訪問日:2017年6月27日(火)

本日のランチに向かったのは、秋葉原に6月24日にオープンした新店の『九十九里煮干つけ麺 志奈田』!
こちらの店は、イタリアン出身の田中店主が開業した豊島区の向原にある『志奈そば 田なか』の2号店である『志奈そば 田なか Second』を、屋号とメニューを一新して、リニューアルオープンさせた店!
『志奈そば 田なか Second』には、行くつもり満々だったのに、機会を逃してしまって…
結局、1度も訪問しないまま閉店してしまったので…
今回は、まだ、オープンしたての旬なうちに、早めに訪問することに♪
そうして、『志奈そば 田なか Second』の前は『福の神食堂』だった場所にある店を11時20分になる時間に訪ねると…
店の前には、オープン祝いのお花が咲き誇っていたけど♪
ラーメン関係者からのお花はなかったかな!?

ただ、この後、入店したところ…
店内には、『マタドール』から贈られてた胡蝶蘭が飾られていた♪

なお、入口近くに立っていたA看板に貼り紙がされていて…
それによると…
「毎週火曜日は週明けメンズdayです。」
「ライスor本日のまかない飯無料です。」

ラッキー♪
いい日に来れたかも!
入店すると、厨房を囲むL字型カウンター12席の客席は、ほぼ、満席状態…
ただ、辛うじて、1席のみ席が空いていた♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、事前に調べておいた「純濃煮干つけ麺」、「淡麗汐煮干つけ麺」、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」、「淡麗汐煮干そば」の他に、まだ、いろいろあって…

ただ、ごちゃごちゃしていて…
事前に決めてこなかったら、絶対、ここで迷うよね_| ̄|○
そして、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」にも、かなり惹かれながらも…
まずは、出汁のうま味を確かめたかったので、迷わず、「淡麗汐煮干つけ麺」の食券を買うと…
正装したイケメンスタッフの人が食券を受け取って…
「並盛、中盛、大盛が選べます。」と言われたので…
それぞれの麺の量をお聞きしたところ…
「並240g、中盛360g、大盛480gです。」と言うので…
そのときは、何も考えずに…
「じゃあ、中盛で!」と答えると…
さっさと、立ち去ってしまったんだけど…
「本日のまかないご飯」も頼もうと思ったのに_| ̄|○
そこで、厨房にいたイケメンスタッフの人に…
「本日のまかないご飯もいただけますか?」と言うと…
「はい、わかりました。」と笑顔で答えが返ってきたんだけど…
これは、私にだけではなく、他のお客さんへの対応もいっしょで!
こちらから切り出さないと、「ライス」or「本日のまかないご飯」のサービスは受けられないようだったので…
火曜日に行かれる方は、ご注意願います。
なお、ここで、ふと、こちらの店の麺量の表示は、今では珍しい、茹で上がり後の表示であるという情報を思い出して…
慌てて、麺中盛を麺大盛に変更してもらうようお願いしたところ…
まだ、麺を茹でる前だったので、変更することができたけど…
麺の量は、普通は茹でる前の生麺の状態の麺量を表示するのが普通だけど、稀に、こちらの店のように茹でた後の麺量を表示する店があるので注意が必要!
茹でた後の量というのは、茹でる前の量の約1.5倍から2倍の量に膨らむと言われている。
なので、例えば、つけ麺の標準的な麺量200gの麺であっても、茹でた後では、300gから400gになる。
以前に、こんな知識を知らずに、茹でた後の麺量表示の店で…
250gとだけ麺量の表示があったので、ちょうどいいと思って、つけ麺を注文したところ…
およそ半分の量の130g程度の、女子盛どころか、お子様並みの盛りつけのつけ麺を出された経験があるので…
茹でた後の麺量表示の店は気をつけないといけない…
しかし、今では、茹でた後の麺量表示の店が消えて、茹でた後の麺量なんて言葉も死語と化しているんじゃないかと思っていたのに…
なぜ、この店は、茹でた後の麺量表示にしたのだろう!?
しかも、私が大盛に変えて欲しいとお願いしたときにも…
「大丈夫ですか?かなりの麺の量になりますけど…」などと、スタッフの人が言っていたけど…
実際に出てきた「つけ麺」の麺の量は、見た目からも…
食べ終えての感じからしても推定300g。
この量は、他店の中盛相当…
特別に多い量どころか、普通に成人男性が食べられる量だったので…
何か、お客さんを騙しているように思えて…
私は、この表示方法は、好きになれないんだよね…
そうしているうちに、まず、先に「本日のまかないご飯」である「菜物と貝柱の旨煮ご飯」が提供されて!
さらに、少し遅れて「淡麗汐煮干つけ麺」も供された。




ただ、卓上のお品書きを見ると、つけ汁には、大きめなピンク色したレアチャーシューが1枚入っているはずなのに…
実際には、細切れのチャーシューが入っていたのが…

この方が、つけ麺としては食べやすいのかもしれないけど…
レアチャーシュー大好きなので、ちょっと、残念に思えてしまったかな_| ̄|○
そして、まずは、昆布水に浸かった平打ちの中太ストレート麺をいただくと…
つるモチ食感の麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもある麺でよかったし♪
そして、ガゴメ昆布で程よいトロミがつけられた昆布水も、シャバすぎず、かといって、それほど濃いわけでもなく…
程よいネバネバ加減なのもいい感じで♪
卓上にあったピンクロックソルトを少し削りかけると…
昆布のグルタミン酸のうま味に塩味と甘味が加わって、これだけでも、それだけで、美味しくいただけたし♪
なので、これはこれで、よかったとは思ったけど…
最近の他店の昆布水の場合、単なる昆布水ではなく…
例えば、このように煮干し出汁のつけ汁につけて食べる場合は、煮干し昆布水になっていたり!
鰹出汁のつけ汁の場合は、鰹昆布水!
貝出汁の場合は貝昆布水という風に、さらに進化させてきているので!
この場合も、水出しした煮干し出汁のを入れるなどすれば、もっとよかったんだけどね…
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
やや、塩分高めにも感じられる塩味のスープで…
でも、つけ麺のつけ汁だから、これくらいはね!
それに、昆布水が入って、どんどん、薄まるので、その計算も入っているのかもしれないしね!
なお、つけ汁からは、背黒の風味に鯵煮干しの甘味も感じられたけど…
あくまで、じんわり…
それに、『志奈そば 田なか』のときは、アニマルオフの鯵煮干しメインに、背黒と昆布で出汁をとったスープのラーメンだったはずだけど…
鶏のうま味も感じられたので、今回からなのか、『志奈そば 田なか Second』時代からそうなのかはわからないけど、動物系のうま味も入れてきていた。
文字通りの淡麗な鶏清湯煮干しのスープのつけ汁で!
煮干しのえぐ味や苦味もあまり感じられないので…
一般のお客さんは食べやすいかもしれない。
ただ、ニボラーには、ちょっと、物足りないかな…
最後にスープ割りをお願いしようかと思ったんだけど…
こちらの店では、他のつけ麺はしてもらえるのに、「淡麗汐煮干つけ麺」だけはNGで(汗)
昆布水で割ってくださいということだったけど…
つけ汁がぬるくなっているところに、ぬるい昆布水を入れても美味しくなさそうなので_| ̄|○
「本日のまかないご飯」である「菜物と貝柱の旨煮ご飯」につけ汁を投下したところ…
塩味と菜っぱがマッチして美味しく完食♪

ちょっと、この昆布水に浸かった「淡麗汐干つけ麺」は、もう一工夫してほしかったかな…
ただ、まだ、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」があるし!
今後は、木曜日には、「濃厚海老つけ麺」に「海老吟醸そば」!
金曜には、以前に『志奈そば 田なか』で食べて、美味しかった「勝浦タンタン麺」も、曜日限定で提供されるようなので!
今日のリベンジに来ようかな!
ただ、一言だけ…
つけ麺の茹で上がり後の麺量表示は、結果的にお客さんの不信感を募らせることにも繋がるので…
これだけは改めてほしいな…
並盛:150g→(茹で上がり後)240g
中盛:225g→(茹で上がり後)360g
並盛:300g→(茹で上がり後)480g


メニュー:得のせ純濃煮干つけ麺…1090円/純濃煮干つけ麺…890円/純濃煮干味玉つけ麺…990円/チャーシュー純濃煮干つけ麺…1190円
辣濃辛煮干つけ麺…990円/辣濃辛煮干パクチーつけ麺…940円
淡麗汐煮干つけ麺…800円/淡麗汐煮干味玉つけ麺…900円/チャーシュー淡麗汐煮干つけ麺…1100円
鴨脂醤油つけ麺…840円
純濃煮干そば…890円/チャーシュー純濃煮干そば…1190円
淡麗汐煮干そば…780円/淡麗汐煮干味玉そば…880円/チャーシュー淡麗汐煮干そば…1100円
鴨脂醤油そば…800円/鴨脂醤油そば…900円/チャーシュー鴨脂醤油そば…1100円
替え玉(汐or醤油)…100円/和え玉(純濃煮干そば用)…200円
味玉…100円/チャーシュー…320円/高級海苔…150円/パクチー…100円/メンマ…100円/得のせトッピング…250円
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本日のランチに向かったのは、秋葉原に6月24日にオープンした新店の『九十九里煮干つけ麺 志奈田』!
こちらの店は、イタリアン出身の田中店主が開業した豊島区の向原にある『志奈そば 田なか』の2号店である『志奈そば 田なか Second』を、屋号とメニューを一新して、リニューアルオープンさせた店!
『志奈そば 田なか Second』には、行くつもり満々だったのに、機会を逃してしまって…
結局、1度も訪問しないまま閉店してしまったので…
今回は、まだ、オープンしたての旬なうちに、早めに訪問することに♪
そうして、『志奈そば 田なか Second』の前は『福の神食堂』だった場所にある店を11時20分になる時間に訪ねると…
店の前には、オープン祝いのお花が咲き誇っていたけど♪
ラーメン関係者からのお花はなかったかな!?

ただ、この後、入店したところ…
店内には、『マタドール』から贈られてた胡蝶蘭が飾られていた♪

なお、入口近くに立っていたA看板に貼り紙がされていて…
それによると…
「毎週火曜日は週明けメンズdayです。」
「ライスor本日のまかない飯無料です。」

ラッキー♪
いい日に来れたかも!
入店すると、厨房を囲むL字型カウンター12席の客席は、ほぼ、満席状態…
ただ、辛うじて、1席のみ席が空いていた♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、事前に調べておいた「純濃煮干つけ麺」、「淡麗汐煮干つけ麺」、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」、「淡麗汐煮干そば」の他に、まだ、いろいろあって…

ただ、ごちゃごちゃしていて…
事前に決めてこなかったら、絶対、ここで迷うよね_| ̄|○
そして、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」にも、かなり惹かれながらも…
まずは、出汁のうま味を確かめたかったので、迷わず、「淡麗汐煮干つけ麺」の食券を買うと…
正装したイケメンスタッフの人が食券を受け取って…
「並盛、中盛、大盛が選べます。」と言われたので…
それぞれの麺の量をお聞きしたところ…
「並240g、中盛360g、大盛480gです。」と言うので…
そのときは、何も考えずに…
「じゃあ、中盛で!」と答えると…
さっさと、立ち去ってしまったんだけど…
「本日のまかないご飯」も頼もうと思ったのに_| ̄|○
そこで、厨房にいたイケメンスタッフの人に…
「本日のまかないご飯もいただけますか?」と言うと…
「はい、わかりました。」と笑顔で答えが返ってきたんだけど…
これは、私にだけではなく、他のお客さんへの対応もいっしょで!
こちらから切り出さないと、「ライス」or「本日のまかないご飯」のサービスは受けられないようだったので…
火曜日に行かれる方は、ご注意願います。
なお、ここで、ふと、こちらの店の麺量の表示は、今では珍しい、茹で上がり後の表示であるという情報を思い出して…
慌てて、麺中盛を麺大盛に変更してもらうようお願いしたところ…
まだ、麺を茹でる前だったので、変更することができたけど…
麺の量は、普通は茹でる前の生麺の状態の麺量を表示するのが普通だけど、稀に、こちらの店のように茹でた後の麺量を表示する店があるので注意が必要!
茹でた後の量というのは、茹でる前の量の約1.5倍から2倍の量に膨らむと言われている。
なので、例えば、つけ麺の標準的な麺量200gの麺であっても、茹でた後では、300gから400gになる。
以前に、こんな知識を知らずに、茹でた後の麺量表示の店で…
250gとだけ麺量の表示があったので、ちょうどいいと思って、つけ麺を注文したところ…
およそ半分の量の130g程度の、女子盛どころか、お子様並みの盛りつけのつけ麺を出された経験があるので…
茹でた後の麺量表示の店は気をつけないといけない…
しかし、今では、茹でた後の麺量表示の店が消えて、茹でた後の麺量なんて言葉も死語と化しているんじゃないかと思っていたのに…
なぜ、この店は、茹でた後の麺量表示にしたのだろう!?
しかも、私が大盛に変えて欲しいとお願いしたときにも…
「大丈夫ですか?かなりの麺の量になりますけど…」などと、スタッフの人が言っていたけど…
実際に出てきた「つけ麺」の麺の量は、見た目からも…
食べ終えての感じからしても推定300g。
この量は、他店の中盛相当…
特別に多い量どころか、普通に成人男性が食べられる量だったので…
何か、お客さんを騙しているように思えて…
私は、この表示方法は、好きになれないんだよね…
そうしているうちに、まず、先に「本日のまかないご飯」である「菜物と貝柱の旨煮ご飯」が提供されて!
さらに、少し遅れて「淡麗汐煮干つけ麺」も供された。




ただ、卓上のお品書きを見ると、つけ汁には、大きめなピンク色したレアチャーシューが1枚入っているはずなのに…
実際には、細切れのチャーシューが入っていたのが…

この方が、つけ麺としては食べやすいのかもしれないけど…
レアチャーシュー大好きなので、ちょっと、残念に思えてしまったかな_| ̄|○
そして、まずは、昆布水に浸かった平打ちの中太ストレート麺をいただくと…
つるモチ食感の麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもある麺でよかったし♪
そして、ガゴメ昆布で程よいトロミがつけられた昆布水も、シャバすぎず、かといって、それほど濃いわけでもなく…
程よいネバネバ加減なのもいい感じで♪
卓上にあったピンクロックソルトを少し削りかけると…
昆布のグルタミン酸のうま味に塩味と甘味が加わって、これだけでも、それだけで、美味しくいただけたし♪
なので、これはこれで、よかったとは思ったけど…
最近の他店の昆布水の場合、単なる昆布水ではなく…
例えば、このように煮干し出汁のつけ汁につけて食べる場合は、煮干し昆布水になっていたり!
鰹出汁のつけ汁の場合は、鰹昆布水!
貝出汁の場合は貝昆布水という風に、さらに進化させてきているので!
この場合も、水出しした煮干し出汁のを入れるなどすれば、もっとよかったんだけどね…
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
やや、塩分高めにも感じられる塩味のスープで…
でも、つけ麺のつけ汁だから、これくらいはね!
それに、昆布水が入って、どんどん、薄まるので、その計算も入っているのかもしれないしね!
なお、つけ汁からは、背黒の風味に鯵煮干しの甘味も感じられたけど…
あくまで、じんわり…
それに、『志奈そば 田なか』のときは、アニマルオフの鯵煮干しメインに、背黒と昆布で出汁をとったスープのラーメンだったはずだけど…
鶏のうま味も感じられたので、今回からなのか、『志奈そば 田なか Second』時代からそうなのかはわからないけど、動物系のうま味も入れてきていた。
文字通りの淡麗な鶏清湯煮干しのスープのつけ汁で!
煮干しのえぐ味や苦味もあまり感じられないので…
一般のお客さんは食べやすいかもしれない。
ただ、ニボラーには、ちょっと、物足りないかな…
最後にスープ割りをお願いしようかと思ったんだけど…
こちらの店では、他のつけ麺はしてもらえるのに、「淡麗汐煮干つけ麺」だけはNGで(汗)
昆布水で割ってくださいということだったけど…
つけ汁がぬるくなっているところに、ぬるい昆布水を入れても美味しくなさそうなので_| ̄|○
「本日のまかないご飯」である「菜物と貝柱の旨煮ご飯」につけ汁を投下したところ…
塩味と菜っぱがマッチして美味しく完食♪

ちょっと、この昆布水に浸かった「淡麗汐干つけ麺」は、もう一工夫してほしかったかな…
ただ、まだ、「辣濃辛煮干パクチーつけ麺」があるし!
今後は、木曜日には、「濃厚海老つけ麺」に「海老吟醸そば」!
金曜には、以前に『志奈そば 田なか』で食べて、美味しかった「勝浦タンタン麺」も、曜日限定で提供されるようなので!
今日のリベンジに来ようかな!
ただ、一言だけ…
つけ麺の茹で上がり後の麺量表示は、結果的にお客さんの不信感を募らせることにも繋がるので…
これだけは改めてほしいな…
並盛:150g→(茹で上がり後)240g
中盛:225g→(茹で上がり後)360g
並盛:300g→(茹で上がり後)480g


メニュー:得のせ純濃煮干つけ麺…1090円/純濃煮干つけ麺…890円/純濃煮干味玉つけ麺…990円/チャーシュー純濃煮干つけ麺…1190円
辣濃辛煮干つけ麺…990円/辣濃辛煮干パクチーつけ麺…940円
淡麗汐煮干つけ麺…800円/淡麗汐煮干味玉つけ麺…900円/チャーシュー淡麗汐煮干つけ麺…1100円
鴨脂醤油つけ麺…840円
純濃煮干そば…890円/チャーシュー純濃煮干そば…1190円
淡麗汐煮干そば…780円/淡麗汐煮干味玉そば…880円/チャーシュー淡麗汐煮干そば…1100円
鴨脂醤油そば…800円/鴨脂醤油そば…900円/チャーシュー鴨脂醤油そば…1100円
替え玉(汐or醤油)…100円/和え玉(純濃煮干そば用)…200円
味玉…100円/チャーシュー…320円/高級海苔…150円/パクチー…100円/メンマ…100円/得のせトッピング…250円
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2017.06.27
中華ソバ 伊吹【壱百弐六】 ~13時過ぎの「中華ソバ」~
訪問日:2017年6月22日(木)

本日、営業再開した『中華そば いづる』で「煮干しそば」をいただいて…
その後、ちょこっと、用事を済ませて、急いで向かったのが『中華ソバ 伊吹』!
午後の1時11分11秒に最寄りの都営三田線・志村坂上駅に到着。
坂を駆け下りて店へとやってくると十数名のお客さんが待っていた。
本日の限定は「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」で、提供数は15食!
大好きな限定だけど、この時間で残っているわけもなく_| ̄|○
でも大丈夫!
「13時過ぎの中華ソバ」があるので♪
なお、これは、そういうネーミングのメニューがあるわけではなく…
こちらの店の昼営業で提供されているレギュラーメニューの「中華ソバ」のことなんだけど(汗)
11時45分の開店直後に食べる「中華ソバ」よりも、13時過ぎに食べる「中華ソバ」の方が、スープがより煮込まれた分、美味しくいただけるので♪
ただ、13時過ぎに来るのはリスクが伴う。
というのも、こちらの店では、毎日スープを炊いて、その日に使い切る。
そして、毎日、提供される「中華ソバ」は60食前後で!
本日の提供数も58食。
これに、本日15食限定の「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」を加えた73食が本日の最大の提供数となって!
お客さんが73人に達した時点で売り切れ終了になる。
本日も、この後、こちらの店の三村マザーが店から出てきて13時35分に終了となったので!

そして、行列の最後尾につくと…
前に並んでいた、こちらの店の常連のお客さんが私を見つけて、後ろに下がってきてくれて!
入店するまで、おしゃべりして、退屈せずに過ごせてよかった♪
ありがとうございます。
そうして、三村マザーに呼ばれて入店すると…
厨房には、三村店主の他に『麺処 晴』の大城店主の姿があった。
これは、単に遊びに来ているのではなく(笑)
三村店主一人では手が回らないので、お手伝いに来ていた。
さらに、もう一人…
『麺処 ほん田』の本田店主の姿もあって…
本田店主は自信のブログに、本日は店を休んで『中華ソバ 伊吹』に研修に行くと書いていたけど…
ただ、単にラーメンを食べに来たのではなく、厨房に入っていた。
そして、お客さんのコールに応じて、「和え玉」を作ったり…
夜営業用の「濃厚中華ソバ」のスープを撹拌したりしていたけど…
今後、『中華ソバ 伊吹』と『麺処 ほん田』の2店で…
あるいは、『麺処 晴』も加えた3店で何かがあるのではと期待してしまう♪

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
当然、この時間では、本日15食限定の「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」が残っているわけもなく(汗)

「中華ソバ」に「味玉」の食券を買って席へ!
そして、三村マザーとおしゃべりしてしているうちに、三村店主によって作られた「中華ソバ」の「味玉」入りが着丼!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
やっぱ、これだね♪

煮干しのうま味がハンパない、突き抜けた味わいのスープ♪
この味わいこそ、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」の味わい♪
もっとも、天然素材を使ってスープを作っているのと…
仕入れる煮干しの種類や産地、グレードの違いもあって、スープはブレるし!
それに、三村店主は、結構、飽きやすい人で、使用する煮干しの構成も、スープの作り方も、ちょこちょこ変えていることもあって…
スープは毎回、少しずつ味が違う…
でも、それでも、三村店主の作る「中華ソバ」のスープは、私の中の最強・最高の「キング・オブ・煮干しスープ」♪
今まで、全国のいろいろな店で、煮干しラーメンを食べてきているつもりだけど、まだ、これを超えるスープの煮干しラーメンには出会えていない…
そして、この最強煮干しスープに合わせられた麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの中細ストレート麺で!
ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、このスープのために生まれてきたような麺で、スープとの相性はバツグン♪

そして、煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるし♪
そして、豚バラ肉の煮豚も、この煮干しスープとよく合っているし!
いつも通り美味しくいただけた♪

また、味玉は、今日も二つ割りするときのを失敗して、画像はない_| ̄|○
しかし、この半熟の黄身まで、味が染み込んで、飴色になった味玉は、見た目は、醜いアヒルの子かもしれないけど…
味は白鳥の絶品の味玉で!
売り切れてしまうことも多々あるけど、あったら、絶対にトッピングしておくべき逸品だと思う♪
そして、粗微塵切りされた玉ねぎが、地味だけど、このスープにはなくてはならない名脇役で!
ビターな味わいのスープに甘味を与えてくれて、美味しくスープを飲ませる働きをしてくれていて♪
今日も最後の一滴まで、スープを飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
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本日、営業再開した『中華そば いづる』で「煮干しそば」をいただいて…
その後、ちょこっと、用事を済ませて、急いで向かったのが『中華ソバ 伊吹』!
午後の1時11分11秒に最寄りの都営三田線・志村坂上駅に到着。
坂を駆け下りて店へとやってくると十数名のお客さんが待っていた。
本日の限定は「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」で、提供数は15食!
大好きな限定だけど、この時間で残っているわけもなく_| ̄|○
でも大丈夫!
「13時過ぎの中華ソバ」があるので♪
なお、これは、そういうネーミングのメニューがあるわけではなく…
こちらの店の昼営業で提供されているレギュラーメニューの「中華ソバ」のことなんだけど(汗)
11時45分の開店直後に食べる「中華ソバ」よりも、13時過ぎに食べる「中華ソバ」の方が、スープがより煮込まれた分、美味しくいただけるので♪
ただ、13時過ぎに来るのはリスクが伴う。
というのも、こちらの店では、毎日スープを炊いて、その日に使い切る。
そして、毎日、提供される「中華ソバ」は60食前後で!
本日の提供数も58食。
これに、本日15食限定の「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」を加えた73食が本日の最大の提供数となって!
お客さんが73人に達した時点で売り切れ終了になる。
本日も、この後、こちらの店の三村マザーが店から出てきて13時35分に終了となったので!

そして、行列の最後尾につくと…
前に並んでいた、こちらの店の常連のお客さんが私を見つけて、後ろに下がってきてくれて!
入店するまで、おしゃべりして、退屈せずに過ごせてよかった♪
ありがとうございます。
そうして、三村マザーに呼ばれて入店すると…
厨房には、三村店主の他に『麺処 晴』の大城店主の姿があった。
これは、単に遊びに来ているのではなく(笑)
三村店主一人では手が回らないので、お手伝いに来ていた。
さらに、もう一人…
『麺処 ほん田』の本田店主の姿もあって…
本田店主は自信のブログに、本日は店を休んで『中華ソバ 伊吹』に研修に行くと書いていたけど…
ただ、単にラーメンを食べに来たのではなく、厨房に入っていた。
そして、お客さんのコールに応じて、「和え玉」を作ったり…
夜営業用の「濃厚中華ソバ」のスープを撹拌したりしていたけど…
今後、『中華ソバ 伊吹』と『麺処 ほん田』の2店で…
あるいは、『麺処 晴』も加えた3店で何かがあるのではと期待してしまう♪

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
当然、この時間では、本日15食限定の「三段仕込みの淡麗煮干しそばソバ」が残っているわけもなく(汗)

「中華ソバ」に「味玉」の食券を買って席へ!
そして、三村マザーとおしゃべりしてしているうちに、三村店主によって作られた「中華ソバ」の「味玉」入りが着丼!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
やっぱ、これだね♪

煮干しのうま味がハンパない、突き抜けた味わいのスープ♪
この味わいこそ、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」の味わい♪
もっとも、天然素材を使ってスープを作っているのと…
仕入れる煮干しの種類や産地、グレードの違いもあって、スープはブレるし!
それに、三村店主は、結構、飽きやすい人で、使用する煮干しの構成も、スープの作り方も、ちょこちょこ変えていることもあって…
スープは毎回、少しずつ味が違う…
でも、それでも、三村店主の作る「中華ソバ」のスープは、私の中の最強・最高の「キング・オブ・煮干しスープ」♪
今まで、全国のいろいろな店で、煮干しラーメンを食べてきているつもりだけど、まだ、これを超えるスープの煮干しラーメンには出会えていない…
そして、この最強煮干しスープに合わせられた麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの中細ストレート麺で!
ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、このスープのために生まれてきたような麺で、スープとの相性はバツグン♪

そして、煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるし♪
そして、豚バラ肉の煮豚も、この煮干しスープとよく合っているし!
いつも通り美味しくいただけた♪

また、味玉は、今日も二つ割りするときのを失敗して、画像はない_| ̄|○
しかし、この半熟の黄身まで、味が染み込んで、飴色になった味玉は、見た目は、醜いアヒルの子かもしれないけど…
味は白鳥の絶品の味玉で!
売り切れてしまうことも多々あるけど、あったら、絶対にトッピングしておくべき逸品だと思う♪
そして、粗微塵切りされた玉ねぎが、地味だけど、このスープにはなくてはならない名脇役で!
ビターな味わいのスープに甘味を与えてくれて、美味しくスープを飲ませる働きをしてくれていて♪
今日も最後の一滴まで、スープを飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚15…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円
和え玉…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ

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訪問日:2017年6月26日(月)


本日のランチは『麺尊 RAGE』で、超久々の「MONDAY RAMEN」!
これは、『麺尊 RAGE』で、毎週月曜日に限定で提供されるラーメンのことで!
月曜日は、通常メニューの提供はなく、この「MONDAY RAMEN」の提供のみとなる。
そして、「MONDAY RAMEN」は、毎週違うラーメンが提供されて…
そして、本日、提供されるのは「ヘルタースケルター」!
でも、「ヘルタースケルター」って…
英語で「狼狽」、「混乱」を意味する言葉だよね!?
「狼狽」して、「混乱」して作ったラーメンってこと(笑)
ビートルズの楽曲にも、沢尻エリカ様の映画にも、確か「ヘルタースケルター」というのがあったはずだけど…

どういう意味かはわからないけど…
店主の廣田さんのTwitterによると…
「A5の黒毛和牛の牛骨スープ」、「国産蛤のスープ」、「煮干し数種のスープ」のトリプルスープのラーメンらしい!
そして「タイ風替え玉」なんてものもあるみたいで!

何か面白そうなラーメンだし♪
今日は、南荻窪という荻窪と西荻のどちらからでも15分の場所に用事があって!
ちょうどいい機会なので、今日は、超久々に、この「MONDAY RAMEN」を食べに行くことにした。
そうして、「西荻乙女ロード」にある店を訪ねたのは、もうすぐ10時50分になる時刻。
すると、すでに7人のお客さんが、道路から店の入口に続くアプローチに置かれたベンチに座って待っていたんだけど…
これは想定内!
店内はカウンター席が全9席に、4人掛けのテーブル席が1卓あって、1巡目に入店できる。
そうして、オープンまであと1分という時間にスタッフの人が店の中から現れると…
道路からの入口にあるA看板にぶら下がっていた看板をひっくり返して「open」にして!
定刻11時開店♪
入店してカウンター席の1席につくと…
廣田店主からは…
「お久しぶりです。」と挨拶されて(汗)
「月曜日は忙しくて、なかなか来れないんですよ…」と言い訳すると…
「最近は、水曜日の夜も、気まぐれで限定やってます。」
「軍鶏そばも、カエシを変えて、美味しくなってますので、ぜひ、食べにきてください。」
そう言われてしまっては…
また、来ないといけないよね(汗)
そうして、ポールのお客さんから順番に注文を取っていたスタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「ヘルタースケルター」と「タイ風替え玉」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
廣田店主によって作られた「ヘルタースケルター」が着丼したんだけど…


まず、驚かされたのが、清湯だと思っていたスープが白湯だったこと…
牛骨に蛤、煮干しのトリプルスープということで、ラーメンが出てくる前までは、東京・新井薬師前から店主の出身地である大阪に移転して、さらに、大阪でも、北浜から門真に移転した『牛薫る麺処 嵐風(うしかおるめんどころ あからぜ)』のような、和牛と煮干し薫る清湯スープのラーメンで!
さらに、こちら『牛薫る麺処 嵐風』は、蛤を使ったトリプルスープで超有名な『金色不如帰』がプロデュースする店だったので!
勝手に『牛薫る麺処 嵐風』の和牛と煮干しのダブルスープに『金色不如帰』の蛤スープを加えたトリプルスープのラーメンというイメージを抱いていたので(汗)
ちなみに、廣田店主に『牛薫る麺処 嵐風』の話しをして…
『金色不如帰』プロデュースの店だということも話したけど、廣田店主は、まったく知らないようだった。
そうして、まずは、薄茶色に茶濁したスープをいただくと…
牛!牛!牛!

洒落ではなく、本当に、ギュウっと牛のうま味が詰まったスープで!
牛独自の甘い風味とコクが出たスープは、めっちゃ美味しい♪
しかし、反面、蛤に煮干しは何処にいるの!?
蛤も煮干しも、いたことはいたけど、ほとんど主張せずに、牛が主役のスープだったのにも驚かされた。
さらに、これだけ牛のうま味が出ているということは、それなりに牛骨も使ったはずだけど…
高価なA5の黒毛和牛の牛骨で出汁をとったスープのラーメンを850円で販売して採算合うんだろうか!?
気になったので、スープを飲んだ感想を廣田店主に話したところ…
まず、コストに関しては…
「A5の黒毛和牛といったって、ゲンコツ(牛の大腿骨)ですから…」
「丸鶏に比べれば安いもんです。」と話し…
蛤と煮干しに関しては…
「蛤と煮干しは、牛のバランス取るために使っただけですので、そんなに感じないと思います。」と話してくれた。
さらに、牛骨スープに関しては…
「牛のゲンコツを強火で炊きました。」
「牛は、スゴい灰汁が出て、驚きましたけど…」
「灰汁をこまめに取り除いて、牛のうま味を抽出しました。」なんて話していたけど…
以前に、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主に…
牛骨の白湯は難しい。
灰汁がスゴく出るし、脂もスゴくて…
臭味も出て、苦労したという話しを聞いていたのに…
こうして、初めて挑んだした牛骨で、容易く(?)、美味しいスープに仕上げてしまうのはスゴいし!
廣田店主の料理人としてのポテンシャルの高さを窺い知らされた。
合わせる麺は、レギュラーメニューの「軍鶏そば」と「煮干しそば」に共通で使用している三河屋製麺の切刃22番の低下水麺で!
廣田店主は、この麺を、茹で時間を変えて提供していて…
「煮干しそば」には、本来の短めの時間で茹でて、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げて提供する一方…
「軍鶏そば」には、あえて、長めに茹でることによって、つるっとした食感なのに、噛むと、プツッと切れる食感に変えて提供している♪
そして、今日は、「軍鶏そば」と同じ茹で加減で提供してきたんだけど…
スープとバッチリ合っていて、コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができてよかった♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューに、豚バラ肉のローストチャーシューの3種のチャーシューは、相変わらずのクオリティの高さで!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、絶妙のレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたレアチャーシューで!
噛めば、肉のうま味がよく感じられて、最高に美味しい♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした口当たりなのもよくて!
それに、塩加減が、ちょうどよくて、こちらも美味しくいただけたし♪
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューは、いい感じに焼き上がっていて!
余分な脂が落とされていて!
そして、今日は、厚めに手切りされていたこともあってか!?
より、ジューシーなうま味が強く感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
いつもチャーシュー増しするくせ、今日は、なぜかデフォで注文してしまったことをプチ後悔…
次回からは絶対にチャーシュー増しにしないとね!

そして、麺を半分ほど食べたところで、廣田店主に作ってもらうようお願いした「タイ風替え玉」が、麺と具を完食すると、すぐに供された。
麺の上にタイ唐辛子の粉末とパクチーが載り、レモンが添えられた一品で!

まずは、よく和えて、「和えそば」としていただいたところ…
パクチーのエスニックな香りがスゴいことになってる(笑)
ただ、このタイ唐辛子は、そう辛くはない。
それなのに、廣田店主のからは…
「辛くないですか?」なんていうものだから…
「いや、ぜんぜん辛くないです。」と答えたところ…
では、追加でどうぞとタイ唐辛子が差し出されたので、言葉に甘えて追加!
オレンジ色していたので、あまり辛くない「プリック・チーファー」かと思って、遠慮なく掛けたら…

実は、これ、完熟した「プリック・キーヌー」を乾燥させた「プリッキーヌー・ヘーン」で!
一気に「タイ風パクチー和え麺」から「タイ風スパイシー和え麺」に変貌!
わかりやすく言えば、タイのグリーンカレーに使う、完熟する前は緑色した小さな唐辛子で!
これ、めっちゃ、辛いんだよね!
それでも、何とか、めっちゃ汗かきながら完食(汗)
でも、これ、また、やって欲しいな♪
ただ、次回は、やり過ぎには注意しないといけないけどね(汗)
ご馳走さまでした。

【MONDAY RAMEN】
ヘルタースケルター…850円
特製ヘルタースケルター(味玉+チャーシュー)…1150円
チャーシューご飯…200円
半ライス…100円
タイ風替え玉…250円
~トッピング~
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
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本日のランチは『麺尊 RAGE』で、超久々の「MONDAY RAMEN」!
これは、『麺尊 RAGE』で、毎週月曜日に限定で提供されるラーメンのことで!
月曜日は、通常メニューの提供はなく、この「MONDAY RAMEN」の提供のみとなる。
そして、「MONDAY RAMEN」は、毎週違うラーメンが提供されて…
そして、本日、提供されるのは「ヘルタースケルター」!
でも、「ヘルタースケルター」って…
英語で「狼狽」、「混乱」を意味する言葉だよね!?
「狼狽」して、「混乱」して作ったラーメンってこと(笑)
ビートルズの楽曲にも、沢尻エリカ様の映画にも、確か「ヘルタースケルター」というのがあったはずだけど…

どういう意味かはわからないけど…
店主の廣田さんのTwitterによると…
「A5の黒毛和牛の牛骨スープ」、「国産蛤のスープ」、「煮干し数種のスープ」のトリプルスープのラーメンらしい!
そして「タイ風替え玉」なんてものもあるみたいで!

何か面白そうなラーメンだし♪
今日は、南荻窪という荻窪と西荻のどちらからでも15分の場所に用事があって!
ちょうどいい機会なので、今日は、超久々に、この「MONDAY RAMEN」を食べに行くことにした。
そうして、「西荻乙女ロード」にある店を訪ねたのは、もうすぐ10時50分になる時刻。
すると、すでに7人のお客さんが、道路から店の入口に続くアプローチに置かれたベンチに座って待っていたんだけど…
これは想定内!
店内はカウンター席が全9席に、4人掛けのテーブル席が1卓あって、1巡目に入店できる。
そうして、オープンまであと1分という時間にスタッフの人が店の中から現れると…
道路からの入口にあるA看板にぶら下がっていた看板をひっくり返して「open」にして!
定刻11時開店♪
入店してカウンター席の1席につくと…
廣田店主からは…
「お久しぶりです。」と挨拶されて(汗)
「月曜日は忙しくて、なかなか来れないんですよ…」と言い訳すると…
「最近は、水曜日の夜も、気まぐれで限定やってます。」
「軍鶏そばも、カエシを変えて、美味しくなってますので、ぜひ、食べにきてください。」
そう言われてしまっては…
また、来ないといけないよね(汗)
そうして、ポールのお客さんから順番に注文を取っていたスタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「ヘルタースケルター」と「タイ風替え玉」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
廣田店主によって作られた「ヘルタースケルター」が着丼したんだけど…


まず、驚かされたのが、清湯だと思っていたスープが白湯だったこと…
牛骨に蛤、煮干しのトリプルスープということで、ラーメンが出てくる前までは、東京・新井薬師前から店主の出身地である大阪に移転して、さらに、大阪でも、北浜から門真に移転した『牛薫る麺処 嵐風(うしかおるめんどころ あからぜ)』のような、和牛と煮干し薫る清湯スープのラーメンで!
さらに、こちら『牛薫る麺処 嵐風』は、蛤を使ったトリプルスープで超有名な『金色不如帰』がプロデュースする店だったので!
勝手に『牛薫る麺処 嵐風』の和牛と煮干しのダブルスープに『金色不如帰』の蛤スープを加えたトリプルスープのラーメンというイメージを抱いていたので(汗)
ちなみに、廣田店主に『牛薫る麺処 嵐風』の話しをして…
『金色不如帰』プロデュースの店だということも話したけど、廣田店主は、まったく知らないようだった。
そうして、まずは、薄茶色に茶濁したスープをいただくと…
牛!牛!牛!

洒落ではなく、本当に、ギュウっと牛のうま味が詰まったスープで!
牛独自の甘い風味とコクが出たスープは、めっちゃ美味しい♪
しかし、反面、蛤に煮干しは何処にいるの!?
蛤も煮干しも、いたことはいたけど、ほとんど主張せずに、牛が主役のスープだったのにも驚かされた。
さらに、これだけ牛のうま味が出ているということは、それなりに牛骨も使ったはずだけど…
高価なA5の黒毛和牛の牛骨で出汁をとったスープのラーメンを850円で販売して採算合うんだろうか!?
気になったので、スープを飲んだ感想を廣田店主に話したところ…
まず、コストに関しては…
「A5の黒毛和牛といったって、ゲンコツ(牛の大腿骨)ですから…」
「丸鶏に比べれば安いもんです。」と話し…
蛤と煮干しに関しては…
「蛤と煮干しは、牛のバランス取るために使っただけですので、そんなに感じないと思います。」と話してくれた。
さらに、牛骨スープに関しては…
「牛のゲンコツを強火で炊きました。」
「牛は、スゴい灰汁が出て、驚きましたけど…」
「灰汁をこまめに取り除いて、牛のうま味を抽出しました。」なんて話していたけど…
以前に、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主に…
牛骨の白湯は難しい。
灰汁がスゴく出るし、脂もスゴくて…
臭味も出て、苦労したという話しを聞いていたのに…
こうして、初めて挑んだした牛骨で、容易く(?)、美味しいスープに仕上げてしまうのはスゴいし!
廣田店主の料理人としてのポテンシャルの高さを窺い知らされた。
合わせる麺は、レギュラーメニューの「軍鶏そば」と「煮干しそば」に共通で使用している三河屋製麺の切刃22番の低下水麺で!
廣田店主は、この麺を、茹で時間を変えて提供していて…
「煮干しそば」には、本来の短めの時間で茹でて、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げて提供する一方…
「軍鶏そば」には、あえて、長めに茹でることによって、つるっとした食感なのに、噛むと、プツッと切れる食感に変えて提供している♪
そして、今日は、「軍鶏そば」と同じ茹で加減で提供してきたんだけど…
スープとバッチリ合っていて、コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができてよかった♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューに、豚バラ肉のローストチャーシューの3種のチャーシューは、相変わらずのクオリティの高さで!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、絶妙のレア感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたレアチャーシューで!
噛めば、肉のうま味がよく感じられて、最高に美味しい♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした口当たりなのもよくて!
それに、塩加減が、ちょうどよくて、こちらも美味しくいただけたし♪
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューは、いい感じに焼き上がっていて!
余分な脂が落とされていて!
そして、今日は、厚めに手切りされていたこともあってか!?
より、ジューシーなうま味が強く感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
いつもチャーシュー増しするくせ、今日は、なぜかデフォで注文してしまったことをプチ後悔…
次回からは絶対にチャーシュー増しにしないとね!

そして、麺を半分ほど食べたところで、廣田店主に作ってもらうようお願いした「タイ風替え玉」が、麺と具を完食すると、すぐに供された。
麺の上にタイ唐辛子の粉末とパクチーが載り、レモンが添えられた一品で!

まずは、よく和えて、「和えそば」としていただいたところ…
パクチーのエスニックな香りがスゴいことになってる(笑)
ただ、このタイ唐辛子は、そう辛くはない。
それなのに、廣田店主のからは…
「辛くないですか?」なんていうものだから…
「いや、ぜんぜん辛くないです。」と答えたところ…
では、追加でどうぞとタイ唐辛子が差し出されたので、言葉に甘えて追加!
オレンジ色していたので、あまり辛くない「プリック・チーファー」かと思って、遠慮なく掛けたら…

実は、これ、完熟した「プリック・キーヌー」を乾燥させた「プリッキーヌー・ヘーン」で!
一気に「タイ風パクチー和え麺」から「タイ風スパイシー和え麺」に変貌!
わかりやすく言えば、タイのグリーンカレーに使う、完熟する前は緑色した小さな唐辛子で!
これ、めっちゃ、辛いんだよね!
それでも、何とか、めっちゃ汗かきながら完食(汗)
でも、これ、また、やって欲しいな♪
ただ、次回は、やり過ぎには注意しないといけないけどね(汗)
ご馳走さまでした。

【MONDAY RAMEN】
ヘルタースケルター…850円
特製ヘルタースケルター(味玉+チャーシュー)…1150円
チャーシューご飯…200円
半ライス…100円
タイ風替え玉…250円
~トッピング~
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
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訪問日:2017年6月22日(木)

本日のランチは、店主の体調不良により、4月5日から長らく休業していた店の営業を本日6月22日から再開するという東京・大門の『中華そば いづる』で!
なお、再開に当たっては、従来よりスープに使う煮干しの量を増やしたために、心苦しいですが50円値上げさせていただきますと、こちらの店の猪又店主がTwitterでツイートしていたけど…
さらに美味しいスープになるなら、ぜんぜん、ウエルカムだし♪
それに、今日の復帰に当たっては、交友のある『陽はまたのぼる』の大川店主が、店を休んでお手伝いにやってくるということだったので!
これは、行っておかないとね(笑)
というわけで、午前中に御成門であった用事をサクッとこなして、今日は御成門から徒歩で店のある大門までやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は都営浅草線と都営大江戸線の走る大門駅で徒歩2分!
でも、JR浜松町駅からも徒歩5分!
都営三田線の御成門駅に芝公園駅からも徒歩6分で来れるアクセスのいい店♪
ただし、目抜き通りから路地を一本入った場所にあるのが難と言えば難だけど…
東京タワーと芝増上寺をバックにした芝大門の交差点近くの吉野家と薬クリエイトの間の路地を入ったすぐ右にあるので、それを目印にして来れば、すぐにわかる♪

そうして、店へとやってきたのは、開店時間を10分ほど過ぎた11時40分。
まず、店の外にある券売機で食券を購入するんだけど…
猪又店主のTwitterのツイートにあった通り、「煮干しそば」は700円から750円へと50円値上げされていた。
しかし、「濃密な煮干しそば」は780円のまま…

これは、以前は「濃厚煮干しそば」として販売されていたラーメンだと思うけど…
せっかくなら、いっしょに、これも、値上げしちゃえばよかったのに(笑)
「煮干しそば」の食券だけを買って、入店すると…
店内はすでに満席で!
店の奥に3脚あるウェイティングの椅子にも1人お客さんが座って待っていたんだけど…
Twitterで、昨日、告知があったものの、急な再開だったし…
今日は空いてると思ったのに…
さすがオフィス街にある店は違うね!
厨房の猪又店主にヘルプに来ていた『陽はまたのぼる』の大川店主の2人と挨拶を交わして…
待ち合いの椅子について待つことになったんだけど…

ちなみに、こちら『中華そば いづる』は、恵比寿にある『おおぜき中華そば店』出身の猪又店主が、今年の1月7日にオープンした店で!
『おおぜき中華そば店』仕込みの煮干しをふんだんに使ったラーメンが食べられる。
そして、ヘルプに入っていた大川店主の『陽はまたのぼる』は、4月9日に東京・下町の綾瀬にオープンしたばかりの新店で!
ただ今、売り出し中の煮干しラーメンの店!
といいながらも、大川店主は人気店の『麺処 晴』出身で!
基本は『晴』の味を踏襲しながらも、独自のテイストも入れた3種類の煮干しラーメンで、ニボラーを魅了して、早くも行列店の仲間入りをしている♪
しかし、今日は、強力な助っ人に来てもらって!
猪又店主、本当、よかったんじゃないのかな♪
復帰に当たって、いきなり、この混雑状況で!
これでワンオペだったら、めちゃめちゃ大変だったと思うので(汗)
そうして、少し待っていると、バタバタと席が空いて、席につくと…
席についてからは、そう待つことなく、「煮干しそば」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、白髪ねぎと、トレードマークのクロスさせた青ネギに!
修業先の『おおぜき中華そば店』同様、なるとがセンターに載せられたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮かぶスープをいただくと…
従来は、鶏ガラベースの動物系スープに煮干しを効かせましたといった感じのスープで!
背黒らしい煮干しのうま味にビターさも出た!
わかりやすい味わいのスープだったのに…
今日のスープは、もっと複雑な味わいで…
動物系を控えめにして、煮干しを厚くして!
背黒の他に、いりこも使って!
種類や産地の違う複数の煮干しを使って出汁をとったといった感じのスープに仕上がっていて…
煮干しのうま味も強くなっていたし♪
以前とは出汁感が違う!

それに、以前は、カエシの醤油が濃いめに感じられたのに、今日のスープからは、まったく、そんなことは感じられなかったし!
たぶんスープの煮干しのうま味が強くなったので、そんなにカエシを入れなくてもよくなったんじゃないかと思うけど!?
今日は、忙しいところにきて…
店の一番奥の、猪俣店主からは一番遠い位置の席に案内されたこともあって、確かめていないので、この時点ではわからなかったけど…
帰りに…
「カエシの量減らしました?」と猪又店主に質問したところ…
「ええ、減らしてます。」という答えがあって…
他はあっているかどうかわからないけど、これだけは当たっていたようだった(笑)
しかし、スープは間違いなく美味しくブラッシュアップしていたし♪
これなら、50円くらい値上げになっても、ぜんぜんOK!
麺は、以前通り、村上朝日製麺の切刃22番に見える中細ストレート麺で!
カタメで、ザクッとした食感の、パツッと歯切れのいい!
煮干しスープには定番のザクパツの食感の低加水麺が合わせられていて!
スープとの相性はバツグン♪

トッピングされ豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も程よいレア感で!
しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

肉のうま味が閉じ込められていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も味付けがよくて!
煮干しスープと合っていて、美味しくいただけた。

そして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
復活おめでとうございます。
これからも美味しい一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円
濃厚な煮干しそば…780円/味玉濃厚煮干しそば…880円
替え玉…100円
味玉…100円/長ねぎ…100円/チャーシュー増し…300円/のり…50円
好み度:煮干しそば
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本日のランチは、店主の体調不良により、4月5日から長らく休業していた店の営業を本日6月22日から再開するという東京・大門の『中華そば いづる』で!
なお、再開に当たっては、従来よりスープに使う煮干しの量を増やしたために、心苦しいですが50円値上げさせていただきますと、こちらの店の猪又店主がTwitterでツイートしていたけど…
さらに美味しいスープになるなら、ぜんぜん、ウエルカムだし♪
それに、今日の復帰に当たっては、交友のある『陽はまたのぼる』の大川店主が、店を休んでお手伝いにやってくるということだったので!
これは、行っておかないとね(笑)
というわけで、午前中に御成門であった用事をサクッとこなして、今日は御成門から徒歩で店のある大門までやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は都営浅草線と都営大江戸線の走る大門駅で徒歩2分!
でも、JR浜松町駅からも徒歩5分!
都営三田線の御成門駅に芝公園駅からも徒歩6分で来れるアクセスのいい店♪
ただし、目抜き通りから路地を一本入った場所にあるのが難と言えば難だけど…
東京タワーと芝増上寺をバックにした芝大門の交差点近くの吉野家と薬クリエイトの間の路地を入ったすぐ右にあるので、それを目印にして来れば、すぐにわかる♪

そうして、店へとやってきたのは、開店時間を10分ほど過ぎた11時40分。
まず、店の外にある券売機で食券を購入するんだけど…
猪又店主のTwitterのツイートにあった通り、「煮干しそば」は700円から750円へと50円値上げされていた。
しかし、「濃密な煮干しそば」は780円のまま…

これは、以前は「濃厚煮干しそば」として販売されていたラーメンだと思うけど…
せっかくなら、いっしょに、これも、値上げしちゃえばよかったのに(笑)
「煮干しそば」の食券だけを買って、入店すると…
店内はすでに満席で!
店の奥に3脚あるウェイティングの椅子にも1人お客さんが座って待っていたんだけど…
Twitterで、昨日、告知があったものの、急な再開だったし…
今日は空いてると思ったのに…
さすがオフィス街にある店は違うね!
厨房の猪又店主にヘルプに来ていた『陽はまたのぼる』の大川店主の2人と挨拶を交わして…
待ち合いの椅子について待つことになったんだけど…

ちなみに、こちら『中華そば いづる』は、恵比寿にある『おおぜき中華そば店』出身の猪又店主が、今年の1月7日にオープンした店で!
『おおぜき中華そば店』仕込みの煮干しをふんだんに使ったラーメンが食べられる。
そして、ヘルプに入っていた大川店主の『陽はまたのぼる』は、4月9日に東京・下町の綾瀬にオープンしたばかりの新店で!
ただ今、売り出し中の煮干しラーメンの店!
といいながらも、大川店主は人気店の『麺処 晴』出身で!
基本は『晴』の味を踏襲しながらも、独自のテイストも入れた3種類の煮干しラーメンで、ニボラーを魅了して、早くも行列店の仲間入りをしている♪
しかし、今日は、強力な助っ人に来てもらって!
猪又店主、本当、よかったんじゃないのかな♪
復帰に当たって、いきなり、この混雑状況で!
これでワンオペだったら、めちゃめちゃ大変だったと思うので(汗)
そうして、少し待っていると、バタバタと席が空いて、席につくと…
席についてからは、そう待つことなく、「煮干しそば」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、白髪ねぎと、トレードマークのクロスさせた青ネギに!
修業先の『おおぜき中華そば店』同様、なるとがセンターに載せられたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮かぶスープをいただくと…
従来は、鶏ガラベースの動物系スープに煮干しを効かせましたといった感じのスープで!
背黒らしい煮干しのうま味にビターさも出た!
わかりやすい味わいのスープだったのに…
今日のスープは、もっと複雑な味わいで…
動物系を控えめにして、煮干しを厚くして!
背黒の他に、いりこも使って!
種類や産地の違う複数の煮干しを使って出汁をとったといった感じのスープに仕上がっていて…
煮干しのうま味も強くなっていたし♪
以前とは出汁感が違う!

それに、以前は、カエシの醤油が濃いめに感じられたのに、今日のスープからは、まったく、そんなことは感じられなかったし!
たぶんスープの煮干しのうま味が強くなったので、そんなにカエシを入れなくてもよくなったんじゃないかと思うけど!?
今日は、忙しいところにきて…
店の一番奥の、猪俣店主からは一番遠い位置の席に案内されたこともあって、確かめていないので、この時点ではわからなかったけど…
帰りに…
「カエシの量減らしました?」と猪又店主に質問したところ…
「ええ、減らしてます。」という答えがあって…
他はあっているかどうかわからないけど、これだけは当たっていたようだった(笑)
しかし、スープは間違いなく美味しくブラッシュアップしていたし♪
これなら、50円くらい値上げになっても、ぜんぜんOK!
麺は、以前通り、村上朝日製麺の切刃22番に見える中細ストレート麺で!
カタメで、ザクッとした食感の、パツッと歯切れのいい!
煮干しスープには定番のザクパツの食感の低加水麺が合わせられていて!
スープとの相性はバツグン♪

トッピングされ豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も程よいレア感で!
しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

肉のうま味が閉じ込められていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉の煮豚も味付けがよくて!
煮干しスープと合っていて、美味しくいただけた。

そして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
復活おめでとうございます。
これからも美味しい一杯を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円
濃厚な煮干しそば…780円/味玉濃厚煮干しそば…880円
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2017.06.25
【新店】麺屋 清 ~比内地鶏を使った鶏白湯魚介スープの「清そば」~
訪問日:2017年6月23日(金)

本日のランチに向かったのは東京の東長崎に6月20日にオープンした新店の『麺屋 清 MENYA SEI』!
情報によると、比内地鶏で出汁をとったスープに栃木県産小麦の「タマイズミ」を使用した自家製麺を合わせた無化調のラーメンにつけ麺を出す店だとか!
屋号の『清』と比内地鶏で出汁をとったスープというところから、鶏清湯スープのラーメンが食べられるんだろうと思ったところ…
そうではなく、こちらの店で出されるのは鶏白湯スープのラーメンにつけ麺だという…
高価な比内地鶏を使って白湯スープに仕立てる…
なんか、もったいないような気もしたし…
それに、比内地鶏を購入しようとしたら、特殊なルートを持っていない限りは、普通は丸鶏でしか購入できないはずだけど…
モミジやガラだけを手に入れることができるのだろうか?
それはさておき…
比内地鶏の鶏白湯スープのラーメンは、たぶん、過去に一度した食べた記憶がないので…
今日は、ある意味希少な、この一杯を求めて、店へと向かうことにした。
西武池袋線の各駅電車で池袋から2駅目の東長崎の東長崎で下車して…
駅南口を出た「長崎銀座通り商店街」にある店を訪ねたのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
ちょうど、店頭で、2人のお客さんが、先に入ったお客さんが、店を入ってすぐにある券売機で食券を買っているのを待っていて…
私も、この2人のお客さんの後に付いて待とうとしたところ…
こちらの店の数軒先にあった『オリオン食堂』を発見!
以前は、東長崎といったら『オリオン食堂』と言われる!
この辺りでは有名な、こちらの無化調ラーメン店しかなかったのに…
昨年の12月12日に、こちらの店に来る途中の「マチテラス」の2階に『KaneKitchen Noodles カネキッチン ヌードル』がオープンして!
そこに、こちら『麺屋 清』の誕生で、一気に、ここ「長崎銀座通り商店街」もプチラーメン激戦区の様相を呈してきた感じだね!
そんなことを思っていると…
ようやく、先客が食券を購入し終わって…
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは、「清そば」という名のラーメンに、「つけそば」、「辛つけそば」に「釜玉そば」というラインナップ!

「清そば」は、「つけそば」と同じ800円という価格で…
一見、強気の価格設定のようにも思えたけど…
券売機にあった「清そば」の画像を見ると、味玉が半玉デフォルトで入っていたので納得!
それと、「釜玉そば」という所謂「汁なし」が500円のワンコインで販売されていたのが良心的な価格で好感が持てた。
ラーメン店は、大概の店がスープにコストを掛けているので…
例外を除いて、「汁なし」はラーメンに比べればコストは掛かっていない。
しかし、この「汁なし」をラーメン以上に高い価格で販売する店も多いのに…
こちらの店では、適正な価格で販売してくれるのがいい♪
さらに、こちらの店、「清そば」の場合、並盛150gと中盛180gが同価格!
「つけそば」に「釜玉そば」でも、並盛200gと中盛250gが同価格なのもお得♪
そうして、この中から、私がセレクトしたのは「清そば」の並盛!
わずか30g違いでも、価格が同じなら、中盛にすればいいのでは?
そう思われる方もいらっしゃるでしょうし!
実際、「清そば」に「つけそば」、「釜玉そば」とも、私が気づいた限りは、全員が中盛を注文していた!
しかし、ラーメンの場合、デフォルトの麺の量に合わせてスープやカエシの量を決めているのが通常なので…
中盛りにして、スープと麺のバランスを崩すのが嫌なんだよね…
そうして、食券を買って、空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げてラーメンができるのを待つ。
なお、こちらの店…
客席は、目の前のオープンキッチンの厨房を囲むように配置されたL字型カウンター10席で!
入店時には7席が埋まっていて…
この後すぐに、満席となって…
外待ちこそできなかったものの、お客さんが帰れば…
また、新たなお客さんが入ってくるという具合で!
まだ、オープンして間もない店の割りには…
結構、お客さんが入ってる♪
そして、厨房には、店主と美人の女性スタッフの2人の姿があって!
見ていると、ほぼ、店主のワンオペで…
「清そば」を4つに「釜玉そば」を1つ、いっしょに作っていたんだけど…
結構、バタバタしていて、最初に麺が茹で上がってから、提供されるまで、かなりの長い時間を要してしたので(汗)
順番通りに作りたいなら、2個づつ作るとか…
同じ物を作るにしても3個にとどめておくとかしないと、結果、コンディションの悪いものを提供してしまうことにもなりかねねいし…
かえってそのほうが、お客さんへの提供時間も早かったりもするんだけどね…
まだ、しっかり、オペレーションの確立ができていないように見受けられた。
その後、また、「清そば」が2個作りされるようで…
麺が2玉、茹で麺機のテボの中に店主によって、入れられて、これは、2分10秒でテボが引き上げられて…
こちらは、スムーズに作られたので、この方が絶対いい!
そうして、この2個作りされた「清そば」のうちの1つが私のもとに着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシュー2枚に味玉ハーフ、太メンマ、揚げネギ、アーリーレッド、万能ネギ、魚粉、煮干し粉、海苔2枚がデフォで載る、ハーフ特製ラーメン的なラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
スープは、少しとろみのある鶏白湯魚介スープで!
濃厚でもなく…
かといって、しゃばいわけでもなく…
適度な粘度に仕上げられていて!

比内地鶏の地鶏のうま味も出ていたし♪
昆布のうま味に背黒の煮干しのうま味!
さらに、鰹、鯖、宗太鰹の節と思われる節のうま味が重ねられていて!
スープのバランスがとてもいい♪
卓上にあったPOPによれば、カエシには5種類の醤油が使用されているということだったけど…
白湯スープのラーメンの割りには醤油の味がはっきりしていて!
たぶん、たまり醤油が使われているからだと思うけど…
甘味も強め!
でも、この味わい!
結構、好きかも♪
ただ、気になったのは、スープに浮かぶ魚粉に煮干し粉…
スープ自体に節のうま味に煮干しのうま味が出ているのに、なぜ、魚粉を使うのだろうか!?
粉っぽいだけで、特に必要性は感じられなかったし…
どうしても使いたいなら、卓上調味料に置いておけばいいと思うんだけど…
麺は、店の入口近くに鎮座した製麺機で作られる、やや、ウェーブがかった中太ストレート麺が合わされていて!
栃木県産小麦の「タマイズミ」を使って製麺した麺は、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!


小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとも適度に絡んでくれてよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、小ぶりながら2枚入っていたので、そこはいいとは思うし!
それに、味も、まずまずたったけど…

ただ、もう少し厚みがあると…
肉のうま味が感じられて、もっとよかったんだけどね…
味玉ハーフは、黄身の半熟加減もよかったし♪!
太メンマのコリコリとした食感もよくて!

揚げネギも香ばしかったし♪
アーリーレッドは、その彩りだけではなく、シャリシャリとした食感もよかったし♪
スープも麺もトッピングも、魚粉を除けば、なかなか出来のいい一杯で!
美味しく完食♪
滞在中、息つく暇もない店主とは、まったく、会話できなかったけど…
帰りがけに…
「白湯一本で、清湯はやらないのですか?」と聞いてみると…
「皆さん、屋号が清なので、なぜ、清湯じゃないのかおっしゃられます(汗)」
「紛らわしかったですかね…」と言って笑うと…
「落ち着いたら、いろいろやるつもりです。」と話していたので…
少ししたら、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:清そば
並盛(150g)…800円/中盛(180g)…800円
つけそば
並盛(200g)…800円/中盛(250g)…800円
辛つけそば
並盛(200g)…850円/中盛(250g)…850円
釜玉そば
並盛(200g)…500円/中盛(250g)…500円
麺大盛…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…150円/辛味…50円/比内香味油…50円
水餃子…200円
ご飯…100円
比内玉子の半熟プリン…150円
好み度:清そば
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本日のランチに向かったのは東京の東長崎に6月20日にオープンした新店の『麺屋 清 MENYA SEI』!
情報によると、比内地鶏で出汁をとったスープに栃木県産小麦の「タマイズミ」を使用した自家製麺を合わせた無化調のラーメンにつけ麺を出す店だとか!
屋号の『清』と比内地鶏で出汁をとったスープというところから、鶏清湯スープのラーメンが食べられるんだろうと思ったところ…
そうではなく、こちらの店で出されるのは鶏白湯スープのラーメンにつけ麺だという…
高価な比内地鶏を使って白湯スープに仕立てる…
なんか、もったいないような気もしたし…
それに、比内地鶏を購入しようとしたら、特殊なルートを持っていない限りは、普通は丸鶏でしか購入できないはずだけど…
モミジやガラだけを手に入れることができるのだろうか?
それはさておき…
比内地鶏の鶏白湯スープのラーメンは、たぶん、過去に一度した食べた記憶がないので…
今日は、ある意味希少な、この一杯を求めて、店へと向かうことにした。
西武池袋線の各駅電車で池袋から2駅目の東長崎の東長崎で下車して…
駅南口を出た「長崎銀座通り商店街」にある店を訪ねたのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
ちょうど、店頭で、2人のお客さんが、先に入ったお客さんが、店を入ってすぐにある券売機で食券を買っているのを待っていて…
私も、この2人のお客さんの後に付いて待とうとしたところ…
こちらの店の数軒先にあった『オリオン食堂』を発見!
以前は、東長崎といったら『オリオン食堂』と言われる!
この辺りでは有名な、こちらの無化調ラーメン店しかなかったのに…
昨年の12月12日に、こちらの店に来る途中の「マチテラス」の2階に『KaneKitchen Noodles カネキッチン ヌードル』がオープンして!
そこに、こちら『麺屋 清』の誕生で、一気に、ここ「長崎銀座通り商店街」もプチラーメン激戦区の様相を呈してきた感じだね!
そんなことを思っていると…
ようやく、先客が食券を購入し終わって…
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは、「清そば」という名のラーメンに、「つけそば」、「辛つけそば」に「釜玉そば」というラインナップ!

「清そば」は、「つけそば」と同じ800円という価格で…
一見、強気の価格設定のようにも思えたけど…
券売機にあった「清そば」の画像を見ると、味玉が半玉デフォルトで入っていたので納得!
それと、「釜玉そば」という所謂「汁なし」が500円のワンコインで販売されていたのが良心的な価格で好感が持てた。
ラーメン店は、大概の店がスープにコストを掛けているので…
例外を除いて、「汁なし」はラーメンに比べればコストは掛かっていない。
しかし、この「汁なし」をラーメン以上に高い価格で販売する店も多いのに…
こちらの店では、適正な価格で販売してくれるのがいい♪
さらに、こちらの店、「清そば」の場合、並盛150gと中盛180gが同価格!
「つけそば」に「釜玉そば」でも、並盛200gと中盛250gが同価格なのもお得♪
そうして、この中から、私がセレクトしたのは「清そば」の並盛!
わずか30g違いでも、価格が同じなら、中盛にすればいいのでは?
そう思われる方もいらっしゃるでしょうし!
実際、「清そば」に「つけそば」、「釜玉そば」とも、私が気づいた限りは、全員が中盛を注文していた!
しかし、ラーメンの場合、デフォルトの麺の量に合わせてスープやカエシの量を決めているのが通常なので…
中盛りにして、スープと麺のバランスを崩すのが嫌なんだよね…
そうして、食券を買って、空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げてラーメンができるのを待つ。
なお、こちらの店…
客席は、目の前のオープンキッチンの厨房を囲むように配置されたL字型カウンター10席で!
入店時には7席が埋まっていて…
この後すぐに、満席となって…
外待ちこそできなかったものの、お客さんが帰れば…
また、新たなお客さんが入ってくるという具合で!
まだ、オープンして間もない店の割りには…
結構、お客さんが入ってる♪
そして、厨房には、店主と美人の女性スタッフの2人の姿があって!
見ていると、ほぼ、店主のワンオペで…
「清そば」を4つに「釜玉そば」を1つ、いっしょに作っていたんだけど…
結構、バタバタしていて、最初に麺が茹で上がってから、提供されるまで、かなりの長い時間を要してしたので(汗)
順番通りに作りたいなら、2個づつ作るとか…
同じ物を作るにしても3個にとどめておくとかしないと、結果、コンディションの悪いものを提供してしまうことにもなりかねねいし…
かえってそのほうが、お客さんへの提供時間も早かったりもするんだけどね…
まだ、しっかり、オペレーションの確立ができていないように見受けられた。
その後、また、「清そば」が2個作りされるようで…
麺が2玉、茹で麺機のテボの中に店主によって、入れられて、これは、2分10秒でテボが引き上げられて…
こちらは、スムーズに作られたので、この方が絶対いい!
そうして、この2個作りされた「清そば」のうちの1つが私のもとに着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシュー2枚に味玉ハーフ、太メンマ、揚げネギ、アーリーレッド、万能ネギ、魚粉、煮干し粉、海苔2枚がデフォで載る、ハーフ特製ラーメン的なラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
スープは、少しとろみのある鶏白湯魚介スープで!
濃厚でもなく…
かといって、しゃばいわけでもなく…
適度な粘度に仕上げられていて!

比内地鶏の地鶏のうま味も出ていたし♪
昆布のうま味に背黒の煮干しのうま味!
さらに、鰹、鯖、宗太鰹の節と思われる節のうま味が重ねられていて!
スープのバランスがとてもいい♪
卓上にあったPOPによれば、カエシには5種類の醤油が使用されているということだったけど…
白湯スープのラーメンの割りには醤油の味がはっきりしていて!
たぶん、たまり醤油が使われているからだと思うけど…
甘味も強め!
でも、この味わい!
結構、好きかも♪
ただ、気になったのは、スープに浮かぶ魚粉に煮干し粉…
スープ自体に節のうま味に煮干しのうま味が出ているのに、なぜ、魚粉を使うのだろうか!?
粉っぽいだけで、特に必要性は感じられなかったし…
どうしても使いたいなら、卓上調味料に置いておけばいいと思うんだけど…
麺は、店の入口近くに鎮座した製麺機で作られる、やや、ウェーブがかった中太ストレート麺が合わされていて!
栃木県産小麦の「タマイズミ」を使って製麺した麺は、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!


小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとも適度に絡んでくれてよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、小ぶりながら2枚入っていたので、そこはいいとは思うし!
それに、味も、まずまずたったけど…

ただ、もう少し厚みがあると…
肉のうま味が感じられて、もっとよかったんだけどね…
味玉ハーフは、黄身の半熟加減もよかったし♪!
太メンマのコリコリとした食感もよくて!

揚げネギも香ばしかったし♪
アーリーレッドは、その彩りだけではなく、シャリシャリとした食感もよかったし♪
スープも麺もトッピングも、魚粉を除けば、なかなか出来のいい一杯で!
美味しく完食♪
滞在中、息つく暇もない店主とは、まったく、会話できなかったけど…
帰りがけに…
「白湯一本で、清湯はやらないのですか?」と聞いてみると…
「皆さん、屋号が清なので、なぜ、清湯じゃないのかおっしゃられます(汗)」
「紛らわしかったですかね…」と言って笑うと…
「落ち着いたら、いろいろやるつもりです。」と話していたので…
少ししたら、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:清そば
並盛(150g)…800円/中盛(180g)…800円
つけそば
並盛(200g)…800円/中盛(250g)…800円
辛つけそば
並盛(200g)…850円/中盛(250g)…850円
釜玉そば
並盛(200g)…500円/中盛(250g)…500円
麺大盛…100円
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…150円/辛味…50円/比内香味油…50円
水餃子…200円
ご飯…100円
比内玉子の半熟プリン…150円
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訪問日:2017年6月23日(金)

今夜は、本日6月23日の金曜日からの6月25日の日曜日までの3日間限定で提供される阿部シェフ限定の「純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
昨年の鴨を題材にした「カモーン」シリーズに続いて、今年、阿部シェフが題材に選んだのは雉(きじ)!
今年は雉を題材に「キジーン」シリーズを展開するという。
その第1弾となるのが、昨年の「カモーン」シリーズでも一番人気だった白湯スープの「和えつけそば」!
この白湯スープの「和えつけそば」は、まず、「和えそば」として!
次に、「つけそば」として、2度美味しいが楽しめる♪
『麺屋 一燈』が得意としているメニュー!
ただ、『麺屋 一燈』グループ各店で、鶏白湯スープの「和えつけそば」は提供されているものの…
鴨白湯スープで、これをやったのは、昨年の阿部シェフだけ!
そして、この雉白湯スープをやるのも阿部シェフが一番!
というか、雉白湯スープなんて、やったことある店なんて、他にあるのだろうか?
雉清湯スープのラーメンは、こちら『麺屋 一燈』グループの坂本社長が作った限定も含めて…
何度か複数の店で食べた経験がある。
しかし、雉白湯は、私自身も初めてなので!
今日は絶対に食べるぞ!
そう思って、今朝、混雑緩和のための整理券が配られる、朝7時を目指して自宅を出発!
店へと向かったんだけど…
何と朝の6時46分には20食の限定数に達したという…
ちなみに、ポールのお客さんは朝4時ということで…
ちょっと、考えが甘かったようだ(汗)
そこで、今夜にするか?明日にするか?
ただ、明日の土曜日は、今朝以上に競争は熾烈になることは火を見るよりも明らかなので!
今夜ならば何とかなるんじゃないかと考えて…
整理券配布時間の15時までに、まだ、50分ある…
14時10分に店の前までやってくると…
店の前ではなく、道路を挟んだ側に置かれた椅子に座って、8人のお客さんが座って待っていた。
そして、直前に、1人お客さんが並んだので、私は10番目。
その後、14時25分になって、17人が並んだところで阿部シェフが店の中から出てきて、早めに整理券を配布してくれた。
ありがとうございます。


その後、17時30分に来てくださいと言われたんだけど…
ちょっと遅れて、17時40分になる時間に店へとやって来ると…
すでに、10人を超えるお客さんが店頭で待っていた。
スタッフの大森さんに促されて入店。
券売機に千円札を差し入れて、券売機下段にある「キジーン1号」のボタンを押して食券を購入!
大森さんに渡して外へ出ると…


ここで、真打ち登場!
店の中から阿部シェフが出てきて…
まず、整理券を求めて、早くから来店してくださったお客さんへ感謝の挨拶!
そして、簡単に、今回の限定の説明をして、開店♪




先頭から8人のお客さんが着席。
10番目の私は、店内の待ち合いの椅子に掛けて待つ。
そうして、1ロットで4個作りされた「キジーン1号」が阿部シェフによって作られていったんだけど…
阿部シェフのワンオペだったことと…
今回の限定に使用された麺が太麺で、麺を茹でるのに時間が掛かったこともあって…
結局、この後、席について、「純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』」が阿部シェフから供されたのは18時17分。



思った以上に時間が掛かってしまった(汗)
しかし、これだけ大変な思いをして、ようやく対面することができた一品は、それだけ待った甲斐のある逸品だった♪
まず、阿部シェフによって供されたのが…
雉白湯スープの汁だくのタレに浸かった麺の上に、3種類の雉肉のレアチャーシューに、雉挽肉、味玉ハーフ、ソテーしたエリンギ、赤と黄色のパプリカ、ほうれん草、海苔、ネギがトッピングされた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの「和えそば」!

ついで、こちらにも雉肉と2種類の白と青のネギが載せられたご飯と…
レンジでチンされて熱々になったつけ汁が大森さんから供された。

まずは、予め阿部シェフによって、タレによく絡めてから出された切刃14番の太ストレートの麺をいただくと…
これが雉白湯のうま味なのか…

雉丸鶏と雉ガラでとったという雉白湯スープのタレの味わいは…
今まで食べてきた鶏や鴨に比べると、洗練されたうま味を感じる♪
しつこくなくて、食べやすくて!
めっちゃ美味しい♪
そして、これをつけ汁につけていただくと…
雉!キジ!キジーン!
こちらは、超こってりなつけ汁で!
雉ってたんぱく!?
過去に何度か、雉清湯のスープをいただいているけど…
鶏に比べると、たんぱくで洗練された味わいに感じられて…
こちら『一燈』グループの坂本社長が作った、雉を使った清湯スープのラーメンを食べたときにもそんな感想を持ったし…
坂本社長からも、出汁を抽出するのに苦労したという話しを聞いていたのに…
阿部シェフによると…
「社長からは、白湯には向かないのではという話しを聞いていました。」
「しかし、僕も驚いたんですけど、雉って、スゴく脂が出て、そのせいで、スープが乳化しないんですよ…」
「それで、和えそばのスープには、油を使っていません。」
そんな話しをしてくれて…
つけ汁を見てみると…
確かに、スープと脂が分離していた。
そして、雉の脂って、こんなに、こってりとして、強いもんだとわかったけど…
「和えそば」として食べると、意外に「あっさり」と食べられるのに…
つけ汁につけていただくと、意外に「こってり」!
このギャップが面白くて♪
スープを炊いて、それがわかって、こうして仕上げてくる阿部シェフの手腕もスゴいし♪
そして、金沢製粉の「ローランド」というパン用の強力粉を使って打った自家製の太ストレート麺は、とても弾力があって!
コシがあって!

モッチリとした食感の麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられる麺で♪
この雉白湯スープと適度に絡んで美味しく食べさせてくれてよかったし♪
この麺、最高♪
しかし、このスープを作ったのもスゴいと思ったけど…
この麵を作って、このスープに合わせてきたのもスゴいし♪
3種の雉のレアチャーシューのどれもがマーベラス♪
まず、雉ムネ肉の真空調理されたタタキ風のレアチャーシューは、しっとりとした食感がたまらなくよかったし!

雉モモ肉を照り焼き風にした低温調理のレアチャーシューは、少し歯ごたえのある食感なのもよくて!
醤油、酒、砂糖の味付けに辛味も加えて、大人の味付けに仕上げていたのもよかったし♪
雉ササミ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
塩味の加減もバッチリだったし♪
それに、雉挽肉の味と食感!
ソテーしたエリンギの食感!
ネギのシャキシャキ食感と…
トッピングされた具が皆、機能していてよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
雉肉と2色の白ネギと青ネギが載せられた贅沢ご飯に、つけ汁を掛けていただくと…

ちょっと、私には、こってりしすぎたように感じられたので…
さらに、残っていた「和えそば」のタレと具も入れてみたところ…

絶品の雉雑炊になって♪
最後まで、大満足で完食♪
しかし、『麺屋 一燈』グループ各店は、それぞれの店のデフォルトのメニューが美味しいだけではなく、限定メニューも美味しくて、クオリティも高いと評判だけど!
この阿部シェフ限定は、その中でも、ひときわ輝きを放っていて!
その創造性がスゴいし!
そして、味も突き抜けた味わいで♪
今日は、これを食べることができて!
本当によかった♪
明日、明後日は、今日以上に、大変な争奪戦になることが予想されるけど…
これは、絶対に食べておくべき逸品だと思う♪
阿部シェフ、最高に美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【6月度 月替わり火、水限定】海老出汁細つけ麺
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
【6月23日(金)~6月25日(日)限定(昼夜各20食)】純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』(専用プチライス付き)…950円
好み度:純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』
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今夜は、本日6月23日の金曜日からの6月25日の日曜日までの3日間限定で提供される阿部シェフ限定の「純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』」を求めて『つけ麺 一燈』へ!
昨年の鴨を題材にした「カモーン」シリーズに続いて、今年、阿部シェフが題材に選んだのは雉(きじ)!
今年は雉を題材に「キジーン」シリーズを展開するという。
その第1弾となるのが、昨年の「カモーン」シリーズでも一番人気だった白湯スープの「和えつけそば」!
この白湯スープの「和えつけそば」は、まず、「和えそば」として!
次に、「つけそば」として、2度美味しいが楽しめる♪
『麺屋 一燈』が得意としているメニュー!
ただ、『麺屋 一燈』グループ各店で、鶏白湯スープの「和えつけそば」は提供されているものの…
鴨白湯スープで、これをやったのは、昨年の阿部シェフだけ!
そして、この雉白湯スープをやるのも阿部シェフが一番!
というか、雉白湯スープなんて、やったことある店なんて、他にあるのだろうか?
雉清湯スープのラーメンは、こちら『麺屋 一燈』グループの坂本社長が作った限定も含めて…
何度か複数の店で食べた経験がある。
しかし、雉白湯は、私自身も初めてなので!
今日は絶対に食べるぞ!
そう思って、今朝、混雑緩和のための整理券が配られる、朝7時を目指して自宅を出発!
店へと向かったんだけど…
何と朝の6時46分には20食の限定数に達したという…
ちなみに、ポールのお客さんは朝4時ということで…
ちょっと、考えが甘かったようだ(汗)
そこで、今夜にするか?明日にするか?
ただ、明日の土曜日は、今朝以上に競争は熾烈になることは火を見るよりも明らかなので!
今夜ならば何とかなるんじゃないかと考えて…
整理券配布時間の15時までに、まだ、50分ある…
14時10分に店の前までやってくると…
店の前ではなく、道路を挟んだ側に置かれた椅子に座って、8人のお客さんが座って待っていた。
そして、直前に、1人お客さんが並んだので、私は10番目。
その後、14時25分になって、17人が並んだところで阿部シェフが店の中から出てきて、早めに整理券を配布してくれた。
ありがとうございます。


その後、17時30分に来てくださいと言われたんだけど…
ちょっと遅れて、17時40分になる時間に店へとやって来ると…
すでに、10人を超えるお客さんが店頭で待っていた。
スタッフの大森さんに促されて入店。
券売機に千円札を差し入れて、券売機下段にある「キジーン1号」のボタンを押して食券を購入!
大森さんに渡して外へ出ると…


ここで、真打ち登場!
店の中から阿部シェフが出てきて…
まず、整理券を求めて、早くから来店してくださったお客さんへ感謝の挨拶!
そして、簡単に、今回の限定の説明をして、開店♪




先頭から8人のお客さんが着席。
10番目の私は、店内の待ち合いの椅子に掛けて待つ。
そうして、1ロットで4個作りされた「キジーン1号」が阿部シェフによって作られていったんだけど…
阿部シェフのワンオペだったことと…
今回の限定に使用された麺が太麺で、麺を茹でるのに時間が掛かったこともあって…
結局、この後、席について、「純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』」が阿部シェフから供されたのは18時17分。



思った以上に時間が掛かってしまった(汗)
しかし、これだけ大変な思いをして、ようやく対面することができた一品は、それだけ待った甲斐のある逸品だった♪
まず、阿部シェフによって供されたのが…
雉白湯スープの汁だくのタレに浸かった麺の上に、3種類の雉肉のレアチャーシューに、雉挽肉、味玉ハーフ、ソテーしたエリンギ、赤と黄色のパプリカ、ほうれん草、海苔、ネギがトッピングされた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの「和えそば」!

ついで、こちらにも雉肉と2種類の白と青のネギが載せられたご飯と…
レンジでチンされて熱々になったつけ汁が大森さんから供された。

まずは、予め阿部シェフによって、タレによく絡めてから出された切刃14番の太ストレートの麺をいただくと…
これが雉白湯のうま味なのか…

雉丸鶏と雉ガラでとったという雉白湯スープのタレの味わいは…
今まで食べてきた鶏や鴨に比べると、洗練されたうま味を感じる♪
しつこくなくて、食べやすくて!
めっちゃ美味しい♪
そして、これをつけ汁につけていただくと…
雉!キジ!キジーン!
こちらは、超こってりなつけ汁で!
雉ってたんぱく!?
過去に何度か、雉清湯のスープをいただいているけど…
鶏に比べると、たんぱくで洗練された味わいに感じられて…
こちら『一燈』グループの坂本社長が作った、雉を使った清湯スープのラーメンを食べたときにもそんな感想を持ったし…
坂本社長からも、出汁を抽出するのに苦労したという話しを聞いていたのに…
阿部シェフによると…
「社長からは、白湯には向かないのではという話しを聞いていました。」
「しかし、僕も驚いたんですけど、雉って、スゴく脂が出て、そのせいで、スープが乳化しないんですよ…」
「それで、和えそばのスープには、油を使っていません。」
そんな話しをしてくれて…
つけ汁を見てみると…
確かに、スープと脂が分離していた。
そして、雉の脂って、こんなに、こってりとして、強いもんだとわかったけど…
「和えそば」として食べると、意外に「あっさり」と食べられるのに…
つけ汁につけていただくと、意外に「こってり」!
このギャップが面白くて♪
スープを炊いて、それがわかって、こうして仕上げてくる阿部シェフの手腕もスゴいし♪
そして、金沢製粉の「ローランド」というパン用の強力粉を使って打った自家製の太ストレート麺は、とても弾力があって!
コシがあって!

モッチリとした食感の麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられる麺で♪
この雉白湯スープと適度に絡んで美味しく食べさせてくれてよかったし♪
この麺、最高♪
しかし、このスープを作ったのもスゴいと思ったけど…
この麵を作って、このスープに合わせてきたのもスゴいし♪
3種の雉のレアチャーシューのどれもがマーベラス♪
まず、雉ムネ肉の真空調理されたタタキ風のレアチャーシューは、しっとりとした食感がたまらなくよかったし!

雉モモ肉を照り焼き風にした低温調理のレアチャーシューは、少し歯ごたえのある食感なのもよくて!
醤油、酒、砂糖の味付けに辛味も加えて、大人の味付けに仕上げていたのもよかったし♪
雉ササミ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
塩味の加減もバッチリだったし♪
それに、雉挽肉の味と食感!
ソテーしたエリンギの食感!
ネギのシャキシャキ食感と…
トッピングされた具が皆、機能していてよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで…
雉肉と2色の白ネギと青ネギが載せられた贅沢ご飯に、つけ汁を掛けていただくと…

ちょっと、私には、こってりしすぎたように感じられたので…
さらに、残っていた「和えそば」のタレと具も入れてみたところ…

絶品の雉雑炊になって♪
最後まで、大満足で完食♪
しかし、『麺屋 一燈』グループ各店は、それぞれの店のデフォルトのメニューが美味しいだけではなく、限定メニューも美味しくて、クオリティも高いと評判だけど!
この阿部シェフ限定は、その中でも、ひときわ輝きを放っていて!
その創造性がスゴいし!
そして、味も突き抜けた味わいで♪
今日は、これを食べることができて!
本当によかった♪
明日、明後日は、今日以上に、大変な争奪戦になることが予想されるけど…
これは、絶対に食べておくべき逸品だと思う♪
阿部シェフ、最高に美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【6月度 月替わり火、水限定】海老出汁細つけ麺
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
【6月23日(金)~6月25日(日)限定(昼夜各20食)】純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』(専用プチライス付き)…950円
好み度:純雉白湯和えつけそば『キジーン1号』

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訪問日:2017年6月21日(水)


本日のランチに向かったのは新宿御苑前に昨日6月20日にオープンした『さんしょの木』!
閉店した『小麦と肉 桃の木』の跡地にできた店で、それ以前は『ひるがお 新宿御苑店』として営業していた店!
今回も前店、前々店と同じ、『せたが屋』グループが経営。
そして、こちらの店の店長に就任するのが、4月末に閉店した中延の『NOODLE CUISINE KENJI 麺処 けんじ』の高橋健治店主!
健治店主は、古巣の『せたが屋』グループに戻って、前島オーナーから、この新店の店長を任されたようで!
先週の土曜日に、大井町の『中華そば 大井町 和渦』を訪ねたときに、健治店主と同姓の高橋店主から話しを聞いて、訪ねてみることにした。
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅3番出口を出たら左手へ!
さらに、すぐ先の道を左折して、靖国通り方面に真っ直ぐに歩いて行って…
花園西公園の隣の角地に建つビルの1階にある店へとやってきたのは午後の2時を少し回った時刻…
店頭には、『つけめん 玉』、『ど・みそ』、『金沢濃厚中華そば 神仙』のラーメン店3店からの開店祝いのお花が飾ってあった。



入店すると、こんな時間だというのに、店内は、ほぼ、満席状態で!
ただ、ラッキーなことに1席のみ席が空いていた。
厨房には健治店長の姿があって!
閉店した『小麦と肉 桃の木』の元女性店長の方と、もう一人、男性スタッフの人がいて、3人体制で営業していた。
健治店主と挨拶を交わして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「醤油ラーメン」と「つけ担々麺」の2種類!

事前に『中華そば 大井町 和渦』の高橋店主に聞いていた話しでは、「醤油ラーメン」に「担々麺」の2種類のラーメンで!
後から、「塩ラーメン」も出されるということだったけど…
「担々麺」はラーメンではなく、つけ麺になったんだね!
さて、どうしようか?
「醤油ラーメン」には、「特製」、「チャーシュー」、「雲呑」の各トッピングバージョンがあって!
「雲呑醤油ラーメン」にしようかと思ったけど、「特製」には、この雲呑に半熟味玉と2種類のチャーシューも入って、こちらの方がお得そうだし…
ただ、「つけ担々麺」も食べてみたいし…
そうなったら、デフォの「醤油ラーメン」と「つけ担々麺」の連食か!?
なんて考えていたら、後から、お客さんが2人入ってきたので…
とりあえず、デフォの「醤油ラーメン」の食券を買うと…
男性スタッフの人が食券を回収していった。
席につくと、目の前の厨房では、忙しく、ラーメンが作られていて…
健治店長によって、まず、2個作りされた「醤油ラーメン」が完成すると、スタッフの人によって、運ばれていったんだけど…
面白かったのは、健治店長の湯切り!
両手にテボを持って、左右のテボを交互に前に突き出す湯切りパフォーマンスは…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主を彷彿とさせるもの(笑)
今まで、間借り営業していた『わっとこ』でも、中延の店でも、厨房がクローズドで…
こうして、健治さんがラーーメンを作るのを拝見するのは今日が初めてで!
こんなパフォーマンスをしているなんて…
知らなかったな(笑)
そうして、「醤油ラーメン」が出されていくと…
今度は、麺を何玉もテボの中に放り込んでいって…
先ほどより、少し長めに茹でられた麺が冷水に曝されて…
2人のスタッフとの共同作業で4つの「担々つけ麺」を完成させた。
この「担々つけ麺」!
麺はラーメンと同じ中細ストレート麺で!
面白いのは、その麺の上に肉味噌のようなものが掛けられたこと!
これに朱色のつけ汁がセットされて、お客さんに出されていったんだけど…
その「担々つけ麺」が供された隣のお客さんは、麺に肉味噌を和えて、和え麺のようにして食べたり!
また、麺を辛そうなつけ汁につけて食べたりと…
楽しそうにしながら食べていたので!
これは、私も連食で食べないとね♪
そんなことを思っているうちに、次に作られた「醤油ラーメン」の一つが私のもとに着丼!
豚ロース肉の大判のローストチャーシューに穂先メンマ、アーリーレッド、青ネギ!
それに、屋号になっている山椒の葉がトッピングされた…
彩りもよくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、レンゲにとってスープをいただくんだけど
レンゲが赤くて、スープの色がわからないのが…
黒のレンゲもそうだけど…
レンゲは、やっぱり、白でしょう!
スープは、カエシの醤油が思った以上に主張するスープで!
鶏のうま味に昆布、煮干し、鰹節、鯖節などの乾物のうま味も感じられる。
ただし、最後に中延の店でいただいたスープと比べると淡麗で!
スープの厚みが違うかな…
それと、以前の店では、ボルシチに使われるビーツをスープに加えることで!
和風のラーメンのスープに洋風のエッセンスを入れて、美味しく仕上げてくる♪
元フレンチの料理人らしいセンスを感じるオンリーワンのスープだったのに…
スープからは、そういう個性的な味わいが消えていた。
今時のスープにカエシという感じで、この方が一般受けするからかな!?
美味しいことは美味しいので、いいとは思うけど…
できれば、次作の「塩らーめん」では、ドライとフレッシュのトマトの甘味と酸味を入れた、あの味わいを残してもらえると…
嬉しいんだけどね…
中細ストレートの麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさもある麺で!
スープとの絡みもまずまず!
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、大判でよかった!♪
ただ、肉の厚みが薄かったのが…

穂先メンマは、太い一本物が使われていて!
根本もやわらかかったし!
穂先が超やわらかくて、シュクシュクした食感だったのがよかったし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感もよくて!

それなりに美味しい醤油ラーメンではあったけど…
健治さんの作ったラーメンにしては、ちょっと、物足りなさを感じてしまったかな…
なお、私は滅多に、卓上の調味料を使わない人だけど…
屋号が『さんしょの木』で!
「山椒」の葉がラーメンにトッピングされていて!
それで、卓上調味料に山椒があったので!
「これ、醤油らーめんにも使っていいんですか!?」と健治店長に聞いてみると…
「いいですよ。」と言うので…
試してみたところ…
これは、日本山椒ではなく、中国山椒の花椒(ホアジャオ)で!
ミルで花椒を削り入れたところ…
強烈なスパイスの香りにやられて、スープの味がわからなくなってしまったので…
あまり、おすすめはできないかな(汗)
もし、するなら、ほどほどにとどめておくのがおすすめ。


なお、今日は、この花椒の刺激で舌が麻痺してしまったのと…
雨降る中、外待ちして待っているお客さんもいたので…
「つけ担々麺」は、またの機会にいただくことにして、店をあとにしたんだけど…
できることなら、こちらの店でも、健治さんらしい、オンリーワンの美味しいラーメンを提供してもらえると嬉しいんだけどね…
「塩らーめん」が発売されたら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油らーめん…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1050円/雲呑醤油らーめん…1000円/醤油らーめん…800円
つけ担々麺…900円/つけ担々麺 大盛り…1050円
半熟 味付玉子…120円/焼きのり(5枚)…100円/雲呑(3ケ)…200円
茶碗カレー…300円/サービス小ご飯(ランチのみ)…0円/半ライス…150円
好み度:醤油らーめん
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本日のランチに向かったのは新宿御苑前に昨日6月20日にオープンした『さんしょの木』!
閉店した『小麦と肉 桃の木』の跡地にできた店で、それ以前は『ひるがお 新宿御苑店』として営業していた店!
今回も前店、前々店と同じ、『せたが屋』グループが経営。
そして、こちらの店の店長に就任するのが、4月末に閉店した中延の『NOODLE CUISINE KENJI 麺処 けんじ』の高橋健治店主!
健治店主は、古巣の『せたが屋』グループに戻って、前島オーナーから、この新店の店長を任されたようで!
先週の土曜日に、大井町の『中華そば 大井町 和渦』を訪ねたときに、健治店主と同姓の高橋店主から話しを聞いて、訪ねてみることにした。
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅3番出口を出たら左手へ!
さらに、すぐ先の道を左折して、靖国通り方面に真っ直ぐに歩いて行って…
花園西公園の隣の角地に建つビルの1階にある店へとやってきたのは午後の2時を少し回った時刻…
店頭には、『つけめん 玉』、『ど・みそ』、『金沢濃厚中華そば 神仙』のラーメン店3店からの開店祝いのお花が飾ってあった。



入店すると、こんな時間だというのに、店内は、ほぼ、満席状態で!
ただ、ラッキーなことに1席のみ席が空いていた。
厨房には健治店長の姿があって!
閉店した『小麦と肉 桃の木』の元女性店長の方と、もう一人、男性スタッフの人がいて、3人体制で営業していた。
健治店主と挨拶を交わして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「醤油ラーメン」と「つけ担々麺」の2種類!

事前に『中華そば 大井町 和渦』の高橋店主に聞いていた話しでは、「醤油ラーメン」に「担々麺」の2種類のラーメンで!
後から、「塩ラーメン」も出されるということだったけど…
「担々麺」はラーメンではなく、つけ麺になったんだね!
さて、どうしようか?
「醤油ラーメン」には、「特製」、「チャーシュー」、「雲呑」の各トッピングバージョンがあって!
「雲呑醤油ラーメン」にしようかと思ったけど、「特製」には、この雲呑に半熟味玉と2種類のチャーシューも入って、こちらの方がお得そうだし…
ただ、「つけ担々麺」も食べてみたいし…
そうなったら、デフォの「醤油ラーメン」と「つけ担々麺」の連食か!?
なんて考えていたら、後から、お客さんが2人入ってきたので…
とりあえず、デフォの「醤油ラーメン」の食券を買うと…
男性スタッフの人が食券を回収していった。
席につくと、目の前の厨房では、忙しく、ラーメンが作られていて…
健治店長によって、まず、2個作りされた「醤油ラーメン」が完成すると、スタッフの人によって、運ばれていったんだけど…
面白かったのは、健治店長の湯切り!
両手にテボを持って、左右のテボを交互に前に突き出す湯切りパフォーマンスは…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主を彷彿とさせるもの(笑)
今まで、間借り営業していた『わっとこ』でも、中延の店でも、厨房がクローズドで…
こうして、健治さんがラーーメンを作るのを拝見するのは今日が初めてで!
こんなパフォーマンスをしているなんて…
知らなかったな(笑)
そうして、「醤油ラーメン」が出されていくと…
今度は、麺を何玉もテボの中に放り込んでいって…
先ほどより、少し長めに茹でられた麺が冷水に曝されて…
2人のスタッフとの共同作業で4つの「担々つけ麺」を完成させた。
この「担々つけ麺」!
麺はラーメンと同じ中細ストレート麺で!
面白いのは、その麺の上に肉味噌のようなものが掛けられたこと!
これに朱色のつけ汁がセットされて、お客さんに出されていったんだけど…
その「担々つけ麺」が供された隣のお客さんは、麺に肉味噌を和えて、和え麺のようにして食べたり!
また、麺を辛そうなつけ汁につけて食べたりと…
楽しそうにしながら食べていたので!
これは、私も連食で食べないとね♪
そんなことを思っているうちに、次に作られた「醤油ラーメン」の一つが私のもとに着丼!
豚ロース肉の大判のローストチャーシューに穂先メンマ、アーリーレッド、青ネギ!
それに、屋号になっている山椒の葉がトッピングされた…
彩りもよくて、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、レンゲにとってスープをいただくんだけど
レンゲが赤くて、スープの色がわからないのが…
黒のレンゲもそうだけど…
レンゲは、やっぱり、白でしょう!
スープは、カエシの醤油が思った以上に主張するスープで!
鶏のうま味に昆布、煮干し、鰹節、鯖節などの乾物のうま味も感じられる。
ただし、最後に中延の店でいただいたスープと比べると淡麗で!
スープの厚みが違うかな…
それと、以前の店では、ボルシチに使われるビーツをスープに加えることで!
和風のラーメンのスープに洋風のエッセンスを入れて、美味しく仕上げてくる♪
元フレンチの料理人らしいセンスを感じるオンリーワンのスープだったのに…
スープからは、そういう個性的な味わいが消えていた。
今時のスープにカエシという感じで、この方が一般受けするからかな!?
美味しいことは美味しいので、いいとは思うけど…
できれば、次作の「塩らーめん」では、ドライとフレッシュのトマトの甘味と酸味を入れた、あの味わいを残してもらえると…
嬉しいんだけどね…
中細ストレートの麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさもある麺で!
スープとの絡みもまずまず!
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、大判でよかった!♪
ただ、肉の厚みが薄かったのが…

穂先メンマは、太い一本物が使われていて!
根本もやわらかかったし!
穂先が超やわらかくて、シュクシュクした食感だったのがよかったし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感もよくて!

それなりに美味しい醤油ラーメンではあったけど…
健治さんの作ったラーメンにしては、ちょっと、物足りなさを感じてしまったかな…
なお、私は滅多に、卓上の調味料を使わない人だけど…
屋号が『さんしょの木』で!
「山椒」の葉がラーメンにトッピングされていて!
それで、卓上調味料に山椒があったので!
「これ、醤油らーめんにも使っていいんですか!?」と健治店長に聞いてみると…
「いいですよ。」と言うので…
試してみたところ…
これは、日本山椒ではなく、中国山椒の花椒(ホアジャオ)で!
ミルで花椒を削り入れたところ…
強烈なスパイスの香りにやられて、スープの味がわからなくなってしまったので…
あまり、おすすめはできないかな(汗)
もし、するなら、ほどほどにとどめておくのがおすすめ。


なお、今日は、この花椒の刺激で舌が麻痺してしまったのと…
雨降る中、外待ちして待っているお客さんもいたので…
「つけ担々麺」は、またの機会にいただくことにして、店をあとにしたんだけど…
できることなら、こちらの店でも、健治さんらしい、オンリーワンの美味しいラーメンを提供してもらえると嬉しいんだけどね…
「塩らーめん」が発売されたら、また、来ます♪
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メニュー:特製醤油らーめん…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1050円/雲呑醤油らーめん…1000円/醤油らーめん…800円
つけ担々麺…900円/つけ担々麺 大盛り…1050円
半熟 味付玉子…120円/焼きのり(5枚)…100円/雲呑(3ケ)…200円
茶碗カレー…300円/サービス小ご飯(ランチのみ)…0円/半ライス…150円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、四谷三丁目駅
好み度:醤油らーめん

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訪問日:2017年6月17日(土)

本日のランチに向かったのは、昨年の5月23日にオープンして、先月オープン一周年を迎えたばかりの『中華そば 大井町 和渦』!
屋号にある通り、東京・大井町にある店!
ただし、店は駅からは少し離れた大通りから路地に入った、スナックなどが集まる路地裏にあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店…
そんな店に、約2週間前の6月2日に初めて訪問して、6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた。
地鶏のうま味が感じられて…
鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
それに、多めに入れられた鶏油が濃厚で!
スープにコクとうま味を与えてくれていて♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
ただ、一つだけ残念だったのが、白胡麻が入れられていて…
また、その量が多すぎたこと…
個人的には無くてもよかったと思ったし…
入れるとしても、少量に減らすか…
別皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そんな風に感じられたので、そうブログにもかかせていただいた。
さらに、こちらの店の3種類ある「中華そば」は…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」はお洒落♪
だけど、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんな勝手なことも書かせていただいた。
さらに、今回の限定についても…
地鶏出汁のスープの醤油ラーメンを出す店は多いし、美味しい店もたくさんある♪
それに比べ、地鶏出汁の塩ラーメンを出す店自体が多くないところにきて、美味しい店も少ない…
水と鶏だけで作る鶏100%の純鶏スープの塩ラーメン!
個人的には、この塩ラーメンこそ、最高峰にある塩ラーメンだと思っているけど…
鶏100%とは言わないけど…
鶏80%くらいの鶏メインで作った美味しい鶏塩ラーメンを食べたい♪
でも、なかなか、そんな塩ラーメンにはめぐりあえない…
なんてことも、書かせていただいた。
すると、この一週間後の6月11日に、こちらの店の高橋店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
めっちゃ驚かされた…
中華そば 大井町 和渦
@ooimachiwaka1
突然になってしまい申し訳ありませんが、本日の営業で現在の全メニュー提供を終了致します。
月曜〜水曜はリニューアルの為お休みをさせて頂きます。
再開は木曜日からです。
本日11:30〜16:00
無くなり次第終了とさせて頂きます。
午前9:46 · 2017年6月11日
突然の全メニュー終了宣言!
そして、リニューアルするメニューというのが…
「リニューアル」と題された高橋店主のブログによれば…
何と、「水と鶏だけのスープ」のラーメンだという…

今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンとは…
余計なことをブログに書きすぎたかな(汗)
店主は、なぜか、こんな駄ブログをご覧いただいているようなので…
なお、この「水と鶏だけのスープ」に使う鶏は、高橋店主のTwitterによれば、比内地鶏を軸にした地鶏ということだったけど…
「水と鶏だけのスープ」を作るのは容易いことではないし…
果たして、どんなスープに仕上がっているのか!?
心配だったので、さっそく食べに行くことに…
そうして、大井町の路地裏にひっそりと佇む店へと、もうすぐ開店時間を迎える11時27分にやってくると…
11時30分開店の店は、すでに開店していた。
そして、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」に「本日のガラ」の表示があって…
それぞれ、「秋田 比内地鶏」、「名古屋コーチン」となっていたけど…


今後、使う地鶏を変えていったりするのかな?
これも楽しみ♪
入店すると…
お客さんが2人、席についていた。
厨房に1人の高橋店主に挨拶して…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
おすすめの券売機の最上段に並ぶボタンが「醤油」で、「塩」は2段目になっていた…
今となっては幻となってしまった6月限定が「塩そば」だったので、「塩」がメインなのかと思っていたし!
今日は「特製塩そば」と、10円という信じられないサービス価格の「ランチ丼」を食べる予定をしていたけど…
こうなったら、「醤油」と「塩」を2杯食べるしかないよね♪

というわけで、「特製醤油そば」とデフォの「塩そば」の食券を買って席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
「塩、醤油の順でお作りしていいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それで、お願いすることにした。
そうして、先客の2人の注文した「特製醤油そば」に「醤油そば」が出された後に…
高橋店主によって、1個作りされた「塩そば」は…
前回いただいた限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」と同じルーティーンで…
最初にラーメン丼に鶏油が入れられて、最後にまた、鶏油が回し掛けられるという手順で作られて…
カウンターの上に、レンゲとともに予めセットされていた受け皿の上に載せられて完成!
供された「塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメンで!
見た目は、ほぼ、前回の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」同様!
ただ、一つだけ違っていたのが、白胡麻が抜かれていたこと。



すると、私がそれを指摘する前に高橋店主から…
「一期一会さんのご指摘通り、胡麻を入れるのはやめました。」と言われてしまったんだけど(汗)
まずは、今日もキラッキラに鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
今回も、濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっている♪

ただ、前回のスープの方が、乾物のうま味が入っていた分、うま味が強かったかなという印象!
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいんだろうね…
もっとも、水と鶏だけのスープの塩ラーメンを作るのに、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主だって10年かかったと話していたし…
一朝一夕で、できるもんじゃないよね。
まあ、こんなことを書くと、勘違いする人がいるといけないので…
補足して書かせていただくと…
これでも、かなり、美味しい、クオリティの高いスープの塩ラーメンで!
東京の美味しい塩ラーメンの十傑には、間違いなく入ってくる逸品だと思う♪
麺は、やはり、前回同様の切刃26番の極細ストレート麺が使われていたんだけど…
前回は30秒だった麺の茹で時間が、今日は、1分10秒も掛けられていて…

麺を茹でている段階では、24番の細麺か、22番の中細麺に変えてきたんじゃないかと思ったのに…
ちょっと、驚いた。
しかし、やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
前回同様、「たおやか」な食感の!
口当たりのいい麺で!
この塩清湯スープとの相性はバツグン♪
それに 国産小麦100%の麺からは、小麦粉のうま味がよ~く感じられたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回の味、食感とも最高だったレアチャーシューに比べると、コンディションはもう一つだったけど…
普通に美味しくいただけたし…

長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

それに、薄味に味付けられていたので!
繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープには合っていたし!
三つ葉に柚子皮の香りもよくて♪
今日は、この後、もう一杯、「特製醤油そば」を食べるのをわかっていながら…
スープが美味しかったから、最後の一滴まで飲み干して完食♪
そして、食べ終わると、少しのタイムラグがあって供された「特製醤油そば」は、「塩そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされて!
さらに、「特製」トッピングのワンタン、味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加された具沢山のラーメン♪



まずは、赤黒い醤油色したスープに黄色い多めの鶏油が浮くスープをいただくと…
こちらは、まず、芳醇な生醤油に生揚げ醤油の香りが口の中に広がって♪
地鶏のうま味が追い掛けてきて!
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

それに、このスープ!
「水と鶏のスープ」の醤油ラーメンというよりは…
「水と鶏と醤油で作ったラーメン」という感じで!
スープと醤油ダレのカエシとの一体感があって、最高に美味しい♪
これは、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンだと思うし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ないんじゃないかな…
「塩そば」が美味しいという認識だったけど…
「醤油そば」は、それ以上の美味しさ♪
そうして、この、まるで『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトして作ったようなスープには…
切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!

1分30秒という…
22番の麺の割りには、長めに茹でられた麺は…
なめらかな食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとの一体感も感じられて!
このスープには、この麺じゃないと!
あえて、やわらかめに麺を茹でる店主のこだわりがよくわかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも「塩そば」で使われていたもの同様、ベストコンディションではなかったけど…
でも、まずまずの美味しさだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も塩加減もバツグンによかったし♪

ワンタンは、皮はトゥル~ンとした食感のもので!
肉餡がギッシリ詰まったもので!

生姜が効かされた味わいがとてもいい!
好みのワンタンでよかったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、味、食感ともすぐれたものだったし♪
ただ、唯一、残念だったのが味玉…

箸で二つ割りすると、ドロッと黄身が流れ出してしまって…
せっかくのスープを汚してしまったのが…
でも、これ以外は、ほぼ、完璧!
数日間、休んだだけで、スープをリニューアルさせて…
そうして、作るのが難しい「鶏と水だけで作るスープ」を作って…
これだけ美味しく食べさせてくれるのは…
マジでスゴいことだと思うし!
「塩」も「醤油」も、どちらのラーメンも、めっちゃおすすめ♪
また、寄らせてもらいます!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:塩そば
特製醤油そば
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本日のランチに向かったのは、昨年の5月23日にオープンして、先月オープン一周年を迎えたばかりの『中華そば 大井町 和渦』!
屋号にある通り、東京・大井町にある店!
ただし、店は駅からは少し離れた大通りから路地に入った、スナックなどが集まる路地裏にあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店…
そんな店に、約2週間前の6月2日に初めて訪問して、6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた。
地鶏のうま味が感じられて…
鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
それに、多めに入れられた鶏油が濃厚で!
スープにコクとうま味を与えてくれていて♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
ただ、一つだけ残念だったのが、白胡麻が入れられていて…
また、その量が多すぎたこと…
個人的には無くてもよかったと思ったし…
入れるとしても、少量に減らすか…
別皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そんな風に感じられたので、そうブログにもかかせていただいた。
さらに、こちらの店の3種類ある「中華そば」は…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」はお洒落♪
だけど、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんな勝手なことも書かせていただいた。
さらに、今回の限定についても…
地鶏出汁のスープの醤油ラーメンを出す店は多いし、美味しい店もたくさんある♪
それに比べ、地鶏出汁の塩ラーメンを出す店自体が多くないところにきて、美味しい店も少ない…
水と鶏だけで作る鶏100%の純鶏スープの塩ラーメン!
個人的には、この塩ラーメンこそ、最高峰にある塩ラーメンだと思っているけど…
鶏100%とは言わないけど…
鶏80%くらいの鶏メインで作った美味しい鶏塩ラーメンを食べたい♪
でも、なかなか、そんな塩ラーメンにはめぐりあえない…
なんてことも、書かせていただいた。
すると、この一週間後の6月11日に、こちらの店の高橋店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
めっちゃ驚かされた…
中華そば 大井町 和渦
@ooimachiwaka1
突然になってしまい申し訳ありませんが、本日の営業で現在の全メニュー提供を終了致します。
月曜〜水曜はリニューアルの為お休みをさせて頂きます。
再開は木曜日からです。
本日11:30〜16:00
無くなり次第終了とさせて頂きます。
午前9:46 · 2017年6月11日
突然の全メニュー終了宣言!
そして、リニューアルするメニューというのが…
「リニューアル」と題された高橋店主のブログによれば…
何と、「水と鶏だけのスープ」のラーメンだという…

今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンとは…
余計なことをブログに書きすぎたかな(汗)
店主は、なぜか、こんな駄ブログをご覧いただいているようなので…
なお、この「水と鶏だけのスープ」に使う鶏は、高橋店主のTwitterによれば、比内地鶏を軸にした地鶏ということだったけど…
「水と鶏だけのスープ」を作るのは容易いことではないし…
果たして、どんなスープに仕上がっているのか!?
心配だったので、さっそく食べに行くことに…
そうして、大井町の路地裏にひっそりと佇む店へと、もうすぐ開店時間を迎える11時27分にやってくると…
11時30分開店の店は、すでに開店していた。
そして、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」に「本日のガラ」の表示があって…
それぞれ、「秋田 比内地鶏」、「名古屋コーチン」となっていたけど…


今後、使う地鶏を変えていったりするのかな?
これも楽しみ♪
入店すると…
お客さんが2人、席についていた。
厨房に1人の高橋店主に挨拶して…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
おすすめの券売機の最上段に並ぶボタンが「醤油」で、「塩」は2段目になっていた…
今となっては幻となってしまった6月限定が「塩そば」だったので、「塩」がメインなのかと思っていたし!
今日は「特製塩そば」と、10円という信じられないサービス価格の「ランチ丼」を食べる予定をしていたけど…
こうなったら、「醤油」と「塩」を2杯食べるしかないよね♪

というわけで、「特製醤油そば」とデフォの「塩そば」の食券を買って席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
「塩、醤油の順でお作りしていいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それで、お願いすることにした。
そうして、先客の2人の注文した「特製醤油そば」に「醤油そば」が出された後に…
高橋店主によって、1個作りされた「塩そば」は…
前回いただいた限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」と同じルーティーンで…
最初にラーメン丼に鶏油が入れられて、最後にまた、鶏油が回し掛けられるという手順で作られて…
カウンターの上に、レンゲとともに予めセットされていた受け皿の上に載せられて完成!
供された「塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメンで!
見た目は、ほぼ、前回の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」同様!
ただ、一つだけ違っていたのが、白胡麻が抜かれていたこと。



すると、私がそれを指摘する前に高橋店主から…
「一期一会さんのご指摘通り、胡麻を入れるのはやめました。」と言われてしまったんだけど(汗)
まずは、今日もキラッキラに鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
今回も、濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっている♪

ただ、前回のスープの方が、乾物のうま味が入っていた分、うま味が強かったかなという印象!
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいんだろうね…
もっとも、水と鶏だけのスープの塩ラーメンを作るのに、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主だって10年かかったと話していたし…
一朝一夕で、できるもんじゃないよね。
まあ、こんなことを書くと、勘違いする人がいるといけないので…
補足して書かせていただくと…
これでも、かなり、美味しい、クオリティの高いスープの塩ラーメンで!
東京の美味しい塩ラーメンの十傑には、間違いなく入ってくる逸品だと思う♪
麺は、やはり、前回同様の切刃26番の極細ストレート麺が使われていたんだけど…
前回は30秒だった麺の茹で時間が、今日は、1分10秒も掛けられていて…

麺を茹でている段階では、24番の細麺か、22番の中細麺に変えてきたんじゃないかと思ったのに…
ちょっと、驚いた。
しかし、やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
前回同様、「たおやか」な食感の!
口当たりのいい麺で!
この塩清湯スープとの相性はバツグン♪
それに 国産小麦100%の麺からは、小麦粉のうま味がよ~く感じられたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回の味、食感とも最高だったレアチャーシューに比べると、コンディションはもう一つだったけど…
普通に美味しくいただけたし…

長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

それに、薄味に味付けられていたので!
繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープには合っていたし!
三つ葉に柚子皮の香りもよくて♪
今日は、この後、もう一杯、「特製醤油そば」を食べるのをわかっていながら…
スープが美味しかったから、最後の一滴まで飲み干して完食♪
そして、食べ終わると、少しのタイムラグがあって供された「特製醤油そば」は、「塩そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされて!
さらに、「特製」トッピングのワンタン、味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加された具沢山のラーメン♪



まずは、赤黒い醤油色したスープに黄色い多めの鶏油が浮くスープをいただくと…
こちらは、まず、芳醇な生醤油に生揚げ醤油の香りが口の中に広がって♪
地鶏のうま味が追い掛けてきて!
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

それに、このスープ!
「水と鶏のスープ」の醤油ラーメンというよりは…
「水と鶏と醤油で作ったラーメン」という感じで!
スープと醤油ダレのカエシとの一体感があって、最高に美味しい♪
これは、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンだと思うし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ないんじゃないかな…
「塩そば」が美味しいという認識だったけど…
「醤油そば」は、それ以上の美味しさ♪
そうして、この、まるで『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトして作ったようなスープには…
切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!

1分30秒という…
22番の麺の割りには、長めに茹でられた麺は…
なめらかな食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとの一体感も感じられて!
このスープには、この麺じゃないと!
あえて、やわらかめに麺を茹でる店主のこだわりがよくわかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも「塩そば」で使われていたもの同様、ベストコンディションではなかったけど…
でも、まずまずの美味しさだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も塩加減もバツグンによかったし♪

ワンタンは、皮はトゥル~ンとした食感のもので!
肉餡がギッシリ詰まったもので!

生姜が効かされた味わいがとてもいい!
好みのワンタンでよかったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、味、食感ともすぐれたものだったし♪
ただ、唯一、残念だったのが味玉…

箸で二つ割りすると、ドロッと黄身が流れ出してしまって…
せっかくのスープを汚してしまったのが…
でも、これ以外は、ほぼ、完璧!
数日間、休んだだけで、スープをリニューアルさせて…
そうして、作るのが難しい「鶏と水だけで作るスープ」を作って…
これだけ美味しく食べさせてくれるのは…
マジでスゴいことだと思うし!
「塩」も「醤油」も、どちらのラーメンも、めっちゃおすすめ♪
また、寄らせてもらいます!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:塩そば

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2017.06.21
【新店】栄昇らーめん 匠 ~京成津田沼にある『栄昇らーめん』の2号店で「煮干しそば」~
訪問日:2017年6月20日(火)

本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
好み度:煮干しらーめん
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本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
関連ランキング:ラーメン | 新津田沼駅、津田沼駅、京成津田沼駅
好み度:煮干しらーめん

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2017.06.20
豚骨一燈【弐四】 ~鯛油の抽出方法を変えて美味しく進化した限定の「真鯛の塩ラーメン」~
訪問日:2017年6月13日(火)

『煮干し中華そば 一燈』で佐久間店長の作った「サク郎」をサクッといただいて!
スタッフの伊東さんのすすめもあって、次に向かったのは『豚骨一燈』!
先週、こちらの店で6月3日から始まって、本日 6月13日まで提供されている「真鯛の塩ラーメン」をいただいた。
しかし、この限定ラーメン…
残念なことにスープに臭みが出てしまっていた。
いっしょに食べたラーメンブロガーのショーゾーさんも同じ意見で、厳しい採点を林店長に告げていたので…
この日のスープが不出来だったのか?
何が原因だったのか?
Twitterを見ていると、『真鯛らーめん 麺魚』より美味しかったなんていうツイートもあったけど…
店のファンの方の意見は信じられない…
しかし、伊東さんの意見は信じているので!
もう一度、リベンジに行くことにした。
お昼の12時45分になる時間に入店!
券売機の前に立つと、伊東さんの言う通り、まだ、「真鯛の塩ラーメン」は残っていた。

食券を買い求めて、空いていたカウンター席へとついて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ!
今日、麺上げを行っていたのは矢口さん!
彼は、元、こちらの店の店長だった福原さんと同じ大阪出身のスタッフの人で!
聞くと、彼が今回の限定を作ったということだった。
そう待つことなく、限定の「真鯛の塩ラーメン」が着丼!


前回同様、鯛の刺身に豚バラ肉のレアチャーシュー、あおさ、浅葱が載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
さっそく、問題のスープをいただくと…

前回は、スープを飲む前から、口に近づけただけで、軽く魚臭い臭いがしたのに…
今日は、まったく臭みなし…
そして、スープは、鮮魚の真鯛のうま味が出たスープで♪
多少の魚の匂いはするものの、魚嫌いでなければ、まったく気にならないレベル!
それに味わいは、尖りのない…
それどころか、甘味さえも感じる前回通りの塩味の味付けで美味しい♪
前回との違いはスープに臭みが出ていたか、いなかったの違い…
そこで…
「前回、私とショーゾーさんがいただいたスープは、正直言って、鮮魚の鯛の臭みが出ていたのに…」
「今日のスープからは、臭みは、ほとんど感じられなかったけど、原因は何だったんでしょう!?」
聞きにくかったけど、思い切って、矢口さんに聞いてみたところ…
矢口さんからは…
「鯛のアラはちゃんと臭みを取り除いてからスープを炊いていましたけど…」
「実は、あの日までは、油に生魚を入れて、油をとっていました。」
「出来上がった油からは、特に臭味もなかったんですけど…」
「イチエさんとショーゾーさんもから指摘されて、調べてみたら、この鯛油に臭みが出ていたのがわかって…」
「それで、以降は、スープを炊いて出てきた油を使うようになって…」
「おかげで、臭みはなくなりました。」と話していたけど…
原因は、油だったんだね…
もっと早く来て、臭味の原因を公表すべきだったと反省(汗)
麺は、前回同様のデフォルトのラーメンにも使われているという中太ストレート麺で!
カタめで、ボソッとした食感の麺は、食感が面白い麺なのはいいとは思う♪

でも、やっぱり、この麺は、白湯スープのラーメンや、まぜそばなんかで食べると、合うと思うけど…
この清湯スープだったら…
やっぱり、もっと、なめらかで、モチッとした加水率の高めの麺にするか…
『真鯛ラーメン 麺魚』のように、細麺にして、日本蕎麦っぽい食感の麺にした方がいいような気がしたかな…
真鯛の刺身は前回は、スープ自体に臭味があって…
刺身も臭味があるように感じられてしまったので…

「手間でも、皮付きの刺身を湯引きしたものを載せるとかすると、いろいろな意味で、もう一段、上のレベルに上がれるように思えた。」なんて表現でブログに書かせてもらったけど…
今日は、スープに臭味がなかったから、美味しくいただけた♪
それに、豚バラ肉のレアチャーシューも、脂がスープに流れ出して…
それで、臭みを増長させているのかと思ったので否定的だったけど…

別に悪くはない。
でも、ベーコンを食べているようだったので…
普通のデフォルトのチャーシューか…
あえて、チャーシュー代わりの鯛の刺身が入っているのだから、あえて、チャーシューは無くてもいいような気がした。
あおさに浅葱は、塩味のスープにマッチしていてよかった♪
そして、今日はスープが美味しかったから、プチライスを入れた鯛雑炊にして!

最後まで美味しくいただけたし♪
前回は残して帰ったスープも、今回はすべて飲み干して完食♪
今後も、また、伺いますので、矢口さん、ガンバって、また、美味しい限定を作ってください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【6月3日(土)~6月13日(火) 昼夜各10食限定】真鯛の塩ラーメン…850円
好み度:真鯛の塩ラーメン
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『煮干し中華そば 一燈』で佐久間店長の作った「サク郎」をサクッといただいて!
スタッフの伊東さんのすすめもあって、次に向かったのは『豚骨一燈』!
先週、こちらの店で6月3日から始まって、本日 6月13日まで提供されている「真鯛の塩ラーメン」をいただいた。
しかし、この限定ラーメン…
残念なことにスープに臭みが出てしまっていた。
いっしょに食べたラーメンブロガーのショーゾーさんも同じ意見で、厳しい採点を林店長に告げていたので…
この日のスープが不出来だったのか?
何が原因だったのか?
Twitterを見ていると、『真鯛らーめん 麺魚』より美味しかったなんていうツイートもあったけど…
店のファンの方の意見は信じられない…
しかし、伊東さんの意見は信じているので!
もう一度、リベンジに行くことにした。
お昼の12時45分になる時間に入店!
券売機の前に立つと、伊東さんの言う通り、まだ、「真鯛の塩ラーメン」は残っていた。

食券を買い求めて、空いていたカウンター席へとついて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ!
今日、麺上げを行っていたのは矢口さん!
彼は、元、こちらの店の店長だった福原さんと同じ大阪出身のスタッフの人で!
聞くと、彼が今回の限定を作ったということだった。
そう待つことなく、限定の「真鯛の塩ラーメン」が着丼!


前回同様、鯛の刺身に豚バラ肉のレアチャーシュー、あおさ、浅葱が載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
さっそく、問題のスープをいただくと…

前回は、スープを飲む前から、口に近づけただけで、軽く魚臭い臭いがしたのに…
今日は、まったく臭みなし…
そして、スープは、鮮魚の真鯛のうま味が出たスープで♪
多少の魚の匂いはするものの、魚嫌いでなければ、まったく気にならないレベル!
それに味わいは、尖りのない…
それどころか、甘味さえも感じる前回通りの塩味の味付けで美味しい♪
前回との違いはスープに臭みが出ていたか、いなかったの違い…
そこで…
「前回、私とショーゾーさんがいただいたスープは、正直言って、鮮魚の鯛の臭みが出ていたのに…」
「今日のスープからは、臭みは、ほとんど感じられなかったけど、原因は何だったんでしょう!?」
聞きにくかったけど、思い切って、矢口さんに聞いてみたところ…
矢口さんからは…
「鯛のアラはちゃんと臭みを取り除いてからスープを炊いていましたけど…」
「実は、あの日までは、油に生魚を入れて、油をとっていました。」
「出来上がった油からは、特に臭味もなかったんですけど…」
「イチエさんとショーゾーさんもから指摘されて、調べてみたら、この鯛油に臭みが出ていたのがわかって…」
「それで、以降は、スープを炊いて出てきた油を使うようになって…」
「おかげで、臭みはなくなりました。」と話していたけど…
原因は、油だったんだね…
もっと早く来て、臭味の原因を公表すべきだったと反省(汗)
麺は、前回同様のデフォルトのラーメンにも使われているという中太ストレート麺で!
カタめで、ボソッとした食感の麺は、食感が面白い麺なのはいいとは思う♪

でも、やっぱり、この麺は、白湯スープのラーメンや、まぜそばなんかで食べると、合うと思うけど…
この清湯スープだったら…
やっぱり、もっと、なめらかで、モチッとした加水率の高めの麺にするか…
『真鯛ラーメン 麺魚』のように、細麺にして、日本蕎麦っぽい食感の麺にした方がいいような気がしたかな…
真鯛の刺身は前回は、スープ自体に臭味があって…
刺身も臭味があるように感じられてしまったので…

「手間でも、皮付きの刺身を湯引きしたものを載せるとかすると、いろいろな意味で、もう一段、上のレベルに上がれるように思えた。」なんて表現でブログに書かせてもらったけど…
今日は、スープに臭味がなかったから、美味しくいただけた♪
それに、豚バラ肉のレアチャーシューも、脂がスープに流れ出して…
それで、臭みを増長させているのかと思ったので否定的だったけど…

別に悪くはない。
でも、ベーコンを食べているようだったので…
普通のデフォルトのチャーシューか…
あえて、チャーシュー代わりの鯛の刺身が入っているのだから、あえて、チャーシューは無くてもいいような気がした。
あおさに浅葱は、塩味のスープにマッチしていてよかった♪
そして、今日はスープが美味しかったから、プチライスを入れた鯛雑炊にして!

最後まで美味しくいただけたし♪
前回は残して帰ったスープも、今回はすべて飲み干して完食♪
今後も、また、伺いますので、矢口さん、ガンバって、また、美味しい限定を作ってください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【6月3日(土)~6月13日(火) 昼夜各10食限定】真鯛の塩ラーメン…850円
好み度:真鯛の塩ラーメン

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訪問日:2017年6月13日(火)

本日のランチに向かったのは新小岩の『煮干し中華そば 一燈』!
昨日、思わぬハプニングがあって、『ラーメン宮郎』を訪ねることになって(笑)
普段は、まず、食べることのない二郎系のラーメンをいただいた。
宮元店主の作った一杯は、「カネシ醤油」が使われたカエシの味わいが二郎っぽくて!
オーションで打った自家製麵もバツグンに美味しくて♪
これなら、また、食べてみたいと思わせる二郎インスパイアでよかった♪
そして、その『ラーメン宮郎』に、昨日、店の定休日だったことから、休みを返上して、お手伝いに来ていたのが『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長で!

『煮干し中華そば 一燈』でも、今、二郎の「汁なし」をインスパイアした!
佐久間店長の作った、その名も「サク郎」が限定で出されているので…

ここで会っちゃったから、こちらも食べに行かないといけないかな(汗)
というわけで、やってきました新小岩駅(笑)
『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』、『煮干し中華そば 一燈』と新小岩に相次いで出店し、ドミナント戦略を展開する『麺屋 一燈』グループの中にあって、唯一、新小岩駅南口からアプローチする『煮干し中華そば 一燈』へやってきたのは、お昼の12時になる時刻。
入店すると…
厨房にいたのは佐久間店長に…
伊東さん!?

あれっ!?
『麺屋 一燈』に居たはずなのに?
と思って、伊東さんに聞いたところ…
すでに、5月から、こちらに異動してきてきているということだったけど…
そう言われれば、先週、『麺屋 一燈』に6月限定の「貝汁そば」を食べにいったときにも店にいなかったので、おかしいなと思っていたんだけど…
そういうことだったんだね。
それと、こちら『煮干し中華そば 一燈』にも、ずいぶん、ご無沙汰していたことに気づかされたけど(汗)
昨年は『つけ麺 一燈』に異動した阿部店長の「カモーン」シリーズだけでも、7作品全て食べに来ていたのに…
それがなくなってしまったのも足が遠退いていた理由かな…
でも、伊東さんに聞いた話しによると…
来月以降、伊東さんによる限定も出される予定だということだったので!
これからは、また、こちらの店への訪問回数が増えるかも♪
閑話休題…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
もう、この時間では売り切れているのではと思っていた「わった昆布」という、たくさんの日高昆布と煮干しで出汁をとったという限定が残っていたので…
ちょっと、心揺るがされたけど…

やっぱり、初志貫徹「サク郎」にすることにした。
食券を買って、空いていたL字型カウンター席の一番奥の席につくと…

キレイなスタッフの女子から…
「ニンニク入れますか?」とかわいく聞かれて…
昨日、『ラーメン宮郎』の帰りに買った強力なブレスケアがあるので、お願いすることにして!
佐久間店長作の二郎インスパイアの「汁なし」ができるのを待つ。
そうして、少し待っていると…
「お待ちどおさまでした♪」と言って、先ほどのスタッフの女子が「サク郎」を運んできてくれた。


そして…
「プチライスが付きますので、お好きなタイミングでおっしゃってください♪」と言うので…
「では、すぐにお願いしていいですか!」とお願いして…
出てきたプチライスとともに「サク郎」をパチリ!

なお、供された「サク郎」は、炙りコロチャーシューにソテーされたエリンギ、チーズ、カラムーチョ、辛いニラ、刻み玉ねぎ、海苔、卵黄、すり卸しニンニクが載るジャンクなイメージの汁なし!
ただ、これって、二郎インスパ(笑)
『ラーメン燈郎』時代にともに切磋琢磨して修業した盟友の宮元店主が『ラーメン宮郎』をオープンした記念にエールを送ったのだろうか(笑)
それはさておいて、レンゲと箸を使って、麺と具を塩ダレに、よくまぜ合わせて、いただくと…
ウェーブがかった太麺は、ムチッとした食感の麺で!
ジャンクな味わいの汁なしにはピッタリ♪

そして、味は、優しい塩味の味付けで…
もう少し、濃いめの方がよかったかな…
それに、いきなりまぜてしまってから食べたからかもしれないけど…
塩ダレに入れられたというアサリは、ほぼ、感じられず…
しかし、煮干しはビシビシ感じられた!
Twitterを見ていたら、煮干しを感じないというツイートがあって!
このジャンクな具材にニンニク入れて、まぜ合わせて食べたら…
煮干しなんて感じるわけないよね…
と思っていたのに…
これは、相当量の煮干しを使ってきた感じだね♪
すると、佐久間店長が近づいてきて…
「煮干し、感じられます?」と言うので…
「煮干し、ビンビンに感じますよ♪」と答えたところ…
「ありがとうございます。」
「煮干しが効いてないって言われて、煮干しの量、増やしたので…」
「よかった♪」と言って喜んでいたけど!
一度食べて、もう一つに感じられた方は、もう一度、食べて!
煮干しを感じて欲しいな♪
トッピングされた具では、ソテーしたエリンギの食感が最高!
ゴロゴロといっぱい入れられた炙りコロチャーシューも嬉しかったし♪
刻み玉ねぎの辛味と甘味もアクセントになっていてよかったし♪
卵黄の甘味も味をマイルドにしてくれて、いい感じだったけど!
ただ、辛ニラだけが…
苦味が強くて…
それに、量も多いし!
バランスを崩してしまうので、辛ニラの量だけは減らして欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しかったので!
麺を完食したところで、残った具にプチライスをダイブさせて、完食♪
二郎らしさは、全くといっていいほど感じられない「汁なし」だったけど(笑)
煮干しを感じる「汁なし」でよかった♪
この限定は、今月末までのロングランの提供なので!
まだ、食べてない方はぜひ♪
一度食べた方も、もう一度、食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS この塩煮干しの汁なしを食べている最中に、スタッフの伊東さんから…
「豚骨一燈の真鯛塩ラーメン、イチエさんのブログ見て、どうしようかなと思ったんですけど…」
「やっぱり気になって、食べに行ったら…」
「僕が食べにいったときには、まったく臭みなんてなかったですけどね…」
なんて話していて…
彼の舌は信じられるので…
でも、じゃあ、何であの日のスープに臭みが出てしまっていたのか?
気になったので…
「じゃあ、もう一度、食べてみようかな?」と言うと…
「ぜひ、お願いします。」なんて言うので…
「でも、今日、最終日で、もうこんな時間(12時30分)だし、残ってないんじゃないかな?」と話すと…
「いや、僕も遅い時間に行ったのに残ってましたし、大丈夫だと思います。」
そこまで言われたら、行くしかないよね!
というわけで、急いで隣駅の小岩にある店へと向かうことにしたんだけど…
この模様は、次回のブログで♪
メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
あっさり煮干し中華そば(昼夜各20食限定)…680円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
【限定】昆布と煮干しのワンタン麺「わった昆布」…780円
麺量:並盛(130g) 中盛…50円 大盛…100円
食数:昼夜各15食
期間:6月6日(火)~6月20日(火)
【限定】塩煮干しジャンク汁なし油そば『サク郎』
麺量:並200g 中300g…50円 大400g…100円
食数:材料切れ次第終了
期間:6月7日(水)~6月30日(金)
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 ステーキ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第四週目 海鮮丼(ハーフサイズ)…280円/(フルサイズ)…480円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:塩煮干しジャンク汁なし油そば『サク郎』
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本日のランチに向かったのは新小岩の『煮干し中華そば 一燈』!
昨日、思わぬハプニングがあって、『ラーメン宮郎』を訪ねることになって(笑)
普段は、まず、食べることのない二郎系のラーメンをいただいた。
宮元店主の作った一杯は、「カネシ醤油」が使われたカエシの味わいが二郎っぽくて!
オーションで打った自家製麵もバツグンに美味しくて♪
これなら、また、食べてみたいと思わせる二郎インスパイアでよかった♪
そして、その『ラーメン宮郎』に、昨日、店の定休日だったことから、休みを返上して、お手伝いに来ていたのが『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長で!

『煮干し中華そば 一燈』でも、今、二郎の「汁なし」をインスパイアした!
佐久間店長の作った、その名も「サク郎」が限定で出されているので…

ここで会っちゃったから、こちらも食べに行かないといけないかな(汗)
というわけで、やってきました新小岩駅(笑)
『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』、『煮干し中華そば 一燈』と新小岩に相次いで出店し、ドミナント戦略を展開する『麺屋 一燈』グループの中にあって、唯一、新小岩駅南口からアプローチする『煮干し中華そば 一燈』へやってきたのは、お昼の12時になる時刻。
入店すると…
厨房にいたのは佐久間店長に…
伊東さん!?

あれっ!?
『麺屋 一燈』に居たはずなのに?
と思って、伊東さんに聞いたところ…
すでに、5月から、こちらに異動してきてきているということだったけど…
そう言われれば、先週、『麺屋 一燈』に6月限定の「貝汁そば」を食べにいったときにも店にいなかったので、おかしいなと思っていたんだけど…
そういうことだったんだね。
それと、こちら『煮干し中華そば 一燈』にも、ずいぶん、ご無沙汰していたことに気づかされたけど(汗)
昨年は『つけ麺 一燈』に異動した阿部店長の「カモーン」シリーズだけでも、7作品全て食べに来ていたのに…
それがなくなってしまったのも足が遠退いていた理由かな…
でも、伊東さんに聞いた話しによると…
来月以降、伊東さんによる限定も出される予定だということだったので!
これからは、また、こちらの店への訪問回数が増えるかも♪
閑話休題…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
もう、この時間では売り切れているのではと思っていた「わった昆布」という、たくさんの日高昆布と煮干しで出汁をとったという限定が残っていたので…
ちょっと、心揺るがされたけど…

やっぱり、初志貫徹「サク郎」にすることにした。
食券を買って、空いていたL字型カウンター席の一番奥の席につくと…

キレイなスタッフの女子から…
「ニンニク入れますか?」とかわいく聞かれて…
昨日、『ラーメン宮郎』の帰りに買った強力なブレスケアがあるので、お願いすることにして!
佐久間店長作の二郎インスパイアの「汁なし」ができるのを待つ。
そうして、少し待っていると…
「お待ちどおさまでした♪」と言って、先ほどのスタッフの女子が「サク郎」を運んできてくれた。


そして…
「プチライスが付きますので、お好きなタイミングでおっしゃってください♪」と言うので…
「では、すぐにお願いしていいですか!」とお願いして…
出てきたプチライスとともに「サク郎」をパチリ!

なお、供された「サク郎」は、炙りコロチャーシューにソテーされたエリンギ、チーズ、カラムーチョ、辛いニラ、刻み玉ねぎ、海苔、卵黄、すり卸しニンニクが載るジャンクなイメージの汁なし!
ただ、これって、二郎インスパ(笑)
『ラーメン燈郎』時代にともに切磋琢磨して修業した盟友の宮元店主が『ラーメン宮郎』をオープンした記念にエールを送ったのだろうか(笑)
それはさておいて、レンゲと箸を使って、麺と具を塩ダレに、よくまぜ合わせて、いただくと…
ウェーブがかった太麺は、ムチッとした食感の麺で!
ジャンクな味わいの汁なしにはピッタリ♪

そして、味は、優しい塩味の味付けで…
もう少し、濃いめの方がよかったかな…
それに、いきなりまぜてしまってから食べたからかもしれないけど…
塩ダレに入れられたというアサリは、ほぼ、感じられず…
しかし、煮干しはビシビシ感じられた!
Twitterを見ていたら、煮干しを感じないというツイートがあって!
このジャンクな具材にニンニク入れて、まぜ合わせて食べたら…
煮干しなんて感じるわけないよね…
と思っていたのに…
これは、相当量の煮干しを使ってきた感じだね♪
すると、佐久間店長が近づいてきて…
「煮干し、感じられます?」と言うので…
「煮干し、ビンビンに感じますよ♪」と答えたところ…
「ありがとうございます。」
「煮干しが効いてないって言われて、煮干しの量、増やしたので…」
「よかった♪」と言って喜んでいたけど!
一度食べて、もう一つに感じられた方は、もう一度、食べて!
煮干しを感じて欲しいな♪
トッピングされた具では、ソテーしたエリンギの食感が最高!
ゴロゴロといっぱい入れられた炙りコロチャーシューも嬉しかったし♪
刻み玉ねぎの辛味と甘味もアクセントになっていてよかったし♪
卵黄の甘味も味をマイルドにしてくれて、いい感じだったけど!
ただ、辛ニラだけが…
苦味が強くて…
それに、量も多いし!
バランスを崩してしまうので、辛ニラの量だけは減らして欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しかったので!
麺を完食したところで、残った具にプチライスをダイブさせて、完食♪
二郎らしさは、全くといっていいほど感じられない「汁なし」だったけど(笑)
煮干しを感じる「汁なし」でよかった♪
この限定は、今月末までのロングランの提供なので!
まだ、食べてない方はぜひ♪
一度食べた方も、もう一度、食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS この塩煮干しの汁なしを食べている最中に、スタッフの伊東さんから…
「豚骨一燈の真鯛塩ラーメン、イチエさんのブログ見て、どうしようかなと思ったんですけど…」
「やっぱり気になって、食べに行ったら…」
「僕が食べにいったときには、まったく臭みなんてなかったですけどね…」
なんて話していて…
彼の舌は信じられるので…
でも、じゃあ、何であの日のスープに臭みが出てしまっていたのか?
気になったので…
「じゃあ、もう一度、食べてみようかな?」と言うと…
「ぜひ、お願いします。」なんて言うので…
「でも、今日、最終日で、もうこんな時間(12時30分)だし、残ってないんじゃないかな?」と話すと…
「いや、僕も遅い時間に行ったのに残ってましたし、大丈夫だと思います。」
そこまで言われたら、行くしかないよね!
というわけで、急いで隣駅の小岩にある店へと向かうことにしたんだけど…
この模様は、次回のブログで♪
メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
あっさり煮干し中華そば(昼夜各20食限定)…680円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
【限定】昆布と煮干しのワンタン麺「わった昆布」…780円
麺量:並盛(130g) 中盛…50円 大盛…100円
食数:昼夜各15食
期間:6月6日(火)~6月20日(火)
【限定】塩煮干しジャンク汁なし油そば『サク郎』
麺量:並200g 中300g…50円 大400g…100円
食数:材料切れ次第終了
期間:6月7日(水)~6月30日(金)
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 ステーキ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第四週目 海鮮丼(ハーフサイズ)…280円/(フルサイズ)…480円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:塩煮干しジャンク汁なし油そば『サク郎』

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訪問日:2017年6月14日(水)

今夜、のぞみで大阪入りして、ホテルにチェックインすることなく、新大阪駅から真っ直ぐに向かったのは『Ramen 辻』!
こちらの店は、麺にこだわりのある大阪を代表する有名ラーメン店の系列店3店で修業した辻店主が、裏谷四と呼ばれる谷町四丁目の西側にエリアに昨年の6月29日にオープンした店。
そして、今夜、もうすぐ、開店一周年を迎える店へとやってきたのは、夜&土曜祝日献立として提供されている「つけ麺」を食べたかったので♪
入店すると、厨房には、イケメンの辻店主に、こちらもイケメンの男性スタッフの2人がいた!
空いていた店の一番奥の席につくと…
「お久しぶりです。」と辻店主から挨拶があったけど…
あとで、調べたら、前回に来店したのは昨年の11月だから、もう7ヶ月も訪問していなかったんだね…

「何にしましょう?」と辻店主から聞かれて…
「つけ麺」を食べに来たことを告げて…
でも、その前に…
のどが渇いていたので、緑瓶のビールと、おまかせの「あて盛り」をお願いしようと思ったところ…
メニューには、おまかせの「あて盛り」は準備中となっていたんだけど…、
これ、オープンのときから準備中で!

「あて盛り、まだ、やってないんですか…」と抗議すると(笑)
「煮玉子とチャーシューで盛り合わせお作りしましょうか!?」というので、もちろん、お願いすることに♪
すると、まず、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「煮玉子とチャーシューの盛り合わせ」も辻店主から供された。



そうして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテに緑瓶をグビッとやれば…
至福の一時…
しかし、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大坂で食べるレアチャーシューの中でも、かなり味もクオリティとも高いレアチャーシューだとは思っていたけど…
ラーメンで食べるより、こうして、食べる方が、レア感もあって、肉のうま味も強く感じられて、より美味しくいただけてよかったし♪
そして、よ~く味のしゅんでる煮玉子も、出身店のものとは違うスタイルのものだったけど…
黄身の半熟加減も味付けも最高で!
これ、これからは、トッピングして食べないといけないかも♪
そんなことを思っているとると…
「つけ麺は、麺200gでいいですか?」と辻店主から聞かれて…
中盛りの300gでお願いすると…
ビールとアテがなくなる絶妙のタイミングで…
「お待ちどおさまでした。」という辻店主の言葉とともに「つけ麺」が着丼!



まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺をいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
濃厚なつけ汁のつけ麺にはピッタリの麺!
そして、バーミックスでスープを撹拌して、まるで、カプチーノのように泡立たせたつけ汁につけていただくと…
ああ、やっぱり、あの味だ…
あの味とは、東京・早稲田にある某店でいただいた…
わずか2日間しか提供されなかった「濁り黄鶏(かしわ)」と命名されたラーメンのつけ麺バージョンで、「濁り醤油馬鹿つけ麺」という名の付けられたつけ麺の味わい!
サラッとした、あまり粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で、濃厚さはないけど…
鶏のうま味がハンパなくて!
このつけ汁…
こちらの店の基本のラーメンである鶏白湯スープの「醤油」という名のラーメンのつけ麺バージョンのはずだけど…
単に、スープの量を少なくして、お酢を足しただけではなく、スープのうま味が強くて!
スープに厚みが感じられて♪
たぶん、鶏だけではなく、ゲンコツか豚肉か?
豚のうま味も入れられているんじゃないかと思われる♪
そして、この動物系のうま味いっぱいのスープに、昆布と鰹節のうま味が重ねられていて!
マイルドで食べやすい味に仕上げられていたのもよかったし♪
カエシに使われた、たまり醤油の濃密で芳醇な風味が、また、たまらなくよくて!
最高に美味しい♪
そして、トッピングされた具では、つけ汁の中に先ほど「盛り合わせ」でいただけた豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っていて!
こちらも、先ほど同様、美味しくいただけた♪
ただ、つけ汁の熱のおかげで…
せっかく、キレイなピンク色しているのに、変色してしまっていたし…
それによって、しっとりとした食感が犠牲になってしまっていたので…
レアチャーシューは、つけ汁の中ではなく、麺の上に盛りつけて欲しかったかな…
それと、フリッタータ風の鶏と豚軟骨を卵で包んだものもトッピングされていて!
コリコリとした軟骨の食感が最高だし♪

軟骨をつくねにして食べさせるのではなく、卵で包むというのはお洒落♪
ただ、こちらも、つけ汁の中に沈んでいて…
ラーメンにトッピングするなら、レアチャーシューもそうだけど、どうしたって、暑いスープの上に置かざるを得ないだろうけど…
つけ麺なら、冷たい麺の上置けるので、そうした方がいいと思うんだけど…
なので、次回は、チャーシュートッピングして!
チャーシューにフリッタータ風のものも、麺の上に盛りつけてもらうようリクエストして食べてみるつもり♪
そして、最後に辻店主にお願いして作ってもらったスープ割りが…
これが、また、美味しくて、大満足で完食♪

白湯なのに、出汁感のある、他店にはないオンリーワンの味わいのつけ麺で、つけ麺好きなら絶対に食べておくべき一品だと思う!
ご馳走さまでした。
PS つけ麺を食べている途中で、奈良の生駒にある『トリカヂイッパイ』との「友情コラボ」の案内を発見!

『トリカヂイッパイ』は、「ミシュランガイド奈良2017 特別版」に「星やビブグルマンは付かないけれど、ミシュラン調査員がオススメするお店」として掲載された店で!
今回のコラボでは、お互いの店のメニューのインスパイアをそれぞれの店が作るとどうなるのか?
というものらしい!
でも、また、なぜ、『トリカヂ』?
すると、辻店主の口から興味深い話しが聞けた。
それは…
『トリカヂイッパイ』の中村店主と、こちら『Ramen 辻』の辻店主は、ともに千葉県八千代市の、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」に通って学んだ仲だそうで!
それで「友情コラボ」が実現したんだそう!
ということなので、これも併せて、興味のある方はぜひ、食べにいってみては!?
なお、もう一つ情報が…
それは、来る6月29日に開店一周年を迎える『Ramen 辻』!
そこで、それを記念して、一周年記念の特別な限定ラーメンが提供されるという♪
ただ、まだ、日程も限定の詳細も決まっていないそうで…
おそらく、6月29日~7月1日の何れかの日に、純血名古屋コーチン、または、別の地鶏を使ったラーメンになる予定ということだったので!
興味のある方は、辻店主のTwitterをチェックしておかないとね♪

メニュー:夜&土曜祝日献立
~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
~らーめん&つけ麺のトッピング~
半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
好み度:(白湯)つけ麺
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今夜、のぞみで大阪入りして、ホテルにチェックインすることなく、新大阪駅から真っ直ぐに向かったのは『Ramen 辻』!
こちらの店は、麺にこだわりのある大阪を代表する有名ラーメン店の系列店3店で修業した辻店主が、裏谷四と呼ばれる谷町四丁目の西側にエリアに昨年の6月29日にオープンした店。
そして、今夜、もうすぐ、開店一周年を迎える店へとやってきたのは、夜&土曜祝日献立として提供されている「つけ麺」を食べたかったので♪
入店すると、厨房には、イケメンの辻店主に、こちらもイケメンの男性スタッフの2人がいた!
空いていた店の一番奥の席につくと…
「お久しぶりです。」と辻店主から挨拶があったけど…
あとで、調べたら、前回に来店したのは昨年の11月だから、もう7ヶ月も訪問していなかったんだね…

「何にしましょう?」と辻店主から聞かれて…
「つけ麺」を食べに来たことを告げて…
でも、その前に…
のどが渇いていたので、緑瓶のビールと、おまかせの「あて盛り」をお願いしようと思ったところ…
メニューには、おまかせの「あて盛り」は準備中となっていたんだけど…、
これ、オープンのときから準備中で!

「あて盛り、まだ、やってないんですか…」と抗議すると(笑)
「煮玉子とチャーシューで盛り合わせお作りしましょうか!?」というので、もちろん、お願いすることに♪
すると、まず、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「煮玉子とチャーシューの盛り合わせ」も辻店主から供された。



そうして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテに緑瓶をグビッとやれば…
至福の一時…
しかし、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大坂で食べるレアチャーシューの中でも、かなり味もクオリティとも高いレアチャーシューだとは思っていたけど…
ラーメンで食べるより、こうして、食べる方が、レア感もあって、肉のうま味も強く感じられて、より美味しくいただけてよかったし♪
そして、よ~く味のしゅんでる煮玉子も、出身店のものとは違うスタイルのものだったけど…
黄身の半熟加減も味付けも最高で!
これ、これからは、トッピングして食べないといけないかも♪
そんなことを思っているとると…
「つけ麺は、麺200gでいいですか?」と辻店主から聞かれて…
中盛りの300gでお願いすると…
ビールとアテがなくなる絶妙のタイミングで…
「お待ちどおさまでした。」という辻店主の言葉とともに「つけ麺」が着丼!



まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺をいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
濃厚なつけ汁のつけ麺にはピッタリの麺!
そして、バーミックスでスープを撹拌して、まるで、カプチーノのように泡立たせたつけ汁につけていただくと…
ああ、やっぱり、あの味だ…
あの味とは、東京・早稲田にある某店でいただいた…
わずか2日間しか提供されなかった「濁り黄鶏(かしわ)」と命名されたラーメンのつけ麺バージョンで、「濁り醤油馬鹿つけ麺」という名の付けられたつけ麺の味わい!
サラッとした、あまり粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で、濃厚さはないけど…
鶏のうま味がハンパなくて!
このつけ汁…
こちらの店の基本のラーメンである鶏白湯スープの「醤油」という名のラーメンのつけ麺バージョンのはずだけど…
単に、スープの量を少なくして、お酢を足しただけではなく、スープのうま味が強くて!
スープに厚みが感じられて♪
たぶん、鶏だけではなく、ゲンコツか豚肉か?
豚のうま味も入れられているんじゃないかと思われる♪
そして、この動物系のうま味いっぱいのスープに、昆布と鰹節のうま味が重ねられていて!
マイルドで食べやすい味に仕上げられていたのもよかったし♪
カエシに使われた、たまり醤油の濃密で芳醇な風味が、また、たまらなくよくて!
最高に美味しい♪
そして、トッピングされた具では、つけ汁の中に先ほど「盛り合わせ」でいただけた豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っていて!
こちらも、先ほど同様、美味しくいただけた♪
ただ、つけ汁の熱のおかげで…
せっかく、キレイなピンク色しているのに、変色してしまっていたし…
それによって、しっとりとした食感が犠牲になってしまっていたので…
レアチャーシューは、つけ汁の中ではなく、麺の上に盛りつけて欲しかったかな…
それと、フリッタータ風の鶏と豚軟骨を卵で包んだものもトッピングされていて!
コリコリとした軟骨の食感が最高だし♪

軟骨をつくねにして食べさせるのではなく、卵で包むというのはお洒落♪
ただ、こちらも、つけ汁の中に沈んでいて…
ラーメンにトッピングするなら、レアチャーシューもそうだけど、どうしたって、暑いスープの上に置かざるを得ないだろうけど…
つけ麺なら、冷たい麺の上置けるので、そうした方がいいと思うんだけど…
なので、次回は、チャーシュートッピングして!
チャーシューにフリッタータ風のものも、麺の上に盛りつけてもらうようリクエストして食べてみるつもり♪
そして、最後に辻店主にお願いして作ってもらったスープ割りが…
これが、また、美味しくて、大満足で完食♪

白湯なのに、出汁感のある、他店にはないオンリーワンの味わいのつけ麺で、つけ麺好きなら絶対に食べておくべき一品だと思う!
ご馳走さまでした。
PS つけ麺を食べている途中で、奈良の生駒にある『トリカヂイッパイ』との「友情コラボ」の案内を発見!

『トリカヂイッパイ』は、「ミシュランガイド奈良2017 特別版」に「星やビブグルマンは付かないけれど、ミシュラン調査員がオススメするお店」として掲載された店で!
今回のコラボでは、お互いの店のメニューのインスパイアをそれぞれの店が作るとどうなるのか?
というものらしい!
でも、また、なぜ、『トリカヂ』?
すると、辻店主の口から興味深い話しが聞けた。
それは…
『トリカヂイッパイ』の中村店主と、こちら『Ramen 辻』の辻店主は、ともに千葉県八千代市の、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」に通って学んだ仲だそうで!
それで「友情コラボ」が実現したんだそう!
ということなので、これも併せて、興味のある方はぜひ、食べにいってみては!?
なお、もう一つ情報が…
それは、来る6月29日に開店一周年を迎える『Ramen 辻』!
そこで、それを記念して、一周年記念の特別な限定ラーメンが提供されるという♪
ただ、まだ、日程も限定の詳細も決まっていないそうで…
おそらく、6月29日~7月1日の何れかの日に、純血名古屋コーチン、または、別の地鶏を使ったラーメンになる予定ということだったので!
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~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
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半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
関連ランキング:ラーメン | 谷町四丁目駅、天満橋駅、谷町六丁目駅
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訪問日:2017年6月15日(木)


本日のランチに向かったのは、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに6月10日にオープンした新店の『武田中華そば』!
こちらの店は、『金久右衛門』で、ともに修業した『麺や 一想』松田店主の弟弟子の武田さんが開業した店。
武田さんは、『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れ…
最後は、『和 dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた後に、この地に店をオープンさせた。
そして、こちらの店で提供されるラーメンは、和歌山ラーメンの『中華そば』と、清湯スープの『鶏醤油中華そば』の2本立て!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から『中華そば』をメインに据えているみたいだけど…
しかし、現在、食べログの全国ラーメンランキング第3位で、「角長醤油『匠』」が看板メニューの『和 dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主!
この鶏清湯の醤油ラーメンが有名な2店の店で修業経験のある店主の作る『鶏醤油中華そば』を、まず、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、午後の1時40分過ぎに店へとやってくると…
店頭には、花輪が店頭の左右に飾ってあって!
その一つは『Mr.こってり麺 清乃』からのもの♪

さらに、『和 dining 清乃』からのお祝いの花もあって!
『金久右衛門』時代の兄弟子で、大阪・八尾市で『麺や 一想』を営む松田店主からのものもあった。


入店すると、厨房に居た武田店主から…
「あっ!イチエさん♪」と言われて…

どうやら、私のことを覚えていてくれたようだけど!
私も、昔から変わらない武田店主の体型はよく覚えていた(笑)
厨房には、奥さま!?
キレイな女性の方がいて、お二人で切り盛りされていた。
その店主の立つ厨房の前と、入口を入った右脇の壁にカウンター席が造られていて!
厨房前のカウンター席の奥から2席が空いていて…
奥さまに案内されて、一番奥の席につくと…
私の後にもお客さんが入ってきて、そのお客さんは、唯一空いていた、私の席の横の席へときて…
そうして、ポンポンと私の肩を叩くので…
驚いて、振り返ると…
そこにいたのは、秀太さん!
「ご無沙汰しております。」
大阪の大物ラーメンブロガーで、自らもラーメン店を営み、ラーメンを作って出した経験もある方!
ラーメンを始めとする「こなもん」文化に対する造詣も深い♪
今日は、和歌山方面の店を電車で回っているもいうことで!
『うらしま』、『和 dining 清乃』と回って、これが3軒目ということだったけど…
車も使わずに…
暑い中、長い距離を歩いて…
そして、これが3軒目って…
大ベテランなのに、めっちゃパワフル!
そして、奥さまが注文を取りにきたんだけど…
奥さまの口から発せられた言葉は…
「今日は、鶏中華は終わっちゃいました…」
いきなりの死刑宣言…
ガーン( ̄□ ̄;)!!
マジで…
本当は、もっと早く来たかった…
ただ、午前中は梅田で仕事!
午後一に、こちら和泉鳥取でも仕事があって、終わって、すぐにやってきたんだけど…
残念(>_<)
なお、武田店主にあとで聞いた話しでは…
この「鶏醤油中華そば」は1日20食限定の提供ということで!
場所柄、醤油豚骨の和歌山ラーメンである「中華そば」が中心になるだろうと思って仕込みをしてきたそうだけど…
オープン以来、「中華そば」よりも「鶏醤油中華そば」の方が人気があって、すぐに売り切れてしまうそうで…
「鶏醤油中華そば」をメインにしないといけないかな!?
なんて話していたので…
「それなら、鶏醤油中華そばの仕込みを増やせばいいじゃない?」と言うと…
希少な地鶏を使っていて、今は、どうやら、量を増やせないようなので…
「鶏醤油中華そば」目的の方は、早めに来て!
ぜひ、この希少な地鶏で出汁を引いたというラーメンをお召し上がりになってください。
卓上には、和歌山ラーメンの店らしく、「早すし」に「ゆで玉子」が置かれていた。
これ、まーちんさんは、絶対に「やってもうた」したんだろうな(笑)


そう思って、この、なにわの新店ハンターのブログを見にいってみると…
案の定、「我慢出来ずにいきなり、やってもうた(・ω・)/」などと言いながら…
フライング「早すし」を食べていたけど(爆)
しかし、まーちんさんも、とよつねさんも黒帽子さんも…
そして、グッドさんもそうだけど…
大阪のラーメンハンターの人たちは、大阪のラーメン店なら、どんな場所にあっても、こうしてもれなくやって来るのはさすが!
というわけで、私も秀太さんも選択の余地なく、「中華そば」を注文!
なお、秀太さんがデフォの「中華そば」にしたので、私は「チャーシュー麺」にすることにした。

すると、そう待つことなく武田店主によって2個作りされたラーメンが完成して!
まず、奥さまによって配膳されたのが秀太さんの「中華そば」!

そして、私には、武田店主からカウンター越しに「チャーシュー麺」が供されたんだけど…
普通の豚バラ肉のチャーシューの他に、豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされていたので…


「あれっ!レアチャーシューが載ってますやん?」と言うと…
「限定鶏中華用のチャーシューです。」という答えが武田店主からあって…
どうやら、「鶏醤油中華そば」に、このチャーシューがトッピングされたものが「限定鶏醤油中華そば」のようで!
普通のチャーシューの代わりに入れてくれた。
さらに、秀太さんにも…
「よかったら、食べてください。」
そう言って、別皿に載せられたレアチャーシューを出してくれた。
ありがとうございます。
豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、万能ネギ、蒲鉾が載せられた!
レアチャーシューを除けば、見た目は超オーソドックスな和歌山ラーメンといった感じのラーメン!
茶濁したスープをいただくと…
さらっとした、あまり粘度のないスープで…
しかし、豚のゲンコツのうま味がよく引き出されていて!
濃いめの醤油味の味付けも相俟って、コクのある美味しいスープに仕上がっていた♪
新横浜の「ラー博」に入っていた『井出商店』の、こってりとした味わいの「井出系」と呼ばれる豚骨醤油スープとは違う…
醤油豚骨の「車庫前系」という感じの、昔ながらの和歌山ラーメンのスープで!
老若男女、はるな愛!
誰でも食べやすいスープで!
くどくないから、毎日でも食べられるし♪
この地で、このスープのラーメンをメインに据えたのは正解だと思う♪
麺は、如何にも和歌山ラーメンって感じの細ストレート麺で!
あえて、やわめに茹でられた麺が、この、さらっとした醤油豚骨スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

特別トッピングの豚ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
最高に美味しい♪
これは、やはり、早めの時間に来店して、「限定鶏醤油中華そば」をゲットして、食べておくべき逸品だと思う!

そして、豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けも、あまり濃くないのもよくて、美味しくいただけたし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
大阪市内からは離れた場所にオープンした店だけど、阪和線の快速に乗れば1本で来れるし!
最寄りの和泉鳥取駅からは、すぐ近くなので、よかったらどうぞ♪




メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
好み度:中華そば+レアチャーシュー
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本日のランチに向かったのは、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに6月10日にオープンした新店の『武田中華そば』!
こちらの店は、『金久右衛門』で、ともに修業した『麺や 一想』松田店主の弟弟子の武田さんが開業した店。
武田さんは、『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れ…
最後は、『和 dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた後に、この地に店をオープンさせた。
そして、こちらの店で提供されるラーメンは、和歌山ラーメンの『中華そば』と、清湯スープの『鶏醤油中華そば』の2本立て!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から『中華そば』をメインに据えているみたいだけど…
しかし、現在、食べログの全国ラーメンランキング第3位で、「角長醤油『匠』」が看板メニューの『和 dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主!
この鶏清湯の醤油ラーメンが有名な2店の店で修業経験のある店主の作る『鶏醤油中華そば』を、まず、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、午後の1時40分過ぎに店へとやってくると…
店頭には、花輪が店頭の左右に飾ってあって!
その一つは『Mr.こってり麺 清乃』からのもの♪

さらに、『和 dining 清乃』からのお祝いの花もあって!
『金久右衛門』時代の兄弟子で、大阪・八尾市で『麺や 一想』を営む松田店主からのものもあった。


入店すると、厨房に居た武田店主から…
「あっ!イチエさん♪」と言われて…

どうやら、私のことを覚えていてくれたようだけど!
私も、昔から変わらない武田店主の体型はよく覚えていた(笑)
厨房には、奥さま!?
キレイな女性の方がいて、お二人で切り盛りされていた。
その店主の立つ厨房の前と、入口を入った右脇の壁にカウンター席が造られていて!
厨房前のカウンター席の奥から2席が空いていて…
奥さまに案内されて、一番奥の席につくと…
私の後にもお客さんが入ってきて、そのお客さんは、唯一空いていた、私の席の横の席へときて…
そうして、ポンポンと私の肩を叩くので…
驚いて、振り返ると…
そこにいたのは、秀太さん!
「ご無沙汰しております。」
大阪の大物ラーメンブロガーで、自らもラーメン店を営み、ラーメンを作って出した経験もある方!
ラーメンを始めとする「こなもん」文化に対する造詣も深い♪
今日は、和歌山方面の店を電車で回っているもいうことで!
『うらしま』、『和 dining 清乃』と回って、これが3軒目ということだったけど…
車も使わずに…
暑い中、長い距離を歩いて…
そして、これが3軒目って…
大ベテランなのに、めっちゃパワフル!
そして、奥さまが注文を取りにきたんだけど…
奥さまの口から発せられた言葉は…
「今日は、鶏中華は終わっちゃいました…」
いきなりの死刑宣言…
ガーン( ̄□ ̄;)!!
マジで…
本当は、もっと早く来たかった…
ただ、午前中は梅田で仕事!
午後一に、こちら和泉鳥取でも仕事があって、終わって、すぐにやってきたんだけど…
残念(>_<)
なお、武田店主にあとで聞いた話しでは…
この「鶏醤油中華そば」は1日20食限定の提供ということで!
場所柄、醤油豚骨の和歌山ラーメンである「中華そば」が中心になるだろうと思って仕込みをしてきたそうだけど…
オープン以来、「中華そば」よりも「鶏醤油中華そば」の方が人気があって、すぐに売り切れてしまうそうで…
「鶏醤油中華そば」をメインにしないといけないかな!?
なんて話していたので…
「それなら、鶏醤油中華そばの仕込みを増やせばいいじゃない?」と言うと…
希少な地鶏を使っていて、今は、どうやら、量を増やせないようなので…
「鶏醤油中華そば」目的の方は、早めに来て!
ぜひ、この希少な地鶏で出汁を引いたというラーメンをお召し上がりになってください。
卓上には、和歌山ラーメンの店らしく、「早すし」に「ゆで玉子」が置かれていた。
これ、まーちんさんは、絶対に「やってもうた」したんだろうな(笑)


そう思って、この、なにわの新店ハンターのブログを見にいってみると…
案の定、「我慢出来ずにいきなり、やってもうた(・ω・)/」などと言いながら…
フライング「早すし」を食べていたけど(爆)
しかし、まーちんさんも、とよつねさんも黒帽子さんも…
そして、グッドさんもそうだけど…
大阪のラーメンハンターの人たちは、大阪のラーメン店なら、どんな場所にあっても、こうしてもれなくやって来るのはさすが!
というわけで、私も秀太さんも選択の余地なく、「中華そば」を注文!
なお、秀太さんがデフォの「中華そば」にしたので、私は「チャーシュー麺」にすることにした。

すると、そう待つことなく武田店主によって2個作りされたラーメンが完成して!
まず、奥さまによって配膳されたのが秀太さんの「中華そば」!

そして、私には、武田店主からカウンター越しに「チャーシュー麺」が供されたんだけど…
普通の豚バラ肉のチャーシューの他に、豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされていたので…


「あれっ!レアチャーシューが載ってますやん?」と言うと…
「限定鶏中華用のチャーシューです。」という答えが武田店主からあって…
どうやら、「鶏醤油中華そば」に、このチャーシューがトッピングされたものが「限定鶏醤油中華そば」のようで!
普通のチャーシューの代わりに入れてくれた。
さらに、秀太さんにも…
「よかったら、食べてください。」
そう言って、別皿に載せられたレアチャーシューを出してくれた。
ありがとうございます。
豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、万能ネギ、蒲鉾が載せられた!
レアチャーシューを除けば、見た目は超オーソドックスな和歌山ラーメンといった感じのラーメン!
茶濁したスープをいただくと…
さらっとした、あまり粘度のないスープで…
しかし、豚のゲンコツのうま味がよく引き出されていて!
濃いめの醤油味の味付けも相俟って、コクのある美味しいスープに仕上がっていた♪
新横浜の「ラー博」に入っていた『井出商店』の、こってりとした味わいの「井出系」と呼ばれる豚骨醤油スープとは違う…
醤油豚骨の「車庫前系」という感じの、昔ながらの和歌山ラーメンのスープで!
老若男女、はるな愛!
誰でも食べやすいスープで!
くどくないから、毎日でも食べられるし♪
この地で、このスープのラーメンをメインに据えたのは正解だと思う♪
麺は、如何にも和歌山ラーメンって感じの細ストレート麺で!
あえて、やわめに茹でられた麺が、この、さらっとした醤油豚骨スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

特別トッピングの豚ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
最高に美味しい♪
これは、やはり、早めの時間に来店して、「限定鶏醤油中華そば」をゲットして、食べておくべき逸品だと思う!

そして、豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けも、あまり濃くないのもよくて、美味しくいただけたし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
大阪市内からは離れた場所にオープンした店だけど、阪和線の快速に乗れば1本で来れるし!
最寄りの和泉鳥取駅からは、すぐ近くなので、よかったらどうぞ♪




メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
関連ランキング:ラーメン | 和泉鳥取
好み度:中華そば+レアチャーシュー

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訪問日:2017年6月14日(水)

本日は、ひかりに乗車して浜松へ!
浜松からは遠州鉄道に乗り換えて浜北へ!
そうして、駅から20分強歩いてやってきたのは、昨日の6月13日にオープンした新店の『麺屋AMORE』!
こちらの店は、食べログの大阪ラーメンランキングNo.1に輝く『麺や 而今』出身の石坂店主が地元の浜松に開業した店!
11時の開店時間まで、あと30分を切った時刻に店へとやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!

すると、私の姿に気づいたイケメンの石坂店主が店の中から出てきてくれて!
「遠くまでお越しいただきありがとうございます。」と言って、めっちゃ喜んでくれた♪

しばらく、店頭で歓談していると…
10時40分すぎから、車で、バイクで、自転車で、お客さんが次々に来店。
そして、その間に、本日ヘルプに入ってくれるという、牧之原、藤枝、浜松にラーメン店を3店舗を展開している『池めん』の店主さんが入店していった。
店頭には、多くの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係では、まず、修業先の『麺や 而今』から!

そして、地元・浜松の『麺屋 龍壽』に『らーめん豚鬼』から!


さらに、東京・入谷の『麺処 晴』からも♪

さらに、入店すると、店内にも、たくさんの花々♪
『麺 酒 やまの』、『中華ソバ 伊吹』!


『麺や 而今』のゆうき店長繋がりで、東京の煮干しラーメンの有名店からの胡蝶蘭に!
あの、めっちゃ夫婦仲のいい大阪・森ノ宮にある『真鯛らぁー麺 日より』からの店主夫婦からのお花もあった♪

この後、あと数分で開店時間を迎える時刻に、石坂店主が暖簾を持って、『池めん』の店主さんと2人、店の中から現れると…
石坂店主が、早くから並んで開店を待ってくれていた8人のお客さんに感謝の言葉を述べて!


暖簾が掲げられて!
開店!

先頭の私から順に入店して、まずは、券売機で食券を購入!
メニューは、「バリ鰹らーめん」、「あっさり鰹らーめん」の二本立て!

ただし、オープンからしばらくの間は「バリ鰹らーめん」一本!
「特製」、「味玉」、「チャーシュー」のトッピングバージョンがあって!
「特製」は、鶏チャーシュー、豚チャーシューが2枚ずつと味玉が付いて!
「チャーシュー」は、鶏チャーシュー、豚チャーシューが3枚ずつということだったので!
「チャーシューバリ鰹らーめん」にすることに♪
食券を買って、L字型12席のカウンター席の右端から詰めて座って、ラーメンができるのを待つ。
その後、後続のお客さんが食券を買って、席についていくと…
開店時には8人だったお客さんが増えていて、12席ある席が満席に♪
厨房では、石坂店主がワンオペでラーメンが作られていて…
小さめの寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
麺が2玉取り出されて、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、温められたスープが、予め、茹で麺機の上で温められていたラーメン丼に注がれて!
茹で始めから2分30秒でテボが引き上げられて…
両手で湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納まると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
まず、2個作りされた本日のファーストロットの「バリ鰹らーめん」が完成すると!
そのうちの「チャーシューバリ鰹らーめん」が私のもとに着丼。
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが3枚ずつトッピングさ!て、メンマ、小松菜が載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


鰹節が浮く茶濁したスープをいただくと…
鰹節を効かせた魚介豚骨スープで!
ただ、店の看板に富士山と鰹のイラストを描いて!
メニュー名に「バリ鰹」を掲げていたので…
もっと、豚骨スープに鰹風味をガツンと効かせたスープなのかなと思っていたんだけど…
そうでもなかった。

しかし、豚骨と鶏で出汁をとった、さらっとした白湯スープに鰹節のうま味を重ねて!
ただ、鰹だけでは、うま味が弱く感じられてしまうので、宗太鰹に鯖、潤目節のうま味も入れて!
さらに、昆布、干し椎茸に煮干しのうま味を加えて!
魚介のうま味で食べさせる美味しいスープに仕上げてきていた♪
そして、ベースの動物系のスープが白湯スープなので、あっさりしすぎず…
それなりに、こってり感も感じられるのがいい♪
石坂店主の作るスープは、そんな、どこか、懐かしさもありながら新しさも感じられる…
OLD&NEWなスープ♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちのウエーブがかった中太麺で!
モチッとした食感の麺は、食感もよかったし!

スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたのでよかった♪
ただ、麺は、個人的には、もう少し、小麦感の感じられる麺にしてもらえると…
もっと、よかったかな…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感だったのが、とてもよくて♪
塩味の味付けもよかったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
しっかり、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
どちらも、追加トッピングして食べる価値のある、美味しい逸品♪
そして、小松菜のシャキシャキとした食感も、いい感じだったし!
気づけば、スープまで、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS ラーメンが1種類だけというのは、なかなか厳しいものがあると思うので…
数量限定でもいいので、「あっさり鰹らーめん」も早めにラインナップに加えてもらえるとありがたいんだけど!
仕込みも、営業も、一人でこなさなければならないので、大変だとは思うけど…
ガンバってください♪


メニュー:特製バリ鰹らーめん…980円/バリ鰹らーめん…780円/味玉バリ鰹らーめん…880円/チャーシューバリ鰹らーめん…980円
白ごはん…100円
特製トッピング…200円/味玉…100円/チャーシュー…200円
各種 大盛…100円
好み度:チャーシューバリ鰹らーめん
接客・サービス
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本日は、ひかりに乗車して浜松へ!
浜松からは遠州鉄道に乗り換えて浜北へ!
そうして、駅から20分強歩いてやってきたのは、昨日の6月13日にオープンした新店の『麺屋AMORE』!
こちらの店は、食べログの大阪ラーメンランキングNo.1に輝く『麺や 而今』出身の石坂店主が地元の浜松に開業した店!
11時の開店時間まで、あと30分を切った時刻に店へとやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!

すると、私の姿に気づいたイケメンの石坂店主が店の中から出てきてくれて!
「遠くまでお越しいただきありがとうございます。」と言って、めっちゃ喜んでくれた♪

しばらく、店頭で歓談していると…
10時40分すぎから、車で、バイクで、自転車で、お客さんが次々に来店。
そして、その間に、本日ヘルプに入ってくれるという、牧之原、藤枝、浜松にラーメン店を3店舗を展開している『池めん』の店主さんが入店していった。
店頭には、多くの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係では、まず、修業先の『麺や 而今』から!

そして、地元・浜松の『麺屋 龍壽』に『らーめん豚鬼』から!


さらに、東京・入谷の『麺処 晴』からも♪

さらに、入店すると、店内にも、たくさんの花々♪
『麺 酒 やまの』、『中華ソバ 伊吹』!


『麺や 而今』のゆうき店長繋がりで、東京の煮干しラーメンの有名店からの胡蝶蘭に!
あの、めっちゃ夫婦仲のいい大阪・森ノ宮にある『真鯛らぁー麺 日より』からの店主夫婦からのお花もあった♪

この後、あと数分で開店時間を迎える時刻に、石坂店主が暖簾を持って、『池めん』の店主さんと2人、店の中から現れると…
石坂店主が、早くから並んで開店を待ってくれていた8人のお客さんに感謝の言葉を述べて!


暖簾が掲げられて!
開店!

先頭の私から順に入店して、まずは、券売機で食券を購入!
メニューは、「バリ鰹らーめん」、「あっさり鰹らーめん」の二本立て!

ただし、オープンからしばらくの間は「バリ鰹らーめん」一本!
「特製」、「味玉」、「チャーシュー」のトッピングバージョンがあって!
「特製」は、鶏チャーシュー、豚チャーシューが2枚ずつと味玉が付いて!
「チャーシュー」は、鶏チャーシュー、豚チャーシューが3枚ずつということだったので!
「チャーシューバリ鰹らーめん」にすることに♪
食券を買って、L字型12席のカウンター席の右端から詰めて座って、ラーメンができるのを待つ。
その後、後続のお客さんが食券を買って、席についていくと…
開店時には8人だったお客さんが増えていて、12席ある席が満席に♪
厨房では、石坂店主がワンオペでラーメンが作られていて…
小さめの寸胴から雪平鍋にスープが移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
麺が2玉取り出されて、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、温められたスープが、予め、茹で麺機の上で温められていたラーメン丼に注がれて!
茹で始めから2分30秒でテボが引き上げられて…
両手で湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納まると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
まず、2個作りされた本日のファーストロットの「バリ鰹らーめん」が完成すると!
そのうちの「チャーシューバリ鰹らーめん」が私のもとに着丼。
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが3枚ずつトッピングさ!て、メンマ、小松菜が載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


鰹節が浮く茶濁したスープをいただくと…
鰹節を効かせた魚介豚骨スープで!
ただ、店の看板に富士山と鰹のイラストを描いて!
メニュー名に「バリ鰹」を掲げていたので…
もっと、豚骨スープに鰹風味をガツンと効かせたスープなのかなと思っていたんだけど…
そうでもなかった。

しかし、豚骨と鶏で出汁をとった、さらっとした白湯スープに鰹節のうま味を重ねて!
ただ、鰹だけでは、うま味が弱く感じられてしまうので、宗太鰹に鯖、潤目節のうま味も入れて!
さらに、昆布、干し椎茸に煮干しのうま味を加えて!
魚介のうま味で食べさせる美味しいスープに仕上げてきていた♪
そして、ベースの動物系のスープが白湯スープなので、あっさりしすぎず…
それなりに、こってり感も感じられるのがいい♪
石坂店主の作るスープは、そんな、どこか、懐かしさもありながら新しさも感じられる…
OLD&NEWなスープ♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちのウエーブがかった中太麺で!
モチッとした食感の麺は、食感もよかったし!

スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたのでよかった♪
ただ、麺は、個人的には、もう少し、小麦感の感じられる麺にしてもらえると…
もっと、よかったかな…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感だったのが、とてもよくて♪
塩味の味付けもよかったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
しっかり、肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪
どちらも、追加トッピングして食べる価値のある、美味しい逸品♪
そして、小松菜のシャキシャキとした食感も、いい感じだったし!
気づけば、スープまで、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS ラーメンが1種類だけというのは、なかなか厳しいものがあると思うので…
数量限定でもいいので、「あっさり鰹らーめん」も早めにラインナップに加えてもらえるとありがたいんだけど!
仕込みも、営業も、一人でこなさなければならないので、大変だとは思うけど…
ガンバってください♪


メニュー:特製バリ鰹らーめん…980円/バリ鰹らーめん…780円/味玉バリ鰹らーめん…880円/チャーシューバリ鰹らーめん…980円
白ごはん…100円
特製トッピング…200円/味玉…100円/チャーシュー…200円
各種 大盛…100円
好み度:チャーシューバリ鰹らーめん

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2017.06.14
零一弐三【九】 ~元フレンチの料理人2人が作った新感覚の「冷やし中華」~
訪問日:2017年6月11日(日)

本日は、『濃麺 海月』との合同営業をするという『零一弐三』へ!
そして、本日、提供される特別なメニューは…
「冷やし中華」!
しかし、「冷やし中華」って…
「冷やし煮干蕎麦」をやるなら、まだ、わかるけど(汗)
そう思いながらも、煮干しラーメンの店を営む、元フレンチの料理人である2人が作る「冷やし中華」には、めっちゃ興味があったので(笑)
店のある船橋へと向かった。

電車の中で、2店の店主のTwitterをチェックしていると…
『濃麺 海月』の北村店主が、昨日、こんなツイートをしていたのを発見!
濃麺海月 バイトと従業員超募集中
@koimen_kurage
零一弍三にて限定営業
【伊吹いりこの出汁冷し中華】
¥900 150杯
しょー君渾身のライ麦入り自家製麺240g。これかなり美味い麺です。
しょー君が使うか悩んでた2千円の伊吹いりこを勝手に放り込んで説教されました。伊吹いりこ主体で乾物少し混ぜてあります。
オーソドックスな冷し中華感を残しながら、煮干出汁強めでタレまで飲めちゃう新しい感覚の物です。
11時15分開店予定ですが、仕込み終わり次第早開けします。
サイドメニューで、味玉とレアチャーのトッピングご用意します。
最後に一言。もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対。
「しょー君が使うか悩んでた2千円の伊吹いりこを勝手に放り込んで説教されました。」というのには笑わせられたけど(笑)
提供されるのは、1kg2,000円もする特撰「伊吹いりこ」で「出汁」を引いた「冷し中華」♪
千葉を代表する煮干しラーメンの店の店主が2人集まって作るのだから!
そうこなくっちゃね♪
「ライ麦入り自家製麺240g」というのも、めっちゃ興味あるし♪
二郎系から煮干しラーメンの店になって、初日のみ提供された、しょーくんの絶品の「レアチャー」が、また、「トッピング」で提供されるというのも楽しみ♪
この、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、2日目からは豚バラ肉の煮豚に変わってしまったんだけど…
これは、3時間以上、付きっ切りで温度管理しながら作らなければならないので…
一人で仕込んで一人で営業するには無理があると判断したためで!
これが、今日、また、食べられるというのも嬉しい♪
というわけで、東葉高速鉄道・東海神駅の出口を出たら、すぐ、目の前!
東武アーバンパークラインの新船橋駅から徒歩6分。
JR船橋駅からも徒歩9分という鉄道3線が利用できる店へ…
開店時間の11時15分まで、あと35分余りの10時40分になる時間にやってくると…
すでに、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
すると、この行列の前から4番目に並んでいたのは…
食べログ全国ラーメンランキング第一位に輝く、あの超有名店の店長さんじゃないですか♪
「おはようございます♪」
そこで、余計なお世話と思いながら(汗)
「今日は、冷やし中華のみの営業で、デフォの煮干蕎麦の提供はないですけど…」と、お知らせしたところ…
「ええ、お二人が、どんな冷やし中華を作ってくるのか、勉強のために来ました。」なんて話していて…
今日は、特別営業とわかって来られていた。
そして、私が到着してから4分後の10時44分に、しょーくんが店の中から現れると…
「準備中」となっていた看板をひっくり返して、開店時間を31分も前倒してオープンしてくれた!
ポールのお客さんから順に入店。
しかし、14人が入店したところでドアが閉じられて、外待ちすることに…
そうして、待つこと20分ちょっとで、食べ終わったお客さんが店の中から出てきて…
入れ替わりに入店。
券売機で食券を買おうとしたところ…
今日は現金払い。

なお、『海月』の北村店主が900円とツイートしていた「冷やし中華」の価格は50円安くなって850円になっていた。
そして、レアチャーシューは2枚で100円ってことだったけど!?

あの大きさで、あの厚みで、1枚50円は、超リーズナブル♪
なので、これは、チャーシュー・ダブルの4枚で!
いや、4は数字が悪いから、6枚のチャーシュー・トリプルでオーダーしてみようか♪
たぶん、ダメって言われちゃいそうだけど(笑)
そして、本日のスペシャルメニューの手書きのお品書きがホワイトボードにあったので!
何だろうと思ったら…
「ファミチキ」、「ファミコロ」…
「ファミマにてお買い求めください。」

北村店主のお遊びでした(笑)
現金1,150円をカウンターの上に上げて…
「冷やし中華にチャーシュー6枚と告げると」…
北村店主からは…
「えっ!チャーシュー・トリプルですか?」
「ちょっと待ってください。」
「しょーくんに聞いてきます。」
やっぱり、ダメかと思っていたら(汗)
意外に、すんなり、しょーくんからOKをもらえて♪
そうして、2人のコンビネーションによって作られた「伊吹いりこの出汁冷し中華」の「レアチャーシュー・トリプルトッピング」が、この後、完成して、出されることになるんだけど…

これが、なかなか圧巻のビジュアル♪
カメラのフレームいっぱいに収まるように手前から斜めに写真を撮ったら、肉しか見えない(笑)

追加トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューが6枚に、デフォルトで入る煮豚、鶏チャーシュー!
さらに、味玉、スライストマト、玉ねぎ、水菜、万能ネギ、フライドオニオン、錦糸卵と…
たくさんの具が載せられて、練り辛子が添えられた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの「冷やし中華」♪

まずは、底の「冷やし中華」のタレの味を確かめて!
麺をいただこうとしたんだけど…
具が多すぎて、タレどころか麺にも到達できないので(笑)
レアチャーシューをそのまま、ムシャムシャと食べて!
レアチャーシューにトマトや玉ねぎを挟んで、サラダ感覚でいただいて!
ようやく、麺とタレを味わうことができた(汗)
まず、表面の斑点模様が、いつもより、はっきりしているように見える麺をいただくと…
見た目は、いつもの「煮干し蕎麦」に使われる中太ストレート麺なのに…
食べると、つるっとした、のど越しのいい麺で♪
噛むと、もちもちとした食感の麺だったのには驚かされた。

いつも「煮干し蕎麦」で食べるときは、ザクッとしたカタめの食感に感じられて…
噛むとパツッと切れて、歯切れのいい!
低下水麺に近い加水率低めの中加水麺といった感じの食感の麺なのに…
今日の麺は、加水率を上げて、多加水麺に近い中加水麺へと変更してきた。
そして、ライ麦の全粒粉を配合したという麺は、とても香り高くて♪
人によっては、少し癖があるように感じてしまう人もいるかもしれないけど…
個人的に、この香り…
めっちゃ好み♪
煮干しの店にリニューアルしたときに、最初にいただいた麺から比べると、その後は、だいぶライ麦の比率も下がって…
ライ麦の香味も弱くなっているように感じられたけど…
今日は、最初に食べた麺と同じくらい、香りの強い麺でよかったし♪
それに、この冷たいタレとの相性もよかった♪
そして、タレは、基本は、お酢による酸味に砂糖による甘味が効かせられたノスタルジックな醤油ベースの「冷やし中華」のタレではあるんだけど…
煮干し感がハンパない♪

これは、普通の「冷やし中華」は、この甘酸っぱい醤油味のタレを水で割っているところを…
代わりに、水だしした特撰伊吹いりこを中心にした白口煮干しと背黒による煮干し出汁で割っているからだと思われるけど…
いい意味で、今まで食べたことのない不思議な味わいで!
この味、最高に美味しい♪
そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっかり温度管理して、最高の状態で仕上げられた一品で…
これ以上ない、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
塩加減も完璧で!
最高に美味しい♪

そして、煮豚も鶏チャーシューも、バツグンの美味しさだったけど…
味玉の美味しさに驚かされた。

見た目は、そんなに美しくは見えない。
しかし、黄身まで味がしみた、何とも美味しいこの味わいは、修業先の『中華ソバ 伊吹』の絶品の味玉を彷彿とさせるものだったし♪

そして、最後は、残ったタレもすべて飲み干して!
大満足で完食♪
「冷やし中華」なので、普通は、麺と具を食べ終わったら、ここで、タレを残して、ご馳走さまするところだけど…
「煮干出汁強めでタレまで飲めちゃう新しい感覚の物です。」と北村店主がツイートしていたように…
煮干し感のある甘酸っぱい独特の味わいのタレで!
今まで食べたことのない新感覚のオンリーワンの味わいでよかったし♪
暑い日に、ぜひ、これ、また、やってください♪
ご馳走さまでした。

【本日(6月11日)のメニュー】
冷やし中華…850円
レアチャーシュー(2枚)…100円/味玉…100円
【通常メニュー】
煮干蕎麦…750円/濃厚煮干蕎麦…800円
味玉…100円/のり…100円
炊きこみごはん…150円
好み度:冷やし中華+レアチャーシュー×3(6枚)
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本日は、『濃麺 海月』との合同営業をするという『零一弐三』へ!
そして、本日、提供される特別なメニューは…
「冷やし中華」!
しかし、「冷やし中華」って…
「冷やし煮干蕎麦」をやるなら、まだ、わかるけど(汗)
そう思いながらも、煮干しラーメンの店を営む、元フレンチの料理人である2人が作る「冷やし中華」には、めっちゃ興味があったので(笑)
店のある船橋へと向かった。

電車の中で、2店の店主のTwitterをチェックしていると…
『濃麺 海月』の北村店主が、昨日、こんなツイートをしていたのを発見!
濃麺海月 バイトと従業員超募集中
@koimen_kurage
零一弍三にて限定営業
【伊吹いりこの出汁冷し中華】
¥900 150杯
しょー君渾身のライ麦入り自家製麺240g。これかなり美味い麺です。
しょー君が使うか悩んでた2千円の伊吹いりこを勝手に放り込んで説教されました。伊吹いりこ主体で乾物少し混ぜてあります。
オーソドックスな冷し中華感を残しながら、煮干出汁強めでタレまで飲めちゃう新しい感覚の物です。
11時15分開店予定ですが、仕込み終わり次第早開けします。
サイドメニューで、味玉とレアチャーのトッピングご用意します。
最後に一言。もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対。
「しょー君が使うか悩んでた2千円の伊吹いりこを勝手に放り込んで説教されました。」というのには笑わせられたけど(笑)
提供されるのは、1kg2,000円もする特撰「伊吹いりこ」で「出汁」を引いた「冷し中華」♪
千葉を代表する煮干しラーメンの店の店主が2人集まって作るのだから!
そうこなくっちゃね♪
「ライ麦入り自家製麺240g」というのも、めっちゃ興味あるし♪
二郎系から煮干しラーメンの店になって、初日のみ提供された、しょーくんの絶品の「レアチャー」が、また、「トッピング」で提供されるというのも楽しみ♪
この、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、2日目からは豚バラ肉の煮豚に変わってしまったんだけど…
これは、3時間以上、付きっ切りで温度管理しながら作らなければならないので…
一人で仕込んで一人で営業するには無理があると判断したためで!
これが、今日、また、食べられるというのも嬉しい♪
というわけで、東葉高速鉄道・東海神駅の出口を出たら、すぐ、目の前!
東武アーバンパークラインの新船橋駅から徒歩6分。
JR船橋駅からも徒歩9分という鉄道3線が利用できる店へ…
開店時間の11時15分まで、あと35分余りの10時40分になる時間にやってくると…
すでに、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
すると、この行列の前から4番目に並んでいたのは…
食べログ全国ラーメンランキング第一位に輝く、あの超有名店の店長さんじゃないですか♪
「おはようございます♪」
そこで、余計なお世話と思いながら(汗)
「今日は、冷やし中華のみの営業で、デフォの煮干蕎麦の提供はないですけど…」と、お知らせしたところ…
「ええ、お二人が、どんな冷やし中華を作ってくるのか、勉強のために来ました。」なんて話していて…
今日は、特別営業とわかって来られていた。
そして、私が到着してから4分後の10時44分に、しょーくんが店の中から現れると…
「準備中」となっていた看板をひっくり返して、開店時間を31分も前倒してオープンしてくれた!
ポールのお客さんから順に入店。
しかし、14人が入店したところでドアが閉じられて、外待ちすることに…
そうして、待つこと20分ちょっとで、食べ終わったお客さんが店の中から出てきて…
入れ替わりに入店。
券売機で食券を買おうとしたところ…
今日は現金払い。

なお、『海月』の北村店主が900円とツイートしていた「冷やし中華」の価格は50円安くなって850円になっていた。
そして、レアチャーシューは2枚で100円ってことだったけど!?

あの大きさで、あの厚みで、1枚50円は、超リーズナブル♪
なので、これは、チャーシュー・ダブルの4枚で!
いや、4は数字が悪いから、6枚のチャーシュー・トリプルでオーダーしてみようか♪
たぶん、ダメって言われちゃいそうだけど(笑)
そして、本日のスペシャルメニューの手書きのお品書きがホワイトボードにあったので!
何だろうと思ったら…
「ファミチキ」、「ファミコロ」…
「ファミマにてお買い求めください。」

北村店主のお遊びでした(笑)
現金1,150円をカウンターの上に上げて…
「冷やし中華にチャーシュー6枚と告げると」…
北村店主からは…
「えっ!チャーシュー・トリプルですか?」
「ちょっと待ってください。」
「しょーくんに聞いてきます。」
やっぱり、ダメかと思っていたら(汗)
意外に、すんなり、しょーくんからOKをもらえて♪
そうして、2人のコンビネーションによって作られた「伊吹いりこの出汁冷し中華」の「レアチャーシュー・トリプルトッピング」が、この後、完成して、出されることになるんだけど…

これが、なかなか圧巻のビジュアル♪
カメラのフレームいっぱいに収まるように手前から斜めに写真を撮ったら、肉しか見えない(笑)

追加トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューが6枚に、デフォルトで入る煮豚、鶏チャーシュー!
さらに、味玉、スライストマト、玉ねぎ、水菜、万能ネギ、フライドオニオン、錦糸卵と…
たくさんの具が載せられて、練り辛子が添えられた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの「冷やし中華」♪

まずは、底の「冷やし中華」のタレの味を確かめて!
麺をいただこうとしたんだけど…
具が多すぎて、タレどころか麺にも到達できないので(笑)
レアチャーシューをそのまま、ムシャムシャと食べて!
レアチャーシューにトマトや玉ねぎを挟んで、サラダ感覚でいただいて!
ようやく、麺とタレを味わうことができた(汗)
まず、表面の斑点模様が、いつもより、はっきりしているように見える麺をいただくと…
見た目は、いつもの「煮干し蕎麦」に使われる中太ストレート麺なのに…
食べると、つるっとした、のど越しのいい麺で♪
噛むと、もちもちとした食感の麺だったのには驚かされた。

いつも「煮干し蕎麦」で食べるときは、ザクッとしたカタめの食感に感じられて…
噛むとパツッと切れて、歯切れのいい!
低下水麺に近い加水率低めの中加水麺といった感じの食感の麺なのに…
今日の麺は、加水率を上げて、多加水麺に近い中加水麺へと変更してきた。
そして、ライ麦の全粒粉を配合したという麺は、とても香り高くて♪
人によっては、少し癖があるように感じてしまう人もいるかもしれないけど…
個人的に、この香り…
めっちゃ好み♪
煮干しの店にリニューアルしたときに、最初にいただいた麺から比べると、その後は、だいぶライ麦の比率も下がって…
ライ麦の香味も弱くなっているように感じられたけど…
今日は、最初に食べた麺と同じくらい、香りの強い麺でよかったし♪
それに、この冷たいタレとの相性もよかった♪
そして、タレは、基本は、お酢による酸味に砂糖による甘味が効かせられたノスタルジックな醤油ベースの「冷やし中華」のタレではあるんだけど…
煮干し感がハンパない♪

これは、普通の「冷やし中華」は、この甘酸っぱい醤油味のタレを水で割っているところを…
代わりに、水だしした特撰伊吹いりこを中心にした白口煮干しと背黒による煮干し出汁で割っているからだと思われるけど…
いい意味で、今まで食べたことのない不思議な味わいで!
この味、最高に美味しい♪
そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっかり温度管理して、最高の状態で仕上げられた一品で…
これ以上ない、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
塩加減も完璧で!
最高に美味しい♪

そして、煮豚も鶏チャーシューも、バツグンの美味しさだったけど…
味玉の美味しさに驚かされた。

見た目は、そんなに美しくは見えない。
しかし、黄身まで味がしみた、何とも美味しいこの味わいは、修業先の『中華ソバ 伊吹』の絶品の味玉を彷彿とさせるものだったし♪

そして、最後は、残ったタレもすべて飲み干して!
大満足で完食♪
「冷やし中華」なので、普通は、麺と具を食べ終わったら、ここで、タレを残して、ご馳走さまするところだけど…
「煮干出汁強めでタレまで飲めちゃう新しい感覚の物です。」と北村店主がツイートしていたように…
煮干し感のある甘酸っぱい独特の味わいのタレで!
今まで食べたことのない新感覚のオンリーワンの味わいでよかったし♪
暑い日に、ぜひ、これ、また、やってください♪
ご馳走さまでした。

【本日(6月11日)のメニュー】
冷やし中華…850円
レアチャーシュー(2枚)…100円/味玉…100円
【通常メニュー】
煮干蕎麦…750円/濃厚煮干蕎麦…800円
味玉…100円/のり…100円
炊きこみごはん…150円
好み度:冷やし中華+レアチャーシュー×3(6枚)

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訪問日:2017年6月12日(月)

本日のランチは、東京・蒲田に一昨日の6月10日にオープンした『ラーメン宮郎』で!
こちらの店は『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立第一号である『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主がオープンしたセカンドブランドの店で!
屋号の『宮郎』と、黄色い看板を見ればわかる通り、こちらの店で提供されるのは『ラーメン二郎』インスパイア!
しかし、最近は、例外を除いて、二郎系は食べていないので…
宮元店主には申し訳ないけど、この2号店への訪問はパスさせてもらうつもり(汗)
なんて思っていたんだけど…
あるハプニングもあって、急遽、訪問することに!
それは、今日は横浜に用事があって、秋葉原で京浜東北線に乗り換えて、横浜に向かう途中…
神田駅で起きた人身事故に巻き込まれて、11時35分に電車が運休!
そして、期せずして、電車が停まったのが蒲田駅で!
これが、一つ手前の大森なら『Homemade Ramen 麦苗』!
もう一つ手前の大井町なら、先週、訪問して、思いの外美味しい6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた『中華そば 大井町 和渦』に行ってもよかったのに…
蒲田駅でストップしたことに運命的なものを感じた。
やっぱり、宮元店主の店に行くべき!
神の思し召しと考えて…
スマホのナビをセットして店へと向かうことにした。
そうして、蒲田駅西口の「バーボンロード」と呼ばれる車一台が、どうにか通れるくらいの路地にある店の前までやってくると…
一昨日のオープンのときには30人ほどの行列ができていたという店の前にはお客さんの姿はなく…
入店しようとすると…
さすがに店内は満席で!
ちょうど、お客さんが券売機で食券を購入しているところだった。
厨房には宮元店主に男性スタッフの人が1人!
そして、ホールには、『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長の姿があった♪
『ラーメン燈郎』時代の懐かしいピッコロブラザーズが復活!
今日は『煮干し中華そば 一燈』の定休日の月曜日で、佐久間さんは休みを返上してブラザーのお手伝いにきたみたいだった♪

先客が食券を買い終えて、私の番になって…
買い求めたのは「ミニラーメン」。

二郎系なので、麺の量は多い。
「ミニラーメン」といったって、麺の量は、一般的なラーメンの標準量か、やや、多めの150gある。
なお、デフォルトの「ラーメン(並)」は250g。
「ラーメン(中)」で350g。
「ラーメン(大)」で450g。
今の『二郎』の麺量がいくらなのか知らないけど、昔、学生時代に、『ラーメン二郎』の『三田本店』に、よく通っていたころは、『小』でも、確か350gあったはずなので…
並が250gでも、少ないくらいだけど…
今では、250g食べるのも(汗)
それに、せっかく二郎系の店に来たんだし!
できれば、ヤサイ増しで食べたかったので!
食券を買うと、佐久間さんが食券を回収しながら…
「ヤサイ、ニンニク、アブラはどうされます?」と聞いてきたので…
ヤサイニンニク増しでお願いした。
そうして、一旦、外に出て…
先客が座っていた、店の前の路地の向こう側に何脚か用意されていた椅子へとついて、待っていると…
佐久間さんがペットボトルに入ったお茶を椅子に座って待つお客さんにサービスで配り始めた。

佐久間さん、宮元さん!
あざ~す♪
そして、この直後に、お客さんがドドッと出てきて!
そう待つこともなく店内へ!
客席は、L字型カウンター7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席で…
佐久間さんからカウンター席の1席へと案内されて!
宮元店主に開店のお祝いの言葉を述べて、着席。
すると、宮元店主から…
「イチエさん、二郎系は食べないんじゃないんですか!?」といきなり聞かれて…
一瞬、答えに窮してしまったけど(汗)
「いや、そうなんですけど…」
「宮元さんが作る二郎だけは別です♪」と言うと(汗)
いつもの大きな声で…
「あざ~す♪」と言って喜んでくれた(^_^;
そして、私の食券を確認すると…
「アブラ増しにしなかったんですか?」と言うので…
「ええ、ヤサイとニンニク増しにはしたんですけど…」と答えたところ…
「普通はアブラ増しにすると、背脂が増されるんですけど、うちは、普通のチャーシューとは、また、別の部位を使ったアブラが増されます。」なんて言うので…
肉の脂身は苦手だけど、そう言われたら、増しにするしかないよね!?
というわけで、結局、「全増し」でお願いすることに(汗)
そうして、今回は、宮元店主によって、1度に5個作りされたラーメンが作られることになったんだけど…
5個の内訳は「ラーメン(並)」が3で!
「ラーメン(中)」と「ミニラーメン」が、それぞれ1。
5人のうち、「ミニラーメン」を注文したチキンは私だけだった(汗)

そうして、麺を茹でるのに6分ほどを費やして!
ドサッと野菜が盛られて、5つの野菜タワーができた♪
そして、山の麓に豚が置かれて!
ニンニクがドカッと載せられて!
最後に野菜のてっぺんに脂が掛けられると…
これで、宮元流二郎インスパイアの完成♪
供された「ヤサイニンニクアブラ増し」した「全増し」の「ミニラーメン」は、隣のお客さんが注文した「ラーメン(中)」に比べると、ラーメン丼のサイズが違うので、見比べると、見劣りするけど…
単独で見ると、結構なド迫力!


まずは、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
豚肉のエキスが出た二郎らしい味わいのスープで美味しい♪

ただ、スープは、まだ、若いからか!?
やや、ライトな二郎って感じかな!
でも、これから、スープが継ぎ足されていくことによって、どんどんうま味も強くなっていくので!
今後が楽しみ♪
それと、このスープ!
カエシの味わいが二郎っぽい!
二郎インスパイアの店では、そんなに多く食べてはいないけど…
本物の二郎との違いは、スープの味もさることながら、カエシの味の違いによるものが大きい!
それは、二郎が使う「カネシ醤油」が二郎以外の店では手に入らないためだと…
某二郎インスパの店の店主から聞いたことがあるので…
そこで、宮元店主に…
「カネシ醤油を使っていないのに、二郎のカネシ醤油っぽい味わいが出せてますね♪」と言うと…
「あれ、見てください。」と言って、宮元店主が指さしたのは…
本物の二郎にしかないはずの「カネシ醤油」のポリタンク!
宮元店主は、あるルートで「カネシ醤油」を仕入れていた。
これを聞いて、私以上に興味を示していたのが佐久間さん(笑)
現在、『煮干し中華そば 一燈』で、限定で提供されている塩味の「サク郎」に続いて…
もしかすると、この「カネシ醤油」をカエシに使った醤油味の「サク郎」が、今後、お目見えするかも♪
そうして、天地返しして、太ストレートの自家製麺をいただくと…
カタめで、噛むとムチッとした食感の…

如何にもオーションで作りましたといった感じの食感の麺で!
宮元店主に確かめたところ…
やはり、オーション100%の麺だということだったけど…
二郎には、この麺が合う♪
二郎系の店では「豚(ブタ)」と呼ばれる豚バラ肉のロールチャーシューも、厚みがあって、食べ応え充分だし!
美味しく煮上がった煮豚でよかったし♪

ヤサイも、店によっては、コストの安いモヤシばっかり使う店もある中…
キャベツの比率が高かったのも好印象で♪

そして、最後にバーナーで炙られて、載せられたアブラは、香ばしくて♪
ぜんぜん、脂っこくないのがよかったし!
こんなことを書いたら、『麺屋 一燈』グループの坂本社長に怒られてしまうけど…
宮元店主が『麺屋 一燈』グループ在籍して、店長を務めたこともある『ラーメン燈郎』を、凌駕する味わいかも(汗)
宮元店主によると、今後は、「汁なし」に「塩ラーメン」!
そして、『ラーメン燈郎』のように「カレーラーメン」もやると言っていたので!
二郎系の店には、基本、行かないけど…
こちらの店だけは、また、お邪魔するかも♪
宮元さん、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円
好み度:ラーメン ミニ
接客・サービス
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本日のランチは、東京・蒲田に一昨日の6月10日にオープンした『ラーメン宮郎』で!
こちらの店は『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立第一号である『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主がオープンしたセカンドブランドの店で!
屋号の『宮郎』と、黄色い看板を見ればわかる通り、こちらの店で提供されるのは『ラーメン二郎』インスパイア!
しかし、最近は、例外を除いて、二郎系は食べていないので…
宮元店主には申し訳ないけど、この2号店への訪問はパスさせてもらうつもり(汗)
なんて思っていたんだけど…
あるハプニングもあって、急遽、訪問することに!
それは、今日は横浜に用事があって、秋葉原で京浜東北線に乗り換えて、横浜に向かう途中…
神田駅で起きた人身事故に巻き込まれて、11時35分に電車が運休!
そして、期せずして、電車が停まったのが蒲田駅で!
これが、一つ手前の大森なら『Homemade Ramen 麦苗』!
もう一つ手前の大井町なら、先週、訪問して、思いの外美味しい6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた『中華そば 大井町 和渦』に行ってもよかったのに…
蒲田駅でストップしたことに運命的なものを感じた。
やっぱり、宮元店主の店に行くべき!
神の思し召しと考えて…
スマホのナビをセットして店へと向かうことにした。
そうして、蒲田駅西口の「バーボンロード」と呼ばれる車一台が、どうにか通れるくらいの路地にある店の前までやってくると…
一昨日のオープンのときには30人ほどの行列ができていたという店の前にはお客さんの姿はなく…
入店しようとすると…
さすがに店内は満席で!
ちょうど、お客さんが券売機で食券を購入しているところだった。
厨房には宮元店主に男性スタッフの人が1人!
そして、ホールには、『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長の姿があった♪
『ラーメン燈郎』時代の懐かしいピッコロブラザーズが復活!
今日は『煮干し中華そば 一燈』の定休日の月曜日で、佐久間さんは休みを返上してブラザーのお手伝いにきたみたいだった♪

先客が食券を買い終えて、私の番になって…
買い求めたのは「ミニラーメン」。

二郎系なので、麺の量は多い。
「ミニラーメン」といったって、麺の量は、一般的なラーメンの標準量か、やや、多めの150gある。
なお、デフォルトの「ラーメン(並)」は250g。
「ラーメン(中)」で350g。
「ラーメン(大)」で450g。
今の『二郎』の麺量がいくらなのか知らないけど、昔、学生時代に、『ラーメン二郎』の『三田本店』に、よく通っていたころは、『小』でも、確か350gあったはずなので…
並が250gでも、少ないくらいだけど…
今では、250g食べるのも(汗)
それに、せっかく二郎系の店に来たんだし!
できれば、ヤサイ増しで食べたかったので!
食券を買うと、佐久間さんが食券を回収しながら…
「ヤサイ、ニンニク、アブラはどうされます?」と聞いてきたので…
ヤサイニンニク増しでお願いした。
そうして、一旦、外に出て…
先客が座っていた、店の前の路地の向こう側に何脚か用意されていた椅子へとついて、待っていると…
佐久間さんがペットボトルに入ったお茶を椅子に座って待つお客さんにサービスで配り始めた。

佐久間さん、宮元さん!
あざ~す♪
そして、この直後に、お客さんがドドッと出てきて!
そう待つこともなく店内へ!
客席は、L字型カウンター7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席で…
佐久間さんからカウンター席の1席へと案内されて!
宮元店主に開店のお祝いの言葉を述べて、着席。
すると、宮元店主から…
「イチエさん、二郎系は食べないんじゃないんですか!?」といきなり聞かれて…
一瞬、答えに窮してしまったけど(汗)
「いや、そうなんですけど…」
「宮元さんが作る二郎だけは別です♪」と言うと(汗)
いつもの大きな声で…
「あざ~す♪」と言って喜んでくれた(^_^;
そして、私の食券を確認すると…
「アブラ増しにしなかったんですか?」と言うので…
「ええ、ヤサイとニンニク増しにはしたんですけど…」と答えたところ…
「普通はアブラ増しにすると、背脂が増されるんですけど、うちは、普通のチャーシューとは、また、別の部位を使ったアブラが増されます。」なんて言うので…
肉の脂身は苦手だけど、そう言われたら、増しにするしかないよね!?
というわけで、結局、「全増し」でお願いすることに(汗)
そうして、今回は、宮元店主によって、1度に5個作りされたラーメンが作られることになったんだけど…
5個の内訳は「ラーメン(並)」が3で!
「ラーメン(中)」と「ミニラーメン」が、それぞれ1。
5人のうち、「ミニラーメン」を注文したチキンは私だけだった(汗)

そうして、麺を茹でるのに6分ほどを費やして!
ドサッと野菜が盛られて、5つの野菜タワーができた♪
そして、山の麓に豚が置かれて!
ニンニクがドカッと載せられて!
最後に野菜のてっぺんに脂が掛けられると…
これで、宮元流二郎インスパイアの完成♪
供された「ヤサイニンニクアブラ増し」した「全増し」の「ミニラーメン」は、隣のお客さんが注文した「ラーメン(中)」に比べると、ラーメン丼のサイズが違うので、見比べると、見劣りするけど…
単独で見ると、結構なド迫力!


まずは、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
豚肉のエキスが出た二郎らしい味わいのスープで美味しい♪

ただ、スープは、まだ、若いからか!?
やや、ライトな二郎って感じかな!
でも、これから、スープが継ぎ足されていくことによって、どんどんうま味も強くなっていくので!
今後が楽しみ♪
それと、このスープ!
カエシの味わいが二郎っぽい!
二郎インスパイアの店では、そんなに多く食べてはいないけど…
本物の二郎との違いは、スープの味もさることながら、カエシの味の違いによるものが大きい!
それは、二郎が使う「カネシ醤油」が二郎以外の店では手に入らないためだと…
某二郎インスパの店の店主から聞いたことがあるので…
そこで、宮元店主に…
「カネシ醤油を使っていないのに、二郎のカネシ醤油っぽい味わいが出せてますね♪」と言うと…
「あれ、見てください。」と言って、宮元店主が指さしたのは…
本物の二郎にしかないはずの「カネシ醤油」のポリタンク!
宮元店主は、あるルートで「カネシ醤油」を仕入れていた。
これを聞いて、私以上に興味を示していたのが佐久間さん(笑)
現在、『煮干し中華そば 一燈』で、限定で提供されている塩味の「サク郎」に続いて…
もしかすると、この「カネシ醤油」をカエシに使った醤油味の「サク郎」が、今後、お目見えするかも♪
そうして、天地返しして、太ストレートの自家製麺をいただくと…
カタめで、噛むとムチッとした食感の…

如何にもオーションで作りましたといった感じの食感の麺で!
宮元店主に確かめたところ…
やはり、オーション100%の麺だということだったけど…
二郎には、この麺が合う♪
二郎系の店では「豚(ブタ)」と呼ばれる豚バラ肉のロールチャーシューも、厚みがあって、食べ応え充分だし!
美味しく煮上がった煮豚でよかったし♪

ヤサイも、店によっては、コストの安いモヤシばっかり使う店もある中…
キャベツの比率が高かったのも好印象で♪

そして、最後にバーナーで炙られて、載せられたアブラは、香ばしくて♪
ぜんぜん、脂っこくないのがよかったし!
こんなことを書いたら、『麺屋 一燈』グループの坂本社長に怒られてしまうけど…
宮元店主が『麺屋 一燈』グループ在籍して、店長を務めたこともある『ラーメン燈郎』を、凌駕する味わいかも(汗)
宮元店主によると、今後は、「汁なし」に「塩ラーメン」!
そして、『ラーメン燈郎』のように「カレーラーメン」もやると言っていたので!
二郎系の店には、基本、行かないけど…
こちらの店だけは、また、お邪魔するかも♪
宮元さん、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円
好み度:ラーメン ミニ

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訪問日:2017年6月7日(水)

本日のランチに向かったのは新小岩の『つけ麺 一燈』!
こちらの店は、食べログの全国ラーメンランキングでトップを走る『麺屋 一燈』の4thブランドの店としてオープンした店!
そして、こちらの店の店長に3月21日から就任したのが、『煮干し中華そば 一燈』からやってきた阿部シェフ!
阿部シェフは、『煮干し中華そば 一燈』に在籍した昨年1年間で、限定の「カモーン」シリーズ7作を作った人で!
この「カモーン」シリーズは、シリーズ第一弾の「カモーン1号」がよかったので!
「カモーン2号」、「カモーン3号」と食べて、結局、7作品をすべてコンプ♪
そして、この7作品がどれもが秀逸な作品だったので、こちら『つけ麺 一燈』にきて、どんな限定をやってくれるのか期待していたところ…
新店長就任早々、「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」という限定をやってくれた♪
これは、「カモーン」シリーズ最終作品の「カモーン7号」が提供されたときに、過去の作品の人気アンケート調査があって…
一番になった作品をリバイバルするという『煮干し中華そば 一燈』の企画を、こちら『つけ麺 一燈』で実現したもの♪
提供当日の3月23日は、朝7時に整理券を取りにきて、リバイバルというよりは、阿部シェフ8作目の「カモーン」シリーズをいただいた。
今回も、とても充実した内容の限定で、最高に美味しかったし♪
本当、阿部シェフの作る限定は、単なる限定ラーメンの域を超えた創作料理で!
次の作品がどうなるのか!?
ただ、前の作品が、かなりの秀作だったので!
プレッシャーになるので、本人には、次の作品については、あえて、聞かないことにしていたところ…
5月になって、ジャブを打ってきた。
それが、「火、水限定」!
その月の限定を決めて、毎週火曜日と水曜日に出すというもの。
そして、「5月の火・水限定」は「海老と帆立のまぜそば」!
しかし、基本、汁なしの「まぜそば」は、食べない人なので、5月はスルー…
すると、6月1日に「6月の火、水限定」が発表された。
供されるのは「海老出汁細つけ麺」!
ただ、具体的な内容が書かれていなかったので…

レギュラーの「伊勢海老つけ麺」とどう違うんかな!?
なんて思いながら、初日に食べに行った人たちのTwitterの画像を見ていたら…
ピンクの昆布水に細麺が浸かったつけ麺で!
これを見て食べたくなった。
というわけで、提供2日目に、今日も大行列している『麺屋 一燈』を横目に…
『麺屋 一燈』のある新小岩の平和橋通りから入った路地の、さらに先にある店へと、もうすぐ、お昼の12時になる時刻にやってくると…
『麺屋 一燈』には30人ほどの行列ができていたのに、こちらの店は外待ちなし。
入店すると…
さすがに、店内は満席で!
1人お客さんが待ち合いの丸椅子に待っていた。
阿部店長とスタッフの大森さんに挨拶して!
まずは、券売機で、手書きで「海老細つけ」と書かれたボタンと麺「中盛り」のボタンをポチポチと押していると…


ちょうど、食べ終わったお客さんが席を立って帰って行くところで…
待つことなく席につくことができた♪
大森さんに食券を渡して、少し待っていると…
阿部店長によって作られた「海老出汁細つけ麺」が着丼!


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに、大森さんが作った鶏チャーシュー!
それに、海老と水菜、ネギ、塩昆布をサラダ風に和えたもの、カットレモン、プチライスが別皿に盛られたもので!
「こちらのサラダ風仕立てのものは、海老出汁などを使い軽く味付けしてあります。」
「そのまま、召し上がってもらっても結構ですし、つけ汁に入れてお召し上がりくださっても結構です。」
「昆布水は、桜エビを水出しして色を出した後に、火に掛けて海老感をわざと消したものです。」
「色はピンクだけど、食べたら昆布と言うのを出したかったためです。」
「がごめ昆布が品薄で高いので、今回は、道東根昆布という昆布を使いました。」
つけ汁の海老感との違いを楽しんでいただけたらと思います。」
「つけ汁が冷めたら、温め直しします!」
そう、懇切丁寧に阿部店長から説明のあった創作つけ麺!
まずは、麺だけを箸で手繰って食べてみると…
「心の味食品」の粉を作って加水麺43%の多加水麺に仕上げたと阿部店長のブログにとあった中太ストレートの自家製麵は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって、のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も、うま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、麺の底にはラブリーなピンク色した昆布水♪
この昆布水によく浸けて、いただいたくと…
確かに、阿部店長から説明があった通り、海老の風味はなし。
でも、海老の風味があってもいいような…
そんな気もしたけど…
冷やさなければならないから、難しいのかな…
でも、ピンク色した昆布水なんて、初めてだし!
この「海老出汁細つけ麺」の限定をやろうと思って、昆布水をピンク色にしようとした阿部店長にセンスを感じた。
そして、昆布は、がごめ昆布ほどじゃないけど…
結構、ネバネバ感があって、これでも充分!
そして、麺自体が美味しいのと…
これに昆布のグルタミン酸のうま味が加わって!
これに、藻塩を付けて食べれば…
これだけでも充分美味しくいただける♪
そして、次につけ汁につけて、いただくと…
海老!海老!海老!
伊勢海老の風味とうま味がギュッと凝縮された海老感全開のつけ汁で!
海老好きにはたまらない味わい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
いつも通りの美味しさ♪

そして、大森さんの作った鶏チャーシューは…
あれ!?
塩味じゃない…
この風味のある甘い香りは…
味噌?味醂?酒?
西京漬けのような味わいで!
西京味噌(白味噌)は、魚だけじゃなくて、肉にも相性がいいから!
塩分濃度14%のソミュール液につけて塩味に仕上げなくても、こうして、西京味噌に漬けて真空低温調理するというのもありだと思う♪
海老と水菜、ネギ、塩昆布を海老出汁で和えたサラダ風のものは、麺を食べ終えたあと、プチライスともにつけ汁にダイブされて!
〆の雑炊に!


ただ、昆布水が入ることで、少し、つけ汁が冷めてしまっていたので…
阿部店長にお願いして、レンジでチンしてもらったところ、提供時のように熱々になって戻ってきた♪

このサービスは嬉しい♪
ただ、ちょっと、味が濃いかな…
というわけで、割りスープで割ったところ…
いい感じになって、美味しくいただけたし♪

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変して!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
大満足で完食♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに阿部店長から、「雉(きじ)」を使った限定を月末の金、土、日にやるという話しを聞いたけど…
『つけ麺 一燈』グループからのお知らせがあったので!
つけ麺一燈より限定のお知らせ
純雉白湯和えつけそば
『キジーン1号』
麺量:並盛のみ(200g)専用プチライス付き 950円
食数:昼夜各20食
期間:6月23日(金)~6月25日(日)
『カモーン』シリーズの再現なるか!?
とても楽しみ♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【6月度 月替わり火、水限定】海老出汁細つけ麺
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
好み度:海老出汁細つけ麺
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは新小岩の『つけ麺 一燈』!
こちらの店は、食べログの全国ラーメンランキングでトップを走る『麺屋 一燈』の4thブランドの店としてオープンした店!
そして、こちらの店の店長に3月21日から就任したのが、『煮干し中華そば 一燈』からやってきた阿部シェフ!
阿部シェフは、『煮干し中華そば 一燈』に在籍した昨年1年間で、限定の「カモーン」シリーズ7作を作った人で!
この「カモーン」シリーズは、シリーズ第一弾の「カモーン1号」がよかったので!
「カモーン2号」、「カモーン3号」と食べて、結局、7作品をすべてコンプ♪
そして、この7作品がどれもが秀逸な作品だったので、こちら『つけ麺 一燈』にきて、どんな限定をやってくれるのか期待していたところ…
新店長就任早々、「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」という限定をやってくれた♪
これは、「カモーン」シリーズ最終作品の「カモーン7号」が提供されたときに、過去の作品の人気アンケート調査があって…
一番になった作品をリバイバルするという『煮干し中華そば 一燈』の企画を、こちら『つけ麺 一燈』で実現したもの♪
提供当日の3月23日は、朝7時に整理券を取りにきて、リバイバルというよりは、阿部シェフ8作目の「カモーン」シリーズをいただいた。
今回も、とても充実した内容の限定で、最高に美味しかったし♪
本当、阿部シェフの作る限定は、単なる限定ラーメンの域を超えた創作料理で!
次の作品がどうなるのか!?
ただ、前の作品が、かなりの秀作だったので!
プレッシャーになるので、本人には、次の作品については、あえて、聞かないことにしていたところ…
5月になって、ジャブを打ってきた。
それが、「火、水限定」!
その月の限定を決めて、毎週火曜日と水曜日に出すというもの。
そして、「5月の火・水限定」は「海老と帆立のまぜそば」!
しかし、基本、汁なしの「まぜそば」は、食べない人なので、5月はスルー…
すると、6月1日に「6月の火、水限定」が発表された。
供されるのは「海老出汁細つけ麺」!
ただ、具体的な内容が書かれていなかったので…

レギュラーの「伊勢海老つけ麺」とどう違うんかな!?
なんて思いながら、初日に食べに行った人たちのTwitterの画像を見ていたら…
ピンクの昆布水に細麺が浸かったつけ麺で!
これを見て食べたくなった。
というわけで、提供2日目に、今日も大行列している『麺屋 一燈』を横目に…
『麺屋 一燈』のある新小岩の平和橋通りから入った路地の、さらに先にある店へと、もうすぐ、お昼の12時になる時刻にやってくると…
『麺屋 一燈』には30人ほどの行列ができていたのに、こちらの店は外待ちなし。
入店すると…
さすがに、店内は満席で!
1人お客さんが待ち合いの丸椅子に待っていた。
阿部店長とスタッフの大森さんに挨拶して!
まずは、券売機で、手書きで「海老細つけ」と書かれたボタンと麺「中盛り」のボタンをポチポチと押していると…


ちょうど、食べ終わったお客さんが席を立って帰って行くところで…
待つことなく席につくことができた♪
大森さんに食券を渡して、少し待っていると…
阿部店長によって作られた「海老出汁細つけ麺」が着丼!


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに、大森さんが作った鶏チャーシュー!
それに、海老と水菜、ネギ、塩昆布をサラダ風に和えたもの、カットレモン、プチライスが別皿に盛られたもので!
「こちらのサラダ風仕立てのものは、海老出汁などを使い軽く味付けしてあります。」
「そのまま、召し上がってもらっても結構ですし、つけ汁に入れてお召し上がりくださっても結構です。」
「昆布水は、桜エビを水出しして色を出した後に、火に掛けて海老感をわざと消したものです。」
「色はピンクだけど、食べたら昆布と言うのを出したかったためです。」
「がごめ昆布が品薄で高いので、今回は、道東根昆布という昆布を使いました。」
つけ汁の海老感との違いを楽しんでいただけたらと思います。」
「つけ汁が冷めたら、温め直しします!」
そう、懇切丁寧に阿部店長から説明のあった創作つけ麺!
まずは、麺だけを箸で手繰って食べてみると…
「心の味食品」の粉を作って加水麺43%の多加水麺に仕上げたと阿部店長のブログにとあった中太ストレートの自家製麵は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって、のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も、うま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、麺の底にはラブリーなピンク色した昆布水♪
この昆布水によく浸けて、いただいたくと…
確かに、阿部店長から説明があった通り、海老の風味はなし。
でも、海老の風味があってもいいような…
そんな気もしたけど…
冷やさなければならないから、難しいのかな…
でも、ピンク色した昆布水なんて、初めてだし!
この「海老出汁細つけ麺」の限定をやろうと思って、昆布水をピンク色にしようとした阿部店長にセンスを感じた。
そして、昆布は、がごめ昆布ほどじゃないけど…
結構、ネバネバ感があって、これでも充分!
そして、麺自体が美味しいのと…
これに昆布のグルタミン酸のうま味が加わって!
これに、藻塩を付けて食べれば…
これだけでも充分美味しくいただける♪
そして、次につけ汁につけて、いただくと…
海老!海老!海老!
伊勢海老の風味とうま味がギュッと凝縮された海老感全開のつけ汁で!
海老好きにはたまらない味わい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
いつも通りの美味しさ♪

そして、大森さんの作った鶏チャーシューは…
あれ!?
塩味じゃない…
この風味のある甘い香りは…
味噌?味醂?酒?
西京漬けのような味わいで!
西京味噌(白味噌)は、魚だけじゃなくて、肉にも相性がいいから!
塩分濃度14%のソミュール液につけて塩味に仕上げなくても、こうして、西京味噌に漬けて真空低温調理するというのもありだと思う♪
海老と水菜、ネギ、塩昆布を海老出汁で和えたサラダ風のものは、麺を食べ終えたあと、プチライスともにつけ汁にダイブされて!
〆の雑炊に!


ただ、昆布水が入ることで、少し、つけ汁が冷めてしまっていたので…
阿部店長にお願いして、レンジでチンしてもらったところ、提供時のように熱々になって戻ってきた♪

このサービスは嬉しい♪
ただ、ちょっと、味が濃いかな…
というわけで、割りスープで割ったところ…
いい感じになって、美味しくいただけたし♪

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変して!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
大満足で完食♪
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに阿部店長から、「雉(きじ)」を使った限定を月末の金、土、日にやるという話しを聞いたけど…
『つけ麺 一燈』グループからのお知らせがあったので!
つけ麺一燈より限定のお知らせ
純雉白湯和えつけそば
『キジーン1号』
麺量:並盛のみ(200g)専用プチライス付き 950円
食数:昼夜各20食
期間:6月23日(金)~6月25日(日)
『カモーン』シリーズの再現なるか!?
とても楽しみ♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
豚骨魚介つけ麺…830円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…930円/特製豚骨魚介つけ麺…1000円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー(5枚)…300円/大森さん作鶏チャーシュー(5枚)…200円
小ライス…50円
【6月度 月替わり火、水限定】海老出汁細つけ麺
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
好み度:海老出汁細つけ麺

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2017.06.11
【新店】ラーメン かしわぎ ~『麺処 今川』の今田さんが開業した店で「塩ラーメン」~
訪問日:2017年6月10日(土)

本日のランチに向かったのは東京・東中野に6月2日にオープンした新店の『ラーメン かしわぎ』!
6月7日に『麺処 ほん田』の裕樹店主が、こちらの店に「醤油ラーメン」を食べに行っていて…
「今の流行りと
違うアプローチ の
ラーメンは新鮮さがあり
とても美味!」
「今田さんオープンおめでとうございます」
Twitterで、そんなツイートをしていて…
どんな店なのか調べてみたところ…
『麺処 今川』の今田さんが開業した店と知った。
『麺処 今川』は、東京・野方に2014年4月24日にオープンした店で!
神奈川県にあった『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店。
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
一度、訪問して、川久保さんの作る「らーめん 魚」に!
今田さんの作る「らーめん 鶏」をいただいたことがある。
魚と鶏に特化した、どちらも、とても美味しいスープのラーメンだったし♪
手もみ麺と細麺からチョイスした心の味食品の多加水の手もみ麺が、当時としては画期的でよかったという記憶があるけど…
訪問は、この一度きりで…
その後店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後、今田さんは、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された昭和11年創業だという老舗の『野方食堂』や『七彩食堂』などで働きながら、中野区と練馬区で物件探しをしていたという情報だったけど…
今田さんの再スタートの店だし、とりあえず、行っとかないとね!
なお、屋号の『かしわぎ』だけど…
これは、店の最寄り駅となるJR東中野駅が開業当時は柏木停車場と呼ばれていたことから、そう名付けられたものなんだそう!
というわけで、JR総武線の各駅電車で、旧名が「かしわぎ」と知った東中野駅へとやってきて…
大久保駅寄りの東口を下車。

階段を下りて、右へ…
そうして、まっすぐに歩いて行って、左へ緩くカーブした道の左側にある店へと向かった。
しかし、また、好き好んで、この場所に店をオープンさせたのだろうか?
駅反対側の環六(山手通り)沿いならわかるけど…
そんなことを思いながら、店へとやってくると…
もうすぐ、午後の1時になる時刻だというのに、店内は満席のようで!
外で、1人、お客さんが待っていた。
この場所で意外!?
なんて思いながら、後ろに並ぶと…
店の入口の左脇の壁には、混雑時の行列方々が図示されていたんだけど…


それだけ、お客さんが来るから、そうしたんだろうし!
開店早々から上々の滑り出しができたみたいだね♪
なんて、思っていたら…
この後、お客さんがぞろぞろやってきて…
何と12人もの行列ができたのには驚かされた…
少し、待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…
さらに、少しすると、スタッフの女子も出てきて…
店内へと案内されて…
入店すると…
「いらっしゃいませ!」という声が厨房に居た店主らしき方から掛かったんだけど…
一目見て、すぐにわかった!
この人こそ、今田さん♪
すると、向こうも私を覚えていてくれたようで…
「一期一会さん、ご無沙汰しています。」
そう言われて…
「開店おめでとうございます。」と挨拶!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ラーメンは、「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」の二択で!

どちらも680円と最近の新店では安めの価格設定♪
なお、サイドメニューのボタンが、なぜか大きなボタンになっていて!
当面は、長崎・島原のブランド卵「黄味子(きみこ)」を使った「黄味子のTKG(卵かけごはん)」の提供とか!
そして、これが120円というリーズナブルな価格設定だったけど…
ただ、どんな卵であろうと、価格がリーズナブルであろうと…
卵かけご飯には興味がないので、スルー(笑)
そして、ラーメンは上段左から、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」の順でボタンが作られていて!
「塩ラーメン」がおすすめなのは、火を見るより明らかなので!
「塩ラーメン」とトッピングの「チャーシュー」の食券を購入して、カウンター席へとついて…
食券を受け取りにきたスタッフの女子に渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席。
ただし、厨房と対面するストレート部分の5席のみを使って営業。
さらに、4人掛けのテーブル席が3卓あって!
これなら、家族連れやカップルのお客さんも入りやすい♪
目の前の厨房には今田店主が一人!
ワンオペでラーメンを作り続けていて…
ラーメン作り終えると、休む間もなく、また、次のラーメンを作るという状態で…
めっちゃ、しんどそう(汗)
しかし、一見、お客さんが入るまでの間は、最初は少し苦労するのでは!?
そんな場所にあるように思えた店だったのに…
今田店主に聞いたところ…
「ええ、この場所、意外に人通りが多くて、14時半くらいまで、結構、お客さんが来店してくださるんですよ♪」なんて話していたけど…
駅から近いのに、あまり店の前をお客さんが通らなかったり…
こちらの店のように、駅の裏口からアプローチする店で、駅からは少し離れたこの場所にあるというのに、人通りが多かったり…
やっぱり、店の物件を探すときには、昼と夜のお客さんの数だったり、流れだったり、客層だったり…
しっかりマーケティングしないとね♪
なお、こちらの店の厨房は狭めで、スープを炊く寸胴が見当たらなかったので、どうしてるんだろうと思ったら…
こちらの店、このカウンター前の厨房の他に、店の奥にも厨房があって!
そちらでスープを作っているようで!
奥で働くスタッフの人の姿が見えた。
厨房では、今田店主によって、毎回、同じルーティーンでラーメンが作られていって…
まず、使う分のチャーシューを肉塊から切り出して、バットの上に載せて湯煎していくと…
香油とタレをレードルで測って、ラーメン丼に入れて…
小さめの寸胴から、必要な分だけ、スープを雪平鍋へと移して、IHヒーターで温めていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボへと入れていって!
温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に入れていくと…
茹で始めから1分10秒でテボ引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に、湯煎して、温められていたチャーシューに、穂先メンマなどの具が盛りつけられて…
これで、「塩ラーメン」の完成!


そして、完成した「塩ラーメン」が、「熱いので丼の上を持ってください。」という注意喚起の言葉とともに今田店主から供されて…
さらに、トッピングした「チャーシュー」が別皿に載せられて提供された。

ラーメンの上には、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種のローストチャーシューが1枚ずつに、穂先メンマ、刻み青ネギが載せられて…
別皿には、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつトッピングされたラーメン!
ただ、ちょっと、豪華に見せたいので、一瞬、チャーシューを載っけてみた(笑)
撮影して、すぐに、お皿に戻して…

まずは、スープをいただくと…
豚清湯スープだというスープは、もっと、あっさりとした味わいのスープだと思ったのに…
しっかりとした豚骨のうま味が出ていて、スープに厚みが感じられたので…
「このスープ、(豚の)背ガラの他にゲンコツも使われてます?」と今田店主に聞いてみると…
「ええ、ゲンコツに鶏ガラも少し使ってます。」ということだったけど…
680円で販売するラーメンじゃないよね!
それと、少し、スープの温度が下がると、アサリのうま味が感じられたので…
「塩ダレにアサリのうま味入れてますか?」と聞いてみると!?
「ええ、塩にはアサリ、醤油には煮干しを入れています。」と教えてくれたけど…
この塩味の豚骨清湯スープとアサリの相性はバッチリだし♪
醤油のカエシに煮干しの相性も絶対いいので!
これは、「醤油ラーメン」も食べないとね!
麺は、開店祝いのお花が贈られていたので!
京都の『麺屋棣鄂』の麺が使われていると思われるけど…


細ストレートの麺は、なめらかで!
やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!
しなやかなコシが感じられて!
この豚骨清湯の塩スープと程よく絡んで美味しくいただける。
ただ、この麺で1分10秒の茹で時間は長めにも感じられたので…
それを店主に指摘すると…
今田店主からは…
「標準の茹で時間では、このスープでは、少し、カタめに感じられたので、あえて、長めに茹でてます。」という答えがあったので!
まずは、「麺カタめ」のリクエストなどせずに…
ぜひ、この今田店主こだわりのデフォルトの茹で加減で食べることをおすすめします♪
豚カタロース肉のローストチャーシューは、やや、カタめ…
ただし、味わいは、まずまず♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、やや、カタめ…
でも、こちらは肉のうま味が、さらに強く感じられてよかった♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もスープに合っていたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
替え玉…100円
お昼のご飯(彩美卵のTKG)…120円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー
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本日のランチに向かったのは東京・東中野に6月2日にオープンした新店の『ラーメン かしわぎ』!
6月7日に『麺処 ほん田』の裕樹店主が、こちらの店に「醤油ラーメン」を食べに行っていて…
「今の流行りと
違うアプローチ の
ラーメンは新鮮さがあり
とても美味!」
「今田さんオープンおめでとうございます」
Twitterで、そんなツイートをしていて…
どんな店なのか調べてみたところ…
『麺処 今川』の今田さんが開業した店と知った。
『麺処 今川』は、東京・野方に2014年4月24日にオープンした店で!
神奈川県にあった『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店。
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
一度、訪問して、川久保さんの作る「らーめん 魚」に!
今田さんの作る「らーめん 鶏」をいただいたことがある。
魚と鶏に特化した、どちらも、とても美味しいスープのラーメンだったし♪
手もみ麺と細麺からチョイスした心の味食品の多加水の手もみ麺が、当時としては画期的でよかったという記憶があるけど…
訪問は、この一度きりで…
その後店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後、今田さんは、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された昭和11年創業だという老舗の『野方食堂』や『七彩食堂』などで働きながら、中野区と練馬区で物件探しをしていたという情報だったけど…
今田さんの再スタートの店だし、とりあえず、行っとかないとね!
なお、屋号の『かしわぎ』だけど…
これは、店の最寄り駅となるJR東中野駅が開業当時は柏木停車場と呼ばれていたことから、そう名付けられたものなんだそう!
というわけで、JR総武線の各駅電車で、旧名が「かしわぎ」と知った東中野駅へとやってきて…
大久保駅寄りの東口を下車。

階段を下りて、右へ…
そうして、まっすぐに歩いて行って、左へ緩くカーブした道の左側にある店へと向かった。
しかし、また、好き好んで、この場所に店をオープンさせたのだろうか?
駅反対側の環六(山手通り)沿いならわかるけど…
そんなことを思いながら、店へとやってくると…
もうすぐ、午後の1時になる時刻だというのに、店内は満席のようで!
外で、1人、お客さんが待っていた。
この場所で意外!?
なんて思いながら、後ろに並ぶと…
店の入口の左脇の壁には、混雑時の行列方々が図示されていたんだけど…


それだけ、お客さんが来るから、そうしたんだろうし!
開店早々から上々の滑り出しができたみたいだね♪
なんて、思っていたら…
この後、お客さんがぞろぞろやってきて…
何と12人もの行列ができたのには驚かされた…
少し、待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…
さらに、少しすると、スタッフの女子も出てきて…
店内へと案内されて…
入店すると…
「いらっしゃいませ!」という声が厨房に居た店主らしき方から掛かったんだけど…
一目見て、すぐにわかった!
この人こそ、今田さん♪
すると、向こうも私を覚えていてくれたようで…
「一期一会さん、ご無沙汰しています。」
そう言われて…
「開店おめでとうございます。」と挨拶!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ラーメンは、「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」の二択で!

どちらも680円と最近の新店では安めの価格設定♪
なお、サイドメニューのボタンが、なぜか大きなボタンになっていて!
当面は、長崎・島原のブランド卵「黄味子(きみこ)」を使った「黄味子のTKG(卵かけごはん)」の提供とか!
そして、これが120円というリーズナブルな価格設定だったけど…
ただ、どんな卵であろうと、価格がリーズナブルであろうと…
卵かけご飯には興味がないので、スルー(笑)
そして、ラーメンは上段左から、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」の順でボタンが作られていて!
「塩ラーメン」がおすすめなのは、火を見るより明らかなので!
「塩ラーメン」とトッピングの「チャーシュー」の食券を購入して、カウンター席へとついて…
食券を受け取りにきたスタッフの女子に渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席。
ただし、厨房と対面するストレート部分の5席のみを使って営業。
さらに、4人掛けのテーブル席が3卓あって!
これなら、家族連れやカップルのお客さんも入りやすい♪
目の前の厨房には今田店主が一人!
ワンオペでラーメンを作り続けていて…
ラーメン作り終えると、休む間もなく、また、次のラーメンを作るという状態で…
めっちゃ、しんどそう(汗)
しかし、一見、お客さんが入るまでの間は、最初は少し苦労するのでは!?
そんな場所にあるように思えた店だったのに…
今田店主に聞いたところ…
「ええ、この場所、意外に人通りが多くて、14時半くらいまで、結構、お客さんが来店してくださるんですよ♪」なんて話していたけど…
駅から近いのに、あまり店の前をお客さんが通らなかったり…
こちらの店のように、駅の裏口からアプローチする店で、駅からは少し離れたこの場所にあるというのに、人通りが多かったり…
やっぱり、店の物件を探すときには、昼と夜のお客さんの数だったり、流れだったり、客層だったり…
しっかりマーケティングしないとね♪
なお、こちらの店の厨房は狭めで、スープを炊く寸胴が見当たらなかったので、どうしてるんだろうと思ったら…
こちらの店、このカウンター前の厨房の他に、店の奥にも厨房があって!
そちらでスープを作っているようで!
奥で働くスタッフの人の姿が見えた。
厨房では、今田店主によって、毎回、同じルーティーンでラーメンが作られていって…
まず、使う分のチャーシューを肉塊から切り出して、バットの上に載せて湯煎していくと…
香油とタレをレードルで測って、ラーメン丼に入れて…
小さめの寸胴から、必要な分だけ、スープを雪平鍋へと移して、IHヒーターで温めていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボへと入れていって!
温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に入れていくと…
茹で始めから1分10秒でテボ引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に、湯煎して、温められていたチャーシューに、穂先メンマなどの具が盛りつけられて…
これで、「塩ラーメン」の完成!


そして、完成した「塩ラーメン」が、「熱いので丼の上を持ってください。」という注意喚起の言葉とともに今田店主から供されて…
さらに、トッピングした「チャーシュー」が別皿に載せられて提供された。

ラーメンの上には、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種のローストチャーシューが1枚ずつに、穂先メンマ、刻み青ネギが載せられて…
別皿には、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつトッピングされたラーメン!
ただ、ちょっと、豪華に見せたいので、一瞬、チャーシューを載っけてみた(笑)
撮影して、すぐに、お皿に戻して…

まずは、スープをいただくと…
豚清湯スープだというスープは、もっと、あっさりとした味わいのスープだと思ったのに…
しっかりとした豚骨のうま味が出ていて、スープに厚みが感じられたので…
「このスープ、(豚の)背ガラの他にゲンコツも使われてます?」と今田店主に聞いてみると…
「ええ、ゲンコツに鶏ガラも少し使ってます。」ということだったけど…
680円で販売するラーメンじゃないよね!
それと、少し、スープの温度が下がると、アサリのうま味が感じられたので…
「塩ダレにアサリのうま味入れてますか?」と聞いてみると!?
「ええ、塩にはアサリ、醤油には煮干しを入れています。」と教えてくれたけど…
この塩味の豚骨清湯スープとアサリの相性はバッチリだし♪
醤油のカエシに煮干しの相性も絶対いいので!
これは、「醤油ラーメン」も食べないとね!
麺は、開店祝いのお花が贈られていたので!
京都の『麺屋棣鄂』の麺が使われていると思われるけど…


細ストレートの麺は、なめらかで!
やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!
しなやかなコシが感じられて!
この豚骨清湯の塩スープと程よく絡んで美味しくいただける。
ただ、この麺で1分10秒の茹で時間は長めにも感じられたので…
それを店主に指摘すると…
今田店主からは…
「標準の茹で時間では、このスープでは、少し、カタめに感じられたので、あえて、長めに茹でてます。」という答えがあったので!
まずは、「麺カタめ」のリクエストなどせずに…
ぜひ、この今田店主こだわりのデフォルトの茹で加減で食べることをおすすめします♪
豚カタロース肉のローストチャーシューは、やや、カタめ…
ただし、味わいは、まずまず♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、やや、カタめ…
でも、こちらは肉のうま味が、さらに強く感じられてよかった♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もスープに合っていたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
替え玉…100円
お昼のご飯(彩美卵のTKG)…120円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー

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2017.06.10
ラーメン燈郎【九】 ~二郎インスパイアな店で食べる限定の「川俣シャモの醤油ラーメン」~
訪問日:2017年5月31日(水)

本日のランチに向かったのは『ラーメン燈郎』!
食べログ全国ラーメンランキングトップを走る『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店!
屋号の『燈郎』が示すように、『一燈』が出す『二郎』インスパイアな店で!
『二郎』インスパイアの店では、最強と言われる、千葉県市原市の郊外に大行列を作らせる『ちばから』をリスペクトしたラーメンが提供されている。
二郎系は、ほとんど食べないので、こちらの店のデフォルトのラーメンは、基本の「ラーメン」と「辛いラーメン」を一度ずつ食べたくらい。
ただし、こちらの店の店長に、今は『麺屋 一燈』グループから独立して、地元の浜松で『麺屋 龍壽』を開業した出塚店主が就任して、二郎らしからぬ清湯スープの限定を出すようになって、訪問機会も増した。
ただ、ここのところ、だいぶ、ご無沙汰していたところ…
こちらの店で、「川俣シャモの醤油ラーメン」なる限定ラーメンが5月26日から31日の今日まで提供されていることを今朝、知って!
久々に食べに行くことにした。

というのも、『麺屋 一燈』グループでは、『麺屋 一燈』の鶴崎店長が、2月の月曜日限定で、週替わりで、「比内地鶏」、「丹波黒どり」、「近江しゃも」、「天草大王」といった全国のブランド地鶏を使って、基本、その地鶏と水だけで作った塩ラーメンが提供されて!
これが、めちゃめちゃ美味しかったのと♪
その前に、現在は、『麺屋 一燈』公認の独立店として、 『煮干しつけ麺 宮元』、『麺屋 龍壽』に続いて、大阪・今里に『麺屋 福原』を、近く開業する予定の福原さんが、当時『豚骨一燈』で店長を務めていたときに、何度かいただいた地鶏を使った塩ラーメンも、もてつもなく美味しかったので♪
期待してもいいのかな!?
と思う一方…
逆に、鶴崎店長に福原さんのスープがよすぎただけに、あれに匹敵するものができるのかという疑問もあるし…
それに、こちらの店の現店長の大山さんという方のラーメンは食べたことないし…
それと、こちら『麺屋 一燈』グループの清湯ラーメンの場合、醤油ラーメンに比べて、塩ラーメンが美味しくて♪
普通は、誤魔化しのきかない塩の方が難しいはずなのに…
反面、醤油ダレのカエシがもう一つ合っていないような…
特に、鶏出汁のスープでは、そんな風に感じられて…
だから、私にとっては未知数の店長が、どんなスープを作って!
どんな醤油ダレのカエシと合わせて…
朝一の仕事をこなして、総武快速に乗って新小岩へ!
そうして、駅近くの平和通り沿いのバス停の前にある店を訪ねたのは10時25分をちょっと回った時刻。
店頭に誰もいなかったので、入口脇の4人掛けのベンチに座ると…
男性スタッフが出てきて、整理券が渡された…
番号は4番!
これで、10食限定の「川俣シャモの醤油ラーメン」は確保♪

整理券を受け取ると…
11時の開店前までに戻ってくればいいと、男性スタッフの方は言ってくださったんだけど…
帰ってきて、行列ができていたら…
その中に割り込むようなカタチになるのが嫌だったので、このまま、ベンチの店の入口から遠い4番目のポジションに座って待つことにした。
そうして、待っていると…
10時30分にキレイな女性のお一人様のお客さんが2番目の整理券を持って現れて…
その後、3番の整理券を持ったお客さんと整理券を持たない5番、6番のお客さんが立って待って!
そして、ポールのお客さんが戻ってきて、11時を迎えて開店!
券売機で、限定の「川俣シャモの醤油ラーメン」を購入して!
L字型カウンター席の右奥から4番目の席へと案内されて、ラーメンができるのを待つ。

そうして、まず、大林店長によって2個作りされた限定が1番と2番のお客さんに出されて!
再度、同じルーティーンで、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めて行くと…
茹で麺機のテボで1分間茹でられた麺が引き上げられて!
湯切りされた麺が、温められたスープの張られたラーメン丼に入れられて…
そうして、最後に、具がトッピングされると!
これで、「川俣シャモの醤油ラーメン」の完成♪


川俣シャモのムネ肉とモモ肉の鶏チャーシューが載せられて!
白髪ネギに飾り程度の少量の青ネギがトッピングされたシンプルな見た目のラーメン!
まずは、生醤油が香り、黄色い鶏油が多めに浮くスープをいただくと…
川俣シャモの豊潤な地鶏のうま味が広がって!

そして、これも川俣シャモものと思われる鶏油が、濃厚で、純度の高い鶏油で!
たぶん、スープをとった際に浮いてきた鶏油ではなく、別取りした鶏油が使われていると思われるけど…
これが、うま味の強い鶏油で♪
スープに、更なるコクとうま味を与えてくれていたし♪
それに、このスープは、鶏と水で作った純鶏スープではなく…
昆布に椎茸、それに、節や煮干しの乾物のうま味も入れられているよね!?
でも、個人的には、こうして、和風出汁のうま味を入れた方がバランスがいいし!
それに、鶏のイノシシ酸のうま味だけより、昆布のグルタミン酸のうま味や椎茸のグアニル酸のうま味が加わった方が、その相乗効果で、より美味しくいただくことができる♪
それに、芳醇な醤油のコクとうま味に、甘味、酸味も感じられて…
たぶん、生醤油にたまり醤油、濃口醤油などの数種類の醤油に味醂、砂糖で作られたと思われるカエシが、よくスープとよく合っていてたし♪
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
つるっとした食感の中加水麺は、パツッとした歯切れのよさもあって!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって♪
それに、この鶏出汁の醤油味のスープとの相性もバツグンで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、川俣シャモが使われた2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、ふっくらとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
鶏モモ肉のチャーシューは、カタすぎず、やわらかすぎない、適度な弾力の肉質のもので!
噛めば噛むほど、肉の中に閉じ込められた鶏本来のうま味がジュワ~っと口の中に広がる最高に美味しい逸品だったし♪

しかし、大林店長の作る限定は今日、初めていただいたけど…
思った以上にクオリティが高くて、美味しいラーメンだった♪
ただ、欲を言えば、鶏油に頼らずに、もっと、鶏の出汁のうま味で食べさせてくれるスープに仕上がっていたら…
もっとも、川俣シャモは、強い出汁がとれないという話しを、どこかの店の店主に聞いたことがあるので…
できれば、川俣シャモではなく、他の地鶏で、また、チャレンジしてもらえるといいんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
汁なし油そば
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーらーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーつけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
辛らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
辛つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円/
★プチライスサービスで付きます★
■カレーラーメン・カレーつけ麺
■辛いラーメン・辛いつけ麺を注文された方のみにサービス提供いたします。
〆のごはん割りにいかがでしょう?
お客様のお好きなタイミングで従業員にお申し付けください。お、サービスライスは食べ残し厳禁とさせていただきます。ご了承願います足りない方は、半ライス・ライスの有料もございます。
【5月26日(金)~5月31日(水) 6日間限定】川俣シャモの醤油ラーメン…800円
並盛のも130g
昼・夜限定 各10食
【トッピング】
牛ステーキ(約100g1枚)300円
豚2枚 200円
メンマ・とろけるチーズ・温泉玉子・半熟煮玉子・ライス 各100円
海苔5枚・生卵・半ライス 各50円
好み度:川俣シャモの醤油ラーメン

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本日のランチに向かったのは『ラーメン燈郎』!
食べログ全国ラーメンランキングトップを走る『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店!
屋号の『燈郎』が示すように、『一燈』が出す『二郎』インスパイアな店で!
『二郎』インスパイアの店では、最強と言われる、千葉県市原市の郊外に大行列を作らせる『ちばから』をリスペクトしたラーメンが提供されている。
二郎系は、ほとんど食べないので、こちらの店のデフォルトのラーメンは、基本の「ラーメン」と「辛いラーメン」を一度ずつ食べたくらい。
ただし、こちらの店の店長に、今は『麺屋 一燈』グループから独立して、地元の浜松で『麺屋 龍壽』を開業した出塚店主が就任して、二郎らしからぬ清湯スープの限定を出すようになって、訪問機会も増した。
ただ、ここのところ、だいぶ、ご無沙汰していたところ…
こちらの店で、「川俣シャモの醤油ラーメン」なる限定ラーメンが5月26日から31日の今日まで提供されていることを今朝、知って!
久々に食べに行くことにした。

というのも、『麺屋 一燈』グループでは、『麺屋 一燈』の鶴崎店長が、2月の月曜日限定で、週替わりで、「比内地鶏」、「丹波黒どり」、「近江しゃも」、「天草大王」といった全国のブランド地鶏を使って、基本、その地鶏と水だけで作った塩ラーメンが提供されて!
これが、めちゃめちゃ美味しかったのと♪
その前に、現在は、『麺屋 一燈』公認の独立店として、 『煮干しつけ麺 宮元』、『麺屋 龍壽』に続いて、大阪・今里に『麺屋 福原』を、近く開業する予定の福原さんが、当時『豚骨一燈』で店長を務めていたときに、何度かいただいた地鶏を使った塩ラーメンも、もてつもなく美味しかったので♪
期待してもいいのかな!?
と思う一方…
逆に、鶴崎店長に福原さんのスープがよすぎただけに、あれに匹敵するものができるのかという疑問もあるし…
それに、こちらの店の現店長の大山さんという方のラーメンは食べたことないし…
それと、こちら『麺屋 一燈』グループの清湯ラーメンの場合、醤油ラーメンに比べて、塩ラーメンが美味しくて♪
普通は、誤魔化しのきかない塩の方が難しいはずなのに…
反面、醤油ダレのカエシがもう一つ合っていないような…
特に、鶏出汁のスープでは、そんな風に感じられて…
だから、私にとっては未知数の店長が、どんなスープを作って!
どんな醤油ダレのカエシと合わせて…
朝一の仕事をこなして、総武快速に乗って新小岩へ!
そうして、駅近くの平和通り沿いのバス停の前にある店を訪ねたのは10時25分をちょっと回った時刻。
店頭に誰もいなかったので、入口脇の4人掛けのベンチに座ると…
男性スタッフが出てきて、整理券が渡された…
番号は4番!
これで、10食限定の「川俣シャモの醤油ラーメン」は確保♪

整理券を受け取ると…
11時の開店前までに戻ってくればいいと、男性スタッフの方は言ってくださったんだけど…
帰ってきて、行列ができていたら…
その中に割り込むようなカタチになるのが嫌だったので、このまま、ベンチの店の入口から遠い4番目のポジションに座って待つことにした。
そうして、待っていると…
10時30分にキレイな女性のお一人様のお客さんが2番目の整理券を持って現れて…
その後、3番の整理券を持ったお客さんと整理券を持たない5番、6番のお客さんが立って待って!
そして、ポールのお客さんが戻ってきて、11時を迎えて開店!
券売機で、限定の「川俣シャモの醤油ラーメン」を購入して!
L字型カウンター席の右奥から4番目の席へと案内されて、ラーメンができるのを待つ。

そうして、まず、大林店長によって2個作りされた限定が1番と2番のお客さんに出されて!
再度、同じルーティーンで、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めて行くと…
茹で麺機のテボで1分間茹でられた麺が引き上げられて!
湯切りされた麺が、温められたスープの張られたラーメン丼に入れられて…
そうして、最後に、具がトッピングされると!
これで、「川俣シャモの醤油ラーメン」の完成♪


川俣シャモのムネ肉とモモ肉の鶏チャーシューが載せられて!
白髪ネギに飾り程度の少量の青ネギがトッピングされたシンプルな見た目のラーメン!
まずは、生醤油が香り、黄色い鶏油が多めに浮くスープをいただくと…
川俣シャモの豊潤な地鶏のうま味が広がって!

そして、これも川俣シャモものと思われる鶏油が、濃厚で、純度の高い鶏油で!
たぶん、スープをとった際に浮いてきた鶏油ではなく、別取りした鶏油が使われていると思われるけど…
これが、うま味の強い鶏油で♪
スープに、更なるコクとうま味を与えてくれていたし♪
それに、このスープは、鶏と水で作った純鶏スープではなく…
昆布に椎茸、それに、節や煮干しの乾物のうま味も入れられているよね!?
でも、個人的には、こうして、和風出汁のうま味を入れた方がバランスがいいし!
それに、鶏のイノシシ酸のうま味だけより、昆布のグルタミン酸のうま味や椎茸のグアニル酸のうま味が加わった方が、その相乗効果で、より美味しくいただくことができる♪
それに、芳醇な醤油のコクとうま味に、甘味、酸味も感じられて…
たぶん、生醤油にたまり醤油、濃口醤油などの数種類の醤油に味醂、砂糖で作られたと思われるカエシが、よくスープとよく合っていてたし♪
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
つるっとした食感の中加水麺は、パツッとした歯切れのよさもあって!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって♪
それに、この鶏出汁の醤油味のスープとの相性もバツグンで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、川俣シャモが使われた2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、ふっくらとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
鶏モモ肉のチャーシューは、カタすぎず、やわらかすぎない、適度な弾力の肉質のもので!
噛めば噛むほど、肉の中に閉じ込められた鶏本来のうま味がジュワ~っと口の中に広がる最高に美味しい逸品だったし♪

しかし、大林店長の作る限定は今日、初めていただいたけど…
思った以上にクオリティが高くて、美味しいラーメンだった♪
ただ、欲を言えば、鶏油に頼らずに、もっと、鶏の出汁のうま味で食べさせてくれるスープに仕上がっていたら…
もっとも、川俣シャモは、強い出汁がとれないという話しを、どこかの店の店主に聞いたことがあるので…
できれば、川俣シャモではなく、他の地鶏で、また、チャレンジしてもらえるといいんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
汁なし油そば
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーらーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーつけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
辛らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
辛つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円/
★プチライスサービスで付きます★
■カレーラーメン・カレーつけ麺
■辛いラーメン・辛いつけ麺を注文された方のみにサービス提供いたします。
〆のごはん割りにいかがでしょう?
お客様のお好きなタイミングで従業員にお申し付けください。お、サービスライスは食べ残し厳禁とさせていただきます。ご了承願います足りない方は、半ライス・ライスの有料もございます。
【5月26日(金)~5月31日(水) 6日間限定】川俣シャモの醤油ラーメン…800円
並盛のも130g
昼・夜限定 各10食
【トッピング】
牛ステーキ(約100g1枚)300円
豚2枚 200円
メンマ・とろけるチーズ・温泉玉子・半熟煮玉子・ライス 各100円
海苔5枚・生卵・半ライス 各50円
好み度:川俣シャモの醤油ラーメン

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2017.06.09
麺屋 一燈【参弐】 ~【6月の月曜日限定】貝汁そば~
訪問日:2017年6月5日(月)

本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキングでトップを独走する『麺屋 一燈』で、今日から提供開始される「貝汁そば」を求めて!
こちら『麺屋 一燈』は、濃厚鶏白湯魚介スープの「濃厚魚介つけ麺」に、濃厚鶏清湯魚介スープの「塩芳醇香味そば」が二枚看板の店で!
どちらも、全国一二を争う美味しさ♪
それで、このレギュラーメニューのつけ麺にラーメンを目当てに全国からお客さんがやってきて!
土日はもちろん、平日でも、開店前から営業中も、ずっと大行列ができている。
そんな店なのに、こちらの店は、毎週月曜日には、月替わりの限定メニューが提供される。
そうして、今月6月に提供されるメニューというのが、数種類の貝で出汁をとったという、その名もズバリ「貝汁そば」!

今日は、錦糸町に用事があって、10時過ぎには終えたので!
錦糸町駅から総武快速電車に乗って、1つめの新小岩で下車して!
10時20分に店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく…
一番乗り!?
ではなく、これは、こちらの店では、整理券制がとられているから…
整理券制とは!?
開店前に店にやってきたお客さんに、1番から順番に番号が書かれた整理券が配られて…
10時30分に再集合。
1番の整理券を持ったお客さんから順に並び直しが行われるシステム!
そこで、開店前の店の扉を開けて、入店すると…
こちらの店の鶴崎店長から差し出された整理券の番号は18番…

終わった…
2月の月曜日限定は15食限定なので…
すると、鶴崎店長からは…
「限定だったら、たぶん、大丈夫ですよ♪」
「3人のお客さんが外国人のお客様で、限定を食べるとは思えませんので…」
そこで、そのまま、整理券を受け取って、店頭に置かれた椅子に座って待っていると…
そこに現れたのは…
ショーゾーさん!
年間900杯以上は食べるという映画好きなラーメンブロガー♪
限定ハンターで、『麺屋 一燈』グループの限定は、ほぼ、食べている人なので!
こうして、『麺屋 一燈』グループの店でお会いする機会が多い(笑)
「おはようございます♪」
挨拶を交わして、話しをしていると…
どんどん、人が集まってきた。
そこで、席を立って、待っていると…
店の中から出てきたのは…
『つけ麺 一燈』のスタッフである大森さん!
「おはようございます♪」
そうして、整理券の順番通りに、お客さんを並べ替え始めたんだけど…
でも、なぜ、『つけ麺 一燈』のスタッフの人が、『麺屋 一燈』のお手伝いをしているんだろう!?
と思ったら、大森さんによると…
「月曜日だけは、こちらに入るようになりました。」ということだった。
大森さんから、食券を買うよう促されて、券売機の前に立つと…
まだ、赤いボタンになって、目立っていた「貝汁そば」には、販売を示すランプが点灯してくれていた。

食券を買って、大森さんに渡して、外へと出ると…
整理券番号14番のカードを持つショーゾーさんから…
「イチエさん、13杯目ですよ!」
「自分の前で3人が…」
「後が2人、限定以外のメニューにしていたので…」
そう言って、番号を数えてくれたんだけど…
これは、出遅れて、30番目に並ぶラーメン仲間の人のためだったようで…
私の後のお客さんは、皆、順調に限定以外だったみたいで!
これは、もしかして、食べられるかも♪
と思ったのに、残念ながら、27番目で売り切れてしまった…
大森さんが出てきた10時30分の時点で、すでに行列は26人だったけど!
その後も増え続けて、この後、鶴崎店長が暖簾を持って10時55分に現れて、定刻より5分開店を早めて開店したときには43人の大行列ができていた。
しかし、これだけの行列ができていたら…
いつ食べられるのだろう!?
かなり、待ちそうだけど(汗)
しかし、こちらの店のお客さんの回転は早くて!
18番目というのに、何と10分後には店内へと案内されて…
2分後には、限定の「貝汁そば」と対面することができたんだけど…
開店前から、予めお客さんが購入した食券のメニューが作られて…
開店を迎えて、席につくと、すぐに、つけ麺にラーメンが出されて!
さらに、お客さんが入れ替わるタイミングを見計らって、また、作られるから!
そうして、供された「貝汁そば」は、2枚の低温調理場された豚肩ロース肉のレアチャーシューに、三つ葉、白髪ネギに、何とバターが載せられた塩バターラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
アサリ!浅蜊!蛤仔!

アサリのうま味が出まくったスープで!
さらに、ハマグリか!?
ホンビノス貝か!?
そのどちらもか!?
それに、ムール貝のようなうま味も感じられたけど…
これは、たぶん、塩ダレにホタテの貝柱が使われて!
スープの出汁にアサリとハマグリ、または、ホンビノス貝が使われて!
それが、入り交じったので、そんな風に感じられたんだと思うけど…
違うかな!?
そして、スープからは鶏も感じられたことは感じたけど、味わいは、ほぼ、貝のコハク酸の味わい!
それはそれで、美味しいからいいとは思うけど…
でも、このスープの場合、これだけ、アサリのうま味が強いと…
鶏とアサリって、めっちゃ、相性がいいので!
もっと、鶏のうま味が強い方がよかったかも…
それと、もし、貝出汁オンリーでやるなら…
やっぱり、アサリではなく、ハマグリメインの方がよかったかな…
麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっと、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシも感じられて♪
スープとの絡みもいい♪
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
今日は、やや、カタメに感じられた。
それでも、流石、『一燈』品質♪
噛めば、うま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
三つ葉の香りも、白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この貝出汁が効かされた塩清湯のスープと合っていたし♪
バターは、正直、最初は要らないんじゃないかなと思ったけど(汗)
単純に美味しいよね!
塩バターラーメン♪

鶏出汁が美味しいデフォの「塩香味そば」もいいけど!
今月の月曜日は、こんな、貝出汁を効かせた塩ラーメンも食べられるので!
食べるには、ちょっと、ハードルも高いかもしれないけど、よかったら、どうぞ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】貝汁そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:貝汁そば
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本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキングでトップを独走する『麺屋 一燈』で、今日から提供開始される「貝汁そば」を求めて!
こちら『麺屋 一燈』は、濃厚鶏白湯魚介スープの「濃厚魚介つけ麺」に、濃厚鶏清湯魚介スープの「塩芳醇香味そば」が二枚看板の店で!
どちらも、全国一二を争う美味しさ♪
それで、このレギュラーメニューのつけ麺にラーメンを目当てに全国からお客さんがやってきて!
土日はもちろん、平日でも、開店前から営業中も、ずっと大行列ができている。
そんな店なのに、こちらの店は、毎週月曜日には、月替わりの限定メニューが提供される。
そうして、今月6月に提供されるメニューというのが、数種類の貝で出汁をとったという、その名もズバリ「貝汁そば」!

今日は、錦糸町に用事があって、10時過ぎには終えたので!
錦糸町駅から総武快速電車に乗って、1つめの新小岩で下車して!
10時20分に店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく…
一番乗り!?
ではなく、これは、こちらの店では、整理券制がとられているから…
整理券制とは!?
開店前に店にやってきたお客さんに、1番から順番に番号が書かれた整理券が配られて…
10時30分に再集合。
1番の整理券を持ったお客さんから順に並び直しが行われるシステム!
そこで、開店前の店の扉を開けて、入店すると…
こちらの店の鶴崎店長から差し出された整理券の番号は18番…

終わった…
2月の月曜日限定は15食限定なので…
すると、鶴崎店長からは…
「限定だったら、たぶん、大丈夫ですよ♪」
「3人のお客さんが外国人のお客様で、限定を食べるとは思えませんので…」
そこで、そのまま、整理券を受け取って、店頭に置かれた椅子に座って待っていると…
そこに現れたのは…
ショーゾーさん!
年間900杯以上は食べるという映画好きなラーメンブロガー♪
限定ハンターで、『麺屋 一燈』グループの限定は、ほぼ、食べている人なので!
こうして、『麺屋 一燈』グループの店でお会いする機会が多い(笑)
「おはようございます♪」
挨拶を交わして、話しをしていると…
どんどん、人が集まってきた。
そこで、席を立って、待っていると…
店の中から出てきたのは…
『つけ麺 一燈』のスタッフである大森さん!
「おはようございます♪」
そうして、整理券の順番通りに、お客さんを並べ替え始めたんだけど…
でも、なぜ、『つけ麺 一燈』のスタッフの人が、『麺屋 一燈』のお手伝いをしているんだろう!?
と思ったら、大森さんによると…
「月曜日だけは、こちらに入るようになりました。」ということだった。
大森さんから、食券を買うよう促されて、券売機の前に立つと…
まだ、赤いボタンになって、目立っていた「貝汁そば」には、販売を示すランプが点灯してくれていた。

食券を買って、大森さんに渡して、外へと出ると…
整理券番号14番のカードを持つショーゾーさんから…
「イチエさん、13杯目ですよ!」
「自分の前で3人が…」
「後が2人、限定以外のメニューにしていたので…」
そう言って、番号を数えてくれたんだけど…
これは、出遅れて、30番目に並ぶラーメン仲間の人のためだったようで…
私の後のお客さんは、皆、順調に限定以外だったみたいで!
これは、もしかして、食べられるかも♪
と思ったのに、残念ながら、27番目で売り切れてしまった…
大森さんが出てきた10時30分の時点で、すでに行列は26人だったけど!
その後も増え続けて、この後、鶴崎店長が暖簾を持って10時55分に現れて、定刻より5分開店を早めて開店したときには43人の大行列ができていた。
しかし、これだけの行列ができていたら…
いつ食べられるのだろう!?
かなり、待ちそうだけど(汗)
しかし、こちらの店のお客さんの回転は早くて!
18番目というのに、何と10分後には店内へと案内されて…
2分後には、限定の「貝汁そば」と対面することができたんだけど…
開店前から、予めお客さんが購入した食券のメニューが作られて…
開店を迎えて、席につくと、すぐに、つけ麺にラーメンが出されて!
さらに、お客さんが入れ替わるタイミングを見計らって、また、作られるから!
そうして、供された「貝汁そば」は、2枚の低温調理場された豚肩ロース肉のレアチャーシューに、三つ葉、白髪ネギに、何とバターが載せられた塩バターラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
アサリ!浅蜊!蛤仔!

アサリのうま味が出まくったスープで!
さらに、ハマグリか!?
ホンビノス貝か!?
そのどちらもか!?
それに、ムール貝のようなうま味も感じられたけど…
これは、たぶん、塩ダレにホタテの貝柱が使われて!
スープの出汁にアサリとハマグリ、または、ホンビノス貝が使われて!
それが、入り交じったので、そんな風に感じられたんだと思うけど…
違うかな!?
そして、スープからは鶏も感じられたことは感じたけど、味わいは、ほぼ、貝のコハク酸の味わい!
それはそれで、美味しいからいいとは思うけど…
でも、このスープの場合、これだけ、アサリのうま味が強いと…
鶏とアサリって、めっちゃ、相性がいいので!
もっと、鶏のうま味が強い方がよかったかも…
それと、もし、貝出汁オンリーでやるなら…
やっぱり、アサリではなく、ハマグリメインの方がよかったかな…
麺は、中細ストレートの中加水麺で!
つるっと、のど越しのいい麺で!

しなやかなコシも感じられて♪
スープとの絡みもいい♪
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
今日は、やや、カタメに感じられた。
それでも、流石、『一燈』品質♪
噛めば、うま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
三つ葉の香りも、白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この貝出汁が効かされた塩清湯のスープと合っていたし♪
バターは、正直、最初は要らないんじゃないかなと思ったけど(汗)
単純に美味しいよね!
塩バターラーメン♪

鶏出汁が美味しいデフォの「塩香味そば」もいいけど!
今月の月曜日は、こんな、貝出汁を効かせた塩ラーメンも食べられるので!
食べるには、ちょっと、ハードルも高いかもしれないけど、よかったら、どうぞ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【6月の月曜日限定】貝汁そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:貝汁そば

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