訪問日:2017年11月4日(土)

本日のランチは、あのマシンガントークを聞くため、超久々に津田沼の「必勝軒」へ(笑)
こちらの店は、『東池袋大勝軒』と『永福町大勝軒』の2つの「大勝軒」で修業した小林マスターが開業した店!
このブログで紹介するのは、これで20回目!
しかし、ブログを始める前から、小林マスターの自家製の熟成麺を使って作った「らーめん」も!
打ち立ての自家製麺を使った「もりそば」も、どちらも好みで♪
10年前くらいまでは、よく通っていた店!
そんな店へ、今日、向かったのは…
本日は、こちらの店でイベントが開催されて!
小林マスターの修業先の1つである『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」が提供されるという話しを、木曜日の11月1日にオープンした『自家製麺熟成麺 吉岡 田端店』を訪ねたときに、吉岡店主から聞いて!
さらに、吉岡店主も、このイベントにはヘルプで参加して、厨房に立つということだったので♪
そうして、JR津田沼駅南口から、千葉工業大学の横を通って南に真っ直ぐに延びる道を歩いていくと…
「津田沼 必勝軒」と書かれた赤い看板が見えてくる。
13時13分13秒に店の前へとやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが1人店頭に並べられた椅子に座って待っていた。
そして、「closed」の看板も出ていなかったので!
ほっと一息…
今日のイベントでは、本日のみ限定の「煮干ラーメン」のみ、100食限定で提供される。
以前の『必勝軒』だったら、イベント限定を求めて、早朝から行列ができて!
開店前にソールドアウトというのが普通で!
当時は、食べたくても、とても食べられる状況ではなかった。
しかし、今は、当時ほどの過激な人気は影を潜めているという情報を聞いていて…
今日は朝、外せない用事があったので!
店に行けるのは13時過ぎ…
そんな時間でも、残っててくれるのかな!?
でも、もし、駄目なら…
こちらも、もう、6年半ほど訪ねていない…
駅の反対側の北口から少し歩いた新京成電鉄の線路脇にある『北海道ラーメン 好 旭川』に行けばいいかと思ってやって来たので…
まずは、食べることができて、よかった♪
先客の隣に座る。
しかし、この学生と思われる先客…
椅子を2つ使って、1つに荷物を置いている。
まあ、今日はお客さんがいなかったからいいかもしれないけど、椅子を荷物で占拠するというのは、あまり、よろしい行為ではないような気がするんですけど(*_*;
すると、この後、数人が椅子に座ったところに、この学生の先輩らしき学生がやって来て…
後輩が荷物をどけると、その席へと平然と座ったのには(>_<)
先輩が遅れてくるので、先に来て、席をとっておいた…
それはタブー!
少なくても、行列店のラーメン店では…
よほど注意しようかと思ったけど、逆ギレされても困るので(^_^;
ただ、じい~っと見て、抗議していたのに…
本人たちは悪いことしているという自覚が、まったく無いのが(汗)
その後、8人ほどのお客さんが店の前にあるテラス席に置かれた椅子に車座に座って待っているところに…
まず、お客さんが出てきて…
さらに、お見送りに小林マスターも出てくると…
「今度はいつ来るの!?」
「明日(笑)」などと言って、相変わらずの小林節を炸裂させると(笑)
その問題児2人を店内に迎え入れていたけど…
でも、こういうのって、後ろに並ぶお客さんだって不満に思っただろうし…
やっぱり、注意すべきだったなと…
後から反省もしたし、後悔もして…
とても嫌な気分になったので、本当にやめて欲しい…
その後、小林マスターに呼ばれて、入店すると…
厨房にはヘルプに入ると言っていた吉岡店主の姿があって!
そして、数人のお客さんを迎え入れて、小林マスターが厨房に戻ってくると…
まず、本日のメニュー説明があった。
「今日は私の修業先であります『永福町大勝軒』の煮干しを効かせた中華そばのみの営業になります。」
「メニューは、煮干ラーメンとチャーシュー麺で、他のメニューはありません。」

そうして、吉岡店主から注文を聞かれて…
ノーマルな「煮干ラーメン」を注文!
その後、後客の注文も聞いて、小林マスターに注文が伝えられると…
さっそく、麺を茹で始める小林マスター!
そして、弱火に掛けられている大きな寸胴から、おたまでスープをすくうと…
大きめのラーメン丼にスープを注いで!
テボで茹でていた麺を引き上げて…
バチャバチャバチャっと軽く湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
吉岡店主によって、具が盛りつけられて…
あっという間に完成した「煮干ラーメン」の1つが、吉岡店主によって供された。

しかし、小林マスターの動きは機敏!
注文を受けると、即座に動き出して、休むことなく、一気にラーメンを完成させる!
昔から、この短距離走のダッシュを繰り返すような動きで、「ラーメン」に「もりそば」を作り続けていて!
小林マスターがこうだったから、当時、弟子だった『つけ麺 石ばし』の石橋店主も、『麺屋 清水』の清水店主も、この動きに呼応して動いていて!
めっちゃキツそうだったけど(汗)
でも、だから、この店の回転はめちゃめちゃ早いんだよね♪
着丼した「煮干ラーメン」は、私の苦手な水菜がドサッと載せられて!
チャーシュー、なると、糸唐辛子がトッピングされたラーメンで!


しかし、この大量の水菜が載せられたのは、何の意味があったのだろうか?
このせいで、見た目からは『永福町大勝軒』らしさは見当たらなくなってしまっているんですけど(笑)

まずは、スープ表面がカメリアラードでコーティングされた、湯気はたっていなくても、めっちゃ熱いのがわかるスープにフーフーと息を掛けて…
用心しながら飲んでみると…

豚のゲンコツに鰹節!
そして、大量のいりこ(白口煮干し)出汁のうま味を感じる、この味わいは…
『永福町大勝軒』らしさは出ているかな!
そこで、小林マスターに…
「しっかり、永福町大勝軒してますね♪」
「動物系は、いつもの鶏ではなく、ゲンコツがベースなんですか?」と聞いてみたところ…
「僕は鶏の方が好きなんですけどね。」
「ただ、今回は師匠の味を忠実に作りたかったから、動物系はゲンコツだけを使いました。」
さらに、〇〇に〇〇という、公表されていない『永福町大勝軒』のスープには欠かせない食材の名前まで上げて、スープに使った材料を教えてくれたんだけど(汗)
小林マスターの頭の中には、昔、覚えたレシピが記憶されているようで、スープは、しっかりと再現されていた。
ただ、カエシが違うのと…
カエシの量が多めで、味が濃いめなのが、ちょっと違うところかな…
でも、いつもの「ラーメン」の鶏メインの動物系スープに鰹、鯖、宗太鰹の節の魚介のうま味を重ねて、煮干しはアクセントとして効かせた味わいのスープも好きだけど!
煮干しが主役のこのスープも、めっちゃ好み♪
そして、麺は、いつもの「ラーメン」に使われている、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
小林マスターによると…
いつもは7日間熟成させた熟成麺を使うのに…
あえて、2日間の熟成期間で止めた麺を使ったということだったけど…

つるっとした、啜り心地のいい麺で!!
のど越しのよさあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
スープとの絡みもバツグンで!
この組み合わせは、とてもいいとは思うけど…
麺に限っては、『永福町大勝軒』らしさは感じられなかった…
『永福町大勝軒』御用達の「草村商店」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺は、デフォルトの茹で加減でも、やわらかくて…
そして、ボソボソ、モソモソとした独特の食感なのが特徴の麺で!
この麺が『永福町大勝軒』系の店の豚骨清湯の煮干しスープとマリアージュして!
最高に美味しく食べさせてくれるので♪
でも、自家製麺で、これを作るのは至難の業だし(汗)
美味しいから、いいんだけどね♪
豚バラ肉の煮豚も、『永福町大勝軒』らしさはまったくないものだったけど…
でも、肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

私は、『永福町大勝軒』の豚モモ肉の煮豚は、もう一つに感じられて…
『永福町大勝軒』系の店に行っても、チャーシューには、まったく、期待していない人なので…
チャーシューは、『永福町大勝軒』らしさが出ていなかったことが、私にとってはよかったといえるかな(笑)
ただ、水菜だけは…
といっても、これは個人の問題で…
私は、あの生の水菜の食感が好きではないので(>_<)
というわけで、この水菜だけはすべて残して(汗)
スープはすべて飲み干して完食!
スープだけは、「らしさ」を感じる一杯だった♪
ただ、全体では、小林マスターの作った煮干しラーメンという感じで、これはこれで、よかったと思うし!
また、いつか、やってください♪
ただし、水菜はなしで(笑)
しかし、今日は、学生に代表待ちされて、ちょっと、嫌な思いもしたけど…
小林マスターと吉岡店主の師弟が同じ厨房に立つ姿を見ることができたし♪

小林マスターのマシンガントークも久々に聞けたし(笑)
今日、こちらの店に来れてよかった♪
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(2玉)260g…850円/つけ麺(2玉)260g…900円
小ラーメン(1玉)130g…800円/小つけ麺(1玉)130g…850円
チャーシュー麺(2玉)260g…1150円/つけ麺チャーシュー(2玉)260g…1200円
※水曜日のプレミアム…+50円
大盛り(1玉)…100円
※何玉でもOK!替え玉はありません。
チャーシュー…300円/皮ワンタン…100円/ゆで玉子…100円/生玉子…50円
好み度:煮干ラーメン
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本日のランチは、あのマシンガントークを聞くため、超久々に津田沼の「必勝軒」へ(笑)
こちらの店は、『東池袋大勝軒』と『永福町大勝軒』の2つの「大勝軒」で修業した小林マスターが開業した店!
このブログで紹介するのは、これで20回目!
しかし、ブログを始める前から、小林マスターの自家製の熟成麺を使って作った「らーめん」も!
打ち立ての自家製麺を使った「もりそば」も、どちらも好みで♪
10年前くらいまでは、よく通っていた店!
そんな店へ、今日、向かったのは…
本日は、こちらの店でイベントが開催されて!
小林マスターの修業先の1つである『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」が提供されるという話しを、木曜日の11月1日にオープンした『自家製麺熟成麺 吉岡 田端店』を訪ねたときに、吉岡店主から聞いて!
さらに、吉岡店主も、このイベントにはヘルプで参加して、厨房に立つということだったので♪
そうして、JR津田沼駅南口から、千葉工業大学の横を通って南に真っ直ぐに延びる道を歩いていくと…
「津田沼 必勝軒」と書かれた赤い看板が見えてくる。
13時13分13秒に店の前へとやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが1人店頭に並べられた椅子に座って待っていた。
そして、「closed」の看板も出ていなかったので!
ほっと一息…
今日のイベントでは、本日のみ限定の「煮干ラーメン」のみ、100食限定で提供される。
以前の『必勝軒』だったら、イベント限定を求めて、早朝から行列ができて!
開店前にソールドアウトというのが普通で!
当時は、食べたくても、とても食べられる状況ではなかった。
しかし、今は、当時ほどの過激な人気は影を潜めているという情報を聞いていて…
今日は朝、外せない用事があったので!
店に行けるのは13時過ぎ…
そんな時間でも、残っててくれるのかな!?
でも、もし、駄目なら…
こちらも、もう、6年半ほど訪ねていない…
駅の反対側の北口から少し歩いた新京成電鉄の線路脇にある『北海道ラーメン 好 旭川』に行けばいいかと思ってやって来たので…
まずは、食べることができて、よかった♪
先客の隣に座る。
しかし、この学生と思われる先客…
椅子を2つ使って、1つに荷物を置いている。
まあ、今日はお客さんがいなかったからいいかもしれないけど、椅子を荷物で占拠するというのは、あまり、よろしい行為ではないような気がするんですけど(*_*;
すると、この後、数人が椅子に座ったところに、この学生の先輩らしき学生がやって来て…
後輩が荷物をどけると、その席へと平然と座ったのには(>_<)
先輩が遅れてくるので、先に来て、席をとっておいた…
それはタブー!
少なくても、行列店のラーメン店では…
よほど注意しようかと思ったけど、逆ギレされても困るので(^_^;
ただ、じい~っと見て、抗議していたのに…
本人たちは悪いことしているという自覚が、まったく無いのが(汗)
その後、8人ほどのお客さんが店の前にあるテラス席に置かれた椅子に車座に座って待っているところに…
まず、お客さんが出てきて…
さらに、お見送りに小林マスターも出てくると…
「今度はいつ来るの!?」
「明日(笑)」などと言って、相変わらずの小林節を炸裂させると(笑)
その問題児2人を店内に迎え入れていたけど…
でも、こういうのって、後ろに並ぶお客さんだって不満に思っただろうし…
やっぱり、注意すべきだったなと…
後から反省もしたし、後悔もして…
とても嫌な気分になったので、本当にやめて欲しい…
その後、小林マスターに呼ばれて、入店すると…
厨房にはヘルプに入ると言っていた吉岡店主の姿があって!
そして、数人のお客さんを迎え入れて、小林マスターが厨房に戻ってくると…
まず、本日のメニュー説明があった。
「今日は私の修業先であります『永福町大勝軒』の煮干しを効かせた中華そばのみの営業になります。」
「メニューは、煮干ラーメンとチャーシュー麺で、他のメニューはありません。」

そうして、吉岡店主から注文を聞かれて…
ノーマルな「煮干ラーメン」を注文!
その後、後客の注文も聞いて、小林マスターに注文が伝えられると…
さっそく、麺を茹で始める小林マスター!
そして、弱火に掛けられている大きな寸胴から、おたまでスープをすくうと…
大きめのラーメン丼にスープを注いで!
テボで茹でていた麺を引き上げて…
バチャバチャバチャっと軽く湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
吉岡店主によって、具が盛りつけられて…
あっという間に完成した「煮干ラーメン」の1つが、吉岡店主によって供された。

しかし、小林マスターの動きは機敏!
注文を受けると、即座に動き出して、休むことなく、一気にラーメンを完成させる!
昔から、この短距離走のダッシュを繰り返すような動きで、「ラーメン」に「もりそば」を作り続けていて!
小林マスターがこうだったから、当時、弟子だった『つけ麺 石ばし』の石橋店主も、『麺屋 清水』の清水店主も、この動きに呼応して動いていて!
めっちゃキツそうだったけど(汗)
でも、だから、この店の回転はめちゃめちゃ早いんだよね♪
着丼した「煮干ラーメン」は、私の苦手な水菜がドサッと載せられて!
チャーシュー、なると、糸唐辛子がトッピングされたラーメンで!


しかし、この大量の水菜が載せられたのは、何の意味があったのだろうか?
このせいで、見た目からは『永福町大勝軒』らしさは見当たらなくなってしまっているんですけど(笑)

まずは、スープ表面がカメリアラードでコーティングされた、湯気はたっていなくても、めっちゃ熱いのがわかるスープにフーフーと息を掛けて…
用心しながら飲んでみると…

豚のゲンコツに鰹節!
そして、大量のいりこ(白口煮干し)出汁のうま味を感じる、この味わいは…
『永福町大勝軒』らしさは出ているかな!
そこで、小林マスターに…
「しっかり、永福町大勝軒してますね♪」
「動物系は、いつもの鶏ではなく、ゲンコツがベースなんですか?」と聞いてみたところ…
「僕は鶏の方が好きなんですけどね。」
「ただ、今回は師匠の味を忠実に作りたかったから、動物系はゲンコツだけを使いました。」
さらに、〇〇に〇〇という、公表されていない『永福町大勝軒』のスープには欠かせない食材の名前まで上げて、スープに使った材料を教えてくれたんだけど(汗)
小林マスターの頭の中には、昔、覚えたレシピが記憶されているようで、スープは、しっかりと再現されていた。
ただ、カエシが違うのと…
カエシの量が多めで、味が濃いめなのが、ちょっと違うところかな…
でも、いつもの「ラーメン」の鶏メインの動物系スープに鰹、鯖、宗太鰹の節の魚介のうま味を重ねて、煮干しはアクセントとして効かせた味わいのスープも好きだけど!
煮干しが主役のこのスープも、めっちゃ好み♪
そして、麺は、いつもの「ラーメン」に使われている、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
小林マスターによると…
いつもは7日間熟成させた熟成麺を使うのに…
あえて、2日間の熟成期間で止めた麺を使ったということだったけど…

つるっとした、啜り心地のいい麺で!!
のど越しのよさあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
スープとの絡みもバツグンで!
この組み合わせは、とてもいいとは思うけど…
麺に限っては、『永福町大勝軒』らしさは感じられなかった…
『永福町大勝軒』御用達の「草村商店」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺は、デフォルトの茹で加減でも、やわらかくて…
そして、ボソボソ、モソモソとした独特の食感なのが特徴の麺で!
この麺が『永福町大勝軒』系の店の豚骨清湯の煮干しスープとマリアージュして!
最高に美味しく食べさせてくれるので♪
でも、自家製麺で、これを作るのは至難の業だし(汗)
美味しいから、いいんだけどね♪
豚バラ肉の煮豚も、『永福町大勝軒』らしさはまったくないものだったけど…
でも、肉のうま味を感じる美味しい煮豚で♪

私は、『永福町大勝軒』の豚モモ肉の煮豚は、もう一つに感じられて…
『永福町大勝軒』系の店に行っても、チャーシューには、まったく、期待していない人なので…
チャーシューは、『永福町大勝軒』らしさが出ていなかったことが、私にとってはよかったといえるかな(笑)
ただ、水菜だけは…
といっても、これは個人の問題で…
私は、あの生の水菜の食感が好きではないので(>_<)
というわけで、この水菜だけはすべて残して(汗)
スープはすべて飲み干して完食!
スープだけは、「らしさ」を感じる一杯だった♪
ただ、全体では、小林マスターの作った煮干しラーメンという感じで、これはこれで、よかったと思うし!
また、いつか、やってください♪
ただし、水菜はなしで(笑)
しかし、今日は、学生に代表待ちされて、ちょっと、嫌な思いもしたけど…
小林マスターと吉岡店主の師弟が同じ厨房に立つ姿を見ることができたし♪

小林マスターのマシンガントークも久々に聞けたし(笑)
今日、こちらの店に来れてよかった♪
また、伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(2玉)260g…850円/つけ麺(2玉)260g…900円
小ラーメン(1玉)130g…800円/小つけ麺(1玉)130g…850円
チャーシュー麺(2玉)260g…1150円/つけ麺チャーシュー(2玉)260g…1200円
※水曜日のプレミアム…+50円
大盛り(1玉)…100円
※何玉でもOK!替え玉はありません。
チャーシュー…300円/皮ワンタン…100円/ゆで玉子…100円/生玉子…50円
関連ランキング:ラーメン | 津田沼駅、新津田沼駅、京成津田沼駅
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訪問日:2017年11月2日(木)

本日のランチは、度々、テレビ出演するスキンヘッドと髭が印象的な橋本店主の店『真鯛らーめん 麺魚』へ!
こちらの店は、東京・錦糸町の駅からは少し離れた公園の隣に、2016年1月6日にオープンした店!
店の外壁の巨大な真鯛のオブジェが目を引く店で!
オープン当初は、店から真っ正面に見える東京スカイツリーを釣り竿に見立てて、まるで、東京スカイツリーで真鯛を釣っているようだという記事が出て、話題を呼んだ!



そして、鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いたラーメンの斬新さと!
鮮魚の臭みもなく、うま味だけを抽出したスープが評判を呼び、瞬く間に行列店の仲間入りを果たした。
その後も、評判は鰻登りで…
その年のTRY新人大賞を受賞して、各種メディアに取り上げられるようになると…
さらに、スゴい大行列ができるようになって…
行列解消のため、より広い厨房にして、提供を早めるのと!
より広い客席の店にして、お客さんの収容人数を増やすことを目的に…
店のある交差点の斜向かいの目と鼻の先の場所に移転オープンした。

そんな店へ、移転後、しばらくしてから、一度、「冷やし真鯛つけ麺」を食べにいったことがあって…
そのときは、空いている時間帯を狙って行ったこともあったかもしれないけど、外待ちはなく、中の入口近くで少し待っただけで、席へと案内された。
見ていてわかったのは、客席数が8席から16席へと倍増したこともあるけど…
それ以上に、厨房が広くなって、スタッフの人が増えたことが行列解消の鍵!
厨房のスタッフによって、どんどんとラーメンが作られていくと…
ホールスタッフによって、どんどんと出されていくので!
待ち時間も、かなり短縮されているし!
これなら、お客さんの回転もよくなる♪
そして、今日、そんな店へとやってきたのは昨日の11月1日から販売開始された「醤油真鯛らーめん」を求めて!
意外かもしれないけど、こちら「真鯛らーめん 麺魚」で提供されている「らーめん」は塩味のみ!
そして、今回、販売されるのは、基本の「真鯛らーめん」の醤油バージョンということになる。
なお、こちらの店の橋本店主のTwitterのツイートによると…
カエシに「たまり醤油」を使ったとあったんだけど…
たまり醤油は、甘くてコクのある醤油で!
九州に行ったら、当たり前に刺身をつけて食べる醤油で…
鯛の兜煮を作るのにはいいと思うけど…
淡麗な真鯛出汁のスープに合わせてしまったら、醤油の強い風味に鯛が負けてしまうんじゃないか…
でも、橋本さんのことだから、ストレートにたまり醤油を使ったりしないか…
そんなことを考えながら、店へとやって来たのは、お昼の12時35分。
入店すると、席は満席で!
店内の壁に沿って、店の奥から手前の券売機の近くまで、十数人のお客さんが、ずらっと並んで、順番待ちしている…
券売機で、「真鯛らーめん雑炊セット」の食券を買い求めて、最後尾の券売機のすぐ脇へて並ぶと…

スタッフの女子が食券を回収にきたので…
「醤油で!」と言って、食券を渡す。
この後、お客さんが帰ると…
「奥にお進みください。」
スタッフの女子から、そう言われて、だんだんと店の奥へと進んでいって…
10分ほどで、席へと案内されたんだけど…
前にお客さんが食べている後ろで、こうして、立って待つというのは…
後ろから、サッサと食べて、早く帰れと言われているようで、あまり好きじゃない…
救いは、客席の後ろの通路が広くて、スタッフの人がラーメンを持って通ることができること。
なので、座っても、あまり圧迫感はなかったけど…
やっぱり、後ろからの視線を感じるので…
できれば、やめて欲しいかな…
でも、夏に来たときには、店の入口近くに、少数のお客さんを入れてはいたけど、こんなに奥まで入れて、ずらっと並ばせることなんてなかったのに…
何か、苦情が出て、こうせざるを得なかったのかな(>_<)
ただ、十数人のお客さんが、待っていたにもかかわらず、10分ほどで席に着けて…
この後、「醤油真鯛らーめん」と「真鯛雑炊」のセットが出されたのも、その5分ほど後で!

十数人も店内待ちしていたのにもかかわらず…
店に到着してから15分で食べられるというのは驚異の早さ♪
なお、供された「醤油真鯛らーめん」は、薄切りの豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューに…
これも、「醤油らーめん」の提供とともに、昨日の11月1日から提供されるようになった、スモークレアチャーシューに炙りを入れた炙りスモークレアチャーシューと炙り真鯛の解し身、小松菜、柚子おろしがキレイに盛りつけられたラーメン♪


最初、デフォルトの塩味の「真鯛らーめん」と間違えて配膳されたのでは!?
と思えるほど、淡い色合いの「真鯛醤油らーめん」で!
スープをいただくと…
味わいは、今までの塩味に近い味わいで!

ただし、醤油の大豆の風味は感じられたし…
甘味もあったから…
今までの塩ダレに薄口醤油をブレンドして…
たまり醤油を少量、加えたものか!?
あるいは、塩ベースのタレに、たまり醤油だけを入れたものか!?
何れにしても、たまり醤油メインの味わいではなく、たまり醤油を使うことによって、塩味のスープに甘味と醤油のコクを足したといった感じの味わいのスープで!
懸念された、強いたまり醤油の味わいで、せっかくの鯛の風味が損なわれるなんてことはなかったし!
清湯なのに濃厚な鯛のうま味を存分に感じられるスープで♪
鯛油がスープに、さらなるコクを与えていて!
炙った鯛の解し身のスモーキーな香りが、また、よくて♪
今は、鯛出汁のラーメンを出す店も多く誕生したけど…
やっぱり、橋本店主の作るスープが一番♪
ただ、この味は、美味しいことは美味しいけど…
塩との差が、あまり感じられなかったし…
これなら、塩の方が断然、美味しいので♪
できれば、もっと、違うアプローチをしてもらえた方がよかったかな…
でも、言い換えれば、デフォの塩味のスープが絶品の味わいのスープなので♪
そう感じるだけで…
デフォルトのスープの味を知らなかったら…
これが最高に美味しいと感じたんだろうけどね♪
麺は、デフォルトのラーメンに使われているカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉が10%配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦の二八そばにも似た、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

デフォの塩味のスープとの相性はバツグンの麺だけど!
この醤油と塩のミックススープとの相性もバッチリ♪
真鯛のうま味溢れるスープに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具では…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、お団子状になっていて…
重ねてから表面をバーナーで炙っているので、上は炙り!
下はレアを味わえて!


炙ってある部分は、香ばしくて♪
レアの部分も、桜チップでスモークしているので、こちらも薫香が感じられて!
さらに、どちらも、噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで!
こんな美味しいレアチャーシューだったら、次回からはトッピングして食べないといけないね♪
そして、最後は、残しておいたスープを掛けて!
スタッフの人にもらった山葵を溶き入れて真鯛雑炊!




これが、また、最高♪
炙った鯛の香ばしさがたまらなくて!
ラーメンから移しておいた小松菜のシャッキシャキとした食感も、いいアクセントになって、よかったし!
柚子おろしもサッパリ感もよくて!
麺でいただくのもいいけど、ご飯もいいよね♪
なので、こちらに来ると、必ず「雑炊」はセット!
最後まで美味しくいただけました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
※基本の味わいは「塩」味です。
「醤油」味を希望される場合は、上記何れかの食券を購入して、スタッフの人に食券を渡す際に「醤油で!」と告げてください。
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…700円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:醤油真鯛らーめん
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本日のランチは、度々、テレビ出演するスキンヘッドと髭が印象的な橋本店主の店『真鯛らーめん 麺魚』へ!
こちらの店は、東京・錦糸町の駅からは少し離れた公園の隣に、2016年1月6日にオープンした店!
店の外壁の巨大な真鯛のオブジェが目を引く店で!
オープン当初は、店から真っ正面に見える東京スカイツリーを釣り竿に見立てて、まるで、東京スカイツリーで真鯛を釣っているようだという記事が出て、話題を呼んだ!



そして、鮮魚の真鯛のアラで出汁を引いたラーメンの斬新さと!
鮮魚の臭みもなく、うま味だけを抽出したスープが評判を呼び、瞬く間に行列店の仲間入りを果たした。
その後も、評判は鰻登りで…
その年のTRY新人大賞を受賞して、各種メディアに取り上げられるようになると…
さらに、スゴい大行列ができるようになって…
行列解消のため、より広い厨房にして、提供を早めるのと!
より広い客席の店にして、お客さんの収容人数を増やすことを目的に…
店のある交差点の斜向かいの目と鼻の先の場所に移転オープンした。

そんな店へ、移転後、しばらくしてから、一度、「冷やし真鯛つけ麺」を食べにいったことがあって…
そのときは、空いている時間帯を狙って行ったこともあったかもしれないけど、外待ちはなく、中の入口近くで少し待っただけで、席へと案内された。
見ていてわかったのは、客席数が8席から16席へと倍増したこともあるけど…
それ以上に、厨房が広くなって、スタッフの人が増えたことが行列解消の鍵!
厨房のスタッフによって、どんどんとラーメンが作られていくと…
ホールスタッフによって、どんどんと出されていくので!
待ち時間も、かなり短縮されているし!
これなら、お客さんの回転もよくなる♪
そして、今日、そんな店へとやってきたのは昨日の11月1日から販売開始された「醤油真鯛らーめん」を求めて!
意外かもしれないけど、こちら「真鯛らーめん 麺魚」で提供されている「らーめん」は塩味のみ!
そして、今回、販売されるのは、基本の「真鯛らーめん」の醤油バージョンということになる。
なお、こちらの店の橋本店主のTwitterのツイートによると…
カエシに「たまり醤油」を使ったとあったんだけど…
たまり醤油は、甘くてコクのある醤油で!
九州に行ったら、当たり前に刺身をつけて食べる醤油で…
鯛の兜煮を作るのにはいいと思うけど…
淡麗な真鯛出汁のスープに合わせてしまったら、醤油の強い風味に鯛が負けてしまうんじゃないか…
でも、橋本さんのことだから、ストレートにたまり醤油を使ったりしないか…
そんなことを考えながら、店へとやって来たのは、お昼の12時35分。
入店すると、席は満席で!
店内の壁に沿って、店の奥から手前の券売機の近くまで、十数人のお客さんが、ずらっと並んで、順番待ちしている…
券売機で、「真鯛らーめん雑炊セット」の食券を買い求めて、最後尾の券売機のすぐ脇へて並ぶと…

スタッフの女子が食券を回収にきたので…
「醤油で!」と言って、食券を渡す。
この後、お客さんが帰ると…
「奥にお進みください。」
スタッフの女子から、そう言われて、だんだんと店の奥へと進んでいって…
10分ほどで、席へと案内されたんだけど…
前にお客さんが食べている後ろで、こうして、立って待つというのは…
後ろから、サッサと食べて、早く帰れと言われているようで、あまり好きじゃない…
救いは、客席の後ろの通路が広くて、スタッフの人がラーメンを持って通ることができること。
なので、座っても、あまり圧迫感はなかったけど…
やっぱり、後ろからの視線を感じるので…
できれば、やめて欲しいかな…
でも、夏に来たときには、店の入口近くに、少数のお客さんを入れてはいたけど、こんなに奥まで入れて、ずらっと並ばせることなんてなかったのに…
何か、苦情が出て、こうせざるを得なかったのかな(>_<)
ただ、十数人のお客さんが、待っていたにもかかわらず、10分ほどで席に着けて…
この後、「醤油真鯛らーめん」と「真鯛雑炊」のセットが出されたのも、その5分ほど後で!

十数人も店内待ちしていたのにもかかわらず…
店に到着してから15分で食べられるというのは驚異の早さ♪
なお、供された「醤油真鯛らーめん」は、薄切りの豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューに…
これも、「醤油らーめん」の提供とともに、昨日の11月1日から提供されるようになった、スモークレアチャーシューに炙りを入れた炙りスモークレアチャーシューと炙り真鯛の解し身、小松菜、柚子おろしがキレイに盛りつけられたラーメン♪


最初、デフォルトの塩味の「真鯛らーめん」と間違えて配膳されたのでは!?
と思えるほど、淡い色合いの「真鯛醤油らーめん」で!
スープをいただくと…
味わいは、今までの塩味に近い味わいで!

ただし、醤油の大豆の風味は感じられたし…
甘味もあったから…
今までの塩ダレに薄口醤油をブレンドして…
たまり醤油を少量、加えたものか!?
あるいは、塩ベースのタレに、たまり醤油だけを入れたものか!?
何れにしても、たまり醤油メインの味わいではなく、たまり醤油を使うことによって、塩味のスープに甘味と醤油のコクを足したといった感じの味わいのスープで!
懸念された、強いたまり醤油の味わいで、せっかくの鯛の風味が損なわれるなんてことはなかったし!
清湯なのに濃厚な鯛のうま味を存分に感じられるスープで♪
鯛油がスープに、さらなるコクを与えていて!
炙った鯛の解し身のスモーキーな香りが、また、よくて♪
今は、鯛出汁のラーメンを出す店も多く誕生したけど…
やっぱり、橋本店主の作るスープが一番♪
ただ、この味は、美味しいことは美味しいけど…
塩との差が、あまり感じられなかったし…
これなら、塩の方が断然、美味しいので♪
できれば、もっと、違うアプローチをしてもらえた方がよかったかな…
でも、言い換えれば、デフォの塩味のスープが絶品の味わいのスープなので♪
そう感じるだけで…
デフォルトのスープの味を知らなかったら…
これが最高に美味しいと感じたんだろうけどね♪
麺は、デフォルトのラーメンに使われているカネジン食品謹製の石臼挽き全粒粉が10%配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦の二八そばにも似た、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

デフォの塩味のスープとの相性はバツグンの麺だけど!
この醤油と塩のミックススープとの相性もバッチリ♪
真鯛のうま味溢れるスープに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具では…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、お団子状になっていて…
重ねてから表面をバーナーで炙っているので、上は炙り!
下はレアを味わえて!


炙ってある部分は、香ばしくて♪
レアの部分も、桜チップでスモークしているので、こちらも薫香が感じられて!
さらに、どちらも、噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで!
こんな美味しいレアチャーシューだったら、次回からはトッピングして食べないといけないね♪
そして、最後は、残しておいたスープを掛けて!
スタッフの人にもらった山葵を溶き入れて真鯛雑炊!




これが、また、最高♪
炙った鯛の香ばしさがたまらなくて!
ラーメンから移しておいた小松菜のシャッキシャキとした食感も、いいアクセントになって、よかったし!
柚子おろしもサッパリ感もよくて!
麺でいただくのもいいけど、ご飯もいいよね♪
なので、こちらに来ると、必ず「雑炊」はセット!
最後まで美味しくいただけました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
※基本の味わいは「塩」味です。
「醤油」味を希望される場合は、上記何れかの食券を購入して、スタッフの人に食券を渡す際に「醤油で!」と告げてください。
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…700円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:醤油真鯛らーめん

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訪問日:2017年11月6日(月)

本日のランチは、今年のTRY新人賞にぼし部門1位に輝く東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』へ!
今年も、たくさんの美味しい煮干しラーメンを出すニューカマーの店が誕生した中で第1位の栄冠を獲得♪
大川店主、おめでとうございます。
そんな店へ、今日、やって来たのは、日曜、月曜のみの曜日限定で提供が始まった「つけ麺」をいただくため!
この「つけ麺」は、実は、店をオープンした4月9日から券売機にボタンができていたメニューで!
当初は、もっと、早い時期に提供する予定だった。
しかし、スープを炊くのに丸2日かかるため、提供には、まだ、時間がかかりそうだと話していて…
このまま、フェードアウトしそうな雰囲気だったのに、ようやく、提供開始されたので、早めに食べに行きたかった…
しかし、地方遠征と重なったり、外せない用事が入ったりで、今日まで訪問が遅れてしまった。
12時12分12秒に綾瀬駅からは、少し離れた場所にある店までやってきたところ…
11人のお客さんが行列を作っていたんだけど…

さすが、煮干しの新店No.1!
空いていた勝手口から厨房を覗いて、大川店主と挨拶!

そうして、行列の最後尾に付くと…
スタッフの人から…
「前のお客さんが戻ってきたら、食券を買ってください。」と言われて…
入店して、券売機で買い求めたのはノーマルな「つけ麺(中盛り)」の食券!

そうして、再び、外に出て、行列に並んで、待っていると…
スタッフの人が店の中から現れて、食券を回収していく…
そうして、私の番になって、食券とともに現金100円を渡して…
「熱盛で!」と言って注文を確定させたんだけど…
こちらの店の場合、「熱盛で」でお願いすると…
「釜揚げうどん」スタイルで、温かい出汁が張られた丼で麺が提供されるので!
最後まで、熱々のまま、いただけるのがいい!
それに、出汁に浸かっているので、麺をつけて食べる毎に出汁がつけ汁に移って、味変していくのも楽しめる♪
そうして、今日は「つけ麺」がメインで提供されているため、いつもより少し待って入店!
しかし、入店してからは、そう待たされることもなく「つけ麺」が大川店主自ら供された♪

麺の上に分厚い豚バラロールの煮豚が載せられて!
つけ汁には豚肩ロース肉のレアチャーシューが浮かべられた「つけ麺」!



まずは、出汁が張られた麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
軽くウェーブがかった太ストレートの麺は、つるっつるで、もっちもちの食感の麺で…


まるで、釜揚げうどんを食べているようで!
食感が最高だし♪
麺の啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
しっかりとしたコシも感じられて!
それに、温かいから、この寒くなってきた季節にはピッタリ♪
次に、この麺を煮干しのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
背黒に白口(いりこ)、鰺の煮干しのエキスが出まくったつけ汁は、煮干しがめっちゃ濃厚!
そして、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも出たつけ汁は、ニボラー好みの味わいに仕上げられていて!
好きだな♪
この味わい!
しかし、このつけ汁!
思ったものとは、ぜんぜん違ったのには驚かされた。
以前に大川店主は、修業先の『麺処 晴』の卒業記念作品に「1年目の豚骨魚介」という豚骨魚介のラーメンを製作した。
これは、大川店主が一番好きな『中華蕎麦 とみ田』の「中華そば」をビックリスペクトして作られた一杯で♪
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出たスープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨魚介で!
スープの濃度で言えば、確かに松戸の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯だった♪
そして、その際に、店をオープンしたら、この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度、限定で提供する予定だという話しをしていたので!
『中華蕎麦 とみ田』リスペクトの「つけ麺」が出てくるものとばかり思っていたのに違ったし…
なお、この「つけ麺」を食べた人たちのTwitterのツイートを見ていると…
煮干しが効かされているということだったので…
そうだとすると、これは、以前は、普通に『麺処 晴』で、レギュラーメニューとして、いつでも食べれたのに、大城店主の腰痛悪化から…
今は、年に一度した食べられなくなってしまった伝説の「濃厚つけ麺」をリスペクトした「つけ麺」なのか!?
そんな期待もしていたけど…
これとも、また、違った…
それに、動物系が濃厚なラーメン好きの大川店主なので…
ドロドロの濃厚なつけ汁で来るんだろうなと予想していたのに、粘度のあまりない、サラッとしたつけ汁だったのも意外だった…
ただ、こんな風に書くと、シャバイ鶏白湯にフードプロセッサーで粉砕した煮干しをぶち込んだだけの…
煮干しラーメンのチェーン店などで出されている「濃厚煮干しつけ麺」と同じように思われてしまうといけないので、誤解のないように書かせてもらうけど…
まず、このつけ汁のベースのスープは、モミジとガラで炊いた鶏白湯なのは間違いないし!
このスープからは鶏のうま味が、しっかりと出ていて♪
さらに、鶏以外のゲンコツと思われる豚のうま味も感じられて♪
長時間掛けて、動物系のうま味を抽出した、濃厚さよりも、出汁のうま味を重視して作ったスープなんだろうなと思ったし!
そして、このベースの動物系スープに大量のフレッシュな煮干しを加えて仕上げていて!
煮干しを潰してペースト状にした、ただ、煮干しのエグニガな味がするだけのものとは、ぜんぜん違う!
そして、煮干しのうま味とビターさだけを出して!
えぐ味を極力抑えていたのもよかったし♪
それに、一般のお客さんが食べるには、煮干しが効きすぎていて、塩分濃度も高めに感じられたかもしれないけど…
ニボラーにはたまらない味わいの逸品だったし♪
めちゃめちゃ美味しかったので♪
そんな感想を大川店主にすると…
めっちゃ、喜んでくれて♪
「豚は、ゲンコツや背ガラは使ってません。」
「ただ、豚の背脂と〇〇(企業秘密の豚のある部位)を使っているのと…」
「チャーシューをスープで煮たので、このチャーシューから出たうま味で豚が感じられたんだと思います。」なんて教えてくれたんだけど…
動物系のスープを炊くのに1日掛けて…
さらに、煮干しを重ねて…
手間暇掛けて、作るのに2日間を要するスープ!
これは、ニボラーを自負する方には、ぜひとも、食べてもらいたいな…
トッピングされた「厚切り豚のチャーシュー」は、ボリューム満点で!
ジューシーな肉のうま味いっぱいの煮豚だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
さらに、つけ汁の中には、カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー(?)が隠れていたんだけど…
これが、やや、カタめだったけど…
豚肩ロース肉で作った干し肉を食べているようで!
食感が面白かったし!
味もまんざらでもなかったし♪
そうして、最後は、麺の入る丼に張られていた出汁スープを割りスープ代わりに使って!
セルフでスープ割りを作ってみたところ…

これが、また、美味しくて!
最後まで大満足で完食♪
これは、また、リピートして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…1060円/煮干しチャーシューそば…1100円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…1060円/塩煮干しチャーシューそば…1100円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1090円/濃厚チャーシューそば…1130円
【日曜、月曜限定】つけ麺(並)200g…800円/つけ麺(中)300g…850円
味玉つけ麺(並)200g…900円/つけ麺(中)300g…950円
特製つけ麺(並)200g…1110円/特製つけ麺(中)300g…1160円
※熱盛は100円増し
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…350円/厚切り豚(1枚)…130円
和え玉(醤油/塩)…200円
ご飯…100円/豚めし…200円/豚めし(中)…300円/ニボ炊き込みご飯…200円
好み度:つけ麺(熱盛)
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本日のランチは、今年のTRY新人賞にぼし部門1位に輝く東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』へ!
今年も、たくさんの美味しい煮干しラーメンを出すニューカマーの店が誕生した中で第1位の栄冠を獲得♪
大川店主、おめでとうございます。
そんな店へ、今日、やって来たのは、日曜、月曜のみの曜日限定で提供が始まった「つけ麺」をいただくため!
この「つけ麺」は、実は、店をオープンした4月9日から券売機にボタンができていたメニューで!
当初は、もっと、早い時期に提供する予定だった。
しかし、スープを炊くのに丸2日かかるため、提供には、まだ、時間がかかりそうだと話していて…
このまま、フェードアウトしそうな雰囲気だったのに、ようやく、提供開始されたので、早めに食べに行きたかった…
しかし、地方遠征と重なったり、外せない用事が入ったりで、今日まで訪問が遅れてしまった。
12時12分12秒に綾瀬駅からは、少し離れた場所にある店までやってきたところ…
11人のお客さんが行列を作っていたんだけど…

さすが、煮干しの新店No.1!
空いていた勝手口から厨房を覗いて、大川店主と挨拶!

そうして、行列の最後尾に付くと…
スタッフの人から…
「前のお客さんが戻ってきたら、食券を買ってください。」と言われて…
入店して、券売機で買い求めたのはノーマルな「つけ麺(中盛り)」の食券!

そうして、再び、外に出て、行列に並んで、待っていると…
スタッフの人が店の中から現れて、食券を回収していく…
そうして、私の番になって、食券とともに現金100円を渡して…
「熱盛で!」と言って注文を確定させたんだけど…
こちらの店の場合、「熱盛で」でお願いすると…
「釜揚げうどん」スタイルで、温かい出汁が張られた丼で麺が提供されるので!
最後まで、熱々のまま、いただけるのがいい!
それに、出汁に浸かっているので、麺をつけて食べる毎に出汁がつけ汁に移って、味変していくのも楽しめる♪
そうして、今日は「つけ麺」がメインで提供されているため、いつもより少し待って入店!
しかし、入店してからは、そう待たされることもなく「つけ麺」が大川店主自ら供された♪

麺の上に分厚い豚バラロールの煮豚が載せられて!
つけ汁には豚肩ロース肉のレアチャーシューが浮かべられた「つけ麺」!



まずは、出汁が張られた麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
軽くウェーブがかった太ストレートの麺は、つるっつるで、もっちもちの食感の麺で…


まるで、釜揚げうどんを食べているようで!
食感が最高だし♪
麺の啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
しっかりとしたコシも感じられて!
それに、温かいから、この寒くなってきた季節にはピッタリ♪
次に、この麺を煮干しのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
背黒に白口(いりこ)、鰺の煮干しのエキスが出まくったつけ汁は、煮干しがめっちゃ濃厚!
そして、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも出たつけ汁は、ニボラー好みの味わいに仕上げられていて!
好きだな♪
この味わい!
しかし、このつけ汁!
思ったものとは、ぜんぜん違ったのには驚かされた。
以前に大川店主は、修業先の『麺処 晴』の卒業記念作品に「1年目の豚骨魚介」という豚骨魚介のラーメンを製作した。
これは、大川店主が一番好きな『中華蕎麦 とみ田』の「中華そば」をビックリスペクトして作られた一杯で♪
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出たスープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨魚介で!
スープの濃度で言えば、確かに松戸の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯だった♪
そして、その際に、店をオープンしたら、この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度、限定で提供する予定だという話しをしていたので!
『中華蕎麦 とみ田』リスペクトの「つけ麺」が出てくるものとばかり思っていたのに違ったし…
なお、この「つけ麺」を食べた人たちのTwitterのツイートを見ていると…
煮干しが効かされているということだったので…
そうだとすると、これは、以前は、普通に『麺処 晴』で、レギュラーメニューとして、いつでも食べれたのに、大城店主の腰痛悪化から…
今は、年に一度した食べられなくなってしまった伝説の「濃厚つけ麺」をリスペクトした「つけ麺」なのか!?
そんな期待もしていたけど…
これとも、また、違った…
それに、動物系が濃厚なラーメン好きの大川店主なので…
ドロドロの濃厚なつけ汁で来るんだろうなと予想していたのに、粘度のあまりない、サラッとしたつけ汁だったのも意外だった…
ただ、こんな風に書くと、シャバイ鶏白湯にフードプロセッサーで粉砕した煮干しをぶち込んだだけの…
煮干しラーメンのチェーン店などで出されている「濃厚煮干しつけ麺」と同じように思われてしまうといけないので、誤解のないように書かせてもらうけど…
まず、このつけ汁のベースのスープは、モミジとガラで炊いた鶏白湯なのは間違いないし!
このスープからは鶏のうま味が、しっかりと出ていて♪
さらに、鶏以外のゲンコツと思われる豚のうま味も感じられて♪
長時間掛けて、動物系のうま味を抽出した、濃厚さよりも、出汁のうま味を重視して作ったスープなんだろうなと思ったし!
そして、このベースの動物系スープに大量のフレッシュな煮干しを加えて仕上げていて!
煮干しを潰してペースト状にした、ただ、煮干しのエグニガな味がするだけのものとは、ぜんぜん違う!
そして、煮干しのうま味とビターさだけを出して!
えぐ味を極力抑えていたのもよかったし♪
それに、一般のお客さんが食べるには、煮干しが効きすぎていて、塩分濃度も高めに感じられたかもしれないけど…
ニボラーにはたまらない味わいの逸品だったし♪
めちゃめちゃ美味しかったので♪
そんな感想を大川店主にすると…
めっちゃ、喜んでくれて♪
「豚は、ゲンコツや背ガラは使ってません。」
「ただ、豚の背脂と〇〇(企業秘密の豚のある部位)を使っているのと…」
「チャーシューをスープで煮たので、このチャーシューから出たうま味で豚が感じられたんだと思います。」なんて教えてくれたんだけど…
動物系のスープを炊くのに1日掛けて…
さらに、煮干しを重ねて…
手間暇掛けて、作るのに2日間を要するスープ!
これは、ニボラーを自負する方には、ぜひとも、食べてもらいたいな…
トッピングされた「厚切り豚のチャーシュー」は、ボリューム満点で!
ジューシーな肉のうま味いっぱいの煮豚だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
さらに、つけ汁の中には、カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー(?)が隠れていたんだけど…
これが、やや、カタめだったけど…
豚肩ロース肉で作った干し肉を食べているようで!
食感が面白かったし!
味もまんざらでもなかったし♪
そうして、最後は、麺の入る丼に張られていた出汁スープを割りスープ代わりに使って!
セルフでスープ割りを作ってみたところ…

これが、また、美味しくて!
最後まで大満足で完食♪
これは、また、リピートして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…1060円/煮干しチャーシューそば…1100円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…1060円/塩煮干しチャーシューそば…1100円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1090円/濃厚チャーシューそば…1130円
【日曜、月曜限定】つけ麺(並)200g…800円/つけ麺(中)300g…850円
味玉つけ麺(並)200g…900円/つけ麺(中)300g…950円
特製つけ麺(並)200g…1110円/特製つけ麺(中)300g…1160円
※熱盛は100円増し
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…350円/厚切り豚(1枚)…130円
和え玉(醤油/塩)…200円
ご飯…100円/豚めし…200円/豚めし(中)…300円/ニボ炊き込みご飯…200円
好み度:つけ麺(熱盛)

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2017.11.07
つけ麺 一燈【弐拾】 ~【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)~
訪問日:2017年11月7日(火)

本日のランチは、阿部シェフが秋刀魚を使って作る限定の「さんまそば」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、毎週火曜、水曜の2日間、月替わりで提供される11月の限定!
ただし、今月は都合により、今週と来週の2週間のみ!
計4日間の提供になって!
そして、今週が清湯スープのラーメン!
来週は白湯スープのラーメンということで!
それぞれ、実質2日間のみの提供になる。

ただ、今日は、系列の『煮干し中華そば 一燈』でも、スタッフの福長さんが、週替わりで違った煮干しを使って作る「純煮干しそば」の2週目の提供開始日と被るので!
どちらに行くか迷う…
こちらは15食限定で、阿部シェフの限定は限定数の制限はなしということだったから…
『煮干し中華そば 一燈』に先に行って、15食限定を食べてから、『つけ麺 一燈』に行けばいいのでは!?
そういう囁きも聞こえてきたし(笑)
実際にそうする『一燈』ファンは多いと思う。
ただ、『つけ麺 一燈』の限定は、ご飯ものとセットになっているので…
2つ食べるのは、ちょっとしんどいのと…
せっかくなら、どちらも一番美味しく感じる一杯目で食べたいと思ったので!
それなら、やっぱり、阿部シェフの限定かなと思ったので!
新小岩駅で下りて向かったのは北口の小さい方の改札!
そうして、平和通りを横断して、『麺屋 一燈』のある路地を曲がって…
『麺屋 一燈』の前に20人ほど並ぶ行列を横目に店の前に10時50分にやってきたところ…
店の前に先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、30分以上前なら、ともかく、この時間に来て、ポール獲得というのは、普通はあり得ないので…
今日は、『一燈』ファンの地元民の方や、限定ハンターの皆さんは、絶対、『煮干し中華そば 一燈』に先に行ってるよね(笑)
そうして、店頭に4脚並べられた椅子に座って待っていると…
5人が並んだところで、定刻の11時を迎えて、スタッフの大森さんが出てきて開店♪
券売機のお札の挿入口に千円札を差し込んで、券売機最下段にあった「さんまそば」900円のボタンを押して!
食券を大森さんに渡して、阿部シェフに挨拶して、一番奥の席から詰めて座っていく!

そして、ポールの私と2番目のお客さんの注文が限定で!
3番目のお客さんの以降、5番目のお客さんが限定以外とわかると…
「まず、限定2つ作ります!」
そう宣言して、ラーメン作りに入る阿部シェフ!
そうして、まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に、骨なしの秋刀魚の切り身を取り出して、フライパンでソテーし始めた!

すると、秋刀魚の焼ける匂いが店内に充満して!
この匂いを嗅いでいたら、ここがとてもラーメン屋とは思えない(笑)
そして、麺を2玉取り出すと、テボへと投入して!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから40秒で麺を上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼に納められて…
焼き上がった秋刀魚は、チャーシューなどとともに別皿に入れられて…
完成した「さんまそば」が阿部シェフによって供されたんだけど…

最近の阿部シェフの限定は、ラーメンは具なしの、薬味すら載らない「かけスタイル」で!
トッピングの具のソテーした秋刀魚の切り身、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、エノキ茸、大葉に薬味の刻み玉ねぎまで、すべて、別皿に載せられての提供。
こうすると、雑味なしに、純粋にスープや麺のうま味だけを感じることができていい♪
でも、反面、誤魔化しがきかないので、スープに自信がないと提供するのが難しいんだけどね…
そうして、阿部シェフに少し遅れて、大森さんから…
「秋刀魚の炊き込みご飯です。」というアナウンスとともに、セットのご飯ものも出された。


まずは、節が香るスープをいただくと…
秋刀魚節のうま味がよく出たスープで♪

さらに、白口(いりこ)と、背黒と思われる煮干しのうま味が口の中に広がって…
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか?
阿部シェフに、そんな感想を話すと…
「本当は、秋刀魚煮干しを使いたかったんですけど、今年は秋刀魚が不漁みたいで、秋刀魚煮干しが仕入れられなかったので…」
「それで、秋刀魚節を使ったんですけど…」
「それに、皆が使っている、伊吹いりこを初めて使ってみました♪」
「何しろ、初めて作った魚介だけのラーメンなので…」
「どうなるかなと思いながら…」
「でも、楽しんでスープを作りました。」
なんて、話しをしていたけど…
とても、初めて作った魚介オンリーのスープとは思えない…
美味しいスープに仕上がっていたし♪
それに、やや、濃いめの醤油味のカエシとよく合っていて!
最高に美味しい♪
さらに、「心の味食品」謹製の、今回の限定用に作ってもらったという中細ストレートの麺は…
加水率27%という超低加水麺で!

ただ、40秒で茹で上げられた麺は、ザクパツではなく、つるパツの、食感的には加水率30%か31%くらいの麺に感じられて!
この秋刀魚節と煮干しのうま味出汁の醤油スープとの相性はバツグン♪
「阿部さん、本当にこれ、初めて作ったの?」
とても、初めて作ったと思えなかったので、そう言うと…
「煮干しは『煮干し中華そば 一燈』のメンバーがプロですから…」
「そんな、たいしたものじゃないですよ(笑)」
そう言って、謙遜していたけど…
味もクオリティも、かなり高い魚介オンリーのスープに感心させられた。
これは、『一燈』ファンは、どんなことをしても食べておかないと!
絶対に後悔すると思う…
そうして、途中で、ラーメンに具を載せてお化粧して!
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただくと…

肉のうま味が閉じ込められた定評ある味わいのレアチャーシューで!
今日も美味しくいただけたし♪
さらに、残りの具を「秋刀魚の炊き込みご飯」に移動させて!
麺を完食してからいただいたところ…


秋刀魚の切り身は、骨がないから食べやすかったし!
臭みもなく、美味しくいただけたし♪
やや、濃いめの味わいの炊き込みご飯も、なかなかいい味わいだったし♪
そして、最後に残ったスープも、秋刀魚節と煮干しと昆布の味わいの余韻に浸りながら飲み干してフィニッシュ!
阿部シェフ!
今日も堪能させていただきました。
来週の白湯も必ず伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 9月22日から10月1日まで開催された「一燈グループ ガチンコ!5店舗対抗イベント!」
「牛を使った限定ラーメン」をお題として、『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』、『煮干し中華そば 一燈』の「麺屋 一燈」グループ直営5店舗がガチンコ対決!
各店舗で食べたお客さんからの無記名投票により順位が決定されて!
そうして、1位となった『つけ麺 一燈』によって再び提供される「ウシーん0号」!
これが、牛清湯そば『ウシーん0号~リバイバル ver~』として、11月10日の金曜日から11月12日の日曜日まで提供されるというPOPが店の内外に貼られていたので!
こちらも、何とか食べてみたいな♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)
並盛(130g)…900円/中盛(180g)…950円
好み度:さんまそば
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本日のランチは、阿部シェフが秋刀魚を使って作る限定の「さんまそば」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
これは、毎週火曜、水曜の2日間、月替わりで提供される11月の限定!
ただし、今月は都合により、今週と来週の2週間のみ!
計4日間の提供になって!
そして、今週が清湯スープのラーメン!
来週は白湯スープのラーメンということで!
それぞれ、実質2日間のみの提供になる。

ただ、今日は、系列の『煮干し中華そば 一燈』でも、スタッフの福長さんが、週替わりで違った煮干しを使って作る「純煮干しそば」の2週目の提供開始日と被るので!
どちらに行くか迷う…
こちらは15食限定で、阿部シェフの限定は限定数の制限はなしということだったから…
『煮干し中華そば 一燈』に先に行って、15食限定を食べてから、『つけ麺 一燈』に行けばいいのでは!?
そういう囁きも聞こえてきたし(笑)
実際にそうする『一燈』ファンは多いと思う。
ただ、『つけ麺 一燈』の限定は、ご飯ものとセットになっているので…
2つ食べるのは、ちょっとしんどいのと…
せっかくなら、どちらも一番美味しく感じる一杯目で食べたいと思ったので!
それなら、やっぱり、阿部シェフの限定かなと思ったので!
新小岩駅で下りて向かったのは北口の小さい方の改札!
そうして、平和通りを横断して、『麺屋 一燈』のある路地を曲がって…
『麺屋 一燈』の前に20人ほど並ぶ行列を横目に店の前に10時50分にやってきたところ…
店の前に先客の姿はなく、ポール獲得♪
しかし、30分以上前なら、ともかく、この時間に来て、ポール獲得というのは、普通はあり得ないので…
今日は、『一燈』ファンの地元民の方や、限定ハンターの皆さんは、絶対、『煮干し中華そば 一燈』に先に行ってるよね(笑)
そうして、店頭に4脚並べられた椅子に座って待っていると…
5人が並んだところで、定刻の11時を迎えて、スタッフの大森さんが出てきて開店♪
券売機のお札の挿入口に千円札を差し込んで、券売機最下段にあった「さんまそば」900円のボタンを押して!
食券を大森さんに渡して、阿部シェフに挨拶して、一番奥の席から詰めて座っていく!

そして、ポールの私と2番目のお客さんの注文が限定で!
3番目のお客さんの以降、5番目のお客さんが限定以外とわかると…
「まず、限定2つ作ります!」
そう宣言して、ラーメン作りに入る阿部シェフ!
そうして、まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に、骨なしの秋刀魚の切り身を取り出して、フライパンでソテーし始めた!

すると、秋刀魚の焼ける匂いが店内に充満して!
この匂いを嗅いでいたら、ここがとてもラーメン屋とは思えない(笑)
そして、麺を2玉取り出すと、テボへと投入して!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから40秒で麺を上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼に納められて…
焼き上がった秋刀魚は、チャーシューなどとともに別皿に入れられて…
完成した「さんまそば」が阿部シェフによって供されたんだけど…

最近の阿部シェフの限定は、ラーメンは具なしの、薬味すら載らない「かけスタイル」で!
トッピングの具のソテーした秋刀魚の切り身、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、エノキ茸、大葉に薬味の刻み玉ねぎまで、すべて、別皿に載せられての提供。
こうすると、雑味なしに、純粋にスープや麺のうま味だけを感じることができていい♪
でも、反面、誤魔化しがきかないので、スープに自信がないと提供するのが難しいんだけどね…
そうして、阿部シェフに少し遅れて、大森さんから…
「秋刀魚の炊き込みご飯です。」というアナウンスとともに、セットのご飯ものも出された。


まずは、節が香るスープをいただくと…
秋刀魚節のうま味がよく出たスープで♪

さらに、白口(いりこ)と、背黒と思われる煮干しのうま味が口の中に広がって…
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか?
阿部シェフに、そんな感想を話すと…
「本当は、秋刀魚煮干しを使いたかったんですけど、今年は秋刀魚が不漁みたいで、秋刀魚煮干しが仕入れられなかったので…」
「それで、秋刀魚節を使ったんですけど…」
「それに、皆が使っている、伊吹いりこを初めて使ってみました♪」
「何しろ、初めて作った魚介だけのラーメンなので…」
「どうなるかなと思いながら…」
「でも、楽しんでスープを作りました。」
なんて、話しをしていたけど…
とても、初めて作った魚介オンリーのスープとは思えない…
美味しいスープに仕上がっていたし♪
それに、やや、濃いめの醤油味のカエシとよく合っていて!
最高に美味しい♪
さらに、「心の味食品」謹製の、今回の限定用に作ってもらったという中細ストレートの麺は…
加水率27%という超低加水麺で!

ただ、40秒で茹で上げられた麺は、ザクパツではなく、つるパツの、食感的には加水率30%か31%くらいの麺に感じられて!
この秋刀魚節と煮干しのうま味出汁の醤油スープとの相性はバツグン♪
「阿部さん、本当にこれ、初めて作ったの?」
とても、初めて作ったと思えなかったので、そう言うと…
「煮干しは『煮干し中華そば 一燈』のメンバーがプロですから…」
「そんな、たいしたものじゃないですよ(笑)」
そう言って、謙遜していたけど…
味もクオリティも、かなり高い魚介オンリーのスープに感心させられた。
これは、『一燈』ファンは、どんなことをしても食べておかないと!
絶対に後悔すると思う…
そうして、途中で、ラーメンに具を載せてお化粧して!
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューをいただくと…

肉のうま味が閉じ込められた定評ある味わいのレアチャーシューで!
今日も美味しくいただけたし♪
さらに、残りの具を「秋刀魚の炊き込みご飯」に移動させて!
麺を完食してからいただいたところ…


秋刀魚の切り身は、骨がないから食べやすかったし!
臭みもなく、美味しくいただけたし♪
やや、濃いめの味わいの炊き込みご飯も、なかなかいい味わいだったし♪
そして、最後に残ったスープも、秋刀魚節と煮干しと昆布の味わいの余韻に浸りながら飲み干してフィニッシュ!
阿部シェフ!
今日も堪能させていただきました。
来週の白湯も必ず伺います♪
ご馳走さまでした。

PS 9月22日から10月1日まで開催された「一燈グループ ガチンコ!5店舗対抗イベント!」
「牛を使った限定ラーメン」をお題として、『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』、『豚骨一燈』、『つけ麺 一燈』、『煮干し中華そば 一燈』の「麺屋 一燈」グループ直営5店舗がガチンコ対決!
各店舗で食べたお客さんからの無記名投票により順位が決定されて!
そうして、1位となった『つけ麺 一燈』によって再び提供される「ウシーん0号」!
これが、牛清湯そば『ウシーん0号~リバイバル ver~』として、11月10日の金曜日から11月12日の日曜日まで提供されるというPOPが店の内外に貼られていたので!
こちらも、何とか食べてみたいな♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【11月第1週、第2週の火、水限定】さんまそば(ご飯もの付)
並盛(130g)…900円/中盛(180g)…950円
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2017.11.07
松戸モリヒロフェスタ「松戸ラーメンサミット」 ~中華蕎麦 とみ田~
訪問日:2017年11月5日(日)

11月3日(金•祝)から11月5日(日)までの3日間、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催されている「松戸モリヒロフェスタ~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~」も今日が最終日!

そして、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」も本日16時30分に終了する。

今年の「松戸ラーメンサミット」は、「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外の車でしか行けない場所にあるというのに…
いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そこで、11月3日の初日に、まず、注目の3店舗コラボラーメンの「牛の味噌 大地」をいただいて!
続いて、『ちばから』で「らーめん」をいただいたんだけど…
この日、『ちばから』のブースにヘルプで入っていた『濃麺 海月』の北村シェフのサービスがよかったもので(笑)
お腹いっぱいになってしまって…
この日は食券を3枚買って、3軒目は『中華蕎麦 とみ田』を予定していたのに…
食べることなく無念の帰宅(>_<)
そこで、1日置いた今日!
リベンジのために、再度、松戸の「21世紀の森と広場」へと向かうことに!
そして、一昨日同様、「松戸ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」に一番近い、西口駐車場へと午後の1時1分1秒にやって来ると…
何と、駐車場の入口から駐車場の脇の道にかけて、駐車場に入る車が停まっていた(*_*;
一昨日は、朝の9時50分に来て、余裕で入れたのに…
結局、30分余り待たされて、どうにか入庫することはできたけど、大きな時間のロスをしてしまった…
会場へと急ぐ!
そうして、各ラーメン店が軒を連ねるブースの前までやってくると…
今日は、一昨日とは、ちょっと様相が違った…
まず、一昨日は、10時10分10秒の時点で、150人超の大行列ができていた『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボブースの前の行列は20人ほど…

そして、この数は、今回の参加ラーメン店ブースでは、一番短い並びで…
次いで、短かったのが「支那そばや」の25人。

『中華蕎麦 とみ田』が40人弱!
これは、初日もこんなもんだったけど…

『町田汁場 しおらーめん進化』と『麺屋つくし』は、初日は20人ほどだったのに…
今日は50人から60人もの大行列に膨れ上がっていた。


そして、この日、一番の大行列ができていたのは「ちばから」!
ざっと数えただけでも、行列は軽く100人を超えていた!(^^)!

そして、私が並んだのは、予定通りの『中華蕎麦 とみ田』のブース!
そうして、途中、いつもの『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人からトッピングをすすめられながら、『大つけ麺博』のときのものと、まったく同じ内容のものだったので、今日は丁重にお断りして(笑)(汗)

この後、やはり、お馴染みの『中華蕎麦 とみ田』の別のスタッフの人から「濃厚つけ麺」を受け取ったのは…
並び始めから、何と9分後…

30人以上の行列ができているのに…
しかも、『中華蕎麦 とみ田』の「つけ麺」の麺は、切刃12番の極太麺で、めちゃめちゃ茹で時間がかかるというのに…
イベント慣れしているとはいえ…
この提供時間の早さは驚異的♪
そうして、近くのテーブル席を探したんだけど…
空いているテーブル席はいくつかあるのに、テーブルの上には荷物が置かれて、場所取りされている(^_^;
そこで、「濃厚つけ麺」をテーブルに置いて、写真撮影だけさせてもらって…
池に向かって並べられていた椅子の一つに座って、いただくことにした。


まずは、『心の味食品』謹製の『中華蕎麦 とみ田』用特製の極太ストレートの麺を、つけダレにはつけずに、そのまま、いただくと…
国産小麦粉を100%使用して製麺された麺は、いつものことながら、小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…



『中華蕎麦 とみ田』の麺は、店で食べても!
こうして、イベントで食べても、いつも、とても香り高い麺が使われているのがいい♪
そして、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
もちっとした食感の麺は、噛めば、押し返してくるような弾力があって!
讃岐饂飩を食べているような、しっかりしたコシのある麺で♪
噛めば噛むほど、小麦粉の甘味にうま味が感じられて!
味も食感も秀逸な、他店にはないオンリーワンの麺♪
そして、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジを強火で炊いて!
時間差でゲンコツを入れて!
長時間炊いたスープを一度、クールダウンさせて!
翌日に、さらに、追いガラして仕上げたといった感じの濃厚な動物系スープに…
煮干し、鯖節の魚介のうま味を重ねた濃厚豚骨魚介のつけ汁で!
柚子の爽やかな風味も効果的で♪
この味わいこそが、唯一無二の『とみ田』の味わいなんだよね…
そうして、この絶品の濃厚豚骨魚介のつけ汁に、極太麺が適度に絡んでくれて…
最高に美味しい♪
しかし、店で食べるのと変わらない味わいの…
これだけクオリティの高い『とみ田』の「つけ麺」が、ここでは、並び始めからわずか9分で食べられる…
店で食べようと思ったら…
朝早く店を訪ねて、整理券を受け取って、お昼に、また、舞い戻って食べなければならない…
それだけ、ハードルの高い店の「つけ麺」が、こうして、容易く食べられるのは、本当、嬉しい♪
なので、『中華蕎麦 とみ田』が何かのイベントに出たら、絶対に行くべきだと思う!
そうして、最後は、再びブースに戻って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「柚子とネギは入れてよろしかったですか?」と言われて…
どちらもお願いすることにしたんだけど…
こうして、イベントでも、店と同じサービスをしてもらえるのは嬉しい♪
そして、このスープ割りが、また、とても美味しいので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:濃厚つけ麺…850円
好み度:濃厚つけ麺
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11月3日(金•祝)から11月5日(日)までの3日間、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催されている「松戸モリヒロフェスタ~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~」も今日が最終日!

そして、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」も本日16時30分に終了する。

今年の「松戸ラーメンサミット」は、「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外の車でしか行けない場所にあるというのに…
いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そこで、11月3日の初日に、まず、注目の3店舗コラボラーメンの「牛の味噌 大地」をいただいて!
続いて、『ちばから』で「らーめん」をいただいたんだけど…
この日、『ちばから』のブースにヘルプで入っていた『濃麺 海月』の北村シェフのサービスがよかったもので(笑)
お腹いっぱいになってしまって…
この日は食券を3枚買って、3軒目は『中華蕎麦 とみ田』を予定していたのに…
食べることなく無念の帰宅(>_<)
そこで、1日置いた今日!
リベンジのために、再度、松戸の「21世紀の森と広場」へと向かうことに!
そして、一昨日同様、「松戸ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」に一番近い、西口駐車場へと午後の1時1分1秒にやって来ると…
何と、駐車場の入口から駐車場の脇の道にかけて、駐車場に入る車が停まっていた(*_*;
一昨日は、朝の9時50分に来て、余裕で入れたのに…
結局、30分余り待たされて、どうにか入庫することはできたけど、大きな時間のロスをしてしまった…
会場へと急ぐ!
そうして、各ラーメン店が軒を連ねるブースの前までやってくると…
今日は、一昨日とは、ちょっと様相が違った…
まず、一昨日は、10時10分10秒の時点で、150人超の大行列ができていた『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボブースの前の行列は20人ほど…

そして、この数は、今回の参加ラーメン店ブースでは、一番短い並びで…
次いで、短かったのが「支那そばや」の25人。

『中華蕎麦 とみ田』が40人弱!
これは、初日もこんなもんだったけど…

『町田汁場 しおらーめん進化』と『麺屋つくし』は、初日は20人ほどだったのに…
今日は50人から60人もの大行列に膨れ上がっていた。


そして、この日、一番の大行列ができていたのは「ちばから」!
ざっと数えただけでも、行列は軽く100人を超えていた!(^^)!

そして、私が並んだのは、予定通りの『中華蕎麦 とみ田』のブース!
そうして、途中、いつもの『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人からトッピングをすすめられながら、『大つけ麺博』のときのものと、まったく同じ内容のものだったので、今日は丁重にお断りして(笑)(汗)

この後、やはり、お馴染みの『中華蕎麦 とみ田』の別のスタッフの人から「濃厚つけ麺」を受け取ったのは…
並び始めから、何と9分後…

30人以上の行列ができているのに…
しかも、『中華蕎麦 とみ田』の「つけ麺」の麺は、切刃12番の極太麺で、めちゃめちゃ茹で時間がかかるというのに…
イベント慣れしているとはいえ…
この提供時間の早さは驚異的♪
そうして、近くのテーブル席を探したんだけど…
空いているテーブル席はいくつかあるのに、テーブルの上には荷物が置かれて、場所取りされている(^_^;
そこで、「濃厚つけ麺」をテーブルに置いて、写真撮影だけさせてもらって…
池に向かって並べられていた椅子の一つに座って、いただくことにした。


まずは、『心の味食品』謹製の『中華蕎麦 とみ田』用特製の極太ストレートの麺を、つけダレにはつけずに、そのまま、いただくと…
国産小麦粉を100%使用して製麺された麺は、いつものことながら、小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…



『中華蕎麦 とみ田』の麺は、店で食べても!
こうして、イベントで食べても、いつも、とても香り高い麺が使われているのがいい♪
そして、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
もちっとした食感の麺は、噛めば、押し返してくるような弾力があって!
讃岐饂飩を食べているような、しっかりしたコシのある麺で♪
噛めば噛むほど、小麦粉の甘味にうま味が感じられて!
味も食感も秀逸な、他店にはないオンリーワンの麺♪
そして、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジを強火で炊いて!
時間差でゲンコツを入れて!
長時間炊いたスープを一度、クールダウンさせて!
翌日に、さらに、追いガラして仕上げたといった感じの濃厚な動物系スープに…
煮干し、鯖節の魚介のうま味を重ねた濃厚豚骨魚介のつけ汁で!
柚子の爽やかな風味も効果的で♪
この味わいこそが、唯一無二の『とみ田』の味わいなんだよね…
そうして、この絶品の濃厚豚骨魚介のつけ汁に、極太麺が適度に絡んでくれて…
最高に美味しい♪
しかし、店で食べるのと変わらない味わいの…
これだけクオリティの高い『とみ田』の「つけ麺」が、ここでは、並び始めからわずか9分で食べられる…
店で食べようと思ったら…
朝早く店を訪ねて、整理券を受け取って、お昼に、また、舞い戻って食べなければならない…
それだけ、ハードルの高い店の「つけ麺」が、こうして、容易く食べられるのは、本当、嬉しい♪
なので、『中華蕎麦 とみ田』が何かのイベントに出たら、絶対に行くべきだと思う!
そうして、最後は、再びブースに戻って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「柚子とネギは入れてよろしかったですか?」と言われて…
どちらもお願いすることにしたんだけど…
こうして、イベントでも、店と同じサービスをしてもらえるのは嬉しい♪
そして、このスープ割りが、また、とても美味しいので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:濃厚つけ麺…850円
好み度:濃厚つけ麺

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訪問日:2017年10月29日(日)

本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体
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本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体

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2017.11.04
松戸モリヒロフェスタ「松戸ラーメンサミット」 ~ちばから~
訪問日:2017年11月3日(金•祝)

11月3日(金•祝)、11月4日(土)、11月5日(日)の三連休に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される
松戸
モリヒロ
フェスタ
~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~

この3日間は、様々なイベントが繰り広げられる。
そんな中でも、一番の注目のイベントは、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」!

そして、今年は「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外の場所にあるというのに…
いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そして、こちらで「ラーメンサミット限定コラボラーメン」が提供されるというんだけど…
提供されるラーメンは、当日まで公表されない…
なお、当日は、『中華蕎麦 とみ田』富田店主、『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主、『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主が、『中華蕎麦 とみ田』の10周年記念イベント以来、3人の店主が揃って厨房に立つということだったので!
これは、行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、こちら「21世紀の森と広場」の「松戸ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」へとやってきて!
まずは、150人待ちの大行列に並んで、『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボラーメンをいただいて!
次に向かったのは「ちばから」のブース!
すると、30人ほどのお客さんが並んでいた。
最後尾に付いて待つ。
すると、イケメンスタッフの人が食券を回収にきたので…
「ニンニク、ネギ増し!」
「トッピングはなしで!」と答えて注文成立!



なお、ブースの中では、こちらの店の長谷川大将が麺上げをしていて!
『濃麺 海月』の北村シェフが店を臨休してヘルプに入っていた!
その北村シェフが、私を見つけるとニヤッと笑うと、いたずら小僧っぽい顔付きになったので(笑)
なんか、嫌な予感が(汗)


そうして、麺が茹で上がるまでに少し時間を要したものの、それでも、20分ほどで「ラーメン」を受け取ることができたので!
やっぱり、イベントのラーメンは、結構、お客さんが待っていても、そう待たずに食べられるのがいい♪
しかし、北村シェフから受け取った「らーめん」は、他のお客さんのものとは、何か違うような…
盛りが多いようでもあり(汗)
目の錯覚なのか、味玉が3つもあるように見えるんですけど(笑)
でも、いろいろと気を遣っていただいて、ありがとうございます。



まずは、トロンとした濃厚そうなスープをいただいてみると…
これは、鶏と豚のポタージュ!
こってりとしているのにクドくなくて!
むしろマイルドな口当たりのスープで♪
鶏と豚の出汁のうま味がハンパなくて!
こんな美味しい二郎スープをいただいたのは、こちら『ちばから』出身のしょーくんの店『零一弐三(すうじ)』で食べて以来♪
今日、『ちばから』のスープを初めていただいて…
当然といえば当然かもしれないけど、しょーくんのスープは、やっぱり、『ちばから』譲りだったんだということが実感できたし!
それに、しょーくんのスープよりも、さらにうま味が強い濃密なスープで♪
そして、ニンニクが入ると、さらにパワーアップして!
このスープ!
二郎最強♪
そして、スープが重たくて!
食べ進めていくうちに、だんだんと、ボディーブローのように効いてくるというのも、しょーくんの作るスープと同じで!
しょーくんのスープをいただいて、これが『ちばから』流なんだろうなと思ったけど…
やはり、そうだった♪
麺は、まるで、パスタのフェットチーネのような形状をした、平打ちの太縮れの自家製麺で!
二郎系なのにゴワゴワとした食感の麺ではなく、モッチリとした食感の麺で!

しっかりとしたコシの強さも併せ持った麺で!
これも、しょーくんの店で経験した食感といっしょ!
そして、この麺が、濃密な鶏豚スープとよく絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれる♪
それと、ファンの間から「ネ申月豕 」と崇められる豚バラロールの煮豚は…
脂っぽくなくて、意外に、さっぱりといただける。
でも、分厚くて、ボリュームがあって!
1枚でも、食べ応えあって!
そして、幻覚ではなく、リアルに3個入っていた味玉は…
半熟加減も最高!
味も染みた美味しい味玉で♪
もちろん、全部、いただきました!

今日、生まれて初めて、二郎系の店のラーメンをスープまですべて完食した!
ただ、もう、お腹いっぱい(>_<)
これから『中華蕎麦 とみ田』で、あの極太麺の濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べる予定だったけど、絶対無理なので(汗)
今日は、これで終了(^_^;
しかし、この長谷川大将が作る濃密スープとモッチリ麺、そして、「ネ申月豕 」の破壊力は凄まじくて!
人気があるのもよくわかったし♪
それと、『中華蕎麦 とみ田』もそうで、毎回、感心させられるけど…
こちら、『ちばから』も、万全の準備をして、店で出すラーメンと変わらない、これだけクオリティが高くて、美味しいラーメンを出してくれたのにも、とても、よかったし♪
「ちばから」を、ここ松戸で食べられる絶好の機会なので!
ぜひ、会場まで足をお運びになってください。


開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:ラーメン…850円
辛いひき肉…100円/味玉…100円/チーズ…100円
好み度:らーめん
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11月3日(金•祝)、11月4日(土)、11月5日(日)の三連休に千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で開催される
松戸
モリヒロ
フェスタ
~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~

この3日間は、様々なイベントが繰り広げられる。
そんな中でも、一番の注目のイベントは、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」!

そして、今年は「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外の場所にあるというのに…
いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そして、こちらで「ラーメンサミット限定コラボラーメン」が提供されるというんだけど…
提供されるラーメンは、当日まで公表されない…
なお、当日は、『中華蕎麦 とみ田』富田店主、『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主、『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主が、『中華蕎麦 とみ田』の10周年記念イベント以来、3人の店主が揃って厨房に立つということだったので!
これは、行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、こちら「21世紀の森と広場」の「松戸ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」へとやってきて!
まずは、150人待ちの大行列に並んで、『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボラーメンをいただいて!
次に向かったのは「ちばから」のブース!
すると、30人ほどのお客さんが並んでいた。
最後尾に付いて待つ。
すると、イケメンスタッフの人が食券を回収にきたので…
「ニンニク、ネギ増し!」
「トッピングはなしで!」と答えて注文成立!



なお、ブースの中では、こちらの店の長谷川大将が麺上げをしていて!
『濃麺 海月』の北村シェフが店を臨休してヘルプに入っていた!
その北村シェフが、私を見つけるとニヤッと笑うと、いたずら小僧っぽい顔付きになったので(笑)
なんか、嫌な予感が(汗)


そうして、麺が茹で上がるまでに少し時間を要したものの、それでも、20分ほどで「ラーメン」を受け取ることができたので!
やっぱり、イベントのラーメンは、結構、お客さんが待っていても、そう待たずに食べられるのがいい♪
しかし、北村シェフから受け取った「らーめん」は、他のお客さんのものとは、何か違うような…
盛りが多いようでもあり(汗)
目の錯覚なのか、味玉が3つもあるように見えるんですけど(笑)
でも、いろいろと気を遣っていただいて、ありがとうございます。



まずは、トロンとした濃厚そうなスープをいただいてみると…
これは、鶏と豚のポタージュ!
こってりとしているのにクドくなくて!
むしろマイルドな口当たりのスープで♪
鶏と豚の出汁のうま味がハンパなくて!
こんな美味しい二郎スープをいただいたのは、こちら『ちばから』出身のしょーくんの店『零一弐三(すうじ)』で食べて以来♪
今日、『ちばから』のスープを初めていただいて…
当然といえば当然かもしれないけど、しょーくんのスープは、やっぱり、『ちばから』譲りだったんだということが実感できたし!
それに、しょーくんのスープよりも、さらにうま味が強い濃密なスープで♪
そして、ニンニクが入ると、さらにパワーアップして!
このスープ!
二郎最強♪
そして、スープが重たくて!
食べ進めていくうちに、だんだんと、ボディーブローのように効いてくるというのも、しょーくんの作るスープと同じで!
しょーくんのスープをいただいて、これが『ちばから』流なんだろうなと思ったけど…
やはり、そうだった♪
麺は、まるで、パスタのフェットチーネのような形状をした、平打ちの太縮れの自家製麺で!
二郎系なのにゴワゴワとした食感の麺ではなく、モッチリとした食感の麺で!

しっかりとしたコシの強さも併せ持った麺で!
これも、しょーくんの店で経験した食感といっしょ!
そして、この麺が、濃密な鶏豚スープとよく絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれる♪
それと、ファンの間から「ネ申月豕 」と崇められる豚バラロールの煮豚は…
脂っぽくなくて、意外に、さっぱりといただける。
でも、分厚くて、ボリュームがあって!
1枚でも、食べ応えあって!
そして、幻覚ではなく、リアルに3個入っていた味玉は…
半熟加減も最高!
味も染みた美味しい味玉で♪
もちろん、全部、いただきました!

今日、生まれて初めて、二郎系の店のラーメンをスープまですべて完食した!
ただ、もう、お腹いっぱい(>_<)
これから『中華蕎麦 とみ田』で、あの極太麺の濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べる予定だったけど、絶対無理なので(汗)
今日は、これで終了(^_^;
しかし、この長谷川大将が作る濃密スープとモッチリ麺、そして、「ネ申月豕 」の破壊力は凄まじくて!
人気があるのもよくわかったし♪
それと、『中華蕎麦 とみ田』もそうで、毎回、感心させられるけど…
こちら、『ちばから』も、万全の準備をして、店で出すラーメンと変わらない、これだけクオリティが高くて、美味しいラーメンを出してくれたのにも、とても、よかったし♪
「ちばから」を、ここ松戸で食べられる絶好の機会なので!
ぜひ、会場まで足をお運びになってください。


開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:ラーメン…850円
辛いひき肉…100円/味玉…100円/チーズ…100円
好み度:らーめん

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訪問日:2017年11月3日(金•祝)

松戸
モリヒロ
フェスタ
~おいしい・たのしい・おしゃんてぃ~」

千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で、本日11月3日(金•祝)から11月5日(日)まで開催される食を中心としたイベント!
そして、何と言っても一番の注目のイベントは、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」!

そして、今年は「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外にあるというのに駐車場もあまりない…
それでも、いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そして、こちらで「ラーメンサミット限定コラボラーメン」が提供されるというんだけど…
提供されるラーメンは、当日まで公表されない…
なお、当日は、『中華蕎麦 とみ田』富田店主、『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主、『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主が、『中華蕎麦 とみ田』の10周年記念イベント以来、3人の店主が厨房に立つということだったので!
これは、行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、愛車で自宅を出発!
9時50分に「21世紀の森と広場」の「ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」に1番近い西口駐車場に車を停めると…
すぐ近くに停まっていたのが『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所である「心の味食品」の車!
というわけで、思わずパチリ!

ちなみに、この駐車場料金は1時間100円とリーズナブル♪
入園して、大きな池を左に見ながら会場へ!
そうして、会場に着いたら…
まずは、食券売場で食券を購入!

今日は、『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の「3店舗コラボラーメン」に、『中華蕎麦 とみ田』の「つけ麺」!
さらに、「ちばから」の「ラーメン」もガンバって食べるつもりだったので!
1枚850円の食券を3枚購入!
まずは、1番遠くにあった『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボブースへと向かったんだけど…
まだ、10時に開園したばかりで、各ブースとも行列は20人弱…




ただ、『ちばから』は30人ほど並んでいて!
そして、さすが『中華蕎麦 とみ田』のブースだけは、早くも50人強の行列ができていた♪


しかし、3店コラボブースだけは、そんなもんじゃなかった。
ざっと、数えただけだけど、150人は並んでいる…


恐ろしいほどの行列だけど、仕方がない。
最後尾に付く!
なお、並び始めてわかったことだけど…
この3店舗コラボで供されるラーメンは、意外にも「牛の味噌 大地」と題された味噌ラーメンだった…

『らぁ麺屋 飯田商店』といったら、今年2017年の「TRYラーメン大賞」に輝いた店で、水と鶏だけを使って作る鶏清湯スープの「醤油らぁ麺」が有名な店!
そして、『Japanese Soba Noodles 蔦』は、ご存知の通り、ミシュランの星を獲得した、日本で初のラーメン店で、やはり、「醤油ラーメン」が代表メニュー!
そして、『中華蕎麦 とみ田』は、濃厚豚骨魚介の「つけそば」に、「中華そば」が有名な店ながら、系列の『富田食堂』では、鶏清湯スープの醤油と塩ラーメンを提供するラーメン店だったので…
今日は、鶏清湯スープの醤油ラーメンが本命で!
対抗としては、塩ラーメンと思っていたのに…
まさか、味噌で、しかも、牛を使った味噌スープのラーメンが提供されるとは思っていなかったので、マジで驚いた(゚-゚)
でも、まあ、『Japanese Soba Noodles 蔦』は、以前に『味噌の陣』という屋号で二毛作営業していたことがあったから…
そのときのレシピで作ったラーメンなのかな!?
なお、並んでいる途中に茶色い作務衣を着た超美人の女子が食券を回収にきて♪
「サーロインローストビーフ&ベビーリーフのサラダ」なる500円のトッピングをすすめられて、思わず購入!


なお、ブースの中では、コックコート姿の飯田店主が麺上げをしていて!
富田店主と大西店主は、ブースの裏で、スープと味噌ダレの準備をしていたため、3人並んでのスリーショット写真は撮れなかったな(^_^;


『らぁ麺屋 飯田商店』飯田店主


『中華蕎麦 とみ田』富田店主


『Japanese Soba Noodles 蔦』大西店主
そうして、「牛の味噌 大地」とトッピングの「サーロインローストビーフ&ベビーリーフのサラダ」を受け取って、ブースの裏手の石段に座って、いただくことにしたんだけど…
ここのとろ、週末になると悪天に見舞われていたのに、さすが、今日、文化の日は、晴れの特異日と言われるだけあって、雲一つない快晴でよかった♪

供された「牛の味噌 大地」は、チャーシュー代わりの牛の煮込みにマッシュルーム、玉ねぎ、クレソンがトッピングされた!
洋風な味噌ラーメンなのかな!?


まずは、味噌ラーメンのスープというよりは、洋食のブラウンソースのような色したスープをいただくと…
牛肉や牛骨に玉葱、人参、セロリなどの香味野菜を加えたフォンドヴォーのような出汁に、甘みが弱くて渋みが強い豆味噌(赤味噌・八丁味噌)を溶いたような…

そんな和洋折衷の味わいのスープで!
イメージ的には、名古屋の「味噌煮込みうどん」に牛と香味野菜が軽やかに香らせたといった感じかな!
芳醇な味噌の香りとうま味が口の中に広がって♪
そして、フォンドヴォーの牛のうま味と香味野菜の香りが折り重なったような味わいのスープは…
めっちゃ美味しくて!
他にはないオンリーワンの味わいなのがいい♪
そして、麺は、平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モッチリとした食感の麺が、この濃厚な味噌スープといい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪

それに、この麺!
小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺だったのもよかったし♪
トロットロに煮込まれた牛の煮込みもよかったし!
マッシュルームも意外にスープに合っていたし!


玉ねぎも、濃厚な味噌スープに爽やかさを与えてくれてよかったし!
美味しく完食♪
なお、「サーロインローストビーフ&ビーリーフのサラダ」は、サーロインローストビーフのお肉のお味はよかったし♪
ベビーリーフも濃厚な味噌ラーメンを食べながら、途中でいただくと、口がリフレッシュできてよかったけど…

ドレッシングが掛かっていなかったのが…
掛け忘れたのか?
元々、なかったのか、わからないけど…
ドレッシングなしで食べるサラダは、もう一つだったかな…
でも、希少な3店舗コラボラーメンを食べることができたし!
3店の店主とも挨拶を交わすこともできたし!
今日は最高でした♪
ご馳走さまでした。



開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:牛の味噌 大地…850円
サーロインローストビーフ・ベビーリーフのサラダ…500円
好み度:牛の味噌 大地
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松戸
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フェスタ
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千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」で、本日11月3日(金•祝)から11月5日(日)まで開催される食を中心としたイベント!
そして、何と言っても一番の注目のイベントは、松戸市を代表するするラーメン店『中華蕎麦とみ田」』をはじめ、全国より選ばれた有名ラーメン店が集結する「松戸ラーメンサミット」!

そして、今年は「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」と題して、『中華蕎麦とみ田』が出店するのはもちろん!
ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんの『支那そばや』!
札幌味噌ラーメンの名店『すみれ』出身で、富山を代表する味噌ラーメンの店『麺屋つくし』!
TRYラーメン大賞2年連続1位を獲得した関東屈指の塩ラーメン専門店『町田汁場 しおらーめん進化』!
千葉県市原市の郊外にあるというのに駐車場もあまりない…
それでも、いつも大行列を作らせる二郎系インスパイア最強の店『ちばから』!
そして、この「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」の目玉が…
『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボ!
そして、こちらで「ラーメンサミット限定コラボラーメン」が提供されるというんだけど…
提供されるラーメンは、当日まで公表されない…
なお、当日は、『中華蕎麦 とみ田』富田店主、『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田店主、『Japanese Soba Noodles 蔦』の大西店主が、『中華蕎麦 とみ田』の10周年記念イベント以来、3人の店主が厨房に立つということだったので!
これは、行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、愛車で自宅を出発!
9時50分に「21世紀の森と広場」の「ラーメンサミット」開催会場である「水とこかげの広場」に1番近い西口駐車場に車を停めると…
すぐ近くに停まっていたのが『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所である「心の味食品」の車!
というわけで、思わずパチリ!

ちなみに、この駐車場料金は1時間100円とリーズナブル♪
入園して、大きな池を左に見ながら会場へ!
そうして、会場に着いたら…
まずは、食券売場で食券を購入!

今日は、『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の「3店舗コラボラーメン」に、『中華蕎麦 とみ田』の「つけ麺」!
さらに、「ちばから」の「ラーメン」もガンバって食べるつもりだったので!
1枚850円の食券を3枚購入!
まずは、1番遠くにあった『中華蕎麦 とみ田』×『らぁ麺屋 飯田商店』×『Japanese Soba Noodles 蔦』の3店舗コラボブースへと向かったんだけど…
まだ、10時に開園したばかりで、各ブースとも行列は20人弱…




ただ、『ちばから』は30人ほど並んでいて!
そして、さすが『中華蕎麦 とみ田』のブースだけは、早くも50人強の行列ができていた♪


しかし、3店コラボブースだけは、そんなもんじゃなかった。
ざっと、数えただけだけど、150人は並んでいる…


恐ろしいほどの行列だけど、仕方がない。
最後尾に付く!
なお、並び始めてわかったことだけど…
この3店舗コラボで供されるラーメンは、意外にも「牛の味噌 大地」と題された味噌ラーメンだった…

『らぁ麺屋 飯田商店』といったら、今年2017年の「TRYラーメン大賞」に輝いた店で、水と鶏だけを使って作る鶏清湯スープの「醤油らぁ麺」が有名な店!
そして、『Japanese Soba Noodles 蔦』は、ご存知の通り、ミシュランの星を獲得した、日本で初のラーメン店で、やはり、「醤油ラーメン」が代表メニュー!
そして、『中華蕎麦 とみ田』は、濃厚豚骨魚介の「つけそば」に、「中華そば」が有名な店ながら、系列の『富田食堂』では、鶏清湯スープの醤油と塩ラーメンを提供するラーメン店だったので…
今日は、鶏清湯スープの醤油ラーメンが本命で!
対抗としては、塩ラーメンと思っていたのに…
まさか、味噌で、しかも、牛を使った味噌スープのラーメンが提供されるとは思っていなかったので、マジで驚いた(゚-゚)
でも、まあ、『Japanese Soba Noodles 蔦』は、以前に『味噌の陣』という屋号で二毛作営業していたことがあったから…
そのときのレシピで作ったラーメンなのかな!?
なお、並んでいる途中に茶色い作務衣を着た超美人の女子が食券を回収にきて♪
「サーロインローストビーフ&ベビーリーフのサラダ」なる500円のトッピングをすすめられて、思わず購入!


なお、ブースの中では、コックコート姿の飯田店主が麺上げをしていて!
富田店主と大西店主は、ブースの裏で、スープと味噌ダレの準備をしていたため、3人並んでのスリーショット写真は撮れなかったな(^_^;


『らぁ麺屋 飯田商店』飯田店主


『中華蕎麦 とみ田』富田店主


『Japanese Soba Noodles 蔦』大西店主
そうして、「牛の味噌 大地」とトッピングの「サーロインローストビーフ&ベビーリーフのサラダ」を受け取って、ブースの裏手の石段に座って、いただくことにしたんだけど…
ここのとろ、週末になると悪天に見舞われていたのに、さすが、今日、文化の日は、晴れの特異日と言われるだけあって、雲一つない快晴でよかった♪

供された「牛の味噌 大地」は、チャーシュー代わりの牛の煮込みにマッシュルーム、玉ねぎ、クレソンがトッピングされた!
洋風な味噌ラーメンなのかな!?


まずは、味噌ラーメンのスープというよりは、洋食のブラウンソースのような色したスープをいただくと…
牛肉や牛骨に玉葱、人参、セロリなどの香味野菜を加えたフォンドヴォーのような出汁に、甘みが弱くて渋みが強い豆味噌(赤味噌・八丁味噌)を溶いたような…

そんな和洋折衷の味わいのスープで!
イメージ的には、名古屋の「味噌煮込みうどん」に牛と香味野菜が軽やかに香らせたといった感じかな!
芳醇な味噌の香りとうま味が口の中に広がって♪
そして、フォンドヴォーの牛のうま味と香味野菜の香りが折り重なったような味わいのスープは…
めっちゃ美味しくて!
他にはないオンリーワンの味わいなのがいい♪
そして、麺は、平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モッチリとした食感の麺が、この濃厚な味噌スープといい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪

それに、この麺!
小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺だったのもよかったし♪
トロットロに煮込まれた牛の煮込みもよかったし!
マッシュルームも意外にスープに合っていたし!


玉ねぎも、濃厚な味噌スープに爽やかさを与えてくれてよかったし!
美味しく完食♪
なお、「サーロインローストビーフ&ビーリーフのサラダ」は、サーロインローストビーフのお肉のお味はよかったし♪
ベビーリーフも濃厚な味噌ラーメンを食べながら、途中でいただくと、口がリフレッシュできてよかったけど…

ドレッシングが掛かっていなかったのが…
掛け忘れたのか?
元々、なかったのか、わからないけど…
ドレッシングなしで食べるサラダは、もう一つだったかな…
でも、希少な3店舗コラボラーメンを食べることができたし!
3店の店主とも挨拶を交わすこともできたし!
今日は最高でした♪
ご馳走さまでした。



開催概要
日時:平成29年11月3日(金祝)、11月4日(土曜)、11月5日(日曜)
午前10時~午後4時30分
場所:21世紀の森と広場(光と風の広場、水とこかげの広場)
主催:21世紀の森と広場イベント実行委員会
問い合わせ先:21世紀の森と広場管理事務所(事務局)
電話:047-345-8900
メニュー:牛の味噌 大地…850円
サーロインローストビーフ・ベビーリーフのサラダ…500円
好み度:牛の味噌 大地

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訪問日:2017年11月1日(水)

本日のランチは、本日11月1日オープンの新店『自家製熟成麺 吉岡 田端店』へ!
こちらの店は、津田沼の『必勝軒』出身の吉岡店主が東京・目白にある『自家製熟成麺 吉岡 目白総本店』に続いて開業する2号店!
『目白総本店』は、吉岡店主の実の兄がオーナーを務めるワタミ系居酒屋の『三代目 鳥メロ』(『目白総本店』オープン時は『わたみん家』として営業)を間借りして、ランチタイムのみ営業している店だったのに対して!
こちらの2号店は、昼夜フルタイムラーメン専門店として営業する店となる。
なんて、書いていると、あたかも、こちらの店のオープンを前から知ってたと思われるかもしれないけど…
実は、そうではなく、今日、田端に行く予定があって…
ラーメンデータベースで「田端」と入力して、オープン日順で検索してみたところ…
トップに出てきたのが、こちらの店だった。
東京・小岩にある『麺屋 清水』の清水店主が、つい先日、こちら『自家製熟成麺 吉岡』の吉岡店主とコラボ営業した際に…
「11月には、大関から何か発表があると思われます。」なんてTwitterでツイートしていたので…
もしかしたら、どこかに店を移転オープンさせるんじゃないかと思っていたけど…
2号店を出すとは思ってなかったな(゚-゚)
しかし、2号店をオープンさせるなら、オープン日と店の場所くらいツイートすればいいのに…
なぜ、吉岡店主はそうしなかったんだろう!?
それと、驚いたのが、この新店の店の場所!
実は、今日アポを取っていた先が、田端駅北口の「業務スーパー 田端店」近くにある会社で…
この吉岡店主の2号店は、そのすぐ目と鼻の先!
こんな偶然もあるんだね♪
というわけで、田端駅北口を出て右へ!
そして、「ホテルメッツ」に向かって歩いて…
突き当たりを左へ…
そして、そのまま、横断歩道を渡って…
その先の陸橋の左にある、なだらかに下っていく階段を下りて…
陸橋の下を潜るカタチで横断歩道を渡って、直進!
そのまま進むと、正面に業務スーパーがあるんだけど…
吉岡店主の新店は、その手前の左に折れる道にあった。
というわけで、さっさと仕事を済ませて、11時30分過ぎに店へと戻ってくると…
店頭に2人の男性スタッフが立っていて、その1人が吉岡店主だった!
「あ、イチエさん!」
そう言うと、驚きの表情が笑みに変わって(笑)

「黙ってオープンしたのに…」
「よくご存知でしたね?」と聞かれて…
「清水さんが意味深なツイートしていたので、調べました(笑)」と答えたんだけど…
こちらの新店のオープン情報は、まだ、ラーメンデータベース以外には、こちらの2号店の公式Twitterくらいしか上がっていない。
そうして、吉岡店主に店の中へと迎え入れられると…
店内は、地元のお客さんと思われるお客さんでいっぱい♪
入口近くの6人掛けのテーブル席は全席満席!
奥の2人掛けのテーブル席にもお客さんが1人座っていて!
厨房前のL字型カウンター8席の席も3席を残して埋まっている状態で!
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がないというのに、めっちゃ、盛況じゃないですか♪
そして、まずは、入口を入ってすぐ右に鎮座している券売機で食券を買うんだけど…
今日は、ホール担当をしていた吉岡店主から…
「これ、必勝軒と同じで、先着5名だけの特別なチャーシュー麺なんですよ♪」なんて言うので!
吉岡店主のおすすめに従って、千円札を券売機に差し入れて、券売機右上にあった「特製チャーシュー麺(先着5名)」と書かれたボタンを押すと…

直後に×印が点灯…
つまり、私が先着5名の最後の1人だったわけだけど…

今日は、ついてるかも♪
そうして、吉岡店主に食券を渡すと…
「麺は、熟成麺の細麺にしますか?打ち立ての中太麺にされますか?」と聞かれて!
「それは、熟成麺でしょう!」と答えて…
必勝軒は、ラーメンには熟成麺。
もりそば(つけ麺)の場合は打ち立ての麺と決まっているし…
つけ麺の場合は、小麦粉の香りを楽しめる打ち立ての麺がいい!
でも、ラーメンには熟成させた麺の方が、麺のうま味を感じられていい♪
そんなことは当然、わかってることだし…
かえって、お客さんが間違った選択をしないように…
最初から、ラーメンには「熟成麺」!
つけ麺には「打ち立ての麺」と決めて…
あえて、お客さんにチョイスさせなくてもいいんじゃないかと思って、吉岡店主に話すと…
「いや、結構、打ち立ての麺も人気あるんですよ…」なんて言っていたけど…
でも、「熟成麺」と「打ち立ての麺」という麺の熟成度の違いだけではなく…
麺自体の太さも違うんじゃないかと思ったので…
「熟成麺の細麺は22番!」
「打ち立て麺の中太麺は17番ですよね?」と聞くと…
「ラーメン用の麺は、以前の細麺は22番だったんですけど、以前よりスープが濃厚になったので、今は17番で、平打ちにして切り出してます。」
「打ち立て麺も17番ですけど、こちらは、製麺所の麺ぽくなっちゃうんで、本当は、あまりやりたくないんですけど、断面が四角い麺です。」というマニアックな答えがあった(笑)
まあ、そういうことなら、どちらでも合うことは合うんだろうなとは思ったけど…
屋号にも「自家製熟成麺」を入れているので、ラーメンには熟成麺でいいと思うんだけどね…
そうして、少し待っていると…
厨房で2人のスタッフの人によって作られた「特製チャーシュー麺」が供されたんだけど…


ドドンと2つ載せられたチャーシューが大きくて!
分厚くて!
これだけで何gあるんだろうか?
チャーシュー食べるだけで、お腹いっぱいになりそう(笑)

でも、私は経験がないけど…
修業先の『必勝軒』の一等賞と呼ばれる、ポールに並んだお客さんへのチャーシューサービスもスゴいものがあって!
それを踏襲した先着5名へのお客さんへのサービスメニューなので!
これを食べたい方は早めの来店が必要!
このボリューミーなチャーシューの他には、やはり自家製のメンマに、刻みネギ、なるとがトッピングされていたんだけど…
このビジュアルは、修業先譲り♪
まずは、茶濁したスープをいただくと…
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラを長時間炊いた動物系のスープに鰹節、鯖節、背黒の魚介を重ねた!
お馴染みの『必勝軒』のバランススープっぽい味わいのスープで!
しかし、吉岡店主が言うように、修業先のスープに比べると濃厚!

それと、修業先のスープは、そのまま飲むと、ちょっと味が濃く感じられて…
これは、麺を食べるときに、より麺を美味しく食べられるように、『必勝軒』の小林マスターは、わざとスープを濃いめに仕上げている…
希望すれば、つけ麺の割りスープのように、麺を食べ終えたラーメンのスープにスープを足してすれるサービスも実施してくれる!
しかし、このスープは、そのままでもいける味わいに味付けられていたのもよかったし♪
基本は『必勝軒』なのに、濃厚で、しっかり自分のオリジナルも組み込んだ味わいになっているのもよくて!
そして、何より、美味しい♪
麺は、断面が長方形の切刃17番の中太ストレート麺で!
やや、カタメで、ムチッとした独特な食感の麺で!

熟成させることで、麺のうま味がよく感じられて!
この麺、めっちゃ美味しい♪
そして、この適度に濃厚な豚骨魚介スープとの絡みもバツグンで!
吉岡店主は、先ほどラーメン用の切刃を22番から17番に変えたと言っていたけど…
このスープだったら、22番の麺だったら、スープに絡み過ぎてしまうので…
中細麺から中太麺への変更も大正解だと思う♪
そして、超肉厚なチャーシューは、よく煮込まれた豚肩ロース肉の煮豚で!
箸で掴めば、ホロホロと崩れるほどやわらかくて♪

甘辛く味付けられた味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪
なお、確か、修業先では、豚モモ肉が使われていたはずだけど…
こうして、煮豚にして、煮込むなら、どうしてもカタくなってしまうモモ肉よりも、煮込めば、やわらかくなる肩ロース肉を使うのがいいと思うし!
何しろ、この先着5名のみ食べられる、この特別なチャーシューは、早めに来店して、少し待たされても、食べる価値のある逸品だと思うので♪
ぜひ、お召し上がりくださいませ。
さらに、コリコリとした食感のメンマもよくて♪
このメンマでビールを飲んだら最高なんだろうなと思いながら食べ進めて…

気づけば、220gもあった麺は、胃袋の中へと消えていって…
チャーシューが超ボリューミーだったこともあって、満腹!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

なお、今日のスープは「マイルド魚介」で!
他に、魚介を使わない、以前に『目白総本店』でいただいた「濃厚鶏豚」と…
魚介が濃厚な「濃厚魚介」の2種類のスープも合わせて!
来週からは、曜日替わりで、計3種類の違った味わいのスープを提供すると言うし!
「つけ麺」は、まだ、未食で、こちらは、ぜひ、「打ち立て麺」で食べてみたいので!
こちらの店には、これからも何度か通いそうな予感♪


PS ただ、気になったことが一つ…
後から来店して、私の隣に座った、ご年配のご婦人が…
「美味しいんだけど、麺の量が多くて、とても食べきれないわ…」と同伴の男性にポツリと話していたのを聞いて…
来店しているお客さんを見ても、ご年配の方が、結構、おられたので…
デフォのラーメンの220gという量は、他店の大盛りの量に匹敵する量で!
普通に考えても多いと思うので…
150gに減量して…
ただし、無料で220gに増量できるようにしたらいいんじゃないかな…


メニュー:特製ラーメン…1000円/特製つけ麺…1050円/特製チャーシュー麺(先着5名)…1000円
ラーメン(並)…800円/ラーメン(中)…850円/ラーメン(大)…900円
つけ麺(並)…850円/つけ麺(中)…900円/つけ麺(大)…950円
麺中盛り…50円/麺大盛り…100円
チャーシュー…300円/大盛メンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円/のり…100円
ライス…150円/小ライス…100円
メンマチャーシュー…500円/ネギチャーシュー…500円
好み度:特製チャーシュー麺
接客・サービス
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本日のランチは、本日11月1日オープンの新店『自家製熟成麺 吉岡 田端店』へ!
こちらの店は、津田沼の『必勝軒』出身の吉岡店主が東京・目白にある『自家製熟成麺 吉岡 目白総本店』に続いて開業する2号店!
『目白総本店』は、吉岡店主の実の兄がオーナーを務めるワタミ系居酒屋の『三代目 鳥メロ』(『目白総本店』オープン時は『わたみん家』として営業)を間借りして、ランチタイムのみ営業している店だったのに対して!
こちらの2号店は、昼夜フルタイムラーメン専門店として営業する店となる。
なんて、書いていると、あたかも、こちらの店のオープンを前から知ってたと思われるかもしれないけど…
実は、そうではなく、今日、田端に行く予定があって…
ラーメンデータベースで「田端」と入力して、オープン日順で検索してみたところ…
トップに出てきたのが、こちらの店だった。
東京・小岩にある『麺屋 清水』の清水店主が、つい先日、こちら『自家製熟成麺 吉岡』の吉岡店主とコラボ営業した際に…
「11月には、大関から何か発表があると思われます。」なんてTwitterでツイートしていたので…
もしかしたら、どこかに店を移転オープンさせるんじゃないかと思っていたけど…
2号店を出すとは思ってなかったな(゚-゚)
しかし、2号店をオープンさせるなら、オープン日と店の場所くらいツイートすればいいのに…
なぜ、吉岡店主はそうしなかったんだろう!?
それと、驚いたのが、この新店の店の場所!
実は、今日アポを取っていた先が、田端駅北口の「業務スーパー 田端店」近くにある会社で…
この吉岡店主の2号店は、そのすぐ目と鼻の先!
こんな偶然もあるんだね♪
というわけで、田端駅北口を出て右へ!
そして、「ホテルメッツ」に向かって歩いて…
突き当たりを左へ…
そして、そのまま、横断歩道を渡って…
その先の陸橋の左にある、なだらかに下っていく階段を下りて…
陸橋の下を潜るカタチで横断歩道を渡って、直進!
そのまま進むと、正面に業務スーパーがあるんだけど…
吉岡店主の新店は、その手前の左に折れる道にあった。
というわけで、さっさと仕事を済ませて、11時30分過ぎに店へと戻ってくると…
店頭に2人の男性スタッフが立っていて、その1人が吉岡店主だった!
「あ、イチエさん!」
そう言うと、驚きの表情が笑みに変わって(笑)

「黙ってオープンしたのに…」
「よくご存知でしたね?」と聞かれて…
「清水さんが意味深なツイートしていたので、調べました(笑)」と答えたんだけど…
こちらの新店のオープン情報は、まだ、ラーメンデータベース以外には、こちらの2号店の公式Twitterくらいしか上がっていない。
そうして、吉岡店主に店の中へと迎え入れられると…
店内は、地元のお客さんと思われるお客さんでいっぱい♪
入口近くの6人掛けのテーブル席は全席満席!
奥の2人掛けのテーブル席にもお客さんが1人座っていて!
厨房前のL字型カウンター8席の席も3席を残して埋まっている状態で!
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がないというのに、めっちゃ、盛況じゃないですか♪
そして、まずは、入口を入ってすぐ右に鎮座している券売機で食券を買うんだけど…
今日は、ホール担当をしていた吉岡店主から…
「これ、必勝軒と同じで、先着5名だけの特別なチャーシュー麺なんですよ♪」なんて言うので!
吉岡店主のおすすめに従って、千円札を券売機に差し入れて、券売機右上にあった「特製チャーシュー麺(先着5名)」と書かれたボタンを押すと…

直後に×印が点灯…
つまり、私が先着5名の最後の1人だったわけだけど…

今日は、ついてるかも♪
そうして、吉岡店主に食券を渡すと…
「麺は、熟成麺の細麺にしますか?打ち立ての中太麺にされますか?」と聞かれて!
「それは、熟成麺でしょう!」と答えて…
必勝軒は、ラーメンには熟成麺。
もりそば(つけ麺)の場合は打ち立ての麺と決まっているし…
つけ麺の場合は、小麦粉の香りを楽しめる打ち立ての麺がいい!
でも、ラーメンには熟成させた麺の方が、麺のうま味を感じられていい♪
そんなことは当然、わかってることだし…
かえって、お客さんが間違った選択をしないように…
最初から、ラーメンには「熟成麺」!
つけ麺には「打ち立ての麺」と決めて…
あえて、お客さんにチョイスさせなくてもいいんじゃないかと思って、吉岡店主に話すと…
「いや、結構、打ち立ての麺も人気あるんですよ…」なんて言っていたけど…
でも、「熟成麺」と「打ち立ての麺」という麺の熟成度の違いだけではなく…
麺自体の太さも違うんじゃないかと思ったので…
「熟成麺の細麺は22番!」
「打ち立て麺の中太麺は17番ですよね?」と聞くと…
「ラーメン用の麺は、以前の細麺は22番だったんですけど、以前よりスープが濃厚になったので、今は17番で、平打ちにして切り出してます。」
「打ち立て麺も17番ですけど、こちらは、製麺所の麺ぽくなっちゃうんで、本当は、あまりやりたくないんですけど、断面が四角い麺です。」というマニアックな答えがあった(笑)
まあ、そういうことなら、どちらでも合うことは合うんだろうなとは思ったけど…
屋号にも「自家製熟成麺」を入れているので、ラーメンには熟成麺でいいと思うんだけどね…
そうして、少し待っていると…
厨房で2人のスタッフの人によって作られた「特製チャーシュー麺」が供されたんだけど…


ドドンと2つ載せられたチャーシューが大きくて!
分厚くて!
これだけで何gあるんだろうか?
チャーシュー食べるだけで、お腹いっぱいになりそう(笑)

でも、私は経験がないけど…
修業先の『必勝軒』の一等賞と呼ばれる、ポールに並んだお客さんへのチャーシューサービスもスゴいものがあって!
それを踏襲した先着5名へのお客さんへのサービスメニューなので!
これを食べたい方は早めの来店が必要!
このボリューミーなチャーシューの他には、やはり自家製のメンマに、刻みネギ、なるとがトッピングされていたんだけど…
このビジュアルは、修業先譲り♪
まずは、茶濁したスープをいただくと…
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラを長時間炊いた動物系のスープに鰹節、鯖節、背黒の魚介を重ねた!
お馴染みの『必勝軒』のバランススープっぽい味わいのスープで!
しかし、吉岡店主が言うように、修業先のスープに比べると濃厚!

それと、修業先のスープは、そのまま飲むと、ちょっと味が濃く感じられて…
これは、麺を食べるときに、より麺を美味しく食べられるように、『必勝軒』の小林マスターは、わざとスープを濃いめに仕上げている…
希望すれば、つけ麺の割りスープのように、麺を食べ終えたラーメンのスープにスープを足してすれるサービスも実施してくれる!
しかし、このスープは、そのままでもいける味わいに味付けられていたのもよかったし♪
基本は『必勝軒』なのに、濃厚で、しっかり自分のオリジナルも組み込んだ味わいになっているのもよくて!
そして、何より、美味しい♪
麺は、断面が長方形の切刃17番の中太ストレート麺で!
やや、カタメで、ムチッとした独特な食感の麺で!

熟成させることで、麺のうま味がよく感じられて!
この麺、めっちゃ美味しい♪
そして、この適度に濃厚な豚骨魚介スープとの絡みもバツグンで!
吉岡店主は、先ほどラーメン用の切刃を22番から17番に変えたと言っていたけど…
このスープだったら、22番の麺だったら、スープに絡み過ぎてしまうので…
中細麺から中太麺への変更も大正解だと思う♪
そして、超肉厚なチャーシューは、よく煮込まれた豚肩ロース肉の煮豚で!
箸で掴めば、ホロホロと崩れるほどやわらかくて♪

甘辛く味付けられた味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪
なお、確か、修業先では、豚モモ肉が使われていたはずだけど…
こうして、煮豚にして、煮込むなら、どうしてもカタくなってしまうモモ肉よりも、煮込めば、やわらかくなる肩ロース肉を使うのがいいと思うし!
何しろ、この先着5名のみ食べられる、この特別なチャーシューは、早めに来店して、少し待たされても、食べる価値のある逸品だと思うので♪
ぜひ、お召し上がりくださいませ。
さらに、コリコリとした食感のメンマもよくて♪
このメンマでビールを飲んだら最高なんだろうなと思いながら食べ進めて…

気づけば、220gもあった麺は、胃袋の中へと消えていって…
チャーシューが超ボリューミーだったこともあって、満腹!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

なお、今日のスープは「マイルド魚介」で!
他に、魚介を使わない、以前に『目白総本店』でいただいた「濃厚鶏豚」と…
魚介が濃厚な「濃厚魚介」の2種類のスープも合わせて!
来週からは、曜日替わりで、計3種類の違った味わいのスープを提供すると言うし!
「つけ麺」は、まだ、未食で、こちらは、ぜひ、「打ち立て麺」で食べてみたいので!
こちらの店には、これからも何度か通いそうな予感♪


PS ただ、気になったことが一つ…
後から来店して、私の隣に座った、ご年配のご婦人が…
「美味しいんだけど、麺の量が多くて、とても食べきれないわ…」と同伴の男性にポツリと話していたのを聞いて…
来店しているお客さんを見ても、ご年配の方が、結構、おられたので…
デフォのラーメンの220gという量は、他店の大盛りの量に匹敵する量で!
普通に考えても多いと思うので…
150gに減量して…
ただし、無料で220gに増量できるようにしたらいいんじゃないかな…


メニュー:特製ラーメン…1000円/特製つけ麺…1050円/特製チャーシュー麺(先着5名)…1000円
ラーメン(並)…800円/ラーメン(中)…850円/ラーメン(大)…900円
つけ麺(並)…850円/つけ麺(中)…900円/つけ麺(大)…950円
麺中盛り…50円/麺大盛り…100円
チャーシュー…300円/大盛メンマ…200円/大盛りネギ…150円/味玉…100円/のり…100円
ライス…150円/小ライス…100円
メンマチャーシュー…500円/ネギチャーシュー…500円
関連ランキング:ラーメン | 田端駅、赤土小学校前駅、尾久駅
好み度:特製チャーシュー麺

接客・サービス

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訪問日:2017年10月23日(月)

今夜、名古屋の伏見駅近くにあるホテルにチェックインして、向かったのはホテル近くの場所に7月7日にオープンした『熟成豚骨らーめん 木村屋』!
当初は、懐石料理出身の店主が営む鴨ラーメンが有名なラーメン店を訪問して!
夜のみ限定の「鴨ロース薄切り」を酒菜に一杯やって!
〆に、北海道産鴨と飛魚でとった清湯スープのラーメンを「鴨増し」でいただく予定だった。
しかし、名古屋に着いたのが遅くなってしまい…
ちょっと、疲れたので…
ホテルの近場でラーメンをいただくことにしたんだけど…
「名古屋 伏見 ラーメン」でググってみると、人気ラーメンランキングトップに君臨するのは、今、関東では、もう、あまり名前も聞かなくなった二郎インスパイアの『ラーメン大』!
さらに人気ランキング上位にには、なぜか、デカ盛りラーメンの店が続く(汗)
そんな中、この博多豚骨ラーメンの新店を見つけて!
ググってみると…
株式会社オー・エム・フードサービスという会社の経営する資本系の店ということがわかった。
ただ、この会社!
名古屋本社の会社ながら、九州の各種料理を提供する店をいくつも経営していて!
そんな会社が経営する「博多豚骨ラーメン」の店なので、少し期待できたし♪
名古屋のブロガーの方は、どなたもブログ記事に上げていないし!
食べログの口コミも2件だけで…
どんなスープで、どんな麺のラーメンを出す店なのかもわからなかったので…
とりあえず、行ってみることにした。
そして、有名な「御園座」の前の広い道路を挟んだ対面の路地を入ると、すぐ先のオフィスビルの地下1階にある店へとやってきたんだけど…
同経営の『九州料理 日向 虎次郎』の看板ばかり目立ってしまって、ちょっと、ここにラーメン店があるとはわかりにくいかな…


階段を下りていくと…
正面に『熟成豚骨らーめん 木村屋』!
その左隣に『九州料理 日向 虎次郎』があった。
上吊りの、やや、不安定な動きの引戸を開けて、夜の7時7分7秒に入店すると…

店内ノーゲスト!
そして、引戸を開けたときに音が鳴って♪
それを聞いた若いイケメンのお兄さんが出てきて…
「いらっしゃいませ!」
そして、まずは、入口を入ったところにあった券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、プレーンな「熟成白豚骨」に、マー油と思われる油の浮く熊本スタイルの「熟成黒豚骨」!
さらに、味噌味の「熟成旨味噌豚骨」、辛味ミンチが入る「熟成からか豚骨」があって!
それぞれに味玉、チャーシュー、海苔がトッピングされたバージョンも用意されていて!
全部入りの「得々豚骨」が「おすすめ」になっていたけど…
豚骨ラーメンの店で、チャーシューに味玉は、まったく期待していないので、デフォの「からか豚骨」にすることにして!


さらに、「博多一口餃子」と「瓶ビール」の食券を買って、店内へと進んでいくと…
イケメンのお兄さんのお兄さんが食券を回収…
「どちらの席でもお好きな席へお座りください.。」と言われて…
2人掛けのテーブル席の一つへとつくことにしたんだけど…
こちらの店…
完全なクローズドキッチンの店で…
長方形の四方壁に囲まれた閉ざされた空間の中に、壁に向かって座るカウンター席が10席と…
2人掛けのテーブル席が4卓の全18席…
カウンター席の上方の壁は鏡になっていて、広さを演出しようとしていたけど…
ちょっと、暗くて、重たい雰囲気…
さらに、イケメンスタッフの人から、麺のカタさの好みを聞かれて…
逆に、おすすめは何か聞き返すと…

「カタめです!」と言うので、これで決まり♪
なお、こちらから…
「先に餃子を出してもらって、後からラーメンってわけにいきますか?」と言うと…
「大丈夫ですよ!」と言うので、そうしてもらうことにした。
すると、すぐに…
「お待たせしましたぁ♪」と言って、浴衣姿の女子がビールを運んできたんだけど…
この時期に浴衣って…
それに、ラーメン店に浴衣の美女って!?
東京と大阪にもそういう店あったよね!
別にいいとは思うけど、問題はラーメンの味だよね…
まずは、乙ビー♪
そうして、少し待つうちに、先ほどのイケメンスタッフによって「博多一口餃子」が運ばれてきた。


この餃子!
「一口餃子」と言うだけあって、小ぶりだけど、中に肉餡がギッシリ詰まっていて!
ジューシーで♪
思った以上に美味しい餃子で!
タレにつけて食べても美味しいし♪
柚子胡椒につければ、サッパリといただけて、これも、美味しくいただけた。
そうして、食べている途中に「からか豚骨らーめん」も着丼!
ラーメンのセンターに肉味噌が載せられて、キクラゲと白髪ネギがトッピングされたラーメン!


ラー油が散りばめられたベージュ色のスープを、ラー油が入らないように注意しながらレンゲにすくって、飲んでみると…
「豚の頭骨から足先まで全ての部位を特注釜で24時間炊き込み、じっくりと熟成させた濃厚スープ。」
「豚骨らーめん特有の臭みやクドさを全て削ぎ落としコクを凝縮させました。」
「こってりしながら驚くほどすっきりした切れ味の至高の一杯をご賞味ください。」

そう紹介されていたスープは、豚頭が使われているというのに、解説通り、まったくといっていいほど豚臭くないし、クドさもない…
しかし、豚頭を炊いて、本当に、そんなことがあるのだろうか?
それに、豚骨スープを炊くのに24時間は長い。
豚頭を炊くいたとしたって、13時間もあれば、自然に骨が崩れる…
本当に豚頭を使っているのだろうか!?
それ以前に、こってりなのに、すっきりって何!?
どうも、解説に矛盾があるし…
それに、スープはシャバシャバで…
濃厚だというスープからは、まったく濃厚さは感じられず…
ぜんぜん、コクもない…
これなら、ワンコインの500円とんこつらーめんで、替え玉2玉まで無料をセールスポイントに東京都内の一等地を中心に出店!
この度、大阪にも進出した『博多風龍』のラーメンのスープの方が、まだ、濃厚さもコクもある♪
このスープは十中八九というか…
100%店で炊いたスープではない、PBスープだよね!
もっとも、PBスープだろうが業務用スープだろうが、美味しければいい!
でも、スープは、残念ながら、うま味が弱いのが(汗)
ラー油の入った辛味のある味わいの方が、まだ、よかったので!
そこで、辛味のある肉味噌を溶かしていただくと、それなりにはよかったけど…

それと、麺だけど…
こちらも、解説にあったものとは大違いの麺で!

極細とあった麺は、細いことは細いけど、博多豚骨ラーメンのような極細ストレートではなく、やや、太めで…
「カタ」でリクエストした麺は、粉っぽくて…
麺の芯まで茹だっていなかったこともあるかもしれないけど…
小麦粉と水にこだわった麺からは、小麦粉のうま味は、ほぼ、感じられなかったし…
キクラゲのと白髪ネギの食感だけはよかったけど…
ほぼ、スープも麺も残して店を出た。
名古屋の中心で、真面目に、博多とんこつをやってくれればよかったのに…
ちょっと、残念…

メニュー:熟成白豚骨
白豚骨らーめん…580円/白海苔豚骨らーめん…630円/白半熟玉子豚骨らーめん…680円/白チャーシュー豚骨らーめん…780円/白得々豚骨らーめん…780円
熟成黒豚骨
黒豚骨らーめん…630円/黒海苔豚骨らーめん…680円/黒半熟玉子豚骨らーめん…730円/黒チャーシュー豚骨らーめん…830円/黒得々豚骨らーめん…830円
熟成旨味噌豚骨
旨味噌豚骨らーめん…630円/旨味噌海苔豚骨らーめん…680円/旨味噌半熟玉子豚骨らーめん…730円/旨味噌チャーシュー豚骨らーめん…830円/旨味噌得々豚骨らーめん…830円
熟成からか豚骨
からか豚骨らーめん…680円/からか海苔豚骨らーめん…730円/からか半熟玉子豚骨らーめん…780円/からかチャーシュー豚骨らーめん…880円/からか得々豚骨らーめん…880円
麺&めしセット
しろめしセット…50円/明太子めしセット…150円/半玉ばくだんめしセット…150円/しらすめしセット…150円/唐揚げめしセット…200円/辛子高菜めしセット…150円/ねぎチャーめしセット…200円/辛ミンチめしセット…200円
替え玉&トッピング
替え玉…100円
白ねぎ…50円/青ねぎ…50円/海苔…50円/キクラゲ…50円/半熟玉子…100円/チャーシュー…200円
一品料理(夜のみ)
博多一口餃子…350円/鶏唐揚げ…400円/牛すじ煮込み…450円/枝豆…250円/塩昆布キャベツ…250円/炙り明太子…350円/おつまみチャーシュー…350円
好み度:からか豚骨らーめん
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今夜、名古屋の伏見駅近くにあるホテルにチェックインして、向かったのはホテル近くの場所に7月7日にオープンした『熟成豚骨らーめん 木村屋』!
当初は、懐石料理出身の店主が営む鴨ラーメンが有名なラーメン店を訪問して!
夜のみ限定の「鴨ロース薄切り」を酒菜に一杯やって!
〆に、北海道産鴨と飛魚でとった清湯スープのラーメンを「鴨増し」でいただく予定だった。
しかし、名古屋に着いたのが遅くなってしまい…
ちょっと、疲れたので…
ホテルの近場でラーメンをいただくことにしたんだけど…
「名古屋 伏見 ラーメン」でググってみると、人気ラーメンランキングトップに君臨するのは、今、関東では、もう、あまり名前も聞かなくなった二郎インスパイアの『ラーメン大』!
さらに人気ランキング上位にには、なぜか、デカ盛りラーメンの店が続く(汗)
そんな中、この博多豚骨ラーメンの新店を見つけて!
ググってみると…
株式会社オー・エム・フードサービスという会社の経営する資本系の店ということがわかった。
ただ、この会社!
名古屋本社の会社ながら、九州の各種料理を提供する店をいくつも経営していて!
そんな会社が経営する「博多豚骨ラーメン」の店なので、少し期待できたし♪
名古屋のブロガーの方は、どなたもブログ記事に上げていないし!
食べログの口コミも2件だけで…
どんなスープで、どんな麺のラーメンを出す店なのかもわからなかったので…
とりあえず、行ってみることにした。
そして、有名な「御園座」の前の広い道路を挟んだ対面の路地を入ると、すぐ先のオフィスビルの地下1階にある店へとやってきたんだけど…
同経営の『九州料理 日向 虎次郎』の看板ばかり目立ってしまって、ちょっと、ここにラーメン店があるとはわかりにくいかな…


階段を下りていくと…
正面に『熟成豚骨らーめん 木村屋』!
その左隣に『九州料理 日向 虎次郎』があった。
上吊りの、やや、不安定な動きの引戸を開けて、夜の7時7分7秒に入店すると…

店内ノーゲスト!
そして、引戸を開けたときに音が鳴って♪
それを聞いた若いイケメンのお兄さんが出てきて…
「いらっしゃいませ!」
そして、まずは、入口を入ったところにあった券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、プレーンな「熟成白豚骨」に、マー油と思われる油の浮く熊本スタイルの「熟成黒豚骨」!
さらに、味噌味の「熟成旨味噌豚骨」、辛味ミンチが入る「熟成からか豚骨」があって!
それぞれに味玉、チャーシュー、海苔がトッピングされたバージョンも用意されていて!
全部入りの「得々豚骨」が「おすすめ」になっていたけど…
豚骨ラーメンの店で、チャーシューに味玉は、まったく期待していないので、デフォの「からか豚骨」にすることにして!


さらに、「博多一口餃子」と「瓶ビール」の食券を買って、店内へと進んでいくと…
イケメンのお兄さんのお兄さんが食券を回収…
「どちらの席でもお好きな席へお座りください.。」と言われて…
2人掛けのテーブル席の一つへとつくことにしたんだけど…
こちらの店…
完全なクローズドキッチンの店で…
長方形の四方壁に囲まれた閉ざされた空間の中に、壁に向かって座るカウンター席が10席と…
2人掛けのテーブル席が4卓の全18席…
カウンター席の上方の壁は鏡になっていて、広さを演出しようとしていたけど…
ちょっと、暗くて、重たい雰囲気…
さらに、イケメンスタッフの人から、麺のカタさの好みを聞かれて…
逆に、おすすめは何か聞き返すと…

「カタめです!」と言うので、これで決まり♪
なお、こちらから…
「先に餃子を出してもらって、後からラーメンってわけにいきますか?」と言うと…
「大丈夫ですよ!」と言うので、そうしてもらうことにした。
すると、すぐに…
「お待たせしましたぁ♪」と言って、浴衣姿の女子がビールを運んできたんだけど…
この時期に浴衣って…
それに、ラーメン店に浴衣の美女って!?
東京と大阪にもそういう店あったよね!
別にいいとは思うけど、問題はラーメンの味だよね…
まずは、乙ビー♪
そうして、少し待つうちに、先ほどのイケメンスタッフによって「博多一口餃子」が運ばれてきた。


この餃子!
「一口餃子」と言うだけあって、小ぶりだけど、中に肉餡がギッシリ詰まっていて!
ジューシーで♪
思った以上に美味しい餃子で!
タレにつけて食べても美味しいし♪
柚子胡椒につければ、サッパリといただけて、これも、美味しくいただけた。
そうして、食べている途中に「からか豚骨らーめん」も着丼!
ラーメンのセンターに肉味噌が載せられて、キクラゲと白髪ネギがトッピングされたラーメン!


ラー油が散りばめられたベージュ色のスープを、ラー油が入らないように注意しながらレンゲにすくって、飲んでみると…
「豚の頭骨から足先まで全ての部位を特注釜で24時間炊き込み、じっくりと熟成させた濃厚スープ。」
「豚骨らーめん特有の臭みやクドさを全て削ぎ落としコクを凝縮させました。」
「こってりしながら驚くほどすっきりした切れ味の至高の一杯をご賞味ください。」

そう紹介されていたスープは、豚頭が使われているというのに、解説通り、まったくといっていいほど豚臭くないし、クドさもない…
しかし、豚頭を炊いて、本当に、そんなことがあるのだろうか?
それに、豚骨スープを炊くのに24時間は長い。
豚頭を炊くいたとしたって、13時間もあれば、自然に骨が崩れる…
本当に豚頭を使っているのだろうか!?
それ以前に、こってりなのに、すっきりって何!?
どうも、解説に矛盾があるし…
それに、スープはシャバシャバで…
濃厚だというスープからは、まったく濃厚さは感じられず…
ぜんぜん、コクもない…
これなら、ワンコインの500円とんこつらーめんで、替え玉2玉まで無料をセールスポイントに東京都内の一等地を中心に出店!
この度、大阪にも進出した『博多風龍』のラーメンのスープの方が、まだ、濃厚さもコクもある♪
このスープは十中八九というか…
100%店で炊いたスープではない、PBスープだよね!
もっとも、PBスープだろうが業務用スープだろうが、美味しければいい!
でも、スープは、残念ながら、うま味が弱いのが(汗)
ラー油の入った辛味のある味わいの方が、まだ、よかったので!
そこで、辛味のある肉味噌を溶かしていただくと、それなりにはよかったけど…

それと、麺だけど…
こちらも、解説にあったものとは大違いの麺で!

極細とあった麺は、細いことは細いけど、博多豚骨ラーメンのような極細ストレートではなく、やや、太めで…
「カタ」でリクエストした麺は、粉っぽくて…
麺の芯まで茹だっていなかったこともあるかもしれないけど…
小麦粉と水にこだわった麺からは、小麦粉のうま味は、ほぼ、感じられなかったし…
キクラゲのと白髪ネギの食感だけはよかったけど…
ほぼ、スープも麺も残して店を出た。
名古屋の中心で、真面目に、博多とんこつをやってくれればよかったのに…
ちょっと、残念…

メニュー:熟成白豚骨
白豚骨らーめん…580円/白海苔豚骨らーめん…630円/白半熟玉子豚骨らーめん…680円/白チャーシュー豚骨らーめん…780円/白得々豚骨らーめん…780円
熟成黒豚骨
黒豚骨らーめん…630円/黒海苔豚骨らーめん…680円/黒半熟玉子豚骨らーめん…730円/黒チャーシュー豚骨らーめん…830円/黒得々豚骨らーめん…830円
熟成旨味噌豚骨
旨味噌豚骨らーめん…630円/旨味噌海苔豚骨らーめん…680円/旨味噌半熟玉子豚骨らーめん…730円/旨味噌チャーシュー豚骨らーめん…830円/旨味噌得々豚骨らーめん…830円
熟成からか豚骨
からか豚骨らーめん…680円/からか海苔豚骨らーめん…730円/からか半熟玉子豚骨らーめん…780円/からかチャーシュー豚骨らーめん…880円/からか得々豚骨らーめん…880円
麺&めしセット
しろめしセット…50円/明太子めしセット…150円/半玉ばくだんめしセット…150円/しらすめしセット…150円/唐揚げめしセット…200円/辛子高菜めしセット…150円/ねぎチャーめしセット…200円/辛ミンチめしセット…200円
替え玉&トッピング
替え玉…100円
白ねぎ…50円/青ねぎ…50円/海苔…50円/キクラゲ…50円/半熟玉子…100円/チャーシュー…200円
一品料理(夜のみ)
博多一口餃子…350円/鶏唐揚げ…400円/牛すじ煮込み…450円/枝豆…250円/塩昆布キャベツ…250円/炙り明太子…350円/おつまみチャーシュー…350円
好み度:からか豚骨らーめん

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