2016.07.31
【新店】煮干し中華そば 蓮の花 ~凄濃チャーシューそば&和え玉~
訪問日:2016年7月31日(日)


本日のランチは、千葉県我孫子市の手賀沼近くに7月1日にオープンした新店の「煮干し中華そば 蓮の華」で!
柏市の国道16号沿いにある『大勝軒てつ』の冨島店長が開業した店!
店の場所は、最寄り駅のJR常磐線の我孫子から約1.3kmもあって…
最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.9kmも離れた出身店の『大勝軒てつ』よりは、まだ、いいかもしれないけど…
梅雨明けした、この炎天下の中、長時間歩いていくのもツラいものがあるので(汗)
今日は、自家用車で訪問することに!
そうして、ナビに店の電話番号を入力すると…
『明心角ふじ』と出てきたんだけど…
『明心角ふじ』は、『麺屋 こうじ』グループの二郎系インスパイアの店で!
その後、同じ、『こうじ』グループの『肉キング 麺屋一絆』に変わったという話しは聞いてはいたけど…
その跡地にオープンしたんだね…
ナビをセットして、店へと出発!
そうして、店の前までやってきて…
車を店の正面に停めると…
ガラッと店の入口の引戸が開いて、おばちゃんが出てきて…
店の裏側に3ヶ所の店の専用駐車場があって…
その向かいが、共同駐車場になっていることを丁寧に説明してくださった。
ありがとうございます。

店の専用駐車場は空いていなかったけど…
ちょうど向かいの駐車スペースが空いていたので、そこに車を停めて入店。
すると、小上がり席(4人卓×3卓)は、空いていたけど、厨房前にあるカウンター7席は満席で…
先ほどのおばちゃんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
メニューは、「あっさりスープ(Light)」と「こってりスープ(Rich)」に大別されていて、それぞれに「豊香」と「凄濃」という名称が頭に冠されていた。
また、どちらにも、「つけそば」と「中華そば」があって!
味玉が付いて、チャーシュー増しになる「特製」がおすすめになっていたんだけど…


おばちゃんに…
「あっさりとこってりでは、どちらがおすすめですか?」と聞いてみると…
「どちらもおすすめよ♪」と言うので!
質問を変えて…
「あっさりとこってりでは、それぞれ、どんなスープの違いがあるのですか?」と聞くと…
「あっさりは、あっさりよ…」
「こってりは、濃厚なスープよ…」
スープの内容は把握していないようだったので(汗)
「豊香」が無難だと思いつつも…
やっぱりここは、「凄濃」なんて、スゴい名前が付けられた方を食べないとね!
それと、『こうじ』グループ系の店であれば、「つけそば」を選ぶべきかもしれないけど…
「煮干し中華そば」を屋号に冠した店なので、あえて、「中華そば」にして!
さらに、以前に、冨島店主の修業先である『大勝軒てつ』で食べたチャーシューが美味しかった記憶があったので!
券売機で買い求めたのは「凄濃チャーシューそば」の食券。

そうして、食券を買うと…
おばちゃんが食券を回収していって…
「普通盛でいいですか?」と聞いてきたので…
「はい。」と答えると…
「では、お呼びしますので、外でお待ちください。」
そう言われて、一旦、外へ。
そうして、ラーメンの神様である故・山岸大将の写真入りの、『大勝軒てつ』の店舗紹介に!
「煮干しは、瀬戸内の片口いわし、熊本産の片口いわし、長崎産の秋刀魚煮干しを使用。」
「麺は、平打ち麺、全粒粉入り細麺、全粒粉入り太麺の3種類を使い分け。」
「チャーシューには、バラとモモの2種類を使用して、オーブン焼きと、直火で吊るし焼きと調理法も分けています。モモには常陽牧場のSPF豚を使用。」


そんな、店頭掲示のこだわりのPOPを読みながら待っていると…
食べ終わったお客さんが2人出てきて…
おばちゃんに呼ばれて入店。
おばちゃんから指定のあった水の入ったコップが置かれた席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、カウンター席は、厨房前にあるものの、厨房と接している席は一部で、目の前は壁だったし…
さらに、厨房に接した席でも、カウンターの仕切りが高くて、厨房の中がよくわからないのが、ちょっと、残念な感じ…
そして、卓上には「煮干し酢」に「レモン酢」が置いてあって!
何に使うのかな!?


「つけそば」用なのかな!?
なんて思っていたら、壁に貼ってある「本日も和え玉あります。」の貼り紙を発見!


「和え玉」にはきっと、合うよねなんて思いながら…
この「和え玉」が気になって!
席を立って、厨房の冨島店主に…
「和え玉は細麺になるんですか!?」と聞いてみると…
「はい、そうです。」
「ラーメンには使っていない細麺でお出しします。」
なんて言うので…
「券売機で食券買えばいいですか!?」
券売機に、そんなボタンがあったかどうかもわからなかったので、そう言うと…
ちょうど、お客さんが入店して、先に食券を購入するところだったこともあって…
「現金で承ります。」
というわけで、現金200円を冨島店主に渡して、注文成立♪
そうして、再び、席に戻って、少し、待っていると…
おばちゃんの手によって、出来上がった「凄濃チャーシューそば」が運ばれてきた。


オーブンで焼かれた豚モモ肉と思われるローストレアチャーシューと、直火で吊るし焼きされた豚バラ肉の2種類のチャーシューがそれぞれ3枚ずつと!
太メンマ、カイワレ、微塵切りされた玉ねぎ、海苔の、具沢山の具に覆われて、麺が見えないラーメン(笑)
まずは、チャーシューを寄せて、焦げ茶色したスープを飲もうとして、レンゲを差し入れると…
スープは濃厚豚骨魚介のつけ麺のつけ汁のような、ドロッドロのスープで!

飲んでみると、実際に濃厚豚骨魚介のような…
このスープは、たぶん、モミジを強火で長時間炊いて、粘度を出して!
そこに、時間差でゲンコツを入れて!
さらに、背黒と思われる煮干しを大量にぶち込んで炊いたといった感じの味わいに感じられた…
ゲンコツのうま味に、煮干しのうま味、えぐ味、苦味も、すべて出たスープで!
結構な量の化調か使われていたし!
これに、鰹や鯖の節を入れてら、完全に、マタオマ系の濃厚豚骨魚介の味わいになってしまうかもしれないけど…
これはこれで、美味しいと思う♪
ただ、これを「煮干し中華そば」と呼んでいいのかという疑問はあるけど…
だから「凄」く「濃」い「煮干し中華そば」ってことなのかな!?
でも、これだけ濃厚で、動物系の強いスープであれば…
ラーメンで食べるより、つけ麺で食べるのが正解!
これつけ麺で食べたら…
結構、美味しい濃厚豚骨煮干しのつけ麺に感じられたかもしれない♪
麺は、「煮干し中華そば」には定番の中細ストレートの低加水麺ではなく!
自家製の全粒粉が配合された中太ストレートの多加水麺が合わされていて!

ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
でも、コシがあって!
麺のうま味も感じられて♪
この濃厚なスープには、これくらい麺が強くないと、きっとダメなんだろうね!
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、オーブンで焼かれた豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ペラッペラで…

まるで、1枚のチャーシューをスライサーで3枚に分けたかのような薄さで…
これを見て、味以前の問題で、残念な気持ちにさせられた…
直火で吊るし焼きされた豚バラ肉のチャーシューは、めっちゃジューシーで!
肉のうま味も感じられるチャーシューで、こちらはよかったけど♪

そして、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感のものに仕上がっていたのがよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、ビターなスープと合っていてよかったし♪
全体的にも、決して悪いわけではないけど…
想定したものとは違う…
『麺屋 こうじ』グループのマタオマ系の範疇を超えないスープだったのが…
なお、ラーメンを食べている途中で、おばちゃんに作ってもらうようお願いした「和え玉」は…
こちらも、想定した「細麺」ではなく…

先ほどの、全粒粉が配合された中太ストレート麺ほどではないけど、それなりの太さがあった。
まずは、麺と具を、丼の底のカエシと香油によく和えて、「和えそば」のようにしていただくと…

ちょっと、カエシの醤油ダレが甘じょっぱいようにも感じられたけど…
まずまず、美味しくいただけたし♪
麺をつけ汁につけて、「つけ麺」のようにして食べても美味しくて♪
これで200円は、お得なメニューとは思ったけど…

「凄濃」は、レポした通りの、良くも悪くも、従来の『麺屋 こうじ』グループ系の味わいを強く残した一杯で!
こちらを食べるなら、絶対に「つけそば」がおすすめ♪
機会があったら、今度は「豊香」も試してみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あつさりスープ平打ち麺
豊香中華そば(並)…750円/特製豊香中華そば(並)…980円/豊香チャーシューそば(並)…980円
中…+40円/大…+80円
豊香つけそば(並)…750円/特製豊香つけそば(並)…980円/豊香つけチャーシュー(並)…980円
中…+50円/大…+100円
こってり全粒粉麺
凄濃中華そば(並)…780円/特製凄濃中華そば(並)…1000円/凄濃チャーシューそば(並)…1000円
中…+40円/大…+80円
凄濃つけそば(並)…780円/特製豊香つけそば(並)…1000円/豊香つけチャーシュー(並)…1000円
中…+50円/大…+100円
トッピング各種
焼きのり…50円/とろーり半熟玉子…100円/自家製メンマ…150円/厳選ワカメ…180円/特選盛り…230円/チャーシュー盛り…230円
サイドメニュー
麺増し(+150g)…80円/ライス…150円/きのこ炊き込みごはん…200円/和え玉…200円
好み度:凄濃チャーシューそば
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本日のランチは、千葉県我孫子市の手賀沼近くに7月1日にオープンした新店の「煮干し中華そば 蓮の華」で!
柏市の国道16号沿いにある『大勝軒てつ』の冨島店長が開業した店!
店の場所は、最寄り駅のJR常磐線の我孫子から約1.3kmもあって…
最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.9kmも離れた出身店の『大勝軒てつ』よりは、まだ、いいかもしれないけど…
梅雨明けした、この炎天下の中、長時間歩いていくのもツラいものがあるので(汗)
今日は、自家用車で訪問することに!
そうして、ナビに店の電話番号を入力すると…
『明心角ふじ』と出てきたんだけど…
『明心角ふじ』は、『麺屋 こうじ』グループの二郎系インスパイアの店で!
その後、同じ、『こうじ』グループの『肉キング 麺屋一絆』に変わったという話しは聞いてはいたけど…
その跡地にオープンしたんだね…
ナビをセットして、店へと出発!
そうして、店の前までやってきて…
車を店の正面に停めると…
ガラッと店の入口の引戸が開いて、おばちゃんが出てきて…
店の裏側に3ヶ所の店の専用駐車場があって…
その向かいが、共同駐車場になっていることを丁寧に説明してくださった。
ありがとうございます。

店の専用駐車場は空いていなかったけど…
ちょうど向かいの駐車スペースが空いていたので、そこに車を停めて入店。
すると、小上がり席(4人卓×3卓)は、空いていたけど、厨房前にあるカウンター7席は満席で…
先ほどのおばちゃんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
メニューは、「あっさりスープ(Light)」と「こってりスープ(Rich)」に大別されていて、それぞれに「豊香」と「凄濃」という名称が頭に冠されていた。
また、どちらにも、「つけそば」と「中華そば」があって!
味玉が付いて、チャーシュー増しになる「特製」がおすすめになっていたんだけど…


おばちゃんに…
「あっさりとこってりでは、どちらがおすすめですか?」と聞いてみると…
「どちらもおすすめよ♪」と言うので!
質問を変えて…
「あっさりとこってりでは、それぞれ、どんなスープの違いがあるのですか?」と聞くと…
「あっさりは、あっさりよ…」
「こってりは、濃厚なスープよ…」
スープの内容は把握していないようだったので(汗)
「豊香」が無難だと思いつつも…
やっぱりここは、「凄濃」なんて、スゴい名前が付けられた方を食べないとね!
それと、『こうじ』グループ系の店であれば、「つけそば」を選ぶべきかもしれないけど…
「煮干し中華そば」を屋号に冠した店なので、あえて、「中華そば」にして!
さらに、以前に、冨島店主の修業先である『大勝軒てつ』で食べたチャーシューが美味しかった記憶があったので!
券売機で買い求めたのは「凄濃チャーシューそば」の食券。

そうして、食券を買うと…
おばちゃんが食券を回収していって…
「普通盛でいいですか?」と聞いてきたので…
「はい。」と答えると…
「では、お呼びしますので、外でお待ちください。」
そう言われて、一旦、外へ。
そうして、ラーメンの神様である故・山岸大将の写真入りの、『大勝軒てつ』の店舗紹介に!
「煮干しは、瀬戸内の片口いわし、熊本産の片口いわし、長崎産の秋刀魚煮干しを使用。」
「麺は、平打ち麺、全粒粉入り細麺、全粒粉入り太麺の3種類を使い分け。」
「チャーシューには、バラとモモの2種類を使用して、オーブン焼きと、直火で吊るし焼きと調理法も分けています。モモには常陽牧場のSPF豚を使用。」


そんな、店頭掲示のこだわりのPOPを読みながら待っていると…
食べ終わったお客さんが2人出てきて…
おばちゃんに呼ばれて入店。
おばちゃんから指定のあった水の入ったコップが置かれた席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、カウンター席は、厨房前にあるものの、厨房と接している席は一部で、目の前は壁だったし…
さらに、厨房に接した席でも、カウンターの仕切りが高くて、厨房の中がよくわからないのが、ちょっと、残念な感じ…
そして、卓上には「煮干し酢」に「レモン酢」が置いてあって!
何に使うのかな!?


「つけそば」用なのかな!?
なんて思っていたら、壁に貼ってある「本日も和え玉あります。」の貼り紙を発見!


「和え玉」にはきっと、合うよねなんて思いながら…
この「和え玉」が気になって!
席を立って、厨房の冨島店主に…
「和え玉は細麺になるんですか!?」と聞いてみると…
「はい、そうです。」
「ラーメンには使っていない細麺でお出しします。」
なんて言うので…
「券売機で食券買えばいいですか!?」
券売機に、そんなボタンがあったかどうかもわからなかったので、そう言うと…
ちょうど、お客さんが入店して、先に食券を購入するところだったこともあって…
「現金で承ります。」
というわけで、現金200円を冨島店主に渡して、注文成立♪
そうして、再び、席に戻って、少し、待っていると…
おばちゃんの手によって、出来上がった「凄濃チャーシューそば」が運ばれてきた。


オーブンで焼かれた豚モモ肉と思われるローストレアチャーシューと、直火で吊るし焼きされた豚バラ肉の2種類のチャーシューがそれぞれ3枚ずつと!
太メンマ、カイワレ、微塵切りされた玉ねぎ、海苔の、具沢山の具に覆われて、麺が見えないラーメン(笑)
まずは、チャーシューを寄せて、焦げ茶色したスープを飲もうとして、レンゲを差し入れると…
スープは濃厚豚骨魚介のつけ麺のつけ汁のような、ドロッドロのスープで!

飲んでみると、実際に濃厚豚骨魚介のような…
このスープは、たぶん、モミジを強火で長時間炊いて、粘度を出して!
そこに、時間差でゲンコツを入れて!
さらに、背黒と思われる煮干しを大量にぶち込んで炊いたといった感じの味わいに感じられた…
ゲンコツのうま味に、煮干しのうま味、えぐ味、苦味も、すべて出たスープで!
結構な量の化調か使われていたし!
これに、鰹や鯖の節を入れてら、完全に、マタオマ系の濃厚豚骨魚介の味わいになってしまうかもしれないけど…
これはこれで、美味しいと思う♪
ただ、これを「煮干し中華そば」と呼んでいいのかという疑問はあるけど…
だから「凄」く「濃」い「煮干し中華そば」ってことなのかな!?
でも、これだけ濃厚で、動物系の強いスープであれば…
ラーメンで食べるより、つけ麺で食べるのが正解!
これつけ麺で食べたら…
結構、美味しい濃厚豚骨煮干しのつけ麺に感じられたかもしれない♪
麺は、「煮干し中華そば」には定番の中細ストレートの低加水麺ではなく!
自家製の全粒粉が配合された中太ストレートの多加水麺が合わされていて!

ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
でも、コシがあって!
麺のうま味も感じられて♪
この濃厚なスープには、これくらい麺が強くないと、きっとダメなんだろうね!
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、オーブンで焼かれた豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ペラッペラで…

まるで、1枚のチャーシューをスライサーで3枚に分けたかのような薄さで…
これを見て、味以前の問題で、残念な気持ちにさせられた…
直火で吊るし焼きされた豚バラ肉のチャーシューは、めっちゃジューシーで!
肉のうま味も感じられるチャーシューで、こちらはよかったけど♪

そして、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感のものに仕上がっていたのがよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、ビターなスープと合っていてよかったし♪
全体的にも、決して悪いわけではないけど…
想定したものとは違う…
『麺屋 こうじ』グループのマタオマ系の範疇を超えないスープだったのが…
なお、ラーメンを食べている途中で、おばちゃんに作ってもらうようお願いした「和え玉」は…
こちらも、想定した「細麺」ではなく…

先ほどの、全粒粉が配合された中太ストレート麺ほどではないけど、それなりの太さがあった。
まずは、麺と具を、丼の底のカエシと香油によく和えて、「和えそば」のようにしていただくと…

ちょっと、カエシの醤油ダレが甘じょっぱいようにも感じられたけど…
まずまず、美味しくいただけたし♪
麺をつけ汁につけて、「つけ麺」のようにして食べても美味しくて♪
これで200円は、お得なメニューとは思ったけど…

「凄濃」は、レポした通りの、良くも悪くも、従来の『麺屋 こうじ』グループ系の味わいを強く残した一杯で!
こちらを食べるなら、絶対に「つけそば」がおすすめ♪
機会があったら、今度は「豊香」も試してみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あつさりスープ平打ち麺
豊香中華そば(並)…750円/特製豊香中華そば(並)…980円/豊香チャーシューそば(並)…980円
中…+40円/大…+80円
豊香つけそば(並)…750円/特製豊香つけそば(並)…980円/豊香つけチャーシュー(並)…980円
中…+50円/大…+100円
こってり全粒粉麺
凄濃中華そば(並)…780円/特製凄濃中華そば(並)…1000円/凄濃チャーシューそば(並)…1000円
中…+40円/大…+80円
凄濃つけそば(並)…780円/特製豊香つけそば(並)…1000円/豊香つけチャーシュー(並)…1000円
中…+50円/大…+100円
トッピング各種
焼きのり…50円/とろーり半熟玉子…100円/自家製メンマ…150円/厳選ワカメ…180円/特選盛り…230円/チャーシュー盛り…230円
サイドメニュー
麺増し(+150g)…80円/ライス…150円/きのこ炊き込みごはん…200円/和え玉…200円
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2016.07.29
中華そば こてつ【弐】 ~東京・下北沢に誕生した期待の新店で「塩ラーメン」~
訪問日:2016年7月29日(金)

本日のランチは、東京・下北沢に7月17日にオープンした新店の『中華そば こてつ』に伺って!
醤油味の「チャーシューワンタン麺」をいただいた!
こちらの店は、家系ラーメンの店出身の山本店主が下北沢の「下北沢の一番街商店街」の中に開業した店で!
修業先とは、まったく異なる淡麗な鶏清湯魚介のラーメンを出す店!
こういう店って、最近、結構、多い気がするんだけど…
ただ、『麺尊 RAGE』みたいに、そうやって成功した店もある一方…
残念な店もあるのも事実…
こちらの店は、果たしてどちらか!?
知り合いからはいい話しを聞いたけど♪
食べログの評価はもう一つの感じだったし…
やっぱり、自分の舌で確かめないとね!
そう思って、先ほど11時44分に来店して、「チャーシューワンタン麺」を、いただいたところ…
これが、東京のクラシカルな中華そばを現代風にアレンジしたラーメンで!
鶏と豚の動物系のうま味に、背黒に鯖節等魚介系のうま味が合わさったスープは、期待した以上の美味しさ♪
ワンタンも超美味しかったし♪
美味しく完食♪
スープがめっちゃ美味しかったのと!
思った以上に魚介の味わいの強いスープで!
これは、醤油よりも、むしろ、塩で食べた方がいいのではと考えて…
チャーシュートッピングして、大ぶりで厚みのあるチャーシューを5枚も食べて…
さらに、ワンタンもトッピングしたので…
結構、お腹いっぱいだったけど…
どうしても、スープの味を確かめたかったので、もう一杯!
デフォの「塩ラーメン」を食べていくことにした(汗)

そうして、数人の後客のラーメンが出された後に…
山本店主によって作られた「塩ラーメン」が着丼!


こちらは、醤油とは違ってカイワレの代わりに三つ葉が載せられて!
あとの具の、ローストした豚肩ロース肉のレアチャーシューに、太メンマ、刻みネギは変わらない。
カイワレも悪くはないけど、三つ葉の香りがいい♪
そんなことを思いながら、黄金色に輝くスープをいただくと…

甘味のある塩味のスープで!
白醤油も使われていると思うけど…
この味、好きだな♪
醤油ダレの味わいもかなりいいと思ったけど!
この塩ダレの味わいは、醤油以上かも!
めっちゃ、好み♪
それに、この鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜の動物系スープに、昆布に煮干し、節の魚介系スープを合わせたスープは…
鶏のうま味に昆布のうま味♪
そして、背黒の煮干しのうま味に!
鰹節、鯖節等の節のうま味も感じられて♪
醤油味のスープで食べても美味しいとは思ったけど!
この魚介出汁強めのスープは、醤油よりも、むしろ、塩の方が合っている。
醤油は、やっぱり、動物系が強くないとダメだけど…
塩味のスープは、例外はあるかもしれないけど、魚介出汁が、ある程度、強い方が美味しく感じられるので♪
麺は、先ほどの醤油味のラーメンと同じ中細ストレートの加水低めの中加水麺で!
ザクパツのカタめで歯切れのいい麺は、個人的には、好みの食感の麺で♪

スープとも合っていないわけではないけど…
先ほどの醤油スープでもそう感じたけど、この塩スープでも…
やはり、もう少し加水率高めの麺を合わせた方が、しっくりくる気がするので!
今度、食べるときには、リクエストして、麺を20秒ほど長く茹でてもらおうかな!?
豚肩ロース肉をローストして仕上げたレアチャーシューは、厚みがあっていいとは思うけど!
やっぱり、これも、カタめで歯応えあるよね…

塩味の味付けはいいと思うし!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューなのもいいけど!
できれば、もう少し、やわらかく!
しっとりとした食感に仕上げてもらえるとよかったんだけどね。
太メンマは、外はカリッコリッ!中はサクサク!
大好きな食感のメンマで最高だし!
2杯目で、もう、お腹一杯だったけど…
スープが美味しかったから、すべて飲み干してフィニッシュ♪
美味しかった♪
ただ、この店は、今でも美味しいけど…
今後、スープは、もっと美味しくなる!
とても、楽しみな店が誕生したと思う♪
しかし、この味で!
しかも、無化調で!
スープの出汁をとるのにコストもかかっているはずなのに…
デフォルトのラーメンであれば650円という価格設定は、めっちゃコスパ高いし♪
それに、店主は、若いのに、言葉遣いも接客態度もよくて!
これは、近いうちに、きっと人気店になる。
なので、混まないうちに、もう一つの「つけ麺」も食べに来ないといけないかな!?
ご馳走さまでした。

好み度:塩ラーメン
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本日のランチは、東京・下北沢に7月17日にオープンした新店の『中華そば こてつ』に伺って!
醤油味の「チャーシューワンタン麺」をいただいた!
こちらの店は、家系ラーメンの店出身の山本店主が下北沢の「下北沢の一番街商店街」の中に開業した店で!
修業先とは、まったく異なる淡麗な鶏清湯魚介のラーメンを出す店!
こういう店って、最近、結構、多い気がするんだけど…
ただ、『麺尊 RAGE』みたいに、そうやって成功した店もある一方…
残念な店もあるのも事実…
こちらの店は、果たしてどちらか!?
知り合いからはいい話しを聞いたけど♪
食べログの評価はもう一つの感じだったし…
やっぱり、自分の舌で確かめないとね!
そう思って、先ほど11時44分に来店して、「チャーシューワンタン麺」を、いただいたところ…
これが、東京のクラシカルな中華そばを現代風にアレンジしたラーメンで!
鶏と豚の動物系のうま味に、背黒に鯖節等魚介系のうま味が合わさったスープは、期待した以上の美味しさ♪
ワンタンも超美味しかったし♪
美味しく完食♪
スープがめっちゃ美味しかったのと!
思った以上に魚介の味わいの強いスープで!
これは、醤油よりも、むしろ、塩で食べた方がいいのではと考えて…
チャーシュートッピングして、大ぶりで厚みのあるチャーシューを5枚も食べて…
さらに、ワンタンもトッピングしたので…
結構、お腹いっぱいだったけど…
どうしても、スープの味を確かめたかったので、もう一杯!
デフォの「塩ラーメン」を食べていくことにした(汗)

そうして、数人の後客のラーメンが出された後に…
山本店主によって作られた「塩ラーメン」が着丼!


こちらは、醤油とは違ってカイワレの代わりに三つ葉が載せられて!
あとの具の、ローストした豚肩ロース肉のレアチャーシューに、太メンマ、刻みネギは変わらない。
カイワレも悪くはないけど、三つ葉の香りがいい♪
そんなことを思いながら、黄金色に輝くスープをいただくと…

甘味のある塩味のスープで!
白醤油も使われていると思うけど…
この味、好きだな♪
醤油ダレの味わいもかなりいいと思ったけど!
この塩ダレの味わいは、醤油以上かも!
めっちゃ、好み♪
それに、この鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜の動物系スープに、昆布に煮干し、節の魚介系スープを合わせたスープは…
鶏のうま味に昆布のうま味♪
そして、背黒の煮干しのうま味に!
鰹節、鯖節等の節のうま味も感じられて♪
醤油味のスープで食べても美味しいとは思ったけど!
この魚介出汁強めのスープは、醤油よりも、むしろ、塩の方が合っている。
醤油は、やっぱり、動物系が強くないとダメだけど…
塩味のスープは、例外はあるかもしれないけど、魚介出汁が、ある程度、強い方が美味しく感じられるので♪
麺は、先ほどの醤油味のラーメンと同じ中細ストレートの加水低めの中加水麺で!
ザクパツのカタめで歯切れのいい麺は、個人的には、好みの食感の麺で♪

スープとも合っていないわけではないけど…
先ほどの醤油スープでもそう感じたけど、この塩スープでも…
やはり、もう少し加水率高めの麺を合わせた方が、しっくりくる気がするので!
今度、食べるときには、リクエストして、麺を20秒ほど長く茹でてもらおうかな!?
豚肩ロース肉をローストして仕上げたレアチャーシューは、厚みがあっていいとは思うけど!
やっぱり、これも、カタめで歯応えあるよね…

塩味の味付けはいいと思うし!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューなのもいいけど!
できれば、もう少し、やわらかく!
しっとりとした食感に仕上げてもらえるとよかったんだけどね。
太メンマは、外はカリッコリッ!中はサクサク!
大好きな食感のメンマで最高だし!
2杯目で、もう、お腹一杯だったけど…
スープが美味しかったから、すべて飲み干してフィニッシュ♪
美味しかった♪
ただ、この店は、今でも美味しいけど…
今後、スープは、もっと美味しくなる!
とても、楽しみな店が誕生したと思う♪
しかし、この味で!
しかも、無化調で!
スープの出汁をとるのにコストもかかっているはずなのに…
デフォルトのラーメンであれば650円という価格設定は、めっちゃコスパ高いし♪
それに、店主は、若いのに、言葉遣いも接客態度もよくて!
これは、近いうちに、きっと人気店になる。
なので、混まないうちに、もう一つの「つけ麺」も食べに来ないといけないかな!?
ご馳走さまでした。

好み度:塩ラーメン

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訪問日:2016年7月29日(金)

本日のランチは、東京・下北沢に7月17日にオープンした新店の『中華そば こてつ』へ!
家系ラーメン店出身の店主が開業した店で!
しかし、店で出すラーメンは、あっさり系の「中華そば」に「塩ラーメン」なんだとか!?
最近、こういう豚骨の白湯スープのラーメンやつけ麺の店出身なのに…
鶏ガラの清湯スープのラーメンで勝負するラーメン店が増えた。
中には、東京・西荻窪のミシュランのビフグルマンに輝いた『麺尊 RAGE』や!
京都No.1の鶏清湯ラーメンを出すと呼び声の高い『らぁ麺 とうひち』のように、極上の美味しい醤油清湯のラーメンを食べさせてくれる店もある一方…
残念な店もあるので…
さて、こちらの店はどうか!?
食べログの評価はあまり芳しくはない。
でも、Twitterに入ってくる評判は悪くないので、自分の舌で味を確かめたいと思っていた。
というわけで、超久々にやってきました下北沢駅!
店は、この小田急線と井の頭線が交錯する下北沢駅の井の頭線側の西口北側出口を出て!
すぐ左にある道を北上して!
春高バレーの常連校である下北沢成徳高校の先を右に曲がった「下北沢の一番街商店街」の、すぐ先の右側にある。
店頭のA看板には、メニュー画像入りのメニュー紹介があって!
左上のおすすめの位置には「中華そば」!

右上は、なぜか、麺メニューではなく、「おつまみワンタン」!
二段目には、「つけ麺」、「塩ラーメン」とあって!
最後の段は、「特製中華そば」と「炊き込みご飯」!
ここから考えても、店のおすすめは、醤油味の「中華そば」なのは明白♪
あとは、トッピングをどうするか!?
「おつまみワンタン」を推していたから…
「ワンタン麺」かな♪
でも、チャーシュー増しになって、味玉にワンタンまで付いて200円高で食べられる「特製」も捨てがたい…
とは思ったけど…
入店して、すぐ左にあった券売機で買い求めたのは「ワンタン麺」!

なお、店は、間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店で!
奥が厨房になっていて!
客席は、この奥の厨房に向かって延びるL字型カウンター9席!
手前に2席、奥に7席の配置。
11時44分の入店で、お客さんが2人!
お客さんは、2にんとも、入り口近くの席に座っていて…
厨房に近い席が、がら空きだったので…
奥から2番目の席に座ったんだけど…
すると、ちょうど、1人のお客さんが…
「ご馳走さま。」と言って、席を立って帰っていったんだけど…
その人こそ…
ラーメン王の石神秀幸さん!
すると、その存在に気づかなかった店主に向かって…
もう1人のお客さんが…
「今、帰ったの、石神さんだよ!?」と教えていたけど…
実は、後で、山本さんと名乗った店主は、石神さんの存在を知っていて…
「緊張しました。」と真顔で話していたけど…
ラーメン王はどんな感想を抱いたのだろうか…
厨房に1人の山本店主が食券を受け取りにきて、さっそくラーメン作りに入る。
まずは、大きな肉の塊からローストしたレアチャーシューを切り出していったんだけど…

このチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので!
「すいません、そのチャーシュー、トッピングしてください♪」
そう言って、追加で、「チャーシュー」トッピングの食券を買い求めて、店主へと渡す。
そうして、出来上がってきたのが…
「チャーシューワンタン麺お待ちどうさまです。」
そう言って、山本店主から供された「ワンタン麺」の「チャーシュー」トッピング!


半分がチャーシューで覆われて!
半分がワンタンで覆われたラーメン!
具は他に、メンマ、カイワレと細かく刻まれたネギ!
まずは、チャーシューをワンタンの上に避難させて、スープをいただいてみると…

鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜の動物系スープに、昆布に煮干しと節の魚介系スープのうま味を重ねたスープで!
このスープに、キレッキレの醤油ダレのカエシが合わせられていて…
「東京のクラシックな中華そば」!
あるいは、「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいで!
めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪
子供の頃から、ずっと東京で育って、東京の醤油味の中華そばに慣れ親しんできたものからすると…
この鶏ガラベースに背黒の煮干しがきかされて!
鰹節、鯖節の節のうま味も感じられるこの味は…
懐かしくて、新しい味♪
何が違うかというと…
まず、一番の違いは無化調だということ…
ラーメン作りを間近で見ていて、白い魔法の粉は使っていなかったし!
化調のピリピリ感は、微塵も感じられなかったので…
それと、醤油も、ただの濃口醤油だけではなく、火入れしていない生醤油もブレンドして使っていたこと。
ただ、その使い方が、今は、兵庫県の塚口に移転して、『ロックンビリーS1』をオープンさせた嶋崎さんが始めた、ネオクラシカルな醤油ラーメンのような、生醤油が主体の使い方ではなく…
普通の醤油を使いつつ、何気に生醤油も取り入れているのがいい♪
個人的には、やや、魚介が主張し過ぎ!
というか、もう少し、動物系が強い方が、醤油ラーメンの場合はいいような気がしたけど…
このバランスで、「塩ラーメン」を食べたら…
結構、いいバランスかも!?
そんな印象のスープだったけど…
好きだな、この味♪
麺は、定番の中細ストレート麺が合わせられていて…
しかし、食感はザクパツ!

食感からすると、加水率は31%くらいか!?
煮干しスープのラーメンに使用してもいいような低加水に限りなく近い中加水麺が合わせられていて…
個人的には、もう少し加水率の高い麺にするか!?
麺の茹で時間を長めにする方がいいような気はしたけど…
でも、ニボラーで、こういうカタめで歯切れのいい食感の麺が好きだから、いいんだけどね…
それと、一番大事な、スープとの相性という点では、まずまずだったし!
そして、トッピングした豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは…
厚みがあったこともあって、歯応えがあって…

噛み切りにくい場所もあった。
塩味の味付けで、味自体はよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったんだけど♪
もっと、やわらかく、しっとりとした食感に仕上げるのが課題かな…
ワンタンは、皮がトゥルンとしていて!
餡もそれなりに詰まった肉ワンタンで!

生姜がききすぎるほどきかされていて!
でも、この味わいは、個人的に好みでよかった♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ワンタンにチャーシュートッピングして、結構、お腹もいっぱいだったんだけど…
スープがめっちゃ美味しかったのと♪
この魚介強めのスープは、絶対に「塩ラーメン」に合うはずと考えて!
この後、デフォの「塩ラーメン」も食べていくことにしたんだけど…
ちょっと、レポが長くなりすぎてしまったので、続きは、またの機会に(汗)

メニュー:醤油
中華そば…650円/特製中華そば(チャーシュー2枚・味玉・ワンタン)…850円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
塩
塩ラーメン…650円/特製塩ラーメン(チャーシュー2枚・味玉・ワンタン)…850円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
つけ麺…800円
大盛り(1.5玉)…+100円/特盛り(2玉)…200円
単品
炊き込みご飯…150円/おつまみ皿…350円/おつまみワンタン…400円
トッピング
のり…100円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円
好み度:ワンタン麺+チャーシュー
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本日のランチは、東京・下北沢に7月17日にオープンした新店の『中華そば こてつ』へ!
家系ラーメン店出身の店主が開業した店で!
しかし、店で出すラーメンは、あっさり系の「中華そば」に「塩ラーメン」なんだとか!?
最近、こういう豚骨の白湯スープのラーメンやつけ麺の店出身なのに…
鶏ガラの清湯スープのラーメンで勝負するラーメン店が増えた。
中には、東京・西荻窪のミシュランのビフグルマンに輝いた『麺尊 RAGE』や!
京都No.1の鶏清湯ラーメンを出すと呼び声の高い『らぁ麺 とうひち』のように、極上の美味しい醤油清湯のラーメンを食べさせてくれる店もある一方…
残念な店もあるので…
さて、こちらの店はどうか!?
食べログの評価はあまり芳しくはない。
でも、Twitterに入ってくる評判は悪くないので、自分の舌で味を確かめたいと思っていた。
というわけで、超久々にやってきました下北沢駅!
店は、この小田急線と井の頭線が交錯する下北沢駅の井の頭線側の西口北側出口を出て!
すぐ左にある道を北上して!
春高バレーの常連校である下北沢成徳高校の先を右に曲がった「下北沢の一番街商店街」の、すぐ先の右側にある。
店頭のA看板には、メニュー画像入りのメニュー紹介があって!
左上のおすすめの位置には「中華そば」!

右上は、なぜか、麺メニューではなく、「おつまみワンタン」!
二段目には、「つけ麺」、「塩ラーメン」とあって!
最後の段は、「特製中華そば」と「炊き込みご飯」!
ここから考えても、店のおすすめは、醤油味の「中華そば」なのは明白♪
あとは、トッピングをどうするか!?
「おつまみワンタン」を推していたから…
「ワンタン麺」かな♪
でも、チャーシュー増しになって、味玉にワンタンまで付いて200円高で食べられる「特製」も捨てがたい…
とは思ったけど…
入店して、すぐ左にあった券売機で買い求めたのは「ワンタン麺」!

なお、店は、間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店で!
奥が厨房になっていて!
客席は、この奥の厨房に向かって延びるL字型カウンター9席!
手前に2席、奥に7席の配置。
11時44分の入店で、お客さんが2人!
お客さんは、2にんとも、入り口近くの席に座っていて…
厨房に近い席が、がら空きだったので…
奥から2番目の席に座ったんだけど…
すると、ちょうど、1人のお客さんが…
「ご馳走さま。」と言って、席を立って帰っていったんだけど…
その人こそ…
ラーメン王の石神秀幸さん!
すると、その存在に気づかなかった店主に向かって…
もう1人のお客さんが…
「今、帰ったの、石神さんだよ!?」と教えていたけど…
実は、後で、山本さんと名乗った店主は、石神さんの存在を知っていて…
「緊張しました。」と真顔で話していたけど…
ラーメン王はどんな感想を抱いたのだろうか…
厨房に1人の山本店主が食券を受け取りにきて、さっそくラーメン作りに入る。
まずは、大きな肉の塊からローストしたレアチャーシューを切り出していったんだけど…

このチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったので!
「すいません、そのチャーシュー、トッピングしてください♪」
そう言って、追加で、「チャーシュー」トッピングの食券を買い求めて、店主へと渡す。
そうして、出来上がってきたのが…
「チャーシューワンタン麺お待ちどうさまです。」
そう言って、山本店主から供された「ワンタン麺」の「チャーシュー」トッピング!


半分がチャーシューで覆われて!
半分がワンタンで覆われたラーメン!
具は他に、メンマ、カイワレと細かく刻まれたネギ!
まずは、チャーシューをワンタンの上に避難させて、スープをいただいてみると…

鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜の動物系スープに、昆布に煮干しと節の魚介系スープのうま味を重ねたスープで!
このスープに、キレッキレの醤油ダレのカエシが合わせられていて…
「東京のクラシックな中華そば」!
あるいは、「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を現代風にアレンジしましたといった感じの味わいで!
めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪
子供の頃から、ずっと東京で育って、東京の醤油味の中華そばに慣れ親しんできたものからすると…
この鶏ガラベースに背黒の煮干しがきかされて!
鰹節、鯖節の節のうま味も感じられるこの味は…
懐かしくて、新しい味♪
何が違うかというと…
まず、一番の違いは無化調だということ…
ラーメン作りを間近で見ていて、白い魔法の粉は使っていなかったし!
化調のピリピリ感は、微塵も感じられなかったので…
それと、醤油も、ただの濃口醤油だけではなく、火入れしていない生醤油もブレンドして使っていたこと。
ただ、その使い方が、今は、兵庫県の塚口に移転して、『ロックンビリーS1』をオープンさせた嶋崎さんが始めた、ネオクラシカルな醤油ラーメンのような、生醤油が主体の使い方ではなく…
普通の醤油を使いつつ、何気に生醤油も取り入れているのがいい♪
個人的には、やや、魚介が主張し過ぎ!
というか、もう少し、動物系が強い方が、醤油ラーメンの場合はいいような気がしたけど…
このバランスで、「塩ラーメン」を食べたら…
結構、いいバランスかも!?
そんな印象のスープだったけど…
好きだな、この味♪
麺は、定番の中細ストレート麺が合わせられていて…
しかし、食感はザクパツ!

食感からすると、加水率は31%くらいか!?
煮干しスープのラーメンに使用してもいいような低加水に限りなく近い中加水麺が合わせられていて…
個人的には、もう少し加水率の高い麺にするか!?
麺の茹で時間を長めにする方がいいような気はしたけど…
でも、ニボラーで、こういうカタめで歯切れのいい食感の麺が好きだから、いいんだけどね…
それと、一番大事な、スープとの相性という点では、まずまずだったし!
そして、トッピングした豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは…
厚みがあったこともあって、歯応えがあって…

噛み切りにくい場所もあった。
塩味の味付けで、味自体はよかったし♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったんだけど♪
もっと、やわらかく、しっとりとした食感に仕上げるのが課題かな…
ワンタンは、皮がトゥルンとしていて!
餡もそれなりに詰まった肉ワンタンで!

生姜がききすぎるほどきかされていて!
でも、この味わいは、個人的に好みでよかった♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ワンタンにチャーシュートッピングして、結構、お腹もいっぱいだったんだけど…
スープがめっちゃ美味しかったのと♪
この魚介強めのスープは、絶対に「塩ラーメン」に合うはずと考えて!
この後、デフォの「塩ラーメン」も食べていくことにしたんだけど…
ちょっと、レポが長くなりすぎてしまったので、続きは、またの機会に(汗)

メニュー:醤油
中華そば…650円/特製中華そば(チャーシュー2枚・味玉・ワンタン)…850円/チャーシュー麺…850円/ワンタン麺…850円
塩
塩ラーメン…650円/特製塩ラーメン(チャーシュー2枚・味玉・ワンタン)…850円/塩チャーシュー麺…850円/塩ワンタン麺…850円
つけ麺…800円
大盛り(1.5玉)…+100円/特盛り(2玉)…200円
単品
炊き込みご飯…150円/おつまみ皿…350円/おつまみワンタン…400円
トッピング
のり…100円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円
好み度:ワンタン麺+チャーシュー

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2016.07.28
【新店】麺匠 きくち ~白いコックコートのジェントルマンの居る店で「チャーシュー麺」~
訪問日:2016年7月28日(木)

今夜は、東京・江東区の千田に7月24日にオープンした新店の『麺匠 きくち』へ!
埼玉県の北上尾にある、福島・白河の名店『とら食堂』の味を受け継ぐ『白河手打中華 賀乃屋』出身の店主が開業した店。
しかし、情報によると、修行先とは違うラーメンを提供するんだとか!?
そして、店主のTwitterをみると…
新店ハンターの方のブログがリツイートされていて!
見に行ってみると…
かなり期待できそうな内容だったので♪
食べに行こうと思ったら…
当面は、17時からの夜営業みたいで…
基本、私は、遠征先以外では、夜はラーメンを食べない人なので…
普通ならスルーするところだったんだけど…
今夜は、特別に行ってみることにした。
最寄りの都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅で下車して…
B1出口から、四ツ目通りを南下して、徒歩10分ほど歩いた場所にある店を訪ねたのは、もうすぐ夜の7時になる時刻。
入店すると、厨房には白いコックコートをパリッと着こなしたジェントルマンに、その息子ほどの年齢の若い方が2人!
こちらは、黒いユニフォームで決めている♪
そして、ホールには、キレイな女性が1人居て!
彼女も、コックコートに身を包んでいて!
インテリアもスタッフのユニフォームもラーメン店らしくない店。
お客さんは、厨房前に一直線に並んだ7席のカウンター席に2人。
2人掛けのテーブル席が3卓あって、そのうちの1卓に2人のお客さんが座っていた。
入口には券売機がなかったので、空いていたカウンター席の1席につくと…
白いコック服の紳士から…
バックを置くための物入れが出されて…
「お暑かったでしょう!?」
「これで、喉を潤してください。」
そういって、コップに水が注がれて…
「店に入ってきたばかりですと、あまり感じられないかもしれませんが、次第に冷えてまいります。」
態度も、言葉もジェントルマンだ!
卓上のメニューを見ると…
麺メニューは、大きく分けて、「醤油ラーメン」と「醤油つけ麺」の2種類!

サイドメニューには、「幻の卵かけご飯(留萌産)」なるものもあったけど…
これが300円とお値段もいい(汗)
他にデザートの「とろけるなめらかプリン」なんかもあったけど…
この中からオーダーしたのは「チャーシュー麺」!
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店のカウンター席は、カウンターの位置が高くて…
従って、椅子の座面も高くて、地面に足がつかないので、座りにくい…
そして、席からは、厨房にいるスタッフの姿は見えても、手元が見えないように壁が設定されているので…
ラーメンを作る様子がまったく、わからない…
そこで、卓上の店の「こだわり」などを、ざっと眺めていると…


どうやら、「チャーシュー麺」が完成したようで…
黒いユニフォームの2人のうちの1人によってラーメンが差し出された。


供されたラーメンは、白い受け皿に載せられて!
受け皿にレンゲがセットされていた。

具は、チャーシューが5枚載り、太メンマにほうれん草、白と緑の2色のネギがトッピングされた!
ただ、見た目は意外に普通のラーメン。
まずは、スープをいただくと…
OLD&NEW !?

スープは、「こだわり」にも書かれていた鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜で出汁をとった鶏ガラ醤油!
美味しいことは美味しい♪
ただ、新しさは感じられず…
逆に懐かしさを感じる…
イメージ的には、「白河中華そば」のカエシを薄めにしたような…
北上尾の『白河手打中華 賀乃屋』では食べたことがないからわからないけど…
『とら食堂』の味に比べると、だいぶ薄味で…
老若男女はるな愛!
誰もが食べやすい味わいなのかな!?
悪くはないけど、凄みは感じられなかったかな…
店の奥にあった製麺室の中にあった製麺機で製麺された中庸な太さのストレート麺で!
加水高めのもっちりとした食感の麺は、国産小麦粉を使用していることもあって、小麦粉のうま味が感じられて美味しい麺だと思う。


コシもそれなりにあって!
のど越しのよさもある。
単品としては、いい麺だとは思うんだけど…
ただ、ちょっと、スープをはじくかな…
チャーシューは、肩ロースとモモ!?
いや、すべて、肩ロース肉かな!?

聞いてないのでわからないけど…
脂の多い部位と赤身肉の2種類の煮豚が載せられていて、悪くはなかったけど…
特別なものでもなかったし…
これなら、『とら食堂』スタイルの本来の焼豚が使われていた方がよかったような…
メンマは、好みの太メンマで!
外はカリッ!中はサクッの食感はよかったけど♪
それなりに美味しいラーメンだとは思う!
ただ、新店ハンターの重鎮の方が大絶賛していたのが、私にはよくわからなかったかな…
食べ終わると…
いつの間にか、店は満席で、外待ちも出る状態だったけど…
地元のお客さんの舌を唸らせるラーメンを提供して!
どれだけ、地元のお客さんをリピーターにできるか!?
こちらの店の成功の鍵だと思う。
ご馳走さまでした。

PS 帰りは、住吉までも、ちょっと歩くので…
店の近くにある停留所から都バスに乗車して錦糸町に出たんだけど…
錦糸町駅前は、ものスゴい人だかり(汗)
それは、都知事選挙で、小池ゆり子候補が演説していたから♪
皆さん、足を止めて…
その様子をスマホで撮影していたんだけど…
東京都民の皆さん!
7月31日の日曜日は投票に行きましょう♪

メニュー:ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン 味玉入り…900円/チャーシュー麺…1000円/チャーシュー麺 味玉入り…1100円
※温かい麺の大盛りは出来ません
つけ麺
醤油つけ麺…850円/醤油つけ麺 味玉入り…950円/特製醤油つけ麺…1150円
麺大盛り…150円
サイドメニュー
日替わりミニサラダ…300円/ライス…200円/幻の卵かけご飯(留萌産)…300円/おつまみ三点盛り(味玉・チャーシュー・他一品)…500円
デザート
とろけるなめらかプリン…300円
好み度:チャーシュー麺
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今夜は、東京・江東区の千田に7月24日にオープンした新店の『麺匠 きくち』へ!
埼玉県の北上尾にある、福島・白河の名店『とら食堂』の味を受け継ぐ『白河手打中華 賀乃屋』出身の店主が開業した店。
しかし、情報によると、修行先とは違うラーメンを提供するんだとか!?
そして、店主のTwitterをみると…
新店ハンターの方のブログがリツイートされていて!
見に行ってみると…
かなり期待できそうな内容だったので♪
食べに行こうと思ったら…
当面は、17時からの夜営業みたいで…
基本、私は、遠征先以外では、夜はラーメンを食べない人なので…
普通ならスルーするところだったんだけど…
今夜は、特別に行ってみることにした。
最寄りの都営新宿線と東京メトロ半蔵門線が走る住吉駅で下車して…
B1出口から、四ツ目通りを南下して、徒歩10分ほど歩いた場所にある店を訪ねたのは、もうすぐ夜の7時になる時刻。
入店すると、厨房には白いコックコートをパリッと着こなしたジェントルマンに、その息子ほどの年齢の若い方が2人!
こちらは、黒いユニフォームで決めている♪
そして、ホールには、キレイな女性が1人居て!
彼女も、コックコートに身を包んでいて!
インテリアもスタッフのユニフォームもラーメン店らしくない店。
お客さんは、厨房前に一直線に並んだ7席のカウンター席に2人。
2人掛けのテーブル席が3卓あって、そのうちの1卓に2人のお客さんが座っていた。
入口には券売機がなかったので、空いていたカウンター席の1席につくと…
白いコック服の紳士から…
バックを置くための物入れが出されて…
「お暑かったでしょう!?」
「これで、喉を潤してください。」
そういって、コップに水が注がれて…
「店に入ってきたばかりですと、あまり感じられないかもしれませんが、次第に冷えてまいります。」
態度も、言葉もジェントルマンだ!
卓上のメニューを見ると…
麺メニューは、大きく分けて、「醤油ラーメン」と「醤油つけ麺」の2種類!

サイドメニューには、「幻の卵かけご飯(留萌産)」なるものもあったけど…
これが300円とお値段もいい(汗)
他にデザートの「とろけるなめらかプリン」なんかもあったけど…
この中からオーダーしたのは「チャーシュー麺」!
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店のカウンター席は、カウンターの位置が高くて…
従って、椅子の座面も高くて、地面に足がつかないので、座りにくい…
そして、席からは、厨房にいるスタッフの姿は見えても、手元が見えないように壁が設定されているので…
ラーメンを作る様子がまったく、わからない…
そこで、卓上の店の「こだわり」などを、ざっと眺めていると…


どうやら、「チャーシュー麺」が完成したようで…
黒いユニフォームの2人のうちの1人によってラーメンが差し出された。


供されたラーメンは、白い受け皿に載せられて!
受け皿にレンゲがセットされていた。

具は、チャーシューが5枚載り、太メンマにほうれん草、白と緑の2色のネギがトッピングされた!
ただ、見た目は意外に普通のラーメン。
まずは、スープをいただくと…
OLD&NEW !?

スープは、「こだわり」にも書かれていた鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜で出汁をとった鶏ガラ醤油!
美味しいことは美味しい♪
ただ、新しさは感じられず…
逆に懐かしさを感じる…
イメージ的には、「白河中華そば」のカエシを薄めにしたような…
北上尾の『白河手打中華 賀乃屋』では食べたことがないからわからないけど…
『とら食堂』の味に比べると、だいぶ薄味で…
老若男女はるな愛!
誰もが食べやすい味わいなのかな!?
悪くはないけど、凄みは感じられなかったかな…
店の奥にあった製麺室の中にあった製麺機で製麺された中庸な太さのストレート麺で!
加水高めのもっちりとした食感の麺は、国産小麦粉を使用していることもあって、小麦粉のうま味が感じられて美味しい麺だと思う。


コシもそれなりにあって!
のど越しのよさもある。
単品としては、いい麺だとは思うんだけど…
ただ、ちょっと、スープをはじくかな…
チャーシューは、肩ロースとモモ!?
いや、すべて、肩ロース肉かな!?

聞いてないのでわからないけど…
脂の多い部位と赤身肉の2種類の煮豚が載せられていて、悪くはなかったけど…
特別なものでもなかったし…
これなら、『とら食堂』スタイルの本来の焼豚が使われていた方がよかったような…
メンマは、好みの太メンマで!
外はカリッ!中はサクッの食感はよかったけど♪
それなりに美味しいラーメンだとは思う!
ただ、新店ハンターの重鎮の方が大絶賛していたのが、私にはよくわからなかったかな…
食べ終わると…
いつの間にか、店は満席で、外待ちも出る状態だったけど…
地元のお客さんの舌を唸らせるラーメンを提供して!
どれだけ、地元のお客さんをリピーターにできるか!?
こちらの店の成功の鍵だと思う。
ご馳走さまでした。

PS 帰りは、住吉までも、ちょっと歩くので…
店の近くにある停留所から都バスに乗車して錦糸町に出たんだけど…
錦糸町駅前は、ものスゴい人だかり(汗)
それは、都知事選挙で、小池ゆり子候補が演説していたから♪
皆さん、足を止めて…
その様子をスマホで撮影していたんだけど…
東京都民の皆さん!
7月31日の日曜日は投票に行きましょう♪

メニュー:ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン 味玉入り…900円/チャーシュー麺…1000円/チャーシュー麺 味玉入り…1100円
※温かい麺の大盛りは出来ません
つけ麺
醤油つけ麺…850円/醤油つけ麺 味玉入り…950円/特製醤油つけ麺…1150円
麺大盛り…150円
サイドメニュー
日替わりミニサラダ…300円/ライス…200円/幻の卵かけご飯(留萌産)…300円/おつまみ三点盛り(味玉・チャーシュー・他一品)…500円
デザート
とろけるなめらかプリン…300円
好み度:チャーシュー麺

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2016.07.28
麺屋 壱心【四】 ~7月20日から提供開始された「煮干しそば」~
訪問日:2016年7月28日(木)


本日のランチは、茨城県の龍ケ崎市にある『麺屋 壱心』で!
7月20日から提供開始された「煮干しそば」狙いで訪問!
こちらの店は、土浦市の『特級鶏蕎麦 龍介』出身の中島店主が昨年の12月11日にオープンさせた店で!
過去に伺って、「塩そば」、「醤油そば」 「蛤塩そば」、「蛤醤油そば」の4つのラーメンをいただいている。
どれも美味しいラーメンだったけど!
個人的には、「塩そば」、「蛤塩そば」の塩味のラーメンが気に入っている♪
ただ、こちらの店のラーメンは、醤油味のラーメンが特徴があって!
それは、こちらの店の「醤油そば」に「蛤醤油そば」は、何と、あの埼玉の郊外に大行列を作らせる『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」、「蛤そば」をリスペクトして作ったラーメンなので♪
というわけで、今日は、3つ目の『中華そば 四つ葉』リスペクトである「煮干しそば」を食べに来たんだけど!
ただ、「醤油そば」は、『四つ葉』らしさを感じる一杯だったけど♪
「蛤そば」は、カエシの味わいが、ちょっと違ったので…
この「煮干しそば」はどうか!?
ただ、5月に訪問したときに中島店主からは…
「蛤醤油そば」のカエシを変えるようなことを言っていたので…
今はもう、違う味わいになっているかもしれないし!?
もし、そうなってたら、「煮干しそば」を食べた後に、店内連食しようかな!?
そんなことを思いながら、JR常磐線快速の水戸行きに乗車して、店のある佐貫を目指す!
そうして、やってきました佐貫駅!

※画像は関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅
駅からは17分間、延々と歩いて、店までやってくると…
11時20分着でポール獲得♪
ただ、炎天下の中、長時間歩くのはキツイものがあるし…
この時期は熱中症にも注意しないといけないね(汗)
店の前のベンチに腰掛けて待っていると…
11時30分定刻開店♪
券売機で新たに増設された「煮干しそば」のボタンを押して、食券を買って!
天井付けのエアコンが一番きいている真ん中から、やや、右にある席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…

そこにお客さんが1人。
少し遅れて1人。
さらに、1人。
また、1人と…
パラパラとお客さんが入ってきて…
食券を受け取った女性スタッフの人から、中島店主に注文が告げられたんだけど…
今日、一発目だからなのか?
2番目のお客さんの注文が「醤油そば」だったからか?
わからないけど、ラーメンを1個作りし始める中島店主!
そうして、完成した「煮干しそば」が私に出されたんだけど…
供された「煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と穂先メンマが2本。
あとは、刻み玉ねぎと板海苔が1枚添えられただけの、シンプルな出で立ちのラーメン。


まずは、淡い色合いした醤油スープをいただくと…
淡麗な鶏ガラベースのスープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!

煮干しは、背黒と白口も使っているのかな!?
さらに、この甘味は鯵煮干しによる甘味なので!
店主に、そう話すと…
「よくわかりましたね♪」
なんて言われてしまったんだけど(汗)
これだけ、煮干しラーメンばっか食べていたら、少しはわかる(笑)
そして、鯵も含め、今は3種類の煮干しを使ってますと話していたので…
煮干しは、かなりの高い確率で背黒、白口に鯵だと思われるけど…
前述したように鯵煮干しの甘味が出たスープで!
背黒と白背のうま味がよく感じられて♪
しかし、煮干し特有のえぐ味や苦味もあって…
これは、マニアックではないけど、煮干しや魚が苦手なお客さんでは食べられない、煮干し好きな人のためのラーメンといえる。
なお、このスープに合わされたカエシは、今まで食べてきたこちらの店のラーメンのカエシとは明らかに違うカエシが使用されていて…
まるで、「醤油そば」と「塩そば」のカエシを合わせたかのような味わいで!?
でも、このカエシがこの煮干しスープと、よく合っていて!
美味しく食べさせてくれる♪
そして、麺は、ザクパツなカタめで歯切れのいい食感の中細ストレートの低加水麺が合わされていた。
他のラーメンは、すべて共通で、同じ中細ストレートの麺でも、中加水の麺が使われているのに、この「煮干しそば」のみ麺を変えてきた!

もしかすると、茹で時間を短くして対応したのかもしれないけど…
このニボニボなスープには、この食感の麺が合う♪
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

穂先メンマは、やや、濃いめの味付けのもので、塩スープだと、ちょっと、スープの邪魔をするかなという懸念はあるけど…
このスープでは、ノープロブレムだったし!
シュクシュクとした穂先メンマ特有の食感がとてもよくて!
さらに、玉ねぎの甘味が、ビターな味わいのスープともよく合っていて♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
なお、この「煮干しスープ」はカエシを新たに作っていたけど…
「蛤醤油そば」については、いろいろと試行錯誤しているようだけど、まだ、できていないということだったので…
今日は、これで、終了ということになったんだけど…
今日いただいた「煮干しそば」は、今日のクオリティでも十分美味しい一杯には仕上がっていたけど…
中島店主の話しを聞いていたら…
以前に夜営業限定で出していたときには、様々な煮干しを使って、味の違う一期一会の「煮干しそば」を作っていたみたいだけど…
今は、複数の煮干しを使った方が美味しいスープができることがわかって!
それで、レギュラーメニュー化に踏み切ったようだったけど!
今後、スープは、もっとブラッシュアップしていって、美味しくなると思うので!
また、少ししたら、また、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/蛤醤油そば…850円/塩そば…750円/蛤塩そば…850円/味噌そば…850円/煮干しそば…750円
麺大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター(味噌のみ)…50円
チャーシュー丼…300円/小ライス…100円/ライス…150円
壱心餃子…350円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、茨城県の龍ケ崎市にある『麺屋 壱心』で!
7月20日から提供開始された「煮干しそば」狙いで訪問!
こちらの店は、土浦市の『特級鶏蕎麦 龍介』出身の中島店主が昨年の12月11日にオープンさせた店で!
過去に伺って、「塩そば」、「醤油そば」 「蛤塩そば」、「蛤醤油そば」の4つのラーメンをいただいている。
どれも美味しいラーメンだったけど!
個人的には、「塩そば」、「蛤塩そば」の塩味のラーメンが気に入っている♪
ただ、こちらの店のラーメンは、醤油味のラーメンが特徴があって!
それは、こちらの店の「醤油そば」に「蛤醤油そば」は、何と、あの埼玉の郊外に大行列を作らせる『中華そば 四つ葉』の「四つ葉そば」、「蛤そば」をリスペクトして作ったラーメンなので♪
というわけで、今日は、3つ目の『中華そば 四つ葉』リスペクトである「煮干しそば」を食べに来たんだけど!
ただ、「醤油そば」は、『四つ葉』らしさを感じる一杯だったけど♪
「蛤そば」は、カエシの味わいが、ちょっと違ったので…
この「煮干しそば」はどうか!?
ただ、5月に訪問したときに中島店主からは…
「蛤醤油そば」のカエシを変えるようなことを言っていたので…
今はもう、違う味わいになっているかもしれないし!?
もし、そうなってたら、「煮干しそば」を食べた後に、店内連食しようかな!?
そんなことを思いながら、JR常磐線快速の水戸行きに乗車して、店のある佐貫を目指す!
そうして、やってきました佐貫駅!

※画像は関東鉄道竜ヶ崎線の佐貫駅
駅からは17分間、延々と歩いて、店までやってくると…
11時20分着でポール獲得♪
ただ、炎天下の中、長時間歩くのはキツイものがあるし…
この時期は熱中症にも注意しないといけないね(汗)
店の前のベンチに腰掛けて待っていると…
11時30分定刻開店♪
券売機で新たに増設された「煮干しそば」のボタンを押して、食券を買って!
天井付けのエアコンが一番きいている真ん中から、やや、右にある席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…

そこにお客さんが1人。
少し遅れて1人。
さらに、1人。
また、1人と…
パラパラとお客さんが入ってきて…
食券を受け取った女性スタッフの人から、中島店主に注文が告げられたんだけど…
今日、一発目だからなのか?
2番目のお客さんの注文が「醤油そば」だったからか?
わからないけど、ラーメンを1個作りし始める中島店主!
そうして、完成した「煮干しそば」が私に出されたんだけど…
供された「煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と穂先メンマが2本。
あとは、刻み玉ねぎと板海苔が1枚添えられただけの、シンプルな出で立ちのラーメン。


まずは、淡い色合いした醤油スープをいただくと…
淡麗な鶏ガラベースのスープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!

煮干しは、背黒と白口も使っているのかな!?
さらに、この甘味は鯵煮干しによる甘味なので!
店主に、そう話すと…
「よくわかりましたね♪」
なんて言われてしまったんだけど(汗)
これだけ、煮干しラーメンばっか食べていたら、少しはわかる(笑)
そして、鯵も含め、今は3種類の煮干しを使ってますと話していたので…
煮干しは、かなりの高い確率で背黒、白口に鯵だと思われるけど…
前述したように鯵煮干しの甘味が出たスープで!
背黒と白背のうま味がよく感じられて♪
しかし、煮干し特有のえぐ味や苦味もあって…
これは、マニアックではないけど、煮干しや魚が苦手なお客さんでは食べられない、煮干し好きな人のためのラーメンといえる。
なお、このスープに合わされたカエシは、今まで食べてきたこちらの店のラーメンのカエシとは明らかに違うカエシが使用されていて…
まるで、「醤油そば」と「塩そば」のカエシを合わせたかのような味わいで!?
でも、このカエシがこの煮干しスープと、よく合っていて!
美味しく食べさせてくれる♪
そして、麺は、ザクパツなカタめで歯切れのいい食感の中細ストレートの低加水麺が合わされていた。
他のラーメンは、すべて共通で、同じ中細ストレートの麺でも、中加水の麺が使われているのに、この「煮干しそば」のみ麺を変えてきた!

もしかすると、茹で時間を短くして対応したのかもしれないけど…
このニボニボなスープには、この食感の麺が合う♪
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

穂先メンマは、やや、濃いめの味付けのもので、塩スープだと、ちょっと、スープの邪魔をするかなという懸念はあるけど…
このスープでは、ノープロブレムだったし!
シュクシュクとした穂先メンマ特有の食感がとてもよくて!
さらに、玉ねぎの甘味が、ビターな味わいのスープともよく合っていて♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
なお、この「煮干しスープ」はカエシを新たに作っていたけど…
「蛤醤油そば」については、いろいろと試行錯誤しているようだけど、まだ、できていないということだったので…
今日は、これで、終了ということになったんだけど…
今日いただいた「煮干しそば」は、今日のクオリティでも十分美味しい一杯には仕上がっていたけど…
中島店主の話しを聞いていたら…
以前に夜営業限定で出していたときには、様々な煮干しを使って、味の違う一期一会の「煮干しそば」を作っていたみたいだけど…
今は、複数の煮干しを使った方が美味しいスープができることがわかって!
それで、レギュラーメニュー化に踏み切ったようだったけど!
今後、スープは、もっとブラッシュアップしていって、美味しくなると思うので!
また、少ししたら、また、お邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/蛤醤油そば…850円/塩そば…750円/蛤塩そば…850円/味噌そば…850円/煮干しそば…750円
麺大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター(味噌のみ)…50円
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訪問日:2016年7月27日(水)

本日は、7月16の土曜日から提供が始まっている、昼夜各15食限定の『鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」』を求めて『煮干し中華そば 一燈』へ!

5月以来となる、阿部シェフ作の創作限定の鴨シリーズ第2弾。
第1弾の淡麗な鴨清湯つけそばの「カモーン1号」から一変して、こちらの第2弾の「カモーン2号」は、濃厚な鴨白湯和えつけそばとか!
かつて、『麺屋 一燈』で提供された限定の「和えつけ鶏白湯そば」をイメージして作られた一杯みたいだけど…
「和えつけ鶏白湯そば」は、残念ながら食べていないので、わからない(汗)
ただ、「和えそば」として食べてよし!
「つけそば」として食べてよしの限定というのは面白そうだし♪
すぐにでも食べたかったんだけど…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定は人気が高いところにきて!
阿部シェフの「カモーン1号」の評判がよかったので!
さらに、提供初日が土曜日で!
今回は整理券制になるということで…
さて、何時に行けば15食限定の「カモーン2号」にありつけるのか!?
始発の電車で行ってもアウトの予感がしたので…
とりあえず、初日と二日目の土日は静観することにした。
すると、初日に行った人の話では、朝の7時半に行って整理番号の1桁台の後半ということで…
思ったほどではなかったけど…
でも、開店までの3時間半をどう過ごすのか?
そして、その初日に食べた人は、翌日も、初日より30分早い7時に行ったそうだけど…
この日は、土曜日に比べて並びもスゴくて、整理券の配布も早く終了したみたいだったし…
さて、いつ行けば、混雑は緩和されるのか!?
提供は7月30日の土曜日まで!
焦っても仕方がない。
というわけで、三連休明けの週も静観を決めて、次の土日もスルー!
そうして、満を持して、今日の訪問になったんだけど…
当初は、開店1時間前の10時に行くつもりだった。
でも、なんとなく不安になって、早めに出発(汗)
9時20分に、新小岩にある店へとやってきて…
店の扉を開けると…
「イチエさん、お待ちしてました。」
そう言って、笑顔で整理番号2番の整理券を渡してくれたのは佐久間さん!


「おはようございます。」
佐久間さんに、厨房で今日の限定の仕込みをしていた阿部シェフにも挨拶して、一度、退店。
そうして、集合時間の10時30分の1分前に、店へと戻ってくると…
すでに、10人近いお客さんが、店の前に集合していた。
10時45分を回ると…
佐久間さんが、店の中から現れて…
「整理番号順に並んで、食券をお買い求めください。」とアナウンスがあって…
お客さん同士で整理券を確かめ合って、13人が並び直して、番号の若い順に券売機で食券を購入!
私の番になって、券売機の下の方にある「カモーン2号」の食券を買って!
佐久間さんに渡すと…
「並盛と中盛が選べます。」と言われて…
今日は、連食は予定していないので、麺300gの中盛でお願いすることにした。

そうして、再び、外に出て待っていると…
定刻の11時に、阿部シェフ、佐久間さんに男女2人を加えた4人のスタッフが店の中から出てきて!
まず、阿部シェフか挨拶!
続いて、佐久間さんの挨拶もあって!

開店♪
カウンター席に陣取って、限定ができるのを待つ…
すると、限定が完成するまでの間に…
佐久間さんから、今回の限定と食べ方の説明があった。
鴨レアチャーシューは、「カモーン1号」のときの真空調理、低温調理、パストラミの3種類に加えて、赤ワインに漬け込んだものが加わっているとのこと。
そして、この赤ワインに漬け込んだ鴨レアチャーシューは、別皿で提供される、フォアグラペーストに付けて食べるのがおすすめということだった!
そうして、席に着いてから10分ほどで、5名個作りされていた最初の限定が完成!
出来上がった『鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」』が、佐久間さんの手によって運ばれてきた。




トッピングされた具は、麺の上に、4種の鴨のレアチャーシュー、味玉ハーフ、春菊、炒め玉ねぎ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、刻みネギに海苔3枚!
別皿に、細切りされた鴨レアチャーシューに青菜、ネギとフォアグラのペーストといった贅沢で豪華な布陣♪
見た目のビジュアルも、超キレイ♪
まずは、鴨のレアチャーシューと味玉ハーフ、海苔を別皿に避難させて…
残りの具材と麺を軽くまぜ合わせて…
つけ汁にはつけずに麺をいただくと…

前回の「カモーン1号」のときに続いて阿部シェフ自ら、製麺機を使って打った平打ちの太縮れ麺は…
今回も、長野産小麦粉の「信濃大地」を使って製麺した麺で!
しかし、今回は、このパン用の強力粉を使いながら、加水率を上げてきたといった感じの「あつもり」の麺は、やや、やわらかめに感じられる、モチモチとした食感の麺で!
しかし、グニャグニャではなく、適度なコシも感じられるのがいい!
そして、味わいは…
鴨のうま味と香味野菜の甘みを感じる濃厚鴨白湯スープのスープのうま味が感じられて♪
さらに、カエシの醤油ダレと、香油に使われた鴨油が芳醇なコクとうま味をプラスして!
めっちゃ美味しい♪
「汁なし」は、スープ好きなので、あまり食べないんだけど…
これは、例外かも♪
そして、次に、鴨白湯スープを鴨清湯スープで割ったというつけ汁に、別皿の鴨の細切りのパストラミとネギをつけ汁に入れて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
鴨の香りが入ってきて!
やっぱ、これだね♪
麺を、つけ汁につけないで食べた方がジャンクで美味しいと感じる人もいるとは思う。
でも、私は、こっち♪
こちらの方が鴨感が感じられていい!
でも、このまま、汁なしでフィニッシュしても、それなりの満足感が獲られたと思う!
とても美味しい汁なし♪
そして、少し食べ進めてから、フォアグラのペーストを、3分の1ほど残して、つけ汁に溶かしてみると…
コクが増して、これが、また、スゴく、よかったし♪
トッピングされた4種の鴨レアチャーシューは、どれもよかったけど♪
中でも、ブリッブリの食感の鴨モモ肉のタタキ風のものが一番で!

これにニンニクチップでもかけて、ビールのつまみで食べたら最高なんだけど♪
なんてことを考えながら、もっと食べたいという衝動に無性に駆られた!
真空調理されたものは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
これも、噛めば、ジュワッと鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
パストラミも美味しくて!
粗挽きの黒胡椒の刺激がよかったし♪
赤ワイン漬けのものは、半分はそのまま…
半分は、別皿で提供されたフォアグラペーストを付けて食べてみたんだけど…
佐久間さんの言う通り、フォアグラペーストを合わせて食べると、コクが出て!
こんな食べ方をしたのは初めてだったけど…
いろいろな味と食感が楽しめて♪
この鴨肉を食べられただけでも大満足!
そして、最後は、卓上にあった魚介スープの割りスープを注いで、スープ割りでフィニッシュしたんだけど…
隣で食べていたお客さんが、途中で佐久間さんに何かを注文!

出てきたものは、あとで聞いたところ、「煮干し出汁飯」という今週提供されているご飯もので!
これに、残ったつけ汁をかけて、美味しそうに食べていたので♪

知って入れば、そうしていたのに(>_<)
これは、もう一回、食べに来ないといけないかな…
しかし、この一杯は、単なる汁なしとか、つけ麺とかの領域では語れない創作料理で!
料理のクオリティの高さに加えて、これで800円というコスパの高さもスゴくて!
それで、めっちゃ、美味しいのだから、言うことなし!
しかし、これを、今日、食べることができて、本当によかった♪
すべてが空になった器をカウンターの上に上げて、席を立つと…
阿部シェフが寄ってきて…
来月には、「冷やしラーメン」の「カモーン3号」をやると話してくれて!
「冷やしは、香りが出ないので苦労しました。」等とも話していたけど…
これも楽しみだね♪
でも、その前に、もう一度、「カモーン2号」を食べたいところだけど…
限られた数量しかないのに、一人で、何杯も食べるというのは、めっちゃ顰蹙、買いそうだし!
それに、できるだけ多くのお客さんに食べてもらいたいので…
今回は遠慮させてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【7月16日(土)~7月30日(土) 昼夜各15食限定】鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:カモーン2号
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本日は、7月16の土曜日から提供が始まっている、昼夜各15食限定の『鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」』を求めて『煮干し中華そば 一燈』へ!

5月以来となる、阿部シェフ作の創作限定の鴨シリーズ第2弾。
第1弾の淡麗な鴨清湯つけそばの「カモーン1号」から一変して、こちらの第2弾の「カモーン2号」は、濃厚な鴨白湯和えつけそばとか!
かつて、『麺屋 一燈』で提供された限定の「和えつけ鶏白湯そば」をイメージして作られた一杯みたいだけど…
「和えつけ鶏白湯そば」は、残念ながら食べていないので、わからない(汗)
ただ、「和えそば」として食べてよし!
「つけそば」として食べてよしの限定というのは面白そうだし♪
すぐにでも食べたかったんだけど…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定は人気が高いところにきて!
阿部シェフの「カモーン1号」の評判がよかったので!
さらに、提供初日が土曜日で!
今回は整理券制になるということで…
さて、何時に行けば15食限定の「カモーン2号」にありつけるのか!?
始発の電車で行ってもアウトの予感がしたので…
とりあえず、初日と二日目の土日は静観することにした。
すると、初日に行った人の話では、朝の7時半に行って整理番号の1桁台の後半ということで…
思ったほどではなかったけど…
でも、開店までの3時間半をどう過ごすのか?
そして、その初日に食べた人は、翌日も、初日より30分早い7時に行ったそうだけど…
この日は、土曜日に比べて並びもスゴくて、整理券の配布も早く終了したみたいだったし…
さて、いつ行けば、混雑は緩和されるのか!?
提供は7月30日の土曜日まで!
焦っても仕方がない。
というわけで、三連休明けの週も静観を決めて、次の土日もスルー!
そうして、満を持して、今日の訪問になったんだけど…
当初は、開店1時間前の10時に行くつもりだった。
でも、なんとなく不安になって、早めに出発(汗)
9時20分に、新小岩にある店へとやってきて…
店の扉を開けると…
「イチエさん、お待ちしてました。」
そう言って、笑顔で整理番号2番の整理券を渡してくれたのは佐久間さん!


「おはようございます。」
佐久間さんに、厨房で今日の限定の仕込みをしていた阿部シェフにも挨拶して、一度、退店。
そうして、集合時間の10時30分の1分前に、店へと戻ってくると…
すでに、10人近いお客さんが、店の前に集合していた。
10時45分を回ると…
佐久間さんが、店の中から現れて…
「整理番号順に並んで、食券をお買い求めください。」とアナウンスがあって…
お客さん同士で整理券を確かめ合って、13人が並び直して、番号の若い順に券売機で食券を購入!
私の番になって、券売機の下の方にある「カモーン2号」の食券を買って!
佐久間さんに渡すと…
「並盛と中盛が選べます。」と言われて…
今日は、連食は予定していないので、麺300gの中盛でお願いすることにした。

そうして、再び、外に出て待っていると…
定刻の11時に、阿部シェフ、佐久間さんに男女2人を加えた4人のスタッフが店の中から出てきて!
まず、阿部シェフか挨拶!
続いて、佐久間さんの挨拶もあって!

開店♪
カウンター席に陣取って、限定ができるのを待つ…
すると、限定が完成するまでの間に…
佐久間さんから、今回の限定と食べ方の説明があった。
鴨レアチャーシューは、「カモーン1号」のときの真空調理、低温調理、パストラミの3種類に加えて、赤ワインに漬け込んだものが加わっているとのこと。
そして、この赤ワインに漬け込んだ鴨レアチャーシューは、別皿で提供される、フォアグラペーストに付けて食べるのがおすすめということだった!
そうして、席に着いてから10分ほどで、5名個作りされていた最初の限定が完成!
出来上がった『鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」』が、佐久間さんの手によって運ばれてきた。




トッピングされた具は、麺の上に、4種の鴨のレアチャーシュー、味玉ハーフ、春菊、炒め玉ねぎ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、刻みネギに海苔3枚!
別皿に、細切りされた鴨レアチャーシューに青菜、ネギとフォアグラのペーストといった贅沢で豪華な布陣♪
見た目のビジュアルも、超キレイ♪
まずは、鴨のレアチャーシューと味玉ハーフ、海苔を別皿に避難させて…
残りの具材と麺を軽くまぜ合わせて…
つけ汁にはつけずに麺をいただくと…

前回の「カモーン1号」のときに続いて阿部シェフ自ら、製麺機を使って打った平打ちの太縮れ麺は…
今回も、長野産小麦粉の「信濃大地」を使って製麺した麺で!
しかし、今回は、このパン用の強力粉を使いながら、加水率を上げてきたといった感じの「あつもり」の麺は、やや、やわらかめに感じられる、モチモチとした食感の麺で!
しかし、グニャグニャではなく、適度なコシも感じられるのがいい!
そして、味わいは…
鴨のうま味と香味野菜の甘みを感じる濃厚鴨白湯スープのスープのうま味が感じられて♪
さらに、カエシの醤油ダレと、香油に使われた鴨油が芳醇なコクとうま味をプラスして!
めっちゃ美味しい♪
「汁なし」は、スープ好きなので、あまり食べないんだけど…
これは、例外かも♪
そして、次に、鴨白湯スープを鴨清湯スープで割ったというつけ汁に、別皿の鴨の細切りのパストラミとネギをつけ汁に入れて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
鴨の香りが入ってきて!
やっぱ、これだね♪
麺を、つけ汁につけないで食べた方がジャンクで美味しいと感じる人もいるとは思う。
でも、私は、こっち♪
こちらの方が鴨感が感じられていい!
でも、このまま、汁なしでフィニッシュしても、それなりの満足感が獲られたと思う!
とても美味しい汁なし♪
そして、少し食べ進めてから、フォアグラのペーストを、3分の1ほど残して、つけ汁に溶かしてみると…
コクが増して、これが、また、スゴく、よかったし♪
トッピングされた4種の鴨レアチャーシューは、どれもよかったけど♪
中でも、ブリッブリの食感の鴨モモ肉のタタキ風のものが一番で!

これにニンニクチップでもかけて、ビールのつまみで食べたら最高なんだけど♪
なんてことを考えながら、もっと食べたいという衝動に無性に駆られた!
真空調理されたものは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
これも、噛めば、ジュワッと鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
パストラミも美味しくて!
粗挽きの黒胡椒の刺激がよかったし♪
赤ワイン漬けのものは、半分はそのまま…
半分は、別皿で提供されたフォアグラペーストを付けて食べてみたんだけど…
佐久間さんの言う通り、フォアグラペーストを合わせて食べると、コクが出て!
こんな食べ方をしたのは初めてだったけど…
いろいろな味と食感が楽しめて♪
この鴨肉を食べられただけでも大満足!
そして、最後は、卓上にあった魚介スープの割りスープを注いで、スープ割りでフィニッシュしたんだけど…
隣で食べていたお客さんが、途中で佐久間さんに何かを注文!

出てきたものは、あとで聞いたところ、「煮干し出汁飯」という今週提供されているご飯もので!
これに、残ったつけ汁をかけて、美味しそうに食べていたので♪

知って入れば、そうしていたのに(>_<)
これは、もう一回、食べに来ないといけないかな…
しかし、この一杯は、単なる汁なしとか、つけ麺とかの領域では語れない創作料理で!
料理のクオリティの高さに加えて、これで800円というコスパの高さもスゴくて!
それで、めっちゃ、美味しいのだから、言うことなし!
しかし、これを、今日、食べることができて、本当によかった♪
すべてが空になった器をカウンターの上に上げて、席を立つと…
阿部シェフが寄ってきて…
来月には、「冷やしラーメン」の「カモーン3号」をやると話してくれて!
「冷やしは、香りが出ないので苦労しました。」等とも話していたけど…
これも楽しみだね♪
でも、その前に、もう一度、「カモーン2号」を食べたいところだけど…
限られた数量しかないのに、一人で、何杯も食べるというのは、めっちゃ顰蹙、買いそうだし!
それに、できるだけ多くのお客さんに食べてもらいたいので…
今回は遠慮させてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシュー煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【7月16日(土)~7月30日(土) 昼夜各15食限定】鴨白湯和えつけそば「カモーン2号~羽ばたけ天空の彼方へ~」…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
好み度:カモーン2号

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訪問日:2016年7月26日(火)

今夜は、大阪・森ノ宮に7月18日にオープンした『らぁー麺 日より』へ!
こちらの店は、元・寿司職人の店主が開業した店で!
大阪初の鮮魚の真鯛だけを使って出汁をとったラーメンを食べることのできる真鯛ラーメンの専門店。
こちらの店で、一杯目に「鯛そば甘口醤油」をいただいた。
鯛の臭みを消して、うま味だけを抽出した出汁スープは、いい出汁出してるとは思うけど!
東京・錦糸町に今年の1月6日にオープンしてブレイクしている『真鯛ラーメン 麺魚』のような圧倒的な鯛感はないし…
それに、カエシに使われた九州醤油が勝ってしまっているかな…
九州醤油は、砂糖に甘味料の甘味が入れられて作られる甘口の醤油で!
味付け自体はよかったとは思う。
ただ、カエシのが甘みが強くて、味も強いため…
繊細な鯛出汁がマスキングされている印象…
鍋の出汁に使うなら、こんなものでいいのかもしれないけど…
ラーメンだったら、もっと鯛感を強く出してもいいかも!?
そんな風に感じたし…
それと、カエシに九州醤油を使うのもいいとは思うけど…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
そんな風にも思えた。
麺も、具も、いろいろと感じることはあったけど、最後まで美味しく完食♪
でも、ここまでだったら、そうは印象に残らないラーメンで終わっていたかもしれない…
しかし、お客さんがいなかったので、少し、店主と話しをしていたところ…
夜営業のみ10食限定のつけ麺は、鯛出汁は鯛出汁だけど、こちらは、ラーメンとは違って鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品だという話しを店主から聞いて!
めっちゃ食べたくなった!

というわけで、店内連食で、この鯛白湯スープの海老感MAだというつけ麺を追加注文!
そうして、少し待たされて、店主によって作られた「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」が出されたんだけど…

「熱いですので、お気をつけください。」という女性スタッフの方の注意喚起の言葉とともに着丼したつけ麺は…
つけ汁の器を知らずに触ったら、マジで火傷してしまうような熱さ!
そして、供された「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」は、「鯛そば甘口醤油」同様、バーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシュー、味玉ハーフ、筍、オクラ、刻み海苔が麺の上に載せられて!
白菜、刻みネギがつけ汁に入れられて、白胡麻がパラッと掛けられたもの!
麺は、「鯛そば甘口醤油」と同じ、平打ちの中庸な太さのストレート麺が使われていて…
箸で手繰って食べてみると…

なめらかで、モチッとした食感の麺で!
こちらの方が、冷水で〆られているためか、コシが強く感じられるのがいい!
そうして、強烈な海老の香りが香り立つ、つけ汁に潜らせていただくと…
海老!海老!海老!
確かに、この海老感はスゴい!
これは、海老好きにはたまらない味わいのつけ麺だね♪
そして、このつけ汁…
ドロッとしているんだけど…
これは、鯛白湯によるものではなく、片栗粉によるトロミで…
普通は、こういうのってダメだと思うんだけど…
しかし、この醤油味の中華餡掛けのような味わいがなかなかイケてて♪
つけ汁からは、鯛と海老の濃厚なうま味が感じられて!
個人的には、これは、ありだと思うし!
この味が純粋に美味しい♪
なお、麺は、高粘度のつけ汁に負けてしまって…
つけ汁が絡みつき過ぎて…
これも、普通はダメだと思うけど…
意外に、これもイケてる♪
ただ、やはり、理想を言えば…
ラーメンのスープとつけ麺のつけ汁で、これだけ違うので…
同じ麺を兼用するのは、ちょっと無理があるかもしれないな…
ラーメンは、22番ぐらいの中細ストレートの中加水麺!
つけ麺は、14番くらいの平打ちの太ストレートの多加水麺にすると!
もっと、スープとのあいしょうはよくなると思うんだけどね。
でも、この鯛白湯海老あんかけつけ麺は、なかなか普通のラーメン屋では食べられない味わいの一品でよかったと思う♪
そして、最後にスープ割りをお願いしたところ…
贅沢にも、前述した鯛清湯スープが割りスープとして出されて!
これで、割っていただいたところ…


鯛の風味がふわっと香って♪
再度、海老の風味も香って♪
今日、2杯目だったにもかかわらず…
スープ割りも全部飲み干して美味しく完食♪
こちらの店は、王道のラーメンとは、また、違ったラーメンを作る店で!
これからが楽しみな店♪
また、少しして、大阪に来る機会にお邪魔してみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛そば甘口醤油…750円/鯛そば三味噌…780円
【17じ~10食限定】鯛そば海老とろみつけ麺…880円
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/チーズ…200円
チャーシュー丼…300円/玉子かけご飯…250円
ごはん 小…100円/大…150円
好み度:鯛そば海老とろみつけ麺
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今夜は、大阪・森ノ宮に7月18日にオープンした『らぁー麺 日より』へ!
こちらの店は、元・寿司職人の店主が開業した店で!
大阪初の鮮魚の真鯛だけを使って出汁をとったラーメンを食べることのできる真鯛ラーメンの専門店。
こちらの店で、一杯目に「鯛そば甘口醤油」をいただいた。
鯛の臭みを消して、うま味だけを抽出した出汁スープは、いい出汁出してるとは思うけど!
東京・錦糸町に今年の1月6日にオープンしてブレイクしている『真鯛ラーメン 麺魚』のような圧倒的な鯛感はないし…
それに、カエシに使われた九州醤油が勝ってしまっているかな…
九州醤油は、砂糖に甘味料の甘味が入れられて作られる甘口の醤油で!
味付け自体はよかったとは思う。
ただ、カエシのが甘みが強くて、味も強いため…
繊細な鯛出汁がマスキングされている印象…
鍋の出汁に使うなら、こんなものでいいのかもしれないけど…
ラーメンだったら、もっと鯛感を強く出してもいいかも!?
そんな風に感じたし…
それと、カエシに九州醤油を使うのもいいとは思うけど…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
そんな風にも思えた。
麺も、具も、いろいろと感じることはあったけど、最後まで美味しく完食♪
でも、ここまでだったら、そうは印象に残らないラーメンで終わっていたかもしれない…
しかし、お客さんがいなかったので、少し、店主と話しをしていたところ…
夜営業のみ10食限定のつけ麺は、鯛出汁は鯛出汁だけど、こちらは、ラーメンとは違って鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品だという話しを店主から聞いて!
めっちゃ食べたくなった!

というわけで、店内連食で、この鯛白湯スープの海老感MAだというつけ麺を追加注文!
そうして、少し待たされて、店主によって作られた「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」が出されたんだけど…

「熱いですので、お気をつけください。」という女性スタッフの方の注意喚起の言葉とともに着丼したつけ麺は…
つけ汁の器を知らずに触ったら、マジで火傷してしまうような熱さ!
そして、供された「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」は、「鯛そば甘口醤油」同様、バーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシュー、味玉ハーフ、筍、オクラ、刻み海苔が麺の上に載せられて!
白菜、刻みネギがつけ汁に入れられて、白胡麻がパラッと掛けられたもの!
麺は、「鯛そば甘口醤油」と同じ、平打ちの中庸な太さのストレート麺が使われていて…
箸で手繰って食べてみると…

なめらかで、モチッとした食感の麺で!
こちらの方が、冷水で〆られているためか、コシが強く感じられるのがいい!
そうして、強烈な海老の香りが香り立つ、つけ汁に潜らせていただくと…
海老!海老!海老!
確かに、この海老感はスゴい!
これは、海老好きにはたまらない味わいのつけ麺だね♪
そして、このつけ汁…
ドロッとしているんだけど…
これは、鯛白湯によるものではなく、片栗粉によるトロミで…
普通は、こういうのってダメだと思うんだけど…
しかし、この醤油味の中華餡掛けのような味わいがなかなかイケてて♪
つけ汁からは、鯛と海老の濃厚なうま味が感じられて!
個人的には、これは、ありだと思うし!
この味が純粋に美味しい♪
なお、麺は、高粘度のつけ汁に負けてしまって…
つけ汁が絡みつき過ぎて…
これも、普通はダメだと思うけど…
意外に、これもイケてる♪
ただ、やはり、理想を言えば…
ラーメンのスープとつけ麺のつけ汁で、これだけ違うので…
同じ麺を兼用するのは、ちょっと無理があるかもしれないな…
ラーメンは、22番ぐらいの中細ストレートの中加水麺!
つけ麺は、14番くらいの平打ちの太ストレートの多加水麺にすると!
もっと、スープとのあいしょうはよくなると思うんだけどね。
でも、この鯛白湯海老あんかけつけ麺は、なかなか普通のラーメン屋では食べられない味わいの一品でよかったと思う♪
そして、最後にスープ割りをお願いしたところ…
贅沢にも、前述した鯛清湯スープが割りスープとして出されて!
これで、割っていただいたところ…


鯛の風味がふわっと香って♪
再度、海老の風味も香って♪
今日、2杯目だったにもかかわらず…
スープ割りも全部飲み干して美味しく完食♪
こちらの店は、王道のラーメンとは、また、違ったラーメンを作る店で!
これからが楽しみな店♪
また、少しして、大阪に来る機会にお邪魔してみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛そば甘口醤油…750円/鯛そば三味噌…780円
【17じ~10食限定】鯛そば海老とろみつけ麺…880円
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/チーズ…200円
チャーシュー丼…300円/玉子かけご飯…250円
ごはん 小…100円/大…150円
関連ランキング:ラーメン | 森ノ宮駅、玉造駅(JR)、玉造駅(大阪市営)
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訪問日:2016年7月26日(火)

今夜、大阪から東京に帰る前に、寄っていきたい店があった。
それは、森ノ宮に7月18日にオープンした『らぁー麺 日より』!
こちらの店は、おそらく、大阪初と思われる…
鮮魚の真鯛だけを使って出汁をとった真鯛ラーメンの専門店。
東京では、錦糸町の『真鯛ラーメン 麺魚』がブレイクしているけど…
果たして大阪でも、真鯛ラーメンは流行るのだろうか!?
そんな話しをしたところ…
大阪の麺友からは…
奈良には以前から、『鯛だしそば・つけ麺 はなやま』に『炙り鯛だしらーめん・つけ麺 サクラ』があると反論されたけど…
『鯛だしそば・つけ麺 はなやま』に、その系列店の『炙り鯛だしらーめん・つけ麺 サクラ』は、鯛は鯛でも鯛煮干しを使うラーメンだし…
鮮魚を使うラーメン店としては、大阪・阿倍野の『麺と心 7』があるけど…
鯛以外の鮮魚も使うし!
限定で、鯛白湯や鯛清湯スープのラーメンにつけ麺を出す店はあっても!
レギュラーメニューで出す店は、大阪・西九条に今年の5月18日にオープンした『鯛出汁らーめん 琴ね』まではなかった。
こちらの店は、大阪のラーメンチェーン『九州らーめん 亀王』を経営する大真実業が手掛けるの新業態のラーメン店で!
宇和島の真鯛の鮮魚を使うには使うものの…
数種類の節類、少量の鶏ガラからとったスープも合わせて使うということで…
純粋に、鮮魚の真鯛だけで出汁をとった真鯛ラーメンをデフォで食べられるのは、こちらの新店だけだと思われる!
というわけで、店のある森ノ宮へと向かったんだけど…
実は、これが、昨夜に続いて、2度目の訪問。
昨夜は、大阪に着いて、真っ先に、こちらの店にやってきたところ…
何と、この日は、都合により、昼のみの営業という貼り紙が貼ってあって、久々に、フラレてしまった。


ガッカリして…
こちらの店との一期一会はなかったのかな…
一度はそう思った。
しかし、今日、店のTwitterを見たところ…
「昨日はお昼の営業のみでした。」
「告知させていただいてましたが、もしお越しの方がいましたら、すみませんでした。」
「本日は通常通り、11:30~15:00 17:00~22:00まで営業します」なんて、ツイートしていて…
前の日のツイートも見に行くと…
ちゃんと、昼のみ営業とツイートしていたので…
それなら、しょうがないよね!
JR森ノ宮駅の中央線大通りと接する出口の脇に広がる…
狭い路地と幅広の道路の両側に飲み屋が連なる「森ノ宮商店街」!




ここを抜けて!
直進していくと…
大阪では有名な安売りスーパーの「スーパー玉出」があるので!
その手前の広い道を左折して、そのまま、真っ直ぐに歩いていくと…
『麦笑』という、ここら辺では有名なうどん屋さんがあって!
店は、そのすぐ先にある。
夕方の5時30分に入店すると…
店内ノーゲスト!
激極店で、客席はL字型カウンター席5席と、こじんまりとした2人掛けのテーブル席が1卓。
女性スタッフの方から…
「奥の席へどうぞ♪」とすすめられたんだけど、奥に行けば行くほど席の奥行きが狭くなるので(汗)
奥から2番目の席へと着かせてもらうことにした。
壁に飾られた手書きのメニューを見ると…
麺メニューは、「鯛そば甘口醤油」、「鯛そば三味噌」!

そして、「17時以降10食限定」と書かれた「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」の3種類。
「やってもうた」は、「ごはんと小鉢」、「玉子かけご飯」、「チャーシュー丼」!
17時以降10食限定の「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」にも惹かれたけど♪
ここは、鯛出汁のうま味を味わえる「鯛そば甘口醤油」にすることにして!
「やってもうた」は…
「やってもうた」のまーちんさんではないので自重(笑)
すると、注文から5分ほどで着丼した「鯛そば甘口醤油」は…
提供される寸前に店主によりバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューに、味玉ハーフ、メンマ代わりの(?)筍、オクラ、白菜、細かく刻まれたネギに細切りされた海苔が載せられたラーメン!


メンマ代わりに筍を使う店は増えたけど!
温かいラーメンにオクラを入れるのは珍しいし!
海苔を細切りするのも…
冷やしならわかるけど(笑)
まずは、九州醤油をカエシに使っていると事前情報のあったスープをいただくと…
「甘口醤油」とメニューに明記された通りの、砂糖に甘味料の甘味が感じられる甘味のある醤油味のスープで!
具に白菜が使われていて、白菜からの甘味もスープに加わっているので!
余計に甘みを強く感じる。
ただ、大阪で、たまに、ぶち当たる、甘ったるい味わいの醤油スープの味わいではないので…
別に、気にはならないし、いい味付けだと思う。
それと、鯛は、まったく臭みなく、うま味だけが出ていて!
いい出汁は出ているとは思うけど!
東京・錦糸町の『真鯛ラーメン 麺魚』のような圧倒的な鯛感はないし…
それに、ちょっと、カエシが勝ってるかな…
カエシが甘くて、味も強いため…
鯛出汁がマスキングされている印象…
なお、このスープだけど…
実は、この後、「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」もいただくことになって(笑)
最後に、割りスープ代わりに、贅沢にも、鯛出汁のスープをお茶碗一杯分いただいて♪
この原液のスープを味見したところ…

やっぱり、いい出汁が出ていた♪
でも、ラーメンだったら、もっと鯛感を強く出してもいいかもね!?
それと、カエシに九州醤油を使うのもいいとは思うけど…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
それと、この味わいは、鯛の中骨を使って…
兜は、焼いてから炊いていったのかな!?
鮮魚の臭みを消して!
うま味を引き出す術を知っていて…
店主は、和食の経験があるよね!
そう思ったので、ズバリ、店主に聞いてみると…
「最初は、寿司職人で、あとはやりたいことがあって…」みたいな答えがあって!
ピンポンだったけど♪
でも、店主は、和食のプロではあるけど…
たぶん、ラーメン店での修業経験はないと思う。
それは、一杯一杯、雪平鍋にスープ、カエシ他を入れて味付けをしていって!
味見しながら、味を整えていくというラーメンの作り方を見ていてもわかる。
味わいは違うけど、守口にある『麺や しき』の、初期の渡辺店主の作るラーメンを見ているようで!
今後、スープは、どんどんよくなっていくような気がする♪
なお、麺は、平打ちの中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モチッとした食感もあって!
それに、スープにも、それなりには絡んでくれて!
特に大阪だったら、これでいいのかもしれないけど…

鯛出汁の清湯スープに合わせるのであれば…
中細ストレートの、もっと加水率の低い麺を合わせて!
全粒粉を配合させた麺で、日本蕎麦っぽい麺を合わせると、めっちゃ、合うような気がするんだけど!
ただ、うどん文化の大阪では、受けないか!?
具のバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューは、香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられるものでよかったし!

味玉ハーフは、黄身がオレンジ色したもので!
見た目からも美味しそうだし!
実際に食べても、甘みが感じるられて!
白身も味が滲みた、美味しい味玉でよかったし♪
オクラに筍は、特にどうというものはなかったけど…
普通のラーメンとは違う斬新さがあってよかったし♪

美味しく完食♪
ただ、ここまでだったら、そうは印象に残らないラーメンで終わっていたかもしれないけど…
お客さんがいなかったので、少し、店主と話しをしていたところ…
夜営業のみ10食限定のつけ麺は、鯛出汁は鯛出汁だけど、こちらは、ラーメンとは違って鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品だという話しを聞いて!
めっちゃ食べたくなって、追加注文!
そして、この「つけ麺」が個性的で美味しいつけ麺でよかったんだけど♪
ちょっと長くなりすぎてしまったので、この模様は、また、後日に(汗)

メニュー:鯛そば甘口醤油…750円/鯛そば三味噌…780円
【17じ~10食限定】鯛そば海老とろみつけ麺…880円
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/チーズ…200円
チャーシュー丼…300円/玉子かけご飯…250円
ごはん 小…100円/大…150円
好み度:鯛そば甘口醤油
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今夜、大阪から東京に帰る前に、寄っていきたい店があった。
それは、森ノ宮に7月18日にオープンした『らぁー麺 日より』!
こちらの店は、おそらく、大阪初と思われる…
鮮魚の真鯛だけを使って出汁をとった真鯛ラーメンの専門店。
東京では、錦糸町の『真鯛ラーメン 麺魚』がブレイクしているけど…
果たして大阪でも、真鯛ラーメンは流行るのだろうか!?
そんな話しをしたところ…
大阪の麺友からは…
奈良には以前から、『鯛だしそば・つけ麺 はなやま』に『炙り鯛だしらーめん・つけ麺 サクラ』があると反論されたけど…
『鯛だしそば・つけ麺 はなやま』に、その系列店の『炙り鯛だしらーめん・つけ麺 サクラ』は、鯛は鯛でも鯛煮干しを使うラーメンだし…
鮮魚を使うラーメン店としては、大阪・阿倍野の『麺と心 7』があるけど…
鯛以外の鮮魚も使うし!
限定で、鯛白湯や鯛清湯スープのラーメンにつけ麺を出す店はあっても!
レギュラーメニューで出す店は、大阪・西九条に今年の5月18日にオープンした『鯛出汁らーめん 琴ね』まではなかった。
こちらの店は、大阪のラーメンチェーン『九州らーめん 亀王』を経営する大真実業が手掛けるの新業態のラーメン店で!
宇和島の真鯛の鮮魚を使うには使うものの…
数種類の節類、少量の鶏ガラからとったスープも合わせて使うということで…
純粋に、鮮魚の真鯛だけで出汁をとった真鯛ラーメンをデフォで食べられるのは、こちらの新店だけだと思われる!
というわけで、店のある森ノ宮へと向かったんだけど…
実は、これが、昨夜に続いて、2度目の訪問。
昨夜は、大阪に着いて、真っ先に、こちらの店にやってきたところ…
何と、この日は、都合により、昼のみの営業という貼り紙が貼ってあって、久々に、フラレてしまった。


ガッカリして…
こちらの店との一期一会はなかったのかな…
一度はそう思った。
しかし、今日、店のTwitterを見たところ…
「昨日はお昼の営業のみでした。」
「告知させていただいてましたが、もしお越しの方がいましたら、すみませんでした。」
「本日は通常通り、11:30~15:00 17:00~22:00まで営業します」なんて、ツイートしていて…
前の日のツイートも見に行くと…
ちゃんと、昼のみ営業とツイートしていたので…
それなら、しょうがないよね!
JR森ノ宮駅の中央線大通りと接する出口の脇に広がる…
狭い路地と幅広の道路の両側に飲み屋が連なる「森ノ宮商店街」!




ここを抜けて!
直進していくと…
大阪では有名な安売りスーパーの「スーパー玉出」があるので!
その手前の広い道を左折して、そのまま、真っ直ぐに歩いていくと…
『麦笑』という、ここら辺では有名なうどん屋さんがあって!
店は、そのすぐ先にある。
夕方の5時30分に入店すると…
店内ノーゲスト!
激極店で、客席はL字型カウンター席5席と、こじんまりとした2人掛けのテーブル席が1卓。
女性スタッフの方から…
「奥の席へどうぞ♪」とすすめられたんだけど、奥に行けば行くほど席の奥行きが狭くなるので(汗)
奥から2番目の席へと着かせてもらうことにした。
壁に飾られた手書きのメニューを見ると…
麺メニューは、「鯛そば甘口醤油」、「鯛そば三味噌」!

そして、「17時以降10食限定」と書かれた「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」の3種類。
「やってもうた」は、「ごはんと小鉢」、「玉子かけご飯」、「チャーシュー丼」!
17時以降10食限定の「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」にも惹かれたけど♪
ここは、鯛出汁のうま味を味わえる「鯛そば甘口醤油」にすることにして!
「やってもうた」は…
「やってもうた」のまーちんさんではないので自重(笑)
すると、注文から5分ほどで着丼した「鯛そば甘口醤油」は…
提供される寸前に店主によりバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューに、味玉ハーフ、メンマ代わりの(?)筍、オクラ、白菜、細かく刻まれたネギに細切りされた海苔が載せられたラーメン!


メンマ代わりに筍を使う店は増えたけど!
温かいラーメンにオクラを入れるのは珍しいし!
海苔を細切りするのも…
冷やしならわかるけど(笑)
まずは、九州醤油をカエシに使っていると事前情報のあったスープをいただくと…
「甘口醤油」とメニューに明記された通りの、砂糖に甘味料の甘味が感じられる甘味のある醤油味のスープで!
具に白菜が使われていて、白菜からの甘味もスープに加わっているので!
余計に甘みを強く感じる。
ただ、大阪で、たまに、ぶち当たる、甘ったるい味わいの醤油スープの味わいではないので…
別に、気にはならないし、いい味付けだと思う。
それと、鯛は、まったく臭みなく、うま味だけが出ていて!
いい出汁は出ているとは思うけど!
東京・錦糸町の『真鯛ラーメン 麺魚』のような圧倒的な鯛感はないし…
それに、ちょっと、カエシが勝ってるかな…
カエシが甘くて、味も強いため…
鯛出汁がマスキングされている印象…
なお、このスープだけど…
実は、この後、「鯛そば醤油海老とろみつけ麺」もいただくことになって(笑)
最後に、割りスープ代わりに、贅沢にも、鯛出汁のスープをお茶碗一杯分いただいて♪
この原液のスープを味見したところ…

やっぱり、いい出汁が出ていた♪
でも、ラーメンだったら、もっと鯛感を強く出してもいいかもね!?
それと、カエシに九州醤油を使うのもいいとは思うけど…
もっとシンプルに、出汁のうま味を伝えられる塩とか白醤油を使ったバージョンを考えてもいいかもしれない。
それと、この味わいは、鯛の中骨を使って…
兜は、焼いてから炊いていったのかな!?
鮮魚の臭みを消して!
うま味を引き出す術を知っていて…
店主は、和食の経験があるよね!
そう思ったので、ズバリ、店主に聞いてみると…
「最初は、寿司職人で、あとはやりたいことがあって…」みたいな答えがあって!
ピンポンだったけど♪
でも、店主は、和食のプロではあるけど…
たぶん、ラーメン店での修業経験はないと思う。
それは、一杯一杯、雪平鍋にスープ、カエシ他を入れて味付けをしていって!
味見しながら、味を整えていくというラーメンの作り方を見ていてもわかる。
味わいは違うけど、守口にある『麺や しき』の、初期の渡辺店主の作るラーメンを見ているようで!
今後、スープは、どんどんよくなっていくような気がする♪
なお、麺は、平打ちの中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
なめらかで、モチッとした食感もあって!
それに、スープにも、それなりには絡んでくれて!
特に大阪だったら、これでいいのかもしれないけど…

鯛出汁の清湯スープに合わせるのであれば…
中細ストレートの、もっと加水率の低い麺を合わせて!
全粒粉を配合させた麺で、日本蕎麦っぽい麺を合わせると、めっちゃ、合うような気がするんだけど!
ただ、うどん文化の大阪では、受けないか!?
具のバーナーで炙られた豚バラ肉のチャーシューは、香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられるものでよかったし!

味玉ハーフは、黄身がオレンジ色したもので!
見た目からも美味しそうだし!
実際に食べても、甘みが感じるられて!
白身も味が滲みた、美味しい味玉でよかったし♪
オクラに筍は、特にどうというものはなかったけど…
普通のラーメンとは違う斬新さがあってよかったし♪

美味しく完食♪
ただ、ここまでだったら、そうは印象に残らないラーメンで終わっていたかもしれないけど…
お客さんがいなかったので、少し、店主と話しをしていたところ…
夜営業のみ10食限定のつけ麺は、鯛出汁は鯛出汁だけど、こちらは、ラーメンとは違って鯛白湯スープのつけ麺で!
甘海老を殻ごと、ミキサーですり潰した海老感MAXの一品だという話しを聞いて!
めっちゃ食べたくなって、追加注文!
そして、この「つけ麺」が個性的で美味しいつけ麺でよかったんだけど♪
ちょっと長くなりすぎてしまったので、この模様は、また、後日に(汗)

メニュー:鯛そば甘口醤油…750円/鯛そば三味噌…780円
【17じ~10食限定】鯛そば海老とろみつけ麺…880円
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/チーズ…200円
チャーシュー丼…300円/玉子かけご飯…250円
ごはん 小…100円/大…150円
関連ランキング:ラーメン | 森ノ宮駅、玉造駅(JR)、玉造駅(大阪市営)
好み度:鯛そば甘口醤油

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訪問日:2016年7月25日(月)

今夜は、大阪府の八尾市の久宝寺口に、GW真っ只中の5月3日にオープンした『麺や一想』へ!
こちらの店では、毎週のように新たな「冷やしラーメン」が提供されている。
しかし、裏メニュー的な提供方法で、Twitterでの告知もほとんどなく、店内告知もないので(汗)
実際にあるかどうかは、誰かが食べて、Twitterでツイートしているのを見るか…
店に行って、聞いてみるしかない(笑)
なお、今日、大阪の麺友が「煮干し2倍バージョン」という「冷やし」を食べて!
Twitterでツイートしているのを見たので!
たぶん、あるとは思うけど…
もし無ければ、初訪のときに食べた「鶏白湯 醤油」が、かなりの美味しさだったので♪
今度は塩バージョンの「鶏白湯 塩」を食べればいい!
そう思いながら、近鉄大阪線の久宝寺口の駅前にある店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
入店すると…
厨房には、今日も松田店主にスタッフの男性が1人。
今夜は、ラッキーなことに席も空いてて、待たずに着席することができた♪
すると、松田店主から…
「冷やしですか?」と聞かれて…
「あります?」と聞き返すと…
「あります。」
「煮干し2倍バージョンです。」と言うので!
もちろん、いただくことにしたんだけど♪
その前に…
ビールを注文!
さらに…
「チャーシューの盛り合わせ作ってもらえません?」とお願いしてみたところ…
「いいですよ。」と今夜は、快く引き受けてくれた。
これは、メニューにはないメニューで…
前々回の夜に来店したときにも、お願いしたんだけど…
そのときは、チャーシューのストックが少ないために…
代わりにメンマをアテに出してもらった。
こちらの店のメンマは、極太の材木メンマで!
外はコリコリ、中はサクッの食感が最高のメンマだけど♪
やっぱり、アテにはチャーシューが欲しい。
それに、こちらの店のチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
これを炙ったものが、ラーメンにトッピングされて出されるんだけど…
これが、絶品のチャーシューなので♪
そうして、まず、スタッフの人によって、ビールが出されて!
松田店主からは、チャーシュー盛りが出されたんだけど!


これが、豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったものに加えて、材木メンマまで盛り合わされたもので!
これ、最高♪
そして、さっそく、炙りレアチャーシューに材木メンマをアテにビールをグビッといただけば…
至福の時…
しばらく、そうして、飲んで、食べていると…
ちょうど、もうすぐ、ビールとアテがなくなる絶妙のタイミングで「煮干し2倍バージョン冷やし」が着丼!


炙った豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、スプラウトがトッピングされた!
シンプルながら、美しいビジュアルの「冷やしラーメン」♪
澄み切ったクリアーなスープをいただくと…
「煮干し2倍」でも、煮干しはじんわり…
そして、前回の「サンマと煮干しの冷やし」のときは、煮干しのうま味だけが感じられたのに!
今回は、煮干しのうま味とともに苦味も出ていて、ちょっと、マニアックな味わい!
でも、この味わいは、嫌いじゃない。
昆布出汁のうま味も出ていたし!
ただ、今日は、塩ダレが少なめだったかな…
ちょっと、味が、あっさりしすぎているように感じられた。
でも、前回は、塩ダレ多めで、ちょっとしょっぱかったので…
ここが難しいところ…
麺は前回と同じ 切刃22番に見える中細ストレート麺で!
ツルッ、プリッ、パツッの食感の!
適度なコシのもあって!
歯切れのよさもある中加水の麺が合わされていて!

のど越しのよさもある麺で!
キリッと冷えた淡麗な冷製スープとの相性もバッチリ♪
具の豚肩ロースの炙りレアチャーシューは…
冷たいスープで冷えてしまうといけないので…
スープを飲む前に、いただいたので!
美味しくいただけたけど♪
今日は忘れて、後から食べたので…
せっかくの香ばしいチャーシューが冷めてしまったのが…
これは、絶対に先に食べないと…
それと、冷やしに使うなら、炙りは要らなかったかな…
それと、ちょっと、肉の脂が気になったので…
できれば冷やしには、豚ではなく、鶏のレアチャーシューにしてもらえると、いいと思うんだけど…

極太のメンマは、出身母体である『金久右衛門』のDNAを感じさせるもので!
外はコリッ、中はサクッの食感の、とても食感のいいものでよかったし♪
小ぶりなスプラウトは、茎の細いものが使われていて!
仄かな苦味がアクセントになっているのがよかったし!

ただ、今日の冷やしは、それなりだったかな…
というか、もう、基本、冷やしはいいかな…
やっぱり、ラーメンは温かいスープで食べたいし!
早く、松田店主の作る温かい清湯スープのラーメンを食べてみたい♪
温かい清湯スープのラーメンがリリースされたら、また、来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯 塩…750円/鶏白湯 醤油…750円
大盛り…100円
チャーシュー増し…250円/メンマ増し…100円/煮玉子…100円
ライス…150円/チャーシュー丼…300円
【限定】煮干し2倍バージョン冷やし…750円
好み度:煮干し2倍バージョン冷やし
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューとメンマの盛合せ
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今夜は、大阪府の八尾市の久宝寺口に、GW真っ只中の5月3日にオープンした『麺や一想』へ!
こちらの店では、毎週のように新たな「冷やしラーメン」が提供されている。
しかし、裏メニュー的な提供方法で、Twitterでの告知もほとんどなく、店内告知もないので(汗)
実際にあるかどうかは、誰かが食べて、Twitterでツイートしているのを見るか…
店に行って、聞いてみるしかない(笑)
なお、今日、大阪の麺友が「煮干し2倍バージョン」という「冷やし」を食べて!
Twitterでツイートしているのを見たので!
たぶん、あるとは思うけど…
もし無ければ、初訪のときに食べた「鶏白湯 醤油」が、かなりの美味しさだったので♪
今度は塩バージョンの「鶏白湯 塩」を食べればいい!
そう思いながら、近鉄大阪線の久宝寺口の駅前にある店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
入店すると…
厨房には、今日も松田店主にスタッフの男性が1人。
今夜は、ラッキーなことに席も空いてて、待たずに着席することができた♪
すると、松田店主から…
「冷やしですか?」と聞かれて…
「あります?」と聞き返すと…
「あります。」
「煮干し2倍バージョンです。」と言うので!
もちろん、いただくことにしたんだけど♪
その前に…
ビールを注文!
さらに…
「チャーシューの盛り合わせ作ってもらえません?」とお願いしてみたところ…
「いいですよ。」と今夜は、快く引き受けてくれた。
これは、メニューにはないメニューで…
前々回の夜に来店したときにも、お願いしたんだけど…
そのときは、チャーシューのストックが少ないために…
代わりにメンマをアテに出してもらった。
こちらの店のメンマは、極太の材木メンマで!
外はコリコリ、中はサクッの食感が最高のメンマだけど♪
やっぱり、アテにはチャーシューが欲しい。
それに、こちらの店のチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
これを炙ったものが、ラーメンにトッピングされて出されるんだけど…
これが、絶品のチャーシューなので♪
そうして、まず、スタッフの人によって、ビールが出されて!
松田店主からは、チャーシュー盛りが出されたんだけど!


これが、豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったものに加えて、材木メンマまで盛り合わされたもので!
これ、最高♪
そして、さっそく、炙りレアチャーシューに材木メンマをアテにビールをグビッといただけば…
至福の時…
しばらく、そうして、飲んで、食べていると…
ちょうど、もうすぐ、ビールとアテがなくなる絶妙のタイミングで「煮干し2倍バージョン冷やし」が着丼!


炙った豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、スプラウトがトッピングされた!
シンプルながら、美しいビジュアルの「冷やしラーメン」♪
澄み切ったクリアーなスープをいただくと…
「煮干し2倍」でも、煮干しはじんわり…
そして、前回の「サンマと煮干しの冷やし」のときは、煮干しのうま味だけが感じられたのに!
今回は、煮干しのうま味とともに苦味も出ていて、ちょっと、マニアックな味わい!
でも、この味わいは、嫌いじゃない。
昆布出汁のうま味も出ていたし!
ただ、今日は、塩ダレが少なめだったかな…
ちょっと、味が、あっさりしすぎているように感じられた。
でも、前回は、塩ダレ多めで、ちょっとしょっぱかったので…
ここが難しいところ…
麺は前回と同じ 切刃22番に見える中細ストレート麺で!
ツルッ、プリッ、パツッの食感の!
適度なコシのもあって!
歯切れのよさもある中加水の麺が合わされていて!

のど越しのよさもある麺で!
キリッと冷えた淡麗な冷製スープとの相性もバッチリ♪
具の豚肩ロースの炙りレアチャーシューは…
冷たいスープで冷えてしまうといけないので…
スープを飲む前に、いただいたので!
美味しくいただけたけど♪
今日は忘れて、後から食べたので…
せっかくの香ばしいチャーシューが冷めてしまったのが…
これは、絶対に先に食べないと…
それと、冷やしに使うなら、炙りは要らなかったかな…
それと、ちょっと、肉の脂が気になったので…
できれば冷やしには、豚ではなく、鶏のレアチャーシューにしてもらえると、いいと思うんだけど…

極太のメンマは、出身母体である『金久右衛門』のDNAを感じさせるもので!
外はコリッ、中はサクッの食感の、とても食感のいいものでよかったし♪
小ぶりなスプラウトは、茎の細いものが使われていて!
仄かな苦味がアクセントになっているのがよかったし!

ただ、今日の冷やしは、それなりだったかな…
というか、もう、基本、冷やしはいいかな…
やっぱり、ラーメンは温かいスープで食べたいし!
早く、松田店主の作る温かい清湯スープのラーメンを食べてみたい♪
温かい清湯スープのラーメンがリリースされたら、また、来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白湯 塩…750円/鶏白湯 醤油…750円
大盛り…100円
チャーシュー増し…250円/メンマ増し…100円/煮玉子…100円
ライス…150円/チャーシュー丼…300円
【限定】煮干し2倍バージョン冷やし…750円
好み度:煮干し2倍バージョン冷やし

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2016.07.25
らぁ麺 とうひち【弐】 ~鶏醤油らぁ麺&冷やし鶏魚介らぁ麺&〆の冷やし用お茶漬け飯~
訪問日:2016年7月25日(月)

そうだ
京都は
今だ

JR東海の…
そうだ
京都
行こう。
の新シリーズCMに触発されたわけではないけど…
今日、のぞみに飛び乗って向かったのは京都!
目的は、京都の文化・芸術に触れるため!?
そんなわけもなく、もちろん、ラーメンを食べるため(笑)
そして、京都駅に着いて!
向かったのは「らぁ麺 とうひち」!
こちらの店は、京都市北区に昨年の2015年3月20日にオープンした、『京都千丸しゃかりき』出身の袖岡店主が開業した店で!
修業先とは違う、「地鶏と生揚げ醤油にこだわったラーメン」を出す店!
先月、初めて訪問して、「鶏煮干しらぁ麺」に「鶏醤油つけ麺」をいただいた。
どちらも、かなりクオリティの高い、美味しいラーメンにつけ麺でよかったんだけど…
「鶏煮干しらぁ麺」は、煮干しなしの、鶏オンリーのスープで食べたら…
「鶏醤油つけ麺」は、つけ麺ではなく、ラーメンで食べたら…
もっと美味しいんじゃないかと思える一品で!
もう一度、来て、ぜひ、「鶏醤油らぁ麺」を食べたいと思っていたところに…
今月16日からは、夏限定で昼夜各限定15食の「冷やし鶏魚介らぁ麺」が発売になって!
「〆の冷やし用お茶漬け飯」も同時リリースすると袖岡店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行くっきゃないよね(笑)
というわけで、京都駅からは地下鉄に乗り換えて北大路駅へ!
そうして、北大路バスターミナルから10時39分発の「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して、玄琢下(げんたくした)という停留所に10時54分に下車。
店には開店の11時の前にはギリギリには到着する予定だったんだけど…
10時33分に「市バス北1系統 佛教大学・玄琢行き」なるバスが来て…
運転手の人に…
「玄琢下に行きます?」と聞いたところ…
行くということだったので、少しでも早く着いた方がいいと考えて乗車。
そしてバスは11時35分に出発したんだけど14分で到着するはずなのに…
結局、到着したのは30分後の11時5分。
これは、遠回りして…
「1系統」とは、途中から反対周りで玄琢下までやってきたのと…
途中から細い道に入って…
対向車が来ると、待たないと通れない箇所があったりしたため…
皆さん、こちらの店へバス便で行かれる方は、「北1系統」はパスして!
「1系統」を利用するようにしましょう♪
そして、結局、店へとやってきたのは、11時11分11秒!
ちょうど、スマホで店の外観を撮影しているお客さんがいたので、撮影が終わるのを待って、そのお客さんに続いて入店。
そのお客さんが、券売機で食券を購入するのを待って、私が購入したのは…
「鶏醤油らぁ麺」と「冷やし鶏魚介らぁ麺」の食券。


「〆の冷やし用お茶漬け飯」の食券も買おうかどうか悩んだんだけど…
ラーメン2杯に、さらに、ご飯は…
アグネス・デジタルさんや、やまちゃんではないので…
やめておくことにした(笑)
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が近づいて、食券を回収…
そして…
「手前のテーブル席へどうぞ♪」と言って、案内されたんだけど…
これは、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席7席がすでに満席だったため!
ただ、入口右手奥の場所にある4人掛けのテーブル席2卓には、奥のテーブル席に、先ほどのスマホで店の外観を撮影していたお客さんが1人座っていたんだけど!
こちらの店では、相席は強要しないんだね♪
厨房には、前回同様、金髪がトレードマークの袖岡店主!
そして、今日は男性スタッフが2人に女性スタッフが1人の布陣で!
本当は、袖岡店主のいるカウンター前の席に座り立ったけど、仕方ない…
39分のバスに乗っていればとプチ後悔…
そうして、壁に貼られた、7月17日から使用するようになったという鹿児島の地鶏の「黒さつま鶏」のPOPを見ていると…
男性スタッフの人から…


「(「鶏醤油らぁ麺」と「冷やし鶏魚介らぁ麺」の)どちらを先にお出ししましょう?」と聞かれて…
「鶏醤油らぁ麺」を先に出してもらうようお願いすると…
それからは、すぐに、スタッフの人によって作られた「鶏醤油らぁ麺」が着丼。
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに材木メンマ、刻みネギと、ラーメン丼のセンターに三つ葉が載せられた、見た目「NEOクラシックな醤油ラーメン」といった感じのラーメンで!


カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油のフレーバーが香る♪
キラッキラに鶏油が煌めく赤黒い色合いのスープをいただくと…

キレッキレでコクのある醤油味のスープで!
鶏のうま味がハンパなくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、この味わいは、まさに、ミシュランのビフグルマン店の味わい♪

あとで、袖岡店主から聞いた…
丹波黒どりのガラだけだったものを、丹波黒どりのガラと黒さつま鶏を半々にして!

従来通り、山水地鶏、名古屋コーチン他の丸鶏とともに出汁をとったというスープは…
袖岡店主によると、シャープになった(?)ということだったけど…
以前のスープを飲んでいないこともあって、わからず…
というか、今日飲んでも、シャープさというのが、私のバカ舌では、わからなかったけど(汗)
鶏のうま味とカエシのうま味で、これだけ美味しいスープを飲ませてくれるのは…
関西では、おそらく、「ロックンビリーS1」と、こちら「らぁ麺 とうひち」しかないんじゃないかと思う♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は…
前回いただいた「鶏煮干醤油らぁ麺」と同じ平打ちの中細ストレートの麺が合わせられていて…

北海道産の国産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺されたという自家製麺は…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、もちっとした食感もあるのに!
しなやかなコシも感じられて!
さらに、プツッとした歯切れのよさもある!
面白い食感の麺で♪
小麦粉のうま味も、よく感じられて♪
スープとの絡みもまずまず!
そして、トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

そして、材木メンマも…
外はカリッ!中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるメンマで!
味付けもとてもよかったし♪
スープ、麺、具とも完璧!
今日来て、この「鶏醤油らぁ麺」を食べて、本当によかった♪
前回の「鶏煮干醤油らぁ麺」も、美味しいラーメンだったけど…
スープは、この「鶏醤油らぁ麺」の方が好きだったし♪
チャーシューとメンマは…
特に、チャーシューは、今日の2種類のチャーシューの方が断然好み♪
激うまなスープだったので、最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食すると…
この後、「冷やし鶏魚介らぁ麺」と「〆の冷やし用お茶漬け飯」が出されたんだけど…


「〆の冷やし用お茶漬け飯」は、「鶏醤油らぁ麺」を食べている途中で、袖岡店主から…
「冷やしを食べるなら、お茶漬けも食べた方がいいですよ。」
「賄いで食べたんですけど、スゴく美味しかったので♪」とすすめられたので…
そう言われたら、断るわけにはいかないでしょう(笑)
こちらも、鶏ムネ肉に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
そして、こちらは、材木メンマではなく穂先メンマがトッピングされて!
刻みネギに、涼しげなミョウガ、紫蘇の葉!
そして、紫蘇の花が飾りに載る美しいビジュアルの一品♪


まずは、氷の浮く冷製スープをいただくと…
キンキンではなく、適度に冷やされたスープからは、昆布と数種の煮干しのうま味♪
それに、鰹節等の節のうま味等々…
かなりの種類の魚介を少量ずつ使用して仕上げたといった感じの味わいのスープで♪

しかし、このスープ!
食べる前までは、魚介オンリーのスープだと思っていたのに鶏のうま味を感じる…
そこで、帰りがけに、袖岡店主にスープの感想を話すと…
これは、鶏2に対して、魚介1の割合でブレンドしたスープだと教えてくれたんだけど…
でも、鶏を入れたら、スープに鶏の脂が浮くはずなのに…
脂を排除して、鶏のうま味だけを入れてきた…
しかし、この「冷やし」のスゴいのは、これだけではなかった。
それは、氷に秘密があった。
この氷は、ただの氷ではなく…
鶏スープに柚子を入れた「柚子氷」だった!
そういえば、最初は感じなかったはずなのに、後から柑橘系の風味が感じるような気もした…
ただ、特に、前回いただいた「鶏醤油つけ麺」のように酢橘が付いていたわけでもないのに…
おかしいなと思ってはいたんだけど…
こんな仕掛けがあったんだね♪
この「冷やし」は、食べておかないと!
特に、冷やしハンターのサトルさんは(笑)
麺は、先ほどの「鶏醤油らぁ麺」と同じ平打ちの中細ストレートの自家製麺。
ただ、こちらは、一度、冷水で〆られているからか?

コシが強く感じられて!
こちらも、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦の風味を、温かいスープで食べるより、より強く感じられてよかったし♪
2種の鶏ムネ肉のレアチャーシューも豚肩ロース肉のレアチャーシューも、味、食感ともバツグンによくて!
この冷製スープでも美味しくいただけたし♪


そして、穂先メンマは、やらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
薄味の味付けで!
繊細な味わいのスープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
最後は、残しておいたスープを「〆の冷やし用お茶漬け飯」に掛けて!
さらに、山葵を溶かしていただくと…


これが、「冷やし鶏魚介らぁ麺」に匹敵するくらい美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
今日、いただいた2杯は、どちらも、とても満足のいく一杯だった♪
そして、特に「鶏醤油らぁ麺」は、スープが絶品の逸品で!
もしかすると、新たに使用するようになった「黒さつま鶏」が、よりスープを美味しく進化させたのか?
それは、以前の「鶏醤油らぁ麺」を食べていないのでわからないけど…
「鶏醤油らぁ麺」を食べていない方は、ぜひ!
一度、食べた方も、このニューバージョンの「鶏醤油らぁ麺」は、本当に美味しいので、もう一度!
めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…750円/鶏醤油つけ麺…800円/鶏油まぜそば…700円/鶏白湯らぁ麺…800円
煮干魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…750円/鶏煮干醤油らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円
各種麺大盛り…100円
お子様らぁ麺(鶏醤油)…400円
冷やし鶏魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円/〆の冷やし用お茶漬け飯…200円
唐揚げ定食(唐揚げ2個+ライス)…300円/唐揚げ(4個)…400円/鶏飯…250円/豚肉飯…250円/名古屋コーチンの卵かけご飯…250円/ご飯…150円
自家製ワンタン(3個)…150円/味玉…100円/メンマ増…100円/チャーシュー増…200円/全部増(チャーシュー・味玉・メンマ)…400円
好み度:鶏醤油らぁ麺
冷やし鶏魚介らぁ麺
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今だ

JR東海の…
そうだ
京都
行こう。
の新シリーズCMに触発されたわけではないけど…
今日、のぞみに飛び乗って向かったのは京都!
目的は、京都の文化・芸術に触れるため!?
そんなわけもなく、もちろん、ラーメンを食べるため(笑)
そして、京都駅に着いて!
向かったのは「らぁ麺 とうひち」!
こちらの店は、京都市北区に昨年の2015年3月20日にオープンした、『京都千丸しゃかりき』出身の袖岡店主が開業した店で!
修業先とは違う、「地鶏と生揚げ醤油にこだわったラーメン」を出す店!
先月、初めて訪問して、「鶏煮干しらぁ麺」に「鶏醤油つけ麺」をいただいた。
どちらも、かなりクオリティの高い、美味しいラーメンにつけ麺でよかったんだけど…
「鶏煮干しらぁ麺」は、煮干しなしの、鶏オンリーのスープで食べたら…
「鶏醤油つけ麺」は、つけ麺ではなく、ラーメンで食べたら…
もっと美味しいんじゃないかと思える一品で!
もう一度、来て、ぜひ、「鶏醤油らぁ麺」を食べたいと思っていたところに…
今月16日からは、夏限定で昼夜各限定15食の「冷やし鶏魚介らぁ麺」が発売になって!
「〆の冷やし用お茶漬け飯」も同時リリースすると袖岡店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行くっきゃないよね(笑)
というわけで、京都駅からは地下鉄に乗り換えて北大路駅へ!
そうして、北大路バスターミナルから10時39分発の「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して、玄琢下(げんたくした)という停留所に10時54分に下車。
店には開店の11時の前にはギリギリには到着する予定だったんだけど…
10時33分に「市バス北1系統 佛教大学・玄琢行き」なるバスが来て…
運転手の人に…
「玄琢下に行きます?」と聞いたところ…
行くということだったので、少しでも早く着いた方がいいと考えて乗車。
そしてバスは11時35分に出発したんだけど14分で到着するはずなのに…
結局、到着したのは30分後の11時5分。
これは、遠回りして…
「1系統」とは、途中から反対周りで玄琢下までやってきたのと…
途中から細い道に入って…
対向車が来ると、待たないと通れない箇所があったりしたため…
皆さん、こちらの店へバス便で行かれる方は、「北1系統」はパスして!
「1系統」を利用するようにしましょう♪
そして、結局、店へとやってきたのは、11時11分11秒!
ちょうど、スマホで店の外観を撮影しているお客さんがいたので、撮影が終わるのを待って、そのお客さんに続いて入店。
そのお客さんが、券売機で食券を購入するのを待って、私が購入したのは…
「鶏醤油らぁ麺」と「冷やし鶏魚介らぁ麺」の食券。


「〆の冷やし用お茶漬け飯」の食券も買おうかどうか悩んだんだけど…
ラーメン2杯に、さらに、ご飯は…
アグネス・デジタルさんや、やまちゃんではないので…
やめておくことにした(笑)
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が近づいて、食券を回収…
そして…
「手前のテーブル席へどうぞ♪」と言って、案内されたんだけど…
これは、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席7席がすでに満席だったため!
ただ、入口右手奥の場所にある4人掛けのテーブル席2卓には、奥のテーブル席に、先ほどのスマホで店の外観を撮影していたお客さんが1人座っていたんだけど!
こちらの店では、相席は強要しないんだね♪
厨房には、前回同様、金髪がトレードマークの袖岡店主!
そして、今日は男性スタッフが2人に女性スタッフが1人の布陣で!
本当は、袖岡店主のいるカウンター前の席に座り立ったけど、仕方ない…
39分のバスに乗っていればとプチ後悔…
そうして、壁に貼られた、7月17日から使用するようになったという鹿児島の地鶏の「黒さつま鶏」のPOPを見ていると…
男性スタッフの人から…


「(「鶏醤油らぁ麺」と「冷やし鶏魚介らぁ麺」の)どちらを先にお出ししましょう?」と聞かれて…
「鶏醤油らぁ麺」を先に出してもらうようお願いすると…
それからは、すぐに、スタッフの人によって作られた「鶏醤油らぁ麺」が着丼。
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに材木メンマ、刻みネギと、ラーメン丼のセンターに三つ葉が載せられた、見た目「NEOクラシックな醤油ラーメン」といった感じのラーメンで!


カエシに使われた「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油のフレーバーが香る♪
キラッキラに鶏油が煌めく赤黒い色合いのスープをいただくと…

キレッキレでコクのある醤油味のスープで!
鶏のうま味がハンパなくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、この味わいは、まさに、ミシュランのビフグルマン店の味わい♪

あとで、袖岡店主から聞いた…
丹波黒どりのガラだけだったものを、丹波黒どりのガラと黒さつま鶏を半々にして!

従来通り、山水地鶏、名古屋コーチン他の丸鶏とともに出汁をとったというスープは…
袖岡店主によると、シャープになった(?)ということだったけど…
以前のスープを飲んでいないこともあって、わからず…
というか、今日飲んでも、シャープさというのが、私のバカ舌では、わからなかったけど(汗)
鶏のうま味とカエシのうま味で、これだけ美味しいスープを飲ませてくれるのは…
関西では、おそらく、「ロックンビリーS1」と、こちら「らぁ麺 とうひち」しかないんじゃないかと思う♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は…
前回いただいた「鶏煮干醤油らぁ麺」と同じ平打ちの中細ストレートの麺が合わせられていて…

北海道産の国産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺されたという自家製麺は…
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、もちっとした食感もあるのに!
しなやかなコシも感じられて!
さらに、プツッとした歯切れのよさもある!
面白い食感の麺で♪
小麦粉のうま味も、よく感じられて♪
スープとの絡みもまずまず!
そして、トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪

豚肩ロースのレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかったし♪

そして、材木メンマも…
外はカリッ!中はサクッ!
内外で違う食感が楽しめるメンマで!
味付けもとてもよかったし♪
スープ、麺、具とも完璧!
今日来て、この「鶏醤油らぁ麺」を食べて、本当によかった♪
前回の「鶏煮干醤油らぁ麺」も、美味しいラーメンだったけど…
スープは、この「鶏醤油らぁ麺」の方が好きだったし♪
チャーシューとメンマは…
特に、チャーシューは、今日の2種類のチャーシューの方が断然好み♪
激うまなスープだったので、最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食すると…
この後、「冷やし鶏魚介らぁ麺」と「〆の冷やし用お茶漬け飯」が出されたんだけど…


「〆の冷やし用お茶漬け飯」は、「鶏醤油らぁ麺」を食べている途中で、袖岡店主から…
「冷やしを食べるなら、お茶漬けも食べた方がいいですよ。」
「賄いで食べたんですけど、スゴく美味しかったので♪」とすすめられたので…
そう言われたら、断るわけにはいかないでしょう(笑)
こちらも、鶏ムネ肉に豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
そして、こちらは、材木メンマではなく穂先メンマがトッピングされて!
刻みネギに、涼しげなミョウガ、紫蘇の葉!
そして、紫蘇の花が飾りに載る美しいビジュアルの一品♪


まずは、氷の浮く冷製スープをいただくと…
キンキンではなく、適度に冷やされたスープからは、昆布と数種の煮干しのうま味♪
それに、鰹節等の節のうま味等々…
かなりの種類の魚介を少量ずつ使用して仕上げたといった感じの味わいのスープで♪

しかし、このスープ!
食べる前までは、魚介オンリーのスープだと思っていたのに鶏のうま味を感じる…
そこで、帰りがけに、袖岡店主にスープの感想を話すと…
これは、鶏2に対して、魚介1の割合でブレンドしたスープだと教えてくれたんだけど…
でも、鶏を入れたら、スープに鶏の脂が浮くはずなのに…
脂を排除して、鶏のうま味だけを入れてきた…
しかし、この「冷やし」のスゴいのは、これだけではなかった。
それは、氷に秘密があった。
この氷は、ただの氷ではなく…
鶏スープに柚子を入れた「柚子氷」だった!
そういえば、最初は感じなかったはずなのに、後から柑橘系の風味が感じるような気もした…
ただ、特に、前回いただいた「鶏醤油つけ麺」のように酢橘が付いていたわけでもないのに…
おかしいなと思ってはいたんだけど…
こんな仕掛けがあったんだね♪
この「冷やし」は、食べておかないと!
特に、冷やしハンターのサトルさんは(笑)
麺は、先ほどの「鶏醤油らぁ麺」と同じ平打ちの中細ストレートの自家製麺。
ただ、こちらは、一度、冷水で〆られているからか?

コシが強く感じられて!
こちらも、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
小麦の風味を、温かいスープで食べるより、より強く感じられてよかったし♪
2種の鶏ムネ肉のレアチャーシューも豚肩ロース肉のレアチャーシューも、味、食感ともバツグンによくて!
この冷製スープでも美味しくいただけたし♪


そして、穂先メンマは、やらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
薄味の味付けで!
繊細な味わいのスープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
最後は、残しておいたスープを「〆の冷やし用お茶漬け飯」に掛けて!
さらに、山葵を溶かしていただくと…


これが、「冷やし鶏魚介らぁ麺」に匹敵するくらい美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
今日、いただいた2杯は、どちらも、とても満足のいく一杯だった♪
そして、特に「鶏醤油らぁ麺」は、スープが絶品の逸品で!
もしかすると、新たに使用するようになった「黒さつま鶏」が、よりスープを美味しく進化させたのか?
それは、以前の「鶏醤油らぁ麺」を食べていないのでわからないけど…
「鶏醤油らぁ麺」を食べていない方は、ぜひ!
一度、食べた方も、このニューバージョンの「鶏醤油らぁ麺」は、本当に美味しいので、もう一度!
めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…750円/鶏醤油つけ麺…800円/鶏油まぜそば…700円/鶏白湯らぁ麺…800円
煮干魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…750円/鶏煮干醤油らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円
各種麺大盛り…100円
お子様らぁ麺(鶏醤油)…400円
冷やし鶏魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円/〆の冷やし用お茶漬け飯…200円
唐揚げ定食(唐揚げ2個+ライス)…300円/唐揚げ(4個)…400円/鶏飯…250円/豚肉飯…250円/名古屋コーチンの卵かけご飯…250円/ご飯…150円
自家製ワンタン(3個)…150円/味玉…100円/メンマ増…100円/チャーシュー増…200円/全部増(チャーシュー・味玉・メンマ)…400円
好み度:鶏醤油らぁ麺

冷やし鶏魚介らぁ麺

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訪問日:2016年7月23日(金)

本日のランチは、東京下町の蔵前に、今年の2月2日にオープンした『らーめん改』へ!
こちらの店は、『いつ樹』で3年半、『五ノ神製作所』で1年ほど修業した店主が、この地に開業した店!
オープン当初は「貝塩らーめん」のみの提供!
翌週から「煮干らーめん」も提供されて!
しばらくの間は、「貝塩らーめん」と「煮干らーめん」の二大看板メニューの提供だけだったけど…
4月になると、限定ラーメンの提供も始まって!
6月26日からは、「煮干らーめん」に代わって、「濃厚煮干つけ麺」が提供されるようになった。
「濃厚煮干つけ麺」には興味があったので、機会があれば行ってみたいとは思っていたんだけど…
なかなか、訪問できないまま、提供開始から1ヶ月近く経ってしまった。
そんな折り、ここのところ、積極的に「冷やしラーメン」の限定を提供していた店主が、また、新たな限定をやるとTwitterでツイートしていた!
らーめん改
@ra_menkai
おはようございます。
限定のお知らせです。
本日より「和なつけ麺」やります。
本枯れ節と昆布をふんだんに使って、上品なスープに仕上げました。トッピングには鴨ロース乗っけてます。
濃厚系苦手な方は是非どうぞお待ちしております

9:23 - 2016年7月20日
画像を見る限り、日本蕎麦の田舎そばのような麺で!
これを、本枯れ節と昆布の冷たいつけ汁につけていただくつけ麺!
鴨ロースのチャーシューも、めっちゃ美味しそうだったので♪
これは食べないとね!
と思いつつ、20日には、話題の煮干しラーメンの店が2店オープンすることもあって…
この2日間は訪問できず…
提供3日目の今日、ようやく訪問することに!
しかし、今日の東京地方の天候はあいにくの雨で…
しかも気温は、ようやく20度を上回る、涼しい気候だったので…
冷製のつけ麺という気分じゃないかな…
でも、遅ればせながら、「濃厚煮干つけ麺」を食べればいいか…
そう思って店へと向かうことにした。
そうして、店の前にやってきたのは、開店時間の11時を少し回った時刻。
入店する前に、傘を差しながら、店の外観写真を撮っていると、後からやってきたお客さんに抜かれてしまった(汗)
よくあることだけど…
でも、今日は、これが功を奏した♪
撮影を終えて、入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…


券売機の左上には、バーンと限定の「和なつけ麺」のPOPが貼ってあって!
券売機上段は、従来通り、「貝塩らーめん」と、そのトッピングバージョンのボタンが並んでいて!
二段目には、「煮干しらーめん」に代わって、「煮干しらーめん」のボタンの上から黒い紙を貼って、手書きされた「濃厚煮干しつけ麺」のボタンが並ぶ。
そして、右のちょっと下の位置に「貝油のあえそば」なるPOPが貼ってあった!
「貝油のあえそば」は、私が過去に訪問したときにはなかったメニューで!
所謂、「替え玉」に味がつけられて、具が載る「和え玉」のこと!
通常は「貝油」だけど、「煮干油」にもできる!
なので、麺大盛リにはせずに「濃厚チャーシュー煮干しつけ麺」に、この「貝油和えそば」の食券を買って、油を「煮干油」に変更してもらう。
そういうプランだったし!
実際、外観写真の撮影をせずに入店したら…
後からきたお客さんが後ろに並んだだろうから…
間違いなくそうしていたと思う。
しかし、時間ができたので…
近くにいたかわいいスタッフの女子に…
「濃厚チャーシュー煮干つけ麺と貝油のあえそばの食券を買うつもりですけど…」
「煮干油に変えたら合います!?」と聞いてみた。
元々は、今はメニュー落ちした「煮干らーめん」用に用意されていたもので!
でも、「濃厚チャーシュー煮干つけ麺」にも合うんだろうと思って、確認のために聞いたんだけど…
それを聞いていた美人の店主の奥さまから…
「濃厚煮干つけ麺とは別に、油そばだと思って食べていただければ…」
なんて答えが返ってきたんだけど…
つまりは合わないってことだよね(汗)
「大盛リ」にするしかないか…
でも、「貝油のあえそば」も食べてみたかったな…
なんて思っていたら…
「限定のつけ麺だったら、醤油味のつけ麺なので合うみたいですよ。」
どうやら、店主がそうアドバイスしてくれたようで…
奥さまが伝えてくれた。
そこで、急遽、予定を変更して…
限定の「和なつけ麺」と「貝油のあえそば」の食券を買って席へ。

席には、奥の席から詰めて、5人の先客が座って、ラーメンができるのを待っていた。
そうして、店主によって、次々に作られたのは「和なつけ麺」ばかりで…
こんな涼しいのに人気あるんだな、なんて思っていたところに…
私にも、この限定の「和なつけ麺」が、美人の奥さまから出されたので…


「この限定のつけ麺、何食限定なんですか?」と聞いてみると…
「あと、1食です。」と言われたので…
「えっ、そんなに少ないんですか?」
1日の提供数が5~6食だと思ったので、そう言うと…
「80食用意したんですけど…」
奥様からそう言われて、最初は、何を言ってるのかわからなかったけど…
つまりは、毎日スープを作るわけではなく、最初に80食分のスープと食材を用意して…
一昨日から提供が始まって!
私までで79食が出たので…
残りは1食ということみたい。
なお、供されたつけ麺は、冷製つけ麺とばかり思っていたのに…
実際には、温かいつけ汁のつけ麺だった(汗)
ずっと、冷やしの限定をしていたので、今回もそうで!
今回はラーメンではなく、つけ麺なんだと勝手に思い込んでいた。
でも、今日みたいに涼しい日は、温かいスープの方がありがたいので♪
結果的には嬉しい誤算(笑)
そうして、まずは、つけ汁を一口、味見してみたところ…
「本枯れ節と昆布をふんだんに使って、上品なスープに仕上げました。」と店主のTwitterのツイートにあった通りの味わいで!
鰹と昆布がいい出汁出してたけど、さっぱりしすぎているかなと思ったので…
ちょっと、もったいないような気もしたけど…
麺の上に3枚載せられた鴨ロースに!
獅子唐と蓮根をつけ汁の中へドボン!
そうして、褐色の麺だけを食べてみたんだけど…
めっちゃ風味のいい麺で♪

そして、平打ちの中太ストレートの自家製麺は…
見た目も日本蕎麦の田舎そばっぽいけど、食感もそうで!
これ、狙って作ってきてるよね♪
味も食感もいい麺で最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
鴨ロース肉の脂が鰹節と昆布出汁のうま味いっぱいのスープに溶けて!
カエシの醤油、味醂、砂糖の味付けがバツグンによくて!
めっちゃ好み♪
それに、めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、こちらの店…
濃厚でインパクトのある味わいのラーメンを出す店という印象だったけど…
こんな、出汁のうま味を上手く引き出した!
淡麗でコクとうま味いっぱいのスープも作れるんだね♪
色紙切りされたネギもやわらかくて!
この醤油味のスープとはよく合っていたし!
そして、鴨ロース肉が、やわらかくて!
噛めば、鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品の鴨肉で最高♪

そうして、麺を3分の2ほど食べたところで、奥さまにお願いした「貝油のあえそば」は、数十秒で着丼。
めっちゃ、早い!

それもそのはずで!
「貝油のあえそば」は、極細のストレート麺で!
前回、「煮干らーめん」を食べたときに「替え玉」で食べた麺で!
そのときの麺の茹で時間は15秒だったからね。
そして、供された「貝油のあえそば」の麺の上には、細かく刻まれたいっぱいのチャーシュー!
麺も1玉入って、これで200円は、めっちゃリーズナブル♪
そして、麺をカエシと貝油に、よく和えていただこうと思ったら…
最初から和えてあるんだね!
こうして出してもらえると…
手間が省けるし…
それに、こういう汁なしって、まぜると、見た目が汚らしくなってしまうので…
キレイにいただけるのがいい♪
そして、まずは、このまま、麺をいただいたんだけど…
ちょっと、貝油がえぐいかな(汗)
貝のえぐ味が強くて、癖のある味わいなので!
これは好き嫌いが分かれそう…
というわけで、つけ汁につけて「つけ麺」のようにして食べてみたんだけど…
これが…
鴨と鰹と昆布に貝のうま味が加わって!
これはありな味わい♪
というわけで、美味しくいただいて…
スープ割りはなしだよねと思いながら、奥さまに聞いてみたところ…
「ありますよ♪」と言われて!
「濃かったら、言ってください♪」と言いながら手渡されたスープ割りは…

昆布と煮干しかな!?
また、新たな味が加わって!
そして、温かくなって戻ってきて!
これが、また、美味しくて♪
大満足で完食♪
しかし、今日は、ひょんなことから、この鴨と鰹と昆布の醤油つけ麺をいただくことができて、本当によかった♪
でも、これで終わってしまうのは惜しい…
そこで、食べ終わって空になった器をカウンターの上に上げながら…
「めっちゃ美味しかったので、また、やってください♪」と店主に告げると…
「土日に鴨を使った限定やるかもしれません。」と言っていたので!
店主のTwitterは要チェックだね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
【7月20日~80食限定】和な醤油つけ麺…850円/和な醤油つけ麺+味玉…950円
好み度:和な醤油つけ麺
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こちらの店は、『いつ樹』で3年半、『五ノ神製作所』で1年ほど修業した店主が、この地に開業した店!
オープン当初は「貝塩らーめん」のみの提供!
翌週から「煮干らーめん」も提供されて!
しばらくの間は、「貝塩らーめん」と「煮干らーめん」の二大看板メニューの提供だけだったけど…
4月になると、限定ラーメンの提供も始まって!
6月26日からは、「煮干らーめん」に代わって、「濃厚煮干つけ麺」が提供されるようになった。
「濃厚煮干つけ麺」には興味があったので、機会があれば行ってみたいとは思っていたんだけど…
なかなか、訪問できないまま、提供開始から1ヶ月近く経ってしまった。
そんな折り、ここのところ、積極的に「冷やしラーメン」の限定を提供していた店主が、また、新たな限定をやるとTwitterでツイートしていた!
らーめん改
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おはようございます。
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本日より「和なつけ麺」やります。
本枯れ節と昆布をふんだんに使って、上品なスープに仕上げました。トッピングには鴨ロース乗っけてます。
濃厚系苦手な方は是非どうぞお待ちしております

9:23 - 2016年7月20日
画像を見る限り、日本蕎麦の田舎そばのような麺で!
これを、本枯れ節と昆布の冷たいつけ汁につけていただくつけ麺!
鴨ロースのチャーシューも、めっちゃ美味しそうだったので♪
これは食べないとね!
と思いつつ、20日には、話題の煮干しラーメンの店が2店オープンすることもあって…
この2日間は訪問できず…
提供3日目の今日、ようやく訪問することに!
しかし、今日の東京地方の天候はあいにくの雨で…
しかも気温は、ようやく20度を上回る、涼しい気候だったので…
冷製のつけ麺という気分じゃないかな…
でも、遅ればせながら、「濃厚煮干つけ麺」を食べればいいか…
そう思って店へと向かうことにした。
そうして、店の前にやってきたのは、開店時間の11時を少し回った時刻。
入店する前に、傘を差しながら、店の外観写真を撮っていると、後からやってきたお客さんに抜かれてしまった(汗)
よくあることだけど…
でも、今日は、これが功を奏した♪
撮影を終えて、入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…


券売機の左上には、バーンと限定の「和なつけ麺」のPOPが貼ってあって!
券売機上段は、従来通り、「貝塩らーめん」と、そのトッピングバージョンのボタンが並んでいて!
二段目には、「煮干しらーめん」に代わって、「煮干しらーめん」のボタンの上から黒い紙を貼って、手書きされた「濃厚煮干しつけ麺」のボタンが並ぶ。
そして、右のちょっと下の位置に「貝油のあえそば」なるPOPが貼ってあった!
「貝油のあえそば」は、私が過去に訪問したときにはなかったメニューで!
所謂、「替え玉」に味がつけられて、具が載る「和え玉」のこと!
通常は「貝油」だけど、「煮干油」にもできる!
なので、麺大盛リにはせずに「濃厚チャーシュー煮干しつけ麺」に、この「貝油和えそば」の食券を買って、油を「煮干油」に変更してもらう。
そういうプランだったし!
実際、外観写真の撮影をせずに入店したら…
後からきたお客さんが後ろに並んだだろうから…
間違いなくそうしていたと思う。
しかし、時間ができたので…
近くにいたかわいいスタッフの女子に…
「濃厚チャーシュー煮干つけ麺と貝油のあえそばの食券を買うつもりですけど…」
「煮干油に変えたら合います!?」と聞いてみた。
元々は、今はメニュー落ちした「煮干らーめん」用に用意されていたもので!
でも、「濃厚チャーシュー煮干つけ麺」にも合うんだろうと思って、確認のために聞いたんだけど…
それを聞いていた美人の店主の奥さまから…
「濃厚煮干つけ麺とは別に、油そばだと思って食べていただければ…」
なんて答えが返ってきたんだけど…
つまりは合わないってことだよね(汗)
「大盛リ」にするしかないか…
でも、「貝油のあえそば」も食べてみたかったな…
なんて思っていたら…
「限定のつけ麺だったら、醤油味のつけ麺なので合うみたいですよ。」
どうやら、店主がそうアドバイスしてくれたようで…
奥さまが伝えてくれた。
そこで、急遽、予定を変更して…
限定の「和なつけ麺」と「貝油のあえそば」の食券を買って席へ。

席には、奥の席から詰めて、5人の先客が座って、ラーメンができるのを待っていた。
そうして、店主によって、次々に作られたのは「和なつけ麺」ばかりで…
こんな涼しいのに人気あるんだな、なんて思っていたところに…
私にも、この限定の「和なつけ麺」が、美人の奥さまから出されたので…


「この限定のつけ麺、何食限定なんですか?」と聞いてみると…
「あと、1食です。」と言われたので…
「えっ、そんなに少ないんですか?」
1日の提供数が5~6食だと思ったので、そう言うと…
「80食用意したんですけど…」
奥様からそう言われて、最初は、何を言ってるのかわからなかったけど…
つまりは、毎日スープを作るわけではなく、最初に80食分のスープと食材を用意して…
一昨日から提供が始まって!
私までで79食が出たので…
残りは1食ということみたい。
なお、供されたつけ麺は、冷製つけ麺とばかり思っていたのに…
実際には、温かいつけ汁のつけ麺だった(汗)
ずっと、冷やしの限定をしていたので、今回もそうで!
今回はラーメンではなく、つけ麺なんだと勝手に思い込んでいた。
でも、今日みたいに涼しい日は、温かいスープの方がありがたいので♪
結果的には嬉しい誤算(笑)
そうして、まずは、つけ汁を一口、味見してみたところ…
「本枯れ節と昆布をふんだんに使って、上品なスープに仕上げました。」と店主のTwitterのツイートにあった通りの味わいで!
鰹と昆布がいい出汁出してたけど、さっぱりしすぎているかなと思ったので…
ちょっと、もったいないような気もしたけど…
麺の上に3枚載せられた鴨ロースに!
獅子唐と蓮根をつけ汁の中へドボン!
そうして、褐色の麺だけを食べてみたんだけど…
めっちゃ風味のいい麺で♪

そして、平打ちの中太ストレートの自家製麺は…
見た目も日本蕎麦の田舎そばっぽいけど、食感もそうで!
これ、狙って作ってきてるよね♪
味も食感もいい麺で最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
鴨ロース肉の脂が鰹節と昆布出汁のうま味いっぱいのスープに溶けて!
カエシの醤油、味醂、砂糖の味付けがバツグンによくて!
めっちゃ好み♪
それに、めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、こちらの店…
濃厚でインパクトのある味わいのラーメンを出す店という印象だったけど…
こんな、出汁のうま味を上手く引き出した!
淡麗でコクとうま味いっぱいのスープも作れるんだね♪
色紙切りされたネギもやわらかくて!
この醤油味のスープとはよく合っていたし!
そして、鴨ロース肉が、やわらかくて!
噛めば、鴨肉のうま味が滲み出てくる絶品の鴨肉で最高♪

そうして、麺を3分の2ほど食べたところで、奥さまにお願いした「貝油のあえそば」は、数十秒で着丼。
めっちゃ、早い!

それもそのはずで!
「貝油のあえそば」は、極細のストレート麺で!
前回、「煮干らーめん」を食べたときに「替え玉」で食べた麺で!
そのときの麺の茹で時間は15秒だったからね。
そして、供された「貝油のあえそば」の麺の上には、細かく刻まれたいっぱいのチャーシュー!
麺も1玉入って、これで200円は、めっちゃリーズナブル♪
そして、麺をカエシと貝油に、よく和えていただこうと思ったら…
最初から和えてあるんだね!
こうして出してもらえると…
手間が省けるし…
それに、こういう汁なしって、まぜると、見た目が汚らしくなってしまうので…
キレイにいただけるのがいい♪
そして、まずは、このまま、麺をいただいたんだけど…
ちょっと、貝油がえぐいかな(汗)
貝のえぐ味が強くて、癖のある味わいなので!
これは好き嫌いが分かれそう…
というわけで、つけ汁につけて「つけ麺」のようにして食べてみたんだけど…
これが…
鴨と鰹と昆布に貝のうま味が加わって!
これはありな味わい♪
というわけで、美味しくいただいて…
スープ割りはなしだよねと思いながら、奥さまに聞いてみたところ…
「ありますよ♪」と言われて!
「濃かったら、言ってください♪」と言いながら手渡されたスープ割りは…

昆布と煮干しかな!?
また、新たな味が加わって!
そして、温かくなって戻ってきて!
これが、また、美味しくて♪
大満足で完食♪
しかし、今日は、ひょんなことから、この鴨と鰹と昆布の醤油つけ麺をいただくことができて、本当によかった♪
でも、これで終わってしまうのは惜しい…
そこで、食べ終わって空になった器をカウンターの上に上げながら…
「めっちゃ美味しかったので、また、やってください♪」と店主に告げると…
「土日に鴨を使った限定やるかもしれません。」と言っていたので!
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ご馳走さまでした。

メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
濃厚煮干つけ麺…800円/濃厚煮干つけ麺+味玉…900円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1000円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1100円
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チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
大盛…100円/替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円
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訪問日:2016年7月21日(木)

本日は、まず、1軒目に2日連続で、昨日オープンした『麺処 にそう』を訪れて、「煮干し醤油」の「チャーシュー」トッピングをいただいて!
2軒目に向かったのが、やはり、昨日7月20日に東京・大井町にオープンした『丸 中華そば』!
こちらの店は、『ラーメン凪』出身の店主が開業した店!
ここ数年の間に、『凪』出身の店が何店もオープンして、脚光を浴びているけど!
果たして、こちらの店では、どんな味のラーメンを食べさせてもらえるのだろうか!?
楽しみにしながら店へと向かった♪
JR大井町駅で下車して、「イトーヨーカ堂」や「阪急大井町ガーデン」のある西口に出て!
駅前からから真っ直ぐに延びる大井町駅前中央通りを歩いていくと…
左前に、ビジネスホテルの「東横イン」があって、その先に「住友不動産大井町駅前ビル」が見える。
そして、店は、ちょうど、そのビルの道路を隔てた前にある。
11時50分になる時間に入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
パートのおばちゃんが出迎えてくれた。
奥の厨房には、店主の姿があって!
客席は、その厨房前に設えられたカウンター3席。
そして、手前には2人掛けのテーブル席が3卓あって!
お客さんは、カウンター席に1人と…
テーブル席2つに1人ずつ座っていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「中華そば」に「煮干そば」と、「味玉」、「肉」増しのトッピングバージョン!
季節限定と思われる「ざる中華(冷)」もあって!
サイドメニューは、「ごはん」と「肉ごはん」があった。

ただし、券売機最上段にあって、看板メニューと思われる「中華そば」は、昨日に続いて販売されていないようで…
さらに、「肉ごはん」の提供も昨日に続いてなし…
でも、まあ、『ラーメン凪』と言えば「煮干し」だろうし!
「煮干そば」があれば、ぜんぜんOKなんだけどね♪
というわけで、今日は、『麺処 にそう』に続いて、煮干しラーメンの連食(笑)
食券を買って、おばちゃんに渡して、奥のカウンター席の1席につく。
すると、オープンキッチンの厨房で、さっそくラーメンを2個作りし始める店主!
まず、スープを雪平鍋に移して温めていって…
ラーメン丼に、ニンニクと鷹の爪が浮いた淡口醤油ベースに見えるカエシをレードルを使って注ぎ入れて!
香油も注ぐ。
次に、チャーシューの肉塊をカットして…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へ入れて、タイマーをセット!
すると、ちょうど、スープも温まったようで!
ラーメン丼に温められたスープがお玉で計量されて、お玉一杯分のスープが注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーがセットされてから30秒ジャストで茹で上がった麺が軽く湯切りされて、ラーメン丼の中へ…
そして、トングで麺を軽く整えると…
一つのラーメン丼には、小ぶりながら、チャーシューが10枚盛りつけられて!
もう一つには、2枚載せられて…
盛りつけが終わると…
チャーシューが10枚載る「肉煮干しそば」は、お盆に載せられて、おばちゃんによってテーブル席のお客さんに運ばれていって!
残ったノーマルな「煮干しそば」が、店主によって、私に出された!


白い受け皿付きの、昔ながらの中華そば的な丼で登場した「煮干しそば」は…
小ぶりなチャーシュー2枚にメンマ、刻みネギが載るだけの、実にシンプルな出で立ちのラーメン!
まずは、淡い色合いの淡口醤油ベースと思われるスープをいただくと…
ラードが香油に使われたスープはアツアツで!
コクもあって!
煮干しの風味もしっかりしていて!
醤油のようでもあり、塩のようでもあるカエシの味わいが、とてもよくて!
この味、結構、好みかも♪

ただ、この味!
『凪』っぽくはないかな…
そこで、帰りがけに、手の空いていた店主に…
「凪出身と聞いていたので、凪っぽい味わいのラーメンが出てくるかと思ったのに…」
「淡口醤油ベースのスープのラーメンで!」
「こちらの店オリジナルの味わいだったんですね♪」
「でも、この味、めっちゃ好きです♪」と話すと…
笑顔になって…
「凪とは違う味にしたかったんですよ。」
「醤油は白醤油を使いました。」と教えてくれて!
それに、スープからは、大豆のうま味が感じられたので…
きっと、カエシは、淡口醤油(薄口醤油)ではなく、たぶん、小麦粉原料の白醤油と大豆原料の濃口醤油のブレンドなんだろうね!
さらに、店主からは…
「まだ、完成してないんですけど、昔ながらの中華そばって感じの中華そばを出そうと思っているんですよ。」
なんて話しをしていたので…
それで、券売機にボタンがあったのに、売り切れの×マークがあった理由もわかった。
面白かったのは麺で!
30秒で茹でられたので…
てっきり、細めのストレート麺なのかと思ったのに!
出てきたのは、平打ちの中太縮れの麺で…

しかし、つるもち食感の麺は、なかなか食感もよくて!
縮れが付けられていることもあって、スープとも適度に絡んでくれたのもよかったし♪
そこで、帰りがけに、この麺についても…
「これは、凪の麺なのですか?」と店主に尋ねると…
「凪の麺を使いたかったんですけどね…」
「昔の仲間に負担をかけてしまうので…」と話してくれて…
どこの製麺所の麺かはわからなかったけど…
『凪』の麺を使っていないことだけはわかった。
チャーシューにメンマは特別ではないけど、普通に美味しくて!
「肉煮干しそば」にすると300円増しで!
最初は少し価格も高めのようにも感じられたけど…
8枚も増量されて300円なら、かえって、おとくなくらい♪

スープが美味しかったから、今日2杯目だったけど…
スープもぜんぶ飲み干して、完食♪
次回は、「中華そば」が完成したら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/肉中華そば…980円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/肉煮干しそば…1000円
ざる中華(冷)…750円
味玉…100円/肉…300円/ネギ…50円/大盛り…100円
ごはん…100円/肉ごはん…200円
好み度:煮干しそば
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本日は、まず、1軒目に2日連続で、昨日オープンした『麺処 にそう』を訪れて、「煮干し醤油」の「チャーシュー」トッピングをいただいて!
2軒目に向かったのが、やはり、昨日7月20日に東京・大井町にオープンした『丸 中華そば』!
こちらの店は、『ラーメン凪』出身の店主が開業した店!
ここ数年の間に、『凪』出身の店が何店もオープンして、脚光を浴びているけど!
果たして、こちらの店では、どんな味のラーメンを食べさせてもらえるのだろうか!?
楽しみにしながら店へと向かった♪
JR大井町駅で下車して、「イトーヨーカ堂」や「阪急大井町ガーデン」のある西口に出て!
駅前からから真っ直ぐに延びる大井町駅前中央通りを歩いていくと…
左前に、ビジネスホテルの「東横イン」があって、その先に「住友不動産大井町駅前ビル」が見える。
そして、店は、ちょうど、そのビルの道路を隔てた前にある。
11時50分になる時間に入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
パートのおばちゃんが出迎えてくれた。
奥の厨房には、店主の姿があって!
客席は、その厨房前に設えられたカウンター3席。
そして、手前には2人掛けのテーブル席が3卓あって!
お客さんは、カウンター席に1人と…
テーブル席2つに1人ずつ座っていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「中華そば」に「煮干そば」と、「味玉」、「肉」増しのトッピングバージョン!
季節限定と思われる「ざる中華(冷)」もあって!
サイドメニューは、「ごはん」と「肉ごはん」があった。

ただし、券売機最上段にあって、看板メニューと思われる「中華そば」は、昨日に続いて販売されていないようで…
さらに、「肉ごはん」の提供も昨日に続いてなし…
でも、まあ、『ラーメン凪』と言えば「煮干し」だろうし!
「煮干そば」があれば、ぜんぜんOKなんだけどね♪
というわけで、今日は、『麺処 にそう』に続いて、煮干しラーメンの連食(笑)
食券を買って、おばちゃんに渡して、奥のカウンター席の1席につく。
すると、オープンキッチンの厨房で、さっそくラーメンを2個作りし始める店主!
まず、スープを雪平鍋に移して温めていって…
ラーメン丼に、ニンニクと鷹の爪が浮いた淡口醤油ベースに見えるカエシをレードルを使って注ぎ入れて!
香油も注ぐ。
次に、チャーシューの肉塊をカットして…
麺を2玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へ入れて、タイマーをセット!
すると、ちょうど、スープも温まったようで!
ラーメン丼に温められたスープがお玉で計量されて、お玉一杯分のスープが注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーがセットされてから30秒ジャストで茹で上がった麺が軽く湯切りされて、ラーメン丼の中へ…
そして、トングで麺を軽く整えると…
一つのラーメン丼には、小ぶりながら、チャーシューが10枚盛りつけられて!
もう一つには、2枚載せられて…
盛りつけが終わると…
チャーシューが10枚載る「肉煮干しそば」は、お盆に載せられて、おばちゃんによってテーブル席のお客さんに運ばれていって!
残ったノーマルな「煮干しそば」が、店主によって、私に出された!


白い受け皿付きの、昔ながらの中華そば的な丼で登場した「煮干しそば」は…
小ぶりなチャーシュー2枚にメンマ、刻みネギが載るだけの、実にシンプルな出で立ちのラーメン!
まずは、淡い色合いの淡口醤油ベースと思われるスープをいただくと…
ラードが香油に使われたスープはアツアツで!
コクもあって!
煮干しの風味もしっかりしていて!
醤油のようでもあり、塩のようでもあるカエシの味わいが、とてもよくて!
この味、結構、好みかも♪

ただ、この味!
『凪』っぽくはないかな…
そこで、帰りがけに、手の空いていた店主に…
「凪出身と聞いていたので、凪っぽい味わいのラーメンが出てくるかと思ったのに…」
「淡口醤油ベースのスープのラーメンで!」
「こちらの店オリジナルの味わいだったんですね♪」
「でも、この味、めっちゃ好きです♪」と話すと…
笑顔になって…
「凪とは違う味にしたかったんですよ。」
「醤油は白醤油を使いました。」と教えてくれて!
それに、スープからは、大豆のうま味が感じられたので…
きっと、カエシは、淡口醤油(薄口醤油)ではなく、たぶん、小麦粉原料の白醤油と大豆原料の濃口醤油のブレンドなんだろうね!
さらに、店主からは…
「まだ、完成してないんですけど、昔ながらの中華そばって感じの中華そばを出そうと思っているんですよ。」
なんて話しをしていたので…
それで、券売機にボタンがあったのに、売り切れの×マークがあった理由もわかった。
面白かったのは麺で!
30秒で茹でられたので…
てっきり、細めのストレート麺なのかと思ったのに!
出てきたのは、平打ちの中太縮れの麺で…

しかし、つるもち食感の麺は、なかなか食感もよくて!
縮れが付けられていることもあって、スープとも適度に絡んでくれたのもよかったし♪
そこで、帰りがけに、この麺についても…
「これは、凪の麺なのですか?」と店主に尋ねると…
「凪の麺を使いたかったんですけどね…」
「昔の仲間に負担をかけてしまうので…」と話してくれて…
どこの製麺所の麺かはわからなかったけど…
『凪』の麺を使っていないことだけはわかった。
チャーシューにメンマは特別ではないけど、普通に美味しくて!
「肉煮干しそば」にすると300円増しで!
最初は少し価格も高めのようにも感じられたけど…
8枚も増量されて300円なら、かえって、おとくなくらい♪

スープが美味しかったから、今日2杯目だったけど…
スープもぜんぶ飲み干して、完食♪
次回は、「中華そば」が完成したら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/肉中華そば…980円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/肉煮干しそば…1000円
ざる中華(冷)…750円
味玉…100円/肉…300円/ネギ…50円/大盛り…100円
ごはん…100円/肉ごはん…200円
好み度:煮干しそば

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2016.07.21
麺処 にそう【参】 ~「煮干し醤油」と「濃縮煮干し醤油」の違いは!?~
訪問日:2016年7月21日(木)


本日のランチは、昨日に続いて2日連続で、期待の新店『麺処 にそう』へ!
こちらの店は、『味噌麺処 花道』や銀座の狭い路地にある店等で修業経験のある井上店主が昨日の7月20日にオープンした店!
店の場所は、東急池上線・蓮沼駅の五反田方面に向かうホームのすぐ脇にあって!
駅の改札を抜けたら徒歩数秒で行ける♪
昨日は、20食限定の「濃縮煮干し醤油」と10食限定の「冷やし塩ラーメン」をいただいた。
「濃縮煮干し醤油」は、大量の背黒、白口、鯵の煮干しを使って作った濃厚煮干しスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて!
煮干しのうま味満載♪
ただし、煮干しのえぐ味も苦味も、あえて出したスープで!
ニボラー仕様のスープに仕上がっていて、絶品♪
しかし、これほど美味しいスープの濃厚煮干しラーメンが食べられるとは思ってなかったので!
マジで驚かされた…
スゴい煮干しラーメンの新店が誕生した♪
これは、私の偽らざる気持ち。
そこで、珍しく、昨日に続いて、2日連続の訪問になったんだけど…
蒲田から東急池上線に乗って、1つ目の蓮沼駅に到着したのは、店の開店5分前の10時55分。
傘を差して、駅からのアクセスはバツグンの店の前までやってくると…
先客が1人、雨の中、待っていた。
そして、その人が、私に気づいて振り向くと…
「えっ!イチエさん」言われたんだけど…
どなたでしたっけ?
咄嗟に思い出せなかった(汗)
すると…
「龍壽でお話をさせてもらった…」と言いかけて…
「ああ、あのときの!」
この方とは、静岡県の浜松市に6月17日にオープンした『麺屋 龍壽』で、開店3日目の6月19日にお会いしていた。
「今日、東京出張で、何かいいラーメン屋さんがないかなと思って、イチエさんのブログを見ていたら、とてもよさそうなお店がありましたので!」
「ありがとうございます。」なんて感謝されて、逆に恐縮してしまった(汗)
そうして、このまま、開店の11時を迎えて!
井上店主が暖簾を持って現れて開店!
券売機で、浜松からやって来たお客さんは「濃縮煮干し醤油」を!
私は「煮干し醤油」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、奥の席から詰めて座ると…

そこに、その後、1人!
さらに、2人、1人とお客さんが来店して、開店早々に満席となった。
昨日、井上店主に聞いた話しでは…
11時にオープンして、最初の1時間に来店したお客さんは3人だと言っていたので、すでに、昨日の記録は上回った(笑)
そうして、一番に2個作りされたラーメンのうち、まず、浜松からやって来たお客さんに「濃縮煮干し醤油」が出されて!
次いで、私に「煮干し醤油」の「チャーシュー」トッピングが出された。


※画像は「煮干醤油+チャーシュー」
デフォで入る豚バラ肉のチャーシューが増量されただけでなく、昨日、「冷やし塩ラーメン」に入っていた鶏ムネ肉のレアチャーシューもトッピングされて!
メンマ、板海苔、白と緑の2色のネギが入るラーメン。
なお、スープの色は、昨日の「濃縮煮干し醤油」と変わらず…
これでは、間違えて出されてもわからないかも(汗)


※画像は「濃縮煮干醤油」
使われている平打ちの中太縮れの麺もいっしょだし…
間違い探しみたいになってしまったけど…
浜松からやって来たお客さんの「濃縮煮干し醤油」と見比べてみると…
「濃縮煮干し醤油」は、海苔は板海苔ではなく岩海苔!
薬味も、白と青の2色のネギではなく、白い玉ねぎに青いネギ。
白ネギの代わりに玉ねぎが入るのも違った。
だけど、めっちゃ似ている!
では、味はどうなのか!?
さっそく、スープをいただくと…
こちらは平子が香り!
平子に背黒、白口、鯵煮干しのうま味も感じられて!
結構、煮干しもきかされている。

ただ、「濃縮煮干し醤油」に比べると弱め…
えぐ味や苦味も控えめ。
それに、「濃縮煮干し醤油」は、鶏ガラベースではあるけど、ほとんど、動物系は感じられなかったのに…
この「煮干し醤油」は、しっかり鶏のうま味も感じられる鶏白湯スープで!
美味しい鶏白湯煮干しのスープだとは思う♪
それに、一般のお客さんは、こちらのスープの方がいいかもしれないけど…
ニボラーは…
少なくても、私は、断然、「濃縮煮干し醤油」が好みかな…
麺は、「濃縮煮干し醤油」同様、煮干しスープには定番の、ザクパツな食感のカタめで、歯切れのいい中細ストレートではなく…
平打ちの太縮れ麺が合わされていて…

昨日同様、ムチッとした、やや、カタメにも感じられる食感の麺で!
弾力があって、コシも感じられる麺は、「汁なし」に使うにはいい麺に感じられたけど…
でも、この一見、ミスマッチにも思えた麺が、昨日の「濃縮煮干し醤油」のスープにも!
そして、この「煮干し醤油」スープとも、意外に合っていて!
縮れが付けられていたこともあって、スープとも、しっかり絡んでくれたし!
これはこれで、ありな麺だとは思うけど…
でも、これもそうだけど、昨日の「濃縮煮干し醤油」も、もし、中細ストレートの低加水麺で食べたら…
やっぱり、その方が、食べ慣れていることもあって、しっくりくるかもね…
具の豚バラ肉のチャーシューは、昨日同様、肉のジューシーさが感じられ美味しいチャーシューで!
ニボニボなスープには、やっぱ、この豚バラ肉のチャーシューが合うよね♪

でも、チャーシュートッピングすると入る鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし!
鶏肉のうま味が感じられて美味しかったし♪

そして、今日も昨日に続いて、オープン記念のサービスで出してもらった味玉は…
中の黄身も、外側の白身も、しっかり、味付けられた美味しいし味玉でよかったし♪

最後は、スープもすべて残らず飲み干して完食♪
でも、なんか、この「煮干し醤油」は中途半端に感じられた…
というのも、「煮干し醤油」も「濃縮煮干し醤油」も、どちらも、とても似たような味に感じられて…
大きな違いは、煮干しが強いか弱いかの差に感じられて…
今は、これで、スタートしたんだから、これはこれで、いいとは思うけど…
「あっさり」と「こってり」、または「淡麗」と「濃厚」!
今は、「やや、こってり」と「こってり」、または「中濃」と「濃厚」みたいな感じなので…
メリハリつけた方がいいと思う。
ということで、おすすめは20食限定の「濃縮煮干し醤油」なので!
煮干し好きなら、早めに来店して、「濃縮煮干し醤油」をゲットしちゃってください♪

メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
【数量限定(20食)】濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
【数量限定(10食限定)】冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛210g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
好み度:煮干し醤油+チャーシュー
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本日のランチは、昨日に続いて2日連続で、期待の新店『麺処 にそう』へ!
こちらの店は、『味噌麺処 花道』や銀座の狭い路地にある店等で修業経験のある井上店主が昨日の7月20日にオープンした店!
店の場所は、東急池上線・蓮沼駅の五反田方面に向かうホームのすぐ脇にあって!
駅の改札を抜けたら徒歩数秒で行ける♪
昨日は、20食限定の「濃縮煮干し醤油」と10食限定の「冷やし塩ラーメン」をいただいた。
「濃縮煮干し醤油」は、大量の背黒、白口、鯵の煮干しを使って作った濃厚煮干しスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて!
煮干しのうま味満載♪
ただし、煮干しのえぐ味も苦味も、あえて出したスープで!
ニボラー仕様のスープに仕上がっていて、絶品♪
しかし、これほど美味しいスープの濃厚煮干しラーメンが食べられるとは思ってなかったので!
マジで驚かされた…
スゴい煮干しラーメンの新店が誕生した♪
これは、私の偽らざる気持ち。
そこで、珍しく、昨日に続いて、2日連続の訪問になったんだけど…
蒲田から東急池上線に乗って、1つ目の蓮沼駅に到着したのは、店の開店5分前の10時55分。
傘を差して、駅からのアクセスはバツグンの店の前までやってくると…
先客が1人、雨の中、待っていた。
そして、その人が、私に気づいて振り向くと…
「えっ!イチエさん」言われたんだけど…
どなたでしたっけ?
咄嗟に思い出せなかった(汗)
すると…
「龍壽でお話をさせてもらった…」と言いかけて…
「ああ、あのときの!」
この方とは、静岡県の浜松市に6月17日にオープンした『麺屋 龍壽』で、開店3日目の6月19日にお会いしていた。
「今日、東京出張で、何かいいラーメン屋さんがないかなと思って、イチエさんのブログを見ていたら、とてもよさそうなお店がありましたので!」
「ありがとうございます。」なんて感謝されて、逆に恐縮してしまった(汗)
そうして、このまま、開店の11時を迎えて!
井上店主が暖簾を持って現れて開店!
券売機で、浜松からやって来たお客さんは「濃縮煮干し醤油」を!
私は「煮干し醤油」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、奥の席から詰めて座ると…

そこに、その後、1人!
さらに、2人、1人とお客さんが来店して、開店早々に満席となった。
昨日、井上店主に聞いた話しでは…
11時にオープンして、最初の1時間に来店したお客さんは3人だと言っていたので、すでに、昨日の記録は上回った(笑)
そうして、一番に2個作りされたラーメンのうち、まず、浜松からやって来たお客さんに「濃縮煮干し醤油」が出されて!
次いで、私に「煮干し醤油」の「チャーシュー」トッピングが出された。


※画像は「煮干醤油+チャーシュー」
デフォで入る豚バラ肉のチャーシューが増量されただけでなく、昨日、「冷やし塩ラーメン」に入っていた鶏ムネ肉のレアチャーシューもトッピングされて!
メンマ、板海苔、白と緑の2色のネギが入るラーメン。
なお、スープの色は、昨日の「濃縮煮干し醤油」と変わらず…
これでは、間違えて出されてもわからないかも(汗)


※画像は「濃縮煮干醤油」
使われている平打ちの中太縮れの麺もいっしょだし…
間違い探しみたいになってしまったけど…
浜松からやって来たお客さんの「濃縮煮干し醤油」と見比べてみると…
「濃縮煮干し醤油」は、海苔は板海苔ではなく岩海苔!
薬味も、白と青の2色のネギではなく、白い玉ねぎに青いネギ。
白ネギの代わりに玉ねぎが入るのも違った。
だけど、めっちゃ似ている!
では、味はどうなのか!?
さっそく、スープをいただくと…
こちらは平子が香り!
平子に背黒、白口、鯵煮干しのうま味も感じられて!
結構、煮干しもきかされている。

ただ、「濃縮煮干し醤油」に比べると弱め…
えぐ味や苦味も控えめ。
それに、「濃縮煮干し醤油」は、鶏ガラベースではあるけど、ほとんど、動物系は感じられなかったのに…
この「煮干し醤油」は、しっかり鶏のうま味も感じられる鶏白湯スープで!
美味しい鶏白湯煮干しのスープだとは思う♪
それに、一般のお客さんは、こちらのスープの方がいいかもしれないけど…
ニボラーは…
少なくても、私は、断然、「濃縮煮干し醤油」が好みかな…
麺は、「濃縮煮干し醤油」同様、煮干しスープには定番の、ザクパツな食感のカタめで、歯切れのいい中細ストレートではなく…
平打ちの太縮れ麺が合わされていて…

昨日同様、ムチッとした、やや、カタメにも感じられる食感の麺で!
弾力があって、コシも感じられる麺は、「汁なし」に使うにはいい麺に感じられたけど…
でも、この一見、ミスマッチにも思えた麺が、昨日の「濃縮煮干し醤油」のスープにも!
そして、この「煮干し醤油」スープとも、意外に合っていて!
縮れが付けられていたこともあって、スープとも、しっかり絡んでくれたし!
これはこれで、ありな麺だとは思うけど…
でも、これもそうだけど、昨日の「濃縮煮干し醤油」も、もし、中細ストレートの低加水麺で食べたら…
やっぱり、その方が、食べ慣れていることもあって、しっくりくるかもね…
具の豚バラ肉のチャーシューは、昨日同様、肉のジューシーさが感じられ美味しいチャーシューで!
ニボニボなスープには、やっぱ、この豚バラ肉のチャーシューが合うよね♪

でも、チャーシュートッピングすると入る鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし!
鶏肉のうま味が感じられて美味しかったし♪

そして、今日も昨日に続いて、オープン記念のサービスで出してもらった味玉は…
中の黄身も、外側の白身も、しっかり、味付けられた美味しいし味玉でよかったし♪

最後は、スープもすべて残らず飲み干して完食♪
でも、なんか、この「煮干し醤油」は中途半端に感じられた…
というのも、「煮干し醤油」も「濃縮煮干し醤油」も、どちらも、とても似たような味に感じられて…
大きな違いは、煮干しが強いか弱いかの差に感じられて…
今は、これで、スタートしたんだから、これはこれで、いいとは思うけど…
「あっさり」と「こってり」、または「淡麗」と「濃厚」!
今は、「やや、こってり」と「こってり」、または「中濃」と「濃厚」みたいな感じなので…
メリハリつけた方がいいと思う。
ということで、おすすめは20食限定の「濃縮煮干し醤油」なので!
煮干し好きなら、早めに来店して、「濃縮煮干し醤油」をゲットしちゃってください♪

メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
【数量限定(20食)】濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
【数量限定(10食限定)】冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛210g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
好み度:煮干し醤油+チャーシュー

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2016.07.20
麺処 にそう【弐】 ~昆布でとろみがつけられた「冷やし塩ラーメン」~
訪問日:2016年7月20日(水)

煮干しラーメンのスゴい新星が現れた♪
それは、本日7月20日オープンの新店『麺処 にそう』!
こちらの店は、『せたが屋』系列の『ラーメン ゼロ』でラーメン業界入りした井上店主が…
開店祝いの祝い花が届いていた『味噌麺処 花道』に、銀座の路地にある店で修業を積んで開業した店!

店の場所は、蒲田に大行列を作らせる『濃厚煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田から東急池上線で一駅乗った蓮沼駅の…
駅から徒歩10秒という好立地にある♪
こちらの店へは、『味噌麺処 花道』とともにお祝いの花が寄贈されていた…
井上店主とは、あの銀座の店で、いっしょに働いていたという東京・駒込にある『麺処 きなり』の店主が、Twitterで告知をしていて!

オープンを知って訪問!
本日一杯目に、「濃縮煮干し醤油」という、煮干しの濃いラーメンをいただいた。
鶏ガラベースのスープに大量の背黒、白口、鯵の煮干しに、少量の平子を重ねて炊いたスープは…
煮干し香る、煮干しがガツンときかされた一杯で!
煮干しのうま味満載!
しかし、煮干しの苦味やえぐ味も出たニボラー仕様の一品で!
一見、ミスマッチにも見えた幅広の平打ち太縮れ麺が、意外にスープに合っていてよかったし!
予想を遥かに上回る激うまな逸品に大満足♪
そして、本日2杯目になる「冷やし塩ラーメン」が、「濃縮煮干し醤油」を食べ終わる絶妙のタイミングで着丼。
こちらは、澄んだ冷製の塩スープに中細ストレートの麺が合わせられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューに筍、ほうれん草、白髪ネギにミョウガがトッピングされた一杯で!
見た目も涼しげ♪

まずは、クリアーなスープにレンゲを差し入れて…
サラッとしていそうなスープをいただくと…
ドゥルン…
何!この粘度?
トロミのあるスープで!
これは、ガゴメ昆布によるものだね!

『ロックンビリーS1』が元祖で、『飯田商店』により広まった「昆布水に浸かったつけ麺」!
そのつけ麺の、麺が浸かった昆布水に、節と煮干しの一番出汁のうま味を入れたって感じの冷製スープで!
動物系は使っていないアニマルオフのスープで!
昆布と鰹と、これも、背黒、白口、鯵、平子の4種の煮干しで出汁をとったのかな!?
そして、この魚介出汁のスープにネバネバのガゴメ昆布を入れて、トロミを付けたと思わせるスープで!
あっさりとした味わいながら、いい出汁出してて♪
さらに、塩加減がよくて!
塩の甘味を感じる塩ダレで!
これも、美味しいじゃないですか♪
すると、井上店主から…
「どうですか!?」と聞かれたので…
「昆布水のつけ麺は食べたことあるけど、昆布水の冷やしラーメンは初めて!」
「でも、鰹と煮干しのうま味も入れられていて美味しい♪」
「もう、淡麗な清湯スープも完成させてるじゃないですか!?」
先ほど、『麺処 きなり』の店主を見習って、清湯スープを作るつもりみたいなことを言っていたので…
そう話すと…
「いや、このスープ、冷たいスープだから、いいんです。」
「温かいスープにしたら、美味しくないです。」なんて話しをしていたけど…
味もアイデアもいいスープだね♪
そして、こちらの冷製スープには、三河屋製麺の色白の中太ストレート麺が合わされていたんだけど!


つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
程よいコシもある中加水麺で!
この塩味のスープにはピッタリの麺でよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この塩スープとの相性もバツグンによくて!

こちらも、すべて、スープを飲み干して完食♪
こうなると、残りの「煮干し醤油」も食べたいところだったけど…
さすがに、もう限界なので(汗)
また、近いうちに来て、食べてみたいと思う♪
なお、井上店主によると…
今日のオープン初日のスタートは、さっぱりで…
11時台のお客さんは3人だけ…
めっちゃ暇で、ヤバいんじゃないかと思ったようだけど(汗)
この味なら、絶対に大丈夫♪
行列ができる前に、食べに行くことをおすすめします!
なお、今日いただいた「濃縮煮干し醤油」に、この「冷やし塩ラーメン」だけど…
それぞれ、20食に、10食限定だということだったので!
食べたい人は、早めの来店がおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
【数量限定】濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
【数量限定】冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛200g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
好み度:冷やし塩ラーメン
接客・サービス
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煮干しラーメンのスゴい新星が現れた♪
それは、本日7月20日オープンの新店『麺処 にそう』!
こちらの店は、『せたが屋』系列の『ラーメン ゼロ』でラーメン業界入りした井上店主が…
開店祝いの祝い花が届いていた『味噌麺処 花道』に、銀座の路地にある店で修業を積んで開業した店!

店の場所は、蒲田に大行列を作らせる『濃厚煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田から東急池上線で一駅乗った蓮沼駅の…
駅から徒歩10秒という好立地にある♪
こちらの店へは、『味噌麺処 花道』とともにお祝いの花が寄贈されていた…
井上店主とは、あの銀座の店で、いっしょに働いていたという東京・駒込にある『麺処 きなり』の店主が、Twitterで告知をしていて!

オープンを知って訪問!
本日一杯目に、「濃縮煮干し醤油」という、煮干しの濃いラーメンをいただいた。
鶏ガラベースのスープに大量の背黒、白口、鯵の煮干しに、少量の平子を重ねて炊いたスープは…
煮干し香る、煮干しがガツンときかされた一杯で!
煮干しのうま味満載!
しかし、煮干しの苦味やえぐ味も出たニボラー仕様の一品で!
一見、ミスマッチにも見えた幅広の平打ち太縮れ麺が、意外にスープに合っていてよかったし!
予想を遥かに上回る激うまな逸品に大満足♪
そして、本日2杯目になる「冷やし塩ラーメン」が、「濃縮煮干し醤油」を食べ終わる絶妙のタイミングで着丼。
こちらは、澄んだ冷製の塩スープに中細ストレートの麺が合わせられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューに筍、ほうれん草、白髪ネギにミョウガがトッピングされた一杯で!
見た目も涼しげ♪

まずは、クリアーなスープにレンゲを差し入れて…
サラッとしていそうなスープをいただくと…
ドゥルン…
何!この粘度?
トロミのあるスープで!
これは、ガゴメ昆布によるものだね!

『ロックンビリーS1』が元祖で、『飯田商店』により広まった「昆布水に浸かったつけ麺」!
そのつけ麺の、麺が浸かった昆布水に、節と煮干しの一番出汁のうま味を入れたって感じの冷製スープで!
動物系は使っていないアニマルオフのスープで!
昆布と鰹と、これも、背黒、白口、鯵、平子の4種の煮干しで出汁をとったのかな!?
そして、この魚介出汁のスープにネバネバのガゴメ昆布を入れて、トロミを付けたと思わせるスープで!
あっさりとした味わいながら、いい出汁出してて♪
さらに、塩加減がよくて!
塩の甘味を感じる塩ダレで!
これも、美味しいじゃないですか♪
すると、井上店主から…
「どうですか!?」と聞かれたので…
「昆布水のつけ麺は食べたことあるけど、昆布水の冷やしラーメンは初めて!」
「でも、鰹と煮干しのうま味も入れられていて美味しい♪」
「もう、淡麗な清湯スープも完成させてるじゃないですか!?」
先ほど、『麺処 きなり』の店主を見習って、清湯スープを作るつもりみたいなことを言っていたので…
そう話すと…
「いや、このスープ、冷たいスープだから、いいんです。」
「温かいスープにしたら、美味しくないです。」なんて話しをしていたけど…
味もアイデアもいいスープだね♪
そして、こちらの冷製スープには、三河屋製麺の色白の中太ストレート麺が合わされていたんだけど!


つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
程よいコシもある中加水麺で!
この塩味のスープにはピッタリの麺でよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この塩スープとの相性もバツグンによくて!

こちらも、すべて、スープを飲み干して完食♪
こうなると、残りの「煮干し醤油」も食べたいところだったけど…
さすがに、もう限界なので(汗)
また、近いうちに来て、食べてみたいと思う♪
なお、井上店主によると…
今日のオープン初日のスタートは、さっぱりで…
11時台のお客さんは3人だけ…
めっちゃ暇で、ヤバいんじゃないかと思ったようだけど(汗)
この味なら、絶対に大丈夫♪
行列ができる前に、食べに行くことをおすすめします!
なお、今日いただいた「濃縮煮干し醤油」に、この「冷やし塩ラーメン」だけど…
それぞれ、20食に、10食限定だということだったので!
食べたい人は、早めの来店がおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
【数量限定】濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
【数量限定】冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛200g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
好み度:冷やし塩ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2016年7月20日(水)

本日のランチは、東急池上線の蓮沼駅から徒歩10秒の場所に、本日7月20日にオープンする新店の『麺処 にそう』で!
店は、蒲田から1駅目の蓮沼駅の五反田方面行き電車が停車するホームのすぐ脇にあって!
改札を出ると、左側にある路地のすぐ左にある。




午後の1時22分に店の前までやってくると…
店頭には、こちらの店の井上店主の修業先の『味噌麺処 花道』に、『味噌麺処 花道』出身の『麺処 花田』から!


また、ともに銀座の狭い路地にある店で修業した先輩の店『麺処 きなり』から!
そして、「三河屋製麺」から贈られた開店祝いのお花が飾られていた。


1時23分に入店すると…
厨房にはイケメンの井上店主1人。

厨房前の6席のカウンター席には5人のお客さんが座っていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「煮干し醤油」に、数量限定の「濃縮煮干し醤油」!
さらに、「冷やし塩らーめん」という季節限定で、数量限定のメニューも用意されていた。
そして、「煮干しそば」は、「平子・かたくち・アジをふんだんに使用し、鶏白湯で仕上げました」
「濃縮煮干しそば」は、「煮干し独特の苦み・えぐみ等を前面に出しております」と書かれた説明書きがあった!


まずは、基本の「煮干しそば」なんだろうけど…
「濃縮」という文字が気になって、「濃縮煮干しそば」のボタンを押して!
1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、ちょうど忙しい時間に来店してしまったようで…
先客5人のお客さんには、まだ、ラーメンが出されていなかったので、ちょっと、時間がかかりそう(汗)
そうして、まず、井上店主によって作られていたラーメンが一つ完成すると…
お客さんに出されて!
次に2個作りされた「煮干しそば」が、次のお客さん2人に出されて!
そして、茹でていた麺を冷水で〆て、出来上がった「冷やし塩らーめん」の大盛りが出されたんだけど…
これが、『麺処 きなり』の店主がTwitterに上げていて、食べたいと思っていた画像のラーメンだったので!
慌てて、「冷やし塩ラーメン」の食券を買い足して店主へと渡した。
「冷やし塩ラーメン」は、デフォが麺120gと少なめで!
麺大盛りの200gに無料で増量できるので!
先客のお客さんは、大盛りにしていたけど!
私はもちろん、デフォの120gで…
そうして、この後、「煮干し醤油」が1個作りされて出された後に…
私の「濃縮煮干し醤油」が作られたんだけど…
店主によるワンオペなのに加えて、注文の順番通りにラーメンを作っているので、時間が掛かる。
また、麺の茹で時間が2分35秒と長めだったのも、時間の掛かる要因になっていた。
しかし、井上店主の動きには無駄がなく、素早くラーメンを作っていたので…
1時24分に席について、「濃縮煮干し醤油」が出されたのは1時36分。
12分後の提供だったので!
まずまずの早さ!
供された「濃縮煮干し醤油」は、豚バラ肉のチャーシュー2枚に、ほうれん草、岩海苔、刻み玉ねぎに刻み青ネギと…
本日は開店サービスで無料トッピングされた味玉が載る一品!


まずは、泡立つウォームグレー色したスープをいただくと!
鶏ベースの動物系スープに昆布と…
解説にあった平子、背黒、白口、鯵の煮干しを大量に入れて炊いたといった感じのスープは…
煮干しが香り、煮干しがガツンときかされていて!
背黒と白口煮干しのうま味がよく出たスープで♪
煮干し特有のビターさも出ていて!
そして、特徴的だったのが、鯵煮干しによる甘味で♪
さらに、カエシの味わいが何ともよくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪

そこで、井上店主に…
「めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪」と言うと!
「大丈夫でしたか!?」
「あえて、煮干しのえぐ味や苦味も出しているのですけど…」なんて聞いてきたので!
「この味わいが嫌いなニボラーなんていません!」
「これだけ、煮干しのうま味を抽出したスープなんて、そう、ないです♪」と答えると…
「僕、この味が好きなので、出したのですけど、ちょっと、心配してました。」
「そう言っていただいて、安心しました。」と言って感謝していたけど…
「でも、意外でした。」
「銀座の○で、きなりの○○店主と働かれていたとお聞きしていたので、もっと、やさしい味わいのスープだと思ったのに…」と話すと…
「(『麺処 きなり』の)○○さんは、スゴい人で、あのスープは、○○さんしか作れません。」と話し…
「でも、ゆくゆくは、ああいう清湯のスープも出していくつもりです。」と話していたので、今後が楽しみ♪
なお、スープで気になったことがあったので、聞いてみた。
それは、まず、鶏白湯スープと書いてあったのに、私には鶏清湯に感じられたこと。
そして、使用した煮干しは、解説のあった平子と鯵に!
かたくちは、背黒と白口の両方を使っていると思うけど…
鯵は、鯵の甘味がよく出ていてわかったけど!
平子がわからなかったことを話すと…
鶏白湯スープは「煮干しそば」用のスープで、「濃縮煮干し醤油」は別にスープを作っていると話し…
「濃縮煮干し醤油」は、鶏清湯と言えば、鶏清湯ですねという答えがあって!
さらに、解説にあった、平子、かたくち、鯵の煮干しは、「煮干し醤油」に使用した煮干しで!
「濃縮煮干し醤油」には、確かに、背黒、白口に鯵を使っていること!
そして、平子も使っているとも話し…
ただし、少量なので、あまり感じられなかったのではと話してくれた。
そうして、面白かったのが三河屋製麺の麺!
こういった濃厚煮干しスープのラーメンには定番の中細ストレート麺ではなく…
幅広の平打ち縮れの麺が合わされていて…
だから、茹で時間も2分35秒も掛かったことがわかったけど…

ムチッとした!
やや、カタメにも感じられる食感の麺で!
しかし、弾力があって!
コシも感じられる!
「和え麺」とか「まぜそば」とかの「汁なし」に使うといいんじゃないかと思うような麺だったんだけど…
ちょっと、ミスマッチ的な麺が、意外にスープと合っていて!
縮れが付けられていることもあって、スープとも絡んでくれたし!
これはこれでありだと思う♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで!
味付けもバツグンによくて♪
美味しいし♪
このニボニボなスープには、やっぱり、豚バラ肉のチャーシューが合う!

そして、サービスで出してもらった味玉は、中の卵黄も、外側の卵白も…
しっかり、味付けられた美味しいし味玉だったし♪


岩海苔のシャリシャリとした食感もよくて!
麺に絡めて食べでも美味しくいただけたし♪
玉ねぎの甘味は、このビターな味わいのスープには欠かせないアイテムに感じられたし!
最後は、もちろん、スープも一滴残らず飲み干して完食♪
しかし、予想を遥かに超えた、絶品の濃厚煮干しスープの逸品♪
ニボラーは絶対に食べないと!
なお、この後、途中で、こちらからお願いしたわけてもないのに…
「濃縮煮干しそば」を食べ終わるタイミングで…
「冷やし塩らーめん」が、井上店主から供されることになったんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪
メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛200g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
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本日のランチは、東急池上線の蓮沼駅から徒歩10秒の場所に、本日7月20日にオープンする新店の『麺処 にそう』で!
店は、蒲田から1駅目の蓮沼駅の五反田方面行き電車が停車するホームのすぐ脇にあって!
改札を出ると、左側にある路地のすぐ左にある。




午後の1時22分に店の前までやってくると…
店頭には、こちらの店の井上店主の修業先の『味噌麺処 花道』に、『味噌麺処 花道』出身の『麺処 花田』から!


また、ともに銀座の狭い路地にある店で修業した先輩の店『麺処 きなり』から!
そして、「三河屋製麺」から贈られた開店祝いのお花が飾られていた。


1時23分に入店すると…
厨房にはイケメンの井上店主1人。

厨房前の6席のカウンター席には5人のお客さんが座っていた。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「煮干し醤油」に、数量限定の「濃縮煮干し醤油」!
さらに、「冷やし塩らーめん」という季節限定で、数量限定のメニューも用意されていた。
そして、「煮干しそば」は、「平子・かたくち・アジをふんだんに使用し、鶏白湯で仕上げました」
「濃縮煮干しそば」は、「煮干し独特の苦み・えぐみ等を前面に出しております」と書かれた説明書きがあった!


まずは、基本の「煮干しそば」なんだろうけど…
「濃縮」という文字が気になって、「濃縮煮干しそば」のボタンを押して!
1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、ちょうど忙しい時間に来店してしまったようで…
先客5人のお客さんには、まだ、ラーメンが出されていなかったので、ちょっと、時間がかかりそう(汗)
そうして、まず、井上店主によって作られていたラーメンが一つ完成すると…
お客さんに出されて!
次に2個作りされた「煮干しそば」が、次のお客さん2人に出されて!
そして、茹でていた麺を冷水で〆て、出来上がった「冷やし塩らーめん」の大盛りが出されたんだけど…
これが、『麺処 きなり』の店主がTwitterに上げていて、食べたいと思っていた画像のラーメンだったので!
慌てて、「冷やし塩ラーメン」の食券を買い足して店主へと渡した。
「冷やし塩ラーメン」は、デフォが麺120gと少なめで!
麺大盛りの200gに無料で増量できるので!
先客のお客さんは、大盛りにしていたけど!
私はもちろん、デフォの120gで…
そうして、この後、「煮干し醤油」が1個作りされて出された後に…
私の「濃縮煮干し醤油」が作られたんだけど…
店主によるワンオペなのに加えて、注文の順番通りにラーメンを作っているので、時間が掛かる。
また、麺の茹で時間が2分35秒と長めだったのも、時間の掛かる要因になっていた。
しかし、井上店主の動きには無駄がなく、素早くラーメンを作っていたので…
1時24分に席について、「濃縮煮干し醤油」が出されたのは1時36分。
12分後の提供だったので!
まずまずの早さ!
供された「濃縮煮干し醤油」は、豚バラ肉のチャーシュー2枚に、ほうれん草、岩海苔、刻み玉ねぎに刻み青ネギと…
本日は開店サービスで無料トッピングされた味玉が載る一品!


まずは、泡立つウォームグレー色したスープをいただくと!
鶏ベースの動物系スープに昆布と…
解説にあった平子、背黒、白口、鯵の煮干しを大量に入れて炊いたといった感じのスープは…
煮干しが香り、煮干しがガツンときかされていて!
背黒と白口煮干しのうま味がよく出たスープで♪
煮干し特有のビターさも出ていて!
そして、特徴的だったのが、鯵煮干しによる甘味で♪
さらに、カエシの味わいが何ともよくて!
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪

そこで、井上店主に…
「めちゃめちゃ、美味しいじゃないですか♪」と言うと!
「大丈夫でしたか!?」
「あえて、煮干しのえぐ味や苦味も出しているのですけど…」なんて聞いてきたので!
「この味わいが嫌いなニボラーなんていません!」
「これだけ、煮干しのうま味を抽出したスープなんて、そう、ないです♪」と答えると…
「僕、この味が好きなので、出したのですけど、ちょっと、心配してました。」
「そう言っていただいて、安心しました。」と言って感謝していたけど…
「でも、意外でした。」
「銀座の○で、きなりの○○店主と働かれていたとお聞きしていたので、もっと、やさしい味わいのスープだと思ったのに…」と話すと…
「(『麺処 きなり』の)○○さんは、スゴい人で、あのスープは、○○さんしか作れません。」と話し…
「でも、ゆくゆくは、ああいう清湯のスープも出していくつもりです。」と話していたので、今後が楽しみ♪
なお、スープで気になったことがあったので、聞いてみた。
それは、まず、鶏白湯スープと書いてあったのに、私には鶏清湯に感じられたこと。
そして、使用した煮干しは、解説のあった平子と鯵に!
かたくちは、背黒と白口の両方を使っていると思うけど…
鯵は、鯵の甘味がよく出ていてわかったけど!
平子がわからなかったことを話すと…
鶏白湯スープは「煮干しそば」用のスープで、「濃縮煮干し醤油」は別にスープを作っていると話し…
「濃縮煮干し醤油」は、鶏清湯と言えば、鶏清湯ですねという答えがあって!
さらに、解説にあった、平子、かたくち、鯵の煮干しは、「煮干し醤油」に使用した煮干しで!
「濃縮煮干し醤油」には、確かに、背黒、白口に鯵を使っていること!
そして、平子も使っているとも話し…
ただし、少量なので、あまり感じられなかったのではと話してくれた。
そうして、面白かったのが三河屋製麺の麺!
こういった濃厚煮干しスープのラーメンには定番の中細ストレート麺ではなく…
幅広の平打ち縮れの麺が合わされていて…
だから、茹で時間も2分35秒も掛かったことがわかったけど…

ムチッとした!
やや、カタメにも感じられる食感の麺で!
しかし、弾力があって!
コシも感じられる!
「和え麺」とか「まぜそば」とかの「汁なし」に使うといいんじゃないかと思うような麺だったんだけど…
ちょっと、ミスマッチ的な麺が、意外にスープと合っていて!
縮れが付けられていることもあって、スープとも絡んでくれたし!
これはこれでありだと思う♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで!
味付けもバツグンによくて♪
美味しいし♪
このニボニボなスープには、やっぱり、豚バラ肉のチャーシューが合う!

そして、サービスで出してもらった味玉は、中の卵黄も、外側の卵白も…
しっかり、味付けられた美味しいし味玉だったし♪


岩海苔のシャリシャリとした食感もよくて!
麺に絡めて食べでも美味しくいただけたし♪
玉ねぎの甘味は、このビターな味わいのスープには欠かせないアイテムに感じられたし!
最後は、もちろん、スープも一滴残らず飲み干して完食♪
しかし、予想を遥かに超えた、絶品の濃厚煮干しスープの逸品♪
ニボラーは絶対に食べないと!
なお、この後、途中で、こちらからお願いしたわけてもないのに…
「濃縮煮干しそば」を食べ終わるタイミングで…
「冷やし塩らーめん」が、井上店主から供されることになったんだけど…
ちょっと、長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪
メニュー:煮干し醤油(麺150g)…750円/煮干し醤油 中(麺200g)…780円
濃縮煮干し醤油(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円
麺大盛(+麺150g)…100円
冷やし塩ラーメン(麺120g)…750円/(麺大盛200g)…750円
辛味 小…20円/辛味 中…50円/辛味 大…80円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白ごはん…100円/なめ茸ごはん…200円
きまぐれ杏仁豆腐…250円
好み度:濃縮煮干し醤油

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訪問日:2016年7月19日(火)

本日のランチは、東京・北区の志茂にある『noodle kitchen ミライゑ』で、「煮干乱舞×ミライゑ コラボラーメン」!
これは、昨日の7月18日(月・祝)の「海の日」に提供された『煮干乱舞』と『noodle kitchen ミライゑ』がコラボして作った1日限りの限定ラーメン!

食べたかったけど…
昨日は他に予定が入っていて伺えず(涙)
しかし、昨日提供された「コラボラーメン」を、本日40食限定で『noodle kitchen ミライゑ』で追加販売するというのを『ミライゑ』の店主のTwitterのツイートで知って!
予定を変更して、食べに行くことにした♪
最寄り駅の東京メトロ南北線の志茂駅で下車。
改札を抜けると、駅周辺の地図がある。
たまたま、店の最寄りの出口を確認するために、地図を見たんだけど…
何と、地図上に『noodle kitchen ミライゑ』があったのには驚かされた。


場所を再確認して、店へと向かう。
そうして、炎天下の中、トボトボと歩いて、店の前までやってきたのは、お昼の書き入れ時の12時10分過ぎ!
入店すると…
意外にも、お客さんは3人だけ…
今日は、「コラボラーメン」の他、レギュラーメニューでの営業もしていて!
混んでる時間にやってきてしまったと思ったのに…
こちらにとっては都合がいいけど…
店からすると、ちょっと、寂しいかも…
というのも、ずいぶん前になるけど、こちらで「TOKYO醤油ラーメン」をいただいて!
結構、美味しいラーメンだったという記憶があったので!
もう少し、流行っていてもよさそうなのに…
店の場所の問題なのかな…
というわけで、まずは、券売機で食券を購入!
「中華そば」900円と「あぶらそば」300円の合計金額1200円を投入して、ボタンを探すも、「あぶらそば」のボタンは見当たらず…


厨房にいたスタッフの人に確認すると…
本日は、限定は「中華そば」のみになるという…
というわけで、「中華そば」と、「ハーフチャーシュー丼」120円の食券を買って、空いている席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「中華そばは、大盛にはできません。」とスタッフの人から言われて…
大盛の食券なんて買ってないのに…
そう思って、怪訝そうな顔をしていると…
卓上にあったPOPを見せながら…

「ランチタイムは、麺大盛か、こちらのご飯をサービスでお付けできます。」と言うので…
「本日の日替りごはん」は何か、聞いてみると…
「穂先メンマ飯です!」と答えがあったので!
「では、それ、お願いします♪」と言って…

「でも、ご飯の食券、買っちゃったしな…」とポツリと言うと…
「返金しますよ♪」
「えっ!?いいんですか…」
と言いながらも、お言葉に甘えてしまったんだけど(汗)
限定でも、ランチサービスが受けられるなんて!
こちらの店、なんて、太っ腹なんでしょう♪
というわけで、120円を返金してもらって、待っていると…
まず、「本日の日替りごはん」の「穂先メンマ飯」がスタッフの人によって出されて!
続いて、広い厨房の奥の方で、店主によって2個作りされた「煮干乱舞×ミライゑ コラボラーメン」の「中華そば」が完成すると…
その一つが、店主の手によって出された。



小ぶりなチャーシューが2枚。
この上にスライスしたアーリーレッド(紫玉ねぎ)。
具はそれだけで…
これで900円…
『煮干乱舞』では、具は、玉ねぎだけのかけスタイルのラーメンを、ワンコインの500円でいただいた。
ただ、肉増しにしても、チャーシュー2枚が追加されて、700円だったから…
あちらは、埼玉県杉戸市の道の駅の中にある…
屋台での販売で…
場所も販売方法も違うけど…
ちょっと、お高いような(汗)
まずは、着丼した瞬間から、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ベースのスープに大量の背黒と白口煮干しを投下して炊いたといった感じのスープで!
煮干しのうま味満載♪
そして、煮干しのビターさも出ているニボラー好みのスープに仕上がっていて!
スープに煮干しの甘味も感じられるので、鯵煮干しも使っていると思われるけど…
この味わいは…
『イチカワ』!?
茨城県のつくば市にある煮干しの巨匠の店の味にも似たスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
と思って、ふと、思い出したのは、松戸市の、みのり台にある『麺屋 弥栄(いやさか)』
こちらの店で、具がアーリーレッドだけの「純かけ」をいただいたときに、店主が…
「食べたことないんですけど、お客さんから、煮干乱舞のような味と言われるんですよ。」と言っていたのを思い出した。
確かに、そう言われれば、そうかもしれない。
『麺 酒 やまの』のすーさんと『煮干乱舞』に行ったときに食べた「中華そば」には、煮干しの他に鯖節に宗田鰹節も入っていて!
節によって、煮干しが打ち消されているように感じられてしまったし…
さらに、何しろ、塩分が超高くて…
しょっぱかったのが(>_<)
でも、今日のスープは、塩分は、やや、高めではあるけど…
ぜんぜん、許容範囲内だったし!
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』風でもあり!
『麺屋 弥栄』風でもある。
ただ、3店とも、やっぱり、味は違う。
ただ、系統としては似ているかな。
共通しているのは、どのスープも美味しいということ♪
この味を嫌いなニボラーはいない!
そして、もう一つ、思ったこと。
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』と『麺屋 弥栄』のかけスタイルのラーメンの価格。
それぞれ、650円と600円で!
『煮干乱舞』の500円がリーズナブルすぎる!?
そう考えれば、900円という価格は…
でも、やっぱり、ちょっと高いか(汗)
中細ストレートの麺は、厨房の中に積まれていた三河屋製麺のものではなく、菅野製麺の『煮干乱舞』用の麺のようで!
カタめで、歯切れのいいザクパツの食感の麺は、食感が最高だし♪
スープとの相性もバツグン!
やっぱり、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープには、この麺じゃないとね♪

そうして、アーリーレッドの下に隠れていたチャーシューは…
見た感じ、豚トロみたいだけど…

食べると、脂がとろける。
それに、やや、カタめの肉質ながら、肉のうま味がジュワっと感じられて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、店主に…
「このチャーシューは、何か特別な豚を使っているんですか?」と聞いてみると…
「イベリコ豚です!」
「イベリコ豚の最高級のものを使いました。」と言うので…
「ベジョータですか?」と聞き返すと…
「はい、そうです。」と答えが返ってきた。
ベジョータをラーメン店で食べたのは、宮城県の『ヘルズキッチン』の2号店になる『麺ハウス こもれ美』以来だけど…
ベジョータは、スペイン産のイベリコ豚の中でも最高位にランクされる豚で!
その豚トロでも、100gで8000円はすると思う。
『麺ハウス こもれ美』でも、チャーシュー1枚トッピングする毎に250円増しだったし!
そう考えると、この900円という価格は、決して高くはない。
むしろ、原価から考えると、もっと高く販売してもおかしくない。
アーリーレッドは、彩りとしては、スライスしたものでもよかったかもしれないけど…
やっぱり、玉ねぎのシャリシャリとした食感が欲しいので…
ここは、みじん切り!
粗くても、細かくても、どちらもいいので、みじん切りにしてもらえるとよかったんだけどね。
でも、スープが今日はバツグンに美味しくて!
10月の春日部市の東武スカイツリーライン・武里駅近くへの移転が、超待ちどおしい!
でも、このスープのラーメンが食べられるのなら…
アクセスが車に限られるけど、また、杉戸市の道の駅にある店まで行ってもいいかも♪
なお、こちら『ミライゑ』の「本日の日替りごはん」の「穂先メンマ飯」だけど…
ピリ辛に味付けられた刻み穂先メンマが載せられたご飯で!

これが、なかなか美味しくて♪
これを無料でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!
卓上のPOPを見ると…
「冷たい貝出汁つけSOBA」なる「シジミ・あさり・ほたて三種の貝を使用した、貝の旨味たっぷりの冷たいスープの夏季限定つけ麺」があって!

これが、見た目もいい感じだったし!
美味しそうだったので♪
改めて、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:TOKYO醤油ラーメン…780円/TOKYO醤油味玉ラーメン…880円/TOKYO醤油ネギラーメン…930円/TOKYO醤油チャーシューメン…1080円/TOKYO醤油特製ラーメン…1080円
濃厚SILKYつけ麺…880円/濃厚SILKY味玉つけ麺…980円/濃厚SILKYネギつけ麺…1030円/濃厚SILKYチャーシューつけ麺…1180円/濃厚SILKY特製つけ麺…1180円
牛煮込みまぜそば…800円/牛煮込みまぜそば スープorバゲットセット…900円/牛煮込みまぜそば スープ&バゲットセット…1000円
辛濃厚SILKYつけ麺…880円/辛濃厚SILKY特製つけ麺…1180円
※辛さは1辛、2辛、3辛から選べる
【夏季限定】冷たい貝出汁つけSOBA…880円
トッピング
チャーシュー…300円/ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…100円/のり…100円/小松菜…100円
チャーシュー丼…300円/牛煮込み丼…300円
チャーシュー丼 ハーフ…120円/牛煮込み丼 ハーフ…120円/ライス…100円/日替りごはん…120円/卵かけごはん…120円
水餃子(4個)…300円/バゲット(プレーンorガーリック)…100円
アイスキャンディー…350円/紙エプロン…0円
【ミライゑ×煮干乱舞 コラボラーメン】中華そば…900円
好み度:ミライゑ×煮干乱舞 コラボラーメン「中華そば」
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本日のランチは、東京・北区の志茂にある『noodle kitchen ミライゑ』で、「煮干乱舞×ミライゑ コラボラーメン」!
これは、昨日の7月18日(月・祝)の「海の日」に提供された『煮干乱舞』と『noodle kitchen ミライゑ』がコラボして作った1日限りの限定ラーメン!

食べたかったけど…
昨日は他に予定が入っていて伺えず(涙)
しかし、昨日提供された「コラボラーメン」を、本日40食限定で『noodle kitchen ミライゑ』で追加販売するというのを『ミライゑ』の店主のTwitterのツイートで知って!
予定を変更して、食べに行くことにした♪
最寄り駅の東京メトロ南北線の志茂駅で下車。
改札を抜けると、駅周辺の地図がある。
たまたま、店の最寄りの出口を確認するために、地図を見たんだけど…
何と、地図上に『noodle kitchen ミライゑ』があったのには驚かされた。


場所を再確認して、店へと向かう。
そうして、炎天下の中、トボトボと歩いて、店の前までやってきたのは、お昼の書き入れ時の12時10分過ぎ!
入店すると…
意外にも、お客さんは3人だけ…
今日は、「コラボラーメン」の他、レギュラーメニューでの営業もしていて!
混んでる時間にやってきてしまったと思ったのに…
こちらにとっては都合がいいけど…
店からすると、ちょっと、寂しいかも…
というのも、ずいぶん前になるけど、こちらで「TOKYO醤油ラーメン」をいただいて!
結構、美味しいラーメンだったという記憶があったので!
もう少し、流行っていてもよさそうなのに…
店の場所の問題なのかな…
というわけで、まずは、券売機で食券を購入!
「中華そば」900円と「あぶらそば」300円の合計金額1200円を投入して、ボタンを探すも、「あぶらそば」のボタンは見当たらず…


厨房にいたスタッフの人に確認すると…
本日は、限定は「中華そば」のみになるという…
というわけで、「中華そば」と、「ハーフチャーシュー丼」120円の食券を買って、空いている席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「中華そばは、大盛にはできません。」とスタッフの人から言われて…
大盛の食券なんて買ってないのに…
そう思って、怪訝そうな顔をしていると…
卓上にあったPOPを見せながら…

「ランチタイムは、麺大盛か、こちらのご飯をサービスでお付けできます。」と言うので…
「本日の日替りごはん」は何か、聞いてみると…
「穂先メンマ飯です!」と答えがあったので!
「では、それ、お願いします♪」と言って…

「でも、ご飯の食券、買っちゃったしな…」とポツリと言うと…
「返金しますよ♪」
「えっ!?いいんですか…」
と言いながらも、お言葉に甘えてしまったんだけど(汗)
限定でも、ランチサービスが受けられるなんて!
こちらの店、なんて、太っ腹なんでしょう♪
というわけで、120円を返金してもらって、待っていると…
まず、「本日の日替りごはん」の「穂先メンマ飯」がスタッフの人によって出されて!
続いて、広い厨房の奥の方で、店主によって2個作りされた「煮干乱舞×ミライゑ コラボラーメン」の「中華そば」が完成すると…
その一つが、店主の手によって出された。



小ぶりなチャーシューが2枚。
この上にスライスしたアーリーレッド(紫玉ねぎ)。
具はそれだけで…
これで900円…
『煮干乱舞』では、具は、玉ねぎだけのかけスタイルのラーメンを、ワンコインの500円でいただいた。
ただ、肉増しにしても、チャーシュー2枚が追加されて、700円だったから…
あちらは、埼玉県杉戸市の道の駅の中にある…
屋台での販売で…
場所も販売方法も違うけど…
ちょっと、お高いような(汗)
まずは、着丼した瞬間から、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ベースのスープに大量の背黒と白口煮干しを投下して炊いたといった感じのスープで!
煮干しのうま味満載♪
そして、煮干しのビターさも出ているニボラー好みのスープに仕上がっていて!
スープに煮干しの甘味も感じられるので、鯵煮干しも使っていると思われるけど…
この味わいは…
『イチカワ』!?
茨城県のつくば市にある煮干しの巨匠の店の味にも似たスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
と思って、ふと、思い出したのは、松戸市の、みのり台にある『麺屋 弥栄(いやさか)』
こちらの店で、具がアーリーレッドだけの「純かけ」をいただいたときに、店主が…
「食べたことないんですけど、お客さんから、煮干乱舞のような味と言われるんですよ。」と言っていたのを思い出した。
確かに、そう言われれば、そうかもしれない。
『麺 酒 やまの』のすーさんと『煮干乱舞』に行ったときに食べた「中華そば」には、煮干しの他に鯖節に宗田鰹節も入っていて!
節によって、煮干しが打ち消されているように感じられてしまったし…
さらに、何しろ、塩分が超高くて…
しょっぱかったのが(>_<)
でも、今日のスープは、塩分は、やや、高めではあるけど…
ぜんぜん、許容範囲内だったし!
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』風でもあり!
『麺屋 弥栄』風でもある。
ただ、3店とも、やっぱり、味は違う。
ただ、系統としては似ているかな。
共通しているのは、どのスープも美味しいということ♪
この味を嫌いなニボラーはいない!
そして、もう一つ、思ったこと。
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』と『麺屋 弥栄』のかけスタイルのラーメンの価格。
それぞれ、650円と600円で!
『煮干乱舞』の500円がリーズナブルすぎる!?
そう考えれば、900円という価格は…
でも、やっぱり、ちょっと高いか(汗)
中細ストレートの麺は、厨房の中に積まれていた三河屋製麺のものではなく、菅野製麺の『煮干乱舞』用の麺のようで!
カタめで、歯切れのいいザクパツの食感の麺は、食感が最高だし♪
スープとの相性もバツグン!
やっぱり、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープには、この麺じゃないとね♪

そうして、アーリーレッドの下に隠れていたチャーシューは…
見た感じ、豚トロみたいだけど…

食べると、脂がとろける。
それに、やや、カタめの肉質ながら、肉のうま味がジュワっと感じられて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、店主に…
「このチャーシューは、何か特別な豚を使っているんですか?」と聞いてみると…
「イベリコ豚です!」
「イベリコ豚の最高級のものを使いました。」と言うので…
「ベジョータですか?」と聞き返すと…
「はい、そうです。」と答えが返ってきた。
ベジョータをラーメン店で食べたのは、宮城県の『ヘルズキッチン』の2号店になる『麺ハウス こもれ美』以来だけど…
ベジョータは、スペイン産のイベリコ豚の中でも最高位にランクされる豚で!
その豚トロでも、100gで8000円はすると思う。
『麺ハウス こもれ美』でも、チャーシュー1枚トッピングする毎に250円増しだったし!
そう考えると、この900円という価格は、決して高くはない。
むしろ、原価から考えると、もっと高く販売してもおかしくない。
アーリーレッドは、彩りとしては、スライスしたものでもよかったかもしれないけど…
やっぱり、玉ねぎのシャリシャリとした食感が欲しいので…
ここは、みじん切り!
粗くても、細かくても、どちらもいいので、みじん切りにしてもらえるとよかったんだけどね。
でも、スープが今日はバツグンに美味しくて!
10月の春日部市の東武スカイツリーライン・武里駅近くへの移転が、超待ちどおしい!
でも、このスープのラーメンが食べられるのなら…
アクセスが車に限られるけど、また、杉戸市の道の駅にある店まで行ってもいいかも♪
なお、こちら『ミライゑ』の「本日の日替りごはん」の「穂先メンマ飯」だけど…
ピリ辛に味付けられた刻み穂先メンマが載せられたご飯で!

これが、なかなか美味しくて♪
これを無料でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!
卓上のPOPを見ると…
「冷たい貝出汁つけSOBA」なる「シジミ・あさり・ほたて三種の貝を使用した、貝の旨味たっぷりの冷たいスープの夏季限定つけ麺」があって!

これが、見た目もいい感じだったし!
美味しそうだったので♪
改めて、また、来てみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:TOKYO醤油ラーメン…780円/TOKYO醤油味玉ラーメン…880円/TOKYO醤油ネギラーメン…930円/TOKYO醤油チャーシューメン…1080円/TOKYO醤油特製ラーメン…1080円
濃厚SILKYつけ麺…880円/濃厚SILKY味玉つけ麺…980円/濃厚SILKYネギつけ麺…1030円/濃厚SILKYチャーシューつけ麺…1180円/濃厚SILKY特製つけ麺…1180円
牛煮込みまぜそば…800円/牛煮込みまぜそば スープorバゲットセット…900円/牛煮込みまぜそば スープ&バゲットセット…1000円
辛濃厚SILKYつけ麺…880円/辛濃厚SILKY特製つけ麺…1180円
※辛さは1辛、2辛、3辛から選べる
【夏季限定】冷たい貝出汁つけSOBA…880円
トッピング
チャーシュー…300円/ネギ…150円/メンマ…150円/味玉…100円/のり…100円/小松菜…100円
チャーシュー丼…300円/牛煮込み丼…300円
チャーシュー丼 ハーフ…120円/牛煮込み丼 ハーフ…120円/ライス…100円/日替りごはん…120円/卵かけごはん…120円
水餃子(4個)…300円/バゲット(プレーンorガーリック)…100円
アイスキャンディー…350円/紙エプロン…0円
【ミライゑ×煮干乱舞 コラボラーメン】中華そば…900円
好み度:ミライゑ×煮干乱舞 コラボラーメン「中華そば」

接客・サービス

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2016.07.15
麺庵 ちとせ【弐】 ~味も接客もいい店で夏メニューの「強炊つけ麺」~
訪問日:2016年7月15日(金)


本日のランチは、東京・新宿区の市谷台町に昨年の5月15日にオープンした『麺庵 ちとせ』で!
こちらの店は、無化調スープに自家製麺の醤油ラーメン専門店!
オープン7日目の5月21日に伺って、「チャーシュー麺」をいただいた。
静岡の再仕込醤油、群馬の生醤油、愛知の白醤油3種類の醤油に真昆布、貝柱、果実の旨味を合わせた醤油ダレに…
はかた地どり、羅臼昆布、貝類、ウルメイワシ、香味野菜等の出汁を合わせたスープと卓上の解説にあった醤油味のスープは…
ホンビノス貝による貝出汁のうま味に!
「はかた地どり」による分厚い鶏のうま味!
そして、カエシとスープの両方に使われた昆布のうま味に!
ウルメ煮干しのうま味!
さらに、独特な香味野菜の洋風にも感じられる味わいもある!
美味しくて個性的なスープのラーメンだった♪
なお、このときのメニューは、醤油味の「らぁ麺」に「油そば」だけで…
また、違うメニューが出たら来てみたいと思っていたけど…
結局、以来、訪れることもなかったので…
これが、約1年2ヶ月ぶりの訪問になる。
しかし、なぜ、今回の訪問になったのか?
それは、こちらの店は、今月の4日から夏メニューになって!
大胆にもラーメンを休止して!
つけ麺だけの提供になって…
そして、3種類提供されるつけ麺のうち、限定Aの「ざる麺」を食べた人が大絶賛していて♪
めっちゃ食べたくなった!
そこで、今日は、このミョウガにオクラがが浮く冷たいつけ汁に自家製の麺をつけて食べる「ざる麺」を食べるために店へと向かったんだけど…
しかし、今日の東京地方の天候は雨…
しかも、ザーザー降りの雨が降っていて…
こんな日は、店に出掛けるのも、」それ以前に、外に出るのもめんどい…
それでも、店のある都営新宿線の曙橋までやってきて…
最寄りの出口であるA1出口を出て!
ハードレインの中、靖国通りから抜弁天へと続く坂道を上っていって…
大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んでいくと…
右側に「大星湯」という銭湯が見えてくる。
そして、その2軒先にある店へとやってきたのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
入店すると…
スタッフの人から…
「いらっしゃいませ。」
「こんな足の悪い中、ご来店いただきまして、ありがとうございます。」なんて、丁重な挨拶があったんだけど…
何千ものラーメン店を訪問しているけど、こんなことを言われたのは初めてかも♪
こちらの店は、前に訪問したときにも…
こちらの店の店主は、若いのに物腰が柔らかくて…
気持ちのいい接客ができる人という印象だったけど…
このスタッフの人の一言で!
とても気分がよくなった♪
そして、入った正面に飾られているのが「一期一会」と書かれた額♪
これもイイネ(笑)

そうして、まずは、店を入ってすぐ左にある券売機で食券を購入するんだけど…
出掛ける前までは、「ざる麺」のつもりだったんだけど…
雨で気温も低めで…
駅から冷たい雨の中歩いてきたので…
冷たいつけ汁のつけ麺を食べるのが躊躇われた。
そこで、残る2つのつけ麺のうちから選んだのは限定Cの「強炊きつけ麺」!


さらに、好感の持てるスタッフの人に麺の量を尋ねると…
「240gです。」と答えがあったので!
「大盛」100円のボタンをポチッと押して!
麺360gで食べることにした。
空いていた一番奥の席について、つけ麺ができるのを待つ。
厨房の前に一直線に並ぶカウンター7席には、お客さんが3人。
でも、こんな、大雨の日は、お客さんが来店してくれているたけでもいいかも♪
なんて、思ったら、この後、すぐに、満席となって!
私の滞在中は、中待ちが続いていたので…
普段だったら、もっと混んでいるんだろうね。
厨房にはイケメン店主が1人、黙々と、つけ麺を作り続けていて…
まず、できあがったのは、「背脂つけ麺」と「強炊きつけ麺」の「大盛」。
それが、先客2人に出されると…
大量の麺を茹で、2つの雪平鍋でスープを温めて…
茹で上がった麺は、これも店主が〆て…
麺が2つの丼に取り分けられて…
一つには、麺が多く入り…
片方は少なめで…
そして、その麺の量を比べて、麺を少量移動させて…
納得すると…
麺を揃えて盛りつけ始めた。
ただ、まだ、あまり、慣れていないのか、もう一つ、上手くいかないような(笑)
そうして、最後に、熱々のつけ汁が注がれて!
中に、何個もの角切りに細かくカットされたチャーシューがポンポンと入れられると、これで、また、2つのつけ麺が完成したんだけど!
できあがったのは、先ほどとまったく同じ、「背脂つけ麺」と「強炊きつけ麺」の「大盛」で!
そのうちの「強炊きつけ麺」の「大盛」が、スタッフの人の手によって運ばれてきた。



麺は、平打ち気味の、やや、ウェーブがかった太ストレート!
麺の表面に茶色い斑点が見えるので、最初は『麺屋 一燈』グループの店でも使用している小麦胚芽が配合されているのかと思ったけど…
「夏メニュー」の解説によると、これは全粒粉のようで!
ただ、斑点が少ないことから、全粒粉は飾り程度。
全粒粉比率は少なめで…
たぶん、2%くらいじゃないかと思われるけど…
でも、麺に顔を近づけると、とてもいい小麦の香りがして♪
やっぱり、つけ麺の麺は、こうして、小麦香る、風味のいい麺がいい♪

箸で手繰って、麺だけをいただくと…
モチッとした食感の麺で!
以前に「チャーシュー麺」で食べたときは、カタめの食感のコシの強い麺で!
加水率も、やや、低めに感じられたのに…
以前は、「春よ恋」、「ゆめちから」といった北海道産の強力粉を使って製麺していて!
これらは、水を吸う小麦粉なので、そう感じられたのかもしれないけど…
今回は、小麦粉を変えて!
加水率も変えたみたいで!
この麺の方が!
特につけ麺では、この方が、食感はよく感じられると思う。
それに、この麺!
小麦粉のうま味をよく感じられるのもいい♪
そうして、この麺をつけ汁につけて、いただくと…
適度に濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁に、とてもいい感じに絡んでくれたのがよかったし♪
そして、この自家製麺のよさもさることながら…
つけ汁の味が最高♪
「九州の地鶏2種をメインに豚、魚、貝、野菜、乾物等を強火で炊いた。」と解説にあったつけ汁は…
まず、地鶏の鶏のうま味を感じる!
豚は、豚骨を使っているのかミンチなのか!?
わからないけど、豚がスープに厚みを与えていて!
魚は、節と煮干し!
貝は、従来といっしょならばホンビノスだと思うけど!
以前に比べると…
動物系が強くなって、魚介は控えめになって!
さらに、香味野菜も従来に比べると主張しなくなって…
もっとも、前にいただいたのは清湯スープのラーメンで、今回は白湯スープのつけ麺という違いはあるかもしれないけど…
バランスがとてもよくなっていて!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これも清湯と白湯の違いによるのかもしれないけど…
以前は、ちょっとカエシが濃いかな…
一口目は、よくても…
だんだんと飲み進めるうちに、しょっぱく感じられるようになったし…
それと、コクとうま味の強い美味しいスープだとは思ったけど!
少し、渋みに酸味、苦味のようなものも感じられたのに…
今回のスープからは、そんなものは消えていた。
濃厚鶏白湯魚介のつけ麺としては、都内屈指の味わいといえる♪
つけ汁の中に入っていた、角切りに大きめにカットされた肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、歯ごたえのあるものだったけど…
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

最後に店主に、スープ割りをお願いすると…
「玉ねぎを入れてもよろしいですか?」と聞かれて…
お願いすると…
たっぷり玉ねぎの入ったスープ割りになって戻ってきて!

これが、また、めっちゃ、美味しくて!
この「強炊きつけ麺」は、きっと、ラーメンにしても美味しいんだろうなと思った♪
以前の私のブログを見直すと…
「こちらの店は、まだ、発展途上!」
「スープも麺も、もっともっと、どんどんよくなっていく♪」
「とても可能性のある店に感じられた。」なんて、書いていたけど…
予想通りというか!
それどころか、予想以上に美味しくなっていると言った方が正しいのかもしれないけど!
また、こちらの店には、何度もお邪魔することになると思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:【夏メニュー(7月~9月上旬)】
ざる麺…700円/背脂魚介つけ麺…750円/強炊つけ麺…800円
大盛…100円
味玉…100円/メンマ…150円/辛味…100円
好み度:強炊つけ麺
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本日のランチは、東京・新宿区の市谷台町に昨年の5月15日にオープンした『麺庵 ちとせ』で!
こちらの店は、無化調スープに自家製麺の醤油ラーメン専門店!
オープン7日目の5月21日に伺って、「チャーシュー麺」をいただいた。
静岡の再仕込醤油、群馬の生醤油、愛知の白醤油3種類の醤油に真昆布、貝柱、果実の旨味を合わせた醤油ダレに…
はかた地どり、羅臼昆布、貝類、ウルメイワシ、香味野菜等の出汁を合わせたスープと卓上の解説にあった醤油味のスープは…
ホンビノス貝による貝出汁のうま味に!
「はかた地どり」による分厚い鶏のうま味!
そして、カエシとスープの両方に使われた昆布のうま味に!
ウルメ煮干しのうま味!
さらに、独特な香味野菜の洋風にも感じられる味わいもある!
美味しくて個性的なスープのラーメンだった♪
なお、このときのメニューは、醤油味の「らぁ麺」に「油そば」だけで…
また、違うメニューが出たら来てみたいと思っていたけど…
結局、以来、訪れることもなかったので…
これが、約1年2ヶ月ぶりの訪問になる。
しかし、なぜ、今回の訪問になったのか?
それは、こちらの店は、今月の4日から夏メニューになって!
大胆にもラーメンを休止して!
つけ麺だけの提供になって…
そして、3種類提供されるつけ麺のうち、限定Aの「ざる麺」を食べた人が大絶賛していて♪
めっちゃ食べたくなった!
そこで、今日は、このミョウガにオクラがが浮く冷たいつけ汁に自家製の麺をつけて食べる「ざる麺」を食べるために店へと向かったんだけど…
しかし、今日の東京地方の天候は雨…
しかも、ザーザー降りの雨が降っていて…
こんな日は、店に出掛けるのも、」それ以前に、外に出るのもめんどい…
それでも、店のある都営新宿線の曙橋までやってきて…
最寄りの出口であるA1出口を出て!
ハードレインの中、靖国通りから抜弁天へと続く坂道を上っていって…
大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んでいくと…
右側に「大星湯」という銭湯が見えてくる。
そして、その2軒先にある店へとやってきたのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
入店すると…
スタッフの人から…
「いらっしゃいませ。」
「こんな足の悪い中、ご来店いただきまして、ありがとうございます。」なんて、丁重な挨拶があったんだけど…
何千ものラーメン店を訪問しているけど、こんなことを言われたのは初めてかも♪
こちらの店は、前に訪問したときにも…
こちらの店の店主は、若いのに物腰が柔らかくて…
気持ちのいい接客ができる人という印象だったけど…
このスタッフの人の一言で!
とても気分がよくなった♪
そして、入った正面に飾られているのが「一期一会」と書かれた額♪
これもイイネ(笑)

そうして、まずは、店を入ってすぐ左にある券売機で食券を購入するんだけど…
出掛ける前までは、「ざる麺」のつもりだったんだけど…
雨で気温も低めで…
駅から冷たい雨の中歩いてきたので…
冷たいつけ汁のつけ麺を食べるのが躊躇われた。
そこで、残る2つのつけ麺のうちから選んだのは限定Cの「強炊きつけ麺」!


さらに、好感の持てるスタッフの人に麺の量を尋ねると…
「240gです。」と答えがあったので!
「大盛」100円のボタンをポチッと押して!
麺360gで食べることにした。
空いていた一番奥の席について、つけ麺ができるのを待つ。
厨房の前に一直線に並ぶカウンター7席には、お客さんが3人。
でも、こんな、大雨の日は、お客さんが来店してくれているたけでもいいかも♪
なんて、思ったら、この後、すぐに、満席となって!
私の滞在中は、中待ちが続いていたので…
普段だったら、もっと混んでいるんだろうね。
厨房にはイケメン店主が1人、黙々と、つけ麺を作り続けていて…
まず、できあがったのは、「背脂つけ麺」と「強炊きつけ麺」の「大盛」。
それが、先客2人に出されると…
大量の麺を茹で、2つの雪平鍋でスープを温めて…
茹で上がった麺は、これも店主が〆て…
麺が2つの丼に取り分けられて…
一つには、麺が多く入り…
片方は少なめで…
そして、その麺の量を比べて、麺を少量移動させて…
納得すると…
麺を揃えて盛りつけ始めた。
ただ、まだ、あまり、慣れていないのか、もう一つ、上手くいかないような(笑)
そうして、最後に、熱々のつけ汁が注がれて!
中に、何個もの角切りに細かくカットされたチャーシューがポンポンと入れられると、これで、また、2つのつけ麺が完成したんだけど!
できあがったのは、先ほどとまったく同じ、「背脂つけ麺」と「強炊きつけ麺」の「大盛」で!
そのうちの「強炊きつけ麺」の「大盛」が、スタッフの人の手によって運ばれてきた。



麺は、平打ち気味の、やや、ウェーブがかった太ストレート!
麺の表面に茶色い斑点が見えるので、最初は『麺屋 一燈』グループの店でも使用している小麦胚芽が配合されているのかと思ったけど…
「夏メニュー」の解説によると、これは全粒粉のようで!
ただ、斑点が少ないことから、全粒粉は飾り程度。
全粒粉比率は少なめで…
たぶん、2%くらいじゃないかと思われるけど…
でも、麺に顔を近づけると、とてもいい小麦の香りがして♪
やっぱり、つけ麺の麺は、こうして、小麦香る、風味のいい麺がいい♪

箸で手繰って、麺だけをいただくと…
モチッとした食感の麺で!
以前に「チャーシュー麺」で食べたときは、カタめの食感のコシの強い麺で!
加水率も、やや、低めに感じられたのに…
以前は、「春よ恋」、「ゆめちから」といった北海道産の強力粉を使って製麺していて!
これらは、水を吸う小麦粉なので、そう感じられたのかもしれないけど…
今回は、小麦粉を変えて!
加水率も変えたみたいで!
この麺の方が!
特につけ麺では、この方が、食感はよく感じられると思う。
それに、この麺!
小麦粉のうま味をよく感じられるのもいい♪
そうして、この麺をつけ汁につけて、いただくと…
適度に濃厚な鶏白湯魚介のつけ汁に、とてもいい感じに絡んでくれたのがよかったし♪
そして、この自家製麺のよさもさることながら…
つけ汁の味が最高♪
「九州の地鶏2種をメインに豚、魚、貝、野菜、乾物等を強火で炊いた。」と解説にあったつけ汁は…
まず、地鶏の鶏のうま味を感じる!
豚は、豚骨を使っているのかミンチなのか!?
わからないけど、豚がスープに厚みを与えていて!
魚は、節と煮干し!
貝は、従来といっしょならばホンビノスだと思うけど!
以前に比べると…
動物系が強くなって、魚介は控えめになって!
さらに、香味野菜も従来に比べると主張しなくなって…
もっとも、前にいただいたのは清湯スープのラーメンで、今回は白湯スープのつけ麺という違いはあるかもしれないけど…
バランスがとてもよくなっていて!
これ、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これも清湯と白湯の違いによるのかもしれないけど…
以前は、ちょっとカエシが濃いかな…
一口目は、よくても…
だんだんと飲み進めるうちに、しょっぱく感じられるようになったし…
それと、コクとうま味の強い美味しいスープだとは思ったけど!
少し、渋みに酸味、苦味のようなものも感じられたのに…
今回のスープからは、そんなものは消えていた。
濃厚鶏白湯魚介のつけ麺としては、都内屈指の味わいといえる♪
つけ汁の中に入っていた、角切りに大きめにカットされた肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、歯ごたえのあるものだったけど…
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

最後に店主に、スープ割りをお願いすると…
「玉ねぎを入れてもよろしいですか?」と聞かれて…
お願いすると…
たっぷり玉ねぎの入ったスープ割りになって戻ってきて!

これが、また、めっちゃ、美味しくて!
この「強炊きつけ麺」は、きっと、ラーメンにしても美味しいんだろうなと思った♪
以前の私のブログを見直すと…
「こちらの店は、まだ、発展途上!」
「スープも麺も、もっともっと、どんどんよくなっていく♪」
「とても可能性のある店に感じられた。」なんて、書いていたけど…
予想通りというか!
それどころか、予想以上に美味しくなっていると言った方が正しいのかもしれないけど!
また、こちらの店には、何度もお邪魔することになると思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:【夏メニュー(7月~9月上旬)】
ざる麺…700円/背脂魚介つけ麺…750円/強炊つけ麺…800円
大盛…100円
味玉…100円/メンマ…150円/辛味…100円
関連ランキング:ラーメン | 若松河田駅、曙橋駅、四谷三丁目駅
好み度:強炊つけ麺

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訪問日:2016年7月14日(木)

今夜は、『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」を求めて『麺や 而今』へ!
これは、東京・志村坂上のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、6月30日から毎週木・金の夜営業限定で提供されるようになった限定!
『中華ソバ 伊吹』では、夜営業で、この「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2種類の煮干しラーメンが提供されていて!
『麺や 而今』でも、翌週からは「淡麗中華ソバ」に続いて、「濃厚中華ソバ」も提供されるようになった。
ただし、基本、不定期の限定のため、何が提供されるかは、ゆうき店長のTwitterをチェックしないとわからない。
というわけで、今日のゆうき店長のTwitterを見に行ってみたところ…
今夜提供されるのは「淡麗中華ソバ」28杯だということだった。
「濃厚中華ソバ」もあれば、店内連食も考えたけど…
でも、そうなると「和え玉」が食べられなくなるし…
「ママの炊き込みご飯」も無理なので、かえって、よかったのかも♪
JR学研都市線の鴻池新田で下車して…
18時50分に、大阪・大東市の住宅街の中にある行列店を訪ねたところ…
外待ちはなく…
今夜は、待たずに、すんなりと入店できた♪
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、空いていたカウンター席の1席について…
メニューを見て、注文したのは、「淡麗中華ソバ」に「和え玉」、「ママの炊き込みご飯」のフルコース!

しかし、「ママの炊き込みご飯」は人気で、もう売り切れになってしまったようで、ちょっと、ガッカリ…
そして、この後、ゆうき店長によって作られた「淡麗中華ソバ」が、ゆうき店長自らの手によって運ばれてくると…


続いて…
「1人前はないけど、少し残っていたので、お金は要らないので、よかったらどうぞ♪」
そう言って、而今ママから「ママの炊き込みご飯」が出されたんだけど…
ありがとうございます。

しかし、着丼した「淡麗中華ソバ」は、このために新調した『中華ソバ 伊吹』とまったく同じラーメン丼に入れられて…
琥珀色したスープの色も似ているし…
刻み玉ねぎの大きさまで同じ(笑)
違いは、チャーシューの厚みくらいで、ここまで酷似させるというのもスゴい♪
肝心の味はどうか?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…
これは、まさに『中華ソバ 伊吹』の味わい!
そう思わせるのは、香油に使われた焼き干しの風味♪
でも、スープも、よく再現できていると思う。
たぶん、広島、愛媛、伊予、伊吹島辺りの瀬戸内のいりこ(白口煮干し)数種に…
九十九里数種に八戸他の産地違いの背黒を合わせた…
計5種類くらいの煮干しで出汁をとったと思われるスープは…
煮干しがビシッときかされて!
煮干しのうま味が凝縮された…
淡麗というネーミングながら、煮干しが濃厚な煮干し清湯スープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作るスープに比べると…
スープが、ちょっと、若いかな…
うま味とコクも、比べてしまうと…
やや、弱いようには感じられたけど…
でも、動物系を一切使わない、アニマルオフの!
昆布さえも使わない、煮干しだけで出汁をとった煮干しオンリーのスープで、これだけのスープを作れるのはスゴいし!
出汁感があって、これだけ、うま味の感じられる清湯煮干しスープのラーメンを関西で食べた経験はないし!
関西最強清湯煮干しであることは間違いない♪
そうして、麺は、やはり、『中華ソバ 伊吹』と同じ、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはバツグンの相性で最高!

ただ、スープもここまで酷似させたのだから、製麺所にお願いして…
麺も、もっと、三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺と同じような麺を特注で作ってもらったら完璧なんだけどね(笑)
トッピングされたチャーシューも、似たような味わいの煮豚に仕上がっていたけど…
チャーシューに限っては、もしかしたら、ゆうき店長作のチャーシューの方が美味しいかも♪

しかし、レシピを教えられて作ったのかもしれないけど…
これだけの味わいを再現できるゆうき店長はスゴい!
もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!
それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪
そして、麺を半分ほど食べたところで作ってもらうようにお願いした「和え玉」は、もうちょっとで食べ終わる、絶好のタイミングで着丼したんだけど…
これが、また、『伊吹』の「和え玉」にクリソツ(笑)

味も、激似で!
めっちゃ、美味しい♪
と、ここで、気づいたのが、香油だけでなく、カエシの味わいも、スゴく忠実に『伊吹』の味わいを再現していること…
だから、「和え玉」の味わいも、ほぼ、いっしょに感じられる!
というわけで、最初は、和えて「和え麺」のようにして食べて!
半分ほど食べたところで、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!

最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて!
すべて、食べ尽して完食♪
悔やまれるのは、せっかく、『伊吹』でも「和え玉」の味変用出される…
「烏賊酢」に「烏賊ナンプラー」を出してくれたのに、苦手なので一切、使わずに、味の違いを確認できなかったことくらいかな(汗)

そして、最後は、「ママの炊き込みご飯」も美味しくいただいて♪
ご馳走さまでした。
今度は、「濃厚中華ソバ」を食べてみたいので!
また、来ます♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【7月14日 数量限定】伊吹遺伝子スープ 淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
好み度:淡麗中華ソバ
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今夜は、『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」を求めて『麺や 而今』へ!
これは、東京・志村坂上のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で修業した、こちらの店のゆうき店長が、6月30日から毎週木・金の夜営業限定で提供されるようになった限定!
『中華ソバ 伊吹』では、夜営業で、この「淡麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2種類の煮干しラーメンが提供されていて!
『麺や 而今』でも、翌週からは「淡麗中華ソバ」に続いて、「濃厚中華ソバ」も提供されるようになった。
ただし、基本、不定期の限定のため、何が提供されるかは、ゆうき店長のTwitterをチェックしないとわからない。
というわけで、今日のゆうき店長のTwitterを見に行ってみたところ…
今夜提供されるのは「淡麗中華ソバ」28杯だということだった。
「濃厚中華ソバ」もあれば、店内連食も考えたけど…
でも、そうなると「和え玉」が食べられなくなるし…
「ママの炊き込みご飯」も無理なので、かえって、よかったのかも♪
JR学研都市線の鴻池新田で下車して…
18時50分に、大阪・大東市の住宅街の中にある行列店を訪ねたところ…
外待ちはなく…
今夜は、待たずに、すんなりと入店できた♪
ゆうき店長と而今ママに挨拶して、空いていたカウンター席の1席について…
メニューを見て、注文したのは、「淡麗中華ソバ」に「和え玉」、「ママの炊き込みご飯」のフルコース!

しかし、「ママの炊き込みご飯」は人気で、もう売り切れになってしまったようで、ちょっと、ガッカリ…
そして、この後、ゆうき店長によって作られた「淡麗中華ソバ」が、ゆうき店長自らの手によって運ばれてくると…


続いて…
「1人前はないけど、少し残っていたので、お金は要らないので、よかったらどうぞ♪」
そう言って、而今ママから「ママの炊き込みご飯」が出されたんだけど…
ありがとうございます。

しかし、着丼した「淡麗中華ソバ」は、このために新調した『中華ソバ 伊吹』とまったく同じラーメン丼に入れられて…
琥珀色したスープの色も似ているし…
刻み玉ねぎの大きさまで同じ(笑)
違いは、チャーシューの厚みくらいで、ここまで酷似させるというのもスゴい♪
肝心の味はどうか?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…
これは、まさに『中華ソバ 伊吹』の味わい!
そう思わせるのは、香油に使われた焼き干しの風味♪
でも、スープも、よく再現できていると思う。
たぶん、広島、愛媛、伊予、伊吹島辺りの瀬戸内のいりこ(白口煮干し)数種に…
九十九里数種に八戸他の産地違いの背黒を合わせた…
計5種類くらいの煮干しで出汁をとったと思われるスープは…
煮干しがビシッときかされて!
煮干しのうま味が凝縮された…
淡麗というネーミングながら、煮干しが濃厚な煮干し清湯スープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作るスープに比べると…
スープが、ちょっと、若いかな…
うま味とコクも、比べてしまうと…
やや、弱いようには感じられたけど…
でも、動物系を一切使わない、アニマルオフの!
昆布さえも使わない、煮干しだけで出汁をとった煮干しオンリーのスープで、これだけのスープを作れるのはスゴいし!
出汁感があって、これだけ、うま味の感じられる清湯煮干しスープのラーメンを関西で食べた経験はないし!
関西最強清湯煮干しであることは間違いない♪
そうして、麺は、やはり、『中華ソバ 伊吹』と同じ、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、このコクうまの煮干し清湯のスープにはバツグンの相性で最高!

ただ、スープもここまで酷似させたのだから、製麺所にお願いして…
麺も、もっと、三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺と同じような麺を特注で作ってもらったら完璧なんだけどね(笑)
トッピングされたチャーシューも、似たような味わいの煮豚に仕上がっていたけど…
チャーシューに限っては、もしかしたら、ゆうき店長作のチャーシューの方が美味しいかも♪

しかし、レシピを教えられて作ったのかもしれないけど…
これだけの味わいを再現できるゆうき店長はスゴい!
もう少し、極めれば、こと「淡麗」に限っては、わざわざ、東京までいかなくても、『伊吹』が大阪で食べられる!
それくらいのクオリティの高い「淡麗中華ソバ」だった♪
そして、麺を半分ほど食べたところで作ってもらうようにお願いした「和え玉」は、もうちょっとで食べ終わる、絶好のタイミングで着丼したんだけど…
これが、また、『伊吹』の「和え玉」にクリソツ(笑)

味も、激似で!
めっちゃ、美味しい♪
と、ここで、気づいたのが、香油だけでなく、カエシの味わいも、スゴく忠実に『伊吹』の味わいを再現していること…
だから、「和え玉」の味わいも、ほぼ、いっしょに感じられる!
というわけで、最初は、和えて「和え麺」のようにして食べて!
半分ほど食べたところで、残しておいたスープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!

最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて!
すべて、食べ尽して完食♪
悔やまれるのは、せっかく、『伊吹』でも「和え玉」の味変用出される…
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そして、最後は、「ママの炊き込みご飯」も美味しくいただいて♪
ご馳走さまでした。
今度は、「濃厚中華ソバ」を食べてみたいので!
また、来ます♪

メニュー:らーめん ☆あっさり鶏清湯(ちんたん)スープ☆
醤油 芳醇醤油鶏そば…720円
塩 塩鶏湯そば…720円
各種大盛…+100円
らーめん ☆濃厚鶏白湯(ぱいたん)スープ☆(数量限定)
醤油 鶏とろみそば…750円
塩 塩白鶏湯そば…750円
各種大盛…+100円
つけ麺(数量限定)
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…800円/大盛(300g)…900円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク)…820円
大盛…+100円
トッピング
半熟味付け煮玉子…100円/ネギ…100円/豚バラ肉のチャーシュー…210円/鴨のくんせい…210円/ミックスチャーシュー(バラ、カモ各2枚ずつ)…210円
【7月14日 数量限定】伊吹遺伝子スープ 淡麗中華ソバ…750円
和え玉(味付きの替え玉)…200円/炊き込みご飯(数量限定)…150円
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2016.07.14
洛二神【壱弐】 ~店内告知だけの限定「冷やし細つけそば」~
訪問日:2016年7月14日(木)

本日のランチは、大阪・天六の路地裏に7月7日にオープンした話題の新店『サバ6製麺所』で、「サバ醤油そば」と「半やきめし」のセットをいただいた。
「半やきめし」は、もう一つ…
「サバ醤油そば」は、普通に美味しいラーメンだったけど、特別なものではなかったし…
せっかく、大阪まで来て、これを食べていても、時間がもったいないので、他の店で食べ直すことにした。
そして、向かったのは、近くにある『洛二神』!
こちらの店の松村店主は、ここのところ、まったくTwitterでツイートをしていなかったし…
今日、限定をやっている保障など、もちろんなかったけど…
何となく、勘で、「冷やし」の限定をやっているような気がしたので…
もし、店の入口に限定の貼り紙がなかったら、そのまま、アーケード商店街を中崎町方面に歩いて!
『中華そば いぶき』で毎年、この時期に恒例で提供されている「冷やしイリコそば」を食べればいい!
そう思って、「天五中崎通り商店街」の天六側の入口近くにある店へとやってくると…
「冷やし麺あります」の貼り紙…
ただ、貼り紙があったことはあったけど…


「冷やし麺あります」の貼り紙だけでは…
そこで、Twitterで『洛二神』を検索!
しかし、「冷やし」の記載は、店主のTwitterどころか他の人のツイートにもなかった…
どうするか!?
一瞬、悩んだけど…
次の瞬間には、もうドアを開けていた。
厨房には、松村店主!
挨拶をして、「冷やし細つけそば」を注文すると…

「これ、魚介を使っていない、醤油とカレー味のつけそばになりますけど…」
「それでも、よろしいですか?」と松村店主から聞かれて…
カレーは要らないよね(汗)
それに、大阪の魚介スープのパイオニアの店で、魚介を使わないスープというのも…
どうかなと思ったけど…
でも、考えてみれば、松村店主らしくない一杯で!
どんなものを作ってきたのか、逆に興味が湧いてきて…
食べてみることにした♪
注文を告げると、麺1玉か1.5玉か、希望を聞かれたので…
麺1.5玉でお願いすることにした。
そうして、少し待つうちに、奥の厨房で、松村店主によって作られた「冷やし細つけ麺」が完成して!
パートのおばちゃんの手によって運ばれてきた。



色白な日本蕎麦の更科のような麺!
つけ汁も、「ざるそば」のつゆに生玉子を割り入れましたといった感じで…
豚肩ロース肉のチャーシューに味玉ハーフが載せられずに…
麺が笊にでも入れられていたら、完全に「ざるそば」だよね!
実際、麺を食べてみても…
低かんすいの麺で、中華麺ぽくなくて…
知らない人が食べたら、そばと間違える…
そんな食感の麺!

つけ汁につけていただくと…
スープは鶏ガラ醤油か!?
ただ、昆布を浸けて寝かしたカドのないカエシの、濃口醤油の味わいが強くて…
そして、仄かに香るカレーの風味が追いかけてきて…
鶏なのか?豚なのか?鰹なのか?
何で出汁をとった味わいのスープなのかは重要ではない…
スープの出汁のうま味で食べるというよりは…
麺のうま味とカエシのコクのある味わいで食べる「つけそば」!
そして、カレー風味も、あまりきかせていないのがよかったけど!
でも、できれば、最初はカレー風味なしで食べて!
味変で、カレー風味に変わる…
そんな仕掛けができるなら、そうして欲しかったかな。
食べ終わって…
スープ割りがないのか?
松村店主に尋ねると…
「スープ割りはない代わりに、ご飯を入れて、卵かけご飯風にして食べてみてください♪」と言われて…
お茶碗によそわれたご飯をつけ汁の中へダイブさせていただいたんだけど…
これが、なかなかイケてて♪


『サバ6製麺所』で、ラーメンとやきめしを食べるのをやめて、こちらに来て、大正解!
あそこで、食材がもったいないからと、無理やり食べていたら…
こちらで、これだけの量は食べられなかっただろうし!
もし、食べられたとしても、ここまで美味しく食べられたかどうかわからないので♪
最後に松村店主に…
この限定は、いつから始めたのか?
Twitterで告知はしていないし…
誰もTwitterでツイートしていなかったので、聞いてみると…
「まだ、始めたばかりです。」
「オペレーションがどうなるのか心配だったので、店内告知しかしていませんでした。」ということだったけど…
ブログに載せてもいいという許可ももらったので!
もう、大丈夫♪
限定ハンターの方はぜひ(笑)
ご馳走さまでした。


メニュー:和風中華そば…700円
※和風中華そばは、+50円で塩味・旨辛味に変更できます。
イワシ醤油そば…750円/2004年式鶏魚介中華そば(10食限定)…750円
半熟味付玉子入り…+100円/チャーシュー増し…+200円/味玉?チャーシュー増し…300円/ちょい+(味付玉子半分+チャーシュー1枚)…100円
魚濃(こい)つけ麺…900円
※あつもりにもできます(釜玉スタイル)。
※つけ麺はカレー味にも変更できます。
チャーシューきざみご飯…300円/無添加明太子ご飯…300円/特製根昆布ご飯…300円/白ご飯…100円
【限定】冷やし細つけそば(1玉 or 1.5玉)…850円
好み度:冷やし細つけそば
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本日のランチは、大阪・天六の路地裏に7月7日にオープンした話題の新店『サバ6製麺所』で、「サバ醤油そば」と「半やきめし」のセットをいただいた。
「半やきめし」は、もう一つ…
「サバ醤油そば」は、普通に美味しいラーメンだったけど、特別なものではなかったし…
せっかく、大阪まで来て、これを食べていても、時間がもったいないので、他の店で食べ直すことにした。
そして、向かったのは、近くにある『洛二神』!
こちらの店の松村店主は、ここのところ、まったくTwitterでツイートをしていなかったし…
今日、限定をやっている保障など、もちろんなかったけど…
何となく、勘で、「冷やし」の限定をやっているような気がしたので…
もし、店の入口に限定の貼り紙がなかったら、そのまま、アーケード商店街を中崎町方面に歩いて!
『中華そば いぶき』で毎年、この時期に恒例で提供されている「冷やしイリコそば」を食べればいい!
そう思って、「天五中崎通り商店街」の天六側の入口近くにある店へとやってくると…
「冷やし麺あります」の貼り紙…
ただ、貼り紙があったことはあったけど…


「冷やし麺あります」の貼り紙だけでは…
そこで、Twitterで『洛二神』を検索!
しかし、「冷やし」の記載は、店主のTwitterどころか他の人のツイートにもなかった…
どうするか!?
一瞬、悩んだけど…
次の瞬間には、もうドアを開けていた。
厨房には、松村店主!
挨拶をして、「冷やし細つけそば」を注文すると…

「これ、魚介を使っていない、醤油とカレー味のつけそばになりますけど…」
「それでも、よろしいですか?」と松村店主から聞かれて…
カレーは要らないよね(汗)
それに、大阪の魚介スープのパイオニアの店で、魚介を使わないスープというのも…
どうかなと思ったけど…
でも、考えてみれば、松村店主らしくない一杯で!
どんなものを作ってきたのか、逆に興味が湧いてきて…
食べてみることにした♪
注文を告げると、麺1玉か1.5玉か、希望を聞かれたので…
麺1.5玉でお願いすることにした。
そうして、少し待つうちに、奥の厨房で、松村店主によって作られた「冷やし細つけ麺」が完成して!
パートのおばちゃんの手によって運ばれてきた。



色白な日本蕎麦の更科のような麺!
つけ汁も、「ざるそば」のつゆに生玉子を割り入れましたといった感じで…
豚肩ロース肉のチャーシューに味玉ハーフが載せられずに…
麺が笊にでも入れられていたら、完全に「ざるそば」だよね!
実際、麺を食べてみても…
低かんすいの麺で、中華麺ぽくなくて…
知らない人が食べたら、そばと間違える…
そんな食感の麺!

つけ汁につけていただくと…
スープは鶏ガラ醤油か!?
ただ、昆布を浸けて寝かしたカドのないカエシの、濃口醤油の味わいが強くて…
そして、仄かに香るカレーの風味が追いかけてきて…
鶏なのか?豚なのか?鰹なのか?
何で出汁をとった味わいのスープなのかは重要ではない…
スープの出汁のうま味で食べるというよりは…
麺のうま味とカエシのコクのある味わいで食べる「つけそば」!
そして、カレー風味も、あまりきかせていないのがよかったけど!
でも、できれば、最初はカレー風味なしで食べて!
味変で、カレー風味に変わる…
そんな仕掛けができるなら、そうして欲しかったかな。
食べ終わって…
スープ割りがないのか?
松村店主に尋ねると…
「スープ割りはない代わりに、ご飯を入れて、卵かけご飯風にして食べてみてください♪」と言われて…
お茶碗によそわれたご飯をつけ汁の中へダイブさせていただいたんだけど…
これが、なかなかイケてて♪


『サバ6製麺所』で、ラーメンとやきめしを食べるのをやめて、こちらに来て、大正解!
あそこで、食材がもったいないからと、無理やり食べていたら…
こちらで、これだけの量は食べられなかっただろうし!
もし、食べられたとしても、ここまで美味しく食べられたかどうかわからないので♪
最後に松村店主に…
この限定は、いつから始めたのか?
Twitterで告知はしていないし…
誰もTwitterでツイートしていなかったので、聞いてみると…
「まだ、始めたばかりです。」
「オペレーションがどうなるのか心配だったので、店内告知しかしていませんでした。」ということだったけど…
ブログに載せてもいいという許可ももらったので!
もう、大丈夫♪
限定ハンターの方はぜひ(笑)
ご馳走さまでした。


メニュー:和風中華そば…700円
※和風中華そばは、+50円で塩味・旨辛味に変更できます。
イワシ醤油そば…750円/2004年式鶏魚介中華そば(10食限定)…750円
半熟味付玉子入り…+100円/チャーシュー増し…+200円/味玉?チャーシュー増し…300円/ちょい+(味付玉子半分+チャーシュー1枚)…100円
魚濃(こい)つけ麺…900円
※あつもりにもできます(釜玉スタイル)。
※つけ麺はカレー味にも変更できます。
チャーシューきざみご飯…300円/無添加明太子ご飯…300円/特製根昆布ご飯…300円/白ご飯…100円
【限定】冷やし細つけそば(1玉 or 1.5玉)…850円
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訪問日:2016年7月14日(木)

本日のランチは、大阪・天六の路地裏に7月7日にオープンした話題の新店『サバ6製麺所』へ!
こちらの店は、大阪・福島に『みつ星製麺所』を立ち上げ!
その後、「西中島店」、「阿波座店」と支店をオープンさせた吉満店主が…
昨年、福岡市にある「株式会社富揚」という会社に全店舗の経営権を譲渡して…
新たに、『みつ星製麺所』とは全く違う味のラーメンを出す店として開業したという。
オープン早々、評判も上々のようだったので!
今回の大阪プチ遠征では、昨夜、行った『Ramen 辻』とともに訪問するのを楽しみにしていた店♪
地下鉄堺筋線と阪急電車が相互乗り入れをしている天神橋筋六丁目駅の12番出口を出たら、正面に「天神橋筋」を見て左へ。
そして、すぐ左にある路地に入って、目の前に見える「天神橋筋商店街」へ…
そうして、人通りの多い「天神橋筋商店街」をクロスして!
一本先の路地を左に折れると、右斜め先に『サバ6製麺所』と書かれた店のテントが見える。
11時55分に入店すると…
手前と奥に2分割されたカウンター席9席の店で…
奥のカウンターの中が厨房になっていて吉満店主と男性スタッフお姿があって!
ホールには、かわいいスタッフの女子がいた。
お客さんは手前のL字型カウンター席に3人、奥のI型カウンター席に2人。
奥のカウンター席へと着いて、卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは「中華そば」と「サバ醤油そば」の2つ。
そして、それぞれに、商品説明がされていた。

ただ、この商品説明がよくわからない…
「中華そば」は、「最高級の道南昆布を浸けて数日間寝かした」醤油ダレ!
スープは、鶏ガラ、手羽ガラ、香味野菜でとったスープ!
香油は豚の腹油。
「サバ醤油そば」は、サバ醤油(?)の醤油ダレ!
スープは「中華そば」といっしょで、香油は、鶏サバ油???
「中華そば」の「最高級の道南昆布」というのは、「真昆布」を指すのだろうけど…
なぜ、道南昆布という言い方をしたのか?
でも、まだ、これはいい…
わからなかったのは「サバ醤油」に「鶏サバ油」。
普通に考えれば、「サバ醤油」は、カエシ(醤油ダレ)に…
「鶏サバ油」は、鶏から抽出した鶏油に、それぞれ、鯖節の風味を足したもので!
鮮魚の鯖や…
鯖缶なんかを使っているわけはないとは思うけど…
ともあれ、「サバ」が屋号に冠されたラーメン店なので…
「サバ醤油そば」にすることにして…
セットで「半やきめし」か「半天津飯」が付く「サバ醤油そばセット」にして!
「半やきめし」をチョイス!
さらに、食べログやTwitterで見た、豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が、めっちゃ、美味しそうだったので♪
「肉増し」にしてもらうことにした。
スタッフの女子に注文を終えると…
さっそく、口頭で注文が伝えられて、さっそく、調理に入る吉満店主!
ただ、残念だったのは、こちらの店…
客席と対面するオープンキッチンなのに、厨房と客席の間の壁が高いため…
座ったままでは調理の様子が見えないこと…
それに、厨房との会話もしづらいのが…
そうして、まず、できあがった「サバ醤油そば」の「肉増し」が着丼!
遅れて、店主が、中華鍋を煽って作った「半やきめし」も出された。



まずは、ずいぶん色の濃い、濃口醤油ベースのスープをいただくと…
見た目通りの濃い醤油味のスープで!
結構、甘みもある甘辛い味わい…
そして、『みつ星製麺所』のときは、確か、無化調だったはずなのに…
この味は、無化調ではないね…
別に、無化調じゃなくても、美味しければ、ぜんぜん、いいと思うけど…
なお、「サバ醤油」に「鶏サバ油」に使われた「サバ」は鯖節でした。
ただ、目近(宗田鰹節)のような味わいも感じられたような気もしたけど…
いろんな意味で、濃い味わいの醤油ラーメン!
悪くはないけど、リピートしたいかというと、かなり微妙…
麺は、入口の「見せる製麺室」で打たれた切刃14番の平打ちの太ストレートの自家製麺で!主に九州産の国産小麦を使用した、うどん用粉の「麺ノ鄙歌(めんのひなうた)」で製麺された麺は…
うどん用粉の中力粉をが使われているので、つるつるとして、もっちもちの食感の、うどんチックな麺なんだろうと思ったら…


全粒粉にも似た、ザクッとしたカタめの食感の麺で…
もっと、加水率が高くないといけないような…
これ、濃厚なつけ麺で食べたら、いいのかもしれないけど…
このスープには、合っているのだろうか!?
そして、「肉増し」したチャーシューは…
ローストしたチャーシューなのかな…

ちょっと、カタメで…
普通に美味しいチャーシューではあるけど…
特別なものはなかったかな…
それに、デフォの「サバ醤油そば」でも、チャーシューが2枚付くようで…
「肉増し」にすると、2枚チャーシューが増量されて200円高という価格も…
やや、高めに感じられたし…
そして、ラーメン店を開業するまでは、中華料理の経験があるという吉満店主の作った「小やきめし」は…
醤油の味わいが強すぎて、しょっぱいし…
ご飯もパラパラじゃない…
中華料理の料理人が作ったものとは思えない一品に感じられてしまった…

「サバ醤油そば」も「半やきめし」も評判が高かったので!
ちょっと、ハードルを上げすぎてしまったかな…

メニュー:中華そば…650円/サバ醤油そば…700円
中華そばセット(中華そば+小やきめし or 半天津丼…850円
サバ醤油そばセット(中華そば+小やきめし or 半天津丼…900円
やきめし…650円/天津丼…650円
白ご飯…150円/替え玉…150円/肉増し…200円
好み度:サバ醤油そば
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本日のランチは、大阪・天六の路地裏に7月7日にオープンした話題の新店『サバ6製麺所』へ!
こちらの店は、大阪・福島に『みつ星製麺所』を立ち上げ!
その後、「西中島店」、「阿波座店」と支店をオープンさせた吉満店主が…
昨年、福岡市にある「株式会社富揚」という会社に全店舗の経営権を譲渡して…
新たに、『みつ星製麺所』とは全く違う味のラーメンを出す店として開業したという。
オープン早々、評判も上々のようだったので!
今回の大阪プチ遠征では、昨夜、行った『Ramen 辻』とともに訪問するのを楽しみにしていた店♪
地下鉄堺筋線と阪急電車が相互乗り入れをしている天神橋筋六丁目駅の12番出口を出たら、正面に「天神橋筋」を見て左へ。
そして、すぐ左にある路地に入って、目の前に見える「天神橋筋商店街」へ…
そうして、人通りの多い「天神橋筋商店街」をクロスして!
一本先の路地を左に折れると、右斜め先に『サバ6製麺所』と書かれた店のテントが見える。
11時55分に入店すると…
手前と奥に2分割されたカウンター席9席の店で…
奥のカウンターの中が厨房になっていて吉満店主と男性スタッフお姿があって!
ホールには、かわいいスタッフの女子がいた。
お客さんは手前のL字型カウンター席に3人、奥のI型カウンター席に2人。
奥のカウンター席へと着いて、卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは「中華そば」と「サバ醤油そば」の2つ。
そして、それぞれに、商品説明がされていた。

ただ、この商品説明がよくわからない…
「中華そば」は、「最高級の道南昆布を浸けて数日間寝かした」醤油ダレ!
スープは、鶏ガラ、手羽ガラ、香味野菜でとったスープ!
香油は豚の腹油。
「サバ醤油そば」は、サバ醤油(?)の醤油ダレ!
スープは「中華そば」といっしょで、香油は、鶏サバ油???
「中華そば」の「最高級の道南昆布」というのは、「真昆布」を指すのだろうけど…
なぜ、道南昆布という言い方をしたのか?
でも、まだ、これはいい…
わからなかったのは「サバ醤油」に「鶏サバ油」。
普通に考えれば、「サバ醤油」は、カエシ(醤油ダレ)に…
「鶏サバ油」は、鶏から抽出した鶏油に、それぞれ、鯖節の風味を足したもので!
鮮魚の鯖や…
鯖缶なんかを使っているわけはないとは思うけど…
ともあれ、「サバ」が屋号に冠されたラーメン店なので…
「サバ醤油そば」にすることにして…
セットで「半やきめし」か「半天津飯」が付く「サバ醤油そばセット」にして!
「半やきめし」をチョイス!
さらに、食べログやTwitterで見た、豚肩ロース肉のレアチャーシューの画像が、めっちゃ、美味しそうだったので♪
「肉増し」にしてもらうことにした。
スタッフの女子に注文を終えると…
さっそく、口頭で注文が伝えられて、さっそく、調理に入る吉満店主!
ただ、残念だったのは、こちらの店…
客席と対面するオープンキッチンなのに、厨房と客席の間の壁が高いため…
座ったままでは調理の様子が見えないこと…
それに、厨房との会話もしづらいのが…
そうして、まず、できあがった「サバ醤油そば」の「肉増し」が着丼!
遅れて、店主が、中華鍋を煽って作った「半やきめし」も出された。



まずは、ずいぶん色の濃い、濃口醤油ベースのスープをいただくと…
見た目通りの濃い醤油味のスープで!
結構、甘みもある甘辛い味わい…
そして、『みつ星製麺所』のときは、確か、無化調だったはずなのに…
この味は、無化調ではないね…
別に、無化調じゃなくても、美味しければ、ぜんぜん、いいと思うけど…
なお、「サバ醤油」に「鶏サバ油」に使われた「サバ」は鯖節でした。
ただ、目近(宗田鰹節)のような味わいも感じられたような気もしたけど…
いろんな意味で、濃い味わいの醤油ラーメン!
悪くはないけど、リピートしたいかというと、かなり微妙…
麺は、入口の「見せる製麺室」で打たれた切刃14番の平打ちの太ストレートの自家製麺で!主に九州産の国産小麦を使用した、うどん用粉の「麺ノ鄙歌(めんのひなうた)」で製麺された麺は…
うどん用粉の中力粉をが使われているので、つるつるとして、もっちもちの食感の、うどんチックな麺なんだろうと思ったら…


全粒粉にも似た、ザクッとしたカタめの食感の麺で…
もっと、加水率が高くないといけないような…
これ、濃厚なつけ麺で食べたら、いいのかもしれないけど…
このスープには、合っているのだろうか!?
そして、「肉増し」したチャーシューは…
ローストしたチャーシューなのかな…

ちょっと、カタメで…
普通に美味しいチャーシューではあるけど…
特別なものはなかったかな…
それに、デフォの「サバ醤油そば」でも、チャーシューが2枚付くようで…
「肉増し」にすると、2枚チャーシューが増量されて200円高という価格も…
やや、高めに感じられたし…
そして、ラーメン店を開業するまでは、中華料理の経験があるという吉満店主の作った「小やきめし」は…
醤油の味わいが強すぎて、しょっぱいし…
ご飯もパラパラじゃない…
中華料理の料理人が作ったものとは思えない一品に感じられてしまった…

「サバ醤油そば」も「半やきめし」も評判が高かったので!
ちょっと、ハードルを上げすぎてしまったかな…

メニュー:中華そば…650円/サバ醤油そば…700円
中華そばセット(中華そば+小やきめし or 半天津丼…850円
サバ醤油そばセット(中華そば+小やきめし or 半天津丼…900円
やきめし…650円/天津丼…650円
白ご飯…150円/替え玉…150円/肉増し…200円
関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
好み度:サバ醤油そば

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