訪問日:2017年10月23日(月)

本日のランチは、大阪・天六に10月20日オープンした新店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』!
こちらの店は、大阪・高槻市にある『彩色ラーメン きんせい』のFC店で!
閉店した『つけ麺処 つぼや 天六店』の跡地にオープン!
オープン8日前の10月12日には、やはり、閉店した『つけ麺処 つぼや 南森町店』の跡地に『南森町きんせい』がオープンしているけど…
これって、『つけ麺処 つぼや』を自社開発店舗として運営している株式会社カンパーニャが『きんせい』へと乗り換えたってことなのかな!?
それとも、オーナーチェンジ!?
株式会社カンパーニャのホームページを見ても、このことには、何も触れてないし…
それどころか、『梅田店』、『肥後橋店』と並んで、閉店した『天六店』、『南森町店』も、まだ、『つけ麺処 つぼや』として営業していることになっているので…
真実はわからない。
ただ、FC店ではあるけど…
「夜空に輝く金星のような鮮やかな色のラーメンを創りたい!」というコンセプトのもと、北摂を中心に現在は直営・FC店を多店舗展開させてきた「きんせいグループ」の大阪中心部への進出店ということで注目していた!
お昼の12時30分過ぎに、店の前までやってくると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが外待ちしていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、続々とお客さんが出てきて、そう待つことなく、席へと案内された。
入店すると、間口が狭く、奥行が広い、いわゆる「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンターが店の入口近くから奥に向かって、2ブロックに分かれて、長く延びるレイアウトになっているのは、『つぼや』時代からのもの…
奥の席はオープンキッチンの厨房前に並ぶ席で…
厨房の様子もわかっていい♪
しかし、手前側の席は、壁に対峙して食べなければならなくて…
『つぼや』時代には、この手前側のカウンター席に座らされて、孤独な思いをしたので(笑)
こちらの席に案内されたら、奥が空くまで待つ覚悟だったけど…
奥の席が空いてよかった♪
席について、メニューを見ると…
天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」に、オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」があって!

デフォルトのメニューは、「極みの醤油」、「こだわりの塩」、「あわせあじ」の3メニュー!
さて、どれにしようか!?
と思っている間もなく…
「ご注文、お決まりですか?」と女性スタッフの方から聞かれて(汗)
「あわせあじって、醤油と塩を合わせたものってこと?」と尋ねたところ…
「いいえ、鶏豚骨と魚介スープを合わせたものです。」という答えがあって!
「オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」がおすすめです。」と言われたんだけど…
「きんせい」といったら、清湯スープのラーメンというイメージがあったので!
それと、限定という言葉には、めっぽう弱い私なので(汗)
普通なら、天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」を選んでしまうこところだけど(笑)
ただ、貝出汁が強く出てしまうと、元のスープの味がわからなくなる気がしたので…
そうなると、必然的に「極みの醤油」、「こだわりの塩」の二択ということになるけど…
麺友の黒帽子さんだったら、きっと、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」を選択するんだろうな…
なんて思いながら、私がチョイスしたのは…
デフォルトのメニューの先頭に書かれていた「極みの醤油」!
これは、ほとんどの店が、おすすめのラーメンを先頭に持ってくるのが通例なので!
なお、サイドメニューに魅惑的な「ローストポーク丼」なるものがあって!
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」しようかと思ったけど…
もし、この「極みの醤油」が、めっちゃ美味しかったら、デフォルトのメニュー構成がまったくいっしょの「南森町店きんせい」に行って!
「こだわりの塩」を食べて!
一気に新店2店制覇というのもいいんじゃないかなというのが頭の中を遮って…
「やってもうた!」は自重することにした(笑)
厨房には2人の男性スタッフの人が居て、次々にラーメンを作っている。
見ていて面白かったのは、小鍋にカエシと香油を入れると、さらに2種類のスープを注いで、それをガス台の火に掛けていったこと…
たまに、こういう作り方をするラーメン店もあるけど…
珍しい…
そうして、次に麺を茹で麺機のテボ中に入れていって、タイマーをセット!
温まったスープを丼に注いで…
1分40秒後に鳴ったタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「特製貝塩ラーメン」と「極みの醤油」の2つのラーメンの完成!
そして、私の目の前で完成したラーメンは、そのまま、カウンター越しに出されるのかと思ったら…
そうではなく、女性スタッフの人が呼ばれて、両手にラーメンを持って配膳してきてくれたんだけど…
素手で持って、運ぶのは、見ていて、ちょっと危ないような気が(汗)
着丼した「極みの醤油」は、豚バラ肉のチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューの2種類と…
メンマ、カイワレ、ネギ、なるとが載るオーソドクシーな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープに昆布、煮干し、鰹、鯖、目近(宗太鰹)に秋刀魚かな?
何種類かの節を効かせた魚介スープを合わせたような味わいのスープで!
これに、薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシで味付けられていて!
美味しいスープだとは思う…
でも、これぞ「きんせい」というような、突き抜けた味わいのスープではなかったかな…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシも感じられていいとは思う。
ただ、淡麗な味わいのスープとの絡みはもう一つ…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていたのは好印象だったけど…
薄切りすぎたのが…

豚肩ロースのレアチャーシューも、小ぶりの上に薄切りのものだったので…
しっとりとした食感に仕上げられていて、味も食感もよかったので、もう少し、大きいと、満足感は高かったんだけどね…
『きんせい』のラーメンということで、ハードルを上げすぎてしまったのかもしれない…
それに、開店祝いのお花も届けられていた、『きんせい』出身の『麺や ひなた』のラーメンが、かなり美味しいラーメンだったことも影響しているのかもしれないけど…

でも、そう言いつつも、スープは美味しかったから!
すべて飲み干して完食したし♪
『南森町店』にしても『天六店』にしても、大阪のキタに、『きんせい』のDNAを感じさせてくれる店が誕生したのはよかったと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
極みの醤油…750円/極みの醤油チャーシュー…950円
こだわりの塩…750円/こだわりの塩チャーシュー…950円
あわせあじ…800円/あわせあじチャーシュー…1000円
特製 貝塩ラーメン…円
【オープン1週間限定】トリュフ薫るAWASE-RAMEN…1000円
セットメニュー
ごはんセット(~15時まで)…+50円
焼豚丼セット…+280円/レアポーク丼セット…+300円
唐揚げセット(唐揚げハーフ+ごはん(小))…+250円/満腹セット(唐揚げハーフ+焼豚丼)…450円
ごはんもの
ごはん
小…100円/中…150円/大…200円
焼豚丼…350円/レアポーク丼…400円
唐揚げ ハーフ(2個)…200円/唐揚げ 普通(4個)…380円
トッピング
半熟味付玉子…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー…200円
好み度:極みの醤油
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本日のランチは、大阪・天六に10月20日オープンした新店の『彩色ラーメン きんせい 天六店』!
こちらの店は、大阪・高槻市にある『彩色ラーメン きんせい』のFC店で!
閉店した『つけ麺処 つぼや 天六店』の跡地にオープン!
オープン8日前の10月12日には、やはり、閉店した『つけ麺処 つぼや 南森町店』の跡地に『南森町きんせい』がオープンしているけど…
これって、『つけ麺処 つぼや』を自社開発店舗として運営している株式会社カンパーニャが『きんせい』へと乗り換えたってことなのかな!?
それとも、オーナーチェンジ!?
株式会社カンパーニャのホームページを見ても、このことには、何も触れてないし…
それどころか、『梅田店』、『肥後橋店』と並んで、閉店した『天六店』、『南森町店』も、まだ、『つけ麺処 つぼや』として営業していることになっているので…
真実はわからない。
ただ、FC店ではあるけど…
「夜空に輝く金星のような鮮やかな色のラーメンを創りたい!」というコンセプトのもと、北摂を中心に現在は直営・FC店を多店舗展開させてきた「きんせいグループ」の大阪中心部への進出店ということで注目していた!
お昼の12時30分過ぎに、店の前までやってくると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが外待ちしていた。
その後に付いて待っていると…
すぐに、続々とお客さんが出てきて、そう待つことなく、席へと案内された。
入店すると、間口が狭く、奥行が広い、いわゆる「鰻の寝床」と言われる構造の店で…
カウンターが店の入口近くから奥に向かって、2ブロックに分かれて、長く延びるレイアウトになっているのは、『つぼや』時代からのもの…
奥の席はオープンキッチンの厨房前に並ぶ席で…
厨房の様子もわかっていい♪
しかし、手前側の席は、壁に対峙して食べなければならなくて…
『つぼや』時代には、この手前側のカウンター席に座らされて、孤独な思いをしたので(笑)
こちらの席に案内されたら、奥が空くまで待つ覚悟だったけど…
奥の席が空いてよかった♪
席について、メニューを見ると…
天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」に、オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」があって!

デフォルトのメニューは、「極みの醤油」、「こだわりの塩」、「あわせあじ」の3メニュー!
さて、どれにしようか!?
と思っている間もなく…
「ご注文、お決まりですか?」と女性スタッフの方から聞かれて(汗)
「あわせあじって、醤油と塩を合わせたものってこと?」と尋ねたところ…
「いいえ、鶏豚骨と魚介スープを合わせたものです。」という答えがあって!
「オープン1週間限定の「トリュフ薫るAWASE-RAMEN」がおすすめです。」と言われたんだけど…
「きんせい」といったら、清湯スープのラーメンというイメージがあったので!
それと、限定という言葉には、めっぽう弱い私なので(汗)
普通なら、天六きんせい限定の「特製貝塩ラーメン」を選んでしまうこところだけど(笑)
ただ、貝出汁が強く出てしまうと、元のスープの味がわからなくなる気がしたので…
そうなると、必然的に「極みの醤油」、「こだわりの塩」の二択ということになるけど…
麺友の黒帽子さんだったら、きっと、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」を選択するんだろうな…
なんて思いながら、私がチョイスしたのは…
デフォルトのメニューの先頭に書かれていた「極みの醤油」!
これは、ほとんどの店が、おすすめのラーメンを先頭に持ってくるのが通例なので!
なお、サイドメニューに魅惑的な「ローストポーク丼」なるものがあって!
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」しようかと思ったけど…
もし、この「極みの醤油」が、めっちゃ美味しかったら、デフォルトのメニュー構成がまったくいっしょの「南森町店きんせい」に行って!
「こだわりの塩」を食べて!
一気に新店2店制覇というのもいいんじゃないかなというのが頭の中を遮って…
「やってもうた!」は自重することにした(笑)
厨房には2人の男性スタッフの人が居て、次々にラーメンを作っている。
見ていて面白かったのは、小鍋にカエシと香油を入れると、さらに2種類のスープを注いで、それをガス台の火に掛けていったこと…
たまに、こういう作り方をするラーメン店もあるけど…
珍しい…
そうして、次に麺を茹で麺機のテボ中に入れていって、タイマーをセット!
温まったスープを丼に注いで…
1分40秒後に鳴ったタイマーを止めると、湯切りされた麺がラーメン丼の中に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「特製貝塩ラーメン」と「極みの醤油」の2つのラーメンの完成!
そして、私の目の前で完成したラーメンは、そのまま、カウンター越しに出されるのかと思ったら…
そうではなく、女性スタッフの人が呼ばれて、両手にラーメンを持って配膳してきてくれたんだけど…
素手で持って、運ぶのは、見ていて、ちょっと危ないような気が(汗)
着丼した「極みの醤油」は、豚バラ肉のチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューの2種類と…
メンマ、カイワレ、ネギ、なるとが載るオーソドクシーな見た目の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラスープに昆布、煮干し、鰹、鯖、目近(宗太鰹)に秋刀魚かな?
何種類かの節を効かせた魚介スープを合わせたような味わいのスープで!
これに、薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシで味付けられていて!
美味しいスープだとは思う…
でも、これぞ「きんせい」というような、突き抜けた味わいのスープではなかったかな…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、モチモチとした食感の麺で!

しなやかなコシも感じられていいとは思う。
ただ、淡麗な味わいのスープとの絡みはもう一つ…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていたのは好印象だったけど…
薄切りすぎたのが…

豚肩ロースのレアチャーシューも、小ぶりの上に薄切りのものだったので…
しっとりとした食感に仕上げられていて、味も食感もよかったので、もう少し、大きいと、満足感は高かったんだけどね…
『きんせい』のラーメンということで、ハードルを上げすぎてしまったのかもしれない…
それに、開店祝いのお花も届けられていた、『きんせい』出身の『麺や ひなた』のラーメンが、かなり美味しいラーメンだったことも影響しているのかもしれないけど…

でも、そう言いつつも、スープは美味しかったから!
すべて飲み干して完食したし♪
『南森町店』にしても『天六店』にしても、大阪のキタに、『きんせい』のDNAを感じさせてくれる店が誕生したのはよかったと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
極みの醤油…750円/極みの醤油チャーシュー…950円
こだわりの塩…750円/こだわりの塩チャーシュー…950円
あわせあじ…800円/あわせあじチャーシュー…1000円
特製 貝塩ラーメン…円
【オープン1週間限定】トリュフ薫るAWASE-RAMEN…1000円
セットメニュー
ごはんセット(~15時まで)…+50円
焼豚丼セット…+280円/レアポーク丼セット…+300円
唐揚げセット(唐揚げハーフ+ごはん(小))…+250円/満腹セット(唐揚げハーフ+焼豚丼)…450円
ごはんもの
ごはん
小…100円/中…150円/大…200円
焼豚丼…350円/レアポーク丼…400円
唐揚げ ハーフ(2個)…200円/唐揚げ 普通(4個)…380円
トッピング
半熟味付玉子…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー…200円
関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅、天満駅
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訪問日:2017年10月27日(金)

10月25日から27日までのプレオープン中の3日間、「らーめん」または「汁なし担々麺」を無料で提供している『らーめん 子うさぎ 神保町店』で「汁なし担々麺」をいただいて!
次に向かったのが、同じ神保町に10月14日にオープンした新店の『汁なし担担麺 くにまつ 神保町店』!
『らーめん 子うさぎ』の「汁なし担々麺」の量が少なかったこともあって…
今日は「汁なし担々麺」の食べ比べ連食(笑)
こちらの店は、直営とFCを合わせて広島に6店舗。
福岡にも1店舗展開している、『國松(くにまつ)』の都内発進出店。
広島の「汁なし担担麺」の店には『キング軒』、『おっくん堂』と『デリカセロリ』位しか行ったことがなくて…
『國松(くにまつ)』は今回、初体験!
というわけで、店へと向かったんだけど…
当初、訪問する予定がなかったので、店の正式名称を調べてなかったので、店の場所がわからない(汗)
ただ、確か、讃岐うどんの『丸香』の目の前だと、誰かがTwitterでツイートしていたような記憶があって…
スマホのナビを『丸香』にセットして、やって来たところ…
『丸香』の店頭から隣の広い公園にかけて、33人もの大行列ができていた。
これは先ほどの3日間ラーメン無料サービスを実施している店の行列以上!


しかし、これだけの大行列を作らせる店といったら、この辺では、『ラーメン二郎 神保町店』でしか見たことないけど…
スゴい人気なんだね♪
そして、道路を隔てた向かいにあったのは四川担々麺の『簫記』!?
どうやら、10月16日オープンの「四川担々麺」の店と、場所を勘違いしていたようだ(汗)

でも、大丈夫♪
広島「汁なし担担麺」の店も並びにあるはずなので!
そうして、探していると、「國」という漢字と松のイラストが描かれた看板があって!
あ、ここだとわかった(笑)
ラーメン屋には見えない、女子受けしそうな、お洒落なカフェのような店で♪
入店すると、店内ノーゲスト…
3日間ラーメン無料サービスにお客さんを奪われてしまったか(汗)
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「汁なし担担麺」650円、「KUNIMAX」680円の二択で!
あとは、「温泉玉子」60円と「ミニライス」40円があるだけ…

「KUNIMAX」は、デフォルトの「汁なし担担麺」に比べて、「ネギMAX、ひき肉MAX、山椒MAX」のバージョンというのを前に聞いた覚えがあったので!
本来なら、デフォの「汁なし担担麺」を食べてから、「KUNIMAX」にチャレンジすべきなのかもしれないけど…
先ほど『子うさぎ』で食べた一杯が、辛さも痺れも、どちらも弱めで、刺激が欲しかったこともあって…
「KUNIMAX」にして!
さらに、「温泉玉子」と「ミニライス」は、やっぱり「汁なし担担麺」には必須アイテムでしょう!
ということで、この2つの食券も買って席へ!
なお、席は、厨房前に一直線に並ぶカウンター6席。
さらに、後ろの壁沿いにスタンディングのカウンターが設けられていたけど…
ここで、立ち食いさせるとか!?
そして、オープンキッチンの厨房にはイケメンのスタッフが2人居て!
1人は、広島の本店とは、ちょっと、味が違う支店の店長だった人で!
2人とも、広島かやって来たようだった。
食券を渡すと、すぐに麺を茹で始めて!
30秒ちょっとで茹で上がった麺を湯切りして盛りつけると…
最後にドサッと青ネギが盛りつけられて!
「温泉玉子」と「ミニライス」とともにトレーに載せられた「KUNIMAX」が着丼!


テイクアウト用の紙容器に入れて提供された「KUNIMAX」は、容器が小さいこともあってか!?
一面がネギで覆われて、中の麺が見えない状態…

そして、箸で、まぜまぜしようとしたけど…
まず、紙容器なのと…
容器が小さすぎて…
ネギはこぼれるし…
麺と麺はくっついてて…
めっちゃ、まぜにくくて(>_<)
広島の「キング軒」に行ったときには、指南書があって!
30回はまぜるべし的なことが書かれていた記憶があるけど…
こちらの店では、あまり、まぜることは重視していないのかな…
そこで、まぜるのは諦めて、そのまま、中から麺を引き出して食べてみたところ…
辣油による辛さは、「MAX」とういうほどの辛さではないかな…
でも、それでも、一般的には、かなり辛い方だと思う。
そして、圧巻だったのは、花椒による「麻」!
辛さには、辣油による「辣」の辛さの他に、花椒(四川山椒、ホアジャオ)による「麻」の痺れる辛さがあって!
以前に、広島の「デリカセロリ」で、この「麻」、「辣」の、どちらもMAXの辛さで「汁なし担担麺」を注文したことがあって…
まだ、「辣」の方は、どうにかなったものの…
「麻」は、一口目から超強烈で!
それでも、ガンバって何口か食べたところで、唇が腫れ上がって…
呼吸が苦しくなって…
このまま、食べ続けたら死ぬかもしれないと思って、「ギブ」してしまったんだけど…
これほど痺れる、強烈な辛さではないものの…
一般的にいったら、かなりのシビカラな味わいで…
辛さに耐性のない人は、撃沈してしまう可能性もあるくらい…
あとから調べたら、この「KUNIMAX」…
デフォの「汁なし担担麺」に比べて、辣油1.5倍!
花椒5倍!
さらに、担々麺には定番の「芝麻醤」が使われていないようで(デフォの「汁なし担担麺」には使用)…
「芝麻醤」による胡麻の風味が入らないために、よけいに辛く感じる。
でも、私が気になったのは、この辛さではなく、しょっぱさ…
尖った塩味を感じられたのが…
味付けは濃口醤油ベースの醤油ダレと辣油と、少量の酢だけで…
「芝麻醤」がないから、どうしたって、塩分は高めに感じてしまう。
そこで、途中で「温玉」投入すると、マイルドになって、食べやすくはなったけど…
これでも、刺すような醤油のしょっからさがあって…

麺を食べ終えて、最後に「ミニライス」を投入したけど、汁に浸かったライスは、しょっぱくて食べられなかった(>_<)
でも、デフォの「汁なし担担麺」だったら、どうなんだろう?

もう一度、食べてみようかな!?
そう思わせるものが、この店にはあった。
それは、こちらの店の2人のイケメンスタッフのホスピタリティ溢れる接客♪
お客さんが少なかったこともあって、広島のこと、広島カープのこと、そして、広島のラーメン事情のなど…
気さくに、フランクに、いろいろと話してくれて!
楽しく食事することができて、よかったので♪
ただ、紙容器だけは、見直した方がいいような気がしたかな…
価格を抑えて提供してくれるのは嬉しい♪
でも、見た目がチープだし…
まぜにくくいのが…
それに、この紙容器のおかげで、大盛りにもできないということだったけど…
ここ神保町は学生の街なので、大盛りは必須だと思うので…
紙容器は、やはり、テイクアウト専用にして!
店内で食べるのは、豪快にまぜやすくて、大盛り、特盛りにもできる陶器にして欲しいかな…
この激戦区でやっていくには、他にも、広島の店のように「ZERO・1倍・2倍・3倍・4倍」と辛さが選べるようにするとか!
カレー味に変更できるとか!
いろいろ、やる必要があるような気もしたけど…
ガンバって欲しい♪
また、少ししたら伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:汁なし担担麺…650円/KUNIMAX…680円
温泉玉子…60円/ミニライス…40円
好み度:KUNIMAX
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10月25日から27日までのプレオープン中の3日間、「らーめん」または「汁なし担々麺」を無料で提供している『らーめん 子うさぎ 神保町店』で「汁なし担々麺」をいただいて!
次に向かったのが、同じ神保町に10月14日にオープンした新店の『汁なし担担麺 くにまつ 神保町店』!
『らーめん 子うさぎ』の「汁なし担々麺」の量が少なかったこともあって…
今日は「汁なし担々麺」の食べ比べ連食(笑)
こちらの店は、直営とFCを合わせて広島に6店舗。
福岡にも1店舗展開している、『國松(くにまつ)』の都内発進出店。
広島の「汁なし担担麺」の店には『キング軒』、『おっくん堂』と『デリカセロリ』位しか行ったことがなくて…
『國松(くにまつ)』は今回、初体験!
というわけで、店へと向かったんだけど…
当初、訪問する予定がなかったので、店の正式名称を調べてなかったので、店の場所がわからない(汗)
ただ、確か、讃岐うどんの『丸香』の目の前だと、誰かがTwitterでツイートしていたような記憶があって…
スマホのナビを『丸香』にセットして、やって来たところ…
『丸香』の店頭から隣の広い公園にかけて、33人もの大行列ができていた。
これは先ほどの3日間ラーメン無料サービスを実施している店の行列以上!


しかし、これだけの大行列を作らせる店といったら、この辺では、『ラーメン二郎 神保町店』でしか見たことないけど…
スゴい人気なんだね♪
そして、道路を隔てた向かいにあったのは四川担々麺の『簫記』!?
どうやら、10月16日オープンの「四川担々麺」の店と、場所を勘違いしていたようだ(汗)

でも、大丈夫♪
広島「汁なし担担麺」の店も並びにあるはずなので!
そうして、探していると、「國」という漢字と松のイラストが描かれた看板があって!
あ、ここだとわかった(笑)
ラーメン屋には見えない、女子受けしそうな、お洒落なカフェのような店で♪
入店すると、店内ノーゲスト…
3日間ラーメン無料サービスにお客さんを奪われてしまったか(汗)
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「汁なし担担麺」650円、「KUNIMAX」680円の二択で!
あとは、「温泉玉子」60円と「ミニライス」40円があるだけ…

「KUNIMAX」は、デフォルトの「汁なし担担麺」に比べて、「ネギMAX、ひき肉MAX、山椒MAX」のバージョンというのを前に聞いた覚えがあったので!
本来なら、デフォの「汁なし担担麺」を食べてから、「KUNIMAX」にチャレンジすべきなのかもしれないけど…
先ほど『子うさぎ』で食べた一杯が、辛さも痺れも、どちらも弱めで、刺激が欲しかったこともあって…
「KUNIMAX」にして!
さらに、「温泉玉子」と「ミニライス」は、やっぱり「汁なし担担麺」には必須アイテムでしょう!
ということで、この2つの食券も買って席へ!
なお、席は、厨房前に一直線に並ぶカウンター6席。
さらに、後ろの壁沿いにスタンディングのカウンターが設けられていたけど…
ここで、立ち食いさせるとか!?
そして、オープンキッチンの厨房にはイケメンのスタッフが2人居て!
1人は、広島の本店とは、ちょっと、味が違う支店の店長だった人で!
2人とも、広島かやって来たようだった。
食券を渡すと、すぐに麺を茹で始めて!
30秒ちょっとで茹で上がった麺を湯切りして盛りつけると…
最後にドサッと青ネギが盛りつけられて!
「温泉玉子」と「ミニライス」とともにトレーに載せられた「KUNIMAX」が着丼!


テイクアウト用の紙容器に入れて提供された「KUNIMAX」は、容器が小さいこともあってか!?
一面がネギで覆われて、中の麺が見えない状態…

そして、箸で、まぜまぜしようとしたけど…
まず、紙容器なのと…
容器が小さすぎて…
ネギはこぼれるし…
麺と麺はくっついてて…
めっちゃ、まぜにくくて(>_<)
広島の「キング軒」に行ったときには、指南書があって!
30回はまぜるべし的なことが書かれていた記憶があるけど…
こちらの店では、あまり、まぜることは重視していないのかな…
そこで、まぜるのは諦めて、そのまま、中から麺を引き出して食べてみたところ…
辣油による辛さは、「MAX」とういうほどの辛さではないかな…
でも、それでも、一般的には、かなり辛い方だと思う。
そして、圧巻だったのは、花椒による「麻」!
辛さには、辣油による「辣」の辛さの他に、花椒(四川山椒、ホアジャオ)による「麻」の痺れる辛さがあって!
以前に、広島の「デリカセロリ」で、この「麻」、「辣」の、どちらもMAXの辛さで「汁なし担担麺」を注文したことがあって…
まだ、「辣」の方は、どうにかなったものの…
「麻」は、一口目から超強烈で!
それでも、ガンバって何口か食べたところで、唇が腫れ上がって…
呼吸が苦しくなって…
このまま、食べ続けたら死ぬかもしれないと思って、「ギブ」してしまったんだけど…
これほど痺れる、強烈な辛さではないものの…
一般的にいったら、かなりのシビカラな味わいで…
辛さに耐性のない人は、撃沈してしまう可能性もあるくらい…
あとから調べたら、この「KUNIMAX」…
デフォの「汁なし担担麺」に比べて、辣油1.5倍!
花椒5倍!
さらに、担々麺には定番の「芝麻醤」が使われていないようで(デフォの「汁なし担担麺」には使用)…
「芝麻醤」による胡麻の風味が入らないために、よけいに辛く感じる。
でも、私が気になったのは、この辛さではなく、しょっぱさ…
尖った塩味を感じられたのが…
味付けは濃口醤油ベースの醤油ダレと辣油と、少量の酢だけで…
「芝麻醤」がないから、どうしたって、塩分は高めに感じてしまう。
そこで、途中で「温玉」投入すると、マイルドになって、食べやすくはなったけど…
これでも、刺すような醤油のしょっからさがあって…

麺を食べ終えて、最後に「ミニライス」を投入したけど、汁に浸かったライスは、しょっぱくて食べられなかった(>_<)
でも、デフォの「汁なし担担麺」だったら、どうなんだろう?

もう一度、食べてみようかな!?
そう思わせるものが、この店にはあった。
それは、こちらの店の2人のイケメンスタッフのホスピタリティ溢れる接客♪
お客さんが少なかったこともあって、広島のこと、広島カープのこと、そして、広島のラーメン事情のなど…
気さくに、フランクに、いろいろと話してくれて!
楽しく食事することができて、よかったので♪
ただ、紙容器だけは、見直した方がいいような気がしたかな…
価格を抑えて提供してくれるのは嬉しい♪
でも、見た目がチープだし…
まぜにくくいのが…
それに、この紙容器のおかげで、大盛りにもできないということだったけど…
ここ神保町は学生の街なので、大盛りは必須だと思うので…
紙容器は、やはり、テイクアウト専用にして!
店内で食べるのは、豪快にまぜやすくて、大盛り、特盛りにもできる陶器にして欲しいかな…
この激戦区でやっていくには、他にも、広島の店のように「ZERO・1倍・2倍・3倍・4倍」と辛さが選べるようにするとか!
カレー味に変更できるとか!
いろいろ、やる必要があるような気もしたけど…
ガンバって欲しい♪
また、少ししたら伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:汁なし担担麺…650円/KUNIMAX…680円
温泉玉子…60円/ミニライス…40円
関連ランキング:汁なし担々麺 | 神保町駅、新御茶ノ水駅、御茶ノ水駅
好み度:KUNIMAX

接客・サービス

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訪問日:2017年10月27日(金)


本日のランチは、一昨日の10月25日からプレオープンして…
10月30日にグランドオープンする『らーめん 子うさぎ 神保町店』!
こちらの店は、神泉にある『うさぎ』のセカンドブランドの店で!
大塚に昨年の2016年12月1日オープンした『らーめん 子うさぎ』の2号店!
10月25日のプレオープン初日から3日間は、店頭で配っていたチラシ持参か「Twitter見た!」で、「醤油ら~麺」か「汁無担々麺」が一杯無料になるキャンペーンを実施!
大行列必至とは思いつつ、様子を見にいってみることに!

店の場所は、神保町から水道橋方面に歩いて行った白山通りの、天麩羅の「いもや」のある角を左折したすぐ左!
480円豚骨ラーメンの看板を掲げる『めんめん かめぞう』の前!
11時20分過ぎに店の前までやって来ると…
予想通り、31人もの大行列ができていて(^_^;

よほど、やめて、近くに10月14日にオープンしたばかりの広島担担麺の新店へ行こうかと思ったけど…
とりあえず待つことに…
最後尾に付いて、待つこと50分で、ようやく入店!
すると、すぐ左にコンパクトサイズの券売機があったんだけど…

今日は稼働していなかった…
代わりに入口でお客さんの誘導をしていた店長から…
「ラーメンと汁なし担々麺のどちらがよろしいですか?」と聞かれて!
「汁無担々麺」と答えると、「汁無担々麺」と印字された食券が手渡されて、席へと案内された。
なお、食券には0辛、1辛、2辛と書いてあったのに、スタッフの人が何も言わずに回収していったので…
店長に…
「今日は1辛限定なんですか?」と聞いてみると…
「ええ、そうなんですよ。」
「この3日間は、ものスゴい混雑ですので1辛でやらせていただいて、月曜日のグランドオープンのときから、辛さをお選びいただけるようにさせてもらってます。」と…
予想通りの答えがあった(笑)
さらに、スタッフの人から紙エプロンが差し出されて…
「汁無担々麺は、ハネますので、お使いになられますか!?」と聞かれたんだけど、これは嬉しいサービス(*^_^*)
そうして、先に、先客と後客にも先に「醤油ら~麺」が出されていくと…
すかさず店長から…
「汁無担々麺は、お作りするのに少しお時間がかかります。」
「申しありませんけど、もうしばらくお待ちください。」とアナウンスがあった。
そして、席についてから9分で提供された「汁無担々麺」の「1辛」は、歪みのあるデザインされた丼に入れられての登場!
お洒落な器でいい♪




ただ、予め、タレと麺をまぜあわされた状態で提供されるので、麺をまぜる手間は省けるのはいいけど…
ちょっと見た目が(汗)
肉味噌、白と青の2色のネギ、糸唐辛子が載せられた「汁無担々麺」!
タレと麺はまぜあわされているとはいうものの、やっぱり、具もまぜた方が美味しくいただけると思ったので!
箸とレンゲを両手に持って、よくまぜて!
まぜて!まぜて!いただきます!

ウエーブがかった太麺はムチッ、モチッ!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめの弾力のある筋肉質な食感の麺で!
「汁無担々麺」の麺というよりは、濃厚なつけ麺やまぜそばに合うような麺!
でも、この麺の食感はいい♪
そして、味付けは芝麻醤の胡麻の風味に、辣油の香りと辛味!
さらに、醤油、生姜、ニンニクの風味も感じられて、なかなかの美味しさ♪
なお、花椒も使われてはいたけど、少量で…
痺れるような辛さはあまり感じられなかったかな…
それと、最初は、あまり、辛くないように感じられても…
後半に辛さが蓄積されて汗ばむなんてことも、過去に何度もあった(汗)
でも、今日はそれもなかったし…
これなら、辛さにあまり耐性のない人でも食べられそう…
こちらの店の「1辛」だと、ちょっと、辛味が弱く感じられたし…
もっと、花椒の痺れも欲しかったかな…
なので、こちらの店では、「2辛」にするのがいいと思うし!
辛いもの好きな人だったら、有料で辛味増しにした方がいいかもね!
食べ終わって、入口にほぼ釘付け状態で、お客さんの誘導に専念している店長に…
「今月だけでも、もう3店目ですけど、神保町は、汁なし担々麺の店のオープンラッシュですね!」と言うと…
「えっ…そうなんですか!?」なんて言うので…
10月14日に、広島の汁なし担担麺で有名な『國松』の東京進出店がオープン!
10月16日に、担々麺専門店の『四川担々麺 簫記(しょうき)』という店がオープンしていると話すと…
「知りませんでした…」
「神保町はラーメン店は多いけど、担々麺の店がなかったので、進出したんですけど…」なんて話していたけど…
ちょっと、リサーチ不足かも(汗)
でも、こちらの店には、汁ありの「担々麺」に普通の「醤油ら~麺」もあるし!
広島式担々麺に四川式担々麺とも違う味わいの汁なし担々麺なので!
3店で切磋琢磨し合って!
せっかくなら、神保町が担々麺の街と言われるぐらい盛り上げてください♪
グランドオープンしたら、次は、汁ありの「担々麺」を2辛で食べに行こうかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー特製醤油ら~麺…1200円/味玉醤油ら~麺…850円/醤油ら~麺…750円
汁無担々麺…950円/担々麺…950円/トマト担々麺…1100円
しびれ増し…50円/辛さ増し…50円
パクチー…150円/炙りチャーシュー(1枚)…120円/メンマ…100円/味玉or温玉…100円
炙りチャーシュー飯…390円/ごはん…160円/小ごはん…120円/水餃子…370円
汁無ランチ(汁無担々麺+小ごはん)…1000円/担々麺ランチ(担々麺+小ごはん)…1000円/醤油ランチ(醤油ら~麺+炙りチャーシュー飯)…1000円
好み度:汁無担々麺
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10月30日にグランドオープンする『らーめん 子うさぎ 神保町店』!
こちらの店は、神泉にある『うさぎ』のセカンドブランドの店で!
大塚に昨年の2016年12月1日オープンした『らーめん 子うさぎ』の2号店!
10月25日のプレオープン初日から3日間は、店頭で配っていたチラシ持参か「Twitter見た!」で、「醤油ら~麺」か「汁無担々麺」が一杯無料になるキャンペーンを実施!
大行列必至とは思いつつ、様子を見にいってみることに!

店の場所は、神保町から水道橋方面に歩いて行った白山通りの、天麩羅の「いもや」のある角を左折したすぐ左!
480円豚骨ラーメンの看板を掲げる『めんめん かめぞう』の前!
11時20分過ぎに店の前までやって来ると…
予想通り、31人もの大行列ができていて(^_^;

よほど、やめて、近くに10月14日にオープンしたばかりの広島担担麺の新店へ行こうかと思ったけど…
とりあえず待つことに…
最後尾に付いて、待つこと50分で、ようやく入店!
すると、すぐ左にコンパクトサイズの券売機があったんだけど…

今日は稼働していなかった…
代わりに入口でお客さんの誘導をしていた店長から…
「ラーメンと汁なし担々麺のどちらがよろしいですか?」と聞かれて!
「汁無担々麺」と答えると、「汁無担々麺」と印字された食券が手渡されて、席へと案内された。
なお、食券には0辛、1辛、2辛と書いてあったのに、スタッフの人が何も言わずに回収していったので…
店長に…
「今日は1辛限定なんですか?」と聞いてみると…
「ええ、そうなんですよ。」
「この3日間は、ものスゴい混雑ですので1辛でやらせていただいて、月曜日のグランドオープンのときから、辛さをお選びいただけるようにさせてもらってます。」と…
予想通りの答えがあった(笑)
さらに、スタッフの人から紙エプロンが差し出されて…
「汁無担々麺は、ハネますので、お使いになられますか!?」と聞かれたんだけど、これは嬉しいサービス(*^_^*)
そうして、先に、先客と後客にも先に「醤油ら~麺」が出されていくと…
すかさず店長から…
「汁無担々麺は、お作りするのに少しお時間がかかります。」
「申しありませんけど、もうしばらくお待ちください。」とアナウンスがあった。
そして、席についてから9分で提供された「汁無担々麺」の「1辛」は、歪みのあるデザインされた丼に入れられての登場!
お洒落な器でいい♪




ただ、予め、タレと麺をまぜあわされた状態で提供されるので、麺をまぜる手間は省けるのはいいけど…
ちょっと見た目が(汗)
肉味噌、白と青の2色のネギ、糸唐辛子が載せられた「汁無担々麺」!
タレと麺はまぜあわされているとはいうものの、やっぱり、具もまぜた方が美味しくいただけると思ったので!
箸とレンゲを両手に持って、よくまぜて!
まぜて!まぜて!いただきます!

ウエーブがかった太麺はムチッ、モチッ!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめの弾力のある筋肉質な食感の麺で!
「汁無担々麺」の麺というよりは、濃厚なつけ麺やまぜそばに合うような麺!
でも、この麺の食感はいい♪
そして、味付けは芝麻醤の胡麻の風味に、辣油の香りと辛味!
さらに、醤油、生姜、ニンニクの風味も感じられて、なかなかの美味しさ♪
なお、花椒も使われてはいたけど、少量で…
痺れるような辛さはあまり感じられなかったかな…
それと、最初は、あまり、辛くないように感じられても…
後半に辛さが蓄積されて汗ばむなんてことも、過去に何度もあった(汗)
でも、今日はそれもなかったし…
これなら、辛さにあまり耐性のない人でも食べられそう…
こちらの店の「1辛」だと、ちょっと、辛味が弱く感じられたし…
もっと、花椒の痺れも欲しかったかな…
なので、こちらの店では、「2辛」にするのがいいと思うし!
辛いもの好きな人だったら、有料で辛味増しにした方がいいかもね!
食べ終わって、入口にほぼ釘付け状態で、お客さんの誘導に専念している店長に…
「今月だけでも、もう3店目ですけど、神保町は、汁なし担々麺の店のオープンラッシュですね!」と言うと…
「えっ…そうなんですか!?」なんて言うので…
10月14日に、広島の汁なし担担麺で有名な『國松』の東京進出店がオープン!
10月16日に、担々麺専門店の『四川担々麺 簫記(しょうき)』という店がオープンしていると話すと…
「知りませんでした…」
「神保町はラーメン店は多いけど、担々麺の店がなかったので、進出したんですけど…」なんて話していたけど…
ちょっと、リサーチ不足かも(汗)
でも、こちらの店には、汁ありの「担々麺」に普通の「醤油ら~麺」もあるし!
広島式担々麺に四川式担々麺とも違う味わいの汁なし担々麺なので!
3店で切磋琢磨し合って!
せっかくなら、神保町が担々麺の街と言われるぐらい盛り上げてください♪
グランドオープンしたら、次は、汁ありの「担々麺」を2辛で食べに行こうかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー特製醤油ら~麺…1200円/味玉醤油ら~麺…850円/醤油ら~麺…750円
汁無担々麺…950円/担々麺…950円/トマト担々麺…1100円
しびれ増し…50円/辛さ増し…50円
パクチー…150円/炙りチャーシュー(1枚)…120円/メンマ…100円/味玉or温玉…100円
炙りチャーシュー飯…390円/ごはん…160円/小ごはん…120円/水餃子…370円
汁無ランチ(汁無担々麺+小ごはん)…1000円/担々麺ランチ(担々麺+小ごはん)…1000円/醤油ランチ(醤油ら~麺+炙りチャーシュー飯)…1000円
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2017.10.28
大つけ麺博 大感謝祭 ~特級鶏蕎麦 龍介「龍介つけそば」+「鶏の山椒焼き」~
訪問日:2017年10月26日(木)

本日10月26日からフィナーレを飾る最終第五陣に突入する「大つけ麺博 大感謝祭」!
そして、この第五陣に、つけ麺絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』とともに参戦するのが『特級鶏蕎麦 龍介』!
こちら『特級鶏蕎麦 龍介』は、店の公式Twitterによれば…
茨城県土浦市にある鶏専門のラーメン店で、鶏の旨味が凝縮された「超濃厚つけそば」と、鶏のみでダシをとった濃厚鶏白湯の「純鶏そば」が看板の店!
2012年8月28日オープン!
今年2017年6月2日に近くの広いスペースの店へと移転オープンして、これを機に自家製麺へと移行した♪
こちらの店には2度ほど、お邪魔しているけど、2回とも2周年と4周年の周年記念イベントにお邪魔しただけで…
デフォルトの「超濃厚つけそば」も「純鶏そば」も食べてないんだよね(^_^;
ちなみに、今年も9月24日に5周年記念イベントが開催されて!
もちろん今年も行く気満々でスタンバイしてたんだけど…
朝8時から配布予定の整理券をゲットするために、早朝4時に車で自宅を出発しようとして…
何か情報が入ってるかもしれないと思って、Twitterをチェックしてみると…
こちら『龍介』の浅野店主の、衝撃のツイートが目に飛び込んできた…
それは、残りの整理券が、あと12枚という内容…
夜明け前の4時2分で残り12枚って…
80枚用意された整理券のうち、すでに68人のお客さんが整理券に手にしたことになるけど…
今回の5周年イベントに用意されたメニューは、つけ麺とカキ氷のセットで、価格は2,000円!
どんな内容のつけ麺にカキ氷なのかは知らないけど、決して安いわけではないし…
朝6時前に着けば大丈夫だろうと思っていたのに…
実際には、深夜の午前2時には、30人のお客さんが店頭に行列を作ったために、整理券の配布が開始されて…
最終的には、早朝の5時過ぎには売り切ったということだったけど…
甘かった…
でも、『龍介』って、それだけ、地元のお客さんを中心に、めっちゃ人気のある店で!
最寄りの土浦駅から3kmもある店だというのに平日でも行列が絶えない店なんだよね♪
そんな店が、新宿歌舞伎町にやって来てくれたんだから!
これは行くっきゃないよね♪

というわけで、『中華蕎麦 とみ田』で「12年目の濃厚豚骨魚介」をいただいて!
次に向かったのが『特級鶏蕎麦 龍介』のブース!
すると、十数人の行列ができていて!
『中華蕎麦 とみ田』の40人の行列は別格として、この時間帯としては、お客さんの数も多い♪

そうして、最後尾に付くと…
目ざとく私を見つけた浅野店主が…
「イチエさ~ん!」と言って、手を振ってくれて!
カメラを向ければ、今は懐かしい「おおぜきポーズ」で応えてくれた♪

途中で、500円の各店共通チケットと現金300円をスタッフの人に渡して「鶏の山椒焼き」トッピングをお願いして!
数分後に「龍介つけそば」を受け取るんだけど…


「鶏の山椒焼き」がトッピングされていない(汗)
どうやら、出す順番を間違えてしまったみたいで…
慌てて、「鶏の山椒焼き」を追加すると…
「これ、失敗した玉子ですけど、よかったら食べてください。」と言って、トッピングの「特級味玉」を入れてくれた。
ありがとうございます。
そうして、受け取った「龍介つけそば」の「鶏の山椒焼き」トッピングを両手に抱えて、向かったのは「SNS映えする写真の撮れる場所」!


そして、ハッピーハロウィンコーデがされているところで写真をパシャリ♪
さらに、テントの張られた食事スペースでもパチリ!



そうして、まずは、普通だったら、麺から行くところだけど…
炙りたての「鶏の山椒焼き」を浅野店主が載っけてくれたので!

これからいただいてみると…
香ばしくて♪
山椒の香りも、とてもよくて!
それに、鶏モモ肉が、また、美味しくて♪
これ、めっちゃ、ビールが欲しくなる!
というわけで、先に美味しくいただいた後に、麺だけをいただくと…


「つくば製麺」という地元・茨城県の製麺所の平打ちの太ストレートの麺は、つるモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
つけ汁につけていただけば…
濃厚な鶏白湯スープとよく絡んでくれたし♪
本当は、自家製麺で食べてみたいところだったけど…
このイベントに持ち込むのは難しいものがあるし…
自家製麺じゃなくても、これだけ、味も食感もよくて♪
つけ汁との相性のいい麺だったので満足!
そして、つけ汁は、鶏のうま味が凝縮された!
濃厚でうま味いっぱいの鶏白湯スープに…
昆布と背黒の煮干しと節の魚介のうま味を加えてバランスをとったといった感じの味わいのもので!
先ほどの『中華蕎麦 とみ田』の「12年目の濃厚豚骨魚介」にも負けず劣らずの美味しさ♪
そして、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
食感がとてもよかったし♪

穂先メンマは、根元部分までやわからくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
ただ、失敗作ということで、サービスしてもらった味玉は、見た目はからは、そんな失敗作にも見えなかったけど…
パカーンと2つ割りすると…


超カタ茹での茹で玉子になってしまっていて…
これは、確かに失敗作かも(汗)
そうして、最後は、再び、ブースに戻って…
残ったつけ汁に割りスープを注いで、スープ割りを作ってもらったんだけど…
これが、鶏と煮干しと節が香る美味しいスープ割りで!
最後まで美味しくいただけました。

これから1週間
大変だと思いますけど…
ぜひ、絶品のこの鶏白湯つけ麺を、この新宿歌舞伎町に集まったお客さんに味わってもらえるよう、ガンバってください♪
ご馳走さまでした。
大つけ麺博 大感謝祭
会場:大久保公園 特設会場
開催期間:9月28日(木)~11月1日(水)
営業時間:11:00~21:00
※店舗入替日(10月4日、11日、18日、25日)は15時まで
料金:※入場無料・全店共通食券制
1杯500円(食べ比べサイズ)
【第五陣】10月26日(木)~11月1日(水)
▼つけ麺


竹本商店 (秋田)「濃厚豚骨&伊勢海老」 つけ麺道 癒庵 (山形)「山形・辛味噌つけ麺」


特級鶏そば 龍介 (茨城)「つけそば」 中華蕎麦 とみ田 (千葉)「12年目の濃厚豚骨魚介」
▼ラーメン


麺屋 翔 (新宿)「香彩鶏だし塩らーめん」 眞久中 (早稲田)「ラーメン」


麺屋つくし (富山)「濃厚旨味噌ラーメン」 ふくや (大分)「厚切り炭火焼きチャーシュー豚骨」

我武者羅 (代々木)「長岡生姜醤油ラーメン」
好み度:龍介つけそば
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本日10月26日からフィナーレを飾る最終第五陣に突入する「大つけ麺博 大感謝祭」!
そして、この第五陣に、つけ麺絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』とともに参戦するのが『特級鶏蕎麦 龍介』!
こちら『特級鶏蕎麦 龍介』は、店の公式Twitterによれば…
茨城県土浦市にある鶏専門のラーメン店で、鶏の旨味が凝縮された「超濃厚つけそば」と、鶏のみでダシをとった濃厚鶏白湯の「純鶏そば」が看板の店!
2012年8月28日オープン!
今年2017年6月2日に近くの広いスペースの店へと移転オープンして、これを機に自家製麺へと移行した♪
こちらの店には2度ほど、お邪魔しているけど、2回とも2周年と4周年の周年記念イベントにお邪魔しただけで…
デフォルトの「超濃厚つけそば」も「純鶏そば」も食べてないんだよね(^_^;
ちなみに、今年も9月24日に5周年記念イベントが開催されて!
もちろん今年も行く気満々でスタンバイしてたんだけど…
朝8時から配布予定の整理券をゲットするために、早朝4時に車で自宅を出発しようとして…
何か情報が入ってるかもしれないと思って、Twitterをチェックしてみると…
こちら『龍介』の浅野店主の、衝撃のツイートが目に飛び込んできた…
それは、残りの整理券が、あと12枚という内容…
夜明け前の4時2分で残り12枚って…
80枚用意された整理券のうち、すでに68人のお客さんが整理券に手にしたことになるけど…
今回の5周年イベントに用意されたメニューは、つけ麺とカキ氷のセットで、価格は2,000円!
どんな内容のつけ麺にカキ氷なのかは知らないけど、決して安いわけではないし…
朝6時前に着けば大丈夫だろうと思っていたのに…
実際には、深夜の午前2時には、30人のお客さんが店頭に行列を作ったために、整理券の配布が開始されて…
最終的には、早朝の5時過ぎには売り切ったということだったけど…
甘かった…
でも、『龍介』って、それだけ、地元のお客さんを中心に、めっちゃ人気のある店で!
最寄りの土浦駅から3kmもある店だというのに平日でも行列が絶えない店なんだよね♪
そんな店が、新宿歌舞伎町にやって来てくれたんだから!
これは行くっきゃないよね♪

というわけで、『中華蕎麦 とみ田』で「12年目の濃厚豚骨魚介」をいただいて!
次に向かったのが『特級鶏蕎麦 龍介』のブース!
すると、十数人の行列ができていて!
『中華蕎麦 とみ田』の40人の行列は別格として、この時間帯としては、お客さんの数も多い♪

そうして、最後尾に付くと…
目ざとく私を見つけた浅野店主が…
「イチエさ~ん!」と言って、手を振ってくれて!
カメラを向ければ、今は懐かしい「おおぜきポーズ」で応えてくれた♪

途中で、500円の各店共通チケットと現金300円をスタッフの人に渡して「鶏の山椒焼き」トッピングをお願いして!
数分後に「龍介つけそば」を受け取るんだけど…


「鶏の山椒焼き」がトッピングされていない(汗)
どうやら、出す順番を間違えてしまったみたいで…
慌てて、「鶏の山椒焼き」を追加すると…
「これ、失敗した玉子ですけど、よかったら食べてください。」と言って、トッピングの「特級味玉」を入れてくれた。
ありがとうございます。
そうして、受け取った「龍介つけそば」の「鶏の山椒焼き」トッピングを両手に抱えて、向かったのは「SNS映えする写真の撮れる場所」!


そして、ハッピーハロウィンコーデがされているところで写真をパシャリ♪
さらに、テントの張られた食事スペースでもパチリ!



そうして、まずは、普通だったら、麺から行くところだけど…
炙りたての「鶏の山椒焼き」を浅野店主が載っけてくれたので!

これからいただいてみると…
香ばしくて♪
山椒の香りも、とてもよくて!
それに、鶏モモ肉が、また、美味しくて♪
これ、めっちゃ、ビールが欲しくなる!
というわけで、先に美味しくいただいた後に、麺だけをいただくと…


「つくば製麺」という地元・茨城県の製麺所の平打ちの太ストレートの麺は、つるモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
つけ汁につけていただけば…
濃厚な鶏白湯スープとよく絡んでくれたし♪
本当は、自家製麺で食べてみたいところだったけど…
このイベントに持ち込むのは難しいものがあるし…
自家製麺じゃなくても、これだけ、味も食感もよくて♪
つけ汁との相性のいい麺だったので満足!
そして、つけ汁は、鶏のうま味が凝縮された!
濃厚でうま味いっぱいの鶏白湯スープに…
昆布と背黒の煮干しと節の魚介のうま味を加えてバランスをとったといった感じの味わいのもので!
先ほどの『中華蕎麦 とみ田』の「12年目の濃厚豚骨魚介」にも負けず劣らずの美味しさ♪
そして、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
食感がとてもよかったし♪

穂先メンマは、根元部分までやわからくて…
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
ただ、失敗作ということで、サービスしてもらった味玉は、見た目はからは、そんな失敗作にも見えなかったけど…
パカーンと2つ割りすると…


超カタ茹での茹で玉子になってしまっていて…
これは、確かに失敗作かも(汗)
そうして、最後は、再び、ブースに戻って…
残ったつけ汁に割りスープを注いで、スープ割りを作ってもらったんだけど…
これが、鶏と煮干しと節が香る美味しいスープ割りで!
最後まで美味しくいただけました。

これから1週間
大変だと思いますけど…
ぜひ、絶品のこの鶏白湯つけ麺を、この新宿歌舞伎町に集まったお客さんに味わってもらえるよう、ガンバってください♪
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大つけ麺博 大感謝祭
会場:大久保公園 特設会場
開催期間:9月28日(木)~11月1日(水)
営業時間:11:00~21:00
※店舗入替日(10月4日、11日、18日、25日)は15時まで
料金:※入場無料・全店共通食券制
1杯500円(食べ比べサイズ)
【第五陣】10月26日(木)~11月1日(水)
▼つけ麺


竹本商店 (秋田)「濃厚豚骨&伊勢海老」 つけ麺道 癒庵 (山形)「山形・辛味噌つけ麺」


特級鶏そば 龍介 (茨城)「つけそば」 中華蕎麦 とみ田 (千葉)「12年目の濃厚豚骨魚介」
▼ラーメン


麺屋 翔 (新宿)「香彩鶏だし塩らーめん」 眞久中 (早稲田)「ラーメン」


麺屋つくし (富山)「濃厚旨味噌ラーメン」 ふくや (大分)「厚切り炭火焼きチャーシュー豚骨」

我武者羅 (代々木)「長岡生姜醤油ラーメン」
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2017.10.27
大つけ麺博 大感謝祭 第五陣 ~中華蕎麦 とみ田「12年目の濃厚豚骨魚介」~
訪問日:2017年10月26日(木)

9月28日に開幕した「大つけ麺博 大感謝祭」も、本日10月26日から最終の第五陣に突入!
そして、いよいよ真打ち登場!
「大つけ麺博」にはなくてはならない存在の『中華蕎麦 とみ田』出陣!
これは、行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、今年も会場となっている東京新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場へとやって来たのは、午後の2時2分2秒!

そうして、入口近くのチケット売場で、2枚のチケットを買い求めて!
一目散に向かったのは、もちろん『中華蕎麦 とみ田』のブース!
すると、40人ほどのお客さんが大行列を作っていたんだけど…
こんなのぜんぜん大丈夫!

たぶん、つけ麺を受け取るまで、1人当たり30秒待ったとしても20分もあれば受け取れる!
そうして、並んでいるうちに、『とみ田』本店のお馴染みのスタッフの人がトッピングをすすめにきた♪

第二陣にお邪魔したときは、500円のワンコインで食べられるつけ麺って、どんなものなのか?
興味があったので、一切、トッピングはしなかったんだけど…
今日は、そういうわけにもいかないので…
「治さんのイベントに来て、フルトッピングしないわけにはいかないじゃないですか!?」と言って、300円を支払うことに(笑)
そうして、その後、つけ麺を受け取ったのは、何と並び始めから10分後!
1人当たり15秒という驚異的な早さ♪
今日もまた、第二陣のとき同様、「SNS映えする写真が撮れる場所!」へと向かって!
「12年目の濃厚豚骨魚介」と命名されたつけ麺を撮影♪


さらに、テントが張られた食事スペースでもパチリ♪
でも、今回も思ったけど、ライディングされたスペースで撮るよりも自然光で撮る方がリアルな画像が撮れていいような気が(汗)


トッピングしたアンデス豚の塩炙りチャーシューに豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューと味玉が麺の上に載せられて…
つけ汁の中には、デフォルトで付く、小ぶりなチャーシューに極太メンマが一本入るつけ麺!
艶やかに輝く、切刃12番の極太ストレート麺をいただくと…
口に入れた途端に、ふわっ~っと、何とも言えない小麦粉のいい香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪


噛めば、ギッシリと小麦粉が詰まった麺は、弾力があって!
強いコシがあって!
モチモチとした食感の…
まるで、讃岐饂飩を食べているような食感の麺で♪
そして、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味に甘味も、よ~く感じられて♪
香り、味、食感の三拍子揃った麺は…
流石と言わざるを得ないよね♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジを入れて、時間差でゲンコツを入れて、長時間炊き込んだスープをクールダウンさせて!
さらに、追いガラした濃厚スープに…
鯖節などの節のうま味に背黒のうま味を重ねて…
時間を掛けて作り上げたといった感じのスープは…
絶品♪
しかし、基本の味わいは、他店の濃厚豚骨魚介の味わいとは一線を画する「これぞ!とみ田!」といった味わいで!
ずっと前から食べ続けている味なのに、まったく色褪せない…
しかし、実際には、スープは、変わらないようでいて、毎年、富田店主が歳を重ねる度に、ほんの少しずつマイルドに変容を続けていて…
今は、10年前の、あのドロドロで超濃厚なつけ麺の姿はない…
そして、濃厚さは少しずつ弱まっていったものの、それに反比例するようにスープのうま味が、どんどんと強くなっていって…
進化が止まらない♪
そして、そうは言うものの、他店に比べたら十分に濃厚なつけ汁には…
やっぱり、これだけ強い麺じゃないとダメなんだね…
このつけ汁にこの麺があってこその『とみ田』のつけ麺!
最高に美味しい♪
トッピングしたアンデス豚の塩炙りチャーシューは、肉のジューシーさを感じるチャーシューなのに…
塩味で味付けられているので、意外にサッパリといただけてよかったし♪

豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューは香ばしくて!
中にうま味が閉じ込められた、とても美味しいチャーシューでよかったし♪

味玉も、半熟の状態がちょうどよくて!
中までよく味の染みた、美味しい一品だったし♪

極太のメンマも、外はコリコリ、中はサクサクの…
とても食感のいいメンマでよかったし♪
そうして、最後は、ブースへと戻って!
何度かイベントでお見かけしている女性スタッフの方にスープ割りを作ってもらったんだけど…
「柚子とネギはお入れしてよろしいでしょうか!?」と、一人一人に聞いて…
小さなお玉ですくって、作ってくれた「スープ割り」は、ご本人がおっしゃるように愛情のこもったスープ割りで(笑)

スープ割りまで、『とみ田』は別格!
最後まで美味しくいただけました♪
11月3日からの3連休に開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」にも、もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。

大つけ麺博 大感謝祭
会場:大久保公園 特設会場
開催期間:9月28日(木)~11月1日(水)
営業時間:11:00~21:00
※店舗入替日(10月4日、11日、18日、25日)は15時まで
料金:※入場無料・全店共通食券制
1杯500円(食べ比べサイズ)
【第五陣】10月26日(木)~11月1日(水)
▼つけ麺
竹本商店 (秋田)「濃厚豚骨&伊勢海老」
つけ麺道 癒庵 (山形)「山形・辛味噌つけ麺」
特級鶏そば 龍介 (茨城)「つけそば」
中華蕎麦 とみ田 (千葉)「12年目の濃厚豚骨魚介」




▼ラーメン
麺屋 翔 (新宿)「香彩鶏だし塩らーめん」
眞久中 (早稲田)「ラーメン」
麺屋つくし (富山)「濃厚旨味噌ラーメン」
ふくや (大分)「厚切り炭火焼きチャーシュー豚骨」
我武者羅 (代々木)「長岡生姜醤油ラーメン」





好み度:12年目の濃厚豚骨魚介
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9月28日に開幕した「大つけ麺博 大感謝祭」も、本日10月26日から最終の第五陣に突入!
そして、いよいよ真打ち登場!
「大つけ麺博」にはなくてはならない存在の『中華蕎麦 とみ田』出陣!
これは、行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、今年も会場となっている東京新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場へとやって来たのは、午後の2時2分2秒!

そうして、入口近くのチケット売場で、2枚のチケットを買い求めて!
一目散に向かったのは、もちろん『中華蕎麦 とみ田』のブース!
すると、40人ほどのお客さんが大行列を作っていたんだけど…
こんなのぜんぜん大丈夫!

たぶん、つけ麺を受け取るまで、1人当たり30秒待ったとしても20分もあれば受け取れる!
そうして、並んでいるうちに、『とみ田』本店のお馴染みのスタッフの人がトッピングをすすめにきた♪

第二陣にお邪魔したときは、500円のワンコインで食べられるつけ麺って、どんなものなのか?
興味があったので、一切、トッピングはしなかったんだけど…
今日は、そういうわけにもいかないので…
「治さんのイベントに来て、フルトッピングしないわけにはいかないじゃないですか!?」と言って、300円を支払うことに(笑)
そうして、その後、つけ麺を受け取ったのは、何と並び始めから10分後!
1人当たり15秒という驚異的な早さ♪
今日もまた、第二陣のとき同様、「SNS映えする写真が撮れる場所!」へと向かって!
「12年目の濃厚豚骨魚介」と命名されたつけ麺を撮影♪


さらに、テントが張られた食事スペースでもパチリ♪
でも、今回も思ったけど、ライディングされたスペースで撮るよりも自然光で撮る方がリアルな画像が撮れていいような気が(汗)


トッピングしたアンデス豚の塩炙りチャーシューに豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューと味玉が麺の上に載せられて…
つけ汁の中には、デフォルトで付く、小ぶりなチャーシューに極太メンマが一本入るつけ麺!
艶やかに輝く、切刃12番の極太ストレート麺をいただくと…
口に入れた途端に、ふわっ~っと、何とも言えない小麦粉のいい香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪


噛めば、ギッシリと小麦粉が詰まった麺は、弾力があって!
強いコシがあって!
モチモチとした食感の…
まるで、讃岐饂飩を食べているような食感の麺で♪
そして、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味に甘味も、よ~く感じられて♪
香り、味、食感の三拍子揃った麺は…
流石と言わざるを得ないよね♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジを入れて、時間差でゲンコツを入れて、長時間炊き込んだスープをクールダウンさせて!
さらに、追いガラした濃厚スープに…
鯖節などの節のうま味に背黒のうま味を重ねて…
時間を掛けて作り上げたといった感じのスープは…
絶品♪
しかし、基本の味わいは、他店の濃厚豚骨魚介の味わいとは一線を画する「これぞ!とみ田!」といった味わいで!
ずっと前から食べ続けている味なのに、まったく色褪せない…
しかし、実際には、スープは、変わらないようでいて、毎年、富田店主が歳を重ねる度に、ほんの少しずつマイルドに変容を続けていて…
今は、10年前の、あのドロドロで超濃厚なつけ麺の姿はない…
そして、濃厚さは少しずつ弱まっていったものの、それに反比例するようにスープのうま味が、どんどんと強くなっていって…
進化が止まらない♪
そして、そうは言うものの、他店に比べたら十分に濃厚なつけ汁には…
やっぱり、これだけ強い麺じゃないとダメなんだね…
このつけ汁にこの麺があってこその『とみ田』のつけ麺!
最高に美味しい♪
トッピングしたアンデス豚の塩炙りチャーシューは、肉のジューシーさを感じるチャーシューなのに…
塩味で味付けられているので、意外にサッパリといただけてよかったし♪

豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューは香ばしくて!
中にうま味が閉じ込められた、とても美味しいチャーシューでよかったし♪

味玉も、半熟の状態がちょうどよくて!
中までよく味の染みた、美味しい一品だったし♪

極太のメンマも、外はコリコリ、中はサクサクの…
とても食感のいいメンマでよかったし♪
そうして、最後は、ブースへと戻って!
何度かイベントでお見かけしている女性スタッフの方にスープ割りを作ってもらったんだけど…
「柚子とネギはお入れしてよろしいでしょうか!?」と、一人一人に聞いて…
小さなお玉ですくって、作ってくれた「スープ割り」は、ご本人がおっしゃるように愛情のこもったスープ割りで(笑)

スープ割りまで、『とみ田』は別格!
最後まで美味しくいただけました♪
11月3日からの3連休に開催される「松戸モリヒロフェスタ」の「中華蕎麦とみ田 冨田治PRESENTS 松戸ラーメンサミット」にも、もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。

大つけ麺博 大感謝祭
会場:大久保公園 特設会場
開催期間:9月28日(木)~11月1日(水)
営業時間:11:00~21:00
※店舗入替日(10月4日、11日、18日、25日)は15時まで
料金:※入場無料・全店共通食券制
1杯500円(食べ比べサイズ)
【第五陣】10月26日(木)~11月1日(水)
▼つけ麺
竹本商店 (秋田)「濃厚豚骨&伊勢海老」
つけ麺道 癒庵 (山形)「山形・辛味噌つけ麺」
特級鶏そば 龍介 (茨城)「つけそば」
中華蕎麦 とみ田 (千葉)「12年目の濃厚豚骨魚介」




▼ラーメン
麺屋 翔 (新宿)「香彩鶏だし塩らーめん」
眞久中 (早稲田)「ラーメン」
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我武者羅 (代々木)「長岡生姜醤油ラーメン」





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訪問日:2017年10月25日(水)

本日のランチは新宿高島屋で、本日から開催されている「大北海道展」のイートインで『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の「清湯(チンタン)醤油ラーメン」!
今日は新宿に午後から用事があるので、何気にTwitterをチェックしていたら、気になっていた札幌の店がデパートの催事に出店していることを知って!
これで、今日のランチは決まり♪
なお、こちら『Japanese Ramen Noodle Lab Q』は、札幌駅と大通の中間に立地する!
観光名所の時計台からも近い場所にある店。
2014年6月12日オープンの店で!
昼はラーメン、夜は焼鳥と串料理とお酒を楽しめる二毛作店♪
オープン当初は、なかなか美味しそうな塩味の鶏白湯ラーメンを出す店という認識しかなかった。
しかし、今年から自家製麺に切り替えて、純鶏スープの清湯醤油ラーメンなども限定で出している情報もキャッチしていて!
今度、札幌に行く機会に行ってみたい店リストにリストアップしていた店!
そんな店が、向こうから来てくれるなんて♪
そして、それを今日、偶然、見つけることができて!
今日はついてるかも♪

というわけで、新宿高島屋の11階催事場へとやって来たのは午後の1時1分1秒!
すると、『ラーメン Q』と紹介されていた店のイートインコーナーの前には18人ものお客さんが行列を作っていた。
でも、大丈夫!
デパートの物産展のイートインは、めっちゃ回転が早くて!
経験上、待っているお客さんの人数×1分から1.5分が待ち時間の目安になる。
だから、18分か、かかっても、27分後にはラーメンを食べられるはずなので!
しかし、今日は少し、時間がかかっているようで…
食券売場にたどり着いたのが18分後の13時19分…
そして、ラーメンが出てきたのが13時32分だったから…
入店から13分!
並び始めからは31分かかったので…
オペレーションは、あまりいい方ではなかったかな…
なお、食券売場で買い求めたのは、デフォルトの「清湯(チンタン)醤油ラーメン」!
他にメニューは、チャーシューをトッピングした「清湯チャーシュー醤油麺」に「鶏油SOBA(まぜ麺)」!

そして、「白湯ラーメン」に「白湯チャーシュー麺」もあったけど!
こちらは、10月27日(金)、10月28日(土)各日150食限定!
そして、こちらのイートインの厨房は、完全なクローズドキッチンで…
残念ながら、ラーメンを作る様子を観察することはできず…
そうして、案内された壁に向かって座る特設のカウンター席にて待つうちに…
少し時間がかかって、デパートの店員さんによって配膳された「清湯(チンタン)醤油ラーメン」が着丼せることになったんだけど…


鶏ムネ肉と豚ロース肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメンで!
チャーシューの盛りつけ方が少し違うものの、これ、スープの色もチャーシューにメンマの種類も、まるで、湯河原のTRY大賞受賞店!?
そして、醤油香るスープをいただくと…
新得地鶏という北海道の地鶏と鰹と野菜で出汁をとったと解説されていたスープは…

まず、分厚い鶏のうま味に圧倒されるスープで!
多めの鶏油がスープにコクを与えていて…
そして、生揚げ醤油と思われる芳醇でキリッとした醤油と味醂の味わいがかなり主張するスープで!
この味わいは、やはり、『飯田商店』をかなり意識しているんじゃないかと思われるけど!?
ただ、このスープからは、昆布と…
鰹というよりは、宗太鰹じゃないかと思われる強い節のうまみも感じられて!
この味、めちゃめちゃ好みだし♪
最高に美味しい…
長方形の断面した、平打ち気味の中細で、少し、縮れの付けられた麺は、加水率高めの、つるんとして、プリッとした、やや、やわめの食感の麺で!
食感がとても面白い麺♪

ただ、道産の内麦を使ったという割りには、期待したほどの小麦感は感じられなかったかな…
これ、自家製麺なのかな!?
もしかすると、催事なので、製麺所の麺を使っているのかもしれない…
でも、このコク深くて、うま味いっぱいのスープと適度に絡んでくれて、美味しくいただけてよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ほんのりハーブの香りのする一品で!
ソミュール液に浸されて真空低温調理されているからか!?

塩分濃度がちょうどよくて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上がっているのがよかったし!
塩加減の塩梅もよくて!
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

こんな美味しくて、クオリティの高いチャーシューが出てくると知っていたら…
「チャーシュー麺」にしたんだけどね…
それに、穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が最高だったし♪

三つ葉の香りも、この芳醇な醤油味のスープとの相性はバツグンでよかったし♪
これで、麺が、もっと小麦粉のうま味に甘味が感じられるような麺だったら完璧だったんだけど…
でも、スープは、デパートの物産展でいただくスープの域を遙かに超えた逸品だったし♪
チャーシューの味とクオリティの高さにも驚かされたし!
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食♪
これは、また、週末に来て!
「白湯ラーメン」をチャーシュートッピングした「白湯チャーシュー麺」てを食べないとね!
ご馳走さまでした。

大北海道展
■10月25日(水)→30日(月)■11階 催会場
※連日午後8時まで開催。ただし10月27日(金)・28日(土)は午後8時30分まで、最終日は午後6時閉場。
※お食事処は各日午前10時30分オープン、ラストオーダーは閉場の30分前、最終日は午後5時ラストオーダー。
※北海道産以外の原材料を使用している商品もございます。
新登場 ラーメン Q(キュウ)お食事処

素材の旨みが重なり合う新世代札幌ラーメン。
「新得地鶏」を筆頭に羅臼昆布や鰹節、野菜の旨みがあふれる自慢のダシを、どの一杯で楽しむかが悩みどころ。
淡麗な生醤油の「清湯醤油」か、香り高い「鶏油SOBA」か、クリーミーな「白湯醤油」
4種の道産小麦をブレンドした自慢の麺も格別。

清湯(チンタン)醤油
(1人前)897円
清湯チャーシュー麺
(1人前)(鶏・豚チャーシュー2種入)1,197円

鶏油SOBA(まぜ麺)(1人前)847円

白湯醤油
(1人前)947円
白湯チャーシュー麺
(1人前)(鶏・豚チャーシュー2種入)1,247円
※金・土のみ、各日150食限り
好み度:清湯(チンタン)醤油
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本日のランチは新宿高島屋で、本日から開催されている「大北海道展」のイートインで『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の「清湯(チンタン)醤油ラーメン」!
今日は新宿に午後から用事があるので、何気にTwitterをチェックしていたら、気になっていた札幌の店がデパートの催事に出店していることを知って!
これで、今日のランチは決まり♪
なお、こちら『Japanese Ramen Noodle Lab Q』は、札幌駅と大通の中間に立地する!
観光名所の時計台からも近い場所にある店。
2014年6月12日オープンの店で!
昼はラーメン、夜は焼鳥と串料理とお酒を楽しめる二毛作店♪
オープン当初は、なかなか美味しそうな塩味の鶏白湯ラーメンを出す店という認識しかなかった。
しかし、今年から自家製麺に切り替えて、純鶏スープの清湯醤油ラーメンなども限定で出している情報もキャッチしていて!
今度、札幌に行く機会に行ってみたい店リストにリストアップしていた店!
そんな店が、向こうから来てくれるなんて♪
そして、それを今日、偶然、見つけることができて!
今日はついてるかも♪

というわけで、新宿高島屋の11階催事場へとやって来たのは午後の1時1分1秒!
すると、『ラーメン Q』と紹介されていた店のイートインコーナーの前には18人ものお客さんが行列を作っていた。
でも、大丈夫!
デパートの物産展のイートインは、めっちゃ回転が早くて!
経験上、待っているお客さんの人数×1分から1.5分が待ち時間の目安になる。
だから、18分か、かかっても、27分後にはラーメンを食べられるはずなので!
しかし、今日は少し、時間がかかっているようで…
食券売場にたどり着いたのが18分後の13時19分…
そして、ラーメンが出てきたのが13時32分だったから…
入店から13分!
並び始めからは31分かかったので…
オペレーションは、あまりいい方ではなかったかな…
なお、食券売場で買い求めたのは、デフォルトの「清湯(チンタン)醤油ラーメン」!
他にメニューは、チャーシューをトッピングした「清湯チャーシュー醤油麺」に「鶏油SOBA(まぜ麺)」!

そして、「白湯ラーメン」に「白湯チャーシュー麺」もあったけど!
こちらは、10月27日(金)、10月28日(土)各日150食限定!
そして、こちらのイートインの厨房は、完全なクローズドキッチンで…
残念ながら、ラーメンを作る様子を観察することはできず…
そうして、案内された壁に向かって座る特設のカウンター席にて待つうちに…
少し時間がかかって、デパートの店員さんによって配膳された「清湯(チンタン)醤油ラーメン」が着丼せることになったんだけど…


鶏ムネ肉と豚ロース肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉がトッピングされた醤油ラーメンで!
チャーシューの盛りつけ方が少し違うものの、これ、スープの色もチャーシューにメンマの種類も、まるで、湯河原のTRY大賞受賞店!?
そして、醤油香るスープをいただくと…
新得地鶏という北海道の地鶏と鰹と野菜で出汁をとったと解説されていたスープは…

まず、分厚い鶏のうま味に圧倒されるスープで!
多めの鶏油がスープにコクを与えていて…
そして、生揚げ醤油と思われる芳醇でキリッとした醤油と味醂の味わいがかなり主張するスープで!
この味わいは、やはり、『飯田商店』をかなり意識しているんじゃないかと思われるけど!?
ただ、このスープからは、昆布と…
鰹というよりは、宗太鰹じゃないかと思われる強い節のうまみも感じられて!
この味、めちゃめちゃ好みだし♪
最高に美味しい…
長方形の断面した、平打ち気味の中細で、少し、縮れの付けられた麺は、加水率高めの、つるんとして、プリッとした、やや、やわめの食感の麺で!
食感がとても面白い麺♪

ただ、道産の内麦を使ったという割りには、期待したほどの小麦感は感じられなかったかな…
これ、自家製麺なのかな!?
もしかすると、催事なので、製麺所の麺を使っているのかもしれない…
でも、このコク深くて、うま味いっぱいのスープと適度に絡んでくれて、美味しくいただけてよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ほんのりハーブの香りのする一品で!
ソミュール液に浸されて真空低温調理されているからか!?

塩分濃度がちょうどよくて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられているのもよかったし♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上がっているのがよかったし!
塩加減の塩梅もよくて!
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

こんな美味しくて、クオリティの高いチャーシューが出てくると知っていたら…
「チャーシュー麺」にしたんだけどね…
それに、穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が最高だったし♪

三つ葉の香りも、この芳醇な醤油味のスープとの相性はバツグンでよかったし♪
これで、麺が、もっと小麦粉のうま味に甘味が感じられるような麺だったら完璧だったんだけど…
でも、スープは、デパートの物産展でいただくスープの域を遙かに超えた逸品だったし♪
チャーシューの味とクオリティの高さにも驚かされたし!
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食♪
これは、また、週末に来て!
「白湯ラーメン」をチャーシュートッピングした「白湯チャーシュー麺」てを食べないとね!
ご馳走さまでした。

大北海道展
■10月25日(水)→30日(月)■11階 催会場
※連日午後8時まで開催。ただし10月27日(金)・28日(土)は午後8時30分まで、最終日は午後6時閉場。
※お食事処は各日午前10時30分オープン、ラストオーダーは閉場の30分前、最終日は午後5時ラストオーダー。
※北海道産以外の原材料を使用している商品もございます。
新登場 ラーメン Q(キュウ)お食事処

素材の旨みが重なり合う新世代札幌ラーメン。
「新得地鶏」を筆頭に羅臼昆布や鰹節、野菜の旨みがあふれる自慢のダシを、どの一杯で楽しむかが悩みどころ。
淡麗な生醤油の「清湯醤油」か、香り高い「鶏油SOBA」か、クリーミーな「白湯醤油」
4種の道産小麦をブレンドした自慢の麺も格別。

清湯(チンタン)醤油
(1人前)897円
清湯チャーシュー麺
(1人前)(鶏・豚チャーシュー2種入)1,197円

鶏油SOBA(まぜ麺)(1人前)847円

白湯醤油
(1人前)947円
白湯チャーシュー麺
(1人前)(鶏・豚チャーシュー2種入)1,247円
※金・土のみ、各日150食限り
関連ランキング:ラーメン | さっぽろ駅(札幌市営)、大通駅、西4丁目駅
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2017.10.25
徳島 宝ラーメン 徳島阿波おどり空港店 ~「宝ラーメン あっさり ハーフ」320円~
訪問日:2017年10月12日(木)


徳島阿波おどり空港から羽田空港へと帰る前に、立ち寄ることにしたのが、空港ビルの3階フードコートにある『徳島 宝ラーメン 徳島阿波おどり空港店』!
17時30分発のJAL462便の搭乗時間まで、まだ、40分ほどあったので、行ってみる気になったんだけど…
ただし、過去に何度か空港内のラーメン店でいただいたことがあるけど、美味しいラーメンを食べた記憶がないんだよね(笑)
それに、『宝ラーメン』って、聞いたことないし…
そこで、スマホに「徳島 宝ラーメン」と入力して、ググってみたところ…
店のホームページがヒットして、見にいってみると…
ラーメンの説明があった。
「九州の細麺に惚れた店主が徳島でも喜ばれる味を追求し完成した一杯。」
「丁寧に下処理された豚皮を使用したとろみのあるまろやかなスープ。」
「かえしに野菜や昆布のほか、ほたてを入れることで濃厚なスープにもかかわらず、スッキリとした後味を実現。」
「細麺との相性も抜群。」
「食べやすくスライスされた豚バラチャーシューと甘辛く炊いて味付けされたメンマをトッピング。」






福岡の豚骨ラーメンと徳島ラーメンをミックスさせて!
いいとこ取りしたラーメンなのかな…
店舗紹介を見ると…
『徳島駅前店』とあったけど…
そんなラーメン店あったっけ!?
聞いた記憶がないなと思ったら、まだ、こちらは、比較的新しい店舗だった。
そして、『徳島阿波おどりり空港店』に『小松島 大林店』とあってたけど…
どうやら、小松島が発祥の店のようだった。
そして、着目したのが、『徳島阿波おどり空港店』には、メニューに「宝ラーメン あっさり」と「徳島ラーメン」にハーフサイズのラーメンがあること!
しかも、価格は、普通サイズの「宝ラーメン あっさり」が620円なのにハーフは320円!
「徳島ラーメン」も670円に対して370円とリーズナブル!
これなら、失敗してもいいか♪
というわけで、券売機の前まで進むと…
券売機にはホームページにあった通りハーフラーメンのボタンがあって、価格も320円に370円!

そこで、せっかくなので、屋号の『宝』が冠された「宝ラーメン あっさり ハーフ」の食券を買い求めて…
受付のおばちゃんに渡すと、番号が記載された紙を渡された。
窓際のカウンター席について外を見ていると、すぐに番号を呼ばれて!
トレーに載せられた「宝ラーメン あっさり ハーフ」を受け取って席へ!


写真では、わかりにくいけど…
サイズはハーフというだけあって、麺もスープも半分という感じで、お子様ラーメンという感じかな!
まずは、背脂の浮くスープをいただくと…
「あっさり」のメニュー名通りの、ライトな豚骨醤油スープに背脂を浮かべて、こってり感を演出したといった感じのスープで!
大阪で昔、流行った「アラカワポーク」のラーメンチェーン「豚吉」グループ各店で食べたような味わいに感じられて…
なんか、めっちゃ懐かしい味わいに感じられた。
でも、私が「豚吉」グループの店で、何度か食べたのも、2009年から2010年くらいで、そんなに昔の話しでもないんだけど…
大阪のラーメン事情は飛躍的に進化していて、この系統の店は、かなり淘汰されているんだよね…
決して、美味しくないわけじゃないけど…
少なくとも、時流に乗ったラーメンではないかな…
麺は細ストレート!
ただ、「九州の細麺に惚れた」とあった割りには、太めの切刃24番の麺で!

茹で加減も決してカタめではなく…
逆に、やわめ…
ペラッペラの豚バラ肉のチャーシューにメンマは業務用だね…
う~ん、スープも麺も具も、私の好みからは大きく外れたものだったかな…
今回もまた、空港内のラーメンは、どうも、私の口には合わなかったな…
感謝すべきは、ハーフサイズがあったこと!
「徳島ラーメン」がどんな味わいなのかわからないけど…
ある程度、予測できる味わいだし!
食べるなら、こっちかな!
ご馳走さまでした。




メニュー:宝ラーメン あっさり
ハーフ…320円/並…620円/大…720円
宝ラーメン こってり
並…670円/大…770円
徳島ラーメン
ハーフ…370円/並…670円/大…770円
空港ラーメン
ハーフ…500円/並…1000円
渦潮ラーメン…750円/徳島まぜそば…780円/つけ麺 並…800円
ごはん…120円/豚マヨごはん…220円
好み度:宝ラーメン あっさり
接客・サービス
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徳島阿波おどり空港から羽田空港へと帰る前に、立ち寄ることにしたのが、空港ビルの3階フードコートにある『徳島 宝ラーメン 徳島阿波おどり空港店』!
17時30分発のJAL462便の搭乗時間まで、まだ、40分ほどあったので、行ってみる気になったんだけど…
ただし、過去に何度か空港内のラーメン店でいただいたことがあるけど、美味しいラーメンを食べた記憶がないんだよね(笑)
それに、『宝ラーメン』って、聞いたことないし…
そこで、スマホに「徳島 宝ラーメン」と入力して、ググってみたところ…
店のホームページがヒットして、見にいってみると…
ラーメンの説明があった。
「九州の細麺に惚れた店主が徳島でも喜ばれる味を追求し完成した一杯。」
「丁寧に下処理された豚皮を使用したとろみのあるまろやかなスープ。」
「かえしに野菜や昆布のほか、ほたてを入れることで濃厚なスープにもかかわらず、スッキリとした後味を実現。」
「細麺との相性も抜群。」
「食べやすくスライスされた豚バラチャーシューと甘辛く炊いて味付けされたメンマをトッピング。」






福岡の豚骨ラーメンと徳島ラーメンをミックスさせて!
いいとこ取りしたラーメンなのかな…
店舗紹介を見ると…
『徳島駅前店』とあったけど…
そんなラーメン店あったっけ!?
聞いた記憶がないなと思ったら、まだ、こちらは、比較的新しい店舗だった。
そして、『徳島阿波おどりり空港店』に『小松島 大林店』とあってたけど…
どうやら、小松島が発祥の店のようだった。
そして、着目したのが、『徳島阿波おどり空港店』には、メニューに「宝ラーメン あっさり」と「徳島ラーメン」にハーフサイズのラーメンがあること!
しかも、価格は、普通サイズの「宝ラーメン あっさり」が620円なのにハーフは320円!
「徳島ラーメン」も670円に対して370円とリーズナブル!
これなら、失敗してもいいか♪
というわけで、券売機の前まで進むと…
券売機にはホームページにあった通りハーフラーメンのボタンがあって、価格も320円に370円!

そこで、せっかくなので、屋号の『宝』が冠された「宝ラーメン あっさり ハーフ」の食券を買い求めて…
受付のおばちゃんに渡すと、番号が記載された紙を渡された。
窓際のカウンター席について外を見ていると、すぐに番号を呼ばれて!
トレーに載せられた「宝ラーメン あっさり ハーフ」を受け取って席へ!


写真では、わかりにくいけど…
サイズはハーフというだけあって、麺もスープも半分という感じで、お子様ラーメンという感じかな!
まずは、背脂の浮くスープをいただくと…
「あっさり」のメニュー名通りの、ライトな豚骨醤油スープに背脂を浮かべて、こってり感を演出したといった感じのスープで!
大阪で昔、流行った「アラカワポーク」のラーメンチェーン「豚吉」グループ各店で食べたような味わいに感じられて…
なんか、めっちゃ懐かしい味わいに感じられた。
でも、私が「豚吉」グループの店で、何度か食べたのも、2009年から2010年くらいで、そんなに昔の話しでもないんだけど…
大阪のラーメン事情は飛躍的に進化していて、この系統の店は、かなり淘汰されているんだよね…
決して、美味しくないわけじゃないけど…
少なくとも、時流に乗ったラーメンではないかな…
麺は細ストレート!
ただ、「九州の細麺に惚れた」とあった割りには、太めの切刃24番の麺で!

茹で加減も決してカタめではなく…
逆に、やわめ…
ペラッペラの豚バラ肉のチャーシューにメンマは業務用だね…
う~ん、スープも麺も具も、私の好みからは大きく外れたものだったかな…
今回もまた、空港内のラーメンは、どうも、私の口には合わなかったな…
感謝すべきは、ハーフサイズがあったこと!
「徳島ラーメン」がどんな味わいなのかわからないけど…
ある程度、予測できる味わいだし!
食べるなら、こっちかな!
ご馳走さまでした。




メニュー:宝ラーメン あっさり
ハーフ…320円/並…620円/大…720円
宝ラーメン こってり
並…670円/大…770円
徳島ラーメン
ハーフ…370円/並…670円/大…770円
空港ラーメン
ハーフ…500円/並…1000円
渦潮ラーメン…750円/徳島まぜそば…780円/つけ麺 並…800円
ごはん…120円/豚マヨごはん…220円
関連ランキング:ラーメン | 松茂町その他
好み度:宝ラーメン あっさり

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2017.10.24
中華そば うえまち【七】 ~【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば~
訪問日:2017年10月22日(日)

今夜、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、向かったのは『中華そば うえまち』!
こちらの店は、大阪を代表する名店『カドヤ食堂』で、4年間修業した原田店主が大阪・上町に2012年12月17日にオープンさせた店!
今日はランチに『中華そば 無限』で、本日限定の「名古屋コーチン100%中華そば」をいただいて!
その後、『麺や 福はら』で、大和肉鶏で出汁をとったスープの「芳醇特製鶏そば 塩」もいただいた。
どちらも、高級地鶏を使ってはいるものの…
水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
しかし、どちらの店のスープもいい出汁出してて!
最高に美味しかった♪
特に、『麺や 福はら』の「芳醇特製鶏そば 塩」は、限定ではなく、デフォルトのラーメンで、これだけの鶏のうま味を出してくるのはスゴい♪
これは、こちらの福原店主の腕によるところが大きいとは思うけど、こだわって使用している奈良県特産の地鶏である大和肉鶏によるものも大きいと思う。
そんなことを思っていて、ふと、思いだしたのは…
大阪にはもう一店、従来より大和肉鶏を使い続けている店がある♪
それは…
『中華そば うえまち』!
修業先の『カドヤ食堂』では、日本三大地鶏である秋田の比内地鶏が使われているのに対して…
こちらの店では、オープン時から、ずっと、この大和肉鶏が使われている。
比内地鶏は、一番人気のブランド地鶏であり、簡単には入手できなかったり…
できたとしても、安定供給がされない。
それに、秋田から送られるので、大阪の場合は、流通に時間がかかるという問題もある。
それに対して、大和肉鶏は、大阪に近い奈良で飼育されて、鮮度のいい状態の地鶏が入手できるので!
この原田店主の選択は、間違っていないし!
理にかなった選択といえる。
そこで、今夜は『中華そば うえまち』へ行って、『麺や 福はら』の大和肉鶏スープとの味比べをすることにした。
ただし、『中華そば うえまち』の場合、大和肉鶏メインのスープとはいっても、魚介も使われるので、単純な比較はできないけどね…
ホテルから出ると、台風21号の影響で、雨風がスゴくて…
特に突風が吹いて、とても傘を差していられない状況の中…
もしかしたら、台風のために夜営業は中止なんてことも考えられるよね…
そんな不安を抱きながら、もうすぐ18時の開店時間になる時刻に、店の近くまでやってくると…
店のある当たりは、一面、真っ暗で…
やっぱり臨休!?
今の時代、こういう場合にはTwitterで臨時休業のお知らせするとういうのが常套手段になっているのに!
こちらの店の原田店主は、Twitterをやっていないので(汗)
しかし、もう、店まで数メートルの距離に近づいたところで、18時を迎えると…
店頭の提灯に灯が灯った♪
店頭へと着くと、スタッフの人が暖簾を掛け終わったところで…
「どうぞ!」と言って店の中へと招き入れられると…
店の入口近くの席にお客さんが1人座っていて…
厨房には、原田店主と、もう一人、別のスタッフの人の姿があった。
「お久しぶりです。」
原田店主から、そう声を掛けられたんだけど…
前回訪問したのが、昨年の4月7日だから…
もう、かれこれ、1年半以上、来店していないことになる(汗)
原田店主が厨房に立つ、茹で麺機の前の席へとついて…
今夜も、ビールと煮豚を盛り合わせにして出してもらうようお願いして!
卓上のお品書きを見ると…
トッピングの「煮豚」の価格は750円…

前々回に来たときには、380円。
前回は、100円値上がりして480円!
でも、こちらの店で扱っている焼豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われていて!
めっちゃ肉質のいい、肉のうま味もバツグンの煮豚だし♪

前の価格が安すぎたくらいで!
何の問題もなし♪
なんて思っていたけど…
750円となると…
こうしてアテでいただくんだったらいいかもしれないけど…
ラーメンにトッピングするのは…
この価格だったら、もう一杯、ラーメンが食べられてしまうので…
躊躇するかも…
それと、ラーメンの価格も値上げされていて…
オープン当初は700円だった「中華そば 醤油」も、720円、780円ときて、850円!
いい材料を使っているのはわかるけど、デフォルトのラーメンが800円超えすると、やや、高いイメージがするかな…
まして、チャーシュートッピングしたら、1,600円というのは(汗)
そんなことを考えているうちに…
原田店主によって、3種類の肉塊から切り出されたチャーシューが、メンマとともに盛りつけられると、ビールとお新香とともにスタッフの人から供された。


皿の右に2枚盛りつけられているのが豚バラ肉の煮豚で!
左と下に盛りつけられているのがウデ肉の煮豚!
どちらも、鹿児島産黒豚である「霧島ロイヤルポーク」のに豚!
豚バラ肉は、豚の脂のうま味いっぱいの一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
ウデ肉も、やや、歯応えのある部位と、やわらかめの部位のものが出されたけど…
こちらも、噛むほどにうま味を感じる美味しい煮豚で最高♪
胡椒で味付けられた細メンマも、そのコリコリとした食感と合わせて、ビールのアテには最適だったし!
以前より270円も価格は上がってしまったけど、また、来たら、注文してしまうね♪
そうして、煮豚にメンマをアテに一杯やってる最中に…
原田店主にお願いしたのは、今回も、また、「中華そば 醤油」!
過去に6回、こちらの店を訪問して、「中華そば 醤油」を5回。
「中華そば 塩」と「つけそば」をそれぞれ1回ずついただいている。
「中華そば 塩」に「つけそば」も、どちらも美味しい一品だとは思うけど…
でも、「中華そば 醤油」の味わいが突き抜けているので、どうしても「中華そば 醤油」にしてしまう。
まして、今日は、『麺や 福はら』で食べて、スープの味の比較をするので…
ここは「中華そば 醤油」じゃないとね♪
ちなみに、『麺や 福はら』で食べたのは「塩」だから、同じ「塩」で比較した方がいいのでは?
という意見もあると思うけど…
こちら『中華そば うえまち』では、「中華そば 醤油」と「中華そば 塩」では、スープの動物系と魚介系の比率が違って!
「中華そば 醤油」は、大和肉鶏で出汁をとった動物系スープの比率が80%と高いいのに対して、「中華そば 塩」は50%と低いので…
そうして、「中華そば 醤油」を追加注文したところ…
原田店主から…
「無限さんは、名古屋コーチンですよね。」
「福はらさんは、うちと同じ大和肉鶏…」
「作りましょうか?」
「水と鶏だけで作ったスープの中華そば!」
原田店主の口から、そんな言葉が出て、驚かされたけど…
これは、ビールを飲みながら原田店主と話して、今日のランチに『中華そば 無限』と『麺や 福はら』に行って、水と鶏だけでとったスープのラーメンを食べた話しをしたから…
もちろん、喜んでお願いすることにしたんだけど…
限定も、ほとんどやらない店なのに、めっちゃ嬉しい♪
そうして、原田店主によって、特別に1個作りされた「大和肉鶏と水で作った中華そば」が着丼!
「霧島ロイヤルポーク」の豚バラ肉とウデ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープ表面に広がる黄金色した大和肉鶏の鶏油が、さらなるコクをスープに与えてくれて…
それに、いつもより、スープに厚みが感じられて…


めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
正直、ここまで美味しいとは思っていなかった。
というのも、いつもなら、鶏のうま味を感じた後に、節のうま味が追いかけてきてくれて…
それで、スープのバランスをとっていると思っていたし!
このスープにカエシも合わせてきているんだろうから…
そのバランスが崩れたら、どうなっちゃうんだろうという思いはあった。
しかし、このスープは、そんな懸念をすべて覆してしまった。
さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…
「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…
これは、一言、美味い♪
なお、では、デフォの「中華そば 醤油」より美味しいかと問われると…
ちょっと、悩むところ…
でも、このスープをいただく前までは、デフォのスープを超えることなんて、あり得ないと思っていたので…
いきなり、店主のアドリブで作ったスープで、このクオリティは、さすがと言わざるを得ないと思う♪
麺は、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
麺の表面に模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺された麺は…
原田店主によると…
今は、加水率37%で仕上げているということだったけど…

なめらかな口当たりの、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさも感じられて!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
スープとも、適度に絡んでくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具の豚バラ肉とウデ肉の2種類の煮豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使用されているから、肉質といいし!
多くのラーメン店が使う外国産豚とは、肉のうま味が、ぜんぜん違う…


それと、最近は、レアチャーシュー流行で!
見た目の美しさと、あの、しっとりとした食感が私も好きだけど♪
でも、単純に食べて美味しいのは、こっちだよね♪
『カドヤ食堂』系の店は、例外はあるものの、大概、チャーシューが美味しいんだよね♪
ただ、トッピングの750円という価格は、ちょっと引っ掛かるかな…
この価格だと、なかなかトッピングするお客さんも少ないと思われるので…
枚数を減らして、もう少し、お求めやすい価格にしてもらえるといいと思うんだけど…
細メンマは、このコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪

笹切りされた九条ネギは関西らしさを感じられたし!
この醤油スープともバッチリ合っていてよかったと思うし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
今夜は、どうもありがとうございました。
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

PS この「大和肉鶏と水で作った中華そば」は、夜限定の裏メニューとして食べることができます。
必ず、「ラーメン一期一会のブログ見た!」と言って、注文してください。
ただし、スープの残量によっては提供できないこともありますので、早めの時間帯に訪問することをおすすめします♪
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば…850円
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今夜、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、向かったのは『中華そば うえまち』!
こちらの店は、大阪を代表する名店『カドヤ食堂』で、4年間修業した原田店主が大阪・上町に2012年12月17日にオープンさせた店!
今日はランチに『中華そば 無限』で、本日限定の「名古屋コーチン100%中華そば」をいただいて!
その後、『麺や 福はら』で、大和肉鶏で出汁をとったスープの「芳醇特製鶏そば 塩」もいただいた。
どちらも、高級地鶏を使ってはいるものの…
水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
しかし、どちらの店のスープもいい出汁出してて!
最高に美味しかった♪
特に、『麺や 福はら』の「芳醇特製鶏そば 塩」は、限定ではなく、デフォルトのラーメンで、これだけの鶏のうま味を出してくるのはスゴい♪
これは、こちらの福原店主の腕によるところが大きいとは思うけど、こだわって使用している奈良県特産の地鶏である大和肉鶏によるものも大きいと思う。
そんなことを思っていて、ふと、思いだしたのは…
大阪にはもう一店、従来より大和肉鶏を使い続けている店がある♪
それは…
『中華そば うえまち』!
修業先の『カドヤ食堂』では、日本三大地鶏である秋田の比内地鶏が使われているのに対して…
こちらの店では、オープン時から、ずっと、この大和肉鶏が使われている。
比内地鶏は、一番人気のブランド地鶏であり、簡単には入手できなかったり…
できたとしても、安定供給がされない。
それに、秋田から送られるので、大阪の場合は、流通に時間がかかるという問題もある。
それに対して、大和肉鶏は、大阪に近い奈良で飼育されて、鮮度のいい状態の地鶏が入手できるので!
この原田店主の選択は、間違っていないし!
理にかなった選択といえる。
そこで、今夜は『中華そば うえまち』へ行って、『麺や 福はら』の大和肉鶏スープとの味比べをすることにした。
ただし、『中華そば うえまち』の場合、大和肉鶏メインのスープとはいっても、魚介も使われるので、単純な比較はできないけどね…
ホテルから出ると、台風21号の影響で、雨風がスゴくて…
特に突風が吹いて、とても傘を差していられない状況の中…
もしかしたら、台風のために夜営業は中止なんてことも考えられるよね…
そんな不安を抱きながら、もうすぐ18時の開店時間になる時刻に、店の近くまでやってくると…
店のある当たりは、一面、真っ暗で…
やっぱり臨休!?
今の時代、こういう場合にはTwitterで臨時休業のお知らせするとういうのが常套手段になっているのに!
こちらの店の原田店主は、Twitterをやっていないので(汗)
しかし、もう、店まで数メートルの距離に近づいたところで、18時を迎えると…
店頭の提灯に灯が灯った♪
店頭へと着くと、スタッフの人が暖簾を掛け終わったところで…
「どうぞ!」と言って店の中へと招き入れられると…
店の入口近くの席にお客さんが1人座っていて…
厨房には、原田店主と、もう一人、別のスタッフの人の姿があった。
「お久しぶりです。」
原田店主から、そう声を掛けられたんだけど…
前回訪問したのが、昨年の4月7日だから…
もう、かれこれ、1年半以上、来店していないことになる(汗)
原田店主が厨房に立つ、茹で麺機の前の席へとついて…
今夜も、ビールと煮豚を盛り合わせにして出してもらうようお願いして!
卓上のお品書きを見ると…
トッピングの「煮豚」の価格は750円…

前々回に来たときには、380円。
前回は、100円値上がりして480円!
でも、こちらの店で扱っている焼豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われていて!
めっちゃ肉質のいい、肉のうま味もバツグンの煮豚だし♪

前の価格が安すぎたくらいで!
何の問題もなし♪
なんて思っていたけど…
750円となると…
こうしてアテでいただくんだったらいいかもしれないけど…
ラーメンにトッピングするのは…
この価格だったら、もう一杯、ラーメンが食べられてしまうので…
躊躇するかも…
それと、ラーメンの価格も値上げされていて…
オープン当初は700円だった「中華そば 醤油」も、720円、780円ときて、850円!
いい材料を使っているのはわかるけど、デフォルトのラーメンが800円超えすると、やや、高いイメージがするかな…
まして、チャーシュートッピングしたら、1,600円というのは(汗)
そんなことを考えているうちに…
原田店主によって、3種類の肉塊から切り出されたチャーシューが、メンマとともに盛りつけられると、ビールとお新香とともにスタッフの人から供された。


皿の右に2枚盛りつけられているのが豚バラ肉の煮豚で!
左と下に盛りつけられているのがウデ肉の煮豚!
どちらも、鹿児島産黒豚である「霧島ロイヤルポーク」のに豚!
豚バラ肉は、豚の脂のうま味いっぱいの一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
ウデ肉も、やや、歯応えのある部位と、やわらかめの部位のものが出されたけど…
こちらも、噛むほどにうま味を感じる美味しい煮豚で最高♪
胡椒で味付けられた細メンマも、そのコリコリとした食感と合わせて、ビールのアテには最適だったし!
以前より270円も価格は上がってしまったけど、また、来たら、注文してしまうね♪
そうして、煮豚にメンマをアテに一杯やってる最中に…
原田店主にお願いしたのは、今回も、また、「中華そば 醤油」!
過去に6回、こちらの店を訪問して、「中華そば 醤油」を5回。
「中華そば 塩」と「つけそば」をそれぞれ1回ずついただいている。
「中華そば 塩」に「つけそば」も、どちらも美味しい一品だとは思うけど…
でも、「中華そば 醤油」の味わいが突き抜けているので、どうしても「中華そば 醤油」にしてしまう。
まして、今日は、『麺や 福はら』で食べて、スープの味の比較をするので…
ここは「中華そば 醤油」じゃないとね♪
ちなみに、『麺や 福はら』で食べたのは「塩」だから、同じ「塩」で比較した方がいいのでは?
という意見もあると思うけど…
こちら『中華そば うえまち』では、「中華そば 醤油」と「中華そば 塩」では、スープの動物系と魚介系の比率が違って!
「中華そば 醤油」は、大和肉鶏で出汁をとった動物系スープの比率が80%と高いいのに対して、「中華そば 塩」は50%と低いので…
そうして、「中華そば 醤油」を追加注文したところ…
原田店主から…
「無限さんは、名古屋コーチンですよね。」
「福はらさんは、うちと同じ大和肉鶏…」
「作りましょうか?」
「水と鶏だけで作ったスープの中華そば!」
原田店主の口から、そんな言葉が出て、驚かされたけど…
これは、ビールを飲みながら原田店主と話して、今日のランチに『中華そば 無限』と『麺や 福はら』に行って、水と鶏だけでとったスープのラーメンを食べた話しをしたから…
もちろん、喜んでお願いすることにしたんだけど…
限定も、ほとんどやらない店なのに、めっちゃ嬉しい♪
そうして、原田店主によって、特別に1個作りされた「大和肉鶏と水で作った中華そば」が着丼!
「霧島ロイヤルポーク」の豚バラ肉とウデ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープ表面に広がる黄金色した大和肉鶏の鶏油が、さらなるコクをスープに与えてくれて…
それに、いつもより、スープに厚みが感じられて…


めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
正直、ここまで美味しいとは思っていなかった。
というのも、いつもなら、鶏のうま味を感じた後に、節のうま味が追いかけてきてくれて…
それで、スープのバランスをとっていると思っていたし!
このスープにカエシも合わせてきているんだろうから…
そのバランスが崩れたら、どうなっちゃうんだろうという思いはあった。
しかし、このスープは、そんな懸念をすべて覆してしまった。
さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…
「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…
これは、一言、美味い♪
なお、では、デフォの「中華そば 醤油」より美味しいかと問われると…
ちょっと、悩むところ…
でも、このスープをいただく前までは、デフォのスープを超えることなんて、あり得ないと思っていたので…
いきなり、店主のアドリブで作ったスープで、このクオリティは、さすがと言わざるを得ないと思う♪
麺は、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
麺の表面に模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺された麺は…
原田店主によると…
今は、加水率37%で仕上げているということだったけど…

なめらかな口当たりの、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさも感じられて!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
スープとも、適度に絡んでくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具の豚バラ肉とウデ肉の2種類の煮豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使用されているから、肉質といいし!
多くのラーメン店が使う外国産豚とは、肉のうま味が、ぜんぜん違う…


それと、最近は、レアチャーシュー流行で!
見た目の美しさと、あの、しっとりとした食感が私も好きだけど♪
でも、単純に食べて美味しいのは、こっちだよね♪
『カドヤ食堂』系の店は、例外はあるものの、大概、チャーシューが美味しいんだよね♪
ただ、トッピングの750円という価格は、ちょっと引っ掛かるかな…
この価格だと、なかなかトッピングするお客さんも少ないと思われるので…
枚数を減らして、もう少し、お求めやすい価格にしてもらえるといいと思うんだけど…
細メンマは、このコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪

笹切りされた九条ネギは関西らしさを感じられたし!
この醤油スープともバッチリ合っていてよかったと思うし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
今夜は、どうもありがとうございました。
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

PS この「大和肉鶏と水で作った中華そば」は、夜限定の裏メニューとして食べることができます。
必ず、「ラーメン一期一会のブログ見た!」と言って、注文してください。
ただし、スープの残量によっては提供できないこともありますので、早めの時間帯に訪問することをおすすめします♪
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば…850円
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訪問日:2017年10月12日(木)


本日のランチは、徳島県板野郡北島町に、昨年の2016年5月27日にオープンした『麺喰屋 澤 徳島店』へ!
こちらの店は、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転オープンした店!
移転の理由はわからないけど、こちら『麺喰屋 澤』は移転、出店を繰り返す店なので!
詳しくは、ゼータシゲッチさんがブログに書かれているけど…
それによれば…
『麺喰屋 澤』は、居酒屋チェーンでスーパーバイザーをされていた大阪出身の江澤店主が2007年6月14日に東京・小岩にオープンさせた店で!
2012年2月26日に閉店して、『麺喰屋 多摩センター店』として2012年3月3日に東京・多摩センターに移転オープン。
その間、『麺喰屋 水道橋店』が2011年3月28日オープンして、2012年1月27日に閉店。
そして、『多摩センター店』が閉店して、移転するカタチで『麺喰屋 水天宮前本店』が2010年7月15日にオープン。
なお、その後、『麺喰屋 江戸川R14号店』が篠崎に2015年6月15日にオープンしたけど、こちらは直営ではなく暖簾分け店。
また、2016年2月15日オープンの『麺喰屋 NEW小岩店』は、『江戸川R14号店』の系列店。
そんな中、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が2016年4月28日に閉店。
そうして、徳島移転となるわけなんだけど…
この徳島が安住の地となるのだろうか!?
『麺喰屋 澤』には、創業の地である東京・小岩に店があったときに一度だけ訪問したことがあるけど…
そのときには、ニンニクがガツンと効かされた「特製つけめん」なるつけ麺をいただいたので、こちらの店のスープがどんな味わいなのかもわからない…
なので、初体験になる『麺喰屋 澤』のラーメンを徳島で味わうことに(笑)
というわけで、高松の麺友の車で徳島までのロングドライブ!
そうして、店の前の広い駐車場に車を停めて、お昼の12時まであと5分に迫った11時55分に入店すると…
店の中央にU字型カウンター席が9席と壁沿いと窓沿いに向かって座るカウンター席が各9席。
4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されていて、全35席もある。
そんな広めの店内に、お客さんがそこそこ入っていて、盛況のようだった♪
まずは、入口を入って、すぐ左手に鎮座していた券売機で食券を購入するんだけど…
看板メニューの鶏白湯スープの「らーめん」は、売り切れを示す×マークが点灯していて…
この時間で売り切れはあり得ないから、今日は仕込みがなかったってことかな!?

高松から来たこってりラーメン好きの麺友は、これを楽しみにしてきていたのにガッカリ…
さらに、「担々麺」に「まぜそば」まで販売されてなかったことに腹を立てながらも「中華そば(醤油)」の食券を買っていた(●`ε´●)


でも、私は、鶏白湯スープの「らーめん」がなくたってノープロブレム!
もともと、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったので!
しかし、入口にあった限定の「浅利と煮干しの中華そば」のPOPを見て、気が変わった!
限定好きで、ニボラーを自認する私としては、こんな限定があったら、食べないわけには行かないので(笑)

というわけで、この限定の食券を買い求めて、女性スタッフの方に食券を渡して、空いていたテーブル席へとついてラーメンができるのを待っていると…
江澤店主のワンオペで作られた麺友の「中華そば(醤油)」に私の「浅利と煮干しの中華そば」も、そう待つことなく着丼!


供された「浅利と煮干しの中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉のローストチャーシューが2枚と…
穂先メンマ、四国産の生海苔、アーリーレッド、青ネギが載るラーメン!
食べる前までは、「浅利と煮干しの中華そば」と聞いて…
『麺喰屋 澤 水天宮本店』が閉店になる直前に提供された「浅利と煮干しの塩中華そば」の醤油味のバージョンで…
そのときの「浅利と煮干しの塩中華そば」には、殻付きのアサリがゴロゴロ入っていたというのを、何かで見た覚えがあって!
この限定もそうなんだろうと思っていたのに、そうではなかった…
生海苔が香るスープ♪
しかし、これをスープに溶かし入れたら、生海苔にスープが支配されてしまうと思って、生海苔が入らないようにして、スープをいただいてみると…

アサリといりこのじんわりとした味わいのスープかと思ったら…
意外にアサリのエキスが出ていて…
煮干しは、いりこが使われているのかと思ったら、味わいからすると、どうも、背黒のようで…
煮干しのうま味とともにビターさも感じられて…
アサリの苦味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープだった!
私は嫌いじゃないけど、万人受けはしないかな…
それからすると、途中で、麺友とラーメンを交換して、飲んだ「中華そば(醤油)」のスープは、目近(宗太鰹)の節の香りとうま味がふわっと口の中に広がるスープで!
昆布のうま味もあって!
こちらは、癖のない、万人向けのスープという感じで!
個人的にも、こちらのスープの方が好きかな♪
なお、この後、生海苔をスープに溶かしていただくと…
磯の香りが加わって!
最初は、なかなかいいじゃない♪
なんて、思っていたんだけど…
でも、最後の方は、スープが完全に生海苔に支配されてしまって…
これ以上、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった…
つい、ふらふらと限定に釣られてしまったけど…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」にすればよかった…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で♪
スープとも合っている!

トッピングされた2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので、食感がよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて、悪くはなかったけど…
薄切りすぎて、肉のジューシーさやうま味を感じるところまではいかなかったかな…

ちょっと今回は、限定を選択してしまったため…
こちらの店の実力を見極めることができなかったので…
もし、また、こちらの店に訪れる機会があったら…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」を食べてみるつもり!
まだ、食べログの点数も低いし…
順位も低いけど…
この徳島ラーメンのメッカでも、実力のある店だったら、『SOUP NUTS』のように、何れは、上位に上がってくるはずなので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
【限定A】浅利と煮干しの中華そば…730円/【限定B】まぜそば(小ライス付き)…700円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:浅利と煮干しの中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、徳島県板野郡北島町に、昨年の2016年5月27日にオープンした『麺喰屋 澤 徳島店』へ!
こちらの店は、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転オープンした店!
移転の理由はわからないけど、こちら『麺喰屋 澤』は移転、出店を繰り返す店なので!
詳しくは、ゼータシゲッチさんがブログに書かれているけど…
それによれば…
『麺喰屋 澤』は、居酒屋チェーンでスーパーバイザーをされていた大阪出身の江澤店主が2007年6月14日に東京・小岩にオープンさせた店で!
2012年2月26日に閉店して、『麺喰屋 多摩センター店』として2012年3月3日に東京・多摩センターに移転オープン。
その間、『麺喰屋 水道橋店』が2011年3月28日オープンして、2012年1月27日に閉店。
そして、『多摩センター店』が閉店して、移転するカタチで『麺喰屋 水天宮前本店』が2010年7月15日にオープン。
なお、その後、『麺喰屋 江戸川R14号店』が篠崎に2015年6月15日にオープンしたけど、こちらは直営ではなく暖簾分け店。
また、2016年2月15日オープンの『麺喰屋 NEW小岩店』は、『江戸川R14号店』の系列店。
そんな中、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が2016年4月28日に閉店。
そうして、徳島移転となるわけなんだけど…
この徳島が安住の地となるのだろうか!?
『麺喰屋 澤』には、創業の地である東京・小岩に店があったときに一度だけ訪問したことがあるけど…
そのときには、ニンニクがガツンと効かされた「特製つけめん」なるつけ麺をいただいたので、こちらの店のスープがどんな味わいなのかもわからない…
なので、初体験になる『麺喰屋 澤』のラーメンを徳島で味わうことに(笑)
というわけで、高松の麺友の車で徳島までのロングドライブ!
そうして、店の前の広い駐車場に車を停めて、お昼の12時まであと5分に迫った11時55分に入店すると…
店の中央にU字型カウンター席が9席と壁沿いと窓沿いに向かって座るカウンター席が各9席。
4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されていて、全35席もある。
そんな広めの店内に、お客さんがそこそこ入っていて、盛況のようだった♪
まずは、入口を入って、すぐ左手に鎮座していた券売機で食券を購入するんだけど…
看板メニューの鶏白湯スープの「らーめん」は、売り切れを示す×マークが点灯していて…
この時間で売り切れはあり得ないから、今日は仕込みがなかったってことかな!?

高松から来たこってりラーメン好きの麺友は、これを楽しみにしてきていたのにガッカリ…
さらに、「担々麺」に「まぜそば」まで販売されてなかったことに腹を立てながらも「中華そば(醤油)」の食券を買っていた(●`ε´●)


でも、私は、鶏白湯スープの「らーめん」がなくたってノープロブレム!
もともと、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったので!
しかし、入口にあった限定の「浅利と煮干しの中華そば」のPOPを見て、気が変わった!
限定好きで、ニボラーを自認する私としては、こんな限定があったら、食べないわけには行かないので(笑)

というわけで、この限定の食券を買い求めて、女性スタッフの方に食券を渡して、空いていたテーブル席へとついてラーメンができるのを待っていると…
江澤店主のワンオペで作られた麺友の「中華そば(醤油)」に私の「浅利と煮干しの中華そば」も、そう待つことなく着丼!


供された「浅利と煮干しの中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉のローストチャーシューが2枚と…
穂先メンマ、四国産の生海苔、アーリーレッド、青ネギが載るラーメン!
食べる前までは、「浅利と煮干しの中華そば」と聞いて…
『麺喰屋 澤 水天宮本店』が閉店になる直前に提供された「浅利と煮干しの塩中華そば」の醤油味のバージョンで…
そのときの「浅利と煮干しの塩中華そば」には、殻付きのアサリがゴロゴロ入っていたというのを、何かで見た覚えがあって!
この限定もそうなんだろうと思っていたのに、そうではなかった…
生海苔が香るスープ♪
しかし、これをスープに溶かし入れたら、生海苔にスープが支配されてしまうと思って、生海苔が入らないようにして、スープをいただいてみると…

アサリといりこのじんわりとした味わいのスープかと思ったら…
意外にアサリのエキスが出ていて…
煮干しは、いりこが使われているのかと思ったら、味わいからすると、どうも、背黒のようで…
煮干しのうま味とともにビターさも感じられて…
アサリの苦味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープだった!
私は嫌いじゃないけど、万人受けはしないかな…
それからすると、途中で、麺友とラーメンを交換して、飲んだ「中華そば(醤油)」のスープは、目近(宗太鰹)の節の香りとうま味がふわっと口の中に広がるスープで!
昆布のうま味もあって!
こちらは、癖のない、万人向けのスープという感じで!
個人的にも、こちらのスープの方が好きかな♪
なお、この後、生海苔をスープに溶かしていただくと…
磯の香りが加わって!
最初は、なかなかいいじゃない♪
なんて、思っていたんだけど…
でも、最後の方は、スープが完全に生海苔に支配されてしまって…
これ以上、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった…
つい、ふらふらと限定に釣られてしまったけど…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」にすればよかった…
麺は、中細ストレートのつるパツな食感の中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で♪
スープとも合っている!

トッピングされた2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので、食感がよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて、悪くはなかったけど…
薄切りすぎて、肉のジューシーさやうま味を感じるところまではいかなかったかな…

ちょっと今回は、限定を選択してしまったため…
こちらの店の実力を見極めることができなかったので…
もし、また、こちらの店に訪れる機会があったら…
当初の予定通り、「中華そば(塩)」を食べてみるつもり!
まだ、食べログの点数も低いし…
順位も低いけど…
この徳島ラーメンのメッカでも、実力のある店だったら、『SOUP NUTS』のように、何れは、上位に上がってくるはずなので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
【限定A】浅利と煮干しの中華そば…730円/【限定B】まぜそば(小ライス付き)…700円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
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訪問日:2017年10月11日(火)

今夜、岡山の新店『麺処 ぐり虎』で限定の「昆布水淡麗つけ麺」をいただいて、岡山からマリンライナーで高松へ移動!
高松のホテルにチェックインして、向かったのは『支那そば 讃岐ロック』!
こちらの店は、琴電・瓦町からも近い高松市田町にある食べログ香川県ラーメンランキング第3位の店で!
食べログの「ラーメン 百名店west」にも選出されている店♪
そんな店へと夜の9時9分9秒に入店すると…
今夜も厨房にはコック服をパリッと着こなしたダンディな青木店主の姿があった。
空いていた席に座って、まずはビール!
そして、アテは、本当は、前回の訪問でいただいた絶品の「鳥ももからあげ」を食べたいところだけど…
結構、ボリュームがあって!
前回は、高松の麺友であるumiさんがいたので、シェアして食べれたけど、今夜は一人だったから、餃子かな!?
と思ったのに、メニューの餃子の上にテープが貼ってあって…
メニュー落ちしてしまったようだったので…
「餃子やめちゃったんですか?」と青木店主に聞くと…
「えっ…!?」という顔をして(;゚ロ゚)
慌ててメニュー表を見ると…
「昨日、餃子がたくさん出て、売り切れてしまったので、テープを貼ったまま、忘れてました(汗)」
「今日、餃子が全く出ないのでおかしいなと思ってました(笑)」
しっかりしていそうで、お茶目な一面も見せてくれた(笑)
そこで、餃子を注文!
餃子が焼けるまで、店主とラーメン談義!
そうしているうちに、パリッと焼き上がった餃子が出されて!
ビールは、ご当地らしい、キリン一番搾りの「香川に乾杯」が出された。


さらに、タレの入った小皿とともに、もう一つ、青木店主から小皿が出されたんだけど…
これは酸橘胡椒で、青木店主によると、これが餃子とめちゃめちゃ合うという!

そこで、この酸橘胡椒を指で摘まんで、餃子に振り掛けていただくと…
サッパリといただけて、これもいい♪
さらに、辣油と酢と醤油のオーソドックスなタレにつけて食べれば…
肉汁が滴り落ちる絶品の餃子で♪
これを交互に繰り返して、食べ比べをしながら、餃子をビールで流し込むと…
至福の時…
餃子が美味しくて、あっという間に完食してしまったので…
青木店主に追加で「チャーシュー盛り」をお願いする。
すると、「チャーシュー盛り」が出る前の繋ぎとして、ボイルした海老の入った小鉢をサービスで出してくれたんだけど…
「これ、瀬戸内の海老です。」

「波が穏やかなので、瀬戸内の海老は、トゲトゲしていないので、皮ごとがぶりと食べても、痛くないんですよ。」と青木店主が話していたけど…
うま味も強い美味しい海老だった♪
そうして、供された「チャーシュー盛り」は、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューに味玉、キムチが載せられたプレートで!
これで420円は、超リーズナブル♪


そして、この炙りレアチャーシューが、また、めっちゃ美味しくて♪
ビールが進む!
そうして、最後にいただいた〆のラーメンは…
限定の「タンタン麺」!

見た目は地味だけど、食べて美味しいのは「支那そば 醤油」!
カラフルなアラレが浮かべられた「支那そば 塩」に「つけそば 塩」は、インスタ映えするビジュアルのラーメンにつけ麺で、こちらも美味しい♪
なので、ここに来ると、いつも何を食べるか悩んでしまうんだけど…
今夜は、あまり興味のなかった「カレーラーメン」に「トマトラーメン」に変わって、「タンタン麺」が用意されていたので!
そうして、青木店主によって作られた「タンタン麺」が、最後に穴あきのレンゲが添えられて供されたんだけど…
着丼した瞬間に、スパイシーな香りが鼻腔を刺激する!


まずは、穴あきではない、普通のレンゲにとって、辛そうなスープをいただくと…
一口目から攻撃的な辛さではなく、程よい辛さで…
たいしたことはないかな…
なんて思ったんだけど…
これが、だんだんとボディーブローのように効いてくるスープで…
途中で汗が滲んできた…
スープの味わいとしては、ベースの鶏清湯煮干しスープに…
タレの醤油、芝麻醤(チーマージャン)、酢、辣油と…
豚ミンチを炒めた肉味噌から出た醤油、酒、甜面醤(テンメンジャン)、胡椒などの味わいが感じられて…
さらに、これらのオーソドックスな担々麺らしい味わいに加えて、花椒、生姜、ニンニクが感じられたけど…
花椒を効かせるのが青木流か!
「辣」に加えて、「麻」もある、辛くて痺れる「麻辣担々麺」だった!
それと、特徴的なのは、ピーナッツが用いられて、食感が面白いところかな!
汁気がなくなるまで炒められた肉味噌の味わいがとてもよくて、美味しい♪
そう言うと、青木店主からは…
「そうでしょう♪」と言って、嬉しそうに笑うと…
「それで、この穴あきレンゲを用意したんですよ。」
「スープを残すお客さんが多いので、せめて、この美味しいミンチだけでも食べてもらいたくて、用意したんですけどね…」なんて、語っていたけど…

なお、トッピングにパクチー(香菜)が用意されていたけど…
このスープには、香菜(シャンツァイ)の香りが合うと思う♪
麺は、「支那そば 醤油」用の平打ちの中太ストレート麺が合わされていて…
なめらかで、モチッとした食感の加水率高めの麺は、この麻辣スープとの相性は、まずまず!

でも、この「タンタン麺」にはいいとは思うけど…
「支那そば 醤油」には、「支那そば 塩」用の全粒粉入りの中細ストレート麺の方が絶対に合うと思うんだけどね!
そんな話しをすると、青木店主からは…
「それは、そうです。」
「国産小麦を使用した麺ですから!」
「麺の香りがいいし、うま味も違います。」という答えが返ってきたけど…
では、なぜ、「醤油」も全粒粉入りの中細麺にしないのか!?
それは、土地柄、なかなか、この全粒粉入りの中細麺のよさを理解してもらえないからだという…
うどん県のお客さんは、讃岐うどんの、あのモチモチとした食感を好むので…
仕方ないのかな…
辛い!
痺れる!
不平不満(?)を言いながらも(笑)
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
総じて、カラシビなスープにコシのあるモチモチ食感の麺が合わさって!
ピーナツの食感がまた、変化があっていい♪
さらに、これにパクチーの香りがあったら、なおのこといい!
癖になりそうな味わいの「麻辣担々麺」で、よかったと思う♪
おすすめは、デフォのラ「醤油」と「塩」味の「支那そば」だけど…
たまに食べるなら、こんなの味わいもいい!
また、高松に来る際には、寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:支那そば 醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)/トッピング玉子…100円
支那そば 塩
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩バター…800円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)/トッピング玉子…100円
【限定】タンタン麺…800円/パクチー…+200円
ライス…100円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
好み度:タンタン麺
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今夜、岡山の新店『麺処 ぐり虎』で限定の「昆布水淡麗つけ麺」をいただいて、岡山からマリンライナーで高松へ移動!
高松のホテルにチェックインして、向かったのは『支那そば 讃岐ロック』!
こちらの店は、琴電・瓦町からも近い高松市田町にある食べログ香川県ラーメンランキング第3位の店で!
食べログの「ラーメン 百名店west」にも選出されている店♪
そんな店へと夜の9時9分9秒に入店すると…
今夜も厨房にはコック服をパリッと着こなしたダンディな青木店主の姿があった。
空いていた席に座って、まずはビール!
そして、アテは、本当は、前回の訪問でいただいた絶品の「鳥ももからあげ」を食べたいところだけど…
結構、ボリュームがあって!
前回は、高松の麺友であるumiさんがいたので、シェアして食べれたけど、今夜は一人だったから、餃子かな!?
と思ったのに、メニューの餃子の上にテープが貼ってあって…
メニュー落ちしてしまったようだったので…
「餃子やめちゃったんですか?」と青木店主に聞くと…
「えっ…!?」という顔をして(;゚ロ゚)
慌ててメニュー表を見ると…
「昨日、餃子がたくさん出て、売り切れてしまったので、テープを貼ったまま、忘れてました(汗)」
「今日、餃子が全く出ないのでおかしいなと思ってました(笑)」
しっかりしていそうで、お茶目な一面も見せてくれた(笑)
そこで、餃子を注文!
餃子が焼けるまで、店主とラーメン談義!
そうしているうちに、パリッと焼き上がった餃子が出されて!
ビールは、ご当地らしい、キリン一番搾りの「香川に乾杯」が出された。


さらに、タレの入った小皿とともに、もう一つ、青木店主から小皿が出されたんだけど…
これは酸橘胡椒で、青木店主によると、これが餃子とめちゃめちゃ合うという!

そこで、この酸橘胡椒を指で摘まんで、餃子に振り掛けていただくと…
サッパリといただけて、これもいい♪
さらに、辣油と酢と醤油のオーソドックスなタレにつけて食べれば…
肉汁が滴り落ちる絶品の餃子で♪
これを交互に繰り返して、食べ比べをしながら、餃子をビールで流し込むと…
至福の時…
餃子が美味しくて、あっという間に完食してしまったので…
青木店主に追加で「チャーシュー盛り」をお願いする。
すると、「チャーシュー盛り」が出る前の繋ぎとして、ボイルした海老の入った小鉢をサービスで出してくれたんだけど…
「これ、瀬戸内の海老です。」

「波が穏やかなので、瀬戸内の海老は、トゲトゲしていないので、皮ごとがぶりと食べても、痛くないんですよ。」と青木店主が話していたけど…
うま味も強い美味しい海老だった♪
そうして、供された「チャーシュー盛り」は、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューに味玉、キムチが載せられたプレートで!
これで420円は、超リーズナブル♪


そして、この炙りレアチャーシューが、また、めっちゃ美味しくて♪
ビールが進む!
そうして、最後にいただいた〆のラーメンは…
限定の「タンタン麺」!

見た目は地味だけど、食べて美味しいのは「支那そば 醤油」!
カラフルなアラレが浮かべられた「支那そば 塩」に「つけそば 塩」は、インスタ映えするビジュアルのラーメンにつけ麺で、こちらも美味しい♪
なので、ここに来ると、いつも何を食べるか悩んでしまうんだけど…
今夜は、あまり興味のなかった「カレーラーメン」に「トマトラーメン」に変わって、「タンタン麺」が用意されていたので!
そうして、青木店主によって作られた「タンタン麺」が、最後に穴あきのレンゲが添えられて供されたんだけど…
着丼した瞬間に、スパイシーな香りが鼻腔を刺激する!


まずは、穴あきではない、普通のレンゲにとって、辛そうなスープをいただくと…
一口目から攻撃的な辛さではなく、程よい辛さで…
たいしたことはないかな…
なんて思ったんだけど…
これが、だんだんとボディーブローのように効いてくるスープで…
途中で汗が滲んできた…
スープの味わいとしては、ベースの鶏清湯煮干しスープに…
タレの醤油、芝麻醤(チーマージャン)、酢、辣油と…
豚ミンチを炒めた肉味噌から出た醤油、酒、甜面醤(テンメンジャン)、胡椒などの味わいが感じられて…
さらに、これらのオーソドックスな担々麺らしい味わいに加えて、花椒、生姜、ニンニクが感じられたけど…
花椒を効かせるのが青木流か!
「辣」に加えて、「麻」もある、辛くて痺れる「麻辣担々麺」だった!
それと、特徴的なのは、ピーナッツが用いられて、食感が面白いところかな!
汁気がなくなるまで炒められた肉味噌の味わいがとてもよくて、美味しい♪
そう言うと、青木店主からは…
「そうでしょう♪」と言って、嬉しそうに笑うと…
「それで、この穴あきレンゲを用意したんですよ。」
「スープを残すお客さんが多いので、せめて、この美味しいミンチだけでも食べてもらいたくて、用意したんですけどね…」なんて、語っていたけど…

なお、トッピングにパクチー(香菜)が用意されていたけど…
このスープには、香菜(シャンツァイ)の香りが合うと思う♪
麺は、「支那そば 醤油」用の平打ちの中太ストレート麺が合わされていて…
なめらかで、モチッとした食感の加水率高めの麺は、この麻辣スープとの相性は、まずまず!

でも、この「タンタン麺」にはいいとは思うけど…
「支那そば 醤油」には、「支那そば 塩」用の全粒粉入りの中細ストレート麺の方が絶対に合うと思うんだけどね!
そんな話しをすると、青木店主からは…
「それは、そうです。」
「国産小麦を使用した麺ですから!」
「麺の香りがいいし、うま味も違います。」という答えが返ってきたけど…
では、なぜ、「醤油」も全粒粉入りの中細麺にしないのか!?
それは、土地柄、なかなか、この全粒粉入りの中細麺のよさを理解してもらえないからだという…
うどん県のお客さんは、讃岐うどんの、あのモチモチとした食感を好むので…
仕方ないのかな…
辛い!
痺れる!
不平不満(?)を言いながらも(笑)
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
総じて、カラシビなスープにコシのあるモチモチ食感の麺が合わさって!
ピーナツの食感がまた、変化があっていい♪
さらに、これにパクチーの香りがあったら、なおのこといい!
癖になりそうな味わいの「麻辣担々麺」で、よかったと思う♪
おすすめは、デフォのラ「醤油」と「塩」味の「支那そば」だけど…
たまに食べるなら、こんなの味わいもいい!
また、高松に来る際には、寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:支那そば 醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)/トッピング玉子…100円
支那そば 塩
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩バター…800円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)/トッピング玉子…100円
【限定】タンタン麺…800円/パクチー…+200円
ライス…100円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、栗林駅、栗林公園北口駅
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訪問日:2017年10月20日(金)

本日のランチは東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
こちらの店は、2016年4月23日に、ひっそりとオープンしたにも、かかわらず…
店で出されるラーメンが美味しすぎるという評判が瞬く間に広がって!
すぐに、行列のできる店の仲間入りをした。
食べログのランキングも鰻登りで♪
オープン1年で、何と全国ラーメン店ランキングで第4位にまで上り詰めて!
点数も、超一流点のお墨付きである4点に達するまでになった♪
ちなみに、2017年10月1日現在の全国ラーメン店ランキングでは、『麺屋 一燈に次ぐ堂々の2位!
点数も驚異の4.05を記録!
麺屋 一燈 4.09
Homemade Ramen 麦苗 4.05
和 dining 清乃 4.04
4位 煮干鰮らーめん 圓 3.99
5位 俺のラーメン あっぱれ屋 3.98
6位 らぁ麺屋 飯田商店 3.98
7位 らーめん専門 和海 3.98
8位 中華そば 四つ葉 3.97
9位 中華ソバ 伊吹 3.96
10位 しば田 3.95
これもひとえに、すでに、オープン時から卓越した美味しさだったにもかかわらず、さらに美味しくしたいと、ストイックにラーメンのブラッシュに努めた深谷店主の努力と…
オープンから変わらない、じゅんちゃんのホスピタリティ溢れる接客が、ここまで点数を引き上げた理由だと思われるけど♪
ただ、一つ困ったことがある。
それは、あまりの人気のために、休日ともなると50人を超える大行列ができて…
2時間待ちは当たり前!
下手すると3時間待ちなんてこともあるらしく…
気軽に食べに行けなくなってしまったこと…
だから、平日にチャンスがあれば行きたいと思っていたんだけど…
今日が絶好のチャンス!
というのも、本日の東京地方の天候は雨!
そして、今日は大森の病院に用事があって!
しかも、上手くいけば10時30分には店に行ける。
さすがに平日の、しかも、飲食店が一番暇だと言われる金曜日のランチタイムに…
開店1時間前にやって来れば、ポールは無理でも、最悪1巡目の9人には入れるはず♪
ただ、以前にも同じケースで店に行くつもりが、時間が押して遅れてしまったことがあったので…
今日はどうかなと思っていたところ…
悪い予感が当たってしまって…
京浜急行本線の大森海岸駅とJR京浜東北線の大森駅のどちらの駅からも徒歩10分弱の場所にある店へとやってきたのは11時15分…
この時間では、いくら、こんな天候でも、もう、軽く十数人の行列ができているんだろうなと思いながら、やって来ると…
待っていたのは、わずか7人♪
今日はついてないと思って落ち込んでいたのに…
急に元気になった♪
そして、、ポールで、ベンチに座って待っていたのが…
sekiさん!
ご無沙汰してます!
この後、sekiさんとおしゃべりしながら待つうちに、開店時間の11時30分を迎えると…
笑顔がステキなじゅんちゃんが店の中から現れて♪
開店!
この時点で、行列は、ざっと数えただけで20人超はいたから…
晴れていたら、30人オーバーになっていたかもね…
入店して、まずは、すぐ右にある小型の券売機で食券を買い求めるんだけど…
今日は5食限定の「実家の魚めし」が残っていたので♪

これと、「特製醤油らあめん」の食券を購入!
もし、「実家の魚めし」がなかったら「コロチャー小めし」にしようとは思っていたけど、残ってて、よかった♪
なお、「実家の魚めし」を知らない人のために解説しておくと…
これは、深谷店主の実家が目黒区で魚屋を営んでいて!
そこから、毎朝、新鮮な刺身が届けられて…
日替わりで、どんな魚の刺身が出てくるかはわからないけど…
間違いのない美味しさのものばかりで♪
特に、本鮪に当たったときは超ラッキー!
そして、こちらの店は刺身だけではなく、ご飯も、とても美味しいんだけど♪
それは、こちらの店では、精米していない玄米を仕入れて、店で精米するこだわりようで!
さらに、この米を土鍋で炊き上げるという、手間暇かけられたもので、これが美味しくないわけがないよね♪
これは、あったら、刺身嫌いな方以外は、絶対、迷わずボタンを押すべきだと思う!
そうして、オープンキッチンの厨房の前に一列に並んだカウンター席9席のうちの1席へとついて…
じゅんちゃんに食券を渡して…
青森で煮干しラーメンを満喫してきた深谷店主の話しを聞いて!
じゅんちゃんからも、じゅんちゃんが店の休業日などに不定期に開催するカキ氷屋さんの『Homemade kakigori 麦果』の話しを聞きながらラーメンができるのを待っていると…
今日は、3個作りされたラーメンが深谷店主によって繰り返して作られて…
3巡目に作られたラーメンが出されると思ったら…
「ごめんなさい。」
「一期一会さんと青森の煮干しラーメンの話しをしていたら、間違えて、「にぼらあ」作っちゃいました(^_^;」
深谷店主から、そう言われて…
「それなら、「にぼらあ」でいいですよ!」と言ったんだけど…
「いや、僕が間違えましたので、作り直します。」
「もう、少々、お待ちください。」
しかし、冷静で、ミスなどしない人なのかと思ったのに…
意外(笑)
そうして、改めて、1個作りされた「特製醤油らあめん」が完成して、深谷店主から供されると!
それに合わせて作られた「実家の魚めし」が、じゅんちゃんから出されたんだけど…

「本鮪のネギトロ丼で~す♪」って!
キター(・∀・)!
本鮪!
これも、北アイルランド産の天然本鮪か!?
以前にいただいたたのも北アイルランド産だったけど…
めちゃめちゃ美味しかったのでテンション上がる♪
そうして、また、この「特製醤油らあめん」!
今日は、何と、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー!
それに、豚モモ肉の吊し焼きのスモークチャーシューに鶏モモ肉の巻きチャーシューの4種類のチャーシューが載せられて!
肉ワンタン、味玉ハーフに細メンマ、ほうれん草、白と青の2色のネギに板海苔が3枚トッピングされた、彩りもバツグンによくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ふわっと醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏のうま味!
そして、だし昆布に干し椎茸のうま味…
さらに、鰹節のうま味に、いりこのうま味のコラボレーション♪
従来の『麦苗』のスープは、鶏のうま味が抽出されたスープに魚介系の味わいが重ねられたバランス型の…
何か突出したものはないスープで!
しかし、奥行きがあって!
深みのある味わいなのが特徴で♪
とても美味しいスープだと思っていたけど…
今日のスープは、鶏のうま味がより強くなって!
さらに、鶏だけではない、何かによって、スープの厚みが増していて!
これに、絶妙な醤油感のあるカエシが合わさって!
以前にも増して、美味しいスープに進化していて!
最高に美味しい♪
お世辞抜きに、こんな美味しい鶏清湯スープの醤油ラーメンは、後にも先にも食べたことがない…
究極の醤油ラーメンのスープと言える♪
そして、麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
これが秀逸な麺で♪

この、ツルッとして、シコッとして、モチッとした、何ともいい食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもバツグンで!
小麦粉のうま味もハンパない♪
そして、この極上のスープと、いい感じで絡んでくれて!
従来の麺も、かなり美味しくて、クオリティの高い麺だと思っていたけど…
この麺は突き抜けている…
スープも究極なら麺も究極♪
さらに、トッピングされた具がまた、秀逸で♪
まず、4種類のチャーシューが、どれもが最高で!
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚が使われているから肉質がとてもいいし!
ラーメン店で多く使われている外国産豚とは肉のうま味が違う♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーな脂のうま味を堪能できるチャーシューだったし♪
豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモークされているので、香ばしい香りがたまらなくよくて♪
しっかり、肉の中にうま味が閉じ込めたチャーシューで、絶品♪
鶏モモ肉のロールチャーシューも、やわらかい中にも、適度な歯応えのあるもので!
鶏肉のうま味を感じる一品に仕上げられていて♪
この4種のこだわりのチャーシューは、スゴすぎる♪
今日は、じゅんちゃんの作るワンタンも食べたかったので、「特製」にしたんだけど!
「醤油らあめん」に「チャーシュー」をトッピングした方がよかったかな…
そこで、ふと思ったのは…
「特製醤油らあめん」に「チャーシュー」をトッピングすれば、すべてが解決できること!
今度はそうしてみようかな!
じゅんちゃん作の肉ミックスワンタンは、トゥルンとした皮の食感がよくて!
肉餡がジューシーな、めっちゃ美味しくてよかったし♪

さらに、今日、スゴくいいと思ったのが、やわらかいのにコリコリとした食感のある細メンマ♪
味付けもよくて、脇役のメンマなのに、細部までこだわりが感じられた。
スープ、麺、トッピングの具…
すべてにこだわった今日のこの一杯は、今まで、かなり美味しい鶏清湯スープ醤油ラーメンを食べてきているけど…
その中でも、頂点に君臨する一杯かもしれない…
最高に美味しい♪
これは、行列に並んでも…
遠くから、わざわざ、これを食べるだけに来たとしても、それだけの価値のあるラーメンといえる♪
なお、今日、運よくいただけた「実家の魚めし」は…
本鮪の皮ぎしと中落ちが載せられていて!

トロッとした脂があって、うま味も強くて!
とてもラーメン店が出すサイドメニューの域を超えたもの!
よく、ネギトロは美味しくないなんていう方がいるけど…
その多くは、本物のネギトロを食べたことがないから…
回転寿司やスーパーなどで売られているネギトロは、潰した鮪のブツにショートニング(マーガリン)を加えて作った人工ネギトロで!
それで、不味いと感じたのであって!
本物は美味しい♪
しかも、鮪の最高峰の本鮪が使われていて、美味しくないわけはないので!
そして、これが380円で食べられる…
今日は、やっぱり、ついてたかも♪
今日は、本当、すべてに大満足で!
堪能させてもらいました。
次回も、また「醤油らあめん」を食べたい♪
でも、「にぼらあ」も「塩らあめん」も、ブラッシュアップされているんだろうから、迷っちゃうね…
何れにしても、また、近いうちにお邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。
醤油らあめん…780円/味玉醤油らあめん…900円/特製醤油らあめん…990円
にぼらあ…780円/味玉にぼらあ…900円/特製にぼらあ…990円
【限定】日本の塩らあめん…990円
※特製醤油らあめんの食券を購入
コロチャーごはん…250円/土鍋炊きごはん…120円/実家の魚めし…380円
塩に変更…100円/チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/海苔(5枚)…100円/味玉…120円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
好み度:特製醤油らあめん

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本日のランチは東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
こちらの店は、2016年4月23日に、ひっそりとオープンしたにも、かかわらず…
店で出されるラーメンが美味しすぎるという評判が瞬く間に広がって!
すぐに、行列のできる店の仲間入りをした。
食べログのランキングも鰻登りで♪
オープン1年で、何と全国ラーメン店ランキングで第4位にまで上り詰めて!
点数も、超一流点のお墨付きである4点に達するまでになった♪
ちなみに、2017年10月1日現在の全国ラーメン店ランキングでは、『麺屋 一燈に次ぐ堂々の2位!
点数も驚異の4.05を記録!



4位 煮干鰮らーめん 圓 3.99
5位 俺のラーメン あっぱれ屋 3.98
6位 らぁ麺屋 飯田商店 3.98
7位 らーめん専門 和海 3.98
8位 中華そば 四つ葉 3.97
9位 中華ソバ 伊吹 3.96
10位 しば田 3.95
これもひとえに、すでに、オープン時から卓越した美味しさだったにもかかわらず、さらに美味しくしたいと、ストイックにラーメンのブラッシュに努めた深谷店主の努力と…
オープンから変わらない、じゅんちゃんのホスピタリティ溢れる接客が、ここまで点数を引き上げた理由だと思われるけど♪
ただ、一つ困ったことがある。
それは、あまりの人気のために、休日ともなると50人を超える大行列ができて…
2時間待ちは当たり前!
下手すると3時間待ちなんてこともあるらしく…
気軽に食べに行けなくなってしまったこと…
だから、平日にチャンスがあれば行きたいと思っていたんだけど…
今日が絶好のチャンス!
というのも、本日の東京地方の天候は雨!
そして、今日は大森の病院に用事があって!
しかも、上手くいけば10時30分には店に行ける。
さすがに平日の、しかも、飲食店が一番暇だと言われる金曜日のランチタイムに…
開店1時間前にやって来れば、ポールは無理でも、最悪1巡目の9人には入れるはず♪
ただ、以前にも同じケースで店に行くつもりが、時間が押して遅れてしまったことがあったので…
今日はどうかなと思っていたところ…
悪い予感が当たってしまって…
京浜急行本線の大森海岸駅とJR京浜東北線の大森駅のどちらの駅からも徒歩10分弱の場所にある店へとやってきたのは11時15分…
この時間では、いくら、こんな天候でも、もう、軽く十数人の行列ができているんだろうなと思いながら、やって来ると…
待っていたのは、わずか7人♪
今日はついてないと思って落ち込んでいたのに…
急に元気になった♪
そして、、ポールで、ベンチに座って待っていたのが…
sekiさん!
ご無沙汰してます!
この後、sekiさんとおしゃべりしながら待つうちに、開店時間の11時30分を迎えると…
笑顔がステキなじゅんちゃんが店の中から現れて♪
開店!
この時点で、行列は、ざっと数えただけで20人超はいたから…
晴れていたら、30人オーバーになっていたかもね…
入店して、まずは、すぐ右にある小型の券売機で食券を買い求めるんだけど…
今日は5食限定の「実家の魚めし」が残っていたので♪

これと、「特製醤油らあめん」の食券を購入!
もし、「実家の魚めし」がなかったら「コロチャー小めし」にしようとは思っていたけど、残ってて、よかった♪
なお、「実家の魚めし」を知らない人のために解説しておくと…
これは、深谷店主の実家が目黒区で魚屋を営んでいて!
そこから、毎朝、新鮮な刺身が届けられて…
日替わりで、どんな魚の刺身が出てくるかはわからないけど…
間違いのない美味しさのものばかりで♪
特に、本鮪に当たったときは超ラッキー!
そして、こちらの店は刺身だけではなく、ご飯も、とても美味しいんだけど♪
それは、こちらの店では、精米していない玄米を仕入れて、店で精米するこだわりようで!
さらに、この米を土鍋で炊き上げるという、手間暇かけられたもので、これが美味しくないわけがないよね♪
これは、あったら、刺身嫌いな方以外は、絶対、迷わずボタンを押すべきだと思う!
そうして、オープンキッチンの厨房の前に一列に並んだカウンター席9席のうちの1席へとついて…
じゅんちゃんに食券を渡して…
青森で煮干しラーメンを満喫してきた深谷店主の話しを聞いて!
じゅんちゃんからも、じゅんちゃんが店の休業日などに不定期に開催するカキ氷屋さんの『Homemade kakigori 麦果』の話しを聞きながらラーメンができるのを待っていると…
今日は、3個作りされたラーメンが深谷店主によって繰り返して作られて…
3巡目に作られたラーメンが出されると思ったら…
「ごめんなさい。」
「一期一会さんと青森の煮干しラーメンの話しをしていたら、間違えて、「にぼらあ」作っちゃいました(^_^;」
深谷店主から、そう言われて…
「それなら、「にぼらあ」でいいですよ!」と言ったんだけど…
「いや、僕が間違えましたので、作り直します。」
「もう、少々、お待ちください。」
しかし、冷静で、ミスなどしない人なのかと思ったのに…
意外(笑)
そうして、改めて、1個作りされた「特製醤油らあめん」が完成して、深谷店主から供されると!
それに合わせて作られた「実家の魚めし」が、じゅんちゃんから出されたんだけど…

「本鮪のネギトロ丼で~す♪」って!
キター(・∀・)!
本鮪!
これも、北アイルランド産の天然本鮪か!?
以前にいただいたたのも北アイルランド産だったけど…
めちゃめちゃ美味しかったのでテンション上がる♪
そうして、また、この「特製醤油らあめん」!
今日は、何と、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー!
それに、豚モモ肉の吊し焼きのスモークチャーシューに鶏モモ肉の巻きチャーシューの4種類のチャーシューが載せられて!
肉ワンタン、味玉ハーフに細メンマ、ほうれん草、白と青の2色のネギに板海苔が3枚トッピングされた、彩りもバツグンによくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、ふわっと醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏のうま味!
そして、だし昆布に干し椎茸のうま味…
さらに、鰹節のうま味に、いりこのうま味のコラボレーション♪
従来の『麦苗』のスープは、鶏のうま味が抽出されたスープに魚介系の味わいが重ねられたバランス型の…
何か突出したものはないスープで!
しかし、奥行きがあって!
深みのある味わいなのが特徴で♪
とても美味しいスープだと思っていたけど…
今日のスープは、鶏のうま味がより強くなって!
さらに、鶏だけではない、何かによって、スープの厚みが増していて!
これに、絶妙な醤油感のあるカエシが合わさって!
以前にも増して、美味しいスープに進化していて!
最高に美味しい♪
お世辞抜きに、こんな美味しい鶏清湯スープの醤油ラーメンは、後にも先にも食べたことがない…
究極の醤油ラーメンのスープと言える♪
そして、麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた、切刃22番の中細ストレートの自家製麺で!
これが秀逸な麺で♪

この、ツルッとして、シコッとして、モチッとした、何ともいい食感の中加水麺は、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもバツグンで!
小麦粉のうま味もハンパない♪
そして、この極上のスープと、いい感じで絡んでくれて!
従来の麺も、かなり美味しくて、クオリティの高い麺だと思っていたけど…
この麺は突き抜けている…
スープも究極なら麺も究極♪
さらに、トッピングされた具がまた、秀逸で♪
まず、4種類のチャーシューが、どれもが最高で!
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚が使われているから肉質がとてもいいし!
ラーメン店で多く使われている外国産豚とは肉のうま味が違う♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーな脂のうま味を堪能できるチャーシューだったし♪
豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモークされているので、香ばしい香りがたまらなくよくて♪
しっかり、肉の中にうま味が閉じ込めたチャーシューで、絶品♪
鶏モモ肉のロールチャーシューも、やわらかい中にも、適度な歯応えのあるもので!
鶏肉のうま味を感じる一品に仕上げられていて♪
この4種のこだわりのチャーシューは、スゴすぎる♪
今日は、じゅんちゃんの作るワンタンも食べたかったので、「特製」にしたんだけど!
「醤油らあめん」に「チャーシュー」をトッピングした方がよかったかな…
そこで、ふと思ったのは…
「特製醤油らあめん」に「チャーシュー」をトッピングすれば、すべてが解決できること!
今度はそうしてみようかな!
じゅんちゃん作の肉ミックスワンタンは、トゥルンとした皮の食感がよくて!
肉餡がジューシーな、めっちゃ美味しくてよかったし♪

さらに、今日、スゴくいいと思ったのが、やわらかいのにコリコリとした食感のある細メンマ♪
味付けもよくて、脇役のメンマなのに、細部までこだわりが感じられた。
スープ、麺、トッピングの具…
すべてにこだわった今日のこの一杯は、今まで、かなり美味しい鶏清湯スープ醤油ラーメンを食べてきているけど…
その中でも、頂点に君臨する一杯かもしれない…
最高に美味しい♪
これは、行列に並んでも…
遠くから、わざわざ、これを食べるだけに来たとしても、それだけの価値のあるラーメンといえる♪
なお、今日、運よくいただけた「実家の魚めし」は…
本鮪の皮ぎしと中落ちが載せられていて!

トロッとした脂があって、うま味も強くて!
とてもラーメン店が出すサイドメニューの域を超えたもの!
よく、ネギトロは美味しくないなんていう方がいるけど…
その多くは、本物のネギトロを食べたことがないから…
回転寿司やスーパーなどで売られているネギトロは、潰した鮪のブツにショートニング(マーガリン)を加えて作った人工ネギトロで!
それで、不味いと感じたのであって!
本物は美味しい♪
しかも、鮪の最高峰の本鮪が使われていて、美味しくないわけはないので!
そして、これが380円で食べられる…
今日は、やっぱり、ついてたかも♪
今日は、本当、すべてに大満足で!
堪能させてもらいました。
次回も、また「醤油らあめん」を食べたい♪
でも、「にぼらあ」も「塩らあめん」も、ブラッシュアップされているんだろうから、迷っちゃうね…
何れにしても、また、近いうちにお邪魔させてもらいます。
ご馳走さまでした。
醤油らあめん…780円/味玉醤油らあめん…900円/特製醤油らあめん…990円
にぼらあ…780円/味玉にぼらあ…900円/特製にぼらあ…990円
【限定】日本の塩らあめん…990円
※特製醤油らあめんの食券を購入
コロチャーごはん…250円/土鍋炊きごはん…120円/実家の魚めし…380円
塩に変更…100円/チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/海苔(5枚)…100円/味玉…120円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
好み度:特製醤油らあめん


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2017.10.20
神保町 黒須【九】 ~10月17日から始まった新メニューの「塩蕎麦」~
訪問日:2017年10月19日(木)

本日のランチは、神保町の靖国通りから一本入った、表通りの喧噪が嘘のように静寂な路地裏に、ひっそりと佇む『神保町 黒須』へ!
こちらの店は、元自衛隊員という異色の経歴を持つ黒須店主が昨年の11月1日にオープンさせた店!
オープン以来、今までに8回ほど訪問させてもらっている。
【新店】神保町 黒須 ~「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で最終選考の2人まで残った黒須店主が神保町に開業した店
神保町 黒須【弐】 ~ネオクラシック醤油ラーメンの「中華蕎麦」&東京ノスタルジック醤油ラーメンの「煮干蕎麦」~
神保町 黒須【参】 ~来週より2人掛けだった席を1人ずつ座れるよう改装する話題の新店で「中華蕎麦」&「肉飯」~
神保町 黒須【四】 ~天然真鯛のアラで出汁をとった『神保町黒須』初めての限定「磯香る潮蕎麦」~
神保町 黒須【五】 ~【限定】中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て~
神保町 黒須【六】 ~中華蕎麦+自家製トリュフソース&肉飯~
神保町 黒須【七】 ~煮干し出汁のスープに浸かった麺を鶏出汁のつけ汁につけていただく「つけ蕎麦」~
神保町 黒須【八】 ~【限定】冷やし煮干し~
どれもが美味しくて、好みのメニューだった♪
そんな店で、一昨日の10月17日から「塩蕎麦」がレギュラーメニューで提供されるという情報を、黒須店主自身のTwitterでツイートで知って!
食べに行くことに!
神保町と九段下の間の靖国通りと水道橋西通りが交差する専大前交差点を竹橋方面に一本入った…
城南信用金庫と集英社の間の狭い路地を奥に進むと、右手に昭和レトロな佇まいの店が見えてくる。
11時開店の店へ、11時22分33秒に入店すると…
店の奥のセミクローズドのキッチンには黒木黒須主に女性スタッフの方が1人。
そして、カウンター8席の席には、お客さんか2人だけ…
今日の東京地方の天候は雨で、生憎の天候だったからか?
でも、お客さんが少ないのは、店としては打撃だろうけど…
こちらとしてはウエルカム(笑)
まずは、入口を入ってすぐ左にある券売機で「味玉塩蕎麦」と「肉飯」の食券を買い求めて、空いていた奥の厨房に一番目近い席へ!
そして、カウンターの上に食券を置いて、黒須店主に挨拶すると…

「お久しぶりです。」と言われてしまったんだけど…
前回に訪問して「冷やし蕎麦」をいただいたのが6月27日だから、もう、3ヶ月以上、ご無沙汰してしまったことになる(汗)
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る黒須店主!
そして、3分もかからずにできあがった「味玉塩蕎麦」が着丼して!


少し遅れて「肉飯」も着丼したんだけど!
丼いっぱいに、食べやすくカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられた、この「肉飯」の価格は150円!


どう見積もっても、この倍以上してもおかしくないのに…
150円という価格はコスパ高いよね♪
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ!
それと、トッピングした味玉が入るシンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、「味玉塩蕎麦」のキラッキラに取り組み油と思われる香油が煌めくクリアーなスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
それに、塩ダレに仕込まれたと思われるホタテの干し貝柱のうま味が感じられる極上の味わいのスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪

そんな感想を話すと、黒須店主からは…
「キロ8,000円もするホタテを使いましたから…」
「鶏スープだけで、いきたかったんですけど、塩は、それだけでは難しいので…」
「煮干しを入れればいいのかもしれませんけど、うちには煮干蕎麦があります。」
「本当は、もっと高い価格で販売したいところですけど、そうもいきません…」
なんて話しをしていたけど…
こちらの店の「島根県産超特選長熟生醤油」をカエシに使った「醤油蕎麦」のスープもかなり美味しいけど!
この「塩蕎麦」のスープも負けず劣らずの美味しさで、これから、こちらの店へ来たら、どちらを食べるか迷ってしまいそう♪
麺は、「醤油蕎麦」と同じ三河屋製麺のベストセラー麺である、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が使われていたけど…
食べてみると…

カタめのアルデンテな食感に仕上げられていたので…
「この麺、10秒くらい早く上げました?」
そう、黒須店主に聞いてみると…
「ええ、その通りです。」
「でも、よくわかりましたね。」
「前回、前々回は、冷やしにつけ蕎麦を召し上がっていただいて、醤油蕎麦を食べてから時間が経っているのに…」なんて言われて…
「この麺は、いろいろな店で食べているので、食感がちょっと違えばわかります。」と答えたんだけど…
それよか、私が食べたメニューのことまで、よく記憶している黒須店主の方がスゴいと思うんですけど(汗)
理想を言えば、この塩スープだったら、近くにある『八咫烏』が使う、同じ三河屋製麺の同じ麺帯から切り出した切刃24番の麺が合うような気がするけど…
ちなみに、切刃22番の麺の太さは1.36mmで、24番は1.25mm。
両者の差は、僅か0.1mmの差もないけど…
この違いで、大きな食感の違いが出てくるんだよね…
それを黒須店主は茹で時間を10秒短くすることによりアジャストさせてきたわけだけど…
さすがプロフェッショナル♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、肉厚で!
やわらかくて!
しっとりとした仕上げられていて!
食感がよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた!
めっちゃ美味しいレアチャーシューだったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらない、食感のいいメンマだったし♪
トッピングした味玉は、黄身の半熟具合が絶妙の!
味わいも最高の味玉だったし♪

最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
なお、サイドメニューの「肉飯」も、いつも通り美味しくいただいたーだけど…
今まで、ラーメン中心のレポートで、この「肉飯」については、あまり触れてなかったけど…
この「肉飯」に使われたご飯には、白米だけではなく、玄米もまぜられていて…
玄米だけだと、独特のカタくて、ボソボソ、プチプチとした食感が苦手な方も多いと思うけど…
白米とのブレンドなので、全体的にはモチモチで!
プチプチとした玄米の食感がアクセントになって、意外にいいことを発見!
価格も150円とリーズナブルなので!
ぜひ、この「肉飯」をラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
PS 11月1日にオープン1周年を迎える、こちら『神保町 黒須』
11月3日、4日の2日間!
「黒須 1st Anniversarry Ramen」と題した特別なラーメンが提供される。
Day1 純鴨の雫
Day2 暁の和牛 八咫烏コラボ
これは楽しみ♪
連日行かないといけないね!

メニュー:特製醤油蕎麦…1000円/味玉醤油蕎麦…850円/醤油蕎麦…750円
特製煮干蕎麦…1000円/味玉煮干蕎麦…850円/煮干蕎麦…750円
特製塩蕎麦…1050円/味玉塩蕎麦…900円/塩蕎麦…800円
替玉…100円
肉飯…150円/白飯…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:味玉塩蕎麦
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本日のランチは、神保町の靖国通りから一本入った、表通りの喧噪が嘘のように静寂な路地裏に、ひっそりと佇む『神保町 黒須』へ!
こちらの店は、元自衛隊員という異色の経歴を持つ黒須店主が昨年の11月1日にオープンさせた店!
オープン以来、今までに8回ほど訪問させてもらっている。
【新店】神保町 黒須 ~「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で最終選考の2人まで残った黒須店主が神保町に開業した店
神保町 黒須【弐】 ~ネオクラシック醤油ラーメンの「中華蕎麦」&東京ノスタルジック醤油ラーメンの「煮干蕎麦」~
神保町 黒須【参】 ~来週より2人掛けだった席を1人ずつ座れるよう改装する話題の新店で「中華蕎麦」&「肉飯」~
神保町 黒須【四】 ~天然真鯛のアラで出汁をとった『神保町黒須』初めての限定「磯香る潮蕎麦」~
神保町 黒須【五】 ~【限定】中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て~
神保町 黒須【六】 ~中華蕎麦+自家製トリュフソース&肉飯~
神保町 黒須【七】 ~煮干し出汁のスープに浸かった麺を鶏出汁のつけ汁につけていただく「つけ蕎麦」~
神保町 黒須【八】 ~【限定】冷やし煮干し~
どれもが美味しくて、好みのメニューだった♪
そんな店で、一昨日の10月17日から「塩蕎麦」がレギュラーメニューで提供されるという情報を、黒須店主自身のTwitterでツイートで知って!
食べに行くことに!
神保町と九段下の間の靖国通りと水道橋西通りが交差する専大前交差点を竹橋方面に一本入った…
城南信用金庫と集英社の間の狭い路地を奥に進むと、右手に昭和レトロな佇まいの店が見えてくる。
11時開店の店へ、11時22分33秒に入店すると…
店の奥のセミクローズドのキッチンには黒木黒須主に女性スタッフの方が1人。
そして、カウンター8席の席には、お客さんか2人だけ…
今日の東京地方の天候は雨で、生憎の天候だったからか?
でも、お客さんが少ないのは、店としては打撃だろうけど…
こちらとしてはウエルカム(笑)
まずは、入口を入ってすぐ左にある券売機で「味玉塩蕎麦」と「肉飯」の食券を買い求めて、空いていた奥の厨房に一番目近い席へ!
そして、カウンターの上に食券を置いて、黒須店主に挨拶すると…

「お久しぶりです。」と言われてしまったんだけど…
前回に訪問して「冷やし蕎麦」をいただいたのが6月27日だから、もう、3ヶ月以上、ご無沙汰してしまったことになる(汗)
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る黒須店主!
そして、3分もかからずにできあがった「味玉塩蕎麦」が着丼して!


少し遅れて「肉飯」も着丼したんだけど!
丼いっぱいに、食べやすくカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられた、この「肉飯」の価格は150円!


どう見積もっても、この倍以上してもおかしくないのに…
150円という価格はコスパ高いよね♪
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ!
それと、トッピングした味玉が入るシンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、「味玉塩蕎麦」のキラッキラに取り組み油と思われる香油が煌めくクリアーなスープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
それに、塩ダレに仕込まれたと思われるホタテの干し貝柱のうま味が感じられる極上の味わいのスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪

そんな感想を話すと、黒須店主からは…
「キロ8,000円もするホタテを使いましたから…」
「鶏スープだけで、いきたかったんですけど、塩は、それだけでは難しいので…」
「煮干しを入れればいいのかもしれませんけど、うちには煮干蕎麦があります。」
「本当は、もっと高い価格で販売したいところですけど、そうもいきません…」
なんて話しをしていたけど…
こちらの店の「島根県産超特選長熟生醤油」をカエシに使った「醤油蕎麦」のスープもかなり美味しいけど!
この「塩蕎麦」のスープも負けず劣らずの美味しさで、これから、こちらの店へ来たら、どちらを食べるか迷ってしまいそう♪
麺は、「醤油蕎麦」と同じ三河屋製麺のベストセラー麺である、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が使われていたけど…
食べてみると…

カタめのアルデンテな食感に仕上げられていたので…
「この麺、10秒くらい早く上げました?」
そう、黒須店主に聞いてみると…
「ええ、その通りです。」
「でも、よくわかりましたね。」
「前回、前々回は、冷やしにつけ蕎麦を召し上がっていただいて、醤油蕎麦を食べてから時間が経っているのに…」なんて言われて…
「この麺は、いろいろな店で食べているので、食感がちょっと違えばわかります。」と答えたんだけど…
それよか、私が食べたメニューのことまで、よく記憶している黒須店主の方がスゴいと思うんですけど(汗)
理想を言えば、この塩スープだったら、近くにある『八咫烏』が使う、同じ三河屋製麺の同じ麺帯から切り出した切刃24番の麺が合うような気がするけど…
ちなみに、切刃22番の麺の太さは1.36mmで、24番は1.25mm。
両者の差は、僅か0.1mmの差もないけど…
この違いで、大きな食感の違いが出てくるんだよね…
それを黒須店主は茹で時間を10秒短くすることによりアジャストさせてきたわけだけど…
さすがプロフェッショナル♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、肉厚で!
やわらかくて!
しっとりとした仕上げられていて!
食感がよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた!
めっちゃ美味しいレアチャーシューだったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらない、食感のいいメンマだったし♪
トッピングした味玉は、黄身の半熟具合が絶妙の!
味わいも最高の味玉だったし♪

最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
なお、サイドメニューの「肉飯」も、いつも通り美味しくいただいたーだけど…
今まで、ラーメン中心のレポートで、この「肉飯」については、あまり触れてなかったけど…
この「肉飯」に使われたご飯には、白米だけではなく、玄米もまぜられていて…
玄米だけだと、独特のカタくて、ボソボソ、プチプチとした食感が苦手な方も多いと思うけど…
白米とのブレンドなので、全体的にはモチモチで!
プチプチとした玄米の食感がアクセントになって、意外にいいことを発見!
価格も150円とリーズナブルなので!
ぜひ、この「肉飯」をラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
PS 11月1日にオープン1周年を迎える、こちら『神保町 黒須』
11月3日、4日の2日間!
「黒須 1st Anniversarry Ramen」と題した特別なラーメンが提供される。
Day1 純鴨の雫
Day2 暁の和牛 八咫烏コラボ
これは楽しみ♪
連日行かないといけないね!

メニュー:特製醤油蕎麦…1000円/味玉醤油蕎麦…850円/醤油蕎麦…750円
特製煮干蕎麦…1000円/味玉煮干蕎麦…850円/煮干蕎麦…750円
特製塩蕎麦…1050円/味玉塩蕎麦…900円/塩蕎麦…800円
替玉…100円
肉飯…150円/白飯…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:味玉塩蕎麦

接客・サービス

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訪問日:2017年10月11日(水)

のぞみで岡山へ!
そして、向かったのは、表町商店街というアーケード商店街の中に7月5日にオープンした新店の『麺処 ぐり虎』!
「ぐり虎」と書いて「グリコ」と読ませるこちらの店は、『麺処 ほん田』と『麺屋 翔』で修業経験のある河中店主が開業した店!
オープン初日には、『麺処ほん田』の本田店主と『麺屋 翔』の大橋店主の両師匠が応援に駆けつけて、開店前から大行列ができたんだとか♪


岡山駅前停留所から路面電車に乗車して、西大寺町という停留所で下車して…
徒歩2分ほどの場所にある店に、もうすぐ夜の6時になる時刻にやってくると…

店頭のA看板には、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」の告知がされていたんだけど…
めっちゃ迷う…

ここに来るまでは、「塩ラーメン」を食べるつもりだった。
じゃあ、2杯食べればいいじゃない!
そんな声も聞こえてきそうだけど…
今夜は、この後に四国の高松に移動して、『支那そば 讃岐ロック』に行く予定をしているので(汗)
そして、入口の横には、『心の味食品』と『中華蕎麦 とみ田』からの開店祝いのお花があって!
これで、こちらの店が使っている麺が『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺を製麺する『心の味食品』製であることが判明♪

入店すると…
店内は間口は狭いのに奥行きのある、鰻の寝床のような構造の店で!
右にカウンター席が4席!
左に2人掛けのテーブル席が5卓、手前から奥にずらっと並んで配置されていて!
厨房は右奥を曲がった場所にあるという…
ちょっと、変わったレイアウト!
お客さんは、カウンター席に2人!
テーブル席に2人!
もっと混んでるかなと思ったのに、まだ、時間が早いせいか…
意外に空いていた。
そして、まずは、入口を入って左側の壁の前に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「塩ラーメン」、 「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「中華蕎麦」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の4種類で!


「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」は昼夜20食限定!
また、先ほどA看板で告知されていた、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」は、「特製中華そば」の食券を買ってくださいという案内が券売機に貼られていた。


この中からセレクトしたのは「昆布水淡麗つけ麺」♪
私は、限定という言葉に弱いんだよね(汗)
そうして、空いていた厨房に近い、一番奥のカウンター席について…
スタッフの人に食券を渡すと、厨房に注文が告げられた。
そして、その厨房には河中店主と、もう一人のスタッフの人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「昆布水淡麗つけ麺」が完成すると…
小皿に入れられた藻塩とともにスタッフの人が配膳してきてくれて…
「まず、この藻塩を麺にかけて、食べてみてください。」と食べ方の指南があった。



キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の入った丼には、レンゲの上に味玉!
あとは、板海苔が添えられただけで!
つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー!
メンマ、小松菜と修業先である『麺処 ほん田』を感じさせる色紙切りされたネギが浮かぶつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺だけを食べてみると…
『心の味食品』の平打ちの中太ストレート麺は、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!

モチッとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、藻塩を少量麺に載せて、いただくと…
麺の甘味が増して、つけ汁につけて食べなくても、このままでも、十分、美味しくいただける!
そして、いよいよ、つけ汁につけていただいてみると…
「岡山美膳軍鶏、丸鶏、国産ガラ、もみじ、背ガラ等を8時間かけてじっくり抽出した鶏清湯スープに、瀬戸内のイワシ、秋刀魚節、宗田鰹節の香りを合わせ、こだわりの醤油かえしを加えたスープです。」とPOPに解説のあったスープのつけ汁からは…


鶏のうま味に目近(宗太鰹)の節のうま味!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味とコクも感じられて!
バランスのいい!
美味しいつけ汁に仕上がっている♪
ただ、つけ汁は淡麗で…
少し醤油勝ちになっていたかな…
それと、この味わいは『麺処 ほん田』の本田店主の作る三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の味とはちょっと違うし…
出汁のうま味も弱く感じられて…
どちらかというと『麺屋 翔』寄りかな…
でも、『麺屋 翔』が「媛っこ地鶏の日」に限定で出した「媛っこ地鶏醤油つけ麺」の味わいに比べれば、それほど、しょっぱくないし、オイリーでもないけど…
ただ、『麺屋 翔』は、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺では、「塩」が得意の店で!
「醤油」がもう一つのところがある店なので…
やっぱり、「塩ラーメン」にするべきだったかもしれない…
そして、塩清湯スープでいただいて、出汁に使われた「岡山美膳軍鶏」の出汁のうま味をストレートに感じるべきだった…
ちなみに、「岡山美膳軍鶏」は、2016年6月7日にJASに認定された新しい地鶏で!
どんな出汁を出してくれるのか興味があったのに、限定に釣られてしまったのが、失敗だったかな…
でも、『麺処 ほん田』も、やはり、鶏清湯スープは「塩」の方がよかったのに…
味をリニューアルしてからは、「醤油」も「塩」同様よくなったし!
「昆布水淡麗つけ麺」も、1年目よりも2年目…
2年目よりも3年目の方が確実に美味しくブラッシュアップされているので、今後に期待♪
しかし、トッピングされた2種類のチャーシューが、どちらも、『麺処 ほん田』イズムを受け継ぐ、美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったのには驚かされた。
まず、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

そして、圧巻だったのが、タレに一晩つけてから燻製器に吊るして仕上げるという豚バラ肉のチャーシュー!
香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むほどにジュワッと口の中にうま味が広がって…
最高に美味しい♪
こんな美味しい逸品と知っていたなら、絶対にトッピングしていたのにな…
次回は「塩ラーメン」に別皿でチャーシューをトッピングするつもり!
味玉も、特別なものではなかったけど、黄身の茹で加減もバツグンで!
しっかり、中まで味が滲みた美味しい一品だったし♪

そうして最後に…
「スープ割りは、昆布水で割るんですか?」と言うと…
河中店主からは…
「昆布水で割ったものを温めます。」と言って、レンジで温めてくれたんだけど…
こうしてくれたことで、鶏と昆布と節のうま味が強く感じるスープになって!
美味しく完食♪
なお、食べ終わって、河中店主と少し、話しをさせてもらったんだけど…
「おすすめは、やはり、券売機の先頭にある塩ラーメンですよね?」と聞いてみると…
「塩ラーメンは一番の人気ですけど、おすすめは、濃厚豚骨魚介のつけ麺です!」
「『麺処 ほん田』で、濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べて、こんなつけ麺を作りたいと思いました。」と話していて…

「でも、提供は昼夜20食限定ですよね…」と言うと…
「大量のスープを作って、味のクオリティを下げたくないので…」と話していたので…
次回、岡山に来る際には、ぜひ、また、お邪魔して、「塩ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」を店内連食するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏塩ラーメン…750円/鶏塩味玉ラーメン…850円/鶏塩チャーシューラーメン…1050円/鶏塩特製ラーメン…950円
濃厚豚骨魚介ラーメン…780円/濃厚豚骨魚介味玉ラーメン…880円/濃厚豚骨魚介チャーシューラーメン…1080円/濃厚豚骨魚介特製ラーメン…980円
醤油中華蕎麦…700円/醤油味玉中華蕎麦…800円/醤油チャーシューラーメン…1000円/醤油特製ラーメン…900円
つけ麺…780円/つけ麺味玉…880円/つけ麺チャーシュー…1080円/つけ麺特製…980円
【夜限定20食】昆布水淡麗つけ麺…900円
中盛(100g)…50円/大盛(200g)…100円/特盛(300g)…150円
チャーシュー丼…300円/めんたいご飯…250円/ランチご飯…150円
味玉…100円/メンマ…100円
好み度:昆布水淡麗つけ麺
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のぞみで岡山へ!
そして、向かったのは、表町商店街というアーケード商店街の中に7月5日にオープンした新店の『麺処 ぐり虎』!
「ぐり虎」と書いて「グリコ」と読ませるこちらの店は、『麺処 ほん田』と『麺屋 翔』で修業経験のある河中店主が開業した店!
オープン初日には、『麺処ほん田』の本田店主と『麺屋 翔』の大橋店主の両師匠が応援に駆けつけて、開店前から大行列ができたんだとか♪


岡山駅前停留所から路面電車に乗車して、西大寺町という停留所で下車して…
徒歩2分ほどの場所にある店に、もうすぐ夜の6時になる時刻にやってくると…

店頭のA看板には、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」の告知がされていたんだけど…
めっちゃ迷う…

ここに来るまでは、「塩ラーメン」を食べるつもりだった。
じゃあ、2杯食べればいいじゃない!
そんな声も聞こえてきそうだけど…
今夜は、この後に四国の高松に移動して、『支那そば 讃岐ロック』に行く予定をしているので(汗)
そして、入口の横には、『心の味食品』と『中華蕎麦 とみ田』からの開店祝いのお花があって!
これで、こちらの店が使っている麺が『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺を製麺する『心の味食品』製であることが判明♪

入店すると…
店内は間口は狭いのに奥行きのある、鰻の寝床のような構造の店で!
右にカウンター席が4席!
左に2人掛けのテーブル席が5卓、手前から奥にずらっと並んで配置されていて!
厨房は右奥を曲がった場所にあるという…
ちょっと、変わったレイアウト!
お客さんは、カウンター席に2人!
テーブル席に2人!
もっと混んでるかなと思ったのに、まだ、時間が早いせいか…
意外に空いていた。
そして、まずは、入口を入って左側の壁の前に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「塩ラーメン」、 「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「中華蕎麦」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の4種類で!


「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」は昼夜20食限定!
また、先ほどA看板で告知されていた、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」は、「特製中華そば」の食券を買ってくださいという案内が券売機に貼られていた。


この中からセレクトしたのは「昆布水淡麗つけ麺」♪
私は、限定という言葉に弱いんだよね(汗)
そうして、空いていた厨房に近い、一番奥のカウンター席について…
スタッフの人に食券を渡すと、厨房に注文が告げられた。
そして、その厨房には河中店主と、もう一人のスタッフの人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「昆布水淡麗つけ麺」が完成すると…
小皿に入れられた藻塩とともにスタッフの人が配膳してきてくれて…
「まず、この藻塩を麺にかけて、食べてみてください。」と食べ方の指南があった。



キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の入った丼には、レンゲの上に味玉!
あとは、板海苔が添えられただけで!
つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー!
メンマ、小松菜と修業先である『麺処 ほん田』を感じさせる色紙切りされたネギが浮かぶつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺だけを食べてみると…
『心の味食品』の平打ちの中太ストレート麺は、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!

モチッとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、藻塩を少量麺に載せて、いただくと…
麺の甘味が増して、つけ汁につけて食べなくても、このままでも、十分、美味しくいただける!
そして、いよいよ、つけ汁につけていただいてみると…
「岡山美膳軍鶏、丸鶏、国産ガラ、もみじ、背ガラ等を8時間かけてじっくり抽出した鶏清湯スープに、瀬戸内のイワシ、秋刀魚節、宗田鰹節の香りを合わせ、こだわりの醤油かえしを加えたスープです。」とPOPに解説のあったスープのつけ汁からは…


鶏のうま味に目近(宗太鰹)の節のうま味!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味とコクも感じられて!
バランスのいい!
美味しいつけ汁に仕上がっている♪
ただ、つけ汁は淡麗で…
少し醤油勝ちになっていたかな…
それと、この味わいは『麺処 ほん田』の本田店主の作る三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の味とはちょっと違うし…
出汁のうま味も弱く感じられて…
どちらかというと『麺屋 翔』寄りかな…
でも、『麺屋 翔』が「媛っこ地鶏の日」に限定で出した「媛っこ地鶏醤油つけ麺」の味わいに比べれば、それほど、しょっぱくないし、オイリーでもないけど…
ただ、『麺屋 翔』は、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺では、「塩」が得意の店で!
「醤油」がもう一つのところがある店なので…
やっぱり、「塩ラーメン」にするべきだったかもしれない…
そして、塩清湯スープでいただいて、出汁に使われた「岡山美膳軍鶏」の出汁のうま味をストレートに感じるべきだった…
ちなみに、「岡山美膳軍鶏」は、2016年6月7日にJASに認定された新しい地鶏で!
どんな出汁を出してくれるのか興味があったのに、限定に釣られてしまったのが、失敗だったかな…
でも、『麺処 ほん田』も、やはり、鶏清湯スープは「塩」の方がよかったのに…
味をリニューアルしてからは、「醤油」も「塩」同様よくなったし!
「昆布水淡麗つけ麺」も、1年目よりも2年目…
2年目よりも3年目の方が確実に美味しくブラッシュアップされているので、今後に期待♪
しかし、トッピングされた2種類のチャーシューが、どちらも、『麺処 ほん田』イズムを受け継ぐ、美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったのには驚かされた。
まず、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

そして、圧巻だったのが、タレに一晩つけてから燻製器に吊るして仕上げるという豚バラ肉のチャーシュー!
香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むほどにジュワッと口の中にうま味が広がって…
最高に美味しい♪
こんな美味しい逸品と知っていたなら、絶対にトッピングしていたのにな…
次回は「塩ラーメン」に別皿でチャーシューをトッピングするつもり!
味玉も、特別なものではなかったけど、黄身の茹で加減もバツグンで!
しっかり、中まで味が滲みた美味しい一品だったし♪

そうして最後に…
「スープ割りは、昆布水で割るんですか?」と言うと…
河中店主からは…
「昆布水で割ったものを温めます。」と言って、レンジで温めてくれたんだけど…
こうしてくれたことで、鶏と昆布と節のうま味が強く感じるスープになって!
美味しく完食♪
なお、食べ終わって、河中店主と少し、話しをさせてもらったんだけど…
「おすすめは、やはり、券売機の先頭にある塩ラーメンですよね?」と聞いてみると…
「塩ラーメンは一番の人気ですけど、おすすめは、濃厚豚骨魚介のつけ麺です!」
「『麺処 ほん田』で、濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べて、こんなつけ麺を作りたいと思いました。」と話していて…

「でも、提供は昼夜20食限定ですよね…」と言うと…
「大量のスープを作って、味のクオリティを下げたくないので…」と話していたので…
次回、岡山に来る際には、ぜひ、また、お邪魔して、「塩ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」を店内連食するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏塩ラーメン…750円/鶏塩味玉ラーメン…850円/鶏塩チャーシューラーメン…1050円/鶏塩特製ラーメン…950円
濃厚豚骨魚介ラーメン…780円/濃厚豚骨魚介味玉ラーメン…880円/濃厚豚骨魚介チャーシューラーメン…1080円/濃厚豚骨魚介特製ラーメン…980円
醤油中華蕎麦…700円/醤油味玉中華蕎麦…800円/醤油チャーシューラーメン…1000円/醤油特製ラーメン…900円
つけ麺…780円/つけ麺味玉…880円/つけ麺チャーシュー…1080円/つけ麺特製…980円
【夜限定20食】昆布水淡麗つけ麺…900円
中盛(100g)…50円/大盛(200g)…100円/特盛(300g)…150円
チャーシュー丼…300円/めんたいご飯…250円/ランチご飯…150円
味玉…100円/メンマ…100円
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好み度:昆布水淡麗つけ麺

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2017.10.18
つけ麺 一燈【壱九】 ~10月第3週、第4週の火、水限定「海老、貝、鶏の白湯そば」~
訪問日:2017年10月17日(火)

本日のランチは東京・新小岩の『つけ麺 一燈』へ!
10月第3週、第4週の火、水限定「海老、貝、鶏の白湯そば」を求めて!
こちら『つけ麺 一燈』では、毎月、火曜日と水曜に月替わりの限定が提供されていて!
今月は先月の「トマトとパクチーのまぜそば」に続いて、スタッフの大森さんが限定を担当!
「ぶたらぁめん」なる豚清湯スープの塩ラーメンが提供されていた。
しかし、2週目で突然終了。
ラーメンデータベース(RDB)やブログ、インスタやTwitterのSNSの評判もよかったのに…
どうしちゃったんだろうと思っていたところ…
今月のはO様がほぼ自分で全部仕込んでいるということで、店長様はノータッチとのこと。それでこれができるというのはやはり本人には失礼だがびっくり!2日間徹夜で仕込んでいるとのことで、その苦労が報われるものになっていると思う!
じゃいさんがRDBに、こんなレビューを上げていて…
これから察するに、大森さんが徹夜で仕込みをして…
麺上げもして!
失礼ながら、若くはないので、相当キツかったんじゃないのかな…
それを見て、阿部店長がドクターストップをかけた!?
そんな気がしたけど…
大森さんの限定は、日程の都合から食べられなかったのは残念だったけど…
海老、貝、鶏の3つの素材を合わせて、阿部シェフが作る白湯スープのラーメンにも興味があったので、楽しみに店へと向かうことにした♪
新小岩に着いて…
しとしとと雨が降る中、平和橋通りから、店のある路地へと入ると…
こんな天候だというのに、『麺屋 一燈』の店頭には、傘を差しながら20人以上のお客さんが行列ができていた…
それを横目に、もうすぐお昼の12時になる時刻に店の前までやって来ると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが一組、外待ちをしていた。
その後ろに付くと、大森さんが店の中から出てきて、先に食券を買うよう促されて…
入店して、阿部シェフと挨拶を交わして…
券売機に千円札を差し込んで…
最下段にあった「白湯そば」とあったボタンをポチッと押して…
買い求めた食券を大森さんに渡して、再び、外へ!


しかし、この時点で、3人のお客さんが食べ終わって席つところだったので…
ほとんど待つことなく、店内へと案内された。
席につくと、阿部シェフから、今日のスープについて、簡単な説明があった。
「海老と貝と鶏白湯のスープを3対3対3で合わせました。」
「貝は蛤を使って、油も蛤油です。」
「ご飯ものも、蛤の炊き込みご飯です。」
貝は蛤とわかったけど、海老は何を使ったのか?
阿部シェフに尋ねると…
「伊勢海老です。」
「伊勢海老ラーメンのスープを使いました。」もいう答えが阿部シェフからあって!
伊勢海老と蛤と鶏白湯のトリプルスープのラーメンということがわかったけど!
伊勢海老と蛤だなんて、贅沢だし、めっちゃテンション上がる♪
そうして、まず、トッピングの具をお皿に並べて準備をし始める阿部シェフ!
次に、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
ラーメン丼を4つ取り出して…
さらに、「心の味食品」の麺箱から麺を取り出して、計量器にかけて、麺の量を量り終えると、テボに入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれて!
麺を投入してから50秒で引き上げられた麺が、湯切りされると、ラーメン丼の中へ…
そうして、箸で麺線が整えられると…
別皿にトッピングされた具とともにお客さんに出されていって…
4番目に「海老、貝、鶏の白湯そば」が阿部シェフによって供されると…
少し遅れて、大森さんからセットの「蛤の炊き込みご飯」も出された。




ラーメンはかけスタイルでの提供で!
別皿に、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種の炙りレアチャーシューに、蛤、桜海老、三つ葉、ネギがトッピングされた彩りもよくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、茶濁したスープをいただくと…
伊勢海老!伊勢海老!伊勢海老!
蛤!蛤!蛤!
鶏!鶏!鶏!

予想通り、伊勢海老の強い風味が口の中に広がって♪
しかし、蛤も負けずに主張していて!
鶏も、その存在感を示していたのに…
海老と貝と鶏が、喧嘩せず調和して、三重奏のハーモニーを奏でていた♪
しかし、海老と貝と鶏を同じ比率で合わせたトリプルスープと聞いて…
蛤が強い海老出汁にかき消されてしまうのではという危惧もあったのに…
これだけ、蛤が感じられるのもスゴいと思って、そんな感想を阿部シェフに話すと…
「そう思って、蛤油を作りました♪」なんて答えがあったんだけど!
さすが、阿部シェフ!
バランス感覚に長けている♪
しかし、この新感覚の白湯ラーメンは、思った以上に美味しくて♪
クオリティの高いオンリーワンのラーメンだったし!
スープは、まったく、くどくなくて、サッパリといただけるので!
白湯スープ好きな人だけでなく、清湯スープのラーメンが好きな人にも、ぜひ、食べて欲しいな♪
そうして、この伊勢海老と蛤と鶏の三重奏のハーモニースープに合わされた麺は、「麺屋 一燈」グループ全店で、今月から自家製麺から切り替えたという『心の味食品』の麺で!
阿部シェフからは切刃22番だと聞いた…
しかし、生麺を見ても、見た目からはもう少し太めに見える麺は…
やや、硬質に感じられるパスタ感覚の食感の麺で!
でも、この麺が、この濃密なスープと適度に絡んでくれたし♪
それに、これは、他の麺でも言えることだけど…
『心の味食品』の麺は、小麦粉の粉のうま味が感じられる美味しい麺なのがいいよね♪
美味しかったから、夢中で、このかけスタイルのラーメンを食べ続けて…
別皿トッピングの具に手をつけないまま、気づけば麺がなくなってしまった(汗)
そこで、具を「蛤の炊き込みご飯」に載せて食べたり…
スープに入れていただいたりしたんだけど…


圧巻だったのが、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の炙りレアチャーシュー!
どちらも、鶏肉のうま味いっぱいの絶品のチャーシューで、めちゃめちゃ美味しい♪

特に鶏モモ肉の炙りレアチャーシューは、鶏モモ肉の叩きを食べているようで!
ゴリゴリとした歯応えのある食感のものだったけど、この食感も悪くなかったし♪
噛む度にジュワッとうま味が広がって…
これを食べられただけでも、このラーメンを食べてよかったと思えるほどの逸品♪
蛤は、出汁をとった後のもので…
ほぼ、飾りだけのものなんだろうけど…
それでも、蛤らしい味わいは感じられたし!
プリプリとした食感がよかったし♪
そして、最後にいただいた「炊き込みご飯」も、やや、甘め、濃いめの味付けだったけど…
和食の料理人が作る薄味の炊き込みご飯もいいけど、こういう、はっきりとした味わいのものも好きだし♪
それに、ここにもしっかり蛤がいて!
ここのところ、ホンビノス貝を使ったラーメンにつけ麺ばかり食べていたけど…
やっぱり、蛤の風味に勝るものはない♪
最後まで美味しく完食!
阿部シェフのこの力作を食べられるのも、明日の水曜と、来週の火曜、水曜の3日間だけ…
ぜひ、この機会に、ご賞味になってみては?
阿部シェフ、マジで美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【10月第3週、第4週の火、水限定】海老、貝、鶏の白湯そば…900円
好み度:海老、貝、鶏の白湯そば
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本日のランチは東京・新小岩の『つけ麺 一燈』へ!
10月第3週、第4週の火、水限定「海老、貝、鶏の白湯そば」を求めて!
こちら『つけ麺 一燈』では、毎月、火曜日と水曜に月替わりの限定が提供されていて!
今月は先月の「トマトとパクチーのまぜそば」に続いて、スタッフの大森さんが限定を担当!
「ぶたらぁめん」なる豚清湯スープの塩ラーメンが提供されていた。
しかし、2週目で突然終了。
ラーメンデータベース(RDB)やブログ、インスタやTwitterのSNSの評判もよかったのに…
どうしちゃったんだろうと思っていたところ…
今月のはO様がほぼ自分で全部仕込んでいるということで、店長様はノータッチとのこと。それでこれができるというのはやはり本人には失礼だがびっくり!2日間徹夜で仕込んでいるとのことで、その苦労が報われるものになっていると思う!
じゃいさんがRDBに、こんなレビューを上げていて…
これから察するに、大森さんが徹夜で仕込みをして…
麺上げもして!
失礼ながら、若くはないので、相当キツかったんじゃないのかな…
それを見て、阿部店長がドクターストップをかけた!?
そんな気がしたけど…
大森さんの限定は、日程の都合から食べられなかったのは残念だったけど…
海老、貝、鶏の3つの素材を合わせて、阿部シェフが作る白湯スープのラーメンにも興味があったので、楽しみに店へと向かうことにした♪
新小岩に着いて…
しとしとと雨が降る中、平和橋通りから、店のある路地へと入ると…
こんな天候だというのに、『麺屋 一燈』の店頭には、傘を差しながら20人以上のお客さんが行列ができていた…
それを横目に、もうすぐお昼の12時になる時刻に店の前までやって来ると…
店内は満席のようで、カップルのお客さんが一組、外待ちをしていた。
その後ろに付くと、大森さんが店の中から出てきて、先に食券を買うよう促されて…
入店して、阿部シェフと挨拶を交わして…
券売機に千円札を差し込んで…
最下段にあった「白湯そば」とあったボタンをポチッと押して…
買い求めた食券を大森さんに渡して、再び、外へ!


しかし、この時点で、3人のお客さんが食べ終わって席つところだったので…
ほとんど待つことなく、店内へと案内された。
席につくと、阿部シェフから、今日のスープについて、簡単な説明があった。
「海老と貝と鶏白湯のスープを3対3対3で合わせました。」
「貝は蛤を使って、油も蛤油です。」
「ご飯ものも、蛤の炊き込みご飯です。」
貝は蛤とわかったけど、海老は何を使ったのか?
阿部シェフに尋ねると…
「伊勢海老です。」
「伊勢海老ラーメンのスープを使いました。」もいう答えが阿部シェフからあって!
伊勢海老と蛤と鶏白湯のトリプルスープのラーメンということがわかったけど!
伊勢海老と蛤だなんて、贅沢だし、めっちゃテンション上がる♪
そうして、まず、トッピングの具をお皿に並べて準備をし始める阿部シェフ!
次に、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
ラーメン丼を4つ取り出して…
さらに、「心の味食品」の麺箱から麺を取り出して、計量器にかけて、麺の量を量り終えると、テボに入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれて!
麺を投入してから50秒で引き上げられた麺が、湯切りされると、ラーメン丼の中へ…
そうして、箸で麺線が整えられると…
別皿にトッピングされた具とともにお客さんに出されていって…
4番目に「海老、貝、鶏の白湯そば」が阿部シェフによって供されると…
少し遅れて、大森さんからセットの「蛤の炊き込みご飯」も出された。




ラーメンはかけスタイルでの提供で!
別皿に、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種の炙りレアチャーシューに、蛤、桜海老、三つ葉、ネギがトッピングされた彩りもよくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、茶濁したスープをいただくと…
伊勢海老!伊勢海老!伊勢海老!
蛤!蛤!蛤!
鶏!鶏!鶏!

予想通り、伊勢海老の強い風味が口の中に広がって♪
しかし、蛤も負けずに主張していて!
鶏も、その存在感を示していたのに…
海老と貝と鶏が、喧嘩せず調和して、三重奏のハーモニーを奏でていた♪
しかし、海老と貝と鶏を同じ比率で合わせたトリプルスープと聞いて…
蛤が強い海老出汁にかき消されてしまうのではという危惧もあったのに…
これだけ、蛤が感じられるのもスゴいと思って、そんな感想を阿部シェフに話すと…
「そう思って、蛤油を作りました♪」なんて答えがあったんだけど!
さすが、阿部シェフ!
バランス感覚に長けている♪
しかし、この新感覚の白湯ラーメンは、思った以上に美味しくて♪
クオリティの高いオンリーワンのラーメンだったし!
スープは、まったく、くどくなくて、サッパリといただけるので!
白湯スープ好きな人だけでなく、清湯スープのラーメンが好きな人にも、ぜひ、食べて欲しいな♪
そうして、この伊勢海老と蛤と鶏の三重奏のハーモニースープに合わされた麺は、「麺屋 一燈」グループ全店で、今月から自家製麺から切り替えたという『心の味食品』の麺で!
阿部シェフからは切刃22番だと聞いた…
しかし、生麺を見ても、見た目からはもう少し太めに見える麺は…
やや、硬質に感じられるパスタ感覚の食感の麺で!
でも、この麺が、この濃密なスープと適度に絡んでくれたし♪
それに、これは、他の麺でも言えることだけど…
『心の味食品』の麺は、小麦粉の粉のうま味が感じられる美味しい麺なのがいいよね♪
美味しかったから、夢中で、このかけスタイルのラーメンを食べ続けて…
別皿トッピングの具に手をつけないまま、気づけば麺がなくなってしまった(汗)
そこで、具を「蛤の炊き込みご飯」に載せて食べたり…
スープに入れていただいたりしたんだけど…


圧巻だったのが、鶏ムネ肉と鶏モモ肉の炙りレアチャーシュー!
どちらも、鶏肉のうま味いっぱいの絶品のチャーシューで、めちゃめちゃ美味しい♪

特に鶏モモ肉の炙りレアチャーシューは、鶏モモ肉の叩きを食べているようで!
ゴリゴリとした歯応えのある食感のものだったけど、この食感も悪くなかったし♪
噛む度にジュワッとうま味が広がって…
これを食べられただけでも、このラーメンを食べてよかったと思えるほどの逸品♪
蛤は、出汁をとった後のもので…
ほぼ、飾りだけのものなんだろうけど…
それでも、蛤らしい味わいは感じられたし!
プリプリとした食感がよかったし♪
そして、最後にいただいた「炊き込みご飯」も、やや、甘め、濃いめの味付けだったけど…
和食の料理人が作る薄味の炊き込みご飯もいいけど、こういう、はっきりとした味わいのものも好きだし♪
それに、ここにもしっかり蛤がいて!
ここのところ、ホンビノス貝を使ったラーメンにつけ麺ばかり食べていたけど…
やっぱり、蛤の風味に勝るものはない♪
最後まで美味しく完食!
阿部シェフのこの力作を食べられるのも、明日の水曜と、来週の火曜、水曜の3日間だけ…
ぜひ、この機会に、ご賞味になってみては?
阿部シェフ、マジで美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…780円/半熟味玉伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…880円/特製伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円/チャーシュー伊勢海老ラーメン(塩・醤油)…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【10月第3週、第4週の火、水限定】海老、貝、鶏の白湯そば…900円
好み度:海老、貝、鶏の白湯そば

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2017.10.17
らぁ麺 紫陽花【参】 ~愛知県No.1ラーメン店の「醤油らぁ麺」~
訪問日:2017年10月5日(木)

今夜、名古屋のホテルにチェックインして向かったのは、2015年4月10日にオープンした『らぁ麺 紫陽花』!
こちらの店は、東京・府中の『麺創研 かなで』で修業した後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉』、名古屋の『つけ麺 丸和』他でも修業を重ねた戸谷店主が地元の名古屋で開業した店!
2015年6月3日に訪問して「醤油つけ麺」を!
翌4日にも訪問して「醤油らぁ麺」、「濃厚つけ麺」をいただいた。
鶏清湯煮干しの「あっさり」とした味わいの「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も、鶏白湯煮干しの「こってり」とした味わいの「濃厚つけ麺」も、どちらも、めちゃめちゃ美味しくて♪
失礼ながら、こんな美味しいラーメンにつけ麺を名古屋で食べたことはなかったので!
この店は、近い将来、名古屋No.1店!
いや、愛知県No.1の店になる店だと思うと当時のブログに書かせていただいた。
しかし、当時は、まだ、この名古屋以外からやって来た店に対して、否定的な意見のお客さんもいたし…
今まで、名古屋にない味わいだったこともあって、食べログの点数も上がらなかった。
それが、開店から2年で、思った通り、名古屋No.1!
そして、愛知県No.1ラーメン店の評価を得るまでになった!
愛知 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]
名古屋 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]
これは、先日、訪問した福岡の『地鶏らーめん はや川』も全く同じ現象で…
こちらの店で出された「らぁ麺」も「つけ麺」も、福岡No.1の味わいだと思ったのに!
食べログには否定的なコメントも上げられていて…
点数も上がっていない…
また、先日、神奈川県の保土ケ谷にオープンしたばかりの『櫻井中華そば店』もそう!
こちらの店の「中華そば」のスープも自家製麺も、かなりの美味しさで♪
神奈川県は、他に全国でもトップテンに入る店もあるので、No.1というのは、なかなか難しいものがあるかもしれないけど…
今年の新人大賞は獲得できるんじゃないかと思える味わいだったのに…
面白いのは、この『らぁ麺 紫陽花』、『地鶏らーめん はや川』、『櫻井中華そば店』の3店の店主が、全員、『麺創研 かなで』出身であること!
『麺創研 かなで』には、3人の店主が修業していた時代に東京・早稲田の『らぁ麺 やまぐち』の山口店主がいて、指導していた影響が大きいのかなとは思うけど…
閑話休題(汗)
今日は、久しぶりに名古屋泊まりになったので、2年4ヶ月ぶりに訪問することにした。
そうして、最寄り駅はの地下鉄名港線・六番駅から15分ほど歩いて、17時40分すぎに店の前へとやってくると…
8人のお客さんが店頭から店の右横を折れた路地にかけて行列を作っていたんだけど…
よかった、これで、最初の10人に入れる♪
こちらの店はL字型カウンター10席の店なので、何とか、10番以内に入りたいと思っていたので!
なので、夜営業の開店時間である18時の30分以上前には到着する予定だったのに10分以上遅れてしまったので、ドキドキしながら来たのに…
よかった♪
そうして、13人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の18時を迎えて…
定刻開店♪
平日の、それも夜営業だから、こんなものなのかな!?
なんて思っていたら…
先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていって…
私が入店するまでの数分間の間に…
10人以上のお客さんが来店してきたので…
やっぱり、噂通りの人気店になっていた♪
そうして、私が券売機で購入したのは、ビールに「おつまみチャーシュー」!
そして、「醤油らぁ麺」!

未食の「担々麺」も食べたかったんだけど…
夜だし、やっぱり、ビールが飲みたかったし(汗)
「醤油らぁ麺」と「担々麺」の二択だったら、やっぱり「醤油らぁ麺」かな!
あれから、どんな風に味が変化したのか確認したかったし!
そうして、食券を買うと…
スタッフの人が食券を回収していって…
スタッフの人の誘導されて、席へとつくと…
戸谷店主から…
「ずいぶん、ご無沙汰じゃないですか…」と言われてしまったんだけど…
名古屋で日帰りで仕事に来ても、場所的になかなか来れるチャンスが、なかったんだよね(*_*;
なお、オープンキッチンの厨房には、戸谷店主夫妻の他に、今夜は2人のスタッフの人が居たんだけど…
以前はご夫婦2人だけだったけど、これだけの繁盛店になったら、2人で回すのは大変だよね(^_^;
なんてことを考えているところに、まず、スタッフの人からビールが出されて!
続けて、奥さまがバーナーで炙って作った「おつまみチャーシュー」も、奥さまから出された。


そして、まずは、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューをいただくと…
香ばしくて、肉のジューシーさを感じる美味しい一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
なお、厨房では、戸谷店主がラーメンを繰り返し作っていて…
最後に糸を使ってパカッと2つ割りした味玉が載せられたて、完成した「特製醤油らぁ麺」が次々に出されていって!
その後、「濃厚辛つけ麺」なんかも作られたんだけど…
驚かされたのが、この麺線がキレイに揃えられた、このつけ麺の麺の盛りつけ!
以前からも、戸谷店主の盛りつけはキレイだったけど、これは、『中華蕎麦 とみ田』並みの芸術的な盛りつけで!
思わず、忙しい店主に申し訳ないと思いつつ、そんな話しをしたところ…
「『中華蕎麦 成る』さんができて、刺激を受けました。」と話していたけど…
これは、また、「つけ麺」も食べに来ないといけないね♪
そうして、この「濃厚辛つけ麺」のつけ汁が、また、スゴくて…
真っ赤な色したつけ汁から放つ、辛そうな香りがこちらまで漂ってきたので(汗)
「ジョロキアですか?」と言うと!
「いや、そこまでは(汗)」
「ハバネロです。」
「ハバネロに数種の唐辛子を自分でブレンドして作ってます。」
「でも、僕は、これでも辛くて食べられないですけどね…」などと話していたけど…
こんなメニューもあったんだね。
そうして、その超辛そうなつけ麺を2つ作った後にラーメンが、また、2つ作られて…
完成した「特製醤油らぁ麺」と「醤油らぁ麺」うち、デフォルトの「醤油らぁ麺」が私に、奥さまから供されたんだけど…
最初の10人のお客さんの注文は「醤油らぁ麺」の注文が多くて、10人中6人!
そして、「特製」比率が高くて、私以外の5人が「特製醤油らぁ麺」だった!
その他は、「麻辣担々麺」、「特製醤油つけ麺」、「濃厚つけ麺」、「濃厚辛つけ麺」が、それぞれ1人ずつと言う具合だった…
それと、こちらは数量は確認はできなかったけど、「大盛り」が多く出ていたように思う。
これは、こちらの店では、麺の大盛り無料サービスが実施さらているから!
また、「特製」が多いのは、200円増しで、味玉とチャーシューが増量できて、お得感があるからだと思う。
閑話休題(笑)
なお、供されたデフォの「醤油らぁ麺」は、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに太メンマ、三つ葉が載るラーメン♪


醤油が香るスープをいただくと…
カエシには生揚げ醤油が使われているようで…

生揚げ醤油らしい芳醇な香りとコクがあって!
醤油本来のもろみ、風味に深みを感じるカエシで♪
スープは、フレッシュな鶏のうま味と昆布のうま味!
そして、背黒といりこの煮干しのうま味が感じられて♪
さらに、前回、戸谷店主から、カエシに入れたと戸谷店主から教えてもらった鰹節のうま味も感じられて…
バランスがよくて、最高に美味しいスープに仕上がっていた♪
前回もかなり美味しいスープだとは思ったけど…
今回のスープは、また、格別で♪
もしかしたら、特別な地鶏でも使い始めたのかと思って…
戸谷店主に尋ねると…
「いや、前と何も変えていません。」と言うんだけど…
地鶏を使わずに、これだけのうま味のあるスープを作れるというのはスゴい!
改めて、このスープのクオリティの高さと…
戸谷店主の技術の高さを思い知らされることになった。
そして、このコクとうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな口当たりの麺で!

プリモチ食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
さらに、スープともいい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで、味わいもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
以前は、もう少しレア感があるといいと思っていたのに…
今夜のものは、やりすぎない、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪

こんなに美味しく進化しているのを知っていたら…
絶対にトッピングしてたんだけどね…
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ…
大好きな食感のメンマでよかったし♪

三つ葉の風味も、この生揚げ醤油のカエシが使われたスープとよく合っていて、よかったと思うし♪
スープ、麺、トッピングされた具とも、すべてにクオリティの高いラーメンで!
さらに、2年4ヶ月前に比べて、味わいは美味しくブラッシュアップされていて…
堪能させてもらいました。
もちろん最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむようにして完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺(並盛:150g/大盛:210g)
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
麻辣担々麺(小辛・中辛・大辛・激辛)…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺(並盛:200g/大盛:300g)
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
つけ麺特盛(400g)…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
醤油らぁ麺炙り肉飯セット…930円
お子様らぁ麺…400円
好み度:醤油らぁ麺
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今夜、名古屋のホテルにチェックインして向かったのは、2015年4月10日にオープンした『らぁ麺 紫陽花』!
こちらの店は、東京・府中の『麺創研 かなで』で修業した後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉』、名古屋の『つけ麺 丸和』他でも修業を重ねた戸谷店主が地元の名古屋で開業した店!
2015年6月3日に訪問して「醤油つけ麺」を!
翌4日にも訪問して「醤油らぁ麺」、「濃厚つけ麺」をいただいた。
鶏清湯煮干しの「あっさり」とした味わいの「醤油らぁ麺」に「醤油つけ麺」も、鶏白湯煮干しの「こってり」とした味わいの「濃厚つけ麺」も、どちらも、めちゃめちゃ美味しくて♪
失礼ながら、こんな美味しいラーメンにつけ麺を名古屋で食べたことはなかったので!
この店は、近い将来、名古屋No.1店!
いや、愛知県No.1の店になる店だと思うと当時のブログに書かせていただいた。
しかし、当時は、まだ、この名古屋以外からやって来た店に対して、否定的な意見のお客さんもいたし…
今まで、名古屋にない味わいだったこともあって、食べログの点数も上がらなかった。
それが、開店から2年で、思った通り、名古屋No.1!
そして、愛知県No.1ラーメン店の評価を得るまでになった!
愛知 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]
名古屋 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]
これは、先日、訪問した福岡の『地鶏らーめん はや川』も全く同じ現象で…
こちらの店で出された「らぁ麺」も「つけ麺」も、福岡No.1の味わいだと思ったのに!
食べログには否定的なコメントも上げられていて…
点数も上がっていない…
また、先日、神奈川県の保土ケ谷にオープンしたばかりの『櫻井中華そば店』もそう!
こちらの店の「中華そば」のスープも自家製麺も、かなりの美味しさで♪
神奈川県は、他に全国でもトップテンに入る店もあるので、No.1というのは、なかなか難しいものがあるかもしれないけど…
今年の新人大賞は獲得できるんじゃないかと思える味わいだったのに…
面白いのは、この『らぁ麺 紫陽花』、『地鶏らーめん はや川』、『櫻井中華そば店』の3店の店主が、全員、『麺創研 かなで』出身であること!
『麺創研 かなで』には、3人の店主が修業していた時代に東京・早稲田の『らぁ麺 やまぐち』の山口店主がいて、指導していた影響が大きいのかなとは思うけど…
閑話休題(汗)
今日は、久しぶりに名古屋泊まりになったので、2年4ヶ月ぶりに訪問することにした。
そうして、最寄り駅はの地下鉄名港線・六番駅から15分ほど歩いて、17時40分すぎに店の前へとやってくると…
8人のお客さんが店頭から店の右横を折れた路地にかけて行列を作っていたんだけど…
よかった、これで、最初の10人に入れる♪
こちらの店はL字型カウンター10席の店なので、何とか、10番以内に入りたいと思っていたので!
なので、夜営業の開店時間である18時の30分以上前には到着する予定だったのに10分以上遅れてしまったので、ドキドキしながら来たのに…
よかった♪
そうして、13人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の18時を迎えて…
定刻開店♪
平日の、それも夜営業だから、こんなものなのかな!?
なんて思っていたら…
先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って席へとついていって…
私が入店するまでの数分間の間に…
10人以上のお客さんが来店してきたので…
やっぱり、噂通りの人気店になっていた♪
そうして、私が券売機で購入したのは、ビールに「おつまみチャーシュー」!
そして、「醤油らぁ麺」!

未食の「担々麺」も食べたかったんだけど…
夜だし、やっぱり、ビールが飲みたかったし(汗)
「醤油らぁ麺」と「担々麺」の二択だったら、やっぱり「醤油らぁ麺」かな!
あれから、どんな風に味が変化したのか確認したかったし!
そうして、食券を買うと…
スタッフの人が食券を回収していって…
スタッフの人の誘導されて、席へとつくと…
戸谷店主から…
「ずいぶん、ご無沙汰じゃないですか…」と言われてしまったんだけど…
名古屋で日帰りで仕事に来ても、場所的になかなか来れるチャンスが、なかったんだよね(*_*;
なお、オープンキッチンの厨房には、戸谷店主夫妻の他に、今夜は2人のスタッフの人が居たんだけど…
以前はご夫婦2人だけだったけど、これだけの繁盛店になったら、2人で回すのは大変だよね(^_^;
なんてことを考えているところに、まず、スタッフの人からビールが出されて!
続けて、奥さまがバーナーで炙って作った「おつまみチャーシュー」も、奥さまから出された。


そして、まずは、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューをいただくと…
香ばしくて、肉のジューシーさを感じる美味しい一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
なお、厨房では、戸谷店主がラーメンを繰り返し作っていて…
最後に糸を使ってパカッと2つ割りした味玉が載せられたて、完成した「特製醤油らぁ麺」が次々に出されていって!
その後、「濃厚辛つけ麺」なんかも作られたんだけど…
驚かされたのが、この麺線がキレイに揃えられた、このつけ麺の麺の盛りつけ!
以前からも、戸谷店主の盛りつけはキレイだったけど、これは、『中華蕎麦 とみ田』並みの芸術的な盛りつけで!
思わず、忙しい店主に申し訳ないと思いつつ、そんな話しをしたところ…
「『中華蕎麦 成る』さんができて、刺激を受けました。」と話していたけど…
これは、また、「つけ麺」も食べに来ないといけないね♪
そうして、この「濃厚辛つけ麺」のつけ汁が、また、スゴくて…
真っ赤な色したつけ汁から放つ、辛そうな香りがこちらまで漂ってきたので(汗)
「ジョロキアですか?」と言うと!
「いや、そこまでは(汗)」
「ハバネロです。」
「ハバネロに数種の唐辛子を自分でブレンドして作ってます。」
「でも、僕は、これでも辛くて食べられないですけどね…」などと話していたけど…
こんなメニューもあったんだね。
そうして、その超辛そうなつけ麺を2つ作った後にラーメンが、また、2つ作られて…
完成した「特製醤油らぁ麺」と「醤油らぁ麺」うち、デフォルトの「醤油らぁ麺」が私に、奥さまから供されたんだけど…
最初の10人のお客さんの注文は「醤油らぁ麺」の注文が多くて、10人中6人!
そして、「特製」比率が高くて、私以外の5人が「特製醤油らぁ麺」だった!
その他は、「麻辣担々麺」、「特製醤油つけ麺」、「濃厚つけ麺」、「濃厚辛つけ麺」が、それぞれ1人ずつと言う具合だった…
それと、こちらは数量は確認はできなかったけど、「大盛り」が多く出ていたように思う。
これは、こちらの店では、麺の大盛り無料サービスが実施さらているから!
また、「特製」が多いのは、200円増しで、味玉とチャーシューが増量できて、お得感があるからだと思う。
閑話休題(笑)
なお、供されたデフォの「醤油らぁ麺」は、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに太メンマ、三つ葉が載るラーメン♪


醤油が香るスープをいただくと…
カエシには生揚げ醤油が使われているようで…

生揚げ醤油らしい芳醇な香りとコクがあって!
醤油本来のもろみ、風味に深みを感じるカエシで♪
スープは、フレッシュな鶏のうま味と昆布のうま味!
そして、背黒といりこの煮干しのうま味が感じられて♪
さらに、前回、戸谷店主から、カエシに入れたと戸谷店主から教えてもらった鰹節のうま味も感じられて…
バランスがよくて、最高に美味しいスープに仕上がっていた♪
前回もかなり美味しいスープだとは思ったけど…
今回のスープは、また、格別で♪
もしかしたら、特別な地鶏でも使い始めたのかと思って…
戸谷店主に尋ねると…
「いや、前と何も変えていません。」と言うんだけど…
地鶏を使わずに、これだけのうま味のあるスープを作れるというのはスゴい!
改めて、このスープのクオリティの高さと…
戸谷店主の技術の高さを思い知らされることになった。
そして、このコクとうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
なめらかで、シルキーな口当たりの麺で!

プリモチ食感の加水率高めの麺は、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
さらに、スープともいい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで、味わいもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
以前は、もう少しレア感があるといいと思っていたのに…
今夜のものは、やりすぎない、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪

こんなに美味しく進化しているのを知っていたら…
絶対にトッピングしてたんだけどね…
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ…
大好きな食感のメンマでよかったし♪

三つ葉の風味も、この生揚げ醤油のカエシが使われたスープとよく合っていて、よかったと思うし♪
スープ、麺、トッピングされた具とも、すべてにクオリティの高いラーメンで!
さらに、2年4ヶ月前に比べて、味わいは美味しくブラッシュアップされていて…
堪能させてもらいました。
もちろん最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむようにして完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺(並盛:150g/大盛:210g)
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
麻辣担々麺(小辛・中辛・大辛・激辛)…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺(並盛:200g/大盛:300g)
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
つけ麺特盛(400g)…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
醤油らぁ麺炙り肉飯セット…930円
お子様らぁ麺…400円
好み度:醤油らぁ麺

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2017.10.16
ラーメン哲史【六】 ~合鴨叩きの「盛り合わせ」&【限定】金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺~
訪問日:2017年10月4日(水)

今夜、大阪・江坂のホテルにチェックインして、向かったのは『ラーメン哲史』!
こちらの店は、大阪・豊中市の小曽根に、昨年の8月2日にオープンした店で!
『麺哲支店 麺野郎』で店長を務めていた甲斐店主が独立開業した店!
今までに5回ほどお邪魔していて、こうして夜営業に伺うのは今日が3回目!
こちらの店は、昼営業に来ても、美味しい「醤油」ラーメンに、限定の「つけ麺」があるから、いいんだけど…
夜に来て、お任せの「盛り合わせ」をアテに緑便のビールをいただいて!
〆に特別な「つけ麺」を食べるのが醍醐味♪
なので、大阪泊まりの際には、今夜も含めて、ここ3回ほど連続しての訪問になるんだけど…
ただ、難なのは、何処の駅からも遠いこと…
最寄り駅の阪急宝塚線の庄内駅から徒歩16分。
地下鉄御堂筋線の江坂駅から徒歩19分と、結構な距離を歩く必要があるので(汗)
そうして、今夜もホテルから延々と歩いて、ようやく、やって来ることができたんだけど(汗)
でも、そうしてまでも、この店には、ここに来たいと思わせるものがあるので♪
そして、もうすぐ、夜の8時になる時間に入店すると…
今夜は、カウンター席に、お客さんが2人座っているだけ…
前回は、ほぼ満席で、テーブル席が2席空いているだけだったのに…
曜日や時間帯によって、バラツキがあるのかな?
甲斐店主といつものスタッフの人に挨拶して!
ネタケースの前にある席が空いていたので、そちらの席へとついて…
甲斐店主に…
「盛り合わせと緑瓶のビールをお願いします。」と言って注文を入れると…
「今日はいい合鴨が入りましたので、つけ麺に入れずに、盛り合わせでお出ししようと思うのですが…」と聞かれて…
願ってもないことなので、喜んでお願いしたんだけど…
前回も、鴨はあったものの、つけ麺の具として使われて…
アテに出されたのは、〆鯖、ヒラメの昆布締めといった鮮魚中心だった。


〆鯖もヒラメの昆布締めも好きだし♪
特に〆鯖が、所謂、関西の酸っぱい「きずし」じゃない、浅じめの「〆鯖」だったのもよかったし!
そして、鴨肉がつけ汁に入れられたことで、鴨のエキスがつけ汁に移って!
めっちゃ美味しいつけ麺だったので♪

それはそれでよかったけど…
できれば、鴨はレアな叩きでいただきたかったので♪
そうして、まず、スタッフの人からハートランドビールが出されて!
そして、少し遅れて、甲斐店主により作られた「盛り合わせ」も供されて♪



甲斐店主から「盛り合わせ」の内容について説明があった。
それによると、写真左上から左回りに、合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬け、合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せ、鶏の焼き霜、豚足の煮凝り秋仕立て、搾菜(ザーサイ)の漬物ということで!
今回は、お肉ばかりの盛り合わせだったけど!
どれもが好きなものばかり♪
まず、合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬けをいただくと…
やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて♪
それに、このニンニク醤油の味わいがたまらなくよくて…
最高に美味しい♪

次に、合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せをいただくと…
こちらは、ものスゴく歯応えがあって、顎が疲れるほどだったけど(汗)
でも、嚙む度にジュワッとうま味が滲み出てくる絶品の叩きで♪
そして、「あらぎりわさび」のシャキシャキとした食感と辛味がとてもよかったし!
ちなみに、この「あらぎりわさび」とは、山葵の葉と茎をあらぎりにし、ほんのりとだし醤油で味付けられた山葵の加工品で…
本わさびだけではなく、西洋わさび(ホースラディッシュ)が使われていて…
西洋わさびのツーンとくる刺激が強いのがよくて!
これ、魚に使うよりも肉に合うんだよね♪
さらに、鶏の焼き霜も、いつも通りの鶏肉のうま味がよく感じられる美味しい逸品だったし♪
今は、鶏ムネ肉のレアチャーシューをラーメンのトッピングに出す店が多くなっているけど…
何処の店に行っても同じなので…
こんな風に鶏を叩きにしたり、焼き霜作りにして出してくれる店が増えるといいんだけどね。
豚足の煮凝り秋仕立ては、夏に、こちらの店でいただいた「哲史の冷やし」に具として入っていたもので!
「涼拌猪蹄凍(リャンバンズーティードン)」という中国料理の前菜で…
冷やされてヒンヤリとしていて…
プルンプルンの食感がとてもいい♪
ただ、「秋仕立て」って?
何かなと思ったら…
煮凝りの中に入るコーンを枝豆に変えただけのものだったんだけど(笑)
コーンの食感もいいけど、枝豆の豆の食感もいいよね♪
それに、搾菜の漬物は浅漬けのもので!
独特の塩気とコリコリとした食感なのがよくて!
そして、酸味と風味もいい感じで!
いい箸休めになる。
そして、美味しいアテのおかげでビールが進んで!
お替わり!
そして、「盛り合わせ」も美味しすぎて、ペロッと食べてしまって…
お替わり!
すると…
「何にしましょうか?」と甲斐店主に聞かれて…
ネタケースの中には、甘鯛やイタヤ貝などの魚もあったけど…
やっぱり食べたいのは鴨(屮°□°)屮
というわけで、鴨をリクエストすると…
鴨だけを盛り合わせて出してくれた。


これは嬉しい♪
ありがとうございます。
というわけで、この合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬けと合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せの合い盛りをいただいたところで、〆のラーメンはどうするか!?
甲斐店主に聞いてみると…
「今夜は、金目鯛の塩つけ麺のご用意があります。」というので!
もちろん、それをお願いすると…

「麺は何gにしましょう?」というので…
迷いなく300gで注文!
そうして、完成した「金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺」が甲斐店主から供されて…
「金目鯛をこの柚子塩につけてお召し上がりください。」という言葉とともに別皿に入った柚子塩も出された。



つけ汁の中に、皮付きの金目鯛、若鶏つくねと…
豚ロース肉のチャーシュー、メンマ、九条ネギが入る一品!
麺線がキレイに揃えて盛りつけられた麺を見るだけで、この麺、絶対に美味しいに決まっているよねと思える麺をいただこうと思って、手が止まった。
先月いただいた麺に比べて、明らかに麺が太い!
先月のものは切刃16番!
今夜のものは14番に見えたので…
そこで、そんな感想を甲斐店主に話すと…
「つけ麺の麺は、14番を使ってます。」
「しかし、麺の太さが違って見える。」
「それは、その通りで、気温や湿度の違いで、同じ切刃で麺帯を切っても、麺の太さは違ってきます。」
「前回は、まだ、暑くて湿度も高かったので、細く出たんだと思います。」と教えてくれたんだけど…
勉強になった。
閑話休題…
まずは、艶やかに輝く平打ち気味の太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使用して…
真空ミキサーにかけられて製麺された麺は…
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられるのも前回といっしょ♪
麺にこだわりを持つ「麺哲」グループ出身だけあって!
甲斐店主の打つ麺は味、食感とも最高♪
特に、こうして、つけ麺でいただくと…
麺の美味しさとクオリティの高さがよくわかる♪
そして、次に麺をつけ汁に潜らせていただいてみると…
つけ汁のベースとなるスープは、「醤油」ラーメンと同じ鶏清湯スープで!
鶏のうま味いっぱいのつけ汁で♪
今日のスープからは、昆布出汁のうま味が前回に増して、より強く感じられて!
それに、金目鯛のうま味も出ていて!
そして、塩ダレが、とても円やかで…
この味わい…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
前回、こちらの店で初めて「つけ麺」をいただいて…
鶏出汁と鴨出汁がよく出た薄口醤油味のつけ麺で!
かなり美味しい味わいの逸品だったけど…
この味わいは、それ以上かも♪
具に使われた金目鯛は、そのまま食べても、美味しかったけど!
別皿の柚子塩につけていただくと、さらに美味しくいただけたし♪

若鶏のつくねも豚ロース肉のチャーシューも文句のつけようのない美味しさだったし♪
そうして、最後は、甲斐店主に作ってもらったスープ割りを美味しく飲み干して完食♪

今夜も、前菜からメインまで、どれもが最高の逸品で!
堪能させてもらいました。
また、大阪泊まりのときに寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺(麺500gまで)…1200円
好み度:金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺
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今夜、大阪・江坂のホテルにチェックインして、向かったのは『ラーメン哲史』!
こちらの店は、大阪・豊中市の小曽根に、昨年の8月2日にオープンした店で!
『麺哲支店 麺野郎』で店長を務めていた甲斐店主が独立開業した店!
今までに5回ほどお邪魔していて、こうして夜営業に伺うのは今日が3回目!
こちらの店は、昼営業に来ても、美味しい「醤油」ラーメンに、限定の「つけ麺」があるから、いいんだけど…
夜に来て、お任せの「盛り合わせ」をアテに緑便のビールをいただいて!
〆に特別な「つけ麺」を食べるのが醍醐味♪
なので、大阪泊まりの際には、今夜も含めて、ここ3回ほど連続しての訪問になるんだけど…
ただ、難なのは、何処の駅からも遠いこと…
最寄り駅の阪急宝塚線の庄内駅から徒歩16分。
地下鉄御堂筋線の江坂駅から徒歩19分と、結構な距離を歩く必要があるので(汗)
そうして、今夜もホテルから延々と歩いて、ようやく、やって来ることができたんだけど(汗)
でも、そうしてまでも、この店には、ここに来たいと思わせるものがあるので♪
そして、もうすぐ、夜の8時になる時間に入店すると…
今夜は、カウンター席に、お客さんが2人座っているだけ…
前回は、ほぼ満席で、テーブル席が2席空いているだけだったのに…
曜日や時間帯によって、バラツキがあるのかな?
甲斐店主といつものスタッフの人に挨拶して!
ネタケースの前にある席が空いていたので、そちらの席へとついて…
甲斐店主に…
「盛り合わせと緑瓶のビールをお願いします。」と言って注文を入れると…
「今日はいい合鴨が入りましたので、つけ麺に入れずに、盛り合わせでお出ししようと思うのですが…」と聞かれて…
願ってもないことなので、喜んでお願いしたんだけど…
前回も、鴨はあったものの、つけ麺の具として使われて…
アテに出されたのは、〆鯖、ヒラメの昆布締めといった鮮魚中心だった。


〆鯖もヒラメの昆布締めも好きだし♪
特に〆鯖が、所謂、関西の酸っぱい「きずし」じゃない、浅じめの「〆鯖」だったのもよかったし!
そして、鴨肉がつけ汁に入れられたことで、鴨のエキスがつけ汁に移って!
めっちゃ美味しいつけ麺だったので♪

それはそれでよかったけど…
できれば、鴨はレアな叩きでいただきたかったので♪
そうして、まず、スタッフの人からハートランドビールが出されて!
そして、少し遅れて、甲斐店主により作られた「盛り合わせ」も供されて♪



甲斐店主から「盛り合わせ」の内容について説明があった。
それによると、写真左上から左回りに、合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬け、合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せ、鶏の焼き霜、豚足の煮凝り秋仕立て、搾菜(ザーサイ)の漬物ということで!
今回は、お肉ばかりの盛り合わせだったけど!
どれもが好きなものばかり♪
まず、合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬けをいただくと…
やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて♪
それに、このニンニク醤油の味わいがたまらなくよくて…
最高に美味しい♪

次に、合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せをいただくと…
こちらは、ものスゴく歯応えがあって、顎が疲れるほどだったけど(汗)
でも、嚙む度にジュワッとうま味が滲み出てくる絶品の叩きで♪
そして、「あらぎりわさび」のシャキシャキとした食感と辛味がとてもよかったし!
ちなみに、この「あらぎりわさび」とは、山葵の葉と茎をあらぎりにし、ほんのりとだし醤油で味付けられた山葵の加工品で…
本わさびだけではなく、西洋わさび(ホースラディッシュ)が使われていて…
西洋わさびのツーンとくる刺激が強いのがよくて!
これ、魚に使うよりも肉に合うんだよね♪
さらに、鶏の焼き霜も、いつも通りの鶏肉のうま味がよく感じられる美味しい逸品だったし♪
今は、鶏ムネ肉のレアチャーシューをラーメンのトッピングに出す店が多くなっているけど…
何処の店に行っても同じなので…
こんな風に鶏を叩きにしたり、焼き霜作りにして出してくれる店が増えるといいんだけどね。
豚足の煮凝り秋仕立ては、夏に、こちらの店でいただいた「哲史の冷やし」に具として入っていたもので!
「涼拌猪蹄凍(リャンバンズーティードン)」という中国料理の前菜で…
冷やされてヒンヤリとしていて…
プルンプルンの食感がとてもいい♪
ただ、「秋仕立て」って?
何かなと思ったら…
煮凝りの中に入るコーンを枝豆に変えただけのものだったんだけど(笑)
コーンの食感もいいけど、枝豆の豆の食感もいいよね♪
それに、搾菜の漬物は浅漬けのもので!
独特の塩気とコリコリとした食感なのがよくて!
そして、酸味と風味もいい感じで!
いい箸休めになる。
そして、美味しいアテのおかげでビールが進んで!
お替わり!
そして、「盛り合わせ」も美味しすぎて、ペロッと食べてしまって…
お替わり!
すると…
「何にしましょうか?」と甲斐店主に聞かれて…
ネタケースの中には、甘鯛やイタヤ貝などの魚もあったけど…
やっぱり食べたいのは鴨(屮°□°)屮
というわけで、鴨をリクエストすると…
鴨だけを盛り合わせて出してくれた。


これは嬉しい♪
ありがとうございます。
というわけで、この合鴨ムネ肉のニンニク醤油漬けと合鴨モモ肉の「あらぎりわさび」載せの合い盛りをいただいたところで、〆のラーメンはどうするか!?
甲斐店主に聞いてみると…
「今夜は、金目鯛の塩つけ麺のご用意があります。」というので!
もちろん、それをお願いすると…

「麺は何gにしましょう?」というので…
迷いなく300gで注文!
そうして、完成した「金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺」が甲斐店主から供されて…
「金目鯛をこの柚子塩につけてお召し上がりください。」という言葉とともに別皿に入った柚子塩も出された。



つけ汁の中に、皮付きの金目鯛、若鶏つくねと…
豚ロース肉のチャーシュー、メンマ、九条ネギが入る一品!
麺線がキレイに揃えて盛りつけられた麺を見るだけで、この麺、絶対に美味しいに決まっているよねと思える麺をいただこうと思って、手が止まった。
先月いただいた麺に比べて、明らかに麺が太い!
先月のものは切刃16番!
今夜のものは14番に見えたので…
そこで、そんな感想を甲斐店主に話すと…
「つけ麺の麺は、14番を使ってます。」
「しかし、麺の太さが違って見える。」
「それは、その通りで、気温や湿度の違いで、同じ切刃で麺帯を切っても、麺の太さは違ってきます。」
「前回は、まだ、暑くて湿度も高かったので、細く出たんだと思います。」と教えてくれたんだけど…
勉強になった。
閑話休題…
まずは、艶やかに輝く平打ち気味の太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
オーストラリア産小麦粉のプライムハードを使用して…
真空ミキサーにかけられて製麺された麺は…
なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられるのも前回といっしょ♪
麺にこだわりを持つ「麺哲」グループ出身だけあって!
甲斐店主の打つ麺は味、食感とも最高♪
特に、こうして、つけ麺でいただくと…
麺の美味しさとクオリティの高さがよくわかる♪
そして、次に麺をつけ汁に潜らせていただいてみると…
つけ汁のベースとなるスープは、「醤油」ラーメンと同じ鶏清湯スープで!
鶏のうま味いっぱいのつけ汁で♪
今日のスープからは、昆布出汁のうま味が前回に増して、より強く感じられて!
それに、金目鯛のうま味も出ていて!
そして、塩ダレが、とても円やかで…
この味わい…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
前回、こちらの店で初めて「つけ麺」をいただいて…
鶏出汁と鴨出汁がよく出た薄口醤油味のつけ麺で!
かなり美味しい味わいの逸品だったけど…
この味わいは、それ以上かも♪
具に使われた金目鯛は、そのまま食べても、美味しかったけど!
別皿の柚子塩につけていただくと、さらに美味しくいただけたし♪

若鶏のつくねも豚ロース肉のチャーシューも文句のつけようのない美味しさだったし♪
そうして、最後は、甲斐店主に作ってもらったスープ割りを美味しく飲み干して完食♪

今夜も、前菜からメインまで、どれもが最高の逸品で!
堪能させてもらいました。
また、大阪泊まりのときに寄らせてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺(麺500gまで)…1200円
好み度:金目鯛と若鶏つくねの塩つけ麺

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訪問日:2017年10月4日(水)

本日のランチは、大阪の裏谷四と呼ばれるエリアに、昨年の6月29日にオープンした『Ramen 辻』が、月曜のみ暖簾を掛け替えて営業する『Ramen 辻 うらつじ』へ!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある、「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つ辻店主が開業した店!
普段は、鶏と豚骨の白湯をバーミックスで泡立てた、クリーミーなスープの白湯スープのラーメンを出す店として営業。
しかし、今年の4月23日から、月曜日だけは、週に1度、清湯スープの「ボンゴレ塩」に「ボンゴレ醤油」ラーメンが食べられる二毛作営業を始めた!
そこで、月曜日に大阪に来る機会があったら、食べてみよう♪
と思っていたくせ、なかなか月曜日に大阪に来る機会がないまま、5ヶ月以上が経過してしまった(汗)
そこに、嬉しいお知らせ♪
一昨日のTwitterで、辻店主が、10月4日の水曜日は『Ramen うらつじ』として特別営業するとツイートしていて!
ちょうど、その日は、大阪出張する予定を組んでいたので!
その日、大阪入りして、午前中の仕事を済ませて…
店の前まで、11時55分にやってくると…
入口に掛かる暖簾がいつもの白から赤に変わっていて、「Ramen 辻」のロゴの後に、「うらつじ」と平仮名の表記があった。


なお、店の外には並びは無く…
ここら辺はオフィス街で、お昼休みに入る12時前に、来れたのがよかったのかなと思いながら、店の入口の扉を開けると…
店内は満席!
そして、カウンター席で食べているお客さんの後ろに立って、お客さんがずらっと並んで店内待ちしていたんだけど…
これは、ちょっと、いただけなかったかな(汗)
こうして、後ろに立たれて、至近距離で、食事しているのを見られると…
後ろからの視線を感じて…
「早く、食えよ(怒)」と言われているようで、落ち着いて食事できないし(>_<)
暑い中、外で待たせたら申し訳ないと思って、そうしているのかもしれないけど…
これだけは、やめていただきたいな…
そうして、中で待つのが嫌だったので、外で待とうとすると…
女性スタッフから、中で待つように言われて、渋々、入店…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「つけ麺で!」とオーダーを入れると…
「つけ麺は、夜営業なんですけど…」と言われたんだけど…
渡されたメニューは、「つけ麺」に限らず、ラーメンも夜限定になっているんですけど(●`ε´●)

そこで、「ボンゴレ肉塩」にして…
選べるチャーシューは「A」の豚ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングをオーダーして待つ!
そうして、席が空いて、さらに、少し待つうちに…
辻店主のワンオペによって作られた「ボンゴレ肉塩」の「A」が、食べ終わった貝殻を入れる小皿とともに供された。

ホンビノス貝に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
大根のさくら漬けに九条ネギ、鷹の爪の輪切りが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
ホンビノス貝の味にニンニクの風味と鷹の爪の辛味がミックスされたこの味は、まさに、ボンゴレビアンコ!
スープは、ホンビノス貝だけ!
鶏も使っているのかな!?
後で辻店主に確かめたところ…
「最初は鶏も使っていましたけど、今は、ホンビノスと昆布だけです。」と話していたけど…
ガーリックオイルの風味が強くて、出汁のうま味が、よくわからない…
もっとも、このスープは、スープの出汁のうま味をストレートに味わってもらおうというものではない、変化球のスープなので!
貝はアサリでもホンビノスでもいいし…
昆布も鶏も、あってもなくても、あまり変わらない気がした…
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれて、スープとは合っていると思う。
トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした生ハムのような食感のもので!
塩加減の塩梅もよくて、美味しくいただけた♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、サッパリとした味わいのもので!
こちらも、ちょうどいい塩加減に仕上げられていたし!

ニンニク風味のピリ辛味のスープと合わせていただくと、とても美味しく感じられて…
このスープに限っては、豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも、この鶏ムネ肉のレアチャーシューの方が合っている♪
ホンノビス貝は、味は抜けていたけど、飾り付けにはよかったし!
プリプリした弾力のある食感もよかった。

大根のさくら漬けは、普通の塩清湯スープのラーメンだったら、その梅の風味が生きてくるかもしれないけど!
このオイリーなガーリックオイルのスープでは、特に不要だったかな…
九条ネギの風味も生かされてなかったし…
ここまでイタリアンなスープにするんだったら、バジリコを入れた方がいいんじゃないのかな…
総じて、この一杯は、ラーメンというよりは、ボンゴレビアンコのスープパスタって感じで!
限定でやるのはいいけど、これがデフォというのは…
ただ、これは、私が、キチンと出汁を引いたスープのラーメンが好みだからで…
お客さんもいっぱい入って、後ろにずらっと並んで待っていたし!
カレーラーメンといっしょで、単純に美味しかったから、これはこれでいいとは思うけどね♪
ただ、今後、こちらの店に訪問するのは、『Ramen 辻』の夜営業限定かな…
やっぱり、こうして、後ろから睥睨されるのが嫌なので…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン&つけ麺(夜限定)
ボンゴレ塩…750円/ボンゴレ肉塩(肉増し塩)…1000円
※塩(チャーシュー…鶏胸肉、脂…ガーリックオイル使用)
ボンゴレ醤油…750円/ボンゴレ肉醤油(肉増し醤油)…1000円
※醤油(チャーシュー…豚肩ロース、脂…鶏油使用)
〇肉増し…250円
A.豚肩ロース(低温調理)のみ
B.鶏胸肉(低温調理)のみ
C.A&Bを半分ずつ
替え玉(細麺のみ)1玉130g…100円
(夜限定)ボンゴレ塩つけ麺
麺200g…800円/麺300g…900円/麺400g…1000円
トッピング
半熟煮玉子…100円
ご飯もの
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円
好み度:ボンゴレ肉塩
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本日のランチは、大阪の裏谷四と呼ばれるエリアに、昨年の6月29日にオープンした『Ramen 辻』が、月曜のみ暖簾を掛け替えて営業する『Ramen 辻 うらつじ』へ!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある、「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つ辻店主が開業した店!
普段は、鶏と豚骨の白湯をバーミックスで泡立てた、クリーミーなスープの白湯スープのラーメンを出す店として営業。
しかし、今年の4月23日から、月曜日だけは、週に1度、清湯スープの「ボンゴレ塩」に「ボンゴレ醤油」ラーメンが食べられる二毛作営業を始めた!
そこで、月曜日に大阪に来る機会があったら、食べてみよう♪
と思っていたくせ、なかなか月曜日に大阪に来る機会がないまま、5ヶ月以上が経過してしまった(汗)
そこに、嬉しいお知らせ♪
一昨日のTwitterで、辻店主が、10月4日の水曜日は『Ramen うらつじ』として特別営業するとツイートしていて!
ちょうど、その日は、大阪出張する予定を組んでいたので!
その日、大阪入りして、午前中の仕事を済ませて…
店の前まで、11時55分にやってくると…
入口に掛かる暖簾がいつもの白から赤に変わっていて、「Ramen 辻」のロゴの後に、「うらつじ」と平仮名の表記があった。


なお、店の外には並びは無く…
ここら辺はオフィス街で、お昼休みに入る12時前に、来れたのがよかったのかなと思いながら、店の入口の扉を開けると…
店内は満席!
そして、カウンター席で食べているお客さんの後ろに立って、お客さんがずらっと並んで店内待ちしていたんだけど…
これは、ちょっと、いただけなかったかな(汗)
こうして、後ろに立たれて、至近距離で、食事しているのを見られると…
後ろからの視線を感じて…
「早く、食えよ(怒)」と言われているようで、落ち着いて食事できないし(>_<)
暑い中、外で待たせたら申し訳ないと思って、そうしているのかもしれないけど…
これだけは、やめていただきたいな…
そうして、中で待つのが嫌だったので、外で待とうとすると…
女性スタッフから、中で待つように言われて、渋々、入店…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「つけ麺で!」とオーダーを入れると…
「つけ麺は、夜営業なんですけど…」と言われたんだけど…
渡されたメニューは、「つけ麺」に限らず、ラーメンも夜限定になっているんですけど(●`ε´●)

そこで、「ボンゴレ肉塩」にして…
選べるチャーシューは「A」の豚ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングをオーダーして待つ!
そうして、席が空いて、さらに、少し待つうちに…
辻店主のワンオペによって作られた「ボンゴレ肉塩」の「A」が、食べ終わった貝殻を入れる小皿とともに供された。

ホンビノス貝に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
大根のさくら漬けに九条ネギ、鷹の爪の輪切りが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
ホンビノス貝の味にニンニクの風味と鷹の爪の辛味がミックスされたこの味は、まさに、ボンゴレビアンコ!
スープは、ホンビノス貝だけ!
鶏も使っているのかな!?
後で辻店主に確かめたところ…
「最初は鶏も使っていましたけど、今は、ホンビノスと昆布だけです。」と話していたけど…
ガーリックオイルの風味が強くて、出汁のうま味が、よくわからない…
もっとも、このスープは、スープの出汁のうま味をストレートに味わってもらおうというものではない、変化球のスープなので!
貝はアサリでもホンビノスでもいいし…
昆布も鶏も、あってもなくても、あまり変わらない気がした…
麺は、「麺屋 棣鄂」の平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれて、スープとは合っていると思う。
トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした生ハムのような食感のもので!
塩加減の塩梅もよくて、美味しくいただけた♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、サッパリとした味わいのもので!
こちらも、ちょうどいい塩加減に仕上げられていたし!

ニンニク風味のピリ辛味のスープと合わせていただくと、とても美味しく感じられて…
このスープに限っては、豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも、この鶏ムネ肉のレアチャーシューの方が合っている♪
ホンノビス貝は、味は抜けていたけど、飾り付けにはよかったし!
プリプリした弾力のある食感もよかった。

大根のさくら漬けは、普通の塩清湯スープのラーメンだったら、その梅の風味が生きてくるかもしれないけど!
このオイリーなガーリックオイルのスープでは、特に不要だったかな…
九条ネギの風味も生かされてなかったし…
ここまでイタリアンなスープにするんだったら、バジリコを入れた方がいいんじゃないのかな…
総じて、この一杯は、ラーメンというよりは、ボンゴレビアンコのスープパスタって感じで!
限定でやるのはいいけど、これがデフォというのは…
ただ、これは、私が、キチンと出汁を引いたスープのラーメンが好みだからで…
お客さんもいっぱい入って、後ろにずらっと並んで待っていたし!
カレーラーメンといっしょで、単純に美味しかったから、これはこれでいいとは思うけどね♪
ただ、今後、こちらの店に訪問するのは、『Ramen 辻』の夜営業限定かな…
やっぱり、こうして、後ろから睥睨されるのが嫌なので…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン&つけ麺(夜限定)
ボンゴレ塩…750円/ボンゴレ肉塩(肉増し塩)…1000円
※塩(チャーシュー…鶏胸肉、脂…ガーリックオイル使用)
ボンゴレ醤油…750円/ボンゴレ肉醤油(肉増し醤油)…1000円
※醤油(チャーシュー…豚肩ロース、脂…鶏油使用)
〇肉増し…250円
A.豚肩ロース(低温調理)のみ
B.鶏胸肉(低温調理)のみ
C.A&Bを半分ずつ
替え玉(細麺のみ)1玉130g…100円
(夜限定)ボンゴレ塩つけ麺
麺200g…800円/麺300g…900円/麺400g…1000円
トッピング
半熟煮玉子…100円
ご飯もの
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 谷町四丁目駅、天満橋駅、谷町六丁目駅
好み度:ボンゴレ肉塩

接客・サービス

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訪問日:2017年10月13日(金)

本日のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、永福町と方南町の中間地点に当たる、大宮八幡宮に近い方南通り沿いに、一昨年の6月28日にオープンした店で!
鹿児島県出身のプチ濃いめのイケメンの郡山店主が、地元枕崎産の鰹節を使用した、カツオにこだわって作る醤油味の鶏ベースで、あっさり味の「らぁ麺」に「つけ麺」!
豚骨ベースで、こってり味の「らぁ麺」に「つけ麺」のどれもが美味しい店♪
さらに、今年の3月13日からは、定休日だった月曜日も、『貝節麺raik』として営業するようになって!
こちらの二毛作店で提供されるアニマルオフの貝と鰹節が主役の「潮らぁ麺」も美味♪
しかし、不定期に提供される「限定麺」が、また、めっちゃ美味しいので♪
Twitterでチェックして、限定が提供されるときには、可能な限り、食べに行くようにしている。
今日もそうで!
昨日、Twitterで郡山店主が限定告知をしていたので!
これは行かないと!
とは思ったんだけど…
BonitoSoupNoodleRAIK
@BSN_RAIK
明日10/13〜10/15まで
「秋の醤油つけ麺」販売致します。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
午後10:15 · 2017年10月12日
郡山店主とスタッフのsamiさんと挨拶を交わして、券売機で買い求めたのは、本日から3日間限定の「秋の醤油つけ麺」1,180円の食券とランチライス50円の食券!
なお、店内のコルクボードに貼ってあったPOPによると…

秋刀魚節、松茸で出汁を取り、鶏スープとブレンドしたスープ!
松茸、秋刀魚節オイルとあって!

松茸キター(・∀・)
お値段、ちょっと高めに思えたけど、松茸を使っているならノープロブレム!
そうして、samiさんに食券を渡すと…
今日は、麺の量を聞かれなかったので…
今日も、麺の量を無料で中盛に増量できたのかどうかは不明…
よほど聞こうかと思ったんだけど…
ランチライスもお願いしていたし…
ここのところちょっと、食べ過ぎなので(汗)
あえて、聞かずに、今日はデフォのままで行くことにした。
注文を受けると、すぐに限定のつけ麺作りにかかる郡山店主!
そうして、すぐにできあがってきた「秋の醤油つけ麺」は、麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、シメジ、大葉、もみじ麩、柚子!
つけ汁の中には、松茸と食用菊が散りばめられた秋らしい季節感を感じさせてくれる一品♪



まずは、「貝節麺raikで使用している細麺」とPOPにあった!
今回も、鰹昆布水と思われる液体に浸かった麺だけをいただくと…

こちらの店で、よく使われる切刃22番の麺に比べると、若干、細めに見える…
しかし、24番まではいかないかなといった感じの太さの麺は、全粒粉が配合されていることもあるとは思うけど、小麦香る麺で♪
ツルパツの食感の加水率低めの中加水麺で!
食感も最高♪
それに、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもバツグンによくて♪
いつも思うことだけど、こちらの店で使われている菅野製麺所の麺は、風味や食感に優れた麺ばかりで!
こんな麺があったら、わざわざ、自家製麺にする必要なんてないよね♪
そして、次ぎに麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
「秋刀魚節、松茸で出汁を取り、鶏スープとブレンドした」と解説のあったスープからは…
秋刀魚節の他に、鰹節に鯖節のうま味も感じられて!
さらに、銀色に輝く物体もあって、何だろうと思っていたら…
どうやら、これ、青魚の身のようだったので…
郡山店主に確かめると…
秋刀魚節の他に鮮魚の秋刀魚も使ったということで!
こんな「鮮魚のつけ麺」を食べたのは、大阪・天五の『洛二神』以来だろうか?
でも、まったく、鮮魚の青魚の臭み等なくて!
こちらの店で、こんな味わいのつけ麺を食べたのは初めてだったけど…
この味わいもいいネ♪
ただ、ちょっと、味が濃いかな…
鮮魚の秋刀魚が使われているので、これくらい味が濃くてもいいのかもしれないけど…
濃い味わいで、せっかくの松茸の風味が、マスキングされてしまったのが(汗)
でも、鮮魚の秋刀魚と鰹節等の節のうま味が存分に感じられるつけ汁で!
つけ麺好きなら、これは食べておくべき逸品だと思う♪
そして、郡山店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内でも屈指のレアチャーシューで!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは絶品♪

なお、チャーシューと食用菊以外の具は、50円ランチライスの上に移動!
松茸、シメジ、大葉、もみじ麩、柚子を載せた上に…
鰹出汁の割りスープで割ったスープ割りを掛けて!
さらに、柚子を搾って、松茸秋刀魚雑炊風にしていただいたんだけど…


これが、また、めっちゃ美味しくて♪
今回も大満足で完食!
これは、この機会に食べておかないといけないでしょう!
ご馳走さまでした。
PS 9月29日(金)から10月3日(火)まで開催された「ラーメン女子博 in 大阪」に『men場 Voyage』とのコラボで出店した『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主!
とても楽しかったと言って、嬉しそうに話していたけど♪
続いて、今度は「ラーメン女子博 in 名古屋」にも、やはり、『men場 Voyage』とのコラボで出店する♪

今回は、スタッフのsamiさんも参加するというので!
『Bonito Soup Noodle RAIK』のファンの方は、ぜひ、名古屋の矢場公園まで、足をお運びくださいませ♪
そして、地元・名古屋の方も、この機会に『Bonito Soup Noodle RAIK』の味に触れてください。
『Bonito Soup Noodle RAIK』が出店するのは、1部の10月26日(木)から10月30日(月)まで!
なお、この間、『Bonito Soup Noodle RAIK』は休業になります。
大阪のときは、samiさんが『貝節麺raik』として営業していましたが、今回は郡山店主とともに名古屋に出陣しますので、ご注意願います。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【10月13、14、15日 限定麺】秋の醤油つけ麺…1080円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…300円
好み度:秋の醤油つけ麺
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本日のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、永福町と方南町の中間地点に当たる、大宮八幡宮に近い方南通り沿いに、一昨年の6月28日にオープンした店で!
鹿児島県出身のプチ濃いめのイケメンの郡山店主が、地元枕崎産の鰹節を使用した、カツオにこだわって作る醤油味の鶏ベースで、あっさり味の「らぁ麺」に「つけ麺」!
豚骨ベースで、こってり味の「らぁ麺」に「つけ麺」のどれもが美味しい店♪
さらに、今年の3月13日からは、定休日だった月曜日も、『貝節麺raik』として営業するようになって!
こちらの二毛作店で提供されるアニマルオフの貝と鰹節が主役の「潮らぁ麺」も美味♪
しかし、不定期に提供される「限定麺」が、また、めっちゃ美味しいので♪
Twitterでチェックして、限定が提供されるときには、可能な限り、食べに行くようにしている。
今日もそうで!
昨日、Twitterで郡山店主が限定告知をしていたので!
これは行かないと!
とは思ったんだけど…
BonitoSoupNoodleRAIK
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明日10/13〜10/15まで
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午後10:15 · 2017年10月12日
郡山店主とスタッフのsamiさんと挨拶を交わして、券売機で買い求めたのは、本日から3日間限定の「秋の醤油つけ麺」1,180円の食券とランチライス50円の食券!
なお、店内のコルクボードに貼ってあったPOPによると…

秋刀魚節、松茸で出汁を取り、鶏スープとブレンドしたスープ!
松茸、秋刀魚節オイルとあって!

松茸キター(・∀・)
お値段、ちょっと高めに思えたけど、松茸を使っているならノープロブレム!
そうして、samiさんに食券を渡すと…
今日は、麺の量を聞かれなかったので…
今日も、麺の量を無料で中盛に増量できたのかどうかは不明…
よほど聞こうかと思ったんだけど…
ランチライスもお願いしていたし…
ここのところちょっと、食べ過ぎなので(汗)
あえて、聞かずに、今日はデフォのままで行くことにした。
注文を受けると、すぐに限定のつけ麺作りにかかる郡山店主!
そうして、すぐにできあがってきた「秋の醤油つけ麺」は、麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、シメジ、大葉、もみじ麩、柚子!
つけ汁の中には、松茸と食用菊が散りばめられた秋らしい季節感を感じさせてくれる一品♪



まずは、「貝節麺raikで使用している細麺」とPOPにあった!
今回も、鰹昆布水と思われる液体に浸かった麺だけをいただくと…

こちらの店で、よく使われる切刃22番の麺に比べると、若干、細めに見える…
しかし、24番まではいかないかなといった感じの太さの麺は、全粒粉が配合されていることもあるとは思うけど、小麦香る麺で♪
ツルパツの食感の加水率低めの中加水麺で!
食感も最高♪
それに、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもバツグンによくて♪
いつも思うことだけど、こちらの店で使われている菅野製麺所の麺は、風味や食感に優れた麺ばかりで!
こんな麺があったら、わざわざ、自家製麺にする必要なんてないよね♪
そして、次ぎに麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
「秋刀魚節、松茸で出汁を取り、鶏スープとブレンドした」と解説のあったスープからは…
秋刀魚節の他に、鰹節に鯖節のうま味も感じられて!
さらに、銀色に輝く物体もあって、何だろうと思っていたら…
どうやら、これ、青魚の身のようだったので…
郡山店主に確かめると…
秋刀魚節の他に鮮魚の秋刀魚も使ったということで!
こんな「鮮魚のつけ麺」を食べたのは、大阪・天五の『洛二神』以来だろうか?
でも、まったく、鮮魚の青魚の臭み等なくて!
こちらの店で、こんな味わいのつけ麺を食べたのは初めてだったけど…
この味わいもいいネ♪
ただ、ちょっと、味が濃いかな…
鮮魚の秋刀魚が使われているので、これくらい味が濃くてもいいのかもしれないけど…
濃い味わいで、せっかくの松茸の風味が、マスキングされてしまったのが(汗)
でも、鮮魚の秋刀魚と鰹節等の節のうま味が存分に感じられるつけ汁で!
つけ麺好きなら、これは食べておくべき逸品だと思う♪
そして、郡山店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内でも屈指のレアチャーシューで!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは絶品♪

なお、チャーシューと食用菊以外の具は、50円ランチライスの上に移動!
松茸、シメジ、大葉、もみじ麩、柚子を載せた上に…
鰹出汁の割りスープで割ったスープ割りを掛けて!
さらに、柚子を搾って、松茸秋刀魚雑炊風にしていただいたんだけど…


これが、また、めっちゃ美味しくて♪
今回も大満足で完食!
これは、この機会に食べておかないといけないでしょう!
ご馳走さまでした。
PS 9月29日(金)から10月3日(火)まで開催された「ラーメン女子博 in 大阪」に『men場 Voyage』とのコラボで出店した『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主!
とても楽しかったと言って、嬉しそうに話していたけど♪
続いて、今度は「ラーメン女子博 in 名古屋」にも、やはり、『men場 Voyage』とのコラボで出店する♪

今回は、スタッフのsamiさんも参加するというので!
『Bonito Soup Noodle RAIK』のファンの方は、ぜひ、名古屋の矢場公園まで、足をお運びくださいませ♪
そして、地元・名古屋の方も、この機会に『Bonito Soup Noodle RAIK』の味に触れてください。
『Bonito Soup Noodle RAIK』が出店するのは、1部の10月26日(木)から10月30日(月)まで!
なお、この間、『Bonito Soup Noodle RAIK』は休業になります。
大阪のときは、samiさんが『貝節麺raik』として営業していましたが、今回は郡山店主とともに名古屋に出陣しますので、ご注意願います。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…920円/鰹×鶏 らー麺…770円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…800円
鰹×豚 RAIK らー麺…920円/鰹×豚 らー麺…770円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…800円
まぜそば…800円
大盛…100円
【10月13、14、15日 限定麺】秋の醤油つけ麺…1080円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ミニチャーシュー丼…300円
好み度:秋の醤油つけ麺

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訪問日:2017年10月9日(月)

本日のランチに向かったのは、10月6日から営業を再開した柏の『大勝』!
こちらの店は、1978年4月創業の老舗の煮干しラーメン専門店!
『永福町大勝軒』で修業した先代が、この地に店をオープンして、二代目が暖簾を受け継いでいる。
そして、2012年7月21日に、店のある「柏レイソル通り」沿いの、すぐ近くの場所に移転してリニューアル!
そんな店が、今年の6月19日から長期休業に入っていて…
店舗が売却に出されているという情報もあって!
このまま、閉店になってしまうと思っていたのに…
そこで、2012年10月8日以来、5年ぶりとなる店を訪ねてみることにした。
こちらの店は、最寄りの柏駅からはだいぶ離れているので、愛車を駆って、店の前までやって来ると…
残念ながら店頭に3台分ある駐車スペースは、すべて埋まっていた…
しかし、ちょうど、1人、食べ終わったお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので!
入れ替わりに駐車することができた。
ラッキー♪
しかし、こちらの店は、この店頭の3台分の駐車スペースの他にも、店を挟んだ向かい側にも3台分駐車場があるようで!
私のすぐ直後に来店してきた親子3人組のお客さんに駐車場を聞かれた店主が答えていたのを聞いてわかった。
入店して、まずは、すぐ、左に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、醤油味の「ラーメン」と「つけそば」の2択で!


それぞれに、麺の量の違いによって、小、中、大が用意されている。
ちなみに、「小」でも、一般的な麺量の150gある!
そして、「中」と「大」の麺の量は、普通の店の場合、大概、「中」が麺1.5玉分の225g!
「大」は2玉となって300gというのが一般的!
しかし、こちらの店の場合は、「中」が麺2玉の300g!
「大」だと、何と、麺3玉の450gになる…
だから、知らずに注文すると、大変なことになるので…
注意が必要!
そうして、1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げる。
そして、よほど「麺カタめ」でリクエストしようかと思ったんだけど…
前回から、かなり間が空いてしまったこともあって、デフォルトの茹で加減でいただくことにした。
こちらの店でも、もちろん、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中庸な太さの縮れ麺が使われている。
そして、この麺が、元々、やわらかめの食感の麺なのに…
こちらの店では、さらに、長く茹でられるので…
最後は必ず、麺がダレる…
だから、「麺カタめ」がいいと思うんだけど…
ただ、あえて、やわらかめに茹でるのには、何か店主の意図するものがあると思われるし!
もしかしたら、この5年間の間に、麺の茹で加減も変わっているかもしれないし…
なんて思っていたら…
先ほどの、車を向かいの駐車場に停めて、入店してきた親子3人組のお客さんは、私の右横の3つ空いた席に座って、食券をカウンターの上に上げるなり…
「バリカタ3つ!」
お母さんと思われる方が店主にリクエストをしていて、驚かされたけど(汗)
その後、入れ替わりに席についたお客さんからも、次々に「カタめ」、あるいは「辛め、カタめ」などのリクエストが続いた…
しかし、この「辛め」のリクエストしたお客さんの気持ちもよくわかる。
というのも、前回、2012年にいただいたときも…
その前に、2008年に食べたときも、こちらの店は、他の『永福町大勝軒』系の店や、『永福町大勝軒』インスパイアの店と比べて、カエシの分量が少なくて…
薄味に感じられたので…
ただ、それも、この店の個性だと思って受け止めていたんだけど…
やはり、皆さん、麺がやわらかくて、味が薄いと感じている人が多いみたいだね(汗)
しかし、よくわからないのは、それだけお客さんからのリクエストを受けているのにもかかわらず、頑なに麺の茹で加減を変えずに…
味付けも変えない店主の姿勢!
それと、それが本当にいいと思っているなら、あえて、リクエストなど受けなければいいのに…
とも思うけど…
ともあれ、少し待つうちに、お玉にスープをすくうと、また、戻すという店主独特のルーティーンを繰り返した後に…
2分茹でて、麺上げされた麺がラーメン丼に入れられて…
完成した「ラーメン」の「カタめ」に「辛め、カタめ」が先に後客に出されていって…
その後に完成した、私の「ラーメン(小)」が最後に出されることになったんだけど…
しかし、見る限り、ノーマルのラーメンを注文したのは私だけって…
おかしくない!?
ステンレスのトレーに載せられて、伝統的な『永福町大勝軒』スタイルで提供された「ラーメン」は…
麺が丸まった状態でスープのセンターから顔を出して…
そこにメンマとチャーシューを積み上げて盛りつけられた…
これも、昔から変わらない『大勝』スタイルのラーメン!


まずは、スープ表面がラードで覆われて、超熱々のはずのスープに、フーフーと息を吹きかけて、慎重にスープを飲んでみると…
私がブログを始める前の2005年とかにいただいたスープに比べたら、ぜんぜん、熱くないかな…

もっとも、最初は、ラードでスープの湯気が閉じ込められているのを知らずに飲んで、こっ酷く、口の中を火傷したので(>_<)
用心しているので、そう感じるのかもしれないけど…
スープは、背黒のうま味に苦味も感じる『永福町大勝軒』的な味わい!
ただ、2005年の頃によくいただいたスープに比べると、煮干しがおとなしめ…
昔は、もっと、ビターでえぐ味もあったような気がするんだけど…
ただ、今日のスープからは、節も強めに感じられたので、そのせいかもしれないし…
飲みやすくなったとは思うけど!
これがいいことなのかどうか!?
そして、やっぱり、味は、薄め…
でも、以前は、もっと薄かったかも…
でも、それでも、皆さんが「辛め」と言いたくなるのはよくわかる!
こんな感想を持ちながら、ふと、思ったことは…
そうだ、この味わいは、前回、2012年10月8日のスープの味わいだ!
あのときも、こんな味わいだった。
だから、味は変わってはいないのかも…
美味しいことは美味しいんだけどね…
麺は、やっぱり、昔と変わらず、やわらかめ…
「草村商店」の、この麺は、やわらかいのが特徴で、それ自体は、ぜんぜん悪いことじゃないけど…

やっぱり、これは、ちょっと茹ですぎ…
今日、このデフォの茹で加減の麺を食べて、決心した!
今後、もし、こちらの店で食べる機会があったら、絶対に「麺カタめ」で注文する!
それに、味も「濃いめ」というか、今日、何人かのお客さんが注文していたように「辛め」で注文する!
他のラーメン店で、「豚骨ラーメン」と「家系ラーメン」の店以外で、麺のカタさや、味の濃さ、油の量をリクエストしたことはない!
それは、その店のデフォルトのものが一番いい状態のものと信じているから!
だけど、この店には、それが当てはまらない。
それが、今日、よ~くわかった!
チャーシューは、可も不可もなし…
でも、別に、『永福町大勝軒』系の店でチャーシューには、まったく、期待していないので、これはいい…

やわらかめのメンマは、これはこれで、昔と変わらずで、まずまず、よかったと思う。
もう一回、「辛め」、「カタめ」でチャレンジしてみようかな?
でも、何はともあれ、老舗の復活はファンの方には嬉しいニュース♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(1玉)…620円/中(2玉)…830円/大(3玉)…1040円
チャーシューメン
小(1玉)…1020円/中(2玉)…1230円/大(3玉)…1440円
つけそば
小(1玉)…720円/中(2玉)…930円/大(3玉)…1140円
つけそばチャーシューメン
小(1玉)…1120円/中(2玉)…1330円/大(3玉)…1540円
メンマのせ(大盛り)…100円/メンマ・山菜(小鉢盛)…250円/チャーシュー追加(5枚)…400円
好み度:ラーメン
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本日のランチに向かったのは、10月6日から営業を再開した柏の『大勝』!
こちらの店は、1978年4月創業の老舗の煮干しラーメン専門店!
『永福町大勝軒』で修業した先代が、この地に店をオープンして、二代目が暖簾を受け継いでいる。
そして、2012年7月21日に、店のある「柏レイソル通り」沿いの、すぐ近くの場所に移転してリニューアル!
そんな店が、今年の6月19日から長期休業に入っていて…
店舗が売却に出されているという情報もあって!
このまま、閉店になってしまうと思っていたのに…
そこで、2012年10月8日以来、5年ぶりとなる店を訪ねてみることにした。
こちらの店は、最寄りの柏駅からはだいぶ離れているので、愛車を駆って、店の前までやって来ると…
残念ながら店頭に3台分ある駐車スペースは、すべて埋まっていた…
しかし、ちょうど、1人、食べ終わったお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので!
入れ替わりに駐車することができた。
ラッキー♪
しかし、こちらの店は、この店頭の3台分の駐車スペースの他にも、店を挟んだ向かい側にも3台分駐車場があるようで!
私のすぐ直後に来店してきた親子3人組のお客さんに駐車場を聞かれた店主が答えていたのを聞いてわかった。
入店して、まずは、すぐ、左に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、醤油味の「ラーメン」と「つけそば」の2択で!


それぞれに、麺の量の違いによって、小、中、大が用意されている。
ちなみに、「小」でも、一般的な麺量の150gある!
そして、「中」と「大」の麺の量は、普通の店の場合、大概、「中」が麺1.5玉分の225g!
「大」は2玉となって300gというのが一般的!
しかし、こちらの店の場合は、「中」が麺2玉の300g!
「大」だと、何と、麺3玉の450gになる…
だから、知らずに注文すると、大変なことになるので…
注意が必要!
そうして、1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げる。
そして、よほど「麺カタめ」でリクエストしようかと思ったんだけど…
前回から、かなり間が空いてしまったこともあって、デフォルトの茹で加減でいただくことにした。
こちらの店でも、もちろん、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中庸な太さの縮れ麺が使われている。
そして、この麺が、元々、やわらかめの食感の麺なのに…
こちらの店では、さらに、長く茹でられるので…
最後は必ず、麺がダレる…
だから、「麺カタめ」がいいと思うんだけど…
ただ、あえて、やわらかめに茹でるのには、何か店主の意図するものがあると思われるし!
もしかしたら、この5年間の間に、麺の茹で加減も変わっているかもしれないし…
なんて思っていたら…
先ほどの、車を向かいの駐車場に停めて、入店してきた親子3人組のお客さんは、私の右横の3つ空いた席に座って、食券をカウンターの上に上げるなり…
「バリカタ3つ!」
お母さんと思われる方が店主にリクエストをしていて、驚かされたけど(汗)
その後、入れ替わりに席についたお客さんからも、次々に「カタめ」、あるいは「辛め、カタめ」などのリクエストが続いた…
しかし、この「辛め」のリクエストしたお客さんの気持ちもよくわかる。
というのも、前回、2012年にいただいたときも…
その前に、2008年に食べたときも、こちらの店は、他の『永福町大勝軒』系の店や、『永福町大勝軒』インスパイアの店と比べて、カエシの分量が少なくて…
薄味に感じられたので…
ただ、それも、この店の個性だと思って受け止めていたんだけど…
やはり、皆さん、麺がやわらかくて、味が薄いと感じている人が多いみたいだね(汗)
しかし、よくわからないのは、それだけお客さんからのリクエストを受けているのにもかかわらず、頑なに麺の茹で加減を変えずに…
味付けも変えない店主の姿勢!
それと、それが本当にいいと思っているなら、あえて、リクエストなど受けなければいいのに…
とも思うけど…
ともあれ、少し待つうちに、お玉にスープをすくうと、また、戻すという店主独特のルーティーンを繰り返した後に…
2分茹でて、麺上げされた麺がラーメン丼に入れられて…
完成した「ラーメン」の「カタめ」に「辛め、カタめ」が先に後客に出されていって…
その後に完成した、私の「ラーメン(小)」が最後に出されることになったんだけど…
しかし、見る限り、ノーマルのラーメンを注文したのは私だけって…
おかしくない!?
ステンレスのトレーに載せられて、伝統的な『永福町大勝軒』スタイルで提供された「ラーメン」は…
麺が丸まった状態でスープのセンターから顔を出して…
そこにメンマとチャーシューを積み上げて盛りつけられた…
これも、昔から変わらない『大勝』スタイルのラーメン!


まずは、スープ表面がラードで覆われて、超熱々のはずのスープに、フーフーと息を吹きかけて、慎重にスープを飲んでみると…
私がブログを始める前の2005年とかにいただいたスープに比べたら、ぜんぜん、熱くないかな…

もっとも、最初は、ラードでスープの湯気が閉じ込められているのを知らずに飲んで、こっ酷く、口の中を火傷したので(>_<)
用心しているので、そう感じるのかもしれないけど…
スープは、背黒のうま味に苦味も感じる『永福町大勝軒』的な味わい!
ただ、2005年の頃によくいただいたスープに比べると、煮干しがおとなしめ…
昔は、もっと、ビターでえぐ味もあったような気がするんだけど…
ただ、今日のスープからは、節も強めに感じられたので、そのせいかもしれないし…
飲みやすくなったとは思うけど!
これがいいことなのかどうか!?
そして、やっぱり、味は、薄め…
でも、以前は、もっと薄かったかも…
でも、それでも、皆さんが「辛め」と言いたくなるのはよくわかる!
こんな感想を持ちながら、ふと、思ったことは…
そうだ、この味わいは、前回、2012年10月8日のスープの味わいだ!
あのときも、こんな味わいだった。
だから、味は変わってはいないのかも…
美味しいことは美味しいんだけどね…
麺は、やっぱり、昔と変わらず、やわらかめ…
「草村商店」の、この麺は、やわらかいのが特徴で、それ自体は、ぜんぜん悪いことじゃないけど…

やっぱり、これは、ちょっと茹ですぎ…
今日、このデフォの茹で加減の麺を食べて、決心した!
今後、もし、こちらの店で食べる機会があったら、絶対に「麺カタめ」で注文する!
それに、味も「濃いめ」というか、今日、何人かのお客さんが注文していたように「辛め」で注文する!
他のラーメン店で、「豚骨ラーメン」と「家系ラーメン」の店以外で、麺のカタさや、味の濃さ、油の量をリクエストしたことはない!
それは、その店のデフォルトのものが一番いい状態のものと信じているから!
だけど、この店には、それが当てはまらない。
それが、今日、よ~くわかった!
チャーシューは、可も不可もなし…
でも、別に、『永福町大勝軒』系の店でチャーシューには、まったく、期待していないので、これはいい…

やわらかめのメンマは、これはこれで、昔と変わらずで、まずまず、よかったと思う。
もう一回、「辛め」、「カタめ」でチャレンジしてみようかな?
でも、何はともあれ、老舗の復活はファンの方には嬉しいニュース♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(1玉)…620円/中(2玉)…830円/大(3玉)…1040円
チャーシューメン
小(1玉)…1020円/中(2玉)…1230円/大(3玉)…1440円
つけそば
小(1玉)…720円/中(2玉)…930円/大(3玉)…1140円
つけそばチャーシューメン
小(1玉)…1120円/中(2玉)…1330円/大(3玉)…1540円
メンマのせ(大盛り)…100円/メンマ・山菜(小鉢盛)…250円/チャーシュー追加(5枚)…400円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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2017.10.11
大つけ麺博 大感謝祭 第2陣 ~田代こうじ 最強軍団「ボタン海老の濃厚つけ麺」~
訪問日:2017年10月7日(土)

9月28日に開幕した「大つけ麺博 大感謝祭」も、一昨日の10月5日から第2陣がスタートして、新たな9店舗が出店!
田代こうじ 最強軍団(全国)「ボタン海老の濃厚つけ麺」

志奈そば田なか(東池袋) 「至高の塩かけそば~房総の恵み~」

BASSOドリルマン(池袋)「厳選素材のこだわりつけそば」

本家 第一旭(京都)「京風とんこつ醤油ラーメン」

手打 焔(栃木)「手打ちつけめん」

らぁめん めんきち(北海道)「北海道函館の黄金塩らぁめん」

麺屋 音(北千住)「濃厚鶏塩そば」

魂麺(千葉)「魂麺」

麺匠 たか松(京都)「つけ麺(鶏魚介)」

本日は、私の今年の「大つけ麺博」初出陣!
第1陣は、特に目新しいつけ麺にラーメンもなかったので(汗)
そうして、毎年恒例になっている新宿歌舞伎町の大久保公園の特設会場へとやってきて!
まず、訪れたのが「手打 焔」のブース!
38人待ちの行列に接続して!
でも、思ったよりも早く、23分で「手打つけ麺」を受け取って!
オンリーワンの秀逸な手打ち麺が使われたつけ麺をいただいて!
次に向かったのが、先ほどまで、「麺屋こうじ」グループの田代代表が『東池袋大勝軒』山岸一雄さんの人形の隣で呼び込みを行っていた『田代こうじ 最強軍団』のブース!
昨年から、『麺屋こうじ』の名前ではなく、『田代こうじ 最強軍団』の名で、「大つけ麺博」に出店している田代代表!
しかし、『田代こうじ 最強軍団』とは、また、大層な名前を付けたものだなとは思うけど(笑)
「麺屋こうじ」グループは、東池袋大勝軒の創業者である山岸一雄さんを師と仰ぐ田代代表が率いる一大グループで!
現在、全国に約120店舗を展開!
名実ともに、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』、食べログ全国ラーメンランキング1位の『麺屋 一燈』!
さらに、『麺処 ほん田』、『麺屋 翔』などの名だたる人気店を輩出!
こうなれば…
これは、『最強軍団』の名を名乗る資格はあるよね♪
それに、昨年、この「大つけ麺博」で出された「花咲ガニのつけ麺」が、また、美味しくて♪
『中華蕎麦 とみ田』が出した「10年目の濃厚豚骨魚介」に次ぐ美味しさだったので!
「手打 焔」同様、こちらにも期待しながら、ブースの入口までやってくると…
田代代表の姿はなく…

先ほどは十数人のお客さんが行列を作っていたブースの前には、お客さんが1人だけ…
やけに少ないな…
と思ったら、すぐに後ろに8人の行列ができたので…
いい時間に来たみたいだった♪
ブースの前まで進むと…
ブースの中にも田代代表の姿はなく、知った顔の人もいない…
と思ったら、ブースの後ろのほうで手を振っている人物がいた。
今は、田代代表から『佐貫大勝軒』を任せられている青木さんだった!
こちらも手を振って、応えて!
食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡すと…
案の定、トッピングをすすめてきたんだけど…
今回の「つけ麺博」は、「大つけ麺博」は、全店、麺の量を減らした「食べ比べサイズ」で、500円というワンコイン価格で、つけ麺、ラーメンが販売されていて!
500円のデフォのつけ麺が、どんなものなのか見たかったので!
丁重にお断りして、つけ麺ができるのを待つ。


そうして、完成した「ボタン海老の濃厚つけ麺」を受け取って、「SNS映えする写真が撮れる場所」と命名された撮影スポットへ!
そして、撮影!


すると、ライティングされているので、写真の見ばえはいいかもしれないけど、実際の見た目と違うのが…
そこで、テントの張られた食事スペースに入って、再度、撮影!


麺の上にアンデス高原豚の炙りチャーシューが1枚!
つけ汁の中に太メンマが1本!
さらに辛揚げ玉が付くだけの…
超シンプルなつけ麺。
ただし、麺の量は、「食べ比べサイズ」の100gなんてものじゃない!
少なくとも150gはあると思うけど…
高価なボタン海老を使って出汁をとって!
チャーシューもアンデス高原豚を使うなど、コストがかけられているというのに…
麺もケチらず、いっぱい入れてくれて!
これで、500円というのは超リーズナブル♪
そして、まずは、麺線がキレイに揃えられた、艶やかに輝く、太ストレートの麺だけを箸で手繰って!
つけ汁には潜らせずに、そのまま、いただいてみると…


口の中に、ふわ~っと、何ともいい小麦粉の香りが広がって♪
鼻から抜けていく…
さらに、小麦粉がギュウっと詰まった麺で!
噛めば、押し返してくるような弾力があって!
しっかりとしたコシも感じられて!
モチモチとした食感なのもよかったし♪
のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよ~く感じられて♪
さすが『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所である「心の味食品」謹製の麺!
味、食感、香りとも最高♪
そうして、この麺をつけ汁につけていただくと…
「長時間炊いた濃厚豚骨スープに、ボタン海老を合わせ、旨味のバランスを取りました。」と「大つけ麺博」のパンフレットに記載されていたつけ汁は…
ボタン海老!ボタン海老!ボタン海老!
ボタン海老の海老の風味が口いっぱいに広がって!
ガツンとくる海老の風味がたまらない!
海老好きのためのつけ汁に仕上がっている♪
そして、豚骨を長時間炊いたスープは、程よい濃厚さで!
昨年の「花咲ガニ」同様、「濃厚」というよりは「濃密」という言葉がよく当てはまる味わい♪
そして、やや、味つけは甘めだけど…
「麺屋こうじ」グループ各店の「濃厚豚骨魚介つけ麺」の、あの甘めの味わいからすると、甘さは控えめに感じられて、個人的にはよかったし♪
それに、先ほどの『手打 焔』のぬるめのつけ汁ではなく、熱々のつけ汁で提供してくれたのもよかったし♪
屋外で行われるイベントのことを、よくわかってるよね!
そして、終盤に、少し、飽きがきたところで、辛揚げ玉を投入してみると…
甘めな味わいが辛めに変化して!
しかし、海老のうま味は変わらず…
最後まで美味しくいただけて、よかったし♪

アンデス高原豚の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
肉のジューシーさを感じる美味しい豚バラ肉のチャーシューだったし♪

つけ汁の中に沈められていた太メンマは、外はコリコリ!
中はサクサクの食感が最高のメンマでよかったし♪
美味しく完食!
最後は、ブースに戻って、スープ割りしてもらおうかとも思ったけど…
今日は、この会場に来て2杯目のつけ麺で!
その前にも、千葉県の船橋でラーメンを一杯食べてきて、お腹一杯だったので、遠慮することにしたんだけど…
今年もなかなか、クオリティの高い一杯でした♪
ご馳走さまでした。

開催概要
『大つけ麺博 大感謝祭』
【日時】
2017年9月28(木)~11月1日(水)11時~21時
【会場】
東京都新宿区歌舞伎町 大久保公園
【販売価格】
1杯500円(税込)食べ比べサイズ
※共通食券制
【出店店舗】
<第2陣>10月5日(木)~10月11日(水)
(写真左上から)麺匠 たか松、手打 焔、BASSOドリルマン、田代こうじ 最強軍団
魂麺、麺屋 音、らぁめん めんきち、本家第一旭、志奈そば田なか









メニュー:ボタン海老の濃厚つけ麺…500円
お得盛り…250円/アンデス高原豚炙りチャーシュー…150円/とろ~り燻製味玉…100円/旨辛ジャン…50円
好み度:ボタン海老の濃厚つけ麺
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9月28日に開幕した「大つけ麺博 大感謝祭」も、一昨日の10月5日から第2陣がスタートして、新たな9店舗が出店!
田代こうじ 最強軍団(全国)「ボタン海老の濃厚つけ麺」

志奈そば田なか(東池袋) 「至高の塩かけそば~房総の恵み~」

BASSOドリルマン(池袋)「厳選素材のこだわりつけそば」

本家 第一旭(京都)「京風とんこつ醤油ラーメン」

手打 焔(栃木)「手打ちつけめん」

らぁめん めんきち(北海道)「北海道函館の黄金塩らぁめん」

麺屋 音(北千住)「濃厚鶏塩そば」

魂麺(千葉)「魂麺」

麺匠 たか松(京都)「つけ麺(鶏魚介)」

本日は、私の今年の「大つけ麺博」初出陣!
第1陣は、特に目新しいつけ麺にラーメンもなかったので(汗)
そうして、毎年恒例になっている新宿歌舞伎町の大久保公園の特設会場へとやってきて!
まず、訪れたのが「手打 焔」のブース!
38人待ちの行列に接続して!
でも、思ったよりも早く、23分で「手打つけ麺」を受け取って!
オンリーワンの秀逸な手打ち麺が使われたつけ麺をいただいて!
次に向かったのが、先ほどまで、「麺屋こうじ」グループの田代代表が『東池袋大勝軒』山岸一雄さんの人形の隣で呼び込みを行っていた『田代こうじ 最強軍団』のブース!
昨年から、『麺屋こうじ』の名前ではなく、『田代こうじ 最強軍団』の名で、「大つけ麺博」に出店している田代代表!
しかし、『田代こうじ 最強軍団』とは、また、大層な名前を付けたものだなとは思うけど(笑)
「麺屋こうじ」グループは、東池袋大勝軒の創業者である山岸一雄さんを師と仰ぐ田代代表が率いる一大グループで!
現在、全国に約120店舗を展開!
名実ともに、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』、食べログ全国ラーメンランキング1位の『麺屋 一燈』!
さらに、『麺処 ほん田』、『麺屋 翔』などの名だたる人気店を輩出!
こうなれば…
これは、『最強軍団』の名を名乗る資格はあるよね♪
それに、昨年、この「大つけ麺博」で出された「花咲ガニのつけ麺」が、また、美味しくて♪
『中華蕎麦 とみ田』が出した「10年目の濃厚豚骨魚介」に次ぐ美味しさだったので!
「手打 焔」同様、こちらにも期待しながら、ブースの入口までやってくると…
田代代表の姿はなく…

先ほどは十数人のお客さんが行列を作っていたブースの前には、お客さんが1人だけ…
やけに少ないな…
と思ったら、すぐに後ろに8人の行列ができたので…
いい時間に来たみたいだった♪
ブースの前まで進むと…
ブースの中にも田代代表の姿はなく、知った顔の人もいない…
と思ったら、ブースの後ろのほうで手を振っている人物がいた。
今は、田代代表から『佐貫大勝軒』を任せられている青木さんだった!
こちらも手を振って、応えて!
食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡すと…
案の定、トッピングをすすめてきたんだけど…
今回の「つけ麺博」は、「大つけ麺博」は、全店、麺の量を減らした「食べ比べサイズ」で、500円というワンコイン価格で、つけ麺、ラーメンが販売されていて!
500円のデフォのつけ麺が、どんなものなのか見たかったので!
丁重にお断りして、つけ麺ができるのを待つ。


そうして、完成した「ボタン海老の濃厚つけ麺」を受け取って、「SNS映えする写真が撮れる場所」と命名された撮影スポットへ!
そして、撮影!


すると、ライティングされているので、写真の見ばえはいいかもしれないけど、実際の見た目と違うのが…
そこで、テントの張られた食事スペースに入って、再度、撮影!


麺の上にアンデス高原豚の炙りチャーシューが1枚!
つけ汁の中に太メンマが1本!
さらに辛揚げ玉が付くだけの…
超シンプルなつけ麺。
ただし、麺の量は、「食べ比べサイズ」の100gなんてものじゃない!
少なくとも150gはあると思うけど…
高価なボタン海老を使って出汁をとって!
チャーシューもアンデス高原豚を使うなど、コストがかけられているというのに…
麺もケチらず、いっぱい入れてくれて!
これで、500円というのは超リーズナブル♪
そして、まずは、麺線がキレイに揃えられた、艶やかに輝く、太ストレートの麺だけを箸で手繰って!
つけ汁には潜らせずに、そのまま、いただいてみると…


口の中に、ふわ~っと、何ともいい小麦粉の香りが広がって♪
鼻から抜けていく…
さらに、小麦粉がギュウっと詰まった麺で!
噛めば、押し返してくるような弾力があって!
しっかりとしたコシも感じられて!
モチモチとした食感なのもよかったし♪
のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよ~く感じられて♪
さすが『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所である「心の味食品」謹製の麺!
味、食感、香りとも最高♪
そうして、この麺をつけ汁につけていただくと…
「長時間炊いた濃厚豚骨スープに、ボタン海老を合わせ、旨味のバランスを取りました。」と「大つけ麺博」のパンフレットに記載されていたつけ汁は…
ボタン海老!ボタン海老!ボタン海老!
ボタン海老の海老の風味が口いっぱいに広がって!
ガツンとくる海老の風味がたまらない!
海老好きのためのつけ汁に仕上がっている♪
そして、豚骨を長時間炊いたスープは、程よい濃厚さで!
昨年の「花咲ガニ」同様、「濃厚」というよりは「濃密」という言葉がよく当てはまる味わい♪
そして、やや、味つけは甘めだけど…
「麺屋こうじ」グループ各店の「濃厚豚骨魚介つけ麺」の、あの甘めの味わいからすると、甘さは控えめに感じられて、個人的にはよかったし♪
それに、先ほどの『手打 焔』のぬるめのつけ汁ではなく、熱々のつけ汁で提供してくれたのもよかったし♪
屋外で行われるイベントのことを、よくわかってるよね!
そして、終盤に、少し、飽きがきたところで、辛揚げ玉を投入してみると…
甘めな味わいが辛めに変化して!
しかし、海老のうま味は変わらず…
最後まで美味しくいただけて、よかったし♪

アンデス高原豚の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
肉のジューシーさを感じる美味しい豚バラ肉のチャーシューだったし♪

つけ汁の中に沈められていた太メンマは、外はコリコリ!
中はサクサクの食感が最高のメンマでよかったし♪
美味しく完食!
最後は、ブースに戻って、スープ割りしてもらおうかとも思ったけど…
今日は、この会場に来て2杯目のつけ麺で!
その前にも、千葉県の船橋でラーメンを一杯食べてきて、お腹一杯だったので、遠慮することにしたんだけど…
今年もなかなか、クオリティの高い一杯でした♪
ご馳走さまでした。

開催概要
『大つけ麺博 大感謝祭』
【日時】
2017年9月28(木)~11月1日(水)11時~21時
【会場】
東京都新宿区歌舞伎町 大久保公園
【販売価格】
1杯500円(税込)食べ比べサイズ
※共通食券制
【出店店舗】
<第2陣>10月5日(木)~10月11日(水)
(写真左上から)麺匠 たか松、手打 焔、BASSOドリルマン、田代こうじ 最強軍団
魂麺、麺屋 音、らぁめん めんきち、本家第一旭、志奈そば田なか









メニュー:ボタン海老の濃厚つけ麺…500円
お得盛り…250円/アンデス高原豚炙りチャーシュー…150円/とろ~り燻製味玉…100円/旨辛ジャン…50円
好み度:ボタン海老の濃厚つけ麺

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