2016.11.08
MENYA 食い味の道有楽【参】 ~【御陰様で七周年限定②】明太和え蕎麦 海物語~
訪問日:2016年11月6日(日)


本日のランチは、11月1日に創業7周年を迎えて、11月3日に続いて、本日11月6日にも限定が提供される、千葉県の北柏にある『MENYA 食い味の道有楽』で!
としくんがTwitterで、こちらの店で食べたゲリラ限定の「俺の鴨蕎麦(先行バージョン)」の画像を上げていて、超美味しそうだったので!
貼られていたURLのRDBのレビューを見に行ってみると…
これが、「秩父産合鴨と最高級の京都産真鴨を使った特別仕様」の一品らしく!
大絶賛していて、めっちゃ、食べたくなった♪
ただし、「このメニューは11月3日、6日の周年メニュー提供日を除いて、11月いっぱい提供される予定。」との注釈があって!
なんだ、今日6日は食べられないんだと、一旦は落胆したんだけど…
でも、「周年メニュー」があることを知って!
何が提供されるのか、ちょっと調べたけど、わからず…
でも、きっと、何かスゴいラーメンが出てくるはずと予想して!
とりあえず、店へと向かうことにした。
店の最寄り駅の北柏駅までは、JR常磐線快速で柏まで行って…
東京メトロ千代田線の我孫子行きに乗り換えて行かねばならず、面倒なのと…
北柏駅からも、店までは、結構な距離を歩かないと行けないので…
今日は、愛車に乗って向かうことに♪
それに、こちらの店は、「MARUKIN」というパチンコ屋の敷地内にあって!
パチンコ屋の300台停められる駐車場が使えるので、駐車場には困らないのがいい♪
そうして、パチンコ屋の駐車場に車を滑り込ませて…
店の前にやってきたのは、もうすぐ午後の1時になる時間。

すると、5人のお客さんが待っていて!
よく見ると、店の中のテーブル席も待合いのテーブルに使われているようで…

そちらにも、10人近いお客さんが待っていた。
しかし、すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて…
お客さんに続いて、店主が出てくると、4人のお客さんが、店内へと案内されて…
この後、10分ほど待って、店主から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
その前に店主に…
「7周年限定、まだ、あります?」と聞いて…
「ありますよ。」という返事をもらってから食券を購入!
これが、この店のルール!
これをしないと、限定は販売してくれないようなので、ご注意のほど(汗)
なお、本日のメニューは、「御陰様で七周年②」と題された限定と「ラーメン」のみの2品のみの提供のようで…
店主からは、何度も、このアナウンスがなされていたけど…

限定の内容は…
福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格 1500円
B:浅蜊バター 半ライス付 2000円
S:別皿 鴨ロース+B 3000円
こうなっていて…
「稚加榮」の明太子は、出汁に漬けられた料亭の味わいの一品で、博多に行った際に、「福岡 大名」にある本店まで行って買い求めたことがあるくらい、好きな明太子だけど♪
それを使った「和え蕎麦」が7周年限定!?
ラーメンでも、つけ麺でもないんだね…
店主はスープにこだわる人だと聞いていたので、ラーメンが出るものとばかり思っていたのに…
それに、私は、「和えそば」とか、「まぜそば」とか「油そば」等と、呼び方は様々あるけど、所謂、スープオフの「汁なし」は、特別なものを除いては食べない人なので、ちょっと、ガッカリ…
それに、単体で1,500円という価格も…
小ライスのご飯ものが付いて2,000という価格も…
まして、食べてみたい鴨ではあったけど…
これが別皿で出されて3,000円というのも…
かつて、大つけ麺のつけ麺のトッピングにフォアグラとキャビアが出されて!
5,000円というトッピング価格が話題になったことはあったけど…
ラーメンが…
まして、汁なしで、3,000円という価格は、B級グルメのラーメンとしては、どうなんだろう!?
汁なしの単体価格には、「感謝価格」と記されているけど…
普通の汁なしの相場の2倍以上する価格のどこが「感謝価格」なのかもわからないし(汗)
明太子以外の詳細の説明がないので、わからないけど…
「稚加榮」の明太子が丸々一本載っているのだろうか!?
そう思いながらも、券売機で「感謝価格」の「限定1500円」の食券を買って、待合いのテーブルに…
鴨は食べたかったけど、さすがにラーメンに3,000円は出せなかった(汗)

ただ、この「感謝価格」の1,500円の「和え蕎麦」が、文字通り、「感謝価格」のものだということが、後で判明することになるんだけど…
この時点では知る由もなかった。
そうして、待合いのテーブル席で待って…
その後にカウンターの1席へと案内されてからも待たされて…
入店してから34分後に、ようやく、7周年限定が、店主から出されたんだけど…
供された「明太和え蕎麦 海物語」は、「稚加榮」の明太子が載せられているだけではなく、メニュー名の最後に「海物語」とあるように、海鮮が多数載せられた一品で!




大きなボタン海老に鯨ベーコンといった高価な海鮮に!
赤イカ、蛸、ホタテ、サーモン、昆布、青海苔、水菜、ネギに、大葉の上に載せられた高級明太子がトッピングされた豪華バージョン♪
これは、「和え蕎麦」というよりも、和食の一品料理で!
このプレミアムな一品が1,500円でいただけるのは、やっぱり、「感謝価格」なのかも♪
とりあえず、具沢山の具を寄せて、ウェーブがかった太麺を丼の底のタレと油に絡めていただくと…
ブラックペッパー他の複数のスパイスを使ったスパイシーな味わいのタレで、ニンニクの風味もあって刺激的!

油は、鶏油にラード?
いや、ヘットか!?
動物系の油がミックスして使われているようで…
しかし、しつこさはなくて…
予想していた「和」の味わいではなかったけど…
単純に美味しい♪
そして、こいつに、明太子を混ぜ合わせて食べると…
これが、また、美味しかったし♪

具のボタン海老も、身がプリップリで!
甘みがあって、最高に美味しかったし♪

ホタテや赤イカの甘みも!
蛸や鯨ベーコンの食感もよかったし♪
和と洋が融合した、この「和え蕎麦」は、味はよかったし♪
なかなか他店ではお目にかかることのできない「汁なし」で、美味しく完食♪
ただ、美味しかったけど、ラーメンを食べたという気はしなかったかな…
それに、これを7周年の記念に持ってきたというのも、よくわからない…
できれば、トッピングの具にコストをかけるのではなく、スープにコストをかけたスープありのラーメンを食べてみたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺…900円/月見つけ麺…1000円/辛つけ麺…1000円/辛味噌つけ麺…1100円/角切り肉つけ麺…1150円/道有楽つけ麺…1300円
ラーメン…700円/辛ミソラーメン…950円/チャーシューメン…1000円/トンコツラーメン…950円/豚骨辛味噌ラーメン…1100円/厚切りチャーシューメン…1200円/二種二色のチャーシュー麺…1200円
ライス…200円/半ライス…120円
【(11月6日当日限定)御陰様で七周年②】福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格…1500円
B:浅蜊バター 半ライス付…2000円
S:別皿 鴨ロース+B…3000円
好み度:明太和え蕎麦 海物語
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本日のランチは、11月1日に創業7周年を迎えて、11月3日に続いて、本日11月6日にも限定が提供される、千葉県の北柏にある『MENYA 食い味の道有楽』で!
としくんがTwitterで、こちらの店で食べたゲリラ限定の「俺の鴨蕎麦(先行バージョン)」の画像を上げていて、超美味しそうだったので!
貼られていたURLのRDBのレビューを見に行ってみると…
これが、「秩父産合鴨と最高級の京都産真鴨を使った特別仕様」の一品らしく!
大絶賛していて、めっちゃ、食べたくなった♪
ただし、「このメニューは11月3日、6日の周年メニュー提供日を除いて、11月いっぱい提供される予定。」との注釈があって!
なんだ、今日6日は食べられないんだと、一旦は落胆したんだけど…
でも、「周年メニュー」があることを知って!
何が提供されるのか、ちょっと調べたけど、わからず…
でも、きっと、何かスゴいラーメンが出てくるはずと予想して!
とりあえず、店へと向かうことにした。
店の最寄り駅の北柏駅までは、JR常磐線快速で柏まで行って…
東京メトロ千代田線の我孫子行きに乗り換えて行かねばならず、面倒なのと…
北柏駅からも、店までは、結構な距離を歩かないと行けないので…
今日は、愛車に乗って向かうことに♪
それに、こちらの店は、「MARUKIN」というパチンコ屋の敷地内にあって!
パチンコ屋の300台停められる駐車場が使えるので、駐車場には困らないのがいい♪
そうして、パチンコ屋の駐車場に車を滑り込ませて…
店の前にやってきたのは、もうすぐ午後の1時になる時間。

すると、5人のお客さんが待っていて!
よく見ると、店の中のテーブル席も待合いのテーブルに使われているようで…

そちらにも、10人近いお客さんが待っていた。
しかし、すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて…
お客さんに続いて、店主が出てくると、4人のお客さんが、店内へと案内されて…
この後、10分ほど待って、店主から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
その前に店主に…
「7周年限定、まだ、あります?」と聞いて…
「ありますよ。」という返事をもらってから食券を購入!
これが、この店のルール!
これをしないと、限定は販売してくれないようなので、ご注意のほど(汗)
なお、本日のメニューは、「御陰様で七周年②」と題された限定と「ラーメン」のみの2品のみの提供のようで…
店主からは、何度も、このアナウンスがなされていたけど…

限定の内容は…
福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格 1500円
B:浅蜊バター 半ライス付 2000円
S:別皿 鴨ロース+B 3000円
こうなっていて…
「稚加榮」の明太子は、出汁に漬けられた料亭の味わいの一品で、博多に行った際に、「福岡 大名」にある本店まで行って買い求めたことがあるくらい、好きな明太子だけど♪
それを使った「和え蕎麦」が7周年限定!?
ラーメンでも、つけ麺でもないんだね…
店主はスープにこだわる人だと聞いていたので、ラーメンが出るものとばかり思っていたのに…
それに、私は、「和えそば」とか、「まぜそば」とか「油そば」等と、呼び方は様々あるけど、所謂、スープオフの「汁なし」は、特別なものを除いては食べない人なので、ちょっと、ガッカリ…
それに、単体で1,500円という価格も…
小ライスのご飯ものが付いて2,000という価格も…
まして、食べてみたい鴨ではあったけど…
これが別皿で出されて3,000円というのも…
かつて、大つけ麺のつけ麺のトッピングにフォアグラとキャビアが出されて!
5,000円というトッピング価格が話題になったことはあったけど…
ラーメンが…
まして、汁なしで、3,000円という価格は、B級グルメのラーメンとしては、どうなんだろう!?
汁なしの単体価格には、「感謝価格」と記されているけど…
普通の汁なしの相場の2倍以上する価格のどこが「感謝価格」なのかもわからないし(汗)
明太子以外の詳細の説明がないので、わからないけど…
「稚加榮」の明太子が丸々一本載っているのだろうか!?
そう思いながらも、券売機で「感謝価格」の「限定1500円」の食券を買って、待合いのテーブルに…
鴨は食べたかったけど、さすがにラーメンに3,000円は出せなかった(汗)

ただ、この「感謝価格」の1,500円の「和え蕎麦」が、文字通り、「感謝価格」のものだということが、後で判明することになるんだけど…
この時点では知る由もなかった。
そうして、待合いのテーブル席で待って…
その後にカウンターの1席へと案内されてからも待たされて…
入店してから34分後に、ようやく、7周年限定が、店主から出されたんだけど…
供された「明太和え蕎麦 海物語」は、「稚加榮」の明太子が載せられているだけではなく、メニュー名の最後に「海物語」とあるように、海鮮が多数載せられた一品で!




大きなボタン海老に鯨ベーコンといった高価な海鮮に!
赤イカ、蛸、ホタテ、サーモン、昆布、青海苔、水菜、ネギに、大葉の上に載せられた高級明太子がトッピングされた豪華バージョン♪
これは、「和え蕎麦」というよりも、和食の一品料理で!
このプレミアムな一品が1,500円でいただけるのは、やっぱり、「感謝価格」なのかも♪
とりあえず、具沢山の具を寄せて、ウェーブがかった太麺を丼の底のタレと油に絡めていただくと…
ブラックペッパー他の複数のスパイスを使ったスパイシーな味わいのタレで、ニンニクの風味もあって刺激的!

油は、鶏油にラード?
いや、ヘットか!?
動物系の油がミックスして使われているようで…
しかし、しつこさはなくて…
予想していた「和」の味わいではなかったけど…
単純に美味しい♪
そして、こいつに、明太子を混ぜ合わせて食べると…
これが、また、美味しかったし♪

具のボタン海老も、身がプリップリで!
甘みがあって、最高に美味しかったし♪

ホタテや赤イカの甘みも!
蛸や鯨ベーコンの食感もよかったし♪
和と洋が融合した、この「和え蕎麦」は、味はよかったし♪
なかなか他店ではお目にかかることのできない「汁なし」で、美味しく完食♪
ただ、美味しかったけど、ラーメンを食べたという気はしなかったかな…
それに、これを7周年の記念に持ってきたというのも、よくわからない…
できれば、トッピングの具にコストをかけるのではなく、スープにコストをかけたスープありのラーメンを食べてみたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺…900円/月見つけ麺…1000円/辛つけ麺…1000円/辛味噌つけ麺…1100円/角切り肉つけ麺…1150円/道有楽つけ麺…1300円
ラーメン…700円/辛ミソラーメン…950円/チャーシューメン…1000円/トンコツラーメン…950円/豚骨辛味噌ラーメン…1100円/厚切りチャーシューメン…1200円/二種二色のチャーシュー麺…1200円
ライス…200円/半ライス…120円
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訪問日:2016年11月7日(月)

本日のランチは、本日11月7日オープンの新店『味噌専門店 〜味噌呉田 life〜』で!
こちらの店は、北浦和にある『柳麺 呉田-goden-』が、本日より毎月第2・第4営業日に冬季限定でオープンさせるセカンドブランドの店!
『柳麺 呉田』には、今年の9月15日に訪問。
期間限定の「塩つけ麺 〜瑠SOBA〜」をいただいた。
北海道産「ゆめかおり」の新麦を使用して製麺した麺は、香り高くて、小麦粉のうま味を強く感じられる麺で最高だった!
だから、今度は醤油味のレギュラーのつけ麺である「ざるつけ麺」か!?
『和 dininng 清乃』に勉強に出掛けて!
以来、『清乃』が使う「角長」醤油をカエシに使うようになったという「醤油らーめん」を食べたいと思っていたんだけど…
セカンドブランドの店ができて!
店では提供していない「味噌ラーメン」の専門店ときたら…
これを優先して食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、北浦和駅西口から、線路沿いを浦和方面に歩いて3分ほどの場所にあるマンションの1階に入る店を訪ねたのは、11時30分。
入店すると、3人ほどのお客さんが入って、ラーメンを食べていた。
厨房にはイケメンの中野店主と美人のスタッフの女子の2人!
そして、その美人の女子スタッフの子から…
「どちらでも好きな席に座ってください♪」と言われて…
厨房を囲むL字型カウンター10席の席の、カウンターの長手方向の、店の奥の方にある席へとついて…
カウンターの壁に貼ってあるメニューを見ると…
「味噌ラーメン」に「辛味噌ラーメン」、「牡蠣味噌ラーメン」、「味噌チャーシュー」とあって…
すぐに目に留まったのが「牡蠣味噌ラーメン」!

牡蠣と味噌はバツグンの相性なので、即、スタッフの女子に注文!
でも、牡蠣が入ってしまうとデフォルトのスープの味とは変わってしまうかもと考えて、中野店主に質問してみたところ…
「そうですね、味わいはちょっと違ってしまうかもしれません。」というので…
やっぱり、デフォの「味噌ラーメン」に変更してもらうことに(汗)
そうして、注文が決まると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
中華鍋に具を入れて炒め出すと…
そこに、スープを注ぎ、味噌ダレ投入と…
本格的な味噌ラーメンを作りをしていたのには驚かされた。
そうして、スープができると…
大きな肉塊からチャーシューを切り出して…
次に、麺を取り出すと、体重をかけて麺に縮れをつけ始めた。
そして、これが何回か繰り返されると…
大きな釜の中に麺が入れられて…
泳ぐように茹でられた麺が茹で上がると…
中野店主によって、平笊ですくわれて!
チャッ!チャッ!チャッと湯切りされた麺が空っぽの丼に入れられて…
中華鍋の中のスープだけがまず、注がれて!
後から、具が入れられて!
最後にピンク色したチャーシューが載せられると…
これで「味噌らーめん」の完成!



そして、中野店主によって1個作りされた「味噌ラーメン」は、大きな豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
その下に、炒めた豚バラ肉とモヤシ、玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた味噌ラーメンで!

まずは、スープをいただくと…
発酵した味噌の芳醇な香りが口の中に広がって!

甘みのある味噌の味わいもとてもよくて♪
スープは、たぶん、鶏白湯魚介だと思われるけど…
白湯と清湯の間のような、あまり粘度のないスープで!
でも、濃厚じゃない分、さっぱりといただけるのがよかったし♪
動物系も魚介系のうま味もよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
なお、スープからは、豚の風味も感じられたので…
もしかしたら、ゲンコツも使っているのかもしれないけど…
たぶん、これは、炒めた豚バラ肉から出たものじゃないかと思うんだけど…
今日は、終始、忙しく、鍋を振って、麺を捏ねていた店主に確かめていないので不明…

そして、麺は、前述の平打ちの太ストレートの自家製麺を手で揉んで縮れさせたもので!
つるモチ食感の多加水麺は、ストレートのままだと、スープとの絡みは、どうなんだろうという疑問が湧いたかもしれないけど…
縮れがあるので、しっかりと絡んでくれたし!
小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺でよかった♪

大きくて厚みのある、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、かなりレア感のあるもので!
好き嫌いが分かれるかもしれないけど…
噛めば、肉のうま味がジュワっと滲み出てきて!
最高に美味しい♪

これは、次回は「牡蠣味噌ラーメン」にしようかと思ったけど、「味噌チャーシュー」で食べたくなった。
いっそうのこと、どちらもトッピングしたバージョンを中野店主にリクエストして作ってもらうのがいいかも♪
何れにしても、また、次回の24日の営業にも来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌ラーメン…870円/辛味噌ラーメン…970円/牡蠣味噌ラーメン…1200円/味噌チャーシュー…1100円
白飯…100円/オニチャ丼…250円/チャンジャ丼…300円/しらす丼…300円
とっぴんぐ
チャーシュー…200円/辛ねぎ…150円/エシレバター…150円/味付たまご…120円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円/コーン…100円
好み度:味噌ラーメン
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本日のランチは、本日11月7日オープンの新店『味噌専門店 〜味噌呉田 life〜』で!
こちらの店は、北浦和にある『柳麺 呉田-goden-』が、本日より毎月第2・第4営業日に冬季限定でオープンさせるセカンドブランドの店!
『柳麺 呉田』には、今年の9月15日に訪問。
期間限定の「塩つけ麺 〜瑠SOBA〜」をいただいた。
北海道産「ゆめかおり」の新麦を使用して製麺した麺は、香り高くて、小麦粉のうま味を強く感じられる麺で最高だった!
だから、今度は醤油味のレギュラーのつけ麺である「ざるつけ麺」か!?
『和 dininng 清乃』に勉強に出掛けて!
以来、『清乃』が使う「角長」醤油をカエシに使うようになったという「醤油らーめん」を食べたいと思っていたんだけど…
セカンドブランドの店ができて!
店では提供していない「味噌ラーメン」の専門店ときたら…
これを優先して食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、北浦和駅西口から、線路沿いを浦和方面に歩いて3分ほどの場所にあるマンションの1階に入る店を訪ねたのは、11時30分。
入店すると、3人ほどのお客さんが入って、ラーメンを食べていた。
厨房にはイケメンの中野店主と美人のスタッフの女子の2人!
そして、その美人の女子スタッフの子から…
「どちらでも好きな席に座ってください♪」と言われて…
厨房を囲むL字型カウンター10席の席の、カウンターの長手方向の、店の奥の方にある席へとついて…
カウンターの壁に貼ってあるメニューを見ると…
「味噌ラーメン」に「辛味噌ラーメン」、「牡蠣味噌ラーメン」、「味噌チャーシュー」とあって…
すぐに目に留まったのが「牡蠣味噌ラーメン」!

牡蠣と味噌はバツグンの相性なので、即、スタッフの女子に注文!
でも、牡蠣が入ってしまうとデフォルトのスープの味とは変わってしまうかもと考えて、中野店主に質問してみたところ…
「そうですね、味わいはちょっと違ってしまうかもしれません。」というので…
やっぱり、デフォの「味噌ラーメン」に変更してもらうことに(汗)
そうして、注文が決まると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
中華鍋に具を入れて炒め出すと…
そこに、スープを注ぎ、味噌ダレ投入と…
本格的な味噌ラーメンを作りをしていたのには驚かされた。
そうして、スープができると…
大きな肉塊からチャーシューを切り出して…
次に、麺を取り出すと、体重をかけて麺に縮れをつけ始めた。
そして、これが何回か繰り返されると…
大きな釜の中に麺が入れられて…
泳ぐように茹でられた麺が茹で上がると…
中野店主によって、平笊ですくわれて!
チャッ!チャッ!チャッと湯切りされた麺が空っぽの丼に入れられて…
中華鍋の中のスープだけがまず、注がれて!
後から、具が入れられて!
最後にピンク色したチャーシューが載せられると…
これで「味噌らーめん」の完成!



そして、中野店主によって1個作りされた「味噌ラーメン」は、大きな豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
その下に、炒めた豚バラ肉とモヤシ、玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた味噌ラーメンで!

まずは、スープをいただくと…
発酵した味噌の芳醇な香りが口の中に広がって!

甘みのある味噌の味わいもとてもよくて♪
スープは、たぶん、鶏白湯魚介だと思われるけど…
白湯と清湯の間のような、あまり粘度のないスープで!
でも、濃厚じゃない分、さっぱりといただけるのがよかったし♪
動物系も魚介系のうま味もよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
なお、スープからは、豚の風味も感じられたので…
もしかしたら、ゲンコツも使っているのかもしれないけど…
たぶん、これは、炒めた豚バラ肉から出たものじゃないかと思うんだけど…
今日は、終始、忙しく、鍋を振って、麺を捏ねていた店主に確かめていないので不明…

そして、麺は、前述の平打ちの太ストレートの自家製麺を手で揉んで縮れさせたもので!
つるモチ食感の多加水麺は、ストレートのままだと、スープとの絡みは、どうなんだろうという疑問が湧いたかもしれないけど…
縮れがあるので、しっかりと絡んでくれたし!
小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺でよかった♪

大きくて厚みのある、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、かなりレア感のあるもので!
好き嫌いが分かれるかもしれないけど…
噛めば、肉のうま味がジュワっと滲み出てきて!
最高に美味しい♪

これは、次回は「牡蠣味噌ラーメン」にしようかと思ったけど、「味噌チャーシュー」で食べたくなった。
いっそうのこと、どちらもトッピングしたバージョンを中野店主にリクエストして作ってもらうのがいいかも♪
何れにしても、また、次回の24日の営業にも来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌ラーメン…870円/辛味噌ラーメン…970円/牡蠣味噌ラーメン…1200円/味噌チャーシュー…1100円
白飯…100円/オニチャ丼…250円/チャンジャ丼…300円/しらす丼…300円
とっぴんぐ
チャーシュー…200円/辛ねぎ…150円/エシレバター…150円/味付たまご…120円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円/コーン…100円
好み度:味噌ラーメン

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2016.11.06
麺処 篠はら【六】 ~ 月にイチ度の塩そば専門店 『要の塩』7日目営業で 「塩中華そば」
訪問日:2016年11月1日(火)

本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
毎月第一火曜日に月一回のみ営業する、この『要の塩』で提供されるメニューは、「一期一会の塩そば」の一種類のみ。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はない。
そして、この「一期一会の塩そば」は、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに6回営業していて、これが7回目の営業。
今までに2度ほど訪問して、3日目営業で、「丹波黒どりを使用した塩そば」を!
6日目営業日には、『要の塩』初の白湯スープの「濃厚塩そば」をいただいた。
「丹波黒どりを使用した塩そば」は、名前通り、京都の地鶏である「丹波黒どり」で出汁をとった鶏清湯スープの塩ラーメンで!
「濃厚塩そば」は、鴨白湯に鯛をブレンドしたという一品。
どちらも、美味しい一杯で、今回の「塩そば」」にも期待していたところ…
7日目営業日の本日11月1日のに提供されるのは「塩中華そば」ということで!
今回は、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作るとブログに記していたので、めっちゃ楽しみにしていたんだけど…
先日のブログには、「印象は大分違くなりそう」とあって、どうなるんだろう!?
ただ、「今までの要の塩では、1番シンプルであり、自分がレギュラーメニューで塩そばを作るとしたら、、、みたいな塩中華そばを作ります。」とも書いていたので…
期待して訪問♪
東京メトロ有楽町線と副都心線が走る要町駅で下車して!
池袋方面へと歩いて…
出版社の光文社の隣にある店の前に10時33分にやってくると…
すでに、8人のお客さんが並んでいたんだけど…
やっぱり、開店30分前の10時30分になる前に来ないとこうなるよね(汗)
ちなみに、ポールのお客さんは、いろいろな店でよく見かける限定ハンターの人!
そして、2番目に並んでいたのは、よく『中華ソバ 伊吹』でお見かけする、『伊吹』ラブの常連のお客さんで♪
10時に来たということだったけど…
明日の1周年は今日以上に並ぶだろうから…
やっぱり、1時間前に来ないといけないんだろうね…

でも、逆に14時とかの遅い時間に来た方が待たずに済むかな!?
なんてことを思いながら待っているうち、開店時間の11時を迎えて…
21人のお客さんが行列を作ったところで、篠原店主が店の中から出てきて…
お客さんの人数を数えて、戻ってくると…
暖簾が掲げられて…
開店!
先頭から順番に入口脇にある券売機で食券を買って、店の奥から詰めて席へとついていく。
そして、9番目の私は、一巡目の最後のお客さんとして入店。
券売機で購入したのは「塩中華そば」の食券だけ…
今回はサイドメニューが「肉スタあぶら飯」で、秀麗豚の脂身と赤身で作ったミンチをコチュジャンで甘辛く味付けたもので、ニラも入るようなことがブログに書かれていて、食指が動かなかった。


厨房は、前回同様、3人体制で、1人のスタッフの人が、ほぼ、サイドメニュー作りに徹していて、ラーメンは、篠原店主と、もう一人のスタッフの人で作っていて…
まず、2個作りしたラーメンがポールと2番目のお客さんに出されて…
次いで、今度は、3個作りされたラーメンが作られて…
これが繰り返されるて、8番目までのお客さんに出されて…
9番目の私の分はどうするのかなと思っていたら…
丼が一つ出されて…
どうやら、1個作りするみたいだ。
そうして、出来上がった「塩中華そば」が着丼!


手前から、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューが載せられて!
味玉がデフォで入り、白髪ネギ、ほうれん草、メンマ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、ラーメンのビジュアルからも…
粗めの背脂がスープに浮かんでいることからも…
師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作ったラーメンというのは、かなり無理があるような(汗)
私の目には、実に『麺処 篠はら』らしい一杯にしか見えないんですけど(笑)
スープの色を見ると塩ラーメンには見えない、琥珀色した淡口をカエシに使った醤油ラーメンのような色したスープをいただくと…
清湯なのに、少し、濁りがあって、濃厚な味わいのスープは、濃厚さは、これほどはなかったものの、初期の頃に『篠はら』で食べた「白煮干しそば」ような独特な味わいのスープで!
スープには、たぶん、鶏豚の動物系に香味野菜、昆布、干し椎茸、節類、背黒(煮干し)に鯛も使っているのかな!?
ムール貝のような味わいも感じられたけど…
これは、店主のブログにあった、香味油に使われた「ホタテ油」によるものかもしれないけど…
複雑すぎて、私のバカ舌では、何で出汁をとっているかもわからない(汗)
でも、このスープは、ごちゃごちゃしすぎて…
素材と素材が喧嘩して、えぐ味や雑味のようなものも感じられたし…
「今までの要の塩では、1番シンプルであり、自分がレギュラーメニューで塩そばを作るとしたら、、、みたいな塩中華そばを作ります。」とブログにはなったけど…
まったく、シンプルさは感じられなかったし…
「丹波黒どりを使用した塩そば」を食べたときには、いい方向に行くのではと思っていたのに…
このスープは、ちょっと、やりすぎ(汗)
リニューアルに向けての休養前で、張り切りすぎたのかもしれないけど…
もっと、引き算して、ぜひ、リニューアル後は、シンプルな味わいのスープにしてほしい。
そして、この濃厚清湯スープに合わせられた麺は中細ストレートで!
つるっとした食感の麺はスープとの相性もよくて!

啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった♪
トッピングされた3種類のチャーシューのうち…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
なめらかで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感がとてもよくて!
どれも、トッピングできたら、してみたいと思うチャーシューだったし♪

味玉も、『ほん田』イズムを感じる、最高に美味しい逸品でよかったけど…
ただ、「師匠が作る中華そば塩を意識して作らさせて頂きます。」と言っていた割りには、『ほん田』らしさを感じられたのは、この味玉くらいで…

特にスープは『ほん田』らしさは微塵も感じられないスープだったので…
明日の、やはり、「師匠の手揉み中華そばを意識して作るとブログにあった「手揉み中華そば〜篠はらver〜」は、どうなるんだろう!?
今度こそ、『ほん田』らしさを感じさせる一杯を作るのか!?
それとも、「手揉み中華そば」の後に「〜篠はらver〜」とあることから、また、独自路線のものになるのかわからないけど…
とりあえず、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

【要の塩(11月1日(火)】メニュー:塩中華そば(味玉入り)…950円
肉スタあぶら飯…350円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:塩中華そば
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本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
毎月第一火曜日に月一回のみ営業する、この『要の塩』で提供されるメニューは、「一期一会の塩そば」の一種類のみ。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はない。
そして、この「一期一会の塩そば」は、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに6回営業していて、これが7回目の営業。
今までに2度ほど訪問して、3日目営業で、「丹波黒どりを使用した塩そば」を!
6日目営業日には、『要の塩』初の白湯スープの「濃厚塩そば」をいただいた。
「丹波黒どりを使用した塩そば」は、名前通り、京都の地鶏である「丹波黒どり」で出汁をとった鶏清湯スープの塩ラーメンで!
「濃厚塩そば」は、鴨白湯に鯛をブレンドしたという一品。
どちらも、美味しい一杯で、今回の「塩そば」」にも期待していたところ…
7日目営業日の本日11月1日のに提供されるのは「塩中華そば」ということで!
今回は、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作るとブログに記していたので、めっちゃ楽しみにしていたんだけど…
先日のブログには、「印象は大分違くなりそう」とあって、どうなるんだろう!?
ただ、「今までの要の塩では、1番シンプルであり、自分がレギュラーメニューで塩そばを作るとしたら、、、みたいな塩中華そばを作ります。」とも書いていたので…
期待して訪問♪
東京メトロ有楽町線と副都心線が走る要町駅で下車して!
池袋方面へと歩いて…
出版社の光文社の隣にある店の前に10時33分にやってくると…
すでに、8人のお客さんが並んでいたんだけど…
やっぱり、開店30分前の10時30分になる前に来ないとこうなるよね(汗)
ちなみに、ポールのお客さんは、いろいろな店でよく見かける限定ハンターの人!
そして、2番目に並んでいたのは、よく『中華ソバ 伊吹』でお見かけする、『伊吹』ラブの常連のお客さんで♪
10時に来たということだったけど…
明日の1周年は今日以上に並ぶだろうから…
やっぱり、1時間前に来ないといけないんだろうね…

でも、逆に14時とかの遅い時間に来た方が待たずに済むかな!?
なんてことを思いながら待っているうち、開店時間の11時を迎えて…
21人のお客さんが行列を作ったところで、篠原店主が店の中から出てきて…
お客さんの人数を数えて、戻ってくると…
暖簾が掲げられて…
開店!
先頭から順番に入口脇にある券売機で食券を買って、店の奥から詰めて席へとついていく。
そして、9番目の私は、一巡目の最後のお客さんとして入店。
券売機で購入したのは「塩中華そば」の食券だけ…
今回はサイドメニューが「肉スタあぶら飯」で、秀麗豚の脂身と赤身で作ったミンチをコチュジャンで甘辛く味付けたもので、ニラも入るようなことがブログに書かれていて、食指が動かなかった。


厨房は、前回同様、3人体制で、1人のスタッフの人が、ほぼ、サイドメニュー作りに徹していて、ラーメンは、篠原店主と、もう一人のスタッフの人で作っていて…
まず、2個作りしたラーメンがポールと2番目のお客さんに出されて…
次いで、今度は、3個作りされたラーメンが作られて…
これが繰り返されるて、8番目までのお客さんに出されて…
9番目の私の分はどうするのかなと思っていたら…
丼が一つ出されて…
どうやら、1個作りするみたいだ。
そうして、出来上がった「塩中華そば」が着丼!


手前から、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種類のチャーシューが載せられて!
味玉がデフォで入り、白髪ネギ、ほうれん草、メンマ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、ラーメンのビジュアルからも…
粗めの背脂がスープに浮かんでいることからも…
師匠である『麺処 ほん田』の本田店主の一杯を意識して作ったラーメンというのは、かなり無理があるような(汗)
私の目には、実に『麺処 篠はら』らしい一杯にしか見えないんですけど(笑)
スープの色を見ると塩ラーメンには見えない、琥珀色した淡口をカエシに使った醤油ラーメンのような色したスープをいただくと…
清湯なのに、少し、濁りがあって、濃厚な味わいのスープは、濃厚さは、これほどはなかったものの、初期の頃に『篠はら』で食べた「白煮干しそば」ような独特な味わいのスープで!
スープには、たぶん、鶏豚の動物系に香味野菜、昆布、干し椎茸、節類、背黒(煮干し)に鯛も使っているのかな!?
ムール貝のような味わいも感じられたけど…
これは、店主のブログにあった、香味油に使われた「ホタテ油」によるものかもしれないけど…
複雑すぎて、私のバカ舌では、何で出汁をとっているかもわからない(汗)
でも、このスープは、ごちゃごちゃしすぎて…
素材と素材が喧嘩して、えぐ味や雑味のようなものも感じられたし…
「今までの要の塩では、1番シンプルであり、自分がレギュラーメニューで塩そばを作るとしたら、、、みたいな塩中華そばを作ります。」とブログにはなったけど…
まったく、シンプルさは感じられなかったし…
「丹波黒どりを使用した塩そば」を食べたときには、いい方向に行くのではと思っていたのに…
このスープは、ちょっと、やりすぎ(汗)
リニューアルに向けての休養前で、張り切りすぎたのかもしれないけど…
もっと、引き算して、ぜひ、リニューアル後は、シンプルな味わいのスープにしてほしい。
そして、この濃厚清湯スープに合わせられた麺は中細ストレートで!
つるっとした食感の麺はスープとの相性もよくて!

啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった♪
トッピングされた3種類のチャーシューのうち…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
なめらかで、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感がとてもよくて!
どれも、トッピングできたら、してみたいと思うチャーシューだったし♪

味玉も、『ほん田』イズムを感じる、最高に美味しい逸品でよかったけど…
ただ、「師匠が作る中華そば塩を意識して作らさせて頂きます。」と言っていた割りには、『ほん田』らしさを感じられたのは、この味玉くらいで…

特にスープは『ほん田』らしさは微塵も感じられないスープだったので…
明日の、やはり、「師匠の手揉み中華そばを意識して作るとブログにあった「手揉み中華そば〜篠はらver〜」は、どうなるんだろう!?
今度こそ、『ほん田』らしさを感じさせる一杯を作るのか!?
それとも、「手揉み中華そば」の後に「〜篠はらver〜」とあることから、また、独自路線のものになるのかわからないけど…
とりあえず、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

【要の塩(11月1日(火)】メニュー:塩中華そば(味玉入り)…950円
肉スタあぶら飯…350円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:塩中華そば

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11月20日(日)、千葉駅が53年ぶりにリニュアールして、新商業施設「ペリエ千葉エキナカ」がオープン。
このJR千葉駅3階改札内にある商業施設に出店するのが「中華蕎麦 とみ田」の直営店『松戸富田麺業』!

常に行列の絶えない「中華蕎麦 とみ田」の直営店。
麺、具材、つけ汁の全てにこだわった、とみ田の代名詞の「濃厚つけ麺」をはじめ、千葉駅限定の食べ易いあっさりの「手打ち中華そば」も登場。


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11月17日(木)、成田空港第1旅客ターミナル中央ビル4階の商業施設「エアポートモール」内に、日本食の専門店を6店舗集めた新エリア「NARITA Dining Terrace(ナリタ ダイニング テラス)」が誕生。
そして、このエリアに出店するのが『中華蕎麦 とみ田』のFC店『日本の中華そば 富田』!

こちらの店は、『中華蕎麦 とみ田』と「ケン・トゥエニ・ワン」という、羽田空港と成田空港で空港レストランを経営を行い、渋谷に『蕎麦ちばから』を出店する会社がタッグを組んで運営する。
提供されるのは「極太濃厚つけ麺」と、日本人なら誰もがホッとする「中華そば」の2種類。



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訪問日:2016年10月31日(月)


本日のランチは、3週連続で、東京・西荻窪にあるミシュランビブグルマンの店『麺尊 RAGE』へ!
毎週月曜日は『麺尊 RAGE』で、限定の「MONDAY RAMEN」が提供される日!
先々週は、「村越シャモロックパーク」で飼育された「青森シャモロック」!
先週は、鹿児島県が誇る黒豚、黒牛に次ぐ第三の黒と呼ばれる「黒さつま鶏」!
地鶏の丸鶏と水だけで炊いたスープのラーメンが提供されて!
今週使う地鶏は「天城軍鶏」!

天城の特産である山葵の葉に豆乳を餌にして育てられた伊豆のブランド地鶏の丸鶏を使って出汁をとったスープのラーメン!
さらに、今週は、水も、天城の湧き水を取り寄せて!
チャーシューには天城黒豚を使った!
天城づくしの一品が提供されるとあって!
見事に、こちらの店の廣田店主の術中に嵌まり、3週連続で訪問することに(笑)
なお、今日は、前2回よりも早めに出発!
西荻窪の「乙女ロード」と呼ばれる道沿いにある店へ、10時44分にやってくると…
先客は4人!
できれば、3番以内に入って、廣田店主の立つ厨房前に3席並んだカウンター席につきたいところだったんだけど…
2週連続で開店時間の11時にやってきて、ギリギリ入店できずに、外待ちすることになったので…
まずは、店に入ることができるだけでも、よしとしないとね。
そうして、開店時間を待っていると、いつものようにスタッフの人がメニューを持って店の中から出てきて、お客さんの注文を取り始めた。

私の番になって、注文したのは、「天城の雫」と命名された限定ラーメンで!
これに、いつものように「チャーシュー」をトッピング!
そして、十数人の行列ができたところで開店の11時を迎えて…
開店!
先頭の2人が正面の厨房に面したカウンター席へ右から詰めて座って…
次の2人は、逆L字型のカウンター席の左から2席へとついたので…
逆L字型のカウンター席の入隅部分の、正面のカウンターの一番左の席が空いて…
結果的には、予定通りの席へとつくことができた♪
なお、今日は、「MONDAY RAMEN」の日のため、スタッフの人がメインでラーメン作って!
廣田店主がサブに回っていて…

そのスタッフの人によって、今日は、ラーメンが2個作りされて!
そうして、3ロット目に作られた「天城の雫」が完成すると!
その一つに「チャーシュー」がトッピングされて、廣田店主によって出されたんだけど!
供された「天城の雫」の「チャーシュー」トッピングバージョンは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューが2枚ずつ、計6枚載せられて!
そのチャーシューの下に刻みネギ、チャーシューの上にカイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


ただ、天城黒豚ではなく、いつものチャーシューのようだったので!
廣田店主に尋ねると…
どうやら、天城黒豚は入手が難しいようで…
使いたかったけど、断念せざるを得なかったと、残念そうに話していた。
そうして、まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
レギュラーの「軍鶏そば」に比べると、甘み、やや抑え気味で!

これは、カエシにたまり醤油が使われていないことが大きいとは思われるけど…
同じく、カエシに「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油を使って、たまり醤油を使っていない、先週の「黒さつま鶏」のスープよりも、さらに、スッキリとした味わいに感じられたので!
廣田店主に、そんな感想を話すと…
あることをして、先週とは微妙に味を変えたからだと教えてくれたけど…
これは、賛否が分かれるかもしれないけど…
個人的には、このカエシの味わいの方が好み♪
そして、「天城軍鶏」がいい出汁出してて!
先週の「黒さつま鶏」も、めちゃめちゃ美味しいスープだったけど、このスープも絶品♪
しかし、いくら、いい地鶏を使っているとはいえ、鶏だけで、これだけ美味しいスープを作れるなんて…
マジで廣田店主ヤバい♪
こんな美味しかったら、今後も、4週でも、5週でも…
いや、毎週、来てもいいかも♪
麺は、レギュラーの「軍鶏そば」に「煮干しそば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺で…
本来は、普通に茹でると、「煮干しそば」のスープには相性バツグンのザクパツの食感に仕上がる麺なんだけど…

「軍鶏そば」の場合は、あえて、長めに茹でられて…
つるパツの食感に仕上げられる。
そして、これが、この軍鶏出汁のスープによく合っている♪
では、今日は、どうかというと!?
スタッフの人によって、茹でられた麺は…
しっかり、つるパツの食感の、茹で加減バッチリだったし♪
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって、最高♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、これ以上ないくらいのしっとり感で!
食感が、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、程よく肉の脂が落とされていて!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューで!
3種類のチャーシューは、どれも美味しくて、クオリティの高い逸品で!
だから、ついつい、トッピングしちゃうんだよね♪

なお、今日は、もう少し、食べたい気分だったので!
「替え玉」を注文!
すると、すぐに、廣田店主によって麺が茹でられて!
先ほどのラーメンのときとは、明らかに短い時間でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺は、丼に入れられて、カエシと香油と、よく、まぜ合わされて…
最後に、チャーシューの切れ端が少し入れられたものが出されたんだけど…
これって、替え玉!?
名前は「替え玉」だけど、実際には、これ、所謂、「和え玉」だよね!

そうして、まずは、まぜ込まれた麺を、そのまま、食べてみると…
芳醇でコクのあるカエシと鶏油のうま味で、このままでも、ぜんぜんイケる♪
いや、イケるどころか、めちゃめちゃ美味しくて!
この味、今まで食べてきた「和え玉」では一番かも♪
そして、メニューにも書かれていたように、麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと…
これも、先ほどのラーメンを食べているときとは、また、違った味わいで、よかったし♪

この「和え玉」風の「替え玉」は、めっちゃ、気に入ったし!
めっちゃ、おすすめ♪
今週も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 来週は、「東京軍鶏」の丸鶏と水だけで出汁をとったラーメンが提供される♪
しかも、チャーシューに使うのは…
東京が誇るブランド豚「TOKYO X(エックス)」!
こんな話しを聞いてしまっては…
来週も行くしかないよね♪

【MONDAY RAMEN】
天城の雫…900円
特製天城の雫…1200円
チャーシューご飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:天城の雫
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本日のランチは、3週連続で、東京・西荻窪にあるミシュランビブグルマンの店『麺尊 RAGE』へ!
毎週月曜日は『麺尊 RAGE』で、限定の「MONDAY RAMEN」が提供される日!
先々週は、「村越シャモロックパーク」で飼育された「青森シャモロック」!
先週は、鹿児島県が誇る黒豚、黒牛に次ぐ第三の黒と呼ばれる「黒さつま鶏」!
地鶏の丸鶏と水だけで炊いたスープのラーメンが提供されて!
今週使う地鶏は「天城軍鶏」!

天城の特産である山葵の葉に豆乳を餌にして育てられた伊豆のブランド地鶏の丸鶏を使って出汁をとったスープのラーメン!
さらに、今週は、水も、天城の湧き水を取り寄せて!
チャーシューには天城黒豚を使った!
天城づくしの一品が提供されるとあって!
見事に、こちらの店の廣田店主の術中に嵌まり、3週連続で訪問することに(笑)
なお、今日は、前2回よりも早めに出発!
西荻窪の「乙女ロード」と呼ばれる道沿いにある店へ、10時44分にやってくると…
先客は4人!
できれば、3番以内に入って、廣田店主の立つ厨房前に3席並んだカウンター席につきたいところだったんだけど…
2週連続で開店時間の11時にやってきて、ギリギリ入店できずに、外待ちすることになったので…
まずは、店に入ることができるだけでも、よしとしないとね。
そうして、開店時間を待っていると、いつものようにスタッフの人がメニューを持って店の中から出てきて、お客さんの注文を取り始めた。

私の番になって、注文したのは、「天城の雫」と命名された限定ラーメンで!
これに、いつものように「チャーシュー」をトッピング!
そして、十数人の行列ができたところで開店の11時を迎えて…
開店!
先頭の2人が正面の厨房に面したカウンター席へ右から詰めて座って…
次の2人は、逆L字型のカウンター席の左から2席へとついたので…
逆L字型のカウンター席の入隅部分の、正面のカウンターの一番左の席が空いて…
結果的には、予定通りの席へとつくことができた♪
なお、今日は、「MONDAY RAMEN」の日のため、スタッフの人がメインでラーメン作って!
廣田店主がサブに回っていて…

そのスタッフの人によって、今日は、ラーメンが2個作りされて!
そうして、3ロット目に作られた「天城の雫」が完成すると!
その一つに「チャーシュー」がトッピングされて、廣田店主によって出されたんだけど!
供された「天城の雫」の「チャーシュー」トッピングバージョンは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューが2枚ずつ、計6枚載せられて!
そのチャーシューの下に刻みネギ、チャーシューの上にカイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


ただ、天城黒豚ではなく、いつものチャーシューのようだったので!
廣田店主に尋ねると…
どうやら、天城黒豚は入手が難しいようで…
使いたかったけど、断念せざるを得なかったと、残念そうに話していた。
そうして、まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
レギュラーの「軍鶏そば」に比べると、甘み、やや抑え気味で!

これは、カエシにたまり醤油が使われていないことが大きいとは思われるけど…
同じく、カエシに「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油を使って、たまり醤油を使っていない、先週の「黒さつま鶏」のスープよりも、さらに、スッキリとした味わいに感じられたので!
廣田店主に、そんな感想を話すと…
あることをして、先週とは微妙に味を変えたからだと教えてくれたけど…
これは、賛否が分かれるかもしれないけど…
個人的には、このカエシの味わいの方が好み♪
そして、「天城軍鶏」がいい出汁出してて!
先週の「黒さつま鶏」も、めちゃめちゃ美味しいスープだったけど、このスープも絶品♪
しかし、いくら、いい地鶏を使っているとはいえ、鶏だけで、これだけ美味しいスープを作れるなんて…
マジで廣田店主ヤバい♪
こんな美味しかったら、今後も、4週でも、5週でも…
いや、毎週、来てもいいかも♪
麺は、レギュラーの「軍鶏そば」に「煮干しそば」にも使われている三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺で…
本来は、普通に茹でると、「煮干しそば」のスープには相性バツグンのザクパツの食感に仕上がる麺なんだけど…

「軍鶏そば」の場合は、あえて、長めに茹でられて…
つるパツの食感に仕上げられる。
そして、これが、この軍鶏出汁のスープによく合っている♪
では、今日は、どうかというと!?
スタッフの人によって、茹でられた麺は…
しっかり、つるパツの食感の、茹で加減バッチリだったし♪
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって、最高♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、これ以上ないくらいのしっとり感で!
食感が、とてもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感がちょうどよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、程よく肉の脂が落とされていて!
噛めば、肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューで!
3種類のチャーシューは、どれも美味しくて、クオリティの高い逸品で!
だから、ついつい、トッピングしちゃうんだよね♪

なお、今日は、もう少し、食べたい気分だったので!
「替え玉」を注文!
すると、すぐに、廣田店主によって麺が茹でられて!
先ほどのラーメンのときとは、明らかに短い時間でテボが引き上げられて…
湯切りされた麺は、丼に入れられて、カエシと香油と、よく、まぜ合わされて…
最後に、チャーシューの切れ端が少し入れられたものが出されたんだけど…
これって、替え玉!?
名前は「替え玉」だけど、実際には、これ、所謂、「和え玉」だよね!

そうして、まずは、まぜ込まれた麺を、そのまま、食べてみると…
芳醇でコクのあるカエシと鶏油のうま味で、このままでも、ぜんぜんイケる♪
いや、イケるどころか、めちゃめちゃ美味しくて!
この味、今まで食べてきた「和え玉」では一番かも♪
そして、メニューにも書かれていたように、麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと…
これも、先ほどのラーメンを食べているときとは、また、違った味わいで、よかったし♪

この「和え玉」風の「替え玉」は、めっちゃ、気に入ったし!
めっちゃ、おすすめ♪
今週も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 来週は、「東京軍鶏」の丸鶏と水だけで出汁をとったラーメンが提供される♪
しかも、チャーシューに使うのは…
東京が誇るブランド豚「TOKYO X(エックス)」!
こんな話しを聞いてしまっては…
来週も行くしかないよね♪

【MONDAY RAMEN】
天城の雫…900円
特製天城の雫…1200円
チャーシューご飯…200円
半ライス(雑炊にしてどうぞ)…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製(味玉+チャーシュー)…300円
チャーシュー…200円
味玉…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:天城の雫

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訪問日:2016年11月2日(水)

本日のランチは、1軒目に神保町に昨日の11月1日にオープンした新店の『神保町 黒須』で「中華蕎麦」をいただいて!
次に向かったのが、10月28日に開店1周年を迎えて、本日から2日間、1周年記念限定が提供される『麺処 篠はら』!
神保町から都営新宿線に乗って新宿三丁目で東京メトロ副都心線に乗り換えて、店のある要町へ!
このルートで向かっている途中にTwitterを見ていたら…
ものすごい行列で、回転も悪くて、2時間待ちは覚悟みたいなツイートがあって…
明日の祝日の3日は、絶対、大変なことになる!
でも、平日の今日は大丈夫だろうと思っていたのに…
甘かったみたいだ(汗)
そこで、この後の予定もあるので、『篠はら』に行くのを断念…
そうして、午後一番の仕事を済ませて、次の予定まで、まだ、時間があったので、向かったのが『神保町 黒須』!
先ほど食べた「中華蕎麦」が、とても美味しくて好みの味わいの「ネオクラシックな醤油ラーメン」で♪
もう一つの麺メニューである「煮干蕎麦」にも期待できそうだったので!
そうして、神保町駅で下車して!
A1出口からすぐの城南信用金庫と集英社の間の細い路地の奥にある店を、再び、訪ねたのは、午後の2時10分を回った時刻。


入店して、店主に…
「また、戻って来ちゃいました(笑)」と言うと…
「連食ですね♪」
「ありがとうございます。」と言って、めっちゃ、喜んでくれた。
店を入って、すぐ左に設置された券売機で「煮干蕎麦」の食券を購入!
空いていた、店の奥にある厨房に一番近い2人掛けのベンチシートへとついて…

店主に食券を渡すと…
「すいません、バラチャーシューが切れてしまったので、肩ロースのチャーシュー2枚でもいいですか?」と聞かれて…
バラの方が美味しかったんだけどなと思いながらも、もちろん、大丈夫と答えるたところに(汗)
ガラッと入口の引戸を開けて、お客さんがゾロゾロと入店!
神保町にある黒須さんの店だから『神保町 黒須』(笑)
一見、わかりやすい屋号のようだけど、屋号を見ただけでは、ここがラーメン店とはわからない…
しかも、店の立地がビルとビルの間の細い路地の奥にあって…
人通りも、ほぼない…
こんなところに店なんてあるんだろうかと思える…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた立地にあるとはいえない店で…
正直、苦戦しそうに思えたのに…
思った以上に善戦しているみたいだね。
そんなことを考えているうちに、黒須店主によって作られた「煮干蕎麦」が完成して出された。
パッと見、先ほどの「中華蕎麦」とあまり変わらない。


煮干蕎麦


中華蕎麦
スープの醤油の色合いが、やや、淡めかな!?
違いは、それと、薬味が2色のネギから玉ねぎに変わっていたのと、カイワレが載せられていることくらい…
まずは、スープをいただくと…
えっ!?これが「煮干蕎麦」???

スープは豊潤な鶏出汁の、うま味いっぱいのスープで♪
煮干しはあくまで、じんわり…
香油にも、多めの鶏油が使われていることもあって!
余計に煮干しはサポート役に回っている印象。
でも、カエシも先ほどの「中華蕎麦」の生揚げ醤油とは違って、醤油が立っていないし!
醤油のカドがとれていてマイルド!
味は、「中華蕎麦」よりも、こちらの「煮干蕎麦」の方が「中華そば」らしい!
「東京ノスタルジック醤油ラーメン」という味わい!
でも、この味、とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しくて好み♪
麺は、「中華蕎麦」と共通の三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の中加水麺は、このスープとの相性もバッチリ♪

スルスルと啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい♪
ピンクがかった肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとして、やわらかくて!それに、肉のうま味がよく感じられるもので、先ほど「中華蕎麦」で食べたものよりよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
こちらも、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
黒須店主は、TBS系列で放送された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した人!
だから、店頭のA看板には、そのテレビの放映画像が貼り付けられていたんだけど…
そんなことをするより、これだけ美味しいラーメンなんだから、自分の作ったラーメンのPRをした方がいいんじゃないかな…
今日、シャッターポールで1人、待っていたときに…
たまたま、通りかかったおじさんから…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
入口に貼られた屋号の『神保町 黒須』を見ても…
ここがラーメン店とは思えないし…
それで、余計なお世話とは思ったけど…
黒須店主には、そんな話しをして…
店を後にしたんだけど…
ネオクラシックな醤油ラーメンの「中華蕎麦」も、東京のノスタルジックな醤油ラーメンの「煮干蕎麦」も、どちらも新店とは思えない美味しくて、クオリティの高いラーメンで、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:煮干蕎麦
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本日のランチは、1軒目に神保町に昨日の11月1日にオープンした新店の『神保町 黒須』で「中華蕎麦」をいただいて!
次に向かったのが、10月28日に開店1周年を迎えて、本日から2日間、1周年記念限定が提供される『麺処 篠はら』!
神保町から都営新宿線に乗って新宿三丁目で東京メトロ副都心線に乗り換えて、店のある要町へ!
このルートで向かっている途中にTwitterを見ていたら…
ものすごい行列で、回転も悪くて、2時間待ちは覚悟みたいなツイートがあって…
明日の祝日の3日は、絶対、大変なことになる!
でも、平日の今日は大丈夫だろうと思っていたのに…
甘かったみたいだ(汗)
そこで、この後の予定もあるので、『篠はら』に行くのを断念…
そうして、午後一番の仕事を済ませて、次の予定まで、まだ、時間があったので、向かったのが『神保町 黒須』!
先ほど食べた「中華蕎麦」が、とても美味しくて好みの味わいの「ネオクラシックな醤油ラーメン」で♪
もう一つの麺メニューである「煮干蕎麦」にも期待できそうだったので!
そうして、神保町駅で下車して!
A1出口からすぐの城南信用金庫と集英社の間の細い路地の奥にある店を、再び、訪ねたのは、午後の2時10分を回った時刻。


入店して、店主に…
「また、戻って来ちゃいました(笑)」と言うと…
「連食ですね♪」
「ありがとうございます。」と言って、めっちゃ、喜んでくれた。
店を入って、すぐ左に設置された券売機で「煮干蕎麦」の食券を購入!
空いていた、店の奥にある厨房に一番近い2人掛けのベンチシートへとついて…

店主に食券を渡すと…
「すいません、バラチャーシューが切れてしまったので、肩ロースのチャーシュー2枚でもいいですか?」と聞かれて…
バラの方が美味しかったんだけどなと思いながらも、もちろん、大丈夫と答えるたところに(汗)
ガラッと入口の引戸を開けて、お客さんがゾロゾロと入店!
神保町にある黒須さんの店だから『神保町 黒須』(笑)
一見、わかりやすい屋号のようだけど、屋号を見ただけでは、ここがラーメン店とはわからない…
しかも、店の立地がビルとビルの間の細い路地の奥にあって…
人通りも、ほぼない…
こんなところに店なんてあるんだろうかと思える…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた立地にあるとはいえない店で…
正直、苦戦しそうに思えたのに…
思った以上に善戦しているみたいだね。
そんなことを考えているうちに、黒須店主によって作られた「煮干蕎麦」が完成して出された。
パッと見、先ほどの「中華蕎麦」とあまり変わらない。


煮干蕎麦


中華蕎麦
スープの醤油の色合いが、やや、淡めかな!?
違いは、それと、薬味が2色のネギから玉ねぎに変わっていたのと、カイワレが載せられていることくらい…
まずは、スープをいただくと…
えっ!?これが「煮干蕎麦」???

スープは豊潤な鶏出汁の、うま味いっぱいのスープで♪
煮干しはあくまで、じんわり…
香油にも、多めの鶏油が使われていることもあって!
余計に煮干しはサポート役に回っている印象。
でも、カエシも先ほどの「中華蕎麦」の生揚げ醤油とは違って、醤油が立っていないし!
醤油のカドがとれていてマイルド!
味は、「中華蕎麦」よりも、こちらの「煮干蕎麦」の方が「中華そば」らしい!
「東京ノスタルジック醤油ラーメン」という味わい!
でも、この味、とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しくて好み♪
麺は、「中華蕎麦」と共通の三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の中加水麺は、このスープとの相性もバッチリ♪

スルスルと啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい♪
ピンクがかった肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとして、やわらかくて!それに、肉のうま味がよく感じられるもので、先ほど「中華蕎麦」で食べたものよりよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
こちらも、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
黒須店主は、TBS系列で放送された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した人!
だから、店頭のA看板には、そのテレビの放映画像が貼り付けられていたんだけど…
そんなことをするより、これだけ美味しいラーメンなんだから、自分の作ったラーメンのPRをした方がいいんじゃないかな…
今日、シャッターポールで1人、待っていたときに…
たまたま、通りかかったおじさんから…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
入口に貼られた屋号の『神保町 黒須』を見ても…
ここがラーメン店とは思えないし…
それで、余計なお世話とは思ったけど…
黒須店主には、そんな話しをして…
店を後にしたんだけど…
ネオクラシックな醤油ラーメンの「中華蕎麦」も、東京のノスタルジックな醤油ラーメンの「煮干蕎麦」も、どちらも新店とは思えない美味しくて、クオリティの高いラーメンで、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:煮干蕎麦

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訪問日:2016年11月2日(水)

本日のランチは、東京の「世界一の古書店街」神保町に、昨日11月1日オープンした新店の『神保町 黒須』で!
こちらの店は、テレビ放映された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から、最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した黒須さんという方が自力で開業したラーメン店!
そして、こちらの店で供されるラーメンというのが…
鳥取県産大山地鶏100%のスープ
長野県産生揚げ醤油
長野県産石臼挽全粒粉使用の麺
岐阜県産美濃焼の丼
化学調味料無使用
そう、こちらの店の黒須店主が自身のTwitterでツイートしていて!
純鶏スープのラーメンというのが気になって!
オープン初日に訪問したいところだったけど…
昨日は『麺処 篠はら』が「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』と被ってしまい…
夜に行こうかと思って調べたところ…
営業時間は昼の11時から15時までということだったので…
仕方なく、本日のオープン2日目の訪問になった。
都営地下鉄の三田線と新宿線に東京メトロ半蔵門線が交差する神保町駅で下車して、駅からは至近距離の店へと向かったんだけど…
でも、店は、城南信用金庫と集英社のビルの隙間にある狭い路地の奥にあって…


人通りもほぼない、この場所は…
飲食店としてはお世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…

そんな店へ、10時40分を回った時刻に到着すると…
新店ハンターさんたちの姿はなく、ポール獲得♪
店頭には、『無鉄砲』グループの赤迫社長からのお祝いの花♪
そして、三河屋製麺からの祝い花もあって、どこの製麺所の麺を使っているか判明(笑)


さらに、A型看板には、有吉ジャポンでのテレビの画像を切り取ったものが貼られていたけど…
ただ、この店、ここがラーメン店だというのは、店の上の方に取り付けられた小さなラーメンマークの看板だけで…
たまたま、通りかかったおじさんから、一人開店を待っていた私に…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
屋号の『神保町 黒須』を見ても、確かに、ここがラーメン店とは思えないし…
なので、A型看板には、「有吉ジャポン」の映像もいいけど、ラーメン画像を貼るとか、メニュー表を貼り付けた方がいいかも!?


そうして、そのまま、11時の開店を迎えたところに、バタバタと2人のお客さんがやってきて…
開店時とともに3人が入店!
そうして、まずは、店を入ってすぐ左にあった小型の券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「中華蕎麦」に「煮干蕎麦」の二本立て!

10月22日に1日だけプレオープンして…
この2種類のラーメンを300円で販売していたという情報を知ってはいたけど…
店主のTwitterのツイートからラーメンは「中華蕎麦」一本でスタートするんだろうと思っていたのに…
「煮干蕎麦」があるとなると、ニボラーとしては迷う(汗)
「じゃあ、2つとも食べちゃえば!」
そんな、悪魔の囁きも聞こえてきたけど(笑)
今日は、この後、『麺処 篠はら』の1周年記念限定を食べる予定をしていたので…
『中華蕎麦』をチョイスして、一番奥の席へと向かった。
なお、こちらの店は店の一番奥が厨房で…
手前にL字型のカウンター席になっていて…
カウンター席は2人掛けのベンチシートになっているのが…
居抜きで借りたんだろうから仕方がないけど、席が独立していないのが、ちょっと微妙…
席に着うと、パートさんっぽいお姉さんが、私を含めた3人のお客さんの食券を回収していって…
「中華二丁、煮干一丁です♪」
それを聞いた店主は…
「じゃあ、中華二丁から行こうか!」
そう言うと、さっそくラーメン作りに入る店主!
そうして、OJTでパートさんにメンマの盛りつけ方や、お客さんにチャーシューが載せられた方を向けて出すという配膳方法を教えながら…
完成した二丁の「中華蕎麦」の一つが、まず、私に出された。
豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、白と緑の2色のネギが載せられたシンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、生揚げ醤油が香り、鶏油がキラッキラと煌めくスープをいただくと…
芳醇でコク深い味わいの醤油味のスープで!

鶏の分厚いうま味が感じられて!
この味、所謂、「ネオクラシック」な醤油ラーメンの味わいなんだけど…
めちゃめちゃ美味しいし♪
カエシが濃いめで、鶏油が多めのこの味わいは…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』が相模原にあった頃の嶋崎店主が作っていた「2号ラーメン」のリスペクト!?
大山鶏と比内地鶏のうま味の差があるので、嶋崎店主が作るスープほどのうま味はないかもしれないけど…
でも、大山鶏の丸鶏だけで、ここまでうま味を抽出できるというのはスゴいことだし!
この店主、並みの新人じゃない!
そこで、スープの感想を話ながら、店主と少し話しをさせてもらったところ…
ここ神保町に店を出したのは、『二郎』を始めとした、こってりしたラーメン店ばかりなので、清湯スープの店だったら行けるんじゃないかと思ったと話し!
ロックンロールワンは好きなラーメンとも話していて…
さらに、自分から、これだけは内緒にしてくださいと言って、修業先を明かしてくれたんだけど…
この味わいは、修業先よりも、ぜんぜん好みだし!
思った以上に美味しいスープだった♪
そして、三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺は…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、コクとうま味がいっぱいのスープと絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた具の2種類のチャーシューは、どちらも上質な肉が使われていて!
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味の感じられるものだったし♪

豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさを味わえる美味しいチャーシューで!
個人的には、豚バラ肉推しかな♪
穂先メンマは、小ぶりのものだったけど…
やわらかくて、シャクシャクとした食感がよかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかったので、「煮干蕎麦」も連食したいところだったけど…
『篠はら』の1周年限定を食べに行くので…
後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
また、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
トッピング
焼豚1枚…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:中華蕎麦
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本日のランチは、東京の「世界一の古書店街」神保町に、昨日11月1日オープンした新店の『神保町 黒須』で!
こちらの店は、テレビ放映された「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で、『無鉄砲』グループの赤迫社長が、東京・中野にある『無極』の新たなオーナー店長を選ぶ企画に応募!
100人を超える応募者から、最終の2人まで残ったのに、残念ながら落選した黒須さんという方が自力で開業したラーメン店!
そして、こちらの店で供されるラーメンというのが…
鳥取県産大山地鶏100%のスープ
長野県産生揚げ醤油
長野県産石臼挽全粒粉使用の麺
岐阜県産美濃焼の丼
化学調味料無使用
そう、こちらの店の黒須店主が自身のTwitterでツイートしていて!
純鶏スープのラーメンというのが気になって!
オープン初日に訪問したいところだったけど…
昨日は『麺処 篠はら』が「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』と被ってしまい…
夜に行こうかと思って調べたところ…
営業時間は昼の11時から15時までということだったので…
仕方なく、本日のオープン2日目の訪問になった。
都営地下鉄の三田線と新宿線に東京メトロ半蔵門線が交差する神保町駅で下車して、駅からは至近距離の店へと向かったんだけど…
でも、店は、城南信用金庫と集英社のビルの隙間にある狭い路地の奥にあって…


人通りもほぼない、この場所は…
飲食店としてはお世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…

そんな店へ、10時40分を回った時刻に到着すると…
新店ハンターさんたちの姿はなく、ポール獲得♪
店頭には、『無鉄砲』グループの赤迫社長からのお祝いの花♪
そして、三河屋製麺からの祝い花もあって、どこの製麺所の麺を使っているか判明(笑)


さらに、A型看板には、有吉ジャポンでのテレビの画像を切り取ったものが貼られていたけど…
ただ、この店、ここがラーメン店だというのは、店の上の方に取り付けられた小さなラーメンマークの看板だけで…
たまたま、通りかかったおじさんから、一人開店を待っていた私に…
「ここは、何の店!?」と聞かれたくらいで…
屋号の『神保町 黒須』を見ても、確かに、ここがラーメン店とは思えないし…
なので、A型看板には、「有吉ジャポン」の映像もいいけど、ラーメン画像を貼るとか、メニュー表を貼り付けた方がいいかも!?


そうして、そのまま、11時の開店を迎えたところに、バタバタと2人のお客さんがやってきて…
開店時とともに3人が入店!
そうして、まずは、店を入ってすぐ左にあった小型の券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「中華蕎麦」に「煮干蕎麦」の二本立て!

10月22日に1日だけプレオープンして…
この2種類のラーメンを300円で販売していたという情報を知ってはいたけど…
店主のTwitterのツイートからラーメンは「中華蕎麦」一本でスタートするんだろうと思っていたのに…
「煮干蕎麦」があるとなると、ニボラーとしては迷う(汗)
「じゃあ、2つとも食べちゃえば!」
そんな、悪魔の囁きも聞こえてきたけど(笑)
今日は、この後、『麺処 篠はら』の1周年記念限定を食べる予定をしていたので…
『中華蕎麦』をチョイスして、一番奥の席へと向かった。
なお、こちらの店は店の一番奥が厨房で…
手前にL字型のカウンター席になっていて…
カウンター席は2人掛けのベンチシートになっているのが…
居抜きで借りたんだろうから仕方がないけど、席が独立していないのが、ちょっと微妙…
席に着うと、パートさんっぽいお姉さんが、私を含めた3人のお客さんの食券を回収していって…
「中華二丁、煮干一丁です♪」
それを聞いた店主は…
「じゃあ、中華二丁から行こうか!」
そう言うと、さっそくラーメン作りに入る店主!
そうして、OJTでパートさんにメンマの盛りつけ方や、お客さんにチャーシューが載せられた方を向けて出すという配膳方法を教えながら…
完成した二丁の「中華蕎麦」の一つが、まず、私に出された。
豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、白と緑の2色のネギが載せられたシンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、生揚げ醤油が香り、鶏油がキラッキラと煌めくスープをいただくと…
芳醇でコク深い味わいの醤油味のスープで!

鶏の分厚いうま味が感じられて!
この味、所謂、「ネオクラシック」な醤油ラーメンの味わいなんだけど…
めちゃめちゃ美味しいし♪
カエシが濃いめで、鶏油が多めのこの味わいは…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』が相模原にあった頃の嶋崎店主が作っていた「2号ラーメン」のリスペクト!?
大山鶏と比内地鶏のうま味の差があるので、嶋崎店主が作るスープほどのうま味はないかもしれないけど…
でも、大山鶏の丸鶏だけで、ここまでうま味を抽出できるというのはスゴいことだし!
この店主、並みの新人じゃない!
そこで、スープの感想を話ながら、店主と少し話しをさせてもらったところ…
ここ神保町に店を出したのは、『二郎』を始めとした、こってりしたラーメン店ばかりなので、清湯スープの店だったら行けるんじゃないかと思ったと話し!
ロックンロールワンは好きなラーメンとも話していて…
さらに、自分から、これだけは内緒にしてくださいと言って、修業先を明かしてくれたんだけど…
この味わいは、修業先よりも、ぜんぜん好みだし!
思った以上に美味しいスープだった♪
そして、三河屋製麺の全粒粉が配合された、この切刃22番の中細ストレートの麺は…
つるっとした日本蕎麦の「二八そば」のような食感の麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、コクとうま味がいっぱいのスープと絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた具の2種類のチャーシューは、どちらも上質な肉が使われていて!
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味の感じられるものだったし♪

豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさを味わえる美味しいチャーシューで!
個人的には、豚バラ肉推しかな♪
穂先メンマは、小ぶりのものだったけど…
やわらかくて、シャクシャクとした食感がよかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかったので、「煮干蕎麦」も連食したいところだったけど…
『篠はら』の1周年限定を食べに行くので…
後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
また、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華蕎麦…750円/煮干蕎麦…750円/肉飯…150円
替玉…100円
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2016.11.01
貝料理専門店 ゑぽっく【弐】 ~蛤香るグリーンカレーそば~
訪問日:2016年11月15日(火)

本日のランチは、大阪・東心斎橋にある『貝料理専門店 ゑぽっく』で!
こちらの店は、2012年5月10日にオープンした、夜のみ営業の貝料理専門店。
しかし、2014年8月4日からランチタイムにラーメンが提供されるようになって!
2014年12月15日に訪問して、「貝そばVIANCO」と「牡蠣そばBLACK」とあった2種類のラーメンのうちから「牡蠣そばBLACK」をいただいた。
さすが、貝料理専門店だけあって、牡蠣のうま味を上手く引き出したスープは、牡蠣好きにはたまらなく味わいで♪
さらに、スープは、牡蠣オンリーではなく、地鶏による鶏のうま味に鰹と昆布のうま味も感じられて!
その相乗効果によって、うま味を増幅させていた♪
さらに、カエシに使われた、たまり醤油によるコクと深みに、仄かな甘味がとてもいい感じで!
期待以上の美味しいラーメンだったので、もう1種類の「貝そばVIANCO」も食べてみるつもり♪

ブログには、そんなことを書いていたくせ、その後は訪れることもないまま、時が過ぎた…
そんな店へ、今日は、たまたま、所用で心斎橋に来ていて、こちらの店のことを思い出して、超、久しぶりに訪ねてみることにした。
確かこの辺りのはずと思って、店があると思われる場所へと行ってみると…
店は、1年11ヶ月前と変わらず、東心斎橋の路地裏に、ひっそりと佇んでいた。
店の入口にメニュースタンドには、従来と変わらず、「貝そばVIANCO」と「牡蠣そばBLACK」が看板メニューに掲げられていて!
新たにメニューに加わっていたのが「蛤香るグリーンカレーそば」!

「カレーか…」
「できれば、カレー以外の新メニューを食べたかったな…」
なんて、一瞬、そう思ったんだけど…
「蛤香る」というのが気になったし!
グリーンカレー(タイ語:แกงเขียวหวาน、ゲーンキャオワーン/ゲーンキョワーン)は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理で…
正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を指すので…
タイの香辛料に負けずに蛤がどれだけ主張してくれるのか!?
確かめてみることにした。
入店すると…
女性のお一人様のお客さんが2人。
広いオープンキッチンの厨房には、男性スタッフが1人と、ホールに女性スタッフが1人。
席につくと、3種類のグランドメニューにプラスして、卓上に「海老そばRED」なる期間限定があって!

限定と言う言葉に弱い人なので…
ちょっと、悩む(汗)
「でも、貝専門店で海老はないか…」と思って…
女性スタッフに注文したのは「蛤香るグリーンカレーそば」!
なお、プラス100円で付けられる「本日の日替りご飯」は、「高菜ご飯」ということで!
女性スタッフからは、「白ご飯にもできます。」と言われたんだけど、今日のところはパスすることに…
注文が決まると…
再び、女性スタッフから…
「パクチーお入れしてよろしいですか?」と言われて…
即答で「お願いします。」と言って注文成立!
そうして、少し待っていると…
男性スタッフによって作られたラーメンが、お盆に載せられて運ばれてきた。


供された「蛤香るグリーンカレーそば」は、殻付き蛤が2個に、鶏モモ肉のチャーシュー、味玉ハーフ、ネギ、パクチー、糸切り唐辛子がトッピングされて!
別皿にレモンが添えられた麺料理で!

男性スタッフに…
「これって、どんなスープなんですか!?」と質問すると…
「蛤出汁のスープにグリーンカレーペーストを配合したスープです。」ということだったけど…
スープをいただくと…
サラッとした粘度のない、スパイシーでエスニックな味わいのスープで!
辛味はそれなり!?
最初はそう思ったんだけど…
スープを飲み進めるうちに、青唐辛子のフレッシュな辛さが喉を刺激して…
思った以上に辛く感じられるようになって…
不覚にも、ゴホゴホとムセてしまった(汗)
蛤の出汁感は感じられることは感じられたけど…
この辛味スープに合わせるのは、難しかしいものがあったかな…
ただ、独特の酸っぱさとコク、刺激的な辛さのあるスープは、癖になる味わいで!
味はいいと思う♪
麺は、たぶん、1年11ヶ月前と同じ、「麺屋 棣鄂」の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるっとした食感の中加水麺で!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて!
この辛味スープとの絡みも、まずまずで、よかったと思う♪
トッピングされた具では、蛤の剥き身は、味はスープに持って行かれてしまったようだったけど…
プリプリとした食感がよかったし♪

鶏モモ肉のチャーシューは、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しい一品だったし♪
卵黄がオレンジ色した味玉ハーフも、茹で加減、味付けとも、めっちゃよかったし♪


蛤出汁のスープにグリーンカレーペーストを合わせたというスープは、味自体はよかったとは思うけど♪
貝料理専門店の作るラーメンとしては、どうだったんだろうか!?
個人的には、できれば、違う味わいで、蛤をもっと感じたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:貝そばVIANCO…900円/牡蠣そばBLACK…900円
蛤香るグリーンカレーそば…900円
【期間限定】海老そばRED…900円
+100円で本日のご飯がSETに …1000円
好み度:蛤香るグリーンカレーそば
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本日のランチは、大阪・東心斎橋にある『貝料理専門店 ゑぽっく』で!
こちらの店は、2012年5月10日にオープンした、夜のみ営業の貝料理専門店。
しかし、2014年8月4日からランチタイムにラーメンが提供されるようになって!
2014年12月15日に訪問して、「貝そばVIANCO」と「牡蠣そばBLACK」とあった2種類のラーメンのうちから「牡蠣そばBLACK」をいただいた。
さすが、貝料理専門店だけあって、牡蠣のうま味を上手く引き出したスープは、牡蠣好きにはたまらなく味わいで♪
さらに、スープは、牡蠣オンリーではなく、地鶏による鶏のうま味に鰹と昆布のうま味も感じられて!
その相乗効果によって、うま味を増幅させていた♪
さらに、カエシに使われた、たまり醤油によるコクと深みに、仄かな甘味がとてもいい感じで!
期待以上の美味しいラーメンだったので、もう1種類の「貝そばVIANCO」も食べてみるつもり♪

ブログには、そんなことを書いていたくせ、その後は訪れることもないまま、時が過ぎた…
そんな店へ、今日は、たまたま、所用で心斎橋に来ていて、こちらの店のことを思い出して、超、久しぶりに訪ねてみることにした。
確かこの辺りのはずと思って、店があると思われる場所へと行ってみると…
店は、1年11ヶ月前と変わらず、東心斎橋の路地裏に、ひっそりと佇んでいた。
店の入口にメニュースタンドには、従来と変わらず、「貝そばVIANCO」と「牡蠣そばBLACK」が看板メニューに掲げられていて!
新たにメニューに加わっていたのが「蛤香るグリーンカレーそば」!

「カレーか…」
「できれば、カレー以外の新メニューを食べたかったな…」
なんて、一瞬、そう思ったんだけど…
「蛤香る」というのが気になったし!
グリーンカレー(タイ語:แกงเขียวหวาน、ゲーンキャオワーン/ゲーンキョワーン)は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理で…
正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を指すので…
タイの香辛料に負けずに蛤がどれだけ主張してくれるのか!?
確かめてみることにした。
入店すると…
女性のお一人様のお客さんが2人。
広いオープンキッチンの厨房には、男性スタッフが1人と、ホールに女性スタッフが1人。
席につくと、3種類のグランドメニューにプラスして、卓上に「海老そばRED」なる期間限定があって!

限定と言う言葉に弱い人なので…
ちょっと、悩む(汗)
「でも、貝専門店で海老はないか…」と思って…
女性スタッフに注文したのは「蛤香るグリーンカレーそば」!
なお、プラス100円で付けられる「本日の日替りご飯」は、「高菜ご飯」ということで!
女性スタッフからは、「白ご飯にもできます。」と言われたんだけど、今日のところはパスすることに…
注文が決まると…
再び、女性スタッフから…
「パクチーお入れしてよろしいですか?」と言われて…
即答で「お願いします。」と言って注文成立!
そうして、少し待っていると…
男性スタッフによって作られたラーメンが、お盆に載せられて運ばれてきた。


供された「蛤香るグリーンカレーそば」は、殻付き蛤が2個に、鶏モモ肉のチャーシュー、味玉ハーフ、ネギ、パクチー、糸切り唐辛子がトッピングされて!
別皿にレモンが添えられた麺料理で!

男性スタッフに…
「これって、どんなスープなんですか!?」と質問すると…
「蛤出汁のスープにグリーンカレーペーストを配合したスープです。」ということだったけど…
スープをいただくと…
サラッとした粘度のない、スパイシーでエスニックな味わいのスープで!
辛味はそれなり!?
最初はそう思ったんだけど…
スープを飲み進めるうちに、青唐辛子のフレッシュな辛さが喉を刺激して…
思った以上に辛く感じられるようになって…
不覚にも、ゴホゴホとムセてしまった(汗)
蛤の出汁感は感じられることは感じられたけど…
この辛味スープに合わせるのは、難しかしいものがあったかな…
ただ、独特の酸っぱさとコク、刺激的な辛さのあるスープは、癖になる味わいで!
味はいいと思う♪
麺は、たぶん、1年11ヶ月前と同じ、「麺屋 棣鄂」の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるっとした食感の中加水麺で!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて!
この辛味スープとの絡みも、まずまずで、よかったと思う♪
トッピングされた具では、蛤の剥き身は、味はスープに持って行かれてしまったようだったけど…
プリプリとした食感がよかったし♪

鶏モモ肉のチャーシューは、鶏モモ肉のうま味が感じられる美味しい一品だったし♪
卵黄がオレンジ色した味玉ハーフも、茹で加減、味付けとも、めっちゃよかったし♪


蛤出汁のスープにグリーンカレーペーストを合わせたというスープは、味自体はよかったとは思うけど♪
貝料理専門店の作るラーメンとしては、どうだったんだろうか!?
個人的には、できれば、違う味わいで、蛤をもっと感じたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:貝そばVIANCO…900円/牡蠣そばBLACK…900円
蛤香るグリーンカレーそば…900円
【期間限定】海老そばRED…900円
+100円で本日のご飯がSETに …1000円
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 長堀橋駅、心斎橋駅、日本橋駅
好み度:蛤香るグリーンカレーそば

接客・サービス

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2016.11.01
中華ソバ 伊吹【壱百壱八】 ~ハードコア系「B」+スープ割り~
訪問日:2016年10月27日(木)

本日のランチは、昨日に続いて、志村坂上の煮干しラーメンの聖地『中華ソバ 伊吹』で!
昨日は、絶品の「中華ソバ」をいただくことができたので大満足♪
ただ、限定で提供された、希少で、かなり好みの「三段仕込み淡麗中華ソバ」を食べられなかったのが…
しかし、券売機の売り切れ表示を見て、残念そうにしていた私に、こちらの店の三村店主から…
「今日の三段は、たいしたことないっす。」
「明日は、ハードコアやるかもしれないっす。」
なんて言っていて…
でも、そんな話しを聞いてしまったら!
今日も行くしかないでしょう(笑)
ただ、何杯提供されるかわからないし…
たぶん、一桁台後半だろうとは思うけど…
とりあえず、10時30分までに到着すれば、5番以内には入れるはず!
そう思って、出かける予定が…
出遅れて…
坂を駆け下りて、志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは10時48分。
すると、すでに、2人の常連のお客さんの姿はあったものの、3番目に接続することができた!
これで、よほどのことがない限りは、大丈夫♪
すると、その1分後の10時49分には5番手で、やはり、よく見かける常連のお客さんがやってきて!
さらに、1分後の10時50分に、この方もよく見かける常連のお客さんが7番目にやってきた。
そこで、5番目と7番目の常連のお客さんに…
「今日は、ハードコア狙いですか!?」と聞いてみたところ…
「えっ!?今日、ハードコアやるんですか?」と言って…
1人の常連さんは、めっちゃ驚いた後に、めちゃめちゃ喜んでいて♪
もう1人は…
「今日は何かありそうな予感がして、来てみたんですけど、勘が当たった♪」と、超嬉しそうだったけど…
2人とも、今日、ハードコア系をやるということを知らずに…
でも、何か、限定はやるだろうし…
それが、淡麗系でも中濃でもいいと思ってきたそうだけど…
さすが、ヘビーローテーションの常連さん!
そうして、この後、11時14分に更新された三村店主のブログを見にいってみると…
昼の部
2016-10-27 11:14:27
中華ソバ 煮干度 弱ノーマル
今日の限定は多分きっとハードコア系であろうBです。作ってる最中に味見し過ぎてもうよくわからないです。濃いと思いますが食べやすいかもしれないしそうでないかもしれません。二種類の煮干入れましたがさて、何いれたでしょう?濃いの、塩分高いの好きな方のみご注文お願いいたしますm(__)m
中華ソバ 55 B 7
ハードコア系限定は7杯!
これで、ポールと2番目の常連のお客さんに加えて、5番、7番の常連のお客さんも、全員、見事に限定ゲトーということになったけど♪
発表があるまでは、果たして何杯提供されるのか?
そもそも、昨日も「やるかも」と言ってただけで、本当にやるかどうかもわからない…
実際、他の限定を作って、やらなかったケースも過去にはあるし(汗)
だから、当日の開店30分前に発表されるブログを見るまでは、どんな限定が出されるかはわからない…
でも、今日はこれで、ハードコア系を食べられるし!
それに、常連のお客さんも全員、食べることができて、本当、よかった♪
この後、11時40分に、昨日に比べると少なめの21人のお客さんが行列を作ったところで、こちらの店のキュートな女子のまみさんが暖簾を持って店の中から出てきて…
今日は、定刻より5分早めに開店♪

ポールのお客さんから、順々に入店して、券売機で食券を購入。
私の番になって、購入したのは、本日のハードコア限定の「B」と「和え玉」の食券。

そうして、席に着くと、さっそく、ラーメン作りに入る三村店主!
そして、まず、ファーストロットの3個作りされた「B」が完成して、その一つが3番目に私に出された。


かなり、久々になるハードコア系の限定ラーメン!
なお、この「A」とか「B」とか「C」と名づけられた、別名「アルファベット系」とも呼ばれる、このハードコア系の限定ラーメンは、コアなニボラー向けの一杯で!
煮干しが超強烈で、苦味もえぐ味もあるスープで!
塩分濃度も高くて!
ネコとニボラーしか喜ばない(笑)
良い子は、絶対に食べてはいけないラーメン(爆)
たまに、チャレンジャーを見かけるけど…
一口飲んだだけで、撃沈する人も多いので…
そんな煮干しジャンキー向けの、何ともヤバそうな色したスープをいただくと…
煮干しのエキスが出まくったスープで!
煮干しが超ヘビーで!
煮干しのうま味もあるけど、えぐ味もあるし…
苦味もかなり強くて!
塩分濃度も高い…
だから、こんなスープを、煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、顔をしかめるだろうし…
スープを飲む手が止まるのも無理はない…
それが証拠に、久々に食べたこともあるけど…
私でも一口目はキツく感じられた(汗)

ただ、すぐに慣れて…
これくらいなら、ぜんぜん平気に思えてきたし…
塩分も高めではあったけど、ギリギリ、許容範囲内だったし!
しかし、不思議なのは、ただ、エグニガでショッパーな味わいのスープだったら、普通は、もういいかなと思うのに、このスープだけは違う。
それに、美味しさでは、「中華ソバ」の方が100倍美味しいのに、また、これを食べたくなる…
そんな中毒性のあるスープで!
これを飲んだ、常連のお客さんたちの反応はどうなんだろうと思って、見てみると…
皆さん、嬉々として表情で、美味しそうに食べている♪
やっぱり、この店に来て、ハードコア系を食べる人は…
私も含めて、皆、おかしい(笑)
麺は、レギュラーの「中華ソバ」用の、こちら『中華ソバ 伊吹』向けの三河屋製麺謹製麺が使われていて!
中細ストレートの麺は、カタくて、パツっと歯切れのいい、ザクパツの食感の低加水麺で!

「中華ソバ」にも合うけど!
このハードコア系のスープとの相性もバツグン♪
具の豚バラ肉の煮豚は、大きくて、分厚くて、超ボリューミー!
提供される寸前に、スープに浸して、レンジでチンしたものが載せられるので、温かくて、味も滲み滲みの美味しいチャーシューだし♪


多めに入る玉ねぎは、このハードコア系には必須アイテム!
なせをなら、玉ねぎの甘味が、この超ビターなスープを中和してくれるので♪
そうして、麺を半分食べたか、食べないかのうちに、まみさんにお願いして作ってもらった「和え玉」は…
醤油のカエシと香油に使われた煮干しオイルを麺と具の鶏のほぐしチャーシュー、刻み玉ねぎと絡めて、「和え麺」のようにして食べると…

結構、これだけでも、イケるし!
これを、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べれば…

極濃煮干しつけ麺になって!
「ラーメン」、「和え麺」、「つけ麺」と、いろいろな食べ方を楽しむこともできるのがいい♪
そうして、最後に残ったスープをすべて飲み干して完食しようとしたところ…
「スープ割りです!」
そう言って、三村店主から私と5番目入店した常連のお客さんにスープ割りのサービスがあったんだけど…
あまりに、煮干しが濃くて、これでは、スープを飲み干すのがキツいので、それで、あっさりとした煮干し出汁のスープで割ってくれるんだ♪
そう思って、ラーメン丼を差し出したところ…
そこに入れられたのは、黒いドロドロの液体…
「何、これ!?」と言うと…
「今日のBのスープを、さらに、煮詰めたものっす!」という答えがあったんだけど…
その黒い部分だけ飲んだら…
過去に西大泉時代にいただいた「銀河鉄道666(スリーシックス)」を彷彿させるような味わいの超凶悪なスープで…
これは、飲めない…
そこで、よくスープと混ぜ合わせて、なんとか飲み干したけど…
ただ、5番目入店した常連のお客さんは、めっちゃ嬉しそうに飲んでいたので…
これは、かなりの重症の煮干し中毒患者向けといえる(汗)
なので、決して、おすすめはしないけど…
もし、食べたい人は、まずは「中華ソバ」を食べて…
OKだったら、「中濃中華ソバ」の限定を食べてみて…
これでいけそうだったら、「ハードコア」にいくという手順がいいとは思うんだけど…
ただ、いつ「中濃」をやるか?
いつ「ハードコア」をやるかは、昼営業の開始30分前にならないとわからないのが(汗)
水曜日は「中濃」の日!
木曜日は「ハードコア」の日とか!?
曜日で、やる限定を固定してもらえると、行きやすくなるんだけどね。
まあ、でも、何をやるかわからないで、ワクワクしながらいくのも一興なのかな。
煮干し補給完了!
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:ハードコア系「B」
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本日のランチは、昨日に続いて、志村坂上の煮干しラーメンの聖地『中華ソバ 伊吹』で!
昨日は、絶品の「中華ソバ」をいただくことができたので大満足♪
ただ、限定で提供された、希少で、かなり好みの「三段仕込み淡麗中華ソバ」を食べられなかったのが…
しかし、券売機の売り切れ表示を見て、残念そうにしていた私に、こちらの店の三村店主から…
「今日の三段は、たいしたことないっす。」
「明日は、ハードコアやるかもしれないっす。」
なんて言っていて…
でも、そんな話しを聞いてしまったら!
今日も行くしかないでしょう(笑)
ただ、何杯提供されるかわからないし…
たぶん、一桁台後半だろうとは思うけど…
とりあえず、10時30分までに到着すれば、5番以内には入れるはず!
そう思って、出かける予定が…
出遅れて…
坂を駆け下りて、志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは10時48分。
すると、すでに、2人の常連のお客さんの姿はあったものの、3番目に接続することができた!
これで、よほどのことがない限りは、大丈夫♪
すると、その1分後の10時49分には5番手で、やはり、よく見かける常連のお客さんがやってきて!
さらに、1分後の10時50分に、この方もよく見かける常連のお客さんが7番目にやってきた。
そこで、5番目と7番目の常連のお客さんに…
「今日は、ハードコア狙いですか!?」と聞いてみたところ…
「えっ!?今日、ハードコアやるんですか?」と言って…
1人の常連さんは、めっちゃ驚いた後に、めちゃめちゃ喜んでいて♪
もう1人は…
「今日は何かありそうな予感がして、来てみたんですけど、勘が当たった♪」と、超嬉しそうだったけど…
2人とも、今日、ハードコア系をやるということを知らずに…
でも、何か、限定はやるだろうし…
それが、淡麗系でも中濃でもいいと思ってきたそうだけど…
さすが、ヘビーローテーションの常連さん!
そうして、この後、11時14分に更新された三村店主のブログを見にいってみると…
昼の部
2016-10-27 11:14:27
中華ソバ 煮干度 弱ノーマル
今日の限定は多分きっとハードコア系であろうBです。作ってる最中に味見し過ぎてもうよくわからないです。濃いと思いますが食べやすいかもしれないしそうでないかもしれません。二種類の煮干入れましたがさて、何いれたでしょう?濃いの、塩分高いの好きな方のみご注文お願いいたしますm(__)m
中華ソバ 55 B 7
ハードコア系限定は7杯!
これで、ポールと2番目の常連のお客さんに加えて、5番、7番の常連のお客さんも、全員、見事に限定ゲトーということになったけど♪
発表があるまでは、果たして何杯提供されるのか?
そもそも、昨日も「やるかも」と言ってただけで、本当にやるかどうかもわからない…
実際、他の限定を作って、やらなかったケースも過去にはあるし(汗)
だから、当日の開店30分前に発表されるブログを見るまでは、どんな限定が出されるかはわからない…
でも、今日はこれで、ハードコア系を食べられるし!
それに、常連のお客さんも全員、食べることができて、本当、よかった♪
この後、11時40分に、昨日に比べると少なめの21人のお客さんが行列を作ったところで、こちらの店のキュートな女子のまみさんが暖簾を持って店の中から出てきて…
今日は、定刻より5分早めに開店♪

ポールのお客さんから、順々に入店して、券売機で食券を購入。
私の番になって、購入したのは、本日のハードコア限定の「B」と「和え玉」の食券。

そうして、席に着くと、さっそく、ラーメン作りに入る三村店主!
そして、まず、ファーストロットの3個作りされた「B」が完成して、その一つが3番目に私に出された。


かなり、久々になるハードコア系の限定ラーメン!
なお、この「A」とか「B」とか「C」と名づけられた、別名「アルファベット系」とも呼ばれる、このハードコア系の限定ラーメンは、コアなニボラー向けの一杯で!
煮干しが超強烈で、苦味もえぐ味もあるスープで!
塩分濃度も高くて!
ネコとニボラーしか喜ばない(笑)
良い子は、絶対に食べてはいけないラーメン(爆)
たまに、チャレンジャーを見かけるけど…
一口飲んだだけで、撃沈する人も多いので…
そんな煮干しジャンキー向けの、何ともヤバそうな色したスープをいただくと…
煮干しのエキスが出まくったスープで!
煮干しが超ヘビーで!
煮干しのうま味もあるけど、えぐ味もあるし…
苦味もかなり強くて!
塩分濃度も高い…
だから、こんなスープを、煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、顔をしかめるだろうし…
スープを飲む手が止まるのも無理はない…
それが証拠に、久々に食べたこともあるけど…
私でも一口目はキツく感じられた(汗)

ただ、すぐに慣れて…
これくらいなら、ぜんぜん平気に思えてきたし…
塩分も高めではあったけど、ギリギリ、許容範囲内だったし!
しかし、不思議なのは、ただ、エグニガでショッパーな味わいのスープだったら、普通は、もういいかなと思うのに、このスープだけは違う。
それに、美味しさでは、「中華ソバ」の方が100倍美味しいのに、また、これを食べたくなる…
そんな中毒性のあるスープで!
これを飲んだ、常連のお客さんたちの反応はどうなんだろうと思って、見てみると…
皆さん、嬉々として表情で、美味しそうに食べている♪
やっぱり、この店に来て、ハードコア系を食べる人は…
私も含めて、皆、おかしい(笑)
麺は、レギュラーの「中華ソバ」用の、こちら『中華ソバ 伊吹』向けの三河屋製麺謹製麺が使われていて!
中細ストレートの麺は、カタくて、パツっと歯切れのいい、ザクパツの食感の低加水麺で!

「中華ソバ」にも合うけど!
このハードコア系のスープとの相性もバツグン♪
具の豚バラ肉の煮豚は、大きくて、分厚くて、超ボリューミー!
提供される寸前に、スープに浸して、レンジでチンしたものが載せられるので、温かくて、味も滲み滲みの美味しいチャーシューだし♪


多めに入る玉ねぎは、このハードコア系には必須アイテム!
なせをなら、玉ねぎの甘味が、この超ビターなスープを中和してくれるので♪
そうして、麺を半分食べたか、食べないかのうちに、まみさんにお願いして作ってもらった「和え玉」は…
醤油のカエシと香油に使われた煮干しオイルを麺と具の鶏のほぐしチャーシュー、刻み玉ねぎと絡めて、「和え麺」のようにして食べると…

結構、これだけでも、イケるし!
これを、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べれば…

極濃煮干しつけ麺になって!
「ラーメン」、「和え麺」、「つけ麺」と、いろいろな食べ方を楽しむこともできるのがいい♪
そうして、最後に残ったスープをすべて飲み干して完食しようとしたところ…
「スープ割りです!」
そう言って、三村店主から私と5番目入店した常連のお客さんにスープ割りのサービスがあったんだけど…
あまりに、煮干しが濃くて、これでは、スープを飲み干すのがキツいので、それで、あっさりとした煮干し出汁のスープで割ってくれるんだ♪
そう思って、ラーメン丼を差し出したところ…
そこに入れられたのは、黒いドロドロの液体…
「何、これ!?」と言うと…
「今日のBのスープを、さらに、煮詰めたものっす!」という答えがあったんだけど…
その黒い部分だけ飲んだら…
過去に西大泉時代にいただいた「銀河鉄道666(スリーシックス)」を彷彿させるような味わいの超凶悪なスープで…
これは、飲めない…
そこで、よくスープと混ぜ合わせて、なんとか飲み干したけど…
ただ、5番目入店した常連のお客さんは、めっちゃ嬉しそうに飲んでいたので…
これは、かなりの重症の煮干し中毒患者向けといえる(汗)
なので、決して、おすすめはしないけど…
もし、食べたい人は、まずは「中華ソバ」を食べて…
OKだったら、「中濃中華ソバ」の限定を食べてみて…
これでいけそうだったら、「ハードコア」にいくという手順がいいとは思うんだけど…
ただ、いつ「中濃」をやるか?
いつ「ハードコア」をやるかは、昼営業の開始30分前にならないとわからないのが(汗)
水曜日は「中濃」の日!
木曜日は「ハードコア」の日とか!?
曜日で、やる限定を固定してもらえると、行きやすくなるんだけどね。
まあ、でも、何をやるかわからないで、ワクワクしながらいくのも一興なのかな。
煮干し補給完了!
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:ハードコア系「B」

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