訪問日:2017年1月25日(水)

本日のランチは、東京・目黒駅前の雑居ビルの地下1階に、一昨日の1月23日にオープンした新店の『Only One Noodle 壱富士』!
情報によると、こちらの店は、『ラーメン凪』出身で!
『DJひよこ食堂』なる移動店舗を2011年頃から始めて、ケータリングサービスやイベント会場でラーメンも提供していた柴田さんという方がオープンさせた店のようで!
『凪』出身だし、煮干しスープのラーメンなのかと思ったのに…
そうではなく、鶏がメインのラーメンのようで!
しかも、塩ラーメンで勝負している!
それに、トッピングにはスペインの豚!
オイルはイベリコ豚オイル!
そして、トッピングには「しゃぶしゃぶ餅」って!
なかなか面白そうなので♪
出かけてみることにしたんだけど!
しかし、最近は、アルファベット表記の店が、めっちゃ増えた気がする…
これも、ミシュランの星獲得の店の影響なのかな?
なんてことを思いながら、目黒へとやってきて!
駅西口のエスカレーターを上がって、道を隔てた先に見える「サンフェリスタ目黒」というビルの中にある店へ!

そうして、ビルの奥へと進んでいくと…
二階に上がる階段と地階に下りていく階段があって…

地階にある店の案内看板の一覧の中には、まだ、名前はなかったけど…
地階に下りる階段の手前に、店を案内するA型看板があった。


地階に下りていくと、只今、午後1時40分現在で、営業しているのは、こちらのラーメン店だけ…
他の飲食店は、皆、夜営業の店みたいだった。


店の外に券売機があって…
麺メニューは、「壱富士ラーメン」に「特製壱富士ラーメン」!

「自家製スイーツ」に「裏メニュー」、「限定」のボタンもあったけど…
まだ、提供されていなかった。
「麹仕込みチャーシュー」というトッピングがあって!
「特製」にするか、チャーシュートッピングするか迷って…
とりあえず、デフォルトの「壱富士ラーメン」の食券を購入して、入店して…
ホールにいた、かわいいスタッフの女子に…
「特製にすると何がトッピングされるんですか?」とに聞いてみると…
「味玉が付いて、チャーシューが2枚追加になって、メンマも増量されます。」という答えがあったので…
「では、チャーシュートッピングするとチャーシューは何枚増しになるんですか?」と、さらに質問をすると…
「チャーシューが2枚追加されます。」と言うので…
「えっ!特製もチャーシュートッピングも200円増しなのに、同じチャーシュー2枚増しなんですか?」と疑問を呈すると…
「特製の方が、お得になってます♪」なんていうので…
現金200円を出して、「特製」に変更してもらうことにしたんだけど…
「特製」がお得なのは、いいとは思うけど…
ちょっと、腑に落ちない…
味玉は要らないという人もいるだろうし…
できれば、チャーシューを3枚増しにするとか!?
それがダメなら、同じ200円ではなく、250円増しでもいいので、枚数に差をつけて欲しかったな…
そうして、スタッフの女子から…
「お好きなお席にお座りください♪」言われて…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター10席の席の1席へとつくと…
「香味ソースが、鶏油ソース、節ソース、豆乳ソースから選べます。」と聞かれて…

厨房にいた柴田店主に、おすすめを聞くと…
「鶏油ソースがおすすめです。」と答えがあったので…
「レセプションでは、節ソースが好評だったと聞いたんですけど…」と話すと…
「鶏スープですから鶏油が一番合います。」と言われて、香味ソースは鶏油ソースに決定!
注文が決定すると、さっそく、ラーメン作りに入る柴田店主!
そうして、そう待つことなく完成した「特製壱富士ラーメン」が、「中央にしゃぶしゃぶ餅が入っています。」というアナウンスとともに供された。


スペイン産だという豚肩ロース肉の麹仕込みチャーシューが3枚に、味玉、メンマ、青と白のネギ!
それと、ネギに隠れて見えないけど、しゃぶしゃぶ餅がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
愛知県小牧市の銘柄鶏である奥三河どりの胴体、首ガラ、丸鶏、モミジ、ムネ挽き肉等をキャベツ・玉ネギと共に約7時間炊いたものに、冬菇(どんこ)、利尻昆布、宗田鰹で旨味をプラスした鶏スープに…
シベリア岩塩、ヒマラヤ岩塩、ウユニ湖塩、五島灘塩など6種類の塩に宮内庁御用達ヤマシン醸造の極白醤油、冬菇と利尻昆布でとった和出汁に宗田鰹、片口鰯、国産花鰹で旨味を重ねた塩ダレを合わせたと説明書きにあった、濁りのある塩味のスープをいただくと…

鶏のうま味も感じられるけど、野菜の甘味も強めに感じられて!
複雑に味が折り重なる、和洋折衷の味わいのスープで!
ただ、私のバカ舌には、これが雑味に感じられてしまって…
個人的には、あまり、好みのスープではなかったかな(汗)
麺は、板橋大栄食品のパスタに使う高級デュラム粉を使用した太くもなく、細くもない、中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられる良麺でよかった♪
スペイン産の豚の肩ロース肉に塩麹をチャーシュー塗りこんで、特製ダレで煮込んだというチャーシューは、鰹ソースに使われたイベリコ豚ではなかったけど…
ほんのりとした甘辛い味わいの美味しいチャーシューでだったし!

味玉は、塩ダレに一日漬け込んで、黄身にもその塩ダレを注入したという塩味玉で!
やや、塩辛かったけど、味付けは、とてもよかったし♪

国産の塩漬けメンマを三日かけて塩抜きして特製ダレに一日漬け込んだという極太メンマも外はコリッとして!
中はサクッとした食感がとてもよかった♪
ただ、食べ進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じられて…
水を何度もおかわりしてしまったので、もう少し、塩分は控えめの方がいいかも…

新潟県産だとあったしゃぶしゃぶ餅は、面白いとは思ったけど…
ラーメンに必要かというと、ちょっと、微妙かな…
でも、スープといい、塩ダレといい!
麺も!
それに、トッピングされた具のチャーシュー、味玉、メンマ、しゃぶしゃぶ餅も…
すべてに面白いアイデアが盛り込まれていて!
屋号通りのオンリーワンのヌードルといえる一杯なので!
興味ある方はぜひ♪




メニュー:壱富士ラーメン…800円/特製壱富士ラーメン…1000円
白ごはん…100円/麺大盛り…100円
塩味玉…100円/白ねぎ…100円/麹仕込みチャーシュー…200円/しゃぶしゃぶ餅…100円/自家製メンマ…100円
ミニラーメン…500円
好み度:特製壱富士ラーメン
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本日のランチは、東京・目黒駅前の雑居ビルの地下1階に、一昨日の1月23日にオープンした新店の『Only One Noodle 壱富士』!
情報によると、こちらの店は、『ラーメン凪』出身で!
『DJひよこ食堂』なる移動店舗を2011年頃から始めて、ケータリングサービスやイベント会場でラーメンも提供していた柴田さんという方がオープンさせた店のようで!
『凪』出身だし、煮干しスープのラーメンなのかと思ったのに…
そうではなく、鶏がメインのラーメンのようで!
しかも、塩ラーメンで勝負している!
それに、トッピングにはスペインの豚!
オイルはイベリコ豚オイル!
そして、トッピングには「しゃぶしゃぶ餅」って!
なかなか面白そうなので♪
出かけてみることにしたんだけど!
しかし、最近は、アルファベット表記の店が、めっちゃ増えた気がする…
これも、ミシュランの星獲得の店の影響なのかな?
なんてことを思いながら、目黒へとやってきて!
駅西口のエスカレーターを上がって、道を隔てた先に見える「サンフェリスタ目黒」というビルの中にある店へ!

そうして、ビルの奥へと進んでいくと…
二階に上がる階段と地階に下りていく階段があって…

地階にある店の案内看板の一覧の中には、まだ、名前はなかったけど…
地階に下りる階段の手前に、店を案内するA型看板があった。


地階に下りていくと、只今、午後1時40分現在で、営業しているのは、こちらのラーメン店だけ…
他の飲食店は、皆、夜営業の店みたいだった。


店の外に券売機があって…
麺メニューは、「壱富士ラーメン」に「特製壱富士ラーメン」!

「自家製スイーツ」に「裏メニュー」、「限定」のボタンもあったけど…
まだ、提供されていなかった。
「麹仕込みチャーシュー」というトッピングがあって!
「特製」にするか、チャーシュートッピングするか迷って…
とりあえず、デフォルトの「壱富士ラーメン」の食券を購入して、入店して…
ホールにいた、かわいいスタッフの女子に…
「特製にすると何がトッピングされるんですか?」とに聞いてみると…
「味玉が付いて、チャーシューが2枚追加になって、メンマも増量されます。」という答えがあったので…
「では、チャーシュートッピングするとチャーシューは何枚増しになるんですか?」と、さらに質問をすると…
「チャーシューが2枚追加されます。」と言うので…
「えっ!特製もチャーシュートッピングも200円増しなのに、同じチャーシュー2枚増しなんですか?」と疑問を呈すると…
「特製の方が、お得になってます♪」なんていうので…
現金200円を出して、「特製」に変更してもらうことにしたんだけど…
「特製」がお得なのは、いいとは思うけど…
ちょっと、腑に落ちない…
味玉は要らないという人もいるだろうし…
できれば、チャーシューを3枚増しにするとか!?
それがダメなら、同じ200円ではなく、250円増しでもいいので、枚数に差をつけて欲しかったな…
そうして、スタッフの女子から…
「お好きなお席にお座りください♪」言われて…
厨房を囲むようにして造られたL字型カウンター10席の席の1席へとつくと…
「香味ソースが、鶏油ソース、節ソース、豆乳ソースから選べます。」と聞かれて…

厨房にいた柴田店主に、おすすめを聞くと…
「鶏油ソースがおすすめです。」と答えがあったので…
「レセプションでは、節ソースが好評だったと聞いたんですけど…」と話すと…
「鶏スープですから鶏油が一番合います。」と言われて、香味ソースは鶏油ソースに決定!
注文が決定すると、さっそく、ラーメン作りに入る柴田店主!
そうして、そう待つことなく完成した「特製壱富士ラーメン」が、「中央にしゃぶしゃぶ餅が入っています。」というアナウンスとともに供された。


スペイン産だという豚肩ロース肉の麹仕込みチャーシューが3枚に、味玉、メンマ、青と白のネギ!
それと、ネギに隠れて見えないけど、しゃぶしゃぶ餅がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
愛知県小牧市の銘柄鶏である奥三河どりの胴体、首ガラ、丸鶏、モミジ、ムネ挽き肉等をキャベツ・玉ネギと共に約7時間炊いたものに、冬菇(どんこ)、利尻昆布、宗田鰹で旨味をプラスした鶏スープに…
シベリア岩塩、ヒマラヤ岩塩、ウユニ湖塩、五島灘塩など6種類の塩に宮内庁御用達ヤマシン醸造の極白醤油、冬菇と利尻昆布でとった和出汁に宗田鰹、片口鰯、国産花鰹で旨味を重ねた塩ダレを合わせたと説明書きにあった、濁りのある塩味のスープをいただくと…

鶏のうま味も感じられるけど、野菜の甘味も強めに感じられて!
複雑に味が折り重なる、和洋折衷の味わいのスープで!
ただ、私のバカ舌には、これが雑味に感じられてしまって…
個人的には、あまり、好みのスープではなかったかな(汗)
麺は、板橋大栄食品のパスタに使う高級デュラム粉を使用した太くもなく、細くもない、中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられる良麺でよかった♪
スペイン産の豚の肩ロース肉に塩麹をチャーシュー塗りこんで、特製ダレで煮込んだというチャーシューは、鰹ソースに使われたイベリコ豚ではなかったけど…
ほんのりとした甘辛い味わいの美味しいチャーシューでだったし!

味玉は、塩ダレに一日漬け込んで、黄身にもその塩ダレを注入したという塩味玉で!
やや、塩辛かったけど、味付けは、とてもよかったし♪

国産の塩漬けメンマを三日かけて塩抜きして特製ダレに一日漬け込んだという極太メンマも外はコリッとして!
中はサクッとした食感がとてもよかった♪
ただ、食べ進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じられて…
水を何度もおかわりしてしまったので、もう少し、塩分は控えめの方がいいかも…

新潟県産だとあったしゃぶしゃぶ餅は、面白いとは思ったけど…
ラーメンに必要かというと、ちょっと、微妙かな…
でも、スープといい、塩ダレといい!
麺も!
それに、トッピングされた具のチャーシュー、味玉、メンマ、しゃぶしゃぶ餅も…
すべてに面白いアイデアが盛り込まれていて!
屋号通りのオンリーワンのヌードルといえる一杯なので!
興味ある方はぜひ♪




メニュー:壱富士ラーメン…800円/特製壱富士ラーメン…1000円
白ごはん…100円/麺大盛り…100円
塩味玉…100円/白ねぎ…100円/麹仕込みチャーシュー…200円/しゃぶしゃぶ餅…100円/自家製メンマ…100円
ミニラーメン…500円
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訪問日:2017年1月24日(火)

本日のランチ3軒目に向かったのは、東京・高円寺の環七通り沿いに1月21日にプレオープンして、本日1月24日にグランドオープンを迎える新店の『らぁめん 山と樹』!
こちらの店は、東京・八王子市にある『ら〜麺 楓』出身の店主が開業した店!
しかし、情報によると、こちらの店で出されるラーメンは、修業先とは違う清湯スープのラーメンだそうで!
カエシに弓削多醤油が使われた「らぁめん」画像を見て…
シンプルながら、美味しそうなオーラを放っていたので♪
今日は、もう『Homemade Ramen 麦苗』に『煮干鰮らーめん 圓』で食べてきていているけど…
まだ、行けそうだったので、『煮干鰮らーめん 圓』からの帰り道、JR中央線快速の高円寺で下車(汗)
ただ、只今の時刻は午後の2時40分すぎ…
昼の営業時間は午後3時までだったけど、もしかして、早仕舞いしているかも…
そこで、急ぎ足で線路沿いの道を中野方面へと進んで!
環七通りに出たらガード下の横断歩道を渡って右手へ歩いていくと…
途中に、うどん屋とラーメン店があって、さらに、その先に店はあったんだけど…
幸いなことに、まだ、暖簾が掛けられて、営業してくれていた♪
入店すると、正面に券売機があって!
麺メニューは「らぁめん」と「塩らぁめん」の二本立て!

「特製」が冠された「らぁめん」、「塩らぁめん」が大きなボタンになっていて、おすすめみたいだけど…
3杯目なので、「らぁめん」のボタンを押して、店の中へと入っていくと…
店内は、段違いになったカウンター席全10席の向こう側がオープンキッチンの厨房になっていて!
厨房の中にはイケメンの店主が1人!
そうして、店の入口に近い手前側の奥まったカウンター席には2人のお客さんが…
段違いになった奥側の席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた。
食券を回収にきた店主に食券を渡しながら…
「特製にすると何がトッピングされるんですか?」と聞いてみると…
「味玉とチャーシューが、普通は肩ロース1枚だけですが、バラも1枚付きます。」
「海苔も1枚から3枚になります。」と言うので…
「では、チャーシュートッピングにすると、チャーシューは、どうなるんですか?」と、さらに聞くと…
「チャーシューは、一人営業ですし、いっぱい増します♪」なんて言うので…
こんなことを言われたら…
「チャーシュー」増しにするしかないよね♪
というわけで、トッピングの「チャーシュー」の食券を追加で買い求めて!
ラーメンができるのを待つ♪
すると、麺を取り出して、手揉みし始めるイケメン店主!
そうして、2分30秒ほど茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に納められると…
チャーシューがドサドサと載せられて…
完成した「らぁめん」の「チャーシュー」トッピングがイケメン店主から供された。


デッカくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚が2枚に分厚い豚バラ肉の煮豚が3枚もドドンと載せられて!
この2種類の煮豚の他に、さらに、メンマ、青ネギ、海苔がトッピングされた「肉好きのためのラーメン!」という感じの一杯!
ただ、チャーシューだけでも、お腹いっぱいになりそうなこのラーメンが、今日3杯目に出されるというのは…
ちょっと、キツいかも(汗)
まずは、数種類の国産鶏ガラと豚肉をじっくり煮込んだと情報にあったスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで…

やや、多めの鶏油が鶏感を高めている。
動物系は、豚も感じられるけど…
これは、ゲンコツによるものではなく、豚肉そのものの味わいで!
たぶん、スープで煮豚を煮ているんだろうと思われるけど…
なかなか、いい出汁出てるし!
さらに、昆布に鰹節、煮干しのうま味も少し入れて、バランスを整えているのもいい♪
そして、弓削田醤油を使用したというカエシが芳醇でコクがあって!
どこか懐かしいのに新しい…
洗練された東京ノスタルジック醤油ラーメンといった感じの味わいのスープで!
好きだな、こういうの♪
麺は、厨房の入口近くに鎮座していた製麺機で打たれた自家製麺で!
全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺!


千葉県の初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』で食べた麺に似ているな…
なんて思いながらいただくと…
最初は、ムチッとした、やや、カタメに感じられる食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした食感の多加水麺で!
麺の食感も『The Noodles & Saloon Kiriya』にそっくり!
そこで、店主に…
そんな麺の食感の感想を話しながら…
「この麺、加水率40%くらいですか?」と聞いてみると…
「ええ、40%です。」と教えてくれたけど…
加水率まで『The Noodles & Saloon Kiriya』といっしょだった。
『The Noodles & Saloon Kiriya』で食べたときには、清湯スープに、こういう麺を合わせるというのも珍しいと思ったけど…
店主が手揉みして、縮れをつけてくれているおかげで、スープとも、しっかり絡んでくれたし♪
個性的で、食感が楽しい麺で♪
小麦粉のうま味もよく感じられるのもよかったし!
なお、店主によると…
使われている全粒粉は、石臼挽全粒粉ということだったけど…
温かいスープのラーメンで食べたので、石臼挽全粒粉特有の香ばしさまでは感じられなかったので…
この麺を冷たい麺で食べたら…
さらに、この麺のよさがわかると思うので…
できれば、つけ麺もメニューに追加してもらえると、いいと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪
豚バラ肉の煮豚は、苦手な脂身が少なかったのもよかったし!
肉のジューシーさが感じられる、こちらも美味しいチャーシューだったし♪

美味しかったから、全部ペロッと食べてしまったけど…
お腹がはちきれそう(汗)
でも、特に、豚バラ肉の煮豚は、めっちゃ美味しいので!
300円多く払っても、絶対、チャーシュー増しにするのがおすすめ♪
次回は、次回来店時に好きなトッピングが無料になるサービスチケットをもらったので!
チャーシューは、さすがにサービスは無理とは思うけど(汗)
そんなことは関係なしにチャーシュー増しにして、今度は「塩らぁめん」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…980円/らぁめん…730円/あじ玉らぁめん…830円
特製塩らぁめん…980円/塩らぁめん…730円/あじ玉塩らぁめん…830円
大盛り(2玉/300g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
好み度:らぁめん+チャーシュー
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本日のランチ3軒目に向かったのは、東京・高円寺の環七通り沿いに1月21日にプレオープンして、本日1月24日にグランドオープンを迎える新店の『らぁめん 山と樹』!
こちらの店は、東京・八王子市にある『ら〜麺 楓』出身の店主が開業した店!
しかし、情報によると、こちらの店で出されるラーメンは、修業先とは違う清湯スープのラーメンだそうで!
カエシに弓削多醤油が使われた「らぁめん」画像を見て…
シンプルながら、美味しそうなオーラを放っていたので♪
今日は、もう『Homemade Ramen 麦苗』に『煮干鰮らーめん 圓』で食べてきていているけど…
まだ、行けそうだったので、『煮干鰮らーめん 圓』からの帰り道、JR中央線快速の高円寺で下車(汗)
ただ、只今の時刻は午後の2時40分すぎ…
昼の営業時間は午後3時までだったけど、もしかして、早仕舞いしているかも…
そこで、急ぎ足で線路沿いの道を中野方面へと進んで!
環七通りに出たらガード下の横断歩道を渡って右手へ歩いていくと…
途中に、うどん屋とラーメン店があって、さらに、その先に店はあったんだけど…
幸いなことに、まだ、暖簾が掛けられて、営業してくれていた♪
入店すると、正面に券売機があって!
麺メニューは「らぁめん」と「塩らぁめん」の二本立て!

「特製」が冠された「らぁめん」、「塩らぁめん」が大きなボタンになっていて、おすすめみたいだけど…
3杯目なので、「らぁめん」のボタンを押して、店の中へと入っていくと…
店内は、段違いになったカウンター席全10席の向こう側がオープンキッチンの厨房になっていて!
厨房の中にはイケメンの店主が1人!
そうして、店の入口に近い手前側の奥まったカウンター席には2人のお客さんが…
段違いになった奥側の席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた。
食券を回収にきた店主に食券を渡しながら…
「特製にすると何がトッピングされるんですか?」と聞いてみると…
「味玉とチャーシューが、普通は肩ロース1枚だけですが、バラも1枚付きます。」
「海苔も1枚から3枚になります。」と言うので…
「では、チャーシュートッピングにすると、チャーシューは、どうなるんですか?」と、さらに聞くと…
「チャーシューは、一人営業ですし、いっぱい増します♪」なんて言うので…
こんなことを言われたら…
「チャーシュー」増しにするしかないよね♪
というわけで、トッピングの「チャーシュー」の食券を追加で買い求めて!
ラーメンができるのを待つ♪
すると、麺を取り出して、手揉みし始めるイケメン店主!
そうして、2分30秒ほど茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に納められると…
チャーシューがドサドサと載せられて…
完成した「らぁめん」の「チャーシュー」トッピングがイケメン店主から供された。


デッカくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚が2枚に分厚い豚バラ肉の煮豚が3枚もドドンと載せられて!
この2種類の煮豚の他に、さらに、メンマ、青ネギ、海苔がトッピングされた「肉好きのためのラーメン!」という感じの一杯!
ただ、チャーシューだけでも、お腹いっぱいになりそうなこのラーメンが、今日3杯目に出されるというのは…
ちょっと、キツいかも(汗)
まずは、数種類の国産鶏ガラと豚肉をじっくり煮込んだと情報にあったスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで…

やや、多めの鶏油が鶏感を高めている。
動物系は、豚も感じられるけど…
これは、ゲンコツによるものではなく、豚肉そのものの味わいで!
たぶん、スープで煮豚を煮ているんだろうと思われるけど…
なかなか、いい出汁出てるし!
さらに、昆布に鰹節、煮干しのうま味も少し入れて、バランスを整えているのもいい♪
そして、弓削田醤油を使用したというカエシが芳醇でコクがあって!
どこか懐かしいのに新しい…
洗練された東京ノスタルジック醤油ラーメンといった感じの味わいのスープで!
好きだな、こういうの♪
麺は、厨房の入口近くに鎮座していた製麺機で打たれた自家製麺で!
全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺!


千葉県の初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』で食べた麺に似ているな…
なんて思いながらいただくと…
最初は、ムチッとした、やや、カタメに感じられる食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした食感の多加水麺で!
麺の食感も『The Noodles & Saloon Kiriya』にそっくり!
そこで、店主に…
そんな麺の食感の感想を話しながら…
「この麺、加水率40%くらいですか?」と聞いてみると…
「ええ、40%です。」と教えてくれたけど…
加水率まで『The Noodles & Saloon Kiriya』といっしょだった。
『The Noodles & Saloon Kiriya』で食べたときには、清湯スープに、こういう麺を合わせるというのも珍しいと思ったけど…
店主が手揉みして、縮れをつけてくれているおかげで、スープとも、しっかり絡んでくれたし♪
個性的で、食感が楽しい麺で♪
小麦粉のうま味もよく感じられるのもよかったし!
なお、店主によると…
使われている全粒粉は、石臼挽全粒粉ということだったけど…
温かいスープのラーメンで食べたので、石臼挽全粒粉特有の香ばしさまでは感じられなかったので…
この麺を冷たい麺で食べたら…
さらに、この麺のよさがわかると思うので…
できれば、つけ麺もメニューに追加してもらえると、いいと思うんだけど♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪
豚バラ肉の煮豚は、苦手な脂身が少なかったのもよかったし!
肉のジューシーさが感じられる、こちらも美味しいチャーシューだったし♪

美味しかったから、全部ペロッと食べてしまったけど…
お腹がはちきれそう(汗)
でも、特に、豚バラ肉の煮豚は、めっちゃ美味しいので!
300円多く払っても、絶対、チャーシュー増しにするのがおすすめ♪
次回は、次回来店時に好きなトッピングが無料になるサービスチケットをもらったので!
チャーシューは、さすがにサービスは無理とは思うけど(汗)
そんなことは関係なしにチャーシュー増しにして、今度は「塩らぁめん」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らぁめん…980円/らぁめん…730円/あじ玉らぁめん…830円
特製塩らぁめん…980円/塩らぁめん…730円/あじ玉塩らぁめん…830円
大盛り(2玉/300g)…100円
チャーシュー…300円/あじ玉…100円/メンマ…100円/青ねぎ…100円/海苔…100円
ごはん…100円/バラチャーシュー丼…320円
関連ランキング:ラーメン | 高円寺駅、東高円寺駅、新高円寺駅
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訪問日:2017年1月16日(月)

本日のランチは、1月7日にオープンしたばかりの東京タワーの煮干し補給所『中華そば いづる』で!
こちらの店は、恵比寿にある『おおぜき中華そば店』出身の猪又店主が、東京・大門に開業した新店!
1月8日のオープン2日目に訪問。
「中華そば」、「煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」と3種類あった麺メニューのうちから、「濃厚煮干しそば」をセレクトして、「和え玉」とともにいただいた。
これが、結構、エグニガでマニアックな味わいのスープで…
コアなニボラー向けといえる一杯だった。
そして、この記事をブログに上げると…
『麺処 晴』のチャラ男こと大川くんから…
「清湯食べてください!」
「今は、中華そば休止しているので、煮干しそば食べに行ってください。」と言われて…
今日は、芝公園駅近くに行く用事があったので…
8日ぶりに店を訪問することに♪
同一住所に『麺屋 大斗』があって、住所を入力してスマホでナビすると…
表通りにある『麺屋 大斗』に案内されてしまうけど(汗)
店は、この『麺屋 大斗』の真裏の路地にあって!
浜松町や大門方面から向かう場合は、東京タワーに向かって歩いて!

1階が「吉野家」、2階が「牛角」の入るビルが目印になって!
その手前を曲がると、細い路地の右側に店はある。


もうすぐ、お昼の12時になる時間に店へとやってくると…
店頭にお客さんの姿はなし。
まずは、店の外に設置されている券売機で、「煮干しそば」とトッピングのチャーシューの食券を購入して、入店すると…
2席ほど席が空いていて、待つことなく着席。

カウンターの上に食券を上げて…
「大川くんに、煮干しそば食べに行ってこいと言われて来ました(笑)」
さらに…
「伊吹の三村さんから、大関さんのところにいた前の店のことなど聞いたので(笑)」と言うと、猪又店主も笑っていたけど…
店主は、意外にも、デカ盛りが美学の黄色い看板の店から暖簾分けされた後に、独立して屋号を変えて…
さらに、また、日本の最高峰を冠した屋号に変えた店にもいた人!
そして、ラーメンができるのを待っていると…
程なく、完成した「煮干しそば」の「焼豚」トッピングが着丼!


ただ、載っかってるチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューばかりだったので…
前回、入っていた豚モモ肉のスモークチャーシューは、今回は入らないのか、猪又店主に聞いてみると…
結構、作るのが大変なようで、ボツになってしまったようだったけど…
味も香りもよかっただけに、ちょっと、残念…
どっさり載せられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの他には、穂先メンマ、細切りの青ネギ、白髪ねぎ、玉ねぎ…
そして、修業先の『おおぜき中華そば店』同様、なるとがセンターに載せられたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに背黒を重ねたといった感じのスープで!

思った以上に煮干しがきかされていて!
背黒の煮干しのうま味に程よいビター感も感じられて!
なかなか美味しいスープに仕上がってる♪
確かに、大川くんが言うように「濃厚」よりも、こちらの方が美味しいかも♪
麺は、村上朝日製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて!
茹で麺機で55秒茹でられた麺は、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の…
煮干しスープには定番の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪


トッピングされ豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、程よいレア感で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
玉ねぎは、このビターな味わいのスープには欠かせない存在で!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
最後は、スープも飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
なお、猪又店主の話しによると…
今後の予定として…
「濃厚煮干しそば」では飽き足らない、煮干しジャンキー向けの限定もリリースするというので…
店主のTwitterはチェックしておかないといけないね♪

メニュー:煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円
麺大盛り…100円(濃厚煮干しそばのみ対応不可)
濃厚煮干しそば…780円/味玉濃厚煮干しそば…880円
替え玉…100円/和え玉…200円
味玉…100円/ねぎ…100円/のり…50円/穂先メンマ…150円/焼豚…300円
ごはん…100円/玉子かけごはん…150円/焼豚丼…280円
好み度:煮干しそば+焼豚
接客・サービス
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本日のランチは、1月7日にオープンしたばかりの東京タワーの煮干し補給所『中華そば いづる』で!
こちらの店は、恵比寿にある『おおぜき中華そば店』出身の猪又店主が、東京・大門に開業した新店!
1月8日のオープン2日目に訪問。
「中華そば」、「煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」と3種類あった麺メニューのうちから、「濃厚煮干しそば」をセレクトして、「和え玉」とともにいただいた。
これが、結構、エグニガでマニアックな味わいのスープで…
コアなニボラー向けといえる一杯だった。
そして、この記事をブログに上げると…
『麺処 晴』のチャラ男こと大川くんから…
「清湯食べてください!」
「今は、中華そば休止しているので、煮干しそば食べに行ってください。」と言われて…
今日は、芝公園駅近くに行く用事があったので…
8日ぶりに店を訪問することに♪
同一住所に『麺屋 大斗』があって、住所を入力してスマホでナビすると…
表通りにある『麺屋 大斗』に案内されてしまうけど(汗)
店は、この『麺屋 大斗』の真裏の路地にあって!
浜松町や大門方面から向かう場合は、東京タワーに向かって歩いて!

1階が「吉野家」、2階が「牛角」の入るビルが目印になって!
その手前を曲がると、細い路地の右側に店はある。


もうすぐ、お昼の12時になる時間に店へとやってくると…
店頭にお客さんの姿はなし。
まずは、店の外に設置されている券売機で、「煮干しそば」とトッピングのチャーシューの食券を購入して、入店すると…
2席ほど席が空いていて、待つことなく着席。

カウンターの上に食券を上げて…
「大川くんに、煮干しそば食べに行ってこいと言われて来ました(笑)」
さらに…
「伊吹の三村さんから、大関さんのところにいた前の店のことなど聞いたので(笑)」と言うと、猪又店主も笑っていたけど…
店主は、意外にも、デカ盛りが美学の黄色い看板の店から暖簾分けされた後に、独立して屋号を変えて…
さらに、また、日本の最高峰を冠した屋号に変えた店にもいた人!
そして、ラーメンができるのを待っていると…
程なく、完成した「煮干しそば」の「焼豚」トッピングが着丼!


ただ、載っかってるチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューばかりだったので…
前回、入っていた豚モモ肉のスモークチャーシューは、今回は入らないのか、猪又店主に聞いてみると…
結構、作るのが大変なようで、ボツになってしまったようだったけど…
味も香りもよかっただけに、ちょっと、残念…
どっさり載せられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの他には、穂先メンマ、細切りの青ネギ、白髪ねぎ、玉ねぎ…
そして、修業先の『おおぜき中華そば店』同様、なるとがセンターに載せられたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに背黒を重ねたといった感じのスープで!

思った以上に煮干しがきかされていて!
背黒の煮干しのうま味に程よいビター感も感じられて!
なかなか美味しいスープに仕上がってる♪
確かに、大川くんが言うように「濃厚」よりも、こちらの方が美味しいかも♪
麺は、村上朝日製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わせられていて!
茹で麺機で55秒茹でられた麺は、カタめで歯切れのいいザクパツな食感の…
煮干しスープには定番の低加水麺で!
スープとの相性はバツグン♪


トッピングされ豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、程よいレア感で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
玉ねぎは、このビターな味わいのスープには欠かせない存在で!
シャリシャリとした食感もよかったし♪
最後は、スープも飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
なお、猪又店主の話しによると…
今後の予定として…
「濃厚煮干しそば」では飽き足らない、煮干しジャンキー向けの限定もリリースするというので…
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メニュー:煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円
麺大盛り…100円(濃厚煮干しそばのみ対応不可)
濃厚煮干しそば…780円/味玉濃厚煮干しそば…880円
替え玉…100円/和え玉…200円
味玉…100円/ねぎ…100円/のり…50円/穂先メンマ…150円/焼豚…300円
ごはん…100円/玉子かけごはん…150円/焼豚丼…280円
好み度:煮干しそば+焼豚

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日本が誇る“今、日本で最もおいしいお店”を食べログのユーザーが投票で決める「The Tabelog Award 2017(食べログアワード2017)」が2017年1月25日(水)に発表され、同日、授賞式が東京・六本木の「グランド ハイアット 東京」で執り行われた。
本年から「おいしいを、讃えよう。」という新たなキャッチコピーを掲げ、リニューアル。
一年を通じて、極めて高い評価を獲得し続けたノミネート店舗から、食への関心が高い食べログユーザーによる投票で、“Gold”、“Silver”、“Bronze”の各賞を選ぶというコンセプトに変更された「The Tabelog Award」。
本年は“Gold(28店舗)”、“Silver(89店舗)”、“Bronze(395店舗)”の計512店が選出され、ラーメン店からは5店が“Bronze”を受賞するという栄誉に輝いた。
「The Tabelog Award 2017」Bronze受賞ラーメン店(全5店舗)(五十音順)

イチカワ
ichikawa
ラーメン/茨城県

中華ソバ 伊吹
Ibuki
ラーメン/東京都

中華蕎麦 とみ田
Tomita
ラーメン/千葉県

麺屋 一燈
Itto
ラーメン/東京都

和 dining 清乃
Seino
ラーメン/和歌山県
Bronze受賞ラーメン店のうち、『麺屋 一燈』坂本店主、『和 dining 清乃』原田店主、『中華ソバ 伊吹』三村店主の3店の店主と関係者が授賞式に出席。
司会を務める、お笑い芸人アンジャッシュ渡部建さんとともに、ラーメン店主の腕組みに代わる”おおぜきポーズ”でカメラに応えていた。



The Tabelog Award 2017」Gold受賞店(全28店舗)、Silver受賞店(89店舗)、Bronze受賞店(395店舗)受賞店一覧は↓↓↓
URL:https://tabelog.com/award/restaurant/
(食べログからのプレスリリース)
「おいしいを、讃えよう。」
食べログユーザーによる投票で、“今、日本で最もおいしいお店”を決定
「The Tabelog Award 2017」を発表
寿司、フレンチや、焼肉、焼鳥など多彩なジャンルで、世界に誇る日本の美食を選出
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)が運営するランキングと口コミのグルメサイト「食べログ」は、ユーザーの投票により、日本が誇る「おいしい」お店を選出する「The Tabelog Award 2017(食べログアワード 2017)」を2017年1月25日(水)に発表しました。
■「The Tabelog Award 2017」について
専門家による評価ではなく、一般消費者の評価をもとにした独自の年間グルメランキング「食べログ ベストレストラン」として2007年より開始。本年から「おいしいを、讃えよう。」をキャッチコピーとして「The Tabelog Award」へとリニューアル。一年を通じ、きわめて高い評価を獲得し続けた全国512のノミネート店舗から、食への関心が高い食べログユーザーによる投票で“Gold(28店舗)”、“Silver(89店舗)”、“Bronze(395店舗)”の各賞を選出しました。
※各賞の受賞店舗数は本年の結果で、発表年ごとに変わります
特設サイトURL: https://tabelog.com/award/restaurant/
■受賞店の選出方法について
2016年の対象期間中に食べログの総合点4.00を超えた512店舗をノミネート。食べログユーザーによる、2016年に訪問したレストランの「味」に対する評価の投票を実施。訪問実績を基準とする所定の条件に基づき有効票を判定・集計し、Gold、Silver、Bronzeを決定しました。(投票期間:2016年11月10日~12月1日)
<各賞の位置づけ>
Gold: この国のどこにあったとしても、生涯通い続けたいお店
Silver: 一生に一度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店
Bronze: レストランを語るなら、必ず押さえておくべき名店
食べログでは今後も、世界に誇る日本の美食を網羅するレストランガイドの決定版として、「The Tabelog Award」を発表してまいります。
【食べログ 概要】
「失敗しないお店選び」をコンセプトに2005年3月開設。ユーザーから寄せられた口コミと点数評価からランキングを算出して提供しています。
・点数・ランキングについて:https://tabelog.com/help/score/
・口コミ・ランキングに対する取り組み:https://tabelog.com/help/policy/
・食べログの特長と便利な使い方:https://tabelog.com/help/beginner
2017年1月現在の掲載レストラン数は約87万件、口コミ投稿数は約1,700万件。
アクセス状況:月間利用者数7,559万人、月間総PVは17億8,676万PV(2016年9月実績)。
(デバイス別の月間利用者数)スマートフォン:5,280万人 パソコン:2,239万人
【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番地7 デジタルゲートビル
代表取締役: 畑 彰之介
事業内容: サイトの企画
運営当社運営サイト:http://corporate.kakaku.com/company/service
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2017.01.26
麺屋 さくら井【参】 ~特製煮干しらぁ麺+チャーシュー盛(ハーフ)& 味付け替え玉
訪問日:2017年1月22日(日)

本日のランチは、東京・三鷹に昨年の11月17日にオープンした新店の『麺屋 さくら井』で!
こちらの店は、都内の超有名ラーメン店出身で、他にも数店のラーメン店で修業経験のある櫻井店主が地元にオープンさせた店!
オープン日の11月17日に訪れて、「醤油らぁ麺」と「煮干らぁ麺」をいただいて!
12月3日の2度目の訪問で「塩らぁ麺」を食べて!
デフォルトの3種類のラーメンはコンプしている。
中では「塩らぁ麺」が一番のおすすめだけど♪
「醤油らぁ麺」も「煮干らぁ麺」も並みの新店が作るラーメンの域を遥かに超えた味わいの一杯で!
昨年オープンした全国のラーメン店では、『Homemade Ramen 麦苗』に次いで、2番目に美味しいラーメン店だと思っている♪
ただ、最寄り駅のJR三鷹駅からも12分も歩く…
武蔵野市西久保の住宅街にある店の場所がネックにならなければいいんどけど…
なんて、ちょっと、心配したのに…
そんな心配は杞憂に終わったようで…
ラーメンが美味しくて接客のいいイケメン店主の店という評判がネットやSNSで拡散して!
すぐに、行列のできる店の仲間入りを果たした♪
そんな店へ土日に訪問するのは無謀に感じられて…
14時過ぎの遅い時間を狙って訪問したところ…
それでも、9人のお客さんが行列を作って待っていた。
行列の最後尾に付いて、少し待って、スタッフの人から呼ばれて入店して!
「今年もよろしくお願いします。」と言って、櫻井店主と挨拶を交わして♪
券売機に千円札を2枚差し込んで、買い求めたのは「特製煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」に「味付け替え玉」の食券!

でも、「特製煮干らぁ麺」に「チャーシュー盛(ハーフ)」って…
「特製煮干らぁ麺」だけでいいか…
あるいは、普通の「煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」の組み合わせでいいんじゃないかと思うんですけど…
「味付け替え玉」まで買ってるし(汗)
でも、実はこれ、普通の「煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」にするつもりだったのに、なぜか、間違って、「特製煮干らぁ麺」のボタンを押してしまったみたいで…
訂正するのも面倒なので、そのままオーダー(笑)
そうして、席について、少し待っていると…
先客の三鷹マダム2人に「特製醤油らぁ麺」と「特製塩らぁ麺」が出された後に、櫻井店主によって作られた「特製煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」が出された。


今週から豚バラ肉の煮豚をやめて、切り替えたと櫻井店主が話していた、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューが多めに載せられて!
味玉がトッピングされて、あおさも多めに入れられた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
せっかくなので、別皿で出されたチャーシューも盛りつけてみたところ…
こんな感じで、麺もスープも見えないほどの豪華トッピング(笑)


そうして、記念撮影を終えたら、スープの熱でチャーシューの色が変色しないように、すべてチャーシューを皿に移して…
レンゲにスープをとって、いただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンときかされたスープで!
水出しした背黒と白口煮干しのうま味がよく出ていて♪
煮干し特有のビターな味わいもあって!
アゴは後味に残る感じで!
この味、めっちゃ好みだし、めっちゃ美味しい♪
しかし、このスープ…
オープニングのときにいただいたスープとは、ぜんぜん違う!
まず、長崎の煮干しと京都のアゴ煮干しに、昆布と節で出汁をとったと卓上の説明書きに解説のあったスープは節が影を潜めて…
感じられるのは、ほぼ、煮干し!
それに、背黒のコクのある出汁のうま味とともに、白口煮干しのやわらかで甘みのある出汁のうま味も感じられたので!
煮干しは、長崎の煮干しと解説のあった背黒と京都産のアゴ煮干しだけではなく、たぶん、瀬戸内のいりこ(白口煮干し)も使われていると思われる。
そこで、感じたことを櫻井店主に話すと…
「ええ、確かに、味は、だいぶ、違うと思います。」と話し…
「煮干しは、イチエさんの言う通り、今は、いりこも使っています。」と話してくれたけど…
スープは、さらに美味しく進化していた♪
麺は、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」とは、また、違う、三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
このカタメで、噛むとパツッと切れる、歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺で!

この麺は、煮干し出汁のスープのために生まれてきたような麺で!
この絶品の煮干し清湯スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは肉厚で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、特に今日のチャーシューは、レア感が強すぎて!
レアチャーシュー好きなお客さんはウエルカムかもしれないけど…
一般のお客さんからすると…
ちょっと、生っぽく感じられて…
見た目からヤバそうに感じてしまうお客さんもいそうだし…
噛み切りにくいので、もうちょっと、レア感は抑えた方がいいかも…
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚切りで!
美味しかったけど♪

豚肉ほど気にはならないけど、レア感が強くて…
もう少し、熱を入れしてもいいような気がした。
細めのメンマは、コリコリとした食感がとてもよくて!
あおさの風味もよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープにはピッタリで!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、ラーメンを食べている途中で、お願いした「味付け替え玉」が、ラーメンの麺と具を食べ終えて、そう待つことなく供されたんだけど!
これが、キレイに麺線が整えられた麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に賽の目にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシュー、刻み玉ねぎ、揚げネギがトッピングされた見た目にも美しい一品で♪

麺1玉に、このトッピングが付いて、200円という価格は超リーズナブル♪
というか、これは、「煮干しらぁ麺」を食べたお客さんへの完全なサービス品といえる。
そうして、これを混ぜ合わせていただくと…
揚げネギのクリスピーな食感に玉ねぎのシャリシャリといた食感が面白いし♪
このまま「和え麺」として食べてもいいし!
残しておいたスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べるのもいいし♪

それと、よかったのが、あえて、カタ茹でにして出してくれた麺♪
櫻井店主によると、麺の茹で時間は、ラーメンのときよりも10秒ほど短いだけということだったけど…
スープに浸かっていない分、余計にカタく感じられて!
先ほどの麺とは、また、違う、ポキポキとした麺の食感を楽しむことができて、よかった♪
「醤油らぁ麺」、「煮干しらぁ麺」、「塩らぁ麺」と3種類の「らぁ麺」を食べて!
今日、また、「煮干しらぁ麺」を食べて、2周目に入ったわけだけど…
最初に食べた「煮干しらぁ麺」と、今回の「煮干しらぁ麺」は別物と言っていいラーメンで!
そして、これが、美味しくブラッシュアップされていたので♪
次回は「醤油らぁ麺」を、もう一度、食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…780円/味玉醤油らぁ麺…880円/特製醤油らぁ麺…980円
塩らぁ麺…780円/味玉塩らぁ麺…880円/特製塩らぁ麺…980円
麺中盛…50円/麺大盛…120円
煮干らぁ麺…800円/味玉煮干らぁ麺…900円/特製煮干らぁ麺…1000円
味付き替え玉(煮干らぁ麺専用)…200円
炊き込みご飯(並)…200円/炊き込みご飯(大)…300円
味付玉子…100円/自家製メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…400円/トッピング盛(おつまみ盛)…350円
好み度:特製煮干しらぁ麺+チャーシュー盛(ハーフ)
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本日のランチは、東京・三鷹に昨年の11月17日にオープンした新店の『麺屋 さくら井』で!
こちらの店は、都内の超有名ラーメン店出身で、他にも数店のラーメン店で修業経験のある櫻井店主が地元にオープンさせた店!
オープン日の11月17日に訪れて、「醤油らぁ麺」と「煮干らぁ麺」をいただいて!
12月3日の2度目の訪問で「塩らぁ麺」を食べて!
デフォルトの3種類のラーメンはコンプしている。
中では「塩らぁ麺」が一番のおすすめだけど♪
「醤油らぁ麺」も「煮干らぁ麺」も並みの新店が作るラーメンの域を遥かに超えた味わいの一杯で!
昨年オープンした全国のラーメン店では、『Homemade Ramen 麦苗』に次いで、2番目に美味しいラーメン店だと思っている♪
ただ、最寄り駅のJR三鷹駅からも12分も歩く…
武蔵野市西久保の住宅街にある店の場所がネックにならなければいいんどけど…
なんて、ちょっと、心配したのに…
そんな心配は杞憂に終わったようで…
ラーメンが美味しくて接客のいいイケメン店主の店という評判がネットやSNSで拡散して!
すぐに、行列のできる店の仲間入りを果たした♪
そんな店へ土日に訪問するのは無謀に感じられて…
14時過ぎの遅い時間を狙って訪問したところ…
それでも、9人のお客さんが行列を作って待っていた。
行列の最後尾に付いて、少し待って、スタッフの人から呼ばれて入店して!
「今年もよろしくお願いします。」と言って、櫻井店主と挨拶を交わして♪
券売機に千円札を2枚差し込んで、買い求めたのは「特製煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」に「味付け替え玉」の食券!

でも、「特製煮干らぁ麺」に「チャーシュー盛(ハーフ)」って…
「特製煮干らぁ麺」だけでいいか…
あるいは、普通の「煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」の組み合わせでいいんじゃないかと思うんですけど…
「味付け替え玉」まで買ってるし(汗)
でも、実はこれ、普通の「煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」にするつもりだったのに、なぜか、間違って、「特製煮干らぁ麺」のボタンを押してしまったみたいで…
訂正するのも面倒なので、そのままオーダー(笑)
そうして、席について、少し待っていると…
先客の三鷹マダム2人に「特製醤油らぁ麺」と「特製塩らぁ麺」が出された後に、櫻井店主によって作られた「特製煮干らぁ麺」と「チャーシュー盛(ハーフ)」が出された。


今週から豚バラ肉の煮豚をやめて、切り替えたと櫻井店主が話していた、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューが多めに載せられて!
味玉がトッピングされて、あおさも多めに入れられた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
せっかくなので、別皿で出されたチャーシューも盛りつけてみたところ…
こんな感じで、麺もスープも見えないほどの豪華トッピング(笑)


そうして、記念撮影を終えたら、スープの熱でチャーシューの色が変色しないように、すべてチャーシューを皿に移して…
レンゲにスープをとって、いただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンときかされたスープで!
水出しした背黒と白口煮干しのうま味がよく出ていて♪
煮干し特有のビターな味わいもあって!
アゴは後味に残る感じで!
この味、めっちゃ好みだし、めっちゃ美味しい♪
しかし、このスープ…
オープニングのときにいただいたスープとは、ぜんぜん違う!
まず、長崎の煮干しと京都のアゴ煮干しに、昆布と節で出汁をとったと卓上の説明書きに解説のあったスープは節が影を潜めて…
感じられるのは、ほぼ、煮干し!
それに、背黒のコクのある出汁のうま味とともに、白口煮干しのやわらかで甘みのある出汁のうま味も感じられたので!
煮干しは、長崎の煮干しと解説のあった背黒と京都産のアゴ煮干しだけではなく、たぶん、瀬戸内のいりこ(白口煮干し)も使われていると思われる。
そこで、感じたことを櫻井店主に話すと…
「ええ、確かに、味は、だいぶ、違うと思います。」と話し…
「煮干しは、イチエさんの言う通り、今は、いりこも使っています。」と話してくれたけど…
スープは、さらに美味しく進化していた♪
麺は、「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」とは、また、違う、三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
このカタメで、噛むとパツッと切れる、歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺で!

この麺は、煮干し出汁のスープのために生まれてきたような麺で!
この絶品の煮干し清湯スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは肉厚で!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、特に今日のチャーシューは、レア感が強すぎて!
レアチャーシュー好きなお客さんはウエルカムかもしれないけど…
一般のお客さんからすると…
ちょっと、生っぽく感じられて…
見た目からヤバそうに感じてしまうお客さんもいそうだし…
噛み切りにくいので、もうちょっと、レア感は抑えた方がいいかも…
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚切りで!
美味しかったけど♪

豚肉ほど気にはならないけど、レア感が強くて…
もう少し、熱を入れしてもいいような気がした。
細めのメンマは、コリコリとした食感がとてもよくて!
あおさの風味もよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープにはピッタリで!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、ラーメンを食べている途中で、お願いした「味付け替え玉」が、ラーメンの麺と具を食べ終えて、そう待つことなく供されたんだけど!
これが、キレイに麺線が整えられた麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に賽の目にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシュー、刻み玉ねぎ、揚げネギがトッピングされた見た目にも美しい一品で♪

麺1玉に、このトッピングが付いて、200円という価格は超リーズナブル♪
というか、これは、「煮干しらぁ麺」を食べたお客さんへの完全なサービス品といえる。
そうして、これを混ぜ合わせていただくと…
揚げネギのクリスピーな食感に玉ねぎのシャリシャリといた食感が面白いし♪
このまま「和え麺」として食べてもいいし!
残しておいたスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べるのもいいし♪

それと、よかったのが、あえて、カタ茹でにして出してくれた麺♪
櫻井店主によると、麺の茹で時間は、ラーメンのときよりも10秒ほど短いだけということだったけど…
スープに浸かっていない分、余計にカタく感じられて!
先ほどの麺とは、また、違う、ポキポキとした麺の食感を楽しむことができて、よかった♪
「醤油らぁ麺」、「煮干しらぁ麺」、「塩らぁ麺」と3種類の「らぁ麺」を食べて!
今日、また、「煮干しらぁ麺」を食べて、2周目に入ったわけだけど…
最初に食べた「煮干しらぁ麺」と、今回の「煮干しらぁ麺」は別物と言っていいラーメンで!
そして、これが、美味しくブラッシュアップされていたので♪
次回は「醤油らぁ麺」を、もう一度、食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…780円/味玉醤油らぁ麺…880円/特製醤油らぁ麺…980円
塩らぁ麺…780円/味玉塩らぁ麺…880円/特製塩らぁ麺…980円
麺中盛…50円/麺大盛…120円
煮干らぁ麺…800円/味玉煮干らぁ麺…900円/特製煮干らぁ麺…1000円
味付き替え玉(煮干らぁ麺専用)…200円
炊き込みご飯(並)…200円/炊き込みご飯(大)…300円
味付玉子…100円/自家製メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…400円/トッピング盛(おつまみ盛)…350円
関連ランキング:ラーメン | 三鷹
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訪問日:2017年1月10日(火)

本日のランチに向かったのは、東京・要町の「ミシュランガイド東京2017」のビブグルマンに掲載された『麺処 篠はら』!
今月の【要の塩】は、お休みとなります。
ですが、10(火)は特別営業を考えております。
営業時間は通常となります。
詳しくはまたブログ牡蠣ます。
なんちゃって。
普段は、真面目で、こんな駄洒落など書かない篠原店主がブログに、こんなことを書いていて(笑)
牡蠣は、めっちゃ、好きなので、1月10日のランチは、これに決めていた♪
そして、前日にブログが更新されて…
こんな告知がされていた。
10日(火)は『特別営業』となります。
1月10日(火)は、
『魚貝そば』のみでの営業となります。
サイドメニューには『〆の雑炊』。
【食数は120食】
営業時間は通常通りです。
11:30〜14:30
18:30〜21:00(売切れ終了となります)
限定麺3...¥900
限定麺5...¥1000(こだわり卵の味玉付き)
〆の雑炊...¥250
【要の塩】の営業では1時間に40杯ペースですが、
明日は1時間に20〜25杯くらいになると思います。参考程度によろしくお願い致します。
120食あるので、ゆっくりでも構わないけど…
ラーメンが提供される時間がいつもの倍か、倍近く掛かるみたいなので…
外で1時間か、それ以上、待たされるくらいなら、早めに行った方がいい!
そう思って、早めに出発して開店40分前の10時50分に、店の前までやってくると…
すでに、2人のお客さんが並んでいただけど…
これは想定内。

早く来る人は、たぶん、開店30分前には来るはずで!
10人から15人は並ぶ。
1時間前ならポールは狙えたけど、この、極寒の中、待つのも辛いものがあるし(汗)
そこで、この開店40分前を狙ってやってきたんだけど…
結果的には、これが大正解!
というのも、この後、10時55分に1人!
10時57分には、ドドっと6人がやってきて、10人待ちになって!
さらに、11時には13人まで行列は延びたので…
そうして、この後、11時25分になると、篠原店主が出てきて、開店時間を5分前倒しして開店してくれたんだけど…
この、底冷えする寒さの中、5分でも早開けしてくれたのは嬉しい♪
先頭から順番に本日の唯一の麺メニューである「魚貝そば」とサイドメニューの「〆の雑炊」の食券を買って…
店の奥の席から詰めて座っていく。


私の番になって、「魚貝そば」だけの食券を購入。
この後、連食を予定していたので、「〆の雑炊」はパスした。
そうして、奥から3番目に席について、待っていると…
まず、篠原店主によって、2個作りされた「魚貝そば」が先客2人のお客さんに出されて!
次いで、セカンドロットで、やはり2個作りされた「魚貝そば」のうちの一つが、篠原店主から出された。
真空低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに色紙切りされたネギと多めの三つ葉がドサッと載せられたシンプルな出で立ちのラーメン!


カエシに使われた醤油が香るスープをいただくと…
牡蠣と鮮魚の真鯛、金目鯛、鯵などを使用したと篠原店主のブログにあったスープは…
真鯛のうま味がよく出ていて♪
牡蠣と蜆の貝のうま味に、昆布、干し椎茸、煮干しのうま味も感じられて!

数種類の醤油と味醂で作られたと思われるカエシがスープとよく合っていて!
さらに…
香味油に使われた白トリュフオイルがスープにコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、牡蠣出汁は、思ったほど強くはない。
すると、篠原店主から…
「今回は、そんなに多くの牡蠣は使ってません。」
「次回の『要の塩』ではいっぱい使いますけど…」なんて、話しがあって…
「またブログ牡蠣ます。」なんて、書いていたくせに…
と思ったところ…
すかさず、先客で隣に座っていたお客さんから…
「牡蠣ます。なんちゃってに釣られて来たのに(笑)」というツッコミがあって!
「私もそうです。」と言って
すかさず、迎合したんだけど(笑)
もっと、濃厚な牡蠣のエキスが出ているスープなんだろうと思っていたし…
期待していた味とは違ったけど…
でも、スープ自体は、真鯛のうま味にプラスして魚貝のうま味を入れてやることで…
バランスよく仕上げられた美味しいスープでよかったし♪
牡蠣は旨味成分が多くて濃厚だから、あまり使ってしまうと、真鯛を食ってしまうので…
牡蠣は次回の『要の塩』に期待♪
そして、このスープに合わせられていた麺は、レギュラーのラーメンに使われている麺とは違う…
切刃20番だと思われる太くも細くもない中庸な太さの麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられて♪
スープとの相性もバツグンだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上がっていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

出身店の『ほん田』らしさが感じられる色紙切りされたネギは、見た目のよさだけではなく…
やわらかくて、ネギの甘味が感じられるものだったのもよかったし♪
どっさり載せられた三つ葉も、香りがよくて♪
この醤油味にもよくマッチしていたし!
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

【本日(1月10日)の特別営業メニュー】魚貝そば…900円/魚貝そば(こだわり卵の味玉付き)…1000円
〆の薬味飯…250円
通常メニュー:醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/特製醤油そば…1050円/ちゃーしゅう醤油そば…1150円
白出汁そば…850円/味玉白出汁そば…950円/特製白出汁そば…1050円/ちゃーしゅう白出汁そば…1150円
鯛白湯そば…850円/味玉鯛白湯しそば…950円/特製鯛白湯しそば…1050円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1150円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…400円/めんま盛り…200円/海苔(2種)…150円
肉飯(小)…250円/(平日ランチタイムのみ)…150円
肉飯(大)…350円
好み度:魚貝そば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・要町の「ミシュランガイド東京2017」のビブグルマンに掲載された『麺処 篠はら』!
今月の【要の塩】は、お休みとなります。
ですが、10(火)は特別営業を考えております。
営業時間は通常となります。
詳しくはまたブログ牡蠣ます。
なんちゃって。
普段は、真面目で、こんな駄洒落など書かない篠原店主がブログに、こんなことを書いていて(笑)
牡蠣は、めっちゃ、好きなので、1月10日のランチは、これに決めていた♪
そして、前日にブログが更新されて…
こんな告知がされていた。
10日(火)は『特別営業』となります。
1月10日(火)は、
『魚貝そば』のみでの営業となります。
サイドメニューには『〆の雑炊』。
【食数は120食】
営業時間は通常通りです。
11:30〜14:30
18:30〜21:00(売切れ終了となります)
限定麺3...¥900
限定麺5...¥1000(こだわり卵の味玉付き)
〆の雑炊...¥250
【要の塩】の営業では1時間に40杯ペースですが、
明日は1時間に20〜25杯くらいになると思います。参考程度によろしくお願い致します。
120食あるので、ゆっくりでも構わないけど…
ラーメンが提供される時間がいつもの倍か、倍近く掛かるみたいなので…
外で1時間か、それ以上、待たされるくらいなら、早めに行った方がいい!
そう思って、早めに出発して開店40分前の10時50分に、店の前までやってくると…
すでに、2人のお客さんが並んでいただけど…
これは想定内。

早く来る人は、たぶん、開店30分前には来るはずで!
10人から15人は並ぶ。
1時間前ならポールは狙えたけど、この、極寒の中、待つのも辛いものがあるし(汗)
そこで、この開店40分前を狙ってやってきたんだけど…
結果的には、これが大正解!
というのも、この後、10時55分に1人!
10時57分には、ドドっと6人がやってきて、10人待ちになって!
さらに、11時には13人まで行列は延びたので…
そうして、この後、11時25分になると、篠原店主が出てきて、開店時間を5分前倒しして開店してくれたんだけど…
この、底冷えする寒さの中、5分でも早開けしてくれたのは嬉しい♪
先頭から順番に本日の唯一の麺メニューである「魚貝そば」とサイドメニューの「〆の雑炊」の食券を買って…
店の奥の席から詰めて座っていく。


私の番になって、「魚貝そば」だけの食券を購入。
この後、連食を予定していたので、「〆の雑炊」はパスした。
そうして、奥から3番目に席について、待っていると…
まず、篠原店主によって、2個作りされた「魚貝そば」が先客2人のお客さんに出されて!
次いで、セカンドロットで、やはり2個作りされた「魚貝そば」のうちの一つが、篠原店主から出された。
真空低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに色紙切りされたネギと多めの三つ葉がドサッと載せられたシンプルな出で立ちのラーメン!


カエシに使われた醤油が香るスープをいただくと…
牡蠣と鮮魚の真鯛、金目鯛、鯵などを使用したと篠原店主のブログにあったスープは…
真鯛のうま味がよく出ていて♪
牡蠣と蜆の貝のうま味に、昆布、干し椎茸、煮干しのうま味も感じられて!

数種類の醤油と味醂で作られたと思われるカエシがスープとよく合っていて!
さらに…
香味油に使われた白トリュフオイルがスープにコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、牡蠣出汁は、思ったほど強くはない。
すると、篠原店主から…
「今回は、そんなに多くの牡蠣は使ってません。」
「次回の『要の塩』ではいっぱい使いますけど…」なんて、話しがあって…
「またブログ牡蠣ます。」なんて、書いていたくせに…
と思ったところ…
すかさず、先客で隣に座っていたお客さんから…
「牡蠣ます。なんちゃってに釣られて来たのに(笑)」というツッコミがあって!
「私もそうです。」と言って
すかさず、迎合したんだけど(笑)
もっと、濃厚な牡蠣のエキスが出ているスープなんだろうと思っていたし…
期待していた味とは違ったけど…
でも、スープ自体は、真鯛のうま味にプラスして魚貝のうま味を入れてやることで…
バランスよく仕上げられた美味しいスープでよかったし♪
牡蠣は旨味成分が多くて濃厚だから、あまり使ってしまうと、真鯛を食ってしまうので…
牡蠣は次回の『要の塩』に期待♪
そして、このスープに合わせられていた麺は、レギュラーのラーメンに使われている麺とは違う…
切刃20番だと思われる太くも細くもない中庸な太さの麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられて♪
スープとの相性もバツグンだったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上がっていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

出身店の『ほん田』らしさが感じられる色紙切りされたネギは、見た目のよさだけではなく…
やわらかくて、ネギの甘味が感じられるものだったのもよかったし♪
どっさり載せられた三つ葉も、香りがよくて♪
この醤油味にもよくマッチしていたし!
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

【本日(1月10日)の特別営業メニュー】魚貝そば…900円/魚貝そば(こだわり卵の味玉付き)…1000円
〆の薬味飯…250円
通常メニュー:醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/特製醤油そば…1050円/ちゃーしゅう醤油そば…1150円
白出汁そば…850円/味玉白出汁そば…950円/特製白出汁そば…1050円/ちゃーしゅう白出汁そば…1150円
鯛白湯そば…850円/味玉鯛白湯しそば…950円/特製鯛白湯しそば…1050円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1150円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…400円/めんま盛り…200円/海苔(2種)…150円
肉飯(小)…250円/(平日ランチタイムのみ)…150円
肉飯(大)…350円
好み度:魚貝そば

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2017.01.24
麺処 きなり【壱弐】 ~1月19日(木)から始まった新メニューの「鶏白湯そば」~
訪問日:2017年1月21日(土)

本日のランチは、今月19日から「鶏白湯そば」が新メニューに登場した『麺処 きなり』で!
今日は、10時すぎに築地場内にある『やじ満』で「カキラーメン」を食べて!
築地を少し散策した後に、店のある駒込へ!
そうして、駒込の路地に佇む店へと11時40分すぎにやってきて…
入店すると…
店は満席!?
と思ったら、辛うじて1席のみ席が空いていた。
そこで、土橋店主に、遅ればせながらの新年の挨拶をして!
店の奥へと進んで…
券売機で、予定通り「鶏白湯そば」の食券を買い求めて、カウンターの上に食券を置いて…
席について、ラーメンができるのを待つ。


すると、先客のラーメンを作り終えた土橋店主が、次に、私の注文した「鶏白湯そば」作りを始めたんだけど…
完成した先客の「汐そば」の「豚肩ロース」チャーシュートッピングに「味噌そば」が、めっちゃ美味しそうで!


汐そば+豚肩ロース 味噌そば
いや、美味しそうではなく、どちらも、本当に美味しいので!
また、食べたくなった♪
そうして、雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒茹でられた麺がスープの張られた丼に納められると…
麺を整えて…
素早く、しかし、丁重に具が盛りつけられて、完成した「鶏白湯そば」が着丼。


鶏ムネ肉のレアチャーシューにマッシュルーム、菜の花、柚子皮、ガリ(新生姜の甘酢漬け)が載る…
今までの路線とは違う洋風な装い(?)のラーメン!
スープに浮く細かい緑のものはバジル(バジリコ)?
と思ったら…
スタッフのおじさんが桜の葉だと教えてくれて…
土橋店主が、桜の葉を使う意図を話してくれたんだけど…
ごめんなさい。
失念してしまいました(笑)
土橋店主が作った、おそらく初めてだと思われる鶏白湯スープをいただくと…
さらっとした鶏白湯スープで!

しかし、鶏のうま味とコクを強く感じる絶品の鶏白湯スープで!
めちゃめちゃ美味しくて、スープを一口飲んだだけで魅了されてしまった。
でも、考えてみれば、こちらの店を開業してから、土橋店主は、清湯スープのラーメンとつけそばしか出していなかったし!
和食の料理人が作る季節感を感じさせてくれる麺料理という感じの一杯を食べていたので…
こんな、鶏白湯が出されるというイメージは持ってなかったけど…
土橋店主が在籍していた、ミシュランのビフグルマンに掲載されている、あの店は、煮干しの清湯スープの他に鶏白湯スープのラーメンにつけそばもメニューにあったし!
私は、その店では、鶏白湯を食べていないので、味はわからないけど…
そのレシピがわかっていれば、鶏白湯スープだって作れるだろうし!
そこで、このスープは、あの狭い路地にある店のレシピなのか?
ズバリ、土橋店主に尋ねると…
どうやら、そうではないようで…
いろいろ、試行錯誤して、試作を繰り返して、こうすれば、うま味があってコクのある鶏白湯スープが作れるとわかったようで…
その製法を、さらっと話してくれたんだけど…
これは、重大な企業秘密なので、ここには書けないけど…
聞けば、理にかなった作り方だったし!
それで、鶏感があって、鶏のうま味がよく感じられるスープとわかったけど♪
それと、このスープ!
少し昆布のうま味が感じられたので、それを土橋店主に指摘すると…
昆布は、カエシに少量、使っているだけで、スープは鶏100%のスープだと話していたけど…
和食の奥義を使ってスープを仕上げるのではなく、鶏だけでこんなスープを作れるこの人の腕は、やっぱりスゴい♪
そうして、この鶏出汁のうま味で食べさせる鶏白湯スープに合わせられた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

しかし、もちっとした食感もあって!
程よいコシもある麺で!
そして、小麦粉のうま味も感じられて♪
それに、スープともいい感じに絡んでくれてたのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとしてた食感に仕上げられていて!
鶏のうま味も感じられる美味しい逸品だったし♪

もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この「鶏白湯そば」…
もしかすると、今まで食べてきた鶏白湯スープのラーメンてをは、一番の美味しさかも…
しかし、何を作らせても、土橋店主は、極上の料理に仕上げてしまう。
今回も、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 「鶏白湯そば」とともに、さらっとメニューにあって「煮干しつけそば」…
これ、前からあったメニューなのか、土橋店主に聞いてみたところ…
「いや、今回、鶏白湯とともに発売した新メニューですけど…」
「たいしたことのない一杯なので、わざわざ、食べていただくようなものではありません。」なんて、言っていたけど…
土橋店主の作るつけそばは、ラーメン同様、店主の非凡な才能を感じさせられる逸品なので!
これも、食べに来ないとね♪

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
鶏白湯そば…800円/味玉鶏白湯そば…900円
煮干しつけそば…850円/味玉煮干しつけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:鶏白湯そば
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本日のランチは、今月19日から「鶏白湯そば」が新メニューに登場した『麺処 きなり』で!
今日は、10時すぎに築地場内にある『やじ満』で「カキラーメン」を食べて!
築地を少し散策した後に、店のある駒込へ!
そうして、駒込の路地に佇む店へと11時40分すぎにやってきて…
入店すると…
店は満席!?
と思ったら、辛うじて1席のみ席が空いていた。
そこで、土橋店主に、遅ればせながらの新年の挨拶をして!
店の奥へと進んで…
券売機で、予定通り「鶏白湯そば」の食券を買い求めて、カウンターの上に食券を置いて…
席について、ラーメンができるのを待つ。


すると、先客のラーメンを作り終えた土橋店主が、次に、私の注文した「鶏白湯そば」作りを始めたんだけど…
完成した先客の「汐そば」の「豚肩ロース」チャーシュートッピングに「味噌そば」が、めっちゃ美味しそうで!


汐そば+豚肩ロース 味噌そば
いや、美味しそうではなく、どちらも、本当に美味しいので!
また、食べたくなった♪
そうして、雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒茹でられた麺がスープの張られた丼に納められると…
麺を整えて…
素早く、しかし、丁重に具が盛りつけられて、完成した「鶏白湯そば」が着丼。


鶏ムネ肉のレアチャーシューにマッシュルーム、菜の花、柚子皮、ガリ(新生姜の甘酢漬け)が載る…
今までの路線とは違う洋風な装い(?)のラーメン!
スープに浮く細かい緑のものはバジル(バジリコ)?
と思ったら…
スタッフのおじさんが桜の葉だと教えてくれて…
土橋店主が、桜の葉を使う意図を話してくれたんだけど…
ごめんなさい。
失念してしまいました(笑)
土橋店主が作った、おそらく初めてだと思われる鶏白湯スープをいただくと…
さらっとした鶏白湯スープで!

しかし、鶏のうま味とコクを強く感じる絶品の鶏白湯スープで!
めちゃめちゃ美味しくて、スープを一口飲んだだけで魅了されてしまった。
でも、考えてみれば、こちらの店を開業してから、土橋店主は、清湯スープのラーメンとつけそばしか出していなかったし!
和食の料理人が作る季節感を感じさせてくれる麺料理という感じの一杯を食べていたので…
こんな、鶏白湯が出されるというイメージは持ってなかったけど…
土橋店主が在籍していた、ミシュランのビフグルマンに掲載されている、あの店は、煮干しの清湯スープの他に鶏白湯スープのラーメンにつけそばもメニューにあったし!
私は、その店では、鶏白湯を食べていないので、味はわからないけど…
そのレシピがわかっていれば、鶏白湯スープだって作れるだろうし!
そこで、このスープは、あの狭い路地にある店のレシピなのか?
ズバリ、土橋店主に尋ねると…
どうやら、そうではないようで…
いろいろ、試行錯誤して、試作を繰り返して、こうすれば、うま味があってコクのある鶏白湯スープが作れるとわかったようで…
その製法を、さらっと話してくれたんだけど…
これは、重大な企業秘密なので、ここには書けないけど…
聞けば、理にかなった作り方だったし!
それで、鶏感があって、鶏のうま味がよく感じられるスープとわかったけど♪
それと、このスープ!
少し昆布のうま味が感じられたので、それを土橋店主に指摘すると…
昆布は、カエシに少量、使っているだけで、スープは鶏100%のスープだと話していたけど…
和食の奥義を使ってスープを仕上げるのではなく、鶏だけでこんなスープを作れるこの人の腕は、やっぱりスゴい♪
そうして、この鶏出汁のうま味で食べさせる鶏白湯スープに合わせられた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

しかし、もちっとした食感もあって!
程よいコシもある麺で!
そして、小麦粉のうま味も感じられて♪
それに、スープともいい感じに絡んでくれてたのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとしてた食感に仕上げられていて!
鶏のうま味も感じられる美味しい逸品だったし♪

もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、この「鶏白湯そば」…
もしかすると、今まで食べてきた鶏白湯スープのラーメンてをは、一番の美味しさかも…
しかし、何を作らせても、土橋店主は、極上の料理に仕上げてしまう。
今回も、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 「鶏白湯そば」とともに、さらっとメニューにあって「煮干しつけそば」…
これ、前からあったメニューなのか、土橋店主に聞いてみたところ…
「いや、今回、鶏白湯とともに発売した新メニューですけど…」
「たいしたことのない一杯なので、わざわざ、食べていただくようなものではありません。」なんて、言っていたけど…
土橋店主の作るつけそばは、ラーメン同様、店主の非凡な才能を感じさせられる逸品なので!
これも、食べに来ないとね♪

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円
鶏白湯そば…800円/味玉鶏白湯そば…900円
煮干しつけそば…850円/味玉煮干しつけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:鶏白湯そば

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訪問日:2017年1月21日(土)


本日は、移転問題で揺れている築地場内でブランチ!
というわけで、最寄り駅の築地市場駅で下車して、A1出口を出て、築地市場の正門入口から入場。
積み荷を運ぶトラックやターレが猛烈に行き交う中をかいくぐって、奥へと進むと…
左先に見えてきたのが『磯野家』!
こちらの店は、一階が寿司屋の『磯野寿司』で!


二階が、定食や中華が美味しいと評判の食堂!
そして、この店は、1月12日にTBSテレビ系列で毎週木曜よる9時57分から放送されている「櫻井・ 有吉 THE夜会」で、食べログNo.1レビュアーのうどんが主食さんから、おすすめの牡蠣が美味しい店として紹介された店!
阿部サダヲさんと子役の山田美紅羽ちゃんが食レポしていた「牡蠣フライ」に「カキめし」を食べていて、めっちゃ美味しそうだったけど…
私が向かったのは、この10号館にある『磯野家』ではなく、近くの8号館にある『やじ満』!


こちらも、同番組で、うどんが主食さんが『磯野家』とともに紹介していた中華料理店で!
こちらの店で、季節限定で出される「カキラーメン」がスタジオに登場して!
ゲストの阿部サダヲさんに深キョン、ジャニーズの風間くんが、これを食べて食レポしていたけど!
この「カキラーメン」がめっちゃ気になったので♪
そうして、店の前へとやってくると…
外待ちはなく、すんなりと入店できたけど…

二筋隣の路地にある『大和寿司』に『寿司 大』は、ものスゴい行列ができていた…
ちなみに、『寿司 大』に並んでいた関西から来たお客さんは、朝8時に来て、50人の行列ができていて…



もうすでに、2時間以上、待っているけど、まだまだ、時間がかかりそうと嘆いていた(汗)
それに比べると、こちら『やじ満』は待たずに食べられるのがありがたい♪
というのも、客層も、観光客ももちろんいるものの、こちら築地で働く人が、仕事終わりに、焼売をつまみにビールを飲んで!
〆にラーメンを食べるという感じの人も多かったし!
お客さんは、全員が日本人で!
周りを見ると、「カキラーメン」を食べているのは、隣の女子2人組で!
後のおじさんたちは、普通に中華そばやタンメン、炒飯などを食べていた。
おばちゃんに、注文を聞かれて、基本の塩味の「カキラーメン」を注文!


「カキみそラーメン」もあって、牡蠣と味噌は絶対に相性いいし!
これも、めっちゃ気になったけど!
初めてなので、まずは、基本からでしょう♪
そうして、ラーメンができるのを待っていると…
何人ものお客さんがやってきては、「おみやげ焼売」を買いにきて…
しかし、今日の分は、もう売り切れてしまったようで、おばちゃんが、都度…
「おみあげは、もうおわっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに断っていたけど…
こちら『やじ満』は、この「手作りジャンボ焼売」が名物で!

ただ、大きなシュウマイが2個で300円。
4個で600円ということで…

この後、駒込に移動して、『麺処 きなり』で新メニューの「鶏白湯そば」を食べる予定をしていたので!
パスしたんだけど…
隣に座った後客の、市場関係者っぽいお客さんが…
「ビールと焼売1個」とおばちゃんに平然と注文していたので…
私も乗っかって、焼売を1個注文!
すると、すぐに「手作りジャンボ焼売」1個が出されて!

「カキラーメン」は、まだ、少し、時間がかかりそうだってので、先に焼売をいただいたんだけど…
デカいし!
そのまま食べても、肉餡がジューシーでめっちゃ美味しい焼売だったし!
カラシをつけて食べると…
さらに美味しくなって!
皆さんが焼売を注文するのがよくわかった♪
そうして、焼売をパクついているうちに…
おばちゃんによって配膳された「カキラーメン」が着丼!


大ぶりな牡蠣が6つも載せられて!
他に、ニラに筍、玉ねぎ、木耳が入れられた塩味のラーメン!
まずは、スープをいただくと…
これは、街の中華料理店のタンメンの味わい!

次に、麺をいただくと…
中細ストレートの卵麺は、これも、昔からある製麺所の中華麺と言う感じの麺で!

それなりに麺のコシは感じられる。
ただ、のど越しのよさは感じられず…
小麦粉のうま味も感じられない。
よかったのは、スープとの絡みがまずまずだったところかな…
そうして、主役の牡蠣だけど…
先日、大阪・東梅田でいただいたラーメンに入っていた牡蠣同様、軽く片栗粉を付けてソテーされたもので!

牡蠣を頬張ると、中からブシュっと、極上の牡蠣ジュースが飛び出してきて!
ちょっと、熱かったけど(汗)
これが、超美味しくて♪
濃厚でジューシーな牡蠣の味わいがたまらなくよくて!
牡蠣は最高♪
それに、ニラに筍、玉ねぎ、木耳の、それぞれの食感もよくて!
具はとてもいいとは思ったけど!
スープはごく普通だったし…
改めて、麺哲系の「広島」のスープと麺の美味しさを実感させられた。
やっぱり、牡蠣塩ラーメンたべるなら、『ラーメン巌哲』の夜営業に行って食べないといけないかな…
ただ、牡蠣はめっちゃ美味しいから、食べる価値はあるかも!
よかったら「カキみそラーメン」も食べようかと思ったけど…
次回、築地場内に来たら、やっぱり、『磯野家』で「カキフライ」に「カキめし」かな!?
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
中華そば…520円/ワンタン…600円/ワンタン麺…800円/味噌ラーメン…800円/タンメン(塩)…800円/タンメン(味噌)…850円/もやしそば…800円/ソース焼きそば…780円/チヤーシュー麺…900円/広東麺…900円/もやしあんかけスープそば…850円/ネギらーめん…950円/ピリ辛ネギ味噌らーめん…1050円/ニラ玉麺…1000円/チャーシューワンタン…900円/チャーシューワンタン麺…1100円/チャーシュー味噌らーめん…1100円/麻婆麺…950円
季節限定
4月~9月
冷し中華そば…850円/チャーシュー冷し中華そば…1150円/あさりラーメン…1150円
10月~3月
カキラーメン…1200円/みそカキラーメン…1250円/五目そば…1300円
ご飯もの
中華丼…800円/レバニラ炒め丼…870円/麻婆豆腐店…800円/ニラ玉丼…900円/豚の生姜焼き丼…900円
チャーハン…670円/ポークライス…720円/カレー味チャーハン…720円
おかず
目玉焼…350円/目玉焼と焼売の盛合せ…620円/もやしとニラの炒めもの…620円/レバニラ炒め…670円/麻婆豆腐…650円/豚の生姜焼き…700円/肉野菜炒め…670円
特製こだわりチャーシュー…800円/特製こだわりチャーシュー(半分)…600円
手作りジャンボ焼売
並(4個)…600円/半分(2個)…300円
ジャンボ焼売とチャーシュー盛合せ…500円
単品
ライス
小…150円/中…200円/大…250円
スープ
野菜スープ(塩)…500円/(味噌)…550円
玉子スープ…400円
お新香
春・夏
女将お手製ヌカ漬けきゅうり…200円
冬
冷製 ザーサイ…200円
トッピング
メンマ…150円/キクラゲ…150円/ニラ…150円/野菜増し…250円/ワンタン(6個)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/バター…50円
好み度:カキラーメン
接客・サービス
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本日は、移転問題で揺れている築地場内でブランチ!
というわけで、最寄り駅の築地市場駅で下車して、A1出口を出て、築地市場の正門入口から入場。
積み荷を運ぶトラックやターレが猛烈に行き交う中をかいくぐって、奥へと進むと…
左先に見えてきたのが『磯野家』!
こちらの店は、一階が寿司屋の『磯野寿司』で!


二階が、定食や中華が美味しいと評判の食堂!
そして、この店は、1月12日にTBSテレビ系列で毎週木曜よる9時57分から放送されている「櫻井・ 有吉 THE夜会」で、食べログNo.1レビュアーのうどんが主食さんから、おすすめの牡蠣が美味しい店として紹介された店!
阿部サダヲさんと子役の山田美紅羽ちゃんが食レポしていた「牡蠣フライ」に「カキめし」を食べていて、めっちゃ美味しそうだったけど…
私が向かったのは、この10号館にある『磯野家』ではなく、近くの8号館にある『やじ満』!


こちらも、同番組で、うどんが主食さんが『磯野家』とともに紹介していた中華料理店で!
こちらの店で、季節限定で出される「カキラーメン」がスタジオに登場して!
ゲストの阿部サダヲさんに深キョン、ジャニーズの風間くんが、これを食べて食レポしていたけど!
この「カキラーメン」がめっちゃ気になったので♪
そうして、店の前へとやってくると…
外待ちはなく、すんなりと入店できたけど…

二筋隣の路地にある『大和寿司』に『寿司 大』は、ものスゴい行列ができていた…
ちなみに、『寿司 大』に並んでいた関西から来たお客さんは、朝8時に来て、50人の行列ができていて…



もうすでに、2時間以上、待っているけど、まだまだ、時間がかかりそうと嘆いていた(汗)
それに比べると、こちら『やじ満』は待たずに食べられるのがありがたい♪
というのも、客層も、観光客ももちろんいるものの、こちら築地で働く人が、仕事終わりに、焼売をつまみにビールを飲んで!
〆にラーメンを食べるという感じの人も多かったし!
お客さんは、全員が日本人で!
周りを見ると、「カキラーメン」を食べているのは、隣の女子2人組で!
後のおじさんたちは、普通に中華そばやタンメン、炒飯などを食べていた。
おばちゃんに、注文を聞かれて、基本の塩味の「カキラーメン」を注文!


「カキみそラーメン」もあって、牡蠣と味噌は絶対に相性いいし!
これも、めっちゃ気になったけど!
初めてなので、まずは、基本からでしょう♪
そうして、ラーメンができるのを待っていると…
何人ものお客さんがやってきては、「おみやげ焼売」を買いにきて…
しかし、今日の分は、もう売り切れてしまったようで、おばちゃんが、都度…
「おみあげは、もうおわっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに断っていたけど…
こちら『やじ満』は、この「手作りジャンボ焼売」が名物で!

ただ、大きなシュウマイが2個で300円。
4個で600円ということで…

この後、駒込に移動して、『麺処 きなり』で新メニューの「鶏白湯そば」を食べる予定をしていたので!
パスしたんだけど…
隣に座った後客の、市場関係者っぽいお客さんが…
「ビールと焼売1個」とおばちゃんに平然と注文していたので…
私も乗っかって、焼売を1個注文!
すると、すぐに「手作りジャンボ焼売」1個が出されて!

「カキラーメン」は、まだ、少し、時間がかかりそうだってので、先に焼売をいただいたんだけど…
デカいし!
そのまま食べても、肉餡がジューシーでめっちゃ美味しい焼売だったし!
カラシをつけて食べると…
さらに美味しくなって!
皆さんが焼売を注文するのがよくわかった♪
そうして、焼売をパクついているうちに…
おばちゃんによって配膳された「カキラーメン」が着丼!


大ぶりな牡蠣が6つも載せられて!
他に、ニラに筍、玉ねぎ、木耳が入れられた塩味のラーメン!
まずは、スープをいただくと…
これは、街の中華料理店のタンメンの味わい!

次に、麺をいただくと…
中細ストレートの卵麺は、これも、昔からある製麺所の中華麺と言う感じの麺で!

それなりに麺のコシは感じられる。
ただ、のど越しのよさは感じられず…
小麦粉のうま味も感じられない。
よかったのは、スープとの絡みがまずまずだったところかな…
そうして、主役の牡蠣だけど…
先日、大阪・東梅田でいただいたラーメンに入っていた牡蠣同様、軽く片栗粉を付けてソテーされたもので!

牡蠣を頬張ると、中からブシュっと、極上の牡蠣ジュースが飛び出してきて!
ちょっと、熱かったけど(汗)
これが、超美味しくて♪
濃厚でジューシーな牡蠣の味わいがたまらなくよくて!
牡蠣は最高♪
それに、ニラに筍、玉ねぎ、木耳の、それぞれの食感もよくて!
具はとてもいいとは思ったけど!
スープはごく普通だったし…
改めて、麺哲系の「広島」のスープと麺の美味しさを実感させられた。
やっぱり、牡蠣塩ラーメンたべるなら、『ラーメン巌哲』の夜営業に行って食べないといけないかな…
ただ、牡蠣はめっちゃ美味しいから、食べる価値はあるかも!
よかったら「カキみそラーメン」も食べようかと思ったけど…
次回、築地場内に来たら、やっぱり、『磯野家』で「カキフライ」に「カキめし」かな!?
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
中華そば…520円/ワンタン…600円/ワンタン麺…800円/味噌ラーメン…800円/タンメン(塩)…800円/タンメン(味噌)…850円/もやしそば…800円/ソース焼きそば…780円/チヤーシュー麺…900円/広東麺…900円/もやしあんかけスープそば…850円/ネギらーめん…950円/ピリ辛ネギ味噌らーめん…1050円/ニラ玉麺…1000円/チャーシューワンタン…900円/チャーシューワンタン麺…1100円/チャーシュー味噌らーめん…1100円/麻婆麺…950円
季節限定
4月~9月
冷し中華そば…850円/チャーシュー冷し中華そば…1150円/あさりラーメン…1150円
10月~3月
カキラーメン…1200円/みそカキラーメン…1250円/五目そば…1300円
ご飯もの
中華丼…800円/レバニラ炒め丼…870円/麻婆豆腐店…800円/ニラ玉丼…900円/豚の生姜焼き丼…900円
チャーハン…670円/ポークライス…720円/カレー味チャーハン…720円
おかず
目玉焼…350円/目玉焼と焼売の盛合せ…620円/もやしとニラの炒めもの…620円/レバニラ炒め…670円/麻婆豆腐…650円/豚の生姜焼き…700円/肉野菜炒め…670円
特製こだわりチャーシュー…800円/特製こだわりチャーシュー(半分)…600円
手作りジャンボ焼売
並(4個)…600円/半分(2個)…300円
ジャンボ焼売とチャーシュー盛合せ…500円
単品
ライス
小…150円/中…200円/大…250円
スープ
野菜スープ(塩)…500円/(味噌)…550円
玉子スープ…400円
お新香
春・夏
女将お手製ヌカ漬けきゅうり…200円
冬
冷製 ザーサイ…200円
トッピング
メンマ…150円/キクラゲ…150円/ニラ…150円/野菜増し…250円/ワンタン(6個)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/バター…50円
好み度:カキラーメン

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訪問日:2017年1月9日(月)

本日のランチは、東京・大森の大人気行列店の『Homemade Ramen 麦苗』で!
こちらの店は、昨年4月23日に、ひっそりとオープンしたにもかかわらず、すぐにネットやSNSで評判になって!
瞬く間に行列のできる店の仲間入りを果たした。
昨年オープンしたラーメン店ではダントツの味とクオリティの高さを誇る店で!
それどころか、1月1日に更新された食べログ東京ラーメンランキングでは…
麺屋 一燈 4.11
Homemade Ramen 麦苗 4.00
煮干鰮らーめん 圓 3.99
4位 Japanese Soba Noodles 蔦 3.97
5位 中華ソバ 伊吹 3.97
6位 真鯛らーめん 麺魚 3.96
7位 紫 くろ喜 3.92
8位 町田汁場 しおらーめん進化 3.91
9位 中華そば しば田 3.91
10位 中華そば屋 伊藤 3.90
『麺屋 一燈』に次いで第2位♪
さらに、全国ラーメンランキングを見ても…
麺屋 一燈 4.11
中華蕎麦 とみ田 4.07
和 dining 清乃 4.05
4位 Homemade Ramen 麦苗 4.00
5位 煮干鰮らーめん 圓 3.99
6位 煮干中華ソバ イチカワ 3.99
7位 らぁ麺屋 飯田商店 3.98
8位 らーめん専門 和海 3.98
9位 Japanese Soba Noodles 蔦 3.97
10位 俺のラーメン あっぱれ屋 3.97
このビックネームの中にあって、堂々の4位という高評価!
しかし、新店で、ここまで評価を受ける店というのも少ない。
だから、TRY新人大賞は確実と思っていたんだけど…
マスコミからの取材拒否の店のため、大賞どころか、しょうゆ部門でも賞を受賞していない。
【TRY新人大賞部門】
総合1位 真鯛らーめん 麺魚
総合2位 中村麺三郎商店
総合3位 素良
総合4位 麺処 一笑
総合4位 オランダ亭
【TRY新人賞部門】
★しょうゆ部門
1位 素良
2位 オランダ亭
3位 ほっこり中華そば もつけ
4位 中村麺三郎商店
5位 ロ麺ズ
6位 千葉房総 麺のマルタイ
6位 BASSO
8位 らーめん いろはや
9位 ふるめん
そんな店へは、昨年8回訪問して、計10杯のラーメンをいただいている。
これが、どれもがクオリティの高い、最高に美味しいラーメンだったし♪
今年の元旦にいただいた、『らーめん矢 ロックンビリーS1』の「尼ロック」をリスペクトした一杯も…
ものすごくコストを掛けていることもあるけど、本家をも凌ぐほどの美味しさだった♪
そして、今日、こちらの店を訪れたのは、最近は限定ばかりで…
こちらの店のデフォルトの「醤油らあめん」を食べてなかったので…
店主の実家の魚屋さんから仕入れた鮮魚で作る「本日の魚めし」とセットでいただくため!
開店時間の30分前の11時までに到着すれば、ファーストロットの9人には入れるかな!?
そう思って、JR大森駅の大井町寄りにある北口から徒歩5分ほどの場所にある店へ、予定通り、10時55分にやってくると…
すでに、9人のお客さんの姿があった(汗)
今日は、特別な限定をやるわけでもないのに…
それに、今日は、北風が吹いて、めっちゃ寒いのに、皆さま、お疲れさまです(笑)
ということで、10番目に並んで待っていると…
その後も、どんどん、お客さんが来店。
そして、26人のお客さんが行列を作ったところで、定刻の11時30分を迎えると…
元旦には、赤い作務衣を着て、超かわいかったじゅんちゃんが、店の中から出てきて、開店♪
先頭から9人が入店していって…
ギリギリ入店できずに、ベンチに座って待つ。
そうして、食べ終わったお客さんが出てきて…
じゅんちゃんに呼ばれて、入店。
そして、券売機で食券を買おうとすると…
「今日は、生姜らあめんあります♪」と、じゅんちゃんからアナウンスがあって!


そして、この限定10食の「生姜醤油らあめん」は、じゅんちゃんが手揉みして作った愛情手揉み麺が使われると聞かされては…
食べないわけにはいかないよね(汗)
ただ、「醤油らあめん」も食べたかったので…
再度、並ばずに連食できるのか、じゅんちゃんに聞いてみたところ…
大丈夫ということだったので♪
「醤油らあめん」の食券を2枚買って!
「生姜醤油に変更」の食券を買って席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…
「生姜醤油らあめんは後にして、醤油らあめんを先にお作りしますね。」と深谷店主に言われて…
「お願いします。」と言って注文成立!
先客のラーメンが作られて、出されていった後に、深谷店主によって作られた私の「醤油らあめん」も完成!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
地鶏のうま味がハンパないスープで♪

これに、真昆布のうま味と本枯れ鰹の節のうま味、伊吹いりこのうま味を入れてやることでバランスがとてもよくて!
これが醤油がキレッキレで、芳醇でコクがあるカエシと合わさって、極上のスープに仕上がっている♪
そして、このスープに合わせられた麺は、店の奥のスペースに鎮座した、使いこなすのが難しいテクニカルな製麺機で製麺された切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺で!
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

小麦粉のうま味いっぱいの、とても美味しい麺で♪
味、食感とも最高!
それに、この絶品の鶏清湯スープとの絡みもバツグンで!
最高に美味しく食べさせてくれる♪
トッピングされた2種のチャーシューは、どちらも秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューだったし♪

厨房内にあるコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる、こちらも絶品のチャーシューだったし♪
細メンマのコリコリとした食感も最高で!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
元旦にいただいた特別な限定は、確かにめちゃめちゃ美味しくて♪
これを超えるラーメンは、今年出てくるのかと思えるほどの一杯だったけど…
ただ、あんな一杯は、普通には食べられないので…
それを除けば、私の中では、最上・最高の醤油ラーメンといえる一杯♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
そうして、食べ終わってから、少しのタイムラグがあって、本日2杯目となる「生姜醤油らあめん」が着丼!
こちらも、先ほどの「醤油らあめん」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメンで♪


違いは、ラーメン丼の縁に生姜が添えられていることと!
ワンタンが入っていたこと。
ただ、このワンタンは、今月が誕生日だと、じゅんちゃんに話していたのを聞いていた深谷店主からのプレゼント♪
デフォでは入っていないので、ご注意願います。
まずは、「醤油らあめん」のスープに比べると濃い色合いしたスープをいただくと…
こちらは、スープは「醤油らあめん」と同じということだったけど…

直前に深谷店主によって、摺り下ろされた生姜がスープに入れられているため…
フレッシュな生姜の風味が口の中に広がって♪
また、カエシにたまり醤油が使われているようで、キリットした味わいとともに甘味も感じられて!
先ほどのスープとは、まったく違う印象♪
しかし、この鶏のうま味の強いこのスープは、最高に美味しくて!
今まで、食べてきた生姜醤油のラーメンではNo.1の美味しさ♪
そして、麺は、見た目から、平打ちの切刃14番の太ストレート麺に見える麺を、じゅんちゃんが愛情込めて手揉みして作った手揉み麺で!
やや、カタめの食感のムチッとした食感の麺で!

もう少し、やわめで、もちもち感のある麺の方がいいような気もしたけど…
食感が楽しい麺でよかったし♪
こちらも、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
手揉みされているので、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
そこで、そんな感想を深谷店主に話すと…
この一杯は『青島食堂』をリスペクトして作ったと話してくれて…
『青島食堂』のスープも好きな味わいのスープだけど…
これは、『青島食堂』のスープに鶏のうま味をプラスした味わいで!
生姜醤油ラーメンの最高峰の味わいのラーメンだと思うので♪
『青島食堂』がお好きな方には、ぜひ、食べてもらいたい一品。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューは、どちらも絶品♪
細メンマのコリコリとした食感も、小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!

さらに、これも、じゅんちゃんが愛情込めて作ったという海老ワンタンは、トゥルンといたワンタンの皮の食感がよかったし!
プリップリの海老の食感がよかったし♪

最後は、こちらも、スープが美味しかったから、この日2杯目だったけど、もちろん、最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


通常メニュー:醤油らあめん…780円/味玉醤油らあめん…900円/特製醤油らあめん…990円
にぼらあ…780円/味玉にぼらあ…900円/特製にぼらあ…990円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
生姜醤油に変更…100円/チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/海苔(5枚)…100円/味玉…120円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
好み度:醤油らあめん
生姜醤油らあめん
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こちらの店は、昨年4月23日に、ひっそりとオープンしたにもかかわらず、すぐにネットやSNSで評判になって!
瞬く間に行列のできる店の仲間入りを果たした。
昨年オープンしたラーメン店ではダントツの味とクオリティの高さを誇る店で!
それどころか、1月1日に更新された食べログ東京ラーメンランキングでは…



4位 Japanese Soba Noodles 蔦 3.97
5位 中華ソバ 伊吹 3.97
6位 真鯛らーめん 麺魚 3.96
7位 紫 くろ喜 3.92
8位 町田汁場 しおらーめん進化 3.91
9位 中華そば しば田 3.91
10位 中華そば屋 伊藤 3.90
『麺屋 一燈』に次いで第2位♪
さらに、全国ラーメンランキングを見ても…



4位 Homemade Ramen 麦苗 4.00
5位 煮干鰮らーめん 圓 3.99
6位 煮干中華ソバ イチカワ 3.99
7位 らぁ麺屋 飯田商店 3.98
8位 らーめん専門 和海 3.98
9位 Japanese Soba Noodles 蔦 3.97
10位 俺のラーメン あっぱれ屋 3.97
このビックネームの中にあって、堂々の4位という高評価!
しかし、新店で、ここまで評価を受ける店というのも少ない。
だから、TRY新人大賞は確実と思っていたんだけど…
マスコミからの取材拒否の店のため、大賞どころか、しょうゆ部門でも賞を受賞していない。
【TRY新人大賞部門】
総合1位 真鯛らーめん 麺魚
総合2位 中村麺三郎商店
総合3位 素良
総合4位 麺処 一笑
総合4位 オランダ亭
【TRY新人賞部門】
★しょうゆ部門
1位 素良
2位 オランダ亭
3位 ほっこり中華そば もつけ
4位 中村麺三郎商店
5位 ロ麺ズ
6位 千葉房総 麺のマルタイ
6位 BASSO
8位 らーめん いろはや
9位 ふるめん
そんな店へは、昨年8回訪問して、計10杯のラーメンをいただいている。
これが、どれもがクオリティの高い、最高に美味しいラーメンだったし♪
今年の元旦にいただいた、『らーめん矢 ロックンビリーS1』の「尼ロック」をリスペクトした一杯も…
ものすごくコストを掛けていることもあるけど、本家をも凌ぐほどの美味しさだった♪
そして、今日、こちらの店を訪れたのは、最近は限定ばかりで…
こちらの店のデフォルトの「醤油らあめん」を食べてなかったので…
店主の実家の魚屋さんから仕入れた鮮魚で作る「本日の魚めし」とセットでいただくため!
開店時間の30分前の11時までに到着すれば、ファーストロットの9人には入れるかな!?
そう思って、JR大森駅の大井町寄りにある北口から徒歩5分ほどの場所にある店へ、予定通り、10時55分にやってくると…
すでに、9人のお客さんの姿があった(汗)
今日は、特別な限定をやるわけでもないのに…
それに、今日は、北風が吹いて、めっちゃ寒いのに、皆さま、お疲れさまです(笑)
ということで、10番目に並んで待っていると…
その後も、どんどん、お客さんが来店。
そして、26人のお客さんが行列を作ったところで、定刻の11時30分を迎えると…
元旦には、赤い作務衣を着て、超かわいかったじゅんちゃんが、店の中から出てきて、開店♪
先頭から9人が入店していって…
ギリギリ入店できずに、ベンチに座って待つ。
そうして、食べ終わったお客さんが出てきて…
じゅんちゃんに呼ばれて、入店。
そして、券売機で食券を買おうとすると…
「今日は、生姜らあめんあります♪」と、じゅんちゃんからアナウンスがあって!


そして、この限定10食の「生姜醤油らあめん」は、じゅんちゃんが手揉みして作った愛情手揉み麺が使われると聞かされては…
食べないわけにはいかないよね(汗)
ただ、「醤油らあめん」も食べたかったので…
再度、並ばずに連食できるのか、じゅんちゃんに聞いてみたところ…
大丈夫ということだったので♪
「醤油らあめん」の食券を2枚買って!
「生姜醤油に変更」の食券を買って席へとついて…
カウンターの上に食券を上げると…
「生姜醤油らあめんは後にして、醤油らあめんを先にお作りしますね。」と深谷店主に言われて…
「お願いします。」と言って注文成立!
先客のラーメンが作られて、出されていった後に、深谷店主によって作られた私の「醤油らあめん」も完成!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
地鶏のうま味がハンパないスープで♪

これに、真昆布のうま味と本枯れ鰹の節のうま味、伊吹いりこのうま味を入れてやることでバランスがとてもよくて!
これが醤油がキレッキレで、芳醇でコクがあるカエシと合わさって、極上のスープに仕上がっている♪
そして、このスープに合わせられた麺は、店の奥のスペースに鎮座した、使いこなすのが難しいテクニカルな製麺機で製麺された切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺で!
つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい中加水麺で!

小麦粉のうま味いっぱいの、とても美味しい麺で♪
味、食感とも最高!
それに、この絶品の鶏清湯スープとの絡みもバツグンで!
最高に美味しく食べさせてくれる♪
トッピングされた2種のチャーシューは、どちらも秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューだったし♪

厨房内にあるコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる、こちらも絶品のチャーシューだったし♪
細メンマのコリコリとした食感も最高で!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
元旦にいただいた特別な限定は、確かにめちゃめちゃ美味しくて♪
これを超えるラーメンは、今年出てくるのかと思えるほどの一杯だったけど…
ただ、あんな一杯は、普通には食べられないので…
それを除けば、私の中では、最上・最高の醤油ラーメンといえる一杯♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
そうして、食べ終わってから、少しのタイムラグがあって、本日2杯目となる「生姜醤油らあめん」が着丼!
こちらも、先ほどの「醤油らあめん」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに細メンマ、小松菜、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメンで♪


違いは、ラーメン丼の縁に生姜が添えられていることと!
ワンタンが入っていたこと。
ただ、このワンタンは、今月が誕生日だと、じゅんちゃんに話していたのを聞いていた深谷店主からのプレゼント♪
デフォでは入っていないので、ご注意願います。
まずは、「醤油らあめん」のスープに比べると濃い色合いしたスープをいただくと…
こちらは、スープは「醤油らあめん」と同じということだったけど…

直前に深谷店主によって、摺り下ろされた生姜がスープに入れられているため…
フレッシュな生姜の風味が口の中に広がって♪
また、カエシにたまり醤油が使われているようで、キリットした味わいとともに甘味も感じられて!
先ほどのスープとは、まったく違う印象♪
しかし、この鶏のうま味の強いこのスープは、最高に美味しくて!
今まで、食べてきた生姜醤油のラーメンではNo.1の美味しさ♪
そして、麺は、見た目から、平打ちの切刃14番の太ストレート麺に見える麺を、じゅんちゃんが愛情込めて手揉みして作った手揉み麺で!
やや、カタめの食感のムチッとした食感の麺で!

もう少し、やわめで、もちもち感のある麺の方がいいような気もしたけど…
食感が楽しい麺でよかったし♪
こちらも、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
手揉みされているので、スープとの絡みもバツグンによかったし♪
そこで、そんな感想を深谷店主に話すと…
この一杯は『青島食堂』をリスペクトして作ったと話してくれて…
『青島食堂』のスープも好きな味わいのスープだけど…
これは、『青島食堂』のスープに鶏のうま味をプラスした味わいで!
生姜醤油ラーメンの最高峰の味わいのラーメンだと思うので♪
『青島食堂』がお好きな方には、ぜひ、食べてもらいたい一品。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューは、どちらも絶品♪
細メンマのコリコリとした食感も、小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!

さらに、これも、じゅんちゃんが愛情込めて作ったという海老ワンタンは、トゥルンといたワンタンの皮の食感がよかったし!
プリップリの海老の食感がよかったし♪

最後は、こちらも、スープが美味しかったから、この日2杯目だったけど、もちろん、最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


通常メニュー:醤油らあめん…780円/味玉醤油らあめん…900円/特製醤油らあめん…990円
にぼらあ…780円/味玉にぼらあ…900円/特製にぼらあ…990円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
生姜醤油に変更…100円/チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…150円/海苔(5枚)…100円/味玉…120円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
好み度:醤油らあめん

生姜醤油らあめん

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訪問日:2017年1月17日(火)

本日のランチは、東京・亀戸の大人気行列店の『つけ麺 道』が定休日の月曜・火曜に暖簾を掛け替えて二毛作営業する『らーめん 道の塩』で!
『つけ麺 道』といえば、食べログがユーザー投票で決定する「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位の栄誉に輝いた店♪
ただ、今日は、こちらの二毛作店が提供する「塩らーめん」を食べに来たわけではなく…
こちらの店のスタッフのハセさんこと長谷川さんが、昨年の11月22日から毎週火曜日に限定20食で提供されてるようになった「煮干しらーめん」を求めて!
ハセさんとは、『Homemade Ramen 麦苗』で偶然会って!
『つけ麺 道』で修業中であることと…
11月22日から、「濃厚煮干しらーめん」を『道の塩』で出すという話しを聞いて…
食べに行くと約束していたのに…
なかなか伺えずに越年してしまった(汗)
そこで、今年こそはと思って、本日の訪問になったんだけど…
今日、ハセさんのTwitterを見に行ったところ…
つけ麺 道 修行中 長谷川
@yuumax_48
17日火曜日もやります!
限定煮干しらーめん 今回は煮干し感も濃度も過去最高の仕上がりとなってます!是非お待ちしてます️
煮干しらーめん 850円
和え玉 200円
和え玉ハーフ 100円
よろしくお願いします!

22:44 - 2017年1月16日
こんなツイートをしていて!
「今回は煮干し感も濃度も過去最高の仕上がり」って♪
期待しちゃってもいいのかな(笑)
というわけで、やってきましたJR常磐線の亀有駅!
こちら亀有は、アニメ「こち亀」の街として、全国的に有名な街!
駅南口前では、両さんを始めとするアニメのキャラクターがお出迎え♪

まずは、記念撮影して(笑)
駅の反対側の北口にある店を目指す。
すると、こちらにも両さんの銅像が(笑)
あとで調べたら、こちら亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるんだそう♪

そうして、店の前に開店時間5分前の11時25分にやってくると…
8人のお客さんが開店待ちしていた。

情報では、『つけ麺 道』には、いつも大行列ができているけど…
『らーめん 道の塩』は、行列があってもたいしたことはないということだったけど…
しかし、今日は、それなりの行列はできていた(汗)
最後尾に並ぶと…
店の中から、こちらの店の長濱店主の大きな声が聞こえてきた。
どうやら、朝礼をしているようだったけど、めっちゃ気合い入ってる(笑)
そうして、定刻になると、長濱店主が暖簾を持って現れて…
開店!

先頭から順番に入店して、8人が入店したところで満席となって…
ギリギリ入れず(汗)
そうして、店頭に並べられた4脚ある椅子に座って待っていると、この後、食べ終わったお客さんが出てきたんだけど、すぐには入店できず…
4人のお客さんが出てきて、私を含めて12人ほどのお客さんが行列を作ったところで、長濱店主が出てきて…

後客3人とともに4人が入店することになったんだけど…
見ていると、この後も、これが繰り返されていたので、こちらの店は4人毎の入れ替え制が実施されているみたいだね。
なお、待っている間に気づいたのは…
まず、こちら『らーめん 道の塩』は、月曜、火曜の2日間営業だと思っていたのに…
そうではなく、今は、月曜、火曜、水曜、木曜の4日間。
そして、『つけ麺 道』は、金曜、土曜、日曜の3日間営業になって、定休日がなくなっていたこと。

それと、温かい麦茶がジャグに入れて用意されていたこと。
これは、寒い中、嬉しいサービス♪

そうして、入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、「煮干しらーめん」の食券!


さらに、「ハーフ和え玉」の食券を買おうとしたところ、「和え玉」のボタンしか見当たらなかったので…
「ハーフ和え玉は、どの食券を買えばいいのですか?」と長濱店主に尋ねると…
「現金でお願いします。」と言われて…
100円玉を差し出すと…
席でお願いしますということで…
案内された一番奥の席について、厨房に1人いたハセさんに挨拶。
そうして、少し待っていると…
完成した「煮干しらーめん」が着丼したんだけど…

これが、見た目、超濃厚そうな鶏白湯煮干しラーメンという感じで!
煮干しが濃厚ならいいんだけど…
鶏が濃厚で、煮干しが鶏に打ち消されてしまっているのでは!?
そんな風に思えて…
やや、不安な面持ちでスープをいただくと…
そんな心配は杞憂に終わったことを、すぐに知らされることになった。

スープは、見た目通り、鶏白湯ベースのスープに煮干しがきかされた鶏白湯煮干しのスープだったけど…
鶏白湯スープ自体は、そう粘度のないスープで…
これに、大量の煮干しが重ねられて!
煮干しが、とても濃厚で!
煮干しは、白口メインに背黒と…
それに、やや、煮干しの甘味も感じられたので、鯵煮干しも使われているかもしれないけど?
煮干しのうま味がよく出たスープで!
ほんのりとしたビター感もあって!
とても美味しいし♪
味わいとしては、『麺処 晴』が限定で出している「濃厚そば」にも少し似通っているようにも感じられたけど…
『麺処 晴』よりも、もっと、食べやすくて…
煮干しのうま味は、こちらの方が強く感じられた♪
そこで、ハセさんに…
「さすが、Twitterで過去最高とツイートしているだけあって、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと!
スゴく喜んでくれて♪
「今回は、九十九里の白口を使いました。」と言っていたので…
「あの、一年に一時期しかとれない背黒と白口の中間みたいな煮干しですね。」と言うと…
「ええ、そうです。」と言っていたけど…
でも、使っている煮干しは、それだけじゃないと思ったので…
「いりこと背黒に、鯵も少量、使ってません?」と聞くと…
やはり、いりこに背黒は使っていると話し…
ただ、鯵煮干しについては…
「以前は、片口は使わずに、平子と鯵を使っていましたけど、今は使ってません。」ということで…
私のバカ舌を露呈してしまう結果になってしまったけど(汗)
しかし、この煮干し構成にしても?
この煮干し感のあるスープについても、誰のレシピなんだろうと思って、ハセさんに聞いてみると…
これは、誰かに教えてもらったものではなく、ハセさんが、濃厚煮干しの有名店を食べ歩いて、試行錯誤しながら、苦労して、つくり上げたものと語っていたけど…
独学で、これだけの優れたスープを作れるというのもスゴいし!
このスープ…
最近食べた濃厚煮干しラーメンのスープでは、一番の美味しさかも♪
そして、このスープに合わされた中細ストレート麺は…
カタめで、噛むとパツッと切れる、ザツパツな食感の低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだし!
やっぱり、濃厚煮干しのスープは、この食感の麺じゃないとね♪
そして、よかったのが、鶏ムネ肉のレアチャーシューで!
これも聞いたら、ハセさんが独学で作ったレアチャーシューということだったけど…
ちょっと、他の店にはない、とてもやわらかめの食感の、うま味溢れる一品で!
これ、最高♪
そして、麺を半分ほど食べたところで…
現金100円をカウンターの上に上げて、ハセさんにお願いして、作ってもらった「ハーフ和え玉」は…
ワンオペで、レギュラーの「塩らーめん」も1人で作っていることもあって…
ちょっと、間が空いての提供になってしまったけど…
麺半玉に刻みレアチャーシューとアーリーレッド(紫玉ねぎ)が入って!
これで100円という価格は破格だし!
それに、麺1玉の「和え玉」だと、ちょっと量が多いので…
こうして「ハーフ和え玉」を用意してくれているのはスゴく嬉しい♪

そうして、この「ハーフ和え玉」の麺を、底のカエシと香油につけて、いただいたところ…
なかなか、イケてる味付けで!
カエシの風味もよかったけど…
個人的には、香油に使われていた鶏油がよくて♪
カエシと鶏油のうま味とコクで食べさせてくれて!
このまま食べても美味しいし♪
残しておいたスープに麺をつけて…
つけ麺のようにして食べてもいいし!

最後は、残った麺も具もスープにダイブさせて完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…800円/特製塩らーめん…1000円
バター…50円/海老ワンタン…150円/岩のり…100円100
中盛…100円/大盛…150円/女盛…50円
白めし(小)…100円/(中)…150円/(大)…200円
ミニ塩チャーめし…200円
自家製ブリュレ…200円/杏仁豆腐…200円
【毎週火曜日限定(20食)】煮干しらーめん…850円
和え玉…200円/ハーフ和え玉…100円
好み度:煮干しらーめん
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本日のランチは、東京・亀戸の大人気行列店の『つけ麺 道』が定休日の月曜・火曜に暖簾を掛け替えて二毛作営業する『らーめん 道の塩』で!
『つけ麺 道』といえば、食べログがユーザー投票で決定する「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で全国1位の栄誉に輝いた店♪
ただ、今日は、こちらの二毛作店が提供する「塩らーめん」を食べに来たわけではなく…
こちらの店のスタッフのハセさんこと長谷川さんが、昨年の11月22日から毎週火曜日に限定20食で提供されてるようになった「煮干しらーめん」を求めて!
ハセさんとは、『Homemade Ramen 麦苗』で偶然会って!
『つけ麺 道』で修業中であることと…
11月22日から、「濃厚煮干しらーめん」を『道の塩』で出すという話しを聞いて…
食べに行くと約束していたのに…
なかなか伺えずに越年してしまった(汗)
そこで、今年こそはと思って、本日の訪問になったんだけど…
今日、ハセさんのTwitterを見に行ったところ…
つけ麺 道 修行中 長谷川
@yuumax_48
17日火曜日もやります!
限定煮干しらーめん 今回は煮干し感も濃度も過去最高の仕上がりとなってます!是非お待ちしてます️
煮干しらーめん 850円
和え玉 200円
和え玉ハーフ 100円
よろしくお願いします!

22:44 - 2017年1月16日
こんなツイートをしていて!
「今回は煮干し感も濃度も過去最高の仕上がり」って♪
期待しちゃってもいいのかな(笑)
というわけで、やってきましたJR常磐線の亀有駅!
こちら亀有は、アニメ「こち亀」の街として、全国的に有名な街!
駅南口前では、両さんを始めとするアニメのキャラクターがお出迎え♪

まずは、記念撮影して(笑)
駅の反対側の北口にある店を目指す。
すると、こちらにも両さんの銅像が(笑)
あとで調べたら、こちら亀有駅周辺には、全15体ものこち亀銅像があるんだそう♪

そうして、店の前に開店時間5分前の11時25分にやってくると…
8人のお客さんが開店待ちしていた。

情報では、『つけ麺 道』には、いつも大行列ができているけど…
『らーめん 道の塩』は、行列があってもたいしたことはないということだったけど…
しかし、今日は、それなりの行列はできていた(汗)
最後尾に並ぶと…
店の中から、こちらの店の長濱店主の大きな声が聞こえてきた。
どうやら、朝礼をしているようだったけど、めっちゃ気合い入ってる(笑)
そうして、定刻になると、長濱店主が暖簾を持って現れて…
開店!

先頭から順番に入店して、8人が入店したところで満席となって…
ギリギリ入れず(汗)
そうして、店頭に並べられた4脚ある椅子に座って待っていると、この後、食べ終わったお客さんが出てきたんだけど、すぐには入店できず…
4人のお客さんが出てきて、私を含めて12人ほどのお客さんが行列を作ったところで、長濱店主が出てきて…

後客3人とともに4人が入店することになったんだけど…
見ていると、この後も、これが繰り返されていたので、こちらの店は4人毎の入れ替え制が実施されているみたいだね。
なお、待っている間に気づいたのは…
まず、こちら『らーめん 道の塩』は、月曜、火曜の2日間営業だと思っていたのに…
そうではなく、今は、月曜、火曜、水曜、木曜の4日間。
そして、『つけ麺 道』は、金曜、土曜、日曜の3日間営業になって、定休日がなくなっていたこと。

それと、温かい麦茶がジャグに入れて用意されていたこと。
これは、寒い中、嬉しいサービス♪

そうして、入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、「煮干しらーめん」の食券!


さらに、「ハーフ和え玉」の食券を買おうとしたところ、「和え玉」のボタンしか見当たらなかったので…
「ハーフ和え玉は、どの食券を買えばいいのですか?」と長濱店主に尋ねると…
「現金でお願いします。」と言われて…
100円玉を差し出すと…
席でお願いしますということで…
案内された一番奥の席について、厨房に1人いたハセさんに挨拶。
そうして、少し待っていると…
完成した「煮干しらーめん」が着丼したんだけど…

これが、見た目、超濃厚そうな鶏白湯煮干しラーメンという感じで!
煮干しが濃厚ならいいんだけど…
鶏が濃厚で、煮干しが鶏に打ち消されてしまっているのでは!?
そんな風に思えて…
やや、不安な面持ちでスープをいただくと…
そんな心配は杞憂に終わったことを、すぐに知らされることになった。

スープは、見た目通り、鶏白湯ベースのスープに煮干しがきかされた鶏白湯煮干しのスープだったけど…
鶏白湯スープ自体は、そう粘度のないスープで…
これに、大量の煮干しが重ねられて!
煮干しが、とても濃厚で!
煮干しは、白口メインに背黒と…
それに、やや、煮干しの甘味も感じられたので、鯵煮干しも使われているかもしれないけど?
煮干しのうま味がよく出たスープで!
ほんのりとしたビター感もあって!
とても美味しいし♪
味わいとしては、『麺処 晴』が限定で出している「濃厚そば」にも少し似通っているようにも感じられたけど…
『麺処 晴』よりも、もっと、食べやすくて…
煮干しのうま味は、こちらの方が強く感じられた♪
そこで、ハセさんに…
「さすが、Twitterで過去最高とツイートしているだけあって、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと!
スゴく喜んでくれて♪
「今回は、九十九里の白口を使いました。」と言っていたので…
「あの、一年に一時期しかとれない背黒と白口の中間みたいな煮干しですね。」と言うと…
「ええ、そうです。」と言っていたけど…
でも、使っている煮干しは、それだけじゃないと思ったので…
「いりこと背黒に、鯵も少量、使ってません?」と聞くと…
やはり、いりこに背黒は使っていると話し…
ただ、鯵煮干しについては…
「以前は、片口は使わずに、平子と鯵を使っていましたけど、今は使ってません。」ということで…
私のバカ舌を露呈してしまう結果になってしまったけど(汗)
しかし、この煮干し構成にしても?
この煮干し感のあるスープについても、誰のレシピなんだろうと思って、ハセさんに聞いてみると…
これは、誰かに教えてもらったものではなく、ハセさんが、濃厚煮干しの有名店を食べ歩いて、試行錯誤しながら、苦労して、つくり上げたものと語っていたけど…
独学で、これだけの優れたスープを作れるというのもスゴいし!
このスープ…
最近食べた濃厚煮干しラーメンのスープでは、一番の美味しさかも♪
そして、このスープに合わされた中細ストレート麺は…
カタめで、噛むとパツッと切れる、ザツパツな食感の低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだし!
やっぱり、濃厚煮干しのスープは、この食感の麺じゃないとね♪
そして、よかったのが、鶏ムネ肉のレアチャーシューで!
これも聞いたら、ハセさんが独学で作ったレアチャーシューということだったけど…
ちょっと、他の店にはない、とてもやわらかめの食感の、うま味溢れる一品で!
これ、最高♪
そして、麺を半分ほど食べたところで…
現金100円をカウンターの上に上げて、ハセさんにお願いして、作ってもらった「ハーフ和え玉」は…
ワンオペで、レギュラーの「塩らーめん」も1人で作っていることもあって…
ちょっと、間が空いての提供になってしまったけど…
麺半玉に刻みレアチャーシューとアーリーレッド(紫玉ねぎ)が入って!
これで100円という価格は破格だし!
それに、麺1玉の「和え玉」だと、ちょっと量が多いので…
こうして「ハーフ和え玉」を用意してくれているのはスゴく嬉しい♪

そうして、この「ハーフ和え玉」の麺を、底のカエシと香油につけて、いただいたところ…
なかなか、イケてる味付けで!
カエシの風味もよかったけど…
個人的には、香油に使われていた鶏油がよくて♪
カエシと鶏油のうま味とコクで食べさせてくれて!
このまま食べても美味しいし♪
残しておいたスープに麺をつけて…
つけ麺のようにして食べてもいいし!

最後は、残った麺も具もスープにダイブさせて完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…800円/特製塩らーめん…1000円
バター…50円/海老ワンタン…150円/岩のり…100円100
中盛…100円/大盛…150円/女盛…50円
白めし(小)…100円/(中)…150円/(大)…200円
ミニ塩チャーめし…200円
自家製ブリュレ…200円/杏仁豆腐…200円
【毎週火曜日限定(20食)】煮干しらーめん…850円
和え玉…200円/ハーフ和え玉…100円
好み度:煮干しらーめん

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訪問日:2017年1月15日(日)

本日のランチは、東京・三ノ輪にある「ミシュランガイド東京」のビフグルマンに3年連続で掲載されている『ラーメン屋 トイ・ボックス』で!
伝説の店『ラーメン家 69'N'ROLL ONE(ロックンロールワン)』が相模原にあった時代に「2号ラーメン」を食べたことがきっかけで、『69'N'ROLL ONE』で修業することになって!
その後、2013年12月15日に『ラーメン屋 トイ・ボックス』をオープンさせたのが、こちらの店の山上店主。
その山上店主が、昨年の5月に、兵庫県の尼崎市に移転して、『らぁめん矢 ロックンビリーS1(スーパーワン)』として新たに店をオープンさせた嶋崎店主の「尼ロック」を食べにいって…
そして、9月には、嶋崎店主が今度は『ラーメン屋 トイ・ボックス』に来店!
これがきっかけで、今までは、鶏を中心に複数の食材を使いながら炊いていたスープを、嶋崎店主のように、鶏と水だけで炊いたスープに変更する一大決意をして、年初から提供すると!
1月3日に初更新された「謹賀新年」というタイトルのブログで表明していたので!
まず、『らぁめん矢 ロックンビリーS1(スーパーワン)』で嶋崎店主の作る「尼ロック」をいただいて!
まだ、舌が嶋崎店主のスープの味を覚えているうちに、山上店主の「醤油ラーメン」を食べるため、今日の訪問になった。
店の最寄り駅になる東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅で下車して…
右に東京スカイツリーを見ながら、午後の12時40分に店の前までやってくると…

店内は満席のようで、お客さんが1人、外待ちしていた。
寒空の下、待っていると…
1人待ちの割りにはだいぶ待たされて…
15分待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
券売機で、味玉とチャーシューに、新たにトッピングに加わったワンタンがトッピングされる「特製醤油ラーメン」の食券を買って!
空いていた席へ。

そして、カウンターの上に食券を上げるものの…
山上店主はラーメン作りに集中していて、食券は放置状態(汗)
2つ取り出したラーメン丼にお湯を入れて丼を温め始めると…
次にチャーシューを取り出して、カットしていく山上店主!
そうして、ラーメン丼のお湯を茹で麺機に戻して…
ラーメン丼にレードルで黄金色の鶏油と塩ダレを入れると!
麺を2玉取り出して、大きなテボに入れて麺を茹で始めて、タイマーをセット!
そうして、雪平鍋で温めていたスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
茹で始めから40秒後にタイマーが鳴り始めて…
テボを引き上げると…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主ばりの湯切りパフォーマンスを、軽く入れて湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
新年から新たに使い出したという「ガリシア栗豚」のロース肉のチャーシューに穂先メンマ、九条ネギを盛りつけて!
さらに、再度、鶏油を回し入れて「塩ラーメン」を2つ完成させていたけど!
これも、完全に嶋崎店主のスタイルをリスペクトしたもの♪
そうして、ようやく、食券が回収されると(笑)
先ほどと同じルーティーンで、今度は、「醤油ラーメン」が3個作りされて!
その一つに、チャーシューが2枚に、味玉、ワンタンがトッピングされて、「特製醤油ラーメン」になった一杯が…
席についてから13分が経過して…
到着からは28分の時間を要して、ようやく供された。

醤油が香り♪
キラッキラに煌めく鶏油が浮かぶスープをいただくと…

地鶏のうま味が凝縮されたスープで!
これに、さらに鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
めっちゃ美味しいスープだったし♪
嶋崎店主同様、鶏と水でこれだけのスープを作り上げることができるのはスゴい!
ただ、嶋崎店主の作った「ネ申の純鶏スープ」に比べると、スープの厚みが違う…
それと、生醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシが、ちょっと、しょっからく感じられて…
好みの問題とは思うけど…
個人的には、もう数CCカエシの量が少ない方が好みかな…
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて!
なめらかで、やわらかめの細うどんのような食感の麺は、昔の嶋崎店主の麺をリスペクトしたのかな!?

のど越しのよさはあるものの…
コシのない麺で!
スープとの絡みは、まずまずだったけど…
あまり好みとはいえない麺だったかな(汗)
トッピングされた「ガリシア栗豚」は、スペインのガリシア州産の豚で!
スペインの豚と言ったら、どんぐりを食べさせている「イベリコ豚」が有名だけど!
「ガリシア栗豚」もガリシア州の特産品である栗を与えて育てた希少価値の高い豚で!
肩ロース肉ではなく、ロース肉が使われているというのも『ロックンビリーS1』と同じで!
本来、肉質はジューシーで、やわらかくて、脂もあっさりとしている。
ただ、薄切りだったこともあって、そこまでの肉の味わいを愉しめなかったかな…

そして、ワンタンが、かなり残念で…
ワンタンを3分ほどテボに入れて湯がいて出したものだったけど…

まだ、しっかり茹だってなかったのか!?
肉餡が乾いたような状態でベチョっとしていて…
皮もカタくて…
ちょっと、これは、いただけなかったかな…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感がよかったし♪
薄めで上品な味付けで、繊細なスープに合っていてよかったけど…
総体的に考えると…
スープを変更して、より難しいスープ作りにチャレンジしたことは、賞賛に値するものだし♪
スープのクオリティも、高いものがあったと思う。
ただ、麺と具は…
特に具は、私にはもう一つに感じられてしまったし…
それに、山上店主の接客姿勢や態度も…
もしかして、嶋崎店主をリスペクトしているのかもしれないけど、それは大きな勘違い…
関西に移って、ここで骨を埋めると語った嶋崎店主は、以前のスタイルをかなぐり捨てて、郷に入れば郷に従えの態度で接してくれている。
それに、元々、嶋崎店主は、話せば、きちんと答えてくれる人なのに…
美味いものを食わせているんだから、他のことは…
某テレビ番組のように、一切、「いたしません」的に感じられて…
本質的にはそうじゃないと、知り合いのラーメン店主やツイ友からは聞かされてはいたけど…
この間違った嶋崎店主のリスペクトは、ぜひ、改めていただきたいな…

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油ラーメン…850円/ワンタン醤油ラーメン…950円/チャーシュー醤油ラーメン…1000円/特製醤油ラーメン…1050円
塩ラーメン…800円/味玉塩ラーメン…900円/ワンタン塩ラーメン…1000円/チャーシュー塩ラーメン…1050円/特製塩ラーメン…1100円
味噌ラーメン…800円/味玉味噌ラーメン…900円/ワンタン味噌ラーメン…1000円/チャーシュー味噌ラーメン…1050円/特製味噌ラーメン…1100円
お子様ラーメン(小学生以下限定)…400円/味付玉子…100円/鶏チャーシュー2枚…100円100
ご飯…100円/地鶏そぼろ ご飯…250円
好み度:特製醤油ラーメン
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本日のランチは、東京・三ノ輪にある「ミシュランガイド東京」のビフグルマンに3年連続で掲載されている『ラーメン屋 トイ・ボックス』で!
伝説の店『ラーメン家 69'N'ROLL ONE(ロックンロールワン)』が相模原にあった時代に「2号ラーメン」を食べたことがきっかけで、『69'N'ROLL ONE』で修業することになって!
その後、2013年12月15日に『ラーメン屋 トイ・ボックス』をオープンさせたのが、こちらの店の山上店主。
その山上店主が、昨年の5月に、兵庫県の尼崎市に移転して、『らぁめん矢 ロックンビリーS1(スーパーワン)』として新たに店をオープンさせた嶋崎店主の「尼ロック」を食べにいって…
そして、9月には、嶋崎店主が今度は『ラーメン屋 トイ・ボックス』に来店!
これがきっかけで、今までは、鶏を中心に複数の食材を使いながら炊いていたスープを、嶋崎店主のように、鶏と水だけで炊いたスープに変更する一大決意をして、年初から提供すると!
1月3日に初更新された「謹賀新年」というタイトルのブログで表明していたので!
まず、『らぁめん矢 ロックンビリーS1(スーパーワン)』で嶋崎店主の作る「尼ロック」をいただいて!
まだ、舌が嶋崎店主のスープの味を覚えているうちに、山上店主の「醤油ラーメン」を食べるため、今日の訪問になった。
店の最寄り駅になる東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅で下車して…
右に東京スカイツリーを見ながら、午後の12時40分に店の前までやってくると…

店内は満席のようで、お客さんが1人、外待ちしていた。
寒空の下、待っていると…
1人待ちの割りにはだいぶ待たされて…
15分待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
券売機で、味玉とチャーシューに、新たにトッピングに加わったワンタンがトッピングされる「特製醤油ラーメン」の食券を買って!
空いていた席へ。

そして、カウンターの上に食券を上げるものの…
山上店主はラーメン作りに集中していて、食券は放置状態(汗)
2つ取り出したラーメン丼にお湯を入れて丼を温め始めると…
次にチャーシューを取り出して、カットしていく山上店主!
そうして、ラーメン丼のお湯を茹で麺機に戻して…
ラーメン丼にレードルで黄金色の鶏油と塩ダレを入れると!
麺を2玉取り出して、大きなテボに入れて麺を茹で始めて、タイマーをセット!
そうして、雪平鍋で温めていたスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
茹で始めから40秒後にタイマーが鳴り始めて…
テボを引き上げると…
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主ばりの湯切りパフォーマンスを、軽く入れて湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
新年から新たに使い出したという「ガリシア栗豚」のロース肉のチャーシューに穂先メンマ、九条ネギを盛りつけて!
さらに、再度、鶏油を回し入れて「塩ラーメン」を2つ完成させていたけど!
これも、完全に嶋崎店主のスタイルをリスペクトしたもの♪
そうして、ようやく、食券が回収されると(笑)
先ほどと同じルーティーンで、今度は、「醤油ラーメン」が3個作りされて!
その一つに、チャーシューが2枚に、味玉、ワンタンがトッピングされて、「特製醤油ラーメン」になった一杯が…
席についてから13分が経過して…
到着からは28分の時間を要して、ようやく供された。

醤油が香り♪
キラッキラに煌めく鶏油が浮かぶスープをいただくと…

地鶏のうま味が凝縮されたスープで!
これに、さらに鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
めっちゃ美味しいスープだったし♪
嶋崎店主同様、鶏と水でこれだけのスープを作り上げることができるのはスゴい!
ただ、嶋崎店主の作った「ネ申の純鶏スープ」に比べると、スープの厚みが違う…
それと、生醤油と濃口醤油をブレンドしたような味わいのカエシが、ちょっと、しょっからく感じられて…
好みの問題とは思うけど…
個人的には、もう数CCカエシの量が少ない方が好みかな…
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わされていて!
なめらかで、やわらかめの細うどんのような食感の麺は、昔の嶋崎店主の麺をリスペクトしたのかな!?

のど越しのよさはあるものの…
コシのない麺で!
スープとの絡みは、まずまずだったけど…
あまり好みとはいえない麺だったかな(汗)
トッピングされた「ガリシア栗豚」は、スペインのガリシア州産の豚で!
スペインの豚と言ったら、どんぐりを食べさせている「イベリコ豚」が有名だけど!
「ガリシア栗豚」もガリシア州の特産品である栗を与えて育てた希少価値の高い豚で!
肩ロース肉ではなく、ロース肉が使われているというのも『ロックンビリーS1』と同じで!
本来、肉質はジューシーで、やわらかくて、脂もあっさりとしている。
ただ、薄切りだったこともあって、そこまでの肉の味わいを愉しめなかったかな…

そして、ワンタンが、かなり残念で…
ワンタンを3分ほどテボに入れて湯がいて出したものだったけど…

まだ、しっかり茹だってなかったのか!?
肉餡が乾いたような状態でベチョっとしていて…
皮もカタくて…
ちょっと、これは、いただけなかったかな…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感がよかったし♪
薄めで上品な味付けで、繊細なスープに合っていてよかったけど…
総体的に考えると…
スープを変更して、より難しいスープ作りにチャレンジしたことは、賞賛に値するものだし♪
スープのクオリティも、高いものがあったと思う。
ただ、麺と具は…
特に具は、私にはもう一つに感じられてしまったし…
それに、山上店主の接客姿勢や態度も…
もしかして、嶋崎店主をリスペクトしているのかもしれないけど、それは大きな勘違い…
関西に移って、ここで骨を埋めると語った嶋崎店主は、以前のスタイルをかなぐり捨てて、郷に入れば郷に従えの態度で接してくれている。
それに、元々、嶋崎店主は、話せば、きちんと答えてくれる人なのに…
美味いものを食わせているんだから、他のことは…
某テレビ番組のように、一切、「いたしません」的に感じられて…
本質的にはそうじゃないと、知り合いのラーメン店主やツイ友からは聞かされてはいたけど…
この間違った嶋崎店主のリスペクトは、ぜひ、改めていただきたいな…

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油ラーメン…850円/ワンタン醤油ラーメン…950円/チャーシュー醤油ラーメン…1000円/特製醤油ラーメン…1050円
塩ラーメン…800円/味玉塩ラーメン…900円/ワンタン塩ラーメン…1000円/チャーシュー塩ラーメン…1050円/特製塩ラーメン…1100円
味噌ラーメン…800円/味玉味噌ラーメン…900円/ワンタン味噌ラーメン…1000円/チャーシュー味噌ラーメン…1050円/特製味噌ラーメン…1100円
お子様ラーメン(小学生以下限定)…400円/味付玉子…100円/鶏チャーシュー2枚…100円100
ご飯…100円/地鶏そぼろ ご飯…250円
関連ランキング:ラーメン | 三ノ輪橋駅、三ノ輪駅、荒川一中前駅
好み度:特製醤油ラーメン

接客・サービス

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2017.01.19
神保町 黒須【五】 ~【限定】中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て~
訪問日:2017年1月5日(木)

仕事始めの本日のランチは、職場から近い、こちら『神保町 黒須』で!
こちらの店は、TBSテレビ「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で最終選考の2人までに残りながら…
落選してしまった黒須さんが神保町に昨年の11月1日に開業した店!
オープン以来、4回、店へ訪問して「中華蕎麦」を2回!
「煮干し蕎麦」を1回!
さらに、限定で提供された鮮魚の天然真鯛を使って出汁をとった「磯香る潮蕎麦」をいただいた。
どれも、なかなか美味しいラーメンで!
特にデフォルトの「中華蕎麦」は、ミシュランのビフグルマン掲載店に匹敵するほどの美味しさで!
限定で提供された「磯香る潮蕎麦」も、店主の非凡な才能を窺い知ることのできる逸品だったし♪
そんな黒須店主が、ブログで、こんな新年の挨拶をしていて…
ご挨拶
2017-01-03 08:57:52
あけましておめでとうございます!
久しぶりにゆっくりできる時間をいただきました。
ラーメンについても見つめ直し、さらなる1杯を今年も作り上げていく所存です!
さて「神保町 黒須」は5日(木)より営業を再開致しましす。
レシピも一新します。スープの食材を増やし、抽出方法も新しく旨味をさらにぶ厚く!!
カエシも新しい物に挑戦すべく発注もかけました!!
1杯1杯を大切に、日進月歩。
素直に、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに。
今年も「神保町 黒須」を宜しくお願い致します!!
明日から仕込み頑張るぞ〜ウズウズ(*^^*)
レシピを一新するって!?
かなり、いいスープができているのに?
スープの食材を増やして、抽出方法も新しくして、旨味をさらにぶ厚くはする!?
そうしてもらうのは、ありがたいことだけど…
どういう原因で?
どういう心境の変化から、そうするのかはわからないけど…
それで、さらにスープが美味しくなるのはウエルカムなので!
とりあえず、職場から徒歩で、東京・神保町の出版社の集英社と城南信用金庫の間にえる狭い路地の奥に佇む店へと向かうことにした。

開店時刻の5分前の10時55分に店へとやってくると…
すんなり、ポール獲得!
そうして、開店時間の11時を迎えると…
キレイで若い女性の方が店の中から姿を現して開店♪
奥の厨房にいた黒須店主と新年の挨拶を交わして…
「今日は食材を増やして、うま味を厚くしたっていう中華蕎麦を食べにきました。」と言うと…
「そうですか…」
「でも、今日は、よろしければ、限定を用意しているので、食べていただきたいのですけど…」

そう言って、黒須店主がすすめてきたのは…
「中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て」!

これは、昨年末の12月30日に限定で提供されたもので!
黒トリュフ、ポルチーニ茸、アンチョビなどを独自に配合した自家製トリュフソース仕立ての「中華蕎麦」!
出来がよかったので、また、年明けにやってみたと話していたけど…
自身のブログでも、Twitterでも、Facebookでも、Instagramでも、何の告知もなかったのに…
でも、こんな限定が食べられるのは、こちらも願ったり叶ったりなので!
「じゃあ、限定にします♪」と答えて、券売機で限定ラーメンとサイドメニューの「肉飯」の食券を購入。

厨房に一番近い、店の一番奥の席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
美人の女性スタッフが食券を回収していって…
そうして、まず、黒須店主によって1個作りされた限定の「中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て」が私のもとに着丼!
少し遅れて、「肉飯」も出された。


豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白と青の2色のネギがトッピングされて…
さらに、チャーシューの上に自家製トリュフソースが載せられたラーメン!


「中華蕎麦」との違いは、この自家製トリュフソースが載せられているのと!
チャーシューが、豚バラ肉のローストチャーシューから鶏ムネ肉のレアチャーシューにかわっていること!
そして、まずは、もの凄く香る自家製トリュフソースをスープには溶き入れずに…
スープだけをレンゲにすくっていただいてみると…

鶏のうま味が増して!
スープに厚みが出ていて♪
スープは美味しく進化していたので♪
そんな感想を黒須店主に話すと…
「実は、このトリュフの限定をやろうと思って試作をしたら、トリュフの香りが強くて、スープが負けていたので…」
「それで、トリュフの香りに負けないように、鶏のスープを二段仕込みにしたら、鶏感が突き抜けました。」
「コストはかかるけど、中華蕎麦のスープもこれでいくことにしました。」なんて話してくれたので…
「でも、そんなコストを掛けたら、その分、値上げしないと、利益、減っちゃうじゃないですか?」と言うと…
「高くラーメンが売れれば、そうしたいとろですけど…」
「そんなことしたら、うちみたいな店に、誰も食べに来なくなりますよ(笑)」
「それと、ネットで、またおま系のラーメンと書かれてしまって…」
「くやしかったし、もっと、突き抜けたスープにしないといけないと思いました。」
「それに、近くにも、八咫烏さんとか、二階堂さんとか、美味しいラーメン店がいっぱいありますので、うかうかしていられませんし…」
なんて話していたけど…
そうして、そのまま、麺を半分程度まで食べ進めて…
トリュフソースをスープに溶かし入れていただくと…
トリュフにポルチーニ、アンチョビの風味が一気に口の中を駆け巡り!
スープが和からイタリアンに一変!
そして、この何とも芳醇な風味が、また、よくて!
『金色不如帰』リスペクトといってしまえば、そうかもしれないけど(汗)
この和風から洋風の味変がよくて!
二度美味しいが味わえるのがいい♪
麺は、変わらず、三河屋製麺の全粒粉が配合された…
切刃22番の中細ストレート麺で!

つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、コクとうま味いっぱいのスープとよく絡んでくれるのがいいし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、従来通り…
しっとりとした食感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、食べると…
酸っぱい(>_<)
これは、黒須店主によると…
「豚バラ肉のチャーシューを残されるお客さんが多くて…」
「イベリコ豚でも使えれば、違うのかもしれませんが…」
「脂っこいものより、さっぱりした方がいいかなと思って、自家製のポン酢に漬けてみました。」
なんて言うんだけど…
ポン酢は要らないような(汗)
こちらの店の豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のジューシーさとうま味を堪能できる美味しいチャーシューだったので!
この変更だけは、ちょっと、残念…
それに、鶏ムネ肉のレアチャーシューに変えるなら…
普通の、ソミュール液につけて、真空低温調理した塩味のもので十分だと思うんですけど…
まあ、これは、個人の趣向の問題なので、何とも言えないけど…
この自家製のポン酢に漬けたという鶏ムネ肉のレアチャーシューが「肉飯」にも入っていて、違和感を覚える味わいだったので…

でも、スープは最高に美味しくて♪
一度、食べたことがある人なら、このスープの変化には気づくはずだし!
ぜひ、もう一度、ご賞味いただいて…
「またおま」系なのか、確認して欲しい。
スープが美味しかったから、最後は、スープの最後の一滴まで残さず完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
【限定】中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て…850円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
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仕事始めの本日のランチは、職場から近い、こちら『神保町 黒須』で!
こちらの店は、TBSテレビ「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で最終選考の2人までに残りながら…
落選してしまった黒須さんが神保町に昨年の11月1日に開業した店!
オープン以来、4回、店へ訪問して「中華蕎麦」を2回!
「煮干し蕎麦」を1回!
さらに、限定で提供された鮮魚の天然真鯛を使って出汁をとった「磯香る潮蕎麦」をいただいた。
どれも、なかなか美味しいラーメンで!
特にデフォルトの「中華蕎麦」は、ミシュランのビフグルマン掲載店に匹敵するほどの美味しさで!
限定で提供された「磯香る潮蕎麦」も、店主の非凡な才能を窺い知ることのできる逸品だったし♪
そんな黒須店主が、ブログで、こんな新年の挨拶をしていて…
ご挨拶
2017-01-03 08:57:52
あけましておめでとうございます!
久しぶりにゆっくりできる時間をいただきました。
ラーメンについても見つめ直し、さらなる1杯を今年も作り上げていく所存です!
さて「神保町 黒須」は5日(木)より営業を再開致しましす。
レシピも一新します。スープの食材を増やし、抽出方法も新しく旨味をさらにぶ厚く!!
カエシも新しい物に挑戦すべく発注もかけました!!
1杯1杯を大切に、日進月歩。
素直に、謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに。
今年も「神保町 黒須」を宜しくお願い致します!!
明日から仕込み頑張るぞ〜ウズウズ(*^^*)
レシピを一新するって!?
かなり、いいスープができているのに?
スープの食材を増やして、抽出方法も新しくして、旨味をさらにぶ厚くはする!?
そうしてもらうのは、ありがたいことだけど…
どういう原因で?
どういう心境の変化から、そうするのかはわからないけど…
それで、さらにスープが美味しくなるのはウエルカムなので!
とりあえず、職場から徒歩で、東京・神保町の出版社の集英社と城南信用金庫の間にえる狭い路地の奥に佇む店へと向かうことにした。

開店時刻の5分前の10時55分に店へとやってくると…
すんなり、ポール獲得!
そうして、開店時間の11時を迎えると…
キレイで若い女性の方が店の中から姿を現して開店♪
奥の厨房にいた黒須店主と新年の挨拶を交わして…
「今日は食材を増やして、うま味を厚くしたっていう中華蕎麦を食べにきました。」と言うと…
「そうですか…」
「でも、今日は、よろしければ、限定を用意しているので、食べていただきたいのですけど…」

そう言って、黒須店主がすすめてきたのは…
「中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て」!

これは、昨年末の12月30日に限定で提供されたもので!
黒トリュフ、ポルチーニ茸、アンチョビなどを独自に配合した自家製トリュフソース仕立ての「中華蕎麦」!
出来がよかったので、また、年明けにやってみたと話していたけど…
自身のブログでも、Twitterでも、Facebookでも、Instagramでも、何の告知もなかったのに…
でも、こんな限定が食べられるのは、こちらも願ったり叶ったりなので!
「じゃあ、限定にします♪」と答えて、券売機で限定ラーメンとサイドメニューの「肉飯」の食券を購入。

厨房に一番近い、店の一番奥の席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
美人の女性スタッフが食券を回収していって…
そうして、まず、黒須店主によって1個作りされた限定の「中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て」が私のもとに着丼!
少し遅れて、「肉飯」も出された。


豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白と青の2色のネギがトッピングされて…
さらに、チャーシューの上に自家製トリュフソースが載せられたラーメン!


「中華蕎麦」との違いは、この自家製トリュフソースが載せられているのと!
チャーシューが、豚バラ肉のローストチャーシューから鶏ムネ肉のレアチャーシューにかわっていること!
そして、まずは、もの凄く香る自家製トリュフソースをスープには溶き入れずに…
スープだけをレンゲにすくっていただいてみると…

鶏のうま味が増して!
スープに厚みが出ていて♪
スープは美味しく進化していたので♪
そんな感想を黒須店主に話すと…
「実は、このトリュフの限定をやろうと思って試作をしたら、トリュフの香りが強くて、スープが負けていたので…」
「それで、トリュフの香りに負けないように、鶏のスープを二段仕込みにしたら、鶏感が突き抜けました。」
「コストはかかるけど、中華蕎麦のスープもこれでいくことにしました。」なんて話してくれたので…
「でも、そんなコストを掛けたら、その分、値上げしないと、利益、減っちゃうじゃないですか?」と言うと…
「高くラーメンが売れれば、そうしたいとろですけど…」
「そんなことしたら、うちみたいな店に、誰も食べに来なくなりますよ(笑)」
「それと、ネットで、またおま系のラーメンと書かれてしまって…」
「くやしかったし、もっと、突き抜けたスープにしないといけないと思いました。」
「それに、近くにも、八咫烏さんとか、二階堂さんとか、美味しいラーメン店がいっぱいありますので、うかうかしていられませんし…」
なんて話していたけど…
そうして、そのまま、麺を半分程度まで食べ進めて…
トリュフソースをスープに溶かし入れていただくと…
トリュフにポルチーニ、アンチョビの風味が一気に口の中を駆け巡り!
スープが和からイタリアンに一変!
そして、この何とも芳醇な風味が、また、よくて!
『金色不如帰』リスペクトといってしまえば、そうかもしれないけど(汗)
この和風から洋風の味変がよくて!
二度美味しいが味わえるのがいい♪
麺は、変わらず、三河屋製麺の全粒粉が配合された…
切刃22番の中細ストレート麺で!

つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、コクとうま味いっぱいのスープとよく絡んでくれるのがいいし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、従来通り…
しっとりとした食感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、食べると…
酸っぱい(>_<)
これは、黒須店主によると…
「豚バラ肉のチャーシューを残されるお客さんが多くて…」
「イベリコ豚でも使えれば、違うのかもしれませんが…」
「脂っこいものより、さっぱりした方がいいかなと思って、自家製のポン酢に漬けてみました。」
なんて言うんだけど…
ポン酢は要らないような(汗)
こちらの店の豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のジューシーさとうま味を堪能できる美味しいチャーシューだったので!
この変更だけは、ちょっと、残念…
それに、鶏ムネ肉のレアチャーシューに変えるなら…
普通の、ソミュール液につけて、真空低温調理した塩味のもので十分だと思うんですけど…
まあ、これは、個人の趣向の問題なので、何とも言えないけど…
この自家製のポン酢に漬けたという鶏ムネ肉のレアチャーシューが「肉飯」にも入っていて、違和感を覚える味わいだったので…

でも、スープは最高に美味しくて♪
一度、食べたことがある人なら、このスープの変化には気づくはずだし!
ぜひ、もう一度、ご賞味いただいて…
「またおま」系なのか、確認して欲しい。
スープが美味しかったから、最後は、スープの最後の一滴まで残さず完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
【限定】中華蕎麦の自家製トリュフソース仕立て…850円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
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2017.01.18
大阪 麺哲【四】 ~広島~
訪問日:2017年1月13日(金)

本日のランチは、東梅田の『大阪 麺哲』で!
今日は、以前から食べたいと思いながら、まだ、未食だった、こちら『麺哲』系の秋の風物詩になっている「広島」を食べるために訪問!
なお、この「広島」とは、『麺哲』系列の店で提供されている「塩」ラーメンに、ソテーした牡蠣が入るラーメンで!
こちら『大阪 麺哲』では、昨年の10月5日から、昼夜各5食限定で提供されている。
でも、『麺哲』系なら、東京にも『巌哲』があるじゃないかとつっ込まれそうだけど(笑)
確かに、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』でも、夜営業限定で、「広島」が提供されている。
ただ、まずは、本家の大阪でいただいてからと思ったので!
というわけで、地下鉄谷町線の東梅田駅から徒歩3分。
お初天神の近くの寿司屋が軒を連ねる通称「寿司屋横丁」の新御堂筋に抜ける右角にあって、『縄寿司』の前にある店を訪ねたのは、開店時間5分前の11時25分。
すると、先客の姿はなく、ポール獲得♪
定刻11時30分になると、店長が暖簾を持って、店の中から出てくると…
暖簾を掛けて、「準備中」になっていた札を、ひっくり返して、「営業中」にして、開店!
入店して…
こちらの店は、券売機がないので、そのまま、店の奥の方まで進んで…
前回、夏に来て、「盛り」を食べたときに、話しをさせてもらったスタッフの人が立つ、麺の茹で釜近くの席へとついて…
「広島」を注文!

そうして、スタッフの人によって、1分15秒で茹でられた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると、ソテーされたチャーシューに牡蠣が盛りつけられて…
完成した「広島」が着丼。


普通のラーメン丼に比べると一回りか、二回り大きい黒の丼で登場した「広島」は、数えると、6個も牡蠣が載せられて!
脂身のない赤身肉のチャーシューが3つ!
メンマ、海苔、縦に細く割いた九条ネギに水菜がトッピングされたゴージャスなラーメン!
この内容なら、1200円という価格も納得だね♪
まずは、スープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで♪

昆布と鰹出汁のうま味も感じられて♪
さらに、ソテーした牡蠣から出た濃厚なエキスがこれに加わって…
牡蠣好きにはたまらない味わいに仕上げられていて♪
この海の恵みが感じられるラーメンは、「塩」というよりは、「潮」ラーメンと呼ぶべき一杯!
これ、めっちゃ、好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、平打ち気味の中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
プリッとした食感の啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
そして、この濃厚な牡蠣エキスが滲み出た潮スープと程よく絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
さすが、「麺を美味しく食べる為のラーメン」を標榜する『麺哲』系の店だけあって、麺のクオリティは高い!
そうして、主役の牡蠣だけど…
思ったよりは小ぶりで「広島」というよりは、「宮城」といった感じだったけど…

パクッといただくと…
プリップリの食感が最高だし!
ソテーして、熱を加えることで旨味成分がより凝縮されているからか?
味も濃厚で!
牡蠣のジューシーなうま味が口の中いっぱいに広がって!
最高に美味しい♪
チャーシュ-は、厚みのある豚モモ肉で!
やや、噛み応えはあったけど…

上質な肉質の肉が使われていて!
噛むごとに肉のうま味が口の中に広がる美味しいチャーシューでよかったし♪
コリッとしたカタめの食感の細メンマも好みだったし!
縦に細く割いた麺哲スタイルの九条ネギのシャキシャキとした食感もよくて♪
それに、水菜が生のままではなく、湯通ししてあるのがいい♪
個人的にサラダなどに入っている、生の水菜の、あのシャキッとした食感が好きじゃないので…
しかし、ただ、単に生牡蠣が載せられたラーメンではなく、牡蠣がソテーされていて!
この牡蠣から出るエキスがスープにうま味を与えていたのがよかったし♪
これは、シーズン中に、こちらの店で!
あるいは、他の『麺哲』系の店で、もう一度!
この「広島」は食べておかないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油…700円/肉醤油…1000円/醤油雲呑…900円/肉醤油雲呑…1200円
各塩味変更…100円増
替え玉…100円
白ごはん…200円/ホタテごはん…300円
【季節限定メニュー】広島(昼夜各限定5食)…1200円
【限定麺】QQ牛肉麺(キューキューニューローメン)麺200gか300g…1200円
好み度:広島
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本日のランチは、東梅田の『大阪 麺哲』で!
今日は、以前から食べたいと思いながら、まだ、未食だった、こちら『麺哲』系の秋の風物詩になっている「広島」を食べるために訪問!
なお、この「広島」とは、『麺哲』系列の店で提供されている「塩」ラーメンに、ソテーした牡蠣が入るラーメンで!
こちら『大阪 麺哲』では、昨年の10月5日から、昼夜各5食限定で提供されている。
でも、『麺哲』系なら、東京にも『巌哲』があるじゃないかとつっ込まれそうだけど(笑)
確かに、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』でも、夜営業限定で、「広島」が提供されている。
ただ、まずは、本家の大阪でいただいてからと思ったので!
というわけで、地下鉄谷町線の東梅田駅から徒歩3分。
お初天神の近くの寿司屋が軒を連ねる通称「寿司屋横丁」の新御堂筋に抜ける右角にあって、『縄寿司』の前にある店を訪ねたのは、開店時間5分前の11時25分。
すると、先客の姿はなく、ポール獲得♪
定刻11時30分になると、店長が暖簾を持って、店の中から出てくると…
暖簾を掛けて、「準備中」になっていた札を、ひっくり返して、「営業中」にして、開店!
入店して…
こちらの店は、券売機がないので、そのまま、店の奥の方まで進んで…
前回、夏に来て、「盛り」を食べたときに、話しをさせてもらったスタッフの人が立つ、麺の茹で釜近くの席へとついて…
「広島」を注文!

そうして、スタッフの人によって、1分15秒で茹でられた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると、ソテーされたチャーシューに牡蠣が盛りつけられて…
完成した「広島」が着丼。


普通のラーメン丼に比べると一回りか、二回り大きい黒の丼で登場した「広島」は、数えると、6個も牡蠣が載せられて!
脂身のない赤身肉のチャーシューが3つ!
メンマ、海苔、縦に細く割いた九条ネギに水菜がトッピングされたゴージャスなラーメン!
この内容なら、1200円という価格も納得だね♪
まずは、スープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味が感じられるスープで♪

昆布と鰹出汁のうま味も感じられて♪
さらに、ソテーした牡蠣から出た濃厚なエキスがこれに加わって…
牡蠣好きにはたまらない味わいに仕上げられていて♪
この海の恵みが感じられるラーメンは、「塩」というよりは、「潮」ラーメンと呼ぶべき一杯!
これ、めっちゃ、好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、平打ち気味の中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
プリッとした食感の啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
そして、この濃厚な牡蠣エキスが滲み出た潮スープと程よく絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
さすが、「麺を美味しく食べる為のラーメン」を標榜する『麺哲』系の店だけあって、麺のクオリティは高い!
そうして、主役の牡蠣だけど…
思ったよりは小ぶりで「広島」というよりは、「宮城」といった感じだったけど…

パクッといただくと…
プリップリの食感が最高だし!
ソテーして、熱を加えることで旨味成分がより凝縮されているからか?
味も濃厚で!
牡蠣のジューシーなうま味が口の中いっぱいに広がって!
最高に美味しい♪
チャーシュ-は、厚みのある豚モモ肉で!
やや、噛み応えはあったけど…

上質な肉質の肉が使われていて!
噛むごとに肉のうま味が口の中に広がる美味しいチャーシューでよかったし♪
コリッとしたカタめの食感の細メンマも好みだったし!
縦に細く割いた麺哲スタイルの九条ネギのシャキシャキとした食感もよくて♪
それに、水菜が生のままではなく、湯通ししてあるのがいい♪
個人的にサラダなどに入っている、生の水菜の、あのシャキッとした食感が好きじゃないので…
しかし、ただ、単に生牡蠣が載せられたラーメンではなく、牡蠣がソテーされていて!
この牡蠣から出るエキスがスープにうま味を与えていたのがよかったし♪
これは、シーズン中に、こちらの店で!
あるいは、他の『麺哲』系の店で、もう一度!
この「広島」は食べておかないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油…700円/肉醤油…1000円/醤油雲呑…900円/肉醤油雲呑…1200円
各塩味変更…100円増
替え玉…100円
白ごはん…200円/ホタテごはん…300円
【季節限定メニュー】広島(昼夜各限定5食)…1200円
【限定麺】QQ牛肉麺(キューキューニューローメン)麺200gか300g…1200円
関連ランキング:ラーメン | 東梅田駅、梅田駅(阪神)、梅田駅(大阪市営)
好み度:広島

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2017.01.17
中華ソバ 伊吹【壱百壱九】 ~【ブログ限定】中濃B+和え玉~
訪問日:2016年12月21日(水)

本日のランチは、ニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』で!
ここのところ、『神保町 黒須』や『麺屋 さくら井』などの鶏清湯スープの美味しいラーメンを出す新店が誕生して!
その系列のラーメンばかり食べていたような気がする。
そろそろ、煮干し欠乏症になりかけているので…
ここらへんで煮干し注入しないと、病気になってしまう(笑)
というわけで、少し、間が空いてしまったけど…
それでも、今年も私が一番多く通った店へと向かうことにした。
そうして、11時を少し回った時刻に、志村坂上の坂下にある店の前へとやってくると…
お馴染みの常連のお客さん2人が待っていた。
「お久しぶりです。」
挨拶を交わして、店の開店時間まで、この2人と…
さらに、この後、すぐにやってきた常連さん2人と、ずっと、おしゃべりしていたので!
まったく、退屈せずに過ごせた♪
店頭で待つうちに、11時15分過ぎに、こちらの店の三村店主のブログが更新された。
それによると…
今日の「中華ソバ」の煮干し度は、「弱ノーマル なんかいつもと違う味がします。」なんて書いていて…
ちょっと、期待できないかな(汗)
そして、今日の限定は…
「ハードコア気味に炊いてみた中濃です。普段の中濃より煮干濃いと思います。塩分も高いと思います。普通に中濃として販売したら撃沈率高そうなのでBのボタンで販売します。煮干構成はわかる人にはわかるだろって感じの煮干メインです(笑)」なんてあって…
こうなると、限定かな…
こちらの店は、開店30分前に、こうして、その日の「中華ソバ」の「煮干し度」と、その日に出す限定ラーメンの内容が発表される。
しかし、それまでは、今日の「中華ソバ」のコンディションがわからないし、どんな限定が出されるのかもわからない。
できれば、限定だけでも、もっと前に発表してもらえるとありがたいんだけどね…
そうして、11時40分を回った時刻に、15人ほどのお客さんが行列を作ったところで…
こちらの店のまみさんが暖簾を持って店の中から現れて、暖簾を掛けて、開店!

3番手で入店して、券売機で、ブログにあった通り、「B」の食券を購入!
さらに、「和え玉」の食券も買って、席へ。

そして、カウンターの上に食券を置くと…
さっそくラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして、ファーストロットで作られた3つのラーメンが完成すると…
ポールのお客さんから順に供されたんだけど…
3つのラーメンとも、本日限定の「中濃B」だった!
大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚に荒微塵切りされた玉ねぎだけが載せられたラーメン!


まずは、煮干しが、如何にも濃厚そうなスープをいただくと…
平子!平子!平子!

平子が香り!
平子のうま味も、えぐ味も、苦味も、すべてがドバっと出たスープは、完全にコアなニボラー向け(汗)
こちらの店で、不定期に限定で出される「A」とか「B」とか「C」のボタンで販売される…
アルファベット系と呼ばれるポイズンなスープに比べれば、まだ、危険性は低いかもしれないけど…
それでも、これを煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、一発で撃沈する(汗)
しかし、煮干しジャンキーなお客さんは、これを嬉々として飲み干すデンジャラスな味わいのスープ♪
こんな煮干しが濃厚なスープをしばらく飲んでいなかったこともあったせいか…
最初はキツく感じられたけど…
徐々に慣れて…
途中からはぜんぜん平気になった(笑)
そして、最後は、スープもすべて完食してしまったんだけど…
良い子は絶対に真似しないでください(爆)
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特製麺♪
切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺で!

食感は最高だし!
スープとの相性はバツグンで、煮干しスープのために生まれてきたような麺♪
チャーシューは、従来の豚バラ肉から変更された豚肩ロース肉の煮豚で…
大きくて、厚くて、ボリューミーなのがいい♪

そして、荒微塵切りされた玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープによくあっていたし♪
シャリシャリとした食感もいい!
そうして、この限定ラーメンの麺を半分ほど食べたところで…
まみさんにお願いして作ってもらった「和え玉」が、スープだけを残して、麺と具を食べ終える絶妙のタイミングで着丼!

麺1玉の上に、鶏チャーシューのほぐし身と荒微塵切りされた玉ねぎが載せられて…
カエシと焼き干しの香油が掛けられた一品で!
まずは、レンゲと箸を使って、麺と具をカエシと香油に和えて…
和えて!和えて!和えて!いただくと…
香油とカエシの風味がよくて!
めっちゃ美味しい♪
本当は、卓上にある烏賊酢に烏賊ナンプラーを入れて食べると、いいのかもしれないけど…
私は烏賊煮干しが、ちょっと苦手なので(汗)

そうして、半分ほど麺を食べたら…
今度は、残しておいたスープに麺をつけて、つけ麺のようにして食べて!

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
すべて食べきって完食♪
こちら『中華ソバ 伊吹』では、昼営業の「中華ソバ」に、夜営業の「淡麗中華ソバ」がおすすめだし♪
この2つのラーメンが私の中の最高峰の煮干しラーメンでもあるけど!
でも、こういう濃厚な煮干しラーメンも、たまに食べたくなるんだよね♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:中濃B
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本日のランチは、ニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』で!
ここのところ、『神保町 黒須』や『麺屋 さくら井』などの鶏清湯スープの美味しいラーメンを出す新店が誕生して!
その系列のラーメンばかり食べていたような気がする。
そろそろ、煮干し欠乏症になりかけているので…
ここらへんで煮干し注入しないと、病気になってしまう(笑)
というわけで、少し、間が空いてしまったけど…
それでも、今年も私が一番多く通った店へと向かうことにした。
そうして、11時を少し回った時刻に、志村坂上の坂下にある店の前へとやってくると…
お馴染みの常連のお客さん2人が待っていた。
「お久しぶりです。」
挨拶を交わして、店の開店時間まで、この2人と…
さらに、この後、すぐにやってきた常連さん2人と、ずっと、おしゃべりしていたので!
まったく、退屈せずに過ごせた♪
店頭で待つうちに、11時15分過ぎに、こちらの店の三村店主のブログが更新された。
それによると…
今日の「中華ソバ」の煮干し度は、「弱ノーマル なんかいつもと違う味がします。」なんて書いていて…
ちょっと、期待できないかな(汗)
そして、今日の限定は…
「ハードコア気味に炊いてみた中濃です。普段の中濃より煮干濃いと思います。塩分も高いと思います。普通に中濃として販売したら撃沈率高そうなのでBのボタンで販売します。煮干構成はわかる人にはわかるだろって感じの煮干メインです(笑)」なんてあって…
こうなると、限定かな…
こちらの店は、開店30分前に、こうして、その日の「中華ソバ」の「煮干し度」と、その日に出す限定ラーメンの内容が発表される。
しかし、それまでは、今日の「中華ソバ」のコンディションがわからないし、どんな限定が出されるのかもわからない。
できれば、限定だけでも、もっと前に発表してもらえるとありがたいんだけどね…
そうして、11時40分を回った時刻に、15人ほどのお客さんが行列を作ったところで…
こちらの店のまみさんが暖簾を持って店の中から現れて、暖簾を掛けて、開店!

3番手で入店して、券売機で、ブログにあった通り、「B」の食券を購入!
さらに、「和え玉」の食券も買って、席へ。

そして、カウンターの上に食券を置くと…
さっそくラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして、ファーストロットで作られた3つのラーメンが完成すると…
ポールのお客さんから順に供されたんだけど…
3つのラーメンとも、本日限定の「中濃B」だった!
大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚に荒微塵切りされた玉ねぎだけが載せられたラーメン!


まずは、煮干しが、如何にも濃厚そうなスープをいただくと…
平子!平子!平子!

平子が香り!
平子のうま味も、えぐ味も、苦味も、すべてがドバっと出たスープは、完全にコアなニボラー向け(汗)
こちらの店で、不定期に限定で出される「A」とか「B」とか「C」のボタンで販売される…
アルファベット系と呼ばれるポイズンなスープに比べれば、まだ、危険性は低いかもしれないけど…
それでも、これを煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、一発で撃沈する(汗)
しかし、煮干しジャンキーなお客さんは、これを嬉々として飲み干すデンジャラスな味わいのスープ♪
こんな煮干しが濃厚なスープをしばらく飲んでいなかったこともあったせいか…
最初はキツく感じられたけど…
徐々に慣れて…
途中からはぜんぜん平気になった(笑)
そして、最後は、スープもすべて完食してしまったんだけど…
良い子は絶対に真似しないでください(爆)
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特製麺♪
切刃22番の中細ストレート麺は、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいいザクパツの食感の低加水麺で!

食感は最高だし!
スープとの相性はバツグンで、煮干しスープのために生まれてきたような麺♪
チャーシューは、従来の豚バラ肉から変更された豚肩ロース肉の煮豚で…
大きくて、厚くて、ボリューミーなのがいい♪

そして、荒微塵切りされた玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープによくあっていたし♪
シャリシャリとした食感もいい!
そうして、この限定ラーメンの麺を半分ほど食べたところで…
まみさんにお願いして作ってもらった「和え玉」が、スープだけを残して、麺と具を食べ終える絶妙のタイミングで着丼!

麺1玉の上に、鶏チャーシューのほぐし身と荒微塵切りされた玉ねぎが載せられて…
カエシと焼き干しの香油が掛けられた一品で!
まずは、レンゲと箸を使って、麺と具をカエシと香油に和えて…
和えて!和えて!和えて!いただくと…
香油とカエシの風味がよくて!
めっちゃ美味しい♪
本当は、卓上にある烏賊酢に烏賊ナンプラーを入れて食べると、いいのかもしれないけど…
私は烏賊煮干しが、ちょっと苦手なので(汗)

そうして、半分ほど麺を食べたら…
今度は、残しておいたスープに麺をつけて、つけ麺のようにして食べて!

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
すべて食べきって完食♪
こちら『中華ソバ 伊吹』では、昼営業の「中華ソバ」に、夜営業の「淡麗中華ソバ」がおすすめだし♪
この2つのラーメンが私の中の最高峰の煮干しラーメンでもあるけど!
でも、こういう濃厚な煮干しラーメンも、たまに食べたくなるんだよね♪
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中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2017.01.16
らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン【五】 ~鶏と水と醤油だけで作った「尼ロック」~
訪問日:2017年1月13日(金)


本日は、嶋崎店主の「尼ロック」をいただくため、塚口の『らぁめん矢 ロックンビリーS1』へ!
2005年12月29日に神奈川県の相模原(最寄り駅は町田駅)で『ラーメン家 69'N'ROLL ONE(ロックンロールワン)』開業。
その後、2011年2月11日に町田駅近くに移転。
さらに、2013年6月9日のロックの日に、東京・赤坂に電撃移転して話題を呼んだ嶋崎店主!
しかし、その店を2014年の4月30日に畳んで、ラーメン業界を震撼させたと思ったら…
何と、兵庫県尼崎市に『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の名で2014年7月11日に店をオープンさせて復活!
再び、ラーメン業界に衝撃を与えた。
そんな店に、今日、改めて行ってみたいと思ったのは…
元旦に『Homemade ramen 麦苗』で、嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトしたラーメンを食べて、めちゃめちゃ美味しくて、感動したことと!
さらに、『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』で「2号ラアメン」を食べたことがきっかけで、ラーメン店をオープンするこちになった『ラーメン屋 トイ・ボックス』の山上店主が、年始のブログの中で…
昨年の5月に尼崎に嶋崎店主の「尼ロック」を食べにいって…
そして、9月には、嶋崎店主が東京・三ノ輪にある店に来店!
これがきっかけで、今までは、鶏を中心に複数の食材を使いながら炊いていたスープを嶋崎店主のように、鶏と水だけで炊いたスープに変更する一大決意をして、年初から提供するという記事を読んで…
2014年7月11日の『らぁめん矢 ロックンビリーS1』のオープン日以来、食べていない「尼ロック」をどうしても食べたくなった。
そうして、本日、機会があって、尼崎市の塚口にある店を訪ねることになったんだけど…
店にやってきたのは午後1時50分になる時刻。
螺旋階段を駆け上がって、入店すると…
何と、私が昼営業最後のお客さんで…
スープ切れで閉店になってしまった。
危なかった…
もう少し、遅かったらアウトだった(汗)
席につくなり、メニューも見ずに、嶋崎店主へ、デフォの「尼ロック」をお願いすると…
黙ってラーメン作りに入る嶋崎店主。
せっかく遠くまで来たのに…
チャーシュー増しになって、味玉とワンタンが入る「全部入り」にした方がいいんじゃない!?
そう思われる方もいらっしゃるとは思うけど…
純粋にスープを味わいたかったので、なるべく、トッピングの具は少ない方がいいと思ったので!
そうして、いつものルーティーンでスープを温めて…
麺を茹でていって…
独特の湯切りパフォーマンスで、大きなテボで茹でられていた麺がスープの張られたラーメン丼の中に納められると…
最後に丁重に具が盛りつけられて…
これで、「尼ロック」の完成!
そして、完成した「尼ロック」は、嶋崎店主自らの手によって供された。


ふわっと香る鶏と生醤油の香り♪
従来と違うのは、トッピングされたチャーシューが、鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが1枚ずつから、大きな1枚の豚ロース肉のチャーシューに変わっていたこと。
穂先メンマにネギは従来通り。
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
比内地鶏の豊潤なうま味と生醤油の芳醇な香りが口の中に広がる絶品のスープ♪
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない!
そして、この味わいは、赤坂時代に食べた「2号ラアメン」とは違う…
相模原時代にいただいたスープを彷彿とさせるもので♪
こちらの店のオープン日にいただいたスープも、そんな風に感じられたけど…
それ以上に相模原時代のものに近いように感じられたので、嶋崎店主に、そんな感想を話すと…
「昆布も使わずに、鶏と水でスープを炊いていますから…」
「醤油も5種類使っていたものを2種類に…」
「麺の小麦粉も5種類から2種類にしました。」
「相模原時代は、こうしてうま味を入れてやれば、美味しくなるなんて、わからずにやっていました。」
「それが、徐々に昆布など、鶏以外のうま味を増やしていって…」
「赤坂時代には、一人じゃ回らないから、3人でスープを炊いていて…」
「味を安定させるために、どんどん、鶏以外のうま味を足してきました…」
「この地に来て、自分一人でやるようになって、味は安定しましたけど…」
「今は、相模原でラーメン屋を始めた頃の、鶏と水と醤油だけで作るラーメンを作ってます。」
嶋崎店主は、そんなことを語ってくれた。
ただ、さらに感じたのは…
相模原時代に比べても…
この店がオープンしたときに比べても…
鶏のうま味が増して、スープに厚みが出ているように感じられたこと♪
元旦に『Homemade ramen 麦苗』で、深谷店主の作った「尼ロック」リスペクトを食べたときには…
本家の「尼ロック」に比べると鶏が濃すぎるように感じられた。
正月の特別な限定だったので、大量の比内地鶏を使って、比内地鶏のうま味を引き出した♪
でも、実際の「尼ロック」は、ここまで、うま味は強くはない。
そう思っていたけど…
それだけではなく…
深谷店主は、塚口の店を訪ねて、この相模原時代回帰の「尼ロック」を食べたから…
それで、比内地鶏を贅沢に使って、あれほどの分厚い厚みのある鶏出汁スープを作ったのかもしれない。
そして、仕上げに回しかけられた黄金色した比内地鶏の鶏油が、また、最高で!
スープといっしょにいただくと…
コクがあって、うま味が強くて!
それでいて、クドくないし!
そして、5種類の小麦粉を2種類に減らしてブレンドしたと嶋崎店主が話していた中細ストレート麺は…
なめらかで、しなやかな口当たりの麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
国産小麦粉だけを使って製麺された麺だからかもしれないけど…
小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺なのもよかったし♪
それと、一時期に比べると、麺の加水率を下げたのか?
あえて、やや、やわらかめに茹でていた麺の茹で時間を短縮したのかわからないけど?
個人的には、こんな加水率30%中盤から後半くらいに感じられる麺の方が好きだし!
スープとの絡みもいいような気がした♪
そして、トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、赤身と脂身の割合がちょうどよくて!
きめ細かくて、やわらかくて!
上質な肉質のものが使われていて!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して…
完食♪
最高に美味しいスープ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:尼ロック…900円
Sのロック…900円/比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~…700円/花鰹塩らぁ麺…1100円
味玉らぁ麺…1100円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/全部のせ…1400円
※醤油・塩 どちらかからお選びください。
元祖昆布水のつけ麺…1100円
ご飯…200円/(小)…100円
本日の飯…300円
好み度:尼ロック
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本日は、嶋崎店主の「尼ロック」をいただくため、塚口の『らぁめん矢 ロックンビリーS1』へ!
2005年12月29日に神奈川県の相模原(最寄り駅は町田駅)で『ラーメン家 69'N'ROLL ONE(ロックンロールワン)』開業。
その後、2011年2月11日に町田駅近くに移転。
さらに、2013年6月9日のロックの日に、東京・赤坂に電撃移転して話題を呼んだ嶋崎店主!
しかし、その店を2014年の4月30日に畳んで、ラーメン業界を震撼させたと思ったら…
何と、兵庫県尼崎市に『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の名で2014年7月11日に店をオープンさせて復活!
再び、ラーメン業界に衝撃を与えた。
そんな店に、今日、改めて行ってみたいと思ったのは…
元旦に『Homemade ramen 麦苗』で、嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトしたラーメンを食べて、めちゃめちゃ美味しくて、感動したことと!
さらに、『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』で「2号ラアメン」を食べたことがきっかけで、ラーメン店をオープンするこちになった『ラーメン屋 トイ・ボックス』の山上店主が、年始のブログの中で…
昨年の5月に尼崎に嶋崎店主の「尼ロック」を食べにいって…
そして、9月には、嶋崎店主が東京・三ノ輪にある店に来店!
これがきっかけで、今までは、鶏を中心に複数の食材を使いながら炊いていたスープを嶋崎店主のように、鶏と水だけで炊いたスープに変更する一大決意をして、年初から提供するという記事を読んで…
2014年7月11日の『らぁめん矢 ロックンビリーS1』のオープン日以来、食べていない「尼ロック」をどうしても食べたくなった。
そうして、本日、機会があって、尼崎市の塚口にある店を訪ねることになったんだけど…
店にやってきたのは午後1時50分になる時刻。
螺旋階段を駆け上がって、入店すると…
何と、私が昼営業最後のお客さんで…
スープ切れで閉店になってしまった。
危なかった…
もう少し、遅かったらアウトだった(汗)
席につくなり、メニューも見ずに、嶋崎店主へ、デフォの「尼ロック」をお願いすると…
黙ってラーメン作りに入る嶋崎店主。
せっかく遠くまで来たのに…
チャーシュー増しになって、味玉とワンタンが入る「全部入り」にした方がいいんじゃない!?
そう思われる方もいらっしゃるとは思うけど…
純粋にスープを味わいたかったので、なるべく、トッピングの具は少ない方がいいと思ったので!
そうして、いつものルーティーンでスープを温めて…
麺を茹でていって…
独特の湯切りパフォーマンスで、大きなテボで茹でられていた麺がスープの張られたラーメン丼の中に納められると…
最後に丁重に具が盛りつけられて…
これで、「尼ロック」の完成!
そして、完成した「尼ロック」は、嶋崎店主自らの手によって供された。


ふわっと香る鶏と生醤油の香り♪
従来と違うのは、トッピングされたチャーシューが、鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが1枚ずつから、大きな1枚の豚ロース肉のチャーシューに変わっていたこと。
穂先メンマにネギは従来通り。
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
比内地鶏の豊潤なうま味と生醤油の芳醇な香りが口の中に広がる絶品のスープ♪
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない!
そして、この味わいは、赤坂時代に食べた「2号ラアメン」とは違う…
相模原時代にいただいたスープを彷彿とさせるもので♪
こちらの店のオープン日にいただいたスープも、そんな風に感じられたけど…
それ以上に相模原時代のものに近いように感じられたので、嶋崎店主に、そんな感想を話すと…
「昆布も使わずに、鶏と水でスープを炊いていますから…」
「醤油も5種類使っていたものを2種類に…」
「麺の小麦粉も5種類から2種類にしました。」
「相模原時代は、こうしてうま味を入れてやれば、美味しくなるなんて、わからずにやっていました。」
「それが、徐々に昆布など、鶏以外のうま味を増やしていって…」
「赤坂時代には、一人じゃ回らないから、3人でスープを炊いていて…」
「味を安定させるために、どんどん、鶏以外のうま味を足してきました…」
「この地に来て、自分一人でやるようになって、味は安定しましたけど…」
「今は、相模原でラーメン屋を始めた頃の、鶏と水と醤油だけで作るラーメンを作ってます。」
嶋崎店主は、そんなことを語ってくれた。
ただ、さらに感じたのは…
相模原時代に比べても…
この店がオープンしたときに比べても…
鶏のうま味が増して、スープに厚みが出ているように感じられたこと♪
元旦に『Homemade ramen 麦苗』で、深谷店主の作った「尼ロック」リスペクトを食べたときには…
本家の「尼ロック」に比べると鶏が濃すぎるように感じられた。
正月の特別な限定だったので、大量の比内地鶏を使って、比内地鶏のうま味を引き出した♪
でも、実際の「尼ロック」は、ここまで、うま味は強くはない。
そう思っていたけど…
それだけではなく…
深谷店主は、塚口の店を訪ねて、この相模原時代回帰の「尼ロック」を食べたから…
それで、比内地鶏を贅沢に使って、あれほどの分厚い厚みのある鶏出汁スープを作ったのかもしれない。
そして、仕上げに回しかけられた黄金色した比内地鶏の鶏油が、また、最高で!
スープといっしょにいただくと…
コクがあって、うま味が強くて!
それでいて、クドくないし!
そして、5種類の小麦粉を2種類に減らしてブレンドしたと嶋崎店主が話していた中細ストレート麺は…
なめらかで、しなやかな口当たりの麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
国産小麦粉だけを使って製麺された麺だからかもしれないけど…
小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺なのもよかったし♪
それと、一時期に比べると、麺の加水率を下げたのか?
あえて、やや、やわらかめに茹でていた麺の茹で時間を短縮したのかわからないけど?
個人的には、こんな加水率30%中盤から後半くらいに感じられる麺の方が好きだし!
スープとの絡みもいいような気がした♪
そして、トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、赤身と脂身の割合がちょうどよくて!
きめ細かくて、やわらかくて!
上質な肉質のものが使われていて!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して…
完食♪
最高に美味しいスープ♪
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メニュー:尼ロック…900円
Sのロック…900円/比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~…700円/花鰹塩らぁ麺…1100円
味玉らぁ麺…1100円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/全部のせ…1400円
※醤油・塩 どちらかからお選びください。
元祖昆布水のつけ麺…1100円
ご飯…200円/(小)…100円
本日の飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 塚口駅(JR)、塚口駅(阪急)
好み度:尼ロック

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2017.01.15
麺屋 一燈 そごう千葉店開店50周年記念「ご当地うまいもの大会」 ~新春鯛塩そば~
訪問日:2017年1月14日(土)

本日のランチは、そごう千葉店開店50周年記念「ご当地うまいもの大会」が開催されている「そごう千葉店」6階催事場のイートインで!
このデパート催事に『麺屋 一燈』が、1月12日(木)から1月18日(水)まで、期間限定出店して!
このイベントでしか食べられない「新春鯛塩そば」を限定で提供されるというので!

これは行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、横須賀線・総武線快速に乗って、JR千葉駅へ!
ホームから階段を上がると、目の前に16人ほどの行列ができていた。
これは、昨年11月20日(日)に、53年ぶりに新駅舎を大リニューアルした千葉駅内にオープンした『中華蕎麦 とみ田』直営の『松戸富田麺業』の行列!


その行列を横目に改札を抜けて、エスカレーターを下りたら、駅前にある「そごう千葉店」へ!
そうして、エレベーターで6階催事場に着くと、右手に、50人ほどの大行列ができていたんだけど…
これは、「蓬莱551」の行列!
大阪では、容易く買えるのに、千葉では希少だから、こんな人気があるんだね!
イートインは左手にあって、東京・新小岩にある食べログラーメンランキング全国1位の『麺屋 一燈』とともに出店していたのは、東京・日本橋にある関東風おでんの店『お多幸本店』!

そして、『麺屋 一燈』の前には12人ほどのお客さんが椅子に座って順番を待っていたんだけど…
『お多幸本店』にも負けず劣らずの行列ができていた。
まずは、『麺屋 一燈』のイートインの入口にある食券売場で食券を購入するんだけど…
メニューは…

新春鯛塩そば…810円
特製新春鯛塩そば…1,011円
醤油芳醇香味そば…781円
特製醤油芳醇香味そば…981円
この中から選択したのは「新春鯛塩そば」!
本来なら、200円増しで味玉が付いて、鶏と豚のレアチャーシューが増量されるお得な「特製」を選びたいところ♪
ただ、「醤油芳醇香味そば」ならば、そうしていただろうけど…
今日は、鯛の限定ラーメン目当てで来たので…
このラーメンの場合、鯛が主役なので!
トッピングに、あえて、味玉やチャーシューを入れない、鯛だけが載るデフォルトの「新春鯛塩そば」の方がいいような気がした。
食券を買うと、名前を聞かれて…
「お名前をお呼びしますので、そちらの席でお座りになってお待ちください。」と言われて…
席につくと、そう待つことなく、名前を呼ばれて…
女性店員の方にテーブル席へと案内されて、ラーメンができるのを待つ。
ただ、こちらのイートインは、オープンキッチンではなく、厨房が奥のバックヤードにあるので…
料理人の顔が見えないのが、ちょっと、残念!
そこで、バックヤードの厨房に、ちょっと顔を出して、挨拶すると、すぐに席へと戻ったんだけど…
厨房にいたのは、『煮干し中華そば 一燈』のスタッフの人たち!
今回のイベントは、『煮干し中華そば 一燈』が運営を任されて!
イベント期間中は店を休業しているということだったけど!
スープも、火力の弱い、バックヤードの厨房で作るのではなく、新小岩の店でスープを作って、千葉へ持ち込んでいるということだったので!
これは期待できる♪
そうして、席でラーメンができるのを待っていると…
まず、阿部シェフがバックヤードの厨房からイートインの客席へ出てきてくれたので、新年の挨拶をさせてもらって!

さらに、少し待っていると…
普通は、女性店員の方が配膳してくれるのに…
特別に佐久間店長が「新春鯛塩そば」を運んできてくれた♪
ありがとうございます。

供された「新春鯛塩そば」は、真鯛の松皮造りと桜の花を象ったお麩、白髪ネギ、万能ネギが載せられた…
シンプルながら、新春を感じさせてくれるラーメン♪


まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鮮魚の真鯛のアラで出汁をとったと思われるスープは…

丁寧に下処理をして、生姜や長ネギで匂い消しをして、スープを炊いているからだと思うけど…
鮮魚の臭みなど、まったく感じられないし!
思った以上に強い鯛の出汁のうま味が出たスープで♪
さらに、昆布のうま味もあって!
これは、デパートのイベントで食べるレベルのスープじゃない!
最高に美味しい♪
そして、この鮮魚の真鯛出汁の清湯スープに合わされた麺は、斑点模様のあることからもわかるように、全粒粉が配合された細縮れの麺で!
ボソッとした食感の低加水麺は、個人的には嫌いじゃないけど…

できれば、つるっとした食感のストレートの中加水麺を合わせた方が、啜り心地もよくなるし!
のど越しのよさも感じられて、よかったような…
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺で♪
鯛のコクとうま味が出たスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたから、いいんだけどね。
そして、トッピングされた真鯛の松皮造りは、身は程よくやわらかくて、美味しかったし♪
コリコリとした皮目の食感もよかったし♪

最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:新春鯛塩そば…810円/特製新春鯛塩そば…1,011円
醤油芳醇香味そば…781円/特製醤油芳醇香味そば…981円
好み度:新春鯛塩そば
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本日のランチは、そごう千葉店開店50周年記念「ご当地うまいもの大会」が開催されている「そごう千葉店」6階催事場のイートインで!
このデパート催事に『麺屋 一燈』が、1月12日(木)から1月18日(水)まで、期間限定出店して!
このイベントでしか食べられない「新春鯛塩そば」を限定で提供されるというので!

これは行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、横須賀線・総武線快速に乗って、JR千葉駅へ!
ホームから階段を上がると、目の前に16人ほどの行列ができていた。
これは、昨年11月20日(日)に、53年ぶりに新駅舎を大リニューアルした千葉駅内にオープンした『中華蕎麦 とみ田』直営の『松戸富田麺業』の行列!


その行列を横目に改札を抜けて、エスカレーターを下りたら、駅前にある「そごう千葉店」へ!
そうして、エレベーターで6階催事場に着くと、右手に、50人ほどの大行列ができていたんだけど…
これは、「蓬莱551」の行列!
大阪では、容易く買えるのに、千葉では希少だから、こんな人気があるんだね!
イートインは左手にあって、東京・新小岩にある食べログラーメンランキング全国1位の『麺屋 一燈』とともに出店していたのは、東京・日本橋にある関東風おでんの店『お多幸本店』!

そして、『麺屋 一燈』の前には12人ほどのお客さんが椅子に座って順番を待っていたんだけど…
『お多幸本店』にも負けず劣らずの行列ができていた。
まずは、『麺屋 一燈』のイートインの入口にある食券売場で食券を購入するんだけど…
メニューは…

新春鯛塩そば…810円
特製新春鯛塩そば…1,011円
醤油芳醇香味そば…781円
特製醤油芳醇香味そば…981円
この中から選択したのは「新春鯛塩そば」!
本来なら、200円増しで味玉が付いて、鶏と豚のレアチャーシューが増量されるお得な「特製」を選びたいところ♪
ただ、「醤油芳醇香味そば」ならば、そうしていただろうけど…
今日は、鯛の限定ラーメン目当てで来たので…
このラーメンの場合、鯛が主役なので!
トッピングに、あえて、味玉やチャーシューを入れない、鯛だけが載るデフォルトの「新春鯛塩そば」の方がいいような気がした。
食券を買うと、名前を聞かれて…
「お名前をお呼びしますので、そちらの席でお座りになってお待ちください。」と言われて…
席につくと、そう待つことなく、名前を呼ばれて…
女性店員の方にテーブル席へと案内されて、ラーメンができるのを待つ。
ただ、こちらのイートインは、オープンキッチンではなく、厨房が奥のバックヤードにあるので…
料理人の顔が見えないのが、ちょっと、残念!
そこで、バックヤードの厨房に、ちょっと顔を出して、挨拶すると、すぐに席へと戻ったんだけど…
厨房にいたのは、『煮干し中華そば 一燈』のスタッフの人たち!
今回のイベントは、『煮干し中華そば 一燈』が運営を任されて!
イベント期間中は店を休業しているということだったけど!
スープも、火力の弱い、バックヤードの厨房で作るのではなく、新小岩の店でスープを作って、千葉へ持ち込んでいるということだったので!
これは期待できる♪
そうして、席でラーメンができるのを待っていると…
まず、阿部シェフがバックヤードの厨房からイートインの客席へ出てきてくれたので、新年の挨拶をさせてもらって!

さらに、少し待っていると…
普通は、女性店員の方が配膳してくれるのに…
特別に佐久間店長が「新春鯛塩そば」を運んできてくれた♪
ありがとうございます。

供された「新春鯛塩そば」は、真鯛の松皮造りと桜の花を象ったお麩、白髪ネギ、万能ネギが載せられた…
シンプルながら、新春を感じさせてくれるラーメン♪


まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鮮魚の真鯛のアラで出汁をとったと思われるスープは…

丁寧に下処理をして、生姜や長ネギで匂い消しをして、スープを炊いているからだと思うけど…
鮮魚の臭みなど、まったく感じられないし!
思った以上に強い鯛の出汁のうま味が出たスープで♪
さらに、昆布のうま味もあって!
これは、デパートのイベントで食べるレベルのスープじゃない!
最高に美味しい♪
そして、この鮮魚の真鯛出汁の清湯スープに合わされた麺は、斑点模様のあることからもわかるように、全粒粉が配合された細縮れの麺で!
ボソッとした食感の低加水麺は、個人的には嫌いじゃないけど…

できれば、つるっとした食感のストレートの中加水麺を合わせた方が、啜り心地もよくなるし!
のど越しのよさも感じられて、よかったような…
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺で♪
鯛のコクとうま味が出たスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたから、いいんだけどね。
そして、トッピングされた真鯛の松皮造りは、身は程よくやわらかくて、美味しかったし♪
コリコリとした皮目の食感もよかったし♪

最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:新春鯛塩そば…810円/特製新春鯛塩そば…1,011円
醤油芳醇香味そば…781円/特製醤油芳醇香味そば…981円
好み度:新春鯛塩そば

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訪問日:2017年1月7日(土)


今日は、埼玉県の鶴瀬に新年1月5日にプレオープンして、1月10日にグランドオープンする新店の『noodle kitchen KYO』でランチして!
次に、同じ鶴瀬に昨年の4月8日にオープンしたミシュランの初代一つ星ラーメン店出身の『寛~くつろぎ~』で連食する予定!
そうして、まず、『noodle kitchen KYO』で、一杯目にラーメンデータベース(RDB)のレビューに店主イチオシだと記載のあった「醤油そば」をいただいた。
「岩手産のあべどり、鹿児島産の地養鳥使用の鶏出汁に弓削多醤油、兵庫、千葉、岩手の醤油の厳選醤油を合わせた醤油ダレで仕上げました。」と卓上のブックに解説のあった清湯醤油のスープは…
じんわりとした鶏のうま味が口の中に広がって!
昆布に干し椎茸、節や煮干しも感じられて…
カエシに使われた醤油も、流行りの生醤油を使ったキレッキレの醤油の立った味わいではなく…
醤油の「うま味」、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」といった5つの味がハーモニーを奏でるような味わいなのもよくて♪
派手さはないけど、なかなか味わいのある、美味しいスープに仕上がっていたし♪
合わせられた三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺が、このコクうまなスープとよく絡んでくれて!
思った以上に美味しい一杯だったので!
帰りがけに、店主に…
店主おすすめの一杯だけあって、「醤油そば」が美味しかったこと…
そして、おすすめは、一に醤油、二に塩、三が煮干しであることを確認したところ…
それは、RDBのレビューアーが、そう書いただけで…
そんなことを言った覚えはないときっぱり言われて…
煮干しが3番目なんてことはない。
1番のおすすめかもしれないと言うと…
「煮干しそば」は、大量の煮干しを使って、うま味だけを抽出したラーメンだと自信を持って話していたので…
『寛~くつろぎ~』で連食するのを諦めて、こちらで、「煮干しそば」を店内連食することにした。
そうして、改めて、二重の入口になっている二番目の扉を開けて…
券売機で「煮干しそば」の食券を購入。

席へと戻って、店主に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店は、カウンター席の前が厨房のオープンキッチンの店なのに!
客席と厨房の間の壁が高いため、ラーメン作りの様子を観察することができないのが、ちょっと、残念なところ…
わかったのは、麺の茹で時間くらいで…
先ほどの「醤油そば」では、全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて、茹で時間は1分15秒だったので、今回も同じなんだろうなと思いながら、計測すると…
麺を茹で始めて、タイマーをセットして…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴るまでの時間は、何と40秒!
いくらなんでも早すぎない(笑)
そう思いながら待っていると…
完成した「煮干しそば」が、こちらも受け皿に載せられて、店主から供された。

すると…
麺が違う…
麺の太さは同じ22番に見える中細ストレート麺だけど…
こちらの麺には全粒粉の証である斑点模様がなかった。
それで、麺の茹で時間が短かったのがわかったけど…
ミシュランのビフグルマンに2年連続で掲載されている東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』でも、同じように「醤油そば(軍鶏そば)」と「煮干しそば」を品揃えしていて…
同じ三河屋製麺の麺を使っているけど…
麺は1種類で、麺の茹で時間を変えて対応しているのに…
スープ毎に麺を用意するなんて!
新店なのに、スープだけではなく、麺へのこだわりも感じられる♪
なお、供された「煮干しそば」は、先ほどの「醤油そば」同様、豚肩ロース肉のローストポークに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、水菜がトッピングされて!
刻みネギのかわりに刻み玉ねぎが載る、こちらも彩り鮮やかなラーメン♪


「煮干しそば」ということで、「醤油そば」に比べて淡い色合いのスープなんだろうと思っていたのに…
先ほどと、あまり変わらない色合いのスープをいただくと…

いりこ(白口煮干し)がビシッときかされたスープで!
店主が言うように、煮干しのえぐ味や苦味を排除したスープに仕上がっていて!
感じられるのは、いりこのうま味だけ♪
そして、思った以上に煮干しがきかされていたのもよかったし!
ただ、このスープにも、バランスをとるためか!?
「醤油そば」同様、昆布と干し椎茸!
それに、節のうま味に酸味のようなものも感じられたけど…
ただ、せっかく、動物系を使わずに、煮干し主体で、ここまで、うま味のあるスープに仕上げてきているので!
できれば、煮干し以外のものは、できるだけ排除して…
煮干しと昆布だけで出汁をとってもらえるといいと思うんだけど…
なお、カエシの味わいが先ほどの「醤油そば」とは明らかに違って…
こちらの方が甘味の強いカエシだったけど…
この、ほんのり甘味を感じる味わいは、結構、好きだし♪
オンリーワンの味わいでいいと思う。
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
カタめで、噛むとパツッと切れる、ザクパツな食感の低加水麺は、『中華ソバ 伊吹』や『麺尊 RAGE』で使われている麺と同じ。

煮干し出汁のスープのために生まれてきたような麺なので、このスープとの相性もバッチリ♪
ただ、少し、アルデンテのような…
麺の芯まで茹だっていないわけではないけど…
あと10秒、多めに茹でてもらうと、茹で加減はもっとよくなるような…
トッピングされた豚肩ロース肉のローストポークは、先ほど同様、ちょっと、熱が入りすぎ…
噛むと、肉のうま味がよく感じられる美味しいローストポークで味はいい♪
ただ、見た目が悪いので…
もうちょっと、レア感のある仕上がりにしてもらえるといいんだけどね…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感の…
最高の食感に仕上げられていたのがよかったし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
そして、煮干しスープの薬味には、長ネギではなく、やっぱり、この刻んだ玉ねぎが鉄板だし!
スープが美味しかったから!
今日2杯目だったけど、スープの最後の一滴まで飲み干して、完食♪
先ほどの「醤油そば」も美味しかったけど!
個人的には、こちらの「煮干しそば」方が好みだし♪
個性的な甘めの味わいも含めて、こちらの方がおすすめかな♪
ご馳走さまでした。
PS 2杯を食べ終えて、店主に、ズバリ、修業先は何処なのか?
ストレートに尋ねたところ…
大和製麺機のラーメン学校に2週間通っただけだというので…
「それだけで、このスープはできないでしょう?」と言うと…
確かに、2週間、習っただけでは、自分の思い描いていたスープはできなかったので…
独学で、長いこと試行錯誤しながら、何とか納得のいくスープができるようになったので、開業したと話していたけど…
まだ、発展途上で、伸び代もありそうなので!
また、少ししたら来てみるつもり♪

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円
塩そば…780円/味玉塩そば…880円/特製塩そば…980円
煮干しそば(醤油)…750円/味玉煮干しそば(醤油)…850円/特製煮干しそば(醤油)…950円
ローストポーク…150円
ローストポーク丼…300円/ライス…100円/ライス(小)…50円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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今日は、埼玉県の鶴瀬に新年1月5日にプレオープンして、1月10日にグランドオープンする新店の『noodle kitchen KYO』でランチして!
次に、同じ鶴瀬に昨年の4月8日にオープンしたミシュランの初代一つ星ラーメン店出身の『寛~くつろぎ~』で連食する予定!
そうして、まず、『noodle kitchen KYO』で、一杯目にラーメンデータベース(RDB)のレビューに店主イチオシだと記載のあった「醤油そば」をいただいた。
「岩手産のあべどり、鹿児島産の地養鳥使用の鶏出汁に弓削多醤油、兵庫、千葉、岩手の醤油の厳選醤油を合わせた醤油ダレで仕上げました。」と卓上のブックに解説のあった清湯醤油のスープは…
じんわりとした鶏のうま味が口の中に広がって!
昆布に干し椎茸、節や煮干しも感じられて…
カエシに使われた醤油も、流行りの生醤油を使ったキレッキレの醤油の立った味わいではなく…
醤油の「うま味」、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」といった5つの味がハーモニーを奏でるような味わいなのもよくて♪
派手さはないけど、なかなか味わいのある、美味しいスープに仕上がっていたし♪
合わせられた三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺が、このコクうまなスープとよく絡んでくれて!
思った以上に美味しい一杯だったので!
帰りがけに、店主に…
店主おすすめの一杯だけあって、「醤油そば」が美味しかったこと…
そして、おすすめは、一に醤油、二に塩、三が煮干しであることを確認したところ…
それは、RDBのレビューアーが、そう書いただけで…
そんなことを言った覚えはないときっぱり言われて…
煮干しが3番目なんてことはない。
1番のおすすめかもしれないと言うと…
「煮干しそば」は、大量の煮干しを使って、うま味だけを抽出したラーメンだと自信を持って話していたので…
『寛~くつろぎ~』で連食するのを諦めて、こちらで、「煮干しそば」を店内連食することにした。
そうして、改めて、二重の入口になっている二番目の扉を開けて…
券売機で「煮干しそば」の食券を購入。

席へと戻って、店主に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店は、カウンター席の前が厨房のオープンキッチンの店なのに!
客席と厨房の間の壁が高いため、ラーメン作りの様子を観察することができないのが、ちょっと、残念なところ…
わかったのは、麺の茹で時間くらいで…
先ほどの「醤油そば」では、全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて、茹で時間は1分15秒だったので、今回も同じなんだろうなと思いながら、計測すると…
麺を茹で始めて、タイマーをセットして…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴るまでの時間は、何と40秒!
いくらなんでも早すぎない(笑)
そう思いながら待っていると…
完成した「煮干しそば」が、こちらも受け皿に載せられて、店主から供された。

すると…
麺が違う…
麺の太さは同じ22番に見える中細ストレート麺だけど…
こちらの麺には全粒粉の証である斑点模様がなかった。
それで、麺の茹で時間が短かったのがわかったけど…
ミシュランのビフグルマンに2年連続で掲載されている東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』でも、同じように「醤油そば(軍鶏そば)」と「煮干しそば」を品揃えしていて…
同じ三河屋製麺の麺を使っているけど…
麺は1種類で、麺の茹で時間を変えて対応しているのに…
スープ毎に麺を用意するなんて!
新店なのに、スープだけではなく、麺へのこだわりも感じられる♪
なお、供された「煮干しそば」は、先ほどの「醤油そば」同様、豚肩ロース肉のローストポークに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、水菜がトッピングされて!
刻みネギのかわりに刻み玉ねぎが載る、こちらも彩り鮮やかなラーメン♪


「煮干しそば」ということで、「醤油そば」に比べて淡い色合いのスープなんだろうと思っていたのに…
先ほどと、あまり変わらない色合いのスープをいただくと…

いりこ(白口煮干し)がビシッときかされたスープで!
店主が言うように、煮干しのえぐ味や苦味を排除したスープに仕上がっていて!
感じられるのは、いりこのうま味だけ♪
そして、思った以上に煮干しがきかされていたのもよかったし!
ただ、このスープにも、バランスをとるためか!?
「醤油そば」同様、昆布と干し椎茸!
それに、節のうま味に酸味のようなものも感じられたけど…
ただ、せっかく、動物系を使わずに、煮干し主体で、ここまで、うま味のあるスープに仕上げてきているので!
できれば、煮干し以外のものは、できるだけ排除して…
煮干しと昆布だけで出汁をとってもらえるといいと思うんだけど…
なお、カエシの味わいが先ほどの「醤油そば」とは明らかに違って…
こちらの方が甘味の強いカエシだったけど…
この、ほんのり甘味を感じる味わいは、結構、好きだし♪
オンリーワンの味わいでいいと思う。
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
カタめで、噛むとパツッと切れる、ザクパツな食感の低加水麺は、『中華ソバ 伊吹』や『麺尊 RAGE』で使われている麺と同じ。

煮干し出汁のスープのために生まれてきたような麺なので、このスープとの相性もバッチリ♪
ただ、少し、アルデンテのような…
麺の芯まで茹だっていないわけではないけど…
あと10秒、多めに茹でてもらうと、茹で加減はもっとよくなるような…
トッピングされた豚肩ロース肉のローストポークは、先ほど同様、ちょっと、熱が入りすぎ…
噛むと、肉のうま味がよく感じられる美味しいローストポークで味はいい♪
ただ、見た目が悪いので…
もうちょっと、レア感のある仕上がりにしてもらえるといいんだけどね…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感の…
最高の食感に仕上げられていたのがよかったし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
そして、煮干しスープの薬味には、長ネギではなく、やっぱり、この刻んだ玉ねぎが鉄板だし!
スープが美味しかったから!
今日2杯目だったけど、スープの最後の一滴まで飲み干して、完食♪
先ほどの「醤油そば」も美味しかったけど!
個人的には、こちらの「煮干しそば」方が好みだし♪
個性的な甘めの味わいも含めて、こちらの方がおすすめかな♪
ご馳走さまでした。
PS 2杯を食べ終えて、店主に、ズバリ、修業先は何処なのか?
ストレートに尋ねたところ…
大和製麺機のラーメン学校に2週間通っただけだというので…
「それだけで、このスープはできないでしょう?」と言うと…
確かに、2週間、習っただけでは、自分の思い描いていたスープはできなかったので…
独学で、長いこと試行錯誤しながら、何とか納得のいくスープができるようになったので、開業したと話していたけど…
まだ、発展途上で、伸び代もありそうなので!
また、少ししたら来てみるつもり♪

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円
塩そば…780円/味玉塩そば…880円/特製塩そば…980円
煮干しそば(醤油)…750円/味玉煮干しそば(醤油)…850円/特製煮干しそば(醤油)…950円
ローストポーク…150円
ローストポーク丼…300円/ライス…100円/ライス(小)…50円
好み度:煮干しそば

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訪問日:2017年1月7日(土)

本日のランチは、埼玉県の鶴瀬に新年1月5日にプレオープンして、1月10日にグランドオープンする新店の『noodle kitchen KYO』で!
昨日、こちらの新店情報がラーメンデータベース(RDB)に上がっているのを見つけた。
美味しそうな塩ラーメンの画像が掲載されていて、ファーストインプレッションで食べたくなった♪
ただ、このRDBレビュアーの方の点数は、あまりよくない(汗)
しかし、レビューによると、こちらの店の店主のおすすめは「醤油そば」ということだったので!
今日は「醤油そば」狙いで!
帰りに、やはり、鶴瀬にある、ミシュランで初の一つ星獲得のラーメン店出身の『寛~くつろぎ~』で連食するつもりで訪問!
最寄り駅の東武東上線・鶴瀬駅で下車。
駅東口から店へと向かうんだけど…

店は、「ららぽーと富士見」の近くにあって、駅からは1.5kmほどの距離がある。
でも、バス便もあって、駅前から「ららぽーと富士見」行きの東武バスウエストに乗れば、店のちょっと先の「富士見市役所」まで、1駅4分ほどで連れてってくれる♪
風が強くて寒かったら、バスを利用しようかと思っていたけど…
今日はポカポカ陽気だったのでテクテク歩いていくことに♪
駅から「ららぽーと富士見」へ向かう幅広の一本道を歩いていくと…
「ららぽーと富士見」が、だんだんと近づいてきて、その手前にある店を発見!

店頭には三河屋製麺からの開店祝いの花が飾られていたので!
これで、どこの製麺所の麺を使っているか判明(笑)

午後の1時過ぎに入口のドアを開けて入店すると…
正面に券売機があって!
その右側に、また、店へと入る引戸があって…
店は二重の入口になっていた。
メニューは、「醤油そば」、「塩そば」、「煮干そば」の3択。
トッピングに「ローストポーク」があって、「ローストポーク丼」もあった。


「ローストポーク」は好きなので、普通なら、トッピングするか、丼で食べるかするところだけど…
今日は連食予定なので、自重…
ニボラーとしては、「煮干しそば」も気にはなったけど…
ここは、やっぱり、店主イチオシの「醤油そば」でしょう♪
というわけで、デフォの「醤油そば」の食券を買って!
改めて、2つ目の扉を開けて、入店すると…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたL字型カウンター席15席の客席には、お客さんが3人だけ…
まだ、情報が少ないから、認知度が低いんだろうね…
厨房には、凛々しいコックコート姿の男性スタッフが2人。
高めのカウンターの上に食券を置くと、助手っぽいスタッフの人が食券を受け取って、店主らしき人に注文を告げる。
そして、さっそく、店主によって「醤油そば」が作られたんだけど…
カウンターの壁が高くて、ラーメン作りの様子を見れなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
わかったのは麺の茹で時間!
麺を茹で麺機の中のテボに入れて、タイマーをセット!
そうして、1分15秒に…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げていたのだけはわかった。
そうして、完成した「醤油そば」は、受皿に載せられての提供。


ローストポークに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、水菜、刻みネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
ただ、ローストポークは、ちょっと、熱が入りすぎかな…


個人的には、もう少しレア感がある方が…
見た目も味も好きかも(汗)
「岩手産のあべどり、鹿児島産の地養鳥使用の鶏出汁に弓削多醤油、兵庫、千葉、岩手の醤油の厳選醤油を合わせた醤油ダレで仕上げました。」と卓上のブックに解説のあった清湯醤油のスープをいただくと…
じんわりとした鶏のうま味が口の中に広がって!

解説にはなかったけど、昆布、干し椎茸に、節や煮干しの乾物も使われているようで…
バランスがよくて、なかなか美味しいし♪
カエシの醤油も、流行りの生醤油を使ったキレッキレの醤油の立った味わいではなく、醤油の「うま味」成分はもちろん、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」といった醤油の持つ5つの味がオーケストラを奏でているような味わいなのもよくて!
派手さはないけど、なかなかの味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、三河屋製麺所製の多くの店で愛用されているベストセラー麺で…
全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて!

茹で時間1分15秒で茹でられた麺は、茹で加減も、ちょうどよくて♪
つるパツな食感に仕上げられた麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの相性もバツグン♪
ローストポークは、やや、歯応えのある食感ながら…
噛めば、肉のうま味がジュワジュワと感じられる美味しい一品だったし♪

低温調理されたと思われる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
あまり、食感が好みじゃない水菜だけを残して(汗)
あとはすべて美味しく完食♪
思った以上に美味しい一杯だったので、これは、「塩そば」にも期待できる♪
ただ、ニボラーとしては「煮干しそば」に興味があったので、帰りがけに…
「やっぱり、おすすめなだけあって、醤油そばは美味しいですね♪」と言いながら、ラーメン丼をカウンターの上に上げると…
一瞬、怪訝な顔をした後、笑顔で「ありがとうございます。」というので…
「一に醤油、二に塩、三が煮干しなんですよね?」と尋ねると…
「ラーメンデータベースですね…」
「そんなことを言った覚えはないんですけどね…」
「知り合いにおすすめを聞かれたら、全部と言います(笑)」なんて、笑いながら言うと…
「煮干しが3番目なんてことはありません。」
「僕の中では1番のおすすめかもしれません。」なんて言い出して…
さらに…
「煮干しのきいた煮干しそばはお好きですか!?」と聞かれて…
好きだと答えると…
「それでは、あまり、おすすめはできないかもしれません…」
「うちの煮干しそばは、濃厚じゃないし…」
「煮干しのうま味だけを抽出したラーメンですので…」なんて言うので…
「いや、煮干しのきいていない煮干しラーメンは好きじゃないですけど、濃厚な煮干しが好きなわけじゃないです。」
「煮干しが好きで、濃厚も嫌いじゃないけど、淡麗なのに大量の煮干しを使って、煮干しがきかされたスープが一番好きですね♪」と答えると…
「うちのも、大量の煮干しを使って、うま味出してます。」と言うので…
『寛~くつろぎ~』で連食するのを諦めて、こちらで、「煮干しそば」を店内連食することにしたんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回のレポで!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円
塩そば…780円/味玉塩そば…880円/特製塩そば…980円
煮干しそば(醤油)…750円/味玉煮干しそば(醤油)…850円/特製煮干しそば(醤油)…950円
ローストポーク…150円
ローストポーク丼…300円/ライス…100円/ライス(小)…50円
好み度:醤油そば
接客・サービス
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本日のランチは、埼玉県の鶴瀬に新年1月5日にプレオープンして、1月10日にグランドオープンする新店の『noodle kitchen KYO』で!
昨日、こちらの新店情報がラーメンデータベース(RDB)に上がっているのを見つけた。
美味しそうな塩ラーメンの画像が掲載されていて、ファーストインプレッションで食べたくなった♪
ただ、このRDBレビュアーの方の点数は、あまりよくない(汗)
しかし、レビューによると、こちらの店の店主のおすすめは「醤油そば」ということだったので!
今日は「醤油そば」狙いで!
帰りに、やはり、鶴瀬にある、ミシュランで初の一つ星獲得のラーメン店出身の『寛~くつろぎ~』で連食するつもりで訪問!
最寄り駅の東武東上線・鶴瀬駅で下車。
駅東口から店へと向かうんだけど…

店は、「ららぽーと富士見」の近くにあって、駅からは1.5kmほどの距離がある。
でも、バス便もあって、駅前から「ららぽーと富士見」行きの東武バスウエストに乗れば、店のちょっと先の「富士見市役所」まで、1駅4分ほどで連れてってくれる♪
風が強くて寒かったら、バスを利用しようかと思っていたけど…
今日はポカポカ陽気だったのでテクテク歩いていくことに♪
駅から「ららぽーと富士見」へ向かう幅広の一本道を歩いていくと…
「ららぽーと富士見」が、だんだんと近づいてきて、その手前にある店を発見!

店頭には三河屋製麺からの開店祝いの花が飾られていたので!
これで、どこの製麺所の麺を使っているか判明(笑)

午後の1時過ぎに入口のドアを開けて入店すると…
正面に券売機があって!
その右側に、また、店へと入る引戸があって…
店は二重の入口になっていた。
メニューは、「醤油そば」、「塩そば」、「煮干そば」の3択。
トッピングに「ローストポーク」があって、「ローストポーク丼」もあった。


「ローストポーク」は好きなので、普通なら、トッピングするか、丼で食べるかするところだけど…
今日は連食予定なので、自重…
ニボラーとしては、「煮干しそば」も気にはなったけど…
ここは、やっぱり、店主イチオシの「醤油そば」でしょう♪
というわけで、デフォの「醤油そば」の食券を買って!
改めて、2つ目の扉を開けて、入店すると…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたL字型カウンター席15席の客席には、お客さんが3人だけ…
まだ、情報が少ないから、認知度が低いんだろうね…
厨房には、凛々しいコックコート姿の男性スタッフが2人。
高めのカウンターの上に食券を置くと、助手っぽいスタッフの人が食券を受け取って、店主らしき人に注文を告げる。
そして、さっそく、店主によって「醤油そば」が作られたんだけど…
カウンターの壁が高くて、ラーメン作りの様子を見れなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
わかったのは麺の茹で時間!
麺を茹で麺機の中のテボに入れて、タイマーをセット!
そうして、1分15秒に…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると、テボを引き上げていたのだけはわかった。
そうして、完成した「醤油そば」は、受皿に載せられての提供。


ローストポークに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、水菜、刻みネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
ただ、ローストポークは、ちょっと、熱が入りすぎかな…


個人的には、もう少しレア感がある方が…
見た目も味も好きかも(汗)
「岩手産のあべどり、鹿児島産の地養鳥使用の鶏出汁に弓削多醤油、兵庫、千葉、岩手の醤油の厳選醤油を合わせた醤油ダレで仕上げました。」と卓上のブックに解説のあった清湯醤油のスープをいただくと…
じんわりとした鶏のうま味が口の中に広がって!

解説にはなかったけど、昆布、干し椎茸に、節や煮干しの乾物も使われているようで…
バランスがよくて、なかなか美味しいし♪
カエシの醤油も、流行りの生醤油を使ったキレッキレの醤油の立った味わいではなく、醤油の「うま味」成分はもちろん、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」といった醤油の持つ5つの味がオーケストラを奏でているような味わいなのもよくて!
派手さはないけど、なかなかの味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、三河屋製麺所製の多くの店で愛用されているベストセラー麺で…
全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺が使われていて!

茹で時間1分15秒で茹でられた麺は、茹で加減も、ちょうどよくて♪
つるパツな食感に仕上げられた麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの相性もバツグン♪
ローストポークは、やや、歯応えのある食感ながら…
噛めば、肉のうま味がジュワジュワと感じられる美味しい一品だったし♪

低温調理されたと思われる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし♪
あまり、食感が好みじゃない水菜だけを残して(汗)
あとはすべて美味しく完食♪
思った以上に美味しい一杯だったので、これは、「塩そば」にも期待できる♪
ただ、ニボラーとしては「煮干しそば」に興味があったので、帰りがけに…
「やっぱり、おすすめなだけあって、醤油そばは美味しいですね♪」と言いながら、ラーメン丼をカウンターの上に上げると…
一瞬、怪訝な顔をした後、笑顔で「ありがとうございます。」というので…
「一に醤油、二に塩、三が煮干しなんですよね?」と尋ねると…
「ラーメンデータベースですね…」
「そんなことを言った覚えはないんですけどね…」
「知り合いにおすすめを聞かれたら、全部と言います(笑)」なんて、笑いながら言うと…
「煮干しが3番目なんてことはありません。」
「僕の中では1番のおすすめかもしれません。」なんて言い出して…
さらに…
「煮干しのきいた煮干しそばはお好きですか!?」と聞かれて…
好きだと答えると…
「それでは、あまり、おすすめはできないかもしれません…」
「うちの煮干しそばは、濃厚じゃないし…」
「煮干しのうま味だけを抽出したラーメンですので…」なんて言うので…
「いや、煮干しのきいていない煮干しラーメンは好きじゃないですけど、濃厚な煮干しが好きなわけじゃないです。」
「煮干しが好きで、濃厚も嫌いじゃないけど、淡麗なのに大量の煮干しを使って、煮干しがきかされたスープが一番好きですね♪」と答えると…
「うちのも、大量の煮干しを使って、うま味出してます。」と言うので…
『寛~くつろぎ~』で連食するのを諦めて、こちらで、「煮干しそば」を店内連食することにしたんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回のレポで!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円
塩そば…780円/味玉塩そば…880円/特製塩そば…980円
煮干しそば(醤油)…750円/味玉煮干しそば(醤油)…850円/特製煮干しそば(醤油)…950円
ローストポーク…150円
ローストポーク丼…300円/ライス…100円/ライス(小)…50円
好み度:醤油そば

接客・サービス

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2017.01.12
麺処 さとう 桜新町店【五】 ~【ゲリラ限定】鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)~
訪問日:2016年12月26日(月)

本日のランチは、サザエさんの街として有名な東京・世田谷区の桜新町にある『麺処 さとう 桜新町店』へ!
東京・本蓮沼にある『麺処 さとう』の2号店で、東急田園都市線・桜新町駅西口駅前に2015年3月21日にオープンした店。
こちらの店の佐藤店主は『麺処 ほん田』出身で!
本店も2号店も、デフォルトのラーメンにつけ麺は、『ほん田』のDNAを感じられる一品をいただくことができる♪
しかし、こちらの2号店では、月替わりの限定が提供されていて!
この限定を何度かいただいているけど、皆、美味しくて、クオリティの高い限定ばかりなので、毎回、行けるわけではないけど、必ず、Twitterでチェックはしている。
そうして、今月12月の限定は、「本枯れ中華そば」ということで!
この限定も食べたいとは思っていたけど…

本日12月26日はゲリラ限定で「鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)」をやると!
こちらの店の神谷さんがTwitterでツイートしていて!

これは、先月にも、やはり、ゲリラ限定で提供された「鶏そば(丹波黒どり×比内地鶏)」に続いてリリースされる「地鶏」シリーズのようで!
神谷さんによると、来月は、「鶏そば(はかた地鶏×天草大王)」をやりたいなどともツイートしていて!
ただ、果たして、煮干しのスペシャリストという認識が強かった神谷さんが、地鶏だけを使ってスープを炊いて…
どんなカエシと合わせてくるのか興味があったので、食べに行くことにした。
そうして、やってきました東急田園都市線の桜新町!
そして、サザエさんの街として有名なこの駅の西口から地上に出ると、サザエさん一家が出迎えてくれる。


そうして、このサザエさん一家の銅像の道路を挟んで、斜め右に見えるのが、こちら『麺処 さとう 桜新町店』で!
13時すぎに入店すると…
この時間でも、そこそこ、お客さんが入っていて!
流行っている♪
まずは、券売機で、券売機右下にあった「限定 鶏そば」のボタンを押して、食券を購入。
空いていた変形のカウンター席の左奥の席について、スタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。


なお、こちらの店は、ラーメンが美味しいし♪
駅からのアクセスもよくて!
接客もいい店で、いいんだけど…
唯一の欠点は、厨房が店の奥にあって、クローズドキッチンだということ。
だから、ラーメンが作られる工程も確認できないし…
店のスタッフの人との会話もできない。
ただ、ラーメンができるのを待って、食べて、帰るだけなので…
もし、ここがオープンキッチンの、作り手の顔が見える店だったら、もっと、確実に訪問回数は増えるはずなんだけどね(汗)
そんなことを考えているうちに、スタッフの人によって、完成したゲリラ限定の「鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)」が運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、小松菜、刻みネギが載る、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色した鶏油がキラッキラに煌めくスープをいただくと…
名古屋コーチンらしい、強い鶏出汁のうま味が感じられるスープで♪

この味わいは、静岡県の金谷にある静岡県No.1ラーメン店である『らぁ麺 めん奏心』の「丸鶏中華そば」を彷彿とさせる…
でも、それは、カエシの味わいが似ているので、そう感じるのであって!
このスープからは、『めん奏心』のような、鶏のワイルドさは感じられずに…
感じられるのは、名古屋コーチンの鶏出汁のうま味だけ♪
静岡県No.1のラーメン店に、こんなことを言っては申し訳ないけど…
『めん奏心』のスープを淡麗にして、雑味なく、美味しく仕上げたといった味わいのスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味も感じられて!
地鶏のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味のが合わさって、その相乗効果で、美味しいスープに仕上げられていたし♪
カエシが芳醇でコクがあって!
スープとのバッチリ合ってて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、中細ストレートでつるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、パツっとした歯切れのよさもあって!

のど越しのよさもバツグンによくて!
それに、小麦粉のうま味を感じられる麺で!
味、食感とも最高の上に!
このコクうまなスープに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、口の中に肉のうま味が広がる美味しいチャーシューだったし♪

もう一方の豚バラ肉のローストチャーシューは、しっかりと脂が落とされた一品で!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる、こちらも美味しいチャーシューだったし♪
味玉も、カタすぎず、緩すぎず、ちょうどいい茹で加減で!
しっかりと中まで味が染み込んでいたのがよかったし♪

細切りメンマのコリコリとした食感がとてもよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
最後は、スープが美味しかったから、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
しかし、正直、ここまで美味しい一杯が出てくるとは思っていなかった。
今までは、美味しい煮干しスープの限定を食べさせてくれる店という印象だったけど…
これからは、美味しい煮干しの限定にプラスして、美味しい鶏スープの限定も出す店という風に改めないといけないね♪
来月は、はかた地鶏に天草大王の九州勢ということだけど…
この2つの地鶏は、たぶん、今回以上に、いい出汁出してくれると思うので!
また、来月も来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…980円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…870円/豊魚鶏だし醤油らーめん…770円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1030円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…920円/濃厚魚介豚骨ラーメン…820円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1030円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…920円/濃厚魚介豚骨つけ麺…820円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【12月限定】本枯れ中華そば…900円
中盛り…+50円/大盛り…不可
【ゲリラ限定】鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)…900円
中盛り…+50円/大盛り…不可
好み度:鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)
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本日のランチは、サザエさんの街として有名な東京・世田谷区の桜新町にある『麺処 さとう 桜新町店』へ!
東京・本蓮沼にある『麺処 さとう』の2号店で、東急田園都市線・桜新町駅西口駅前に2015年3月21日にオープンした店。
こちらの店の佐藤店主は『麺処 ほん田』出身で!
本店も2号店も、デフォルトのラーメンにつけ麺は、『ほん田』のDNAを感じられる一品をいただくことができる♪
しかし、こちらの2号店では、月替わりの限定が提供されていて!
この限定を何度かいただいているけど、皆、美味しくて、クオリティの高い限定ばかりなので、毎回、行けるわけではないけど、必ず、Twitterでチェックはしている。
そうして、今月12月の限定は、「本枯れ中華そば」ということで!
この限定も食べたいとは思っていたけど…

本日12月26日はゲリラ限定で「鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)」をやると!
こちらの店の神谷さんがTwitterでツイートしていて!

これは、先月にも、やはり、ゲリラ限定で提供された「鶏そば(丹波黒どり×比内地鶏)」に続いてリリースされる「地鶏」シリーズのようで!
神谷さんによると、来月は、「鶏そば(はかた地鶏×天草大王)」をやりたいなどともツイートしていて!
ただ、果たして、煮干しのスペシャリストという認識が強かった神谷さんが、地鶏だけを使ってスープを炊いて…
どんなカエシと合わせてくるのか興味があったので、食べに行くことにした。
そうして、やってきました東急田園都市線の桜新町!
そして、サザエさんの街として有名なこの駅の西口から地上に出ると、サザエさん一家が出迎えてくれる。


そうして、このサザエさん一家の銅像の道路を挟んで、斜め右に見えるのが、こちら『麺処 さとう 桜新町店』で!
13時すぎに入店すると…
この時間でも、そこそこ、お客さんが入っていて!
流行っている♪
まずは、券売機で、券売機右下にあった「限定 鶏そば」のボタンを押して、食券を購入。
空いていた変形のカウンター席の左奥の席について、スタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。


なお、こちらの店は、ラーメンが美味しいし♪
駅からのアクセスもよくて!
接客もいい店で、いいんだけど…
唯一の欠点は、厨房が店の奥にあって、クローズドキッチンだということ。
だから、ラーメンが作られる工程も確認できないし…
店のスタッフの人との会話もできない。
ただ、ラーメンができるのを待って、食べて、帰るだけなので…
もし、ここがオープンキッチンの、作り手の顔が見える店だったら、もっと、確実に訪問回数は増えるはずなんだけどね(汗)
そんなことを考えているうちに、スタッフの人によって、完成したゲリラ限定の「鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)」が運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、小松菜、刻みネギが載る、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色した鶏油がキラッキラに煌めくスープをいただくと…
名古屋コーチンらしい、強い鶏出汁のうま味が感じられるスープで♪

この味わいは、静岡県の金谷にある静岡県No.1ラーメン店である『らぁ麺 めん奏心』の「丸鶏中華そば」を彷彿とさせる…
でも、それは、カエシの味わいが似ているので、そう感じるのであって!
このスープからは、『めん奏心』のような、鶏のワイルドさは感じられずに…
感じられるのは、名古屋コーチンの鶏出汁のうま味だけ♪
静岡県No.1のラーメン店に、こんなことを言っては申し訳ないけど…
『めん奏心』のスープを淡麗にして、雑味なく、美味しく仕上げたといった味わいのスープで!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味も感じられて!
地鶏のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味のが合わさって、その相乗効果で、美味しいスープに仕上げられていたし♪
カエシが芳醇でコクがあって!
スープとのバッチリ合ってて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、中細ストレートでつるっとした啜り心地のいい麺で!
しかし、パツっとした歯切れのよさもあって!

のど越しのよさもバツグンによくて!
それに、小麦粉のうま味を感じられる麺で!
味、食感とも最高の上に!
このコクうまなスープに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、口の中に肉のうま味が広がる美味しいチャーシューだったし♪

もう一方の豚バラ肉のローストチャーシューは、しっかりと脂が落とされた一品で!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる、こちらも美味しいチャーシューだったし♪
味玉も、カタすぎず、緩すぎず、ちょうどいい茹で加減で!
しっかりと中まで味が染み込んでいたのがよかったし♪

細切りメンマのコリコリとした食感がとてもよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
最後は、スープが美味しかったから、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
しかし、正直、ここまで美味しい一杯が出てくるとは思っていなかった。
今までは、美味しい煮干しスープの限定を食べさせてくれる店という印象だったけど…
これからは、美味しい煮干しの限定にプラスして、美味しい鶏スープの限定も出す店という風に改めないといけないね♪
来月は、はかた地鶏に天草大王の九州勢ということだけど…
この2つの地鶏は、たぶん、今回以上に、いい出汁出してくれると思うので!
また、来月も来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…980円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…870円/豊魚鶏だし醤油らーめん…770円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1030円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…920円/濃厚魚介豚骨ラーメン…820円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1030円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…920円/濃厚魚介豚骨つけ麺…820円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【12月限定】本枯れ中華そば…900円
中盛り…+50円/大盛り…不可
【ゲリラ限定】鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)…900円
中盛り…+50円/大盛り…不可
好み度:鶏そば(阿波尾鶏×名古屋コーチン)

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2017.01.10
麺屋 清水【七】 ~【1月3日限定】特製塩らーめん(知床どり+つくば茜鶏)~
訪問日:2017年1月3日(火)

本日新年1月3日のランチは、東京・小岩の『麺屋 清水』で!
今日明日の2日間は、新年特別営業で、営業は昼のみ。
提供されるのは「中華そば」と「塩らーめん」のみ。
ただし、本日1月3日に供されるのは、大晦日に1年の感謝を込めて提供された 「知床どり塩らーめん」イベントで使われた「知床どり」の余りで作ったスープのラーメンだと…
こちらの店の清水店主がTwitterでツイートしていて!
この銘柄鶏の「知床どり」で作ったスープのラーメンは、今まで食べたことがなかったので!
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、JR総武線各駅電車で小岩駅で下車して…
駅北口のイトーヨーカ堂の左脇の道を直進して、蔵前橋通りの交差点までやってきて…
交差点の左先に見える、本日は休業中の『ラーメン二郎』を見ながら、信号がかわったら、横断歩道を渡って、さらに直進して、道路の右側にある店へとやってきたのは、午後の1時を7分ほど回った時刻。
入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態で!
ただ、1席のみ席が空いていた。
券売機で、販売していた「中華そばor塩らーめん」と「特製中華そばor特製塩らーめん」の2択の麺メニューのうちから、「特製」の方をチョイスして購入!
席について、食券を回収にきた清水店主と新年の挨拶を交わして、食券を渡すと…


「塩らーめんでいいですね?」と言われて…
これで、おすすめを聞く手間が省けた(笑)
そうして、注文が成立すると…
「もう、1年ぶりくらいですか?」
「ずいぶん、ご無沙汰でしたね…」
「大関も、今回はイチエさん来てくれますかねと言っていたんですけどね…」
なんて、嫌みを言われてしまったんだけど(汗)
後で調べたら、前回、訪問したのは、清水店主の修業先である津田沼『必勝軒』の弟弟子に当たる『麺屋 侍』の嶌田店主とコラボして行われた、2015年5月17日の合同イベント以来だから、もう、1年7ヶ月以上も来店していないことになる。
なお、清水店主が言っていた大関とは、東京・目白『自家製熟成麺 吉岡』の大関店主のことで…
大関店主も『必勝軒』時代の清水店主の弟弟子で!
昨年は、この『自家製熟成麺 吉岡』の大関店主とコラボした合同イベントが何回か開催されたのに!
予定が合わずに訪問できていなかったし…
さらに、長らく休業していた『必勝軒』の12月11日に行われた復活イベントにも行けずに…
本当にご無沙汰してしまった(汗)
そんなことを考えていると…
私と私の後客が注文した「塩らーめん」を作り始める清水店主!
ラーメン丼に淡い色合いの塩ダレと香味油と思われるものを入れて…
さらに、やや、濃いめの液体も注入して…
麺を計量して、テボに入れて茹で始めると…
寸胴から直接、熱々のスープをラーメン丼に注いで!
茹で始めから35秒でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて…
これで、本日だけの特別な「特製塩らーめん」の完成!
そうして、供された「特製塩らーめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、ワンタン、メンマ、ネギ…
そして、海苔が3枚に増量されて添えられた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
鶏の豊潤なうま味の出たスープで♪
前回、『麺屋 侍』とのコラボのときにいただいた鶏と蛤のスープに比べると、鶏のうま味が強くなって、スープに厚みが出ている。
それに、塩ダレの尖りがなく、いい塩梅で、甘味も感じられて!
『必勝軒』系の店の塩ラーメンでは、『つけ麺 目黒屋』の目黒店主の作る「雪塩ラーメン」が群を抜いてるかと思っていたけど!
それをも上回る美味しさ♪
そして、『必勝軒』と言ったら、鯖節や煮干しなどの魚介のうま味を入れたスープのはずなのに…
このスープからは、魚介は感じられずに…
感じられるのは、鶏のうま味と昆布のうま味♪
そこで、清水店主に…
「知床どりっていい出汁出すんですね。」
「それに、このスープ鯖や煮干しは使っていないんですね?」と聞いてみたところ…
「(鶏は)知床どり」だけでは足りなかったので、「つくば茜鶏」も使いました。」と話し…
さらに…
「(『つけ麺 目黒屋』の)目黒さんが鯖(節)を使うので、醤油(中華そば)には秋刀魚(節)を使っています。」
「ただし、塩(らーめん)は鶏だけです。」とも話してくれたけど…
魚介を使わずに鶏だけで、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴいし!
ご無沙汰している間に、清水店主の清湯スープは、かなり美味しく進化していた♪
そして、この鶏のうま味いっぱいの塩味のスープに合わせられた麺は…
清水店主が店内の製麺室で打つ、平打ちの細ストレートの自家製麺で!

なめらかで、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさがバツグンでによくて♪
しなよかなコシもあって!
噛めば、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺で♪
加水率は高めだけど、平打ちで、麺が細いので、この塩スープとも、しっかり絡んでくれて!
鶏のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたし♪
そして、トッピングされた、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

ワンタンは、餡がちょっとだけの、ほぼ、皮状態のものだったけど…
このワンタンの皮のモチッとした食感がよかったし♪

味玉も、中の黄身がトロッとしていて、甘みがあって!
白身も、しっかり味付けられた美味しい味玉だったし♪

メンマのコリコリとした食感もよくて♪
気づけば、スープまで、すべて飲み干して完食!
今年は、合同イベントも含めて、もっと来る回数は増えると思いますので、よろしくお願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…720円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…720円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/替え玉…100円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…780円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…780円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
中盛(+50g)…50円/大盛(+120g)…100円/特盛(+240g)…200円
限定メニュー
塩らーめん…720円/特製塩らーめん…900円
中華そば…720円/特製中華そば…900円
好み度:特製塩らーめん(知床どり+つくば茜鶏)
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本日新年1月3日のランチは、東京・小岩の『麺屋 清水』で!
今日明日の2日間は、新年特別営業で、営業は昼のみ。
提供されるのは「中華そば」と「塩らーめん」のみ。
ただし、本日1月3日に供されるのは、大晦日に1年の感謝を込めて提供された 「知床どり塩らーめん」イベントで使われた「知床どり」の余りで作ったスープのラーメンだと…
こちらの店の清水店主がTwitterでツイートしていて!
この銘柄鶏の「知床どり」で作ったスープのラーメンは、今まで食べたことがなかったので!
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、JR総武線各駅電車で小岩駅で下車して…
駅北口のイトーヨーカ堂の左脇の道を直進して、蔵前橋通りの交差点までやってきて…
交差点の左先に見える、本日は休業中の『ラーメン二郎』を見ながら、信号がかわったら、横断歩道を渡って、さらに直進して、道路の右側にある店へとやってきたのは、午後の1時を7分ほど回った時刻。
入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態で!
ただ、1席のみ席が空いていた。
券売機で、販売していた「中華そばor塩らーめん」と「特製中華そばor特製塩らーめん」の2択の麺メニューのうちから、「特製」の方をチョイスして購入!
席について、食券を回収にきた清水店主と新年の挨拶を交わして、食券を渡すと…


「塩らーめんでいいですね?」と言われて…
これで、おすすめを聞く手間が省けた(笑)
そうして、注文が成立すると…
「もう、1年ぶりくらいですか?」
「ずいぶん、ご無沙汰でしたね…」
「大関も、今回はイチエさん来てくれますかねと言っていたんですけどね…」
なんて、嫌みを言われてしまったんだけど(汗)
後で調べたら、前回、訪問したのは、清水店主の修業先である津田沼『必勝軒』の弟弟子に当たる『麺屋 侍』の嶌田店主とコラボして行われた、2015年5月17日の合同イベント以来だから、もう、1年7ヶ月以上も来店していないことになる。
なお、清水店主が言っていた大関とは、東京・目白『自家製熟成麺 吉岡』の大関店主のことで…
大関店主も『必勝軒』時代の清水店主の弟弟子で!
昨年は、この『自家製熟成麺 吉岡』の大関店主とコラボした合同イベントが何回か開催されたのに!
予定が合わずに訪問できていなかったし…
さらに、長らく休業していた『必勝軒』の12月11日に行われた復活イベントにも行けずに…
本当にご無沙汰してしまった(汗)
そんなことを考えていると…
私と私の後客が注文した「塩らーめん」を作り始める清水店主!
ラーメン丼に淡い色合いの塩ダレと香味油と思われるものを入れて…
さらに、やや、濃いめの液体も注入して…
麺を計量して、テボに入れて茹で始めると…
寸胴から直接、熱々のスープをラーメン丼に注いで!
茹で始めから35秒でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて…
これで、本日だけの特別な「特製塩らーめん」の完成!
そうして、供された「特製塩らーめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、ワンタン、メンマ、ネギ…
そして、海苔が3枚に増量されて添えられた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
鶏の豊潤なうま味の出たスープで♪
前回、『麺屋 侍』とのコラボのときにいただいた鶏と蛤のスープに比べると、鶏のうま味が強くなって、スープに厚みが出ている。
それに、塩ダレの尖りがなく、いい塩梅で、甘味も感じられて!
『必勝軒』系の店の塩ラーメンでは、『つけ麺 目黒屋』の目黒店主の作る「雪塩ラーメン」が群を抜いてるかと思っていたけど!
それをも上回る美味しさ♪
そして、『必勝軒』と言ったら、鯖節や煮干しなどの魚介のうま味を入れたスープのはずなのに…
このスープからは、魚介は感じられずに…
感じられるのは、鶏のうま味と昆布のうま味♪
そこで、清水店主に…
「知床どりっていい出汁出すんですね。」
「それに、このスープ鯖や煮干しは使っていないんですね?」と聞いてみたところ…
「(鶏は)知床どり」だけでは足りなかったので、「つくば茜鶏」も使いました。」と話し…
さらに…
「(『つけ麺 目黒屋』の)目黒さんが鯖(節)を使うので、醤油(中華そば)には秋刀魚(節)を使っています。」
「ただし、塩(らーめん)は鶏だけです。」とも話してくれたけど…
魚介を使わずに鶏だけで、これだけのうま味のあるスープを作れるのはスゴいし!
ご無沙汰している間に、清水店主の清湯スープは、かなり美味しく進化していた♪
そして、この鶏のうま味いっぱいの塩味のスープに合わせられた麺は…
清水店主が店内の製麺室で打つ、平打ちの細ストレートの自家製麺で!

なめらかで、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさがバツグンでによくて♪
しなよかなコシもあって!
噛めば、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺で♪
加水率は高めだけど、平打ちで、麺が細いので、この塩スープとも、しっかり絡んでくれて!
鶏のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたし♪
そして、トッピングされた、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

ワンタンは、餡がちょっとだけの、ほぼ、皮状態のものだったけど…
このワンタンの皮のモチッとした食感がよかったし♪

味玉も、中の黄身がトロッとしていて、甘みがあって!
白身も、しっかり味付けられた美味しい味玉だったし♪

メンマのコリコリとした食感もよくて♪
気づけば、スープまで、すべて飲み干して完食!
今年は、合同イベントも含めて、もっと来る回数は増えると思いますので、よろしくお願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…720円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…720円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/替え玉…100円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…780円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…780円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
中盛(+50g)…50円/大盛(+120g)…100円/特盛(+240g)…200円
限定メニュー
塩らーめん…720円/特製塩らーめん…900円
中華そば…720円/特製中華そば…900円
好み度:特製塩らーめん(知床どり+つくば茜鶏)

接客・サービス

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