訪問日:2016年10月5日(水)

本日のランチは、東京・大久保に9月12日オープンの新店『らあめん 満家』で!
屋号に「家」が付いても、こちらは家系ラーメンの店ではなく、西新宿の『らあめん 満来』の初代の元で修業した方が開業した店だそうで!
『らあめん 満来』は、ブログを始める、ずっと以前にお邪魔したきりで…
豚清湯の昔懐かしい系の醤油ラーメンという印象と!
麺の量がやたらと多くて、普通の店の優に倍はある!
さらに、お値段もお高め!
美味しいラーメンではあったけど、特別でもなかったかなという印象で…
それ以来、行ってないし!
二代目に代替わりした店にも訪問したことはなかった。
では、なぜ、今回、『満来』関連の店に訪問しようと思ったのか!?
それは、こちらの店に「らあめん(小)」というメニューがあって!
通常の「らあめん」が750円のところ、このラーメンが210円安い、540円というリーズナブルな価格で食べられること!
そして、『満来』の「らあめん」は950円するので!
普通の「らあめん」でも200円安いところにきて…
「らあめん(小)」なら410円も安い価格でいただけるので!
『満来』は麺の量は多いけど割高というイメージだったので、それを払拭する店で、久しぶりに『満来』の味に触れてみることにした。
大久保駅の中野方面にある北口の改札を出て左へ…
そして、新宿方面に向かって歩いて…
2本目の斜めに真っ直ぐ延びる路地に入って…
小滝橋通りに出る左手前にある店にやってきたのは、午後の1時を5分ほど回った時刻!
この場所、昔、来たことあるなと思ったら、ここ、閉店して、後に『凪 煮干王』が入った、『はやし家』があった場所だね。
外観写真を撮って、入店すると…
レの字の形した変形カウンター全9席の客席には3人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、「らあめん」750円に、「チャーシューめん」1300円。
『満来』名物の「納豆らあめん」もあって、870円。
そして、『満来』では、「らあめん」よりも人気の高い「ざるらあめん」800円に、「チャーシューざるらあめん」1200円等々…
『満来』にあるメニューが、皆、お求めやすい価格(?)で並んでいる。

そして、買い求めたのは、予定通りの「らあめん(小)」540円♪
ちなみに、「小」というと、一般的には、麺量少なめの女性かお子さん向けという認識があるけど…
こちらの店のデフォルトの麺量は300g。
「小」だと、これが半減して150gになるけど…
これが一般的なラーメン店の麺量なので!
知らずにデフォの「らあめん」を注文した後客の若い女性のお客さん2人組なんか、「らあめん」が着丼して、スゴい麺の量に顔を見合わせて驚いていたので(汗)(笑)
厨房には、店主らしき方と、大陸系のパートさんという感じの女性の2人で…
その女性スタッフの方から…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
一番左奥の席について…
カウンターの上に食券を置くと…
すぐに、店主に注文が告げられた。
注文を受けると、さっそく麺をテボに入れて、茹で始める店主!
そして、麺が茹で上げるまでにスープの準備!
そうして、麺をテボに入れてから2分10秒後に、テボを引き上げると…
平ザルに移しての湯切り!
そうして、完成した「らあめん(小)」が…
「熱いのでお気をつけください。」といういう女性スタッフの流暢な日本語とともに供された。


煮豚のチャーシューにメンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔…
これで、なるとがあれば完璧な、これぞ醤油ラーメンという感じの典型的な具が載せられたラーメンで…
スープをいただくと…
豚の背ガラから出汁をとったと思われるスープで!

東京のノスタルジックな醤油ラーメンという味わい♪
最近は、ブランド地鶏で出汁をとって、生醤油のカエシと合わせた無化調の、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンを食べているせいか…
かえって、懐かしくもあり…
この味はこの味で、とてもいいと思ったし♪
それに、このスープ!
味わい深くて美味しい♪
麺は平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
チュルンと啜れる、啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感なのもいい!
そして、多加水の麺なのに、スープともしっかり絡んでくれたのもよかった♪

具の煮豚は、かなりの厚切りのもので!
とてもやわらかく煮込まれていて!

肉のうま味を感じる煮豚でよかったし♪
次回は「ざるらあめん」にチャーシューがトッピングされた「チャーシューざるらあめん」を食べようかな!?
ちょっと、お値段は高めだけど、この味とボリュームなら納得できるし♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らあめん…750円/チャーシューらあめん…1300円/納豆らあめん…870円/らあめん(小)…540円
ざるらあめん…800円/チャーシューらあめん…1200円/納豆ざるらあめん…920円
大盛…200円
生玉子…50円/バター…100円/メンマ…200円
好み度:らあめん(小)
接客・サービス
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本日のランチは、東京・大久保に9月12日オープンの新店『らあめん 満家』で!
屋号に「家」が付いても、こちらは家系ラーメンの店ではなく、西新宿の『らあめん 満来』の初代の元で修業した方が開業した店だそうで!
『らあめん 満来』は、ブログを始める、ずっと以前にお邪魔したきりで…
豚清湯の昔懐かしい系の醤油ラーメンという印象と!
麺の量がやたらと多くて、普通の店の優に倍はある!
さらに、お値段もお高め!
美味しいラーメンではあったけど、特別でもなかったかなという印象で…
それ以来、行ってないし!
二代目に代替わりした店にも訪問したことはなかった。
では、なぜ、今回、『満来』関連の店に訪問しようと思ったのか!?
それは、こちらの店に「らあめん(小)」というメニューがあって!
通常の「らあめん」が750円のところ、このラーメンが210円安い、540円というリーズナブルな価格で食べられること!
そして、『満来』の「らあめん」は950円するので!
普通の「らあめん」でも200円安いところにきて…
「らあめん(小)」なら410円も安い価格でいただけるので!
『満来』は麺の量は多いけど割高というイメージだったので、それを払拭する店で、久しぶりに『満来』の味に触れてみることにした。
大久保駅の中野方面にある北口の改札を出て左へ…
そして、新宿方面に向かって歩いて…
2本目の斜めに真っ直ぐ延びる路地に入って…
小滝橋通りに出る左手前にある店にやってきたのは、午後の1時を5分ほど回った時刻!
この場所、昔、来たことあるなと思ったら、ここ、閉店して、後に『凪 煮干王』が入った、『はやし家』があった場所だね。
外観写真を撮って、入店すると…
レの字の形した変形カウンター全9席の客席には3人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、「らあめん」750円に、「チャーシューめん」1300円。
『満来』名物の「納豆らあめん」もあって、870円。
そして、『満来』では、「らあめん」よりも人気の高い「ざるらあめん」800円に、「チャーシューざるらあめん」1200円等々…
『満来』にあるメニューが、皆、お求めやすい価格(?)で並んでいる。

そして、買い求めたのは、予定通りの「らあめん(小)」540円♪
ちなみに、「小」というと、一般的には、麺量少なめの女性かお子さん向けという認識があるけど…
こちらの店のデフォルトの麺量は300g。
「小」だと、これが半減して150gになるけど…
これが一般的なラーメン店の麺量なので!
知らずにデフォの「らあめん」を注文した後客の若い女性のお客さん2人組なんか、「らあめん」が着丼して、スゴい麺の量に顔を見合わせて驚いていたので(汗)(笑)
厨房には、店主らしき方と、大陸系のパートさんという感じの女性の2人で…
その女性スタッフの方から…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
一番左奥の席について…
カウンターの上に食券を置くと…
すぐに、店主に注文が告げられた。
注文を受けると、さっそく麺をテボに入れて、茹で始める店主!
そして、麺が茹で上げるまでにスープの準備!
そうして、麺をテボに入れてから2分10秒後に、テボを引き上げると…
平ザルに移しての湯切り!
そうして、完成した「らあめん(小)」が…
「熱いのでお気をつけください。」といういう女性スタッフの流暢な日本語とともに供された。


煮豚のチャーシューにメンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔…
これで、なるとがあれば完璧な、これぞ醤油ラーメンという感じの典型的な具が載せられたラーメンで…
スープをいただくと…
豚の背ガラから出汁をとったと思われるスープで!

東京のノスタルジックな醤油ラーメンという味わい♪
最近は、ブランド地鶏で出汁をとって、生醤油のカエシと合わせた無化調の、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンを食べているせいか…
かえって、懐かしくもあり…
この味はこの味で、とてもいいと思ったし♪
それに、このスープ!
味わい深くて美味しい♪
麺は平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
チュルンと啜れる、啜り心地のいい麺で!
モチッとした食感なのもいい!
そして、多加水の麺なのに、スープともしっかり絡んでくれたのもよかった♪

具の煮豚は、かなりの厚切りのもので!
とてもやわらかく煮込まれていて!

肉のうま味を感じる煮豚でよかったし♪
次回は「ざるらあめん」にチャーシューがトッピングされた「チャーシューざるらあめん」を食べようかな!?
ちょっと、お値段は高めだけど、この味とボリュームなら納得できるし♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らあめん…750円/チャーシューらあめん…1300円/納豆らあめん…870円/らあめん(小)…540円
ざるらあめん…800円/チャーシューらあめん…1200円/納豆ざるらあめん…920円
大盛…200円
生玉子…50円/バター…100円/メンマ…200円
関連ランキング:ラーメン | 大久保駅、新大久保駅、西武新宿駅
好み度:らあめん(小)

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2016.10.09
松戸モリヒロフェスタ「松戸ラーメンサミット」 中華蕎麦 とみ田 ~濃厚豚骨魚介つけ麺~
訪問日:2016年10月9日(日)

本日のブランチは「松戸モリヒロフェスタ」の「松戸ラーメンサミット」に出店している『中華蕎麦 とみ田』で「濃厚豚骨魚介つけ麺」!
松戸市の「21世紀の森と広場」で10月8日(土)から10月10日(月)の3連休に開催されている、松戸市が主催するフェスタに松戸市の要請を受けて!
地元松戸市から3店のラーメン店と地方から3店のラーメン店の、合わせて6店のラーメン店が出店する「松戸ラーメンサミット」が開催されて!
松戸から参加する3店のラーメン店の中に『中華蕎麦 とみ田』の名があったので!
これは行かないわけにはいかないよね♪


というわけで、初日のオープニングに行く予定をしていたんだけど…
昨日の松戸市には豪雨注意報が出されていて…
屋外のイベントのため、雨天決行、悪天中止とあって、微妙な感じだったので…
昨日は様子見して、今日に順延することにしたんだけど…
今日も朝から雨!
明日は晴れという予報だったけど…
2日も順延するわけにはいかないので、愛車に乗って訪問することにした。
そうして、「21世紀の森と広場」の時間貸し駐車場である西口駐車場に車を停めて、西口からアプローチ!
右斜め前方向にある池の先に見えたプレハブのブースを目指したんだけど…
松戸市のホームページが不親切で、広大な公園の中で「松戸ラーメンサミット」が開催されている場所が示されていない。

現地について、西口の入口に貼ってあったポスターで場所を知ったんだけど…
場所は公園の西側に唯一ある池の南側の畔。

西口に近い場所にある。
なので、車で行く場合は、西口駐車場に停めて!
広場を2分して、中央を走る4車線の道路の反対側の東側にある北口や東口駐車場に停めたりすると、会場までは遠いので…
注意が必要。
そうして、開店から10分ほど経過した10時10分に会場までやってくると…
左から『13湯麺』に熱海から参戦の『麺匠 うえ田』!
『中華蕎麦 とみ田』、信州上田から参戦の『麺匠 佐蔵 FUBUKI』、『おとど』、久留米から参戦の『モヒカン』の順で!
地元松戸の3店と、全国から選ばれた3店の6店のブースが並んでいた。


結構、強めに雨が降っていて…
さらに、まだ、こんな早い時間ということもあって、お客さんは疎ら…
そして、まずは、チケット売り場で「ラーメン券」を購入してブースへと並ぶんだけど…
とりあえず1枚だけ買って、『中華蕎麦 とみ田』のブースへ!
すると、スタッフの人が寄ってきて、「ラーメン券」を回収!
そして、トッピングをすすめられて…
炭火焼き鶏チャーシューをお願いして!
行列の最後尾へと付いたんだけど…

でも、行列と言ったって、前に並んでいるお客さんは、たったの4人。
松戸駅近くの店へ行ったら、3時間待ちは当たり前の大行列店で!

行列があまりにもスゴすぎるため、今は、整理券制になって…
朝早く整理券を受け取って、昼まで待たないと食べられない…
そんな店のつけ麺を、今日は、何と5分で受け取ることができた。
これは奇跡的なこと♪
そして、嬉しいのは、雨が降っているため、つけ麺の上にラップを掛けて出してくれたこと。
そうして、傘を差して、屋根付きの食事スペースへとつけ麺を急いで持って行って…


ラップを外して、素早く撮影!
そうして、この「濃厚豚骨魚介つけ麺」の、切刃12番の極太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…


「心の味食品」謹製の『中華蕎麦 とみ田』専用麺は…
口に入れた途端に小麦粉の香りがふわ~っと入ってきて、鼻から抜けていく、何とも香りのいい麺で♪

噛むと、押し返してくるような弾力があって、強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感が最高の麺で!
さらに、小麦粉のうま味に甘みが、よ~く感じられる麺で!
さすが、「つけ麺」絶対王者の麺♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツのうま味を入れた濃厚な動物系スープに、鯖節や背黒等の魚介系のうま味を重ねたスープは、店で食べるのと変わらないクオリティの高いもので!
めちゃめちゃ美味しい♪
「つけ麺」日本一の店の「つけ麺」で、美味しいのは当たり前かもしれないけど…
あえて、以前のような超濃厚さ抑え気味にして…
その分、出汁のうま味を強めて、美味しく進化させているように感じられた♪
つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
極太のメンマも、外はコリコリ、中はサクサクの、食感のいいメンマあなでよかったし!
トッピングした炭焼き鶏チャーシューは…
香ばしくて!
味もよくて!
トッピングする価値のあるものだったし♪
最後は、ブースへと戻って、スタッフの人にスープ割りを作ってもらったんだけど…
こちら『中華蕎麦 とみ田』では、スープ割りをする際には、「チャーシュー」、「ネギ」、「柚子」を入れるサービスが実施されていて!


これが、店だけではなく、こういう催事であっても、実施してくれるのが嬉しい♪
そうして、全部入りでリクエストしてもらったんだけど…
このスープ割りの味わいも日本一!
最後まで美味しくいただけました♪
しかし、催事であっても、一切の妥協は許さず…
店と変わらない、これだけの味とクオリティのつけ麺を出すのは、本当、スゴい!
明日は、晴れるので、ある程度は混雑が予想されるかもしれないけど…
待たずに『とみ田』が食べられる絶好の機会の機会なので!
この機会を逃さず、『とみ田』の絶品のつけ麺をぜひ♪
ご馳走さまでした。


開催期間:2016年10月8日(土)~10月10日(月/祝)の3日間
10:00~17:00
入場無料
※雨天決行・荒天中止
料金:1杯:800円
出店店舗
中華蕎麦 とみ田
肉玉そば おとど
13湯麺
麺匠 佐蔵 FUBUKI
モヒカン
麺匠うえ田
開催場所:21世紀の森と広場「光と風の広場・水とこかげの広場」
千葉県松戸市千駄堀269
アクセス:電車:新京成八柱駅・JR武蔵野線新八柱駅下車徒歩15分
バス:八柱駅南口より 小金原団地循環または新松戸駅行き、公園中央口 下車
馬箸駅入口より 常磐平駅北口行き、水砂 下車(西口)または八原台 下車(北口)
新松戸駅より 八柱駅行き、八原台 下車(北口)または公園中央口 下車
好み度:中華蕎麦 とみ田「濃厚豚骨魚介つけ麺」
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松戸市の「21世紀の森と広場」で10月8日(土)から10月10日(月)の3連休に開催されている、松戸市が主催するフェスタに松戸市の要請を受けて!
地元松戸市から3店のラーメン店と地方から3店のラーメン店の、合わせて6店のラーメン店が出店する「松戸ラーメンサミット」が開催されて!
松戸から参加する3店のラーメン店の中に『中華蕎麦 とみ田』の名があったので!
これは行かないわけにはいかないよね♪


というわけで、初日のオープニングに行く予定をしていたんだけど…
昨日の松戸市には豪雨注意報が出されていて…
屋外のイベントのため、雨天決行、悪天中止とあって、微妙な感じだったので…
昨日は様子見して、今日に順延することにしたんだけど…
今日も朝から雨!
明日は晴れという予報だったけど…
2日も順延するわけにはいかないので、愛車に乗って訪問することにした。
そうして、「21世紀の森と広場」の時間貸し駐車場である西口駐車場に車を停めて、西口からアプローチ!
右斜め前方向にある池の先に見えたプレハブのブースを目指したんだけど…
松戸市のホームページが不親切で、広大な公園の中で「松戸ラーメンサミット」が開催されている場所が示されていない。

現地について、西口の入口に貼ってあったポスターで場所を知ったんだけど…
場所は公園の西側に唯一ある池の南側の畔。

西口に近い場所にある。
なので、車で行く場合は、西口駐車場に停めて!
広場を2分して、中央を走る4車線の道路の反対側の東側にある北口や東口駐車場に停めたりすると、会場までは遠いので…
注意が必要。
そうして、開店から10分ほど経過した10時10分に会場までやってくると…
左から『13湯麺』に熱海から参戦の『麺匠 うえ田』!
『中華蕎麦 とみ田』、信州上田から参戦の『麺匠 佐蔵 FUBUKI』、『おとど』、久留米から参戦の『モヒカン』の順で!
地元松戸の3店と、全国から選ばれた3店の6店のブースが並んでいた。


結構、強めに雨が降っていて…
さらに、まだ、こんな早い時間ということもあって、お客さんは疎ら…
そして、まずは、チケット売り場で「ラーメン券」を購入してブースへと並ぶんだけど…
とりあえず1枚だけ買って、『中華蕎麦 とみ田』のブースへ!
すると、スタッフの人が寄ってきて、「ラーメン券」を回収!
そして、トッピングをすすめられて…
炭火焼き鶏チャーシューをお願いして!
行列の最後尾へと付いたんだけど…

でも、行列と言ったって、前に並んでいるお客さんは、たったの4人。
松戸駅近くの店へ行ったら、3時間待ちは当たり前の大行列店で!

行列があまりにもスゴすぎるため、今は、整理券制になって…
朝早く整理券を受け取って、昼まで待たないと食べられない…
そんな店のつけ麺を、今日は、何と5分で受け取ることができた。
これは奇跡的なこと♪
そして、嬉しいのは、雨が降っているため、つけ麺の上にラップを掛けて出してくれたこと。
そうして、傘を差して、屋根付きの食事スペースへとつけ麺を急いで持って行って…


ラップを外して、素早く撮影!
そうして、この「濃厚豚骨魚介つけ麺」の、切刃12番の極太ストレートの麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…


「心の味食品」謹製の『中華蕎麦 とみ田』専用麺は…
口に入れた途端に小麦粉の香りがふわ~っと入ってきて、鼻から抜けていく、何とも香りのいい麺で♪

噛むと、押し返してくるような弾力があって、強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感が最高の麺で!
さらに、小麦粉のうま味に甘みが、よ~く感じられる麺で!
さすが、「つけ麺」絶対王者の麺♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジで粘度を出して、ゲンコツのうま味を入れた濃厚な動物系スープに、鯖節や背黒等の魚介系のうま味を重ねたスープは、店で食べるのと変わらないクオリティの高いもので!
めちゃめちゃ美味しい♪
「つけ麺」日本一の店の「つけ麺」で、美味しいのは当たり前かもしれないけど…
あえて、以前のような超濃厚さ抑え気味にして…
その分、出汁のうま味を強めて、美味しく進化させているように感じられた♪
つけ汁の中に沈んでいた豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
極太のメンマも、外はコリコリ、中はサクサクの、食感のいいメンマあなでよかったし!
トッピングした炭焼き鶏チャーシューは…
香ばしくて!
味もよくて!
トッピングする価値のあるものだったし♪
最後は、ブースへと戻って、スタッフの人にスープ割りを作ってもらったんだけど…
こちら『中華蕎麦 とみ田』では、スープ割りをする際には、「チャーシュー」、「ネギ」、「柚子」を入れるサービスが実施されていて!


これが、店だけではなく、こういう催事であっても、実施してくれるのが嬉しい♪
そうして、全部入りでリクエストしてもらったんだけど…
このスープ割りの味わいも日本一!
最後まで美味しくいただけました♪
しかし、催事であっても、一切の妥協は許さず…
店と変わらない、これだけの味とクオリティのつけ麺を出すのは、本当、スゴい!
明日は、晴れるので、ある程度は混雑が予想されるかもしれないけど…
待たずに『とみ田』が食べられる絶好の機会の機会なので!
この機会を逃さず、『とみ田』の絶品のつけ麺をぜひ♪
ご馳走さまでした。


開催期間:2016年10月8日(土)~10月10日(月/祝)の3日間
10:00~17:00
入場無料
※雨天決行・荒天中止
料金:1杯:800円
出店店舗
中華蕎麦 とみ田
肉玉そば おとど
13湯麺
麺匠 佐蔵 FUBUKI
モヒカン
麺匠うえ田
開催場所:21世紀の森と広場「光と風の広場・水とこかげの広場」
千葉県松戸市千駄堀269
アクセス:電車:新京成八柱駅・JR武蔵野線新八柱駅下車徒歩15分
バス:八柱駅南口より 小金原団地循環または新松戸駅行き、公園中央口 下車
馬箸駅入口より 常磐平駅北口行き、水砂 下車(西口)または八原台 下車(北口)
新松戸駅より 八柱駅行き、八原台 下車(北口)または公園中央口 下車
好み度:中華蕎麦 とみ田「濃厚豚骨魚介つけ麺」

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訪問日:2016年10月6日(木)

本日開幕する「大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦2」!
本日10月6日(木)から10月31日(月)までの期間、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園を舞台に開催される。
今年も昨年同様、「つけ麺軍」と「ラーメン軍」に分かれて、チーム対抗バトルが行われて!
どちらが勝つか競う!


第一陣から第四陣までの各陣で、「つけ麺軍」、「ラーメン軍」とも5店舗ずつが出店。
開催期間中、合計40店舗が出店するのも昨年といっしょ!
というわけで、この日が来るのを指折り数えて待っていたツイ友もいた一方…
私が行くのは第四陣だけ!
絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』のブースに行って!
治さんと、お手伝いに来ている方々にご挨拶するのと!
『workshop』のブースでラーメンを食べる♪
今年は、これだけでいいかなと思っていたんだけど…
『田代こうじ最強軍団』のオープニングだけは…
やっぱり、顔を出しておかないわけにはいかないよね!
そう思い直して、都営大江戸線の東新宿駅からアクセスして、開幕12分前の10時48分にやってくると…
大久保公園入口のゲート前には、たくさんのお客さんの姿があった。


先頭のお客さんから、数えていって、最後尾に接続したんだけど…
その数、48人!

開幕とはいえ、平日の、この時間にしては、結構な行列ができていた。
そして、その後も行列は延びて、60人を超えたところで、入口のゲートが開幕5分前の10時55分に開いて!
開幕かと思ったら、食券を予め、セブンイレブンで購入した人としない人で仕分けられて…
そのまま、11時まで待たされて開幕♪
私は、最初、今年の「大つけ麺博」には、行く気なかったので、食券はなし…
なので、開幕して、券売機で食券を買っているうちに、80人くらいのお客さんが先に入場してしまったんだけど…

でも、そんなの関係ねぇ(笑)
なぜなら、各ブースに開幕直後の行列がどれくらいできているのか探るのに、絶好の機会なので♪
なお、10月6日(木)から10月11日(火)までの第一陣に出店するのは…
「つけ麺軍」が、『田代こうじ最強軍団』(千葉)、『一幸』(東京)、『桃天花』(東京)、『麺や庄の』(東京)、『麺堂 稲葉』(茨城)といったオール関東勢で、東京からの参加が3店もあって!
「ラーメン軍」は、『博多新風』(福岡)、『濃厚鳥パイタン 麺や 鳥の鶏次』(大阪)、『世界が麺で満ちる時』(大阪)、『違う家』(東京)、『町田汁場 しおらーめん 進化』(東京)という面々で!
こちらは、大阪から2店と福岡から1店の参加があったものの、こちらも東京から2店!
第一陣の参加店は、東京から5店ということになるけど…
ちょっと、東京の比率が高すぎるんじゃないのかな?


そうして、各ブースを回ってみたんだけど…
結果からすると、『田代こうじ最強軍団』の1人勝ち(笑)
開幕して、すでに100人ほどのお客さんが入場したと思われるけど…
『田代こうじ最強軍団』のブースには、50人を超えるお客さんが並んだ♪

次いで、並びが多かったのは『麺屋 稲葉』で、20人ほどの行列ができていた!
他は、「つけ麺軍」も「ラーメン軍」も、さっぱりで、最初から大きな差がついてしまった(汗)



もっとも、『田代こうじ最強軍団』の前には、スゴいメンバーさんばかり!
ブースの外で呼び込みをしていた田代浩二社長に加えて、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、『麺処 ほん田』の本田店主!

『麺屋 翔』の大橋店主に『麺処 くろ川』の小川店主!
それに、『麺屋 こうじ』グループ各店の店主さんがブースの入口に集結していた。


そして、会場内を回るテレビクルーのカメラやお客さんの要望に応えて、写真撮影に応じていたけど!
そうしている間にも、お客さんが続々、行列に並んで…
私が行列の最後尾に付いたときには…
すでに、行列は70人を超えるまでになっていた(汗)
その様子を見て、田代社長が…
「行列なら、治ちゃんに負けてないな(笑)」
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、そう話しかけると…
「こうやって、いじめるんですよ…」と、助けを求めるように私に言っていたけど(笑)
田代社長!
今日は、とても、ご満悦な様子だった(笑)
そうして、この後、20分ほどで、今回の出品メニューである「花咲ガニの濃厚つけ麺」を受け取ることになったんだけど…
めちゃめちゃ回転が早い!
というのも、ブースの中にも、『麺屋 こうじ』グループ各店の精鋭が集まっていて!
大量の麺を茹でては盛り!
どんどんと、つけ麺が作られていったので!
なお、このブースの中で…
「いらっしゃいませ~」
ひときわ大きな声を出していたのが『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主!

『煮干しつけ麺 宮元』は、この「大つけ麺」の第三陣に出るので、予行演習を兼ねて参加しているのかな!?
しかし、これだけのオールスターを召集できる田代社長はスゴい!
そうして、受け取った「花咲ガニの濃厚つけ麺」を持って、食事スペースへと運んで、さっそくいただいたんだけど…
チャーシューが2枚載っているのは、並んでいる途中に、柏の『麺屋 こうじ』の青木さんからトッピングをすすめられて、この「アンデス豚の炙りチャーシュー」を1枚トッピングしたから…



そして、まずは、極太ストレートの麺だけを、そのまま、いただいてみたんだけど…
ブースの中に麺の木箱が積み上げられていたのでわかった「心の味食品」謹製のの麺は…

まず、小麦香る風味のいい麺で♪
モチモチとした食感で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺だったし!
やっぱり、「心の味食品」のつけ麺用の多加水の太麺は、味、食感とも最高♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
蟹!かに!カニ!
濃密でコクのある花咲ガニのうま味が口の中に広がって♪
豚のゲンコツのうま味も追ってきて!
美味しいじゃないですか♪
これっ!

アンデス豚の炙りチャーシューは、肉のジューシーなうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし!
辛味噌(?)みたいなものが添えられていたので、舐めてみたところ…
味噌、唐辛子、豆板醤、醤油、酒、味醂、砂糖、生姜、にんにく、ごま油を練り合わせて乾燥させたもののような味わいで…
これをつけ汁に溶かしてしまうと、ガラッと味が変わってしまうので…
麺に、ちょこっとつけて、いただいてみると…
ピリ辛な味わいがアクセントとして加わって、これはありな味変アイテムだったし♪
最後は、ブースに戻って、スープ割りを作ってもらったんだけど…
魚介スープで割られたスープ割りは、味がマイルドになって、最後まで美味しく完食♪

ブースに戻るのが面倒だったので、スープ割りはなしでもいいかなと思ったけど…
これは、絶対、飲んでおくべきだと思う♪
「花咲ガニを贅沢に使った採算度外視の…」なんてフレコミだったけど!
ただ、よくある豚骨魚介のつけ麺に蟹の風味を付けただけじゃないの!?
食べる前までは、そんな風にも思っていたんだけど…
失礼しました(汗)
しっかり、花咲ガニが堪能できたし!
希少な花咲ガニの濃厚なうま味を味わえる蟹と豚のコラボレーションつけ麺は、めっちゃおすすめ♪
週末からの3連休には、こちら大久保公園まで足をお運びになって!
ぜひ、この「花咲ガニの濃厚つけ麺」を食べて!
さらに、他のブースのラーメンにつけ麺も食べて、食べ比べてみてはいかがでしょう♪
ご馳走さまでした。


大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦2
第一陣(10月6日~10月11日)の出店店舗とメニュー

上段左から、麺堂稲葉、一幸。
下段左から、桃天花、麺や庄の、田代こうじ最強軍団
田代こうじ最強軍団(千葉) 「花咲ガニの濃厚つけ麺」
麺や庄の(東京) 「燻し焼チャーシューつけ麺」
桃天花(東京) 「担々つけ麺」一幸(東京) 「煮干豚つけ麺」
麺堂 稲葉(茨城) 「つけめんウルトラソウル2016」

上段左から、博多新風、世界が麺で満ちる時。
下段左から、濃厚鳥パイタン麺や鳥の鶏次、違う家、町田汁場しおらーめん進化
博多新風(福岡) 「あぶり肉のせ豚骨ラーメン」
濃厚鳥パイタン 麺や 鳥の鶏次(大阪) 「焦がし濃厚鶏白湯炙り肉盛りそば」
世界が麺で満ちる時(大阪) 「名古屋コーチン黄金醤油ラーメン」
違う家(東京) 「家系鯛ラーメン」
町田汁場 しおらーめん 進化(東京) 「純国産地鶏岡崎おうはんの塩らーめん」
開催期間:2016年10月6日(木)~10月31日(月)
第一陣 10月6日(木)~11日(火)
第二陣 10月12日(水)~17日(月)
第三陣 10月18日(火)~24日(月)
第四陣 10月25日(火)~31日(月)
開催時間:午前11時~午後9時
※10月11日、17日、24日は店舗入替のため午後3時まで
料金:【つけ麺・ラーメン共通 並盛り】1杯860円
【つけ麺・ラーメン 食べ比べセット】1,600円
会場:新宿 大久保公園 特設会場
所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-43
アクセス:JR・東京メトロ新宿駅より徒歩5分
JR・東京メトロ新宿三丁目駅より徒歩5分
西武新宿線 西武新宿駅より徒歩3分
東京メトロ副都心線 東新宿駅より徒歩5分
公式サイト:http://dai-tsukemen-haku.com
ブログ:http://ameblo.jp/dai-tukemen-haku/
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好み度:田代こうじ最強軍団「花咲ガニの濃厚つけ麺」
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本日開幕する「大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦2」!
本日10月6日(木)から10月31日(月)までの期間、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園を舞台に開催される。
今年も昨年同様、「つけ麺軍」と「ラーメン軍」に分かれて、チーム対抗バトルが行われて!
どちらが勝つか競う!


第一陣から第四陣までの各陣で、「つけ麺軍」、「ラーメン軍」とも5店舗ずつが出店。
開催期間中、合計40店舗が出店するのも昨年といっしょ!
というわけで、この日が来るのを指折り数えて待っていたツイ友もいた一方…
私が行くのは第四陣だけ!
絶対王者の『中華蕎麦 とみ田』のブースに行って!
治さんと、お手伝いに来ている方々にご挨拶するのと!
『workshop』のブースでラーメンを食べる♪
今年は、これだけでいいかなと思っていたんだけど…
『田代こうじ最強軍団』のオープニングだけは…
やっぱり、顔を出しておかないわけにはいかないよね!
そう思い直して、都営大江戸線の東新宿駅からアクセスして、開幕12分前の10時48分にやってくると…
大久保公園入口のゲート前には、たくさんのお客さんの姿があった。


先頭のお客さんから、数えていって、最後尾に接続したんだけど…
その数、48人!

開幕とはいえ、平日の、この時間にしては、結構な行列ができていた。
そして、その後も行列は延びて、60人を超えたところで、入口のゲートが開幕5分前の10時55分に開いて!
開幕かと思ったら、食券を予め、セブンイレブンで購入した人としない人で仕分けられて…
そのまま、11時まで待たされて開幕♪
私は、最初、今年の「大つけ麺博」には、行く気なかったので、食券はなし…
なので、開幕して、券売機で食券を買っているうちに、80人くらいのお客さんが先に入場してしまったんだけど…

でも、そんなの関係ねぇ(笑)
なぜなら、各ブースに開幕直後の行列がどれくらいできているのか探るのに、絶好の機会なので♪
なお、10月6日(木)から10月11日(火)までの第一陣に出店するのは…
「つけ麺軍」が、『田代こうじ最強軍団』(千葉)、『一幸』(東京)、『桃天花』(東京)、『麺や庄の』(東京)、『麺堂 稲葉』(茨城)といったオール関東勢で、東京からの参加が3店もあって!
「ラーメン軍」は、『博多新風』(福岡)、『濃厚鳥パイタン 麺や 鳥の鶏次』(大阪)、『世界が麺で満ちる時』(大阪)、『違う家』(東京)、『町田汁場 しおらーめん 進化』(東京)という面々で!
こちらは、大阪から2店と福岡から1店の参加があったものの、こちらも東京から2店!
第一陣の参加店は、東京から5店ということになるけど…
ちょっと、東京の比率が高すぎるんじゃないのかな?


そうして、各ブースを回ってみたんだけど…
結果からすると、『田代こうじ最強軍団』の1人勝ち(笑)
開幕して、すでに100人ほどのお客さんが入場したと思われるけど…
『田代こうじ最強軍団』のブースには、50人を超えるお客さんが並んだ♪

次いで、並びが多かったのは『麺屋 稲葉』で、20人ほどの行列ができていた!
他は、「つけ麺軍」も「ラーメン軍」も、さっぱりで、最初から大きな差がついてしまった(汗)



もっとも、『田代こうじ最強軍団』の前には、スゴいメンバーさんばかり!
ブースの外で呼び込みをしていた田代浩二社長に加えて、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、『麺処 ほん田』の本田店主!

『麺屋 翔』の大橋店主に『麺処 くろ川』の小川店主!
それに、『麺屋 こうじ』グループ各店の店主さんがブースの入口に集結していた。


そして、会場内を回るテレビクルーのカメラやお客さんの要望に応えて、写真撮影に応じていたけど!
そうしている間にも、お客さんが続々、行列に並んで…
私が行列の最後尾に付いたときには…
すでに、行列は70人を超えるまでになっていた(汗)
その様子を見て、田代社長が…
「行列なら、治ちゃんに負けてないな(笑)」
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、そう話しかけると…
「こうやって、いじめるんですよ…」と、助けを求めるように私に言っていたけど(笑)
田代社長!
今日は、とても、ご満悦な様子だった(笑)
そうして、この後、20分ほどで、今回の出品メニューである「花咲ガニの濃厚つけ麺」を受け取ることになったんだけど…
めちゃめちゃ回転が早い!
というのも、ブースの中にも、『麺屋 こうじ』グループ各店の精鋭が集まっていて!
大量の麺を茹でては盛り!
どんどんと、つけ麺が作られていったので!
なお、このブースの中で…
「いらっしゃいませ~」
ひときわ大きな声を出していたのが『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主!

『煮干しつけ麺 宮元』は、この「大つけ麺」の第三陣に出るので、予行演習を兼ねて参加しているのかな!?
しかし、これだけのオールスターを召集できる田代社長はスゴい!
そうして、受け取った「花咲ガニの濃厚つけ麺」を持って、食事スペースへと運んで、さっそくいただいたんだけど…
チャーシューが2枚載っているのは、並んでいる途中に、柏の『麺屋 こうじ』の青木さんからトッピングをすすめられて、この「アンデス豚の炙りチャーシュー」を1枚トッピングしたから…



そして、まずは、極太ストレートの麺だけを、そのまま、いただいてみたんだけど…
ブースの中に麺の木箱が積み上げられていたのでわかった「心の味食品」謹製のの麺は…

まず、小麦香る風味のいい麺で♪
モチモチとした食感で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺だったし!
やっぱり、「心の味食品」のつけ麺用の多加水の太麺は、味、食感とも最高♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
蟹!かに!カニ!
濃密でコクのある花咲ガニのうま味が口の中に広がって♪
豚のゲンコツのうま味も追ってきて!
美味しいじゃないですか♪
これっ!

アンデス豚の炙りチャーシューは、肉のジューシーなうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし!
辛味噌(?)みたいなものが添えられていたので、舐めてみたところ…
味噌、唐辛子、豆板醤、醤油、酒、味醂、砂糖、生姜、にんにく、ごま油を練り合わせて乾燥させたもののような味わいで…
これをつけ汁に溶かしてしまうと、ガラッと味が変わってしまうので…
麺に、ちょこっとつけて、いただいてみると…
ピリ辛な味わいがアクセントとして加わって、これはありな味変アイテムだったし♪
最後は、ブースに戻って、スープ割りを作ってもらったんだけど…
魚介スープで割られたスープ割りは、味がマイルドになって、最後まで美味しく完食♪

ブースに戻るのが面倒だったので、スープ割りはなしでもいいかなと思ったけど…
これは、絶対、飲んでおくべきだと思う♪
「花咲ガニを贅沢に使った採算度外視の…」なんてフレコミだったけど!
ただ、よくある豚骨魚介のつけ麺に蟹の風味を付けただけじゃないの!?
食べる前までは、そんな風にも思っていたんだけど…
失礼しました(汗)
しっかり、花咲ガニが堪能できたし!
希少な花咲ガニの濃厚なうま味を味わえる蟹と豚のコラボレーションつけ麺は、めっちゃおすすめ♪
週末からの3連休には、こちら大久保公園まで足をお運びになって!
ぜひ、この「花咲ガニの濃厚つけ麺」を食べて!
さらに、他のブースのラーメンにつけ麺も食べて、食べ比べてみてはいかがでしょう♪
ご馳走さまでした。


大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦2
第一陣(10月6日~10月11日)の出店店舗とメニュー

上段左から、麺堂稲葉、一幸。
下段左から、桃天花、麺や庄の、田代こうじ最強軍団
田代こうじ最強軍団(千葉) 「花咲ガニの濃厚つけ麺」
麺や庄の(東京) 「燻し焼チャーシューつけ麺」
桃天花(東京) 「担々つけ麺」一幸(東京) 「煮干豚つけ麺」
麺堂 稲葉(茨城) 「つけめんウルトラソウル2016」

上段左から、博多新風、世界が麺で満ちる時。
下段左から、濃厚鳥パイタン麺や鳥の鶏次、違う家、町田汁場しおらーめん進化
博多新風(福岡) 「あぶり肉のせ豚骨ラーメン」
濃厚鳥パイタン 麺や 鳥の鶏次(大阪) 「焦がし濃厚鶏白湯炙り肉盛りそば」
世界が麺で満ちる時(大阪) 「名古屋コーチン黄金醤油ラーメン」
違う家(東京) 「家系鯛ラーメン」
町田汁場 しおらーめん 進化(東京) 「純国産地鶏岡崎おうはんの塩らーめん」
開催期間:2016年10月6日(木)~10月31日(月)
第一陣 10月6日(木)~11日(火)
第二陣 10月12日(水)~17日(月)
第三陣 10月18日(火)~24日(月)
第四陣 10月25日(火)~31日(月)
開催時間:午前11時~午後9時
※10月11日、17日、24日は店舗入替のため午後3時まで
料金:【つけ麺・ラーメン共通 並盛り】1杯860円
【つけ麺・ラーメン 食べ比べセット】1,600円
会場:新宿 大久保公園 特設会場
所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-43
アクセス:JR・東京メトロ新宿駅より徒歩5分
JR・東京メトロ新宿三丁目駅より徒歩5分
西武新宿線 西武新宿駅より徒歩3分
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訪問日:2016年10月4日(火)


本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
この日は、『要の塩』として営業するため、メニューは「一期一会の塩そば」の一種類のみの提供。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はなし。
そして、この「一期一会の塩そば」というのは、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに5回営業していて!
1度だけ、3日目の営業日に訪問。
「丹波黒どりを使用した塩そば」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」で炊いたスープに、豚肉に鶏モモ肉の肉出汁で炊いたスープを合わせて厚みをもたせて!
羅臼昆布のうま味を重ねたスープのラーメンで!
鶏の豊潤なうま味いっぱいで!
ミンチで出汁をとったような、濃密な肉出汁のうま味が感じられて!
そして、最後にラーメンが完成する寸前に、篠原店主によって回し掛けられた…
キラッキラに煌めく鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、羅臼昆布のうま味と干し椎茸のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい塩ラーメンだった♪
だから、この後も『要の塩』が開催される第1火曜日には『麺処 篠はら』へ行こう!
と思っていたんだけど…
8月、9月と遠征が入ってしまい、伺えず…
ようやく本日の6日目営業に、3ヶ月ぶり2度目の訪問を果たすことができた。
なお、本日の「一期一会の塩そば」は、『要の塩』初の「白湯塩そば」ということで!
今まで、『麺処 篠はら』でも篠原店主の作る「白湯塩そば」は食べたことがなかったので、どんな一杯が出てくるのか、楽しみに店へと向かった♪
なお、前回は、開店3分前の10時57分に伺って…
21人の大行列に遭遇…
開店前には、ラーメン愛好家の皆さんが集結するのが容易に予想されたので…
行列が落ち着く13時過ぎを狙って出発。
13時6分に店の前までやってくると…
店の前には、お客さんの姿がなく、すんなりと入店することができた。
待ち0(ゼロ)は意外だったけど…
待たずに入店できたのは超ラッキー♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機のボタンは、紙でマスキングされていて、これなら間違えずに買える(笑)

そうして、買い求めたのは、券売機の下の方にあった「鴨ロース増し」1300円と「締めの雑炊」250円の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
何と1分で「締めの雑炊」が!
さらに、2分も経たないうちに、「濃厚塩そば」と命名された、今月の「一期一会の塩そば」の「鴨ロース増し」も着丼!

この日も、前回、7月に訪問したとき同様、2人のスタッフとともに3人体制で対応していたとはいえ…
この早さは驚異的(驚)
デフォで載る2枚に加えて、トッピングした4枚を合わせて、計6枚の鴨ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
獅子唐とアーリーレッド(紫玉ねぎ)、あおさがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、鴨ロース肉のレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、「締めの雑炊」の上に避難させて…
鴨白湯スープに真鯛をブレンドしたというスープをいただくと…

鴨!カモ!(屮°□°)屮
鴨出汁スープと鴨油による鴨が香るスープで!
鴨独特のうま味に甘みが口の中に広がって!
これは美味しいカモ♪
そうして、スープを飲み進めると、今度は、生姜と鯛の風味が感じられて!
最初はこってりなのに、徐々に、さっぱりと味変していった…
実は、これ、篠原店主のブログを見ていたので、わかったことだけど…
最初にスープを飲むであろう手前側には鴨油!
奥側には、生姜をたっぷり含ませた植物系のグレープシードオイルに白トリュフオイルを配置。
スープの手前と奥で、使う香味油を変えてきていた。
ここらへんは、師匠であり、香味油の魔術師でもある本田店主の一番弟子である片鱗を窺うことができたし!
スープの味わいが途中で変わる、このアイデアはとてもいいし♪
それと、メニュー名は「濃厚」でも…
味わいは、「濃厚」追求ではなく、「うま味」追求の鴨感も鯛感もあるスープでよかった♪
麺は、前回の『要の塩』でいただいたものといっしょかな?
「心の味食品」の全粒粉入り中細ストレート麺が合わせられていて!

最初、麺を見たときには、麺が白湯スープに負けてしまうのでは!?
とも思ったけど…
食べてみると、スープがそう濃厚でないこともあって、スープとも合っているように感じられたし!
するすると啜り心地のいい麺なのもよかった♪
トッピングされた具の低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、悪くはないけど、期待したものからすると、もう一歩だったかな(汗)
『煮干し中華そば 一燈』で食べたときには、レアすぎて、どうかなと思ったけど…
こちらは逆に、ちょっと、熱が入りすぎていて…
もう少しレア感が欲しくなる。

それに、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだという味付けも…
こりすぎていて、もっと、シンプルな味付けでいいような気がした(汗)
獅子唐の仄かな辛みに!
アーリーレッドの甘みとアクセントといての辛みがスープと合っていてよかったし♪
あおさは、味が強くて、スープといっしょにいただくと、スープ本来の味がわからなくなってしまうので…
これも、あえて、「締めの雑炊」の上に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに入れていただいたところ…
あおさの風味いっぱいのスープに味変して、これはこれで美味しかったし♪
そうして、最後の最後は、「締めの雑炊」にスープをかけると…
鴨と鯛のリゾットになって、これが美味しくて♪
途中、添えられた「柚子ワサビ」を溶かし入れて食べると…
洋風なリゾットが和風に味変して、これが、また、めっちゃ、美味しかったし♪


今日は、一杯のラーメンで、様々な味変を楽しめて♪
1度で何度も美味しいを味わえてよかった♪
また、来月も期待しています♪
ご馳走さまでした。


【要の塩(10月4日(火)】メニュー:濃厚塩そば…1000円/濃厚塩そば 鴨ロース増し…1300円
締めの雑炊…250円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:濃厚塩そば 鴨ロース増し
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本日のランチは、東京・要町の『麺処 篠はら』が毎月第1火曜日に「月にイチ度の塩そば専門店」として営業する『要の塩』で!
この日は、『要の塩』として営業するため、メニューは「一期一会の塩そば」の一種類のみの提供。
『麺処 篠はら』で出されているレギュラーメニューの提供はなし。
そして、この「一期一会の塩そば」というのは、スープ、麺、トッピングとも、毎回、内容が変わる、ネーミング通りの「一期一会」の「塩そば」で!
これまでに5回営業していて!
1度だけ、3日目の営業日に訪問。
「丹波黒どりを使用した塩そば」をいただいた。
京都の地鶏である「丹波黒どり」で炊いたスープに、豚肉に鶏モモ肉の肉出汁で炊いたスープを合わせて厚みをもたせて!
羅臼昆布のうま味を重ねたスープのラーメンで!
鶏の豊潤なうま味いっぱいで!
ミンチで出汁をとったような、濃密な肉出汁のうま味が感じられて!
そして、最後にラーメンが完成する寸前に、篠原店主によって回し掛けられた…
キラッキラに煌めく鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、羅臼昆布のうま味と干し椎茸のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい塩ラーメンだった♪
だから、この後も『要の塩』が開催される第1火曜日には『麺処 篠はら』へ行こう!
と思っていたんだけど…
8月、9月と遠征が入ってしまい、伺えず…
ようやく本日の6日目営業に、3ヶ月ぶり2度目の訪問を果たすことができた。
なお、本日の「一期一会の塩そば」は、『要の塩』初の「白湯塩そば」ということで!
今まで、『麺処 篠はら』でも篠原店主の作る「白湯塩そば」は食べたことがなかったので、どんな一杯が出てくるのか、楽しみに店へと向かった♪
なお、前回は、開店3分前の10時57分に伺って…
21人の大行列に遭遇…
開店前には、ラーメン愛好家の皆さんが集結するのが容易に予想されたので…
行列が落ち着く13時過ぎを狙って出発。
13時6分に店の前までやってくると…
店の前には、お客さんの姿がなく、すんなりと入店することができた。
待ち0(ゼロ)は意外だったけど…
待たずに入店できたのは超ラッキー♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機のボタンは、紙でマスキングされていて、これなら間違えずに買える(笑)

そうして、買い求めたのは、券売機の下の方にあった「鴨ロース増し」1300円と「締めの雑炊」250円の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
何と1分で「締めの雑炊」が!
さらに、2分も経たないうちに、「濃厚塩そば」と命名された、今月の「一期一会の塩そば」の「鴨ロース増し」も着丼!

この日も、前回、7月に訪問したとき同様、2人のスタッフとともに3人体制で対応していたとはいえ…
この早さは驚異的(驚)
デフォで載る2枚に加えて、トッピングした4枚を合わせて、計6枚の鴨ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
獅子唐とアーリーレッド(紫玉ねぎ)、あおさがトッピングされた、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、鴨ロース肉のレアチャーシューがスープの熱で変色しないように、「締めの雑炊」の上に避難させて…
鴨白湯スープに真鯛をブレンドしたというスープをいただくと…

鴨!カモ!(屮°□°)屮
鴨出汁スープと鴨油による鴨が香るスープで!
鴨独特のうま味に甘みが口の中に広がって!
これは美味しいカモ♪
そうして、スープを飲み進めると、今度は、生姜と鯛の風味が感じられて!
最初はこってりなのに、徐々に、さっぱりと味変していった…
実は、これ、篠原店主のブログを見ていたので、わかったことだけど…
最初にスープを飲むであろう手前側には鴨油!
奥側には、生姜をたっぷり含ませた植物系のグレープシードオイルに白トリュフオイルを配置。
スープの手前と奥で、使う香味油を変えてきていた。
ここらへんは、師匠であり、香味油の魔術師でもある本田店主の一番弟子である片鱗を窺うことができたし!
スープの味わいが途中で変わる、このアイデアはとてもいいし♪
それと、メニュー名は「濃厚」でも…
味わいは、「濃厚」追求ではなく、「うま味」追求の鴨感も鯛感もあるスープでよかった♪
麺は、前回の『要の塩』でいただいたものといっしょかな?
「心の味食品」の全粒粉入り中細ストレート麺が合わせられていて!

最初、麺を見たときには、麺が白湯スープに負けてしまうのでは!?
とも思ったけど…
食べてみると、スープがそう濃厚でないこともあって、スープとも合っているように感じられたし!
するすると啜り心地のいい麺なのもよかった♪
トッピングされた具の低温調理された鴨ロース肉のレアチャーシューは、悪くはないけど、期待したものからすると、もう一歩だったかな(汗)
『煮干し中華そば 一燈』で食べたときには、レアすぎて、どうかなと思ったけど…
こちらは逆に、ちょっと、熱が入りすぎていて…
もう少しレア感が欲しくなる。

それに、マーマレードを使用した醤油ダレで煮込んだという味付けも…
こりすぎていて、もっと、シンプルな味付けでいいような気がした(汗)
獅子唐の仄かな辛みに!
アーリーレッドの甘みとアクセントといての辛みがスープと合っていてよかったし♪
あおさは、味が強くて、スープといっしょにいただくと、スープ本来の味がわからなくなってしまうので…
これも、あえて、「締めの雑炊」の上に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに入れていただいたところ…
あおさの風味いっぱいのスープに味変して、これはこれで美味しかったし♪
そうして、最後の最後は、「締めの雑炊」にスープをかけると…
鴨と鯛のリゾットになって、これが美味しくて♪
途中、添えられた「柚子ワサビ」を溶かし入れて食べると…
洋風なリゾットが和風に味変して、これが、また、めっちゃ、美味しかったし♪


今日は、一杯のラーメンで、様々な味変を楽しめて♪
1度で何度も美味しいを味わえてよかった♪
また、来月も期待しています♪
ご馳走さまでした。


【要の塩(10月4日(火)】メニュー:濃厚塩そば…1000円/濃厚塩そば 鴨ロース増し…1300円
締めの雑炊…250円
【麺処 篠はら】メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/特製醤油そば…980円/ちゃーしゅう醤油そば…1130円
鯛白湯そば…780円/味玉鯛白湯しそば…880円/特製鯛白湯しそば…980円/ちゃーしゅう鯛白湯そば…1130円
麺大盛り…150円
こだわり卵の味玉…100円/ちゃーしゅう盛り…350円/めんま盛り…200円/海苔(5枚)…100円/特製(ちゃーしゅう2枚、味玉、海苔)…200円
肉飯(小)…250円/(ランチタイム)…150円/肉飯(大)…400円
ご飯(小)…100円/(大)…150円
好み度:濃厚塩そば 鴨ロース増し

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訪問日:2016年10月3日(月)

本日のランチは、「MONDAY RAMEN」の「土佐ジローそば」を求めて、東京・西荻窪のミシュランのビブグルマン獲得の店『麺尊RAGE』へ!
こちらの店では「MONDAY RAMEN」と題して、毎週月曜日に限定ラーメンが提供されている。
そして、8月27日の月曜からは、地鶏の研究のため、日本各地のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで炊いたスープのラーメンが毎週提供され始めて!
初回は川俣シャモ!
そして、2回目以降は淡海地鶏、横斑プリマスロック、比内地鶏と続いて…
今回、使うのは…
土佐ジロー!

なお、「土佐ジロー」とは?
高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」の雄とアメリカ原産の在来種ロードアイランドレッドの雌を交配して生まれた一代雑種のことで!
そして、土佐ジローの親である「土佐地鶏」はキジ科の鶏で、山鳥のような野鳥の一種ということで…
その血を継ぐ「土佐ジロー」は、どんな出汁を出してくれるのだろうか!?
なお、今まで土佐ジローを出汁に使ったラーメンにつけ麺は食べたことはあるけど…
ただし、すべて白湯で!
清湯スープのラーメンを食べたことがなかったので!
興味津々で店へと向かった。
小雨模様の中、西荻「乙女ロード」にある店を訪ねたのは11時50分ジャスト!
すると、こんな天候にもかかわらず、道路から店の入口まで続くアプローチに置かれたベンチには、7人のお客さんが座って待っていた。
でも、どうにか、ギリギリでベンチに座ることができたのはよかった♪
そうして、待っていると、いつものようにスタッフの人が注文を取りにきたんだけど…
よく見たら…
あれっ!?廣田店主じゃないですか(驚)
「どうしたんですか?」と聞くと…
「最近は、MONDAY RAMENの日は、スタッフに厨房を任せているんですよ。」と話していたけど…
「MONDAY RAMEN」の日は、ラーメンが一種類だけなので…
廣田店主からすれば、任せやすいし♪
スタッフの人からすれば、やりやすくて、いい練習になる。
何れは、独立を目指しているのだろうから、こういう実戦の機会が与えられるのは有り難いよね♪
そして、渡されたメニューを見て、注文したのは「土佐ジローそば」に「焼きたて林SPF豚バラ増し」!
いつもの、豚肩ロースと鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングされる「チャーシュー増し」もあって!

こちらの店の豚肩ロースのレアチャーシューは絶品で、大好きなチャーシューだけど♪
でも、レアでも食べられる千葉県の銘柄豚である林SPF豚のチャーシューがあったら、やっぱり、こっちでしょう♪
というわけで、注文を終えて、20分弱待って、店内へと案内されて…
「土佐ジローそば」の「焼きたて林SPF豚バラ増し」と対面したのは12時22分。


30分強かかったけど…
1人で、一杯一杯、丁重にラーメン作りに励むスタッフの姿を見ていたら、少しくらい長く待っても、ぜんぜん、平気♪
なお、供された「土佐ジローそば」の「焼きたて林SPF豚バラ増し」は、元々、デフォで2枚入る林SPF豚バラチャーシューが、3枚増されて、5枚入り!
ねぎとカイワレが載せられたもので!
そして、この麺を覆い尽くすチャーシューは、オーブンから出されたばかりの肉塊からカットされたばかりのもので!
まずはスープを飲む前に、中がレアのピンク色した、このチャーシューから、いただいてみたところ…


ジュワッと蕩けるジューシーな脂身と肉々しい味わいの赤身!
そして、レア部分のネットリとしてなめららかな食感が堪能できて!
これ、最高!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、2枚ほど、この林SPF豚のバラチャーシューをいただいた後に…
醤油が香り、鶏油がキラキラと煌めくスープをいただいてみると…

地鶏!地鶏!地鶏!
地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油に埼玉の「松本醤油」の再仕込み醤油の芳醇な香りとコクが、この純鶏スープと見事にマッチしていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この土佐ジローという鶏は、スープを炊いた廣田店主がTwitterで…
「色んな地鶏使いましたが、香りが全然違いました。」
「鶏というよりは、鴨に近い?印象です。」
なんてツイートしていて…
注文を取りにきたときにも…
「ジビエのような香りでした。」なんて話していたので…
キジ科の野鳥である「土佐地鶏」の血統である土佐ジローもワイルドな味わいなんだろうか!?
あまり、鶏の癖の強すぎるワイルドな味わいのスープは好みではないので…
今日は、もしかすると滑るかも…
一抹の不安があった…
しかし、そんな不安は、スープを一口飲んだで払拭された…
突き抜けた味わいのスープ♪
廣田店主の作る、この鶏清湯スープは、おそらく、東京ではNo.1!
全国的にみても、屈指の味わいのスープだと思う♪
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
レギュラーメニューの「煮干しそば」にも使われている低加水麺は…

通常だとザクパツの!
カタめで歯切れのいい食感の麺で、煮干しスープには最適の麺といえる!
しかし、今日の麺は、あえて、15秒ほど長く茹でられていて…
そして、これが、つるパツの食感に仕上がっていて!
スープとの相性はバツグンだったし!
それに、のど越しのよさもあって、本当、この麺、最高♪
というわけで、気づけば、スープの最後の一滴まで、あっという間に完食!
しかし、今日に限らずだけど、廣田店主の作る鶏清湯のスープは、マジで美味い♪
また、来週も期待しています!
ご馳走さまでした。

※月曜日は【MONDAY RAMEN】のみで営業
通常メニューの販売はありません
【MONDAY RAMEN】土佐ジローそば…850円
特製土佐ジローそば…1150円
焼きたて林SPF豚バラ増し…200円
林SPF豚バラ飯…300円
半ライス…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:土佐ジローそば+焼きたて林SPF豚バラ増し
接客・サービス
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本日のランチは、「MONDAY RAMEN」の「土佐ジローそば」を求めて、東京・西荻窪のミシュランのビブグルマン獲得の店『麺尊RAGE』へ!
こちらの店では「MONDAY RAMEN」と題して、毎週月曜日に限定ラーメンが提供されている。
そして、8月27日の月曜からは、地鶏の研究のため、日本各地のブランド地鶏を使って、水と地鶏だけで炊いたスープのラーメンが毎週提供され始めて!
初回は川俣シャモ!
そして、2回目以降は淡海地鶏、横斑プリマスロック、比内地鶏と続いて…
今回、使うのは…
土佐ジロー!

なお、「土佐ジロー」とは?
高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」の雄とアメリカ原産の在来種ロードアイランドレッドの雌を交配して生まれた一代雑種のことで!
そして、土佐ジローの親である「土佐地鶏」はキジ科の鶏で、山鳥のような野鳥の一種ということで…
その血を継ぐ「土佐ジロー」は、どんな出汁を出してくれるのだろうか!?
なお、今まで土佐ジローを出汁に使ったラーメンにつけ麺は食べたことはあるけど…
ただし、すべて白湯で!
清湯スープのラーメンを食べたことがなかったので!
興味津々で店へと向かった。
小雨模様の中、西荻「乙女ロード」にある店を訪ねたのは11時50分ジャスト!
すると、こんな天候にもかかわらず、道路から店の入口まで続くアプローチに置かれたベンチには、7人のお客さんが座って待っていた。
でも、どうにか、ギリギリでベンチに座ることができたのはよかった♪
そうして、待っていると、いつものようにスタッフの人が注文を取りにきたんだけど…
よく見たら…
あれっ!?廣田店主じゃないですか(驚)
「どうしたんですか?」と聞くと…
「最近は、MONDAY RAMENの日は、スタッフに厨房を任せているんですよ。」と話していたけど…
「MONDAY RAMEN」の日は、ラーメンが一種類だけなので…
廣田店主からすれば、任せやすいし♪
スタッフの人からすれば、やりやすくて、いい練習になる。
何れは、独立を目指しているのだろうから、こういう実戦の機会が与えられるのは有り難いよね♪
そして、渡されたメニューを見て、注文したのは「土佐ジローそば」に「焼きたて林SPF豚バラ増し」!
いつもの、豚肩ロースと鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングされる「チャーシュー増し」もあって!

こちらの店の豚肩ロースのレアチャーシューは絶品で、大好きなチャーシューだけど♪
でも、レアでも食べられる千葉県の銘柄豚である林SPF豚のチャーシューがあったら、やっぱり、こっちでしょう♪
というわけで、注文を終えて、20分弱待って、店内へと案内されて…
「土佐ジローそば」の「焼きたて林SPF豚バラ増し」と対面したのは12時22分。


30分強かかったけど…
1人で、一杯一杯、丁重にラーメン作りに励むスタッフの姿を見ていたら、少しくらい長く待っても、ぜんぜん、平気♪
なお、供された「土佐ジローそば」の「焼きたて林SPF豚バラ増し」は、元々、デフォで2枚入る林SPF豚バラチャーシューが、3枚増されて、5枚入り!
ねぎとカイワレが載せられたもので!
そして、この麺を覆い尽くすチャーシューは、オーブンから出されたばかりの肉塊からカットされたばかりのもので!
まずはスープを飲む前に、中がレアのピンク色した、このチャーシューから、いただいてみたところ…


ジュワッと蕩けるジューシーな脂身と肉々しい味わいの赤身!
そして、レア部分のネットリとしてなめららかな食感が堪能できて!
これ、最高!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、2枚ほど、この林SPF豚のバラチャーシューをいただいた後に…
醤油が香り、鶏油がキラキラと煌めくスープをいただいてみると…

地鶏!地鶏!地鶏!
地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油に埼玉の「松本醤油」の再仕込み醤油の芳醇な香りとコクが、この純鶏スープと見事にマッチしていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この土佐ジローという鶏は、スープを炊いた廣田店主がTwitterで…
「色んな地鶏使いましたが、香りが全然違いました。」
「鶏というよりは、鴨に近い?印象です。」
なんてツイートしていて…
注文を取りにきたときにも…
「ジビエのような香りでした。」なんて話していたので…
キジ科の野鳥である「土佐地鶏」の血統である土佐ジローもワイルドな味わいなんだろうか!?
あまり、鶏の癖の強すぎるワイルドな味わいのスープは好みではないので…
今日は、もしかすると滑るかも…
一抹の不安があった…
しかし、そんな不安は、スープを一口飲んだで払拭された…
突き抜けた味わいのスープ♪
廣田店主の作る、この鶏清湯スープは、おそらく、東京ではNo.1!
全国的にみても、屈指の味わいのスープだと思う♪
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
レギュラーメニューの「煮干しそば」にも使われている低加水麺は…

通常だとザクパツの!
カタめで歯切れのいい食感の麺で、煮干しスープには最適の麺といえる!
しかし、今日の麺は、あえて、15秒ほど長く茹でられていて…
そして、これが、つるパツの食感に仕上がっていて!
スープとの相性はバツグンだったし!
それに、のど越しのよさもあって、本当、この麺、最高♪
というわけで、気づけば、スープの最後の一滴まで、あっという間に完食!
しかし、今日に限らずだけど、廣田店主の作る鶏清湯のスープは、マジで美味い♪
また、来週も期待しています!
ご馳走さまでした。

※月曜日は【MONDAY RAMEN】のみで営業
通常メニューの販売はありません
【MONDAY RAMEN】土佐ジローそば…850円
特製土佐ジローそば…1150円
焼きたて林SPF豚バラ増し…200円
林SPF豚バラ飯…300円
半ライス…100円
替え玉(つけ麺風にしてどうぞ)…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:土佐ジローそば+焼きたて林SPF豚バラ増し

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