訪問日:2016年6月9日(木)

『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』で「アゴ出汁冷やしつけそば」という…
アゴ煮干しで出汁をとった限定の冷製つけ麺をいただいて!
まだ、お腹に余裕があったので…
次に向かったのが、昨日6月8日から季節限定の「つめ鯛らぁめん」の提供が始まった『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、昨年の6月28日にオープンして、もうすぐ1周年を迎える店!
屋号に『Bonito』が冠された店で!
初めて訪問したときに、店主から…
「枕崎の鰹」で有名な鹿児島出身なので、「鰹」にこだわった一杯を提供したいという話しを聞いたので!
『Bonito』の意味は、「鰹」ということで間違いはないんだろうけど!
『Bonito』には、「美しい」とか「カッコいい」という意味もあって!
そういう意味では、「イケメン店主の作るラーメン」と意訳してもいいんじゃないかと思える!
イケメン店主が営む店!
そんな店へは、新宿駅西口からアプローチ!
小田急百貨店(小田急線)一階のメインの出入口を出て、正面の横断歩道を渡った場所にあるバス乗り場から永福町行きの京王バスに乗車!

JRからのアプローチならば、西口改札を出て直進!
正面のタクシー乗り場の右側に交番があって、その手前の階段を上がったところがバス乗り場。

交番の左奥にはエレベーターもある。
そうして、バスに乗って、途中、環六を超えて、『製麺rabo』の最寄りのバス停になる「本町四丁目」を通って!


東京メトロ丸ノ内線の支線である方南町を過ぎて!
環七をクロス!
そうして、「大宮八幡入口」のバス停を過ぎると、道の右側に店が見えてくる。
下車するのは、この「大宮八幡入口」の一つ先の「方南水道道路」で、ここが、店の最寄りのバス停になる。


ただし、このバス停は、往路の永福町行きのみにある停留所で…
復路の新宿駅西口行きにはないので!
帰りは、店を出て、新宿方面に少し歩いた…
『永福町大勝軒』系のラーメン店『草村商店』より、さらに先にある…

「大宮八幡入口」のバス停まで歩く必要があるので注意が必要。
なお、「大宮八幡入口」からは、新宿駅西口行きのバスに加えて、中野駅行きのバスも出ている。



最寄りの電車の駅は、東京メトロ丸ノ内線の方南町で!
京王井の頭線の永福町駅からも歩けるけど…
ちょっと、歩くにはシンドイ距離なので(汗)
バス便を利用するのが便利♪
そうして、店の前にやってきたのは、午後の1時10分になる時刻で…
店の左奥の厨房には、イケメン店主と男性スタッフの人!
お客さんは2人いて!
1人は、前回、GWのときに限定の「塩鰹つけ麺」を食べにきたときにもいらした常連っぽいお客さんで!
「つけ麺」を食べ終わると!
「今日も美味かった」と言って、立ち上がって、帰って行った。
そうして、もう1人のお客さんが食べていたのが、限定の「つめ鯛らぁめん」で!
硝子の器に盛られているのがチラッと見えたんだけど…
涼しげで!
よさげな感じ♪
そして、券売機で食券を買おうとしたところ…
小型の券売機の上には、その「つめ鯛らぁめん」の美味しそうな画像があって!

店主のTwitterには画像がなかったので…
どんな「冷たいラーメン」なのかわからなかったんだけど…
ビジュアルもキレイだし!
美味しそう♪
画像がなかったこともあるけど…
「つめ鯛らぁめん」なんて、ベタなネーミングだったので(笑)
そんなに期待はしていなかったんだけど(笑)
これは、期待してもいいんじゃないのかな!?
そうして、券売機で「限定」と書かれたボタンをポチッと押して、店主に渡して!
席へとついて、冷たいラーメンができるのを待つ。

すると、茹で上がった麺をスタッフの人が〆て!
店主によって、盛りつけがなされて、完成した「つめ鯛らぁめん」が店主自らの手で供された。


鶏と豚の2種のレアチャーシューに、味玉、ネギ、カイワレ、糸唐辛子、檸檬、白胡麻!
トッピングは、檸檬と白胡麻を除けば、デフォルトの「らぁ麺」と変わらず、特別なものはない…
と思ったら…
食べている途中で、口に入ってきたもの!
それは、鯛のほぐし身!
焼いた真鯛のほぐし身が具の下に隠れていたので…
♪
「真鯛の身も使ったのですね!」と店主に言うと…
「築地に行って、仕入れた天然の真鯛で出汁をとってます。」なんて答えがあったので…
「えっ!鮮魚で出汁をとったんですか?」
「鯛と言うことだったので、鯛煮干しに鰹節、昆布でとったスープかと思ったのに…」と話したところ…
「ええっ、鯛煮干しに鰹と昆布も使ってますけど…」と言って、笑うと…
「でも、メインは鮮魚の鯛です!」と語っていたので!
「でも、鮮魚を使ったというのに、まったく、臭みもないですね!」と感想を言うと…
鯛のアラは使わずに、頭だけで出汁をとっていると話してくれたけど…
鯛のうま味に昆布のうま味♪
そして、これに鰹節のうま味を合わせた魚介オンリーの極上冷製スープに仕上がっていたし♪
キンキンには冷やさず、適度にキリッと冷やしているのもよくて♪
冷やし過ぎていないから、素材の風味も生かされていて!
めちゃめちゃ美味しいし!
これ、今まで食べてきた「冷やしラーメン」でも、かなり上位に入る味わいだと思う♪
麺は、中細ストレート麺が使われていたけど、レギュラーメニューに使われているものより、やや、細めかな!?
プリッとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
この淡麗な冷製スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた具の真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感のもので♪

鰹出汁による味付けがされていて、味付けもよかったし♪
この冷製スープともバッチリ合っていたし!
同じく、真空低温調理された豚カタロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

味玉は、しっかりと白身まで、味が染み込んだ美味しい味玉で!
黄身が緩すぎずカタすぎず、ネットリとした理想的な仕上がりの半熟具合だったのもよかったし♪

檸檬は、箸でつついてやると、檸檬の爽やかな酸味がスープに加わって!
これは、これでよかったし♪
麺も具も、そして、スープが美味しかったので♪
『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』でつけ麺を食べた後だったけど、最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食!
これは、かなり、クオリティの高い冷やしラーメンで!
わざわざ、バスに乗っても食べにいく価値のある一杯だと思う♪
平日限定で、提供期間は6月8日から2週間程度ということだったけど…
めっちゃおすすめなので♪
この期間にぜひ!
ご馳走さまでした。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
【夏の限定麺(6/8~2週間程度)※平日のみの販売】つめ鯛らぁめん…900円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:つめ鯛らぁめん
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『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』で「アゴ出汁冷やしつけそば」という…
アゴ煮干しで出汁をとった限定の冷製つけ麺をいただいて!
まだ、お腹に余裕があったので…
次に向かったのが、昨日6月8日から季節限定の「つめ鯛らぁめん」の提供が始まった『Bonito Soup Noodle RAIK』!
こちらの店は、昨年の6月28日にオープンして、もうすぐ1周年を迎える店!
屋号に『Bonito』が冠された店で!
初めて訪問したときに、店主から…
「枕崎の鰹」で有名な鹿児島出身なので、「鰹」にこだわった一杯を提供したいという話しを聞いたので!
『Bonito』の意味は、「鰹」ということで間違いはないんだろうけど!
『Bonito』には、「美しい」とか「カッコいい」という意味もあって!
そういう意味では、「イケメン店主の作るラーメン」と意訳してもいいんじゃないかと思える!
イケメン店主が営む店!
そんな店へは、新宿駅西口からアプローチ!
小田急百貨店(小田急線)一階のメインの出入口を出て、正面の横断歩道を渡った場所にあるバス乗り場から永福町行きの京王バスに乗車!

JRからのアプローチならば、西口改札を出て直進!
正面のタクシー乗り場の右側に交番があって、その手前の階段を上がったところがバス乗り場。

交番の左奥にはエレベーターもある。
そうして、バスに乗って、途中、環六を超えて、『製麺rabo』の最寄りのバス停になる「本町四丁目」を通って!


東京メトロ丸ノ内線の支線である方南町を過ぎて!
環七をクロス!
そうして、「大宮八幡入口」のバス停を過ぎると、道の右側に店が見えてくる。
下車するのは、この「大宮八幡入口」の一つ先の「方南水道道路」で、ここが、店の最寄りのバス停になる。


ただし、このバス停は、往路の永福町行きのみにある停留所で…
復路の新宿駅西口行きにはないので!
帰りは、店を出て、新宿方面に少し歩いた…
『永福町大勝軒』系のラーメン店『草村商店』より、さらに先にある…

「大宮八幡入口」のバス停まで歩く必要があるので注意が必要。
なお、「大宮八幡入口」からは、新宿駅西口行きのバスに加えて、中野駅行きのバスも出ている。



最寄りの電車の駅は、東京メトロ丸ノ内線の方南町で!
京王井の頭線の永福町駅からも歩けるけど…
ちょっと、歩くにはシンドイ距離なので(汗)
バス便を利用するのが便利♪
そうして、店の前にやってきたのは、午後の1時10分になる時刻で…
店の左奥の厨房には、イケメン店主と男性スタッフの人!
お客さんは2人いて!
1人は、前回、GWのときに限定の「塩鰹つけ麺」を食べにきたときにもいらした常連っぽいお客さんで!
「つけ麺」を食べ終わると!
「今日も美味かった」と言って、立ち上がって、帰って行った。
そうして、もう1人のお客さんが食べていたのが、限定の「つめ鯛らぁめん」で!
硝子の器に盛られているのがチラッと見えたんだけど…
涼しげで!
よさげな感じ♪
そして、券売機で食券を買おうとしたところ…
小型の券売機の上には、その「つめ鯛らぁめん」の美味しそうな画像があって!

店主のTwitterには画像がなかったので…
どんな「冷たいラーメン」なのかわからなかったんだけど…
ビジュアルもキレイだし!
美味しそう♪
画像がなかったこともあるけど…
「つめ鯛らぁめん」なんて、ベタなネーミングだったので(笑)
そんなに期待はしていなかったんだけど(笑)
これは、期待してもいいんじゃないのかな!?
そうして、券売機で「限定」と書かれたボタンをポチッと押して、店主に渡して!
席へとついて、冷たいラーメンができるのを待つ。

すると、茹で上がった麺をスタッフの人が〆て!
店主によって、盛りつけがなされて、完成した「つめ鯛らぁめん」が店主自らの手で供された。


鶏と豚の2種のレアチャーシューに、味玉、ネギ、カイワレ、糸唐辛子、檸檬、白胡麻!
トッピングは、檸檬と白胡麻を除けば、デフォルトの「らぁ麺」と変わらず、特別なものはない…
と思ったら…
食べている途中で、口に入ってきたもの!
それは、鯛のほぐし身!
焼いた真鯛のほぐし身が具の下に隠れていたので…
♪

「真鯛の身も使ったのですね!」と店主に言うと…
「築地に行って、仕入れた天然の真鯛で出汁をとってます。」なんて答えがあったので…
「えっ!鮮魚で出汁をとったんですか?」
「鯛と言うことだったので、鯛煮干しに鰹節、昆布でとったスープかと思ったのに…」と話したところ…
「ええっ、鯛煮干しに鰹と昆布も使ってますけど…」と言って、笑うと…
「でも、メインは鮮魚の鯛です!」と語っていたので!
「でも、鮮魚を使ったというのに、まったく、臭みもないですね!」と感想を言うと…
鯛のアラは使わずに、頭だけで出汁をとっていると話してくれたけど…
鯛のうま味に昆布のうま味♪
そして、これに鰹節のうま味を合わせた魚介オンリーの極上冷製スープに仕上がっていたし♪
キンキンには冷やさず、適度にキリッと冷やしているのもよくて♪
冷やし過ぎていないから、素材の風味も生かされていて!
めちゃめちゃ美味しいし!
これ、今まで食べてきた「冷やしラーメン」でも、かなり上位に入る味わいだと思う♪
麺は、中細ストレート麺が使われていたけど、レギュラーメニューに使われているものより、やや、細めかな!?
プリッとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
この淡麗な冷製スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた具の真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感のもので♪

鰹出汁による味付けがされていて、味付けもよかったし♪
この冷製スープともバッチリ合っていたし!
同じく、真空低温調理された豚カタロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪

味玉は、しっかりと白身まで、味が染み込んだ美味しい味玉で!
黄身が緩すぎずカタすぎず、ネットリとした理想的な仕上がりの半熟具合だったのもよかったし♪

檸檬は、箸でつついてやると、檸檬の爽やかな酸味がスープに加わって!
これは、これでよかったし♪
麺も具も、そして、スープが美味しかったので♪
『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』でつけ麺を食べた後だったけど、最後の一滴まで惜しむようにして飲み干して完食!
これは、かなり、クオリティの高い冷やしラーメンで!
わざわざ、バスに乗っても食べにいく価値のある一杯だと思う♪
平日限定で、提供期間は6月8日から2週間程度ということだったけど…
めっちゃおすすめなので♪
この期間にぜひ!
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メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
【夏の限定麺(6/8~2週間程度)※平日のみの販売】つめ鯛らぁめん…900円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
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2016.06.09
煮干し中華そば 鈴蘭 新宿店【弐参】 ~【6月9日(木)限定】アゴ出汁冷やしつけそば~
訪問日:2016年6月9日(木)

本日のランチは、新宿三丁目にある『煮干し中華そば 鈴蘭 新宿店』で!
本日6月9日、当日限定で「アゴ出汁冷やしつけそば」を40食限定でやるというので!
焼きアゴにアゴ煮干し!
アゴで出汁をとったスープのラーメンは大好きなので!
しかも、今回は「冷やしつけそば」ということで!
どんな味わいのものを食べさせてもらえるのか!?
めっちゃ楽しみに店へと向かった♪
そうして、最寄り駅の都営新宿線の新宿三丁目駅で下車して!
C6のエレベーター出口を出て、そのまま直進すると…
すぐ先に見えてくる店の前までやってきたのは、開店時間の11時30分になる時刻に…
すると、すでに店はオープンしていて!
ちょうど、入口近くの券売機で、食券を購入しているお客さんがいたんだけど…
あとで調べたら、こちらの店、いつの間にか、開店時間が11時に早められていた(汗)
私も入店して、券売機で、本日当日限定の「アゴ出汁冷やしつけそば」の食券を買うために…
券売機に貼られてた貼り紙の指示通りに「限定 800円」の食券を買って!
空いていた席へとついて…



「今日は、冷やしをやるには、あいにくの天候でしたね…」と塚本店長に言うと…
「前から、ブログで告知しているので、やめるわけにはいかないんですよ…」と嘆いていたけど…
本日の東京地方の天候は雨…
しかも、ひんやりとした気候で、とても、冷やしを食べるという気分の日ではなかったので(汗)
「でも、彼が、いいもの作ってくれましたので!」
そう言って、塚本店長が紹介してくれたスタッフの人は、なかなかのイケメンで!
今回の限定は、彼が作った作品なんだそう!
さらに…
「今回は、国産のアゴ煮干しを使ったので、結構、高かったです(汗)」と話し!
「麺も、平打ちの面白い食感の麺を矢守さんに持ってきてもらいました。」などと話していたんだけど…
矢守さんとは、カネジン食品の営業の方で、ラーメンフリークの間では有名な方で!
塚本店長が、これだけ自信ありげに話すのだから、今日は期待していいのかな!?
そんな話しをしている間にも、イケメンスタッフによって本日の当日限定が作られて!
そうして、完成した「アゴ出汁冷やしつけそば」が着丼!



昆布水に浸かった麺の上にレモンの輪切りが3枚載せられて!
その上に、柚子胡椒が載り…
冷たいつけ汁の中には、水菜とアーリーレッドがいっぱいの!
見た目にも涼しげな「冷やしつけそば」!
まずは、カネジン食品の平打ちの縮れ麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
見た目からは、もっと加水率の高い麺だと思ったのに…
そうでもなく…
平打ち麺特有のピロピロした食感じゃないのもいい♪


それと、意外に弾力があって!
モチッとした食感なのもよくて♪
冷製のつけ汁につけていただくと…
麺に縮れが付けられているので、サラッとしたつけ汁にも、それなりに絡んでくれたし!
このつけ汁なら、普通は細麺を合わせたくなるのに…
これはありな組み合わせだと思う♪
そうして、アゴ出汁は、すっきりとした飲み口で!
板橋区にある「わっしょい」の店ではないので、ガツンではなく、じんわり(笑)
でも、想像していたよりもアゴ出汁はしっかりと感じられて♪
水だししてと思われるアゴ煮干しと昆布のいい出汁出してて、思った以上に美味しい♪
そして、後半にレモンをつけ汁に浮かばせて…
さらに、箸でツンツンとレモンをつついてやると…
レモンの爽やかな甘味と酸味が冷静のつけ汁に加わって!
これもよかったし♪
さらに、柚子胡椒を麺に塗って食べてみると…
これも刺激的でいい感じだったし♪
そして、つけ汁の中に隠れていた、刻まれた鶏ムネ肉のレアチャーシューの、しっとりとした食感がよくて!
この冷製スープとも、よく合っていたし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感に!
アーリーレッドの持つ甘味と若干の苦味もよかったし♪
ただ、一つだけ気になったのは、水菜のトゲトゲとした刺さるような食感!
温かいスープでも、あまり好みじゃないけど、この冷製スープだと、余計にこの食感が気になってしまった…
そうして、最後は、昆布水で割って!
残ったつけ汁も、ぜんぶ飲み干して完食♪


これは、今日だけの限定にするのは惜しいので…
気候がもっと暖かくなったら…
ぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば …730円/チャーシュー中華そば…930円/特製中華そば …980円
【数量限定】煮干しそば…780円/チャーシュー煮干しそば…980円/特製煮干しそば …1030円
つけめん…780円/チャーシューつけめん…980円/特製つけめん…1030円
海老つけめん …800円/チャーシュー海老つけめん…1000円/特製海老つけめん…1050円
辛つけめん …800円/チャーシュー辛つけめん…980円/特製辛つけめん …1050円
まぜそば…700円/チャーシューまぜそば…900円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円/炊き込み飯…100円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…50円
【6月9日(木)限定】アゴ出汁冷やしつけそば…800円
好み度:アゴ出汁冷やしつけそば
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本日のランチは、新宿三丁目にある『煮干し中華そば 鈴蘭 新宿店』で!
本日6月9日、当日限定で「アゴ出汁冷やしつけそば」を40食限定でやるというので!
焼きアゴにアゴ煮干し!
アゴで出汁をとったスープのラーメンは大好きなので!
しかも、今回は「冷やしつけそば」ということで!
どんな味わいのものを食べさせてもらえるのか!?
めっちゃ楽しみに店へと向かった♪
そうして、最寄り駅の都営新宿線の新宿三丁目駅で下車して!
C6のエレベーター出口を出て、そのまま直進すると…
すぐ先に見えてくる店の前までやってきたのは、開店時間の11時30分になる時刻に…
すると、すでに店はオープンしていて!
ちょうど、入口近くの券売機で、食券を購入しているお客さんがいたんだけど…
あとで調べたら、こちらの店、いつの間にか、開店時間が11時に早められていた(汗)
私も入店して、券売機で、本日当日限定の「アゴ出汁冷やしつけそば」の食券を買うために…
券売機に貼られてた貼り紙の指示通りに「限定 800円」の食券を買って!
空いていた席へとついて…



「今日は、冷やしをやるには、あいにくの天候でしたね…」と塚本店長に言うと…
「前から、ブログで告知しているので、やめるわけにはいかないんですよ…」と嘆いていたけど…
本日の東京地方の天候は雨…
しかも、ひんやりとした気候で、とても、冷やしを食べるという気分の日ではなかったので(汗)
「でも、彼が、いいもの作ってくれましたので!」
そう言って、塚本店長が紹介してくれたスタッフの人は、なかなかのイケメンで!
今回の限定は、彼が作った作品なんだそう!
さらに…
「今回は、国産のアゴ煮干しを使ったので、結構、高かったです(汗)」と話し!
「麺も、平打ちの面白い食感の麺を矢守さんに持ってきてもらいました。」などと話していたんだけど…
矢守さんとは、カネジン食品の営業の方で、ラーメンフリークの間では有名な方で!
塚本店長が、これだけ自信ありげに話すのだから、今日は期待していいのかな!?
そんな話しをしている間にも、イケメンスタッフによって本日の当日限定が作られて!
そうして、完成した「アゴ出汁冷やしつけそば」が着丼!



昆布水に浸かった麺の上にレモンの輪切りが3枚載せられて!
その上に、柚子胡椒が載り…
冷たいつけ汁の中には、水菜とアーリーレッドがいっぱいの!
見た目にも涼しげな「冷やしつけそば」!
まずは、カネジン食品の平打ちの縮れ麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
見た目からは、もっと加水率の高い麺だと思ったのに…
そうでもなく…
平打ち麺特有のピロピロした食感じゃないのもいい♪


それと、意外に弾力があって!
モチッとした食感なのもよくて♪
冷製のつけ汁につけていただくと…
麺に縮れが付けられているので、サラッとしたつけ汁にも、それなりに絡んでくれたし!
このつけ汁なら、普通は細麺を合わせたくなるのに…
これはありな組み合わせだと思う♪
そうして、アゴ出汁は、すっきりとした飲み口で!
板橋区にある「わっしょい」の店ではないので、ガツンではなく、じんわり(笑)
でも、想像していたよりもアゴ出汁はしっかりと感じられて♪
水だししてと思われるアゴ煮干しと昆布のいい出汁出してて、思った以上に美味しい♪
そして、後半にレモンをつけ汁に浮かばせて…
さらに、箸でツンツンとレモンをつついてやると…
レモンの爽やかな甘味と酸味が冷静のつけ汁に加わって!
これもよかったし♪
さらに、柚子胡椒を麺に塗って食べてみると…
これも刺激的でいい感じだったし♪
そして、つけ汁の中に隠れていた、刻まれた鶏ムネ肉のレアチャーシューの、しっとりとした食感がよくて!
この冷製スープとも、よく合っていたし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感に!
アーリーレッドの持つ甘味と若干の苦味もよかったし♪
ただ、一つだけ気になったのは、水菜のトゲトゲとした刺さるような食感!
温かいスープでも、あまり好みじゃないけど、この冷製スープだと、余計にこの食感が気になってしまった…
そうして、最後は、昆布水で割って!
残ったつけ汁も、ぜんぶ飲み干して完食♪


これは、今日だけの限定にするのは惜しいので…
気候がもっと暖かくなったら…
ぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば …730円/チャーシュー中華そば…930円/特製中華そば …980円
【数量限定】煮干しそば…780円/チャーシュー煮干しそば…980円/特製煮干しそば …1030円
つけめん…780円/チャーシューつけめん…980円/特製つけめん…1030円
海老つけめん …800円/チャーシュー海老つけめん…1000円/特製海老つけめん…1050円
辛つけめん …800円/チャーシュー辛つけめん…980円/特製辛つけめん …1050円
まぜそば…700円/チャーシューまぜそば…900円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円/炊き込み飯…100円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…50円
【6月9日(木)限定】アゴ出汁冷やしつけそば…800円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:アゴ出汁冷やしつけそば

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訪問日:2016年6月8日(水)

本日は大阪から仙台へ移動!
朝8時発のJALで伊丹空港から1時間15分のフライトで仙台空港へ!


仙台空港からは仙台空港アクセス快速で仙台駅へ!
そうして、仙台での用事をサクッと済ませて、11時20分にやってきたのは、広瀬通に4月21日にオープンした新店の青森最強特濃煮干しの店『青森ラーメン にぼ銀』!

こちらの店は、元々、青森市にあった同屋号の店が移転して、仙台に初上陸したという情報の店で!
青森の本格的な煮干しラーメンが仙台でいただけるというのは嬉しい♪

店の場所は、「電力ビル」というビルの地下1階にあって!
ただし、看板がなく、わかりづらいという情報だったけど!
ビルの地下1階に下りる階段のすぐ左に、縦長の垂れ幕が掛かっていたのですぐにわかった!
なお、階段の右にも、オープン当初はなかったという小さな看板が取り付いていて!


さらに、階段を下りていく途中の踊場にも「煮干しラーメン」の幟があって!
これなら、わからないということはないよね♪
ただ、帰りに入口の前を通ると…
店の隣にある『いこい』というラーメン店のA型看板が、店の案内看板の前に立て掛けられていて、看板が見えなくなっていたんですけど(汗)


大きな垂れ幕があるから、わかるとは思うけど…
これ、マズくないっすか!?(滝汗)
階段を下りて、地階への入口の扉を開けて、入っていくと…
すぐ目の前の通路左手に店はあった。

煮干しの箱が積み上げられた入口の横には、「煮干し中華ザル」500円の看板!
500円のワンコインで食べられるメニューがあるというのはリーズナブル!

入店する前に、店の外観写真をパチリと撮っていると…
ドヤドヤとお客さんが3人やってきて、先を越されてしまった(汗)
後を追って、入店すると…
彼らは、なかなか食券を買わずに、券売機と睨めっこ…
「早くせいや!」と思ったけど…
こちらの店…
「中華そば 金」に「中華そば 銀」!
「支那そば」、「煮干し油そば」!
限定20食の「豚コラーゲンそば」に500円ワンコインの「煮干し中華ザル」他、メニューが豊富なので…
あらかじめ、何を食べるか決めてないと、こうなっちゃうかもね(汗)


すると、スキンヘッドの店主らしき人物が彼らに近づいてきて…
3人に向かって…
「あっさりがお好きですか?」
「濃いめがお好きですか?」と好みを聞いて…
あっさりなら「金」!
濃い目好きなら「銀」がおすすめと話し…
3人が思い思いのメニューがようやく決めて…
食券を買い終わると…
店主からは…
「ライスとおしんこが無料サービスになってます!」とアナウンスがあって!
各々、お茶碗に好きなだけご飯を入れて、何種類ものおしんこをお皿に盛って!
配膳口のところで食券を渡すと…
半券が戻されて…
「好きな席について、お待ちください!」と言われていたけど…
基本的には、フードコート形式のセルフの店で!
広い店内を少ない人数で回してコストを抑える方式がとられていた。


そして、私が券売機で買い求めたのは「中華そば 銀」!
さらに、「チャーシュー」をトッピング!
なお、店主から説明のあった「中華そば 金」と「中華そば 銀」については、店の外の壁面に、それぞれのメニューの説明が貼ってあって…
それによると…
「金は大量のカタクチイワシ、平子を使った黄金のスープ。津軽地方で良く食べられている味で、中華そばと呼ばれ毎日でも食べられる味。」
「銀は大量のカタクチイワシ、平子、豚の皮を入れ全てが溶けてペースト状になるまで煮出したスープ。煮干しの頭と肝も入っているため、苦み、酸味、旨みすべてがスパイスになり好き嫌いの好みがはっきり出る味。」だそうで!


ニボラーならもちろん!
「銀」を選択するよね♪
なお、「中華そば 金」は、通常のレギュラーの麺の他に、手もみ麺も選べるのに対して…
「中華そば 銀」は、レギュラー麺のみの選択!
ただ、青森の店では、「中華そば 銀」に手もみ麺を合わせて!
チャーシュー増しで食べていた人のブログを見たことがあって!
今日は、私も、そうして食べてみようと思っていたんだけど…
後でこの方が野呂さんという方だと知った、ちょっと、強面の店主に聞いてみたところ…
「スープが強いので、手もみ麺では、麺が負けちゃうんですよ。」と言われてしまったので…
諦めざるを得ないよね(汗)
そうして、無料のライスを盛って!
おしんこもいっぱいお皿に載せて(笑)
そうして、食券を渡して!
半券を、もらってカウンター席の一席に座って待っていると…
番号を呼ばれたので!
ラーメンを取りに行く!
そうして、席に戻って、ラーメンを撮影していると…
「食べログとか、Facebookやられてます?」と野呂店主から聞かれて…


「食べログにTwitter、ブログもやってます。」と答えると…
「食べログに投稿していただけますか。」と言うので…
「もちろん♪」と答えると…
ど~ん!
大きな卵焼きを持ってきてくれて!
「投稿してくれる人には、一品サービスさせてもらいます♪」

しかし、こちらの店…
どんだけサービスいいの(笑)
供された「中華そば 銀」の「チャーシュー」トッピングは、ドデカい豚ロース肉のチャーシューが計4枚も載せられた豪華バージョンで!
ただし、具は他にメンマと刻みネギだけとシンプル!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
豚皮によってトロリと…
軽~くトロミが付けられたスープで!
しかし、さほど粘度はない。

そして、動物系は、この豚皮だけで、豚骨は使っていないという情報だったけど…
スープに豚を感じるのは…
カエシにチャーシューの煮汁を使っているからか!?
トッピングした豚ロース肉のチャーシューからも、豚の煮汁が出ているからだろうか!?
なお、香油にはラードが使われていると思われるけど…
油は少なめ…
そして、主役の煮干しは…
背黒に平子の煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、すべてが出たといった感じのスープで!
さらに、酸味が強く感じられたけど…
節も使われているのかな!?
麺は、中太ストレートの自家製麺で!
つるつるで、もちもちとした食感の多加水麺が合わせられていた。



東京だったら、間違いなくザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺を合わせるところだけど!
これが青森スタイルで!
郷に入らば郷に従え!
これはこれでいい♪
丼を完全に覆い尽くすチャーシューは、生姜焼きに使うような豚ロース肉の切り身のようなチャーシューで!
良質な肉質のものでよかったけど!


味が染み込んでいなかったので…
個人的には、もう少し、しっかりと味付けされていた方がよかったかな…
それと、ネギは、「金」のスープにはいいような気がするけど!
「銀」のビターな味わいのスープには、やっぱり、玉ねぎの甘味があった方がいいような…
なお、無料でいただけるおしんこは、皆、パリパリと美味しくいただいたけど…
中でも、野呂店主おすすめのべったら漬は、甘酸っぱい味付けなのが、とてもよくかった♪
そして、最後は、残ったスープにライスダイブさせて、ニボ茶飯にしていただいて!
最後に少し残ったスープもすべて飲み干して完食!

しかし、野呂店主!
こんなにサービスしちゃっていいんですか!?
心配になるほどサービスがよくて!
コスパの高い店で!
でも、それだけではなく…
ラーメンが美味しいので♪
この店は流行ると思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば 金…650円/中華そば 銀…750円/中華そば 手もみ金…650円
支那そば…650円/煮干し油そば…700円/雪見そば…700円/豚コラーゲンそば(1日限定20食)…800円/かま玉そば…480円
各大盛…100円増し
煮干し中華ざる…500円/煮干し中華ざる 大盛…750円
セットミニカレー…150円
ライス…無料/おしんこ…無料
チャーシュー増…200円/ネギ増…100円/メンマ増…100円/キクラゲ増…100円/のり増…100円/納豆…100円
好み度:中華そば 銀
接客・サービス
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本日は大阪から仙台へ移動!
朝8時発のJALで伊丹空港から1時間15分のフライトで仙台空港へ!


仙台空港からは仙台空港アクセス快速で仙台駅へ!
そうして、仙台での用事をサクッと済ませて、11時20分にやってきたのは、広瀬通に4月21日にオープンした新店の青森最強特濃煮干しの店『青森ラーメン にぼ銀』!

こちらの店は、元々、青森市にあった同屋号の店が移転して、仙台に初上陸したという情報の店で!
青森の本格的な煮干しラーメンが仙台でいただけるというのは嬉しい♪

店の場所は、「電力ビル」というビルの地下1階にあって!
ただし、看板がなく、わかりづらいという情報だったけど!
ビルの地下1階に下りる階段のすぐ左に、縦長の垂れ幕が掛かっていたのですぐにわかった!
なお、階段の右にも、オープン当初はなかったという小さな看板が取り付いていて!


さらに、階段を下りていく途中の踊場にも「煮干しラーメン」の幟があって!
これなら、わからないということはないよね♪
ただ、帰りに入口の前を通ると…
店の隣にある『いこい』というラーメン店のA型看板が、店の案内看板の前に立て掛けられていて、看板が見えなくなっていたんですけど(汗)


大きな垂れ幕があるから、わかるとは思うけど…
これ、マズくないっすか!?(滝汗)
階段を下りて、地階への入口の扉を開けて、入っていくと…
すぐ目の前の通路左手に店はあった。

煮干しの箱が積み上げられた入口の横には、「煮干し中華ザル」500円の看板!
500円のワンコインで食べられるメニューがあるというのはリーズナブル!

入店する前に、店の外観写真をパチリと撮っていると…
ドヤドヤとお客さんが3人やってきて、先を越されてしまった(汗)
後を追って、入店すると…
彼らは、なかなか食券を買わずに、券売機と睨めっこ…
「早くせいや!」と思ったけど…
こちらの店…
「中華そば 金」に「中華そば 銀」!
「支那そば」、「煮干し油そば」!
限定20食の「豚コラーゲンそば」に500円ワンコインの「煮干し中華ザル」他、メニューが豊富なので…
あらかじめ、何を食べるか決めてないと、こうなっちゃうかもね(汗)


すると、スキンヘッドの店主らしき人物が彼らに近づいてきて…
3人に向かって…
「あっさりがお好きですか?」
「濃いめがお好きですか?」と好みを聞いて…
あっさりなら「金」!
濃い目好きなら「銀」がおすすめと話し…
3人が思い思いのメニューがようやく決めて…
食券を買い終わると…
店主からは…
「ライスとおしんこが無料サービスになってます!」とアナウンスがあって!
各々、お茶碗に好きなだけご飯を入れて、何種類ものおしんこをお皿に盛って!
配膳口のところで食券を渡すと…
半券が戻されて…
「好きな席について、お待ちください!」と言われていたけど…
基本的には、フードコート形式のセルフの店で!
広い店内を少ない人数で回してコストを抑える方式がとられていた。


そして、私が券売機で買い求めたのは「中華そば 銀」!
さらに、「チャーシュー」をトッピング!
なお、店主から説明のあった「中華そば 金」と「中華そば 銀」については、店の外の壁面に、それぞれのメニューの説明が貼ってあって…
それによると…
「金は大量のカタクチイワシ、平子を使った黄金のスープ。津軽地方で良く食べられている味で、中華そばと呼ばれ毎日でも食べられる味。」
「銀は大量のカタクチイワシ、平子、豚の皮を入れ全てが溶けてペースト状になるまで煮出したスープ。煮干しの頭と肝も入っているため、苦み、酸味、旨みすべてがスパイスになり好き嫌いの好みがはっきり出る味。」だそうで!


ニボラーならもちろん!
「銀」を選択するよね♪
なお、「中華そば 金」は、通常のレギュラーの麺の他に、手もみ麺も選べるのに対して…
「中華そば 銀」は、レギュラー麺のみの選択!
ただ、青森の店では、「中華そば 銀」に手もみ麺を合わせて!
チャーシュー増しで食べていた人のブログを見たことがあって!
今日は、私も、そうして食べてみようと思っていたんだけど…
後でこの方が野呂さんという方だと知った、ちょっと、強面の店主に聞いてみたところ…
「スープが強いので、手もみ麺では、麺が負けちゃうんですよ。」と言われてしまったので…
諦めざるを得ないよね(汗)
そうして、無料のライスを盛って!
おしんこもいっぱいお皿に載せて(笑)
そうして、食券を渡して!
半券を、もらってカウンター席の一席に座って待っていると…
番号を呼ばれたので!
ラーメンを取りに行く!
そうして、席に戻って、ラーメンを撮影していると…
「食べログとか、Facebookやられてます?」と野呂店主から聞かれて…


「食べログにTwitter、ブログもやってます。」と答えると…
「食べログに投稿していただけますか。」と言うので…
「もちろん♪」と答えると…
ど~ん!
大きな卵焼きを持ってきてくれて!
「投稿してくれる人には、一品サービスさせてもらいます♪」

しかし、こちらの店…
どんだけサービスいいの(笑)
供された「中華そば 銀」の「チャーシュー」トッピングは、ドデカい豚ロース肉のチャーシューが計4枚も載せられた豪華バージョンで!
ただし、具は他にメンマと刻みネギだけとシンプル!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
豚皮によってトロリと…
軽~くトロミが付けられたスープで!
しかし、さほど粘度はない。

そして、動物系は、この豚皮だけで、豚骨は使っていないという情報だったけど…
スープに豚を感じるのは…
カエシにチャーシューの煮汁を使っているからか!?
トッピングした豚ロース肉のチャーシューからも、豚の煮汁が出ているからだろうか!?
なお、香油にはラードが使われていると思われるけど…
油は少なめ…
そして、主役の煮干しは…
背黒に平子の煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、すべてが出たといった感じのスープで!
さらに、酸味が強く感じられたけど…
節も使われているのかな!?
麺は、中太ストレートの自家製麺で!
つるつるで、もちもちとした食感の多加水麺が合わせられていた。



東京だったら、間違いなくザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺を合わせるところだけど!
これが青森スタイルで!
郷に入らば郷に従え!
これはこれでいい♪
丼を完全に覆い尽くすチャーシューは、生姜焼きに使うような豚ロース肉の切り身のようなチャーシューで!
良質な肉質のものでよかったけど!


味が染み込んでいなかったので…
個人的には、もう少し、しっかりと味付けされていた方がよかったかな…
それと、ネギは、「金」のスープにはいいような気がするけど!
「銀」のビターな味わいのスープには、やっぱり、玉ねぎの甘味があった方がいいような…
なお、無料でいただけるおしんこは、皆、パリパリと美味しくいただいたけど…
中でも、野呂店主おすすめのべったら漬は、甘酸っぱい味付けなのが、とてもよくかった♪
そして、最後は、残ったスープにライスダイブさせて、ニボ茶飯にしていただいて!
最後に少し残ったスープもすべて飲み干して完食!

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関連ランキング:ラーメン | 広瀬通駅、青葉通一番町駅、あおば通駅
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静岡県焼津市にある並んでも食べたい行列のできる人気店『麺's食堂 粋蓮』!
その『麺's食堂 粋蓮』の「らぁ麺」が1日限定で東京で食べられる♪



日時は、6月21日(火)の18時から!
場所は、同じ静岡県にある『ラーメン ABE's』出身の店主が営む板橋区役所前にある『麺屋 はちどり』!

そして、提供されるラーメンというのが…
『粋蓮』の店主のTwitterのツイートによると…
「焼津らしく鰹出汁の効いた冷たいらぁ麺を提供する予定です!」ということで…
限定数は100食!

なお、今回、この情報を寄せてくれた『ラーメン ABE's』の安部店主の話しでは…
「粋蓮さんが東京で自分のラーメンを試したいという気持ちから始まりました。」
「イベントなどと違い、本気のラーメンです。」とのことで!
『麺屋 はちどり』とのコラボとかではなく、定休日の『麺屋 はちどり』を間借りして、ガチなラーメンを出すとのことだった。
個人的には、温かいラーメンも用意してもらえるといいような気もしたけど…
でも、焼津まで行かずに『粋蓮』のラーメンが食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
こんな機会というのもないと思うので!
よかったら、どうぞ♪
日時:6月21日(火) 18時~
場所:麺屋 はちどり
提供メニュー:焼津らしく鰹出汁の効いた冷たいらぁ麺(予定)
限定数:100食
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その『麺's食堂 粋蓮』の「らぁ麺」が1日限定で東京で食べられる♪



日時は、6月21日(火)の18時から!
場所は、同じ静岡県にある『ラーメン ABE's』出身の店主が営む板橋区役所前にある『麺屋 はちどり』!

そして、提供されるラーメンというのが…
『粋蓮』の店主のTwitterのツイートによると…
「焼津らしく鰹出汁の効いた冷たいらぁ麺を提供する予定です!」ということで…
限定数は100食!

なお、今回、この情報を寄せてくれた『ラーメン ABE's』の安部店主の話しでは…
「粋蓮さんが東京で自分のラーメンを試したいという気持ちから始まりました。」
「イベントなどと違い、本気のラーメンです。」とのことで!
『麺屋 はちどり』とのコラボとかではなく、定休日の『麺屋 はちどり』を間借りして、ガチなラーメンを出すとのことだった。
個人的には、温かいラーメンも用意してもらえるといいような気もしたけど…
でも、焼津まで行かずに『粋蓮』のラーメンが食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
こんな機会というのもないと思うので!
よかったら、どうぞ♪
日時:6月21日(火) 18時~
場所:麺屋 はちどり
関連ランキング:ラーメン | 板橋区役所前駅、下板橋駅、新板橋駅
提供メニュー:焼津らしく鰹出汁の効いた冷たいらぁ麺(予定)
限定数:100食
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2016.06.07
麺や なないち【六】 ~真鯛の白湯ラーメン(鯛の昆布〆の握り2貫付き)~
訪問日:2016年6月7日(火)

今夜は、本日7日の夜限定で提供される「真鯛の白湯ラーメン」を求めて『麺や なないち』へ!
こちらの店は、阪急京都線の茨木市駅から徒歩5分ほどの場所に昨年の6月10日にプレオープンして!
その後、7月1日にグランドオープンした、元・日本蕎麦屋だった高橋店主が営む店で!
道路拡張工事のため、移転を余儀なくされて…
茨木市に店を移転するに当たっては、蕎麦屋ではなく、ラーメン店としてオープンしたという異色の店でもある!
高橋店主は、元々、ラーメンが、めっちゃ好きで♪
日本蕎麦店の店でも、夜にラーメンを出すようになって!
なかなか評判がよかったことから、思い切って、ラーメン店に転身したようだけど…
日本蕎麦屋の作るこだわりのラーメンの味は!?
気になったので、訪れたところ…
これが、スープも麺も思いの外、美味しい豚骨清湯魚介のラーメンを食べさせてくれて♪
また、こちらの店では、毎月、「月替わりの醤油ラーメン」なるものを出していて…
これは、「塩ラーメン」は使う素材が固定なのに…
「醤油ラーメン」は、毎月、主役の魚介を変えていて…
今月は煮干し(片口イワシ)、来月はアゴ(煮干し)、鰹(節)みたいに、違う味わいの「醤油ラーメン」が楽しめるのも魅力で♪

さらに、おとなしくて、口数少なそうな店主が、話すと、なかなか気さくな人なので♪
今まで、何回か訪問させてもらっている。
そんな店で、今夜は、いつもとは違う白湯スープのラーメンで!
しかも、鯛の鮮魚を使った魚介白湯をやるというので!

楽しみにして店へと向かった♪
阪急梅田駅の2階改札から入って、本日6月7日オープンした『麺屋 たけ井 阪急梅田店』の行列を横目に阪急京都線ホームへと上がって、京都河原町行きの快速急行に乗って阪急茨木市駅へ!
そうして、白い大きな長暖簾の下がる店の前へとやってきたのは、夜の6時の開店直後!
入店すると…
厨房には、いつも1人の高橋店主の他に、かわいいスタッフの女子の姿が♪
ただ、店内ノーゲスト!
まだ、開店したばかりで、時間も早いものの…
こちらの店は、美味しいラーメンを食べさせてくれる店なので、シャッターで待つお客さんがいても不思議じゃないのに…
高橋店主に挨拶して着席すると…
「鯛白湯ですか!?」と言うので!
「そう!」
「でも、その前に…」
と言って、注文したのは、ビールと餃子!
そうして、餃子が焼き上がるまで、店内をキョロキョロ見ていたんだけど…
まず、今月6月の「月替わり醤油ラーメン」は、「煮干し」となっていて!
片口イワシの煮干しが使われている。

昨年、主役魚介に「煮干し(片口イワシ)」を使ったときには、「カエリ」と思われる小さないりこ(白口煮干し)メインだったのが、今年は背黒(青口煮干し)を使ったということで!
だいぶ、味も違うんだろうな!?
さらに、限定で「汁なし担々麺」もやっていて!
これにも興味はあったけど…

今夜は、完全に鯛白湯モードなので♪
今夜のところは2つともパス!
なお、この「鯛白湯らーめん」は、Twitter限定なのか!?
店内に案内はなし…
代わりに、主張しているのが、「やってもうた」のサイドメニュー!
この中で、「ローストビーフ丼」というのが気になったけど…


ただ、よく考えると…
ローストビーフなら、アテで食べたいし…
餃子を注文したので、今夜はいいけど…
アテで出してもらえるなら、ローストビーフはいいかも♪
なんてことを考えているところに…
焼き上がった餃子と冷え冷えの瓶ビールを、かわいいスタッフの女子が運んできてくれた♪


とりあえず、おつビー♪
そうして、餃子をアテにビールをやりながら、店主に「真鯛の白湯らーめん」を作ってもらうようお願いする…
そうして、出来上がった「真鯛の白湯らーめん」が、高橋店主自らの手で運ばれてきたんだけど…
驚いたのは、ラーメンとともに、鯛のにぎりが2貫載せられたお皿がいっしょに供されたこと。

鯛の刺身がチャーシュー代わりにトッピングされたり…
サイドメニューに鯛茶漬けが用意されたりというのは、過去に何店かの限定で経験済み。
でも、鯛のにぎりがセットになった限定というのは初めて!
そして、まずは、ラーメンをいただく前に、この鯛のにぎりをいただいたんだけど…

これが、大阪スタイルの新鮮な身のしまったネタではなく…
昆布〆されて、熟成された味わいの一品で、めっちゃ美味しい♪
店主は、蕎麦屋だけじゃなくて、寿司屋の経験もあるのだろうか!?
なかなかラーメン屋さんでは食べられない逸品をいただくことができてよかった♪
しかし、最初、1,000円という価格を聞いて…
こちらの店としては、ちょっと、高めの価格設定なんじゃないかなと思ったけど!?
この鯛にギリが2貫付いて、1,000円なら、十分に納得できる価格だったし!
むしろ安いくらい♪
そうして、続いて、「真鯛の白湯らーめん」をいただいたんだけど…
スープは、濃厚なつけ麺のつけ汁のようにドロッドロ!


そして、鯛の風味が口の中を駆け巡る♪
ただし、鮮魚の臭みはない。
しっかり、下処理して、臭みが出ないように炊いてあるので、そこは問題はないけど…
ただ、強烈に鯛が濃いので!
鯛好きにはたまらない味わいのスープである一方!
鯛と言うか、魚系が苦手な人はまったくダメなスープと言える!
しかし、こんな濃厚な鯛白湯が出てくるとは…
スープをいただく前には、サラッとした、やや、濁りのあるスープを予想していたのに…
まったく、予想が裏切られたので…
高橋店主に感想を話すと…
「混じり気のない、真鯛100%のスープです。」
「でも、やりすぎました…」
店主の話しによると…
濃厚鯛白湯を初めてやるので、張り切って、スープを焦がさないよう、気合いをいれて、煮詰めていたら…
ものすごく濃厚に仕上がってしまったようで…
まったく杯数も取れなかったみたいで(汗)
さらに、今回、魚屋に鯛のアラを注文したのに、立派な鯛が入荷していて…
それで、これを全部、スープに使うのは、もったいないので、刺身にして、にぎりで出すことにしたそうだけど…
「かなり贅沢なスープになってしまって…」
「1,000円で販売しても赤字です(滝汗)」と苦笑混じりに話していた。
次回からは、これを教訓にして、スープを炊くと言っていたし!
鯛も一匹まんま入ってくることもないだろうから…
ある意味、今夜は、希少で、貴重な超濃厚鯛白湯スープをいただくことができたことになるし!
これで、めっちゃ美味しいんだから、本当、よかった♪
そして、このスープに合されていた麺は、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
この麺は、某製麺所の製麺機を使って、高橋店主が打つ準自家製麺とも言える麺で!

石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの、まるで、蕎麦を食べているような食感の麺は、こちらの店だけの唯一無二の麺で!
食感がめちゃめちゃいい♪
それに、コシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
いつもの高橋店主が作る豚骨清湯魚介のスープとの相性はバツグン♪
でも、果たして…
このスープとは、どうなのだろうか!?

スープを飲んだ途端にそう思った…
しかし、結論からすると、満足ではなかったかもしれないけど、それなりによかったんじゃないかと思う!
こんな濃厚な白湯スープだったら、完全に麺が負けてしまうと思ったのに、思ったよりも、重たいスープを受け止めてくれて!
麺がスープに絡みすぎずに、美味しく食べさせてくれたのがよかった♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今夜も、しっとりとした食感に仕上がっていて、よかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューも、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
美味しく完食♪

今夜は、また、2度と食べられない超贅沢なスープをいただくことができてよかったし♪
高橋店主の、また、新たな引き出しを見せてもらえたし!
また、大阪に来たら、こちらの店には、きっと、何度も通うと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン(アジ)…750円
大盛…+100円
【夜限定】汁なし坦々麺…750円
辛増…800円/辛増々…850円/〆肉ごはん…250円
【6月7日(火)夜限定】真鯛の白湯ラーメン(鯛の昆布〆の握り2貫付き)…1000円
ライス…100円/小ライス…50円
純国産鶏地玉子かけごはん…250円/鶏節の親子かけごはん…250円/紅鮭のいくらごはん…550円/ローストビーフ丼…600円
好み度:真鯛の白湯ラーメン
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今夜は、本日7日の夜限定で提供される「真鯛の白湯ラーメン」を求めて『麺や なないち』へ!
こちらの店は、阪急京都線の茨木市駅から徒歩5分ほどの場所に昨年の6月10日にプレオープンして!
その後、7月1日にグランドオープンした、元・日本蕎麦屋だった高橋店主が営む店で!
道路拡張工事のため、移転を余儀なくされて…
茨木市に店を移転するに当たっては、蕎麦屋ではなく、ラーメン店としてオープンしたという異色の店でもある!
高橋店主は、元々、ラーメンが、めっちゃ好きで♪
日本蕎麦店の店でも、夜にラーメンを出すようになって!
なかなか評判がよかったことから、思い切って、ラーメン店に転身したようだけど…
日本蕎麦屋の作るこだわりのラーメンの味は!?
気になったので、訪れたところ…
これが、スープも麺も思いの外、美味しい豚骨清湯魚介のラーメンを食べさせてくれて♪
また、こちらの店では、毎月、「月替わりの醤油ラーメン」なるものを出していて…
これは、「塩ラーメン」は使う素材が固定なのに…
「醤油ラーメン」は、毎月、主役の魚介を変えていて…
今月は煮干し(片口イワシ)、来月はアゴ(煮干し)、鰹(節)みたいに、違う味わいの「醤油ラーメン」が楽しめるのも魅力で♪

さらに、おとなしくて、口数少なそうな店主が、話すと、なかなか気さくな人なので♪
今まで、何回か訪問させてもらっている。
そんな店で、今夜は、いつもとは違う白湯スープのラーメンで!
しかも、鯛の鮮魚を使った魚介白湯をやるというので!

楽しみにして店へと向かった♪
阪急梅田駅の2階改札から入って、本日6月7日オープンした『麺屋 たけ井 阪急梅田店』の行列を横目に阪急京都線ホームへと上がって、京都河原町行きの快速急行に乗って阪急茨木市駅へ!
そうして、白い大きな長暖簾の下がる店の前へとやってきたのは、夜の6時の開店直後!
入店すると…
厨房には、いつも1人の高橋店主の他に、かわいいスタッフの女子の姿が♪
ただ、店内ノーゲスト!
まだ、開店したばかりで、時間も早いものの…
こちらの店は、美味しいラーメンを食べさせてくれる店なので、シャッターで待つお客さんがいても不思議じゃないのに…
高橋店主に挨拶して着席すると…
「鯛白湯ですか!?」と言うので!
「そう!」
「でも、その前に…」
と言って、注文したのは、ビールと餃子!
そうして、餃子が焼き上がるまで、店内をキョロキョロ見ていたんだけど…
まず、今月6月の「月替わり醤油ラーメン」は、「煮干し」となっていて!
片口イワシの煮干しが使われている。

昨年、主役魚介に「煮干し(片口イワシ)」を使ったときには、「カエリ」と思われる小さないりこ(白口煮干し)メインだったのが、今年は背黒(青口煮干し)を使ったということで!
だいぶ、味も違うんだろうな!?
さらに、限定で「汁なし担々麺」もやっていて!
これにも興味はあったけど…

今夜は、完全に鯛白湯モードなので♪
今夜のところは2つともパス!
なお、この「鯛白湯らーめん」は、Twitter限定なのか!?
店内に案内はなし…
代わりに、主張しているのが、「やってもうた」のサイドメニュー!
この中で、「ローストビーフ丼」というのが気になったけど…


ただ、よく考えると…
ローストビーフなら、アテで食べたいし…
餃子を注文したので、今夜はいいけど…
アテで出してもらえるなら、ローストビーフはいいかも♪
なんてことを考えているところに…
焼き上がった餃子と冷え冷えの瓶ビールを、かわいいスタッフの女子が運んできてくれた♪


とりあえず、おつビー♪
そうして、餃子をアテにビールをやりながら、店主に「真鯛の白湯らーめん」を作ってもらうようお願いする…
そうして、出来上がった「真鯛の白湯らーめん」が、高橋店主自らの手で運ばれてきたんだけど…
驚いたのは、ラーメンとともに、鯛のにぎりが2貫載せられたお皿がいっしょに供されたこと。

鯛の刺身がチャーシュー代わりにトッピングされたり…
サイドメニューに鯛茶漬けが用意されたりというのは、過去に何店かの限定で経験済み。
でも、鯛のにぎりがセットになった限定というのは初めて!
そして、まずは、ラーメンをいただく前に、この鯛のにぎりをいただいたんだけど…

これが、大阪スタイルの新鮮な身のしまったネタではなく…
昆布〆されて、熟成された味わいの一品で、めっちゃ美味しい♪
店主は、蕎麦屋だけじゃなくて、寿司屋の経験もあるのだろうか!?
なかなかラーメン屋さんでは食べられない逸品をいただくことができてよかった♪
しかし、最初、1,000円という価格を聞いて…
こちらの店としては、ちょっと、高めの価格設定なんじゃないかなと思ったけど!?
この鯛にギリが2貫付いて、1,000円なら、十分に納得できる価格だったし!
むしろ安いくらい♪
そうして、続いて、「真鯛の白湯らーめん」をいただいたんだけど…
スープは、濃厚なつけ麺のつけ汁のようにドロッドロ!


そして、鯛の風味が口の中を駆け巡る♪
ただし、鮮魚の臭みはない。
しっかり、下処理して、臭みが出ないように炊いてあるので、そこは問題はないけど…
ただ、強烈に鯛が濃いので!
鯛好きにはたまらない味わいのスープである一方!
鯛と言うか、魚系が苦手な人はまったくダメなスープと言える!
しかし、こんな濃厚な鯛白湯が出てくるとは…
スープをいただく前には、サラッとした、やや、濁りのあるスープを予想していたのに…
まったく、予想が裏切られたので…
高橋店主に感想を話すと…
「混じり気のない、真鯛100%のスープです。」
「でも、やりすぎました…」
店主の話しによると…
濃厚鯛白湯を初めてやるので、張り切って、スープを焦がさないよう、気合いをいれて、煮詰めていたら…
ものすごく濃厚に仕上がってしまったようで…
まったく杯数も取れなかったみたいで(汗)
さらに、今回、魚屋に鯛のアラを注文したのに、立派な鯛が入荷していて…
それで、これを全部、スープに使うのは、もったいないので、刺身にして、にぎりで出すことにしたそうだけど…
「かなり贅沢なスープになってしまって…」
「1,000円で販売しても赤字です(滝汗)」と苦笑混じりに話していた。
次回からは、これを教訓にして、スープを炊くと言っていたし!
鯛も一匹まんま入ってくることもないだろうから…
ある意味、今夜は、希少で、貴重な超濃厚鯛白湯スープをいただくことができたことになるし!
これで、めっちゃ美味しいんだから、本当、よかった♪
そして、このスープに合されていた麺は、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
この麺は、某製麺所の製麺機を使って、高橋店主が打つ準自家製麺とも言える麺で!

石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの、まるで、蕎麦を食べているような食感の麺は、こちらの店だけの唯一無二の麺で!
食感がめちゃめちゃいい♪
それに、コシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味もよく感じられて!
いつもの高橋店主が作る豚骨清湯魚介のスープとの相性はバツグン♪
でも、果たして…
このスープとは、どうなのだろうか!?

スープを飲んだ途端にそう思った…
しかし、結論からすると、満足ではなかったかもしれないけど、それなりによかったんじゃないかと思う!
こんな濃厚な白湯スープだったら、完全に麺が負けてしまうと思ったのに、思ったよりも、重たいスープを受け止めてくれて!
麺がスープに絡みすぎずに、美味しく食べさせてくれたのがよかった♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今夜も、しっとりとした食感に仕上がっていて、よかったし♪
豚バラ肉のロールチャーシューも、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
美味しく完食♪

今夜は、また、2度と食べられない超贅沢なスープをいただくことができてよかったし♪
高橋店主の、また、新たな引き出しを見せてもらえたし!
また、大阪に来たら、こちらの店には、きっと、何度も通うと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン(アジ)…750円
大盛…+100円
【夜限定】汁なし坦々麺…750円
辛増…800円/辛増々…850円/〆肉ごはん…250円
【6月7日(火)夜限定】真鯛の白湯ラーメン(鯛の昆布〆の握り2貫付き)…1000円
ライス…100円/小ライス…50円
純国産鶏地玉子かけごはん…250円/鶏節の親子かけごはん…250円/紅鮭のいくらごはん…550円/ローストビーフ丼…600円
好み度:真鯛の白湯ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2016年6月7日(火)

本日6月7日、阪急梅田駅2階の駅ナカにオープンする『麺屋 たけ井 阪急梅田店』!
こちらの店は、一昨日の6月5日に創業10周年を迎えて、「中華蕎麦とみ田10周年記念イベント 中華蕎麦とみ田×飯田商店×蔦」を開催!
2000円のラーメンを求めてイベント前日の深夜に200人の大行列を作らせた『中華蕎麦 とみ田』出身のたけちゃんこと竹井店主が、京都の城陽本店、同八幡市のR1号店に次いでオープンさせた3号店!

たけちゃん!おめでとう♪
というわけで、R1号店に続いて、今日もオープン日に店へと向かうことにした。
品川発7時57分ののぞみで新大阪へ!
しかし、新大阪駅のホームに降り立つと、あいにくの雨…
そこで、新大阪からは、地下鉄御堂筋線に乗り換えて梅田へ!
そうして、阪急梅田駅へと向かったんだけど…
こうすると、雨に濡れずに店までたどり着けることができる♪
そうして、駅2階の改札口を入って、一番左端の阪急神戸線8、9番乗り場の階段の脇にある店舗が『麺屋 たけ井 阪急梅田店』で!
10時40分過ぎに店の前までやってくると…
すでに、20人のお客さんが行列を作って開店を待っていた!

その中には、予想通り、いましたラーメンブロガーのひろさん(笑)
それに、Bobbyさんも♪
おはようございます!
挨拶を交わして21番目に並ぶと、この後にも、後続続々!
なお、店の内外にはおびただしい数の開店祝いのお花が咲き誇っていて♪
関西のラーメン店からの花々も多数、見受けられた。






そして、その中には、本店とR1号店のオープンに駆けつけてくれた!
師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主からのものも♪

そうして、11時の開店時間の5分前になると、竹井店主に、この阪急梅田店の店長の方2人が店の中から出てきて…
早くから開店を待つ32人のお客さんにお礼の挨拶をして、開店♪


先頭から、店の入口左脇に設置された券売機で順番に食券を買って、入店!
20人が入店したところで、ギリギリ入店できず(汗)
外待ち1番で待っていると…
女性スタッフの人から券売機で食券を買うよう促されて…
買い求めたのは、本店にもR1号店にもない、こちら阪急梅田店限定の新メニュー「豚骨清湯(ちんたん)ラーメン」!
そして、もう一つの『麺屋 たけ井』の看板メニューである「濃厚豚骨魚介つけ麺」の「小」も購入!

そして、女性スタッフの人に食券を渡して…
「豚骨清湯ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の順で、タイム差をつけて出してもらうようお願いした。
そうして、待っていると…
新店ハンターで、「やってもうた!」のまーちんさんに!
RDBレビュアーのくみちょうさん!
フーテンの暗ちゃん他、知り合いゾロゾロ(笑)
この後、11時21分に入店!席について…
10分後に供された「豚骨清湯ラーメン」!
煮豚が2枚にメンマ、ナルト、九条ネギに柚子皮が載せられて…
背脂が散りばめられた京都背脂醤油ラーメン風のラーメン!


まずは、さっそく、スープをいただくと…
『麺屋 たけ井』としては初めての魚介を使わない豚骨清湯の醤油味のスープは…
豚の背ガラ、背脂に香味野菜で出汁をとったといった感じのスープに…
醤油に味醂と砂糖を加えたカエシを合わせたような…
やや、甘めの、あっさりとした味わいのスープで!
ちょっと、このままでは、あっさりしすぎてしまうからか…
背脂をチャッチャッすることによって!
少し、こってり感を出しましたという感じなのかな!?
麺は、自家製麺ではなく、開店祝いの花が届けられていた「麺屋棣鄂」の、見た目からは切刃22番に見える中細ストレート麺が使われていて!
つるもち食感の麺は、啜り心地のいい麺で!


のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもまずまず!
煮豚は、モモ肉じゃないかと思うけど…
その割りにはやわらかくて!

味わいもよかったし!
そして、柚子皮の甘味と酸味がいいアクセントになっていたのもよかった♪
全体の印象としては、無難に美味しいという感じのラーメンで!
悪くはないと思う。
でも、およそ、たけちゃんらしくない味わいのスープで…
京都からの進出ということもあって、阪急から「京都背脂醤油ラーメン」をやって欲しいとリクエストがあったのかな!?
老若男女!はるな愛!
駅を利用する、様々なお客さんをターゲットとするために、こういうアプローチになったのかという気はするけど…
そうして、麺と具をすべて食べ終えたところに…
いいタイミングで「濃厚豚骨魚介つけ麺」が着丼!



まずは、艶やかに濡れたように輝く美白な…
切刃12番の極太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

小麦粉の何ともいい風味が口一杯に広がって、鼻から抜けていく…
めっちゃ、香りのいい麺で!
小麦粉がギッシリ詰まった麺は、噛むと、最初は、押し返してくるような強い弾力があって!
次に、モチッとした食感に感じられて!
この讃岐饂飩のような食感の強いコシと粘りのある麺は、師匠である富田店主譲りのもので!
関西にはない唯一無二の麺といえる♪
そして、噛めば噛むほど、小麦粉の甘味とうま味が感じられて!
めちゃめちゃ美味しい麺だし♪
この麺を食べられただけでも、来てよかったと思える!
本当に価値のある麺で!
この麺が、こんな駅ナカで食べられるなんて…
ちょっと、信じられない!
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねたといった感じの超濃厚な豚骨魚介!
やっぱり、たけちゃんの作る「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する突き抜けた味わい♪
トッピングされた炙りチャーシューも、美味しかったし♪
つけ汁に入れられたらネギと柚子皮の風味もよくて!
そして、最後にお願いしたスープ割りは、ポットによるセルフのスープ割りサービスだったんだけど…
「つけ汁3に対して、割りスープは1で、割ってください。」と言われて割ったスープ割りは、濃くて…

つけ汁に対しては1対1でいいくらいかな!
濃厚なスープに、魚介出汁の風味が加わったスープ割りが、これまた、美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
今日の2杯は、「豚骨清湯ラーメン」は、たけちゃんには申し訳ないけど…
おとなしすぎて、ちょっと、面白味には欠けるかなという印象も受けたけど…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、流石のクオリティで!
この味が、梅田で気軽に味わえるというのは、めっちゃ嬉しい♪


メニュー:濃厚豚骨魚介つけ麺
(小)…830円/(並)…880円/(大)…980円
味玉濃厚豚骨魚介つけ麺
(小)…930円/(並)…980円/(大)…1080円
豚骨清湯ラーメン(並)…750円/(大)…800円
味玉豚骨清湯ラーメン(並)…850円/(大)…900円
トッピング
全部のせ…円/チャーシュー増し(3枚)…200円/チャーシュー増し増し(6枚)…350円/自家製メンマ…150円/のり(3枚)…50円/生たまご…60円
卵のっけ豚辛丼…300円/茨城県 水戸わら納豆…300円/ライス…150円/辛いミンチ…100円
好み度:豚骨清湯ラーメン
濃厚豚骨魚介つけ麺
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本日6月7日、阪急梅田駅2階の駅ナカにオープンする『麺屋 たけ井 阪急梅田店』!
こちらの店は、一昨日の6月5日に創業10周年を迎えて、「中華蕎麦とみ田10周年記念イベント 中華蕎麦とみ田×飯田商店×蔦」を開催!
2000円のラーメンを求めてイベント前日の深夜に200人の大行列を作らせた『中華蕎麦 とみ田』出身のたけちゃんこと竹井店主が、京都の城陽本店、同八幡市のR1号店に次いでオープンさせた3号店!

たけちゃん!おめでとう♪
というわけで、R1号店に続いて、今日もオープン日に店へと向かうことにした。
品川発7時57分ののぞみで新大阪へ!
しかし、新大阪駅のホームに降り立つと、あいにくの雨…
そこで、新大阪からは、地下鉄御堂筋線に乗り換えて梅田へ!
そうして、阪急梅田駅へと向かったんだけど…
こうすると、雨に濡れずに店までたどり着けることができる♪
そうして、駅2階の改札口を入って、一番左端の阪急神戸線8、9番乗り場の階段の脇にある店舗が『麺屋 たけ井 阪急梅田店』で!
10時40分過ぎに店の前までやってくると…
すでに、20人のお客さんが行列を作って開店を待っていた!

その中には、予想通り、いましたラーメンブロガーのひろさん(笑)
それに、Bobbyさんも♪
おはようございます!
挨拶を交わして21番目に並ぶと、この後にも、後続続々!
なお、店の内外にはおびただしい数の開店祝いのお花が咲き誇っていて♪
関西のラーメン店からの花々も多数、見受けられた。






そして、その中には、本店とR1号店のオープンに駆けつけてくれた!
師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主からのものも♪

そうして、11時の開店時間の5分前になると、竹井店主に、この阪急梅田店の店長の方2人が店の中から出てきて…
早くから開店を待つ32人のお客さんにお礼の挨拶をして、開店♪


先頭から、店の入口左脇に設置された券売機で順番に食券を買って、入店!
20人が入店したところで、ギリギリ入店できず(汗)
外待ち1番で待っていると…
女性スタッフの人から券売機で食券を買うよう促されて…
買い求めたのは、本店にもR1号店にもない、こちら阪急梅田店限定の新メニュー「豚骨清湯(ちんたん)ラーメン」!
そして、もう一つの『麺屋 たけ井』の看板メニューである「濃厚豚骨魚介つけ麺」の「小」も購入!

そして、女性スタッフの人に食券を渡して…
「豚骨清湯ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の順で、タイム差をつけて出してもらうようお願いした。
そうして、待っていると…
新店ハンターで、「やってもうた!」のまーちんさんに!
RDBレビュアーのくみちょうさん!
フーテンの暗ちゃん他、知り合いゾロゾロ(笑)
この後、11時21分に入店!席について…
10分後に供された「豚骨清湯ラーメン」!
煮豚が2枚にメンマ、ナルト、九条ネギに柚子皮が載せられて…
背脂が散りばめられた京都背脂醤油ラーメン風のラーメン!


まずは、さっそく、スープをいただくと…
『麺屋 たけ井』としては初めての魚介を使わない豚骨清湯の醤油味のスープは…
豚の背ガラ、背脂に香味野菜で出汁をとったといった感じのスープに…
醤油に味醂と砂糖を加えたカエシを合わせたような…
やや、甘めの、あっさりとした味わいのスープで!
ちょっと、このままでは、あっさりしすぎてしまうからか…
背脂をチャッチャッすることによって!
少し、こってり感を出しましたという感じなのかな!?
麺は、自家製麺ではなく、開店祝いの花が届けられていた「麺屋棣鄂」の、見た目からは切刃22番に見える中細ストレート麺が使われていて!
つるもち食感の麺は、啜り心地のいい麺で!


のど越しのよさもあって!
スープとの絡みもまずまず!
煮豚は、モモ肉じゃないかと思うけど…
その割りにはやわらかくて!

味わいもよかったし!
そして、柚子皮の甘味と酸味がいいアクセントになっていたのもよかった♪
全体の印象としては、無難に美味しいという感じのラーメンで!
悪くはないと思う。
でも、およそ、たけちゃんらしくない味わいのスープで…
京都からの進出ということもあって、阪急から「京都背脂醤油ラーメン」をやって欲しいとリクエストがあったのかな!?
老若男女!はるな愛!
駅を利用する、様々なお客さんをターゲットとするために、こういうアプローチになったのかという気はするけど…
そうして、麺と具をすべて食べ終えたところに…
いいタイミングで「濃厚豚骨魚介つけ麺」が着丼!



まずは、艶やかに濡れたように輝く美白な…
切刃12番の極太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

小麦粉の何ともいい風味が口一杯に広がって、鼻から抜けていく…
めっちゃ、香りのいい麺で!
小麦粉がギッシリ詰まった麺は、噛むと、最初は、押し返してくるような強い弾力があって!
次に、モチッとした食感に感じられて!
この讃岐饂飩のような食感の強いコシと粘りのある麺は、師匠である富田店主譲りのもので!
関西にはない唯一無二の麺といえる♪
そして、噛めば噛むほど、小麦粉の甘味とうま味が感じられて!
めちゃめちゃ美味しい麺だし♪
この麺を食べられただけでも、来てよかったと思える!
本当に価値のある麺で!
この麺が、こんな駅ナカで食べられるなんて…
ちょっと、信じられない!
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねたといった感じの超濃厚な豚骨魚介!
やっぱり、たけちゃんの作る「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する突き抜けた味わい♪
トッピングされた炙りチャーシューも、美味しかったし♪
つけ汁に入れられたらネギと柚子皮の風味もよくて!
そして、最後にお願いしたスープ割りは、ポットによるセルフのスープ割りサービスだったんだけど…
「つけ汁3に対して、割りスープは1で、割ってください。」と言われて割ったスープ割りは、濃くて…

つけ汁に対しては1対1でいいくらいかな!
濃厚なスープに、魚介出汁の風味が加わったスープ割りが、これまた、美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
今日の2杯は、「豚骨清湯ラーメン」は、たけちゃんには申し訳ないけど…
おとなしすぎて、ちょっと、面白味には欠けるかなという印象も受けたけど…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」は、流石のクオリティで!
この味が、梅田で気軽に味わえるというのは、めっちゃ嬉しい♪


メニュー:濃厚豚骨魚介つけ麺
(小)…830円/(並)…880円/(大)…980円
味玉濃厚豚骨魚介つけ麺
(小)…930円/(並)…980円/(大)…1080円
豚骨清湯ラーメン(並)…750円/(大)…800円
味玉豚骨清湯ラーメン(並)…850円/(大)…900円
トッピング
全部のせ…円/チャーシュー増し(3枚)…200円/チャーシュー増し増し(6枚)…350円/自家製メンマ…150円/のり(3枚)…50円/生たまご…60円
卵のっけ豚辛丼…300円/茨城県 水戸わら納豆…300円/ライス…150円/辛いミンチ…100円
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好み度:豚骨清湯ラーメン

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2016.06.06
麺尊 RAGE【壱九】 ~MONDAY RAMEN「白湯+煮干し」~
訪問日:2016年6月6日(月)

本日のランチは、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN」の日として、限定ラーメンが提供される『麺尊 RAGE』へ!
そして、本日提供される「MONDAY RAMEN」は「白湯+煮干し」ということで…
こちらの店の廣田店主の作る白湯スープの煮干しラーメンは、こちら西荻窪に店をオープンしてからは、たぶん、食べたことはないと思うので…
今日は、『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』で店長をしていたときに食べて以来の白湯スープ煮干しラーメンを食べに、店へと向かうことにした。
そして、東京・西荻窪の「西荻乙女ロード」にある店へやってきたのは、11時の開店時刻を少し回った時刻…
道路から奥まった店の入口まで続く、天井がライティングされたアプローチを歩いて…
入店すると…
厨房に面した、コーナー部が出隅ではなく入隅になっている逆L字型のカウンター席は、今日は満席で…
そこで、廣田店主に挨拶して…
仕方なく、あまり好きじゃない、壁に向かって座るカウンター席の1席へとつくと…
スタッフの人が注文を取りにきたので…
本日の「MONDAY RAMEN」の「白湯+煮干し」を「チャーシュー増し」で!
さらに、サイドメニューの「チャーシュー御飯」もお願いした。

そうして、席についてから9分ほどで、まず、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」が、そのスタッフの人によって運ばれてきて!
さらに、1分後に、廣田店主によって作られた「白湯+煮干し」も、スタッフの人によって出されたんだけど!

供された「白湯+煮干し」は、デフォルトで入る鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューに加え、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
微塵切りされた玉ねぎ、カイワレと刻みネギが入る彩りのいい、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、今日も、たぶん、背黒、白背、平子、鯵、烏賊の5種類の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープをいただくと…
煮干しが香り♪
煮干しがビシッときかされたスープで!
煮干しのうま味も、ビターさもよく感じられるのがいい♪

廣田店主の作るスープは、軍鶏出汁のスープも美味しいけど!
煮干し出汁のスープも美味しい♪
ただ、このスープ…
豚のゲンコツ、豚足、鶏のモミジで炊いた白湯スープと煮干しスープとのダブルスープということだったけど…
やや、濁りはあるものの、粘度のないシャバめの白湯スープで…
煮干しのうま味はバッチリ出ているので、何の問題はないけど…
ただ、昆布以外は、ほぼ、100%煮干しのレギュラーメニューの清湯スープとの差が、あまり感じられないような…
「白湯+煮干し」ということだったし…
廣田店主は、清湯スープのラーメンで、ミシュランのビブグルマンを獲得したけど…
実は、店をオープンさせる前までは、白湯スープの達人だったから…
もっと、動物系も濃厚で!
でも、煮干しも濃厚な…
そんな、いつもとは違う味わいなんだろうと思っていたので…
その点では、やや、このスープは、面白みに欠けたかも…
麺は、「軍鶏そば」と「煮干しそば」のレギュラーメニューに使われている、いつもの三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
普通に茹でると、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感に感じられる低加水麺を、大きなテボを使って、あえて長めに茹でることによって…
パツッとした歯切れのよさは残したまま、つるっとした食感の啜り心地のいい、つるパツな食感の麺に仕上げてくれるのがいいし!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪

トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもが秀逸なチャーシューで♪
まず、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
いつも通り、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
次に豚バラ肉のローストチャーシューは、今日のチャーシューも、しっかり、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、絶妙のレア加減に仕上がっていて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューなので♪
この豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「特製」にするか、「チャーシュー」トッピングしないと入らないけど、美味しいので毎回チャーシュートッピングしてしまうんだよね♪
そして、サイドメニューの「チャーシュー御飯」には、この豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューも載せられていて!
醤油味で甘辛く味付けられたご飯といっしょにいただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて♪
いつもは、そのまま食べてしまうんだけど…
今日は、残しておいたスープを掛けて食べてみたところ…
この、チャーシュー入りニボ茶漬けも、なかなかのものでよかったし!

美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 来週の「MONDAY RAMEN」は、熊本のブランド地鶏である天草大王を使った「天草大王のつけそば」をやる予定だという!
実は、少し前に、この天草大王を使ったラーメンの「天草大王そば」を「MONDAY RAMEN」で出したことがあって!
これを食べた志村坂上の煮干しラーメンの巨匠が大絶賛していたので!
これは、絶対に食べないとね♪


※月曜日は【MONDAY RAMEN】のみで営業
通常メニューの販売はありません
【MONDAY RAMEN】白湯×煮干し…750円
チャーシュー御飯…200円/替え玉…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:白湯×煮干し
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本日のランチは、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN」の日として、限定ラーメンが提供される『麺尊 RAGE』へ!
そして、本日提供される「MONDAY RAMEN」は「白湯+煮干し」ということで…
こちらの店の廣田店主の作る白湯スープの煮干しラーメンは、こちら西荻窪に店をオープンしてからは、たぶん、食べたことはないと思うので…
今日は、『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』で店長をしていたときに食べて以来の白湯スープ煮干しラーメンを食べに、店へと向かうことにした。
そして、東京・西荻窪の「西荻乙女ロード」にある店へやってきたのは、11時の開店時刻を少し回った時刻…
道路から奥まった店の入口まで続く、天井がライティングされたアプローチを歩いて…
入店すると…
厨房に面した、コーナー部が出隅ではなく入隅になっている逆L字型のカウンター席は、今日は満席で…
そこで、廣田店主に挨拶して…
仕方なく、あまり好きじゃない、壁に向かって座るカウンター席の1席へとつくと…
スタッフの人が注文を取りにきたので…
本日の「MONDAY RAMEN」の「白湯+煮干し」を「チャーシュー増し」で!
さらに、サイドメニューの「チャーシュー御飯」もお願いした。

そうして、席についてから9分ほどで、まず、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」が、そのスタッフの人によって運ばれてきて!
さらに、1分後に、廣田店主によって作られた「白湯+煮干し」も、スタッフの人によって出されたんだけど!

供された「白湯+煮干し」は、デフォルトで入る鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューに加え、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
微塵切りされた玉ねぎ、カイワレと刻みネギが入る彩りのいい、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、今日も、たぶん、背黒、白背、平子、鯵、烏賊の5種類の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープをいただくと…
煮干しが香り♪
煮干しがビシッときかされたスープで!
煮干しのうま味も、ビターさもよく感じられるのがいい♪

廣田店主の作るスープは、軍鶏出汁のスープも美味しいけど!
煮干し出汁のスープも美味しい♪
ただ、このスープ…
豚のゲンコツ、豚足、鶏のモミジで炊いた白湯スープと煮干しスープとのダブルスープということだったけど…
やや、濁りはあるものの、粘度のないシャバめの白湯スープで…
煮干しのうま味はバッチリ出ているので、何の問題はないけど…
ただ、昆布以外は、ほぼ、100%煮干しのレギュラーメニューの清湯スープとの差が、あまり感じられないような…
「白湯+煮干し」ということだったし…
廣田店主は、清湯スープのラーメンで、ミシュランのビブグルマンを獲得したけど…
実は、店をオープンさせる前までは、白湯スープの達人だったから…
もっと、動物系も濃厚で!
でも、煮干しも濃厚な…
そんな、いつもとは違う味わいなんだろうと思っていたので…
その点では、やや、このスープは、面白みに欠けたかも…
麺は、「軍鶏そば」と「煮干しそば」のレギュラーメニューに使われている、いつもの三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
普通に茹でると、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感に感じられる低加水麺を、大きなテボを使って、あえて長めに茹でることによって…
パツッとした歯切れのよさは残したまま、つるっとした食感の啜り心地のいい、つるパツな食感の麺に仕上げてくれるのがいいし!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪

トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもが秀逸なチャーシューで♪
まず、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
いつも通り、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
次に豚バラ肉のローストチャーシューは、今日のチャーシューも、しっかり、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、絶妙のレア加減に仕上がっていて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューなので♪
この豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「特製」にするか、「チャーシュー」トッピングしないと入らないけど、美味しいので毎回チャーシュートッピングしてしまうんだよね♪
そして、サイドメニューの「チャーシュー御飯」には、この豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューも載せられていて!
醤油味で甘辛く味付けられたご飯といっしょにいただくと…

これが、また、めっちゃ美味しくて♪
いつもは、そのまま食べてしまうんだけど…
今日は、残しておいたスープを掛けて食べてみたところ…
この、チャーシュー入りニボ茶漬けも、なかなかのものでよかったし!

美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS 来週の「MONDAY RAMEN」は、熊本のブランド地鶏である天草大王を使った「天草大王のつけそば」をやる予定だという!
実は、少し前に、この天草大王を使ったラーメンの「天草大王そば」を「MONDAY RAMEN」で出したことがあって!
これを食べた志村坂上の煮干しラーメンの巨匠が大絶賛していたので!
これは、絶対に食べないとね♪


※月曜日は【MONDAY RAMEN】のみで営業
通常メニューの販売はありません
【MONDAY RAMEN】白湯×煮干し…750円
チャーシュー御飯…200円/替え玉…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
---------------------------------------
【通常メニュー】:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:白湯×煮干し

接客・サービス

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訪問日:2016年6月3日(金)


本日のランチは、東京・大久保に、一昨日の6月1日にオープンした新店の『麺屋 悠』で!
こちらの店は、『かづ屋』、『はやしまる』といった『たんたん亭』系の流れを汲む店で修業した店主が開業した店。
JR大久保駅の新宿駅寄りにある南口を出て、すぐ近くの路地にできた店を訪ねたのは、もうすぐ開店時間の11時30分になる時刻。
すると、新店ハンターの方がお二人が待っていた。
店頭には、修業先の『かづ屋』、『はやしまる』からの開店祝いの花が咲き誇っていて!
華やか♪


この後、11時30分になって、総勢6人の行列ができたところで…
スタッフの人が店の中から現れて…
ロールカーテンを巻き上げて…
「準備中」とあっていた札を引っ繰り返して「営業中」にして、開店♪
まずは、入口を入った正面にある券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「支那そば」、「味玉そば」、「肉ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「肉ワンタンチャーシューメン」の醤油味のラーメンに!
「味噌そば」、「肉ワンタン味噌メン」に「辛味噌そば」、「辛肉ワンタン味噌メン」!
『かづ屋』、『はやしまる』出身ということで、迷わず「肉ワンタンそば」にしたんだけど♪


新店ハンターの2人は、「味噌そば」と「肉ワンタンメン」の食券を買い分けていたので…
シェアして食べるのかな!?
こういうときに2人で来れると…
1度で2つの味を確かめられるのがいいよね♪
食券を買うと、スタッフの人から…
「通路が狭いので、通りにくくなっています。」と注意があったんだけど…
マジで狭くて、身体を横にしても通れるか通れないかという幅しかなくて…
これは改善しないと…
券売機を横向きにして!
その横の業務用の大型クーラーボックスは、どこかに移動させないとダメだと思う。
注文を受けると、ラーメンを3個作りし始める店主!
まず、蜂蜜焼豚を切り出すと!
ワンタンを茹で麺機の中にセットされたテボに入れて…
タイマーをセット!
次に、醤油のカエシに味噌ダレ、香油をラーメン丼に入れて…
麺を取り出すと、こちらも、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、タイマーをセットすると…
中型の寸胴からラーメン丼にスープを注いで…
レンゲにスープをとって味見して…
スープが薄かったのか、カエシを追加!
そこで、1分10秒にセットされたタイマーが鳴って♪
3基のテボを引き上げて!
平ざるを取り出したので、テボから平ざるに移して、湯切りするのかと思ったら…
思いとどまって、そのまま、テボのまま湯切りして!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れるれると…
箸でキレイに麺線を整えていたんだけど…
ここまでで、麺が茹で上がってから、30秒以上経過…
すると、ここで、また、ピピピッ!
タイマーが鳴ったんだけど…
意に介せず、湯切りを続けて…
3個のラーメンの麺が整えられるとメンマ、チャーシュー、海苔が載せられて!
ワンタンは忘れ去られたまま、店主によって、「肉ワンタンメン」を注文した先客と私に、ワンタンのない「肉ワンタンメン」が…
というか、ただの「支那そば」が出されたんだけど…
店主からは…
「ワンタン茹ですぎてしまったので、もう一度、作り直しています。」
「後で、別皿でお出しします。」


「申し訳ありません。」ということで…
さっき、2度目になったタイマーが、ワンタンが温まった合図だったんだね。
そこで、スープをいただいて!
チャーシュー、メンマ、海苔の具を先に食べたところで「皿ワンタン」が遅れて供されたんだけど…
ここでもまた…
「すいません、ワンタン5個入りのところ、1個茹で忘れました(汗)」
「今、急いで茹でています。」
「重ね重ね、申し訳ありません。」

というわけで、本来は5個入りの皿入りのワンタンと、具を食べてしまったので、かけそば状態になってしまったラーメンの撮影をして…
さらに、4個のワンタンをラーメンに浮かべて、さらに撮影をしようと思ったところに…
「お待たせしました。」と言ってワンタンが出されたので…
これも載せて、本来の5個入りの状態にして撮影!

なお、スープは、鶏ガラベースのやさしい味わいの鶏ガラ魚介といった感じで!
動物系は、鶏の他に、もしかしたら、豚のゲンコツも使われているかもしれない。
そして、昆布のうま味が感じられて!
魚介は、煮干しと鯖かな!?
節の風味も仄かに感じられるけど…
バランスのために使われている感じで、それほど強くはない。

ただ、このスープ…
全体的に出汁のうま味が弱い…
特に、動物系が弱めに感じられた。
『たんたん亭』に『かづ屋』でも、ラーメンは食べたことがないし…
直近で、この系列のラーメンを食べたのも、千葉・行徳の元『かづ屋 目黒店』の店長を務めていた店主が営む『支那ソバ こむろ』で食べて以来だから…
間違っているかもしれないけど…
『支那ソバ こむろ』のスープは、鶏、豚の動物系のうま味がギュウッと詰まった味わいの…
まるで「フォン・ド・ヴォライユ」のような洋風テイストの濃厚鶏清湯スープで!
これに、昆布といりこに鯖節の和風出汁のうま味が重ねられることによって!
独特のうま味のあるスープに仕上げられていて!
分厚い出汁のうま味が感じられるスープだったので♪
『支那ソバ こむろ』と比べると、テイストもスープの濃度も、かなり違うように感じてしまった…
それに、カエシが薄すぎたかな…
慌ててカエシを足していたけど、それでも、まだ、淡すぎるように感じられた。
麺は、外に開店祝いの花が飾られていたので!
大栄食品の麺だと思われるけど…


22番に見える中細の緩く縮れた麺は、やや、やわらかめの食感の中加水麺で!
悪くはないけど…
できれば、『支那ソバ こむろ』の自家製麺のような、しなやかなコシが欲しいところ!
それと、ところどころ麺がダマになっていたのが残念だったかな…
ただ、芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのはよかったし♪
この淡麗な味わいのスープとの相性もいい麺だとは思うけど…
やっぱり、もう少し、スープにパワーがないと…
もっとも、今日は、いろいろとミスも出てしまったので、今日のスープが実力というわけではないかもしれないけど…
それと、これは、こんな状況で求めるのは酷かもしれないけど…
『支那ソバ こむろ』では、麺を空気に触れさせるようにして解していって…
茹で麺機に入れると、麺を泳がせるようにして茹でていって!
平ざるで麺上げしていて!
箸で整えることなく、これだけで美しい麺線がラーメン丼に描かれていたので!
ここまでは求めないにしても、『かづ屋』出身というフレコミなので…
もう少しスマートに!
そして、麺をもう少し大事に扱って欲しかったかなというのが偽らざる気持ち。
大ぶりの肉ワンタンは、餡もいっぱいに詰まっていて!
生姜の風味がよかったし♪
皮もトゥルンとした食感なのもよくて!
美味しくいただきました♪
そして、赤い縁取りのある本物の焼豚は!
こちらの店のものは、蜂蜜による甘めの味付けも、あまり気にならずにいただけたし!
肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューでよかったし♪

コリコリとした食感の細メンマもよかったけど…
今日は、ミスもあったし、ちょっと、焦ったのかな…
今日の一杯で実力を計るのは早計のような気がしたので!
オペレーションが安定して、慣れた頃に、もう一度、食べに来ないとね♪

メニュー:支那そば…700円/味玉そば…800円/肉ワンタンメン…900円/チャーシューメン950…円/肉ワンタンチャーシューメン…1150円
味噌そば…850円/肉ワンタン味噌メン…1050円/辛味噌そば…950円/辛肉ワンタン味噌メン…1150円
味付玉子…100円/のり…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
好み度:肉ワンタンメン
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本日のランチは、東京・大久保に、一昨日の6月1日にオープンした新店の『麺屋 悠』で!
こちらの店は、『かづ屋』、『はやしまる』といった『たんたん亭』系の流れを汲む店で修業した店主が開業した店。
JR大久保駅の新宿駅寄りにある南口を出て、すぐ近くの路地にできた店を訪ねたのは、もうすぐ開店時間の11時30分になる時刻。
すると、新店ハンターの方がお二人が待っていた。
店頭には、修業先の『かづ屋』、『はやしまる』からの開店祝いの花が咲き誇っていて!
華やか♪


この後、11時30分になって、総勢6人の行列ができたところで…
スタッフの人が店の中から現れて…
ロールカーテンを巻き上げて…
「準備中」とあっていた札を引っ繰り返して「営業中」にして、開店♪
まずは、入口を入った正面にある券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「支那そば」、「味玉そば」、「肉ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「肉ワンタンチャーシューメン」の醤油味のラーメンに!
「味噌そば」、「肉ワンタン味噌メン」に「辛味噌そば」、「辛肉ワンタン味噌メン」!
『かづ屋』、『はやしまる』出身ということで、迷わず「肉ワンタンそば」にしたんだけど♪


新店ハンターの2人は、「味噌そば」と「肉ワンタンメン」の食券を買い分けていたので…
シェアして食べるのかな!?
こういうときに2人で来れると…
1度で2つの味を確かめられるのがいいよね♪
食券を買うと、スタッフの人から…
「通路が狭いので、通りにくくなっています。」と注意があったんだけど…
マジで狭くて、身体を横にしても通れるか通れないかという幅しかなくて…
これは改善しないと…
券売機を横向きにして!
その横の業務用の大型クーラーボックスは、どこかに移動させないとダメだと思う。
注文を受けると、ラーメンを3個作りし始める店主!
まず、蜂蜜焼豚を切り出すと!
ワンタンを茹で麺機の中にセットされたテボに入れて…
タイマーをセット!
次に、醤油のカエシに味噌ダレ、香油をラーメン丼に入れて…
麺を取り出すと、こちらも、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、タイマーをセットすると…
中型の寸胴からラーメン丼にスープを注いで…
レンゲにスープをとって味見して…
スープが薄かったのか、カエシを追加!
そこで、1分10秒にセットされたタイマーが鳴って♪
3基のテボを引き上げて!
平ざるを取り出したので、テボから平ざるに移して、湯切りするのかと思ったら…
思いとどまって、そのまま、テボのまま湯切りして!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れるれると…
箸でキレイに麺線を整えていたんだけど…
ここまでで、麺が茹で上がってから、30秒以上経過…
すると、ここで、また、ピピピッ!
タイマーが鳴ったんだけど…
意に介せず、湯切りを続けて…
3個のラーメンの麺が整えられるとメンマ、チャーシュー、海苔が載せられて!
ワンタンは忘れ去られたまま、店主によって、「肉ワンタンメン」を注文した先客と私に、ワンタンのない「肉ワンタンメン」が…
というか、ただの「支那そば」が出されたんだけど…
店主からは…
「ワンタン茹ですぎてしまったので、もう一度、作り直しています。」
「後で、別皿でお出しします。」


「申し訳ありません。」ということで…
さっき、2度目になったタイマーが、ワンタンが温まった合図だったんだね。
そこで、スープをいただいて!
チャーシュー、メンマ、海苔の具を先に食べたところで「皿ワンタン」が遅れて供されたんだけど…
ここでもまた…
「すいません、ワンタン5個入りのところ、1個茹で忘れました(汗)」
「今、急いで茹でています。」
「重ね重ね、申し訳ありません。」

というわけで、本来は5個入りの皿入りのワンタンと、具を食べてしまったので、かけそば状態になってしまったラーメンの撮影をして…
さらに、4個のワンタンをラーメンに浮かべて、さらに撮影をしようと思ったところに…
「お待たせしました。」と言ってワンタンが出されたので…
これも載せて、本来の5個入りの状態にして撮影!

なお、スープは、鶏ガラベースのやさしい味わいの鶏ガラ魚介といった感じで!
動物系は、鶏の他に、もしかしたら、豚のゲンコツも使われているかもしれない。
そして、昆布のうま味が感じられて!
魚介は、煮干しと鯖かな!?
節の風味も仄かに感じられるけど…
バランスのために使われている感じで、それほど強くはない。

ただ、このスープ…
全体的に出汁のうま味が弱い…
特に、動物系が弱めに感じられた。
『たんたん亭』に『かづ屋』でも、ラーメンは食べたことがないし…
直近で、この系列のラーメンを食べたのも、千葉・行徳の元『かづ屋 目黒店』の店長を務めていた店主が営む『支那ソバ こむろ』で食べて以来だから…
間違っているかもしれないけど…
『支那ソバ こむろ』のスープは、鶏、豚の動物系のうま味がギュウッと詰まった味わいの…
まるで「フォン・ド・ヴォライユ」のような洋風テイストの濃厚鶏清湯スープで!
これに、昆布といりこに鯖節の和風出汁のうま味が重ねられることによって!
独特のうま味のあるスープに仕上げられていて!
分厚い出汁のうま味が感じられるスープだったので♪
『支那ソバ こむろ』と比べると、テイストもスープの濃度も、かなり違うように感じてしまった…
それに、カエシが薄すぎたかな…
慌ててカエシを足していたけど、それでも、まだ、淡すぎるように感じられた。
麺は、外に開店祝いの花が飾られていたので!
大栄食品の麺だと思われるけど…


22番に見える中細の緩く縮れた麺は、やや、やわらかめの食感の中加水麺で!
悪くはないけど…
できれば、『支那ソバ こむろ』の自家製麺のような、しなやかなコシが欲しいところ!
それと、ところどころ麺がダマになっていたのが残念だったかな…
ただ、芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのはよかったし♪
この淡麗な味わいのスープとの相性もいい麺だとは思うけど…
やっぱり、もう少し、スープにパワーがないと…
もっとも、今日は、いろいろとミスも出てしまったので、今日のスープが実力というわけではないかもしれないけど…
それと、これは、こんな状況で求めるのは酷かもしれないけど…
『支那ソバ こむろ』では、麺を空気に触れさせるようにして解していって…
茹で麺機に入れると、麺を泳がせるようにして茹でていって!
平ざるで麺上げしていて!
箸で整えることなく、これだけで美しい麺線がラーメン丼に描かれていたので!
ここまでは求めないにしても、『かづ屋』出身というフレコミなので…
もう少しスマートに!
そして、麺をもう少し大事に扱って欲しかったかなというのが偽らざる気持ち。
大ぶりの肉ワンタンは、餡もいっぱいに詰まっていて!
生姜の風味がよかったし♪
皮もトゥルンとした食感なのもよくて!
美味しくいただきました♪
そして、赤い縁取りのある本物の焼豚は!
こちらの店のものは、蜂蜜による甘めの味付けも、あまり気にならずにいただけたし!
肉質のいい豚肉が使われていて!
肉のうま味がよく感じられるチャーシューでよかったし♪

コリコリとした食感の細メンマもよかったけど…
今日は、ミスもあったし、ちょっと、焦ったのかな…
今日の一杯で実力を計るのは早計のような気がしたので!
オペレーションが安定して、慣れた頃に、もう一度、食べに来ないとね♪

メニュー:支那そば…700円/味玉そば…800円/肉ワンタンメン…900円/チャーシューメン950…円/肉ワンタンチャーシューメン…1150円
味噌そば…850円/肉ワンタン味噌メン…1050円/辛味噌そば…950円/辛肉ワンタン味噌メン…1150円
味付玉子…100円/のり…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
関連ランキング:ラーメン | 大久保駅、新大久保駅、西武新宿駅
好み度:肉ワンタンメン

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訪問日:2016年6月2日(木)

「そうだ 京都、行こう。」
というわけで、本日、私が向かったのは京都!
JR京都駅で下車して!
地下鉄に乗り換えて北大路駅へ!
そして、北大路駅バスターミナルから「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して!
玄琢下(げんたくした)という停留所で下車して…


そうして、やってきたのは…
こちら、京都市北区に昨年の2015年3月20日にオープンした『らぁ麺 とうひち』!
こちらの店は、『京都千丸しゃかりき』出身の袖岡店主が開業した店で!
しかし、修業先とは違う、「地鶏と生揚げ醤油にこだわったラーメン」を出す店で!
その出される「らぁ麺」に「つけ麺」というのが…
湯河原の『らぁ麺店 飯田商店』インスパイアだそうで!
しかし、見た目だけではなく、味も『飯田商店』ライクな一杯らしく!
美味しいと評判だったので、食べてみたいと思っていた♪
店の前にやってきたのは、お昼の12時30分。
植栽のあるアプローチを通って、入店すると…
正面の厨房には、髪を金髪にカラーリングした袖岡店主と女性スタッフの2人!
他にホール担当の女性スタッフの方が1人居て!
客席は、オープンキッチンの厨房の前にカウンター席が7席!
入口右手奥の場所に4人掛けのテーブルが2つあった。
しかし、席は満席で!
ウェイティングの椅子に座ってお客さんが待っていた。
そして、まずは、入口を入ってすぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、券売機の最上段が、左から「鶏醤油らぁ麺」、「鶏醤油つけそば」、「鶏油まぜそば」、「鶏白湯らぁ麺」となっていて!
この4つのメニューのみ写真付きで!
これが、店のおすすめなのは明らか!

2段目には、写真なしの「煮干魚介らぁ麺」に「鶏煮干醤油らぁ麺」があって!
昼夜各15食限定となっていたけど、どちらも、まだ、残っていた。
なお、このうちの「鶏煮干醤油らぁ麺」は、5月23日発売の新メニューで!
店主がTwitterでツイートしていたのを知っていたので!
らぁ麺とうひち@touhichi_ramen
新メニュー、鶏煮干醤油らぁ麺。
明日5/23〜販売開始させて頂きます!
昼夜限定各15食です。
宜しくお願い致します!
売り切れていなければ、これを!
売り切れていれば、基本の鶏と生揚げ醤油のスープの「鶏醤油らぁ麺」にするつもりだった。
売り切れていなかったので、予定通り、「鶏煮干醤油らぁ麺」の食券を買って!
そして、さらに「鶏醤油つけそば」の食券も購入!
これは、昆布水に浸かった麺を、地鶏と生揚げ醤油のスープで作ったつけ汁につけて食べる『飯田商店』リスペクトで!
一番、食べたかったメニュー♪

ということで、2枚の食券を買い求めて、待っていると…
10分ちょっとでカウンター席の1席へと案内されて!
席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
店主から…
「どちらをお先に出しましょうか!?」と聞かれて…
「どちらから食べた方がいいですか?」と聞き返すと…
「鶏煮干らぁ麺からにしましょうか!」と言うので!
これで決まり!
なお、「鶏煮干醤油らぁ麺」だけど…
これは、「鶏醤油らぁ麺」と「煮干醤油らぁ麺」のスープをブレンドしたスープなのか?
そうじゃないのか?
知りたかったので…
店主に尋ねると…
「おっしゃる通り、鶏醤油と煮干醤のスープを5対5で合わせたものです。」ということだった。
そうして、先客何人かの「鶏醤油らぁ麺」に「鶏油まぜそば」が出された後に…
袖岡店主によって作られた「鶏煮干醤油らぁ麺」が供された。


生揚げ醤油が香り!
鶏油と思われる香油がキラキラ煌めくスープをいただくと…

「京都丹波黒どり」と「名古屋コーチン」で出汁をとったというスープは…
フレッシュな鶏のうま味がいっぱいのスープで!

煮干しは、じんわり…
情報によると、7種類もの煮干しを使っているということだったけど…
あまり、煮干しは主張せず…
それだけ、鶏のうま味が強いってことなんだろうと思うけど…
でも、スゴくバランスがいいし♪
生揚げ醤油が使われたカエシによって、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
この味、めっちゃ好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このスープに合わされた、平打ちの中細ストレートの麺は…
北海道産の国産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺された自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
もちっとした食感もあるのに、しなやかなコシも感じられて!
さらに、プツッとした歯切れのよさもある…
面白い食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられたし!
スープとの絡みもまずまず!
トッピングされた具のチャーシューは、豚肩ロースと豚バラ肉のチャーシューで!
どちらも、まずまずの美味しさのチャーシューでよかったけど…

「鶏煮干醤油らぁ麺」には、レアチャーシューが使われてなかったんだね…
他の「らぁ麺」のように画像がなかったし…
具は、「鶏醤油らぁ麺」と同じと勝手に思い込んでいたんだけど…
大好きな鶏と豚の2種類のレアチャーシューが使われてなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
それと、メンマも極太メンマではなく、穂先メンマが使われていたけど…
これは、どちらのメンマも好みなので問題はなかったけど…
やっぱり、「鶏醤油らぁ麺」にすればよかったかな…
でも、美味しかったから、次の楽しみに残しておけばいいか!
そうして、この後、スープを最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食した後に…
ちょっと、タイムラグがあって着丼した昆布水に浸かった「鶏醤油つけそば」!



まずは、昆布水に使った平打ちの中太ストレートの自家製麺を、何もつけずにいただくと…
昆布水だと思ったのに、昆布の他に、仄かに節の風味が感じられて!
たぶん、鰹と鯖じゃないかと思われるけど…
これ、なかなかイケてる♪
麺は、もちもちとした食感の多加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪

次に「指南書」に従って、麺に沖縄のヌチマース塩だという塩をパラッと掛けて、いただいてみると…
味が締まって!
こうして食べるのもいい♪
ただ、少量、掛けたつもりでも、しょっぱく感じられたので、注意が必要。

さらに、山葵を麺に載せて、いただいてみると…
これは、山葵の味が勝ってしまうので、どうかなって思ったけど…
同じようにして、後で、つけ汁につけて食べみると…
これは、ありな味わいだったので、おすすめ♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
うん、やっぱり、こうして食べるのが一番かな♪
地鶏と生揚げ醤油のコクとうま味が口の中に広がって!
これ、めっちゃ美味しい♪
そして、食べ進めるうちに、昆布と節の風味が、どんどんとつけ汁に移っていって!
この味変も、とてもよかったし♪
ただ、できれば、麺が、もう少し、つけ汁に絡んでくれると…
もっとよかったんだけどね…
もし、先ほどの「鶏煮干醤油らぁ麺」の麺で食べたら、どうだったのか?
ちょっと、気になったけど…
でも、あえて、麺を変えてきた意図が店にはあるんだろうし…
麺を味わうなら、この平打ちの中太麺ということなんだろうね!
トッピングされた具のチャーシューは、鶏と豚のレアチャーシューだったけど…
カットされたもので、温かいつけ汁に沈められていたので、レア感がなかったし…
普通に、一枚のチャーシューを麺の上に載せて!
出してくれればよかったのにね…
終盤、麺の上に載せられた、『凪』の「いったんも麺」風のワンタンの皮をいただくと…
トゥルンとした口当たりがよかったし♪

酢橘を麺に絞り掛けて食べてみると!
爽やかに味変してくれてこれもよかった♪
そうして、最後のスープ割りは、残った昆布水を入れて!
スープ割り代わりにするスタイルで…


このスタイルは、元祖の『ロックンビリーS1』でも…
こちらの店の袖岡店主がリスペクトした『飯田商店』も同じだから、仕方ないかもしれないけど…
ぬるくなったつけ汁に、もっとぬるい昆布水を入れていただいても、あまり、美味しいとは思わない人なので…
できれば、温かいスープで割ってもらえると嬉しいんだけどね♪
でも、今日いただいた2杯は、どちらも美味しくいただけたので!
次回は、ぜひ、「鶏醤油らぁ麺」を「チャーシュー増」で!
また、食べに行きます!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…750円/鶏醤油つけ麺…800円/鶏油まぜそば…700円/鶏白湯らぁ麺…800円
煮干魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…750円/鶏煮干醤油らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円
各種麺大盛り…100円
お子様らぁ麺(鶏醤油)…400円
唐揚げ定食(唐揚げ2個+ライス)…300円/唐揚げ(4個)…400円/鶏飯…250円/豚肉飯…250円/名古屋コーチンの卵かけご飯…250円/ご飯…150円
自家製ワンタン(3個)…150円/味玉…100円/メンマ増…100円/チャーシュー増…200円/全部増(チャーシュー・味玉・メンマ)…400円
好み度:鶏煮干醤油らぁ麺
鶏醤油つけ麺
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「そうだ 京都、行こう。」
というわけで、本日、私が向かったのは京都!
JR京都駅で下車して!
地下鉄に乗り換えて北大路駅へ!
そして、北大路駅バスターミナルから「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して!
玄琢下(げんたくした)という停留所で下車して…


そうして、やってきたのは…
こちら、京都市北区に昨年の2015年3月20日にオープンした『らぁ麺 とうひち』!
こちらの店は、『京都千丸しゃかりき』出身の袖岡店主が開業した店で!
しかし、修業先とは違う、「地鶏と生揚げ醤油にこだわったラーメン」を出す店で!
その出される「らぁ麺」に「つけ麺」というのが…
湯河原の『らぁ麺店 飯田商店』インスパイアだそうで!
しかし、見た目だけではなく、味も『飯田商店』ライクな一杯らしく!
美味しいと評判だったので、食べてみたいと思っていた♪
店の前にやってきたのは、お昼の12時30分。
植栽のあるアプローチを通って、入店すると…
正面の厨房には、髪を金髪にカラーリングした袖岡店主と女性スタッフの2人!
他にホール担当の女性スタッフの方が1人居て!
客席は、オープンキッチンの厨房の前にカウンター席が7席!
入口右手奥の場所に4人掛けのテーブルが2つあった。
しかし、席は満席で!
ウェイティングの椅子に座ってお客さんが待っていた。
そして、まずは、入口を入ってすぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、券売機の最上段が、左から「鶏醤油らぁ麺」、「鶏醤油つけそば」、「鶏油まぜそば」、「鶏白湯らぁ麺」となっていて!
この4つのメニューのみ写真付きで!
これが、店のおすすめなのは明らか!

2段目には、写真なしの「煮干魚介らぁ麺」に「鶏煮干醤油らぁ麺」があって!
昼夜各15食限定となっていたけど、どちらも、まだ、残っていた。
なお、このうちの「鶏煮干醤油らぁ麺」は、5月23日発売の新メニューで!
店主がTwitterでツイートしていたのを知っていたので!

新メニュー、鶏煮干醤油らぁ麺。
明日5/23〜販売開始させて頂きます!
昼夜限定各15食です。
宜しくお願い致します!
売り切れていなければ、これを!
売り切れていれば、基本の鶏と生揚げ醤油のスープの「鶏醤油らぁ麺」にするつもりだった。
売り切れていなかったので、予定通り、「鶏煮干醤油らぁ麺」の食券を買って!
そして、さらに「鶏醤油つけそば」の食券も購入!
これは、昆布水に浸かった麺を、地鶏と生揚げ醤油のスープで作ったつけ汁につけて食べる『飯田商店』リスペクトで!
一番、食べたかったメニュー♪

ということで、2枚の食券を買い求めて、待っていると…
10分ちょっとでカウンター席の1席へと案内されて!
席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
店主から…
「どちらをお先に出しましょうか!?」と聞かれて…
「どちらから食べた方がいいですか?」と聞き返すと…
「鶏煮干らぁ麺からにしましょうか!」と言うので!
これで決まり!
なお、「鶏煮干醤油らぁ麺」だけど…
これは、「鶏醤油らぁ麺」と「煮干醤油らぁ麺」のスープをブレンドしたスープなのか?
そうじゃないのか?
知りたかったので…
店主に尋ねると…
「おっしゃる通り、鶏醤油と煮干醤のスープを5対5で合わせたものです。」ということだった。
そうして、先客何人かの「鶏醤油らぁ麺」に「鶏油まぜそば」が出された後に…
袖岡店主によって作られた「鶏煮干醤油らぁ麺」が供された。


生揚げ醤油が香り!
鶏油と思われる香油がキラキラ煌めくスープをいただくと…

「京都丹波黒どり」と「名古屋コーチン」で出汁をとったというスープは…
フレッシュな鶏のうま味がいっぱいのスープで!

煮干しは、じんわり…
情報によると、7種類もの煮干しを使っているということだったけど…
あまり、煮干しは主張せず…
それだけ、鶏のうま味が強いってことなんだろうと思うけど…
でも、スゴくバランスがいいし♪
生揚げ醤油が使われたカエシによって、芳醇でコク深いスープに仕上がっていて!
この味、めっちゃ好みだし!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このスープに合わされた、平打ちの中細ストレートの麺は…
北海道産の国産小麦粉に小麦石臼挽き小麦粉を使って製麺された自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
もちっとした食感もあるのに、しなやかなコシも感じられて!
さらに、プツッとした歯切れのよさもある…
面白い食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられたし!
スープとの絡みもまずまず!
トッピングされた具のチャーシューは、豚肩ロースと豚バラ肉のチャーシューで!
どちらも、まずまずの美味しさのチャーシューでよかったけど…

「鶏煮干醤油らぁ麺」には、レアチャーシューが使われてなかったんだね…
他の「らぁ麺」のように画像がなかったし…
具は、「鶏醤油らぁ麺」と同じと勝手に思い込んでいたんだけど…
大好きな鶏と豚の2種類のレアチャーシューが使われてなかったのが、ちょっと、残念だったかな…
それと、メンマも極太メンマではなく、穂先メンマが使われていたけど…
これは、どちらのメンマも好みなので問題はなかったけど…
やっぱり、「鶏醤油らぁ麺」にすればよかったかな…
でも、美味しかったから、次の楽しみに残しておけばいいか!
そうして、この後、スープを最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食した後に…
ちょっと、タイムラグがあって着丼した昆布水に浸かった「鶏醤油つけそば」!



まずは、昆布水に使った平打ちの中太ストレートの自家製麺を、何もつけずにいただくと…
昆布水だと思ったのに、昆布の他に、仄かに節の風味が感じられて!
たぶん、鰹と鯖じゃないかと思われるけど…
これ、なかなかイケてる♪
麺は、もちもちとした食感の多加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪

次に「指南書」に従って、麺に沖縄のヌチマース塩だという塩をパラッと掛けて、いただいてみると…
味が締まって!
こうして食べるのもいい♪
ただ、少量、掛けたつもりでも、しょっぱく感じられたので、注意が必要。

さらに、山葵を麺に載せて、いただいてみると…
これは、山葵の味が勝ってしまうので、どうかなって思ったけど…
同じようにして、後で、つけ汁につけて食べみると…
これは、ありな味わいだったので、おすすめ♪
そうして、つけ汁につけていただくと…
うん、やっぱり、こうして食べるのが一番かな♪
地鶏と生揚げ醤油のコクとうま味が口の中に広がって!
これ、めっちゃ美味しい♪
そして、食べ進めるうちに、昆布と節の風味が、どんどんとつけ汁に移っていって!
この味変も、とてもよかったし♪
ただ、できれば、麺が、もう少し、つけ汁に絡んでくれると…
もっとよかったんだけどね…
もし、先ほどの「鶏煮干醤油らぁ麺」の麺で食べたら、どうだったのか?
ちょっと、気になったけど…
でも、あえて、麺を変えてきた意図が店にはあるんだろうし…
麺を味わうなら、この平打ちの中太麺ということなんだろうね!
トッピングされた具のチャーシューは、鶏と豚のレアチャーシューだったけど…
カットされたもので、温かいつけ汁に沈められていたので、レア感がなかったし…
普通に、一枚のチャーシューを麺の上に載せて!
出してくれればよかったのにね…
終盤、麺の上に載せられた、『凪』の「いったんも麺」風のワンタンの皮をいただくと…
トゥルンとした口当たりがよかったし♪

酢橘を麺に絞り掛けて食べてみると!
爽やかに味変してくれてこれもよかった♪
そうして、最後のスープ割りは、残った昆布水を入れて!
スープ割り代わりにするスタイルで…


このスタイルは、元祖の『ロックンビリーS1』でも…
こちらの店の袖岡店主がリスペクトした『飯田商店』も同じだから、仕方ないかもしれないけど…
ぬるくなったつけ汁に、もっとぬるい昆布水を入れていただいても、あまり、美味しいとは思わない人なので…
できれば、温かいスープで割ってもらえると嬉しいんだけどね♪
でも、今日いただいた2杯は、どちらも美味しくいただけたので!
次回は、ぜひ、「鶏醤油らぁ麺」を「チャーシュー増」で!
また、食べに行きます!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…750円/鶏醤油つけ麺…800円/鶏油まぜそば…700円/鶏白湯らぁ麺…800円
煮干魚介らぁ麺(昼夜各15食限定)…750円/鶏煮干醤油らぁ麺(昼夜各15食限定)…800円
各種麺大盛り…100円
お子様らぁ麺(鶏醤油)…400円
唐揚げ定食(唐揚げ2個+ライス)…300円/唐揚げ(4個)…400円/鶏飯…250円/豚肉飯…250円/名古屋コーチンの卵かけご飯…250円/ご飯…150円
自家製ワンタン(3個)…150円/味玉…100円/メンマ増…100円/チャーシュー増…200円/全部増(チャーシュー・味玉・メンマ)…400円
好み度:鶏煮干醤油らぁ麺

鶏醤油つけ麺

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2016.06.01
米沢らーめん さつき食堂【参】 ~大阪で本格「山形冷やしラーメン」が食べられる店~
訪問日:2016年6月1日(水)

大阪・福島の『烈志笑魚油 麺香房 三く』で、当ブログの名が冠された「一期一会三」という今夜一夜限りの限定ラーメンをいただいて!
次に向かったのが『米沢らーめん さつき食堂』!
こちらの店は、山形県の米沢市にある『さつき食堂』の姉弟店に当たる店で!
『さつき食堂』を訪ねて、御歳90歳になられるおばあちゃんの作ったラーメン食べて感銘を受けた店主が、おばあちゃんから…
後継ぎもなくて…
もう、自分が厨房に立てなくなったら店を畳むという話しを聞いて…
その場で、弟子入りを志願!
『さつき食堂』に住み込みで働き、3ヵ月間で、おばあちゃんが目分量や勘で作り上げてきた味をすべて定量化して、レシピに仕立て上げて!
最後は、大阪に、おばあちゃんを呼んで、お墨付きをもらって!
地元・大阪に開業した店!

Bobbyさん情報で、なにわの新店ハンターブラザースによりも早く訪問!
おすすめの「ネギラーメン」をいただいた!
扇形に美しく配された白髪ネギのビジュアルに魅せられて♪
また、素朴で美味しい味わいに触れて!
そして、店主の人柄に惚れて、この店が好きになった♪
と言いつつも、まだ、今夜が3回目の訪問ではあるけど…
今夜は、最近、始まった「冷たいラーメン」狙いで訪問♪
店へとやってきてのは、20時20分20秒!
入店すると…
カウンター席に2人と2人掛けのテーブル席にお客さんが1人!
昼営業を始めたら、1人では捌ききれないほどのお客さんにご来店いただいて!
嬉しい悲鳴ではあるんだけど…
お客さんへの提供時間が遅れて、お客さんにご迷惑をお掛けしてしまったと恐縮していた店主だったけど…
やっぱり、夜は暇みたいだった。
もっとも、この辺りは、夜は、ほとんど人通りがないので…
無理もないんだけどね。
カウンター席の1席について…
さっそく、夏季限定の「冷たいラーメン」を注文!


やっぱり、山形のラーメンといったら、これ!
山形の夏の風物詩である「山形冷やしラーメン」だよね!
今でこそ、「山形冷やしラーメン」は全国区になりつつあるかも知れないけど…
東京生まれ東京育ちの私にとっては、夏のラーメンといったら、醤油味の酸味がきかされた「冷やし中華」!
そんな話しをしたら…
「GWに米沢のおばあちゃんのところに行って、冷やしラーメンを習ってきたんですけど…」
「そのときに、冷やし中華も教えてもらいました。」
「だから、冷やし中華も、やろうと思えばできるんですけどね。」
「ただ、1人で2つやるのは、オペレーション的にキツいので…」
「今年は、冷やしらーめん一本で行こうかと思ってるんですけど…」
なんて、話していて…
それでいいとは思うけど…
米沢のおばあちゃんの作る「冷やし中華」は、ちょっと、食べてみたい気がしたし…
でも、きっと、もっと暑くなったら、始めるような気がするな(笑)
なお、前回までは、単に文字が羅列されたメニューしたなかったのに…
店内には、画像付きのメニューのPOPがベタベタと貼ってあって、商品が選びやすくなっていた!


それと、いつの間にか、「塩ラーメン」も始まっていたので!
次回は、また、扇子を開いたときのように、白髪ネギが扇形に盛りつけられた「ねぎ塩ラーメン」にして、いただこうかな♪


そんなことを考えながら待っていると…
店の右奥にある厨房で、店主によって作られた「冷たいラーメン」が完成して、運ばれてきた。


豚モモ肉のチャーシューにメンマ、ワカメ、刻み青ネギ、ナルトと氷が入る冷製スープのラーメン!
まずは、撮影会を済ませて、スープをいただこうと思ったら…
なぜか、チャーシューが盛られたアテが出てきた…
でも、注文していないんですけど(汗)

と思ったんだけど…
店主から…
実は、あるお客さんから…
冷たいラーメンに冷たいチャーシューを入れると、パサパサして美味しくないので…
別皿にしたらどうか!?
そして、それに、醤油と山葵を添えて出したらいいのではないかと言われて…
こうして、出したら…
日本蕎麦を食べているみたいでいいと言って喜ばれたみたいで…
こうした方がいいのか!?
相談を受けたんだけど…
私の答えは必要なし!
まず、チャーシューを冷たいスープに入れたことによって…
脂が流れ出してスープを汚してしまうとか…
何か不具合があるのならわかる。
しかし、脂身の少ない赤身のモモ肉を使って、冷やしたものを載せているのだから!
その点に関しては、問題はないと思うし…
この細切りの豚モモ肉は、「チャーシュー冷やし中華」の定番アイテムで!
パサパサするということだけど…
冷たくて、口当たりがよくて♪
私は嫌いじゃないし!
日本蕎麦ではなく、ラーメンなんだから…
山葵が必要とも思わないし!
別皿にして、手間を掛ける必要は感じられないし…
これによって、680円というリーズナブルな価格で提供できなくなるのなら、本末転倒だと思う。
それと、一番の問題は、米沢の本店で、長年、おばあちゃんが提供していたものを、あっさり、変えてしまっていいのかという問題!
お客さんからのご意見は、ありがたく伺っておくのに留めておけばいいと思う。
というわけで、せっかく、出してもらったので、後で、お酒のアテにいただいたんだけど…
こうして、アテとして、別料金で出せばいいと思う。

なお、スープをいただいたところ…
「山形冷やしラーメン」だから、当然と言えば当然だろうけど…
鶏豚のアニマルオフのスープで、スープからは、昆布と干し椎茸のうま味!
それに、鰹節、鯖節、煮干しのうま味がよく感じられて!
カエシの醤油が、やや、甘めで!
典型的な「山形冷やしラーメン」の味わいで!
これが、わざわざ山形まで行かなくても!
大阪で食べられるのは嬉しい♪
麺は、やや、平打ち気味の中細縮れ麺で!
この縮れは、店主が茹でる前にストレートの麺を手もみして縮れさせたもの。

温かいラーメンと同じ麺だと思うけど…
この微妙な麺の縮れが、温かいスープだけではなく、冷たいスープも持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるし♪
冷水でよく〆られた麺は、プリッとした食感のコシのある麺で!
食感も、めっちゃ、よかったし♪
豚モモ肉の細切りされた煮豚は、単品で食べると、確かにパサッとした食感に感じられるけど…
麺といっしょにスープに潜らせていただくと…
気にならないし!
美味しくいただけた♪
ワカメは、ラーメンには特に要らないかなって思ってる人だったけど…
この冷製スープのラーメンに限っては例外!
清涼感があって!
さっぱりといただけてよかった♪
個人的には、温かいラーメンの方が好みだけど…
これを、夏は暑い山形で食べたら、たまらなく美味しいんだろうと思うし!
山形の夏よりも、もっと、じめじめとして蒸し暑い大阪の夏には最適な味わいのスープだと思うので!
暑い日には、めっちゃおすすめ♪

メニュー:中華そば(薄口・濃口)…680円/ねぎそば(薄口・濃口)…780円
味噌ラーメン…680円/ねぎ味噌ラーメン…780円/辛味噌ラーメン…730円/辛ねぎ味噌ラーメン…830円
【NEW】塩ラーメン…680円/ねぎ塩ラーメン…780円
【夏期限定】冷たいラーメン…680円
麺大盛(1.5玉)…120円/替え玉…120円
半チャーハン…200円/チャーハン…400円
チャーシュー丼(ライス大盛りサービス)…200円
※+50円で温玉のせ
温玉丼(ライス大盛りサービス)…200円//ライス(大盛りサービス)…120円
茹でキャベツ…100円/枝豆…200円/おつまみメンマ…280円/ホルモンチャンじゃ…280円/イベリコ豚 餃子(5コ)…350円
生ビール(キリン)…350円/瓶ビール(アサヒ・キリン)…450円/日本酒 米沢地酒“東光”(吟醸酒・純米酒)…350円
好み度:冷たいラーメン
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大阪・福島の『烈志笑魚油 麺香房 三く』で、当ブログの名が冠された「一期一会三」という今夜一夜限りの限定ラーメンをいただいて!
次に向かったのが『米沢らーめん さつき食堂』!
こちらの店は、山形県の米沢市にある『さつき食堂』の姉弟店に当たる店で!
『さつき食堂』を訪ねて、御歳90歳になられるおばあちゃんの作ったラーメン食べて感銘を受けた店主が、おばあちゃんから…
後継ぎもなくて…
もう、自分が厨房に立てなくなったら店を畳むという話しを聞いて…
その場で、弟子入りを志願!
『さつき食堂』に住み込みで働き、3ヵ月間で、おばあちゃんが目分量や勘で作り上げてきた味をすべて定量化して、レシピに仕立て上げて!
最後は、大阪に、おばあちゃんを呼んで、お墨付きをもらって!
地元・大阪に開業した店!

Bobbyさん情報で、なにわの新店ハンターブラザースによりも早く訪問!
おすすめの「ネギラーメン」をいただいた!
扇形に美しく配された白髪ネギのビジュアルに魅せられて♪
また、素朴で美味しい味わいに触れて!
そして、店主の人柄に惚れて、この店が好きになった♪
と言いつつも、まだ、今夜が3回目の訪問ではあるけど…
今夜は、最近、始まった「冷たいラーメン」狙いで訪問♪
店へとやってきてのは、20時20分20秒!
入店すると…
カウンター席に2人と2人掛けのテーブル席にお客さんが1人!
昼営業を始めたら、1人では捌ききれないほどのお客さんにご来店いただいて!
嬉しい悲鳴ではあるんだけど…
お客さんへの提供時間が遅れて、お客さんにご迷惑をお掛けしてしまったと恐縮していた店主だったけど…
やっぱり、夜は暇みたいだった。
もっとも、この辺りは、夜は、ほとんど人通りがないので…
無理もないんだけどね。
カウンター席の1席について…
さっそく、夏季限定の「冷たいラーメン」を注文!


やっぱり、山形のラーメンといったら、これ!
山形の夏の風物詩である「山形冷やしラーメン」だよね!
今でこそ、「山形冷やしラーメン」は全国区になりつつあるかも知れないけど…
東京生まれ東京育ちの私にとっては、夏のラーメンといったら、醤油味の酸味がきかされた「冷やし中華」!
そんな話しをしたら…
「GWに米沢のおばあちゃんのところに行って、冷やしラーメンを習ってきたんですけど…」
「そのときに、冷やし中華も教えてもらいました。」
「だから、冷やし中華も、やろうと思えばできるんですけどね。」
「ただ、1人で2つやるのは、オペレーション的にキツいので…」
「今年は、冷やしらーめん一本で行こうかと思ってるんですけど…」
なんて、話していて…
それでいいとは思うけど…
米沢のおばあちゃんの作る「冷やし中華」は、ちょっと、食べてみたい気がしたし…
でも、きっと、もっと暑くなったら、始めるような気がするな(笑)
なお、前回までは、単に文字が羅列されたメニューしたなかったのに…
店内には、画像付きのメニューのPOPがベタベタと貼ってあって、商品が選びやすくなっていた!


それと、いつの間にか、「塩ラーメン」も始まっていたので!
次回は、また、扇子を開いたときのように、白髪ネギが扇形に盛りつけられた「ねぎ塩ラーメン」にして、いただこうかな♪


そんなことを考えながら待っていると…
店の右奥にある厨房で、店主によって作られた「冷たいラーメン」が完成して、運ばれてきた。


豚モモ肉のチャーシューにメンマ、ワカメ、刻み青ネギ、ナルトと氷が入る冷製スープのラーメン!
まずは、撮影会を済ませて、スープをいただこうと思ったら…
なぜか、チャーシューが盛られたアテが出てきた…
でも、注文していないんですけど(汗)

と思ったんだけど…
店主から…
実は、あるお客さんから…
冷たいラーメンに冷たいチャーシューを入れると、パサパサして美味しくないので…
別皿にしたらどうか!?
そして、それに、醤油と山葵を添えて出したらいいのではないかと言われて…
こうして、出したら…
日本蕎麦を食べているみたいでいいと言って喜ばれたみたいで…
こうした方がいいのか!?
相談を受けたんだけど…
私の答えは必要なし!
まず、チャーシューを冷たいスープに入れたことによって…
脂が流れ出してスープを汚してしまうとか…
何か不具合があるのならわかる。
しかし、脂身の少ない赤身のモモ肉を使って、冷やしたものを載せているのだから!
その点に関しては、問題はないと思うし…
この細切りの豚モモ肉は、「チャーシュー冷やし中華」の定番アイテムで!
パサパサするということだけど…
冷たくて、口当たりがよくて♪
私は嫌いじゃないし!
日本蕎麦ではなく、ラーメンなんだから…
山葵が必要とも思わないし!
別皿にして、手間を掛ける必要は感じられないし…
これによって、680円というリーズナブルな価格で提供できなくなるのなら、本末転倒だと思う。
それと、一番の問題は、米沢の本店で、長年、おばあちゃんが提供していたものを、あっさり、変えてしまっていいのかという問題!
お客さんからのご意見は、ありがたく伺っておくのに留めておけばいいと思う。
というわけで、せっかく、出してもらったので、後で、お酒のアテにいただいたんだけど…
こうして、アテとして、別料金で出せばいいと思う。

なお、スープをいただいたところ…
「山形冷やしラーメン」だから、当然と言えば当然だろうけど…
鶏豚のアニマルオフのスープで、スープからは、昆布と干し椎茸のうま味!
それに、鰹節、鯖節、煮干しのうま味がよく感じられて!
カエシの醤油が、やや、甘めで!
典型的な「山形冷やしラーメン」の味わいで!
これが、わざわざ山形まで行かなくても!
大阪で食べられるのは嬉しい♪
麺は、やや、平打ち気味の中細縮れ麺で!
この縮れは、店主が茹でる前にストレートの麺を手もみして縮れさせたもの。

温かいラーメンと同じ麺だと思うけど…
この微妙な麺の縮れが、温かいスープだけではなく、冷たいスープも持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるし♪
冷水でよく〆られた麺は、プリッとした食感のコシのある麺で!
食感も、めっちゃ、よかったし♪
豚モモ肉の細切りされた煮豚は、単品で食べると、確かにパサッとした食感に感じられるけど…
麺といっしょにスープに潜らせていただくと…
気にならないし!
美味しくいただけた♪
ワカメは、ラーメンには特に要らないかなって思ってる人だったけど…
この冷製スープのラーメンに限っては例外!
清涼感があって!
さっぱりといただけてよかった♪
個人的には、温かいラーメンの方が好みだけど…
これを、夏は暑い山形で食べたら、たまらなく美味しいんだろうと思うし!
山形の夏よりも、もっと、じめじめとして蒸し暑い大阪の夏には最適な味わいのスープだと思うので!
暑い日には、めっちゃおすすめ♪

メニュー:中華そば(薄口・濃口)…680円/ねぎそば(薄口・濃口)…780円
味噌ラーメン…680円/ねぎ味噌ラーメン…780円/辛味噌ラーメン…730円/辛ねぎ味噌ラーメン…830円
【NEW】塩ラーメン…680円/ねぎ塩ラーメン…780円
【夏期限定】冷たいラーメン…680円
麺大盛(1.5玉)…120円/替え玉…120円
半チャーハン…200円/チャーハン…400円
チャーシュー丼(ライス大盛りサービス)…200円
※+50円で温玉のせ
温玉丼(ライス大盛りサービス)…200円//ライス(大盛りサービス)…120円
茹でキャベツ…100円/枝豆…200円/おつまみメンマ…280円/ホルモンチャンじゃ…280円/イベリコ豚 餃子(5コ)…350円
生ビール(キリン)…350円/瓶ビール(アサヒ・キリン)…450円/日本酒 米沢地酒“東光”(吟醸酒・純米酒)…350円
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訪問日:2016年6月1日(水)


今夜、ホテルにチェックインして、すぐに向かったのは、大阪・福島の行列店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
というのも、今夜は、こちらの店の山本店主が特別な一杯を作ってくれるというので♪
それは、「一期一会三」と名付けられた…
『中華ソバ 伊吹』の「ダシ中華」をリスペクトして作られた、今夜限りの限定ラーメン!?
当初、この話しがあったときには…
山本店主からは、良い伊予煮干しが入ったので、濃厚な『中華ソバ 伊吹』のリスペクトをやるということだった。
山本店主は、まだ、東大泉に『伊吹』があった時代に来店して、当時の限定ラーメンを食べた。
当時の限定とは、現在の志村坂上に移った『伊吹』でも出されている『アルファベット系』と呼ばれるハードコア限定!
そして、この煮干しがハンパなくきかされたコアなニボラー向けのラーメンをアレンジして、山本店主が大阪で出そうと考案したのが…
今も『三く』で、レギュラーメニューとして販売されている「恋煮干し 魚三」!
そうして、それを、さらに過激にして、大量の煮干しを使って作り上げたのが、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトで!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」や「純恋煮干し 黒口 和留会三」とネーミングされて、今までに何度か販売された限定をいただいている。
ただ、『中華ソバ 伊吹』では、看板メニューの『中華ソバ』にしても、山本店主の食べた『アルファベット系』のハードコア限定にしても、鶏白湯スープに煮干しを重ねて作るスープなのに…
山本店主の作るスープは、「恋煮干し 魚三」にしても、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトにしても、煮干しオンリーでつくる煮干し清湯スープのラーメンなので、『中華ソバ 伊吹』の味とは根本的に違う。
でも、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトとしてリリースされたラーメンのスープは、ある意味、突き抜けていて!
それを食べて、絶賛する関西のお客さんがいらっしゃるので、いいとは思うんだけど…
ただ、私には、ちょっと、スープがしょっぱすぎるのが気になったのと…
今回も、煮干し清湯スープので行くのは間違いないだろうから…
そこで、今回は注文を入れさせてもらった。
それは、濃厚ではなく、淡麗な「出汁感を重視したスープ」のラーメンを作って欲しいというもの!
志村坂上移転後の『伊吹』は、夜営業限定で、「淡麗中華ソバ」という煮干しだけで出汁をとった純煮干しのラーメンを出すようになった。
これは、従来の濃厚煮干し系とは一線を画した、煮干しのうま味だけを抽出した出汁感のある清湯スープのラーメンで♪
さらに、今では、使用する煮干しを普通の煮干しから「特撰」の良質なものに変えて!
昼営業の「中華ソバ」にしても、夜営業の「濃厚中華ソバ」にしても、うま味重視型のスープにシフトさせてきているので!
それを話して!
和食出身の山本店主のスキルを生かして仕上げた、出汁感のある煮干し清湯スープの限定ラーメンを作ってもらうようにお願いしたんだけど…
直前の情報では、伊予煮干しの煮干しの他に節を多用してスープを仕上げたようで(汗)
結果としては、最近はあまり、やらなくなったけど、一時期、『伊吹』の三村店主がこっていた「ダシ中華」的なものになったのかな!?
果たして、どんな味になっているのか?
期待と不安を胸に、大阪・福島にある店へと向かった。
当初の予定では、「三く」の時刻である18時39分に開店する店へ、18時までに訪問するつもりが…
遅れてしまい…
店へとやってきたのは、18時30分を回った時刻…
すると、店の前には、すでに32人もの行列ができていた…
これでは、下手すると、今夜、20食限定で用意された「一期一会三」は、売り切れてしまう可能性もある。
そうなると、せっかく、当ブログの名前が冠された限定を出してくれるというのに、山本店主には、大変、申し訳ないことをしてしまうけど…
ただ、こちらの店は、大阪でも有数の行列店で!
先頭から6人ほど並んでいたマニアックな関西の麺友以外は、限定などに目もくれず、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来ているお客さんがほとんどなので(笑)
あまり、心配はしなくてもいいはずだけど…
できれば、確実に食べられる、20人までには入りたかった…
そうして、18時39分の開店時間を迎えて!
先頭から順に入店!
この後、40分後の19時19分に入店すると…
「一期一会三」は、まだ、残ってくれていた。
大丈夫だとは思いつつも、ちょっと、心配していたので…
ほっと一息…
券売機で、「限定1000円」のボタンを押して、食券を購入して、店内で待つ。
そして、10分後の19時29分に、山本店主に挨拶して席へとついて!
その後、3分後の19時32分に、正式には「潭鱺出汁仕立て 一期一会三」と命名された限定ラーメンとご対面することができたんだけど…
32人待ちにもかかわらず、53分後に食べられるというのは、めっちゃ、回転早いよね♪


供された「一期一会三」は、山本店主によると…
大量の伊予煮干しに、高知の目近(宗田鰹)他5種の節で出汁をとった魚介出汁だけでとったスープらしく…
出汁のうま味を感じてもらいたいので、カエシは使っていないということだった。
また、2種のチャーシューは、山形と宮崎の産地の違う六角豚のチャーシューで、ウデ肉と肩ロース肉を使い分けているそう♪
まずは、清湯なのに濁りのある、泡立ったスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁をとったスープは、伊予煮干しのうま味も、えぐ味も苦味もドバッと出た煮干し満開のスープで!
良くも悪くも、従来、山本店主が作ってきた『中華ソバ 伊吹』のリスペクトの路線が踏襲されたスープで!
塩分高めなのも踏襲されていた(汗)
でも、今までいただいてきたスープに比べれば、まだ、塩分は控えめでよかった!
これで、カエシの醤油ダレを入れてくれたら…
過去に何度かカエシの入らないラーメンを、こちらの店以外でも食べているけど…
やっぱり、カエシの醤油が入った方が、味はマイルドになるし!
醤油の大豆のうま味が入った方が、スープは美味しいと思っているので…
それに、カエシが入れば、塩分も多少、緩和されるだろうし…
なお、伊予煮干しとともに出汁に使われた5種の節とは!?
ウルメに目近、鰹、鯖と…
もう一つは、たぶん、タイプの違う鰹かな!?
最初は、節が入れられたことで、味がどうなっちゃうんだろうと思ったけど!
結果的には、節が入ることによって、節のうま味と酸味が加わって!
スープのバランスがよくなった気がしたし♪
1種類の煮干しでとったスープより、確実にうま味は強く感じられたし!
出汁の厚みも感じられた♪
それに、節によって、煮干しの塩分も、少しは緩和されて!
食べやすくなったと思う♪
麺は、やや、やわらかめで…
コシもあまり強くはない中細のやや、縮れがかった中加水麺が使われていたけど…

更科の日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
のど越しのよさもあって!
このスープには合っていてよかったと思う♪
そして、トッピングされた2種の六角豚のチャーシューは、明暗がくっきりと別れた…
ウデ肉のチャーシューは、カタくて、脂も多くて、あまり好みのものじゃなかったのに対して…
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて!
噛むと、上質な豚肉のうま味は滲み出てくる美味しいチャーシューでよかった♪

なお、知らなかったけど…
食べ終わると、具なしの「和え玉」というか…
予め味付けられた「替え玉」といった方が正しいのか…
といった感じのものが出てきて…

これが付いて、セットで1000円ということで…
価格的には納得だけど…
お腹的には、この後に予定があったので…
しょっと、しんどい(汗)
でも、せっかくなので、いただいてみたんだけど…
このまま、「和えそば」として食べるには、味も具も寂しすぎる…
そこで、替え玉として、ラーメンに入れて食べてみたんだけど…
量を食べる人以外には、この具なしの「和え玉」は、特に必要はなかったかな…

食べ終えて、思ったことは…
今日の限定は、それまでの『中華ソバ 伊吹』のリスペクトに比べると、塩分もそこそこで、出汁のうま味もアップしていてよかったと思う♪
ただ、美味しかったことは美味しかったけど…
次回は、もっと煮干しの量を抑えて!
塩分も抑え気味にして!
それと、ぜひ、カエシは入れてもらって、ラーメンを作ってもらえたら!
絶対に、もっと美味しくなるはずなので!
ご一考願います。

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【6月1日夜限定】潭鱺出汁仕立て 一期一会三…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:潭鱺出汁仕立て 一期一会三
接客・サービス
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今夜、ホテルにチェックインして、すぐに向かったのは、大阪・福島の行列店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
というのも、今夜は、こちらの店の山本店主が特別な一杯を作ってくれるというので♪
それは、「一期一会三」と名付けられた…
『中華ソバ 伊吹』の「ダシ中華」をリスペクトして作られた、今夜限りの限定ラーメン!?
当初、この話しがあったときには…
山本店主からは、良い伊予煮干しが入ったので、濃厚な『中華ソバ 伊吹』のリスペクトをやるということだった。
山本店主は、まだ、東大泉に『伊吹』があった時代に来店して、当時の限定ラーメンを食べた。
当時の限定とは、現在の志村坂上に移った『伊吹』でも出されている『アルファベット系』と呼ばれるハードコア限定!
そして、この煮干しがハンパなくきかされたコアなニボラー向けのラーメンをアレンジして、山本店主が大阪で出そうと考案したのが…
今も『三く』で、レギュラーメニューとして販売されている「恋煮干し 魚三」!
そうして、それを、さらに過激にして、大量の煮干しを使って作り上げたのが、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトで!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」や「純恋煮干し 黒口 和留会三」とネーミングされて、今までに何度か販売された限定をいただいている。
ただ、『中華ソバ 伊吹』では、看板メニューの『中華ソバ』にしても、山本店主の食べた『アルファベット系』のハードコア限定にしても、鶏白湯スープに煮干しを重ねて作るスープなのに…
山本店主の作るスープは、「恋煮干し 魚三」にしても、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトにしても、煮干しオンリーでつくる煮干し清湯スープのラーメンなので、『中華ソバ 伊吹』の味とは根本的に違う。
でも、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトとしてリリースされたラーメンのスープは、ある意味、突き抜けていて!
それを食べて、絶賛する関西のお客さんがいらっしゃるので、いいとは思うんだけど…
ただ、私には、ちょっと、スープがしょっぱすぎるのが気になったのと…
今回も、煮干し清湯スープので行くのは間違いないだろうから…
そこで、今回は注文を入れさせてもらった。
それは、濃厚ではなく、淡麗な「出汁感を重視したスープ」のラーメンを作って欲しいというもの!
志村坂上移転後の『伊吹』は、夜営業限定で、「淡麗中華ソバ」という煮干しだけで出汁をとった純煮干しのラーメンを出すようになった。
これは、従来の濃厚煮干し系とは一線を画した、煮干しのうま味だけを抽出した出汁感のある清湯スープのラーメンで♪
さらに、今では、使用する煮干しを普通の煮干しから「特撰」の良質なものに変えて!
昼営業の「中華ソバ」にしても、夜営業の「濃厚中華ソバ」にしても、うま味重視型のスープにシフトさせてきているので!
それを話して!
和食出身の山本店主のスキルを生かして仕上げた、出汁感のある煮干し清湯スープの限定ラーメンを作ってもらうようにお願いしたんだけど…
直前の情報では、伊予煮干しの煮干しの他に節を多用してスープを仕上げたようで(汗)
結果としては、最近はあまり、やらなくなったけど、一時期、『伊吹』の三村店主がこっていた「ダシ中華」的なものになったのかな!?
果たして、どんな味になっているのか?
期待と不安を胸に、大阪・福島にある店へと向かった。
当初の予定では、「三く」の時刻である18時39分に開店する店へ、18時までに訪問するつもりが…
遅れてしまい…
店へとやってきたのは、18時30分を回った時刻…
すると、店の前には、すでに32人もの行列ができていた…
これでは、下手すると、今夜、20食限定で用意された「一期一会三」は、売り切れてしまう可能性もある。
そうなると、せっかく、当ブログの名前が冠された限定を出してくれるというのに、山本店主には、大変、申し訳ないことをしてしまうけど…
ただ、こちらの店は、大阪でも有数の行列店で!
先頭から6人ほど並んでいたマニアックな関西の麺友以外は、限定などに目もくれず、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来ているお客さんがほとんどなので(笑)
あまり、心配はしなくてもいいはずだけど…
できれば、確実に食べられる、20人までには入りたかった…
そうして、18時39分の開店時間を迎えて!
先頭から順に入店!
この後、40分後の19時19分に入店すると…
「一期一会三」は、まだ、残ってくれていた。
大丈夫だとは思いつつも、ちょっと、心配していたので…
ほっと一息…
券売機で、「限定1000円」のボタンを押して、食券を購入して、店内で待つ。
そして、10分後の19時29分に、山本店主に挨拶して席へとついて!
その後、3分後の19時32分に、正式には「潭鱺出汁仕立て 一期一会三」と命名された限定ラーメンとご対面することができたんだけど…
32人待ちにもかかわらず、53分後に食べられるというのは、めっちゃ、回転早いよね♪


供された「一期一会三」は、山本店主によると…
大量の伊予煮干しに、高知の目近(宗田鰹)他5種の節で出汁をとった魚介出汁だけでとったスープらしく…
出汁のうま味を感じてもらいたいので、カエシは使っていないということだった。
また、2種のチャーシューは、山形と宮崎の産地の違う六角豚のチャーシューで、ウデ肉と肩ロース肉を使い分けているそう♪
まずは、清湯なのに濁りのある、泡立ったスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁をとったスープは、伊予煮干しのうま味も、えぐ味も苦味もドバッと出た煮干し満開のスープで!
良くも悪くも、従来、山本店主が作ってきた『中華ソバ 伊吹』のリスペクトの路線が踏襲されたスープで!
塩分高めなのも踏襲されていた(汗)
でも、今までいただいてきたスープに比べれば、まだ、塩分は控えめでよかった!
これで、カエシの醤油ダレを入れてくれたら…
過去に何度かカエシの入らないラーメンを、こちらの店以外でも食べているけど…
やっぱり、カエシの醤油が入った方が、味はマイルドになるし!
醤油の大豆のうま味が入った方が、スープは美味しいと思っているので…
それに、カエシが入れば、塩分も多少、緩和されるだろうし…
なお、伊予煮干しとともに出汁に使われた5種の節とは!?
ウルメに目近、鰹、鯖と…
もう一つは、たぶん、タイプの違う鰹かな!?
最初は、節が入れられたことで、味がどうなっちゃうんだろうと思ったけど!
結果的には、節が入ることによって、節のうま味と酸味が加わって!
スープのバランスがよくなった気がしたし♪
1種類の煮干しでとったスープより、確実にうま味は強く感じられたし!
出汁の厚みも感じられた♪
それに、節によって、煮干しの塩分も、少しは緩和されて!
食べやすくなったと思う♪
麺は、やや、やわらかめで…
コシもあまり強くはない中細のやや、縮れがかった中加水麺が使われていたけど…

更科の日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
のど越しのよさもあって!
このスープには合っていてよかったと思う♪
そして、トッピングされた2種の六角豚のチャーシューは、明暗がくっきりと別れた…
ウデ肉のチャーシューは、カタくて、脂も多くて、あまり好みのものじゃなかったのに対して…
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて!
噛むと、上質な豚肉のうま味は滲み出てくる美味しいチャーシューでよかった♪

なお、知らなかったけど…
食べ終わると、具なしの「和え玉」というか…
予め味付けられた「替え玉」といった方が正しいのか…
といった感じのものが出てきて…

これが付いて、セットで1000円ということで…
価格的には納得だけど…
お腹的には、この後に予定があったので…
しょっと、しんどい(汗)
でも、せっかくなので、いただいてみたんだけど…
このまま、「和えそば」として食べるには、味も具も寂しすぎる…
そこで、替え玉として、ラーメンに入れて食べてみたんだけど…
量を食べる人以外には、この具なしの「和え玉」は、特に必要はなかったかな…

食べ終えて、思ったことは…
今日の限定は、それまでの『中華ソバ 伊吹』のリスペクトに比べると、塩分もそこそこで、出汁のうま味もアップしていてよかったと思う♪
ただ、美味しかったことは美味しかったけど…
次回は、もっと煮干しの量を抑えて!
塩分も抑え気味にして!
それと、ぜひ、カエシは入れてもらって、ラーメンを作ってもらえたら!
絶対に、もっと美味しくなるはずなので!
ご一考願います。

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【6月1日夜限定】潭鱺出汁仕立て 一期一会三…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:潭鱺出汁仕立て 一期一会三

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2016.06.01
中華そば ひのき屋【六】 ~【6月の限定】煮干し味噌らうめん&〆の煮干し混ぜそば~
訪問日:2016年6月1日(水)

本日のランチは、大阪・城東区にある『中華そば ひのき屋』!
今朝早く、品川から、のぞみに乗車すると…
こちら『中華そば ひのき屋』の店主がTwitterでツイートしていて!
中華そばひのき屋
@MytYuka
おはようございます!今日から6月ですね、今月の限定メニューはおや気まで、大好評だった「煮干し味噌らうめん」
750円「〆の煮干し混ぜそば」150円です!又、本日のおやじの気まぐれは「高井田ブラック平打麺ver.」700円です!今月も宜しくお願い致します!
中華そばひのき屋 店主
2016年6月01日 - 6:42am


今日のランチは、この本日から始まる6月限定の「煮干し味噌らうめん」に「〆の煮干し混ぜそば」に決定!
というわけで、午前中の用事をサクッと済ませて!
東梅田駅から地下鉄谷町線の大日行きに乗って、店の最寄り駅になる野江内代駅へ!
駅からは、1番出入口を出て、店の前までやってきたのは12時30分近い時刻。
入店すると…
今日は、そこそこお客さんが入っている♪
こちらの店では何回かラーメンをいただいているけど…
外れなく、食べたラーメンは、皆、美味しかったし♪
月替わりで、様々な限定ラーメンを出していて、お客さんを飽きさせない♪
しかし、こんな店にもかかわらず、お客さんの入りが悪いようにも感じられたのに…
最近では、Twitterのツイートにもあったように「おやじの気まぐれ限定」なるものを、何と2~3日置きに出すなどしてガンバっているのが功を奏したのかもしれないけど…
今日は、お客さんがたくさん入っていてよかった♪
奥の厨房に近いカウンター席が辛うじて1席のみ空いていて…
そこへ女将さんに導かれて着席。
メニューを確認して、注文したのは、もちろん、「煮干し味噌らうめん」に「〆の煮干し混ぜそば」!


すると、それから6分後に、奥の厨房で店主によって作られた「煮干し味噌らうめん」が着丼!


真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に、同じく真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー2枚!
穂先メンマに水菜、青ネギ、なるとが載せられたキレイなビジュアルの味噌ラーメン!
味噌香るスープをいただくと…
程よい、こってり感のある鶏白湯スープに煮干しを重ねて、芳醇な味噌ダレを合わせた味わいのスープで♪

味噌や鶏に負けずに、ちゃんと煮干しも主張していた!
逆に言えば、味噌は、やや、控えめ…
鶏白湯も、やや、抑え気味にして!
煮干しを生かすようにしたとも言えるスープで!
美味しい味噌味の鶏白湯煮干しスープに仕上がっていたし!
こちらのおやじさんは、どんなスープも上手く作ってくるよね♪
麺は、中細ストレートで!
煮干しには定番の低加水の麺なんだろうと思ったのに…

意外に、プリモチ食感の加水率高めの麺が合わされていた。
しかし、この麺がこの味噌味の鶏白湯煮干しのスープには合っていて、スープと程よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感で!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
穂先メンマは、シュクシュクとした独特の食感がよくて!
濃いめに味付けされたものだったけど…

味付けがとてもよくて!
美味しかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、女将さんに、作ってもらうようお願いした「〆の煮干し和え麺」は、麺と具をすべて食べ終えた後に、ちょっと遅れて、提供されたんだけど…
遅いなと思った原因は、「〆の煮干し和え麺」に使われた麺が、平打ちストレートの中太麺で、茹で時間が掛かったこと!

というのも、私の隣に座ったお客さんがラーメンを食べ終わったところで、私に出された「〆の煮干し和え麺」を見て…
自分も同じのを食べたいと注文をしたところ…
「麺の茹で時間が、4分ほど掛かりますと女将さんから言われて…」
「ほな、ええわ…」と断っていたので…
でも、茹で時間に4分も掛かる麺を「〆の煮干し和え麺」に使うというのも珍しいし…
ても、なぜ、あえて、麺を変えてまでも、この平打ちの中太ストレート麺を使ったのかは、この日は多忙だった店主と話しをしていないので不明。
そして、カットチャーシューに煮干し粉が載せられて!
さらに鰹節まで賭けられた「〆の煮干し和え麺」をレンゲと箸を使って、ぐじゃぐじゃに和えて、いただくと…

麺は、ムチッした、やや、カタめの食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした、弾力があって、コシのある麺で!
味付けは、醤油のカエシが濃いめで、煮干し粉強めの味わいながら…
それを鰹節が緩和してくれていて!
これだけで食べても、「和え麺」として成立する一品で!
それなりに美味しくいただける♪
そこで、次に、残しておいた味噌鶏白湯煮干しのスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいたところ…
味噌と醤油と煮干し粉が合体して、しょっぱ~(汗)

そこで、この後、メンと具をスープにダイブさせて、替え玉のようにして、食べるつもりだったけど!
回避して、そのまま、「和え麺」として食べきってフィニッシュ!
「煮干し味噌らうめん」は、味噌と鶏白湯スープを上手くコントロールして作り上げた秀作で!
しっかり、煮干しも感じられてよかった♪
ただ、「〆の煮干し和え麺」は…
ちょっと、改良の余地ありかな!?
でも、今日も美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:6月の麺メニュー
丸鶏そば(あっさり丸鶏とはまぐりのスープ)
丸鶏塩中華そば…700円/丸鶏醤油中華そば…700円
和風鶏そば(ライトこってりの和風スープ)
和風鶏塩中華そば…750円/和風鶏醤油中華そば…750円
〆の煮干し混ぜそば…150円
【今月の限定】煮干し味噌らうめん…750円
〆の煮干し混ぜそば…150円
【おやじの気まぐれ限定】
不定期でやります。店内POPでお知らせします。
トッピング
煮玉子…100円/レアチャーシュー…200円/鶏チャーシュー…200円/メンマ…100円
麺大盛り…100円/替え玉…100円
飯
[ラーメンとセットで]
ごはん(大盛り無料)…+100円/玉子かけごはん(がんこ村のこだわり玉子使用…+150円/明太子ごはん…+150円/唐揚げ定食(唐揚げ3個・ごはん)…250円
好み度:煮干し味噌らうめん
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本日のランチは、大阪・城東区にある『中華そば ひのき屋』!
今朝早く、品川から、のぞみに乗車すると…
こちら『中華そば ひのき屋』の店主がTwitterでツイートしていて!
中華そばひのき屋
@MytYuka
おはようございます!今日から6月ですね、今月の限定メニューはおや気まで、大好評だった「煮干し味噌らうめん」
750円「〆の煮干し混ぜそば」150円です!又、本日のおやじの気まぐれは「高井田ブラック平打麺ver.」700円です!今月も宜しくお願い致します!
中華そばひのき屋 店主
2016年6月01日 - 6:42am


今日のランチは、この本日から始まる6月限定の「煮干し味噌らうめん」に「〆の煮干し混ぜそば」に決定!
というわけで、午前中の用事をサクッと済ませて!
東梅田駅から地下鉄谷町線の大日行きに乗って、店の最寄り駅になる野江内代駅へ!
駅からは、1番出入口を出て、店の前までやってきたのは12時30分近い時刻。
入店すると…
今日は、そこそこお客さんが入っている♪
こちらの店では何回かラーメンをいただいているけど…
外れなく、食べたラーメンは、皆、美味しかったし♪
月替わりで、様々な限定ラーメンを出していて、お客さんを飽きさせない♪
しかし、こんな店にもかかわらず、お客さんの入りが悪いようにも感じられたのに…
最近では、Twitterのツイートにもあったように「おやじの気まぐれ限定」なるものを、何と2~3日置きに出すなどしてガンバっているのが功を奏したのかもしれないけど…
今日は、お客さんがたくさん入っていてよかった♪
奥の厨房に近いカウンター席が辛うじて1席のみ空いていて…
そこへ女将さんに導かれて着席。
メニューを確認して、注文したのは、もちろん、「煮干し味噌らうめん」に「〆の煮干し混ぜそば」!


すると、それから6分後に、奥の厨房で店主によって作られた「煮干し味噌らうめん」が着丼!


真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に、同じく真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー2枚!
穂先メンマに水菜、青ネギ、なるとが載せられたキレイなビジュアルの味噌ラーメン!
味噌香るスープをいただくと…
程よい、こってり感のある鶏白湯スープに煮干しを重ねて、芳醇な味噌ダレを合わせた味わいのスープで♪

味噌や鶏に負けずに、ちゃんと煮干しも主張していた!
逆に言えば、味噌は、やや、控えめ…
鶏白湯も、やや、抑え気味にして!
煮干しを生かすようにしたとも言えるスープで!
美味しい味噌味の鶏白湯煮干しスープに仕上がっていたし!
こちらのおやじさんは、どんなスープも上手く作ってくるよね♪
麺は、中細ストレートで!
煮干しには定番の低加水の麺なんだろうと思ったのに…

意外に、プリモチ食感の加水率高めの麺が合わされていた。
しかし、この麺がこの味噌味の鶏白湯煮干しのスープには合っていて、スープと程よく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感で!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
穂先メンマは、シュクシュクとした独特の食感がよくて!
濃いめに味付けされたものだったけど…

味付けがとてもよくて!
美味しかったし♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、女将さんに、作ってもらうようお願いした「〆の煮干し和え麺」は、麺と具をすべて食べ終えた後に、ちょっと遅れて、提供されたんだけど…
遅いなと思った原因は、「〆の煮干し和え麺」に使われた麺が、平打ちストレートの中太麺で、茹で時間が掛かったこと!

というのも、私の隣に座ったお客さんがラーメンを食べ終わったところで、私に出された「〆の煮干し和え麺」を見て…
自分も同じのを食べたいと注文をしたところ…
「麺の茹で時間が、4分ほど掛かりますと女将さんから言われて…」
「ほな、ええわ…」と断っていたので…
でも、茹で時間に4分も掛かる麺を「〆の煮干し和え麺」に使うというのも珍しいし…
ても、なぜ、あえて、麺を変えてまでも、この平打ちの中太ストレート麺を使ったのかは、この日は多忙だった店主と話しをしていないので不明。
そして、カットチャーシューに煮干し粉が載せられて!
さらに鰹節まで賭けられた「〆の煮干し和え麺」をレンゲと箸を使って、ぐじゃぐじゃに和えて、いただくと…

麺は、ムチッした、やや、カタめの食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした、弾力があって、コシのある麺で!
味付けは、醤油のカエシが濃いめで、煮干し粉強めの味わいながら…
それを鰹節が緩和してくれていて!
これだけで食べても、「和え麺」として成立する一品で!
それなりに美味しくいただける♪
そこで、次に、残しておいた味噌鶏白湯煮干しのスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいたところ…
味噌と醤油と煮干し粉が合体して、しょっぱ~(汗)

そこで、この後、メンと具をスープにダイブさせて、替え玉のようにして、食べるつもりだったけど!
回避して、そのまま、「和え麺」として食べきってフィニッシュ!
「煮干し味噌らうめん」は、味噌と鶏白湯スープを上手くコントロールして作り上げた秀作で!
しっかり、煮干しも感じられてよかった♪
ただ、「〆の煮干し和え麺」は…
ちょっと、改良の余地ありかな!?
でも、今日も美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:6月の麺メニュー
丸鶏そば(あっさり丸鶏とはまぐりのスープ)
丸鶏塩中華そば…700円/丸鶏醤油中華そば…700円
和風鶏そば(ライトこってりの和風スープ)
和風鶏塩中華そば…750円/和風鶏醤油中華そば…750円
〆の煮干し混ぜそば…150円
【今月の限定】煮干し味噌らうめん…750円
〆の煮干し混ぜそば…150円
【おやじの気まぐれ限定】
不定期でやります。店内POPでお知らせします。
トッピング
煮玉子…100円/レアチャーシュー…200円/鶏チャーシュー…200円/メンマ…100円
麺大盛り…100円/替え玉…100円
飯
[ラーメンとセットで]
ごはん(大盛り無料)…+100円/玉子かけごはん(がんこ村のこだわり玉子使用…+150円/明太子ごはん…+150円/唐揚げ定食(唐揚げ3個・ごはん)…250円
関連ランキング:ラーメン | 野江内代駅、野江駅、関目成育駅
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2016.06.01
氷見煮干ラーメンの店『貪瞋痴(とんじんち) 』がミシュランのビブグルマン獲得!
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、富山県・石川県の厳選された飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のセレクションを発表した。

「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」主なセレクション内容は以下の通り
三つ星:1軒の飲食店・レストラン (富山)
二つ星:10軒の飲食店・レストラン(富山:1軒、石川:9軒)
一つ星:29軒の飲食店・レストラン(富山:8軒、石川:21軒)と、4軒の旅館(石川)
ビブグルマン: 53軒の飲食店・レストラン(富山:10軒、石川:43軒)
星、ビブグルマンはつかないもののお勧めのお店:197軒の飲食店・レストラン(富山:74軒、石川123軒)

この飲食店・レストランの中でビブグルマンを獲得したラーメン店が4店♪
星、ビブグルマンはつかないもののお勧めの店に選ばれたラーメン店は3店♪
ビブグルマン獲得店
富山:貪瞋痴




石川:自然派ラーメン神樂
NOODLE KITCHEN TERRA(テラ)
ラーメンのぼる
お勧めの店
富山:麺家 つくし
麺家 一鶴


DOG HOUSE
石川:該当なし
この7店の中で、訪れたことがあるのは、『貪瞋痴』に『麺家一鶴』の2店だけどけど…
ニボラーとしては、煮干しラーメンを出す店が2店、ミシュランガイドに掲載されるのは、とても光栄なことだし!
この2店は、複数回訪問している好きなラーメンの店でもあるので!
単純に嬉しい♪
特に、氷見にあるワインバーで、ランチタイムにラーメンを出している『貪瞋痴(とんじんち)』がビブグルマンを獲得したのは…
よく、ミシュランの調査員がここまで調査に行ってくれたものと感謝(^人^)
[セレクションの解説]
★★★三つ星 medium
そのために旅行する価値のある卓越した料理。
★★二つ星 medium
遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理。
★一つ星 medium
そのカテゴリーで特においしい料理 また、星が付かない飲食店
ビブグルマン
レストランの中でもコストパフォーマンスが高く上質な料理を提供する飲食店
レストランにビブグルマンマークがつけられている。
ビブグルマンについて

ミシュランのコーポレートキャラクター「ビバンダム」ことミシュランマンの顔がシンボルマークとなっている。
ビブグルマンのコンセプトの始まりは、1954年のフランス版ガイドに登場した赤い“R”である。
1992年からは“Repas”に代わりヨーロッパ各地のミシュランガイドで「丁寧に作られた質の良い食事を手ごろな価格で提供するレストラン」を示すようになった。
1997年にはミシュランの象徴、ミシュランマンの顔を使ってビブグルマンのマークが作られた。
以来、ビブグルマンは良質な料理を手ごろな価格で楽しめる店を紹介する役目を担うことになった。世界で発行されるミシュランガイドにはほぼすべてビブグルマンが掲載されており、海外ではすでに多くの読者に親しまれている。
発売概要
タイトル:ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版
発売日:2016年6月3日(金)
定価:本体2,600円+税、(税込2,808円)
ISBNコード:978-4-904337-14-1
発行:日本ミシュランタイヤ株式会社
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「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」主なセレクション内容は以下の通り
三つ星:1軒の飲食店・レストラン (富山)
二つ星:10軒の飲食店・レストラン(富山:1軒、石川:9軒)
一つ星:29軒の飲食店・レストラン(富山:8軒、石川:21軒)と、4軒の旅館(石川)
ビブグルマン: 53軒の飲食店・レストラン(富山:10軒、石川:43軒)
星、ビブグルマンはつかないもののお勧めのお店:197軒の飲食店・レストラン(富山:74軒、石川123軒)

この飲食店・レストランの中でビブグルマンを獲得したラーメン店が4店♪
星、ビブグルマンはつかないもののお勧めの店に選ばれたラーメン店は3店♪
ビブグルマン獲得店
富山:貪瞋痴




石川:自然派ラーメン神樂
NOODLE KITCHEN TERRA(テラ)
ラーメンのぼる
お勧めの店
富山:麺家 つくし
麺家 一鶴


DOG HOUSE
石川:該当なし
この7店の中で、訪れたことがあるのは、『貪瞋痴』に『麺家一鶴』の2店だけどけど…
ニボラーとしては、煮干しラーメンを出す店が2店、ミシュランガイドに掲載されるのは、とても光栄なことだし!
この2店は、複数回訪問している好きなラーメンの店でもあるので!
単純に嬉しい♪
特に、氷見にあるワインバーで、ランチタイムにラーメンを出している『貪瞋痴(とんじんち)』がビブグルマンを獲得したのは…
よく、ミシュランの調査員がここまで調査に行ってくれたものと感謝(^人^)
[セレクションの解説]
★★★三つ星 medium
そのために旅行する価値のある卓越した料理。
★★二つ星 medium
遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理。
★一つ星 medium
そのカテゴリーで特においしい料理 また、星が付かない飲食店
ビブグルマン
レストランの中でもコストパフォーマンスが高く上質な料理を提供する飲食店
レストランにビブグルマンマークがつけられている。
ビブグルマンについて

ミシュランのコーポレートキャラクター「ビバンダム」ことミシュランマンの顔がシンボルマークとなっている。
ビブグルマンのコンセプトの始まりは、1954年のフランス版ガイドに登場した赤い“R”である。
1992年からは“Repas”に代わりヨーロッパ各地のミシュランガイドで「丁寧に作られた質の良い食事を手ごろな価格で提供するレストラン」を示すようになった。
1997年にはミシュランの象徴、ミシュランマンの顔を使ってビブグルマンのマークが作られた。
以来、ビブグルマンは良質な料理を手ごろな価格で楽しめる店を紹介する役目を担うことになった。世界で発行されるミシュランガイドにはほぼすべてビブグルマンが掲載されており、海外ではすでに多くの読者に親しまれている。
発売概要
タイトル:ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版
発売日:2016年6月3日(金)
定価:本体2,600円+税、(税込2,808円)
ISBNコード:978-4-904337-14-1
発行:日本ミシュランタイヤ株式会社
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