2017.07.08
らーめん つけめん 雨ニモマケズ ~【夏季限定】重ね昆布水のつけそば&ずわい蟹雲呑~
訪問日:2017年7月5日(水)

本日のランチは月曜日に続いて、また、十条で!
そうして、JR埼京線の十条駅に着いて、向かったのは『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の直営5号店。
ラーメンとへヴィメタルをこよなく愛する内藤店長が運営する店で!
店長が岩手県出身ということで、宮沢賢治にあやかって『雨ニモマケズ』になったんだとか♪
そんな店へやってきたのは、実は、今日が初めて(汗)
こちら『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』のデビューはセンセーショナルなもので!
実は、オープン前に大胆にも西武百貨店池袋本店の「お食事ちゅうぼう」に出店!
デパート側は、当然、『麺処 ほん田』に出てもらうつもりでオファーしたのだろうけど…
本田店主は新店の名を掲げて、新店のメニューを提供してPR!
そこで、内藤店長とお会いして、オープンしたら訪問すると約束していたんだけど…
理由は覚えていないけど、何かがあって、すぐに訪問できず…
その後も訪問が延び延びになってしまい…
そのうちに、ニュースソースとしての新鮮さも薄らいでしまったこともあって、訪問しないまま、時だけが過ぎていった…
しかし、その後、『煮干そば 流。』ができて!
『Noodle Maker 貴』も近くにオープンして…
そして、この2店と『雨ニモマケズ』との3店リレーコラボ企画が立てられて!
今度こそ、ようやく、訪問できると思ったのに…
『煮干そば 流。』に『Noodle Maker 貴』のコラボラーメンは食べたというのに…
日程の関係から『雨マケ』のコラボラーメンだけは食べられず(汗)
さらに、その後も、十条の街を盛り上げるために催されたカレーイベントがあって!
『煮干そば 流。』とともに『雨マケ』も参加!
三度、訪問のチャンスが訪れるも…
『煮干そば 流。』のカレーの限定は食べたのに、これも日程の関係から、『雨マケ』は食べられず…
こうなると、この店とは、きっと、縁がないんだろうな…
今年、スープの味をリニューアルした際にも、他に、もっと行ってみたい店があって、また、行く機会を逃してしまったし…
しかし、今回は、本店で本田店主が、三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の限定を始めた後に、タイミングよく夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を始めてくれたので…
これは、ぜひ、この師弟対決の昆布水つけ麺は食べておかないとと思ったので♪
そこで、6月29日からリリースされる、この師弟対決限定は…
ちょうど、7月3日から『煮干そば 流。』でも、「夏たぬき」とネーミングされた冷やしのぶっかけが販売されるので!
いい機会だし!
せっかく十条まで行くので、連食で食べてしまおう!
どうせ、ぶっかけなんて、そう量も多くないだろうし…
冷やしは、そんなにお腹も膨れないので!
そう思って、先に、提供数がわからなかった「夏たぬき」を『煮干そば 流。』で食べたところ…
これが、思いの外、量があって…
さらに、調子に乗って、半ライスとは思えない量の「梅追いめし」というご飯ものまで、冷製のお茶漬けにして食べてしまったこともあって…
この日は、これでギブ(汗)
近くまできたというのに、またまた、訪問が延期になってしまった。
そうして、翌日、行こうと思ったら、定休日だったし…
今日も、当初は、他店で、7月1日からレギュラーメニューになった「煮干しそば」を食べに行く予定をしていたんだけど…
明日からは東京を離れるし…
また、訪問が幻に終わりそうな予感がしたので…
予定を変更して、あと数分で開店時間の11時30分になる時刻に店へとやってくると…
食べログには11時30分開店となっていた店は、すでにオープンしていて…
店内はお客さんでいっぱい!
入店すると、それでも、L字型カウンター全10席の店は、3席ほどの席が空いていた。
まずは、入口を入ったすぐ左にあった券売機で食券を買う。
券売機には、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」のPOPが貼ってあって…
食券は「味玉つけ麺」の食券を買って、注文の際に「限定で!」と告げるという注意書きもあったので!

指示通りに「味玉つけ麺」の食券と「中盛」券を買って!
さらに、「本日の雲呑」の「ずわい蟹雲呑」もトッピングするつもりで、ボタンを探したけど…

こちらのボタンは見当たらなかったので、精算して…
食券の上に、返金された150円を重ねて、厨房にいた男性スタッフの人に…
「限定で!」
「それに、これで、ずわい蟹の雲呑で!」と言ってお願いした。
厨房には、男性スタッフ1人だけで、内藤店長の姿はなし。
そうして、食券を受け取ると…
まず、先客の「つけ麺」を作り…
さらに、「特製らーめん」を作った後に、私の「重ね昆布水のつけそば」を作り始める男性スタッフの人!
見ていると、この人、手際がいいし!
無駄な動きもなくて、提供も早い♪
まずは、麺を茹で麺機の中のテボに投入して、タイマーをセット!
そうして、2分5秒後に、タイマーが鳴り始めた2分10秒より5秒早く引き上げると、素早く冷水の中へ!
そして、じゃぶじゃぶと麺を洗うようにして〆ると…
麺をキレイに盛りつけて♪
穂先メンマが載せられて…
その上に、麺が茹で上がるまでにスライサーで薄くスライスしていたチャーシューを盛りつけていって!
さらに、板海苔1枚が添えられて…
最後に、カイワレが麺の中央部分にちょこんと置かれると…
完成した「重ね昆布水のつけ麺」が着丼!
そして、すぐに…

「これは、土佐の天日塩です。」
「まずは、これを麺に付けてお召し上がりください。」と言って、スタッフの人からは、土佐の天日塩が入った容器も渡された。

さらに、少し遅れて…
「本日の雲呑」の「ずわい蟹雲呑」も供されたんだけど…

ただ、供された「重ね昆布水のつけそば」は、券売機に貼られていた写真にあった涼しげなガラスの器に盛られずに、普通のラーメン丼に盛られたものだったけど…
これは、中盛にしたからなのかな!?

まずは、麺だけを食べてみると…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、口に入れると、小麦の風味が香る麺で!

そして、なめらかで、つるモチの食感の多加水麺は!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられて…
さすが、『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所謹製の麺!
多加水の麺を作らせたら、今や、右に出るものはいないんじゃないのかな♪
そして、スタッフの人のおすすめに従って、粗めの塩を麺にまぶして、食べてみると…
あっ!これいい♪

最初、塩だけを、ちょっとつまんで、口に入れたときには、かなり、しょっぱいように感じられたのに…
麺といっしょにいただくと…
この塩の塩味が麺の甘味をより感じさせる働きをしてくれて!
これ、海塩でも、火入れしない100%の天日塩だからかな!?
先週、某店で、ピンクロックソルトをつけて、昆布水に浸かったつけ麺を食べたときには…
岩塩がめっちゃ合うと思ったし!
それに、醤油と違って塩にはうま味がないので、どんな塩であろうとも、そんなに大差はないなんて思っていたけど…
こうしたこだわりの塩を、直接、舐めて、こういう食べ方をしてみると…
違いがわかるし…
もっと、塩の勉強をしないといけないな(汗)
それと、この昆布水だけど…
真昆布、羅臼昆布、利尻昆布の出汁昆布にネバネバのガゴメ昆布を重ねることで粘度を出したもので!
贅沢にも出汁昆布が使われているので、昆布のグルタミン酸のうま味がいっぱい!
それで、塩をつけて食べただけでも、これだけ美味しく感じられるんだろうね♪
それに、濃厚すぎず、シャバすぎず、いい感じの粘り加減で!
麺と程よく絡んでくれるのがよかったし♪
つけ汁につけていただくと…
キリッとした醤油が、やや、濃いめに感じられるつけ汁で!
しかし、鶏出汁のうま味がよく出た!
鶏のうま味MAXのつけ汁で♪
そして、この鶏のうま味は、ブロイラーによるものじゃなくて、地鶏によるもので!
何の地鶏を使っているかはわからないけど、めっちや美味しい♪
それに、最初に、ドブッとつけて食べたら、ちょっと、塩っぱいようにも感じられたので…
次から、ちょこっとつけて食べるようにしたら、気にならなくなったし…
食べ進めているうちに、だんだんと昆布水がつけ汁に移って!
途中で、ちょうどいい感じの濃度になって!
地鶏と昆布のうま味がハーモニーを奏でるこの味…
最高に美味しい♪
今回の師弟対決は、鶏のうま味に、たぶん、ゲンコツのうま味もプラスして!
さらに、乾物の和出汁のうま味を重ねた本田師匠のスープに一日の長があったと思う。
でも、この鶏オンリーで出汁をとったと思われる、この地鶏出汁のスープもかなり美味しくて♪
師匠をリスペクトしながらも、違う味わいに仕上げてきたのがよかったし!
それに、「昆布水のつけそば」といったら、『69'N'ROLL ONE』(現『ロックンビリーS1』)に『飯田商店』!
だから、この2店をリスペクトしたものが、いろんな店で提供されるようになった。
しかし、この昆布水に浸かったつけそばは、地鶏で出汁をとったのは同じでも…
この2店とは違ったオリジナルな味わいなのもよかったし♪
そして、スライサーでカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューも…
基本、ペラッペラな薄切りのレアチャーシューは、あまり、好みじゃないけど…
このレアチャーシューは、厚めにスライスされたものだったので!
低温調理された豚肉のうま味を味わうことができて、美味しくいただくことができたし♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠されて…
クロスさせて盛られていた穂先メンマは…
根元の部分まで柔らかくて!
穂先部分がシュクシュクとした食感なのが、とてもよかったし♪

そして、別椀で供された「ずわい蟹雲呑」は、塩味のスープに浸かったもので…
まず、ワンタンの皮のトゥルンととした食感がとてもよくて♪
中の餡は、すわい蟹のうま味が詰まっていて!
今年、いただいたラーメン屋さんのワンタンでは一番の美味しさかも♪


ただ、最後のスープ割りが、昆布水をつけ汁に注ぐ方式だったのが…
これ、何処の店でも、基本は、この方式がとられているけど…

でも、ぬるくなったつけ汁に冷たい昆布水を注いだら、さらにぬるくなって…
私は、あまり好みではないんだよね…
しかし、この店では、これを温めてくれるサービスがあるので!
最後まで美味しくいただくことができるのがよかったし♪

正直、本店に比べたら、まだまだなんだろうなと思っていたのに(汗)
これだけクオリティが高くて美味しい逸品が出てくるとは思っていなかった。
本店のつけそばもいいけど、こちらの店のつけそばも、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
蟹鶏白湯濃厚らーめん…800円/味玉蟹鶏白湯濃厚らーめん…900円/特製蟹鶏白湯濃厚らーめん…1000円/チャーシュー蟹鶏白湯濃厚らーめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【夏季限定】重ね昆布水のつけそば(麺量200g)…900円
中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…200円
味玉…100円/特製…200円/チャーシュー…300円
【本日の雲呑】肉雲呑/ずわい蟹…各150円
好み度:重ね昆布水のつけそば
接客・サービス
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本日のランチは月曜日に続いて、また、十条で!
そうして、JR埼京線の十条駅に着いて、向かったのは『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の直営5号店。
ラーメンとへヴィメタルをこよなく愛する内藤店長が運営する店で!
店長が岩手県出身ということで、宮沢賢治にあやかって『雨ニモマケズ』になったんだとか♪
そんな店へやってきたのは、実は、今日が初めて(汗)
こちら『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』のデビューはセンセーショナルなもので!
実は、オープン前に大胆にも西武百貨店池袋本店の「お食事ちゅうぼう」に出店!
デパート側は、当然、『麺処 ほん田』に出てもらうつもりでオファーしたのだろうけど…
本田店主は新店の名を掲げて、新店のメニューを提供してPR!
そこで、内藤店長とお会いして、オープンしたら訪問すると約束していたんだけど…
理由は覚えていないけど、何かがあって、すぐに訪問できず…
その後も訪問が延び延びになってしまい…
そのうちに、ニュースソースとしての新鮮さも薄らいでしまったこともあって、訪問しないまま、時だけが過ぎていった…
しかし、その後、『煮干そば 流。』ができて!
『Noodle Maker 貴』も近くにオープンして…
そして、この2店と『雨ニモマケズ』との3店リレーコラボ企画が立てられて!
今度こそ、ようやく、訪問できると思ったのに…
『煮干そば 流。』に『Noodle Maker 貴』のコラボラーメンは食べたというのに…
日程の関係から『雨マケ』のコラボラーメンだけは食べられず(汗)
さらに、その後も、十条の街を盛り上げるために催されたカレーイベントがあって!
『煮干そば 流。』とともに『雨マケ』も参加!
三度、訪問のチャンスが訪れるも…
『煮干そば 流。』のカレーの限定は食べたのに、これも日程の関係から、『雨マケ』は食べられず…
こうなると、この店とは、きっと、縁がないんだろうな…
今年、スープの味をリニューアルした際にも、他に、もっと行ってみたい店があって、また、行く機会を逃してしまったし…
しかし、今回は、本店で本田店主が、三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の限定を始めた後に、タイミングよく夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を始めてくれたので…
これは、ぜひ、この師弟対決の昆布水つけ麺は食べておかないとと思ったので♪
そこで、6月29日からリリースされる、この師弟対決限定は…
ちょうど、7月3日から『煮干そば 流。』でも、「夏たぬき」とネーミングされた冷やしのぶっかけが販売されるので!
いい機会だし!
せっかく十条まで行くので、連食で食べてしまおう!
どうせ、ぶっかけなんて、そう量も多くないだろうし…
冷やしは、そんなにお腹も膨れないので!
そう思って、先に、提供数がわからなかった「夏たぬき」を『煮干そば 流。』で食べたところ…
これが、思いの外、量があって…
さらに、調子に乗って、半ライスとは思えない量の「梅追いめし」というご飯ものまで、冷製のお茶漬けにして食べてしまったこともあって…
この日は、これでギブ(汗)
近くまできたというのに、またまた、訪問が延期になってしまった。
そうして、翌日、行こうと思ったら、定休日だったし…
今日も、当初は、他店で、7月1日からレギュラーメニューになった「煮干しそば」を食べに行く予定をしていたんだけど…
明日からは東京を離れるし…
また、訪問が幻に終わりそうな予感がしたので…
予定を変更して、あと数分で開店時間の11時30分になる時刻に店へとやってくると…
食べログには11時30分開店となっていた店は、すでにオープンしていて…
店内はお客さんでいっぱい!
入店すると、それでも、L字型カウンター全10席の店は、3席ほどの席が空いていた。
まずは、入口を入ったすぐ左にあった券売機で食券を買う。
券売機には、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」のPOPが貼ってあって…
食券は「味玉つけ麺」の食券を買って、注文の際に「限定で!」と告げるという注意書きもあったので!

指示通りに「味玉つけ麺」の食券と「中盛」券を買って!
さらに、「本日の雲呑」の「ずわい蟹雲呑」もトッピングするつもりで、ボタンを探したけど…

こちらのボタンは見当たらなかったので、精算して…
食券の上に、返金された150円を重ねて、厨房にいた男性スタッフの人に…
「限定で!」
「それに、これで、ずわい蟹の雲呑で!」と言ってお願いした。
厨房には、男性スタッフ1人だけで、内藤店長の姿はなし。
そうして、食券を受け取ると…
まず、先客の「つけ麺」を作り…
さらに、「特製らーめん」を作った後に、私の「重ね昆布水のつけそば」を作り始める男性スタッフの人!
見ていると、この人、手際がいいし!
無駄な動きもなくて、提供も早い♪
まずは、麺を茹で麺機の中のテボに投入して、タイマーをセット!
そうして、2分5秒後に、タイマーが鳴り始めた2分10秒より5秒早く引き上げると、素早く冷水の中へ!
そして、じゃぶじゃぶと麺を洗うようにして〆ると…
麺をキレイに盛りつけて♪
穂先メンマが載せられて…
その上に、麺が茹で上がるまでにスライサーで薄くスライスしていたチャーシューを盛りつけていって!
さらに、板海苔1枚が添えられて…
最後に、カイワレが麺の中央部分にちょこんと置かれると…
完成した「重ね昆布水のつけ麺」が着丼!
そして、すぐに…

「これは、土佐の天日塩です。」
「まずは、これを麺に付けてお召し上がりください。」と言って、スタッフの人からは、土佐の天日塩が入った容器も渡された。

さらに、少し遅れて…
「本日の雲呑」の「ずわい蟹雲呑」も供されたんだけど…

ただ、供された「重ね昆布水のつけそば」は、券売機に貼られていた写真にあった涼しげなガラスの器に盛られずに、普通のラーメン丼に盛られたものだったけど…
これは、中盛にしたからなのかな!?

まずは、麺だけを食べてみると…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、口に入れると、小麦の風味が香る麺で!

そして、なめらかで、つるモチの食感の多加水麺は!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられて…
さすが、『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺所謹製の麺!
多加水の麺を作らせたら、今や、右に出るものはいないんじゃないのかな♪
そして、スタッフの人のおすすめに従って、粗めの塩を麺にまぶして、食べてみると…
あっ!これいい♪

最初、塩だけを、ちょっとつまんで、口に入れたときには、かなり、しょっぱいように感じられたのに…
麺といっしょにいただくと…
この塩の塩味が麺の甘味をより感じさせる働きをしてくれて!
これ、海塩でも、火入れしない100%の天日塩だからかな!?
先週、某店で、ピンクロックソルトをつけて、昆布水に浸かったつけ麺を食べたときには…
岩塩がめっちゃ合うと思ったし!
それに、醤油と違って塩にはうま味がないので、どんな塩であろうとも、そんなに大差はないなんて思っていたけど…
こうしたこだわりの塩を、直接、舐めて、こういう食べ方をしてみると…
違いがわかるし…
もっと、塩の勉強をしないといけないな(汗)
それと、この昆布水だけど…
真昆布、羅臼昆布、利尻昆布の出汁昆布にネバネバのガゴメ昆布を重ねることで粘度を出したもので!
贅沢にも出汁昆布が使われているので、昆布のグルタミン酸のうま味がいっぱい!
それで、塩をつけて食べただけでも、これだけ美味しく感じられるんだろうね♪
それに、濃厚すぎず、シャバすぎず、いい感じの粘り加減で!
麺と程よく絡んでくれるのがよかったし♪
つけ汁につけていただくと…
キリッとした醤油が、やや、濃いめに感じられるつけ汁で!
しかし、鶏出汁のうま味がよく出た!
鶏のうま味MAXのつけ汁で♪
そして、この鶏のうま味は、ブロイラーによるものじゃなくて、地鶏によるもので!
何の地鶏を使っているかはわからないけど、めっちや美味しい♪
それに、最初に、ドブッとつけて食べたら、ちょっと、塩っぱいようにも感じられたので…
次から、ちょこっとつけて食べるようにしたら、気にならなくなったし…
食べ進めているうちに、だんだんと昆布水がつけ汁に移って!
途中で、ちょうどいい感じの濃度になって!
地鶏と昆布のうま味がハーモニーを奏でるこの味…
最高に美味しい♪
今回の師弟対決は、鶏のうま味に、たぶん、ゲンコツのうま味もプラスして!
さらに、乾物の和出汁のうま味を重ねた本田師匠のスープに一日の長があったと思う。
でも、この鶏オンリーで出汁をとったと思われる、この地鶏出汁のスープもかなり美味しくて♪
師匠をリスペクトしながらも、違う味わいに仕上げてきたのがよかったし!
それに、「昆布水のつけそば」といったら、『69'N'ROLL ONE』(現『ロックンビリーS1』)に『飯田商店』!
だから、この2店をリスペクトしたものが、いろんな店で提供されるようになった。
しかし、この昆布水に浸かったつけそばは、地鶏で出汁をとったのは同じでも…
この2店とは違ったオリジナルな味わいなのもよかったし♪
そして、スライサーでカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューも…
基本、ペラッペラな薄切りのレアチャーシューは、あまり、好みじゃないけど…
このレアチャーシューは、厚めにスライスされたものだったので!
低温調理された豚肉のうま味を味わうことができて、美味しくいただくことができたし♪


豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠されて…
クロスさせて盛られていた穂先メンマは…
根元の部分まで柔らかくて!
穂先部分がシュクシュクとした食感なのが、とてもよかったし♪

そして、別椀で供された「ずわい蟹雲呑」は、塩味のスープに浸かったもので…
まず、ワンタンの皮のトゥルンととした食感がとてもよくて♪
中の餡は、すわい蟹のうま味が詰まっていて!
今年、いただいたラーメン屋さんのワンタンでは一番の美味しさかも♪


ただ、最後のスープ割りが、昆布水をつけ汁に注ぐ方式だったのが…
これ、何処の店でも、基本は、この方式がとられているけど…

でも、ぬるくなったつけ汁に冷たい昆布水を注いだら、さらにぬるくなって…
私は、あまり好みではないんだよね…
しかし、この店では、これを温めてくれるサービスがあるので!
最後まで美味しくいただくことができるのがよかったし♪

正直、本店に比べたら、まだまだなんだろうなと思っていたのに(汗)
これだけクオリティが高くて美味しい逸品が出てくるとは思っていなかった。
本店のつけそばもいいけど、こちらの店のつけそばも、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚つけめん…800円/味玉濃厚つけめん…900円/特製濃厚つけめん…1000円/チャーシュー濃厚つけめん…1100円
蟹鶏白湯濃厚らーめん…800円/味玉蟹鶏白湯濃厚らーめん…900円/特製蟹鶏白湯濃厚らーめん…1000円/チャーシュー蟹鶏白湯濃厚らーめん…1100円
鶏そば(醤油)…750円/味玉鶏そば(醤油)…850円/特製鶏そば(醤油)…950円/チャーシュー鶏そば(醤油)…1050円
鶏そば(塩)…750円/味玉鶏そば(塩)…850円/特製鶏そば塩)…950円/チャーシュー鶏そば(塩)…1050円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…200円
学生中盛…無料
ライス…90円
学生ライス…無料
HM丼…290円/TKG…190円/限定丼…330円
自家製ラー油…50円/肉盛り三種…250円/わんたん(2個)…150円/極み盛り…450円/…円/トッピング各種(味玉・メンマ・ネギ・のり・キャベツ)…100円
【夏季限定】重ね昆布水のつけそば(麺量200g)…900円
中盛(300g)…+50円/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…200円
味玉…100円/特製…200円/チャーシュー…300円
【本日の雲呑】肉雲呑/ずわい蟹…各150円
好み度:重ね昆布水のつけそば

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訪問日:2017年6月1日(木)

本日のランチに向かったのは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
今日から、一度は引退した三村マザーが復帰!
それに、今日は、『麺処 晴』のスタッフである森尻さんがヘルプで厨房に入ると、こちらの店の三村店主がブログに綴っていたので!
これは食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、志村坂上の坂下にある店へと開店直後の11時50分になる時間にやってくると…
外待ち17人のお客さんと遭遇(汗)
まあ、でも、これは想定内…
ただ、これで、本日10食限定の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、ほぼ、絶望的…
もしかしたら、食べられる可能性があるかも♪
僅かな期待を抱いて、店へと急いで来たけど…
願いは叶わなかった…
でも、大丈夫♪
こちらの店には、最高に美味しい「中華ソバ」がある♪
これは、こちらの店で、昼営業で販売されているレギュラーメニューのラーメンで!
夜営業で出される「淡麗中華ソバ」ともに煮干しラーメンの最高峰にあるラーメンと思っているので♪
しばらく待って、本日から復帰の三村マザーに迎え入れられて入店!
三村店主に、『晴』からお手伝いにきている森尻さんに挨拶して、券売機へと向かうと…

「三段仕込みの淡麗中華ソバ」のボタンには、当然、売り切れを示す×マークが点灯_| ̄|○
そこで、「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って、三村マザーから案内された席へとつく。

そうして、ラーメンができるまで、久しぶりに復帰した三村マザーとおしゃべりをしているうちに…
三村店主によって作られた「中華ソバ」が着丼!

いつも、思うことだけど…
茶濁したスープにスープと同じ様な色合いの煮豚が載せられた、こちらの店の『中華ソバ』は…
地味だし…
失礼ながら、およそ、美味しそうには見えない(汗)
そして、美味しそうに見えないラーメンというものは、往々にして、美味しくないものだけど…
こちらの店のラーメンだけは例外♪
ラーメンは…
特に煮干しラーメンは、見た目じゃないんだよね♪
そして、その、およそ美味しそうに見えないスープをいただくと(笑)
サラッとした動物系の白湯スープに、全国から厳選して仕入れた特撰の背黒やいりこを惜しみなく使って、ガツンと煮干しを効かせたスープは、最高に美味しい♪

最近は、東京はもとより、全国各地に美味しい煮干しラーメンの店も増えた。
でも、こうして、こちらで、「中華ソバ」を食べると…
やっぱりこの味!
三村店主の作る、この「中華ソバ」のスープだけは別格なんだよね♪
ただ、心配なのは、使う煮干しがどんどんグレードアップしていって、コストがどんどん高騰していること…
三村店主は、昨日のブログにも、「中華ソバ」に使う煮干しの1種類を、普通の「伊吹いりこ」から1kg2,000円もする「特撰伊吹いりこ」に変更したことを綴っていて…
今日も、これで、「中華ソバ」に使う煮干しは最低でも1kg1,300円になったなんて話していて…
三村店主は、今では、こうして、背黒にしても、いりこにしても、ほぼ、特撰品ばかりを使ってスープを作るようになった。
しかし、通常のラーメン店が使う煮干しの2倍から3倍以上もする煮干しを使って!
しかも、使用する煮干しの量は、「中華ソバ」1杯当たり130gから150gというハンパない量で!
これは、通常の煮干しラーメンの5倍もの量になるので…
これを750円で販売して、果たして、商売になるんだろうか!?
料理人としては、いい材料を使うことによって、よりスープのクオリティを高めて、美味しくしたいと思うのだろうし!
また、煮干しの質が落ちていて、特撰にしないと、クオリティが保てないという声も聞いてはいる…
でも、店を継続してもらわないと、こちらとしても困ってしまうので…
個人的には、あと、50円か、100円くらいまでだったら、ぜんぜん、値上げしてもらっても構わないとは思っているけど…
ある程度で歯止めを掛けて、利益がとれるようにしてもらわないと…
余計なお世話だとは思うけど(汗)
閑話休題…
でも、この「中華ソバ」のスープだけは、三村店主にしかできない唯一無二のスープなので、よろしくお願いします。
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレートの特注麺で!
テボで茹でて、茹で時間50秒で引き上げられた麺は、ザクッとしたカタメの食感の、パツッとした歯切れのいい麺で!

この煮干しが濃厚なスープには相性バツグンで♪
この低加水麺を、この茹で時間で引き上げるのがベストなんだよね!
そして、トッピングされた角煮のような豚バラ肉の煮豚は、味がしみていて、美味しいし!
この適度にある脂が、この煮干しスープに合うんだよね♪

さらに、味玉が、実は、かなりの優れもので!
黄身までしみた味付けが最高なんだけど!
ただ、今日の味玉は、美味しいことは美味しいけど、そこまでではなかったかな…
でも、美味しいし、売り切れのときもあるので、あったら、食べるべき逸品だと思う。
今日も最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
今日から、一度は引退した三村マザーが復帰!
それに、今日は、『麺処 晴』のスタッフである森尻さんがヘルプで厨房に入ると、こちらの店の三村店主がブログに綴っていたので!
これは食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、志村坂上の坂下にある店へと開店直後の11時50分になる時間にやってくると…
外待ち17人のお客さんと遭遇(汗)
まあ、でも、これは想定内…
ただ、これで、本日10食限定の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、ほぼ、絶望的…
もしかしたら、食べられる可能性があるかも♪
僅かな期待を抱いて、店へと急いで来たけど…
願いは叶わなかった…
でも、大丈夫♪
こちらの店には、最高に美味しい「中華ソバ」がある♪
これは、こちらの店で、昼営業で販売されているレギュラーメニューのラーメンで!
夜営業で出される「淡麗中華ソバ」ともに煮干しラーメンの最高峰にあるラーメンと思っているので♪
しばらく待って、本日から復帰の三村マザーに迎え入れられて入店!
三村店主に、『晴』からお手伝いにきている森尻さんに挨拶して、券売機へと向かうと…

「三段仕込みの淡麗中華ソバ」のボタンには、当然、売り切れを示す×マークが点灯_| ̄|○
そこで、「中華ソバ」と「味玉」の食券を買って、三村マザーから案内された席へとつく。

そうして、ラーメンができるまで、久しぶりに復帰した三村マザーとおしゃべりをしているうちに…
三村店主によって作られた「中華ソバ」が着丼!

いつも、思うことだけど…
茶濁したスープにスープと同じ様な色合いの煮豚が載せられた、こちらの店の『中華ソバ』は…
地味だし…
失礼ながら、およそ、美味しそうには見えない(汗)
そして、美味しそうに見えないラーメンというものは、往々にして、美味しくないものだけど…
こちらの店のラーメンだけは例外♪
ラーメンは…
特に煮干しラーメンは、見た目じゃないんだよね♪
そして、その、およそ美味しそうに見えないスープをいただくと(笑)
サラッとした動物系の白湯スープに、全国から厳選して仕入れた特撰の背黒やいりこを惜しみなく使って、ガツンと煮干しを効かせたスープは、最高に美味しい♪

最近は、東京はもとより、全国各地に美味しい煮干しラーメンの店も増えた。
でも、こうして、こちらで、「中華ソバ」を食べると…
やっぱりこの味!
三村店主の作る、この「中華ソバ」のスープだけは別格なんだよね♪
ただ、心配なのは、使う煮干しがどんどんグレードアップしていって、コストがどんどん高騰していること…
三村店主は、昨日のブログにも、「中華ソバ」に使う煮干しの1種類を、普通の「伊吹いりこ」から1kg2,000円もする「特撰伊吹いりこ」に変更したことを綴っていて…
今日も、これで、「中華ソバ」に使う煮干しは最低でも1kg1,300円になったなんて話していて…
三村店主は、今では、こうして、背黒にしても、いりこにしても、ほぼ、特撰品ばかりを使ってスープを作るようになった。
しかし、通常のラーメン店が使う煮干しの2倍から3倍以上もする煮干しを使って!
しかも、使用する煮干しの量は、「中華ソバ」1杯当たり130gから150gというハンパない量で!
これは、通常の煮干しラーメンの5倍もの量になるので…
これを750円で販売して、果たして、商売になるんだろうか!?
料理人としては、いい材料を使うことによって、よりスープのクオリティを高めて、美味しくしたいと思うのだろうし!
また、煮干しの質が落ちていて、特撰にしないと、クオリティが保てないという声も聞いてはいる…
でも、店を継続してもらわないと、こちらとしても困ってしまうので…
個人的には、あと、50円か、100円くらいまでだったら、ぜんぜん、値上げしてもらっても構わないとは思っているけど…
ある程度で歯止めを掛けて、利益がとれるようにしてもらわないと…
余計なお世話だとは思うけど(汗)
閑話休題…
でも、この「中華ソバ」のスープだけは、三村店主にしかできない唯一無二のスープなので、よろしくお願いします。
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレートの特注麺で!
テボで茹でて、茹で時間50秒で引き上げられた麺は、ザクッとしたカタメの食感の、パツッとした歯切れのいい麺で!

この煮干しが濃厚なスープには相性バツグンで♪
この低加水麺を、この茹で時間で引き上げるのがベストなんだよね!
そして、トッピングされた角煮のような豚バラ肉の煮豚は、味がしみていて、美味しいし!
この適度にある脂が、この煮干しスープに合うんだよね♪

さらに、味玉が、実は、かなりの優れもので!
黄身までしみた味付けが最高なんだけど!
ただ、今日の味玉は、美味しいことは美味しいけど、そこまでではなかったかな…
でも、美味しいし、売り切れのときもあるので、あったら、食べるべき逸品だと思う。
今日も最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華そば

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2017.07.06
神保町 黒須【八】 ~【限定】冷やし煮干し~
訪問日:2017年6月29日(木)

本日のランチに向かったのは、神保町の路地裏にある昭和レトロな佇まいの店『神保町 黒須』!
神保町と九段下の間の靖国通りと水道橋西通りが交差する専大前交差点を竹橋方面に一本入った…
城南信用金庫と集英社の間の狭い路地の奥にひっそりと佇む隠れ家的な店へと向かったのは、いつの間にか始まっていた10食限定の「冷やし煮干」を求めて!
ただし、店に到着したのはとは、あと5分ほどでお昼の12時になる時刻。
11時開店の店で、果たして10食のみの限定が、この時間で残っているかどうか?
入口の引戸を開けて入っていくと…
店内は満席!
そして、店内のベンチでも、2人のお客さんがが待っていた。
さらに、この後、12時を過ぎると、さらにお客さんが来店して、外待ちまでできていたけど…
この飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとはいえない店なのに…
口コミで味の良さが広まったということなんだろうね♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
しっかり、10食限定の「冷やし煮干」は残っていてくれた♪


しかし、この後、1人、お客さんが限定の食券を買って、女性スタッフによって、注文が厨房に伝えられたところで…
「これで、限定終わりです。」という声が聞こえてきて…
厨房から出てきた黒須店主によって、券売機が開けられて…
売り切れとなったので…
10食限定の「冷やし煮干」を食べたかったら、最低でも12時前に来店しないと厳しいかもしれない…
でも、ギリで食べられることができて、マジでよかった♪
券売機で限定と「肉飯」の食券を買って、ベンチにつくと、すぐに席も空いて…
カウンターの上に食券を置いて、待っていると…
5分ほどで、女性スタッフによって「冷やし煮干」が配膳されて!
すぐに遅れて、「肉飯」も着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カットトマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、水菜にレモンの輪切りがトッピングされた!
涼しげで、彩りのいい、美しいビジュアルの「冷やし」♪


まずは、スープをいただくと…
すっきりとした味わいの冷製スープで!
煮干しは、いりこと背黒だと思われるけど…
キンキンに冷やされていないので、水だしした煮干しと昆布のうま味が感じられて♪
そして、煮干し特有のビターな味わいも出ているのがよくて!
なかなかの美味しさ♪
カエシは、砂糖によるものと思われる甘味が、やや、強いようにも思えたけど…
キリッとした醤油の味わいと合わさって、それほど、気にはならなかったし…
あまり、「冷やし」は食べないので、実は、これが、今年初の「冷やし」だったけど…
一発目から美味しいスープの「冷やし」でよかった♪
麺は、レギュラーの温かいラーメンに使われている全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていて…
でも、水でしっかり〆られているので、「醤油蕎麦」で食べたときのつるっとした麺の食感ではなく…
ザクッとしたカタめの食感に感じられて!
でも、このカタめの食感の麺が、この冷製スープとはよく合っていて、美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、オープン当初から大きく進化を遂げて!
サイズも、厚みも増して!
そして、何より、仕上がりと味が飛躍的によくなって!
これは、トッピングしても食べるべき逸品になっていたし♪

アーリーレッドのシャキシャキとした食感も、甘味もよかったし♪
トマトの甘味も酸味も、この冷製スープとの相性もよかった♪

ただ、水菜だけは…
生の水菜の食感が、あまり好きでないこともあるけど…
大葉にするとか!?
カイワレでも、ぜんぜんいいので、変えてもらえると嬉しいんだけど(汗)
なお、レモンを箸でつついて、果汁をスープに入れてやると…
柑橘系の甘味と酸味がスープに移って!
爽やかに味変してくれて、よかったけど♪
ただ、つんつんと突っつくのも面倒なので、できれば、串切りにしたレモンにしてくれるとありがたいんだけど(汗)
サクッと完食!
「冷やし」ということもあって、やや、量的に物足りないように感じられたけど、でも、大丈夫、「肉飯」があるので♪
そして、この細切れのレアチャーシューにカイワレが載せられた、この「肉飯」!
これで150円というコスパの高さも魅力だけど♪

味わいがとてもいいし!
それに、ご飯に玄米が使われていて、健康的なのもいい♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…850円/中華蕎麦…750円
特製煮干蕎麦…1000円/味玉煮干蕎麦…850円/煮干蕎麦…750円
替玉…100円
特製つけ蕎麦…1050円/味玉つけ蕎麦…900円/つけ蕎麦…800円
※麺の量を1玉(140g)または1.5玉(210g)から選択。替玉不可
【限定】冷やし煮干(10食限定)…850円
肉飯…150円/白飯…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円/自家製トリュフソース…50円
好み度:冷やし煮干
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本日のランチに向かったのは、神保町の路地裏にある昭和レトロな佇まいの店『神保町 黒須』!
神保町と九段下の間の靖国通りと水道橋西通りが交差する専大前交差点を竹橋方面に一本入った…
城南信用金庫と集英社の間の狭い路地の奥にひっそりと佇む隠れ家的な店へと向かったのは、いつの間にか始まっていた10食限定の「冷やし煮干」を求めて!
ただし、店に到着したのはとは、あと5分ほどでお昼の12時になる時刻。
11時開店の店で、果たして10食のみの限定が、この時間で残っているかどうか?
入口の引戸を開けて入っていくと…
店内は満席!
そして、店内のベンチでも、2人のお客さんがが待っていた。
さらに、この後、12時を過ぎると、さらにお客さんが来店して、外待ちまでできていたけど…
この飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとはいえない店なのに…
口コミで味の良さが広まったということなんだろうね♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
しっかり、10食限定の「冷やし煮干」は残っていてくれた♪


しかし、この後、1人、お客さんが限定の食券を買って、女性スタッフによって、注文が厨房に伝えられたところで…
「これで、限定終わりです。」という声が聞こえてきて…
厨房から出てきた黒須店主によって、券売機が開けられて…
売り切れとなったので…
10食限定の「冷やし煮干」を食べたかったら、最低でも12時前に来店しないと厳しいかもしれない…
でも、ギリで食べられることができて、マジでよかった♪
券売機で限定と「肉飯」の食券を買って、ベンチにつくと、すぐに席も空いて…
カウンターの上に食券を置いて、待っていると…
5分ほどで、女性スタッフによって「冷やし煮干」が配膳されて!
すぐに遅れて、「肉飯」も着丼!

豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、カットトマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、水菜にレモンの輪切りがトッピングされた!
涼しげで、彩りのいい、美しいビジュアルの「冷やし」♪


まずは、スープをいただくと…
すっきりとした味わいの冷製スープで!
煮干しは、いりこと背黒だと思われるけど…
キンキンに冷やされていないので、水だしした煮干しと昆布のうま味が感じられて♪
そして、煮干し特有のビターな味わいも出ているのがよくて!
なかなかの美味しさ♪
カエシは、砂糖によるものと思われる甘味が、やや、強いようにも思えたけど…
キリッとした醤油の味わいと合わさって、それほど、気にはならなかったし…
あまり、「冷やし」は食べないので、実は、これが、今年初の「冷やし」だったけど…
一発目から美味しいスープの「冷やし」でよかった♪
麺は、レギュラーの温かいラーメンに使われている全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていて…
でも、水でしっかり〆られているので、「醤油蕎麦」で食べたときのつるっとした麺の食感ではなく…
ザクッとしたカタめの食感に感じられて!
でも、このカタめの食感の麺が、この冷製スープとはよく合っていて、美味しくいただけたし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、オープン当初から大きく進化を遂げて!
サイズも、厚みも増して!
そして、何より、仕上がりと味が飛躍的によくなって!
これは、トッピングしても食べるべき逸品になっていたし♪

アーリーレッドのシャキシャキとした食感も、甘味もよかったし♪
トマトの甘味も酸味も、この冷製スープとの相性もよかった♪

ただ、水菜だけは…
生の水菜の食感が、あまり好きでないこともあるけど…
大葉にするとか!?
カイワレでも、ぜんぜんいいので、変えてもらえると嬉しいんだけど(汗)
なお、レモンを箸でつついて、果汁をスープに入れてやると…
柑橘系の甘味と酸味がスープに移って!
爽やかに味変してくれて、よかったけど♪
ただ、つんつんと突っつくのも面倒なので、できれば、串切りにしたレモンにしてくれるとありがたいんだけど(汗)
サクッと完食!
「冷やし」ということもあって、やや、量的に物足りないように感じられたけど、でも、大丈夫、「肉飯」があるので♪
そして、この細切れのレアチャーシューにカイワレが載せられた、この「肉飯」!
これで150円というコスパの高さも魅力だけど♪

味わいがとてもいいし!
それに、ご飯に玄米が使われていて、健康的なのもいい♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…850円/中華蕎麦…750円
特製煮干蕎麦…1000円/味玉煮干蕎麦…850円/煮干蕎麦…750円
替玉…100円
特製つけ蕎麦…1050円/味玉つけ蕎麦…900円/つけ蕎麦…800円
※麺の量を1玉(140g)または1.5玉(210g)から選択。替玉不可
【限定】冷やし煮干(10食限定)…850円
肉飯…150円/白飯…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円/自家製トリュフソース…50円
好み度:冷やし煮干

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訪問日:2017年7月4日(火)

今夜は、昨日7月3日に移転リニューアルオープンした『松戸中華そば 富田食堂』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』の4thブランドの店として2010年11月16日にオープンした店で!
旧店舗は先月末の6月30日に閉店。
駅近の、より広い物件に移転して!
そして、新メニューも登場するということだったので、オープンを楽しみにしていた♪
18時20分過ぎに北千住での仕事を終えて、北千住駅からJR常磐快速線に乗って一駅目の松戸で下車。
松戸駅東口から『中華蕎麦 とみ田』のある駅裏通りに出ると…
バスターミナルの横にあるビルの炭火焼き「しちりん」の隣に店はあって!
駅からは、めっちゃ近い♪
そして、店頭には開店祝いのお花が咲き誇っていて♪
ラーメン店関係では、『支那そばや』、『ちばから』、『麺処 ほん田』、『麺屋 翔』!




さらに、『麺屋 一燈』に『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトした『つけ蕎麦』に『中華蕎麦』を出す『中華蕎麦 サンジ』からと!
乾物卸の『武州川越 轟屋』からの胡蝶蘭もあった♪



なお、移転前の店は、このすぐ先を左に曲がった先の左角にあったはずなので…
入店する前に、ちょっと、見にいってみると…
この間、距離にして、ほんの20m強ほどで!
ほんの近くに移転したことがわかった。
そうして、すぐに店の前へと戻ってくると…
ちょうど、3人ほどのお客さんが直前に入店して、入口近くの券売機で食券を買っているところで…
少し待って入店して、私も、まずは食券を購入!
麺メニューは、新食堂からメニューに加わった新メニューの「中華そば160g(醤油・塩)」、「つけそば220g(醤油・塩)」と!
旧食堂時代からメニューにあった「煮干そば160g」、「濃厚つけ麺220g」の計4種類で!
従来からある「特製」、「チャーシュー」、「味玉」が入るトッピングバージョンもあって!
さらに、「純粋金華豚ワンタンそば(醤油・塩)」という気になるメニューもある。
また、麺メニュー以外では、「心の味餃子」、「チャーハン」、「ザ・チャーシューご飯」、「極み玉子かけご飯」といったサイドメニューも充実している。


普通なら、この中から、「純粋金華豚ワンタンそば」の「塩」をセレクトするところだけど…
誰かがTwitterで、富田店主のおすすめは、醤油ラーメンとチャーハンだとツイートしていたのを見たので!
「チャーシューそば」と「チャーハン(小)」を選択!
食券を買うと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
「醤油でお願いします!」と告げながら、食券を手渡すと…
「こちらにどうぞ!」と言って、カウンター席の奥の方の席に案内された。
なお、客席は、厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席16席に…
さらに、奥に2人掛けのテーブル席が6卓あって!
最大28人を収容できる。
旧店舗は、カウンター7席だけの店だったので、ずいぶん、広くなった!
なお、厨房には、知った顔の『中華蕎麦 とみ田』の3人のスタッフの人がいて!
「あれっ?どうしたんですか?」と言うと…
今日も、昨日に続いて『中華蕎麦 とみ田』は臨時休業しているという…
昨日は、こちらの店の移転オープン日ということでお休みするのは知っていた。
そして、昨日は、富田店主が陣頭指揮して厨房に立つという情報も聞いていたので…
オープニングには、めっちゃ行きたかったのに…
忙しくて行けず…
Twitterで上がったラーメン画像に富田店主の画像を見ながら、残念に思っていた…
そこで、3人のスタッフのうち、いろいろなイベントで、何度も会っている1一人のスタッフの人に…
「今日、治さん(富田店主)は?」と聞いてみると…
「今日も来る予定だったんですけど、急遽、工場(心の味食品)に行くことになってしまって…」なんて申し訳なさそうに言われて…
かえって、こちらが恐縮してしまった(汗)
なお、今日は厨房に4人!
ホールに1人、こちら『富田食堂』のスタッフがいて!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』の3人のスタッフがヘルプに入っていて…
計8人で回していたけど…
それでも、席についてからラーメンが出てくるまでに20分を費やした。
原因は、サイドメニューも合わせて、メニューが多いことと…
「つけ麺」を作るのに時間がかかっていたこと。
役割分担して作業はしていたけど…
まだ、オペレーションに課題があるかな…
7席の店が28席になったので、大変だとは思うけど…
ただ、好感が持てたのは、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人たちの対応!
「お待たせして申し訳ありません。」
「もうすぐ、お出しいたしますので…」
お待たせしているお客さんを回って、そう言って、頭を下げていたので…
待つ間、卓上にあったPOPを見ていたら…
表には、こだわりの厳選素材説明!


そして、裏にも続きの説明がされていたんだけど…
面白かったのは、「SPECIAL THANKS」として、『支那そばや』、『飯田商店』の飯田店主、『蔦』の大西店主、『麺処 ほん田』の本田店主に対して、富田店主からの感謝の言葉が印字されていたこと(笑)

そうしているうちに…
「お待たせして申し訳ありませんでした。」という言葉とともに、まず、配膳されてきた「チャーシューそば」は…


「国産SPF豚モモ肉の吊るし焼豚」と「アンデス高原豚バラ肉大判スライスロールチャーシュー」の2種類のチャーシューが3枚ずつに太メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメンで!
着丼した瞬間から、ふわっと醤油と鶏が香るスープ!
まずは、鶏油が煌めくスープをいただくと…
淡麗だと思ったのに、鶏が濃厚!
「鹿児島産黒さつま鶏 黒王」、「宮崎産黒岩土鶏」、「熊本産天草大王」、「茨城産奥久慈しゃも」、「岡山産山水地鶏」、「奈良産大和肉鶏」といった地鶏オールスターズを使って出汁を引いたというスープは、思った以上に濃厚で!
鶏のうま味が凝縮されたスープだったのには驚かされた!
スープをいただく前は、「SPECIAL THANKS」に名前があがっていた『飯田商店』、『蔦』、『麺処 ほん田』の淡麗な鶏清湯スープの路線かと思ったのに…
そうではなく…
味わいはちょっと違うかもしれないけど、『麺屋 一燈』の坂本店主の作る濃厚鶏清湯スープを彷彿とさせる…
そんな印象を受けた。
そして、カエシに使われた醤油が、「茨城産国産丸大豆二年熟成木桶生醤油」に「和歌山産天然醸造二年熟成木桶生醤油」ということで!
芳醇な香りとコク深い味わいの醤油が使われていて!
スープにもカエシにもコストがかけられていて!
まるで、何かの記念の限定ラーメンを食べているかのよう♪
なので、スゴいスープを作ってきたなとは思ったけど…
ただ、ちょっと、スープとカエシが、どちらも主張しすぎているような…
ただ、このスープを「塩」でいただいたら…
スープがこれだけ濃厚で!
いい出汁出してくれているので!
『麺屋 一燈』同様、「醤油」よりも「塩」の方がバランスがいいかもしれない。
麺は、心の味食品製の自社製中太ストレート麺で!
なめらかで、しなやかで、たおやかで…

そんな言葉がよく当てはまる絹のような口当たりの多加水麺が合わせられていて!
つるもちの食感の麵は食感が最高だし♪
のど越しのよさもある麺で♪
濃厚鶏清湯スープと程よく絡んでくれたし!
それに、「北海道産春よ恋特等粉」、「北海道産きたほなみ」、「九州産チクゴイズミ」という内麦を使って製麺された麺は、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺で♪
こんなプレミアムな麺をデフォで使っていいのかと本気で思える気合いの入った麺だった!
そして、トッピングされた「国産SPF豚モモ肉の吊るし焼豚」と「アンデス高原豚バラ肉大判スライスロールチャーシュー」の2種類のチャーシューが、どちらもスゴくて♪
まず、豚モモ肉の吊し焼き焼豚は、あの店のあれをリスペクトしたと思われるけど(笑)

めちゃめちゃ香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューで、最高に美味しかったし♪
豚バラの巻きチャーシューも、トロットロにやわらかくて!
噛めば、ジュワッとした肉のジューシーなうま味が滲み出てくる、こちらも絶品のチャーシューだったし♪

これは、今度、夜に、また、来る機会があったら…
これをつまみにビールを飲まない手はないと思う♪
それに、極太のメンマも、外はコリッ、中はサクッの…
食感が最高だったし♪
そして、ラーメンに遅れて供された「チャーハン(小)」は、見た目は、「チャーハン」というよりは、「焼きめし」という感じで…
ご飯はパラパラじゃないし…

これは、失敗したかも!?
と思ったんだけど(汗)
味は、とてもいい!
美味しい「焼きめし」でよかった♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
すると、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人からは…
「そろそろ、塩もお出ししてよろしいですか!?」と真顔で言われたんだけど…
もちろん、ジョーク(笑)
でも、スタッフの人とは…
「次回、塩を食べにきます!」と約束したので!
早めに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば(160g)【醤油・塩】…1120円/チャーシューそば(160g)【醤油・塩】…1120円/純粋金華豚ワンタンそば(160g)【醤油・塩】…1050円/半熟味玉そば(160g)【醤油・塩】…920円/中華そば(160g)【醤油・塩】…820円
特製中華そば(大)(260g)【醤油・塩】…1270円/チャーシューそば(大)(260g)【醤油・塩】…1270円/純粋金華豚ワンタンそば(大)(260g)【醤油・塩】…1200円/半熟味玉そば(大)(260g)【醤油・塩】…1070円/中華そば(大)(260g)【醤油・塩】…970円
特製煮干そば(160g)…1080円/チャーシュー煮干そば(160g)…1080円/純粋金華豚ワンタン煮干そば(160g)…1010円/半熟味玉煮干そば(160g)…880円/煮干そば(160g)…780円
特製煮干そば(大)(260g)…1200円/チャーシュー煮干そば(大)(260g)…1200円/純粋金華豚ワンタン煮干そば(大)(260g)…1130円/半熟味玉煮干そば(大)(260g)…1000円/煮干そば(大)(260g)…900円
濃厚特製つけそば(220g)…1150円/濃厚チャーシューつけそば(220g)…1150円/濃厚半熟味玉つけそば(220g)…950円/濃厚つけそば(220g)…850円
濃厚特製つけそば(大)(330g)…1250円/濃厚チャーシューつけそば(大)(330g)…1250円/濃厚半熟味玉つけそば(大)(330g)…1050円/濃厚つけそば(大)(330g)…950円
濃厚特製つけそば(特)(450g)…1400円/濃厚チャーシューつけそば(特)(450g)…1400円/濃厚半熟味玉つけそば(特)(450g)…1200円/濃厚つけそば(特)(450g)…1100円
心の味餃子(2個)…240円/心の味餃子(3個)…350円/心の味餃子(5個)…580円
チャーハン(小)…350円/チャーハン…630円
半熟味玉…100円/極み生玉子…130円/極太メンマ(5本)…150円
地鶏の塩焼き…800円/2種チャーシュー…200円/純粋金華豚ワンタン…230円
ザ・チャーシューご飯…250円/極み玉子かけご飯…300円/ご飯…150円
好み度:チャーシューそば
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今夜は、昨日7月3日に移転リニューアルオープンした『松戸中華そば 富田食堂』へ!
こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』の4thブランドの店として2010年11月16日にオープンした店で!
旧店舗は先月末の6月30日に閉店。
駅近の、より広い物件に移転して!
そして、新メニューも登場するということだったので、オープンを楽しみにしていた♪
18時20分過ぎに北千住での仕事を終えて、北千住駅からJR常磐快速線に乗って一駅目の松戸で下車。
松戸駅東口から『中華蕎麦 とみ田』のある駅裏通りに出ると…
バスターミナルの横にあるビルの炭火焼き「しちりん」の隣に店はあって!
駅からは、めっちゃ近い♪
そして、店頭には開店祝いのお花が咲き誇っていて♪
ラーメン店関係では、『支那そばや』、『ちばから』、『麺処 ほん田』、『麺屋 翔』!




さらに、『麺屋 一燈』に『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトした『つけ蕎麦』に『中華蕎麦』を出す『中華蕎麦 サンジ』からと!
乾物卸の『武州川越 轟屋』からの胡蝶蘭もあった♪



なお、移転前の店は、このすぐ先を左に曲がった先の左角にあったはずなので…
入店する前に、ちょっと、見にいってみると…
この間、距離にして、ほんの20m強ほどで!
ほんの近くに移転したことがわかった。
そうして、すぐに店の前へと戻ってくると…
ちょうど、3人ほどのお客さんが直前に入店して、入口近くの券売機で食券を買っているところで…
少し待って入店して、私も、まずは食券を購入!
麺メニューは、新食堂からメニューに加わった新メニューの「中華そば160g(醤油・塩)」、「つけそば220g(醤油・塩)」と!
旧食堂時代からメニューにあった「煮干そば160g」、「濃厚つけ麺220g」の計4種類で!
従来からある「特製」、「チャーシュー」、「味玉」が入るトッピングバージョンもあって!
さらに、「純粋金華豚ワンタンそば(醤油・塩)」という気になるメニューもある。
また、麺メニュー以外では、「心の味餃子」、「チャーハン」、「ザ・チャーシューご飯」、「極み玉子かけご飯」といったサイドメニューも充実している。


普通なら、この中から、「純粋金華豚ワンタンそば」の「塩」をセレクトするところだけど…
誰かがTwitterで、富田店主のおすすめは、醤油ラーメンとチャーハンだとツイートしていたのを見たので!
「チャーシューそば」と「チャーハン(小)」を選択!
食券を買うと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
「醤油でお願いします!」と告げながら、食券を手渡すと…
「こちらにどうぞ!」と言って、カウンター席の奥の方の席に案内された。
なお、客席は、厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席16席に…
さらに、奥に2人掛けのテーブル席が6卓あって!
最大28人を収容できる。
旧店舗は、カウンター7席だけの店だったので、ずいぶん、広くなった!
なお、厨房には、知った顔の『中華蕎麦 とみ田』の3人のスタッフの人がいて!
「あれっ?どうしたんですか?」と言うと…
今日も、昨日に続いて『中華蕎麦 とみ田』は臨時休業しているという…
昨日は、こちらの店の移転オープン日ということでお休みするのは知っていた。
そして、昨日は、富田店主が陣頭指揮して厨房に立つという情報も聞いていたので…
オープニングには、めっちゃ行きたかったのに…
忙しくて行けず…
Twitterで上がったラーメン画像に富田店主の画像を見ながら、残念に思っていた…
そこで、3人のスタッフのうち、いろいろなイベントで、何度も会っている1一人のスタッフの人に…
「今日、治さん(富田店主)は?」と聞いてみると…
「今日も来る予定だったんですけど、急遽、工場(心の味食品)に行くことになってしまって…」なんて申し訳なさそうに言われて…
かえって、こちらが恐縮してしまった(汗)
なお、今日は厨房に4人!
ホールに1人、こちら『富田食堂』のスタッフがいて!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』の3人のスタッフがヘルプに入っていて…
計8人で回していたけど…
それでも、席についてからラーメンが出てくるまでに20分を費やした。
原因は、サイドメニューも合わせて、メニューが多いことと…
「つけ麺」を作るのに時間がかかっていたこと。
役割分担して作業はしていたけど…
まだ、オペレーションに課題があるかな…
7席の店が28席になったので、大変だとは思うけど…
ただ、好感が持てたのは、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人たちの対応!
「お待たせして申し訳ありません。」
「もうすぐ、お出しいたしますので…」
お待たせしているお客さんを回って、そう言って、頭を下げていたので…
待つ間、卓上にあったPOPを見ていたら…
表には、こだわりの厳選素材説明!


そして、裏にも続きの説明がされていたんだけど…
面白かったのは、「SPECIAL THANKS」として、『支那そばや』、『飯田商店』の飯田店主、『蔦』の大西店主、『麺処 ほん田』の本田店主に対して、富田店主からの感謝の言葉が印字されていたこと(笑)

そうしているうちに…
「お待たせして申し訳ありませんでした。」という言葉とともに、まず、配膳されてきた「チャーシューそば」は…


「国産SPF豚モモ肉の吊るし焼豚」と「アンデス高原豚バラ肉大判スライスロールチャーシュー」の2種類のチャーシューが3枚ずつに太メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメンで!
着丼した瞬間から、ふわっと醤油と鶏が香るスープ!
まずは、鶏油が煌めくスープをいただくと…
淡麗だと思ったのに、鶏が濃厚!
「鹿児島産黒さつま鶏 黒王」、「宮崎産黒岩土鶏」、「熊本産天草大王」、「茨城産奥久慈しゃも」、「岡山産山水地鶏」、「奈良産大和肉鶏」といった地鶏オールスターズを使って出汁を引いたというスープは、思った以上に濃厚で!
鶏のうま味が凝縮されたスープだったのには驚かされた!
スープをいただく前は、「SPECIAL THANKS」に名前があがっていた『飯田商店』、『蔦』、『麺処 ほん田』の淡麗な鶏清湯スープの路線かと思ったのに…
そうではなく…
味わいはちょっと違うかもしれないけど、『麺屋 一燈』の坂本店主の作る濃厚鶏清湯スープを彷彿とさせる…
そんな印象を受けた。
そして、カエシに使われた醤油が、「茨城産国産丸大豆二年熟成木桶生醤油」に「和歌山産天然醸造二年熟成木桶生醤油」ということで!
芳醇な香りとコク深い味わいの醤油が使われていて!
スープにもカエシにもコストがかけられていて!
まるで、何かの記念の限定ラーメンを食べているかのよう♪
なので、スゴいスープを作ってきたなとは思ったけど…
ただ、ちょっと、スープとカエシが、どちらも主張しすぎているような…
ただ、このスープを「塩」でいただいたら…
スープがこれだけ濃厚で!
いい出汁出してくれているので!
『麺屋 一燈』同様、「醤油」よりも「塩」の方がバランスがいいかもしれない。
麺は、心の味食品製の自社製中太ストレート麺で!
なめらかで、しなやかで、たおやかで…

そんな言葉がよく当てはまる絹のような口当たりの多加水麺が合わせられていて!
つるもちの食感の麵は食感が最高だし♪
のど越しのよさもある麺で♪
濃厚鶏清湯スープと程よく絡んでくれたし!
それに、「北海道産春よ恋特等粉」、「北海道産きたほなみ」、「九州産チクゴイズミ」という内麦を使って製麺された麺は、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺で♪
こんなプレミアムな麺をデフォで使っていいのかと本気で思える気合いの入った麺だった!
そして、トッピングされた「国産SPF豚モモ肉の吊るし焼豚」と「アンデス高原豚バラ肉大判スライスロールチャーシュー」の2種類のチャーシューが、どちらもスゴくて♪
まず、豚モモ肉の吊し焼き焼豚は、あの店のあれをリスペクトしたと思われるけど(笑)

めちゃめちゃ香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューで、最高に美味しかったし♪
豚バラの巻きチャーシューも、トロットロにやわらかくて!
噛めば、ジュワッとした肉のジューシーなうま味が滲み出てくる、こちらも絶品のチャーシューだったし♪

これは、今度、夜に、また、来る機会があったら…
これをつまみにビールを飲まない手はないと思う♪
それに、極太のメンマも、外はコリッ、中はサクッの…
食感が最高だったし♪
そして、ラーメンに遅れて供された「チャーハン(小)」は、見た目は、「チャーハン」というよりは、「焼きめし」という感じで…
ご飯はパラパラじゃないし…

これは、失敗したかも!?
と思ったんだけど(汗)
味は、とてもいい!
美味しい「焼きめし」でよかった♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
すると、『中華蕎麦 とみ田』のスタッフの人からは…
「そろそろ、塩もお出ししてよろしいですか!?」と真顔で言われたんだけど…
もちろん、ジョーク(笑)
でも、スタッフの人とは…
「次回、塩を食べにきます!」と約束したので!
早めに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば(160g)【醤油・塩】…1120円/チャーシューそば(160g)【醤油・塩】…1120円/純粋金華豚ワンタンそば(160g)【醤油・塩】…1050円/半熟味玉そば(160g)【醤油・塩】…920円/中華そば(160g)【醤油・塩】…820円
特製中華そば(大)(260g)【醤油・塩】…1270円/チャーシューそば(大)(260g)【醤油・塩】…1270円/純粋金華豚ワンタンそば(大)(260g)【醤油・塩】…1200円/半熟味玉そば(大)(260g)【醤油・塩】…1070円/中華そば(大)(260g)【醤油・塩】…970円
特製煮干そば(160g)…1080円/チャーシュー煮干そば(160g)…1080円/純粋金華豚ワンタン煮干そば(160g)…1010円/半熟味玉煮干そば(160g)…880円/煮干そば(160g)…780円
特製煮干そば(大)(260g)…1200円/チャーシュー煮干そば(大)(260g)…1200円/純粋金華豚ワンタン煮干そば(大)(260g)…1130円/半熟味玉煮干そば(大)(260g)…1000円/煮干そば(大)(260g)…900円
濃厚特製つけそば(220g)…1150円/濃厚チャーシューつけそば(220g)…1150円/濃厚半熟味玉つけそば(220g)…950円/濃厚つけそば(220g)…850円
濃厚特製つけそば(大)(330g)…1250円/濃厚チャーシューつけそば(大)(330g)…1250円/濃厚半熟味玉つけそば(大)(330g)…1050円/濃厚つけそば(大)(330g)…950円
濃厚特製つけそば(特)(450g)…1400円/濃厚チャーシューつけそば(特)(450g)…1400円/濃厚半熟味玉つけそば(特)(450g)…1200円/濃厚つけそば(特)(450g)…1100円
心の味餃子(2個)…240円/心の味餃子(3個)…350円/心の味餃子(5個)…580円
チャーハン(小)…350円/チャーハン…630円
半熟味玉…100円/極み生玉子…130円/極太メンマ(5本)…150円
地鶏の塩焼き…800円/2種チャーシュー…200円/純粋金華豚ワンタン…230円
ザ・チャーシューご飯…250円/極み玉子かけご飯…300円/ご飯…150円
好み度:チャーシューそば

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2017.07.04
煮干そば 流。【五】 ~【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』&梅追いめし(半)~
訪問日:2017年7月3日(月)

本日のランチは東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
「流」と書いて「ル」と読ませる…
そして、屋号の最後に句点が付く、独特の味わいのある屋号の店に向かったのは、本日7月3日から提供開始される夏季限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」をいただくため♪
ただ、この限定…
何食用意されるのか?
店主のTwitterのツイートに限定数が書かれてなかったので…
早めに食べに行くことに!
そうして、最寄り駅のJR埼京線・十条駅で下車して、駅のホームから見える…
駅のすぐ脇にある狭い露地にある店へと、開店時間の11時まで、あと7分という時刻にやってくると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、すぐに1人!
そして、また1人とお客さんがやってきて!
開店時刻の11時までに8人のお客さんが集まったところで…
目力の強いイケメンの手塚店主が店の中から出てくると…
暖簾を掛けて開店!

入店すると、券売機の前で、限定のボタンの場所を示しながら、手塚店主から…
「夏たぬきには、梅追いめしを用意してます。」
「残ったスープを掛けてお茶漬けのようにして食べていただくと、すごく美味しくいただけます♪」
そんなことを言われたら、めっちゃ食べたくなる♪

今日は、この「ぶっかけ」をサクッといただいて!
この後、近くの『雨マケ』で、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を食べるつもりだったので、一瞬、悩んだけど…
どうにかなるでしょう!
というわけで、限定の『夏たぬき』と「梅追いめし」のハーフサイズの食券を買って、8席あるL字型カウンター席の、店の一番奥にある左奥の席へとつく。
そして、食券の上に百円玉を置いて、手塚店主に「梅追いめし(半)」をお願いすると…
その後、席についたお客さんからも次々に限定の注文が入って!
結局、開店と同時に入店した8人全員の注文が限定で!
手塚店主からは…
「今日は10…いや、15食は用意できるけど…」
「数、数えておいて…」とスタッフの女子に指示があったので…
「1日10食から15食くらいの目処で作られるのですか?」と、手塚店主に聞いてみると…
「そうですね、今度の土日まで持たせたいので…」と話していたので…
限定数は1日10食から15食。
提供は日曜日までの一週間の予定ということがわかった。
注文を受けると、3つの丼にカエシやその他の調味料を入れて調理にかかる手塚店主!
麺を計量器で計量して、茹で麺機の中の3基のテボに入れていくと…
冷たく冷やされた冷製スープが丼に注がれて…
茹ではじめから3分50秒でテボが引き上げられて、湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、手塚店主によって、よく〆られた麺が丼の中に!
そうして、最後に、イケメンの手塚店主とともに厨房にいた、キレイな女性スタッフと、かわいいスタッフの女子との共同作業によって、具が盛りつけられて!
これで、限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」の完成!
そうして、完成した3つの限定の一つが、小皿に入れられた山葵とともに、まず、ポールの私に供された。

「ここの揚げ玉は煮干スープも壊さないし全然しつこくないから使いたかった!」と手塚店主がInstagramに投稿していた、近くにある天ぷら『あら川』の揚げ玉がどっさりと載せられて!
細切りされたチャーシュー、胡瓜、なるとに太メンマ、紅生姜、極細に刻まれた海苔がトッピングされた日本蕎麦の『冷やしたぬきそば』のような冷やしラーメン!


まずは、揚げ玉を避けて、スープだけをレンゲにすくって飲んでみると…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンと効かされた冷製スープで!
ウルメ煮干しに、いりこのうま味がよく出ていて♪
煮干しのビターさもあって♪
そして、キリッとした醤油ダレが味を引き締めていて!
甘さや酸味には走らないのもよくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しは、ウルメといりこの他に背黒と平子も使ってます。」と教えてくれたんだけど!
背黒だけではなく、平子まで使っていたので、これだけの煮干しのビターさを感じられたんだね♪
そして、次に、揚げ玉とともにスープをいただくと…
揚げ玉の油がスープにコクを与えてくれて!
良質な油が使われているので、ぜんぜん、しつこくないし…
これも、また、美味しい♪
そこで、そんな話しをすると…
「背脂代わりに使いたかったんです。」
我が意を得たりという顔で、そう言うと…
「市販の揚げ玉を使って試作したら、煮干しが消えてしまって…」
「でも、あら川さんの揚げ玉は、煮干しを壊さないし、良い揚げ玉で、しつこくないのがいいんです。」
「だから、あら川さんに通って、分けてもらいました。」
「ここは、天ぷらも美味しいけど、酒が充実していて、十四代がいくつも揃っているんですよ♪」と話していたので…
「でも、結構、お値段も張るんじゃないですか?」と言うと…
「いや、銀座の味を十条価格で提供してくれるので、お安いと思います。」ということだったので…
帰りに、スマホで『十条 天ぷら あら川』と入力して、ググってみたところ…
こちら『あら川』は、『天ぷら・日本料理 あら川』という地元でも評判の和食割烹の店らしく…
天ぷらの老舗『銀座天いち』で長らく修業した店主が開業した店のようで!
店主の技が光る天ぷらが十条価格でいただけるとあって、ランチタイムから連日賑わいをみせてるんだそう♪
なお、十四代については、こちらのブログに詳しいことが書かれていたけど…
「本丸」から始まって、「仕込水」、「龍の落とし子 純米吟醸」、「愛山 中取り 純米吟醸」、「山田錦 大吟醸」、「山田錦 中取り 純米吟醸」、「雄山 中取り 純米吟醸」に、生酒の「龍月」、「双虹」まで揃っていて!
こんなプレミアムでリッチな日本酒と天ぷらとお刺身を堪能して、一万円でお釣りがくるというのは、確かにリーズナブルかもしれない!
閑話休題(汗)
3分50秒茹でて、冷水で〆られた、断面が長方形した中太ストレートの自家製麵は…
ムチッとした食感の、弾力があって、コシのある麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々の、スッキリとした味わいの清湯煮干しの冷製スープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
揚げ玉といっしょにいただくと、いい感じに絡んで、美味しくいただけたし♪
揚げ玉がどんどんスープを吸って、食べ進めていくうちに、最初は「煮干しの冷やしラーメン」だったものが、主役が煮干しから揚げ玉に替わっていって!
山葵を溶かして、具の胡瓜やなると、紅生姜を麺とともにいただくと、途中から、鰹風味ではない、煮干し風味の美味しい「冷やしたぬき」に味変していったのもよかったし♪
美味しく完食!
しかし、結構、普通盛でもボリュームある!
麺は、170gか180g?
いや、200gくらいあったかな!?
手塚店主に聞きそびれたので、正確な麺の量はわからないけど…
小麦粉がギュウっと詰まった麺だったこともあって、これだけでも、結構、満足できる量だった。
そして、麺と具を食べ終える、いいタイミングで「梅追いめし(半)」が手塚店主から供されたんだけど…
これが、ハーフサイズとは思えないほどサービスのいいご飯に梅が載せられたもので!

「これに、スープをかけてお召し上がりください。」と手塚店主から言われて…
そうしてみたところ…

ご飯も冷たくて、この冷たい雑炊がバツグンに美味しくて!
お腹いっぱいのはずなのに、これも、気づけば、あっという間に完食!
この「ぶっかけ煮干そば」に「梅追いめし」は、今日のような35℃にもなるような暑い日にはピッタリのセットで、めちゃめちゃおすすめ♪
ただ、さすがにお腹いっぱいで、『雨マケ』への訪問は、また、お預けになってしまったけど…
何かここのところ十条が熱い♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』…850円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』
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本日のランチは東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
「流」と書いて「ル」と読ませる…
そして、屋号の最後に句点が付く、独特の味わいのある屋号の店に向かったのは、本日7月3日から提供開始される夏季限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」をいただくため♪
ただ、この限定…
何食用意されるのか?
店主のTwitterのツイートに限定数が書かれてなかったので…
早めに食べに行くことに!
そうして、最寄り駅のJR埼京線・十条駅で下車して、駅のホームから見える…
駅のすぐ脇にある狭い露地にある店へと、開店時間の11時まで、あと7分という時刻にやってくると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、すぐに1人!
そして、また1人とお客さんがやってきて!
開店時刻の11時までに8人のお客さんが集まったところで…
目力の強いイケメンの手塚店主が店の中から出てくると…
暖簾を掛けて開店!

入店すると、券売機の前で、限定のボタンの場所を示しながら、手塚店主から…
「夏たぬきには、梅追いめしを用意してます。」
「残ったスープを掛けてお茶漬けのようにして食べていただくと、すごく美味しくいただけます♪」
そんなことを言われたら、めっちゃ食べたくなる♪

今日は、この「ぶっかけ」をサクッといただいて!
この後、近くの『雨マケ』で、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を食べるつもりだったので、一瞬、悩んだけど…
どうにかなるでしょう!
というわけで、限定の『夏たぬき』と「梅追いめし」のハーフサイズの食券を買って、8席あるL字型カウンター席の、店の一番奥にある左奥の席へとつく。
そして、食券の上に百円玉を置いて、手塚店主に「梅追いめし(半)」をお願いすると…
その後、席についたお客さんからも次々に限定の注文が入って!
結局、開店と同時に入店した8人全員の注文が限定で!
手塚店主からは…
「今日は10…いや、15食は用意できるけど…」
「数、数えておいて…」とスタッフの女子に指示があったので…
「1日10食から15食くらいの目処で作られるのですか?」と、手塚店主に聞いてみると…
「そうですね、今度の土日まで持たせたいので…」と話していたので…
限定数は1日10食から15食。
提供は日曜日までの一週間の予定ということがわかった。
注文を受けると、3つの丼にカエシやその他の調味料を入れて調理にかかる手塚店主!
麺を計量器で計量して、茹で麺機の中の3基のテボに入れていくと…
冷たく冷やされた冷製スープが丼に注がれて…
茹ではじめから3分50秒でテボが引き上げられて、湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、手塚店主によって、よく〆られた麺が丼の中に!
そうして、最後に、イケメンの手塚店主とともに厨房にいた、キレイな女性スタッフと、かわいいスタッフの女子との共同作業によって、具が盛りつけられて!
これで、限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」の完成!
そうして、完成した3つの限定の一つが、小皿に入れられた山葵とともに、まず、ポールの私に供された。

「ここの揚げ玉は煮干スープも壊さないし全然しつこくないから使いたかった!」と手塚店主がInstagramに投稿していた、近くにある天ぷら『あら川』の揚げ玉がどっさりと載せられて!
細切りされたチャーシュー、胡瓜、なるとに太メンマ、紅生姜、極細に刻まれた海苔がトッピングされた日本蕎麦の『冷やしたぬきそば』のような冷やしラーメン!


まずは、揚げ玉を避けて、スープだけをレンゲにすくって飲んでみると…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンと効かされた冷製スープで!
ウルメ煮干しに、いりこのうま味がよく出ていて♪
煮干しのビターさもあって♪
そして、キリッとした醤油ダレが味を引き締めていて!
甘さや酸味には走らないのもよくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しは、ウルメといりこの他に背黒と平子も使ってます。」と教えてくれたんだけど!
背黒だけではなく、平子まで使っていたので、これだけの煮干しのビターさを感じられたんだね♪
そして、次に、揚げ玉とともにスープをいただくと…
揚げ玉の油がスープにコクを与えてくれて!
良質な油が使われているので、ぜんぜん、しつこくないし…
これも、また、美味しい♪
そこで、そんな話しをすると…
「背脂代わりに使いたかったんです。」
我が意を得たりという顔で、そう言うと…
「市販の揚げ玉を使って試作したら、煮干しが消えてしまって…」
「でも、あら川さんの揚げ玉は、煮干しを壊さないし、良い揚げ玉で、しつこくないのがいいんです。」
「だから、あら川さんに通って、分けてもらいました。」
「ここは、天ぷらも美味しいけど、酒が充実していて、十四代がいくつも揃っているんですよ♪」と話していたので…
「でも、結構、お値段も張るんじゃないですか?」と言うと…
「いや、銀座の味を十条価格で提供してくれるので、お安いと思います。」ということだったので…
帰りに、スマホで『十条 天ぷら あら川』と入力して、ググってみたところ…
こちら『あら川』は、『天ぷら・日本料理 あら川』という地元でも評判の和食割烹の店らしく…
天ぷらの老舗『銀座天いち』で長らく修業した店主が開業した店のようで!
店主の技が光る天ぷらが十条価格でいただけるとあって、ランチタイムから連日賑わいをみせてるんだそう♪
なお、十四代については、こちらのブログに詳しいことが書かれていたけど…
「本丸」から始まって、「仕込水」、「龍の落とし子 純米吟醸」、「愛山 中取り 純米吟醸」、「山田錦 大吟醸」、「山田錦 中取り 純米吟醸」、「雄山 中取り 純米吟醸」に、生酒の「龍月」、「双虹」まで揃っていて!
こんなプレミアムでリッチな日本酒と天ぷらとお刺身を堪能して、一万円でお釣りがくるというのは、確かにリーズナブルかもしれない!
閑話休題(汗)
3分50秒茹でて、冷水で〆られた、断面が長方形した中太ストレートの自家製麵は…
ムチッとした食感の、弾力があって、コシのある麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々の、スッキリとした味わいの清湯煮干しの冷製スープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
揚げ玉といっしょにいただくと、いい感じに絡んで、美味しくいただけたし♪
揚げ玉がどんどんスープを吸って、食べ進めていくうちに、最初は「煮干しの冷やしラーメン」だったものが、主役が煮干しから揚げ玉に替わっていって!
山葵を溶かして、具の胡瓜やなると、紅生姜を麺とともにいただくと、途中から、鰹風味ではない、煮干し風味の美味しい「冷やしたぬき」に味変していったのもよかったし♪
美味しく完食!
しかし、結構、普通盛でもボリュームある!
麺は、170gか180g?
いや、200gくらいあったかな!?
手塚店主に聞きそびれたので、正確な麺の量はわからないけど…
小麦粉がギュウっと詰まった麺だったこともあって、これだけでも、結構、満足できる量だった。
そして、麺と具を食べ終える、いいタイミングで「梅追いめし(半)」が手塚店主から供されたんだけど…
これが、ハーフサイズとは思えないほどサービスのいいご飯に梅が載せられたもので!

「これに、スープをかけてお召し上がりください。」と手塚店主から言われて…
そうしてみたところ…

ご飯も冷たくて、この冷たい雑炊がバツグンに美味しくて!
お腹いっぱいのはずなのに、これも、気づけば、あっという間に完食!
この「ぶっかけ煮干そば」に「梅追いめし」は、今日のような35℃にもなるような暑い日にはピッタリのセットで、めちゃめちゃおすすめ♪
ただ、さすがにお腹いっぱいで、『雨マケ』への訪問は、また、お預けになってしまったけど…
何かここのところ十条が熱い♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』…850円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』

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2017.07.03
麺処 ほん田【壱七】 ~四季の限定「濃厚昆布水の淡麗つけ麺 大盛(塩&醤油)」~
訪問日:2017年6月9日(金)

本日のランチは、今年も四季の限定の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」が始まった『麺処 ほん田』へ!
実は、この限定、4月から常連のお客さんなどに試験的に出されていたのをTwitterで見ていたんだけど…
正式にリリースされるのを待っていた。
しかし、どうも、よくわからないうちに販売が始まってしまって…
食べるタイミングを逸してしまった_| ̄|○
なので、何か近くに行く機会にでもと思っていたら、6月9日の69(ロック)の日に十条に行く用事ができて♪
そして、たまたま、Twitterを見ていたら、こんなツイートを発見!
SaRu
@sarumokikaraot4
麺処 ほん田
濃厚昆布水つけ麺 特盛
塩つけ?醤油つけ?
どちらも美味しいのに…私には選べない💦
なので大盛以上つけ汁おかわりサービスでどちらも食べます
おかわりつけ汁にもネギと焼豚が入る粋なご対応
藻塩、塩つけ、醤油つけ…どれも最幸!
6/5(月)14時で5名様待ち
14:36 - 2017年6月5日
大盛以上だったら、つけ汁のおかわりサービスで塩も醤油も、どちらも食べられるって…
マジッすか!?
いつもなら、つけ麺の場合、中盛の300gを食べるので!
そんなサービスがあるなら、大盛の400gいっちゃうか♪
というわけで、十条での用事をサッサと済ませて!
十条駅から埼京線で赤羽まで行って、京浜東北線に乗り換えて東十条に行くのも面倒なので…
十条から店のある東十条まで、徒歩向かったんだけど…
10分もかからずに店に着いてしまった。
この方が、ぜんぜん早いしし!
十条と東十条の店の連食も容易にできることがわかって、一挙両得♪
そうして、もうすぐ午後の2時になる時刻に店へとやってくると…
店の外でお客さんが2人待っていたんだけど…
さすが人気店♪
こんな時間でも流行ってる!
こちらの店の場合、先に食券を買ってから並ぶシステムなので!
まず、入店すると…
今日も厨房には本田店主の姿があったんだけど…
これだけの有名店になって、スタッフも多いと、店主不在という店も多いのに…
『中華蕎麦 とみ田』の治さんと、こちら『麺処 ほん田の』祐樹くんは、オープン以来、ずっと、いつも厨房に立って、自らラーメンにつけ麺を作る!
そして、ラーメン店経営者ではなく、あくまで、ラーメン職人として、こうして接してくれるのが、とても嬉しい♪
そうして、本田店主に挨拶して、券売機で「四季の限定」の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の食券を購入して、再び、外へ!
すると、すぐに若い男性スタッフが裏口から出てきて、食券を回収すると…


「醤油と塩のどちらにされますか?」というので…
「どっちも♪」と言うと(笑)
「どちらかは、おかわりのつけ汁で注文いただきます。」というので!
「じゃあ、塩で!」と言って注文成立!
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが次々と出てきて、スタッフの人から呼ばれて入店!
席について、本田店主にスタッフの川久保さんと話しをしながら待っていると…
本田店主によって作られた「濃厚昆布水の淡麗つけ(塩)」が…
「まずは、こちらの藻塩を昆布水に浸かった麺につけて、そして、つけ汁につけて、お召し上がりください。」という説明とともに供されたんだけど…

まず、麺線が美しく整えて、盛りつけられているのがいいよね♪
この麺の盛りつけを見るだけで、これ、絶対に美味しいよねって思ってしまう…
まずは、『中華蕎麦 とみ田』の製麺所でもある「心の味食品」謹製だという平打ち気味の中細ストレート麺を、箸で手繰って、何もつけずに麺だけをいただいてみると…
小麦粉香る麺で、口の中に芳しい小麦粉の風味が広がるのがよくて♪
そして、つるもち食感の加水率高めの麺は、なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
噛めば、モチッとした弾力があって、しなやかなコシもある麺で!
そして、よく小麦粉のうま味が感じられるのがいい♪
次に、本田店主に言われた通り!
藻塩を少し麺の上に載せて、いただいてみると…


藻塩の塩味と甘味が加わって!
これだけでも美味しくいただける♪
そして、使われた昆布水が、しゃばくもなく…
かといって、濃すぎもせずに、トロッとした、ちょうどいい粘度なのもよかったし♪
そうして、大きめにカットされた色紙切りされた多めのネギが浮く、黄金色したつけ汁に麺をつけていただくと…
キレがあって、後味のいい塩ダレの味わいがバツグンによくて♪
鶏のうま味にゲンコツと思われる動物系の出汁のうま味も感じられて!
スープに厚みが感じられた♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に背黒の煮干しのうま味!
鰹節、鯖節といった節のうま味も重ねられているようで!?
さらに、香油に使われた鶏油が、このうま味いっぱいのつけ汁に、コクとうま味を与えてくれているのもよくて!
やっばり、塩清湯のつけ麺では私の中のNo.1♪
なお、つけ汁に入っていた豚バラ肉の吊し焼きチャーシューに豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューは、つけ汁の熱によって、変色してしまうのと…
吊し焼きチャーシューの燻製の香りがつけ汁に移らないように、すぐに麺の上に上げて、先に食べてしまったんだけど…

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、めっちゃ香ばしくて!
うま味の詰まった、本当に美味しいチャーシューで♪
豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューも…
味、食感とも最高峰にある絶品のレアチャーシューで♪
今日は麺400gの大盛にしたので、トッピングするのを控えたんだけど…
どちらのチャーシューもやっぱり、トッピングしておくべきだったと後悔するほど(汗)
そして、細メンマのコリコリとした食感も!
小松菜のシャキシャキとした食感もとてもよかった♪
そうして、麺を半分ほど食べ終わったところで…
まだ、つけ汁は結構、残っていたけど…
醤油味にチェンジしたかったので、つけ汁をそのまま、グビグビと飲み干して(汗)
本田店主に、つけ汁のおかわりをお願いした!
そうして出された醤油味のつけ汁は、なんと、チャーシューに色紙切りされたネギまで入るものだったんだけど!
ちょっと、サービスよすぎなんじゃない!?

さっそくつけ汁に麺をつけていただくと…
まず、醤油のカエシの芳醇な香りがとてもよくて♪
こちらも、鶏とゲンコツと思われる動物系のうま味に!
昆布に干し椎茸、背黒、鰹節、鯖節などの乾物のうま味が感じられる、うま味一杯のつけ汁で!
この醤油味のつけ汁をいただいて、思ったのは…
一昨年、昨年に続いて、今年も3年連続でいただいているけど、年々美味しく進化しているような…
そして、スープも、もちろん、美味しく進化しているのもあるのだろうけど…
カエシが香り高く、コク深い味わいになっていることが大きいと思う♪
今までは、『ほん田』といったら、私の中では「塩」というイメージが高かったけど!
今日、いただいた、この「醤油も」同じくらい美味しくて♪
そう言えば、本田店主!
昨年、『中華蕎麦 富田』の富田店主と和歌山に醤油蔵と和歌山ラーメンの食べ歩きに行って、『和 dining 清乃』にも寄って来たなんて話しをしていたけど…
醤油の研究にも力を入れているようで!
これからこちらの店に来たら、塩と醤油のどちらをオーダーするか、迷ってしまいそう(汗)
最後は、昆布水割りで〆て、完食したけど…
お腹いっぱい!
でも、今日は、大盛にしたおかげで、塩も醤油もどちらのつけ麺もいただけて、大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油or塩)…950円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:濃厚昆布水の淡麗つけ麺(塩)
濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、今年も四季の限定の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」が始まった『麺処 ほん田』へ!
実は、この限定、4月から常連のお客さんなどに試験的に出されていたのをTwitterで見ていたんだけど…
正式にリリースされるのを待っていた。
しかし、どうも、よくわからないうちに販売が始まってしまって…
食べるタイミングを逸してしまった_| ̄|○
なので、何か近くに行く機会にでもと思っていたら、6月9日の69(ロック)の日に十条に行く用事ができて♪
そして、たまたま、Twitterを見ていたら、こんなツイートを発見!
SaRu
@sarumokikaraot4
麺処 ほん田
濃厚昆布水つけ麺 特盛
塩つけ?醤油つけ?
どちらも美味しいのに…私には選べない💦
なので大盛以上つけ汁おかわりサービスでどちらも食べます
おかわりつけ汁にもネギと焼豚が入る粋なご対応
藻塩、塩つけ、醤油つけ…どれも最幸!
6/5(月)14時で5名様待ち
14:36 - 2017年6月5日
大盛以上だったら、つけ汁のおかわりサービスで塩も醤油も、どちらも食べられるって…
マジッすか!?
いつもなら、つけ麺の場合、中盛の300gを食べるので!
そんなサービスがあるなら、大盛の400gいっちゃうか♪
というわけで、十条での用事をサッサと済ませて!
十条駅から埼京線で赤羽まで行って、京浜東北線に乗り換えて東十条に行くのも面倒なので…
十条から店のある東十条まで、徒歩向かったんだけど…
10分もかからずに店に着いてしまった。
この方が、ぜんぜん早いしし!
十条と東十条の店の連食も容易にできることがわかって、一挙両得♪
そうして、もうすぐ午後の2時になる時刻に店へとやってくると…
店の外でお客さんが2人待っていたんだけど…
さすが人気店♪
こんな時間でも流行ってる!
こちらの店の場合、先に食券を買ってから並ぶシステムなので!
まず、入店すると…
今日も厨房には本田店主の姿があったんだけど…
これだけの有名店になって、スタッフも多いと、店主不在という店も多いのに…
『中華蕎麦 とみ田』の治さんと、こちら『麺処 ほん田の』祐樹くんは、オープン以来、ずっと、いつも厨房に立って、自らラーメンにつけ麺を作る!
そして、ラーメン店経営者ではなく、あくまで、ラーメン職人として、こうして接してくれるのが、とても嬉しい♪
そうして、本田店主に挨拶して、券売機で「四季の限定」の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の食券を購入して、再び、外へ!
すると、すぐに若い男性スタッフが裏口から出てきて、食券を回収すると…


「醤油と塩のどちらにされますか?」というので…
「どっちも♪」と言うと(笑)
「どちらかは、おかわりのつけ汁で注文いただきます。」というので!
「じゃあ、塩で!」と言って注文成立!
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが次々と出てきて、スタッフの人から呼ばれて入店!
席について、本田店主にスタッフの川久保さんと話しをしながら待っていると…
本田店主によって作られた「濃厚昆布水の淡麗つけ(塩)」が…
「まずは、こちらの藻塩を昆布水に浸かった麺につけて、そして、つけ汁につけて、お召し上がりください。」という説明とともに供されたんだけど…

まず、麺線が美しく整えて、盛りつけられているのがいいよね♪
この麺の盛りつけを見るだけで、これ、絶対に美味しいよねって思ってしまう…
まずは、『中華蕎麦 とみ田』の製麺所でもある「心の味食品」謹製だという平打ち気味の中細ストレート麺を、箸で手繰って、何もつけずに麺だけをいただいてみると…
小麦粉香る麺で、口の中に芳しい小麦粉の風味が広がるのがよくて♪
そして、つるもち食感の加水率高めの麺は、なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
噛めば、モチッとした弾力があって、しなやかなコシもある麺で!
そして、よく小麦粉のうま味が感じられるのがいい♪
次に、本田店主に言われた通り!
藻塩を少し麺の上に載せて、いただいてみると…


藻塩の塩味と甘味が加わって!
これだけでも美味しくいただける♪
そして、使われた昆布水が、しゃばくもなく…
かといって、濃すぎもせずに、トロッとした、ちょうどいい粘度なのもよかったし♪
そうして、大きめにカットされた色紙切りされた多めのネギが浮く、黄金色したつけ汁に麺をつけていただくと…
キレがあって、後味のいい塩ダレの味わいがバツグンによくて♪
鶏のうま味にゲンコツと思われる動物系の出汁のうま味も感じられて!
スープに厚みが感じられた♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に背黒の煮干しのうま味!
鰹節、鯖節といった節のうま味も重ねられているようで!?
さらに、香油に使われた鶏油が、このうま味いっぱいのつけ汁に、コクとうま味を与えてくれているのもよくて!
やっばり、塩清湯のつけ麺では私の中のNo.1♪
なお、つけ汁に入っていた豚バラ肉の吊し焼きチャーシューに豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューは、つけ汁の熱によって、変色してしまうのと…
吊し焼きチャーシューの燻製の香りがつけ汁に移らないように、すぐに麺の上に上げて、先に食べてしまったんだけど…

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、めっちゃ香ばしくて!
うま味の詰まった、本当に美味しいチャーシューで♪
豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューも…
味、食感とも最高峰にある絶品のレアチャーシューで♪
今日は麺400gの大盛にしたので、トッピングするのを控えたんだけど…
どちらのチャーシューもやっぱり、トッピングしておくべきだったと後悔するほど(汗)
そして、細メンマのコリコリとした食感も!
小松菜のシャキシャキとした食感もとてもよかった♪
そうして、麺を半分ほど食べ終わったところで…
まだ、つけ汁は結構、残っていたけど…
醤油味にチェンジしたかったので、つけ汁をそのまま、グビグビと飲み干して(汗)
本田店主に、つけ汁のおかわりをお願いした!
そうして出された醤油味のつけ汁は、なんと、チャーシューに色紙切りされたネギまで入るものだったんだけど!
ちょっと、サービスよすぎなんじゃない!?

さっそくつけ汁に麺をつけていただくと…
まず、醤油のカエシの芳醇な香りがとてもよくて♪
こちらも、鶏とゲンコツと思われる動物系のうま味に!
昆布に干し椎茸、背黒、鰹節、鯖節などの乾物のうま味が感じられる、うま味一杯のつけ汁で!
この醤油味のつけ汁をいただいて、思ったのは…
一昨年、昨年に続いて、今年も3年連続でいただいているけど、年々美味しく進化しているような…
そして、スープも、もちろん、美味しく進化しているのもあるのだろうけど…
カエシが香り高く、コク深い味わいになっていることが大きいと思う♪
今までは、『ほん田』といったら、私の中では「塩」というイメージが高かったけど!
今日、いただいた、この「醤油も」同じくらい美味しくて♪
そう言えば、本田店主!
昨年、『中華蕎麦 富田』の富田店主と和歌山に醤油蔵と和歌山ラーメンの食べ歩きに行って、『和 dining 清乃』にも寄って来たなんて話しをしていたけど…
醤油の研究にも力を入れているようで!
これからこちらの店に来たら、塩と醤油のどちらをオーダーするか、迷ってしまいそう(汗)
最後は、昆布水割りで〆て、完食したけど…
お腹いっぱい!
でも、今日は、大盛にしたおかげで、塩も醤油もどちらのつけ麺もいただけて、大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
【四季の限定】濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油or塩)…950円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:濃厚昆布水の淡麗つけ麺(塩)

濃厚昆布水の淡麗つけ麺(醤油)

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訪問日:2017年7月1日(土)

本日のランチは、6月15日にメニューを一新して、営業を再開した『中華そば 大井町 和渦』で!
こちらの店は、東京の大井町に、昨年の5月23日にオープンした店で!
こちらの店で出されていたメニューというのが…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理の要素が取り入れられた、お洒落な洋風テイストの「中華そば」♪
しかし、6月11日に突然、全メニューをやめて、水と鶏だけで作ったスープのラーメンに一新すると発表!
究極の足し算のラーメンから至高の引き算のラーメンへのリニューアルを果たした。
こちらの店の従来路線のラーメンには、あまり興味がなくて、未訪だったんだけど(汗)
こちらの店の高橋店主の作るスープは、実はかなり美味しいという情報を同業者の某ラーメン店の店主から聞いていて…
いつか機会があったら食べに行こうと思っていたところ…
今月の6月限定で、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」を出すという情報が入ってきて!
高橋店主のブログを見に行ってみると…
「純粋に鶏の旨味を味わって欲しく、和渦では珍しい引き算のスープです。」なんて書いていたので…
2日に初めて訪問して…
この6月限定をいただいたんだけど…
これが、地鶏のうま味いっぱいの、絶品の味わいの塩ラーメンで♪
鶏メインで出汁をとったラーメンで、これだけ美味しい鶏塩清湯スープのラーメンというのも少ない…
そんなスープのラーメンをいただいた後に、このリニューアルの話しを聞いたので、めっちゃ楽しみに22日に訪問して!
リニューアルして、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいた。
これが、「塩そば」は期待通り!
そして、「醤油そば」は期待以上に美味しい逸品でよかった♪
そして、これが限定ではなく、デフォで食べられるのがスゴい!
また、機会があったら来よう!
と思ったら、すぐに機会が訪れた(笑)
それは、今までは、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラを中心に出汁をとっていたのが…
一昨日から、使う丸鶏を比内地鶏から東京しゃもに変更!
そして、ガラは基本、名古屋コーチンだったのに、今日のスープには比内地鶏のガラを使うと、Twitterで高橋店主がツイートしていて…
この組み合わせっていうのも、めちゃめちゃ気になったので!
これは、行くしかないでしょう(笑)
というわけで、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へ11時11分11秒にやってくると…
ポール獲得♪
そして、入口の左手にある看板を見ると…
「本日の厳選丸鶏」は「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「秋田 比内地鶏」と、予定通りの表示がされていた。
めっちゃテンション上がる♪


そうして、この後、開店時刻の11時30分までに、私を含めた3人のお客さんが並んだところで…
高橋店主が出てきて、開店となったんだけど…
まだ、ぜんぜん、知られていない、この店!
前回のあのスープの味をキープしているのなら、開店前に大行列ができていても不思議じゃない店なのに…
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
千円札を券売機に差し込んで、「特製塩そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
「塩と醤油とどっちがいいですか?」
厨房にいた高橋店主に聞いてみると…
「醤油を食べてみてください。」
えっ?マジで…
どちらでも、お好みで的な答えが返って来るんだろうと思ったのに…
でも、そう言われたら、従うしかないよね…
というわけで、「特製醤油そば」と、10円という信じられないサービス価格の「鶏おろしポン酢丼」の食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…


「塩の方がよかったですか!?」
醤油をすすめられて、一瞬、「えっ…」て顔をした私の表情を見逃さなかった高橋店主から、そう聞かれて…
「前回、醤油を食べて、完璧だと思ったし♪」
「ただ、塩は、まだまだですとおっしゃられていて、前回から何か変化があるのかと思ったので…」と答えると…
「醤油は、7年ものを仕入れることができて…」
「これを使うことによって、とてもよくなりました♪」
「醤油そば」がさらに美味しくなった理由を、そう言って、嬉しそうに話していたので…
「でも、7年ものの醤油といったら、高いんでしょう?」と言うと…
「そうですね。」
「スゴく高いです(笑)」
「でも、何種類も使っている醤油のうちの一つですから…」
「それに、美味しくなるなら、多少コストがかかっても仕方がないです。」と笑顔で話す高橋店主♪
そうして、そんな会話をしながらも…
口だけじゃなく、手も動かしてラーメン作りをしていて!
そうして、程なく完成した「特製醤油そば」が受け皿に載せられて、レンゲが添えられて、高橋店主から供された。
さらに、すぐに「鶏おろしポン酢丼」も着丼!

「特製醤油そば」は、デフォルトの「醤油そば」に入る、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、九条ネギの他に、ワンタン2個と味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が追加された具沢山のラーメンで!
これがデフォの「醤油そば」の200円増しで食べられるというのは、めっちゃ、お得♪


そして、本日は、東京しゃもの丸鶏に比内地鶏のガラを使って出汁をとったというスープをレンゲにとっていただくと…
芳しい醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、地鶏のふくよかなうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質なの鶏油がスープに、更なるうま味をプラスしていて…
先週の比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁をとったスープも、めちゃめちゃ美味しかったけど!
こちらも負けず劣らずのス美味しさ♪
しかし、この味わいは、前回のブログにも書かせてもらったけど、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ない。
これは、次回のTRYの醤油ラーメン部門に塩ラーメン部門の上位にも選ばれそうな予感がするし!
ミシュランの審査員が来てくれたら、ビブグルマンに掲載される可能性も高いんじゃないかな!?
そして、芳醇な醤油のカエシと豊潤な地鶏のうま味が融合した、絶品の鶏清湯醤油スープに合わせられた麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
テボに入れられてから1分30秒間という、22番の麺の割りには長めに茹でられた麺は…

なめらかな口当たりの麺に仕上げられていて…
つるっとした啜り心地のいい食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、スープと麺の一体感も感じられて!
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかる麺♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は、やや、コンディションが悪かった気もしたけど…
今日は、まずまずで!

しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらと仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
ワンタンは、トゥルンとした食感の皮が、まず、よかったし♪
肉餡がギッシリ詰まっていて!
生姜が効かされた味わいもいい!
好みのワンタンだったし♪

味玉は、前回は、黄身が緩くて…
箸で二つ割りすると、黄身がドロッと流れ出してしまって、せっかくのスープを汚してしまったのが残念だったけど…
今日はどうかなも思いながら、恐る恐る割ると…
今日も、緩めではあったけど、流れ出るほどではなくて!

黄身が、めっちゃ甘くて!
しっかりと味もしみた美味しい味玉でよかった♪
穂先メンマは、今日も長い一本ものが使われていて!
根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよくて♪
薄味に味付けられていたので、繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったのもよかったし♪
今日は、スープ、麺、トッピングとも、ほぼ、パーフェクト♪
そして、ラーメンを食べ終わっていただいた「鶏おろしポン酢丼」は、ポン酢で味付けられた鶏肉が、さっぱりと美味しくいただけて!

ランチタイムサービスとはいえ、これを10円で提供するというのは…
サービスよすぎでは!?
そう言うと…
「出汁をとった、出汁をとった地鶏を使っているので…」という答えが返ってきたんだけど…
ということは、これ、東京しゃもってこと!?
東京しゃもの「鶏おろしポン酢丼」が食べられて、しかも10円…
今日はスゴく得をした気分になったけど…
そうではなく、これはスープをリニューアルしてから、ずっと、やっているサービスなので!
しかも、平日だけではなく、土日も実施されているのがいいし!
遠慮なく受けちゃいましょう♪
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
美味しかった♪
今日も堪能させていただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主によると…
当初は、比内地鶏の丸鶏に名古屋コーチンのガラを使ってスープを炊く予定をしていたようだけど…
比内地鶏が安定して入ってこない事情もあって…
今後は、比内地鶏の代わりに、今回のように東京しゃもを使ったり、他の地鶏も使うようにすると話しをしていて…
ちなみに、明日は天草大王を使うと言っていたけど…
これは、むしろ、朗報♪
そうしてもらうことによって、いろいろな地鶏を味わうことができて、個人的には、とてもウエルカムだし!
毎日、限定ラーメンを食べているようで、楽しみが増えた♪
なので、これからは、毎日、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックして!
食べに行かないと♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:特製醤油そば
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本日のランチは、6月15日にメニューを一新して、営業を再開した『中華そば 大井町 和渦』で!
こちらの店は、東京の大井町に、昨年の5月23日にオープンした店で!
こちらの店で出されていたメニューというのが…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理の要素が取り入れられた、お洒落な洋風テイストの「中華そば」♪
しかし、6月11日に突然、全メニューをやめて、水と鶏だけで作ったスープのラーメンに一新すると発表!
究極の足し算のラーメンから至高の引き算のラーメンへのリニューアルを果たした。
こちらの店の従来路線のラーメンには、あまり興味がなくて、未訪だったんだけど(汗)
こちらの店の高橋店主の作るスープは、実はかなり美味しいという情報を同業者の某ラーメン店の店主から聞いていて…
いつか機会があったら食べに行こうと思っていたところ…
今月の6月限定で、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」を出すという情報が入ってきて!
高橋店主のブログを見に行ってみると…
「純粋に鶏の旨味を味わって欲しく、和渦では珍しい引き算のスープです。」なんて書いていたので…
2日に初めて訪問して…
この6月限定をいただいたんだけど…
これが、地鶏のうま味いっぱいの、絶品の味わいの塩ラーメンで♪
鶏メインで出汁をとったラーメンで、これだけ美味しい鶏塩清湯スープのラーメンというのも少ない…
そんなスープのラーメンをいただいた後に、このリニューアルの話しを聞いたので、めっちゃ楽しみに22日に訪問して!
リニューアルして、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいた。
これが、「塩そば」は期待通り!
そして、「醤油そば」は期待以上に美味しい逸品でよかった♪
そして、これが限定ではなく、デフォで食べられるのがスゴい!
また、機会があったら来よう!
と思ったら、すぐに機会が訪れた(笑)
それは、今までは、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラを中心に出汁をとっていたのが…
一昨日から、使う丸鶏を比内地鶏から東京しゃもに変更!
そして、ガラは基本、名古屋コーチンだったのに、今日のスープには比内地鶏のガラを使うと、Twitterで高橋店主がツイートしていて…
この組み合わせっていうのも、めちゃめちゃ気になったので!
これは、行くしかないでしょう(笑)
というわけで、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へ11時11分11秒にやってくると…
ポール獲得♪
そして、入口の左手にある看板を見ると…
「本日の厳選丸鶏」は「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「秋田 比内地鶏」と、予定通りの表示がされていた。
めっちゃテンション上がる♪


そうして、この後、開店時刻の11時30分までに、私を含めた3人のお客さんが並んだところで…
高橋店主が出てきて、開店となったんだけど…
まだ、ぜんぜん、知られていない、この店!
前回のあのスープの味をキープしているのなら、開店前に大行列ができていても不思議じゃない店なのに…
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
千円札を券売機に差し込んで、「特製塩そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
「塩と醤油とどっちがいいですか?」
厨房にいた高橋店主に聞いてみると…
「醤油を食べてみてください。」
えっ?マジで…
どちらでも、お好みで的な答えが返って来るんだろうと思ったのに…
でも、そう言われたら、従うしかないよね…
というわけで、「特製醤油そば」と、10円という信じられないサービス価格の「鶏おろしポン酢丼」の食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…


「塩の方がよかったですか!?」
醤油をすすめられて、一瞬、「えっ…」て顔をした私の表情を見逃さなかった高橋店主から、そう聞かれて…
「前回、醤油を食べて、完璧だと思ったし♪」
「ただ、塩は、まだまだですとおっしゃられていて、前回から何か変化があるのかと思ったので…」と答えると…
「醤油は、7年ものを仕入れることができて…」
「これを使うことによって、とてもよくなりました♪」
「醤油そば」がさらに美味しくなった理由を、そう言って、嬉しそうに話していたので…
「でも、7年ものの醤油といったら、高いんでしょう?」と言うと…
「そうですね。」
「スゴく高いです(笑)」
「でも、何種類も使っている醤油のうちの一つですから…」
「それに、美味しくなるなら、多少コストがかかっても仕方がないです。」と笑顔で話す高橋店主♪
そうして、そんな会話をしながらも…
口だけじゃなく、手も動かしてラーメン作りをしていて!
そうして、程なく完成した「特製醤油そば」が受け皿に載せられて、レンゲが添えられて、高橋店主から供された。
さらに、すぐに「鶏おろしポン酢丼」も着丼!

「特製醤油そば」は、デフォルトの「醤油そば」に入る、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、九条ネギの他に、ワンタン2個と味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が追加された具沢山のラーメンで!
これがデフォの「醤油そば」の200円増しで食べられるというのは、めっちゃ、お得♪


そして、本日は、東京しゃもの丸鶏に比内地鶏のガラを使って出汁をとったというスープをレンゲにとっていただくと…
芳しい醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、地鶏のふくよかなうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質なの鶏油がスープに、更なるうま味をプラスしていて…
先週の比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁をとったスープも、めちゃめちゃ美味しかったけど!
こちらも負けず劣らずのス美味しさ♪
しかし、この味わいは、前回のブログにも書かせてもらったけど、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ない。
これは、次回のTRYの醤油ラーメン部門に塩ラーメン部門の上位にも選ばれそうな予感がするし!
ミシュランの審査員が来てくれたら、ビブグルマンに掲載される可能性も高いんじゃないかな!?
そして、芳醇な醤油のカエシと豊潤な地鶏のうま味が融合した、絶品の鶏清湯醤油スープに合わせられた麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
テボに入れられてから1分30秒間という、22番の麺の割りには長めに茹でられた麺は…

なめらかな口当たりの麺に仕上げられていて…
つるっとした啜り心地のいい食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、スープと麺の一体感も感じられて!
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかる麺♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は、やや、コンディションが悪かった気もしたけど…
今日は、まずまずで!

しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらと仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
ワンタンは、トゥルンとした食感の皮が、まず、よかったし♪
肉餡がギッシリ詰まっていて!
生姜が効かされた味わいもいい!
好みのワンタンだったし♪

味玉は、前回は、黄身が緩くて…
箸で二つ割りすると、黄身がドロッと流れ出してしまって、せっかくのスープを汚してしまったのが残念だったけど…
今日はどうかなも思いながら、恐る恐る割ると…
今日も、緩めではあったけど、流れ出るほどではなくて!

黄身が、めっちゃ甘くて!
しっかりと味もしみた美味しい味玉でよかった♪
穂先メンマは、今日も長い一本ものが使われていて!
根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよくて♪
薄味に味付けられていたので、繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったのもよかったし♪
今日は、スープ、麺、トッピングとも、ほぼ、パーフェクト♪
そして、ラーメンを食べ終わっていただいた「鶏おろしポン酢丼」は、ポン酢で味付けられた鶏肉が、さっぱりと美味しくいただけて!

ランチタイムサービスとはいえ、これを10円で提供するというのは…
サービスよすぎでは!?
そう言うと…
「出汁をとった、出汁をとった地鶏を使っているので…」という答えが返ってきたんだけど…
ということは、これ、東京しゃもってこと!?
東京しゃもの「鶏おろしポン酢丼」が食べられて、しかも10円…
今日はスゴく得をした気分になったけど…
そうではなく、これはスープをリニューアルしてから、ずっと、やっているサービスなので!
しかも、平日だけではなく、土日も実施されているのがいいし!
遠慮なく受けちゃいましょう♪
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
美味しかった♪
今日も堪能させていただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主によると…
当初は、比内地鶏の丸鶏に名古屋コーチンのガラを使ってスープを炊く予定をしていたようだけど…
比内地鶏が安定して入ってこない事情もあって…
今後は、比内地鶏の代わりに、今回のように東京しゃもを使ったり、他の地鶏も使うようにすると話しをしていて…
ちなみに、明日は天草大王を使うと言っていたけど…
これは、むしろ、朗報♪
そうしてもらうことによって、いろいろな地鶏を味わうことができて、個人的には、とてもウエルカムだし!
毎日、限定ラーメンを食べているようで、楽しみが増えた♪
なので、これからは、毎日、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックして!
食べに行かないと♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:特製醤油そば

接客・サービス

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訪問日:2017年6月28日(水)

本日のランチに向かったのは、御徒町北口近くに本日6月28日オープン予定の新店『らーめん 鴨to葱 上野店』!
店名には「上野店」とあるけど、店の最寄り駅はJR御徒町駅!
御徒町北口を出ると、ガード下の左にある通りが有名な「アメ横」♪
店は、この「アメ横」とはガードを挟んだ反対側の…
ガードの右側を上野方面に向かって延びる通り沿い左にあって、駅からは徒歩2分♪
そうして、11時オープン予定の店へ、開店10分前にやってくると…
今日も店の前にお客さんの姿はなく、2日連続のポール獲得!
「今日も…」とか?「2日連続」とか?
何か、変な言い方をしているけど…
実は、こちらの店は昨日が開店予定日で!
一昨日、この店の前を通った人がTwitterで、6月27日オープンの画像付きでツイートしていたのを見て、オープンを知った♪

それで、11時の開店8分前にやってくると…
誰もいなかったので、ポールだと思っていた。
そして、店の入口の左に設置された券売機の前に行くと…
すでに券売機が稼働していたので、食券を買おうとして、コインを投入したところ…
道路の反対側で、こちらを遠巻きに見ていた2人の男性のうちの1人が近づいてきて、ちょっと待ったコール!
「すいません、オープンは明日からなんですよ…」
そう言われて、慌てて、店の前にあった、一昨日のTwitterにあったホワイトボードの画像を見ると…
いつの間にか、オープンが明日に延期されていた…

たぶん、この声を掛けてきた男性は、こちらの店を経営する会社の人と思われるけど…
「今日は、わざわざ、お越しいただいたのに、どうもすみませんでした。」と言って、頭を下げられたので…
「明日、また、出直してきます。」と言って、その場を離れたんだけど…
こういう新店のオープン遅延は、よくあることなので仕方ない。
ただ、ちょっと気になったのは、この店は、やっぱり資本系の店なんだなって、改めて思ったこと…
元々、屋号の後に「上野店」とあって、最初から他店舗展開を想定した店名が付けられていたことや…
家賃が高いこの場所に出店できることからしても…
資本系の店なんだろうとは思っていた。
そして、券売機にあった、「鮪屋のトロたくちらし」や「鴨to葱の小親子丼」というサブメニューを見ても…
たぶん、和食系の飲食店を経営する会社が新規に出店するラーメンチェーンなのかなという気はしたけど…

このお二人の出現で、疑惑が確信に変わった(笑)
でも、資本系であろうと、個人経営の店でも、ラーメンが美味しければ、どっちだっていい!
基本はそう思っているけど…
資本系の店は、お金もあるし、宣伝力もあるので、あまり、行かないようにしているので…
ただ、「鴨・水・葱のみ。」という、こちらの店のラーメンのフレーズにめっちゃ惹かれて♪
昨日に続いて、今日もやってきてしまった(笑)

すると、今日は、昨日のお2人の姿はなく…
そして、店の中では、開店の準備をしているようだったので!
昨日に続いて、券売機の前へとやってきたところ…
今日も、券売機は稼働していたので、食券を購入することに!
なお、麺メニューは「鴨らぁ麺」、「鴨わんたん麺」、「鴨汁つけそば」、「鴨コンフィ麺(チャーシュー)」とあって!
さらに、2段目には、「鮪屋のトロたくちらし」または「鴨to葱の小親子丼」のご飯もののサイドメニューが、それぞれの麺メニューとセットになったボタンもあって、どれにしようか目移りしてしまう♪

「鴨汁つけそば」に、まず、惹かれたけど…
やっぱり、最初は、スープのうま味を堪能できるラーメンからでしょう♪
というわけで、この中から選んだのは、「鴨コンフィ麺」とご飯もののセットで!
食券を買って待っていると、私の後に1人お客さんが並んだところで11時の開店時刻を迎えると…
店の中から、超かわいいスタッフの女子が現れて♪
「お待たせしました♪」
そう言って、迎え入れられて!
「どうぞ、お好きな席へお座りください。」と言われて…
厨房と対峙する形で、入口から奥へと一直線に延びるカウンター7席の一番奥の席へと座ろうとしたところ…
こちらの店、右奥のスペースにもカウンター席が4席ある、変形な逆L字型変カウンター席全11席の店だった。
席につくと、スタッフの女子から…
「本日の葱は、一番のおすすめの九条葱と淡路島産の玉葱、丸太白葱から2つ選べます♪」
「九条葱と淡路島産の玉葱がおすすめです♪」
かわいい女子にそう言われたら、男性客は皆、そうしちゃうかもしれないけど…
ただ、券売機の横にあった「今月の葱」の貼り紙を見て!
九条葱と丸太白葱にしようと決めていたので(汗)

「丸太白葱って、どんな葱なんですか?」と聞くと…
「太い長葱を焼いた焼き葱になります。」
「九条葱と焼き葱が、一番写真写りがいいと思います♪」という答えが返ってきたので!
「じゃあ、それでお願いします♪」と言うと…
「鮪屋のトロたくちらしと鴨と葱の小親子丼は、どちらにされますか?」と続いて聞かれて…
「親子丼で!」と言って注文成立!
そうして、2番目に入店した人にも、葱の好みを聞くと…
厨房に注文が伝えられた。
そして、その厨房には、3人の男性スタッフの人がいて!
客席から見て左にいた人が、真ん中にいたスタッフの人に、いろいろと指示を出していたので、店長なのかな!?
右にいたスタッフの人は、私の滞在中は、終始、薄めのワンタンの皮に肉餡を入れて包んでいたけど…
厨房に男性3人にホールに女性1人の4人体制でオープンに臨めるのは、やはり、資本系の強み?
そうして、厨房では、まず、私と2番目に入店したお客さんの注文したラーメンを2個作りし始めたんだけど…
面白かったのは、雪平鍋で温められたスープと、大きな寸胴で炊かれていたスープの2種類のスープが2段階でラーメン丼に注がれていたこと。
まず、雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられていたスープがラーメン丼に注がれると…
これが、赤黒い、濃い醤油色したスープで…
雪平鍋から注がれた時点で、スープが濃い醤油色していたように見えたので…
間違っていなければ、雪平鍋で温める前から、スープにカエシが入っていたんじゃないかと思われる。
そして、次に寸胴から直接スープが注がれると、スープが淡い色合いに変わったので、こちらは、純粋にスープだけだと思われるけど…
面白い作り方をしていた。
そうして、このスープの張られたラーメン丼に、テボに入れて45秒間、茹で麺機で茹でられた麺が入ると…
最後に具が盛りつけられて、完成した「鴨コンフィ麺」が着丼!


そして、店長がフライパンで炒めていた鴨肉と葱が最後に卵で綴じられて…
完成した「鴨to葱の小親子丼」も、すぐに続けて供された。

ただ、驚かされたのがラーメン丼の形状と大きさ!
写真ではよくわからないけど…
口が極端に狭いミニサイズで!
これ、スープ何cc入ってるんだろう(笑)

ただ、麺は、店頭に開店祝いの花が飾られていた三河屋製麺のものと思われるので…
そうだとすると、この全粒粉入りの中細ストレート麺は、いろいろな店で使われている三河屋製麺の定番麺ということになって!

この麺の麺量は140gなので!
これは一般的な麺量ということになるはずだけど…
まずは、国産合鴨と水のみで丸二日間弱火で炊いた無化調だというスープをいただくと…
鴨が香るスープなのがいい♪

ただ、鴨脂が多めで、かなりオイリーで!
その分、鴨出汁は控えめに感じられた。
カエシも、やや、甘めで、淡くて…
「鴨脂淡麗醤油らーめん」って感じかな…
それもあって、後から来たお客さんは…
卓上の自家製香り一味に原了郭の黒七味をバンバン入れて食べていたので…


個人的には、鴨脂を減らして…
鴨出汁をもう少し効かせてもらって…
もっと、醤油感のあるカエシにして!
醤油のうま味で鴨出汁を引き締めるような味わいにしてもらえると、もっとよくなる気もしたけど…
水と鶏だけで出汁を引いた純鶏スープのラーメンを出す店が増えているけど…
水と鶏のスープは難しい…
同じように、水と鴨も難しいのかな…
個人的には、昆布と干し椎茸のうま味を入れてやって!
鰹や宗太鰹の節のうま味か…
いりこの煮干しのうま味を重ねると、バランスがよくなって、より鴨が引き立つ美味しいスープになるような気はしたけど…
「鴨・水・葱のみ。」の無化調スープ」に挑戦してくれたのは、とても有意義なことだし!
今後のスープのブラッシュアップに期待しています♪
麺は、先に紹介した三河屋製麺の全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
45秒という短い時間で、アルデンテに茹でられた麺は…

おそらく、意図的にそうして、歯切れのいい食感の麺に仕上げているんだろうと思われるけど…
個人的には、この麺だったら、少なくとも1分以上!
麺の芯まで、しっかりと茹でてもらった方が、麺のうま味も感じられるし♪
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺になって、いいような気がした…
トッピングされた具は、小ぶりな合鴨のコンフィが6枚に!
穂先メンマとセレクトした九条葱、丸太葱の2種類の葱で…
まず、合鴨のコンフィは、個人的には、もっとレア感のある火入れをしてもらえると、もっとよかったとは思うけど…
噛むと、ジュワッとジューシーな鴨の脂が口の中に広がる美味しい一品だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクといた食感がとてもよかったし♪
2種類の葱と鴨は、合わないわけがないし!
具はとてもよかったと思う♪

そして、「鴨to葱の小親子丼」は…
ふわっふわでトロットロの卵がとてもよくて!

醤油と酒と砂糖に昆布と鰹出汁で味付けられた味わいもとてもよくて♪
これは、ラーメンに+230円で、とても食べられる代物じゃない!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
食べ終わって、店を出ると…
なぜか、先ほどの、かわいいスタッフの女子が追いかけるように外へと出てきたので…
忘れものしたかな!?
と思ったら…
「今日は、どうもありがとうございました。」と言って頭を下げて…
ラーメンに親子丼の感想など聞かれたんだけど…
彼女の笑顔には癒やされたし♪
また行きたいと思わせる、彼女の心地良い接客にも好感が持てたけど!
肝心なラーメンの味は…
もう少しガンバってもらいたかったかな(汗)





メニュー:鴨らぁ麺…750円/鴨わんたん麺…900円/鴨汁つけそば…880円/鴨コンフィ麺(チャーシュー)…1000円
鴨らぁ麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…980円/鴨わんたん麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1130円/鴨汁つけそば+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1110円/鴨コンフィ麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1230円
自家製煮卵…100円/コンフィ(チャーシュー)…250円/九条葱…120円/淡路島産玉葱…100円/丸太葱…100円/白髪ネギ…100円
鮪屋のトロたくちらし…350円/鴨to葱の小親子丼…350円
好み度:鴨コンフィ麺
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本日のランチに向かったのは、御徒町北口近くに本日6月28日オープン予定の新店『らーめん 鴨to葱 上野店』!
店名には「上野店」とあるけど、店の最寄り駅はJR御徒町駅!
御徒町北口を出ると、ガード下の左にある通りが有名な「アメ横」♪
店は、この「アメ横」とはガードを挟んだ反対側の…
ガードの右側を上野方面に向かって延びる通り沿い左にあって、駅からは徒歩2分♪
そうして、11時オープン予定の店へ、開店10分前にやってくると…
今日も店の前にお客さんの姿はなく、2日連続のポール獲得!
「今日も…」とか?「2日連続」とか?
何か、変な言い方をしているけど…
実は、こちらの店は昨日が開店予定日で!
一昨日、この店の前を通った人がTwitterで、6月27日オープンの画像付きでツイートしていたのを見て、オープンを知った♪

それで、11時の開店8分前にやってくると…
誰もいなかったので、ポールだと思っていた。
そして、店の入口の左に設置された券売機の前に行くと…
すでに券売機が稼働していたので、食券を買おうとして、コインを投入したところ…
道路の反対側で、こちらを遠巻きに見ていた2人の男性のうちの1人が近づいてきて、ちょっと待ったコール!
「すいません、オープンは明日からなんですよ…」
そう言われて、慌てて、店の前にあった、一昨日のTwitterにあったホワイトボードの画像を見ると…
いつの間にか、オープンが明日に延期されていた…

たぶん、この声を掛けてきた男性は、こちらの店を経営する会社の人と思われるけど…
「今日は、わざわざ、お越しいただいたのに、どうもすみませんでした。」と言って、頭を下げられたので…
「明日、また、出直してきます。」と言って、その場を離れたんだけど…
こういう新店のオープン遅延は、よくあることなので仕方ない。
ただ、ちょっと気になったのは、この店は、やっぱり資本系の店なんだなって、改めて思ったこと…
元々、屋号の後に「上野店」とあって、最初から他店舗展開を想定した店名が付けられていたことや…
家賃が高いこの場所に出店できることからしても…
資本系の店なんだろうとは思っていた。
そして、券売機にあった、「鮪屋のトロたくちらし」や「鴨to葱の小親子丼」というサブメニューを見ても…
たぶん、和食系の飲食店を経営する会社が新規に出店するラーメンチェーンなのかなという気はしたけど…

このお二人の出現で、疑惑が確信に変わった(笑)
でも、資本系であろうと、個人経営の店でも、ラーメンが美味しければ、どっちだっていい!
基本はそう思っているけど…
資本系の店は、お金もあるし、宣伝力もあるので、あまり、行かないようにしているので…
ただ、「鴨・水・葱のみ。」という、こちらの店のラーメンのフレーズにめっちゃ惹かれて♪
昨日に続いて、今日もやってきてしまった(笑)

すると、今日は、昨日のお2人の姿はなく…
そして、店の中では、開店の準備をしているようだったので!
昨日に続いて、券売機の前へとやってきたところ…
今日も、券売機は稼働していたので、食券を購入することに!
なお、麺メニューは「鴨らぁ麺」、「鴨わんたん麺」、「鴨汁つけそば」、「鴨コンフィ麺(チャーシュー)」とあって!
さらに、2段目には、「鮪屋のトロたくちらし」または「鴨to葱の小親子丼」のご飯もののサイドメニューが、それぞれの麺メニューとセットになったボタンもあって、どれにしようか目移りしてしまう♪

「鴨汁つけそば」に、まず、惹かれたけど…
やっぱり、最初は、スープのうま味を堪能できるラーメンからでしょう♪
というわけで、この中から選んだのは、「鴨コンフィ麺」とご飯もののセットで!
食券を買って待っていると、私の後に1人お客さんが並んだところで11時の開店時刻を迎えると…
店の中から、超かわいいスタッフの女子が現れて♪
「お待たせしました♪」
そう言って、迎え入れられて!
「どうぞ、お好きな席へお座りください。」と言われて…
厨房と対峙する形で、入口から奥へと一直線に延びるカウンター7席の一番奥の席へと座ろうとしたところ…
こちらの店、右奥のスペースにもカウンター席が4席ある、変形な逆L字型変カウンター席全11席の店だった。
席につくと、スタッフの女子から…
「本日の葱は、一番のおすすめの九条葱と淡路島産の玉葱、丸太白葱から2つ選べます♪」
「九条葱と淡路島産の玉葱がおすすめです♪」
かわいい女子にそう言われたら、男性客は皆、そうしちゃうかもしれないけど…
ただ、券売機の横にあった「今月の葱」の貼り紙を見て!
九条葱と丸太白葱にしようと決めていたので(汗)

「丸太白葱って、どんな葱なんですか?」と聞くと…
「太い長葱を焼いた焼き葱になります。」
「九条葱と焼き葱が、一番写真写りがいいと思います♪」という答えが返ってきたので!
「じゃあ、それでお願いします♪」と言うと…
「鮪屋のトロたくちらしと鴨と葱の小親子丼は、どちらにされますか?」と続いて聞かれて…
「親子丼で!」と言って注文成立!
そうして、2番目に入店した人にも、葱の好みを聞くと…
厨房に注文が伝えられた。
そして、その厨房には、3人の男性スタッフの人がいて!
客席から見て左にいた人が、真ん中にいたスタッフの人に、いろいろと指示を出していたので、店長なのかな!?
右にいたスタッフの人は、私の滞在中は、終始、薄めのワンタンの皮に肉餡を入れて包んでいたけど…
厨房に男性3人にホールに女性1人の4人体制でオープンに臨めるのは、やはり、資本系の強み?
そうして、厨房では、まず、私と2番目に入店したお客さんの注文したラーメンを2個作りし始めたんだけど…
面白かったのは、雪平鍋で温められたスープと、大きな寸胴で炊かれていたスープの2種類のスープが2段階でラーメン丼に注がれていたこと。
まず、雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられていたスープがラーメン丼に注がれると…
これが、赤黒い、濃い醤油色したスープで…
雪平鍋から注がれた時点で、スープが濃い醤油色していたように見えたので…
間違っていなければ、雪平鍋で温める前から、スープにカエシが入っていたんじゃないかと思われる。
そして、次に寸胴から直接スープが注がれると、スープが淡い色合いに変わったので、こちらは、純粋にスープだけだと思われるけど…
面白い作り方をしていた。
そうして、このスープの張られたラーメン丼に、テボに入れて45秒間、茹で麺機で茹でられた麺が入ると…
最後に具が盛りつけられて、完成した「鴨コンフィ麺」が着丼!


そして、店長がフライパンで炒めていた鴨肉と葱が最後に卵で綴じられて…
完成した「鴨to葱の小親子丼」も、すぐに続けて供された。

ただ、驚かされたのがラーメン丼の形状と大きさ!
写真ではよくわからないけど…
口が極端に狭いミニサイズで!
これ、スープ何cc入ってるんだろう(笑)

ただ、麺は、店頭に開店祝いの花が飾られていた三河屋製麺のものと思われるので…
そうだとすると、この全粒粉入りの中細ストレート麺は、いろいろな店で使われている三河屋製麺の定番麺ということになって!

この麺の麺量は140gなので!
これは一般的な麺量ということになるはずだけど…
まずは、国産合鴨と水のみで丸二日間弱火で炊いた無化調だというスープをいただくと…
鴨が香るスープなのがいい♪

ただ、鴨脂が多めで、かなりオイリーで!
その分、鴨出汁は控えめに感じられた。
カエシも、やや、甘めで、淡くて…
「鴨脂淡麗醤油らーめん」って感じかな…
それもあって、後から来たお客さんは…
卓上の自家製香り一味に原了郭の黒七味をバンバン入れて食べていたので…


個人的には、鴨脂を減らして…
鴨出汁をもう少し効かせてもらって…
もっと、醤油感のあるカエシにして!
醤油のうま味で鴨出汁を引き締めるような味わいにしてもらえると、もっとよくなる気もしたけど…
水と鶏だけで出汁を引いた純鶏スープのラーメンを出す店が増えているけど…
水と鶏のスープは難しい…
同じように、水と鴨も難しいのかな…
個人的には、昆布と干し椎茸のうま味を入れてやって!
鰹や宗太鰹の節のうま味か…
いりこの煮干しのうま味を重ねると、バランスがよくなって、より鴨が引き立つ美味しいスープになるような気はしたけど…
「鴨・水・葱のみ。」の無化調スープ」に挑戦してくれたのは、とても有意義なことだし!
今後のスープのブラッシュアップに期待しています♪
麺は、先に紹介した三河屋製麺の全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
45秒という短い時間で、アルデンテに茹でられた麺は…

おそらく、意図的にそうして、歯切れのいい食感の麺に仕上げているんだろうと思われるけど…
個人的には、この麺だったら、少なくとも1分以上!
麺の芯まで、しっかりと茹でてもらった方が、麺のうま味も感じられるし♪
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺になって、いいような気がした…
トッピングされた具は、小ぶりな合鴨のコンフィが6枚に!
穂先メンマとセレクトした九条葱、丸太葱の2種類の葱で…
まず、合鴨のコンフィは、個人的には、もっとレア感のある火入れをしてもらえると、もっとよかったとは思うけど…
噛むと、ジュワッとジューシーな鴨の脂が口の中に広がる美味しい一品だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクといた食感がとてもよかったし♪
2種類の葱と鴨は、合わないわけがないし!
具はとてもよかったと思う♪

そして、「鴨to葱の小親子丼」は…
ふわっふわでトロットロの卵がとてもよくて!

醤油と酒と砂糖に昆布と鰹出汁で味付けられた味わいもとてもよくて♪
これは、ラーメンに+230円で、とても食べられる代物じゃない!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
食べ終わって、店を出ると…
なぜか、先ほどの、かわいいスタッフの女子が追いかけるように外へと出てきたので…
忘れものしたかな!?
と思ったら…
「今日は、どうもありがとうございました。」と言って頭を下げて…
ラーメンに親子丼の感想など聞かれたんだけど…
彼女の笑顔には癒やされたし♪
また行きたいと思わせる、彼女の心地良い接客にも好感が持てたけど!
肝心なラーメンの味は…
もう少しガンバってもらいたかったかな(汗)





メニュー:鴨らぁ麺…750円/鴨わんたん麺…900円/鴨汁つけそば…880円/鴨コンフィ麺(チャーシュー)…1000円
鴨らぁ麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…980円/鴨わんたん麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1130円/鴨汁つけそば+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1110円/鴨コンフィ麺+鮪屋のトロたくちらしor鴨to葱の小親子丼…1230円
自家製煮卵…100円/コンフィ(チャーシュー)…250円/九条葱…120円/淡路島産玉葱…100円/丸太葱…100円/白髪ネギ…100円
鮪屋のトロたくちらし…350円/鴨to葱の小親子丼…350円
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