2017.02.28
麺屋 一燈【参壱】 ~【2月の月曜日限定(第4週 )】天草大王の「地鶏そば」~
訪問日:2017年2月27日(月)

本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキングNo.1の東京・新小岩の路地に大行列を作らせる店『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、濃厚魚介のつけ麺と芳醇淡麗のラーメンの2つのメニューが有名な店で!
平日でも50人もの大行列ができる超人気店♪
そして、こういう有名店では、レギュラーメニューの人気があるので!
あえて、限定メニューを出す店は少ない。
しかし、こちらの店では、毎週月曜日に月替わりで限定麺が提供されていて!
これも、人気の秘密♪
そうして、今月2月に出される月曜日限定というのが…
ブランド地鶏でスープの出汁をとった塩ラーメンの「地鶏そば」!

そして、通常は、毎週月曜日に同じ限定が繰り返し提供されるのに対して…
今月だけは、週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供される♪
なお、今月の月曜日限定に使われてきた地鶏は…
第一週:比内地鶏
第二週:丹波黒どり
第三週:近江軍鶏
そして、最終の今週、使用される地鶏は…
天草大王!
熊本の地鶏で、天草地方で飼育されていることから、天草大王と名づけられた、我が国最大級の鶏(雄鶏の背丈90cm、体重が約7kg)
ミシュラン一つ星獲得の巣鴨の店でも使われている地鶏!
この大きな地鶏を使って、こちらの店の鶴崎店長がどんなスープを作ってくるのか!?
今までに三回いただいた「地鶏そば」は、皆、味わいが違って…
しかし、どれもがいい出汁の出たスープで美味しかったので♪
今回も期待して、前三回同様、朝、整理券を受け取りに店へと向かった。
そうして、今回は、前三回よりも早めに、朝の7時すぎに店へとやってきたところ…
この時間でも4番(汗)

しかし、1番から3番までのお客さんは果たして、何時にやってきて、整理券をゲットしたのだろうか!?
鶴崎店長から整理券を受け取って、10時30分に集合する約束をして店を出て…
そうして、10時30分ジャストに店の前へと戻ってくると…
すでに、20人ものお客さんが店の前で待っていた。
そして、この後、すぐに、スタッフの伊東さんが店の中から出てくると…
整理券の番号順に並び替えが行われたんだけど…
伊東さんの話しによると、配られた整理券は38番までということで…
いつもにも増して多かったし!
整理券を持たないお客さんも来店してきていたので…
今日はお客さんの整理が大変そう(汗)
とそこへ、7番の整理券を持って、フードで頭を隠しながらやってきた怪しい人物がいた…
そして、この人物は…
『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長(笑)
佐久間さんは、鶴崎店長の作る地鶏の限定が気になって、店の定休日を利用して、お客さんとして食べにきたようだった。

そうして、さらに、そこにやってきたのは、現『つけ麺 一燈』店長で、元『煮干し中華そば 一燈』にいたカモーン阿部シェフ(屮°□°)屮
というわけで、先頭集団を占める多くの『一燈』ファンのリクエストに答えて、佐久間さんと阿部シェフとのツーショット撮影会♪

それが済むと、伊東さんから…
「先頭の方から順番に食券をお求めください。」と言われて…
いつものように、前のお客さんさんが食券を購入して、戻ってきて、入れ替わりに入店…
券売機で「地鶏そば」の食券を購入して、伊東さんに食券を渡して、再び、外へ!

すると、そこへやってきたのが「心の味食品」の車。
「遅くなりました。」と言って、麺箱が一箱、伊東さんに渡されたんだけど…

これは、今日の限定のために、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が、特別に作ってくれた麺で!
北海道小麦を使って作られた麺だと、伊東さんが教えてくれた♪
前三回は、こちら『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが打つ自家製麺が使われて!
これも美味しい麺だったけど♪
『麺屋 一燈』のスープと『中華蕎麦 とみ田』の麺とのプチコラボ的な限定になって!
これは楽しみ倍増♪
そうして、定刻の11時を迎えると、いつものように鶴崎店長と伊東さんが暖簾をもって現れて!
開店♪
先頭から順番に入店して、着席すると…
すぐに、鶴崎店長とスタッフの人との連携で4個作りされていた本日の「地鶏そば」が完成♪
供された天草大王の「地鶏そば」は、見た目は、過去三週のものと、ほぼ、変わらない…
鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキに九条ネギが載せられた塩清湯スープのラーメン!


まずは、黄金色した天草大王100%の純鶏スープをいただくと…
スープからは、分厚い鶏のうま味が感じられて!

ヤバっ!
めちゃめちゃ美味しい♪
過去三週の「地鶏そば」を食べた方はわかると思うけど…
この天草大王からとったスープが、一番、濃厚!
そして、鶏油もコクがあって!
うま味も、一番、強いように感じられた。
しかし、これだけの鶏のうま味が感じられるのは、それだけ多くの天草大王を使わないと、出せないと思うんだけど…
鶴崎店長、第一週目同様、張り切って、高価な天草大王をふんだんに使って、出血サービスしてくれたのかな!?
第一週目のときは、やりすぎてしまったみたいで(汗)
超高価な比内地鶏の丸鶏を大量にぶち込んで使って、後で、原価計算したら、大変なことになっていたという話しを聞いて(汗)
もう、あんなことはやってくれないんだろうなと思っていたのに…
比内地鶏ほど単価は高価ではないかもしれないけど…
それでも、他の地鶏に比べても高価な天草大王を、おそらく、第一週目のときか、それ以上に使ったんじゃないかと思われるけど…
この極上のスープを作ってくれた鶴崎店長に感謝♪
それと、これは、二週目の丹波黒どりを使ったときにも…
三週目の近江軍鶏のときにも感じたことだけど…
カエシに生醤油を使って、芳醇な生醤油のうま味との合わせ技で美味しく飲ませるのではなく…
シンプルな塩で、これだけ美味しいと思わせるスープを作れる鶴崎店長の腕前もスゴい♪
そうして、今回、この絶品の地鶏スープに合わされた麺は…
この最終日の天草大王を使った「地鶏そば」のためだけに特別に作られた「心の味食品」の特注麺で!

太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
噛むと、もちっとした食感もあって、食感が最高だし♪
それに、しっかりとしたコシも感じられて!
さらに、北海道産小麦粉だけを使って製麺したという麺は、小麦粉のうま味がいっぱいで♪
清湯なのに濃厚で、うま味の強いスープとの絡みも、とてもよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
鶴崎店長に確かめてないのでわからないけど…
たぶん、天草大王のモモ肉にムネ肉を別発注して、タタキにしたものじゃないかと思われるけど…
鶏モモ肉のタタキは、ブリブリとした食感のもので!
噛めば、うま味がジュワーっときて!
絶品♪
これは、ビールのつまみにして!
フライドニンニクを振り掛けて、めっちゃ食べたくなった♪

鶏ムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて!
鶏肉のうま味がよく感じられるタタキで、こちらも最高♪
しかし、この第四週の「地鶏そば」は、第一週の「比内地鶏の地鶏そば」がスープのうま味では、突き抜けた味わいだったけど!
この最終週の「天草大王のの地鶏そば」も、それに匹敵するほどの味わいで、最高に美味しい♪
でも、二週目の「丹波黒どりの地鶏そば」だって、なかなか美味しかったし♪
三週目の「近江軍鶏の地鶏そば」も、軍鶏らしさの感じられる一品でよかったし♪
できれば、この「地鶏そば」は、また、違った地鶏を使って、いつか、やってほしいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:天草大王の「地鶏そば」
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本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキングNo.1の東京・新小岩の路地に大行列を作らせる店『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、濃厚魚介のつけ麺と芳醇淡麗のラーメンの2つのメニューが有名な店で!
平日でも50人もの大行列ができる超人気店♪
そして、こういう有名店では、レギュラーメニューの人気があるので!
あえて、限定メニューを出す店は少ない。
しかし、こちらの店では、毎週月曜日に月替わりで限定麺が提供されていて!
これも、人気の秘密♪
そうして、今月2月に出される月曜日限定というのが…
ブランド地鶏でスープの出汁をとった塩ラーメンの「地鶏そば」!

そして、通常は、毎週月曜日に同じ限定が繰り返し提供されるのに対して…
今月だけは、週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供される♪
なお、今月の月曜日限定に使われてきた地鶏は…
第一週:比内地鶏
第二週:丹波黒どり
第三週:近江軍鶏
そして、最終の今週、使用される地鶏は…
天草大王!
熊本の地鶏で、天草地方で飼育されていることから、天草大王と名づけられた、我が国最大級の鶏(雄鶏の背丈90cm、体重が約7kg)
ミシュラン一つ星獲得の巣鴨の店でも使われている地鶏!
この大きな地鶏を使って、こちらの店の鶴崎店長がどんなスープを作ってくるのか!?
今までに三回いただいた「地鶏そば」は、皆、味わいが違って…
しかし、どれもがいい出汁の出たスープで美味しかったので♪
今回も期待して、前三回同様、朝、整理券を受け取りに店へと向かった。
そうして、今回は、前三回よりも早めに、朝の7時すぎに店へとやってきたところ…
この時間でも4番(汗)

しかし、1番から3番までのお客さんは果たして、何時にやってきて、整理券をゲットしたのだろうか!?
鶴崎店長から整理券を受け取って、10時30分に集合する約束をして店を出て…
そうして、10時30分ジャストに店の前へと戻ってくると…
すでに、20人ものお客さんが店の前で待っていた。
そして、この後、すぐに、スタッフの伊東さんが店の中から出てくると…
整理券の番号順に並び替えが行われたんだけど…
伊東さんの話しによると、配られた整理券は38番までということで…
いつもにも増して多かったし!
整理券を持たないお客さんも来店してきていたので…
今日はお客さんの整理が大変そう(汗)
とそこへ、7番の整理券を持って、フードで頭を隠しながらやってきた怪しい人物がいた…
そして、この人物は…
『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長(笑)
佐久間さんは、鶴崎店長の作る地鶏の限定が気になって、店の定休日を利用して、お客さんとして食べにきたようだった。

そうして、さらに、そこにやってきたのは、現『つけ麺 一燈』店長で、元『煮干し中華そば 一燈』にいたカモーン阿部シェフ(屮°□°)屮
というわけで、先頭集団を占める多くの『一燈』ファンのリクエストに答えて、佐久間さんと阿部シェフとのツーショット撮影会♪

それが済むと、伊東さんから…
「先頭の方から順番に食券をお求めください。」と言われて…
いつものように、前のお客さんさんが食券を購入して、戻ってきて、入れ替わりに入店…
券売機で「地鶏そば」の食券を購入して、伊東さんに食券を渡して、再び、外へ!

すると、そこへやってきたのが「心の味食品」の車。
「遅くなりました。」と言って、麺箱が一箱、伊東さんに渡されたんだけど…

これは、今日の限定のために、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が、特別に作ってくれた麺で!
北海道小麦を使って作られた麺だと、伊東さんが教えてくれた♪
前三回は、こちら『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが打つ自家製麺が使われて!
これも美味しい麺だったけど♪
『麺屋 一燈』のスープと『中華蕎麦 とみ田』の麺とのプチコラボ的な限定になって!
これは楽しみ倍増♪
そうして、定刻の11時を迎えると、いつものように鶴崎店長と伊東さんが暖簾をもって現れて!
開店♪
先頭から順番に入店して、着席すると…
すぐに、鶴崎店長とスタッフの人との連携で4個作りされていた本日の「地鶏そば」が完成♪
供された天草大王の「地鶏そば」は、見た目は、過去三週のものと、ほぼ、変わらない…
鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキに九条ネギが載せられた塩清湯スープのラーメン!


まずは、黄金色した天草大王100%の純鶏スープをいただくと…
スープからは、分厚い鶏のうま味が感じられて!

ヤバっ!
めちゃめちゃ美味しい♪
過去三週の「地鶏そば」を食べた方はわかると思うけど…
この天草大王からとったスープが、一番、濃厚!
そして、鶏油もコクがあって!
うま味も、一番、強いように感じられた。
しかし、これだけの鶏のうま味が感じられるのは、それだけ多くの天草大王を使わないと、出せないと思うんだけど…
鶴崎店長、第一週目同様、張り切って、高価な天草大王をふんだんに使って、出血サービスしてくれたのかな!?
第一週目のときは、やりすぎてしまったみたいで(汗)
超高価な比内地鶏の丸鶏を大量にぶち込んで使って、後で、原価計算したら、大変なことになっていたという話しを聞いて(汗)
もう、あんなことはやってくれないんだろうなと思っていたのに…
比内地鶏ほど単価は高価ではないかもしれないけど…
それでも、他の地鶏に比べても高価な天草大王を、おそらく、第一週目のときか、それ以上に使ったんじゃないかと思われるけど…
この極上のスープを作ってくれた鶴崎店長に感謝♪
それと、これは、二週目の丹波黒どりを使ったときにも…
三週目の近江軍鶏のときにも感じたことだけど…
カエシに生醤油を使って、芳醇な生醤油のうま味との合わせ技で美味しく飲ませるのではなく…
シンプルな塩で、これだけ美味しいと思わせるスープを作れる鶴崎店長の腕前もスゴい♪
そうして、今回、この絶品の地鶏スープに合わされた麺は…
この最終日の天草大王を使った「地鶏そば」のためだけに特別に作られた「心の味食品」の特注麺で!

太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
噛むと、もちっとした食感もあって、食感が最高だし♪
それに、しっかりとしたコシも感じられて!
さらに、北海道産小麦粉だけを使って製麺したという麺は、小麦粉のうま味がいっぱいで♪
清湯なのに濃厚で、うま味の強いスープとの絡みも、とてもよかった♪
トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
鶴崎店長に確かめてないのでわからないけど…
たぶん、天草大王のモモ肉にムネ肉を別発注して、タタキにしたものじゃないかと思われるけど…
鶏モモ肉のタタキは、ブリブリとした食感のもので!
噛めば、うま味がジュワーっときて!
絶品♪
これは、ビールのつまみにして!
フライドニンニクを振り掛けて、めっちゃ食べたくなった♪

鶏ムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて!
鶏肉のうま味がよく感じられるタタキで、こちらも最高♪
しかし、この第四週の「地鶏そば」は、第一週の「比内地鶏の地鶏そば」がスープのうま味では、突き抜けた味わいだったけど!
この最終週の「天草大王のの地鶏そば」も、それに匹敵するほどの味わいで、最高に美味しい♪
でも、二週目の「丹波黒どりの地鶏そば」だって、なかなか美味しかったし♪
三週目の「近江軍鶏の地鶏そば」も、軍鶏らしさの感じられる一品でよかったし♪
できれば、この「地鶏そば」は、また、違った地鶏を使って、いつか、やってほしいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:天草大王の「地鶏そば」

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訪問日:2017年2月25日(土)

本日のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』で限定の味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」!
昨年の12月から先月の1月末まで提供された期間限定の鰹×豚スープベースの味噌ラーメン「三代目みそのかつお」!
食べたいと思いつつ、結局、食べそびれてしまった。
そんな限定の味噌ラーメンが、まぜそばになってカムバック!
2月23日の木曜日から26日の日曜日までの短期限定で提供されるという!
ただ、「まぜそば」とか、「和え麺」とか、「油そば」とか、名称は様々だけど…
所謂、スープオフの「汁なし」は、あまり食べない人なので、静観していたところ…
Twitterに上がった台湾まぜそば風の画像が、めっちゃ、美味しそうだったので♪
食べに行くことにした。
新宿駅までやってきて!
西口の小田急百貨店前の横断歩道を渡ると…
そこが、店のすぐ近くまで連れて行ってくれる、「永福町」行きの京王バスが発着するバスターミナル!
「佼成会聖堂前」行きのバスと同じ乗り場で、こちらには乗車せずに、「永福町」行きに乗って!

18個目の「方南水道道路」というバス停で下りると、店は、道路を渡った、すぐ、斜め後ろにある!
新宿駅西口からの所要時間は約16分。

そうして、店へとやってきたのは、12時50分を回った時刻で…
店頭には4人のお客さんが待っていた。
そして、店の斜め前に菅野製麺所の車が停まっていて…
麺の納品を終えて、帰るところだった。

行列の後ろに付くと…
すぐに、スタッフの人が、店の中から現れて…
先に食券を買うよう促されて…
入店して、郡山店主に挨拶すると…
「今日(の限定)は、まぜそばですけど、よろしいんですか?」と聞かれて…
「あまり、食べないんですけど、台湾まぜそば風のビジュアルに惹かれました♪」と言って!
券売機に千円札を差し込んで、「限定」850円のボタンを押して!
さらに、ライスの食券も買おうとしたんだけど…

こちらのボタンには、売り切れを示す×印が点灯していたので…
一応、確かめると…
やはり、今日はライスが思いの外出て、売り切れてしまったようだった。
まぜそばの最後に、ライスダイブさせて食べようと思ったんだけど、残念…
そうして、再び、外に出ると…
その間にも、3人のお客さんがやってきて!
それなりに流行ってはいたけど♪
バス便であれば、近くまで来れるとはいえ、電車だと、最寄りの永福町からも、方南町からも、ちょっと歩く…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の割りには検討している。
というか、こちらの店の「らーめん」に「つけ麺」は、都内でも10本の指に入る美味しい逸品だと思っているので♪
これで、場所がよかったら、大行列店の仲間入りをしてもおかしくないと思っているので!
逆に、こうして、大して並ばずに食べられるというのは、本当、ありがたい♪
そうして、行列している最中に、郡山店主が勝手口のドアを開けて出てきて…
麺の量が200gか280gから選べると言われて…
ライスがあれば200gだったけど、なかったので280gにしてもらったんだけど…
追加料金なしに麺の増量ができるのは嬉しい♪
到着してから10分ほどで入店。
そうして、先客2人に限定の味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」が出された後に…
私と後客の「混ぜるみそのかつお」が、また、2個作りされて!
完成した「混ぜるみそのかつお 」が、スタッフの人によって出された。


丼のセンターに肉味噌が鎮座。
その上に卵黄が載り、脇には、チャーシュー、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、ニラ、揚げネギ、刻み海苔が配された、見た目、台湾まぜそばライクな味噌まぜそば!
せっかくキレイに盛りつけてあるのに申し訳ないような気もしたけど…
箸とレンゲを使って、まぜて!まぜて!まぜて!
ぐちゃぐちゃに、まぜ合わせて…
いただきます♪
赤味噌に甜麺醤、豆板醤、唐辛子パウダーの辛味を加えたといった感じの肉味噌の甘辛い味付けがとてもよくて♪
後で、郡山店主に確かめると…
さらに、コチュジャンも使っているということで!
この独特の甘味は、赤味噌と酒と砂糖によるものではなく、コチュジャンによるものとわかったけど…
この台湾まぜそば風の肉味噌にコチュジャンを合わせてきたのはよかったと思うし!
ニンニクに揚げネギの風味もが、とても香ばしくて♪
それに、これだけ強い味付けなのにもかかわらず、鰹節の風味も仄かに感じられて!
鰹節の本場である鹿児島県枕崎市出身で、鰹にこだわる郡山店主らしい一杯に仕上がっていたのは、さすが♪
そして、途中で、「まぜそば」といっしょに出された鰹節の厚削りが入れられた「鰹酢」を掛けていただくと…
味が円やかに、さらに美味しく味変してくれてよかった♪
さらに、ニラと香味と海苔の香味♪
アーリーレッドの甘辛な味わいに、シャリシャリとした食感もよくて!
もっちりとした食感の菅野製麺所の中太麺もよくソースと合っていてよかったし♪
この「まぜそば」は、また、リピートして食べたい逸品♪
そうして、食べている最中に郡山店主から…
「追い飯、お出ししましょうか?」と言われて…
「えっ?ライス売り切れじゃないんですか…」と答えると…
「一杯分はないですけど、少し残っているので、よろしければ…」なんて言ってくれたので…
「あざっす♪」
お言葉に甘えて、お願いすることにした。
そうして、出されたライスは、丼の残った具にダイブさせていただいてもよかったんだけど…
見た目が悪いかなと思って…
今回は、具をライスに掛けて見たんだけど…
やっぱり、見た目、悪いね(笑)


でも、味は間違いないもので!
美味しく完食♪
次の限定も楽しみ♪
ご馳走さまでした。
PS 3月から『Bonito Soup Noodle RAIK』が変わる!
変わるというよりは、新たなことを始める!
今までのメニューはそのままに、新たなメニューが、今までとは、また、違ったカタチで提供される!
帰り際に郡山店主から内容はお聞きした。
ただ、まだ、明らかにはできないので…
郡山店主のTwitterをチェックしてください。
これも、めっちゃ、楽しみ♪
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【2月23日(木)~26日(日)限定麺】味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:混ぜるみそのかつお
接客・サービス
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本日のランチは『Bonito Soup Noodle RAIK』で限定の味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」!
昨年の12月から先月の1月末まで提供された期間限定の鰹×豚スープベースの味噌ラーメン「三代目みそのかつお」!
食べたいと思いつつ、結局、食べそびれてしまった。
そんな限定の味噌ラーメンが、まぜそばになってカムバック!
2月23日の木曜日から26日の日曜日までの短期限定で提供されるという!
ただ、「まぜそば」とか、「和え麺」とか、「油そば」とか、名称は様々だけど…
所謂、スープオフの「汁なし」は、あまり食べない人なので、静観していたところ…
Twitterに上がった台湾まぜそば風の画像が、めっちゃ、美味しそうだったので♪
食べに行くことにした。
新宿駅までやってきて!
西口の小田急百貨店前の横断歩道を渡ると…
そこが、店のすぐ近くまで連れて行ってくれる、「永福町」行きの京王バスが発着するバスターミナル!
「佼成会聖堂前」行きのバスと同じ乗り場で、こちらには乗車せずに、「永福町」行きに乗って!

18個目の「方南水道道路」というバス停で下りると、店は、道路を渡った、すぐ、斜め後ろにある!
新宿駅西口からの所要時間は約16分。

そうして、店へとやってきたのは、12時50分を回った時刻で…
店頭には4人のお客さんが待っていた。
そして、店の斜め前に菅野製麺所の車が停まっていて…
麺の納品を終えて、帰るところだった。

行列の後ろに付くと…
すぐに、スタッフの人が、店の中から現れて…
先に食券を買うよう促されて…
入店して、郡山店主に挨拶すると…
「今日(の限定)は、まぜそばですけど、よろしいんですか?」と聞かれて…
「あまり、食べないんですけど、台湾まぜそば風のビジュアルに惹かれました♪」と言って!
券売機に千円札を差し込んで、「限定」850円のボタンを押して!
さらに、ライスの食券も買おうとしたんだけど…

こちらのボタンには、売り切れを示す×印が点灯していたので…
一応、確かめると…
やはり、今日はライスが思いの外出て、売り切れてしまったようだった。
まぜそばの最後に、ライスダイブさせて食べようと思ったんだけど、残念…
そうして、再び、外に出ると…
その間にも、3人のお客さんがやってきて!
それなりに流行ってはいたけど♪
バス便であれば、近くまで来れるとはいえ、電車だと、最寄りの永福町からも、方南町からも、ちょっと歩く…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の割りには検討している。
というか、こちらの店の「らーめん」に「つけ麺」は、都内でも10本の指に入る美味しい逸品だと思っているので♪
これで、場所がよかったら、大行列店の仲間入りをしてもおかしくないと思っているので!
逆に、こうして、大して並ばずに食べられるというのは、本当、ありがたい♪
そうして、行列している最中に、郡山店主が勝手口のドアを開けて出てきて…
麺の量が200gか280gから選べると言われて…
ライスがあれば200gだったけど、なかったので280gにしてもらったんだけど…
追加料金なしに麺の増量ができるのは嬉しい♪
到着してから10分ほどで入店。
そうして、先客2人に限定の味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」が出された後に…
私と後客の「混ぜるみそのかつお」が、また、2個作りされて!
完成した「混ぜるみそのかつお 」が、スタッフの人によって出された。


丼のセンターに肉味噌が鎮座。
その上に卵黄が載り、脇には、チャーシュー、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、ニラ、揚げネギ、刻み海苔が配された、見た目、台湾まぜそばライクな味噌まぜそば!
せっかくキレイに盛りつけてあるのに申し訳ないような気もしたけど…
箸とレンゲを使って、まぜて!まぜて!まぜて!
ぐちゃぐちゃに、まぜ合わせて…
いただきます♪
赤味噌に甜麺醤、豆板醤、唐辛子パウダーの辛味を加えたといった感じの肉味噌の甘辛い味付けがとてもよくて♪
後で、郡山店主に確かめると…
さらに、コチュジャンも使っているということで!
この独特の甘味は、赤味噌と酒と砂糖によるものではなく、コチュジャンによるものとわかったけど…
この台湾まぜそば風の肉味噌にコチュジャンを合わせてきたのはよかったと思うし!
ニンニクに揚げネギの風味もが、とても香ばしくて♪
それに、これだけ強い味付けなのにもかかわらず、鰹節の風味も仄かに感じられて!
鰹節の本場である鹿児島県枕崎市出身で、鰹にこだわる郡山店主らしい一杯に仕上がっていたのは、さすが♪
そして、途中で、「まぜそば」といっしょに出された鰹節の厚削りが入れられた「鰹酢」を掛けていただくと…
味が円やかに、さらに美味しく味変してくれてよかった♪
さらに、ニラと香味と海苔の香味♪
アーリーレッドの甘辛な味わいに、シャリシャリとした食感もよくて!
もっちりとした食感の菅野製麺所の中太麺もよくソースと合っていてよかったし♪
この「まぜそば」は、また、リピートして食べたい逸品♪
そうして、食べている最中に郡山店主から…
「追い飯、お出ししましょうか?」と言われて…
「えっ?ライス売り切れじゃないんですか…」と答えると…
「一杯分はないですけど、少し残っているので、よろしければ…」なんて言ってくれたので…
「あざっす♪」
お言葉に甘えて、お願いすることにした。
そうして、出されたライスは、丼の残った具にダイブさせていただいてもよかったんだけど…
見た目が悪いかなと思って…
今回は、具をライスに掛けて見たんだけど…
やっぱり、見た目、悪いね(笑)


でも、味は間違いないもので!
美味しく完食♪
次の限定も楽しみ♪
ご馳走さまでした。
PS 3月から『Bonito Soup Noodle RAIK』が変わる!
変わるというよりは、新たなことを始める!
今までのメニューはそのままに、新たなメニューが、今までとは、また、違ったカタチで提供される!
帰り際に郡山店主から内容はお聞きした。
ただ、まだ、明らかにはできないので…
郡山店主のTwitterをチェックしてください。
これも、めっちゃ、楽しみ♪
メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
【2月23日(木)~26日(日)限定麺】味噌まぜそば「混ぜるみそのかつお」
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:混ぜるみそのかつお

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2017.02.25
【新店】麺や ふくろう ~馬橋の『だいろく』跡地にオープンした店で「醤油」ラーメン~
訪問日:2017年2月21日(火)

本日のランチは、千葉県松戸市の馬橋に、2月19日オープンした新店の『麺や ふくろう』で!
こちらの店は、新松戸の『北海道ラーメン あさひ』に『山勝角ふじ』などで店長をされていた青木さんという方が独立開業した店で!
店の場所は、先月の1月29日に惜しまれつつ閉店した『だいろく』の跡地。
RDBレビュアーのじゃいさんが昨日訪問して、さっそく、レビューを上げていたのと!
今日は松戸方面に行く用事があったので、訪問することにしたんだけど…
しかし、じゃいさん…
昨日は、『麺屋 一燈』、『つけ麺 一燈』と連食していたのに…
さらに、こちら『麺や ふくろう』でも食べて3連食とは…
さすがっす(笑)
というわけで、松戸での用事を終えて、店へと向かったんだけど…
店へとやってきたのは、13時50分になる時刻で…
昼の営業時間が14時までだったので…
ギリギリ、セーフ!
実際、私のラーメンを作り終えると、閉店になってしまってので…
もう少し遅かったら、アウトだった(汗)
まずは、入店して、すぐ右側にあった券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「醤油」ラーメン一本だけ!

後で、青木店主にお聞きした話しでは…
今後は「塩」、「味噌」、「担々麺」、「つけ麺」、「油そば」を順次追加して、「しょうゆ」と合わせて、全6種類のラインナップにする予定だということだったけど…
というわけで、選択の余地なく「醤油」の食券を買って、L字型カウンターの1席へとついたんだけど…
L字型カウンター9席と4人掛けのテーブル席が2卓という客席は、10年前に来た『だいろく』時代と変わらず…
厨房も、昔のまま…
そして、その厨房には青木店主が1人!
私と入れ替わりに、お客さん3人が帰っていったので、お客は私1人だけ。
食券をカウンターの上に上げると…
「麺は、太麺と細麺が選べます。」と青木店主から聞かれて…
「どちらが、おすすめです?」と聞き返すと…
「太麺です!」と、即、答えがあったので!
太麺でお願いすることに!
そうして、ラーメンを作り始めた青木店主に…
「しょうゆラーメンは、あさひの旭川醤油ラーメンのような味わいのラーメンなのですか?」と聞いてみたところ…
「いえ、違います。」と言うので…
「では、山勝角ふじ系列の川村社長の店のようなラーメンなのですか?」と重ねて尋ねると…
「いや、どちらとも違う、オリジナルの味わいのラーメンです。」ということだった。
じゃいさんのレポートでは、イマイチどんな味わいのラーメンなのかわからなかったので(笑)
お聞きしたんだけど…
結局、わからず終い(汗)
そうして、完成した「醤油」ラーメンが出されたんだけど…
この唐草模様の縁取りのラーメン丼は、『だいろく』で使われていたものだね!


店は、まんま、『だいろく』の居抜きだったけど…
ラーメン丼も、『だいろく』のものを使用しているようだった。
大判のチャーシューにメンマ、豆苗、斜め切りされたネギに板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、濁りのある、さらっとした白湯のようでもあり、清湯が濁ったようでもある…
そんなスープをいただくと…
ベースは、鶏のようでもあり、豚のようでもある味わいのスープで…

さらに感じられるのは、鰹に鯖の節のうま味!
そこで、店主に…
「このスープ、豚骨と魚介で出汁をとったスープですか?」と聞いてみたところ…
「スープは、鶏、豚、野菜、節の4軸で作りました。」とあっさり教えてくれたんので!
「豚はゲンコツも使われました。」と聞いてみると…
「いいえ、使っていません。」
「ゲンコツを使うと、スープを炊くのに時間がかかってしまうので…」と答えがあって…
思い出した!
「そうか、背ガラですねよ!」
「ブログに背ガラの画像をありましたもんね♪」
「スープに濁りがあって、白湯と清湯の間のようなスープに感じられたので!」
「もしかしたら、ゲンコツも使っているのかなと思ったんですけど…」と言うと…
「でも、背ガラを炊いても濁りは出ます。」
「濁りはありますけど、これ、清湯スープです。」なんて話していたけど…
スープは、突き抜けたものはないけど…
しっかり、動物系出汁のうま味も出ていたし、それを節がバランスよく支えていて!
これなら、毎日でも食べられる!
そんな、味わいのスープ♪
今風の醤油ラーメンといえば、生醤油が使われて、キレッキレのスープに仕上げて!
チャーシューも、レアチャーシューというのがトレンドだけど!
そんな話しをすると…
「僕は、生醤油は好きじゃありません。」
「レアチャーシューも嫌いです。」
「チャーシューは、凧糸で巻いて、やわらかく煮込んだものじゃないと…」
そう言い放つ青木店主!
流行に流されない頑固なまでの姿勢!
でも、最後はここに戻ってくる…
そんな味わいのラーメン♪
そして、チョイスした太麺は、製麺室に鎮座する吉野製麺機製作所のレトロな製麺機で製麺した切刃16番の麺で!
青木店主の話しでは…
「『だいろく』さんから譲りうけた、製麺機と16番の切刃と22番の切刃で、慣れない製麺機と格闘しながら、苦労して製麺しています。」ということだったけど…
中太ストレートの多加水麺は、ツルモチな食感の麺で!


とても、食感がよくて♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもまずまず!
ただ、細麺だったら、どんな感じだったのかな!?
こちらは、加水率を下げた麺なのかな!?
しかし、独立前は、製麺所の麺を使っていとのに…
開業に当たって、自家製麺でいって、それで、2種類の麺を用意するというのも、大変なんじゃないかと思って、青木店主に尋ねると…
「細麺は、ここら辺は、お年寄りが多い地域で、醤油ラーメンといったら、細麺という方も多いと思って、用意させてもらいました。」
「加水率はいっしょです。」
「麺の太さを変えているだけです。」と話してくれたので…
同じ麺帯で、カットする切刃の太さを変えて対応していることがわかって…
そう大きな負担はないみたいだったけど…
中細ストレートの多加水麺は、「塩」が始まったら、食べてみたい。
チャーシューは、豚肩ロース肉をトロトロになるまで煮込んだ煮豚で!
箸で掴もうとしたら、ほろっと崩れるほどのやわらかさ!
ただ、じゃいレポート通り、濃い醤油味の味付けで!
この、やや、しょっぱく感じられる味付けは、好みがわかれるかな…
でも、鶏ガラと煮干しスープの東京のノスタルジックな醤油ラーメンとは違う、豚の背ガラに鰹節スープの、ほっこりとする味わいのラーメンで…
東京ノスタルジック醤油ラーメンとは、また、違ったノスタルジーを感じる一杯で、なかなかよかったと思う♪
この馬橋という地で…
ぜひとも、末永くやっていってほしい。
ガンバってください。
ご馳走さまでした。



メニュー:醤油…600円/塩…600円
※オープン特別価格
めん大盛…100円/ライス…100円/半ライス…50円
チャーシュー…150円/味玉…100円/メンマ…100円
餃子(5個)…300円
※今後、順次発売予定
担々麺…750円/味噌…750円
好み度:醤油
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本日のランチは、千葉県松戸市の馬橋に、2月19日オープンした新店の『麺や ふくろう』で!
こちらの店は、新松戸の『北海道ラーメン あさひ』に『山勝角ふじ』などで店長をされていた青木さんという方が独立開業した店で!
店の場所は、先月の1月29日に惜しまれつつ閉店した『だいろく』の跡地。
RDBレビュアーのじゃいさんが昨日訪問して、さっそく、レビューを上げていたのと!
今日は松戸方面に行く用事があったので、訪問することにしたんだけど…
しかし、じゃいさん…
昨日は、『麺屋 一燈』、『つけ麺 一燈』と連食していたのに…
さらに、こちら『麺や ふくろう』でも食べて3連食とは…
さすがっす(笑)
というわけで、松戸での用事を終えて、店へと向かったんだけど…
店へとやってきたのは、13時50分になる時刻で…
昼の営業時間が14時までだったので…
ギリギリ、セーフ!
実際、私のラーメンを作り終えると、閉店になってしまってので…
もう少し遅かったら、アウトだった(汗)
まずは、入店して、すぐ右側にあった券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「醤油」ラーメン一本だけ!

後で、青木店主にお聞きした話しでは…
今後は「塩」、「味噌」、「担々麺」、「つけ麺」、「油そば」を順次追加して、「しょうゆ」と合わせて、全6種類のラインナップにする予定だということだったけど…
というわけで、選択の余地なく「醤油」の食券を買って、L字型カウンターの1席へとついたんだけど…
L字型カウンター9席と4人掛けのテーブル席が2卓という客席は、10年前に来た『だいろく』時代と変わらず…
厨房も、昔のまま…
そして、その厨房には青木店主が1人!
私と入れ替わりに、お客さん3人が帰っていったので、お客は私1人だけ。
食券をカウンターの上に上げると…
「麺は、太麺と細麺が選べます。」と青木店主から聞かれて…
「どちらが、おすすめです?」と聞き返すと…
「太麺です!」と、即、答えがあったので!
太麺でお願いすることに!
そうして、ラーメンを作り始めた青木店主に…
「しょうゆラーメンは、あさひの旭川醤油ラーメンのような味わいのラーメンなのですか?」と聞いてみたところ…
「いえ、違います。」と言うので…
「では、山勝角ふじ系列の川村社長の店のようなラーメンなのですか?」と重ねて尋ねると…
「いや、どちらとも違う、オリジナルの味わいのラーメンです。」ということだった。
じゃいさんのレポートでは、イマイチどんな味わいのラーメンなのかわからなかったので(笑)
お聞きしたんだけど…
結局、わからず終い(汗)
そうして、完成した「醤油」ラーメンが出されたんだけど…
この唐草模様の縁取りのラーメン丼は、『だいろく』で使われていたものだね!


店は、まんま、『だいろく』の居抜きだったけど…
ラーメン丼も、『だいろく』のものを使用しているようだった。
大判のチャーシューにメンマ、豆苗、斜め切りされたネギに板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、濁りのある、さらっとした白湯のようでもあり、清湯が濁ったようでもある…
そんなスープをいただくと…
ベースは、鶏のようでもあり、豚のようでもある味わいのスープで…

さらに感じられるのは、鰹に鯖の節のうま味!
そこで、店主に…
「このスープ、豚骨と魚介で出汁をとったスープですか?」と聞いてみたところ…
「スープは、鶏、豚、野菜、節の4軸で作りました。」とあっさり教えてくれたんので!
「豚はゲンコツも使われました。」と聞いてみると…
「いいえ、使っていません。」
「ゲンコツを使うと、スープを炊くのに時間がかかってしまうので…」と答えがあって…
思い出した!
「そうか、背ガラですねよ!」
「ブログに背ガラの画像をありましたもんね♪」
「スープに濁りがあって、白湯と清湯の間のようなスープに感じられたので!」
「もしかしたら、ゲンコツも使っているのかなと思ったんですけど…」と言うと…
「でも、背ガラを炊いても濁りは出ます。」
「濁りはありますけど、これ、清湯スープです。」なんて話していたけど…
スープは、突き抜けたものはないけど…
しっかり、動物系出汁のうま味も出ていたし、それを節がバランスよく支えていて!
これなら、毎日でも食べられる!
そんな、味わいのスープ♪
今風の醤油ラーメンといえば、生醤油が使われて、キレッキレのスープに仕上げて!
チャーシューも、レアチャーシューというのがトレンドだけど!
そんな話しをすると…
「僕は、生醤油は好きじゃありません。」
「レアチャーシューも嫌いです。」
「チャーシューは、凧糸で巻いて、やわらかく煮込んだものじゃないと…」
そう言い放つ青木店主!
流行に流されない頑固なまでの姿勢!
でも、最後はここに戻ってくる…
そんな味わいのラーメン♪
そして、チョイスした太麺は、製麺室に鎮座する吉野製麺機製作所のレトロな製麺機で製麺した切刃16番の麺で!
青木店主の話しでは…
「『だいろく』さんから譲りうけた、製麺機と16番の切刃と22番の切刃で、慣れない製麺機と格闘しながら、苦労して製麺しています。」ということだったけど…
中太ストレートの多加水麺は、ツルモチな食感の麺で!


とても、食感がよくて♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもまずまず!
ただ、細麺だったら、どんな感じだったのかな!?
こちらは、加水率を下げた麺なのかな!?
しかし、独立前は、製麺所の麺を使っていとのに…
開業に当たって、自家製麺でいって、それで、2種類の麺を用意するというのも、大変なんじゃないかと思って、青木店主に尋ねると…
「細麺は、ここら辺は、お年寄りが多い地域で、醤油ラーメンといったら、細麺という方も多いと思って、用意させてもらいました。」
「加水率はいっしょです。」
「麺の太さを変えているだけです。」と話してくれたので…
同じ麺帯で、カットする切刃の太さを変えて対応していることがわかって…
そう大きな負担はないみたいだったけど…
中細ストレートの多加水麺は、「塩」が始まったら、食べてみたい。
チャーシューは、豚肩ロース肉をトロトロになるまで煮込んだ煮豚で!
箸で掴もうとしたら、ほろっと崩れるほどのやわらかさ!
ただ、じゃいレポート通り、濃い醤油味の味付けで!
この、やや、しょっぱく感じられる味付けは、好みがわかれるかな…
でも、鶏ガラと煮干しスープの東京のノスタルジックな醤油ラーメンとは違う、豚の背ガラに鰹節スープの、ほっこりとする味わいのラーメンで…
東京ノスタルジック醤油ラーメンとは、また、違ったノスタルジーを感じる一杯で、なかなかよかったと思う♪
この馬橋という地で…
ぜひとも、末永くやっていってほしい。
ガンバってください。
ご馳走さまでした。



メニュー:醤油…600円/塩…600円
※オープン特別価格
めん大盛…100円/ライス…100円/半ライス…50円
チャーシュー…150円/味玉…100円/メンマ…100円
餃子(5個)…300円
※今後、順次発売予定
担々麺…750円/味噌…750円
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2017.02.23
つけ麺 一燈【壱壱】 ~福原店長卒業作品「福原ブラックまぜそば」~
訪問日:2017年2月20日(月)

『麺屋 一燈』で近江しゃもを使って作った本日限定の「地鶏そば」をいただいて…
本日二軒目に向かったのが、『麺屋 一燈』グループの4thブランドの店『つけ麺 一燈』!
こちらの店は、ドミナント戦略で、『麺屋 一燈』本店の目と鼻の先のに出店した店で!
こちらの店の福原店長が本日をもって、『麺屋 一燈』本店に異動になるというので!
今日は何かがあるはず♪
そう思って、店へとやってくると…
ちょっと前まで『麺屋 一燈』で、近江しゃもの「地鶏そば」を食べていた、『一燈』LOVEな人たちが中にいた(笑)
そこで、私も入店すると…
そのうちの何人かが、メニューにはない「まぜそば」を食べていたのを発見!
私も同じものをお願いすると…
福原店長からは…
「スパイスつけ麺の食券を買ってください。」と言うので…
言われた通りにすると…
「ブラックまぜそばとスパイスまぜそばのどっちにされます!?」と福原店長に聞かれて…
「ブラックまぜそば」をお願いすることにしたんだけど…
やはり、今日が最終日ということで、予想通り、何かやってくれていた♪
なお、「ブラックまぜそば」は、福原店長によると…
先日、2月9日の限定営業で提供された「福原ブラック THE FINAL」のカエシが残っていたので、作ったという「福原ブラック」ラーメンのまぜそばバージョンで!
「スパイスまぜそば」は、詳細は聞いてはいないけど…
レギュラーメニューの「スパイスラーメン」の、まぜそばバージョンに違いないはず!
そうして、1席のみ空いていた席に座ると…
福原店長が目の前で、大量の煮干しを漉していたので…


「何、それ!?」と聞くと…
「割りスープを作ってます。」なんて言うんだけど!
これだけの背黒に白口、平子、鯵の煮干しを使って、一番出汁で「割りスープ」を作るなんて…
超贅沢♪
と思ったら…
「福原ブラックまぜそばに、途中で、この割りスープを注げばラーメンになります。」なんて話していたけど…
なるほど…
それなら、割りスープに煮干しのうま味がなければならないもんね♪
皆さんが、特別なメニューを食べていたので、便乗させてもらったけど…
パッと見、「まぜそば」だけだと、そんなにそそられなかった(汗)
でも、この割りスープの出現で!
一気にテンション上がった♪
そうして、私にも、まず、「福原ブラックまぜそば」が出された!
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と、サイコロ状のレアチャーシューも載せられて、太メンマ、玉ねぎ、万能ネギがトッピングされた汁なしの一品。


具を寄せてみると、真っ黒な麺が現れた。
事前に麺をカエシと油と和えてから提供されているのがいいよね♪

まずは、平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
つるもち食感の多加水麺は、まぜそばの麺にはうってつけの食感の麺で♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
カエシに入れられた煮干しのうま味も感じられて!
なかなかの美味しさ♪
ただ、これほ、福原店長自身も語っていたことだけど…
この「まぜそば」は、「福原ブラック THE FINAL」のカエシを使っているため、無化調ということもあって、ちょっと、おとなしめの味わい…
これで、ニンニクをまぶして、ブラックペッパーをミルで挽き入れたら…
ジャンクな味わいになって、それはそれで、美味しくなるかもしれないけど…
ただ、そんなことをしてしまったら、煮干し出汁の割りスープを入れて、ラーメンとして食べたときには、せっかくの煮干しの風味も感じられなくなってしまうだろうし…
ラーメンとしては、ちょっとね…
というわけで、「まぜそば」に遅れて出された熱々の割りスープを早めに投入!
ラーメンにしていただくと…




煮干しとカエシの醤油の風味が香って♪
「福原ブラック THE FINAL」に比べてしまうと、煮干しのうま味は弱いけど、十分、美味しくいただけた♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、1枚載る方は、厚みがあって、肉のうま味も感じられるものだったし!
サイコロ状のものも、「まじそば」で、麺といっしょに食べると、美味しくいただけたし♪

太メンマのコリコリとした食感も!
玉ねぎのシャリシャリとした食感もよかったし♪
美味しく完食♪
これは、面白い試みの一杯だったと思う!
ただ、もうちょっと、「まぜそば」で食べたときのインパクトが欲しかったかな…
「まぜそば」で食べても美味しい♪
「ラーメン」として食べても美味しい♪
そんな一杯を作り上げるのは、かなり難しいかもしれないけど…
福原さんならできると思うので!
ぜひ、そんな一杯を完成させてください。
期待しています♪
ご馳走さまでした。
PS 『一燈』LOVEなお客さんのお一人が、こんな小冊子を作成して、持ってこられていた。
福原さんが『麺屋 一燈』グループに入社して、現在までグループ各店で作ってきた限定ラーメンの写真集!

こんなものを作ってもらえるなんて!
福原さん、お客さんに愛されてるね♪






メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
【期間限定(12月3日(金)~4月下旬頃まで)】スパイスつけ麺…780円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
【裏メニュー(2月20日限定)】福原ブラックまぜそば…780円/スパイスまぜそば…780円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:福原ブラックまぜそば
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『麺屋 一燈』で近江しゃもを使って作った本日限定の「地鶏そば」をいただいて…
本日二軒目に向かったのが、『麺屋 一燈』グループの4thブランドの店『つけ麺 一燈』!
こちらの店は、ドミナント戦略で、『麺屋 一燈』本店の目と鼻の先のに出店した店で!
こちらの店の福原店長が本日をもって、『麺屋 一燈』本店に異動になるというので!
今日は何かがあるはず♪
そう思って、店へとやってくると…
ちょっと前まで『麺屋 一燈』で、近江しゃもの「地鶏そば」を食べていた、『一燈』LOVEな人たちが中にいた(笑)
そこで、私も入店すると…
そのうちの何人かが、メニューにはない「まぜそば」を食べていたのを発見!
私も同じものをお願いすると…
福原店長からは…
「スパイスつけ麺の食券を買ってください。」と言うので…
言われた通りにすると…
「ブラックまぜそばとスパイスまぜそばのどっちにされます!?」と福原店長に聞かれて…
「ブラックまぜそば」をお願いすることにしたんだけど…
やはり、今日が最終日ということで、予想通り、何かやってくれていた♪
なお、「ブラックまぜそば」は、福原店長によると…
先日、2月9日の限定営業で提供された「福原ブラック THE FINAL」のカエシが残っていたので、作ったという「福原ブラック」ラーメンのまぜそばバージョンで!
「スパイスまぜそば」は、詳細は聞いてはいないけど…
レギュラーメニューの「スパイスラーメン」の、まぜそばバージョンに違いないはず!
そうして、1席のみ空いていた席に座ると…
福原店長が目の前で、大量の煮干しを漉していたので…


「何、それ!?」と聞くと…
「割りスープを作ってます。」なんて言うんだけど!
これだけの背黒に白口、平子、鯵の煮干しを使って、一番出汁で「割りスープ」を作るなんて…
超贅沢♪
と思ったら…
「福原ブラックまぜそばに、途中で、この割りスープを注げばラーメンになります。」なんて話していたけど…
なるほど…
それなら、割りスープに煮干しのうま味がなければならないもんね♪
皆さんが、特別なメニューを食べていたので、便乗させてもらったけど…
パッと見、「まぜそば」だけだと、そんなにそそられなかった(汗)
でも、この割りスープの出現で!
一気にテンション上がった♪
そうして、私にも、まず、「福原ブラックまぜそば」が出された!
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と、サイコロ状のレアチャーシューも載せられて、太メンマ、玉ねぎ、万能ネギがトッピングされた汁なしの一品。


具を寄せてみると、真っ黒な麺が現れた。
事前に麺をカエシと油と和えてから提供されているのがいいよね♪

まずは、平打ちの太ストレートの麺をいただくと…
つるもち食感の多加水麺は、まぜそばの麺にはうってつけの食感の麺で♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
カエシに入れられた煮干しのうま味も感じられて!
なかなかの美味しさ♪
ただ、これほ、福原店長自身も語っていたことだけど…
この「まぜそば」は、「福原ブラック THE FINAL」のカエシを使っているため、無化調ということもあって、ちょっと、おとなしめの味わい…
これで、ニンニクをまぶして、ブラックペッパーをミルで挽き入れたら…
ジャンクな味わいになって、それはそれで、美味しくなるかもしれないけど…
ただ、そんなことをしてしまったら、煮干し出汁の割りスープを入れて、ラーメンとして食べたときには、せっかくの煮干しの風味も感じられなくなってしまうだろうし…
ラーメンとしては、ちょっとね…
というわけで、「まぜそば」に遅れて出された熱々の割りスープを早めに投入!
ラーメンにしていただくと…




煮干しとカエシの醤油の風味が香って♪
「福原ブラック THE FINAL」に比べてしまうと、煮干しのうま味は弱いけど、十分、美味しくいただけた♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、1枚載る方は、厚みがあって、肉のうま味も感じられるものだったし!
サイコロ状のものも、「まじそば」で、麺といっしょに食べると、美味しくいただけたし♪

太メンマのコリコリとした食感も!
玉ねぎのシャリシャリとした食感もよかったし♪
美味しく完食♪
これは、面白い試みの一杯だったと思う!
ただ、もうちょっと、「まぜそば」で食べたときのインパクトが欲しかったかな…
「まぜそば」で食べても美味しい♪
「ラーメン」として食べても美味しい♪
そんな一杯を作り上げるのは、かなり難しいかもしれないけど…
福原さんならできると思うので!
ぜひ、そんな一杯を完成させてください。
期待しています♪
ご馳走さまでした。
PS 『一燈』LOVEなお客さんのお一人が、こんな小冊子を作成して、持ってこられていた。
福原さんが『麺屋 一燈』グループに入社して、現在までグループ各店で作ってきた限定ラーメンの写真集!

こんなものを作ってもらえるなんて!
福原さん、お客さんに愛されてるね♪






メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
【期間限定(12月3日(金)~4月下旬頃まで)】スパイスつけ麺…780円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
【裏メニュー(2月20日限定)】福原ブラックまぜそば…780円/スパイスまぜそば…780円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:福原ブラックまぜそば

接客・サービス

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訪問日:2017年2月12日(日)

本日のランチは、今月1日にオープン1周年を迎えた千葉県松戸市の新京成線・みのり台駅近くにある『麺屋 弥栄』で!
今日は、朝からラーメン!
千葉県流山市の初石に昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』で、限定の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」をいただいて!
ランチに向かったのは、千葉県松戸市の南部市場内にある『キリンキッチン』!
こちらの店は、東京・北区の『滝野川大勝軒』出身の店主が営む店らしく!
ラーメンブロガーのゼータシゲッチさんが2度訪れて、絶賛していたので!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
そうして、午後の1時30分にやってくると…
『キリンキッチン』どころか、すべての店のシャッターが閉まっていた。


今日は日曜日で市場は休みなのは知っていた。
ただ、食べログにラーメンデータベースも見て、水曜定休とあったので来たのに…


そこで、リカバリーに向かったのが、近くにある『自家製麺 琥珀』!
以前に一度、訪れて、屋号が冠された塩味の「琥珀そば」をいただいたことがあって!

麺もスープもかなり美味しい店だったので、次は醤油味の「中華そば」を食べようと思っていたんだけど…
最寄り駅の新京成線・松戸新田駅からも、かなり歩く店で、アクセスが難なこともあって、再訪できていなかった(汗)
そして、この店が、今月で閉店しまうというのをロッキーミュージアム館長さんがTwitterでツイートしていのを思い出して、訪問したところ…
店の入口のドアには「本日は終了しました」の立て札が(汗)

まだ、午後の1時40分を少し回ったばかりの時刻だというのに…
閉店を惜しむお客さんが多数訪問したんだろうか!?
ただ、何が原因で閉店したのか知らないけど…
まだ、閉店したわけでもないのに、屋号が書かれた看板に「テナント募集」の広告を打つ不動産屋もどうかと思うんだけど(怒)

そこで、ふられて、ふられて、『麺屋 弥栄』に訪問するカタチになったんだけど…
実は、こちらには、『キリンキッチン』で「中華そば」をサクッといただいたら、「中華そば」とともに評判のいい「ハヤシライス」のミニサイズは食べずに、こちらの店で、今週の土日限定で提供されている「弥栄風担々麺」を食べにくる予定だった♪
店の近くのコインパーキングに車を駐車して、1時50分すぎに、新京成線・みのり台駅に隣接したスーパーマーケットの「ハローマート」の左脇にある路地を、ちょっと入った左側にある店へとやってくると…
入口にPOPが貼ってあって!
ちょうど、私が車を停めたコイパを利用すると、味玉などのトッピングアイテムか、大盛り、ライスなどの100円相当のものが無料サービスされるそう♪
以前はこんなサービスはしていなかったのに…

でも、せっかくなので、味玉をサービスしてもらうことにして、入店すると…
こんな遅い時間にもかかわらず、店内は満席!
今までも、来店したのは土日ばかりで…
しかし、失礼ながら、そんなにお客さんは入っていなかったのに(笑)(汗)
こちらの店では、2月1日から5日にかけて、1周年イベントとして、朝8時から営業して!
具が玉ネギのみの「かけstyle」の「純煮干しそば」を300円で提供していたので!
このイベントが功を奏したのだろうか!?
ただ、私が入店すると、ほぼ、同時に2人連れのお客さんが席を立ったので、待つことなく着席できた♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
限定が2つあって…
ちょっと、「背脂煮干」にも惹かれたけど…
初志貫徹させて「弥栄風担々麺」にすることに♪



なお、券売機の隣には、オープン1周年記念のお祝いの花が飾ってあったけど…
ラーメン関係では、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』の浅野店主から♪

席について、食券を回収にきた成田店主に一周年のお祝いの言葉を述べながら、食券を渡すと…
「辛いですけど、大丈夫ですか?」と聞かれたので…
「辛いものは強いので!」と答えて…
「車で来たので、味玉サービスしてください♪」と言うと…
「味玉切れちゃったので…」と答えがあって…
「じゃあ、いいです。」と言うと…
「半和え玉でどうです?」と提案してきたので…
喜んで、お願いすることにしたんだけど♪
この「半和え玉」というメニューは、メニューにはないメニューで…
通常は麺1玉で200円の「和え玉」を麺半玉で対応してくれたんだけど…
成田店主!
あざっす♪
そうして、麺を茹で始めて50秒でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、先客にラーメンが出された後に、私の「弥栄風担々麺」が作られたんだけど…
先ほどは、濁りのあるセメント色した濃厚煮干しスープが雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられて、温められていたんだけど…
今回は、これに加えて、もう一つ、琥珀色した淡麗煮干しスープが別の雪平鍋に入れられて…
2つの鍋が火に掛けられていった。

そうして、この2つのスープがブレンドされて、ラーメン丼に注がれると…
今回は、先ほどよりも30秒長く、1分20秒茹でられた麺が入って!
肉味噌、カシューナッツ、白髪ネギ、青梗菜が盛りつけられて…
これで、「弥栄風担々麺」の完成♪


肉味噌を最初からスープにまぜてしまうと、煮干しの風味が消されてしまう危険があるので…
レンゲで表面のスープをすくって、飲んでみると…

ゴホッ!ゴホッ!
不覚にもむせかえってしまった。
それを見た成田店主は…
嬉しそうな顔をして近づいてくると…
「だから、辛いっていったでしょう…」なんて言うんだけど…
スープが赤ければ、もっと警戒して飲んだのに…
油断してしまった。
それに、辣油の辛さだけなら、まだ、耐えられたはずなのに…
この担々麺には、辣油の他に花椒(ホアジャオ)も入っていて…
唐辛子の「辣」に加えて、花椒(四川山椒)の「麻」も加わった、この「麻辣(マーラー)」な刺激は強烈!
ただ、これだけシビカラな味わいで、芝麻醤(チーマージャン)の胡麻の風味もかなり強いのに…
しっかりと背黒の煮干しのうま味にビター感も感じられてのはよかった♪
そうして、次に、肉味噌をスープにまぜ込んでいただくと…
甜麺醤(テンメンジャン)で炒めた豚挽き肉の甘辛い味わいがスープに加わって!
スープにコクが出て!
スパイシーな味わいも緩和されて!
以降は、むせることもなく!
美味しくいただくことができた♪
ただ、中盤から終盤にかけて、汗が止まらないほど吹き出てきて…
一般的な芝麻醤による胡麻風味の強い担々麺とは違って、辛味の強い担々麺だったな(汗)
麺は、つるっとした食感の中細ストレート麺が合わせられていて!
この胡麻風味でシビカラな味わいのスープと合っている♪

これは、通常は50秒で茹でて、煮干しスープと合わせるところを、あえて、30秒長めに茹でることによって、このスープに合わせてきたんだろうと思って!
成田店主に確かめたところ…
そうではなく…
逆に1分20秒が標準の茹で加減で…
「濃厚煮干しそば」の場合のみ、30秒短い50秒で茹でると話してくれたんだけど…
濃厚スープ以外の煮干しスープでも、50秒がいいのかどうかは別にして、もう少し、茹で時間を短くして、パツッとした歯切れのいい食感がある方がいいような気もしたけど…
ただ、前々回に訪問したときに、「濃厚煮干しそば」とともに、純煮干しの醤油と塩の「かけそば」をいただいたときには、もっと歯切れはよかったような記憶があるけど…
まあ、これからもこちらの店には、何回も来ると思うので、そのときに確かめればいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、注文した「半和え玉」は…
普通の「和え玉」ではなく、肉味噌にカシューナッツが載せられた「担々半和え玉」スタイルで登場!

まずは、肉味噌と麺をよくまぜて、いただくと…
「担々まぜそば」だ♪
このまま食べても美味しいし♪
残ったスープにつけて、つけ麺のようにしていただいてもいいし!


スープにダイブさせて、替え玉として、食べてもいいし!
これが駐車場サービスでいただけたのは、めっちゃ、ラッキー♪
今まで、「台湾ラーメン」と「煮干しそば」が融合した「台湾煮干しそば」は、上北沢と新小岩の店でいただいたことはあるけど!
「担々麺」と「煮干しそば」のハイブリッドは初めて!
こちらの店で食べるなら、普通にデフォの煮干しラーメンを食べた方が美味しいとは思うけど!
たまに食べるなら、こんな変化球のラーメンもいい♪
最後に、成田店主!
創業1周年、おめでとうございます。
これからも、美味しい煮干しラーメンを食べさせてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:にぼしそば…750円
にぼし味玉そば…850円/にぼしねぎそば…850円/にぼしチャーシューそば…1000円/特製にぼしそば…1100円
中濃にぼ…800円
中濃味玉…900円/中濃玉葱…900円/中濃チャーシュー…1050円/特製中濃…1150円
純煮干…720円/極濃にぼ…900円/極濃にぼ~追いニボ~…1000円
煮干油そば…750円
【限定】背脂煮干…850円
【土日限定(2月11日・2月12日のみ)】弥栄風担々麺…900円
大盛(0.5玉)…100円/和え玉…200円
餃子…300円/小ライス…50円/ライス…100円/玉ネギ丼…200円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/まかない丼…350円
トッピング
玉ねぎ…50円/味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/チャーシュー…250円/特製トッピング…350円
好み度:弥栄風担々麺
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本日のランチは、今月1日にオープン1周年を迎えた千葉県松戸市の新京成線・みのり台駅近くにある『麺屋 弥栄』で!
今日は、朝からラーメン!
千葉県流山市の初石に昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』で、限定の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」をいただいて!
ランチに向かったのは、千葉県松戸市の南部市場内にある『キリンキッチン』!
こちらの店は、東京・北区の『滝野川大勝軒』出身の店主が営む店らしく!
ラーメンブロガーのゼータシゲッチさんが2度訪れて、絶賛していたので!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
そうして、午後の1時30分にやってくると…
『キリンキッチン』どころか、すべての店のシャッターが閉まっていた。


今日は日曜日で市場は休みなのは知っていた。
ただ、食べログにラーメンデータベースも見て、水曜定休とあったので来たのに…


そこで、リカバリーに向かったのが、近くにある『自家製麺 琥珀』!
以前に一度、訪れて、屋号が冠された塩味の「琥珀そば」をいただいたことがあって!

麺もスープもかなり美味しい店だったので、次は醤油味の「中華そば」を食べようと思っていたんだけど…
最寄り駅の新京成線・松戸新田駅からも、かなり歩く店で、アクセスが難なこともあって、再訪できていなかった(汗)
そして、この店が、今月で閉店しまうというのをロッキーミュージアム館長さんがTwitterでツイートしていのを思い出して、訪問したところ…
店の入口のドアには「本日は終了しました」の立て札が(汗)

まだ、午後の1時40分を少し回ったばかりの時刻だというのに…
閉店を惜しむお客さんが多数訪問したんだろうか!?
ただ、何が原因で閉店したのか知らないけど…
まだ、閉店したわけでもないのに、屋号が書かれた看板に「テナント募集」の広告を打つ不動産屋もどうかと思うんだけど(怒)

そこで、ふられて、ふられて、『麺屋 弥栄』に訪問するカタチになったんだけど…
実は、こちらには、『キリンキッチン』で「中華そば」をサクッといただいたら、「中華そば」とともに評判のいい「ハヤシライス」のミニサイズは食べずに、こちらの店で、今週の土日限定で提供されている「弥栄風担々麺」を食べにくる予定だった♪
店の近くのコインパーキングに車を駐車して、1時50分すぎに、新京成線・みのり台駅に隣接したスーパーマーケットの「ハローマート」の左脇にある路地を、ちょっと入った左側にある店へとやってくると…
入口にPOPが貼ってあって!
ちょうど、私が車を停めたコイパを利用すると、味玉などのトッピングアイテムか、大盛り、ライスなどの100円相当のものが無料サービスされるそう♪
以前はこんなサービスはしていなかったのに…

でも、せっかくなので、味玉をサービスしてもらうことにして、入店すると…
こんな遅い時間にもかかわらず、店内は満席!
今までも、来店したのは土日ばかりで…
しかし、失礼ながら、そんなにお客さんは入っていなかったのに(笑)(汗)
こちらの店では、2月1日から5日にかけて、1周年イベントとして、朝8時から営業して!
具が玉ネギのみの「かけstyle」の「純煮干しそば」を300円で提供していたので!
このイベントが功を奏したのだろうか!?
ただ、私が入店すると、ほぼ、同時に2人連れのお客さんが席を立ったので、待つことなく着席できた♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
限定が2つあって…
ちょっと、「背脂煮干」にも惹かれたけど…
初志貫徹させて「弥栄風担々麺」にすることに♪



なお、券売機の隣には、オープン1周年記念のお祝いの花が飾ってあったけど…
ラーメン関係では、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』の浅野店主から♪

席について、食券を回収にきた成田店主に一周年のお祝いの言葉を述べながら、食券を渡すと…
「辛いですけど、大丈夫ですか?」と聞かれたので…
「辛いものは強いので!」と答えて…
「車で来たので、味玉サービスしてください♪」と言うと…
「味玉切れちゃったので…」と答えがあって…
「じゃあ、いいです。」と言うと…
「半和え玉でどうです?」と提案してきたので…
喜んで、お願いすることにしたんだけど♪
この「半和え玉」というメニューは、メニューにはないメニューで…
通常は麺1玉で200円の「和え玉」を麺半玉で対応してくれたんだけど…
成田店主!
あざっす♪
そうして、麺を茹で始めて50秒でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、先客にラーメンが出された後に、私の「弥栄風担々麺」が作られたんだけど…
先ほどは、濁りのあるセメント色した濃厚煮干しスープが雪平鍋に入れられて、ガス台の火に掛けられて、温められていたんだけど…
今回は、これに加えて、もう一つ、琥珀色した淡麗煮干しスープが別の雪平鍋に入れられて…
2つの鍋が火に掛けられていった。

そうして、この2つのスープがブレンドされて、ラーメン丼に注がれると…
今回は、先ほどよりも30秒長く、1分20秒茹でられた麺が入って!
肉味噌、カシューナッツ、白髪ネギ、青梗菜が盛りつけられて…
これで、「弥栄風担々麺」の完成♪


肉味噌を最初からスープにまぜてしまうと、煮干しの風味が消されてしまう危険があるので…
レンゲで表面のスープをすくって、飲んでみると…

ゴホッ!ゴホッ!
不覚にもむせかえってしまった。
それを見た成田店主は…
嬉しそうな顔をして近づいてくると…
「だから、辛いっていったでしょう…」なんて言うんだけど…
スープが赤ければ、もっと警戒して飲んだのに…
油断してしまった。
それに、辣油の辛さだけなら、まだ、耐えられたはずなのに…
この担々麺には、辣油の他に花椒(ホアジャオ)も入っていて…
唐辛子の「辣」に加えて、花椒(四川山椒)の「麻」も加わった、この「麻辣(マーラー)」な刺激は強烈!
ただ、これだけシビカラな味わいで、芝麻醤(チーマージャン)の胡麻の風味もかなり強いのに…
しっかりと背黒の煮干しのうま味にビター感も感じられてのはよかった♪
そうして、次に、肉味噌をスープにまぜ込んでいただくと…
甜麺醤(テンメンジャン)で炒めた豚挽き肉の甘辛い味わいがスープに加わって!
スープにコクが出て!
スパイシーな味わいも緩和されて!
以降は、むせることもなく!
美味しくいただくことができた♪
ただ、中盤から終盤にかけて、汗が止まらないほど吹き出てきて…
一般的な芝麻醤による胡麻風味の強い担々麺とは違って、辛味の強い担々麺だったな(汗)
麺は、つるっとした食感の中細ストレート麺が合わせられていて!
この胡麻風味でシビカラな味わいのスープと合っている♪

これは、通常は50秒で茹でて、煮干しスープと合わせるところを、あえて、30秒長めに茹でることによって、このスープに合わせてきたんだろうと思って!
成田店主に確かめたところ…
そうではなく…
逆に1分20秒が標準の茹で加減で…
「濃厚煮干しそば」の場合のみ、30秒短い50秒で茹でると話してくれたんだけど…
濃厚スープ以外の煮干しスープでも、50秒がいいのかどうかは別にして、もう少し、茹で時間を短くして、パツッとした歯切れのいい食感がある方がいいような気もしたけど…
ただ、前々回に訪問したときに、「濃厚煮干しそば」とともに、純煮干しの醤油と塩の「かけそば」をいただいたときには、もっと歯切れはよかったような記憶があるけど…
まあ、これからもこちらの店には、何回も来ると思うので、そのときに確かめればいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、注文した「半和え玉」は…
普通の「和え玉」ではなく、肉味噌にカシューナッツが載せられた「担々半和え玉」スタイルで登場!

まずは、肉味噌と麺をよくまぜて、いただくと…
「担々まぜそば」だ♪
このまま食べても美味しいし♪
残ったスープにつけて、つけ麺のようにしていただいてもいいし!


スープにダイブさせて、替え玉として、食べてもいいし!
これが駐車場サービスでいただけたのは、めっちゃ、ラッキー♪
今まで、「台湾ラーメン」と「煮干しそば」が融合した「台湾煮干しそば」は、上北沢と新小岩の店でいただいたことはあるけど!
「担々麺」と「煮干しそば」のハイブリッドは初めて!
こちらの店で食べるなら、普通にデフォの煮干しラーメンを食べた方が美味しいとは思うけど!
たまに食べるなら、こんな変化球のラーメンもいい♪
最後に、成田店主!
創業1周年、おめでとうございます。
これからも、美味しい煮干しラーメンを食べさせてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:にぼしそば…750円
にぼし味玉そば…850円/にぼしねぎそば…850円/にぼしチャーシューそば…1000円/特製にぼしそば…1100円
中濃にぼ…800円
中濃味玉…900円/中濃玉葱…900円/中濃チャーシュー…1050円/特製中濃…1150円
純煮干…720円/極濃にぼ…900円/極濃にぼ~追いニボ~…1000円
煮干油そば…750円
【限定】背脂煮干…850円
【土日限定(2月11日・2月12日のみ)】弥栄風担々麺…900円
大盛(0.5玉)…100円/和え玉…200円
餃子…300円/小ライス…50円/ライス…100円/玉ネギ丼…200円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/まかない丼…350円
トッピング
玉ねぎ…50円/味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/チャーシュー…250円/特製トッピング…350円
関連ランキング:ラーメン | みのり台駅、松戸新田駅、八柱駅
好み度:弥栄風担々麺

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2017.02.21
麺屋 一燈【参拾】 ~【2月の月曜日限定(第3週)】近江しゃもの「地鶏そば」~
訪問日:2017年2月20日(月)

本日のランチ一軒目に向かったのは、これが三週連続の訪問になる『麺屋 一燈』!
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりで限定が提供されていて!
今月2月に提供される月曜日限定は、ブランド地鶏で出汁をとった「地鶏そば」!
さらに、今月は月替わりで、同じラーメンが毎週月曜日に繰り返し提供されるのではなく…
週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供されるという♪

ただ、どんな地鶏を使うかは、Twitterやブログでは告知されず…
その日のお楽しみということだったので…
とりあえず、第一週目に伺ったところ…
この日、使われた地鶏は…
何と、比内地鶏♪
いきなりのエース登場で、めっちゃテンション上がった♪
そして、こちらの店の鶴崎店長が、比内地鶏の丸鶏と水だけで作ったというスープは…
鶏のうま味が凝縮された、絶品の味わいのスープで♪
そして、カエシには、生醤油を使うんだろうなと思っていたのに…
そうではなく、誤魔化しのきかない塩ダレで勝負してきたといつのもスゴいし♪
こんなにうま味の強い鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたのは、初めてかも♪
しかし、これだけ分厚い鶏のうま味を出すためには、かなりの量の比内地鶏を使ったんじゃないかと思われるけど…
比内地鶏は、ブランド地鶏の中にあっても、さらにプレミアムな地鶏で!
価格は、他のブランド地鶏の、さらに倍はするので…
それに、チャーシュー代わりにトッピングされた鶏モモ肉のタタキにも、比内地鶏が使われていて…
このオール比内地鶏のラーメンでは、かなりコストがかかっているはずなのに…
これをデフォのラーメンと変わらない…
800円という、完全に利益度外視の価格で販売してくれるのもスゴい♪
「限定は、日頃のお客様への感謝の気持ちから利益は考えません。」
以前に、こちら『麺屋 一燈』の坂本社長から、そんな話しを聞いたことがあったけど…
この日は、また、その恩恵に与ることができて…
本当にありがとうございます。
というわけで、今月は、この「地鶏そば」をコンプリートするつもりで、先週の月曜日にもお邪魔して、今度は丹波黒どりが使われた一杯をいただいた。
こちらは、丹波黒どりのガラと水で出汁をとったスープのラーメンで!
丹波黒どりも、いい出汁出してくれる地鶏だし!
価格も高価!
ただ、比内地鶏の丸鶏と比べてしまうと…
でも、この地鶏のガラを使って、どれだけのスープを作れるか!?
しかも、今週も先週同様、醤油ラーメンではなく、ごまかしがきかない塩ラーメンで勝負するようなので!
鶴崎店長の本当の実力が試される(笑)
そうしていただいたスープは…
予想を覆す美味しさだった♪
もちろん、先週のスープほどの鶏の厚みは感じられないかったけど…
地鶏のうま味が、ふわ~っと口の中に広がるスープで!
しっかりと鶏感も感じられて!
このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
正直言って、比内地鶏の丸鶏と丹波黒どりのガラでは、かなりスープのうま味に差があると思っていたのに…
それほど大きな差は感じられなかった♪
そうして、今週は、いよいよ三週目!
今日も、何の地鶏が使われるのか!?
事前には告知されないまま…
今週も、先週、先々週と同様、朝、通勤途中に、店に寄って、鶴崎店長に整理券を受け取るときに、尋ねてみると…
「近江しゃもです!」
「僕の故郷の滋賀県の地鶏です。」
「軍鶏らしい味わいのスープです。」
「ただ、あまり、脂がなかっあので、コーチンの油使います。」なんて答えがあったんだけど…
近江牛は聞いたことがあるけど、近江しゃもは聞いたことがない(汗)
そこで、この後、スマホで検索してみたところ…
滋賀県畜産技術センターで7年の歳月をかけて開発された肉用鶏。近江しゃもは、横斑プリマスロックの雌にニューハンプシャーの雄を掛けて出来た子の雌に軍鶏の雄を掛ける三元交配種。特徴として三元交配により、生産性と軍鶏独特の食感と旨さ兼備え持つ地鶏。
ということで!
何か、期待できそう♪
そうして、改めて、店へとやってきたのは、先週、先々週と同じ10時40分になる時刻で!
すると、今週は、この時点で30人近いお客さんが行列を作っていて(汗)
さらに、開店時刻の11時を迎えて…
鶴崎店長とスタッフの伊東さんが店の中から出てきて、伊東さんが暖簾を掛けて開店した時点では、すでに軽く50人は超える行列ができていたんだけど…


先々週も50人。
先週は40人超…
しかし、平日に、これだけのお客さんが行列を作って!
さらに、この行列に並んで待っても、食べたいと思わせる店というのも少ないと思う。
今日も、開店前に券売機で、赤いボタンになって目立っていた「地鶏そば」のボタンを押して、事前に食券を購入。
スタッフの伊東さんに渡して…

開店して、席について、少し待っていると…
鶴崎店長によって作られた近江しゃもの「地鶏そば」が…
今日まで、こちら、『麺屋 一燈』勤務で…
明日からは、福原店長に替わって、『つけ麺 一燈』の店長に就任する、ピンクのTシャツがお似合いの阿部シェフから供された(笑)

先週同様、鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキもトッピングされて!
九条ネギが載る塩清湯スープのラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
先週、先々週に比べると、淡麗で、やさしい味わいのスープで…

先ほど、スマホで「近江しゃも」と入力してググってみたときに、一番にヒットした「活地鶏専門 かしわの川中」さんの「近江しゃも」の解説の中に…
「総体的に雄は、野生の味。こりこりした食感と相まって、肉本来の旨みにヘモグロビンを感じます。」なんてあって!
調理法についても…
「近江しゃもは、どんなジャンルの料理にも合いますが、経験上、特に雄は、軍鶏鍋は、もちろんのこと、ジビエ感覚で…」などという記載があったので…
ワイルドな味わいなのかな!?
なんて思っていたんだけど…
ぜんぜん違った(汗)
脂の少ない軍鶏らしい、さっぱりとした味わいのスープで…
それに、鶏油に使われた名古屋コーチンも、鶏油勝ちにならないためか!?
そんなに多くの量は使われていないこともあって…
コクやうま味という点では過去二週と比べてしまうと弱いかな…
ただ、今日のスープからは、鶏が強くない分、昆布や節、煮干しなどの塩ダレに入れられた乾物のうま味も感じられて!
これは、これで、美味しいスープだと思う♪
麺は、今週も、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える…
でも、実際は、22番の切刃を使って、太出しした自家製麺が合わせられていて!

先週は、つるもちパツの加水率30%半ばの中加水麺に感じられた麺が、やや、加水を高めたかなという感じで!?
先々週の、つるもちの30%後半と思われる多加水麺に近い感じに戻っていたけど…
今日の麺も、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよかったし♪
来週は、どんな加水率の麺に仕上げてくるのか!?
スープも楽しみだけど!
麺も楽しみだな♪
トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
あとで聞いた話しだけど、これ、近江しゃものモモ肉にムネ肉を別発注してタタキにしたもののようで!

鶏ムネ肉のタタキは、それ相応の歯応えを残しつつ…
鶏肉のうま味も、しっかりと感じられるものでよかったし♪
鶏モモ肉のタタキは…
これこそワイルド(笑)
ちょっと、レアすぎて!
軍鶏肉だから、そうなのかもしれないけど…
かなり、歯応えもあって、噛み切れないし(汗)
しかし、噛む毎に、軍鶏肉のうま味を感じられたのはよかった♪
今週は、前二週と比べてしまうと、スープはもう一歩だったかなという印象だったけど…
これは、高いレベルの次元での話しで!
今週のスープも、十分、堪能させてもらったし♪
塩味で、ここまで仕上げる鶴崎店長の腕もスゴいとは思ったけど!
ただ、今週のスープは、もしかすると醤油のカエシと合わせて!
醤油の芳醇な風味で食べさせた方が、もっとよかったかも♪
来週も期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:近江しゃもの「地鶏そば」
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本日のランチ一軒目に向かったのは、これが三週連続の訪問になる『麺屋 一燈』!
こちらの店では、毎週月曜日に月替わりで限定が提供されていて!
今月2月に提供される月曜日限定は、ブランド地鶏で出汁をとった「地鶏そば」!
さらに、今月は月替わりで、同じラーメンが毎週月曜日に繰り返し提供されるのではなく…
週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供されるという♪

ただ、どんな地鶏を使うかは、Twitterやブログでは告知されず…
その日のお楽しみということだったので…
とりあえず、第一週目に伺ったところ…
この日、使われた地鶏は…
何と、比内地鶏♪
いきなりのエース登場で、めっちゃテンション上がった♪
そして、こちらの店の鶴崎店長が、比内地鶏の丸鶏と水だけで作ったというスープは…
鶏のうま味が凝縮された、絶品の味わいのスープで♪
そして、カエシには、生醤油を使うんだろうなと思っていたのに…
そうではなく、誤魔化しのきかない塩ダレで勝負してきたといつのもスゴいし♪
こんなにうま味の強い鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたのは、初めてかも♪
しかし、これだけ分厚い鶏のうま味を出すためには、かなりの量の比内地鶏を使ったんじゃないかと思われるけど…
比内地鶏は、ブランド地鶏の中にあっても、さらにプレミアムな地鶏で!
価格は、他のブランド地鶏の、さらに倍はするので…
それに、チャーシュー代わりにトッピングされた鶏モモ肉のタタキにも、比内地鶏が使われていて…
このオール比内地鶏のラーメンでは、かなりコストがかかっているはずなのに…
これをデフォのラーメンと変わらない…
800円という、完全に利益度外視の価格で販売してくれるのもスゴい♪
「限定は、日頃のお客様への感謝の気持ちから利益は考えません。」
以前に、こちら『麺屋 一燈』の坂本社長から、そんな話しを聞いたことがあったけど…
この日は、また、その恩恵に与ることができて…
本当にありがとうございます。
というわけで、今月は、この「地鶏そば」をコンプリートするつもりで、先週の月曜日にもお邪魔して、今度は丹波黒どりが使われた一杯をいただいた。
こちらは、丹波黒どりのガラと水で出汁をとったスープのラーメンで!
丹波黒どりも、いい出汁出してくれる地鶏だし!
価格も高価!
ただ、比内地鶏の丸鶏と比べてしまうと…
でも、この地鶏のガラを使って、どれだけのスープを作れるか!?
しかも、今週も先週同様、醤油ラーメンではなく、ごまかしがきかない塩ラーメンで勝負するようなので!
鶴崎店長の本当の実力が試される(笑)
そうしていただいたスープは…
予想を覆す美味しさだった♪
もちろん、先週のスープほどの鶏の厚みは感じられないかったけど…
地鶏のうま味が、ふわ~っと口の中に広がるスープで!
しっかりと鶏感も感じられて!
このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
正直言って、比内地鶏の丸鶏と丹波黒どりのガラでは、かなりスープのうま味に差があると思っていたのに…
それほど大きな差は感じられなかった♪
そうして、今週は、いよいよ三週目!
今日も、何の地鶏が使われるのか!?
事前には告知されないまま…
今週も、先週、先々週と同様、朝、通勤途中に、店に寄って、鶴崎店長に整理券を受け取るときに、尋ねてみると…
「近江しゃもです!」
「僕の故郷の滋賀県の地鶏です。」
「軍鶏らしい味わいのスープです。」
「ただ、あまり、脂がなかっあので、コーチンの油使います。」なんて答えがあったんだけど…
近江牛は聞いたことがあるけど、近江しゃもは聞いたことがない(汗)
そこで、この後、スマホで検索してみたところ…
滋賀県畜産技術センターで7年の歳月をかけて開発された肉用鶏。近江しゃもは、横斑プリマスロックの雌にニューハンプシャーの雄を掛けて出来た子の雌に軍鶏の雄を掛ける三元交配種。特徴として三元交配により、生産性と軍鶏独特の食感と旨さ兼備え持つ地鶏。
ということで!
何か、期待できそう♪
そうして、改めて、店へとやってきたのは、先週、先々週と同じ10時40分になる時刻で!
すると、今週は、この時点で30人近いお客さんが行列を作っていて(汗)
さらに、開店時刻の11時を迎えて…
鶴崎店長とスタッフの伊東さんが店の中から出てきて、伊東さんが暖簾を掛けて開店した時点では、すでに軽く50人は超える行列ができていたんだけど…


先々週も50人。
先週は40人超…
しかし、平日に、これだけのお客さんが行列を作って!
さらに、この行列に並んで待っても、食べたいと思わせる店というのも少ないと思う。
今日も、開店前に券売機で、赤いボタンになって目立っていた「地鶏そば」のボタンを押して、事前に食券を購入。
スタッフの伊東さんに渡して…

開店して、席について、少し待っていると…
鶴崎店長によって作られた近江しゃもの「地鶏そば」が…
今日まで、こちら、『麺屋 一燈』勤務で…
明日からは、福原店長に替わって、『つけ麺 一燈』の店長に就任する、ピンクのTシャツがお似合いの阿部シェフから供された(笑)

先週同様、鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキもトッピングされて!
九条ネギが載る塩清湯スープのラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
先週、先々週に比べると、淡麗で、やさしい味わいのスープで…

先ほど、スマホで「近江しゃも」と入力してググってみたときに、一番にヒットした「活地鶏専門 かしわの川中」さんの「近江しゃも」の解説の中に…
「総体的に雄は、野生の味。こりこりした食感と相まって、肉本来の旨みにヘモグロビンを感じます。」なんてあって!
調理法についても…
「近江しゃもは、どんなジャンルの料理にも合いますが、経験上、特に雄は、軍鶏鍋は、もちろんのこと、ジビエ感覚で…」などという記載があったので…
ワイルドな味わいなのかな!?
なんて思っていたんだけど…
ぜんぜん違った(汗)
脂の少ない軍鶏らしい、さっぱりとした味わいのスープで…
それに、鶏油に使われた名古屋コーチンも、鶏油勝ちにならないためか!?
そんなに多くの量は使われていないこともあって…
コクやうま味という点では過去二週と比べてしまうと弱いかな…
ただ、今日のスープからは、鶏が強くない分、昆布や節、煮干しなどの塩ダレに入れられた乾物のうま味も感じられて!
これは、これで、美味しいスープだと思う♪
麺は、今週も、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える…
でも、実際は、22番の切刃を使って、太出しした自家製麺が合わせられていて!

先週は、つるもちパツの加水率30%半ばの中加水麺に感じられた麺が、やや、加水を高めたかなという感じで!?
先々週の、つるもちの30%後半と思われる多加水麺に近い感じに戻っていたけど…
今日の麺も、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよかったし♪
来週は、どんな加水率の麺に仕上げてくるのか!?
スープも楽しみだけど!
麺も楽しみだな♪
トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
あとで聞いた話しだけど、これ、近江しゃものモモ肉にムネ肉を別発注してタタキにしたもののようで!

鶏ムネ肉のタタキは、それ相応の歯応えを残しつつ…
鶏肉のうま味も、しっかりと感じられるものでよかったし♪
鶏モモ肉のタタキは…
これこそワイルド(笑)
ちょっと、レアすぎて!
軍鶏肉だから、そうなのかもしれないけど…
かなり、歯応えもあって、噛み切れないし(汗)
しかし、噛む毎に、軍鶏肉のうま味を感じられたのはよかった♪
今週は、前二週と比べてしまうと、スープはもう一歩だったかなという印象だったけど…
これは、高いレベルの次元での話しで!
今週のスープも、十分、堪能させてもらったし♪
塩味で、ここまで仕上げる鶴崎店長の腕もスゴいとは思ったけど!
ただ、今週のスープは、もしかすると醤油のカエシと合わせて!
醤油の芳醇な風味で食べさせた方が、もっとよかったかも♪
来週も期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:近江しゃもの「地鶏そば」

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訪問日:2017年2月15日(水)

本日のランチは、静岡市の静岡大学のすぐ近くに、昨年の1月24日にオープンした『麺処 清水』で!
こちらの店は、東京の某有名店で修業した店主が、この地で開業した店という情報だったけど…
東京の某有名店というのが気になる…
というのも、まず、麺メニューの品揃えが、鶏だし醤油らーめんと塩らーめん、濃厚豚骨魚介らーめんとつけ麺というのが、まったく、某有名店といっしょだし!
濃厚豚骨魚介つけ麺は柚子風味と魚介風味から選べるというのもいっしょで!
味玉は、ブランデー風味って(笑)
ここまでの話しを聞いただけでも、おわかりになる方もいらっしゃるだろうし…
『麺処』と付けられた屋号を見ても…
それに、縁の部分が唐草模様のラーメン丼やラーメン画像を見れば…
その店が、どこの店なのか!?
わかる人はわかる(笑)
さらに、オープン時には、『つけ麺 道』の長濱店主からのお祝いの花もあったようで!
『つけ麺 道』の長濱店主が何処の店出身なのかを調べたら、容易にわかるはずだけど(汗)
なのに、静岡のラーメンブロガーさんたちは誰も公表はしていない…
これは、店主から修業先についての箝口令が出ているからだろうか(謎)
わからないけど…
本日、静岡に行く用事があったので!
静岡の友人に静岡駅まで迎えに来てもらって…
車で店まで連れて行ってもらうことに♪
静岡大学のすぐ近くというより、正門の目の前にある店へとやってきたのは、もうすぐ、12時30分になる時刻。
車を店頭に停めてあった車の横に停めて、外からは中が窺えない、ちょっと入りにくい店の、木製の重たそうな扉を空けて、入店すると…

中は、開放的でモダンなカフェのようなインテリアの店で!
外観と内観のギャップが大きい!
厨房は、店を入った右側にあって!
その前に一列に並んだカウンター席が6席。
さらに、左側には4人掛けのテーブル席が4卓あった。
手前から3番目のテーブル席が空いていたので、そちらに向かおうとすると…
女性スタッフの人から…
「こちらで、食券をお買い求めください♪」と言われて…
手で指し示された方向を見ると…
入口を入って左手に大型の券売機が鎮座していた。

静岡の友人は「濃厚魚介らーめん」と「ご飯」!
私は、予め決めていた「鶏だし塩チャーシューらーめん」と本日の「おひるごはん」の「チャーシュー塩ダレごはん」の食券を買って、案内された4人掛けのテーブル席へとつくと…
バカデカイ丼に入れられたラーメンが隣のテーブル席へと運ばれていったのを見て…
女性スタッフの人に…
「ずいぶん大きな丼ですけど、あれは、何なんですか?」と聞いてみたところ…
「濃厚魚介らーめんの大盛です。」という答えが返ってきたんだけど…
こちらの店では、らーめんの場合…
小盛り120g、普通盛り140g、中盛り200g、大盛り280g、特盛り350gとなっていて!
大盛は、普通盛の倍の麺2玉分が入るので、普通の丼では入りきらないんだね(汗)
でも、ど迫力の丼だった(笑)
卓上には、「醤油らーめん」と「塩らーめん」の解説がされたカードがリングで束ねなれていて!
しかし、なぜか、「濃厚魚介らーめん」に「濃厚魚介つけ麺」についての解説はなし…



そんな解説を見ているうちに、静岡の友人の「濃厚魚介らーめん」に「ご飯」と!
私の「鶏だし塩チャーシューらーめん」と「チャーシュー塩ダレごはん」が、女性スタッフによって運ばれてきた。

私の「鶏だし塩チャーシューらーめん」は…
通常は豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚だけのところ…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ2枚増えて…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが計3枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚載せられて!
さらに、たっぷりの白髪ネギに水菜と、焦がした細メンマがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪


現在の『麺処 ○○田』では、チャーシューは別皿で出されるので…
ここは違うところだけど…
同じラーメン丼が使われていたし!
やっぱり、雰囲気は似ている。
まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味にゲンコツのうま味も感じられる動物系スープに、鰹節、鯖節、煮干し、昆布のうま味を合わせたような味わいのスープで!

これに、解説のあった塩に、白醤油、みりん、上白糖、ニンニク、生姜と干し貝柱などで作ったと思われる塩ダレが合わされた…
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味が抽出された塩スープに仕上がっていた♪
味わいも、味をリニューアルする前の東京・東十条の店ライクではあるけど…
ちょっと、香味油の味わいが違うかな…
それに、やや、コクや深みという点では、やや、劣るようにも感じられたけど…
でも、十分に美味しかったし♪
特に気に入ったのは、干し貝柱の風味が強く感じられたことで!
予想以上に美味しいスープに大満足♪
麺は、東京の菅野製麺から取り寄せている中細ストレート麺で!
中加水麺を長めに茹でましたって感じの食感の麺で!

食感的には、カタめのにゅうめんって感じで…
個人的には、もっとカタめの方が好みだけど…
のど越しのいい麺だったし♪
スープとの絡みも悪くはない。
2種類のチャーシューは、ロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューも、ほんのりピンク色した鶏ムネ肉のレアチャーシューも、これ以上レアでは噛み切りにくいし…
これ以上、熱が入るとカタくなってしまう…
どちらも、絶妙の、いい感じのレア感に仕上がっていて!
どちらも、しっとりとした食感なのが、とてもよくて!
それそれの肉のうま味を感じる絶品のチャーシューで♪
特に、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、「特製」にするか、「チャーシュー」トッピングしないと食べられないので!
レアチャーシュー好きなら、どちらかにして、食べておきたい逸品♪

麺と具を食べ終わったところで…
残しておいたスープを「チャーシュー塩ダレごはん」に掛けていただくと…


これが、また、イケてて♪
最後は、さらに、残ったスープも完食すると…
ラーメン丼の底に、干し貝柱の欠片が残っていたんだけど…
箸で摘まんでいただくと、こいつが、いい味出してたし♪
こちらの店には、機会があれば、また、来て、醤油ラーメンも食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
なお、気になる東京の修業先については、帰りに厨房の店主にズバリ聞いてみたところ…
話題の店で修業したわけではなく…
ただし、今は、期間満了に伴い、閉店した東京駅にあった支店の立ち上げには関与したようで…
まったく、関わりがないわけではなかった。
そして、気になる修業先は…
『らーめん しおの風』グループのセカンドブランドの店『北海豚骨麺屋 銀鈴』!
「旭川の醤油」、「函館の塩」、「 札幌の味噌」といった北海道三大ラーメンを、 各地の伝統的な製法を踏襲しつつ、研究を重ねたラーメンを出す店で!
同じグループの『中華麺ダイニング 鶴亀飯店』にもいたとも話してくれたけど…
こちらは、中国各地の麺料理を独自にアレンジした新しいスタイルの中華麺を出す店で!
この2店の出身だったというのには驚かされた。
でも、美味しいラーメンだったので、また、機会があったら、今度は「醤油ラーメン」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS この後は、友人に静岡駅まで送ってもらって…
静岡駅からは、空港バスで富士山静岡空港へと移動。

そして、FDAとJALの共同運行便で福岡に向かったんたけど…
空港ターミナルビル1階の到着ロビーは中国人でいっぱい!
こちらは、小さな空港だけど、国際空港で!
ちょうど、中国上海からの「中国東方航空」が到着した後みたいだった。

出発まで少し時間があったので、エスカレーターで、3階の展望デッキに行ってみたんだけど…
そこからは、中国から飛来した航空機とともに富士山がキレイに見えて♪


さすが、富士山静岡空港という名前だけのものはあるよね!
なお、この展望デッキのある3階には、静岡県内はおろか、東京、横浜、そして、千葉県の流山おおたかの森まで出店している「沼津魚がし鮨」の「富士山静岡空港店」があって!

ちょっと、メニューを見てみたところ…
なぜかラーメンもあって!


一瞬、食べようかと思ったけど…
これから博多に行くのに、ここで食べてもね(汗)
この後、福岡空港に向けてジェット機が離陸すると、機体の左側からの窓からは美しい富士山の姿が!
地上から見る富士山もいいけど、空から見る富士山も最高♪
では、博多に行ってきます!
ボン・ヴォヤージュ♪




メニュー:鶏だし醤油らーめん…760円/鶏だし醤油味玉らーめん…860円/鶏だし醤油特製らーめん…1000円/鶏だし醤油チャーシューらーめん…1060円
鶏だし塩らーめん…760円/鶏だし塩味玉らーめん…860円/鶏だし塩特製らーめん…1000円/鶏だし塩チャーシューらーめん…1060円
濃厚豚骨魚介らーめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介らーめん…900円/濃厚豚骨魚介特製らーめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューらーめん…1100円
濃厚豚骨魚介つけめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介つけめん…900円/濃厚豚骨魚介特製つけめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューつけめん…1100円
※魚介風味、ゆず風味からお選びください。
※麺の特性上、あつもりはご遠慮頂いております。
中盛り…50円/大盛り…100円/特盛り…150円
味付け玉子(ブランデー風味)…100円/メンマ…100円/ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー(真空低温調理)…300円
ネギチャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…200円/ご飯…100円/おひるごはん…150円
焼き餃子(塩ダレ味)…320円
ブリュレ…200円
好み度:鶏だし塩チャーシューらーめん
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こちらの店は、東京の某有名店で修業した店主が、この地で開業した店という情報だったけど…
東京の某有名店というのが気になる…
というのも、まず、麺メニューの品揃えが、鶏だし醤油らーめんと塩らーめん、濃厚豚骨魚介らーめんとつけ麺というのが、まったく、某有名店といっしょだし!
濃厚豚骨魚介つけ麺は柚子風味と魚介風味から選べるというのもいっしょで!
味玉は、ブランデー風味って(笑)
ここまでの話しを聞いただけでも、おわかりになる方もいらっしゃるだろうし…
『麺処』と付けられた屋号を見ても…
それに、縁の部分が唐草模様のラーメン丼やラーメン画像を見れば…
その店が、どこの店なのか!?
わかる人はわかる(笑)
さらに、オープン時には、『つけ麺 道』の長濱店主からのお祝いの花もあったようで!
『つけ麺 道』の長濱店主が何処の店出身なのかを調べたら、容易にわかるはずだけど(汗)
なのに、静岡のラーメンブロガーさんたちは誰も公表はしていない…
これは、店主から修業先についての箝口令が出ているからだろうか(謎)
わからないけど…
本日、静岡に行く用事があったので!
静岡の友人に静岡駅まで迎えに来てもらって…
車で店まで連れて行ってもらうことに♪
静岡大学のすぐ近くというより、正門の目の前にある店へとやってきたのは、もうすぐ、12時30分になる時刻。
車を店頭に停めてあった車の横に停めて、外からは中が窺えない、ちょっと入りにくい店の、木製の重たそうな扉を空けて、入店すると…

中は、開放的でモダンなカフェのようなインテリアの店で!
外観と内観のギャップが大きい!
厨房は、店を入った右側にあって!
その前に一列に並んだカウンター席が6席。
さらに、左側には4人掛けのテーブル席が4卓あった。
手前から3番目のテーブル席が空いていたので、そちらに向かおうとすると…
女性スタッフの人から…
「こちらで、食券をお買い求めください♪」と言われて…
手で指し示された方向を見ると…
入口を入って左手に大型の券売機が鎮座していた。

静岡の友人は「濃厚魚介らーめん」と「ご飯」!
私は、予め決めていた「鶏だし塩チャーシューらーめん」と本日の「おひるごはん」の「チャーシュー塩ダレごはん」の食券を買って、案内された4人掛けのテーブル席へとつくと…
バカデカイ丼に入れられたラーメンが隣のテーブル席へと運ばれていったのを見て…
女性スタッフの人に…
「ずいぶん大きな丼ですけど、あれは、何なんですか?」と聞いてみたところ…
「濃厚魚介らーめんの大盛です。」という答えが返ってきたんだけど…
こちらの店では、らーめんの場合…
小盛り120g、普通盛り140g、中盛り200g、大盛り280g、特盛り350gとなっていて!
大盛は、普通盛の倍の麺2玉分が入るので、普通の丼では入りきらないんだね(汗)
でも、ど迫力の丼だった(笑)
卓上には、「醤油らーめん」と「塩らーめん」の解説がされたカードがリングで束ねなれていて!
しかし、なぜか、「濃厚魚介らーめん」に「濃厚魚介つけ麺」についての解説はなし…



そんな解説を見ているうちに、静岡の友人の「濃厚魚介らーめん」に「ご飯」と!
私の「鶏だし塩チャーシューらーめん」と「チャーシュー塩ダレごはん」が、女性スタッフによって運ばれてきた。

私の「鶏だし塩チャーシューらーめん」は…
通常は豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚だけのところ…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ2枚増えて…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが計3枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚載せられて!
さらに、たっぷりの白髪ネギに水菜と、焦がした細メンマがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪


現在の『麺処 ○○田』では、チャーシューは別皿で出されるので…
ここは違うところだけど…
同じラーメン丼が使われていたし!
やっぱり、雰囲気は似ている。
まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味にゲンコツのうま味も感じられる動物系スープに、鰹節、鯖節、煮干し、昆布のうま味を合わせたような味わいのスープで!

これに、解説のあった塩に、白醤油、みりん、上白糖、ニンニク、生姜と干し貝柱などで作ったと思われる塩ダレが合わされた…
淡麗ながら、しっかりと出汁のうま味が抽出された塩スープに仕上がっていた♪
味わいも、味をリニューアルする前の東京・東十条の店ライクではあるけど…
ちょっと、香味油の味わいが違うかな…
それに、やや、コクや深みという点では、やや、劣るようにも感じられたけど…
でも、十分に美味しかったし♪
特に気に入ったのは、干し貝柱の風味が強く感じられたことで!
予想以上に美味しいスープに大満足♪
麺は、東京の菅野製麺から取り寄せている中細ストレート麺で!
中加水麺を長めに茹でましたって感じの食感の麺で!

食感的には、カタめのにゅうめんって感じで…
個人的には、もっとカタめの方が好みだけど…
のど越しのいい麺だったし♪
スープとの絡みも悪くはない。
2種類のチャーシューは、ロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューも、ほんのりピンク色した鶏ムネ肉のレアチャーシューも、これ以上レアでは噛み切りにくいし…
これ以上、熱が入るとカタくなってしまう…
どちらも、絶妙の、いい感じのレア感に仕上がっていて!
どちらも、しっとりとした食感なのが、とてもよくて!
それそれの肉のうま味を感じる絶品のチャーシューで♪
特に、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、「特製」にするか、「チャーシュー」トッピングしないと食べられないので!
レアチャーシュー好きなら、どちらかにして、食べておきたい逸品♪

麺と具を食べ終わったところで…
残しておいたスープを「チャーシュー塩ダレごはん」に掛けていただくと…


これが、また、イケてて♪
最後は、さらに、残ったスープも完食すると…
ラーメン丼の底に、干し貝柱の欠片が残っていたんだけど…
箸で摘まんでいただくと、こいつが、いい味出してたし♪
こちらの店には、機会があれば、また、来て、醤油ラーメンも食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
なお、気になる東京の修業先については、帰りに厨房の店主にズバリ聞いてみたところ…
話題の店で修業したわけではなく…
ただし、今は、期間満了に伴い、閉店した東京駅にあった支店の立ち上げには関与したようで…
まったく、関わりがないわけではなかった。
そして、気になる修業先は…
『らーめん しおの風』グループのセカンドブランドの店『北海豚骨麺屋 銀鈴』!
「旭川の醤油」、「函館の塩」、「 札幌の味噌」といった北海道三大ラーメンを、 各地の伝統的な製法を踏襲しつつ、研究を重ねたラーメンを出す店で!
同じグループの『中華麺ダイニング 鶴亀飯店』にもいたとも話してくれたけど…
こちらは、中国各地の麺料理を独自にアレンジした新しいスタイルの中華麺を出す店で!
この2店の出身だったというのには驚かされた。
でも、美味しいラーメンだったので、また、機会があったら、今度は「醤油ラーメン」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS この後は、友人に静岡駅まで送ってもらって…
静岡駅からは、空港バスで富士山静岡空港へと移動。

そして、FDAとJALの共同運行便で福岡に向かったんたけど…
空港ターミナルビル1階の到着ロビーは中国人でいっぱい!
こちらは、小さな空港だけど、国際空港で!
ちょうど、中国上海からの「中国東方航空」が到着した後みたいだった。

出発まで少し時間があったので、エスカレーターで、3階の展望デッキに行ってみたんだけど…
そこからは、中国から飛来した航空機とともに富士山がキレイに見えて♪


さすが、富士山静岡空港という名前だけのものはあるよね!
なお、この展望デッキのある3階には、静岡県内はおろか、東京、横浜、そして、千葉県の流山おおたかの森まで出店している「沼津魚がし鮨」の「富士山静岡空港店」があって!

ちょっと、メニューを見てみたところ…
なぜかラーメンもあって!


一瞬、食べようかと思ったけど…
これから博多に行くのに、ここで食べてもね(汗)
この後、福岡空港に向けてジェット機が離陸すると、機体の左側からの窓からは美しい富士山の姿が!
地上から見る富士山もいいけど、空から見る富士山も最高♪
では、博多に行ってきます!
ボン・ヴォヤージュ♪




メニュー:鶏だし醤油らーめん…760円/鶏だし醤油味玉らーめん…860円/鶏だし醤油特製らーめん…1000円/鶏だし醤油チャーシューらーめん…1060円
鶏だし塩らーめん…760円/鶏だし塩味玉らーめん…860円/鶏だし塩特製らーめん…1000円/鶏だし塩チャーシューらーめん…1060円
濃厚豚骨魚介らーめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介らーめん…900円/濃厚豚骨魚介特製らーめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューらーめん…1100円
濃厚豚骨魚介つけめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介つけめん…900円/濃厚豚骨魚介特製つけめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューつけめん…1100円
※魚介風味、ゆず風味からお選びください。
※麺の特性上、あつもりはご遠慮頂いております。
中盛り…50円/大盛り…100円/特盛り…150円
味付け玉子(ブランデー風味)…100円/メンマ…100円/ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー(真空低温調理)…300円
ネギチャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…200円/ご飯…100円/おひるごはん…150円
焼き餃子(塩ダレ味)…320円
ブリュレ…200円
関連ランキング:ラーメン | 東静岡駅、柚木駅(静岡鉄道)、春日町駅
好み度:鶏だし塩チャーシューらーめん

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2017.02.18
麺処 きなり【壱参】 ~煮干しつけそば&炊き込みご飯~
訪問日:2017年2月17日(金)

本日のランチは、先月19日から「鶏白湯そば」とともに新たにメニューに加わった「煮干しつけそば」を求めて『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、料理人・土橋健司が営む店で!
普通のラーメン店では出てこない、独創的なラーメンを食べさせてくれる店♪
旬の素材を使って、季節を感じさせてくれて!
美しく盛りつけられた一杯は、食べる前から、これは絶対に美味しいよねというのがわかる♪
そして、実際に食べても、外れなくすべてが美味しい一杯ばかりで!
味のクオリティは非常に高い♪
なので、前回、「鶏白湯そば」を食べに行ったときに…
今度は、「煮干しつけそば」も食べに来ないとと思って、土橋店主に話すと…
「たいしたことのない一杯ですので、わざわざ、食べていただくようなものではありません。」なんて、言ってたんだけど…
土橋店主の作るつけそばは、ラーメン同様、店主の非凡な才能を感じさせられる逸品なので♪
さらに、今日の東京地方の天候は晴れ!
そして、気温は最高温度20.6度と、とても高くて!
今までは、寒くて、なかなか「つけそば」には、食指が動かなかったけど…
今日は恰好の「つけそば」日和!
というわけで、駒込の路地に佇む店へと、午後の1時30分すぎにやってくると…
店の外にこそ行列はできていなかったけど…
店内は満席!?
と思ったら、辛うじて1席のみ席が空いていた。
土橋店主とアシスタントのおじさまに挨拶させていただいて!
店の奥へと進んで、券売機で、「煮干しつけそば」と「炊き込み飯」の食券を購入!


空いていた席について、カウンターの上に食券を置くと…
先客の「味噌そば」を作った後に、また、別の先客の「味噌そば」を作り始める店主!
そこで、店主に…
「味噌そば人気ですね♪」と言うと…
「そうなんですよ。」
「なぜか、暖かくなってきたのに、なぜか、好調で♪」
「ここのところ、昼で売り切れることも多くて…」
「この分じゃ、月曜日位に赤味噌がなくなってしまうかもしれません…」
そんなことを話していたけど、今シーズンの「味噌そば」の食べ納めに…
また、月曜日も来ないといけないかも…
そうして、先客の「味噌そば」を仕上げると…
次に、私の「煮干しつけそば」作りに入る土橋店主!
そうして、いつも通り、無駄のない動きで…
丁重なのに、時間はとてもスピーディーに土橋店主によって作られた『煮干しつけそば』が完成すると!
麺、つけ汁の順で出されて!
最後に『炊き込み飯』が、おじさんの手によって供された。

豚と鶏の2種のレアチャーシューに穂先メンマ!
そして、ほろ苦さが春の到来を告げる菜の花のおひたしがキレイに盛りつけられた「煮干しつけそば」!


まずは、トッピングされた具を寄せて、平打ちの、やや、ウェーブがかった三河屋製麺の麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦の香る麺で!

つるっとして、もちっとした食感がいい麺で!
小麦粉のうま味も、よく感じられのがよくて♪
次に、麺を七味唐辛子の浮くつけ汁につけていただくと…
鶏ガラベースの動物系スープに水だししたと思われる背黒の煮干し出汁のうま味と昆布出汁のうま味を重ねたといった感じの味わいのつけ汁で!
淡麗ながら、背黒のうま味が上手く引き出されいて!
さらに、背黒のビターな風味も感じられて…
突き抜けたものはないけど…
でも、美味しいな、この味わい♪
それと、最後に土橋店主によって振りかけられた七味唐辛子は…
要らないんじゃないのかな!?
そのときは、そう思った。
なぜなら、私は、普段、唐辛子や胡椒などのスパイスは、ほとんど使わない人だし!
素材の味を重視する日本料理では、舌を刺す辛味や鼻を突く刺激臭を敬遠される。
なので、カラシと山椒以外は香辛料は、ほぼ、使われない。
和食の料理人である土橋店主は、そんなことは十分、承知のはずなのに…
なぜ、七味唐辛子を使ったのか!?
しかし、実際に食べてみると…
陳皮の爽やかな風味に香り高い青海苔の磯の香り♪
香ばしい胡麻の風味に鼻腔を刺激する山椒の風味♪
なぜか、このつけ汁には七味唐辛子が合う♪
ただ、結果的には、合っていたからよかったけど…
これは、できれば、別に小皿に入れて出してもらって、好みで入れる…
あるいは、最初は、素材の味わいだけで食べさせて!
次に、七味唐辛子で味変させるという食べ方のがいいような気がした。
トッピングされた具の豚肩ロース肉のチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったけど…
今日のは、また、格別な美味しさで!
トッピングしなかったことを悔やまれる、絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて!
しっとりとしてた食感に仕上げられたもので!
鶏のうま味も感じられて!
これも、トッピングで販売されていたら、間違いなく追加してしまう逸品だったし♪
そして、久々にいただいた「炊き込みご飯」は、生姜がきかされた味わいのもので!
こんなに生姜がきかされていたかな!?

よく覚えていないけど(汗)
でも、この味付けが、めっちゃ好みだったし♪
三つ葉の香りがよくて!
レモンの酸味もアクセントとして機能していてし!
こんな美味しい炊き込みご飯が150円で食べられるのもよくて!
これは、今後も麺類とセットで注文してしまいそう♪
そうして、最後はスープ割りしてもらって〆たんだけど…
毎回、このスープ割りにはサプライズがあって…
豆乳で割ったり、蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割ったり…
トマトジュースにタバスコが入っていたりするサプライズがあったんだけど…
今日の割りスープは普通?
でも、普通でも、煮干しが香る美味しいスープ割りでよかったし♪
今回のつけそばは、今までの期間限定で出されたつけそばに比べると、地味で面白味には欠ける一杯だったかもしれないけど…
味は保証付き♪
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
鶏白湯そば…800円/味玉鶏白湯そば…900円
煮干しつけそば…850円/味玉煮干しつけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:煮干しつけそば
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本日のランチは、先月19日から「鶏白湯そば」とともに新たにメニューに加わった「煮干しつけそば」を求めて『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、料理人・土橋健司が営む店で!
普通のラーメン店では出てこない、独創的なラーメンを食べさせてくれる店♪
旬の素材を使って、季節を感じさせてくれて!
美しく盛りつけられた一杯は、食べる前から、これは絶対に美味しいよねというのがわかる♪
そして、実際に食べても、外れなくすべてが美味しい一杯ばかりで!
味のクオリティは非常に高い♪
なので、前回、「鶏白湯そば」を食べに行ったときに…
今度は、「煮干しつけそば」も食べに来ないとと思って、土橋店主に話すと…
「たいしたことのない一杯ですので、わざわざ、食べていただくようなものではありません。」なんて、言ってたんだけど…
土橋店主の作るつけそばは、ラーメン同様、店主の非凡な才能を感じさせられる逸品なので♪
さらに、今日の東京地方の天候は晴れ!
そして、気温は最高温度20.6度と、とても高くて!
今までは、寒くて、なかなか「つけそば」には、食指が動かなかったけど…
今日は恰好の「つけそば」日和!
というわけで、駒込の路地に佇む店へと、午後の1時30分すぎにやってくると…
店の外にこそ行列はできていなかったけど…
店内は満席!?
と思ったら、辛うじて1席のみ席が空いていた。
土橋店主とアシスタントのおじさまに挨拶させていただいて!
店の奥へと進んで、券売機で、「煮干しつけそば」と「炊き込み飯」の食券を購入!


空いていた席について、カウンターの上に食券を置くと…
先客の「味噌そば」を作った後に、また、別の先客の「味噌そば」を作り始める店主!
そこで、店主に…
「味噌そば人気ですね♪」と言うと…
「そうなんですよ。」
「なぜか、暖かくなってきたのに、なぜか、好調で♪」
「ここのところ、昼で売り切れることも多くて…」
「この分じゃ、月曜日位に赤味噌がなくなってしまうかもしれません…」
そんなことを話していたけど、今シーズンの「味噌そば」の食べ納めに…
また、月曜日も来ないといけないかも…
そうして、先客の「味噌そば」を仕上げると…
次に、私の「煮干しつけそば」作りに入る土橋店主!
そうして、いつも通り、無駄のない動きで…
丁重なのに、時間はとてもスピーディーに土橋店主によって作られた『煮干しつけそば』が完成すると!
麺、つけ汁の順で出されて!
最後に『炊き込み飯』が、おじさんの手によって供された。

豚と鶏の2種のレアチャーシューに穂先メンマ!
そして、ほろ苦さが春の到来を告げる菜の花のおひたしがキレイに盛りつけられた「煮干しつけそば」!


まずは、トッピングされた具を寄せて、平打ちの、やや、ウェーブがかった三河屋製麺の麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦の香る麺で!

つるっとして、もちっとした食感がいい麺で!
小麦粉のうま味も、よく感じられのがよくて♪
次に、麺を七味唐辛子の浮くつけ汁につけていただくと…
鶏ガラベースの動物系スープに水だししたと思われる背黒の煮干し出汁のうま味と昆布出汁のうま味を重ねたといった感じの味わいのつけ汁で!
淡麗ながら、背黒のうま味が上手く引き出されいて!
さらに、背黒のビターな風味も感じられて…
突き抜けたものはないけど…
でも、美味しいな、この味わい♪
それと、最後に土橋店主によって振りかけられた七味唐辛子は…
要らないんじゃないのかな!?
そのときは、そう思った。
なぜなら、私は、普段、唐辛子や胡椒などのスパイスは、ほとんど使わない人だし!
素材の味を重視する日本料理では、舌を刺す辛味や鼻を突く刺激臭を敬遠される。
なので、カラシと山椒以外は香辛料は、ほぼ、使われない。
和食の料理人である土橋店主は、そんなことは十分、承知のはずなのに…
なぜ、七味唐辛子を使ったのか!?
しかし、実際に食べてみると…
陳皮の爽やかな風味に香り高い青海苔の磯の香り♪
香ばしい胡麻の風味に鼻腔を刺激する山椒の風味♪
なぜか、このつけ汁には七味唐辛子が合う♪
ただ、結果的には、合っていたからよかったけど…
これは、できれば、別に小皿に入れて出してもらって、好みで入れる…
あるいは、最初は、素材の味わいだけで食べさせて!
次に、七味唐辛子で味変させるという食べ方のがいいような気がした。
トッピングされた具の豚肩ロース肉のチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感に仕上げられていて♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったけど…
今日のは、また、格別な美味しさで!
トッピングしなかったことを悔やまれる、絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて!
しっとりとしてた食感に仕上げられたもので!
鶏のうま味も感じられて!
これも、トッピングで販売されていたら、間違いなく追加してしまう逸品だったし♪
そして、久々にいただいた「炊き込みご飯」は、生姜がきかされた味わいのもので!
こんなに生姜がきかされていたかな!?

よく覚えていないけど(汗)
でも、この味付けが、めっちゃ好みだったし♪
三つ葉の香りがよくて!
レモンの酸味もアクセントとして機能していてし!
こんな美味しい炊き込みご飯が150円で食べられるのもよくて!
これは、今後も麺類とセットで注文してしまいそう♪
そうして、最後はスープ割りしてもらって〆たんだけど…
毎回、このスープ割りにはサプライズがあって…
豆乳で割ったり、蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割ったり…
トマトジュースにタバスコが入っていたりするサプライズがあったんだけど…
今日の割りスープは普通?
でも、普通でも、煮干しが香る美味しいスープ割りでよかったし♪
今回のつけそばは、今までの期間限定で出されたつけそばに比べると、地味で面白味には欠ける一杯だったかもしれないけど…
味は保証付き♪
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
鶏白湯そば…800円/味玉鶏白湯そば…900円
煮干しつけそば…850円/味玉煮干しつけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
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訪問日:2017年2月12日(日)

本日は『The Noodles & Saloon Kiriya』で朝ラー♪
こちらの店は、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした店!
金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日は朝の9時から営業してくれるので、朝ラーを楽しむことができる♪
そして、今日と昨日の2日間は、濃縮煮干しらぁ麺「CONC.(コンク)」が20食限定で提供されると、店主がTwitterでツイートとしていたので!
これは食べておかないと♪
というわけで、今日は自宅から愛車に乗って出発!
ナビを頼りに、朝の8時30分に、店の前までやってきたところ…
店頭では、3人のお客さんが待っていた。
ということは、店の裏に1台分だけある駐車場はもう埋まってしまっているんだろうな…
と思いながらも、一応、店の裏へと回り込んでみると…
ラッキーなことに駐車場は空いていた♪
車を停めて、店頭に戻ってくると…
店頭で3人待つ男性のお客さんの1人が近寄ってきて…
「一期一会さん、僕のこと覚えてます?」と言われたんだけど…
誰だっけ?
一瞬、思い出せずにフリーズしていると…
「いっしょにサンジに行ったものです…」と言われて…
思い出した!
皇帝麺人さん!
「サンジ」の言葉で、この方とは、以前に、某ラーメン店の店主も交えて、『中華蕎麦 サンジ』以外の店にも行った記憶が蘇った♪
ご無沙汰です!
そうして、皇帝麺人さんと、いっしょに来られていたお友達の方!
そして、ポールで並んでいたツイ友のponkichiさんとお喋りをしているうちに…
開店時間の9時を迎えて…
6人のお客さんが待つ中、店の中から店主が現れて、開店♪


先頭から4人が、厨房の前に設けられたカウンター席4席を占拠!
そうして、先頭からの3人全員が、こちらの店の美人の店主の奥さまに注文したのが、「らぁ麺」と濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」!



そうして、私が「CONC.」をオーダーすると…
皇帝麺人さんから「あれっ?どうしたんですか…」と言われてしまっただけど…
あの…
ラーメンは2杯食いするのが当たり前ではなくて、1杯食べるのが普通だと思うんですけど(汗)(笑)
注文を受けると、さっそく、4つのラーメン丼を出して湯煎し始めて、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、まず、作り上げたのが、なぜか、私の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」だった!


しかし、程なく、3人の「らぁ麺」も着丼!
私に供された「CONC.」を見た、隣に座った皇帝麺人さんからは…
「濃厚そうですね。」という声が掛かったんだけど…
セメント色したスープは確かに煮干しが超濃厚そう!
それと、今回、提供された、この限定は、煮豚の他に三つ葉、柚子皮、アーリーレッドがトッピングされていて、とても、色鮮やか♪
シンプルな見た目の「らぁ麺」とは違ってビジュアルもキレイ♪
まずは、凶暴そうに見えるスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

「CONC.」というメニュー名通りの、煮干しが濃縮されたスープで!
煮干しが濃厚!
ベースの鶏白湯スープに大量の煮干しを投入して作られたスープで!
煮干しは、背黒メインだと思われるけど…
背黒のうま味も煮干し特有のビターさも出たスープで!
めっちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、この味、どこかで食べたことある味わいだな!?
そう思って、すぐに思い出した♪
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』で出していた「特濃煮干ソバ」!
『煮干中華ソバ イチカワ』で一番の人気メニューだったのに、やめてしまった、今や伝説のメニュー…
もしかして、この『煮干中華ソバ イチカワ』の伝説のラーメンをリスペクトして作ったスープだったりして!?
そんなことを考えていると…
店主から…
「入谷の店の濃厚のような味わいでしょう?」なんて言ってきたので!
「いや、入谷と言うよりは、つくば!」
「イチカワが、かつて、やっていた特濃に近い味わいで、めっちゃ美味しい♪」と言うと!
「そんな、とんでもない…」
「イチカワさんだけは別格です。」
「私も好きで、何度も食べに行ってますけど、あの味は出せません。」
「それと、イチカワさんは、もう鶏白湯は作らないと言って、やめてしまいましたが、煮干しだけで作った特濃の限定を始めてますよ。」なんて情報まで教えてもらったんだけど…
かつてのイチカワの特濃スープよりも飲みやすくて!
入谷の店の濃厚スープよりは、ぜんぜん飲みやすいスープで…
入谷の店のスープはマニアオンリーなのに対して!
しかし、こちらのスープは、マニアも楽しめて♪
さらに、一般のお客さんでも、煮干しスープがお好きな人なら喜んでもらえる♪
そんなスープで!
後で、2杯目にこれを食べた皇帝麺人さんも…
「イチカワ超えしてる!」と言って、大絶賛していた♪
麺は、レギュラーの「らぁ麺」と同じ、手揉みの麺が合わせられていて!
加水率40%で仕上げた麺帯を16番の切刃でカットした、平打ちの中太ストレートの自家製麺を、最後に、主が手揉みして縮れをつけた麺は…

今回も茹で時間2分30秒で茹でられて!
ムチッとした、やや、カタめの独特の食感に仕上げられていて…
このオンリーワンな個性的な食感なのが、何ともよくて!
スープとの絡みも、逆に、絡みすぎるほどだったけど…
ただ、やっぱり、慣れてしまっているせいもあるとは思うけど…
こんな濃厚煮干しのスープの場合は、噛むと、カタめでザクッとした食感で、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺で食べたくなる。
現状の営業では、なかなか、複数の麺を作ることなんかできないと思うし…
この麺でも、ぜんぜん悪くはないんだけど…
もし、余裕が出たら…
低加水の中細麺にも挑戦してもらえると嬉しいんだけどね。
トッピングされた具の煮豚は、今日もトロトロに煮込まれていて!
箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもいい!
美味しい煮豚でよかったし♪

アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにはマストなアイテムで!
シャリシャリとした食感もよかったし!
普通の玉ねぎでも、別によかったのかもしれないけど…
赤紫色の、この玉ねぎを使ったことで、彩りがよくなっていたのが好印象だったし♪
柚子皮と三つ葉も、彩りの良さだけではなく…
それぞれの香りの良さが、このスープにもマッチしていたし♪
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食!
この「CONC.」は、毎週やれるわけではなく、仕込みの余裕がないとできない一杯のようなので!
食べたい方は、店主のTwitterをチェックして!
やるようだったら、早めに行ってゲットするのが得策だと思います。
次回は、今まで、何回か限定で提供されている、「塩」と「swallow」という名の背脂煮干しらぁ麺をやるときに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/納豆らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…1000円
大盛(300g)…150円
【2月11日・12日限定】CONC.…800円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そばに変更…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円/ローストビーフハーフ…250円
ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/たまごかけごはん~NagareyamaTKG~…250円/チャーシューごはん…300円/ローストビーフごはん…350円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/トロトロ手羽先…500円/チャーシュー…500円
ローストビーフ…500円/ハーフ…250円
ローストポーク…500円/ハーフ…250円
肉3種盛り合わせ(ローストビーフ・ローストポーク・手羽先)…550円
ママさんの気まぐれおつまみ…???円
好み度:CONC.
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本日は『The Noodles & Saloon Kiriya』で朝ラー♪
こちらの店は、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした店!
金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日は朝の9時から営業してくれるので、朝ラーを楽しむことができる♪
そして、今日と昨日の2日間は、濃縮煮干しらぁ麺「CONC.(コンク)」が20食限定で提供されると、店主がTwitterでツイートとしていたので!
これは食べておかないと♪
というわけで、今日は自宅から愛車に乗って出発!
ナビを頼りに、朝の8時30分に、店の前までやってきたところ…
店頭では、3人のお客さんが待っていた。
ということは、店の裏に1台分だけある駐車場はもう埋まってしまっているんだろうな…
と思いながらも、一応、店の裏へと回り込んでみると…
ラッキーなことに駐車場は空いていた♪
車を停めて、店頭に戻ってくると…
店頭で3人待つ男性のお客さんの1人が近寄ってきて…
「一期一会さん、僕のこと覚えてます?」と言われたんだけど…
誰だっけ?
一瞬、思い出せずにフリーズしていると…
「いっしょにサンジに行ったものです…」と言われて…
思い出した!
皇帝麺人さん!
「サンジ」の言葉で、この方とは、以前に、某ラーメン店の店主も交えて、『中華蕎麦 サンジ』以外の店にも行った記憶が蘇った♪
ご無沙汰です!
そうして、皇帝麺人さんと、いっしょに来られていたお友達の方!
そして、ポールで並んでいたツイ友のponkichiさんとお喋りをしているうちに…
開店時間の9時を迎えて…
6人のお客さんが待つ中、店の中から店主が現れて、開店♪


先頭から4人が、厨房の前に設けられたカウンター席4席を占拠!
そうして、先頭からの3人全員が、こちらの店の美人の店主の奥さまに注文したのが、「らぁ麺」と濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」!



そうして、私が「CONC.」をオーダーすると…
皇帝麺人さんから「あれっ?どうしたんですか…」と言われてしまっただけど…
あの…
ラーメンは2杯食いするのが当たり前ではなくて、1杯食べるのが普通だと思うんですけど(汗)(笑)
注文を受けると、さっそく、4つのラーメン丼を出して湯煎し始めて、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、まず、作り上げたのが、なぜか、私の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」だった!


しかし、程なく、3人の「らぁ麺」も着丼!
私に供された「CONC.」を見た、隣に座った皇帝麺人さんからは…
「濃厚そうですね。」という声が掛かったんだけど…
セメント色したスープは確かに煮干しが超濃厚そう!
それと、今回、提供された、この限定は、煮豚の他に三つ葉、柚子皮、アーリーレッドがトッピングされていて、とても、色鮮やか♪
シンプルな見た目の「らぁ麺」とは違ってビジュアルもキレイ♪
まずは、凶暴そうに見えるスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

「CONC.」というメニュー名通りの、煮干しが濃縮されたスープで!
煮干しが濃厚!
ベースの鶏白湯スープに大量の煮干しを投入して作られたスープで!
煮干しは、背黒メインだと思われるけど…
背黒のうま味も煮干し特有のビターさも出たスープで!
めっちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、この味、どこかで食べたことある味わいだな!?
そう思って、すぐに思い出した♪
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』で出していた「特濃煮干ソバ」!
『煮干中華ソバ イチカワ』で一番の人気メニューだったのに、やめてしまった、今や伝説のメニュー…
もしかして、この『煮干中華ソバ イチカワ』の伝説のラーメンをリスペクトして作ったスープだったりして!?
そんなことを考えていると…
店主から…
「入谷の店の濃厚のような味わいでしょう?」なんて言ってきたので!
「いや、入谷と言うよりは、つくば!」
「イチカワが、かつて、やっていた特濃に近い味わいで、めっちゃ美味しい♪」と言うと!
「そんな、とんでもない…」
「イチカワさんだけは別格です。」
「私も好きで、何度も食べに行ってますけど、あの味は出せません。」
「それと、イチカワさんは、もう鶏白湯は作らないと言って、やめてしまいましたが、煮干しだけで作った特濃の限定を始めてますよ。」なんて情報まで教えてもらったんだけど…
かつてのイチカワの特濃スープよりも飲みやすくて!
入谷の店の濃厚スープよりは、ぜんぜん飲みやすいスープで…
入谷の店のスープはマニアオンリーなのに対して!
しかし、こちらのスープは、マニアも楽しめて♪
さらに、一般のお客さんでも、煮干しスープがお好きな人なら喜んでもらえる♪
そんなスープで!
後で、2杯目にこれを食べた皇帝麺人さんも…
「イチカワ超えしてる!」と言って、大絶賛していた♪
麺は、レギュラーの「らぁ麺」と同じ、手揉みの麺が合わせられていて!
加水率40%で仕上げた麺帯を16番の切刃でカットした、平打ちの中太ストレートの自家製麺を、最後に、主が手揉みして縮れをつけた麺は…

今回も茹で時間2分30秒で茹でられて!
ムチッとした、やや、カタめの独特の食感に仕上げられていて…
このオンリーワンな個性的な食感なのが、何ともよくて!
スープとの絡みも、逆に、絡みすぎるほどだったけど…
ただ、やっぱり、慣れてしまっているせいもあるとは思うけど…
こんな濃厚煮干しのスープの場合は、噛むと、カタめでザクッとした食感で、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺で食べたくなる。
現状の営業では、なかなか、複数の麺を作ることなんかできないと思うし…
この麺でも、ぜんぜん悪くはないんだけど…
もし、余裕が出たら…
低加水の中細麺にも挑戦してもらえると嬉しいんだけどね。
トッピングされた具の煮豚は、今日もトロトロに煮込まれていて!
箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもいい!
美味しい煮豚でよかったし♪

アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにはマストなアイテムで!
シャリシャリとした食感もよかったし!
普通の玉ねぎでも、別によかったのかもしれないけど…
赤紫色の、この玉ねぎを使ったことで、彩りがよくなっていたのが好印象だったし♪
柚子皮と三つ葉も、彩りの良さだけではなく…
それぞれの香りの良さが、このスープにもマッチしていたし♪
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食!
この「CONC.」は、毎週やれるわけではなく、仕込みの余裕がないとできない一杯のようなので!
食べたい方は、店主のTwitterをチェックして!
やるようだったら、早めに行ってゲットするのが得策だと思います。
次回は、今まで、何回か限定で提供されている、「塩」と「swallow」という名の背脂煮干しらぁ麺をやるときに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/納豆らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…1000円
大盛(300g)…150円
【2月11日・12日限定】CONC.…800円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そばに変更…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円/ローストビーフハーフ…250円
ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/たまごかけごはん~NagareyamaTKG~…250円/チャーシューごはん…300円/ローストビーフごはん…350円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/トロトロ手羽先…500円/チャーシュー…500円
ローストビーフ…500円/ハーフ…250円
ローストポーク…500円/ハーフ…250円
肉3種盛り合わせ(ローストビーフ・ローストポーク・手羽先)…550円
ママさんの気まぐれおつまみ…???円
関連ランキング:ラーメン | 初石
好み度:CONC.

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訪問日:2017年1月9日(月)

本日のランチは、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』で!
こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
柏にある『大勝』リスペクトの煮干しがガツンときかされた「らぁ麺」を食べさせてくれる店。
前回、クリスマスキャロルが流れる柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、春日部方面に向かって3駅目の初石駅が最寄り駅になる店に訪問!
デフォの「らぁ麺」と、この日限定の「niboshiらぁ麺」をいただいた。
「らぁ麺」は、ベースの豚骨清湯スープに、背黒、白口の煮干し、鰹節、鯖節、宗田節、昆布、干し椎茸のうま味を重ねたスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて♪
味も、『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』のような味わいのスープで!
めっちゃ、美味しいスープでよかったし♪
店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺を店主が手揉みして縮れ麺に仕上げた麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかったし♪
「niboshiらぁ麺」は、徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープのラーメンで!
「煮干し初心者のためのラーメン」と店主が話していたのに…
店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされた、ニボラーが食べても、納得のいくスープのラーメンで!
このも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好みだった♪
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにお酒をいただいて!
〆に「油そば」を食べてみるつもりと思っていたんだけど…
今朝、こちらの店の店主のTwitterを見に行ったところ…
今日は、月曜日だけど、成人の日の祝日のため、朝9時から営業しているということだったので…
もう一度、「らぁ麺」を食べにいくことにした。
新成人の女子が艶やかな振袖を纏い闊歩する柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、初石駅へとやってきて!
駅からは徒歩5分ほどの場所になるものの、人通りもない、ちょっと寂しい場所にあって…

店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいるものの…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へへとやってきたのは、午後の1時30分ジャスト!
入店して、奥の厨房の前に4席設けられたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
チャーシューが残り少ないのか、トッピングの「チャーシュー」に「チャーシュー麺」、「特製らぁ麺」に取り消し線が引かれていたけど、あとのメニューはあったので!
オーダーを取りに来た美人の奥さまに、デフォの「らぁ麺」と一品料理の「ローストビーフ」を注文!

すると、すぐに、店主によって、肉の塊から切り出された「ローストビーフ」が供されたんだけど…
今日は、アルコールなしなので、ラーメンができるまで放置(汗)

そうして、少し待っていると…
今日も前回同様、店主によってテボで2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に、具が盛りつけられて、「らぁ麺」が完成!
今日は、店主から直接、手渡しされるのではなく、美人の奥さまが手元まで配膳してくださった♪

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
前回同様、やや、地味な見た目のラーメン(笑)


ただ、スープの色合いが、気持ち淡くなっているような?
前回は、『大勝』リスペクトという割りには…
あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープと大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープだったのに…
そこで、さっそく、スープをいただくと…
やっぱり、カエシの量を減らしたのか?
味わいも淡くなっていたので、そんな感想を店主に話したところ…
「お客さんから味が濃いと指摘されて、カエシの量を14ccから10ccに減らしました。」なんて話しをしていたけど…
この方が、個人的には好みだし♪
この方が、出汁のうま味もよく伝わってきて、美味しくいただける。

なお、スープは豚の背ガラで出汁をとった豚骨清湯スープに煮干しをきかせて!
鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味に昆布と干し椎茸のうま味をプラスして、バランスよく仕上げたスープで!
前回に比べると、煮干しが強めに感じられて!
煮干しのうま味も強くなっていたけど!
煮干しのビターさも増して!
これ、もしかすると、背黒と白口だけではなく、前回はわからなかったけど、平子も使われているかもしれないけど…
煮干しが強くなった分、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味や酸味が押さえ気味に感じられて!
個人的には、今回のスープの方が好み♪
麺は、店主が手揉みして縮れをつけた平打ちの中太縮れ麺で、加水率40%の多加水麺は、やや、カタめの、ムチッとした食感の麺で!

この個性的な食感がとてもよくて♪
手揉みして麺を縮れがつけられているので、スープとの絡みもいいし!
そして、トロトロに煮込まれた煮豚は、箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもよかったし♪
岩海苔の磯の香りも、スープと合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、一通り食べ終わったところで、ローストビーフを「らぁ麺」にトッピングしてみると…
花びらが咲いたようになって、いい感じ♪


そして、このローストビーフがやわらかくて!
醤油に赤ワインと、玉ねぎ、ニンニク、生姜のすりおろしにレモン汁、蜂蜜、砂糖かな!?
そんな味わいのオニオンソースの味付けが最高だったし♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、やっぱり、単品で、アルコールといっしょにいただくのがいいよね♪
それに、このローストビーフ!
10枚も付いて価格は500円と、コスパもめっちゃ高いし!
次こそ、夜に来ないとね♪
でも、土日は、朝9時から営業しているので、朝ラーもしてみたいし!
さらに、店主の話しでは、今後は、貝出汁を入れた塩ダレで作る「塩ラーメン」や!
「conc.(コンク)」という名の濃縮煮干しスープの濃厚煮干しラーメンも、限定でやる予定だということだったので!
こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/手羽先…500円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
好み度:らぁ麺
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こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
柏にある『大勝』リスペクトの煮干しがガツンときかされた「らぁ麺」を食べさせてくれる店。
前回、クリスマスキャロルが流れる柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、春日部方面に向かって3駅目の初石駅が最寄り駅になる店に訪問!
デフォの「らぁ麺」と、この日限定の「niboshiらぁ麺」をいただいた。
「らぁ麺」は、ベースの豚骨清湯スープに、背黒、白口の煮干し、鰹節、鯖節、宗田節、昆布、干し椎茸のうま味を重ねたスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて♪
味も、『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』のような味わいのスープで!
めっちゃ、美味しいスープでよかったし♪
店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺を店主が手揉みして縮れ麺に仕上げた麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかったし♪
「niboshiらぁ麺」は、徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープのラーメンで!
「煮干し初心者のためのラーメン」と店主が話していたのに…
店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされた、ニボラーが食べても、納得のいくスープのラーメンで!
このも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好みだった♪
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにお酒をいただいて!
〆に「油そば」を食べてみるつもりと思っていたんだけど…
今朝、こちらの店の店主のTwitterを見に行ったところ…
今日は、月曜日だけど、成人の日の祝日のため、朝9時から営業しているということだったので…
もう一度、「らぁ麺」を食べにいくことにした。
新成人の女子が艶やかな振袖を纏い闊歩する柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、初石駅へとやってきて!
駅からは徒歩5分ほどの場所になるものの、人通りもない、ちょっと寂しい場所にあって…

店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいるものの…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へへとやってきたのは、午後の1時30分ジャスト!
入店して、奥の厨房の前に4席設けられたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
チャーシューが残り少ないのか、トッピングの「チャーシュー」に「チャーシュー麺」、「特製らぁ麺」に取り消し線が引かれていたけど、あとのメニューはあったので!
オーダーを取りに来た美人の奥さまに、デフォの「らぁ麺」と一品料理の「ローストビーフ」を注文!

すると、すぐに、店主によって、肉の塊から切り出された「ローストビーフ」が供されたんだけど…
今日は、アルコールなしなので、ラーメンができるまで放置(汗)

そうして、少し待っていると…
今日も前回同様、店主によってテボで2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に、具が盛りつけられて、「らぁ麺」が完成!
今日は、店主から直接、手渡しされるのではなく、美人の奥さまが手元まで配膳してくださった♪

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
前回同様、やや、地味な見た目のラーメン(笑)


ただ、スープの色合いが、気持ち淡くなっているような?
前回は、『大勝』リスペクトという割りには…
あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープと大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープだったのに…
そこで、さっそく、スープをいただくと…
やっぱり、カエシの量を減らしたのか?
味わいも淡くなっていたので、そんな感想を店主に話したところ…
「お客さんから味が濃いと指摘されて、カエシの量を14ccから10ccに減らしました。」なんて話しをしていたけど…
この方が、個人的には好みだし♪
この方が、出汁のうま味もよく伝わってきて、美味しくいただける。

なお、スープは豚の背ガラで出汁をとった豚骨清湯スープに煮干しをきかせて!
鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味に昆布と干し椎茸のうま味をプラスして、バランスよく仕上げたスープで!
前回に比べると、煮干しが強めに感じられて!
煮干しのうま味も強くなっていたけど!
煮干しのビターさも増して!
これ、もしかすると、背黒と白口だけではなく、前回はわからなかったけど、平子も使われているかもしれないけど…
煮干しが強くなった分、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味や酸味が押さえ気味に感じられて!
個人的には、今回のスープの方が好み♪
麺は、店主が手揉みして縮れをつけた平打ちの中太縮れ麺で、加水率40%の多加水麺は、やや、カタめの、ムチッとした食感の麺で!

この個性的な食感がとてもよくて♪
手揉みして麺を縮れがつけられているので、スープとの絡みもいいし!
そして、トロトロに煮込まれた煮豚は、箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもよかったし♪
岩海苔の磯の香りも、スープと合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、一通り食べ終わったところで、ローストビーフを「らぁ麺」にトッピングしてみると…
花びらが咲いたようになって、いい感じ♪


そして、このローストビーフがやわらかくて!
醤油に赤ワインと、玉ねぎ、ニンニク、生姜のすりおろしにレモン汁、蜂蜜、砂糖かな!?
そんな味わいのオニオンソースの味付けが最高だったし♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、やっぱり、単品で、アルコールといっしょにいただくのがいいよね♪
それに、このローストビーフ!
10枚も付いて価格は500円と、コスパもめっちゃ高いし!
次こそ、夜に来ないとね♪
でも、土日は、朝9時から営業しているので、朝ラーもしてみたいし!
さらに、店主の話しでは、今後は、貝出汁を入れた塩ダレで作る「塩ラーメン」や!
「conc.(コンク)」という名の濃縮煮干しスープの濃厚煮干しラーメンも、限定でやる予定だということだったので!
こちらも楽しみ♪
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メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/手羽先…500円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
関連ランキング:ラーメン | 初石
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2017.02.15
らーめん改【八】 ~【バレンタインデー限定】チョコっとビーフつけ麺~
訪問日:2017年2月14日(火)

本日のランチは、2月2日にオープン1周年を迎えたばかりの『らーめん 改』で!
こちらの店の店主の超美人な奥さまのTwitterのツイートによると…
今月は1周年なので、いつもより多目に限定を予定してますということだったのでTwitterをチェックしていたんだけど…
第一弾が「クラムチャウダーらーめん」!
第二弾が「ほっこり蟹味噌らーめん」と…
もう一つ、惹かれる限定じゃなかったので、スルーしてたんだけど(汗)
すると、バレンタインデーの今日、10時56分に奥さまがTwitterで、こんなツイートをしていて…
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます!
限定のお知らせです。
1周年限定第三弾(番外編)
本日バレンタインデーという事で
「チョコっとビーフつけ麺」
お出しします。隠し味にブラックチョコを入れて見ました!牛すじや牛テールも入って牛の旨味たっぷりです!

10:56 - 2017年2月14日
バレンタインデーにチョコを使った限定…
毎年、いくつかの店で、そんな限定をやっているのは知っていたけど…
あんまり、興味ないし…
今回もスルーかなと思ったんだけど…
「牛すじや牛テールも入って牛の旨味たっぷり!」というツイートが気になったのと!
トマトの上にチーズとバジルが載せられたものがトッピングされた、つけ麺画像を見て!
美味しそうだったので!
食べに行ってみることに(笑)
そうして、午後の2時になる時間に店へとやってくると…
外待ち1人!
こんな遅い時間なのに…
流行ってる♪
そうして、店頭で待っていると…
こちらも美形なスタッフの女子が店の中から出てきて、先に食券を買うように促されて、店内へ…
そうして、店主と奥さまと挨拶を交わして…
券売機で買い求めたのは、もちろん、バレンタインデー限定の「チョコっとビーフつけ麺」!


食券をスタッフの女子に渡して、再び、外に出ると…
食券を買っている僅かの間に、4人のお客さんが歩道の道路側に並んでいたんだけど…
やっぱり、この店、流行ってるね♪
そうして、少し待つうちに、お客さんが帰っていって入れ替わりに入店。
店内でも、少し待って、席へと案内されて…
しかし、それからは、そう待つことなく、男性スタッフの人によって、「チョコっとビーフつけ麺」が運ばれてきた。


トマトの上に載せられた2枚のバジルの葉を取ってみると…
トマトにバジルペーストを塗って、ゴルゴンゾーラとパルメザンチーズを載せて、オーブンで焼いた「ジェノベーゼトマトのチーズ焼き」と思われるものが姿を現した。


クリスマスカラーの、この一品が、めっちゃ美味しそうだったので!
パクリといただいたところ…
見た目がかわいいだけじゃなくて!
味も最高に美味しい♪
次に、フェットチーネのような平打ちの太麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
まるで、パスタのような歯応えのある麺で!

本当のデュラム・セモリナ粉で作られた自家製麺かと思って、奥さまにお聞きすると…
パン用粉で作った限定のための専用麺ということだったけど…
デュラム麦のセモリナ粉は使っていなくても、パスタのような、これだけの歯応えを出すには、強力粉で製麺して!
こんな、フェットチーネのような形状の麺にしないと、この食感は得られないよね!
そして、この麺!
めっちゃ小麦が香る麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が感じられる麺で♪
風味がとてもよかったし!
そうして、いよいよ本番!
初のチョコレートつけ麺に挑戦!
つけ汁に麺をちょこっとつけていただくと…
これ、ビーフシチューだよね!
つけ汁を飲んでみると…
うん、これ、まさしく、ビーフシチュー(笑)
なので、パスタをビーフシチューにつけて食べているって感じだったけど…
でも、味わいは、素直に美味しい♪
ただ、チョコレートは!?
神経を研ぎ澄ましていただくと…
味では、私のバカ舌ではわからない(汗)
ただ、香りは、仄かに感じられたかなって感じで…
でも、美味しいからいいか(笑)
そして、つけ汁の中には、牛肉のスネ肉にテール肉、すじ肉がゴロゴロ入っていて!

牛の骨を入れるシェル型の小皿に並べてみたら…
こんな感じで、結構、いっぱい入ってる♪

じ~っくり煮込んだお肉はやわらかくて!
めっちゃ美味しくて♪
これが、850円で食べられる幸せを感じる♪
最後は、奥さまにスープ割りをお願いして!

これも、美味しくいただいて完食したけど♪
バケットが欲しくなったし!
その前に、赤ワインが欲しくなる(笑)
変わり種のつけ麺ではあったけど、たまに食べるなら、こんなのもいいし♪
バレンタインデーにもあった一品だったと思う。
奥さまの話しでは、来週か、遅くとも再来週には、蛤を使った限定をやる予定ということだったので!
この1周年記念の第4弾の限定も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー…200円/味玉…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
【バレンタインデー限定】チョコっとビーフつけ麺…850円/チョコっとビーフつけ麺+味玉…950円
好み度:チョコっとビーフつけ麺
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本日のランチは、2月2日にオープン1周年を迎えたばかりの『らーめん 改』で!
こちらの店の店主の超美人な奥さまのTwitterのツイートによると…
今月は1周年なので、いつもより多目に限定を予定してますということだったのでTwitterをチェックしていたんだけど…
第一弾が「クラムチャウダーらーめん」!
第二弾が「ほっこり蟹味噌らーめん」と…
もう一つ、惹かれる限定じゃなかったので、スルーしてたんだけど(汗)
すると、バレンタインデーの今日、10時56分に奥さまがTwitterで、こんなツイートをしていて…
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます!
限定のお知らせです。
1周年限定第三弾(番外編)
本日バレンタインデーという事で
「チョコっとビーフつけ麺」
お出しします。隠し味にブラックチョコを入れて見ました!牛すじや牛テールも入って牛の旨味たっぷりです!

10:56 - 2017年2月14日
バレンタインデーにチョコを使った限定…
毎年、いくつかの店で、そんな限定をやっているのは知っていたけど…
あんまり、興味ないし…
今回もスルーかなと思ったんだけど…
「牛すじや牛テールも入って牛の旨味たっぷり!」というツイートが気になったのと!
トマトの上にチーズとバジルが載せられたものがトッピングされた、つけ麺画像を見て!
美味しそうだったので!
食べに行ってみることに(笑)
そうして、午後の2時になる時間に店へとやってくると…
外待ち1人!
こんな遅い時間なのに…
流行ってる♪
そうして、店頭で待っていると…
こちらも美形なスタッフの女子が店の中から出てきて、先に食券を買うように促されて、店内へ…
そうして、店主と奥さまと挨拶を交わして…
券売機で買い求めたのは、もちろん、バレンタインデー限定の「チョコっとビーフつけ麺」!


食券をスタッフの女子に渡して、再び、外に出ると…
食券を買っている僅かの間に、4人のお客さんが歩道の道路側に並んでいたんだけど…
やっぱり、この店、流行ってるね♪
そうして、少し待つうちに、お客さんが帰っていって入れ替わりに入店。
店内でも、少し待って、席へと案内されて…
しかし、それからは、そう待つことなく、男性スタッフの人によって、「チョコっとビーフつけ麺」が運ばれてきた。


トマトの上に載せられた2枚のバジルの葉を取ってみると…
トマトにバジルペーストを塗って、ゴルゴンゾーラとパルメザンチーズを載せて、オーブンで焼いた「ジェノベーゼトマトのチーズ焼き」と思われるものが姿を現した。


クリスマスカラーの、この一品が、めっちゃ美味しそうだったので!
パクリといただいたところ…
見た目がかわいいだけじゃなくて!
味も最高に美味しい♪
次に、フェットチーネのような平打ちの太麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
まるで、パスタのような歯応えのある麺で!

本当のデュラム・セモリナ粉で作られた自家製麺かと思って、奥さまにお聞きすると…
パン用粉で作った限定のための専用麺ということだったけど…
デュラム麦のセモリナ粉は使っていなくても、パスタのような、これだけの歯応えを出すには、強力粉で製麺して!
こんな、フェットチーネのような形状の麺にしないと、この食感は得られないよね!
そして、この麺!
めっちゃ小麦が香る麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が感じられる麺で♪
風味がとてもよかったし!
そうして、いよいよ本番!
初のチョコレートつけ麺に挑戦!
つけ汁に麺をちょこっとつけていただくと…
これ、ビーフシチューだよね!
つけ汁を飲んでみると…
うん、これ、まさしく、ビーフシチュー(笑)
なので、パスタをビーフシチューにつけて食べているって感じだったけど…
でも、味わいは、素直に美味しい♪
ただ、チョコレートは!?
神経を研ぎ澄ましていただくと…
味では、私のバカ舌ではわからない(汗)
ただ、香りは、仄かに感じられたかなって感じで…
でも、美味しいからいいか(笑)
そして、つけ汁の中には、牛肉のスネ肉にテール肉、すじ肉がゴロゴロ入っていて!

牛の骨を入れるシェル型の小皿に並べてみたら…
こんな感じで、結構、いっぱい入ってる♪

じ~っくり煮込んだお肉はやわらかくて!
めっちゃ美味しくて♪
これが、850円で食べられる幸せを感じる♪
最後は、奥さまにスープ割りをお願いして!

これも、美味しくいただいて完食したけど♪
バケットが欲しくなったし!
その前に、赤ワインが欲しくなる(笑)
変わり種のつけ麺ではあったけど、たまに食べるなら、こんなのもいいし♪
バレンタインデーにもあった一品だったと思う。
奥さまの話しでは、来週か、遅くとも再来週には、蛤を使った限定をやる予定ということだったので!
この1周年記念の第4弾の限定も食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー…200円/味玉…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
【バレンタインデー限定】チョコっとビーフつけ麺…850円/チョコっとビーフつけ麺+味玉…950円
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2017.02.14
麺屋 一燈【弐九】 ~【2月の月曜日限定(第2週)】丹波黒どりの「地鶏そば」~
訪問日:2017年2月13日(月)

本日のランチは、先週の月曜日に続いて2週連続で、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、名実ともに全国No.1のラーメン店で!
食べログの点数も4.11という他を圧倒する高得点で、全国ラーメンランキングでも堂々の1位(2017年2月1日現在)!
そして、こちらの店のつけ麺にラーメンを求めて、全国からお客さんがやってきて!
さらに、海外からもお客さんが押し寄せるので!
土日はもちろん、平日でも、順番待ちの行列がハンパなくて!
先週の月曜日に伺ったときにも、開店時には50人超の大行列が出来ていた(汗)
そんな店では、毎週月曜日に月替わりで限定麺が出されていて!
そして、今月2月に出される月曜日限定というのが、ブランド地鶏で出汁をとったと「地鶏そば」!

さらに、今月は、月替わりで同じラーメンが提供されるのではなく…
週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供されるというのがスゴい♪
そして、先週の第一週目に使われた地鶏というのが…
日本一の地鶏である比内地鶏♪
実は、具体的に何の地鶏を使うかは、店のブログにも公表されないまま、訪問したんだけど…
第一週目から、最高の地鶏を使ってくれて、めっちゃテンション上がった♪
そして、この比内地鶏の「地鶏そば」のスープというのが…
鶏のうま味が凝縮された、めっちゃ鶏感のあるスープの塩ラーメンで♪
このスープを作った、こちらの店の、つる店長の話しでは…
「鶏と水だけで作ったスープです。」ということだったけど…
こんなにうま味の強い鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたのは、今までに記憶がないほどで!
めちゃめちゃ美味かったし♪
鶏と水だけで、これだけ美味しいスープを作れるなんて…
つる店長、めっちゃ、腕上げてるよね♪
しかし、これだけの分厚い厚みのあるスープをとろうとしたら、結構な量の地鶏をぶち込まないと出ないんじゃないかと思うけど…
相場で1kg3,500円はする超高価な比内地鶏の丸鶏を、つる店長、どんだけ使ったのだろうかか!?
それに、チャーシュー代わりにトッピングされた絶品の鶏モモ肉のタタキも…
まさかと思いながら、つる店長に聞いてみたところ…
比内地鶏を使っていますという答えが返ってきたけど…
このラーメン、絶対、スゴいコスト掛かってる(汗)
そして、このラーメンの販売価格というのが…
デフォのラーメンとそう変わらない800円というのもスゴいし(汗)
とても、堪能させてもらったので♪
これは、今月は毎週食べに来ないといけないなと思って、今週も訪問することにした!
ただ、ちょっと耳にした話しでは…
第一週目は、気合いが入って、やりすぎてしまったようで…
計算したら、材料費だけで原価割れしたなんて情報も入ってきて(汗)
第二周目からは、さすがに無茶はできないようで…
今週は、丹波黒どりのガラを使ってスープを炊くという情報で!
丹波黒どりも、いい出汁出してくれる地鶏だし!
価格だって、一般のブロイラーと比較したら、めっちゃ高価な鶏ガラではあるけど!
比内地鶏の丸鶏と比べてしまうと…
しかし、この地鶏のガラを使って、どれだけのスープを作れるか!?
しかも、今週も醤油ではなく、ごまかしがきかない塩ラーメンで勝負するみたいなので!
これは、つる店長の本当の実力が試される(笑)
というわけで、今週も、先週同様、朝、通勤途中に、店に寄って、先週とまったく同じ12番の整理券を受け取って…
改めて、店へとやってきたのも、先週と、全く同じ10時40分。
すると、今週も、先週と、ほぼ同じ、20人ほどのお客さんが行列を作っていた。
先頭から12番目に入れてもらって、順番を待っていると、今週もまた、イケメンスタッフの伊東さんから呼ばれて入店。
今週も券売機で、赤いボタンになって目立っていた「地鶏そば」のボタンを押して食券を購入。



伊東さんに渡して、再び、外で待っているうちに、開店時刻の11時を迎えて…
先週同様、つる店長が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

しかし、この時点で42人ものお客さんの大行列が出来ていて…
先週ほどではなかったけど、それでも、平日の月曜日の11時に、これだけの行列を作らせるのはスゴい(汗)

そうして、これも先週同様だけど、11人のお客さんが入店するも、ギリギリ入れず…
外で少し待って、食べ終わったお客さんが出てきて、スタッフの伊東さんに呼ばれて入店。
席につくと、それからは、ほとんど待つことなく…
『煮干し中華そば 一燈』から、こちら『麺屋 一燈』の厨房に応援に入っている阿部シェフによって、本日限定の丹波黒どりの「地鶏そば」が供された。


鶏モモ肉と、今週は鶏ムネ肉のタタキもトッピングされて!
九条ネギが載せられた塩清湯スープのラーメン!
まずは、黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味が、ふわ~っと口の中に広がるスープで!

先週のスープほどの鶏の厚みは感じられないけど…
しっかりとした鶏感も感じられて、このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、正直言って、比内地鶏の丸鶏と丹波黒どりのガラでは、出汁のうま味が、かなり違うと思っていたのに…
それほど大きなギャップは感じられなかったし!
今日は限定作りに、また、限定以外のお客さんの多くが注文する「濃厚魚介つけ麺」作りに大忙しの、つる店長とは、ほとんど、話しをしていなかったので、わからないけど…
かなり、大量のガラを使って炊き上げたスープに思えたし!
それに、鶏と水だけで炊いたというスープで!
しかも、生醤油を使って、醤油のカエシの芳醇なうま味で、美味しく食べさせることもできるのに…
今週も、ごまかしがきかない塩で勝負してきて、これだけ美味しく食べさせる、つる店長!
さすがっす♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、今週も先週と同じ、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える…
でも、実際は、22番の切刃を使って、太出しした麺で!

しかし、今週の麺は、つるもちパツ!
先週は加水率30%後半と思われる加水率高めの麺だったのに、少し、加水率を下げてきたように感じられる麺で!
先週の麺よりも、啜り心地がよくなっていたし!
のど越しのよさも、さらによくなっていて♪
それに、スープとの絡みもバツグンによくて!
たぶん、これも、『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが作った自家製麺だと思われるけど…

この麺!
最高♪
そして、トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
今週は、さすがに、先週のように地鶏のタタキは使えなかったようだけど(汗)
でも、火加減が絶妙で、いい感じのレア感に仕上げてきていたし♪
鶏モモ肉のタタキは、先週の比内地鶏の超高級なタタキとそう変わらずに…

噛むと、やや、歯応えのあるブリッブリの食感なのがよかったし!
ジュワッと鶏モモ肉のうま味が広がる美味しいタタキなのもよかったし♪
鶏ムネ肉のタタキも、やわらかくて…
しっとりとした食感なのもよかったし♪
今週も、十分、堪能させてもらいました♪
こうなると、やっぱり、来週も再来週も来て、この週替わりの「地鶏そば」を食べないわけなはいかないよね♪
つる店長、マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。

阿部シェフ
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:丹波黒どりの「地鶏そば」

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本日のランチは、先週の月曜日に続いて2週連続で、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、名実ともに全国No.1のラーメン店で!
食べログの点数も4.11という他を圧倒する高得点で、全国ラーメンランキングでも堂々の1位(2017年2月1日現在)!
そして、こちらの店のつけ麺にラーメンを求めて、全国からお客さんがやってきて!
さらに、海外からもお客さんが押し寄せるので!
土日はもちろん、平日でも、順番待ちの行列がハンパなくて!
先週の月曜日に伺ったときにも、開店時には50人超の大行列が出来ていた(汗)
そんな店では、毎週月曜日に月替わりで限定麺が出されていて!
そして、今月2月に出される月曜日限定というのが、ブランド地鶏で出汁をとったと「地鶏そば」!

さらに、今月は、月替わりで同じラーメンが提供されるのではなく…
週替わりで、毎週違った日本各地のブランド地鶏を使ったスープのラーメンが提供されるというのがスゴい♪
そして、先週の第一週目に使われた地鶏というのが…
日本一の地鶏である比内地鶏♪
実は、具体的に何の地鶏を使うかは、店のブログにも公表されないまま、訪問したんだけど…
第一週目から、最高の地鶏を使ってくれて、めっちゃテンション上がった♪
そして、この比内地鶏の「地鶏そば」のスープというのが…
鶏のうま味が凝縮された、めっちゃ鶏感のあるスープの塩ラーメンで♪
このスープを作った、こちらの店の、つる店長の話しでは…
「鶏と水だけで作ったスープです。」ということだったけど…
こんなにうま味の強い鶏清湯スープの塩ラーメンを食べたのは、今までに記憶がないほどで!
めちゃめちゃ美味かったし♪
鶏と水だけで、これだけ美味しいスープを作れるなんて…
つる店長、めっちゃ、腕上げてるよね♪
しかし、これだけの分厚い厚みのあるスープをとろうとしたら、結構な量の地鶏をぶち込まないと出ないんじゃないかと思うけど…
相場で1kg3,500円はする超高価な比内地鶏の丸鶏を、つる店長、どんだけ使ったのだろうかか!?
それに、チャーシュー代わりにトッピングされた絶品の鶏モモ肉のタタキも…
まさかと思いながら、つる店長に聞いてみたところ…
比内地鶏を使っていますという答えが返ってきたけど…
このラーメン、絶対、スゴいコスト掛かってる(汗)
そして、このラーメンの販売価格というのが…
デフォのラーメンとそう変わらない800円というのもスゴいし(汗)
とても、堪能させてもらったので♪
これは、今月は毎週食べに来ないといけないなと思って、今週も訪問することにした!
ただ、ちょっと耳にした話しでは…
第一週目は、気合いが入って、やりすぎてしまったようで…
計算したら、材料費だけで原価割れしたなんて情報も入ってきて(汗)
第二周目からは、さすがに無茶はできないようで…
今週は、丹波黒どりのガラを使ってスープを炊くという情報で!
丹波黒どりも、いい出汁出してくれる地鶏だし!
価格だって、一般のブロイラーと比較したら、めっちゃ高価な鶏ガラではあるけど!
比内地鶏の丸鶏と比べてしまうと…
しかし、この地鶏のガラを使って、どれだけのスープを作れるか!?
しかも、今週も醤油ではなく、ごまかしがきかない塩ラーメンで勝負するみたいなので!
これは、つる店長の本当の実力が試される(笑)
というわけで、今週も、先週同様、朝、通勤途中に、店に寄って、先週とまったく同じ12番の整理券を受け取って…
改めて、店へとやってきたのも、先週と、全く同じ10時40分。
すると、今週も、先週と、ほぼ同じ、20人ほどのお客さんが行列を作っていた。
先頭から12番目に入れてもらって、順番を待っていると、今週もまた、イケメンスタッフの伊東さんから呼ばれて入店。
今週も券売機で、赤いボタンになって目立っていた「地鶏そば」のボタンを押して食券を購入。



伊東さんに渡して、再び、外で待っているうちに、開店時刻の11時を迎えて…
先週同様、つる店長が店の中から暖簾を持って現れて開店♪

しかし、この時点で42人ものお客さんの大行列が出来ていて…
先週ほどではなかったけど、それでも、平日の月曜日の11時に、これだけの行列を作らせるのはスゴい(汗)

そうして、これも先週同様だけど、11人のお客さんが入店するも、ギリギリ入れず…
外で少し待って、食べ終わったお客さんが出てきて、スタッフの伊東さんに呼ばれて入店。
席につくと、それからは、ほとんど待つことなく…
『煮干し中華そば 一燈』から、こちら『麺屋 一燈』の厨房に応援に入っている阿部シェフによって、本日限定の丹波黒どりの「地鶏そば」が供された。


鶏モモ肉と、今週は鶏ムネ肉のタタキもトッピングされて!
九条ネギが載せられた塩清湯スープのラーメン!
まずは、黄金色したスープをいただくと…
地鶏のうま味が、ふわ~っと口の中に広がるスープで!

先週のスープほどの鶏の厚みは感じられないけど…
しっかりとした鶏感も感じられて、このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、正直言って、比内地鶏の丸鶏と丹波黒どりのガラでは、出汁のうま味が、かなり違うと思っていたのに…
それほど大きなギャップは感じられなかったし!
今日は限定作りに、また、限定以外のお客さんの多くが注文する「濃厚魚介つけ麺」作りに大忙しの、つる店長とは、ほとんど、話しをしていなかったので、わからないけど…
かなり、大量のガラを使って炊き上げたスープに思えたし!
それに、鶏と水だけで炊いたというスープで!
しかも、生醤油を使って、醤油のカエシの芳醇なうま味で、美味しく食べさせることもできるのに…
今週も、ごまかしがきかない塩で勝負してきて、これだけ美味しく食べさせる、つる店長!
さすがっす♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、今週も先週と同じ、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える…
でも、実際は、22番の切刃を使って、太出しした麺で!

しかし、今週の麺は、つるもちパツ!
先週は加水率30%後半と思われる加水率高めの麺だったのに、少し、加水率を下げてきたように感じられる麺で!
先週の麺よりも、啜り心地がよくなっていたし!
のど越しのよさも、さらによくなっていて♪
それに、スープとの絡みもバツグンによくて!
たぶん、これも、『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが作った自家製麺だと思われるけど…

この麺!
最高♪
そして、トッピングされた鶏モモ肉に鶏ムネ肉のタタキは…
今週は、さすがに、先週のように地鶏のタタキは使えなかったようだけど(汗)
でも、火加減が絶妙で、いい感じのレア感に仕上げてきていたし♪
鶏モモ肉のタタキは、先週の比内地鶏の超高級なタタキとそう変わらずに…

噛むと、やや、歯応えのあるブリッブリの食感なのがよかったし!
ジュワッと鶏モモ肉のうま味が広がる美味しいタタキなのもよかったし♪
鶏ムネ肉のタタキも、やわらかくて…
しっとりとした食感なのもよかったし♪
今週も、十分、堪能させてもらいました♪
こうなると、やっぱり、来週も再来週も来て、この週替わりの「地鶏そば」を食べないわけなはいかないよね♪
つる店長、マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。

阿部シェフ
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:丹波黒どりの「地鶏そば」

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訪問日:2017年2月7日(火)

本日のランチは、『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に1日のみ「塩そば」専門店として営業する『要の塩』で!
『要の塩』では、毎月、月替わりの「塩そば」が提供されていて…
今月の「塩そば」は「牡蠣の塩そば」!
実は、先月1月の『要の塩』は、お休み…
でも、その代わり、第1火曜日の10日には特別営業が催されて!
『麺処 篠はら』初の牡蠣を使った「魚貝そば」が出されると聞いて、牡蠣は大好きなので、食べにいったところ…
牡蠣とともに、真鯛、金目鯛、鯵、蜆などの魚貝で出汁をとったスープは、アニマルオフにもかかわらず、主に真鯛の鮮魚のうま味の出た、とても、美味しいスープのラーメンでよかった♪
でも、肝心の牡蠣は、あまり主張せず…
ブログで牡蠣をずいぶん強調していたくせに、あれっと思っていたところ…
篠原店主からは…
「今回は、そんなに多くの牡蠣は使ってません。」
「次回の『要の塩』ではいっぱい使いますけど…」なんて、話しがあって…
今日こそ、牡蠣エキスいっぱいの一杯を食べるために意気込んで訪問(笑)
この日のために、予め、池袋のクライアントとのアポを10時にとった。
そうすれば、10時30分までには打ち合わせを終えて、10時40分には、池袋と要町の間の要町寄りの店へは行ける!
前回の特別営業のときには、10時50分にやってきて、3番目だったので…
それより前に来れれば、同じくらいの順位か、少なくとも一巡目には入店できるはずなので!
しかし、前日に、クライアントの都合でアポを、30分早めて欲しいという要請があって、打合せを終えたのが、10時10分10秒。
ちょっと、これじゃ、早すぎるかな…
開店時間の11時30分までは、まだ1時間20分もある…
と思いながらも、徒歩で10時20分になる店の前までやってくると…
11人ものお客さんさんが行列を作っていたのには驚かされた。
そして、ポールで並んでいたのは、前回の特別営業でも、その前の『要の塩』でも…
さらに、一昨日の5日の『柳麺 呉田 -goden-』の2周年記念でも…
その他の店でも、限定があると、いつもポールで並んでいる限定ハンターの男性!
そして、2番目に並んでいたのは、前回の『要の塩』でも2番だった『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん。
朝の9時から並んだのに今日も2番だったと嘆いていたけど、皆さん、さすがっす(汗)
しかし、この寒い中、開店まで1時間20分近くも待って…
さらに11人待ちなので、開店しても、一巡目に入れないし…
それなら、夜営業に、出直して来た方が賢明かな、なんて、思っていると…
10時30分になる前に、暖簾が掛けられて、開店♪
前回の特別営業は11時30分開店だったけど…
今回の開店時間は10時30分だったんだね(汗)
今回は篠原店主のブログを見て来なかったので、知らなかった…
でも、早く開店してくれてよかった♪
そうして、この後、『伊吹』の常連さんが一番に、食べ終わって出てきて!
お話しを伺っているうちに…
続いて、出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは牡蠣の「塩そば」1,300円と「塩そば(鴨ロース増し)」1,500円の2種類!
そして、サイドメニューの「〆の鴨肉飯」250円。


今までの『要の塩』で出された「塩そば」に比べると、ちょっとお高めの価格設定(汗)
でも、一昨日も、一軒目に『柳麺 呉田 -goden-』で、1,300円のラーメンを食べて…
二軒目に『麺尊 RAGE』で、1,700円のラーメンを食べたので、あまり、驚きはなかったけど(笑)
でも、牡蠣をふんだんに使って、鴨ロース肉のチャーシューを使ったら、それなりの原価になるので、この価格設定も仕方ないかも…
なお、券売機で、買い求めたのは、「塩そば(鴨ロース増し)」と「〆の鴨雑炊」の食券!
そうして、空いていた席の前まで行って、カウンターの上に食券を置いて…
コートを脱いで、席につくと…
同時に、注文した「塩そば(鴨ロース増し)」が出されたのには驚かされた。

これって、ラーメンが1種類だからできる業で!
お客さんが食べ終わって、外で待っているお客さんがいれば、その時点からラーメンを作れるので、こんな早業の提供ができる!
そして、ラーメンの撮影会をしているうちに…
スタッフの人によって作られた「〆の鴨肉飯」も出された。

鴨ロース肉のレアチャーシューにピンク色した味玉、ワンタン、黒バラ海苔、九条ネギがトッピングされたラーメン!
ピンク色した味玉がめっちゃ、目立ってて!
何度も、撮影を試みたんだけど…
こちらの店の照明は、写真撮影には向かないようで、チカチカして、アップだと味玉がピンク色に見えないのが残念…
まずは、牡蠣と鴨のフレーバーが立ち込める濁りのあるスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣の濃厚でクリーミーな味わいが口の中に広がって…
しかし、牡蠣独特の苦みもあって、牡蠣好きには、たまらない味わいのスープ♪
なお、鴨の風味も感じられるけど…
これは、鴨脂によるものか?
さらに、香味野菜のような香味も感じられて…
今回も牡蠣一辺倒ではなく、複雑な味わいに仕上げてきているのが篠原店主らしいところ…
もっとも、篠原店主の作るスープは、良くも悪くも、オンリーワンの複雑で独特な味わいのスープなので!
好きな人は嵌まる♪
でも、ダメな人はダメ…
好き嫌いがはっきりするスープだと思うし…
個人的には、めっちゃ美味しいときもある一方、もう一つに感じてしまうスープもある…
当たり外れのあるスープだと思っている。
もちろん、今日のスープは、牡蠣好きな私にとっては、当たりだったけど♪
前回の『要の塩』で出された「塩中華そば」は、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作ったラーメンというフレコミだったのに…
ふたを開ければ、似ても似つかない…
シンプルさの欠片もないスープで…
ごちゃごちゃしすぎて…
素材と素材が喧嘩して、えぐ味や雑味のようなものも感じられてしまったので…
麺は、「心の味食品」謹製の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺が使われていて…
見た目からは、もちもちとした食感の多加水麺に見える…

しかし、これが、ムチッとした…
やや、カタめの、田舎蕎麦チックな食感の麺で!
食感が最高だし!
好きだな、この食感♪
そして、スープとの絡みも、まずまずで、よかったと思うけど…
できれば、この麺!
つけ麺で!
冷たい麺で、もう一度、食べてみたいな♪
というのも、今日は、牡蠣の強い風味で、麺の風味は、まったく感じられなかったけど…
たぶん、かなり風味のいい麺だと思われるので♪
トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、今回も火が入りすぎてしまっていて…
せっかくの鴨肉がカタくなってしまっていたのが(汗)

鴨肉を料理するに当たって、一番大切なのは火入れ!
これで、良し悪しが決まるので…
それに、前回は、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだということだったけど…
申し訳ないけど、あまり、好みの味わいじゃなかったし…
今回も、前回ほど癖のある味わいではなかったけど…
香味野菜や柑橘系の果物のような味が感じられて…
前々回の『要の塩』のブログにも書かせてもらったけど…
ここは、シンプルに味付けしてもらえるとよかったんだけど…
篠原店主という人は、こだわりのある人なので、そんなことはしないだろうし(笑)
こちらの店では、今後は、鴨チャーシューが使われた限定はスルーすることに決定!
そうして、気になるピンクの味玉だけど…
篠原店主の話しによると…
「海老で色と風味付けしたものですけど、海老の風味は出てないです…」なんて話していて…
確かに、まったく、私のバカ舌では海老はわからず(汗)
でも、このピンクの味玉のビジュアルは最高♪
ぜひ、また、チャレンジして、海老風味のピンクの味玉完成させてください。
トッピングでよかったのは、ワンタン!
周りのお客さんが、しきりに、このアンチョビペーストで塩気を出し、味噌でコクを出したとスタッフの人が話していたワンタンをベタ褒めしていたけど…

単純に肉餡の美味しいチャーシューで!
アンチョビペーストの特有の塩味と隠し味に使われた味噌の甘味もよくて!
これは、工夫があって!
スゴくよかった♪
逆に、工夫を感じられなかったのが「〆の鴨肉飯」!
いちおう、おすすめに従って、残しておいたラーメンの牡蠣スープを掛けて、いただいたけど…


味は特に、可も不可もなく…
ただし、面白みもなくて…
せっかくなら、ここにもこだわってもらって、チーズやトマトを載せて洋風のリゾット風に味変させるとか?
何か工夫が欲しかったかな…
次回の作品に期待しています。
ご馳走さまでした。
【要の塩(2月7日(火)】メニュー:牡蠣の塩そば…1300円/牡蠣の塩そば(鴨ロース増し)…1500円
〆の鴨肉飯…250円
---------------------------------------
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:牡蠣の塩そば(鴨ロース増し)
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本日のランチは、『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に1日のみ「塩そば」専門店として営業する『要の塩』で!
『要の塩』では、毎月、月替わりの「塩そば」が提供されていて…
今月の「塩そば」は「牡蠣の塩そば」!
実は、先月1月の『要の塩』は、お休み…
でも、その代わり、第1火曜日の10日には特別営業が催されて!
『麺処 篠はら』初の牡蠣を使った「魚貝そば」が出されると聞いて、牡蠣は大好きなので、食べにいったところ…
牡蠣とともに、真鯛、金目鯛、鯵、蜆などの魚貝で出汁をとったスープは、アニマルオフにもかかわらず、主に真鯛の鮮魚のうま味の出た、とても、美味しいスープのラーメンでよかった♪
でも、肝心の牡蠣は、あまり主張せず…
ブログで牡蠣をずいぶん強調していたくせに、あれっと思っていたところ…
篠原店主からは…
「今回は、そんなに多くの牡蠣は使ってません。」
「次回の『要の塩』ではいっぱい使いますけど…」なんて、話しがあって…
今日こそ、牡蠣エキスいっぱいの一杯を食べるために意気込んで訪問(笑)
この日のために、予め、池袋のクライアントとのアポを10時にとった。
そうすれば、10時30分までには打ち合わせを終えて、10時40分には、池袋と要町の間の要町寄りの店へは行ける!
前回の特別営業のときには、10時50分にやってきて、3番目だったので…
それより前に来れれば、同じくらいの順位か、少なくとも一巡目には入店できるはずなので!
しかし、前日に、クライアントの都合でアポを、30分早めて欲しいという要請があって、打合せを終えたのが、10時10分10秒。
ちょっと、これじゃ、早すぎるかな…
開店時間の11時30分までは、まだ1時間20分もある…
と思いながらも、徒歩で10時20分になる店の前までやってくると…
11人ものお客さんさんが行列を作っていたのには驚かされた。
そして、ポールで並んでいたのは、前回の特別営業でも、その前の『要の塩』でも…
さらに、一昨日の5日の『柳麺 呉田 -goden-』の2周年記念でも…
その他の店でも、限定があると、いつもポールで並んでいる限定ハンターの男性!
そして、2番目に並んでいたのは、前回の『要の塩』でも2番だった『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん。
朝の9時から並んだのに今日も2番だったと嘆いていたけど、皆さん、さすがっす(汗)
しかし、この寒い中、開店まで1時間20分近くも待って…
さらに11人待ちなので、開店しても、一巡目に入れないし…
それなら、夜営業に、出直して来た方が賢明かな、なんて、思っていると…
10時30分になる前に、暖簾が掛けられて、開店♪
前回の特別営業は11時30分開店だったけど…
今回の開店時間は10時30分だったんだね(汗)
今回は篠原店主のブログを見て来なかったので、知らなかった…
でも、早く開店してくれてよかった♪
そうして、この後、『伊吹』の常連さんが一番に、食べ終わって出てきて!
お話しを伺っているうちに…
続いて、出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは牡蠣の「塩そば」1,300円と「塩そば(鴨ロース増し)」1,500円の2種類!
そして、サイドメニューの「〆の鴨肉飯」250円。


今までの『要の塩』で出された「塩そば」に比べると、ちょっとお高めの価格設定(汗)
でも、一昨日も、一軒目に『柳麺 呉田 -goden-』で、1,300円のラーメンを食べて…
二軒目に『麺尊 RAGE』で、1,700円のラーメンを食べたので、あまり、驚きはなかったけど(笑)
でも、牡蠣をふんだんに使って、鴨ロース肉のチャーシューを使ったら、それなりの原価になるので、この価格設定も仕方ないかも…
なお、券売機で、買い求めたのは、「塩そば(鴨ロース増し)」と「〆の鴨雑炊」の食券!
そうして、空いていた席の前まで行って、カウンターの上に食券を置いて…
コートを脱いで、席につくと…
同時に、注文した「塩そば(鴨ロース増し)」が出されたのには驚かされた。

これって、ラーメンが1種類だからできる業で!
お客さんが食べ終わって、外で待っているお客さんがいれば、その時点からラーメンを作れるので、こんな早業の提供ができる!
そして、ラーメンの撮影会をしているうちに…
スタッフの人によって作られた「〆の鴨肉飯」も出された。

鴨ロース肉のレアチャーシューにピンク色した味玉、ワンタン、黒バラ海苔、九条ネギがトッピングされたラーメン!
ピンク色した味玉がめっちゃ、目立ってて!
何度も、撮影を試みたんだけど…
こちらの店の照明は、写真撮影には向かないようで、チカチカして、アップだと味玉がピンク色に見えないのが残念…
まずは、牡蠣と鴨のフレーバーが立ち込める濁りのあるスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
牡蠣の濃厚でクリーミーな味わいが口の中に広がって…
しかし、牡蠣独特の苦みもあって、牡蠣好きには、たまらない味わいのスープ♪
なお、鴨の風味も感じられるけど…
これは、鴨脂によるものか?
さらに、香味野菜のような香味も感じられて…
今回も牡蠣一辺倒ではなく、複雑な味わいに仕上げてきているのが篠原店主らしいところ…
もっとも、篠原店主の作るスープは、良くも悪くも、オンリーワンの複雑で独特な味わいのスープなので!
好きな人は嵌まる♪
でも、ダメな人はダメ…
好き嫌いがはっきりするスープだと思うし…
個人的には、めっちゃ美味しいときもある一方、もう一つに感じてしまうスープもある…
当たり外れのあるスープだと思っている。
もちろん、今日のスープは、牡蠣好きな私にとっては、当たりだったけど♪
前回の『要の塩』で出された「塩中華そば」は、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作ったラーメンというフレコミだったのに…
ふたを開ければ、似ても似つかない…
シンプルさの欠片もないスープで…
ごちゃごちゃしすぎて…
素材と素材が喧嘩して、えぐ味や雑味のようなものも感じられてしまったので…
麺は、「心の味食品」謹製の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺が使われていて…
見た目からは、もちもちとした食感の多加水麺に見える…

しかし、これが、ムチッとした…
やや、カタめの、田舎蕎麦チックな食感の麺で!
食感が最高だし!
好きだな、この食感♪
そして、スープとの絡みも、まずまずで、よかったと思うけど…
できれば、この麺!
つけ麺で!
冷たい麺で、もう一度、食べてみたいな♪
というのも、今日は、牡蠣の強い風味で、麺の風味は、まったく感じられなかったけど…
たぶん、かなり風味のいい麺だと思われるので♪
トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、今回も火が入りすぎてしまっていて…
せっかくの鴨肉がカタくなってしまっていたのが(汗)

鴨肉を料理するに当たって、一番大切なのは火入れ!
これで、良し悪しが決まるので…
それに、前回は、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだということだったけど…
申し訳ないけど、あまり、好みの味わいじゃなかったし…
今回も、前回ほど癖のある味わいではなかったけど…
香味野菜や柑橘系の果物のような味が感じられて…
前々回の『要の塩』のブログにも書かせてもらったけど…
ここは、シンプルに味付けしてもらえるとよかったんだけど…
篠原店主という人は、こだわりのある人なので、そんなことはしないだろうし(笑)
こちらの店では、今後は、鴨チャーシューが使われた限定はスルーすることに決定!
そうして、気になるピンクの味玉だけど…
篠原店主の話しによると…
「海老で色と風味付けしたものですけど、海老の風味は出てないです…」なんて話していて…
確かに、まったく、私のバカ舌では海老はわからず(汗)
でも、このピンクの味玉のビジュアルは最高♪
ぜひ、また、チャレンジして、海老風味のピンクの味玉完成させてください。
トッピングでよかったのは、ワンタン!
周りのお客さんが、しきりに、このアンチョビペーストで塩気を出し、味噌でコクを出したとスタッフの人が話していたワンタンをベタ褒めしていたけど…

単純に肉餡の美味しいチャーシューで!
アンチョビペーストの特有の塩味と隠し味に使われた味噌の甘味もよくて!
これは、工夫があって!
スゴくよかった♪
逆に、工夫を感じられなかったのが「〆の鴨肉飯」!
いちおう、おすすめに従って、残しておいたラーメンの牡蠣スープを掛けて、いただいたけど…


味は特に、可も不可もなく…
ただし、面白みもなくて…
せっかくなら、ここにもこだわってもらって、チーズやトマトを載せて洋風のリゾット風に味変させるとか?
何か工夫が欲しかったかな…
次回の作品に期待しています。
ご馳走さまでした。
【要の塩(2月7日(火)】メニュー:牡蠣の塩そば…1300円/牡蠣の塩そば(鴨ロース増し)…1500円
〆の鴨肉飯…250円
---------------------------------------
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:牡蠣の塩そば(鴨ロース増し)

接客・サービス

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訪問日:2017年2月6日(月)

本日2軒目のランチに向かったのは、本日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの東京・西荻窪にある『ミシュラン東京2017』のビブグルマンに2年連続で掲載されている店では、オープン2周年を記念して、昨日と今日の2日間、特別な限定ラーメンが販売されていて!
昨日は、青森のブランド地鶏である「村越シャモロック」の丸鶏を寸胴に入るだけぶち込んで作ったという「超軍鶏そば」が提供された。
そして、本日は、青森県陸奥湾特産の超高級「焼干いわし」を使った「超煮干しそば」が提供される。
焼き干しが使われたラーメンは大好きなので、昨日に続いて、2日連続で食べにくる予定だったけど…



ただ、今日は、『麺屋 一燈』の2月の月曜日限定と被って…
今日、提供される「地鶏そば」も食べてみたかったので!
先に15食限定の「地鶏そば」を食べてから、店へと向かった。
そうして、店へとやってきてのは午後の1時になる時間。
すると、昨日は、1時30分に来て、34人ものお客さんが行列を作って待っていたのに…
今日は待ちなしで入店することができた♪
しかも、ちょうど、こちらの店の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席が空いていたのもよかった♪
席につくと、今日は厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人!
そして、そのスタッフの人から注文を聞かれて…
デフォの「超煮干しそば」900円をオーダーしてんだけど、昨日の「超村越そば」が1,700円したので、えらくリーズナブルに感じる(笑)

注文を受けると、さっそくスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていく廣田店主!
そして、豚バラ肉、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の3種類のチャーシューを切り出していくと…
次に、麺を大きなテボに入れて、茹でていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて…
麺が整えられると…
最後に3種類のチャーシューにカイワレが盛りつけられて…
これで、「超煮干しそば」の完成!


豚バラ肉のローストチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて…
カイワレが中央に載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、廣田店主のTwitterにあった、焼き干し、背黒、アゴ、アジ、牡蠣、真昆布等で炊いたというスープは…
廣田店主がツイートしていた通り、「がっつり」というよりは、確かに「じんわり」なイメージ!

しかし、焼き干しの芳醇な香りが口の中に広がって!
焼き干しのうま味がたまらかくて!
さらに、飲み終わった後の余韻が、また、スゴくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、大阪の「カドヤ食堂」で、「特選焼き干し醤油そば」を食べて、焼き干しに魅了されて以来、焼き干しが好きになった。
そして、『中華ソバ 伊吹』で「アパッチタワーのかけソバ」という名の究極の「焼き干しソバ」を食べて!
香りもうま味もバツグンの絶品スープに感銘を受けた。
しかし、このときに使われた焼き干しは、1キロ12,590円もする青森県脇野沢産の最高級焼き干し!
しかも、この最高級焼き干し1キロをすべてぶち込んで作ったスープは、たったの16杯で…
このときは、このラーメンを900円で販売したんだけど…
焼き干しだけでも、一杯当たりに掛かっている原価は787円。
しかし、こんな超高価な材料をラーメンのスープの出汁に使う店なんて、『中華ソバ 伊吹』しかないし…
もう食べることなんてないだろうと思っていたのに…
廣田店主によると、今日のスープに使った焼き干しは1キロ11,000円!
この超高級焼き干しを2キロぶち込んだそうで…
焼き干しだけの原価だけでも22,000円。
それに、牡蠣煮干しだって、真昆布だって、めっちゃ高いのに…
それでも、昨日の「村越シャモロック」に比べれば、たいしたことはないと廣田店主は言っていたけど…
しかし、周年記念だからこそ、いただくことができたスープに今日は大満足♪
そして、この焼き干しメインの超贅沢なスープに合わせられた麺は、いつものレギュラーの「煮干しそば」と「軍鶏そば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
さらに、昨日の「超軍鶏そば」にも同じ麺が使われていたけど…

昨日は、鶏清湯のスープに合うように、麺を1分10秒間茹でて!
つるっとした食感ながら、噛むとパツっと切れる、つるパツな食感に仕上げてきたのに対して…
今日の麺の茹で時間は50秒で!
20秒短く茹でることで、煮干し清湯のスープに合うように、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の仕上げてきていて!
そうやって、茹で時間を変えて、よりスープに合った茹で加減に仕上げる廣田店主もスゴいと思うけど…
2つの異なる味わいのスープに対応できる、この三河屋製麺の麺も優れた麺といえる♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは…
まず、豚バラ肉のローストチャーシューは、昨日同様、今日のチャーシューも、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで!

今日も、アベル黒豚のバラ肉を使ったのかと思って!
廣田店主に聞いてみると…
「いや、デフォの豚です。」と言うことだったんだけど…
デフォルトの豚でも、じゅうぶんに美味しい♪
次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もバツグンによかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液に漬け込んで低温調理されているからだと思われるけど…
塩加減がとてもよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていていて、よかったし♪
3種類のチャーシューは、どれもがトッピングして食べたくなる逸品だった♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
最後に、廣田店主!
2周年おめでとうございます。
これからも美味しいラーメンを、ずっと、作り続けていただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超煮干しそば…900円
超ハーフ(超軍鶏そばと超煮干しそばのブレンド)…900円
チャーシュー御飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超煮干しそば
接客・サービス
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本日2軒目のランチに向かったのは、本日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの東京・西荻窪にある『ミシュラン東京2017』のビブグルマンに2年連続で掲載されている店では、オープン2周年を記念して、昨日と今日の2日間、特別な限定ラーメンが販売されていて!
昨日は、青森のブランド地鶏である「村越シャモロック」の丸鶏を寸胴に入るだけぶち込んで作ったという「超軍鶏そば」が提供された。
そして、本日は、青森県陸奥湾特産の超高級「焼干いわし」を使った「超煮干しそば」が提供される。
焼き干しが使われたラーメンは大好きなので、昨日に続いて、2日連続で食べにくる予定だったけど…



ただ、今日は、『麺屋 一燈』の2月の月曜日限定と被って…
今日、提供される「地鶏そば」も食べてみたかったので!
先に15食限定の「地鶏そば」を食べてから、店へと向かった。
そうして、店へとやってきてのは午後の1時になる時間。
すると、昨日は、1時30分に来て、34人ものお客さんが行列を作って待っていたのに…
今日は待ちなしで入店することができた♪
しかも、ちょうど、こちらの店の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席が空いていたのもよかった♪
席につくと、今日は厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人!
そして、そのスタッフの人から注文を聞かれて…
デフォの「超煮干しそば」900円をオーダーしてんだけど、昨日の「超村越そば」が1,700円したので、えらくリーズナブルに感じる(笑)

注文を受けると、さっそくスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていく廣田店主!
そして、豚バラ肉、豚肩ロース肉に鶏ムネ肉の3種類のチャーシューを切り出していくと…
次に、麺を大きなテボに入れて、茹でていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺がスープに入れられて…
麺が整えられると…
最後に3種類のチャーシューにカイワレが盛りつけられて…
これで、「超煮干しそば」の完成!


豚バラ肉のローストチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて…
カイワレが中央に載せられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、廣田店主のTwitterにあった、焼き干し、背黒、アゴ、アジ、牡蠣、真昆布等で炊いたというスープは…
廣田店主がツイートしていた通り、「がっつり」というよりは、確かに「じんわり」なイメージ!

しかし、焼き干しの芳醇な香りが口の中に広がって!
焼き干しのうま味がたまらかくて!
さらに、飲み終わった後の余韻が、また、スゴくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、大阪の「カドヤ食堂」で、「特選焼き干し醤油そば」を食べて、焼き干しに魅了されて以来、焼き干しが好きになった。
そして、『中華ソバ 伊吹』で「アパッチタワーのかけソバ」という名の究極の「焼き干しソバ」を食べて!
香りもうま味もバツグンの絶品スープに感銘を受けた。
しかし、このときに使われた焼き干しは、1キロ12,590円もする青森県脇野沢産の最高級焼き干し!
しかも、この最高級焼き干し1キロをすべてぶち込んで作ったスープは、たったの16杯で…
このときは、このラーメンを900円で販売したんだけど…
焼き干しだけでも、一杯当たりに掛かっている原価は787円。
しかし、こんな超高価な材料をラーメンのスープの出汁に使う店なんて、『中華ソバ 伊吹』しかないし…
もう食べることなんてないだろうと思っていたのに…
廣田店主によると、今日のスープに使った焼き干しは1キロ11,000円!
この超高級焼き干しを2キロぶち込んだそうで…
焼き干しだけの原価だけでも22,000円。
それに、牡蠣煮干しだって、真昆布だって、めっちゃ高いのに…
それでも、昨日の「村越シャモロック」に比べれば、たいしたことはないと廣田店主は言っていたけど…
しかし、周年記念だからこそ、いただくことができたスープに今日は大満足♪
そして、この焼き干しメインの超贅沢なスープに合わせられた麺は、いつものレギュラーの「煮干しそば」と「軍鶏そば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
さらに、昨日の「超軍鶏そば」にも同じ麺が使われていたけど…

昨日は、鶏清湯のスープに合うように、麺を1分10秒間茹でて!
つるっとした食感ながら、噛むとパツっと切れる、つるパツな食感に仕上げてきたのに対して…
今日の麺の茹で時間は50秒で!
20秒短く茹でることで、煮干し清湯のスープに合うように、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の仕上げてきていて!
そうやって、茹で時間を変えて、よりスープに合った茹で加減に仕上げる廣田店主もスゴいと思うけど…
2つの異なる味わいのスープに対応できる、この三河屋製麺の麺も優れた麺といえる♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは…
まず、豚バラ肉のローストチャーシューは、昨日同様、今日のチャーシューも、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューで!

今日も、アベル黒豚のバラ肉を使ったのかと思って!
廣田店主に聞いてみると…
「いや、デフォの豚です。」と言うことだったんだけど…
デフォルトの豚でも、じゅうぶんに美味しい♪
次に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もバツグンによかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、ソミュール液に漬け込んで低温調理されているからだと思われるけど…
塩加減がとてもよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていていて、よかったし♪
3種類のチャーシューは、どれもがトッピングして食べたくなる逸品だった♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
堪能させてもらいました。
最後に、廣田店主!
2周年おめでとうございます。
これからも美味しいラーメンを、ずっと、作り続けていただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超煮干しそば…900円
超ハーフ(超軍鶏そばと超煮干しそばのブレンド)…900円
チャーシュー御飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円/チャーシュー…200円/味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超煮干しそば

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訪問日:2017年2月9日(木)

本日のランチは、新小岩の『つけ麺 一燈』で、定休日限定営業の「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺『福原ブラック』THE FINAL」!
昨年の11月23日に『つけ麺 一燈』の店長に就任した福原店長!
その福原店長が、本人もブログに書いている通り、事情により、今月20日を最後に『麺屋 一燈』に異動になる。
そこで、『つけ麺 一燈』での最後の限定を、本来、『つけ麺 一燈』の定休日である木曜日の本日2月9日に行うという!
そして、今日、提供される限定というのが…
「最後にやる限定は、これに決めてました。」
そう福原店長が語っていた「福原ブラック」!
そして、この「福原ブラック」とは、福原店長が大阪から上京して、『麺屋 一燈』グループに入社して、『ラーメン燈郎』に配属されて…
そこで、初めて作った思い入れの強い限定!
そうして、福原店長の集大成ともいえる今回の「福原ブラック」は…
イベリコ豚の最高ランクである「ベジョータ」の肩ロース肉をチャーシューに使って!
「ベジョータ」の背脂をラーメンの上に振り掛けて仕上げる「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺」だというので♪
これは、どんなことをしてでも食べに行かないと!

というわけで、東京・新小岩にある店の前へと、お昼の12時30分にやってくると…
10人以上のお客さんが行列を作って待っていた。
Twitter情報では、整理券が31番まで配られたが、12時半には整理券なしで、並びもなく食べられるということだったので…
それを信じてやってきたんだけど…
すると、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
整理券を渡された。
番号は49番。
13時30分に、また、来て欲しいという…

しかし、見ていると、現在、36番のお客さんが入店しているところで…
そこまで、時間が掛かるのだろうか…
そう思って、一端、店を離れて、時間を潰して、店の前に13時20分に戻ってくると…
行列は解消していて、すぐに入店できた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
20食限定だという、イベリコ豚の豚トロチャーシューは、残念ながら、ハーフサイズ、フルサイズとも売り切れていた。


しかし、イベリコ豚のバラ炙りチャーシューは残っていたので!
これと、「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺『福原ブラック』THE FINAL」の食券を買い求めて…

スタッフの大森さんに食券を渡すと…
「背脂多め、普通、少なめから選べますが?」と聞かれて!
すかさず「多めで!」と答えると…
私のすぐ後にやってきたラーメンブロガーのしょーぞーさんから…
「やめた方がいいですよ!」
「デフォでも背脂多めで、皆、苦労してます。」
「じゃいが撃沈したみたいですよ。」
などというアドバイスがあって(笑)
「普通」にしてもらうことにした。
ちなみに、しょーぞーさんは「背脂少なめ」でオーダー!
そうして、しょーぞーさんと並んで席について待っていると…
福原店長によって、最後に背脂が振り掛けられた本日のスペシャリテが完成して着丼することになるんだけど…

こちらが、しょーぞーさんの「背脂少なめ」!

そして、こちらが私の「背脂普通」!


そして、ラーメンが出されると…
すぐに、トッピングの「イベリコ豚のバラ炙りチャーシュー」も福原店長から出された。


「でも、これで普通!?」と疑問を呈すると…
「いえ、イチエさんのは、ちょい増しにしています。」と福原店長から答えがあった(笑)
まずは、「福原ブラック」のネーミング通り真っ黒な…
「富山ブラック」を彷彿とさせるスープをいただくと…

しょっぱそうに見えるスープは、見た目と違って、ぜんぜん、そんなことはなくて!
以前にいただいたときには、逆に、甘みも強かった気がしたのに…
今回は、甘くも、しょっぱくもなく…
いい感じの味わいに仕上がっていた♪
福原店長は、塩ラーメンを作るのが得意で♪
しかし、醤油は苦手と話していた時期もあったけど…
塩も醤油も、カエシを作る技術が飛躍的に上達していて!
めっちゃ美味しくなっている♪
そして、煮干しの使い方も、めちゃめちゃ進歩している!
今回はブログの中にも書かれていたように、八戸産の青口、鳥取産の鯵に、長崎産の平子と広島産の白口のオール煮干しで出汁をとったようだけど…
八戸青口の背黒のうま味がよく出たスープで!
鳥取産鯵の甘みも出ていて!
さらに、しっかり温度管理をして出汁をとっているので、煮干しのえぐ味はなく…
しかし、しっかり、煮干し特有のビターな味わいが出ていて!
ニボラーなら、誰もが好きなスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しい♪
それに、アニマルオフのスープでも、煮干しのいい出汁が出ていて、それだけでも、じゅうぶんなうま味のあるスープだとは思ったけど…
イベリコ豚のベジョータの背脂が、さらにスープにコクを与えていたのもよかったし♪
ただ、ちょっと、背脂が多すぎたかな…
最高級のスペインの黒豚の背脂が使われているから、くどくはなかったけど…
ちょっと、オイリーに感じられたので…
背脂の量は普通より少なめ位の方が正解だったような気がした(汗)
麺は、平打ちの太ストレート麺が使われていて!
ちょっと、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという懸念があったけど…

食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなく…
スープが思った以上に味わいの強いスープだったので、かえってこれくらい強い麺でないと、麺が負けていたと思う。
そして、つるもち食感の麺は、食感がとてもよかったし♪
しなかかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
スープとの絡みもよかったので、福原店長に、感想を話すと…
「上田製麺に特注して、無理して作ってもらいました♪」と言っていたけど…
これは、そういう製麺所があるわけじゃなく(笑)
『麺屋 一燈』グループの自家製麺で、『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが作ってくれたもので!
やっぱり、上田さんが作る麺は、間違いないよね♪

具のイベリコ豚のベジョータの肩ロースのローストチャーシューは、やや、カタメめで、噛み切りにくい部分もあったけど…
噛み締めるほどに、肉のうま味が口の中に広がる美味しいチャーシューでよかったし♪

トッピングされたイベリコ豚のベジョータのバラ炙りチャーシューは、脂身の多い、私が苦手なチャーシューで、どうかなと思ったんだけど…
脂が、まったく、くどくなくて!
良質な脂のチャーシューで!
ジューシーな肉のうま味がいっぱいの、こちらも美味しいチャーシューで!

ベジョータといったら、今までは、モモ肉を生ハムでしか食べることはなかったけど…
こうして、違う部位のベジョータの肉を食べられてよかったし♪
最後の限定!
美味しくいただけました♪
これからの新天地での活躍をお祈りしています。
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺…1000円
追加トッピング
イベリコ豚の豚トロ ハーフ…200円/フル…400円
イベリコ豚のバラ炙りチャーシュー(2枚)…150円
※各20食限定
通常メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
【期間限定(12月3日(金)~4月下旬頃まで)】スパイスつけ麺…780円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
小ライス…50円/ライス…100円/〆のチーズリゾット…100円
好み度:イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺『福原ブラック』THE FINAL
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本日のランチは、新小岩の『つけ麺 一燈』で、定休日限定営業の「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺『福原ブラック』THE FINAL」!
昨年の11月23日に『つけ麺 一燈』の店長に就任した福原店長!
その福原店長が、本人もブログに書いている通り、事情により、今月20日を最後に『麺屋 一燈』に異動になる。
そこで、『つけ麺 一燈』での最後の限定を、本来、『つけ麺 一燈』の定休日である木曜日の本日2月9日に行うという!
そして、今日、提供される限定というのが…
「最後にやる限定は、これに決めてました。」
そう福原店長が語っていた「福原ブラック」!
そして、この「福原ブラック」とは、福原店長が大阪から上京して、『麺屋 一燈』グループに入社して、『ラーメン燈郎』に配属されて…
そこで、初めて作った思い入れの強い限定!
そうして、福原店長の集大成ともいえる今回の「福原ブラック」は…
イベリコ豚の最高ランクである「ベジョータ」の肩ロース肉をチャーシューに使って!
「ベジョータ」の背脂をラーメンの上に振り掛けて仕上げる「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺」だというので♪
これは、どんなことをしてでも食べに行かないと!

というわけで、東京・新小岩にある店の前へと、お昼の12時30分にやってくると…
10人以上のお客さんが行列を作って待っていた。
Twitter情報では、整理券が31番まで配られたが、12時半には整理券なしで、並びもなく食べられるということだったので…
それを信じてやってきたんだけど…
すると、スタッフの大森さんが店の中から出てきて…
整理券を渡された。
番号は49番。
13時30分に、また、来て欲しいという…

しかし、見ていると、現在、36番のお客さんが入店しているところで…
そこまで、時間が掛かるのだろうか…
そう思って、一端、店を離れて、時間を潰して、店の前に13時20分に戻ってくると…
行列は解消していて、すぐに入店できた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
20食限定だという、イベリコ豚の豚トロチャーシューは、残念ながら、ハーフサイズ、フルサイズとも売り切れていた。


しかし、イベリコ豚のバラ炙りチャーシューは残っていたので!
これと、「イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺『福原ブラック』THE FINAL」の食券を買い求めて…

スタッフの大森さんに食券を渡すと…
「背脂多め、普通、少なめから選べますが?」と聞かれて!
すかさず「多めで!」と答えると…
私のすぐ後にやってきたラーメンブロガーのしょーぞーさんから…
「やめた方がいいですよ!」
「デフォでも背脂多めで、皆、苦労してます。」
「じゃいが撃沈したみたいですよ。」
などというアドバイスがあって(笑)
「普通」にしてもらうことにした。
ちなみに、しょーぞーさんは「背脂少なめ」でオーダー!
そうして、しょーぞーさんと並んで席について待っていると…
福原店長によって、最後に背脂が振り掛けられた本日のスペシャリテが完成して着丼することになるんだけど…

こちらが、しょーぞーさんの「背脂少なめ」!

そして、こちらが私の「背脂普通」!


そして、ラーメンが出されると…
すぐに、トッピングの「イベリコ豚のバラ炙りチャーシュー」も福原店長から出された。


「でも、これで普通!?」と疑問を呈すると…
「いえ、イチエさんのは、ちょい増しにしています。」と福原店長から答えがあった(笑)
まずは、「福原ブラック」のネーミング通り真っ黒な…
「富山ブラック」を彷彿とさせるスープをいただくと…

しょっぱそうに見えるスープは、見た目と違って、ぜんぜん、そんなことはなくて!
以前にいただいたときには、逆に、甘みも強かった気がしたのに…
今回は、甘くも、しょっぱくもなく…
いい感じの味わいに仕上がっていた♪
福原店長は、塩ラーメンを作るのが得意で♪
しかし、醤油は苦手と話していた時期もあったけど…
塩も醤油も、カエシを作る技術が飛躍的に上達していて!
めっちゃ美味しくなっている♪
そして、煮干しの使い方も、めちゃめちゃ進歩している!
今回はブログの中にも書かれていたように、八戸産の青口、鳥取産の鯵に、長崎産の平子と広島産の白口のオール煮干しで出汁をとったようだけど…
八戸青口の背黒のうま味がよく出たスープで!
鳥取産鯵の甘みも出ていて!
さらに、しっかり温度管理をして出汁をとっているので、煮干しのえぐ味はなく…
しかし、しっかり、煮干し特有のビターな味わいが出ていて!
ニボラーなら、誰もが好きなスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しい♪
それに、アニマルオフのスープでも、煮干しのいい出汁が出ていて、それだけでも、じゅうぶんなうま味のあるスープだとは思ったけど…
イベリコ豚のベジョータの背脂が、さらにスープにコクを与えていたのもよかったし♪
ただ、ちょっと、背脂が多すぎたかな…
最高級のスペインの黒豚の背脂が使われているから、くどくはなかったけど…
ちょっと、オイリーに感じられたので…
背脂の量は普通より少なめ位の方が正解だったような気がした(汗)
麺は、平打ちの太ストレート麺が使われていて!
ちょっと、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないかという懸念があったけど…

食べてみると、ぜんぜん、そんなことはなく…
スープが思った以上に味わいの強いスープだったので、かえってこれくらい強い麺でないと、麺が負けていたと思う。
そして、つるもち食感の麺は、食感がとてもよかったし♪
しなかかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
スープとの絡みもよかったので、福原店長に、感想を話すと…
「上田製麺に特注して、無理して作ってもらいました♪」と言っていたけど…
これは、そういう製麺所があるわけじゃなく(笑)
『麺屋 一燈』グループの自家製麺で、『麺屋 一燈』グループの麺職人である上田さんが作ってくれたもので!
やっぱり、上田さんが作る麺は、間違いないよね♪

具のイベリコ豚のベジョータの肩ロースのローストチャーシューは、やや、カタメめで、噛み切りにくい部分もあったけど…
噛み締めるほどに、肉のうま味が口の中に広がる美味しいチャーシューでよかったし♪

トッピングされたイベリコ豚のベジョータのバラ炙りチャーシューは、脂身の多い、私が苦手なチャーシューで、どうかなと思ったんだけど…
脂が、まったく、くどくなくて!
良質な脂のチャーシューで!
ジューシーな肉のうま味がいっぱいの、こちらも美味しいチャーシューで!

ベジョータといったら、今までは、モモ肉を生ハムでしか食べることはなかったけど…
こうして、違う部位のベジョータの肉を食べられてよかったし♪
最後の限定!
美味しくいただけました♪
これからの新天地での活躍をお祈りしています。
ご馳走さまでした。

本日のメニュー:イベリコ豚の背脂煮干チャーシュー麺…1000円
追加トッピング
イベリコ豚の豚トロ ハーフ…200円/フル…400円
イベリコ豚のバラ炙りチャーシュー(2枚)…150円
※各20食限定
通常メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
伊勢海老塩ラーメン…780円/半熟味玉伊勢海老塩ラーメン…880円/特製伊勢海老塩ラーメン…1000円/チャーシュー伊勢海老塩ラーメン…1000円
スパイスラーメン…730円/半熟味玉スパイスラーメン…830円/特製スパイスラーメン…980円/チャーシュースパイスラーメン…980円
【期間限定(12月3日(金)~4月下旬頃まで)】スパイスつけ麺…780円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
パクチー増し…150円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円/エビ辛味…50円/海苔 5枚…50円/豚チャーシュー 5枚…300円
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2017.02.10
【新店】中華蕎麦 はる ~中華料理のシェフが作る和テイストの「中華蕎麦」~
訪問日:2017年2月8日(水)

本日のランチは、東京・下井草に、昨日の2月7日にオープンした新店の『中華蕎麦 はる』で!
たまたま、今朝、Twitterのフォロワーの方が初日に訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていたのを見てオープンを知った店。
今日は高田馬場に行くので、ランチは、その近辺の店で考えていたんだけど…
その方が食べていた「煮干香味蕎麦」と「濃厚白湯魚介蕎麦」が、どちらも、とても美味しそうだったので♪
ちょっと、足を延ばして、行ってみることにした。
高田馬場駅から西武新宿線の急行、各駅と乗り継いで、10分ほどで、やってきました下井草駅!
そうして、駅南口から徒歩2分ほどの店へとやってきたのは…
もう午後の2時10分になろうとする時刻。
すると、店頭には、『麺処 きなり』からの開店祝いのお花が飾られていたんだけど…
こちらの店の店主は、『麺処 にそう』の井上店主同様、『麺処 きなり』の土橋店主と、あの店か、あの店で、いっしょに働いていた方なのだろうか?

そうして、もう一つ、ラーメン関係では、『麺処 きなり』でも使われている三河屋製麺からのお祝いのお花も届いていて…
これで、何処の製麺所の麺を使っているか判明(笑)

入店すると、こんな遅い時間にもかかわらず、L字型カウンター8席の席は満席!
そして、厨房には、店のロゴが入った中華料理のコックコートとコック帽姿の店主が1人。
そうして、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「中華蕎麦」、「煮干香味蕎麦」、「濃厚白湯魚介蕎麦」の3種類で!

それぞれに、味玉、特製トッピングのバージョンがあって!
その他、サイドメニューの「季節のご飯」に、スイーツの「杏仁豆腐」まで用意されていた。
そこで、店主に…
「中華蕎麦」と「煮干香味蕎麦」の違いを確かめると…
「どちらも、鶏出汁スープのラーメンになります。」
「煮干の方は、それに、いりこ出汁を加えています。」という答えが返ってきたので…
当初は、「煮干香味蕎麦」にするつもりで!
美味しかったら、「中華蕎麦」を連食しようかと思っていたんだけど…
あまり、味の差はないように感じられて…
それなら、屋号にも冠された「中華蕎麦」の方がいいような気がして、デフォルトの「中華蕎麦」の食券を購入!
さらに、「季節のごはん」の内容も聞いたところ…
「筍とチャーシューの炊き込みご飯です。」ということだったので、こちらの食券も買って席へ。
食券をカウンターの上に上げて待つ。
すると、先客2人のラーメンを作り終えて、食券を、受け取りにきた店主から…
「味玉が通常のものよりカタくなってしまいましたので、よろしければ、無料で提供させていただきます。」と言われて…
せっかくなので、お願いすることにした。

さらに、私の後に入ってきたお客さんの食券と受け取ると…
「すいません、中華蕎麦が、ちょうど、売り切れてしまって、煮干香味蕎麦か濃厚白湯魚介蕎麦しかなくなってしまいました。」と後客に説明する店主。
すると、後客からは…
「じゃあ、煮干しでいいです。」という答えがあって、差額の20円を払おうとすると…
「いや、追加代金は結構です。」と言って…
さらに、私に話したのと同じように、カタ茹での味玉の無料サービスの話しをすると、ラーメン作りに入る店主!
というわけで、どうやら、私で、今日の「中華蕎麦」は売り切れてしまったようだったけど…
でも、そうなると、「中華蕎麦」は鶏スープオンリーで作るから…
鶏スープが、もう2人前作る量がないってことになるけど…
ということは、鶏スープと煮干しスープをブレンドして使う「煮干香味蕎麦」も、もう売り切れか、売り切れ間近ってことなのかな?
そんなことを考えながら、オープンキッチンの厨房をぼんやりと眺めていると…
一つの寸胴から雪平鍋にスープを移して…
さらに、別の寸胴から、また、別の雪平鍋にスープを入れて…
2つの異なるスープの入った雪平鍋をガス台の火にかけて、温め始める店主。
この2つの寸胴は、片方が鶏スープの入った寸胴で!
もう片方がいりこ出汁の煮干しスープだと思うけど…
温める前にブレンドするんじゃないんだね。
ということは、温めてから、丼で合わせるのかな!?
と思っていたら…
温まったスープは、一つずつ、別々のラーメン丼に注がれたので…
一つの寸胴は、もうすでに、鶏スープと煮干しスープが混ぜ合わされて作られていたってことだね。
ということは、鶏スープオンリーの「中華蕎麦」は売り切れでも、鶏スープと煮干しスープを予めブレンドしたスープの「煮干香味蕎麦」は、もしかしたら、まだまだ、残っているのかも…
まあ、そんなことは、どうでもいいことかもしれないけど…
オープンキッチンの厨房だと、いろいろなことが観察できて楽しい♪
そうして、スープを温めている間に、中華包丁を取り出して、豚と鶏のレアチャーシューを肉の塊から器用に切り出していく店主!
ユニフォームから中華出身というのはわかったけど、この包丁使いを見て、恰好だけではなく、本物の中華料理の料理人であることがわかった。
そして、テボで1分間茹でられた麺が引き上げられると…
湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で、キレイに麺線が整えられると…
最後に、具が盛りつけられて!
完成した「中華蕎麦」と「煮干香味蕎麦」が、私と後客に出されて!
さらに、炊飯器の中の炊き込みご飯が丼に盛られて、カイワレが載せられて、「季節のご飯」も少し遅れて着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、筍、菜の花、白髪ネギ、カイワレにカタ茹でのサービス味玉がトッピングされた!
美しいビジュアルの「中華蕎麦」!


しかし、メンマ替わりの筍に、季節感を感じさせる菜の花がトッピングされたラーメンって…
お祝いのお花が贈られていた駒込の路地にある店にそっくりなんですけど(笑)
なお、気になる駒込の路地にある店との関係は、店主が、飲み友達だと話していたので…
それ以上は詮索していないので、わからず…
そうして、まずは、濃いめの色合いの醤油が香るスープをいただくと…
鶏のうま味がしっかりと感じられるスープで♪

昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節、鯖節、白口煮干しのうま味も感じられて!
とても、バランスのいいスープで!
出汁のうま味で食べさせる美味しいスープに仕上がっていると思う♪
ただ、店主は、鶏出汁のスープと言っていたけど…
鶏だけでとったスープではなかったので、店主に指摘すると…
スープはあくまで、鶏だけ…
ただし、カエシには、昆布に干し椎茸、節、煮干しも入れていると話していたけど…
確かに、鶏と水だけで、絶品のスープを作るレジェンドの店に!
ミシュランのビブグルマンの店もあるけど…
それは、質のいいブランド地鶏が使われているから!
普通の鶏で出汁をとるなら、やっぱり、昆布や干し椎茸はもちろん、節や煮干しのうま味を入れてやりたくなる。
ただ、美味しいスープだとは思うけど…
カエシが、見た目通り、やや、濃いめの味わいに感じられたのと…
香油も、やや、オイリーに感じられた。
スープにインパクトを与えるために、そうしているのかもしれないけど…
個人的には、カエシも香油も、もっと淡めの方がいいような気がしたし…
その方が、スープにも合うように感じられた。
麺は、三河屋製麺の切刃24番と思われる全粒粉が配合された細ストレートが合わせられていて!
この麺は、今、売り出し中の九段下にある『八咫烏』でも使われている麺だったけど!

麺の茹で時間40秒の『八咫烏』に比べて、20秒長めの1分間茹でられた麺は、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺に仕上がっていて!
この方が好きだな♪
日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上がっていて!
味も申し分のないもので!

どちらも、トッピングして食べたい逸品ではあるんだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのトッピング価格が300円。
鶏ムネ肉のチャーシューが250円で、どちらもトッピングしてしまうと550円増しになってしまうので…
ハーフ&ハーフのミックスチャーシューのトッピングをつくってもらえると、いいと思うんだけど…
サービスで付けてもらった失敗味玉は、確かに、やや、カタ茹でかなとは思ったけど…
味が白身の中までよくしみ込んだもので!

黄身の半熟加減もいい感じだったし!
ぜんぜん、売り物になる、美味しい味玉だった♪
「季節のごはん」は、筍とチャーシューの他に、ブナシメジも入る炊き込みご飯で!
濃口醤油と砂糖、日本酒煮よる味付けがとてもよくて!

これは、和食の料理人が作る炊き込みご飯だよね!
少なくとも中華料理が作るサイドメニューならば、もっと違うものを出してもいいはずなのに…
店主の経歴が気になる…
その店主が作る白湯スープのラーメンも気になるので!
こちらの店には再訪確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華蕎麦…780円/煮干し香味蕎麦…800円/濃厚白湯魚介蕎麦…830円
味玉中華蕎麦…880円/味玉煮干し香味蕎麦…900円/味玉濃厚白湯魚介蕎麦…930円
特製中華蕎麦…980円/特製煮干し香味蕎麦…1000円/特製濃厚白湯魚介蕎麦…1030円
季節のごはん…200円/ごはん…100円
杏仁豆腐…250円
肩ロースチャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/有明産海苔五枚…100円/味玉…100円
好み度:中華蕎麦
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たまたま、今朝、Twitterのフォロワーの方が初日に訪問して、ラーメンデータベースにレビューを上げていたのを見てオープンを知った店。
今日は高田馬場に行くので、ランチは、その近辺の店で考えていたんだけど…
その方が食べていた「煮干香味蕎麦」と「濃厚白湯魚介蕎麦」が、どちらも、とても美味しそうだったので♪
ちょっと、足を延ばして、行ってみることにした。
高田馬場駅から西武新宿線の急行、各駅と乗り継いで、10分ほどで、やってきました下井草駅!
そうして、駅南口から徒歩2分ほどの店へとやってきたのは…
もう午後の2時10分になろうとする時刻。
すると、店頭には、『麺処 きなり』からの開店祝いのお花が飾られていたんだけど…
こちらの店の店主は、『麺処 にそう』の井上店主同様、『麺処 きなり』の土橋店主と、あの店か、あの店で、いっしょに働いていた方なのだろうか?

そうして、もう一つ、ラーメン関係では、『麺処 きなり』でも使われている三河屋製麺からのお祝いのお花も届いていて…
これで、何処の製麺所の麺を使っているか判明(笑)

入店すると、こんな遅い時間にもかかわらず、L字型カウンター8席の席は満席!
そして、厨房には、店のロゴが入った中華料理のコックコートとコック帽姿の店主が1人。
そうして、まずは、店を入って、すぐ右にあった券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「中華蕎麦」、「煮干香味蕎麦」、「濃厚白湯魚介蕎麦」の3種類で!

それぞれに、味玉、特製トッピングのバージョンがあって!
その他、サイドメニューの「季節のご飯」に、スイーツの「杏仁豆腐」まで用意されていた。
そこで、店主に…
「中華蕎麦」と「煮干香味蕎麦」の違いを確かめると…
「どちらも、鶏出汁スープのラーメンになります。」
「煮干の方は、それに、いりこ出汁を加えています。」という答えが返ってきたので…
当初は、「煮干香味蕎麦」にするつもりで!
美味しかったら、「中華蕎麦」を連食しようかと思っていたんだけど…
あまり、味の差はないように感じられて…
それなら、屋号にも冠された「中華蕎麦」の方がいいような気がして、デフォルトの「中華蕎麦」の食券を購入!
さらに、「季節のごはん」の内容も聞いたところ…
「筍とチャーシューの炊き込みご飯です。」ということだったので、こちらの食券も買って席へ。
食券をカウンターの上に上げて待つ。
すると、先客2人のラーメンを作り終えて、食券を、受け取りにきた店主から…
「味玉が通常のものよりカタくなってしまいましたので、よろしければ、無料で提供させていただきます。」と言われて…
せっかくなので、お願いすることにした。

さらに、私の後に入ってきたお客さんの食券と受け取ると…
「すいません、中華蕎麦が、ちょうど、売り切れてしまって、煮干香味蕎麦か濃厚白湯魚介蕎麦しかなくなってしまいました。」と後客に説明する店主。
すると、後客からは…
「じゃあ、煮干しでいいです。」という答えがあって、差額の20円を払おうとすると…
「いや、追加代金は結構です。」と言って…
さらに、私に話したのと同じように、カタ茹での味玉の無料サービスの話しをすると、ラーメン作りに入る店主!
というわけで、どうやら、私で、今日の「中華蕎麦」は売り切れてしまったようだったけど…
でも、そうなると、「中華蕎麦」は鶏スープオンリーで作るから…
鶏スープが、もう2人前作る量がないってことになるけど…
ということは、鶏スープと煮干しスープをブレンドして使う「煮干香味蕎麦」も、もう売り切れか、売り切れ間近ってことなのかな?
そんなことを考えながら、オープンキッチンの厨房をぼんやりと眺めていると…
一つの寸胴から雪平鍋にスープを移して…
さらに、別の寸胴から、また、別の雪平鍋にスープを入れて…
2つの異なるスープの入った雪平鍋をガス台の火にかけて、温め始める店主。
この2つの寸胴は、片方が鶏スープの入った寸胴で!
もう片方がいりこ出汁の煮干しスープだと思うけど…
温める前にブレンドするんじゃないんだね。
ということは、温めてから、丼で合わせるのかな!?
と思っていたら…
温まったスープは、一つずつ、別々のラーメン丼に注がれたので…
一つの寸胴は、もうすでに、鶏スープと煮干しスープが混ぜ合わされて作られていたってことだね。
ということは、鶏スープオンリーの「中華蕎麦」は売り切れでも、鶏スープと煮干しスープを予めブレンドしたスープの「煮干香味蕎麦」は、もしかしたら、まだまだ、残っているのかも…
まあ、そんなことは、どうでもいいことかもしれないけど…
オープンキッチンの厨房だと、いろいろなことが観察できて楽しい♪
そうして、スープを温めている間に、中華包丁を取り出して、豚と鶏のレアチャーシューを肉の塊から器用に切り出していく店主!
ユニフォームから中華出身というのはわかったけど、この包丁使いを見て、恰好だけではなく、本物の中華料理の料理人であることがわかった。
そして、テボで1分間茹でられた麺が引き上げられると…
湯切りされて、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で、キレイに麺線が整えられると…
最後に、具が盛りつけられて!
完成した「中華蕎麦」と「煮干香味蕎麦」が、私と後客に出されて!
さらに、炊飯器の中の炊き込みご飯が丼に盛られて、カイワレが載せられて、「季節のご飯」も少し遅れて着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに、筍、菜の花、白髪ネギ、カイワレにカタ茹でのサービス味玉がトッピングされた!
美しいビジュアルの「中華蕎麦」!


しかし、メンマ替わりの筍に、季節感を感じさせる菜の花がトッピングされたラーメンって…
お祝いのお花が贈られていた駒込の路地にある店にそっくりなんですけど(笑)
なお、気になる駒込の路地にある店との関係は、店主が、飲み友達だと話していたので…
それ以上は詮索していないので、わからず…
そうして、まずは、濃いめの色合いの醤油が香るスープをいただくと…
鶏のうま味がしっかりと感じられるスープで♪

昆布と干し椎茸のうま味に…
鰹節、鯖節、白口煮干しのうま味も感じられて!
とても、バランスのいいスープで!
出汁のうま味で食べさせる美味しいスープに仕上がっていると思う♪
ただ、店主は、鶏出汁のスープと言っていたけど…
鶏だけでとったスープではなかったので、店主に指摘すると…
スープはあくまで、鶏だけ…
ただし、カエシには、昆布に干し椎茸、節、煮干しも入れていると話していたけど…
確かに、鶏と水だけで、絶品のスープを作るレジェンドの店に!
ミシュランのビブグルマンの店もあるけど…
それは、質のいいブランド地鶏が使われているから!
普通の鶏で出汁をとるなら、やっぱり、昆布や干し椎茸はもちろん、節や煮干しのうま味を入れてやりたくなる。
ただ、美味しいスープだとは思うけど…
カエシが、見た目通り、やや、濃いめの味わいに感じられたのと…
香油も、やや、オイリーに感じられた。
スープにインパクトを与えるために、そうしているのかもしれないけど…
個人的には、カエシも香油も、もっと淡めの方がいいような気がしたし…
その方が、スープにも合うように感じられた。
麺は、三河屋製麺の切刃24番と思われる全粒粉が配合された細ストレートが合わせられていて!
この麺は、今、売り出し中の九段下にある『八咫烏』でも使われている麺だったけど!

麺の茹で時間40秒の『八咫烏』に比べて、20秒長めの1分間茹でられた麺は、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺に仕上がっていて!
この方が好きだな♪
日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、どちらも、しっとりとした食感のレアチャーシューに仕上がっていて!
味も申し分のないもので!

どちらも、トッピングして食べたい逸品ではあるんだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのトッピング価格が300円。
鶏ムネ肉のチャーシューが250円で、どちらもトッピングしてしまうと550円増しになってしまうので…
ハーフ&ハーフのミックスチャーシューのトッピングをつくってもらえると、いいと思うんだけど…
サービスで付けてもらった失敗味玉は、確かに、やや、カタ茹でかなとは思ったけど…
味が白身の中までよくしみ込んだもので!

黄身の半熟加減もいい感じだったし!
ぜんぜん、売り物になる、美味しい味玉だった♪
「季節のごはん」は、筍とチャーシューの他に、ブナシメジも入る炊き込みご飯で!
濃口醤油と砂糖、日本酒煮よる味付けがとてもよくて!

これは、和食の料理人が作る炊き込みご飯だよね!
少なくとも中華料理が作るサイドメニューならば、もっと違うものを出してもいいはずなのに…
店主の経歴が気になる…
その店主が作る白湯スープのラーメンも気になるので!
こちらの店には再訪確実!
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メニュー:中華蕎麦…780円/煮干し香味蕎麦…800円/濃厚白湯魚介蕎麦…830円
味玉中華蕎麦…880円/味玉煮干し香味蕎麦…900円/味玉濃厚白湯魚介蕎麦…930円
特製中華蕎麦…980円/特製煮干し香味蕎麦…1000円/特製濃厚白湯魚介蕎麦…1030円
季節のごはん…200円/ごはん…100円
杏仁豆腐…250円
肩ロースチャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/有明産海苔五枚…100円/味玉…100円
好み度:中華蕎麦

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2017.02.08
麺屋 一燈【弐八】 ~【2月の月曜日限定(第1週)】比内地鶏の「地鶏そば」~
訪問日:2017年2月6日(月)

本日のランチは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、食べログ全国ラーメンランキングNo.1ラーメン店(2017年1月1日現在)で!
先月の25日に食べログから発表された「The Tabelog Award 2017(食べログアワード 2017)」では、ラーメン店では5店のみが受賞した“Bronze”も獲得している♪
そんな店へ、本日、伺うことにしたのは…
今日から始まる2月の月曜日限定の「地鶏そば」をいただくため♪

『麺屋 一燈』では、月替わりで、毎週月曜日に限定麺が提供されている。
そして、今月は、週替わりで、違った地鶏を使ったラーメンが提供されるというので!
ただし、どんな地鶏を使ってスープを炊くのかわからない。
わかっているのは、昨年の12月限定で「名古屋コーチンそば」をやったばかりなので、名古屋コーチン以外の地鶏を使うということだけ…
なお、『麺屋 一燈』の限定は超人気で、特に提供初日の今日は、この昼夜15食限定の「地鶏そば」を求めて、相当、早い時間からお客さんが並ぶ可能性が高い。
でも、そうなると、近隣住民からの苦情が出る恐れもあり、対策として、整理券が配られる可能性もある。
そこで、朝、出勤前に店に寄ってみると…
予想通り、整理券が配布されていた(笑)
しかも、すでに番号は12番(汗)
スタッフの伊東さんから整理券を受け取って、10時30分までに戻るように言われて…
再び、戻ってきたのは、10時40分。
打合せが押して、遅くなってしまった(汗)
すると、この時点で、店頭に並んでいたのは22人!
スタッフの伊東さんに整理券を渡して、12番目に並び直して…

「食券を先にお求めください。」と言われて…
入店すると、厨房にいたのは…
『煮干し中華そば 一燈』から、こちら『麺屋 一燈』へと異動になった、あの阿部シェフ♪
『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長からは、異動になって、もう戻らないようなことを聞いて…
「カモーンシリーズ」に続く、新しい阿部シェフ限定はどうなっちゃうんだろうと、めっちゃ心配していたんだけど…
安心してください!
まだ、公表はできませんけど…
必ず、限定はやると話しておりましたので♪
なお、つる店長に、今日は、どんな地鶏を使ってスープを炊いたのか聞いてみると…
「比内です!」という答えが返ってきたんだけど…
比内地鶏は、私の中では、一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているので!
今日来て、よかった♪
そうして、券売機の中で、唯一、赤いボタンになって、目立っていた「地鶏そば」の食券を購入!
伊東さんに渡して、外に出て、開店を待っていると…


10時50分を回ったところで、つる店長と伊東さんが出てきて、早めに開店してくれたんだけど…
驚くことに、この時点で50人超の行列ができていた…
こちらの店は、限定などなくても、大人気店なので、平日でもデフォルトのラーメンにつけ麺を求めて、20人から30人くらいの行列ができる店。
しかし、今日は、限定効果もあってか、スゴいことになっていた(汗)
一巡目でギリギリ入店できずに、外に置かれた丸椅子に座って待っていると…
そう待つことなく、1人、お客さんが出てきて…
次に、トドドッと3人のお客さんが出てきて、入れ替わりに店内へ!
そうして、席につくと、すぐに2月の第1月曜日限定の比内地鶏の「地鶏そば」が出された。

チャーシュー代わりの鶏モモ肉のタタキが載せられていたので、つる店長に…
「このタタキは、比内地鶏じゃないですよね?」と聞いてみると…
「いや、比内ですよ。」
「スープも比内地鶏の地鶏と水だけでとったスープで、100%比内地鶏のラーメンです。」
なんて言うんだけど…
超贅沢♪
というわけで、これも比内地鶏のものと思われる黄金色した鶏油がキラッキラに煌めく!
クリアーな塩スープをいただくと…

地鶏の豊潤なうま味が口の中に広がる絶品のスープで!
良質な鶏油が使われていて、スープにコクとうま味を与えていて♪
さらに、スープからは、少量の昆布と干し椎茸のうま味のようなものも感じられたけど…
これは、たぶん、塩ダレに入れられたもので、鶏のうま味を引き立てるためのもの!
しかし、鶏と水だけで!
しかも、流行りの生醤油に頼ることなく、塩味で、このうま味いっぱいの純鶏スープを作ってくるとは…
つる店長!
めっちゃ腕上げてるよね♪
そこに、伊東さんがきて…
「どうですか?」と言うので…
「これ、ヤバいと思う…」
「めっちゃ美味しい♪」と言うと…
それを聞いていた阿部シェフがすかさず…
「美味しい、いただきました♪」
それを聞いたつる店長からは…
「ありがとうございます。」と感謝の言葉があったんだけど…
このノリが『一燈』グループの店のいいところ♪
でも、このスープはお世辞抜きにめちゃめちゃ美味しい♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える麺で!
ただ、『一燈』では20番の切刃は待っていないはずなので…

たぶん、22番の切刃を使って、太出しした麺だと思われるけど…
この30%後半と思われる加水率高めの麺は、つる、もち、しこの、何とも食感のいい麺で!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって♪
それに、スープとの絡みもまずまずだったし!
鶏清湯のスープに、こういう麺の組み合わせもありだと思う♪
トッピングされた比内地鶏のモモ肉のタタキは、まず、火加減が絶妙で!
あまりレアでもダメだし…
かといって、火が入りすぎてしまっては台無しだしのところを…
ちょうどいい感じのレア感に仕上げてきていたし♪

噛むと、やや、歯応えのあるブリッブリの食感なのがよくて♪
ジュワッとした鶏モモ肉のうま味が広がって!
スープもスゴかったけど!
この地鶏のモモ肉のタタキも、最高に美味しい♪
しかし、これだけの鶏感のあるスープを作るとなると…
結構な量の比内地鶏を入れなければならないと思うし…
普通のルートでは、比内地鶏は丸鶏でしか仕入れられないので…
それで、モモ肉のタタキを出せたのかもしれないけど…
でも、どう考えても、かなり、コストが掛かっているのは間違いないので…
つる店長、原価を知った坂本社長から怒られないといいんだけど(笑)(汗)
しかし、今日は、こんな絶品のスープをいただくことができて!
そして、こんな贅沢なタタキを食べることができて、本当によかった♪
この週替わりの「地鶏そば」は、来週も、再来週も来て、全コンプしないとね♪
ご馳走さまでした。

イケメンスタッフの伊東さん
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:比内地鶏の「地鶏そば」
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本日のランチは、東京・新小岩にある『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、食べログ全国ラーメンランキングNo.1ラーメン店(2017年1月1日現在)で!
先月の25日に食べログから発表された「The Tabelog Award 2017(食べログアワード 2017)」では、ラーメン店では5店のみが受賞した“Bronze”も獲得している♪
そんな店へ、本日、伺うことにしたのは…
今日から始まる2月の月曜日限定の「地鶏そば」をいただくため♪

『麺屋 一燈』では、月替わりで、毎週月曜日に限定麺が提供されている。
そして、今月は、週替わりで、違った地鶏を使ったラーメンが提供されるというので!
ただし、どんな地鶏を使ってスープを炊くのかわからない。
わかっているのは、昨年の12月限定で「名古屋コーチンそば」をやったばかりなので、名古屋コーチン以外の地鶏を使うということだけ…
なお、『麺屋 一燈』の限定は超人気で、特に提供初日の今日は、この昼夜15食限定の「地鶏そば」を求めて、相当、早い時間からお客さんが並ぶ可能性が高い。
でも、そうなると、近隣住民からの苦情が出る恐れもあり、対策として、整理券が配られる可能性もある。
そこで、朝、出勤前に店に寄ってみると…
予想通り、整理券が配布されていた(笑)
しかも、すでに番号は12番(汗)
スタッフの伊東さんから整理券を受け取って、10時30分までに戻るように言われて…
再び、戻ってきたのは、10時40分。
打合せが押して、遅くなってしまった(汗)
すると、この時点で、店頭に並んでいたのは22人!
スタッフの伊東さんに整理券を渡して、12番目に並び直して…

「食券を先にお求めください。」と言われて…
入店すると、厨房にいたのは…
『煮干し中華そば 一燈』から、こちら『麺屋 一燈』へと異動になった、あの阿部シェフ♪
『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長からは、異動になって、もう戻らないようなことを聞いて…
「カモーンシリーズ」に続く、新しい阿部シェフ限定はどうなっちゃうんだろうと、めっちゃ心配していたんだけど…
安心してください!
まだ、公表はできませんけど…
必ず、限定はやると話しておりましたので♪
なお、つる店長に、今日は、どんな地鶏を使ってスープを炊いたのか聞いてみると…
「比内です!」という答えが返ってきたんだけど…
比内地鶏は、私の中では、一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているので!
今日来て、よかった♪
そうして、券売機の中で、唯一、赤いボタンになって、目立っていた「地鶏そば」の食券を購入!
伊東さんに渡して、外に出て、開店を待っていると…


10時50分を回ったところで、つる店長と伊東さんが出てきて、早めに開店してくれたんだけど…
驚くことに、この時点で50人超の行列ができていた…
こちらの店は、限定などなくても、大人気店なので、平日でもデフォルトのラーメンにつけ麺を求めて、20人から30人くらいの行列ができる店。
しかし、今日は、限定効果もあってか、スゴいことになっていた(汗)
一巡目でギリギリ入店できずに、外に置かれた丸椅子に座って待っていると…
そう待つことなく、1人、お客さんが出てきて…
次に、トドドッと3人のお客さんが出てきて、入れ替わりに店内へ!
そうして、席につくと、すぐに2月の第1月曜日限定の比内地鶏の「地鶏そば」が出された。

チャーシュー代わりの鶏モモ肉のタタキが載せられていたので、つる店長に…
「このタタキは、比内地鶏じゃないですよね?」と聞いてみると…
「いや、比内ですよ。」
「スープも比内地鶏の地鶏と水だけでとったスープで、100%比内地鶏のラーメンです。」
なんて言うんだけど…
超贅沢♪
というわけで、これも比内地鶏のものと思われる黄金色した鶏油がキラッキラに煌めく!
クリアーな塩スープをいただくと…

地鶏の豊潤なうま味が口の中に広がる絶品のスープで!
良質な鶏油が使われていて、スープにコクとうま味を与えていて♪
さらに、スープからは、少量の昆布と干し椎茸のうま味のようなものも感じられたけど…
これは、たぶん、塩ダレに入れられたもので、鶏のうま味を引き立てるためのもの!
しかし、鶏と水だけで!
しかも、流行りの生醤油に頼ることなく、塩味で、このうま味いっぱいの純鶏スープを作ってくるとは…
つる店長!
めっちゃ腕上げてるよね♪
そこに、伊東さんがきて…
「どうですか?」と言うので…
「これ、ヤバいと思う…」
「めっちゃ美味しい♪」と言うと…
それを聞いていた阿部シェフがすかさず…
「美味しい、いただきました♪」
それを聞いたつる店長からは…
「ありがとうございます。」と感謝の言葉があったんだけど…
このノリが『一燈』グループの店のいいところ♪
でも、このスープはお世辞抜きにめちゃめちゃ美味しい♪
そして、このコクうまの鶏清湯スープに合わせられた麺は、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番のストレート麺に見える麺で!
ただ、『一燈』では20番の切刃は待っていないはずなので…

たぶん、22番の切刃を使って、太出しした麺だと思われるけど…
この30%後半と思われる加水率高めの麺は、つる、もち、しこの、何とも食感のいい麺で!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって♪
それに、スープとの絡みもまずまずだったし!
鶏清湯のスープに、こういう麺の組み合わせもありだと思う♪
トッピングされた比内地鶏のモモ肉のタタキは、まず、火加減が絶妙で!
あまりレアでもダメだし…
かといって、火が入りすぎてしまっては台無しだしのところを…
ちょうどいい感じのレア感に仕上げてきていたし♪

噛むと、やや、歯応えのあるブリッブリの食感なのがよくて♪
ジュワッとした鶏モモ肉のうま味が広がって!
スープもスゴかったけど!
この地鶏のモモ肉のタタキも、最高に美味しい♪
しかし、これだけの鶏感のあるスープを作るとなると…
結構な量の比内地鶏を入れなければならないと思うし…
普通のルートでは、比内地鶏は丸鶏でしか仕入れられないので…
それで、モモ肉のタタキを出せたのかもしれないけど…
でも、どう考えても、かなり、コストが掛かっているのは間違いないので…
つる店長、原価を知った坂本社長から怒られないといいんだけど(笑)(汗)
しかし、今日は、こんな絶品のスープをいただくことができて!
そして、こんな贅沢なタタキを食べることができて、本当によかった♪
この週替わりの「地鶏そば」は、来週も、再来週も来て、全コンプしないとね♪
ご馳走さまでした。

イケメンスタッフの伊東さん
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
【2月の月曜日限定】地鶏そば…800円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:比内地鶏の「地鶏そば」

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訪問日:2017年1月29日(日)

本日のランチは、東京・西浅草の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な店『麺 みつヰ』で!
こちらの店は、『麺や 七彩』で出身の村田店主が昨年の12月10日にオープンした新店!
12月16日に訪問して、「醤油」ラーメンと「おろしそば(冷)」をいただいた。
「醤油」ラーメンは、鶏のうま味とカエシに使われた醤油と味醂のうま味がふわっと口の中に広がって♪
昆布と鰹節のうま味が追いかけてくる、バランスのいい、うま味いっぱいのスープで!
この味が嫌いな日本人なんていないんじゃないかと思われる極上の味わいのスープだったし♪
「細麺」と「手揉み麺」から選べる麺は、昨年は、まだ「細麺」のみの提供だったけど…
加水率37%の「細麺」は、つるもちの稲庭うどんのような食感の麺で♪
コシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて♪
スープとの絡みもまずまず!
そして、「おろしそば(冷)」は、猪口に入った出汁を、辛味大根と普通の大根を卸したものが載せられた麺に掛けて…
ぶっかけにしていただく「越前そば」のような一品で!
全粒粉が配合された麺は、見た目も食感も、まるで、日本蕎麦!
そして、味も、まさに「越前そば」♪
しかし、途中で、小皿に入れて供されたネギ油を掛けて食べてみると…
ラーメンに味変する優れもの♪
そして、これが、350円というリーズナブルな価格でいただけるのもよくて!
これは、ぜひ、ラーメンとセットで食べたい逸品と思ったし♪
来年、手揉み麺が始まったら、絶対に訪問しようと思っていて!
今日の訪問になった♪
というわけで、今日も東京メトロ銀座線の田原町駅からアクセスして…
東京スカイツリーを右に見ながら、国際通りをTX浅草駅方向に向かって歩いて…

前回同様、『富山ブラックラーメン だらんま 浅草店』のある角を左折して店に向かうつもりが…
どうやら、閉店してしまったようで、看板も外されていた。

東京スカイツリーを背にしながらまっすぐに進んで…
2ブロック先の広めの道路を右折。

そうして、一本目の路地を曲がったところにある店へとやってきたのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店すると、こんな遅い時間にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!

しかし、ラッキーなことに、L字型カウンター7席のうち、1席のみ席が空いていた♪
厨房には、今日も、パリッとしたコックコート姿の村田店主と奥さまのお二人♪
席について、村田店主に…
「手揉み麺を食べにきたんですけど、醤油の方が合いますよね?」と聞いてみたところ…
「いや、醤油でも塩でも、スープによく絡む麺ですので、どちらでも大丈夫ですよ。」と言われて…
それなら、未食の「塩」にしたくなる♪
というわけで、「塩」ラーメンを手揉み麺でオーダー!
さらに、前回、「おろしそば(冷)」と、どちらを食べるか悩んで、パスした「自家製ソースカツ丼」を注文することに♪

そうして、奥さまに現金1,100円を前金でお支払いすると…
ラーメンを2個作りした後に、先客1人と私のラーメンを、また、2個作りし始める店主!
麺を取り出すと、手揉みして、麺に縮れをつけていく…
そうして、茹で麺機のテボの中へ麺を入れていって…

茹で始めてから2分15秒でテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に丁重に具が盛りつけられて…
これで、「塩」ラーメンの完成♪


供された「塩」ラーメンは、豚ロースと豚バラの2枚のチャーシューに、こちらの店オリジナルの蓮根!
そして、極太のメンマに白髪ネギと刻みネギの2種類のネギがトッピングされたラーメン!
前回の「醤油」とほぼ同様だったけど…
違いは、豚バラ肉のチャーシューが、巻きバラから普通のバラチャーシューに変わっていたことで…
これは、こちらの方が味がしみ込みやすいという理由からだそうで…
「塩」だけが、このチャーシューになるのではなく、チャーシュー自体を変更したということだった。
まずは、澄みきった塩スープをいただくと…
これは…

前回の「醤油」でいただいたときには、初動で、ふわ~っと鶏のうま味が広がるスープだったのに…
こちらは、鶏とともに鮮魚の真鯛の味わいが…
それに「醤油」は、和風の味わいだったのに…
こちらは、洋風のテイストで!
「醤油」の味わいも、めっちゃ美味しいと思ったけど…
この「塩」も、最高に美味しい♪
しかし、「醤油」も「塩」も、タレを変えるだけで、スープは一本だと思ったのに…
「塩」ラーメンはダブルスープだったんだね!
「醤油」には鶏出汁のスープだけを使って!
「塩」には、鶏出汁のスープと鯛出汁のスープをブレンドしたスープを使う!
そこで、そんな感想を村田店主に話すと…
「フュメ・ド・ポワソンです♪」
村田店主に代わって、奥さまから、そう答えがあったんだけど…
これには驚かされた…
フュメ・ド・ポワソン【fumet de poisson(フランス)】といったら、 西洋料理で、魚介料理に用いられる基本的なだし汁。
香味野菜を炒め、魚の骨やあらなどを加えてさらに炒め、白ワイン・水・香辛料を加えて煮詰めて作るもの…
私は未食だけど、大阪の『麺や ぶたコング』という店では、「フュメ・ド・ポワソン」を作って、それを基にして、塩ラーメンのスープに使っているので…
「フュメ・ド・ポワソン」をスープに使うこと自体は驚かなかったけど…
『ぶたコング』はイタリアン出身の店主が営む店だからわかるけど…
「フュメ・ド・ポワソン」を村田店主が作るようには見えなかったし(汗)
奥さまの口から、「フュメ・ド・ポワソン」という言葉が出てきたことにも驚かされた(汗)
しかし、村田店主の口からは、さらに、驚きの発言が…
それは…
スープは一本で、「フュメ・ド・ポワソン」は、タレに使っていると話していたこと。
理由は、味のブレをなくすことということだったけど…
本来、スープのはずの「フュメ・ド・ポワソン」を塩ダレとして使う発想がスゴいよね♪
次に、平打ちの全粒粉が配合された太縮れの手揉み麺をいただくと…
ムチッとした、やや、カタめにも感じられる多加水の麺で!

とても食感が面白い麺なのがよくて!
鶏出汁に「フュメ・ド・ポワソン」のタレを合わせた、この絶品スープに絶妙に絡んでくれるのがいい♪
しかし、こういう麺が、これからのトレンドになっていくのだろうか!?
というのも、最近は、これと同じような麺が使われたラーメンを他の店でもいただいているので!
一つは、東京・阿佐ヶ谷に先日の1月24日にオープンしたばかりの『らぁめん山と樹』!
もう一つは、千葉県の初石に、昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』!
どちらの店も、こちらの店の麺と似たような形状をした麺で!
ムチッとした食感もいっしょだったし!
ちなみに、『らぁめん山と樹』と『The Noodles & Saloon Kiriya』の麺の加水率は、どちらも40%ということだったので…
こちらの店の麺も、そうじゃないかと思って、村田店主に確かめたところ…
加水率は41%だという答えが返ってきて…
ほぼ、ニアだったし!
この3店に共通しているのは自家製麺の店で!
清湯スープのラーメンを出す店ということで!
これからは、こういう店が増えて!
こういう麺が流行るかもしれない♪
なお、トッピングされた具の豚ロース肉のチャーシューは、前回同様、上質なロースハムを食べているような食感なのもよくて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューなのもよかったし♪

もう一方の豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて、味付けもよくて!
肉のジューシーさを感じる、美味しいチャーシューだったし♪
蓮根は、前回食べたときには…
箸休めにはいいと思ったし!
他店が使っていないので、話題性があっていいんじゃないかとは思ったけど…
今日の蓮根は、シャキシャキとした食感が、なかなかよかったし!

極太メンマは、前回同様、ふっくらときた、やわらかめの食感のもので!
個人的には、コリッとしたカタめの食感のものが好みだけど、これもありだと思ったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
なお、ラーメンが出されてから少し遅れて…
こちらは奥さまによって作られた「自家製ソースカツ丼」が供されたんだけど…



注文を受けてから、奥さまが油で揚げてくれるので!
揚げたての熱々なカツを食べられるのがいい♪
それと、ソースの味が甘ったるくなくて…
スパイシーなのがいい♪
しかし、東京で、群馬県名物の「ソースカツ丼」が、また、なぜ、この店のサイドメニューで出されているんだろうと思って…
「ソースカツ丼がメニューにあるなんて、珍しいですよね!?」と奥様に話すと…
「私たちは福井出身で、福井で食堂をしていたんです。」
「それで、おろしそばにソースカツ丼がメニューにあるんです。」
「味が甘くなくて、少し辛めなのは、東京のお客さんに合わせて、主人が味の調整を行ったからです。」
そう、お答えくださったんだけど…
そうか、ソースカツ丼は、福井の名物でもあるよね!
そして、越前のおろしそばと来たら、そこで、ピーンと来なくてはいけなかったよね(汗)
しかし、「醤油」と「塩」のラーメンも絶品だったけど…
「おろしそば(冷)」も、この「自家製ソースカツ丼」も、めちゃめちゃ美味しいので!
どちらかのラーメンといっしょにどうぞ!
めっちゃ、おすすめです♪

メニュー:醤油…750円/塩…750円
大もり…100円
おろしそば(冷) 麺量100g(大盛り不可)…350円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/蓮根…100円
ごはんもの(福井産こしひかり、龍の郷)
自家製ソースのカツ丼…350円/ごはん(鶏そぼろ付き)…100円/ごはん 大(鶏そぼろ付き)…150円
好み度:塩
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本日のランチは、東京・西浅草の路地裏にひっそりと佇む隠れ家的な店『麺 みつヰ』で!
こちらの店は、『麺や 七彩』で出身の村田店主が昨年の12月10日にオープンした新店!
12月16日に訪問して、「醤油」ラーメンと「おろしそば(冷)」をいただいた。
「醤油」ラーメンは、鶏のうま味とカエシに使われた醤油と味醂のうま味がふわっと口の中に広がって♪
昆布と鰹節のうま味が追いかけてくる、バランスのいい、うま味いっぱいのスープで!
この味が嫌いな日本人なんていないんじゃないかと思われる極上の味わいのスープだったし♪
「細麺」と「手揉み麺」から選べる麺は、昨年は、まだ「細麺」のみの提供だったけど…
加水率37%の「細麺」は、つるもちの稲庭うどんのような食感の麺で♪
コシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて♪
スープとの絡みもまずまず!
そして、「おろしそば(冷)」は、猪口に入った出汁を、辛味大根と普通の大根を卸したものが載せられた麺に掛けて…
ぶっかけにしていただく「越前そば」のような一品で!
全粒粉が配合された麺は、見た目も食感も、まるで、日本蕎麦!
そして、味も、まさに「越前そば」♪
しかし、途中で、小皿に入れて供されたネギ油を掛けて食べてみると…
ラーメンに味変する優れもの♪
そして、これが、350円というリーズナブルな価格でいただけるのもよくて!
これは、ぜひ、ラーメンとセットで食べたい逸品と思ったし♪
来年、手揉み麺が始まったら、絶対に訪問しようと思っていて!
今日の訪問になった♪
というわけで、今日も東京メトロ銀座線の田原町駅からアクセスして…
東京スカイツリーを右に見ながら、国際通りをTX浅草駅方向に向かって歩いて…

前回同様、『富山ブラックラーメン だらんま 浅草店』のある角を左折して店に向かうつもりが…
どうやら、閉店してしまったようで、看板も外されていた。

東京スカイツリーを背にしながらまっすぐに進んで…
2ブロック先の広めの道路を右折。

そうして、一本目の路地を曲がったところにある店へとやってきたのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店すると、こんな遅い時間にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!

しかし、ラッキーなことに、L字型カウンター7席のうち、1席のみ席が空いていた♪
厨房には、今日も、パリッとしたコックコート姿の村田店主と奥さまのお二人♪
席について、村田店主に…
「手揉み麺を食べにきたんですけど、醤油の方が合いますよね?」と聞いてみたところ…
「いや、醤油でも塩でも、スープによく絡む麺ですので、どちらでも大丈夫ですよ。」と言われて…
それなら、未食の「塩」にしたくなる♪
というわけで、「塩」ラーメンを手揉み麺でオーダー!
さらに、前回、「おろしそば(冷)」と、どちらを食べるか悩んで、パスした「自家製ソースカツ丼」を注文することに♪

そうして、奥さまに現金1,100円を前金でお支払いすると…
ラーメンを2個作りした後に、先客1人と私のラーメンを、また、2個作りし始める店主!
麺を取り出すと、手揉みして、麺に縮れをつけていく…
そうして、茹で麺機のテボの中へ麺を入れていって…

茹で始めてから2分15秒でテボを引き上げて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、最後に丁重に具が盛りつけられて…
これで、「塩」ラーメンの完成♪


供された「塩」ラーメンは、豚ロースと豚バラの2枚のチャーシューに、こちらの店オリジナルの蓮根!
そして、極太のメンマに白髪ネギと刻みネギの2種類のネギがトッピングされたラーメン!
前回の「醤油」とほぼ同様だったけど…
違いは、豚バラ肉のチャーシューが、巻きバラから普通のバラチャーシューに変わっていたことで…
これは、こちらの方が味がしみ込みやすいという理由からだそうで…
「塩」だけが、このチャーシューになるのではなく、チャーシュー自体を変更したということだった。
まずは、澄みきった塩スープをいただくと…
これは…

前回の「醤油」でいただいたときには、初動で、ふわ~っと鶏のうま味が広がるスープだったのに…
こちらは、鶏とともに鮮魚の真鯛の味わいが…
それに「醤油」は、和風の味わいだったのに…
こちらは、洋風のテイストで!
「醤油」の味わいも、めっちゃ美味しいと思ったけど…
この「塩」も、最高に美味しい♪
しかし、「醤油」も「塩」も、タレを変えるだけで、スープは一本だと思ったのに…
「塩」ラーメンはダブルスープだったんだね!
「醤油」には鶏出汁のスープだけを使って!
「塩」には、鶏出汁のスープと鯛出汁のスープをブレンドしたスープを使う!
そこで、そんな感想を村田店主に話すと…
「フュメ・ド・ポワソンです♪」
村田店主に代わって、奥さまから、そう答えがあったんだけど…
これには驚かされた…
フュメ・ド・ポワソン【fumet de poisson(フランス)】といったら、 西洋料理で、魚介料理に用いられる基本的なだし汁。
香味野菜を炒め、魚の骨やあらなどを加えてさらに炒め、白ワイン・水・香辛料を加えて煮詰めて作るもの…
私は未食だけど、大阪の『麺や ぶたコング』という店では、「フュメ・ド・ポワソン」を作って、それを基にして、塩ラーメンのスープに使っているので…
「フュメ・ド・ポワソン」をスープに使うこと自体は驚かなかったけど…
『ぶたコング』はイタリアン出身の店主が営む店だからわかるけど…
「フュメ・ド・ポワソン」を村田店主が作るようには見えなかったし(汗)
奥さまの口から、「フュメ・ド・ポワソン」という言葉が出てきたことにも驚かされた(汗)
しかし、村田店主の口からは、さらに、驚きの発言が…
それは…
スープは一本で、「フュメ・ド・ポワソン」は、タレに使っていると話していたこと。
理由は、味のブレをなくすことということだったけど…
本来、スープのはずの「フュメ・ド・ポワソン」を塩ダレとして使う発想がスゴいよね♪
次に、平打ちの全粒粉が配合された太縮れの手揉み麺をいただくと…
ムチッとした、やや、カタめにも感じられる多加水の麺で!

とても食感が面白い麺なのがよくて!
鶏出汁に「フュメ・ド・ポワソン」のタレを合わせた、この絶品スープに絶妙に絡んでくれるのがいい♪
しかし、こういう麺が、これからのトレンドになっていくのだろうか!?
というのも、最近は、これと同じような麺が使われたラーメンを他の店でもいただいているので!
一つは、東京・阿佐ヶ谷に先日の1月24日にオープンしたばかりの『らぁめん山と樹』!
もう一つは、千葉県の初石に、昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』!
どちらの店も、こちらの店の麺と似たような形状をした麺で!
ムチッとした食感もいっしょだったし!
ちなみに、『らぁめん山と樹』と『The Noodles & Saloon Kiriya』の麺の加水率は、どちらも40%ということだったので…
こちらの店の麺も、そうじゃないかと思って、村田店主に確かめたところ…
加水率は41%だという答えが返ってきて…
ほぼ、ニアだったし!
この3店に共通しているのは自家製麺の店で!
清湯スープのラーメンを出す店ということで!
これからは、こういう店が増えて!
こういう麺が流行るかもしれない♪
なお、トッピングされた具の豚ロース肉のチャーシューは、前回同様、上質なロースハムを食べているような食感なのもよくて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューなのもよかったし♪

もう一方の豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて、味付けもよくて!
肉のジューシーさを感じる、美味しいチャーシューだったし♪
蓮根は、前回食べたときには…
箸休めにはいいと思ったし!
他店が使っていないので、話題性があっていいんじゃないかとは思ったけど…
今日の蓮根は、シャキシャキとした食感が、なかなかよかったし!

極太メンマは、前回同様、ふっくらときた、やわらかめの食感のもので!
個人的には、コリッとしたカタめの食感のものが好みだけど、これもありだと思ったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
なお、ラーメンが出されてから少し遅れて…
こちらは奥さまによって作られた「自家製ソースカツ丼」が供されたんだけど…



注文を受けてから、奥さまが油で揚げてくれるので!
揚げたての熱々なカツを食べられるのがいい♪
それと、ソースの味が甘ったるくなくて…
スパイシーなのがいい♪
しかし、東京で、群馬県名物の「ソースカツ丼」が、また、なぜ、この店のサイドメニューで出されているんだろうと思って…
「ソースカツ丼がメニューにあるなんて、珍しいですよね!?」と奥様に話すと…
「私たちは福井出身で、福井で食堂をしていたんです。」
「それで、おろしそばにソースカツ丼がメニューにあるんです。」
「味が甘くなくて、少し辛めなのは、東京のお客さんに合わせて、主人が味の調整を行ったからです。」
そう、お答えくださったんだけど…
そうか、ソースカツ丼は、福井の名物でもあるよね!
そして、越前のおろしそばと来たら、そこで、ピーンと来なくてはいけなかったよね(汗)
しかし、「醤油」と「塩」のラーメンも絶品だったけど…
「おろしそば(冷)」も、この「自家製ソースカツ丼」も、めちゃめちゃ美味しいので!
どちらかのラーメンといっしょにどうぞ!
めっちゃ、おすすめです♪

メニュー:醤油…750円/塩…750円
大もり…100円
おろしそば(冷) 麺量100g(大盛り不可)…350円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/蓮根…100円
ごはんもの(福井産こしひかり、龍の郷)
自家製ソースのカツ丼…350円/ごはん(鶏そぼろ付き)…100円/ごはん 大(鶏そぼろ付き)…150円
関連ランキング:ラーメン | 浅草駅(つくばEXP)、田原町駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)
好み度:塩

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2017.02.07
麺尊 RAGE【弐七】 ~【2周年限定】超軍鶏そば~
訪問日:2017年2月5日(日)

本日のランチ二軒目に向かったのは、明日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの店は、オープン1年目にもかかわらず、ミシュランのビブグルマンに掲載された店で!
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板メニューで、どちらもめちゃめちゃ美味しい♪
さらに、月曜日に「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週、一期一会のラーメンが提供されて!
これが、また、優れものの美味しいラーメンなので!
結構、頻繁に訪問させてもらっている。
そんな店が開業2周年を迎えるに当たって、記念に2月5日と6日の2日間、特別な限定ラーメンが提供されるというのを、こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートで知った。
2周年限定
2月5日(日) 超軍鶏そば
2月6日(月) 超煮干しそば
「超軍鶏そば」は…
「とにかく村越シャモロックぶち込みました!」
「これだけ軍鶏の丸鶏入れたラーメン中々無い筈です!」と廣田店主が言う。
鶏と水だけで炊いたという、純鶏スープのラーメン♪
「超煮干しそば」は…
焼き干しメインの構成で作る純煮干しスープのラーメン♪
どちらも、めっちゃ食べたいラーメンで!
本日2月5日は、まず、「超軍鶏そば」を食べるために、東京・西荻窪にある店へと向かった。
しかし、途中で、『柳麺 呉田 -goden-』の中野店主のTwitterのツイートを見て、気が変わった。
実は、『柳麺 呉田 』も、『麺尊 RAGE』と同じく、明日2月6日にオープン2周年を迎えて、今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」が提供される。
そして、そのラーメンの内容と言うのが…
明石産の真鯛に超高級魚のクエ、黒豚、神戸牛骨と3種の地鶏他のプレミアムな材料を使って出汁を引いたスープに三種類の国産小麦の一等粉や新麦を使った自家製麺を合わせたラーメンで♪
具も、2種類の神戸牛に兵庫県のブランド豚である「雪姫豚」のチャーシューがトッピングされるということで!
さらに、こちらは、蛤とアサリのうま味を入れた塩ダレをカエシに使った塩ラーメンだというので!
あっさりした味わいと思われる、こちらを先にいただいてから、『麺尊 RAGE』へと向かうことにした。
そうして、北浦和にある店を後にして、西荻窪の「西荻乙女ロード」沿いにある店へとやってきたのは、もうすぐ午後の1時30分になる時刻。
すると、小雨がパラつく中、この時間でも34人ものお客さんが行列を作っていたのには驚かされた。
ただ、行列に並んで、道路から奥まった店の入口に続くアプローチの前まで進んで…
今日は、2周年記念の「超軍鶏そば」のみの販売で…
このラーメンが1,700円と高価で!
他のラーメンの販売はないことを知って…
何人かのお客さんが退散していったんだけど(汗)

ラーメン一杯1,700円という価格は、他店のラーメンの倍以上はするし…
最近は、ミシュランの1つ星の店『Japanese soba noodles 蔦』に、ミシュランのビフグルマンの『響 くろ喜』の影響を受けて、デフォルトのラーメンを1,000円以上する価格で販売する店も散見されるようにはなったけど…
ラーメンといったら、高くても1,000円未満というのが業界の不文律だと思っていたので…
この価格を見て、尻込みして帰っていったお客さんの気持ちもわかる。
ただ、この「超軍鶏そば」に使われた「村越シャモロック」は、同じブランド軍鶏の「東京軍鶏」よりも、さらにコスト高の超高価な軍鶏で!
さらに、丸鶏のみの販売で、鶏ガラの販売はしていないため、コストがハンパない。
だから、この「村越シャモロック」の丸鶏を出汁に使ったラーメンは、「MONDAY RAMEN」の限定で、こちらの店でも何度か出しているけど…
まず、普通に出汁をとった「村越そば」でも900円。
「村越シャモロック」の丸鶏を「村越そば」の3倍使った「超村越そば3」は、1,500円の価格を付けて販売していたし…
今回の「超村越そば」は、それ以上に使っているので、1,700円という価格も仕方ないとは思うけど…
ただ、問題は、それだけの価値があるスープかどうか!?
というわけで、少し待たされて店内へ…
そうして、入口を入って正面の…
逆L字型カウンター席の、厨房に面した3席の1席へとついて、廣田店主と挨拶を交わして…
ホールスタッフの人からオーダーを聞かれて…
「超軍鶏そば」のみ注文。

こちらの店のチャーシューは格別に美味しいしので♪
いつも、必ず、「チャーシュー増し」にするんだけど…
今日は、先ほど『柳麺 呉田 』で1,300円のラーメンをいただいて!
こちらでも1,700円のラーメンを食べるとなると…
合わせれば、3,000円になってしまって…
ランチに3,000円使うのは、完全に予算オーバーなので(汗)
そうして、店内に流れる「Rage Against The Machin(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)」をBGMに聴きながら、ラーメンができるのを待っていると…
廣田店主によって、ガス台の火に掛けられて温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
大きなテボに入れられて、茹で麺機で1分10秒茹でられた麺が湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へ入れられて…
直前に切り出された3種類のチャーシューが盛りつけられて!
最後に、カイワレが載せられると…
これで、「超軍鶏そば」の完成!
そうして、出来上がった「超軍鶏そば」は、廣田店主自らの手によって出された。


「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューに「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
カイワレが彩りのために中央に載せられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
通常の3倍以上の量の「村越シャモロック」の丸鶏に…
さらに、「川俣シャモ」の軍鶏ガラも入れて出汁をとったと廣田店主が話していたスープは…
軍鶏!軍鶏!軍鶏!

軍鶏の分厚い鶏の厚みが感じられるスープで!
鶏感がハンパない!
これだけ大量の地鶏を使えば、いい出汁がでるのは、当たり前と思われるかもしれないけど…
中には、寸胴に入りきらないほどの地鶏を入れてスープを炊いたにもかかわらず…
寸胴に蓋をして炊いて、スープを濁らせて…
ミンチでこしてキレイな清湯スープにはしているものの、鶏のワイルドさがスープに出てしまっている店もある…
しかし、このスープには、そんなものは皆無で!
感じられるのは、凝縮された軍鶏のうま味だけ♪
めちゃめちゃ美味しくて!
これは、元旦に『Homemade Ramen 麦苗』でいただいた、やはり、鶏と水だけで出汁をとった、2017元旦特別限定の「黒毛和牛、比内地鶏、やまがた地鶏のらあめん」と双璧を成す美味しさ♪
そして、麺は、いつもの「軍鶏そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープのラーメンにも合う!
煮干しラーメンには最適な麺♪

だから、こちらの店の「煮干しそば」との相性もバツグン♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。
しかし、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でて、「軍鶏そば」に合わせてくる。
そして、長く茹でられた麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられるようになって!
それに、鶏清湯スープとの絡みもバッチリだし♪
本当、不思議な…
でも、優れた麺といえる。
トッピングされた「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューは…
脂身が多めで、どうかなと思ったんだけど…
この豚肉は、脂身がジューシーで!
噛む毎に、うま味がジュワッと滲み出てきて!
めっちゃ美味しくて♪
やっぱり、豚肉の種類や質によって、うま味もぜんぜん違うものなんだなということを、改めて実感させられた。

また、「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシューも最高♪
以前も、こちらの店で、同じものをいただいて、感じたことだけど…
この肉は、肉質がとてもいいので…
他店が使う、輸入豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューに比べて、肉のうま味がぜんぜん違う♪
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっているのは当然で!
さらに、ソミュール液に付けて真空低温調理しているからだと思うけど…
塩加減がちょうどよくて!
3種類のチャーシューとも、最高に美味しい♪
というわけで、大満足で、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食したんだけど…
ただ、めちゃめちゃ美味しいけど、このラーメンは、毎回は食べられないかな…
やっぱり、ラーメンの価格の上限は1,000円未満。
そこは、変わらないし!
今後も、余程の限定が出ない限りは、食べることはないと思う。
廣田店主も、Twitterで…
「しばらくやらない予定です。」とツイートしていたけど…
年に一度か二度、やればいいと思う。
なぜなら、こちらの店のデフォルトの「軍鶏そば」は、その半分の価格以下で食べられるのに、それほど変わらない美味しさなので♪
明日も伺います。
そして、この後も♪
開業2周年、おめでとうございます。
これからも、ぜひ、美味しいラーメンを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超軍鶏そば…1700円
焼きたてアベル黒豚バラ飯…300円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
肉増し…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超軍鶏そば
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本日のランチ二軒目に向かったのは、明日2月6日にオープン2周年を迎える『麺尊 RAGE』!
こちらの店は、オープン1年目にもかかわらず、ミシュランのビブグルマンに掲載された店で!
「軍鶏そば」と「煮干しそば」が二枚看板メニューで、どちらもめちゃめちゃ美味しい♪
さらに、月曜日に「MONDAY RAMEN」の名前で、毎週、一期一会のラーメンが提供されて!
これが、また、優れものの美味しいラーメンなので!
結構、頻繁に訪問させてもらっている。
そんな店が開業2周年を迎えるに当たって、記念に2月5日と6日の2日間、特別な限定ラーメンが提供されるというのを、こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートで知った。
2周年限定
2月5日(日) 超軍鶏そば
2月6日(月) 超煮干しそば
「超軍鶏そば」は…
「とにかく村越シャモロックぶち込みました!」
「これだけ軍鶏の丸鶏入れたラーメン中々無い筈です!」と廣田店主が言う。
鶏と水だけで炊いたという、純鶏スープのラーメン♪
「超煮干しそば」は…
焼き干しメインの構成で作る純煮干しスープのラーメン♪
どちらも、めっちゃ食べたいラーメンで!
本日2月5日は、まず、「超軍鶏そば」を食べるために、東京・西荻窪にある店へと向かった。
しかし、途中で、『柳麺 呉田 -goden-』の中野店主のTwitterのツイートを見て、気が変わった。
実は、『柳麺 呉田 』も、『麺尊 RAGE』と同じく、明日2月6日にオープン2周年を迎えて、今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」が提供される。
そして、そのラーメンの内容と言うのが…
明石産の真鯛に超高級魚のクエ、黒豚、神戸牛骨と3種の地鶏他のプレミアムな材料を使って出汁を引いたスープに三種類の国産小麦の一等粉や新麦を使った自家製麺を合わせたラーメンで♪
具も、2種類の神戸牛に兵庫県のブランド豚である「雪姫豚」のチャーシューがトッピングされるということで!
さらに、こちらは、蛤とアサリのうま味を入れた塩ダレをカエシに使った塩ラーメンだというので!
あっさりした味わいと思われる、こちらを先にいただいてから、『麺尊 RAGE』へと向かうことにした。
そうして、北浦和にある店を後にして、西荻窪の「西荻乙女ロード」沿いにある店へとやってきたのは、もうすぐ午後の1時30分になる時刻。
すると、小雨がパラつく中、この時間でも34人ものお客さんが行列を作っていたのには驚かされた。
ただ、行列に並んで、道路から奥まった店の入口に続くアプローチの前まで進んで…
今日は、2周年記念の「超軍鶏そば」のみの販売で…
このラーメンが1,700円と高価で!
他のラーメンの販売はないことを知って…
何人かのお客さんが退散していったんだけど(汗)

ラーメン一杯1,700円という価格は、他店のラーメンの倍以上はするし…
最近は、ミシュランの1つ星の店『Japanese soba noodles 蔦』に、ミシュランのビフグルマンの『響 くろ喜』の影響を受けて、デフォルトのラーメンを1,000円以上する価格で販売する店も散見されるようにはなったけど…
ラーメンといったら、高くても1,000円未満というのが業界の不文律だと思っていたので…
この価格を見て、尻込みして帰っていったお客さんの気持ちもわかる。
ただ、この「超軍鶏そば」に使われた「村越シャモロック」は、同じブランド軍鶏の「東京軍鶏」よりも、さらにコスト高の超高価な軍鶏で!
さらに、丸鶏のみの販売で、鶏ガラの販売はしていないため、コストがハンパない。
だから、この「村越シャモロック」の丸鶏を出汁に使ったラーメンは、「MONDAY RAMEN」の限定で、こちらの店でも何度か出しているけど…
まず、普通に出汁をとった「村越そば」でも900円。
「村越シャモロック」の丸鶏を「村越そば」の3倍使った「超村越そば3」は、1,500円の価格を付けて販売していたし…
今回の「超村越そば」は、それ以上に使っているので、1,700円という価格も仕方ないとは思うけど…
ただ、問題は、それだけの価値があるスープかどうか!?
というわけで、少し待たされて店内へ…
そうして、入口を入って正面の…
逆L字型カウンター席の、厨房に面した3席の1席へとついて、廣田店主と挨拶を交わして…
ホールスタッフの人からオーダーを聞かれて…
「超軍鶏そば」のみ注文。

こちらの店のチャーシューは格別に美味しいしので♪
いつも、必ず、「チャーシュー増し」にするんだけど…
今日は、先ほど『柳麺 呉田 』で1,300円のラーメンをいただいて!
こちらでも1,700円のラーメンを食べるとなると…
合わせれば、3,000円になってしまって…
ランチに3,000円使うのは、完全に予算オーバーなので(汗)
そうして、店内に流れる「Rage Against The Machin(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)」をBGMに聴きながら、ラーメンができるのを待っていると…
廣田店主によって、ガス台の火に掛けられて温められていたスープがラーメン丼に注がれて…
大きなテボに入れられて、茹で麺機で1分10秒茹でられた麺が湯切りされて…
スープの張られたラーメン丼の中へ入れられて…
直前に切り出された3種類のチャーシューが盛りつけられて!
最後に、カイワレが載せられると…
これで、「超軍鶏そば」の完成!
そうして、出来上がった「超軍鶏そば」は、廣田店主自らの手によって出された。


「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューに「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューがトッピングされて!
カイワレが彩りのために中央に載せられた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
通常の3倍以上の量の「村越シャモロック」の丸鶏に…
さらに、「川俣シャモ」の軍鶏ガラも入れて出汁をとったと廣田店主が話していたスープは…
軍鶏!軍鶏!軍鶏!

軍鶏の分厚い鶏の厚みが感じられるスープで!
鶏感がハンパない!
これだけ大量の地鶏を使えば、いい出汁がでるのは、当たり前と思われるかもしれないけど…
中には、寸胴に入りきらないほどの地鶏を入れてスープを炊いたにもかかわらず…
寸胴に蓋をして炊いて、スープを濁らせて…
ミンチでこしてキレイな清湯スープにはしているものの、鶏のワイルドさがスープに出てしまっている店もある…
しかし、このスープには、そんなものは皆無で!
感じられるのは、凝縮された軍鶏のうま味だけ♪
めちゃめちゃ美味しくて!
これは、元旦に『Homemade Ramen 麦苗』でいただいた、やはり、鶏と水だけで出汁をとった、2017元旦特別限定の「黒毛和牛、比内地鶏、やまがた地鶏のらあめん」と双璧を成す美味しさ♪
そして、麺は、いつもの「軍鶏そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わされていて…
本来、この麺は、50秒ほどの茹で時間で提供されると、ザクパツな食感の麺に仕上がって!
淡麗から濃厚まで、どんな煮干しスープのラーメンにも合う!
煮干しラーメンには最適な麺♪

だから、こちらの店の「煮干しそば」との相性もバツグン♪
でも、「軍鶏そば」には、もうちょっとつるっとした食感の中加水麺の方が合う。
しかし、廣田店主は、同じ麺を使用して、あえて、20秒ほど長く茹でて、「軍鶏そば」に合わせてくる。
そして、長く茹でられた麺は、つるパツな食感の加水率低めの中加水麺のような食感に仕上がって、啜り心地もよくなって!
のど越しのよさも感じられるようになって!
それに、鶏清湯スープとの絡みもバッチリだし♪
本当、不思議な…
でも、優れた麺といえる。
トッピングされた「アベル黒豚」の豚バラ肉の焼きたてローストチャーシューは…
脂身が多めで、どうかなと思ったんだけど…
この豚肉は、脂身がジューシーで!
噛む毎に、うま味がジュワッと滲み出てきて!
めっちゃ美味しくて♪
やっぱり、豚肉の種類や質によって、うま味もぜんぜん違うものなんだなということを、改めて実感させられた。

また、「林spf」の豚肩ロース肉のレアチャーシューも最高♪
以前も、こちらの店で、同じものをいただいて、感じたことだけど…
この肉は、肉質がとてもいいので…
他店が使う、輸入豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューに比べて、肉のうま味がぜんぜん違う♪
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっているのは当然で!
さらに、ソミュール液に付けて真空低温調理しているからだと思うけど…
塩加減がちょうどよくて!
3種類のチャーシューとも、最高に美味しい♪
というわけで、大満足で、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食したんだけど…
ただ、めちゃめちゃ美味しいけど、このラーメンは、毎回は食べられないかな…
やっぱり、ラーメンの価格の上限は1,000円未満。
そこは、変わらないし!
今後も、余程の限定が出ない限りは、食べることはないと思う。
廣田店主も、Twitterで…
「しばらくやらない予定です。」とツイートしていたけど…
年に一度か二度、やればいいと思う。
なぜなら、こちらの店のデフォルトの「軍鶏そば」は、その半分の価格以下で食べられるのに、それほど変わらない美味しさなので♪
明日も伺います。
そして、この後も♪
開業2周年、おめでとうございます。
これからも、ぜひ、美味しいラーメンを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。

【2周年限定】
超軍鶏そば…1700円
焼きたてアベル黒豚バラ飯…300円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
肉増し…200円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:超軍鶏そば

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2017.02.05
柳麺 呉田 -goden-【弐】 ~祝!2周年記念 特別ラーメン「二年そば」 ~
訪問日:2017年2月5日(日)

本日のランチ一軒目に向かったのは、埼玉・北浦和に2015年2月6日にオープンして、明日開業2周年を迎える『柳麺 呉田 -goden-』!
こちらの店は、神戸出身で、『柳麺 ちゃぶ屋』他のラーメン店で修業した中野店主が営む店で!
今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」1,300円が提供される。


ただ、先月の29日に、中野店主がTwitterで、この2周年記念限定の告知をしていたけど…
どんなラーメンが出されるのかまでは告知されていなくて…
1,300円という価格もラーメンとしては高めだったし(汗)
そして、この2月5日、6日は、同じく、2月6日に開業2周年を迎える『麺尊 RAGE』の2周年限定が出される日と、思いっきり被ることもあって…
今日5日は、『麺尊 RAGE』で2周年限定の「超軍鶏そば」を食べるつもりで、自宅を出発!
しかし、行く途中の電車の中で、『柳麺 呉田』の中野店主が昨日の夕方に、Twitterでこんなツイートをしているのを発見!
柳麺 呉田
@godenken
この度2周年を見迎えることができました、いつも節目に思うことは、このお店に携わってくれるスタッフに凄く感謝します!一人じゃ何もできない、スタッフがいてくれてるから営業できるんだと思います。
2年そばはほんのすこしの感謝の気持ちです。よろしくお願いいたします! スタッフは僕の宝だ
16:07 - 2017年2月4日
スゴくいいツイートだし!
それに…
「2年そばはほんのすこしの感謝の気持ちです。」なんてあって…
添付されている画像を見ると…

スープは…
明石産真鯛、カエリ煮干、和歌山産クエ、鮭節、川越小江戸黒豚ガラ、神戸牛骨、山形地鶏、名古屋コーチン、丹波黒鶏、鴨ガラ、野菜等
麺は…
ゆめかおり(一等粉)、ハナマンテン(一等粉)、春よ恋(新麦)
具は…
神戸ビーフ(みすじ)、雪姫豚等
超高級魚のクエで出汁をとったスープなんか、ラーメン店で食べたことないし…
明石産真鯛に川越小江戸黒豚、神戸牛骨って…
スープに使われた素材を見ただけで、これは、絶対に食べておかないといけない一杯だし…
それに、これだけの材料を使ったら、逆に1,300円では合わないんじゃないかと思うので(汗)
というわけで、『麺尊 RAGE』へは2軒目に行くことにして…
『柳麺 呉田』へと先に向かうことにした。
そうして、JR京浜東北線の北浦和駅で下車して、線路沿いを浦和駅方向に少し歩くとある店へ、10時35分にやってくると…
19人ものお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾についで待つ。
そうして、定刻の11時を迎えて、34人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が出てきて、開店となったんだけど…
中野店主の挨拶もなく…
普段と変わらない静かな開店という感じだったのは、ちょっと、拍子抜け(汗)
この後、30分強待って入店。
コックコートをパリッと着込んだイケメンの中野店主に開店二周年のお祝いの言葉を述べて、着席すると…
すぐに、スタッフのお兄ちゃんからオーダーを聞かれて…
「二年そば」を注文♪

サイドメニューの「ぶり丼」にトッピングの「雪姫豚のレアチャーシュー」も食べたかったけど…
今日は、2軒目があるので自重…
そうして、この後、休むことなく、中野店主によって作られた2周年記念の特別ラーメンが完成すると、どんどんと出されていって!
私の元にも着丼することになったんたけど…
供された「二年そば」は、さっと網焼きされた神戸牛に、神戸牛のみすじ肉、雪姫豚のレアチャーシュー、玉子焼き、九条ネギが別皿に盛りつけられて!
ラーメンはスープと麺と少量のネギだけのかけスタイルでの提供♪


まずは、澄み切った塩清湯スープをいただくと…
何とも上品で滋味深い味わいのスープで…
ラーメンのスープというよりは、和食のお出汁のような…
だから、濃厚な味わいのスープや化調の味わいに慣れた人の舌には、このスープは、薄味すぎて、うま味を感知できない…

塩ダレの味付けも、あえて、控えめにしたという意図が感じられる味わいのスープで…
全神経を集中して、味わってみると…
まず、山形地鶏、名古屋コーチン、丹波黒鶏と言った各種の地鶏に川越小江戸黒豚、神戸牛の鶏豚牛の三獸士の動物系のうま味が先行!
真鯛のうま味が追いかけてきて!
終盤になって、スープの温度が下がってくると…
真鯛にクエの鮮魚出汁に鮭節!
さらに、塩ダレに入れられた蛤にアサリの魚貝出汁が顔を出してくる!
スープの温度の変化で味が違うスープで!
さらに、途中で、神戸牛のみすじ肉を、しゃぶしゃぶして食べると、牛肉のうま味がスープに移って!
九条ネギをスープに入れたら、九条ネギの風味がスープに加わる…
それだけ、淡い味わいの繊細な味わいのスープで!
これは、やっぱり、ラーメンのスープというよりは、和食の料理人が作った和食の極上出汁という感じ♪
こうして、スープを飲んでいて、ふと、思い出したのは…
以前、まだ、ラーメン専門店ではなく、和食ビストロとして営業していた『和dining 清乃』で、初期にいただいた「紀ノ国地鶏の塩清湯」!
これは、紀州紀ノ国地鶏に秋刀魚節、背黒煮干しの出汁をブレンドしたスープと、真鯛と鯵のアラで取った出汁に、個体の小さな白口煮干しを加えたスーブをバランスよくブレンドしたスープで!
和食のビストロをやめて、鮮魚を使わなくなった、今の『清乃』のスープとは違うし…
使われた素材も違うけど…
何か似たようなものが感じられた。
そうして、3種の国産小麦を使って製麺した細ストレートの自家製麺が、また、秀逸な麺で…
釜で泳がすようにして茹でられて、18秒で平笊を使って麺上げされた麺は、つるっとした食感の、まるで、日本蕎麦を食べているような食感の中加水麺で!


啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で♪
この麺、生麺で匂いを嗅いだら、めっちゃいい香りがするんだろうなと思える麺♪
そして、繊細で滋味深い味わいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのもよかったし♪
トッピングされた、神戸牛の網焼きは、香ばしくて!
牛肉の甘味にうま味がたまらなく美味しい一品だったし♪
スープにしゃぶしゃぶしていただいた神戸牛のみすじは、やわらかくて…
こちらも、牛肉の甘味にうま味がよく感じられる牛肉で、最高だったし♪
雪姫豚のレアチャーシューは、肉質のいい豚肩ロース肉が使われていて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
こんな美味しいなら、トッピングしておくべきだったとプチ後悔する逸品だったし!


最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して!
美味しく完食♪
中野店主!
2周年おめでとうございます。
これからも、美味しいラーメンを作ってくださいますようお願いします。
ご馳走さまでした。


2周年記念 特別ラーメン
2月5日 11:00~16:00(150食限定)
2月6日 11:00~14:30/18:00~21:00(150食限定)
-おしながき-
二年そば…1300円
すじこん丼…300円/ぶり丼…450円
水ぎょうざ…400円
雪姫豚のチャーシュー…300円/たまご…100円
通常メニュー:梅塩らーめん…920円/柚子らーめん…920円/塩らーめん…820円
醤油らーめん…820円/ねぎ醤油らーめん…950円
ざるつけ麺…820円/ざるチャーシュー…1020円
鴨油とエシレバターの油そば…1050円
トッピング
チャーシュー…200円/味付玉子…120円/ねぎ…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円
単品
水ギョウザ…400円/炊き込みご飯…200円/白飯…100円/スパムおむすび(池袋のどこかのらーめん屋仕様)…200円
【本日のデザート】
クリームブリュレ…250円/杏仁豆腐…250円
好み度:二年そば
接客・サービス
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本日のランチ一軒目に向かったのは、埼玉・北浦和に2015年2月6日にオープンして、明日開業2周年を迎える『柳麺 呉田 -goden-』!
こちらの店は、神戸出身で、『柳麺 ちゃぶ屋』他のラーメン店で修業した中野店主が営む店で!
今日明日の2日間は、~2周年記念~特別ラーメン「二年そば」1,300円が提供される。


ただ、先月の29日に、中野店主がTwitterで、この2周年記念限定の告知をしていたけど…
どんなラーメンが出されるのかまでは告知されていなくて…
1,300円という価格もラーメンとしては高めだったし(汗)
そして、この2月5日、6日は、同じく、2月6日に開業2周年を迎える『麺尊 RAGE』の2周年限定が出される日と、思いっきり被ることもあって…
今日5日は、『麺尊 RAGE』で2周年限定の「超軍鶏そば」を食べるつもりで、自宅を出発!
しかし、行く途中の電車の中で、『柳麺 呉田』の中野店主が昨日の夕方に、Twitterでこんなツイートをしているのを発見!
柳麺 呉田
@godenken
この度2周年を見迎えることができました、いつも節目に思うことは、このお店に携わってくれるスタッフに凄く感謝します!一人じゃ何もできない、スタッフがいてくれてるから営業できるんだと思います。
2年そばはほんのすこしの感謝の気持ちです。よろしくお願いいたします! スタッフは僕の宝だ
16:07 - 2017年2月4日
スゴくいいツイートだし!
それに…
「2年そばはほんのすこしの感謝の気持ちです。」なんてあって…
添付されている画像を見ると…

スープは…
明石産真鯛、カエリ煮干、和歌山産クエ、鮭節、川越小江戸黒豚ガラ、神戸牛骨、山形地鶏、名古屋コーチン、丹波黒鶏、鴨ガラ、野菜等
麺は…
ゆめかおり(一等粉)、ハナマンテン(一等粉)、春よ恋(新麦)
具は…
神戸ビーフ(みすじ)、雪姫豚等
超高級魚のクエで出汁をとったスープなんか、ラーメン店で食べたことないし…
明石産真鯛に川越小江戸黒豚、神戸牛骨って…
スープに使われた素材を見ただけで、これは、絶対に食べておかないといけない一杯だし…
それに、これだけの材料を使ったら、逆に1,300円では合わないんじゃないかと思うので(汗)
というわけで、『麺尊 RAGE』へは2軒目に行くことにして…
『柳麺 呉田』へと先に向かうことにした。
そうして、JR京浜東北線の北浦和駅で下車して、線路沿いを浦和駅方向に少し歩くとある店へ、10時35分にやってくると…
19人ものお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾についで待つ。
そうして、定刻の11時を迎えて、34人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が出てきて、開店となったんだけど…
中野店主の挨拶もなく…
普段と変わらない静かな開店という感じだったのは、ちょっと、拍子抜け(汗)
この後、30分強待って入店。
コックコートをパリッと着込んだイケメンの中野店主に開店二周年のお祝いの言葉を述べて、着席すると…
すぐに、スタッフのお兄ちゃんからオーダーを聞かれて…
「二年そば」を注文♪

サイドメニューの「ぶり丼」にトッピングの「雪姫豚のレアチャーシュー」も食べたかったけど…
今日は、2軒目があるので自重…
そうして、この後、休むことなく、中野店主によって作られた2周年記念の特別ラーメンが完成すると、どんどんと出されていって!
私の元にも着丼することになったんたけど…
供された「二年そば」は、さっと網焼きされた神戸牛に、神戸牛のみすじ肉、雪姫豚のレアチャーシュー、玉子焼き、九条ネギが別皿に盛りつけられて!
ラーメンはスープと麺と少量のネギだけのかけスタイルでの提供♪


まずは、澄み切った塩清湯スープをいただくと…
何とも上品で滋味深い味わいのスープで…
ラーメンのスープというよりは、和食のお出汁のような…
だから、濃厚な味わいのスープや化調の味わいに慣れた人の舌には、このスープは、薄味すぎて、うま味を感知できない…

塩ダレの味付けも、あえて、控えめにしたという意図が感じられる味わいのスープで…
全神経を集中して、味わってみると…
まず、山形地鶏、名古屋コーチン、丹波黒鶏と言った各種の地鶏に川越小江戸黒豚、神戸牛の鶏豚牛の三獸士の動物系のうま味が先行!
真鯛のうま味が追いかけてきて!
終盤になって、スープの温度が下がってくると…
真鯛にクエの鮮魚出汁に鮭節!
さらに、塩ダレに入れられた蛤にアサリの魚貝出汁が顔を出してくる!
スープの温度の変化で味が違うスープで!
さらに、途中で、神戸牛のみすじ肉を、しゃぶしゃぶして食べると、牛肉のうま味がスープに移って!
九条ネギをスープに入れたら、九条ネギの風味がスープに加わる…
それだけ、淡い味わいの繊細な味わいのスープで!
これは、やっぱり、ラーメンのスープというよりは、和食の料理人が作った和食の極上出汁という感じ♪
こうして、スープを飲んでいて、ふと、思い出したのは…
以前、まだ、ラーメン専門店ではなく、和食ビストロとして営業していた『和dining 清乃』で、初期にいただいた「紀ノ国地鶏の塩清湯」!
これは、紀州紀ノ国地鶏に秋刀魚節、背黒煮干しの出汁をブレンドしたスープと、真鯛と鯵のアラで取った出汁に、個体の小さな白口煮干しを加えたスーブをバランスよくブレンドしたスープで!
和食のビストロをやめて、鮮魚を使わなくなった、今の『清乃』のスープとは違うし…
使われた素材も違うけど…
何か似たようなものが感じられた。
そうして、3種の国産小麦を使って製麺した細ストレートの自家製麺が、また、秀逸な麺で…
釜で泳がすようにして茹でられて、18秒で平笊を使って麺上げされた麺は、つるっとした食感の、まるで、日本蕎麦を食べているような食感の中加水麺で!


啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で♪
この麺、生麺で匂いを嗅いだら、めっちゃいい香りがするんだろうなと思える麺♪
そして、繊細で滋味深い味わいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのもよかったし♪
トッピングされた、神戸牛の網焼きは、香ばしくて!
牛肉の甘味にうま味がたまらなく美味しい一品だったし♪
スープにしゃぶしゃぶしていただいた神戸牛のみすじは、やわらかくて…
こちらも、牛肉の甘味にうま味がよく感じられる牛肉で、最高だったし♪
雪姫豚のレアチャーシューは、肉質のいい豚肩ロース肉が使われていて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
こんな美味しいなら、トッピングしておくべきだったとプチ後悔する逸品だったし!


最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して!
美味しく完食♪
中野店主!
2周年おめでとうございます。
これからも、美味しいラーメンを作ってくださいますようお願いします。
ご馳走さまでした。


2周年記念 特別ラーメン
2月5日 11:00~16:00(150食限定)
2月6日 11:00~14:30/18:00~21:00(150食限定)
-おしながき-
二年そば…1300円
すじこん丼…300円/ぶり丼…450円
水ぎょうざ…400円
雪姫豚のチャーシュー…300円/たまご…100円
通常メニュー:梅塩らーめん…920円/柚子らーめん…920円/塩らーめん…820円
醤油らーめん…820円/ねぎ醤油らーめん…950円
ざるつけ麺…820円/ざるチャーシュー…1020円
鴨油とエシレバターの油そば…1050円
トッピング
チャーシュー…200円/味付玉子…120円/ねぎ…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円
単品
水ギョウザ…400円/炊き込みご飯…200円/白飯…100円/スパムおむすび(池袋のどこかのらーめん屋仕様)…200円
【本日のデザート】
クリームブリュレ…250円/杏仁豆腐…250円
好み度:二年そば

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