訪問日:2016年5月15日(日)

本日のランチは、本日のみの限定で提供される「アパッチタワーのかけソバ」を求めて『中華ソバ 伊吹』へ!
この限定は、こちらの店の三村店主がブログで…
「スープと麺だけで薬味も乗せません。なのに900円します。」などと書いているラーメンで!
理由は…
「なぜかというと青森産 脇野沢の焼き干し一キロ全部ぶち込んだ淡麗のかけソバだからです。」
「この焼き干し一キロで1万2590円しやがります(`◇´)ゞ」という…
とんでもない超高級な「焼き干し」を使って作るラーメン♪
そして…
「煮干オンリーの淡麗スープベースに焼き干し全て入れるわけです。当然原価アレです(笑)」
「どういうダシでるかわからないですが20~30杯スープ取るよりも20杯以下で作った方が絶対に旨いだろwwww」
「しょーくんには15杯目安でいいからやってくれとスープ作り頼みました(`◇´)ゞ」
こんな限定で…
一キロ1万2590円の焼き干しを全て使って、15杯目安で作るラーメンって…
「焼き干し」だけで、単純計算しても、15杯だったら839円。
これを900円で売るとなると…
こちらの店は内税だから、消費税抜きの価格は833円。
なので、すでに、焼き干しの価格だけで赤字(汗)
それに、「煮干オンリーの淡麗スープ」と三村店主がブログに書いてるように…
下地となるスープが他にあるわけで…
さらに、麺の代金もあるので…
おそらく、材料代だけでも、原価は1200円は掛かっていると思われるけど…
まあ、こんなクレイジーなラーメンを出す店なんて、日本中見回しても、ここしかない(滝汗)
というわけで、この売れば売るほど赤字になるラーメンを食べに行くことに(笑)
そうして、とりあえず、通常なら、ポールを取れる10時までに行けば大丈夫と考えて出発!
都営三田線の志村坂上駅に9時49分に着いて、改札を一番に抜けて、エスカレーター、階段を上って地上に出て!
店へと向かって、早足に歩いていると…
猛ダッシュで走ってきた男性2人に抜かれた。
これ、絶対に『伊吹』に行くお客さんだよね…
急いで追いかけて、店が見える場所までやってくると…
店の入口の前で待てるTOP6の場所は、すでに占拠されていて…
道路を挟んだ公園側の歩道にもたくさんのお客さんが…
ヤバい…
でも、15番以内に入れればなんとかなる!
そう思って、前に並ぶお客さんの数を数えると…
何と15人…
「オーマイガー(oh my God)!」
やっちゃった…
まさか、これだけのお客さんが、これだけ早い時間から並ぶとは…
甘く見ていた…
それに、ついてない…
今、2人に追い抜かれなければ、15人枠に入れたのに…
一瞬、目の前が真っ暗になった…
でも、三村店主は、15杯を目処にしょーくんにスープ作りを委託したものの…
「20杯以下で作った方が絶対に旨いだろwwww」ということで、依頼したもので!
限定の予測杯数としては、15杯以上20杯以下。
なので、15杯だったら、アウト!
16杯以上だったら、セーフ!
現在、9時55分。
この後、開店時間まで、2時間近く待って、もし、食べられなかったら…
今日は、他にも食べたい限定がいくつもあって!
特に『麺処 秋もと』の1周年記念限定ラーメンは、この限定がなかったら、絶対、これを食べに行っていた限定で!
100食あるので、今から行けば食べられるのでは!?
なんて考えていると…
こちらの店では、過去に何度もお会いしている顔見知りの常連のお客さんが、今日は4人の団体で来ていて…
そのうちの一人の方から…
「16番目ですか…」
「ちょっと、ヤバそうですね。」
「でも、一期一会さんが食べられないのは申し訳ないので、もし、15杯だったら、三村さんに、俺たちのスープ少しずつ減らしてもらって、一期一会さんの分のスープ残してもらうように言いますよ。」
「いいよね!」と言うと…
他の3人から…
「もちろん!」と声が掛かって…
「一期一会さんのブログ見て、伊吹に来て、こんなヤバいラーメンと出会えましたので♪」
「感謝してます。」なんて言ってもらえたんだけど…
涙が出そうになったよ。
皆さん、ありがとうございます。
そこで、ダメ元で待つ決心をして!
常連のお客さんたちと、おしゃべりをしながら待つうちに…
11時過ぎに三村店主のブログが更新されて…
それを見た、常連のお客さんの一人から…
「よかったですね♪」
「17杯ありましたよ!」と言われたんだけど…
本当、神に感謝!
そして、皆さんに感謝!
でも、今日は、ついてないと思っていたのに…
結果は、めっちゃ、ハッピー♪
そうして、11時41分になって、37人ものお客さんの大行列ができたところで…
こちらの店のスーパー助手である、元フレンチの料理人であるスタッフのしょーくんが、暖簾を持って店の中から現れて、4分開店時間を繰り上げて、開店♪

そうして、この後、12時7分に入店。
16番目に入店して、三村店主のブログに書かれていた通り、限定「E」900円の食券を買い求めて、ウェディングの椅子へ!

そうして、この後、私の後ろに並んでいたカップルのお客さんが食券を買って…
その後、19番目に入店してきたお客さんのところで、悲劇が起きた。
「えっ、売り切れ…」
「え~~~~~~…」
悲痛な叫びが聞こえてきたので…
ポールのお客さんからストレートで17人か、あるいは、一人がスキップして、18人目で、17杯の限定が売り切れたことになるけど…
今日の限定は、10時までに来れば余裕ではなく…
10時までに来て、ギリギリだった…
なお、目の前の厨房では、三村店主によって、本日の特別な限定が続々と作られて!
12時13分に、この日、15杯目か16杯目に完成した「アパッチタワーのかけソバ」とようやくご対面することができた♪


三村店主のブログにあった通りの薬味すらない、スープと麺だけの「かけソバ」!
まずは、スープをいただくと…

焼き干し!焼き干し!焼き干し!
青森の焼き干しを使ったラーメンは、大阪の『カドヤ食堂』で食べて以来だけど!
青森の焼き干し独特の、何とも香ばしくて、いい風味に溢れたスープで!
そして、煮干しとは、また違った、焼き干しの出汁のうま味がたまらなくよくて♪
『カドヤ食堂』でいただいたときも、かなり美味しい♪
めちゃめちゃ好みのスープだったけど!
このスープは、『カドヤ食堂』の3倍濃縮くらいの出汁の厚みがあって!
『カドヤ食堂』の上を行く、絶品の味わい♪
それと、『カドヤ食堂』で食べたときには、若干の酸味が感じられたのに…
このスープからは酸味が感じられなかったのもよかったし♪
これはヤバい!
美味すぎる♪
そして、このスープに合わせられた麺は、こちらの店では、この麺しか使わない…
お馴染みの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向け中細ストレート麺で!
50秒ジャストで茹で上げられた、ザクパツのカタくて、歯切れのいい食感の低加水麺は…
スープとの相性もバツグンで!
極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
しかし、今まで食べてきた煮干しラーメンでは、昨年末の12月29日に、こちらの店でいただいた「中華ソバ」が最高傑作で♪
勝手に「ネ申の中華ソバ」と呼んでいたけど!
これも、それに匹敵するくらいの高いクオリティと味を誇る突き抜けた一杯で!
「ネ申の淡麗中華ソバ」といえる逸品♪
堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:アパッチタワーのかけソバ

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本日のランチは、本日のみの限定で提供される「アパッチタワーのかけソバ」を求めて『中華ソバ 伊吹』へ!
この限定は、こちらの店の三村店主がブログで…
「スープと麺だけで薬味も乗せません。なのに900円します。」などと書いているラーメンで!
理由は…
「なぜかというと青森産 脇野沢の焼き干し一キロ全部ぶち込んだ淡麗のかけソバだからです。」
「この焼き干し一キロで1万2590円しやがります(`◇´)ゞ」という…
とんでもない超高級な「焼き干し」を使って作るラーメン♪
そして…
「煮干オンリーの淡麗スープベースに焼き干し全て入れるわけです。当然原価アレです(笑)」
「どういうダシでるかわからないですが20~30杯スープ取るよりも20杯以下で作った方が絶対に旨いだろwwww」
「しょーくんには15杯目安でいいからやってくれとスープ作り頼みました(`◇´)ゞ」
こんな限定で…
一キロ1万2590円の焼き干しを全て使って、15杯目安で作るラーメンって…
「焼き干し」だけで、単純計算しても、15杯だったら839円。
これを900円で売るとなると…
こちらの店は内税だから、消費税抜きの価格は833円。
なので、すでに、焼き干しの価格だけで赤字(汗)
それに、「煮干オンリーの淡麗スープ」と三村店主がブログに書いてるように…
下地となるスープが他にあるわけで…
さらに、麺の代金もあるので…
おそらく、材料代だけでも、原価は1200円は掛かっていると思われるけど…
まあ、こんなクレイジーなラーメンを出す店なんて、日本中見回しても、ここしかない(滝汗)
というわけで、この売れば売るほど赤字になるラーメンを食べに行くことに(笑)
そうして、とりあえず、通常なら、ポールを取れる10時までに行けば大丈夫と考えて出発!
都営三田線の志村坂上駅に9時49分に着いて、改札を一番に抜けて、エスカレーター、階段を上って地上に出て!
店へと向かって、早足に歩いていると…
猛ダッシュで走ってきた男性2人に抜かれた。
これ、絶対に『伊吹』に行くお客さんだよね…
急いで追いかけて、店が見える場所までやってくると…
店の入口の前で待てるTOP6の場所は、すでに占拠されていて…
道路を挟んだ公園側の歩道にもたくさんのお客さんが…
ヤバい…
でも、15番以内に入れればなんとかなる!
そう思って、前に並ぶお客さんの数を数えると…
何と15人…
「オーマイガー(oh my God)!」
やっちゃった…
まさか、これだけのお客さんが、これだけ早い時間から並ぶとは…
甘く見ていた…
それに、ついてない…
今、2人に追い抜かれなければ、15人枠に入れたのに…
一瞬、目の前が真っ暗になった…
でも、三村店主は、15杯を目処にしょーくんにスープ作りを委託したものの…
「20杯以下で作った方が絶対に旨いだろwwww」ということで、依頼したもので!
限定の予測杯数としては、15杯以上20杯以下。
なので、15杯だったら、アウト!
16杯以上だったら、セーフ!
現在、9時55分。
この後、開店時間まで、2時間近く待って、もし、食べられなかったら…
今日は、他にも食べたい限定がいくつもあって!
特に『麺処 秋もと』の1周年記念限定ラーメンは、この限定がなかったら、絶対、これを食べに行っていた限定で!
100食あるので、今から行けば食べられるのでは!?
なんて考えていると…
こちらの店では、過去に何度もお会いしている顔見知りの常連のお客さんが、今日は4人の団体で来ていて…
そのうちの一人の方から…
「16番目ですか…」
「ちょっと、ヤバそうですね。」
「でも、一期一会さんが食べられないのは申し訳ないので、もし、15杯だったら、三村さんに、俺たちのスープ少しずつ減らしてもらって、一期一会さんの分のスープ残してもらうように言いますよ。」
「いいよね!」と言うと…
他の3人から…
「もちろん!」と声が掛かって…
「一期一会さんのブログ見て、伊吹に来て、こんなヤバいラーメンと出会えましたので♪」
「感謝してます。」なんて言ってもらえたんだけど…
涙が出そうになったよ。
皆さん、ありがとうございます。
そこで、ダメ元で待つ決心をして!
常連のお客さんたちと、おしゃべりをしながら待つうちに…
11時過ぎに三村店主のブログが更新されて…
それを見た、常連のお客さんの一人から…
「よかったですね♪」
「17杯ありましたよ!」と言われたんだけど…
本当、神に感謝!
そして、皆さんに感謝!
でも、今日は、ついてないと思っていたのに…
結果は、めっちゃ、ハッピー♪
そうして、11時41分になって、37人ものお客さんの大行列ができたところで…
こちらの店のスーパー助手である、元フレンチの料理人であるスタッフのしょーくんが、暖簾を持って店の中から現れて、4分開店時間を繰り上げて、開店♪

そうして、この後、12時7分に入店。
16番目に入店して、三村店主のブログに書かれていた通り、限定「E」900円の食券を買い求めて、ウェディングの椅子へ!

そうして、この後、私の後ろに並んでいたカップルのお客さんが食券を買って…
その後、19番目に入店してきたお客さんのところで、悲劇が起きた。
「えっ、売り切れ…」
「え~~~~~~…」
悲痛な叫びが聞こえてきたので…
ポールのお客さんからストレートで17人か、あるいは、一人がスキップして、18人目で、17杯の限定が売り切れたことになるけど…
今日の限定は、10時までに来れば余裕ではなく…
10時までに来て、ギリギリだった…
なお、目の前の厨房では、三村店主によって、本日の特別な限定が続々と作られて!
12時13分に、この日、15杯目か16杯目に完成した「アパッチタワーのかけソバ」とようやくご対面することができた♪


三村店主のブログにあった通りの薬味すらない、スープと麺だけの「かけソバ」!
まずは、スープをいただくと…

焼き干し!焼き干し!焼き干し!
青森の焼き干しを使ったラーメンは、大阪の『カドヤ食堂』で食べて以来だけど!
青森の焼き干し独特の、何とも香ばしくて、いい風味に溢れたスープで!
そして、煮干しとは、また違った、焼き干しの出汁のうま味がたまらなくよくて♪
『カドヤ食堂』でいただいたときも、かなり美味しい♪
めちゃめちゃ好みのスープだったけど!
このスープは、『カドヤ食堂』の3倍濃縮くらいの出汁の厚みがあって!
『カドヤ食堂』の上を行く、絶品の味わい♪
それと、『カドヤ食堂』で食べたときには、若干の酸味が感じられたのに…
このスープからは酸味が感じられなかったのもよかったし♪
これはヤバい!
美味すぎる♪
そして、このスープに合わせられた麺は、こちらの店では、この麺しか使わない…
お馴染みの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』向け中細ストレート麺で!
50秒ジャストで茹で上げられた、ザクパツのカタくて、歯切れのいい食感の低加水麺は…
スープとの相性もバツグンで!
極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
しかし、今まで食べてきた煮干しラーメンでは、昨年末の12月29日に、こちらの店でいただいた「中華ソバ」が最高傑作で♪
勝手に「ネ申の中華ソバ」と呼んでいたけど!
これも、それに匹敵するくらいの高いクオリティと味を誇る突き抜けた一杯で!
「ネ申の淡麗中華ソバ」といえる逸品♪
堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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訪問日:2016年5月14日(土)

本日のランチは、小岩の『豚骨一燈』で「純鶏塩らぁ麺 清澄」!
このラーメンは、本日から始まる限定で!
店の告知によると…
豚骨一燈小岩の限定
純鶏塩らぁ麺 清澄
5月14日~5月29日まで
昼夜 各10食ずつ
並盛150gのみ 780円
大山鶏と名古屋コーチンをバランス良く
そしてふんだんに使いました。
見た目とは裏腹に鶏の濃密な出汁を感じられます。
完全無化調の塩ダレで旨味を最大限に引き出しました。

そして、これは、前回、4月30日に「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」の限定つけ麺を食べに行ったときに…
試作品をいただいていて!
これが、分厚い鶏のうま味が凝縮された濃厚鶏清湯スープの!
絶品の塩ラーメンで♪
さらに、一昨々日の水曜の夜に『中華ソバ 伊吹』で、偶然、来ていた、こちら『豚骨一燈』の福原店長から…
「土曜からの限定には、大山鶏の他に純系の名古屋コーチンも使うことにしました!」
「やっぱり、純系の名古屋コーチンのうま味は強いです。」なんて話しを聞いたので!
そうじゃなくても期待してたのに!
めちゃめちゃ期待できるじゃないですか!
というわけで、この日が来るのを楽しみにしていた♪
そうして、昼夜各10食限定だという特別なラーメンを求めて店へとやってきたのは10時10分!
すると、店の前で待つお客さんは1人だけ!
この時間ならば大丈夫だろうとは思っていたけど…
でも、今日は提供初日だし、もしかして、すでに10人に達していたら!?
やや、不安な面持ちでやってきたのに…
思いの外、お客さんが少なかったので、拍子抜け…
でも、これで、10食限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」ゲット♪
というわけで、3脚のみ用意されている椅子に座って待っていると…
福原店長が店の中から出てきて…
「今日のスープの出来はいいです♪」なんて言うんだけど!
本当、期待しちゃっていいのかな!?
そうしているうちに、10時30分を迎えたんだけど…
この時点で、まだ、3人待ち!
さらに、11時の開店時間になる少し前に、福原店長が店の中から出てきたときでも、まだ、6人!
限定初日で、しかも、土曜日だというのに…
これは異常…
今までに、何度も、こちらの店で限定をいただいているけど…
平日でも、ほぼ、開店前に売り切れという状態が続いていたのに…
逆に、土曜日は、いろいろな店で限定ラーメンが出されるので、分散してしまったのかな!?
そんなことを考えていたら、福原店長の恒例の挨拶が始まった!


まず、早くから並んで待つお客さんに感謝の言葉を述べて!
本日から始まる限定ラーメンの説明を行って、開店♪
券売機で、限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」の食券を買って!
スタッフの人に渡して、席に着くと…

もうすでに、厨房では限定ラーメンが作られ始めていて…
3分後には、福原店長によって2個作りされた限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」の一つが、福原店長自らの手によって供された。

前回、試作品を食べたときには、具なしの「かけそば」スタイルで提供された限定ラーメンは…
本番では、具が載せられての提供。
そして、色紙切りされた長ネギが浮く、このラーメンのルックスは…
『麺処 ほん田』リスペクト(笑)


まず、澄み切った塩スープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

見た目は、淡麗そうな清湯スープなのに…
鶏のうま味がいっぱいに溢れたスープで!
そして、鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて!
めっちゃ美味しい♪
ほぼ、100%鶏だけで出汁をとったスープの塩ラーメンで、これだけの美味しいスープを出す店というのは…
全国を見回しても、そう多くはないと思う♪
ただ、前回の試作に比べて今日のスープは、うま味は強いけど、前回ほどの濃厚さは感じられなかったので…
福原店長に感想を話すと…
えっ!どうして?って顔をして…
「鶏の量は同じで、純系の名古屋コーチン使っているんですよ。」と言われてしまったんだけど…
でも、前回のスープの方が鶏感が強めに感じられて!
美味しかったような気が(汗)
う~ん…
どうしてなんだろう!?
麺は、前回とは明らかに違う、全粒粉が配合された切刃24番と思われる細縮れの自家製麺が合わせられていて!
つるっとした、啜り心地のいい日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺で!

食感がとてもいいし!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもとてもよくて♪
この麺だったら、清湯スープなら、塩だけじゃなくて、醤油でも合うだろうし!
この麺はいい♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚のローストチャーシューの2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、鶏肉のうま味が感じられて!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、小松菜の下に隠れるように置かれていた豚のローストチャーシューは、肉のうま味をよく感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

コリッとしたメンマの食感に!
シャキシャキとした小松菜の食感もよくて!
最後は、何だかんだ言いながらも、スープもぜんぶ飲み干して完食!
美味しかった♪
でも、今日のスープは、理由はわからないけど、試作品超えしていなかったし…
後半からは、裏で「純鶏醤油らぁ麺 清澄」もやると、福原店長は語っていたけど…
その前にもう一回、スープの味を確かめに来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【5月14日(土)~5月29日(日)昼夜各10食限定】純鶏塩らぁ麺 清澄…780円
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このラーメンは、本日から始まる限定で!
店の告知によると…
豚骨一燈小岩の限定
純鶏塩らぁ麺 清澄
5月14日~5月29日まで
昼夜 各10食ずつ
並盛150gのみ 780円
大山鶏と名古屋コーチンをバランス良く
そしてふんだんに使いました。
見た目とは裏腹に鶏の濃密な出汁を感じられます。
完全無化調の塩ダレで旨味を最大限に引き出しました。

そして、これは、前回、4月30日に「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」の限定つけ麺を食べに行ったときに…
試作品をいただいていて!
これが、分厚い鶏のうま味が凝縮された濃厚鶏清湯スープの!
絶品の塩ラーメンで♪
さらに、一昨々日の水曜の夜に『中華ソバ 伊吹』で、偶然、来ていた、こちら『豚骨一燈』の福原店長から…
「土曜からの限定には、大山鶏の他に純系の名古屋コーチンも使うことにしました!」
「やっぱり、純系の名古屋コーチンのうま味は強いです。」なんて話しを聞いたので!
そうじゃなくても期待してたのに!
めちゃめちゃ期待できるじゃないですか!
というわけで、この日が来るのを楽しみにしていた♪
そうして、昼夜各10食限定だという特別なラーメンを求めて店へとやってきたのは10時10分!
すると、店の前で待つお客さんは1人だけ!
この時間ならば大丈夫だろうとは思っていたけど…
でも、今日は提供初日だし、もしかして、すでに10人に達していたら!?
やや、不安な面持ちでやってきたのに…
思いの外、お客さんが少なかったので、拍子抜け…
でも、これで、10食限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」ゲット♪
というわけで、3脚のみ用意されている椅子に座って待っていると…
福原店長が店の中から出てきて…
「今日のスープの出来はいいです♪」なんて言うんだけど!
本当、期待しちゃっていいのかな!?
そうしているうちに、10時30分を迎えたんだけど…
この時点で、まだ、3人待ち!
さらに、11時の開店時間になる少し前に、福原店長が店の中から出てきたときでも、まだ、6人!
限定初日で、しかも、土曜日だというのに…
これは異常…
今までに、何度も、こちらの店で限定をいただいているけど…
平日でも、ほぼ、開店前に売り切れという状態が続いていたのに…
逆に、土曜日は、いろいろな店で限定ラーメンが出されるので、分散してしまったのかな!?
そんなことを考えていたら、福原店長の恒例の挨拶が始まった!


まず、早くから並んで待つお客さんに感謝の言葉を述べて!
本日から始まる限定ラーメンの説明を行って、開店♪
券売機で、限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」の食券を買って!
スタッフの人に渡して、席に着くと…

もうすでに、厨房では限定ラーメンが作られ始めていて…
3分後には、福原店長によって2個作りされた限定の「純鶏塩らぁ麺 清澄」の一つが、福原店長自らの手によって供された。

前回、試作品を食べたときには、具なしの「かけそば」スタイルで提供された限定ラーメンは…
本番では、具が載せられての提供。
そして、色紙切りされた長ネギが浮く、このラーメンのルックスは…
『麺処 ほん田』リスペクト(笑)


まず、澄み切った塩スープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!

見た目は、淡麗そうな清湯スープなのに…
鶏のうま味がいっぱいに溢れたスープで!
そして、鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて!
めっちゃ美味しい♪
ほぼ、100%鶏だけで出汁をとったスープの塩ラーメンで、これだけの美味しいスープを出す店というのは…
全国を見回しても、そう多くはないと思う♪
ただ、前回の試作に比べて今日のスープは、うま味は強いけど、前回ほどの濃厚さは感じられなかったので…
福原店長に感想を話すと…
えっ!どうして?って顔をして…
「鶏の量は同じで、純系の名古屋コーチン使っているんですよ。」と言われてしまったんだけど…
でも、前回のスープの方が鶏感が強めに感じられて!
美味しかったような気が(汗)
う~ん…
どうしてなんだろう!?
麺は、前回とは明らかに違う、全粒粉が配合された切刃24番と思われる細縮れの自家製麺が合わせられていて!
つるっとした、啜り心地のいい日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺で!

食感がとてもいいし!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもとてもよくて♪
この麺だったら、清湯スープなら、塩だけじゃなくて、醤油でも合うだろうし!
この麺はいい♪
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚のローストチャーシューの2種類のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、鶏肉のうま味が感じられて!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、小松菜の下に隠れるように置かれていた豚のローストチャーシューは、肉のうま味をよく感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

コリッとしたメンマの食感に!
シャキシャキとした小松菜の食感もよくて!
最後は、何だかんだ言いながらも、スープもぜんぶ飲み干して完食!
美味しかった♪
でも、今日のスープは、理由はわからないけど、試作品超えしていなかったし…
後半からは、裏で「純鶏醤油らぁ麺 清澄」もやると、福原店長は語っていたけど…
その前にもう一回、スープの味を確かめに来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【5月14日(土)~5月29日(日)昼夜各10食限定】純鶏塩らぁ麺 清澄…780円
好み度:純鶏塩らぁ麺 清澄

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訪問日:2016年5月13日(金)


本日のランチは、東京・三鷹市の下連雀に、昨日の5月12日にオープンした新店の『中華そば 向日葵』へ!
こちらの店は、2歳10ヶ月と、まだ、生まれて10ヶ月の二児のママさん店主が始めた店!
そして、こちらの店で出すメニューというのが…
鶏出汁スープの「中華そば」と、煮干し出汁スープの「煮干しそば」ということだったけど…
最近オープンした新店で、この2つの清湯スープのラーメンで勝負する店って多くない!?
一昨日行った『中華そば 二階堂』もそうだし!
東上線沿線の埼玉県にある『寛~くつろぎ~』も!
『ラーメン屋 カネキッチン』に『麺や まつ本』もそう!
『Japanese Soba Noodles 蔦』に『中華そば 四つ葉』の影響が大きいのかな!?
などと思いながら…
でも、この2つは、どちらも好きなラーメンなので!
それに、女性店主が作るラーメン』というのも気になって!
さっそく、訪問することにした♪
店は、吉祥寺通りと連雀通りが交差する三鷹市狐久保交差点近くにあって!
京王井の頭線の井の頭公園が最寄り駅の店!
しかし、駅からは徒歩21分もかかる…
JRの三鷹駅からも徒歩23分。
吉祥寺駅からだと24分と…
どこの駅から歩くのも、ちょっと、しんどい(汗)
でも、大差ないので…
JRの吉祥寺駅からアクセスして!
井の頭恩賜公園の中を通って、この新緑の季節に森林浴しながら、店へと向かうことにした。
吉祥寺駅の公園口の改札を出て、前方の丸井の右脇の路地に入って、公園の中に!
そうして、池に架かる橋を2つ渡って進むと…


前方に、森の中に佇むカフェが見えてくるので!
そのカフェの左側にある階段を上がって公園を出て!

その後は、「三鷹の森 ジブリ美術館」の裏手を通り、明星学園高校にぶつかったら右折して…
店の前までやってきたのは12時12分の、お昼の書き入れ時!
外にお客さんが1人立っていて!
店内は満席のようだった。
後ろに付いて待つ。
すると、店内でも立って待つお客さんがいた…
こちらの店は、昼のみの営業で、営業時間は11時から14時30分。
しかし、女性店主のTwitterによると…
昨日のオープン日は、60人のお客さんが来店して、早仕舞いしたようで!
そんなにネットにも情報は出ていないのに、出だしから好調♪
そして、今日も、昨日に引き続いて好調を持続!
私が並んでいる間にも、後ろに後続のお客さんが続々!
外で7分待って、女性店主から呼ばれて入店すると…
厨房には、店主のTwitterやFacebookで見ているので、初めてお会いするのに、なぜか見覚えのある女性店主にご主人のご夫婦がいらした(笑)
なお、客席は、厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席で!
そのお客さんの後ろに立って4人のお客さんが待っていたんだけど…
これは、どうなんだろう…
というのも、お客さんの中には、早く席が空かないかと、ラーメンを食べているお客さんをじっと見つめてる人もいたし…
こうして、後ろに立たれて睥睨されるというのは…
食べている方としては、あまり気持ちのいいものではないので(汗)
外で待っていただくか…
店内で待たせるなら、せめて、待合いの椅子を置いて、座って待ってもらわないと…
なお、入店すると、すぐ左に小型の券売機があって、食券を購入するんだけど…
こちらの店のメニューは、前述したように「中華そば」と「煮干しそば」の2種類!
しかし、醤油と塩の2バージョンがあって!
4つの味から選択できるようになっていた。


それと、「味玉」入りと「特製」のトッピングバージョンがあって!
サイドメニューに「炊き込みご飯」があって!
この中から、どれを選ぶか!?
迷う…
そこで、一番、食べてみたかった「中華そば」を「醤油」味で!
さらに、「煮干しそば」を「塩」で食べて、店内連食を敢行することに(笑)
入店してから11分…
店に到着してからは18分待って、席へと案内されて…
カウンターの上に食券を置いて…
食券を回収に来た、女性店主のご主人に…
「中華そば(醤油)」と「煮干しそば(塩)」のどちらを先に食べたらいいのかをお聞きすると…
「塩ですかね…」と言うので…
「では、それで♪」とお願いすると…
ちゃんと、女性店主にも確かめてくれて…
改めて、「煮干しそば(塩)」、「中華そば(醤油)」の順で出すことと…
さらに、「煮干しそば(塩)」を食べ終えるタイミングで「中華そば(醤油)」を出しますと説明してくれたけど!
ご主人は腰が低くて、如才ない人だったし!
奥さまも、屋号通りのヒマワリのような笑顔のステキな方で、気分よく食事できる♪
なお、厨房では、奥様が1人でラーメンを作っていて!
スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけ以外は、すべて奥さまの仕事!
注文が入ると、一斗缶から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いを見計らって、テボに麺を投入してせ、タイマーをセット!
温まったスープをお玉ですって、計量しながらラーメン丼に注いでいくと…
ピピピッ!ピピピッ!
30秒でタイマーが鳴って♪
テボを引き上げると!
サッと湯切りされた麺がラーメン丼へ…
そうして、完成した「煮干しそば(塩)」が着丼したんだけど…


ただ、一つ残念だったのは…
奥さまがラーメン丼に麺を入れた後、麺を整えることなく、具が盛りつけられてしまったのが…
お客さんを少しでも待たさないように、そうしたのかもしれないけど…
ここはキチンと、麺線を整えてから盛りつけを行って欲しかったかな…
薄切りの『中華そば 四つ葉』スタイルの真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューがセンターに載せられて!
その上に、笹切りされた長ネギに三つ葉が重ねられて!
さらに、穂先メンマが脇に添えられたラーメンは…
見た目もキレイ♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
ニボッときた!

じんわりとした煮干しスープを予想していたのに…
いい意味で裏切られた感じ♪
スープは、券売機のところに書かれていた解説によると…
「九十九里産の脂が少ない片口イワシ・平子イワシ・鯵干しの煮干しをブレンドした煮干しスープ」だそうで!
3種の煮干しを水出しして作られたと思われるスープからは、煮干し以外に昆布のうま味も感じられて♪
煮干しは、背黒がメインに使われていて!
背黒のうま味にビター感もよく出たスープで!
背黒がいい出汁出してたし♪
鯵煮干しを入れることによって!
鯵の甘みが加わっていたのもよかった♪
ただ、平子はいたのだろうか?
私のバカ舌てでは、平子の香りも、ビターさも、このスープからは感じられなかった…
それと、やや、刺すような塩気が感じられるスープだったけど…
白醤油や淡口(薄口)醤油に頼るのではなく、塩で味付けて、美味しく飲ませるスープに仕上がっていたのもよかった♪
麺は、外にお祝いのお花が飾られていた三河屋製麺の麺だと思われるけど…
切刃26番に見える極細ストレートの麺が合わせられていて!


食べると、ツルパツの食感の麺で!
この煮干しスープのラーメンには合っている。
ただ、本来なら、20秒くらいで茹で上がる低加水の麺を、あえて、少し長めに茹でたといった感じの麺で…
これは、たぶん、「中華そば」と麺を共通しているからなんじゃないかと思っていたら…
やはり、そうで!
2杯目に食べた「中華そば」の麺がまったくいっしょの茹で加減の麺だったけど…
「中華そば」には30秒の茹で時間でいいと思うけど!
この「煮干しそば」の場合は、20秒でいいような…
チャーシューは、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われていてよかったんだけど♪
スライサーを使って、超薄切りにされたチャーシューはペラッペラで…

ハムを食べているようで…
レアチャーシューのよさが消されてしまっていたのが残念…
ただ、それに引き替え、穂先メンマは、とてもよかった♪
根元の太い部分が、やや、カタかったものの…
全体的には、やわらかく仕上がっていたし!
シュクシュクとした穂先メンマの独特の食感がよくて♪
さらに、薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしないところもよかった♪
改善点はいくつもあるラーメンだったけど…
スープが思った以上に美味しくて♪
今度は、醤油味で食べてみたいと思わせる一杯で、よかったと思う♪
そうして、最後にスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで「中華そば 醤油」が着丼!


あまりのタイミングのよさに驚くと…
女性店主から…
「早かったですか!?」
と言われて…
「いいえ、今、ちょうど、食べ終わったところだったので…」
「あまりにいいタイミングで出てきたので、驚きました。」と答えたんだけど…
開店2日目の店とは思えないほど、オペレーションもよかったし♪
それどころか、ラーメン店を初めてやる主婦とは思えない冷静な洞察力に感心させられた。
供された「中華そば 醤油」は、スープの色が違う以外は、まったく先ほどの「煮干しそば 塩」とルックスの変わらないラーメンで!
さっそく、醤油が香るスープをいただくと…

「鳥取県銘柄鶏の大山鶏のガラとモミジでとった鶏100%のスープ」と解説にあったスープからは、先ほどの「煮干しそば」とは違って、じんわりとした鶏のうま味が感じられて!
「お子様から御年配の方まで安心して召し上がって頂きたい思いから国産原料・化学調味料無添加のスープにこだわって、醤油ダレ・塩ダレ・チャーシューも全て国産・無添加の自家製で作り優しい味わいに仕上げました。」という店のコンセプトで通りの味わいでよかった♪
ただ、惜しかったのが鶏油…
スープは美味しいのに、鶏油のうま味やコクが弱めで…
鶏油にいいものを使えば…
もっと、もっと美味しく感じられるスープになるのに…
それと、スープに椎茸のうま味を入れてやると…
より深みのある味わいになると思うんだけど…
でも、こちらのスープも、鶏油も含めて、改善点はあるとは思うけど…
現在のままでも、まずまずの美味しさのスープだったと思う。
麺は、先ほどの「煮干しそば 塩」の麺といっしょの麺が使われていて!
茹で加減もいっしょで、この鶏清湯のスープには、この、低加水の麺を、少し長めに茹でた麺が合っていたとは思うけど…
できれば、もう少し太くて、加水率も高めの麺の方がスープとの相性はよさそうだし!
「お子様から御年配の方まで…」というコンセプトを掲げているのであれば、なおさら、そうした方がいいようにも思えた。


チャーシューにメンマは、「煮干しそば(塩)」に使われたものといっしょで!
穂先メンマは、とてもよかった♪
ただ、チャーシューは、もっと、厚切りにして欲しいな…
最悪、有料トッピングのチャーシューでもいいので、厚切りのものを用意してもらえれば…
トッピングするので♪
ぜひ、検討していただけたらと切に思う。
総じて、2杯のラーメンとも、まずまず、よくできたラーメンで!
味もよかった♪
改善するところもあるとは思うけど…
逆にそれだけ、伸び代があるということで!
今後のブラッシュアップに期待してます♪
ご馳走さまでした。


PS 店を出て道を挟んだ向こう側にバス停があるのを発見!
行ってみると…
小田急バスと京王バスが走っていて!
どちらも、三鷹行きのバスだったので!
この後、来た、小田急バスに乗って帰ることにしたんだけど…
これからの暑くなる季節は、三鷹からバス便を利用するのがいいかも♪


小田急バス

京王バス
ちなみに、こちらの店…
駐車場はありませんので、ご注意ください。
※また、店主は二児の母のため、お子さんの病気等でお休みすることも考えられるため…
来店する前に、ママさん店主のTwitterかFacebookを確認してからお出かけになるよう注意書きがありました。


メニュー:中華そば(醤油)…700円/味玉中華そば(醤油)…800円/特製中華そば(醤油)…950円
中華そば(塩)…700円/味玉中華そば(塩)…800円/特製中華そば(塩)…950円
煮干しそば(醤油)…700円/味玉煮干しそば(醤油)…800円/特製煮干しそば(醤油)…950円
煮干しそば(塩)…700円/味玉煮干しそば(塩)…800円/特製煮干しそば(塩)…950円
大盛り…150円
味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
炊き込みご飯…150円
好み度:煮干しそば(塩)
中華そば(醤油)
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本日のランチは、東京・三鷹市の下連雀に、昨日の5月12日にオープンした新店の『中華そば 向日葵』へ!
こちらの店は、2歳10ヶ月と、まだ、生まれて10ヶ月の二児のママさん店主が始めた店!
そして、こちらの店で出すメニューというのが…
鶏出汁スープの「中華そば」と、煮干し出汁スープの「煮干しそば」ということだったけど…
最近オープンした新店で、この2つの清湯スープのラーメンで勝負する店って多くない!?
一昨日行った『中華そば 二階堂』もそうだし!
東上線沿線の埼玉県にある『寛~くつろぎ~』も!
『ラーメン屋 カネキッチン』に『麺や まつ本』もそう!
『Japanese Soba Noodles 蔦』に『中華そば 四つ葉』の影響が大きいのかな!?
などと思いながら…
でも、この2つは、どちらも好きなラーメンなので!
それに、女性店主が作るラーメン』というのも気になって!
さっそく、訪問することにした♪
店は、吉祥寺通りと連雀通りが交差する三鷹市狐久保交差点近くにあって!
京王井の頭線の井の頭公園が最寄り駅の店!
しかし、駅からは徒歩21分もかかる…
JRの三鷹駅からも徒歩23分。
吉祥寺駅からだと24分と…
どこの駅から歩くのも、ちょっと、しんどい(汗)
でも、大差ないので…
JRの吉祥寺駅からアクセスして!
井の頭恩賜公園の中を通って、この新緑の季節に森林浴しながら、店へと向かうことにした。
吉祥寺駅の公園口の改札を出て、前方の丸井の右脇の路地に入って、公園の中に!
そうして、池に架かる橋を2つ渡って進むと…


前方に、森の中に佇むカフェが見えてくるので!
そのカフェの左側にある階段を上がって公園を出て!

その後は、「三鷹の森 ジブリ美術館」の裏手を通り、明星学園高校にぶつかったら右折して…
店の前までやってきたのは12時12分の、お昼の書き入れ時!
外にお客さんが1人立っていて!
店内は満席のようだった。
後ろに付いて待つ。
すると、店内でも立って待つお客さんがいた…
こちらの店は、昼のみの営業で、営業時間は11時から14時30分。
しかし、女性店主のTwitterによると…
昨日のオープン日は、60人のお客さんが来店して、早仕舞いしたようで!
そんなにネットにも情報は出ていないのに、出だしから好調♪
そして、今日も、昨日に引き続いて好調を持続!
私が並んでいる間にも、後ろに後続のお客さんが続々!
外で7分待って、女性店主から呼ばれて入店すると…
厨房には、店主のTwitterやFacebookで見ているので、初めてお会いするのに、なぜか見覚えのある女性店主にご主人のご夫婦がいらした(笑)
なお、客席は、厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席で!
そのお客さんの後ろに立って4人のお客さんが待っていたんだけど…
これは、どうなんだろう…
というのも、お客さんの中には、早く席が空かないかと、ラーメンを食べているお客さんをじっと見つめてる人もいたし…
こうして、後ろに立たれて睥睨されるというのは…
食べている方としては、あまり気持ちのいいものではないので(汗)
外で待っていただくか…
店内で待たせるなら、せめて、待合いの椅子を置いて、座って待ってもらわないと…
なお、入店すると、すぐ左に小型の券売機があって、食券を購入するんだけど…
こちらの店のメニューは、前述したように「中華そば」と「煮干しそば」の2種類!
しかし、醤油と塩の2バージョンがあって!
4つの味から選択できるようになっていた。


それと、「味玉」入りと「特製」のトッピングバージョンがあって!
サイドメニューに「炊き込みご飯」があって!
この中から、どれを選ぶか!?
迷う…
そこで、一番、食べてみたかった「中華そば」を「醤油」味で!
さらに、「煮干しそば」を「塩」で食べて、店内連食を敢行することに(笑)
入店してから11分…
店に到着してからは18分待って、席へと案内されて…
カウンターの上に食券を置いて…
食券を回収に来た、女性店主のご主人に…
「中華そば(醤油)」と「煮干しそば(塩)」のどちらを先に食べたらいいのかをお聞きすると…
「塩ですかね…」と言うので…
「では、それで♪」とお願いすると…
ちゃんと、女性店主にも確かめてくれて…
改めて、「煮干しそば(塩)」、「中華そば(醤油)」の順で出すことと…
さらに、「煮干しそば(塩)」を食べ終えるタイミングで「中華そば(醤油)」を出しますと説明してくれたけど!
ご主人は腰が低くて、如才ない人だったし!
奥さまも、屋号通りのヒマワリのような笑顔のステキな方で、気分よく食事できる♪
なお、厨房では、奥様が1人でラーメンを作っていて!
スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけ以外は、すべて奥さまの仕事!
注文が入ると、一斗缶から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いを見計らって、テボに麺を投入してせ、タイマーをセット!
温まったスープをお玉ですって、計量しながらラーメン丼に注いでいくと…
ピピピッ!ピピピッ!
30秒でタイマーが鳴って♪
テボを引き上げると!
サッと湯切りされた麺がラーメン丼へ…
そうして、完成した「煮干しそば(塩)」が着丼したんだけど…


ただ、一つ残念だったのは…
奥さまがラーメン丼に麺を入れた後、麺を整えることなく、具が盛りつけられてしまったのが…
お客さんを少しでも待たさないように、そうしたのかもしれないけど…
ここはキチンと、麺線を整えてから盛りつけを行って欲しかったかな…
薄切りの『中華そば 四つ葉』スタイルの真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューがセンターに載せられて!
その上に、笹切りされた長ネギに三つ葉が重ねられて!
さらに、穂先メンマが脇に添えられたラーメンは…
見た目もキレイ♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
ニボッときた!

じんわりとした煮干しスープを予想していたのに…
いい意味で裏切られた感じ♪
スープは、券売機のところに書かれていた解説によると…
「九十九里産の脂が少ない片口イワシ・平子イワシ・鯵干しの煮干しをブレンドした煮干しスープ」だそうで!
3種の煮干しを水出しして作られたと思われるスープからは、煮干し以外に昆布のうま味も感じられて♪
煮干しは、背黒がメインに使われていて!
背黒のうま味にビター感もよく出たスープで!
背黒がいい出汁出してたし♪
鯵煮干しを入れることによって!
鯵の甘みが加わっていたのもよかった♪
ただ、平子はいたのだろうか?
私のバカ舌てでは、平子の香りも、ビターさも、このスープからは感じられなかった…
それと、やや、刺すような塩気が感じられるスープだったけど…
白醤油や淡口(薄口)醤油に頼るのではなく、塩で味付けて、美味しく飲ませるスープに仕上がっていたのもよかった♪
麺は、外にお祝いのお花が飾られていた三河屋製麺の麺だと思われるけど…
切刃26番に見える極細ストレートの麺が合わせられていて!


食べると、ツルパツの食感の麺で!
この煮干しスープのラーメンには合っている。
ただ、本来なら、20秒くらいで茹で上がる低加水の麺を、あえて、少し長めに茹でたといった感じの麺で…
これは、たぶん、「中華そば」と麺を共通しているからなんじゃないかと思っていたら…
やはり、そうで!
2杯目に食べた「中華そば」の麺がまったくいっしょの茹で加減の麺だったけど…
「中華そば」には30秒の茹で時間でいいと思うけど!
この「煮干しそば」の場合は、20秒でいいような…
チャーシューは、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われていてよかったんだけど♪
スライサーを使って、超薄切りにされたチャーシューはペラッペラで…

ハムを食べているようで…
レアチャーシューのよさが消されてしまっていたのが残念…
ただ、それに引き替え、穂先メンマは、とてもよかった♪
根元の太い部分が、やや、カタかったものの…
全体的には、やわらかく仕上がっていたし!
シュクシュクとした穂先メンマの独特の食感がよくて♪
さらに、薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしないところもよかった♪
改善点はいくつもあるラーメンだったけど…
スープが思った以上に美味しくて♪
今度は、醤油味で食べてみたいと思わせる一杯で、よかったと思う♪
そうして、最後にスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで「中華そば 醤油」が着丼!


あまりのタイミングのよさに驚くと…
女性店主から…
「早かったですか!?」
と言われて…
「いいえ、今、ちょうど、食べ終わったところだったので…」
「あまりにいいタイミングで出てきたので、驚きました。」と答えたんだけど…
開店2日目の店とは思えないほど、オペレーションもよかったし♪
それどころか、ラーメン店を初めてやる主婦とは思えない冷静な洞察力に感心させられた。
供された「中華そば 醤油」は、スープの色が違う以外は、まったく先ほどの「煮干しそば 塩」とルックスの変わらないラーメンで!
さっそく、醤油が香るスープをいただくと…

「鳥取県銘柄鶏の大山鶏のガラとモミジでとった鶏100%のスープ」と解説にあったスープからは、先ほどの「煮干しそば」とは違って、じんわりとした鶏のうま味が感じられて!
「お子様から御年配の方まで安心して召し上がって頂きたい思いから国産原料・化学調味料無添加のスープにこだわって、醤油ダレ・塩ダレ・チャーシューも全て国産・無添加の自家製で作り優しい味わいに仕上げました。」という店のコンセプトで通りの味わいでよかった♪
ただ、惜しかったのが鶏油…
スープは美味しいのに、鶏油のうま味やコクが弱めで…
鶏油にいいものを使えば…
もっと、もっと美味しく感じられるスープになるのに…
それと、スープに椎茸のうま味を入れてやると…
より深みのある味わいになると思うんだけど…
でも、こちらのスープも、鶏油も含めて、改善点はあるとは思うけど…
現在のままでも、まずまずの美味しさのスープだったと思う。
麺は、先ほどの「煮干しそば 塩」の麺といっしょの麺が使われていて!
茹で加減もいっしょで、この鶏清湯のスープには、この、低加水の麺を、少し長めに茹でた麺が合っていたとは思うけど…
できれば、もう少し太くて、加水率も高めの麺の方がスープとの相性はよさそうだし!
「お子様から御年配の方まで…」というコンセプトを掲げているのであれば、なおさら、そうした方がいいようにも思えた。


チャーシューにメンマは、「煮干しそば(塩)」に使われたものといっしょで!
穂先メンマは、とてもよかった♪
ただ、チャーシューは、もっと、厚切りにして欲しいな…
最悪、有料トッピングのチャーシューでもいいので、厚切りのものを用意してもらえれば…
トッピングするので♪
ぜひ、検討していただけたらと切に思う。
総じて、2杯のラーメンとも、まずまず、よくできたラーメンで!
味もよかった♪
改善するところもあるとは思うけど…
逆にそれだけ、伸び代があるということで!
今後のブラッシュアップに期待してます♪
ご馳走さまでした。


PS 店を出て道を挟んだ向こう側にバス停があるのを発見!
行ってみると…
小田急バスと京王バスが走っていて!
どちらも、三鷹行きのバスだったので!
この後、来た、小田急バスに乗って帰ることにしたんだけど…
これからの暑くなる季節は、三鷹からバス便を利用するのがいいかも♪


小田急バス

京王バス
ちなみに、こちらの店…
駐車場はありませんので、ご注意ください。
※また、店主は二児の母のため、お子さんの病気等でお休みすることも考えられるため…
来店する前に、ママさん店主のTwitterかFacebookを確認してからお出かけになるよう注意書きがありました。


メニュー:中華そば(醤油)…700円/味玉中華そば(醤油)…800円/特製中華そば(醤油)…950円
中華そば(塩)…700円/味玉中華そば(塩)…800円/特製中華そば(塩)…950円
煮干しそば(醤油)…700円/味玉煮干しそば(醤油)…800円/特製煮干しそば(醤油)…950円
煮干しそば(塩)…700円/味玉煮干しそば(塩)…800円/特製煮干しそば(塩)…950円
大盛り…150円
味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 井の頭公園駅、三鷹駅、吉祥寺駅
好み度:煮干しそば(塩)

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訪問日:2016年5月12日(木)

本日のランチは、3日連続の訪問になる『中華ソバ 伊吹』で!
熊本牛深産の平子を使った清湯煮干しスープの限定をやるというので!
熊本県産の食材をいただいて、多少なりとも、熊本に貢献できればと思って(汗)
昨日一昨日の2日間は、『麺や 而今』のゆうき店長が大阪から来ていて!
お客さんも多かったけど…
今日は、そうでもないんだろうなと考えて…
志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは、ほぼ開店1時間前の10時40分!
すると、何と、この時間でポール獲得♪
そこで、店の扉を空けて、三村店主にご挨拶(笑)

そうして、待っていると…
2番目のお客さんが10時44分に来て!
3番目の人は48分!
4番目は52分と4分間隔でやってきたんだけど…
この後、11時までに11人!
11時30分で22人!
そうして、11時38分に26人のお客さんが行列を作ったところで…
スタッフのしょーくんが、店の中から暖簾を持って現れて開店♪

券売機で、「三段仕込みの中華ソバ」と「マイマザーの炊き込みご飯」!
それに、今日は、「鶏チャーシュー」のボタンが点灯していたので、迷わず買い求めて席へ。

なお、「三段仕込みの中華ソバ」の食券を買ったのは…
本日11時13分に更新された三村店主のブログに、本日限定の「アパッチタワーのバックブロー」の食券の買い方が記してあって!
「三段仕込みの中華ソバ」の食券をお買い求めくださいとあったので!
それと、「鶏チャーシュー」は、フレンチ出身のしょーくん作の鶏ムネ肉のコンフィで!
この、しょーくんのスペシャルテは、たまにしか作られないので…
鶏肉が苦手な方以外は、あったら絶対に食べるべきだと思う逸品♪
そして、これが、150円という、サービス価格で食べられるというのも嬉しいし♪
超おすすめ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、待っていると…
三村店主によって3個作りされた本日限定の「アパッチタワーのバックブロー」が完成して!
その一つに、しょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて、私に出されると!
少し遅れて、「マイマザーの炊き込みご飯」も着丼!

琥珀色したスープに中細ストレートの麺が入り粗微塵切りされた玉ねぎが載せられて!
その上に、大きくて、分厚い煮豚としょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングされた「アパッチタワーのバックブロー」の「鶏チャーシュー」載せ!


まずは、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
煮干し香るスープで!
煮干し出汁の厚みも感じられて!
めっちゃ美味しい♪

でも、それはそうだと思う。
なぜなら、このスープは、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」の白背と背黒の煮干しで出汁をとったスープに…
さらに、2kgも牛深平子をぶち込んで、仕上げたスープのラーメンで!
これで、できたスープというのが15杯分。
仕上げに使った平子だけでも、1杯当たりに使用された煮干し量は133g。
さらに、下地(?)となる白背と背黒の煮干しも、130gは使っているだろうから…
合わせたラーメン一杯当たりの総煮干し量は260gオーバーになると思われるので(汗)
でも、煮干しを多く使えばいいってもんじゃないよね!
そこは、三村店主にしょーくんの技術・技量だよね!
マジで美味しかったです♪
そこで、しょーくんに…
「めっちゃ出汁感強くて美味しい♪」というと…
三村店主から…
「節の香りが移ってる、どうしようもない平子です。」
「処分するため、残り全部ぶち込んで、しょーくんに作ってもらいました。」
そう言って、ケラケラと笑うんだけど(汗)
確かに、三村店主が言うように、この牛深平子は、同じ工場で生産されている節を焙乾する工程で出る煙が煮干しにも移ってしまっていて…
普通の平子煮干しなのに、焙乾平子で出汁をとったスープのような味わいにも感じられる。
でも、この、煮干しと鯖節で出汁をとったような味わいも好きだし♪
そこは、ぜんぜん、よかったんたけど!
ただ、終盤、スープの温度が下がったところでスープを飲むと…
魚臭く感じてしまったのが…
ちょっと、気になったかな…
でも、それ以外は完璧な美味しいスープでした♪
麺は、こちらの店では、レギュラーメニューにも、限定にも一様に使用している三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺で!
中太ストレートの低加水麺は、ザクパツの食感のカタめの食感の歯切れのいい麺で!

食感最高だし!
淡麗なのに煮干しが濃厚な煮干し清湯スープとの相性はバツグン♪
そして、具の煮豚は、いつものように大きくて、分厚くて!
提供される寸前に、スープに浸して、レンジでチンして出してくれるので!
温かいし!
味が滲み滲みで美味しいし♪

トッピングしたしょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
絶品♪
味、食感とも、これ以上美味しい鶏ムネ肉のレアチャーシューがあるのかという美味しさ♪
やっぱり、これは、あったら、絶対に食べておくべきだと思う!

そして、三村マザーの作る「炊き込みご飯」は、今日も美味しかったし♪
「和え玉」もいいけど、特に淡麗系の清湯スープのラーメンを食べるときには、特におすすめ!
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:アパッチタワーのバックブロー
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本日のランチは、3日連続の訪問になる『中華ソバ 伊吹』で!
熊本牛深産の平子を使った清湯煮干しスープの限定をやるというので!
熊本県産の食材をいただいて、多少なりとも、熊本に貢献できればと思って(汗)
昨日一昨日の2日間は、『麺や 而今』のゆうき店長が大阪から来ていて!
お客さんも多かったけど…
今日は、そうでもないんだろうなと考えて…
志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは、ほぼ開店1時間前の10時40分!
すると、何と、この時間でポール獲得♪
そこで、店の扉を空けて、三村店主にご挨拶(笑)

そうして、待っていると…
2番目のお客さんが10時44分に来て!
3番目の人は48分!
4番目は52分と4分間隔でやってきたんだけど…
この後、11時までに11人!
11時30分で22人!
そうして、11時38分に26人のお客さんが行列を作ったところで…
スタッフのしょーくんが、店の中から暖簾を持って現れて開店♪

券売機で、「三段仕込みの中華ソバ」と「マイマザーの炊き込みご飯」!
それに、今日は、「鶏チャーシュー」のボタンが点灯していたので、迷わず買い求めて席へ。

なお、「三段仕込みの中華ソバ」の食券を買ったのは…
本日11時13分に更新された三村店主のブログに、本日限定の「アパッチタワーのバックブロー」の食券の買い方が記してあって!
「三段仕込みの中華ソバ」の食券をお買い求めくださいとあったので!
それと、「鶏チャーシュー」は、フレンチ出身のしょーくん作の鶏ムネ肉のコンフィで!
この、しょーくんのスペシャルテは、たまにしか作られないので…
鶏肉が苦手な方以外は、あったら絶対に食べるべきだと思う逸品♪
そして、これが、150円という、サービス価格で食べられるというのも嬉しいし♪
超おすすめ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、待っていると…
三村店主によって3個作りされた本日限定の「アパッチタワーのバックブロー」が完成して!
その一つに、しょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて、私に出されると!
少し遅れて、「マイマザーの炊き込みご飯」も着丼!

琥珀色したスープに中細ストレートの麺が入り粗微塵切りされた玉ねぎが載せられて!
その上に、大きくて、分厚い煮豚としょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングされた「アパッチタワーのバックブロー」の「鶏チャーシュー」載せ!


まずは、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
煮干し香るスープで!
煮干し出汁の厚みも感じられて!
めっちゃ美味しい♪

でも、それはそうだと思う。
なぜなら、このスープは、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」の白背と背黒の煮干しで出汁をとったスープに…
さらに、2kgも牛深平子をぶち込んで、仕上げたスープのラーメンで!
これで、できたスープというのが15杯分。
仕上げに使った平子だけでも、1杯当たりに使用された煮干し量は133g。
さらに、下地(?)となる白背と背黒の煮干しも、130gは使っているだろうから…
合わせたラーメン一杯当たりの総煮干し量は260gオーバーになると思われるので(汗)
でも、煮干しを多く使えばいいってもんじゃないよね!
そこは、三村店主にしょーくんの技術・技量だよね!
マジで美味しかったです♪
そこで、しょーくんに…
「めっちゃ出汁感強くて美味しい♪」というと…
三村店主から…
「節の香りが移ってる、どうしようもない平子です。」
「処分するため、残り全部ぶち込んで、しょーくんに作ってもらいました。」
そう言って、ケラケラと笑うんだけど(汗)
確かに、三村店主が言うように、この牛深平子は、同じ工場で生産されている節を焙乾する工程で出る煙が煮干しにも移ってしまっていて…
普通の平子煮干しなのに、焙乾平子で出汁をとったスープのような味わいにも感じられる。
でも、この、煮干しと鯖節で出汁をとったような味わいも好きだし♪
そこは、ぜんぜん、よかったんたけど!
ただ、終盤、スープの温度が下がったところでスープを飲むと…
魚臭く感じてしまったのが…
ちょっと、気になったかな…
でも、それ以外は完璧な美味しいスープでした♪
麺は、こちらの店では、レギュラーメニューにも、限定にも一様に使用している三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製麺で!
中太ストレートの低加水麺は、ザクパツの食感のカタめの食感の歯切れのいい麺で!

食感最高だし!
淡麗なのに煮干しが濃厚な煮干し清湯スープとの相性はバツグン♪
そして、具の煮豚は、いつものように大きくて、分厚くて!
提供される寸前に、スープに浸して、レンジでチンして出してくれるので!
温かいし!
味が滲み滲みで美味しいし♪

トッピングしたしょーくん作の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
絶品♪
味、食感とも、これ以上美味しい鶏ムネ肉のレアチャーシューがあるのかという美味しさ♪
やっぱり、これは、あったら、絶対に食べておくべきだと思う!

そして、三村マザーの作る「炊き込みご飯」は、今日も美味しかったし♪
「和え玉」もいいけど、特に淡麗系の清湯スープのラーメンを食べるときには、特におすすめ!
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

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中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2016年5月11日(水)

本日のディナーは『中華ソバ 伊吹』で!
私は、普段、遠征先以外では、夜、基本、ラーメンを食べない人なんだけど、今夜だけは特別!
というのも、GWの振替で5月9日から13日まで、お休みしている大阪の『麺や 而今』のゆうき店長が、その休みを利用して上京。
昨日今日の2日間、こちら『中華ソバ 伊吹』に勉強に来ていて!
昨日は 挨拶のために『伊吹』を訪問したけど…
今夜、供される「特濃中華ソバ」は、ゆうき店長がスープ作りに関わっていると聞いたので…
それに、この「特濃中華ソバ」というのは、高級な特撰煮干しだけで作る特別なラーメンで!
コストもめちゃめちゃ掛かるし!
また、この「特濃中華ソバ」のスープを作るには、かなりスープを撹拌しなければならず、力もいるので、あまり、作りたくないと三村店主は話していて!
昨日のブログにも、ゆうき店長が来たのでやるけど、もう、二ヶ月はやらないと語っていたくらいだったので!
これは、食べに行かないといけないでしょう♪
というわけで、急いで、志村坂上にある店へと向かって!
店へと着いたのは、ちょうど夜の6時になる時刻。
すると、昨日同様、すでに12人の先客が行列を作っていて…
今日も13番目(汗)
ただ、昨日は、8食限定の限定の「B」を求めてやってきたのにも関わらず、13番目だったため、この時点で絶望的だったけど…
今日の「特濃」は、20杯はとる予定だと、三村店主がブログに書いていたので!
大丈夫でしょう♪
というわけで、最後尾に付くと…
数人前に、昨日、ポールで「B」を食べた大阪の麺友の姿があった。
彼は、昨日は、昼に「B」を食べて!
夜も「濃厚中華ソバ」!
そして、今日の昼は「三段仕込みの淡麗中華ソバ」を食べるという!
大阪からわざわざ来ては、『伊吹』にヘビロテで通う『伊吹』ラブな人(笑)
そんな彼と話しをしていると…
そこにやってきたのは『豚骨一燈』の福原店長!
今日、店休日の彼は、煮干しの勉強をするとともに、友人である『麺や 而今』が作った「特濃」を食べにきた!
そこへ、三村店主のブログ更新通知が着信♪
見にいってみると…
今日は、「淡麗」30杯、「特濃」29杯!
予定より、かなり、多めにスープがとれたようで!
福原店長もこれを見て、胸を撫で下ろしていた。
そうして、25人ほどのお客さんが行列を作ったところで、定刻の18時30分を迎えると…
今夜は、『麺や 而今』のTシャツを着たスタッフのしょーくんが暖簾を持って店の中から出てきて、開店♪

ただ、13番目なので、店には入れず…
外で待つ。
そうして、18分待って入店!
券売機で「特濃中華ソバ」の食券を買って、ウェイティングの椅子に座って待つ。

厨房には、三村店主に『麺や 而今』のゆうき店長!
今夜は、三村マザーの姿はなく、しょーくんがホールを担当。
そして、この後、『豚骨一燈』の福原店長が入店してきたので…
『麺や 而今』のゆうき店長とのツーショット写真を撮ろうとしたら、この男が乱入して邪魔をする(笑)

そんなこんなしているうちに、開店から32分後に…
「麺や 而今ゆうき作 清純系特濃中華ソバ」と名づけられた今夜だけの特別バージョンの「特濃中華ソバ」が三村店主から出された。


セメント色したスープは、めっちゃ煮干しが超濃厚そう!
というわけで、見た目からは、かなり、デンジャラスそうに見えるスープをいただくと…

あれっ!?超上品♪
大量の煮干しを使って炊いたスープは、見た目通り、煮干しが超濃厚だったけど…
でも、エグニガな味わいではなく…
感じるのは煮干しのうま味だけ♪
しかも、上質な煮干しのうま味が口に広がるスープで!
これ、めっちゃ美味しい♪
見た目とのギャップの大きいスープで、意外な感じがしたので!
感想を三村店主に話すと…
「今夜使った煮干しは、最低でも、仕入れでキロ1,500円以上する煮干しを使ってますから!」
「それに、AやBのアルファベット系とは違って、煮干しを潰して使ったりしませんから…」と言っていたけど…
今夜の「特濃」のスープは、過去いただいたものとは、ちょっと、違うかも!
個人的には、こちらの店で食べるラーメンは、どれも好きだけど…
特別に好きなのが、昼営業で出されるデフォの「中華ソバ」に、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」!
そして、この「淡麗中華ソバ」が前夜、売れ残ったときのみ作られて、翌日の昼に出される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が、また、最高の美味しさで♪
しかし、店主の気まぐれで、たまにやるアルファベット系の「ハードコア」限定もめっちゃ気に入っている♪
これは、「中華ソバ」や「淡麗中華ソバ」のようなスープのうま味を楽しむラーメンではなく…
煮干しのうま味も苦みもえぐ味もすべてがドバッと出た超ヘビーなスープで!
一般のお客さんだったら、一口飲んだだけで撃沈する(汗)
コアなニボラー限定のスープだけど!
このスープの中毒にかかって、これを定期的に摂取しないといけない身体になってしまったので(笑)
それからすると、過去に食べた「特濃中華ソバ」は、これらのラーメンに比べると、もう一歩に感じられてしまう…
そんな印象を持っていたけど…
九十九里特撰背黒中羽、氷見煮干、伊予煮干、京都特撰グレー、特撰伊吹いりこ…
こんな、ラーメン店では、まず、お目にかかることのない高級な料亭で使われる煮干しをふんだんに使って出汁をとったスープだと、やっぱ、三村店主の言うように違うのかも…
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用特注麺で!
ザクパツのカタくて歯切れのいい食感の中細ストレートの低加水麺は、淡麗から濃厚まで、どんな味わいの煮干しスープにもマッチする麺だけど!

この超濃厚煮干しスープとの相性もバッチリで!
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができる♪
大きくて、分厚い煮豚は、超ボリューミーで!
美味しいけど♪
スープにコストを掛けているんだから…
チャーシューなんて、この3分の1の厚さのものを1枚載っけるだけで十分なんだけどね…

でも、美味しかった♪
やっぱり、煮干しを堪能したいと思ったら、ここに来るしかないよね♪
最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 三村店主によると…
今日の昼の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」に、今夜の「特濃中華ソバ」は、ゆうき店長に作り方を教えるために、無理くりやったそうで!
一回だけだから、どうなるかはわからないけど…
もしかすると、大阪で『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」を食べられるかも♪
ゆうき店長!
期待してま~す♪

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
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本日のディナーは『中華ソバ 伊吹』で!
私は、普段、遠征先以外では、夜、基本、ラーメンを食べない人なんだけど、今夜だけは特別!
というのも、GWの振替で5月9日から13日まで、お休みしている大阪の『麺や 而今』のゆうき店長が、その休みを利用して上京。
昨日今日の2日間、こちら『中華ソバ 伊吹』に勉強に来ていて!
昨日は 挨拶のために『伊吹』を訪問したけど…
今夜、供される「特濃中華ソバ」は、ゆうき店長がスープ作りに関わっていると聞いたので…
それに、この「特濃中華ソバ」というのは、高級な特撰煮干しだけで作る特別なラーメンで!
コストもめちゃめちゃ掛かるし!
また、この「特濃中華ソバ」のスープを作るには、かなりスープを撹拌しなければならず、力もいるので、あまり、作りたくないと三村店主は話していて!
昨日のブログにも、ゆうき店長が来たのでやるけど、もう、二ヶ月はやらないと語っていたくらいだったので!
これは、食べに行かないといけないでしょう♪
というわけで、急いで、志村坂上にある店へと向かって!
店へと着いたのは、ちょうど夜の6時になる時刻。
すると、昨日同様、すでに12人の先客が行列を作っていて…
今日も13番目(汗)
ただ、昨日は、8食限定の限定の「B」を求めてやってきたのにも関わらず、13番目だったため、この時点で絶望的だったけど…
今日の「特濃」は、20杯はとる予定だと、三村店主がブログに書いていたので!
大丈夫でしょう♪
というわけで、最後尾に付くと…
数人前に、昨日、ポールで「B」を食べた大阪の麺友の姿があった。
彼は、昨日は、昼に「B」を食べて!
夜も「濃厚中華ソバ」!
そして、今日の昼は「三段仕込みの淡麗中華ソバ」を食べるという!
大阪からわざわざ来ては、『伊吹』にヘビロテで通う『伊吹』ラブな人(笑)
そんな彼と話しをしていると…
そこにやってきたのは『豚骨一燈』の福原店長!
今日、店休日の彼は、煮干しの勉強をするとともに、友人である『麺や 而今』が作った「特濃」を食べにきた!
そこへ、三村店主のブログ更新通知が着信♪
見にいってみると…
今日は、「淡麗」30杯、「特濃」29杯!
予定より、かなり、多めにスープがとれたようで!
福原店長もこれを見て、胸を撫で下ろしていた。
そうして、25人ほどのお客さんが行列を作ったところで、定刻の18時30分を迎えると…
今夜は、『麺や 而今』のTシャツを着たスタッフのしょーくんが暖簾を持って店の中から出てきて、開店♪

ただ、13番目なので、店には入れず…
外で待つ。
そうして、18分待って入店!
券売機で「特濃中華ソバ」の食券を買って、ウェイティングの椅子に座って待つ。

厨房には、三村店主に『麺や 而今』のゆうき店長!
今夜は、三村マザーの姿はなく、しょーくんがホールを担当。
そして、この後、『豚骨一燈』の福原店長が入店してきたので…
『麺や 而今』のゆうき店長とのツーショット写真を撮ろうとしたら、この男が乱入して邪魔をする(笑)

そんなこんなしているうちに、開店から32分後に…
「麺や 而今ゆうき作 清純系特濃中華ソバ」と名づけられた今夜だけの特別バージョンの「特濃中華ソバ」が三村店主から出された。


セメント色したスープは、めっちゃ煮干しが超濃厚そう!
というわけで、見た目からは、かなり、デンジャラスそうに見えるスープをいただくと…

あれっ!?超上品♪
大量の煮干しを使って炊いたスープは、見た目通り、煮干しが超濃厚だったけど…
でも、エグニガな味わいではなく…
感じるのは煮干しのうま味だけ♪
しかも、上質な煮干しのうま味が口に広がるスープで!
これ、めっちゃ美味しい♪
見た目とのギャップの大きいスープで、意外な感じがしたので!
感想を三村店主に話すと…
「今夜使った煮干しは、最低でも、仕入れでキロ1,500円以上する煮干しを使ってますから!」
「それに、AやBのアルファベット系とは違って、煮干しを潰して使ったりしませんから…」と言っていたけど…
今夜の「特濃」のスープは、過去いただいたものとは、ちょっと、違うかも!
個人的には、こちらの店で食べるラーメンは、どれも好きだけど…
特別に好きなのが、昼営業で出されるデフォの「中華ソバ」に、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」!
そして、この「淡麗中華ソバ」が前夜、売れ残ったときのみ作られて、翌日の昼に出される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が、また、最高の美味しさで♪
しかし、店主の気まぐれで、たまにやるアルファベット系の「ハードコア」限定もめっちゃ気に入っている♪
これは、「中華ソバ」や「淡麗中華ソバ」のようなスープのうま味を楽しむラーメンではなく…
煮干しのうま味も苦みもえぐ味もすべてがドバッと出た超ヘビーなスープで!
一般のお客さんだったら、一口飲んだだけで撃沈する(汗)
コアなニボラー限定のスープだけど!
このスープの中毒にかかって、これを定期的に摂取しないといけない身体になってしまったので(笑)
それからすると、過去に食べた「特濃中華ソバ」は、これらのラーメンに比べると、もう一歩に感じられてしまう…
そんな印象を持っていたけど…
九十九里特撰背黒中羽、氷見煮干、伊予煮干、京都特撰グレー、特撰伊吹いりこ…
こんな、ラーメン店では、まず、お目にかかることのない高級な料亭で使われる煮干しをふんだんに使って出汁をとったスープだと、やっぱ、三村店主の言うように違うのかも…
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用特注麺で!
ザクパツのカタくて歯切れのいい食感の中細ストレートの低加水麺は、淡麗から濃厚まで、どんな味わいの煮干しスープにもマッチする麺だけど!

この超濃厚煮干しスープとの相性もバッチリで!
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができる♪
大きくて、分厚い煮豚は、超ボリューミーで!
美味しいけど♪
スープにコストを掛けているんだから…
チャーシューなんて、この3分の1の厚さのものを1枚載っけるだけで十分なんだけどね…

でも、美味しかった♪
やっぱり、煮干しを堪能したいと思ったら、ここに来るしかないよね♪
最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 三村店主によると…
今日の昼の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」に、今夜の「特濃中華ソバ」は、ゆうき店長に作り方を教えるために、無理くりやったそうで!
一回だけだから、どうなるかはわからないけど…
もしかすると、大阪で『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「淡麗中華ソバ」に「濃厚中華ソバ」を食べられるかも♪
ゆうき店長!
期待してま~す♪

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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訪問日:2016年5月11日(水)

本日のランチに向かったのは、九段下と飯田橋の間のオフィス街に、GWの合間の5月6日に、ひっそりとオープンした新店の『中華そば 二階堂』!
しかし、今年は最大10連休の人もいた大型連休だったにもかかわらず、その連休中に、オフィス街にある店をオープンさせるなんて…
こんな日に、この場所にオープンする店を訪れるお客さんなんて、新店ハンターの人以外にいるのだろうか!?
私が、こちらの新店に興味を持ったのは、メニューに、大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げたスープに手もみ麺を合わせたという「手もみ煮干そば」なるメニューがあったから♪
こんなメニューがあったら、ニボラーとしては行かないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、飯田橋駅から店までのルートをスマホでナビしてもらって、店へと向かったんだけど…
店は、九段下から徒歩5分、飯田橋から徒歩6分、水道橋から徒歩7分と…
3駅からアクセスできる一方…
どの駅からも、微妙に遠い場所にある店へとやってきたのは、午後の1時30分に、あと1分でなる時間。
でも、入口の看板が「準備中」になっているんですけど…
午後3時までの営業のはずなんだけど(汗)
ただ、暖簾は掛かっているし!
店内にはお客さんの姿もあったので…
入口の引戸を空けて入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」と女性スタッフの方から言われて、営業していることがわかった。
どうやら、強風で、入口の立て札がひっくり返ってしまったようだったので…
立て札を「営業中」に戻してあげて、入店すると…
店内は、厨房を囲むようにしてL字型カウンター席10席のレイアウト!
そして、手前側の短いカウンター席に2人!
店の奥に延びる長いカウンターの一番奥の席に1人のお客さんが座っていた。
そこで、長手のカウンター席の真ん中あたりの席へと着くと…
「すいません、券売機で食券をお買い求めください。」
再び、女性スタッフから声が掛かって、入口に引き返すと、入口を入ってすぐ右に小型の券売機があった(汗)

メニューは、「中華そば」、「手もみ煮干そば」、「つけそば」の3本立て!
それに、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」のトッピングバージョンもある。
さらに、「ワンタンメン」もあって…
価格が「中華そば」750円の100円高の850円だったから…
きっと、「中華そば」のワンタントッピングバージョンなんだろうね!
ちなみに、「ワンタン煮干そば」のボタンはなし。
ただし、「ワンタン」トッピング120円のボタンがあったので…
「ワンタン煮干そば」にしたい場合は、これを選べばいいのかな?
ちなみに、トッピングには「肉増し」なるボタンがあって、価格は200円。
しかし、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンは、デフォルトの「中華そば」、「手もみ煮干そば」にプラス150円だから…
価格が違うし…
「肉」と「チャーシュー」は違うものなのかな?
ちょっと、わかりにくい券売機で、何を買うか?
少し考えて、購入したのは、デフォルトの「手もみ煮干そば」とサイドメニューの「炊き込みご飯」の食券!
席について、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が回収していって!
厨房にいた店主らしき人が、さっそくラーメン作りにかかる。
厨房には、この店主らしき人と、年配の男性、女性スタッフの3人。
なお、ラーメン作りは、すべて、店主らしき人が行っていて…
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
つけ麺の麺を茹でるような大きな四角いテボに麺を投入して、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いでいるところで…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴った♪
そして、最後に、店主によって盛りつけられた「手もみ煮干そば」が完成すると…
年配の男性で、店主のお父さま位の年齢の方に作っていただいた「炊き込みご飯」も完成して、女性スタッフの人の手によって、いっしょに出された。

ステンレスの受皿に載せられた小ぶりなラーメン丼の上には…
チャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギが載る、シンプルな見た目のラーメン。


まずは、新店ハンターの皆さんが、一応に白醤油ベースと書いていた…
でも、見た目から、絶対、淡口(薄口)醤油ベースだと思うスープをいただくと…
やっぱり、大豆のうま味があるので…
淡口醤油を使っているのは間違いない!
ちなみに、店主に聞いてみると…
「白醤油です。」と言うので!
「薄口醤油も使ってますよね!?」と聞き返したら…
「ええ、使ってます。」と教えてくれた。
なお、「大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げた」というスープは…
水だしした、いりこ出汁のじんわりとしたうま味に、昆布出汁のうま味も感じられて!
悪くはないとは思うけど…
煮干しの使用量が少ないからか?
もう一つ、いりこのうま味が出ていないような…
それと、スープ表面にキラキラと煌めく香油は…
飲んでみると、やはり、鶏油で!
これ鶏油を浮かべて!
コクがあって、パンチのある味わいに仕上げようとする意図はわかったけど…
鶏油が、もう一つ、うま味の強いものではなかったことと…
やや、オイリーに感じられてしまったのが…
これは、香油を白絞油にいりこの香味を入れた煮干し油にすれば、香りもよくなって、ぜんぜんよくなると思うけど…
麺は、平打ちの中太麺を手揉みして縮れさせたもので!
モッチリとした食感の多加水麺で!

食感は面白いし!
麺単体としては面白いとは思うけど…
このスープとの相性はどうか!?
この麺が「手もみ煮干そば」はデフォで合わせられていて…
「中華そば」には、中細ストレート細麺が合わせられているということで…
希望すれば、変更も可能ということだったけど…
「中華そば」を食べていないので、何とも言えないし…
単なる個人的な嗜好かもしれないけど、普通は、逆なんじゃないかと思うんだけど…
なお、これが、店の言うところの、「チャーシュー」なのか?
「肉」なのかはわからないけど…
炙られた豚バラ肉の煮豚は…
分厚くて!

トロットロに煮込まれているので、とてもやわらかくて!
さらに、めっちゃ濃い味付けのものだったので…
スープに溶けるとどうかという懸念はあるものの…
でも、この味付けが、めっちゃ好みだったし!
「炊き込みご飯」は、薄味に味付けられたもので!
まずまずの味わい!

総評として、この一杯は、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンとしては、まだまだ、改良すべき点がいくつもある気がした。
しかし、両脇のお客さんが食べていた「中華そば」に「つけそば」からは、いい醤油の香りが香ってきて♪
さらに、こちらには、好きなピンク色したレアチャーシューがトッピングされていたので♪
店主に…
「こちらは、濃口醤油が使われているんですね。」と言うと…
「生(なま)醤油です。」という答えがあったので!
「流行りのミシュランのビブグルマン風なんですね♪」と言うと!
笑っていたけど…
こちらを食べるべきだったな…
生醤油を使ったNEOクラシックな醤油ラーメンに煮干しだけで出汁をとった淡麗な煮干しラーメンのどちらも好きな私としては…
食べていないので、確かなことは言えないけど…
食べるなら、絶対に「中華そば」だと思うし!
もし、機会があったら…
リベンジに「中華そば」を食べにきたいと思う。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ちゃーしゅうめん…900円/特製中華そば…950円
手もみ煮干そば…780円/味玉煮干そば…880円/ちゃーしゅう煮干そば…930円/特製煮干そば…980円
つけそば…780円/特製つけそば…980円
ワンタンメン…850円
麺大盛り…50円/炊き込みご飯…150円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/肉…200円/ワンタン…120円
好み度:手もみ煮干そば
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本日のランチに向かったのは、九段下と飯田橋の間のオフィス街に、GWの合間の5月6日に、ひっそりとオープンした新店の『中華そば 二階堂』!
しかし、今年は最大10連休の人もいた大型連休だったにもかかわらず、その連休中に、オフィス街にある店をオープンさせるなんて…
こんな日に、この場所にオープンする店を訪れるお客さんなんて、新店ハンターの人以外にいるのだろうか!?
私が、こちらの新店に興味を持ったのは、メニューに、大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げたスープに手もみ麺を合わせたという「手もみ煮干そば」なるメニューがあったから♪
こんなメニューがあったら、ニボラーとしては行かないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、飯田橋駅から店までのルートをスマホでナビしてもらって、店へと向かったんだけど…
店は、九段下から徒歩5分、飯田橋から徒歩6分、水道橋から徒歩7分と…
3駅からアクセスできる一方…
どの駅からも、微妙に遠い場所にある店へとやってきたのは、午後の1時30分に、あと1分でなる時間。
でも、入口の看板が「準備中」になっているんですけど…
午後3時までの営業のはずなんだけど(汗)
ただ、暖簾は掛かっているし!
店内にはお客さんの姿もあったので…
入口の引戸を空けて入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」と女性スタッフの方から言われて、営業していることがわかった。
どうやら、強風で、入口の立て札がひっくり返ってしまったようだったので…
立て札を「営業中」に戻してあげて、入店すると…
店内は、厨房を囲むようにしてL字型カウンター席10席のレイアウト!
そして、手前側の短いカウンター席に2人!
店の奥に延びる長いカウンターの一番奥の席に1人のお客さんが座っていた。
そこで、長手のカウンター席の真ん中あたりの席へと着くと…
「すいません、券売機で食券をお買い求めください。」
再び、女性スタッフから声が掛かって、入口に引き返すと、入口を入ってすぐ右に小型の券売機があった(汗)

メニューは、「中華そば」、「手もみ煮干そば」、「つけそば」の3本立て!
それに、「味玉」、「チャーシュー」、「特製」のトッピングバージョンもある。
さらに、「ワンタンメン」もあって…
価格が「中華そば」750円の100円高の850円だったから…
きっと、「中華そば」のワンタントッピングバージョンなんだろうね!
ちなみに、「ワンタン煮干そば」のボタンはなし。
ただし、「ワンタン」トッピング120円のボタンがあったので…
「ワンタン煮干そば」にしたい場合は、これを選べばいいのかな?
ちなみに、トッピングには「肉増し」なるボタンがあって、価格は200円。
しかし、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンは、デフォルトの「中華そば」、「手もみ煮干そば」にプラス150円だから…
価格が違うし…
「肉」と「チャーシュー」は違うものなのかな?
ちょっと、わかりにくい券売機で、何を買うか?
少し考えて、購入したのは、デフォルトの「手もみ煮干そば」とサイドメニューの「炊き込みご飯」の食券!
席について、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が回収していって!
厨房にいた店主らしき人が、さっそくラーメン作りにかかる。
厨房には、この店主らしき人と、年配の男性、女性スタッフの3人。
なお、ラーメン作りは、すべて、店主らしき人が行っていて…
雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
つけ麺の麺を茹でるような大きな四角いテボに麺を投入して、タイマーをセット!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いでいるところで…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴った♪
そして、最後に、店主によって盛りつけられた「手もみ煮干そば」が完成すると…
年配の男性で、店主のお父さま位の年齢の方に作っていただいた「炊き込みご飯」も完成して、女性スタッフの人の手によって、いっしょに出された。

ステンレスの受皿に載せられた小ぶりなラーメン丼の上には…
チャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギが載る、シンプルな見た目のラーメン。


まずは、新店ハンターの皆さんが、一応に白醤油ベースと書いていた…
でも、見た目から、絶対、淡口(薄口)醤油ベースだと思うスープをいただくと…
やっぱり、大豆のうま味があるので…
淡口醤油を使っているのは間違いない!
ちなみに、店主に聞いてみると…
「白醤油です。」と言うので!
「薄口醤油も使ってますよね!?」と聞き返したら…
「ええ、使ってます。」と教えてくれた。
なお、「大量の伊吹産煮干を中心に数種の煮干と昆布で炊き上げた」というスープは…
水だしした、いりこ出汁のじんわりとしたうま味に、昆布出汁のうま味も感じられて!
悪くはないとは思うけど…
煮干しの使用量が少ないからか?
もう一つ、いりこのうま味が出ていないような…
それと、スープ表面にキラキラと煌めく香油は…
飲んでみると、やはり、鶏油で!
これ鶏油を浮かべて!
コクがあって、パンチのある味わいに仕上げようとする意図はわかったけど…
鶏油が、もう一つ、うま味の強いものではなかったことと…
やや、オイリーに感じられてしまったのが…
これは、香油を白絞油にいりこの香味を入れた煮干し油にすれば、香りもよくなって、ぜんぜんよくなると思うけど…
麺は、平打ちの中太麺を手揉みして縮れさせたもので!
モッチリとした食感の多加水麺で!

食感は面白いし!
麺単体としては面白いとは思うけど…
このスープとの相性はどうか!?
この麺が「手もみ煮干そば」はデフォで合わせられていて…
「中華そば」には、中細ストレート細麺が合わせられているということで…
希望すれば、変更も可能ということだったけど…
「中華そば」を食べていないので、何とも言えないし…
単なる個人的な嗜好かもしれないけど、普通は、逆なんじゃないかと思うんだけど…
なお、これが、店の言うところの、「チャーシュー」なのか?
「肉」なのかはわからないけど…
炙られた豚バラ肉の煮豚は…
分厚くて!

トロットロに煮込まれているので、とてもやわらかくて!
さらに、めっちゃ濃い味付けのものだったので…
スープに溶けるとどうかという懸念はあるものの…
でも、この味付けが、めっちゃ好みだったし!
「炊き込みご飯」は、薄味に味付けられたもので!
まずまずの味わい!

総評として、この一杯は、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンとしては、まだまだ、改良すべき点がいくつもある気がした。
しかし、両脇のお客さんが食べていた「中華そば」に「つけそば」からは、いい醤油の香りが香ってきて♪
さらに、こちらには、好きなピンク色したレアチャーシューがトッピングされていたので♪
店主に…
「こちらは、濃口醤油が使われているんですね。」と言うと…
「生(なま)醤油です。」という答えがあったので!
「流行りのミシュランのビブグルマン風なんですね♪」と言うと!
笑っていたけど…
こちらを食べるべきだったな…
生醤油を使ったNEOクラシックな醤油ラーメンに煮干しだけで出汁をとった淡麗な煮干しラーメンのどちらも好きな私としては…
食べていないので、確かなことは言えないけど…
食べるなら、絶対に「中華そば」だと思うし!
もし、機会があったら…
リベンジに「中華そば」を食べにきたいと思う。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ちゃーしゅうめん…900円/特製中華そば…950円
手もみ煮干そば…780円/味玉煮干そば…880円/ちゃーしゅう煮干そば…930円/特製煮干そば…980円
つけそば…780円/特製つけそば…980円
ワンタンメン…850円
麺大盛り…50円/炊き込みご飯…150円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/肉…200円/ワンタン…120円
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2016.05.10
中華ソバ 伊吹【壱百五】 ~中華ソバ 「かけソバ」スタイル~
訪問日:2016年5月10日(火)

本日のランチに向かったのは、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の坂下にある店『中華ソバ 伊吹』!
こちらの店の三村店主が、昨日のブログで…
「ハードコアなBかCかはたまたDかなにも考えてませんがやります。」
「そして火曜、水曜と大阪から麺屋 而今 店長のゆうきくんがアヘアヘちゃはーん作りの修行にきます(`◇´)ゞ」
なんて、書いていて!
久しぶりに、ヤバい「ハードコア」系の限定を食べたくなったし!
もし、「D」が供されたりしたら…
「A」、「B」、「C」は食べたことはあるけど…
「D」は未食なので、ぜひ、食べたいと思ったし♪
それに、『麺や 而今』のゆうき店長が来ると聞いたら!
行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、10時30分には現地に行かないと…
ハードコア系は、少ないときは6杯程度。
多くたって、10杯以上あることはないと思うので…
そう思っていたのに、いろいろあって、出掛けるのが遅れて…
都営三田線の志村坂上駅に到着したのは、10時53分。
それでも、まだ、この時点では、どうにかなるんじゃないかと思っていた。
まず、単純に、開店時間の11時45分までは、50分以上あるし!
GW明けで、昨日ほどではないだろうけど、そんな混雑はしていないのでは!?
そう思いつつ、見次公園の入口から始まる坂を下って、店の見える場所までやってくると…
店のすぐ前に並べるTOP6の場所には、すでに6人が並んでいて…

道を挟んだ公園側の歩道にも6人のお客さんの姿があった…
アウト!
でも、まだ、ハードコア系の限定が何杯用意されるのかもわからないし…
前に並ぶ12人が、どれだけハードコア系を食べるのかもわからない。
というわけで、一縷の望みを持って行列の最後尾に付いて待つ!
ただ、TOP6のうち、ポールと2番で並んでいるのは、大阪から来た男女2人で!
あとの4人は、全員が『伊吹』の常連のお客さん!
ここは、ガチでハードコア系だろうし…
道路を隔てて並ぶお客さんのうち、9番目に並んでいるのは、定休日以外の昼食は、こちらの店で食べているという、ヘビーローテーションで通うご常連のお客さんで…
これで、7杯は売約済み(汗)
あとの全員が『中華ソバ』を食べてくれて!
8杯以上あれば…
そうして、待っていると…
三村店主のブログの更新通知をスマホが着信♪
すぐに見に行くと…
今日のハードコアは「B」!
そして、提供数は8杯…
「B」は、過去に何度かは食べてはいるけど…
ただ、この三村店主の作る限定は、一期一会の限定で!
まったく同じものを作れといっても作れないから…
食べてみたかったけど…
もし、前に並ぶ12人のお客さんのうち、5人が「中華ソバ」にしてくれたら…
しかし、前述したように7人は、絶対に「B」だろうから、残りの5人全員が「中華ソバ」にしない限りは、食べることはできない…
99.9%はダメだろうけど、日曜日9時のテレビ番組のように、0.1%の可能性を信じて待つ。
すると、31人ものお客さんの大行列ができたところで、スタッフのしょーくんが店の中から暖簾を持って現れて!
開店を10分間早めて11時35分に開店♪

そうして、それから23分後に三村マザーに呼ばれて入店。
券売機の前に立つと…

桜散る…
やはり、限定は残ってはいなかった…
残念…
でも、限定より「中華ソバ」の方が美味しいので♪
今までは、他店では食べられない「マーベラス」な一杯から…
他店では食べられない「so good」で「tasty」な一杯を食べることに切り替えることにして、「中華ソバ」、「味玉」、「和え玉」の食券を買って、ウェイティングの椅子へ…
そして、2分後の12時ちょうどに席が空いて、食券をカウンターの上に上げて、ラーメンができるのを待つことになったんだけど…
厨房には、三村店主にしょーくんと、大阪から勉強のために来ている『麺や 而今』のゆうき店長の姿があった♪

挨拶をして、待っていると…
席に着いて7分後に、三村店主によって作られた「中華ソバ」が着丼することになったんだけど…
なんと、それは…
具のない「かけソバ」!


「あえて、麺も整えていないので、この状態でスープを飲んでみてください。」
三村店主から、そう言われて、とりあえず一杯飲んでみる。

すると…
「どうですか!?」と聞かれたんだけど…
特撰の背黒をメインに使った、濃厚で煮干しのうま味がいっぱいに詰まったスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、味わいとしては「中華ソバ」の味わいだし…
何を意図して「かけソバ」スタイルで提供して!
あえて、麺を整えなかった意味がわからなかったので…
さらに、もう一杯、飲んでみたけど…
わからなかったので…
思ったままの感想を伝えると…
別の丼に盛られた具を出しながら…
「具を入れてもいいですけど、その前に、麺を整えて、スープを飲んでみてください。」
そんなことを言うので、急いで別盛りの具と「かけソバ」をいっしょに写真に収めて…


そうして、言われた通りにして、スープを飲んでみると…
これは…
麺の小麦粉がスープに移ったからだろうか!?
その分、微妙に味は違うようにも感じられた。
そこで、そう、三村店主に話すと…
「どっちの味が好きです。?」と聞かれて…
「どっちかと言われたら、後かな…」と言うと…
「僕もそうです♪」と言っていたけど…
どっちが美味しいとかではなくて…
馴染むというか!?
何か、麺が入ると、落ち着いた味になるような…
言葉で表現するのは難しいけど、そんな気がした。
でも、やっぱり、この『伊吹』の「中華ソバ」のスープは、一番『伊吹』らしい!
『伊吹』でしか食べられないオンリーワンのスープ!
だから、大阪から来て、2番目に並んだ女子には「中華ソバ」を食べてもらいたかったな♪
これは、私が食べられなかったからではなくて…
多少はあるかもしれないけど(汗)
この味が『而今』で味わえたら…
ゆうき店長!
三村店主からレシピを教えてもらって、『伊吹』の「中華ソバ」リスペクトを大阪でやっちゃってください♪
というか、「連合会」の特別な限定もいいとは思うけど…
純粋に、この美味しい「中華ソバ」を、大阪の、わざわざ、東京まで来れない人たちに食べてもらいたいので!
一度、マジで大阪で「中華ソバ」作ってもらえないでしょうか!?
三村店主、お願いしますm(__)m
結局、「かけソバ」のまま、麺を全部、食べてしまったので…
具は、「和え玉」といっしょにしていただくことに!


しかし、スープは煮干しスープの最高峰にあるスープだし!
合わせる三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製の中細ストレート麺は、この煮干しスープのために生まれてきたような麺で!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺が、このスープにはよく合っていて♪
スープに、いい感じで絡んでくれて、スープを一番美味しく食べさせてくれるし♪
今日も大満足で完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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本日のランチに向かったのは、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の坂下にある店『中華ソバ 伊吹』!
こちらの店の三村店主が、昨日のブログで…
「ハードコアなBかCかはたまたDかなにも考えてませんがやります。」
「そして火曜、水曜と大阪から麺屋 而今 店長のゆうきくんがアヘアヘちゃはーん作りの修行にきます(`◇´)ゞ」
なんて、書いていて!
久しぶりに、ヤバい「ハードコア」系の限定を食べたくなったし!
もし、「D」が供されたりしたら…
「A」、「B」、「C」は食べたことはあるけど…
「D」は未食なので、ぜひ、食べたいと思ったし♪
それに、『麺や 而今』のゆうき店長が来ると聞いたら!
行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、10時30分には現地に行かないと…
ハードコア系は、少ないときは6杯程度。
多くたって、10杯以上あることはないと思うので…
そう思っていたのに、いろいろあって、出掛けるのが遅れて…
都営三田線の志村坂上駅に到着したのは、10時53分。
それでも、まだ、この時点では、どうにかなるんじゃないかと思っていた。
まず、単純に、開店時間の11時45分までは、50分以上あるし!
GW明けで、昨日ほどではないだろうけど、そんな混雑はしていないのでは!?
そう思いつつ、見次公園の入口から始まる坂を下って、店の見える場所までやってくると…
店のすぐ前に並べるTOP6の場所には、すでに6人が並んでいて…

道を挟んだ公園側の歩道にも6人のお客さんの姿があった…
アウト!
でも、まだ、ハードコア系の限定が何杯用意されるのかもわからないし…
前に並ぶ12人が、どれだけハードコア系を食べるのかもわからない。
というわけで、一縷の望みを持って行列の最後尾に付いて待つ!
ただ、TOP6のうち、ポールと2番で並んでいるのは、大阪から来た男女2人で!
あとの4人は、全員が『伊吹』の常連のお客さん!
ここは、ガチでハードコア系だろうし…
道路を隔てて並ぶお客さんのうち、9番目に並んでいるのは、定休日以外の昼食は、こちらの店で食べているという、ヘビーローテーションで通うご常連のお客さんで…
これで、7杯は売約済み(汗)
あとの全員が『中華ソバ』を食べてくれて!
8杯以上あれば…
そうして、待っていると…
三村店主のブログの更新通知をスマホが着信♪
すぐに見に行くと…
今日のハードコアは「B」!
そして、提供数は8杯…
「B」は、過去に何度かは食べてはいるけど…
ただ、この三村店主の作る限定は、一期一会の限定で!
まったく同じものを作れといっても作れないから…
食べてみたかったけど…
もし、前に並ぶ12人のお客さんのうち、5人が「中華ソバ」にしてくれたら…
しかし、前述したように7人は、絶対に「B」だろうから、残りの5人全員が「中華ソバ」にしない限りは、食べることはできない…
99.9%はダメだろうけど、日曜日9時のテレビ番組のように、0.1%の可能性を信じて待つ。
すると、31人ものお客さんの大行列ができたところで、スタッフのしょーくんが店の中から暖簾を持って現れて!
開店を10分間早めて11時35分に開店♪

そうして、それから23分後に三村マザーに呼ばれて入店。
券売機の前に立つと…

桜散る…
やはり、限定は残ってはいなかった…
残念…
でも、限定より「中華ソバ」の方が美味しいので♪
今までは、他店では食べられない「マーベラス」な一杯から…
他店では食べられない「so good」で「tasty」な一杯を食べることに切り替えることにして、「中華ソバ」、「味玉」、「和え玉」の食券を買って、ウェイティングの椅子へ…
そして、2分後の12時ちょうどに席が空いて、食券をカウンターの上に上げて、ラーメンができるのを待つことになったんだけど…
厨房には、三村店主にしょーくんと、大阪から勉強のために来ている『麺や 而今』のゆうき店長の姿があった♪

挨拶をして、待っていると…
席に着いて7分後に、三村店主によって作られた「中華ソバ」が着丼することになったんだけど…
なんと、それは…
具のない「かけソバ」!


「あえて、麺も整えていないので、この状態でスープを飲んでみてください。」
三村店主から、そう言われて、とりあえず一杯飲んでみる。

すると…
「どうですか!?」と聞かれたんだけど…
特撰の背黒をメインに使った、濃厚で煮干しのうま味がいっぱいに詰まったスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、味わいとしては「中華ソバ」の味わいだし…
何を意図して「かけソバ」スタイルで提供して!
あえて、麺を整えなかった意味がわからなかったので…
さらに、もう一杯、飲んでみたけど…
わからなかったので…
思ったままの感想を伝えると…
別の丼に盛られた具を出しながら…
「具を入れてもいいですけど、その前に、麺を整えて、スープを飲んでみてください。」
そんなことを言うので、急いで別盛りの具と「かけソバ」をいっしょに写真に収めて…


そうして、言われた通りにして、スープを飲んでみると…
これは…
麺の小麦粉がスープに移ったからだろうか!?
その分、微妙に味は違うようにも感じられた。
そこで、そう、三村店主に話すと…
「どっちの味が好きです。?」と聞かれて…
「どっちかと言われたら、後かな…」と言うと…
「僕もそうです♪」と言っていたけど…
どっちが美味しいとかではなくて…
馴染むというか!?
何か、麺が入ると、落ち着いた味になるような…
言葉で表現するのは難しいけど、そんな気がした。
でも、やっぱり、この『伊吹』の「中華ソバ」のスープは、一番『伊吹』らしい!
『伊吹』でしか食べられないオンリーワンのスープ!
だから、大阪から来て、2番目に並んだ女子には「中華ソバ」を食べてもらいたかったな♪
これは、私が食べられなかったからではなくて…
多少はあるかもしれないけど(汗)
この味が『而今』で味わえたら…
ゆうき店長!
三村店主からレシピを教えてもらって、『伊吹』の「中華ソバ」リスペクトを大阪でやっちゃってください♪
というか、「連合会」の特別な限定もいいとは思うけど…
純粋に、この美味しい「中華ソバ」を、大阪の、わざわざ、東京まで来れない人たちに食べてもらいたいので!
一度、マジで大阪で「中華ソバ」作ってもらえないでしょうか!?
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結局、「かけソバ」のまま、麺を全部、食べてしまったので…
具は、「和え玉」といっしょにしていただくことに!


しかし、スープは煮干しスープの最高峰にあるスープだし!
合わせる三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』謹製の中細ストレート麺は、この煮干しスープのために生まれてきたような麺で!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺が、このスープにはよく合っていて♪
スープに、いい感じで絡んでくれて、スープを一番美味しく食べさせてくれるし♪
今日も大満足で完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
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味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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訪問日:2016年5月9日(月)

本日のランチは東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
毎週月曜日は『麺尊 RAGE』の「MONDAY RAMEN」の日!
そして、今週提供されるのは「川俣軍鶏×平子煮干し」!
昨日、こちらの店の廣田店主が、川俣軍鶏を炊いた鶏清湯スープと平子煮干しメインの煮干し清湯スープのダブルスープのラーメンをやるとツイートしていて!
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、JR中央・総武線快速に乗って西荻窪までやってきて!
「西荻乙女ロード」沿いにある店へ10時30分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
開店準備をしていた廣田店主とスタッフの人に挨拶して、ベンチに座って待っていると…
スタッフの人が店の中から出てきて…
本日のメニューを渡されて…
本日限定の「川俣軍鶏×平子煮干し」をチャーシュートッピングで注文!
さらに、サイドメニューの「チャーシュー御飯」もお願いすることにした!

しかし、今日はお客さんが少なくて…
10時40分過ぎにカップルのお客さんが来ただけで…
このまま、3人待ちで、開店時間の11時を迎えた。
ミシュランの「ビブグルマン」に選出されて!
「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」では、全国ラーメン店の第14位に輝く店だというのに…
ばかにお客さんが少ないな…
なんて思いながら、廣田店主の立つ厨房の前に3席あるカウンター席の1席へと着くと…
私の顔を見て…
「ゴールデンウイーク明けは、いつも暇です。」
メンタリスト(?)の廣田店主の口から、そんな、人の心を見透かすかのような言葉が出て、ちょっと驚かされたけど(汗)
確かに、廣田店主の言う通りで!
きっと、今日は何処の飲食店も暇なんだろうね。
そうして、この後、廣田店主によって1個作りされた、本日1杯目の「川俣軍鶏×平子煮干し」が完成して!
廣田店主自らの手で出されると…


続いて、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」も…
少し遅れて着丼。

供された「川俣軍鶏×平子煮干し」は、パッと見、こちらの店のレギュラーメニューである「軍鶏そば」のようにも見える!
しかし、スープ表面には煮干しの銀粉が浮いているのが違うところ…
まずは、醤油が香り!
平子が香るスープをいただくと…

まず、感じられたのが、福島県のブランド地鶏である「川俣シャモ」の豊潤な鶏のうま味♪
そして、平子に背黒の煮干しのうま味に、ほんのりとしたビター感!
ただ、鶏が強く感じられたのは鶏油のせいもあるのかな!?
そんなことを思っていたら…
また、メンタリストの廣田店主から…
「今回は、鶏油も川俣軍鶏を使いました。」
「鉄腕!DASH!!で紹介された鶏油です。」
なんて話しがあったんだけど(汗)
日テレ「ザ!鉄腕!DASH!!」の「世界一うまいラーメン作れるか?」というコーナーで…
世界一うまいラーメンに使う油は、鶏油か?ラードか?を決めるという内容の放送があって…
ぼんやり見ていた記憶があるけど…
この番組で取り上げられていたのが、この川俣軍鶏の鶏油!
それを聞いて、川俣軍鶏の鶏油って、うま味が強くて、パワーがあるのかな!?
なんて思ったんだけど…
でも、意識して、スープを飲み直すと、そうでもないような…
そして、最後までスープを飲みきってわかったことは…
川俣軍鶏という地鶏は、出汁のうま味が強い割りに…
意外に鶏油は上品だということ!
たぶん、今日、使われていた鶏油の量は30ccくらいで…
テレビで放映された三ノ輪にある店のように大量に使うわけではないので、そう感じたのかもしれないけど…
でも、普段、「軍鶏そば」に同量使っている東京軍鶏と比内地鶏の鶏油の方が、濃厚でうま味も強いので!
やっぱり、上質で上品な鶏油なんだと思う♪
そして、もう一方の煮干しスープは…
廣田店主によると…
「平子と背黒の他に白背も使っています。」とのことで…
私のバカ舌では、白背(=白口煮干し=いりこ)まで使っているとはわからなかったけど(汗)
でも、平子(真鰯の稚魚の煮干し)と背黒(外海に生息する片口鰯の稚魚の煮干し)が力強い、いい出汁出してて!
たぶん、この平子メインの煮干しスープは、川俣軍鶏の力を借りなくても、これだけで美味しいと思うし♪
川俣軍鶏の鶏清湯スープも、煮干しに頼らなくても、十分、うま味のあるスープに仕上がっているとは思うけど!
でも、この2つのスープがマリアージュすると、とてもいいハーモニーを奏でてくれる♪
麺は、レギュラーメニューの「軍鶏そば」や「煮干しそば」に使われている、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺で!
普通に茹でると、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感に感じられる低加水麺を、大きなテボを使って、あえて長めに茹でることによって…
パッッとした歯切れのよさは残したまま、つるっとした食感の啜り心地のいい麺に仕上げてくれるのがいいし!
こうすることによって、スープとも、より絡みやすくなって美味しく食べられるのがよかったし♪

トッピングされた3種類のチャーシューは…
まず、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もいい感じだし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだし♪
そして、「特製」にするか…
「チャーシュー」トッピングしないと入らない真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
絶妙のレア加減で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
このチャーシューを食べるために、毎回、チャーシュートッピングしてしまう絶品のレアチャーシューなので!
めちゃめちゃ、おすすめ♪

そして、サイドメニューの「チャーシュー御飯」は!
こちらにも、ラーメンにトッピングされていた3種類のチャーシューが入っていて!

そして、このチャーシューを醤油味で甘辛く味付けられたご飯といっしょにいただくと…
これが、また、めっちゃ美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 来週の「MONDAY RAMEN」は、熊本の地鶏「天草大王」の丸鶏を大量に使って作る鶏清湯スープのラーメンを予定しているとのことで!
これは、間接的な熊本地震の復興支援。
熊本地震により、天草大王を扱う店が営業できない状態で…
天草大王の生産農場も出荷ができずに困惑している状態なので、ぜひ!

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
【MONDAY RAMEN】川俣軍鶏×平子煮干し…850円
チャーシュー御飯…200円/替え玉…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
好み度:川俣軍鶏×平子煮干し+チャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
毎週月曜日は『麺尊 RAGE』の「MONDAY RAMEN」の日!
そして、今週提供されるのは「川俣軍鶏×平子煮干し」!
昨日、こちらの店の廣田店主が、川俣軍鶏を炊いた鶏清湯スープと平子煮干しメインの煮干し清湯スープのダブルスープのラーメンをやるとツイートしていて!
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、JR中央・総武線快速に乗って西荻窪までやってきて!
「西荻乙女ロード」沿いにある店へ10時30分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
開店準備をしていた廣田店主とスタッフの人に挨拶して、ベンチに座って待っていると…
スタッフの人が店の中から出てきて…
本日のメニューを渡されて…
本日限定の「川俣軍鶏×平子煮干し」をチャーシュートッピングで注文!
さらに、サイドメニューの「チャーシュー御飯」もお願いすることにした!

しかし、今日はお客さんが少なくて…
10時40分過ぎにカップルのお客さんが来ただけで…
このまま、3人待ちで、開店時間の11時を迎えた。
ミシュランの「ビブグルマン」に選出されて!
「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」では、全国ラーメン店の第14位に輝く店だというのに…
ばかにお客さんが少ないな…
なんて思いながら、廣田店主の立つ厨房の前に3席あるカウンター席の1席へと着くと…
私の顔を見て…
「ゴールデンウイーク明けは、いつも暇です。」
メンタリスト(?)の廣田店主の口から、そんな、人の心を見透かすかのような言葉が出て、ちょっと驚かされたけど(汗)
確かに、廣田店主の言う通りで!
きっと、今日は何処の飲食店も暇なんだろうね。
そうして、この後、廣田店主によって1個作りされた、本日1杯目の「川俣軍鶏×平子煮干し」が完成して!
廣田店主自らの手で出されると…


続いて、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」も…
少し遅れて着丼。

供された「川俣軍鶏×平子煮干し」は、パッと見、こちらの店のレギュラーメニューである「軍鶏そば」のようにも見える!
しかし、スープ表面には煮干しの銀粉が浮いているのが違うところ…
まずは、醤油が香り!
平子が香るスープをいただくと…

まず、感じられたのが、福島県のブランド地鶏である「川俣シャモ」の豊潤な鶏のうま味♪
そして、平子に背黒の煮干しのうま味に、ほんのりとしたビター感!
ただ、鶏が強く感じられたのは鶏油のせいもあるのかな!?
そんなことを思っていたら…
また、メンタリストの廣田店主から…
「今回は、鶏油も川俣軍鶏を使いました。」
「鉄腕!DASH!!で紹介された鶏油です。」
なんて話しがあったんだけど(汗)
日テレ「ザ!鉄腕!DASH!!」の「世界一うまいラーメン作れるか?」というコーナーで…
世界一うまいラーメンに使う油は、鶏油か?ラードか?を決めるという内容の放送があって…
ぼんやり見ていた記憶があるけど…
この番組で取り上げられていたのが、この川俣軍鶏の鶏油!
それを聞いて、川俣軍鶏の鶏油って、うま味が強くて、パワーがあるのかな!?
なんて思ったんだけど…
でも、意識して、スープを飲み直すと、そうでもないような…
そして、最後までスープを飲みきってわかったことは…
川俣軍鶏という地鶏は、出汁のうま味が強い割りに…
意外に鶏油は上品だということ!
たぶん、今日、使われていた鶏油の量は30ccくらいで…
テレビで放映された三ノ輪にある店のように大量に使うわけではないので、そう感じたのかもしれないけど…
でも、普段、「軍鶏そば」に同量使っている東京軍鶏と比内地鶏の鶏油の方が、濃厚でうま味も強いので!
やっぱり、上質で上品な鶏油なんだと思う♪
そして、もう一方の煮干しスープは…
廣田店主によると…
「平子と背黒の他に白背も使っています。」とのことで…
私のバカ舌では、白背(=白口煮干し=いりこ)まで使っているとはわからなかったけど(汗)
でも、平子(真鰯の稚魚の煮干し)と背黒(外海に生息する片口鰯の稚魚の煮干し)が力強い、いい出汁出してて!
たぶん、この平子メインの煮干しスープは、川俣軍鶏の力を借りなくても、これだけで美味しいと思うし♪
川俣軍鶏の鶏清湯スープも、煮干しに頼らなくても、十分、うま味のあるスープに仕上がっているとは思うけど!
でも、この2つのスープがマリアージュすると、とてもいいハーモニーを奏でてくれる♪
麺は、レギュラーメニューの「軍鶏そば」や「煮干しそば」に使われている、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺で!
普通に茹でると、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感に感じられる低加水麺を、大きなテボを使って、あえて長めに茹でることによって…
パッッとした歯切れのよさは残したまま、つるっとした食感の啜り心地のいい麺に仕上げてくれるのがいいし!
こうすることによって、スープとも、より絡みやすくなって美味しく食べられるのがよかったし♪

トッピングされた3種類のチャーシューは…
まず、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もいい感じだし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだし♪
そして、「特製」にするか…
「チャーシュー」トッピングしないと入らない真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
絶妙のレア加減で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
このチャーシューを食べるために、毎回、チャーシュートッピングしてしまう絶品のレアチャーシューなので!
めちゃめちゃ、おすすめ♪

そして、サイドメニューの「チャーシュー御飯」は!
こちらにも、ラーメンにトッピングされていた3種類のチャーシューが入っていて!

そして、このチャーシューを醤油味で甘辛く味付けられたご飯といっしょにいただくと…
これが、また、めっちゃ美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 来週の「MONDAY RAMEN」は、熊本の地鶏「天草大王」の丸鶏を大量に使って作る鶏清湯スープのラーメンを予定しているとのことで!
これは、間接的な熊本地震の復興支援。
熊本地震により、天草大王を扱う店が営業できない状態で…
天草大王の生産農場も出荷ができずに困惑している状態なので、ぜひ!

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
まぜそば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
【MONDAY RAMEN】川俣軍鶏×平子煮干し…850円
チャーシュー御飯…200円/替え玉…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
好み度:川俣軍鶏×平子煮干し+チャーシュー

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2016.05.07
らぁ麺 すぎ本【四】 ~「麺屋棣鄂(テイガク)」の麺に変更になった「塩つけ麺」~
訪問日:2016年5月7日(土)

本日のランチは、鷺ノ宮にある『支那そばや』本店出身の杉本店主が営む店『らぁ麺 すぎ本』へ!
杉本店主のTwitterを見ていたら、2013年12月15日のオープン以来、使い続けてきた「三河屋製麺』の麺を京都の「麺屋棣鄂(テイガク)」の麺に変更するという…
らぁ麺 すぎ本
@ramen_sugimoto
【お知らせ】
本日かららぁ麺、つけ麺に使用する麺が変わり
ます。見た目はほとんどかわりませんが。
構想から一年。京都の麺屋棣鄂様と共同開発さ
せていただいた特注麺となります。
この為にご協力していただいた多数の方々に感
謝です!
さて、この変更が吉と出るか凶と出るか!?
というのも、これまで使ってきた三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、『金色不如帰』が使ったことでブレイクした麺で!
今では、多くの店で、このツルッと啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦を食べているかのような食感の麺が愛用されている麺で!
個人的にも、かなり好みの麺だったので♪
変更されるのは複雑な思い…
でも、「麺屋棣鄂」の知見社長が造る麺も秀逸で美味しい麺がたくさんあるからわからないけどね!
というわけで、今日は、昨年の4月16日に春の期間限定の「味噌つけ麺」を食べて以来、1年以上ものご無沙汰で、店へと訪問することにした。
そうして、鷺ノ宮駅で下車して、駅近くの、中杉通りから少し折れた路地にある店へ、開店時刻の11時30分を少し回った場所にやってくると…
ちょうど、開店したばかりという感じで!
外にお客さんが1人居て、中で、前のお客さんが食券を買っているのを待っている状態だった。
前2人のお客さんが食券を買った後に入店して、私も食券を購入したんだけど…
買い求めたのは、豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚に、味玉1個、ワンタン2個が付く「特製塩つけ麺」と「つけ麺大盛」の食券。


こちらの店で、「塩つけ麺」をいただくのは初めてで!
以前の麺との違いを確かめるなら、過去に食べたことのある「醤油らぁ麺」か「塩らぁ麺」にすべきなんだろうけど…
こちらの店の場合、「らぁ麺」と「つけ麺」に使う麺は、限定を除けば、いっしょのはずなので!
それに、こちらの店で「塩つけ麺」を食べた麺友が大絶賛していて、一度、食べたいと思っていたのと!
ここのところ、気温が高いこともあって!
清湯スープのつけ麺をここ2日ばかり食べていて!
『Bonito Soup Noodle RAIK』で食べたGW限定「塩鰹つけ麺」も!
『煮干し中華そば 一燈』でいただいた「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」も!
両方とも、かなり美味しい清湯スープのつけ麺だったので!
今日も期待♪
そうして、3席空いていたうちの1席について、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が食券を回収しに来たので…
「つけ麺大盛」の麺の量を尋ねたところ…
「大盛りは280gで、普通は210gです。」と彼女に代わって杉本店主が答えてくれたんだけど…
これは、従来の麺の量といっしょで!
1玉140g。
「らぁ麺」の場合は1玉140g。
「つけ麺」は1.5玉で210gがデフォで!
大盛の場合、「らぁ麺」は1.5玉210g。
「つけ麺」は2玉280gということになるんだろうと思うけど…
不思議なのは、「つけ麺大盛」が100円なのに対して「らぁ麺大盛」が150円という価格設定だったこと…
同じ麺70gの増量のはずなのに…
もしかしたら、「らぁ麺大盛」の場合は、麺だけじゃなくて、スープの量も増量されるのかな…
疑問だったけど…
今日は、この後、満席になって!
外にも6人ほどの行列が常にできていたために…
ラーメン作りに忙しい杉本店主とは、ほとんど、会話ができなかったので…
真相は掴めず…
そして、この後、少し待たされて、供された「特製塩つけ麺」の「つけ麺大盛」は、黒い皿の上に麺が盛られて、名古屋コーチンの味玉に豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚と、穂先メンマ、小松菜が載り!
つけ汁の中には、ワンタン2個、微塵切りされたネギ、鷹の爪が入る彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、切刃24番に見える細ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくんだけど…
杉本店主が、Twitterでツイートしていた通り、麺の見た目は、三河屋製麺のものと、ほとんどかわらない。
切刃が22番から24番に変わったくらいか!?
麺を何本か手繰って、食べてみると…
麺は、杉本店主によって、冷水で、しっかりと〆られているため、ヌメリなどなく…
昆布水に浸けられているわけもないのに、麺と麺がくっつくこともなかったのもいい♪
そして、小麦香る風味のいい麺で!
日本蕎麦を食べているような、つるっとした食感のスルスルと啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって…
風味も食感も三河屋製麺の麺のような…

でも、確かに杉本店主は、「麺屋棣鄂」の木箱から取り出されたビニール袋に入っていた麺を茹でていたので…
「麺屋棣鄂」の麺に間違いはないはずだけど!?
そこで、あとで、手の空いた杉本店主に確かめてみたところ…
やはり、麺は「麺屋棣鄂」の麺で!
今まで使ってきた「三河屋製麺」の麺を、「麺屋棣鄂」にお願いして再現して作ってもらったものだと話してくれたけど…
これは、麺を変えたというよりは、製麺所を変えたといった方が正しいかも…

そうして、この麺を、キラッキラに鶏油が煌く!
黄金色したつけ汁につけていただくと…
鶏のうま味がよく出たつけ汁で!
鶏油がつけ汁にうま味とコクを与えていて!
動物系は、鶏だけではなくて、豚のうま味も感じられて!
スープに厚みが出ていたし♪
昆布のうま味に!
鰹節、鯖節等の節のうま味に白口煮干しのうま味♪
そして、干し貝柱に干し海老のうま味が感じられたので♪
これは、塩ダレに使われているのか!?
動物系と魚介系のスープのバランスがとてもいいつけ汁で!
「塩らぁ麺」のスープ同様、この「塩つけ麺」のつけ汁も、めっちゃ美味しい♪
さらに、鷹の爪のピリッとした辛さと柚子の爽やかな風味がアクセントとしてきいているのもよかったし♪
麺友が、清湯スープのつけ麺最強と言っていたのもよくわかる味わいの一杯だった♪
そして、つけ汁に入っていたワンタンは、餡がギッシリと詰まったもので!
皮もトゥルンとした口当たりのもので!

めちゃめちゃ好みのワンタンだったし♪
麺に載せられた具の鶏と豚のレアチャーシューは…

鶏のムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のもので!
味付け控えめで、つけ汁に潜らせて、いただくと、とてもいい感じで、美味しくいただけたし♪
豚カタロース肉のレアチャーシューも、肉質のいいチャーシューが使われていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
名古屋コーチンの味玉は、私のようなバカ舌だと…
「ネットリとした黄身が甘く感じる♪」なんてことも感じられず…

「流石、名古屋コーチンの玉子だけのことはある。」等とも、全く思わなかったけど(汗)
普通に美味しい味玉でよかってし♪
そして、穂先メンマは、やわらかくて…
シャクシャクとした食感が何とも言えずよかったし♪
最後に、杉本店主にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、普通に、「らぁ麺」に使うスープで割ってくれて!
このスペシャルなスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び、温かくなったことも手伝ってか!?
再び、鶏の風味がふわっ~♪
節や煮干しの風味もふわっ~♪
最高でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…800円/醤油味玉つけ麺…900円/醤油ワンタンつけ麺…1000円/醤油チャーシューつけ麺…1050円/醤油特製つけ麺…1050円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…800円/塩味玉つけ麺…900円/塩ワンタンつけ麺…1000円/塩チャーシューつけ麺…1050円/塩特製つけ麺…1050円/つけ麺大盛…100円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
好み度:塩特製つけ麺
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本日のランチは、鷺ノ宮にある『支那そばや』本店出身の杉本店主が営む店『らぁ麺 すぎ本』へ!
杉本店主のTwitterを見ていたら、2013年12月15日のオープン以来、使い続けてきた「三河屋製麺』の麺を京都の「麺屋棣鄂(テイガク)」の麺に変更するという…
らぁ麺 すぎ本
@ramen_sugimoto
【お知らせ】
本日かららぁ麺、つけ麺に使用する麺が変わり
ます。見た目はほとんどかわりませんが。
構想から一年。京都の麺屋棣鄂様と共同開発さ
せていただいた特注麺となります。
この為にご協力していただいた多数の方々に感
謝です!
さて、この変更が吉と出るか凶と出るか!?
というのも、これまで使ってきた三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、『金色不如帰』が使ったことでブレイクした麺で!
今では、多くの店で、このツルッと啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦を食べているかのような食感の麺が愛用されている麺で!
個人的にも、かなり好みの麺だったので♪
変更されるのは複雑な思い…
でも、「麺屋棣鄂」の知見社長が造る麺も秀逸で美味しい麺がたくさんあるからわからないけどね!
というわけで、今日は、昨年の4月16日に春の期間限定の「味噌つけ麺」を食べて以来、1年以上ものご無沙汰で、店へと訪問することにした。
そうして、鷺ノ宮駅で下車して、駅近くの、中杉通りから少し折れた路地にある店へ、開店時刻の11時30分を少し回った場所にやってくると…
ちょうど、開店したばかりという感じで!
外にお客さんが1人居て、中で、前のお客さんが食券を買っているのを待っている状態だった。
前2人のお客さんが食券を買った後に入店して、私も食券を購入したんだけど…
買い求めたのは、豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚に、味玉1個、ワンタン2個が付く「特製塩つけ麺」と「つけ麺大盛」の食券。


こちらの店で、「塩つけ麺」をいただくのは初めてで!
以前の麺との違いを確かめるなら、過去に食べたことのある「醤油らぁ麺」か「塩らぁ麺」にすべきなんだろうけど…
こちらの店の場合、「らぁ麺」と「つけ麺」に使う麺は、限定を除けば、いっしょのはずなので!
それに、こちらの店で「塩つけ麺」を食べた麺友が大絶賛していて、一度、食べたいと思っていたのと!
ここのところ、気温が高いこともあって!
清湯スープのつけ麺をここ2日ばかり食べていて!
『Bonito Soup Noodle RAIK』で食べたGW限定「塩鰹つけ麺」も!
『煮干し中華そば 一燈』でいただいた「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」も!
両方とも、かなり美味しい清湯スープのつけ麺だったので!
今日も期待♪
そうして、3席空いていたうちの1席について、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が食券を回収しに来たので…
「つけ麺大盛」の麺の量を尋ねたところ…
「大盛りは280gで、普通は210gです。」と彼女に代わって杉本店主が答えてくれたんだけど…
これは、従来の麺の量といっしょで!
1玉140g。
「らぁ麺」の場合は1玉140g。
「つけ麺」は1.5玉で210gがデフォで!
大盛の場合、「らぁ麺」は1.5玉210g。
「つけ麺」は2玉280gということになるんだろうと思うけど…
不思議なのは、「つけ麺大盛」が100円なのに対して「らぁ麺大盛」が150円という価格設定だったこと…
同じ麺70gの増量のはずなのに…
もしかしたら、「らぁ麺大盛」の場合は、麺だけじゃなくて、スープの量も増量されるのかな…
疑問だったけど…
今日は、この後、満席になって!
外にも6人ほどの行列が常にできていたために…
ラーメン作りに忙しい杉本店主とは、ほとんど、会話ができなかったので…
真相は掴めず…
そして、この後、少し待たされて、供された「特製塩つけ麺」の「つけ麺大盛」は、黒い皿の上に麺が盛られて、名古屋コーチンの味玉に豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚と、穂先メンマ、小松菜が載り!
つけ汁の中には、ワンタン2個、微塵切りされたネギ、鷹の爪が入る彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、切刃24番に見える細ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくんだけど…
杉本店主が、Twitterでツイートしていた通り、麺の見た目は、三河屋製麺のものと、ほとんどかわらない。
切刃が22番から24番に変わったくらいか!?
麺を何本か手繰って、食べてみると…
麺は、杉本店主によって、冷水で、しっかりと〆られているため、ヌメリなどなく…
昆布水に浸けられているわけもないのに、麺と麺がくっつくこともなかったのもいい♪
そして、小麦香る風味のいい麺で!
日本蕎麦を食べているような、つるっとした食感のスルスルと啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって…
風味も食感も三河屋製麺の麺のような…

でも、確かに杉本店主は、「麺屋棣鄂」の木箱から取り出されたビニール袋に入っていた麺を茹でていたので…
「麺屋棣鄂」の麺に間違いはないはずだけど!?
そこで、あとで、手の空いた杉本店主に確かめてみたところ…
やはり、麺は「麺屋棣鄂」の麺で!
今まで使ってきた「三河屋製麺」の麺を、「麺屋棣鄂」にお願いして再現して作ってもらったものだと話してくれたけど…
これは、麺を変えたというよりは、製麺所を変えたといった方が正しいかも…

そうして、この麺を、キラッキラに鶏油が煌く!
黄金色したつけ汁につけていただくと…
鶏のうま味がよく出たつけ汁で!
鶏油がつけ汁にうま味とコクを与えていて!
動物系は、鶏だけではなくて、豚のうま味も感じられて!
スープに厚みが出ていたし♪
昆布のうま味に!
鰹節、鯖節等の節のうま味に白口煮干しのうま味♪
そして、干し貝柱に干し海老のうま味が感じられたので♪
これは、塩ダレに使われているのか!?
動物系と魚介系のスープのバランスがとてもいいつけ汁で!
「塩らぁ麺」のスープ同様、この「塩つけ麺」のつけ汁も、めっちゃ美味しい♪
さらに、鷹の爪のピリッとした辛さと柚子の爽やかな風味がアクセントとしてきいているのもよかったし♪
麺友が、清湯スープのつけ麺最強と言っていたのもよくわかる味わいの一杯だった♪
そして、つけ汁に入っていたワンタンは、餡がギッシリと詰まったもので!
皮もトゥルンとした口当たりのもので!

めちゃめちゃ好みのワンタンだったし♪
麺に載せられた具の鶏と豚のレアチャーシューは…

鶏のムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のもので!
味付け控えめで、つけ汁に潜らせて、いただくと、とてもいい感じで、美味しくいただけたし♪
豚カタロース肉のレアチャーシューも、肉質のいいチャーシューが使われていて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
名古屋コーチンの味玉は、私のようなバカ舌だと…
「ネットリとした黄身が甘く感じる♪」なんてことも感じられず…

「流石、名古屋コーチンの玉子だけのことはある。」等とも、全く思わなかったけど(汗)
普通に美味しい味玉でよかってし♪
そして、穂先メンマは、やわらかくて…
シャクシャクとした食感が何とも言えずよかったし♪
最後に、杉本店主にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、普通に、「らぁ麺」に使うスープで割ってくれて!
このスペシャルなスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び、温かくなったことも手伝ってか!?
再び、鶏の風味がふわっ~♪
節や煮干しの風味もふわっ~♪
最高でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…800円/醤油味玉つけ麺…900円/醤油ワンタンつけ麺…1000円/醤油チャーシューつけ麺…1050円/醤油特製つけ麺…1050円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…800円/塩味玉つけ麺…900円/塩ワンタンつけ麺…1000円/塩チャーシューつけ麺…1050円/塩特製つけ麺…1050円/つけ麺大盛…100円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
好み度:塩特製つけ麺

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訪問日:2016年5月6日(金)

本日のランチは、新小岩の『煮干し中華そば 一燈』で!
5月3日(火)から5月15日(日)まで、昼夜15食限定で提供されている「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」狙いで!
この限定は、スタッフの阿部さんが挑む初めての限定で!
「グループ内で誰も鴨出汁をやっていないから選びました。」という一杯!

本来なら、提供初日の5月3日に食べに行きたいところだったけど…
3日は、兵庫・伊丹の有名店『がふうあん』の「鶏のコク塩ラーメン」を『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主がリスペクトして作る『がちょうあん』が1日のみ開催される日と被ってしまったことと!
ゴールデンウイーク期間中で、人気の高い『麺屋 一燈』グループの店の限定とあって!
さらに、今まで沈黙を守っていた阿部さんが、沈黙を破って作る限定とあって!
過去の事例からも、おそらく、初日には、『麺屋 一燈』ファンが大挙して訪れることは、容易に予測されるし!
確実に食べるには、早朝から並ぶ必要があるので(汗)
さらに、3日から5日の間と、その後の7日、8日の土日も早めに行かないと15人の枠に入れない可能性がある。
というわけで、狙い目はズバリ、本日5月6日!
もちろん、今日も休んで、長期休暇を取っている人もいるとは思うけど…
それでも、開店30分前の10時30分までに行けば、大丈夫だろうと思って出発!
予定通り、10時30分になる時間に店へとやってくると…
何と行列が折り返して、すでに2列になっている。
人数を数えると…
14人。
ギリギリ15人枠には入れたものの、危なかった(汗)
やっぱり、余裕を持って、もっと早めに来ないとね…
この後、すぐにスタッフの人が店の中から現れて、事前に食券を買うよう促されて入店!
厨房にいた阿部さん、佐久間さんと挨拶を交わして、無事、限定の『カモーン1号』の食券をゲット!
スタッフの人から、麺を並盛りの200gにするか、中盛りの300g にするか聞かれて…
中盛りでお願いして、再び、外に出て、待っていると…
その後、開店時刻の11時までに、20人の行列ができたところで…
店の中から、4人のスタッフの人が出てきて!
阿部さん、佐久間さんの順に、限定をゲットするために、朝から行列を作って待つお客さんに感謝の言葉をを述べて!
開店♪


ただ、今日は、1人で来店した人が多くて!
4人掛けのテーブル席も、相席はさせずに、1人に占拠させて座らせていたので…
1巡目には入れずに外で待つことに…
その間も、どんどんお客さんがやってきて…
今日は、ホールと外を担当していた佐久間さんから…
「もう、限定、終わっちゃったんですよ。」という死刑宣告を受けて…
「マジで!」
「こんなに早く…」と嘆いていたお客さんもいて…
佐久間さんも、申し訳なさそうにしていたけど…
明日、明後日の土日に来店を予定されている方は、少し待つ覚悟をしても、早めに来店されることをおすすめします。
そうしているうちに、食べ終わったお客さんも出てきて…
佐久間さんに促されて入店して、案内されたテーブル席へと着いて、待っていると…
佐久間さんから、限定についての食べ方の説明があった。
「まずは、昆布水に浸麺を、そのままで召し上がってください。」
「次に、別皿で出される鴨肉をつけダレに入れて、食べてください。」
「その際、つけダレが冷めたら、レンジで温め直しもできますので、申し出てください。」
「ネギと春菊のお浸しはつけダレに入れてお召し上がりください。」
「なお、お浸しは味付けをしておりますので、そのままでもいただけます。」
そんな説明だったと思うけど…
覚えられないお客さんもいるので…
できれば、説明書きががあるといいカモ!
そうして、佐久間さんの説明が終わると…
阿部さんによって作られた「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」も完成したようで!
佐久間さんが運んできてくれた。


昆布水に浸けられた麺!
鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁!
別皿に盛られた3種類の違う調理法の鴨チャーシューにサイコロ状にカットされた鴨チャーシュー!
春菊の天麩羅、春菊のお浸し、笹切りされたネギに酢橘!


そして、鴨出汁の天つゆがお盆に載せられて登場した鴨出汁淡麗細つけ麺は…
見た目もゴージャスだし!
プレミアム感たっぷりの限定で!
これで800円という価格は超リーズナブル♪カモ!
まずは、佐久間さんのご指南通り、昆布水に浸かった麺を、そのまま、いただくと…
日穀製粉の「信濃大地」を使って、阿部さんが製麺したという切刃22番の中細ストレート麺は…

パン用の強力粉である「信濃大地」が使われているので、中細麺でも、モチッとした食感の麺なのかと思っていたんだけど…
そうではなく…
ツルッとした日本蕎麦のような啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
これって、絶対、鴨出汁のつけ汁に合うよね♪
というわけで、鴨が香るつけ汁につけていただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
鴨油だけを入れても、結構、鴨は感じられる。
でも、この鴨感MAXのつけ汁は、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとっているので!
鴨のうま味がハンパなくて♪
この味わい!
めっちゃ好みカモ♪
さらに、サイコロ状の鴨肉とネギをつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ヤバい、これっ!
めちゃめちゃ美味しい♪
それと、ガゴメ昆布を使っているとあったので…
ネバネバな昆布水なのかと思ったら…
そうでもなく…
それなりの粘りだったのも、この鴨出汁のつけ汁との相性を考えると、個人的にはよかったような気がしたし!
さらに、真空低温調理、ロースト、スモークと思われる調理法の違う3種の鴨肉のレアチャーシューは、それぞれ、味、香り、食感の違いを楽しめてよかったし!
どれもが絶品♪


つけ麺のトッピングとしては変わり種の春菊の天麩羅は、カラッと揚がっていて!
そのまま、食べると、サクサクとした衣の食感が最高だったし!
鴨出汁の天つゆにつけていただくと…
つゆが染みて、しっとりとなった春菊も、また、美味しくて♪
春菊のお浸しは、味付けがされていて、そのまま食べたけど…
箸休めにいい感じだったし!
そうして、最後は、昆布水ではなく、卓上に出されたポットの割りスープを注いで!
セルフでスープ割りを作って、最後まで美味しく完食♪


しかし、めっちゃ手間暇かけて調理されている一品で!
しかも、これだけやって800円という価格は破格!
この内容なら1,300円は出してもいいカモ♪
明日は、ちょっと早起きして、ガンバって並んだ方がいいカモ♪
阿部さん、マジで美味かったです。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシューあっさり煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【5月3日(火)~5月15日(日) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』
並盛り(200g)中盛り(300g)同料金…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
ライス…100円/小ライス…50円
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本日のランチは、新小岩の『煮干し中華そば 一燈』で!
5月3日(火)から5月15日(日)まで、昼夜15食限定で提供されている「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」狙いで!
この限定は、スタッフの阿部さんが挑む初めての限定で!
「グループ内で誰も鴨出汁をやっていないから選びました。」という一杯!

本来なら、提供初日の5月3日に食べに行きたいところだったけど…
3日は、兵庫・伊丹の有名店『がふうあん』の「鶏のコク塩ラーメン」を『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主がリスペクトして作る『がちょうあん』が1日のみ開催される日と被ってしまったことと!
ゴールデンウイーク期間中で、人気の高い『麺屋 一燈』グループの店の限定とあって!
さらに、今まで沈黙を守っていた阿部さんが、沈黙を破って作る限定とあって!
過去の事例からも、おそらく、初日には、『麺屋 一燈』ファンが大挙して訪れることは、容易に予測されるし!
確実に食べるには、早朝から並ぶ必要があるので(汗)
さらに、3日から5日の間と、その後の7日、8日の土日も早めに行かないと15人の枠に入れない可能性がある。
というわけで、狙い目はズバリ、本日5月6日!
もちろん、今日も休んで、長期休暇を取っている人もいるとは思うけど…
それでも、開店30分前の10時30分までに行けば、大丈夫だろうと思って出発!
予定通り、10時30分になる時間に店へとやってくると…
何と行列が折り返して、すでに2列になっている。
人数を数えると…
14人。
ギリギリ15人枠には入れたものの、危なかった(汗)
やっぱり、余裕を持って、もっと早めに来ないとね…
この後、すぐにスタッフの人が店の中から現れて、事前に食券を買うよう促されて入店!
厨房にいた阿部さん、佐久間さんと挨拶を交わして、無事、限定の『カモーン1号』の食券をゲット!
スタッフの人から、麺を並盛りの200gにするか、中盛りの300g にするか聞かれて…
中盛りでお願いして、再び、外に出て、待っていると…
その後、開店時刻の11時までに、20人の行列ができたところで…
店の中から、4人のスタッフの人が出てきて!
阿部さん、佐久間さんの順に、限定をゲットするために、朝から行列を作って待つお客さんに感謝の言葉をを述べて!
開店♪


ただ、今日は、1人で来店した人が多くて!
4人掛けのテーブル席も、相席はさせずに、1人に占拠させて座らせていたので…
1巡目には入れずに外で待つことに…
その間も、どんどんお客さんがやってきて…
今日は、ホールと外を担当していた佐久間さんから…
「もう、限定、終わっちゃったんですよ。」という死刑宣告を受けて…
「マジで!」
「こんなに早く…」と嘆いていたお客さんもいて…
佐久間さんも、申し訳なさそうにしていたけど…
明日、明後日の土日に来店を予定されている方は、少し待つ覚悟をしても、早めに来店されることをおすすめします。
そうしているうちに、食べ終わったお客さんも出てきて…
佐久間さんに促されて入店して、案内されたテーブル席へと着いて、待っていると…
佐久間さんから、限定についての食べ方の説明があった。
「まずは、昆布水に浸麺を、そのままで召し上がってください。」
「次に、別皿で出される鴨肉をつけダレに入れて、食べてください。」
「その際、つけダレが冷めたら、レンジで温め直しもできますので、申し出てください。」
「ネギと春菊のお浸しはつけダレに入れてお召し上がりください。」
「なお、お浸しは味付けをしておりますので、そのままでもいただけます。」
そんな説明だったと思うけど…
覚えられないお客さんもいるので…
できれば、説明書きががあるといいカモ!
そうして、佐久間さんの説明が終わると…
阿部さんによって作られた「鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』」も完成したようで!
佐久間さんが運んできてくれた。


昆布水に浸けられた麺!
鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとったスープに鴨油を浮かべたつけ汁!
別皿に盛られた3種類の違う調理法の鴨チャーシューにサイコロ状にカットされた鴨チャーシュー!
春菊の天麩羅、春菊のお浸し、笹切りされたネギに酢橘!


そして、鴨出汁の天つゆがお盆に載せられて登場した鴨出汁淡麗細つけ麺は…
見た目もゴージャスだし!
プレミアム感たっぷりの限定で!
これで800円という価格は超リーズナブル♪カモ!
まずは、佐久間さんのご指南通り、昆布水に浸かった麺を、そのまま、いただくと…
日穀製粉の「信濃大地」を使って、阿部さんが製麺したという切刃22番の中細ストレート麺は…

パン用の強力粉である「信濃大地」が使われているので、中細麺でも、モチッとした食感の麺なのかと思っていたんだけど…
そうではなく…
ツルッとした日本蕎麦のような啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
これって、絶対、鴨出汁のつけ汁に合うよね♪
というわけで、鴨が香るつけ汁につけていただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮
鴨油だけを入れても、結構、鴨は感じられる。
でも、この鴨感MAXのつけ汁は、鴨の丸鶏、鴨ガラを大量に使用して出汁をとっているので!
鴨のうま味がハンパなくて♪
この味わい!
めっちゃ好みカモ♪
さらに、サイコロ状の鴨肉とネギをつけ汁に入れて!
麺といっしょにいただくと…
ヤバい、これっ!
めちゃめちゃ美味しい♪
それと、ガゴメ昆布を使っているとあったので…
ネバネバな昆布水なのかと思ったら…
そうでもなく…
それなりの粘りだったのも、この鴨出汁のつけ汁との相性を考えると、個人的にはよかったような気がしたし!
さらに、真空低温調理、ロースト、スモークと思われる調理法の違う3種の鴨肉のレアチャーシューは、それぞれ、味、香り、食感の違いを楽しめてよかったし!
どれもが絶品♪


つけ麺のトッピングとしては変わり種の春菊の天麩羅は、カラッと揚がっていて!
そのまま、食べると、サクサクとした衣の食感が最高だったし!
鴨出汁の天つゆにつけていただくと…
つゆが染みて、しっとりとなった春菊も、また、美味しくて♪
春菊のお浸しは、味付けがされていて、そのまま食べたけど…
箸休めにいい感じだったし!
そうして、最後は、昆布水ではなく、卓上に出されたポットの割りスープを注いで!
セルフでスープ割りを作って、最後まで美味しく完食♪


しかし、めっちゃ手間暇かけて調理されている一品で!
しかも、これだけやって800円という価格は破格!
この内容なら1,300円は出してもいいカモ♪
明日は、ちょっと早起きして、ガンバって並んだ方がいいカモ♪
阿部さん、マジで美味かったです。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚煮干しつけ麺(太麺)…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
あっさり淡麗煮干しつけ麺(細麺)…800円/半熟味玉あっさり淡麗煮干しつけ麺…900円/特製あっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円/チャーシューあっさり淡麗煮干しつけ麺…1000円
台湾細つけ麺…800円
煮干しラーメン…680円/半熟味玉煮干しラーメン …780円/特製煮干しラーメン …980円/チャーシューあっさり煮干しラーメン…980円
極濃煮干しラーメン(昼夜各20食限定)…780円/半熟味玉極濃煮干しラーメン…880円/特製極濃煮干しラーメン…1000円/チャーシュー極濃煮干しラーメン…1000円
中盛…50円/大盛…100円
※特盛の設定はなし
【5月3日(火)~5月15日(日) 昼夜各15食限定】鴨出汁淡麗細つけ麺『カモーン1号』
並盛り(200g)中盛り(300g)同料金…800円
トッピング
メレンゲ…150円/辛玉…50円/痺れ玉…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり1/8カット5枚…50円
ご飯もの
第一週目 俺のフォアグラ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第二週目 ローストビーフ丼(ハーフサイズ)…350円/(フルサイズ)…550円
第三週目 スタミナ鶏ひき肉丼(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
第四週目 東京鶏飯(ハーフサイズ)…250円/(フルサイズ)…450円
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2016.05.05
Bonito Soup Noodle RAIK【参】 ~GW限定「塩鰹つけ麺」~
訪問日:2016年5月5日(木)

本日のランチは、GW3、4、5日限定で、1日20杯限定の「塩鰹つけ麺」を求めて『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、昨年の6月28日に杉並区の大宮八幡宮に近い、方南通り沿いにオープンした店。
鹿児島出身の店主は鰹にこだわり!
英語で鰹(カツオ)を意味する『Bonito』を店名に冠するくらいで!
鰹を基軸にして、鶏と豚の「らー麺」に「つけ麺」をそれぞれ用意!
「鰹×鶏らー麺」、「鰹×鶏つけ麺」に「鰹×豚らー麺」、「鰹×豚つけ麺」の4種類のメニューからセレクトする。
オープンを知って、昨年の7月に2度訪問!
「鰹×鶏らー麺」と「鰹×豚つけ麺」をいただいた。
「鰹×鶏らー麺」は、枕崎産の鰹節と大山鶏メインに出汁をとった清湯スープのラーメンで!
鶏のうま味に鰹のうま味がよく感じられて♪
しかし、鰹一辺倒ではなく、煮干しやウルメも使ってバランスを取っていたのもよかったし!
カエシに使われた再仕込み醤油の香りとコクがたまらなくよくて♪
さらに、ライ麦を配合した菅野製麺所の、やや、ウェーブがかった中細ストレートの麺が、ザクッ、ボソッ、パツッの個性的な食感の低加水麺で!
食感がとても面白かったし!
スープとの絡みも上々で!
かなり好みの味わいの一杯だった♪
これに対して、「鰹×豚つけ麺」は…
鰹をメインにした節のうま味にゲンコツの動物系のうま味もしっかりと感じられるのがよかった♪
ただ、野菜によるものと考えられる甘味が強めに出ていたし…
カエシも少し濃いように感じられて…
麺が、やや、細めで、強いつけ汁に負けていたし…
なので、こちらの店は、豚の白湯スープよりも、鶏の清湯スープと鰹を合わせたスープの「らー麺」に「つけ麺」がおすすめかな♪
だから、次回は、「鰹×鶏つけ麺」を食べてみたいな♪
と思っていたんだけど…
他にもっと、興味深い新店が誕生したり!
面白そうな限定が出されたりして、なかなか訪問できないまま時が過ぎた…
それと、こちらの店は、杉並区の永福町と方南町の中間に位置して…
どちらからも微妙に遠い…
陸の孤島的な場所にある店で…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない…
新宿駅西口から京王バスを使えば、店の近くまで来れるのはわかっていたけど…
バス便で来ないといけないというのも億劫で、訪問の妨げになっていた。
しかし、今年のゴールデンウイークは、半袖でもぜんぜんOKなポカポカと暖かい日が続いて!
さっぱり食べられる清湯スープのつけ麺が食べたいと思っていたところ…
何店かの店が、限定で提供していて!
その中から、店までの所要時間、混雑度、提供数量等を吟味して、決めたのが、こちらの店のGW限定麺の「塩鰹つけ麺」だった。
ということで、新宿まで出て!
新宿駅西口から京王バス(宿33系統)永福町行きに乗車!
そして、「方南水道道路」というバス停まで、延々18駅…
ただし、道路があまり混雑していなかったこともあってか、乗車時間は20分ちょっとで到着。
バス停から道路を挟んで右斜め前にある店にやってきたのは、午前11時11分11秒!
開店まで、20分弱のこの時間で2人の先客が待っていた。
3番目に並ぶと、この後、続々とお客さんが並んで11時15分には7人!
11時20分には11人!
そうして、11時30分の開店時には15人のお客さんが行列を作ったので!
この時間に来れて、大正解♪
入店すると…
店主から…
「お久しぶりです。」なんて言われてしまったんだけど…
私の顔を覚えてくれたみたい(汗)
そして、まずは、小型の券売機で食券を買うんだけど…
前回、同じ「塩鰹つけ麺」の限定をやったときには、「鰹×鶏つけ麺」を買って!
「限定で!」と口頭で注文するルールになっていたはずだけど…
今回は、専用の限定のボタンが用意されていた。


GW限定「塩鰹つけ麺」の食券を買って、ガタイのいいスタッフの人に食券を渡すと…
レギュラーのつけ麺と同じように、麺の並盛り、中盛りのチョイスを聞いて来なかったので!
前回限定をやったとき同様、麺は並盛りのみなのかな!?
チャーシュートッピングしようか!?
でも、デフォでチャーシューは、何が何枚入っているかもわからないので…
とりあえず、デフォのままで!
そうして、席に着いて、待っていると…
まず、店主によって1個作りされた「鰹×鶏らー麺」の大盛りがポールのお客さんに出されたんだけど…
ポールで並んで、限定ではなく、デフォを食べるというのも渋い!
そうして、ポールのお客さんのラーメンに続いて、店主によって2個作りされた「塩鰹つけ麺」が完成すると、その一つがスタッフの人によって運ばれてきた。



昆布水に浸かった中細麺の上に鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種の真空低温調理されたレアチャーシューが載せられて!
穂先メンマ、大葉、糸唐辛子がトッピングされた美しいビジュアルのつけ麺♪
しかし、昆布水に浸かったつけ麺が出てくるとは…
知らなかった…
まずは、いっぱいの昆布水に浸かった切刃22番に見える中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずにいただくんだけど…
店主のFacebookによると、この麺は、主にパン用に用いられる北海道小麦粉の「ゆめちから」、「キタノカオリ」に、埼玉県産小麦粉の「ハナマンテン」をブレンドした麺のようで!

たぶん、ちょうど、菅野製麺の配送車が店の前に停まって、荷卸しをしていたので…
菅野製麺の麺だと思われるけど!

ツルッとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モチッとした食感もあって!
しかし、やわらかいわけではなく…
よく冷水で〆られた麺は、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味の感じられる麺なのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
鶏のうま味に鰹節のうま味がよく感じられて♪
しかし、昆布にウルメ、背黒の煮干しのうま味もあって!
とてもバランスがいいし!
つけ汁だけを味見すると、やや、しょっぱめに感じられるつけ汁は…
麺をつけて食べると、いい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられた、好みのレアチャーシューだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感のもので!
レアすぎず、かといって、熱も入りすぎずに、ちょうどいいレア感のもので、最高だったし♪
大きな一本物の穂先メンマは、根本部分もやわらかかったし!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよかったし♪
大葉はさっぱりと食べさせてくれて!
糸唐辛子はピリ辛のアクセントがよくて!
すべての具が高機能していたし!
麺も、つけ汁も具もとてもクオリティの高い美味しいつけ麺だった。
なお、最後のスープ割りは、スタッフの人の話しでは…
残った昆布水で割ってくださいということだったけど…
やってみたけど…
やはり、冷たくて、あまり、美味しくはなかったので…

卓上のポットに入っていた割りスープをセルフで割り入れて飲んでみたところ…
再び、温かくなって!
昆布と鰹出汁が風味が立って!
最後まで、美味しくいただけました♪

塩がこれだけ美味しかったので♪
これは、レギュラーの醤油のつけ麺も食べに来ないといけないね♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。

PS 店を出ると、10数名の行列ができていたんだけど…
決して、アクセスがいい店ではないのに…
やっぱり、味の良さが口コミで広がったのかな!?
これだけ美味しい一杯を出す店だから、多少、アクセスが悪くたってお客さんは、やって来るんだろうね♪

PS2 店を出て、方南通りを永福町方面へ…
しかし、行けども行けどもバス停がない…
そこで、スマホで調べてみると…
行きに下車した「方南水道道路」のバス停は、下りのみしかなくて…
上りは、新宿寄りに少し歩いた「大宮八幡入口」から乗らないといけないので…
バス便を利用して新宿に戻る方は、ご注意願います。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
【GW限定(5月3日~5日)】塩鰹つけ麺…900円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:塩鰹つけ麺
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本日のランチは、GW3、4、5日限定で、1日20杯限定の「塩鰹つけ麺」を求めて『Bonito Soup Noodle RAIK』へ!
こちらの店は、昨年の6月28日に杉並区の大宮八幡宮に近い、方南通り沿いにオープンした店。
鹿児島出身の店主は鰹にこだわり!
英語で鰹(カツオ)を意味する『Bonito』を店名に冠するくらいで!
鰹を基軸にして、鶏と豚の「らー麺」に「つけ麺」をそれぞれ用意!
「鰹×鶏らー麺」、「鰹×鶏つけ麺」に「鰹×豚らー麺」、「鰹×豚つけ麺」の4種類のメニューからセレクトする。
オープンを知って、昨年の7月に2度訪問!
「鰹×鶏らー麺」と「鰹×豚つけ麺」をいただいた。
「鰹×鶏らー麺」は、枕崎産の鰹節と大山鶏メインに出汁をとった清湯スープのラーメンで!
鶏のうま味に鰹のうま味がよく感じられて♪
しかし、鰹一辺倒ではなく、煮干しやウルメも使ってバランスを取っていたのもよかったし!
カエシに使われた再仕込み醤油の香りとコクがたまらなくよくて♪
さらに、ライ麦を配合した菅野製麺所の、やや、ウェーブがかった中細ストレートの麺が、ザクッ、ボソッ、パツッの個性的な食感の低加水麺で!
食感がとても面白かったし!
スープとの絡みも上々で!
かなり好みの味わいの一杯だった♪
これに対して、「鰹×豚つけ麺」は…
鰹をメインにした節のうま味にゲンコツの動物系のうま味もしっかりと感じられるのがよかった♪
ただ、野菜によるものと考えられる甘味が強めに出ていたし…
カエシも少し濃いように感じられて…
麺が、やや、細めで、強いつけ汁に負けていたし…
なので、こちらの店は、豚の白湯スープよりも、鶏の清湯スープと鰹を合わせたスープの「らー麺」に「つけ麺」がおすすめかな♪
だから、次回は、「鰹×鶏つけ麺」を食べてみたいな♪
と思っていたんだけど…
他にもっと、興味深い新店が誕生したり!
面白そうな限定が出されたりして、なかなか訪問できないまま時が過ぎた…
それと、こちらの店は、杉並区の永福町と方南町の中間に位置して…
どちらからも微妙に遠い…
陸の孤島的な場所にある店で…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない…
新宿駅西口から京王バスを使えば、店の近くまで来れるのはわかっていたけど…
バス便で来ないといけないというのも億劫で、訪問の妨げになっていた。
しかし、今年のゴールデンウイークは、半袖でもぜんぜんOKなポカポカと暖かい日が続いて!
さっぱり食べられる清湯スープのつけ麺が食べたいと思っていたところ…
何店かの店が、限定で提供していて!
その中から、店までの所要時間、混雑度、提供数量等を吟味して、決めたのが、こちらの店のGW限定麺の「塩鰹つけ麺」だった。
ということで、新宿まで出て!
新宿駅西口から京王バス(宿33系統)永福町行きに乗車!
そして、「方南水道道路」というバス停まで、延々18駅…
ただし、道路があまり混雑していなかったこともあってか、乗車時間は20分ちょっとで到着。
バス停から道路を挟んで右斜め前にある店にやってきたのは、午前11時11分11秒!
開店まで、20分弱のこの時間で2人の先客が待っていた。
3番目に並ぶと、この後、続々とお客さんが並んで11時15分には7人!
11時20分には11人!
そうして、11時30分の開店時には15人のお客さんが行列を作ったので!
この時間に来れて、大正解♪
入店すると…
店主から…
「お久しぶりです。」なんて言われてしまったんだけど…
私の顔を覚えてくれたみたい(汗)
そして、まずは、小型の券売機で食券を買うんだけど…
前回、同じ「塩鰹つけ麺」の限定をやったときには、「鰹×鶏つけ麺」を買って!
「限定で!」と口頭で注文するルールになっていたはずだけど…
今回は、専用の限定のボタンが用意されていた。


GW限定「塩鰹つけ麺」の食券を買って、ガタイのいいスタッフの人に食券を渡すと…
レギュラーのつけ麺と同じように、麺の並盛り、中盛りのチョイスを聞いて来なかったので!
前回限定をやったとき同様、麺は並盛りのみなのかな!?
チャーシュートッピングしようか!?
でも、デフォでチャーシューは、何が何枚入っているかもわからないので…
とりあえず、デフォのままで!
そうして、席に着いて、待っていると…
まず、店主によって1個作りされた「鰹×鶏らー麺」の大盛りがポールのお客さんに出されたんだけど…
ポールで並んで、限定ではなく、デフォを食べるというのも渋い!
そうして、ポールのお客さんのラーメンに続いて、店主によって2個作りされた「塩鰹つけ麺」が完成すると、その一つがスタッフの人によって運ばれてきた。



昆布水に浸かった中細麺の上に鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種の真空低温調理されたレアチャーシューが載せられて!
穂先メンマ、大葉、糸唐辛子がトッピングされた美しいビジュアルのつけ麺♪
しかし、昆布水に浸かったつけ麺が出てくるとは…
知らなかった…
まずは、いっぱいの昆布水に浸かった切刃22番に見える中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずにいただくんだけど…
店主のFacebookによると、この麺は、主にパン用に用いられる北海道小麦粉の「ゆめちから」、「キタノカオリ」に、埼玉県産小麦粉の「ハナマンテン」をブレンドした麺のようで!

たぶん、ちょうど、菅野製麺の配送車が店の前に停まって、荷卸しをしていたので…
菅野製麺の麺だと思われるけど!

ツルッとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モチッとした食感もあって!
しかし、やわらかいわけではなく…
よく冷水で〆られた麺は、しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味の感じられる麺なのがいい♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
鶏のうま味に鰹節のうま味がよく感じられて♪
しかし、昆布にウルメ、背黒の煮干しのうま味もあって!
とてもバランスがいいし!
つけ汁だけを味見すると、やや、しょっぱめに感じられるつけ汁は…
麺をつけて食べると、いい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられた、好みのレアチャーシューだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感のもので!
レアすぎず、かといって、熱も入りすぎずに、ちょうどいいレア感のもので、最高だったし♪
大きな一本物の穂先メンマは、根本部分もやわらかかったし!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよかったし♪
大葉はさっぱりと食べさせてくれて!
糸唐辛子はピリ辛のアクセントがよくて!
すべての具が高機能していたし!
麺も、つけ汁も具もとてもクオリティの高い美味しいつけ麺だった。
なお、最後のスープ割りは、スタッフの人の話しでは…
残った昆布水で割ってくださいということだったけど…
やってみたけど…
やはり、冷たくて、あまり、美味しくはなかったので…

卓上のポットに入っていた割りスープをセルフで割り入れて飲んでみたところ…
再び、温かくなって!
昆布と鰹出汁が風味が立って!
最後まで、美味しくいただけました♪

塩がこれだけ美味しかったので♪
これは、レギュラーの醤油のつけ麺も食べに来ないといけないね♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。

PS 店を出ると、10数名の行列ができていたんだけど…
決して、アクセスがいい店ではないのに…
やっぱり、味の良さが口コミで広がったのかな!?
これだけ美味しい一杯を出す店だから、多少、アクセスが悪くたってお客さんは、やって来るんだろうね♪

PS2 店を出て、方南通りを永福町方面へ…
しかし、行けども行けどもバス停がない…
そこで、スマホで調べてみると…
行きに下車した「方南水道道路」のバス停は、下りのみしかなくて…
上りは、新宿寄りに少し歩いた「大宮八幡入口」から乗らないといけないので…
バス便を利用して新宿に戻る方は、ご注意願います。

メニュー:鰹×鶏 RAIK らー麺…900円/鰹×鶏 らー麺…740円
鰹×鶏 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏 つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚 RAIK らー麺…900円/鰹×豚 らー麺…740円
鰹×豚 RAIK つけ麺(並・中)…950円/鰹×豚K つけ麺(並・中)…780円
【GW限定(5月3日~5日)】塩鰹つけ麺…900円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:塩鰹つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2016年5月3日(火)


本日5月3日からゴールデンウィークも後半に突入!
そして、今日もまた、4月29日のGW初日に続いて、高速道路は大渋滞(汗)
そんな、大渋滞の高速を使って、京都に帰省する麺友のわるいドラえもんさんと現地で合うことを約束して!
向かったのは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
早く帰ればいいと思うんだけど(汗)
どうしても、これを食べないと帰れないというので(滝汗)
そうして、わるドラさんがどうしても食べたいというのは…
『がちょうあん』の「ペニー早川鶏こく塩」!?
これは、『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主が、本日が定休日の『中華ソバ 伊吹』の厨房を使って、『がちょうあん』として1日のみ営業して!
限定で出すラーメン♪
なお、『がちょうあん』とは!?
すーさんが、短期で修業に行った兵庫・伊丹の『がふうあん』を捩ったもの(笑)
そして、「ペニー早川鶏こく塩」として、本日100食限定で出されるラーメンは…
『がふうあん』の代表メニューである「鶏のこく塩ラーメン」をリスペクトして作ったラーメンのことで!
「鶏のこく塩ラーメン」は、2月8日に『がふうあん』を訪問したときにいただいている。
さすが代表メニューだけあって、『がふうあん』で食べたラーメンの中では、限定で出された煮干し系のラーメンを含めても、一番の美味しさのラーメン♪
なので、私も、すーさんの作る「鶏こく塩ラーメン」を楽しみにしていた♪
ただ、今朝は出発するのが遅れて、志村坂上にある店へ到着したのは10時45分。
10時までには来るつもりだったのに、だいぶ、遅れてしまった…
すると、今日は、高速道路だけじゃなく、『伊吹』も大渋滞していた(汗)

しかし、今日は、『伊吹』として営業するわけでもなく!
煮干しの限定をやるわけでもない…
だいいち、今日は、『中華ソバ 伊吹』の定休日だというのに…
30人もの行列ができていたのにはマジで驚かされた…
わるドラさんは、すでに来ていて!
予定より30分早く、朝の9時30分に着いて10番目。
でも、9時30分着で10番だから…
ちょっと、甘く見すぎていた(汗)
そして、その後、39人が並んだところで、すーさんと…
店の定休日を利用して、昨日から東京入りして、ヘルプに入っていた群馬・太田の人気店『塩らーめん 千茶屋』のあっちゃんこと石田店主!
それに、今日は何もしないと言っていた『中華ソバ 伊吹』の三村店主が店の中から現れて、朝から待つお客さんに挨拶をすると…
定刻11時開店♪


先頭のお客さんから入店していって…
ただ、31番目なので、待つことを覚悟。
というのも、本日のメニューは、「ペニー早川鶏こく塩」750円に「ハゲ玉(和え玉)」200円、「ハゲめし(30杯限定)」150円!
トッピングの「味玉」100円に「糸唐辛子増し」100円とあって…

「ハゲ玉」と名付けられた「和え玉」は、おそらく、かなり高い確率で皆さん、食べられるはずで!
「ハゲめし」も30食限定になっていたので…
「ハゲ玉」も「ハゲめし」も両方!
ラーメンとともにフルコースで食べるお客さんも多いと思うので(汗)
最悪、1時間30分は待つ決心をして待っていると…
意外に進行は早くて、1時間4分で入店!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ちょっと前に、こちらの店の常連で、兵庫・伊丹の『がふうあん』にも行ったことのある河野さんが食べ終わって出てきて…
顔中、汗ビッショリで(汗)
辛そうだったので、理由を聞くと…
「ペニー早川鶏こく塩」ラーメンを「糸唐辛子増し」にして!
「ハゲ玉」、「ハゲめし」のフルコースで食べたらしいんだけど…
「ペニー早川鶏こく塩」の「糸唐辛子増し」の糸唐辛子の盛りがよかったらしく…
「ハゲ玉」は、麺がダブルでサービスされて!
さらに、糸唐辛子のサービスまでされたそうで!
その上、ペペロンチーノ+カレー味の「ハゲめし」も、すべて食べきったために…
お腹はいっぱい…
汗ダラダラ(汗)


ペニー早川鶏こく塩(糸唐辛子増し) ハゲ玉(麺ダブル+糸唐辛子増し)
この話しを聞いて、「ハゲ玉」と「糸唐辛子増し」のトッピングは危険と判断…
この2つは回避して、「ペニー早川鶏こく塩」と「味玉」トッピング、「ハゲめし」の食券だけを買って、ウェイティングの椅子に座って待っていると…
4分後に三村マザーに席へと案内されたんだけど…
面白かったのは、今日は、「ハゲ玉」と「ハゲめし」担当の『千茶屋』あっちゃんの湯切りパフォーマンス!

「ハゲ玉」の注文が入ると、最初は普通にテボで麺を茹でていく。
しかし、麺が茹で上がると…
シャドーボクシングのような激しいアクションから、最後にテボを一突き!
これって、○崎店主のパ○リじゃない(笑)


でも、群馬からわざわざ来ていた『千茶屋』の常連のお客さんも!
『やまの』や『伊吹』のお客さんも、これを見て、めっちゃ喜んでいた♪
そうして、着席から10分後!
開店から1時間18分後に、すーさんによって作られた「ペニー早川鶏こく塩」が着丼。
さらに、あっちゃんによって、こんもりと山のように盛られた「ハゲめし」も供されたんだけど!
こんなに盛ってくれて、あっちゃん、あざーっす(汗)


なお、なぜ、「ハゲ玉」に「ハゲめし」なのかは、賢明な方はおわかりと思いますけど…
これは、あっちゃんを見て、三村店主が愛情をもって命名したもの(笑)(汗)
なお、供された「ペニー早川鶏こく塩」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と鶏モモ肉のローストチャーシューが2枚トッピングされて、アーリーレッドと糸唐辛子が載せられた彩りのいい美しいビジュアルのラーメンで♪
見た目からも、『がふうあん』の「鶏のこく塩ラーメン」らしく仕立ててきた。



まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味がギュッと詰まった濃厚でコクと深みのあるスープで!
まったく角のない、塩の甘みが感じられる塩ダレの味わいもよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪

そして、味は、しっかり『がふうあん』している♪
しかし、すーさんの舌はスゴい!
この人は、他店のラーメンを食べに行くと…
こんな感じかなと言って、再現できる能力を持つ人!
しかし、ここまで、似せることができるとは…
驚いて、それをすーさんに話すと…
今回は、早川店主がスープを作るのを間近で見ていたし!
塩ダレのレシピも教えてもらったからと言っていたけど…
それでも、今回、初めて、ぶっつけ本番で作ったというのに、これだけ早川店主の味を忠実に再現できるのは…
やっぱり、すーさん、天才かも♪
そして、麺は、あれっ!どうしたの?
見た目は、『伊吹』でいつも使っている中細ストレート麺のように見えるけど…

食感が違う…
ツルパツの食感の麺は、塩スープとの相性バッチリだし♪
コクうまのスープといい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる♪
そこで、すーさんに…
「わざわざ、このスープに合う麺を三河屋さんに用意してもらったんですか?」と聞くと…
「ダシ中華のときといっしょっす!」と代わって三村店主から答えてくれたんだけど…
以前に、『中華ソバ 伊吹』で「ダシ中華」の限定を食べたときに…
煮干しがきかされた、こちらの店の「中華ソバ」には、パッツンパッツンの食感の麺は合うけど!
煮干しの他に、昆布や椎茸、鰹節等も使う和風出汁の「ダシ中華」の場合は、もう少し、麺の茹で時間を20秒ほど長くして、ツルッとした食感の麺にした方がいいとブログに書いたことがあるけど…
どうやら、煮干しラーメンではない「ダシ中華」のときは、麺の茹で時間を長めにしているようで!
今日は、すーさんが、それを実践したようだった。
トッピングされた鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減とブラックペッパーの味付けもよかったし♪

鶏モモ肉のローストチャーシューは、やや、レアすぎて、噛み切りにくいところはあったものの…
鶏モモ肉のうま味がいっぱいに感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
糸唐辛子のピリッとした辛味もアクセントとしてきいていてよかったし!
大満足で完食♪
なお、『千茶屋』のあっちゃんの作った「ハゲめし」は、カレー味に鷹の爪の辛味まで加わった炊き込みご飯で!
味わいはカレー味+ペペロンチーノ味という感じで!

スパイシーで刺激的で!
こちらも美味しく完食♪
すーさん、あっちゃん!
ご馳走さまでした。

メニュー:ペニー早川鶏こく塩…750円
ハゲ玉(和え玉)…200円/ハゲめし(30杯限定)150円
トッピング
味玉…100円/糸唐辛子増し…100円
好み度:ペニー早川鶏こく塩
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本日5月3日からゴールデンウィークも後半に突入!
そして、今日もまた、4月29日のGW初日に続いて、高速道路は大渋滞(汗)
そんな、大渋滞の高速を使って、京都に帰省する麺友のわるいドラえもんさんと現地で合うことを約束して!
向かったのは、東京・志村坂上にあるニボラーの聖地『中華ソバ 伊吹』!
早く帰ればいいと思うんだけど(汗)
どうしても、これを食べないと帰れないというので(滝汗)
そうして、わるドラさんがどうしても食べたいというのは…
『がちょうあん』の「ペニー早川鶏こく塩」!?
これは、『麺 酒 やまの』のすーさんこと鈴木店主が、本日が定休日の『中華ソバ 伊吹』の厨房を使って、『がちょうあん』として1日のみ営業して!
限定で出すラーメン♪
なお、『がちょうあん』とは!?
すーさんが、短期で修業に行った兵庫・伊丹の『がふうあん』を捩ったもの(笑)
そして、「ペニー早川鶏こく塩」として、本日100食限定で出されるラーメンは…
『がふうあん』の代表メニューである「鶏のこく塩ラーメン」をリスペクトして作ったラーメンのことで!
「鶏のこく塩ラーメン」は、2月8日に『がふうあん』を訪問したときにいただいている。
さすが代表メニューだけあって、『がふうあん』で食べたラーメンの中では、限定で出された煮干し系のラーメンを含めても、一番の美味しさのラーメン♪
なので、私も、すーさんの作る「鶏こく塩ラーメン」を楽しみにしていた♪
ただ、今朝は出発するのが遅れて、志村坂上にある店へ到着したのは10時45分。
10時までには来るつもりだったのに、だいぶ、遅れてしまった…
すると、今日は、高速道路だけじゃなく、『伊吹』も大渋滞していた(汗)

しかし、今日は、『伊吹』として営業するわけでもなく!
煮干しの限定をやるわけでもない…
だいいち、今日は、『中華ソバ 伊吹』の定休日だというのに…
30人もの行列ができていたのにはマジで驚かされた…
わるドラさんは、すでに来ていて!
予定より30分早く、朝の9時30分に着いて10番目。
でも、9時30分着で10番だから…
ちょっと、甘く見すぎていた(汗)
そして、その後、39人が並んだところで、すーさんと…
店の定休日を利用して、昨日から東京入りして、ヘルプに入っていた群馬・太田の人気店『塩らーめん 千茶屋』のあっちゃんこと石田店主!
それに、今日は何もしないと言っていた『中華ソバ 伊吹』の三村店主が店の中から現れて、朝から待つお客さんに挨拶をすると…
定刻11時開店♪


先頭のお客さんから入店していって…
ただ、31番目なので、待つことを覚悟。
というのも、本日のメニューは、「ペニー早川鶏こく塩」750円に「ハゲ玉(和え玉)」200円、「ハゲめし(30杯限定)」150円!
トッピングの「味玉」100円に「糸唐辛子増し」100円とあって…

「ハゲ玉」と名付けられた「和え玉」は、おそらく、かなり高い確率で皆さん、食べられるはずで!
「ハゲめし」も30食限定になっていたので…
「ハゲ玉」も「ハゲめし」も両方!
ラーメンとともにフルコースで食べるお客さんも多いと思うので(汗)
最悪、1時間30分は待つ決心をして待っていると…
意外に進行は早くて、1時間4分で入店!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ちょっと前に、こちらの店の常連で、兵庫・伊丹の『がふうあん』にも行ったことのある河野さんが食べ終わって出てきて…
顔中、汗ビッショリで(汗)
辛そうだったので、理由を聞くと…
「ペニー早川鶏こく塩」ラーメンを「糸唐辛子増し」にして!
「ハゲ玉」、「ハゲめし」のフルコースで食べたらしいんだけど…
「ペニー早川鶏こく塩」の「糸唐辛子増し」の糸唐辛子の盛りがよかったらしく…
「ハゲ玉」は、麺がダブルでサービスされて!
さらに、糸唐辛子のサービスまでされたそうで!
その上、ペペロンチーノ+カレー味の「ハゲめし」も、すべて食べきったために…
お腹はいっぱい…
汗ダラダラ(汗)


ペニー早川鶏こく塩(糸唐辛子増し) ハゲ玉(麺ダブル+糸唐辛子増し)
この話しを聞いて、「ハゲ玉」と「糸唐辛子増し」のトッピングは危険と判断…
この2つは回避して、「ペニー早川鶏こく塩」と「味玉」トッピング、「ハゲめし」の食券だけを買って、ウェイティングの椅子に座って待っていると…
4分後に三村マザーに席へと案内されたんだけど…
面白かったのは、今日は、「ハゲ玉」と「ハゲめし」担当の『千茶屋』あっちゃんの湯切りパフォーマンス!

「ハゲ玉」の注文が入ると、最初は普通にテボで麺を茹でていく。
しかし、麺が茹で上がると…
シャドーボクシングのような激しいアクションから、最後にテボを一突き!
これって、○崎店主のパ○リじゃない(笑)


でも、群馬からわざわざ来ていた『千茶屋』の常連のお客さんも!
『やまの』や『伊吹』のお客さんも、これを見て、めっちゃ喜んでいた♪
そうして、着席から10分後!
開店から1時間18分後に、すーさんによって作られた「ペニー早川鶏こく塩」が着丼。
さらに、あっちゃんによって、こんもりと山のように盛られた「ハゲめし」も供されたんだけど!
こんなに盛ってくれて、あっちゃん、あざーっす(汗)


なお、なぜ、「ハゲ玉」に「ハゲめし」なのかは、賢明な方はおわかりと思いますけど…
これは、あっちゃんを見て、三村店主が愛情をもって命名したもの(笑)(汗)
なお、供された「ペニー早川鶏こく塩」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と鶏モモ肉のローストチャーシューが2枚トッピングされて、アーリーレッドと糸唐辛子が載せられた彩りのいい美しいビジュアルのラーメンで♪
見た目からも、『がふうあん』の「鶏のこく塩ラーメン」らしく仕立ててきた。



まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味がギュッと詰まった濃厚でコクと深みのあるスープで!
まったく角のない、塩の甘みが感じられる塩ダレの味わいもよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪

そして、味は、しっかり『がふうあん』している♪
しかし、すーさんの舌はスゴい!
この人は、他店のラーメンを食べに行くと…
こんな感じかなと言って、再現できる能力を持つ人!
しかし、ここまで、似せることができるとは…
驚いて、それをすーさんに話すと…
今回は、早川店主がスープを作るのを間近で見ていたし!
塩ダレのレシピも教えてもらったからと言っていたけど…
それでも、今回、初めて、ぶっつけ本番で作ったというのに、これだけ早川店主の味を忠実に再現できるのは…
やっぱり、すーさん、天才かも♪
そして、麺は、あれっ!どうしたの?
見た目は、『伊吹』でいつも使っている中細ストレート麺のように見えるけど…

食感が違う…
ツルパツの食感の麺は、塩スープとの相性バッチリだし♪
コクうまのスープといい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる♪
そこで、すーさんに…
「わざわざ、このスープに合う麺を三河屋さんに用意してもらったんですか?」と聞くと…
「ダシ中華のときといっしょっす!」と代わって三村店主から答えてくれたんだけど…
以前に、『中華ソバ 伊吹』で「ダシ中華」の限定を食べたときに…
煮干しがきかされた、こちらの店の「中華ソバ」には、パッツンパッツンの食感の麺は合うけど!
煮干しの他に、昆布や椎茸、鰹節等も使う和風出汁の「ダシ中華」の場合は、もう少し、麺の茹で時間を20秒ほど長くして、ツルッとした食感の麺にした方がいいとブログに書いたことがあるけど…
どうやら、煮干しラーメンではない「ダシ中華」のときは、麺の茹で時間を長めにしているようで!
今日は、すーさんが、それを実践したようだった。
トッピングされた鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減とブラックペッパーの味付けもよかったし♪

鶏モモ肉のローストチャーシューは、やや、レアすぎて、噛み切りにくいところはあったものの…
鶏モモ肉のうま味がいっぱいに感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
糸唐辛子のピリッとした辛味もアクセントとしてきいていてよかったし!
大満足で完食♪
なお、『千茶屋』のあっちゃんの作った「ハゲめし」は、カレー味に鷹の爪の辛味まで加わった炊き込みご飯で!
味わいはカレー味+ペペロンチーノ味という感じで!

スパイシーで刺激的で!
こちらも美味しく完食♪
すーさん、あっちゃん!
ご馳走さまでした。

メニュー:ペニー早川鶏こく塩…750円
ハゲ玉(和え玉)…200円/ハゲめし(30杯限定)150円
トッピング
味玉…100円/糸唐辛子増し…100円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
関連ランキング:ラーメン | 伊丹駅(阪急)、伊丹駅(JR)
好み度:ペニー早川鶏こく塩

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訪問日:2016年5月2日(月)


本日のランチは、神奈川県相模原市の淵野辺に本日5月2日オープンする新店の『中村麺三郎商店』で!
こちらの店は、TRY新人大賞の総合1位に輝く『ほしちゅう』こと『地球(ほし)の中華そば』の桶上店主の修業先である『麺の坊 砦』の後輩の方がオープンする店で!
試作のラーメンを試食した『ほしちゅう』の桶上店主に『ラーメン星印』の沖崎店主は、それぞれTwitterでべた褒め♪
地球の中華そば
@hoshichuu
オープン前の試作でこのレベル((((;゚Д゚)))))))ガクブル
ウメェェェェ!
横浜線沿線の皆様、楽しみにしていてください!
中村麺三郎商店@淵野辺
(オープン日決まり次第)
ラーメン星印
@1830style0729
中村麺三郎商店にて試食。
ソロソロ引退を考えます。
自信がなくなりました。
皆様美味しいラーメンを食べに来てください。
明日オープンです。
明日は12:00~オープンです。
『地球の中華そば』に『ラーメン星印』は、神奈川県のラーメン店では1、2の実力店だし!
どちらの店のラーメンも大好きで♪
その2店の店主が認めるラーメンということなら…
食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、新宿経由で小田急線の急行に乗って町田に出て…
町田からはJR横浜線に乗り換えて、やってきました淵野辺駅!
地図を片手に、駅北口から徒歩5分ほどの店の前に11時45分にやって来ると…
すでに11人のお客さんが並んでいた。

店頭には、開店祝いの花々が咲き誇る!
ラーメン店関係では、こちらの店の中村店主が5年間修業したという『麺の坊 砦』から!

そして、試作のラーメンを食べて、絶賛していた『ラーメン星印』沖崎店主に!
『ほしちゅう』の桶上店主から!


さらに、『ほしちゅう』桶上店主とともに、本日のオープン日に皿洗いに入る(笑)
横須賀の『拉麺 大公』葉山店主からのものもあった。

定刻12時になると、中村店主が1人、暖簾を持って、店の中から現れたので!
何か一言あるんだろうなと思って構えていたら…
暖簾を掛け終えると…
「どうぞ…」と言っただけの、静かな開店となった。
開店時、15人並んだお客さんが先頭から順に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
しかし、これに時間を費やして…
入店までに8分を要した。
理由は、本日オープンにも関わらず、清湯スープと白湯スープの2本のスープをガンバって炊いて!
ラーメンの種類が清湯スープの「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」に白湯スープの「白湯らぁ麺」の3種類あって!
さらに、トッピングバージョンとして「特製らぁ麺」、「味玉らぁ麺」、「海老ワンタンらぁ麺」、「チャーシュー麺」とあって…
トッピングのチャーシューも「煮豚チャーシュー」に「塩チャーシュー」の2種類が用意されていたし!
「海老ワンタン」が、張り切って初日から用意されていたので、お客さんが、どれを選ぶか迷う…
それで、お客さんからは、「特製」には何が入っているのか?
「海老ワンタン」は特製に入っていないのか?
なんて質問が数人のお客さんから飛んでいたので…
「特製」の内容に「チャーシュー麺」の内容は、券売機に記載しておく必要があるかも…

「海老ワンタン塩らぁ麺」と「白湯らぁ麺」の食券を買って、店内で立って待つ。
厨房には中村店主1人!
そして、厨房を囲むL字型カウンター10席はお客さんで埋まっていて!
店主1人のオペでは、ちょっと、時間が掛かりそう!
それと、店側の誘導もなかったせいもあるけど、お客さんが思い思いの席にバラバラについてしまって…
順番間違いが発生しそう…
と思ったら、案の定、配膳の順番の後先が起こってしまって…
お客さんから激しいクレームがついてしまった。
見ていて、とても気分のいいものではななかったので…
食券にカウンターの番号を書いて、バットの裏にゴムで留めて、順番に並べる等して、ぜひ、間違い防止い努めて欲しい…
なお、カウンター席の後ろには、お子さんが遊べるスペースがあって!
子供用の食器も完備。
子供お断りの店もある中…
お子さん大歓迎の店なのはいいよね♪


そうして、席が空くのを待っていると…
店の奥のスペースからカーテンを開けて登場したのが…
『ほしちゅう』の桶上店主に『拉麺 大公』葉山店主!
2店の店主は、自店の定休日を利用してヘルプにきた!
でも、手は出さない。
2人ともTwitterに「皿洗いに行きます。」とツイートしていた通り、ラーメン作りには参加せず…
だから、少し時間が掛かって…
席について…
カウンターの上に食券を置いて、中村店主に塩から出してもらうようお願いして…
待っていると…
雪平鍋でスープが温められて!
テボに麺を入れて、タイマーをセット!
1分20秒後にタイマーが鳴ると…
1分25秒でテボが引き上げられて…
テボから平ざるに移して、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
最後に具が盛りつけられて、「海老ワンタン塩らぁ麺」が供されたのは12時39分!


店主は、決して、手が遅いわけではない!
でも、1人で何から何までこなしていて…
一杯一杯、丁重に作っていたので、どうしても時間は掛かる。
なので、忍耐強く待つしかないとは思うけど…
この状態が続くようなら…
人を増やすか、メニューを絞らないと厳しいかもしれない…
なお、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、揚げネギ!
それに、トッピングした海老ワンタンが載せられたラーメンは…
彩りが地味というか…
盛りつけに華がないというか…
もう少し、色を入れてやって…
盛りつけを工夫すればいいのに(笑)
そして、まずは、黄金色に輝くスープをいただくんだけど…
スープは、卓上にあった解説によると…
「秋田県産比内地鶏の丸鶏、徳島県産地鶏のガラ、豚骨、牛骨、本枯節、煮干しなどの素材を用い、長時間優しくじっくり炊き上げることで、あっさりながらも旨味の強いスープに仕上げました。」というスープに…
「藻塩、岩塩を配合し、浅利、貝柱、昆布等の出汁を合わせ、旨味豊かに仕上げました」という塩ダレをブレンドした塩清湯スープは…

一言で言ってしまえば『地球の中華そば』リスペクト!
鶏、豚骨、牛骨の三獣士で出汁をとったというところも…
鶏がメインのようで!
じんわりとした鶏のうま味が感じられるところも!
スープに厚みを出すため、豚骨を使うところも!
牛は、あまり感じられなかったところも…
それに、塩ダレに入れられたアサリとの貝柱が深いコクとうま味を与えてくれて!
円やかで尖りのない塩ダレが上手くまとめてくれているところも!
とても美味しくて、好みの味わいのスープで!
この味が、横浜に行かなくても、淵野辺で食べられるのはいい♪
でも、できれば、もう少し、オリジナルとはまた、違った…
個性がスープに出ていると、もっと、よかったんだけどね…
麺は自家製麺で!
全粒粉配合の切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて…


ツルパツの食感の麺は、加水率低めの中加水という感じで!
コクうまの塩清湯スープとの絡みもよくて!
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも最高♪
トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上がっていたし!
ブラックペッパーの味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しいところだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマは、一本物の太いものが2本入っていて!
やわらかかったし!
シャクシャクとした食感がよかったし!
薄味に仕上げられていて、繊細なスープの味の邪魔をしなかったのもよかった♪

海老ワンタンもプリップリの海老がよかったし!
この塩スープともよく合っていて美味しくいただけたし♪

最後は、今日はもう一杯、「白湯らぁ麺」も連食で食べていくというのに、スープが美味しかったので、すべて飲み干して完食!
そうして、少し、間があって、本日2杯目となる「白湯らぁ麺」が着丼!


こちらは、先ほどの「海老ワンタン塩らぁ麺」との違いは、トッピングの海老ワンタンを除けば…
チャーシューが豚肩ロースのレアチャーシューから、豚バラ肉の煮豚に変わったところと!
ネギが白髪ネギから小口切りされた九条ネギに変わっていたこと。
ただ、こちらも、見た目の華がないかな(汗)
スープは、解説によると…
「徳島県産地鶏のガラ、丸鶏、豚骨、香味野菜、鯖節、煮干し等の素材の旨味を最大限まで引き出すことで旨味の濃く、力強いスープに仕上げました。」というスープだったけど…

醤油ダレを使っているのか、塩ダレを使っているのか、わからなかったので?
中村店主に聞いたところ…
「塩と醤油のどちらも使ってます。」という答えが返ってきたんだけど…
ここも、『ほしちゅう』といっしょ!
そして、濁りのあるスープをいただくと…
思ったよりもサラッとした粘度のない白湯スープで!
こちらも、鶏、豚、牛も使ったという三獣士スープは鶏がメインで!
鶏のうま味がしっかりと感じられて!
ゲンコツと思われる豚骨がスープに厚みを出していた。
ただ、牛骨はあまり主張せず…
さらに、このスープからは、セロリ等の香味野菜の香味に甘みも感じられて!
鯖節に背黒の煮干しの風味もスープを円やかにしていて!
コクがあって、うま味の強いスープで、美味しいスープだからいいとは思うけど♪
この味わいも、スープの粘度も『ほしちゅう』っぽい…
麺は、こちらは、全粒粉入りの切刃18番に見える中太ストレート麺が合わせられていて!
見た目から、先ほどの「塩らぁ麺」に使われていた麺とは麺帯はいっしょで!

切刃を変えてカットすることによって、太さを変えたのではないかと考えたので…
中村店主に確認したところ…
やはり、そうで…
しかし、ツルッとしていて、モチッとした食感なのに、パツッとした歯切れのいい食感の麺は、とても食感のいい麺で♪
中村店主によると…
「この麺は、醤油と白湯に使ってます。」ということだったけど…
これも、『ほしちゅう』と同じまったく同じだし!
たぶん、麺もスープ同様、基本は『ほしちゅう』と同じレシピのような気がする。
トッピングされた、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどの「塩らぁ麺」に入っていたものよりも、こちらの方がレア感があって!
肉のうま味も強くてよかったし!

豚バラ肉の煮豚は、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかったし♪
こちらも、美味しいラーメンだとは思ったけど!
今日いただいた2杯のラーメンは、スープも麺も具も『地球の中華そば』リスペクト!
だから、淵野辺に『地球の中華そば』の2号店ができたと考えれば、それはそれで、いいことだとは思うけど!
個人的には、もう一工夫してオリジナル性を出してもらえるとよかったんだけどね。
今後のさらなるブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…980円/味玉醤油らぁ麺…850円/海老ワンタン醤油らぁ麺…950円/チャーシュー醤油らぁ麺…950円/醤油らぁ麺…750円
特製塩らぁ麺…1000円/味玉塩らぁ麺…880円/海老ワンタン塩らぁ麺…980円/チャーシュー塩らぁ麺…980円/醤油らぁ麺…780円
特製白湯らぁ麺…980円/味玉白湯らぁ麺…850円/海老ワンタン白湯らぁ麺…950円/チャーシュー白湯らぁ麺…950円/白湯らぁ麺…750円
麺大盛…100円
ご飯…150円/ちいさいご飯…100円
トッピング
海老ワンタン(3個)…200円/煮豚チャーシュー…200円/塩チャーシュー…200円/九条ネギ…120円/味玉…100円
好み度:海老ワンタン塩らぁ麺
白湯らぁ麺
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本日のランチは、神奈川県相模原市の淵野辺に本日5月2日オープンする新店の『中村麺三郎商店』で!
こちらの店は、TRY新人大賞の総合1位に輝く『ほしちゅう』こと『地球(ほし)の中華そば』の桶上店主の修業先である『麺の坊 砦』の後輩の方がオープンする店で!
試作のラーメンを試食した『ほしちゅう』の桶上店主に『ラーメン星印』の沖崎店主は、それぞれTwitterでべた褒め♪
地球の中華そば
@hoshichuu
オープン前の試作でこのレベル((((;゚Д゚)))))))ガクブル
ウメェェェェ!
横浜線沿線の皆様、楽しみにしていてください!
中村麺三郎商店@淵野辺
(オープン日決まり次第)
ラーメン星印
@1830style0729
中村麺三郎商店にて試食。
ソロソロ引退を考えます。
自信がなくなりました。
皆様美味しいラーメンを食べに来てください。
明日オープンです。
明日は12:00~オープンです。
『地球の中華そば』に『ラーメン星印』は、神奈川県のラーメン店では1、2の実力店だし!
どちらの店のラーメンも大好きで♪
その2店の店主が認めるラーメンということなら…
食べないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、新宿経由で小田急線の急行に乗って町田に出て…
町田からはJR横浜線に乗り換えて、やってきました淵野辺駅!
地図を片手に、駅北口から徒歩5分ほどの店の前に11時45分にやって来ると…
すでに11人のお客さんが並んでいた。

店頭には、開店祝いの花々が咲き誇る!
ラーメン店関係では、こちらの店の中村店主が5年間修業したという『麺の坊 砦』から!

そして、試作のラーメンを食べて、絶賛していた『ラーメン星印』沖崎店主に!
『ほしちゅう』の桶上店主から!


さらに、『ほしちゅう』桶上店主とともに、本日のオープン日に皿洗いに入る(笑)
横須賀の『拉麺 大公』葉山店主からのものもあった。

定刻12時になると、中村店主が1人、暖簾を持って、店の中から現れたので!
何か一言あるんだろうなと思って構えていたら…
暖簾を掛け終えると…
「どうぞ…」と言っただけの、静かな開店となった。
開店時、15人並んだお客さんが先頭から順に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
しかし、これに時間を費やして…
入店までに8分を要した。
理由は、本日オープンにも関わらず、清湯スープと白湯スープの2本のスープをガンバって炊いて!
ラーメンの種類が清湯スープの「醤油らぁ麺」、「塩らぁ麺」に白湯スープの「白湯らぁ麺」の3種類あって!
さらに、トッピングバージョンとして「特製らぁ麺」、「味玉らぁ麺」、「海老ワンタンらぁ麺」、「チャーシュー麺」とあって…
トッピングのチャーシューも「煮豚チャーシュー」に「塩チャーシュー」の2種類が用意されていたし!
「海老ワンタン」が、張り切って初日から用意されていたので、お客さんが、どれを選ぶか迷う…
それで、お客さんからは、「特製」には何が入っているのか?
「海老ワンタン」は特製に入っていないのか?
なんて質問が数人のお客さんから飛んでいたので…
「特製」の内容に「チャーシュー麺」の内容は、券売機に記載しておく必要があるかも…

「海老ワンタン塩らぁ麺」と「白湯らぁ麺」の食券を買って、店内で立って待つ。
厨房には中村店主1人!
そして、厨房を囲むL字型カウンター10席はお客さんで埋まっていて!
店主1人のオペでは、ちょっと、時間が掛かりそう!
それと、店側の誘導もなかったせいもあるけど、お客さんが思い思いの席にバラバラについてしまって…
順番間違いが発生しそう…
と思ったら、案の定、配膳の順番の後先が起こってしまって…
お客さんから激しいクレームがついてしまった。
見ていて、とても気分のいいものではななかったので…
食券にカウンターの番号を書いて、バットの裏にゴムで留めて、順番に並べる等して、ぜひ、間違い防止い努めて欲しい…
なお、カウンター席の後ろには、お子さんが遊べるスペースがあって!
子供用の食器も完備。
子供お断りの店もある中…
お子さん大歓迎の店なのはいいよね♪


そうして、席が空くのを待っていると…
店の奥のスペースからカーテンを開けて登場したのが…
『ほしちゅう』の桶上店主に『拉麺 大公』葉山店主!
2店の店主は、自店の定休日を利用してヘルプにきた!
でも、手は出さない。
2人ともTwitterに「皿洗いに行きます。」とツイートしていた通り、ラーメン作りには参加せず…
だから、少し時間が掛かって…
席について…
カウンターの上に食券を置いて、中村店主に塩から出してもらうようお願いして…
待っていると…
雪平鍋でスープが温められて!
テボに麺を入れて、タイマーをセット!
1分20秒後にタイマーが鳴ると…
1分25秒でテボが引き上げられて…
テボから平ざるに移して、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
最後に具が盛りつけられて、「海老ワンタン塩らぁ麺」が供されたのは12時39分!


店主は、決して、手が遅いわけではない!
でも、1人で何から何までこなしていて…
一杯一杯、丁重に作っていたので、どうしても時間は掛かる。
なので、忍耐強く待つしかないとは思うけど…
この状態が続くようなら…
人を増やすか、メニューを絞らないと厳しいかもしれない…
なお、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、揚げネギ!
それに、トッピングした海老ワンタンが載せられたラーメンは…
彩りが地味というか…
盛りつけに華がないというか…
もう少し、色を入れてやって…
盛りつけを工夫すればいいのに(笑)
そして、まずは、黄金色に輝くスープをいただくんだけど…
スープは、卓上にあった解説によると…
「秋田県産比内地鶏の丸鶏、徳島県産地鶏のガラ、豚骨、牛骨、本枯節、煮干しなどの素材を用い、長時間優しくじっくり炊き上げることで、あっさりながらも旨味の強いスープに仕上げました。」というスープに…
「藻塩、岩塩を配合し、浅利、貝柱、昆布等の出汁を合わせ、旨味豊かに仕上げました」という塩ダレをブレンドした塩清湯スープは…

一言で言ってしまえば『地球の中華そば』リスペクト!
鶏、豚骨、牛骨の三獣士で出汁をとったというところも…
鶏がメインのようで!
じんわりとした鶏のうま味が感じられるところも!
スープに厚みを出すため、豚骨を使うところも!
牛は、あまり感じられなかったところも…
それに、塩ダレに入れられたアサリとの貝柱が深いコクとうま味を与えてくれて!
円やかで尖りのない塩ダレが上手くまとめてくれているところも!
とても美味しくて、好みの味わいのスープで!
この味が、横浜に行かなくても、淵野辺で食べられるのはいい♪
でも、できれば、もう少し、オリジナルとはまた、違った…
個性がスープに出ていると、もっと、よかったんだけどね…
麺は自家製麺で!
全粒粉配合の切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて…


ツルパツの食感の麺は、加水率低めの中加水という感じで!
コクうまの塩清湯スープとの絡みもよくて!
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも最高♪
トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上がっていたし!
ブラックペッパーの味付けもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しいところだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマは、一本物の太いものが2本入っていて!
やわらかかったし!
シャクシャクとした食感がよかったし!
薄味に仕上げられていて、繊細なスープの味の邪魔をしなかったのもよかった♪

海老ワンタンもプリップリの海老がよかったし!
この塩スープともよく合っていて美味しくいただけたし♪

最後は、今日はもう一杯、「白湯らぁ麺」も連食で食べていくというのに、スープが美味しかったので、すべて飲み干して完食!
そうして、少し、間があって、本日2杯目となる「白湯らぁ麺」が着丼!


こちらは、先ほどの「海老ワンタン塩らぁ麺」との違いは、トッピングの海老ワンタンを除けば…
チャーシューが豚肩ロースのレアチャーシューから、豚バラ肉の煮豚に変わったところと!
ネギが白髪ネギから小口切りされた九条ネギに変わっていたこと。
ただ、こちらも、見た目の華がないかな(汗)
スープは、解説によると…
「徳島県産地鶏のガラ、丸鶏、豚骨、香味野菜、鯖節、煮干し等の素材の旨味を最大限まで引き出すことで旨味の濃く、力強いスープに仕上げました。」というスープだったけど…

醤油ダレを使っているのか、塩ダレを使っているのか、わからなかったので?
中村店主に聞いたところ…
「塩と醤油のどちらも使ってます。」という答えが返ってきたんだけど…
ここも、『ほしちゅう』といっしょ!
そして、濁りのあるスープをいただくと…
思ったよりもサラッとした粘度のない白湯スープで!
こちらも、鶏、豚、牛も使ったという三獣士スープは鶏がメインで!
鶏のうま味がしっかりと感じられて!
ゲンコツと思われる豚骨がスープに厚みを出していた。
ただ、牛骨はあまり主張せず…
さらに、このスープからは、セロリ等の香味野菜の香味に甘みも感じられて!
鯖節に背黒の煮干しの風味もスープを円やかにしていて!
コクがあって、うま味の強いスープで、美味しいスープだからいいとは思うけど♪
この味わいも、スープの粘度も『ほしちゅう』っぽい…
麺は、こちらは、全粒粉入りの切刃18番に見える中太ストレート麺が合わせられていて!
見た目から、先ほどの「塩らぁ麺」に使われていた麺とは麺帯はいっしょで!

切刃を変えてカットすることによって、太さを変えたのではないかと考えたので…
中村店主に確認したところ…
やはり、そうで…
しかし、ツルッとしていて、モチッとした食感なのに、パツッとした歯切れのいい食感の麺は、とても食感のいい麺で♪
中村店主によると…
「この麺は、醤油と白湯に使ってます。」ということだったけど…
これも、『ほしちゅう』と同じまったく同じだし!
たぶん、麺もスープ同様、基本は『ほしちゅう』と同じレシピのような気がする。
トッピングされた、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどの「塩らぁ麺」に入っていたものよりも、こちらの方がレア感があって!
肉のうま味も強くてよかったし!

豚バラ肉の煮豚は、余分な脂が落とされていて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかったし♪
こちらも、美味しいラーメンだとは思ったけど!
今日いただいた2杯のラーメンは、スープも麺も具も『地球の中華そば』リスペクト!
だから、淵野辺に『地球の中華そば』の2号店ができたと考えれば、それはそれで、いいことだとは思うけど!
個人的には、もう一工夫してオリジナル性を出してもらえるとよかったんだけどね。
今後のさらなるブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺…980円/味玉醤油らぁ麺…850円/海老ワンタン醤油らぁ麺…950円/チャーシュー醤油らぁ麺…950円/醤油らぁ麺…750円
特製塩らぁ麺…1000円/味玉塩らぁ麺…880円/海老ワンタン塩らぁ麺…980円/チャーシュー塩らぁ麺…980円/醤油らぁ麺…780円
特製白湯らぁ麺…980円/味玉白湯らぁ麺…850円/海老ワンタン白湯らぁ麺…950円/チャーシュー白湯らぁ麺…950円/白湯らぁ麺…750円
麺大盛…100円
ご飯…150円/ちいさいご飯…100円
トッピング
海老ワンタン(3個)…200円/煮豚チャーシュー…200円/塩チャーシュー…200円/九条ネギ…120円/味玉…100円
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訪問日:2016年5月1日(日)

ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば
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ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば

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