、注文を取り終えると、店の中へと戻っていって…
開店時間の11時に11人のお客さんが並んだところで、再び現れると…
アプローチの入口にあるA看板に掛かっていた札をひっくり返して!
「clause」から「open」にして開店♪
入店すると、入口を入って正面の、厨房前に3席並ぶカウンター席の一番右の席へと案内されて…
目の前の厨房に立つ廣田店主に改めて挨拶すると…
「青森シャモロックと奥久慈軍鶏の軍鶏スープに塩に合う太刀魚煮干しを合わせました。」
「麺は、いつもの細麺だと、小麦粉がスープに移ってしまうので、平打ち麺にしました。」
まず、今日のスープと麺についての説明があって…
すぐに、ラーメンを2個作りし始める廣田店主!
雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていって…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れると…
麺が茹で上がるまでに、冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊から、必要な分のチャーシューを切り出して…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
今日は麺がいつもの麺と違うため、1分50秒掛けて茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に、チャーシューと薬味が載せられて…
2つ完成した「塩田剛三」のうちの…
「チャーシュー」がトッピングされた方の塩ラーメンが廣田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつに!
薬味のアーリーレッドと万能ネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
まず、青森シャモロックと奥久慈軍鶏の丸鶏とガラから出た地鶏の豊潤なうま味を感じる塩味のスープで!

煮干しは、太刀魚煮干しの白身の煮干しのうま味も感じられるけど…
いりこ(白口煮干し)のうま味に甘味も感じられて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
しかも、貝を使っていないというのにこれだけの厚みのあるスープを作れるのはスゴい!
そこで、そんな感想を廣田店主に話すと…
「煮干しは、太刀魚の他に白口と、鯖もちょっとだけ使いました。」
「貝は入れた方が、うま味は強くなるんでしょうけど、あえて、使いませんでした。」
「昆布も、ほんの少ししか使っていません。」という答えが返ってきて…
さらに…
「次回は鶏と水と塩だけのスープでいきます!」と宣言してくれた。
しかし、試作を繰り返して、ここまで持ってきたのだろうけど…
予想をはるかに超えた絶品の味わいのスープに大満足♪
そして、麺は、平打ちの軽くウエーブがかった麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

噛むと、モチッとした食感の加水率高めの麺が合わせられていて!
コシもあって!
スープとも適度に絡んでくれて♪
この麺がこのスープにベストなのかどうかはわからないけど、ベターな麺だとは思ったし!
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで!
最高に美味しい♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
塩味の味付けが、また、とてもいい感じで♪
この2種類のチャーシューがミックスで入る「チャーシュー」トッピングは、ほぼ、毎回、トッピングしてしまうけど…
それだけの価値のある逸品なので!
おすすめ♪
なお、食べている途中に、タイミングよく作られた「替え玉」が、麺と具を食べ終わった後に、そうタイムラグなく、廣田店主から供されたんだけど…
これが、「替え玉」という名の「和え玉」で!

この廣田流「替え玉」は…
醤油のカエシと鶏油が入れられた小丼の中に、茹でられた麺が入って!
普通の「和え玉」は、これに、ちょこっと具が添えられて、出されるのに…
廣田流「替え玉」は、廣田店主がグリグリと混ぜ合わせた状態で出されるので、そのまま、食べられるのがいい♪
そして、この「替え玉」という名の「和え玉」は、醤油ダレのカエシの芳醇な味わいと鶏油のコクで食べさせる一品で!
これだけでも十分美味しい♪
ただ、本来の「替え玉」としては、醤油味が付いてしまっているので…
このまま、食べるしかないかな!?

なんて思っていたら…
タイミングよく廣田店主から…
「醤油味の替え玉をスープに入れてもいけます♪」なんて言うので…
即、実行(笑)

すると、何と、塩味のラーメンが醤油味に味変して…
これは、これで美味しくいただいて!
最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
「鶏と水と塩だけのスープのラーメン、期待してます♪」
最後の最後に、ラーメン丼と「替え玉」の丼をカウンターの上に上げながら、そう言って席を立つと…
「その前に、「軍鶏そば」食べに来てください。」
「以前のスープより、かなり美味しくなってますので♪」
廣田店主から、そう言われてしまったんだけど…
そんなことを言われたら、食べないわけには行かないよね♪
近いうちに、また、伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 明日の定休日を挟んだ11月15日の水曜日に、縞鯵を使った鮮魚系ラーメンを限定で提供するということだったので!
興味のある方はどうぞ♪

【MONDAY RAMEN】
塩田剛三…850円
豚バラ飯…250円
替え玉(いつもの醤油味)…250円
~トッピング~
チャーシュー…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…800円/特製軍鶏そば…1100円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…750円/特製まぜそば…1050円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:塩田剛三+チャーシュー
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本日のランチは、東京・西荻窪にある『麺尊 RAGE』へ!
こちらの店は、ミシュランガイド東京のビブグルマンに2年連続で掲載されている店!
そして、こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAYRAMEN」と題した限定ラーメンが提供されていて!
本日提供される「MONDAYRAMEN」は「塩田剛三」!
麺尊 RAGE
@menson_rage
·
明日MONDAYRAMEN!!
塩田剛三 ¥850
はじめての塩やります(`_´)ゞ
タレは、塩だけです。
薄口、白醤油などは使ってません。
貝柱などの貝類も使ってません。
今回は、軍鶏スープと煮干しのWスープにしました。
ハードルは下げてきて下さい〜(゚o゚;;
よろしくお願いします!
17:57 - 2017年11月12日

こちらの店の廣田店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
「MONDAYRAMEN」の限定とはいえ、初めて「塩ラーメン」を作るという!
しかも、タレは塩だけ!
塩ダレには欠かせない貝のコハク酸のうま味も入れない…
これは結構、スゴいこと!
しかし、こう書くと…
塩ラーメンなんだから、タレは塩だけでいいのでは?
なんてことを言われる方もいそうだし(汗)
意外に知らない人もいるかもしれないので書かせていただくと…
塩自体にはうま味がないので、多くのラーメン店では、塩ラーメンと言いながらも、大概の店で塩とともに、薄口醤油や白醤油が併用してタレに使われるのが常識!
それに、塩に合う貝柱などの貝のコハク酸のうま味を入れる店も多々ある!
それなのに、それらを一切、使わずに食べさせる…
「今回は、軍鶏スープと煮干しのWスープにしました。」ということで…
レギュラーメニューで使うスープをブレンドして使うみたいだけど…
これが、もし、軍鶏スープだけだったら…
水と鶏と塩だけで作る究極の引き算の塩ラーメンになったんだけどね♪
でも、それでも、このチャレンジはスゴいことだし!
「ハードルは下げてきて下さい〜(゚o゚;;」なんてツイートしていたけど…
今まで、何度も試作をしてきたのに、オープン以来、一度も提供していなかった塩ラーメンを出すということは、それなりに納得したものでなければ出さないはずなので!
期待して店へと向かった♪
そうして、JR西荻窪駅南口から延びる、女子好みのかわいいお店が集まる通称「西荻乙女ロード」と呼ばれる細い道の道沿いにある店へとやって来たのは、10時30分を少し回った時刻。
すると、先客の姿はなく、あっさりとポール獲得♪

「ハードル下げて…」なんて廣田店主がツイートからかどうかはわからないけど!?
いつもいる限定ハンターさんもいなかったし…
「西荻乙女ロード」から店の入口まで続くアプローチに置かれたベンチの一番奥の席に座って、11時の開店を待つ。
すると、そこに、店の中から廣田店主が出てきて…
「お久しぶりです。」
「今日はあまり期待しないでくださいね。」
そう言い残すと、銀行に両替に行ってしまったんだけど…
果たして、どんな塩ラーメンが出てくるのだろう!?
その後、10時50分を過ぎると、スタッフの1人が店の中から現れて、注文を取り始めた。
本日のお品書きを渡されて、私がオーダーしたのは「塩田剛三」と名づけられた塩ラーメンにトッピングの「チャーシュー」と「替え玉」!

そうして、注文を取り終えると、店の中へと戻っていって…
開店時間の11時に11人のお客さんが並んだところで、再び現れると…
アプローチの入口にあるA看板に掛かっていた札をひっくり返して!
「clause」から「open」にして開店♪
入店すると、入口を入って正面の、厨房前に3席並ぶカウンター席の一番右の席へと案内されて…
目の前の厨房に立つ廣田店主に改めて挨拶すると…
「青森シャモロックと奥久慈軍鶏の軍鶏スープに塩に合う太刀魚煮干しを合わせました。」
「麺は、いつもの細麺だと、小麦粉がスープに移ってしまうので、平打ち麺にしました。」
まず、今日のスープと麺についての説明があって…
すぐに、ラーメンを2個作りし始める廣田店主!
雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていって…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れると…
麺が茹で上がるまでに、冷蔵庫から取り出したチャーシューの肉塊から、必要な分のチャーシューを切り出して…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
今日は麺がいつもの麺と違うため、1分50秒掛けて茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に、チャーシューと薬味が載せられて…
2つ完成した「塩田剛三」のうちの…
「チャーシュー」がトッピングされた方の塩ラーメンが廣田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつに!
薬味のアーリーレッドと万能ネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
まず、青森シャモロックと奥久慈軍鶏の丸鶏とガラから出た地鶏の豊潤なうま味を感じる塩味のスープで!

煮干しは、太刀魚煮干しの白身の煮干しのうま味も感じられるけど…
いりこ(白口煮干し)のうま味に甘味も感じられて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
しかも、貝を使っていないというのにこれだけの厚みのあるスープを作れるのはスゴい!
そこで、そんな感想を廣田店主に話すと…
「煮干しは、太刀魚の他に白口と、鯖もちょっとだけ使いました。」
「貝は入れた方が、うま味は強くなるんでしょうけど、あえて、使いませんでした。」
「昆布も、ほんの少ししか使っていません。」という答えが返ってきて…
さらに…
「次回は鶏と水と塩だけのスープでいきます!」と宣言してくれた。
しかし、試作を繰り返して、ここまで持ってきたのだろうけど…
予想をはるかに超えた絶品の味わいのスープに大満足♪
そして、麺は、平打ちの軽くウエーブがかった麺で!
つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

噛むと、モチッとした食感の加水率高めの麺が合わせられていて!
コシもあって!
スープとも適度に絡んでくれて♪
この麺がこのスープにベストなのかどうかはわからないけど、ベターな麺だとは思ったし!
そして、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで!
最高に美味しい♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
ふっくらと仕上げられているのがよくて♪
塩味の味付けが、また、とてもいい感じで♪
この2種類のチャーシューがミックスで入る「チャーシュー」トッピングは、ほぼ、毎回、トッピングしてしまうけど…
それだけの価値のある逸品なので!
おすすめ♪
なお、食べている途中に、タイミングよく作られた「替え玉」が、麺と具を食べ終わった後に、そうタイムラグなく、廣田店主から供されたんだけど…
これが、「替え玉」という名の「和え玉」で!

この廣田流「替え玉」は…
醤油のカエシと鶏油が入れられた小丼の中に、茹でられた麺が入って!
普通の「和え玉」は、これに、ちょこっと具が添えられて、出されるのに…
廣田流「替え玉」は、廣田店主がグリグリと混ぜ合わせた状態で出されるので、そのまま、食べられるのがいい♪
そして、この「替え玉」という名の「和え玉」は、醤油ダレのカエシの芳醇な味わいと鶏油のコクで食べさせる一品で!
これだけでも十分美味しい♪
ただ、本来の「替え玉」としては、醤油味が付いてしまっているので…
このまま、食べるしかないかな!?

なんて思っていたら…
タイミングよく廣田店主から…
「醤油味の替え玉をスープに入れてもいけます♪」なんて言うので…
即、実行(笑)

すると、何と、塩味のラーメンが醤油味に味変して…
これは、これで美味しくいただいて!
最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
「鶏と水と塩だけのスープのラーメン、期待してます♪」
最後の最後に、ラーメン丼と「替え玉」の丼をカウンターの上に上げながら、そう言って席を立つと…
「その前に、「軍鶏そば」食べに来てください。」
「以前のスープより、かなり美味しくなってますので♪」
廣田店主から、そう言われてしまったんだけど…
そんなことを言われたら、食べないわけには行かないよね♪
近いうちに、また、伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 明日の定休日を挟んだ11月15日の水曜日に、縞鯵を使った鮮魚系ラーメンを限定で提供するということだったので!
興味のある方はどうぞ♪

【MONDAY RAMEN】
塩田剛三…850円
豚バラ飯…250円
替え玉(いつもの醤油味)…250円
~トッピング~
チャーシュー…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…800円/特製軍鶏そば…1100円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…750円/特製まぜそば…1050円
チャーシュー御飯…200円/半ライス…100円
替え玉…200円
トッピング
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:塩田剛三+チャーシュー

接客・サービス

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訪問日:2017年10月30日(月)

本日のランチは、東京・三鷹に今年の4月5日にオープンした『ラーメン 健やか』へ!
こちらの店は、スキンヘッドの、ちょっと、見た目が怖そうな土屋店主が開業した店(笑)
4月8日に訪問して、唯一、提供されていた「醤油ラーメン」を、豚と鶏の二種類のレアチャーシューがトッピングされた「チャーシュー二種ラーメン」でいただいた。
これが、ホンビノス貝の貝出汁を効かせたトリュフオイル香る鶏清湯スープの、なかなか美味しいラーメンだった♪
そんな店で、5月15日から「つけ麺」が提供されているのをTwitterで知って、その日に食べに行ったところ…
これが、10食限定で、すでに売り切れていた…
そこで、もう一度、「醤油ラーメン」を、今度は「特製ラーメン」でいただいたところ…
一ヵ月前に食べたものより、さらに美味しくスープがブラッシュアップされていた♪
次回は、もっと早い時間に来て、「つけ麺」を食べよう♪
と思ってはいたんだけど…
美味しそうなラーメンを出してくれそうな新店がどんどんオープンして!
食べてみたいと思わせる、魅力的な限定が、いろいろな店から出されて♪
また、地方遠征もあって…
なかなか訪問できないまま、時だけが過ぎていった…
そこに、毎年恒例のTRYラーメン新人賞の発表!
新人大賞は、『やきとり まさ吉』出身の『麺LABO ひろ』だったけど…
それに引けを取らない味わいのラーメンを出すこちらの店が、新人しょうゆ部門で7位!
つけ麺部門10位ということで!
7位、10位というのも微妙といえば微妙だけど…
でも、何の後ろ盾もないのに受賞できたのはたいしたものだし!
おめでとうございます。
そんな結果を知って、「つけ麺」を食べてみたいと、改めて思っていたところ…
今日、こちらの店で、手切りで手揉みの麺が提供されるというのを土屋店主のTwitterのツイートで知って!
これは、自家製麺だからこそできる業で!
こんな機会もそうそうあると思えないし!
これは行くしかないでしょう♪
というわけで、JR三鷹駅北口から徒歩5分ほどの店へ開店時間の11時30分に、あと4分という時間にシャッターでとやって来ると…
4人のお客さんが店頭に行列を作って待っていた。
その後ろに付いて8人が並んだところで定刻の11時30分を迎えて…
開店♪
ポールのお客さんから入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、入店すると、入口の脇に、「二度とやりません…」と手書きされた手切り手揉み麺のPOP!

これは、土屋店主のTwitterのツイートによると…
この手切り手揉み麺を作るのに休日が半日潰れたそうで!
それで、「二度とやりません…」というツイートに、この手書きのPOPになった(笑)
そうして、券売機で買い求めたのは「煮干しラーメン」と「つけ麺」の食券!


新メニューの「塩ラーメン」も食べたいとは思ったし!
せっかく、三鷹まで来たので、この後、『麺屋 さくらい』に行くことも頭を過ぎったけど…
食べたかった「つけ麺」が、手切り手揉み麺不可とPOPに書かれていたので…
これは、まず、ノーマルな麺で食べることに決定♪
そして、「煮干しラーメン」にしたのは、手切り手揉み麺は「煮干しラーメン」に合うと土屋店主がTwitterでツイートしていたので!
「塩ラーメン」は次回に、ノーマルな麺で食べるこちにした。
そうして、席につくと、スタッフの人が食券を回収に来たので…
「煮干しラーメンは、手切り手打ち麺で!」とリクエストすると…
「どちらを先にお出ししましょう!?」と聞かれて…
ここに来るまでは、「つけ麺」を手切り手打ち麺で食べるつもりで、やって来たし…
でも、「煮干しラーメン」は、頭になくて…
だいたい、「煮干しラーメン」がどんなラーメンなのか!?
鶏ベースのスープにホンビノス貝の替わりに煮干しを効かせたものなのか?
それとも、「醤油ラーメン」とは、まったく違う煮干しだけで出汁をとったアニマルオフのスープのラーメンなのか?
その前に、淡麗なのか、濃厚なのか?
清湯なのか、白湯なのかもわからなかったので(汗)
「店主におまかせします♪」と答えると…
土屋店主がこちらを見て、了解のポーズをしてくれた(笑)
そうして、先頭に並んでいたお客さんから順番にラーメンが出されていったんだけど…
「つけ麺から作りますので、ちょっと待ってくださいね。」と土屋店主から声が掛かって…
後客が注文したラーメンが先に出された後に…
私の「つけ麺」がトレーに載せられて着丼♪



渦巻き状に盛りつけられて、貝昆布水に浸かった…
ちょっと面白い盛りつけの麺は、以前に讃岐うどんを食べたときに、こんな盛りつけを見たような記憶があるけど…
でも、こんな風に、麺をキレイに盛りつけてもらえると…
それだけで、この麺は絶対、美味しいよねって思ってしまう♪

卓上の指南書に従って、まずは、麺を、そのまま、食べてみると…
前回に土屋店主から加水率32%と聞いた中細ストレートの自家製麺は、ラーメンに比べると長めに茹でられたからか!?

つるパツの食感に仕上がっていて!
この方が、こうして「つけ麺」で食べるのも、「醤油ラーメン」で食べるのもいいと思う♪
それに、ふわっと小麦香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味もよく感じられる♪
次に、宮古島の雪塩を麺に載せて、いただいてみると…
塩の塩味で、麺の小麦粉の甘味が一層、引き出されて、塩だけで食べても、十分に美味しい♪

なお、貝昆布水は、粘度のないサラッとしたタイプのもので!
最初は、主に、麺と麺がくっつかないようにするのが目的なのかと思った。
しかし、これが、ホンビノス貝とアサリの貝出汁のうま味に、出汁昆布のうま味がしっかりと出ていて!
これにカエシを入れて、温めたら、ラーメンとして通用するのではと思えるほど出汁感がある。
そうして、いよいよ、濃い目の醤油色したつけ汁に潜らせていただくと…
ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ汁で!
つけ麺にすると、酸味や辛味を入れてくる店が結構あるのに…
それをしなかったのもよかったし♪
芳醇な醤油のコクと風味が際立つつけ汁で!
まず、豊潤な鶏のうま味を感じられて♪
それに、出汁昆布のうま味に!
鰹、鯖、宗太鰹の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられるけど…
やっぱり、特徴的なのは、ホンビノス貝に加えてアサリも使うようになったという貝出汁のコハク酸のうま味♪
しかも、これが、貝のえぐ味や苦味などまったくなくて、感じるのは貝のうま味だけ♪
ホンビノス貝を使ったラーメンにつけ麺も、いくつかの店で食べてきているけど…
これは、かなりの美味しさ♪
ただ、一つ気になったのが麺の食感!
つるっとした食感の麺は啜り心地がよくて!
そこはいいところなんだけど…
パツッとした麺の歯切れのよさが、のど越しのよさを犠牲にしてしまっているので…
ラーメンなら、いいとは思うけど…
つけ麺で食べるんだったら、もう少し加水率を上げた方がいいような気がした。
別に、麺を太くして、饂飩のような多加水麺にする必要はない。
日本蕎麦の「二八そば」のような食感に仕上げて、「ざるそば」を食べる感覚に仕上げてもらえればいいと思うんだけど…
トッピングされた具は、デフォだと、麺の上に載せられたカイワレと…
つけ汁の中に沈められていた豚と鶏のカットレアチャーシューに刻みネギ!
この2種類のチャーシューは、まずまずの美味しさだったけど…
熱いつけ汁の中に入っていたので、やや、カタくなってしまったので…

カットしてつけ汁には入れずに…
麺の上に載せてもらった方がいいような気がした。
そうして、最後は、残った貝昆布水をセルフで割って、味を整えたら…
「スープ割り温めてください。」

そう、スタッフの人にお願いすると…
レンジでチンしたスープ割りにネギが足されて戻ってくる。

そして、このスープ割りが…
貝出汁が香る♪
貝のうま味いっぱいのスープで!
最後まで美味しく完食♪
そうして、「つけ麺」を食べきった後に、少しして、着丼した「煮干しラーメン」の手切り手揉み麺バージョンは…
平打ちの中太縮れの手揉み麺の上に鶏ムネ肉のレアチャーシューに三つ葉が載るラーメン!


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
平子、鯵、片口、カエリ煮干しを使っているとPOPにあったスープは…

水だしして煮干しのうま味をを抽出したと思われるスープで!
じんわりとした煮干しのうま味が感じられて!
ほんのりとしたビターな味わいも感じられるけど…
ネガなえぐ味は感じられない。
しかし、このスープは、POPにあった通りの煮干しオンリーのスープではなく…
鶏のうま味が感じられたので!
鶏ベースの清湯スープに煮干しを重ねたと思われる…
そして、こちらのスープにもホンビノス貝とアサリの貝出汁が効かされていたので!
こちらの店のスープは、貝+鶏清湯魚介スープと貝+鶏清湯煮干しスープの2種類で!
どちらも、貝を軸に構成されたスープなんだね…
「煮干しラーメン」には貝は使わないんだろうと勝手に思っていたので、ちょっと、ビックリ!
でも、この貝と鶏と煮干しのハーモニースープも、なかなかの美味しさだったし♪
他店には、あまりない味わいでのスープで!
個性的なのがいい♪
手切り手打ち麺は、ムチッ、モチッ!
少しカタめの、白河中華そばの麺のような食感の麺で!

「この麺、櫻井中華そば店リスペクトですか?」
土屋店主の修業先の先輩が神奈川県の保土ケ谷に9月19日にオープンした店の名を上げて聞いてみると…
苦笑して(笑)
別に意識して作ったわけではないと話していたけど…
手切りのためか?
あえて、そうしているのかはわからないけど…
不揃いの麺で!
それで、麺一本一本、食感が微妙に違うのも、とても面白くて♪
いいな、この麺!
「二度とやりません…」などと言わずに、ぜひ、また、お願いしますm(_ _)m
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいはスパイシー!?

ブラックペッパーのピリッとした刺激を感じたので…
裏返すと、結構な量の黒胡椒が塗されていて!

でも、この香辛料の味わいも、なかなかよくて!
美味しくいただけた♪
それに、これだけ黒胡椒が使われているのに、スープに移らないのがよかった。
以前に、某店で鶏ムネ肉のレアチャーシューをトッピングしたところ…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの側面にビッシリと付いていた黒胡椒がスープに流れ出してしまって…
せっかくの繊細な味わいのスープを台無しにしてしまったことがあったので…
そうして、最後は、本日2杯目というのに、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、十数人の行列ができていた。
ちょっと、来ていない間に、人気店になっていたんだね♪

メニュー:特製ラーメン(醤油/塩)…980円/味玉ラーメン(醤油/塩)…880円/チャーシュー二種ラーメン(醤油/塩)…880円/ラーメン(醤油/塩)…780円
特製つけ麺(醤油)…1080円/味玉つけ麺(醤油)…980円/鶏チャーつけ麺(醤油)…980円/つけ麺(醤油)…880円
特製煮干しラーメン(醤油)…980円/味玉煮干しラーメン(醤油)…880円/チャーシュー二種煮干しラーメン(醤油)…880円/煮干しラーメン(醤油)…780円
大盛り…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円/ワンタン(数量限定)…280円
チャーシュー丼…380円/炊き込みご飯…280円
好み度:つけ麺(醤油)
煮干しラーメン(醤油)(手切り手揉み麺)
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本日のランチは、東京・三鷹に今年の4月5日にオープンした『ラーメン 健やか』へ!
こちらの店は、スキンヘッドの、ちょっと、見た目が怖そうな土屋店主が開業した店(笑)
4月8日に訪問して、唯一、提供されていた「醤油ラーメン」を、豚と鶏の二種類のレアチャーシューがトッピングされた「チャーシュー二種ラーメン」でいただいた。
これが、ホンビノス貝の貝出汁を効かせたトリュフオイル香る鶏清湯スープの、なかなか美味しいラーメンだった♪
そんな店で、5月15日から「つけ麺」が提供されているのをTwitterで知って、その日に食べに行ったところ…
これが、10食限定で、すでに売り切れていた…
そこで、もう一度、「醤油ラーメン」を、今度は「特製ラーメン」でいただいたところ…
一ヵ月前に食べたものより、さらに美味しくスープがブラッシュアップされていた♪
次回は、もっと早い時間に来て、「つけ麺」を食べよう♪
と思ってはいたんだけど…
美味しそうなラーメンを出してくれそうな新店がどんどんオープンして!
食べてみたいと思わせる、魅力的な限定が、いろいろな店から出されて♪
また、地方遠征もあって…
なかなか訪問できないまま、時だけが過ぎていった…
そこに、毎年恒例のTRYラーメン新人賞の発表!
新人大賞は、『やきとり まさ吉』出身の『麺LABO ひろ』だったけど…
それに引けを取らない味わいのラーメンを出すこちらの店が、新人しょうゆ部門で7位!
つけ麺部門10位ということで!
7位、10位というのも微妙といえば微妙だけど…
でも、何の後ろ盾もないのに受賞できたのはたいしたものだし!
おめでとうございます。
そんな結果を知って、「つけ麺」を食べてみたいと、改めて思っていたところ…
今日、こちらの店で、手切りで手揉みの麺が提供されるというのを土屋店主のTwitterのツイートで知って!
これは、自家製麺だからこそできる業で!
こんな機会もそうそうあると思えないし!
これは行くしかないでしょう♪
というわけで、JR三鷹駅北口から徒歩5分ほどの店へ開店時間の11時30分に、あと4分という時間にシャッターでとやって来ると…
4人のお客さんが店頭に行列を作って待っていた。
その後ろに付いて8人が並んだところで定刻の11時30分を迎えて…
開店♪
ポールのお客さんから入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
私の番になって、入店すると、入口の脇に、「二度とやりません…」と手書きされた手切り手揉み麺のPOP!

これは、土屋店主のTwitterのツイートによると…
この手切り手揉み麺を作るのに休日が半日潰れたそうで!
それで、「二度とやりません…」というツイートに、この手書きのPOPになった(笑)
そうして、券売機で買い求めたのは「煮干しラーメン」と「つけ麺」の食券!


新メニューの「塩ラーメン」も食べたいとは思ったし!
せっかく、三鷹まで来たので、この後、『麺屋 さくらい』に行くことも頭を過ぎったけど…
食べたかった「つけ麺」が、手切り手揉み麺不可とPOPに書かれていたので…
これは、まず、ノーマルな麺で食べることに決定♪
そして、「煮干しラーメン」にしたのは、手切り手揉み麺は「煮干しラーメン」に合うと土屋店主がTwitterでツイートしていたので!
「塩ラーメン」は次回に、ノーマルな麺で食べるこちにした。
そうして、席につくと、スタッフの人が食券を回収に来たので…
「煮干しラーメンは、手切り手打ち麺で!」とリクエストすると…
「どちらを先にお出ししましょう!?」と聞かれて…
ここに来るまでは、「つけ麺」を手切り手打ち麺で食べるつもりで、やって来たし…
でも、「煮干しラーメン」は、頭になくて…
だいたい、「煮干しラーメン」がどんなラーメンなのか!?
鶏ベースのスープにホンビノス貝の替わりに煮干しを効かせたものなのか?
それとも、「醤油ラーメン」とは、まったく違う煮干しだけで出汁をとったアニマルオフのスープのラーメンなのか?
その前に、淡麗なのか、濃厚なのか?
清湯なのか、白湯なのかもわからなかったので(汗)
「店主におまかせします♪」と答えると…
土屋店主がこちらを見て、了解のポーズをしてくれた(笑)
そうして、先頭に並んでいたお客さんから順番にラーメンが出されていったんだけど…
「つけ麺から作りますので、ちょっと待ってくださいね。」と土屋店主から声が掛かって…
後客が注文したラーメンが先に出された後に…
私の「つけ麺」がトレーに載せられて着丼♪



渦巻き状に盛りつけられて、貝昆布水に浸かった…
ちょっと面白い盛りつけの麺は、以前に讃岐うどんを食べたときに、こんな盛りつけを見たような記憶があるけど…
でも、こんな風に、麺をキレイに盛りつけてもらえると…
それだけで、この麺は絶対、美味しいよねって思ってしまう♪

卓上の指南書に従って、まずは、麺を、そのまま、食べてみると…
前回に土屋店主から加水率32%と聞いた中細ストレートの自家製麺は、ラーメンに比べると長めに茹でられたからか!?

つるパツの食感に仕上がっていて!
この方が、こうして「つけ麺」で食べるのも、「醤油ラーメン」で食べるのもいいと思う♪
それに、ふわっと小麦香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味もよく感じられる♪
次に、宮古島の雪塩を麺に載せて、いただいてみると…
塩の塩味で、麺の小麦粉の甘味が一層、引き出されて、塩だけで食べても、十分に美味しい♪

なお、貝昆布水は、粘度のないサラッとしたタイプのもので!
最初は、主に、麺と麺がくっつかないようにするのが目的なのかと思った。
しかし、これが、ホンビノス貝とアサリの貝出汁のうま味に、出汁昆布のうま味がしっかりと出ていて!
これにカエシを入れて、温めたら、ラーメンとして通用するのではと思えるほど出汁感がある。
そうして、いよいよ、濃い目の醤油色したつけ汁に潜らせていただくと…
ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ汁で!
つけ麺にすると、酸味や辛味を入れてくる店が結構あるのに…
それをしなかったのもよかったし♪
芳醇な醤油のコクと風味が際立つつけ汁で!
まず、豊潤な鶏のうま味を感じられて♪
それに、出汁昆布のうま味に!
鰹、鯖、宗太鰹の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられるけど…
やっぱり、特徴的なのは、ホンビノス貝に加えてアサリも使うようになったという貝出汁のコハク酸のうま味♪
しかも、これが、貝のえぐ味や苦味などまったくなくて、感じるのは貝のうま味だけ♪
ホンビノス貝を使ったラーメンにつけ麺も、いくつかの店で食べてきているけど…
これは、かなりの美味しさ♪
ただ、一つ気になったのが麺の食感!
つるっとした食感の麺は啜り心地がよくて!
そこはいいところなんだけど…
パツッとした麺の歯切れのよさが、のど越しのよさを犠牲にしてしまっているので…
ラーメンなら、いいとは思うけど…
つけ麺で食べるんだったら、もう少し加水率を上げた方がいいような気がした。
別に、麺を太くして、饂飩のような多加水麺にする必要はない。
日本蕎麦の「二八そば」のような食感に仕上げて、「ざるそば」を食べる感覚に仕上げてもらえればいいと思うんだけど…
トッピングされた具は、デフォだと、麺の上に載せられたカイワレと…
つけ汁の中に沈められていた豚と鶏のカットレアチャーシューに刻みネギ!
この2種類のチャーシューは、まずまずの美味しさだったけど…
熱いつけ汁の中に入っていたので、やや、カタくなってしまったので…

カットしてつけ汁には入れずに…
麺の上に載せてもらった方がいいような気がした。
そうして、最後は、残った貝昆布水をセルフで割って、味を整えたら…
「スープ割り温めてください。」

そう、スタッフの人にお願いすると…
レンジでチンしたスープ割りにネギが足されて戻ってくる。

そして、このスープ割りが…
貝出汁が香る♪
貝のうま味いっぱいのスープで!
最後まで美味しく完食♪
そうして、「つけ麺」を食べきった後に、少しして、着丼した「煮干しラーメン」の手切り手揉み麺バージョンは…
平打ちの中太縮れの手揉み麺の上に鶏ムネ肉のレアチャーシューに三つ葉が載るラーメン!


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
平子、鯵、片口、カエリ煮干しを使っているとPOPにあったスープは…

水だしして煮干しのうま味をを抽出したと思われるスープで!
じんわりとした煮干しのうま味が感じられて!
ほんのりとしたビターな味わいも感じられるけど…
ネガなえぐ味は感じられない。
しかし、このスープは、POPにあった通りの煮干しオンリーのスープではなく…
鶏のうま味が感じられたので!
鶏ベースの清湯スープに煮干しを重ねたと思われる…
そして、こちらのスープにもホンビノス貝とアサリの貝出汁が効かされていたので!
こちらの店のスープは、貝+鶏清湯魚介スープと貝+鶏清湯煮干しスープの2種類で!
どちらも、貝を軸に構成されたスープなんだね…
「煮干しラーメン」には貝は使わないんだろうと勝手に思っていたので、ちょっと、ビックリ!
でも、この貝と鶏と煮干しのハーモニースープも、なかなかの美味しさだったし♪
他店には、あまりない味わいでのスープで!
個性的なのがいい♪
手切り手打ち麺は、ムチッ、モチッ!
少しカタめの、白河中華そばの麺のような食感の麺で!

「この麺、櫻井中華そば店リスペクトですか?」
土屋店主の修業先の先輩が神奈川県の保土ケ谷に9月19日にオープンした店の名を上げて聞いてみると…
苦笑して(笑)
別に意識して作ったわけではないと話していたけど…
手切りのためか?
あえて、そうしているのかはわからないけど…
不揃いの麺で!
それで、麺一本一本、食感が微妙に違うのも、とても面白くて♪
いいな、この麺!
「二度とやりません…」などと言わずに、ぜひ、また、お願いしますm(_ _)m
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいはスパイシー!?

ブラックペッパーのピリッとした刺激を感じたので…
裏返すと、結構な量の黒胡椒が塗されていて!

でも、この香辛料の味わいも、なかなかよくて!
美味しくいただけた♪
それに、これだけ黒胡椒が使われているのに、スープに移らないのがよかった。
以前に、某店で鶏ムネ肉のレアチャーシューをトッピングしたところ…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの側面にビッシリと付いていた黒胡椒がスープに流れ出してしまって…
せっかくの繊細な味わいのスープを台無しにしてしまったことがあったので…
そうして、最後は、本日2杯目というのに、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、十数人の行列ができていた。
ちょっと、来ていない間に、人気店になっていたんだね♪

メニュー:特製ラーメン(醤油/塩)…980円/味玉ラーメン(醤油/塩)…880円/チャーシュー二種ラーメン(醤油/塩)…880円/ラーメン(醤油/塩)…780円
特製つけ麺(醤油)…1080円/味玉つけ麺(醤油)…980円/鶏チャーつけ麺(醤油)…980円/つけ麺(醤油)…880円
特製煮干しラーメン(醤油)…980円/味玉煮干しラーメン(醤油)…880円/チャーシュー二種煮干しラーメン(醤油)…880円/煮干しラーメン(醤油)…780円
大盛り…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円/ワンタン(数量限定)…280円
チャーシュー丼…380円/炊き込みご飯…280円
好み度:つけ麺(醤油)

煮干しラーメン(醤油)(手切り手揉み麺)

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訪問日:2017年11月8日(水)

本日のランチは、今日から新メニューに切り替わる東京・駒込の『麺処 きなり』へ!
「白醤油そば」、「汐そば」、「濃厚醤油そば」のメニューのうち、「汐そば」、「濃厚醤油そば」の2メニューが春まで休止。
新たに「塩そば」、「赤味噌そば」が加わると、画像こちらの店の土橋店主がTwitterでツイートしていたので…
これは行くしかないよね♪
というわけで、駒込駅から少し歩いた路地裏に佇む店へと11時40分やって来ると…
店内は満席のようで、小雨がパラツク中、3人のお客さんが外で待っていた。
16分待って、入店。

まずは、店の奥にある券売機で、食券を購入するんだけど…
メニューは、継続販売される「白醤油そば」に、新メニューの「塩そば」、「赤味噌そば」の3つのラーメンで!
「味玉」をトッピングしたバージョンは用意されていたものの、以前にあった「特製」トッピングのバージョンは券売機から消えていた。
そうして、この中からセレクトしたのは、「塩そば」と「赤味噌そば」!

「塩そば」は、牡蠣がトッピングされる、まったくの新メニューなので、絶対に食べるつもりで来た!
ただ、「赤味噌そば」は、名前に「赤」は付けられてはいるものの、たぶん、昨年から今年にかけて販売されていた「味噌そば」と同じもののはずだから、次回でもいいかと思っていたんだけど…
ちょうど、土橋店主が、この「赤味噌そば」を作っているところで…
八丁味噌の何ともいい香りが漂ってきて、めっちゃ、食べたくなった♪
そうして、席へとついて、カウンターの上に2枚の食券を上げると…
「塩からお作りしてよろしいですか?」と土橋店主から声が掛かったので、もちろん、そうしてもらうことに!
すると、先客2人の「白醤油そば」の大盛りと、「塩そば」の大盛りを2個作りした後に、私の「塩そば」を作り始める土橋店主!
雪平鍋にスープを注いでガス台の火に掛けていくと…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、使う分だけカットすると…
温まったス-プをラーメン丼に注いで…
茹で始めから1分10秒で麺を引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
最後に、具が盛りつけられて…
これで「塩そば」の完成♪
そうして、土橋店主から供された「塩そば」は、牡蠣と鶏ムネ肉のレアチャーシュー、みぞれ、穂先メンマ、水菜、糸唐辛子がキレイに盛りつけられたラーメン…


まずは、黄金色したスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味が感じられて♪

昆布のうま味に!
背黒の煮干しと鰹節、鯖節、鮪節(メジ節)の節の魚介のうま味を入れて!
さらに、アサリの貝出汁を入れてやることで、スープに厚みを持たせていて!
これこそ、和食の王道と言える出汁の引き方なのかもしれないけど…
このバランス感覚は、簡単に真似できるものじゃないし…
土橋店主の作るスープは、やっぱり、最高に美味しい♪
それに、休止した「汐そば」は、サフランを使って!
昆布と煮干しで出汁を引いた…
スープには鶏も豚も使わないアニマルオフのスープだったと記憶しているけど…
個人的にはこちらのバランス型の「塩そば」の方が美味しくて、好み♪
そして、ラーメンの中央に置かれたみぞれをスープに溶かして、いただいてみると…
大根おろしにゆず酢を数滴掛けたような味わいのもので♪
麺といっしょにいただくと…
爽やかに、さっぱりといただけるのもよかったし♪
麺は、前回いただいた「白醤油そば」に使われていた三河屋製麺の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられる、つるモチ食感の中加水麺は、食感もまずまずで!

しなやかなコシもあって!小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
そして、この出汁のうま味で食べさせてくれる鶏清湯魚介の塩スープと絡んで!美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた大ぶりの牡蠣は、盛りつけるときに、醤油ダレに漬けられたものを載せていたので…
スモークした牡蠣を醤油に漬けた「牡蠣燻製醤油漬け」かと思って土橋店主に確かめると…

「いや、そんな手間は掛けられません。」
「醤油と味醂につけただけのものです。」と言っていたけど…
この牡蠣が…
絶品♪
あまりにも美味しかったので!
「この牡蠣、トッピングできないんですか?」と聞くと…
1個当たりの原価を教えてくれて…
「牡蠣が高くて、実質、赤字で出していますので…」と話していて…
残念ながらトッピングはできなかったけど…
この一杯は、この牡蠣の醤油漬けを食べるだけでも価値があると思う♪
そして、今日の鶏ムネ肉のレアチャーシューが、また、よくて♪
以前から、しっとりとした食感に仕上げられてた、食感が最高の一品だとは思ってはいたけど!

今日のは、厚みもあって!
ふっくらとした食感に仕上がっていて!
塩加減もバッチリ!
味も鶏肉のうま味を感じる逸品で♪
美味しくいただけたし♪
これなら、次回は追加トッピングして食べるのもありだね!
穂先メンマも、根元の太い部分まで、やわらかくて!
シュクシュクとした食感なのがよかったし♪
スープが美味しかったから、次に「赤味噌そば」が控えているのはわかっていたけど…
すべて飲み干して完食♪
そうして、「塩そば」を食べ終わった後に…
続いて登場した「赤味噌そば」は…
こちらの店で「つけそば」に使われる平打ちの、やや、ウエーブがかった太ストレートの麺を茹でて!
茹で上がった麺を、予め調合した味噌スープの入った雪平鍋に入れて、煮込んでから提供される…
まるで、名古屋の「味噌煮込みうどん」のようにして作られる一品で!
真鴨のムネ肉が使われたレアチャーシューに炙ったお揚げと、穂先メンマ、春菊が載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


そして、晩秋の11月から出回る旬の春菊がトッピングされていたところが土橋店主らしくて!
季節感が感じられるのがいい♪
まずは、芳醇な味噌が香るスープをいただくと…
ちょうど、一年前にいただいた味わいと変わらない…

今回も、八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレを使ったスープは…
味噌の甘味に、酸味と、ほろ苦な味わいが絶妙で♪
コク深い味わいで…
最高に美味しい「味噌煮込みうどん」を、さらに昇華したような味わいのスープで♪
さらに、昨年は昆布と背黒の煮干しのうま味だけだったのに、今年のスープからは鶏と節のうま味もプラスされて!
絶品の味わいのスープにブラッシュアップされていた♪
そして、スープと一体となって、茶色く色づいた麺は、コクとうま味いっぱいのスープが滲み込んで、めちゃめちゃ美味しいし♪
プリモチ食感の多加水麺は適度にコシがあって!

このスープにこの麺の組み合わせ!
そして、スープと麺を一体化させる「煮込み」がよくて♪
最高のカップリングのスープと麺だと思うし!
ラーメンには、まったく関係のない話しだけど…
名古屋の「味噌煮込みうどん」も、こんなプリプリとした、やや、やわらかめの…
噛むと、もちもちとした食感がたまらないうどんを使ったら…
もっと美味しくなると思うし!
「あんなカタいうどん、食べられませんわ!」と嘆く関西人も喜んで食べるような気がするんだけどね(笑)
トッピングされたレアな真鴨のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる極上の味わいの逸品で♪

これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてもカタくなってしまう…
それを、こんな、ベストな火入れの加減で仕上げてくる…
どうやったら鴨を美味しく食べさせるかをわかっている…
表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも!

ほろ苦な味わいの春菊も!
トッピングされた食材たちは、皆、この味噌スープには相性バツグンだったし♪
目で楽しませて…
舌でも楽しませてくれた♪
食べ終わって、土橋店主に…
「私のブログは最高評価が星5つですけど、これは星10個ですね♪」と思わず言ってしまったほど!
この逸品は、私の中ではナンバーワンの味噌ラーメン♪
そして、こちら店でしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメン!
これを、限定ではなく、デフォで食べられるとは…
これは、今シーズン中に、何度か来て、食べると思う♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:白醤油そば…780円/味玉白醤油そば…880円
塩そば…880円/味玉塩そば…880円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…880円
大盛り…100円
味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
好み度:塩そば
赤味噌そば

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「白醤油そば」、「汐そば」、「濃厚醤油そば」のメニューのうち、「汐そば」、「濃厚醤油そば」の2メニューが春まで休止。
新たに「塩そば」、「赤味噌そば」が加わると、画像こちらの店の土橋店主がTwitterでツイートしていたので…
これは行くしかないよね♪
というわけで、駒込駅から少し歩いた路地裏に佇む店へと11時40分やって来ると…
店内は満席のようで、小雨がパラツク中、3人のお客さんが外で待っていた。
16分待って、入店。

まずは、店の奥にある券売機で、食券を購入するんだけど…
メニューは、継続販売される「白醤油そば」に、新メニューの「塩そば」、「赤味噌そば」の3つのラーメンで!
「味玉」をトッピングしたバージョンは用意されていたものの、以前にあった「特製」トッピングのバージョンは券売機から消えていた。
そうして、この中からセレクトしたのは、「塩そば」と「赤味噌そば」!

「塩そば」は、牡蠣がトッピングされる、まったくの新メニューなので、絶対に食べるつもりで来た!
ただ、「赤味噌そば」は、名前に「赤」は付けられてはいるものの、たぶん、昨年から今年にかけて販売されていた「味噌そば」と同じもののはずだから、次回でもいいかと思っていたんだけど…
ちょうど、土橋店主が、この「赤味噌そば」を作っているところで…
八丁味噌の何ともいい香りが漂ってきて、めっちゃ、食べたくなった♪
そうして、席へとついて、カウンターの上に2枚の食券を上げると…
「塩からお作りしてよろしいですか?」と土橋店主から声が掛かったので、もちろん、そうしてもらうことに!
すると、先客2人の「白醤油そば」の大盛りと、「塩そば」の大盛りを2個作りした後に、私の「塩そば」を作り始める土橋店主!
雪平鍋にスープを注いでガス台の火に掛けていくと…
麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって…
冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、使う分だけカットすると…
温まったス-プをラーメン丼に注いで…
茹で始めから1分10秒で麺を引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…
最後に、具が盛りつけられて…
これで「塩そば」の完成♪
そうして、土橋店主から供された「塩そば」は、牡蠣と鶏ムネ肉のレアチャーシュー、みぞれ、穂先メンマ、水菜、糸唐辛子がキレイに盛りつけられたラーメン…


まずは、黄金色したスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味が感じられて♪

昆布のうま味に!
背黒の煮干しと鰹節、鯖節、鮪節(メジ節)の節の魚介のうま味を入れて!
さらに、アサリの貝出汁を入れてやることで、スープに厚みを持たせていて!
これこそ、和食の王道と言える出汁の引き方なのかもしれないけど…
このバランス感覚は、簡単に真似できるものじゃないし…
土橋店主の作るスープは、やっぱり、最高に美味しい♪
それに、休止した「汐そば」は、サフランを使って!
昆布と煮干しで出汁を引いた…
スープには鶏も豚も使わないアニマルオフのスープだったと記憶しているけど…
個人的にはこちらのバランス型の「塩そば」の方が美味しくて、好み♪
そして、ラーメンの中央に置かれたみぞれをスープに溶かして、いただいてみると…
大根おろしにゆず酢を数滴掛けたような味わいのもので♪
麺といっしょにいただくと…
爽やかに、さっぱりといただけるのもよかったし♪
麺は、前回いただいた「白醤油そば」に使われていた三河屋製麺の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられる、つるモチ食感の中加水麺は、食感もまずまずで!

しなやかなコシもあって!小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
そして、この出汁のうま味で食べさせてくれる鶏清湯魚介の塩スープと絡んで!美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた大ぶりの牡蠣は、盛りつけるときに、醤油ダレに漬けられたものを載せていたので…
スモークした牡蠣を醤油に漬けた「牡蠣燻製醤油漬け」かと思って土橋店主に確かめると…

「いや、そんな手間は掛けられません。」
「醤油と味醂につけただけのものです。」と言っていたけど…
この牡蠣が…
絶品♪
あまりにも美味しかったので!
「この牡蠣、トッピングできないんですか?」と聞くと…
1個当たりの原価を教えてくれて…
「牡蠣が高くて、実質、赤字で出していますので…」と話していて…
残念ながらトッピングはできなかったけど…
この一杯は、この牡蠣の醤油漬けを食べるだけでも価値があると思う♪
そして、今日の鶏ムネ肉のレアチャーシューが、また、よくて♪
以前から、しっとりとした食感に仕上げられてた、食感が最高の一品だとは思ってはいたけど!

今日のは、厚みもあって!
ふっくらとした食感に仕上がっていて!
塩加減もバッチリ!
味も鶏肉のうま味を感じる逸品で♪
美味しくいただけたし♪
これなら、次回は追加トッピングして食べるのもありだね!
穂先メンマも、根元の太い部分まで、やわらかくて!
シュクシュクとした食感なのがよかったし♪
スープが美味しかったから、次に「赤味噌そば」が控えているのはわかっていたけど…
すべて飲み干して完食♪
そうして、「塩そば」を食べ終わった後に…
続いて登場した「赤味噌そば」は…
こちらの店で「つけそば」に使われる平打ちの、やや、ウエーブがかった太ストレートの麺を茹でて!
茹で上がった麺を、予め調合した味噌スープの入った雪平鍋に入れて、煮込んでから提供される…
まるで、名古屋の「味噌煮込みうどん」のようにして作られる一品で!
真鴨のムネ肉が使われたレアチャーシューに炙ったお揚げと、穂先メンマ、春菊が載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


そして、晩秋の11月から出回る旬の春菊がトッピングされていたところが土橋店主らしくて!
季節感が感じられるのがいい♪
まずは、芳醇な味噌が香るスープをいただくと…
ちょうど、一年前にいただいた味わいと変わらない…

今回も、八丁味噌をベースに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレを使ったスープは…
味噌の甘味に、酸味と、ほろ苦な味わいが絶妙で♪
コク深い味わいで…
最高に美味しい「味噌煮込みうどん」を、さらに昇華したような味わいのスープで♪
さらに、昨年は昆布と背黒の煮干しのうま味だけだったのに、今年のスープからは鶏と節のうま味もプラスされて!
絶品の味わいのスープにブラッシュアップされていた♪
そして、スープと一体となって、茶色く色づいた麺は、コクとうま味いっぱいのスープが滲み込んで、めちゃめちゃ美味しいし♪
プリモチ食感の多加水麺は適度にコシがあって!

このスープにこの麺の組み合わせ!
そして、スープと麺を一体化させる「煮込み」がよくて♪
最高のカップリングのスープと麺だと思うし!
ラーメンには、まったく関係のない話しだけど…
名古屋の「味噌煮込みうどん」も、こんなプリプリとした、やや、やわらかめの…
噛むと、もちもちとした食感がたまらないうどんを使ったら…
もっと美味しくなると思うし!
「あんなカタいうどん、食べられませんわ!」と嘆く関西人も喜んで食べるような気がするんだけどね(笑)
トッピングされたレアな真鴨のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる極上の味わいの逸品で♪

これ以上、レアでは噛み切れなくなるし…
火を入れすぎてもカタくなってしまう…
それを、こんな、ベストな火入れの加減で仕上げてくる…
どうやったら鴨を美味しく食べさせるかをわかっている…
表面が炙られたお揚げさんも!
なめこも!

ほろ苦な味わいの春菊も!
トッピングされた食材たちは、皆、この味噌スープには相性バツグンだったし♪
目で楽しませて…
舌でも楽しませてくれた♪
食べ終わって、土橋店主に…
「私のブログは最高評価が星5つですけど、これは星10個ですね♪」と思わず言ってしまったほど!
この逸品は、私の中ではナンバーワンの味噌ラーメン♪
そして、こちら店でしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメン!
これを、限定ではなく、デフォで食べられるとは…
これは、今シーズン中に、何度か来て、食べると思う♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:白醤油そば…780円/味玉白醤油そば…880円
塩そば…880円/味玉塩そば…880円
赤味噌そば…900円/味玉赤味噌そば…880円
大盛り…100円
味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
好み度:塩そば

赤味噌そば


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