2017.08.08
煮干中華ソバ イチカワ【七】 ~つくばの煮干の聖地でいただく「煮干ソバ(塩)」~
訪問日:2017年5月29日(月)

本日は、富山県から来たゲストと行く、つくばラーメンプチ遠征!
そうして、まず、そのゲストのメルセデスに乗車させてもらって、1軒目に向かったのは、茨城県のつくばにある煮干の聖地『煮干中華ソバ イチカワ』!
なお、ゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と紅出店主の友人の方で!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
そうして、もうすぐ11時になる時間に店の前までやって来ると…
何と、いつも塞がっているはずの、店の入る建物の入口部分にある共同の駐車スペースが1台分空いていた♪
それに、行列も11人と少なめ…
いろいろあって、本来は、もう1時間前に来るはずだったのに…
遅れて、開店30分前になってしまったので、大行列ができていると予想していたのに…
今日は、めちゃめちゃ、ついてるかも♪

行列の最後尾に接続して待っていると…
11時26分にシャッターが開いて、開店時間を4分前倒して開店!
しかし、シャッターは半分閉じたまま…
これでは、屋号が書かれた看板も見えないままなんですけど(汗)

それに、この後、入店すると、店内も暗いし…
しかし、外の光が射し込まないので、物理的に暗いだけではなく、店の雰囲気も、めっちゃ暗くて…
厨房に2人の市川店主と奥さまと、お客さんの間でも…
お客さん同士でも、まったく会話がなく…
聞こえてきたのは、奥さまがお客さんに注文を聞いて…
お客さんがオーダーするときのやりとりだけ!
それと、ラーメンが出されるときに…
「お待ちどおさまでした。」
お客さんが「ご馳走さまでした。」と言って帰るときに…
「ありがとうございました。」と言う奥さまの声だけ…
なので、何となく話しづらくて…
ゲストの2人ともども、無言のまま待たざるを得なかったし…
お客さんが、スマホで写真を撮っていると…
「うちは、店内の写真撮影禁止です。」と言われて、怒られていたし…
何か、ピリピリした感じで…
居心地悪かったし…
以前は、市川店主の方から…
「お口に合いましたか?」などと聞いてきた店だったのに…
どうして、こうなっちゃったんだろう?
それに、いつから、こんな重い雰囲気に…
席がバラバラに空いて、紅出店主と友人の方に先に席へとついてもらって!
その後、紅出店主の友人の方の隣の席が空いたので、その席へとついて…
注文を取りにきた奥さまに「煮干ソバ(塩)」を注文すると…
「750円です。」と言われて、前金で現金支払いを済ませる。
なお、メニューは「煮干ソバ」の「醤油」と「塩」の二択になっているけど…
他に、トッピングの具のない「かけソバ」が裏メニューであるのかな!?
でも、メニューには記載がなかったし…
それに、以前にいただいた「煮干しソバS」という塩味の「煮干しソバ」が超絶美味しかったので、最初から「煮干ソバ(塩)」を食べると決めていた♪
すると、すぐに運ばれてきたのが、紅出店主の友人の方がオーダーした「煮干ソバ(醤油)」の「出汁打ち込み式味玉」トッピング!
ずいぶん、醤油の色が濃そうなスープだな…

ただ、「煮干ソバ(醤油)」も、以前にあった「煮干しソバ黒」も、こちらの店の純煮干しの清湯スープのラーメンは食べたことがないので、以前からそうなのか、どうかは、わからないけど…
そんなことを思って、見ていたら、紅出店主の友人の方から…
「どうぞ、スープ飲んでください!」と言われて…
「いいんですか!」と言って、図々しくも、味見させてもらったんだけど(汗)
ファーストインプレッションは…
しょっぱい(>_<)
それも、カエシの量を間違えたんじゃないかというくらいしょっぱくて(汗)
煮干しのガツンと効いたスープだったけど、ちょっと、このしょっぱい味わいが気になった。
そうして、少し待っていると、市川店主によって作られた「煮干ソバ(塩)」が、奥さまによって運ばれてきた。
茶濁したスープに中庸な太さの麺が入れられて、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとスライスした玉ねぎがトッピングされただけのシンプルな装いのラーメン!


こちらも、塩味のスープとは思えないほど、色が濃くて…
濁りもあって…
スープの見た目は、以前に食べた「煮干しソバS」の黄金色したスープとは、まったくの別物!
でも、これは、大量の煮干しを使って出汁をとっている証拠!
というわけで、まずは、スープをいただくと…
こちらも、スープはしょっぱめ(汗)
でも、「醤油煮干ソバ」に比べれば、しょっぱくはないし!
これくらいは、ニボラーとしては、ぜんぜん許容範囲ではあるけど…
ただ、以前は、こんなにしょっぱい味わいではなかったのに…
それに、煮干しの印象も以前とは違う…
以前のスープは、淡麗な清湯煮干のスープに見えたのに…
煮干しがビシッと効かされた、煮干しの濃い、濃厚煮干清湯スープだった!
そして、白口煮干しと背黒の煮干しのうま味がよく感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて!
清湯スープの煮干しスープでは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」と並んで、最高・最上のスープだと思っていたのに…
今日のスープからは、背黒に白口煮干しのうま味も感じられるけど、えぐ味も苦味もかなり出ていて!
ニボラーとしては、それはそれで、いいとは思うけど!
でも、以前の味わいが好きだったから…
この味わいへの変更は、個人的には、ちょっと、残念だったかな…
濃厚鶏白湯煮干しスープの『特濃煮干そば』をやめて、スープを煮干しオンリーの純煮干しスープに一本化したので!
それが影響して、煮干しを、もっと濃くしようとしたのか?
わからないけど…
麺は、以前と変わらず、菅野製麺の細くも太くもない中庸な太さの、切刃20番に見える麺が合わせられていて!
ザクバツのカタめで歯切れのいい加水率低めの煮干しスープには定番の食感の麺で、スープとの相性もバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないけど…
太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが、ちょっと気になる…

大丈夫だとは思うけど、豚肉だし、血が出ていたら、やっぱり、心配になるので…
カットして焼入れしてもらえるといいと思うんだけど…
それと、スライス玉ねぎは、食感がもう一つなので!
ここは、微塵切りにしてもらいたいところ…
しかし、スープも店の雰囲気もスゴく変わってしまって!
今日は本当に驚かされたな…
メニュー:煮干ソバ(醤油/塩)…750円
和え玉…200円
出汁打ち込み式味玉…100円/生卵…50円
好み度:煮干ソバ(塩)
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本日は、富山県から来たゲストと行く、つくばラーメンプチ遠征!
そうして、まず、そのゲストのメルセデスに乗車させてもらって、1軒目に向かったのは、茨城県のつくばにある煮干の聖地『煮干中華ソバ イチカワ』!
なお、ゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と紅出店主の友人の方で!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
そうして、もうすぐ11時になる時間に店の前までやって来ると…
何と、いつも塞がっているはずの、店の入る建物の入口部分にある共同の駐車スペースが1台分空いていた♪
それに、行列も11人と少なめ…
いろいろあって、本来は、もう1時間前に来るはずだったのに…
遅れて、開店30分前になってしまったので、大行列ができていると予想していたのに…
今日は、めちゃめちゃ、ついてるかも♪

行列の最後尾に接続して待っていると…
11時26分にシャッターが開いて、開店時間を4分前倒して開店!
しかし、シャッターは半分閉じたまま…
これでは、屋号が書かれた看板も見えないままなんですけど(汗)

それに、この後、入店すると、店内も暗いし…
しかし、外の光が射し込まないので、物理的に暗いだけではなく、店の雰囲気も、めっちゃ暗くて…
厨房に2人の市川店主と奥さまと、お客さんの間でも…
お客さん同士でも、まったく会話がなく…
聞こえてきたのは、奥さまがお客さんに注文を聞いて…
お客さんがオーダーするときのやりとりだけ!
それと、ラーメンが出されるときに…
「お待ちどおさまでした。」
お客さんが「ご馳走さまでした。」と言って帰るときに…
「ありがとうございました。」と言う奥さまの声だけ…
なので、何となく話しづらくて…
ゲストの2人ともども、無言のまま待たざるを得なかったし…
お客さんが、スマホで写真を撮っていると…
「うちは、店内の写真撮影禁止です。」と言われて、怒られていたし…
何か、ピリピリした感じで…
居心地悪かったし…
以前は、市川店主の方から…
「お口に合いましたか?」などと聞いてきた店だったのに…
どうして、こうなっちゃったんだろう?
それに、いつから、こんな重い雰囲気に…
席がバラバラに空いて、紅出店主と友人の方に先に席へとついてもらって!
その後、紅出店主の友人の方の隣の席が空いたので、その席へとついて…
注文を取りにきた奥さまに「煮干ソバ(塩)」を注文すると…
「750円です。」と言われて、前金で現金支払いを済ませる。
なお、メニューは「煮干ソバ」の「醤油」と「塩」の二択になっているけど…
他に、トッピングの具のない「かけソバ」が裏メニューであるのかな!?
でも、メニューには記載がなかったし…
それに、以前にいただいた「煮干しソバS」という塩味の「煮干しソバ」が超絶美味しかったので、最初から「煮干ソバ(塩)」を食べると決めていた♪
すると、すぐに運ばれてきたのが、紅出店主の友人の方がオーダーした「煮干ソバ(醤油)」の「出汁打ち込み式味玉」トッピング!
ずいぶん、醤油の色が濃そうなスープだな…

ただ、「煮干ソバ(醤油)」も、以前にあった「煮干しソバ黒」も、こちらの店の純煮干しの清湯スープのラーメンは食べたことがないので、以前からそうなのか、どうかは、わからないけど…
そんなことを思って、見ていたら、紅出店主の友人の方から…
「どうぞ、スープ飲んでください!」と言われて…
「いいんですか!」と言って、図々しくも、味見させてもらったんだけど(汗)
ファーストインプレッションは…
しょっぱい(>_<)
それも、カエシの量を間違えたんじゃないかというくらいしょっぱくて(汗)
煮干しのガツンと効いたスープだったけど、ちょっと、このしょっぱい味わいが気になった。
そうして、少し待っていると、市川店主によって作られた「煮干ソバ(塩)」が、奥さまによって運ばれてきた。
茶濁したスープに中庸な太さの麺が入れられて、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとスライスした玉ねぎがトッピングされただけのシンプルな装いのラーメン!


こちらも、塩味のスープとは思えないほど、色が濃くて…
濁りもあって…
スープの見た目は、以前に食べた「煮干しソバS」の黄金色したスープとは、まったくの別物!
でも、これは、大量の煮干しを使って出汁をとっている証拠!
というわけで、まずは、スープをいただくと…
こちらも、スープはしょっぱめ(汗)
でも、「醤油煮干ソバ」に比べれば、しょっぱくはないし!
これくらいは、ニボラーとしては、ぜんぜん許容範囲ではあるけど…
ただ、以前は、こんなにしょっぱい味わいではなかったのに…
それに、煮干しの印象も以前とは違う…
以前のスープは、淡麗な清湯煮干のスープに見えたのに…
煮干しがビシッと効かされた、煮干しの濃い、濃厚煮干清湯スープだった!
そして、白口煮干しと背黒の煮干しのうま味がよく感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて!
清湯スープの煮干しスープでは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」と並んで、最高・最上のスープだと思っていたのに…
今日のスープからは、背黒に白口煮干しのうま味も感じられるけど、えぐ味も苦味もかなり出ていて!
ニボラーとしては、それはそれで、いいとは思うけど!
でも、以前の味わいが好きだったから…
この味わいへの変更は、個人的には、ちょっと、残念だったかな…
濃厚鶏白湯煮干しスープの『特濃煮干そば』をやめて、スープを煮干しオンリーの純煮干しスープに一本化したので!
それが影響して、煮干しを、もっと濃くしようとしたのか?
わからないけど…
麺は、以前と変わらず、菅野製麺の細くも太くもない中庸な太さの、切刃20番に見える麺が合わせられていて!
ザクバツのカタめで歯切れのいい加水率低めの煮干しスープには定番の食感の麺で、スープとの相性もバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないけど…
太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが、ちょっと気になる…

大丈夫だとは思うけど、豚肉だし、血が出ていたら、やっぱり、心配になるので…
カットして焼入れしてもらえるといいと思うんだけど…
それと、スライス玉ねぎは、食感がもう一つなので!
ここは、微塵切りにしてもらいたいところ…
しかし、スープも店の雰囲気もスゴく変わってしまって!
今日は本当に驚かされたな…
メニュー:煮干ソバ(醤油/塩)…750円
和え玉…200円
出汁打ち込み式味玉…100円/生卵…50円
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訪問日:2017年7月20日(木)

今夜は、先月の6月29日にオープン1周年を迎えて、今夜から3日間限定で、1周年記念特別限定の「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」が提供される『Ramen 辻』へ

こちらの店は、麺にこだわりのある大阪を代表する有名ラーメン店の系列店3店で修業して!
さらに、ラーメン王の石神秀幸さんが校長を務める千葉県の八千代市にある「食の道場」でもラーメン作りを学んだ辻店主が、裏谷四と呼ばれる谷町四丁目の西側エリアにオープンした店。
なお、本来ならば、6月29日に開店1周年を迎えたはずなのに、なぜ、3週間も遅れて記念限定が提供されたのか!?
それは、辻店主と同じ「食の道場」で学んだ中村店主が営む『トリカヂイッパイ』の3周年記念と被ってしまったから…
この「ミシュランガイド奈良2017年特別版」にも掲載された奈良県生駒にある店の中村店主とは…
「食の道場」繋がりから、先月「友情コラボ」を行った仲で!
そして、この『トリカヂイッパイ』のオープン日が1日違いの6月28日ということで…
3周年記念らぁめんの「ニボカヂ」がオープン日前日の6月27日から1週間提供されることになったので…
前回訪問したときに、辻店主からは、6月29日から7月1日の何れかの日に…
純血名古屋コーチン、または、別の地鶏を使った特別なラーメンを1周年記念ラーメンとして提供したいと聞いていたけど…
こんな事情があったら、延期せざるを得ないか…
でも、そのおかげで、食べられないと思っていた1周年限定を食べることができてよかった♪
というわけで、地下鉄谷町線と中央線が交差する谷町四丁目駅で下車して、広めの路地を入ったところにある店へと6時9分にやってくると…
8人のお客さんが店の外で行列を作って待っていた。
最後尾に付いて待つ。
すると、店の中から、超かわいい女子が出てきて、お客さんに注文を聞き始めた。
本日のメニューは、「Ramen 辻1周年記念 特別限定 MENU」の「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」900円!
サイドメニューは、数量限定の「コーチンTGKセット」1100円!

トッピングは、やはり、これも数量限定の「イベリコ豚増し」250円と「コーチン半熟煮玉子1」50円など…
そうして、私の番になって、オーダーしたのは、「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」とトッピングの「イベリコ豚増し」!
この後、行列が13人まで延びたところで、入店。
中でも、少し待って、席へとついて、1周年の記念特別限定ラーメンができるのを待つ。
厨房には、辻店主にスタッフの人のイケメン2人!
この時間、いつもは、まだ、まったりとしているのに、今夜は大忙し!
ラーメンを作っては、また、ラーメンを作るを繰り返す辻店主!
そうして、温められたスープがラーメン丼に入れられて…
茹で上がった麺が入り…
直前にスタッフの人がスライサーでカットした最高ランクのイベリコ豚である黒ラベルの「デ・ベジョータ 100%イベリコ“パタ・ネグラ”(イベリコ種100%ベジョータ)」の肩ロース肉のレアチャーシューが丼の縁に添えられて!

完成した「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」の一つが、「イベリコ豚増し」になって…
私のもとにも着丼することになるんだけど…


ベジョータ?
黒ラベル?
わからない方も多いと思われるので、簡単に解説させていただくと…
イベリコ豚は「スペイン政府公認の格付け」がされていて…
黒ラベル

100%イベリコ血統でどんぐりを食べて育ったもの。「デ・ベジョータ 100%イベリコ ”パタ・ネグラ”」と呼ばれる。
赤ラベル

50~75%イベリコ血統で、どんぐりを食べて育ったもの。「ベジョータ・イベリコ」と呼ばれる。
緑ラベル

50~75%イベリコ血統で、屋外飼育だが人口飼料とどんぐりで育ったもの。「デ・セボ・デ・カンポ(De Cebo de Campo)」と呼ばれる。
白ラベル

50~75%イベリコ血統で屋内飼育かつ人口飼料で育ったもの。一般的に「デ・セボ(De Cebo)」と呼ばれる。
そんな最高ランクの「黒ラベル」のイベリコ豚の肩ロース肉を使って、低温調理して作られたレアチャーシュー!
いつもは、スープからいただくんだけど…
今夜だけは、この最高級の豚肉のチャーシューから食べてみた。
すると…

ちょっと、しょっぱめ…
細菌の繁殖を恐れて、ソミュール液の塩分濃度を高くしすぎたか?
でも、それほどでもなく…
一般的にラーメン店で使われているアメリカやカナダやメキシコの豚などとは、肉質がぜんぜん違うし!
肉のうま味も、まったく違う♪
イベリコ豚は、ほとんど、モモ肉を加工した生ハムでしか食べたことはないけど…
肩ロース肉も、とても美味しいし♪
それに、滅多に食べられないベジョータの「黒ラベル」を食べられただけで幸せな気分♪
次に、茶濁したスープをいただくと…
サラッとした飲み口の鶏白湯スープで!
いつものレギュラーメニューの「醤油ラーメン」といっしょで、スープの粘度は高くはない。
しかし、今日のスープは、いつものスープに比べて、鶏の香りが香り高くて♪
それに、鶏のうま味も、もっと強く感じられて!
めちゃめちゃ美味しかったので、そんな感想を辻店主に話すと…
「そうなんですよ!」
「やっぱり、名古屋コーチンは、香りもうま味もぜんぜん違います♪」と話していたけど…
こちらの店の鶏白湯スープは、濃厚さはないけど、鶏のうま味がギュッと詰まったうま味重視のスープで♪
これに、昆布と鰹節のうま味が重ねられて、マイルドで食べやすく仕上げられているのもよくて!
そして、カエシに使われた、濃厚なうま味と芳醇な風味の「たまり醤油」を合わせた!
他店にはないオンリーワンの味わいのスープで♪
元々、美味しくて、好みの味わいのスープだったけど…
今日のスープは、それ以上のハンパない美味しさ♪
そして、この出汁感溢れるスープに合わせられた麺は、「麺屋 棣鄂」の中細ストレート麺で!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって♪
食感がよくなってるけど…
麺、変えたのかな!?
あるいは、加水率を3%くらい上げてもらったとか?
それとも、麺の茹で時間を長くしたのかもしれないけど…
今夜は、厨房の奥の方に立つ辻店主と離れた、入口に近い席に案内されて、確かめていないので、わからないけど…
以前に、オープンしてから2週間後くらいに食べた麺は、もっと、カタめのザクッとした食感の加水率30%か31%くらいの低加水麺に近い中加水麺だったはずなのに…
今夜の麺は、加水率33%か34%くらいの中加水麺に感じられた。
でも、この方が、食感もいいだけじゃなく…
それに、コクうまなスープとよく絡んで、より美味しくいただけるのがいい♪
それと、トッピングされた太メンマが、外はコリッ!中はサクッ!
食感のいいメンマでよかったし♪

今夜は、チャーシューの塩分濃度が、若干、高めには感じられたものの…
それ以外は、非の打ち所がない完璧な出来ばえで、堪能させてもらいました。
事情によって提供が遅れたことと…
また、たまたま、この日、大阪に来れたので!
偶然とはいえ、この1周年記念限定を食べることができて、今日は本当によかった♪
ご馳走さまでした。

Ramen 辻1周年記念 特別限定 MENU
名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!…900円
コーチンTGKセット(数量限定)…1100円/白ご飯セット…1000円
イベリコ豚増し(数量限定)…250円/コーチン煮玉子(数量限定)…150円/豚足(数量限定)…200円/替え玉(細麺のみ)…100円
メニュー:夜&土曜祝日献立
~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
~らーめん&つけ麺のトッピング~
半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
好み度:名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!
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こちらの店は、麺にこだわりのある大阪を代表する有名ラーメン店の系列店3店で修業して!
さらに、ラーメン王の石神秀幸さんが校長を務める千葉県の八千代市にある「食の道場」でもラーメン作りを学んだ辻店主が、裏谷四と呼ばれる谷町四丁目の西側エリアにオープンした店。
なお、本来ならば、6月29日に開店1周年を迎えたはずなのに、なぜ、3週間も遅れて記念限定が提供されたのか!?
それは、辻店主と同じ「食の道場」で学んだ中村店主が営む『トリカヂイッパイ』の3周年記念と被ってしまったから…
この「ミシュランガイド奈良2017年特別版」にも掲載された奈良県生駒にある店の中村店主とは…
「食の道場」繋がりから、先月「友情コラボ」を行った仲で!
そして、この『トリカヂイッパイ』のオープン日が1日違いの6月28日ということで…
3周年記念らぁめんの「ニボカヂ」がオープン日前日の6月27日から1週間提供されることになったので…
前回訪問したときに、辻店主からは、6月29日から7月1日の何れかの日に…
純血名古屋コーチン、または、別の地鶏を使った特別なラーメンを1周年記念ラーメンとして提供したいと聞いていたけど…
こんな事情があったら、延期せざるを得ないか…
でも、そのおかげで、食べられないと思っていた1周年限定を食べることができてよかった♪
というわけで、地下鉄谷町線と中央線が交差する谷町四丁目駅で下車して、広めの路地を入ったところにある店へと6時9分にやってくると…
8人のお客さんが店の外で行列を作って待っていた。
最後尾に付いて待つ。
すると、店の中から、超かわいい女子が出てきて、お客さんに注文を聞き始めた。
本日のメニューは、「Ramen 辻1周年記念 特別限定 MENU」の「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」900円!
サイドメニューは、数量限定の「コーチンTGKセット」1100円!

トッピングは、やはり、これも数量限定の「イベリコ豚増し」250円と「コーチン半熟煮玉子1」50円など…
そうして、私の番になって、オーダーしたのは、「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」とトッピングの「イベリコ豚増し」!
この後、行列が13人まで延びたところで、入店。
中でも、少し待って、席へとついて、1周年の記念特別限定ラーメンができるのを待つ。
厨房には、辻店主にスタッフの人のイケメン2人!
この時間、いつもは、まだ、まったりとしているのに、今夜は大忙し!
ラーメンを作っては、また、ラーメンを作るを繰り返す辻店主!
そうして、温められたスープがラーメン丼に入れられて…
茹で上がった麺が入り…
直前にスタッフの人がスライサーでカットした最高ランクのイベリコ豚である黒ラベルの「デ・ベジョータ 100%イベリコ“パタ・ネグラ”(イベリコ種100%ベジョータ)」の肩ロース肉のレアチャーシューが丼の縁に添えられて!

完成した「名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!」の一つが、「イベリコ豚増し」になって…
私のもとにも着丼することになるんだけど…


ベジョータ?
黒ラベル?
わからない方も多いと思われるので、簡単に解説させていただくと…
イベリコ豚は「スペイン政府公認の格付け」がされていて…
黒ラベル

100%イベリコ血統でどんぐりを食べて育ったもの。「デ・ベジョータ 100%イベリコ ”パタ・ネグラ”」と呼ばれる。
赤ラベル

50~75%イベリコ血統で、どんぐりを食べて育ったもの。「ベジョータ・イベリコ」と呼ばれる。
緑ラベル

50~75%イベリコ血統で、屋外飼育だが人口飼料とどんぐりで育ったもの。「デ・セボ・デ・カンポ(De Cebo de Campo)」と呼ばれる。
白ラベル

50~75%イベリコ血統で屋内飼育かつ人口飼料で育ったもの。一般的に「デ・セボ(De Cebo)」と呼ばれる。
そんな最高ランクの「黒ラベル」のイベリコ豚の肩ロース肉を使って、低温調理して作られたレアチャーシュー!
いつもは、スープからいただくんだけど…
今夜だけは、この最高級の豚肉のチャーシューから食べてみた。
すると…

ちょっと、しょっぱめ…
細菌の繁殖を恐れて、ソミュール液の塩分濃度を高くしすぎたか?
でも、それほどでもなく…
一般的にラーメン店で使われているアメリカやカナダやメキシコの豚などとは、肉質がぜんぜん違うし!
肉のうま味も、まったく違う♪
イベリコ豚は、ほとんど、モモ肉を加工した生ハムでしか食べたことはないけど…
肩ロース肉も、とても美味しいし♪
それに、滅多に食べられないベジョータの「黒ラベル」を食べられただけで幸せな気分♪
次に、茶濁したスープをいただくと…
サラッとした飲み口の鶏白湯スープで!
いつものレギュラーメニューの「醤油ラーメン」といっしょで、スープの粘度は高くはない。
しかし、今日のスープは、いつものスープに比べて、鶏の香りが香り高くて♪
それに、鶏のうま味も、もっと強く感じられて!
めちゃめちゃ美味しかったので、そんな感想を辻店主に話すと…
「そうなんですよ!」
「やっぱり、名古屋コーチンは、香りもうま味もぜんぜん違います♪」と話していたけど…
こちらの店の鶏白湯スープは、濃厚さはないけど、鶏のうま味がギュッと詰まったうま味重視のスープで♪
これに、昆布と鰹節のうま味が重ねられて、マイルドで食べやすく仕上げられているのもよくて!
そして、カエシに使われた、濃厚なうま味と芳醇な風味の「たまり醤油」を合わせた!
他店にはないオンリーワンの味わいのスープで♪
元々、美味しくて、好みの味わいのスープだったけど…
今日のスープは、それ以上のハンパない美味しさ♪
そして、この出汁感溢れるスープに合わせられた麺は、「麺屋 棣鄂」の中細ストレート麺で!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって♪
食感がよくなってるけど…
麺、変えたのかな!?
あるいは、加水率を3%くらい上げてもらったとか?
それとも、麺の茹で時間を長くしたのかもしれないけど…
今夜は、厨房の奥の方に立つ辻店主と離れた、入口に近い席に案内されて、確かめていないので、わからないけど…
以前に、オープンしてから2週間後くらいに食べた麺は、もっと、カタめのザクッとした食感の加水率30%か31%くらいの低加水麺に近い中加水麺だったはずなのに…
今夜の麺は、加水率33%か34%くらいの中加水麺に感じられた。
でも、この方が、食感もいいだけじゃなく…
それに、コクうまなスープとよく絡んで、より美味しくいただけるのがいい♪
それと、トッピングされた太メンマが、外はコリッ!中はサクッ!
食感のいいメンマでよかったし♪

今夜は、チャーシューの塩分濃度が、若干、高めには感じられたものの…
それ以外は、非の打ち所がない完璧な出来ばえで、堪能させてもらいました。
事情によって提供が遅れたことと…
また、たまたま、この日、大阪に来れたので!
偶然とはいえ、この1周年記念限定を食べることができて、今日は本当によかった♪
ご馳走さまでした。

Ramen 辻1周年記念 特別限定 MENU
名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!…900円
コーチンTGKセット(数量限定)…1100円/白ご飯セット…1000円
イベリコ豚増し(数量限定)…250円/コーチン煮玉子(数量限定)…150円/豚足(数量限定)…200円/替え玉(細麺のみ)…100円
メニュー:夜&土曜祝日献立
~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
~らーめん&つけ麺のトッピング~
半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
関連ランキング:ラーメン | 谷町四丁目駅、天満橋駅、谷町六丁目駅
好み度:名古屋コーチンの純製鶏白湯 イベリコ豚ベジョータ(黒ラベル)チャーシューとともに!!

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2017.08.06
心の味製麺【参】 ~【PREMIUM MONDAY】辛味噌つけ麺~
訪問日:2017年7月31日(月)

本日のランチは東京・平井の『心の味製麺』で!
今日は、錦糸町に行く用事があって、千葉行きの総武線各駅停車に乗車!
席が空いていたので、座ったところ、つい睡魔に襲われてしまい…
気づくと、ちょうど、亀戸駅を電車が発車するところで…
次の平井駅で下りて、錦糸町へと引き返そうとして…
そうだ、今日は月曜日で、『心の味製麺』で、「PREMIUM MONDAY」の限定が提供される日だ!
ふと思いだして、店のTwitterを見にいってみると…
心の味製麺 平井店 【従業員募集中!】
@kokoronoajisei
明日のPREMIUM MONDAYは辛味噌つけ麺となっております。野菜と辛味噌ダレを強火力で炒め、味噌の香りを最大限引き出します!!! 自家製の具入りラー油を混ぜ入れながらお楽しみ下さい!
22:20 - 2017年7月30日
本日の「PREMIUM MONDAY RAMEN」は「辛味噌つけ麺」ということで!
最初、この暑い時期に味噌つけ麺?


という気もしたけど(汗)
「辛味噌ダレ」に「自家製の具入りラー油」!
夏の暑さを辛さで吹き飛ばしてやろうと思い直して!
改札を出て、蔵前橋通り沿いにある店へとやってきたのは、昼の12時30分を少し回った時刻。
入店すると…
手前にある大きなテーブル席以外はお客さんで埋まっていて、そこそこ流行っている♪
入店すると…
手前にある大きなテーブル席以外はお客さんで埋まっていて、こそこ流行っている♪
そして、まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
券売機の右上の目立つ位置に、「辛味噌つけ麺」は「濃厚つけ麺」シリーズの食券を買って、「辛味噌」と伝えるよう、注意書きが貼ってあったので…


「辛味噌つけ麺で!」と告げて…
1席のみ空いていたカウンター席について、つけ麺ができるのを待つ!
すると、厨房では中華鍋を振って、まるで札幌味噌ラーメンを作るような要領で「辛味噌つけ麺」を作っていくスタッフの人!
そうして、完成した「辛味噌つけ麺」が女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


デフォルトで麺300gの、他店の中盛相当ある麺が入る丼とつけ汁が入る丼が同じ大きさで!
汁沢山のつけ麺!
トッピングされた具は、豚バラ肉のチャーシューにメンマ、炒めたニラ、モヤシに刻みネギ、板海苔と自家製の具入りラー油で!
すべて、つけ汁の丼に入れられている。
まずは、艶々とした『心の味食品』謹製の太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが、ふわぁ~っと口の中に入ってきて、香り高い麺なのがいい♪

そして、モッチモチの食感の多加水麺は、まるで、讃岐饂飩を食べているようで!
弾力があって、コシが強くて!
それに、小麦粉のうま味も強くて!
さすが、『中華蕎麦 とみ田』がプロデュースする店だけあって、麺は最高♪
次に、辛味噌のつけ汁につけて、麺をいただくと…
モミジで、トロミをつけて、時間差でゲンコツを入れて、強火で長時間炊いた動物系スープに鯖節、背黒(煮干し)、昆布などの魚介のうま味を重ねた濃厚豚骨魚介スープを中華鍋に入れて…
それに辛味噌を溶き入れて、作られたといった感じのつけ汁は、かなり濃厚で…
しかし、つけ汁も強いけど、麺も強くて、いい感じでつけ汁に絡んでくれて、美味しくいただける♪
そして、つけ汁は、豚のゲンコツのうま味に、鯖節と背黒の魚介のうま味も感じられて♪
味噌、砂糖、豆板醤にコチュジャンを合わせて作られたといった感じの辛味噌は、甘辛い味わいで、なかなかの美味しさ♪
ただ、できれば、もう少し、辛味があると…
それに、コクも、もう少しあるとよかったんだけどね…
なお、自家製の具入りラー油をまぜると、辛味が増して、よくはなったけど…
ベースの辛味噌は、もう少し、工夫が必要かな…
豚バラ肉のチャーシューは、まずまずの味わいで、美味しかったし♪
ニラとモヤシの炒め野菜は、シャキッとしていてよかったし♪

最後にスープ割りをお願いすると…
女性スタッフの人がつけ汁を回収していって!
たっぷりのスープが入ったスープ割りになって戻ってきた。
これも、それなりに美味しいスープ割りだとは思ったけど…

やっぱり、少し、コクが足りないかな…
でも、こうして、月曜日に様々な限定ラーメンを出す試みは面白いので!
また、来月も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1130円
濃厚豚骨つけ麺(小)(麺量220g)…780円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1110円
あっさり鶏豚つけ麺(小)(麺量220g)…780円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1130円
濃厚豚骨らーめん(小)(麺量150g)…760円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1100円
あっさり鶏豚らーめん(小)(麺量150g)…760円
大盛…80円/特盛(+200g)…200円
心の味餃子(3ヶ)…350円/心の味餃子(5ヶ)…580円
炒飯…650円/ミニ炒飯…330円/ミニチャーシュー丼…330円
ライス…150円/小ライス…100円
味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー…300円/炒め野菜…180円
【PREMIUM MONDAY】辛味噌つけ麺…830円
好み度:辛味噌つけ麺
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本日のランチは東京・平井の『心の味製麺』で!
今日は、錦糸町に行く用事があって、千葉行きの総武線各駅停車に乗車!
席が空いていたので、座ったところ、つい睡魔に襲われてしまい…
気づくと、ちょうど、亀戸駅を電車が発車するところで…
次の平井駅で下りて、錦糸町へと引き返そうとして…
そうだ、今日は月曜日で、『心の味製麺』で、「PREMIUM MONDAY」の限定が提供される日だ!
ふと思いだして、店のTwitterを見にいってみると…
心の味製麺 平井店 【従業員募集中!】
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明日のPREMIUM MONDAYは辛味噌つけ麺となっております。野菜と辛味噌ダレを強火力で炒め、味噌の香りを最大限引き出します!!! 自家製の具入りラー油を混ぜ入れながらお楽しみ下さい!
22:20 - 2017年7月30日
本日の「PREMIUM MONDAY RAMEN」は「辛味噌つけ麺」ということで!
最初、この暑い時期に味噌つけ麺?


という気もしたけど(汗)
「辛味噌ダレ」に「自家製の具入りラー油」!
夏の暑さを辛さで吹き飛ばしてやろうと思い直して!
改札を出て、蔵前橋通り沿いにある店へとやってきたのは、昼の12時30分を少し回った時刻。
入店すると…
手前にある大きなテーブル席以外はお客さんで埋まっていて、そこそこ流行っている♪
入店すると…
手前にある大きなテーブル席以外はお客さんで埋まっていて、こそこ流行っている♪
そして、まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
券売機の右上の目立つ位置に、「辛味噌つけ麺」は「濃厚つけ麺」シリーズの食券を買って、「辛味噌」と伝えるよう、注意書きが貼ってあったので…


「辛味噌つけ麺で!」と告げて…
1席のみ空いていたカウンター席について、つけ麺ができるのを待つ!
すると、厨房では中華鍋を振って、まるで札幌味噌ラーメンを作るような要領で「辛味噌つけ麺」を作っていくスタッフの人!
そうして、完成した「辛味噌つけ麺」が女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


デフォルトで麺300gの、他店の中盛相当ある麺が入る丼とつけ汁が入る丼が同じ大きさで!
汁沢山のつけ麺!
トッピングされた具は、豚バラ肉のチャーシューにメンマ、炒めたニラ、モヤシに刻みネギ、板海苔と自家製の具入りラー油で!
すべて、つけ汁の丼に入れられている。
まずは、艶々とした『心の味食品』謹製の太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが、ふわぁ~っと口の中に入ってきて、香り高い麺なのがいい♪

そして、モッチモチの食感の多加水麺は、まるで、讃岐饂飩を食べているようで!
弾力があって、コシが強くて!
それに、小麦粉のうま味も強くて!
さすが、『中華蕎麦 とみ田』がプロデュースする店だけあって、麺は最高♪
次に、辛味噌のつけ汁につけて、麺をいただくと…
モミジで、トロミをつけて、時間差でゲンコツを入れて、強火で長時間炊いた動物系スープに鯖節、背黒(煮干し)、昆布などの魚介のうま味を重ねた濃厚豚骨魚介スープを中華鍋に入れて…
それに辛味噌を溶き入れて、作られたといった感じのつけ汁は、かなり濃厚で…
しかし、つけ汁も強いけど、麺も強くて、いい感じでつけ汁に絡んでくれて、美味しくいただける♪
そして、つけ汁は、豚のゲンコツのうま味に、鯖節と背黒の魚介のうま味も感じられて♪
味噌、砂糖、豆板醤にコチュジャンを合わせて作られたといった感じの辛味噌は、甘辛い味わいで、なかなかの美味しさ♪
ただ、できれば、もう少し、辛味があると…
それに、コクも、もう少しあるとよかったんだけどね…
なお、自家製の具入りラー油をまぜると、辛味が増して、よくはなったけど…
ベースの辛味噌は、もう少し、工夫が必要かな…
豚バラ肉のチャーシューは、まずまずの味わいで、美味しかったし♪
ニラとモヤシの炒め野菜は、シャキッとしていてよかったし♪

最後にスープ割りをお願いすると…
女性スタッフの人がつけ汁を回収していって!
たっぷりのスープが入ったスープ割りになって戻ってきた。
これも、それなりに美味しいスープ割りだとは思ったけど…

やっぱり、少し、コクが足りないかな…
でも、こうして、月曜日に様々な限定ラーメンを出す試みは面白いので!
また、来月も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺(麺300g)
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…830円/味玉濃厚豚骨つけ麺…930円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…1000円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1130円
濃厚豚骨つけ麺(小)(麺量220g)…780円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…810円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…910円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…980円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1110円
あっさり鶏豚つけ麺(小)(麺量220g)…780円
らーめん(200g)
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…830円/味玉濃厚豚骨らーめん…930円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1130円
濃厚豚骨らーめん(小)(麺量150g)…760円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…810円/味玉あっさり鶏豚らーめん…910円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…980円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1100円
あっさり鶏豚らーめん(小)(麺量150g)…760円
大盛…80円/特盛(+200g)…200円
心の味餃子(3ヶ)…350円/心の味餃子(5ヶ)…580円
炒飯…650円/ミニ炒飯…330円/ミニチャーシュー丼…330円
ライス…150円/小ライス…100円
味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー…300円/炒め野菜…180円
【PREMIUM MONDAY】辛味噌つけ麺…830円
好み度:辛味噌つけ麺

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訪問日:2017年8月3日(木)


本日のランチに向かったのは、本日8月3日にオープン1周年を迎える九段下の『八咫烏』!
こちら『八咫烏』では、今日と明日の2日間、「1st YEAR BIRTHDAY RAMEN」と題した1周年記念の限定ラーメンが提供される。
そして、「DAY1」の今日、提供される限定は、「白:津軽焼干の向こう側」と命名されたラーメンで!
「居山勢」と書いて、「ちから」と読む、屋号の『八咫烏(やたがらす)』同様、難読な漢字の苗字の店主のTwitterのツイートによると…
津軽焼き干しに名古屋コーチンを合わせたスープのラーメンのようで!
チャーシューは、ガリシア栗豚をフランボワーズでマリネし低温調理したもの!
麺は、佐野実さんお弟子さんとしても有名な八幡山の『支那そば 孤高』の自家製麺!
メンマは、今週の日曜日にコラボイベントを開催した王子の『麵屋 坂本01』のスペシャルメンマが使われるという!
こんな、魅惑的なラーメンが提供されるとあっては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
なお、その後の居山勢(ちから)店主のツイートによると…
提供数は、「濃厚」が30食、「淡麗」が120食ということだったけど…
「淡麗」と「濃厚」の2バージョンがあるんだね!
できれば、「淡麗」と「濃厚」の両方、店内連食で食べられればいいけど…
最低、30食限定の「濃厚」は食べておきたいところ…
でも大丈夫♪
今日は、こちらの店のすぐ近くで10時にアポを取っていて!
店までは徒歩数分で行けるので!
どんなに時間が押したとしても、開店時間の11時までには行ける!
そうして、最寄り駅の九段下駅から徒歩4分。
しかし、水道橋駅に飯田橋駅からもそれぞれ、8分と11分で行ける、3駅からアクセス可能な店へとやってきたのは、もうすぐ10時30分になる時刻!
すると、予想外に10人ものお客さんが待っていたんですけど(汗)
でも、とりあえず、スタメンイレブンに入れたし!
これで、30食限定の「濃厚」も確保♪
しかし、今日は、昨年末の12月29日に来店して以来、7ヶ月ぶりの訪問だったんだけど…
今まで、1度も外待ちすることなく、すんなりと入店できたのに…
1周年記念限定が提供されるとはいえ、いつの間にか、こんな人気店になっていたんだね♪
などと驚いていたら、その後も続々、お客さんが訪れて…
開店時間の11時までに25人もの行列を作ったところで…
イケメンのスタッフの人が店の中から出てきて!
開店♪
今日はテーブル席は使わずに、カウンター席のみの営業のようで…
8人が入店して、外待ちのベンチに掛けて待つ。
すると、イケメンスタッフの人から先に食券を購入してくださいと言われたので…
入店して…
「連食できます!?」と聞くと…
居山勢店主からOKのサインが出たので♪

「限定ラーメンA」1,000円の食券を2枚買って、再び、外のベンチへ。
そうして、少し待っていると、スタッフの人が食券を回収にきたので…
2枚の食券を渡して…
先に淡麗から出してもらうようお願いした。
そうしているうちに、食べ終わったお客さんがポツポツ出てきて…
スタッフの人から促されて入店!
居山勢店主に開業1周年のお祝いの言葉を述べて着席すると…
そう待つことなく、居山勢店主のワンオペで作られた「津軽焼干の向こう側(淡麗)」が、居山勢店主自らの手で供された。



キレイに折り畳まれた細ストレート麺の上に真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上に、紅芯大根(?)、スライスした玉ねぎ、メンマ、カイワレ、酸橘の輪切りが載る!
鮮やかな彩りの!
美しいビジュアルのラーメン♪
黄金色したスープをいただくと…
ふわっと焼き干しが香る、あっさりとした味わいのスープで!
名古屋コーチンで出汁をとったということだったけど…
私のバカ舌では、よくわからず(汗)

これだけだったら、ただの超淡麗な鶏清湯魚介スープに終わってしまうのに…
そうさせないのが、この居山勢という料理人の魅力で♪
このスープ!
温かいスープなのに、冷製スープを飲んでいるかのような、すっきり、爽やかな飲み口で!
フランボワーズでマリネして低温調理したというガリシア栗豚のレアチャーシューからスープに溶け出たフランボワーズ(※)による甘味や酸味に!
マリネしたお酢や レモン汁、サラダオイル、ワインなどの酸味がそう感じさせるのか?
※フランボワーズ(仏)
=ラズベリー(英)=木苺(日)
ただ、他にも、ホースラデッシュのような香辛料のスパイシーさも感じられて!
不思議な、しかし、心地良い味わい♪
すると、今日は、厨房から出て、行列しているお客さんの対応をしていて…
たまたま厨房に戻ってきたイケメンスタッフの人から…
「スープどうでした?」と聞かれて…
そんな感想を話すと…
「マリネした玉ねぎに山葵とライムの搾り汁が入ってます。」
スタッフの人との話しを聞いていた居山勢店主がそう答えがあったんだけど…
以前に、鴨の限定を食べたときにも、スープにオレンジリキュールを入れたり!
よくも悪くも、この人の作るラーメンは、独創的であり、オンリーワンのラーメンなのがいい♪
麺は、『支那そば 孤高』の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
もう、『支那そば 孤高』で食べたのは3年7ヶ月前の話なので…

まったく、覚えていなかったけど…
過去のブログを見直すと…
当時から、全粒粉が使われていたんだね。
ただ、麺は、3年7ヶ月前のオープンのときには、22番だった麺が、24番になっていた。
それに、食感はカタめで!
当時の麺は、佐野イズムを継承した、なめらかな口当たりのやわらかめの食感の麺だったのに…
居山勢店主が好んで使う、三河屋製麺の切刃24番の全粒粉入りの細ストレート麺の食感にそっくりで!
これは、当時とは麺の加水率が違うのか?
たぶん、カタ麺好きな居山勢店主が、アルデンテに茹でたことが大きいとは思うけど…
個人的には、カタめの、この食感の方が好み♪
それに、麺が細かったから、スープを一杯持ってきてくれて!
スープとの絡みも悪くなかったし!
トッピングされた2種類のチャーシューは、どちらもとてもよかった♪
特に、真空低温調理されたと思われる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くて!
ふっくらといた仕上がりのもので!
やわらかくて、食感が最高だったし♪
塩加減もちょうどいい塩梅で!
味付けもよかったし♪

フランボワーズでマリネして低温調理したというガリシア栗豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
味わいもよかったし♪
ただ、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これに限らず、レギュラーメニューのチャーシューもそつだけど、薄切りなので…
肉のうま味を味わうには、もう少し、厚切りにしてもらった方がいいんだけどね…
『麵屋 坂本01』のメンマは、コリコリとした食感が最高!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
とても、個性的な一杯で!
これはこれでありだと思う。
ただ、個人的には、今回は、津軽焼き干しに名古屋コーチンと聞いて来たので…
ちょっと、期待した味わいのラーメンではなかったかな…
「淡麗」の麺を半分ほど食べたところで、今日は『魔女のカレー』から応援に来られていた、居山勢店主のお母さまと思われるご婦人「濃厚」をお願いすると…
居山勢店主によって作られた「津軽焼干の向こう側(濃厚)」が、一杯目の「淡麗」を食べ終わってから、そう待つことなく着丼!



こちらは、トッピングされた具は、先ほどの「淡麗」同様で!
違いは、スープの色とスープが澄んでいるか、濁っているかの違い!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、しっかり、鶏のうま味が感じられる♪

しかし、焼き干しは、こちらも控えめ…
焼き干しは、その香ばしい香りに、何とも言えない出汁のうま味が魅力なので♪
こちらも、期待した味ではなかったかな…
ただ、こちらも「淡麗」といっしょで!
マリネした玉ねぎに使われた山葵にライムの果汁によって、個性的な味わいに感じられて!
悪くはなかったけど!
なお、待つ間、イケメンスタッフの人に、「淡麗」と「濃厚」は、鶏清湯と鶏白湯の違いなのか?
聞いたところ…
「焼き干しの清湯と白湯です。」
「濃厚はドロドロですよ!」
なんて、答えがあって!
焼き干しで白湯作っちゃうんだ!
焼き干しの白湯なんて、食べたことがないから、楽しみ♪
と思っていたんだけど…
これ、本当に焼き干しの白湯なのかな?
今日は、店の入口から一番遠い、カウンター席の一番奥の席に座ったので…
厨房の入口に近い位置に立つ居山勢店主から離れた席だったことと…
居山勢店主も今日は忙しかったこともあって、ほとんど会話していないので、わからないけど…
焼き干しの白湯ではなく、鶏白湯のように感じられたんですけど…
それに、「ドロドロ」だというスープは、「ドロドロ」にはほど遠い、サラッとしたスープで…
味わいも、「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」って感じで…
濃厚さはなかった。
麺は、先ほどと同じ『支那そば 孤高』の全粒粉入りの細ストレート麺!
スープが本当に濃厚に仕上げられていたら、スープに負けていたかもしれないけど、そうではなかったから、スープとの絡みは、「淡麗」以上によかったし♪

具も、「淡麗」と同じで、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚さはもう少し欲しいところだけど、まずまずよかったし♪

2杯とも、変化球のラーメンで、「らしさ」は出ていて、そこは、よかったとは思う。
ただ、今回は「らしさ」ではなく、素材のうま味に期待していたので…
でも、レギュラーメニューの「黒」と「白」のラーメンも美味しいし♪
何度かいただいた創作の限定が、「鯛塩ラーメン(鯛飯付き)」にしても、「たまり醤油の鴨鯖ラーメン(鴨おこわ付き)」にしても、とてもよかったので!
2年目も、何度もこちらの店には通うと思う♪
オープン1周年おめでとうございます。
これからも質の高い限定に期待しています。
ご馳走さまでした。


メニュー:特撰ラーメン黒…1000円/ラーメン黒…750円/チャーシューメン黒…950円
特撰ラーメン白…1000円/ラーメン白…750円/チャーシューメン白…950円
和え玉…200円/大盛り…100円
【1st YEAR BIRTHDAY RAMEN】津軽焼干の向こう側(淡麗/濃厚)…1000円
金のしずく丼…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
玉子…100円/チャーシュー…200円/薬味…150円/ワンタン…150円
おつまみチャーシュー…450円/おつまみワンタン…450円
好み度:津軽焼干の向こう側(淡麗)
津軽焼干の向こう側(濃厚)
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こちら『八咫烏』では、今日と明日の2日間、「1st YEAR BIRTHDAY RAMEN」と題した1周年記念の限定ラーメンが提供される。
そして、「DAY1」の今日、提供される限定は、「白:津軽焼干の向こう側」と命名されたラーメンで!
「居山勢」と書いて、「ちから」と読む、屋号の『八咫烏(やたがらす)』同様、難読な漢字の苗字の店主のTwitterのツイートによると…
津軽焼き干しに名古屋コーチンを合わせたスープのラーメンのようで!
チャーシューは、ガリシア栗豚をフランボワーズでマリネし低温調理したもの!
麺は、佐野実さんお弟子さんとしても有名な八幡山の『支那そば 孤高』の自家製麺!
メンマは、今週の日曜日にコラボイベントを開催した王子の『麵屋 坂本01』のスペシャルメンマが使われるという!
こんな、魅惑的なラーメンが提供されるとあっては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
なお、その後の居山勢(ちから)店主のツイートによると…
提供数は、「濃厚」が30食、「淡麗」が120食ということだったけど…
「淡麗」と「濃厚」の2バージョンがあるんだね!
できれば、「淡麗」と「濃厚」の両方、店内連食で食べられればいいけど…
最低、30食限定の「濃厚」は食べておきたいところ…
でも大丈夫♪
今日は、こちらの店のすぐ近くで10時にアポを取っていて!
店までは徒歩数分で行けるので!
どんなに時間が押したとしても、開店時間の11時までには行ける!
そうして、最寄り駅の九段下駅から徒歩4分。
しかし、水道橋駅に飯田橋駅からもそれぞれ、8分と11分で行ける、3駅からアクセス可能な店へとやってきたのは、もうすぐ10時30分になる時刻!
すると、予想外に10人ものお客さんが待っていたんですけど(汗)
でも、とりあえず、スタメンイレブンに入れたし!
これで、30食限定の「濃厚」も確保♪
しかし、今日は、昨年末の12月29日に来店して以来、7ヶ月ぶりの訪問だったんだけど…
今まで、1度も外待ちすることなく、すんなりと入店できたのに…
1周年記念限定が提供されるとはいえ、いつの間にか、こんな人気店になっていたんだね♪
などと驚いていたら、その後も続々、お客さんが訪れて…
開店時間の11時までに25人もの行列を作ったところで…
イケメンのスタッフの人が店の中から出てきて!
開店♪
今日はテーブル席は使わずに、カウンター席のみの営業のようで…
8人が入店して、外待ちのベンチに掛けて待つ。
すると、イケメンスタッフの人から先に食券を購入してくださいと言われたので…
入店して…
「連食できます!?」と聞くと…
居山勢店主からOKのサインが出たので♪

「限定ラーメンA」1,000円の食券を2枚買って、再び、外のベンチへ。
そうして、少し待っていると、スタッフの人が食券を回収にきたので…
2枚の食券を渡して…
先に淡麗から出してもらうようお願いした。
そうしているうちに、食べ終わったお客さんがポツポツ出てきて…
スタッフの人から促されて入店!
居山勢店主に開業1周年のお祝いの言葉を述べて着席すると…
そう待つことなく、居山勢店主のワンオペで作られた「津軽焼干の向こう側(淡麗)」が、居山勢店主自らの手で供された。



キレイに折り畳まれた細ストレート麺の上に真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上に、紅芯大根(?)、スライスした玉ねぎ、メンマ、カイワレ、酸橘の輪切りが載る!
鮮やかな彩りの!
美しいビジュアルのラーメン♪
黄金色したスープをいただくと…
ふわっと焼き干しが香る、あっさりとした味わいのスープで!
名古屋コーチンで出汁をとったということだったけど…
私のバカ舌では、よくわからず(汗)

これだけだったら、ただの超淡麗な鶏清湯魚介スープに終わってしまうのに…
そうさせないのが、この居山勢という料理人の魅力で♪
このスープ!
温かいスープなのに、冷製スープを飲んでいるかのような、すっきり、爽やかな飲み口で!
フランボワーズでマリネして低温調理したというガリシア栗豚のレアチャーシューからスープに溶け出たフランボワーズ(※)による甘味や酸味に!
マリネしたお酢や レモン汁、サラダオイル、ワインなどの酸味がそう感じさせるのか?
※フランボワーズ(仏)
=ラズベリー(英)=木苺(日)
ただ、他にも、ホースラデッシュのような香辛料のスパイシーさも感じられて!
不思議な、しかし、心地良い味わい♪
すると、今日は、厨房から出て、行列しているお客さんの対応をしていて…
たまたま厨房に戻ってきたイケメンスタッフの人から…
「スープどうでした?」と聞かれて…
そんな感想を話すと…
「マリネした玉ねぎに山葵とライムの搾り汁が入ってます。」
スタッフの人との話しを聞いていた居山勢店主がそう答えがあったんだけど…
以前に、鴨の限定を食べたときにも、スープにオレンジリキュールを入れたり!
よくも悪くも、この人の作るラーメンは、独創的であり、オンリーワンのラーメンなのがいい♪
麺は、『支那そば 孤高』の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
もう、『支那そば 孤高』で食べたのは3年7ヶ月前の話なので…

まったく、覚えていなかったけど…
過去のブログを見直すと…
当時から、全粒粉が使われていたんだね。
ただ、麺は、3年7ヶ月前のオープンのときには、22番だった麺が、24番になっていた。
それに、食感はカタめで!
当時の麺は、佐野イズムを継承した、なめらかな口当たりのやわらかめの食感の麺だったのに…
居山勢店主が好んで使う、三河屋製麺の切刃24番の全粒粉入りの細ストレート麺の食感にそっくりで!
これは、当時とは麺の加水率が違うのか?
たぶん、カタ麺好きな居山勢店主が、アルデンテに茹でたことが大きいとは思うけど…
個人的には、カタめの、この食感の方が好み♪
それに、麺が細かったから、スープを一杯持ってきてくれて!
スープとの絡みも悪くなかったし!
トッピングされた2種類のチャーシューは、どちらもとてもよかった♪
特に、真空低温調理されたと思われる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くて!
ふっくらといた仕上がりのもので!
やわらかくて、食感が最高だったし♪
塩加減もちょうどいい塩梅で!
味付けもよかったし♪

フランボワーズでマリネして低温調理したというガリシア栗豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
味わいもよかったし♪
ただ、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これに限らず、レギュラーメニューのチャーシューもそつだけど、薄切りなので…
肉のうま味を味わうには、もう少し、厚切りにしてもらった方がいいんだけどね…
『麵屋 坂本01』のメンマは、コリコリとした食感が最高!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
とても、個性的な一杯で!
これはこれでありだと思う。
ただ、個人的には、今回は、津軽焼き干しに名古屋コーチンと聞いて来たので…
ちょっと、期待した味わいのラーメンではなかったかな…
「淡麗」の麺を半分ほど食べたところで、今日は『魔女のカレー』から応援に来られていた、居山勢店主のお母さまと思われるご婦人「濃厚」をお願いすると…
居山勢店主によって作られた「津軽焼干の向こう側(濃厚)」が、一杯目の「淡麗」を食べ終わってから、そう待つことなく着丼!



こちらは、トッピングされた具は、先ほどの「淡麗」同様で!
違いは、スープの色とスープが澄んでいるか、濁っているかの違い!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、しっかり、鶏のうま味が感じられる♪

しかし、焼き干しは、こちらも控えめ…
焼き干しは、その香ばしい香りに、何とも言えない出汁のうま味が魅力なので♪
こちらも、期待した味ではなかったかな…
ただ、こちらも「淡麗」といっしょで!
マリネした玉ねぎに使われた山葵にライムの果汁によって、個性的な味わいに感じられて!
悪くはなかったけど!
なお、待つ間、イケメンスタッフの人に、「淡麗」と「濃厚」は、鶏清湯と鶏白湯の違いなのか?
聞いたところ…
「焼き干しの清湯と白湯です。」
「濃厚はドロドロですよ!」
なんて、答えがあって!
焼き干しで白湯作っちゃうんだ!
焼き干しの白湯なんて、食べたことがないから、楽しみ♪
と思っていたんだけど…
これ、本当に焼き干しの白湯なのかな?
今日は、店の入口から一番遠い、カウンター席の一番奥の席に座ったので…
厨房の入口に近い位置に立つ居山勢店主から離れた席だったことと…
居山勢店主も今日は忙しかったこともあって、ほとんど会話していないので、わからないけど…
焼き干しの白湯ではなく、鶏白湯のように感じられたんですけど…
それに、「ドロドロ」だというスープは、「ドロドロ」にはほど遠い、サラッとしたスープで…
味わいも、「こってり」と「あっさり」の中間の「こっさり」って感じで…
濃厚さはなかった。
麺は、先ほどと同じ『支那そば 孤高』の全粒粉入りの細ストレート麺!
スープが本当に濃厚に仕上げられていたら、スープに負けていたかもしれないけど、そうではなかったから、スープとの絡みは、「淡麗」以上によかったし♪

具も、「淡麗」と同じで、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚さはもう少し欲しいところだけど、まずまずよかったし♪

2杯とも、変化球のラーメンで、「らしさ」は出ていて、そこは、よかったとは思う。
ただ、今回は「らしさ」ではなく、素材のうま味に期待していたので…
でも、レギュラーメニューの「黒」と「白」のラーメンも美味しいし♪
何度かいただいた創作の限定が、「鯛塩ラーメン(鯛飯付き)」にしても、「たまり醤油の鴨鯖ラーメン(鴨おこわ付き)」にしても、とてもよかったので!
2年目も、何度もこちらの店には通うと思う♪
オープン1周年おめでとうございます。
これからも質の高い限定に期待しています。
ご馳走さまでした。


メニュー:特撰ラーメン黒…1000円/ラーメン黒…750円/チャーシューメン黒…950円
特撰ラーメン白…1000円/ラーメン白…750円/チャーシューメン白…950円
和え玉…200円/大盛り…100円
【1st YEAR BIRTHDAY RAMEN】津軽焼干の向こう側(淡麗/濃厚)…1000円
金のしずく丼…250円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
玉子…100円/チャーシュー…200円/薬味…150円/ワンタン…150円
おつまみチャーシュー…450円/おつまみワンタン…450円
好み度:津軽焼干の向こう側(淡麗)

津軽焼干の向こう側(濃厚)

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2017.08.04
煮干し中華そば 一燈【壱四】 ~イカしたあっさり煮干しそば&まさの和え玉~
訪問日:2017年8月2日(水)

本日のランチに向かったのは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』!
昨日の8月1日からリリースされた「イカしたあっさり煮干しそば」を求めて!

ただ、最初は、スルーするつもりだった。
理由は、烏賊煮干しが苦手だから(汗)
この限定は、4月から、こちら『煮干し中華そば 一燈』勤務になって…
スタッフの伊東さんが初めて挑む限定で!
伊東さんの作るラーメンは食べたことがなかったし…
めっちゃ、食べてみたいと思っていたのに…
しかし、よりによって、何で、烏賊煮干し_| ̄|○
以前に、佐久間店長の作った『サク郎』を食べに行ったときに、伊東さんから…
「8月に豚魚のつけ麺やります!」という話しを聞いていたので!
楽しみにしていたのに…
しかし、一昨日、電車で寝坊して、目的の駅を通り過ぎてしまったところで…
「イチエさん!」と声を掛けてきた人物がいた。
『煮干し中華そば 一燈』の伊東さんだった。
月曜日が店の定休日に当たる伊東さんは、他店のラーメンを食べて、勉強した後に、合羽橋で買い物をしてきたようだったけど…
「明日からの限定、よろしくお願いします。」と言われて…
「ごめん、烏賊煮干しダメなんだ…」と言うと…
「烏賊煮干し、お嫌いなんですか!?」
「でも、香り付け程度なんで、大丈夫ですよ!」なんて言われてしまったんだけど(汗)
伊東さんの作る限定だから、もちろん、食べたい…
でも、口に合わなかったら…
行くべきか?行かざるべきか?
悩む…
ただ、この広い東京で、たまたま乗った電車で、バッタリ会うなんて…
偶然にしては余りに偶然過ぎるし!
何か運命的なものを感じて…
食べに行くことにした(笑)
ただ、限定提供初日の昨日は、早い時間には行けず…
シャッターで、15杯限定の限定ラーメンを求めて、12人ものお客さんが並んでいるとのTwitterのツイートを見て、諦めざるを得なかった。
そこで、限定提供2日目の今日、開店15分前の10時45分に店の前までやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなく…
「準備中」となっていたドアを開けて…
「おはようございます!」と言いながら入店すると…
私の姿を確認した伊東さんが奥の厨房から出てきて…
「食べに来てくれたんですね♪」
「ありがとうございます。」なんて言われて…
3番の整理券を手渡された。

そして、5分後の10時50分に戻ってきて欲しいと言われたので…
店の外で、そのまま、待つことに!
すると、その10時50分には3人のお客さんが来店!
そして、その直後に佐久間店長が店の中から現れて、整理券を回収!
4人が順番に並べられて…
先頭のお客さんから、先に食券を買ってくださいというアナウンスがあった。
もちろん、券売機で買い求めたのは「イカしたあっさり煮干しそば」!
ただし、「まさの和え玉」は購入しなかった。


それは、伊東さんのブログに…
「スープに関しては烏賊煮干しの旨味に任せるタイプではなく、丸鶏、モミジ、ゲンコツとの動物系とのバランス型に仕上げてあります(=゚ω゚)ノ」
「って言うのも僕自身余り匂いがキツいラーメン得意じゃないからです。」
「その為今回同時リリースさせて頂いた烏賊和え玉は少し烏賊強めにしているので是非一緒に頼んで頂けたらなと思います!」
なんて書いてあって…
限定ラーメン自体はバランス型なのに、「和え玉」は烏賊強めだということだったので(汗)
そうして、佐久間店長に食券を渡して、一旦、外に出ると…
6人が並んだところで、11時を迎えて、定刻開店♪
L字型カウンター席の奥から詰めて、席へとつくと…
すでに、厨房ではラーメンが作られていて!
着席すると間髪入れずに…
伊東さん限定の「イカしたあっさり煮干しそば」が、伊東さん自らの手によって供された♪

鶏ムネ肉のローストチャーシューが3枚に…
小松菜、青ネギ、刻み玉ねぎ、板海苔がが整然と配置された醤油ラーメン!


まずは、生醤油が香り♪
烏賊が仄かに香るスープをいただくと…

大量の丸鶏、モミジにゲンコツを使って、時間差で炊いて!
低温で、時間をかけて、じっくりと抽出したと思われる動物系スープに烏賊煮干しを重ねたといった感じのスープは…
鶏と豚の動物系のうま味を感じる濃厚鶏清湯スープで!
芳醇なコクと香りを感じる生醤油を使ったカエシとの相性もよくて♪
それに、思いの外、烏賊は感じられずに…
伊東さんの言うように、烏賊は香り付け程度!
そして、この烏賊煮干しが、ほんのりビターな味わいを醸していて!
この味わい、結構、好きかも♪
今まで食べてきた、烏賊煮干しを使ったラーメンは、烏賊煮干しの烏賊臭い匂い満載のスープで!
私は、烏賊を煮たときのような、あの臭いが苦手で_| ̄|○
それで、そんな烏賊煮干しのラーメンを何杯か食べて…
以来、烏賊煮干しを毛嫌いするようになった…
でも、このスープをいただいて、その考えを改めなければいけないかも…
とは思ったけど…
でも、決して、烏賊煮干しが好きになったわけではないので…
やっぱり、烏賊煮干しを使ったラーメンは微妙だな…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わされていて!
つるパツな食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

これは、わざわざ、この限定に使うためだけに用意された中加水麺なのか?
それとも、レギュラーメニューの「あっさり煮干しそば」用の低加水麺を長めに茹でて、食感を変えてきたのかはわからないけど…
スープは、鶏豚の動物系が強めで、生醤油をカエシに使った芳醇な味わいのスープだったから!
スープには、よく合っていたと思う♪
鶏ムネ肉のローストチャーシューは、バーナーで炙られているのかな?
香ばしくて、美味しいチャーシューだったし♪
薬味に使われた刻み玉ねぎも、このビターな味わいのスープに甘味をもたらしてくれて!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、食べている途中で気が変わって…
毒を食らわば皿までと考えて、「まさの和え玉」を追加注文(笑)
すると、まささんではなく、伊東さんによって作られて!
伊東さんによって供された「まさの和え玉」は…

カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューに、刻んだ烏賊が載る一品で!
そして、予めカエシと香油に和えられて、和える手間要らずの麺をいただくと…

強い烏賊の香味♪
でも、この香味は嫌いじゃない!
これは、烏賊煮干し油によるものか?
具に載せられた烏賊の風味も移っているのかな!?
ただ、カエシの味わいがラーメンとは明らかに違うみたいだし…
そこで、奥の厨房から出てきた伊東さんに聞いてみると…
「いしるです。」
「烏賊の魚醤を使いました。」と話していて!
烏賊煮干し油とともに、カエシに烏賊魚醤を使うことによって、烏賊感を高めていたことがわかったけど…
これ自体は、何の問題もなく、普通に美味しくいただけた♪
なぜなら、私は、別に烏賊が嫌いなわけではなく…
烏賊を煮たときの、あの烏賊独特の臭みが苦手なだけで…
烏賊自体は、刺し身も焼いた烏賊も、烏賊の天ぷらもフライも大好きだし!
ちょっと、癖のある烏賊の塩辛もゴロ焼きなんか大好物なので♪
ただ、烏賊煮干し油に烏賊魚醤が絡まった麺をスープにつけて、つけ麺のようにして食べると…
烏賊臭さが頭をもたげてきて…

最初、最後は、残った麺と具をスープにダイブしようかと思っていたんだけど…
やめて、酢を掛け回して、味変させて、食べきった。
プリッとした烏賊の弾力のある食感もよかったし!
鶏ムネ肉のカットしたレアチャーシューもやわらかくて、こちらも、味、食感ともによかったし♪
すべて、美味しく完食♪
伊東さん、ご馳走さまでした。
苦手な烏賊煮干しが使われたラーメンだったけど…
鶏と豚の動物系出汁のうま味がよく出た美味しい一杯だったと思う♪
ただ、次回は…
烏賊煮干しだけは、絶対に避けていただきますよう、よろしくお願いします(笑)
メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
あっさり煮干し中華そば…680円/半熟味玉あっさり煮干し中華そば…780円/特製あっさり煮干し中華そば…980円/チャーシューあっさり煮干し中華そば …980円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン …980円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
【限定】イカしたあっさり煮干しそば…800円
麺量:並盛150gのみ
食数:昼夜各15食
期間:8月1日(火)~8月13日(日)
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 ステーキ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第四週目 海鮮丼(ハーフサイズ)…280円/(フルサイズ)…480円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:イカしたあっさり煮干しそば
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本日のランチに向かったのは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』!
昨日の8月1日からリリースされた「イカしたあっさり煮干しそば」を求めて!

ただ、最初は、スルーするつもりだった。
理由は、烏賊煮干しが苦手だから(汗)
この限定は、4月から、こちら『煮干し中華そば 一燈』勤務になって…
スタッフの伊東さんが初めて挑む限定で!
伊東さんの作るラーメンは食べたことがなかったし…
めっちゃ、食べてみたいと思っていたのに…
しかし、よりによって、何で、烏賊煮干し_| ̄|○
以前に、佐久間店長の作った『サク郎』を食べに行ったときに、伊東さんから…
「8月に豚魚のつけ麺やります!」という話しを聞いていたので!
楽しみにしていたのに…
しかし、一昨日、電車で寝坊して、目的の駅を通り過ぎてしまったところで…
「イチエさん!」と声を掛けてきた人物がいた。
『煮干し中華そば 一燈』の伊東さんだった。
月曜日が店の定休日に当たる伊東さんは、他店のラーメンを食べて、勉強した後に、合羽橋で買い物をしてきたようだったけど…
「明日からの限定、よろしくお願いします。」と言われて…
「ごめん、烏賊煮干しダメなんだ…」と言うと…
「烏賊煮干し、お嫌いなんですか!?」
「でも、香り付け程度なんで、大丈夫ですよ!」なんて言われてしまったんだけど(汗)
伊東さんの作る限定だから、もちろん、食べたい…
でも、口に合わなかったら…
行くべきか?行かざるべきか?
悩む…
ただ、この広い東京で、たまたま乗った電車で、バッタリ会うなんて…
偶然にしては余りに偶然過ぎるし!
何か運命的なものを感じて…
食べに行くことにした(笑)
ただ、限定提供初日の昨日は、早い時間には行けず…
シャッターで、15杯限定の限定ラーメンを求めて、12人ものお客さんが並んでいるとのTwitterのツイートを見て、諦めざるを得なかった。
そこで、限定提供2日目の今日、開店15分前の10時45分に店の前までやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなく…
「準備中」となっていたドアを開けて…
「おはようございます!」と言いながら入店すると…
私の姿を確認した伊東さんが奥の厨房から出てきて…
「食べに来てくれたんですね♪」
「ありがとうございます。」なんて言われて…
3番の整理券を手渡された。

そして、5分後の10時50分に戻ってきて欲しいと言われたので…
店の外で、そのまま、待つことに!
すると、その10時50分には3人のお客さんが来店!
そして、その直後に佐久間店長が店の中から現れて、整理券を回収!
4人が順番に並べられて…
先頭のお客さんから、先に食券を買ってくださいというアナウンスがあった。
もちろん、券売機で買い求めたのは「イカしたあっさり煮干しそば」!
ただし、「まさの和え玉」は購入しなかった。


それは、伊東さんのブログに…
「スープに関しては烏賊煮干しの旨味に任せるタイプではなく、丸鶏、モミジ、ゲンコツとの動物系とのバランス型に仕上げてあります(=゚ω゚)ノ」
「って言うのも僕自身余り匂いがキツいラーメン得意じゃないからです。」
「その為今回同時リリースさせて頂いた烏賊和え玉は少し烏賊強めにしているので是非一緒に頼んで頂けたらなと思います!」
なんて書いてあって…
限定ラーメン自体はバランス型なのに、「和え玉」は烏賊強めだということだったので(汗)
そうして、佐久間店長に食券を渡して、一旦、外に出ると…
6人が並んだところで、11時を迎えて、定刻開店♪
L字型カウンター席の奥から詰めて、席へとつくと…
すでに、厨房ではラーメンが作られていて!
着席すると間髪入れずに…
伊東さん限定の「イカしたあっさり煮干しそば」が、伊東さん自らの手によって供された♪

鶏ムネ肉のローストチャーシューが3枚に…
小松菜、青ネギ、刻み玉ねぎ、板海苔がが整然と配置された醤油ラーメン!


まずは、生醤油が香り♪
烏賊が仄かに香るスープをいただくと…

大量の丸鶏、モミジにゲンコツを使って、時間差で炊いて!
低温で、時間をかけて、じっくりと抽出したと思われる動物系スープに烏賊煮干しを重ねたといった感じのスープは…
鶏と豚の動物系のうま味を感じる濃厚鶏清湯スープで!
芳醇なコクと香りを感じる生醤油を使ったカエシとの相性もよくて♪
それに、思いの外、烏賊は感じられずに…
伊東さんの言うように、烏賊は香り付け程度!
そして、この烏賊煮干しが、ほんのりビターな味わいを醸していて!
この味わい、結構、好きかも♪
今まで食べてきた、烏賊煮干しを使ったラーメンは、烏賊煮干しの烏賊臭い匂い満載のスープで!
私は、烏賊を煮たときのような、あの臭いが苦手で_| ̄|○
それで、そんな烏賊煮干しのラーメンを何杯か食べて…
以来、烏賊煮干しを毛嫌いするようになった…
でも、このスープをいただいて、その考えを改めなければいけないかも…
とは思ったけど…
でも、決して、烏賊煮干しが好きになったわけではないので…
やっぱり、烏賊煮干しを使ったラーメンは微妙だな…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わされていて!
つるパツな食感の麺は、啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

これは、わざわざ、この限定に使うためだけに用意された中加水麺なのか?
それとも、レギュラーメニューの「あっさり煮干しそば」用の低加水麺を長めに茹でて、食感を変えてきたのかはわからないけど…
スープは、鶏豚の動物系が強めで、生醤油をカエシに使った芳醇な味わいのスープだったから!
スープには、よく合っていたと思う♪
鶏ムネ肉のローストチャーシューは、バーナーで炙られているのかな?
香ばしくて、美味しいチャーシューだったし♪
薬味に使われた刻み玉ねぎも、このビターな味わいのスープに甘味をもたらしてくれて!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、食べている途中で気が変わって…
毒を食らわば皿までと考えて、「まさの和え玉」を追加注文(笑)
すると、まささんではなく、伊東さんによって作られて!
伊東さんによって供された「まさの和え玉」は…

カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューに、刻んだ烏賊が載る一品で!
そして、予めカエシと香油に和えられて、和える手間要らずの麺をいただくと…

強い烏賊の香味♪
でも、この香味は嫌いじゃない!
これは、烏賊煮干し油によるものか?
具に載せられた烏賊の風味も移っているのかな!?
ただ、カエシの味わいがラーメンとは明らかに違うみたいだし…
そこで、奥の厨房から出てきた伊東さんに聞いてみると…
「いしるです。」
「烏賊の魚醤を使いました。」と話していて!
烏賊煮干し油とともに、カエシに烏賊魚醤を使うことによって、烏賊感を高めていたことがわかったけど…
これ自体は、何の問題もなく、普通に美味しくいただけた♪
なぜなら、私は、別に烏賊が嫌いなわけではなく…
烏賊を煮たときの、あの烏賊独特の臭みが苦手なだけで…
烏賊自体は、刺し身も焼いた烏賊も、烏賊の天ぷらもフライも大好きだし!
ちょっと、癖のある烏賊の塩辛もゴロ焼きなんか大好物なので♪
ただ、烏賊煮干し油に烏賊魚醤が絡まった麺をスープにつけて、つけ麺のようにして食べると…
烏賊臭さが頭をもたげてきて…

最初、最後は、残った麺と具をスープにダイブしようかと思っていたんだけど…
やめて、酢を掛け回して、味変させて、食べきった。
プリッとした烏賊の弾力のある食感もよかったし!
鶏ムネ肉のカットしたレアチャーシューもやわらかくて、こちらも、味、食感ともによかったし♪
すべて、美味しく完食♪
伊東さん、ご馳走さまでした。
苦手な烏賊煮干しが使われたラーメンだったけど…
鶏と豚の動物系出汁のうま味がよく出た美味しい一杯だったと思う♪
ただ、次回は…
烏賊煮干しだけは、絶対に避けていただきますよう、よろしくお願いします(笑)
メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
あっさり煮干し中華そば…680円/半熟味玉あっさり煮干し中華そば…780円/特製あっさり煮干し中華そば…980円/チャーシューあっさり煮干し中華そば …980円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン …980円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
【限定】イカしたあっさり煮干しそば…800円
麺量:並盛150gのみ
食数:昼夜各15食
期間:8月1日(火)~8月13日(日)
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 ステーキ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第四週目 海鮮丼(ハーフサイズ)…280円/(フルサイズ)…480円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:イカしたあっさり煮干しそば

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2017.08.02
真鯛らーめん 麺魚【五】 ~冷やし真鯛つけ麺 はじめました~
訪問日:2017年8月1日(火)

本日のランチに向かったのは東京・錦糸町の大行列店『真鯛らーめん 麺魚』!
こちらの店は、築地市場の仲買人を経て、和食店に有名ホテルの料理人として活躍した後…
地元の千葉県船橋市を中心に、いくつもラーメン店を立ち上げてきた橋本店主が、満を持して東京進出を果たした店♪
鯛の魅力を余すところなく味わえるスープのラーメンが、2016年1月6日のオープン以来、瞬く間に評判になって!
行列店の仲間入りを果たした♪
その後、TRY「新人大賞」第1位に輝き!
テレビなどのメディアにも取り上げられたことなどもあって!
一時は60人超の行列ができて、待ち時間も3時間超えという事態に陥って!
とても、訪問できるような状態ではなくなってしまった…
それで、だいぶ、ご無沙汰してしまったんだけど…
梅雨明けの先月の21日から「冷やし真鯛らーめん」の提供が始まったようで!
さらに、「冷やし真鯛つけ麺」に「冷やし鯛油そば」も裏メニューで提供されているようで!
食べてみたかったし♪
それに、この暑い夏の時期は、どこのラーメン店も、一年中で、一番暇な時期なので…
そんなに並びはないのでは!?
ただ、心配なのは、先月だけでも、テレビ東京系列の「元祖!大食い王決定戦」(7月1日(土)放送)にフジテレビ系列の「ウチくる!?」(7月30日(日)放送)にも出て、ラーメンを提供していたのが…
そこで、並びが多いようだったら退散する覚悟で出発!
錦糸町駅南口から、少し歩いて…
以前の、壁一面に描かれた真鯛のオブジェが出迎えてくれる、インパクトある演出の店からすぐ近くに…

今年の4月29日に移転して!
従来のカウンター8席からカウンター16席へ、席数を倍増させた店へと、11時30分過ぎにやってくると…

意外にも、店の前には行列はなし…
入店すると…
さすがに、店内は満席!
かと思ったら、辛うじて、1席のみ席が空いていた。
そして、まずは、券売機で、「真鯛つけ麺雑炊セット」の食券を買って!
食券を受け取りにきたスタッフの女子に「冷やし」と告げて注文成立!

なお、「冷やし真鯛らーめん」は、店内外に貼られているPOPにあるように、「真鯛らーめん」の食券を買って、注文する際に「冷やし!」と告げてオーダーすればいいし!
「冷やし真鯛つけ麺」に「冷やし鯛油そば」も、裏メニューではあるけど、誰でも注文可能で♪

「冷やし真鯛らーめん」同様、「真鯛つけ麺」、「鯛油そば」の食券を買って、「冷やし」と告げて注文すればいい!
それに、「特製」他のトッピングバージョンにもできる。
そうして、席について、少し待っていると…
店の入口近くにある半クローズドの厨房で作られた「冷やし真鯛つけ麺」に「真鯛雑炊」のセットが着丼!



まずは、薔薇の花びらのような豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューを「真鯛雑炊」に移して…
日本蕎麦の田舎蕎麦のように見える、北海道産小麦100%の石臼挽き全粒粉が使われた細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…

石臼挽き全粒粉の香りが口の中にふわっと広がって♪
麺の香りを楽しむなら、こうして、「つけ麺」でいただくのが一番♪
そして、冷水で〆られているからか!?
「らーめん」で食べるときよりも、さらにカタめの…
パツポキな食感に感じられて!
でも、冷たい麺で食べるなら、この食感もありだな♪
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
キンキンに冷やされたつけ汁は、トロッとした冷製のジュレのようで…
サラッとしていると思っていたので、ちょっと意外…
でも、考えてみれば、鮮魚の真鯛の中骨から出汁をとったスープを冷やすんだから、真鯛のコラーゲンが冷えて、こんなジュレ状のスープになるんだろうね。
しかし、真鯛のうま味が凝縮された、この冷製ジュレスープのつけ汁は、温かいスープ以上に鯛を感じる、鯛好きには、たまらない味わいで!
絶品♪
しかし、温かいスープの「らーめん」もそうだけど…
真鯛の中骨と塩だけで作ったスープだというのに…
これだけの鯛感のある、うま味溢れるスープを作れるのはスゴいし!
それに、毎回、安定して、この味を出せるのもスゴい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、真空低温調理した後に桜チップで燻製して肉のうま味を閉じ込めたもので!
薫香がとても香ばしくて♪
しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし♪

鯛のほぐし身は、提供される直前にバーナーで炙られたもので!
香りも味も、とてもよかったし♪
そうして、最後は、冷製ジュレスープのつけ汁を鯛のほぐし身が載るご飯にかけて「冷たい真鯛雑炊」!
さっそく、雑炊をかき込んでみると…


ご飯が温かいご飯で出されたのと…
味も濃いめで…
これが冷水で洗われた冷たいご飯だったら…
だいぶ、印象も違うのかもしれないけど…
そこで、カウンターの上にポットに入れて置いてあった熱々の割りスープを注いでいただいたところ…
熱々のスープ割りによって、鯛が香って!
しょっぱさも緩和されて!
美味しくいただくことができた♪
なお、この割りスープ!
そのまま、レンゲにとって、味見してみると…
鯛の風味がした♪
そこで、店を出て、帰りに、旧店舗で、今は、スープを炊く、キッチンとして利用されている店に居るという橋本店主を訪ねて!

この割りスープについて、尋ねたところ…
「鯛煮干しでとったスープです。」
「最初から最後まで、鯛を感じてもらおうと思って!」
なんて答えが返ってきたんだけど…
普通は、昆布か、鰹か煮干しか…
一度、出汁をとった後の二番出汁で割りスープを作る店が多い中で…
わざわざ、割りスープのためだけに、高価な鯛煮干しを購入して…
スープを作って、割りスープとして提供してくれる。
こういう細部に渡るこだわりが、お客さんを呼ぶんだろうね♪
最後まで、堪能させてもらいました。
次回は「冷やし真鯛らーめん」か?
「冷やし鯛油そば」か?
「冷やし」はコンプしておきたいし!
温かい「らーめん」も食べてみたいし…
そんなことを考えていたら、橋本店主から…
「近いうちに、鱧(はも)を使った限定ラーメンを1日40食販売します。」なんて情報をお聞きしたので!
橋本店主のTwitterをチェックしておかないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…700円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:冷やし真鯛つけ麺
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本日のランチに向かったのは東京・錦糸町の大行列店『真鯛らーめん 麺魚』!
こちらの店は、築地市場の仲買人を経て、和食店に有名ホテルの料理人として活躍した後…
地元の千葉県船橋市を中心に、いくつもラーメン店を立ち上げてきた橋本店主が、満を持して東京進出を果たした店♪
鯛の魅力を余すところなく味わえるスープのラーメンが、2016年1月6日のオープン以来、瞬く間に評判になって!
行列店の仲間入りを果たした♪
その後、TRY「新人大賞」第1位に輝き!
テレビなどのメディアにも取り上げられたことなどもあって!
一時は60人超の行列ができて、待ち時間も3時間超えという事態に陥って!
とても、訪問できるような状態ではなくなってしまった…
それで、だいぶ、ご無沙汰してしまったんだけど…
梅雨明けの先月の21日から「冷やし真鯛らーめん」の提供が始まったようで!
さらに、「冷やし真鯛つけ麺」に「冷やし鯛油そば」も裏メニューで提供されているようで!
食べてみたかったし♪
それに、この暑い夏の時期は、どこのラーメン店も、一年中で、一番暇な時期なので…
そんなに並びはないのでは!?
ただ、心配なのは、先月だけでも、テレビ東京系列の「元祖!大食い王決定戦」(7月1日(土)放送)にフジテレビ系列の「ウチくる!?」(7月30日(日)放送)にも出て、ラーメンを提供していたのが…
そこで、並びが多いようだったら退散する覚悟で出発!
錦糸町駅南口から、少し歩いて…
以前の、壁一面に描かれた真鯛のオブジェが出迎えてくれる、インパクトある演出の店からすぐ近くに…

今年の4月29日に移転して!
従来のカウンター8席からカウンター16席へ、席数を倍増させた店へと、11時30分過ぎにやってくると…

意外にも、店の前には行列はなし…
入店すると…
さすがに、店内は満席!
かと思ったら、辛うじて、1席のみ席が空いていた。
そして、まずは、券売機で、「真鯛つけ麺雑炊セット」の食券を買って!
食券を受け取りにきたスタッフの女子に「冷やし」と告げて注文成立!

なお、「冷やし真鯛らーめん」は、店内外に貼られているPOPにあるように、「真鯛らーめん」の食券を買って、注文する際に「冷やし!」と告げてオーダーすればいいし!
「冷やし真鯛つけ麺」に「冷やし鯛油そば」も、裏メニューではあるけど、誰でも注文可能で♪

「冷やし真鯛らーめん」同様、「真鯛つけ麺」、「鯛油そば」の食券を買って、「冷やし」と告げて注文すればいい!
それに、「特製」他のトッピングバージョンにもできる。
そうして、席について、少し待っていると…
店の入口近くにある半クローズドの厨房で作られた「冷やし真鯛つけ麺」に「真鯛雑炊」のセットが着丼!



まずは、薔薇の花びらのような豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューを「真鯛雑炊」に移して…
日本蕎麦の田舎蕎麦のように見える、北海道産小麦100%の石臼挽き全粒粉が使われた細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…

石臼挽き全粒粉の香りが口の中にふわっと広がって♪
麺の香りを楽しむなら、こうして、「つけ麺」でいただくのが一番♪
そして、冷水で〆られているからか!?
「らーめん」で食べるときよりも、さらにカタめの…
パツポキな食感に感じられて!
でも、冷たい麺で食べるなら、この食感もありだな♪
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
キンキンに冷やされたつけ汁は、トロッとした冷製のジュレのようで…
サラッとしていると思っていたので、ちょっと意外…
でも、考えてみれば、鮮魚の真鯛の中骨から出汁をとったスープを冷やすんだから、真鯛のコラーゲンが冷えて、こんなジュレ状のスープになるんだろうね。
しかし、真鯛のうま味が凝縮された、この冷製ジュレスープのつけ汁は、温かいスープ以上に鯛を感じる、鯛好きには、たまらない味わいで!
絶品♪
しかし、温かいスープの「らーめん」もそうだけど…
真鯛の中骨と塩だけで作ったスープだというのに…
これだけの鯛感のある、うま味溢れるスープを作れるのはスゴいし!
それに、毎回、安定して、この味を出せるのもスゴい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のスモークレアチャーシューは、真空低温調理した後に桜チップで燻製して肉のうま味を閉じ込めたもので!
薫香がとても香ばしくて♪
しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし♪

鯛のほぐし身は、提供される直前にバーナーで炙られたもので!
香りも味も、とてもよかったし♪
そうして、最後は、冷製ジュレスープのつけ汁を鯛のほぐし身が載るご飯にかけて「冷たい真鯛雑炊」!
さっそく、雑炊をかき込んでみると…


ご飯が温かいご飯で出されたのと…
味も濃いめで…
これが冷水で洗われた冷たいご飯だったら…
だいぶ、印象も違うのかもしれないけど…
そこで、カウンターの上にポットに入れて置いてあった熱々の割りスープを注いでいただいたところ…
熱々のスープ割りによって、鯛が香って!
しょっぱさも緩和されて!
美味しくいただくことができた♪
なお、この割りスープ!
そのまま、レンゲにとって、味見してみると…
鯛の風味がした♪
そこで、店を出て、帰りに、旧店舗で、今は、スープを炊く、キッチンとして利用されている店に居るという橋本店主を訪ねて!

この割りスープについて、尋ねたところ…
「鯛煮干しでとったスープです。」
「最初から最後まで、鯛を感じてもらおうと思って!」
なんて答えが返ってきたんだけど…
普通は、昆布か、鰹か煮干しか…
一度、出汁をとった後の二番出汁で割りスープを作る店が多い中で…
わざわざ、割りスープのためだけに、高価な鯛煮干しを購入して…
スープを作って、割りスープとして提供してくれる。
こういう細部に渡るこだわりが、お客さんを呼ぶんだろうね♪
最後まで、堪能させてもらいました。
次回は「冷やし真鯛らーめん」か?
「冷やし鯛油そば」か?
「冷やし」はコンプしておきたいし!
温かい「らーめん」も食べてみたいし…
そんなことを考えていたら、橋本店主から…
「近いうちに、鱧(はも)を使った限定ラーメンを1日40食販売します。」なんて情報をお聞きしたので!
橋本店主のTwitterをチェックしておかないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…200円
鯛油そば…700円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
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2017.08.01
中華そば 大井町 和渦【四】 ~【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺&選べるランチ丼10円~
訪問日:2017年7月23日(日)

本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店で…
今年の6月15日にメニューを一新して、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏で出汁を引いた、究極の引き算の「中華そば」へのリニューアルを果たした。
そこで、6月22日に訪問して、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいて!
その後、7月1日に訪問して、今度は、東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いた「特製醤油そば」をいただいた。
水と鶏だけで炊くスープはシンプルだけど、シンプルなだけに、素材の鶏がよくなければ、いい出汁出してくれないし…
温度管理等をしっかり行わないと、いい材料を使っても美味しいスープは作れない。
だから、素材と料理人の腕のどちらもよくないとできない難しいラーメンといえる。
しかし、いただいた3杯のラーメンはすべて美味しかったし♪
それに、こちらの店は、一回目と二回目の訪問で、使う丸鶏とガラが違ったように…
そのときにいい状態の鶏を仕入れる。
しかも、仕入れるのは、最高級地鶏の比内地鶏を中心に、名古屋コーチン、天草大王、東京シャモ、青森シャモロックなどの高級地鶏が使われることが多いので!
地鶏の違いによる香りやうま味の違いも実感できるのがいい♪
そして、今日、こちらにやってきたのは…
どうやら、こちらの店でも、ひっそりと「昆布水に浸かったつけ麺」が提供されているという情報を聞きつけて!
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にある店へと、13時13分13秒にやってくると…
入口の左手にある看板に、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示があって!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」と「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「比内地鶏」と「美桜鶏」となっていて、めっちゃテンション上がる♪


そして、「期間限定 羅臼昆布 端麗つけ麺」の貼り紙もあって!
今日も、ひっそりと提供してくれていた♪

ただ、字が!?
「端麗」って…
普通は「淡麗」でしょ!
でも、「淡麗」は、元々、お酒に使われていた言葉で!
ラーメンでは「神奈川淡麗系」というジャンル(?)があるし…
大概のラーメン店では「淡麗」の文字を使っていると思われるけど…
単純に間違いか?
あえて、そうしているのか?
ちなみに、「端麗」と「淡麗」のそれぞれの意味は…
小説・コラム・ブログなどの書き方の参考書である「日本語表現インフォ」によれば…
端麗【たんれい】とは
端(ただ)しくて麗しいさま。すらりと形が整っていて垢抜けているさま。無駄がなく美しいさま。「端」は、 形がきちんと整っているさま(こと)を意味する。
淡麗【たんれい】とは
すっきりしていて、さっぱりしている。余計な味がなく、すっと喉を通り過ぎていくようなお酒のこと。
だから、美しいという意味から命名されたのかもしれない…
閑話休題。
そうして、ドアを開けて、入店したところ…
店内は満席!
こんな時間なのに流行ってる♪
正直、リニューアルして、これだけ美味しいスープのラーメンを出す店だというのに、情報が拡散しないからか?
やっぱり、お世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…
場所のハンデによるものかわからないけど…
今までに3回来たけど、リニューアル前も、リニューアル後も、いつも空いていたのに…
ようやく、口コミでお客さんも増えてきたか!?
そんなことを思いながら、外に出ようとしたら、キレイな女性のお客さんから…
「こちら空いてますよ♪」と言われて…
よく見たら、1席のみ席が空いていたので!
券売機で、お目当ての「つけ麺」と10円という、あり得ないサービス価格の「選べるランチ丼」の食券を買って席へ!

そして、食券を上げると…
まず、先客3人のラーメンを3個作りした後に、食券を受け取りにくると…
「麺は、中盛りの300でいいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それでお願いしたんだけど…
こちらの店の「つけ麺」は並盛200gと中盛300gが同料金でチョイスできるようになっていて!
有料でも300gにしようと思っていたから得した気分♪

さらに、「選べるランチ丼」は、何にするか聞かれて…
「とろろ飯だけは売り切れました。」と言われたんだけど…
前回訪問したときには、「鶏おろしポン酢丼」オンリーだった「選べるランチ丼」は…
「鶏おろしポン酢丼」に加え、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べるようになっていた。

しかし、何度も言うようだけど、これがすべて10円…
いくらなんでも、サービスよすぎじゃない!?
そう言うと…
「いや、ちゃんとお金いただいてますから…」
なんて言うんだけど…
ラーメンだって、つけ麺だって、価格が高いわけじゃないのに…
何か、注文したのが申し訳ないような気持ちになりながら…
「では、温玉丼もらっていいですか…」と言って注文成立!
すると、高橋店主は、そのまま、入口横の券売機へと向かっていって…
券売機を開けて、何かをして戻ってきたので…
「つけ麺売り切れですか?」と聞くと…
「今日はつけ麺ばかり出て、20食用意したのですが、売り切れてしまいました。」なんて言っていたんだけど…
つまり、私のつけ麺が、最後の一杯だったわけで…
危ない危ない(汗)
昼で売り切れる。
しかも、この時間で売り切れてしまうなんて、頭になかったので…
よかった!
食べられて♪
そうして、この後、高橋店主によって、「つけ麺」が2個作りされるんだけど…
中太ストレートっぽい麺が、3基のテボに入れられたので…
時計を見て、茹で時間をカウントしようとしたら…
それに気づいた高橋店主から…
「茹で時間6分です。」と言われて…
「えっ?中太麺じゃなかったでしたっけ…」と言うと…
「ええ、そうです。」
「16番です!」という答えが返ってきたんだけど…
切刃16番の麺だったら、3分30秒ほど茹でればいいんじゃないのかな?
冷水で〆ることを想定したとしても、ちょっと長いような気がするんですけど…
そうして、長い時間茹でられた麺が、ようやく、茹で上がると…
冷水に曝されて、高橋店主によって、よく〆られた麺が、キレイに丼に盛りつけられて…
具がトッピングされて…
ガス台の火にかけられていたスープが器に注がれて!
これで期間限定の「羅臼昆布 端麗つけ麺」の完成♪
そうして、「つけ麺」が出されると、すぐに、10円の「温玉丼」とともに「味玉」まで出されたので…




あれっ?注文してないのに…
と思ったら…
「崩れて、売り物にならない味玉です。」
「よかったら、食べてください。」と高橋店主から言われて…
せっかくなのでいただくことにした♪
ありがとうございます。
しかし、この「温玉丼」…
ご飯の上に温玉が載せられて!
さらに、花鰹までかけられて!
しつこいようだけど、これで10円だからね(笑)
供された「羅臼昆布 端麗つけ麺」は、昆布水につかった麺の上に、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと、長くて太い一本物の穂先メンマ、くし切りされた柚子が載せられて…
つけ汁の中にもカットされた煮豚が入る、見た目にもキレイなつけ麺♪
まずは、麺だけをいただこうとして…
卓上に食塩がないか探したんだけど…
なかったので、高橋店主に…
「塩は付けないのですか?」と聞いてみたところ…
「自家製麺ではないのに、おこがましいかと思いまして…」
「でも、国産小麦100%の麺なので美味しいですよ。」などと言われて…
そのまま、何もつけずにいただくと…
もっちりとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシも強くて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、店主の言うように、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
これだけ美味しい麺なら、別に自家製麺でなくてもいいんじゃないかな!
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水はドゥルンドゥルンな、かなり粘度のある昆布水で!
これは、ガゴメ昆布も使われてるね!
それに、もちろん、羅臼昆布が使われているからだろうけど…
昆布のうま味を強く感じる昆布水で!
この昆布水…
結構、コストかかってるんじゃないのかな(汗)
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
豊潤な地鶏のうま味溢れるつけ汁で!
カエシに使われた醤油の芳醇な香りとコクが、たまらなくよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
決して、鶏が濃厚なスープではないし…
どちらかといえば、淡麗の部類に入るスープなのに…
これだけ香り高くて、うま味の強いスープを作れるラーメン職人というのも少ないと思うし♪
やっぱり、その素材に適した温度と抽出時間なのかな?
そして、このつけ汁…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで!
鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのもよくて!
期待を遙かに上回る美味しさ♪
そして、この中太ストレート麺は、スープを弾いてしまうかなと思ったのに…
意外に、この鶏清湯スープのつけ汁と、いい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がりのもので!
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかくて!
ふっくらな食感なのがよくて♪
ソミュール液に漬けて、真空低温調理しているからか…
塩分濃度がバツグンで、美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、根元がかなり太いものだったのに、やわらかくて!
そして、先端部分がシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
終盤、柚子を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、昆布水によるスープ割り!
のはずだったんだけど…
昆布水が濃厚すぎて、昆布水が麺に絡み付いてしまったために、昆布水が不足してしまった。
これは、先客も同じで、昆布水が足りないと言うと…
高橋店主は、昆布水足しましょうと言って…
先客の残ったつけ汁を受け取って、新たに昆布水を入れて、昆布水割りを作っていたので…
高橋店主に…
「スープ割りするのと昆布水割りするのと、どちらがコストかかりますか?」と聞いてみたところ…
「それは、昆布水ですかね…」というので…
「じゃあ、スープ割りしてください。」と言うと…
「では、スープを温めるので、少しお待ちください。」と言って、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
絶品♪

やっぱり、スープは温かい方が、鶏のうま味を堪能できていい!
そして、最後の最後に、このスープ割りを飲みながら「温玉丼」を食べようと思ったんだけど…
「温玉丼」に載せられていた花鰹を見て、考えが変わった。
「温玉丼」にスープ割りをかけて、雑炊にすると…

鰹が香って♪
鶏と昆布と鰹が織りなすこの味わいもマーベラス!
地鶏のうま味をストレートに感じることのできる「塩そば」もいい♪
そして、地鶏と醤油のカエシのうま味で食べさせてくれる「醤油そば」もいい!
でも、この「つけ麺」は、いろいろと楽しめて、よかったし♪
次回は、何を食べるか悩んでしまう…
こちらの店…
今日は、少し混んでいたけど、まだ、穴場!
何れ、知られれば…
行列店になって、おかしくない店なので!
今のうちに行っておくのがいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺
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本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店で…
今年の6月15日にメニューを一新して、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏で出汁を引いた、究極の引き算の「中華そば」へのリニューアルを果たした。
そこで、6月22日に訪問して、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいて!
その後、7月1日に訪問して、今度は、東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いた「特製醤油そば」をいただいた。
水と鶏だけで炊くスープはシンプルだけど、シンプルなだけに、素材の鶏がよくなければ、いい出汁出してくれないし…
温度管理等をしっかり行わないと、いい材料を使っても美味しいスープは作れない。
だから、素材と料理人の腕のどちらもよくないとできない難しいラーメンといえる。
しかし、いただいた3杯のラーメンはすべて美味しかったし♪
それに、こちらの店は、一回目と二回目の訪問で、使う丸鶏とガラが違ったように…
そのときにいい状態の鶏を仕入れる。
しかも、仕入れるのは、最高級地鶏の比内地鶏を中心に、名古屋コーチン、天草大王、東京シャモ、青森シャモロックなどの高級地鶏が使われることが多いので!
地鶏の違いによる香りやうま味の違いも実感できるのがいい♪
そして、今日、こちらにやってきたのは…
どうやら、こちらの店でも、ひっそりと「昆布水に浸かったつけ麺」が提供されているという情報を聞きつけて!
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にある店へと、13時13分13秒にやってくると…
入口の左手にある看板に、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示があって!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」と「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「比内地鶏」と「美桜鶏」となっていて、めっちゃテンション上がる♪


そして、「期間限定 羅臼昆布 端麗つけ麺」の貼り紙もあって!
今日も、ひっそりと提供してくれていた♪

ただ、字が!?
「端麗」って…
普通は「淡麗」でしょ!
でも、「淡麗」は、元々、お酒に使われていた言葉で!
ラーメンでは「神奈川淡麗系」というジャンル(?)があるし…
大概のラーメン店では「淡麗」の文字を使っていると思われるけど…
単純に間違いか?
あえて、そうしているのか?
ちなみに、「端麗」と「淡麗」のそれぞれの意味は…
小説・コラム・ブログなどの書き方の参考書である「日本語表現インフォ」によれば…
端麗【たんれい】とは
端(ただ)しくて麗しいさま。すらりと形が整っていて垢抜けているさま。無駄がなく美しいさま。「端」は、 形がきちんと整っているさま(こと)を意味する。
淡麗【たんれい】とは
すっきりしていて、さっぱりしている。余計な味がなく、すっと喉を通り過ぎていくようなお酒のこと。
だから、美しいという意味から命名されたのかもしれない…
閑話休題。
そうして、ドアを開けて、入店したところ…
店内は満席!
こんな時間なのに流行ってる♪
正直、リニューアルして、これだけ美味しいスープのラーメンを出す店だというのに、情報が拡散しないからか?
やっぱり、お世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…
場所のハンデによるものかわからないけど…
今までに3回来たけど、リニューアル前も、リニューアル後も、いつも空いていたのに…
ようやく、口コミでお客さんも増えてきたか!?
そんなことを思いながら、外に出ようとしたら、キレイな女性のお客さんから…
「こちら空いてますよ♪」と言われて…
よく見たら、1席のみ席が空いていたので!
券売機で、お目当ての「つけ麺」と10円という、あり得ないサービス価格の「選べるランチ丼」の食券を買って席へ!

そして、食券を上げると…
まず、先客3人のラーメンを3個作りした後に、食券を受け取りにくると…
「麺は、中盛りの300でいいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それでお願いしたんだけど…
こちらの店の「つけ麺」は並盛200gと中盛300gが同料金でチョイスできるようになっていて!
有料でも300gにしようと思っていたから得した気分♪

さらに、「選べるランチ丼」は、何にするか聞かれて…
「とろろ飯だけは売り切れました。」と言われたんだけど…
前回訪問したときには、「鶏おろしポン酢丼」オンリーだった「選べるランチ丼」は…
「鶏おろしポン酢丼」に加え、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べるようになっていた。

しかし、何度も言うようだけど、これがすべて10円…
いくらなんでも、サービスよすぎじゃない!?
そう言うと…
「いや、ちゃんとお金いただいてますから…」
なんて言うんだけど…
ラーメンだって、つけ麺だって、価格が高いわけじゃないのに…
何か、注文したのが申し訳ないような気持ちになりながら…
「では、温玉丼もらっていいですか…」と言って注文成立!
すると、高橋店主は、そのまま、入口横の券売機へと向かっていって…
券売機を開けて、何かをして戻ってきたので…
「つけ麺売り切れですか?」と聞くと…
「今日はつけ麺ばかり出て、20食用意したのですが、売り切れてしまいました。」なんて言っていたんだけど…
つまり、私のつけ麺が、最後の一杯だったわけで…
危ない危ない(汗)
昼で売り切れる。
しかも、この時間で売り切れてしまうなんて、頭になかったので…
よかった!
食べられて♪
そうして、この後、高橋店主によって、「つけ麺」が2個作りされるんだけど…
中太ストレートっぽい麺が、3基のテボに入れられたので…
時計を見て、茹で時間をカウントしようとしたら…
それに気づいた高橋店主から…
「茹で時間6分です。」と言われて…
「えっ?中太麺じゃなかったでしたっけ…」と言うと…
「ええ、そうです。」
「16番です!」という答えが返ってきたんだけど…
切刃16番の麺だったら、3分30秒ほど茹でればいいんじゃないのかな?
冷水で〆ることを想定したとしても、ちょっと長いような気がするんですけど…
そうして、長い時間茹でられた麺が、ようやく、茹で上がると…
冷水に曝されて、高橋店主によって、よく〆られた麺が、キレイに丼に盛りつけられて…
具がトッピングされて…
ガス台の火にかけられていたスープが器に注がれて!
これで期間限定の「羅臼昆布 端麗つけ麺」の完成♪
そうして、「つけ麺」が出されると、すぐに、10円の「温玉丼」とともに「味玉」まで出されたので…




あれっ?注文してないのに…
と思ったら…
「崩れて、売り物にならない味玉です。」
「よかったら、食べてください。」と高橋店主から言われて…
せっかくなのでいただくことにした♪
ありがとうございます。
しかし、この「温玉丼」…
ご飯の上に温玉が載せられて!
さらに、花鰹までかけられて!
しつこいようだけど、これで10円だからね(笑)
供された「羅臼昆布 端麗つけ麺」は、昆布水につかった麺の上に、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと、長くて太い一本物の穂先メンマ、くし切りされた柚子が載せられて…
つけ汁の中にもカットされた煮豚が入る、見た目にもキレイなつけ麺♪
まずは、麺だけをいただこうとして…
卓上に食塩がないか探したんだけど…
なかったので、高橋店主に…
「塩は付けないのですか?」と聞いてみたところ…
「自家製麺ではないのに、おこがましいかと思いまして…」
「でも、国産小麦100%の麺なので美味しいですよ。」などと言われて…
そのまま、何もつけずにいただくと…
もっちりとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシも強くて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、店主の言うように、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
これだけ美味しい麺なら、別に自家製麺でなくてもいいんじゃないかな!
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水はドゥルンドゥルンな、かなり粘度のある昆布水で!
これは、ガゴメ昆布も使われてるね!
それに、もちろん、羅臼昆布が使われているからだろうけど…
昆布のうま味を強く感じる昆布水で!
この昆布水…
結構、コストかかってるんじゃないのかな(汗)
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
豊潤な地鶏のうま味溢れるつけ汁で!
カエシに使われた醤油の芳醇な香りとコクが、たまらなくよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
決して、鶏が濃厚なスープではないし…
どちらかといえば、淡麗の部類に入るスープなのに…
これだけ香り高くて、うま味の強いスープを作れるラーメン職人というのも少ないと思うし♪
やっぱり、その素材に適した温度と抽出時間なのかな?
そして、このつけ汁…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで!
鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのもよくて!
期待を遙かに上回る美味しさ♪
そして、この中太ストレート麺は、スープを弾いてしまうかなと思ったのに…
意外に、この鶏清湯スープのつけ汁と、いい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がりのもので!
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかくて!
ふっくらな食感なのがよくて♪
ソミュール液に漬けて、真空低温調理しているからか…
塩分濃度がバツグンで、美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、根元がかなり太いものだったのに、やわらかくて!
そして、先端部分がシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
終盤、柚子を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、昆布水によるスープ割り!
のはずだったんだけど…
昆布水が濃厚すぎて、昆布水が麺に絡み付いてしまったために、昆布水が不足してしまった。
これは、先客も同じで、昆布水が足りないと言うと…
高橋店主は、昆布水足しましょうと言って…
先客の残ったつけ汁を受け取って、新たに昆布水を入れて、昆布水割りを作っていたので…
高橋店主に…
「スープ割りするのと昆布水割りするのと、どちらがコストかかりますか?」と聞いてみたところ…
「それは、昆布水ですかね…」というので…
「じゃあ、スープ割りしてください。」と言うと…
「では、スープを温めるので、少しお待ちください。」と言って、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
絶品♪

やっぱり、スープは温かい方が、鶏のうま味を堪能できていい!
そして、最後の最後に、このスープ割りを飲みながら「温玉丼」を食べようと思ったんだけど…
「温玉丼」に載せられていた花鰹を見て、考えが変わった。
「温玉丼」にスープ割りをかけて、雑炊にすると…

鰹が香って♪
鶏と昆布と鰹が織りなすこの味わいもマーベラス!
地鶏のうま味をストレートに感じることのできる「塩そば」もいい♪
そして、地鶏と醤油のカエシのうま味で食べさせてくれる「醤油そば」もいい!
でも、この「つけ麺」は、いろいろと楽しめて、よかったし♪
次回は、何を食べるか悩んでしまう…
こちらの店…
今日は、少し混んでいたけど、まだ、穴場!
何れ、知られれば…
行列店になって、おかしくない店なので!
今のうちに行っておくのがいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺

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