2017.03.31
零一弐三(すうじ)【弐】 ~ミニ油そば(ピリ辛)+ネギ増し+辛味増し~
訪問日:2017年3月27日(月)


今夜は、千葉県船橋市の東海神駅のすぐ駅近に3月13日にグランドオープンした『0123』へって!?
「引っ越しセンターか!」とつっこんでほしくなるところだけど(笑)
私が今夜向かったのはグランドオープンから2週間ぶりに訪ねる、しょーくんこと池田店主の店『零一弐三』!
でも、屋号を大字(数字)で表して「すうじ」と読ませるなら、『零壱弐参』では!?
なんて疑問もあるけど…
それはおいといて(汗)
こちらの店は、渡仏して、フレンチの修業をしていた池田シェフが、なぜか帰国すると…
『ちばから』、『豚星。』という二郎系の店を渡り歩いて…
最後は『中華そば 伊吹』で煮干しの勉強をして、満を持して開業したラーメン店!
そして、こちらの店で出されるラーメンは…
基本は『ちばから』のDNAを受け継ぐ二郎系ラーメン!
普段は二郎系は食べない私だけど…
しょーくんが、『中華そば 伊吹』を卒業する前に作った限定の二郎系ラーメンのを食べて…
豚が、めっちゃヘビーな…
でも、めっちゃ美味しいスープを経験して!
それで、グランドオープンの日にお邪魔した。
そして、思った通りの味わいの美味しいスープに大満足♪
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは…
本日から、オープン以来、ラーメン一本だったメニューに、「油そば(ピリ辛)」を加ると、池田シェフが自身のブログで告知していたので♪
というわけで、今日はJRの船橋駅からアクセスして、9分ほど歩いて店へとやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は東葉高速線の東海神駅で、駅からは徒歩1分!
東武アーバンパークラインの新船橋駅からも徒歩6分という好立地にあって!
3駅利用できるのが便利♪
そうして、まだ陽の沈まない午後の6時前に入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかも、学校帰りの学生さんが席を占拠しているわけではなく…
来店しているのは、大人のお客さんばかりで!
さらに、カップルで来ている女性客や…
後でわかったことだけど…
「美味しかった!」
「また、来ます♪」と言って帰っていった女性客のお一人様までいて!
二郎系の店なのに、女性客の比率が高い♪
これは、店が新しいこともあるけど…
二郎系の店らしからぬ店の外観で、中のインテリアもシックで落ち着いていて…
厨房が磨き上げられてて、清潔感があるのが、女性客を呼ぶ原因かもしれない。
まずは、厨房のしょーくんこと池田シェフに挨拶して…
券売機で、本日から販売開始された「油そば(ピリ辛)」の食券を購入するんだけど…


デフォルトの麺量が300gなので、麺量少なめの「ミニ油そば(ピリ辛)」をチョイス。
そうして、空いている席へとついて、ピンクの食券ならぬ食札をカウンターの上に上げながら、池田シェフに…
「ネギ増し、辛味増しで!」とリクエスト!
なお、この「油そば(ピリ辛)」は、無料で「ネギ増し」にできる!
ただし、「辛味」は、無くなり次第終了で!
おそらく、今夜で終了するのではないかと池田シェフのブログにあったので、ご注意願います。
そうして、少し待っていると、「ミニ油そば(ピリ辛)」が完成して!
それに、ネギが増されて、辛味が載せられて、池田シェフより供された。



辛味を最初からまぜてしまうと、オリジナルの味がわからなくなってしまうので…
辛味だけを横に寄せて、残りの麺と豚とネギを、油そば用に作ったというカエシと自家製ラー油のタレにまぜて、いただいてみると…
ラー油のピリ辛な味わいとニンニクの刺激と醤油ダレのカエシのうま味が、一気に口の中に広がって!
たまには、こういうジャンクな味わいの一杯を食べるのもいい♪
さらに、このまま、少し食べ進めたところで、辛味をまぜ込んで、いただこうと思って…
ただ、どれくらいの辛さなのかわからなかったので…
試しに、少し舐めてみたところ…
辛いかなと思ったのに、そうでもなかったので…
池田シェフに感想を話すと…
「これ、辛くないです。」
「これは、香りを楽しんでもらおうと思って用意したんです。」なんて言うので…
辛味をぜんぶ、まぜ込んでみると…
あつもりの麺と辛味が合わさって、池田シェフの言うように香り高い香辛料のフレーバーが香ってきて♪
これはいい!

そして、麺は、平打ちの太ストレートの自家製麺で!
店内に日本製粉の「イーグル」の袋が積み重ねてあったので、この小麦粉を使って製麺した麺だと思われるけど…

二郎系の店が使う日清製粉の「オーション」を使用していないので、麺の色が、そんなに濃くはない。
ただ、この「イーグル」は、「オーション」と同じようなパン用の強力粉なのと…
二郎と同じチューニングで製麺しているからか!?
弾力があって!
コシが強くて!
歯応えのある麺は、「オーション」を使って製麺した二郎っぽさもある。
ただ、この「イーグル」という小麦粉の特性なのか?
加水率を高めにしているからなのか、わからないけど…
ムチッというよりは、モチッとした、やわらかめの食感に感じられて!
個人的には、一般的な二郎系の麺より、この麺の食感の方が好み♪
そして、皆さんがネ申月豕と呼ぶ豚(チャーシュー)も美味しくいただいたし♪
ネギとラー油の相性はバツグンだったし!
そうして、最後は、残ったタレに和出汁の割りスープでスープ割りしてもらって完食!
前回の「ラーメン」とは違って、今日の「油そば(ピリ辛)」はサクッと完食できたので、これなら、ミニにしなくてもよかったかも…

来月以降には、もう一つの出身店である『中華ソバ 伊吹』の「煮干し蕎麦」も週一限定で出す予定ということで!
すでに券売機にはボタンもできていたので!

こちらにも期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
生卵…30円/のり…50円/味玉…100円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:ミニ油そば(ピり辛)
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今夜は、千葉県船橋市の東海神駅のすぐ駅近に3月13日にグランドオープンした『0123』へって!?
「引っ越しセンターか!」とつっこんでほしくなるところだけど(笑)
私が今夜向かったのはグランドオープンから2週間ぶりに訪ねる、しょーくんこと池田店主の店『零一弐三』!
でも、屋号を大字(数字)で表して「すうじ」と読ませるなら、『零壱弐参』では!?
なんて疑問もあるけど…
それはおいといて(汗)
こちらの店は、渡仏して、フレンチの修業をしていた池田シェフが、なぜか帰国すると…
『ちばから』、『豚星。』という二郎系の店を渡り歩いて…
最後は『中華そば 伊吹』で煮干しの勉強をして、満を持して開業したラーメン店!
そして、こちらの店で出されるラーメンは…
基本は『ちばから』のDNAを受け継ぐ二郎系ラーメン!
普段は二郎系は食べない私だけど…
しょーくんが、『中華そば 伊吹』を卒業する前に作った限定の二郎系ラーメンのを食べて…
豚が、めっちゃヘビーな…
でも、めっちゃ美味しいスープを経験して!
それで、グランドオープンの日にお邪魔した。
そして、思った通りの味わいの美味しいスープに大満足♪
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは…
本日から、オープン以来、ラーメン一本だったメニューに、「油そば(ピリ辛)」を加ると、池田シェフが自身のブログで告知していたので♪
というわけで、今日はJRの船橋駅からアクセスして、9分ほど歩いて店へとやってきたんだけど…
こちらの店の最寄り駅は東葉高速線の東海神駅で、駅からは徒歩1分!
東武アーバンパークラインの新船橋駅からも徒歩6分という好立地にあって!
3駅利用できるのが便利♪
そうして、まだ陽の沈まない午後の6時前に入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかも、学校帰りの学生さんが席を占拠しているわけではなく…
来店しているのは、大人のお客さんばかりで!
さらに、カップルで来ている女性客や…
後でわかったことだけど…
「美味しかった!」
「また、来ます♪」と言って帰っていった女性客のお一人様までいて!
二郎系の店なのに、女性客の比率が高い♪
これは、店が新しいこともあるけど…
二郎系の店らしからぬ店の外観で、中のインテリアもシックで落ち着いていて…
厨房が磨き上げられてて、清潔感があるのが、女性客を呼ぶ原因かもしれない。
まずは、厨房のしょーくんこと池田シェフに挨拶して…
券売機で、本日から販売開始された「油そば(ピリ辛)」の食券を購入するんだけど…


デフォルトの麺量が300gなので、麺量少なめの「ミニ油そば(ピリ辛)」をチョイス。
そうして、空いている席へとついて、ピンクの食券ならぬ食札をカウンターの上に上げながら、池田シェフに…
「ネギ増し、辛味増しで!」とリクエスト!
なお、この「油そば(ピリ辛)」は、無料で「ネギ増し」にできる!
ただし、「辛味」は、無くなり次第終了で!
おそらく、今夜で終了するのではないかと池田シェフのブログにあったので、ご注意願います。
そうして、少し待っていると、「ミニ油そば(ピリ辛)」が完成して!
それに、ネギが増されて、辛味が載せられて、池田シェフより供された。



辛味を最初からまぜてしまうと、オリジナルの味がわからなくなってしまうので…
辛味だけを横に寄せて、残りの麺と豚とネギを、油そば用に作ったというカエシと自家製ラー油のタレにまぜて、いただいてみると…
ラー油のピリ辛な味わいとニンニクの刺激と醤油ダレのカエシのうま味が、一気に口の中に広がって!
たまには、こういうジャンクな味わいの一杯を食べるのもいい♪
さらに、このまま、少し食べ進めたところで、辛味をまぜ込んで、いただこうと思って…
ただ、どれくらいの辛さなのかわからなかったので…
試しに、少し舐めてみたところ…
辛いかなと思ったのに、そうでもなかったので…
池田シェフに感想を話すと…
「これ、辛くないです。」
「これは、香りを楽しんでもらおうと思って用意したんです。」なんて言うので…
辛味をぜんぶ、まぜ込んでみると…
あつもりの麺と辛味が合わさって、池田シェフの言うように香り高い香辛料のフレーバーが香ってきて♪
これはいい!

そして、麺は、平打ちの太ストレートの自家製麺で!
店内に日本製粉の「イーグル」の袋が積み重ねてあったので、この小麦粉を使って製麺した麺だと思われるけど…

二郎系の店が使う日清製粉の「オーション」を使用していないので、麺の色が、そんなに濃くはない。
ただ、この「イーグル」は、「オーション」と同じようなパン用の強力粉なのと…
二郎と同じチューニングで製麺しているからか!?
弾力があって!
コシが強くて!
歯応えのある麺は、「オーション」を使って製麺した二郎っぽさもある。
ただ、この「イーグル」という小麦粉の特性なのか?
加水率を高めにしているからなのか、わからないけど…
ムチッというよりは、モチッとした、やわらかめの食感に感じられて!
個人的には、一般的な二郎系の麺より、この麺の食感の方が好み♪
そして、皆さんがネ申月豕と呼ぶ豚(チャーシュー)も美味しくいただいたし♪
ネギとラー油の相性はバツグンだったし!
そうして、最後は、残ったタレに和出汁の割りスープでスープ割りしてもらって完食!
前回の「ラーメン」とは違って、今日の「油そば(ピリ辛)」はサクッと完食できたので、これなら、ミニにしなくてもよかったかも…

来月以降には、もう一つの出身店である『中華ソバ 伊吹』の「煮干し蕎麦」も週一限定で出す予定ということで!
すでに券売機にはボタンもできていたので!

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メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
生卵…30円/のり…50円/味玉…100円
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訪問日:2017年3月28日(火)

本日のランチは、杉並区大宮にある鰹節にこだわったラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
本来、今日の予定は、稲荷町に本日オープンする『支那そば 大和』で、ワンタンが超有名な『八雲』出身の店主がつくる「特製ワンタン麺」を食べるつもりだった。
しかし、今朝、急用が入ってしまい、お昼に杉並区の堀の内へ行くことに…
しかも、用事を終えたのが午後の1時40分。
こうなると、近場でランチするしかない。
でも、ここから徒歩で行ける最近、お気に入りの店がある。
それが『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が営む店で!
鰹を軸にして、鰹節と鶏を合わせた淡麗な味わいのラーメン、つけ麺に、鰹節に豚を合わせた濃厚なラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店♪
そして、今月13日からは、定休日の月曜日に『貝節麺raik』という、貝と鰹節の「潮そば」を出す店として二毛作営業も始めて!
今、注目を集めている店でもある。
さらに、こちらの店は、デフォルトのラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、不定期で出される「限定麺」が、また、めちゃめちゃ美味しいので♪
同じ店には、あまり行かない私としては、結構な頻度で通っている。
そうして、最近は、限定ばかり食べているので、今日は、いい機会なので!
久々にデフォの、でも、まだ、未食の「鶏×鰹 RAIKつけ麺」を食べよう♪
そう思って、1時45分を回った時刻に入店すると…
入口を入った正面のコルクボードに「28、29、30限定麺『鶏貝出汁つけ麺』」のPOPを発見!

今日は、忙しくて、Twitterを見ている暇もなかったので、こんな限定をやってるなんて、知らなかった(汗)
でも、知ってしまったら、これ、食べないとダメでしょう(笑)
というわけで、郡山店主とスタッフの人に挨拶して…
券売機で「限定麺」950円の食券を買って、空いていた席へ!

そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「中盛りですよね!?」と聞かれて…
そうしてもらったんだけど…
こちらの店、デフォの「つけ麺」は、麺の量が「並盛り」と「中盛り」から選択できるのは知っていたけど、「限定麺」でも、無料で「中盛り」にできるんだね♪
そうして、注文を受けると…
さっそく、「限定麺」作りに入る郡山店主!
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
麺をテボに入れて、茹でていく。
そうして、2分10秒で、茹で麺機の中のテボが引き上げられると…
笊に移されて、冷水に曝されて、〆られた麺が黒い丼に入れられて…
最後に、手元は見えなかったけど、郡山店主によって、いつもに増して、丁重に盛りつけされると…
これで限定麺の「鶏貝出汁つけ麺」の完成!



そうして、スタッフの人の手によって供された一杯は、想像したものとは、だいぶ違う姿で登場!
まず、麺が細麺で…
麺の茹で時間に2分10秒掛けていたので、てっきり中太麺かと思ったのに…
そして、その麺が昆布水と思われる液体に浸かっていたのも驚かされたし…

さらに、その麺の上に飾られていたのが、『中華そば 四つ葉』を彷彿とさせるような薔薇の花びらのように盛りつけられたレアチャーシューだったのにもビックリ!
そして、その豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていたのにも…
何か、今回は、いろいろとこった演出をしてきていた♪
それと、「鶏貝出汁つけ麺」と聞いて…
特に「貝」とあったので、月曜日に週一営業する『貝節麺raik』をすぐに連想して、「潮つけそば」が出てくるんだろうと思ったのに…
出てきたのが「醤油つけ麺」だったのも意外だった。
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
これは、他店とは違って、ネバネバのガゴメ昆布に浸かったものではなく、昆布と鰹出汁のスープの中に麺が入ったもので!

マジで、これだけでも、美味しくいただける♪
そして、この細ストレートの麺が、まるで、日本蕎麦のような食感の麺で!
つるっと啜れる、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
つけ汁につけていただいてみると!
これが、つけ汁と、とてもよく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
そして、このつけ汁が、また、いい意味で、何とも意外な味わいで…
「鶏貝出汁」とあったので、鶏ベースの鶏のうま味いっぱいのスープに、バランスをとるために貝出汁を加えたといった感じの味わいなんだろうなと思っていたのに…
鶏は主役ではなく脇役に徹している感じで!
まず、感じられたのは、牡蠣!
そして、ハマグリにアサリ!
いや、ホンビノス貝か!?
そこで、郡山店主に…
「今日のスープにも牡蠣入ってますよね!?」
「それに、ホンビノス貝みたいな味わいに感じられましたけど、これは、アサリと蛤の味ですか!?」
そう問い掛けたところ…
「ええ、牡蠣、いっぱい使ってます!」
「それに、アサリもハマグリも、ホンビノス貝も使いました。」と話してくれたけど!
貝出汁のうま味全開の貝が主役のつけ汁で!
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープのスゴいところは、かなりの量の貝を使って出汁を引いたと思われるけど、貝のえぐ味や苦味が、ほとんど感じられないところ♪
普通は、貝を使いすぎると、えぐ味や苦味が口の中に残るものなのに…
そして、食べ進めていくうちに、鰹昆布水がつけ汁に移っていくと…
鰹節の味わいが強くなるかなと思いきや…
つけ汁が冷めたこともあって…
貝出汁のコハク酸のうま味が強くなって!
これが、また、たまらなくよくて♪
気づけば、「中盛り」にしたはずの麺も、サクッと完食♪
なお、薔薇の花びらを象った豚肩ロース肉のレアチャーシューは、他店では、薄切りにして、形作るものなのに…
こちらの店のものは厚みがあったのも好感が持てて♪

これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもとてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感のもので…
味、食感とも全国でもトップクラスの逸品に思えたし♪

そうして、最後は…
「これ、この鰹昆布水で割ってスープ割りにするんですよね!?」と郡山店主に尋ねたところ…
「ええ、それでもいいですし…」
「温かい鰹出汁の割りスープでお作りすることもできます!」
なんて言うので…
お言葉に甘えて、温かい割りスープをお願いすると…
割りスープを作って、ポットに入れて、出してくれたんだけど…
これを割り入れると…

ふわっと鰹が香って、最後まで美味しくいただくことができた♪
しかし、割りスープなのに、鰹が濃くて美味しかったので、郡山店主に…
「これ、二番出汁ですよね!?」
「それなのに、鰹が濃くて美味しい♪」と言うと…
「鰹節をいっぱい使ってますから(笑)」と言って、満面の笑顔で応えてくれた郡山店主♪
めっちゃ、堪能させてもらいました。
できれば、今度は、塩味で、『貝節麺raik』で、鰹昆布水に浸かった「鶏と貝出汁潮つけ麺」を作ってもらえると、とても嬉しいんですけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【3月28日、29日、30日 限定麺】鶏貝出汁つけ麺…950円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
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本日のランチは、杉並区大宮にある鰹節にこだわったラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
本来、今日の予定は、稲荷町に本日オープンする『支那そば 大和』で、ワンタンが超有名な『八雲』出身の店主がつくる「特製ワンタン麺」を食べるつもりだった。
しかし、今朝、急用が入ってしまい、お昼に杉並区の堀の内へ行くことに…
しかも、用事を終えたのが午後の1時40分。
こうなると、近場でランチするしかない。
でも、ここから徒歩で行ける最近、お気に入りの店がある。
それが『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、鹿児島県出身のイケメン・郡山店主が営む店で!
鰹を軸にして、鰹節と鶏を合わせた淡麗な味わいのラーメン、つけ麺に、鰹節に豚を合わせた濃厚なラーメン、つけ麺を食べさせてくれる店♪
そして、今月13日からは、定休日の月曜日に『貝節麺raik』という、貝と鰹節の「潮そば」を出す店として二毛作営業も始めて!
今、注目を集めている店でもある。
さらに、こちらの店は、デフォルトのラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、不定期で出される「限定麺」が、また、めちゃめちゃ美味しいので♪
同じ店には、あまり行かない私としては、結構な頻度で通っている。
そうして、最近は、限定ばかり食べているので、今日は、いい機会なので!
久々にデフォの、でも、まだ、未食の「鶏×鰹 RAIKつけ麺」を食べよう♪
そう思って、1時45分を回った時刻に入店すると…
入口を入った正面のコルクボードに「28、29、30限定麺『鶏貝出汁つけ麺』」のPOPを発見!

今日は、忙しくて、Twitterを見ている暇もなかったので、こんな限定をやってるなんて、知らなかった(汗)
でも、知ってしまったら、これ、食べないとダメでしょう(笑)
というわけで、郡山店主とスタッフの人に挨拶して…
券売機で「限定麺」950円の食券を買って、空いていた席へ!

そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「中盛りですよね!?」と聞かれて…
そうしてもらったんだけど…
こちらの店、デフォの「つけ麺」は、麺の量が「並盛り」と「中盛り」から選択できるのは知っていたけど、「限定麺」でも、無料で「中盛り」にできるんだね♪
そうして、注文を受けると…
さっそく、「限定麺」作りに入る郡山店主!
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
麺をテボに入れて、茹でていく。
そうして、2分10秒で、茹で麺機の中のテボが引き上げられると…
笊に移されて、冷水に曝されて、〆られた麺が黒い丼に入れられて…
最後に、手元は見えなかったけど、郡山店主によって、いつもに増して、丁重に盛りつけされると…
これで限定麺の「鶏貝出汁つけ麺」の完成!



そうして、スタッフの人の手によって供された一杯は、想像したものとは、だいぶ違う姿で登場!
まず、麺が細麺で…
麺の茹で時間に2分10秒掛けていたので、てっきり中太麺かと思ったのに…
そして、その麺が昆布水と思われる液体に浸かっていたのも驚かされたし…

さらに、その麺の上に飾られていたのが、『中華そば 四つ葉』を彷彿とさせるような薔薇の花びらのように盛りつけられたレアチャーシューだったのにもビックリ!
そして、その豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていたのにも…
何か、今回は、いろいろとこった演出をしてきていた♪
それと、「鶏貝出汁つけ麺」と聞いて…
特に「貝」とあったので、月曜日に週一営業する『貝節麺raik』をすぐに連想して、「潮つけそば」が出てくるんだろうと思ったのに…
出てきたのが「醤油つけ麺」だったのも意外だった。
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
これは、他店とは違って、ネバネバのガゴメ昆布に浸かったものではなく、昆布と鰹出汁のスープの中に麺が入ったもので!

マジで、これだけでも、美味しくいただける♪
そして、この細ストレートの麺が、まるで、日本蕎麦のような食感の麺で!
つるっと啜れる、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
つけ汁につけていただいてみると!
これが、つけ汁と、とてもよく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪
そして、このつけ汁が、また、いい意味で、何とも意外な味わいで…
「鶏貝出汁」とあったので、鶏ベースの鶏のうま味いっぱいのスープに、バランスをとるために貝出汁を加えたといった感じの味わいなんだろうなと思っていたのに…
鶏は主役ではなく脇役に徹している感じで!
まず、感じられたのは、牡蠣!
そして、ハマグリにアサリ!
いや、ホンビノス貝か!?
そこで、郡山店主に…
「今日のスープにも牡蠣入ってますよね!?」
「それに、ホンビノス貝みたいな味わいに感じられましたけど、これは、アサリと蛤の味ですか!?」
そう問い掛けたところ…
「ええ、牡蠣、いっぱい使ってます!」
「それに、アサリもハマグリも、ホンビノス貝も使いました。」と話してくれたけど!
貝出汁のうま味全開の貝が主役のつけ汁で!
貝好きにはたまらない味わい♪
そして、このスープのスゴいところは、かなりの量の貝を使って出汁を引いたと思われるけど、貝のえぐ味や苦味が、ほとんど感じられないところ♪
普通は、貝を使いすぎると、えぐ味や苦味が口の中に残るものなのに…
そして、食べ進めていくうちに、鰹昆布水がつけ汁に移っていくと…
鰹節の味わいが強くなるかなと思いきや…
つけ汁が冷めたこともあって…
貝出汁のコハク酸のうま味が強くなって!
これが、また、たまらなくよくて♪
気づけば、「中盛り」にしたはずの麺も、サクッと完食♪
なお、薔薇の花びらを象った豚肩ロース肉のレアチャーシューは、他店では、薄切りにして、形作るものなのに…
こちらの店のものは厚みがあったのも好感が持てて♪

これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもとてもよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした食感のもので…
味、食感とも全国でもトップクラスの逸品に思えたし♪

そうして、最後は…
「これ、この鰹昆布水で割ってスープ割りにするんですよね!?」と郡山店主に尋ねたところ…
「ええ、それでもいいですし…」
「温かい鰹出汁の割りスープでお作りすることもできます!」
なんて言うので…
お言葉に甘えて、温かい割りスープをお願いすると…
割りスープを作って、ポットに入れて、出してくれたんだけど…
これを割り入れると…

ふわっと鰹が香って、最後まで美味しくいただくことができた♪
しかし、割りスープなのに、鰹が濃くて美味しかったので、郡山店主に…
「これ、二番出汁ですよね!?」
「それなのに、鰹が濃くて美味しい♪」と言うと…
「鰹節をいっぱい使ってますから(笑)」と言って、満面の笑顔で応えてくれた郡山店主♪
めっちゃ、堪能させてもらいました。
できれば、今度は、塩味で、『貝節麺raik』で、鰹昆布水に浸かった「鶏と貝出汁潮つけ麺」を作ってもらえると、とても嬉しいんですけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【3月28日、29日、30日 限定麺】鶏貝出汁つけ麺…950円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鶏貝出汁つけ麺

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2017.03.29
つる岡 ~「カレーうどん」が有名な老舗うどん店で「かき入りみそ煮込みうどん」~
訪問日:2017年1月20日(金)

本日は名古屋でランチ!
普通なら、私はランチには欠かさずラーメンを食べる人だけど(汗)
今は特に名古屋で行きたいラーメン店もないし、食べたいラーメンもないんだよね…
そこで向かったのは、「カレーうどん」が有名な老舗うどん店の『つる岡』!
JR東海・中央本線と、名古屋市営地下鉄の鶴舞線が走る鶴舞駅近くにある店を訪ねたのは午後の2時になる時刻。
午前中の予定が押してしまって、食事もとらずに午後一の用事を済ませてからの食事となったため、ずいぶんと遅くなってしまった。
入店すると…
お客さんは2人だけ…
もっとも、こんな遅い時間だから、少なくて当然か…
そして、先客2人が食べていたのは、人気の「カレーうどん」!
こちらの店には、「カレーうどん」、「カレーせいろ」などのカレー系の他にも、もちろん、普通のうどんや、きしめん、そばなどのメニューもあって!
名古屋めしの花形である「味噌煮込みうどん」もある。
でも、多くのお客さんが注文するのが「カレーうどん」!
店内には、このカレーのいい香りが漂っていて…
「カレーうどん」を食べに来たわけではなくても、この匂いを嗅いだら、カレーを食べたくなる♪
そうして、メニューを見て、私が注文したのは…
「かき入り味噌煮込み」!

なぜ、「カレーうどん」にしないのかって!?
それは…
「カレーうどんだけではないんです。」
「牡蠣入りの味噌煮込みうどんが有名。」
以前に誰かが書いた口コミを見て、すごく記憶に残っていたので!
こちらの店に来る機会があって、牡蠣が旬の季節だったら、ぜひ、食べてみたいと思っていた♪
そうして、少し待っていると、お鍋で、ぐつぐつに煮込まれた「かき入り味噌煮込み」が運ばれてきた。
牡蠣の姿が見えなかったので、箸で探ってみると、つゆの中からゴロゴロと出てきただけど…

せっかくなら、表面にキレイに盛りつければいいのに…
料理は見た目も大事なので、損をしていると思う。
まずは、お出汁をいただくと…
八丁味噌(豆味噌)の、やや、甘めで、濃厚なコクと酸味、渋味、苦味のある独特の味わいが何ともよくて!
でらうま♪
やっぱり、この味噌出汁の味わいは格別!
それと、牡蠣のエキスが味噌出汁に移って!
牡蠣と味噌って、めっちゃ合うよね♪
そして、自慢の手打ち麺をいただくと…
思ったよりはカタくはない。
以前に、この名古屋のソウルフードを食べさせてくれる超有名店の山〇屋本店で麺を食べたときには…
あまりの麺のカタさと、生煮えのような麺に閉口したことがあった。
ただ、あれは、普通のうどんのように、主食でうどんを食べるものではなく…
鍋の蓋を取り皿代わりに使って、うどんをとって、ご飯のおかずとして食べるもの。
だから、名古屋の味噌煮込みの店の鍋の蓋には、蒸気を逃がす穴が開いていないという話しを聞いたことがあって…
そういうものかと納得はしたし…
某有名店のように、生のうどんを煮込んで出す店もあれば、鍋焼きうどんのように、煮込んだうどんを鍋に入れて出す店もあると聞いて…
やっぱり、名古屋人ではない自分は、やわらかくて、もっちりとした食感の麺で、ただ、カタいだけではなく、しっかりとしたコシのある讃岐うどんのような麺で食べたい気持ちはあった。
しかし、こちらの店の麺も、やはり、カタめの好きの名古屋の地元のお客さん向けにチューニングされた麺に仕上げられていて!
好きな、モチッとか、ムチッとした食感の麺ではなかった。
でも、そうは言うものの、まだ、これくらいなら、まだ、ぜんぜん、大丈夫だし!
それに、結構、美味しくいただけた♪
トッピングされた牡蠣もプリップリで!
味噌出汁がしみ込んだ味わいが絶品だったし♪

美味しくいただきました♪
ただ、やっぱり、気になるのは麺…
やっぱり、この味噌煮込みうどんは、本場のカタいうどんで食べるよりは…
東京のラーメン店である『麺処 きなり』で!
この名古屋めしをリスペクトして作ったかのような、味噌煮込みうどん風の味わいのスープに…
モッチリとした食感の、名古屋とは違う、他地域で好まれる、うどんのような食感の中華麺を合わせた「味噌そば」を食べるのが、私にはいいのかもね…
今度、『麺処 きなり』に行ったら、「牡蠣入り味噌そば」を作ってもらうようリクエストしえみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:カレーうどん…800円/カレーなんばん…800円/志の田カレー…820円/もち入りカレー…1000円/磯あげカレーうどん…1100円/カツカレーうどん…1200円/えびカレーうどん…1060円
みそ煮込み(玉子なし・かしわなし)…820円/玉子入りみそ煮込み…900円/かしわ入りみそ煮込み…900円/親子みそ煮込み(玉子+かしわ入り)…960円/もち入り煮込み(もち二つ入り)…1050円/もち玉子入り煮込み(もち二つ+玉子入り)…1100円/かき入りみそ煮込み…1150円/天ぷらみそ煮込み(玉子なし・かしわなし)…1270円
その他多数
好み度:かき入りみそ煮込み
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本日は名古屋でランチ!
普通なら、私はランチには欠かさずラーメンを食べる人だけど(汗)
今は特に名古屋で行きたいラーメン店もないし、食べたいラーメンもないんだよね…
そこで向かったのは、「カレーうどん」が有名な老舗うどん店の『つる岡』!
JR東海・中央本線と、名古屋市営地下鉄の鶴舞線が走る鶴舞駅近くにある店を訪ねたのは午後の2時になる時刻。
午前中の予定が押してしまって、食事もとらずに午後一の用事を済ませてからの食事となったため、ずいぶんと遅くなってしまった。
入店すると…
お客さんは2人だけ…
もっとも、こんな遅い時間だから、少なくて当然か…
そして、先客2人が食べていたのは、人気の「カレーうどん」!
こちらの店には、「カレーうどん」、「カレーせいろ」などのカレー系の他にも、もちろん、普通のうどんや、きしめん、そばなどのメニューもあって!
名古屋めしの花形である「味噌煮込みうどん」もある。
でも、多くのお客さんが注文するのが「カレーうどん」!
店内には、このカレーのいい香りが漂っていて…
「カレーうどん」を食べに来たわけではなくても、この匂いを嗅いだら、カレーを食べたくなる♪
そうして、メニューを見て、私が注文したのは…
「かき入り味噌煮込み」!

なぜ、「カレーうどん」にしないのかって!?
それは…
「カレーうどんだけではないんです。」
「牡蠣入りの味噌煮込みうどんが有名。」
以前に誰かが書いた口コミを見て、すごく記憶に残っていたので!
こちらの店に来る機会があって、牡蠣が旬の季節だったら、ぜひ、食べてみたいと思っていた♪
そうして、少し待っていると、お鍋で、ぐつぐつに煮込まれた「かき入り味噌煮込み」が運ばれてきた。
牡蠣の姿が見えなかったので、箸で探ってみると、つゆの中からゴロゴロと出てきただけど…

せっかくなら、表面にキレイに盛りつければいいのに…
料理は見た目も大事なので、損をしていると思う。
まずは、お出汁をいただくと…
八丁味噌(豆味噌)の、やや、甘めで、濃厚なコクと酸味、渋味、苦味のある独特の味わいが何ともよくて!
でらうま♪
やっぱり、この味噌出汁の味わいは格別!
それと、牡蠣のエキスが味噌出汁に移って!
牡蠣と味噌って、めっちゃ合うよね♪
そして、自慢の手打ち麺をいただくと…
思ったよりはカタくはない。
以前に、この名古屋のソウルフードを食べさせてくれる超有名店の山〇屋本店で麺を食べたときには…
あまりの麺のカタさと、生煮えのような麺に閉口したことがあった。
ただ、あれは、普通のうどんのように、主食でうどんを食べるものではなく…
鍋の蓋を取り皿代わりに使って、うどんをとって、ご飯のおかずとして食べるもの。
だから、名古屋の味噌煮込みの店の鍋の蓋には、蒸気を逃がす穴が開いていないという話しを聞いたことがあって…
そういうものかと納得はしたし…
某有名店のように、生のうどんを煮込んで出す店もあれば、鍋焼きうどんのように、煮込んだうどんを鍋に入れて出す店もあると聞いて…
やっぱり、名古屋人ではない自分は、やわらかくて、もっちりとした食感の麺で、ただ、カタいだけではなく、しっかりとしたコシのある讃岐うどんのような麺で食べたい気持ちはあった。
しかし、こちらの店の麺も、やはり、カタめの好きの名古屋の地元のお客さん向けにチューニングされた麺に仕上げられていて!
好きな、モチッとか、ムチッとした食感の麺ではなかった。
でも、そうは言うものの、まだ、これくらいなら、まだ、ぜんぜん、大丈夫だし!
それに、結構、美味しくいただけた♪
トッピングされた牡蠣もプリップリで!
味噌出汁がしみ込んだ味わいが絶品だったし♪

美味しくいただきました♪
ただ、やっぱり、気になるのは麺…
やっぱり、この味噌煮込みうどんは、本場のカタいうどんで食べるよりは…
東京のラーメン店である『麺処 きなり』で!
この名古屋めしをリスペクトして作ったかのような、味噌煮込みうどん風の味わいのスープに…
モッチリとした食感の、名古屋とは違う、他地域で好まれる、うどんのような食感の中華麺を合わせた「味噌そば」を食べるのが、私にはいいのかもね…
今度、『麺処 きなり』に行ったら、「牡蠣入り味噌そば」を作ってもらうようリクエストしえみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:カレーうどん…800円/カレーなんばん…800円/志の田カレー…820円/もち入りカレー…1000円/磯あげカレーうどん…1100円/カツカレーうどん…1200円/えびカレーうどん…1060円
みそ煮込み(玉子なし・かしわなし)…820円/玉子入りみそ煮込み…900円/かしわ入りみそ煮込み…900円/親子みそ煮込み(玉子+かしわ入り)…960円/もち入り煮込み(もち二つ入り)…1050円/もち玉子入り煮込み(もち二つ+玉子入り)…1100円/かき入りみそ煮込み…1150円/天ぷらみそ煮込み(玉子なし・かしわなし)…1270円
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2017.03.28
麺処 きなり【壱五】 ~【新メニュー】特製濃口醤油つけそば+炊き込み飯~
訪問日:2017年3月20日(祝・月)

本日のランチに向かったのは、先週の木曜日にレギュラーメニューをリニューアルしたのに、昼営業をしただけで、その日の夜営業から休業してしまった『麺処 きなり』へ!
今日から営業を再開するというので、お邪魔することにしたんだけど…
どうしちゃったんだろう!?
こちらの店は、和食にも洋食にも、そして、ラーメンにも精通した土橋店主が営む店で!
メニューを一新した木曜日の昼営業に訪問して、新メニューの「濃口醤油そば」をいただいた。
昆布、干し椎茸、鰹節、鮪節、煮干し、アサリの和出汁で出汁を引いて…
再仕込み醤油のカエシと合わせた、動物系出汁を使わないスープのラーメンで!
しかし、香味油にだけは鶏油が使われていて!
インパクト不足とも思えなかったし!
出汁のうま味で食べさせてくれる美味しいスープのラーメンに思えたのに♪
何が問題だったんだろう?
そんなことを思いながら、東京・駒込の路地裏にひっそりと佇む店の前に、13時近い時刻にやってくると…
ちょうど、4人のお客さんが入店するところで…
私も、追うように入店して、厨房の土橋店主と、いつものスタッフのおじさんに挨拶して…
まずは、店の奥に設置された券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、「醤油そば」、「汐そば」、「濃厚醤油そば」、「濃口醤油つけそば」の4種類。
旧メニューの「醤油そば」が復活していて!
新メニューでは、「濃厚醤油そば」、「濃口醤油つけそば」が残って!
「白味噌そば」がメニュー落ちしていた。
なお、メニューに、今までになかった「特製」が冠されたものが追加されていたので、これは何がトッピングされているのか?
土橋店主に尋ねると…
「味玉と豚、鶏、鴨の3種類のチャーシューが追加になります。」という返答があったので…
未食の「濃口醤油つけそば」を「特製」で購入することにして…
さらに、なにわの新店ハンター・まーちんさんと違って、あまり、サイドメニューは食べない人なんだけど…
こちらの店に来ると食べてしまう絶品の「炊き込み飯」の食券を買って席につくと…
土橋店主から…
「店の都合で、お客様にメニューを押しつけては駄目だとわかりました。」
「醤油ラーメンを戻しました。」
「ただ、濃口醤油そばはフリークの方から評判がよかったので残しました。」なんて話しがあったんだけど…
当初、今回のリニューアルに関して、土橋店主は、レギュラーメニューの「醤油そば」と「汐そば」用に2種類作っていたスープを一本化して…
そうして、できた時間を使って、期間限定のメニューを精力的にやりたいと話していた。
そして、動物系を使わずに得意の和出汁だけでとった「汐そば」のスープの評判がいいこともあって!
この「汐そば」のスープを改良して、「醤油そば」にも「汐そば」にも、さらには「白味噌そば」にも合うスープを完成させて、木曜日から販売開始しようとした。
しかし、「白味噌そば」だけは、やはり難しくて…
結局、「汐そば」と再仕込み醤油をカエシに使用した「濃口醤油そば」の2つのラーメンと「濃口醤油そば」ベースの「濃口醤油つけそば」の3メニューを販売。
しかし、私も含めたラーメンフリークは、美味しいと認めた「濃口醤油そば」は、地元のお客さんからは「NO」を突きつけられたのか!?
販売から僅か数時間で販売中止を決断。
それから、3日半休んで、見直したメニューが、先の4メニューで!
結果的には、スープの一本化は見送られて、かえって、リニューアル前より大変になってしまったんじゃないかと思うけど(汗)
土橋店主はいう…
「醤油ラーメンは難しいです。」
「特にこの場所では…」
「大変でも、お客さんに喜ばれるラーメンを作っていきます。」なんて話していたけど…
もう少し、様子を見てもいいんじゃないかとは思ったけど…
土橋店主の判断は早かった。
なお、先客4人の注文したメニューは…
「味玉醤油そば」の「大盛り」、「特製汐そば」の「大盛り」、「醤油そば」、「濃口醤油そば」と、まちまち…
そうして、そのバラバラのメニューを手際よく作り上げると…
もう、すでに、茹でるのに時間の掛かる「つけそば」用の麺は、いつの間にか茹でられていて…
先客の4つのラーメンが出されてからも、そう待つことなく「特製濃口醤油そば」も完成して!
土橋店主によって供された。


麺の上に、デフォで真鴨の鴨ムネ肉のレアチャーシューが3枚に小松菜、刻み海苔が載せられて!
「特製」トッピングの味玉に、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ムネ肉の3種のレアチャーシューが添えられて…
さらに、つけ汁の中には、小口切りされた長ネギ、ぶつ切りされた万能ネギ、揚げネギが入る!
美しいビジュアルのつけそば♪
そして、記念撮影をしていると…
少し、遅れて、「炊き込み飯」も供された。


具を寄せて、いつもなら麺だけをつけ汁につけていただくんだけど…
三河屋製麺の平打ちの太ストレートの麺は、何度もいただいて、味も食感もいい麺なのは、よく、わかっているので…

いきなり、つけ汁につけて、麺をいただいたところ…
昆布に鰹に煮干しに干し椎茸の和出汁のうま味がよく出たつけ汁で♪
濃い目の醤油のカエシに揚げネギがつけ汁にコクを与えていて…
めっちゃ美味しい♪
ただ、アニマルオフのつけ汁なのに、鶏のうま味も感じられたけど…
これは鶏油によるもの!
前回、「濃厚醤油そば」をいただいたときに、土橋店主から香油には鶏油とネギ油が使われていると聞いたので!
そう思っていたんだけど…
一応、確かめてみると…
「つけそばは、鶏を使わないと弱いと思って、鶏も使って出汁をとってます。」なんて言うんだけど…
一体、何種類のスープを用意しているんだろう!?
これ、絶対にリニューアル前より手間掛かっているよね(汗)
そして、「濃厚醤油そば」同様、終盤、つけ汁が冷めてくると…
アサリのコハク酸のうま味が感じられるようになるのもよくて♪
よく考えられた「つけそば」で!
地味だけど、味はバツグンによかった♪
トッピングされた3種類のレアチャーシューは、今日も、どれも最高だったけど♪
特によかったのは、真鴨のムネ肉を使ったレアチャーシュー!

合鴨を使わず、真鴨にこだわる土橋店主が作る鴨ムネ肉のレアチャーシューは、ラーメン店で食べるものとは一線を画する逸品♪
ただ、前回は、本人が言うように、美味しいけど、最高に美味しいレアチャーシューではなかった。
しかし、今日の一品は、火入れがよかったのか?
最高に美味しい絶品のレアチャーシューだった♪
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただけたし♪
そして、あまり味玉を食べない私が、初めて、こちらの店でいただいた味玉は…
中まで味がしみていて…
味も濃すぎず薄すぎず、いい味付けで…
美味しい味玉だったし♪

そうして、「炊き込み飯」は、いつも通り、生姜がきかされた味わいなのがよくて♪
三つ葉の香りもよかったし!

これが150円で食べられるのもよくて!
これは、今後もラーメンやつけそばとセットで食べてしまいそう♪
そうして、最後は、土橋店主にお願いして、スープ割りを作ってもらったんだけど…
今日は、特にサプライズはなし…

限定ではなく、レギュラーメニューだからかもしれないけど…
今までは、豆乳で割ったり、蕎麦湯で割ったり、トマトジュースにタバスコを入れたりしたり…
毎回、いろいろなサプライズがあって、楽しませてもらったんだけど…
でも、それでも、魚介が香る美味しいスープ割りでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/特製醤油そば…1000円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/特製汐そば…1000円
濃口醤油そば…780円/味玉濃口醤油そば…880円/特製濃口醤油そば…1030円
濃口醤油つけそば…850円/味玉濃口醤油つけそば…950円/特製濃口醤油つけそば…1100円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円/ごはん…100円/卵かけごはん…200円/肉ごはん…250円
好み度:特製濃口醤油つけそば
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本日のランチに向かったのは、先週の木曜日にレギュラーメニューをリニューアルしたのに、昼営業をしただけで、その日の夜営業から休業してしまった『麺処 きなり』へ!
今日から営業を再開するというので、お邪魔することにしたんだけど…
どうしちゃったんだろう!?
こちらの店は、和食にも洋食にも、そして、ラーメンにも精通した土橋店主が営む店で!
メニューを一新した木曜日の昼営業に訪問して、新メニューの「濃口醤油そば」をいただいた。
昆布、干し椎茸、鰹節、鮪節、煮干し、アサリの和出汁で出汁を引いて…
再仕込み醤油のカエシと合わせた、動物系出汁を使わないスープのラーメンで!
しかし、香味油にだけは鶏油が使われていて!
インパクト不足とも思えなかったし!
出汁のうま味で食べさせてくれる美味しいスープのラーメンに思えたのに♪
何が問題だったんだろう?
そんなことを思いながら、東京・駒込の路地裏にひっそりと佇む店の前に、13時近い時刻にやってくると…
ちょうど、4人のお客さんが入店するところで…
私も、追うように入店して、厨房の土橋店主と、いつものスタッフのおじさんに挨拶して…
まずは、店の奥に設置された券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、「醤油そば」、「汐そば」、「濃厚醤油そば」、「濃口醤油つけそば」の4種類。
旧メニューの「醤油そば」が復活していて!
新メニューでは、「濃厚醤油そば」、「濃口醤油つけそば」が残って!
「白味噌そば」がメニュー落ちしていた。
なお、メニューに、今までになかった「特製」が冠されたものが追加されていたので、これは何がトッピングされているのか?
土橋店主に尋ねると…
「味玉と豚、鶏、鴨の3種類のチャーシューが追加になります。」という返答があったので…
未食の「濃口醤油つけそば」を「特製」で購入することにして…
さらに、なにわの新店ハンター・まーちんさんと違って、あまり、サイドメニューは食べない人なんだけど…
こちらの店に来ると食べてしまう絶品の「炊き込み飯」の食券を買って席につくと…
土橋店主から…
「店の都合で、お客様にメニューを押しつけては駄目だとわかりました。」
「醤油ラーメンを戻しました。」
「ただ、濃口醤油そばはフリークの方から評判がよかったので残しました。」なんて話しがあったんだけど…
当初、今回のリニューアルに関して、土橋店主は、レギュラーメニューの「醤油そば」と「汐そば」用に2種類作っていたスープを一本化して…
そうして、できた時間を使って、期間限定のメニューを精力的にやりたいと話していた。
そして、動物系を使わずに得意の和出汁だけでとった「汐そば」のスープの評判がいいこともあって!
この「汐そば」のスープを改良して、「醤油そば」にも「汐そば」にも、さらには「白味噌そば」にも合うスープを完成させて、木曜日から販売開始しようとした。
しかし、「白味噌そば」だけは、やはり難しくて…
結局、「汐そば」と再仕込み醤油をカエシに使用した「濃口醤油そば」の2つのラーメンと「濃口醤油そば」ベースの「濃口醤油つけそば」の3メニューを販売。
しかし、私も含めたラーメンフリークは、美味しいと認めた「濃口醤油そば」は、地元のお客さんからは「NO」を突きつけられたのか!?
販売から僅か数時間で販売中止を決断。
それから、3日半休んで、見直したメニューが、先の4メニューで!
結果的には、スープの一本化は見送られて、かえって、リニューアル前より大変になってしまったんじゃないかと思うけど(汗)
土橋店主はいう…
「醤油ラーメンは難しいです。」
「特にこの場所では…」
「大変でも、お客さんに喜ばれるラーメンを作っていきます。」なんて話していたけど…
もう少し、様子を見てもいいんじゃないかとは思ったけど…
土橋店主の判断は早かった。
なお、先客4人の注文したメニューは…
「味玉醤油そば」の「大盛り」、「特製汐そば」の「大盛り」、「醤油そば」、「濃口醤油そば」と、まちまち…
そうして、そのバラバラのメニューを手際よく作り上げると…
もう、すでに、茹でるのに時間の掛かる「つけそば」用の麺は、いつの間にか茹でられていて…
先客の4つのラーメンが出されてからも、そう待つことなく「特製濃口醤油そば」も完成して!
土橋店主によって供された。


麺の上に、デフォで真鴨の鴨ムネ肉のレアチャーシューが3枚に小松菜、刻み海苔が載せられて!
「特製」トッピングの味玉に、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ムネ肉の3種のレアチャーシューが添えられて…
さらに、つけ汁の中には、小口切りされた長ネギ、ぶつ切りされた万能ネギ、揚げネギが入る!
美しいビジュアルのつけそば♪
そして、記念撮影をしていると…
少し、遅れて、「炊き込み飯」も供された。


具を寄せて、いつもなら麺だけをつけ汁につけていただくんだけど…
三河屋製麺の平打ちの太ストレートの麺は、何度もいただいて、味も食感もいい麺なのは、よく、わかっているので…

いきなり、つけ汁につけて、麺をいただいたところ…
昆布に鰹に煮干しに干し椎茸の和出汁のうま味がよく出たつけ汁で♪
濃い目の醤油のカエシに揚げネギがつけ汁にコクを与えていて…
めっちゃ美味しい♪
ただ、アニマルオフのつけ汁なのに、鶏のうま味も感じられたけど…
これは鶏油によるもの!
前回、「濃厚醤油そば」をいただいたときに、土橋店主から香油には鶏油とネギ油が使われていると聞いたので!
そう思っていたんだけど…
一応、確かめてみると…
「つけそばは、鶏を使わないと弱いと思って、鶏も使って出汁をとってます。」なんて言うんだけど…
一体、何種類のスープを用意しているんだろう!?
これ、絶対にリニューアル前より手間掛かっているよね(汗)
そして、「濃厚醤油そば」同様、終盤、つけ汁が冷めてくると…
アサリのコハク酸のうま味が感じられるようになるのもよくて♪
よく考えられた「つけそば」で!
地味だけど、味はバツグンによかった♪
トッピングされた3種類のレアチャーシューは、今日も、どれも最高だったけど♪
特によかったのは、真鴨のムネ肉を使ったレアチャーシュー!

合鴨を使わず、真鴨にこだわる土橋店主が作る鴨ムネ肉のレアチャーシューは、ラーメン店で食べるものとは一線を画する逸品♪
ただ、前回は、本人が言うように、美味しいけど、最高に美味しいレアチャーシューではなかった。
しかし、今日の一品は、火入れがよかったのか?
最高に美味しい絶品のレアチャーシューだった♪
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただけたし♪
そして、あまり味玉を食べない私が、初めて、こちらの店でいただいた味玉は…
中まで味がしみていて…
味も濃すぎず薄すぎず、いい味付けで…
美味しい味玉だったし♪

そうして、「炊き込み飯」は、いつも通り、生姜がきかされた味わいなのがよくて♪
三つ葉の香りもよかったし!

これが150円で食べられるのもよくて!
これは、今後もラーメンやつけそばとセットで食べてしまいそう♪
そうして、最後は、土橋店主にお願いして、スープ割りを作ってもらったんだけど…
今日は、特にサプライズはなし…

限定ではなく、レギュラーメニューだからかもしれないけど…
今までは、豆乳で割ったり、蕎麦湯で割ったり、トマトジュースにタバスコを入れたりしたり…
毎回、いろいろなサプライズがあって、楽しませてもらったんだけど…
でも、それでも、魚介が香る美味しいスープ割りでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/特製醤油そば…1000円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/特製汐そば…1000円
濃口醤油そば…780円/味玉濃口醤油そば…880円/特製濃口醤油そば…1030円
濃口醤油つけそば…850円/味玉濃口醤油つけそば…950円/特製濃口醤油つけそば…1100円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円/ごはん…100円/卵かけごはん…200円/肉ごはん…250円
好み度:特製濃口醤油つけそば

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訪問日:2017年3月6日(月)

今夜は、大阪・肥後橋にバレンタインデーの2月14日にオープンした新店の『とりそばモリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店をオープン!
店の場所は、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅9番出入口から5分ほどの…
四ツ橋筋から路地に入った、ちょっとわかりづらい場所にある。
夜の7時過ぎに入店すると…
厨房にはモリゾーさんと男性スタッフが2名。

モリゾーさんに挨拶すると…
カウンター席に座っていたお客さんの1人が振り向いた。
なにわの限定ハンターの「よしもっ」さんだった。
「毎度~♪」
まずは、券売機で食券を購入。
屋号にも冠された「とりそば」が大きなボタンになってPR♪

他には、「中華そば」、「とりまぜそば」、「カレーまぜそば」があって…
「とりそば」と「中華そば」の違いがわからなかったので、モリゾー店主に聞くと…
チャーシューが鶏か豚かの違いということで…
どちらも、醤油の清湯スープのラーメンということだった。
そこで、屋号が冠された「とりそば」をチョイスして!
券売機の最上段左の店一番のおすすめと思われる「特製とりそば」の食券を買い求めて、よしもっさんの隣の席へ。
そうして、よしもっさんとおしゃべりしているうちに、完成した「特製とりそば」が着丼!
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種のレアチャーシュー、なると、ネギ、白髪ネギが載り、さらに、特製仕様で、本来は「中華そば」に入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと2つ割りされた味玉がトッピングされた美しいヒジュアルのラーメン♪


まずは、「肥後橋ブラック」、あるいは「モリゾーブラック」と命名した方がいいんじゃないかと思われる、醤油の色が濃いスープをいただくと…
これは…
「高井田系ラーメン」!?
東大阪市の境界線に近い、大阪市の東成区にある高井田交差点近くの「中華そば 住吉」、「光陽軒」という老舗のラーメン店で出されて、今では、大阪市内はもとより、東京でも食べられるようになった大阪のプチご当地ラーメンを彷彿とさせる味わいのラーメン!

鶏と昆布で出汁をとったスープの濃い醤油味のラーメンで、最後に黒胡椒が掛けられて出されるのが特徴!
本場の『中華そば 住吉』のラーメンは、スープがしょっぱすぎて苦手だったけど…
これを、大阪の有名ラーメン店の『麺哲』が、『麺哲』流にアレンジしたものを出していて!
これを、『麺哲』の豊中本店の元店長が東京・早稲田にオープンされた『巌哲』でも出していて!
また、今は事情により『麺哲』とは関わりがなくなってしまったものの…
『麺哲』出身の店主が営み、今でも店の看板メニューにしているのが、この「高井田系ラーメン」で!
この2店で食べた『麺哲』流アレンジの一杯は、しょっぱくもなく、キチンと出汁も引かれていることもあって、美味しくいただけたので!
では、モリゾーさんの「高井田系ラーメン」というと!?
結論からいうと、これも美味しかった♪
スープには、鶏と昆布のうま味がしっかりと出ていたし!
まったく、しょっぱさを感じないのは、前述の2店と同じ!
それと、こちらのスープには鯖節と思われる節が使われていて!
節のうま味とともに酸味も感じられるのが特徴!
また、干し椎茸のうま味がかんじられたのもよかった♪
ただ、黒胡椒のピリピリとした刺激が…
人によっては気になるかな…
ここまで、スープを飲んで…
思い出したのが、モリゾー店主の出身店である『らーめんstyle JUNK STORY』の「濃口醤油ラーメン」!
最近は『らーめんstyle JUNK STORY』煮はお邪魔していないので、今でも、このメニューをはんばいしているかどうかはわからないけど…
これをリスペクトして作ったラーメンなのかもしれない。
そう思って、なにわの新店ハンターの方々や、食べログの口コミなどを、後で、ネットで調べてみたんだけど…
皆さん、この「高井田系ラーメン」ぽい味わいについて、誰も触れていないのが、スゴく不思議…
大阪のプチご当地ラーメンのはずなのに…
大阪でも意外にマイナーなんだろうか!?
そして、このラーメンのもう一つの特徴は麺にあって!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」製の平打ちの太ストレート麺は、パスタのフェットチーネのような形状した麺で!

変わっているのは、全粒粉が配合されていること!
食べてみると、きしめんのようなピロピロとした食感の麺で…
しかし、しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよくて♪
この麺は、「つけ麺」や「「まぜそば」に使ってもよさそう♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジンジワと感じられる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、出身店の『らーめんstyle JUNK STORY』譲りのクオリティの高さを誇る逸品で!
しっとりとした食感も、噛むと、うま味が滲み出てくる味わいも一級品だったし♪

味玉も、味付けに黄身の半熟加減も完璧で!
トッピングしても食べたくなる一品だと思ったし♪

最後は、ラーメン丼の底にあったかわいいキャラクターが現れるまで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円/玉子かけごはん…200円
好み度:特製とりそば
接客・サービス
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今夜は、大阪・肥後橋にバレンタインデーの2月14日にオープンした新店の『とりそばモリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店をオープン!
店の場所は、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅9番出入口から5分ほどの…
四ツ橋筋から路地に入った、ちょっとわかりづらい場所にある。
夜の7時過ぎに入店すると…
厨房にはモリゾーさんと男性スタッフが2名。

モリゾーさんに挨拶すると…
カウンター席に座っていたお客さんの1人が振り向いた。
なにわの限定ハンターの「よしもっ」さんだった。
「毎度~♪」
まずは、券売機で食券を購入。
屋号にも冠された「とりそば」が大きなボタンになってPR♪

他には、「中華そば」、「とりまぜそば」、「カレーまぜそば」があって…
「とりそば」と「中華そば」の違いがわからなかったので、モリゾー店主に聞くと…
チャーシューが鶏か豚かの違いということで…
どちらも、醤油の清湯スープのラーメンということだった。
そこで、屋号が冠された「とりそば」をチョイスして!
券売機の最上段左の店一番のおすすめと思われる「特製とりそば」の食券を買い求めて、よしもっさんの隣の席へ。
そうして、よしもっさんとおしゃべりしているうちに、完成した「特製とりそば」が着丼!
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種のレアチャーシュー、なると、ネギ、白髪ネギが載り、さらに、特製仕様で、本来は「中華そば」に入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと2つ割りされた味玉がトッピングされた美しいヒジュアルのラーメン♪


まずは、「肥後橋ブラック」、あるいは「モリゾーブラック」と命名した方がいいんじゃないかと思われる、醤油の色が濃いスープをいただくと…
これは…
「高井田系ラーメン」!?
東大阪市の境界線に近い、大阪市の東成区にある高井田交差点近くの「中華そば 住吉」、「光陽軒」という老舗のラーメン店で出されて、今では、大阪市内はもとより、東京でも食べられるようになった大阪のプチご当地ラーメンを彷彿とさせる味わいのラーメン!

鶏と昆布で出汁をとったスープの濃い醤油味のラーメンで、最後に黒胡椒が掛けられて出されるのが特徴!
本場の『中華そば 住吉』のラーメンは、スープがしょっぱすぎて苦手だったけど…
これを、大阪の有名ラーメン店の『麺哲』が、『麺哲』流にアレンジしたものを出していて!
これを、『麺哲』の豊中本店の元店長が東京・早稲田にオープンされた『巌哲』でも出していて!
また、今は事情により『麺哲』とは関わりがなくなってしまったものの…
『麺哲』出身の店主が営み、今でも店の看板メニューにしているのが、この「高井田系ラーメン」で!
この2店で食べた『麺哲』流アレンジの一杯は、しょっぱくもなく、キチンと出汁も引かれていることもあって、美味しくいただけたので!
では、モリゾーさんの「高井田系ラーメン」というと!?
結論からいうと、これも美味しかった♪
スープには、鶏と昆布のうま味がしっかりと出ていたし!
まったく、しょっぱさを感じないのは、前述の2店と同じ!
それと、こちらのスープには鯖節と思われる節が使われていて!
節のうま味とともに酸味も感じられるのが特徴!
また、干し椎茸のうま味がかんじられたのもよかった♪
ただ、黒胡椒のピリピリとした刺激が…
人によっては気になるかな…
ここまで、スープを飲んで…
思い出したのが、モリゾー店主の出身店である『らーめんstyle JUNK STORY』の「濃口醤油ラーメン」!
最近は『らーめんstyle JUNK STORY』煮はお邪魔していないので、今でも、このメニューをはんばいしているかどうかはわからないけど…
これをリスペクトして作ったラーメンなのかもしれない。
そう思って、なにわの新店ハンターの方々や、食べログの口コミなどを、後で、ネットで調べてみたんだけど…
皆さん、この「高井田系ラーメン」ぽい味わいについて、誰も触れていないのが、スゴく不思議…
大阪のプチご当地ラーメンのはずなのに…
大阪でも意外にマイナーなんだろうか!?
そして、このラーメンのもう一つの特徴は麺にあって!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」製の平打ちの太ストレート麺は、パスタのフェットチーネのような形状した麺で!

変わっているのは、全粒粉が配合されていること!
食べてみると、きしめんのようなピロピロとした食感の麺で…
しかし、しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよくて♪
この麺は、「つけ麺」や「「まぜそば」に使ってもよさそう♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジンジワと感じられる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、出身店の『らーめんstyle JUNK STORY』譲りのクオリティの高さを誇る逸品で!
しっとりとした食感も、噛むと、うま味が滲み出てくる味わいも一級品だったし♪

味玉も、味付けに黄身の半熟加減も完璧で!
トッピングしても食べたくなる一品だと思ったし♪

最後は、ラーメン丼の底にあったかわいいキャラクターが現れるまで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円/玉子かけごはん…200円
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訪問日:2017年3月23日(木)

本日のランチに向かったのは、本日、定休日の木曜日に特別営業する『つけ麺 一燈』!
そして、本日提供されるメニューは、「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」!

これは、3月20日をもって『麺屋 一燈』グループを卒業した福原店長に替わって、こちら『つけ麺 一燈』の新店長に就任した阿部店長が、昨年『煮干し中華そば 一燈』時代に作り上げた限定の「カモーン」シリーズ7作品のうち、人気投票で一番になったシリーズ第2弾の「カモーン2号」をリバイバルするという企画!
そして、阿部シェフが作った「カモーン」シリーズは7つとも全コンプしていて、どれもが美味しい作品だったので、どれが来ても、絶対に食べに行こうと思っていた。
この日の提供数は、昼夜各80食!
計160食もあるので、よほどのことがない限りは売り切れることはないだろうけど…
まだ、寒い中、長時間待たされるのも辛いものがあるし…
そして、今日は、平日ながら、朝7時からと夕方の5時から整理券が配られるというので…
朝、早めに自宅を出発。
出勤前に東京・新小岩にある店へ整理券を受け取りに向かった。
そうして、朝7時ジャストに店の前までやってくると…
店の前に並びはなく、どうやら、すでに、整理券が配られているようだった。
引戸を開けて、入店すると…
阿部シェフが1人、カウンターに座っていて…
立ち上がると整理券が差し出されたんだけど…
番号は17番!


ちょっと、お疲れ気味の阿部シェフ…
スープを炊くのが大変だったのかなと思って、聞いてみたところ…
「スープは、前から準備してきたので、そうでもなかったですけど、チャーシューの準備が大変でした。」という。
というのも、今回は、5種類の調理法の違う鴨チャーシューが用意されて!
これを1人で160人前用意したということで…
それは、大変!
でも、阿部シェフは、苦ではないと話す。
なぜなら、鶏と違って、いろんなことができるので、楽しかったし♪
これで、お客さんに喜んでもらえたらと話していたけど…
本当、お疲れさまです。
そうして、11時30分に集合してくださいと言われて…
再び、11時過ぎに店の前へと戻ってくると…
開店が遅れているようで…
店の前では10数名のお客さんが開店を待っていた。
そこに、店の中から阿部シェフが現れて挨拶!
整理券を求めて朝から来店してくださったお客さんへのお礼と本日の「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」の説明をすると…


『一燈』ファンのお客さんにせがまれて…
最後は、やや、恥ずかしそうにしながらも「カモーン」ポーズを決めて、開店♪

11番の整理券が欠番になっていたということで、16番で入店。
食券は、待っている間に、先に、券売機で「カモーン」と手書きされたボタンを押して食券を買い求めていた。

そうして、席について、少し待っていると…
阿部シェフによって、毎回、4個作りされていた「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」が、4ロット目の4人目に私に供された。



左から鴨ロースの真空低温調理、鶏モモ肉の低温調理、鴨ロースのパストラミ、鴨ロースの赤ワイン煮!
そして、今回の復刻版用に作ったという鴨ロースの和風ローストの計5種類の鴨チャーシューに鴨の挽肉。

味玉、春菊、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、海苔3枚がトッピングされた「和え麺」につけ汁!
さらに「専用の鴨肉プチライス」が付く鴨尽くしの一品♪
しかし、こんな5種類の鴨チャーシューがトッピングされて、手間とコストが掛けられた一品が、ご飯ものまで付いて950円で食べられるなんて…
毎回、ブログに書かさせてもらっているけど、『麺屋 一燈』グループの限定はコスパ良すぎ♪
これは、こちらの坂本社長の考えで…
限定は、日頃のお客さんへの感謝の気持ちから採算度外視で提供しているからだけど…
特に、この「カモーン」シリーズは、その中でも、コスパの高さでは一番なんしゃないのかな…
他店は、ただの汁なしでも1500円だったり、鴨の限定だったりすると2000円台の価格を付けて販売する店もあるというのに…
見た目のビジュアルも美しい「和え麺」♪
まずは、鴨のレアチャーシューと味玉をプチライスに避難させて…

つけ汁にはつけずに麺をいただくと…
日穀製粉の国内産強力小麦粉「信濃大地」を使用して、加水率43%で仕上げたという、やや、ウェーブがかった太ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の麺で!

しかし、適度なコシも感じらて!
鴨のうま味と香味野菜の甘みが凝縮された濃密な味わいの鴨白湯スープのタレと絶妙に絡んで、美味しい「和え麺」だと思うし♪
濃厚民族のお客さんだったら、このまま食べても、最高に美味しくいただける味わいなんだろうね♪
ただ、このままだと、私には、ちょっと、濃厚すぎるので…
「カモーン2号」の濃厚鴨白湯スープを「カモーン7号」で使った鴨清湯スープで割ったという、今回の復刻版バージョンのつけ汁につけていただくと…
「濃厚鴨白湯つけ麺」になって、私は、こっちの方が好きだな♪
でも、それでも、私には、まだ、濃厚に感じられたので…
つけ汁に少し割りスープを注いでいただくことに…
これは、決して邪道ではなく、最初に阿部シェフから推奨のあった食べ方で!
デフォルトのつけ汁は、濃いめに仕上げてあるので、割りスープで割って、お好みの濃度でお召し上がりくださいということで!
さらに、この割りスープは、ただの割りスープではなく…
これも、「カモーン7号」で使った鴨清湯スープが、そのまま、割りスープとして使われているということだったので!
そこで、ポットの割りスープで、少しずつ割っていただくと…
ちょうどいい感じの濃度が見つかって!

そして、この方が、かえって、鴨感が強く感じられて!
さらに美味しくなった♪
でも、それなら、最初から、その濃度に合わせておけばいいのでは!?
そういう意見もあるかもしれないけど…
でも、最初は「超濃厚鴨白湯和え麺」として!
次に「濃厚鴨白湯つけ麺」として!
最後は、カスタマイズした自分だけの「鴨白湯つけ麺」として食べて!
三度の美味しいが楽しめるこの食べ方は最高♪
それと、トッピングされた春菊のほろ苦な味わいもアクセントとして、きいていてよかったと思うし!
アーリーレッドの甘味と辛味が、この鴨白湯スープには合っていたし♪
海苔も麺を巻いて食べると、これが、なかなかよくて♪
味玉も、箸でパッカーンと割っていただいたんだけど…
黄身の半熟加減がちょうどよくて!
白身も、いい感じに味がしみた美味しい味玉でよかったし!

そして、麺を食べ終わったところで、残ったつけ汁を5種の鴨チャーシュー載せの「専用の鴨肉プチライス」の縁から回し掛けて!
「鴨雑炊」にしていただいたんだけど…

5種の鴨レアチャーシューのどれもが最高に美味しい♪
まず、定番の真空低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、やや、レア感のある仕上がりで!
噛むと、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる…
鴨好きにはたまらない味わいの一品だったし♪
低温調理された鴨モモ肉のレアチャーシューは、やや、噛み応えのある食感ながら…
噛む度に、ジュワっと鴨肉のうま味が感じられる美味しい一品だったし♪
鴨ロースのパストラミは、唯一、完全に火が入ってハムっぽい食感の一品だったけど…
粗挽きの黒胡椒のスパイシーで刺激的な味わいがよかったし♪
鴨ロースの赤ワイン煮は、やわらかく煮込まれていて…
赤ワインの風味も、とてもよくて、これも美味しくいただけたし♪
今回の復刻版用に用意したという鴨ロースの和風ローストも美味しくて♪
醤油と酒、味醂、砂糖で味付けられたものだと思われるけど…
これだけの手の込んだチャーシューを5種類も…
しかも、1人で、160人前も作るというのは、かなり、しんどかったと思うけど…
どれもがクオリティの高い逸品で!
絶品の鴨チャーシューで、これを食べることができただけでも今日は大満足♪
そして、最後は、「鴨雑炊」で〆て、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
しかし、この一杯は、前回の「カモーン2号」を食べた感想としてブログに書かせてもらったけど…
単なる汁なしとか、つけ麺とかの領域では語れない阿部シェフ作の創作料理で!
料理のクオリティの高さに加えて、これで950円というコスパのよさもあって!
それで、これたをけ美味しいのだから、言うことなし♪
本当、最高でした♪
しかし、これを950円という価格で販売してもらえるのは嬉しいことだけど…
無理に1000円以下に抑えたいとか!?
そんなことは考えなくたって、これだけのものを食べさせてもらえれば、皆、納得して、それに見合う対価を支払うはずなので!
今後、やるときは、値上げしちゃってください。
その代わり、クオリティは落とさずに、美味しいものを食べさせてください。
プレッシャーになるといけないので、あえて、書かせてもらいますけど…
ぜんぜん急がないので、また、美味しい限定作ってください。
PS そう言えば、駅の反対側にある系列店の店長…
いつになったら、限定してくれるんだろう…
行く度に、次回はこれやりますと限定告知があるのに…
ぜんぜん、実行されないし(汗)
これって「やるやる詐偽」(笑)
と、こちらにはプレッシャーかけておきますので、よろしくお願いします。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~
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そして、本日提供されるメニューは、「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」!

これは、3月20日をもって『麺屋 一燈』グループを卒業した福原店長に替わって、こちら『つけ麺 一燈』の新店長に就任した阿部店長が、昨年『煮干し中華そば 一燈』時代に作り上げた限定の「カモーン」シリーズ7作品のうち、人気投票で一番になったシリーズ第2弾の「カモーン2号」をリバイバルするという企画!
そして、阿部シェフが作った「カモーン」シリーズは7つとも全コンプしていて、どれもが美味しい作品だったので、どれが来ても、絶対に食べに行こうと思っていた。
この日の提供数は、昼夜各80食!
計160食もあるので、よほどのことがない限りは売り切れることはないだろうけど…
まだ、寒い中、長時間待たされるのも辛いものがあるし…
そして、今日は、平日ながら、朝7時からと夕方の5時から整理券が配られるというので…
朝、早めに自宅を出発。
出勤前に東京・新小岩にある店へ整理券を受け取りに向かった。
そうして、朝7時ジャストに店の前までやってくると…
店の前に並びはなく、どうやら、すでに、整理券が配られているようだった。
引戸を開けて、入店すると…
阿部シェフが1人、カウンターに座っていて…
立ち上がると整理券が差し出されたんだけど…
番号は17番!


ちょっと、お疲れ気味の阿部シェフ…
スープを炊くのが大変だったのかなと思って、聞いてみたところ…
「スープは、前から準備してきたので、そうでもなかったですけど、チャーシューの準備が大変でした。」という。
というのも、今回は、5種類の調理法の違う鴨チャーシューが用意されて!
これを1人で160人前用意したということで…
それは、大変!
でも、阿部シェフは、苦ではないと話す。
なぜなら、鶏と違って、いろんなことができるので、楽しかったし♪
これで、お客さんに喜んでもらえたらと話していたけど…
本当、お疲れさまです。
そうして、11時30分に集合してくださいと言われて…
再び、11時過ぎに店の前へと戻ってくると…
開店が遅れているようで…
店の前では10数名のお客さんが開店を待っていた。
そこに、店の中から阿部シェフが現れて挨拶!
整理券を求めて朝から来店してくださったお客さんへのお礼と本日の「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」の説明をすると…


『一燈』ファンのお客さんにせがまれて…
最後は、やや、恥ずかしそうにしながらも「カモーン」ポーズを決めて、開店♪

11番の整理券が欠番になっていたということで、16番で入店。
食券は、待っている間に、先に、券売機で「カモーン」と手書きされたボタンを押して食券を買い求めていた。

そうして、席について、少し待っていると…
阿部シェフによって、毎回、4個作りされていた「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~」が、4ロット目の4人目に私に供された。



左から鴨ロースの真空低温調理、鶏モモ肉の低温調理、鴨ロースのパストラミ、鴨ロースの赤ワイン煮!
そして、今回の復刻版用に作ったという鴨ロースの和風ローストの計5種類の鴨チャーシューに鴨の挽肉。

味玉、春菊、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、海苔3枚がトッピングされた「和え麺」につけ汁!
さらに「専用の鴨肉プチライス」が付く鴨尽くしの一品♪
しかし、こんな5種類の鴨チャーシューがトッピングされて、手間とコストが掛けられた一品が、ご飯ものまで付いて950円で食べられるなんて…
毎回、ブログに書かさせてもらっているけど、『麺屋 一燈』グループの限定はコスパ良すぎ♪
これは、こちらの坂本社長の考えで…
限定は、日頃のお客さんへの感謝の気持ちから採算度外視で提供しているからだけど…
特に、この「カモーン」シリーズは、その中でも、コスパの高さでは一番なんしゃないのかな…
他店は、ただの汁なしでも1500円だったり、鴨の限定だったりすると2000円台の価格を付けて販売する店もあるというのに…
見た目のビジュアルも美しい「和え麺」♪
まずは、鴨のレアチャーシューと味玉をプチライスに避難させて…

つけ汁にはつけずに麺をいただくと…
日穀製粉の国内産強力小麦粉「信濃大地」を使用して、加水率43%で仕上げたという、やや、ウェーブがかった太ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の麺で!

しかし、適度なコシも感じらて!
鴨のうま味と香味野菜の甘みが凝縮された濃密な味わいの鴨白湯スープのタレと絶妙に絡んで、美味しい「和え麺」だと思うし♪
濃厚民族のお客さんだったら、このまま食べても、最高に美味しくいただける味わいなんだろうね♪
ただ、このままだと、私には、ちょっと、濃厚すぎるので…
「カモーン2号」の濃厚鴨白湯スープを「カモーン7号」で使った鴨清湯スープで割ったという、今回の復刻版バージョンのつけ汁につけていただくと…
「濃厚鴨白湯つけ麺」になって、私は、こっちの方が好きだな♪
でも、それでも、私には、まだ、濃厚に感じられたので…
つけ汁に少し割りスープを注いでいただくことに…
これは、決して邪道ではなく、最初に阿部シェフから推奨のあった食べ方で!
デフォルトのつけ汁は、濃いめに仕上げてあるので、割りスープで割って、お好みの濃度でお召し上がりくださいということで!
さらに、この割りスープは、ただの割りスープではなく…
これも、「カモーン7号」で使った鴨清湯スープが、そのまま、割りスープとして使われているということだったので!
そこで、ポットの割りスープで、少しずつ割っていただくと…
ちょうどいい感じの濃度が見つかって!

そして、この方が、かえって、鴨感が強く感じられて!
さらに美味しくなった♪
でも、それなら、最初から、その濃度に合わせておけばいいのでは!?
そういう意見もあるかもしれないけど…
でも、最初は「超濃厚鴨白湯和え麺」として!
次に「濃厚鴨白湯つけ麺」として!
最後は、カスタマイズした自分だけの「鴨白湯つけ麺」として食べて!
三度の美味しいが楽しめるこの食べ方は最高♪
それと、トッピングされた春菊のほろ苦な味わいもアクセントとして、きいていてよかったと思うし!
アーリーレッドの甘味と辛味が、この鴨白湯スープには合っていたし♪
海苔も麺を巻いて食べると、これが、なかなかよくて♪
味玉も、箸でパッカーンと割っていただいたんだけど…
黄身の半熟加減がちょうどよくて!
白身も、いい感じに味がしみた美味しい味玉でよかったし!

そして、麺を食べ終わったところで、残ったつけ汁を5種の鴨チャーシュー載せの「専用の鴨肉プチライス」の縁から回し掛けて!
「鴨雑炊」にしていただいたんだけど…

5種の鴨レアチャーシューのどれもが最高に美味しい♪
まず、定番の真空低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、やや、レア感のある仕上がりで!
噛むと、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる…
鴨好きにはたまらない味わいの一品だったし♪
低温調理された鴨モモ肉のレアチャーシューは、やや、噛み応えのある食感ながら…
噛む度に、ジュワっと鴨肉のうま味が感じられる美味しい一品だったし♪
鴨ロースのパストラミは、唯一、完全に火が入ってハムっぽい食感の一品だったけど…
粗挽きの黒胡椒のスパイシーで刺激的な味わいがよかったし♪
鴨ロースの赤ワイン煮は、やわらかく煮込まれていて…
赤ワインの風味も、とてもよくて、これも美味しくいただけたし♪
今回の復刻版用に用意したという鴨ロースの和風ローストも美味しくて♪
醤油と酒、味醂、砂糖で味付けられたものだと思われるけど…
これだけの手の込んだチャーシューを5種類も…
しかも、1人で、160人前も作るというのは、かなり、しんどかったと思うけど…
どれもがクオリティの高い逸品で!
絶品の鴨チャーシューで、これを食べることができただけでも今日は大満足♪
そして、最後は、「鴨雑炊」で〆て、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
しかし、この一杯は、前回の「カモーン2号」を食べた感想としてブログに書かせてもらったけど…
単なる汁なしとか、つけ麺とかの領域では語れない阿部シェフ作の創作料理で!
料理のクオリティの高さに加えて、これで950円というコスパのよさもあって!
それで、これたをけ美味しいのだから、言うことなし♪
本当、最高でした♪
しかし、これを950円という価格で販売してもらえるのは嬉しいことだけど…
無理に1000円以下に抑えたいとか!?
そんなことは考えなくたって、これだけのものを食べさせてもらえれば、皆、納得して、それに見合う対価を支払うはずなので!
今後、やるときは、値上げしちゃってください。
その代わり、クオリティは落とさずに、美味しいものを食べさせてください。
プレッシャーになるといけないので、あえて、書かせてもらいますけど…
ぜんぜん急がないので、また、美味しい限定作ってください。
PS そう言えば、駅の反対側にある系列店の店長…
いつになったら、限定してくれるんだろう…
行く度に、次回はこれやりますと限定告知があるのに…
ぜんぜん、実行されないし(汗)
これって「やるやる詐偽」(笑)
と、こちらにはプレッシャーかけておきますので、よろしくお願いします。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方に復刻版ver~

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2017.03.25
麺処 ほん田【壱六】 ~【限定】タイカレーつけ麺+半ライス~
訪問日:2017年3月24日(金)

本日のランチに向かったのは、東京・東十条にある元祖ラーメン王子こと本田店主の店『麺処 ほん田』!
2008年2月15日に弱冠21歳で『麺処 ほん田』を開業!
現在、都内に3店舗と埼玉県の大宮に1店舗を出店している本田店主!

本田店主のスゴいところは、経営者としてもとても忙しいはずなのに、開業以来、本店の厨房に立ち続けていること!
これは、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と共通するところだけど…
謙虚にして驕らず、味のブラッシュアップに努め!
行列店のできる人気店にも関わらず、味のリニューアルも大胆に行ってきた。
そんな、本田店主が、『麺屋こうじ』グループのイベントで行ったタイで購入した材料で作る「タイカレーつけ麺」が提供されているという情報を今週の火曜日に知って!
金曜日に十条に行く用事があったので!


ちょうどいい機会だったので!
開店30分前の11時を目指して出発!
11時になる時刻に店の前までやってくると…
なぜか、暖簾が掛かっている。
あれ、まだ、開店まで30分以上あるというのに、おかしいな…
と思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
すでに営業しているようで、3人のお客さんが席についていた。
厨房には本田店主に男性スタッフの人が2人!
そして、私の顔の顔を見るなり…
「あれっ!今日はどうしたんですか?」
恒例の本田店主からの軽い嫌み(笑)
本田店主の作る淡麗なラーメンに濃厚なつけ麺は、どちらも、とても好きなんだけど…
基本、あまり同じ店で、同じラーメンにつけ麺は、食べない人で…
新店や好みのラーメンを出す店の限定を追いかけているので…
だから、2008年2月15日のオープンの日にポールで並んだ割りには、そんなに訪問回数も多くはないんだよね(汗)
それで、いつも来る度に、こうして、軽く嫌みを言われる(笑)
そこで…
「タイカレーつけ麺食べにきました♪」と言うと…
「そんな、一期一会さんに、わざわざ食べていただくようなものではありません(笑)」なんて言うんだけど(汗)
そう言いながらも…
「限定900円の食券を買ってください。」と言われて…
券売機で言われた通り「限定900円」の食券に「半ライス」の食券を購入して席へ。


そうして、本田店主に…
「開店時間、11時半じゃなかったでしたっけ?」と疑問を呈したところ…
「そうです。開店時間は11時30分です。」
「でも、開店の準備が出来たら、いつも早く開店してます。」と言う…
一巡目に入店して食べたかったので、店頭で30分待つつもりできたのに…
これは、めっちゃ嬉しい♪
そして、本田店主から…
「大阪から研修に来ている『麺や 輝』の○○さんです。」
「○○さんは、大阪か京都で、店をオープンされる予定です。」
そう言って、スタッフの人の紹介をしてくれたんだけど…
見覚えのあるこの方は…
『麺や 輝 長堀橋店』のともや店長!
昨年の12月に、大阪・長堀橋にある店を訪ねて、ともや店長の作る、「12月☆夜☆の限定麺」の「潮豚骨ラーメン」をいただいた。
カプチーノのように泡立つスープラーメンで!
豚骨のうま味に昆布とホタテのうま味の出た、クリーミーで円やかな味わいの塩味のラーメンは…
デフォの「魚介とんこつ」とは、また、一味違った味わいが楽しめてよかった♪
縁あって、『麺処 ほん田』でお世話になることになったと、ともや店主は話していたけど…
東京で、こんなカタチで再会できるとは思ってもいなかったので、本当、ビックリ!
ガンバって、いろいろなものを吸収していってください。
店のオープンが決まったら大阪でも京都でも伺いますので♪
そんな話しをいている最中も、本田店主は、麺を手揉みしてラーメンを作っていて…
体重を掛けて、麺を捏ねて…
見ていて、めっちゃ、大変そうで…
腱鞘炎になるんじゃないかと心配してしまう(汗)


そうして、先客の「手揉み醤油ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」が出された後に…
私の「タイカレーつけ麺」も本田店主によって作られて…
「パクチー大丈夫ですか?」と聞かれて…
「ぜんぜん大丈夫!」と答えると…
最初に、美しく麺線が整えられた麺の上に、具がトッピングされたお皿が出されて!
次に、最後にレンジで熱々に温められたつけ汁が着丼!
味玉と2種のチャーシューにパクチーが麺の上に載せられて!
鶏肉、しめじ、パプリカ、青菜、糸唐辛子がつけ汁の中に入る、彩りも鮮やかで美しいビジュアルの「タイカレーつけ麺」♪



まずは、艶やかに輝く太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
香り高い小麦粉の風味がふわっと口の中に広がって♪

噛めば、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたしたコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
風味も食感も、とてもいい麺♪
そして、この麺を、食欲をかきたてるエスニックなハーブとスパイスのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
サラッとした、とろみのないスープカレーのようなつけ汁で…
レッドカレーペーストにココナッツミルクを加えて…
さらに、ラーメンの鶏スープを入れて作った味わいのつけ汁は…
赤唐辛子の辛味をココナッツミルクの甘味が緩和して、辛味は控えめ。
そして、レッドカレーペーストに使われているレモングラス、ガランガル(タイしょうが)、こぶみかんの皮といったタイ独特のスパイスにナンプラーがうま味をプラスして!
レッドカレー独特のコクと辛味とうま味が感じられて!
もう20年も前に、初めてバンコクに行って食べたレッドカレーの味を彷彿させるような味わいだったのもよかくて、めっちゃ美味しい♪
日本では、辛味の強い青唐辛子が使われるグリーンカレーの方が有名かもしれないけど!
本場タイでは、赤唐辛子に甘口唐辛子を使った、このレッドカレーの方がポピュラーで!
癖になる味わいで!
嵌まる人は嵌まると思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、香ばしくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで、最高だったし♪
デフォで付いていた味玉は、卵黄の茹で加減が理想的な仕上がりで!
ネットリとした味わいがバツグンに美味しかったし♪

そうして、最後に出してもらった半ライスは…
これで、半ライスというほど、盛りのいいもので(汗)

さらに、カットしたチャーシューも載せられていて!
ライスダイブさせて食べようかと思ったけど…
そうすると、絵面が悪くなりそうなので、半ライスにレッドカレーを掛けて!
大満足で完食♪

美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
【限定】タイカレーつけ麺…900円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:タイカレーつけ麺
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本日のランチに向かったのは、東京・東十条にある元祖ラーメン王子こと本田店主の店『麺処 ほん田』!
2008年2月15日に弱冠21歳で『麺処 ほん田』を開業!
現在、都内に3店舗と埼玉県の大宮に1店舗を出店している本田店主!

本田店主のスゴいところは、経営者としてもとても忙しいはずなのに、開業以来、本店の厨房に立ち続けていること!
これは、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と共通するところだけど…
謙虚にして驕らず、味のブラッシュアップに努め!
行列店のできる人気店にも関わらず、味のリニューアルも大胆に行ってきた。
そんな、本田店主が、『麺屋こうじ』グループのイベントで行ったタイで購入した材料で作る「タイカレーつけ麺」が提供されているという情報を今週の火曜日に知って!
金曜日に十条に行く用事があったので!


ちょうどいい機会だったので!
開店30分前の11時を目指して出発!
11時になる時刻に店の前までやってくると…
なぜか、暖簾が掛かっている。
あれ、まだ、開店まで30分以上あるというのに、おかしいな…
と思いながら、入口の引戸を開けて入店すると…
すでに営業しているようで、3人のお客さんが席についていた。
厨房には本田店主に男性スタッフの人が2人!
そして、私の顔の顔を見るなり…
「あれっ!今日はどうしたんですか?」
恒例の本田店主からの軽い嫌み(笑)
本田店主の作る淡麗なラーメンに濃厚なつけ麺は、どちらも、とても好きなんだけど…
基本、あまり同じ店で、同じラーメンにつけ麺は、食べない人で…
新店や好みのラーメンを出す店の限定を追いかけているので…
だから、2008年2月15日のオープンの日にポールで並んだ割りには、そんなに訪問回数も多くはないんだよね(汗)
それで、いつも来る度に、こうして、軽く嫌みを言われる(笑)
そこで…
「タイカレーつけ麺食べにきました♪」と言うと…
「そんな、一期一会さんに、わざわざ食べていただくようなものではありません(笑)」なんて言うんだけど(汗)
そう言いながらも…
「限定900円の食券を買ってください。」と言われて…
券売機で言われた通り「限定900円」の食券に「半ライス」の食券を購入して席へ。


そうして、本田店主に…
「開店時間、11時半じゃなかったでしたっけ?」と疑問を呈したところ…
「そうです。開店時間は11時30分です。」
「でも、開店の準備が出来たら、いつも早く開店してます。」と言う…
一巡目に入店して食べたかったので、店頭で30分待つつもりできたのに…
これは、めっちゃ嬉しい♪
そして、本田店主から…
「大阪から研修に来ている『麺や 輝』の○○さんです。」
「○○さんは、大阪か京都で、店をオープンされる予定です。」
そう言って、スタッフの人の紹介をしてくれたんだけど…
見覚えのあるこの方は…
『麺や 輝 長堀橋店』のともや店長!
昨年の12月に、大阪・長堀橋にある店を訪ねて、ともや店長の作る、「12月☆夜☆の限定麺」の「潮豚骨ラーメン」をいただいた。
カプチーノのように泡立つスープラーメンで!
豚骨のうま味に昆布とホタテのうま味の出た、クリーミーで円やかな味わいの塩味のラーメンは…
デフォの「魚介とんこつ」とは、また、一味違った味わいが楽しめてよかった♪
縁あって、『麺処 ほん田』でお世話になることになったと、ともや店主は話していたけど…
東京で、こんなカタチで再会できるとは思ってもいなかったので、本当、ビックリ!
ガンバって、いろいろなものを吸収していってください。
店のオープンが決まったら大阪でも京都でも伺いますので♪
そんな話しをいている最中も、本田店主は、麺を手揉みしてラーメンを作っていて…
体重を掛けて、麺を捏ねて…
見ていて、めっちゃ、大変そうで…
腱鞘炎になるんじゃないかと心配してしまう(汗)


そうして、先客の「手揉み醤油ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」が出された後に…
私の「タイカレーつけ麺」も本田店主によって作られて…
「パクチー大丈夫ですか?」と聞かれて…
「ぜんぜん大丈夫!」と答えると…
最初に、美しく麺線が整えられた麺の上に、具がトッピングされたお皿が出されて!
次に、最後にレンジで熱々に温められたつけ汁が着丼!
味玉と2種のチャーシューにパクチーが麺の上に載せられて!
鶏肉、しめじ、パプリカ、青菜、糸唐辛子がつけ汁の中に入る、彩りも鮮やかで美しいビジュアルの「タイカレーつけ麺」♪



まずは、艶やかに輝く太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
香り高い小麦粉の風味がふわっと口の中に広がって♪

噛めば、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたしたコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
風味も食感も、とてもいい麺♪
そして、この麺を、食欲をかきたてるエスニックなハーブとスパイスのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
サラッとした、とろみのないスープカレーのようなつけ汁で…
レッドカレーペーストにココナッツミルクを加えて…
さらに、ラーメンの鶏スープを入れて作った味わいのつけ汁は…
赤唐辛子の辛味をココナッツミルクの甘味が緩和して、辛味は控えめ。
そして、レッドカレーペーストに使われているレモングラス、ガランガル(タイしょうが)、こぶみかんの皮といったタイ独特のスパイスにナンプラーがうま味をプラスして!
レッドカレー独特のコクと辛味とうま味が感じられて!
もう20年も前に、初めてバンコクに行って食べたレッドカレーの味を彷彿させるような味わいだったのもよかくて、めっちゃ美味しい♪
日本では、辛味の強い青唐辛子が使われるグリーンカレーの方が有名かもしれないけど!
本場タイでは、赤唐辛子に甘口唐辛子を使った、このレッドカレーの方がポピュラーで!
癖になる味わいで!
嵌まる人は嵌まると思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、香ばしくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで、最高だったし♪
デフォで付いていた味玉は、卵黄の茹で加減が理想的な仕上がりで!
ネットリとした味わいがバツグンに美味しかったし♪

そうして、最後に出してもらった半ライスは…
これで、半ライスというほど、盛りのいいもので(汗)

さらに、カットしたチャーシューも載せられていて!
ライスダイブさせて食べようかと思ったけど…
そうすると、絵面が悪くなりそうなので、半ライスにレッドカレーを掛けて!
大満足で完食♪

美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
らーめん
醤油
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
塩
手揉み中華蕎麦…770円/味玉手揉み中華蕎麦…870円/ちゃーしゅー手揉み中華蕎麦…1070円/特製手揉み中華蕎麦…970円
こってり
らーめん
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
つけ麺
濃厚豚骨魚介
らーめん…780円/味玉らーめん…880円/ちゃーしゅーらーめん…1080円/特製らーめん…980円
【限定】タイカレーつけ麺…900円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…300円/大人の味玉…100円/のり(5枚)…100円/メンマ…150円
小ライス…100円/ライス…150円
好み度:タイカレーつけ麺

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2017.03.24
中華そば とものもと【六】 ~2周年記念限定「再仕込み醤油らーめん」~
訪問日:2017年3月19日(日)


3月18日(土)、19日(日)、20日(祝・月)の3連休に2周年記念イベントを開催する『中華そば とものもと』!
3日間とも限定メニューのみの提供で、通常メニューはなし。
そして、提供される限定メニューというのが…
3月18日(土)
「船橋三番瀬潮らーめん」
「〆ご飯」
セットで80食限定 1000円
3月19日(日)
「再仕込み醤油らーめん」
100食限定 1000円
3月20日(祝・月)
「濃厚つけめん」
50食限定 850円
勝T持参で 0円
できれば、ぜんぶ、食べてみたいところだけど…
日程が、『つけ麺 一燈』の福原さん卒業限定と思いっきり被る(>_<)
そこで、この中から、「再仕込み醤油らーめん」に絞って、『つけ麺 一燈』と連食で食べに行くことにした。
3連休の中日の提供で、一番、お客さんが少ないと思われるし…
100食もあるし!
それに、ラーメン単体で1000円と高めだし!
これなら、たぶん、売り切れることもないと思ったのも理由の一つ!
でも、「再仕込み醤油らーめん」にしたのは、この中で、一番、食べたいラーメンだったから♪
それは、こちらの店のラーメンは、地元千葉県のホンビノス貝を使用してスープの出汁をとるのが特徴なのに、この限定に限っては、貝は使わず、鶏スープのみでやるというのが一つ!
そして、いつも使用している純系名古屋コーチンの丸鶏を、いつもの2倍入れてスープを炊くと、こちらの店のイッチー店主のブログにあって!
さらに…
「普段から寸胴にパンパンに材料入れているので、一回じゃ入りません!」
「ので、1度パンパン材料でスープ炊いて、濾して冷やしたスープを使って、もう一度パンパン材料で炊きます( ̄^ ̄)ゞ」
なので「再仕込み」です。
なんて、ブログに綴られたら…
地鶏loveな私としては、食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、『つけ麺 一燈』で「濃密塩煮干そば」をいただいてから、こちらの店へと移動したんだけど…
『つけ麺 一燈』では、「濃密塩煮干そば」とともに「和え玉」が用意されていたため、回転が、めっちゃ悪くて(>_<)
ようやく食べ終えたのが12時40分過ぎ。
そして、『つけ麺 一燈』のある新小岩駅からJR総武線に乗って本八幡駅へ。
本八幡駅からは京成線に乗り換えて、『とものもと』のある東中山へと向かったんだけど…
乗り継ぎが悪くて、待たされたのと…
JR本八幡と京成八幡駅が、めっちゃ離れていて、結構、歩かされたこともあって…
店へようやく、やってこれたのは13時35分で、思った以上に時間が掛かってしまった。
すると…
何と店の前には長蛇の列ができていて…
人数を数えながら最後尾へと付いたんだけど…
この時間で、25人ものお客さんが行列を作って待っていたのには驚かされた…

でも、今日は、ラーメン一種類だけで、回転は早そうなのに…
何で、この時間に、これだけの行列ができているんだろう!?
なんて思っていたら、店の中から、イッチー店主が出てきて…
人数を数え始めた。
そうして、私の3人後ろに並んだカップルのお客さんに…
「すいません、ここで終わりです。」
「申し訳ないんですけど、後から来たお客さんに、売り切れですと言っていただきますようお願いします。」なんて、話していたんだけど…
回転が遅いわけではなく、お客さんがいっぱい来てくれたおかげで、こんな大行列ができていたことがわかった♪
しかし、1000円するラーメンが、開店の11時から1時間40分ほどで売り切れてしまったので…
明日の「濃厚つけめん」は、今日の半分の50食限定だし…
「勝T」という、こちらの店のTシャツを持っているお客さんが、これを持参すれば850円するつけ麺が無料になるという特典があるので!
明日も連食しようと思っていたけど、無理そうだね(汗)
そんなことを考えながら47分待って、午後2時22分に入店。
マスキングされて、間違って他のメニューが買えないようにしてあった券売機で、「限定1000円」の食券を購入して、店内の待ち合いの席へとついて待っていると…

そう待つことなく、席が空いて…
席につくと、すぐに3個作りされていた「再仕込み醤油らーめん」の1つが出された。

14時30分のご対面で、到着からは55分掛かったことにかるけど…
25人待ちで55分待ちだから、やっぱり、回転は早かった。
供された「再仕込み醤油らーめん」は、スープと麺だけの「かけラーメン」スタイルで!
具は別皿での提供!


これは、純粋にスープを味わってもらいたいという店主の思いからなんだろうね♪
まずは、再仕込み醤油が香るスープをいただくと…

豊潤な鶏のうま味に芳醇な再仕込み醤油のカエシのうま味が合わさったスープは…
最高に美味しい♪
先月、久々に、こちらの店を訪ねて、昆布とホンビノスの出汁に浸かった「つけめん」をいただいたところ…
つけ汁の味わいが、とても美味しくて♪
以前にいただいた「醤油らーめん」に比べると、鶏のうま味が強くなっていたので♪
イッチー店主に尋ねたところ…
「最初のころのスープとは、もう別物です。」
「材料もかなり変えてます。」
「最初のころは、千葉県の錦爽名古屋コーチンのガラがメインでしたけど、今は、純系名古屋コーチンの丸鶏がメインです。」
なんて話しをしてくれて…
これは、もう一度、デフォの「醤油らーめん」に「塩らーめん」も食べないといけないなと思っていたけど…
この限定は、純系名古屋コーチンの丸鶏を、いつもの量の2倍使っているということもあって!
鶏のコクとうま味がハンパなくて!
突き抜けてた味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、この絶品スープに合わされた麺は、いつもの切刃24番の細ストレートではなく、切刃18番の中太ストレート麺があわされていて!
しっとりとした食感の麺で、噛むとムチッ、モチッとした食感のある麺で!

しなやかなコシもあって!
この麺、食感、最高♪
それに、淡麗な鶏清湯スープだったら、麺が勝ってしまったかもしれないけど…
スープに厚みがあるので、ぜんぜん負けていなかったし!
いい感じで麺がスープに絡んでくれて!
とても美味しく食べさせてくれたし♪
こうして、半分ほど、麺をいただいたところで、別皿で提供された具を載せて、スープをいただいてみたところ…
チャーシューの脂やネギの風味がスープに加わって、これは、これで美味しい♪

ただ、純粋にスープの味を味わうんなら、具なしがいい♪
そういう意味では、今日の、この「かけスタイル」の提供方法は、とてもよかったと思う。
そして、具の鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の、ともに真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
塩加減もとてもよくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪
紅孔雀の味玉は、卵黄がネットリで!
薄味の味付けが中まで滲みていたのもよかったし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感に!
三つ葉の風味も、この再仕込み醤油がカエシに使われたスープに合っていたし♪
スープ、麺、具とも、とても、イッチー店主のこだわりが垣間見られたもので!
「1000円では、もう2度とやらないと思います。」と店主がブログに書いていたのもよくわかる、手間とコストのかかった逸品を食べられて、大満足♪
普段は、とても出せる代物ではないと思うけど…
特別な機会に、また、食べさせてくださいm(__)m
本当、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

【2周年記念イベント】
3月18日(土)
船橋三番瀬潮らーめん+〆ご飯セット(80食限定)…1000円
3月19日(日)
再仕込み醤油らーめん(100食限定)…1000円
3月20日(祝・月)
濃厚つけめん(50食限定)…850円(勝T持参…0円)
通常メニュー:醤油らーめん…750円/特製醤油らーめん…950円/塩らーめん…780円/特製塩らーめん…980円/つけめん…850円/特製つけめん…980円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/紅孔雀卵かけご飯…200円/チャーシューご飯…200円
好み度:再仕込み醤油らーめん
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3月18日(土)、19日(日)、20日(祝・月)の3連休に2周年記念イベントを開催する『中華そば とものもと』!
3日間とも限定メニューのみの提供で、通常メニューはなし。
そして、提供される限定メニューというのが…
3月18日(土)
「船橋三番瀬潮らーめん」
「〆ご飯」
セットで80食限定 1000円
3月19日(日)
「再仕込み醤油らーめん」
100食限定 1000円
3月20日(祝・月)
「濃厚つけめん」
50食限定 850円
勝T持参で 0円
できれば、ぜんぶ、食べてみたいところだけど…
日程が、『つけ麺 一燈』の福原さん卒業限定と思いっきり被る(>_<)
そこで、この中から、「再仕込み醤油らーめん」に絞って、『つけ麺 一燈』と連食で食べに行くことにした。
3連休の中日の提供で、一番、お客さんが少ないと思われるし…
100食もあるし!
それに、ラーメン単体で1000円と高めだし!
これなら、たぶん、売り切れることもないと思ったのも理由の一つ!
でも、「再仕込み醤油らーめん」にしたのは、この中で、一番、食べたいラーメンだったから♪
それは、こちらの店のラーメンは、地元千葉県のホンビノス貝を使用してスープの出汁をとるのが特徴なのに、この限定に限っては、貝は使わず、鶏スープのみでやるというのが一つ!
そして、いつも使用している純系名古屋コーチンの丸鶏を、いつもの2倍入れてスープを炊くと、こちらの店のイッチー店主のブログにあって!
さらに…
「普段から寸胴にパンパンに材料入れているので、一回じゃ入りません!」
「ので、1度パンパン材料でスープ炊いて、濾して冷やしたスープを使って、もう一度パンパン材料で炊きます( ̄^ ̄)ゞ」
なので「再仕込み」です。
なんて、ブログに綴られたら…
地鶏loveな私としては、食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、『つけ麺 一燈』で「濃密塩煮干そば」をいただいてから、こちらの店へと移動したんだけど…
『つけ麺 一燈』では、「濃密塩煮干そば」とともに「和え玉」が用意されていたため、回転が、めっちゃ悪くて(>_<)
ようやく食べ終えたのが12時40分過ぎ。
そして、『つけ麺 一燈』のある新小岩駅からJR総武線に乗って本八幡駅へ。
本八幡駅からは京成線に乗り換えて、『とものもと』のある東中山へと向かったんだけど…
乗り継ぎが悪くて、待たされたのと…
JR本八幡と京成八幡駅が、めっちゃ離れていて、結構、歩かされたこともあって…
店へようやく、やってこれたのは13時35分で、思った以上に時間が掛かってしまった。
すると…
何と店の前には長蛇の列ができていて…
人数を数えながら最後尾へと付いたんだけど…
この時間で、25人ものお客さんが行列を作って待っていたのには驚かされた…

でも、今日は、ラーメン一種類だけで、回転は早そうなのに…
何で、この時間に、これだけの行列ができているんだろう!?
なんて思っていたら、店の中から、イッチー店主が出てきて…
人数を数え始めた。
そうして、私の3人後ろに並んだカップルのお客さんに…
「すいません、ここで終わりです。」
「申し訳ないんですけど、後から来たお客さんに、売り切れですと言っていただきますようお願いします。」なんて、話していたんだけど…
回転が遅いわけではなく、お客さんがいっぱい来てくれたおかげで、こんな大行列ができていたことがわかった♪
しかし、1000円するラーメンが、開店の11時から1時間40分ほどで売り切れてしまったので…
明日の「濃厚つけめん」は、今日の半分の50食限定だし…
「勝T」という、こちらの店のTシャツを持っているお客さんが、これを持参すれば850円するつけ麺が無料になるという特典があるので!
明日も連食しようと思っていたけど、無理そうだね(汗)
そんなことを考えながら47分待って、午後2時22分に入店。
マスキングされて、間違って他のメニューが買えないようにしてあった券売機で、「限定1000円」の食券を購入して、店内の待ち合いの席へとついて待っていると…

そう待つことなく、席が空いて…
席につくと、すぐに3個作りされていた「再仕込み醤油らーめん」の1つが出された。

14時30分のご対面で、到着からは55分掛かったことにかるけど…
25人待ちで55分待ちだから、やっぱり、回転は早かった。
供された「再仕込み醤油らーめん」は、スープと麺だけの「かけラーメン」スタイルで!
具は別皿での提供!


これは、純粋にスープを味わってもらいたいという店主の思いからなんだろうね♪
まずは、再仕込み醤油が香るスープをいただくと…

豊潤な鶏のうま味に芳醇な再仕込み醤油のカエシのうま味が合わさったスープは…
最高に美味しい♪
先月、久々に、こちらの店を訪ねて、昆布とホンビノスの出汁に浸かった「つけめん」をいただいたところ…
つけ汁の味わいが、とても美味しくて♪
以前にいただいた「醤油らーめん」に比べると、鶏のうま味が強くなっていたので♪
イッチー店主に尋ねたところ…
「最初のころのスープとは、もう別物です。」
「材料もかなり変えてます。」
「最初のころは、千葉県の錦爽名古屋コーチンのガラがメインでしたけど、今は、純系名古屋コーチンの丸鶏がメインです。」
なんて話しをしてくれて…
これは、もう一度、デフォの「醤油らーめん」に「塩らーめん」も食べないといけないなと思っていたけど…
この限定は、純系名古屋コーチンの丸鶏を、いつもの量の2倍使っているということもあって!
鶏のコクとうま味がハンパなくて!
突き抜けてた味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、この絶品スープに合わされた麺は、いつもの切刃24番の細ストレートではなく、切刃18番の中太ストレート麺があわされていて!
しっとりとした食感の麺で、噛むとムチッ、モチッとした食感のある麺で!

しなやかなコシもあって!
この麺、食感、最高♪
それに、淡麗な鶏清湯スープだったら、麺が勝ってしまったかもしれないけど…
スープに厚みがあるので、ぜんぜん負けていなかったし!
いい感じで麺がスープに絡んでくれて!
とても美味しく食べさせてくれたし♪
こうして、半分ほど、麺をいただいたところで、別皿で提供された具を載せて、スープをいただいてみたところ…
チャーシューの脂やネギの風味がスープに加わって、これは、これで美味しい♪

ただ、純粋にスープの味を味わうんなら、具なしがいい♪
そういう意味では、今日の、この「かけスタイル」の提供方法は、とてもよかったと思う。
そして、具の鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の、ともに真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
塩加減もとてもよくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし♪
紅孔雀の味玉は、卵黄がネットリで!
薄味の味付けが中まで滲みていたのもよかったし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感に!
三つ葉の風味も、この再仕込み醤油がカエシに使われたスープに合っていたし♪
スープ、麺、具とも、とても、イッチー店主のこだわりが垣間見られたもので!
「1000円では、もう2度とやらないと思います。」と店主がブログに書いていたのもよくわかる、手間とコストのかかった逸品を食べられて、大満足♪
普段は、とても出せる代物ではないと思うけど…
特別な機会に、また、食べさせてくださいm(__)m
本当、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

【2周年記念イベント】
3月18日(土)
船橋三番瀬潮らーめん+〆ご飯セット(80食限定)…1000円
3月19日(日)
再仕込み醤油らーめん(100食限定)…1000円
3月20日(祝・月)
濃厚つけめん(50食限定)…850円(勝T持参…0円)
通常メニュー:醤油らーめん…750円/特製醤油らーめん…950円/塩らーめん…780円/特製塩らーめん…980円/つけめん…850円/特製つけめん…980円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/紅孔雀卵かけご飯…200円/チャーシューご飯…200円
関連ランキング:ラーメン | 東中山駅、京成西船駅、京成中山駅
好み度:再仕込み醤油らーめん

接客・サービス

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2017.03.23
中華そば とものもと【五】 ~昆布とホンビノス貝の出汁に浸かった「つけめん」~
訪問日:2017年2月26日(日)

本日のランチに向かったのは、2015年3月1日にオープンした『中華そば とものもと』!
こちらの店は、イッチーこと市原店主が、千葉県船橋市の京成線・東中山駅近くに開業した店。
しかし、7月下旬にイッチー店主が難病に冒されて、3カ月の入院。
その後は、リハビリ等もあって、本格的に営業再開したのは翌年の2016年3月1日。
このイッチー店主とは、開業前に、偶然、複数の店でお会いして…
東中山に店をオープンするという話しを聞いて!
オープンしたら、行くという約束をして…
オープン当日も、その前に催されたプレオープンにも伺って…
オープンしてから、短期間の間に計4回ほどお邪魔させてもらった。
しかし、その後、休業してからは、すっかりご無沙汰してしまっていた。
なお、今回、お邪魔しようと思ったのは、こちらの店の昆布とホンビノス貝の出汁に浸かった「つけめん」が、美味しいと評判だという情報が入ってきたから♪
ただ、調べてみると、昨年の8月から販売しているようで…
ニュースとしては新鮮味に欠ける…
でも、個人的に「昆布水に浸かったつけ麺」が大好きなので、やっぱり、食べに行くことにした♪
そうして、京成線の各駅しか停車しないにも関わらず、休みともなると、競馬ファンでごった返す東中山駅で下車して…
郵便局のちょうど裏側にある店を訪ねたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻。
今日は日曜日とはいえ、さすがに、この時間だと、外待ちしているお客さんの姿はなし…
そこで、店の入口の引戸を開けて、入店したところ…
こんな時間だというのに、店内は満席!
厨房には、イケメンのイッチー店主と昨年の1月に結婚した美人の奥さまの姿があって♪
イッチー店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶されたんだけど…
快気祝いにも伺わず…
大変、失礼しました(汗)
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店では、メニュー名の頭に「特製」が冠された「らーめん」は、味玉にワンタンがトッピングされるのに…
「つけめん」だけは、なぜか、味玉に鶏節というトッピングになるので…
「つけめん」と「ワンタン」トッピングの食券を買おうとして…
でも、あえて、「つけめん」に「ワンタン」を入れない理由があるかもしれないと思って…
とりあえず、「つけめん」の食券だけを買って、店内のウエイティングの椅子へ!



そうして、席が空いて…
奥さまから案内されて、席へとついて…
イッチー店主に…
「これに、ワンタンかチャーシューをトッピングしようと思うんですけど…」と言うと…
「ワンタンは合わないので、チャーシューがいいと思います。」と言われて…
やっぱり、そうなんだと思いながら、追加で「チャーシュー」トッピングの食券を買い足して、「つけめん」ができるのを待つ。
すると、まずは、「醤油らーめん」に「塩らーめん」が先客に出された後に…
先客の注文した「つけめん」とともに「つけめん」が2個作りされて!
そのうちの一つにチャーシューがドカッと載せられて…
「つけめん」の「チャーシュー」トッピングが私のもとに着丼!



昆布とホンビノス貝の出汁の張られたラーメン丼の中に麺が入れられて…
その上に真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマが載り!
つけ汁の中には三つ葉が浮かぶ…
色鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪
さっそく、記念撮影していると…
「これ、よかったら、どうぞ!」
そう言って、イッチー店主から差し出されたものは…
鶏節!

「特製」に入る鶏節をサービスで出してくれた。
あざま~す♪

そして、まずは、昆布とホンビノス貝の出汁スープに浸かった麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
村上朝日製麺の平打ちの太ストレート麺は、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

噛むと、モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシも感じられるのがいい♪
そして、麺を啜る度にホンビノス貝のコハク酸のうま味が口の中に広がって!
想定外の美味しさ♪
そこで、イッチー店主に…
「これ、ホンビノスの貝出汁のうま味がバッチリ出ていて、つけ汁につけて食べなくても、めっちゃ美味しい♪」と言うと…
「塩らーめんのスープ入れてますから♪」
なんて笑いながら言うので…
「めっちゃ、コスト掛かってるじゃないですか?」と言うと…
「そんなに、つけめん出ないのでいいんです(笑)」なんて言ってたけど(汗)
さらに、イッチー店主からは…
「スープも、以前とは材料も炊き方も大きく変わってます。」
「昔は、千葉のコーチンでしたよね?」と言うと…
「ええ、最初に始めたときは、千葉県産の錦爽名古屋コーチンのガラがメインでした。」
「でも、今は、本物の純系名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って、媛っこ地鶏のガラと錦爽鶏の胸肉ともも肉も少量使ってます。」
なんて話していたので…
さっそく、つけ汁につけて、麺をいただいたところ…
豊潤な鶏のうま味が口の中に広がって♪
生醤油と味醂と砂糖で作られたと思われるカエシの芳醇な香りが、たまらなくよくて!
鶏油がつけ汁にコクとうま味を与えてくれて!
ヤバい!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、食べ進めていくうちに、昆布にホンビノス貝の出汁スープの味わいが鶏スープに移っていって…
徐々に味変していく過程を楽しめたのもよかったし♪
途中で、鶏節を入れて食べてみると…
酸味のない鯖節のような…

でも、鶏だね!
味は!
イノシン酸のうま味♪
花鰹のような食感もよかったし!
終盤、つけ汁が冷めてくると、今度は、ホンビノス貝のコハク酸のうま味が顔を出してきて!
一度に何度もの美味しいがいただけて、この「つけめん」は大満足♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もバッチリだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、レア感がちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感なのがよかったし♪

噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいレアチャーシューで♪
これは、トッピングして食べる価値のある逸品!
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
三つ葉の香りも、この芳醇なカエシのつけ汁とは、よく、合っていたし♪
最後は、残った昆布とホンビノス貝の出汁スープをつけ汁に入れて…
スープ割りを楽しんで♪


最後まで美味しく完食♪
湯河原や尼崎の名店の逸品も、もちろん、最高に美味しいけど、この「つけめん」も、負けず劣らずの美味しさ♪
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…750円/特製醤油らーめん…950円/塩らーめん…780円/特製塩らーめん…980円/つけめん…850円/特製つけめん…980円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/紅孔雀卵かけご飯…200円/チャーシューご飯…200円
好み度:つけめん+チャーシュー
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本日のランチに向かったのは、2015年3月1日にオープンした『中華そば とものもと』!
こちらの店は、イッチーこと市原店主が、千葉県船橋市の京成線・東中山駅近くに開業した店。
しかし、7月下旬にイッチー店主が難病に冒されて、3カ月の入院。
その後は、リハビリ等もあって、本格的に営業再開したのは翌年の2016年3月1日。
このイッチー店主とは、開業前に、偶然、複数の店でお会いして…
東中山に店をオープンするという話しを聞いて!
オープンしたら、行くという約束をして…
オープン当日も、その前に催されたプレオープンにも伺って…
オープンしてから、短期間の間に計4回ほどお邪魔させてもらった。
しかし、その後、休業してからは、すっかりご無沙汰してしまっていた。
なお、今回、お邪魔しようと思ったのは、こちらの店の昆布とホンビノス貝の出汁に浸かった「つけめん」が、美味しいと評判だという情報が入ってきたから♪
ただ、調べてみると、昨年の8月から販売しているようで…
ニュースとしては新鮮味に欠ける…
でも、個人的に「昆布水に浸かったつけ麺」が大好きなので、やっぱり、食べに行くことにした♪
そうして、京成線の各駅しか停車しないにも関わらず、休みともなると、競馬ファンでごった返す東中山駅で下車して…
郵便局のちょうど裏側にある店を訪ねたのは、もうすぐ、午後の2時になる時刻。
今日は日曜日とはいえ、さすがに、この時間だと、外待ちしているお客さんの姿はなし…
そこで、店の入口の引戸を開けて、入店したところ…
こんな時間だというのに、店内は満席!
厨房には、イケメンのイッチー店主と昨年の1月に結婚した美人の奥さまの姿があって♪
イッチー店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶されたんだけど…
快気祝いにも伺わず…
大変、失礼しました(汗)
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店では、メニュー名の頭に「特製」が冠された「らーめん」は、味玉にワンタンがトッピングされるのに…
「つけめん」だけは、なぜか、味玉に鶏節というトッピングになるので…
「つけめん」と「ワンタン」トッピングの食券を買おうとして…
でも、あえて、「つけめん」に「ワンタン」を入れない理由があるかもしれないと思って…
とりあえず、「つけめん」の食券だけを買って、店内のウエイティングの椅子へ!



そうして、席が空いて…
奥さまから案内されて、席へとついて…
イッチー店主に…
「これに、ワンタンかチャーシューをトッピングしようと思うんですけど…」と言うと…
「ワンタンは合わないので、チャーシューがいいと思います。」と言われて…
やっぱり、そうなんだと思いながら、追加で「チャーシュー」トッピングの食券を買い足して、「つけめん」ができるのを待つ。
すると、まずは、「醤油らーめん」に「塩らーめん」が先客に出された後に…
先客の注文した「つけめん」とともに「つけめん」が2個作りされて!
そのうちの一つにチャーシューがドカッと載せられて…
「つけめん」の「チャーシュー」トッピングが私のもとに着丼!



昆布とホンビノス貝の出汁の張られたラーメン丼の中に麺が入れられて…
その上に真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューと穂先メンマが載り!
つけ汁の中には三つ葉が浮かぶ…
色鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪
さっそく、記念撮影していると…
「これ、よかったら、どうぞ!」
そう言って、イッチー店主から差し出されたものは…
鶏節!

「特製」に入る鶏節をサービスで出してくれた。
あざま~す♪

そして、まずは、昆布とホンビノス貝の出汁スープに浸かった麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
村上朝日製麺の平打ちの太ストレート麺は、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

噛むと、モチッとした食感の麺で!
しっかりとしたコシも感じられるのがいい♪
そして、麺を啜る度にホンビノス貝のコハク酸のうま味が口の中に広がって!
想定外の美味しさ♪
そこで、イッチー店主に…
「これ、ホンビノスの貝出汁のうま味がバッチリ出ていて、つけ汁につけて食べなくても、めっちゃ美味しい♪」と言うと…
「塩らーめんのスープ入れてますから♪」
なんて笑いながら言うので…
「めっちゃ、コスト掛かってるじゃないですか?」と言うと…
「そんなに、つけめん出ないのでいいんです(笑)」なんて言ってたけど(汗)
さらに、イッチー店主からは…
「スープも、以前とは材料も炊き方も大きく変わってます。」
「昔は、千葉のコーチンでしたよね?」と言うと…
「ええ、最初に始めたときは、千葉県産の錦爽名古屋コーチンのガラがメインでした。」
「でも、今は、本物の純系名古屋コーチンの丸鶏を大量に使って、媛っこ地鶏のガラと錦爽鶏の胸肉ともも肉も少量使ってます。」
なんて話していたので…
さっそく、つけ汁につけて、麺をいただいたところ…
豊潤な鶏のうま味が口の中に広がって♪
生醤油と味醂と砂糖で作られたと思われるカエシの芳醇な香りが、たまらなくよくて!
鶏油がつけ汁にコクとうま味を与えてくれて!
ヤバい!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、食べ進めていくうちに、昆布にホンビノス貝の出汁スープの味わいが鶏スープに移っていって…
徐々に味変していく過程を楽しめたのもよかったし♪
途中で、鶏節を入れて食べてみると…
酸味のない鯖節のような…

でも、鶏だね!
味は!
イノシン酸のうま味♪
花鰹のような食感もよかったし!
終盤、つけ汁が冷めてくると、今度は、ホンビノス貝のコハク酸のうま味が顔を出してきて!
一度に何度もの美味しいがいただけて、この「つけめん」は大満足♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もバッチリだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、レア感がちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感なのがよかったし♪

噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいレアチャーシューで♪
これは、トッピングして食べる価値のある逸品!
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
三つ葉の香りも、この芳醇なカエシのつけ汁とは、よく、合っていたし♪
最後は、残った昆布とホンビノス貝の出汁スープをつけ汁に入れて…
スープ割りを楽しんで♪


最後まで美味しく完食♪
湯河原や尼崎の名店の逸品も、もちろん、最高に美味しいけど、この「つけめん」も、負けず劣らずの美味しさ♪
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…750円/特製醤油らーめん…950円/塩らーめん…780円/特製塩らーめん…980円/つけめん…850円/特製つけめん…980円
味玉…100円/ワンタン…150円/チャーシュー…200円
ご飯…100円/紅孔雀卵かけご飯…200円/チャーシューご飯…200円
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好み度:つけめん+チャーシュー

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2017.03.22
【新店】和風拉麺 喜粋 ~『らーめん天神下 大喜』出身の店主が作る「塩わんたん麺」~
訪問日:2017年3月4日(土)

本日のランチに向かったのは、東京・根津に2月22日オープンした新店の『和風拉麺 喜粋』!
こちらの店は、あまりの行列のため、初めてラーメン店で整理券を発行した…
東京・湯島の元祖整理券店『らーめん天神下 大喜』出身の店主が、2012年10月1日に『麺酒房 喜粋』として、つくばエキスプレス浅草駅近くで営業していた店を根津に移転オープンさせた店。
以前は、昼はラーメン専門店。
夜は焼鳥居酒屋で、〆にラーメンを出す麺酒場という営業形態だったものを、移転に当たってはラーメン一本で行くようで!
『大喜』の「とりそば」他の「しお味」のラーメンが好きで♪
『大喜』出身の『らー麺 N( らーめん えぬ)』で食べた「塩らー麺」も好みの味わいだったので、こちらの店にも期待して訪問♪
東京メトロ千代田線の根津駅1番出口を出て、前に走る不忍通りの横断歩道を渡って左手・千駄木方面へ。
そうして、2分ほど歩くと道路の右手にある店へとやってきたのは、午後の2時近い時刻。
入口左横のA看板には、「本日、鶏白湯拉麺終了しました。」の文字。
この時間だから、当然だよね。

でも、大丈夫!
元々、清湯の「塩拉麺」狙いで来ているので♪
入店すると…
店内は奥がクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の入口から奥の厨房へと延びるカウンター10席に、4人掛けのテーブル席が2卓。
こんな遅い時間だからか、お客さんは2人だけ。
奥のクローズドキッチンの厨房には店主1人。
ホールには男女2人のスタッフの姿があった。
そして、その男性スタッフの人から…
「奥へどうぞ!」と言われて、奥の方のカウンター席へとつく。
券売機はなく、メニューを見て、口頭で注文する方式。
メニューは、「醤油拉麺」、「薄口醤油拉麺」、「塩拉麺」の3種類の清湯スープのラーメンに、「鶏つけ麺」、「鶏白湯拉麺(限定)」とあって!

3種類の清湯スープのラーメンには、どれも「ワンタン麺」のラインナップがあるのに…
「チャーシュー麺」は「醤油拉麺」にしかなく…
これは、『大喜』同様、「醤油拉麺」が豚チャーシュー!
「塩拉麺」が鶏チャーシューで、鶏チャーシューのトッピングバージョンがないということなんだろうけど…
でも、この中で、一番気になるのが、『大喜』にない「薄口醤油拉麺」!
そこで、男性スタッフの人に…
「醤油ラーメンに濃口醤油と薄口醤油の2つのスープのラーメンがあるのも珍しいですね。」と言うと…
「薄口醤油は、醤油と塩を合わせたラーメンなんですよ。」なんて言うんだけど…
マジっすか!?
濃口醤油のカエシと塩ダレを合わせたカエシのラーメンが「薄口醤油拉麺」って…
それは、薄口醤油ではないのでは(汗)
でも、面白いので、一瞬、「薄口醤油拉麺」にしようかと思ったけど…
でも、『大喜』といえば、やっぱ、「塩」でしょう♪
というわけで、注文は、ワンタンがトッピングされた「塩わんたん麺」にすることにした。
さらに、ランチのみ提供のサイドメニューに「おまかせミニ丼」なんていうのがあったので…
どんなものなのか聞いてみると…
「今日は、そぼろ丼です。」という答えがあって…
日替わりで替えているみたいだったけど…
そぼろは、あまり好きではなかったので(汗)
「塩わんたん麺」のみお願いすることにした。
そうして、少し待っていると、完成した「塩わんたん麺」が、受け皿に載せられて、男性スタッフの人によって運ばれてきた。
鶏チャーシュー、ワンタン、味玉ハーフ、極細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされたラーメンは、一見、『大喜』ライクに見えたけど…


何か違うような…
と思って、後で『大喜』の画像を見直して見たところ…
カイワレと白髪ネギがなかったのと…
細かくカットしたネギがスープに散りばめられていないのが、違いとわかったけど…
でも、なぜ、こちらの店では、薬味を使わないんだろう!?
それはさておき、さっそく澄み切った塩スープをいただくと…

「煮干と鶏のWスープで煮干の風味を抑えて鶏の旨みとコクを感じるチューニング…」と店頭の看板に説明のあったスープは…
丸鶏で出汁をとったスープのような、上品で、ふくよかな鶏のうま味を感じる♪
ただ、煮干しは弱めで…
それに、煮干しだけではなく、このスープには『大喜』同様、昆布に干し椎茸、鯖や宗太鰹の節の和風出汁のうま味も入れられていたけど…
これも弱めで…
『大喜』の武川店主の作るスープといったら、この和風出汁の味わいが秀逸なのが最大の特徴なのに…
同じ『大喜』出身の『らー麺 N』の「塩らー麺」も、あまり、和風出汁のうま味は感じられず…
これも『大喜』の武川店主の作るスープとは違う。
でも、こちらは、鶏出汁のうま味が際立つスープで!
これはこれで、とても美味しくいただけた♪
ただ、こちらのスープは、鶏が強いかというと…
そうでもなく…
そこそこ美味しいスープではあるけど!
もう少し、出汁感が強く感じられると、よかったと思うし…
そうなれば、このスープ!
大化けする可能性はある。
麺は中細ストレートの中加水麺が合わされていて!
つるパツの食感の中加水麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって♪
スープとも合っていてよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、醤油、塩、酒で味付けされたもののようで…
味わいもまずまずだったし♪

ワンタンは、トゥルンとした皮の食感がよくて!
肉餡も肉のジューシーさを感じられるものでよかったし♪

デフォルトで半玉入る味玉も、黄身の半熟具合もよくて!
中まで、味が滲みて、なかなかの美味しさだったし♪
細切りのメンマは、コリコリとした食感がよくて!
美味しく完食♪
『大喜』のイチオシは「塩」!
でも、こちらの店の場合は、メニュー先頭にあった「醤油」なのかな!?
「塩拉麺」は、もう一つ、訴えかけるものが弱かった気がしたので、機会があったら、「醤油拉麺」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。

好み度:塩わんたん麺
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本日のランチに向かったのは、東京・根津に2月22日オープンした新店の『和風拉麺 喜粋』!
こちらの店は、あまりの行列のため、初めてラーメン店で整理券を発行した…
東京・湯島の元祖整理券店『らーめん天神下 大喜』出身の店主が、2012年10月1日に『麺酒房 喜粋』として、つくばエキスプレス浅草駅近くで営業していた店を根津に移転オープンさせた店。
以前は、昼はラーメン専門店。
夜は焼鳥居酒屋で、〆にラーメンを出す麺酒場という営業形態だったものを、移転に当たってはラーメン一本で行くようで!
『大喜』の「とりそば」他の「しお味」のラーメンが好きで♪
『大喜』出身の『らー麺 N( らーめん えぬ)』で食べた「塩らー麺」も好みの味わいだったので、こちらの店にも期待して訪問♪
東京メトロ千代田線の根津駅1番出口を出て、前に走る不忍通りの横断歩道を渡って左手・千駄木方面へ。
そうして、2分ほど歩くと道路の右手にある店へとやってきたのは、午後の2時近い時刻。
入口左横のA看板には、「本日、鶏白湯拉麺終了しました。」の文字。
この時間だから、当然だよね。

でも、大丈夫!
元々、清湯の「塩拉麺」狙いで来ているので♪
入店すると…
店内は奥がクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の入口から奥の厨房へと延びるカウンター10席に、4人掛けのテーブル席が2卓。
こんな遅い時間だからか、お客さんは2人だけ。
奥のクローズドキッチンの厨房には店主1人。
ホールには男女2人のスタッフの姿があった。
そして、その男性スタッフの人から…
「奥へどうぞ!」と言われて、奥の方のカウンター席へとつく。
券売機はなく、メニューを見て、口頭で注文する方式。
メニューは、「醤油拉麺」、「薄口醤油拉麺」、「塩拉麺」の3種類の清湯スープのラーメンに、「鶏つけ麺」、「鶏白湯拉麺(限定)」とあって!

3種類の清湯スープのラーメンには、どれも「ワンタン麺」のラインナップがあるのに…
「チャーシュー麺」は「醤油拉麺」にしかなく…
これは、『大喜』同様、「醤油拉麺」が豚チャーシュー!
「塩拉麺」が鶏チャーシューで、鶏チャーシューのトッピングバージョンがないということなんだろうけど…
でも、この中で、一番気になるのが、『大喜』にない「薄口醤油拉麺」!
そこで、男性スタッフの人に…
「醤油ラーメンに濃口醤油と薄口醤油の2つのスープのラーメンがあるのも珍しいですね。」と言うと…
「薄口醤油は、醤油と塩を合わせたラーメンなんですよ。」なんて言うんだけど…
マジっすか!?
濃口醤油のカエシと塩ダレを合わせたカエシのラーメンが「薄口醤油拉麺」って…
それは、薄口醤油ではないのでは(汗)
でも、面白いので、一瞬、「薄口醤油拉麺」にしようかと思ったけど…
でも、『大喜』といえば、やっぱ、「塩」でしょう♪
というわけで、注文は、ワンタンがトッピングされた「塩わんたん麺」にすることにした。
さらに、ランチのみ提供のサイドメニューに「おまかせミニ丼」なんていうのがあったので…
どんなものなのか聞いてみると…
「今日は、そぼろ丼です。」という答えがあって…
日替わりで替えているみたいだったけど…
そぼろは、あまり好きではなかったので(汗)
「塩わんたん麺」のみお願いすることにした。
そうして、少し待っていると、完成した「塩わんたん麺」が、受け皿に載せられて、男性スタッフの人によって運ばれてきた。
鶏チャーシュー、ワンタン、味玉ハーフ、極細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされたラーメンは、一見、『大喜』ライクに見えたけど…


何か違うような…
と思って、後で『大喜』の画像を見直して見たところ…
カイワレと白髪ネギがなかったのと…
細かくカットしたネギがスープに散りばめられていないのが、違いとわかったけど…
でも、なぜ、こちらの店では、薬味を使わないんだろう!?
それはさておき、さっそく澄み切った塩スープをいただくと…

「煮干と鶏のWスープで煮干の風味を抑えて鶏の旨みとコクを感じるチューニング…」と店頭の看板に説明のあったスープは…
丸鶏で出汁をとったスープのような、上品で、ふくよかな鶏のうま味を感じる♪
ただ、煮干しは弱めで…
それに、煮干しだけではなく、このスープには『大喜』同様、昆布に干し椎茸、鯖や宗太鰹の節の和風出汁のうま味も入れられていたけど…
これも弱めで…
『大喜』の武川店主の作るスープといったら、この和風出汁の味わいが秀逸なのが最大の特徴なのに…
同じ『大喜』出身の『らー麺 N』の「塩らー麺」も、あまり、和風出汁のうま味は感じられず…
これも『大喜』の武川店主の作るスープとは違う。
でも、こちらは、鶏出汁のうま味が際立つスープで!
これはこれで、とても美味しくいただけた♪
ただ、こちらのスープは、鶏が強いかというと…
そうでもなく…
そこそこ美味しいスープではあるけど!
もう少し、出汁感が強く感じられると、よかったと思うし…
そうなれば、このスープ!
大化けする可能性はある。
麺は中細ストレートの中加水麺が合わされていて!
つるパツの食感の中加水麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって♪
スープとも合っていてよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、醤油、塩、酒で味付けされたもののようで…
味わいもまずまずだったし♪

ワンタンは、トゥルンとした皮の食感がよくて!
肉餡も肉のジューシーさを感じられるものでよかったし♪

デフォルトで半玉入る味玉も、黄身の半熟具合もよくて!
中まで、味が滲みて、なかなかの美味しさだったし♪
細切りのメンマは、コリコリとした食感がよくて!
美味しく完食♪
『大喜』のイチオシは「塩」!
でも、こちらの店の場合は、メニュー先頭にあった「醤油」なのかな!?
「塩拉麺」は、もう一つ、訴えかけるものが弱かった気がしたので、機会があったら、「醤油拉麺」を食べてみるつもり♪
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訪問日:2017年2月15日(水)

富士山静岡空港から16時5分発のフジドリームエアラインズFDA147便(JAL3816 とのコードシェア便)に搭乗して福岡空港へ!
ジェット機の左側の窓から、玄界灘に沈む夕陽を眺めながら午後6時近い時刻に福岡空港に着陸。


さっそく、向かったのが 福岡空港国内線ターミナル内 に昨年の12月8にオープンした『天然とんこつラーメン専門店 一蘭福岡空港店』!?

いえいえ、新店ハンターではないので(汗)
2番搭乗口に着いて、隣の LCCのPeach(ピーチ航空)が離発着する3番搭乗口のすぐ横に店があったので、記念に撮っただけ(笑)
そうして、福岡空港から向かったのは …
福岡・六本松に昨年の12月18日にオープンした新店の『白河手打中華そば とら食堂 福岡分店』!
こちらの店のオープンを知って!
『福岡分店』とあったので!
最初は、千葉県松戸市の松飛台にある『とら食堂 松戸分店』に続く、『とら食堂』の2番目の分店なのかと思ったけど…
こちらの店のFacebookによると …
「2号店ではありません。経営は、昔から親交のある博多一風堂グループ様が担います。当店は、福岡へ福島の味と技を伝える役割を果たしてまいります。」とあって…
調べてみると…
博多一風堂関連の「力の源パートナーズ」がプロデュースして…
現場でラーメンを作るのは、山口県山口市にある『手打ち中華そば 侍』の創業者である山根さんという方だとか…
さらに調べてみると…
山根さんは2004年秋に福島県白河市の『とら食堂』本店に弟子入りして、2005年春に『手打ち中華そば 侍』をオープン!
創業当時の『手打ち中華そば 侍』の暖簾には「福島白河とら食堂より」という染め抜きがあって…
短い期間ではあったけど、修業して、暖簾が寄贈されていることがわかった。
ちなみに、『手打ち中華そば 侍』は、今は、経営者も変わったということで…
今は、真っ白な暖簾が掛かっている。
なお、12月18日オープンのときには、本店の竹井店主がやってきて!
大行列ができて、早い時間で完売したと聞いたけど…
豚骨ラーメンの聖地・博多で、 果たして、『とら食堂』が受け入れられるのだろうか?
同じく、博多に進出した札幌味噌ラーメンの『すみれ』!
ラーメン好きで、その名を知らぬものはいない超有名店は、「博多店」、「大名店」と出店したものの…
「博多店」は2014年11月10日に閉店。
「大名店」も後を追うように休業 …
その後、大名店だけは、翌年の2015年2月1日に復活したみたいだけど…
札幌味噌ラーメンを受け入れない街で、白河ラーメンが受け入れるのか?
また、その前に、本店の味わいを再現できているのか?
気になったので、博多入りして、まず、こちらの店へと向かうことにした。
そうして、キャリーバックを引きながら、地下鉄空港線、七隈線と乗り継いで、店の最寄り駅になる六本松駅までやっていたんだけど…
天神駅で、地下鉄空港線から七隈線に乗り換えるのに10分以上も歩かされるのは…
何で、こんな不便なことをするのだろうか?
そうして、六本松駅1番出入口を出て、「六本松西」交差点から油山観光道路を梅光園方面に80mほど歩いた右手にある店へとやってきたのは夜の7時を少し回った時刻。
しかし、入口には「夜寅」の赤提灯がぶら下がっていたんだけど…

これって、何!?
とりあえず、入店すると…
店の手前から奥に延びるカウンター8席にはお客さんの姿はなく…
全16席あるテーブル席も1組のお客さんが使っているだけで、空いている…
『とら食堂』本店にも、『とら食堂 松戸分店』にも何回かお邪魔させてもらっているけど…
行列しないで入れたことなんてなかったのに(汗)
まして、店内がガラガラなんて…
もっとも、『とら食堂』に訪問したのは、昼ばかりで、夜営業にお邪魔したのは初めてなので…
夜はお客さんが少ないのかもしれないけど…
この後も、ポツポツとお客さんが来るだけで、閑散としていたのには、ちょっと驚かされた。
カウンター席に座ると…
スタッフのお兄さんが、本日のメニューが書かれた、ミニサイズの黒板を持ってきて…

「今日は、これがおすすめです。」
なんて言うんだけど…
黒板にあるのは、お酒のアテになる一品料理ばかり…
そして、卓上にあった「夜寅」のメニューを見ても、一品料理が並んで…
ラーメンは、「〆の中華そば(小)」だけって…
これって、ラーメン屋じゃなくて、居酒屋じゃない(汗)

そこで…
「ラーメンはこれしかないのですか?」とスタッフのお兄ちゃんに聞いてみると…
「メニューの裏側に…」と言うので…
ひっくり返すと、麺メニューがあった。

つまり、こちらの店は、昼は白河手打中華そば専門店の『とら食堂』として!
夜は、麺酒場の『夜寅』として営業していることがわかったんだけど…
地鶏で出汁を引いたスープの、せっかくのラーメンなので…
できれば、昼も夜もラーメン一本で、やっていただきたかったかな(汗)
でも、『とら食堂』名物の「炭焼き吊し焼豚」が一品料理にあったので…
まず、これをアテに瓶ビールをいただくことにした。
すると、すぐに、プレモルの瓶ビールが出されて…
少し遅れて、「炭焼き吊し焼豚」も出された。


七輪の炭火のロースターでじっくり焼き上げられた豚ロース肉と豚モモ肉の焼豚!
どちらも、香ばしくて、うま味たっぷりの美味しい焼豚で、最高♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福の時…
そうして、スタッフのお兄ちゃんに、「ワンタン麺」を注文しようとして…
「焼豚麺は、このアテの炭焼き吊し焼豚と同じチャーシューがトッピングされるんですよね?」と確認してみると…
「焼豚麺をご注文のお客さまにだけ、特別なチャーシューがつきます。」なんて答えが返ってきたので…
それは、どんなチャーシューなのか?
重ねて、聞いてみたところ…
名前は、失念してしまったけど(汗)
どうも、特殊な部位の豚肉(?)のようだったので…
注文は「焼豚ワンタン麺」にすることに♪
さらに、せっかく博多に来て、こちらの店一軒で終わらせるのも、もったいないない気がして…
「焼豚ワンタン麺」を「小」にした場合の麺の量を聞いてみると…
「130gです。」と言うので!
それなら、「小」で十分と判断して、「焼豚ワンタン麺(小)」をオーダー!
そうして、待っていると…
スタッフのお兄ちゃんが、注文した「焼豚ワンタン麺(小)」を運んできてくれたんだけど…


具沢山で、最初は気づかなかったけど…
麺を食べ始めたら、意外にサクッと食べられたので…
これ、130gもあったのかな!?
疑問に思って、目の前の厨房で炒飯を作っていたベテランの男性スタッフの人に、「小」の麺量を確認してみると…

「100gです。」というので…
普通盛りの量も確かめると…
「150gです。」
お兄ちゃん、麺の量を間違えて覚えていたみたい(汗)
なお、供された「焼豚ワンタン麺(小)」は、豚ロース肉と豚モモ肉の炭焼き吊し焼豚!
さらに、焼豚麺にのみ付く一枚の横に長い豚ヒレ肉(?)の炭焼き吊し焼豚、ワンタン、メンマ、小松菜、なると、小口切りされたネギがトッピングされたラーメン!
琥珀色したスープをいただくと…
岡山の吉備黒鶏、博多地鶏、鹿児島の南薩など、上質の鶏をふんだんに使ったというスープは、淡麗ながら、地鶏のうま味が、しっかりと感じられて♪
カエシに使われた醤油の芳醇な香りがとてもよくて♪
そして、この味わいは『とら食堂』だね!

白河の本店や松戸の分店に比べると、鶏のうま味は、やや、弱いようにも感じられたけど…
でも、十分、美味しいし♪
こうして『とら食堂』の味が、ここ博多でいただけるというのは画期的なことだと思う♪
あとは、博多のお客さんが、どれだけ、この味を理解してもらえるか!?
そうして、この極上スープに合わせられた麺は、店の入口を入って、すぐ左にある麺打ち場で、粉から捏ねて!
足踏みして、青竹で伸ばして作る『とら食堂』伝統の手打ち麺!

平打ちの中太縮れの麺は、プリプリでモチモチとした食感の超多加水麺で!
加水率は45%くらいあるんじゃないかと思うけど…
この白河ラーメン独特の食感が何ともよくて!
そして、この麺が、この繊細な味わいのスープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
ただ、この独特の食感の多加水麺もスープ同様…
極細のザクパツな食感の低加水麺に慣れた博多のお客さんがどう感じるか?
さらに、トッピングされた具の3種の炭焼きチャーシューは、どれもが香ばしくて♪
味、食感の違いが楽しめてよかったし!

ただ、スモーキーな香りが強くて!
スープに香りが移ってしまっていたのが…
ちょっと気になったので…
次回、食べる機会には、別皿に盛ってもらって、提供してもらうつもり。
ワンタンは、毎朝、白河本店から送られてくる皮を使って作られた一品で!
トゥルンとした皮の食感が最高だし♪

餡もタップリ詰まって!
肉のうま味も詰まった美味しいワンタンだったし♪
最後は、スープも残さず、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手打ち中華そば…730円/手打ち中華そば(味玉子入り)…830円/ワンタン麺…890円/焼豚麺(※もも肉+ロース、かぶり)…980円/焼豚ワンタン麺…1140円/半熟味玉子…100円
麺増し(※麺、スープ、焼豚1.5倍)…180円増/麺少なめ…130円引
白ごはん(白河産コシヒカリ)…150円
夜寅メニュー(夕方五時半~)
炭焼き牛タン(※七輪ロースター吊るし焼き)…600円/炭焼き焼豚(※七輪ロースター吊るし焼き)…450円/燻製チーズたくあん盛…300円
焼豚もやしポン酢…320円/鶏皮ポン酢…320円/ポテトサラダ…320円/焼豚マヨ海苔巻…180円
〆のワンタンスープ…600円/〆の中華そば…600円
好み度:焼豚ワンタン麺(小)
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富士山静岡空港から16時5分発のフジドリームエアラインズFDA147便(JAL3816 とのコードシェア便)に搭乗して福岡空港へ!
ジェット機の左側の窓から、玄界灘に沈む夕陽を眺めながら午後6時近い時刻に福岡空港に着陸。


さっそく、向かったのが 福岡空港国内線ターミナル内 に昨年の12月8にオープンした『天然とんこつラーメン専門店 一蘭福岡空港店』!?

いえいえ、新店ハンターではないので(汗)
2番搭乗口に着いて、隣の LCCのPeach(ピーチ航空)が離発着する3番搭乗口のすぐ横に店があったので、記念に撮っただけ(笑)
そうして、福岡空港から向かったのは …
福岡・六本松に昨年の12月18日にオープンした新店の『白河手打中華そば とら食堂 福岡分店』!
こちらの店のオープンを知って!
『福岡分店』とあったので!
最初は、千葉県松戸市の松飛台にある『とら食堂 松戸分店』に続く、『とら食堂』の2番目の分店なのかと思ったけど…
こちらの店のFacebookによると …
「2号店ではありません。経営は、昔から親交のある博多一風堂グループ様が担います。当店は、福岡へ福島の味と技を伝える役割を果たしてまいります。」とあって…
調べてみると…
博多一風堂関連の「力の源パートナーズ」がプロデュースして…
現場でラーメンを作るのは、山口県山口市にある『手打ち中華そば 侍』の創業者である山根さんという方だとか…
さらに調べてみると…
山根さんは2004年秋に福島県白河市の『とら食堂』本店に弟子入りして、2005年春に『手打ち中華そば 侍』をオープン!
創業当時の『手打ち中華そば 侍』の暖簾には「福島白河とら食堂より」という染め抜きがあって…
短い期間ではあったけど、修業して、暖簾が寄贈されていることがわかった。
ちなみに、『手打ち中華そば 侍』は、今は、経営者も変わったということで…
今は、真っ白な暖簾が掛かっている。
なお、12月18日オープンのときには、本店の竹井店主がやってきて!
大行列ができて、早い時間で完売したと聞いたけど…
豚骨ラーメンの聖地・博多で、 果たして、『とら食堂』が受け入れられるのだろうか?
同じく、博多に進出した札幌味噌ラーメンの『すみれ』!
ラーメン好きで、その名を知らぬものはいない超有名店は、「博多店」、「大名店」と出店したものの…
「博多店」は2014年11月10日に閉店。
「大名店」も後を追うように休業 …
その後、大名店だけは、翌年の2015年2月1日に復活したみたいだけど…
札幌味噌ラーメンを受け入れない街で、白河ラーメンが受け入れるのか?
また、その前に、本店の味わいを再現できているのか?
気になったので、博多入りして、まず、こちらの店へと向かうことにした。
そうして、キャリーバックを引きながら、地下鉄空港線、七隈線と乗り継いで、店の最寄り駅になる六本松駅までやっていたんだけど…
天神駅で、地下鉄空港線から七隈線に乗り換えるのに10分以上も歩かされるのは…
何で、こんな不便なことをするのだろうか?
そうして、六本松駅1番出入口を出て、「六本松西」交差点から油山観光道路を梅光園方面に80mほど歩いた右手にある店へとやってきたのは夜の7時を少し回った時刻。
しかし、入口には「夜寅」の赤提灯がぶら下がっていたんだけど…

これって、何!?
とりあえず、入店すると…
店の手前から奥に延びるカウンター8席にはお客さんの姿はなく…
全16席あるテーブル席も1組のお客さんが使っているだけで、空いている…
『とら食堂』本店にも、『とら食堂 松戸分店』にも何回かお邪魔させてもらっているけど…
行列しないで入れたことなんてなかったのに(汗)
まして、店内がガラガラなんて…
もっとも、『とら食堂』に訪問したのは、昼ばかりで、夜営業にお邪魔したのは初めてなので…
夜はお客さんが少ないのかもしれないけど…
この後も、ポツポツとお客さんが来るだけで、閑散としていたのには、ちょっと驚かされた。
カウンター席に座ると…
スタッフのお兄さんが、本日のメニューが書かれた、ミニサイズの黒板を持ってきて…

「今日は、これがおすすめです。」
なんて言うんだけど…
黒板にあるのは、お酒のアテになる一品料理ばかり…
そして、卓上にあった「夜寅」のメニューを見ても、一品料理が並んで…
ラーメンは、「〆の中華そば(小)」だけって…
これって、ラーメン屋じゃなくて、居酒屋じゃない(汗)

そこで…
「ラーメンはこれしかないのですか?」とスタッフのお兄ちゃんに聞いてみると…
「メニューの裏側に…」と言うので…
ひっくり返すと、麺メニューがあった。

つまり、こちらの店は、昼は白河手打中華そば専門店の『とら食堂』として!
夜は、麺酒場の『夜寅』として営業していることがわかったんだけど…
地鶏で出汁を引いたスープの、せっかくのラーメンなので…
できれば、昼も夜もラーメン一本で、やっていただきたかったかな(汗)
でも、『とら食堂』名物の「炭焼き吊し焼豚」が一品料理にあったので…
まず、これをアテに瓶ビールをいただくことにした。
すると、すぐに、プレモルの瓶ビールが出されて…
少し遅れて、「炭焼き吊し焼豚」も出された。


七輪の炭火のロースターでじっくり焼き上げられた豚ロース肉と豚モモ肉の焼豚!
どちらも、香ばしくて、うま味たっぷりの美味しい焼豚で、最高♪
これをアテにビールをグビッとやれば…
至福の時…
そうして、スタッフのお兄ちゃんに、「ワンタン麺」を注文しようとして…
「焼豚麺は、このアテの炭焼き吊し焼豚と同じチャーシューがトッピングされるんですよね?」と確認してみると…
「焼豚麺をご注文のお客さまにだけ、特別なチャーシューがつきます。」なんて答えが返ってきたので…
それは、どんなチャーシューなのか?
重ねて、聞いてみたところ…
名前は、失念してしまったけど(汗)
どうも、特殊な部位の豚肉(?)のようだったので…
注文は「焼豚ワンタン麺」にすることに♪
さらに、せっかく博多に来て、こちらの店一軒で終わらせるのも、もったいないない気がして…
「焼豚ワンタン麺」を「小」にした場合の麺の量を聞いてみると…
「130gです。」と言うので!
それなら、「小」で十分と判断して、「焼豚ワンタン麺(小)」をオーダー!
そうして、待っていると…
スタッフのお兄ちゃんが、注文した「焼豚ワンタン麺(小)」を運んできてくれたんだけど…


具沢山で、最初は気づかなかったけど…
麺を食べ始めたら、意外にサクッと食べられたので…
これ、130gもあったのかな!?
疑問に思って、目の前の厨房で炒飯を作っていたベテランの男性スタッフの人に、「小」の麺量を確認してみると…

「100gです。」というので…
普通盛りの量も確かめると…
「150gです。」
お兄ちゃん、麺の量を間違えて覚えていたみたい(汗)
なお、供された「焼豚ワンタン麺(小)」は、豚ロース肉と豚モモ肉の炭焼き吊し焼豚!
さらに、焼豚麺にのみ付く一枚の横に長い豚ヒレ肉(?)の炭焼き吊し焼豚、ワンタン、メンマ、小松菜、なると、小口切りされたネギがトッピングされたラーメン!
琥珀色したスープをいただくと…
岡山の吉備黒鶏、博多地鶏、鹿児島の南薩など、上質の鶏をふんだんに使ったというスープは、淡麗ながら、地鶏のうま味が、しっかりと感じられて♪
カエシに使われた醤油の芳醇な香りがとてもよくて♪
そして、この味わいは『とら食堂』だね!

白河の本店や松戸の分店に比べると、鶏のうま味は、やや、弱いようにも感じられたけど…
でも、十分、美味しいし♪
こうして『とら食堂』の味が、ここ博多でいただけるというのは画期的なことだと思う♪
あとは、博多のお客さんが、どれだけ、この味を理解してもらえるか!?
そうして、この極上スープに合わせられた麺は、店の入口を入って、すぐ左にある麺打ち場で、粉から捏ねて!
足踏みして、青竹で伸ばして作る『とら食堂』伝統の手打ち麺!

平打ちの中太縮れの麺は、プリプリでモチモチとした食感の超多加水麺で!
加水率は45%くらいあるんじゃないかと思うけど…
この白河ラーメン独特の食感が何ともよくて!
そして、この麺が、この繊細な味わいのスープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
ただ、この独特の食感の多加水麺もスープ同様…
極細のザクパツな食感の低加水麺に慣れた博多のお客さんがどう感じるか?
さらに、トッピングされた具の3種の炭焼きチャーシューは、どれもが香ばしくて♪
味、食感の違いが楽しめてよかったし!

ただ、スモーキーな香りが強くて!
スープに香りが移ってしまっていたのが…
ちょっと気になったので…
次回、食べる機会には、別皿に盛ってもらって、提供してもらうつもり。
ワンタンは、毎朝、白河本店から送られてくる皮を使って作られた一品で!
トゥルンとした皮の食感が最高だし♪

餡もタップリ詰まって!
肉のうま味も詰まった美味しいワンタンだったし♪
最後は、スープも残さず、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手打ち中華そば…730円/手打ち中華そば(味玉子入り)…830円/ワンタン麺…890円/焼豚麺(※もも肉+ロース、かぶり)…980円/焼豚ワンタン麺…1140円/半熟味玉子…100円
麺増し(※麺、スープ、焼豚1.5倍)…180円増/麺少なめ…130円引
白ごはん(白河産コシヒカリ)…150円
夜寅メニュー(夕方五時半~)
炭焼き牛タン(※七輪ロースター吊るし焼き)…600円/炭焼き焼豚(※七輪ロースター吊るし焼き)…450円/燻製チーズたくあん盛…300円
焼豚もやしポン酢…320円/鶏皮ポン酢…320円/ポテトサラダ…320円/焼豚マヨ海苔巻…180円
〆のワンタンスープ…600円/〆の中華そば…600円
好み度:焼豚ワンタン麺(小)

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2017.03.20
つけ麺 一燈【壱参】 ~福原さん卒業限定ファイナル「俺の大和~フィナーレ」~
訪問日:2017年3月20日(祝・月)

本日3月20日をもって、『麺屋 一燈』グループを卒業する福原さん。
その福原さんの卒業を記念して、『つけ麺 一燈』で、一昨日の3月18日から3連休の3日間、日替わりで限定ラーメンが提供される。
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~

そして、この卒業記念三部作は、コスト度外視で、高級材料をふんだんに使って作るという情報だったので!
もちろん、フルコンプするつもりだったんだけど…
初日は、スタートが遅れて、食べることができず、残念な思いをした。
そこで、2日目は朝の7時に整理券を受け取りに行って、「濃密塩煮干そば」をいただいた。
そして、この「濃密塩煮干そば」が、過去にいただいた福原さんの限定の中でも、かなり上位にランキングされる美味しいラーメンで!
福原さんが作ってきた煮干しラーメンの中では一番の傑作♪
だから、今日の「俺の大和~フィナーレ~」も、鶏出汁のラーメンでは一番!
それどころか、最後に最高傑作の一杯を作ってくれるんじゃないかと密かに期待していた。
だから、まずは、スタートラインに立たないと…
今日は、福原さんファイナルの日だし!
福原さんが一番気合いを入れて作る鶏清湯の塩ラーメンということもあって!
過去2日に比べて、さらに混雑が予想される。
そこで、始発電車に乗って、新小岩にある店を早朝の5時59分に訪ねたところ…
何と、すでに、15人ものお客さんがシャッターの下りた店の前で待っていたんだけど…
これは予想通り。
昨日は朝の6時で6人。
6時30分で15人。
一昨日も同じくらいの人が7時に配られる整理券待ちをしていたと聞いていて…
今日は、6時には15人。
そして、6時30分には30人を集めて完売になると思っていたので…
そうして、知った顔の『一燈』ファンや限定ハンターの皆さんとおしゃべりをしながら待っていると…
6時30分には29人。
さらに、6時47分に福原さんがシャッターを開けて、店の中から出てきて…
整理券を配り始めたときには、39人の大行列になっていた。
昨夜遅く更新された福原さんのブログによると、30食以上はとれるということだったけど…
結構、多くスープがとれたみたいで昼50食、夜40食はいけるみたいで!
朝早くから並んだ39人全員が食べられて、とりあえずよかった♪
福原さんから16番の整理券を受け取って、10時30分に集合してくださいと言われて、一旦、解散。

そうして、再び、10時22分に店の前まで戻ってくると…
すでに10数名のお客さんが待っていた。
そして、そこにやってきたのが、『麺屋 一燈』のイケメンスタッフの伊東さん!
どんな状況なのか気になって確認にきたようだった。

そうして、10時30分になると、スタッフの大森さんが出てきて、先に食券を買うように促されて、先頭から15番目までのお客さんが食券を購入。
そこで、一旦ストップになると…
いよいよ真打ち登場♪
福原さんが店の中から現れると、早朝から来店してくれたお客さんへ感謝の言葉を述べて…


今日の限定ラーメンの説明をすると…
10時47分に時間を早めて開店♪
この後、一旦、入店して、券売機で「限定ラーメン」800円の食券を買って、大森さんに渡して…
そうして、店の外の丸椅子について待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…

大森さんに呼ばれて入店。
席につくと…
ちょうど、先客3人の限定ラーメンが出来上がったところで…
ラーメンがお客さんに出されると…
続いて、福原さんによって3個作りされた「俺の大和~フィナーレ~」が完成して!
その1つが私に出された。


奈良県のブランド地鶏である大和肉鶏のムネ肉のレアチャーシューと…
奈良県のブランド豚の大和ポークの肩ロース肉のレアチャーシュー!
さらに、青梗菜、刻みネギがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏を大量に使って、水と大和肉鶏の丸鶏を1対1で炊いた後に、一度、クールダウンさせて…
さらに、そのスープに大和肉鶏の丸鶏と手羽を加えて炊いたというスープは…
地鶏の丸鶏でなければ味わえない、ふくよかな地鶏のうま味が口の中に広がって♪
真昆布のうま味と干し椎茸のうま味が合わさって!
そして、大和肉鶏の鶏油がスープに芳醇なコクを与えてくれていて、極上のスープに仕上がっていた。

以前に、小岩の『豚骨一燈』で、やはり、大和肉鶏で出汁をとった限定ラーメンの「俺の大和」をいただいたことがある。
地鶏のうま味いっぱいのスープで、めっちゃ、いい出汁出してた♪
しかし、このスープは、それ以上にうま味が強くて!
今までの福原さんの最高傑作だったかどうかはわからないけど、めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、茶色い斑点が入る中細ストレート麺で!
『一燈』グループ共通で使われている小麦胚芽入りの麺のようで…

やや、カタめの食感の麺で!
歯切れのよさもある麺で!
悪くはなかったけど…
もっと、なめらかな食感の麺で!
つるっとした、啜り心地のよさもあって!
のど越しもいい麺の方が、さらによかったような気もした。
そこで、福原さんに、歯に衣着せず、そんな感想を話すと…
本当は、もっとスープにあった麺を、『一燈』グループの麺職人である上田さんに打ってもらう予定だったという…
しかし、この3連休には『一燈』グループの『煮干し中華そば 一燈』が「女子博」のイベントに出店していて!
その分の麺を上田さんが打つために、特注麺が使えなかったためと話していて…
確かに麺が違えば、もっと、美味しくいただけたかもしれないけど…
でも、スープがありあまるほどの美味しさだったので、あまり気にはならなかった。
トッピングされた大和肉鶏のムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて真空低温調理されているからだろうけど…
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
塩味の味付けも絶妙で!
味、食感とも最高だったし♪

大和ポークの肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたレアチャーシューのようで!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もちょうどよくて!
そして、肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が存分に感じられて!
このレアチャーシュー!
最高に美味しい♪
スープが美味しかったから、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS まだ、夜営業は残っていますが、本当、この3日間、お疲れさまでした。
また、貴重な人材が『麺屋 一燈』グループを卒業していってしまうのは寂しいですけど…
大阪での活躍をお祈りしております。
もっとも、福原さんほどの腕があれば、何も心配することはありませんけど…
せっかくなら、大阪No.1の店になっちゃってください♪
オープンしたら、絶対に伺います。
最後に…
今まで、美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれて、本当にありがとうございましたm(__)m

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
【福原さん卒業限定】
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~
全日程とも昼・夜各30食ずつ
一杯800円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:俺の大和~フィナーレ
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本日3月20日をもって、『麺屋 一燈』グループを卒業する福原さん。
その福原さんの卒業を記念して、『つけ麺 一燈』で、一昨日の3月18日から3連休の3日間、日替わりで限定ラーメンが提供される。
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~

そして、この卒業記念三部作は、コスト度外視で、高級材料をふんだんに使って作るという情報だったので!
もちろん、フルコンプするつもりだったんだけど…
初日は、スタートが遅れて、食べることができず、残念な思いをした。
そこで、2日目は朝の7時に整理券を受け取りに行って、「濃密塩煮干そば」をいただいた。
そして、この「濃密塩煮干そば」が、過去にいただいた福原さんの限定の中でも、かなり上位にランキングされる美味しいラーメンで!
福原さんが作ってきた煮干しラーメンの中では一番の傑作♪
だから、今日の「俺の大和~フィナーレ~」も、鶏出汁のラーメンでは一番!
それどころか、最後に最高傑作の一杯を作ってくれるんじゃないかと密かに期待していた。
だから、まずは、スタートラインに立たないと…
今日は、福原さんファイナルの日だし!
福原さんが一番気合いを入れて作る鶏清湯の塩ラーメンということもあって!
過去2日に比べて、さらに混雑が予想される。
そこで、始発電車に乗って、新小岩にある店を早朝の5時59分に訪ねたところ…
何と、すでに、15人ものお客さんがシャッターの下りた店の前で待っていたんだけど…
これは予想通り。
昨日は朝の6時で6人。
6時30分で15人。
一昨日も同じくらいの人が7時に配られる整理券待ちをしていたと聞いていて…
今日は、6時には15人。
そして、6時30分には30人を集めて完売になると思っていたので…
そうして、知った顔の『一燈』ファンや限定ハンターの皆さんとおしゃべりをしながら待っていると…
6時30分には29人。
さらに、6時47分に福原さんがシャッターを開けて、店の中から出てきて…
整理券を配り始めたときには、39人の大行列になっていた。
昨夜遅く更新された福原さんのブログによると、30食以上はとれるということだったけど…
結構、多くスープがとれたみたいで昼50食、夜40食はいけるみたいで!
朝早くから並んだ39人全員が食べられて、とりあえずよかった♪
福原さんから16番の整理券を受け取って、10時30分に集合してくださいと言われて、一旦、解散。

そうして、再び、10時22分に店の前まで戻ってくると…
すでに10数名のお客さんが待っていた。
そして、そこにやってきたのが、『麺屋 一燈』のイケメンスタッフの伊東さん!
どんな状況なのか気になって確認にきたようだった。

そうして、10時30分になると、スタッフの大森さんが出てきて、先に食券を買うように促されて、先頭から15番目までのお客さんが食券を購入。
そこで、一旦ストップになると…
いよいよ真打ち登場♪
福原さんが店の中から現れると、早朝から来店してくれたお客さんへ感謝の言葉を述べて…


今日の限定ラーメンの説明をすると…
10時47分に時間を早めて開店♪
この後、一旦、入店して、券売機で「限定ラーメン」800円の食券を買って、大森さんに渡して…
そうして、店の外の丸椅子について待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…

大森さんに呼ばれて入店。
席につくと…
ちょうど、先客3人の限定ラーメンが出来上がったところで…
ラーメンがお客さんに出されると…
続いて、福原さんによって3個作りされた「俺の大和~フィナーレ~」が完成して!
その1つが私に出された。


奈良県のブランド地鶏である大和肉鶏のムネ肉のレアチャーシューと…
奈良県のブランド豚の大和ポークの肩ロース肉のレアチャーシュー!
さらに、青梗菜、刻みネギがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏を大量に使って、水と大和肉鶏の丸鶏を1対1で炊いた後に、一度、クールダウンさせて…
さらに、そのスープに大和肉鶏の丸鶏と手羽を加えて炊いたというスープは…
地鶏の丸鶏でなければ味わえない、ふくよかな地鶏のうま味が口の中に広がって♪
真昆布のうま味と干し椎茸のうま味が合わさって!
そして、大和肉鶏の鶏油がスープに芳醇なコクを与えてくれていて、極上のスープに仕上がっていた。

以前に、小岩の『豚骨一燈』で、やはり、大和肉鶏で出汁をとった限定ラーメンの「俺の大和」をいただいたことがある。
地鶏のうま味いっぱいのスープで、めっちゃ、いい出汁出してた♪
しかし、このスープは、それ以上にうま味が強くて!
今までの福原さんの最高傑作だったかどうかはわからないけど、めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、茶色い斑点が入る中細ストレート麺で!
『一燈』グループ共通で使われている小麦胚芽入りの麺のようで…

やや、カタめの食感の麺で!
歯切れのよさもある麺で!
悪くはなかったけど…
もっと、なめらかな食感の麺で!
つるっとした、啜り心地のよさもあって!
のど越しもいい麺の方が、さらによかったような気もした。
そこで、福原さんに、歯に衣着せず、そんな感想を話すと…
本当は、もっとスープにあった麺を、『一燈』グループの麺職人である上田さんに打ってもらう予定だったという…
しかし、この3連休には『一燈』グループの『煮干し中華そば 一燈』が「女子博」のイベントに出店していて!
その分の麺を上田さんが打つために、特注麺が使えなかったためと話していて…
確かに麺が違えば、もっと、美味しくいただけたかもしれないけど…
でも、スープがありあまるほどの美味しさだったので、あまり気にはならなかった。
トッピングされた大和肉鶏のムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて真空低温調理されているからだろうけど…
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
塩味の味付けも絶妙で!
味、食感とも最高だったし♪

大和ポークの肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたレアチャーシューのようで!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もちょうどよくて!
そして、肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が存分に感じられて!
このレアチャーシュー!
最高に美味しい♪
スープが美味しかったから、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS まだ、夜営業は残っていますが、本当、この3日間、お疲れさまでした。
また、貴重な人材が『麺屋 一燈』グループを卒業していってしまうのは寂しいですけど…
大阪での活躍をお祈りしております。
もっとも、福原さんほどの腕があれば、何も心配することはありませんけど…
せっかくなら、大阪No.1の店になっちゃってください♪
オープンしたら、絶対に伺います。
最後に…
今まで、美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてくれて、本当にありがとうございましたm(__)m

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
【福原さん卒業限定】
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~
全日程とも昼・夜各30食ずつ
一杯800円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:俺の大和~フィナーレ

接客・サービス

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訪問日:2017年3月19日(日)

3月の3連休は3日連続で、『麺屋 一燈』グループを3月20日に卒業する福原さんの限定ラーメンが『つけ麺 一燈』で提供される!
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~

とりあえず、全部、行っとかないとダメでしょう♪
というわけで、総武快速に乗って店のある新小岩へ!
そうして、もうすぐ新小岩に着く手前で、朝の8時53分に訃報が届いた。
「お昼の分は只今の時刻で完売となりました。」という福原さんのTwitterのツイート…
甘かった(涙)
そこで、福原限定提供2日目は、早めに自宅を出発!
ちょうど7時に店へとやってくると…
店の前には並びなし。
先ほど6時時点で6人待ち。
6時30分時点で15人待ちの行列ができているというTwitterのツイートがあったので…
もう、整理券を配ったのかな…
そう思いながら、半分、シャッターで閉ざされている店の中へと入っていくと…

福原さんから32番の整理券が渡されて…
「今日は36食分あります。」と言われたんだけど…
本来なら30食限定のはずだったから、2日連続でアウトのはずだった。
危なかった(汗)
そうして、11時に来てくださいと言われて、店を出て…
10時30分までに戻ってくるつもりが…
途中、馬喰町駅で人身事故があったために、遅れてしまい…
店へと戻ってきたのは11時11分11秒。
すると…
スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
整理券を持っているか聞かれたので…
32番の整理券を差し出すと…
「まだ、20番台の方をご案内してますので、後ろの方でお待ちください。」と言って…
後ろの方に並んでいたお客さんに番号を確かめて31番のお客さんの後に入れてくれた。


そうして、11時28分に、一度、先に入店して、券売機で限定ラーメンの食券を買い求めたんだけど…
今日は、長期戦を覚悟…
なぜなら、それは、券売機の限定のボタンの下に作られていた「和え玉」のボタンがあったから…
たぶん、多くのお客さんが、限定ラーメンとともに、この「和え玉」の食券を購入するのは火を見るより明らかなので…

そうして、ようやく入店して、席へとついて…
本日限定の「濃密塩煮干そば」とご対面したのは、到着してから1時間22分後の12時33分。

供された「濃密塩煮干そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚載せられて!
カイワレ、青菜、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバーが香る黄金色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

澄み切った清湯スープなのに、メニュー名通り、煮干しが、とても濃密!
でも、それもそのはずで…
このスープ…
大量の背黒に、鯵、平子と珍しいヒイラギ煮干しで出汁を引いたスープに…
大量の白口煮干しだけで出汁を引いたスープの…
この2つの水出しした煮干し出汁を温度管理しながら、火入れして合わせた煮干しのダブルスープで…
使用した煮干しは10数キロ!
一杯当たりの煮干し量は220gにもなるという!

それと、煮干しを潰して使っていないから、煮干しのえぐ味はなく…
感じられるのは、白口煮干し独特の甘味に背黒のうま味!
そして、煮干しのビターさをアクセントとして感じられるのもよくて!
さらに、キリッとした塩ダレがスープの輪郭をはっきりとさせてくれていて!
ヤバい!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、合わせられた、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺も、それほど低加水の麺ではなく…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

でも、パツッとした歯切れのよさもある!
食感のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉の真空低温調理されたチャーシューは、ソミュール液に漬けられて調理されているからだと思うけど…
しっとりとした食感に仕上げられていたし!

塩分濃度も、ちょうどいい感じで!
最高に美味しい♪
しかし、今日の、このスープは、福原さんが今まで作ってきた煮干しスープの中では、間違いなく一番の美味しさのスープ♪
今日は、本当、このスープをいただくことができてよかった。
また、明日も、絶対、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:濃密塩煮干そば

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3月の3連休は3日連続で、『麺屋 一燈』グループを3月20日に卒業する福原さんの限定ラーメンが『つけ麺 一燈』で提供される!
3月18日(土) 鶏と貝の濃厚そば
3月19日(日) 濃密塩煮干そば
3月20日(月) 俺の大和~フィナーレ~

とりあえず、全部、行っとかないとダメでしょう♪
というわけで、総武快速に乗って店のある新小岩へ!
そうして、もうすぐ新小岩に着く手前で、朝の8時53分に訃報が届いた。
「お昼の分は只今の時刻で完売となりました。」という福原さんのTwitterのツイート…
甘かった(涙)
そこで、福原限定提供2日目は、早めに自宅を出発!
ちょうど7時に店へとやってくると…
店の前には並びなし。
先ほど6時時点で6人待ち。
6時30分時点で15人待ちの行列ができているというTwitterのツイートがあったので…
もう、整理券を配ったのかな…
そう思いながら、半分、シャッターで閉ざされている店の中へと入っていくと…

福原さんから32番の整理券が渡されて…
「今日は36食分あります。」と言われたんだけど…
本来なら30食限定のはずだったから、2日連続でアウトのはずだった。
危なかった(汗)
そうして、11時に来てくださいと言われて、店を出て…
10時30分までに戻ってくるつもりが…
途中、馬喰町駅で人身事故があったために、遅れてしまい…
店へと戻ってきたのは11時11分11秒。
すると…
スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
整理券を持っているか聞かれたので…
32番の整理券を差し出すと…
「まだ、20番台の方をご案内してますので、後ろの方でお待ちください。」と言って…
後ろの方に並んでいたお客さんに番号を確かめて31番のお客さんの後に入れてくれた。


そうして、11時28分に、一度、先に入店して、券売機で限定ラーメンの食券を買い求めたんだけど…
今日は、長期戦を覚悟…
なぜなら、それは、券売機の限定のボタンの下に作られていた「和え玉」のボタンがあったから…
たぶん、多くのお客さんが、限定ラーメンとともに、この「和え玉」の食券を購入するのは火を見るより明らかなので…

そうして、ようやく入店して、席へとついて…
本日限定の「濃密塩煮干そば」とご対面したのは、到着してから1時間22分後の12時33分。

供された「濃密塩煮干そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚載せられて!
カイワレ、青菜、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバーが香る黄金色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

澄み切った清湯スープなのに、メニュー名通り、煮干しが、とても濃密!
でも、それもそのはずで…
このスープ…
大量の背黒に、鯵、平子と珍しいヒイラギ煮干しで出汁を引いたスープに…
大量の白口煮干しだけで出汁を引いたスープの…
この2つの水出しした煮干し出汁を温度管理しながら、火入れして合わせた煮干しのダブルスープで…
使用した煮干しは10数キロ!
一杯当たりの煮干し量は220gにもなるという!

それと、煮干しを潰して使っていないから、煮干しのえぐ味はなく…
感じられるのは、白口煮干し独特の甘味に背黒のうま味!
そして、煮干しのビターさをアクセントとして感じられるのもよくて!
さらに、キリッとした塩ダレがスープの輪郭をはっきりとさせてくれていて!
ヤバい!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、合わせられた、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺も、それほど低加水の麺ではなく…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

でも、パツッとした歯切れのよさもある!
食感のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉の真空低温調理されたチャーシューは、ソミュール液に漬けられて調理されているからだと思うけど…
しっとりとした食感に仕上げられていたし!

塩分濃度も、ちょうどいい感じで!
最高に美味しい♪
しかし、今日の、このスープは、福原さんが今まで作ってきた煮干しスープの中では、間違いなく一番の美味しさのスープ♪
今日は、本当、このスープをいただくことができてよかった。
また、明日も、絶対、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
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2017.03.19
名代 富士そば 新小岩店 ~煮干しラーメン~
訪問日:2017年3月19日(日)

今朝は『名代 富士そば 新小岩店』で朝ラー♪
東京都内を中心に首都圏で展開している立ち食いそばチェーンの『名代 富士そば(なだい ふじそば)』の一部の店舗で、昨秋から発売されている「煮干しラーメン」が、450円というリーズナブルな価格に加えて、味もなかなか美味しいと評判で!
何かの機会があれば、食べてみようかと思っていた。
そして、今朝は、この3月の3連休に、3連続の限定を出して!
これを最後に『麺屋 一燈』グループから離れて、地元・大阪に戻って、ラーメン店を開業予定の福原さんのラーメンを食べるために、新小岩にある『つけ麺 一燈』へと向かった。
朝の7時を少し回った時刻に店へとやってくると…
朝の6時30分には15人が並んでいたという行列は解消していた。
これは、11時開店で各日昼夜各35食限定で提供される限定ラーメンを求めて、早朝から並ぶお客さんに、整理券が配られたためで!
シャッターが半分閉まっている店へと入店して、福原さんから32番の整理券をもらって、店を出て!
そうして、新小岩駅へ戻ると…
駅北口の駅前にあったのが、こちら『名代 富士そば 新小岩店』で!
駅側の表口と逆側の裏口の両面から入店できる店の…
裏口の左側にあったショーケースを覗いてみると…

ありました!
「煮干しラーメン」!


後で、店のFacebookを見て、調べてみたところ、店舗限定メニューになっていた「煮干しラーメン」は、こちら『新小岩店』では、昨年の12月1日からの販売になっていたんだけど…
これは、ここで、食べてくださいという神のお告げ?
というわけで、裏口から入店すると、店内ノーゲスト…
でも、3連休の中日の朝だからね…
そして、入店して、すぐ右にあった券売機で「煮干しラーメン」の食券を買って!
奥へと進んで、厨房の受け取り口に食券を置く。


厨房には、ベテランのおじちゃんとおばちゃんのお二人のスタッフの方がいらして…
すぐに、おばちゃんが食券を受け取って、おじちゃんに口頭で注文を告げると…
さっそく、「煮干しラーメン」を作り始めるおじちゃん…
袋に小分けされた液体スープの素をラーメン丼に入れて、そこにお湯を注いで…
湯がいた黄色い中華麺が入れられると…
チャーシュー、メンマ、なると、茹で玉子半分にワカメ、刻みネギが雑に盛りつけられて、プラスチックの和風のトレーの上に置かれて完成した「煮干しラーメン」♪


この間、1分少々!
超!早っ!
まずは、スープをいただくと…
背黒の煮干しと鯖節は感じられたものの…
ほぼ、畜肉エキス、魚介エキス、調味料(アミノ酸等)の味わいだね…
これは、業務用の煮干しスープ以下のインスタント食品という感じで…
さらに、スープが最初からぬるいのは…
せめて、お湯でラーメン丼を温めてから出すようマニュアルを作らないと(汗)
そして、麺が、また(汗)
中細縮れの麺は、ボソッとした食感の昔ながらの食感の麺で…

小麦粉のうま味は、ほぼ、感じられないし!
味、食感、茹で加減とも今一つに感じてしまった。
チャーシュー、メンマも業務用のもので、味付けも食感もイマイチだったし!
固茹での茹で玉子も、入っていただけでもよかったのかもしれかいけど、冷たいのが…
これが、美味しいと評判だというのは…
ちょっと、私には理解できなかったな…

メニュー:かけ(そば・うどん)…300円/玉子(そば・うどん)…360円/コロッケ(そば・うどん)…410円/わかめ(そば・うどん)…370円/たぬき(そば・うどん)…390円/きつね(そば・うどん)…390円/天ぷら(そば・うどん)…410円/天玉(そば・うどん)…470円/ちくわ天(そば・うどん)…410円/ほうれん草(そば・うどん)…400円/とろろ(そば・うどん)…420円/舞茸天(そば・うどん)…430円/とり天(そば・うどん)…420円/赤富士(ピリ辛そば・うどん)…500円/カレー(そば・うどん)…440円/山菜(そば・うどん)…400円/特選富士(そば・うどん)…450円/肉富士(そば・うどん)…470円
もり(そば・うどん)…300円/大もり(そば・うどん)…400円/特もり(そば・うどん)…500円/ざる(そば・うどん)…390円
冷しわかめ(そば・うどん)…370円/冷したぬき(そば・うどん)…390円/冷しきつね(そば・うどん)…390円/冷しほうれん草(そば・うどん)…400円/冷しとろろ(そば・うどん)…420円/冷し舞茸天(そば・うどん)…430円/冷し山菜(そば・うどん)…400円/冷し特選富士(そば・うどん)…450円/冷し肉富士(そば・うどん)…470円
かつ丼…490円/かつ丼セット(かけorもりそば(うどん)付き)…720円
カレーライス…440円/カレーライスセット(かけorもりそば(うどん)付き)…620円
煮干しラーメン(ミニカレー付き)…640円/煮干しラーメン…450円
その他多数
好み度:煮干しラーメン
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今朝は『名代 富士そば 新小岩店』で朝ラー♪
東京都内を中心に首都圏で展開している立ち食いそばチェーンの『名代 富士そば(なだい ふじそば)』の一部の店舗で、昨秋から発売されている「煮干しラーメン」が、450円というリーズナブルな価格に加えて、味もなかなか美味しいと評判で!
何かの機会があれば、食べてみようかと思っていた。
そして、今朝は、この3月の3連休に、3連続の限定を出して!
これを最後に『麺屋 一燈』グループから離れて、地元・大阪に戻って、ラーメン店を開業予定の福原さんのラーメンを食べるために、新小岩にある『つけ麺 一燈』へと向かった。
朝の7時を少し回った時刻に店へとやってくると…
朝の6時30分には15人が並んでいたという行列は解消していた。
これは、11時開店で各日昼夜各35食限定で提供される限定ラーメンを求めて、早朝から並ぶお客さんに、整理券が配られたためで!
シャッターが半分閉まっている店へと入店して、福原さんから32番の整理券をもらって、店を出て!
そうして、新小岩駅へ戻ると…
駅北口の駅前にあったのが、こちら『名代 富士そば 新小岩店』で!
駅側の表口と逆側の裏口の両面から入店できる店の…
裏口の左側にあったショーケースを覗いてみると…

ありました!
「煮干しラーメン」!


後で、店のFacebookを見て、調べてみたところ、店舗限定メニューになっていた「煮干しラーメン」は、こちら『新小岩店』では、昨年の12月1日からの販売になっていたんだけど…
これは、ここで、食べてくださいという神のお告げ?
というわけで、裏口から入店すると、店内ノーゲスト…
でも、3連休の中日の朝だからね…
そして、入店して、すぐ右にあった券売機で「煮干しラーメン」の食券を買って!
奥へと進んで、厨房の受け取り口に食券を置く。


厨房には、ベテランのおじちゃんとおばちゃんのお二人のスタッフの方がいらして…
すぐに、おばちゃんが食券を受け取って、おじちゃんに口頭で注文を告げると…
さっそく、「煮干しラーメン」を作り始めるおじちゃん…
袋に小分けされた液体スープの素をラーメン丼に入れて、そこにお湯を注いで…
湯がいた黄色い中華麺が入れられると…
チャーシュー、メンマ、なると、茹で玉子半分にワカメ、刻みネギが雑に盛りつけられて、プラスチックの和風のトレーの上に置かれて完成した「煮干しラーメン」♪


この間、1分少々!
超!早っ!
まずは、スープをいただくと…
背黒の煮干しと鯖節は感じられたものの…
ほぼ、畜肉エキス、魚介エキス、調味料(アミノ酸等)の味わいだね…
これは、業務用の煮干しスープ以下のインスタント食品という感じで…
さらに、スープが最初からぬるいのは…
せめて、お湯でラーメン丼を温めてから出すようマニュアルを作らないと(汗)
そして、麺が、また(汗)
中細縮れの麺は、ボソッとした食感の昔ながらの食感の麺で…

小麦粉のうま味は、ほぼ、感じられないし!
味、食感、茹で加減とも今一つに感じてしまった。
チャーシュー、メンマも業務用のもので、味付けも食感もイマイチだったし!
固茹での茹で玉子も、入っていただけでもよかったのかもしれかいけど、冷たいのが…
これが、美味しいと評判だというのは…
ちょっと、私には理解できなかったな…

メニュー:かけ(そば・うどん)…300円/玉子(そば・うどん)…360円/コロッケ(そば・うどん)…410円/わかめ(そば・うどん)…370円/たぬき(そば・うどん)…390円/きつね(そば・うどん)…390円/天ぷら(そば・うどん)…410円/天玉(そば・うどん)…470円/ちくわ天(そば・うどん)…410円/ほうれん草(そば・うどん)…400円/とろろ(そば・うどん)…420円/舞茸天(そば・うどん)…430円/とり天(そば・うどん)…420円/赤富士(ピリ辛そば・うどん)…500円/カレー(そば・うどん)…440円/山菜(そば・うどん)…400円/特選富士(そば・うどん)…450円/肉富士(そば・うどん)…470円
もり(そば・うどん)…300円/大もり(そば・うどん)…400円/特もり(そば・うどん)…500円/ざる(そば・うどん)…390円
冷しわかめ(そば・うどん)…370円/冷したぬき(そば・うどん)…390円/冷しきつね(そば・うどん)…390円/冷しほうれん草(そば・うどん)…400円/冷しとろろ(そば・うどん)…420円/冷し舞茸天(そば・うどん)…430円/冷し山菜(そば・うどん)…400円/冷し特選富士(そば・うどん)…450円/冷し肉富士(そば・うどん)…470円
かつ丼…490円/かつ丼セット(かけorもりそば(うどん)付き)…720円
カレーライス…440円/カレーライスセット(かけorもりそば(うどん)付き)…620円
煮干しラーメン(ミニカレー付き)…640円/煮干しラーメン…450円
その他多数
好み度:煮干しラーメン

接客・サービス

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訪問日:2017年3月17日(金)

本日のランチに向かったのは、東京・杉並区の永福町と方南町の間にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、枕崎の鰹節が有名な鹿児島県出身の超イケメンの郡山店主が営む店で!
屋号の『Bonito(英語で鰹の意)』が示すとおり、鰹節(dried bonito flakes)で出汁をとったスープのラーメンが食べられる店!

そして、こちらの店…
今週から、定休日の月曜日に「貝節潮そば」を提供する『貝節麺raik』として二毛作営業を始めたばかりだというのに…
本日、ゲリラ限定として、「鮮魚と鰹の潮そば」を25食限定で提供すると!
郡山店主がTwitterでツイートしているのを、仕事があって来ていた新宿で発見!
BonitoSoupNoodleRAIK
@BSN_RAIK
おはようございます。
本日ゲリラ限定麺。
「鮮魚と鰹の潮そば」
ヒラメ、真鯛のアラに牡蠣、鰹節で出汁をとりました。
25食程です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
午前10:15 · 2017年3月17日
これは、行くしかないでしょう!
というわけで、11時までに仕事を終わらせて、新宿西口のバスターミナルから、いつもの京王バスの永福町行きに乗車!

店の最寄りのバス停になる「方南水道道路」で下車して…
道路を隔てて、すぐ斜め後ろにある店へと開店時間5分前の11時25分にやってくると…

4人のお客さんが開店を待っていた。
11時30分になると、スタッフの人が、ロールスクリーンを巻き上げて!
「close」となっていた札をひっくり返して、「open」にして、定刻開店♪
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、もちろん、本日の限定麺である「鮮魚と鰹の潮そば」!
それに、ランチタイムは50円でいただける「ライス」の食券も購入。


厨房には、今日も郡山店主と、いつものスタッフ人の2人で!
月曜日の『貝節麺raik』では、スタッフの人がラーメンを作っていたけど、今日は郡山店主が作っていて…
その郡山店主によって、まず、作られた「鰹×豚つけ麺」がポールのお客さんに出されると…
以降は、続々と本日限定の「鮮魚と鰹の潮そば」が作られていった!
そうして、先客のお客さん「鮮魚と鰹の潮そば」が出されて!
さらに、スタッフの人がお椀にライスを入れて出そうとすると…
「ちょっと、待って…」と郡山店主からちょっと待ったコールがかかった。
そうして、お客さんに…
「そのライス、ライスとして、お召し上がりになります?」
「それとも、スープを掛けて、お召し上がりになります?」と聞いて…
「スープ掛けます。」と答えがあると…
ライスに、刻みネギと刻み海苔、生姜が載せられて出されたんだけど…
50円でライスを出すだけでも、めっちゃサービスいいのに…
このサービスは、めちゃめちゃ嬉しい♪
そうして、私にも「鮮魚と鰹の潮そば」が出されて!
さらに、スープ雑炊用の薬味載せ「ライス」も着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
鮃の解し身に柚子皮、アーリーレッドがトッピングされて!
さらに、春を感じさせてくれる菜の花が載せられた♪
美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鮃!平目!比目魚!

鮮魚のヒラメのうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
コクがあって、ヒラメの出汁感がハンパなくて…
このスープ、最高に美味しい♪
そこで…
「このスープ、ヒラメ出汁が、めっちゃ濃厚で、めちゃめちゃ美味しい♪」と郡山店主に言うと…
「本当、美味しいわよね♪」
隣に座って、同じ「鮮魚と鰹の潮そば」を食べていた女性のお客さんから、そう声が掛かった。
すると、郡山店主からは…
「月曜日の貝の仕入先から、ヒラメを仕入れることができましたので、ヒラメメインでスープ炊きました。」
「結構な量のヒラメを使ったので、濃厚に仕上っていると思います。」
なんて言っていたけど…
ヒラメの他にも、真鯛、牡蠣、鰹節で出汁をとったということで、ヒラメなのか真鯛なのか、牡蠣なのか?
鮮魚出汁の味わいなのはわかるだろうけど…
もっと、ぼやっとした味わいになるのかな…
なんて、食べる前まで思っていたのに…
いい意味で裏切ってくれた。
真鯛は少なめで、ヒラメが際だっていたのがよかったし♪
牡蠣も少量で、コハク酸のうま味を入れてやりたいので使ったという感じで使われていたのもよかったし♪
そして、この濃厚なヒラメ出汁の中にあって、鰹がしっかり香るのも、この店らしさが出ていてよかったし♪
このスープは、今まで私がいただいてきた鮮魚スープの中では、最高峰にあるスープと言っていいかも♪
麺は、菅野製麺謹製の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
茹で時間1分40秒の麺は、カタくも、やわらかくもない絶妙の茹で加減で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感もあって!
パツっと歯切れのよさもある!
とても食感のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
コシも感じられて!
それに、このヒラメ出汁の濃厚スープに適度に絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
この麺、最高!
トッピングされた、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
どちらも絶品♪

今日は、どんなチャーシューが合わせられるのかわからなかったので、トッピングしなかったけど…
この2つのチャーシューは、レアチャーシュー好きなら絶対にトッピングしておくべき逸品♪
なお、鮃の解し身に柚子皮、アーリーレッドは、刻みネギと刻み海苔、生姜が載せられたサービス価格のライスに載せて!
スープを掛けていただいたら…


これが、絶品の「鮃雑炊」になって!
これが、また、最高♪
最後まで、最高に美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 明日18日の土曜日は、鮃と牡蠣ではなく、真鯛と蛤の「鮮魚と鰹の潮そば」を提供する予定ということだったので!
興味のある方は、郡山店主のTwitterをチェックの上、お訪ねになってください。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【本日(3月17日)の限定麺】鮮魚と鰹の潮そば…830円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鮮魚と鰹の潮そば
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こちらの店は、枕崎の鰹節が有名な鹿児島県出身の超イケメンの郡山店主が営む店で!
屋号の『Bonito(英語で鰹の意)』が示すとおり、鰹節(dried bonito flakes)で出汁をとったスープのラーメンが食べられる店!

そして、こちらの店…
今週から、定休日の月曜日に「貝節潮そば」を提供する『貝節麺raik』として二毛作営業を始めたばかりだというのに…
本日、ゲリラ限定として、「鮮魚と鰹の潮そば」を25食限定で提供すると!
郡山店主がTwitterでツイートしているのを、仕事があって来ていた新宿で発見!
BonitoSoupNoodleRAIK
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おはようございます。
本日ゲリラ限定麺。
「鮮魚と鰹の潮そば」
ヒラメ、真鯛のアラに牡蠣、鰹節で出汁をとりました。
25食程です。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
午前10:15 · 2017年3月17日
これは、行くしかないでしょう!
というわけで、11時までに仕事を終わらせて、新宿西口のバスターミナルから、いつもの京王バスの永福町行きに乗車!

店の最寄りのバス停になる「方南水道道路」で下車して…
道路を隔てて、すぐ斜め後ろにある店へと開店時間5分前の11時25分にやってくると…

4人のお客さんが開店を待っていた。
11時30分になると、スタッフの人が、ロールスクリーンを巻き上げて!
「close」となっていた札をひっくり返して、「open」にして、定刻開店♪
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、もちろん、本日の限定麺である「鮮魚と鰹の潮そば」!
それに、ランチタイムは50円でいただける「ライス」の食券も購入。


厨房には、今日も郡山店主と、いつものスタッフ人の2人で!
月曜日の『貝節麺raik』では、スタッフの人がラーメンを作っていたけど、今日は郡山店主が作っていて…
その郡山店主によって、まず、作られた「鰹×豚つけ麺」がポールのお客さんに出されると…
以降は、続々と本日限定の「鮮魚と鰹の潮そば」が作られていった!
そうして、先客のお客さん「鮮魚と鰹の潮そば」が出されて!
さらに、スタッフの人がお椀にライスを入れて出そうとすると…
「ちょっと、待って…」と郡山店主からちょっと待ったコールがかかった。
そうして、お客さんに…
「そのライス、ライスとして、お召し上がりになります?」
「それとも、スープを掛けて、お召し上がりになります?」と聞いて…
「スープ掛けます。」と答えがあると…
ライスに、刻みネギと刻み海苔、生姜が載せられて出されたんだけど…
50円でライスを出すだけでも、めっちゃサービスいいのに…
このサービスは、めちゃめちゃ嬉しい♪
そうして、私にも「鮮魚と鰹の潮そば」が出されて!
さらに、スープ雑炊用の薬味載せ「ライス」も着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
鮃の解し身に柚子皮、アーリーレッドがトッピングされて!
さらに、春を感じさせてくれる菜の花が載せられた♪
美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鮃!平目!比目魚!

鮮魚のヒラメのうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
コクがあって、ヒラメの出汁感がハンパなくて…
このスープ、最高に美味しい♪
そこで…
「このスープ、ヒラメ出汁が、めっちゃ濃厚で、めちゃめちゃ美味しい♪」と郡山店主に言うと…
「本当、美味しいわよね♪」
隣に座って、同じ「鮮魚と鰹の潮そば」を食べていた女性のお客さんから、そう声が掛かった。
すると、郡山店主からは…
「月曜日の貝の仕入先から、ヒラメを仕入れることができましたので、ヒラメメインでスープ炊きました。」
「結構な量のヒラメを使ったので、濃厚に仕上っていると思います。」
なんて言っていたけど…
ヒラメの他にも、真鯛、牡蠣、鰹節で出汁をとったということで、ヒラメなのか真鯛なのか、牡蠣なのか?
鮮魚出汁の味わいなのはわかるだろうけど…
もっと、ぼやっとした味わいになるのかな…
なんて、食べる前まで思っていたのに…
いい意味で裏切ってくれた。
真鯛は少なめで、ヒラメが際だっていたのがよかったし♪
牡蠣も少量で、コハク酸のうま味を入れてやりたいので使ったという感じで使われていたのもよかったし♪
そして、この濃厚なヒラメ出汁の中にあって、鰹がしっかり香るのも、この店らしさが出ていてよかったし♪
このスープは、今まで私がいただいてきた鮮魚スープの中では、最高峰にあるスープと言っていいかも♪
麺は、菅野製麺謹製の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
茹で時間1分40秒の麺は、カタくも、やわらかくもない絶妙の茹で加減で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感もあって!
パツっと歯切れのよさもある!
とても食感のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
コシも感じられて!
それに、このヒラメ出汁の濃厚スープに適度に絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
この麺、最高!
トッピングされた、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いつも通り、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
どちらも絶品♪

今日は、どんなチャーシューが合わせられるのかわからなかったので、トッピングしなかったけど…
この2つのチャーシューは、レアチャーシュー好きなら絶対にトッピングしておくべき逸品♪
なお、鮃の解し身に柚子皮、アーリーレッドは、刻みネギと刻み海苔、生姜が載せられたサービス価格のライスに載せて!
スープを掛けていただいたら…


これが、絶品の「鮃雑炊」になって!
これが、また、最高♪
最後まで、最高に美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 明日18日の土曜日は、鮃と牡蠣ではなく、真鯛と蛤の「鮮魚と鰹の潮そば」を提供する予定ということだったので!
興味のある方は、郡山店主のTwitterをチェックの上、お訪ねになってください。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【本日(3月17日)の限定麺】鮮魚と鰹の潮そば…830円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鮮魚と鰹の潮そば

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訪問日:2017年3月16日(木)

本日のランチに向かったのは、東京・駒込の路地裏にひっそりと佇む店『麺処 きなり』!
こちらの店は、和食にも洋食にも、そして、ラーメンにも精通した土橋店主が営む店。
食べログの点数は3.73(3月1日時点)。
東京ラーメン人気ランキングで32位。
全国ラーメン人気ランキングでも98位にランキングされる店!
しかし、実力的には全国でもベスト10には確実に入ってくる店だと思っている。
そんな店が、本日からスープのリニューアルを行うという!
こちらの店は、その季節を感じさせてくれる材料を用いて作られる季節限定のラーメンを出すことも人気の秘密ではあるけど…
それ以上に、基本のレギュラーメニューのラーメンが美味しいから人気があるというのに…
思い切ったことをする。
しかも、土橋店主は、このリニューアルに当たっては、スープに動物系を使わないというし…
もっとも、「醤油そば」、「汐そば」といった2つのレギュラーメニューのうち、「汐そば」のスープは動物系不使用で!
「汐そば」の方が人気があって、美味しかったので、そうすることにしたのかもしれないけど…
ただ、個人的には、醤油ラーメンで動物系を使わないというのは、どうかなという思いはある。
まあ、実力者の土橋店主のことだから、心配することもないとは思うけど…
気になったので、リニューアル初日に店へと向かうことにした。
そうして、11時30分の開店時間になる時刻に店の前までやってくると…
ちょうど、スタッフのおじさんが出てきて、開店するところで…
この後、ポールで並んでいた先客1名のお客さんとともに入店することになるんだけど…
外のスタンドのお品書きにのタイトルには「春のメニュー」とあって、「濃口醤油そば」、「汐そば」、「白味噌そば」、「濃口醤油つけそば」の4品がしたためられていた。

まずは、店の奥のスペースにある券売機で食券を購入するんだけど…
お品書きにあった4メニューのうち、「白味噌そば」は、まだ、販売されておらず…

この中から選択したのは「濃口醤油そば」!
「汐そば」は元々、アニマルオフだし、まずは、従来の「醤油そば」との味の違いを確かめたかった。
さらに、トッピングのチャーシューが、従来は、「豚肩ロース」のレアチャーシュー1種類だけだったっものが、リニューアルに当たっては、「鶏ムネ肉」、「鴨ムネ肉」のレアチャーシューもトッピングできるように変更されていた。
そこで、「豚肩ロース」と「鴨ムネ肉」のレアチャーシューの食券も買い求めて席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、冷蔵庫の中からチャーシューを取り出してきて、切り出す土橋店主!

そうして、先客と後客の「濃口醤油そば」とともにラーメンを3個作りして!
そのうちの一つに「豚肩ロース」と「鴨ムネ肉」のレアチャーシューがトッピングされて私に出された。


デフォルトで1枚ずつ入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの他に、豚肩ロース肉のレアチャーシューと鴨ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、濃口醤油がカエシに使われて…
以前のスープとはずいぶん、醤油の濃さが違うスープをいただくと…

まず、カエシに使われた芳醇な醤油の香りが口の中に広がって!
鯖と宗太鰹と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味!
そして、昆布と干し椎茸のうま味が広がって!
きっちり、その素材にあった温度で出汁が抽出されたスープで!
やっぱり、土橋店主の作るスープは違う♪
それと、カエシに生醤油を使わないところも、和食の料理人である土橋店主のこだわりか!?
ただ、鶏の風味も感じられたので、これは香味油に鶏油が使われたものと思われるけど…
動物系不使用のスープとはいうものの、香味油だけは動物系が使われていた。
そこで、そんなスープの感想を土橋店主に話すと…
「油は、鶏油とネギ油です。」
「醤油には、再仕込み醤油を使いました。」
「生醤油は使い方を知りません(笑)」という答えがあって…
さらに、スープには、アサリのうま味も入れたと話してくれたけど…
最初はわからなかったけど、飲み終わりのころには、アサリのコハク酸のうま味が感じられて♪
飲み始めから飲み終わりまで、考えられて作られたスープだったし!
アニマルオフのスープの店は他にも出てきてはいるけど、これだけ美味しくて、クオリティの高いスープは、私は他に知らない♪
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて!
つるっとした食感の中加水麺は、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、この出汁のうま味いっぱいのスープとの相性はバツグン♪

トッピングされた3種類のレアチャーシューは、どれもがクオリティの高い逸品で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、見た目のレア感がいいし!
しっとりとした食感もよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

真鴨が使われた鴨ムネ肉のレアチャーシューも…
味、食感とも最高♪

と思ったのに…
「今日は、少し、火を入れすぎてしまいました…」
土橋店主は、そう言って、反省していたけど…
この人は、本当、妥協を許さない人(汗)
そして、穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の香りがとてもよくて♪
この濃口の醤油スープとは、とても合っていたし!
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
今回は「濃口醤油そば」をいただいたけど…
「汐そば」も「濃口醤油つけそば」も、ぜんぶ、いただくつもり!
ご馳走さまでした。
PS リニューアルした4つのメニューは、結局、この日の昼に販売されただけで、お蔵入り…
メニューは元に戻すことになったそうです。

春メニュー(3月16日昼営業のみ):濃口醤油そば…750円/味玉濃口醤油そば…850円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円
白味噌そば…800円/味玉白味噌そば…900円
濃口醤油つけそば…850円/味玉濃口醤油つけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
好み度:濃口醤油そば
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こちらの店は、和食にも洋食にも、そして、ラーメンにも精通した土橋店主が営む店。
食べログの点数は3.73(3月1日時点)。
東京ラーメン人気ランキングで32位。
全国ラーメン人気ランキングでも98位にランキングされる店!
しかし、実力的には全国でもベスト10には確実に入ってくる店だと思っている。
そんな店が、本日からスープのリニューアルを行うという!
こちらの店は、その季節を感じさせてくれる材料を用いて作られる季節限定のラーメンを出すことも人気の秘密ではあるけど…
それ以上に、基本のレギュラーメニューのラーメンが美味しいから人気があるというのに…
思い切ったことをする。
しかも、土橋店主は、このリニューアルに当たっては、スープに動物系を使わないというし…
もっとも、「醤油そば」、「汐そば」といった2つのレギュラーメニューのうち、「汐そば」のスープは動物系不使用で!
「汐そば」の方が人気があって、美味しかったので、そうすることにしたのかもしれないけど…
ただ、個人的には、醤油ラーメンで動物系を使わないというのは、どうかなという思いはある。
まあ、実力者の土橋店主のことだから、心配することもないとは思うけど…
気になったので、リニューアル初日に店へと向かうことにした。
そうして、11時30分の開店時間になる時刻に店の前までやってくると…
ちょうど、スタッフのおじさんが出てきて、開店するところで…
この後、ポールで並んでいた先客1名のお客さんとともに入店することになるんだけど…
外のスタンドのお品書きにのタイトルには「春のメニュー」とあって、「濃口醤油そば」、「汐そば」、「白味噌そば」、「濃口醤油つけそば」の4品がしたためられていた。

まずは、店の奥のスペースにある券売機で食券を購入するんだけど…
お品書きにあった4メニューのうち、「白味噌そば」は、まだ、販売されておらず…

この中から選択したのは「濃口醤油そば」!
「汐そば」は元々、アニマルオフだし、まずは、従来の「醤油そば」との味の違いを確かめたかった。
さらに、トッピングのチャーシューが、従来は、「豚肩ロース」のレアチャーシュー1種類だけだったっものが、リニューアルに当たっては、「鶏ムネ肉」、「鴨ムネ肉」のレアチャーシューもトッピングできるように変更されていた。
そこで、「豚肩ロース」と「鴨ムネ肉」のレアチャーシューの食券も買い求めて席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、冷蔵庫の中からチャーシューを取り出してきて、切り出す土橋店主!

そうして、先客と後客の「濃口醤油そば」とともにラーメンを3個作りして!
そのうちの一つに「豚肩ロース」と「鴨ムネ肉」のレアチャーシューがトッピングされて私に出された。


デフォルトで1枚ずつ入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの他に、豚肩ロース肉のレアチャーシューと鴨ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、濃口醤油がカエシに使われて…
以前のスープとはずいぶん、醤油の濃さが違うスープをいただくと…

まず、カエシに使われた芳醇な醤油の香りが口の中に広がって!
鯖と宗太鰹と思われる節のうま味に背黒の煮干しのうま味!
そして、昆布と干し椎茸のうま味が広がって!
きっちり、その素材にあった温度で出汁が抽出されたスープで!
やっぱり、土橋店主の作るスープは違う♪
それと、カエシに生醤油を使わないところも、和食の料理人である土橋店主のこだわりか!?
ただ、鶏の風味も感じられたので、これは香味油に鶏油が使われたものと思われるけど…
動物系不使用のスープとはいうものの、香味油だけは動物系が使われていた。
そこで、そんなスープの感想を土橋店主に話すと…
「油は、鶏油とネギ油です。」
「醤油には、再仕込み醤油を使いました。」
「生醤油は使い方を知りません(笑)」という答えがあって…
さらに、スープには、アサリのうま味も入れたと話してくれたけど…
最初はわからなかったけど、飲み終わりのころには、アサリのコハク酸のうま味が感じられて♪
飲み始めから飲み終わりまで、考えられて作られたスープだったし!
アニマルオフのスープの店は他にも出てきてはいるけど、これだけ美味しくて、クオリティの高いスープは、私は他に知らない♪
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて!
つるっとした食感の中加水麺は、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、この出汁のうま味いっぱいのスープとの相性はバツグン♪

トッピングされた3種類のレアチャーシューは、どれもがクオリティの高い逸品で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、まず、見た目のレア感がいいし!
しっとりとした食感もよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪

真鴨が使われた鴨ムネ肉のレアチャーシューも…
味、食感とも最高♪

と思ったのに…
「今日は、少し、火を入れすぎてしまいました…」
土橋店主は、そう言って、反省していたけど…
この人は、本当、妥協を許さない人(汗)
そして、穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の香りがとてもよくて♪
この濃口の醤油スープとは、とても合っていたし!
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
今回は「濃口醤油そば」をいただいたけど…
「汐そば」も「濃口醤油つけそば」も、ぜんぶ、いただくつもり!
ご馳走さまでした。
PS リニューアルした4つのメニューは、結局、この日の昼に販売されただけで、お蔵入り…
メニューは元に戻すことになったそうです。

春メニュー(3月16日昼営業のみ):濃口醤油そば…750円/味玉濃口醤油そば…850円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円
白味噌そば…800円/味玉白味噌そば…900円
濃口醤油つけそば…850円/味玉濃口醤油つけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円
追加豚肩ロース…250円/追加鶏むね肉…200円/追加鴨むね肉…250円
炊き込み飯…150円
好み度:濃口醤油そば

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訪問日:2017年3月13日(月)


今夜は、本日3月13日にグランドオープンする『零一弐三』へ!
こちらの店は、『ちばから』、『中華ソバ 伊吹』などで、スーパー助手として活躍した「しょーくん」こと池田店主が千葉県船橋市の東海神駅近くに開業する店!
昨日、本来は定休日の日曜日にプレオープンして!
100食限定で「ラーメン」、「ミニラーメン」が提供された。
そして、このプレオープンには、師匠でもある『ちばから』の長谷川大将に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主も応援のため駆けつけてくれて!
さらに、『麺 酒 やまの』のすーさんや、『濃麺 海月』の北村店主他のラーメン店主も手伝いに来るということもあって!
11時30分オープンの店に、早朝5時からお客さんが並んで、整理券が配られたという熱狂ぶり!
私も、行けるものなら行きたかったけど、この日は法事が入っていて、伺えず(涙)
プレオープンの時間を迎えて…
しょーくんのラーメンを食べた人たちが、Twitterで発信するツイートや画像を羨ましく見ていた…
そこで、今夜のグランドオープンには、絶対に行こうと決めていた!
さすがに、17時のオープンには間に合わなかったけど…
1時間遅れの18時に店の前までやってくると…
店頭にはおびただしい開店祝いの花々!
『ちばから』の長谷川大将に!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主の両師匠から!


『麺屋 一燈』坂本店主に!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の両巨匠から!


しょーくんが『大つけ麺博』でお手伝いした『workshop』からは連盟でお花が届いていて!
しょーくんが在籍したことのある『くり山』の栗山店主からも!


さらには、この日も2日連続で、自主的に店の手伝いに来てくれた『濃麺 海月』の北村店主に!
今夜、手伝いに来てくれた『中華そば とものもと』のイッチー店主からのものも!


関西からも…
『らーめん専門 和海』の木下店主に『がふうあん』の早川店主!


『三く』の山本店主に!
『麺や 而今』のゆうき店長からは、『麺や 而今』ではなく、『麺処 ゆうき』として祝花が贈られて!


他にも多数のラーメン店からのお祝いの花々が贈られていて!
これだけ多くのラーメン店からの祝福を受ける新店というのも少ないよね♪






入店すると…
広い店内の店で、厨房も客席もゆったりしているし!
温もりのある内装の店で!
厨房もピカピカで清潔感がある。
その厨房の中心には、池田店主がいて!
他にスタッフの人と、今日は昼のみの営業を終えて、手伝いに来てくれている『中華そば とものもと』のイッチー店主の姿もあった。
そして、ホールには『濃麺 海月』の北村店主!
昨日のプレオープンに続いて2日間、応援に来てくれていた♪
池田店主に開店祝いの言葉を述べて…
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、「ラーメン」、「ミニラーメン」、「豚券」、「ごはん」。
他に、「汁なしそば」、「ミニ汁なしそば」、「油そば(ピリ辛)」、「ミニ油そば(ピリ辛)」のボタンもあったけど、 今夜は、まだ、販売はされていなかった。
「ラーメン」と「ミニラーメン」の違いは麺量の違いで、「ラーメン」300g、「ミニラーメン」230g。
二郎系のラーメンのため、麺の量は多い。
ちなみに、他店のラーメンの麺量といったら、130gから150g程度なので!
「ミニラーメン」と言ったって、他店の1.5倍以上!
「ラーメン」に至っては、2倍以上の麺の量がある。
当然、「ミニラーメン」を選択(汗)
さらに、普通だったら食べない「ごはん」のボタンも押した。
これは、昨日のプレオープンの際に、「ごはん」に掛けて、振る舞われた、『麺 酒 やまの』のすーさん作の肉味噌が、まだ、余っているということだったので!
そうして、πウオーターの給水器で、セルフで水を汲んで…
L字型カウンター12席の席の1席へとついて…

食券ならぬ、今は、二郎系の店位しか見かけなくなったプラスチックの色の付いた板を2枚、カウンターの上に置いて…
何のコールもせずに、「ミニラーメン」ができるのを待つことにした。
こちらの店では、着席時の「先のお好み」と…
出来上がり時の「後のお好み」の2回のコールができる。
「先のお好み」は、「麺少なめ」、「アブラ少なめ」、「麺硬め」、「麺柔め」、「味薄め」。
「後のお好み」は、「にんにく」、「野菜」、「からめ」、「あぶら」。
「すーさんの肉味噌ごはん」を食べるので、よほど、「麺少なめ」のコールをしようかと思ったけど…
それでは、「ミニラーメン」のデフォルトの量のイメージができないと思ったので…
すると…
池田店主から…
「昨日のプレオープンで出した麺と、今日作り直した麺の、どちらの麺がいいですか?」なんて聞かれたんだけど…
それなことを聞かれたら、昨日よりも、よりよく改善してきたと思われる新しい麺をチョイスするよね♪
というわけで、新しい麺をお願いすると…
冷蔵庫の中の自家製麺を取り出してきてくれて…

大きくて、長い、円錐形のテボに入れて茹で始める池田店主!
そうして、麺が茹で上がると、白い大きな丼と、赤い縁取りのある一回り小さな丼入れられて!
池田店主から、「後のお好み」を聞かれたので…
「ニンニク」だけお願いすることにした。
そうして、出された「ミニラーメン」は…
分厚いチャーシューが2枚(デフォは1枚。この日はグランドオープンで特別に2枚トッピング)と、もやしにキャベツ多めの野菜がドカッと載せられた二郎スタイルのラーメン!



ちなみに、普通の「ラーメン」を注文した後客は、「全増し」コールして…
野菜タワーの、文字通り山盛りのラーメンになって出されたのを横目に見ていたんだけど…

こういうのは、昔は食べられたけど、もう、今は、絶対に無理(汗)
なお、ラーメンが出されて、そうタイムラグなく、「すーさんの肉味噌ごはん」も着丼。

まずは、スープをいただくと…
トロッとした粘度のあるブイヨンで!

豚と鶏の動物系出汁の出汁のうま味がハンパなくて!
しかし、こんな美味しいスープの二郎を食べたのは初めて!
そこで、そんな感想を池田店主に話すと…
「鶏200kg、豚60kg使って、スープ作りましたから…」なんて言ってたけど…
何、それ!?
二郎のことはよくわからないので、その意味は理解できなかったけど…
最初に、物凄いスープを作って、継ぎ足して使っていくってことかな?
わかったのは、このスープが、口当たりが意外に、円やかで、あっさりとした味わいに感じられるのに…
スープが重たくて!
食べ進めていくうちに、だんだんと、ボディーブローのように効いてくるってことかな…
もしかしたら、これは二郎ではなくて、「ちばから」流なのかな?
「ちばから」では食べたことがないので、わからないけど(汗)
麺は、平打ちの太縮れの自家製麺で!
二郎系の店では、小麦粉にオーションが使用されるので!
ゴワゴワとした食感の麺なんだろうと思ったのに…
モッチリとした食感の麺で!

しっかりとしたコシの強さも併せ持っていて!
この麺が、濃厚というよりは、濃密と言った方がしっくりくるスープとよく絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれる♪
このスープは、もしかすると、単体で飲むよりも、麺に絡めていただいたときに、最高に美味しい状態で食べられることを主眼に作られているんじゃないか!?
そうかどうかはわからないけど、そんな風に感じられた。
しかし、スープもヘビー!
そして、麺も小麦粉がギュウッと詰まった麺でズシンとくる…
そして、とどめは「ネ申月豕 」と崇められる「ちばから」譲りの豚バラ肉の煮豚!
脂っぽくなくて、意外に、さっぱりといただけたけど…

でも、分厚くて、ボリュームがあって!
デフォで2枚も載っているので、これを食べたら、もう、お腹いっぱい(汗)
最後は、増さなくても、それなりの量がある野菜も残さず胃袋に押し込んで、麺と具は完食したけど…
ただ、スープまでは、ちょっと厳しかったな(汗)
なお、「すーさんの肉味噌ごはん」は、肉味噌のピリ辛な味わいが最高で♪
お祝いに作ってくれたもので、肉味噌の代金は無料とはいえ、これを100円で食べられたのはよかったし♪

美味しくいただきました♪
ご注文さまでした。
帰りがけに池田店主に聞いた話しによると…
「煮干しは4月になったらやります。」ということだったので!
『ちばから』DNAを受け継ぐ「ラーメン」に続いて、『中華ソバ 伊吹』のDNAを継承する「中華ソバ」が、ここ千葉県の船橋の地で食べられるのも間近!
今から、提供されるのを楽しみに待ってます♪
最後に…
池田店主、開店おめでとうございます。
しょーくんの実力があれば、何も心配することはないけど…
身体だけは気をつけて、ガンバってください。




メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:ミニラーメン
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今夜は、本日3月13日にグランドオープンする『零一弐三』へ!
こちらの店は、『ちばから』、『中華ソバ 伊吹』などで、スーパー助手として活躍した「しょーくん」こと池田店主が千葉県船橋市の東海神駅近くに開業する店!
昨日、本来は定休日の日曜日にプレオープンして!
100食限定で「ラーメン」、「ミニラーメン」が提供された。
そして、このプレオープンには、師匠でもある『ちばから』の長谷川大将に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主も応援のため駆けつけてくれて!
さらに、『麺 酒 やまの』のすーさんや、『濃麺 海月』の北村店主他のラーメン店主も手伝いに来るということもあって!
11時30分オープンの店に、早朝5時からお客さんが並んで、整理券が配られたという熱狂ぶり!
私も、行けるものなら行きたかったけど、この日は法事が入っていて、伺えず(涙)
プレオープンの時間を迎えて…
しょーくんのラーメンを食べた人たちが、Twitterで発信するツイートや画像を羨ましく見ていた…
そこで、今夜のグランドオープンには、絶対に行こうと決めていた!
さすがに、17時のオープンには間に合わなかったけど…
1時間遅れの18時に店の前までやってくると…
店頭にはおびただしい開店祝いの花々!
『ちばから』の長谷川大将に!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主の両師匠から!


『麺屋 一燈』坂本店主に!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の両巨匠から!


しょーくんが『大つけ麺博』でお手伝いした『workshop』からは連盟でお花が届いていて!
しょーくんが在籍したことのある『くり山』の栗山店主からも!


さらには、この日も2日連続で、自主的に店の手伝いに来てくれた『濃麺 海月』の北村店主に!
今夜、手伝いに来てくれた『中華そば とものもと』のイッチー店主からのものも!


関西からも…
『らーめん専門 和海』の木下店主に『がふうあん』の早川店主!


『三く』の山本店主に!
『麺や 而今』のゆうき店長からは、『麺や 而今』ではなく、『麺処 ゆうき』として祝花が贈られて!


他にも多数のラーメン店からのお祝いの花々が贈られていて!
これだけ多くのラーメン店からの祝福を受ける新店というのも少ないよね♪






入店すると…
広い店内の店で、厨房も客席もゆったりしているし!
温もりのある内装の店で!
厨房もピカピカで清潔感がある。
その厨房の中心には、池田店主がいて!
他にスタッフの人と、今日は昼のみの営業を終えて、手伝いに来てくれている『中華そば とものもと』のイッチー店主の姿もあった。
そして、ホールには『濃麺 海月』の北村店主!
昨日のプレオープンに続いて2日間、応援に来てくれていた♪
池田店主に開店祝いの言葉を述べて…
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、「ラーメン」、「ミニラーメン」、「豚券」、「ごはん」。
他に、「汁なしそば」、「ミニ汁なしそば」、「油そば(ピリ辛)」、「ミニ油そば(ピリ辛)」のボタンもあったけど、 今夜は、まだ、販売はされていなかった。
「ラーメン」と「ミニラーメン」の違いは麺量の違いで、「ラーメン」300g、「ミニラーメン」230g。
二郎系のラーメンのため、麺の量は多い。
ちなみに、他店のラーメンの麺量といったら、130gから150g程度なので!
「ミニラーメン」と言ったって、他店の1.5倍以上!
「ラーメン」に至っては、2倍以上の麺の量がある。
当然、「ミニラーメン」を選択(汗)
さらに、普通だったら食べない「ごはん」のボタンも押した。
これは、昨日のプレオープンの際に、「ごはん」に掛けて、振る舞われた、『麺 酒 やまの』のすーさん作の肉味噌が、まだ、余っているということだったので!
そうして、πウオーターの給水器で、セルフで水を汲んで…
L字型カウンター12席の席の1席へとついて…

食券ならぬ、今は、二郎系の店位しか見かけなくなったプラスチックの色の付いた板を2枚、カウンターの上に置いて…
何のコールもせずに、「ミニラーメン」ができるのを待つことにした。
こちらの店では、着席時の「先のお好み」と…
出来上がり時の「後のお好み」の2回のコールができる。
「先のお好み」は、「麺少なめ」、「アブラ少なめ」、「麺硬め」、「麺柔め」、「味薄め」。
「後のお好み」は、「にんにく」、「野菜」、「からめ」、「あぶら」。
「すーさんの肉味噌ごはん」を食べるので、よほど、「麺少なめ」のコールをしようかと思ったけど…
それでは、「ミニラーメン」のデフォルトの量のイメージができないと思ったので…
すると…
池田店主から…
「昨日のプレオープンで出した麺と、今日作り直した麺の、どちらの麺がいいですか?」なんて聞かれたんだけど…
それなことを聞かれたら、昨日よりも、よりよく改善してきたと思われる新しい麺をチョイスするよね♪
というわけで、新しい麺をお願いすると…
冷蔵庫の中の自家製麺を取り出してきてくれて…

大きくて、長い、円錐形のテボに入れて茹で始める池田店主!
そうして、麺が茹で上がると、白い大きな丼と、赤い縁取りのある一回り小さな丼入れられて!
池田店主から、「後のお好み」を聞かれたので…
「ニンニク」だけお願いすることにした。
そうして、出された「ミニラーメン」は…
分厚いチャーシューが2枚(デフォは1枚。この日はグランドオープンで特別に2枚トッピング)と、もやしにキャベツ多めの野菜がドカッと載せられた二郎スタイルのラーメン!



ちなみに、普通の「ラーメン」を注文した後客は、「全増し」コールして…
野菜タワーの、文字通り山盛りのラーメンになって出されたのを横目に見ていたんだけど…

こういうのは、昔は食べられたけど、もう、今は、絶対に無理(汗)
なお、ラーメンが出されて、そうタイムラグなく、「すーさんの肉味噌ごはん」も着丼。

まずは、スープをいただくと…
トロッとした粘度のあるブイヨンで!

豚と鶏の動物系出汁の出汁のうま味がハンパなくて!
しかし、こんな美味しいスープの二郎を食べたのは初めて!
そこで、そんな感想を池田店主に話すと…
「鶏200kg、豚60kg使って、スープ作りましたから…」なんて言ってたけど…
何、それ!?
二郎のことはよくわからないので、その意味は理解できなかったけど…
最初に、物凄いスープを作って、継ぎ足して使っていくってことかな?
わかったのは、このスープが、口当たりが意外に、円やかで、あっさりとした味わいに感じられるのに…
スープが重たくて!
食べ進めていくうちに、だんだんと、ボディーブローのように効いてくるってことかな…
もしかしたら、これは二郎ではなくて、「ちばから」流なのかな?
「ちばから」では食べたことがないので、わからないけど(汗)
麺は、平打ちの太縮れの自家製麺で!
二郎系の店では、小麦粉にオーションが使用されるので!
ゴワゴワとした食感の麺なんだろうと思ったのに…
モッチリとした食感の麺で!

しっかりとしたコシの強さも併せ持っていて!
この麺が、濃厚というよりは、濃密と言った方がしっくりくるスープとよく絡んでくれて、最高に美味しく食べさせてくれる♪
このスープは、もしかすると、単体で飲むよりも、麺に絡めていただいたときに、最高に美味しい状態で食べられることを主眼に作られているんじゃないか!?
そうかどうかはわからないけど、そんな風に感じられた。
しかし、スープもヘビー!
そして、麺も小麦粉がギュウッと詰まった麺でズシンとくる…
そして、とどめは「ネ申月豕 」と崇められる「ちばから」譲りの豚バラ肉の煮豚!
脂っぽくなくて、意外に、さっぱりといただけたけど…

でも、分厚くて、ボリュームがあって!
デフォで2枚も載っているので、これを食べたら、もう、お腹いっぱい(汗)
最後は、増さなくても、それなりの量がある野菜も残さず胃袋に押し込んで、麺と具は完食したけど…
ただ、スープまでは、ちょっと厳しかったな(汗)
なお、「すーさんの肉味噌ごはん」は、肉味噌のピリ辛な味わいが最高で♪
お祝いに作ってくれたもので、肉味噌の代金は無料とはいえ、これを100円で食べられたのはよかったし♪

美味しくいただきました♪
ご注文さまでした。
帰りがけに池田店主に聞いた話しによると…
「煮干しは4月になったらやります。」ということだったので!
『ちばから』DNAを受け継ぐ「ラーメン」に続いて、『中華ソバ 伊吹』のDNAを継承する「中華ソバ」が、ここ千葉県の船橋の地で食べられるのも間近!
今から、提供されるのを楽しみに待ってます♪
最後に…
池田店主、開店おめでとうございます。
しょーくんの実力があれば、何も心配することはないけど…
身体だけは気をつけて、ガンバってください。




メニュー:ラーメン…810円/ミニラーメン…750円/大盛券…60円/豚券…120円/お子様ラーメン…500円
汁なしそば…840円/ミニ汁なしそば…780円/油そば(ピり辛)…840円/ミニ油そば(ピり辛)…780円
白めし…100円/豚めし…250円
好み度:ミニラーメン

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訪問日:2017年3月13日(月)


本日のランチに向かったのは、本日3月13日オープン予定の新店『貝節麺raik』!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』が定休日の月曜日に二毛作営業を始める店で!
『B.S.N.RAIK』が基本、「醤油らー麺」を出す店なのに対して、こちらの店で出されるのは「潮そば」!

前回、『B.S.N.RAIK』を訪問して、限定の「混ぜるみそのかつお」をいただいたときに、こちらの店の郡山店主から、この二毛作営業の話しを聞いて!
オープンしたら、初日に行くと約束していた。
今日は、仕事で中野坂上に来ていたので、店の前の方南通りを挟んで、すぐ斜め前にあるバス停に停車する、いつものバス便は使わずに、最寄り駅の東京メトロ丸の内線・方南町駅からアプローチしたんだけど…
やっぱり、方南町からは、結構、遠い(汗)
かといって、もう一つの最寄り駅になる井の頭線の永福町駅からも歩くので…
こちらの店に来るのは、やっぱり、新宿駅西口から永福町行きの京王バスに乗ってくるのが一番便利♪
というわけで、開店11分前の11時19分に店へとやってくると…
すでに、1人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず(>_<)
そうして、待っていると…
10時28分に、店の中のロールスクリーンが上げられて…
郡山店主が店の中から出てきて、「close」となっていた札をひっくり返して、「open」にすると…
開店時間を2分前倒しして、開店♪
入店すると…
「今日は、券売機が使えません。」
「前金で、現金でお願いします。」と郡山店主からアナウンスがあって、そのまま席へとついて…
メニューを見て注文したのは、「貝節潮そば」にトッピングの「チャーシュー」と「〆の貝節ご飯」!

そうして、千円札1枚の上に10円玉を2枚置いて、支払いをしようとしたところで、本来の開店時間である11時30分を迎えて…
続々と、お客さんが来店。
全6席のカウンター席は満席となって!
外待ちまで出た。
なお、開店後も、郡山店主は、そのまま、お客さんの注文を取り続けていて…
あれっ、なぜラーメン作らないのかな?
なんて思っていたところ…
郡山店主からは…
「今日は僕はアルバイトです。」と笑いながら話していて(笑)
厨房を見ると、いつものスタッフの人がラーメンを作っていた♪
そうして、まず、記念すべき一杯目の「特製貝節潮そば」が出来上がると!
ポールのお客さんへと出されていって!
次に、また、ラーメンが1個作りされると…
完成した「貝節潮そば」の「チャーシュー」トッピングが私に出された。


豚バラ肉の巻きチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
メンマ、ほうれん草、揚げ椎茸、ネギ、貝が載るラーメン。
まずは、鰹節がスープ表面に浮く…
黄金色したスープをいただくと…
貝!貝!貝!
鰹!鰹!鰹!
「蛤、ホンビノス貝、アサリのスープと昆布、椎茸、鰹節、煮干に花かつお出汁を合わせたWスープ」とPOPにあったスープは、貝出汁のうま味に鰹出汁のうま味が分厚くて!
動物系不使用のスープでも、何の物足りなさも感じないし♪
貝出汁のコハク酸のうま味に鰹のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味に椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって!
その相乗効果で、うま味溢れる絶品の味わいのスープに仕上がっている♪
郡山店主にスープの感想を話すと!
「材料いっぱい入れましたから♪」なんて話していたけど…
鶏や豚に貝出汁を合わせたスープは、何度もいただいているけど…
鰹出汁に貝出汁を合わせたアニマルオフのスープなんて、はじめてかも!
有りそうで無かったスープで!
でも、鰹節と貝って合うよね♪
そして、これを、醤油ではなく塩で!
美味しく食べさせるところに郡山店主のセンスと才能を感じる♪
そして、うま味いっぱいの貝と鰹節の「潮」スープに合わせられた麺は…
郡山店主によると…
国産小麦にライ麦の全粒粉を配合してもらって、このスープのために菅野製麺所に特別に作ってもらったという特注麺だそうで!
見た目からは切刃22番の麺に見える麺は、ツルパツの加水率低めの中加水麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさのある麺で!
小麦粉のある麺で!
スープとの相性もバツグンで、最高に美味しく食べさせてくれる♪
トッピングされた3種のチャーシューは、どれもがよくて♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
味付けの塩加減もちょうどよかったし♪

ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これ以上レアだと、ちょっと、躊躇われるし…
かといって、これ以上、熱が入りすぎると、味も食感も損なわれる…
絶妙のレア加減に仕上げられていて♪
噛むと、うま味が滲み出てくるレアチャーシューでよかったし♪

豚バラ肉の巻きチャーシューも、やわらかく煮込まれた煮豚で!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、最後は、残しておいたスープを「〆の貝節ご飯」に掛けていただいたんだけど…
これが、花かつお香る、日本人でこの味が嫌いな人も少ないんじゃないかという味わいで♪


これで、これに生卵があれば、最高の雑炊になったんだけどね!
でも、これでも十分、美味しくいただけたし♪
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝節麺raik(チャーシュー2種、メンマ)…円/特製貝節麺raik(チャーシュー3種、メンマ、味玉)…円
トッピング
チャーシュー…150円/メンマ…150円/味玉…120円/大盛…100円
〆の貝節ごはん(スープを入れて召し上がって下さい)…110円
好み度:貝節麺raik+チャーシュー
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本日のランチに向かったのは、本日3月13日オープン予定の新店『貝節麺raik』!
こちらの店は、東京・杉並区の大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』が定休日の月曜日に二毛作営業を始める店で!
『B.S.N.RAIK』が基本、「醤油らー麺」を出す店なのに対して、こちらの店で出されるのは「潮そば」!

前回、『B.S.N.RAIK』を訪問して、限定の「混ぜるみそのかつお」をいただいたときに、こちらの店の郡山店主から、この二毛作営業の話しを聞いて!
オープンしたら、初日に行くと約束していた。
今日は、仕事で中野坂上に来ていたので、店の前の方南通りを挟んで、すぐ斜め前にあるバス停に停車する、いつものバス便は使わずに、最寄り駅の東京メトロ丸の内線・方南町駅からアプローチしたんだけど…
やっぱり、方南町からは、結構、遠い(汗)
かといって、もう一つの最寄り駅になる井の頭線の永福町駅からも歩くので…
こちらの店に来るのは、やっぱり、新宿駅西口から永福町行きの京王バスに乗ってくるのが一番便利♪
というわけで、開店11分前の11時19分に店へとやってくると…
すでに、1人、お客さんが待っていて、ポール獲得ならず(>_<)
そうして、待っていると…
10時28分に、店の中のロールスクリーンが上げられて…
郡山店主が店の中から出てきて、「close」となっていた札をひっくり返して、「open」にすると…
開店時間を2分前倒しして、開店♪
入店すると…
「今日は、券売機が使えません。」
「前金で、現金でお願いします。」と郡山店主からアナウンスがあって、そのまま席へとついて…
メニューを見て注文したのは、「貝節潮そば」にトッピングの「チャーシュー」と「〆の貝節ご飯」!

そうして、千円札1枚の上に10円玉を2枚置いて、支払いをしようとしたところで、本来の開店時間である11時30分を迎えて…
続々と、お客さんが来店。
全6席のカウンター席は満席となって!
外待ちまで出た。
なお、開店後も、郡山店主は、そのまま、お客さんの注文を取り続けていて…
あれっ、なぜラーメン作らないのかな?
なんて思っていたところ…
郡山店主からは…
「今日は僕はアルバイトです。」と笑いながら話していて(笑)
厨房を見ると、いつものスタッフの人がラーメンを作っていた♪
そうして、まず、記念すべき一杯目の「特製貝節潮そば」が出来上がると!
ポールのお客さんへと出されていって!
次に、また、ラーメンが1個作りされると…
完成した「貝節潮そば」の「チャーシュー」トッピングが私に出された。


豚バラ肉の巻きチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
メンマ、ほうれん草、揚げ椎茸、ネギ、貝が載るラーメン。
まずは、鰹節がスープ表面に浮く…
黄金色したスープをいただくと…
貝!貝!貝!
鰹!鰹!鰹!
「蛤、ホンビノス貝、アサリのスープと昆布、椎茸、鰹節、煮干に花かつお出汁を合わせたWスープ」とPOPにあったスープは、貝出汁のうま味に鰹出汁のうま味が分厚くて!
動物系不使用のスープでも、何の物足りなさも感じないし♪
貝出汁のコハク酸のうま味に鰹のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味に椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって!
その相乗効果で、うま味溢れる絶品の味わいのスープに仕上がっている♪
郡山店主にスープの感想を話すと!
「材料いっぱい入れましたから♪」なんて話していたけど…
鶏や豚に貝出汁を合わせたスープは、何度もいただいているけど…
鰹出汁に貝出汁を合わせたアニマルオフのスープなんて、はじめてかも!
有りそうで無かったスープで!
でも、鰹節と貝って合うよね♪
そして、これを、醤油ではなく塩で!
美味しく食べさせるところに郡山店主のセンスと才能を感じる♪
そして、うま味いっぱいの貝と鰹節の「潮」スープに合わせられた麺は…
郡山店主によると…
国産小麦にライ麦の全粒粉を配合してもらって、このスープのために菅野製麺所に特別に作ってもらったという特注麺だそうで!
見た目からは切刃22番の麺に見える麺は、ツルパツの加水率低めの中加水麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさのある麺で!
小麦粉のある麺で!
スープとの相性もバツグンで、最高に美味しく食べさせてくれる♪
トッピングされた3種のチャーシューは、どれもがよくて♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて!
味付けの塩加減もちょうどよかったし♪

ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これ以上レアだと、ちょっと、躊躇われるし…
かといって、これ以上、熱が入りすぎると、味も食感も損なわれる…
絶妙のレア加減に仕上げられていて♪
噛むと、うま味が滲み出てくるレアチャーシューでよかったし♪

豚バラ肉の巻きチャーシューも、やわらかく煮込まれた煮豚で!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、最後は、残しておいたスープを「〆の貝節ご飯」に掛けていただいたんだけど…
これが、花かつお香る、日本人でこの味が嫌いな人も少ないんじゃないかという味わいで♪


これで、これに生卵があれば、最高の雑炊になったんだけどね!
でも、これでも十分、美味しくいただけたし♪
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝節麺raik(チャーシュー2種、メンマ)…円/特製貝節麺raik(チャーシュー3種、メンマ、味玉)…円
トッピング
チャーシュー…150円/メンマ…150円/味玉…120円/大盛…100円
〆の貝節ごはん(スープを入れて召し上がって下さい)…110円
好み度:貝節麺raik+チャーシュー

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2017.03.13
【新店】煮干し麺処 まる ~淡麗煮干し中華そば&濃厚煮干し中華そば~
訪問日:2017年2月23日(木)

本日のランチは、東京・東大島に2月1日にオープンした新店の『煮干し麺処 まる』で!
こちらの店は、エン・フードサービスという、店と同じ東大島8丁目にある会社の経営で…
以前は『げんこつ番長』という店だったものをリニューアルオープンさせた店!
最初、煮干しの新店がオープンするという情報を聞いて!
ニボラーとしては行っておかないと♪
と思ったんだけど…
個人経営の店ではないと知って、今日まで、二の足を踏んでいた。
でも、ラーメン画像を見て!
「ミシュランガイド東京」のビブグルマンの店に2年連続で掲載されている東京・上北沢の「らぁめん 小池」に酷似していたのと!
メニューも、「淡麗煮干し中華そば」に「濃厚煮干し中華そば」!
そして、「和え玉」と、煮干しラーメンのトレンドを捉えた品揃えで!
こういう会社経営の店が、どんな煮干しラーメンを作ってくるのか!?
ちょっと、気になっていた…
そんなところに、今日、近くに行く用事ができたので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、最寄りの都営新宿線・東大島駅で下車して!
大島駅側の改札を出て、新大橋通りを右に見ながら、東京方面へと歩いて行って…
大島八丁目交差点を渡って、直進すると…
右斜め前にダイエーがあって!
そのダイエーの道路を隔てた前に、風にたなびく「煮干し中華そば」と書かれた何本もの幟とともに店はあった。
午後の2時になる時間に入店すると…
広い厨房を取り囲むカタチで配置されたL字型カウンター10席の客席には、こんな時間なのに、7人のお客さんがいて、ラーメンを食べていた。
そして、オープンキッチンの厨房には、男性スタッフの人が1人。

まずは、入口を入ってすぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「淡麗煮干し中華そば」と「濃厚煮干し中華そば」の二枚看板メニューで!
それぞれに「味玉」、「特製」のトッピングバージョンがあって!
そして、煮干しラーメンの店では、お馴染みの「和え玉」という布陣。


普通だったら、「淡麗煮干し中華そば」か「濃厚煮干し中華そば」に「和え玉」の選択をするところだけど…
今日は、「淡麗」と「濃厚」が、どんな味なのか確かめるために来ているので、「淡麗煮干し中華そば」と「濃厚煮干し中華そば」の2メニューの食券を買い求めた。
できれば、「和え玉」も食べておきたいところだったけど…
さすがに、2杯食べて、さらに「和え玉」というのもキツいものがあるので、今日のところは、やめておくことにした(汗)
席へとついて、カウンターの上に食券を置いて…
「淡麗」、「濃厚」の順に出してもらうよう、スタッフの人にお願いすると…
さっそく、ラーメンを作り始めて…
まず、寸胴からスープを雪平鍋に移して、2口のガス台の火に掛けていくと…
業務用のミートスライサーでチャーシューをカット!
そうして、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
すると…
ピピピッ!
20秒で鳴り始めたタイマーを、すぐに止めて…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられると…
その上から、温まったスープが注がれて…
そうして、最後にミートスライサーでカットされたチャーシュー他の具が盛りつけられて!
これで、「淡麗煮干し中華そば」の完成♪


薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューがセンターに置かれて!
穂先メンマ、岩海苔、千切りされたネギに玉ねぎがトッピングされたラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しをきかせましたといった味わいの淡麗鶏ガラ煮干しスープで!

あっさりとした味わいのスープながら…
煮干しのうま味も、ビターさも、それなりに出ている♪
そして、カエシに醤油と塩の中間のような味わいのものが使われていて、このカエシがスープと合っていたし♪
よく、煮干しの有名店を研究して、スープを作り上げてきている印象!
煮干し上級者からすると、使用している煮干しの量も少なくて、煮干しのうま味も弱くて…
物足りなさを感じてしまうかもしれないけど…
しかし、煮干し初級者からすれば、これでも、かなり、煮干しがきかされたように感じられて!
煮干しのうま味も苦味も出た、煮干しらしさが感じられるスープに満足する人も結構いるんじゃないかな!?
そんな味わいのスープに合わされた麺は、20秒で茹で上がる細ストレート麺で!
食感はカタめ!

噛むとパツッと切れて、歯切れのよさもある麺だけど…
煮干しラーメンに合う定番の麺とは微妙に食感が違う。
豚骨ラーメンには合うかもしれないけど…
煮干しには、どうなんだろう?
茹で上がりを早くして、ラーメンの提供時間を短縮したいという意図はわかる。
それに、ラーメンを作っている最中に注文が入る「和え玉」への対応を考えると、なるべく短くしたくなるのはわかるけど…
煮干しラーメンに定番の切刃22番の麺だって、1分ほどで茹だるので…
ここは、スープに最適な麺を選ぶべきなんじゃないかな…
ミートスライサーで切られた豚肩ロース肉のレアチャーシューはペラペラで…
ここまで薄いと、肉のうま味も食感も、よくわからない(汗)

ただ、その他のトッピングはよかった。
長い一本の穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がとてもよくて♪
岩海苔の磯の香りもよかったし!
刻み玉ねぎの甘味と辛味もスープと合っていたし♪
そうして、食べ終えて、「濃厚煮干し中華そば」を作ってもらうようお願いすると…
すぐに調理に入るスタッフの人!
まず、ペースト状のスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けて、熱していく。
そうして、スープが固体から液体に変わると…
麺をテボに入れて茹で始めて!
今回も20秒で、セットされたタイマーが鳴ると…
先ほど同様、先にラーメン丼の中へ!
そうして、その上から、また、スープが注がれたんだけど…
味噌ラーメンやタンメンならわかるけど…
他のラーメンで、順番が逆なのは珍しいんじゃないかな!?
そうして、最後に、具が盛りつけられて!
完成した「濃厚煮干し中華そば」が着丼!


先ほどの「淡麗煮干し中華そば」同様、穂先メンマ、岩海苔、千切りされたネギに玉ねぎがトッピングされて…
薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューがセンターに載せられたラーメン!
先ほどのラーメンとの違いはスープの色だけ!
まずは、その、セメント色したスープをいただくと…

「一杯あたり80g以上のの煮干しを使用しています。」
「煮干が苦手な方はご遠慮ください。」


店の入口に、そう書かれた貼り紙がされていたスープは、煮干しのえぐ味と苦味が口の中に充満するスープで…
煮干しのうま味は、ほぼ、感じられない。
このエグニガな味わいのスープは、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」や!
かつて『煮干中華ソバ イチカワ』で販売されていた「特濃煮干ソバ」とは製法も味も、ぜんぜん違う!
でも、雰囲気だけは出ていて!
これが、行列しないで食べられていいと感じるお客さんもいるんだろうね…
麺は、先ほどの「淡麗煮干し中華そば」と同じ、低加水の細ストレート麺が使われていたけど…
この濃厚煮干しスープだと、余計にスープに負けてしまっていたし…

「北海道産小麦のみを独自ブレンドしたこだわりの特注麺」というフレコミだったけど…
私のバカ舌では、せっかくの道産小麦粉のうま味は感じられなかったし(汗)

具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ペラッペラ…
厚切りにしたら、美味しく感じられそうなレアチャーシューなのに、もったいない…
穂先メンマは、薄味に仕上げられていて!
シュクシュクといた食感もよかったけど…
「淡麗」には合うけど♪
「濃厚」には…
太メンマの方が合うんだけど…
2つ用意するのも手間掛かるしね…
玉ねぎは、このビターな味わいのスープにはマスト!
ただ、甘味だけで、辛味のない玉ねぎだったら、もっと、よかったんだけどね…
卓上調味料は、煮干し酢、煮干しラー油、ニンニク風味煮干し粉とあって!
これらは、「和え玉」用なんだろうけど…


皆さん、ラーメンに入れて、食べていたけど…
合うんだろうか!?
「淡麗」も「濃厚」も、トレンドを捉えて、煮干しラーメンの有名店のいいとこ取りして作られた「なんちゃって煮干しソバ」!
これが流行るのかどうか、ちょっと興味ある。
煮干し初心者の方よりも、むしろ、本物を知る煮干し上級者のニボラーの方には、ぜひ、食べていただきたい一品(笑)
ご馳走さまでした。


メニュー:淡麗煮干し中華そば…750円/淡麗味玉煮干し中華そば…850円/淡麗チャーシュー煮干し中華そば…950円/淡麗特製煮干し中華そば…1050円
濃厚煮干し中華そば…850円/濃厚味玉煮干し中華そば…950円/濃厚チャーシュー煮干し中華そば…1050円/濃厚特製煮干し中華そば…1150円
和え玉…200円
トッピング
生たまご…50円/味玉…100円/岩海苔…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
好み度:淡麗煮干し中華そば
濃厚煮干し中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・東大島に2月1日にオープンした新店の『煮干し麺処 まる』で!
こちらの店は、エン・フードサービスという、店と同じ東大島8丁目にある会社の経営で…
以前は『げんこつ番長』という店だったものをリニューアルオープンさせた店!
最初、煮干しの新店がオープンするという情報を聞いて!
ニボラーとしては行っておかないと♪
と思ったんだけど…
個人経営の店ではないと知って、今日まで、二の足を踏んでいた。
でも、ラーメン画像を見て!
「ミシュランガイド東京」のビブグルマンの店に2年連続で掲載されている東京・上北沢の「らぁめん 小池」に酷似していたのと!
メニューも、「淡麗煮干し中華そば」に「濃厚煮干し中華そば」!
そして、「和え玉」と、煮干しラーメンのトレンドを捉えた品揃えで!
こういう会社経営の店が、どんな煮干しラーメンを作ってくるのか!?
ちょっと、気になっていた…
そんなところに、今日、近くに行く用事ができたので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、最寄りの都営新宿線・東大島駅で下車して!
大島駅側の改札を出て、新大橋通りを右に見ながら、東京方面へと歩いて行って…
大島八丁目交差点を渡って、直進すると…
右斜め前にダイエーがあって!
そのダイエーの道路を隔てた前に、風にたなびく「煮干し中華そば」と書かれた何本もの幟とともに店はあった。
午後の2時になる時間に入店すると…
広い厨房を取り囲むカタチで配置されたL字型カウンター10席の客席には、こんな時間なのに、7人のお客さんがいて、ラーメンを食べていた。
そして、オープンキッチンの厨房には、男性スタッフの人が1人。

まずは、入口を入ってすぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「淡麗煮干し中華そば」と「濃厚煮干し中華そば」の二枚看板メニューで!
それぞれに「味玉」、「特製」のトッピングバージョンがあって!
そして、煮干しラーメンの店では、お馴染みの「和え玉」という布陣。


普通だったら、「淡麗煮干し中華そば」か「濃厚煮干し中華そば」に「和え玉」の選択をするところだけど…
今日は、「淡麗」と「濃厚」が、どんな味なのか確かめるために来ているので、「淡麗煮干し中華そば」と「濃厚煮干し中華そば」の2メニューの食券を買い求めた。
できれば、「和え玉」も食べておきたいところだったけど…
さすがに、2杯食べて、さらに「和え玉」というのもキツいものがあるので、今日のところは、やめておくことにした(汗)
席へとついて、カウンターの上に食券を置いて…
「淡麗」、「濃厚」の順に出してもらうよう、スタッフの人にお願いすると…
さっそく、ラーメンを作り始めて…
まず、寸胴からスープを雪平鍋に移して、2口のガス台の火に掛けていくと…
業務用のミートスライサーでチャーシューをカット!
そうして、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
すると…
ピピピッ!
20秒で鳴り始めたタイマーを、すぐに止めて…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼に入れられると…
その上から、温まったスープが注がれて…
そうして、最後にミートスライサーでカットされたチャーシュー他の具が盛りつけられて!
これで、「淡麗煮干し中華そば」の完成♪


薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューがセンターに置かれて!
穂先メンマ、岩海苔、千切りされたネギに玉ねぎがトッピングされたラーメン!
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しをきかせましたといった味わいの淡麗鶏ガラ煮干しスープで!

あっさりとした味わいのスープながら…
煮干しのうま味も、ビターさも、それなりに出ている♪
そして、カエシに醤油と塩の中間のような味わいのものが使われていて、このカエシがスープと合っていたし♪
よく、煮干しの有名店を研究して、スープを作り上げてきている印象!
煮干し上級者からすると、使用している煮干しの量も少なくて、煮干しのうま味も弱くて…
物足りなさを感じてしまうかもしれないけど…
しかし、煮干し初級者からすれば、これでも、かなり、煮干しがきかされたように感じられて!
煮干しのうま味も苦味も出た、煮干しらしさが感じられるスープに満足する人も結構いるんじゃないかな!?
そんな味わいのスープに合わされた麺は、20秒で茹で上がる細ストレート麺で!
食感はカタめ!

噛むとパツッと切れて、歯切れのよさもある麺だけど…
煮干しラーメンに合う定番の麺とは微妙に食感が違う。
豚骨ラーメンには合うかもしれないけど…
煮干しには、どうなんだろう?
茹で上がりを早くして、ラーメンの提供時間を短縮したいという意図はわかる。
それに、ラーメンを作っている最中に注文が入る「和え玉」への対応を考えると、なるべく短くしたくなるのはわかるけど…
煮干しラーメンに定番の切刃22番の麺だって、1分ほどで茹だるので…
ここは、スープに最適な麺を選ぶべきなんじゃないかな…
ミートスライサーで切られた豚肩ロース肉のレアチャーシューはペラペラで…
ここまで薄いと、肉のうま味も食感も、よくわからない(汗)

ただ、その他のトッピングはよかった。
長い一本の穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がとてもよくて♪
岩海苔の磯の香りもよかったし!
刻み玉ねぎの甘味と辛味もスープと合っていたし♪
そうして、食べ終えて、「濃厚煮干し中華そば」を作ってもらうようお願いすると…
すぐに調理に入るスタッフの人!
まず、ペースト状のスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けて、熱していく。
そうして、スープが固体から液体に変わると…
麺をテボに入れて茹で始めて!
今回も20秒で、セットされたタイマーが鳴ると…
先ほど同様、先にラーメン丼の中へ!
そうして、その上から、また、スープが注がれたんだけど…
味噌ラーメンやタンメンならわかるけど…
他のラーメンで、順番が逆なのは珍しいんじゃないかな!?
そうして、最後に、具が盛りつけられて!
完成した「濃厚煮干し中華そば」が着丼!


先ほどの「淡麗煮干し中華そば」同様、穂先メンマ、岩海苔、千切りされたネギに玉ねぎがトッピングされて…
薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューがセンターに載せられたラーメン!
先ほどのラーメンとの違いはスープの色だけ!
まずは、その、セメント色したスープをいただくと…

「一杯あたり80g以上のの煮干しを使用しています。」
「煮干が苦手な方はご遠慮ください。」


店の入口に、そう書かれた貼り紙がされていたスープは、煮干しのえぐ味と苦味が口の中に充満するスープで…
煮干しのうま味は、ほぼ、感じられない。
このエグニガな味わいのスープは、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」や!
かつて『煮干中華ソバ イチカワ』で販売されていた「特濃煮干ソバ」とは製法も味も、ぜんぜん違う!
でも、雰囲気だけは出ていて!
これが、行列しないで食べられていいと感じるお客さんもいるんだろうね…
麺は、先ほどの「淡麗煮干し中華そば」と同じ、低加水の細ストレート麺が使われていたけど…
この濃厚煮干しスープだと、余計にスープに負けてしまっていたし…

「北海道産小麦のみを独自ブレンドしたこだわりの特注麺」というフレコミだったけど…
私のバカ舌では、せっかくの道産小麦粉のうま味は感じられなかったし(汗)

具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ペラッペラ…
厚切りにしたら、美味しく感じられそうなレアチャーシューなのに、もったいない…
穂先メンマは、薄味に仕上げられていて!
シュクシュクといた食感もよかったけど…
「淡麗」には合うけど♪
「濃厚」には…
太メンマの方が合うんだけど…
2つ用意するのも手間掛かるしね…
玉ねぎは、このビターな味わいのスープにはマスト!
ただ、甘味だけで、辛味のない玉ねぎだったら、もっと、よかったんだけどね…
卓上調味料は、煮干し酢、煮干しラー油、ニンニク風味煮干し粉とあって!
これらは、「和え玉」用なんだろうけど…


皆さん、ラーメンに入れて、食べていたけど…
合うんだろうか!?
「淡麗」も「濃厚」も、トレンドを捉えて、煮干しラーメンの有名店のいいとこ取りして作られた「なんちゃって煮干しソバ」!
これが流行るのかどうか、ちょっと興味ある。
煮干し初心者の方よりも、むしろ、本物を知る煮干し上級者のニボラーの方には、ぜひ、食べていただきたい一品(笑)
ご馳走さまでした。


メニュー:淡麗煮干し中華そば…750円/淡麗味玉煮干し中華そば…850円/淡麗チャーシュー煮干し中華そば…950円/淡麗特製煮干し中華そば…1050円
濃厚煮干し中華そば…850円/濃厚味玉煮干し中華そば…950円/濃厚チャーシュー煮干し中華そば…1050円/濃厚特製煮干し中華そば…1150円
和え玉…200円
トッピング
生たまご…50円/味玉…100円/岩海苔…100円/チャーシュー…200円
ライス…100円
好み度:淡麗煮干し中華そば

濃厚煮干し中華そば

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2017.03.12
麺処 晴【弐六】 ~大川さん卒業限定「1年目の豚骨魚介」~
訪問日:2017年3月11日(土)


本日のランチは、大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」を求めて、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
これは、スタッフの大川さんが明日の12日の日曜日に『麺処 晴』を卒業するのを記念して作られた豚骨魚介ラーメンで!
大川さんが一番好きな千葉県の巨匠の店のラーメンをビックリスペクトして作られた一杯♪
というわけで、東京メトロ日比谷線で、店のある入谷駅へ!
そして、上野側の出口を出て、横断歩道を渡った先の歩道橋の脇にある店へと、開店5分前の10時55分にやってくると…
店の前には5人ほどのお客さんがいたけど…
思ったほどではなかったな…
なんて思ったら、これが大間違いで…
店の前にある歩道橋の階段に大行列ができていた。

さらに、すでに、店は開店していて、店の中には15人ほどのお客さんが入店した後で…
現在の外待ちが17人だから、私は33番目!
思った以上の人気で♪
そして、思った以上の回転の悪さで…
結局、この後、1時間18分を費やして、ようやく、「1年目の豚骨魚介」と対面することができたんだけど…
時間がかかったのは、大川さん卒業の限定ラーメンとともに提供された、こちらの店の大城店主が作ったサイドメニューの「牛スジ丼」を皆さん、セットでお召し上がりになっていたのと…
「1年目の豚骨魚介」のスープが重たくて…
麺量も220gと、デフォで他店の大盛り並みの量があって、食べるのに時間が掛かっていたのが原因(汗)
そうして、ようやく入店することができて、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
「牛スジ丼」は売り切れ…
そこで、「限定」の食券だけをを購入したんだけど…
「牛スジ丼」は、具はあるのに、ご飯がなくなってしまったそう…
今、急いで炊飯しているということだったけど…
食べられるかどうかは微妙…
ただ、思った以上に待たされたおかげで、結局、食べることができた(笑)
ということで、席について、カウンターの上に「限定」の食券と「牛スジ丼」の代金200円を置いて、待っていると…
まず、先に「牛スジ丼」が着丼!
そして、少し遅れて、厨房の大川さんと森尻さんのコンビネーションによって作られた大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」も出された。

供された「1年目の豚骨魚介」は、分厚い豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、なると、柚子皮、小口切りされたネギと…
海苔の筏の上に魚粉が載せられた一杯♪


まずは、ドロッとしたスープをいただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツに鶏ガラを時間差で入れて、長時間炊いたと思われるスープを一度クールダウンさせて…
さらに、翌日、追いガラした動物系スープに鯖節、背黒、昆布などの魚介のうま味を重ねたといった感じのスープで!
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出ていて、めっちゃ美味しい♪

そして、スープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨で!
スープの濃度で言えば、確かに千葉の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯と言える♪
そして、塩分高めなのも千葉の巨匠の店といっしょで…
ただ、これをつけ麺で食べたら…
これも千葉の巨匠の店同様で!
きっと、最高なんじゃないかな♪
それと、千葉の巨匠の店の味わいは、似ているところはあるものの、ちょっと違うかな…
大川さんから感想を聞かれて、そんな感想を話すと…
「僕が好きな味なので、あんな味に仕上げたかったんですけど…」
「今回は、豚と鶏の他に牛骨も使いましたから…」
なんて話していたけど…
これはこれで大川さんのオリジナルな味わいでよかったと思うし♪
それに、来月4月9日オープン予定の大川さんの店『陽はまたのぼる』では、基本、『麺処 晴』の煮干しをきかせたラーメンを提供する予定だけど…
この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度で、限定で提供する予定だというので!
これは、めっちゃ楽しみだし♪
これは、どんなことがあっても、食べに行かないといけないね!
なお、気になる「1年目の豚骨魚介」というネーミングについては…
事前に千葉の巨匠に許可をとって、使っているということで!
勝手に使って、後で怒られるんじゃないかと思ってドキドキしていたけど…
安心した(笑)(汗)
そして、このスープに合わされた麺は…
中太ストレートの麺で!

つるっとして、もちっとした食感の麺は、まるで、千葉の巨匠の「中華○○」用の麺を彷彿とさせるような食感の麺で!
スープとの相性もバツグン♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺は、まるで、濃厚豚骨魚介のラーメンのために生まれてきたような麺で、最高♪
トッピングされた分厚い豚バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかに煮込まれた煮豚で!
やや、甘めに味付けられた味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、元々、都内でも随一の美味しさのレアチャーシューではあるけど!
今日のレアチャーシューも絶品♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そして、大城店主作の「牛スジ丼」も、甘めの味付けなのがよくて!
美味しくいただけたし♪

しかし、これだけ美味しい濃厚豚骨魚介のラーメンを食べたのも久しぶり!
大川さん、マジで美味しかった♪
オープンの日には必ず行くからね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【大川さん卒業限定】1年目の豚骨魚介…800円
牛スジ丼…200円
【通常メニュー】
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:1年目の豚骨魚介
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本日のランチは、大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」を求めて、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
これは、スタッフの大川さんが明日の12日の日曜日に『麺処 晴』を卒業するのを記念して作られた豚骨魚介ラーメンで!
大川さんが一番好きな千葉県の巨匠の店のラーメンをビックリスペクトして作られた一杯♪
というわけで、東京メトロ日比谷線で、店のある入谷駅へ!
そして、上野側の出口を出て、横断歩道を渡った先の歩道橋の脇にある店へと、開店5分前の10時55分にやってくると…
店の前には5人ほどのお客さんがいたけど…
思ったほどではなかったな…
なんて思ったら、これが大間違いで…
店の前にある歩道橋の階段に大行列ができていた。

さらに、すでに、店は開店していて、店の中には15人ほどのお客さんが入店した後で…
現在の外待ちが17人だから、私は33番目!
思った以上の人気で♪
そして、思った以上の回転の悪さで…
結局、この後、1時間18分を費やして、ようやく、「1年目の豚骨魚介」と対面することができたんだけど…
時間がかかったのは、大川さん卒業の限定ラーメンとともに提供された、こちらの店の大城店主が作ったサイドメニューの「牛スジ丼」を皆さん、セットでお召し上がりになっていたのと…
「1年目の豚骨魚介」のスープが重たくて…
麺量も220gと、デフォで他店の大盛り並みの量があって、食べるのに時間が掛かっていたのが原因(汗)
そうして、ようやく入店することができて、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
「牛スジ丼」は売り切れ…
そこで、「限定」の食券だけをを購入したんだけど…
「牛スジ丼」は、具はあるのに、ご飯がなくなってしまったそう…
今、急いで炊飯しているということだったけど…
食べられるかどうかは微妙…
ただ、思った以上に待たされたおかげで、結局、食べることができた(笑)
ということで、席について、カウンターの上に「限定」の食券と「牛スジ丼」の代金200円を置いて、待っていると…
まず、先に「牛スジ丼」が着丼!
そして、少し遅れて、厨房の大川さんと森尻さんのコンビネーションによって作られた大川さん卒業限定の「1年目の豚骨魚介」も出された。

供された「1年目の豚骨魚介」は、分厚い豚バラ肉の煮豚に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、太メンマ、なると、柚子皮、小口切りされたネギと…
海苔の筏の上に魚粉が載せられた一杯♪


まずは、ドロッとしたスープをいただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツに鶏ガラを時間差で入れて、長時間炊いたと思われるスープを一度クールダウンさせて…
さらに、翌日、追いガラした動物系スープに鯖節、背黒、昆布などの魚介のうま味を重ねたといった感じのスープで!
ゲンコツのうま味に鯖節と背黒の煮干しのうま味がよく出ていて、めっちゃ美味しい♪

そして、スープは、思った以上に、こってりとした味わいのヘビーな濃厚豚骨で!
スープの濃度で言えば、確かに千葉の巨匠をリスペクトして作られた一杯に相応しい一杯と言える♪
そして、塩分高めなのも千葉の巨匠の店といっしょで…
ただ、これをつけ麺で食べたら…
これも千葉の巨匠の店同様で!
きっと、最高なんじゃないかな♪
それと、千葉の巨匠の店の味わいは、似ているところはあるものの、ちょっと違うかな…
大川さんから感想を聞かれて、そんな感想を話すと…
「僕が好きな味なので、あんな味に仕上げたかったんですけど…」
「今回は、豚と鶏の他に牛骨も使いましたから…」
なんて話していたけど…
これはこれで大川さんのオリジナルな味わいでよかったと思うし♪
それに、来月4月9日オープン予定の大川さんの店『陽はまたのぼる』では、基本、『麺処 晴』の煮干しをきかせたラーメンを提供する予定だけど…
この豚骨魚介をラーメンではなく、つけ麺で、週一程度で、限定で提供する予定だというので!
これは、めっちゃ楽しみだし♪
これは、どんなことがあっても、食べに行かないといけないね!
なお、気になる「1年目の豚骨魚介」というネーミングについては…
事前に千葉の巨匠に許可をとって、使っているということで!
勝手に使って、後で怒られるんじゃないかと思ってドキドキしていたけど…
安心した(笑)(汗)
そして、このスープに合わされた麺は…
中太ストレートの麺で!

つるっとして、もちっとした食感の麺は、まるで、千葉の巨匠の「中華○○」用の麺を彷彿とさせるような食感の麺で!
スープとの相性もバツグン♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺は、まるで、濃厚豚骨魚介のラーメンのために生まれてきたような麺で、最高♪
トッピングされた分厚い豚バラ肉の煮豚は、トロットロにやわらかに煮込まれた煮豚で!
やや、甘めに味付けられた味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、元々、都内でも随一の美味しさのレアチャーシューではあるけど!
今日のレアチャーシューも絶品♪
太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
そして、大城店主作の「牛スジ丼」も、甘めの味付けなのがよくて!
美味しくいただけたし♪

しかし、これだけ美味しい濃厚豚骨魚介のラーメンを食べたのも久しぶり!
大川さん、マジで美味しかった♪
オープンの日には必ず行くからね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【大川さん卒業限定】1年目の豚骨魚介…800円
牛スジ丼…200円
【通常メニュー】
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:1年目の豚骨魚介

接客・サービス

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