2016.04.30
豚骨一燈【壱七】 ~濃厚純鶏清湯塩らーめん&煮干の極絞り濃厚つけ麺~
訪問日:2016年4月30日(土)

本日のランチは、東京・小岩の『豚骨一燈』で「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」!
これは、今週の木曜日から始まった『豚骨一燈』福原店長の新作限定で!
濃厚煮干しのつけ麺に初挑戦するというので、完成を楽しみにしていた♪
豚骨一燈小岩の限定
煮干の極絞り濃厚つけ麺
4月28日(木)~5月8日(日)まで
昼・夜 各10食ずつ
並盛200g 880円
中盛300g +50円
煮干の全てをスープにしました。
極限まで絞った濃厚なスープを是非ご賞味ください。
なお、数種類の煮干を使用する為、構成が変更になる場合があります。

昼夜10食限定という狭き門!
そこで、開店1時間前の10時に麺友のわるいドラえもんさんと現地で待ち合わせる約束をして、自宅を出発!
店の前までやってきてのは9時49分。
この時点で、店頭に並んだ3脚ある椅子には、すでにお客さんの姿があった!
4番目に接続して待っていると…
9時55分にわるドラさんが来店して、行列は8人に!
さらに、10時5分には行列は10人に!
これで、今、行列しているお客さん全員の注文が限定だったら、これで、売り切れということになるけど(汗)
そうして、10時20分になると、スタッフの人が出てきて…
スタッフの人から、先に食券を購入するように言われて!
入店すると…
福原店長から開口一番…
「次回の限定用の塩ラーメン試作してみたんですけど、食べてみます!?」と言われて…
「いいけど、どの食券買うの?」と答えると…
「あっさり中華そばでお願いします。」と言うので…
「あっさり中華そば」730円と「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」880円の食券を買って、スタッフの人に渡すと…

「順番は塩からですよね!?」と福原店長から言われて…
オペレーションの問題から「濃厚つけ麺」を先に出したいんだろうなとは思ったけど…
それでは、繊細な塩ラーメンの味がわからなくなるので…
「塩からお願いします。」と言って、再び、外へ。
その後は、そう行列は延びなかったものの…
11時45に、17人のお客さんを集めたところで真打ち登場!


店の中から福原店長が現れると…
限定提供期間には必ず行われる、恒例の挨拶と本日の限定の内容説明があった。
「今日の煮干しは、九十九里背黒の特撰中羽に広島白背、境港の鯵、長崎の平子の4種類の煮干しを使って出汁をりました。」
「一杯当たりに使った煮干しの量は150gです。」!
なんて、話しをしていたんだけど…
この量はハンパない!
これは、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』の出す『中華ソバ』の130gをも凌ぐ!
しかも、高級な煮干しを使って…
実は、10時ちょい過ぎに、福原店長が店から出てきて…
朝早くから並んで待つお客さんへのサービスで!
「毎日、これで出汁をとってます。」と話し…
寸胴に入った煮干しを持ってきて、中を見せてくれてくれたんだけど…


この煮干しの量で、とれるスープというのが…
僅か15杯分ということで…
一杯当たりの煮干し量はスゴいことになっているとは思ったけど…
150gとは((((;゚Д゚))))
そうして、11時50分に開店!
席に着いて、待っていると…
まず、先客の「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」が作られて出された後に…
次回限定用だという試作の「塩ラーメン」が着丼したんだけど…


これが、具なしの「かけラーメン」状態での提供…
そして、福原店長からは…
「スープのうま味を味わっていただきたくて、シンプルにスープと麺だけの提供にしました。」というアナウンスがあったんだけど…
これは、よほど、スープに自信がないとできない提供方法!
ただ、一般のお客さんからすると…
この具なしラーメンが出てきたら、どう思われるか?
なんて思っていたら…
すぐに、別皿に入れられた、具が出されたんだけど…


福原店長の意図は理解したので、具はラーメンには載せずに…
黄金色に輝くスープを一口いただくと…

鶏!鶏!鶏!
鶏!鶏!鶏!
見た目は、淡麗そうな清湯スープなのに…
分厚い鶏のうま味が凝縮された濃厚鶏清湯スープで!
さらに、多めの鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて!
極上のスープに仕上がっている♪
これって、「フェニックス」!?
『麺屋 一燈』の坂本店主が周年記念で出していた伝説の塩ラーメンを彷彿とさせる味わいのスープに一発でノックアウト!
しかし、この鶏感はスゴい!
それに、めちゃめちゃ美味しくて、スープを飲む手が止まらない♪
そこで、福原店長に感想を話しながら…
鶏は名古屋コーチンを使ったのか聞いてみたところ…
「名古屋コーチンは、さすがに高くて使えないので、大山鶏を使いました。」
ということだったけど…
「鶏と昆布だけのスープ?」の質問にも…
「昆布は使っていますけど、塩ダレに少しだけです。」と答えて…
大量の大山鶏を使ってスープを炊いたと話してくれたけど…
この「濃厚純鶏清湯塩らーめん」といえる一杯は、GW終了の次週からの予定だと話していたので!
福原店主Twitterにブログをチェックして!
絶対に食べないと♪
なお、この濃厚鶏清湯スープに合わせられた麺は、見た目、切刃24番に見える、細ストレート麺で!
ツルッ、パッッ、ポクッ…
食感がとても面白い中加水麺で!
するすると啜れて!
のど越しのよさもあって!
小麦のうま味も感じられる麺なのもよかったし♪
それに、何といっても、この極上のコクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがいい♪
別皿の具は、後半の終わりの方に、ラーメンに載せて、食べてみたけど…
豚バラ肉の巻きチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

極太メンマの外はコリッ!中はサクッの食感がたまらなくよくて♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
そうして、すぐに、まだ、一杯目の「塩ラーメン」を食べている途中に、隣に座ったわるドラさんのものとともに着丼した「煮干の極絞り濃厚つけ麺」をいただくことになったんだけど…
これが、また、スゴかった♪




まずは、麺線が、真っ直ぐにキレイに整えられた、切刃14番と思われる太ストレートの麺を…
そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦が香る麺で!
小麦粉のいい香りが口の中に広がるのがいい♪
そして、モッチモチの食感の多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって!
コシの強さも感じられるし!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
やっぱり、『一燈』グループの自家製麺は、ラーメンに使う細麺も美味しいけど!
この、つけ麺用の麺は本当に美味しい♪
そして、この麺を、めっちゃ濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンときかされた超濃厚な鶏白湯煮干しのつけ汁で!
動物系はサラッとした鶏白湯に若干の豚も感じられるけど…
あくまで、煮干しを引き立てるための脇役に徹していて…
凝縮された濃厚な煮干しのうま味が口の中に広がって!
同時に煮干しのビターさも広がって!
さらに、煮干しが香るのがよくて♪
これは、最後に追い煮干しした効果と煮干し油によるものと思われるけど…
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このつけ汁…
塩味による味付けがされていて!
煮干しが、よりダイレクトに感じられることと!
塩分を上手くコントロールして抑えられていたのもよかった!
しかし、とても、初めて作った濃厚煮干しつけ麺とは思えない…
そこで、福原店長に感想を話すと…
まず、同じグループで出している、鶏の動物系の味わいが強く出ている「濃厚煮干しつけ麺」と差別化したかったと語り…
以前は、こちら『豚骨一燈』の店長を務めて、現在は『濃厚煮干しつけ麺 宮元』を経営する宮元店主が作る「濃厚煮干しつけ麺」とは、製法も煮干しの煮出し方も違うものを作りたかったとも話してくれて…
さらに、塩味と塩分濃度については…
塩分が出ないようにスープを作って!
塩は、スープの塩分濃度を整えるために少量足しただけ!
今回のスープには、カエシは要らないと思っていると語っていたけど…
基本、私は、カエシのないラーメンはあり得ないと思っている人だったけど…
今日の、この福原店長のスープを飲んだら、考えを改めないといけないかもしれないな…
麺の上に載せられた真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
大きくて、分厚くて、食べ応えの有るチャーシューでいいとは思うけど…

やや、レアすぎて…
噛み切り難いのが…
『豚骨一燈』の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、とてもクオリティの高い、美味しい一品なので!
今回、大きすぎたのがあだになったのか?
たまたま、ちょっと、レアすぎてしまったのか?
何れにしても、このつけ麺は、期間中にもう一度食べてみたいので、ここは修正願えたらと思う。
そうして、最後に、セルフで作ったスープ割りは…
飲んでみると、再び、煮干しが香って、いい感じだったので♪

割りスープだけをレンゲにとって、味見したところ…
これが、これで、淡麗な煮干しラーメンのスープになるのではと思えるほどの美味しい純煮干しのスープだぅたので…
福原店長に…
「2番出汁なのに、煮干しが香るし、いい出汁出てますね♪」と言うと…
「2番出汁じゃありません。」
「麺屋 一燈グループでは、皆、一番出汁を使ってます。」
「ただ、この限定提供期間は、いつもより、煮干しの量を増やしてます。」なんて答えがあったんだけど…
知らなかった(汗)
でも、だから、『麺屋 一燈』グループのスープ割りが美味しいのがわかったし♪
それに、今回の割引スープが特別なのもわかったし!
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【4月28日(木)~5月8日(日)昼夜各10食限定】煮干の極絞り濃厚つけ麺…880円
好み度:濃厚純鶏清湯塩らーめん
煮干の極絞り濃厚つけ麺
接客・サービス
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これは、今週の木曜日から始まった『豚骨一燈』福原店長の新作限定で!
濃厚煮干しのつけ麺に初挑戦するというので、完成を楽しみにしていた♪
豚骨一燈小岩の限定
煮干の極絞り濃厚つけ麺
4月28日(木)~5月8日(日)まで
昼・夜 各10食ずつ
並盛200g 880円
中盛300g +50円
煮干の全てをスープにしました。
極限まで絞った濃厚なスープを是非ご賞味ください。
なお、数種類の煮干を使用する為、構成が変更になる場合があります。

昼夜10食限定という狭き門!
そこで、開店1時間前の10時に麺友のわるいドラえもんさんと現地で待ち合わせる約束をして、自宅を出発!
店の前までやってきてのは9時49分。
この時点で、店頭に並んだ3脚ある椅子には、すでにお客さんの姿があった!
4番目に接続して待っていると…
9時55分にわるドラさんが来店して、行列は8人に!
さらに、10時5分には行列は10人に!
これで、今、行列しているお客さん全員の注文が限定だったら、これで、売り切れということになるけど(汗)
そうして、10時20分になると、スタッフの人が出てきて…
スタッフの人から、先に食券を購入するように言われて!
入店すると…
福原店長から開口一番…
「次回の限定用の塩ラーメン試作してみたんですけど、食べてみます!?」と言われて…
「いいけど、どの食券買うの?」と答えると…
「あっさり中華そばでお願いします。」と言うので…
「あっさり中華そば」730円と「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」880円の食券を買って、スタッフの人に渡すと…

「順番は塩からですよね!?」と福原店長から言われて…
オペレーションの問題から「濃厚つけ麺」を先に出したいんだろうなとは思ったけど…
それでは、繊細な塩ラーメンの味がわからなくなるので…
「塩からお願いします。」と言って、再び、外へ。
その後は、そう行列は延びなかったものの…
11時45に、17人のお客さんを集めたところで真打ち登場!


店の中から福原店長が現れると…
限定提供期間には必ず行われる、恒例の挨拶と本日の限定の内容説明があった。
「今日の煮干しは、九十九里背黒の特撰中羽に広島白背、境港の鯵、長崎の平子の4種類の煮干しを使って出汁をりました。」
「一杯当たりに使った煮干しの量は150gです。」!
なんて、話しをしていたんだけど…
この量はハンパない!
これは、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』の出す『中華ソバ』の130gをも凌ぐ!
しかも、高級な煮干しを使って…
実は、10時ちょい過ぎに、福原店長が店から出てきて…
朝早くから並んで待つお客さんへのサービスで!
「毎日、これで出汁をとってます。」と話し…
寸胴に入った煮干しを持ってきて、中を見せてくれてくれたんだけど…


この煮干しの量で、とれるスープというのが…
僅か15杯分ということで…
一杯当たりの煮干し量はスゴいことになっているとは思ったけど…
150gとは((((;゚Д゚))))
そうして、11時50分に開店!
席に着いて、待っていると…
まず、先客の「煮干の極絞り濃厚つけ麺 」が作られて出された後に…
次回限定用だという試作の「塩ラーメン」が着丼したんだけど…


これが、具なしの「かけラーメン」状態での提供…
そして、福原店長からは…
「スープのうま味を味わっていただきたくて、シンプルにスープと麺だけの提供にしました。」というアナウンスがあったんだけど…
これは、よほど、スープに自信がないとできない提供方法!
ただ、一般のお客さんからすると…
この具なしラーメンが出てきたら、どう思われるか?
なんて思っていたら…
すぐに、別皿に入れられた、具が出されたんだけど…


福原店長の意図は理解したので、具はラーメンには載せずに…
黄金色に輝くスープを一口いただくと…

鶏!鶏!鶏!
鶏!鶏!鶏!
見た目は、淡麗そうな清湯スープなのに…
分厚い鶏のうま味が凝縮された濃厚鶏清湯スープで!
さらに、多めの鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて!
極上のスープに仕上がっている♪
これって、「フェニックス」!?
『麺屋 一燈』の坂本店主が周年記念で出していた伝説の塩ラーメンを彷彿とさせる味わいのスープに一発でノックアウト!
しかし、この鶏感はスゴい!
それに、めちゃめちゃ美味しくて、スープを飲む手が止まらない♪
そこで、福原店長に感想を話しながら…
鶏は名古屋コーチンを使ったのか聞いてみたところ…
「名古屋コーチンは、さすがに高くて使えないので、大山鶏を使いました。」
ということだったけど…
「鶏と昆布だけのスープ?」の質問にも…
「昆布は使っていますけど、塩ダレに少しだけです。」と答えて…
大量の大山鶏を使ってスープを炊いたと話してくれたけど…
この「濃厚純鶏清湯塩らーめん」といえる一杯は、GW終了の次週からの予定だと話していたので!
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絶対に食べないと♪
なお、この濃厚鶏清湯スープに合わせられた麺は、見た目、切刃24番に見える、細ストレート麺で!
ツルッ、パッッ、ポクッ…
食感がとても面白い中加水麺で!
するすると啜れて!
のど越しのよさもあって!
小麦のうま味も感じられる麺なのもよかったし♪
それに、何といっても、この極上のコクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがいい♪
別皿の具は、後半の終わりの方に、ラーメンに載せて、食べてみたけど…
豚バラ肉の巻きチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

極太メンマの外はコリッ!中はサクッの食感がたまらなくよくて♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
そうして、すぐに、まだ、一杯目の「塩ラーメン」を食べている途中に、隣に座ったわるドラさんのものとともに着丼した「煮干の極絞り濃厚つけ麺」をいただくことになったんだけど…
これが、また、スゴかった♪




まずは、麺線が、真っ直ぐにキレイに整えられた、切刃14番と思われる太ストレートの麺を…
そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦が香る麺で!
小麦粉のいい香りが口の中に広がるのがいい♪
そして、モッチモチの食感の多加水麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって!
コシの強さも感じられるし!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
やっぱり、『一燈』グループの自家製麺は、ラーメンに使う細麺も美味しいけど!
この、つけ麺用の麺は本当に美味しい♪
そして、この麺を、めっちゃ濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンときかされた超濃厚な鶏白湯煮干しのつけ汁で!
動物系はサラッとした鶏白湯に若干の豚も感じられるけど…
あくまで、煮干しを引き立てるための脇役に徹していて…
凝縮された濃厚な煮干しのうま味が口の中に広がって!
同時に煮干しのビターさも広がって!
さらに、煮干しが香るのがよくて♪
これは、最後に追い煮干しした効果と煮干し油によるものと思われるけど…
ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、このつけ汁…
塩味による味付けがされていて!
煮干しが、よりダイレクトに感じられることと!
塩分を上手くコントロールして抑えられていたのもよかった!
しかし、とても、初めて作った濃厚煮干しつけ麺とは思えない…
そこで、福原店長に感想を話すと…
まず、同じグループで出している、鶏の動物系の味わいが強く出ている「濃厚煮干しつけ麺」と差別化したかったと語り…
以前は、こちら『豚骨一燈』の店長を務めて、現在は『濃厚煮干しつけ麺 宮元』を経営する宮元店主が作る「濃厚煮干しつけ麺」とは、製法も煮干しの煮出し方も違うものを作りたかったとも話してくれて…
さらに、塩味と塩分濃度については…
塩分が出ないようにスープを作って!
塩は、スープの塩分濃度を整えるために少量足しただけ!
今回のスープには、カエシは要らないと思っていると語っていたけど…
基本、私は、カエシのないラーメンはあり得ないと思っている人だったけど…
今日の、この福原店長のスープを飲んだら、考えを改めないといけないかもしれないな…
麺の上に載せられた真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
大きくて、分厚くて、食べ応えの有るチャーシューでいいとは思うけど…

やや、レアすぎて…
噛み切り難いのが…
『豚骨一燈』の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、とてもクオリティの高い、美味しい一品なので!
今回、大きすぎたのがあだになったのか?
たまたま、ちょっと、レアすぎてしまったのか?
何れにしても、このつけ麺は、期間中にもう一度食べてみたいので、ここは修正願えたらと思う。
そうして、最後に、セルフで作ったスープ割りは…
飲んでみると、再び、煮干しが香って、いい感じだったので♪

割りスープだけをレンゲにとって、味見したところ…
これが、これで、淡麗な煮干しラーメンのスープになるのではと思えるほどの美味しい純煮干しのスープだぅたので…
福原店長に…
「2番出汁なのに、煮干しが香るし、いい出汁出てますね♪」と言うと…
「2番出汁じゃありません。」
「麺屋 一燈グループでは、皆、一番出汁を使ってます。」
「ただ、この限定提供期間は、いつもより、煮干しの量を増やしてます。」なんて答えがあったんだけど…
知らなかった(汗)
でも、だから、『麺屋 一燈』グループのスープ割りが美味しいのがわかったし♪
それに、今回の割引スープが特別なのもわかったし!
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【4月28日(木)~5月8日(日)昼夜各10食限定】煮干の極絞り濃厚つけ麺…880円
好み度:濃厚純鶏清湯塩らーめん

煮干の極絞り濃厚つけ麺

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2016.04.29
【新店】つくばらーめん 鬼者語(おにものがたり) ~清湯soba 塩~
訪問日:2016年4月29日(金)

「佐貫大勝軒本店×麺処 ほん田 熊本地震チャリティーイベント」で、極上の一杯をいただいて!
イベントで、たまたま、お会いしたわるいドラえもんさんとともに、車で次に向かったのが、つくばに4月1日にプレオープンして、5月1日にグランドオープンを迎える『つくばらーめん 鬼者語』!
カーナビに住所を入れて、佐貫駅前のコインパーキングからつくば市榎戸にある店へと出発!
途中、牛久市内の渋滞には巻き込まれたものの、それほど時間のロスもなく、30分ほどのドライブで到着。
店の前に、オープンエアーのテラス席があるお洒落な店♪
しかし、店の入口は、蔵の入口のような…
窓のない重厚な木扉が取り付けてある…
何か、とても、面白い外観の店!

店の駐車場に車を停めて、入店したのは、お昼の書き入れ時の12時15分!
こんな時間に来てしまったので、店内はお客さんでいっぱい!
でも、ちょうど 2席が空いて、待ちなく座れたのはよかった♪
そして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「鶏白soba」に「清湯soba 醤油」と「清湯soba 塩」の3種類のラーメンで!
「ベジsoba」と「鶏つけsoba」のボタンには、売り切れの×ボタンが点灯していた。

まだ、プレオープンなので、販売していないんだろうなとは思いつつ、スタッフの人に伺ってみると…
予想通り、売り切れマークの点いていた2メニューは、5月1日のグランドオープンからの提供になるということだった。
「ベジsoba」は、同じつくば市にある『麺や蒼 AOI』が製麺したパプリカが練り込まれた麺使用という情報で、食べてみたかったけど…
そんなわけで、グランドオープン後までお預け…
この中から、わるドラさんが「清湯soba 塩」を選んだので!
あとの2つから、チョイスしようかとも、思ったんだけど…
「清湯soba 塩」が、たぶん、一番、スープの味がわかりやすいのと!
塩ダレの中に、好みのアゴが使われているというのを事前に調べてきていたので、被ってしまうけど、私も「清湯soba 塩」にすることに!
なお、拘りの「餃子」や婆ちゃんの秘伝レシピの「コロッケ」とセットになったお得なセットメニューもあったんだけど…
今日は、連食中のため自粛(汗)
そうして、席に着いて、食券をカウンターの上に上げると…
ちょうど、スタッフの人が豚と鶏の低温調理したレアチャーシューを切り出しているところで…
どちらも、めっちゃ美味しそうだったので!
トッピングできるのか確かめると…
豚チャーシューは、2枚で150円増し!
鶏チャーシューは、3枚で170円増しということで!
どちらもトッピングしてしまうと、量が多いし…
価格も高いわけではないけど、安くもないので…
結局、今日のところはトッピングは控えることにしたんだけど…
豚1枚に鶏2枚増しのミックスチャーシューのセットをトッピングで作ってもらって!
これを190円で販売してくれたら!
間違いなくトッピングしたんだけどね♪
厨房には、メインでラーメン作りをしている、たぶん、店主と思われる人と…
店主より店主っぽいスタッフの人!
そして、もう一人、アルバイトと思われる人がいて…
その3人で回していて!
店主がどちらの方なのか、特定できなかったので…
「Twitterやってる方は誰ですか?」と聞いてみると…
「私です♪」
手を上げて、応えてくれたのは、やはり、メインで調理していた方で!
誰かがリツイートしていて、こちらの店のことを知ったこと!
ラーメンがめっちゃ美味しそうだったので、千葉県から来たことを告げると!
とても、喜んでくれた♪
そして、この店主によって作られた「鶏白soba」に「清湯soba 塩」が、先客に出されていったんだけど…
「鶏白soba」は、鶏ムネ肉の上にバジルソースが載せられて!
ニンジンとインゲンが入れられた彩りのいいラーメンで!
こっちにすればよかったかも…
「だったら、もう一杯、食べればいいじゃない♪」
そう悪魔が囁くんだけど(汗)
でも、3杯はキツいし!
食べられても、美味しく食べられるかというと疑問だから…
次回の楽しみにしておくことに♪
そうして、その次に、2個作りされた「清湯soba 塩」が完成すると…
「形の崩れた味玉入れときました。」という言葉とともに…
店主から、わるドラさんと私に出されたんだけど…
あざ~す♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューに穂先メンマ!
サービスで入れてもらった崩れた味玉にネギ、糸唐辛子が載せられたラーメン♪
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味がよく引き出されたスープで♪

香味野菜による香味に甘味も感じられて!
羅臼昆布、焼きあご、さんま、いりこ、本鰹節、花かつお等が使われたと解説にあった魚介は、ほんのりと感じる程度で…
バランスをとるために使われたといった印象。
魚介は弱めで、このスープだったら、塩よりも醤油の方が相性はいいかもしれない。


しかし、そう言いつつも…
塩ダレがバツグンに美味しくて!
大豆のうま味が感じられないので、淡口(薄口)醤油や白醤油は使っていないように感じられるけど…
でも、そうだとしたら、それで、これだけ美味しく食べさせるのはスゴい♪
そこで、店主に…
「カエシに白醤油は使ってないですよね!?」と聞いてみると…
「白湯には使っていますけど、清湯には使っていません。」という答えが返ってきたので…
「塩ラーメンとはいっても、塩にはうま味がないから、白醤油や淡口醤油を塩と併用して使う店が多いのに、塩だけで、これだけ美味しく食べさせてくれるのも少ないです。」と話すと…
「ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べていたけど…
こちらの店の、このラーメンの塩清湯スープは、お世辞抜きで、鶏のうま味の引き出し方と塩ダレのうま味がバツグンで!
ここは、新人離れしたものを感じる♪
反面、鶏油が惜しい…
鶏白sobaを煮込む際に抽出された鶏油を更に煮込み旨味を移し凝縮した国産鶏100%の鶏油ということだったけど…
香りがもう一つだったし…
コクがあまり感じられなくて…
これで、フレッシュで、良質な鶏油が使われたら…
あるいは、何か他の香味油が使ったら、もっと、スープに凄みが増すと思うんだけど…
ただ、それを店主に話すと…
今、香味油の研究をしていると話していたので…
たぶん、スープは、今後、もっと、もっと、美味しくなると思う♪
麺は、中太の平打ちストレート麺で!
茹で加減がアルデンテなのか、少し、カタめに感じられたかな…

スープとの絡みは、悪くはないけど、よくもない…
この麺は、清湯に使うより白湯に使う方が、個人的にはいいと思うけど…
しかし、ネットの情報では、中細縮れの手揉み麺のような麺が使われているとあったのに…
麺を変えてきていて…
「菅野製麺さんと幾度となく話し合いを重ねた麺」と解説にもあったのに…
まだ、納得できる麺が見つかっていないのかな!?
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、小さめながら…
やわらかくて、しっとり感があって、よかったと思うし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、もう少し、厚みがあるとよかったけど…
肉のうま味が感じられるチャーシューで、まずまずだったし!
穂先メンマは、シャクシャクとした食感がとてもよかったし!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔を、しなかったのもよかったし♪

スープが美味しかったから、本日、2杯目だったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は「ベジsoba」かな!?
何れにしても、グランドオープンしたら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ベジsoba ベジ増し…870円/ベジsoba…820円
鶏白soba…750円
大盛り…100円増し
鶏つけsoba(小)150g…750円/鶏つけsoba(並)200g…820円/鶏つけsoba(中)300g…820円/鶏つけsoba(大)400g…820円
清湯soba 醤油…690円/清湯soba 塩…690円
大盛り…100円増し
半ライス…100円/ライス…150円/ぎょうざ…300円/ぎょうざセット(半ライス)…400円/コロッケ…100円
トッピング
肉増し(2枚)…150円/鶏チャーシュー(3枚)…170円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…100円
好み度:清湯soba 塩
接客・サービス
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「佐貫大勝軒本店×麺処 ほん田 熊本地震チャリティーイベント」で、極上の一杯をいただいて!
イベントで、たまたま、お会いしたわるいドラえもんさんとともに、車で次に向かったのが、つくばに4月1日にプレオープンして、5月1日にグランドオープンを迎える『つくばらーめん 鬼者語』!
カーナビに住所を入れて、佐貫駅前のコインパーキングからつくば市榎戸にある店へと出発!
途中、牛久市内の渋滞には巻き込まれたものの、それほど時間のロスもなく、30分ほどのドライブで到着。
店の前に、オープンエアーのテラス席があるお洒落な店♪
しかし、店の入口は、蔵の入口のような…
窓のない重厚な木扉が取り付けてある…
何か、とても、面白い外観の店!

店の駐車場に車を停めて、入店したのは、お昼の書き入れ時の12時15分!
こんな時間に来てしまったので、店内はお客さんでいっぱい!
でも、ちょうど 2席が空いて、待ちなく座れたのはよかった♪
そして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「鶏白soba」に「清湯soba 醤油」と「清湯soba 塩」の3種類のラーメンで!
「ベジsoba」と「鶏つけsoba」のボタンには、売り切れの×ボタンが点灯していた。

まだ、プレオープンなので、販売していないんだろうなとは思いつつ、スタッフの人に伺ってみると…
予想通り、売り切れマークの点いていた2メニューは、5月1日のグランドオープンからの提供になるということだった。
「ベジsoba」は、同じつくば市にある『麺や蒼 AOI』が製麺したパプリカが練り込まれた麺使用という情報で、食べてみたかったけど…
そんなわけで、グランドオープン後までお預け…
この中から、わるドラさんが「清湯soba 塩」を選んだので!
あとの2つから、チョイスしようかとも、思ったんだけど…
「清湯soba 塩」が、たぶん、一番、スープの味がわかりやすいのと!
塩ダレの中に、好みのアゴが使われているというのを事前に調べてきていたので、被ってしまうけど、私も「清湯soba 塩」にすることに!
なお、拘りの「餃子」や婆ちゃんの秘伝レシピの「コロッケ」とセットになったお得なセットメニューもあったんだけど…
今日は、連食中のため自粛(汗)
そうして、席に着いて、食券をカウンターの上に上げると…
ちょうど、スタッフの人が豚と鶏の低温調理したレアチャーシューを切り出しているところで…
どちらも、めっちゃ美味しそうだったので!
トッピングできるのか確かめると…
豚チャーシューは、2枚で150円増し!
鶏チャーシューは、3枚で170円増しということで!
どちらもトッピングしてしまうと、量が多いし…
価格も高いわけではないけど、安くもないので…
結局、今日のところはトッピングは控えることにしたんだけど…
豚1枚に鶏2枚増しのミックスチャーシューのセットをトッピングで作ってもらって!
これを190円で販売してくれたら!
間違いなくトッピングしたんだけどね♪
厨房には、メインでラーメン作りをしている、たぶん、店主と思われる人と…
店主より店主っぽいスタッフの人!
そして、もう一人、アルバイトと思われる人がいて…
その3人で回していて!
店主がどちらの方なのか、特定できなかったので…
「Twitterやってる方は誰ですか?」と聞いてみると…
「私です♪」
手を上げて、応えてくれたのは、やはり、メインで調理していた方で!
誰かがリツイートしていて、こちらの店のことを知ったこと!
ラーメンがめっちゃ美味しそうだったので、千葉県から来たことを告げると!
とても、喜んでくれた♪
そして、この店主によって作られた「鶏白soba」に「清湯soba 塩」が、先客に出されていったんだけど…
「鶏白soba」は、鶏ムネ肉の上にバジルソースが載せられて!
ニンジンとインゲンが入れられた彩りのいいラーメンで!
こっちにすればよかったかも…
「だったら、もう一杯、食べればいいじゃない♪」
そう悪魔が囁くんだけど(汗)
でも、3杯はキツいし!
食べられても、美味しく食べられるかというと疑問だから…
次回の楽しみにしておくことに♪
そうして、その次に、2個作りされた「清湯soba 塩」が完成すると…
「形の崩れた味玉入れときました。」という言葉とともに…
店主から、わるドラさんと私に出されたんだけど…
あざ~す♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューに穂先メンマ!
サービスで入れてもらった崩れた味玉にネギ、糸唐辛子が載せられたラーメン♪
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味がよく引き出されたスープで♪

香味野菜による香味に甘味も感じられて!
羅臼昆布、焼きあご、さんま、いりこ、本鰹節、花かつお等が使われたと解説にあった魚介は、ほんのりと感じる程度で…
バランスをとるために使われたといった印象。
魚介は弱めで、このスープだったら、塩よりも醤油の方が相性はいいかもしれない。


しかし、そう言いつつも…
塩ダレがバツグンに美味しくて!
大豆のうま味が感じられないので、淡口(薄口)醤油や白醤油は使っていないように感じられるけど…
でも、そうだとしたら、それで、これだけ美味しく食べさせるのはスゴい♪
そこで、店主に…
「カエシに白醤油は使ってないですよね!?」と聞いてみると…
「白湯には使っていますけど、清湯には使っていません。」という答えが返ってきたので…
「塩ラーメンとはいっても、塩にはうま味がないから、白醤油や淡口醤油を塩と併用して使う店が多いのに、塩だけで、これだけ美味しく食べさせてくれるのも少ないです。」と話すと…
「ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べていたけど…
こちらの店の、このラーメンの塩清湯スープは、お世辞抜きで、鶏のうま味の引き出し方と塩ダレのうま味がバツグンで!
ここは、新人離れしたものを感じる♪
反面、鶏油が惜しい…
鶏白sobaを煮込む際に抽出された鶏油を更に煮込み旨味を移し凝縮した国産鶏100%の鶏油ということだったけど…
香りがもう一つだったし…
コクがあまり感じられなくて…
これで、フレッシュで、良質な鶏油が使われたら…
あるいは、何か他の香味油が使ったら、もっと、スープに凄みが増すと思うんだけど…
ただ、それを店主に話すと…
今、香味油の研究をしていると話していたので…
たぶん、スープは、今後、もっと、もっと、美味しくなると思う♪
麺は、中太の平打ちストレート麺で!
茹で加減がアルデンテなのか、少し、カタめに感じられたかな…

スープとの絡みは、悪くはないけど、よくもない…
この麺は、清湯に使うより白湯に使う方が、個人的にはいいと思うけど…
しかし、ネットの情報では、中細縮れの手揉み麺のような麺が使われているとあったのに…
麺を変えてきていて…
「菅野製麺さんと幾度となく話し合いを重ねた麺」と解説にもあったのに…
まだ、納得できる麺が見つかっていないのかな!?
トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、小さめながら…
やわらかくて、しっとり感があって、よかったと思うし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、もう少し、厚みがあるとよかったけど…
肉のうま味が感じられるチャーシューで、まずまずだったし!
穂先メンマは、シャクシャクとした食感がとてもよかったし!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔を、しなかったのもよかったし♪

スープが美味しかったから、本日、2杯目だったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は「ベジsoba」かな!?
何れにしても、グランドオープンしたら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ベジsoba ベジ増し…870円/ベジsoba…820円
鶏白soba…750円
大盛り…100円増し
鶏つけsoba(小)150g…750円/鶏つけsoba(並)200g…820円/鶏つけsoba(中)300g…820円/鶏つけsoba(大)400g…820円
清湯soba 醤油…690円/清湯soba 塩…690円
大盛り…100円増し
半ライス…100円/ライス…150円/ぎょうざ…300円/ぎょうざセット(半ライス)…400円/コロッケ…100円
トッピング
肉増し(2枚)…150円/鶏チャーシュー(3枚)…170円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…100円
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訪問日:2016年4月29日(金)

いよいよ今日からゴールデンウィークに突入!
5月2日と6日を休みにして10連休なんて方も多いみたい♪
それで今年は空前の出国ラッシュのようで!
ボン・ヴォヤージュ(bon voyage)♪
できれば、私も海外でバカンスを楽しみたいところだったけど…
この時期の旅行代金は、めっちゃ高くて…
かといって、国内の観光地に行こうとしても、どこも大渋滞…
というわけで、GWに入っても相変わらず、麺活しています(汗)
そして、GW第1日目に私が向かったのは…
昨年の7月1日から長期休業に入っていて、今年の1月13日に復活オープンを果たした『茨城大勝軒 佐貫本店』!
こちらの店では復活を祝して、1月から『茨城大勝軒』と所縁のある有名店の店主を招いて、毎月「佐貫本店復活イベント」を開催!
そして、今月4月の本日開催される第4回目となるイベントは、『麺処 ほん田』の本田店主を招いてのイベント!

今月の11日に『麺処 ほん田』を訪ねたときに、本田店主から聞いて!
このときには、まだ、ノープランで!
どんな、ラーメン、あるいはつけ麺を作ってくるのか?
楽しみにしていた。
そこへ、4月14日夜から始まった熊本の地震…
そこで、急遽、このイベントを「平成28年熊本地震チャリティイベント」に切り替えて、売上の全てを熊本に寄付することをブログで発表!

元々、行く予定はしていたけど…
そういう趣旨ならば、絶対に行かないと!
というわけで、車を駆って、茨城県の佐貫にある出発!
朝の9時35分に店の前までやってくると…
すでに、6人のお客さんが店の前で待っていた。
『ほん田』の5周年記念のTシャツを着ている方が数名おられたので、『麺処 ほん田』のファンの方と思われる。
近くの店の契約駐車場に車を停めに行ったところ…
5台分ある駐車スペースはすでに埋まっていて…
近くの駐車場を探すも、1日350円の格安パーキングはいっぱいで…
ようやく、30分100円のパーキングに空きが1台分あったので泊めて…
店の前まで戻ってきたのは10時50分になる時刻。
すると、行列は11人にまで延びていたんだけど…
その11番目に並んでいたのが、麺友のわるいドラえもんさんで!
そのおかげで、開店までおしゃべりをして過ごせて、退屈せずに済んでよかった♪
それと、この時間に来たのは大正解で、この後、10時15分には22名。
10時35分には33人。

そして、10時50分になって、『茨城大勝軒 佐貫本店』の堀川店長、『麺屋 こうじ』グループの青木さん、『麺処 ほん田』の本田店主と弱冠16歳のスタッフの男子が、店の前に現れたときに…
40人まで行列は延びていたので…
そうして、堀川店長、青木さん、本田店主と、次々に挨拶をして!
開店♪




先頭から10人目までのお客さんが入店。
ギリギリ、一巡目には入れず…
開店から14分後の11時14分に入店。
券売機で、本日限定の「手揉み中華そば 九州厳選素材ver.」を購入して、席へと着いたんだけど…

この「九州厳選素材ver.」とは!?
解説によると…

スープに…
鹿児島 さつま若しゃもの丸鶏
熊本 天草大王(雄・雌)の丸鶏
長崎 平子の焼きアゴ
醤油に…
大分 二反田醤油
チャーシュー4種に…
宮崎 霧島黒豚 肩ロース、バラ
鹿児島 さつま若しゃも ムネ肉、モモ肉
メンマに…
福岡 糸島の国産メンマ
九州の復興への願いを込めて、九州の素材をメインに使用したという。
しかし、他の素材も厳選素材を使用していて…
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思いながら、待っていると、着席から6分弱で着丼した「手揉み中華そば 九州厳選素材ver.」!


醤油香るスープをいただくと…
大分の「二反田醤油」は使われたとはいいながら、味わいは、ほぼ、今月11日に『ほん田』でいただいた「手揉み中華蕎麦」のカエシと同じ印象!
でも、キレがあって、コクがあって、うま味の感じられるカエシで!
以前は、『ほん田』といったら塩ラーメンの店という印象が強かったけど、醤油ラーメンも、めっちゃ、美味しく進化している♪

そして、今回のこのスープの特徴は鶏出汁の豊潤なうま味!
さつま若しゃもの丸鶏に天草大王の丸鶏だけではなく、『麺処 ほん田』で普段、使われている那須御用鶏のヒネ鶏のガラも大量に使って出汁をとっているようで、鶏のうま味がハンパない!
それに、ゲンコツや背ガラの豚のうま味も入れられていて、スープに厚みが増していたし!
11日に『ほん田』で食べたものに比べても、さらに、動物系のうま味が分厚く感じられるスープだった。
鰹、鯖、秋刀魚の節に背黒、白口の煮干しなどの魚介は、今回はバランスを取るために使ったという感じで…
また、動物系が強い分、控えめに感じられたのかもしれないけど…
でも、基本、醤油ラーメンは、動物系のうま味で味が決まると思っているので!
これはこれでいいと思う。
なお、焼きアゴは、仄かに香る程度だったけど…
後味としては、しっかり残ったし…
希少で高価な食材を使ったスープで!
売上はチャリティーで全額寄付…
こうなると、自ずと、コストを落とすために少ない食材で出汁をとって…
出汁のうま味が弱いところを香味油やカエシでカバーするのでは!?
なんて、邪推もしてしまったけど…
申し訳ありませんでした。
スープだけでも、1,000円で販売しても、利益なんて出ないんじゃないかと思えるほどの…
贅沢なスープでした。
麺は、『ほん田』が店でも使っている心の味食品の麺で!
平打ちで中太縮れの麺は、つるもち食感の加水率41%の多加水麺で!

『ほん田』で食べたときも、そう感じたけど…
まるで、白河ラーメンに使われるような食感の麺で!
この麺が、やや濃いめ醤油スープとも、よく馴染んでくれて!
美味しくいただけたし♪
トッピングされた4種のチャーシューは、どれもが秀逸な味わいのチャーシューだったけど!
まず、低温調理して、トリュフオイルでマリネしたという、さつま若しゃものムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
しかし、普通、ムネ肉のレアチャーシューの場合、ほとんど、肉のうま味はあまり感じられず、食感のよさだけなのに…
これは、トリュフオイルでマリネして味付けられていたのがよかったし!
次に、吊るし焼きして、鶏の脂でスモークしたという、さつま若しゃもの燻製モモ肉のチャーシューは、香ばしくて!
やわらかくて、鶏肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪
さらに、低温調理してオーブンで焼いたという、霧島黒豚の肩ロースのレアチャーシューは、噛むとジュワッと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そして、圧巻だったのが、吊るし焼きして、鶏の脂でスモークしたという霧島黒豚のバラ肉の燻製レアチャーシュー!
肉のジューシーさを感じる絶品チャーシューで!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

コリコリとした細メンマの食感が最高だったし!
魚出汁で味付けられた小松菜はシャキシャキとした食感とともに、味わいもよくて!
色紙切りされたネギはやわらかくて…
この醤油味のスープにはよく合っていたし!
スープも麺もトッピングされた具も、すべてに完成度の高い逸品♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まですべて飲み干して完食♪
本田店主、マジで美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み中華そば 九州厳選素材ver.…250円
あさりと筍の炊き込みご飯…250円
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5月2日と6日を休みにして10連休なんて方も多いみたい♪
それで今年は空前の出国ラッシュのようで!
ボン・ヴォヤージュ(bon voyage)♪
できれば、私も海外でバカンスを楽しみたいところだったけど…
この時期の旅行代金は、めっちゃ高くて…
かといって、国内の観光地に行こうとしても、どこも大渋滞…
というわけで、GWに入っても相変わらず、麺活しています(汗)
そして、GW第1日目に私が向かったのは…
昨年の7月1日から長期休業に入っていて、今年の1月13日に復活オープンを果たした『茨城大勝軒 佐貫本店』!
こちらの店では復活を祝して、1月から『茨城大勝軒』と所縁のある有名店の店主を招いて、毎月「佐貫本店復活イベント」を開催!
そして、今月4月の本日開催される第4回目となるイベントは、『麺処 ほん田』の本田店主を招いてのイベント!

今月の11日に『麺処 ほん田』を訪ねたときに、本田店主から聞いて!
このときには、まだ、ノープランで!
どんな、ラーメン、あるいはつけ麺を作ってくるのか?
楽しみにしていた。
そこへ、4月14日夜から始まった熊本の地震…
そこで、急遽、このイベントを「平成28年熊本地震チャリティイベント」に切り替えて、売上の全てを熊本に寄付することをブログで発表!

元々、行く予定はしていたけど…
そういう趣旨ならば、絶対に行かないと!
というわけで、車を駆って、茨城県の佐貫にある出発!
朝の9時35分に店の前までやってくると…
すでに、6人のお客さんが店の前で待っていた。
『ほん田』の5周年記念のTシャツを着ている方が数名おられたので、『麺処 ほん田』のファンの方と思われる。
近くの店の契約駐車場に車を停めに行ったところ…
5台分ある駐車スペースはすでに埋まっていて…
近くの駐車場を探すも、1日350円の格安パーキングはいっぱいで…
ようやく、30分100円のパーキングに空きが1台分あったので泊めて…
店の前まで戻ってきたのは10時50分になる時刻。
すると、行列は11人にまで延びていたんだけど…
その11番目に並んでいたのが、麺友のわるいドラえもんさんで!
そのおかげで、開店までおしゃべりをして過ごせて、退屈せずに済んでよかった♪
それと、この時間に来たのは大正解で、この後、10時15分には22名。
10時35分には33人。

そして、10時50分になって、『茨城大勝軒 佐貫本店』の堀川店長、『麺屋 こうじ』グループの青木さん、『麺処 ほん田』の本田店主と弱冠16歳のスタッフの男子が、店の前に現れたときに…
40人まで行列は延びていたので…
そうして、堀川店長、青木さん、本田店主と、次々に挨拶をして!
開店♪




先頭から10人目までのお客さんが入店。
ギリギリ、一巡目には入れず…
開店から14分後の11時14分に入店。
券売機で、本日限定の「手揉み中華そば 九州厳選素材ver.」を購入して、席へと着いたんだけど…

この「九州厳選素材ver.」とは!?
解説によると…

スープに…
鹿児島 さつま若しゃもの丸鶏
熊本 天草大王(雄・雌)の丸鶏
長崎 平子の焼きアゴ
醤油に…
大分 二反田醤油
チャーシュー4種に…
宮崎 霧島黒豚 肩ロース、バラ
鹿児島 さつま若しゃも ムネ肉、モモ肉
メンマに…
福岡 糸島の国産メンマ
九州の復興への願いを込めて、九州の素材をメインに使用したという。
しかし、他の素材も厳選素材を使用していて…
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思いながら、待っていると、着席から6分弱で着丼した「手揉み中華そば 九州厳選素材ver.」!


醤油香るスープをいただくと…
大分の「二反田醤油」は使われたとはいいながら、味わいは、ほぼ、今月11日に『ほん田』でいただいた「手揉み中華蕎麦」のカエシと同じ印象!
でも、キレがあって、コクがあって、うま味の感じられるカエシで!
以前は、『ほん田』といったら塩ラーメンの店という印象が強かったけど、醤油ラーメンも、めっちゃ、美味しく進化している♪

そして、今回のこのスープの特徴は鶏出汁の豊潤なうま味!
さつま若しゃもの丸鶏に天草大王の丸鶏だけではなく、『麺処 ほん田』で普段、使われている那須御用鶏のヒネ鶏のガラも大量に使って出汁をとっているようで、鶏のうま味がハンパない!
それに、ゲンコツや背ガラの豚のうま味も入れられていて、スープに厚みが増していたし!
11日に『ほん田』で食べたものに比べても、さらに、動物系のうま味が分厚く感じられるスープだった。
鰹、鯖、秋刀魚の節に背黒、白口の煮干しなどの魚介は、今回はバランスを取るために使ったという感じで…
また、動物系が強い分、控えめに感じられたのかもしれないけど…
でも、基本、醤油ラーメンは、動物系のうま味で味が決まると思っているので!
これはこれでいいと思う。
なお、焼きアゴは、仄かに香る程度だったけど…
後味としては、しっかり残ったし…
希少で高価な食材を使ったスープで!
売上はチャリティーで全額寄付…
こうなると、自ずと、コストを落とすために少ない食材で出汁をとって…
出汁のうま味が弱いところを香味油やカエシでカバーするのでは!?
なんて、邪推もしてしまったけど…
申し訳ありませんでした。
スープだけでも、1,000円で販売しても、利益なんて出ないんじゃないかと思えるほどの…
贅沢なスープでした。
麺は、『ほん田』が店でも使っている心の味食品の麺で!
平打ちで中太縮れの麺は、つるもち食感の加水率41%の多加水麺で!

『ほん田』で食べたときも、そう感じたけど…
まるで、白河ラーメンに使われるような食感の麺で!
この麺が、やや濃いめ醤油スープとも、よく馴染んでくれて!
美味しくいただけたし♪
トッピングされた4種のチャーシューは、どれもが秀逸な味わいのチャーシューだったけど!
まず、低温調理して、トリュフオイルでマリネしたという、さつま若しゃものムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
しかし、普通、ムネ肉のレアチャーシューの場合、ほとんど、肉のうま味はあまり感じられず、食感のよさだけなのに…
これは、トリュフオイルでマリネして味付けられていたのがよかったし!
次に、吊るし焼きして、鶏の脂でスモークしたという、さつま若しゃもの燻製モモ肉のチャーシューは、香ばしくて!
やわらかくて、鶏肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪
さらに、低温調理してオーブンで焼いたという、霧島黒豚の肩ロースのレアチャーシューは、噛むとジュワッと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そして、圧巻だったのが、吊るし焼きして、鶏の脂でスモークしたという霧島黒豚のバラ肉の燻製レアチャーシュー!
肉のジューシーさを感じる絶品チャーシューで!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

コリコリとした細メンマの食感が最高だったし!
魚出汁で味付けられた小松菜はシャキシャキとした食感とともに、味わいもよくて!
色紙切りされたネギはやわらかくて…
この醤油味のスープにはよく合っていたし!
スープも麺もトッピングされた具も、すべてに完成度の高い逸品♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まですべて飲み干して完食♪
本田店主、マジで美味しかったです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み中華そば 九州厳選素材ver.…250円
あさりと筍の炊き込みご飯…250円
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訪問日:2016年4月26日(火)

本日4月26日オープンの『Clutch Hitter(クラッチヒッター)』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、ラーメン激戦区の大阪・福島に、4月23日にオープンした新店の『燃えメン』こと『燃えよ 麺助』!
こちらの店は、『金久右衛門』本店出身の近藤店主が独立オープンした店で!
同じ『金久右衛門』本店出身の加藤さんとタッグを組んで営む店!
JR福島駅の改札を出て、右手に少し歩くと…
立ち食いそばの『都そば』が見えてくる。
店は、その脇の路地を入ったすぐ左にあった。
店頭には、『金久右衛門』本店の大蔵店主からの開店祝いのお花が飾ってあって!

他にも多数、お祝いの花があったんだけど…
もう、開店から3日も経っているので、大方の花は持ち帰られてしまって、無残な姿になっていた(汗)
そして、その中に立て札だけが残っていたのが、「燃えよ麺助サポーターズ」(?)からのもので!
くみちょうさん、かんみ♪さんに、食いしん坊ブロガーのやまちゃん他の知り合いの名前がずらーっと並んでいた(笑)

なお、14時を少し回った時刻に到着したというのに…
こんな時間にもかかわらず店内は満席のようで、外待ち4人!
後ろについて待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
少しすると、スタッフの女子が店の中へと招き入れてくれて…
12分ほど待って入店。
まずは、店を入って、すぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「紀州鴨そば」と「金色貝そば」の二本立て!

さらに、サイドメニューには、「鴨とり丼」と「ライス」、「ライス(大)」!
そして、「ライス(大)」の隣には「昔話」なるボタンもあって、めっちゃ気になったけど…
この中からセレクトしたのは、「紀州鴨そば」!
そして、「鴨とり丼」やってもうた(笑)
『Clutch Hitter』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいてきているので、あと、ラーメン一杯が限界かな(汗)
とも思ったんだけど…
「鴨とり丼」の解説に、「紀州鴨そば」の残ったスープをかけてお召し上がりください的なことが書いてあって!
ぜひとも、やってみたかったので♪
厨房には、『金久右衛門』本店にいたという近藤店主に加藤さんが居て、もう一方、眼鏡をかけた男性の方がいらしたんだけど…
『金久右衛門』本店には、ずいぶん伺っていないし…
正直、大蔵店主と大蔵店主の妹さんの顔はわかっても…
スタッフの人の顔まで覚えてないんだよね(汗)
それで、スタッフの女子に食券を渡して…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたカウンター10席のうち、空いていた席に座ると…
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「わざわざ、お越しいただいて、ありがとうございます。」
なんて、近藤店主から言われてしまったんだけど…
やっぱり、『金久右衛門』本店でお会いしていたんだね(汗)
続いて、加藤さんとも挨拶を交わすことになったんだけど…
ヤバい、ぜんぜん、覚えていない(滝汗)

(左)近藤店主 (右)加藤さん
そうして、席に着いてから7分で、「紀州鴨そば」と「鴨とり丼」が着丼!
紀州鴨のロース肉と豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューに材木メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が載る彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪



和歌山の紀州鴨と、徳島阿波尾鶏のガラからとったというスープに…
魚介、昆布出汁を加えたというスープ!
そこに小豆島産の天然醸造生醤油を中心に数種類の醤油がブレンドされたカエシを合わせた!
鴨が香り、醤油が香るスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に鶏のうま味を感じるスープで!
スープ表面に浮く多めの鴨油が鴨感を高めてくれて!

濃いめの醤油がスープを引き締めて!
さすが、『金久右衛門』本店出身だけあって、カエシの使い方が巧みで!
鴨の甘味とカエシの深いコクを感じる!
美味しいスープに仕上がっている♪
そして、麺は森製麺に特注したという、全粒粉が配合されて、色が濃くて、日本蕎麦の田舎そばのようにも見える麺が合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるっ、ボソッ、パッッ!
食感も田舎そばのような食感の麺で!
鴨風味の、やや、甘めで、醤油濃いめの、このスープとの相性はバッチリ♪

トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、七輪で藁焼きされたもののようで!
とても香ばしくて!
噛むと、鴨のうま味と甘味が口の中に広がる絶品のチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ながら薄めのもので…
できれば、もっと、小さくていいので、厚みがあるとよかったんだけど…
でも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、『金久右衛門』本店のメンマを彷彿とさせる材木メンマは、外はコリッ、中はサクッの!
大好きな食感のメンマだったし♪
三つ葉の香りに柚子の風味が、この鴨醤油のスープには、とても合っていてよかったし♪
そして、残ったスープは、「鴨とり丼」にかけていただくと…


これ、ヤバい!
下手すると、ラーメンより美味しいカモ♪
やっぱり、食べてよかった♪
この、やってもうたの「鴨とり丼」は、ランチタイムに食べれば、100円引きの290円でいただけるので!
麺を大盛りにして食べるくらいなら…
これ、絶対におすすめ♪
「紀州鴨そば」が、思った以上に美味しい一杯だったので♪
次回は、「金色貝そば」を食べてみたい♪
近藤店主、加藤さん、オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉紀州鴨そば…970円/紀州鴨そば…870円/紀州鴨そばDX…coming soon
味玉金色貝そば…880円/金色貝そば…780円/特製金色貝そば…990円
大盛り…100円
極み味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/レアチャーシュー増…250円
鴨とり丼…390円/ごはん(並)…200円/ごはん(大)…250円/昔話…300円
※ランチタイム ごはん物100円引き
好み度:紀州鴨そば
接客・サービス
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本日4月26日オープンの『Clutch Hitter(クラッチヒッター)』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいて!
本日2軒目のランチに向かったのは、ラーメン激戦区の大阪・福島に、4月23日にオープンした新店の『燃えメン』こと『燃えよ 麺助』!
こちらの店は、『金久右衛門』本店出身の近藤店主が独立オープンした店で!
同じ『金久右衛門』本店出身の加藤さんとタッグを組んで営む店!
JR福島駅の改札を出て、右手に少し歩くと…
立ち食いそばの『都そば』が見えてくる。
店は、その脇の路地を入ったすぐ左にあった。
店頭には、『金久右衛門』本店の大蔵店主からの開店祝いのお花が飾ってあって!

他にも多数、お祝いの花があったんだけど…
もう、開店から3日も経っているので、大方の花は持ち帰られてしまって、無残な姿になっていた(汗)
そして、その中に立て札だけが残っていたのが、「燃えよ麺助サポーターズ」(?)からのもので!
くみちょうさん、かんみ♪さんに、食いしん坊ブロガーのやまちゃん他の知り合いの名前がずらーっと並んでいた(笑)

なお、14時を少し回った時刻に到着したというのに…
こんな時間にもかかわらず店内は満席のようで、外待ち4人!
後ろについて待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて…
少しすると、スタッフの女子が店の中へと招き入れてくれて…
12分ほど待って入店。
まずは、店を入って、すぐ右に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「紀州鴨そば」と「金色貝そば」の二本立て!

さらに、サイドメニューには、「鴨とり丼」と「ライス」、「ライス(大)」!
そして、「ライス(大)」の隣には「昔話」なるボタンもあって、めっちゃ気になったけど…
この中からセレクトしたのは、「紀州鴨そば」!
そして、「鴨とり丼」やってもうた(笑)
『Clutch Hitter』で「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏の叩き」トッピングをいただいてきているので、あと、ラーメン一杯が限界かな(汗)
とも思ったんだけど…
「鴨とり丼」の解説に、「紀州鴨そば」の残ったスープをかけてお召し上がりください的なことが書いてあって!
ぜひとも、やってみたかったので♪
厨房には、『金久右衛門』本店にいたという近藤店主に加藤さんが居て、もう一方、眼鏡をかけた男性の方がいらしたんだけど…
『金久右衛門』本店には、ずいぶん伺っていないし…
正直、大蔵店主と大蔵店主の妹さんの顔はわかっても…
スタッフの人の顔まで覚えてないんだよね(汗)
それで、スタッフの女子に食券を渡して…
厨房を囲むカタチでレイアウトされたカウンター10席のうち、空いていた席に座ると…
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「わざわざ、お越しいただいて、ありがとうございます。」
なんて、近藤店主から言われてしまったんだけど…
やっぱり、『金久右衛門』本店でお会いしていたんだね(汗)
続いて、加藤さんとも挨拶を交わすことになったんだけど…
ヤバい、ぜんぜん、覚えていない(滝汗)

(左)近藤店主 (右)加藤さん
そうして、席に着いてから7分で、「紀州鴨そば」と「鴨とり丼」が着丼!
紀州鴨のロース肉と豚肩ロース肉のピンク色したレアチャーシューに材木メンマ、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮が載る彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪



和歌山の紀州鴨と、徳島阿波尾鶏のガラからとったというスープに…
魚介、昆布出汁を加えたというスープ!
そこに小豆島産の天然醸造生醤油を中心に数種類の醤油がブレンドされたカエシを合わせた!
鴨が香り、醤油が香るスープをいただくと…
じんわりとした鴨のうま味に鶏のうま味を感じるスープで!
スープ表面に浮く多めの鴨油が鴨感を高めてくれて!

濃いめの醤油がスープを引き締めて!
さすが、『金久右衛門』本店出身だけあって、カエシの使い方が巧みで!
鴨の甘味とカエシの深いコクを感じる!
美味しいスープに仕上がっている♪
そして、麺は森製麺に特注したという、全粒粉が配合されて、色が濃くて、日本蕎麦の田舎そばのようにも見える麺が合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、つるっ、ボソッ、パッッ!
食感も田舎そばのような食感の麺で!
鴨風味の、やや、甘めで、醤油濃いめの、このスープとの相性はバッチリ♪

トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、七輪で藁焼きされたもののようで!
とても香ばしくて!
噛むと、鴨のうま味と甘味が口の中に広がる絶品のチャーシューで!
めちゃめちゃ美味しい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは大判ながら薄めのもので…
できれば、もっと、小さくていいので、厚みがあるとよかったんだけど…
でも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
そして、『金久右衛門』本店のメンマを彷彿とさせる材木メンマは、外はコリッ、中はサクッの!
大好きな食感のメンマだったし♪
三つ葉の香りに柚子の風味が、この鴨醤油のスープには、とても合っていてよかったし♪
そして、残ったスープは、「鴨とり丼」にかけていただくと…


これ、ヤバい!
下手すると、ラーメンより美味しいカモ♪
やっぱり、食べてよかった♪
この、やってもうたの「鴨とり丼」は、ランチタイムに食べれば、100円引きの290円でいただけるので!
麺を大盛りにして食べるくらいなら…
これ、絶対におすすめ♪
「紀州鴨そば」が、思った以上に美味しい一杯だったので♪
次回は、「金色貝そば」を食べてみたい♪
近藤店主、加藤さん、オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉紀州鴨そば…970円/紀州鴨そば…870円/紀州鴨そばDX…coming soon
味玉金色貝そば…880円/金色貝そば…780円/特製金色貝そば…990円
大盛り…100円
極み味玉…100円/海苔…100円/メンマ…100円/レアチャーシュー増…250円
鴨とり丼…390円/ごはん(並)…200円/ごはん(大)…250円/昔話…300円
※ランチタイム ごはん物100円引き
好み度:紀州鴨そば

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訪問日:2016年4月26日(火)

本日のランチは、『らーめん つけ麺 大前田』から屋号を変更して、本日4月26日にリニューアルオープンする『Clutch Hitter』で!
こちらの店へは、多くの関西の麺友が訪れていて!
「脚赤海老塩つけ麺」なるつけ麺が美味しいという話しを聞いていたし!
様々な限定を出す店らしく!
それが気に入って、限定が出る度に、訪問する麺友がいるくらいで!
機会があれば、訪問したいと思っていた。
ただ、駅からのアクセスが難で…
最寄りの阪急伊丹駅から2.2kmも離れていて、徒歩だと28分も掛かるのがネックで…
訪問しないままにリニューアルしてしまった…
ただ、リニューアルオープンに先駆けて行われたレセプションに招待された麺友たちの話しでは…
メニューは、リニューアル前とほぼ変わらず…
新ニューとして、アサリが使われた「塩らーめん」が追加されたくらいだとか…
なので、このリニューアルオープンを機会に訪問して、『大前田』のつけ麺をいただくことにした。
梅田から阪急神戸線に乗って塚口へ!
塚口で阪急伊丹線に乗り換えて阪急伊丹へ!
そうして、駅からは、『がふうあん』の前を通って、その先の交差点を右に!
そこから、延々と道なりに歩いて店へとやってくると…
ようやく、バッティングセンターの先に「Clutch Hitter」と書かれた深緑色のテントが見えたんだけど…
めっちゃ遠い(汗)

やっぱり、こちらの店へ歩いてくるというのは無理かも(>_<)
ただ、途中、JR伊丹行きのバスが走っているのを見たので!
帰りは、これに乗って帰ればいいし!
次回来る機会があれば、バスに乗ってくればいいのがわかったのが収穫!
なお、12時15分に店の前までやってくると…
4台ある駐車場には車の姿がなく…
入店しても、お客さんはカウンター席に1人…
新設されたテーブル席にも2人だけ…
まあ、そのおかげで、テーブル席の奥にあった、アグネスデジタルさんを始めとする、大阪の麺友から贈られた開店祝いのお花などを撮影できたので!
よかったんだけどね♪


ただ、今日がリニューアルオープンだというのに…
ちょっと、寂しいかな…
なんて思っていたら、なぜか、12時30分を過ぎたところで…
駐車場が満車となって!
バタバタとお客さんが入ってきて、急に忙しくなったので!
結果的には、いい時間に来れたのかもしれない♪
卓上にあったメニューを見ると…
つけ麺は、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」、「脚赤海老塩つけ麺」とあって!
こちらに来る途中に、『大前田』時代のメニュー表をチェックしていたんだけど!
なぜか、すべて、値下げされていた(驚)

「醤油つけ麺」は、麺200g800円が700円へと…
100円値下げ!
「塩つけ麺」は、200g、300g同額で1,000円だったものが200gだと、何と700円!
300円もの大幅値下げ!
さらに、「脚赤海老塩つけ麺」も200g、300g同額で1,300円だったのが1,100円と…
200円値下げされていたけど…
普通、リニューアルして、店舗改装にお金が掛かっているので…
値上げする店はあっても、値下げする店なんて聞いたことがない…
それと、以前は、こちらの店では、なぜか、スープ割りが有料で!
ただし、金額は10円…
そんなことするくらいなら、無料にすればいいのに…
また、逆に、サービスをしたくなくて、有料にしているのなら、いっそのこと、スープ割りのサービスはしませんと宣言すればいいのに…
同じように思った人も多いと思うけど…
それが、今回のリニューアルで撤廃されていたのもよかった♪
なお、「醤油らーめん」は700円と…
これだけは価格据え置き。
しかし、「らーめん」と作るのに手間の掛かる「つけ麺」の価格が同じというのも、「つけ麺」が割安に感じられるし!
メニューの上位も「つけ麺」が占めていて!
こたらの店の意図は明確!
皆さん、「つけ麺」注文してくださいねってことなんだろうね(笑)
さて、この中から何を選ぶか!?
今までなかった、新メニューの「油かす塩つけ麺」か「塩らーめん」か!?
しかし、この2つをレセプションで食べた麺友のTamagooさんによれば…
「油かす塩つけ麺」は、過去に何度か限定でやったことのあるものとTwitterでツイートしていたし…
つけ麺推しの店で「塩らーめん」というのも…
やっぱり、ここは、皆さんが食べて、絶賛していた「脚赤海老塩つけ麺」でしょう♪
というわけで、注文を取りに来た大前田ファミリーの奥さまに…
「やっぱり、脚赤海老塩つけ麺がおすすめなんですよね♪」と言うと…
「そうですね…」と言って、考えてしまったので…
「では、何がおすすめです!?」聞き返してみると…
「醤油つけ麺です!」
「特に、初めて食べる方には、醤油つけ麺をおすすめしています♪」
そう言われて、注文は「醤油つけ麺」に決定!
さらに、トッピングに「牛ハツ」300円、「若鶏セセリ」400円、「薩摩知覧鶏叩き」500円というのがあったので!
「薩摩知覧鶏叩き」をトッピングしてもらうことにした。
なお、つけ麺の価格に較べると、トッピングの価格は、やや、割高にも感じられるかもしれないけど…
でも、特にこの「薩摩知覧鶏叩き」は、日本三大地鶏の一つが使われたタタキなので!
500円なら安いくらい♪
なお、注文すると、鶏肉の塊を持ってきて、カウンター席の前に設置された焼き台で網焼きし始める奥さま!
肉の焼ける匂いが漂ってきて、めっちゃ、食欲がそそられる♪
そうして、焼き上がった鶏肉は、店主が皿に入れて厨房に持っていって、カットしているのが見えたんだけど!
絶対に美味しいよね♪
そうして、麺の茹で時間に少し時間を要して…
完成した「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏叩き」が奥さまの手によって運ばれてきた。



そして…
「鶏のタタキは、ワサビを付けてお召し上がりください。」と言われて…
別皿で出されるのかなと思っていたのに…
奥さまに確かめると…
つけ汁の中に入っているということだったので…
慌てて、麺の上に出したんだけど…

何で、つけ汁の中に入れるの!?
せっかくの高級地鶏のタタキに熱が入ってしまって…
醤油ダレの甘辛い味も移ってしまったので…
重ねて言うけど、何で、こうしたんだろう!?
ただ、鶏自体は、やや、カタめで!
食感はもう一つだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味が滲み出てくる美味しいタタキだっただけに…
重ね重ね、残念な気持ち…
気を取り直して、麺をいただくことにしたんだけど…
麺線が整えられた太ストレートの麺は、見ただけで、絶対、この麺は美味しいよねっていうのがわかる♪
そして、この断面が長方形した切刃14番と思われる麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをいただくと…
何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
小麦が香る麺で!
まず、つかみはOK!
さらに、モッチモチとした食感の多加水麺は、噛むと、軽く押し返してくる…
弾力があって、コシのある麺で!
のど越しのよさもあるし!
小麦のうま味がよ~く感じられる麺で♪
さすが、「つけ麺」を売りにする店だけのことはある!
美味しくて、クオリティの高い麺でよかった♪
つけ汁につけていただくと…
醤油と砂糖と味醂で作ったと思われるカエシは、キレがあって、コクがあって、ほんのり甘味の感じられる味わいで、なかなか好みの味わいだったし!
豚骨、牛骨ではなく、豚肉と牛肉のお肉で出汁をとったというスープは、肉のうま味がよく出ていて!
昆布のうま味も感じられて、美味しかったし♪
つけ汁の中に入っていた豚肩ロース肉と思われる薄切りのチャーシューは、味、食感とも、それなりだったけど…
牛スジ肉は、やわらかくて煮込まれていて、甘辛く味付けられた味わいもよかった♪
そして、やわらかく、しなっとしたネギは、甘味のあるネギでよかったし♪
そうして、最後に、お願いしたスープ割りは、そば湯用の丸湯桶に入れられての提供!

まず、レンゲにとって、味見してみると…
昆布出汁の割りスープで!

この割りスープをつけ汁に割り入れると…
つけ汁が再び、温かくなって!
味がずいぶんとマイルドになって!
美味しかったので、スープ割りもすべて、飲み干して完食!
しかし、返す返すも、「薩摩知覧鶏叩き」を、なぜ、つけ汁の中に入れたのか!?
それだけが疑問…
PS 大前田ファミリーの奥さまとはお話しすることができた。
しかし、忙しい店主と息子さんとはお話しができぜに…
そのまま、お会計になったんだけど…
支払いをしながら、最後に奥さまに…
「Clutch Hitter(クラッチヒッター)という屋号にしたのは、ご主人が野球がお好きだからですか!?」とお聞きしたところ…
それを厨房で聞いていた店主が奥さまに替わって…
「隣がバッティングセンターというのもあるんやけどね…」
「僕が、マリナーズ時代のイチローが好きだったからですわ!」
「彼は、チャンスに強いクラッチヒッターでしたからね!♪」と話してくれたけど…
話し方を聞いていて、とても気さくそうな店主だったし!
機会があったら、また、ゆっくり、夜に来てみたいな。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油つけ麺(200g)…700円/塩つけ麺(200g)…700円/油かす塩つけ麺(200g)…1000円/脚赤海老塩つけ麺(200g)…1100円
麺50g増量毎…+50円
らーめん
醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円/肉醤油らーめん…900円
らーめん大盛…+100円
トッピング
牛ハツ…300円/セセリ…400円/知覧鶏…500円
ごはん
白ごはん(小)…100円/豚マヨ丼…300円/チャンジャごはん…300円/豚マヨチャンジャ丼400…円
ごはん大盛…+100円
好み度:醤油つけ麺
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本日のランチは、『らーめん つけ麺 大前田』から屋号を変更して、本日4月26日にリニューアルオープンする『Clutch Hitter』で!
こちらの店へは、多くの関西の麺友が訪れていて!
「脚赤海老塩つけ麺」なるつけ麺が美味しいという話しを聞いていたし!
様々な限定を出す店らしく!
それが気に入って、限定が出る度に、訪問する麺友がいるくらいで!
機会があれば、訪問したいと思っていた。
ただ、駅からのアクセスが難で…
最寄りの阪急伊丹駅から2.2kmも離れていて、徒歩だと28分も掛かるのがネックで…
訪問しないままにリニューアルしてしまった…
ただ、リニューアルオープンに先駆けて行われたレセプションに招待された麺友たちの話しでは…
メニューは、リニューアル前とほぼ変わらず…
新ニューとして、アサリが使われた「塩らーめん」が追加されたくらいだとか…
なので、このリニューアルオープンを機会に訪問して、『大前田』のつけ麺をいただくことにした。
梅田から阪急神戸線に乗って塚口へ!
塚口で阪急伊丹線に乗り換えて阪急伊丹へ!
そうして、駅からは、『がふうあん』の前を通って、その先の交差点を右に!
そこから、延々と道なりに歩いて店へとやってくると…
ようやく、バッティングセンターの先に「Clutch Hitter」と書かれた深緑色のテントが見えたんだけど…
めっちゃ遠い(汗)

やっぱり、こちらの店へ歩いてくるというのは無理かも(>_<)
ただ、途中、JR伊丹行きのバスが走っているのを見たので!
帰りは、これに乗って帰ればいいし!
次回来る機会があれば、バスに乗ってくればいいのがわかったのが収穫!
なお、12時15分に店の前までやってくると…
4台ある駐車場には車の姿がなく…
入店しても、お客さんはカウンター席に1人…
新設されたテーブル席にも2人だけ…
まあ、そのおかげで、テーブル席の奥にあった、アグネスデジタルさんを始めとする、大阪の麺友から贈られた開店祝いのお花などを撮影できたので!
よかったんだけどね♪


ただ、今日がリニューアルオープンだというのに…
ちょっと、寂しいかな…
なんて思っていたら、なぜか、12時30分を過ぎたところで…
駐車場が満車となって!
バタバタとお客さんが入ってきて、急に忙しくなったので!
結果的には、いい時間に来れたのかもしれない♪
卓上にあったメニューを見ると…
つけ麺は、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」、「脚赤海老塩つけ麺」とあって!
こちらに来る途中に、『大前田』時代のメニュー表をチェックしていたんだけど!
なぜか、すべて、値下げされていた(驚)

「醤油つけ麺」は、麺200g800円が700円へと…
100円値下げ!
「塩つけ麺」は、200g、300g同額で1,000円だったものが200gだと、何と700円!
300円もの大幅値下げ!
さらに、「脚赤海老塩つけ麺」も200g、300g同額で1,300円だったのが1,100円と…
200円値下げされていたけど…
普通、リニューアルして、店舗改装にお金が掛かっているので…
値上げする店はあっても、値下げする店なんて聞いたことがない…
それと、以前は、こちらの店では、なぜか、スープ割りが有料で!
ただし、金額は10円…
そんなことするくらいなら、無料にすればいいのに…
また、逆に、サービスをしたくなくて、有料にしているのなら、いっそのこと、スープ割りのサービスはしませんと宣言すればいいのに…
同じように思った人も多いと思うけど…
それが、今回のリニューアルで撤廃されていたのもよかった♪
なお、「醤油らーめん」は700円と…
これだけは価格据え置き。
しかし、「らーめん」と作るのに手間の掛かる「つけ麺」の価格が同じというのも、「つけ麺」が割安に感じられるし!
メニューの上位も「つけ麺」が占めていて!
こたらの店の意図は明確!
皆さん、「つけ麺」注文してくださいねってことなんだろうね(笑)
さて、この中から何を選ぶか!?
今までなかった、新メニューの「油かす塩つけ麺」か「塩らーめん」か!?
しかし、この2つをレセプションで食べた麺友のTamagooさんによれば…
「油かす塩つけ麺」は、過去に何度か限定でやったことのあるものとTwitterでツイートしていたし…
つけ麺推しの店で「塩らーめん」というのも…
やっぱり、ここは、皆さんが食べて、絶賛していた「脚赤海老塩つけ麺」でしょう♪
というわけで、注文を取りに来た大前田ファミリーの奥さまに…
「やっぱり、脚赤海老塩つけ麺がおすすめなんですよね♪」と言うと…
「そうですね…」と言って、考えてしまったので…
「では、何がおすすめです!?」聞き返してみると…
「醤油つけ麺です!」
「特に、初めて食べる方には、醤油つけ麺をおすすめしています♪」
そう言われて、注文は「醤油つけ麺」に決定!
さらに、トッピングに「牛ハツ」300円、「若鶏セセリ」400円、「薩摩知覧鶏叩き」500円というのがあったので!
「薩摩知覧鶏叩き」をトッピングしてもらうことにした。
なお、つけ麺の価格に較べると、トッピングの価格は、やや、割高にも感じられるかもしれないけど…
でも、特にこの「薩摩知覧鶏叩き」は、日本三大地鶏の一つが使われたタタキなので!
500円なら安いくらい♪
なお、注文すると、鶏肉の塊を持ってきて、カウンター席の前に設置された焼き台で網焼きし始める奥さま!
肉の焼ける匂いが漂ってきて、めっちゃ、食欲がそそられる♪
そうして、焼き上がった鶏肉は、店主が皿に入れて厨房に持っていって、カットしているのが見えたんだけど!
絶対に美味しいよね♪
そうして、麺の茹で時間に少し時間を要して…
完成した「醤油つけ麺」の「薩摩知覧鶏叩き」が奥さまの手によって運ばれてきた。



そして…
「鶏のタタキは、ワサビを付けてお召し上がりください。」と言われて…
別皿で出されるのかなと思っていたのに…
奥さまに確かめると…
つけ汁の中に入っているということだったので…
慌てて、麺の上に出したんだけど…

何で、つけ汁の中に入れるの!?
せっかくの高級地鶏のタタキに熱が入ってしまって…
醤油ダレの甘辛い味も移ってしまったので…
重ねて言うけど、何で、こうしたんだろう!?
ただ、鶏自体は、やや、カタめで!
食感はもう一つだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味が滲み出てくる美味しいタタキだっただけに…
重ね重ね、残念な気持ち…
気を取り直して、麺をいただくことにしたんだけど…
麺線が整えられた太ストレートの麺は、見ただけで、絶対、この麺は美味しいよねっていうのがわかる♪
そして、この断面が長方形した切刃14番と思われる麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをいただくと…
何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
小麦が香る麺で!
まず、つかみはOK!
さらに、モッチモチとした食感の多加水麺は、噛むと、軽く押し返してくる…
弾力があって、コシのある麺で!
のど越しのよさもあるし!
小麦のうま味がよ~く感じられる麺で♪
さすが、「つけ麺」を売りにする店だけのことはある!
美味しくて、クオリティの高い麺でよかった♪
つけ汁につけていただくと…
醤油と砂糖と味醂で作ったと思われるカエシは、キレがあって、コクがあって、ほんのり甘味の感じられる味わいで、なかなか好みの味わいだったし!
豚骨、牛骨ではなく、豚肉と牛肉のお肉で出汁をとったというスープは、肉のうま味がよく出ていて!
昆布のうま味も感じられて、美味しかったし♪
つけ汁の中に入っていた豚肩ロース肉と思われる薄切りのチャーシューは、味、食感とも、それなりだったけど…
牛スジ肉は、やわらかくて煮込まれていて、甘辛く味付けられた味わいもよかった♪
そして、やわらかく、しなっとしたネギは、甘味のあるネギでよかったし♪
そうして、最後に、お願いしたスープ割りは、そば湯用の丸湯桶に入れられての提供!

まず、レンゲにとって、味見してみると…
昆布出汁の割りスープで!

この割りスープをつけ汁に割り入れると…
つけ汁が再び、温かくなって!
味がずいぶんとマイルドになって!
美味しかったので、スープ割りもすべて、飲み干して完食!
しかし、返す返すも、「薩摩知覧鶏叩き」を、なぜ、つけ汁の中に入れたのか!?
それだけが疑問…
PS 大前田ファミリーの奥さまとはお話しすることができた。
しかし、忙しい店主と息子さんとはお話しができぜに…
そのまま、お会計になったんだけど…
支払いをしながら、最後に奥さまに…
「Clutch Hitter(クラッチヒッター)という屋号にしたのは、ご主人が野球がお好きだからですか!?」とお聞きしたところ…
それを厨房で聞いていた店主が奥さまに替わって…
「隣がバッティングセンターというのもあるんやけどね…」
「僕が、マリナーズ時代のイチローが好きだったからですわ!」
「彼は、チャンスに強いクラッチヒッターでしたからね!♪」と話してくれたけど…
話し方を聞いていて、とても気さくそうな店主だったし!
機会があったら、また、ゆっくり、夜に来てみたいな。
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油つけ麺(200g)…700円/塩つけ麺(200g)…700円/油かす塩つけ麺(200g)…1000円/脚赤海老塩つけ麺(200g)…1100円
麺50g増量毎…+50円
らーめん
醤油らーめん…700円/塩らーめん…800円/肉醤油らーめん…900円
らーめん大盛…+100円
トッピング
牛ハツ…300円/セセリ…400円/知覧鶏…500円
ごはん
白ごはん(小)…100円/豚マヨ丼…300円/チャンジャごはん…300円/豚マヨチャンジャ丼400…円
ごはん大盛…+100円
好み度:醤油つけ麺

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訪問日:2016年4月25日(月)

今夜、大阪に着いて、私が向かったのは、塚本に2月16日にオープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢 』!
前回、閏年の2月29日に訪れて、これが2回目の訪問になる。
そして、今夜、こちらの店を訪ねたのは、前回訪問したときに、こちらの店の濱西店主から…
「東京に行って、『金色不如帰』で食べて勉強してきました。」
「今度、大阪に来られるときには、今の鳥と蛤の塩ラーメンとは、また違った蛤出汁の醤油ラーメンをお出しできると思います。」
なんて話しをしていたので!
濱西店主の作る『金色不如帰』リスペクトがリリースされるのを楽しみにしていた。
すると、ちょうど、一週間前に濱西店主がTwitterで、4月18日から「蛤 特製醤油らーめん」を提供するとツイートしていたので!
これは、行かないと♪
というわけで、JR塚本駅近くの店を訪ねたのは夜の5時50分。
こちらの店の夜の開店時間は早くて、夕方の5時から開店してくれているので、即、入店して!
「蛤醤油食べにきました!」
厨房の濱西店主にそう言って、空いていたカウンター席へと着く!

ただ、ラーメンを食べる前に、まず…
「鳥のレアチャーシュー」をアテに瓶ビールをいただくことに♪

そして、まずは、女性スタッフの人から出されたビールで…
おつビー♪

そうして、「鳥のレアチャーシュー」が少し遅れて供されたんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ブラックペッパーで味が付けられていたのに…

なぜか、醤油が付いてきたので…
濱西店主に聞いてみると…
「鳥のレアチャーシュー」は、塩ラーメンに合わせるので、一品で食べるには薄味に感じてしまう。
それで、そうしているということだったけど…
それなら、醤油よりもポン酢を付けてもらった方が、いいような気もしたけど…
でも、フレッシュで美味しい鶏ムネ肉でよかったし♪
濱西店主によると…
これは、朝挽きの鶏で!
生でも食べられるということだったので!
フレッシュなのは当たり前♪
でも、それなら、いっそのこと…
レアチャーシューにするのではなく、鶏のタタキにして、提供してくれたら、もっとよかったんだけどね♪
そうして、この「鳥のレアチャーシュー」をアテに一杯やっている最中に…
季節限定の「蛤 特製醤油らーめん」を作ってもらうよう、濱西店主にお願いすると…
ちょうど、ビールを飲み終える絶妙のタイミングで…
濱西店主によって作られた「蛤 特製醤油らーめん」が着丼!


アテにいただいた「鳥のレアチャーシュー」が2枚に、メンマ、三つ葉、白髪ネギと蛤!
そして、もう一つ、蛤の貝殻に載せられたものは!?
濱西店主によると…
これは、「特製あさり味噌」だそうで…
あさりの他に牡蠣やニンニク、生姜も合わせた特製の味噌ということで!
これを、後半、スープに溶かして食べると、パンチのきいた味わいになるとか!?
そこで、まず、「特製あさり味噌」が溶け出ないように、別皿に回避させて…
淡い色合いした淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシが使われていると思われるスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
それに、貝は、蛤オンリーのようで…
あさりは感じられず…
そこで、濱西店主に、そんな感想を話すと…
「はい、蛤だけで、あさりは使っていません。」
「いい蛤を仕入れるために、毎日、福島の中央卸売市場に行ってます。」
「結構な量の蛤を仕入れてます。」
「でも、今日は、蛤が小粒で、あまりいいものがなかったんですよ…」
なんて、話しをしていたんだけど…
ラーメン屋さんが、中央卸売市場に行って、魚貝の仕入れをするというのも珍しい!
ただ、この味わいは、『金色不如帰』ではないかな…
それを、濱西店主に指摘すると…
「はい、独自の味に仕上げました。」と言っていたけど…
『金色不如帰』や『中華そば 四つ葉』のように、濃口醤油ベースで!
キレッキレで香り高い生醤油が使われていないからそう感じるんであって!
蛤を生かすという意味では、この淡口醤油と濃口醤油のブレンドはいいかも♪
さらに言えば、塩や白醤油ベースのカエシよりも、かえって、この方が蛤が生かされているようにも感じられた。
ただ、個人的には、もう少し、スープにコクを出すために、カエシにもう一工夫あると…
もっと、もっと、美味しいスープになるように感じられた。
麺は、全粒粉が配合されたウェーブがかった細ストレート麺が合わされていて!
ここは、『金色不如帰』をリスペクトしているのかな!?

ただ、ちょっと、やわらかめ…
もう少しコシがあるといいような気もしたけど…
でも、この蛤出汁のスープには合っていて!
蛤のコハク酸のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのはいいと思う♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、アテでいただいたものと同じ。
やわらかくて!
しっとり感があって!
フレッシュでいいと思う♪
蛤の身もプリッとした食感がよかったし♪
三つ葉は、香りもよくて、スープともよく合っていたし♪

そうして、濱西店主に言われた通り、「あさり味噌」を後半、溶かし入れて、いただいてみると…
牡蠣、生姜、ニンニクの風味がプワッと香って!
淡くて、やさしい味わいが、パンチのある味わいに変化して!
これ、めっちゃ面白い♪


総評としては、スープも麺も、思い描いたものとは違ったし…
これは、『金色不如帰』をリスペクトしたラーメンとは言えないかな…
でも、この味わいは、ありだと思うし!
「あさり味噌」による味変アイデアがとても面白いので♪
興味のある方はぜひ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/肉そば…880円/鳥と蛤の塩らぁめん…800円/鳥白湯つけ麺…850円
各麺大盛…+100円
鳥香味和え麺(大盛不可)…800円
【季節限定】蛤 特製醤油らーめん…850円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
牛すじ(中華そば専用)…280円/せせり(中華そば専用)…330円
鳥レアチャーシュー…300円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:蛤 特製醤油らーめん
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今夜、大阪に着いて、私が向かったのは、塚本に2月16日にオープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢 』!
前回、閏年の2月29日に訪れて、これが2回目の訪問になる。
そして、今夜、こちらの店を訪ねたのは、前回訪問したときに、こちらの店の濱西店主から…
「東京に行って、『金色不如帰』で食べて勉強してきました。」
「今度、大阪に来られるときには、今の鳥と蛤の塩ラーメンとは、また違った蛤出汁の醤油ラーメンをお出しできると思います。」
なんて話しをしていたので!
濱西店主の作る『金色不如帰』リスペクトがリリースされるのを楽しみにしていた。
すると、ちょうど、一週間前に濱西店主がTwitterで、4月18日から「蛤 特製醤油らーめん」を提供するとツイートしていたので!
これは、行かないと♪
というわけで、JR塚本駅近くの店を訪ねたのは夜の5時50分。
こちらの店の夜の開店時間は早くて、夕方の5時から開店してくれているので、即、入店して!
「蛤醤油食べにきました!」
厨房の濱西店主にそう言って、空いていたカウンター席へと着く!

ただ、ラーメンを食べる前に、まず…
「鳥のレアチャーシュー」をアテに瓶ビールをいただくことに♪

そして、まずは、女性スタッフの人から出されたビールで…
おつビー♪

そうして、「鳥のレアチャーシュー」が少し遅れて供されたんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ブラックペッパーで味が付けられていたのに…

なぜか、醤油が付いてきたので…
濱西店主に聞いてみると…
「鳥のレアチャーシュー」は、塩ラーメンに合わせるので、一品で食べるには薄味に感じてしまう。
それで、そうしているということだったけど…
それなら、醤油よりもポン酢を付けてもらった方が、いいような気もしたけど…
でも、フレッシュで美味しい鶏ムネ肉でよかったし♪
濱西店主によると…
これは、朝挽きの鶏で!
生でも食べられるということだったので!
フレッシュなのは当たり前♪
でも、それなら、いっそのこと…
レアチャーシューにするのではなく、鶏のタタキにして、提供してくれたら、もっとよかったんだけどね♪
そうして、この「鳥のレアチャーシュー」をアテに一杯やっている最中に…
季節限定の「蛤 特製醤油らーめん」を作ってもらうよう、濱西店主にお願いすると…
ちょうど、ビールを飲み終える絶妙のタイミングで…
濱西店主によって作られた「蛤 特製醤油らーめん」が着丼!


アテにいただいた「鳥のレアチャーシュー」が2枚に、メンマ、三つ葉、白髪ネギと蛤!
そして、もう一つ、蛤の貝殻に載せられたものは!?
濱西店主によると…
これは、「特製あさり味噌」だそうで…
あさりの他に牡蠣やニンニク、生姜も合わせた特製の味噌ということで!
これを、後半、スープに溶かして食べると、パンチのきいた味わいになるとか!?
そこで、まず、「特製あさり味噌」が溶け出ないように、別皿に回避させて…
淡い色合いした淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシが使われていると思われるスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
それに、貝は、蛤オンリーのようで…
あさりは感じられず…
そこで、濱西店主に、そんな感想を話すと…
「はい、蛤だけで、あさりは使っていません。」
「いい蛤を仕入れるために、毎日、福島の中央卸売市場に行ってます。」
「結構な量の蛤を仕入れてます。」
「でも、今日は、蛤が小粒で、あまりいいものがなかったんですよ…」
なんて、話しをしていたんだけど…
ラーメン屋さんが、中央卸売市場に行って、魚貝の仕入れをするというのも珍しい!
ただ、この味わいは、『金色不如帰』ではないかな…
それを、濱西店主に指摘すると…
「はい、独自の味に仕上げました。」と言っていたけど…
『金色不如帰』や『中華そば 四つ葉』のように、濃口醤油ベースで!
キレッキレで香り高い生醤油が使われていないからそう感じるんであって!
蛤を生かすという意味では、この淡口醤油と濃口醤油のブレンドはいいかも♪
さらに言えば、塩や白醤油ベースのカエシよりも、かえって、この方が蛤が生かされているようにも感じられた。
ただ、個人的には、もう少し、スープにコクを出すために、カエシにもう一工夫あると…
もっと、もっと、美味しいスープになるように感じられた。
麺は、全粒粉が配合されたウェーブがかった細ストレート麺が合わされていて!
ここは、『金色不如帰』をリスペクトしているのかな!?

ただ、ちょっと、やわらかめ…
もう少しコシがあるといいような気もしたけど…
でも、この蛤出汁のスープには合っていて!
蛤のコハク酸のうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのはいいと思う♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、アテでいただいたものと同じ。
やわらかくて!
しっとり感があって!
フレッシュでいいと思う♪
蛤の身もプリッとした食感がよかったし♪
三つ葉は、香りもよくて、スープともよく合っていたし♪

そうして、濱西店主に言われた通り、「あさり味噌」を後半、溶かし入れて、いただいてみると…
牡蠣、生姜、ニンニクの風味がプワッと香って!
淡くて、やさしい味わいが、パンチのある味わいに変化して!
これ、めっちゃ面白い♪


総評としては、スープも麺も、思い描いたものとは違ったし…
これは、『金色不如帰』をリスペクトしたラーメンとは言えないかな…
でも、この味わいは、ありだと思うし!
「あさり味噌」による味変アイデアがとても面白いので♪
興味のある方はぜひ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/肉そば…880円/鳥と蛤の塩らぁめん…800円/鳥白湯つけ麺…850円
各麺大盛…+100円
鳥香味和え麺(大盛不可)…800円
【季節限定】蛤 特製醤油らーめん…850円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
牛すじ(中華そば専用)…280円/せせり(中華そば専用)…330円
鳥レアチャーシュー…300円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:蛤 特製醤油らーめん

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2016.04.25
橋野食堂 ~創業120年の老舗食堂でご当地B級グルメの「津山ホルモンうどん」~
訪問日:2016年4月25日(月)

本日のランチは、岡山県津山市にある創業120年の老舗食堂の『橋野食堂』で「ホルモンうどん」!
岡山県北部にある津山市はB'z(ビーズ)の稲葉さんの出身地で!
2011年度の第6回B-1グランプリで2位になった、ご当地B級グルメ「津山ホルモンうどん」が有名!
めったに来れない場所だから、それで、今日はラーメンではなく「津山ホルモンうどん」なの!?
いえいえ、そんなことはありません。
津山には食べログ岡山ラーメンランキング1位の『麺屋 大輔』があって!
こちらの店は、『博多一風堂』の大名本店で修業した店主が開業した店で!
「とんこつ」ラーメンが評判だけど!
もっと、人気があって、美味しいのが「しお」ラーメン♪
なので、津山に行く機会があったら、この「しお」ラーメンを食べてみたいと、ずっと、思っていた。
しかし、本日は月曜日で、店の定休日…
では、他のラーメン店に行けば!?
ただ、申し訳ないけど、他に惹かれる店もなくて(汗)
そこで、地元の人が行く『お好み焼 三枝』に行って、「塩ホルモンうどん」を食べようと思ったんだけど…
調べたら、こちらも月曜定休…
そこで、ベタだとは思ったけど…
津山では一番の有名店で、平日でも観光客が来て、行列ができているという『橋野食堂』へと行くことに!
そうして、岡山の麺友の車で、ちょうど正午になる時刻に、店へとやって来ると…
店の前にはお客さんの姿はなく…
店の前にいた、後で店主とわかった方から、道路を挟んだ場所にある駐車場に車を停めるよう言われて…
再び、店へ戻ってくると…
「今日は、あなたたちはついてる。」
「いつも、満席で、待たないと入れないのに…」なんて言われて…
入店すると…
満席どころか、奥の座敷に、1組お客さんが入っているだけ…
津山ホルモンうどん人気No.1店と聞いていたのの…
たいしたことないじゃないと思ったけど…
でも、この後、何組もお客さんが入店してきたので…
店主の言っているのは、まんざら嘘でもなさそう…
女性スタッフから、テーブル席の一つへと案内されて、メニューを見て…
岡山の麺友も私も「ホルモンうどん」を2玉で注文!


すると…
「辛さを、普通・ピリ辛・激辛から選べます。」と女性スタッフから言われて…
あすすめを聞くと…
「ピリ辛」だということだったので…
私は「ピリ辛」で!
岡山の麺友は辛いのが苦手ということで「普通」でお願いした。
そうして、「ホルモンうどん」ができるまで、店内を見回してみると…
グルメレポーターのサイン色紙が何枚も飾ってあった♪



テーブル席から見える、カウンター席の前にある鉄板で、「ホルモンうどん」が作られていて…
味噌の焼けるいい匂いが、こちらまで香ってくる♪
そうして、完成した「ホルモンうどん」を女性スタッフが運んできて!
「こちらが普通です。」

「こちらがピリ辛です。」といって出してくれたんだけど…
見た目は、あまり、変わらないような…

うどん2玉に牛ホルモンの小腸にハツ、センマイ!
長ネギ、たっぷりのモヤシが炒められた焼きうどん!
モッチモチの食感のうどんで!
ピリ辛味噌味のニンニクの効いた濃い味付けで、これは、ビールが欲しくなる(笑)
ちょっと、味付けが、しょっぱいかな…
ご飯といっしょに食べるにはいいような気がしたけど…
牛ホルモンの小腸は、プリップリの食感と、ホルモンの脂がジューシーで、まずまずの美味しさでよかったし♪
モヤシのシャキシャキ感もよかったけど…

ただ、うどんもホルモンも…
特に、普通だったし…
うどんとモヤシが多めで、これで890円という価格は…
ちょっと、お高い気もしたけど…
名物だから、こんなものなのかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:うどん
かけうどん 小…400円/大…500円
玉子うどん 小…420円/大…520円
こぶうどん 小…420円/大…520円
玉子とじうどん 小…430円/大…530円
たぬきうどん 小…420円/大…520円
肉うどん 小…570円/大…670円
丼物
他人丼…620円/親子丼…570円/玉子丼…520円
めし類
めし 小…190円/中…200円/大…220円
カレーライス…550円
汁
味噌汁…120円/すまし汁…200円/トン汁…250円
鉄板焼き
ホルモン…720円/牛焼…650円/ブタ焼…620円/かしわ焼…620円/しんぞう…670円/せんまい…670円
★おすすめ★
ホルモンうどん 1玉…790円/2玉…890円
ホルモンそば…890円
ブタうどん 1玉…740円/2玉…840円
ブタそば…840円
焼きうどん…570円
焼きそば…570円
その他
梅…30円
好み度:ホルモンうどん
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本日のランチは、岡山県津山市にある創業120年の老舗食堂の『橋野食堂』で「ホルモンうどん」!
岡山県北部にある津山市はB'z(ビーズ)の稲葉さんの出身地で!
2011年度の第6回B-1グランプリで2位になった、ご当地B級グルメ「津山ホルモンうどん」が有名!
めったに来れない場所だから、それで、今日はラーメンではなく「津山ホルモンうどん」なの!?
いえいえ、そんなことはありません。
津山には食べログ岡山ラーメンランキング1位の『麺屋 大輔』があって!
こちらの店は、『博多一風堂』の大名本店で修業した店主が開業した店で!
「とんこつ」ラーメンが評判だけど!
もっと、人気があって、美味しいのが「しお」ラーメン♪
なので、津山に行く機会があったら、この「しお」ラーメンを食べてみたいと、ずっと、思っていた。
しかし、本日は月曜日で、店の定休日…
では、他のラーメン店に行けば!?
ただ、申し訳ないけど、他に惹かれる店もなくて(汗)
そこで、地元の人が行く『お好み焼 三枝』に行って、「塩ホルモンうどん」を食べようと思ったんだけど…
調べたら、こちらも月曜定休…
そこで、ベタだとは思ったけど…
津山では一番の有名店で、平日でも観光客が来て、行列ができているという『橋野食堂』へと行くことに!
そうして、岡山の麺友の車で、ちょうど正午になる時刻に、店へとやって来ると…
店の前にはお客さんの姿はなく…
店の前にいた、後で店主とわかった方から、道路を挟んだ場所にある駐車場に車を停めるよう言われて…
再び、店へ戻ってくると…
「今日は、あなたたちはついてる。」
「いつも、満席で、待たないと入れないのに…」なんて言われて…
入店すると…
満席どころか、奥の座敷に、1組お客さんが入っているだけ…
津山ホルモンうどん人気No.1店と聞いていたのの…
たいしたことないじゃないと思ったけど…
でも、この後、何組もお客さんが入店してきたので…
店主の言っているのは、まんざら嘘でもなさそう…
女性スタッフから、テーブル席の一つへと案内されて、メニューを見て…
岡山の麺友も私も「ホルモンうどん」を2玉で注文!


すると…
「辛さを、普通・ピリ辛・激辛から選べます。」と女性スタッフから言われて…
あすすめを聞くと…
「ピリ辛」だということだったので…
私は「ピリ辛」で!
岡山の麺友は辛いのが苦手ということで「普通」でお願いした。
そうして、「ホルモンうどん」ができるまで、店内を見回してみると…
グルメレポーターのサイン色紙が何枚も飾ってあった♪



テーブル席から見える、カウンター席の前にある鉄板で、「ホルモンうどん」が作られていて…
味噌の焼けるいい匂いが、こちらまで香ってくる♪
そうして、完成した「ホルモンうどん」を女性スタッフが運んできて!
「こちらが普通です。」

「こちらがピリ辛です。」といって出してくれたんだけど…
見た目は、あまり、変わらないような…

うどん2玉に牛ホルモンの小腸にハツ、センマイ!
長ネギ、たっぷりのモヤシが炒められた焼きうどん!
モッチモチの食感のうどんで!
ピリ辛味噌味のニンニクの効いた濃い味付けで、これは、ビールが欲しくなる(笑)
ちょっと、味付けが、しょっぱいかな…
ご飯といっしょに食べるにはいいような気がしたけど…
牛ホルモンの小腸は、プリップリの食感と、ホルモンの脂がジューシーで、まずまずの美味しさでよかったし♪
モヤシのシャキシャキ感もよかったけど…

ただ、うどんもホルモンも…
特に、普通だったし…
うどんとモヤシが多めで、これで890円という価格は…
ちょっと、お高い気もしたけど…
名物だから、こんなものなのかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:うどん
かけうどん 小…400円/大…500円
玉子うどん 小…420円/大…520円
こぶうどん 小…420円/大…520円
玉子とじうどん 小…430円/大…530円
たぬきうどん 小…420円/大…520円
肉うどん 小…570円/大…670円
丼物
他人丼…620円/親子丼…570円/玉子丼…520円
めし類
めし 小…190円/中…200円/大…220円
カレーライス…550円
汁
味噌汁…120円/すまし汁…200円/トン汁…250円
鉄板焼き
ホルモン…720円/牛焼…650円/ブタ焼…620円/かしわ焼…620円/しんぞう…670円/せんまい…670円
★おすすめ★
ホルモンうどん 1玉…790円/2玉…890円
ホルモンそば…890円
ブタうどん 1玉…740円/2玉…840円
ブタそば…840円
焼きうどん…570円
焼きそば…570円
その他
梅…30円
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訪問日:2016年4月24日(日)

今夜は岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして向かったのは『煮干ラーメン 和久井』!

こちらの店は、情報によると、「煮干しそば(白)」に「煮干しそば(黒)」という2種類の煮干しラーメンで勝負している煮干しラーメンの専門店だとか!
今日は、煮干しの気分だったのに、日曜日で『中華そば こびき』は定休日。
そこで、岡山に向かう新幹線の中で「岡山 ラーメン 煮干し」でググってみたところ…
『こびき』より先にヒットしたのがこちらの店だった。
ホテルを出て、市役所通りを南下して!
イオンモール岡山を右に見ながら直進!
柳町1丁目南の信号を右に入ると…
この道の左側に店があるんだけど…
通りに入った途端に、ラーメン店がいくつもあって…
まず、『長浜ラーメン 山がさ』!

すぐ先には、『らーめん 柴田商店』と『らーめん 誠家』が軒を連ねていて…

さらに、その先には『三方らーめん おお田』に『麺屋 大吉』!


そして、『中国料理 恵比須屋』に、『ラーメン つけめん どかいち』という二郎インスパイアの店の先に、『煮干しそば 和久井』はあったんだけど…


この先にも、『ぼっけゑラーメン』という、名前を聞いたことがあるラーメン店もあって!
ラーメン店が犇めく、ラーメンストリート状態になっていた。

あとで、『煮干しそば 和久井』のスタッフの人に聞いたところ…
ここは、本当に「岡山下石井ラーメンストリート」と呼ばれるそうで!
帰りに、このストリートのパンフレットまでいただいたんだけど…
恥ずかしながら、まったく、知らなかった(汗)

入店すると、日曜日の夜だからか!?
あるいは、まだ、早い時間だったからか、店内ノーゲスト!
テーブル席の1席へとついて、メニューを見ると…
情報通り、白と黒の2種類の煮干しラーメンだけのようで!

「パンチの利いた煮干しラーメン」と説明書きのあった「煮干しそば(黒)」の「極煮干しそば」を注文するつもりだけど…
その前に…
奥の厨房に1人いた男性スタッフの人にビールと夜限定の「鶏胸肉の燻製」をオーダー!
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「鶏胸肉の燻製」をアテに乙ビー♪


この鶏胸肉の燻製!
燻した香りがとてもよくて♪
悪くはないんだけど…
パサパサなのが…
そうして、ビールをやりながら、追加でスタッフの人に注文したのは「極煮干しそば」!
すると、スタッフの人によって作られた「極煮干しそば」、そう待つことなく提供された。


黒い丼をチャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、青ネギ、もやしが覆うラーメン!
具を寄せて、まずは、スープをいただくと…

豚骨(背骨)と野菜を8時間以上炊き込んだ「とんこつスープ」。
数種類の煮干しを温度管理しながら毎日じっくりと2時間かけて抽出し、さらに、かつお節と北海道産昆布で丁寧に出汁をとった「魚介系スープ」。
「煮干しそばのこだわり」と題したPOPに解説のあった、この2つのスープをブレンドしたと思われるスープは…
さらっとした味わいの豚骨煮干しのスープで、動物系は強くは感じられず…
煮干しは、白背(いりこ)に背黒と思われるけど…
煮干しは、それなりにはきかされている。
ただ、うま味よりも、煮干しのえぐ味、苦味が強く感じられて…
さらに、煮干しのエグニガな味わいにプラスして雑味が感じられて…
申し訳ないけど…
個人的には、あまり、好みの味わいといえるスープではなかったかな(汗)
卓上に「煮干し酢」みたいなものがあって…
ただ、よく見ると、透明な液で、中に背黒の煮干しが一匹とニンニク一片が入っていたので…

これは、植物系のオイルに煮干しとニンニクを漬けた煮干しオイルだね!
そけで、これを少々、入れてみると…
味がマイルドになったかな…
でも、大勢には影響なし。
麺は、「国産小麦粉を使用し毎朝その日の麺を製麺して提供しています。」と解説にあった自家製麺で!
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の中加水麺で!

のど越しのよさを感じられるのがいいし♪
ニボニボな味わいのスープとの相性も悪くはない。
ただ、打ち立ての麺は、たぶん、生麺では、香りのいい麺なんだろうと思うし♪
つけ麺で食べるにはいいとは思うけど…
ラーメンで食べるには、熟成させた麺を使った方がいいような…
せっかく、国産小麦粉を使っているのに、小麦粉のうま味が感じられなかったので…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のローストチャーシューは、まずまずの美味しさでよかった♪
ただ、あとの具は…

白髪ネギに青ネギを使うのは、別に悪くはないけど…
煮干しのビターな味わいのスープには、甘みのある玉ねぎが合うと思うし!
もやしは不要だと思う。
メンマも使うなら、煮干しスープに合う、ポキポキな食感の細メンマにするとか…
「煮干ラーメン」の文字を冠して、煮干しを標榜するのであれば、もう少し、トッピングの具にも、こだわりを持ってほしかったかな…
スタッフの人の接客に対応は、とても良かったけど♪
ラーメンは、申し訳ないけど、あまり、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば(白)
煮干しそば…680円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…930円/煮干しスペシャル…1000円
煮干しそば(黒)
極煮干しそば…780円/極煮干し味玉…900円/極煮干しチャーシュー…1030円/極煮干しスペシャル…1100円
トッピング
メンマ…50円/もやし…50円/白髪ネギ…100円/味玉…120円/チャーシュー…250円
ご飯もの
白ご飯…150円/チャーシュー丼…320円/チャーシュー丼(小)…250円/和久井のそぼろ丼…380円/和久井のそぼろ丼(小)…320円
一品料理
枝豆…270円/チャーシュー…400円/鶏胸肉の燻製…500円
好み度:極煮干しそば
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今夜は岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして向かったのは『煮干ラーメン 和久井』!

こちらの店は、情報によると、「煮干しそば(白)」に「煮干しそば(黒)」という2種類の煮干しラーメンで勝負している煮干しラーメンの専門店だとか!
今日は、煮干しの気分だったのに、日曜日で『中華そば こびき』は定休日。
そこで、岡山に向かう新幹線の中で「岡山 ラーメン 煮干し」でググってみたところ…
『こびき』より先にヒットしたのがこちらの店だった。
ホテルを出て、市役所通りを南下して!
イオンモール岡山を右に見ながら直進!
柳町1丁目南の信号を右に入ると…
この道の左側に店があるんだけど…
通りに入った途端に、ラーメン店がいくつもあって…
まず、『長浜ラーメン 山がさ』!

すぐ先には、『らーめん 柴田商店』と『らーめん 誠家』が軒を連ねていて…

さらに、その先には『三方らーめん おお田』に『麺屋 大吉』!


そして、『中国料理 恵比須屋』に、『ラーメン つけめん どかいち』という二郎インスパイアの店の先に、『煮干しそば 和久井』はあったんだけど…


この先にも、『ぼっけゑラーメン』という、名前を聞いたことがあるラーメン店もあって!
ラーメン店が犇めく、ラーメンストリート状態になっていた。

あとで、『煮干しそば 和久井』のスタッフの人に聞いたところ…
ここは、本当に「岡山下石井ラーメンストリート」と呼ばれるそうで!
帰りに、このストリートのパンフレットまでいただいたんだけど…
恥ずかしながら、まったく、知らなかった(汗)

入店すると、日曜日の夜だからか!?
あるいは、まだ、早い時間だったからか、店内ノーゲスト!
テーブル席の1席へとついて、メニューを見ると…
情報通り、白と黒の2種類の煮干しラーメンだけのようで!

「パンチの利いた煮干しラーメン」と説明書きのあった「煮干しそば(黒)」の「極煮干しそば」を注文するつもりだけど…
その前に…
奥の厨房に1人いた男性スタッフの人にビールと夜限定の「鶏胸肉の燻製」をオーダー!
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「鶏胸肉の燻製」をアテに乙ビー♪


この鶏胸肉の燻製!
燻した香りがとてもよくて♪
悪くはないんだけど…
パサパサなのが…
そうして、ビールをやりながら、追加でスタッフの人に注文したのは「極煮干しそば」!
すると、スタッフの人によって作られた「極煮干しそば」、そう待つことなく提供された。


黒い丼をチャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、青ネギ、もやしが覆うラーメン!
具を寄せて、まずは、スープをいただくと…

豚骨(背骨)と野菜を8時間以上炊き込んだ「とんこつスープ」。
数種類の煮干しを温度管理しながら毎日じっくりと2時間かけて抽出し、さらに、かつお節と北海道産昆布で丁寧に出汁をとった「魚介系スープ」。
「煮干しそばのこだわり」と題したPOPに解説のあった、この2つのスープをブレンドしたと思われるスープは…
さらっとした味わいの豚骨煮干しのスープで、動物系は強くは感じられず…
煮干しは、白背(いりこ)に背黒と思われるけど…
煮干しは、それなりにはきかされている。
ただ、うま味よりも、煮干しのえぐ味、苦味が強く感じられて…
さらに、煮干しのエグニガな味わいにプラスして雑味が感じられて…
申し訳ないけど…
個人的には、あまり、好みの味わいといえるスープではなかったかな(汗)
卓上に「煮干し酢」みたいなものがあって…
ただ、よく見ると、透明な液で、中に背黒の煮干しが一匹とニンニク一片が入っていたので…

これは、植物系のオイルに煮干しとニンニクを漬けた煮干しオイルだね!
そけで、これを少々、入れてみると…
味がマイルドになったかな…
でも、大勢には影響なし。
麺は、「国産小麦粉を使用し毎朝その日の麺を製麺して提供しています。」と解説にあった自家製麺で!
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の中加水麺で!

のど越しのよさを感じられるのがいいし♪
ニボニボな味わいのスープとの相性も悪くはない。
ただ、打ち立ての麺は、たぶん、生麺では、香りのいい麺なんだろうと思うし♪
つけ麺で食べるにはいいとは思うけど…
ラーメンで食べるには、熟成させた麺を使った方がいいような…
せっかく、国産小麦粉を使っているのに、小麦粉のうま味が感じられなかったので…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のローストチャーシューは、まずまずの美味しさでよかった♪
ただ、あとの具は…

白髪ネギに青ネギを使うのは、別に悪くはないけど…
煮干しのビターな味わいのスープには、甘みのある玉ねぎが合うと思うし!
もやしは不要だと思う。
メンマも使うなら、煮干しスープに合う、ポキポキな食感の細メンマにするとか…
「煮干ラーメン」の文字を冠して、煮干しを標榜するのであれば、もう少し、トッピングの具にも、こだわりを持ってほしかったかな…
スタッフの人の接客に対応は、とても良かったけど♪
ラーメンは、申し訳ないけど、あまり、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば(白)
煮干しそば…680円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…930円/煮干しスペシャル…1000円
煮干しそば(黒)
極煮干しそば…780円/極煮干し味玉…900円/極煮干しチャーシュー…1030円/極煮干しスペシャル…1100円
トッピング
メンマ…50円/もやし…50円/白髪ネギ…100円/味玉…120円/チャーシュー…250円
ご飯もの
白ご飯…150円/チャーシュー丼…320円/チャーシュー丼(小)…250円/和久井のそぼろ丼…380円/和久井のそぼろ丼(小)…320円
一品料理
枝豆…270円/チャーシュー…400円/鶏胸肉の燻製…500円
関連ランキング:ラーメン | 岡山駅前駅、新西大寺町筋駅、田町駅
好み度:極煮干しそば

接客・サービス

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訪問日:2016年4月24日(日)


本日のランチは、東京・大森に、昨日の4月23日にオープンした新店の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
たまたま、誰かがリツイートしていたkobanさんのTwitterのツイートを見て、昨日、オープンを知った店!
Twitterのラーメン画像とサイドメニューの「マグロ丼」の画像が、めっちゃ美味しそうだったので!
食べに行くことにした♪
ただ、店の場所に営業時間と定休日がわからない…
そこで、「麦苗 ラーメン 大森」で、ググってみたところ…
こちらの主に関西の新規・リニューアルオープン情報を紹介してくれるサイト「お墨付き!」に情報があって!
店の場所だけは確認することができた。
ただ、営業時間と定休日はわからなかったけど…
ふられても、ケ・セラ・セラ(Que sera sera)と考えて、店へと向かうことにした。
JR大森駅の大井町寄りのある北口を下りて、徒歩5分ほどの…
「アートホテルズ大森」の道路を挟んだ向かいにある店へ11時40分にやってくると…
店は営業していたので、よかったんだけど…
こんな情報がない店にも関わらず、店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていた。
桜ひらひら舞い落ちる中、4番目に接続して、入店を待っていると…
後ろに6人のお客さんがさらに接続して、行列は10人に延びたんだけど…
並んでいるお客さんの話しを聞いていると…
皆さん、地元の方々みたいで…
「昨日は、空いていたのに、失敗した。」みたいなことを話されていたので…
たまたま、混んでいるときに来てしまったのかな(汗)
店頭には開店祝いのお花も飾られていて!
情報をいただいたkobanさんからのお祝いの花もあった♪



しばらくすると、超美形の店主の奥様と思われる女性が店の中から現れて!
「中に入って、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店すると…
入口には、なぜか、野球のホームベース型したマットが敷いてあって!

そして、右の棚の上に、小型の券売機が置いてあったんだけど…
券売機の真ん中には、限定10食だという「本日の魚めし」の紹介がされていて…
希少で高価な「アイルランド産本鮪(まぐろ)」が使われているとあって!
もちろん、このサイドメニューの食券を購入♪

そして、ラーメンは、左上の一番のおすすめの位置にあったデフォルトの「鶏のらあめん」にすることにして!
食券を、買って、美人の奥様に渡して、再び、外へと出る。
そうして、到着から20分後の12時ジャストに再入店して、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター9席の席の1席へと着くと…
いっしょに入店した後客のご夫婦のお客さんから…
海老ワンタンを追加トッピングして欲しいと声が掛かった…
すると…
「すいません、今日は、トッピングの用意がないんですよ…」
「でも、特製には一つワンタンが入っています。」と、申し訳なさそうに奥さまが答えていたんだけど…
それを聞いて、海老ワンタンが食べたくなったので!
「特製」には何が入っているのか、奥さまにお聞きしたところ!?
「味玉とワンタン1個と、チャーシューが2種類あって、普通は1枚ずつ入るんですけど、特製だと2枚になります。」
「それと、海苔も3枚に増えます♪」と懇切丁寧にお答えいただいて!
即、百円玉2枚をカウンターの上に置いて、「特製」に変更したんだけど!
でも、この内容で200円増しって安くない!?
なお、卓上には、メニュー表が立て掛けてあって!
トッピング欄を見ると…

チャーシューは4枚で300円増し!
「さがみっこ玉子」が使用された味玉は100円増し!
海老ワンタンは3個で250円!
愛知県産の海苔は5枚で100円!
なので、これから計算すると…
チャーシュー2枚に味玉、海老ワンタン1個、海苔2枚増量の「特製」は…
チャーシュー2枚で150円!
味玉100円!
海老ワンタンは、250÷3で1個83.3円!
海苔は2枚で40円!
合わせたら、373.3円という計算になるので!
超お得♪
そんなことを考えているうちに…
まず、「本日の魚めし」である「アイルランド産本鮪めし」が…
「本日の魚めしになるア○×ランド、アイルランド産本鮪になります。」と言った後に…
「噛んじゃった(汗)」と言いながら奥さまによって出されたんだけど…
美人なだけじゃなくて、奥さん、めっちゃかわいい♪
さらに、店主によって作られていた「特製鶏らあめん」も少し遅れて出された。

陶芸工房「四季火土」の手作りの器に入れられて登場した「特製鶏らあめん」は…
食べやすいようにカットされた豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、海老ワンタン、細メンマ、白と青の2種類のネギがトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン♪




まずは、醤油が香り♪
鶏油と思われる香油が多めに浮くスープをいただくと…
これは、『ロックンビリーS1』か!?
『飯田商店』か!?
所謂、「NEOクラシック醤油ラーメン」で!
ただ、巨匠たちのラーメンとの違いは、魚介が使われてバランスが整えられていること!
解説によると…
静岡産さいしこみ、兵庫県産生揚げ、長野県産三年仕込みなどの天然醸造の醤油をカエシに使ったというスープは…
キレッキレで!
芳醇な香りがたまらなくよくて♪

そして、やまがた地鶏の丸鶏とガラをメインに使用し、本枯節、伊吹産煮干し、北海道産真昆布などで出汁をとったというスープは、鶏のうま味がハンパなくて!
純水を水に使用しているということもあるかもしれないけど、昆布のうま味もとても強く感じられて!
ヤバい!
めっちゃ、美味しい♪

ラーメン作りの過程において、最初にラーメン丼に、レードルで鶏油が注がれて!
最後にラーメンが完成した後に、さらに、また、注がれた鶏油は、多すぎるように思えるけど…

この強い醤油のカエシには、この多めの鶏油で、ぜんぜんOKだし!
この鶏油がフレッシュで、スープにコクとうま味を与えていたし!
しかし、この若い店主は何者!?
奥さまも含めて、どこかでお会いしたような気もするけど…
何れにしても、新店の域を遥かに超えたクオリティの高いスープで!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、店の奥のスペースにあった製麺機で製麺された自家製の中細ストレート麺は…
なめらかで、たおやかで!


プリモチ食感の麺で!
食感最高♪
そして、小麦のうま味がたまらなくいい麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、スープとの絡みもまずまずで!
今年、食べた醤油清湯のラーメンでは一番の味かも♪
さらに、トッピングされた2種のレアチャーシューが…
絶品♪

まず、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感の!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、うま味溢れるチャーシューだったし♪
厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは、ジューシーな肉のうま味をストレートに感じられるチャーシューで!
こちらも、めちゃめちゃ美味しかったし♪

味玉は、やや、カタ茹でだったものの…
味付けもいい、美味しい味玉だったし♪

海老ワンタンも、皮はトゥルン♪
餡に使われた、店主の実家の魚屋さんから仕入れたという海老がプリップリで最高だったし♪

この一杯は、もしかすると、まだ早いかもしれないけど、TRYの新人賞しょうゆ部門1位!
それどころか、TRYの新人大賞にも選出されるんじゃないかと思われる一杯♪
そして、店主の実家の魚屋さんから仕入れたアイルランド産本鮪を使った「本日の魚めし」は、アイルランド産の天然本鮪の赤身が載せられた一品で!
食べると、海水温の低い北大西洋・アイルランド産の赤身鮪は、身のしまりが抜群で、水っぽくなくて!


同じ、輸入天然本鮪でも、海水温の高い地中海産のモロッコ、チュニジア、アルジェリア産などのものに比べると、うま味とコクがあって!
美味しくいただきました♪
なお、今は、「鶏のらあめん」一本だけど…
券売機には「鶏のつけ麺」に、「豚と魚のらあめん」、「豚と魚のつけ麺」という濃厚系メニューのボタンもあったので!
これらの新作が出たら、また、来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。

PS 4月25日(月)は、昼休業するようですので、ご注意願います。

メニュー:鶏のらあめん…770円/さがみっこ味玉鶏のらあめん…870円/特製鶏のらあめん…970円
土鍋炊き小めし…120円/肉玉めし…350円/実家の魚めし…380円
海老わんたん(3ケ)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/さがみっこ味玉…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:特製鶏のらあめん
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本日のランチは、東京・大森に、昨日の4月23日にオープンした新店の『Homemade Ramen 麦苗』へ!
たまたま、誰かがリツイートしていたkobanさんのTwitterのツイートを見て、昨日、オープンを知った店!
Twitterのラーメン画像とサイドメニューの「マグロ丼」の画像が、めっちゃ美味しそうだったので!
食べに行くことにした♪
ただ、店の場所に営業時間と定休日がわからない…
そこで、「麦苗 ラーメン 大森」で、ググってみたところ…
こちらの主に関西の新規・リニューアルオープン情報を紹介してくれるサイト「お墨付き!」に情報があって!
店の場所だけは確認することができた。
ただ、営業時間と定休日はわからなかったけど…
ふられても、ケ・セラ・セラ(Que sera sera)と考えて、店へと向かうことにした。
JR大森駅の大井町寄りのある北口を下りて、徒歩5分ほどの…
「アートホテルズ大森」の道路を挟んだ向かいにある店へ11時40分にやってくると…
店は営業していたので、よかったんだけど…
こんな情報がない店にも関わらず、店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていた。
桜ひらひら舞い落ちる中、4番目に接続して、入店を待っていると…
後ろに6人のお客さんがさらに接続して、行列は10人に延びたんだけど…
並んでいるお客さんの話しを聞いていると…
皆さん、地元の方々みたいで…
「昨日は、空いていたのに、失敗した。」みたいなことを話されていたので…
たまたま、混んでいるときに来てしまったのかな(汗)
店頭には開店祝いのお花も飾られていて!
情報をいただいたkobanさんからのお祝いの花もあった♪



しばらくすると、超美形の店主の奥様と思われる女性が店の中から現れて!
「中に入って、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店すると…
入口には、なぜか、野球のホームベース型したマットが敷いてあって!

そして、右の棚の上に、小型の券売機が置いてあったんだけど…
券売機の真ん中には、限定10食だという「本日の魚めし」の紹介がされていて…
希少で高価な「アイルランド産本鮪(まぐろ)」が使われているとあって!
もちろん、このサイドメニューの食券を購入♪

そして、ラーメンは、左上の一番のおすすめの位置にあったデフォルトの「鶏のらあめん」にすることにして!
食券を、買って、美人の奥様に渡して、再び、外へと出る。
そうして、到着から20分後の12時ジャストに再入店して、オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター9席の席の1席へと着くと…
いっしょに入店した後客のご夫婦のお客さんから…
海老ワンタンを追加トッピングして欲しいと声が掛かった…
すると…
「すいません、今日は、トッピングの用意がないんですよ…」
「でも、特製には一つワンタンが入っています。」と、申し訳なさそうに奥さまが答えていたんだけど…
それを聞いて、海老ワンタンが食べたくなったので!
「特製」には何が入っているのか、奥さまにお聞きしたところ!?
「味玉とワンタン1個と、チャーシューが2種類あって、普通は1枚ずつ入るんですけど、特製だと2枚になります。」
「それと、海苔も3枚に増えます♪」と懇切丁寧にお答えいただいて!
即、百円玉2枚をカウンターの上に置いて、「特製」に変更したんだけど!
でも、この内容で200円増しって安くない!?
なお、卓上には、メニュー表が立て掛けてあって!
トッピング欄を見ると…

チャーシューは4枚で300円増し!
「さがみっこ玉子」が使用された味玉は100円増し!
海老ワンタンは3個で250円!
愛知県産の海苔は5枚で100円!
なので、これから計算すると…
チャーシュー2枚に味玉、海老ワンタン1個、海苔2枚増量の「特製」は…
チャーシュー2枚で150円!
味玉100円!
海老ワンタンは、250÷3で1個83.3円!
海苔は2枚で40円!
合わせたら、373.3円という計算になるので!
超お得♪
そんなことを考えているうちに…
まず、「本日の魚めし」である「アイルランド産本鮪めし」が…
「本日の魚めしになるア○×ランド、アイルランド産本鮪になります。」と言った後に…
「噛んじゃった(汗)」と言いながら奥さまによって出されたんだけど…
美人なだけじゃなくて、奥さん、めっちゃかわいい♪
さらに、店主によって作られていた「特製鶏らあめん」も少し遅れて出された。

陶芸工房「四季火土」の手作りの器に入れられて登場した「特製鶏らあめん」は…
食べやすいようにカットされた豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、海老ワンタン、細メンマ、白と青の2種類のネギがトッピングされたキレイなビジュアルのラーメン♪




まずは、醤油が香り♪
鶏油と思われる香油が多めに浮くスープをいただくと…
これは、『ロックンビリーS1』か!?
『飯田商店』か!?
所謂、「NEOクラシック醤油ラーメン」で!
ただ、巨匠たちのラーメンとの違いは、魚介が使われてバランスが整えられていること!
解説によると…
静岡産さいしこみ、兵庫県産生揚げ、長野県産三年仕込みなどの天然醸造の醤油をカエシに使ったというスープは…
キレッキレで!
芳醇な香りがたまらなくよくて♪

そして、やまがた地鶏の丸鶏とガラをメインに使用し、本枯節、伊吹産煮干し、北海道産真昆布などで出汁をとったというスープは、鶏のうま味がハンパなくて!
純水を水に使用しているということもあるかもしれないけど、昆布のうま味もとても強く感じられて!
ヤバい!
めっちゃ、美味しい♪

ラーメン作りの過程において、最初にラーメン丼に、レードルで鶏油が注がれて!
最後にラーメンが完成した後に、さらに、また、注がれた鶏油は、多すぎるように思えるけど…

この強い醤油のカエシには、この多めの鶏油で、ぜんぜんOKだし!
この鶏油がフレッシュで、スープにコクとうま味を与えていたし!
しかし、この若い店主は何者!?
奥さまも含めて、どこかでお会いしたような気もするけど…
何れにしても、新店の域を遥かに超えたクオリティの高いスープで!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、店の奥のスペースにあった製麺機で製麺された自家製の中細ストレート麺は…
なめらかで、たおやかで!


プリモチ食感の麺で!
食感最高♪
そして、小麦のうま味がたまらなくいい麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、スープとの絡みもまずまずで!
今年、食べた醤油清湯のラーメンでは一番の味かも♪
さらに、トッピングされた2種のレアチャーシューが…
絶品♪

まず、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感の!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる、うま味溢れるチャーシューだったし♪
厨房にあったコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚バラ肉のレアチャーシューは、ジューシーな肉のうま味をストレートに感じられるチャーシューで!
こちらも、めちゃめちゃ美味しかったし♪

味玉は、やや、カタ茹でだったものの…
味付けもいい、美味しい味玉だったし♪

海老ワンタンも、皮はトゥルン♪
餡に使われた、店主の実家の魚屋さんから仕入れたという海老がプリップリで最高だったし♪

この一杯は、もしかすると、まだ早いかもしれないけど、TRYの新人賞しょうゆ部門1位!
それどころか、TRYの新人大賞にも選出されるんじゃないかと思われる一杯♪
そして、店主の実家の魚屋さんから仕入れたアイルランド産本鮪を使った「本日の魚めし」は、アイルランド産の天然本鮪の赤身が載せられた一品で!
食べると、海水温の低い北大西洋・アイルランド産の赤身鮪は、身のしまりが抜群で、水っぽくなくて!


同じ、輸入天然本鮪でも、海水温の高い地中海産のモロッコ、チュニジア、アルジェリア産などのものに比べると、うま味とコクがあって!
美味しくいただきました♪
なお、今は、「鶏のらあめん」一本だけど…
券売機には「鶏のつけ麺」に、「豚と魚のらあめん」、「豚と魚のつけ麺」という濃厚系メニューのボタンもあったので!
これらの新作が出たら、また、来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。

PS 4月25日(月)は、昼休業するようですので、ご注意願います。

メニュー:鶏のらあめん…770円/さがみっこ味玉鶏のらあめん…870円/特製鶏のらあめん…970円
土鍋炊き小めし…120円/肉玉めし…350円/実家の魚めし…380円
海老わんたん(3ケ)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/さがみっこ味玉…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
名物名古屋牛スジ煮…300円
好み度:特製鶏のらあめん

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2016.04.22
麺屋 一燈【弐五】 ~チャーシュー濃厚魚介らーめん~
訪問日:2016年4月22日(金)

本日2軒目のランチは、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』で!
平日でも30人。
休日ともなると50人待ちは当たり前の大人気店♪
今日も11時の開店前から30人近い行列ができていて…
その行列を横目に、『麺屋 一燈』と同じ路地の、もっと奥にある『つけ麺 一燈』に赴いて、本日4月22日限定の「ニボ台湾」をいただいた。

そして、その帰りに、新小岩駅に向かう際に、『麺屋 一燈』の前を通ったところ…
何と、行列は先ほどの半分の15人程度に減少していた。

今日は、月曜日じゃないから、月替わりの限定があるわけではないけど…
昨年の9月21日にメニューがリニューアルされてから、デフォルトのラーメン、つけ麺を食べていないこともあって!
いいチャンスなので!
久々に、『麺屋 一燈』のデフォのメニューをいただいてから帰ることにした。
そうして、最後尾に並ぶと…
すぐにスタッフの人が店の中から出てきて…
食券を買うように促されて…
入店して、つる店長に挨拶して…
券売機で買い求めたのは、「塩ラーメン」!
本当は、「醤油ラーメン」の味がガラッと変わったという情報を聞いていたので、「醤油ラーメン」があれば、そうしていたんだけど…

今日は金曜日で…
「醤油ラーメン」の提供は、火、木、土限定なので!
ちなみに、「塩ラーメン」は、水、金、日限定の提供で!
こちらの店では、オープン以来、こうして、交互に「醤油」と「塩」を提供する方式を続けている。
食券を買って、スタッフの人に渡して…
再び、外に出て待つ。
そうして、待っていると…
店の中からつる店長が現れて、私のところに歩み寄ってくると…
「イチエさん、塩は味、変わってないですよ。」
「よかったら、新しくなった、濃厚食べてみてください。」と言われて(汗)
「濃厚魚介ラーメン」に変更してもらうことにしたんだけど…
少ししてから、あることに気づいて…
デフォの「濃厚魚介ラーメン」を「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」へ変更してもらうようスタッフの人にお願いして、差額を現金で支払ったんだけど…
それは、「塩ラーメン」の場合、デフォで、低温調理された鶏と豚のレアチャーシューが入るのに対して…
「濃厚魚介ラーメン」の場合は、チャーシューが煮豚になって!
鶏と豚のレアチャーシューは、「特製濃厚魚介ラーメン」か「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」にしないとトッピングされないので!
『一燈』の鶏と豚のレアチャーシューは、超美味しくて!
こちらの店で、初めて、レアチャーシューを食べて、レアチャーシュー好きになった絶品のチャーシューだったので♪
この後、最入店して、席へとついて!
「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」が提供されたのは、到着から27分後!
こちらの店は、お客さんの回転が早くて!
15人も外待ちがあった割りには、めっちゃ早い♪
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに煮豚、メンマ!
白と青の2色のネギに、ホタテペーストが載せられた彩りも鮮やかなラーメン♪


まずは、茶濁したスープをいただくと…
トロンとした適度な粘度のスープは、濃厚なのにマイルドな味わいの鶏白湯魚介のスープで!

動物系は、鶏のうま味にゲンコツのうま味が重ねられていて!
さらに、鰹、鯖、宗田節に背黒の煮干しかな!?
魚介のうま味も重ねられたスープは、動物系と魚介系のバランスがバツグンによくて!
この味わいのよさとバランス感覚は、ずば抜けていて!
この分野の濃厚ラーメン・つけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』!
程よい濃厚さのラーメン・つけ麺では、こちら『麺屋 一燈』のスープの美味しさが際立っている♪
「ホタテペーストを溶かしながら食べてみてください。」
着丼時に、そうスタッフの人から言われて!
途中で実施してみたところ…
ホタテの風味が加わって!
クリーミーな味わいに味変して!
2度美味しいが楽しめたのもよかったし♪
中細ストレートの麺は、つるっとした食感のいい麺で!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもまずまず!

トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもが、全国トップレベル!
デフォで入る煮豚は、やわらかかく煮込まれていて!
味付けもよくて!
肉のジューシーさを感じられるチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩分の塩梅が絶妙で美味だし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『一燈』ならではの、生ハムのような食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューで♪
今でこそ、全国の様々な店で食べられるようになった、この豚肩ロース肉のレアチャーシューだけど!
まだ、『一燈』超えるものは出てきていないんじゃないかな♪

というわけで、最後はスープもすべて飲み干して!
美味しく完食させてもらったけど…
ただ、やっぱり、この濃厚スープ、個人的にはラーメンより、つけ麺で食べる方が好きかな♪
あの風味のいい切刃14番の太ストレートの麺を、この程よい濃厚さのスープで作ったつけ汁につけて食べるのが最高に美味しいと思っているので♪
でも、こちらの店は、本当、並んでも食べたい逸品揃いだから!
行列ができているのは当たり前なのかもしれないけど♪
味のよさだけじゃなくて!
サービスのよさも、お客さんが、また、来てみたいと思わせる理由だと思う。
常にスタッフがお客さんが食べている様子をさり気なく観察していて…
水がなくなりそうだと気づくと、断って、注ぎ足してくれるのもそうだし!
女性のお客さんのために髪留めを置いたのも、こちらの店が走りだし!
女性のお客さん限定でデザートが出されるサービスも、ずっと続けているし♪
この心遣いのあるサービスが受けられるラーメン店なんて…
おそらく、他にはないと思うし♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:チャーシュー濃厚魚介らーめん
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本日2軒目のランチは、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』で!
平日でも30人。
休日ともなると50人待ちは当たり前の大人気店♪
今日も11時の開店前から30人近い行列ができていて…
その行列を横目に、『麺屋 一燈』と同じ路地の、もっと奥にある『つけ麺 一燈』に赴いて、本日4月22日限定の「ニボ台湾」をいただいた。

そして、その帰りに、新小岩駅に向かう際に、『麺屋 一燈』の前を通ったところ…
何と、行列は先ほどの半分の15人程度に減少していた。

今日は、月曜日じゃないから、月替わりの限定があるわけではないけど…
昨年の9月21日にメニューがリニューアルされてから、デフォルトのラーメン、つけ麺を食べていないこともあって!
いいチャンスなので!
久々に、『麺屋 一燈』のデフォのメニューをいただいてから帰ることにした。
そうして、最後尾に並ぶと…
すぐにスタッフの人が店の中から出てきて…
食券を買うように促されて…
入店して、つる店長に挨拶して…
券売機で買い求めたのは、「塩ラーメン」!
本当は、「醤油ラーメン」の味がガラッと変わったという情報を聞いていたので、「醤油ラーメン」があれば、そうしていたんだけど…

今日は金曜日で…
「醤油ラーメン」の提供は、火、木、土限定なので!
ちなみに、「塩ラーメン」は、水、金、日限定の提供で!
こちらの店では、オープン以来、こうして、交互に「醤油」と「塩」を提供する方式を続けている。
食券を買って、スタッフの人に渡して…
再び、外に出て待つ。
そうして、待っていると…
店の中からつる店長が現れて、私のところに歩み寄ってくると…
「イチエさん、塩は味、変わってないですよ。」
「よかったら、新しくなった、濃厚食べてみてください。」と言われて(汗)
「濃厚魚介ラーメン」に変更してもらうことにしたんだけど…
少ししてから、あることに気づいて…
デフォの「濃厚魚介ラーメン」を「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」へ変更してもらうようスタッフの人にお願いして、差額を現金で支払ったんだけど…
それは、「塩ラーメン」の場合、デフォで、低温調理された鶏と豚のレアチャーシューが入るのに対して…
「濃厚魚介ラーメン」の場合は、チャーシューが煮豚になって!
鶏と豚のレアチャーシューは、「特製濃厚魚介ラーメン」か「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」にしないとトッピングされないので!
『一燈』の鶏と豚のレアチャーシューは、超美味しくて!
こちらの店で、初めて、レアチャーシューを食べて、レアチャーシュー好きになった絶品のチャーシューだったので♪
この後、最入店して、席へとついて!
「チャーシュー濃厚魚介ラーメン」が提供されたのは、到着から27分後!
こちらの店は、お客さんの回転が早くて!
15人も外待ちがあった割りには、めっちゃ早い♪
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに煮豚、メンマ!
白と青の2色のネギに、ホタテペーストが載せられた彩りも鮮やかなラーメン♪


まずは、茶濁したスープをいただくと…
トロンとした適度な粘度のスープは、濃厚なのにマイルドな味わいの鶏白湯魚介のスープで!

動物系は、鶏のうま味にゲンコツのうま味が重ねられていて!
さらに、鰹、鯖、宗田節に背黒の煮干しかな!?
魚介のうま味も重ねられたスープは、動物系と魚介系のバランスがバツグンによくて!
この味わいのよさとバランス感覚は、ずば抜けていて!
この分野の濃厚ラーメン・つけ麺では、『中華蕎麦 とみ田』!
程よい濃厚さのラーメン・つけ麺では、こちら『麺屋 一燈』のスープの美味しさが際立っている♪
「ホタテペーストを溶かしながら食べてみてください。」
着丼時に、そうスタッフの人から言われて!
途中で実施してみたところ…
ホタテの風味が加わって!
クリーミーな味わいに味変して!
2度美味しいが楽しめたのもよかったし♪
中細ストレートの麺は、つるっとした食感のいい麺で!
コシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもまずまず!

トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもが、全国トップレベル!
デフォで入る煮豚は、やわらかかく煮込まれていて!
味付けもよくて!
肉のジューシーさを感じられるチャーシューだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩分の塩梅が絶妙で美味だし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『一燈』ならではの、生ハムのような食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューで♪
今でこそ、全国の様々な店で食べられるようになった、この豚肩ロース肉のレアチャーシューだけど!
まだ、『一燈』超えるものは出てきていないんじゃないかな♪

というわけで、最後はスープもすべて飲み干して!
美味しく完食させてもらったけど…
ただ、やっぱり、この濃厚スープ、個人的にはラーメンより、つけ麺で食べる方が好きかな♪
あの風味のいい切刃14番の太ストレートの麺を、この程よい濃厚さのスープで作ったつけ汁につけて食べるのが最高に美味しいと思っているので♪
でも、こちらの店は、本当、並んでも食べたい逸品揃いだから!
行列ができているのは当たり前なのかもしれないけど♪
味のよさだけじゃなくて!
サービスのよさも、お客さんが、また、来てみたいと思わせる理由だと思う。
常にスタッフがお客さんが食べている様子をさり気なく観察していて…
水がなくなりそうだと気づくと、断って、注ぎ足してくれるのもそうだし!
女性のお客さんのために髪留めを置いたのも、こちらの店が走りだし!
女性のお客さん限定でデザートが出されるサービスも、ずっと続けているし♪
この心遣いのあるサービスが受けられるラーメン店なんて…
おそらく、他にはないと思うし♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…830円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺…930円/特製濃厚魚介つけ麺…1080円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…1100円
濃厚魚介らーめん…780円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…880円/特製濃厚魚介らーめん…980円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…1030円
淡麗系(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば …880円/特製(塩)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…1000円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば…780円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば …880円/特製(醤油)芳醇香味そば …950円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…1000円
中盛り券(つけ麺:300g、ラーメン180g)…50円/大盛り券(つけ麺:400g、ラーメン230g)…100円/特盛り(つけ麺:500g)…150円
トッピング
辛味…100円/チャーシュー(豚のみ5枚)…300円/チャーシュー(鶏のみ5枚)…200円/チャーシュー(豚と鶏ミックス3枚づつ)…300円
海苔5枚…50円/極太メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…250円/焼きチーズカレー丼…250円/ローストポークジンジャー…250円
好み度:チャーシュー濃厚魚介らーめん

接客・サービス

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訪問日:2016年4月22日(金)

本日のランチは、『つけ麺 一燈』で、本日4月22日限定の「ニボ台湾」♪
最近、精力的に限定を提供し続けている荒井店長の新作限定は、得意の「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」のマリアージュ♪
そして、この限定が誕生したのは、昨年の12月に、こちら『つけ麺 一燈』で、あらい式「台湾ラーメン」を限定で食べたときに…
その2週間前ほど前に、上北沢にあるミシュランの「ビブグルマン」獲得店で食べた「ニボ台湾ラーメン」の話しをしたところ…
荒井店長から、それは面白い!
いつか、やってみたいですねと話していて!
それが、ようやく、実現した限定でもある♪
ただ、実際にやってみると、結構、難しかったようで…
「今回の、ニボ台湾ですが、最近やった中で1番調整に苦労しました。」
「ラー油を入れるとどうしてもニボ感が消えてしまいます。」
「油の構成・スープの構成を数パターンずつ試して、ようやく完成しました。」
「ニボ感がありつつの台湾ラーメン。」
「少し遊びも入れてみました。」
本日のブログにそう書いていて!
さて、どんな風にアジャストしてきたのか!?
楽しみにしながら、新小岩にある店へと向かった♪
そうして、『麺屋 一燈』のある路地の、さらに奥にある店へとやってきたのは、開店3分前の10時57分。
すると、7人のお客さんが開店待ちをしていたんだけど…
これは想定内!

とりあえず、8席あるカウンター席に一巡目で座る権利を獲得できた♪
このまま、11時を迎えて、スタッフの人が外に出できて開店!
すでに、前に待っていたお客さんは、食券を購入していたようで、そのまま、席へと着いていって…
私だけが食券を購入することに…


そうして、券売機のど真ん中に朱色の文字で「ニボ台湾」と手書きされて、めっちゃ目立っていたボタンを押して、食券を買い求めたんだけど…
当初、予定していた、麺「中盛」と「半ライス」の食券を買うのは止めておくことにした。
麺は、デフォルトで130gと、やや、少なめだったので、「中盛」180gにしても、スープのバランスは崩れないかなと思ったのと…
「半ライス」は、この「ニボ台湾」のスープにライスが合うのは、上北沢の店で経験済みなので!
しかし、そんなのに止めたのは…
実は、先ほど通ってきた『麺屋 一燈』の店頭で開店待ちしているお客さんの並びが十人ちょっとと少なかったので…
今日は、特に限定をやっているわけではないけど…
久々に、『麺屋 一燈』のデフォのラーメンを食べてみようと思ったので♪
食券を買って、唯一1席のみ空いていた席へとつく。
すると、さっそく、荒井店長から…
「今日は、いちえさんが、きっと来ると思ってました。」と言って笑う♪
さらに…
「結構、調整に戸惑いました。」
「ラー油に負けないように、濃厚な煮干しスープを炊いて、合わせてみたんですけど…」
「それでも、ラー油が勝ってしまう。」
「それで、逆に煮干しスープの濃度を抑えて、ラー油に煮干し油を加えてみたら、いい具合になりました♪」
なんて、嬉しそうに話していたけど…
さて、その出来ばえは!?
まず、3個作りされた「ニボ台湾」が作られて!
お客さんに出されていって!
次に、遅れて「サバカレーつけ麺」が出されると…
その次は、一気に「ニボ台湾」が4個作りされていった。
そうして、完成した「ニボ台湾」の一つが4番目に私に出されたんだけど…
中央に台湾ミンチが鎮座して、周りを玉ねぎ、ニラ、キャベツが囲み、ベーコンのような豚バラ肉のレアチャーシューが載せられたラーメンで!


スープの色も、赤みがかってはいるけど、濃褐色で!
具の台湾ミンチにニラ以外は、あまり、台湾ラーメンっぽくはないかな…
上北沢の店で食べたときは…
濃厚煮干しラーメンのスープに、台湾ラーメンの真っ赤なスープの2色に分離したスープが印象的だったのに…
あらかじめスープを合わせて混ぜてあるので…
スープの色はおとなしめだし、辛そうにない。
しかし、実際にスープをいただくと…
程よい辛さで!
煮干しのうま味にビターさも、しっかりと感じられて!
煮干しも台湾も、どちらも生かされたスープに仕上がっていた!
そして、台湾ミンチを崩して、ニラと玉ねぎとともにスープをいただくと…
コクが増して、めっちゃ美味しい♪
そして、この辛旨なスープには、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていたけど…
ザクパツの食感の低加水麺は、煮干しスープには相性抜群の麺で、スープといい感じに絡んでくれるのがよかったし!

そして、具では、辛さを緩和してくれるキャベツが、なかなかいい役割を果たしているなと思ったら…
このキャベツ…
ニンニクとオリーブ!?
何かとても香ばしい風味がしたので!
これが、荒井店長がブログで、「少し遊びも入れてみました」というものなのかな!?
なんて思っていたら…
「アンチョビキャベツです。」と荒井店長が教えてくれて!
さらに…
オリーブオイル、ニンニク、アンチョビをフライパンで軽く炒めたものをボイルしたキャベツに合わせたものだと、作り方まで教えてくれたけど…
これ、絶対、酒のつまみにもいいよね♪
最後は、ちょっとからかったけど、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、煮干しスープと台湾スープのうま味と辛味を高いレベルで融合させたうま辛台湾煮干しスープのラーメンで♪
さすが、スパイスの魔術師が作ったラーメンといえる!
これ1回で終わらせてしまうのは、あまりにも惜しいし…
できれば、ぜひ、レギュラメニューにして欲しい一品だに思えたし!
さらには、こうなると、カレーや担々麺と煮干しを合わせたスープにもチャレンジして!
しっかり煮干しも感じられるスープの限定なんかも作ってもらえたらなんて思ってしまった。
荒井店長!
ご一考願います(笑)

メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
背脂煮干しラーメン…730円/半熟味玉煮干しラーメン…830円/特製煮干しラーメン…1000円/チャーシュー煮干しラーメン…1000円
台湾ラーメン…780円/半熟味玉台湾ラーメン…880円/特製台湾ラーメン…1050円/チャーシュー台湾ラーメン…1050円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
【4/22(金)のみ限定】ニボ台湾…780円
海苔 5枚…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:ニボ台湾
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本日のランチは、『つけ麺 一燈』で、本日4月22日限定の「ニボ台湾」♪
最近、精力的に限定を提供し続けている荒井店長の新作限定は、得意の「煮干しラーメン」と「台湾ラーメン」のマリアージュ♪
そして、この限定が誕生したのは、昨年の12月に、こちら『つけ麺 一燈』で、あらい式「台湾ラーメン」を限定で食べたときに…
その2週間前ほど前に、上北沢にあるミシュランの「ビブグルマン」獲得店で食べた「ニボ台湾ラーメン」の話しをしたところ…
荒井店長から、それは面白い!
いつか、やってみたいですねと話していて!
それが、ようやく、実現した限定でもある♪
ただ、実際にやってみると、結構、難しかったようで…
「今回の、ニボ台湾ですが、最近やった中で1番調整に苦労しました。」
「ラー油を入れるとどうしてもニボ感が消えてしまいます。」
「油の構成・スープの構成を数パターンずつ試して、ようやく完成しました。」
「ニボ感がありつつの台湾ラーメン。」
「少し遊びも入れてみました。」
本日のブログにそう書いていて!
さて、どんな風にアジャストしてきたのか!?
楽しみにしながら、新小岩にある店へと向かった♪
そうして、『麺屋 一燈』のある路地の、さらに奥にある店へとやってきたのは、開店3分前の10時57分。
すると、7人のお客さんが開店待ちをしていたんだけど…
これは想定内!

とりあえず、8席あるカウンター席に一巡目で座る権利を獲得できた♪
このまま、11時を迎えて、スタッフの人が外に出できて開店!
すでに、前に待っていたお客さんは、食券を購入していたようで、そのまま、席へと着いていって…
私だけが食券を購入することに…


そうして、券売機のど真ん中に朱色の文字で「ニボ台湾」と手書きされて、めっちゃ目立っていたボタンを押して、食券を買い求めたんだけど…
当初、予定していた、麺「中盛」と「半ライス」の食券を買うのは止めておくことにした。
麺は、デフォルトで130gと、やや、少なめだったので、「中盛」180gにしても、スープのバランスは崩れないかなと思ったのと…
「半ライス」は、この「ニボ台湾」のスープにライスが合うのは、上北沢の店で経験済みなので!
しかし、そんなのに止めたのは…
実は、先ほど通ってきた『麺屋 一燈』の店頭で開店待ちしているお客さんの並びが十人ちょっとと少なかったので…
今日は、特に限定をやっているわけではないけど…
久々に、『麺屋 一燈』のデフォのラーメンを食べてみようと思ったので♪
食券を買って、唯一1席のみ空いていた席へとつく。
すると、さっそく、荒井店長から…
「今日は、いちえさんが、きっと来ると思ってました。」と言って笑う♪
さらに…
「結構、調整に戸惑いました。」
「ラー油に負けないように、濃厚な煮干しスープを炊いて、合わせてみたんですけど…」
「それでも、ラー油が勝ってしまう。」
「それで、逆に煮干しスープの濃度を抑えて、ラー油に煮干し油を加えてみたら、いい具合になりました♪」
なんて、嬉しそうに話していたけど…
さて、その出来ばえは!?
まず、3個作りされた「ニボ台湾」が作られて!
お客さんに出されていって!
次に、遅れて「サバカレーつけ麺」が出されると…
その次は、一気に「ニボ台湾」が4個作りされていった。
そうして、完成した「ニボ台湾」の一つが4番目に私に出されたんだけど…
中央に台湾ミンチが鎮座して、周りを玉ねぎ、ニラ、キャベツが囲み、ベーコンのような豚バラ肉のレアチャーシューが載せられたラーメンで!


スープの色も、赤みがかってはいるけど、濃褐色で!
具の台湾ミンチにニラ以外は、あまり、台湾ラーメンっぽくはないかな…
上北沢の店で食べたときは…
濃厚煮干しラーメンのスープに、台湾ラーメンの真っ赤なスープの2色に分離したスープが印象的だったのに…
あらかじめスープを合わせて混ぜてあるので…
スープの色はおとなしめだし、辛そうにない。
しかし、実際にスープをいただくと…
程よい辛さで!
煮干しのうま味にビターさも、しっかりと感じられて!
煮干しも台湾も、どちらも生かされたスープに仕上がっていた!
そして、台湾ミンチを崩して、ニラと玉ねぎとともにスープをいただくと…
コクが増して、めっちゃ美味しい♪
そして、この辛旨なスープには、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていたけど…
ザクパツの食感の低加水麺は、煮干しスープには相性抜群の麺で、スープといい感じに絡んでくれるのがよかったし!

そして、具では、辛さを緩和してくれるキャベツが、なかなかいい役割を果たしているなと思ったら…
このキャベツ…
ニンニクとオリーブ!?
何かとても香ばしい風味がしたので!
これが、荒井店長がブログで、「少し遊びも入れてみました」というものなのかな!?
なんて思っていたら…
「アンチョビキャベツです。」と荒井店長が教えてくれて!
さらに…
オリーブオイル、ニンニク、アンチョビをフライパンで軽く炒めたものをボイルしたキャベツに合わせたものだと、作り方まで教えてくれたけど…
これ、絶対、酒のつまみにもいいよね♪
最後は、ちょっとからかったけど、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、煮干しスープと台湾スープのうま味と辛味を高いレベルで融合させたうま辛台湾煮干しスープのラーメンで♪
さすが、スパイスの魔術師が作ったラーメンといえる!
これ1回で終わらせてしまうのは、あまりにも惜しいし…
できれば、ぜひ、レギュラメニューにして欲しい一品だに思えたし!
さらには、こうなると、カレーや担々麺と煮干しを合わせたスープにもチャレンジして!
しっかり煮干しも感じられるスープの限定なんかも作ってもらえたらなんて思ってしまった。
荒井店長!
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メニュー:伊勢海老つけ麺…830円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…930円/特製伊勢海老つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1100円
濃厚煮干しつけ麺…830円/半熟味玉濃厚煮干しつけ麺…930円/特製濃厚煮干しつけ麺…1000円/チャーシュー濃厚煮干しつけ麺…1000円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
背脂煮干しラーメン…730円/半熟味玉煮干しラーメン…830円/特製煮干しラーメン…1000円/チャーシュー煮干しラーメン…1000円
台湾ラーメン…780円/半熟味玉台湾ラーメン…880円/特製台湾ラーメン…1050円/チャーシュー台湾ラーメン…1050円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
【4/22(金)のみ限定】ニボ台湾…780円
海苔 5枚…50円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/とろけるチーズ…50円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:ニボ台湾

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訪問日:2016年4月20日(水)

本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー
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本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー

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訪問日:2016年4月19日(火)

本日のランチは、東武東上線の柳瀬川駅近くに、2月12日にオープンした新店の『麺や まつ本』で!
こちらの店は、濃厚豚骨魚介のつけ麺で一世を風靡した行列店出身の店主が営む店らしく…
しかし、店では、出身店とは違う、淡麗な清湯スープのラーメンが出されるんだそうで!
そして、そのラーメンというのが、情報によると『中華そば 四つ葉』リスペクト!?
しかし、ここまでは、同じ東上線沿線の朝霞駅前にある『ごはんや まーむ食堂』を間借りして、日曜日と月曜日の2日間のみ営業する『ラーメン屋 カネキッチン』と、出身店から、出すラーメンまで同じってことになるんですけど!
この2店は、何か関係があるんだろうか!?
ともあれ、『カネキッチン』が、なかなか美味しいラーメンを出す店だったので♪
そこで、こちらの店には、池袋から乗ると一つ先の駅になる鶴瀬に4月8日にオープンした新店の『寛~くつろぎ~』と、先週にペアで訪問する予定だったんだけど…
『寛~くつろぎ~』で一杯目にいただいた「煮干しそば」が、思っていた以上にクオリティの高い美味しいラーメンだったので!
つい、もう一杯!
「醤油そば」も食べてしまったので!
その日は訪問を断念(汗)
今日の訪問になった。
池袋で東武東上線の準急に乗り換えて、やってきたのは、初めて下車する柳瀬川駅。
改札を抜けて左手の西口に出て!

右手に「サミットストア」を見ながら進むと…
目の前にあるのが「ぺあもーる商店街」!

そうして、この商店街を進むと…
中央の広場に面した場所に、『中華そば 四つ葉』ライクな緑色した日除け暖簾が掛かる店を発見!

そして、店の入口の脇には、ラーメン画像付きのメニューが二段に渡って貼ってあって!
上段には、「中華そば」、「煮干しそば」、「塩そば」、「鶏油そば」!
下段には、「得製中華そば」、「得製煮干しそば」、「得製塩そば」があった。
さらに、噂の緑色した日除け暖簾の横には、限定の「冷し中華」のA型看板が出ていた。

今日はポカポカ天気で気温も上昇!
こんな日は「冷し」もいいかも♪
でも、「冷し中華」とあるので…
これは、文字通りの、昔ながらの「冷し中華」なのだろうか!?
それとも、「中華そば」の「冷し」バージョン!?
つまり、「冷しラーメン」ってことなのかな?
なお、ここに来るまでは、『中華そば 四つ葉』リスペクトというなら、まずは、醤油味の「中華そば」でしょう!
それで、美味しかったら、「煮干しそば」も食べてみようかと思っていたんだけど、「冷し中華」もいいかも♪
500円と懐に優しい価格設定なのもいいし!
それに、限定という言葉に弱い私なので(汗)
それと、まずは、「中華そば」にするつもりだったけど…
「中華そば」と「煮干しそば」に使われているチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューなのに対して…
「塩そば」だけが、鶏ムネ肉のレアチャーシューが使われていて!
しかし、この「塩そば」を「得製」にすると、味玉とともに、「中華そば」と「煮干しそば」に使われている豚肩ロース肉のレアチャーシューが増量になるので!
見た目から、これが一番よさげだったので!
まず、一杯目は、「得製塩そば」にすることに決定♪
そして、「冷し中華」が、醤油味で酸味のある、あのオールドスタイルのものでなかったら!
2杯目に食べることに決めて!
午後の1時20分に入店すると…
この時間だからか、店内ノーゲスト…
厨房には店主1人!
まずは、入口近くにあった券売機で、「得製塩そば」の食券を買おうとしたところ…

ボタンに売り切れの×マークが点灯していたので…
「すいません!塩そばは、今日はやってないのですか?」と聞くと…
「数量限定だからね…」と吐き捨てるように言う店主…
そこで…
「得製塩そばが美味しそうだったので…」
「食べて見たかったんですけどね!」と言っても…
無反応だったので…
「得製中華そば」の食券を買って、7席あったカウンター席の1席へとついて…
食券をカウンター席の上に置きながら…
「外の看板に書いてあった、限定の冷やし中華って、どんな冷やし中華なんですか?」と店主に聞くと…
「冷やし中華といったら冷やし中華でしょ…」と小馬鹿にしたような言い方で言われてしまったんだけど…
何か感じ悪い…
ボコ、ボコ、ボコ…
茹で麺機のお湯が沸く音だけがこだまする店内…
客席と厨房の間の壁が高いので厨房の中の様子がわからない…
そこで、黙って、待っていると、3分も経たないうちに「得製中華そば」が完成!


豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚に味玉、穂先メンマ!
色紙切りされたネギに三つ葉、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
香油が浮く、澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
醤油と鶏油の香味が強く感じられるスープで…

スープは、鶏ガラ魚介のようで、鶏と煮干しと節も感じられるけど…
出汁感は弱く、うま味は控えめ…
というか、鶏は味抜けしているのかと思うほどで…
『四つ葉そば』の、あの、鶏のうま味が凝縮されたスープとは天と地ほどの差がある。
麺は、村上朝日製麺の中細ストレートが合わせられていて!
見た目から、『四つ葉そば』に使われている麺と同じに見えたけど!

食べてみると…
やはり、そうだった!
ザクッとしたカタめの食感で!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、好みの食感の麺だけど!
「煮干しそば」なら、これでいいだろうけど…
「中華そば」で使うなら、もう20秒ほど長めに茹でてやらないと…
それに、麺だけ真似してもね…
この淡麗な味わいのスープは、スープの出汁のうま味で食べさせるスープではなく…
ほぼ、カエシと鶏油の香味で食べさせるラーメンだったので!
もしかしたら、今日はスープが不出来だったのかもしれないけど…
それに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが…
ピンク色したレアチャーシューは、見た目もいいし!

厚みがあって!
とてもいい感じだったのに…
噛み切りにくくて…
肉に臭みが感じられて、食べられなかった…
穂先メンマも濃い目の味付けで…
カタくて、まるでダメだし…
味玉に至っては、裏側が割れている売り物にならない味玉が入れられていて…
裂け目に箸を入れて2つに割ったところ、ドロッと卵黄が流れ出して、スープを汚してしまったし…

味も接客も最低な店!
久々に残念な思いで店をあとにした…
メニュー:中華そば…720円/得製中華そば…950円
煮干しそば…800円/得製煮干しそば…1030円
塩そば…850円/得製塩そば…1080円
麺中盛…100円/替え玉…150円
トッピング
チャーシュー(4枚)…300円/穂先メンマ…150円/味玉…100円/海苔(4枚)…100円
鶏油そば…480円/一口ごはん(鶏油そば)…50円
【限定】冷し中華…500円
ライス…120円
好み度:得製中華そば
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本日のランチは、東武東上線の柳瀬川駅近くに、2月12日にオープンした新店の『麺や まつ本』で!
こちらの店は、濃厚豚骨魚介のつけ麺で一世を風靡した行列店出身の店主が営む店らしく…
しかし、店では、出身店とは違う、淡麗な清湯スープのラーメンが出されるんだそうで!
そして、そのラーメンというのが、情報によると『中華そば 四つ葉』リスペクト!?
しかし、ここまでは、同じ東上線沿線の朝霞駅前にある『ごはんや まーむ食堂』を間借りして、日曜日と月曜日の2日間のみ営業する『ラーメン屋 カネキッチン』と、出身店から、出すラーメンまで同じってことになるんですけど!
この2店は、何か関係があるんだろうか!?
ともあれ、『カネキッチン』が、なかなか美味しいラーメンを出す店だったので♪
そこで、こちらの店には、池袋から乗ると一つ先の駅になる鶴瀬に4月8日にオープンした新店の『寛~くつろぎ~』と、先週にペアで訪問する予定だったんだけど…
『寛~くつろぎ~』で一杯目にいただいた「煮干しそば」が、思っていた以上にクオリティの高い美味しいラーメンだったので!
つい、もう一杯!
「醤油そば」も食べてしまったので!
その日は訪問を断念(汗)
今日の訪問になった。
池袋で東武東上線の準急に乗り換えて、やってきたのは、初めて下車する柳瀬川駅。
改札を抜けて左手の西口に出て!

右手に「サミットストア」を見ながら進むと…
目の前にあるのが「ぺあもーる商店街」!

そうして、この商店街を進むと…
中央の広場に面した場所に、『中華そば 四つ葉』ライクな緑色した日除け暖簾が掛かる店を発見!

そして、店の入口の脇には、ラーメン画像付きのメニューが二段に渡って貼ってあって!
上段には、「中華そば」、「煮干しそば」、「塩そば」、「鶏油そば」!
下段には、「得製中華そば」、「得製煮干しそば」、「得製塩そば」があった。
さらに、噂の緑色した日除け暖簾の横には、限定の「冷し中華」のA型看板が出ていた。

今日はポカポカ天気で気温も上昇!
こんな日は「冷し」もいいかも♪
でも、「冷し中華」とあるので…
これは、文字通りの、昔ながらの「冷し中華」なのだろうか!?
それとも、「中華そば」の「冷し」バージョン!?
つまり、「冷しラーメン」ってことなのかな?
なお、ここに来るまでは、『中華そば 四つ葉』リスペクトというなら、まずは、醤油味の「中華そば」でしょう!
それで、美味しかったら、「煮干しそば」も食べてみようかと思っていたんだけど、「冷し中華」もいいかも♪
500円と懐に優しい価格設定なのもいいし!
それに、限定という言葉に弱い私なので(汗)
それと、まずは、「中華そば」にするつもりだったけど…
「中華そば」と「煮干しそば」に使われているチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューなのに対して…
「塩そば」だけが、鶏ムネ肉のレアチャーシューが使われていて!
しかし、この「塩そば」を「得製」にすると、味玉とともに、「中華そば」と「煮干しそば」に使われている豚肩ロース肉のレアチャーシューが増量になるので!
見た目から、これが一番よさげだったので!
まず、一杯目は、「得製塩そば」にすることに決定♪
そして、「冷し中華」が、醤油味で酸味のある、あのオールドスタイルのものでなかったら!
2杯目に食べることに決めて!
午後の1時20分に入店すると…
この時間だからか、店内ノーゲスト…
厨房には店主1人!
まずは、入口近くにあった券売機で、「得製塩そば」の食券を買おうとしたところ…

ボタンに売り切れの×マークが点灯していたので…
「すいません!塩そばは、今日はやってないのですか?」と聞くと…
「数量限定だからね…」と吐き捨てるように言う店主…
そこで…
「得製塩そばが美味しそうだったので…」
「食べて見たかったんですけどね!」と言っても…
無反応だったので…
「得製中華そば」の食券を買って、7席あったカウンター席の1席へとついて…
食券をカウンター席の上に置きながら…
「外の看板に書いてあった、限定の冷やし中華って、どんな冷やし中華なんですか?」と店主に聞くと…
「冷やし中華といったら冷やし中華でしょ…」と小馬鹿にしたような言い方で言われてしまったんだけど…
何か感じ悪い…
ボコ、ボコ、ボコ…
茹で麺機のお湯が沸く音だけがこだまする店内…
客席と厨房の間の壁が高いので厨房の中の様子がわからない…
そこで、黙って、待っていると、3分も経たないうちに「得製中華そば」が完成!


豚肩ロース肉のレアチャーシュー3枚に味玉、穂先メンマ!
色紙切りされたネギに三つ葉、海苔がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
香油が浮く、澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
醤油と鶏油の香味が強く感じられるスープで…

スープは、鶏ガラ魚介のようで、鶏と煮干しと節も感じられるけど…
出汁感は弱く、うま味は控えめ…
というか、鶏は味抜けしているのかと思うほどで…
『四つ葉そば』の、あの、鶏のうま味が凝縮されたスープとは天と地ほどの差がある。
麺は、村上朝日製麺の中細ストレートが合わせられていて!
見た目から、『四つ葉そば』に使われている麺と同じに見えたけど!

食べてみると…
やはり、そうだった!
ザクッとしたカタめの食感で!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、好みの食感の麺だけど!
「煮干しそば」なら、これでいいだろうけど…
「中華そば」で使うなら、もう20秒ほど長めに茹でてやらないと…
それに、麺だけ真似してもね…
この淡麗な味わいのスープは、スープの出汁のうま味で食べさせるスープではなく…
ほぼ、カエシと鶏油の香味で食べさせるラーメンだったので!
もしかしたら、今日はスープが不出来だったのかもしれないけど…
それに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが…
ピンク色したレアチャーシューは、見た目もいいし!

厚みがあって!
とてもいい感じだったのに…
噛み切りにくくて…
肉に臭みが感じられて、食べられなかった…
穂先メンマも濃い目の味付けで…
カタくて、まるでダメだし…
味玉に至っては、裏側が割れている売り物にならない味玉が入れられていて…
裂け目に箸を入れて2つに割ったところ、ドロッと卵黄が流れ出して、スープを汚してしまったし…

味も接客も最低な店!
久々に残念な思いで店をあとにした…
メニュー:中華そば…720円/得製中華そば…950円
煮干しそば…800円/得製煮干しそば…1030円
塩そば…850円/得製塩そば…1080円
麺中盛…100円/替え玉…150円
トッピング
チャーシュー(4枚)…300円/穂先メンマ…150円/味玉…100円/海苔(4枚)…100円
鶏油そば…480円/一口ごはん(鶏油そば)…50円
【限定】冷し中華…500円
ライス…120円
関連ランキング:ラーメン | 柳瀬川
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2016.04.18
麺処 晴【弐参】 ~【限定】白醤油そば(魚醤バージョン)~
訪問日:2016年4月18日(月)

「品達」に本日4月18日オープンした『麺屋 翔 品川店』で「香彩鶏だし特製塩ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが『麺 処 H A R U 晴』!
先ほど、こちらの店の大城店主が Twitter で「白醤油残り10杯 中華か塩の食券で [白で] とお伝え下さい。」とツイートしていたのを見て!
食べたくなった♪
というのも、以前に、この「白醤油そば」を食べたことがあって!
これが、レギュラーの「中華そば」や「塩そば」以上に美味しいラーメンだったという記憶があったので♪
というわけで、東京メトロ日比谷線の入谷駅の上野寄りの出口を出て…
上野方面に向かって横断歩道を渡ると、歩道橋のたもとにある店へ12時30分過ぎにやってきて…
入店すると…
いつも、満席なのに、今日は珍しく、席が空いていた。
厨房には、スタッフの森尻さん、大川さん!
そして、今日は珍しく(?)大城店主の姿もあった(爆)

まずは、挨拶を交わして!
券売機でデフォルトの「中華そば」の食券を購入!

空いていた席へとついて、大川さんが食券を受け取りにきたので…
「白で!」と伝えて …
さらに…
「今日は、品達にオープンした大ちゃんの店に行ったので、チャーシュー増しはなしで!」 と先手を打っておいた。
というのも、前回、「濃厚そば」を食べに来たときに、大川さんから…
「晴に来ると、いつも、チャーシュートッピングしてるんですね!」と言われて いるので(笑)
そうして、待っていると…
スタッフの森尻さんによって作られた「白醤油そば」が着丼!


レギュラーメニューの「中華そば」用のスープに白醤油をベースに作った白ダレのカエシを合わせた!
淡い色合いのスープをいただくと…

煮干しがきかされた鶏清湯煮干しのスープで!
煮干しのうま味がじわっと広がって!
煮干しが濃厚な「濃厚そば」もいいけど…
この淡麗な味わいの煮干しスープも美味しい♪
ただ、今日のスープからは、何か雑味のようなものを感じる…
何だろう!?
煮干しの苦味とは、また、違う…
魚の内蔵か烏賊のわたを食べたときのような妙な味わい。
そこで、それを大城店主に伝えると…
「ああ、それは、今回はカエシに魚醤を使ったからだと思います。」
「魚醤を入れるとコクが出るので!」などと言っていたので…
これは、魚醤によるものと判明したけど…
魚醤は、隠し味として少量、使うのにはいいのかもしれないけど…
これだけしっかり魚醤が主張していると…
癖が出て…
私のように、ダメな人はダメだと思う…
麺は、オープン以来、レギュラーメニューの「中華そば」と「塩そば」用の麺として、使い続けている村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
カタめで、パツンと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、本来なら、淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープにオールマイティに合う麺のはずだけど!

こちらの店では、淡麗な「中華そば」と「塩そば」にのみ使って!
「濃厚そば」には、もう一回り太い切刃20番の麺が使われる。
確かに「濃厚そば」の場合は、煮干しが超濃厚で、動物系もそこそこ濃厚だから、20番か、18番くらいでもいいかもしれないけど…
普通は、一種類の麺で賄ってしまう店が多いのに…
ここら辺は、修業時代に製麺を任せれていた大城店主ならではのこだわりだと思う♪
そして、この麺が、この白醤油ベースのカエシの鶏清湯煮干しのスープともよく絡んでくれて!
美味しくいただけたし♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内では随一!
というか、全国的にみても、こちらの店のレアチャーシューを超える店はあるのかと思えるほど!?

こちらの店のレアチャーシューは美味しすぎて♪
今日は2杯目だったから、自重したけど…
そうじゃなければ、絶対にトッピングしている…
味、食感とも超一級の逸品なので♪
それに、長い1本の穂先メンマが、また、よくて♪
やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもいい!
今回のカエシは、珍しく、あまり私の口には合わなかったけど…
大城店主の作るスープは、今までは、例外なく、すべて、美味しくいただいていたので…
これからも、また、何度もお邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
好み度:白醤油そば(魚醤バージョン)
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「品達」に本日4月18日オープンした『麺屋 翔 品川店』で「香彩鶏だし特製塩ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが『麺 処 H A R U 晴』!
先ほど、こちらの店の大城店主が Twitter で「白醤油残り10杯 中華か塩の食券で [白で] とお伝え下さい。」とツイートしていたのを見て!
食べたくなった♪
というのも、以前に、この「白醤油そば」を食べたことがあって!
これが、レギュラーの「中華そば」や「塩そば」以上に美味しいラーメンだったという記憶があったので♪
というわけで、東京メトロ日比谷線の入谷駅の上野寄りの出口を出て…
上野方面に向かって横断歩道を渡ると、歩道橋のたもとにある店へ12時30分過ぎにやってきて…
入店すると…
いつも、満席なのに、今日は珍しく、席が空いていた。
厨房には、スタッフの森尻さん、大川さん!
そして、今日は珍しく(?)大城店主の姿もあった(爆)

まずは、挨拶を交わして!
券売機でデフォルトの「中華そば」の食券を購入!

空いていた席へとついて、大川さんが食券を受け取りにきたので…
「白で!」と伝えて …
さらに…
「今日は、品達にオープンした大ちゃんの店に行ったので、チャーシュー増しはなしで!」 と先手を打っておいた。
というのも、前回、「濃厚そば」を食べに来たときに、大川さんから…
「晴に来ると、いつも、チャーシュートッピングしてるんですね!」と言われて いるので(笑)
そうして、待っていると…
スタッフの森尻さんによって作られた「白醤油そば」が着丼!


レギュラーメニューの「中華そば」用のスープに白醤油をベースに作った白ダレのカエシを合わせた!
淡い色合いのスープをいただくと…

煮干しがきかされた鶏清湯煮干しのスープで!
煮干しのうま味がじわっと広がって!
煮干しが濃厚な「濃厚そば」もいいけど…
この淡麗な味わいの煮干しスープも美味しい♪
ただ、今日のスープからは、何か雑味のようなものを感じる…
何だろう!?
煮干しの苦味とは、また、違う…
魚の内蔵か烏賊のわたを食べたときのような妙な味わい。
そこで、それを大城店主に伝えると…
「ああ、それは、今回はカエシに魚醤を使ったからだと思います。」
「魚醤を入れるとコクが出るので!」などと言っていたので…
これは、魚醤によるものと判明したけど…
魚醤は、隠し味として少量、使うのにはいいのかもしれないけど…
これだけしっかり魚醤が主張していると…
癖が出て…
私のように、ダメな人はダメだと思う…
麺は、オープン以来、レギュラーメニューの「中華そば」と「塩そば」用の麺として、使い続けている村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
カタめで、パツンと歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺は、本来なら、淡麗から濃厚まで、あらゆる煮干しスープにオールマイティに合う麺のはずだけど!

こちらの店では、淡麗な「中華そば」と「塩そば」にのみ使って!
「濃厚そば」には、もう一回り太い切刃20番の麺が使われる。
確かに「濃厚そば」の場合は、煮干しが超濃厚で、動物系もそこそこ濃厚だから、20番か、18番くらいでもいいかもしれないけど…
普通は、一種類の麺で賄ってしまう店が多いのに…
ここら辺は、修業時代に製麺を任せれていた大城店主ならではのこだわりだと思う♪
そして、この麺が、この白醤油ベースのカエシの鶏清湯煮干しのスープともよく絡んでくれて!
美味しくいただけたし♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、都内では随一!
というか、全国的にみても、こちらの店のレアチャーシューを超える店はあるのかと思えるほど!?

こちらの店のレアチャーシューは美味しすぎて♪
今日は2杯目だったから、自重したけど…
そうじゃなければ、絶対にトッピングしている…
味、食感とも超一級の逸品なので♪
それに、長い1本の穂先メンマが、また、よくて♪
やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもいい!
今回のカエシは、珍しく、あまり私の口には合わなかったけど…
大城店主の作るスープは、今までは、例外なく、すべて、美味しくいただいていたので…
これからも、また、何度もお邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
好み度:白醤油そば(魚醤バージョン)

接客・サービス

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2016.04.18
【新店】麺屋 翔 品川店 ~西新宿の奥座敷にある行列店が「品達」に2号店をオープン~
訪問日:2016年4月18日(月)

本日のランチは、品川駅高架下フードテーマパーク「品達」に、本日4月18日にオープンする『麺屋 翔 品川店』へ!
こちらの店は、『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主が西新宿の本店に続いて出店する2号店!
大ちゃん、オープンおめでとうございます。
思い起こせば、大ちゃんとの出会いは2007年12月18日!
同年の4月10日にオープンした店へと伺って、店おすすめの「塩そば」をいただいた。
よくまとまった1杯で!
美味しい塩ラーメンだとは思ったけど…
それ以降は訪問することもなく、時が過ぎていった…
転機が訪れたのは、2011年2月27日にテレビ東京系列で放映された「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」というテレビ特番への出演!
これがきっかけで、大ちゃんの店に、また、訪問するようになって!
店も、徐々にお客さんが増えて、今では、完全に行列店の仲間入りを果たすまでになった♪
ただ、ここに来るまでは、『麺処 ほん田』の本田店主の手助けにより、メニューを一新したり!
休みも惜しんで、積極的にいろいろなイベントに参加して学んだり!
月一つけ麺イベントを企画したり!
いろんなことにチャレンジして、苦労してきた積み重ねが今の成功に繋がっている。
この件(くだり)に関しては、このブログの過去のこの記事やこの記事に…
また、キンキンラーメン道の記事や『麺処 ほん田』の本田店主のブログに詳細が書かれているので、興味があったらご覧ください。
なお、そんな大ちゃんが2号店をオープンするとあって!
オープン日には、どんなことがあっても、駆けつけるつもりでいたし!
また、先週、『麺処 ほん田』を訪れた際に本田店主から…
「大ちゃんの18日のオープンには、僕も店を休んで手伝いに行きます。」という話しを聞いていたので!
この師弟コンビが同じ厨房に立つのも楽しみにしながら、京急品川駅の高架下にあるフードテーマパークへと向かった♪
そうして「品達」の『麺屋 翔』が入るという、支那そば『きび』の隣の、旭川ラーメン「Saijo(さいじょう)」という店の跡地に入る店を10時25分に訪ねたところ…


地階にある店に下りるゲートは閉ざされていて…
その門から品川駅方面に向かって、6人のお客さんが一列に並んで11時の開店を待っていた。
そこで、7番目に並んで、待ちながら、開店準備をしている店を眺めていると…
店の中から大ちゃんが出てきて!
たくさん駆けつけてくれた常連のお客さんに声を掛けては、お礼を述べていたけど!
ここは、気遣いのある大ちゃんらしい♪
そうしているうちに、10時49分になると…
スタッフの人がゲートを開門!
階段を下りて、地階に行くと…
たくさんの開店祝いの花が飾られていて!
ラーメン店関係では、『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、今日、応援に来ている『麺処 ほん田』の本田店主からのものもあった。


まずは、スタッフの人に促されて、ポールのお客さんから順に券売機で食券を購入することになったんだけど…
こちらの2号店では、昼夜でメニューを替える二毛作営業が実施されていて!
昼営業では「香彩(こうさい)鶏だし塩ラーメン」に「香彩鶏だし醤油ラーメン」が!
夜営業では、「味噌ラーメン」が提供される。


なお、メニューには、もう一つ「鶏白湯つけ麺」があって!
こちらは終日提供!
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは…
チャーシューと味玉が増量される「香彩鶏だし特製塩ラーメン」!
この後、10番目のお客さんが食券を買ったところで…
店の中から、大橋店主に、こちらの2号店の店長を任せられた西村店長!
そして、今日は、店を休業させてまでも、お手伝いに駆けつけた『麺処 ほん田』の本田店主の3人が現れて…
まず、大橋店主が2号店が開店できたことの御礼を述べて!


次に、店長に抜擢された西村店長が意気込みを述べて!
定刻11時開店♪


しかし、あとで聞いた情報では…
開店時には、何と、40人もの大行列ができていたそうで!
私が到着した10時25分時点では、私を含めて行列は7人だったのに…
その後、10分後の10時35分には20人を超えて…
さらに、開店までの25分の間に40人もの大行列に膨れ上がったわけで…
早めに来てよかった♪
さらに、よかったのは、この後、入店して、7席しかない「神7(セブン)」のカウンター席に座れたこと♪
おかげで、本田店主と大ちゃんがコラボしてラーメンを作る姿を、目の前で見ることができてよかった♪

ちなみに、8番以降のお客さんは、テーブル席に相席で座ることになったので…
本当、ラッキーだった♪
なお、席につくと、スタッフの人から、店オリジナルのタオルがプレゼントされたんだけど♪
これは、本人18日のオープンを記念して、先着100名に配られたもの。


大ちゃん!
ありがとうございます。
厨房では、今日は、西村店長ではなく、『麺処 ほん田』の本田店主と大橋店主中心にラーメンが作られていて!
麺を本田店主が茹で、大橋店主がスープを調合する!
そうして、まず、4個作りされたラーメンが先客に出されて!
次に3個作りされたラーメンが完成して!
そのうちの一つの「香彩鶏だし特製塩ラーメン」が私に出されたんだけど…
これまでに出された7個のラーメンのうち、6個は「塩ラーメン」!
1個が「醤油ラーメン」で!
やっぱり、店おすすめの「塩ラーメン」の人気が高い♪
供された「香彩し特製塩ラーメン」は、豚肩ロース肉の煮豚に低温調理されたレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの…
3種類の製法の違うチャーシューに味玉、細切りメンマ、水菜、白髪ネギ、糸唐辛子に桜海老が入る、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が押し寄せてくる!
鶏出汁のうま味で食べさせるスープで♪
そして、塩ダレに入れられたと思われる煮干しに鰹節がスープをバランスよくまとめていて!
さらに、スープ表面に浮く油は、鶏油に海老の風味を加えた海老油で!
鶏とともに仄かに香る海老の風味が、とてもいい♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、本店で使われている、菅野製麺の全粒粉入が配合された中細の平打ちストレート麺ではなく…
『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品の中太の平打ちストレートの麺が合わせられていて…

なめらかな口当たりの麺で!
つるっとした啜り心地のよさもあって!
もちっとした食感の多加水麺は…
噛むと、小麦粉のうま味もよく感じられて、とてもいい♪
菅野製麺所の、やや、カタめで、ザラッとした口当たりの日本蕎麦のような食感の麺もいいけど!
この麺もいい♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもよかったけど♪
特に、豚バラ肉のローストチャーシューはスモークされているようで!?
香りが、たまらなく香ばしくて!
食べると、ジュワッと肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
味玉は、卵黄の半熟加減が絶妙で!
味付けもよかったし♪

白髪ネギのシャキシャキ感も!
糸唐辛子のピリッとした辛味もよくて!
気づけば、あっという間に完食!
マジで美味しかった♪
今度は、夜17時以降に提供になるという「味噌ラーメン」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:香彩鶏だし味玉塩ラーメン…900円/香彩鶏だし塩ラーメン…800円/香彩鶏だし特製塩ラーメン…1000円
香彩鶏だし味玉醤油ラーメン…900円/香彩鶏だし醤油ラーメン…800円/香彩鶏だし特製醤油ラーメン…1000円
鶏白湯味玉つけ麺…900円/鶏白湯つけ麺…800円/鶏白湯特製つけ麺…1000円
味玉味噌ラーメン…940円/味噌ラーメン…840円/特製味噌ラーメン…1040円
味玉辛味噌ラーメン…990円/辛味噌ラーメン…890円/特製辛味噌ラーメン…1090円
大盛…100円
極豚飯…500円/炙りちゃーしゅー丼…350円
好み度:香彩鶏だし特製塩ラーメン
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本日のランチは、品川駅高架下フードテーマパーク「品達」に、本日4月18日にオープンする『麺屋 翔 品川店』へ!
こちらの店は、『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主が西新宿の本店に続いて出店する2号店!
大ちゃん、オープンおめでとうございます。
思い起こせば、大ちゃんとの出会いは2007年12月18日!
同年の4月10日にオープンした店へと伺って、店おすすめの「塩そば」をいただいた。
よくまとまった1杯で!
美味しい塩ラーメンだとは思ったけど…
それ以降は訪問することもなく、時が過ぎていった…
転機が訪れたのは、2011年2月27日にテレビ東京系列で放映された「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」というテレビ特番への出演!
これがきっかけで、大ちゃんの店に、また、訪問するようになって!
店も、徐々にお客さんが増えて、今では、完全に行列店の仲間入りを果たすまでになった♪
ただ、ここに来るまでは、『麺処 ほん田』の本田店主の手助けにより、メニューを一新したり!
休みも惜しんで、積極的にいろいろなイベントに参加して学んだり!
月一つけ麺イベントを企画したり!
いろんなことにチャレンジして、苦労してきた積み重ねが今の成功に繋がっている。
この件(くだり)に関しては、このブログの過去のこの記事やこの記事に…
また、キンキンラーメン道の記事や『麺処 ほん田』の本田店主のブログに詳細が書かれているので、興味があったらご覧ください。
なお、そんな大ちゃんが2号店をオープンするとあって!
オープン日には、どんなことがあっても、駆けつけるつもりでいたし!
また、先週、『麺処 ほん田』を訪れた際に本田店主から…
「大ちゃんの18日のオープンには、僕も店を休んで手伝いに行きます。」という話しを聞いていたので!
この師弟コンビが同じ厨房に立つのも楽しみにしながら、京急品川駅の高架下にあるフードテーマパークへと向かった♪
そうして「品達」の『麺屋 翔』が入るという、支那そば『きび』の隣の、旭川ラーメン「Saijo(さいじょう)」という店の跡地に入る店を10時25分に訪ねたところ…


地階にある店に下りるゲートは閉ざされていて…
その門から品川駅方面に向かって、6人のお客さんが一列に並んで11時の開店を待っていた。
そこで、7番目に並んで、待ちながら、開店準備をしている店を眺めていると…
店の中から大ちゃんが出てきて!
たくさん駆けつけてくれた常連のお客さんに声を掛けては、お礼を述べていたけど!
ここは、気遣いのある大ちゃんらしい♪
そうしているうちに、10時49分になると…
スタッフの人がゲートを開門!
階段を下りて、地階に行くと…
たくさんの開店祝いの花が飾られていて!
ラーメン店関係では、『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、今日、応援に来ている『麺処 ほん田』の本田店主からのものもあった。


まずは、スタッフの人に促されて、ポールのお客さんから順に券売機で食券を購入することになったんだけど…
こちらの2号店では、昼夜でメニューを替える二毛作営業が実施されていて!
昼営業では「香彩(こうさい)鶏だし塩ラーメン」に「香彩鶏だし醤油ラーメン」が!
夜営業では、「味噌ラーメン」が提供される。


なお、メニューには、もう一つ「鶏白湯つけ麺」があって!
こちらは終日提供!
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは…
チャーシューと味玉が増量される「香彩鶏だし特製塩ラーメン」!
この後、10番目のお客さんが食券を買ったところで…
店の中から、大橋店主に、こちらの2号店の店長を任せられた西村店長!
そして、今日は、店を休業させてまでも、お手伝いに駆けつけた『麺処 ほん田』の本田店主の3人が現れて…
まず、大橋店主が2号店が開店できたことの御礼を述べて!


次に、店長に抜擢された西村店長が意気込みを述べて!
定刻11時開店♪


しかし、あとで聞いた情報では…
開店時には、何と、40人もの大行列ができていたそうで!
私が到着した10時25分時点では、私を含めて行列は7人だったのに…
その後、10分後の10時35分には20人を超えて…
さらに、開店までの25分の間に40人もの大行列に膨れ上がったわけで…
早めに来てよかった♪
さらに、よかったのは、この後、入店して、7席しかない「神7(セブン)」のカウンター席に座れたこと♪
おかげで、本田店主と大ちゃんがコラボしてラーメンを作る姿を、目の前で見ることができてよかった♪

ちなみに、8番以降のお客さんは、テーブル席に相席で座ることになったので…
本当、ラッキーだった♪
なお、席につくと、スタッフの人から、店オリジナルのタオルがプレゼントされたんだけど♪
これは、本人18日のオープンを記念して、先着100名に配られたもの。


大ちゃん!
ありがとうございます。
厨房では、今日は、西村店長ではなく、『麺処 ほん田』の本田店主と大橋店主中心にラーメンが作られていて!
麺を本田店主が茹で、大橋店主がスープを調合する!
そうして、まず、4個作りされたラーメンが先客に出されて!
次に3個作りされたラーメンが完成して!
そのうちの一つの「香彩鶏だし特製塩ラーメン」が私に出されたんだけど…
これまでに出された7個のラーメンのうち、6個は「塩ラーメン」!
1個が「醤油ラーメン」で!
やっぱり、店おすすめの「塩ラーメン」の人気が高い♪
供された「香彩し特製塩ラーメン」は、豚肩ロース肉の煮豚に低温調理されたレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの…
3種類の製法の違うチャーシューに味玉、細切りメンマ、水菜、白髪ネギ、糸唐辛子に桜海老が入る、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が押し寄せてくる!
鶏出汁のうま味で食べさせるスープで♪
そして、塩ダレに入れられたと思われる煮干しに鰹節がスープをバランスよくまとめていて!
さらに、スープ表面に浮く油は、鶏油に海老の風味を加えた海老油で!
鶏とともに仄かに香る海老の風味が、とてもいい♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、本店で使われている、菅野製麺の全粒粉入が配合された中細の平打ちストレート麺ではなく…
『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品の中太の平打ちストレートの麺が合わせられていて…

なめらかな口当たりの麺で!
つるっとした啜り心地のよさもあって!
もちっとした食感の多加水麺は…
噛むと、小麦粉のうま味もよく感じられて、とてもいい♪
菅野製麺所の、やや、カタめで、ザラッとした口当たりの日本蕎麦のような食感の麺もいいけど!
この麺もいい♪
トッピングされた具の3種類のチャーシューは、どれもよかったけど♪
特に、豚バラ肉のローストチャーシューはスモークされているようで!?
香りが、たまらなく香ばしくて!
食べると、ジュワッと肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
味玉は、卵黄の半熟加減が絶妙で!
味付けもよかったし♪

白髪ネギのシャキシャキ感も!
糸唐辛子のピリッとした辛味もよくて!
気づけば、あっという間に完食!
マジで美味しかった♪
今度は、夜17時以降に提供になるという「味噌ラーメン」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:香彩鶏だし味玉塩ラーメン…900円/香彩鶏だし塩ラーメン…800円/香彩鶏だし特製塩ラーメン…1000円
香彩鶏だし味玉醤油ラーメン…900円/香彩鶏だし醤油ラーメン…800円/香彩鶏だし特製醤油ラーメン…1000円
鶏白湯味玉つけ麺…900円/鶏白湯つけ麺…800円/鶏白湯特製つけ麺…1000円
味玉味噌ラーメン…940円/味噌ラーメン…840円/特製味噌ラーメン…1040円
味玉辛味噌ラーメン…990円/辛味噌ラーメン…890円/特製辛味噌ラーメン…1090円
大盛…100円
極豚飯…500円/炙りちゃーしゅー丼…350円
好み度:香彩鶏だし特製塩ラーメン

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訪問日:2016年4月16日(土)

本日のランチは、千葉県松戸市の新京成電鉄みのり台駅近くに、2月1日オープンした新店の『にぼしそば 麺屋 弥栄』で!
『にぼしそば』を看板に掲げるこちらの店には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
スタートに当たっては、夜のみの営業で!
私は、遠征以外では、原則、夜はラーメンを食べない人なので…
昼営業が始まったら行こうと思っていたところ…
昨日、Twitterを見ていたところ…
フォロワーの誰かが、こちらの店の店主のツイートをリツイートしてくれていた。
麺屋 弥栄
@menya_iyasaka
こんばんは!
明日からの土日に試験的につけ麺を販売致します。
限定1ボタンを購入お願い致します。
エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せたと思います。
麺は200グラム
大盛りで300グラムになります。

昨日は、エグニガなだけで、煮干しのうま味も香りもしない限定を食べて…
ちょっと、辟易。
そこに、このTwitterを見たので…
「エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せたと思います。」なんてあったので、少し期待していいのかな?
ただ、ラーメンデータベースの評価は低いし…
夜営業に行くのも…
なんて思いながら、こちらの店の店主のTwitterを過去に遡って見てみると…
3月31日のツイートに、よくある質問に答える形で、土日は昼営業しているとあったので!
これは、行かないわけにはいけないでしょう♪
というわけで、松戸で新京成線に乗り換えて、やってきましたみのり台駅!
改札口を出て、すぐ右手にある踏切りを渡って、その先に見える交差点を右折。
そきて、一つ目の右に曲がる路地の入口に「炭火焼き しちりん」とともに店の案内があった。
路地を入ると、すぐ左手に藍色の長暖簾に屋号が染め抜かれた店を発見。
暖簾を左右に割ると、中にガラス戸の引戸があって、そこに「土日限定 煮干しつけ麺」の貼紙があった。


ガラガラガラ…
引戸を開けて、中へと入っていくと…
広めの厨房には店主らしき人が1人。
客席は、その厨房を囲むように造られたL型カウンターのみ10席で!
お客さんは1人。
もう13時近い時間だったとはいえ、ちょっと、寂しいかな…
入口を入ったすぐ右手に大型の券売機があって、まずは、食券を購入!
メニューは、写真入りのボタンになって、上段左端から「にぼしそぼ」、「とろそば」、「支那そば」とあって!


下の段に「中濃ニボ」なるものもあったけど…
「濃厚煮干しそぼ」のボタンはなし。
初訪だし、本来なら、券売機左上にボタンが設置された、店おすすめと思われる「にぼしそぼ」にすべきなんだろうけど…
限定という言葉に弱い私(汗)
そして、店主のTwitterに書かれていた言葉に惹かれて、「煮干しつけ麺」の食券を購入。
さらに、並盛が麺200gで、大盛が300gとあったので、「大盛券」も買い求めて…
空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、食券を回収していって、つけ麺作りに入る店主!
まず、麺をテボに入れて茹で始める。
そうして、麺を茹でるのに、少し時間を費やして、完成した「煮干しつけ麺」が着丼!



麺の上に豚肩ロース肉のチャーシューにメンマが載るシンプルな出で立ちのつけ麺!
まずは、太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

もっちりとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!
のど越しのよさもある麺なのがいい♪
次に麺を、つけ汁につけていただいてみると…
鶏と豚骨の粘度のない動物系スープをベースに、大量の煮干しを重ねて出汁をとったと思われる濃厚煮干しスープのつけ汁で!
煮干しがガツンと効かされたつけ汁は超ビター!
ただし、煮干しのビターさだけではなく、煮干しのうま味に甘味も感じられて!
好きだな!この味わい♪
そこで、店主に…
「スゴく、煮干しが濃厚ですね!」
「それに、このビターな味わいがいいです♪」と話すと…
「ええ、この限定には、一杯当たり150gの煮干しを使いましたので」と笑いながら話していたけど…
それは、濃厚に決まってるよね!
使っている煮干しは、背黒メインに平子と鯵かな!?
これも、店主に確かめてみると…
九十九里の1kg1,300円もする高価な中羽の背黒と!
平子とウルメを使っていると話してくれて!
背黒と平子は合っていたけど!
3種類目は鯵ではなくウルメだった(汗)
でも、このつけ麺は、店主がTwitterでツイートとしていたように!
「エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せた」と話していたつけ汁に仕上がっていたと思う♪
最近は、ただ、単にエグニガな味に仕上げればいいと考えている店もあるみたいだけど…
濃厚でも、煮干しのうま味や香りが感じられないといけない気がするんだよね。
トッピングされた具のチャーシューにメンマは、特別なものはなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
器にたっぷりのスープが注がれて出されたんだけど…

この割りスープだけをレンゲにとって味見すると…
煮干しに鶏、豚骨!?
めっちゃ、出汁のうま味が出た美味しい割りスープだったので、店主に感想を話すと…
「これは、にぼしそばのスープです。」なんて言うので…
「超贅沢じゃないですか!?」と言うと…
「このスープ割りを飲んで、美味しいと思った人に、また、来てもらって、にぼしそばを食べてもらいたかったので…」なんて話していたけど…
そこで、たっぷりの割りスープを少し入れて飲むと…
ちょっと、しょっぱい!
だから、さらに入れて!
また、入れて…
つけ汁が濃厚なので、結局、すべてのスープを割り入れることになったんだけど…
でも、これが、めっちゃ美味しくて♪

最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。
食べ終わって、少し、店主と、さらに、話しをさせてもらってんだけど…
使っている煮干しは、青森の『中華そば ひらこ屋』と同じものを使っているそうで!
店主は、『ひらこ屋』の味が好きみたいだけど…
『中華そば ひらこ屋』リスペクトかというと、スープも麺も、そうでもないかな…
なお、店内に貼ってある観光ポスターから、何処の出身かは一目瞭然だったけど…
聞いてみると、やはり、青森出身で!

飲食店での経験は長いようだけど、ラーメンは独学だということを話してくれて…
ラーメンの方向性としては、青森の煮干しそばに自分のオリジナリティを加えた一杯をつくっていくってことなのかな!
今日わかったことは、こちらの店…
ラーメンデータベースの評価も食べログの評価も、そんな芳しいものではなかったけど…
かなり、しっかりとした味わいの煮干しの一杯を食べさせてくれる店だったし!
やっぱり、評判だけを信じると、その店の実力を見誤る危険がある。
この店は、その典型的な例だった。
今日は、自分の舌で味を確かめてよかった。
ニボラー向けじゃないなんて口コミもあるけど…
決して、そんなことはないので!
近く行く機会があったら…
ぜひ、お立ち寄りください♪

メニュー:にぼしそば…750円/とろにぼ(汁なし)…800円/支那そば…700円
中濃ニボ…800円
味噌そば(赤)…850円/味噌そば(白)…850円
大盛…100円
【土日限定】煮干しつけ麺(あつもり可)
普通(麺200g)…850円/大盛り(麺300g)…950円
トッピング
全部入り(チャーシュー、味玉、ネギ)…300円/メンマ…100円/味玉…100円/ネギ…100円/玉ネギ…50円
ライス…150円/小ライス…100円/玉ネギチャーシュー丼…250円
好み度:煮干しつけ麺
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本日のランチは、千葉県松戸市の新京成電鉄みのり台駅近くに、2月1日オープンした新店の『にぼしそば 麺屋 弥栄』で!
『にぼしそば』を看板に掲げるこちらの店には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
スタートに当たっては、夜のみの営業で!
私は、遠征以外では、原則、夜はラーメンを食べない人なので…
昼営業が始まったら行こうと思っていたところ…
昨日、Twitterを見ていたところ…
フォロワーの誰かが、こちらの店の店主のツイートをリツイートしてくれていた。
麺屋 弥栄
@menya_iyasaka
こんばんは!
明日からの土日に試験的につけ麺を販売致します。
限定1ボタンを購入お願い致します。
エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せたと思います。
麺は200グラム
大盛りで300グラムになります。

昨日は、エグニガなだけで、煮干しのうま味も香りもしない限定を食べて…
ちょっと、辟易。
そこに、このTwitterを見たので…
「エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せたと思います。」なんてあったので、少し期待していいのかな?
ただ、ラーメンデータベースの評価は低いし…
夜営業に行くのも…
なんて思いながら、こちらの店の店主のTwitterを過去に遡って見てみると…
3月31日のツイートに、よくある質問に答える形で、土日は昼営業しているとあったので!
これは、行かないわけにはいけないでしょう♪
というわけで、松戸で新京成線に乗り換えて、やってきましたみのり台駅!
改札口を出て、すぐ右手にある踏切りを渡って、その先に見える交差点を右折。
そきて、一つ目の右に曲がる路地の入口に「炭火焼き しちりん」とともに店の案内があった。
路地を入ると、すぐ左手に藍色の長暖簾に屋号が染め抜かれた店を発見。
暖簾を左右に割ると、中にガラス戸の引戸があって、そこに「土日限定 煮干しつけ麺」の貼紙があった。


ガラガラガラ…
引戸を開けて、中へと入っていくと…
広めの厨房には店主らしき人が1人。
客席は、その厨房を囲むように造られたL型カウンターのみ10席で!
お客さんは1人。
もう13時近い時間だったとはいえ、ちょっと、寂しいかな…
入口を入ったすぐ右手に大型の券売機があって、まずは、食券を購入!
メニューは、写真入りのボタンになって、上段左端から「にぼしそぼ」、「とろそば」、「支那そば」とあって!


下の段に「中濃ニボ」なるものもあったけど…
「濃厚煮干しそぼ」のボタンはなし。
初訪だし、本来なら、券売機左上にボタンが設置された、店おすすめと思われる「にぼしそぼ」にすべきなんだろうけど…
限定という言葉に弱い私(汗)
そして、店主のTwitterに書かれていた言葉に惹かれて、「煮干しつけ麺」の食券を購入。
さらに、並盛が麺200gで、大盛が300gとあったので、「大盛券」も買い求めて…
空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、食券を回収していって、つけ麺作りに入る店主!
まず、麺をテボに入れて茹で始める。
そうして、麺を茹でるのに、少し時間を費やして、完成した「煮干しつけ麺」が着丼!



麺の上に豚肩ロース肉のチャーシューにメンマが載るシンプルな出で立ちのつけ麺!
まずは、太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

もっちりとした食感の多加水麺は、弾力があって、コシがあって!
のど越しのよさもある麺なのがいい♪
次に麺を、つけ汁につけていただいてみると…
鶏と豚骨の粘度のない動物系スープをベースに、大量の煮干しを重ねて出汁をとったと思われる濃厚煮干しスープのつけ汁で!
煮干しがガツンと効かされたつけ汁は超ビター!
ただし、煮干しのビターさだけではなく、煮干しのうま味に甘味も感じられて!
好きだな!この味わい♪
そこで、店主に…
「スゴく、煮干しが濃厚ですね!」
「それに、このビターな味わいがいいです♪」と話すと…
「ええ、この限定には、一杯当たり150gの煮干しを使いましたので」と笑いながら話していたけど…
それは、濃厚に決まってるよね!
使っている煮干しは、背黒メインに平子と鯵かな!?
これも、店主に確かめてみると…
九十九里の1kg1,300円もする高価な中羽の背黒と!
平子とウルメを使っていると話してくれて!
背黒と平子は合っていたけど!
3種類目は鯵ではなくウルメだった(汗)
でも、このつけ麺は、店主がTwitterでツイートとしていたように!
「エグミは抑えて煮干の旨味と風味を上手く引き出せた」と話していたつけ汁に仕上がっていたと思う♪
最近は、ただ、単にエグニガな味に仕上げればいいと考えている店もあるみたいだけど…
濃厚でも、煮干しのうま味や香りが感じられないといけない気がするんだよね。
トッピングされた具のチャーシューにメンマは、特別なものはなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
器にたっぷりのスープが注がれて出されたんだけど…

この割りスープだけをレンゲにとって味見すると…
煮干しに鶏、豚骨!?
めっちゃ、出汁のうま味が出た美味しい割りスープだったので、店主に感想を話すと…
「これは、にぼしそばのスープです。」なんて言うので…
「超贅沢じゃないですか!?」と言うと…
「このスープ割りを飲んで、美味しいと思った人に、また、来てもらって、にぼしそばを食べてもらいたかったので…」なんて話していたけど…
そこで、たっぷりの割りスープを少し入れて飲むと…
ちょっと、しょっぱい!
だから、さらに入れて!
また、入れて…
つけ汁が濃厚なので、結局、すべてのスープを割り入れることになったんだけど…
でも、これが、めっちゃ美味しくて♪

最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。
食べ終わって、少し、店主と、さらに、話しをさせてもらってんだけど…
使っている煮干しは、青森の『中華そば ひらこ屋』と同じものを使っているそうで!
店主は、『ひらこ屋』の味が好きみたいだけど…
『中華そば ひらこ屋』リスペクトかというと、スープも麺も、そうでもないかな…
なお、店内に貼ってある観光ポスターから、何処の出身かは一目瞭然だったけど…
聞いてみると、やはり、青森出身で!

飲食店での経験は長いようだけど、ラーメンは独学だということを話してくれて…
ラーメンの方向性としては、青森の煮干しそばに自分のオリジナリティを加えた一杯をつくっていくってことなのかな!
今日わかったことは、こちらの店…
ラーメンデータベースの評価も食べログの評価も、そんな芳しいものではなかったけど…
かなり、しっかりとした味わいの煮干しの一杯を食べさせてくれる店だったし!
やっぱり、評判だけを信じると、その店の実力を見誤る危険がある。
この店は、その典型的な例だった。
今日は、自分の舌で味を確かめてよかった。
ニボラー向けじゃないなんて口コミもあるけど…
決して、そんなことはないので!
近く行く機会があったら…
ぜひ、お立ち寄りください♪

メニュー:にぼしそば…750円/とろにぼ(汁なし)…800円/支那そば…700円
中濃ニボ…800円
味噌そば(赤)…850円/味噌そば(白)…850円
大盛…100円
【土日限定】煮干しつけ麺(あつもり可)
普通(麺200g)…850円/大盛り(麺300g)…950円
トッピング
全部入り(チャーシュー、味玉、ネギ)…300円/メンマ…100円/味玉…100円/ネギ…100円/玉ネギ…50円
ライス…150円/小ライス…100円/玉ネギチャーシュー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | みのり台駅、松戸新田駅、八柱駅
好み度:煮干しつけ麺

接客・サービス

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2016.04.15
人生 ~昭和にタイムスリップしてきたかのような店で「人生ラーメン」~
訪問日:2016年4月15日(金)


本日のランチ2軒目に訪れたのは『人生』!
こちらの店は、1993年創業の老舗で、「人生ラーメン」という、かけスタイルのノスタルジックな醤油ラーメンがいただける店!
そして、このラーメンの価格が、今は値上げされたらしいけど、それでも450円とリーズナブルだし!
それに、このラーメンが、しっかり、鶏ガラで出汁をとった美味しいラーメンだという情報を聞いていて!
さらに、1軒目に訪れた『青春餃子』からは徒歩2分という至近距離にあるので!
普通なら、連食で訪れるところなんだけど…
『青春餃子』では、図らずも、「三年いりこの煮干し中華そば」に「麻辣(マーラー)まぜ玉」を食べて…
さらに「焼き餃子」まで食べたので、お腹いっぱい(汗)
でも、せっかく、こんな遠くまで来たので…
どうにかなるさと思って、とりあえず、店へと向かうことにした。
鬼怒川の土手の下にある、外観もノスタな店の前までやってくると…
二宮金次郎の銅像がお出迎え(笑)



しかし、昔、小学校で見た銅像が、なぜ、ラーメン店に(謎)
入口の戸を開けて、入店すると…
外観だけではなく、内観も昭和にタイムスリップしてきたかのような店!
空いていたカウンター席につくて、メニューを見ると…

「人生ラーメン」に「人生ラーメンPARTⅡ」という、どちらも「かけスタイル」の醤油味と味噌味のラーメンがあって!
チャーシュー等の具が入るのは、ただの「ラーメン」!
「かけスタイル」のラーメンに屋号を冠して!
具入りのラーメンは「ラーメン」???
普通は逆じゃないかと思うんですけど!?
純粋に雑味のないスープを飲んでもらいたいってことなのかな?
「人生ラーメン」を注文!
そして、こちらの店を紹介する古いスクラップ記事を見ているうちに…

「人生ラーメン」が着丼。
キレイに折り畳まれた麺の上に、白と緑の2色の刻みネギが左右に分けられて載せられただけの超シンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
鶏ガラベースのあっさりとした味わいのスープで!
もしかすると、ゲンコツも使っているかもしれないけど…
動物系出汁は、あくまで、じんわり!
でも、香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていたし!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味もあって!
さらに、香味野菜の香味と甘みに、生姜の風味もよくて!
淡麗で、なかなか美味しい味わいのスープだと思う♪
そして、このスープに合わせられた黄色い、昔ながらの中華麺って感じの細縮れ麺は…
プリプリとした食感の、カタくも、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減の麺で!

啜り心地がよくて!
スープとの絡みもバツグン♪
気づけばスープまで完食していて!
そして、空になったラーメンの丼の底には…
「偉くなるだけが人生じゃないよ」と書かれた文字があって!
何か、ほっこりとした気持ちにさせられた。


美味しゅうございました。
ご馳走さまでした。



メニュー:人生ラーメン…450円/人生ラーメンPARTⅡ…550円
ラーメン…700円
【平日限定】みそラーメン…800円/第二の人生…450円/人生劇場(人生ラーメン+第二の人生+テバ餃子1本のセット)…1000円
好み度:人生ラーメン
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こちらの店は、1993年創業の老舗で、「人生ラーメン」という、かけスタイルのノスタルジックな醤油ラーメンがいただける店!
そして、このラーメンの価格が、今は値上げされたらしいけど、それでも450円とリーズナブルだし!
それに、このラーメンが、しっかり、鶏ガラで出汁をとった美味しいラーメンだという情報を聞いていて!
さらに、1軒目に訪れた『青春餃子』からは徒歩2分という至近距離にあるので!
普通なら、連食で訪れるところなんだけど…
『青春餃子』では、図らずも、「三年いりこの煮干し中華そば」に「麻辣(マーラー)まぜ玉」を食べて…
さらに「焼き餃子」まで食べたので、お腹いっぱい(汗)
でも、せっかく、こんな遠くまで来たので…
どうにかなるさと思って、とりあえず、店へと向かうことにした。
鬼怒川の土手の下にある、外観もノスタな店の前までやってくると…
二宮金次郎の銅像がお出迎え(笑)



しかし、昔、小学校で見た銅像が、なぜ、ラーメン店に(謎)
入口の戸を開けて、入店すると…
外観だけではなく、内観も昭和にタイムスリップしてきたかのような店!
空いていたカウンター席につくて、メニューを見ると…

「人生ラーメン」に「人生ラーメンPARTⅡ」という、どちらも「かけスタイル」の醤油味と味噌味のラーメンがあって!
チャーシュー等の具が入るのは、ただの「ラーメン」!
「かけスタイル」のラーメンに屋号を冠して!
具入りのラーメンは「ラーメン」???
普通は逆じゃないかと思うんですけど!?
純粋に雑味のないスープを飲んでもらいたいってことなのかな?
「人生ラーメン」を注文!
そして、こちらの店を紹介する古いスクラップ記事を見ているうちに…

「人生ラーメン」が着丼。
キレイに折り畳まれた麺の上に、白と緑の2色の刻みネギが左右に分けられて載せられただけの超シンプルな見た目の醤油ラーメン!


まずは、澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
鶏ガラベースのあっさりとした味わいのスープで!
もしかすると、ゲンコツも使っているかもしれないけど…
動物系出汁は、あくまで、じんわり!
でも、香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていたし!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味もあって!
さらに、香味野菜の香味と甘みに、生姜の風味もよくて!
淡麗で、なかなか美味しい味わいのスープだと思う♪
そして、このスープに合わせられた黄色い、昔ながらの中華麺って感じの細縮れ麺は…
プリプリとした食感の、カタくも、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減の麺で!

啜り心地がよくて!
スープとの絡みもバツグン♪
気づけばスープまで完食していて!
そして、空になったラーメンの丼の底には…
「偉くなるだけが人生じゃないよ」と書かれた文字があって!
何か、ほっこりとした気持ちにさせられた。


美味しゅうございました。
ご馳走さまでした。



メニュー:人生ラーメン…450円/人生ラーメンPARTⅡ…550円
ラーメン…700円
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訪問日:2016年4月15日(金)

本日のランチは、茨城県の水海道にある『青春餃子』で!
こちらの店は、この辺りでは有名な『人生』というラーメン店の近くに、昨年の2015年10月30日にオープンした店。
金・土の週2日しか営業しないハードルの高い店で!
屋号通りの餃子が売りの店!
でも、ラーメンも出していて!
「三年いりこ煮干し中華そば」というメニューがあって!
このラーメンが、なかなか評判がいいようなので♪
ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、TXに乗車して守谷へ…
そして、守谷で関東鉄道に乗り換えて水海道へ。

そうして、駅からは少し歩いて…
鬼怒川に架かる橋を渡って…

直進すると…
左手に店が見えてきた。
11時30分開店の店へ11時15分過ぎに到着すると、ポール獲得!
この後、後ろに1人のお客さんが並んで、2人待ちで11時30分に定刻開店。
カウンター席の左右両端に分かれて座って、私が注文したのは、「三年いりこ煮干し中華そば」と「焼ぎょうざ(5ケ)」。
「まぜ玉」に「麻辣(マーラー)まぜ玉」なる、所謂「和え玉」もあって、こちらにも興味はあったけど…
やっぱり、餃子屋さんだし!
餃子はいっとかないといけないでしょう♪




なお、注文した「三年いりこ煮干し中華そば」だけど…
「非常にめんどくさ・・手間がかかる為、昼の部限定で提供させて頂きます。」
「餃子屋ですが麺類も妥協しません。」
「世界にほこる和食の土台、煮干しダシをご堪能ください。」なんてPOPが貼り出されていて、めっちゃ、期待できる♪

というわけで、注文を入れると、後客の注文したメニューとともに、さっそく、調理に入る店主!
そうして、まず、出てきたのが、パリッと焼き上がった「焼ぎょうざ」!

パリパリの焼き目にモチッとした皮がいい感じで!
ニンニクは不使用のようだったけど、物足りなさはなくて、とても美味しくいただけた♪
そうして、餃子をパクついているうちに「三年いりこ煮干し中華そば」も着丼。
豚バラ肉のチャーシューにメンマ、刻み玉ねぎ、刻み万能ネギ、海苔と柚子皮がトッピングされたシンプルな装いのラーメン!


まずは、焦げ茶色した濃いめに見える醤油味のスープをいただくと…
煮干しのうま味にビターさも感じられるスープで!
そこはいいとは思うんだけど…
メニュー名には「いりこ」とあったのに、このスープからは、「いりこ」以外にもいろいろな素材が使われているようで…
まず、煮干しも、この味わいは…
いりこ(白口煮干し)だけではなく、背黒(青口煮干し)も使われているように感じられたし…
煮干し以外に、昆布が使われているのは別に構わないと思うけど、鰹や鯖の節の味わいが感じられたのは…
「三年いりこ煮干し中華そば」というネーミングからすると若干の違和感を感じる…
それと、見た目通り、カエシが強めで!
メニューの説明書きには、魚醤を使っているとあったけど…
これが、隠し味に使っているというレベルではなく、結構、癖のある味わいに感じられたし…
思い描いていた、淡麗で、出汁のうま味で食べさせるいりこ出汁のスープとは、だいぶ違う印象(汗)
麺は、煮干しスープには定番の中細ストレートの麺が合わせられていて!
茹で加減カタめで、歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺といった感じの麺は、スープとの相性はバツグン!

そんなことを考えながら、ラーメンを食べていて…
もし、このスープに辛味を入れたら合うのではと思って、急遽「麻辣まぜ玉」を追加注文!
そして、供された「麻辣まぜ玉」を混ぜて!
麺をスープに入れて、つけ麺のようにして食べてみたんだけど…


これが、もう一つで…
改善するどころか、かえって、改悪になってしまった。
なお、「麻辣まぜ玉」は、そのまま、まぜ麺のようにして食べると、それなりに美味しくいただけたので!
そのまま、完食!
トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューにメンマは、普通に美味しくいただくことができた。
ただ、このスープにカエシは…
ちょっと、思い描いていた味わいとはギャップがあったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:支那そば…650円/ねぎしな…770円/かけしな…500円
【昼の部限定】三年いりこ煮干し中華そば…680円
【期間限定(3月~5月)】青春麻辣(マーラー)タンタン麺…880円
まぜ玉
煮干し香味まぜ玉…190円/麻辣(マーラー)まぜ玉…190円
焼ぎょうざ
5ケ…280円/10ケ…560円/円盤型15ケ…840円
水ぎょうざ(5ケ)…380円
ピり辛ネギ餃子(5ケ)…400円/大根おろし餃子400円
ライス
小…120円/並…150円
ぎょうざ定食(スープ、おしんこ付)
※ライスは小、中、大から選択
焼7ケ…600円/焼10ケ…700円/15ケ円盤型…1000円
好み度:三年いりこ煮干し中華そば
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本日のランチは、茨城県の水海道にある『青春餃子』で!
こちらの店は、この辺りでは有名な『人生』というラーメン店の近くに、昨年の2015年10月30日にオープンした店。
金・土の週2日しか営業しないハードルの高い店で!
屋号通りの餃子が売りの店!
でも、ラーメンも出していて!
「三年いりこ煮干し中華そば」というメニューがあって!
このラーメンが、なかなか評判がいいようなので♪
ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、TXに乗車して守谷へ…
そして、守谷で関東鉄道に乗り換えて水海道へ。

そうして、駅からは少し歩いて…
鬼怒川に架かる橋を渡って…

直進すると…
左手に店が見えてきた。
11時30分開店の店へ11時15分過ぎに到着すると、ポール獲得!
この後、後ろに1人のお客さんが並んで、2人待ちで11時30分に定刻開店。
カウンター席の左右両端に分かれて座って、私が注文したのは、「三年いりこ煮干し中華そば」と「焼ぎょうざ(5ケ)」。
「まぜ玉」に「麻辣(マーラー)まぜ玉」なる、所謂「和え玉」もあって、こちらにも興味はあったけど…
やっぱり、餃子屋さんだし!
餃子はいっとかないといけないでしょう♪




なお、注文した「三年いりこ煮干し中華そば」だけど…
「非常にめんどくさ・・手間がかかる為、昼の部限定で提供させて頂きます。」
「餃子屋ですが麺類も妥協しません。」
「世界にほこる和食の土台、煮干しダシをご堪能ください。」なんてPOPが貼り出されていて、めっちゃ、期待できる♪

というわけで、注文を入れると、後客の注文したメニューとともに、さっそく、調理に入る店主!
そうして、まず、出てきたのが、パリッと焼き上がった「焼ぎょうざ」!

パリパリの焼き目にモチッとした皮がいい感じで!
ニンニクは不使用のようだったけど、物足りなさはなくて、とても美味しくいただけた♪
そうして、餃子をパクついているうちに「三年いりこ煮干し中華そば」も着丼。
豚バラ肉のチャーシューにメンマ、刻み玉ねぎ、刻み万能ネギ、海苔と柚子皮がトッピングされたシンプルな装いのラーメン!


まずは、焦げ茶色した濃いめに見える醤油味のスープをいただくと…
煮干しのうま味にビターさも感じられるスープで!
そこはいいとは思うんだけど…
メニュー名には「いりこ」とあったのに、このスープからは、「いりこ」以外にもいろいろな素材が使われているようで…
まず、煮干しも、この味わいは…
いりこ(白口煮干し)だけではなく、背黒(青口煮干し)も使われているように感じられたし…
煮干し以外に、昆布が使われているのは別に構わないと思うけど、鰹や鯖の節の味わいが感じられたのは…
「三年いりこ煮干し中華そば」というネーミングからすると若干の違和感を感じる…
それと、見た目通り、カエシが強めで!
メニューの説明書きには、魚醤を使っているとあったけど…
これが、隠し味に使っているというレベルではなく、結構、癖のある味わいに感じられたし…
思い描いていた、淡麗で、出汁のうま味で食べさせるいりこ出汁のスープとは、だいぶ違う印象(汗)
麺は、煮干しスープには定番の中細ストレートの麺が合わせられていて!
茹で加減カタめで、歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺といった感じの麺は、スープとの相性はバツグン!

そんなことを考えながら、ラーメンを食べていて…
もし、このスープに辛味を入れたら合うのではと思って、急遽「麻辣まぜ玉」を追加注文!
そして、供された「麻辣まぜ玉」を混ぜて!
麺をスープに入れて、つけ麺のようにして食べてみたんだけど…


これが、もう一つで…
改善するどころか、かえって、改悪になってしまった。
なお、「麻辣まぜ玉」は、そのまま、まぜ麺のようにして食べると、それなりに美味しくいただけたので!
そのまま、完食!
トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューにメンマは、普通に美味しくいただくことができた。
ただ、このスープにカエシは…
ちょっと、思い描いていた味わいとはギャップがあったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:支那そば…650円/ねぎしな…770円/かけしな…500円
【昼の部限定】三年いりこ煮干し中華そば…680円
【期間限定(3月~5月)】青春麻辣(マーラー)タンタン麺…880円
まぜ玉
煮干し香味まぜ玉…190円/麻辣(マーラー)まぜ玉…190円
焼ぎょうざ
5ケ…280円/10ケ…560円/円盤型15ケ…840円
水ぎょうざ(5ケ)…380円
ピり辛ネギ餃子(5ケ)…400円/大根おろし餃子400円
ライス
小…120円/並…150円
ぎょうざ定食(スープ、おしんこ付)
※ライスは小、中、大から選択
焼7ケ…600円/焼10ケ…700円/15ケ円盤型…1000円
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2016.04.14
ろく月 ~煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん~
訪問日:2016年4月14日(木)

本日のランチは、浅草橋の「豚白湯らぁめん」の店『ろく月』で「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」!
Twitterで、誰かが、こちらの店の「セメントらぁめん」とネーミングされた煮干しの限定を食べていたのを見て!
興味を持ったので♪
「ろく月 煮干」でググってみたところ…
こちらの店の店主のブログがヒット!
「ネーミング変更です!」というタイトルの記事を見に行ってみると…
どうやら、この「セメントらぁめん」とネーミングされた煮干しの濃いラーメンを食べて、撃沈したお客さんがいたようで(汗)
店頭の看板にも「苦手な人は食べないで」と書いてはいたけど…
これでは、説明不足と考えて、「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」にネーミング変更したという。
しかし、こんな挑戦的な名前が付けられたラーメンがあると知ったら!
ニボラーとしては、黙ってはいられないので(笑)
さっそく、この4月9日から明日の15日まで、1日昼夜20食限定で提供されている限定ラーメンを食べに行くことにしたんだけど…
こちらの店は、煮干しラーメンの店ではなく、「豚白湯らぁめん」と名づけられた豚骨ラーメンがメインメニューの店!
でも、「鶏白湯」というスープやラーメンの種類はあるのに…
「豚白湯」ってないよね…
「豚白湯」とは言わずに…
普通は、単に「豚骨」…
でも、「豚骨」には、白湯スープだけではなく、清湯スープだってある!
そして、「豚骨」の清湯スープのことを「豚清湯」と呼ぶのに…
まあ、「豚骨」は白湯が当たり前ということなのかもしれないけど…
でも、「豚白湯」はわかり易いし!
他の店でも使えばいいのに!
なんて、話しが脱線してしまったので、元に戻して(汗)
開店時間の11時30分に、浅草橋からほど近い路地にある店を訪ねると…
入口脇の日除け暖簾には、大きく「豚白湯」の文字が!
なお、店は、すでに開店していて…
中に入ると、4人ほどの先客が席に着いていた。
まずは、店を入ると、すぐ、正面にある小型の券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、もちろん、「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」(笑)


食券を買って、奥に進むと…
「こちらにどうぞ!」
カウンターの1席に、水の入ったコップが置かれて…
その席に誘導されて、席に着くと…
目の前の厨房には、煮詰めた煮干しをミキサーで粉砕したものがボールに入れられていたので…
これが使われるのかな!?
厨房には店主を含めて、3人のスタッフが忙しく動き回って、ラーメンが作られて、次々に出されていく!
そうして、私の注文した「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」も着席から、わずか3分での提供となった。


そして、着丼時に店主から…
「濃かったら、割りスープも用意しています。」というアナウンスもあった。
セメントというよりは、もっと黒くて、緑がかった、焦げ茶色のスープに細ストレートの麺が合わせられて!
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに、玉ねぎ、三つ葉が載せられた、見るからに煮干しが濃厚そうなラーメン!
まずは、このヤバそうな色したスープをいただくと…
「豚白湯」の店なので、ドロッとした豚骨の動物系が強いスープなのかと思ったのに…
粘度はなく、意外にしゃばめのスープで!
豚骨は、ほとんど感じられない…
でも、動物系を強くしてしまうと、その分、煮干しが主張しにくくなるので!
これはこれでいいと思う。
そして、1杯当たり100gもの煮干しを使ったというスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
煮干しのエグニガな味わいが口の中を充満して!
これは、普通の人はダメだと思う(笑)
逆に、限定を食べた20人のうち、撃沈したのが、よく、2人で済んだと思うくらい(汗)
塩分も高めで…
これは、完全にコアなニボラー向けのスープだね!
ただ、このスープからは、煮干しのうま味が、あまり感じられなかったのと…
煮干しの香りも、ほぼ、感じられなかったのが…
それに、こういうハードコア系をやるなら…
もっと、上手に塩分コントロールをしてやらないと…
今日は、スープがしょっぱすぎて、このままではスープが飲めなかったので…
「スープ割りもらっていいですか!?」と店主にお願いしたところ…
「煮干し、苦手だったですか?」的なことを言われたんだけど(汗)
こんなこと言われたの、初めて(爆)
そして、この割りスープだけど…
昆布と節の二番出汁のスープで!
これを入れても…
塩分濃度は薄まったけど味が…
「豚白湯」スープに割り入れたら、いい感じに味変してくれたかもしれないけど!
このスープには合わない…
麺は細ストレート!
豚骨ラーメンの店の麺としては、かなり太め!

もしかすると、この限定のために用意した麺なんだろうか!?
でも、このザクパツのかためで歯切れのいい麺は、ニボニボなスープにはよく合っていたと思う!
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは、どちらもよかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通の倍どころか3倍はあるんじゃないかというくらい厚切りで!
噛むと、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上がっていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし!
噛むと、肉のうまが滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪

それと、玉ねぎの甘味が、この超ビターなスープには合っていたし!
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったとは思うけど…
昔は、こんなエグニガで、しょっぱい味わいの煮干しスープのラーメンを、スゴイと思いながら食べていた時期もあったけど…
今は、濃厚でも、煮干しのエグミと塩分は抑えて、煮干しのうま味と風味を上手く引き出せているスープが好みなんだよね…
メニュー:特製豚白湯…880円/たまご豚白湯…780円/豚白湯らぁめん…680円/ネギチャーシュー…980円
【4/9(土)~4/15(金) 昼・夜各20杯限定】煮干しが苦手な人は食べてはいけないらぁめん…800円
【夜限定】まぜそば トマティーナ…800円/濃厚豚白湯味噌…800円
半熟たまご…100円/チャーシュー(一枚)…100円/のり…100円/九条ネギ…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…150円/半ライス…100円
味付き替え玉…150円/味付き半替え玉…100円/替え玉…100円/半替え玉…50円
好み度:煮干しが苦手な人は食べてはいけないらぁめん
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本日のランチは、浅草橋の「豚白湯らぁめん」の店『ろく月』で「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」!
Twitterで、誰かが、こちらの店の「セメントらぁめん」とネーミングされた煮干しの限定を食べていたのを見て!
興味を持ったので♪
「ろく月 煮干」でググってみたところ…
こちらの店の店主のブログがヒット!
「ネーミング変更です!」というタイトルの記事を見に行ってみると…
どうやら、この「セメントらぁめん」とネーミングされた煮干しの濃いラーメンを食べて、撃沈したお客さんがいたようで(汗)
店頭の看板にも「苦手な人は食べないで」と書いてはいたけど…
これでは、説明不足と考えて、「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」にネーミング変更したという。
しかし、こんな挑戦的な名前が付けられたラーメンがあると知ったら!
ニボラーとしては、黙ってはいられないので(笑)
さっそく、この4月9日から明日の15日まで、1日昼夜20食限定で提供されている限定ラーメンを食べに行くことにしたんだけど…
こちらの店は、煮干しラーメンの店ではなく、「豚白湯らぁめん」と名づけられた豚骨ラーメンがメインメニューの店!
でも、「鶏白湯」というスープやラーメンの種類はあるのに…
「豚白湯」ってないよね…
「豚白湯」とは言わずに…
普通は、単に「豚骨」…
でも、「豚骨」には、白湯スープだけではなく、清湯スープだってある!
そして、「豚骨」の清湯スープのことを「豚清湯」と呼ぶのに…
まあ、「豚骨」は白湯が当たり前ということなのかもしれないけど…
でも、「豚白湯」はわかり易いし!
他の店でも使えばいいのに!
なんて、話しが脱線してしまったので、元に戻して(汗)
開店時間の11時30分に、浅草橋からほど近い路地にある店を訪ねると…
入口脇の日除け暖簾には、大きく「豚白湯」の文字が!
なお、店は、すでに開店していて…
中に入ると、4人ほどの先客が席に着いていた。
まずは、店を入ると、すぐ、正面にある小型の券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、もちろん、「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」(笑)


食券を買って、奥に進むと…
「こちらにどうぞ!」
カウンターの1席に、水の入ったコップが置かれて…
その席に誘導されて、席に着くと…
目の前の厨房には、煮詰めた煮干しをミキサーで粉砕したものがボールに入れられていたので…
これが使われるのかな!?
厨房には店主を含めて、3人のスタッフが忙しく動き回って、ラーメンが作られて、次々に出されていく!
そうして、私の注文した「煮干が苦手な人は食べてはいけないらぁめん」も着席から、わずか3分での提供となった。


そして、着丼時に店主から…
「濃かったら、割りスープも用意しています。」というアナウンスもあった。
セメントというよりは、もっと黒くて、緑がかった、焦げ茶色のスープに細ストレートの麺が合わせられて!
鶏と豚の2種類のレアチャーシューに、玉ねぎ、三つ葉が載せられた、見るからに煮干しが濃厚そうなラーメン!
まずは、このヤバそうな色したスープをいただくと…
「豚白湯」の店なので、ドロッとした豚骨の動物系が強いスープなのかと思ったのに…
粘度はなく、意外にしゃばめのスープで!
豚骨は、ほとんど感じられない…
でも、動物系を強くしてしまうと、その分、煮干しが主張しにくくなるので!
これはこれでいいと思う。
そして、1杯当たり100gもの煮干しを使ったというスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
煮干しのエグニガな味わいが口の中を充満して!
これは、普通の人はダメだと思う(笑)
逆に、限定を食べた20人のうち、撃沈したのが、よく、2人で済んだと思うくらい(汗)
塩分も高めで…
これは、完全にコアなニボラー向けのスープだね!
ただ、このスープからは、煮干しのうま味が、あまり感じられなかったのと…
煮干しの香りも、ほぼ、感じられなかったのが…
それに、こういうハードコア系をやるなら…
もっと、上手に塩分コントロールをしてやらないと…
今日は、スープがしょっぱすぎて、このままではスープが飲めなかったので…
「スープ割りもらっていいですか!?」と店主にお願いしたところ…
「煮干し、苦手だったですか?」的なことを言われたんだけど(汗)
こんなこと言われたの、初めて(爆)
そして、この割りスープだけど…
昆布と節の二番出汁のスープで!
これを入れても…
塩分濃度は薄まったけど味が…
「豚白湯」スープに割り入れたら、いい感じに味変してくれたかもしれないけど!
このスープには合わない…
麺は細ストレート!
豚骨ラーメンの店の麺としては、かなり太め!

もしかすると、この限定のために用意した麺なんだろうか!?
でも、このザクパツのかためで歯切れのいい麺は、ニボニボなスープにはよく合っていたと思う!
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは、どちらもよかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通の倍どころか3倍はあるんじゃないかというくらい厚切りで!
噛むと、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上がっていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし!
噛むと、肉のうまが滲み出てくる美味しいレアチャーシューでよかった♪

それと、玉ねぎの甘味が、この超ビターなスープには合っていたし!
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったとは思うけど…
昔は、こんなエグニガで、しょっぱい味わいの煮干しスープのラーメンを、スゴイと思いながら食べていた時期もあったけど…
今は、濃厚でも、煮干しのエグミと塩分は抑えて、煮干しのうま味と風味を上手く引き出せているスープが好みなんだよね…
メニュー:特製豚白湯…880円/たまご豚白湯…780円/豚白湯らぁめん…680円/ネギチャーシュー…980円
【4/9(土)~4/15(金) 昼・夜各20杯限定】煮干しが苦手な人は食べてはいけないらぁめん…800円
【夜限定】まぜそば トマティーナ…800円/濃厚豚白湯味噌…800円
半熟たまご…100円/チャーシュー(一枚)…100円/のり…100円/九条ネギ…100円
チャーシューご飯…250円/ライス…150円/半ライス…100円
味付き替え玉…150円/味付き半替え玉…100円/替え玉…100円/半替え玉…50円
好み度:煮干しが苦手な人は食べてはいけないらぁめん

接客・サービス

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2016.04.13
【新店】らーめん いろはや ~らーめん(大)+チャーシューごはん~
訪問日:2016年4月13日(水)

本日のランチは、JR阿佐ヶ谷駅から少し歩いた早稲田通り沿いに、4月5日にオープンした新店の『らーめん いろはや』で!
こちらの店は、情報によると、鳥居式らーめん塾の21期生の方が開業した店で!
店主は、その前にもラーメン店での経験がある方だそう!
ロバオさんのブログによると…
自家製麺の店らしく!
「大鍋の中で泳がすように茹でられた麺」を「平ざるで麺上げ」するとあって!
さらに…
「動物系と魚介の旨みを重ね合わせた清湯スープにカドのない円やかな醤油との組合わせは、ここ最近の鶏油や香味油が強く効いた淡麗系とも異なる良い意味で大人しいが何回食べても飽きのこない安定の一杯。」なんて感想を書かれていたので!
このノスタルジックな醤油ラーメンを無性に食べたくなった♪
というわけで、Yahoo!地図によると、阿佐ヶ谷駅北口から徒歩13分と…
ちょっと駅からは歩く店へと向かったんだけど…
今日は、いろいろと忙しくて、阿佐ヶ谷駅に降り立ったのは13時48分。
昼の営業時間が何時までなのか調べていなかったので…
もし、14時までだったら、あと、12分しかないし…
ヤバいことになるかも(汗)
ただ、普通、14時30分までは営業している店が多いし!
15時まで営業する店もあるので、大丈夫だろうとは思うけど…
スマホで営業時間を調べようかとも思ったけど…
それより、急いで14時までに行けばいいと考えて、早足で歩いて店へと向かうことにした。
しかし、店は、思った以上に遠くて…
最後に、早稲田通りを渡ったらすぐ右が店の信号で、信号待ちをしているときに14時になってしまった。
そうして、店の前にやってくると…
店の入口には「準備中」の札が…
(゚◇゚)ガーン
14時までの営業だったんだ…
でも、諦めきれずに、入口の引戸を開けて…
「あの、もう終わっちゃいました?」と厨房に1人居た店主に聞いてみたところ…
一瞬の間があったあと…
「どうぞ…」
よかった♪
ありがとうございます。
というわけで入店して、まずは、小型の券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「らーめん」と「つけめん」の2本立てで!

それぞれ、味玉とチャーシューのトッピングバージョンがあった。
ただし、「つけめん」は、まだ、販売されていなくて、実質、「らーめん」一本!
麺の大盛りが無料サービスされていて…
でも、私は、普段だったら、スープと麺のバランスが崩れるのを嫌って、大盛りにはしないんだけど…
こちらの店は、デフォでもスープの量が多いという情報を聞いていたので!
今日は大盛りをチョイスすることに!
1,000円札を券売機に差し込んで、「チャーシューめん」のボタンを押そうとしたところ…
サイドメニューの「チャーシューごはん」のボタンが目に止まって…
ちょっと考えて、結局、「らーめん(大)」と「チャーシューごはん」の食券を買い求めたんだけど…
「らーめん(大)」680円に「チャーシューごはん」120円!
2つ合わせても800円というのは…
めっちゃコスパ高いよね♪
なお、客席はすべてカウンター席で!
厨房前に6席と、入口を入って右側の壁の前に設けられた2席の計8席!
お客さんは、厨房前のカウンター席に3人。
壁の前に設けられたカウンター席に2人いて、こんな遅い時間の割りには流行っている♪
空いていた厨房前のカウンター席に座って、カウンターの上に食券を置くと…
チャリン!チャリン!
券売機からコインが落ちる音がして…
また、お釣りを取り損ねてしまってことが判明(汗)
これ、結構、やっちゃうんだよね…
いい人だと…
「お釣り取り忘れてますよ!」と教えてくれるけど♪
過去に何度も、後ろのお客さんに寄付しているので(汗)
食券を回収していくと、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、ロバオさんのレポート通り、大鍋で麺を泳がすように茹でていって!
平ざるを巧みに使って麺上げしていく店主!
そうして、完成した「らーめん(大)」が、まず、出されたんだけど…


供されたラーメンは、大きなラーメン丼に入れられての提供で!
スープも並々、注がれていていた!
あとで、店主が、隣の隣の席に座っていたご婦人のお客さんと話していた会話からわかったことだけど…
スープの量は、何と350ccもあって!
普通は200ccくらいが多いと思うので…
そう考えると、スープの量は、他店の1.75倍もあることになるし!
麺の量も、普通盛りで150g。
大盛りの場合250gもあって!
店主は…
「普通盛も多めです。」とご婦人のお客さんに語っていたけど…
大盛りの250gという量は、めっちゃ多いよね!
これだけでも多いのに、遅れて「チャーシューごはん」も着丼して!

そして、これが、少量かと思いきや…
ちゃんとお茶碗にいっぱいのご飯の上に、それなりの量のチャーシューが載せられたもので!
これで、本当に、この価格でいいのと思ってしまうほど…
「らーめん」も「チャーシューごはん」も、めっちゃリーズナブル♪
ただ、量が多くても、肝心なのは味!
これで、スープや麺がもう一つだったりすると(汗)
というわけで、さっそく、スープをいただこうとして…
手が止まった。

というのも、この丼の大きさと、チャーシュー、メンマ、海苔、なるとの載るシンプルな装いのラーメンを見て!
すぐに連想したのは『永福町大勝軒』!
そして、過去に何度も『永福町大勝軒』系の店で、何も考えずに、スープを飲んで…
熱々のラードで、口の中を火傷したことのある、苦い経験を思い出したから(汗)
そこで、フゥフゥと息を吹きかけて、恐る恐るすーふを口に運ぶと…
熱くな~い♪
でも、別に、ぬるいわけではなく、ちょうどいい温度という意味だけどね!
それと、見た目は『永福町大勝軒』系だけど、あの背黒の煮干しによるニボニボ感はなく!
スープは基本豚骨清湯で!
鶏ガラも使っているようだけど、豚の背ガラが中心!
ほぼ、動物系出汁の味わいで!
あとは、野菜の甘味!
魚介は、ほぼ、感じられず…
使っていたとしても、スープではなく、カエシに入れられたものか!?
しかし、豚の出汁のうま味がよく感じられるスープで♪
淡麗ながら、物足りなさは、まったく感じられない!
カエシも醤油と塩の塩梅がよくて、出しゃばらないのがよかったし!
ロバオさんが「何回食べても飽きのこない安定の一杯。」と言っていたのがよくわかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、店を入って、すぐ左にあった製麺室で打たれた自家製麺で!
太くも細くもない中庸な太さの麺は、麺肌がなめらかで、小麦粉がギュッと詰まった、ツルシコの食感の麺で!

最近は食べた記憶のない…
懐かしい味わいに感じられる麺だった。
そして、この麺が、いい具合に、この醤油清湯のスープに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし!
だから、250gもあった麺も、最後まで飽きることなく完食♪
そして、秀逸だったのが、モモ肉とバラ肉の2種類の部位のチャーシュー!
モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、よく感じられるチャーシューだったし!

バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで!
どちらも、めっちゃ美味しくて♪
トッピングしなかったことを後悔する逸品だった。
これは、夜に来たら、ビールのおつまみにも最高♪
そして、サイドメニューの「チャーシューごはん」は、カエシと胡麻油で味付けられたカットチャーシューになるとが載せられたものだったけど…
チャーシューがとても美味しいのと味付けが絶品で♪
これ、一品料理の丼ものにして商品化したら!
ラーメンを食べなくても、これだけでも食べに来てしまうくらい美味しい逸品だった♪

しかし、隣の隣の席に座った、やや、お年を召したご婦人が、ラーメンを食べて、感激して♪
スープの味に麺の美味しさから、店主の仕事ぶりに接客まで、べた褒めしていて!
店主から…
「夜に来られるお客さんから、チューハイはないのかって言われるんですよ…」なんて話すと…
「えっ、ビール置いてあるんだろ!?」
「あんたは、美味しいラーメン作るのに専念すればいいのよ!」
「チューハイなんて置く必要ないよ。」などと話し…
私に向かっても…
「あなた、こういうラーメン好き?」と聞いてきて…
「ええ、好きです♪」と答えると…
「私は、豚骨とかさ、ああいうの苦手なのよ!」
「こういうラーメン屋さんに替わって、よかったわ♪」
「それに、この人、若いのに、いい腕してしてるのよ。」
「麺だって、普通は買うでしょ!」
「でも、ここは、麺からスープから、チャーシューも全部、手作りなのよ♪」などと話して!
「友達のみんなにも紹介しなくちゃ。」なんて店主に言っていたけど…
味はもちろん、コスパも高くて!
ロバオさんの言う通り、地元に根付いたお店になりそうな予感がする。
そして、このご婦人が…
「もりはやらないの?」と言うと…
「この麺、もりに合うと思うんだけど…」
なんて話すと…
「冷やすと、この麺、コシが出るので、近いうちにつけ麺始めます。」と答えていたので!
「つけめん」が始まったら、また、来て!
ぜひ、絶品のチャーシューをトッピングして食べてみたいと思う♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…680円/味玉らーめん…730円/チャーシューめん…830円
らーめん(大)…680円/味玉らーめん(大)…730円/チャーシューめん(大)…830円
つけめん…730円/味玉つけめん…780円/チャーシューつけめん…880円
つけめん(大)…730円/味玉つけめん(大)…780円/チャーシューつけめん(大)…880円
味玉…50円/青菜…50円/のり…50円
ごはん…70円/チャーシューごはん…120円
好み度:らーめん
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本日のランチは、JR阿佐ヶ谷駅から少し歩いた早稲田通り沿いに、4月5日にオープンした新店の『らーめん いろはや』で!
こちらの店は、情報によると、鳥居式らーめん塾の21期生の方が開業した店で!
店主は、その前にもラーメン店での経験がある方だそう!
ロバオさんのブログによると…
自家製麺の店らしく!
「大鍋の中で泳がすように茹でられた麺」を「平ざるで麺上げ」するとあって!
さらに…
「動物系と魚介の旨みを重ね合わせた清湯スープにカドのない円やかな醤油との組合わせは、ここ最近の鶏油や香味油が強く効いた淡麗系とも異なる良い意味で大人しいが何回食べても飽きのこない安定の一杯。」なんて感想を書かれていたので!
このノスタルジックな醤油ラーメンを無性に食べたくなった♪
というわけで、Yahoo!地図によると、阿佐ヶ谷駅北口から徒歩13分と…
ちょっと駅からは歩く店へと向かったんだけど…
今日は、いろいろと忙しくて、阿佐ヶ谷駅に降り立ったのは13時48分。
昼の営業時間が何時までなのか調べていなかったので…
もし、14時までだったら、あと、12分しかないし…
ヤバいことになるかも(汗)
ただ、普通、14時30分までは営業している店が多いし!
15時まで営業する店もあるので、大丈夫だろうとは思うけど…
スマホで営業時間を調べようかとも思ったけど…
それより、急いで14時までに行けばいいと考えて、早足で歩いて店へと向かうことにした。
しかし、店は、思った以上に遠くて…
最後に、早稲田通りを渡ったらすぐ右が店の信号で、信号待ちをしているときに14時になってしまった。
そうして、店の前にやってくると…
店の入口には「準備中」の札が…
(゚◇゚)ガーン
14時までの営業だったんだ…
でも、諦めきれずに、入口の引戸を開けて…
「あの、もう終わっちゃいました?」と厨房に1人居た店主に聞いてみたところ…
一瞬の間があったあと…
「どうぞ…」
よかった♪
ありがとうございます。
というわけで入店して、まずは、小型の券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「らーめん」と「つけめん」の2本立てで!

それぞれ、味玉とチャーシューのトッピングバージョンがあった。
ただし、「つけめん」は、まだ、販売されていなくて、実質、「らーめん」一本!
麺の大盛りが無料サービスされていて…
でも、私は、普段だったら、スープと麺のバランスが崩れるのを嫌って、大盛りにはしないんだけど…
こちらの店は、デフォでもスープの量が多いという情報を聞いていたので!
今日は大盛りをチョイスすることに!
1,000円札を券売機に差し込んで、「チャーシューめん」のボタンを押そうとしたところ…
サイドメニューの「チャーシューごはん」のボタンが目に止まって…
ちょっと考えて、結局、「らーめん(大)」と「チャーシューごはん」の食券を買い求めたんだけど…
「らーめん(大)」680円に「チャーシューごはん」120円!
2つ合わせても800円というのは…
めっちゃコスパ高いよね♪
なお、客席はすべてカウンター席で!
厨房前に6席と、入口を入って右側の壁の前に設けられた2席の計8席!
お客さんは、厨房前のカウンター席に3人。
壁の前に設けられたカウンター席に2人いて、こんな遅い時間の割りには流行っている♪
空いていた厨房前のカウンター席に座って、カウンターの上に食券を置くと…
チャリン!チャリン!
券売機からコインが落ちる音がして…
また、お釣りを取り損ねてしまってことが判明(汗)
これ、結構、やっちゃうんだよね…
いい人だと…
「お釣り取り忘れてますよ!」と教えてくれるけど♪
過去に何度も、後ろのお客さんに寄付しているので(汗)
食券を回収していくと、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、ロバオさんのレポート通り、大鍋で麺を泳がすように茹でていって!
平ざるを巧みに使って麺上げしていく店主!
そうして、完成した「らーめん(大)」が、まず、出されたんだけど…


供されたラーメンは、大きなラーメン丼に入れられての提供で!
スープも並々、注がれていていた!
あとで、店主が、隣の隣の席に座っていたご婦人のお客さんと話していた会話からわかったことだけど…
スープの量は、何と350ccもあって!
普通は200ccくらいが多いと思うので…
そう考えると、スープの量は、他店の1.75倍もあることになるし!
麺の量も、普通盛りで150g。
大盛りの場合250gもあって!
店主は…
「普通盛も多めです。」とご婦人のお客さんに語っていたけど…
大盛りの250gという量は、めっちゃ多いよね!
これだけでも多いのに、遅れて「チャーシューごはん」も着丼して!

そして、これが、少量かと思いきや…
ちゃんとお茶碗にいっぱいのご飯の上に、それなりの量のチャーシューが載せられたもので!
これで、本当に、この価格でいいのと思ってしまうほど…
「らーめん」も「チャーシューごはん」も、めっちゃリーズナブル♪
ただ、量が多くても、肝心なのは味!
これで、スープや麺がもう一つだったりすると(汗)
というわけで、さっそく、スープをいただこうとして…
手が止まった。

というのも、この丼の大きさと、チャーシュー、メンマ、海苔、なるとの載るシンプルな装いのラーメンを見て!
すぐに連想したのは『永福町大勝軒』!
そして、過去に何度も『永福町大勝軒』系の店で、何も考えずに、スープを飲んで…
熱々のラードで、口の中を火傷したことのある、苦い経験を思い出したから(汗)
そこで、フゥフゥと息を吹きかけて、恐る恐るすーふを口に運ぶと…
熱くな~い♪
でも、別に、ぬるいわけではなく、ちょうどいい温度という意味だけどね!
それと、見た目は『永福町大勝軒』系だけど、あの背黒の煮干しによるニボニボ感はなく!
スープは基本豚骨清湯で!
鶏ガラも使っているようだけど、豚の背ガラが中心!
ほぼ、動物系出汁の味わいで!
あとは、野菜の甘味!
魚介は、ほぼ、感じられず…
使っていたとしても、スープではなく、カエシに入れられたものか!?
しかし、豚の出汁のうま味がよく感じられるスープで♪
淡麗ながら、物足りなさは、まったく感じられない!
カエシも醤油と塩の塩梅がよくて、出しゃばらないのがよかったし!
ロバオさんが「何回食べても飽きのこない安定の一杯。」と言っていたのがよくわかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、店を入って、すぐ左にあった製麺室で打たれた自家製麺で!
太くも細くもない中庸な太さの麺は、麺肌がなめらかで、小麦粉がギュッと詰まった、ツルシコの食感の麺で!

最近は食べた記憶のない…
懐かしい味わいに感じられる麺だった。
そして、この麺が、いい具合に、この醤油清湯のスープに絡んでくれて、美味しくいただくことができたし!
だから、250gもあった麺も、最後まで飽きることなく完食♪
そして、秀逸だったのが、モモ肉とバラ肉の2種類の部位のチャーシュー!
モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、よく感じられるチャーシューだったし!

バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで!
どちらも、めっちゃ美味しくて♪
トッピングしなかったことを後悔する逸品だった。
これは、夜に来たら、ビールのおつまみにも最高♪
そして、サイドメニューの「チャーシューごはん」は、カエシと胡麻油で味付けられたカットチャーシューになるとが載せられたものだったけど…
チャーシューがとても美味しいのと味付けが絶品で♪
これ、一品料理の丼ものにして商品化したら!
ラーメンを食べなくても、これだけでも食べに来てしまうくらい美味しい逸品だった♪

しかし、隣の隣の席に座った、やや、お年を召したご婦人が、ラーメンを食べて、感激して♪
スープの味に麺の美味しさから、店主の仕事ぶりに接客まで、べた褒めしていて!
店主から…
「夜に来られるお客さんから、チューハイはないのかって言われるんですよ…」なんて話すと…
「えっ、ビール置いてあるんだろ!?」
「あんたは、美味しいラーメン作るのに専念すればいいのよ!」
「チューハイなんて置く必要ないよ。」などと話し…
私に向かっても…
「あなた、こういうラーメン好き?」と聞いてきて…
「ええ、好きです♪」と答えると…
「私は、豚骨とかさ、ああいうの苦手なのよ!」
「こういうラーメン屋さんに替わって、よかったわ♪」
「それに、この人、若いのに、いい腕してしてるのよ。」
「麺だって、普通は買うでしょ!」
「でも、ここは、麺からスープから、チャーシューも全部、手作りなのよ♪」などと話して!
「友達のみんなにも紹介しなくちゃ。」なんて店主に言っていたけど…
味はもちろん、コスパも高くて!
ロバオさんの言う通り、地元に根付いたお店になりそうな予感がする。
そして、このご婦人が…
「もりはやらないの?」と言うと…
「この麺、もりに合うと思うんだけど…」
なんて話すと…
「冷やすと、この麺、コシが出るので、近いうちにつけ麺始めます。」と答えていたので!
「つけめん」が始まったら、また、来て!
ぜひ、絶品のチャーシューをトッピングして食べてみたいと思う♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…680円/味玉らーめん…730円/チャーシューめん…830円
らーめん(大)…680円/味玉らーめん(大)…730円/チャーシューめん(大)…830円
つけめん…730円/味玉つけめん…780円/チャーシューつけめん…880円
つけめん(大)…730円/味玉つけめん(大)…780円/チャーシューつけめん(大)…880円
味玉…50円/青菜…50円/のり…50円
ごはん…70円/チャーシューごはん…120円
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