訪問日:2016年8月9日(火)

本日のランチは、東大阪市の河内小阪駅周辺に7月27日にオープンした新店の『極汁美麺 umami』で!
こちらの店は、かつて、東大阪市の石切で居酒屋を間借りして、『麺屋 一』として営業していた店主が、この地に復活オープンさせた店!
店主は、関東の、今は閉店した『七重の味 めじろ』の川崎Symphony店に代々木店と、『たんたん亭』で腕を振るっていた人で!
2013年2月1日に店をオープン!
4月3日に訪問して、「醤油らーめん」をいただいたところ…
これが、まるで、『カドヤ食堂』をリスペクトしたかのような…
鶏出汁のよく出た!
しかし、煮干しや節のうま味も入れて、バランスよく仕上げたスープの美味しい醤油ラーメンで♪
さらに、2杯目に「塩らーめん」をいただいたところ…
こちらは、鶏出汁の他に蛤と干し椎茸のうま味の感じられる♪
「醤油らーめん」以上に美味しい!
大阪ではトップレベルにあるうま味溢れる塩ラーメンで!
スゴい新店が現れた!
と思っていたのに…
その後、すぐに閉店…
味はバツグンによかったのに、なぜ、閉店してしまったのか!?
「地元の大阪に戻ってきたけど、やっぱり、東京に戻ろうかな…」
「毎日、(夕方の)4時までに片付けを終えて、店を明け渡さないといけないし…」
以前に訪問したときに、店主は、そんなことを語っていて…
これは、名古屋の千種区で、やはり、間借り営業していた『汐蕎麦雫』と同じで…
間借り営業の煩わしさから、一旦、店を閉めた。
しかし、『汐蕎麦雫』は名古屋市の瑞穂区に移転して、『らぁ麺や 汐そば雫』として復活オープンを遂げた!
しかし、『麺屋 一』は復活せず…
地元・大阪に帰ってきたのに、大阪では、彼の作るラーメンが理解されなかったのだろうか!?
大阪ではなく、東京でもいいので、復活して欲しいとは思っていたけど…
それから、3年以上も経過して、そんなことも、すっかり忘れかけていた…
しかし、東大阪の布施にある煮干しラーメンに特化した店『丿貫』を訪問したときに…
こちらの店のゴーレム店主から…
『麺屋 一』が『umami』という屋号で、近く、復活するという話しを聞いた!
店の場所も、河内小阪に決まってるということで!
復活したら、絶対に行こうと決めていて!
本日の訪問になった。
店の最寄り駅になる近鉄奈良線の河内小坂駅で下車。
駅北口から、河内永和駅に戻るカタチで線路の高架に沿って歩いて…
大阪樟蔭女子大学の前にある店へとやってきたのは、午後の1時50分になる時刻。
入店すると…
厨房には、見覚えのある店主と、めっちゃかわいいスタッフの女子がいた♪
すると…
「イチエさん!」と客席から声が掛かって…
そちらを見ると…
そこにいたのは、『丿貫』のゴーレム店主!
店の定休日に、ラーメンを食べに来ていた。
そして、その隣にいた人から…
「一期一会さんですか!?」
「踠く(もがく)者です。」と自己紹介があって!
こちらも挨拶させてもらったんだけど…
こちらの方は、いつもTwitterのツイートを参考にさせてもらっている限定ハンターの方!
あざっす(`◇´)ゞ
しかし、今日も、どこから情報を仕入れたのかわからないけど…
今日から始まった限定の「塩つけ麺」情報も、しっかりインプットされていた♪

女性スタッフの方で、店主の奥さまと思われる方から注文を聞かれて…
「とりあえず、醤油らーめん!」とオーダーしたんだけど…

これは、まずは、はじめてなので、デフォからでしょう!
と思ったのと…
こちらの店…
選びたくても、メニューは「醤油らーめん」一本なので(笑)
ただ、オープン日には、「塩らーめん」の限定をしていて…
限定ハンターのひろさんはもとより、新店ハンターの黒帽子さんも、これを食べていたけど…
「醤油らーめん」一本というのは潔いといえば、そうなのかもしれないけど…
やっぱり、「塩らーめん」はデフォルトで置くべきなんじゃないのかな…
なお、「とりあえず」と言ったのは…
次に、踠く者さんが注文した限定の「塩つけ麺」も食べるつもり満々だったので(笑)
なお、ゴーレム店主は、何を食べているのか、聞いてみると…
「塩らーめんです。」という答えがあって…
「???」となっていると…
店主からは…
「イチゴさんにも塩食べてもらおうかな…」なんて言っていたけど…
どうやら、「塩らーめん」は裏メニューのようで…
いつもあるわけではなく…
店主の気まぐれで、「塩らーめん」用のスープを炊いたときしか提供できないということだったけど…
でも、それなら…
今日の限定の「塩つけ麺」のように、POPを作って告知した方がいいと思うんだけど…
なお、デフォルトの「醤油らーめん」は、ほぼ100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープの醤油ラーメンらしく…
「塩らーめん」は、この「醤油らーめん」のスープを和風スープで割ったスープなんだそうで!
今日の鶏スープは、もう一つ店主本人が納得のいかないものだったので…
それで、「塩らーめん」をすすめてきたみたいだったけど…
元々、以前の店で食べたときも、個人的には「塩らーめん」の方が好みだったこともあって!
店主のすすめる通り、「塩らーめん」をいただくことにした。
そうして、ゴーレム店主に踠く者さんとおしゃべりしているうちに…
完成した「塩らーめん」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上に揚げネギが盛られて…
最後に、三つ葉が中央に置かれた…
シンプルながらも、なかなかビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、香油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味!
そして、白口、背黒、鯵と思われる煮干しに!
鰹、鯖等の節の魚介出汁のうま味も重ねられたといった味わいのスープで!

最初は、やや、おとなしめにも感じられたのに…
飲み進めていくと…
だんだんと、出汁のうま味が押し寄せてきて!
好きだな、この味♪
それと、鶏が主張することはなく…
魚介の風味も出しゃばらずに…
醤油ラーメンの場合は、もっと、動物系が強い方が好みだけど…
塩の場合は、これくらいのバランスがいい♪
そして、スープに浮かんだ揚げネギと!
香油に使われたネギ油がスープにコクを与えてくれたのもよかったし!
それに、塩ダレの味わいがとてもよくて!
以前も感じたことたけど、店主は、難しい「塩らーめん」をいとも簡単に作ってしまうのがスゴい♪
そして、このコクうまの塩スープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
北海道産小麦粉に石臼引きの小麦粉を使って、加水率37%で製麺したという麺は…

麺肌が、とてもなめらかで!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、もちっとした食感の多加水麺で!
それでいて、しっかりとしたコシも感じられて!
のど越しのよさもあって!
そして、芯までしっかり茹でられた麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
さらに、平打ちにしていることもあってか!?
いい感じでスープに絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のチャーシューは…
やわらかくて!

しっとりとした極上の食感に仕上げられていて♪
塩味の味付けに塩加減も最高だったし!
めっちゃ美味しいし!
クオリティも、めっちゃ高い♪
大満足で完食♪
そして、次に、踠く者さんが食べていた限定の「塩つけ麺」を食べようかと思ったけど…
塩の連食になってしまうし…
そこで、店主は、あまり、おすすめしていなかった「醤油らーめん」を食べることにしたんだけど…
ずいぶん、長くなってしまったので…
また、続きは次回に!

メニュー:濃厚鶏だし清湯燻醤油
醤油らーめん…780円
【限定】塩つけ麺…880円
【裏メニュー】塩らーめん…780円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼チャーシュー増し(チャーシュー4枚)…270円/特製(煮玉子&チャーシュー2枚…220円
ごはん
小…120円/大…170円
チャーシュー盛り合わせ…550円
好み度:塩らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東大阪市の河内小阪駅周辺に7月27日にオープンした新店の『極汁美麺 umami』で!
こちらの店は、かつて、東大阪市の石切で居酒屋を間借りして、『麺屋 一』として営業していた店主が、この地に復活オープンさせた店!
店主は、関東の、今は閉店した『七重の味 めじろ』の川崎Symphony店に代々木店と、『たんたん亭』で腕を振るっていた人で!
2013年2月1日に店をオープン!
4月3日に訪問して、「醤油らーめん」をいただいたところ…
これが、まるで、『カドヤ食堂』をリスペクトしたかのような…
鶏出汁のよく出た!
しかし、煮干しや節のうま味も入れて、バランスよく仕上げたスープの美味しい醤油ラーメンで♪
さらに、2杯目に「塩らーめん」をいただいたところ…
こちらは、鶏出汁の他に蛤と干し椎茸のうま味の感じられる♪
「醤油らーめん」以上に美味しい!
大阪ではトップレベルにあるうま味溢れる塩ラーメンで!
スゴい新店が現れた!
と思っていたのに…
その後、すぐに閉店…
味はバツグンによかったのに、なぜ、閉店してしまったのか!?
「地元の大阪に戻ってきたけど、やっぱり、東京に戻ろうかな…」
「毎日、(夕方の)4時までに片付けを終えて、店を明け渡さないといけないし…」
以前に訪問したときに、店主は、そんなことを語っていて…
これは、名古屋の千種区で、やはり、間借り営業していた『汐蕎麦雫』と同じで…
間借り営業の煩わしさから、一旦、店を閉めた。
しかし、『汐蕎麦雫』は名古屋市の瑞穂区に移転して、『らぁ麺や 汐そば雫』として復活オープンを遂げた!
しかし、『麺屋 一』は復活せず…
地元・大阪に帰ってきたのに、大阪では、彼の作るラーメンが理解されなかったのだろうか!?
大阪ではなく、東京でもいいので、復活して欲しいとは思っていたけど…
それから、3年以上も経過して、そんなことも、すっかり忘れかけていた…
しかし、東大阪の布施にある煮干しラーメンに特化した店『丿貫』を訪問したときに…
こちらの店のゴーレム店主から…
『麺屋 一』が『umami』という屋号で、近く、復活するという話しを聞いた!
店の場所も、河内小阪に決まってるということで!
復活したら、絶対に行こうと決めていて!
本日の訪問になった。
店の最寄り駅になる近鉄奈良線の河内小坂駅で下車。
駅北口から、河内永和駅に戻るカタチで線路の高架に沿って歩いて…
大阪樟蔭女子大学の前にある店へとやってきたのは、午後の1時50分になる時刻。
入店すると…
厨房には、見覚えのある店主と、めっちゃかわいいスタッフの女子がいた♪
すると…
「イチエさん!」と客席から声が掛かって…
そちらを見ると…
そこにいたのは、『丿貫』のゴーレム店主!
店の定休日に、ラーメンを食べに来ていた。
そして、その隣にいた人から…
「一期一会さんですか!?」
「踠く(もがく)者です。」と自己紹介があって!
こちらも挨拶させてもらったんだけど…
こちらの方は、いつもTwitterのツイートを参考にさせてもらっている限定ハンターの方!
あざっす(`◇´)ゞ
しかし、今日も、どこから情報を仕入れたのかわからないけど…
今日から始まった限定の「塩つけ麺」情報も、しっかりインプットされていた♪

女性スタッフの方で、店主の奥さまと思われる方から注文を聞かれて…
「とりあえず、醤油らーめん!」とオーダーしたんだけど…

これは、まずは、はじめてなので、デフォからでしょう!
と思ったのと…
こちらの店…
選びたくても、メニューは「醤油らーめん」一本なので(笑)
ただ、オープン日には、「塩らーめん」の限定をしていて…
限定ハンターのひろさんはもとより、新店ハンターの黒帽子さんも、これを食べていたけど…
「醤油らーめん」一本というのは潔いといえば、そうなのかもしれないけど…
やっぱり、「塩らーめん」はデフォルトで置くべきなんじゃないのかな…
なお、「とりあえず」と言ったのは…
次に、踠く者さんが注文した限定の「塩つけ麺」も食べるつもり満々だったので(笑)
なお、ゴーレム店主は、何を食べているのか、聞いてみると…
「塩らーめんです。」という答えがあって…
「???」となっていると…
店主からは…
「イチゴさんにも塩食べてもらおうかな…」なんて言っていたけど…
どうやら、「塩らーめん」は裏メニューのようで…
いつもあるわけではなく…
店主の気まぐれで、「塩らーめん」用のスープを炊いたときしか提供できないということだったけど…
でも、それなら…
今日の限定の「塩つけ麺」のように、POPを作って告知した方がいいと思うんだけど…
なお、デフォルトの「醤油らーめん」は、ほぼ100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープの醤油ラーメンらしく…
「塩らーめん」は、この「醤油らーめん」のスープを和風スープで割ったスープなんだそうで!
今日の鶏スープは、もう一つ店主本人が納得のいかないものだったので…
それで、「塩らーめん」をすすめてきたみたいだったけど…
元々、以前の店で食べたときも、個人的には「塩らーめん」の方が好みだったこともあって!
店主のすすめる通り、「塩らーめん」をいただくことにした。
そうして、ゴーレム店主に踠く者さんとおしゃべりしているうちに…
完成した「塩らーめん」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上に揚げネギが盛られて…
最後に、三つ葉が中央に置かれた…
シンプルながらも、なかなかビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、香油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味!
そして、白口、背黒、鯵と思われる煮干しに!
鰹、鯖等の節の魚介出汁のうま味も重ねられたといった味わいのスープで!

最初は、やや、おとなしめにも感じられたのに…
飲み進めていくと…
だんだんと、出汁のうま味が押し寄せてきて!
好きだな、この味♪
それと、鶏が主張することはなく…
魚介の風味も出しゃばらずに…
醤油ラーメンの場合は、もっと、動物系が強い方が好みだけど…
塩の場合は、これくらいのバランスがいい♪
そして、スープに浮かんだ揚げネギと!
香油に使われたネギ油がスープにコクを与えてくれたのもよかったし!
それに、塩ダレの味わいがとてもよくて!
以前も感じたことたけど、店主は、難しい「塩らーめん」をいとも簡単に作ってしまうのがスゴい♪
そして、このコクうまの塩スープに合わされた麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
北海道産小麦粉に石臼引きの小麦粉を使って、加水率37%で製麺したという麺は…

麺肌が、とてもなめらかで!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、もちっとした食感の多加水麺で!
それでいて、しっかりとしたコシも感じられて!
のど越しのよさもあって!
そして、芯までしっかり茹でられた麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがよかったし♪
さらに、平打ちにしていることもあってか!?
いい感じでスープに絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のチャーシューは…
やわらかくて!

しっとりとした極上の食感に仕上げられていて♪
塩味の味付けに塩加減も最高だったし!
めっちゃ美味しいし!
クオリティも、めっちゃ高い♪
大満足で完食♪
そして、次に、踠く者さんが食べていた限定の「塩つけ麺」を食べようかと思ったけど…
塩の連食になってしまうし…
そこで、店主は、あまり、おすすめしていなかった「醤油らーめん」を食べることにしたんだけど…
ずいぶん、長くなってしまったので…
また、続きは次回に!

メニュー:濃厚鶏だし清湯燻醤油
醤油らーめん…780円
【限定】塩つけ麺…880円
【裏メニュー】塩らーめん…780円
トッピング
煮玉子のせ…120円/炭火焼チャーシュー増し(チャーシュー4枚)…270円/特製(煮玉子&チャーシュー2枚…220円
ごはん
小…120円/大…170円
チャーシュー盛り合わせ…550円
関連ランキング:ラーメン | 河内小阪駅、河内永和駅、JR河内永和駅
好み度:塩らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月8日(月)

本日、金沢から大坂へサンダーバードで向かう前に訪れたのが『らーめん そらみち』!

金沢から一駅、西金沢までJR北陸本線に乗って!
西金沢からは北陸鉄道石川線に乗り換えて、店の最寄り駅になる野々市工大駅へ。
そして、このローカルな単線の無人駅から、延々、暑い中、30分も歩いて店までやってきて…
シャッターポールで並んで入店。
そして、一杯目に「中華そば」をいただいた。
こちらの店は、「煮干しそば」が評判の店で!
「煮干しそば」の方に期待していたんだけど…
これが、いい意味で予想を裏切る一杯だった。
まず、提供された時点で、北陸のラーメンらしくない…
スープの色が濃くて、カエシに使われた生醤油が香る、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンだったのに驚かされたし!
そして、比内地鶏と天草大王というブランド地鶏を使って出汁をとったスープは、鶏の豊潤なうま味がいっぱいの絶品のスープで!
この地で、これだけ美味しくて、これだけクオリティの高いスープの一杯が食べられるとは思っていなかった♪


それに、このコクうまのスープに合わせられた三河屋製麺の26番の極細ストレート麺が、また、よくて!
38秒で店主の奥さまによって茹でられた麺は…
食感がよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
さらに、鶏と豚の2種のレアチャーシューが、味、食感とも最上の逸品だったし♪
スープ、麺、チャーシューとも北陸らしくないラーメンだったけど…
嬉しい誤算で!
この一杯を食べて大正解♪
なんて思っているところに、この日、2杯目となる「煮干しそば」の「レアチャーシュー増し」が着丼。
薔薇の花のように飾り付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューが美しいラーメン♪


まずは、先ほどの「中華そば」とはだいぶ違う…
淡い琥珀色したスープをいただくと…

煮干しのうま味に甘味の出たスープで!
昆布のうま味も感じられて!
しかし、それだけじゃなくて!
煮干しの苦味も、あえて出しましたといった感じの味わいなのがいい!
なお、「本日の煮干し」は、ボードの説明書きによれば…
瀬戸内産白口、平子に、千葉県九十九里産背黒と長崎産うるめということだったけど…

瀬戸内産白口は、(片口鰯の幼魚である小型の)かえりかな!?
平子も、かえりのような大きさの、小さい真鰯の稚魚が使われているような!?
基本は、そんなかえりを使って水出ししたようなうま味が感じられて♪
そして、背黒のうま味に苦味も、よく感じられて!
さらに、うるめ煮干しの甘味のある出汁のうま味も感じられて♪
いい出汁出ている♪
そして、煮干しのうま味とビターさも出た…
正確には、昆布以外は煮干し100%スープというのが正しいと思われる純煮干しスープに合わされた麺は…
先ほどの「中華そば」に使われた26番の極細ストレート麺ではなく…
今回は1分10秒かけられて茹でられた22番の中細ストレート麺で!

たぶん、東京の『中華ソバ 伊吹』で使われている低加水麺と同じ麺だと思われるけど…
50秒でテボを引き上げる『中華ソバ 伊吹』に比べて、20秒長く茹でているので…
食感はザクッといたカタめの食感ではなく…
つるっとした中加水麺っぽい食感に感じられて!
これは、やはり、この麺を愛用している東京の『麺尊 RAGE』が「軍鶏そば」に使う場合の茹で時間と同じで!
鶏清湯スープの醤油ラーメンである「軍鶏そば」には、この1分10秒という茹で時間でいいと思うけど!
この煮干しスープには、50秒でいいような…
実際、『麺尊 RAGE』でも、兼用で同じ麺を使う「煮干しそば」の場合は、茹で時間を短くして、麺をカタめに茹でるので!
そこで、厨房の3人に、それを話すと…
「最初は、そうしていたんですけど、おばあちゃんから麺がカタいと言われて…」
「この辺は、お年寄りが多いので、長く麺を茹でるようにしました。」と話していたので…
「煮干しそば」を注文する際には、20秒短めに茹でてもらうようリクエストして、食べてみてください。
その方が、この煮干しスープとの相性はいいと思うので♪
特に、ニボラーの方は、ぜひ!
薔薇の花びらのような豚肩ロースレアチャーシューは、広げると5枚ほどあって!
先ほどの「中華そば」で食べたのと同様、しっとりとした食感なのがよかったし!


噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、できれば、もう少し、厚切りの方が好みかな…
好みの問題にはなると思うけど…
個人的には、薄切りで枚数を多くするよりは、厚切りで枚数が少ない方が好みなので♪
まあ、お年寄りが多いということだから、噛み切りやすさも考えたのかもしれないけど…
厚切りチャーシューをトッピングで用意してもらえると、とても嬉しいんだけど♪
それと、薬味はネギにしたり、玉ねぎにしたりと美人の奥さまが話してくれたけど…
ここは玉ねぎ固定でお願いします。
煮干しのビターな味わいのスープには玉ねぎの甘味が合うし♪
長ネギの苦味は合わないと思うので…
しかし、それでも、この煮干しスープのクオリティは、とても高かったし!
かなり美味しいスープだったので♪
本日2杯目にもかかわらず、最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS この3人は、スゴく研究熱心で!
8月1日から3日までのお休みの間も京都、大阪にラーメンの勉強のために行ってきたそうで!
さらに、その前には、東京にも行って勉強してきたそうで!
『中華ソバ 伊吹』で食べて、刺激を受けて!
麺は、元々から『中華ソバ 伊吹』が使う、東京の三河屋製麺の麺を使っていたけど!
今は、煮干しも『中華ソバ 伊吹』が仕入れている業者から仕入れるようになったという!
そして、限定で『中華ソバ 伊吹』リスペクトのラーメンも作ったということだったけど…
金沢に、こんな店が店があるなんて♪
また、『中華ソバ 伊吹』リスペクトをやってもらえたら…
また、食べに来たいな♪

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
冷やしらーめん…750円
レアチャーシュー増し…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
好み度:煮干しそば+レアチャーシュー増し
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日、金沢から大坂へサンダーバードで向かう前に訪れたのが『らーめん そらみち』!

金沢から一駅、西金沢までJR北陸本線に乗って!
西金沢からは北陸鉄道石川線に乗り換えて、店の最寄り駅になる野々市工大駅へ。
そして、このローカルな単線の無人駅から、延々、暑い中、30分も歩いて店までやってきて…
シャッターポールで並んで入店。
そして、一杯目に「中華そば」をいただいた。
こちらの店は、「煮干しそば」が評判の店で!
「煮干しそば」の方に期待していたんだけど…
これが、いい意味で予想を裏切る一杯だった。
まず、提供された時点で、北陸のラーメンらしくない…
スープの色が濃くて、カエシに使われた生醤油が香る、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンだったのに驚かされたし!
そして、比内地鶏と天草大王というブランド地鶏を使って出汁をとったスープは、鶏の豊潤なうま味がいっぱいの絶品のスープで!
この地で、これだけ美味しくて、これだけクオリティの高いスープの一杯が食べられるとは思っていなかった♪


それに、このコクうまのスープに合わせられた三河屋製麺の26番の極細ストレート麺が、また、よくて!
38秒で店主の奥さまによって茹でられた麺は…
食感がよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
さらに、鶏と豚の2種のレアチャーシューが、味、食感とも最上の逸品だったし♪
スープ、麺、チャーシューとも北陸らしくないラーメンだったけど…
嬉しい誤算で!
この一杯を食べて大正解♪
なんて思っているところに、この日、2杯目となる「煮干しそば」の「レアチャーシュー増し」が着丼。
薔薇の花のように飾り付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューが美しいラーメン♪


まずは、先ほどの「中華そば」とはだいぶ違う…
淡い琥珀色したスープをいただくと…

煮干しのうま味に甘味の出たスープで!
昆布のうま味も感じられて!
しかし、それだけじゃなくて!
煮干しの苦味も、あえて出しましたといった感じの味わいなのがいい!
なお、「本日の煮干し」は、ボードの説明書きによれば…
瀬戸内産白口、平子に、千葉県九十九里産背黒と長崎産うるめということだったけど…

瀬戸内産白口は、(片口鰯の幼魚である小型の)かえりかな!?
平子も、かえりのような大きさの、小さい真鰯の稚魚が使われているような!?
基本は、そんなかえりを使って水出ししたようなうま味が感じられて♪
そして、背黒のうま味に苦味も、よく感じられて!
さらに、うるめ煮干しの甘味のある出汁のうま味も感じられて♪
いい出汁出ている♪
そして、煮干しのうま味とビターさも出た…
正確には、昆布以外は煮干し100%スープというのが正しいと思われる純煮干しスープに合わされた麺は…
先ほどの「中華そば」に使われた26番の極細ストレート麺ではなく…
今回は1分10秒かけられて茹でられた22番の中細ストレート麺で!

たぶん、東京の『中華ソバ 伊吹』で使われている低加水麺と同じ麺だと思われるけど…
50秒でテボを引き上げる『中華ソバ 伊吹』に比べて、20秒長く茹でているので…
食感はザクッといたカタめの食感ではなく…
つるっとした中加水麺っぽい食感に感じられて!
これは、やはり、この麺を愛用している東京の『麺尊 RAGE』が「軍鶏そば」に使う場合の茹で時間と同じで!
鶏清湯スープの醤油ラーメンである「軍鶏そば」には、この1分10秒という茹で時間でいいと思うけど!
この煮干しスープには、50秒でいいような…
実際、『麺尊 RAGE』でも、兼用で同じ麺を使う「煮干しそば」の場合は、茹で時間を短くして、麺をカタめに茹でるので!
そこで、厨房の3人に、それを話すと…
「最初は、そうしていたんですけど、おばあちゃんから麺がカタいと言われて…」
「この辺は、お年寄りが多いので、長く麺を茹でるようにしました。」と話していたので…
「煮干しそば」を注文する際には、20秒短めに茹でてもらうようリクエストして、食べてみてください。
その方が、この煮干しスープとの相性はいいと思うので♪
特に、ニボラーの方は、ぜひ!
薔薇の花びらのような豚肩ロースレアチャーシューは、広げると5枚ほどあって!
先ほどの「中華そば」で食べたのと同様、しっとりとした食感なのがよかったし!


噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、できれば、もう少し、厚切りの方が好みかな…
好みの問題にはなると思うけど…
個人的には、薄切りで枚数を多くするよりは、厚切りで枚数が少ない方が好みなので♪
まあ、お年寄りが多いということだから、噛み切りやすさも考えたのかもしれないけど…
厚切りチャーシューをトッピングで用意してもらえると、とても嬉しいんだけど♪
それと、薬味はネギにしたり、玉ねぎにしたりと美人の奥さまが話してくれたけど…
ここは玉ねぎ固定でお願いします。
煮干しのビターな味わいのスープには玉ねぎの甘味が合うし♪
長ネギの苦味は合わないと思うので…
しかし、それでも、この煮干しスープのクオリティは、とても高かったし!
かなり美味しいスープだったので♪
本日2杯目にもかかわらず、最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS この3人は、スゴく研究熱心で!
8月1日から3日までのお休みの間も京都、大阪にラーメンの勉強のために行ってきたそうで!
さらに、その前には、東京にも行って勉強してきたそうで!
『中華ソバ 伊吹』で食べて、刺激を受けて!
麺は、元々から『中華ソバ 伊吹』が使う、東京の三河屋製麺の麺を使っていたけど!
今は、煮干しも『中華ソバ 伊吹』が仕入れている業者から仕入れるようになったという!
そして、限定で『中華ソバ 伊吹』リスペクトのラーメンも作ったということだったけど…
金沢に、こんな店が店があるなんて♪
また、『中華ソバ 伊吹』リスペクトをやってもらえたら…
また、食べに来たいな♪

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
冷やしらーめん…750円
レアチャーシュー増し…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
関連ランキング:ラーメン | 野々市工大前駅、野々市駅(北陸)、馬替駅
好み度:煮干しそば+レアチャーシュー増し

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月8日(月)

本日は、東京駅から北陸新幹線「かがやき」に乗車して金沢へ!

そして、金沢ではランチに「海鮮チラシ(上)」をいただいた♪

今日、月曜日は、『自然派ラーメン 神楽』、『NOODLE KITCHEN TERRA』、それに、氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』も定休日ということもあって!
それなら、新鮮な魚を食べた方がいいかなと思った♪
でも、やっぱり、ラーメンを食べるべきだったかな…
なんて考えていたら…
本来は、「サンダーバード」に乗って、大阪に向かうはずが…
気づくと、JR北陸本線に乗っていた(笑)
そうして、お隣駅の西金沢で下車して!
北陸鉄道石川線の鶴来行きの電車に乗り換えて!
そうして、やってきました野々市工大駅!
この単線電車の超ローカルな無人駅から、まだ、気温が高い中、延々、30分近くかけて歩いてきたのは『らーめん そらみち』!
こちらの店は、昨年の2015年10月27日にオープンした店で!
「煮干しそば」が美味しいと評判の店!
開店15分前の17時15分に到着すると…
店の前には待ちはなく、ポール獲得♪

店の軒下にあった椅子に座って、日除けしながら待っていると…
定刻17時30分に店内のロールスクリーンが巻き上げられて!
美人の女子が出てきて♪
開店!
入店して、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けて2つ!
「中華そば」と「煮干しそば」!
しかし、今日は、平日限定の「まぜそば」に季節限定の「冷やしらーめん」もあって!


ここに来るまでは、「煮干しそば」に決めていたし!
もし、休止しているという「とりそば」が再開されていたら食べようか!?
でも、始まっていないようだったら、「煮干しそば」+「和え玉」かな…
と思っていたんだけど…
今日は、また、特別、暑かったので…
まずは、限定の「冷やしらーめん」を食べてクールダウンして!
次に「煮干しそば」かな!?
なんて思いながら、美人の女子スタッフで、後で、厨房に居た2人の男性のダブル店主のうちの片方の方の奥さまだと知った方に…
「2杯食べるとしたら、何と何がおすすめですか?」と聞いてみると…
「まずは、煮干しそばですね♪」
「もう一つは…」
ちょっと、悩んで、厨房にアイコンタクト…
すると、厨房の彼女のご主人から…
「中華そばがおすすめです!」という答えがあったので!
「これって、以前は、とりそばの名前で出していたラーメンですか!?」と聞いてみると…
そうだということだったので、これで、オーダーは決まり♪
「中華そば」と「煮干しそば」!
そして、「レアチャーシュー増し」の食券を買って、カウンター席の1席へ。
そうして、カウンターの上に食券を上げて…
「チャーシュー増し」は「煮干しそば」の方にお願いすると…
ダブル店主の一人から…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
逆に、どちらが先の方がいいのか、聞き返したところ…
「中華そばですかね…」という答えがあって、これで順番も決まった。
そうして、出来上がってきた「中華そば」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、カイワレ、刻み込んだネギが載るラーメンで!


本来、「中華そば」には、豚肩ロース肉ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューが載るはずなのに…
おかしいなと思ったら…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠れていて…
ダブル店主の一人の話では、これは、開店前からポールで並んだお客さんへのサービスなんだそう♪
供されたラーメンは、生醤油が香る、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで!
まずは、赤黒い色合いのスープをいただくと…

鶏の豊潤なうま味が口の中にふわっと広がって!
カエシの醤油ダレのコク深い風味と相俟って、めちゃめちゃ美味しい♪
このスープ!
昆布のうま味は感じるけど…
魚介のうま味は感じられなかったので…
たぶん、ほぼ、100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープの醤油清湯スープのラーメンだと思うけど…
この味わいは『ラーメンABE's(アベズ)』!?
静岡にある人気ラーメン店の「丸鶏ラーメン」を彷彿させるような味わいのスープで♪
『ABE's』に比べると、鶏出汁のうま味が、やや、弱めには感じられたけど…
それでも、鶏がかなりいい出汁出してて!
失礼ながら、この場所で、こんな美味しいネオクラシックな醤油ラーメンが食べられるとは思っていなかったので…
正直、驚かされた。
しかし、金沢でラーメンといったら『自然派ラーメン 神楽』!
この石川県ラーメンランキング1位の店を始め、金沢のラーメン店の醤油ラーメンの味付けは薄めと聞いていたのに…
関東と変わらない濃いめの味付けだったのは意外!
それで、後で、スープの感想を厨房の3人にしたところ…
「先ほど、神楽さん来られてましたけど(笑)」
「神楽さん始め、北陸のラーメンの味は薄味です。」
「でも、僕たちは、ネオクラシックなラーメンを北陸に持ち込みたかった。」
そう話すダブル店主の一人によると…
「僕と彼女は東京ですけど、彼は北陸の出身です。」
「そして、僕たち3人は同じ大学で、僕と彼が同級生で彼女は2つ下ですけど、3人で北陸でラーメン屋をやろうと決めて、この店をオープンさせました。」と語っていて…

さらに…
「北陸では、東京と違って、欲しい鶏が仕入れられないのが悩みです。」とも話し…
オープンに当たっては、ある鶏の部位を使って出汁をとっていたのに、それが入手できなくなって…
比内地鶏で出汁をとるように変更。
そして、何とかいい出汁がとれるようになったところで…
比内地鶏も供給の問題が発生!
そこに、熊本地震が発生。
天草大王が安定供給できるというので、比内地鶏から切り替えた。
しかし、熊本の復興が進むと、天草大王の入荷も不安定になって!
今は、比内地鶏と天草大王を併用して出汁をとっているということだったけど…
しかし、この話しを聞いて…
この「中華そば」に使われたスープは、比内地鶏と天草大王で出汁をとったスープということがわかったし!
それで、ブロイラーとは違う、鶏の強いうま味が感じられたのがわかったし!
もちろん、これは、そんな地鶏のうま味を引き出す腕があるからだろうけど…
しかし、比内地鶏に天草大王といったブランド地鶏を使ったラーメンを出すのであれば…
普通は、それをPRするはずなのに…
こちらの店では、一切、していないのは…
もしかしたら、使う鶏が変わるかもしれないと思って、そうしないのかもしれないけど…
何れにしても、こんなブランド地鶏を使って出汁をとった、美味しいスープが食べられる店は、全国的に見ても少ないので♪
今日は、この「中華そば」を食べて、大正解だった♪
なお、このスープに合わせられた麺は…
東京の三河屋製麺から取り寄せているという、切刃26番の極細ストレート麺で!

カタくて、パツッと歯切れのいい低加水麺なんだろうな!
と思ったのに…
26番の麺を38秒で茹でるという、茹で時間の妙なのかもしれないけど!
なめらかな食感の麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺でよかったし♪
この鶏のうま味いっぱいの醤油味のスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬け込んでから真空低温調理されて いるからか!?
塩分濃度が、ちょうどよくて♪
やわらかかったし!
しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし♪

豚肩ロースのレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし♪
太メンマも、外はコリッ!中はサクッ!
食感の違いを楽しめるメンマでよかったし♪
最後は、スープが美味しかったので♪
スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
なお、この後、この日2杯目の「煮干しそば」が供されることになるんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、次回に!

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
冷やしらーめん…750円
レアチャーシュー増し…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
好み度:中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日は、東京駅から北陸新幹線「かがやき」に乗車して金沢へ!

そして、金沢ではランチに「海鮮チラシ(上)」をいただいた♪

今日、月曜日は、『自然派ラーメン 神楽』、『NOODLE KITCHEN TERRA』、それに、氷見にある『貪瞋癡(とんじんち)』も定休日ということもあって!
それなら、新鮮な魚を食べた方がいいかなと思った♪
でも、やっぱり、ラーメンを食べるべきだったかな…
なんて考えていたら…
本来は、「サンダーバード」に乗って、大阪に向かうはずが…
気づくと、JR北陸本線に乗っていた(笑)
そうして、お隣駅の西金沢で下車して!
北陸鉄道石川線の鶴来行きの電車に乗り換えて!
そうして、やってきました野々市工大駅!
この単線電車の超ローカルな無人駅から、まだ、気温が高い中、延々、30分近くかけて歩いてきたのは『らーめん そらみち』!
こちらの店は、昨年の2015年10月27日にオープンした店で!
「煮干しそば」が美味しいと評判の店!
開店15分前の17時15分に到着すると…
店の前には待ちはなく、ポール獲得♪

店の軒下にあった椅子に座って、日除けしながら待っていると…
定刻17時30分に店内のロールスクリーンが巻き上げられて!
美人の女子が出てきて♪
開店!
入店して、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けて2つ!
「中華そば」と「煮干しそば」!
しかし、今日は、平日限定の「まぜそば」に季節限定の「冷やしらーめん」もあって!


ここに来るまでは、「煮干しそば」に決めていたし!
もし、休止しているという「とりそば」が再開されていたら食べようか!?
でも、始まっていないようだったら、「煮干しそば」+「和え玉」かな…
と思っていたんだけど…
今日は、また、特別、暑かったので…
まずは、限定の「冷やしらーめん」を食べてクールダウンして!
次に「煮干しそば」かな!?
なんて思いながら、美人の女子スタッフで、後で、厨房に居た2人の男性のダブル店主のうちの片方の方の奥さまだと知った方に…
「2杯食べるとしたら、何と何がおすすめですか?」と聞いてみると…
「まずは、煮干しそばですね♪」
「もう一つは…」
ちょっと、悩んで、厨房にアイコンタクト…
すると、厨房の彼女のご主人から…
「中華そばがおすすめです!」という答えがあったので!
「これって、以前は、とりそばの名前で出していたラーメンですか!?」と聞いてみると…
そうだということだったので、これで、オーダーは決まり♪
「中華そば」と「煮干しそば」!
そして、「レアチャーシュー増し」の食券を買って、カウンター席の1席へ。
そうして、カウンターの上に食券を上げて…
「チャーシュー増し」は「煮干しそば」の方にお願いすると…
ダブル店主の一人から…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
逆に、どちらが先の方がいいのか、聞き返したところ…
「中華そばですかね…」という答えがあって、これで順番も決まった。
そうして、出来上がってきた「中華そば」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、カイワレ、刻み込んだネギが載るラーメンで!


本来、「中華そば」には、豚肩ロース肉ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューが載るはずなのに…
おかしいなと思ったら…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューの下に隠れていて…
ダブル店主の一人の話では、これは、開店前からポールで並んだお客さんへのサービスなんだそう♪
供されたラーメンは、生醤油が香る、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで!
まずは、赤黒い色合いのスープをいただくと…

鶏の豊潤なうま味が口の中にふわっと広がって!
カエシの醤油ダレのコク深い風味と相俟って、めちゃめちゃ美味しい♪
このスープ!
昆布のうま味は感じるけど…
魚介のうま味は感じられなかったので…
たぶん、ほぼ、100%鶏だけで出汁をとった純鶏スープの醤油清湯スープのラーメンだと思うけど…
この味わいは『ラーメンABE's(アベズ)』!?
静岡にある人気ラーメン店の「丸鶏ラーメン」を彷彿させるような味わいのスープで♪
『ABE's』に比べると、鶏出汁のうま味が、やや、弱めには感じられたけど…
それでも、鶏がかなりいい出汁出してて!
失礼ながら、この場所で、こんな美味しいネオクラシックな醤油ラーメンが食べられるとは思っていなかったので…
正直、驚かされた。
しかし、金沢でラーメンといったら『自然派ラーメン 神楽』!
この石川県ラーメンランキング1位の店を始め、金沢のラーメン店の醤油ラーメンの味付けは薄めと聞いていたのに…
関東と変わらない濃いめの味付けだったのは意外!
それで、後で、スープの感想を厨房の3人にしたところ…
「先ほど、神楽さん来られてましたけど(笑)」
「神楽さん始め、北陸のラーメンの味は薄味です。」
「でも、僕たちは、ネオクラシックなラーメンを北陸に持ち込みたかった。」
そう話すダブル店主の一人によると…
「僕と彼女は東京ですけど、彼は北陸の出身です。」
「そして、僕たち3人は同じ大学で、僕と彼が同級生で彼女は2つ下ですけど、3人で北陸でラーメン屋をやろうと決めて、この店をオープンさせました。」と語っていて…

さらに…
「北陸では、東京と違って、欲しい鶏が仕入れられないのが悩みです。」とも話し…
オープンに当たっては、ある鶏の部位を使って出汁をとっていたのに、それが入手できなくなって…
比内地鶏で出汁をとるように変更。
そして、何とかいい出汁がとれるようになったところで…
比内地鶏も供給の問題が発生!
そこに、熊本地震が発生。
天草大王が安定供給できるというので、比内地鶏から切り替えた。
しかし、熊本の復興が進むと、天草大王の入荷も不安定になって!
今は、比内地鶏と天草大王を併用して出汁をとっているということだったけど…
しかし、この話しを聞いて…
この「中華そば」に使われたスープは、比内地鶏と天草大王で出汁をとったスープということがわかったし!
それで、ブロイラーとは違う、鶏の強いうま味が感じられたのがわかったし!
もちろん、これは、そんな地鶏のうま味を引き出す腕があるからだろうけど…
しかし、比内地鶏に天草大王といったブランド地鶏を使ったラーメンを出すのであれば…
普通は、それをPRするはずなのに…
こちらの店では、一切、していないのは…
もしかしたら、使う鶏が変わるかもしれないと思って、そうしないのかもしれないけど…
何れにしても、こんなブランド地鶏を使って出汁をとった、美味しいスープが食べられる店は、全国的に見ても少ないので♪
今日は、この「中華そば」を食べて、大正解だった♪
なお、このスープに合わせられた麺は…
東京の三河屋製麺から取り寄せているという、切刃26番の極細ストレート麺で!

カタくて、パツッと歯切れのいい低加水麺なんだろうな!
と思ったのに…
26番の麺を38秒で茹でるという、茹で時間の妙なのかもしれないけど!
なめらかな食感の麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺でよかったし♪
この鶏のうま味いっぱいの醤油味のスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬け込んでから真空低温調理されて いるからか!?
塩分濃度が、ちょうどよくて♪
やわらかかったし!
しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし♪

豚肩ロースのレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし♪
太メンマも、外はコリッ!中はサクッ!
食感の違いを楽しめるメンマでよかったし♪
最後は、スープが美味しかったので♪
スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
なお、この後、この日2杯目の「煮干しそば」が供されることになるんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、次回に!

メニュー:特製中華そば…1000円/中華そば…750円
特製煮干しそば…1000円/煮干しそば…750円
和え玉…300円
特製まぜそば…900円/まぜそば…650円
冷やしらーめん…750円
レアチャーシュー増し…200円/煮卵…100円/メンマ…100円/ネギ増し…100円
ミニチャーシュー丼…300円/チャーシュー丼(大)…600円/TGK(卵かけ御飯)…200円/御飯…100円/御飯(大盛り)…200円
関連ランキング:ラーメン | 野々市工大前駅、野々市駅(北陸)、馬替駅
好み度:中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2016.08.06
中村屋総本山 ~濃厚煮干そば~
訪問日:2016年8月6日(土)

本日は、大阪から東京に転勤してきたおやぶんさんとわるドラさんと行く、プチラーメンツアー第一弾!
今日は、まず、1軒目に『中華そば 四つ葉』を訪れて!
次に向かったのが『中村屋総本山』!
昨年の8月5日オープンの煮干しラーメンの専門店で!
ニボラーとしては、行っておかないと行けない店だったんだけど…
店の場所が、最寄りの南古谷駅から約4kmもあって…
徒歩で訪問する気にはなれず!
ようやく、今日、チャンスが巡ってきた。
車を走らせて、店の広い駐車場に車を滑り込ませたのは12時20分過ぎ。
車を降りて、店の中へと入っていこうとすると…
男性スタッフの人が出てきて…
「只今、満席ですので、先に食券を買って、外のベンチに掛けて、お待ちください。」と言われて…
券売機で食券を買うんだけど…


主なメニューは、「煮干そば」、「濃厚煮干そば」、「煮干しつけめん」!
「極濃厚煮干そば」なるメニューもあったけど!
これは夜営業限定で!
これが、食べられたら、絶対にこれにしたのに(>_<)
というわけで、おやぶんさんと私は、「濃厚煮干そば」の食券を買って!
わるドラさんは、「煮干しつけめん」のボタンをポチッ!
そうして、外のベンチで待つこと2分で入店。
4人掛けのテーブル席に案内されて…
食券を渡すと…
食券を回収にきた男性スタッフから…
「中盛り、大盛り無料でできます。」と言われて!
おやぶんさんは大盛り!
私は並盛りでお願いしたんだけど…
こちらの店の麺の量は多くて、並盛りでも180gあるし…
中盛りは230g!
大盛りは280gもあるというのに(汗)
しかも、2軒目だというのに…
おやぶんさん、大丈夫なんだろうか!?
と思ったけど、結局、並盛りを注文したわるドラさんと私が四苦八苦して、結局、麺もスープも残す中…
おやぶんさんは、麺を完食していたのは、さすがっす(汗)
そうして、3人でおしゃべりをしながら待つうちに、まず、「濃厚にぼしそば」が着丼!
間髪入れずに、「煮干しつけめん」も着丼した。


豚バラ肉のチャーシューに黒ばら海苔、刻み玉ねぎに青ネギだけがトッピングされたシンプルな装いの「濃厚にぼしそば」!
まずは、ダークブラウン色したスープをいただくと…
適度にトロミのある鶏白湯スープに、背黒の煮干しを、それなりの量を入れて炊きましたといった感じのスープで!
思ったほど、塩分も高くなくて、飲みやすいのはいい!
ただ、動物系が強くて…
煮干しがマスキングされてしまっているのが(汗)
でも、以前は、こんな感じの鶏のモミジで粘度を出したトロミのあるスープに煮干しを合わせたラーメンが…
濃厚煮干しラーメンとして、もてはやされた時期もあった。
しかし、今は、シャバイ鶏白湯をベースにして、大量の煮干しをぶち込んで作る、本当に煮干しが濃厚なラーメンの味を知ってしまったので!
私のようなニボラーは、これでは満足できなくなってしまっているんだよね…
このスープで、濃厚をうたうなら、もっと、もっと、煮干し量を増やさないと…
煮干しが濃厚とは言えない気がしたし…
それと、煮干しが濃厚でなくても…
鶏や豚の動物系が濃厚で、うま味があれば、まだ、よかったのかもしれないけど…
動物系は、トロミを作るためだけにモミジだけを使っただけだからか…
鶏や豚のうま味が味抜けしてしまったのかはわからないけど…
動物系のうま味は感じられず…
半分も食べないうちに完全に飽きてしまって…
そこで、卓上にあった「内臓オイル」を投入して、改善を図ったところ…
これが、煮干しの腸をニンニク油に漬け込んだもので…

好みからは大きくはずれたものだったのが(>_<)
これは、同じくチャレンジした、わるドラさんも同じで、ダメみたいだったけど(^_^;
ただ、おやぶんさんは、結構、気に入っていたようだったので♪
好みは人それぞれ…
なお、このスープに合わせられていた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
煮干しスープには鉄板のザクパツの食感の、カタめで、歯切れのいい低加水麺で!


悪くはないけど、この動物系で濃厚に仕上げたスープの場合は…
もう2回りほど太い、加水率高目めの麺の方が、いいような気がした。
具の豚バラ肉のチャーシューは、トロトロに煮込まれた煮豚で!
箸で持ち上げるだけで崩れるやわらかさ♪
肉のうま味も感じられて!
濃厚なスープとも合っている♪
黒ばら海苔は、海苔の風味がとてもよかったけど♪
この濃厚なスープには、どうかな!?
淡麗と思われる「煮干しそば」だったら、いいような気がしたけど…
でも、麺と具は、よかったと思う。
問題はスープ!
「濃厚煮干し」ということで期待していたんだけど…
これは、「濃厚煮干しそば」ではなく、「濃厚鶏白湯煮干しそば」!
煮干しラーメンの専門店なら、もっと、煮干しをきかせて欲しかったな…

メニュー:【昼の部メニュー】
煮干しそば…750円/濃厚煮干しそば…750円
※煮干しそば、濃厚煮干しそばは麺増量無料
並盛り180g、中盛り230g、大盛り280g
煮干しつけめん…780円/大盛り(つけめんのみ)…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/白髪ねぎ…50円/玉ねぎ…50円/黒ばらのり…50円
明太マヨネーズご飯…150円/鶏そぼろご飯…150円/玉子かけご飯…150円/ライス…150円/半ライス…100円
【夜の部メニュー】
煮干しそば(白醤油)…750円/極濃厚煮干しそば…750円/混ぜ玉…120円
好み度:濃厚煮干しそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日は、大阪から東京に転勤してきたおやぶんさんとわるドラさんと行く、プチラーメンツアー第一弾!
今日は、まず、1軒目に『中華そば 四つ葉』を訪れて!
次に向かったのが『中村屋総本山』!
昨年の8月5日オープンの煮干しラーメンの専門店で!
ニボラーとしては、行っておかないと行けない店だったんだけど…
店の場所が、最寄りの南古谷駅から約4kmもあって…
徒歩で訪問する気にはなれず!
ようやく、今日、チャンスが巡ってきた。
車を走らせて、店の広い駐車場に車を滑り込ませたのは12時20分過ぎ。
車を降りて、店の中へと入っていこうとすると…
男性スタッフの人が出てきて…
「只今、満席ですので、先に食券を買って、外のベンチに掛けて、お待ちください。」と言われて…
券売機で食券を買うんだけど…


主なメニューは、「煮干そば」、「濃厚煮干そば」、「煮干しつけめん」!
「極濃厚煮干そば」なるメニューもあったけど!
これは夜営業限定で!
これが、食べられたら、絶対にこれにしたのに(>_<)
というわけで、おやぶんさんと私は、「濃厚煮干そば」の食券を買って!
わるドラさんは、「煮干しつけめん」のボタンをポチッ!
そうして、外のベンチで待つこと2分で入店。
4人掛けのテーブル席に案内されて…
食券を渡すと…
食券を回収にきた男性スタッフから…
「中盛り、大盛り無料でできます。」と言われて!
おやぶんさんは大盛り!
私は並盛りでお願いしたんだけど…
こちらの店の麺の量は多くて、並盛りでも180gあるし…
中盛りは230g!
大盛りは280gもあるというのに(汗)
しかも、2軒目だというのに…
おやぶんさん、大丈夫なんだろうか!?
と思ったけど、結局、並盛りを注文したわるドラさんと私が四苦八苦して、結局、麺もスープも残す中…
おやぶんさんは、麺を完食していたのは、さすがっす(汗)
そうして、3人でおしゃべりをしながら待つうちに、まず、「濃厚にぼしそば」が着丼!
間髪入れずに、「煮干しつけめん」も着丼した。


豚バラ肉のチャーシューに黒ばら海苔、刻み玉ねぎに青ネギだけがトッピングされたシンプルな装いの「濃厚にぼしそば」!
まずは、ダークブラウン色したスープをいただくと…
適度にトロミのある鶏白湯スープに、背黒の煮干しを、それなりの量を入れて炊きましたといった感じのスープで!
思ったほど、塩分も高くなくて、飲みやすいのはいい!
ただ、動物系が強くて…
煮干しがマスキングされてしまっているのが(汗)
でも、以前は、こんな感じの鶏のモミジで粘度を出したトロミのあるスープに煮干しを合わせたラーメンが…
濃厚煮干しラーメンとして、もてはやされた時期もあった。
しかし、今は、シャバイ鶏白湯をベースにして、大量の煮干しをぶち込んで作る、本当に煮干しが濃厚なラーメンの味を知ってしまったので!
私のようなニボラーは、これでは満足できなくなってしまっているんだよね…
このスープで、濃厚をうたうなら、もっと、もっと、煮干し量を増やさないと…
煮干しが濃厚とは言えない気がしたし…
それと、煮干しが濃厚でなくても…
鶏や豚の動物系が濃厚で、うま味があれば、まだ、よかったのかもしれないけど…
動物系は、トロミを作るためだけにモミジだけを使っただけだからか…
鶏や豚のうま味が味抜けしてしまったのかはわからないけど…
動物系のうま味は感じられず…
半分も食べないうちに完全に飽きてしまって…
そこで、卓上にあった「内臓オイル」を投入して、改善を図ったところ…
これが、煮干しの腸をニンニク油に漬け込んだもので…

好みからは大きくはずれたものだったのが(>_<)
これは、同じくチャレンジした、わるドラさんも同じで、ダメみたいだったけど(^_^;
ただ、おやぶんさんは、結構、気に入っていたようだったので♪
好みは人それぞれ…
なお、このスープに合わせられていた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
煮干しスープには鉄板のザクパツの食感の、カタめで、歯切れのいい低加水麺で!


悪くはないけど、この動物系で濃厚に仕上げたスープの場合は…
もう2回りほど太い、加水率高目めの麺の方が、いいような気がした。
具の豚バラ肉のチャーシューは、トロトロに煮込まれた煮豚で!
箸で持ち上げるだけで崩れるやわらかさ♪
肉のうま味も感じられて!
濃厚なスープとも合っている♪
黒ばら海苔は、海苔の風味がとてもよかったけど♪
この濃厚なスープには、どうかな!?
淡麗と思われる「煮干しそば」だったら、いいような気がしたけど…
でも、麺と具は、よかったと思う。
問題はスープ!
「濃厚煮干し」ということで期待していたんだけど…
これは、「濃厚煮干しそば」ではなく、「濃厚鶏白湯煮干しそば」!
煮干しラーメンの専門店なら、もっと、煮干しをきかせて欲しかったな…

メニュー:【昼の部メニュー】
煮干しそば…750円/濃厚煮干しそば…750円
※煮干しそば、濃厚煮干しそばは麺増量無料
並盛り180g、中盛り230g、大盛り280g
煮干しつけめん…780円/大盛り(つけめんのみ)…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/白髪ねぎ…50円/玉ねぎ…50円/黒ばらのり…50円
明太マヨネーズご飯…150円/鶏そぼろご飯…150円/玉子かけご飯…150円/ライス…150円/半ライス…100円
【夜の部メニュー】
煮干しそば(白醤油)…750円/極濃厚煮干しそば…750円/混ぜ玉…120円
好み度:濃厚煮干しそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月6日(土)

本日は、大阪から東京に転勤になったおやぶんさんとわるドラさんと行くプチラーメンツアー第一弾。
そして、まず、向かったのが、2013年6月21日オープンの『中華そば 四つ葉』!
しかし、それにもかかわらず、土日はもちろんのこと、平日でも、常に長蛇の列ができる人気の店♪
今までに2度ほど訪問して、限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」、「特製四つ葉そば」、「煮干しそば」の4杯のラーメンをいただいている。
どれもが、かなりクオリティの高い、美味しいラーメンで!
特に、屋号を冠した「特製四つ葉そば」は、突き抜けた味わいの逸品♪
なので、今日が初『四つ葉』のおやぶんさんから、おすすめを聞かれて…
「特製四つ葉そば」と即答したくらい♪
なお、東京外環道路、関越道を経由して圏央道に入って!
川島ICで高速を降りて、店の前までやってきたのは11時22分!
幸いなことに、店の前の敷地にある駐車場が空いていて!
すんなりと車を停めることができてよかった♪
それに、お客さんも少なくて、日除けのあるスペースに6人いるだけ…
こんな人気店でも、これだけ暑いと、熱々のラーメンは敬遠されてしまうのかな!?
そんなことを思っているところに、店の中から女性スタッフが出てきて…
人数を確認すると…
「先に券売機で食券をお買い求めください♪」と言われたんだけど…
ずいぶん、来ていないうちに、いつの間にか券売機が導入されていた。

そうして、店の外に設置してあった券売機の前まで行ってみると…
券売機の上の方に、気まぐれ限定の「四つ葉ブラック」の貼り紙が貼ってあって!

これって、確か…
少し前に、『磯部水産』とコラボして出したラーメンじゃなかったっけ!?
というわけで、おやぶんさんは、予定通り、「特製四つ葉そば」の食券を!
そして、わるドラさんと私は、限定に釣られて、「四つ葉ブラック」の食券を購入(笑)
さらに、3人とも「本日のにぎり」の「〆サバ」と「昆布締めのヒラメ」の食券も購入。
すると、その間に、どどっと、お客さんが出てきて、入れ替わりに外待ち6人のお客さんが入店。
外待ちは、私たち3人だけになった。
そして、すぐに、また、新たにお客さんが帰っていったので…
そう待つことなく入店することができたんだけど…
こんなに待たずに食べられるのなら、もっと、頻繁に訪問してもいいかも♪
そうして、入店して、岩本店主に挨拶して!
女性スタッフの人に案内された4人掛けのテーブル席へとついて…
少し待つうちに…
まず、「本日のにぎり」の「〆サバ」と「昆布締めのヒラメ」が運ばれてきて!

少し遅れて、まず、おやぶんさんの「特製四つ葉そば」が着丼!

続いて、わるドラさんと私の「四つ葉ブラック」も着丼。



おやぶんさんの厚意で、まず、「特製四つ葉そば」のスープを味見させてもらったんだけど…
1年3ヵ月前にいただいたスープよりもスッキリ上品になった印象で!
飲みやすくなったけど…
以前の方が鶏が濃くて好みだったかな…
ただ、一口しか飲んでいないし、これだけで、判断することはできないので…
近いうちに、もう一度、食べに来ないといけないね!
次に、いただいたのは「本日のにぎり」!
鮨は、にぎってから、どんどん時間の経過とともに、味が落ちてしまうので、そうしたんだけど…
まず、鮃は、昆布〆されているので…
熟成された白身魚のうま味に昆布のうま味も感じられて♪
これは、隣にある実家の鮨屋である『すし宝船』で握られたものだから、美味しいのは当たり前かもしれないけど♪
これ、マジで、辛口の本醸造酒が欲しくなる(笑)
次に、鯖をいただいたんだけど…
こちらは、夏だからかもしれないけど、〆すぎ!
酸っぱくて(>_<)
レアな〆鯖が食べたかったな…
そうして、今日のメインディシュの「四つ葉ブラック」!
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、三つ葉、海苔が盛りつけられたラーメンは、まず、ビジュアルが美しいのがいい♪
そして、まずは、黒がかった焦げ茶色したスープをいただいたんだけど…
帰りがけに、岩本店主に聞いた…
比内地鶏、天草大王、はかた地鶏の3種の地鶏の丸鶏、ガラ、モミジを炊いて仕上げた鶏白湯に…
地元川島町の「笛木醤油」の金笛醤油と他に2種類の濃口醤油と再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたというスープは…

見た目は、ブラックペッパーも振り掛けられて、「富山ブラック」のようだけど…
しょっぱーな味付けではなく…
むしろ、カエシの甘味とコクで食べさせる一杯に仕上がっている印象で!
味わいとしては、「富山ブラック」というよりは、「高井田系中華そば」!
それも、大阪で食べる本場の「高井田系中華そば」ではなく…
東京・早稲田の『ラーメン巌哲』でいただいた「高井田系中華そば」風の「中華そば」の味わいに近いかな!?
なお、スープは、鶏白湯ということだったけど…
ほぼ、粘度のない、サラッとした清湯スープに近い鶏白湯で!
しかし、鶏のうま味が詰まったスープで!
清湯でも、白湯でも、岩本店主の作るスープは美味しい♪
そして、このブラックスープに合わされた麺は、以前にも、何度もいただいている村上朝日製麺の、切刃22番の中細ストレート麺と思われるけど…
茹で時間を長めにしてあるのか!?
本来は、ザクパツの、カタめで、歯切れのいい低下水麺のはずなのに…
なめらかで、つるパツの!
つるっとした啜り心地のいいい麺で!
しかし、歯切れのよさのある麺に仕上げられているのがよかった♪

ただ、スープとの絡みがよすぎて…
スープを吸い過ぎて、最後は、やや、ダレた感じに なってしまったので…
同じ、村上朝日製麺の麺を使う東京・下谷の『麺処 晴』のように…
あっさりの「中華そば」には22番!
こってりの「濃厚そば」には20番というように…
製麺所にお願いして、同じ麺帯でいいので、切刃を変えてカットしてもらえばいいいと思うんだけど…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じく、しっとり食感なのがよくて!
美味しいレアチャーシューではあるけど…


できれば、枚数は減らしてもらっていいので、厚切りにしてもらえると…
もっと、美味しくいただけると思うんだけど…
スープとの設置面を少なくするために、薄切りにしているという意図は、前回訪問したときに、岩本店主からは聞いてはいるけど…
それなら、別皿に盛って出してもらえればいいと思うし…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感が最高だったし♪
味玉は、ちょっと固めな茹で加減だったけど、緩いよりはよくて!
スープに浸して食べたら、めっちゃ美味しかったし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:細麺
特製四つ葉そば…1030円/四つ葉そば…780円
特製蛤そば…1130円/蛤そば…880円
特製煮干しそば…1050円/煮干しそば…800円
【気まぐれ限定】四つ葉ブラック(味玉付き)…850円
太麺
特製濃厚玉子のまぜそば…1030円/濃厚玉子のまぜそば…780円/まぜそば大盛り…100円
特製つけそば…1130円/つけそば…880円/つけそば大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…350円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…350円/チャーシュー丼…350円/地鶏の塩焼き丼…380円
めんたいごはん…350円/しらすごはん…350円/玉子かけごはん…250円/ライス…150円
好み度:四つ葉ブラック
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日は、大阪から東京に転勤になったおやぶんさんとわるドラさんと行くプチラーメンツアー第一弾。
そして、まず、向かったのが、2013年6月21日オープンの『中華そば 四つ葉』!
しかし、それにもかかわらず、土日はもちろんのこと、平日でも、常に長蛇の列ができる人気の店♪
今までに2度ほど訪問して、限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」、「特製四つ葉そば」、「煮干しそば」の4杯のラーメンをいただいている。
どれもが、かなりクオリティの高い、美味しいラーメンで!
特に、屋号を冠した「特製四つ葉そば」は、突き抜けた味わいの逸品♪
なので、今日が初『四つ葉』のおやぶんさんから、おすすめを聞かれて…
「特製四つ葉そば」と即答したくらい♪
なお、東京外環道路、関越道を経由して圏央道に入って!
川島ICで高速を降りて、店の前までやってきたのは11時22分!
幸いなことに、店の前の敷地にある駐車場が空いていて!
すんなりと車を停めることができてよかった♪
それに、お客さんも少なくて、日除けのあるスペースに6人いるだけ…
こんな人気店でも、これだけ暑いと、熱々のラーメンは敬遠されてしまうのかな!?
そんなことを思っているところに、店の中から女性スタッフが出てきて…
人数を確認すると…
「先に券売機で食券をお買い求めください♪」と言われたんだけど…
ずいぶん、来ていないうちに、いつの間にか券売機が導入されていた。

そうして、店の外に設置してあった券売機の前まで行ってみると…
券売機の上の方に、気まぐれ限定の「四つ葉ブラック」の貼り紙が貼ってあって!

これって、確か…
少し前に、『磯部水産』とコラボして出したラーメンじゃなかったっけ!?
というわけで、おやぶんさんは、予定通り、「特製四つ葉そば」の食券を!
そして、わるドラさんと私は、限定に釣られて、「四つ葉ブラック」の食券を購入(笑)
さらに、3人とも「本日のにぎり」の「〆サバ」と「昆布締めのヒラメ」の食券も購入。
すると、その間に、どどっと、お客さんが出てきて、入れ替わりに外待ち6人のお客さんが入店。
外待ちは、私たち3人だけになった。
そして、すぐに、また、新たにお客さんが帰っていったので…
そう待つことなく入店することができたんだけど…
こんなに待たずに食べられるのなら、もっと、頻繁に訪問してもいいかも♪
そうして、入店して、岩本店主に挨拶して!
女性スタッフの人に案内された4人掛けのテーブル席へとついて…
少し待つうちに…
まず、「本日のにぎり」の「〆サバ」と「昆布締めのヒラメ」が運ばれてきて!

少し遅れて、まず、おやぶんさんの「特製四つ葉そば」が着丼!

続いて、わるドラさんと私の「四つ葉ブラック」も着丼。



おやぶんさんの厚意で、まず、「特製四つ葉そば」のスープを味見させてもらったんだけど…
1年3ヵ月前にいただいたスープよりもスッキリ上品になった印象で!
飲みやすくなったけど…
以前の方が鶏が濃くて好みだったかな…
ただ、一口しか飲んでいないし、これだけで、判断することはできないので…
近いうちに、もう一度、食べに来ないといけないね!
次に、いただいたのは「本日のにぎり」!
鮨は、にぎってから、どんどん時間の経過とともに、味が落ちてしまうので、そうしたんだけど…
まず、鮃は、昆布〆されているので…
熟成された白身魚のうま味に昆布のうま味も感じられて♪
これは、隣にある実家の鮨屋である『すし宝船』で握られたものだから、美味しいのは当たり前かもしれないけど♪
これ、マジで、辛口の本醸造酒が欲しくなる(笑)
次に、鯖をいただいたんだけど…
こちらは、夏だからかもしれないけど、〆すぎ!
酸っぱくて(>_<)
レアな〆鯖が食べたかったな…
そうして、今日のメインディシュの「四つ葉ブラック」!
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、三つ葉、海苔が盛りつけられたラーメンは、まず、ビジュアルが美しいのがいい♪
そして、まずは、黒がかった焦げ茶色したスープをいただいたんだけど…
帰りがけに、岩本店主に聞いた…
比内地鶏、天草大王、はかた地鶏の3種の地鶏の丸鶏、ガラ、モミジを炊いて仕上げた鶏白湯に…
地元川島町の「笛木醤油」の金笛醤油と他に2種類の濃口醤油と再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたというスープは…

見た目は、ブラックペッパーも振り掛けられて、「富山ブラック」のようだけど…
しょっぱーな味付けではなく…
むしろ、カエシの甘味とコクで食べさせる一杯に仕上がっている印象で!
味わいとしては、「富山ブラック」というよりは、「高井田系中華そば」!
それも、大阪で食べる本場の「高井田系中華そば」ではなく…
東京・早稲田の『ラーメン巌哲』でいただいた「高井田系中華そば」風の「中華そば」の味わいに近いかな!?
なお、スープは、鶏白湯ということだったけど…
ほぼ、粘度のない、サラッとした清湯スープに近い鶏白湯で!
しかし、鶏のうま味が詰まったスープで!
清湯でも、白湯でも、岩本店主の作るスープは美味しい♪
そして、このブラックスープに合わされた麺は、以前にも、何度もいただいている村上朝日製麺の、切刃22番の中細ストレート麺と思われるけど…
茹で時間を長めにしてあるのか!?
本来は、ザクパツの、カタめで、歯切れのいい低下水麺のはずなのに…
なめらかで、つるパツの!
つるっとした啜り心地のいいい麺で!
しかし、歯切れのよさのある麺に仕上げられているのがよかった♪

ただ、スープとの絡みがよすぎて…
スープを吸い過ぎて、最後は、やや、ダレた感じに なってしまったので…
同じ、村上朝日製麺の麺を使う東京・下谷の『麺処 晴』のように…
あっさりの「中華そば」には22番!
こってりの「濃厚そば」には20番というように…
製麺所にお願いして、同じ麺帯でいいので、切刃を変えてカットしてもらえばいいいと思うんだけど…
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じく、しっとり食感なのがよくて!
美味しいレアチャーシューではあるけど…


できれば、枚数は減らしてもらっていいので、厚切りにしてもらえると…
もっと、美味しくいただけると思うんだけど…
スープとの設置面を少なくするために、薄切りにしているという意図は、前回訪問したときに、岩本店主からは聞いてはいるけど…
それなら、別皿に盛って出してもらえればいいと思うし…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感が最高だったし♪
味玉は、ちょっと固めな茹で加減だったけど、緩いよりはよくて!
スープに浸して食べたら、めっちゃ美味しかったし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:細麺
特製四つ葉そば…1030円/四つ葉そば…780円
特製蛤そば…1130円/蛤そば…880円
特製煮干しそば…1050円/煮干しそば…800円
【気まぐれ限定】四つ葉ブラック(味玉付き)…850円
太麺
特製濃厚玉子のまぜそば…1030円/濃厚玉子のまぜそば…780円/まぜそば大盛り…100円
特製つけそば…1130円/つけそば…880円/つけそば大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…350円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…350円/チャーシュー丼…350円/地鶏の塩焼き丼…380円
めんたいごはん…350円/しらすごはん…350円/玉子かけごはん…250円/ライス…150円
関連ランキング:ラーメン | 川島町その他
好み度:四つ葉ブラック

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月5日(金)

本日のランチは、東京・九段下に一昨日の8月3日にオープンした新店の『八咫烏』で!
日本サッカー協会のシンボルマークで、日本代表チームのユニホームにも描かれている3本足の「八咫烏(やたがらす)」は、勝利を導く守り神としてサッカーファンにはおなじみ!
そんな、「八咫烏(やたがらす)」を屋号に掲げた店がオープンしたという情報を知って!
リオ五輪サッカー男子1次予選グループB「ナイジェリア vs 日本」がキックオフされたこの日、店へと向かうことにした。
店の場所は、九段下駅5番出口から徒歩3分ほど。
目白通りからアクセスするなら、「ホテルグランドパレス」の目白通りを挟んで前の「ジョナサン」の右脇の路地を入ったところ。


逆側の首都高速・西神田ランプ方向から来るなら…
住友不動産九段ビルの裏側。
『文庫Café みねるばの』の脇の路地を入った先、右側にある。
元『居酒屋カヨゥ』跡地。
店の前にやってきたのは、11時20分過ぎ。
店頭には開店祝いのお花いっぱい咲いていて♪
ラーメン関係では、「三河屋製麺」からのお花があって!
これで、こちらの店がどこの麺を使っているか判明!

入店しようとすると…
ちょうど食べ終わったお客さんが次々に出てくるところで…
4人のお客さんが出てきたところで、入店。
ただ、出てきたお客さんから…
「クソ暑っ!」
「この店、エアコンきいてないよ。」なんて声が聞こえてきた。
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、大きく分けて「ラーメン黒」と「ラーメン白」の2タイプ!

醤油ラーメンと塩ラーメン!?
それとも、濃口醤油ラーメンと白醤油ラーメンか!?
券売機左上のおすすめの位置が「特製ラーメン黒」だったので…
「ラーメン黒」にすることにして!
あとは、トッピングをどうするか!?
そこに、券売機の下の方に「おつまみチャーシュー」に「おつまみワンタン」なるボタンを見つけて!
「ワンタン」を食べたくなったところで…
トッピングの「ワンタン」のボタンを発見!
それで、「チャーシューメン黒」950円に「ワンタン」150円にすることにして!
合計1,100円を投入して食券を購入して、席へと着くんだけど…
厨房前にレイアウトされた変形のL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ座っていて…
そして、そのお客さんは…
「あれっ、ロバオさん♪」
「こんにちは!」
『真鯛らーめん 麺魚』でお会いして以来のロバオさんとの遭遇♪
というわけで、食券をカウンターの上に置いて、ロバオさんの隣に座らせてもらうことにしたんだけど…
店から出てきたお客さんが言っていたように、店内は超暑い(汗)
そこで、ロバオさんに…
「今日は、また、めっちゃ暑いですね。」と言うと…
厨房にいた2人の男性のうち、体格のいい方の、後でこちらの方が店主だと知った方から…
「すいません、暑くて(汗)」
「来週、もう1台エアコン入れます。」と申しわけなさそうに言われてしまって、恐縮してしまった(汗)
そうして、ロバオさんとおしゃべりしていると…
すぐに完成した「チャーシューワンタンラーメン黒」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚載せられて!
もう半分にはワンタンが3個!
あとは、笹切りされたネギと中央に置かれた三つ葉がによって、麺が覆い隠された、具沢山のラーメン!
まずは、チャーシューをワンタンの上に避難させて…
赤茶色した澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…

鰹!鰹!鰹!
煮干し!煮干し!煮干し!
スープからは、上質な鰹出汁のうま味が感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
しかし、結構、煮干しもきかされていて!
煮干しは、白口と背黒か?
それに、鶏のうま味も感じるけど…
これは…
情報によると、こちらの店のスープは、アニマルオフの魚介だけで出汁をとったスープで!
鶏を感じたのは、香油に使われた鶏油によるものみたい。
そして、カエシに生醤油を使っているようで、醤油のいい香りがするし♪
キレッキレで、芳醇でコクを感じる、この醤油のカエシがなかなかよかったし♪
淡麗な魚介オンリーの出汁スープと聞いていたから…
良い言い方をすれば、滋味深い!
悪い言い方をすれば、出汁感にかける…
インパクトのないラーメンかも…
なんて、思っていたのに…
失礼しました。
そこで、店主に…
「思った以上にいい鰹の香りがして♪」
「煮干しもきいてたし!」
「あと、カエシに使われた生醤油と濃口醤油もよかった♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「本枯れ使いました♪」なんて、嬉しそうに言うので!
「蕎麦屋で使うキロ3.000円以上するやつですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「今回は、高知から取り寄せた、いい鰹節を使いました。」
「ちなみに、来週からは鯖使います。」
「鯖も上物使いますよ♪」
「煮干しも、スゴく使ってるんですよ!」
「今日は、秋刀魚に鯖、片口…」
なんて言うので…
「えっ、秋刀魚って、節じゃなくて、秋刀魚煮干し!?」
「鯖も鯖節ではなくて、鯖煮干しってことですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」と言って…
そうして、冷蔵庫の中から出してきて、見せてくれたのがこれ…

これが、秋刀魚煮干し!?
煮干しのようだけど、焙乾しているような…
さらに、こちらの店主…
結構、おしゃべりな店主のようで(笑)
「ラーメン黒」は醤油で!
「ラーメン白」は出汁のうま味で食べてもらいたいラーメンだと話していたけど…
情報によると…
店主さんは別な所でカレー専門店を営んでいたそうですが、ラーメンが好きで独学で自作。1年間毎日ラーメンを作っていたそうです(^_^;) そして、好きが高じて今回開業へ!
新店ハンターさんのレポートにはそうあったので…
「カレー屋さんをされていたんですよね!?」と聞くと…
「ええ、今でも、調布の方で、してますよ。」
「でも、近くにある、しば田さんというラーメン屋さんのラーメンが好きで♪」
「清湯スープのラーメンに嵌まってしまって…」なんて、言っていたので…
「もしかして、魔女のカレー?」と言うと…
「ええ、そうです。」
「二郎のある並びにあるカレー屋です!」なんて言っていたので…
「店でも、ラーメン出してるじゃないですか!」と言うと…
「いや、あれは、豚骨ですからね…」
「清湯の美味しいスープを作りたくて、この店をオープンしました。」
ということで!
この店は、『魔女のカレー』が始めた清湯スープのラーメン専門店!
『魔女のカレー』のネクストブランドのラーメン店という位置付けになるのかな♪
なお、『魔女のカレー』といえば、カレー専門店ながら、美味しいラーメンを出すということで!
私は未訪だけど、ラーメンマニアの間では有名な店!
『中華そば しば田』と比べてしまえば、まだまだ、勝負になるスープではない。
でも、今後が楽しみなスープに感じられた♪
そして、そんなスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺!
でも、これ、『金色不如帰』なんかでも使われている麺よりも、一回り細い24番の麺のような…

やや、やわらかめに茹でられたといった感じの麺は、日本蕎麦の更科のような食感の麺で!
スープとの絡みもバツグンだし!
啜り心地も!
のど越しのよさもある麺でよかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、普通に美味しいチャーシューだったけど…
もう少し、レア感が欲しかったし…
しっとり感も欲しかったし…
今日の出来は、もう一つだったかも…
ワンタンは、生姜がきいていて、好みの味わいの肉ワンタンだったし!
皮のトゥルンとした食感もよかった♪

そこで、店主に…
「ワンタン、生姜がきいてるし、超美味しいので、ワンタンメンで売ればいいのに!」と言うと…
「これ、針生姜を使っているんですよ。」
「ワンタンメンですか…」
「でも、ボタンがないから…」なんて言っていたけど…
これは、トッピングにおすすめ♪
まだまだ、伸び代のあるラーメンだし!
出汁のうま味で食べる「ラーメン白」も食べてみたいので!
エアコンが設置された来週以降に、また、お邪魔しようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:特撰ラーメン黒…1000円/ラーメン黒…750円/チャーシューメン黒…950円
特撰ラーメン白…1000円/ラーメン白…750円/チャーシューメン白…950円
大盛り…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
玉子…100円/チャーシュー…200円/薬味…150円/ワンタン…150円
おつまみチャーシュー…450円/おつまみワンタン…450円
好み度:チャーシューワンタンメン黒
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・九段下に一昨日の8月3日にオープンした新店の『八咫烏』で!
日本サッカー協会のシンボルマークで、日本代表チームのユニホームにも描かれている3本足の「八咫烏(やたがらす)」は、勝利を導く守り神としてサッカーファンにはおなじみ!
そんな、「八咫烏(やたがらす)」を屋号に掲げた店がオープンしたという情報を知って!
リオ五輪サッカー男子1次予選グループB「ナイジェリア vs 日本」がキックオフされたこの日、店へと向かうことにした。
店の場所は、九段下駅5番出口から徒歩3分ほど。
目白通りからアクセスするなら、「ホテルグランドパレス」の目白通りを挟んで前の「ジョナサン」の右脇の路地を入ったところ。


逆側の首都高速・西神田ランプ方向から来るなら…
住友不動産九段ビルの裏側。
『文庫Café みねるばの』の脇の路地を入った先、右側にある。
元『居酒屋カヨゥ』跡地。
店の前にやってきたのは、11時20分過ぎ。
店頭には開店祝いのお花いっぱい咲いていて♪
ラーメン関係では、「三河屋製麺」からのお花があって!
これで、こちらの店がどこの麺を使っているか判明!

入店しようとすると…
ちょうど食べ終わったお客さんが次々に出てくるところで…
4人のお客さんが出てきたところで、入店。
ただ、出てきたお客さんから…
「クソ暑っ!」
「この店、エアコンきいてないよ。」なんて声が聞こえてきた。
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、大きく分けて「ラーメン黒」と「ラーメン白」の2タイプ!

醤油ラーメンと塩ラーメン!?
それとも、濃口醤油ラーメンと白醤油ラーメンか!?
券売機左上のおすすめの位置が「特製ラーメン黒」だったので…
「ラーメン黒」にすることにして!
あとは、トッピングをどうするか!?
そこに、券売機の下の方に「おつまみチャーシュー」に「おつまみワンタン」なるボタンを見つけて!
「ワンタン」を食べたくなったところで…
トッピングの「ワンタン」のボタンを発見!
それで、「チャーシューメン黒」950円に「ワンタン」150円にすることにして!
合計1,100円を投入して食券を購入して、席へと着くんだけど…
厨房前にレイアウトされた変形のL字型カウンター8席の席にはお客さんが1人だけ座っていて…
そして、そのお客さんは…
「あれっ、ロバオさん♪」
「こんにちは!」
『真鯛らーめん 麺魚』でお会いして以来のロバオさんとの遭遇♪
というわけで、食券をカウンターの上に置いて、ロバオさんの隣に座らせてもらうことにしたんだけど…
店から出てきたお客さんが言っていたように、店内は超暑い(汗)
そこで、ロバオさんに…
「今日は、また、めっちゃ暑いですね。」と言うと…
厨房にいた2人の男性のうち、体格のいい方の、後でこちらの方が店主だと知った方から…
「すいません、暑くて(汗)」
「来週、もう1台エアコン入れます。」と申しわけなさそうに言われてしまって、恐縮してしまった(汗)
そうして、ロバオさんとおしゃべりしていると…
すぐに完成した「チャーシューワンタンラーメン黒」が着丼!


鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚載せられて!
もう半分にはワンタンが3個!
あとは、笹切りされたネギと中央に置かれた三つ葉がによって、麺が覆い隠された、具沢山のラーメン!
まずは、チャーシューをワンタンの上に避難させて…
赤茶色した澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…

鰹!鰹!鰹!
煮干し!煮干し!煮干し!
スープからは、上質な鰹出汁のうま味が感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
しかし、結構、煮干しもきかされていて!
煮干しは、白口と背黒か?
それに、鶏のうま味も感じるけど…
これは…
情報によると、こちらの店のスープは、アニマルオフの魚介だけで出汁をとったスープで!
鶏を感じたのは、香油に使われた鶏油によるものみたい。
そして、カエシに生醤油を使っているようで、醤油のいい香りがするし♪
キレッキレで、芳醇でコクを感じる、この醤油のカエシがなかなかよかったし♪
淡麗な魚介オンリーの出汁スープと聞いていたから…
良い言い方をすれば、滋味深い!
悪い言い方をすれば、出汁感にかける…
インパクトのないラーメンかも…
なんて、思っていたのに…
失礼しました。
そこで、店主に…
「思った以上にいい鰹の香りがして♪」
「煮干しもきいてたし!」
「あと、カエシに使われた生醤油と濃口醤油もよかった♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「本枯れ使いました♪」なんて、嬉しそうに言うので!
「蕎麦屋で使うキロ3.000円以上するやつですね!」と言うと…
「そうなんですよ!」
「今回は、高知から取り寄せた、いい鰹節を使いました。」
「ちなみに、来週からは鯖使います。」
「鯖も上物使いますよ♪」
「煮干しも、スゴく使ってるんですよ!」
「今日は、秋刀魚に鯖、片口…」
なんて言うので…
「えっ、秋刀魚って、節じゃなくて、秋刀魚煮干し!?」
「鯖も鯖節ではなくて、鯖煮干しってことですか!?」と聞くと…
「そうですよ。」と言って…
そうして、冷蔵庫の中から出してきて、見せてくれたのがこれ…

これが、秋刀魚煮干し!?
煮干しのようだけど、焙乾しているような…
さらに、こちらの店主…
結構、おしゃべりな店主のようで(笑)
「ラーメン黒」は醤油で!
「ラーメン白」は出汁のうま味で食べてもらいたいラーメンだと話していたけど…
情報によると…
店主さんは別な所でカレー専門店を営んでいたそうですが、ラーメンが好きで独学で自作。1年間毎日ラーメンを作っていたそうです(^_^;) そして、好きが高じて今回開業へ!
新店ハンターさんのレポートにはそうあったので…
「カレー屋さんをされていたんですよね!?」と聞くと…
「ええ、今でも、調布の方で、してますよ。」
「でも、近くにある、しば田さんというラーメン屋さんのラーメンが好きで♪」
「清湯スープのラーメンに嵌まってしまって…」なんて、言っていたので…
「もしかして、魔女のカレー?」と言うと…
「ええ、そうです。」
「二郎のある並びにあるカレー屋です!」なんて言っていたので…
「店でも、ラーメン出してるじゃないですか!」と言うと…
「いや、あれは、豚骨ですからね…」
「清湯の美味しいスープを作りたくて、この店をオープンしました。」
ということで!
この店は、『魔女のカレー』が始めた清湯スープのラーメン専門店!
『魔女のカレー』のネクストブランドのラーメン店という位置付けになるのかな♪
なお、『魔女のカレー』といえば、カレー専門店ながら、美味しいラーメンを出すということで!
私は未訪だけど、ラーメンマニアの間では有名な店!
『中華そば しば田』と比べてしまえば、まだまだ、勝負になるスープではない。
でも、今後が楽しみなスープに感じられた♪
そして、そんなスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺!
でも、これ、『金色不如帰』なんかでも使われている麺よりも、一回り細い24番の麺のような…

やや、やわらかめに茹でられたといった感じの麺は、日本蕎麦の更科のような食感の麺で!
スープとの絡みもバツグンだし!
啜り心地も!
のど越しのよさもある麺でよかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、普通に美味しいチャーシューだったけど…
もう少し、レア感が欲しかったし…
しっとり感も欲しかったし…
今日の出来は、もう一つだったかも…
ワンタンは、生姜がきいていて、好みの味わいの肉ワンタンだったし!
皮のトゥルンとした食感もよかった♪

そこで、店主に…
「ワンタン、生姜がきいてるし、超美味しいので、ワンタンメンで売ればいいのに!」と言うと…
「これ、針生姜を使っているんですよ。」
「ワンタンメンですか…」
「でも、ボタンがないから…」なんて言っていたけど…
これは、トッピングにおすすめ♪
まだまだ、伸び代のあるラーメンだし!
出汁のうま味で食べる「ラーメン白」も食べてみたいので!
エアコンが設置された来週以降に、また、お邪魔しようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:特撰ラーメン黒…1000円/ラーメン黒…750円/チャーシューメン黒…950円
特撰ラーメン白…1000円/ラーメン白…750円/チャーシューメン白…950円
大盛り…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
玉子…100円/チャーシュー…200円/薬味…150円/ワンタン…150円
おつまみチャーシュー…450円/おつまみワンタン…450円
好み度:チャーシューワンタンメン黒

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月4日(木)

本日のランチは、JR板橋駅の駅近に8月2日にオープンした新店の『煮干し中華そば 一剣』で!
こちらの店は、池袋の『生粋』出身の店主が開業した店で!
しかし、店主は『中華ソバ 伊吹』のファンらしく、店で出すのは、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトしたラーメンなんだとか!?
そんな、話しを聞いてしまっては、行くっきゃないよね♪
というわけで、JR埼京線に乗って板橋駅へ!
そして、東口(滝野川口)の改札を抜けたら、駅前のロータリーを右に回っていくとある「CoCo壱番屋」があって!
店は、その並びにある。
店の前にやってきたのは、開店時間5分前の11時25分…
すると、店の前に並びはなく、ポール獲得!
しかし、直後から、お客さんがゾロゾロやってきて!
開店時間の11時30分までに6人の行列ができた。
定刻になると、店主が暖簾を持って出てきて…
開店♪
入店したら、まずは、店をはいってはすぐ左の壁際にある券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「煮干し白湯そば」、「煮干しつけそば」、「煮干し中華そば」の3メニュー!

他に「替玉」150円に、「ご飯」50円と言うボタンもあって!
麺は高めなのに、ご飯は安めの設定!?
本当に『中華ソバ 伊吹』のファンで!
『中華ソバ 伊吹』リスペクトのラーメンであれば…
『伊吹』の「淡麗中華ソバ」をリスペクトしたと思われる「煮干し中華そば」からいって!
次に、「濃厚中華ソバ」リスペクトの「煮干し白湯そば」の順に2杯連食するのがいいのかもしれないけど…
『伊吹』にない「煮干しつけそば」があるのが腑に落ちなかったし…
券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが、「煮干し白湯そば」だったので!
これで、実力を計ることにした。
食券を買うと、ホールに居た年配のおじさまから…
「お好きな席へどうぞ!」と言われたんたけど…
客席は、厨房前に設えられた、一直線に並ぶカウンター全6席で!
普通は、入口から一番遠い、右奥の席から詰めて座るべきなんだろうと思いながらも…
厨房の店主が立つ茹で麺機に近い、左端の席へとつくことにした。
すると、すぐに、この年配のスタッフのおじさまからお水の入ったコップが出されて!
サービスいいなと思ったんだけど…
水をおかわりするときには、セルフで奥の給水器まで行かなければならないのが…
しかも、客席と後ろの壁のスペースがなくて、奥まで行くのが大変なので(汗)
卓上におかわり用の水が入った水差しを置くのが一番だと思うけど!
これは、改善しないとダメだと思う。
なお、カウンターの壁には、「替玉」の説明が書かれていたんだけど…
「刻みチャーシュー、ねぎ、玉ネギ、高菜入り」って…

これ、「替玉」じゃなくて、「和え玉」じゃない!
先ほどは「替え玉」150円は高めかなと思ったけど…
「和え玉」で150円なら、逆にリーズナブル♪
『伊吹』でも、今は200円なのに…
そう考えると、680円というラーメンの価格も、ご飯50円というのもリーズナブルだし!
この店、めっちゃ、コスパ高いかも♪
厨房では、店主がラーメン作りを始めていて…
麺2玉を取り出すと、2基のテボに1玉ずつ投入して、タイマーをセット!
30秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると…
テボが引き上げられて!
湯切りされた麺が、スープの張られた2つのラーメン丼に入れられて!
そこに、茹で麺機で温められていたレードル一杯分を2つのラーメンに掛け分けられると…
最後に具の盛りつけ!
やはり、茹で麺機で温められていたチャーシューが2個ずつ置かれて!
最後に、微塵切りされた玉ねぎがバサッと載せられると…
完成した2つの「煮干し白湯そば」の一つが私の前に着丼!


薄焦げ茶色したスープに中細ストレートの麺が入り!
豚バラ肉の煮豚2個にメンマ、菜の花、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたラーメンは、見た目は、まったく『伊吹』っぽくはないかな(汗)
スープにレンゲを差し入れると…
スープは、ドロッとした濃厚鶏白湯煮干しスープで!
カエシの醤油の味わいも、はっきり感じられて…
この動物系の強いスープは『伊吹』リスペクトではないね…

鶏のうま味は感じられないので、ベースはモミジで!
モミジを強火で炊いてトロミをつけた鶏白湯スープに煮干しをぶち込んだといった感じの味わいのスープで!
背黒のうま味も感じられることは感じられるけど…
どちらかというと、煮干しのエグニガな味わいがドバッと出ていて…
もしかしたら、ペースト状にした煮干しを鶏白湯に合わせているのかもしれないけど…
塩分も高めで!
何しろ、私には味がクドすぎて…
まあ、こういう、クドくて、エグニガな濃厚鶏白湯煮干しのスープを好むニボラーの人たちもおられるとは思うけど…
麺は、店内にあったプラスチックの麺箱から、村上朝日製麺の麺と判明した!
そして、この麺は、たぶん、『中華そば 四つ葉』や『麺処 晴』で使われているものと同じ麺だと思われるけど…
茹で時間の短さからか…
ザクパツというより、ポキパツといった感じの食感の麺で…
食感はもう一つ…
小麦感も、ほぼ感じられないし…
あと15秒か!?
このスープだったら20秒以上茹でてもいいように感じられたし…
その前に、麺がスープに負けてしまっているので…
このスープで行くなら、麺は、もっと太くて、加水率の高い麺を合わせた方がいいように感じられた。

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、肉の脂のうま味が感じられるもので、このスープには合っているとは思うけど!
個人的には、あまり好みの煮豚ではなかったかな…

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感のいいメンマでとてもよかったし♪
微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このエグニガなスープを中和してくれてよかったと思う!
なお、菜の花のほろ苦い味わいは、単品ではよかったし!
「煮干し中華そば」には合うのかもしれないけど…
この濃厚なスープには…
苦味に苦味が足されるので、ちょっと、微妙のような…
それと、なぜか、柚子皮のスライスが一つ、入れられていたんだけど…
これは、細かく刻んで、もっと、いっぱい、入れて欲しかったかも…
しかし、このスープだったら、絶対に「つけ麺」で食べるべきだと思う!
なので、「煮干しつけそば」で食べたら、評価は違ったかもしれないけど…
ラーメンで食べるには…
ちょっと、好みからは外れるものだったかな…
なお、食べている途中にお願いして、店主に作ってもらった「替玉」は…
やはり、見た目からも、完全に「和え玉」!

ただ、カエシの味わいが濃すぎて、味わいがもう一つ。
それと、高菜の味が強すぎて、合わなかったかな…
なお、このラーメンの味については、完全に、個人の好き嫌いの問題だけだろうとは思うけど…
一つだけ言えることは、こちらの店のラーメンは、まったく『伊吹』リスペクトなんかじゃないってこと!
ここに断言しておきます。
『伊吹』ファンで、『伊吹』ライクなら一杯が食べられると思った方もいらっしゃると思いますが、まったく違いますので、ご注意願います。

メニュー:煮干し白湯そば…680円/煮干しつけそば…700円/煮干し中華そば…680円
つけそば大盛り…50円/替玉…150円
メンマ…100円/煮玉子…100円/菜の花…100円/チャーシュー…150円
ライス…50円
好み度:煮干し白湯そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、JR板橋駅の駅近に8月2日にオープンした新店の『煮干し中華そば 一剣』で!
こちらの店は、池袋の『生粋』出身の店主が開業した店で!
しかし、店主は『中華ソバ 伊吹』のファンらしく、店で出すのは、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトしたラーメンなんだとか!?
そんな、話しを聞いてしまっては、行くっきゃないよね♪
というわけで、JR埼京線に乗って板橋駅へ!
そして、東口(滝野川口)の改札を抜けたら、駅前のロータリーを右に回っていくとある「CoCo壱番屋」があって!
店は、その並びにある。
店の前にやってきたのは、開店時間5分前の11時25分…
すると、店の前に並びはなく、ポール獲得!
しかし、直後から、お客さんがゾロゾロやってきて!
開店時間の11時30分までに6人の行列ができた。
定刻になると、店主が暖簾を持って出てきて…
開店♪
入店したら、まずは、店をはいってはすぐ左の壁際にある券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「煮干し白湯そば」、「煮干しつけそば」、「煮干し中華そば」の3メニュー!

他に「替玉」150円に、「ご飯」50円と言うボタンもあって!
麺は高めなのに、ご飯は安めの設定!?
本当に『中華ソバ 伊吹』のファンで!
『中華ソバ 伊吹』リスペクトのラーメンであれば…
『伊吹』の「淡麗中華ソバ」をリスペクトしたと思われる「煮干し中華そば」からいって!
次に、「濃厚中華ソバ」リスペクトの「煮干し白湯そば」の順に2杯連食するのがいいのかもしれないけど…
『伊吹』にない「煮干しつけそば」があるのが腑に落ちなかったし…
券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが、「煮干し白湯そば」だったので!
これで、実力を計ることにした。
食券を買うと、ホールに居た年配のおじさまから…
「お好きな席へどうぞ!」と言われたんたけど…
客席は、厨房前に設えられた、一直線に並ぶカウンター全6席で!
普通は、入口から一番遠い、右奥の席から詰めて座るべきなんだろうと思いながらも…
厨房の店主が立つ茹で麺機に近い、左端の席へとつくことにした。
すると、すぐに、この年配のスタッフのおじさまからお水の入ったコップが出されて!
サービスいいなと思ったんだけど…
水をおかわりするときには、セルフで奥の給水器まで行かなければならないのが…
しかも、客席と後ろの壁のスペースがなくて、奥まで行くのが大変なので(汗)
卓上におかわり用の水が入った水差しを置くのが一番だと思うけど!
これは、改善しないとダメだと思う。
なお、カウンターの壁には、「替玉」の説明が書かれていたんだけど…
「刻みチャーシュー、ねぎ、玉ネギ、高菜入り」って…

これ、「替玉」じゃなくて、「和え玉」じゃない!
先ほどは「替え玉」150円は高めかなと思ったけど…
「和え玉」で150円なら、逆にリーズナブル♪
『伊吹』でも、今は200円なのに…
そう考えると、680円というラーメンの価格も、ご飯50円というのもリーズナブルだし!
この店、めっちゃ、コスパ高いかも♪
厨房では、店主がラーメン作りを始めていて…
麺2玉を取り出すと、2基のテボに1玉ずつ投入して、タイマーをセット!
30秒後に…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴ると…
テボが引き上げられて!
湯切りされた麺が、スープの張られた2つのラーメン丼に入れられて!
そこに、茹で麺機で温められていたレードル一杯分を2つのラーメンに掛け分けられると…
最後に具の盛りつけ!
やはり、茹で麺機で温められていたチャーシューが2個ずつ置かれて!
最後に、微塵切りされた玉ねぎがバサッと載せられると…
完成した2つの「煮干し白湯そば」の一つが私の前に着丼!


薄焦げ茶色したスープに中細ストレートの麺が入り!
豚バラ肉の煮豚2個にメンマ、菜の花、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたラーメンは、見た目は、まったく『伊吹』っぽくはないかな(汗)
スープにレンゲを差し入れると…
スープは、ドロッとした濃厚鶏白湯煮干しスープで!
カエシの醤油の味わいも、はっきり感じられて…
この動物系の強いスープは『伊吹』リスペクトではないね…

鶏のうま味は感じられないので、ベースはモミジで!
モミジを強火で炊いてトロミをつけた鶏白湯スープに煮干しをぶち込んだといった感じの味わいのスープで!
背黒のうま味も感じられることは感じられるけど…
どちらかというと、煮干しのエグニガな味わいがドバッと出ていて…
もしかしたら、ペースト状にした煮干しを鶏白湯に合わせているのかもしれないけど…
塩分も高めで!
何しろ、私には味がクドすぎて…
まあ、こういう、クドくて、エグニガな濃厚鶏白湯煮干しのスープを好むニボラーの人たちもおられるとは思うけど…
麺は、店内にあったプラスチックの麺箱から、村上朝日製麺の麺と判明した!
そして、この麺は、たぶん、『中華そば 四つ葉』や『麺処 晴』で使われているものと同じ麺だと思われるけど…
茹で時間の短さからか…
ザクパツというより、ポキパツといった感じの食感の麺で…
食感はもう一つ…
小麦感も、ほぼ感じられないし…
あと15秒か!?
このスープだったら20秒以上茹でてもいいように感じられたし…
その前に、麺がスープに負けてしまっているので…
このスープで行くなら、麺は、もっと太くて、加水率の高い麺を合わせた方がいいように感じられた。

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、肉の脂のうま味が感じられるもので、このスープには合っているとは思うけど!
個人的には、あまり好みの煮豚ではなかったかな…

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感のいいメンマでとてもよかったし♪
微塵切りされた玉ねぎは、シャリシャリとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このエグニガなスープを中和してくれてよかったと思う!
なお、菜の花のほろ苦い味わいは、単品ではよかったし!
「煮干し中華そば」には合うのかもしれないけど…
この濃厚なスープには…
苦味に苦味が足されるので、ちょっと、微妙のような…
それと、なぜか、柚子皮のスライスが一つ、入れられていたんだけど…
これは、細かく刻んで、もっと、いっぱい、入れて欲しかったかも…
しかし、このスープだったら、絶対に「つけ麺」で食べるべきだと思う!
なので、「煮干しつけそば」で食べたら、評価は違ったかもしれないけど…
ラーメンで食べるには…
ちょっと、好みからは外れるものだったかな…
なお、食べている途中にお願いして、店主に作ってもらった「替玉」は…
やはり、見た目からも、完全に「和え玉」!

ただ、カエシの味わいが濃すぎて、味わいがもう一つ。
それと、高菜の味が強すぎて、合わなかったかな…
なお、このラーメンの味については、完全に、個人の好き嫌いの問題だけだろうとは思うけど…
一つだけ言えることは、こちらの店のラーメンは、まったく『伊吹』リスペクトなんかじゃないってこと!
ここに断言しておきます。
『伊吹』ファンで、『伊吹』ライクなら一杯が食べられると思った方もいらっしゃると思いますが、まったく違いますので、ご注意願います。

メニュー:煮干し白湯そば…680円/煮干しつけそば…700円/煮干し中華そば…680円
つけそば大盛り…50円/替玉…150円
メンマ…100円/煮玉子…100円/菜の花…100円/チャーシュー…150円
ライス…50円
好み度:煮干し白湯そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月3日(水)


本日のランチは、東京・中延に昨日の8月2日にオープンした新店の『NOODLE CUISINE KENJI 麺処 けんじ』で!
こちらは、四ツ谷の『沖縄料理わっとこ』を間借りして、ランチタイムに昨年の10月1日より、『麺処 けんじ』の看板を掲げて営業していた、『せたが屋』グループ出身の高橋店主が移転オープンさせた店!
元々、ラーメン店を開業する予定で、物件を探していたものの、良い物件が見つからずに…
知り合いの『沖縄料理わっとこ』の店主に相談して始めたラーメン店で…
しかし、その『わっとこ』が閉店することになって…
『麺処 けんじ』も、今年の5月23日に閉店。
そして、今年の3月21日に、残念ながら閉店してしまった『中華そば 熊野』の跡地に店をオープンすることになった。
『わっとこ』時代には、一度、訪問したことがあって、「ラーメン(塩)」と「ラーメン(醤油)」をいただいた。
どちらも、出汁のうま味で食べさせる美味しい鶏清湯魚介のラーメンだったけど!
ドライトマトをスープに使った洋風テイストのオンリーワンの「ラーメン(塩)」が印象に残っている♪
なお、以前のブログには…
「某ラーメン店2店で修業経験のある」という表現しかしていなかったのに…
今回、『せたが屋』グループと明らかにしたのは、修業先を公表したくないからではなくて…
前回、訪問したときには、まだ、『せたが屋』グループの前島社長に試食してもらう前だったから(笑)
しかし、こちらの店の高橋店主といい、7月20日に蓮沼に『麺処 にそう』をオープンさせた井上店主といい…
偶然とは思うけど、『せたが屋』グループの『ラーメン ゼロ』出身の店主が東京の南部に相次いで開業したというのは興味深い。
というわけで、都営浅草線に東急大井町線が走る中延で下車して!
国道1号線の横断歩道を渡って、真っ直ぐにある一方通行の道へと入ると、すぐ右に見えてくる、駅近の店へとやってきたのは、11時11分11秒!
店頭には、修業先の『せたが屋』前島社長からの祝い花!
同じ『せたが屋』出身の武蔵小金井にある『赤青 MURASAKI』の星店主からのものもあった。


11時30分になると、高橋店主が店の中から現れて!
開店となったんだけど!
暖簾が中にしまわれたまま…
忘れているのか!?
そう思って、指摘したところ…
「暖簾を掛けると、前島さんの名前が隠れてしまうので、しばらくは暖簾を掛けるのをやめておきます。」と話していた(笑)
入店すると、すぐ左の壁際に券売機があって!
メニューは『わっとこ』時代とまったくいっしょ!

「ラーメン(塩)」と「ラーメン(醤油)」の清湯スープのラーメン2種類の品揃えで!
デフォの他に、「味玉」入りと、味玉にチャーシューが増量される「特製」トッピングのバージョンがあるのも同じ。
なお、券売機には「和え玉」のボタンもあったけど、今日はまだ、提供されていないようだった。
さらに、券売機の下の方に「インドの青鬼」、「水曜日のネコ」、「ボディントン」という珍しいビールのボタンもあったけど、こちらも、販売はまだのようだった。
ちなみに、「インドの青鬼」は、インドが英国の植民地時代に作られた英国のビールで!
ホップが普通のビールの2倍以上!
アルコール度数も7%と高い、苦味の利いた辛口派のビールで!
以前に、どこかのコンビニで見た記憶があるけど…
最近は見かけないし…
飲んでないから…
販売されるようになったら、夜に来て!
絶品のレアチャーシューをつまみに飲んでみようかな♪
「特製ラーメン(塩)」の食券を買って、奥の厨房の窓から高橋店主に食券を渡して…
厨房に近いカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、店内は、『熊野』時代は全席テーブル席だった席が、L字型カウンター10席の店へと改装されていて!
ただし、奥にあったクローズドキッチンの厨房は変わらず…
厨房を動かすのは難しいだろうけど…
せめて、厨房と客席の間の壁だけでもぶち抜けば!
開放感のある店になっていいのに!
そう思ったので、店主に言うと…
建築的にこの壁は動かせないと業者に言われたそうで…
高橋店主としても、ワンオペのことが多くて、これだと、お客さんが入ってきたのも、帰るのもわからないし…
お客さんに呼ばれても、調理中だと、顔を出して、答えることもできずに不便だから、取っ払いたかったと話していて…
さらに、この状態なので、1人のときは、「和え玉」対応もできないので悩んでいるとも話してくれた。

そうしているうちに、2個作りされたラーメンが完成して!
シャッターで並んだ私と、私の後に並んだ2人のお客さんに出されたんたけど!
供された「特製ラーメン(塩)」は、鶏と豚の2種類のチャーシューに、味玉、穂先メンマ、小松菜、ラディッシュとアーリーレッドがトッピングされたもの!
以前に訪問したときに、普通の玉ねぎが使われていたので、アーリーレッド(紫玉ねぎ)にした方が彩り鮮やかになっていいと言ったのを覚えていてくれたのかな!?


それなら嬉しいけど♪
でも、せっかく、ピンク色して美しかった豚肩ロース肉のレアチャーシューを、どうして、炙ったのだろうか!?
もしかしたら、レアチャーシューだと、噛み切りにくいと感じるお客さんがいて…
それで、この方が食べやすいと考えたとか!?
あるいは、この方が香ばしいし!
肉の焼けるメイラード反応による効果を狙ったのかもしれないけど…
もったいないと思ったので、店主に指摘すると…
そうではなく、単に肉の業者を変えたら、なぜか、思った通りの仕上がりにならなかったということで…
すぐに元に戻すと話していたので!
よかった♪
なお、気になったので、先に、この炙りレアチャーシューを食べてみると…
厚みのあるチャーシューは、ジュワッとした肉のうま味を感じる一品で!

さらに、ワインの芳香のする大人の味わいのチャーシューで!
味はバツグンによかった♪
だから、見た目はもう一つの、みにくいアヒルの子のチャーシューかもしれないけど…
でも、やっぱり、あの、レア感のある、ピンク色したチャーシューがいい♪
そして、もう一つの鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよくて♪
この鶏ムネ肉のレアチャーシューも一級品!
以前は、豚肩ロース肉のレアチャーシューしかなかったのに、2種類のチャーシューが食べられるようになったのもよかった♪
そうして、黄金色に輝くスープをいただいてみると…
鶏メインの動物系の出汁のうま味がよく出たスープで♪

以前より、昆布出汁のうま味が強くなっているように感じられて!
煮干しに鰹節、鯖節等の魚介がスープをバランスよくまとめているのも従来同様で!
あっさりとした味わいながら、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
美味しいスープだと思う♪
ただ、あのドライトマトはどこ行っちゃったの!?
あのオンリーワンの味わいがよかったのに♪
それに、高橋店主自身、あのドライトマトの味わいが好きと言ってたくせに…
普通の美味しい中華そばを目指したのか!?
なんて思って、話しをしたところ…
「いや、そうではなくて、実は水をαウォーターに変えたところ、出汁がよく出過ぎてしまって…」
「トマトも強く出過ぎて、バランスが悪くなって、やめてみたんですけど…」
「でも、万人が好むような中華そばだったら、近くには、多賀野さんもありますし…」
「隣の中華料理店さんもラーメン600円ですから、厳しいかもしれませんね。」なんて言っていたので!
また、ドライトマトが復活するかもね♪

麺は、開店前に前島さんに試食してもらって…
使うことになったという『せたが屋』の自家製麺が使われていて!

中細ストレートの麺は、つるっとした食感の加水率30%半ばに感じられる中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
無難な麺と言ってしまえば、そうかもしれないけど…
でも、いい麺だと思う。
チャーシュー以外のトッピングでは…
長い一本ものが使われた穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先メンマ特有の食感がよかったし!
味付けも薄味で、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
味玉も普通に美味しくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪
ドライトマトのあの独特の甘味と酸味が感じられなかったのが、やや、残念だったけど…
そう言いながらも、美味しいスープだったから、すべて飲み干して完食♪
今度は、少しして、αウォーターに慣れたころに、また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製ラーメン(塩)…980円/味玉ラーメン(塩)…880円/ラーメン(塩)…780円
特製ラーメン(醤油)…980円/味玉ラーメン(醤油)…880円/ラーメン(醤油)…780円
ごはん…100円/ラーメンの大盛り…150円/和え玉…200円
豚チャーシュー…120円/鶏チャーシュー…100円/味玉…100円/メンマ…100円
好み度:特製ラーメン(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、東京・中延に昨日の8月2日にオープンした新店の『NOODLE CUISINE KENJI 麺処 けんじ』で!
こちらは、四ツ谷の『沖縄料理わっとこ』を間借りして、ランチタイムに昨年の10月1日より、『麺処 けんじ』の看板を掲げて営業していた、『せたが屋』グループ出身の高橋店主が移転オープンさせた店!
元々、ラーメン店を開業する予定で、物件を探していたものの、良い物件が見つからずに…
知り合いの『沖縄料理わっとこ』の店主に相談して始めたラーメン店で…
しかし、その『わっとこ』が閉店することになって…
『麺処 けんじ』も、今年の5月23日に閉店。
そして、今年の3月21日に、残念ながら閉店してしまった『中華そば 熊野』の跡地に店をオープンすることになった。
『わっとこ』時代には、一度、訪問したことがあって、「ラーメン(塩)」と「ラーメン(醤油)」をいただいた。
どちらも、出汁のうま味で食べさせる美味しい鶏清湯魚介のラーメンだったけど!
ドライトマトをスープに使った洋風テイストのオンリーワンの「ラーメン(塩)」が印象に残っている♪
なお、以前のブログには…
「某ラーメン店2店で修業経験のある」という表現しかしていなかったのに…
今回、『せたが屋』グループと明らかにしたのは、修業先を公表したくないからではなくて…
前回、訪問したときには、まだ、『せたが屋』グループの前島社長に試食してもらう前だったから(笑)
しかし、こちらの店の高橋店主といい、7月20日に蓮沼に『麺処 にそう』をオープンさせた井上店主といい…
偶然とは思うけど、『せたが屋』グループの『ラーメン ゼロ』出身の店主が東京の南部に相次いで開業したというのは興味深い。
というわけで、都営浅草線に東急大井町線が走る中延で下車して!
国道1号線の横断歩道を渡って、真っ直ぐにある一方通行の道へと入ると、すぐ右に見えてくる、駅近の店へとやってきたのは、11時11分11秒!
店頭には、修業先の『せたが屋』前島社長からの祝い花!
同じ『せたが屋』出身の武蔵小金井にある『赤青 MURASAKI』の星店主からのものもあった。


11時30分になると、高橋店主が店の中から現れて!
開店となったんだけど!
暖簾が中にしまわれたまま…
忘れているのか!?
そう思って、指摘したところ…
「暖簾を掛けると、前島さんの名前が隠れてしまうので、しばらくは暖簾を掛けるのをやめておきます。」と話していた(笑)
入店すると、すぐ左の壁際に券売機があって!
メニューは『わっとこ』時代とまったくいっしょ!

「ラーメン(塩)」と「ラーメン(醤油)」の清湯スープのラーメン2種類の品揃えで!
デフォの他に、「味玉」入りと、味玉にチャーシューが増量される「特製」トッピングのバージョンがあるのも同じ。
なお、券売機には「和え玉」のボタンもあったけど、今日はまだ、提供されていないようだった。
さらに、券売機の下の方に「インドの青鬼」、「水曜日のネコ」、「ボディントン」という珍しいビールのボタンもあったけど、こちらも、販売はまだのようだった。
ちなみに、「インドの青鬼」は、インドが英国の植民地時代に作られた英国のビールで!
ホップが普通のビールの2倍以上!
アルコール度数も7%と高い、苦味の利いた辛口派のビールで!
以前に、どこかのコンビニで見た記憶があるけど…
最近は見かけないし…
飲んでないから…
販売されるようになったら、夜に来て!
絶品のレアチャーシューをつまみに飲んでみようかな♪
「特製ラーメン(塩)」の食券を買って、奥の厨房の窓から高橋店主に食券を渡して…
厨房に近いカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、店内は、『熊野』時代は全席テーブル席だった席が、L字型カウンター10席の店へと改装されていて!
ただし、奥にあったクローズドキッチンの厨房は変わらず…
厨房を動かすのは難しいだろうけど…
せめて、厨房と客席の間の壁だけでもぶち抜けば!
開放感のある店になっていいのに!
そう思ったので、店主に言うと…
建築的にこの壁は動かせないと業者に言われたそうで…
高橋店主としても、ワンオペのことが多くて、これだと、お客さんが入ってきたのも、帰るのもわからないし…
お客さんに呼ばれても、調理中だと、顔を出して、答えることもできずに不便だから、取っ払いたかったと話していて…
さらに、この状態なので、1人のときは、「和え玉」対応もできないので悩んでいるとも話してくれた。

そうしているうちに、2個作りされたラーメンが完成して!
シャッターで並んだ私と、私の後に並んだ2人のお客さんに出されたんたけど!
供された「特製ラーメン(塩)」は、鶏と豚の2種類のチャーシューに、味玉、穂先メンマ、小松菜、ラディッシュとアーリーレッドがトッピングされたもの!
以前に訪問したときに、普通の玉ねぎが使われていたので、アーリーレッド(紫玉ねぎ)にした方が彩り鮮やかになっていいと言ったのを覚えていてくれたのかな!?


それなら嬉しいけど♪
でも、せっかく、ピンク色して美しかった豚肩ロース肉のレアチャーシューを、どうして、炙ったのだろうか!?
もしかしたら、レアチャーシューだと、噛み切りにくいと感じるお客さんがいて…
それで、この方が食べやすいと考えたとか!?
あるいは、この方が香ばしいし!
肉の焼けるメイラード反応による効果を狙ったのかもしれないけど…
もったいないと思ったので、店主に指摘すると…
そうではなく、単に肉の業者を変えたら、なぜか、思った通りの仕上がりにならなかったということで…
すぐに元に戻すと話していたので!
よかった♪
なお、気になったので、先に、この炙りレアチャーシューを食べてみると…
厚みのあるチャーシューは、ジュワッとした肉のうま味を感じる一品で!

さらに、ワインの芳香のする大人の味わいのチャーシューで!
味はバツグンによかった♪
だから、見た目はもう一つの、みにくいアヒルの子のチャーシューかもしれないけど…
でも、やっぱり、あの、レア感のある、ピンク色したチャーシューがいい♪
そして、もう一つの鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよくて♪
この鶏ムネ肉のレアチャーシューも一級品!
以前は、豚肩ロース肉のレアチャーシューしかなかったのに、2種類のチャーシューが食べられるようになったのもよかった♪
そうして、黄金色に輝くスープをいただいてみると…
鶏メインの動物系の出汁のうま味がよく出たスープで♪

以前より、昆布出汁のうま味が強くなっているように感じられて!
煮干しに鰹節、鯖節等の魚介がスープをバランスよくまとめているのも従来同様で!
あっさりとした味わいながら、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
美味しいスープだと思う♪
ただ、あのドライトマトはどこ行っちゃったの!?
あのオンリーワンの味わいがよかったのに♪
それに、高橋店主自身、あのドライトマトの味わいが好きと言ってたくせに…
普通の美味しい中華そばを目指したのか!?
なんて思って、話しをしたところ…
「いや、そうではなくて、実は水をαウォーターに変えたところ、出汁がよく出過ぎてしまって…」
「トマトも強く出過ぎて、バランスが悪くなって、やめてみたんですけど…」
「でも、万人が好むような中華そばだったら、近くには、多賀野さんもありますし…」
「隣の中華料理店さんもラーメン600円ですから、厳しいかもしれませんね。」なんて言っていたので!
また、ドライトマトが復活するかもね♪

麺は、開店前に前島さんに試食してもらって…
使うことになったという『せたが屋』の自家製麺が使われていて!

中細ストレートの麺は、つるっとした食感の加水率30%半ばに感じられる中加水麺で!
啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
無難な麺と言ってしまえば、そうかもしれないけど…
でも、いい麺だと思う。
チャーシュー以外のトッピングでは…
長い一本ものが使われた穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先メンマ特有の食感がよかったし!
味付けも薄味で、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
味玉も普通に美味しくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪
ドライトマトのあの独特の甘味と酸味が感じられなかったのが、やや、残念だったけど…
そう言いながらも、美味しいスープだったから、すべて飲み干して完食♪
今度は、少しして、αウォーターに慣れたころに、また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製ラーメン(塩)…980円/味玉ラーメン(塩)…880円/ラーメン(塩)…780円
特製ラーメン(醤油)…980円/味玉ラーメン(醤油)…880円/ラーメン(醤油)…780円
ごはん…100円/ラーメンの大盛り…150円/和え玉…200円
豚チャーシュー…120円/鶏チャーシュー…100円/味玉…100円/メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 中延駅、戸越公園駅、荏原中延駅
好み度:特製ラーメン(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月2日(火)

本日のランチは、東京・大森の注目のニューカマーの店『Homemade Ramen 麦苗』で!
昨日から販売開始された昼夜10食限定の「にぼらあ」を求めて!
というわけで、早めに出発して、JR大森駅の大井町よりの北口からは徒歩5分ほどの店の前にやってきたのは10時25分。
開店前には20人の大行列ができる店でも、開店1時間前にやってくれば、10人以内には入れるだろうと思ってやってきたところ…
目論見通り、先客は3人だけ!
これで、とりあえず「にぼらあ」確保♪
と同時に、ラーメンとともに人気の、1日5食限定の「実家の魚めし」も食べられる♪
さらに、2人掛け×2脚のベンチにも座れて、超ラッキー♪
と思っていたら、雨がパラパラと降り出した。
さらに、だんだんと雨が強くなって(^_^;
終いには、雷鳴とともに、土砂降りの雨が降り出した(>_<)
すると、店の中から、こちらの店のアイドルの純ちゃんが出てきて!
それまでに並んだ6人のお客さんに…
「雨の当たらない場所に避難してください。」
そう言うと、1番から6番目までの人の名前をメモに記入して…
「11時25分までにお戻りください♪」という措置をとってくれて!
これには、とても感謝♪
私はまだ、大きな傘を持っていたからよかったけど…
2人で来ていた女性のお客さんは、大雨の中、小さな折り畳みの傘に2人で入って、雨を凌いでいたので…
そうして、言われた通り、11時25分に店の前に戻ってくると、小雨降る中、10人余りのお客さんが行列を作っていたんだけど…
人気あるよね♪
そして、店の入口には…
「本日、雷雨の為お並びを解散していただきました。11:25に6名様お戻りになります。ご了承くださいませ。」と書かれた純ちゃん直筆の貼り紙がされていた♪

そうして、11時30分になると、純ちゃんが店の中から出てきて!
「雨の中、お待ちいただきましてありがとうございます。」と言って開店!
順番に入店して、入ってすぐ右にある小型の券売機で食券を買って、奥から詰めて、席へとついていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、「特製にぼらあ」の食券!
さらに、本日の「実家の魚めし」の内容は、純ちゃんに確かめて…
真鯛、烏賊、鮹、鮪の載る海鮮丼ということだったので、「実家の魚めし」の食券も購入!


そうして、奥から4番目の席に着席して、ラーメンができるのを待つ。
すると、まず、深谷店主によって3個作りされたラーメンが先客3人に出されたんだけど…
内訳は、「醤油らーめん」、「特製醤油らーめん」、「特製にぼらあ」!
そして、純ちゃんによって作られた本日の「実家の魚めし」である「海鮮丼」も3人に出された。
そして、次に深谷店主によって、3個作りされたラーメンは、1巡目とまったく同じ「醤油らーめん」に「特製醤油らーめん」と「特製にぼらあ」で!
そのうちの「特製にぼらあ」が、純ちゃんから私に出されたんだけど!


こちらの店では、「特製」の比率が高い。
理由は、200円増すだけで、チャーシューが増量されて、味玉とワンタンがトッピングされて、めっちゃCPが高いので♪
それと、「海鮮丼」だけど…
最初の3人のお客さんにプラスして、私と、私の次のお客さんに出されたので…
つまりは、先頭から5番目のお客さんまでで…
ストレートで売り切れたことになるけど…
「実家の魚めし」を食べるのは、限定を食べる以上にハードルが高くて…
平日でも、少なくても、1時間前には並ばないと厳しいかもしれないね(汗)

なお、供された「特製にぼらあ」は、見た目は、普通の「特製醤油らーめん」と、ほとんど、変わらない。
違いは、板海苔の枚数が少なくなって、岩海苔が入るのと、白ネギの代わりに微塵切りされた玉ねぎが入るところぐらいかな!?
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたため具沢山で!
豚肩ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューが増量されて!
味玉と、純ちゃん手作りのワンタンに、太メンマ、青ネギ、玉ねぎ、岩海苔に板海苔が入る豪華バージョンで!
ビジュアル的にも、めっちゃキレイ♪
まずは、スープが飲みやすいように変更したという木製のレンゲを使って、スープをいただくと…
まず、感じるのは鶏のうま味!?

そして、伊吹いりこと思われる白口煮干しのうま味と昆布のうま味♪
情報がなかったので、食べる前までは、勝手に、煮干しだけで出汁をとったアニマルオフのスープだと思っていたのに…
鶏のうま味が感じられたので、目の前の厨房にいた純ちゃんに聞くと…
代わって、深谷店主から…
「煮干しと昆布で出汁をとったスープに、基本の鶏スープも使ってます。」との答えがあったので…
「香味油に鶏油も使ってますよね!?」と指摘すると…
「ええ、鶏油も使ってます。」と話し…
「ラードに煮干しの風味を移した煮干し油も使ってます。」と話していたので…
これは、『麺尊 RAGE』が「Monday Ramen」でやった「軍鶏煮干しそば」や『らぁ麺 とおひち』の「鶏煮干醤油らぁ麺」と同じ!
鶏清湯スープと煮干し清湯スープをブレンドした鶏清湯煮干しスープの醤油ラーメンといえる。
思い描いていたスープとは違ったけど…
でも、スープ自体は、めちゃめちゃ美味しい♪
だから、これはこれで、いいとは思う。
ただ、ニボラーとしては、できれば、煮干しオンリー!
あるいは、鶏や豚の動物系をベースにしてもいいとは思うけど…
煮干しをもっと、ビシッときかせてもらえるとよかったんだけどね♪
そんなことを、純ちゃんにポツリと言うと…
「試作では、片口とか鯵煮干しとか使った純煮干しのラーメンも作っていて…」
「私は美味しいと思ったんだけど♪」
「気に入らないみたいで…」なんて、話していたので!
これからは、煮干しだけ!?
あるいは、もっと、煮干しをきかせたラーメンが販売されるかも♪
麺は、店の奥にある製麺機で製麺された自家製麺で!オープン以来、この切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さののストレート麺が合わせられているはずだけど!


毎回使う小麦粉の種類に加水率が変わっているみたいで!
最初に食べたときは、プリモチ食感の加水高めの中加水麺といった感じの麺だったのに!
前々回は、ザクパツの食感の低加水麺が使われて…
どちらも好みの食感でよかったけど!
前回と今回もそうだったけど!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
コシもしっかりしているのに!
パツッと歯切れのいい食感も併せ持つ!
低加水に近い中加水麺といった感じの麺で!
前回もそう感じたけど!
この食感の麺がベスト♪
スープとの絡みもバツグンによくて!
「醤油らーめん」にも、この「にぼらあ」のスープにも、この麺が一番合っている♪
それに、今までの麺も皆、美味しい麺だとは思ったけど!
この麺が一番、小麦のうま味が感じられてよかった♪
トッピングされた具では、2種のチャーシューが今回も秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、適度なレア感のあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューで、言うことなし♪

厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは…
余分な脂が落とされていて…
ジューシーな肉のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しかったし♪
味玉は、やや、茹ですぎ(汗)
でも、黄身が緩すぎて、スープを汚してしまうのが嫌なので…
まだ、カタめなくらいのがいいし!
味がしみ込んだ美味しい味玉でよかったし♪

そして、純ちゃんが心込めて作ったワンタンが美味しくないわけないし(笑)
さらに、外はコリッとして、中はサクッとした食感の太メンマの、食感が最高だったし♪
もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった♪
そして、次に、本日の「実家の魚めし」である「海鮮丼」をいただいたんだけど…
まず、酢飯が美味しいのがいい♪

そして、真鯛は昆布〆したもので!
スルメ烏賊は細かく包丁が入れられていて!
仕事がされたものだったし!
鮪は筋のない上赤身が使われていて!
これは、価格以上にお値打ちのある逸品で!
すぐに売り切れてしまうのも、よくわかる♪
ラーメンも丼も、どちらも本当に美味しくて、大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…770円/味玉醤油らあめん…870円/特製醤油らあめん…970円
にぼらあ…770円/味玉にぼらあ…870円/特製にぼらあ…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/味玉…100円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:特製にぼらあ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・大森の注目のニューカマーの店『Homemade Ramen 麦苗』で!
昨日から販売開始された昼夜10食限定の「にぼらあ」を求めて!
というわけで、早めに出発して、JR大森駅の大井町よりの北口からは徒歩5分ほどの店の前にやってきたのは10時25分。
開店前には20人の大行列ができる店でも、開店1時間前にやってくれば、10人以内には入れるだろうと思ってやってきたところ…
目論見通り、先客は3人だけ!
これで、とりあえず「にぼらあ」確保♪
と同時に、ラーメンとともに人気の、1日5食限定の「実家の魚めし」も食べられる♪
さらに、2人掛け×2脚のベンチにも座れて、超ラッキー♪
と思っていたら、雨がパラパラと降り出した。
さらに、だんだんと雨が強くなって(^_^;
終いには、雷鳴とともに、土砂降りの雨が降り出した(>_<)
すると、店の中から、こちらの店のアイドルの純ちゃんが出てきて!
それまでに並んだ6人のお客さんに…
「雨の当たらない場所に避難してください。」
そう言うと、1番から6番目までの人の名前をメモに記入して…
「11時25分までにお戻りください♪」という措置をとってくれて!
これには、とても感謝♪
私はまだ、大きな傘を持っていたからよかったけど…
2人で来ていた女性のお客さんは、大雨の中、小さな折り畳みの傘に2人で入って、雨を凌いでいたので…
そうして、言われた通り、11時25分に店の前に戻ってくると、小雨降る中、10人余りのお客さんが行列を作っていたんだけど…
人気あるよね♪
そして、店の入口には…
「本日、雷雨の為お並びを解散していただきました。11:25に6名様お戻りになります。ご了承くださいませ。」と書かれた純ちゃん直筆の貼り紙がされていた♪

そうして、11時30分になると、純ちゃんが店の中から出てきて!
「雨の中、お待ちいただきましてありがとうございます。」と言って開店!
順番に入店して、入ってすぐ右にある小型の券売機で食券を買って、奥から詰めて、席へとついていく。
そして、私の番になって、買い求めたのは、「特製にぼらあ」の食券!
さらに、本日の「実家の魚めし」の内容は、純ちゃんに確かめて…
真鯛、烏賊、鮹、鮪の載る海鮮丼ということだったので、「実家の魚めし」の食券も購入!


そうして、奥から4番目の席に着席して、ラーメンができるのを待つ。
すると、まず、深谷店主によって3個作りされたラーメンが先客3人に出されたんだけど…
内訳は、「醤油らーめん」、「特製醤油らーめん」、「特製にぼらあ」!
そして、純ちゃんによって作られた本日の「実家の魚めし」である「海鮮丼」も3人に出された。
そして、次に深谷店主によって、3個作りされたラーメンは、1巡目とまったく同じ「醤油らーめん」に「特製醤油らーめん」と「特製にぼらあ」で!
そのうちの「特製にぼらあ」が、純ちゃんから私に出されたんだけど!


こちらの店では、「特製」の比率が高い。
理由は、200円増すだけで、チャーシューが増量されて、味玉とワンタンがトッピングされて、めっちゃCPが高いので♪
それと、「海鮮丼」だけど…
最初の3人のお客さんにプラスして、私と、私の次のお客さんに出されたので…
つまりは、先頭から5番目のお客さんまでで…
ストレートで売り切れたことになるけど…
「実家の魚めし」を食べるのは、限定を食べる以上にハードルが高くて…
平日でも、少なくても、1時間前には並ばないと厳しいかもしれないね(汗)

なお、供された「特製にぼらあ」は、見た目は、普通の「特製醤油らーめん」と、ほとんど、変わらない。
違いは、板海苔の枚数が少なくなって、岩海苔が入るのと、白ネギの代わりに微塵切りされた玉ねぎが入るところぐらいかな!?
なお、トッピングされた具は、「特製」にしたため具沢山で!
豚肩ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューが増量されて!
味玉と、純ちゃん手作りのワンタンに、太メンマ、青ネギ、玉ねぎ、岩海苔に板海苔が入る豪華バージョンで!
ビジュアル的にも、めっちゃキレイ♪
まずは、スープが飲みやすいように変更したという木製のレンゲを使って、スープをいただくと…
まず、感じるのは鶏のうま味!?

そして、伊吹いりこと思われる白口煮干しのうま味と昆布のうま味♪
情報がなかったので、食べる前までは、勝手に、煮干しだけで出汁をとったアニマルオフのスープだと思っていたのに…
鶏のうま味が感じられたので、目の前の厨房にいた純ちゃんに聞くと…
代わって、深谷店主から…
「煮干しと昆布で出汁をとったスープに、基本の鶏スープも使ってます。」との答えがあったので…
「香味油に鶏油も使ってますよね!?」と指摘すると…
「ええ、鶏油も使ってます。」と話し…
「ラードに煮干しの風味を移した煮干し油も使ってます。」と話していたので…
これは、『麺尊 RAGE』が「Monday Ramen」でやった「軍鶏煮干しそば」や『らぁ麺 とおひち』の「鶏煮干醤油らぁ麺」と同じ!
鶏清湯スープと煮干し清湯スープをブレンドした鶏清湯煮干しスープの醤油ラーメンといえる。
思い描いていたスープとは違ったけど…
でも、スープ自体は、めちゃめちゃ美味しい♪
だから、これはこれで、いいとは思う。
ただ、ニボラーとしては、できれば、煮干しオンリー!
あるいは、鶏や豚の動物系をベースにしてもいいとは思うけど…
煮干しをもっと、ビシッときかせてもらえるとよかったんだけどね♪
そんなことを、純ちゃんにポツリと言うと…
「試作では、片口とか鯵煮干しとか使った純煮干しのラーメンも作っていて…」
「私は美味しいと思ったんだけど♪」
「気に入らないみたいで…」なんて、話していたので!
これからは、煮干しだけ!?
あるいは、もっと、煮干しをきかせたラーメンが販売されるかも♪
麺は、店の奥にある製麺機で製麺された自家製麺で!オープン以来、この切刃20番の、太くも細くもない中庸な太さののストレート麺が合わせられているはずだけど!


毎回使う小麦粉の種類に加水率が変わっているみたいで!
最初に食べたときは、プリモチ食感の加水高めの中加水麺といった感じの麺だったのに!
前々回は、ザクパツの食感の低加水麺が使われて…
どちらも好みの食感でよかったけど!
前回と今回もそうだったけど!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
コシもしっかりしているのに!
パツッと歯切れのいい食感も併せ持つ!
低加水に近い中加水麺といった感じの麺で!
前回もそう感じたけど!
この食感の麺がベスト♪
スープとの絡みもバツグンによくて!
「醤油らーめん」にも、この「にぼらあ」のスープにも、この麺が一番合っている♪
それに、今までの麺も皆、美味しい麺だとは思ったけど!
この麺が一番、小麦のうま味が感じられてよかった♪
トッピングされた具では、2種のチャーシューが今回も秀逸で♪
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、適度なレア感のあるもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、絶品のレアチャーシューで、言うことなし♪

厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは…
余分な脂が落とされていて…
ジューシーな肉のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しかったし♪
味玉は、やや、茹ですぎ(汗)
でも、黄身が緩すぎて、スープを汚してしまうのが嫌なので…
まだ、カタめなくらいのがいいし!
味がしみ込んだ美味しい味玉でよかったし♪

そして、純ちゃんが心込めて作ったワンタンが美味しくないわけないし(笑)
さらに、外はコリッとして、中はサクッとした食感の太メンマの、食感が最高だったし♪
もちろん、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった♪
そして、次に、本日の「実家の魚めし」である「海鮮丼」をいただいたんだけど…
まず、酢飯が美味しいのがいい♪

そして、真鯛は昆布〆したもので!
スルメ烏賊は細かく包丁が入れられていて!
仕事がされたものだったし!
鮪は筋のない上赤身が使われていて!
これは、価格以上にお値打ちのある逸品で!
すぐに売り切れてしまうのも、よくわかる♪
ラーメンも丼も、どちらも本当に美味しくて、大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…770円/味玉醤油らあめん…870円/特製醤油らあめん…970円
にぼらあ…770円/味玉にぼらあ…870円/特製にぼらあ…970円
コロチャー小めし…200円/土鍋炊き小めし…120円/実家の魚めし…380円
…チャーシュー(4枚)…300円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/味玉…100円/海老ワンタン(3個)…350円/肉ワンタン(3個)…250円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:特製にぼらあ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2016.08.01
煮干鰮らーめん 圓 名古屋大須店【弐】 ~【8月限定】昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺~
訪問日:2016年8月1日(月)


本日は名古屋でランチ!
お邪魔したのは大須に今年の1月27日にオープンした『煮干鰮らーめん 圓 名古屋大須店』!
東京・八王子の煮干ラーメンの行列店で、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」でも、全国10位にランキングされる人気店が名古屋に出店とあって、話題になった店!
行きたいと思いつつ、なかなか行けずに、ようやく訪問することができた!
そして、本日は、まず、一杯目に「塩らーめん」をいただいた。
これは、八王子の本店では…
「スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売しません。」と本店の田中店主が語っていた特別なラーメンで!
実際に、私が訪問したときにも食べることができなかった一杯。
ただし、現在は閉店している『煮干鰮らーめん 圓 町田店』では、この「塩らーめん」を食べたことがあって…
しかし、そのときは、スープがもう一つに思えたので!
こちらの店ではどうなのか!?
気になって食べてみたんだけど…
これが、一発で『圓』の味わいだとわかる!
煮干しのうま味満載の、かなり美味しい煮干しスープのラーメンで!
八王子の本店では食べたことがないので、単純比較はできないものの!
かつて、町田店で食べたものとは比較にならない美味しい一杯だった。


そうして、気をよくして臨む2杯目は…
昨日から提供が始まって、8月末日まで提供される「昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺」!

これは、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が元祖で!
『飯田商店』が広めた、麺が昆布水に浸かったスタイルのつけ麺で!
煮干し出汁を昆布水に入れたところが『圓』流ってことになるのかな!?
供された「つけ麺(小)」は…
昆布煮干しの水出汁に浸かった麺の上に、ハーフ味玉、太メンマ2本と切り昆布!
つけ汁の中にかっとされたチャーシュー4枚が入るつけ麺で!



ただ、残念だったのは、先ほどの「塩らーめん」がキレイに麺線が整えられた美しいビジュアルのラーメンだったのに…
こちらは、そうなってはいなかったこと…
これには理由があって…
店主が、このつけ麺の麺〆と盛りつけを行い、スタッフの女子に方法を教えていて!
それを見ていたら…
「麺は、こうして、小分けにして盛ると、食べやすくなる。」なんて言っていたので!
結果として、こうなってんだけど…
食べやすさより、見た目を重視して欲しかったかな(汗)
まずは、昆布と煮干しの水出汁に浸かった、先ほどの「塩らーめん」にも使われた全粒粉が配合された中細ストレートの麺をいただくと…
さらっとした水出汁で!

粘度は、ほぼなし!
なので、『ロックンビリーS1』のような、ドゥルルーンとした昆布水を期待してはダメ!
しかし、この昆布と煮干しの水出汁は、ネーミング通りの昆布と白口に背黒と思われる煮干しのうま味が感じられて!
つけ汁につけなくても、美味しくいただける♪
そうして、先ほどは熱いスープに浸されていたので、わかりにくかったけど…
今回は、冷たい麺だったので、麺から、全粒粉を含めた小麦粉の風味が感じられたのもよかったし♪
冷水で〆られているので、より強いコシを感じることができたし!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
この麺は、「らーめん」よりも、むしろ「つけ麺」に向いた麺かもしれないね♪
そうして、次に、つけ汁につけて食べてみると…
先ほどの「塩らーめん」のスープを濃縮した味わいのつけ汁で!
「塩らーめん」同様、白口と背黒の煮干しのうま味に昆布のうま味がよく感じられて♪
このつけ麺!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、八王子の本店で、昆布と煮干しの水出汁には使っていない…
普通のつけ麺を食べたときの印象では…
この店は、「つけ麺」も美味しいことは美味しいけど!
やっぱり、「らーめん」の店だよね♪
以来、ずっと、そう思っていたけど…
むしろ、今日は「つけ麺」の方がいいくらい♪
昆布と煮干しの水出汁に使っていたのがよかったのか!?
塩味のつけ汁の味わいがよかったのか!?
わからないけど…
ただ、この昆布と煮干しの水出汁だと、つけ汁の味変サプライズは起こらない。
なお、具のチャーシューには、上質な国産豚か使用されていて!
先ほどの「塩らーめん」同様、肉のうま味がよく感じられる絶品ーシュチャーなのがよかったし♪

太メンマの、外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
デフォルトで入る味玉ハーフは、黄身の半熟加減もいい感じだったし!
中まで味の滲みた美味しい味玉だったし♪
そして、最後は、昆布と煮干しの水出汁ではなく…
スープ割りをお願いすると…
温められたスープで割られたつけ汁か戻ってきたんたけど…
これが…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しだけで作ったスープで割られたのだろうか!?
強烈に煮干しが強くなって戻ってきたのには驚かされたし♪
普通の人には、煮干しの苦味が強くて…
苦手に思える方もいるかもしれないけど…
ニボラーにとっては、最高のスープ割り♪
この限定のつけ麺を食べられたニボラーの方は、絶対に、ぬるい昆布と煮干しの水出汁を使って、セルフでスープ割りなど作らずに…
必ず、こうして、温かいスープで割ってもらってください!

今日の2杯はどちらも美味しかったし♪
今日、来て、こちらで、本店と変わらない味わいの逸品をいただくことができてよかった。
これなら、わざわざ、東京の八王子にまで出かけなくてもいいよね!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干しらーめん(薄口醤油)…780円/昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…780円/塩らーめん…780円
特製煮干しらーめん(薄口醤油)…980円/特製昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…980円/特製塩らーめん…980円
大盛(麺1.5倍)…100円
つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
特製つけ麺
小(130g)…980円/並(200g)…1050円/中(250g)…1100円/大(350g)…1180円
【8月限定(7月31日~8月31日)】昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
白めし(150g)…100円/(225g)…150円/チャーシュー炊き込みご飯(170g)…180円/玉子かけごはん 名古屋コーチン…250円
味玉(1/2個)…50円/メンマ…100円/特製(味玉1/2個+チャーシュー2枚増量)…200円
好み度:昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日は名古屋でランチ!
お邪魔したのは大須に今年の1月27日にオープンした『煮干鰮らーめん 圓 名古屋大須店』!
東京・八王子の煮干ラーメンの行列店で、「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」でも、全国10位にランキングされる人気店が名古屋に出店とあって、話題になった店!
行きたいと思いつつ、なかなか行けずに、ようやく訪問することができた!
そして、本日は、まず、一杯目に「塩らーめん」をいただいた。
これは、八王子の本店では…
「スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売しません。」と本店の田中店主が語っていた特別なラーメンで!
実際に、私が訪問したときにも食べることができなかった一杯。
ただし、現在は閉店している『煮干鰮らーめん 圓 町田店』では、この「塩らーめん」を食べたことがあって…
しかし、そのときは、スープがもう一つに思えたので!
こちらの店ではどうなのか!?
気になって食べてみたんだけど…
これが、一発で『圓』の味わいだとわかる!
煮干しのうま味満載の、かなり美味しい煮干しスープのラーメンで!
八王子の本店では食べたことがないので、単純比較はできないものの!
かつて、町田店で食べたものとは比較にならない美味しい一杯だった。


そうして、気をよくして臨む2杯目は…
昨日から提供が始まって、8月末日まで提供される「昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺」!

これは、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主が元祖で!
『飯田商店』が広めた、麺が昆布水に浸かったスタイルのつけ麺で!
煮干し出汁を昆布水に入れたところが『圓』流ってことになるのかな!?
供された「つけ麺(小)」は…
昆布煮干しの水出汁に浸かった麺の上に、ハーフ味玉、太メンマ2本と切り昆布!
つけ汁の中にかっとされたチャーシュー4枚が入るつけ麺で!



ただ、残念だったのは、先ほどの「塩らーめん」がキレイに麺線が整えられた美しいビジュアルのラーメンだったのに…
こちらは、そうなってはいなかったこと…
これには理由があって…
店主が、このつけ麺の麺〆と盛りつけを行い、スタッフの女子に方法を教えていて!
それを見ていたら…
「麺は、こうして、小分けにして盛ると、食べやすくなる。」なんて言っていたので!
結果として、こうなってんだけど…
食べやすさより、見た目を重視して欲しかったかな(汗)
まずは、昆布と煮干しの水出汁に浸かった、先ほどの「塩らーめん」にも使われた全粒粉が配合された中細ストレートの麺をいただくと…
さらっとした水出汁で!

粘度は、ほぼなし!
なので、『ロックンビリーS1』のような、ドゥルルーンとした昆布水を期待してはダメ!
しかし、この昆布と煮干しの水出汁は、ネーミング通りの昆布と白口に背黒と思われる煮干しのうま味が感じられて!
つけ汁につけなくても、美味しくいただける♪
そうして、先ほどは熱いスープに浸されていたので、わかりにくかったけど…
今回は、冷たい麺だったので、麺から、全粒粉を含めた小麦粉の風味が感じられたのもよかったし♪
冷水で〆られているので、より強いコシを感じることができたし!
つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
この麺は、「らーめん」よりも、むしろ「つけ麺」に向いた麺かもしれないね♪
そうして、次に、つけ汁につけて食べてみると…
先ほどの「塩らーめん」のスープを濃縮した味わいのつけ汁で!
「塩らーめん」同様、白口と背黒の煮干しのうま味に昆布のうま味がよく感じられて♪
このつけ麺!
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に、八王子の本店で、昆布と煮干しの水出汁には使っていない…
普通のつけ麺を食べたときの印象では…
この店は、「つけ麺」も美味しいことは美味しいけど!
やっぱり、「らーめん」の店だよね♪
以来、ずっと、そう思っていたけど…
むしろ、今日は「つけ麺」の方がいいくらい♪
昆布と煮干しの水出汁に使っていたのがよかったのか!?
塩味のつけ汁の味わいがよかったのか!?
わからないけど…
ただ、この昆布と煮干しの水出汁だと、つけ汁の味変サプライズは起こらない。
なお、具のチャーシューには、上質な国産豚か使用されていて!
先ほどの「塩らーめん」同様、肉のうま味がよく感じられる絶品ーシュチャーなのがよかったし♪

太メンマの、外はコリッ!
中はサクッの食感も最高だったし♪
デフォルトで入る味玉ハーフは、黄身の半熟加減もいい感じだったし!
中まで味の滲みた美味しい味玉だったし♪
そして、最後は、昆布と煮干しの水出汁ではなく…
スープ割りをお願いすると…
温められたスープで割られたつけ汁か戻ってきたんたけど…
これが…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しだけで作ったスープで割られたのだろうか!?
強烈に煮干しが強くなって戻ってきたのには驚かされたし♪
普通の人には、煮干しの苦味が強くて…
苦手に思える方もいるかもしれないけど…
ニボラーにとっては、最高のスープ割り♪
この限定のつけ麺を食べられたニボラーの方は、絶対に、ぬるい昆布と煮干しの水出汁を使って、セルフでスープ割りなど作らずに…
必ず、こうして、温かいスープで割ってもらってください!

今日の2杯はどちらも美味しかったし♪
今日、来て、こちらで、本店と変わらない味わいの逸品をいただくことができてよかった。
これなら、わざわざ、東京の八王子にまで出かけなくてもいいよね!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干しらーめん(薄口醤油)…780円/昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…780円/塩らーめん…780円
特製煮干しらーめん(薄口醤油)…980円/特製昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…980円/特製塩らーめん…980円
大盛(麺1.5倍)…100円
つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
特製つけ麺
小(130g)…980円/並(200g)…1050円/中(250g)…1100円/大(350g)…1180円
【8月限定(7月31日~8月31日)】昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
白めし(150g)…100円/(225g)…150円/チャーシュー炊き込みご飯(170g)…180円/玉子かけごはん 名古屋コーチン…250円
味玉(1/2個)…50円/メンマ…100円/特製(味玉1/2個+チャーシュー2枚増量)…200円
関連ランキング:ラーメン | 上前津駅、矢場町駅、大須観音駅
好み度:昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2016年8月1日(月)


本日のランチは、名古屋の大須に今年の1月27日にオープンした『煮干鰮らーめん 圓 名古屋大須店』で!
東京・八王子の煮干ラーメンの名店が名古屋に上陸!
ということで、話題になった店へ、今日は、後れ馳せながら訪問することにした。
『煮干鰮らーめん 圓』の本店には、以前に2度ほど訪問していて、淡麗で、うま味溢れる「煮干しら~めん」をいただいて、ニボシにはまって!
ニボラー道を邁進するきっかけとなった店でもある(笑)
しかし、その後、東京・町田に2号店の『煮干鰮らーめん 圓 町田店』がオープンして!
本店の田中店主が店に居るときに伺ったときには、本店と変わらぬ美味しさの一杯に思えたのに!
田中店主が本店へと帰ってから、しばらくして訪問したところ…
味もクオリティも、もう一つに感じてしまって…
どうしちゃったんだろうと思っているうちに…
閉店してしまったので…
何で、また、支店を出そうとしたのか!?
また、何で、場所が名古屋なのか!?
わからなかったけど…
オープンしてから、少し経ったら、味を確かめに行こうと思っていたのに…
なかなか、名古屋に来る機会がなくて…
今日まで、訪問が遅れてしまった。
というわけで、東京駅8時40分発の「のぞみ」に乗車して、名古屋着は10時21分!
名古屋からは、地下鉄桜通線、名城線と乗り継いで、最寄り駅の上前津駅へ!
そうして、駅12番出口を出て、左へ!
そして、すぐ左へ折れると、左に牛丼の「松屋」があって、正面に「大須商店街」の入口の看板が見える!


その「大須商店街」の入口の前にある広い道路の「大津通り」にある横断歩道を渡ったら、商店街には入らずに、「大津通り」を右に!
そうして、左手にある『東池袋大勝軒 大須店』を横目に真っ直ぐに進むと…


真っ赤な外観の目立つケバブ屋さんがあって!
その裏に『圓』の看板が見えた。

そして、そのケバブ屋さんを過ぎて左に折れると、正面が「万松寺駐車場」で!
ケバブ屋と並んで店があった!


10時50分の到着で!
ポール獲得!


そうして、定刻11時になると、スタッフの女子が、店の中から暖簾を持って現れて、開店♪
入店して、まずは、正面にあった券売機で食券を購入!
入店する前から決めていた「煮干しらーめん」の食券を買い求めるつもりだったんだけど…
「塩らーめん」のボタンを見つけて、悩んでしまった。

というのも、この「塩らーめん」だけは、特別なラーメンで!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されない。
実際に訪問したときにも食べることができなかったので!
ただし、『町田店』に2回目に行ったときには、普通にあったし!
現在、本店で、どうしているかはわからないけど…
その特別なラーメンが食べられるというのと…
「塩らーめん」が一番、スープの良し悪しがわかりやすいメニューなので!
こちらにすることにした。
そうして、もし、これが美味しかったら!?
「煮干しらーめん」も食べようと思ったところに…
店主らしき方が、券売機脇の壁に貼られたPOPを指して…
「昨日から限定で、昆布水と煮干しの水出汁を掛けたつけ麺やってます。」

「八王子の本店でも3日前から提供されるようになったメニューです♪」
なんて言うので…
ラーメンブロガーとしては、食べて、レポしないわけには行かないでしょう(笑)
ただ、券売機に、この限定のつけ麺のボタンが見当たらなかったので…
聞くと…
「お好きなつけ麺の食券を買って、限定でと言っていただければ…」と言われて…
「つけ麺」のボタンを見ると…
「つけ麺(小)130g」というのがあったので!
これと、「塩らーめん」の食券を買って、席へとついて!
カウンターの上に食券を2枚上げると…
スタッフの人から…
「どちらをお先にお出ししましょうか!?」と聞かれて…
「塩らーめん」から出してもらって、限定のつけ麺は後にしてもらうようお願いした。
そうして、スタッフの人によって作られた「塩らーめん」が数分後に着丼するんだけど…
作っているのを見ていて、感心したのは…
麺を、丁重に箸でキレイに整えてから提供していたこと!
結構、自家製麺の店でも、これがおざなりにされている店があるけど…
こうして、麺線が美しく揃えられて出されると…
これだけで、美味しく思えるので!
特につけ麺の場合は、こうして出して欲しい。
なお、供された「塩らーめん」は、豚バラ肉と豚バラ肉の巻きチャーシューの2枚のチャーシューに、味玉ハーフ、太メンマ、刻みネギが載せられた、そのビジュアルと!
ラーメン丼に、その盛りつけからも、一目で『圓』だとわかるラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う…
琥珀色して、一見、塩には見えないスープをいただくと…

白口に背黒の煮干しのうま味と昆布のうま味が口の中に広がる。
そして、アクセントとしての煮干しのビター感もあって!
もう、本店でいただいたのは4年も前だし…
食べたのは、薄口醤油ベースの「煮干らーめん」で、「塩らーめん」は町田店でしか食べたことはないけど…
それでも、このスープの味は、すぐに『圓』だとわかる!
やっぱり、『圓』のスープは美味しい♪
それと、町田店で食べたものに比べると…
煮干しの風味が強くて!
このスープの方が間違いなく美味しいし♪
しかし、使う煮干しも、水も、調理環境も違うのに、本店の味わいを再現できているのはスゴいと思って、店主に感想を話すと…
「スープは、本店の田中さんに教えてもらった通り、こちらで炊いていますが…」
「使う煮干しは、本店とまったく同じ物を仕入れていますし…」
「秘伝のカエシは、本店から送ってもらっています。」と話してくれたので…
それで、これだけのクオリティを保てているんだね♪
麺は、店内に製麺のスペースがないようなので…
これも、本店から輸送されてくるものなのかはわからないけど…
麺は、麺表面に斑点模様があることからもわかるように、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わされていて!
1分30秒と、やや、長めに茹でられた麺は、なめらかで、つるっとした食感の麺で!

やや、長めにカットされた麺だったけど…
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
芯までしっかりと茹でられた麺からは、小麦のうま味が、よく感じられるのがいい♪
煮干しラーメンの麺は、今は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい麺がトレンドだけど!
このスープに限っては、この加水率高めの麺で、ぜんぜん、いいと思う♪
そう言えば、町田店で食べたときは、やや、カタめに感じられて…
やっぱり、加水率高めの麺で麺がカタいのは…
こちらの店は、タイマーで時間を計って、麺を茹でていたし!
スープも麺も、本店とそう遜色ないクオリティのものが食べられるのがわかって、安心♪
なお、ハート型した豚バラ肉のチャーシューも、普通の豚バラ肉のチャーシューも、どちらも肉質のいい肉が使われていて!
肉のジューシーが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感を楽しめる、食感のいいメンマで、好みだったし♪
デフォルトで入るハーフサイズの味玉は、中まで味の滲みた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がり加減のものでよかったし♪
最後は、2杯目に限定のつけ麺を食べるのをわかっていたけど…
スープが美味しかったので、すべて飲み干して完食!
そうして、この後、昆布と煮干しの水出汁したスープに浸かったつけ麺が供されることになったんだけど…
ちょっと、長くなりすぎたので、この模様は、また、次回に♪


メニュー:煮干しらーめん(薄口醤油)…780円/昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…780円/塩らーめん…780円
特製煮干しらーめん(薄口醤油)…980円/特製昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…980円/特製塩らーめん…980円
大盛(麺1.5倍)…100円
つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
特製つけ麺
小(130g)…980円/並(200g)…1050円/中(250g)…1100円/大(350g)…1180円
【8月限定(7月31日~8月31日)】昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
白めし(150g)…100円/(225g)…150円/チャーシュー炊き込みご飯(170g)…180円/玉子かけごはん 名古屋コーチン…250円
味玉(1/2個)…50円/メンマ…100円/特製(味玉1/2個+チャーシュー2枚増量)…200円
好み度:塩らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、名古屋の大須に今年の1月27日にオープンした『煮干鰮らーめん 圓 名古屋大須店』で!
東京・八王子の煮干ラーメンの名店が名古屋に上陸!
ということで、話題になった店へ、今日は、後れ馳せながら訪問することにした。
『煮干鰮らーめん 圓』の本店には、以前に2度ほど訪問していて、淡麗で、うま味溢れる「煮干しら~めん」をいただいて、ニボシにはまって!
ニボラー道を邁進するきっかけとなった店でもある(笑)
しかし、その後、東京・町田に2号店の『煮干鰮らーめん 圓 町田店』がオープンして!
本店の田中店主が店に居るときに伺ったときには、本店と変わらぬ美味しさの一杯に思えたのに!
田中店主が本店へと帰ってから、しばらくして訪問したところ…
味もクオリティも、もう一つに感じてしまって…
どうしちゃったんだろうと思っているうちに…
閉店してしまったので…
何で、また、支店を出そうとしたのか!?
また、何で、場所が名古屋なのか!?
わからなかったけど…
オープンしてから、少し経ったら、味を確かめに行こうと思っていたのに…
なかなか、名古屋に来る機会がなくて…
今日まで、訪問が遅れてしまった。
というわけで、東京駅8時40分発の「のぞみ」に乗車して、名古屋着は10時21分!
名古屋からは、地下鉄桜通線、名城線と乗り継いで、最寄り駅の上前津駅へ!
そうして、駅12番出口を出て、左へ!
そして、すぐ左へ折れると、左に牛丼の「松屋」があって、正面に「大須商店街」の入口の看板が見える!


その「大須商店街」の入口の前にある広い道路の「大津通り」にある横断歩道を渡ったら、商店街には入らずに、「大津通り」を右に!
そうして、左手にある『東池袋大勝軒 大須店』を横目に真っ直ぐに進むと…


真っ赤な外観の目立つケバブ屋さんがあって!
その裏に『圓』の看板が見えた。

そして、そのケバブ屋さんを過ぎて左に折れると、正面が「万松寺駐車場」で!
ケバブ屋と並んで店があった!


10時50分の到着で!
ポール獲得!


そうして、定刻11時になると、スタッフの女子が、店の中から暖簾を持って現れて、開店♪
入店して、まずは、正面にあった券売機で食券を購入!
入店する前から決めていた「煮干しらーめん」の食券を買い求めるつもりだったんだけど…
「塩らーめん」のボタンを見つけて、悩んでしまった。

というのも、この「塩らーめん」だけは、特別なラーメンで!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されない。
実際に訪問したときにも食べることができなかったので!
ただし、『町田店』に2回目に行ったときには、普通にあったし!
現在、本店で、どうしているかはわからないけど…
その特別なラーメンが食べられるというのと…
「塩らーめん」が一番、スープの良し悪しがわかりやすいメニューなので!
こちらにすることにした。
そうして、もし、これが美味しかったら!?
「煮干しらーめん」も食べようと思ったところに…
店主らしき方が、券売機脇の壁に貼られたPOPを指して…
「昨日から限定で、昆布水と煮干しの水出汁を掛けたつけ麺やってます。」

「八王子の本店でも3日前から提供されるようになったメニューです♪」
なんて言うので…
ラーメンブロガーとしては、食べて、レポしないわけには行かないでしょう(笑)
ただ、券売機に、この限定のつけ麺のボタンが見当たらなかったので…
聞くと…
「お好きなつけ麺の食券を買って、限定でと言っていただければ…」と言われて…
「つけ麺」のボタンを見ると…
「つけ麺(小)130g」というのがあったので!
これと、「塩らーめん」の食券を買って、席へとついて!
カウンターの上に食券を2枚上げると…
スタッフの人から…
「どちらをお先にお出ししましょうか!?」と聞かれて…
「塩らーめん」から出してもらって、限定のつけ麺は後にしてもらうようお願いした。
そうして、スタッフの人によって作られた「塩らーめん」が数分後に着丼するんだけど…
作っているのを見ていて、感心したのは…
麺を、丁重に箸でキレイに整えてから提供していたこと!
結構、自家製麺の店でも、これがおざなりにされている店があるけど…
こうして、麺線が美しく揃えられて出されると…
これだけで、美味しく思えるので!
特につけ麺の場合は、こうして出して欲しい。
なお、供された「塩らーめん」は、豚バラ肉と豚バラ肉の巻きチャーシューの2枚のチャーシューに、味玉ハーフ、太メンマ、刻みネギが載せられた、そのビジュアルと!
ラーメン丼に、その盛りつけからも、一目で『圓』だとわかるラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂う…
琥珀色して、一見、塩には見えないスープをいただくと…

白口に背黒の煮干しのうま味と昆布のうま味が口の中に広がる。
そして、アクセントとしての煮干しのビター感もあって!
もう、本店でいただいたのは4年も前だし…
食べたのは、薄口醤油ベースの「煮干らーめん」で、「塩らーめん」は町田店でしか食べたことはないけど…
それでも、このスープの味は、すぐに『圓』だとわかる!
やっぱり、『圓』のスープは美味しい♪
それと、町田店で食べたものに比べると…
煮干しの風味が強くて!
このスープの方が間違いなく美味しいし♪
しかし、使う煮干しも、水も、調理環境も違うのに、本店の味わいを再現できているのはスゴいと思って、店主に感想を話すと…
「スープは、本店の田中さんに教えてもらった通り、こちらで炊いていますが…」
「使う煮干しは、本店とまったく同じ物を仕入れていますし…」
「秘伝のカエシは、本店から送ってもらっています。」と話してくれたので…
それで、これだけのクオリティを保てているんだね♪
麺は、店内に製麺のスペースがないようなので…
これも、本店から輸送されてくるものなのかはわからないけど…
麺は、麺表面に斑点模様があることからもわかるように、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わされていて!
1分30秒と、やや、長めに茹でられた麺は、なめらかで、つるっとした食感の麺で!

やや、長めにカットされた麺だったけど…
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
芯までしっかりと茹でられた麺からは、小麦のうま味が、よく感じられるのがいい♪
煮干しラーメンの麺は、今は、ザクパツのカタめで、歯切れのいい麺がトレンドだけど!
このスープに限っては、この加水率高めの麺で、ぜんぜん、いいと思う♪
そう言えば、町田店で食べたときは、やや、カタめに感じられて…
やっぱり、加水率高めの麺で麺がカタいのは…
こちらの店は、タイマーで時間を計って、麺を茹でていたし!
スープも麺も、本店とそう遜色ないクオリティのものが食べられるのがわかって、安心♪
なお、ハート型した豚バラ肉のチャーシューも、普通の豚バラ肉のチャーシューも、どちらも肉質のいい肉が使われていて!
肉のジューシーが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感を楽しめる、食感のいいメンマで、好みだったし♪
デフォルトで入るハーフサイズの味玉は、中まで味の滲みた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がり加減のものでよかったし♪
最後は、2杯目に限定のつけ麺を食べるのをわかっていたけど…
スープが美味しかったので、すべて飲み干して完食!
そうして、この後、昆布と煮干しの水出汁したスープに浸かったつけ麺が供されることになったんだけど…
ちょっと、長くなりすぎたので、この模様は、また、次回に♪


メニュー:煮干しらーめん(薄口醤油)…780円/昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…780円/塩らーめん…780円
特製煮干しらーめん(薄口醤油)…980円/特製昔ながらのらーめん(こいくち醤油)…980円/特製塩らーめん…980円
大盛(麺1.5倍)…100円
つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
特製つけ麺
小(130g)…980円/並(200g)…1050円/中(250g)…1100円/大(350g)…1180円
【8月限定(7月31日~8月31日)】昆布と煮干しの水出汁塩つけ麺
小(130g)…780円/並(200g)…850円/中(250g)…900円/大(350g)…980円
白めし(150g)…100円/(225g)…150円/チャーシュー炊き込みご飯(170g)…180円/玉子かけごはん 名古屋コーチン…250円
味玉(1/2個)…50円/メンマ…100円/特製(味玉1/2個+チャーシュー2枚増量)…200円
関連ランキング:ラーメン | 上前津駅、矢場町駅、大須観音駅
好み度:塩らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
