2016.09.30
【新店】鯛らーめん 寿 ~京急・雑色駅近くの住宅街に誕生した「鯛らーめん」専門店~
訪問日:2016年9月30日(金)

本日のランチは京急本線・雑色駅近くの住宅街に9月27日にオープンした新店の『鯛らーめん 寿』で!
ネットの情報によると、こちらの店は荻窪の『麺屋 正路』の系列店らしい!?
「らしい」というのは、店を出て、ネットで調べるまでは、『麺屋 正路』出身の方が独立して開業した店だとばかり思っていたので…
というのも、こちらの店に入店したところ…
厨房には、若い男性と、そのお母さまくらいの年齢のご婦人の方がいらして…
お尋ねたところ…
こちらのご婦人が本当のお母さまで!
息子の手伝いをしていると話されていたので!
てっきり、息子さんが店主の店だと思いこんでいた。
なので、こちらが『麺屋 正路』のセカンドブランドの店なのか?
そうではないのかは不明(汗)
なお、こちらの店の場所は、京急本線の雑色駅西口から徒歩5分ほどの場所にあるんだけど…
駅西口を出ると、ほとんどの乗客は、商店街のある右方向へと歩き出すところを、反対側の左方向に向かって歩いて…
一本目の角を右折して、真っ直ぐに歩いていった突き当たりの、すぐ右手前に店はあったんだけど…
周辺は人通りの少ない住宅街で…
失礼ながら、この場所で商売になるのか!?
ちょっと心配になる場所に店はあった。
真っ赤な看板と暖簾がめで鯛店へと、午後の14時を少し回った時間に入店すると…
店内ノーゲスト…
こんな遅い時間だから、仕方ないか…
厨房には、冒頭に書かせてもらった母と息子の親子2人!
席について、メニューを見て…
「醤油と塩ではとちらがおすすめですか?」と息子さんに聞いてみたところ…
「塩がおすすめです。」と即答で答えがあったので!
注文は「鯛らーめん(塩)」にして!

さらに、「ミックスチャーシュー」をトッピングしてもらうことにしたんだけど…
余計なお世話かも知れないけど、それなら、(醤油/塩)の順で、醤油を先に持ってこないで、(塩/醤油)と書けばいいのに…
それに、塩がおすすめなら、塩と醤油を二段に分けて書いて!
もちろん、塩を上段にして!
さらに、塩に「おすすめ」と書いて強調した方がいいような…
なぜなら、たぶん、このままなら、大概のお客さんは醤油を注文すると思うので…
なお、さらに100円とリーズナブルな「鯛出汁ご飯」があって、これも注文しようとしたところ…
残念ながら、すでに売り切れていた。
そうして、少し待っていると…
息子さんによって作られた「鯛らーめん(塩)」が着丼!


しかし、「ミックスチャーシュー」がトッピングされてなかったので…
息子さんに指摘したところ…
「今、炙っています。」
「別皿で提供します。」と答えがあって!
炙られたチャーシューの匂いがこちらまで漂ってきて!
これがまた、めちゃめちゃ、いい匂い♪
そうして、この「ミックスチャーシュー」も、ラーメンに少し遅れて着丼。
なお、ラーメン丼が赤で、「ミックスチャーシュー」が入れられた器が黒!

『寿』という屋号で、おめで鯛し(笑)
ラーメンの丼を赤にするのは、まだ、いいとは思うけど!
レンゲが黒なのは、どうなんだろう!?
レンゲはスープの色がわかる白にしてもらい鯛ところ…
鶏レアチャーシューと、その上にきざみ柚子!
メンマ、九条ネギ、水菜が載せられたラーメンは…
このままでは、盛りつけが寂しい感じだったので…
トッピングの「ミックスチャーシュー」を載せてみると、まずまず、いい感じになったけど♪

もう一枚、トッピングしないと食べられないローストポークのチャーシューを入れるとか!
鶏チャーシューを2枚に増やすとか!
白髪ネギを高く盛りつけるとか!
価格を少し上げてもいいから、もう少しボリューム感を出した方がいいかも…
そして、まずは、スープの色がわからない…
しかし、キレイな清湯ではなく、半濁しているのはわかるスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛がいっぱい!
スープは、鶏ガラに豚の背ガラかな!?
動物系と香味野菜で炊いたスープと大量の鯛のアラで出汁をとったスープをブレンドしたといった感じのダブルスープで!
動物系のうま味は弱めで…
鯛のエキスがドバッと出たスープで!
鮮魚の鯛のうま味もあるかわりに、やや、鮮魚の癖のある味わいも感じられて!
鯛好きならOKだけど♪
鯛や鮮魚が苦手な方だと食べられない…
食べ手を選ぶスープといえる。
最近は、この鮮魚の鯛を使うラーメン店が東京だけではなく、地方でも誕生しているけど…
良くも悪くも、こちらの店のスープが一番ワイルドに感じられた。
たぶん、それは、鯛の兜をそのまま使って、出汁をとっているからじゃないかと思われるので…
中骨はそのままでいいので、兜だけ焼いて使うと鮮魚の臭みが抑えられて、よくなるとは思うけど…
でも、名前だけ「鯛出汁」を謳っているだけで、鯛があまり感じられないスープのラーメンもあるので…
そんなラーメンに比べれば、ぜんぜん、いいとは思うし♪
もう少し、丁重に出汁をとって、鯛のうま味だけを抽出してやれば!
今、ブレイクしている『真鯛らーめん 麺魚』をも超越するスープになる可能性も秘めているように感じられた♪
麺は、厨房内に菅野製麺所のオレンジ色の麺箱が見えたので、そうだと思うけど…
色白の中細ストレート麺が合わされていて…

茹で加減もあるかもしれないけど…
少し、やわらかめの食感の中加水麺で!
でも、するすると啜り心地のいい麺で!
この鯛出汁のスープともよく合っていてよかった♪
具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
まず、デフォで入る方は、しっとりとした食感に仕上がっていて!
柚子が載せられていたからか!?
柚子の風味が移ってよかったし♪
トッピングした方は、炙ってあったので、とても香ばしくて!
ちょっと、スパイシーな味わいで、このまま、お酒のおつまみにもなる一品でよかった♪
ローストポークは、大判で厚みもあってよかった♪
ただ、炙られたせいもあるかもしれないけど、やや、カタメに感じられたので…
香ばしいのはいいとは思うけど!
こちらは、炙らなくてもよかったかも…
まあ、いろいろ、勝手なことを書き連ねてきたけど…
この鯛感満載のワイルドなスープは嫌いじゃないし!
むしろ、好みの部類に入るスープだったので!
スープもぜんぶ飲み干して完食♪
なお、「鯛出汁ご飯」があったら、お腹いっぱいになったかもしれないけど…
少し物足りない感じがしたので…
追加で「半麺鯛らーめん(醤油)」を注文!
こちらは、トッピングの具はデフォルトのラーメンといっしょで、麺量が半分の65gになるというもの!
それで、価格は600円と、デフォのラーメンの750円に比べて150円安い!
これで、スープの量もデフォと同じだったら、めっちゃ、お得だけど…
そうして、供された「半麺鯛らーめん(醤油)」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、メンマ、九条ネギ、玉ねぎに蒲鉾が載せられたラーメンで!
先ほどの「鯛らーめん(塩)」にあった、きざみ柚子と水菜がない代わりに、玉ねぎと蒲鉾が載せられたもの。


嬉しいのは、並々とスープが注がれていたこと♪
その代わり、麺が少ないから、見た目はちょっと貧相に見えてしまうけど(汗)
でも、一番、原価のかかっているスープを減らさずに…
麺の量だけ半分にして、150引きしてくれるのは、本当、お得だし!
これ、たぶん、女性やお子さん向けに用意されたメニューかもしれないけど!
ラーメン愛好家の方のための連食用としても機能しそう♪
どす黒い、濃いめの醤油味のスープをいただくと…
先ほどの塩スープとは違って、鯛があまり来ない。
動物系スープと鯛スープの配合を変えているのかな!?
なので、鮮魚の鯛スープを求めて来ると、ちょっと、物足りなさを感じてしまうかも知れない。
それと、ちょっと気になったのは、スープに浮遊する魚粉!
たぶん、鯛煮干しの煮干し粉だと思われるけど…
口に残る感じがして、気になる人は気になるかもしれない。
ただ、個人的に、この鯛煮干し粉の味わいはありだと思う♪
それに、この濃いめの醤油のカエシが、見た目と違って、ぜんぜん、しょっぱくなくて!
かといって、甘みがあるわけでもなく、素朴に美味しかったし♪
麺は、塩ラーメンに使われていた中細ストレート麺で、するすると入っていく、啜り心地のいい食感とも同じ!
そして、先ほどの塩スープにも合っていたけど、この醤油スープとも馴染んで美味しくいただけた♪

具の鶏ムネ肉のレアチャーシューも、先ほど同様!
味、食感ともよかったし♪
ただ、思ったのは、チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく、ローストポークを炙らずに使ったらどうなのかってこと!?
こちらのスープの方がカエシの醤油の味が濃いので、その方が合うような気がした。
最後は、塩スープ同様、スープまでぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、図らずも2杯のラーメンをいただくことになったけど…
どちらも、今のままでも、そこそこ美味しいラーメンだと思う。
ただ、ちょっと工夫してブラッシュアップを図れば、この人通りも少ない住宅地にある店に行列を作らせる店になるかもしれない♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:鯛らーめん(醤油/塩)…750円/とろ玉鯛らーめん(醤油/塩)…850円/特製鯛らーめん(醤油/塩)…950円/半麺鯛らーめん(醤油/塩)…600円
大盛…100円
鯛出汁ご飯…100円
とろ玉(味付半熟玉子)…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(4枚)…180円/ミックスチャーシュー(鶏チャーシュー、ローストポーク各2枚)…200円/ローストポーク(4枚)…250円
鶏皮ポン酢…200円
好み度:鯛らーめん(塩)
半麺鯛らーめん(醤油)
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ネットの情報によると、こちらの店は荻窪の『麺屋 正路』の系列店らしい!?
「らしい」というのは、店を出て、ネットで調べるまでは、『麺屋 正路』出身の方が独立して開業した店だとばかり思っていたので…
というのも、こちらの店に入店したところ…
厨房には、若い男性と、そのお母さまくらいの年齢のご婦人の方がいらして…
お尋ねたところ…
こちらのご婦人が本当のお母さまで!
息子の手伝いをしていると話されていたので!
てっきり、息子さんが店主の店だと思いこんでいた。
なので、こちらが『麺屋 正路』のセカンドブランドの店なのか?
そうではないのかは不明(汗)
なお、こちらの店の場所は、京急本線の雑色駅西口から徒歩5分ほどの場所にあるんだけど…
駅西口を出ると、ほとんどの乗客は、商店街のある右方向へと歩き出すところを、反対側の左方向に向かって歩いて…
一本目の角を右折して、真っ直ぐに歩いていった突き当たりの、すぐ右手前に店はあったんだけど…
周辺は人通りの少ない住宅街で…
失礼ながら、この場所で商売になるのか!?
ちょっと心配になる場所に店はあった。
真っ赤な看板と暖簾がめで鯛店へと、午後の14時を少し回った時間に入店すると…
店内ノーゲスト…
こんな遅い時間だから、仕方ないか…
厨房には、冒頭に書かせてもらった母と息子の親子2人!
席について、メニューを見て…
「醤油と塩ではとちらがおすすめですか?」と息子さんに聞いてみたところ…
「塩がおすすめです。」と即答で答えがあったので!
注文は「鯛らーめん(塩)」にして!

さらに、「ミックスチャーシュー」をトッピングしてもらうことにしたんだけど…
余計なお世話かも知れないけど、それなら、(醤油/塩)の順で、醤油を先に持ってこないで、(塩/醤油)と書けばいいのに…
それに、塩がおすすめなら、塩と醤油を二段に分けて書いて!
もちろん、塩を上段にして!
さらに、塩に「おすすめ」と書いて強調した方がいいような…
なぜなら、たぶん、このままなら、大概のお客さんは醤油を注文すると思うので…
なお、さらに100円とリーズナブルな「鯛出汁ご飯」があって、これも注文しようとしたところ…
残念ながら、すでに売り切れていた。
そうして、少し待っていると…
息子さんによって作られた「鯛らーめん(塩)」が着丼!


しかし、「ミックスチャーシュー」がトッピングされてなかったので…
息子さんに指摘したところ…
「今、炙っています。」
「別皿で提供します。」と答えがあって!
炙られたチャーシューの匂いがこちらまで漂ってきて!
これがまた、めちゃめちゃ、いい匂い♪
そうして、この「ミックスチャーシュー」も、ラーメンに少し遅れて着丼。
なお、ラーメン丼が赤で、「ミックスチャーシュー」が入れられた器が黒!

『寿』という屋号で、おめで鯛し(笑)
ラーメンの丼を赤にするのは、まだ、いいとは思うけど!
レンゲが黒なのは、どうなんだろう!?
レンゲはスープの色がわかる白にしてもらい鯛ところ…
鶏レアチャーシューと、その上にきざみ柚子!
メンマ、九条ネギ、水菜が載せられたラーメンは…
このままでは、盛りつけが寂しい感じだったので…
トッピングの「ミックスチャーシュー」を載せてみると、まずまず、いい感じになったけど♪

もう一枚、トッピングしないと食べられないローストポークのチャーシューを入れるとか!
鶏チャーシューを2枚に増やすとか!
白髪ネギを高く盛りつけるとか!
価格を少し上げてもいいから、もう少しボリューム感を出した方がいいかも…
そして、まずは、スープの色がわからない…
しかし、キレイな清湯ではなく、半濁しているのはわかるスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛がいっぱい!
スープは、鶏ガラに豚の背ガラかな!?
動物系と香味野菜で炊いたスープと大量の鯛のアラで出汁をとったスープをブレンドしたといった感じのダブルスープで!
動物系のうま味は弱めで…
鯛のエキスがドバッと出たスープで!
鮮魚の鯛のうま味もあるかわりに、やや、鮮魚の癖のある味わいも感じられて!
鯛好きならOKだけど♪
鯛や鮮魚が苦手な方だと食べられない…
食べ手を選ぶスープといえる。
最近は、この鮮魚の鯛を使うラーメン店が東京だけではなく、地方でも誕生しているけど…
良くも悪くも、こちらの店のスープが一番ワイルドに感じられた。
たぶん、それは、鯛の兜をそのまま使って、出汁をとっているからじゃないかと思われるので…
中骨はそのままでいいので、兜だけ焼いて使うと鮮魚の臭みが抑えられて、よくなるとは思うけど…
でも、名前だけ「鯛出汁」を謳っているだけで、鯛があまり感じられないスープのラーメンもあるので…
そんなラーメンに比べれば、ぜんぜん、いいとは思うし♪
もう少し、丁重に出汁をとって、鯛のうま味だけを抽出してやれば!
今、ブレイクしている『真鯛らーめん 麺魚』をも超越するスープになる可能性も秘めているように感じられた♪
麺は、厨房内に菅野製麺所のオレンジ色の麺箱が見えたので、そうだと思うけど…
色白の中細ストレート麺が合わされていて…

茹で加減もあるかもしれないけど…
少し、やわらかめの食感の中加水麺で!
でも、するすると啜り心地のいい麺で!
この鯛出汁のスープともよく合っていてよかった♪
具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
まず、デフォで入る方は、しっとりとした食感に仕上がっていて!
柚子が載せられていたからか!?
柚子の風味が移ってよかったし♪
トッピングした方は、炙ってあったので、とても香ばしくて!
ちょっと、スパイシーな味わいで、このまま、お酒のおつまみにもなる一品でよかった♪
ローストポークは、大判で厚みもあってよかった♪
ただ、炙られたせいもあるかもしれないけど、やや、カタメに感じられたので…
香ばしいのはいいとは思うけど!
こちらは、炙らなくてもよかったかも…
まあ、いろいろ、勝手なことを書き連ねてきたけど…
この鯛感満載のワイルドなスープは嫌いじゃないし!
むしろ、好みの部類に入るスープだったので!
スープもぜんぶ飲み干して完食♪
なお、「鯛出汁ご飯」があったら、お腹いっぱいになったかもしれないけど…
少し物足りない感じがしたので…
追加で「半麺鯛らーめん(醤油)」を注文!
こちらは、トッピングの具はデフォルトのラーメンといっしょで、麺量が半分の65gになるというもの!
それで、価格は600円と、デフォのラーメンの750円に比べて150円安い!
これで、スープの量もデフォと同じだったら、めっちゃ、お得だけど…
そうして、供された「半麺鯛らーめん(醤油)」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、メンマ、九条ネギ、玉ねぎに蒲鉾が載せられたラーメンで!
先ほどの「鯛らーめん(塩)」にあった、きざみ柚子と水菜がない代わりに、玉ねぎと蒲鉾が載せられたもの。


嬉しいのは、並々とスープが注がれていたこと♪
その代わり、麺が少ないから、見た目はちょっと貧相に見えてしまうけど(汗)
でも、一番、原価のかかっているスープを減らさずに…
麺の量だけ半分にして、150引きしてくれるのは、本当、お得だし!
これ、たぶん、女性やお子さん向けに用意されたメニューかもしれないけど!
ラーメン愛好家の方のための連食用としても機能しそう♪
どす黒い、濃いめの醤油味のスープをいただくと…
先ほどの塩スープとは違って、鯛があまり来ない。
動物系スープと鯛スープの配合を変えているのかな!?
なので、鮮魚の鯛スープを求めて来ると、ちょっと、物足りなさを感じてしまうかも知れない。
それと、ちょっと気になったのは、スープに浮遊する魚粉!
たぶん、鯛煮干しの煮干し粉だと思われるけど…
口に残る感じがして、気になる人は気になるかもしれない。
ただ、個人的に、この鯛煮干し粉の味わいはありだと思う♪
それに、この濃いめの醤油のカエシが、見た目と違って、ぜんぜん、しょっぱくなくて!
かといって、甘みがあるわけでもなく、素朴に美味しかったし♪
麺は、塩ラーメンに使われていた中細ストレート麺で、するすると入っていく、啜り心地のいい食感とも同じ!
そして、先ほどの塩スープにも合っていたけど、この醤油スープとも馴染んで美味しくいただけた♪

具の鶏ムネ肉のレアチャーシューも、先ほど同様!
味、食感ともよかったし♪
ただ、思ったのは、チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく、ローストポークを炙らずに使ったらどうなのかってこと!?
こちらのスープの方がカエシの醤油の味が濃いので、その方が合うような気がした。
最後は、塩スープ同様、スープまでぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、図らずも2杯のラーメンをいただくことになったけど…
どちらも、今のままでも、そこそこ美味しいラーメンだと思う。
ただ、ちょっと工夫してブラッシュアップを図れば、この人通りも少ない住宅地にある店に行列を作らせる店になるかもしれない♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:鯛らーめん(醤油/塩)…750円/とろ玉鯛らーめん(醤油/塩)…850円/特製鯛らーめん(醤油/塩)…950円/半麺鯛らーめん(醤油/塩)…600円
大盛…100円
鯛出汁ご飯…100円
とろ玉(味付半熟玉子)…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(4枚)…180円/ミックスチャーシュー(鶏チャーシュー、ローストポーク各2枚)…200円/ローストポーク(4枚)…250円
鶏皮ポン酢…200円
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訪問日:2016年9月29日(木)

本日のランチは東京・小岩の『豚骨一燈』で!
本日29日は『豚骨一燈』月一の「肉の日」!
この日だけの一期一会のチャーシューがお手頃な価格で提供される♪
そして、今月提供されるのは、「やわらか地鶏 川俣シャモの塩焼き」と「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」の二品!
どちらも食べてみたいけど、特に食べたいのは岩手県産SPF特選銘柄豚である岩中豚のヒレ肉♪

さらに、先週の9月24日の土曜日から、一週間限定で「牛の良いとこギュウっっっと油そば」が提供されているので!
この2つをいっしょにいただくため、朝から店へと向かった。

というのも、今回の限定から、こちら『豚骨一燈』でも整理券制が導入されて…
9時から整理券が配布されるというので!
9時前に来て、整理券をもらって…
ただし、10時30分の集合時間には戻れないかもしれないと福原店長に話して、了承してもらって…
再び、店へとやってきたのは、開店の11時を遥かに回った時刻(汗)
すると、店内は満席で、1人外のベンチで待つお客さんがいる状態…
スタッフの人に呼ばれて、入店して…
まず、福原店長に遅れたお詫びをして(汗)
スタッフの人に整理券を渡すと…
売り切れの×印が点いていた券売機の限定のボタンを再点灯させてくれた。

お手数お掛けします。
そして、限定と「肉の日」のチャーシューの食券を1枚買って、スタッフの人に渡すと…
チャーシューは、どちらにするか聞かれて、「岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」にしたんだけど…
チャーシューの食券を2枚買って、「川俣シャモの塩焼き」と両方選ぶことはできないので、ご注意のほど…
そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って待っていると…
すぐに、何人かのお客さんが出てきて!
先客のお客さんとともに、スタッフの人に呼ばれて入店。
そうして、席について待っていると…
11時40分過ぎに、福原店長によって作られた「牛の良いとこギュウっっっと油そば」と「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」が…
今日も福原店長自らの手によって供された。




まずは、ドドーンと載せられた100gの「スノーエイジングビーフ」のステーキからいただくと…
牛肉のうま味がジュワ~っと口の中に広がって、たまらない美味しさ♪
しかし、赤身肉なのに、めっちゃやわらかくて、ジューシーで!
熟成肉がもてはやされるのもよくわかる♪

しかし、この「油そば」!
価格は880円だけど、お肉だけでも、それ以上の価値があるんじゃないのかな!?
そして、ステーキの次にいただいたのは…
麺ではなく、別皿トッピングされた「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」!
分厚くカットされた岩中豚のヒレ肉をいただくと…
これがまた、やわらかくて!
肉質のいい豚肉で!
極上の美味しさ♪

もっとも、数々の品評会で最優秀賞に輝く、岩手県産のSPF特選銘柄豚を使っているのだから、肉質がよくて、美味しいのは当たり前かもしれないけど…
でも、これで250円は破格!
というか、これ、材料原価にもならないんじゃないのかな!?
普通なら、この3倍の価格で販売してもいい、超お得な逸品で!
「スノーエイジングビーフ」のステーキもよかったけど!
この岩中豚のヒレ肉のオーブン焼きも最高♪
そうして、ようやく、麺をいただくことにしたんだけど(笑)
よかったのは、あらかじめ混ぜ合わせてから提供してくれること!
単純に混ぜる手間が省けるのと♪
ぐちゃぐちゃになって、絵面が悪くなるので、こうしてもらうと、本当に助かる。
そして、まずは、箸で手繰って、麺を持ち上げると…
ふわっと牛肉の香りが香り立って!
牛肉好きにはたまらない、何ともいい香りがしたんだけど♪
これは、香味油に、茨城県のブランド牛である「常陸牛」のA5の牛肉を使った香味油が使われているから!
そして、パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの太ストレートの麺は…
食べても、フェットチーネを食べているようなモチモチとした食感なのがよかったし♪

カエシに使われた塩ダレといい感じに絡んでくれて!
ブラックペッパーによるスパイシーな味わいもよかったし♪
あまり、普段は、汁なしの「油そば」は食べない人なんだけど…
これなら、また、何度でも食べたくなる♪
夢中で食べてたら、あっという間に完食!
本当、これ、ヤバすぎる!
めちゃめちゃ美味しかったから!
好み度は文句なしの五つ星だけど!
ただ、これをお肉の評価とみるか?
ラーメンの評価としてみるかは微妙だけど(笑)
でも、いつも、美味しいものを食べさせてくれて、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【9月24日(土)~9月30日(金)昼夜各10食限定】牛の良いとこギュウっっっと油そば…880円
【9月29日限定】やわらか地鶏 川俣シャモの塩焼き…250円/国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き…250円
好み度:牛の良いとこギュウっっっと油そば+国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き
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本日29日は『豚骨一燈』月一の「肉の日」!
この日だけの一期一会のチャーシューがお手頃な価格で提供される♪
そして、今月提供されるのは、「やわらか地鶏 川俣シャモの塩焼き」と「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」の二品!
どちらも食べてみたいけど、特に食べたいのは岩手県産SPF特選銘柄豚である岩中豚のヒレ肉♪

さらに、先週の9月24日の土曜日から、一週間限定で「牛の良いとこギュウっっっと油そば」が提供されているので!
この2つをいっしょにいただくため、朝から店へと向かった。

というのも、今回の限定から、こちら『豚骨一燈』でも整理券制が導入されて…
9時から整理券が配布されるというので!
9時前に来て、整理券をもらって…
ただし、10時30分の集合時間には戻れないかもしれないと福原店長に話して、了承してもらって…
再び、店へとやってきたのは、開店の11時を遥かに回った時刻(汗)
すると、店内は満席で、1人外のベンチで待つお客さんがいる状態…
スタッフの人に呼ばれて、入店して…
まず、福原店長に遅れたお詫びをして(汗)
スタッフの人に整理券を渡すと…
売り切れの×印が点いていた券売機の限定のボタンを再点灯させてくれた。

お手数お掛けします。
そして、限定と「肉の日」のチャーシューの食券を1枚買って、スタッフの人に渡すと…
チャーシューは、どちらにするか聞かれて、「岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」にしたんだけど…
チャーシューの食券を2枚買って、「川俣シャモの塩焼き」と両方選ぶことはできないので、ご注意のほど…
そうして、再び、外に出て、丸椅子に座って待っていると…
すぐに、何人かのお客さんが出てきて!
先客のお客さんとともに、スタッフの人に呼ばれて入店。
そうして、席について待っていると…
11時40分過ぎに、福原店長によって作られた「牛の良いとこギュウっっっと油そば」と「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」が…
今日も福原店長自らの手によって供された。




まずは、ドドーンと載せられた100gの「スノーエイジングビーフ」のステーキからいただくと…
牛肉のうま味がジュワ~っと口の中に広がって、たまらない美味しさ♪
しかし、赤身肉なのに、めっちゃやわらかくて、ジューシーで!
熟成肉がもてはやされるのもよくわかる♪

しかし、この「油そば」!
価格は880円だけど、お肉だけでも、それ以上の価値があるんじゃないのかな!?
そして、ステーキの次にいただいたのは…
麺ではなく、別皿トッピングされた「国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き」!
分厚くカットされた岩中豚のヒレ肉をいただくと…
これがまた、やわらかくて!
肉質のいい豚肉で!
極上の美味しさ♪

もっとも、数々の品評会で最優秀賞に輝く、岩手県産のSPF特選銘柄豚を使っているのだから、肉質がよくて、美味しいのは当たり前かもしれないけど…
でも、これで250円は破格!
というか、これ、材料原価にもならないんじゃないのかな!?
普通なら、この3倍の価格で販売してもいい、超お得な逸品で!
「スノーエイジングビーフ」のステーキもよかったけど!
この岩中豚のヒレ肉のオーブン焼きも最高♪
そうして、ようやく、麺をいただくことにしたんだけど(笑)
よかったのは、あらかじめ混ぜ合わせてから提供してくれること!
単純に混ぜる手間が省けるのと♪
ぐちゃぐちゃになって、絵面が悪くなるので、こうしてもらうと、本当に助かる。
そして、まずは、箸で手繰って、麺を持ち上げると…
ふわっと牛肉の香りが香り立って!
牛肉好きにはたまらない、何ともいい香りがしたんだけど♪
これは、香味油に、茨城県のブランド牛である「常陸牛」のA5の牛肉を使った香味油が使われているから!
そして、パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの太ストレートの麺は…
食べても、フェットチーネを食べているようなモチモチとした食感なのがよかったし♪

カエシに使われた塩ダレといい感じに絡んでくれて!
ブラックペッパーによるスパイシーな味わいもよかったし♪
あまり、普段は、汁なしの「油そば」は食べない人なんだけど…
これなら、また、何度でも食べたくなる♪
夢中で食べてたら、あっという間に完食!
本当、これ、ヤバすぎる!
めちゃめちゃ美味しかったから!
好み度は文句なしの五つ星だけど!
ただ、これをお肉の評価とみるか?
ラーメンの評価としてみるかは微妙だけど(笑)
でも、いつも、美味しいものを食べさせてくれて、ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【9月24日(土)~9月30日(金)昼夜各10食限定】牛の良いとこギュウっっっと油そば…880円
【9月29日限定】やわらか地鶏 川俣シャモの塩焼き…250円/国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き…250円
好み度:牛の良いとこギュウっっっと油そば+国内最高峰! 岩中豚のヒレ特上オーブン焼き

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訪問日:2016年9月28日(水)

本日のランチは大阪・天六の「レンガ通り」にある行列のできる店『群青』へ!
9月7日にリリースされた新メニューの「樹洞」と「雪つけ」を求めて!
麺友のBobbyさん情報で知って、発売初日の午後2時近い時刻にお邪魔したところ…
何と、直前で、スープ切れ閉店の憂き目にあってしまった(涙)
この日は、この2つの新作が出たことで、店内連食するお客さんが多くて、予想以上に出てしまって…
せっかく、来店していただいたのに申し訳ないと、大将から平謝りされてしまったので仕方がないけど…
「樹洞」は鶏だけでスープをとって、カエシには再仕込み醤油を使った鶏清湯醤油の『群青』らしからぬラーメンで!
「雪つけ」も、豚骨主体から鶏主体に変えてきた鶏白湯魚介のつけ麺ということだったので、どちらも、めっちゃ食べたかった…
そこで、今日はリベンジのために11時30分すぎに店へとやってきたところ…
18人もの大行列ができていたんだけど…

飲み屋やスナックが連なり、昼間は閑散としている「レンガ通り」にあって、これは異様な風景…
元々、人気のある店だけど、まだ、メニュー変更の影響が出ているのだろうか!?
とりあえず、行列の最後尾につくと…
店の中から女性スタッフの人が出てきて…
「先に食券をお求めください♪」と言われて!
店の入口までやってくると…
入口のドアには、彼女の言っていた通りの注意書きが貼ってあった。
ドアを空けて入店して、店主に挨拶すると…

「先日は、どうも、すいませんでした。」と言って、頭を下げていたけど…
いえいえ、遅く来た私が悪いのですから(汗)
そうして、券売機で食券を買おうとすると…
「樹洞」のボタンに売り切れを示す×印が…

そこで、「雪つけ」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフの人に渡そうとすると…
「あとで回収に伺いますので、お持ちになってくだしい。」と言われて、再び、外へ!
そして、それからは、ひたすら待つ。
待つ!待つ!待つ!
こちらの店は、スタッフの人が卒業して、今は、アシスタントの女性スタッフの人はいるものの…
調理は店主1人で行っていることと…
こちらの店は、つけ麺がメインで、太ストレートの自家製麺を使っているため…
麺の茹で時間がかかるし…
麺を冷水で〆る時間もかかるし…
さらに、麺大盛、麺特盛で注文するお客さんも多くて、食べるのにも時間がかかる。
だから、回転はよくないし…
待つのは覚悟はしていたんだけど(汗)
1時間待って、ようやく入店。
さらに、席についてからも15分を費やして…
ようやく、つけ麺とご対面することができたんだけど…
長かった(汗)
以前とは違う、小判型の大くて長いお皿に太ストレートの麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレが盛りつけられた「雪つけ」!
ただ、チャーシューがトッピングされていなかったので女性スタッフの人に聞くと…
「別皿で提供させてもらいます♪」と言われて…
供されたお皿には、7枚ほどのレアチャーシューが載っていたんたけど…

一枚一枚は、あまり厚みのないものかもしれないけど…
でも、これで200円はリーズナブル♪

まずは、太ストレートの麺をいただくと…
やわらかめで、もちもちとした食感の、大阪のうどんのような麺は…
しっかりとしたコシがあって!
弾力のある、讃岐饂飩の麺のような食感に変わっていて!

この変更は、めっちゃ嬉しい♪
それに、この麺!
まず、口に入れた途端に小麦粉のいい香りが口の中に広がる香りのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられるのがいい♪
さらに、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラ、ゲンコツの動物系出汁を長時間炊いたスープに鯖節、鰹節等の節類と背黒と思われる煮干しの魚介を重ねたといった感じのスープは…
濃厚で粘度はあるけど、以前に比べると、ずいぶん、マイルドになった印象!
これは、豚のゲンコツメインだった動物系を鶏ガラメインに変えたからで!
従来は、豚骨の骨粉までつけ汁に浮いていたほどの超濃厚豚骨魚介スープが、濃厚鶏白湯魚介スープになったといった感じで♪
従来に比べると、重くないし、めっちゃ、食べやすくなった…
もっとも、『群青』の前身である『Soup&Noodle屋さん 昼のみ』時代からすると、もう8年以上も、濃厚豚骨魚介の「つけそば」を作り続けてきた大将も、その分、年齢を重ねてきているわけで…
濃厚さよりもうま味追求ってことなのかな!?
ただ、『群青』らしさがないともいえるので…
以前の『群青』の味を知るお客さんがこの味変更を、どう受け止められるかが問題!?
ただ、なんで、豚から鶏にシフトさせたのか!?
ちょっと気になって、大将に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは、地鶏との出会い!
『群青』では、これまで、ずっと、鶏はブロイラーを使ってきた。
ただ、ブロイラーのガラを使って出汁をとっても、それだけでは美味しいスープにはならない。
だから、化学調味料を使う。
化調を使わないなら、昆布や節や煮干しを、その代わりに使う必要がある。
しかし、ある日、地鶏でスープを炊いたところ…
地鶏なら、地鶏だけでうま味のあるスープがとれることを知って!
それからは、日本各地の地鶏を購入してはスープを試作…
その中で、一番、いい出汁を出してくれたのが愛媛のブランド地鶏の「媛っこ地鶏」♪
そこで、大将は愛媛県に飛んで、何軒かの生産農家を訪ねて…
その場で仕入れた地鶏でスープを炊いて!
カエシなしで、持ち込んだ煮干しをスープに重ねて、スープを飲んで…
一番、美味しかった先から、この「媛っこ地鶏」を仕入れていると話していて!
この「媛っこ地鶏」だけを、うま味が出るまで炊いたスープに…
いろいろ試して決めた山口県の再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたのが「樹洞」だと話していたけど…
じゃあ、何で、今日はないの!?
それは、木曜日に捌いた地鶏を仕入れて、金曜日から提供して、土曜日か、遅くても日曜日には売り切れてしまうため…
ただ、今後は、週二で仕入れて、売り切れないにしていくと話していたので…
また、この「樹洞」は食べに来ないとね!
でも、この話しを聞いて…
「雪つけ」には関係ないじゃないと思ったんだけど…
実は、「雪つけ」にも、「媛っこ地鶏」のモミジを使っていて!
さらに、「樹洞」用にとった出汁の二番出汁を「雪つけ」に使っているということだったし!
もう一つ、驚かされたのは、この「姫っ子地どり」を使うようになって…
「樹洞」も「雪つけ」も、そして、『群青』のすべてのメニューは無化調になったということ…
しかし、『群青』も変わったよね…
あの、ドロドロの超濃厚豚骨魚介の白湯スープの「つけそば」を出す店が再仕込み醤油をカエシに使って、地鶏だけで出汁をとったラーメンを出すようになっただけでもビックリなのに、無化調の店になるなんて…
さらに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『群青』らしくない一品で!
食べると、しっとりとした食感の、うま味溢れる逸品たったけど♪

大将に聞いてみたところ…
これは、奈良の『麺 ~leads~ なかの』リスペクトだそうで!
『麺 ~leads~ なかの』で食べたレアチャーシューが美味しすぎて♪
あんなレアチャーシューを作りたいと思って、作り上げたものだそうだけど…
こんな話しを聞いて!
これは、新メニューの「樹洞」はもちろん、従来から販売していて、今日も販売していた「雨劇」も…
そして、この「雨劇」のつけ麺バージョンで…
もう、レシピはできているけど、まだ、オペレーションの問題から販売できていない「雨つけ」も…
近いうちにリリースすると、大将は言っていたし…
この新生『群青』には、今後も、何度も通わないといけないかな♪
最後は、スープ割りで〆て、美味しく完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
好み度:雪つけ
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本日のランチは大阪・天六の「レンガ通り」にある行列のできる店『群青』へ!
9月7日にリリースされた新メニューの「樹洞」と「雪つけ」を求めて!
麺友のBobbyさん情報で知って、発売初日の午後2時近い時刻にお邪魔したところ…
何と、直前で、スープ切れ閉店の憂き目にあってしまった(涙)
この日は、この2つの新作が出たことで、店内連食するお客さんが多くて、予想以上に出てしまって…
せっかく、来店していただいたのに申し訳ないと、大将から平謝りされてしまったので仕方がないけど…
「樹洞」は鶏だけでスープをとって、カエシには再仕込み醤油を使った鶏清湯醤油の『群青』らしからぬラーメンで!
「雪つけ」も、豚骨主体から鶏主体に変えてきた鶏白湯魚介のつけ麺ということだったので、どちらも、めっちゃ食べたかった…
そこで、今日はリベンジのために11時30分すぎに店へとやってきたところ…
18人もの大行列ができていたんだけど…

飲み屋やスナックが連なり、昼間は閑散としている「レンガ通り」にあって、これは異様な風景…
元々、人気のある店だけど、まだ、メニュー変更の影響が出ているのだろうか!?
とりあえず、行列の最後尾につくと…
店の中から女性スタッフの人が出てきて…
「先に食券をお求めください♪」と言われて!
店の入口までやってくると…
入口のドアには、彼女の言っていた通りの注意書きが貼ってあった。
ドアを空けて入店して、店主に挨拶すると…

「先日は、どうも、すいませんでした。」と言って、頭を下げていたけど…
いえいえ、遅く来た私が悪いのですから(汗)
そうして、券売機で食券を買おうとすると…
「樹洞」のボタンに売り切れを示す×印が…

そこで、「雪つけ」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフの人に渡そうとすると…
「あとで回収に伺いますので、お持ちになってくだしい。」と言われて、再び、外へ!
そして、それからは、ひたすら待つ。
待つ!待つ!待つ!
こちらの店は、スタッフの人が卒業して、今は、アシスタントの女性スタッフの人はいるものの…
調理は店主1人で行っていることと…
こちらの店は、つけ麺がメインで、太ストレートの自家製麺を使っているため…
麺の茹で時間がかかるし…
麺を冷水で〆る時間もかかるし…
さらに、麺大盛、麺特盛で注文するお客さんも多くて、食べるのにも時間がかかる。
だから、回転はよくないし…
待つのは覚悟はしていたんだけど(汗)
1時間待って、ようやく入店。
さらに、席についてからも15分を費やして…
ようやく、つけ麺とご対面することができたんだけど…
長かった(汗)
以前とは違う、小判型の大くて長いお皿に太ストレートの麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレが盛りつけられた「雪つけ」!
ただ、チャーシューがトッピングされていなかったので女性スタッフの人に聞くと…
「別皿で提供させてもらいます♪」と言われて…
供されたお皿には、7枚ほどのレアチャーシューが載っていたんたけど…

一枚一枚は、あまり厚みのないものかもしれないけど…
でも、これで200円はリーズナブル♪

まずは、太ストレートの麺をいただくと…
やわらかめで、もちもちとした食感の、大阪のうどんのような麺は…
しっかりとしたコシがあって!
弾力のある、讃岐饂飩の麺のような食感に変わっていて!

この変更は、めっちゃ嬉しい♪
それに、この麺!
まず、口に入れた途端に小麦粉のいい香りが口の中に広がる香りのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられるのがいい♪
さらに、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラ、ゲンコツの動物系出汁を長時間炊いたスープに鯖節、鰹節等の節類と背黒と思われる煮干しの魚介を重ねたといった感じのスープは…
濃厚で粘度はあるけど、以前に比べると、ずいぶん、マイルドになった印象!
これは、豚のゲンコツメインだった動物系を鶏ガラメインに変えたからで!
従来は、豚骨の骨粉までつけ汁に浮いていたほどの超濃厚豚骨魚介スープが、濃厚鶏白湯魚介スープになったといった感じで♪
従来に比べると、重くないし、めっちゃ、食べやすくなった…
もっとも、『群青』の前身である『Soup&Noodle屋さん 昼のみ』時代からすると、もう8年以上も、濃厚豚骨魚介の「つけそば」を作り続けてきた大将も、その分、年齢を重ねてきているわけで…
濃厚さよりもうま味追求ってことなのかな!?
ただ、『群青』らしさがないともいえるので…
以前の『群青』の味を知るお客さんがこの味変更を、どう受け止められるかが問題!?
ただ、なんで、豚から鶏にシフトさせたのか!?
ちょっと気になって、大将に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは、地鶏との出会い!
『群青』では、これまで、ずっと、鶏はブロイラーを使ってきた。
ただ、ブロイラーのガラを使って出汁をとっても、それだけでは美味しいスープにはならない。
だから、化学調味料を使う。
化調を使わないなら、昆布や節や煮干しを、その代わりに使う必要がある。
しかし、ある日、地鶏でスープを炊いたところ…
地鶏なら、地鶏だけでうま味のあるスープがとれることを知って!
それからは、日本各地の地鶏を購入してはスープを試作…
その中で、一番、いい出汁を出してくれたのが愛媛のブランド地鶏の「媛っこ地鶏」♪
そこで、大将は愛媛県に飛んで、何軒かの生産農家を訪ねて…
その場で仕入れた地鶏でスープを炊いて!
カエシなしで、持ち込んだ煮干しをスープに重ねて、スープを飲んで…
一番、美味しかった先から、この「媛っこ地鶏」を仕入れていると話していて!
この「媛っこ地鶏」だけを、うま味が出るまで炊いたスープに…
いろいろ試して決めた山口県の再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたのが「樹洞」だと話していたけど…
じゃあ、何で、今日はないの!?
それは、木曜日に捌いた地鶏を仕入れて、金曜日から提供して、土曜日か、遅くても日曜日には売り切れてしまうため…
ただ、今後は、週二で仕入れて、売り切れないにしていくと話していたので…
また、この「樹洞」は食べに来ないとね!
でも、この話しを聞いて…
「雪つけ」には関係ないじゃないと思ったんだけど…
実は、「雪つけ」にも、「媛っこ地鶏」のモミジを使っていて!
さらに、「樹洞」用にとった出汁の二番出汁を「雪つけ」に使っているということだったし!
もう一つ、驚かされたのは、この「姫っ子地どり」を使うようになって…
「樹洞」も「雪つけ」も、そして、『群青』のすべてのメニューは無化調になったということ…
しかし、『群青』も変わったよね…
あの、ドロドロの超濃厚豚骨魚介の白湯スープの「つけそば」を出す店が再仕込み醤油をカエシに使って、地鶏だけで出汁をとったラーメンを出すようになっただけでもビックリなのに、無化調の店になるなんて…
さらに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『群青』らしくない一品で!
食べると、しっとりとした食感の、うま味溢れる逸品たったけど♪

大将に聞いてみたところ…
これは、奈良の『麺 ~leads~ なかの』リスペクトだそうで!
『麺 ~leads~ なかの』で食べたレアチャーシューが美味しすぎて♪
あんなレアチャーシューを作りたいと思って、作り上げたものだそうだけど…
こんな話しを聞いて!
これは、新メニューの「樹洞」はもちろん、従来から販売していて、今日も販売していた「雨劇」も…
そして、この「雨劇」のつけ麺バージョンで…
もう、レシピはできているけど、まだ、オペレーションの問題から販売できていない「雨つけ」も…
近いうちにリリースすると、大将は言っていたし…
この新生『群青』には、今後も、何度も通わないといけないかな♪
最後は、スープ割りで〆て、美味しく完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
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2016.09.27
らぁー麺 日より【参】 ~鯛のうま味がストレートに感じられる新メニューの「日より藻塩」~
訪問日:2016年9月27日(火)

今夜は大阪泊まり。
そして、ホテルにチェックインする前に向かったのは、大阪初の鮮魚の真鯛を使って出汁をとった鯛らーめん専門店の『らぁー麺 日より』!
こちらの店は、大阪・森ノ宮に7月18日にオープンした店で!
店主は元・寿司職人の方!
7月26日に訪問して、「鯛そば甘口醤油」に、17時以降10食限定の「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」をいただいた。
どちらも、美味しいラーメンにつけ麺だった。
まず、「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」は…
鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品!
鯛と海老の濃厚なうま味が感じられて!
片栗粉を使って、トロミがつけられていて…
しかし、この醤油味の中華餡掛けのような味わいがなかなかイケてて♪
個人的には、これは、ありだと思うし!
純粋に美味しいつけ麺だった♪
そして、「鯛そば甘口醤油」は、カエシに九州醤油のたまり醤油が使われた鯛清湯スープの醤油ラーメンで!
なかなか美味しいラーメンだとは思ったけど!
ただ、カエシの味わいが強くて、せっかくの鯛の風味をマスキングしてしまってるようにも感じられたので…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
それと、合わせられていた麺が平打ちの中庸な太さのストレート麺で…
なめらかで、モチッとした食感もあって!
それに、スープにも、それなりには絡んでくれて!
特に大阪だったら、これでいいのかもしれないけど…
鯛出汁の清湯スープに合わせるのであれば…
中細ストレートの、もっと加水率の低い麺を合わせた方がいいのでは!?
失礼ながら、店で、そんな忌憚のない意見を話させてもらったし…
ブログにも書かせてもらった。
すると、訪問5日後の7月31日には、何と、「塩らー麺」を発売!
さらに、麺も細麺に変えてきた。
元々、そういう計画があったのか?
もしかして、私の意見を取り入れてくれたのかはわからないけど…
それを先月の8月27日に、こちらの店を訪問した麺友のBobbyさんのTwitterのツイートで知って!
こうなったら、行って、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、9月7日に訪問したところ…
日曜定休と思っていた店が、いつの間にか水曜定休に変わっていて…
7月25日の訪問に続いて…
これで2度ふられてしまったことになるけど…
3週間ぶりに、また、大阪に行く予定ができたので!
真っ先に「森ノ宮レジャービル」のいう飲み屋やスナックが入るビルの1階入口横にある店を訪ねたところ…

今日は営業してくれていた(汗)
「二度あることは三度ある。」ので、心配していたんだけど、とりあえず、よかった♪
そして、もうすぐ、夜の6時30分になる時刻に入店すると…
店内ノーゲスト…
昼間は、近くのオフィスのお客さんで賑わうこちらの店も…
夜は、暇みたいだね(汗)
厨房には、店主の奥さまなのかな!?
笑顔が素敵な女性の方がいらして♪
しかし、店主の姿は見えず…
と思ったら、後ろから、店主が登場して、ちょっと、ビックリ(汗)
「暑いので、奥の席の方が涼しいですから、どうぞ♪」
奥さまからそう言われて、前回同様、左奥から2番目の席に座って!
注文したのは、当初は「淡路藻塩」という名で販売していた…
現在は「日より藻塩」というメニュー名の塩らー麺!


なお、この塩らー麺とともに、7月31日から発売になった「鯛めし」も食べたいとは思ったんたけど…
最近、ラーメンの食べ過ぎで、肥えてきているので自粛(笑)
注文を受けるとさっそく、ラーメン作りに入る店主!
スープを温めて、麺を茹でて!
合間にバッドに入れたチャーシューをガスバーナーで炙るんだけど!
肉の焼ける香ばしいし香りが、こちらに香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる。
そうして、最後に、ご夫婦の共同作業で盛りつけが行われて、完成した「日より藻塩」が…
「お待たせしました♪」という言葉とともに奥さまから供された。


豚バラ肉の炙りチャーシューに、チャーシューの上にはあられが載せられて…
味玉、オクラ、大葉、刻みネギ、板海苔2枚がトッピングされたラーメン!
ただ、味玉は注文していないので、間違いではないかと思って奥さまに指摘すると…
「以前は、玉子半分で提供していたのですけど、今は、1個で提供させてもらってます。」
というわけで、味玉入りがデフォなので!
そう考えると、750円というラーメンの価格は、普通と思ったけど…
味玉のトッピング価格が100円と考えると、実質650円ということになって…
タラレバかもしれないけど、リーズナブルなような♪
そして、さっそく、大判のチャーシューを捲って、大きなレンゲにとっえううてスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛のうま味がストレートに感じられるスープで!
しかし、鮮魚の臭みなど微塵も感じられず、鯛のうま味だけを抽出したスープは、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、「日より醤油」よりも昆布のうま味も強く感じられて♪
スープはいっしょなのに、九州醤油のカエシを藻塩に変えただけで、味だけでなく、出汁感も、こんなに違うものかと驚かされるほど!
味は十人十色で、味だけなら使った「日より醤油」もいいとは思うけど…
出汁のうま味を味わいたいなら、絶対に、こっち♪
こちらの店で「日より醤油」を食べて…
鯛出汁が弱いのでは!?
そう感じた方は、もう一度、この「日より藻塩」を食べて欲しい。
そうすれば、私の言っていることが、よくわかるはずですので♪
麺は、平打ちの中ストレートから中細ストレートに変更されていて!
やや、やわらかめに感じられる麺で…

もしかすると、粉も麺帯も同じで…
切刃を変えて、違う形状の麺にしただけかも!?
でも、イメージとは違う麺だったけど…
スルスルと啜り心地のいい麺で!
この麺の方が、スープとの絡みもよかったし!
麺を変更して、良かったと思う♪
そこで…
「醤油ラーメンも悪くはないと思います。」
「でも、塩ラーメン出されて、麺も細麺に変更されて、めっちゃ、美味しくなってますやん♪」と言うと…
奥さまから…
「ありがとうございます。」と言って、さらに…
「麺も変更しましたけど、丼も変更しました。」と言われたんだけど…

こちらの店のラーメン丼は平たくて、口が広いので、スープが冷めやすいという欠点があったから、この変更はウエルカム♪
でも、この丼の形状については、思ったけど、言った覚えはないと思うんですけど(汗)
トッピングされた具のバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューは、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられてよかったし!

味玉も美味しかったし♪
オクラは斬新さがあってよかったし♪
大葉は、温かいスープでは、やや、クエスチョンだったけど…
あられは、よかったと思うし♪
やっぱり、「鯛めし」も食べるべきだったかと思ったけど…
気づけば、ほぼ、スープなしの状態で断念…
しかし、マジで美味しかった!
このスープ♪
これは、食べておいた方がいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:日より藻塩…750円/日より醤油…750円/日より味噌…780円/日より辛味噌…830円
【夜のみ数量限定】海老とろみつけ麺…880円
大盛…+100円
チャーシュー麺…+200円
具全増し…300円/玉子追加…100円/ネギ増し…50円/海苔増し…50円
ご飯もの
ご飯(小)…100円/(大)…150円
TKG(卵かけご飯)…250円/炙りチャーシュー丼(Aマヨ味/B梅味)…円/鯛めし…350円
好み度:日より藻塩
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今夜は大阪泊まり。
そして、ホテルにチェックインする前に向かったのは、大阪初の鮮魚の真鯛を使って出汁をとった鯛らーめん専門店の『らぁー麺 日より』!
こちらの店は、大阪・森ノ宮に7月18日にオープンした店で!
店主は元・寿司職人の方!
7月26日に訪問して、「鯛そば甘口醤油」に、17時以降10食限定の「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」をいただいた。
どちらも、美味しいラーメンにつけ麺だった。
まず、「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」は…
鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品!
鯛と海老の濃厚なうま味が感じられて!
片栗粉を使って、トロミがつけられていて…
しかし、この醤油味の中華餡掛けのような味わいがなかなかイケてて♪
個人的には、これは、ありだと思うし!
純粋に美味しいつけ麺だった♪
そして、「鯛そば甘口醤油」は、カエシに九州醤油のたまり醤油が使われた鯛清湯スープの醤油ラーメンで!
なかなか美味しいラーメンだとは思ったけど!
ただ、カエシの味わいが強くて、せっかくの鯛の風味をマスキングしてしまってるようにも感じられたので…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
それと、合わせられていた麺が平打ちの中庸な太さのストレート麺で…
なめらかで、モチッとした食感もあって!
それに、スープにも、それなりには絡んでくれて!
特に大阪だったら、これでいいのかもしれないけど…
鯛出汁の清湯スープに合わせるのであれば…
中細ストレートの、もっと加水率の低い麺を合わせた方がいいのでは!?
失礼ながら、店で、そんな忌憚のない意見を話させてもらったし…
ブログにも書かせてもらった。
すると、訪問5日後の7月31日には、何と、「塩らー麺」を発売!
さらに、麺も細麺に変えてきた。
元々、そういう計画があったのか?
もしかして、私の意見を取り入れてくれたのかはわからないけど…
それを先月の8月27日に、こちらの店を訪問した麺友のBobbyさんのTwitterのツイートで知って!
こうなったら、行って、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、9月7日に訪問したところ…
日曜定休と思っていた店が、いつの間にか水曜定休に変わっていて…
7月25日の訪問に続いて…
これで2度ふられてしまったことになるけど…
3週間ぶりに、また、大阪に行く予定ができたので!
真っ先に「森ノ宮レジャービル」のいう飲み屋やスナックが入るビルの1階入口横にある店を訪ねたところ…

今日は営業してくれていた(汗)
「二度あることは三度ある。」ので、心配していたんだけど、とりあえず、よかった♪
そして、もうすぐ、夜の6時30分になる時刻に入店すると…
店内ノーゲスト…
昼間は、近くのオフィスのお客さんで賑わうこちらの店も…
夜は、暇みたいだね(汗)
厨房には、店主の奥さまなのかな!?
笑顔が素敵な女性の方がいらして♪
しかし、店主の姿は見えず…
と思ったら、後ろから、店主が登場して、ちょっと、ビックリ(汗)
「暑いので、奥の席の方が涼しいですから、どうぞ♪」
奥さまからそう言われて、前回同様、左奥から2番目の席に座って!
注文したのは、当初は「淡路藻塩」という名で販売していた…
現在は「日より藻塩」というメニュー名の塩らー麺!


なお、この塩らー麺とともに、7月31日から発売になった「鯛めし」も食べたいとは思ったんたけど…
最近、ラーメンの食べ過ぎで、肥えてきているので自粛(笑)
注文を受けるとさっそく、ラーメン作りに入る店主!
スープを温めて、麺を茹でて!
合間にバッドに入れたチャーシューをガスバーナーで炙るんだけど!
肉の焼ける香ばしいし香りが、こちらに香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる。
そうして、最後に、ご夫婦の共同作業で盛りつけが行われて、完成した「日より藻塩」が…
「お待たせしました♪」という言葉とともに奥さまから供された。


豚バラ肉の炙りチャーシューに、チャーシューの上にはあられが載せられて…
味玉、オクラ、大葉、刻みネギ、板海苔2枚がトッピングされたラーメン!
ただ、味玉は注文していないので、間違いではないかと思って奥さまに指摘すると…
「以前は、玉子半分で提供していたのですけど、今は、1個で提供させてもらってます。」
というわけで、味玉入りがデフォなので!
そう考えると、750円というラーメンの価格は、普通と思ったけど…
味玉のトッピング価格が100円と考えると、実質650円ということになって…
タラレバかもしれないけど、リーズナブルなような♪
そして、さっそく、大判のチャーシューを捲って、大きなレンゲにとっえううてスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛のうま味がストレートに感じられるスープで!
しかし、鮮魚の臭みなど微塵も感じられず、鯛のうま味だけを抽出したスープは、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、「日より醤油」よりも昆布のうま味も強く感じられて♪
スープはいっしょなのに、九州醤油のカエシを藻塩に変えただけで、味だけでなく、出汁感も、こんなに違うものかと驚かされるほど!
味は十人十色で、味だけなら使った「日より醤油」もいいとは思うけど…
出汁のうま味を味わいたいなら、絶対に、こっち♪
こちらの店で「日より醤油」を食べて…
鯛出汁が弱いのでは!?
そう感じた方は、もう一度、この「日より藻塩」を食べて欲しい。
そうすれば、私の言っていることが、よくわかるはずですので♪
麺は、平打ちの中ストレートから中細ストレートに変更されていて!
やや、やわらかめに感じられる麺で…

もしかすると、粉も麺帯も同じで…
切刃を変えて、違う形状の麺にしただけかも!?
でも、イメージとは違う麺だったけど…
スルスルと啜り心地のいい麺で!
この麺の方が、スープとの絡みもよかったし!
麺を変更して、良かったと思う♪
そこで…
「醤油ラーメンも悪くはないと思います。」
「でも、塩ラーメン出されて、麺も細麺に変更されて、めっちゃ、美味しくなってますやん♪」と言うと…
奥さまから…
「ありがとうございます。」と言って、さらに…
「麺も変更しましたけど、丼も変更しました。」と言われたんだけど…

こちらの店のラーメン丼は平たくて、口が広いので、スープが冷めやすいという欠点があったから、この変更はウエルカム♪
でも、この丼の形状については、思ったけど、言った覚えはないと思うんですけど(汗)
トッピングされた具のバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューは、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられてよかったし!

味玉も美味しかったし♪
オクラは斬新さがあってよかったし♪
大葉は、温かいスープでは、やや、クエスチョンだったけど…
あられは、よかったと思うし♪
やっぱり、「鯛めし」も食べるべきだったかと思ったけど…
気づけば、ほぼ、スープなしの状態で断念…
しかし、マジで美味しかった!
このスープ♪
これは、食べておいた方がいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:日より藻塩…750円/日より醤油…750円/日より味噌…780円/日より辛味噌…830円
【夜のみ数量限定】海老とろみつけ麺…880円
大盛…+100円
チャーシュー麺…+200円
具全増し…300円/玉子追加…100円/ネギ増し…50円/海苔増し…50円
ご飯もの
ご飯(小)…100円/(大)…150円
TKG(卵かけご飯)…250円/炙りチャーシュー丼(Aマヨ味/B梅味)…円/鯛めし…350円
関連ランキング:ラーメン | 森ノ宮駅、玉造駅(JR)、玉造駅(大阪市営)
好み度:日より藻塩

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訪問日:2016年9月23日(金)

本日のランチは、成増に移転して、9月18日に復活オープンした『中華そば べんてん』で!
2014年6月28日に、惜しまれつつ閉店した高田馬場のレジェンドが、2年の歳月を経て、成増の地で復活!
今、ラーメン界において、一番ホットなニュース!
オープン初日は、朝8時には、すでに12人のお客さんが並んで!
開店前には40人超の大行列ができたんだとか!
さすが、熱狂的なファンが多い店♪
ただ、もっと、スゴいことになるんじゃないかと思っていたし!
当分の間は、様子見しようかと思ったけど…
これなら、案外、早めに訪問できるかも♪
そして、昨日の22日の秋分の日には、雨ということもあったかもしれないけど…
Twitterで6人待ちとツイートしている人がいて!
明日、明後日の土日は、さすがにヤバいかもしれないけど…
今日も、昨日に引き続いて、東京地方の天候は雨…
これはイケるかも!?
そう思って、東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が最寄り駅となる店へと向かうことにした。
そうして、ここから練馬区という…
板橋区から練馬区に、ちょっと入った場所にある店を訪ねたのは、開店15分前の10時45分。
すると、店の前の歩道に10数人のお客さんがシャッターで並んでいて…
まあ、これくらいは当然と思いながら、行列の最後尾に付こうとすると…
年配のおじさんのお客さんから…
「あっち!あっち!」と言いながら指刺されて…
そちらを見ると、後ろの交差点の斜め先から後ろに向かって大行列ができていた…
そこで、先頭から人数を数えて、最後尾まで行くと…
ジャスト30人。
甘かった…
情報では、田中店主が一人で調理しているので、時間がかかるということだったし…
1時間半待ちは覚悟して行列の最後尾に接続すると…

この後も、お客さんがやってきて、11時の開店時間までに初日並みの41人ものお客さんを集客!
でも、昨日の6人待ちというTwitterのツイートは一体、何だったんだろう!?
そうして、この後、以前の『べんてん』と同様、食べ終わったお客さんが1人出てきたら、1人が入れるというローカルルールに則って、1時間15分待って入店すると…
厨房には、田中店主と田中店主の息子さんだという2人の姿があった。
そうして、こちらの新店には、以前とは違って券売機が導入されていて…
麺メニューは、「ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」の3種類!

この中からセレクトしたのは「つけ麺」!
『べんてん』では、「ラーメン」に「塩ラーメン」は、過去に1度、食べたことはあるけど…
やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」が好きなので♪
だから、毎回、「つけ麺」にしちゃうんだよね。
そして、いつも、早めになくなってしまう「メンマ」、「チャーシュー」トッピングがどちらも残っていて!
さらに、「メンマ」、「チャーシュー」の2つが増されて、個々にトッピングするより50円お得になる「メンマ&チャーシュー」のトッピングも残っていたので、こちらのボタンもポチットと押して…
そうして、厨房前に設けられた、変形のカウンター席11席のうちの…
空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収しにきた息子さんから…
「並盛と中盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「中盛って、麺の量、何gありますか?」と聞き返すと…
300gだという答えが返ってきたので!
中盛でお願いしたんだけど…
これは、『自家製中華そば としおか』スタイルかな!?
『べんてん』は、並盛で350g。
中盛650g。
大盛は1kgあったと記憶していて!
かつて、かなりしんどい思いをして中盛を食べた記憶があるので(汗)
なお、『としおか』とは、かつての『べんてん』で修業した店主が早稲田に昨年の5月18日にオープンした店で!
『べんてん』クオリティの美味しい「つけ麺」が食べられる店♪
なので、何回か、お邪魔させてもらっているんだけど…
『べんてん』ファンが訪れて、いつも行列ができているのと…
オペレーションがいいとは、お世辞にも言えない店なので…
待ち時間の長さが玉に瑕…
でも、『べんてん』の復活オープンによって、『べんてん』ファンの皆さんが戻るだろうから…
『としおか』に行きやすくなるかも♪
また、そんなことは閑話休題として…
先客1人と後客3人の5人の注文を聞き終わると、さっそく調理に入る田中店主!
まず、大釜に大量の麺が投入されると…
ラーメン丼が3つと「つけ麺」のつけ汁の入る器が2つ取り出されて、カエシや香油、ネギ等が入れられて…
少し時間を置いて、ラーメン丼にスープが注がれると…
平ざるを大釜に差し入れて、麺をすくい上げると、慣れた手つきで…
チャッ!チャッ!チャッ!と湯切りして!
スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、これを3回、繰り返すと…
そのうちの2つのラーメンに具が載せられて!
最後に、ネギの上に熱々の油がジュワッとかけられて!
完成した「塩ラーメン」の中盛と「塩ラーメン」の「メンマ&チャーシュー」トッピングの2つのラーメンが先客と後客の1人に出されて!
次に、「ラーメン」の「メンマ」トッピングが完成して、後客に出されると…
残った麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られて!
大きな2つの丼に取り分けられると…
最後に麺の量を調整して「つけ麺」が私と後客に出されたんだけど…
「つけ麺」と対面したのは、開店から1時間29分後の12時29分。
だいたい、読み通りの時間で提供はされたけど…
田中店主1人で作っているので、どうしたって時間がかかる。
なお、私に供された「つけ麺」中盛の「メンマ&チャーシュー」トッピングは、麺の上には具はなく…
すべての具は、つけ汁の中へと入れられていて!
つけ汁の表面から底まで、ギッシリと詰まったメンマにチャーシューの量がハンパない!



以前に、『としおか』で食べたときに、同じメニューを食べて、メンマにチャーシューを、つけ汁の中から麺の上へと引き上げたことがあるけど…
その量は、麺を覆い尽くすほど(汗)
そして、まずは、店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺だけをいただくと…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に!
昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味!
そして、濃いめのカエシの味わいとコク!
それに、甘味、辛味、酸味の味わいも、これぞ『べんてん』の味わい♪
『としおか』もかなり『べんてん』ライクな味わいで、美味しいと思ったけど!
やっぱり、本物には勝てないか…
でも、今日、『べんてん』の味に触れて…
逆に、いかに『としおか』が、『べんてん』ライクな一杯を作ってきていたかということもわかって!
『としおか』のレベルの高さもわかった♪
なお、つけ汁に大量に入れられた細切りチャーシューは、やわらかくて!
甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし♪
同じく、大量に入れられたメンマも!
コリコリと食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後に、息子さんに作ってもらったスープ割りは…
『べんてん』らしい、やや、濃いめの味付けのものかと思ったのに…
そうではなく、ちょうどいい感じの濃度で!
最後まで美味しく完食♪

なお、今日も昔からのファンと思われる3人のリタイアされた年配のお客さんが来店されていて…
チャーシューとメンマの上にネギとラー油と辛味がかかったものをつまみに、昼間からスーパードライをグビッとやりながら、店主と会話をしていて…
聞こえてきた話しによると…
田中店主は、引退したわけではなく…
病気で療養していたそうで!
本当はもっと早く、現場復帰したかったみたいだけど…
1人じゃできないし…
と思っていたところに…
息子さんが手伝うと言ってくれて…
それで、再開したと、嬉しそうに話していたけど!
親子で力を合わせて、この味を継承して…
末永く営業して欲しい。
また、この復活オープンの大フィバーが沈静化したころに伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(並・中)…800円/塩ラーメン(並・中)…900円/つけ麺(並・中)…850円/…麺大盛…200円
トッピング
メンマ…200円/チャーシュー…300円/メンマ&チャーシュー…450円/味付玉子…100円/生玉子…50円/のり…100円
辛味(別皿)…100円/みそ(別皿)…200円/ビール 中(お通し付)…550円/つまみメンマ(別皿)…300円/つまみチャーシュー(別皿)…400円
好み度:つけ麺+メンマ&チャーシュー
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本日のランチは、成増に移転して、9月18日に復活オープンした『中華そば べんてん』で!
2014年6月28日に、惜しまれつつ閉店した高田馬場のレジェンドが、2年の歳月を経て、成増の地で復活!
今、ラーメン界において、一番ホットなニュース!
オープン初日は、朝8時には、すでに12人のお客さんが並んで!
開店前には40人超の大行列ができたんだとか!
さすが、熱狂的なファンが多い店♪
ただ、もっと、スゴいことになるんじゃないかと思っていたし!
当分の間は、様子見しようかと思ったけど…
これなら、案外、早めに訪問できるかも♪
そして、昨日の22日の秋分の日には、雨ということもあったかもしれないけど…
Twitterで6人待ちとツイートしている人がいて!
明日、明後日の土日は、さすがにヤバいかもしれないけど…
今日も、昨日に引き続いて、東京地方の天候は雨…
これはイケるかも!?
そう思って、東京メトロ有楽町線・副都心線の地下鉄成増駅が最寄り駅となる店へと向かうことにした。
そうして、ここから練馬区という…
板橋区から練馬区に、ちょっと入った場所にある店を訪ねたのは、開店15分前の10時45分。
すると、店の前の歩道に10数人のお客さんがシャッターで並んでいて…
まあ、これくらいは当然と思いながら、行列の最後尾に付こうとすると…
年配のおじさんのお客さんから…
「あっち!あっち!」と言いながら指刺されて…
そちらを見ると、後ろの交差点の斜め先から後ろに向かって大行列ができていた…
そこで、先頭から人数を数えて、最後尾まで行くと…
ジャスト30人。
甘かった…
情報では、田中店主が一人で調理しているので、時間がかかるということだったし…
1時間半待ちは覚悟して行列の最後尾に接続すると…

この後も、お客さんがやってきて、11時の開店時間までに初日並みの41人ものお客さんを集客!
でも、昨日の6人待ちというTwitterのツイートは一体、何だったんだろう!?
そうして、この後、以前の『べんてん』と同様、食べ終わったお客さんが1人出てきたら、1人が入れるというローカルルールに則って、1時間15分待って入店すると…
厨房には、田中店主と田中店主の息子さんだという2人の姿があった。
そうして、こちらの新店には、以前とは違って券売機が導入されていて…
麺メニューは、「ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」の3種類!

この中からセレクトしたのは「つけ麺」!
『べんてん』では、「ラーメン」に「塩ラーメン」は、過去に1度、食べたことはあるけど…
やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」が好きなので♪
だから、毎回、「つけ麺」にしちゃうんだよね。
そして、いつも、早めになくなってしまう「メンマ」、「チャーシュー」トッピングがどちらも残っていて!
さらに、「メンマ」、「チャーシュー」の2つが増されて、個々にトッピングするより50円お得になる「メンマ&チャーシュー」のトッピングも残っていたので、こちらのボタンもポチットと押して…
そうして、厨房前に設けられた、変形のカウンター席11席のうちの…
空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
食券を回収しにきた息子さんから…
「並盛と中盛のどちらにされますか?」と聞かれて…
「中盛って、麺の量、何gありますか?」と聞き返すと…
300gだという答えが返ってきたので!
中盛でお願いしたんだけど…
これは、『自家製中華そば としおか』スタイルかな!?
『べんてん』は、並盛で350g。
中盛650g。
大盛は1kgあったと記憶していて!
かつて、かなりしんどい思いをして中盛を食べた記憶があるので(汗)
なお、『としおか』とは、かつての『べんてん』で修業した店主が早稲田に昨年の5月18日にオープンした店で!
『べんてん』クオリティの美味しい「つけ麺」が食べられる店♪
なので、何回か、お邪魔させてもらっているんだけど…
『べんてん』ファンが訪れて、いつも行列ができているのと…
オペレーションがいいとは、お世辞にも言えない店なので…
待ち時間の長さが玉に瑕…
でも、『べんてん』の復活オープンによって、『べんてん』ファンの皆さんが戻るだろうから…
『としおか』に行きやすくなるかも♪
また、そんなことは閑話休題として…
先客1人と後客3人の5人の注文を聞き終わると、さっそく調理に入る田中店主!
まず、大釜に大量の麺が投入されると…
ラーメン丼が3つと「つけ麺」のつけ汁の入る器が2つ取り出されて、カエシや香油、ネギ等が入れられて…
少し時間を置いて、ラーメン丼にスープが注がれると…
平ざるを大釜に差し入れて、麺をすくい上げると、慣れた手つきで…
チャッ!チャッ!チャッ!と湯切りして!
スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、これを3回、繰り返すと…
そのうちの2つのラーメンに具が載せられて!
最後に、ネギの上に熱々の油がジュワッとかけられて!
完成した「塩ラーメン」の中盛と「塩ラーメン」の「メンマ&チャーシュー」トッピングの2つのラーメンが先客と後客の1人に出されて!
次に、「ラーメン」の「メンマ」トッピングが完成して、後客に出されると…
残った麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られて!
大きな2つの丼に取り分けられると…
最後に麺の量を調整して「つけ麺」が私と後客に出されたんだけど…
「つけ麺」と対面したのは、開店から1時間29分後の12時29分。
だいたい、読み通りの時間で提供はされたけど…
田中店主1人で作っているので、どうしたって時間がかかる。
なお、私に供された「つけ麺」中盛の「メンマ&チャーシュー」トッピングは、麺の上には具はなく…
すべての具は、つけ汁の中へと入れられていて!
つけ汁の表面から底まで、ギッシリと詰まったメンマにチャーシューの量がハンパない!



以前に、『としおか』で食べたときに、同じメニューを食べて、メンマにチャーシューを、つけ汁の中から麺の上へと引き上げたことがあるけど…
その量は、麺を覆い尽くすほど(汗)
そして、まずは、店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺だけをいただくと…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で!
しっかりとしたコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に!
昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味!
そして、濃いめのカエシの味わいとコク!
それに、甘味、辛味、酸味の味わいも、これぞ『べんてん』の味わい♪
『としおか』もかなり『べんてん』ライクな味わいで、美味しいと思ったけど!
やっぱり、本物には勝てないか…
でも、今日、『べんてん』の味に触れて…
逆に、いかに『としおか』が、『べんてん』ライクな一杯を作ってきていたかということもわかって!
『としおか』のレベルの高さもわかった♪
なお、つけ汁に大量に入れられた細切りチャーシューは、やわらかくて!
甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし♪
同じく、大量に入れられたメンマも!
コリコリと食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後に、息子さんに作ってもらったスープ割りは…
『べんてん』らしい、やや、濃いめの味付けのものかと思ったのに…
そうではなく、ちょうどいい感じの濃度で!
最後まで美味しく完食♪

なお、今日も昔からのファンと思われる3人のリタイアされた年配のお客さんが来店されていて…
チャーシューとメンマの上にネギとラー油と辛味がかかったものをつまみに、昼間からスーパードライをグビッとやりながら、店主と会話をしていて…
聞こえてきた話しによると…
田中店主は、引退したわけではなく…
病気で療養していたそうで!
本当はもっと早く、現場復帰したかったみたいだけど…
1人じゃできないし…
と思っていたところに…
息子さんが手伝うと言ってくれて…
それで、再開したと、嬉しそうに話していたけど!
親子で力を合わせて、この味を継承して…
末永く営業して欲しい。
また、この復活オープンの大フィバーが沈静化したころに伺います。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(並・中)…800円/塩ラーメン(並・中)…900円/つけ麺(並・中)…850円/…麺大盛…200円
トッピング
メンマ…200円/チャーシュー…300円/メンマ&チャーシュー…450円/味付玉子…100円/生玉子…50円/のり…100円
辛味(別皿)…100円/みそ(別皿)…200円/ビール 中(お通し付)…550円/つまみメンマ(別皿)…300円/つまみチャーシュー(別皿)…400円
関連ランキング:つけ麺 | 地下鉄成増
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2016.09.22
らーめん改【五】 ~【9月22日~100食限定】合鴨醤油らーめん~
訪問日:2016年9月22日(木)

本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・蔵前にある『らーめん改』!
こちらの店は、東京・青梅の『いつ樹』と、その系列の『五ノ神製作所』出身の店主が今年の2月2日にオープンした店で!
「貝塩らーめん」という貝出汁の塩ラーメンが売りの店!
でも、不定期に限定がリリースされていて!
先週は「合鴨塩らーめん」が販売されて…
食べたかったのに…
結局、食べるのを逃してしまった。
ただ、来週は「合鴨醤油らーめん」の限定をやると、こちらの店の美人の奥さまがTwitterでツイートしていたので、こちらに期待していたところ…
今朝のTwitterでは…
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます。
限定のお知らせ
本日より100食限定で
「合鴨醤油らーめん」お出しします。
前回の醤油バージョンですが今回は魚介感強めにしてみました鴨と魚介の旨味が詰まった一杯です!
悪天候ですが頑張って営業したいと思います!
ご来店の際は足元に気を付けていらして下さい。
9:26 - 2016年9月22日
ということだったので、このTwitterのツイートに釣られて!
最寄り駅である都営浅草線の蔵前駅から、すぐ近くの店の前に午後の1時ジャストにやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなかったものの、店内は満席だったので…
雨降る中、外で傘を差しながら待っていると…
こちらも美人な、こちらの店の女性スタッフの方が店の中から出てきて…
「どうぞ、中に入って、食券をお買い求めください。」と言うので…
言われた通り入店して…
券売機の左下に作られていたボタンを押して、「合鴨醤油らーめん」の食券を買い求めて、美人女性スタッフの方に渡す。

そうして、店内で、しばし、待っていると…
席も空いたようで!
美男美女カップの店主夫妻に挨拶して着席。
少し、待っていると…
3個作りされた「合鴨醤油らーめん」が完成して!
このうちの一つが私に出された。


真空低温調理された小ぶりな合鴨のレアチャーシューが3枚に!
笹切りされたいっぱいのネギ、ほうれん草、海苔がトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「熱っ!」

表面には熱せられた鴨脂が浮かんでいて、めっちゃ熱い!
それで、フーフーと息を吹きかけて、スープをいただいたんだけど…
慌てて飲んだら、火傷するほどの熱さなので!
ご注意ください。
なお、スープは、合鴨で出汁をとった鴨清湯スープで!
香油に鴨脂が使われていることもあって!
鴨が香り♪
スープからは、じんわりと鴨が感じられて!
そして、鴨の他に昆布と鰹節のうま味も感じられて!
なかなかバランスよく仕上がった美味しいスープだと思う♪
ただ、美人の奥さまのツイートにあった…
「今回は魚介感強めにしてみました。」というほど、魚介は強くは感じられなかったかな…
麺は、麺の表層にある粒々模様からもわかるように!
全粒粉入りの中細ストレートの自家製麺が使われていて!
テボに投入して、タイマーがセットされてから…
タイマーが鳴る前に55秒の時間が掛けられて麺上げされた麺は…

つるパツで、やや、カタめに感じられる!
日本そばの「田舎そば」のような食感の麺で!
でも、この食感!
めっちゃ、好きだし♪
この醤油味の鴨出汁のスープの相性はバツグンで!
スープといい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
合鴨のチャーシューは、ちょっとカタめ…
でも、噛めば、うま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

突き抜けた味わいの一杯ではないけど…
なかなか、美味しい味わいの鴨醤油清湯のラーメンだった♪
そこで、帰りがけに美人の奥さまに…
「鴨感のあるバランスのいいスープで美味しかった♪」と言って…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言った後に…
「でも、先週の塩の方が鴨が強く感じられてよかったよね!?」
そう店主に話しかけると…
店主も、それに応じて…
「塩は鴨感強かったですね…」なんて言うんだけど…
今更、それを言われても(汗)
とは、思ったけど…
奥さんからは…
「また、合鴨塩らーめんやります♪」と言っていたので…
今度こそは、逃さず、食べに行かないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
【9月22日~100食限定】合鴨醤油らーめん…850円/合鴨醤油らーめん+味玉…950円
好み度:合鴨醤油らーめん
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本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・蔵前にある『らーめん改』!
こちらの店は、東京・青梅の『いつ樹』と、その系列の『五ノ神製作所』出身の店主が今年の2月2日にオープンした店で!
「貝塩らーめん」という貝出汁の塩ラーメンが売りの店!
でも、不定期に限定がリリースされていて!
先週は「合鴨塩らーめん」が販売されて…
食べたかったのに…
結局、食べるのを逃してしまった。
ただ、来週は「合鴨醤油らーめん」の限定をやると、こちらの店の美人の奥さまがTwitterでツイートしていたので、こちらに期待していたところ…
今朝のTwitterでは…
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます。
限定のお知らせ
本日より100食限定で
「合鴨醤油らーめん」お出しします。
前回の醤油バージョンですが今回は魚介感強めにしてみました鴨と魚介の旨味が詰まった一杯です!
悪天候ですが頑張って営業したいと思います!
ご来店の際は足元に気を付けていらして下さい。
9:26 - 2016年9月22日
ということだったので、このTwitterのツイートに釣られて!
最寄り駅である都営浅草線の蔵前駅から、すぐ近くの店の前に午後の1時ジャストにやってくると…
店頭にはお客さんの姿はなかったものの、店内は満席だったので…
雨降る中、外で傘を差しながら待っていると…
こちらも美人な、こちらの店の女性スタッフの方が店の中から出てきて…
「どうぞ、中に入って、食券をお買い求めください。」と言うので…
言われた通り入店して…
券売機の左下に作られていたボタンを押して、「合鴨醤油らーめん」の食券を買い求めて、美人女性スタッフの方に渡す。

そうして、店内で、しばし、待っていると…
席も空いたようで!
美男美女カップの店主夫妻に挨拶して着席。
少し、待っていると…
3個作りされた「合鴨醤油らーめん」が完成して!
このうちの一つが私に出された。


真空低温調理された小ぶりな合鴨のレアチャーシューが3枚に!
笹切りされたいっぱいのネギ、ほうれん草、海苔がトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「熱っ!」

表面には熱せられた鴨脂が浮かんでいて、めっちゃ熱い!
それで、フーフーと息を吹きかけて、スープをいただいたんだけど…
慌てて飲んだら、火傷するほどの熱さなので!
ご注意ください。
なお、スープは、合鴨で出汁をとった鴨清湯スープで!
香油に鴨脂が使われていることもあって!
鴨が香り♪
スープからは、じんわりと鴨が感じられて!
そして、鴨の他に昆布と鰹節のうま味も感じられて!
なかなかバランスよく仕上がった美味しいスープだと思う♪
ただ、美人の奥さまのツイートにあった…
「今回は魚介感強めにしてみました。」というほど、魚介は強くは感じられなかったかな…
麺は、麺の表層にある粒々模様からもわかるように!
全粒粉入りの中細ストレートの自家製麺が使われていて!
テボに投入して、タイマーがセットされてから…
タイマーが鳴る前に55秒の時間が掛けられて麺上げされた麺は…

つるパツで、やや、カタめに感じられる!
日本そばの「田舎そば」のような食感の麺で!
でも、この食感!
めっちゃ、好きだし♪
この醤油味の鴨出汁のスープの相性はバツグンで!
スープといい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
合鴨のチャーシューは、ちょっとカタめ…
でも、噛めば、うま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

突き抜けた味わいの一杯ではないけど…
なかなか、美味しい味わいの鴨醤油清湯のラーメンだった♪
そこで、帰りがけに美人の奥さまに…
「鴨感のあるバランスのいいスープで美味しかった♪」と言って…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言った後に…
「でも、先週の塩の方が鴨が強く感じられてよかったよね!?」
そう店主に話しかけると…
店主も、それに応じて…
「塩は鴨感強かったですね…」なんて言うんだけど…
今更、それを言われても(汗)
とは、思ったけど…
奥さんからは…
「また、合鴨塩らーめんやります♪」と言っていたので…
今度こそは、逃さず、食べに行かないといけないね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
【9月22日~100食限定】合鴨醤油らーめん…850円/合鴨醤油らーめん+味玉…950円
関連ランキング:ラーメン | 蔵前
好み度:合鴨醤油らーめん

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訪問日:2016年9月22日(木)

本日のランチは、東京・大森に行列を作らせる店『Homemade Ramen 麦苗』で!
秋分の日の本日は、本来、木曜定休の『Homemade Ramen 麦苗』が臨時で昼のみ営業して!
『Japanese soba noodles 蔦』の塩ダレを使ったプチコラボの「塩らぁめん」を限定5食くらいで出すと、こちらの店の美人スタッフのじゅんちゃんがTwitterでツイートしていたので♪
これ狙いで早めに出発!
激しい雨の降る中、店の前にやってきたのは8時58分!
すると、店頭には並びはなくポール!?
しかし、店の入口のシャッターが半分開いていて、中から灯りが漏れていたので…
店の中へと入っていくと…
深谷店主とじゅんちゃんがいて♪
「温かい麦茶です♪」と言って、じゅんちゃんから小さな紙コップに入れられた麦茶が差し出されたんだけど…
実は、この紙コップが整理券代わりになっていて、側面にはピンクの「ハートマーク」に「5」の文字♪

結局、すでに、4人のお客さんが来店していて…
私が、最後の一杯を射止めたことになるわけだけど(汗)
じゅんちゃんの話では、ポールの人は、大雨の中、8時前から店頭に並んで…
このまま、3時間半以上も待たせするのも申し訳ないので、整理券を配ることにしたと話していたけど…
今日は、整理券なんて、当初は配るつもりはなかったのに…
そして、この日の東京地方には大雨注意報も出ていたというのに、皆さん、お疲れさまです(笑)(汗)
しかし、9時前のこんな早い時間に完売になるなんて…
めっちゃ人気あるよね♪
「でも、よかった、最後の一杯が食べられて♪」と言うと…
「まだ、3食あります♪」
「8食分用意できたので…」
そう言って、じゅんちゃんが指差したカウンターの上には「6」から「8」までの番号が書かれた紙コップが置かれていた。

「では、11時に集合してください♪」とじゅんちゃんに言われて、一旦、店を出て…
JR大森駅前のカフェで時間潰しをしていたんだけど…
じゅんちゃんのTwitterによると、この後、9時17分には7食売れて!
最後の1食も、店の公式Twitterによると、9時53分には完売したようだった。
そうして、11時に店の前に戻ってくると…
16人ほどのお客さんが行列を作っていて…
11時27分に29人が行列を作ったところで…
じゅんちゃんが店の中から出てきて…
「朝早くから、限定の塩らぁめんを食べるのに並ばれていた9人の方に整理券をお配りしております。」
「そちらのお客さんを先にご案内させていただきますので、ご了承願います。」という説明があって…

「ハートマーク1」から「ハートマーク9」のお客さんが優先入店!
そして、5番目に入店して、券売機で、指示のあった「特製らぁめん」の食券を買って席について…


少し待っていると…
今日は1ロットで2個作りされて出されていた「塩らぁめん」が3ロット目に着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚ロース肉のローストチャーシューと思われる3種類のチャーシューに!
じゅんちゃん作の海老ワンタンとメンマ、アーリーレッド、青ネギ。
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューの上には黒トリュフペーストが載せられて、『蔦』っぽさを演出している!
とても美しいビジュアルのラーメン♪
なお、今回の「塩らぁめん」は、前回いただいた鮮魚の真鯛と地鶏で出汁をとったスープの「塩らぁめん」とは別物で!
いつもの『麦苗』の「醤油らぁめん」のスープに『蔦』の塩ダレを合わせたプチコラボ「醤油らぁめん」だと、ラーメンができるまでの間にじゅんちゃんから聞いていて!
しかし、単に違うラーメン店同士のスープと塩ダレを合わせて美味しくなるのか!?
疑問に思えるところもあるけど…
2日前に、じゅんちゃんが賄いで試食していて!
「超美味しぃ♪」とTwitterでツイートしていたし♪
限定で出すとTwitterでツイートしたラーメンでも…
実際に作って、自分で納得できるものでなかったら、決して、お客さんには出さない深谷店主が出してきたラーメンだから、期待していいんだろうと思う♪
そして、まずは、澄みきった塩スープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味がハンパなくて!
使っているやまがた地鶏のうま味が、以前に比べて、より強くなったように感じられる♪
さらに、真昆布のうま味もよく感じられて♪
反面、鰹と伊吹いりこは控えめに感じられて…
でも、この味、めちゃめちゃ美味しい♪
今年食べた塩ラーメンでは、もしかすると一番の味わいかも♪
そして、『蔦』リスペクトの黒トリュフペーストは、じゅんちゃんによると…
タルトゥファータらしく…
これは、『金色不如帰』で使われている、オリーブにマッシュルーム、アンチョビ等と黒トリュフを細かく刻んでミックスした調味料のようだったけど…
これをスープに溶き入れて、いただくと…
スープがイタリアンに味変して!
この洋風のテイストが、また、とても、よくて♪
2度美味しいがいただけて、よかった♪
そこで、じゅんちゃんに、そんなスープの感想を話すと…
「今日は、昼営業のみなんですけど、材料の量は同じで、水だけ少ないので、出汁が濃いんです♪」と話していて!
どうやら、今日だけの特別なスープみたいだったけど!
しかし、一番の驚きは、スープと塩ダレの相性がバツグンによかったことで!
これも、じゅんちゃんに話すと…
これに関しては、深谷店主から…
「蔦とうちのスープが似ているからだと思います。」なんて答えがあったけど…
ミシュランの星を獲得して、整理券制になったこともあって、『蔦』には行ってないので…
近いうちに『蔦』に行って、最近、リニューアルしたラーメンも食べないといけないね♪
そして、このスープに合わせて深谷店主が製麺した24番に見える細ストレートの自家製麺が、また、よかった♪
なめらかで、するすると啜り心地のいい麺で!

のど越しもよさもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられて♪
それに、何より、この塩スープとよく絡んでくれて!
相性バツグン♪
しかし、この8食限定のラーメンのために、わざわざ、新たなチューニングの麺を作るなんて!
こちらの店のデフォルトの麺は、切刃20番の太くも細くもない、中庸な太さの中ストレート麺で…
食感もつるパツで!
今回の麺とは食感も加水率も違う。
しかし、24番の切刃なんて持っていたのだろうか!?
そこで、深谷店主に疑問をぶつけてみると…
「いや、実は、麺帯も切刃も変えていないんですよ。」
「でも、不思議ですよね…」
「まったく、違う麺に感じられます。」なんて話していて…
20番の切刃を使って、麺を細出しすることによって、24番相当の細麺に仕上げたということみたいだけど…
デフォの「醤油らぁめん」には、デフォの20番の麺!
この「塩らぁめん」には、24番に細出しして作った麺が最適に感じられた♪
トッピングされた3種のチャーシューのうち…
まず、デフォルトのラーメンにも使われている豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も最高の出来映えで!

豚肩ロース肉のレアチャーシューのお手本のような逸品!
そのレアな仕上がりに、味、食感とも最高♪
次に、鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
やわらかくて、しっとりとした食感なんだろうと思ったら…
意外にしっかりとした食感のもので…
しかし、これが、また、よくて♪
味わいが絶品♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらの店では初めて食べたけど、これは、また、食べてみたい逸品!
それに、もう一品の豚ロース肉のローストチャーシュー!
これも、こちらの店では、初めて食べるチャーシューだったけど…
肉質のいいチャーシューで!
やわらかくて!
肉のうま味を感じるチャーシューで!
この3種のチャーシューは、どれもがクオリティの高い絶品のチャーシューだった♪
そして、じゅんちゃんが愛情込めて作った海老ワンタンは、ブリブリの食感の海老が中に入っていて!
ワンタンの皮もトゥルンとした、なめらかな食感のもので、味、食感とも申し分のないものだったし♪

こちらの店のメンマの…
コリコリとした食感が、めちゃめちゃ好みだし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して、完食♪
しかし、この塩ラーメンは、マジで美味しかった♪
1時間以上かけて、こちらの店までやってきて!
さらに、食べるまでに2時間半以上待たされたけど…
4時間費やしても、食べる価値のある一杯♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…770円/味玉醤油らあめん…870円/特製醤油らあめん…970円
にぼらあ…770円/味玉にぼらあ…870円/特製にぼらあ…970円
【9月22日昼臨時営業限定】塩らぁめん…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/味玉…100円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:塩らぁめん
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本日のランチは、東京・大森に行列を作らせる店『Homemade Ramen 麦苗』で!
秋分の日の本日は、本来、木曜定休の『Homemade Ramen 麦苗』が臨時で昼のみ営業して!
『Japanese soba noodles 蔦』の塩ダレを使ったプチコラボの「塩らぁめん」を限定5食くらいで出すと、こちらの店の美人スタッフのじゅんちゃんがTwitterでツイートしていたので♪
これ狙いで早めに出発!
激しい雨の降る中、店の前にやってきたのは8時58分!
すると、店頭には並びはなくポール!?
しかし、店の入口のシャッターが半分開いていて、中から灯りが漏れていたので…
店の中へと入っていくと…
深谷店主とじゅんちゃんがいて♪
「温かい麦茶です♪」と言って、じゅんちゃんから小さな紙コップに入れられた麦茶が差し出されたんだけど…
実は、この紙コップが整理券代わりになっていて、側面にはピンクの「ハートマーク」に「5」の文字♪

結局、すでに、4人のお客さんが来店していて…
私が、最後の一杯を射止めたことになるわけだけど(汗)
じゅんちゃんの話では、ポールの人は、大雨の中、8時前から店頭に並んで…
このまま、3時間半以上も待たせするのも申し訳ないので、整理券を配ることにしたと話していたけど…
今日は、整理券なんて、当初は配るつもりはなかったのに…
そして、この日の東京地方には大雨注意報も出ていたというのに、皆さん、お疲れさまです(笑)(汗)
しかし、9時前のこんな早い時間に完売になるなんて…
めっちゃ人気あるよね♪
「でも、よかった、最後の一杯が食べられて♪」と言うと…
「まだ、3食あります♪」
「8食分用意できたので…」
そう言って、じゅんちゃんが指差したカウンターの上には「6」から「8」までの番号が書かれた紙コップが置かれていた。

「では、11時に集合してください♪」とじゅんちゃんに言われて、一旦、店を出て…
JR大森駅前のカフェで時間潰しをしていたんだけど…
じゅんちゃんのTwitterによると、この後、9時17分には7食売れて!
最後の1食も、店の公式Twitterによると、9時53分には完売したようだった。
そうして、11時に店の前に戻ってくると…
16人ほどのお客さんが行列を作っていて…
11時27分に29人が行列を作ったところで…
じゅんちゃんが店の中から出てきて…
「朝早くから、限定の塩らぁめんを食べるのに並ばれていた9人の方に整理券をお配りしております。」
「そちらのお客さんを先にご案内させていただきますので、ご了承願います。」という説明があって…

「ハートマーク1」から「ハートマーク9」のお客さんが優先入店!
そして、5番目に入店して、券売機で、指示のあった「特製らぁめん」の食券を買って席について…


少し待っていると…
今日は1ロットで2個作りされて出されていた「塩らぁめん」が3ロット目に着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚ロース肉のローストチャーシューと思われる3種類のチャーシューに!
じゅんちゃん作の海老ワンタンとメンマ、アーリーレッド、青ネギ。
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューの上には黒トリュフペーストが載せられて、『蔦』っぽさを演出している!
とても美しいビジュアルのラーメン♪
なお、今回の「塩らぁめん」は、前回いただいた鮮魚の真鯛と地鶏で出汁をとったスープの「塩らぁめん」とは別物で!
いつもの『麦苗』の「醤油らぁめん」のスープに『蔦』の塩ダレを合わせたプチコラボ「醤油らぁめん」だと、ラーメンができるまでの間にじゅんちゃんから聞いていて!
しかし、単に違うラーメン店同士のスープと塩ダレを合わせて美味しくなるのか!?
疑問に思えるところもあるけど…
2日前に、じゅんちゃんが賄いで試食していて!
「超美味しぃ♪」とTwitterでツイートしていたし♪
限定で出すとTwitterでツイートしたラーメンでも…
実際に作って、自分で納得できるものでなかったら、決して、お客さんには出さない深谷店主が出してきたラーメンだから、期待していいんだろうと思う♪
そして、まずは、澄みきった塩スープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鶏のうま味がハンパなくて!
使っているやまがた地鶏のうま味が、以前に比べて、より強くなったように感じられる♪
さらに、真昆布のうま味もよく感じられて♪
反面、鰹と伊吹いりこは控えめに感じられて…
でも、この味、めちゃめちゃ美味しい♪
今年食べた塩ラーメンでは、もしかすると一番の味わいかも♪
そして、『蔦』リスペクトの黒トリュフペーストは、じゅんちゃんによると…
タルトゥファータらしく…
これは、『金色不如帰』で使われている、オリーブにマッシュルーム、アンチョビ等と黒トリュフを細かく刻んでミックスした調味料のようだったけど…
これをスープに溶き入れて、いただくと…
スープがイタリアンに味変して!
この洋風のテイストが、また、とても、よくて♪
2度美味しいがいただけて、よかった♪
そこで、じゅんちゃんに、そんなスープの感想を話すと…
「今日は、昼営業のみなんですけど、材料の量は同じで、水だけ少ないので、出汁が濃いんです♪」と話していて!
どうやら、今日だけの特別なスープみたいだったけど!
しかし、一番の驚きは、スープと塩ダレの相性がバツグンによかったことで!
これも、じゅんちゃんに話すと…
これに関しては、深谷店主から…
「蔦とうちのスープが似ているからだと思います。」なんて答えがあったけど…
ミシュランの星を獲得して、整理券制になったこともあって、『蔦』には行ってないので…
近いうちに『蔦』に行って、最近、リニューアルしたラーメンも食べないといけないね♪
そして、このスープに合わせて深谷店主が製麺した24番に見える細ストレートの自家製麺が、また、よかった♪
なめらかで、するすると啜り心地のいい麺で!

のど越しもよさもあって!
小麦粉のうま味に甘味も感じられて♪
それに、何より、この塩スープとよく絡んでくれて!
相性バツグン♪
しかし、この8食限定のラーメンのために、わざわざ、新たなチューニングの麺を作るなんて!
こちらの店のデフォルトの麺は、切刃20番の太くも細くもない、中庸な太さの中ストレート麺で…
食感もつるパツで!
今回の麺とは食感も加水率も違う。
しかし、24番の切刃なんて持っていたのだろうか!?
そこで、深谷店主に疑問をぶつけてみると…
「いや、実は、麺帯も切刃も変えていないんですよ。」
「でも、不思議ですよね…」
「まったく、違う麺に感じられます。」なんて話していて…
20番の切刃を使って、麺を細出しすることによって、24番相当の細麺に仕上げたということみたいだけど…
デフォの「醤油らぁめん」には、デフォの20番の麺!
この「塩らぁめん」には、24番に細出しして作った麺が最適に感じられた♪
トッピングされた3種のチャーシューのうち…
まず、デフォルトのラーメンにも使われている豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も最高の出来映えで!

豚肩ロース肉のレアチャーシューのお手本のような逸品!
そのレアな仕上がりに、味、食感とも最高♪
次に、鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
やわらかくて、しっとりとした食感なんだろうと思ったら…
意外にしっかりとした食感のもので…
しかし、これが、また、よくて♪
味わいが絶品♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらの店では初めて食べたけど、これは、また、食べてみたい逸品!
それに、もう一品の豚ロース肉のローストチャーシュー!
これも、こちらの店では、初めて食べるチャーシューだったけど…
肉質のいいチャーシューで!
やわらかくて!
肉のうま味を感じるチャーシューで!
この3種のチャーシューは、どれもがクオリティの高い絶品のチャーシューだった♪
そして、じゅんちゃんが愛情込めて作った海老ワンタンは、ブリブリの食感の海老が中に入っていて!
ワンタンの皮もトゥルンとした、なめらかな食感のもので、味、食感とも申し分のないものだったし♪

こちらの店のメンマの…
コリコリとした食感が、めちゃめちゃ好みだし♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して、完食♪
しかし、この塩ラーメンは、マジで美味しかった♪
1時間以上かけて、こちらの店までやってきて!
さらに、食べるまでに2時間半以上待たされたけど…
4時間費やしても、食べる価値のある一杯♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…770円/味玉醤油らあめん…870円/特製醤油らあめん…970円
にぼらあ…770円/味玉にぼらあ…870円/特製にぼらあ…970円
【9月22日昼臨時営業限定】塩らぁめん…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/味玉…100円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
名物名古屋牛スジ煮…300円
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訪問日:2016年9月21日(水)

本日のランチは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』へ!
本日から提供開始される阿部シェフ作の鴨シリーズ第4弾「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」を求めて♪
今までに、こちらの店のスタッフの阿部シェフが作る鴨シリーズ限定は、第1弾の「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」に、第2弾の「鴨白湯和えつけそば『カモーン2号』」!
そして、先月提供された第3弾の「鴨出汁冷やしそば『カモーン3号』」もすべてコンプリートしている。
どれも美味しい一品だったけど!
第1弾の鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』が一番好みだったかな♪
そして、今回は、その第1弾の醤油味のつけ麺の塩バージョンということで!
めっちゃ期待♪

さらに、今回は、いつも、土曜日スタートの限定が…
前回のブログに書いた願いが叶ったかのように、平日にスタートしてくれたので♪
提供初日にお邪魔することにした。
そして、今回は整理券制ではないようだったので…
開店1時間前の午前10時より、少し前に店に到着すれば…
最悪、15食限定のプラチナチケットは確保できるだろうなと思っていたのに…
スタートが遅れて…
JR新小岩駅南口から猛ダッシュして、その角を曲がれば、すぐ右が店という場所の近くまでやってくると…
その角を曲がって現れたのは…
買い出しに出てきたという、こちら『煮干し中華そば 一燈』の佐久間さん!
そして、私の顔を見るなり…
「初日から、来てくださったんですか!」
「ありがとうございます。」
「まだ、券、残ってますよ。」と言われて、ほっといといき…
すでに時刻は、10時15分になる時間で…
もしかしたら、ダメなんじゃないのかと思っていたので、めっちゃ嬉しい♪
なお、店頭にやってくると、外待ちがなかったので…
「準備中」の立て札が立て掛けてあった店のドアを開けて入店して!
阿部シェフに挨拶すると…
「初日から、来ていただいてありがとうございます。」という言葉とともに、10番と書かれた整理券が手渡されて…
「10時30分に集合してください。」と言われたんだけど…
あと、15分だったので、そのまま、店頭で待つことにした。

すると、この後、すぐに1人!
そして、数分後に、また、1人来店して、10時22分には12枚の整理券が配られた。
そうして、10時26分から整理券を持ったお客さんが集合し始めて…
10時30分になると、佐久間さんが出てきて、整理券を回収し始めて…
先頭から順番に入店して、先に食券を買うことになろんだけど…
この時点でジャスト15人のお客さんが行列を作っていたので!
売り切れは10時30分だと思っていたんだけど…
後でわかったことだけど、先頭から14番までの注文は『カモーン4号』!
しかし、その後のお客さんの注文は「煮干し中華そば」だったようで…
何と、11時19分まで限定が残っていた。
15番目に限定をゲットしたお客さんは、えらく喜んでいて!
実は、この模様をカウンター席から目撃していたんだけど!
明日の秋分の日は…
さすがに、こうはいかないんだろうね(汗)
そうして、私の順番が来て、入店!
券売機左下の定位置にあった『カモーン4号』のボタンをポチッと押して、食券を購入すると…

「中盛りまで無料です。」と佐久間さんから言われて…
もちろん、中盛りでお願いすることにして!
店を出て列に戻って…
そして、この後、11時になると、店のスタッフ全員が外に出てきて、恒例の挨拶!
まず、阿部シェフが、早くから来店してくださったお客さんへの感謝の言葉を述べて…
『カモーン4号』の簡単な説明!


それによれば、今回の麺は、従来通り、「信濃大地」を使って、20番の切刃を使って製麺した麺ということで!
加水率は43%という多加水麺に仕上げたと話していた。
なお、阿部シェフの後に、いつも、笑いをとりにくる佐久間さんは、今日は大真面目で…
いつもの(屮°□°)屮ポーズもなしで、すんなり開店(笑)
そうして、カウンター席に案内されて、『カモーン4号』が作られるのを眺めていたんだけど…
厨房では、7~8人前の『カモーン4号』が、まとめて作られていって!
できあがると、どんどんとお客さんに出されていって!
もう、4回目ということもあるけど、最初の頃と比べるとオペレーションは見違えるほどよくなっていた♪
そうして、着席してからは20分ほどで!
「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」との対面を果たすことになったんだけど…




佐久間さんから、「真空低温」、「低温」、「オリンジソース煮」の3種の調理法で仕上げられたと説明のあった鴨チャーシューに舞茸の天ぷら!
笹切りされたネギ、春菊、鴨の細切りチャーシュー、黒バラのりの薬味にオレンジが別皿に載せられたゴージャスでビジュアルも美しいつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた麺だけをいただくと…
まず、国産小麦粉「信濃大地」を100%使って製麺された中ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の多加水麺で!

前回の醤油バージョンのときの、切刃22番の中細ストレート麺が…
つるっとした日本蕎麦のような啜り心地のいい!
のど越しのよさもある中加水麺で!
鴨出汁の醤油味のつけ汁とはバツグンの相性だったので♪
麺を一回り太くして!
多加水の麺に変えて…
どうなのかと思ったけど…
口に入れた途端に、小麦粉の風味が広がって♪
噛めば、小麦粉のうま味に甘みが感じられて♪
めっちゃ、美味しい麺だったし♪
麺が浸かった昆布水には、羅臼昆布等のだし昆布の他に、ネバネバの粘りのあるがごめ昆布も使われているようだったけど…
これが、あまり、ネバネバではなく、かといって、シャバくもない…
いい感じの濃度の昆布水に仕上がっていて!
だし昆布のうま味がしっかりと感じられてよかったし♪
さらに…
「昆布水にはあるちょっとしたものを混ぜて変化させるようにしています。」と阿部シェフがブログで予告していた「あるもの」とは!?
アサリ!?
貝出汁のコハク酸のうま味が感じられた。
そうして、次に、この昆布と貝出汁が香る麺を、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
まず、感じるのが鴨で!
食べ進めるうちに、徐々に昆布と貝出汁も強く感じられるようになって!
鴨と昆布と貝って、めっちゃ合うし、めっちゃ美味しい♪
前回は、キレッキレの醤油と鴨感MAXのスープで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
塩ダレと合わせて、醤油バージョンのようなうま味が出るのかと思っていたけど…
この鴨と昆布と貝が奏でるハーモニーも最高♪
さらに、鴨の細切りチャーシューと春菊、ネギの薬味をつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ネギの辛味と春菊のほろ苦な味わいがアクセントになって!
この味わいもよかったし♪
なお、黒バラのりは、ちょっと入れて、麺に絡めて食べてみたんだけど…
ちょっと風味が強めだったので、入れすぎには注意が必要カモ。
そして、ちょっと、お遊び!
舞茸の天ぷら用に添えられた抹茶塩を麺に掛けて、つけ汁にはつけずにいただいてみたところ…

塩分が増したのは、よかったけど…
お茶の香りも麺に移るのが…
オレンジは、鴨とは相性はいいはずだけど…
どうかなと思って、麺に少量搾りかけて食べてみたけところ…
酸味がなく、甘味が強いので…
やっぱり、前回使われた、今が旬の酢橘を使うのが正解だったと思う。
トッピングされた3種の鴨のレアチャーシューは、佐久間さんからは、「真空低温調理」、「低温調理」、「オリンジソース煮」と説明を受けたけど…
「真空低温調理」と「低温調理」の違いがよくわからない!?
真空パックにした肉を60数度の低い温度で火入れする調理を「低温調理」。
また、真空状態にするので「真空調理」ともいうし、2つを併せて「真空低温調理」ともいうと理解していたけど…
「真空低温調理」したものとオーブンないしフライパンで低温でグリルしたものという意味だったのかな…
何れにしても、この2つの鴨チャーシューは、どちらも、かなりのレア加減で!

肉のワイルドな味わいを感じられて、私にはとてもよかった♪
ただ、ちょっと、レア過ぎて、噛み切りにくいので、もう少し、温度を高くしてもいいカモ!
舞茸の天ぷらは箸休めにいいかもしれないけど!
私は先にいただいた!
理由は、カラッと揚がっていて、揚げてから、あまり時間が経っていないものだったので!
時間が経って、ベチャっとしては台無しだと思ったので!
そして、この天ぷらに抹茶塩をまぶして、いただくと…
サクサクとした衣の食感がよかったし♪
そして、最後は、卓上にあった割りスープで割って!
スープ割りで〆ようかと思ったんだけど…
先客の何人かが、スープを温め直しを佐久間さんにお願いしていたので!
私も便乗して、残った昆布水をつけ汁に投入して、温め直してもらったんだけど…

このスープ割りがバツグンの美味しさで!
これは、ラーメンで食べても美味しいカモ♪
しかし、今回も、手間暇かけて調理されていて!
このゴージャスでプレミアム感たっぷりの限定が800円という価格でいただけるのは、本当にリーズナブルだと思う♪
なので、明日は…
ちょっと早起きして、ガンバって、早めに並んだ方がいいカモ♪
阿部シェフ、今回も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【9月21日(水)~9月30日(金) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』
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本日のランチは、東京・新小岩の『煮干し中華そば 一燈』へ!
本日から提供開始される阿部シェフ作の鴨シリーズ第4弾「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」を求めて♪
今までに、こちらの店のスタッフの阿部シェフが作る鴨シリーズ限定は、第1弾の「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」に、第2弾の「鴨白湯和えつけそば『カモーン2号』」!
そして、先月提供された第3弾の「鴨出汁冷やしそば『カモーン3号』」もすべてコンプリートしている。
どれも美味しい一品だったけど!
第1弾の鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』が一番好みだったかな♪
そして、今回は、その第1弾の醤油味のつけ麺の塩バージョンということで!
めっちゃ期待♪

さらに、今回は、いつも、土曜日スタートの限定が…
前回のブログに書いた願いが叶ったかのように、平日にスタートしてくれたので♪
提供初日にお邪魔することにした。
そして、今回は整理券制ではないようだったので…
開店1時間前の午前10時より、少し前に店に到着すれば…
最悪、15食限定のプラチナチケットは確保できるだろうなと思っていたのに…
スタートが遅れて…
JR新小岩駅南口から猛ダッシュして、その角を曲がれば、すぐ右が店という場所の近くまでやってくると…
その角を曲がって現れたのは…
買い出しに出てきたという、こちら『煮干し中華そば 一燈』の佐久間さん!
そして、私の顔を見るなり…
「初日から、来てくださったんですか!」
「ありがとうございます。」
「まだ、券、残ってますよ。」と言われて、ほっといといき…
すでに時刻は、10時15分になる時間で…
もしかしたら、ダメなんじゃないのかと思っていたので、めっちゃ嬉しい♪
なお、店頭にやってくると、外待ちがなかったので…
「準備中」の立て札が立て掛けてあった店のドアを開けて入店して!
阿部シェフに挨拶すると…
「初日から、来ていただいてありがとうございます。」という言葉とともに、10番と書かれた整理券が手渡されて…
「10時30分に集合してください。」と言われたんだけど…
あと、15分だったので、そのまま、店頭で待つことにした。

すると、この後、すぐに1人!
そして、数分後に、また、1人来店して、10時22分には12枚の整理券が配られた。
そうして、10時26分から整理券を持ったお客さんが集合し始めて…
10時30分になると、佐久間さんが出てきて、整理券を回収し始めて…
先頭から順番に入店して、先に食券を買うことになろんだけど…
この時点でジャスト15人のお客さんが行列を作っていたので!
売り切れは10時30分だと思っていたんだけど…
後でわかったことだけど、先頭から14番までの注文は『カモーン4号』!
しかし、その後のお客さんの注文は「煮干し中華そば」だったようで…
何と、11時19分まで限定が残っていた。
15番目に限定をゲットしたお客さんは、えらく喜んでいて!
実は、この模様をカウンター席から目撃していたんだけど!
明日の秋分の日は…
さすがに、こうはいかないんだろうね(汗)
そうして、私の順番が来て、入店!
券売機左下の定位置にあった『カモーン4号』のボタンをポチッと押して、食券を購入すると…

「中盛りまで無料です。」と佐久間さんから言われて…
もちろん、中盛りでお願いすることにして!
店を出て列に戻って…
そして、この後、11時になると、店のスタッフ全員が外に出てきて、恒例の挨拶!
まず、阿部シェフが、早くから来店してくださったお客さんへの感謝の言葉を述べて…
『カモーン4号』の簡単な説明!


それによれば、今回の麺は、従来通り、「信濃大地」を使って、20番の切刃を使って製麺した麺ということで!
加水率は43%という多加水麺に仕上げたと話していた。
なお、阿部シェフの後に、いつも、笑いをとりにくる佐久間さんは、今日は大真面目で…
いつもの(屮°□°)屮ポーズもなしで、すんなり開店(笑)
そうして、カウンター席に案内されて、『カモーン4号』が作られるのを眺めていたんだけど…
厨房では、7~8人前の『カモーン4号』が、まとめて作られていって!
できあがると、どんどんとお客さんに出されていって!
もう、4回目ということもあるけど、最初の頃と比べるとオペレーションは見違えるほどよくなっていた♪
そうして、着席してからは20分ほどで!
「鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』」との対面を果たすことになったんだけど…




佐久間さんから、「真空低温」、「低温」、「オリンジソース煮」の3種の調理法で仕上げられたと説明のあった鴨チャーシューに舞茸の天ぷら!
笹切りされたネギ、春菊、鴨の細切りチャーシュー、黒バラのりの薬味にオレンジが別皿に載せられたゴージャスでビジュアルも美しいつけ麺♪
まずは、麺線がキレイに整えられた麺だけをいただくと…
まず、国産小麦粉「信濃大地」を100%使って製麺された中ストレートの自家製麺は、モッチモチの食感の多加水麺で!

前回の醤油バージョンのときの、切刃22番の中細ストレート麺が…
つるっとした日本蕎麦のような啜り心地のいい!
のど越しのよさもある中加水麺で!
鴨出汁の醤油味のつけ汁とはバツグンの相性だったので♪
麺を一回り太くして!
多加水の麺に変えて…
どうなのかと思ったけど…
口に入れた途端に、小麦粉の風味が広がって♪
噛めば、小麦粉のうま味に甘みが感じられて♪
めっちゃ、美味しい麺だったし♪
麺が浸かった昆布水には、羅臼昆布等のだし昆布の他に、ネバネバの粘りのあるがごめ昆布も使われているようだったけど…
これが、あまり、ネバネバではなく、かといって、シャバくもない…
いい感じの濃度の昆布水に仕上がっていて!
だし昆布のうま味がしっかりと感じられてよかったし♪
さらに…
「昆布水にはあるちょっとしたものを混ぜて変化させるようにしています。」と阿部シェフがブログで予告していた「あるもの」とは!?
アサリ!?
貝出汁のコハク酸のうま味が感じられた。
そうして、次に、この昆布と貝出汁が香る麺を、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
まず、感じるのが鴨で!
食べ進めるうちに、徐々に昆布と貝出汁も強く感じられるようになって!
鴨と昆布と貝って、めっちゃ合うし、めっちゃ美味しい♪
前回は、キレッキレの醤油と鴨感MAXのスープで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
塩ダレと合わせて、醤油バージョンのようなうま味が出るのかと思っていたけど…
この鴨と昆布と貝が奏でるハーモニーも最高♪
さらに、鴨の細切りチャーシューと春菊、ネギの薬味をつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ネギの辛味と春菊のほろ苦な味わいがアクセントになって!
この味わいもよかったし♪
なお、黒バラのりは、ちょっと入れて、麺に絡めて食べてみたんだけど…
ちょっと風味が強めだったので、入れすぎには注意が必要カモ。
そして、ちょっと、お遊び!
舞茸の天ぷら用に添えられた抹茶塩を麺に掛けて、つけ汁にはつけずにいただいてみたところ…

塩分が増したのは、よかったけど…
お茶の香りも麺に移るのが…
オレンジは、鴨とは相性はいいはずだけど…
どうかなと思って、麺に少量搾りかけて食べてみたけところ…
酸味がなく、甘味が強いので…
やっぱり、前回使われた、今が旬の酢橘を使うのが正解だったと思う。
トッピングされた3種の鴨のレアチャーシューは、佐久間さんからは、「真空低温調理」、「低温調理」、「オリンジソース煮」と説明を受けたけど…
「真空低温調理」と「低温調理」の違いがよくわからない!?
真空パックにした肉を60数度の低い温度で火入れする調理を「低温調理」。
また、真空状態にするので「真空調理」ともいうし、2つを併せて「真空低温調理」ともいうと理解していたけど…
「真空低温調理」したものとオーブンないしフライパンで低温でグリルしたものという意味だったのかな…
何れにしても、この2つの鴨チャーシューは、どちらも、かなりのレア加減で!

肉のワイルドな味わいを感じられて、私にはとてもよかった♪
ただ、ちょっと、レア過ぎて、噛み切りにくいので、もう少し、温度を高くしてもいいカモ!
舞茸の天ぷらは箸休めにいいかもしれないけど!
私は先にいただいた!
理由は、カラッと揚がっていて、揚げてから、あまり時間が経っていないものだったので!
時間が経って、ベチャっとしては台無しだと思ったので!
そして、この天ぷらに抹茶塩をまぶして、いただくと…
サクサクとした衣の食感がよかったし♪
そして、最後は、卓上にあった割りスープで割って!
スープ割りで〆ようかと思ったんだけど…
先客の何人かが、スープを温め直しを佐久間さんにお願いしていたので!
私も便乗して、残った昆布水をつけ汁に投入して、温め直してもらったんだけど…

このスープ割りがバツグンの美味しさで!
これは、ラーメンで食べても美味しいカモ♪
しかし、今回も、手間暇かけて調理されていて!
このゴージャスでプレミアム感たっぷりの限定が800円という価格でいただけるのは、本当にリーズナブルだと思う♪
なので、明日は…
ちょっと早起きして、ガンバって、早めに並んだ方がいいカモ♪
阿部シェフ、今回も美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【9月21日(水)~9月30日(金) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺~塩ver~『カモーン4号』…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
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訪問日:2016年9月20日(火)


本日のランチは、9月20日から22日までの3日間限定で『麺処 にそう』を間借りして営業する『中華そば 梟』で「アジ煮干しそば」!
とはいっても、実は、来店して、そこにいた3日間限り『麺処 にそう』を間借り営業する店主さんと少し会話をするまでは『中華そば 梟』としての営業だなんて、わからなかった。
というのも、『麺処 にそう』の井上店主のTwitterによると…
麺処 にそう@rojiura3111
ご連絡
9月20日火曜日~23日金曜日 まで
麺処にそう は臨時休業させて頂きます
なお9月20日火曜日~22日木曜日の3日間は、他の者が通常とは異なるメニューの提供をいたします
通常メニューは発売ない為お気をつけください
お立ち寄り頂けましたら幸いです。
9:16 - 2016年9月18日
3連休中に、こんなツイートをしていて…
「他の者が通常とは異なるメニューの提供をいたします」なんてあったけど…
「他の者」って誰!?
「通常とは異なるメニュー」って何!?
ということで、最初はスルーしていたんだけど…
3連休明けの今日、何か、このミステリアスなツイートが気になって、様子を見に行くことにした。
蒲田から東急池上線に乗って、1駅目の蓮沼駅で下車。
駅から徒歩10秒の店の前に12時25分になる時刻にやってくると…
台風16号の影響で、雨が降り注ぐ中、3人のお客さんが待っていた。
そうして、店頭には、『麺処 にそう』の藍色した暖簾は掛かっておらず…
代わりに「ふくろう」のTシャツが吊されていて…
そうして、井上店主のTwitterにあった文言がそのまま、入口に貼り紙されていたんだけど…


これでは、よくわからないし…
だいいち、どんなラーメンを食べられるかもわからない。
それに、そうしている間にも、後ろにお客さんが6人ほど並んで、行列は9人まで延びたけど…
皆さん、きっと、『麺処 にそう』が臨時休業しているなんて、わかってないんだろうな…
そうしているうちに、店の中からお客さんが出てきて…
入れ替わりに入店していって…
私の番になって、入店すると…
「今日は『麺処 にそう』はお休みいただいてます。代わりに、違うラーメンをお出ししていますので、ご了承ください。」という注意喚起が、厨房にいたイケメンのお兄さんからあって!
私は知っていたので、黙って、頷いて、券売機で食券を買ったんだけど…
後から入ってきたお客さんは「えっ!」と言って、入るかどうか迷っていたので(汗)
なお、本日のメニューは、「アジ煮干しそば」750円に「少し辛いそば」750円の2種類のラーメンに「懐かしい固茹で煮玉子」100円のトッピングと「白ごはん」100円ということだったので…
750円の「煮干し醤油そば」の食券を購入して、中待ちの椅子に座って待っていると…


そう待つことなく、カウンター席の1席が空いて…
席へとついて…
カウンターの上に食券を置くと、イケメンの間借り店主が食券を回収にきたので…
「少し辛いそばって、アジ煮干しそばに辛味を入れたものですか?」と聞いてみたところ…
「ええ、そうです。」
「ただ、少し辛いそばは、麺が太麺になります。」
「少し辛いそばは、辛味で鰺の風味は感じられないと思います。」
「少し辛いそばに変更されます!?」
なんて言うので…
注文は「アジ煮干しそば」のまま。
さらに、店主と少し話しをして、わかったことは…
店主は、今年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』出身の方で!
『麺処 にそう』の井上店主は、店主の後輩。
その関係で、3日間、店を間借りすることになったみたいで!
中延に先月の8月3日に店をオープンして!
その前は、四ッ谷の沖縄料理店を間借りしていた『麺処 けんじ』のけんちゃん(高橋店主)も後輩だと話していた。
さらに、この店の間借り営業時の屋号は『中華そば 梟』で!
自身のTwitterでは、『麺処 にそう』で20日から3日間営業することをツイートしていたとも話していた。
そんな話しを聞いているうちに…
完成した「アジ煮干しそば」が着丼!


折り畳まれた麺の上に、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに、お麩、ミョウガ、長ネギ、万能ネギがトッピングされた!
なかなかキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
初期の『麺処 晴』の「中華そば」を彷彿とさせる鰺煮干しの香りと、鰺煮干し特有の甘味が感じられて♪

さらに、煮干しは鰺煮干しオンリーではなく、背黒も使われているようで!
背黒のうま味も、アクセントといての苦味も感じられて!
そして、この鰺煮干しメインのスープのベースには、鶏ガラとゲンコツの動物系も少し使われている感じで!?
その相乗効果で、じんわりだけど、出汁のうま味がしっかりと感じられて♪
この味!
めっちゃ好み♪
そして、この味わいは、ニボラーはもとより!
一般のお客さんにも受け入れられる美味しいスープだと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
『麺処 にそう』の麺とは違うし!

「せたが屋グループの自家製麺ですか!?」と聞くと…
「いいえ、違います。」という答えが返ってきたけど、何処の製麺所の麺かは不明。
そして、この麺…
つるっとして、ポクッとした啜り心地のいい麺で!
醤油味の清湯スープには、無難に合っているとは思うけど…
この煮干し主体のスープからすると、相性は悪くはないけど、いいとも言えないって感じかな…
トッピングされた2種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは肉厚で!
しかも、しっとりとした食感に仕上がっていて!
ブラックペッパーの味付けに塩加減もいい感じだったし♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、熱が入りすぎで見た目がもう一つ…
味、食感はまずまずだったので、ちょっと惜しい気がした。
お麩は、見た目のアクセントとしてもよかったと思うし!
スープを吸って美味しくいただけたのでよかった♪
薬味のミョウガは、変わっていて、面白いとは思ったけど…
温かいスープでは効果を発揮できていなかったかな…
でも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
今夜は台風16号が関東に接近して、激しい雨が降る予報で…
ラーメンどころじゃないかもしれないけど…
明日は、晴れて、気温も低めでラーメン日和になる予報なので!
よかったら、食べに行ってみてください♪

メニュー:アジ煮干しそば…750円/少し辛いそば…750円
懐かしい固茹で煮玉子…100円
白ごはん…100円
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本日のランチは、9月20日から22日までの3日間限定で『麺処 にそう』を間借りして営業する『中華そば 梟』で「アジ煮干しそば」!
とはいっても、実は、来店して、そこにいた3日間限り『麺処 にそう』を間借り営業する店主さんと少し会話をするまでは『中華そば 梟』としての営業だなんて、わからなかった。
というのも、『麺処 にそう』の井上店主のTwitterによると…
麺処 にそう@rojiura3111
ご連絡
9月20日火曜日~23日金曜日 まで
麺処にそう は臨時休業させて頂きます
なお9月20日火曜日~22日木曜日の3日間は、他の者が通常とは異なるメニューの提供をいたします
通常メニューは発売ない為お気をつけください
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9:16 - 2016年9月18日
3連休中に、こんなツイートをしていて…
「他の者が通常とは異なるメニューの提供をいたします」なんてあったけど…
「他の者」って誰!?
「通常とは異なるメニュー」って何!?
ということで、最初はスルーしていたんだけど…
3連休明けの今日、何か、このミステリアスなツイートが気になって、様子を見に行くことにした。
蒲田から東急池上線に乗って、1駅目の蓮沼駅で下車。
駅から徒歩10秒の店の前に12時25分になる時刻にやってくると…
台風16号の影響で、雨が降り注ぐ中、3人のお客さんが待っていた。
そうして、店頭には、『麺処 にそう』の藍色した暖簾は掛かっておらず…
代わりに「ふくろう」のTシャツが吊されていて…
そうして、井上店主のTwitterにあった文言がそのまま、入口に貼り紙されていたんだけど…


これでは、よくわからないし…
だいいち、どんなラーメンを食べられるかもわからない。
それに、そうしている間にも、後ろにお客さんが6人ほど並んで、行列は9人まで延びたけど…
皆さん、きっと、『麺処 にそう』が臨時休業しているなんて、わかってないんだろうな…
そうしているうちに、店の中からお客さんが出てきて…
入れ替わりに入店していって…
私の番になって、入店すると…
「今日は『麺処 にそう』はお休みいただいてます。代わりに、違うラーメンをお出ししていますので、ご了承ください。」という注意喚起が、厨房にいたイケメンのお兄さんからあって!
私は知っていたので、黙って、頷いて、券売機で食券を買ったんだけど…
後から入ってきたお客さんは「えっ!」と言って、入るかどうか迷っていたので(汗)
なお、本日のメニューは、「アジ煮干しそば」750円に「少し辛いそば」750円の2種類のラーメンに「懐かしい固茹で煮玉子」100円のトッピングと「白ごはん」100円ということだったので…
750円の「煮干し醤油そば」の食券を購入して、中待ちの椅子に座って待っていると…


そう待つことなく、カウンター席の1席が空いて…
席へとついて…
カウンターの上に食券を置くと、イケメンの間借り店主が食券を回収にきたので…
「少し辛いそばって、アジ煮干しそばに辛味を入れたものですか?」と聞いてみたところ…
「ええ、そうです。」
「ただ、少し辛いそばは、麺が太麺になります。」
「少し辛いそばは、辛味で鰺の風味は感じられないと思います。」
「少し辛いそばに変更されます!?」
なんて言うので…
注文は「アジ煮干しそば」のまま。
さらに、店主と少し話しをして、わかったことは…
店主は、今年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』出身の方で!
『麺処 にそう』の井上店主は、店主の後輩。
その関係で、3日間、店を間借りすることになったみたいで!
中延に先月の8月3日に店をオープンして!
その前は、四ッ谷の沖縄料理店を間借りしていた『麺処 けんじ』のけんちゃん(高橋店主)も後輩だと話していた。
さらに、この店の間借り営業時の屋号は『中華そば 梟』で!
自身のTwitterでは、『麺処 にそう』で20日から3日間営業することをツイートしていたとも話していた。
そんな話しを聞いているうちに…
完成した「アジ煮干しそば」が着丼!


折り畳まれた麺の上に、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに、お麩、ミョウガ、長ネギ、万能ネギがトッピングされた!
なかなかキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
初期の『麺処 晴』の「中華そば」を彷彿とさせる鰺煮干しの香りと、鰺煮干し特有の甘味が感じられて♪

さらに、煮干しは鰺煮干しオンリーではなく、背黒も使われているようで!
背黒のうま味も、アクセントといての苦味も感じられて!
そして、この鰺煮干しメインのスープのベースには、鶏ガラとゲンコツの動物系も少し使われている感じで!?
その相乗効果で、じんわりだけど、出汁のうま味がしっかりと感じられて♪
この味!
めっちゃ好み♪
そして、この味わいは、ニボラーはもとより!
一般のお客さんにも受け入れられる美味しいスープだと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
『麺処 にそう』の麺とは違うし!

「せたが屋グループの自家製麺ですか!?」と聞くと…
「いいえ、違います。」という答えが返ってきたけど、何処の製麺所の麺かは不明。
そして、この麺…
つるっとして、ポクッとした啜り心地のいい麺で!
醤油味の清湯スープには、無難に合っているとは思うけど…
この煮干し主体のスープからすると、相性は悪くはないけど、いいとも言えないって感じかな…
トッピングされた2種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは肉厚で!
しかも、しっとりとした食感に仕上がっていて!
ブラックペッパーの味付けに塩加減もいい感じだったし♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、熱が入りすぎで見た目がもう一つ…
味、食感はまずまずだったので、ちょっと惜しい気がした。
お麩は、見た目のアクセントとしてもよかったと思うし!
スープを吸って美味しくいただけたのでよかった♪
薬味のミョウガは、変わっていて、面白いとは思ったけど…
温かいスープでは効果を発揮できていなかったかな…
でも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
今夜は台風16号が関東に接近して、激しい雨が降る予報で…
ラーメンどころじゃないかもしれないけど…
明日は、晴れて、気温も低めでラーメン日和になる予報なので!
よかったら、食べに行ってみてください♪

メニュー:アジ煮干しそば…750円/少し辛いそば…750円
懐かしい固茹で煮玉子…100円
白ごはん…100円
好み度:アジ煮干しそば

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2016.09.19
麺屋 弥栄(いやさか)【参】 ~【SNS限定】赤味噌煮干~
訪問日:2016年9月19日(月)

9月の3連休最終日の本日のランチは、松戸市の新京成電鉄みのり台駅近くにある『麺屋 弥栄』へ!
こちらの店は、青森県黒石市出身の成田店主が2月1日にオープンした煮干しラーメン専門店!
今まで2度ほど訪問して、初回に一杯当たり150gの煮干しを使った土日限定 の「煮干しつけ麺」をいただいた。
そして、2回目の訪問では、「純かけ」、「裏かけ(塩)」、「極濃にぼ」の3杯のラーメンを3連食!
どれもが煮干しに特化した一杯で!
ニボラー向けの美味しいラーメンにつけ麺でよかった♪
そして、本来、こちらの店は月曜定休の店。
しかし、本日9月19日(月)は敬老の日の祝日のため、定休日を明日火曜日に変更して営業するようで…
この日は秋メニューで導入予定の「赤味噌煮干」をSNS限定で販売するという。
味噌煮干しラーメンは、今までに何度かいただいているけど…
どうしても味噌が強いため、煮干しがマスキングされてしまうことが多くて!
あまり、煮干しを感じる味噌味の煮干しラーメンに出会えていないので!
ちょっと、期待して、店へと向かうことにした。
そうして、新京成電鉄みのり台駅の改札を出て右へ!
そうして、すぐ先を走る県道281号松戸鎌ヶ谷線を右に曲がると、スーパーマーケットの「ハローマート」があって!
店は、このスーパーの左脇の路地を入った左にある。
午後の1時になる時刻に入店すると…
厨房に1人の成田店主から…
「どうしたんですか?」
「味噌ですか?」と言うので…
「Twitter見てきました!」と答えて!
Twitterのツイートにあった通り、券売機で「中濃にぼ」食券を買って、成田店主に渡しながら…

「味噌で!」と言って!
注文成立!
そうして、5分ほどで着丼した「赤味噌煮干」は、グレイッシュなスープの色を見る限り、味噌ラーメンには見えない…
醤油味の「濃厚煮干しラーメン」という感じで!


さっそく、スープをいただくと…
ライトな鶏白湯スープに大量の背黒メインの煮干しを重ねたといった感じの味わいの濃厚煮干しスープで!

煮干しのうま味も感じられるけど♪
どちらかというと、煮干しのえぐ味や苦味がドバッと出たスープで!
煮干しがしっかりと主張していて!
強い味噌に負けていない!
なお、使われた味噌は、成田店主によると…
八丁味噌と西京味噌ということだったけど…
しっかりと味噌のいい香りもしていて!
味噌が薄いわけでもないのに!
ちなみに、このスープは、現行の、こちらの店の「極濃にぼ」!
従来の「中濃にぼ」のスープということで!
背黒の他に白口も使っているということだったけど…
煮干しもこれくらい濃厚でエグニガなスープに仕上げると味噌にも勝てる♪
なお、従来の「中濃にぼ」を「極濃にぼ」としたというのはわかったけど…
現行の「中濃にぼ」はどうなったのか?
それに、従来の「極濃にぼ」はどうしちゃったの!?
これについては成田店主によると…
従来の「中濃にぼ」を食べたお客さんから、煮干しが濃すぎて食べられないという声をいただいたためだという。
こちらの店の場合、コアなニボラーやラーメンフリーク以外に、一般のお客さんも多く来店する店なので…
これを「極濃にぼ」に格上げして!
「中濃にぼ」は、一般のお客さんでも食べられる濃度にしたんだそう!
また、従来の「極濃にぼ」を食べたい場合は、現行の「極濃にぼ」に「追い煮干し」して作れるので!
「極濃にぼ」の食券に現金で100円を添えて出してくださいと話していた。
なお、麺は、煮干しラーメンでは定番の中細ストレートの低加水麺ではなく…
切刃18番の中太ストレートの多加水麺が合わせられていたけど…

実は、この麺が、こちらの店の基本の麺となる麺で!
一番の基本の「にぼしそば」にも、この麺を使っているということで!
定番のザクパツの食感の麺で食べるのもいいけど!
この、つるもち食感の麺で食べるのもいい♪
逆に、中細ストレートの低加水麺では、スープと絡みすぎてしまうので…
かえって、こちらの中太ストレートの方がいいかもしれない。
なお、トッピングされたチャーシューは、今日は3種類!
いつもの豚肩ロースのチャーシューの他に豚バラ肉のチャーシューとサイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューが入っていたんだけど!

豚肩ロースのチャーシューの他に豚バラ肉のチャーシューは、普通に美味しいチャーシューって感じだったけど!
サイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューが、味、食感とも最高♪
見た目は、普通にカットした方がいいんだろうけど!
この厚めに細かく切った方が、食べたら、絶対にいい♪
それと、一見、ミスマッチに見えた油揚げ!
しかし、カリッふわっの「お揚げさん」の食感が意外に合う♪

もやしに白髪ネギは可も不可もなくという感じだったけど!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なお、この煮干しが感じられる濃厚煮干し味噌ラーメンは…
秋メニューとして近々発売を予定しているということだったので!
特にニボラーの方は、店主のFacebookにTwitterをチェックして、食べに行ってみては!?
ご馳走さまでした。

メニュー:にぼしそば…750円
にぼし味玉そば…850円/にぼしねぎそば…850円/にぼしチャーシューそば…1000円/特製にぼしそば…1100円
中濃にぼ…800円
中濃味玉…900円/中濃玉葱…900円/中濃チャーシュー…1050円/特製中濃…1150円
純煮干…720円/極濃にぼ…900円
【SNS限定(9月19日のみ)】赤味噌煮干…850円
大盛(0.5玉)…100円/和え玉…200円
餃子…300円/小ライス…50円/ライス…100円/玉ネギ丼…200円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/まかない丼…350円
トッピング
玉ねぎ…50円/味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/チャーシュー…250円/特製トッピング…350円
好み度:赤味噌煮干
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9月の3連休最終日の本日のランチは、松戸市の新京成電鉄みのり台駅近くにある『麺屋 弥栄』へ!
こちらの店は、青森県黒石市出身の成田店主が2月1日にオープンした煮干しラーメン専門店!
今まで2度ほど訪問して、初回に一杯当たり150gの煮干しを使った土日限定 の「煮干しつけ麺」をいただいた。
そして、2回目の訪問では、「純かけ」、「裏かけ(塩)」、「極濃にぼ」の3杯のラーメンを3連食!
どれもが煮干しに特化した一杯で!
ニボラー向けの美味しいラーメンにつけ麺でよかった♪
そして、本来、こちらの店は月曜定休の店。
しかし、本日9月19日(月)は敬老の日の祝日のため、定休日を明日火曜日に変更して営業するようで…
この日は秋メニューで導入予定の「赤味噌煮干」をSNS限定で販売するという。
味噌煮干しラーメンは、今までに何度かいただいているけど…
どうしても味噌が強いため、煮干しがマスキングされてしまうことが多くて!
あまり、煮干しを感じる味噌味の煮干しラーメンに出会えていないので!
ちょっと、期待して、店へと向かうことにした。
そうして、新京成電鉄みのり台駅の改札を出て右へ!
そうして、すぐ先を走る県道281号松戸鎌ヶ谷線を右に曲がると、スーパーマーケットの「ハローマート」があって!
店は、このスーパーの左脇の路地を入った左にある。
午後の1時になる時刻に入店すると…
厨房に1人の成田店主から…
「どうしたんですか?」
「味噌ですか?」と言うので…
「Twitter見てきました!」と答えて!
Twitterのツイートにあった通り、券売機で「中濃にぼ」食券を買って、成田店主に渡しながら…

「味噌で!」と言って!
注文成立!
そうして、5分ほどで着丼した「赤味噌煮干」は、グレイッシュなスープの色を見る限り、味噌ラーメンには見えない…
醤油味の「濃厚煮干しラーメン」という感じで!


さっそく、スープをいただくと…
ライトな鶏白湯スープに大量の背黒メインの煮干しを重ねたといった感じの味わいの濃厚煮干しスープで!

煮干しのうま味も感じられるけど♪
どちらかというと、煮干しのえぐ味や苦味がドバッと出たスープで!
煮干しがしっかりと主張していて!
強い味噌に負けていない!
なお、使われた味噌は、成田店主によると…
八丁味噌と西京味噌ということだったけど…
しっかりと味噌のいい香りもしていて!
味噌が薄いわけでもないのに!
ちなみに、このスープは、現行の、こちらの店の「極濃にぼ」!
従来の「中濃にぼ」のスープということで!
背黒の他に白口も使っているということだったけど…
煮干しもこれくらい濃厚でエグニガなスープに仕上げると味噌にも勝てる♪
なお、従来の「中濃にぼ」を「極濃にぼ」としたというのはわかったけど…
現行の「中濃にぼ」はどうなったのか?
それに、従来の「極濃にぼ」はどうしちゃったの!?
これについては成田店主によると…
従来の「中濃にぼ」を食べたお客さんから、煮干しが濃すぎて食べられないという声をいただいたためだという。
こちらの店の場合、コアなニボラーやラーメンフリーク以外に、一般のお客さんも多く来店する店なので…
これを「極濃にぼ」に格上げして!
「中濃にぼ」は、一般のお客さんでも食べられる濃度にしたんだそう!
また、従来の「極濃にぼ」を食べたい場合は、現行の「極濃にぼ」に「追い煮干し」して作れるので!
「極濃にぼ」の食券に現金で100円を添えて出してくださいと話していた。
なお、麺は、煮干しラーメンでは定番の中細ストレートの低加水麺ではなく…
切刃18番の中太ストレートの多加水麺が合わせられていたけど…

実は、この麺が、こちらの店の基本の麺となる麺で!
一番の基本の「にぼしそば」にも、この麺を使っているということで!
定番のザクパツの食感の麺で食べるのもいいけど!
この、つるもち食感の麺で食べるのもいい♪
逆に、中細ストレートの低加水麺では、スープと絡みすぎてしまうので…
かえって、こちらの中太ストレートの方がいいかもしれない。
なお、トッピングされたチャーシューは、今日は3種類!
いつもの豚肩ロースのチャーシューの他に豚バラ肉のチャーシューとサイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューが入っていたんだけど!

豚肩ロースのチャーシューの他に豚バラ肉のチャーシューは、普通に美味しいチャーシューって感じだったけど!
サイコロ状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューが、味、食感とも最高♪
見た目は、普通にカットした方がいいんだろうけど!
この厚めに細かく切った方が、食べたら、絶対にいい♪
それと、一見、ミスマッチに見えた油揚げ!
しかし、カリッふわっの「お揚げさん」の食感が意外に合う♪

もやしに白髪ネギは可も不可もなくという感じだったけど!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なお、この煮干しが感じられる濃厚煮干し味噌ラーメンは…
秋メニューとして近々発売を予定しているということだったので!
特にニボラーの方は、店主のFacebookにTwitterをチェックして、食べに行ってみては!?
ご馳走さまでした。

メニュー:にぼしそば…750円
にぼし味玉そば…850円/にぼしねぎそば…850円/にぼしチャーシューそば…1000円/特製にぼしそば…1100円
中濃にぼ…800円
中濃味玉…900円/中濃玉葱…900円/中濃チャーシュー…1050円/特製中濃…1150円
純煮干…720円/極濃にぼ…900円
【SNS限定(9月19日のみ)】赤味噌煮干…850円
大盛(0.5玉)…100円/和え玉…200円
餃子…300円/小ライス…50円/ライス…100円/玉ネギ丼…200円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/まかない丼…350円
トッピング
玉ねぎ…50円/味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/チャーシュー…250円/特製トッピング…350円
関連ランキング:ラーメン | みのり台駅、松戸新田駅、八柱駅
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訪問日:2016年9月16日(金)

本日のランチは、9月1日オープンの新店『中華ソバ 篤々 toku-toku』で!
8月19日に麺友から、千葉県の勝田台駅近くに煮干しラーメンの新店ができる!
そして、9月1日、2日のオープン2日間は、ラーメンが500円で提供されるという情報を聞いていたんだけど!
なかなか訪問できずに、今日まで訪問が遅れてしまった。
というわけで、超久しぶりにやってきました勝田台駅!
京成電鉄に東葉高速鉄道も走るこの駅の駅南口のエスカレーターのない方のA2出口の階段を上がって!
外に出たら右へ!

そうして、京成電鉄の線路沿いに道を進むと…
右側に大きな自転車置場が見えてくる。

そうして、さらに進むと、左に折れる、一方通行の道があるので、入っていくと…
右側に見えるコインパーキングの先に『中華料理 栃尾』があって!

目指す店は、その『中華料理 栃尾』から道を隔てた左手前の斜向かいの場所にあって!
目印は「麺」と書かれた縦長の看板。
お昼の12時を6分ほど回った時刻に店の前までやってきて…
入店すると…
店内ノーゲスト…
お昼の書き入れ時だというのに(汗)
でも、こんな時間だから、すぐにお客さんは来るはずと思っていたのに…
滞在時間中、来店したお客さんは、たった1人だけ…
おかげで、店主と話すことができたので、私にとってはよかったんだけど…
店にとっては(汗)
なお、厨房には、店主とお綺麗な奥さまのお二人がいらして…
客席は、その厨房を囲むカタチで配されたL字型のカウンター席6席と、4人掛けのテーブル席が1卓の全10席。
カウンター席の1席に座ろうとすると…
奥さまから…
「すいません、あちらの券売機で、食券をお買い求めください♪」と言われて…
振り向くと…
店を入ってすぐ右の壁際に大型の券売機が設置されていた。
左側に厨房と客席があったので、右側にあった券売機が目に入らなかった(汗)
メニューは、「煮干しソバ」と「生姜煮干しソバ」の2種類で!
「特製煮干しソバ」に「特製生姜煮干しソバ」が写真入りの大きなボタンになっていて、店のイチオシなのは明白(笑)


「和え玉」も写真入りのボタンになっていて!
さらに、「ニボだしごはん」のボタンもあって!
トッピングのボタンを見ると…
「煮玉子」、「生玉子」、「薬味玉ネギ」とあったけど…
目当ての「チャーシュー増し」のボタンはなし。
そこで、デフォの「煮干しソバ」に「和え玉」、「ニボだしごはん」の食券を買って、席へと着いたんだけど…
しかし、最近の煮干しラーメンの店では、「和え玉」を出す店が、めっちゃ多くなったよね!
それに、こちらの店のように、「ニボだしごはん」に「生玉子」をメニューに置いている店も出てきているけど…
厨房に積まれた菅野製麺の麺箱に、メニュー名の「そば」を「ソバ」とカタカナ表記するのも含めて…
やっぱり、『煮干中華ソバ イチカワ』の影響力は絶大なんだね!
注文を受けると、私のすぐ後に来店した女性のお客さんの「特製生姜煮干しソバ」とともにラーメンを2個作りし始める店主!
まずは、雪平鍋にスープを入れていったんだけど…
一つの鍋に500cc~600ccほどのスープを入れて、ガス台の火に掛けて温め始めたので…
どうやら、「煮干しソバ」と「生姜煮干しソバ」のスープは共通みたいだね。
そうして、肉塊からチャーシューを5枚切り出すと…
3枚と2枚に分けて、盛りつけやすいようにセッティング!
次に、お湯を張って温められていた2つのラーメン丼のお湯を空けて!
それぞれ異なるカエシを入れて!
香味油は同じものを入れてて!
スープが注がれると…
淡い色合いの、淡麗な煮干しスープそのものの色合いしたスープと!
赤茶色の醤油色したスープの入った2つ丼ができた。
そうして、ガス台の火を弱火にすると…
スープの中から、何かを取り出していたんだけど…
その正体は、お麩!
いつの間にか、お麩がスープの中に入れられていた。
そうして、最後は、菅野製麺所の麺がテボに投入されて!
タイマーをセットすると…
ピピピッ!
1分後にタイマーが鳴って!
テボが引き上げられると…
湯切りはせずに、引力の法則で湯が落ちるのを待って、スープの中へ!
そうして、箸で麺線が整えられると…
チャーシュー他の具が盛りつけられて!
「煮干しソバ」と「特製生姜煮干しソバ」の2つのラーメンが完成!
そして、受け皿の上に載せられて供された「煮干しソバ」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、お麩と、三つ葉、みじん切りされた玉ねぎが載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを使って出汁を引いたといった感じのスープは、思った以上に煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく出ていて♪
煮干しは背黒メインで、たぶん、平子も使われていると思われるけど…
背黒と平子の煮干し独特のビターな味わいも、かなり出ていて!
そして、濃口醤油が使われたカエシが、日本蕎麦に使われる、寝かされて、角がとれたといった感じの円やかな味わいのカエシで!
芳醇なコクと深みが感じられて!
この味、めちゃめちゃ好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この味わいは、一般のお客さん向けというよりは、ニボラー向けで!
これが、都内ではなく、この場所でいただけるとうのには驚かされた。
そして、このニボニボな純煮干しの醤油清湯スープに合わせられた麺は、菅野製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、噛むとパツッと切れる…
歯切れのいい、ザクパツの食感の、煮干しスープには定番の低加水麺が使われていて!
スープとの相性はバツグンだったし♪

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって、よかったし♪
そして、具では、こちらの店のトレードマーク(?)のお麩が…
うま味いっぱいのスープを吸って、意外に侮れない味わいだったし♪
ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、そこそこ厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

噛めば、肉のうま味がじわじわと感じられる、美味しいレアチャーシューで♪
今日は、券売機にトッピングのボタンが用意されていなかったから、「チャーシュー増し」にはしなかったけど…
もしあったら、絶対に「チャーシュー増し」にする!
うま味溢れる逸品だった♪
また、三つ葉は香りがよくて♪
この濃口醤油ベースのスープとよく合っていたし!
みじん切りされた玉ねぎは、シャキシャキとした食感がよくて!
辛みもなく、甘みのある玉ねぎで、このビターな味わいのスープとの相性はバッチリだったし♪
そうして、あえてスープを残しておいて、麺と具を食べ終えると…
ラーメンを食べている途中で、注文した「和え玉」が着丼。

煮干し粉、三つ葉、みじん切りされた玉ねぎに、カラフルなアラレが載る「和え玉」!
まずは、レンゲと箸を使って、和えて!和えて!和えて!
「和え麺」としていただくと…
カエシと香油の香りが何ともよくて!
このまま、「和え麺」としても食べられる一品だったけど…
残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしても美味しい♪

そして、先ほどより5秒短く、55秒で茹で上げられた麺は、わずか5秒ではあるけど、スープに浸されていないこともあって…
「煮干しソバ」の麺に比べると、さらにカタくて!
パッツンパッツンの、もっと歯切れのいい麺で!
麺の食感の違いを楽しめたのもよかったし♪
これが、ラーメンの価格プラス200円でいただけるというのも嬉しいし♪
これはいいとは思ったけど!
もっと、よかったのが「ニボだしごはん」!
こちらは、店主の奥さまから出されて…

「山葵とアラレを載せて、スープを掛けて、お茶漬けのようにしてお召し上がりください。」と言われて…
お奥さまのおすすめに従って、「ニボだし茶漬け」にしていただいたところ…

これが、めっちゃ美味しくて♪
これ、めっちゃ、おすすめ!
今日は、「煮干しソバ」に「和え玉」、「ニボだしごはん」のフルコースを満喫して、お腹いっぱい!
でも、これだけ食べても、トータル1050円という価格はコスパ高いし!

この味で、これしかお客さんが入らないなんてことはあり得ない店!
とりあえず、千葉のニボラーは食べに行かないと!
次回は、白醤油ベースで、生姜の風味がプラスされた「生姜煮干しソバ」を、後客の女性のお客さんがしていたように、生姜別皿にして食べてみたい。
ご馳走さまでした。
PS こちらの店の店主!?
ラーメン始めて一年(?)
独学でラーメン店を開業(?)
みたいな情報があったけど!
湯切りはしないし…
麺の折り畳み方も含めて、器用で、仕事が丁寧で、早いし♪
ラーメン店での修業経験はないかもしれないけど…
絶対に飲食業の経験は長い人のはず!?
そう思って、ズバリ、聞いてみたところ…
店主からは…
「ラーメン屋を始める前は蕎麦屋やってました。」
「その前は、和食の修業経験があります。」と話してくれて!
「少し落ち着いたら、鴨蒸籠とか、蕎麦も店で出したいと思ってます。」
「ただ、蕎麦はアレルギーがあるので、ラーメンといっしょには出せないし…」
「蕎麦の日を作ろうかと思っていますけど…」
「ただ、蕎麦粉のアレルギーが何かに移らないか、検証してからでないと…」なんて話していたけど…
元蕎麦屋の店主が作る「煮干しソバ」!
おすすめです♪

メニュー:特製煮干しソバ…950円/煮干しソバ…700円/和え玉…200円
生姜特製煮干しソバ…950円/生姜煮干しソバ…700円/生姜和え玉…200円
煮玉子…100円/生玉子…50円/薬味玉ネギ…50円
ニボだしごはん…150円
好み度:煮干しソバ
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8月19日に麺友から、千葉県の勝田台駅近くに煮干しラーメンの新店ができる!
そして、9月1日、2日のオープン2日間は、ラーメンが500円で提供されるという情報を聞いていたんだけど!
なかなか訪問できずに、今日まで訪問が遅れてしまった。
というわけで、超久しぶりにやってきました勝田台駅!
京成電鉄に東葉高速鉄道も走るこの駅の駅南口のエスカレーターのない方のA2出口の階段を上がって!
外に出たら右へ!

そうして、京成電鉄の線路沿いに道を進むと…
右側に大きな自転車置場が見えてくる。

そうして、さらに進むと、左に折れる、一方通行の道があるので、入っていくと…
右側に見えるコインパーキングの先に『中華料理 栃尾』があって!

目指す店は、その『中華料理 栃尾』から道を隔てた左手前の斜向かいの場所にあって!
目印は「麺」と書かれた縦長の看板。
お昼の12時を6分ほど回った時刻に店の前までやってきて…
入店すると…
店内ノーゲスト…
お昼の書き入れ時だというのに(汗)
でも、こんな時間だから、すぐにお客さんは来るはずと思っていたのに…
滞在時間中、来店したお客さんは、たった1人だけ…
おかげで、店主と話すことができたので、私にとってはよかったんだけど…
店にとっては(汗)
なお、厨房には、店主とお綺麗な奥さまのお二人がいらして…
客席は、その厨房を囲むカタチで配されたL字型のカウンター席6席と、4人掛けのテーブル席が1卓の全10席。
カウンター席の1席に座ろうとすると…
奥さまから…
「すいません、あちらの券売機で、食券をお買い求めください♪」と言われて…
振り向くと…
店を入ってすぐ右の壁際に大型の券売機が設置されていた。
左側に厨房と客席があったので、右側にあった券売機が目に入らなかった(汗)
メニューは、「煮干しソバ」と「生姜煮干しソバ」の2種類で!
「特製煮干しソバ」に「特製生姜煮干しソバ」が写真入りの大きなボタンになっていて、店のイチオシなのは明白(笑)


「和え玉」も写真入りのボタンになっていて!
さらに、「ニボだしごはん」のボタンもあって!
トッピングのボタンを見ると…
「煮玉子」、「生玉子」、「薬味玉ネギ」とあったけど…
目当ての「チャーシュー増し」のボタンはなし。
そこで、デフォの「煮干しソバ」に「和え玉」、「ニボだしごはん」の食券を買って、席へと着いたんだけど…
しかし、最近の煮干しラーメンの店では、「和え玉」を出す店が、めっちゃ多くなったよね!
それに、こちらの店のように、「ニボだしごはん」に「生玉子」をメニューに置いている店も出てきているけど…
厨房に積まれた菅野製麺の麺箱に、メニュー名の「そば」を「ソバ」とカタカナ表記するのも含めて…
やっぱり、『煮干中華ソバ イチカワ』の影響力は絶大なんだね!
注文を受けると、私のすぐ後に来店した女性のお客さんの「特製生姜煮干しソバ」とともにラーメンを2個作りし始める店主!
まずは、雪平鍋にスープを入れていったんだけど…
一つの鍋に500cc~600ccほどのスープを入れて、ガス台の火に掛けて温め始めたので…
どうやら、「煮干しソバ」と「生姜煮干しソバ」のスープは共通みたいだね。
そうして、肉塊からチャーシューを5枚切り出すと…
3枚と2枚に分けて、盛りつけやすいようにセッティング!
次に、お湯を張って温められていた2つのラーメン丼のお湯を空けて!
それぞれ異なるカエシを入れて!
香味油は同じものを入れてて!
スープが注がれると…
淡い色合いの、淡麗な煮干しスープそのものの色合いしたスープと!
赤茶色の醤油色したスープの入った2つ丼ができた。
そうして、ガス台の火を弱火にすると…
スープの中から、何かを取り出していたんだけど…
その正体は、お麩!
いつの間にか、お麩がスープの中に入れられていた。
そうして、最後は、菅野製麺所の麺がテボに投入されて!
タイマーをセットすると…
ピピピッ!
1分後にタイマーが鳴って!
テボが引き上げられると…
湯切りはせずに、引力の法則で湯が落ちるのを待って、スープの中へ!
そうして、箸で麺線が整えられると…
チャーシュー他の具が盛りつけられて!
「煮干しソバ」と「特製生姜煮干しソバ」の2つのラーメンが完成!
そして、受け皿の上に載せられて供された「煮干しソバ」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、お麩と、三つ葉、みじん切りされた玉ねぎが載る、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを使って出汁を引いたといった感じのスープは、思った以上に煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく出ていて♪
煮干しは背黒メインで、たぶん、平子も使われていると思われるけど…
背黒と平子の煮干し独特のビターな味わいも、かなり出ていて!
そして、濃口醤油が使われたカエシが、日本蕎麦に使われる、寝かされて、角がとれたといった感じの円やかな味わいのカエシで!
芳醇なコクと深みが感じられて!
この味、めちゃめちゃ好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この味わいは、一般のお客さん向けというよりは、ニボラー向けで!
これが、都内ではなく、この場所でいただけるとうのには驚かされた。
そして、このニボニボな純煮干しの醤油清湯スープに合わせられた麺は、菅野製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、噛むとパツッと切れる…
歯切れのいい、ザクパツの食感の、煮干しスープには定番の低加水麺が使われていて!
スープとの相性はバツグンだったし♪

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって、よかったし♪
そして、具では、こちらの店のトレードマーク(?)のお麩が…
うま味いっぱいのスープを吸って、意外に侮れない味わいだったし♪
ピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは、そこそこ厚みのあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

噛めば、肉のうま味がじわじわと感じられる、美味しいレアチャーシューで♪
今日は、券売機にトッピングのボタンが用意されていなかったから、「チャーシュー増し」にはしなかったけど…
もしあったら、絶対に「チャーシュー増し」にする!
うま味溢れる逸品だった♪
また、三つ葉は香りがよくて♪
この濃口醤油ベースのスープとよく合っていたし!
みじん切りされた玉ねぎは、シャキシャキとした食感がよくて!
辛みもなく、甘みのある玉ねぎで、このビターな味わいのスープとの相性はバッチリだったし♪
そうして、あえてスープを残しておいて、麺と具を食べ終えると…
ラーメンを食べている途中で、注文した「和え玉」が着丼。

煮干し粉、三つ葉、みじん切りされた玉ねぎに、カラフルなアラレが載る「和え玉」!
まずは、レンゲと箸を使って、和えて!和えて!和えて!
「和え麺」としていただくと…
カエシと香油の香りが何ともよくて!
このまま、「和え麺」としても食べられる一品だったけど…
残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしても美味しい♪

そして、先ほどより5秒短く、55秒で茹で上げられた麺は、わずか5秒ではあるけど、スープに浸されていないこともあって…
「煮干しソバ」の麺に比べると、さらにカタくて!
パッツンパッツンの、もっと歯切れのいい麺で!
麺の食感の違いを楽しめたのもよかったし♪
これが、ラーメンの価格プラス200円でいただけるというのも嬉しいし♪
これはいいとは思ったけど!
もっと、よかったのが「ニボだしごはん」!
こちらは、店主の奥さまから出されて…

「山葵とアラレを載せて、スープを掛けて、お茶漬けのようにしてお召し上がりください。」と言われて…
お奥さまのおすすめに従って、「ニボだし茶漬け」にしていただいたところ…

これが、めっちゃ美味しくて♪
これ、めっちゃ、おすすめ!
今日は、「煮干しソバ」に「和え玉」、「ニボだしごはん」のフルコースを満喫して、お腹いっぱい!
でも、これだけ食べても、トータル1050円という価格はコスパ高いし!

この味で、これしかお客さんが入らないなんてことはあり得ない店!
とりあえず、千葉のニボラーは食べに行かないと!
次回は、白醤油ベースで、生姜の風味がプラスされた「生姜煮干しソバ」を、後客の女性のお客さんがしていたように、生姜別皿にして食べてみたい。
ご馳走さまでした。
PS こちらの店の店主!?
ラーメン始めて一年(?)
独学でラーメン店を開業(?)
みたいな情報があったけど!
湯切りはしないし…
麺の折り畳み方も含めて、器用で、仕事が丁寧で、早いし♪
ラーメン店での修業経験はないかもしれないけど…
絶対に飲食業の経験は長い人のはず!?
そう思って、ズバリ、聞いてみたところ…
店主からは…
「ラーメン屋を始める前は蕎麦屋やってました。」
「その前は、和食の修業経験があります。」と話してくれて!
「少し落ち着いたら、鴨蒸籠とか、蕎麦も店で出したいと思ってます。」
「ただ、蕎麦はアレルギーがあるので、ラーメンといっしょには出せないし…」
「蕎麦の日を作ろうかと思っていますけど…」
「ただ、蕎麦粉のアレルギーが何かに移らないか、検証してからでないと…」なんて話していたけど…
元蕎麦屋の店主が作る「煮干しソバ」!
おすすめです♪

メニュー:特製煮干しソバ…950円/煮干しソバ…700円/和え玉…200円
生姜特製煮干しソバ…950円/生姜煮干しソバ…700円/生姜和え玉…200円
煮玉子…100円/生玉子…50円/薬味玉ネギ…50円
ニボだしごはん…150円
好み度:煮干しソバ

接客・サービス

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訪問日:2016年9月15日(木)

本日のランチ2軒目に向かったのは、埼玉県の北浦和駅近くにある自家製麺の店『柳麺 呉田 -goden-』!
こちらの店は、『柳麺 ちゃぶ屋』出身の中野さんという方が、2015年2月6日にオープンさせた店で!
「TRYラーメン大賞 2015- 2016」の「TRY新人賞部門」に於いて、「しょうゆ部門」3位、「しお部門」3位、「つけ麺部門」7位と…
複数の部門で賞を獲得した実力店でもある。
オープンを知って、ガラスの器に盛られた「ざるつけ麺」の画像を見て!
食べてみたいと思っていた!
しかし、何度か行くチャンスがあったのに、結局、逃してしまい…
時ばかりが過ぎていった…
今日は、東川口に9月3日にオープンした新店の『Japanese Noodles 88』に訪問したので!
比較的近い、こちらの店で連食していくことにした。
東川口駅からJR武蔵野線に乗って南浦和駅へ!
そして、南浦和駅からはJR京浜東北線に乗り換えて北浦和駅で下車!
そうして、駅西口から線路沿いを浦和駅方面に戻るようにして3分ほど歩くと…
「RA-MENYA」と書かれた看板の店があって!
こちらのカフェのような外観の店が『柳麺 呉田 -goden-』!
そして、実は、「カフェのような」ではなくて…
月曜日の定休日には、『cafe URA GODEN』として!
本当にカフェとして営業している店(笑)
入店すると…
L字型カウンター12席に囲まれた厨房には、コックコートに身を包んだイケメンの中野店主!
そして、ホールには、若い男女2人のスタッフの人の姿があった。
「お好きな席にどうぞ♪」とかわいいスタッフの女子から言われて…
席について…
メニューを渡されて…
初訪なのにいいのかなと思いつつ(汗)
期間限定の「塩つけ麺~瑠そば~」を注文♪






これは、先月の8月27日の土曜日から始まった限定で!
Twitterで、この限定つけ麺を食べて、大絶賛している人がいて、これも食べてみたいと思っていたところに…
店頭に、この限定つけ麺のPOPが貼ってあって!
「北海道産「ゆめかおり」の新麦を使用」なんて書いてあったので!

自家製麺の店で、こんな魅惑的な小麦粉を使って製麺した麺が食べられるとあっては!
これにするしかないでしょう♪
注文を受けると、麺を大釜に投入していって…
麺が茹で上げると平ざるで麺上げして…
「チャッ!チャッ!」と音を立てて湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、〆られた麺と具がガラスの器に盛りつけられて!
熱々のつけ汁とともに…
完成した期間限定の「塩つけ麺~瑠そば~」が着丼!



そして、中野店主からは…
「最初は、塩と山葵で麺をお召し上がりください。」と言って、食べ方の指南があった。
そこで、まずは、麺をそのまま、箸で手繰って、いただくと…
まず、口に入れる前に香り立つ新麦のフレーバーが鼻腔を刺激して!
口に入れた途端に、香しい新麦の風味が口の中を充満して、鼻から抜けていって!
こんな香り高い麺食べるの初めてかも!?

そして、しっかりしたコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、小麦のうま味が凝縮された麺で!
最近、食べた麺では一番の美味しさ♪
そうして、指南通り、塩をパラパラとふりかけて、食べてみると…
甘味が強く感じられるようになって♪
これ、めっちゃ、美味しい♪
次に、山葵を麺に載せて、いただくと…
これも、合う♪
そこで、中野店主に…
「つけ汁要らないかもしれませんね!?」
「このまま、塩と山葵だけで、麺、ぜんぶ、イケちゃいます!」と言うと…
「つけ汁は、麺を食べる合間に、ラーメンのスープのように飲むのがいいと言ってらしたお客さんもいらっしゃいました。」なんて話していたけど!
オーソドックスにつけ汁につけて、いただくと…
見た目通りの、澄んだ透明度の高いつけ汁は、じんわりとした鶏のうま味が感じられて♪
店の入口に「丹波黒どり」のPOPが貼ってあったので、この京都の地鶏が使われているんだろうと思われるけど…

鶏がいい出汁出してたし♪
昆布のうま味も感じられてよかったと思う。
ただ、つけ汁の中にはネギに焦がしネギ、フライドオニオンが入っていて!
香ばしいのはよかったんだけど、ちょっと、癖のある味わいに感じられたかな…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、味付けがとてもよくて♪
「この鶏ムネ肉のレアチャーシュー!」
めっちゃ美味しいですね♪」
「塩麹で味付けされてます!?」と聞くと…
「いや、特別なものは何も使っていません。」
「味付けは、塩と砂糖だけです。」ということだったけど…
これは、絶品♪
このチャーシューの話しで盛り上がって、少し、中野店主と話させてもらったんだけど…
中野店主は兵庫県出身ということもあって!
「兵庫県に『和海』って店があるんですけど…」
「鶏のレアチャーシューだったら、『和海』が一番ですね!」
さらに、和歌山県有田市にある『和 dininng 清乃』という店へ、醤油ラーメンの勉強のために行ってきましたけど…
スープの出汁の引き方がスゴいですね!
それもあって、『清乃』が使う「角長」醤油をカエシに使っているなんて話していて!
驚かされたけど!
「『らーめん専門 和海』の木下店主も、『和 dininng 清乃』の原田店主のことも、よく知ってます。」と言うと!
今度は、中野店主が驚いていた(笑)
ちょっと、話が脱線してしまったけど(汗)
トッピングされた具では、細めのコリコリとした食感のメンマもよかったし♪
小さなカイワレは、苦みの少ないもので!
個人的には、カイワレの苦み、辛みがそんなに好きではないのでよかったし♪
最後は、スープ割りをお願いしたところ…
出汁のうま味が増して!

最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:梅塩らーめん…920円/柚子らーめん…920円/塩らーめん…820円
醤油らーめん…820円/ねぎ醤油らーめん…950円
ざるつけ麺…820円/ざるチャーシュー…1020円
鴨油とエシレバターの油そば…1050円
【期間限定】塩つけ麺~瑠SOBA~…900円
トッピング
チャーシュー…200円/味付玉子…120円/ねぎ…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円
単品
水ギョウザ…400円/炊き込みご飯…200円/白飯…100円/スパムおむすび(池袋のどこかのらーめん屋仕様)…200円
【本日のデザート】
クリームブリュレ…250円/杏仁豆腐…250円
好み度:塩つけ麺~瑠そば~
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本日のランチ2軒目に向かったのは、埼玉県の北浦和駅近くにある自家製麺の店『柳麺 呉田 -goden-』!
こちらの店は、『柳麺 ちゃぶ屋』出身の中野さんという方が、2015年2月6日にオープンさせた店で!
「TRYラーメン大賞 2015- 2016」の「TRY新人賞部門」に於いて、「しょうゆ部門」3位、「しお部門」3位、「つけ麺部門」7位と…
複数の部門で賞を獲得した実力店でもある。
オープンを知って、ガラスの器に盛られた「ざるつけ麺」の画像を見て!
食べてみたいと思っていた!
しかし、何度か行くチャンスがあったのに、結局、逃してしまい…
時ばかりが過ぎていった…
今日は、東川口に9月3日にオープンした新店の『Japanese Noodles 88』に訪問したので!
比較的近い、こちらの店で連食していくことにした。
東川口駅からJR武蔵野線に乗って南浦和駅へ!
そして、南浦和駅からはJR京浜東北線に乗り換えて北浦和駅で下車!
そうして、駅西口から線路沿いを浦和駅方面に戻るようにして3分ほど歩くと…
「RA-MENYA」と書かれた看板の店があって!
こちらのカフェのような外観の店が『柳麺 呉田 -goden-』!
そして、実は、「カフェのような」ではなくて…
月曜日の定休日には、『cafe URA GODEN』として!
本当にカフェとして営業している店(笑)
入店すると…
L字型カウンター12席に囲まれた厨房には、コックコートに身を包んだイケメンの中野店主!
そして、ホールには、若い男女2人のスタッフの人の姿があった。
「お好きな席にどうぞ♪」とかわいいスタッフの女子から言われて…
席について…
メニューを渡されて…
初訪なのにいいのかなと思いつつ(汗)
期間限定の「塩つけ麺~瑠そば~」を注文♪






これは、先月の8月27日の土曜日から始まった限定で!
Twitterで、この限定つけ麺を食べて、大絶賛している人がいて、これも食べてみたいと思っていたところに…
店頭に、この限定つけ麺のPOPが貼ってあって!
「北海道産「ゆめかおり」の新麦を使用」なんて書いてあったので!

自家製麺の店で、こんな魅惑的な小麦粉を使って製麺した麺が食べられるとあっては!
これにするしかないでしょう♪
注文を受けると、麺を大釜に投入していって…
麺が茹で上げると平ざるで麺上げして…
「チャッ!チャッ!」と音を立てて湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、〆られた麺と具がガラスの器に盛りつけられて!
熱々のつけ汁とともに…
完成した期間限定の「塩つけ麺~瑠そば~」が着丼!



そして、中野店主からは…
「最初は、塩と山葵で麺をお召し上がりください。」と言って、食べ方の指南があった。
そこで、まずは、麺をそのまま、箸で手繰って、いただくと…
まず、口に入れる前に香り立つ新麦のフレーバーが鼻腔を刺激して!
口に入れた途端に、香しい新麦の風味が口の中を充満して、鼻から抜けていって!
こんな香り高い麺食べるの初めてかも!?

そして、しっかりしたコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、小麦のうま味が凝縮された麺で!
最近、食べた麺では一番の美味しさ♪
そうして、指南通り、塩をパラパラとふりかけて、食べてみると…
甘味が強く感じられるようになって♪
これ、めっちゃ、美味しい♪
次に、山葵を麺に載せて、いただくと…
これも、合う♪
そこで、中野店主に…
「つけ汁要らないかもしれませんね!?」
「このまま、塩と山葵だけで、麺、ぜんぶ、イケちゃいます!」と言うと…
「つけ汁は、麺を食べる合間に、ラーメンのスープのように飲むのがいいと言ってらしたお客さんもいらっしゃいました。」なんて話していたけど!
オーソドックスにつけ汁につけて、いただくと…
見た目通りの、澄んだ透明度の高いつけ汁は、じんわりとした鶏のうま味が感じられて♪
店の入口に「丹波黒どり」のPOPが貼ってあったので、この京都の地鶏が使われているんだろうと思われるけど…

鶏がいい出汁出してたし♪
昆布のうま味も感じられてよかったと思う。
ただ、つけ汁の中にはネギに焦がしネギ、フライドオニオンが入っていて!
香ばしいのはよかったんだけど、ちょっと、癖のある味わいに感じられたかな…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、味付けがとてもよくて♪
「この鶏ムネ肉のレアチャーシュー!」
めっちゃ美味しいですね♪」
「塩麹で味付けされてます!?」と聞くと…
「いや、特別なものは何も使っていません。」
「味付けは、塩と砂糖だけです。」ということだったけど…
これは、絶品♪
このチャーシューの話しで盛り上がって、少し、中野店主と話させてもらったんだけど…
中野店主は兵庫県出身ということもあって!
「兵庫県に『和海』って店があるんですけど…」
「鶏のレアチャーシューだったら、『和海』が一番ですね!」
さらに、和歌山県有田市にある『和 dininng 清乃』という店へ、醤油ラーメンの勉強のために行ってきましたけど…
スープの出汁の引き方がスゴいですね!
それもあって、『清乃』が使う「角長」醤油をカエシに使っているなんて話していて!
驚かされたけど!
「『らーめん専門 和海』の木下店主も、『和 dininng 清乃』の原田店主のことも、よく知ってます。」と言うと!
今度は、中野店主が驚いていた(笑)
ちょっと、話が脱線してしまったけど(汗)
トッピングされた具では、細めのコリコリとした食感のメンマもよかったし♪
小さなカイワレは、苦みの少ないもので!
個人的には、カイワレの苦み、辛みがそんなに好きではないのでよかったし♪
最後は、スープ割りをお願いしたところ…
出汁のうま味が増して!

最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:梅塩らーめん…920円/柚子らーめん…920円/塩らーめん…820円
醤油らーめん…820円/ねぎ醤油らーめん…950円
ざるつけ麺…820円/ざるチャーシュー…1020円
鴨油とエシレバターの油そば…1050円
【期間限定】塩つけ麺~瑠SOBA~…900円
トッピング
チャーシュー…200円/味付玉子…120円/ねぎ…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円
単品
水ギョウザ…400円/炊き込みご飯…200円/白飯…100円/スパムおむすび(池袋のどこかのらーめん屋仕様)…200円
【本日のデザート】
クリームブリュレ…250円/杏仁豆腐…250円
好み度:塩つけ麺~瑠そば~

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訪問日:2016年9月15日(木)

本日のランチは、9月3日にオープンした新店の『Japanese Noodles 88』で!
こちらの店は、東川口に開業した店で!
ミシュランの星を獲得した東京・巣鴨の店とは、何の関係もなし(笑)
「淡麗鯛だしら~めん」と「濃厚煮干しら~めん」という2種のトレンドラーメンを提供する店で!
オープン初日から2日間は、ラーメンが500円で提供されて、大行列だったという情報だったけど!
オープンから2週間近く経って、どんな状況なんだろう!?
鯛ラーメンも煮干しラーメンも、どちらのラーメンも好きな人なので♪
店内連食を目論んで、店へと向かうことにした。
JR武蔵野線と埼玉高速鉄道が走る東川口駅から徒歩3分ほどの店へとやってきたのは11時45分になる時刻。
ちょうど1人のお客さんが入店するところで…
店の外観写真をカメラに納めてから入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
ホールの美人女性スタッフの明るい声で出迎えられた♪
店内は、入口を入って左側が厨房になっていて!
そこには、イケメンとホールの彼女とは別の美人スタッフの2人がいて♪
客席は、その厨房前に4席のカウンター席!
ホールには、テーブル席1卓。
小上がりがあって、テーブルが2卓置かれて…
その小上がりの仕切り壁に向かって座るカウンター席が4席あった。
お客さんは、すぐ前に入店したお客さん1人だけで…
なぜか、小上がりの仕切り壁に向かって座るカウンター席に座っていた。
しかし、滞在中、お客さんは、先客1人に加えて、後から入店した1人だけで…
大行列のできていたオープン当初からはだいぶ落ち着いた感じだったけど…
ちょっと、落ち着きすぎじゃない!?
たまたま、私が滞在した時間帯だけがそうだったらいいんだけど…
まずは、入口を入ってすぐ左の券売機で食券を購入!
麺メニューは、「淡麗鯛だしら~めん」、「濃厚煮干しら~めん」、「濃厚煮干しつけめん」の3種類で!
「特」が冠された3種類の「ら~めん」、「つけめん」と「チャーシュー丼」が大きなボタンになっていて!
店の売りなのは明白(笑)

ただ、そんな店の戦略に乗せられたくないのと…
今日は、「淡麗鯛だしら~めん」と「濃厚煮干しら~めん」の2杯を連食するつもりできているので、デフォルトのラーメンにするつもりだったんだけど!
ホールの女子から「特」が、お「得」だとすすめられて…
確かに、アップ額も少ないようだったので!
彼女のおすすめに従うことにして…
「淡麗鯛だしら~めん」の方を「特」にすることにして…
千円札差し込んで、「特淡麗鯛だしら~めん」の食券を購入。
さらに、もう千円を差し込んで、「濃厚煮干しら~めん」の食券を買おうとしたんだけど…
なぜか、何回やっても千円札が入っていかない…
3回繰り返してダメだったので、後で食券を買うことにして(汗)
厨房前のカウンター席について…
ホールの女性スタッフの子に「特淡麗鯛だしら~めん」の食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、こちらの店は、厨房前にカウンター席があるとはいっても…
カウンターの壁が高くて、厨房の様子は観察できないのが、ちょっと、残念…
というわけで、店内の様子を観察しながら待っていると…
4分ほどで「特淡麗鯛だしら~めん」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のチャーシュー、味玉、穂先メンマ、あおさ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされた!
キレイなビジュアルのラーメン♪
「鶏ガラスープ×鯛1日10kg使用のWスープ」と黒板に解説のあったスープをいただくと…
じんわりと鶏と鯛が感じられる、メニュー名通りの「淡麗」なスープで!

『真鯛らーめん 麺魚』のような鯛感はない。
よくいえば、癖がなく、スープは個性を抑えた万人向けの味わい♪
だから、食べ終わって、男性スタッフの人からラーメンの感想を聞かれて…
そう答えたけど…
そして、スープの色合いも淡麗で、味付けも淡麗かというと…
そうではなく、結構、カエシが強めで!
特徴的なのが、甘めの味付けで!
カエシは、万人向けといえるかどうかはわからない。
関西だったら…
特に大阪では受けそうな味わいには感じられたけど…
麺は、カネジン食品製の全粒粉入りの中細縮れ麺で!
食感は、つるっ、ぽくっ、ぼそっ…

駅の立ち食いそば屋で食べるそばを食べているような食感の麺で…
食感は、やや、やわらかめ。
でも、個人的には嫌いじゃない!
この食感♪
それに、啜り心地も悪くないし!
スープとの相性もよかったし♪
トッピングの具では、存在感のある大きな穂先メンマがよかった♪
大きいから、根元の部分はカタいんだろうなって思っていたのに…

そんなことはなく、根元部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が最高だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みが薄かったものの…
しっとりとした食感に仕上がっていてよかった♪

豚バラ肉のチャーシューは冷たて…
味玉もただの煮玉子で普通…

でも、あおさは、スープとは合っていたし!
白髪ネギおシャキシャキとした食感もよかったけど♪
ただ、スープが、ちょっと、期待していた味わいとは、かけ離れたものだったので…
3種類の煮干しを一杯当たり70g使ったという「煮干しら~めん」を食べるのはパスすることにして店を後にした。




メニュー:特淡麗鯛だしら~めん…950円/淡麗鯛だしら~めん…820円/味玉淡麗鯛だしら~めん…920円
特濃厚煮干しら~めん…900円/濃厚煮干しら~めん…780円/味玉濃厚煮干しら~めん…880円
特濃厚煮干しつけめん…980円/濃厚煮干しつけめん…850円/味玉濃厚煮干しつけめん…950円
各種大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円/メンマ…100円/青ネギ…50円/玉ネギ…50円/つけめん辛味…50円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/半ライス…100円/大盛りライス…250円
好み度:特淡麗鯛だしら~めん
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こちらの店は、東川口に開業した店で!
ミシュランの星を獲得した東京・巣鴨の店とは、何の関係もなし(笑)
「淡麗鯛だしら~めん」と「濃厚煮干しら~めん」という2種のトレンドラーメンを提供する店で!
オープン初日から2日間は、ラーメンが500円で提供されて、大行列だったという情報だったけど!
オープンから2週間近く経って、どんな状況なんだろう!?
鯛ラーメンも煮干しラーメンも、どちらのラーメンも好きな人なので♪
店内連食を目論んで、店へと向かうことにした。
JR武蔵野線と埼玉高速鉄道が走る東川口駅から徒歩3分ほどの店へとやってきたのは11時45分になる時刻。
ちょうど1人のお客さんが入店するところで…
店の外観写真をカメラに納めてから入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
ホールの美人女性スタッフの明るい声で出迎えられた♪
店内は、入口を入って左側が厨房になっていて!
そこには、イケメンとホールの彼女とは別の美人スタッフの2人がいて♪
客席は、その厨房前に4席のカウンター席!
ホールには、テーブル席1卓。
小上がりがあって、テーブルが2卓置かれて…
その小上がりの仕切り壁に向かって座るカウンター席が4席あった。
お客さんは、すぐ前に入店したお客さん1人だけで…
なぜか、小上がりの仕切り壁に向かって座るカウンター席に座っていた。
しかし、滞在中、お客さんは、先客1人に加えて、後から入店した1人だけで…
大行列のできていたオープン当初からはだいぶ落ち着いた感じだったけど…
ちょっと、落ち着きすぎじゃない!?
たまたま、私が滞在した時間帯だけがそうだったらいいんだけど…
まずは、入口を入ってすぐ左の券売機で食券を購入!
麺メニューは、「淡麗鯛だしら~めん」、「濃厚煮干しら~めん」、「濃厚煮干しつけめん」の3種類で!
「特」が冠された3種類の「ら~めん」、「つけめん」と「チャーシュー丼」が大きなボタンになっていて!
店の売りなのは明白(笑)

ただ、そんな店の戦略に乗せられたくないのと…
今日は、「淡麗鯛だしら~めん」と「濃厚煮干しら~めん」の2杯を連食するつもりできているので、デフォルトのラーメンにするつもりだったんだけど!
ホールの女子から「特」が、お「得」だとすすめられて…
確かに、アップ額も少ないようだったので!
彼女のおすすめに従うことにして…
「淡麗鯛だしら~めん」の方を「特」にすることにして…
千円札差し込んで、「特淡麗鯛だしら~めん」の食券を購入。
さらに、もう千円を差し込んで、「濃厚煮干しら~めん」の食券を買おうとしたんだけど…
なぜか、何回やっても千円札が入っていかない…
3回繰り返してダメだったので、後で食券を買うことにして(汗)
厨房前のカウンター席について…
ホールの女性スタッフの子に「特淡麗鯛だしら~めん」の食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、こちらの店は、厨房前にカウンター席があるとはいっても…
カウンターの壁が高くて、厨房の様子は観察できないのが、ちょっと、残念…
というわけで、店内の様子を観察しながら待っていると…
4分ほどで「特淡麗鯛だしら~めん」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のチャーシュー、味玉、穂先メンマ、あおさ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされた!
キレイなビジュアルのラーメン♪
「鶏ガラスープ×鯛1日10kg使用のWスープ」と黒板に解説のあったスープをいただくと…
じんわりと鶏と鯛が感じられる、メニュー名通りの「淡麗」なスープで!

『真鯛らーめん 麺魚』のような鯛感はない。
よくいえば、癖がなく、スープは個性を抑えた万人向けの味わい♪
だから、食べ終わって、男性スタッフの人からラーメンの感想を聞かれて…
そう答えたけど…
そして、スープの色合いも淡麗で、味付けも淡麗かというと…
そうではなく、結構、カエシが強めで!
特徴的なのが、甘めの味付けで!
カエシは、万人向けといえるかどうかはわからない。
関西だったら…
特に大阪では受けそうな味わいには感じられたけど…
麺は、カネジン食品製の全粒粉入りの中細縮れ麺で!
食感は、つるっ、ぽくっ、ぼそっ…

駅の立ち食いそば屋で食べるそばを食べているような食感の麺で…
食感は、やや、やわらかめ。
でも、個人的には嫌いじゃない!
この食感♪
それに、啜り心地も悪くないし!
スープとの相性もよかったし♪
トッピングの具では、存在感のある大きな穂先メンマがよかった♪
大きいから、根元の部分はカタいんだろうなって思っていたのに…

そんなことはなく、根元部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が最高だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みが薄かったものの…
しっとりとした食感に仕上がっていてよかった♪

豚バラ肉のチャーシューは冷たて…
味玉もただの煮玉子で普通…

でも、あおさは、スープとは合っていたし!
白髪ネギおシャキシャキとした食感もよかったけど♪
ただ、スープが、ちょっと、期待していた味わいとは、かけ離れたものだったので…
3種類の煮干しを一杯当たり70g使ったという「煮干しら~めん」を食べるのはパスすることにして店を後にした。




メニュー:特淡麗鯛だしら~めん…950円/淡麗鯛だしら~めん…820円/味玉淡麗鯛だしら~めん…920円
特濃厚煮干しら~めん…900円/濃厚煮干しら~めん…780円/味玉濃厚煮干しら~めん…880円
特濃厚煮干しつけめん…980円/濃厚煮干しつけめん…850円/味玉濃厚煮干しつけめん…950円
各種大盛り…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円/メンマ…100円/青ネギ…50円/玉ネギ…50円/つけめん辛味…50円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/半ライス…100円/大盛りライス…250円
関連ランキング:ラーメン | 東川口
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2016.09.14
麺処 さとう 桜新町店【四】 ~9月限定「アゴ出汁つけ麺」~
訪問日:2016年9月14日(水)

本日のランチは、サザエさんの街「桜新町」にある『麺処 さとう 桜新町店』で!
9月8日から提供開始された9月限定の「アゴ出汁つけ麺」!
こちらの店の神谷シェフとは、7月5日の火曜日に要町の『麺処 篠はら』が、第一火曜日に月一で営業する『要の塩』で偶然お会いして!
近々、「冷やし」の限定を食べに伺いしますと約束していたのに…
なかなか伺えず…
気づくと、夏も終わってしまった(汗)
そんな折、神谷シェフのTwitterのツイートで、9月限定で、大好きなアゴを使った限定のつけ麺が始まっているのを知って!
さすがに、これは行かないとね♪
というわけで、やってきました東急田園都市線の桜新町駅!
こちら桜新町は、漫画「サザエさん」の舞台となった街で、街中に「サザエさん」一家が溢れている♪






駅西口から階段を上って地上に出ると、さっそく「サザエさん」一家の銅像が出迎えてくれる♪
そして、その銅像の横にある横断歩道を渡ると、左にあるのが『麺処 さとう 桜新町店』!


11時45分に入店して!
券売機でお目当ての「アゴ出汁つけ麺」の食券を購入して!


V字型したカウンター席の一席に座って…
スタッフの人に渡すと…
「温かいスープと冷たいスープが選べます。」と言われて…
温かいスープを選択!
そうして、つけ麺ができるまで、奥のクローズドの厨房の入口をチラチラと見ていたんだけど…
どうも、神谷シェフの姿がないような…
すると、私の視線に気づいた佐藤店主がホールに出てきてくれて…
「今日、神谷は夜営業なんですよ。」と、私の心を読んだかのような回答があったんだけど(汗)
こちら『麺処 さとう 桜新町店』は、年中無休の店で!
『要の塩』であった火曜日が、神谷シェフの公休日のようだったので!
あえて昨日の火曜日をスキップして、今日、訪問することにしたのに…
でも、仕方ない(汗)
そうして、少し待つうちに…
完成した「アゴ出汁つけ麺」が着丼。



昆布水に浸かった麺の上に味玉とレンコンのキンピラ!
そして、レンコンのキンピラの下に大葉が敷かれて!
つけ汁の中にカットチャーシュー、アーリーレッドが入る!
いつもの『麺処 さとう 桜新町店』の限定に比べると、シンプルで、ちょっと地味なイメージのつけ麺。
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺だけをいただくと!
ガゴメ昆布と真昆布を使った神谷シェフのTwitterにあった昆布水は…

ガゴメ昆布が使われているとあって、ネットリしているのかと思ったら…
そうでもなく…
トロンとした程よい濃厚さの昆布水で!
真昆布のうま味がしっかりと感じられて♪
真昆布だけでは、サラッとしすぎるので!
シャバくならないように、ガゴメ昆布を使いましたという感じで仕上げてきていた。
麺に昆布のうま味が絡まって!
つけ汁につけずに食べても、なかなかの美味しさだったし♪
麺をつけ汁につけていただくと…
アゴ!アゴ!アゴ!
「スープは、大量のアゴ煮干とサンマ節、ホタテ貝柱で旨みをプラス、油は、白鮫油とサンマ節で作った香味油、動物系不使用の一杯となってます! 」と神谷シェフのTwitterのツイートにあったつけ汁は、アゴのうま味いっぱいのつけ汁で!
サンマ節にホタテの貝柱のうま味をプラスさせてやることによって、バランスよく味が整えられてあって!
キレッキレの醤油のカエシとスープがバツグンの相性で!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、アゴ好きなニボラーとしては…
できれば、香味油も、サンマ油ではなく、アゴ油にしてもらえると!
アゴの香りが立って、もっとよかったかもしれないけど…
でも、サンマ油の方が癖もなくて、きっと、味もバランスもいいんだろうとは思うけどね!
それと、よかったのが、食べ進めていくうちに、真昆布のうま味が、アゴ出汁のつけ汁に徐々に移っていって!
食べ始めも、めっちゃ、美味しかったけど♪
食べ終わりの、味変した味わいもよくて!
2度の美味しいを味わえてよかったし♪
トッピングされたレンコンのキンピラは、レンコン特有のシャキシャキとした食感に味もよかったし♪
味玉は、特別なものではないけど、普通に美味しかったし!

チャーシューは、つけ汁の中にいっぱい入っていて!
味付けも味わいもバツグンによかったし♪

そして、アーリーレッドは甘味があって、辛味少なめで、スープともバッチリ合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
今日は、麺並盛りにしたこともあって、あっという間に完食♪
こんな美味しいなら、大盛にしておけばよかったとプチ後悔(汗)
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
「残った昆布水でスープ割りにできます。」というので…
ちょっと、ガッカリ( ̄0 ̄)
と思ったら…
「温かいスープ割りご希望でしたら、ラーメンのスープでもできます。」ということだったので!
喜んで、お願いすることにしたんだけど♪
ブーメラン方式で戻ってきたスープ割りは、まず、冷めたつけ汁に昆布水割りして飲んでも、あまり美味しいとは思わない人なので…
熱々になって戻ってきてくれただけでもよかったのに…

鶏と鰹と煮干しの風味が加わって!
これはこれで、ぜんぜんありな味わいで、美味しかったし♪
この一杯は、ニボラーにも、そうじゃない方にもおすすめの逸品♪
これだけ、温かいスープバージョンの「アゴ出汁つけ麺」が美味しかったので!
ちょっと、涼しくはなってしまったけど…
冷たいスープバージョンの「アゴ出汁つけ麺」も食べてみたいし♪
9月7日から始まった、夜限定の『台湾まぜそば』も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…980円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…870円/豊魚鶏だし醤油らーめん…770円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1030円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…920円/濃厚魚介豚骨ラーメン…820円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1030円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…920円/濃厚魚介豚骨つけ麺…820円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【9月限定】アゴ出汁つけ麺…900円
中盛り…+100円/大盛り…不可
好み度:アゴ出汁つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、サザエさんの街「桜新町」にある『麺処 さとう 桜新町店』で!
9月8日から提供開始された9月限定の「アゴ出汁つけ麺」!
こちらの店の神谷シェフとは、7月5日の火曜日に要町の『麺処 篠はら』が、第一火曜日に月一で営業する『要の塩』で偶然お会いして!
近々、「冷やし」の限定を食べに伺いしますと約束していたのに…
なかなか伺えず…
気づくと、夏も終わってしまった(汗)
そんな折、神谷シェフのTwitterのツイートで、9月限定で、大好きなアゴを使った限定のつけ麺が始まっているのを知って!
さすがに、これは行かないとね♪
というわけで、やってきました東急田園都市線の桜新町駅!
こちら桜新町は、漫画「サザエさん」の舞台となった街で、街中に「サザエさん」一家が溢れている♪






駅西口から階段を上って地上に出ると、さっそく「サザエさん」一家の銅像が出迎えてくれる♪
そして、その銅像の横にある横断歩道を渡ると、左にあるのが『麺処 さとう 桜新町店』!


11時45分に入店して!
券売機でお目当ての「アゴ出汁つけ麺」の食券を購入して!


V字型したカウンター席の一席に座って…
スタッフの人に渡すと…
「温かいスープと冷たいスープが選べます。」と言われて…
温かいスープを選択!
そうして、つけ麺ができるまで、奥のクローズドの厨房の入口をチラチラと見ていたんだけど…
どうも、神谷シェフの姿がないような…
すると、私の視線に気づいた佐藤店主がホールに出てきてくれて…
「今日、神谷は夜営業なんですよ。」と、私の心を読んだかのような回答があったんだけど(汗)
こちら『麺処 さとう 桜新町店』は、年中無休の店で!
『要の塩』であった火曜日が、神谷シェフの公休日のようだったので!
あえて昨日の火曜日をスキップして、今日、訪問することにしたのに…
でも、仕方ない(汗)
そうして、少し待つうちに…
完成した「アゴ出汁つけ麺」が着丼。



昆布水に浸かった麺の上に味玉とレンコンのキンピラ!
そして、レンコンのキンピラの下に大葉が敷かれて!
つけ汁の中にカットチャーシュー、アーリーレッドが入る!
いつもの『麺処 さとう 桜新町店』の限定に比べると、シンプルで、ちょっと地味なイメージのつけ麺。
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺だけをいただくと!
ガゴメ昆布と真昆布を使った神谷シェフのTwitterにあった昆布水は…

ガゴメ昆布が使われているとあって、ネットリしているのかと思ったら…
そうでもなく…
トロンとした程よい濃厚さの昆布水で!
真昆布のうま味がしっかりと感じられて♪
真昆布だけでは、サラッとしすぎるので!
シャバくならないように、ガゴメ昆布を使いましたという感じで仕上げてきていた。
麺に昆布のうま味が絡まって!
つけ汁につけずに食べても、なかなかの美味しさだったし♪
麺をつけ汁につけていただくと…
アゴ!アゴ!アゴ!
「スープは、大量のアゴ煮干とサンマ節、ホタテ貝柱で旨みをプラス、油は、白鮫油とサンマ節で作った香味油、動物系不使用の一杯となってます! 」と神谷シェフのTwitterのツイートにあったつけ汁は、アゴのうま味いっぱいのつけ汁で!
サンマ節にホタテの貝柱のうま味をプラスさせてやることによって、バランスよく味が整えられてあって!
キレッキレの醤油のカエシとスープがバツグンの相性で!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、アゴ好きなニボラーとしては…
できれば、香味油も、サンマ油ではなく、アゴ油にしてもらえると!
アゴの香りが立って、もっとよかったかもしれないけど…
でも、サンマ油の方が癖もなくて、きっと、味もバランスもいいんだろうとは思うけどね!
それと、よかったのが、食べ進めていくうちに、真昆布のうま味が、アゴ出汁のつけ汁に徐々に移っていって!
食べ始めも、めっちゃ、美味しかったけど♪
食べ終わりの、味変した味わいもよくて!
2度の美味しいを味わえてよかったし♪
トッピングされたレンコンのキンピラは、レンコン特有のシャキシャキとした食感に味もよかったし♪
味玉は、特別なものではないけど、普通に美味しかったし!

チャーシューは、つけ汁の中にいっぱい入っていて!
味付けも味わいもバツグンによかったし♪

そして、アーリーレッドは甘味があって、辛味少なめで、スープともバッチリ合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
今日は、麺並盛りにしたこともあって、あっという間に完食♪
こんな美味しいなら、大盛にしておけばよかったとプチ後悔(汗)
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
「残った昆布水でスープ割りにできます。」というので…
ちょっと、ガッカリ( ̄0 ̄)
と思ったら…
「温かいスープ割りご希望でしたら、ラーメンのスープでもできます。」ということだったので!
喜んで、お願いすることにしたんだけど♪
ブーメラン方式で戻ってきたスープ割りは、まず、冷めたつけ汁に昆布水割りして飲んでも、あまり美味しいとは思わない人なので…
熱々になって戻ってきてくれただけでもよかったのに…

鶏と鰹と煮干しの風味が加わって!
これはこれで、ぜんぜんありな味わいで、美味しかったし♪
この一杯は、ニボラーにも、そうじゃない方にもおすすめの逸品♪
これだけ、温かいスープバージョンの「アゴ出汁つけ麺」が美味しかったので!
ちょっと、涼しくはなってしまったけど…
冷たいスープバージョンの「アゴ出汁つけ麺」も食べてみたいし♪
9月7日から始まった、夜限定の『台湾まぜそば』も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…980円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…870円/豊魚鶏だし醤油らーめん…770円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1030円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…920円/濃厚魚介豚骨ラーメン…820円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1030円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…920円/濃厚魚介豚骨つけ麺…820円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【9月限定】アゴ出汁つけ麺…900円
中盛り…+100円/大盛り…不可
好み度:アゴ出汁つけ麺

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2016.09.13
麺処 きなり【九】 ~割りスープで季節感を感じさせてくれた秋メニューの「醤油つけそば」~
訪問日:2016年9月13日(火)

本日のランチは、駒込の路地裏に佇む店『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、銀座の路地裏に行列を作らせる某ラーメン店出身で!
さらに、和食他の料理にも精通する料理人である土橋店主が、昨年の6月16日にオープンさせた店。
今年の1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」では…
開店からわずか7ヶ月の店にもかかわらず、全国で堂々の40位に選出された!
この順位は、あの「つけ麺」日本一の『中華蕎麦 とみ田』の42位に、ミシュランで一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の50位よりも上!
それだけ、こちらの店に来て、食べたお客さんから支持を受けている証拠♪
そして、直近の9月1日に発表された食べログの点数でも3.80の高評価で!
これは、東京ラーメンランキングで25位。
全国ラーメンランキングでも62位という好成績!
有名店が犇めく中にあって、この評価はスゴいと言わざるを得ない。
個人的には、「TRY新人大賞」は無理でも、ミシュランのビブグルマン獲得はあるんじゃないかと思っている店!
そして、そんな店が、今月9月からメニューの衣替えを始めて…
夏メニューにあった、季節限定の「煮干し冷製」、「白味噌つけそば」、「烏賊煮干しつけそば」をやめて…
それ以前に提供されていた「醤油つけそば」が提供されるというので、食べに行くことにした。
このメニューは、春に提供が開始されて、夏メニューが出るまで提供されていたメニューで!
出始めは「つけそば 春」という名称で提供されていたメニューだけど…
秋になって、まったく、同じカタチで出てくるとも思えなかったので!
期待して訪問♪
あいにくの雨の中、11時30分開店の店の前へ、開店4分前の11時26分にやってくると…
こんな天候だからか、ポール獲得♪
すると、傘を差して開店を待つ私の姿を見つけた土橋店主が入口にやってきて、店を早明けしてくれた。
ありがとうございます。
入店すると…
すぐに4人のお客さんが後からやってきて、ドドッと入店。
後ろに誰もいなければ、代金を投入して、券売機の画像を撮影してから、食券を買うところだけど…
今日は、そんな余裕はないので、「醤油つけそば」に「大盛り」と「豚肩ロースチャーシュー」の食券を買って席へ(汗)

そして、カウンターの上に食券を上げると、土橋店主からは…
「今日は、特別なメニューもないのに、ありがとうございます。」なんて言うので…
「夏メニューになかった醤油つけそばがあるじゃないですか。」
「前にいただいた「つけめん 春」とは違いますよね?」と聞くと…
今回も、スープは前回同様「醤油そば」ベースだし…
今回は、具も特別なものは使っていないという…
そうして、この後、土橋店主によって作られた「醤油つけそば」が、まず、真っ先に私に出されることになるんだけど…
今日は、おじさんスタッフの人がお休みのようで…
すべて、土橋店主一人で回していたので…
結構、大変そうだったな(汗)
なお、供された「醤油つけそば」は、トッピングしたチャーシューを含めて、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー5枚に!
メンマ、三つ葉、刻み海苔が麺の上に載せられたもので!



桜の塩漬けに菜の花、筍がトッピングされて、春を感じさせる…
前回の「つけそば 春」とは違って、季節感を感じさせるトッピングアイテムはなし…
スープだけではなく、具も「醤油そば」と同じみたいで…
土橋店主の言うように、特別なものはなかったかな(汗)
でも、チャーシューをトッピングしたこともあるかもしれないけど…
ビジュアル的にはとても美しい「つけそば」に仕上げられていた♪
まずは、三河屋製麺の、やや、ウェーブがかった平打ち麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
いつも通り、小麦が香る麺で!

つるもちの食感がよくて!
小麦粉のうま味も、よく感じられる♪
次に、麺を、前回に比べると醤油が濃いめに思える醤油味のつけ汁につけていただくと…
カエシに使われた醤油の芳醇なコクと香りがたまらなくよくて♪
鶏と昆布と煮干しのうま味のうま味がじんわりと感じられて…
この味わい…
めちゃめちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい♪
後で、撮影したメニューを見直すと…
どうやら、再仕込み醤油が使われていて…
それで、これだけ深いコクと香り、まろやかさが感じられたんだとわかったし♪
前回とはカエシに使われた醤油が違うということもわかったけど…
前回は、「醤油そば」のスープベースといいながら、アサリを加えたりして、趣向を凝らしていたのに…
今回は、実にシンプルでストレート!
季節感を感じさせるトッピングや、つけ汁の中に隠されたアサリのサプライズなど、演出面では、断然、前回に軍配が上がる♪
しかし、こと、味だけに関しては、個人的には、こちらの方が上に感じるくらい!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も理想的なレア加減で!
しっとりとした食感なのがよくて!


噛めば、肉のうま味がジュワっと広がる!
絶品のチャーシューでよかったし♪
三つ葉の香りがよくて!
これが、醤油味のつけ汁ともよく合っていたし♪
そうして、最後に土橋店主に、スープ割を作ってもらったんだけど…
見た目は、ただ、普通に、割りスープで割っただけかな!?

前回は、蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割られて、お煎餅が浮かべられて戻ってきて…
これが、さっぱりといただけて、最高だったんだけど…
と思っていたら…
柑橘系の香りがして♪
さらに、何だろうこの味!
何か、さっぱりといただけて、美味しい♪
そこで、土橋店主に…
「今回も、割りスープに仕掛けがありましたね!?」と尋ねたところ…
「大根と青柚子です。」という答えが帰ってきて…
「大根」って!?
一瞬、何だろうと思ったけど…
これは、すぐに「おろし」と気づいた。
しかし、「青柚子」は…
「柚子っていったら冬のものじゃないですか!?」と言うと…
「それは、成熟した黄柚子です。」
「柚子の旬は、年に2度あります。」
「成熟していない青柚子の旬は9月です。」
「熟していない分、風味が爽やかで、冬の柚子とは、また、違った味わいで、この時期にしか楽しめません。」と教えてくれたけど…
まだ、青い未熟な実が今が食べ頃なんて…
柚子といえば黄色く熟した冬の果実しか想像できなかった私が未熟だった(汗)(笑)
しかし、季節感を感じさせる食材がスープ割りにあったとは!?
というわけで、この「醤油つけそば」を注文される方は、必ず、〆のスープ割りも注文することを忘れずに!
無料でいただけますので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
醤油つけそば…850円/味玉醤油つけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:醤油つけそば+豚肩ロースチャーシュー
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本日のランチは、駒込の路地裏に佇む店『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、銀座の路地裏に行列を作らせる某ラーメン店出身で!
さらに、和食他の料理にも精通する料理人である土橋店主が、昨年の6月16日にオープンさせた店。
今年の1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」では…
開店からわずか7ヶ月の店にもかかわらず、全国で堂々の40位に選出された!
この順位は、あの「つけ麺」日本一の『中華蕎麦 とみ田』の42位に、ミシュランで一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の50位よりも上!
それだけ、こちらの店に来て、食べたお客さんから支持を受けている証拠♪
そして、直近の9月1日に発表された食べログの点数でも3.80の高評価で!
これは、東京ラーメンランキングで25位。
全国ラーメンランキングでも62位という好成績!
有名店が犇めく中にあって、この評価はスゴいと言わざるを得ない。
個人的には、「TRY新人大賞」は無理でも、ミシュランのビブグルマン獲得はあるんじゃないかと思っている店!
そして、そんな店が、今月9月からメニューの衣替えを始めて…
夏メニューにあった、季節限定の「煮干し冷製」、「白味噌つけそば」、「烏賊煮干しつけそば」をやめて…
それ以前に提供されていた「醤油つけそば」が提供されるというので、食べに行くことにした。
このメニューは、春に提供が開始されて、夏メニューが出るまで提供されていたメニューで!
出始めは「つけそば 春」という名称で提供されていたメニューだけど…
秋になって、まったく、同じカタチで出てくるとも思えなかったので!
期待して訪問♪
あいにくの雨の中、11時30分開店の店の前へ、開店4分前の11時26分にやってくると…
こんな天候だからか、ポール獲得♪
すると、傘を差して開店を待つ私の姿を見つけた土橋店主が入口にやってきて、店を早明けしてくれた。
ありがとうございます。
入店すると…
すぐに4人のお客さんが後からやってきて、ドドッと入店。
後ろに誰もいなければ、代金を投入して、券売機の画像を撮影してから、食券を買うところだけど…
今日は、そんな余裕はないので、「醤油つけそば」に「大盛り」と「豚肩ロースチャーシュー」の食券を買って席へ(汗)

そして、カウンターの上に食券を上げると、土橋店主からは…
「今日は、特別なメニューもないのに、ありがとうございます。」なんて言うので…
「夏メニューになかった醤油つけそばがあるじゃないですか。」
「前にいただいた「つけめん 春」とは違いますよね?」と聞くと…
今回も、スープは前回同様「醤油そば」ベースだし…
今回は、具も特別なものは使っていないという…
そうして、この後、土橋店主によって作られた「醤油つけそば」が、まず、真っ先に私に出されることになるんだけど…
今日は、おじさんスタッフの人がお休みのようで…
すべて、土橋店主一人で回していたので…
結構、大変そうだったな(汗)
なお、供された「醤油つけそば」は、トッピングしたチャーシューを含めて、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシュー5枚に!
メンマ、三つ葉、刻み海苔が麺の上に載せられたもので!



桜の塩漬けに菜の花、筍がトッピングされて、春を感じさせる…
前回の「つけそば 春」とは違って、季節感を感じさせるトッピングアイテムはなし…
スープだけではなく、具も「醤油そば」と同じみたいで…
土橋店主の言うように、特別なものはなかったかな(汗)
でも、チャーシューをトッピングしたこともあるかもしれないけど…
ビジュアル的にはとても美しい「つけそば」に仕上げられていた♪
まずは、三河屋製麺の、やや、ウェーブがかった平打ち麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
いつも通り、小麦が香る麺で!

つるもちの食感がよくて!
小麦粉のうま味も、よく感じられる♪
次に、麺を、前回に比べると醤油が濃いめに思える醤油味のつけ汁につけていただくと…
カエシに使われた醤油の芳醇なコクと香りがたまらなくよくて♪
鶏と昆布と煮干しのうま味のうま味がじんわりと感じられて…
この味わい…
めちゃめちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい♪
後で、撮影したメニューを見直すと…
どうやら、再仕込み醤油が使われていて…
それで、これだけ深いコクと香り、まろやかさが感じられたんだとわかったし♪
前回とはカエシに使われた醤油が違うということもわかったけど…
前回は、「醤油そば」のスープベースといいながら、アサリを加えたりして、趣向を凝らしていたのに…
今回は、実にシンプルでストレート!
季節感を感じさせるトッピングや、つけ汁の中に隠されたアサリのサプライズなど、演出面では、断然、前回に軍配が上がる♪
しかし、こと、味だけに関しては、個人的には、こちらの方が上に感じるくらい!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も理想的なレア加減で!
しっとりとした食感なのがよくて!


噛めば、肉のうま味がジュワっと広がる!
絶品のチャーシューでよかったし♪
三つ葉の香りがよくて!
これが、醤油味のつけ汁ともよく合っていたし♪
そうして、最後に土橋店主に、スープ割を作ってもらったんだけど…
見た目は、ただ、普通に、割りスープで割っただけかな!?

前回は、蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割られて、お煎餅が浮かべられて戻ってきて…
これが、さっぱりといただけて、最高だったんだけど…
と思っていたら…
柑橘系の香りがして♪
さらに、何だろうこの味!
何か、さっぱりといただけて、美味しい♪
そこで、土橋店主に…
「今回も、割りスープに仕掛けがありましたね!?」と尋ねたところ…
「大根と青柚子です。」という答えが帰ってきて…
「大根」って!?
一瞬、何だろうと思ったけど…
これは、すぐに「おろし」と気づいた。
しかし、「青柚子」は…
「柚子っていったら冬のものじゃないですか!?」と言うと…
「それは、成熟した黄柚子です。」
「柚子の旬は、年に2度あります。」
「成熟していない青柚子の旬は9月です。」
「熟していない分、風味が爽やかで、冬の柚子とは、また、違った味わいで、この時期にしか楽しめません。」と教えてくれたけど…
まだ、青い未熟な実が今が食べ頃なんて…
柚子といえば黄色く熟した冬の果実しか想像できなかった私が未熟だった(汗)(笑)
しかし、季節感を感じさせる食材がスープ割りにあったとは!?
というわけで、この「醤油つけそば」を注文される方は、必ず、〆のスープ割りも注文することを忘れずに!
無料でいただけますので♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
醤油つけそば…850円/味玉醤油つけそば…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
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2016.09.09
麺処 善龍【弐】 ~9月5日発売の新メニュー「真鯛と貝の塩そば」~
訪問日:2016年9月9日(金)

本日のランチは、東京・板橋区役所前からほど近い場所に、6月7日にオープンした『麺処 善 龍』へ!
こちらの店は、屋号に『麺処』が付くことから、わかる人はわかる(笑)
超有名行列店の、本店ではなく、レインボーな支店出身の関川店主が開業した店!
店の場所は、都営三田線の板橋区役所前駅と東武東上線の大山駅のちょうど中間地点で…
板橋区役所前駅から徒歩5分!
大山駅からも徒歩6分!
大山駅前から続く「遊座大山商店街」の終点に近い!
もうすぐ山手通り(環状6号線)に出る場所にある。
開店4日目の6月10日に伺って、「淡麗塩チャーシューそば」をいただいた。
黄金色したスープは、鶏のうま味がしっかりと出ていて!
ホタテとアサリの貝出汁のうま味に、昆布と煮干しのうま味も感じられて!
これを塩ダレが上手くまとめていて!
バランスのいい、コクとうま味溢れる美味しいスープの塩ラーメンに仕上がっていた♪
そして、ラーメンの味もよかったけど!
店主のひたむきな接客態度にも好感が持てたし♪
ホールで、息子のお手伝いをしていたお母さまも、とてもけなげだったし…
また、こちらの店にはお邪魔してみるつもり!
前回のブログには、そう書いたんだけど…
行ってみたいと思う新店が次々にオープンしたり!
いろいろな店で魅力的な限定が出されるので!
現実的には、例外を除くと、1度訪問した店に再訪することって、少ないんだよね(汗)
しかし、こちらの店を訪問した志村坂上の煮干しの巨匠が、「つけそば」に、夏季限定の「冷やし担々麺」を食べて、絶賛していて!
「烏賊煮干しそば」のスープ作りについてもアドバイスをしたなんて話しも聞いたので…
機会があれば、行ってみようと思っていたところ…
9月5日から「真鯛と貝の塩そば」なる新メニューが発売されていると聞いて!
これは行くしかないでしょう♪
というわけで、店の前までやってきたのは、開店直後の11時35分!
すると、厨房を囲むL字型カウンター9席の客席には、すでに、5人ほどのお客さんがついていて…
厨房では、関川店主が忙しくラーメン作りをしていた。
そして、前回とは違って、厨房にはお母さまの姿はなく、新たに男性スタッフの姿があったんだけど…
私の後からも、パラパラとお客さんが入店してきて…
外に行列こそできなかったものの…
お客さんが帰ると、また、新たなお客さんが入店すると言う具合で、結構、流行ってる♪
これで、お昼の12時を回ったら、近くの板橋区役所のお客さんが、ドドッとやってくるので!
これは、とても、1人では回せないね…
そして、券売機で買い求めたのは、もちろん、新メニューの「真鯛と貝の塩そば」!
さらに、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」の食券も買って、空いていた席へ…


そうして、食券をカウンターの上に上げると…
「ランチタイムサービスで、半ライスか味玉半分がサービスになります。」と関川店主に言われて…
「レアチャーシュー丼」の食券を買ってしまったこともあって、必然的に味玉半分をお願いすることにしたんだけど…
前回も、麺中盛無料に半ライス無料サービスを行っていて、こちらの店、どんだけコスパ高いの!?
なお、この後、来店したお客さんから…
「あれ!烏賊煮干しそばないの?」
そう、関川店主に聞いていたけど…
どうやら、「烏賊煮干しそば」を引っ込めて、「真鯛と貝の塩そば」を販売するようになったようだった。
「烏賊煮干しそば」は、個人的に烏賊煮干しが苦手なので、メニュー落ちしても、ぜんぜん、構わないんだけど…
せっかく、志村坂上の煮干しの巨匠の教えで、味を変えたと聞いていたので、何か、ちょっと、惜しい気がした。
そんなことを考えているうちに、関川店主によって作られた「真鯛と貝の塩そば」が完成して着丼!
サービスの味玉に、鶏と豚の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ、小松菜、刻みネギ、糸唐辛子が載る彩り鮮やかなラーメン♪


まずは、真鯛が香る黄金色したスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
大量の真鯛のアラを使って出汁をとったと思われるスープは、鮮魚の臭みなど皆無で!
真鯛のうま味がいっぱい♪
そして、塩ダレに入れられたと思われるアサリの貝出汁の風味がこれと合わさって!
これが、バツグンの相性で、めちゃめちゃ美味しい♪
実際には、このスープ…
関川店主の話しでは…
鯛9に対して鶏1の割合で、少し鶏も使われているということで!
香油には、鯛煮干し油が使われているということだったけど…
とてもバランスのいいスープで!
思った以上に美味しいスープでよかった♪
麺は、前回同様、角型の大きなテボでゆったりと茹でられて、55秒で引き上げられた村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
つるしこの食感の麺は、しなやかなコシも感じられて!

啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもよくて!
このうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
さらに、糸唐辛子のピり辛が、アクセントとしてきいていたのもよかったし♪
美味しく完食♪
なお、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」も、醤油ダレの味付けがよくて!
醤油ダレの掛かっているご飯の部分だけを味付けられたレアチャーシューと食べて!


残ったご飯には、ラーメンの塩スープを掛けて、鯛雑炊風にしていただいたんだけど…
「レアチャーシュー丼」も美味しかったけど!
この「鯛雑炊風」のスープ掛けご飯が絶品で♪
サービスの半ライスをもらって、こうやって食べるのが、めっちゃ、おすすめ!

また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけそば…780円/味玉つけそば…880円/全部のせつけそば…980円/チャーシューつけそば…1050円
鯛白湯そば…780円
淡麗醤油そば…730円/味玉淡麗醤油そば…830円/全部のせ淡麗醤油そば…930円/チャーシュー淡麗醤油そば…1000円
淡麗塩そば…730円/味玉淡麗塩そば…830円/全部のせ淡麗塩そば…930円/チャーシュー淡麗塩そば…1000円
真鯛と貝の塩そば…780円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円
味玉…100円/チャーシュー盛合せ…350円/ネギ…100円/メンマの盛合せ…200円
半ライス…100円/レアチャーシュー丼…200円/レアチャーシュー丼(大)…350円
好み度:真鯛と貝の塩そば
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本日のランチは、東京・板橋区役所前からほど近い場所に、6月7日にオープンした『麺処 善 龍』へ!
こちらの店は、屋号に『麺処』が付くことから、わかる人はわかる(笑)
超有名行列店の、本店ではなく、レインボーな支店出身の関川店主が開業した店!
店の場所は、都営三田線の板橋区役所前駅と東武東上線の大山駅のちょうど中間地点で…
板橋区役所前駅から徒歩5分!
大山駅からも徒歩6分!
大山駅前から続く「遊座大山商店街」の終点に近い!
もうすぐ山手通り(環状6号線)に出る場所にある。
開店4日目の6月10日に伺って、「淡麗塩チャーシューそば」をいただいた。
黄金色したスープは、鶏のうま味がしっかりと出ていて!
ホタテとアサリの貝出汁のうま味に、昆布と煮干しのうま味も感じられて!
これを塩ダレが上手くまとめていて!
バランスのいい、コクとうま味溢れる美味しいスープの塩ラーメンに仕上がっていた♪
そして、ラーメンの味もよかったけど!
店主のひたむきな接客態度にも好感が持てたし♪
ホールで、息子のお手伝いをしていたお母さまも、とてもけなげだったし…
また、こちらの店にはお邪魔してみるつもり!
前回のブログには、そう書いたんだけど…
行ってみたいと思う新店が次々にオープンしたり!
いろいろな店で魅力的な限定が出されるので!
現実的には、例外を除くと、1度訪問した店に再訪することって、少ないんだよね(汗)
しかし、こちらの店を訪問した志村坂上の煮干しの巨匠が、「つけそば」に、夏季限定の「冷やし担々麺」を食べて、絶賛していて!
「烏賊煮干しそば」のスープ作りについてもアドバイスをしたなんて話しも聞いたので…
機会があれば、行ってみようと思っていたところ…
9月5日から「真鯛と貝の塩そば」なる新メニューが発売されていると聞いて!
これは行くしかないでしょう♪
というわけで、店の前までやってきたのは、開店直後の11時35分!
すると、厨房を囲むL字型カウンター9席の客席には、すでに、5人ほどのお客さんがついていて…
厨房では、関川店主が忙しくラーメン作りをしていた。
そして、前回とは違って、厨房にはお母さまの姿はなく、新たに男性スタッフの姿があったんだけど…
私の後からも、パラパラとお客さんが入店してきて…
外に行列こそできなかったものの…
お客さんが帰ると、また、新たなお客さんが入店すると言う具合で、結構、流行ってる♪
これで、お昼の12時を回ったら、近くの板橋区役所のお客さんが、ドドッとやってくるので!
これは、とても、1人では回せないね…
そして、券売機で買い求めたのは、もちろん、新メニューの「真鯛と貝の塩そば」!
さらに、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」の食券も買って、空いていた席へ…


そうして、食券をカウンターの上に上げると…
「ランチタイムサービスで、半ライスか味玉半分がサービスになります。」と関川店主に言われて…
「レアチャーシュー丼」の食券を買ってしまったこともあって、必然的に味玉半分をお願いすることにしたんだけど…
前回も、麺中盛無料に半ライス無料サービスを行っていて、こちらの店、どんだけコスパ高いの!?
なお、この後、来店したお客さんから…
「あれ!烏賊煮干しそばないの?」
そう、関川店主に聞いていたけど…
どうやら、「烏賊煮干しそば」を引っ込めて、「真鯛と貝の塩そば」を販売するようになったようだった。
「烏賊煮干しそば」は、個人的に烏賊煮干しが苦手なので、メニュー落ちしても、ぜんぜん、構わないんだけど…
せっかく、志村坂上の煮干しの巨匠の教えで、味を変えたと聞いていたので、何か、ちょっと、惜しい気がした。
そんなことを考えているうちに、関川店主によって作られた「真鯛と貝の塩そば」が完成して着丼!
サービスの味玉に、鶏と豚の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ、小松菜、刻みネギ、糸唐辛子が載る彩り鮮やかなラーメン♪


まずは、真鯛が香る黄金色したスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
大量の真鯛のアラを使って出汁をとったと思われるスープは、鮮魚の臭みなど皆無で!
真鯛のうま味がいっぱい♪
そして、塩ダレに入れられたと思われるアサリの貝出汁の風味がこれと合わさって!
これが、バツグンの相性で、めちゃめちゃ美味しい♪
実際には、このスープ…
関川店主の話しでは…
鯛9に対して鶏1の割合で、少し鶏も使われているということで!
香油には、鯛煮干し油が使われているということだったけど…
とてもバランスのいいスープで!
思った以上に美味しいスープでよかった♪
麺は、前回同様、角型の大きなテボでゆったりと茹でられて、55秒で引き上げられた村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
つるしこの食感の麺は、しなやかなコシも感じられて!

啜り心地もよくて!
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもよくて!
このうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
さらに、糸唐辛子のピり辛が、アクセントとしてきいていたのもよかったし♪
美味しく完食♪
なお、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」も、醤油ダレの味付けがよくて!
醤油ダレの掛かっているご飯の部分だけを味付けられたレアチャーシューと食べて!


残ったご飯には、ラーメンの塩スープを掛けて、鯛雑炊風にしていただいたんだけど…
「レアチャーシュー丼」も美味しかったけど!
この「鯛雑炊風」のスープ掛けご飯が絶品で♪
サービスの半ライスをもらって、こうやって食べるのが、めっちゃ、おすすめ!

また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけそば…780円/味玉つけそば…880円/全部のせつけそば…980円/チャーシューつけそば…1050円
鯛白湯そば…780円
淡麗醤油そば…730円/味玉淡麗醤油そば…830円/全部のせ淡麗醤油そば…930円/チャーシュー淡麗醤油そば…1000円
淡麗塩そば…730円/味玉淡麗塩そば…830円/全部のせ淡麗塩そば…930円/チャーシュー淡麗塩そば…1000円
真鯛と貝の塩そば…780円
中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円
味玉…100円/チャーシュー盛合せ…350円/ネギ…100円/メンマの盛合せ…200円
半ライス…100円/レアチャーシュー丼…200円/レアチャーシュー丼(大)…350円
関連ランキング:ラーメン | 板橋区役所前駅、大山駅、下板橋駅
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訪問日:2016年9月8日(木)

本日1軒目に、渋谷区の千駄ヶ谷三丁目に9月1日にオープンした新店の『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』で「かけそば」をいただいて!
次に向かったのが、同じ渋谷区の円山町に7月1日にオープンした、こちらも新店の『Tonari』!
こちらの店は、この円山町の路地裏に佇む隠れ家レストランの『オイスター&スパニッシュイタリアンバル Spiral(スパイラル)』が…
文字通り、店の「Tonari(隣)」にある店舗で開業した店!
情報によると、大手の和食レストランにいた青木さんという方が店長に就任して!
開店数ヶ月の間に、ミシュランの星を獲得した店やビブグルマンの店を回って、それらの店の味を参考に味を作り上げたそう!
さて、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
楽しみにして店へと向かった♪
『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』の最寄り駅である北参道駅から東京メトロ副都心線に乗って渋谷駅へ!
そして、最寄り駅は京王井の頭線の神泉駅だけど…
渋谷駅からも十分に近いので!
渋谷駅から直接、徒歩で店へと向かった。
しかし、道玄坂の上まで上ってから、路地に折れた場所にある店を訪ねるためには、道玄坂をダラダラと延々、上がらないといけないので…
帰りはいいけど、行きが(汗)
でも、大丈夫!
こういうときは、渋谷駅前の「渋谷マークシティ」の中を通って、エスカレーターを使えばいい♪
そうして、店の近くまでやってきたところ…
情報通り、『Spiral』の隣に『Tonari』はあった!


そうして、ちょうど、前を歩いていた男女3人組のお客さんに続いて入店。
空いていたL字型カウンター席の手前側に横に並ぶ席の1席へとつくと…
イケメンスタッフから、サッと水の入ったコップが出されて…
「こちらの店は初めてでしょうか?」と聞かれて…
「はい…」と答えると…
「では、簡単に商品の説明をさせていただきます。」
「まず、こちらの鶏そばが、鶏スープの醤油ラーメンになります。」
「そして、こちらの塩煮干しそばは、煮干しスープの塩ラーメンになります。」
「そして、この醤油鶏煮干しそばは、鶏そばと煮干しそばのスープをブレンドしたスープです。」と…
きちんと、説明をしてくれた。

そこで、デフォルトの「鶏そば」を注文すると…
「特製鶏そばにすると、味玉が付いて、チャーシューが鶏と豚のダブルチャーシューになりますけど、よかったですか?」というので…
「デフォのままでいいです。」と言うと…
「ご飯ものもよかったですか?」と言うんだけど…
こんなマクドナルド商法には屈しない(笑)
というわけで、デフォのままの「鶏そば」の注文が厨房へと通されたんだけど…
厨房には、男性が2人いて…
ただし、1人はラーメン作りには関与せず…
よって、もう1人が青木店長ということになると思うけど…
その青木店長は、レギュラーの3種類のラーメン以外に限定で提供されていた「五目冷やし中華」と「冷やしパクチーあえそば」のうち、どうやら、「冷やしパクチーあえそば」を作っているみたいで…
それが完成すると、先客3人組の1人に提供されて…
次にラーメンが2個作りされて、残り2人のお客さんに出されて!
そうして、その後に、私の「鶏そば」が作られたんだけど…
まず、雪平鍋をガス台の火に掛けていって、スープが温まると、ラーメン丼に注いで!
その間に、頃合いを見計らって、三河屋製麺の木箱から取り出された麺がテボに入れられて、茹でられていったんだけど…
麺を投入してからテボを上げるまでの時間は25秒とめっちゃ短い!

なお、この後、替え玉を「麺カタで!」と注文していたお客さんには20秒で茹でていたので…
たぶん、麺は、切刃26番の麺と思われる。
そうして、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入ると、麺線が整えられて…
最後に、具が盛りつけられて、完成した「鶏そば」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレ、なるとがトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、白醤油をカエシに使ったというスープをいただくと…

淡麗な滋味深い味わいのスープで!
鶏のうま味は感じられるけど、あくまであっさり…
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に!
鰹節と宗田節と思われる節のうま味も感じられる♪
ただ、どの出汁も出しゃばらず…
和食の料理人が作ったスープって感じかな♪
良い出汁は出ている♪
ただ、ちょっと、スープが少し、繊細すぎるような…
和食の料理人は、舌が繊細なため、自分が美味しいと思った出汁スープでも…
特にラーメンの場合は、淡く感じられてしまうことが多い。
それと、ラーメンは、スープだけを注いで味見してもダメ…
麺が入れて、麺をスープに泳がせてから、スープを味見しないといけない。
それに、麺を食べるときには、やや、濃いめのスープの方が美味しく感じられることがあるので!
香味油が少なめだったのも、やや、インパクトに欠ける印象!
カエシは、たぶん、白醤油に本みりんが使われていて!
大豆のうま味も感じられるから、たぶん、小麦原料の白醤油ではなく、大豆原料の高価なものが使われると思われる。
ただ、これも、味付けとしては、やや、淡口に感じられた。
もっとも、この味をお客さんが理解してくれてくれるならいいんだけど…
麺は、予想通り、切刃26番の極細ストレート!
スープが淡麗なので、スープをいっぱい持ってくるように極細麺を合わせたんだろうけど…

麺がカタいこともあってか?
スープが麺に乗ってこないような…
もう一回り太い麺にして、加水の高い麺にした方がいいような…
このままなら、あえて、やわめに茹でた方が、スープに馴染んでいいような気がした。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた逸品で!
程よい厚みもあって!

噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
鶏とのダブルチャーシューではなく、この豚のレアチャーシューがトッピングできるなら、次回はトッピングしてもいいかも♪
なお、何だかんだ言いながらも、なかなか美味しいラーメンだxったので!
スープまで飲み干して完食♪
ただ、このままでもいいとは思うけど…
ラーメンはB級グルメだし!
ちょっと、改善すれば、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うので!
今後に期待します。
なお、帰りがけに聞いた店主の話しでは、こちらの店の「塩煮干しそば」の塩ダレは塩だけで!
白醤油も淡口醤油も使っていないということで!
醤油を使わずに、塩だけでラーメンを作るというのは…
塩の名店と呼ばれる店の店主に聞いても、とても難しいことらしいので…
もし、また、機会があったら、この「塩煮干し鶏そば」を食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏そば…800円/鶏味玉そば…900円/特製鶏そば…1000円
塩煮干し鶏そば…800円/塩煮干し味玉そば…900円/特製塩煮干し鶏そば…1000円
醤油煮干し鶏そば…800円/醤油煮干し味玉そば…900円/特製醤油煮干し鶏そば…1000円
五目冷やし中華…900円/冷やしパクチーあえそば…900円
大盛り または 替え玉…100円
ライス…100円/チャーシュー小丼…200円
好み度:鶏そば
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次に向かったのが、同じ渋谷区の円山町に7月1日にオープンした、こちらも新店の『Tonari』!
こちらの店は、この円山町の路地裏に佇む隠れ家レストランの『オイスター&スパニッシュイタリアンバル Spiral(スパイラル)』が…
文字通り、店の「Tonari(隣)」にある店舗で開業した店!
情報によると、大手の和食レストランにいた青木さんという方が店長に就任して!
開店数ヶ月の間に、ミシュランの星を獲得した店やビブグルマンの店を回って、それらの店の味を参考に味を作り上げたそう!
さて、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
楽しみにして店へと向かった♪
『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』の最寄り駅である北参道駅から東京メトロ副都心線に乗って渋谷駅へ!
そして、最寄り駅は京王井の頭線の神泉駅だけど…
渋谷駅からも十分に近いので!
渋谷駅から直接、徒歩で店へと向かった。
しかし、道玄坂の上まで上ってから、路地に折れた場所にある店を訪ねるためには、道玄坂をダラダラと延々、上がらないといけないので…
帰りはいいけど、行きが(汗)
でも、大丈夫!
こういうときは、渋谷駅前の「渋谷マークシティ」の中を通って、エスカレーターを使えばいい♪
そうして、店の近くまでやってきたところ…
情報通り、『Spiral』の隣に『Tonari』はあった!


そうして、ちょうど、前を歩いていた男女3人組のお客さんに続いて入店。
空いていたL字型カウンター席の手前側に横に並ぶ席の1席へとつくと…
イケメンスタッフから、サッと水の入ったコップが出されて…
「こちらの店は初めてでしょうか?」と聞かれて…
「はい…」と答えると…
「では、簡単に商品の説明をさせていただきます。」
「まず、こちらの鶏そばが、鶏スープの醤油ラーメンになります。」
「そして、こちらの塩煮干しそばは、煮干しスープの塩ラーメンになります。」
「そして、この醤油鶏煮干しそばは、鶏そばと煮干しそばのスープをブレンドしたスープです。」と…
きちんと、説明をしてくれた。

そこで、デフォルトの「鶏そば」を注文すると…
「特製鶏そばにすると、味玉が付いて、チャーシューが鶏と豚のダブルチャーシューになりますけど、よかったですか?」というので…
「デフォのままでいいです。」と言うと…
「ご飯ものもよかったですか?」と言うんだけど…
こんなマクドナルド商法には屈しない(笑)
というわけで、デフォのままの「鶏そば」の注文が厨房へと通されたんだけど…
厨房には、男性が2人いて…
ただし、1人はラーメン作りには関与せず…
よって、もう1人が青木店長ということになると思うけど…
その青木店長は、レギュラーの3種類のラーメン以外に限定で提供されていた「五目冷やし中華」と「冷やしパクチーあえそば」のうち、どうやら、「冷やしパクチーあえそば」を作っているみたいで…
それが完成すると、先客3人組の1人に提供されて…
次にラーメンが2個作りされて、残り2人のお客さんに出されて!
そうして、その後に、私の「鶏そば」が作られたんだけど…
まず、雪平鍋をガス台の火に掛けていって、スープが温まると、ラーメン丼に注いで!
その間に、頃合いを見計らって、三河屋製麺の木箱から取り出された麺がテボに入れられて、茹でられていったんだけど…
麺を投入してからテボを上げるまでの時間は25秒とめっちゃ短い!

なお、この後、替え玉を「麺カタで!」と注文していたお客さんには20秒で茹でていたので…
たぶん、麺は、切刃26番の麺と思われる。
そうして、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入ると、麺線が整えられて…
最後に、具が盛りつけられて、完成した「鶏そば」が着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレ、なるとがトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、白醤油をカエシに使ったというスープをいただくと…

淡麗な滋味深い味わいのスープで!
鶏のうま味は感じられるけど、あくまであっさり…
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に!
鰹節と宗田節と思われる節のうま味も感じられる♪
ただ、どの出汁も出しゃばらず…
和食の料理人が作ったスープって感じかな♪
良い出汁は出ている♪
ただ、ちょっと、スープが少し、繊細すぎるような…
和食の料理人は、舌が繊細なため、自分が美味しいと思った出汁スープでも…
特にラーメンの場合は、淡く感じられてしまうことが多い。
それと、ラーメンは、スープだけを注いで味見してもダメ…
麺が入れて、麺をスープに泳がせてから、スープを味見しないといけない。
それに、麺を食べるときには、やや、濃いめのスープの方が美味しく感じられることがあるので!
香味油が少なめだったのも、やや、インパクトに欠ける印象!
カエシは、たぶん、白醤油に本みりんが使われていて!
大豆のうま味も感じられるから、たぶん、小麦原料の白醤油ではなく、大豆原料の高価なものが使われると思われる。
ただ、これも、味付けとしては、やや、淡口に感じられた。
もっとも、この味をお客さんが理解してくれてくれるならいいんだけど…
麺は、予想通り、切刃26番の極細ストレート!
スープが淡麗なので、スープをいっぱい持ってくるように極細麺を合わせたんだろうけど…

麺がカタいこともあってか?
スープが麺に乗ってこないような…
もう一回り太い麺にして、加水の高い麺にした方がいいような…
このままなら、あえて、やわめに茹でた方が、スープに馴染んでいいような気がした。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた逸品で!
程よい厚みもあって!

噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
鶏とのダブルチャーシューではなく、この豚のレアチャーシューがトッピングできるなら、次回はトッピングしてもいいかも♪
なお、何だかんだ言いながらも、なかなか美味しいラーメンだxったので!
スープまで飲み干して完食♪
ただ、このままでもいいとは思うけど…
ラーメンはB級グルメだし!
ちょっと、改善すれば、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うので!
今後に期待します。
なお、帰りがけに聞いた店主の話しでは、こちらの店の「塩煮干しそば」の塩ダレは塩だけで!
白醤油も淡口醤油も使っていないということで!
醤油を使わずに、塩だけでラーメンを作るというのは…
塩の名店と呼ばれる店の店主に聞いても、とても難しいことらしいので…
もし、また、機会があったら、この「塩煮干し鶏そば」を食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏そば…800円/鶏味玉そば…900円/特製鶏そば…1000円
塩煮干し鶏そば…800円/塩煮干し味玉そば…900円/特製塩煮干し鶏そば…1000円
醤油煮干し鶏そば…800円/醤油煮干し味玉そば…900円/特製醤油煮干し鶏そば…1000円
五目冷やし中華…900円/冷やしパクチーあえそば…900円
大盛り または 替え玉…100円
ライス…100円/チャーシュー小丼…200円
好み度:鶏そば

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訪問日:2016年9月8日(木)

本日のランチは、9月1日オープンの新店『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』で!
こちらの店は、東京・渋谷区の千駄ヶ谷三丁目交差点近くに開業したラーメン店で!
営業は昼のみ!
そして、ラーメン店での営業以外は、築地市場で水産仲卸をしている店主が営む店で!
だから、店主のTwitter画像は築地市場の場内写真や煮干しの箱が積み重ねられた写真でいっぱい!
そこで、今日は、そんな、煮干しを知り尽くした仲卸の方が作るラーメンを食べに行くことにした。
店の最寄り駅は東京メトロ副都心線の北参道駅で、明治通り沿いを渋谷方面に6分ほど歩いた千駄ヶ谷三丁目交差点近くにある。
ただし、JR中央・総武線各停の千駄ヶ谷駅に隣接する都営大江戸線の国立競技場駅!
JR山手線・原宿駅の竹下通り口からも9分程度。
ネパールカレーの店『Himalaya Curry(ヒマラヤカリー)』にスナックの入るビルの地下1階にある店!
ただ、看板らしい看板はなく、お品書きと屋号の『ウメノキスズメ』が手書きされた黒いA看板があるだけで…


外に、京都の老舗製麺所で、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の屋号で、こだわりの中華麺を製造販売している瑞穂食品工業からのものを含む2つの開店祝いの花がなかったら…
通りすぎてしまったかも…


地下へと階段を下りていくと…
下にも開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!


その左側が飲食店の入口になっていて!
店は一番奥にあった。


開店15分前の11時15分に店の入口の前までやってくると…
先客が1人いて!
暖簾は掛かってはいるけど、まだ、「準備中」の札が掛かっていた。
11時29分の開店1分前になると、店主が店の中から出てきて、猛ダッシュで階段を駆け上げると、すぐに戻ってきたので…
外のA看板の下に「CLOSE」となっていた札をひっくり返して「OPEN」にかえてきたと思われる。
そうして、店頭の「準備中」となっていた札も「営業中」に直して、開店♪
客席は、入口を入った正面にカウンター7席。
左奥のスペースに4人掛けのテーブル席が1卓。
ポールで入店したお客さんが入口近くの右端の席に座ったので…
私は、左奥の席につこうとしたところ…
2人いた美人の女性スタッフの1人の方から…
「こちらにどうぞ♪」と言われて…
ポールのお客さんの隣の席に水の入ったタンブラーが置かれて…
美人の方からそう言われたら従わざるを得ないけど(笑)
何で、右端から詰めて座らせたのか?
それは、たぶん、外から入口の右端の席が見えるので!
お客さんが入っているのが、外からわかるようにするためだと思われるけど…
意外にしたたかな戦略の店なのかも(笑)
席には天然木のお盆が置かれて、レンゲと箸に紙おしぼりがセットされていて!
高級な感じ♪

メニューは、「かけそば」に「海老雲呑そば」!
それと、本日「お魚ごはん」である「鮭と大葉の混ぜご飯」。

美人の女性スタッフの方から注文を聞かれて…
先客は、「海老雲呑そば」と「鮭と大葉の混ぜご飯」を注文。
私は「かけそば」を注文すると…
女性スタッフの方から…
「単品でよろしかったですか?」と聞かれたんだけど…
「はい!」と答えたところ…
「全粒粉の麺と小麦の麺が選べますけど?」と言われたので…
全粒粉をチョイスしたけど…
事前情報では、全粒粉入りの麺は、「かけそば」でしか食べられないということだったので、そうしたのに…
ただ、逆に「海老雲呑そば」では、なぜ、麺のチョイスができないのか、ちょっと、気になった…

なお、後から1人入店してきたお客さんの分を合わせて、3人分の注文が入ると…
まず、雪平鍋でスープを温め始めて…
頃合いを見計らって、麺を3基の角型の大きめのテボに投入していく店主!
そうして、茹で始めて1分後から1分10秒後の間にかけて、3基のテボを1つずつ引き上げて湯切りすると、テボをフックに引っ掛けて吊す作業を繰り返して…
温められたスープをラーメン丼に注いで、麺を入れて、麺線を箸で整えると…
最後に具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていった。
供された「かけそば」は、薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)の他に、ワカメと海苔がトッピングされていて!
所謂、具なしの「かけそば」ではない。


なお、先客、後客に出された「海老雲呑そば」は、「かけそば」に海老雲呑がトッピングされたもので!
チャーシューの提供はなし。
まずは、ラーメンなのに、香油の浮いていない…
日本蕎麦の「かけそば」のつゆのようなルックスの濃口醤油ベースのスープをいただくと…
これは、日本蕎麦だね!
正確に言うと…
日本蕎麦の昆布と鰹出汁のつゆではなく…
鰹は弱めで、煮干し出汁を強めに加えたといった感じの味わい!
そして、「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺も、日本蕎麦の二八そばを食べているような食感で!
あまり、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな…

しかし、北海道羅臼昆布や真昆布に伊吹産ほか数種類の煮干し、帆立貝柱や各種節類を使って出汁をとったと解説にあったスープは…
水出ししたと思われる昆布のうま味に!
伊吹いりこの白口煮干しと、さらに煮干しは背黒のうま味も感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えてあるので、とても食べやすいし、味もとてもいいと思う♪
ただ、やっぱり、これは、日本蕎麦であって、ラーメンではないような…
もっとも、それが店の狙いで、こういう日本蕎麦チックなラーメンで勝負するというなら、余計なお世話になってしまうかもしれないけど…
ラーメンに感じられない原因は、カエシが日本蕎麦っぽいのと…
香油を使わないのが大きいと思われるので…
カエシをあまり醤油が主張しないものにして!
スープはアニマルオフでも構わないけど、香油に鴨脂を使ったりすると!
かなり、ラーメンらしくなるし!
インパクトも出ると思うんだけど…
具のワカメは、ラーメンには必要ないと思っている人だけど…
この日本蕎麦的なスープには合っている♪
そして、アーリーレッドは、彩りがよくて♪
いいとは思うけど!
甘みがあるので…
辛みのあるネギの方がスープには合っているかな…
ただ、それでは、彩りが悪い…
紫色を入れたいというのであれば、紫色したカイワレのレッドキャベツスプラウトを入れるといいような気がした…
まあ、こんな勝手なことばかり書いているけど(汗)
美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食♪


なお、醤油味のラーメン一本勝負だったので!
帰りがけに、今後、新しいメニューを出す予定がないか聞いてみたところ…
「(海老雲呑の他に)肉雲呑も出したいと思っているんですけど…」
ただ、まだ、スープとのマッチングがイマイチで、提供には、もうしばらく時間がかかると話していたけど…
少なくても、トッピングバージョンが増えるだけで!
今のところは、この醤油味のラーメン以外の提供は、当分、まだかな…
「いりこ出汁の変わりそば」って感じの一品で!
ハマる人はハマる一杯にも感じられるので♪
興味のある方はぜひ!
ご馳走さまでした。
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本日のランチは、9月1日オープンの新店『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』で!
こちらの店は、東京・渋谷区の千駄ヶ谷三丁目交差点近くに開業したラーメン店で!
営業は昼のみ!
そして、ラーメン店での営業以外は、築地市場で水産仲卸をしている店主が営む店で!
だから、店主のTwitter画像は築地市場の場内写真や煮干しの箱が積み重ねられた写真でいっぱい!
そこで、今日は、そんな、煮干しを知り尽くした仲卸の方が作るラーメンを食べに行くことにした。
店の最寄り駅は東京メトロ副都心線の北参道駅で、明治通り沿いを渋谷方面に6分ほど歩いた千駄ヶ谷三丁目交差点近くにある。
ただし、JR中央・総武線各停の千駄ヶ谷駅に隣接する都営大江戸線の国立競技場駅!
JR山手線・原宿駅の竹下通り口からも9分程度。
ネパールカレーの店『Himalaya Curry(ヒマラヤカリー)』にスナックの入るビルの地下1階にある店!
ただ、看板らしい看板はなく、お品書きと屋号の『ウメノキスズメ』が手書きされた黒いA看板があるだけで…


外に、京都の老舗製麺所で、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の屋号で、こだわりの中華麺を製造販売している瑞穂食品工業からのものを含む2つの開店祝いの花がなかったら…
通りすぎてしまったかも…


地下へと階段を下りていくと…
下にも開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!


その左側が飲食店の入口になっていて!
店は一番奥にあった。


開店15分前の11時15分に店の入口の前までやってくると…
先客が1人いて!
暖簾は掛かってはいるけど、まだ、「準備中」の札が掛かっていた。
11時29分の開店1分前になると、店主が店の中から出てきて、猛ダッシュで階段を駆け上げると、すぐに戻ってきたので…
外のA看板の下に「CLOSE」となっていた札をひっくり返して「OPEN」にかえてきたと思われる。
そうして、店頭の「準備中」となっていた札も「営業中」に直して、開店♪
客席は、入口を入った正面にカウンター7席。
左奥のスペースに4人掛けのテーブル席が1卓。
ポールで入店したお客さんが入口近くの右端の席に座ったので…
私は、左奥の席につこうとしたところ…
2人いた美人の女性スタッフの1人の方から…
「こちらにどうぞ♪」と言われて…
ポールのお客さんの隣の席に水の入ったタンブラーが置かれて…
美人の方からそう言われたら従わざるを得ないけど(笑)
何で、右端から詰めて座らせたのか?
それは、たぶん、外から入口の右端の席が見えるので!
お客さんが入っているのが、外からわかるようにするためだと思われるけど…
意外にしたたかな戦略の店なのかも(笑)
席には天然木のお盆が置かれて、レンゲと箸に紙おしぼりがセットされていて!
高級な感じ♪

メニューは、「かけそば」に「海老雲呑そば」!
それと、本日「お魚ごはん」である「鮭と大葉の混ぜご飯」。

美人の女性スタッフの方から注文を聞かれて…
先客は、「海老雲呑そば」と「鮭と大葉の混ぜご飯」を注文。
私は「かけそば」を注文すると…
女性スタッフの方から…
「単品でよろしかったですか?」と聞かれたんだけど…
「はい!」と答えたところ…
「全粒粉の麺と小麦の麺が選べますけど?」と言われたので…
全粒粉をチョイスしたけど…
事前情報では、全粒粉入りの麺は、「かけそば」でしか食べられないということだったので、そうしたのに…
ただ、逆に「海老雲呑そば」では、なぜ、麺のチョイスができないのか、ちょっと、気になった…

なお、後から1人入店してきたお客さんの分を合わせて、3人分の注文が入ると…
まず、雪平鍋でスープを温め始めて…
頃合いを見計らって、麺を3基の角型の大きめのテボに投入していく店主!
そうして、茹で始めて1分後から1分10秒後の間にかけて、3基のテボを1つずつ引き上げて湯切りすると、テボをフックに引っ掛けて吊す作業を繰り返して…
温められたスープをラーメン丼に注いで、麺を入れて、麺線を箸で整えると…
最後に具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていった。
供された「かけそば」は、薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)の他に、ワカメと海苔がトッピングされていて!
所謂、具なしの「かけそば」ではない。


なお、先客、後客に出された「海老雲呑そば」は、「かけそば」に海老雲呑がトッピングされたもので!
チャーシューの提供はなし。
まずは、ラーメンなのに、香油の浮いていない…
日本蕎麦の「かけそば」のつゆのようなルックスの濃口醤油ベースのスープをいただくと…
これは、日本蕎麦だね!
正確に言うと…
日本蕎麦の昆布と鰹出汁のつゆではなく…
鰹は弱めで、煮干し出汁を強めに加えたといった感じの味わい!
そして、「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺も、日本蕎麦の二八そばを食べているような食感で!
あまり、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな…

しかし、北海道羅臼昆布や真昆布に伊吹産ほか数種類の煮干し、帆立貝柱や各種節類を使って出汁をとったと解説にあったスープは…
水出ししたと思われる昆布のうま味に!
伊吹いりこの白口煮干しと、さらに煮干しは背黒のうま味も感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えてあるので、とても食べやすいし、味もとてもいいと思う♪
ただ、やっぱり、これは、日本蕎麦であって、ラーメンではないような…
もっとも、それが店の狙いで、こういう日本蕎麦チックなラーメンで勝負するというなら、余計なお世話になってしまうかもしれないけど…
ラーメンに感じられない原因は、カエシが日本蕎麦っぽいのと…
香油を使わないのが大きいと思われるので…
カエシをあまり醤油が主張しないものにして!
スープはアニマルオフでも構わないけど、香油に鴨脂を使ったりすると!
かなり、ラーメンらしくなるし!
インパクトも出ると思うんだけど…
具のワカメは、ラーメンには必要ないと思っている人だけど…
この日本蕎麦的なスープには合っている♪
そして、アーリーレッドは、彩りがよくて♪
いいとは思うけど!
甘みがあるので…
辛みのあるネギの方がスープには合っているかな…
ただ、それでは、彩りが悪い…
紫色を入れたいというのであれば、紫色したカイワレのレッドキャベツスプラウトを入れるといいような気がした…
まあ、こんな勝手なことばかり書いているけど(汗)
美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食♪


なお、醤油味のラーメン一本勝負だったので!
帰りがけに、今後、新しいメニューを出す予定がないか聞いてみたところ…
「(海老雲呑の他に)肉雲呑も出したいと思っているんですけど…」
ただ、まだ、スープとのマッチングがイマイチで、提供には、もうしばらく時間がかかると話していたけど…
少なくても、トッピングバージョンが増えるだけで!
今のところは、この醤油味のラーメン以外の提供は、当分、まだかな…
「いりこ出汁の変わりそば」って感じの一品で!
ハマる人はハマる一杯にも感じられるので♪
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2016.09.07
大阪 麺哲【参】 ~『麺哲』の夏の風物詩である「盛り」を麺3玉で~
訪問日:2016年9月7日(水)

本日のランチは、大阪・東梅田に2014年7月26日にオープンした『大阪 麺哲』で!
こちらの店は、『豊中 麺哲』の支店に当たる店で!
『麺哲』グループ各店の中では、一番のアクセスのよさを誇る♪
なお、今日、こちらの店にやってきたのは、大阪の麺友から、こちらの店でも、『麺哲』の夏の風物詩である「盛り」が提供されているという情報を聞いて!
「盛り」とは、日本蕎麦の「もりそば」の麺を蕎麦から中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような「つけそば」で…
『豊中 麺哲』の店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に開業した『ラーメン巌哲』で、過去に2度ほど食べたことがあって!
こちら『大阪 麺哲』でも、ちょうど1年前の9月4日にいただいているけど!
麺が何しろ美味しいし♪
出汁の味わいもよくて♪
そして、さっぱりといただけて!
この暑い季節にはピッタリの一品♪
というわけで、寿司屋が集まる「曾根崎ごて地蔵通り」を新御堂筋に抜けた右角にある店へと向かったんだけど…
到着したのは、もうすぐ昼の営業が終了になる14時23分。


入店すると、カウンター11席の店には、お客さんが4人いて、この時間にしては入っている。
そして、カウンターと対面する厨房には、初めてお目にかかる男性スタッフに女性スタッフが1人ずつ…
席について、男性スタッフの人に…
「盛り400gで!」と注文を入れると…

「玉数で言ってください。」と言われて…
「では、3玉でお願いします。」と言い直して…
「東京・早稲田の平松さんの店では100g単位で!」
「200gから500gまで麺の量が選べるので!」と話すと…
「お客さん、東京から来はったんですか?」と笑顔で言われて!
険悪になった空気が一気に和らいだけど…
『麺哲』系の店では、注文の仕方等、いくつかローカルルールがあるので…
事前に店のFacebook他で情報収集してから訪問することをおすすめします。
注文を受けると、大釜で麺を泳がせるように茹でて!
平ざるを巧みに使って麺上げして…
すばやく、冷水で麺を〆ていく…
そうして、麺3玉が盛られて…
その上に、豚モモ肉の炙りチャーシューが載せられて、縦切りと小口切りお2種類の九条ネギ、柚子胡椒が添えられて完成した「盛り」の麺3玉が男性スタッフによって供されて…
出汁は女性スタッフから出された。


ただ、今日も昨年同様、「出汁が少なくなったら追加します。」という案内はなかったな(汗)
東京・早稲田の『巌哲』では2度食べて、2度とも言われたのに…
でも、昨年はお願いしたら、おかわりサービスを実施してくれたから…
大丈夫なのかな!?
なお、麺は、見る限り、昨年、いただいたものと同じようで…
国産玄麦8割、プライムハード2割で打ったという自家製麺は、玄麦(未精白の外側の殻をだけを取り除いた麦)を使って製麺しているので!
麺表面に小さな粒々模様が見られるのと…
やや、濃いめの色をしているのが特徴!

まずは、この麺だけを、出汁にはつけずにいただいてみると…
小麦が香る麺なのがよくて♪
昨年同様、なめらかで、つるつると啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシの感じられて!
のど越しのよさもあって!
噛めば、小麦粉のうま味もよく感じられて!
元々、『麺哲』系の店は、どこも麺には定評があるけど!
この麺は特にいい♪
それと、麺の表面には、植物性の油が掛けられていて…
たぶん、無臭無味の白胡麻油だと思われるけど…
麺と麺がくっつくのを防いでくれたのと!
麺に余計な油の風味が移らなかったのがよかった。
そして、出汁は、濃口醤油に砂糖、味醂で作られたカエシに鰹節、鯖節の節でとった出汁を合わせたといった味わいの…
日本蕎麦のもりそばのつゆのような味わいで!
長めに寝かされたカエシが使われているようで、醤油のカドは感じられずに…
感じられるのは、深いコクとうま味だけ♪
しかし、麺も出汁も、どちらも完成度が高くて美味しいので♪
だから、3玉のあった麺もペロッと完食してしまったんだけど…
ただ、途中で、出汁が少なくなってきて…
麺をつけて食べる分は、どうにかあるかもしれないけど…
でも、これでは、最後に楽しみにしているスープ割りが飲めなくなってしまったので…
スタッフの女子に…
「出汁の追加できます?」と聞いてみたところ…
すぐに追加してくれたので、皆さんも、もし、出汁が少なくなったら、遠慮せずに申し出てください。

なお、トッピングされた豚モモ肉の炙りチャーシューは、モモ肉が使われているため、やや、歯応えのあるものだったけどけど…
直前にフライパンで焼かれてから出されているので!
とても香ばしかったし!
噛むほどに、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

縦切りされた九条ネギは、香りがよくて!
シャキシャキとした食感も最高だったし♪
最後に、麺と具を食べ終わったところで、出汁の器をカウンターの上に上げて、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
熱々のスープが注がれて、戻ってきた!

まずは、そのまま、いただくと…
鰹や鯖の節の風味に、鶏出汁の風味が加わって、めっちゃ美味しい♪
次に、これに、残しておいた柚子胡椒と小口切りのネギを入れていただくと…
これが、また、美味しく味変していただけたし♪
最後まで、2度美味しいが味わえてよかった!
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油…700円/肉醤油…1000円/醤油雲呑…900円/肉醤油雲呑…1200円
各塩味変更…100円増
替え玉…100円
白ごはん…200円/ホタテごはん…300円
【季節限定メニュー】盛り(1玉~3玉)…1000円
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本日のランチは、大阪・東梅田に2014年7月26日にオープンした『大阪 麺哲』で!
こちらの店は、『豊中 麺哲』の支店に当たる店で!
『麺哲』グループ各店の中では、一番のアクセスのよさを誇る♪
なお、今日、こちらの店にやってきたのは、大阪の麺友から、こちらの店でも、『麺哲』の夏の風物詩である「盛り」が提供されているという情報を聞いて!
「盛り」とは、日本蕎麦の「もりそば」の麺を蕎麦から中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような「つけそば」で…
『豊中 麺哲』の店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に開業した『ラーメン巌哲』で、過去に2度ほど食べたことがあって!
こちら『大阪 麺哲』でも、ちょうど1年前の9月4日にいただいているけど!
麺が何しろ美味しいし♪
出汁の味わいもよくて♪
そして、さっぱりといただけて!
この暑い季節にはピッタリの一品♪
というわけで、寿司屋が集まる「曾根崎ごて地蔵通り」を新御堂筋に抜けた右角にある店へと向かったんだけど…
到着したのは、もうすぐ昼の営業が終了になる14時23分。


入店すると、カウンター11席の店には、お客さんが4人いて、この時間にしては入っている。
そして、カウンターと対面する厨房には、初めてお目にかかる男性スタッフに女性スタッフが1人ずつ…
席について、男性スタッフの人に…
「盛り400gで!」と注文を入れると…

「玉数で言ってください。」と言われて…
「では、3玉でお願いします。」と言い直して…
「東京・早稲田の平松さんの店では100g単位で!」
「200gから500gまで麺の量が選べるので!」と話すと…
「お客さん、東京から来はったんですか?」と笑顔で言われて!
険悪になった空気が一気に和らいだけど…
『麺哲』系の店では、注文の仕方等、いくつかローカルルールがあるので…
事前に店のFacebook他で情報収集してから訪問することをおすすめします。
注文を受けると、大釜で麺を泳がせるように茹でて!
平ざるを巧みに使って麺上げして…
すばやく、冷水で麺を〆ていく…
そうして、麺3玉が盛られて…
その上に、豚モモ肉の炙りチャーシューが載せられて、縦切りと小口切りお2種類の九条ネギ、柚子胡椒が添えられて完成した「盛り」の麺3玉が男性スタッフによって供されて…
出汁は女性スタッフから出された。


ただ、今日も昨年同様、「出汁が少なくなったら追加します。」という案内はなかったな(汗)
東京・早稲田の『巌哲』では2度食べて、2度とも言われたのに…
でも、昨年はお願いしたら、おかわりサービスを実施してくれたから…
大丈夫なのかな!?
なお、麺は、見る限り、昨年、いただいたものと同じようで…
国産玄麦8割、プライムハード2割で打ったという自家製麺は、玄麦(未精白の外側の殻をだけを取り除いた麦)を使って製麺しているので!
麺表面に小さな粒々模様が見られるのと…
やや、濃いめの色をしているのが特徴!

まずは、この麺だけを、出汁にはつけずにいただいてみると…
小麦が香る麺なのがよくて♪
昨年同様、なめらかで、つるつると啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシの感じられて!
のど越しのよさもあって!
噛めば、小麦粉のうま味もよく感じられて!
元々、『麺哲』系の店は、どこも麺には定評があるけど!
この麺は特にいい♪
それと、麺の表面には、植物性の油が掛けられていて…
たぶん、無臭無味の白胡麻油だと思われるけど…
麺と麺がくっつくのを防いでくれたのと!
麺に余計な油の風味が移らなかったのがよかった。
そして、出汁は、濃口醤油に砂糖、味醂で作られたカエシに鰹節、鯖節の節でとった出汁を合わせたといった味わいの…
日本蕎麦のもりそばのつゆのような味わいで!
長めに寝かされたカエシが使われているようで、醤油のカドは感じられずに…
感じられるのは、深いコクとうま味だけ♪
しかし、麺も出汁も、どちらも完成度が高くて美味しいので♪
だから、3玉のあった麺もペロッと完食してしまったんだけど…
ただ、途中で、出汁が少なくなってきて…
麺をつけて食べる分は、どうにかあるかもしれないけど…
でも、これでは、最後に楽しみにしているスープ割りが飲めなくなってしまったので…
スタッフの女子に…
「出汁の追加できます?」と聞いてみたところ…
すぐに追加してくれたので、皆さんも、もし、出汁が少なくなったら、遠慮せずに申し出てください。

なお、トッピングされた豚モモ肉の炙りチャーシューは、モモ肉が使われているため、やや、歯応えのあるものだったけどけど…
直前にフライパンで焼かれてから出されているので!
とても香ばしかったし!
噛むほどに、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

縦切りされた九条ネギは、香りがよくて!
シャキシャキとした食感も最高だったし♪
最後に、麺と具を食べ終わったところで、出汁の器をカウンターの上に上げて、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
熱々のスープが注がれて、戻ってきた!

まずは、そのまま、いただくと…
鰹や鯖の節の風味に、鶏出汁の風味が加わって、めっちゃ美味しい♪
次に、これに、残しておいた柚子胡椒と小口切りのネギを入れていただくと…
これが、また、美味しく味変していただけたし♪
最後まで、2度美味しいが味わえてよかった!
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メニュー:醤油…700円/肉醤油…1000円/醤油雲呑…900円/肉醤油雲呑…1200円
各塩味変更…100円増
替え玉…100円
白ごはん…200円/ホタテごはん…300円
【季節限定メニュー】盛り(1玉~3玉)…1000円
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訪問日:2016年9月6日(火)

今夜は、大阪・大東市の人気行列店『麺や 而今』が、定休日の本日18時30分から『○而(マルジ)』として特別営業!
関東から来た『中華ソバ 伊吹』、『濃麺 海月』、『麺処 晴』とコラボして!
煮干しの「淡麗中華ソバ」と「煮干 濃麺」に、清湯の「塩そば」の3杯の限定ラーメンが提供されるイベントが開催される。
提供数は、煮干し2種合わせて65杯から70杯!
清湯は35杯位の予定ということで!
「淡麗中華ソバ」は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主が!
「煮干 濃麺」は、『濃麺 海月』の北村店主が主体となって!
ともに店で作るレシピ通りに作られるもので!
関西のラーメン店で作られる、なんちゃってリスペクトラーメンではない、本物の『中華ソバ 伊吹』に『濃麺 海月』のラーメンが大阪で食べられる絶好の機会!
なので、関西のニボラーの、あの人に、あの人に、あの人は…
きっと、開店1時間半前の17時前には来るんだろうな(笑)
ただ、『麺や 而今』は、今日は、本来は定休日だし…
しかも、お客さんの少ない夜営業ということもあって…
一般のお客さんはどれくらい来店するのだろうか?
100食売り切ることなんてできるのだろうか?
正直、疑問視していた…
ただ、今日は、連食は禁止!

連食する場合は並び直しというルールが適用されるため…
あまり遅く行くと、「淡麗」と「濃麺」の2杯を食べ終わる時間が遅くなってしまうだろうし!
もしかすると、2杯食べられなくなる可能性もあるので!
17時4分に店の最寄り駅である学研都市線の鴻池新田駅までやってきたところ…
外は豪雨!
大阪市内から電車に乗るときには、パラパラと雨が降る程度だったのに…
それで、駅は雨宿りするお客さんでいっぱい!
私も、少し雨が弱まるまで、駅で待機していたんだけど…
でも、こんな天候では、お客さんは来ないだろうな…
誰が雨男なんだろう!?
なんてことを考えながら、少し待っていたんだけど…
しかし、なかなか、雨足も弱まらないし(汗)
今夜は、今日から遅い夏休みに入って、大阪に帰省していた、東京・小岩の『豚骨一燈』の福原店長と現地で待ち合わせしていたので!
これ以上、遅れるわけにもいかない…
意を決して、ハードレインの中、店へと向かうことにした。
すると、店に向かう途中で、嘘のように雨は止んだ♪
そうして、店の近くまでやってくると…
店の前には、大勢のお客さんの姿があった。
そして、到着すると…
静岡県の浜松出身で、地元でラーメン店をオープンするために、こちら『麺や 而今』で修業しているイケメンスタッフが近づいてきて!
「29」と書かれた整理券を渡されたんだけど…
ということは、もう、28人の先客がいるということになるけど…
そして、その中の3分の1ほどのお客さんは、知った顔のメンバーさんで(笑)
「遅いやんか!」と言われてしまったけど…
時刻は、17時30分になる時刻で…
まだ、開店まで1時間以上あるというのに…
それに、こんな雨の日に、皆さん、よく来るよね(笑)
なんて思ったけど…
でも、もっと、驚かされたのは、知り合いのポールから3番までの方々!
ポールの方が店にやってきたのは、何と、開店5時間前の13時30分。
2番目の「冷やしラーメンハンター」の人は、そのすぐ後!
3番目の姫路から来られた方で14時だというので…
これは、絶対にポールなんてとれない(笑)(汗)
なお、この後、発表された、こちらの店のゆうき店長のTwitterのツイートによると…
本日の「煮干し」は「淡麗」40杯。
「濃厚」40杯。
「優しい清湯」は30杯ということで!
当初の予定よりは、「煮干し」ラーメンは、やや、多め!
そして、今夜、絶対に食べたいと思っていた!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作った「淡麗中華ソバ」が、29番なので、食べられるのが確実になった♪
というのも、今夜の「淡麗」のスープには…
『麺処 晴』の大城店主の持ち込んだ1kg1万円超もする超高級な青森の焼き干しが使われているらしく…
しかも、どうやら、その超高級焼き干し2kgを…
三村店主の手がスベったらしく、誤って、ぜんぶ、スープにぶち込んでしまったようなので(笑)
今夜の「淡麗中華ソバ」は、一体、いくらコストがかかっているのか!?
焼き干しだけでも20,000円÷40杯=500円だし…
完全に赤字の採算度外視のラーメンなので!
とりあえず、この超プレミアムな一杯をゲットできてよかった♪
なお、『濃麺 海月』の北村店主の作る「煮干 濃麺」も食べたい!
今のところ、30人程度だから、並び直せば食べられる。
ただ、もし、この後、行列が延びたとしても…
最悪、私は、2度、千葉で食べているので♪
それなら、未体験の関西のお客さんに食べて!
本物の『濃麺 海月』の味を知ってもらえた方がいい!
なんて、思っていたら…
18時までに50人!
18時30分の開店時には80人程の大行列になったので!
「煮干 濃麺」を食べるのは、ほぼ、絶望…
しかし、それを救ってくれたのは、東京・小岩の『豚骨一燈』の福原店長!
彼は22番で並んでいたんだけど、後ろに下がってきてくれて…
いっしょに入店して!
「淡麗」と「濃厚」をシェアして食べることができたので!
そのおかげで、一挙両得だったし!
結果として、少しでも多くの関西のお客さんに、関東の本当の煮干しラーメンを食べてもらうことができたし!
それに、この後、ホテルに帰って、大浴場に入って!
ビールを飲みながら、サッカーワールドカップ最終予選のタイ戦もテレビ観戦できたので、本当、よかった♪
なお、開店に先立って、『中華ソバ 伊吹』三村店主、『濃麺 海月』北村店主、『麺処 晴』大城店主に!
『麺や 而今』のゆうき店長とスタッフの人たち!
さらに、この日、ヘルプに入った『中華ソバ 伊吹』の常連のNさんに!
ゆうき店長の友人でもある布施の『丿貫』のゴーレム店主が店の中から出てきて!
挨拶をして!
しょーもないポーズを作って写真撮影に応じた後に開店!


そうして、少し待って、『豚骨一燈』の福原店長とともに入店して!
案内されたのは4人掛けのテーブル席。
そこには、先客がまだ、ラーメンを食べていて!
相席させてもらうことになったんだけど…
そこに居たのは、この日、13番目に一般のお客さんに混じって並んでいた、兵庫・伊丹の人気行列店『がふうあん』の早川店主!
「毎度です!」
というわけで、東西の有名ラーメン店を仕切る2人が出会った!
今後、この出会いが何かを生むか!?

そうして、少し待っていると、行列しているときに『麺や 而今』のイケメンスタッフに聞かれて、注文した「淡麗」の「らーめん 伊吹」に、「濃厚」の「煮干 濃麺 海月」の!
2種類の煮干しラーメンがが着丼!
「らーめん 伊吹」は、見た目は、まるで、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」そのもの!
違いは、チャーシューの厚さと海苔が大きいこと!


琥珀色したスープをいただくと…
白背に背黒の煮干しだけで出汁をとったと思われる純煮干しスープに、焼き干しで追い煮干し(追い焼き干し?)したような味わいのスープは…
煮干しのうま味が、とても強くて!
スープの濃度は「淡麗」だけど、煮干しはスゴく「濃厚」で!
そして、香油は、焼き干しではなく、白背みたいだったけど…
それでも、大量の焼き干しを投入して仕上げたスープは、焼き干しの香りと風味がハンパなくて♪
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
これだけ美味しい純煮干しの清湯スープは、『中華ソバ 伊吹』でも、なかなか食べられないので!
今夜、このラーメンを食べられたお客さんは、めっちゃラッキーだと思う♪
そして、中細ストレートの麺は、東京の三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特注麺で!
『麺や 而今』で『中華ソバ いぶき』リスペクトの「淡麗中華ソバ」に使っていた麺もいいとは思ったけど…
このカタめで、歯切れのいい!
この、何とも言えない食感の麺が、このスープには合うんだよね♪

そして、チャーシューは、箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかくて!
味付けもバツグンによくて♪
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。
そして、次にいただいた「煮干 濃麺 海月」は、セメント色した、見た目からヤバそうな一杯で!
スープを飲んでも…


エグ!ニガ!ショッパーな味わいの濃厚なスープで!
『中華ソバ 伊吹』や、その『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして『麺や 而今』のゆうき店長が作る「濃厚中華ソバ」に比べると動物系が強め!
でも、その強めの動物系を凌駕するかのような強い煮干しが重ねられていて!
煮干しのうま味もしっかり出ているけど!
煮干しのえぐ味に苦味も強く出ていて!
さらに、このショッパーな味わいは、わざと、塩分の高い、岩手産の背黒の小羽を使ったかじゃないかと思われるけど(汗)
これは、完全にコアなニボラー向けのスープで!
一般の煮干しラーメン好きのお客さんでは顔をしかめる…
そんな、超ヘビーな煮干しスープ!
でも、この、やり過ぎ感のあるスープを、きっと、関西の変態ニボラーの方々は喜んで飲み干していたんだろうと思う(笑)
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わされていたけど…
これも三河屋製麺の麺なのか、それとも、店で使っている村上朝日製麺の麺なのか!?
スープが濃厚で、麺の味がよくわからず、判別不能(汗)
でも、このニボニボなスープには、このザクッとしたカタめの食感の、パツッと歯切れのいい低加水麺が合う♪

チャーシューは、先ほどの「淡麗」といっしょの豚バラード肉の煮豚がトッピングされていて!
やわらかくて、味付けもバツグンで!
やっぱり、ニボニボなスープには、豚バラ肉の脂の甘味が合っていたし!
それに、このビターな味わいのスープには、刻み玉ねぎの甘味がよく合っていてよかった♪
「淡麗」が、煮干しのうま味や出汁感を味わう極上の一杯なら!
「濃厚」は、煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、煮干しのすべてを味わう強烈な一杯で!
どちらの一杯も、突き抜けた味わいの一杯に仕上がっていた♪
堪能させてもらいました。
そして、今回はガチに本物の『中華ソバ 伊吹』に『濃麺 海月』の味わいを関西の皆さんに知ってもらえたのが、とても意義のあることだと思ったし!
本当によかった♪
ぜひ、また、2回目のイベントを実施いただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。
本日特別営業のおしながき
煮干
らーめん 伊吹…850円/煮干 濃麺 海月…850円
トッピング
チャーシュー一枚…100円/煮干(お残し厳禁)…100円
清湯
そば 而今…850円
好み度:らーめん 伊吹
煮干 濃麺 海月
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今夜は、大阪・大東市の人気行列店『麺や 而今』が、定休日の本日18時30分から『○而(マルジ)』として特別営業!
関東から来た『中華ソバ 伊吹』、『濃麺 海月』、『麺処 晴』とコラボして!
煮干しの「淡麗中華ソバ」と「煮干 濃麺」に、清湯の「塩そば」の3杯の限定ラーメンが提供されるイベントが開催される。
提供数は、煮干し2種合わせて65杯から70杯!
清湯は35杯位の予定ということで!
「淡麗中華ソバ」は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主が!
「煮干 濃麺」は、『濃麺 海月』の北村店主が主体となって!
ともに店で作るレシピ通りに作られるもので!
関西のラーメン店で作られる、なんちゃってリスペクトラーメンではない、本物の『中華ソバ 伊吹』に『濃麺 海月』のラーメンが大阪で食べられる絶好の機会!
なので、関西のニボラーの、あの人に、あの人に、あの人は…
きっと、開店1時間半前の17時前には来るんだろうな(笑)
ただ、『麺や 而今』は、今日は、本来は定休日だし…
しかも、お客さんの少ない夜営業ということもあって…
一般のお客さんはどれくらい来店するのだろうか?
100食売り切ることなんてできるのだろうか?
正直、疑問視していた…
ただ、今日は、連食は禁止!

連食する場合は並び直しというルールが適用されるため…
あまり遅く行くと、「淡麗」と「濃麺」の2杯を食べ終わる時間が遅くなってしまうだろうし!
もしかすると、2杯食べられなくなる可能性もあるので!
17時4分に店の最寄り駅である学研都市線の鴻池新田駅までやってきたところ…
外は豪雨!
大阪市内から電車に乗るときには、パラパラと雨が降る程度だったのに…
それで、駅は雨宿りするお客さんでいっぱい!
私も、少し雨が弱まるまで、駅で待機していたんだけど…
でも、こんな天候では、お客さんは来ないだろうな…
誰が雨男なんだろう!?
なんてことを考えながら、少し待っていたんだけど…
しかし、なかなか、雨足も弱まらないし(汗)
今夜は、今日から遅い夏休みに入って、大阪に帰省していた、東京・小岩の『豚骨一燈』の福原店長と現地で待ち合わせしていたので!
これ以上、遅れるわけにもいかない…
意を決して、ハードレインの中、店へと向かうことにした。
すると、店に向かう途中で、嘘のように雨は止んだ♪
そうして、店の近くまでやってくると…
店の前には、大勢のお客さんの姿があった。
そして、到着すると…
静岡県の浜松出身で、地元でラーメン店をオープンするために、こちら『麺や 而今』で修業しているイケメンスタッフが近づいてきて!
「29」と書かれた整理券を渡されたんだけど…
ということは、もう、28人の先客がいるということになるけど…
そして、その中の3分の1ほどのお客さんは、知った顔のメンバーさんで(笑)
「遅いやんか!」と言われてしまったけど…
時刻は、17時30分になる時刻で…
まだ、開店まで1時間以上あるというのに…
それに、こんな雨の日に、皆さん、よく来るよね(笑)
なんて思ったけど…
でも、もっと、驚かされたのは、知り合いのポールから3番までの方々!
ポールの方が店にやってきたのは、何と、開店5時間前の13時30分。
2番目の「冷やしラーメンハンター」の人は、そのすぐ後!
3番目の姫路から来られた方で14時だというので…
これは、絶対にポールなんてとれない(笑)(汗)
なお、この後、発表された、こちらの店のゆうき店長のTwitterのツイートによると…
本日の「煮干し」は「淡麗」40杯。
「濃厚」40杯。
「優しい清湯」は30杯ということで!
当初の予定よりは、「煮干し」ラーメンは、やや、多め!
そして、今夜、絶対に食べたいと思っていた!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作った「淡麗中華ソバ」が、29番なので、食べられるのが確実になった♪
というのも、今夜の「淡麗」のスープには…
『麺処 晴』の大城店主の持ち込んだ1kg1万円超もする超高級な青森の焼き干しが使われているらしく…
しかも、どうやら、その超高級焼き干し2kgを…
三村店主の手がスベったらしく、誤って、ぜんぶ、スープにぶち込んでしまったようなので(笑)
今夜の「淡麗中華ソバ」は、一体、いくらコストがかかっているのか!?
焼き干しだけでも20,000円÷40杯=500円だし…
完全に赤字の採算度外視のラーメンなので!
とりあえず、この超プレミアムな一杯をゲットできてよかった♪
なお、『濃麺 海月』の北村店主の作る「煮干 濃麺」も食べたい!
今のところ、30人程度だから、並び直せば食べられる。
ただ、もし、この後、行列が延びたとしても…
最悪、私は、2度、千葉で食べているので♪
それなら、未体験の関西のお客さんに食べて!
本物の『濃麺 海月』の味を知ってもらえた方がいい!
なんて、思っていたら…
18時までに50人!
18時30分の開店時には80人程の大行列になったので!
「煮干 濃麺」を食べるのは、ほぼ、絶望…
しかし、それを救ってくれたのは、東京・小岩の『豚骨一燈』の福原店長!
彼は22番で並んでいたんだけど、後ろに下がってきてくれて…
いっしょに入店して!
「淡麗」と「濃厚」をシェアして食べることができたので!
そのおかげで、一挙両得だったし!
結果として、少しでも多くの関西のお客さんに、関東の本当の煮干しラーメンを食べてもらうことができたし!
それに、この後、ホテルに帰って、大浴場に入って!
ビールを飲みながら、サッカーワールドカップ最終予選のタイ戦もテレビ観戦できたので、本当、よかった♪
なお、開店に先立って、『中華ソバ 伊吹』三村店主、『濃麺 海月』北村店主、『麺処 晴』大城店主に!
『麺や 而今』のゆうき店長とスタッフの人たち!
さらに、この日、ヘルプに入った『中華ソバ 伊吹』の常連のNさんに!
ゆうき店長の友人でもある布施の『丿貫』のゴーレム店主が店の中から出てきて!
挨拶をして!
しょーもないポーズを作って写真撮影に応じた後に開店!


そうして、少し待って、『豚骨一燈』の福原店長とともに入店して!
案内されたのは4人掛けのテーブル席。
そこには、先客がまだ、ラーメンを食べていて!
相席させてもらうことになったんだけど…
そこに居たのは、この日、13番目に一般のお客さんに混じって並んでいた、兵庫・伊丹の人気行列店『がふうあん』の早川店主!
「毎度です!」
というわけで、東西の有名ラーメン店を仕切る2人が出会った!
今後、この出会いが何かを生むか!?

そうして、少し待っていると、行列しているときに『麺や 而今』のイケメンスタッフに聞かれて、注文した「淡麗」の「らーめん 伊吹」に、「濃厚」の「煮干 濃麺 海月」の!
2種類の煮干しラーメンがが着丼!
「らーめん 伊吹」は、見た目は、まるで、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」そのもの!
違いは、チャーシューの厚さと海苔が大きいこと!


琥珀色したスープをいただくと…
白背に背黒の煮干しだけで出汁をとったと思われる純煮干しスープに、焼き干しで追い煮干し(追い焼き干し?)したような味わいのスープは…
煮干しのうま味が、とても強くて!
スープの濃度は「淡麗」だけど、煮干しはスゴく「濃厚」で!
そして、香油は、焼き干しではなく、白背みたいだったけど…
それでも、大量の焼き干しを投入して仕上げたスープは、焼き干しの香りと風味がハンパなくて♪
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
これだけ美味しい純煮干しの清湯スープは、『中華ソバ 伊吹』でも、なかなか食べられないので!
今夜、このラーメンを食べられたお客さんは、めっちゃラッキーだと思う♪
そして、中細ストレートの麺は、東京の三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向けの特注麺で!
『麺や 而今』で『中華ソバ いぶき』リスペクトの「淡麗中華ソバ」に使っていた麺もいいとは思ったけど…
このカタめで、歯切れのいい!
この、何とも言えない食感の麺が、このスープには合うんだよね♪

そして、チャーシューは、箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかくて!
味付けもバツグンによくて♪
マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。
そして、次にいただいた「煮干 濃麺 海月」は、セメント色した、見た目からヤバそうな一杯で!
スープを飲んでも…


エグ!ニガ!ショッパーな味わいの濃厚なスープで!
『中華ソバ 伊吹』や、その『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして『麺や 而今』のゆうき店長が作る「濃厚中華ソバ」に比べると動物系が強め!
でも、その強めの動物系を凌駕するかのような強い煮干しが重ねられていて!
煮干しのうま味もしっかり出ているけど!
煮干しのえぐ味に苦味も強く出ていて!
さらに、このショッパーな味わいは、わざと、塩分の高い、岩手産の背黒の小羽を使ったかじゃないかと思われるけど(汗)
これは、完全にコアなニボラー向けのスープで!
一般の煮干しラーメン好きのお客さんでは顔をしかめる…
そんな、超ヘビーな煮干しスープ!
でも、この、やり過ぎ感のあるスープを、きっと、関西の変態ニボラーの方々は喜んで飲み干していたんだろうと思う(笑)
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わされていたけど…
これも三河屋製麺の麺なのか、それとも、店で使っている村上朝日製麺の麺なのか!?
スープが濃厚で、麺の味がよくわからず、判別不能(汗)
でも、このニボニボなスープには、このザクッとしたカタめの食感の、パツッと歯切れのいい低加水麺が合う♪

チャーシューは、先ほどの「淡麗」といっしょの豚バラード肉の煮豚がトッピングされていて!
やわらかくて、味付けもバツグンで!
やっぱり、ニボニボなスープには、豚バラ肉の脂の甘味が合っていたし!
それに、このビターな味わいのスープには、刻み玉ねぎの甘味がよく合っていてよかった♪
「淡麗」が、煮干しのうま味や出汁感を味わう極上の一杯なら!
「濃厚」は、煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、煮干しのすべてを味わう強烈な一杯で!
どちらの一杯も、突き抜けた味わいの一杯に仕上がっていた♪
堪能させてもらいました。
そして、今回はガチに本物の『中華ソバ 伊吹』に『濃麺 海月』の味わいを関西の皆さんに知ってもらえたのが、とても意義のあることだと思ったし!
本当によかった♪
ぜひ、また、2回目のイベントを実施いただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。
本日特別営業のおしながき
煮干
らーめん 伊吹…850円/煮干 濃麺 海月…850円
トッピング
チャーシュー一枚…100円/煮干(お残し厳禁)…100円
清湯
そば 而今…850円
好み度:らーめん 伊吹

煮干 濃麺 海月

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