2016.03.31
中華そば 安成【弐】 ~煮干しそば(数量限定)~
訪問日:2016年3月31日(木)

本日のランチは、昨年の10月1日にオープンした『中華そば 安成』で!
小田急線小田原線の小田急相模原駅という各駅電車しか停車しないローカル駅が最寄り駅となる、こちらの店に訪問したのは…
実は、町田シバヒロで本日から開催される大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」に『中華蕎麦 とみ田』が出店するので!
最初は、「最強ラーメンFes.」で2杯か3杯食べるつもりだったんだけど…
「最強ラーメンFes.」の第一陣に出る店というのが、出店する10店が10店とも、すべて、こってり濃厚系…
濃厚系の連食というのも…
そこで、せっかく町田まで行くので、何か目ぼしい店がないかと町田のラーメン店を検索したんだけど…
もう一つ惹かれる店がなくて…
もう少し、広い範囲で検索して、探し当てたのが、こちらの『中華そば 安成』!
そうして、小田急相模原駅の南口から徒歩で、こちらの店にやって来たんだけど…
店は、「東海大相模通り」にある「ビックA」の、すぐ先にある「とんかつ 相模」を左に折れた路地にあって、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にある店とは言えない…


だからか、入店すると、お客さんの姿はなく…
訪問したのは午後の1時30分になり時間とはいえ、その後も、私の滞在中には、お客さんは1人だけと寂しかったので…
しかし、こちらの店で1杯目に食べた「中華そば 醤油その1」は、カエシに生揚げ醤油を使って、名古屋コーチンで出汁をとった、かなり美味しいネオクラシカルな醤油ラーメンだったので♪
こちらの店でもう一杯、食べたくなった。
しかし、こちらの店で1杯目に食べた「中華そば 醤油その1」は、カエシに生揚げ醤油を使って、名古屋コーチンで出汁をとった、かなり美味しいネオクラシカルな醤油ラーメンで♪
こちらの店でもう一杯、食べたくなった。
ただ、この後、「最強ラーメンFes.」で『中華蕎麦 とみ田』の「王道の濃厚豚骨魚介」と名づけられた、超濃厚な豚骨魚介のつけ麺を食べるし…
でも、なかなか、来れない場所だし…
というわけで、悩んで、店主に…
「もし、もう一杯、食べるとしたら何がいいですか?」と尋ねたところ…
「煮干しそば」だと即答で言われて!
どうしても「煮干しそば」が食べたくなった♪
再び、券売機に向かって、650円の「煮干しそば」の食券を購入。
しかし、先ほどの「中華そば 醤油その1」もそうだし、他のラーメンもすべて650円という価格はリーズナブル♪

ただ、先ほどの「中華そば 醤油その1」は、もっと鶏の量を増やして鶏のうま味をさらに増せば…
ミシュランの「ビブグルマン」に選ばれても不思議じゃないレベルの絶品スープになる可能性があると思うので…
個人的には、もっと美味しくなるんなら、100円かマックス150円は値上げしてもいいような気はしたけど…
店の場所の問題に、地元のお客さんのことを考えたら、安易な値上げなどできないんだろうし…
でも、逆に言えば、650円で、これだけの出汁を出しているのはスゴいことだと思う♪
では、「煮干しそば」のスープはどうか?
こちらの店に来るまでの電車の中で、食べログやラーメンデータベースのレビューを見ていたら…
あまり、煮干しが効いていないという情報が上げられていたので…
そこが、ちょっと不安要素…
でも、食べてみないとわからないしね…
というわけで、食券をカウンターの上に置いて…
「今度はストレート麺でお願いします。」と言うと、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、先ほどの手もみ麺は40秒茹られたのに…
それより10秒短い30秒でテボが引き上げられて…
最後に、先ほど同様、具が盛りつけられて!
完成した「煮干しそば」が供された。


見た目は、先ほどの「中華そば 醤油その1」にそっくり!
麺はストレート麺をチョイスしたので、もちろん違うけど…
全粒粉が配合された麺は、縮れてるかストレートかの違いにしか見えないし!
スープの醤油の色合いも同じだし!
具の肩ロース肉のチャーシューも穂先メンマもいっしょ!
違いは、先ほどが青い万能ネギだったのが、こちらは、白髪ネギ中心で万能ネギも少量載っているところくらい…
しかし、見た目は似ていても、当たり前だけど、味は全然違う。
煮干のフレーバーが漂うスープをいただくと…

煮干しがビシッと効かされたスープで!
水出ししたと思われる背黒のうま味がよく出ていて!
さらに、背黒のビターな味わいも感じられて!
これ、めっちゃ美味しい♪
しかし、これで、煮干しが効いていないなんて…
あり得ないんだけど(汗)
情報を鵜呑みにしてはいけないね…
やっぱり、自分の舌で確かめないとね♪
スープは、先ほどの「中華そば」が鶏100%の純鶏スープだったので、こっちは、煮干しだけで出汁をとった煮干し100%の純煮干しスープかと思ったんだけど…
鶏も入ってるのかな?
わからなかったので、店主に聞いてみると…
「いえ、鶏は使ってません。」
「そう感じられたのは、たぶん、鶏油を使ってるからじゃないですか。」と言っていたので…
鶏のうま味と思ったのは鶏油によるものとわかった(汗)
さらに…
「煮干しは背黒だけで出汁をとっているのか?」と質問したところ…
「背黒の大羽だけを使っています。」
「最初はいりこを使いましたけど…」
「いろいろ試して、背黒の大羽が一番いい出汁出してくれましたので!」と詳しい話までしてくれたんだけど…
背黒の大羽で出汁をとる店というのも珍しい。
そして、このスープに合せたストレートの自家製麺は…
店主によると、先ほどと同じ切刃20番の麺だということだったけど…

断面が長方形した平打ち気味の麺で!
同じ20番でも、こちらの麺は細出ししていると思われる!
そして、大きな違いは麺の加水率!
先ほどは加水率42%という、かなり加水率の高い多加水麺だったのに対して、こちらは、たぶん、30%ちょっとぐらいの低加水麺か低加水麺に近い中加水麺で!
先ほどのプリプリ、チュルチュルとした食感の麺とは、まったく違う!
ザクッとしたカタめの食感のパツッと歯切れのいい麺で!
煮干しスープの麺といったら…
やっぱり、これだね!
豚肩ロースのチャーシューは、先ほど同様、美味しいチャーシューだったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感も同じで、よかったし♪

こちらも、スープが美味しかったから…
「最強ラーメンFes.」でもう一杯食べなきゃいけないのに、すべて飲み干して完食!
今日の2杯は、どちらも美味しかったので、「最強ラーメンFes.」開催期間中に、また、訪れて、「広島牡蠣の甘口だし醤油」を使った「中華そば 醤油その2」に「鰹そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)…650円醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)…650円醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)…650円
煮干しそば(数量限定)…650円/鰹そば(数量限定)…650円
麺大盛…無料
味玉…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…100円/ライス…100円
好み度:煮干しそば
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本日のランチは、昨年の10月1日にオープンした『中華そば 安成』で!
小田急線小田原線の小田急相模原駅という各駅電車しか停車しないローカル駅が最寄り駅となる、こちらの店に訪問したのは…
実は、町田シバヒロで本日から開催される大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」に『中華蕎麦 とみ田』が出店するので!
最初は、「最強ラーメンFes.」で2杯か3杯食べるつもりだったんだけど…
「最強ラーメンFes.」の第一陣に出る店というのが、出店する10店が10店とも、すべて、こってり濃厚系…
濃厚系の連食というのも…
そこで、せっかく町田まで行くので、何か目ぼしい店がないかと町田のラーメン店を検索したんだけど…
もう一つ惹かれる店がなくて…
もう少し、広い範囲で検索して、探し当てたのが、こちらの『中華そば 安成』!
そうして、小田急相模原駅の南口から徒歩で、こちらの店にやって来たんだけど…
店は、「東海大相模通り」にある「ビックA」の、すぐ先にある「とんかつ 相模」を左に折れた路地にあって、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にある店とは言えない…


だからか、入店すると、お客さんの姿はなく…
訪問したのは午後の1時30分になり時間とはいえ、その後も、私の滞在中には、お客さんは1人だけと寂しかったので…
しかし、こちらの店で1杯目に食べた「中華そば 醤油その1」は、カエシに生揚げ醤油を使って、名古屋コーチンで出汁をとった、かなり美味しいネオクラシカルな醤油ラーメンだったので♪
こちらの店でもう一杯、食べたくなった。
しかし、こちらの店で1杯目に食べた「中華そば 醤油その1」は、カエシに生揚げ醤油を使って、名古屋コーチンで出汁をとった、かなり美味しいネオクラシカルな醤油ラーメンで♪
こちらの店でもう一杯、食べたくなった。
ただ、この後、「最強ラーメンFes.」で『中華蕎麦 とみ田』の「王道の濃厚豚骨魚介」と名づけられた、超濃厚な豚骨魚介のつけ麺を食べるし…
でも、なかなか、来れない場所だし…
というわけで、悩んで、店主に…
「もし、もう一杯、食べるとしたら何がいいですか?」と尋ねたところ…
「煮干しそば」だと即答で言われて!
どうしても「煮干しそば」が食べたくなった♪
再び、券売機に向かって、650円の「煮干しそば」の食券を購入。
しかし、先ほどの「中華そば 醤油その1」もそうだし、他のラーメンもすべて650円という価格はリーズナブル♪

ただ、先ほどの「中華そば 醤油その1」は、もっと鶏の量を増やして鶏のうま味をさらに増せば…
ミシュランの「ビブグルマン」に選ばれても不思議じゃないレベルの絶品スープになる可能性があると思うので…
個人的には、もっと美味しくなるんなら、100円かマックス150円は値上げしてもいいような気はしたけど…
店の場所の問題に、地元のお客さんのことを考えたら、安易な値上げなどできないんだろうし…
でも、逆に言えば、650円で、これだけの出汁を出しているのはスゴいことだと思う♪
では、「煮干しそば」のスープはどうか?
こちらの店に来るまでの電車の中で、食べログやラーメンデータベースのレビューを見ていたら…
あまり、煮干しが効いていないという情報が上げられていたので…
そこが、ちょっと不安要素…
でも、食べてみないとわからないしね…
というわけで、食券をカウンターの上に置いて…
「今度はストレート麺でお願いします。」と言うと、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、先ほどの手もみ麺は40秒茹られたのに…
それより10秒短い30秒でテボが引き上げられて…
最後に、先ほど同様、具が盛りつけられて!
完成した「煮干しそば」が供された。


見た目は、先ほどの「中華そば 醤油その1」にそっくり!
麺はストレート麺をチョイスしたので、もちろん違うけど…
全粒粉が配合された麺は、縮れてるかストレートかの違いにしか見えないし!
スープの醤油の色合いも同じだし!
具の肩ロース肉のチャーシューも穂先メンマもいっしょ!
違いは、先ほどが青い万能ネギだったのが、こちらは、白髪ネギ中心で万能ネギも少量載っているところくらい…
しかし、見た目は似ていても、当たり前だけど、味は全然違う。
煮干のフレーバーが漂うスープをいただくと…

煮干しがビシッと効かされたスープで!
水出ししたと思われる背黒のうま味がよく出ていて!
さらに、背黒のビターな味わいも感じられて!
これ、めっちゃ美味しい♪
しかし、これで、煮干しが効いていないなんて…
あり得ないんだけど(汗)
情報を鵜呑みにしてはいけないね…
やっぱり、自分の舌で確かめないとね♪
スープは、先ほどの「中華そば」が鶏100%の純鶏スープだったので、こっちは、煮干しだけで出汁をとった煮干し100%の純煮干しスープかと思ったんだけど…
鶏も入ってるのかな?
わからなかったので、店主に聞いてみると…
「いえ、鶏は使ってません。」
「そう感じられたのは、たぶん、鶏油を使ってるからじゃないですか。」と言っていたので…
鶏のうま味と思ったのは鶏油によるものとわかった(汗)
さらに…
「煮干しは背黒だけで出汁をとっているのか?」と質問したところ…
「背黒の大羽だけを使っています。」
「最初はいりこを使いましたけど…」
「いろいろ試して、背黒の大羽が一番いい出汁出してくれましたので!」と詳しい話までしてくれたんだけど…
背黒の大羽で出汁をとる店というのも珍しい。
そして、このスープに合せたストレートの自家製麺は…
店主によると、先ほどと同じ切刃20番の麺だということだったけど…

断面が長方形した平打ち気味の麺で!
同じ20番でも、こちらの麺は細出ししていると思われる!
そして、大きな違いは麺の加水率!
先ほどは加水率42%という、かなり加水率の高い多加水麺だったのに対して、こちらは、たぶん、30%ちょっとぐらいの低加水麺か低加水麺に近い中加水麺で!
先ほどのプリプリ、チュルチュルとした食感の麺とは、まったく違う!
ザクッとしたカタめの食感のパツッと歯切れのいい麺で!
煮干しスープの麺といったら…
やっぱり、これだね!
豚肩ロースのチャーシューは、先ほど同様、美味しいチャーシューだったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感も同じで、よかったし♪

こちらも、スープが美味しかったから…
「最強ラーメンFes.」でもう一杯食べなきゃいけないのに、すべて飲み干して完食!
今日の2杯は、どちらも美味しかったので、「最強ラーメンFes.」開催期間中に、また、訪れて、「広島牡蠣の甘口だし醤油」を使った「中華そば 醤油その2」に「鰹そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)…650円醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)…650円醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)…650円
煮干しそば(数量限定)…650円/鰹そば(数量限定)…650円
麺大盛…無料
味玉…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…100円/ライス…100円
好み度:煮干しそば

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2016.03.31
中華そば 安成 ~中華そば 醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)~
訪問日:2016年3月31日(木)

本日から町田シバヒロを舞台に開催される大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」!
このイベントの第一陣に『中華蕎麦 とみ田』が登場するので!
これは行っとかないと♪
ただ、第一陣に出店する店のメニューは、すべて濃厚系って…
さすがに、濃厚系の連食はキツイので(汗)
町田周辺で、何かよさげな店はないか調べてみたんだけど…
もう一つ行ってみたい店がなくて…
そこで、町田市に隣接する神奈川県相模原市南区のラーメン店に範囲を広げて!
「相模原市南区 ラーメン」でググって、見つけたのが、昨年10月1日オープンの『中華そば 安成』!
名古屋コーチンで出汁をとった「中華そば」に「煮干しそば」もあるみたいなので♪
「最強ラーメンFes.」に行く前に、こちらの店へお邪魔することにした。
しかし、この日は忙しくて、スタートが遅れてしまい…
新宿から箱根湯本行きの小田急線快速急行に乗れたのはお昼の12時40分という時間。
町田を過ぎて、相模大野までやってきたのは13時13分。
ここで、13時19分発の本厚木行き各駅電車に乗り換えて、ようやく、やってきました小田急相模原駅。
駅南口に出て店を目指す。
駅前ロータリーの右側の細い路地を抜けて、目の前の家系ラーメン店を右へ。
そうして、すぐに左右に走る「東海大相模通り」を左に!
そのまま、ずっと直進!

すると、「ビックA」が見えてくるので!
その先の「とんかつ 相模」を左に折れた路地に店はあった。


午後の13時30分になる時刻に入店すると…
こんな遅い時間だからか、店内ノーゲスト…
厨房には店主1人。
席は厨房前にカウンター6席のみ。
でも、こじんまりとはしているけど、1人でやるには、このくらいのスペースがいい♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、名古屋コーチンで出汁をとった3種類の「中華そば」!
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)
醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)
醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)
さらに、数量限定の「煮干しそば」に、3月13日から提供開始された「鰹そば」。
すべて、醤油ラーメンのみの品揃え。
ニボラーなので、「煮干しそば」を食べたいところだったけど…
初訪なのと…
以前に、「醤油ラーメン」が代表メニューの『飯田商店』で、「ニボっちゃん」という煮干しラーメンを食べて外してしまった苦い思いがあるので…
やっぱり、ここは3種類の「中華そば」から選ぶべきだよね♪
というわけで、店主に…
「初めて食べるなら、どのラーメンがおすすめですか?」と聞いて…
さらに、重ねて…
「やっぱり、3つの醤油ラーメンから選ぶのがいいんですよね?」と聞いてみると…
「そうですね、醤油で食べるなら1か3。」
「出汁で食べるなら、煮干しか鰹ですかね…」
なんて答えがあって…
「まずは、1がおすすめですね♪」みたいに言ってくれれば、それで決まりだったんだけど…
そこで…
「煮干しや鰹は、名古屋コーチンは使っていないんですよね?」と聞くと…
そうだということだったので…
3種類の「中華そば」の写真が貼ってあるボードを見て…

上から、濃口醤油、薄口醤油、たまり醤油っぽい醤油の色合いに見えたので…
「名古屋コーチン出汁のラーメンがいいので、1にします。」と言って、食券を購入!
トッピングの「ワンタン」も購入したかったんだけど…
この日は、売り切れの×マークが点灯していた…
席について、食券をカウンターの上に上げながら…
「麺は、どっちがおすすめですか?」と言うと…
これについては、即決で…
「手もみ麺がいいと思います。」と言う答えがあって、決まり♪

そこに、ようやく、お客さんが来店してきたんだけど…
滞在中は、このお客さん1人だけで…
時間帯が遅いとはいえ…
ちょっと、寂しかったかな…
注文を入れると、さっそく雪平鍋でスープを温めて!
麺はテボに入れてから40秒ほど茹でて!
そうして、最後に盛りつけをして…
完成した「中華そば 醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)」が供された。


芳醇な生揚げ醤油が香り♪
キラキラと鶏油が煌くスープをいただくと…

名古屋コーチンの丸鶏から出汁をとったという鶏100%の純鶏スープは、上品ながら、しっかりとした鶏出汁のうま味が感じられたし!
鶏油のうま味がハンパなくて!
そして、生揚げ醤油が使われたカエシの醤油ダレの風味とコクが最高で!
思った以上に美味しいスープでよかった♪
これで、鶏出汁のうま味がもう少し強かったら…
名古屋コーチンの丸鶏だけではなく、ガラも使ったら…
ミシュランの「ビブグルマン」に選出されても不思議じゃない!
そんなネオクラシカルな醤油ラーメンになると思うんだけど♪
でも、そんなことをしたら、原価が上がって、とても650円なんて価格で販売はできないだろうし…
650円で、この味を提供できるのはスゴいと思うけどね!
そして、店主おすすめの手もみ麺は、自家製の切刃20番のストレート麺を手もみして、縮れさせた麺で!
全粒粉入りの麺をいただくと…

チュルチュルと啜れる…
プリプリとしたというか…
ちょっと、変わった食感の麺で!
加水率はかなり高め!
店主に聞いてみると、加水率は42%という…
まるで、うどんのような加水率の多加水麺だったけど…
店主の狙いは、もちもちとした食感を出したいということで、この麺を作ったということだったけど…
ちょっと、麺が細すぎるかな…
やっぱ、もちもちというよりはプリプリ、チュルチュルかな…
でも、面白い食感の麺なので、一度、食べる価値はある♪
なお、加水率が高いので、清湯スープとの絡みは、あまり、よくないようにも感じられるけど…
しっかりと手もみされて、縮れが付けられているので、ぜんぜん、悪くはない。
肩ロース肉のチャーシューは特別なものではなかったけど…
美味しくいただけたし♪

2本も入っていた穂先メンマは、シュクシュクとした食感のものでよかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なかなか美味しい醤油ラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯、食べたくなった!
ただ、この後、「最強ラーメンFes.」に行って、『中華蕎麦 とみ田』のつけ麺を食べるので…
悩んだ結果…
結局、この後、「煮干しそば」を店内連食で食べることにしたんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に!

メニュー:中華そば
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)…650円醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)…650円醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)…650円
煮干しそば(数量限定)…650円/鰹そば(数量限定)…650円
麺大盛…無料
味玉…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…100円/ライス…100円
好み度:中華そば 醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)
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本日から町田シバヒロを舞台に開催される大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」!
このイベントの第一陣に『中華蕎麦 とみ田』が登場するので!
これは行っとかないと♪
ただ、第一陣に出店する店のメニューは、すべて濃厚系って…
さすがに、濃厚系の連食はキツイので(汗)
町田周辺で、何かよさげな店はないか調べてみたんだけど…
もう一つ行ってみたい店がなくて…
そこで、町田市に隣接する神奈川県相模原市南区のラーメン店に範囲を広げて!
「相模原市南区 ラーメン」でググって、見つけたのが、昨年10月1日オープンの『中華そば 安成』!
名古屋コーチンで出汁をとった「中華そば」に「煮干しそば」もあるみたいなので♪
「最強ラーメンFes.」に行く前に、こちらの店へお邪魔することにした。
しかし、この日は忙しくて、スタートが遅れてしまい…
新宿から箱根湯本行きの小田急線快速急行に乗れたのはお昼の12時40分という時間。
町田を過ぎて、相模大野までやってきたのは13時13分。
ここで、13時19分発の本厚木行き各駅電車に乗り換えて、ようやく、やってきました小田急相模原駅。
駅南口に出て店を目指す。
駅前ロータリーの右側の細い路地を抜けて、目の前の家系ラーメン店を右へ。
そうして、すぐに左右に走る「東海大相模通り」を左に!
そのまま、ずっと直進!

すると、「ビックA」が見えてくるので!
その先の「とんかつ 相模」を左に折れた路地に店はあった。


午後の13時30分になる時刻に入店すると…
こんな遅い時間だからか、店内ノーゲスト…
厨房には店主1人。
席は厨房前にカウンター6席のみ。
でも、こじんまりとはしているけど、1人でやるには、このくらいのスペースがいい♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…

メニューは、名古屋コーチンで出汁をとった3種類の「中華そば」!
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)
醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)
醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)
さらに、数量限定の「煮干しそば」に、3月13日から提供開始された「鰹そば」。
すべて、醤油ラーメンのみの品揃え。
ニボラーなので、「煮干しそば」を食べたいところだったけど…
初訪なのと…
以前に、「醤油ラーメン」が代表メニューの『飯田商店』で、「ニボっちゃん」という煮干しラーメンを食べて外してしまった苦い思いがあるので…
やっぱり、ここは3種類の「中華そば」から選ぶべきだよね♪
というわけで、店主に…
「初めて食べるなら、どのラーメンがおすすめですか?」と聞いて…
さらに、重ねて…
「やっぱり、3つの醤油ラーメンから選ぶのがいいんですよね?」と聞いてみると…
「そうですね、醤油で食べるなら1か3。」
「出汁で食べるなら、煮干しか鰹ですかね…」
なんて答えがあって…
「まずは、1がおすすめですね♪」みたいに言ってくれれば、それで決まりだったんだけど…
そこで…
「煮干しや鰹は、名古屋コーチンは使っていないんですよね?」と聞くと…
そうだということだったので…
3種類の「中華そば」の写真が貼ってあるボードを見て…

上から、濃口醤油、薄口醤油、たまり醤油っぽい醤油の色合いに見えたので…
「名古屋コーチン出汁のラーメンがいいので、1にします。」と言って、食券を購入!
トッピングの「ワンタン」も購入したかったんだけど…
この日は、売り切れの×マークが点灯していた…
席について、食券をカウンターの上に上げながら…
「麺は、どっちがおすすめですか?」と言うと…
これについては、即決で…
「手もみ麺がいいと思います。」と言う答えがあって、決まり♪

そこに、ようやく、お客さんが来店してきたんだけど…
滞在中は、このお客さん1人だけで…
時間帯が遅いとはいえ…
ちょっと、寂しかったかな…
注文を入れると、さっそく雪平鍋でスープを温めて!
麺はテボに入れてから40秒ほど茹でて!
そうして、最後に盛りつけをして…
完成した「中華そば 醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)」が供された。


芳醇な生揚げ醤油が香り♪
キラキラと鶏油が煌くスープをいただくと…

名古屋コーチンの丸鶏から出汁をとったという鶏100%の純鶏スープは、上品ながら、しっかりとした鶏出汁のうま味が感じられたし!
鶏油のうま味がハンパなくて!
そして、生揚げ醤油が使われたカエシの醤油ダレの風味とコクが最高で!
思った以上に美味しいスープでよかった♪
これで、鶏出汁のうま味がもう少し強かったら…
名古屋コーチンの丸鶏だけではなく、ガラも使ったら…
ミシュランの「ビブグルマン」に選出されても不思議じゃない!
そんなネオクラシカルな醤油ラーメンになると思うんだけど♪
でも、そんなことをしたら、原価が上がって、とても650円なんて価格で販売はできないだろうし…
650円で、この味を提供できるのはスゴいと思うけどね!
そして、店主おすすめの手もみ麺は、自家製の切刃20番のストレート麺を手もみして、縮れさせた麺で!
全粒粉入りの麺をいただくと…

チュルチュルと啜れる…
プリプリとしたというか…
ちょっと、変わった食感の麺で!
加水率はかなり高め!
店主に聞いてみると、加水率は42%という…
まるで、うどんのような加水率の多加水麺だったけど…
店主の狙いは、もちもちとした食感を出したいということで、この麺を作ったということだったけど…
ちょっと、麺が細すぎるかな…
やっぱ、もちもちというよりはプリプリ、チュルチュルかな…
でも、面白い食感の麺なので、一度、食べる価値はある♪
なお、加水率が高いので、清湯スープとの絡みは、あまり、よくないようにも感じられるけど…
しっかりと手もみされて、縮れが付けられているので、ぜんぜん、悪くはない。
肩ロース肉のチャーシューは特別なものではなかったけど…
美味しくいただけたし♪

2本も入っていた穂先メンマは、シュクシュクとした食感のものでよかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なかなか美味しい醤油ラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯、食べたくなった!
ただ、この後、「最強ラーメンFes.」に行って、『中華蕎麦 とみ田』のつけ麺を食べるので…
悩んだ結果…
結局、この後、「煮干しそば」を店内連食で食べることにしたんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に!

メニュー:中華そば
醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)…650円醤油その2(広島牡蠣の甘口だし醤油)…650円醤油その3(伊勢の再仕込み醤油)…650円
煮干しそば(数量限定)…650円/鰹そば(数量限定)…650円
麺大盛…無料
味玉…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…100円/ライス…100円
好み度:中華そば 醤油その1(木桶仕込みの生揚げ醤油)

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2016.03.31
最強ラーメン Fes. 第一陣 ~中華蕎麦 とみ田「王道の濃厚豚骨魚介」~
訪問日:2016年3月31日(木)

日本全国のラーメン、つけ麺、まぜ麺の人気店が一堂に会するイベント!
大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」!
本日2016年3月31日(木)から4月24日(日)まで、東京・町田シバヒロを舞台に開催される!
第一陣から第四陣までの4つに分かれて、各陣10店舗ずつ、毎週店舗総入れ替えで合計40店舗が出店!
ただし、開催は金・土・日の3日間だけ(第一陣のみ木~日の4日間)という日程で!
計13日間の開催となる。
そして、その第一陣に登場するのが、「大つけ麺博」で2年連続で日本一の栄誉に輝いた、つけ麺チャンプの『中華蕎麦 とみ田』!
さらに、『つけ麺 無心』、『六厘舎』の濃厚つけ麺の有名店も揃っての開幕になる!
ただ、ドロドロの濃厚つけ麺ばかり食べるというのも…
分散させてくれるとよかったんだけどね…
でも、本店で食べるには、整理券をもらって…
食べるのに、かなりの時間と労力を費やさなければならないのに…
その『中華蕎麦 とみ田』のつけ麺が、そう待たずに食べられるのは…
こんな機会しかないし!
そのためだったら、町田だって行ける(笑)
というわけで、やってきました町田駅!
会場の町田シバヒロには、小田急線の町田駅東口から真っ直ぐに進むと町田街道に続く!
小田急線の踏切を渡って、すぐ右の道へ!
そうして、次の踏切を斜め左に進んで…
右に『つけ麺 玉』を見ながら直進して…

さらに進むと、右に北海道ラーメンの『ラーメンおやじ』!
そして、左には、小学校の咲き誇る桜♪


そして、その先の交差点には…
『郎郎郎』と書いて、「さぶろう」と読ませる二郎インスパイアの店があって!

その交差点を左に曲がるとすぐにあるのが、会場の町田シバヒロ!
駅からは徒歩で6分ほど。

入場すると…
午後3時過ぎの入場だったからか、お客さんも疎らで、各店のブースにも、お客さんの並びはほとんどなし…






ちなみに、午後の4時ちょうどに会場をあとにしたときに、スタッフの人が本部に報告していたお客さんの数は1,429人!
平日にしては多いとは思うけど…
イベント初日の来場者数からすると微妙かな…
もっとも、勝負は土日だろうから、心配する必要はないだろうけど…
なお、入場したら、まずは、食券売場で、券売機で食券を購入する!
ラーメン、つけ麺、まぜ麺の価格は一律850円。

セブンイレブンで、前売りで買うと800円で買えるし!
ラーメン、つけ麺、まぜ麺を3杯食べる「食べ比べセット」なるものもあって、こちらは150円お得な2,400円での販売。

とりあえず、850円の食券を1枚買って!
向かったのは、もちろん、『中華蕎麦 とみ田』のブース!

しかし、いくら、平日で、この時間とはいえ、『中華蕎麦 とみ田』のブースに並んで、先客2人だけなんて、奇跡だよね!
ただ、残念だったのは、いつも、初日には、必ずといっていいほど居る富田店主が、ブースの中にいなかったこと…
スタッフの人に聞いてみたところ…
「今日は本店にいます。」
「日曜日には来ます!」と言っていたので!
また、日曜日に来ないといけないかな。
なお、今日、ガンバっていたのは、『六厘舎』の三田店主!
「最強ラーメンFes.」では、親子で参加できる「ラーメン作り体験教室」が開催されて!

超一流の店主達がラーメン作りの極意を伝授!
一緒に「最強の一杯」を作る夢のような体験ができるという食育企画が組まれていて!
その初日の講師を務めたのが三田店主!
「最強ラーメンFes.」のInstagramが、その模様を伝えていたけど!
その後も、インタビューに答えて、つけ麺について…
さらに、東池袋大勝軒の故・山岸大将の功績や思いについて語っていた。


なお、『中華蕎麦 とみ田』のブースに並ぶと…
今日は、関連店の『東池袋大勝軒 ROZEO』や『雷』からヘルプで来ているスタッフの人からトッピングをすすめられて!

当然、「全部乗せ」にしてもらって!
この分は現金払い。
そうして、待っていると…
「お待たせしました。」と言って、「王道の濃厚豚骨魚介」と名づけられたつけ麺が、『中華蕎麦 とみ田』の製麺スタッフの人から手渡された。


急いで、撮影ブースに向かって撮影を済ませたら!
いただきます!
しかし、麺の盛りつけが美しい♪
イベントのプラスチックの容器に盛るのでも、こうして、麺線をキレイに揃えて盛りつける。

それが『中華蕎麦 とみ田』!
麺への愛情を強く感じる♪
そして、この切刃12番の極太ストレート麺をいただくと…
ふわっと小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって…
まず、この『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品の麺は、小麦香る麺なのがいい♪
そして、なめらかな舌触りの麺で!
小麦粉がギュッと詰まった麺は、噛むと、弾力があって!
もっちもちの食感なのがよくて!
そして、小麦のうま味が、よ~く感じられるのがいい!
次に、つけ汁につけていただくと…
一時期からすると、だいぶマイルドになったとはいえ、それでも、かなり濃厚な豚骨魚介のつけ汁とはいい感じに絡んでくれて!
濃厚豚骨魚介の麺としては最高・最強の麺といえる!
そして、何といっても、ゲンコツのうま味が、これでもかというくらい出た動物系スープに!
背黒の煮干しのうま味に鯖節のうま味といった魚介出汁のうま味を重ねたスープのつけ汁は…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介とは一線を画した味わいのもので!
絶品♪
しかし、富田店主の作るこの味わいは、いつまでも色褪せない味わいというのではなく…
常に味をブラッシュアップさせてきていて!
富田店主も年齢を重ねたことも影響しているとは思われるけど…
濃厚さからうま味重視にシフトさせてきているのもいいところ♪
トッピングしたチャーシューは、提供の直前に炙って出されるので、とても、香ばしいし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし!
味玉は、中の卵黄はトロ~リ♪
外の卵白は、味が滲み滲みの美味しい味玉だったし♪

材木メンマは、外はゴリゴリとしたカタめの食感なのに、中はサクッとした!
食感の妙を楽しめるものでよかったし♪

これは、イベントで食べるつけ麺の域を遥かに超えた逸品!
これは、食べておかないと!
なお、『中華蕎麦 とみ田』のブースでは、スープ割りのサービスも実施されていて!
さらに、本店同様、刻みチャーシュー、刻みネギ、おろし柚子を無料で入れてくれるサービスまで実施されていて!

全部入りで、スープ割りをお願いしたんだけど…
魚介スープを温めて、割ってもらったスープ割りは…
温かくなって、戻ってきたのがよかったし!
味も最高♪

最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。




大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」の日程・時間・場所
名称:最強ラーメンFes.
日程:2016年3月31日(木)~4月24日(日)
第一陣 3月31日(木)~4月3日(日)
第二陣 4月8日(金)~4月10日(日)
第三陣 4月15日(金)~4月17日(日)
第四陣 4月22日(金)~4月24日(日)
時間:11:00~21:00
場所:町田シバヒロ
入場:無料
料金:並盛1杯 850円(税込)
食べ比べセット 2400円(税込)
※ラーメンの購入は食券制
▼交通アクセス・最寄り駅
・小田急線「町田駅」から約6分
・JR横浜線「町田駅」から約10分
第一陣 出店店舗とメニュー
2016年3月31日(木)~4月3日(日)

▼上段左から
・中華蕎麦 とみ田「王道の濃厚豚骨魚介」(千葉)
・肉玉そば おとど「極・肉玉そば」(千葉)
▼中段左から
・無鉄砲 無心「豚骨つけ麺」(奈良)
・前田慶次朗「慶次朗」(石川)
・麺屋 緑道「つけ麺」(東京)
・違う家「家系油そば」(東京)
▼下段左から
・BASSO ドリルマン「ABURASSO」(東京)
・博多だるま「博多濃厚豚骨 豚トロ肉盛チョモランマ」(福岡)
・六厘舎「つけめん」(東京)
・金澤濃厚中華そば 神仙「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」(石川)
好み度:中華蕎麦 とみ田「王道の濃厚豚骨魚介」
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日本全国のラーメン、つけ麺、まぜ麺の人気店が一堂に会するイベント!
大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」!
本日2016年3月31日(木)から4月24日(日)まで、東京・町田シバヒロを舞台に開催される!
第一陣から第四陣までの4つに分かれて、各陣10店舗ずつ、毎週店舗総入れ替えで合計40店舗が出店!
ただし、開催は金・土・日の3日間だけ(第一陣のみ木~日の4日間)という日程で!
計13日間の開催となる。
そして、その第一陣に登場するのが、「大つけ麺博」で2年連続で日本一の栄誉に輝いた、つけ麺チャンプの『中華蕎麦 とみ田』!
さらに、『つけ麺 無心』、『六厘舎』の濃厚つけ麺の有名店も揃っての開幕になる!
ただ、ドロドロの濃厚つけ麺ばかり食べるというのも…
分散させてくれるとよかったんだけどね…
でも、本店で食べるには、整理券をもらって…
食べるのに、かなりの時間と労力を費やさなければならないのに…
その『中華蕎麦 とみ田』のつけ麺が、そう待たずに食べられるのは…
こんな機会しかないし!
そのためだったら、町田だって行ける(笑)
というわけで、やってきました町田駅!
会場の町田シバヒロには、小田急線の町田駅東口から真っ直ぐに進むと町田街道に続く!
小田急線の踏切を渡って、すぐ右の道へ!
そうして、次の踏切を斜め左に進んで…
右に『つけ麺 玉』を見ながら直進して…

さらに進むと、右に北海道ラーメンの『ラーメンおやじ』!
そして、左には、小学校の咲き誇る桜♪


そして、その先の交差点には…
『郎郎郎』と書いて、「さぶろう」と読ませる二郎インスパイアの店があって!

その交差点を左に曲がるとすぐにあるのが、会場の町田シバヒロ!
駅からは徒歩で6分ほど。

入場すると…
午後3時過ぎの入場だったからか、お客さんも疎らで、各店のブースにも、お客さんの並びはほとんどなし…






ちなみに、午後の4時ちょうどに会場をあとにしたときに、スタッフの人が本部に報告していたお客さんの数は1,429人!
平日にしては多いとは思うけど…
イベント初日の来場者数からすると微妙かな…
もっとも、勝負は土日だろうから、心配する必要はないだろうけど…
なお、入場したら、まずは、食券売場で、券売機で食券を購入する!
ラーメン、つけ麺、まぜ麺の価格は一律850円。

セブンイレブンで、前売りで買うと800円で買えるし!
ラーメン、つけ麺、まぜ麺を3杯食べる「食べ比べセット」なるものもあって、こちらは150円お得な2,400円での販売。

とりあえず、850円の食券を1枚買って!
向かったのは、もちろん、『中華蕎麦 とみ田』のブース!

しかし、いくら、平日で、この時間とはいえ、『中華蕎麦 とみ田』のブースに並んで、先客2人だけなんて、奇跡だよね!
ただ、残念だったのは、いつも、初日には、必ずといっていいほど居る富田店主が、ブースの中にいなかったこと…
スタッフの人に聞いてみたところ…
「今日は本店にいます。」
「日曜日には来ます!」と言っていたので!
また、日曜日に来ないといけないかな。
なお、今日、ガンバっていたのは、『六厘舎』の三田店主!
「最強ラーメンFes.」では、親子で参加できる「ラーメン作り体験教室」が開催されて!

超一流の店主達がラーメン作りの極意を伝授!
一緒に「最強の一杯」を作る夢のような体験ができるという食育企画が組まれていて!
その初日の講師を務めたのが三田店主!
「最強ラーメンFes.」のInstagramが、その模様を伝えていたけど!
その後も、インタビューに答えて、つけ麺について…
さらに、東池袋大勝軒の故・山岸大将の功績や思いについて語っていた。


なお、『中華蕎麦 とみ田』のブースに並ぶと…
今日は、関連店の『東池袋大勝軒 ROZEO』や『雷』からヘルプで来ているスタッフの人からトッピングをすすめられて!

当然、「全部乗せ」にしてもらって!
この分は現金払い。
そうして、待っていると…
「お待たせしました。」と言って、「王道の濃厚豚骨魚介」と名づけられたつけ麺が、『中華蕎麦 とみ田』の製麺スタッフの人から手渡された。


急いで、撮影ブースに向かって撮影を済ませたら!
いただきます!
しかし、麺の盛りつけが美しい♪
イベントのプラスチックの容器に盛るのでも、こうして、麺線をキレイに揃えて盛りつける。

それが『中華蕎麦 とみ田』!
麺への愛情を強く感じる♪
そして、この切刃12番の極太ストレート麺をいただくと…
ふわっと小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって…
まず、この『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品の麺は、小麦香る麺なのがいい♪
そして、なめらかな舌触りの麺で!
小麦粉がギュッと詰まった麺は、噛むと、弾力があって!
もっちもちの食感なのがよくて!
そして、小麦のうま味が、よ~く感じられるのがいい!
次に、つけ汁につけていただくと…
一時期からすると、だいぶマイルドになったとはいえ、それでも、かなり濃厚な豚骨魚介のつけ汁とはいい感じに絡んでくれて!
濃厚豚骨魚介の麺としては最高・最強の麺といえる!
そして、何といっても、ゲンコツのうま味が、これでもかというくらい出た動物系スープに!
背黒の煮干しのうま味に鯖節のうま味といった魚介出汁のうま味を重ねたスープのつけ汁は…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介とは一線を画した味わいのもので!
絶品♪
しかし、富田店主の作るこの味わいは、いつまでも色褪せない味わいというのではなく…
常に味をブラッシュアップさせてきていて!
富田店主も年齢を重ねたことも影響しているとは思われるけど…
濃厚さからうま味重視にシフトさせてきているのもいいところ♪
トッピングしたチャーシューは、提供の直前に炙って出されるので、とても、香ばしいし♪
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし!
味玉は、中の卵黄はトロ~リ♪
外の卵白は、味が滲み滲みの美味しい味玉だったし♪

材木メンマは、外はゴリゴリとしたカタめの食感なのに、中はサクッとした!
食感の妙を楽しめるものでよかったし♪

これは、イベントで食べるつけ麺の域を遥かに超えた逸品!
これは、食べておかないと!
なお、『中華蕎麦 とみ田』のブースでは、スープ割りのサービスも実施されていて!
さらに、本店同様、刻みチャーシュー、刻みネギ、おろし柚子を無料で入れてくれるサービスまで実施されていて!

全部入りで、スープ割りをお願いしたんだけど…
魚介スープを温めて、割ってもらったスープ割りは…
温かくなって、戻ってきたのがよかったし!
味も最高♪

最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。




大つけ麺博プレゼンツ「最強ラーメンFes.」の日程・時間・場所
名称:最強ラーメンFes.
日程:2016年3月31日(木)~4月24日(日)
第一陣 3月31日(木)~4月3日(日)
第二陣 4月8日(金)~4月10日(日)
第三陣 4月15日(金)~4月17日(日)
第四陣 4月22日(金)~4月24日(日)
時間:11:00~21:00
場所:町田シバヒロ
入場:無料
料金:並盛1杯 850円(税込)
食べ比べセット 2400円(税込)
※ラーメンの購入は食券制
▼交通アクセス・最寄り駅
・小田急線「町田駅」から約6分
・JR横浜線「町田駅」から約10分
第一陣 出店店舗とメニュー
2016年3月31日(木)~4月3日(日)

▼上段左から
・中華蕎麦 とみ田「王道の濃厚豚骨魚介」(千葉)
・肉玉そば おとど「極・肉玉そば」(千葉)
▼中段左から
・無鉄砲 無心「豚骨つけ麺」(奈良)
・前田慶次朗「慶次朗」(石川)
・麺屋 緑道「つけ麺」(東京)
・違う家「家系油そば」(東京)
▼下段左から
・BASSO ドリルマン「ABURASSO」(東京)
・博多だるま「博多濃厚豚骨 豚トロ肉盛チョモランマ」(福岡)
・六厘舎「つけめん」(東京)
・金澤濃厚中華そば 神仙「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」(石川)
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2016.03.30
真鯛らーめん 麺魚【参】 ~本日から提供開始された「濃厚真鯛つけ麺」+「真鯛雑炊丼」~
訪問日:2016年3月30日(水)


本日のランチは、東京・錦糸町にある『真鯛らーめん 麺魚』で、本日から提供される「濃厚真鯛つけ麺」!
3日前に、こちらの店の橋本店主が、来週水曜日予定で「濃厚真鯛つけ麺」を始めると、Twitterで予告していて!
今朝、本日より始めるとツイートしていたので!
そこで、JRと東京メトロ半蔵門線が走る錦糸町南口からトコトコと歩いて、鯛のオブジェが目印の店の前まで10時40分過ぎにやってくると…
すでに、10人ものお客さんが、行列を作って待っていた…

そして、その行列の先頭から3番目で待っていたのが、関西から来訪されていたTamagoooさん!
挨拶を交わして、行列の最後尾に付く。
すると、この後、お客さんが後に続いて!
開店時間の11時には、20人もの行列になった。
今年の1月6日にオープンしたばかりの店だけど…
もう、人気店の仲間入りを果たしたのかな!?
もっとも、こちらの店では、今までに2度…
「特製真鯛らーめん」に「鯛油そば」をいただいているけど…
どちらも、今まで食べた鮮魚を使ったラーメンに汁なしではピカイチの味わいだったので♪
この人気ぶりも頷けるものがある!
開店して、先頭の8人が席について!
店内で、立って待つことに。
そうして、その間に、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、「濃厚真鯛つけ麺」と「真鯛雑炊丼」がセットになった「濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット」の食券!

席があくまで暇なので、厨房を観察していると…
先頭のお客さんから3番目のTamagoooさんに、3個作りされた「濃厚真鯛つけ麺」が、まず、供されていって!
4番目のお客さんには、「濃厚真鯛らーめん」!
5番目、6番目のお客さんには「鯛油そば」!
7番目のお客さんには、「真鯛らーめん」!
そうして、8番目のお客さんには、再び、「濃厚真鯛つけ麺」という具合に…
今日から提供される「濃厚真鯛つけ麺」の比率は高かったものの…
皆さん、三者三様の注文で、厨房のオペレーションは大変そうだった。
少し待っていると、席が空いて…
橋本店主と挨拶を交わして着席。
カウンターの上に食券を上げると…
男性スタッフの人によって、食券が回収されていって!
そうして、少し待って、橋本店主から供された「濃厚真鯛つけ麺」が着丼!
そして、少し遅れて、スタッフの人から「真鯛雑炊丼」も出された。




まずは、粒々模様があることからもわかる!
全粒粉かが配合された平打ちの太麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

まず、小麦の風味が口の中に広がって、小麦香る麺なのがいい♪
そうして、なめらかで、もちっとした食感の多加水の麺は、食感もいいし!
しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもある♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
橋本店主は、自身のTwitterで…
「濃度20オーバー」
「真鯛9鶏1割仕様で作りました」
「かなり真鯛を感じます!」なんてツイートしていたけど…
鯛がクリーミーで濃厚で!
めっちゃ、いい出汁出してて♪
めちゃめちゃ美味いじゃないですか♪
これまでいただいてきた鮮魚出汁のつけ麺ではトップクラスの濃度と味わいの逸品♪
それに、燻製された鯛ほぐしのスモーキーな香りがつけ汁に移って!
すごく香ばしくてよかったし♪
この燻香は、『特製真鯛らーめん』の鯛清湯スープとも合っていたけど!
この鯛白湯のつけ汁とも、とても合う♪
それと、もちもち麺とつけ汁との相性もバツグンによくて!
「特製真鯛らーめん」に「鯛油そば」も美味しかったけど、今回の「濃厚真鯛つけ麺」が一番かも♪
なお、スタッフの人から途中で…
「生姜入れますか!?」
「このスープにとても合います♪」なんて言うので!
もらって、麺につけて、食べてみると…

当たり前だけど、さっぱりといただけて!
濃厚なので、終盤にこうして、いただけるのはいい♪
それと、燻製した豚肩ロース肉のレアチャーシューも美味しくて♪
チャーシューや、チャーシューWトッピングしているお客さんがいたのもわかる!
そうして、麺を食べ終わって!
スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
ポットが出されて!
セルフでスープ割りを作るスタイルだったので!
割りスープだけをレンゲにとって、飲んでみると…
鯛清湯のスープ!?
鯛と昆布の味わいがしたので、スタッフの人に確かめると…
鯛は鯛でも、鮮魚の鯛ではなく、鯛煮干し出汁のスープということで!
これで、スープ割りして、飲んでみると…
ヤバい!めっちゃ美味しい♪
でも、これを飲んでしまっては、雑炊にできなくなってしまうので…
「真鯛雑炊丼」と名づけられた、鯛のほぐしとネギが載るご飯に残った鯛ほぐし、小松菜とともにスープ割りのスープを掛けて!

これに、山葵を溶いて!
いただいたところ…
これが、また、めちゃめちゃ美味しい「濃厚鯛白湯雑炊」になって!
最高だったし♪

本当、最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、開店時と同じ20人の行列ができていて!
こちらの店の人気は本物だと実感させられたけど!

これだけのものを食べさせてくれたら!
それは、流行ると思う♪
なお、待つのはシンドイし、イライラするけど…
美味しいものを食べるためなら、少し辛抱して…
隣の公園の桜でも見ながら…
大らかな気持ちで待たないとね♪


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…150円
鯛油そば(スープ付)…700円/鯛油そば…650円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:濃厚真鯛つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・錦糸町にある『真鯛らーめん 麺魚』で、本日から提供される「濃厚真鯛つけ麺」!
3日前に、こちらの店の橋本店主が、来週水曜日予定で「濃厚真鯛つけ麺」を始めると、Twitterで予告していて!
今朝、本日より始めるとツイートしていたので!
そこで、JRと東京メトロ半蔵門線が走る錦糸町南口からトコトコと歩いて、鯛のオブジェが目印の店の前まで10時40分過ぎにやってくると…
すでに、10人ものお客さんが、行列を作って待っていた…

そして、その行列の先頭から3番目で待っていたのが、関西から来訪されていたTamagoooさん!
挨拶を交わして、行列の最後尾に付く。
すると、この後、お客さんが後に続いて!
開店時間の11時には、20人もの行列になった。
今年の1月6日にオープンしたばかりの店だけど…
もう、人気店の仲間入りを果たしたのかな!?
もっとも、こちらの店では、今までに2度…
「特製真鯛らーめん」に「鯛油そば」をいただいているけど…
どちらも、今まで食べた鮮魚を使ったラーメンに汁なしではピカイチの味わいだったので♪
この人気ぶりも頷けるものがある!
開店して、先頭の8人が席について!
店内で、立って待つことに。
そうして、その間に、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、「濃厚真鯛つけ麺」と「真鯛雑炊丼」がセットになった「濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット」の食券!

席があくまで暇なので、厨房を観察していると…
先頭のお客さんから3番目のTamagoooさんに、3個作りされた「濃厚真鯛つけ麺」が、まず、供されていって!
4番目のお客さんには、「濃厚真鯛らーめん」!
5番目、6番目のお客さんには「鯛油そば」!
7番目のお客さんには、「真鯛らーめん」!
そうして、8番目のお客さんには、再び、「濃厚真鯛つけ麺」という具合に…
今日から提供される「濃厚真鯛つけ麺」の比率は高かったものの…
皆さん、三者三様の注文で、厨房のオペレーションは大変そうだった。
少し待っていると、席が空いて…
橋本店主と挨拶を交わして着席。
カウンターの上に食券を上げると…
男性スタッフの人によって、食券が回収されていって!
そうして、少し待って、橋本店主から供された「濃厚真鯛つけ麺」が着丼!
そして、少し遅れて、スタッフの人から「真鯛雑炊丼」も出された。




まずは、粒々模様があることからもわかる!
全粒粉かが配合された平打ちの太麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

まず、小麦の風味が口の中に広がって、小麦香る麺なのがいい♪
そうして、なめらかで、もちっとした食感の多加水の麺は、食感もいいし!
しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもある♪
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
橋本店主は、自身のTwitterで…
「濃度20オーバー」
「真鯛9鶏1割仕様で作りました」
「かなり真鯛を感じます!」なんてツイートしていたけど…
鯛がクリーミーで濃厚で!
めっちゃ、いい出汁出してて♪
めちゃめちゃ美味いじゃないですか♪
これまでいただいてきた鮮魚出汁のつけ麺ではトップクラスの濃度と味わいの逸品♪
それに、燻製された鯛ほぐしのスモーキーな香りがつけ汁に移って!
すごく香ばしくてよかったし♪
この燻香は、『特製真鯛らーめん』の鯛清湯スープとも合っていたけど!
この鯛白湯のつけ汁とも、とても合う♪
それと、もちもち麺とつけ汁との相性もバツグンによくて!
「特製真鯛らーめん」に「鯛油そば」も美味しかったけど、今回の「濃厚真鯛つけ麺」が一番かも♪
なお、スタッフの人から途中で…
「生姜入れますか!?」
「このスープにとても合います♪」なんて言うので!
もらって、麺につけて、食べてみると…

当たり前だけど、さっぱりといただけて!
濃厚なので、終盤にこうして、いただけるのはいい♪
それと、燻製した豚肩ロース肉のレアチャーシューも美味しくて♪
チャーシューや、チャーシューWトッピングしているお客さんがいたのもわかる!
そうして、麺を食べ終わって!
スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
ポットが出されて!
セルフでスープ割りを作るスタイルだったので!
割りスープだけをレンゲにとって、飲んでみると…
鯛清湯のスープ!?
鯛と昆布の味わいがしたので、スタッフの人に確かめると…
鯛は鯛でも、鮮魚の鯛ではなく、鯛煮干し出汁のスープということで!
これで、スープ割りして、飲んでみると…
ヤバい!めっちゃ美味しい♪
でも、これを飲んでしまっては、雑炊にできなくなってしまうので…
「真鯛雑炊丼」と名づけられた、鯛のほぐしとネギが載るご飯に残った鯛ほぐし、小松菜とともにスープ割りのスープを掛けて!

これに、山葵を溶いて!
いただいたところ…
これが、また、めちゃめちゃ美味しい「濃厚鯛白湯雑炊」になって!
最高だったし♪

本当、最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 店を出ると、開店時と同じ20人の行列ができていて!
こちらの店の人気は本物だと実感させられたけど!

これだけのものを食べさせてくれたら!
それは、流行ると思う♪
なお、待つのはシンドイし、イライラするけど…
美味しいものを食べるためなら、少し辛抱して…
隣の公園の桜でも見ながら…
大らかな気持ちで待たないとね♪


メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん 雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん 雑炊セット…1050円
大盛…100円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…150円
鯛油そば(スープ付)…700円/鯛油そば…650円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:濃厚真鯛つけ麺

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訪問日:2016年3月29日(火)

本日のランチは、名実ともに兵庫県No.1ラーメン店で!
全国でも有数な美味しいラーメンが食べられる『らーめん専門 和海』へ!
こちらの店は、昨年、店主が手の手術を受けて休業するまでは…
食べログの点数で、4.1オーバーという非常に高い評価を受けて!
兵庫県No.1ラーメン店であるのはもちろん!
全国でもベスト10には必ず入っていた店だったのに…
休業すると、3.76まで、点数が急落…
営業再開しても、なぜか点数が回復せずに、変わらないまま…
おかしいとは思っていたけど…
今年の1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」(※)では…
全国で、堂々の第6位!
兵庫県では、もちろん第1位!
※食べログ JAPAN RAMEN AWARDとは
2015年6月~10月の食べログの点数をもとに、投票対象として373店をノミネート。
食べログレビュアーに、2015年に訪問したラーメン店の「味」に対する投票を実施。高い評価を得た上位50店を「TOP50」として発表しています。
今日は、そんな店へ、午後の3時過ぎにお邪魔することにした。
というのも、こちらの店は、味がいいだけではなく、人気も高くて、いつも、長蛇の列ができている。
しかし、こちらの店は、夜営業をしていない反面、昼営業は15時30分までの営業と営業時間が長いため、さすがに、午後の3時近くになると、行列も解消しているので…
この時間が狙い目になる!
ただし、この時間だと、限定をしていれば、まず、残っていないだろうし…
20食限定の「味噌らーめん」も、トッピングやご飯類が売り切れになっている可能性もあって、リスクは伴う。
でも、限定狙いの場合は、シャッターで、早めに並べばいいし!
大概、こちらの店に来て食べるのは、レギュラーメニューの「塩らーめん」なのでノープロブレム!
ただ、今日は、ちょっと、ハプニングもあって、訪問が遅れてしまい…
阪神電鉄の武庫川駅近くにある店へとやってきたのは、閉店まで、あと7分の15時23分。
すると、こんな時間にもかかわらず、14人ものお客さんが待っていた。
さらに、1分後には…
「只今お並びのお客様で最後になります。」
「またのお越しをお待ちしております。」という貼り紙が貼られたポールを持って、こちらの店の看板娘の、キレイなスタッフの女子が店の中から現れると♪
私に向かって…
「すいません。お客さんが最後のお客様になります。」
「後から来られたお客さんに、お伝えしてもらってもよろしいですか?」と言われて…
もちろん、承諾したけど…
ギリセーフでよかった♪
でも、もし梅田で、15時3分発の急行に乗り遅れていたら、アウトだった(汗)

しかし、午後の3時過ぎでも、この混雑状況というのは…
ちょっと、また、ハードル高くなっちゃたな(汗)
そうして、それからは少し待って入店して、厨房の木下店主に挨拶して…
注文したのは、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューが増量される「鶏塩」!
そうして、先客2人のラーメンを作り終えると…
本日、最後の一杯となる「鶏塩」を1個作りし始める木下店主!
そうして、出来上がった「鶏塩」が、木下店主自らの手で供されたんだけど!
2種の鶏レアチャーシューが丼の半分を覆い、トレードマークの車麩が2個添えられた「鶏塩」は、『和海』らしい美しいビジュアルのラーメン!


まずは、鶏レアチャーシューの色が変わってしまわないように高台に非難させて…
清湯スープなのに濁りのあるスープをいただくと…

分厚い鶏のうま味が感じられて♪
昆布に干し椎茸のうま味もよく感じられるスープで♪
さらに、背黒に潤目節か秋刀魚節か!?
それと、目近(宗田鰹)と思われる節の味わいが感じられたけど…
清湯なのにスープが濃厚な、濃厚鶏清湯魚介スープで!
出汁のうま味がハンパない!
清湯スープの塩ラーメンで、これだけ濃厚で出汁感のあるラーメンをデフォルトで出すラーメン店を私は他に知らない…
唯一無二のスープ!
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、切刃16番の中太ストレートの自家製麺で!
つるもち食感の麺は、食感もいいし!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦のうま味も感じられて!
そして、この濃厚清湯スープに適度に絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた具の2種の鶏レアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、やや、歯ごたえのある、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられて、美味しかったし♪
最後は、たっぷりとスープが染み込んだ車麩をいただいて!
残ったスープも、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
食べ終わって、厨房の壁に貼られていた食べログの「JAPAN RAMEN AWARD 2016」TOP50のポスターが何気に目に入ってきて!
黒の背景に白いラーメン丼が映える、なかなかカッコいいポスターを見ていたら…

木下店主から…
「食べログから、昨日、届きました♪」と言ってきたので…
「おめでとうございます。」
改めて、お祝いの言葉を述べさせてもらったんだけど…
木下店主の作る「塩らーめん」には、全国で6位では飽き足らない…
それ以上の価値があると思っているので!
今後は、もっと、上を目指して欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
好み度:鶏塩
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本日のランチは、名実ともに兵庫県No.1ラーメン店で!
全国でも有数な美味しいラーメンが食べられる『らーめん専門 和海』へ!
こちらの店は、昨年、店主が手の手術を受けて休業するまでは…
食べログの点数で、4.1オーバーという非常に高い評価を受けて!
兵庫県No.1ラーメン店であるのはもちろん!
全国でもベスト10には必ず入っていた店だったのに…
休業すると、3.76まで、点数が急落…
営業再開しても、なぜか点数が回復せずに、変わらないまま…
おかしいとは思っていたけど…
今年の1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」(※)では…
全国で、堂々の第6位!
兵庫県では、もちろん第1位!
※食べログ JAPAN RAMEN AWARDとは
2015年6月~10月の食べログの点数をもとに、投票対象として373店をノミネート。
食べログレビュアーに、2015年に訪問したラーメン店の「味」に対する投票を実施。高い評価を得た上位50店を「TOP50」として発表しています。
今日は、そんな店へ、午後の3時過ぎにお邪魔することにした。
というのも、こちらの店は、味がいいだけではなく、人気も高くて、いつも、長蛇の列ができている。
しかし、こちらの店は、夜営業をしていない反面、昼営業は15時30分までの営業と営業時間が長いため、さすがに、午後の3時近くになると、行列も解消しているので…
この時間が狙い目になる!
ただし、この時間だと、限定をしていれば、まず、残っていないだろうし…
20食限定の「味噌らーめん」も、トッピングやご飯類が売り切れになっている可能性もあって、リスクは伴う。
でも、限定狙いの場合は、シャッターで、早めに並べばいいし!
大概、こちらの店に来て食べるのは、レギュラーメニューの「塩らーめん」なのでノープロブレム!
ただ、今日は、ちょっと、ハプニングもあって、訪問が遅れてしまい…
阪神電鉄の武庫川駅近くにある店へとやってきたのは、閉店まで、あと7分の15時23分。
すると、こんな時間にもかかわらず、14人ものお客さんが待っていた。
さらに、1分後には…
「只今お並びのお客様で最後になります。」
「またのお越しをお待ちしております。」という貼り紙が貼られたポールを持って、こちらの店の看板娘の、キレイなスタッフの女子が店の中から現れると♪
私に向かって…
「すいません。お客さんが最後のお客様になります。」
「後から来られたお客さんに、お伝えしてもらってもよろしいですか?」と言われて…
もちろん、承諾したけど…
ギリセーフでよかった♪
でも、もし梅田で、15時3分発の急行に乗り遅れていたら、アウトだった(汗)

しかし、午後の3時過ぎでも、この混雑状況というのは…
ちょっと、また、ハードル高くなっちゃたな(汗)
そうして、それからは少し待って入店して、厨房の木下店主に挨拶して…
注文したのは、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューが増量される「鶏塩」!
そうして、先客2人のラーメンを作り終えると…
本日、最後の一杯となる「鶏塩」を1個作りし始める木下店主!
そうして、出来上がった「鶏塩」が、木下店主自らの手で供されたんだけど!
2種の鶏レアチャーシューが丼の半分を覆い、トレードマークの車麩が2個添えられた「鶏塩」は、『和海』らしい美しいビジュアルのラーメン!


まずは、鶏レアチャーシューの色が変わってしまわないように高台に非難させて…
清湯スープなのに濁りのあるスープをいただくと…

分厚い鶏のうま味が感じられて♪
昆布に干し椎茸のうま味もよく感じられるスープで♪
さらに、背黒に潤目節か秋刀魚節か!?
それと、目近(宗田鰹)と思われる節の味わいが感じられたけど…
清湯なのにスープが濃厚な、濃厚鶏清湯魚介スープで!
出汁のうま味がハンパない!
清湯スープの塩ラーメンで、これだけ濃厚で出汁感のあるラーメンをデフォルトで出すラーメン店を私は他に知らない…
唯一無二のスープ!
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、切刃16番の中太ストレートの自家製麺で!
つるもち食感の麺は、食感もいいし!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦のうま味も感じられて!
そして、この濃厚清湯スープに適度に絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた具の2種の鶏レアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、やや、歯ごたえのある、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられて、美味しかったし♪
最後は、たっぷりとスープが染み込んだ車麩をいただいて!
残ったスープも、最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
食べ終わって、厨房の壁に貼られていた食べログの「JAPAN RAMEN AWARD 2016」TOP50のポスターが何気に目に入ってきて!
黒の背景に白いラーメン丼が映える、なかなかカッコいいポスターを見ていたら…

木下店主から…
「食べログから、昨日、届きました♪」と言ってきたので…
「おめでとうございます。」
改めて、お祝いの言葉を述べさせてもらったんだけど…
木下店主の作る「塩らーめん」には、全国で6位では飽き足らない…
それ以上の価値があると思っているので!
今後は、もっと、上を目指して欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
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訪問日:2016年3月28日(月)


本日のランチは、昨年オープンの新店ながら、ミシュランのビブグルマンにも選ばれた『麺尊 RAGE』へ!
こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN」と題した限定が出される!
そして、今週の「MONDAY RAMEN」は「東京ニボシーランド」!
こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートによると…
背黒、青口、白口、平子、鯵、エソ、烏賊、海老、牡蠣、焼きアゴといった、計10種類の煮干しを温度管理して長めに炊いたというスペシャルな「煮干しそば」!
あまり好きじゃない烏賊煮干しが使われているのだけが気掛かりだけど…
以前に、こちらの店で烏賊煮干しが使われたラーメンを食べたときも、ほとんど、烏賊煮干しは感じられなかったので、今日も大丈夫でしょう(笑)
なお、今日は、「海老薫替玉」なるものも用意されているみたいなので、セットで食べることにして!
西荻窪にある店へと向かうことにした♪
JR中央線快速に乗って、西荻窪駅へ!
改札を抜けたら、右の南口へ!
そうして、正面にある「仲通街アーケード」という狭くて短いアーケード街を抜けて!
その先に広がる通称「乙女ロード」と言われる道沿いにある店を訪ねたのは、午前11時18分。
すると、道路から店の入口までの屋根付きのアプローチに置かれたベンチに6人のお客さんが座って順番待ちをしていた。
私も、かろうじて空いていた1人分のスペースに腰掛けて待つ。
すると、店の中から「今日の主役」と書かれた襷を斜め掛けした!
本日で、就職のため卒業するアルバイトの男の子が店の中から出てきて…
本日のメニューを渡されて…
注文を聞かれたので…
本日、唯一の麺メニューである「東京ニボシーランド」を「チャーシュー」増しで!
さらに、「海老薫替玉」もオーダー!

そうして、この後、食べ終わったお客さんが、ゾロゾロ出てきて、入れ替わりに入店すると…
ラッキーなことに、正面の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席の1席が空いていた。
廣田店主に挨拶して、席へと着いて…
ラーメンができるのを待つ。
そうして、何人かの先客のラーメンが作られて出されていった後に、廣田店主によって作られた「東京ニボシーランド」の「チャーシュー」トッピングが…
廣田店主自らの手によって供された。


鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューと…
「チャーシュー」トッピングするか、「特製」にしないと食べられない、鮮やかなピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが載せられて!
さらに、玉ねぎとカイワレが入る!
キレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しがグッとくる、煮干しが効かされたスープで!

背黒中心に大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは…
淡麗そうな清湯煮干しのスープなのに、めっちゃ煮干しが濃厚!
なお、危惧した苦手な烏賊煮干しの味わいは感じられず!
他にも、私のバカ舌では、よくわからなかった煮干しも何種類かあったけど…
しかし、大好きな焼きアゴは、しっかり感じられたし♪
煮干しのうま味だけでなく、煮干しのビターさも出たニボラー好みのスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
めっちゃ好み♪
麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華蕎麦 蘭鋳』といった煮干しラーメンの名店でも使われている三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバッチリ♪

具のトッピングされた3種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよくて♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、ローストしてあるので、香りが香ばしいのがよくて♪
肉のうま味が感じられるチャーシューだったし♪
しっかりと脂が落とされていて!
個人的には、脂っこいチャーシューは苦手なのでよかったし!
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感が最高で!
噛む毎に、肉のうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そうして、麺を半分ほどいただいたところで、廣田店主にお願いして作ってもらった「海老薫替玉」は…
具と麺を食べ終わる絶妙のタイミングでの提供♪

まず、この「海老薫替玉」は、ネームング通りの「海老」が「薫」る「替玉」で!
この香りがとてもよくて♪
そして、麺が、あらかじめタレと香油の海老油とまぜ合わせてから提供されているので!
そのまま、麺を食べてみると…
海老油が香ばしくて!
醤油ダレの味わいもよくて、このまま、「海老まぜそば」として販売してもいいほどの味わい♪
そこで、どんな海老油が使われているのか?
廣田店主に尋ねてみたところ…
殻付きの大きめの海老煮干しだそうで!
これは、今日のラーメンのスープにも使ったと話してくれたけど…
ただ、その割りには、スープからは、あまり、海老の風味は感じられなかったし…
ラーメンに使われた香油は、白絞油を熱して、背黒か、あるいは、背黒と白口の風味を入れた煮干し油のように感じられたので…
そんな感想を話すと…
そうではなく、海老煮干しをラーメンの出汁にも使ったということで…
ラーメンに使った香油は、確かに煮干し油で!
海老油は、「海老薫替玉」のために、わざわざ、作ったということがわかったけど…
ただ、この海老油は、風味が強いので!
文字通り、「替玉」としてスープにダイブしていただくと…
スープの味のバランスが崩れてしまうので…
このまま、「まぜそば」として食べるのが正解のような気がした。

でも、今日の「東京ニボシーランド」も、「海老薫替玉」も、どちらも、大満足の一品でよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 廣田店長からの予告!
来週は、軍鶏ガラは使わずに、軍鶏の丸鶏だけで出汁をとった贅沢な「プレミアム軍鶏そば」をやる予定だという!
「ただ、そんなことをしたら、原価もぐーんと上がって…」
「軽く1,000円オーバーのラーメンになってしまうのては!?」
「個人的には1,300円までは出すけど」と話すと…
「いや、価格は、原価がいくらかかっても、千円以内には抑えます。」と話していたので!
こちらの店のレギュラーメニューの「軍鶏そば」がお好きな方はもちろん!
醤油香る鶏清湯スープのラーメンがお好きな方にもおすすめだし♪
私は、ニボラーで、こちらの店の「煮干しそば」は、大好きなラーメンだけど!
「軍鶏そば」は、それ以上に好きなので、この「プレミアム軍鶏」は、めっちゃ楽しみ♪

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
【MONDAY RAMEN】東京ニボシーランド…850円
海老薫替玉…200円
たけのこ御飯…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
好み度:東京ニボシーランド
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こちらの店では、毎週月曜日に「MONDAY RAMEN」と題した限定が出される!
そして、今週の「MONDAY RAMEN」は「東京ニボシーランド」!
こちらの店の廣田店主のTwitterのツイートによると…
背黒、青口、白口、平子、鯵、エソ、烏賊、海老、牡蠣、焼きアゴといった、計10種類の煮干しを温度管理して長めに炊いたというスペシャルな「煮干しそば」!
あまり好きじゃない烏賊煮干しが使われているのだけが気掛かりだけど…
以前に、こちらの店で烏賊煮干しが使われたラーメンを食べたときも、ほとんど、烏賊煮干しは感じられなかったので、今日も大丈夫でしょう(笑)
なお、今日は、「海老薫替玉」なるものも用意されているみたいなので、セットで食べることにして!
西荻窪にある店へと向かうことにした♪
JR中央線快速に乗って、西荻窪駅へ!
改札を抜けたら、右の南口へ!
そうして、正面にある「仲通街アーケード」という狭くて短いアーケード街を抜けて!
その先に広がる通称「乙女ロード」と言われる道沿いにある店を訪ねたのは、午前11時18分。
すると、道路から店の入口までの屋根付きのアプローチに置かれたベンチに6人のお客さんが座って順番待ちをしていた。
私も、かろうじて空いていた1人分のスペースに腰掛けて待つ。
すると、店の中から「今日の主役」と書かれた襷を斜め掛けした!
本日で、就職のため卒業するアルバイトの男の子が店の中から出てきて…
本日のメニューを渡されて…
注文を聞かれたので…
本日、唯一の麺メニューである「東京ニボシーランド」を「チャーシュー」増しで!
さらに、「海老薫替玉」もオーダー!

そうして、この後、食べ終わったお客さんが、ゾロゾロ出てきて、入れ替わりに入店すると…
ラッキーなことに、正面の廣田店主が立つ厨房の前に3席あるカウンター席の1席が空いていた。
廣田店主に挨拶して、席へと着いて…
ラーメンができるのを待つ。
そうして、何人かの先客のラーメンが作られて出されていった後に、廣田店主によって作られた「東京ニボシーランド」の「チャーシュー」トッピングが…
廣田店主自らの手によって供された。


鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューと…
「チャーシュー」トッピングするか、「特製」にしないと食べられない、鮮やかなピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューの3種のチャーシューが載せられて!
さらに、玉ねぎとカイワレが入る!
キレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しがグッとくる、煮干しが効かされたスープで!

背黒中心に大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは…
淡麗そうな清湯煮干しのスープなのに、めっちゃ煮干しが濃厚!
なお、危惧した苦手な烏賊煮干しの味わいは感じられず!
他にも、私のバカ舌では、よくわからなかった煮干しも何種類かあったけど…
しかし、大好きな焼きアゴは、しっかり感じられたし♪
煮干しのうま味だけでなく、煮干しのビターさも出たニボラー好みのスープに仕上がっていて!
めっちゃ美味しいし♪
めっちゃ好み♪
麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華蕎麦 蘭鋳』といった煮干しラーメンの名店でも使われている三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバッチリ♪

具のトッピングされた3種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
やわらかくて!
しっとりとした食感なのがよくて♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、ローストしてあるので、香りが香ばしいのがよくて♪
肉のうま味が感じられるチャーシューだったし♪
しっかりと脂が落とされていて!
個人的には、脂っこいチャーシューは苦手なのでよかったし!
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感が最高で!
噛む毎に、肉のうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そうして、麺を半分ほどいただいたところで、廣田店主にお願いして作ってもらった「海老薫替玉」は…
具と麺を食べ終わる絶妙のタイミングでの提供♪

まず、この「海老薫替玉」は、ネームング通りの「海老」が「薫」る「替玉」で!
この香りがとてもよくて♪
そして、麺が、あらかじめタレと香油の海老油とまぜ合わせてから提供されているので!
そのまま、麺を食べてみると…
海老油が香ばしくて!
醤油ダレの味わいもよくて、このまま、「海老まぜそば」として販売してもいいほどの味わい♪
そこで、どんな海老油が使われているのか?
廣田店主に尋ねてみたところ…
殻付きの大きめの海老煮干しだそうで!
これは、今日のラーメンのスープにも使ったと話してくれたけど…
ただ、その割りには、スープからは、あまり、海老の風味は感じられなかったし…
ラーメンに使われた香油は、白絞油を熱して、背黒か、あるいは、背黒と白口の風味を入れた煮干し油のように感じられたので…
そんな感想を話すと…
そうではなく、海老煮干しをラーメンの出汁にも使ったということで…
ラーメンに使った香油は、確かに煮干し油で!
海老油は、「海老薫替玉」のために、わざわざ、作ったということがわかったけど…
ただ、この海老油は、風味が強いので!
文字通り、「替玉」としてスープにダイブしていただくと…
スープの味のバランスが崩れてしまうので…
このまま、「まぜそば」として食べるのが正解のような気がした。

でも、今日の「東京ニボシーランド」も、「海老薫替玉」も、どちらも、大満足の一品でよかった♪
ご馳走さまでした。
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来週は、軍鶏ガラは使わずに、軍鶏の丸鶏だけで出汁をとった贅沢な「プレミアム軍鶏そば」をやる予定だという!
「ただ、そんなことをしたら、原価もぐーんと上がって…」
「軽く1,000円オーバーのラーメンになってしまうのては!?」
「個人的には1,300円までは出すけど」と話すと…
「いや、価格は、原価がいくらかかっても、千円以内には抑えます。」と話していたので!
こちらの店のレギュラーメニューの「軍鶏そば」がお好きな方はもちろん!
醤油香る鶏清湯スープのラーメンがお好きな方にもおすすめだし♪
私は、ニボラーで、こちらの店の「煮干しそば」は、大好きなラーメンだけど!
「軍鶏そば」は、それ以上に好きなので、この「プレミアム軍鶏」は、めっちゃ楽しみ♪

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
【MONDAY RAMEN】東京ニボシーランド…850円
海老薫替玉…200円
たけのこ御飯…200円
~トッピング~
特製…+300円/チャーシュー+200円/玉子…100円
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2016.03.26
金色不如帰【九】 ~リニューアルされた「そば(醤油)」&「塩そば」~
訪問日:2016年3月26日(土)

本日のランチは、味の再構築を図ったという「そば(醤油)」を食べに『金色不如帰』へ!
こちらの店の山本店主のInstagramによると…
そば(醤油)味の再構築
(3/22日(火)からの予定)
今まで念頭にしてきたコンセプト。
縦の奥深さと横の芳醇な広がり。この事だけ考えて、味の構成をしてきました。ようやくです。
今まで以上にバランスを重視し、さらに華やかさを演出する為、セップ以外に自家製の黒トリュフソースを添加しました。
また、京都直送の九条葱が良い仕事をしてくれます。
新しく生まれ変わったそば(醤油)、ぜひご賞味下さいませ。
2014年に味のリニューアルを図ってから、「そば(醤油)」を食べていなかったので、先月、食べに行ったばかりだというのに…
もう、リニューアルなの(汗)
でも、昨年末にリニューアルの予告を何度かTwitterでツイートしていたしね…
リニューアル前の「そば(醤油)」も、かなり、美味しい逸品だったけど、リニューアル後は!
さらに、美味しく進化してくれているのか?
確かめるために、幡ヶ谷の路地裏にある店へと向かった。
店に到着したのは、13時23分という時間で!
お昼のピーク時間を避けてやってくると、11人のお客さんが行列を作っていた。

今日は土曜日だし!
この時間でも、これくらいの行列ができているのは想定内。
リニューアル初日の22日には、シャッターで35人もの行列ができていて!
「そば(醤油)」だけではなく、同じく、味の再構築を図った「塩そば」も店内連食するお客さんも多くて!
待ち時間も長かったという情報を聞いていたので…
このくらいの行列で済んでよかった。
そうして、待っていると…
声を掛けてきた人物がいた。
ショウゾーさんだった!
今までも、いろいろなラーメン店でお見かけしているラーメンブロガーの方!
今日は、「そば(醤油)」を食べにきたという。
しかし、もう、すでにリニューアルした「塩そば」を食べていて!
「もう、普通の塩ラーメンとはスープの次元が違いますよ!」
「山本さん、何処に向かっているんだろう!」と大絶賛していた!
こちらの店の「塩そば」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『清乃』の原田店主と2012年11月20日に訪れて以来、食べていない。
こちらの店で食べるなら、「塩そば」より「そば(醤油)」だと思っていたけど…
でも、こんな話しを聞いたら、「塩そば」も、めっちゃ食べたくなった♪
というわけで、この後、13時53分に、並び始めから29分で入店して!
券売機で買い求めたのは、「そば(醤油)」と「塩そば」の食券!
どうしようかと思ったけど、やっぱり、2杯食べていくことにした(汗)

食券を買うと…
「一番奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
席について、「そば(醤油)」と「塩そば」の2枚の食券をカウンターの上に置くと…
先客3人のラーメンを出し終わった山本店主から…
「塩そばからでいいですか!?」と言われて…
「はい!」と言って、頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る山本店主!
いつものように、スープを鍋で合わせて、ガス台の火にかけて温め始めると…
次に麺を取り出して、大きなテボに入れて茹でていく!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから45秒で、3基のテボが引き上げられて!
まず、片手で1基のテボが湯切りされて!
次に、両手で2基のテボが湯切りされて…
クロスハンドで、スープの張られたラーメン丼におさめられるという!
独特なルーティーンで、毎回、3個作りされるラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「塩そば」が山本店主によって出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、ハーブ、ピンクペッパーがトッピングされたラーメンは…
昔、いただいた「塩そば」とは違う、美しいビジュアルラーメンで♪
モンゴル岩塩、沖縄の海塩を塩ダレに使ったという、清湯なのに、濁りのある塩スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

前回、いただいた「煮豚そば(醤油)」に比べて、蛤出汁がストレートに感じられるスープで!
蛤の貝出汁のうま味も強く感じられた。
しかし、豚のうま味に昆布のうま味!
それに、節や煮干しのうま味も感じられて、相変わらず、バランス感覚バツグンのスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
以前は、あっさりながら素材のうま味がじんわりと感じられるスープという印象だったけど…
出汁の厚みが感じられるスープに進化していた♪
なお、香油に使われた白トリュフオイルは、昔の『Bee Hive』のような強烈な効かせ方ではなく…
白トリュフが仄かに香る♪
癖のない、バランス重視の効かせ方で!
高貴な白トリュフの香りが楽しめたし♪
そして、レアチャーシューの上に載せられた鮑の肝のようなものは何か!?
山本店主に尋ねたところ…
「セップ茸の自家製デュクセルです。」という答えがあって…
「デュクセル???」と私が反復したところ…
「セップ茸のソースです。」と平易に言い直してくれたけど(汗)
これをスープに溶かすと…
セップ茸(イタリア語ではポルチーニ茸、日本語ではヤマドリダケ)の芳醇な香りやうま味がスープに加わって!
この和から洋のスープの味変もよかったし♪
しかし、この塩スープはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、麺は、従来と変わらない、三河屋製麺の全粒粉が配合された、お馴染みの中細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺は、食感もいいし!

のど越しのよさもあって!
そして、この塩スープにもよく馴染んでくれてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、弾力があって!
個人的には、もう少し、やわらかめが好みだけど…
でも、噛む毎に、うま味がジュワーと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
一本の長~い穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
しかし、リニューアル後の「塩そば」は、リニューアル直前のものと、どう違うのか!?
食べてないので、わけらないけど…
昔、食べた「塩そば」とは別物!
絶品の「塩そば」へと変化を遂げていた♪
もちろん、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
なお、「塩そば」の麺を半分ほど食べたところで、山本店主にお願いして作ってもらった「そば(醤油)」は…
「塩そば」を食べ終わってから、そう待つことなく、先ほど同様、山本店主の手によって手渡された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマと細メンマの2種類のメンマ、九条ネギと長ネギの2種類の刻みネギがトッピングされたラーメンで!
ビジュアル的には「塩そば」に比べると地味な印象。
まずは、セップ茸のフレーバー漂うスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

こちらも、蛤の貝出汁のうま味が凝縮されたスープで!
「塩そば」同様、豚の動物系のうま味に、昆布、節、煮干しといった和風出汁のうま味も感じられて!
これらの出汁を、カエシの醤油ダレがうまくまとめてくれて!
深いコクとうま味のある極上のスープに仕上がっていた♪
さらに、セップ茸のオイルにセップ茸のフレークに!
レアチャーシューの上に載せられた自家製の黒トリュフソースの芳醇な香りが、醤油味のスープには、よく合っていたし♪
先ほどの塩スープもよかったけど!
この醤油スープも、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、塩スープと同じ、全粒粉入りの中細ストレートの中加水麺が使われていて!
スルスルといただけて、啜り心地がよくて、のど越しの良さもある麺だし!

塩スープ以上にスープとの相性はよくて!
コクうまなスープによく絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
具の豚肩ロースチャーシューに穂先メンマは、「塩そば」同様で!
味、食感ともよかったし♪

穂先メンマとともに載せられた細切りのメンマは、ポキポキとした食感の濃いめの味付けのもので!
やわらかくて、薄味の穂先メンマとは、味、食感ともまったく異なるものだったのもよかったし♪
九条ネギは香り高くて!
セップ茸や黒トリュフソースの芳香の中にあっても存在感を示していたし!
最後は、こちらもスープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、今日いただいた2杯は、ともに、かなりクオリティの高い1杯で!
来年は、こちらの店が『蔦』に続いて、ミシュランの星を獲得する可能性が高いと思う♪
ただ、困ったのは、塩も醤油も、どちらも、甲乙付けられない美味しさだったので…
これから、こちらの店に来たら、どっちを食べるか悩みが増えたことかな…

メニュー:そば(醤油) …850円/味玉そば…950円/焼きのり玉そば…1000円/煮豚そば…1100円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:塩そば
そば(醤油)
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本日のランチは、味の再構築を図ったという「そば(醤油)」を食べに『金色不如帰』へ!
こちらの店の山本店主のInstagramによると…
そば(醤油)味の再構築
(3/22日(火)からの予定)
今まで念頭にしてきたコンセプト。
縦の奥深さと横の芳醇な広がり。この事だけ考えて、味の構成をしてきました。ようやくです。
今まで以上にバランスを重視し、さらに華やかさを演出する為、セップ以外に自家製の黒トリュフソースを添加しました。
また、京都直送の九条葱が良い仕事をしてくれます。
新しく生まれ変わったそば(醤油)、ぜひご賞味下さいませ。
2014年に味のリニューアルを図ってから、「そば(醤油)」を食べていなかったので、先月、食べに行ったばかりだというのに…
もう、リニューアルなの(汗)
でも、昨年末にリニューアルの予告を何度かTwitterでツイートしていたしね…
リニューアル前の「そば(醤油)」も、かなり、美味しい逸品だったけど、リニューアル後は!
さらに、美味しく進化してくれているのか?
確かめるために、幡ヶ谷の路地裏にある店へと向かった。
店に到着したのは、13時23分という時間で!
お昼のピーク時間を避けてやってくると、11人のお客さんが行列を作っていた。

今日は土曜日だし!
この時間でも、これくらいの行列ができているのは想定内。
リニューアル初日の22日には、シャッターで35人もの行列ができていて!
「そば(醤油)」だけではなく、同じく、味の再構築を図った「塩そば」も店内連食するお客さんも多くて!
待ち時間も長かったという情報を聞いていたので…
このくらいの行列で済んでよかった。
そうして、待っていると…
声を掛けてきた人物がいた。
ショウゾーさんだった!
今までも、いろいろなラーメン店でお見かけしているラーメンブロガーの方!
今日は、「そば(醤油)」を食べにきたという。
しかし、もう、すでにリニューアルした「塩そば」を食べていて!
「もう、普通の塩ラーメンとはスープの次元が違いますよ!」
「山本さん、何処に向かっているんだろう!」と大絶賛していた!
こちらの店の「塩そば」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『清乃』の原田店主と2012年11月20日に訪れて以来、食べていない。
こちらの店で食べるなら、「塩そば」より「そば(醤油)」だと思っていたけど…
でも、こんな話しを聞いたら、「塩そば」も、めっちゃ食べたくなった♪
というわけで、この後、13時53分に、並び始めから29分で入店して!
券売機で買い求めたのは、「そば(醤油)」と「塩そば」の食券!
どうしようかと思ったけど、やっぱり、2杯食べていくことにした(汗)

食券を買うと…
「一番奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
席について、「そば(醤油)」と「塩そば」の2枚の食券をカウンターの上に置くと…
先客3人のラーメンを出し終わった山本店主から…
「塩そばからでいいですか!?」と言われて…
「はい!」と言って、頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る山本店主!
いつものように、スープを鍋で合わせて、ガス台の火にかけて温め始めると…
次に麺を取り出して、大きなテボに入れて茹でていく!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから45秒で、3基のテボが引き上げられて!
まず、片手で1基のテボが湯切りされて!
次に、両手で2基のテボが湯切りされて…
クロスハンドで、スープの張られたラーメン丼におさめられるという!
独特なルーティーンで、毎回、3個作りされるラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「塩そば」が山本店主によって出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、ハーブ、ピンクペッパーがトッピングされたラーメンは…
昔、いただいた「塩そば」とは違う、美しいビジュアルラーメンで♪
モンゴル岩塩、沖縄の海塩を塩ダレに使ったという、清湯なのに、濁りのある塩スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

前回、いただいた「煮豚そば(醤油)」に比べて、蛤出汁がストレートに感じられるスープで!
蛤の貝出汁のうま味も強く感じられた。
しかし、豚のうま味に昆布のうま味!
それに、節や煮干しのうま味も感じられて、相変わらず、バランス感覚バツグンのスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
以前は、あっさりながら素材のうま味がじんわりと感じられるスープという印象だったけど…
出汁の厚みが感じられるスープに進化していた♪
なお、香油に使われた白トリュフオイルは、昔の『Bee Hive』のような強烈な効かせ方ではなく…
白トリュフが仄かに香る♪
癖のない、バランス重視の効かせ方で!
高貴な白トリュフの香りが楽しめたし♪
そして、レアチャーシューの上に載せられた鮑の肝のようなものは何か!?
山本店主に尋ねたところ…
「セップ茸の自家製デュクセルです。」という答えがあって…
「デュクセル???」と私が反復したところ…
「セップ茸のソースです。」と平易に言い直してくれたけど(汗)
これをスープに溶かすと…
セップ茸(イタリア語ではポルチーニ茸、日本語ではヤマドリダケ)の芳醇な香りやうま味がスープに加わって!
この和から洋のスープの味変もよかったし♪
しかし、この塩スープはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、麺は、従来と変わらない、三河屋製麺の全粒粉が配合された、お馴染みの中細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺は、食感もいいし!

のど越しのよさもあって!
そして、この塩スープにもよく馴染んでくれてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、弾力があって!
個人的には、もう少し、やわらかめが好みだけど…
でも、噛む毎に、うま味がジュワーと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
一本の長~い穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
しかし、リニューアル後の「塩そば」は、リニューアル直前のものと、どう違うのか!?
食べてないので、わけらないけど…
昔、食べた「塩そば」とは別物!
絶品の「塩そば」へと変化を遂げていた♪
もちろん、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
なお、「塩そば」の麺を半分ほど食べたところで、山本店主にお願いして作ってもらった「そば(醤油)」は…
「塩そば」を食べ終わってから、そう待つことなく、先ほど同様、山本店主の手によって手渡された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマと細メンマの2種類のメンマ、九条ネギと長ネギの2種類の刻みネギがトッピングされたラーメンで!
ビジュアル的には「塩そば」に比べると地味な印象。
まずは、セップ茸のフレーバー漂うスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

こちらも、蛤の貝出汁のうま味が凝縮されたスープで!
「塩そば」同様、豚の動物系のうま味に、昆布、節、煮干しといった和風出汁のうま味も感じられて!
これらの出汁を、カエシの醤油ダレがうまくまとめてくれて!
深いコクとうま味のある極上のスープに仕上がっていた♪
さらに、セップ茸のオイルにセップ茸のフレークに!
レアチャーシューの上に載せられた自家製の黒トリュフソースの芳醇な香りが、醤油味のスープには、よく合っていたし♪
先ほどの塩スープもよかったけど!
この醤油スープも、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、塩スープと同じ、全粒粉入りの中細ストレートの中加水麺が使われていて!
スルスルといただけて、啜り心地がよくて、のど越しの良さもある麺だし!

塩スープ以上にスープとの相性はよくて!
コクうまなスープによく絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
具の豚肩ロースチャーシューに穂先メンマは、「塩そば」同様で!
味、食感ともよかったし♪

穂先メンマとともに載せられた細切りのメンマは、ポキポキとした食感の濃いめの味付けのもので!
やわらかくて、薄味の穂先メンマとは、味、食感ともまったく異なるものだったのもよかったし♪
九条ネギは香り高くて!
セップ茸や黒トリュフソースの芳香の中にあっても存在感を示していたし!
最後は、こちらもスープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、今日いただいた2杯は、ともに、かなりクオリティの高い1杯で!
来年は、こちらの店が『蔦』に続いて、ミシュランの星を獲得する可能性が高いと思う♪
ただ、困ったのは、塩も醤油も、どちらも、甲乙付けられない美味しさだったので…
これから、こちらの店に来たら、どっちを食べるか悩みが増えたことかな…

メニュー:そば(醤油) …850円/味玉そば…950円/焼きのり玉そば…1000円/煮豚そば…1100円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:塩そば

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2016.03.23
麺処 晴【弐弐】 ~「濃厚そば」白黒平子+トッピング「チャーシュー」+「和え玉」~
訪問日:2016年3月23日(水)

本日のランチは、今月の13日に行われた『濃麺 海月』とのコラボ以来、10日ぶりの訪問になる『麺処 晴』へ!
実は、このコラボの日に、こちらの店の大城店主から…
「ほん田に居た大川くんが来週からうちに来るんですよ!」
なんていう話しを聞いて…
あの、チャラ男の大川くんの顔が見たくなった(笑)
というわけで、今日は、都合により、JR鶯谷駅からアクセスして店の近くまでやってくると…
前から、こちらに向かって歩いてきたのは…
あれっ?大城店主!
今日は、森尻、大川、大城で営業するってツイートしてたくせに(汗)
話しを聞くと、会合があるようなことを言っていたけど…
たぶん、上手いこと言って、新たにスタッフに加わった森尻さんに店を任せて、逃走しようとしているんだと思う(笑)
というわけで、今日は、森尻さん、大川くんの2人で営業する店へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房には、その2人の姿があって!
大川くんは、私の姿を見ると、両手を振って、歓迎してくれた。
相変わらず、外観や言動はチャラい子だけど、実は、素直で、いい子なんだよね♪
そうして、もう一人、大城店主が、店主より店主らしいと言っていた人物が森尻さんで!
拝見すると、確かにそう見えるかも(笑)

しかし、お顔を拝見して…
今日、初めて、お目にかかった人ではないような気がするんですけど!?
なお、11時25分の入店で、店内は、ほぼ、満席状態。
しかし、ラッキーなことに、1席のみ席が空いていた♪
でも、この後、ドドッとお客さんが入店してきて、6人ほどの店内待ちができたので…
いい時間に来れたみたいだ♪
券売機右下にある限定の「濃厚そば」の食券に、トッピングの「チャーシュー増し」の食券を購入して…
1席のみ空いていた席に着いて!

食券をカウンターの上に食券を上げると!
食券を受け取った大川くんから…
「晴に来ると、いつも、チャーシュートッピングしてるんですね!」
「ブログ見てますから!」なんて、嬉しいことをいう!
そして、何気に森尻さんの横顔を見ていて…
思い出した。
そうだ、『煮干しつけ麺 宮元』にいた人だ!
そこで…
「宮元でお会いしてますよね?」と森尻さんに尋ねると…
「はい!」と満面の笑顔で答えてくれた。
そうして、この後、今日、『麺処 晴』の厨房を任せられている元『煮干しつけ麺 宮元』と元『麺処 ほん田』のツートップによって、2個作りされた「濃厚そば」が完成すると!
その一つに、大川くんによって、チャーシューが載せられて、私に出された。


灰褐色した、煮干しが超濃厚そうなスープは…
大城店主のTwitterによると、「白黒平子」とあったので!
白口、背黒、平子の3種類の煮干しを使って出汁をとったスープのようだけど…
煮干しが濃厚なスープで!
煮干しのうま味も感じられるけど!
煮干しのえぐ味に苦味もバッチリ出たニボラー仕様の一品!

久しぶりに、『麺処 晴』の「濃厚そば」をいただいたけど!
煮干しの濃厚さからすると、今は、もう、提供されないなってしまった『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」クラスかな!
『中華ソバ 伊吹』でいったら、昼営業で出される「中濃中華ソバ」か!
夜営業の「濃厚中華ソバ」ぐらいかな。
『中華ソバ 伊吹』のアルファベット系の限定や『濃麺 海月』の「煮干濃麺HV」のような、やりすぎ感のある超ヘビーなスープではないので、撃沈して、スープが飲めないなんてことはないし!
濃厚煮干しラーメンの入門にはうってつけのスープといえる!
そうして、このニボニボなスープに合わせられた麺は…
レギュラーメニューの「中華そば」や「塩そば」に使われている切刃22番の麺より一回り太い、切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…

ザツパツのカタめで歯切れのいい食感は、レギュラーの22番の麺といっしょで!
スープとの相性はバツグンだったし!
ただ、22番の麺でも、合うとは思うけど!
この強いスープには、この太めの麺の方がよりマッチしている♪
しかし、レギュラーメニューに使われている麺を転用すればいいのに…
あえて、わざわざ、「濃厚そば」用のスープに、より合う麺を用意してくる、大城店主のこだわりが好きだな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のチャーシューも絶品で♪
しっとりとした、この食感に、醤油味で味付けられた、この味わいも最高で!

都内では、このチャーシューに勝るレアチャーシューはないと思う。
なので、これからも、ずっと、トッピングしてしまうと思う♪
それに、岩海苔と青ネギは、それぞれの香りがよかったし!
玉ねぎは、このビターなスープにはマストなアイテムだし!
美味しかった♪
ただ、今日は、これで、終わりではない。
カウンターの上に現金150円を置いて!
券売機にはない「和え玉」を追加注文!
それも、麺を半分ほど食べ終わったときにオーダーしたので!
もう少しで、麺を食べ終わる、いいタイミングで「和え玉」が着丼!

カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、万能ネギが載る、彩りも鮮やかな「和え玉」は…
他店が200円へ値上げする中、頑なに150円を貫いている超サービスメニュー♪
しかし、麺が1玉入って、これだけの具がトッピングされて、150円は…
いや、200円でもあり得ないよね!
そして、こちらの店の「和え玉」は、あらかじめ、麺とカエシの醤油ダレと香油をまぜ合わせてから出してくれるので!
自分でかきまぜる必要がないし!
ぐちゃぐちゃにまぜ合わせて、汚くならずに…
キレイなまま、食べられるのもいい♪
そうして、香油に使われた煮干し油にカエシの醤油の香りが、とてもよくて!
それと、こちらの「和え玉」には、レギュラー麺の切刃22番のストレート麺が使われていて!
ポキポキのアルデンテに湯がかれた麺の食感もよかったし!
美味しいので、「和え麺」のまま、完食してしまいそうになり、慌てて、残ったラーメンのスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにしていただいたんだけど…

こちらの店の「和え玉」は、醤油ダレの味わいがハッキリした味わいということもあって…
「和え麺」のまま、食べ切った方が美味しく食べられるかも♪
久しぶりの「濃厚そば」も「和え玉」も、どちらもよかった♪
ただ、あと、待たれるのは「濃厚つけ麺」!
人手不足と持病の腰痛から封印していた、あの、傑作つけ麺の復活♪
スタッフが増えたので、そろそろ、レギュラーではなく、限定でいいので!
ぜひ、お願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
好み度:濃厚そば(白黒平子)+チャーシュー
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本日のランチは、今月の13日に行われた『濃麺 海月』とのコラボ以来、10日ぶりの訪問になる『麺処 晴』へ!
実は、このコラボの日に、こちらの店の大城店主から…
「ほん田に居た大川くんが来週からうちに来るんですよ!」
なんていう話しを聞いて…
あの、チャラ男の大川くんの顔が見たくなった(笑)
というわけで、今日は、都合により、JR鶯谷駅からアクセスして店の近くまでやってくると…
前から、こちらに向かって歩いてきたのは…
あれっ?大城店主!
今日は、森尻、大川、大城で営業するってツイートしてたくせに(汗)
話しを聞くと、会合があるようなことを言っていたけど…
たぶん、上手いこと言って、新たにスタッフに加わった森尻さんに店を任せて、逃走しようとしているんだと思う(笑)
というわけで、今日は、森尻さん、大川くんの2人で営業する店へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房には、その2人の姿があって!
大川くんは、私の姿を見ると、両手を振って、歓迎してくれた。
相変わらず、外観や言動はチャラい子だけど、実は、素直で、いい子なんだよね♪
そうして、もう一人、大城店主が、店主より店主らしいと言っていた人物が森尻さんで!
拝見すると、確かにそう見えるかも(笑)

しかし、お顔を拝見して…
今日、初めて、お目にかかった人ではないような気がするんですけど!?
なお、11時25分の入店で、店内は、ほぼ、満席状態。
しかし、ラッキーなことに、1席のみ席が空いていた♪
でも、この後、ドドッとお客さんが入店してきて、6人ほどの店内待ちができたので…
いい時間に来れたみたいだ♪
券売機右下にある限定の「濃厚そば」の食券に、トッピングの「チャーシュー増し」の食券を購入して…
1席のみ空いていた席に着いて!

食券をカウンターの上に食券を上げると!
食券を受け取った大川くんから…
「晴に来ると、いつも、チャーシュートッピングしてるんですね!」
「ブログ見てますから!」なんて、嬉しいことをいう!
そして、何気に森尻さんの横顔を見ていて…
思い出した。
そうだ、『煮干しつけ麺 宮元』にいた人だ!
そこで…
「宮元でお会いしてますよね?」と森尻さんに尋ねると…
「はい!」と満面の笑顔で答えてくれた。
そうして、この後、今日、『麺処 晴』の厨房を任せられている元『煮干しつけ麺 宮元』と元『麺処 ほん田』のツートップによって、2個作りされた「濃厚そば」が完成すると!
その一つに、大川くんによって、チャーシューが載せられて、私に出された。


灰褐色した、煮干しが超濃厚そうなスープは…
大城店主のTwitterによると、「白黒平子」とあったので!
白口、背黒、平子の3種類の煮干しを使って出汁をとったスープのようだけど…
煮干しが濃厚なスープで!
煮干しのうま味も感じられるけど!
煮干しのえぐ味に苦味もバッチリ出たニボラー仕様の一品!

久しぶりに、『麺処 晴』の「濃厚そば」をいただいたけど!
煮干しの濃厚さからすると、今は、もう、提供されないなってしまった『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」クラスかな!
『中華ソバ 伊吹』でいったら、昼営業で出される「中濃中華ソバ」か!
夜営業の「濃厚中華ソバ」ぐらいかな。
『中華ソバ 伊吹』のアルファベット系の限定や『濃麺 海月』の「煮干濃麺HV」のような、やりすぎ感のある超ヘビーなスープではないので、撃沈して、スープが飲めないなんてことはないし!
濃厚煮干しラーメンの入門にはうってつけのスープといえる!
そうして、このニボニボなスープに合わせられた麺は…
レギュラーメニューの「中華そば」や「塩そば」に使われている切刃22番の麺より一回り太い、切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…

ザツパツのカタめで歯切れのいい食感は、レギュラーの22番の麺といっしょで!
スープとの相性はバツグンだったし!
ただ、22番の麺でも、合うとは思うけど!
この強いスープには、この太めの麺の方がよりマッチしている♪
しかし、レギュラーメニューに使われている麺を転用すればいいのに…
あえて、わざわざ、「濃厚そば」用のスープに、より合う麺を用意してくる、大城店主のこだわりが好きだな♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のチャーシューも絶品で♪
しっとりとした、この食感に、醤油味で味付けられた、この味わいも最高で!

都内では、このチャーシューに勝るレアチャーシューはないと思う。
なので、これからも、ずっと、トッピングしてしまうと思う♪
それに、岩海苔と青ネギは、それぞれの香りがよかったし!
玉ねぎは、このビターなスープにはマストなアイテムだし!
美味しかった♪
ただ、今日は、これで、終わりではない。
カウンターの上に現金150円を置いて!
券売機にはない「和え玉」を追加注文!
それも、麺を半分ほど食べ終わったときにオーダーしたので!
もう少しで、麺を食べ終わる、いいタイミングで「和え玉」が着丼!

カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、万能ネギが載る、彩りも鮮やかな「和え玉」は…
他店が200円へ値上げする中、頑なに150円を貫いている超サービスメニュー♪
しかし、麺が1玉入って、これだけの具がトッピングされて、150円は…
いや、200円でもあり得ないよね!
そして、こちらの店の「和え玉」は、あらかじめ、麺とカエシの醤油ダレと香油をまぜ合わせてから出してくれるので!
自分でかきまぜる必要がないし!
ぐちゃぐちゃにまぜ合わせて、汚くならずに…
キレイなまま、食べられるのもいい♪
そうして、香油に使われた煮干し油にカエシの醤油の香りが、とてもよくて!
それと、こちらの「和え玉」には、レギュラー麺の切刃22番のストレート麺が使われていて!
ポキポキのアルデンテに湯がかれた麺の食感もよかったし!
美味しいので、「和え麺」のまま、完食してしまいそうになり、慌てて、残ったラーメンのスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにしていただいたんだけど…

こちらの店の「和え玉」は、醤油ダレの味わいがハッキリした味わいということもあって…
「和え麺」のまま、食べ切った方が美味しく食べられるかも♪
久しぶりの「濃厚そば」も「和え玉」も、どちらもよかった♪
ただ、あと、待たれるのは「濃厚つけ麺」!
人手不足と持病の腰痛から封印していた、あの、傑作つけ麺の復活♪
スタッフが増えたので、そろそろ、レギュラーではなく、限定でいいので!
ぜひ、お願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
好み度:濃厚そば(白黒平子)+チャーシュー

接客・サービス

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2016.03.22
麺処 きなり【六】 ~春の息吹を感じる創作つけそば「つけそば 春」~
訪問日:2016年3月22日(火)


本日のランチは、駒込の路地裏にある店『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、銀座の某ラーメン店出身で、和食の料理人でもある店主が、昨年の6月16日にオープンさせた店!
店は、ラーメン店が開店しては閉店するを繰り返す鬼門の場所にあって…
最初は、こんな場所に店をオープンさせて、大丈夫なのかなと心配もした。
でも、和食を学び、ラーメン店での経験もあるため…
店主は、和食の料理人が陥る、自分ではしっかり出汁を引けてるつもりなのに、ラーメンを食べに来るお客さんからは、スープが淡すぎるという落とし穴にも嵌まらず…
出汁感のある、美味しいスープのラーメンを提供できる人で!
だから、場所が悪くても、口コミでお客さんが徐々に増えて!
1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」では…
開店からわずか7ヶ月の店にもかかわらず、全国で堂々の40位に選出された!
この順位は、あの「つけ麺」日本一の『中華蕎麦 とみ田』の42位に、ミシュランで一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の50位よりも上!
それだけ、こちらの店に来て、食べたお客さんから支持を受けている証拠♪
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
サフランが使われて3種の煮干しで出汁をとった「汐そば」と!

汐そば+豚肩ロース肉チャーシュー×2
白醤油がカエシに使われた鶏と煮干しスープの「醤油そば」で!
どちらのラーメンも、まず、その彩りと盛りつけのよさに目を奪われる。

醤油そば
そして、どちらのスープも、素材のうま味を生かした秀逸な味わいのスープで!
さらに、トッピングされた具が個性的で、すべてに仕事が施されている逸品!
だから、この2種類のラーメンで、十分にお客さんを満足させられるはずだけど…
店主が、期間限定で出す創作「つけそば」が、また、優れもので♪
昨年の11月末にいただいた「つけそば味噌」は、麺の上に、鴨胸肉のレアチャーシューにメンマ!
蓮根、春菊に、半分にカットされた金柑が載せられて!
つけ汁には干しエビが入る!
とても独創的で、美しいビジュアルの創作つけそばで♪

つけそば味噌
これが、見た目のよさだけではなく…
味も絶品のつけそばで!
味は、名古屋の味噌煮込みうどんのような!
八丁味噌の甘味とコク深い味わいなのがよかったし♪
出汁には、背黒の煮干しと昆布が使われているようで!
出汁のうま味がしっかりと感じられて、めっちゃ好みだったし♪
トッピングされた鴨胸肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
やわらかくて!
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと広がって!
これだけ美味しい鴨肉を食べさせてくれるラーメン屋は他には知らない逸品だった♪
そんな店が、また、新たな創作つけそばを始めたというのを店主のTwitterのツイートで知って!
楽しみにしながら、食べに行くことにした♪
開店まで、あと1分という時間に店の前までやってくると…
先客が1人開店を待っていた。
定刻の11時30分に開店!
店主に挨拶をして、先客に続いて食券を買う。
買い求めたのは、「つけそば 春」と命名された、醤油ベースのつけそば!
さらに、こちらの店に来たら、外せない「炊き込みご飯」の食券!


そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「つけそばとご飯の注文いただきました。」と注文が店主に告げられて…
間髪おかずに麺をテボに投入して茹でて始めて!
スープを温めると…
チャーシューを冷蔵庫から取り出して、切り出していく店主!
そして、この一連の動作に無駄がなく、素早いのが特徴で!
この動きを見ていても、この人は、普通のラーメン店の店主とは違う…
和食の料理人という感じが伝わってくる。
そうして、最後に、丁重に盛りつけられた「つけそば 春」が供されて!
続いて、「炊き込みご飯」も出された。




今回はスープも「醤油そば」ベースで、特別なものは使わない。
その代わり、限定数もないとツイートしていたのに…
つけそばの真ん中には、桜の塩漬けが載せられて!
菜の花に筍も入るメニュー名通りの春を感じさせるつけそばで♪
他にも、真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューに、レモン、水菜がトッピングされて、彩りも鮮やかな美しいつけそばで!
このビジュアルを見ただけで、絶対に美味しいのがわかる♪
まずは、トッピングされた具を寄せて、平打ちの、やや、ウェーブがかった麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦の香る麺で!

つるもちの食感がいい麺で!
小麦粉のうま味も、よく感じられる♪
次に、麺を淡い色合いした醤油味のつけ汁につけていただくと…
貝!貝!貝!
「醤油そば」のスープと聞いていたから…
鶏と煮干しのスープとばかり思っていたのに…
つけ汁には、鶏と煮干しと昆布のうま味とともに、貝出汁のうま味が感じられた♪
そこで、レンゲを使って、つけ汁の中に入った具を引き上げてみると…
ネギとともに入れられていたのは、殻付きの浅利に浅利の剥き身!
トッピングの具だけではなく、つけ汁にもサプライズがあった!

鶏と煮干しに昆布だけでは、たぶん、美味しいことは美味しいだろうけど、インパクトが弱いので…
それで、浅利の貝出汁のうま味を入れたんだろうけど…
このひと手間が店主の真骨頂!
鶏と煮干しと昆布に浅利がいいハーモニーを奏でていて♪
普通に美味しいスープを、それ以上に美味しく感じられる!
極上のスープに引き上げていた♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
やわらかいし!
噛めば、肉のうま味がジュワっと広がる!
美味しいしチャーシューだったし♪

今日はトッピングしなかったけど…
これは、ぜひ、トッピングして食べる価値のある逸品だと思う♪
そして、菜の花のほろ苦い味わいが、また、アクセントとして、いい味出してたのもよかったし♪
筍と桜の塩漬けは、絶対に合うと思ったので、「炊き込みご飯」に載せて、食べてみたところ…


醤油と味醂で味付けられた鶏と牛蒡に、出し汁で炊かれたご飯の、やや、薄味に味付けられた炊き込みご飯に筍が合う♪
桜の塩漬けは、飾り付けだけど、春の息吹を感じる炊き込みご飯になって、よかったし♪
しかし、この「炊き込みご飯」は、他にも、小さいけど、厚切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて!
これが、上質なロースハムのような味わいと食感のものでよかったし!
三つ葉の香りがよくて!
レモンの酸味がアクセントとして機能していて!
本当、美味しい炊き込みご飯で♪
これが、150円で食べられるので!
いつも、セットで注文しちゃうんだけど♪
これは、めっちゃおすすめ!
そうして、最後はスープ割をいただいて〆たんだけど…
このスープ割りが、また、変わっていて…
蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割られたて、お煎餅が浮かべられたもので…
これが、さっぱりといただけて、最高だったし♪

今回は、前回の「つけそば味噌」ほど、こったつけそばではなかったけど…
それでも、十分、堪能させてもらえたし♪
今回は、前回のように15食限定という縛りもないから、夜営業でも食べられそうだし!
鶏と煮干しと貝出汁の、春の訪れを感じさせるつけそば!
超おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】つけそば 春…850円/味玉つけそば 春…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:つけそば 春
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本日のランチは、駒込の路地裏にある店『麺処 きなり』へ!
こちらの店は、銀座の某ラーメン店出身で、和食の料理人でもある店主が、昨年の6月16日にオープンさせた店!
店は、ラーメン店が開店しては閉店するを繰り返す鬼門の場所にあって…
最初は、こんな場所に店をオープンさせて、大丈夫なのかなと心配もした。
でも、和食を学び、ラーメン店での経験もあるため…
店主は、和食の料理人が陥る、自分ではしっかり出汁を引けてるつもりなのに、ラーメンを食べに来るお客さんからは、スープが淡すぎるという落とし穴にも嵌まらず…
出汁感のある、美味しいスープのラーメンを提供できる人で!
だから、場所が悪くても、口コミでお客さんが徐々に増えて!
1月27日に発表された食べログの「今、日本で最も美味しいラーメン店50店」を決定する「JAPAN RAMEN AWARD 2016」では…
開店からわずか7ヶ月の店にもかかわらず、全国で堂々の40位に選出された!
この順位は、あの「つけ麺」日本一の『中華蕎麦 とみ田』の42位に、ミシュランで一つ星を獲得した『Japanese Soba Noodles 蔦』の50位よりも上!
それだけ、こちらの店に来て、食べたお客さんから支持を受けている証拠♪
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
サフランが使われて3種の煮干しで出汁をとった「汐そば」と!

汐そば+豚肩ロース肉チャーシュー×2
白醤油がカエシに使われた鶏と煮干しスープの「醤油そば」で!
どちらのラーメンも、まず、その彩りと盛りつけのよさに目を奪われる。

醤油そば
そして、どちらのスープも、素材のうま味を生かした秀逸な味わいのスープで!
さらに、トッピングされた具が個性的で、すべてに仕事が施されている逸品!
だから、この2種類のラーメンで、十分にお客さんを満足させられるはずだけど…
店主が、期間限定で出す創作「つけそば」が、また、優れもので♪
昨年の11月末にいただいた「つけそば味噌」は、麺の上に、鴨胸肉のレアチャーシューにメンマ!
蓮根、春菊に、半分にカットされた金柑が載せられて!
つけ汁には干しエビが入る!
とても独創的で、美しいビジュアルの創作つけそばで♪

つけそば味噌
これが、見た目のよさだけではなく…
味も絶品のつけそばで!
味は、名古屋の味噌煮込みうどんのような!
八丁味噌の甘味とコク深い味わいなのがよかったし♪
出汁には、背黒の煮干しと昆布が使われているようで!
出汁のうま味がしっかりと感じられて、めっちゃ好みだったし♪
トッピングされた鴨胸肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
やわらかくて!
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと広がって!
これだけ美味しい鴨肉を食べさせてくれるラーメン屋は他には知らない逸品だった♪
そんな店が、また、新たな創作つけそばを始めたというのを店主のTwitterのツイートで知って!
楽しみにしながら、食べに行くことにした♪
開店まで、あと1分という時間に店の前までやってくると…
先客が1人開店を待っていた。
定刻の11時30分に開店!
店主に挨拶をして、先客に続いて食券を買う。
買い求めたのは、「つけそば 春」と命名された、醤油ベースのつけそば!
さらに、こちらの店に来たら、外せない「炊き込みご飯」の食券!


そうして、スタッフの人に食券を渡すと…
「つけそばとご飯の注文いただきました。」と注文が店主に告げられて…
間髪おかずに麺をテボに投入して茹でて始めて!
スープを温めると…
チャーシューを冷蔵庫から取り出して、切り出していく店主!
そして、この一連の動作に無駄がなく、素早いのが特徴で!
この動きを見ていても、この人は、普通のラーメン店の店主とは違う…
和食の料理人という感じが伝わってくる。
そうして、最後に、丁重に盛りつけられた「つけそば 春」が供されて!
続いて、「炊き込みご飯」も出された。




今回はスープも「醤油そば」ベースで、特別なものは使わない。
その代わり、限定数もないとツイートしていたのに…
つけそばの真ん中には、桜の塩漬けが載せられて!
菜の花に筍も入るメニュー名通りの春を感じさせるつけそばで♪
他にも、真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューに、レモン、水菜がトッピングされて、彩りも鮮やかな美しいつけそばで!
このビジュアルを見ただけで、絶対に美味しいのがわかる♪
まずは、トッピングされた具を寄せて、平打ちの、やや、ウェーブがかった麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦の香る麺で!

つるもちの食感がいい麺で!
小麦粉のうま味も、よく感じられる♪
次に、麺を淡い色合いした醤油味のつけ汁につけていただくと…
貝!貝!貝!
「醤油そば」のスープと聞いていたから…
鶏と煮干しのスープとばかり思っていたのに…
つけ汁には、鶏と煮干しと昆布のうま味とともに、貝出汁のうま味が感じられた♪
そこで、レンゲを使って、つけ汁の中に入った具を引き上げてみると…
ネギとともに入れられていたのは、殻付きの浅利に浅利の剥き身!
トッピングの具だけではなく、つけ汁にもサプライズがあった!

鶏と煮干しに昆布だけでは、たぶん、美味しいことは美味しいだろうけど、インパクトが弱いので…
それで、浅利の貝出汁のうま味を入れたんだろうけど…
このひと手間が店主の真骨頂!
鶏と煮干しと昆布に浅利がいいハーモニーを奏でていて♪
普通に美味しいスープを、それ以上に美味しく感じられる!
極上のスープに引き上げていた♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
やわらかいし!
噛めば、肉のうま味がジュワっと広がる!
美味しいしチャーシューだったし♪

今日はトッピングしなかったけど…
これは、ぜひ、トッピングして食べる価値のある逸品だと思う♪
そして、菜の花のほろ苦い味わいが、また、アクセントとして、いい味出してたのもよかったし♪
筍と桜の塩漬けは、絶対に合うと思ったので、「炊き込みご飯」に載せて、食べてみたところ…


醤油と味醂で味付けられた鶏と牛蒡に、出し汁で炊かれたご飯の、やや、薄味に味付けられた炊き込みご飯に筍が合う♪
桜の塩漬けは、飾り付けだけど、春の息吹を感じる炊き込みご飯になって、よかったし♪
しかし、この「炊き込みご飯」は、他にも、小さいけど、厚切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられていて!
これが、上質なロースハムのような味わいと食感のものでよかったし!
三つ葉の香りがよくて!
レモンの酸味がアクセントとして機能していて!
本当、美味しい炊き込みご飯で♪
これが、150円で食べられるので!
いつも、セットで注文しちゃうんだけど♪
これは、めっちゃおすすめ!
そうして、最後はスープ割をいただいて〆たんだけど…
このスープ割りが、また、変わっていて…
蕎麦粉を使って作った蕎麦湯で割られたて、お煎餅が浮かべられたもので…
これが、さっぱりといただけて、最高だったし♪

今回は、前回の「つけそば味噌」ほど、こったつけそばではなかったけど…
それでも、十分、堪能させてもらえたし♪
今回は、前回のように15食限定という縛りもないから、夜営業でも食べられそうだし!
鶏と煮干しと貝出汁の、春の訪れを感じさせるつけそば!
超おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
【季節限定】つけそば 春…850円/味玉つけそば 春…950円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:つけそば 春

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訪問日:2016年3月18日(金)

本日のランチは、本日3月18日オープンの新店「いつもの ねかせ屋」へ!
『つけめんTETSU』の小宮店主が手がけるニューブランドの店。
店主のブログによると…
「あご煮干し、昆布、椎茸をふんだんに使ったスープに、店内で打ち、一晩寝かせてから使う独特のモチモチ麺を合わせました。」というラーメンで!
「「つけめんTETSU」は氏がアラサーだった頃に食べたいラーメンだったのに対しこちらはアラフォーの氏が食べたいラーメン。」だとか…
というわけで、やって来ました、五反田!
店の場所は、五反田駅西口から徒歩5分ほどで…
ファミマを右に曲がった先の、正面に見える『陳家私菜』の左隣。
午後の2時20店という、遅い時間に店の前まで、やって来ると…
スタッフの女子が店の中から出て来て…
「本日オープンしました♪」と呼び込みされて…
そこで、釣られてたふりして入店(笑)
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「いつもの(逸物)」に「たまには」の2本立て!
ただし、「たまには」には×マークが点灯していて、本日の提供はなし。

そこで、この「たまには」とは、どんなメニューなのか、スタッフの女子に聞いてみると…
このメニュー!
実は、「限定」なんだそうで!
実質、メニューは「いつもの(逸物)」1本!
それで、デフォルトの「いつもの(逸物)」の食券を買ったんだけど…
醤油味のラーメン一本というのは…
潔いと言えば聞こえはいいかもしれないけど…
この五反田というオフィス街で出すランチとしては、選択肢が一本というのは、ちょっと、厳しいかも…
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席で、空いていた右奥の席について!
食券をスタッフの女子に渡すと…
領収書も兼ねた半券が渡されて…
さらに、お冷とともにチェイサーに入れられた何かが提供されて…
「リフレッシュドリンクです!」
「ラーメンを食べる前に、お口をリフレッシュしてください♪」とスタッフの女子から言われて…

さっそく飲んでみると…
蜂蜜レモンのような味わいのジュースだったので…
「これ、蜂蜜レモン?」と聞くと…
「そうです、自家製の蜂蜜レモンです。」とスタッフの女子が言うので…
「でも、これって、今日だけのオープニングサービスですよね?」と聞くと…
「いいえ、ずっとです♪」
そう、笑顔で答えてくれたんだけど!
これは、嬉しいサービスかも♪
目の前のオープンキッチンの厨房には、たくさんの男性スタッフが居て!
オープンなので、いろいろな店から手伝いに来ているのかな?
そうして、その中のスタッフの人によって、店の奥にある製麺室で作られたと思われる自家製麺が茹でられて!
平ざるを使って、麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れらて!
最後に盛りつけがなされて完成した「いつもの(逸物)」が、男性スタッフの1人に」よって運ばれてきた。
チャーシュー、メンマ、かいわれ、なると、刻みネギ、海苔に柚子皮と生姜が載る、シンプルな装いのラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油味のスープをいただくと…
あご煮干しは、あくまでじんわり…

昆布に干し椎茸の風味は感じられる。
ただ、動物系のうま味は感じられず…
アニマルオフの乾物でとった和出汁のスープのようで!
背脂と香油に使われたラードによって動物系のうま味を補って!
こってり感を演出しようとした意図は読み取れた。
しかし、全体的には、あっさりとした味のスープだったかな…
なお、結構、柚子皮に生姜の風味が強くて、スープの味がわかりにくくなっているように感じられたので…
柚子皮に生姜は、なくてもいいかも…
麺は、店内の製麺室で製麺して一晩寝かせたという縮れが強めの中太麺で!
モチモチ麺と解説のあった麺は、カタめで…

モチモチというよりは、ムチムチとした…
さらには、ゴワゴワとした食感もあって!
小麦粉にオーションが使われた二郎の麺のような食感にも感じられた。
ただ、食感は面白くていい♪
それに、スープにも、それなりに絡んでくれたけど…
ただ、スープに対して、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまっているように感じられた。
豚バラ肉のチャーシューは、脂が落とされていて、まずまずの味わいだったし!
コリコリとした細メンマの食感もよかった♪

退店時に「旨い味玉無料券」をもらって…
これを3枚集めると、裏メニューの「逸物(塩)」を注文できる場合が稀にあるそうなので!

興味のある方はどうぞ!
ご馳走さまでした。




メニュー:いつもの(逸物)…円/いつもの味玉入り…円/いつもの肉増し…円
旨い味玉…120円/肉増し…220円/各種大盛…100円
好み度:いつもの(逸物)
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本日のランチは、本日3月18日オープンの新店「いつもの ねかせ屋」へ!
『つけめんTETSU』の小宮店主が手がけるニューブランドの店。
店主のブログによると…
「あご煮干し、昆布、椎茸をふんだんに使ったスープに、店内で打ち、一晩寝かせてから使う独特のモチモチ麺を合わせました。」というラーメンで!
「「つけめんTETSU」は氏がアラサーだった頃に食べたいラーメンだったのに対しこちらはアラフォーの氏が食べたいラーメン。」だとか…
というわけで、やって来ました、五反田!
店の場所は、五反田駅西口から徒歩5分ほどで…
ファミマを右に曲がった先の、正面に見える『陳家私菜』の左隣。
午後の2時20店という、遅い時間に店の前まで、やって来ると…
スタッフの女子が店の中から出て来て…
「本日オープンしました♪」と呼び込みされて…
そこで、釣られてたふりして入店(笑)
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「いつもの(逸物)」に「たまには」の2本立て!
ただし、「たまには」には×マークが点灯していて、本日の提供はなし。

そこで、この「たまには」とは、どんなメニューなのか、スタッフの女子に聞いてみると…
このメニュー!
実は、「限定」なんだそうで!
実質、メニューは「いつもの(逸物)」1本!
それで、デフォルトの「いつもの(逸物)」の食券を買ったんだけど…
醤油味のラーメン一本というのは…
潔いと言えば聞こえはいいかもしれないけど…
この五反田というオフィス街で出すランチとしては、選択肢が一本というのは、ちょっと、厳しいかも…
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席で、空いていた右奥の席について!
食券をスタッフの女子に渡すと…
領収書も兼ねた半券が渡されて…
さらに、お冷とともにチェイサーに入れられた何かが提供されて…
「リフレッシュドリンクです!」
「ラーメンを食べる前に、お口をリフレッシュしてください♪」とスタッフの女子から言われて…

さっそく飲んでみると…
蜂蜜レモンのような味わいのジュースだったので…
「これ、蜂蜜レモン?」と聞くと…
「そうです、自家製の蜂蜜レモンです。」とスタッフの女子が言うので…
「でも、これって、今日だけのオープニングサービスですよね?」と聞くと…
「いいえ、ずっとです♪」
そう、笑顔で答えてくれたんだけど!
これは、嬉しいサービスかも♪
目の前のオープンキッチンの厨房には、たくさんの男性スタッフが居て!
オープンなので、いろいろな店から手伝いに来ているのかな?
そうして、その中のスタッフの人によって、店の奥にある製麺室で作られたと思われる自家製麺が茹でられて!
平ざるを使って、麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れらて!
最後に盛りつけがなされて完成した「いつもの(逸物)」が、男性スタッフの1人に」よって運ばれてきた。
チャーシュー、メンマ、かいわれ、なると、刻みネギ、海苔に柚子皮と生姜が載る、シンプルな装いのラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油味のスープをいただくと…
あご煮干しは、あくまでじんわり…

昆布に干し椎茸の風味は感じられる。
ただ、動物系のうま味は感じられず…
アニマルオフの乾物でとった和出汁のスープのようで!
背脂と香油に使われたラードによって動物系のうま味を補って!
こってり感を演出しようとした意図は読み取れた。
しかし、全体的には、あっさりとした味のスープだったかな…
なお、結構、柚子皮に生姜の風味が強くて、スープの味がわかりにくくなっているように感じられたので…
柚子皮に生姜は、なくてもいいかも…
麺は、店内の製麺室で製麺して一晩寝かせたという縮れが強めの中太麺で!
モチモチ麺と解説のあった麺は、カタめで…

モチモチというよりは、ムチムチとした…
さらには、ゴワゴワとした食感もあって!
小麦粉にオーションが使われた二郎の麺のような食感にも感じられた。
ただ、食感は面白くていい♪
それに、スープにも、それなりに絡んでくれたけど…
ただ、スープに対して、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまっているように感じられた。
豚バラ肉のチャーシューは、脂が落とされていて、まずまずの味わいだったし!
コリコリとした細メンマの食感もよかった♪

退店時に「旨い味玉無料券」をもらって…
これを3枚集めると、裏メニューの「逸物(塩)」を注文できる場合が稀にあるそうなので!

興味のある方はどうぞ!
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関連ランキング:つけ麺 | 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅
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訪問日:2016年3月17日(木)

今夜、新大阪から新幹線に乗って東京に帰る前に、寄っておきたい店があった。
それは、新大阪に一昨日の3月15日にプレオープンして!
本日3月17日にオープンする新店の『麺や 五山』!
こちらの店は、『六厘舎』出身の店主が営む『らーめん やまふじ』の関連店のようで!
プレオープンに訪問した関西の麺友がレポしていて!
『らーめん やまふじ』には未訪だったけど…
こちらの新店で、大阪で食べられる『六厘舎』の味わいを確かめることにした♪
ただ、住所が食べログ他の情報媒体に登録されてなくて…
店の場所がわからず(汗)
そこで、麺友のブログを見直してみると…
ひろさんのブログに…
『手打ち麺 やす田』の5軒隣りだという記述があって!
新大阪駅東口から、すぐ近くの『手打ち麺 やす田』まで行って!
さらに、5軒先まで行くと…
交差点の角地に店はあった♪
ひろさんのおかげで来ることができました。
あざーす♪
時刻は16時50分。
何時から営業しているかもわからずにやってきて!
ちなみに、『手打ち麺 やす田』は、18時からの営業で、まだ、シャッターが閉められたままだったけど!
こちらの店は17時からの営業で、あと、10分。
すると、そこに、外から店主がやってきて…
店の前で待つ私を見て、店を早開けして、迎え入れてくれた♪
入店すると、店内は、カフェのようで、お洒落でシック♪
テーブル席が中心で、2人掛けのテーブル席が10卓に、3席のカウンター席の構成。

そして、店主からテーブル席の1席へと案内されて、座ると…
すぐに、スタッフの人がレモン水の入ったポットとコップを持っていてくれて…

さらに、メニューを渡された。
渡されたメニューを開いてみると…

プレオープンの2日間は、メニューを「つけ麺」と「ラーメン」の2種類に絞って!
ワンコインの特別メニューとして提供していたみたいだけど…

今日からは、正式なメニューがお目見えしていて!
つけ麺は、「つけ麺二段仕込み」に「特製トマトつけ麺」!

「つけ麺二段仕込み」には、〆の「自家製玉子かけご飯」が付いてきて!
「特製トマトつけ麺」には、「チーズリゾット」が付く!
また、ラーメンも2種類あって…
「五山らーめん」に「五山らーめん極(三段仕込み)」!

『六厘舎』出身ということだったら、「つけ麺二段仕込み」ということになろんだろうけど…
「チーズリゾット」が付く「特製トマトつけ麺」というのが、めっちゃ気になった。
すると、店主が近づいてきたので…
「一番のおすすめは、つけ麺二段仕込みなんですよね?」と聞いてみたところ…
「東京の六厘舎出身の店ですので、つけ麺がおすすめですけど、ラーメンもおすすめです。」と話し…
貼り紙には、「東京で行列の出来る超有名店」としか書かれていなかった店の名を店主から口にした(笑)

しかし、意外だったのは、続けて、店主が口にした言葉…
「しかし、ただ、濃厚なだけではなく、濃厚なのにさっぱり食べられる。」
「ラーメンの場合、濃厚だと、スープは残すことが多いと思いますけど、うちのスープは、ぜんぶ飲んでいただけることを目指していています。」なんて言うので…
「つけ麺二段仕込み」が『六厘舎』ライクの「つけ麺」でないのなら、別に、それにする必要もないかなと考えて…
「特製トマトつけ麺のチーズリゾット付というのが気になったんですよ。」と話すと…
「はい、これもおすすめです。」
「麺を食べた後に、スープは残しておいてもらって、そこに、ご飯とチーズを入れてリゾットにして提供します。」
「他店にはないメニューです。」
そう店主に言われて、これで、オーダーは決まり♪
すると、スタッフの人から…
「冷たい麺にされますか?温かい麺にされますか?」と聞かれて…
冷たい麺をチョイス!
そうして、麺の茹で時間が掛かるため、少し待って、提供された「特製トマトつけ麺」は、麺の上にトマトとアボカドが散りばめられて!
つけ汁の中には豚バラ肉のチャーシューとメンマが入り、メレンゲが浮く、お洒落でキュートなつけ麺♪



ただ、つけ汁は、メレンゲは浮くものの、あとは、「つけ麺二段仕込み」と同じなのかな!?
スープにトマトペーストなどを加えて、トマトらしい赤色したつけ汁にしてくるのかと思ったけど…
麺は、開店祝いのお花が届けられていた2つの製麺所のうちの「ツルミ製麺所」のものが使われていて!
あとで、店主に尋ねたところ…


つけ麺の麺は「ツルミ製麺所」。
「らーめん」の麺は「梅ケ枝製麺所」と使い分けているということだったけど…
切刃12番と思われる極太で、やや、平打ちの、断面が長方形したストレートの麺で!
表面の斑点模様からもわかるように全粒粉が配合された麺が使われていて!

麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
口に入れた途端に、ふわっと、何ともいい小麦の香りがするのがよったし♪
弾力があって!
噛めば、もちもちとした食感の感じられる麺で!
これは、濃厚なつけ麺用に開発された麺だね♪
そこで、次に、つけ汁につけていただくと…
やっぱり、「つけ麺二段仕込み」のつけ汁は共通のようで…
期待したトマトの酸味とニンニクの風味が効いた味わいではなかった。
なお、つけ汁は、壁に貼ってあった解説には…
鶏ガラを7時間炊いたスープを寝かせて、追いガラしたスープみたいなことが書いてあったけど…


モミジでトロミをつけた適度に濃厚な鶏白湯スープのつけ汁で!
動物系は豚骨も使われているように感じられた。
でも、鶏のうま味に、ゲンコツと思われるうま味!
さらに、昆布と背黒、鯖節、目近(宗田鰹節)かな!?
魚介でバランスをとったという感じのつけ汁で!
確かに、店主の言うように、濃厚な割りにはクドくなくて!
さっぱりといただけるかどうかはわからないけど…
食べやすかったし!
「またおま」系から一線を画したいと考えて、豚骨主体から鶏主体にして!
こってり感を抑えて…
老若男女、はるな愛♪
誰でも、食べやすい路線を目指した店主の意図はよくわかった。
なお、途中でトマトにアボカドをドドッと入れて、味変を図ろうとしたけど…
これだけでは、トマトの酸味は出てこないので…
くし形切りされたレモンでも添えてもらえると…
爽やかに味変して、トマトが生きてくる気がした。
なお、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューは、箸で掴もうとすると、ホロッと崩れる…
やわらかく煮込まれた豚バラ肉の煮豚で!
脂身の多くて、本来は、あまり好みのチャーシューではないんだけど…
食べると、口の中でとろけてしまうほど、よく煮込まれていて!
脂は、ぜんぜん、気にならなかったし!
肉のうま味いっぱいの美味しいチャーシューでよかった♪
そうして、麺を食べ終えたら…
お待ちかねのチーズリゾットをオーダー!
すると、スタッフの人が、下げていったつけ汁が…
少しすると…
再加熱されて、温かくなったつけ汁にライスが入って!
チーズが載せられて、「チーズリゾット」になって戻ってきた♪

しかし、こんなにたっぷりのご飯に、チーズが載せられてくるとは思ってなかった。
先日、訪問した、つけ麺が有名な店なんか、ご飯が付くと言ったって、一口だけだったのに…
これなら、わざわざ、大盛にしなくてもいいし!
しかし、この「チーズリゾット」が付いて、900円という価格は、めっちゃ、リーズナブル♪
では、さっそく、まぜまぜして、いただきます!
やっぱ、チーズの力は強い!

こうすると、味わいが、和からイタリアンに変身!
そして、これが、めっちゃ美味しくて♪
最初は、単に、麺の上にトマトとアボカドが載せられただけのつけ麺で!
これが「特製トマトつけ麺」!?
という気もしたけど…
でも、食べてみると…
最初は、普通のつけ麺である、「つけ麺二段仕込み」の味を楽しめて♪
あとから、トマト、アボカド入りの「チーズリゾット」になって!
2度美味しいが楽しめる♪
さらに、「和」と「伊」の2つの味も満喫できる「特製トマトつけ麺」!
結構、イケてると思うし!
おすすめです♪
次回は、「三段仕込み」と書かれて、「極」と名付けられた「五山らーめん極」を食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺二段仕込み(自家製玉子ご飯付)…800円/特製トマトつけ麺(チーズリゾット付)…900円
麺大盛…100円/麺特盛…150円
五山らーめん…680円/五山らーめん極(三段仕込み)…800円
麺…100円/煮玉子…150円/チャーシュー…250円/ネギ増し…100円
ライス…120円/ライス 大…180円/自家製玉子かけ…200円
好み度:特製トマトつけ麺(チーズリゾット付)
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今夜、新大阪から新幹線に乗って東京に帰る前に、寄っておきたい店があった。
それは、新大阪に一昨日の3月15日にプレオープンして!
本日3月17日にオープンする新店の『麺や 五山』!
こちらの店は、『六厘舎』出身の店主が営む『らーめん やまふじ』の関連店のようで!
プレオープンに訪問した関西の麺友がレポしていて!
『らーめん やまふじ』には未訪だったけど…
こちらの新店で、大阪で食べられる『六厘舎』の味わいを確かめることにした♪
ただ、住所が食べログ他の情報媒体に登録されてなくて…
店の場所がわからず(汗)
そこで、麺友のブログを見直してみると…
ひろさんのブログに…
『手打ち麺 やす田』の5軒隣りだという記述があって!
新大阪駅東口から、すぐ近くの『手打ち麺 やす田』まで行って!
さらに、5軒先まで行くと…
交差点の角地に店はあった♪
ひろさんのおかげで来ることができました。
あざーす♪
時刻は16時50分。
何時から営業しているかもわからずにやってきて!
ちなみに、『手打ち麺 やす田』は、18時からの営業で、まだ、シャッターが閉められたままだったけど!
こちらの店は17時からの営業で、あと、10分。
すると、そこに、外から店主がやってきて…
店の前で待つ私を見て、店を早開けして、迎え入れてくれた♪
入店すると、店内は、カフェのようで、お洒落でシック♪
テーブル席が中心で、2人掛けのテーブル席が10卓に、3席のカウンター席の構成。

そして、店主からテーブル席の1席へと案内されて、座ると…
すぐに、スタッフの人がレモン水の入ったポットとコップを持っていてくれて…

さらに、メニューを渡された。
渡されたメニューを開いてみると…

プレオープンの2日間は、メニューを「つけ麺」と「ラーメン」の2種類に絞って!
ワンコインの特別メニューとして提供していたみたいだけど…

今日からは、正式なメニューがお目見えしていて!
つけ麺は、「つけ麺二段仕込み」に「特製トマトつけ麺」!

「つけ麺二段仕込み」には、〆の「自家製玉子かけご飯」が付いてきて!
「特製トマトつけ麺」には、「チーズリゾット」が付く!
また、ラーメンも2種類あって…
「五山らーめん」に「五山らーめん極(三段仕込み)」!

『六厘舎』出身ということだったら、「つけ麺二段仕込み」ということになろんだろうけど…
「チーズリゾット」が付く「特製トマトつけ麺」というのが、めっちゃ気になった。
すると、店主が近づいてきたので…
「一番のおすすめは、つけ麺二段仕込みなんですよね?」と聞いてみたところ…
「東京の六厘舎出身の店ですので、つけ麺がおすすめですけど、ラーメンもおすすめです。」と話し…
貼り紙には、「東京で行列の出来る超有名店」としか書かれていなかった店の名を店主から口にした(笑)

しかし、意外だったのは、続けて、店主が口にした言葉…
「しかし、ただ、濃厚なだけではなく、濃厚なのにさっぱり食べられる。」
「ラーメンの場合、濃厚だと、スープは残すことが多いと思いますけど、うちのスープは、ぜんぶ飲んでいただけることを目指していています。」なんて言うので…
「つけ麺二段仕込み」が『六厘舎』ライクの「つけ麺」でないのなら、別に、それにする必要もないかなと考えて…
「特製トマトつけ麺のチーズリゾット付というのが気になったんですよ。」と話すと…
「はい、これもおすすめです。」
「麺を食べた後に、スープは残しておいてもらって、そこに、ご飯とチーズを入れてリゾットにして提供します。」
「他店にはないメニューです。」
そう店主に言われて、これで、オーダーは決まり♪
すると、スタッフの人から…
「冷たい麺にされますか?温かい麺にされますか?」と聞かれて…
冷たい麺をチョイス!
そうして、麺の茹で時間が掛かるため、少し待って、提供された「特製トマトつけ麺」は、麺の上にトマトとアボカドが散りばめられて!
つけ汁の中には豚バラ肉のチャーシューとメンマが入り、メレンゲが浮く、お洒落でキュートなつけ麺♪



ただ、つけ汁は、メレンゲは浮くものの、あとは、「つけ麺二段仕込み」と同じなのかな!?
スープにトマトペーストなどを加えて、トマトらしい赤色したつけ汁にしてくるのかと思ったけど…
麺は、開店祝いのお花が届けられていた2つの製麺所のうちの「ツルミ製麺所」のものが使われていて!
あとで、店主に尋ねたところ…


つけ麺の麺は「ツルミ製麺所」。
「らーめん」の麺は「梅ケ枝製麺所」と使い分けているということだったけど…
切刃12番と思われる極太で、やや、平打ちの、断面が長方形したストレートの麺で!
表面の斑点模様からもわかるように全粒粉が配合された麺が使われていて!

麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
口に入れた途端に、ふわっと、何ともいい小麦の香りがするのがよったし♪
弾力があって!
噛めば、もちもちとした食感の感じられる麺で!
これは、濃厚なつけ麺用に開発された麺だね♪
そこで、次に、つけ汁につけていただくと…
やっぱり、「つけ麺二段仕込み」のつけ汁は共通のようで…
期待したトマトの酸味とニンニクの風味が効いた味わいではなかった。
なお、つけ汁は、壁に貼ってあった解説には…
鶏ガラを7時間炊いたスープを寝かせて、追いガラしたスープみたいなことが書いてあったけど…


モミジでトロミをつけた適度に濃厚な鶏白湯スープのつけ汁で!
動物系は豚骨も使われているように感じられた。
でも、鶏のうま味に、ゲンコツと思われるうま味!
さらに、昆布と背黒、鯖節、目近(宗田鰹節)かな!?
魚介でバランスをとったという感じのつけ汁で!
確かに、店主の言うように、濃厚な割りにはクドくなくて!
さっぱりといただけるかどうかはわからないけど…
食べやすかったし!
「またおま」系から一線を画したいと考えて、豚骨主体から鶏主体にして!
こってり感を抑えて…
老若男女、はるな愛♪
誰でも、食べやすい路線を目指した店主の意図はよくわかった。
なお、途中でトマトにアボカドをドドッと入れて、味変を図ろうとしたけど…
これだけでは、トマトの酸味は出てこないので…
くし形切りされたレモンでも添えてもらえると…
爽やかに味変して、トマトが生きてくる気がした。
なお、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューは、箸で掴もうとすると、ホロッと崩れる…
やわらかく煮込まれた豚バラ肉の煮豚で!
脂身の多くて、本来は、あまり好みのチャーシューではないんだけど…
食べると、口の中でとろけてしまうほど、よく煮込まれていて!
脂は、ぜんぜん、気にならなかったし!
肉のうま味いっぱいの美味しいチャーシューでよかった♪
そうして、麺を食べ終えたら…
お待ちかねのチーズリゾットをオーダー!
すると、スタッフの人が、下げていったつけ汁が…
少しすると…
再加熱されて、温かくなったつけ汁にライスが入って!
チーズが載せられて、「チーズリゾット」になって戻ってきた♪

しかし、こんなにたっぷりのご飯に、チーズが載せられてくるとは思ってなかった。
先日、訪問した、つけ麺が有名な店なんか、ご飯が付くと言ったって、一口だけだったのに…
これなら、わざわざ、大盛にしなくてもいいし!
しかし、この「チーズリゾット」が付いて、900円という価格は、めっちゃ、リーズナブル♪
では、さっそく、まぜまぜして、いただきます!
やっぱ、チーズの力は強い!

こうすると、味わいが、和からイタリアンに変身!
そして、これが、めっちゃ美味しくて♪
最初は、単に、麺の上にトマトとアボカドが載せられただけのつけ麺で!
これが「特製トマトつけ麺」!?
という気もしたけど…
でも、食べてみると…
最初は、普通のつけ麺である、「つけ麺二段仕込み」の味を楽しめて♪
あとから、トマト、アボカド入りの「チーズリゾット」になって!
2度美味しいが楽しめる♪
さらに、「和」と「伊」の2つの味も満喫できる「特製トマトつけ麺」!
結構、イケてると思うし!
おすすめです♪
次回は、「三段仕込み」と書かれて、「極」と名付けられた「五山らーめん極」を食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺二段仕込み(自家製玉子ご飯付)…800円/特製トマトつけ麺(チーズリゾット付)…900円
麺大盛…100円/麺特盛…150円
五山らーめん…680円/五山らーめん極(三段仕込み)…800円
麺…100円/煮玉子…150円/チャーシュー…250円/ネギ増し…100円
ライス…120円/ライス 大…180円/自家製玉子かけ…200円
好み度:特製トマトつけ麺(チーズリゾット付)

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2016.03.17
らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン【四】 ~比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~~
訪問日:2016年3月17日(木)

大阪の阿波座にできた新店で軽く前菜の「中華そば」をいただいて(笑)
本日のメインディッシュをいただきに向かったのは『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』!
目的は、スープを昨日からリニューアルした「塩らぁめん」を食べるため!
というわけで、店の最寄り駅であるJR宝塚線の塚口駅から少し歩いて…
店の前までやって来たのは…
もうすぐ午後の1時になる時刻!
螺旋階段を上がって、ビリケンさん黄金像が鎮座する2階の入口までやってくると…
ちょうど、出口から塚口マダムが2人出てきて…


入れ替わりに入店すると…
入口付近の2席が空いていた。
ということは、今まで、満席だったわけで!
待たずに入店できてのはよかった♪
嶋崎店主と挨拶を交わして…
「塩、食べに来ました。」と言うと…
「3つあるんですけどね…」
「できれば、純粋にスープと麺だけの、比内地鶏の塩らぁ麺食べてもらえますか?」

嶋崎店主から、そう言われて…
もちろん、断るはずもなく…
注文は「比内地鶏の塩らぁ麺」にすることに!
なお、リニューアル前の「Sのロック」と名付けられた「塩らぁめん」は…
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ、4種類の個性の違う塩のハーモニーが特長」で!
「尼ロックが比内地鶏100%の引き算のらぁめんとするならばこの塩らぁめんは足し算のハーモニーです。」と嶋崎店主が語っていたラーメン!
それが、リニューアル後には、「尼ロック」同様、魚介を使わない比内地鶏100%スープの「らぁめん」になるという…
ただ、「尼ロック」には、岡直三郎商店の「にほんいち醤油」をベースに…
和歌山・長野から取り寄せた4種類の生醤油を火入れしたカエシが使われて!
鶏の豊潤なうま味とともに、生醤油の芳醇な香りとコクで食べさせるのに対して…
4種類の塩は、どんなこった塩かは知らないけど…
塩自体にうま味はないので…
比内地鶏100%のスープに塩ダレだけで、嶋崎店主がどんなスープに仕上げてくるのか!?
すごく楽しみにしながら待つ。
すると、ちょうど、お客さんが途切れた空白の時間だったこともあって…
何と、嶋崎店主がラーメンを1個作りし始めて!
雪平鍋でスープを温めて!
麺を茹でると、いつもの、あの、湯切りパフォーマンスを交えて、完成した「比内地鶏の塩らぁ麺」が供された。


具は、アーリーレッドとネギ、菊菜だけという、限り無く「かけstyle」に近いシンプルな出で立ちのラーメン!
まずは、キラッキラに鶏油が煌めく黄金色のスープをいただくと…

鶏のうま味がストレートに感じられるスープで!
スープ自体に鶏のうま味が強いところにきて…
これに、鶏油のうま味とコクが加わった、鶏のハーモニーを奏でるスープは、めちゃめちゃ美味しくて!
絶品♪
従来のスープは、私のバカ舌では、30種類ものどんな厳選食材が使われているかはわからなかったけど…
ビシッと魚介が効かされていて!
昆布と秋刀魚節他の各種の節のうま味や!
焼きアゴ、鯵煮干し等といった魚介系のうま味も感じられたけど…
今回は、一切を排除!
しかし、鶏だけで、こんなにもうま味いっぱいのスープに仕上げてきた。
そこで、嶋崎店主に…
「美味しいのは当たり前ですけど…」
「めちゃくちゃ美味しくて、最高です!」
「しかし、塩にはうま味がないのに、鶏だけでこんなうま味いっぱいのスープが作れるんですね…」と話すと…
「10年掛かりました。」
「塩は難しいので、いろんな素材のうま味を入れてやってきましたが…」
「今回は、引き算してシンプルに…」
「塩も4種類の塩から2種類にしてます。」
「麺も、使う小麦粉を2種類に引き算して、香りを大事にした麺にしました。」
「過去、最高の出来の麺だと思います。」
そう、嶋崎店主が話す麺は、東京の大成食品に特注している麺で!
中加水の加水率35%くらいに感じられる中細ストレートの麺は、いつもの、やや、やわらかめの茹で加減ではなく…
カタくもやわらかくもないバツグンの茹で加減で!
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

しかし、噛むと、サクッと切れる、歯切れのよさもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
そして、何より、この鶏のうま味が凝縮されたスープと絡んで美味しく食べさせてくれたのがよかった♪
しかし、こんな美味しい純鶏の塩ラーメンがあったなんて…
スープと麺以外は、彩りに添えられたアーリーレッドに菊菜すら要らない…
比内地鶏から抽出したうま味出汁のスープを純粋に味わえる、シンプルながらリッチな味わい塩ラーメン!
これは、もう、「ネ申の塩スープ」と言っていい♪
嶋崎店主!
ご馳走さまでした。

メニュー:尼ロック…900円
Sのロック…900円/比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~…700円/花鰹塩らぁ麺…1100円
味玉らぁ麺…1100円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/全部のせ…1400円
※醤油・塩 どちらかからお選びください。
元祖昆布水のつけ麺…1100円
ご飯…200円/(小)…100円
本日の飯…300円
好み度:比内地鶏の塩らぁ麺
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大阪の阿波座にできた新店で軽く前菜の「中華そば」をいただいて(笑)
本日のメインディッシュをいただきに向かったのは『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』!
目的は、スープを昨日からリニューアルした「塩らぁめん」を食べるため!
というわけで、店の最寄り駅であるJR宝塚線の塚口駅から少し歩いて…
店の前までやって来たのは…
もうすぐ午後の1時になる時刻!
螺旋階段を上がって、ビリケンさん黄金像が鎮座する2階の入口までやってくると…
ちょうど、出口から塚口マダムが2人出てきて…


入れ替わりに入店すると…
入口付近の2席が空いていた。
ということは、今まで、満席だったわけで!
待たずに入店できてのはよかった♪
嶋崎店主と挨拶を交わして…
「塩、食べに来ました。」と言うと…
「3つあるんですけどね…」
「できれば、純粋にスープと麺だけの、比内地鶏の塩らぁ麺食べてもらえますか?」

嶋崎店主から、そう言われて…
もちろん、断るはずもなく…
注文は「比内地鶏の塩らぁ麺」にすることに!
なお、リニューアル前の「Sのロック」と名付けられた「塩らぁめん」は…
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ、4種類の個性の違う塩のハーモニーが特長」で!
「尼ロックが比内地鶏100%の引き算のらぁめんとするならばこの塩らぁめんは足し算のハーモニーです。」と嶋崎店主が語っていたラーメン!
それが、リニューアル後には、「尼ロック」同様、魚介を使わない比内地鶏100%スープの「らぁめん」になるという…
ただ、「尼ロック」には、岡直三郎商店の「にほんいち醤油」をベースに…
和歌山・長野から取り寄せた4種類の生醤油を火入れしたカエシが使われて!
鶏の豊潤なうま味とともに、生醤油の芳醇な香りとコクで食べさせるのに対して…
4種類の塩は、どんなこった塩かは知らないけど…
塩自体にうま味はないので…
比内地鶏100%のスープに塩ダレだけで、嶋崎店主がどんなスープに仕上げてくるのか!?
すごく楽しみにしながら待つ。
すると、ちょうど、お客さんが途切れた空白の時間だったこともあって…
何と、嶋崎店主がラーメンを1個作りし始めて!
雪平鍋でスープを温めて!
麺を茹でると、いつもの、あの、湯切りパフォーマンスを交えて、完成した「比内地鶏の塩らぁ麺」が供された。


具は、アーリーレッドとネギ、菊菜だけという、限り無く「かけstyle」に近いシンプルな出で立ちのラーメン!
まずは、キラッキラに鶏油が煌めく黄金色のスープをいただくと…

鶏のうま味がストレートに感じられるスープで!
スープ自体に鶏のうま味が強いところにきて…
これに、鶏油のうま味とコクが加わった、鶏のハーモニーを奏でるスープは、めちゃめちゃ美味しくて!
絶品♪
従来のスープは、私のバカ舌では、30種類ものどんな厳選食材が使われているかはわからなかったけど…
ビシッと魚介が効かされていて!
昆布と秋刀魚節他の各種の節のうま味や!
焼きアゴ、鯵煮干し等といった魚介系のうま味も感じられたけど…
今回は、一切を排除!
しかし、鶏だけで、こんなにもうま味いっぱいのスープに仕上げてきた。
そこで、嶋崎店主に…
「美味しいのは当たり前ですけど…」
「めちゃくちゃ美味しくて、最高です!」
「しかし、塩にはうま味がないのに、鶏だけでこんなうま味いっぱいのスープが作れるんですね…」と話すと…
「10年掛かりました。」
「塩は難しいので、いろんな素材のうま味を入れてやってきましたが…」
「今回は、引き算してシンプルに…」
「塩も4種類の塩から2種類にしてます。」
「麺も、使う小麦粉を2種類に引き算して、香りを大事にした麺にしました。」
「過去、最高の出来の麺だと思います。」
そう、嶋崎店主が話す麺は、東京の大成食品に特注している麺で!
中加水の加水率35%くらいに感じられる中細ストレートの麺は、いつもの、やや、やわらかめの茹で加減ではなく…
カタくもやわらかくもないバツグンの茹で加減で!
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

しかし、噛むと、サクッと切れる、歯切れのよさもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
そして、何より、この鶏のうま味が凝縮されたスープと絡んで美味しく食べさせてくれたのがよかった♪
しかし、こんな美味しい純鶏の塩ラーメンがあったなんて…
スープと麺以外は、彩りに添えられたアーリーレッドに菊菜すら要らない…
比内地鶏から抽出したうま味出汁のスープを純粋に味わえる、シンプルながらリッチな味わい塩ラーメン!
これは、もう、「ネ申の塩スープ」と言っていい♪
嶋崎店主!
ご馳走さまでした。

メニュー:尼ロック…900円
Sのロック…900円/比内地鶏の塩らぁ麺~かけstyle~…700円/花鰹塩らぁ麺…1100円
味玉らぁ麺…1100円/豚チャーシュー麺…1200円/鶏チャーシュー麺…1200円/全部のせ…1400円
※醤油・塩 どちらかからお選びください。
元祖昆布水のつけ麺…1100円
ご飯…200円/(小)…100円
本日の飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 塚口駅(JR)、塚口駅(阪急)
好み度:比内地鶏の塩らぁ麺

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2016.03.17
【新店】麺屋TAKA ~関西らしいスープと麺の「中華そば」~
訪問日:2016年3月17日(木)

本日のランチは、ラーメン激戦区の阿波座に、3月14日にオープンした新店の『麺屋TAKA』へ!
Bobbyさん情報で、早々の訪問です(笑)
こちらの店は、新店ハンターのとよつねさんが訪問して、珍しく★★★★を出していて!
大概、とよつねさんが★★★★を出す店は、どこもが美味しいので♪
新店選びの基準にもさせてもらっている。
というわけで、地下鉄の中央線と千日前線が走る阿波座駅の9番出入口を出て!
『麺匠 さくら咲く』を右に見て、新なにわ筋を北上して!
土佐堀通にぶつかったら!
横断歩道を渡って、すぐ右の場所に店はあった。
11時44分に入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
まずは、店を入って、すぐ右際にあった券売機で食券を購入!
メニューは、「中華そば」、「鶏骨そば」、「まぜそば」の3つ!


新店ハンターのとよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんのなにわの新店ハンターブラザースは、全員が「中華そば」を食べていて!
関西の麺友の中で、唯一、ひろさんだけが、「まぜそば」を食べていた。
なので、誰もレポートしていない「鶏骨そば」を食べようかとも思ったんだけど…
今回も、「チャーシュー丼」を「やってもうた!」していたまーちんさん情報によると、こちらの店のおすすめは、「中華そば」のようで!
食べログても、とよつねさん、グッドさんがともに「中華そば」を食べて、★★★★ 4.0を付けていたので!
やはり、ここは、「中華そば」を食べるべきでしょう♪
というわけで、デフォルトの「中華そば」の食券を買って、空いていたL字型カウンター席の右奥の席へと着いて…
スタッフの人に食券を渡すと…
さっそく、店主によって作られた「中華そば」が、5分後に着丼!
豚バラ肉のチャーシューが2枚に、九条ネギ、玉ネギ、海苔が載せられたシンプルな装いのラーメン!


まずは、醤油の色が、やや、薄目で…
淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシが使われていると思われるスープをいただくと…
スープは、鶏ガラスープに鰹節を効かせたといった感じの…
ちょっと昔の関西風のラーメンという感じ!
それなりに美味しいスープだとは思うけど…
特筆すべきものはなかったかな…
麺は、店内の製麺のコーナーにあった大和製作所の「リッチメン」を使って製麺した自家製麺が合わせられていて!
切刃16番に見える平打ちの中太ストレートの麺は…

なめらかな食感の…
やわらかくて、もっちもちの、うどんのような食感の多加水麺で!
「まぜそば」で食べるなら、いいような気はしたけど…
この淡い味わいの醤油味の清湯スープには、まったく絡まず…
久しぶりに、関西らしいスープと麺のラーメンを食べたって感じかな…
スープと麺単体を見れば、悪くはないし…
麺は、スープとは合っていないだけで、食感はいいし!
小麦粉のうま味も感じられる、美味しい麺でよかったんだけど♪
具の豚バラ肉のチャーシューも、美味しくいただけたし♪
九条ネギも、この、あっさりとした味わいのスープには合っていてよかったし♪

玉ねぎは、関西では珍しいかもしれないし…
このラーメンを食べた麺友も、玉ねぎは要らないないんじゃないかと言っていたけど…
東京の八王子ラーメンは、ネギではなく、薬味に玉ねぎが使われるし!
玉ねぎの甘味とシャリシャリ感がスープに合っていないとも言えないし!
ここは、いいとは思うけど…
なぜ、メンマがないのかな!?
良い意味でも悪い意味でも、関西らしいスープと麺のラーメン!
私の口には合わなかったけど、新店ハンターの人には好評だったので、よかったら、食べに行ってみてください。

メニュー:中華そば…750円/鶏骨そば…750円
麺大盛り…100円
まぜそば…850円
トッピング
味付け玉子…100円/チャーシュー増し…200円
ごはん…150円/チャーシュー丼セット…250円
好み度:中華そば
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本日のランチは、ラーメン激戦区の阿波座に、3月14日にオープンした新店の『麺屋TAKA』へ!
Bobbyさん情報で、早々の訪問です(笑)
こちらの店は、新店ハンターのとよつねさんが訪問して、珍しく★★★★を出していて!
大概、とよつねさんが★★★★を出す店は、どこもが美味しいので♪
新店選びの基準にもさせてもらっている。
というわけで、地下鉄の中央線と千日前線が走る阿波座駅の9番出入口を出て!
『麺匠 さくら咲く』を右に見て、新なにわ筋を北上して!
土佐堀通にぶつかったら!
横断歩道を渡って、すぐ右の場所に店はあった。
11時44分に入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
まずは、店を入って、すぐ右際にあった券売機で食券を購入!
メニューは、「中華そば」、「鶏骨そば」、「まぜそば」の3つ!


新店ハンターのとよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんのなにわの新店ハンターブラザースは、全員が「中華そば」を食べていて!
関西の麺友の中で、唯一、ひろさんだけが、「まぜそば」を食べていた。
なので、誰もレポートしていない「鶏骨そば」を食べようかとも思ったんだけど…
今回も、「チャーシュー丼」を「やってもうた!」していたまーちんさん情報によると、こちらの店のおすすめは、「中華そば」のようで!
食べログても、とよつねさん、グッドさんがともに「中華そば」を食べて、★★★★ 4.0を付けていたので!
やはり、ここは、「中華そば」を食べるべきでしょう♪
というわけで、デフォルトの「中華そば」の食券を買って、空いていたL字型カウンター席の右奥の席へと着いて…
スタッフの人に食券を渡すと…
さっそく、店主によって作られた「中華そば」が、5分後に着丼!
豚バラ肉のチャーシューが2枚に、九条ネギ、玉ネギ、海苔が載せられたシンプルな装いのラーメン!


まずは、醤油の色が、やや、薄目で…
淡口醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシが使われていると思われるスープをいただくと…
スープは、鶏ガラスープに鰹節を効かせたといった感じの…
ちょっと昔の関西風のラーメンという感じ!
それなりに美味しいスープだとは思うけど…
特筆すべきものはなかったかな…
麺は、店内の製麺のコーナーにあった大和製作所の「リッチメン」を使って製麺した自家製麺が合わせられていて!
切刃16番に見える平打ちの中太ストレートの麺は…

なめらかな食感の…
やわらかくて、もっちもちの、うどんのような食感の多加水麺で!
「まぜそば」で食べるなら、いいような気はしたけど…
この淡い味わいの醤油味の清湯スープには、まったく絡まず…
久しぶりに、関西らしいスープと麺のラーメンを食べたって感じかな…
スープと麺単体を見れば、悪くはないし…
麺は、スープとは合っていないだけで、食感はいいし!
小麦粉のうま味も感じられる、美味しい麺でよかったんだけど♪
具の豚バラ肉のチャーシューも、美味しくいただけたし♪
九条ネギも、この、あっさりとした味わいのスープには合っていてよかったし♪

玉ねぎは、関西では珍しいかもしれないし…
このラーメンを食べた麺友も、玉ねぎは要らないないんじゃないかと言っていたけど…
東京の八王子ラーメンは、ネギではなく、薬味に玉ねぎが使われるし!
玉ねぎの甘味とシャリシャリ感がスープに合っていないとも言えないし!
ここは、いいとは思うけど…
なぜ、メンマがないのかな!?
良い意味でも悪い意味でも、関西らしいスープと麺のラーメン!
私の口には合わなかったけど、新店ハンターの人には好評だったので、よかったら、食べに行ってみてください。

メニュー:中華そば…750円/鶏骨そば…750円
麺大盛り…100円
まぜそば…850円
トッピング
味付け玉子…100円/チャーシュー増し…200円
ごはん…150円/チャーシュー丼セット…250円
関連ランキング:ラーメン | 阿波座
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訪問日:2016年3月16日(水)


本日のランチは、東京・神田に3月7日にオープンした『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』で!
こちらの店は、東京・幡ヶ谷の『我武者羅』出身の方が、神田のダイニングバー『MANNISH』を間借りして昼のみ営業する店!
『我武者羅』といったら、新潟の「長岡醤油生姜ラーメン」を出す店で!
他にも、『青島食堂』たったり、『麺処 美空』だったり、都内には醤油生姜ラーメンを出す店はいくつかある。
でも、塩生姜ラーメンというのは、記憶がないので…
ちょっと、興味があった!
なお、こちらの店は、実は、すでに、1月30日にプレオープンして!
本来は、2月2日にグランドオープンの予定だったのに…
オープン前日の2月1日に、店主のFacebookを見に行ったところ…
足を怪我してオープン延期のお知らせが!
Facebookを見に行ったおかげで、無駄足を踏まなくてよかったけど…
しかし、グランドオープンの前々日に怪我とは、ツイてない(汗)
それから1ヶ月余りした3月7日にようやくオープン!
オープン後は、すぐにでも行きたいところだったけど、いろいろ、予定が目白押しで、ちょっと、訪問が遅くなってしまった。
店の場所は、JR神田駅西口から、駅前の西口商店街を抜けて、外堀通りを渡った左手のビルの地下。
というわけで、店の前までやってきたのは、11時45分になる時刻!
すると、店の前には大行列ができていたんだけど…
これは、1階にある『中国料理 五指山』の行列!
あとで、こちら『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』の店主に聞いた話では…
こちらの中国料理店は、麻婆豆腐が美味しいと評判の店で♪
いつも、昼は行列ができるそうで!
そのおかげで、店の看板が行列に遮られて、お客さんの目に付かないそうで、困っているんだそう(汗)
店は、その行列の向こう側にある階段を地下に降りていって…
右側の入口を入った右側に店の入口がある。


店の中は暗く…
奥へと進むと、席の高さが高めのバーカウンター席が5席あった。
店内ノーゲストで…
バーカウンターの向こう側には店主1人。
席について、メニューを見ると…
現在は「塩生姜らー麺」のみの提供で!
あとは、味玉、肉増しのトッピングバージョンのみ!
「塩生姜つけ麺」は、来週からの提供とあった。

ちょっと考えて、味玉とチャーシューのどちらもトッピングされた「塩生姜らー麺 肉玉入り」をオーダー!
すると、店主から…
「1050円になります。」と言われて、慌てて、お財布を出して支払いを済ませたけど…
こちらは前払いの店なので、事前に代金を準備しておく必要がある。
そうして、しばらくすると…
店主によって1個作りされた「塩生姜らー麺 肉玉入り」が着丼!


鶏モモ肉のチャーシューがデフォルトの3枚に加えて、トッピングした3枚を加えた6枚が載り!
味玉、メンマ、カイワレ、青菜、ネギがトッピングされたラーメン!
生姜が香るクリアーな清湯スープをいただくと…
すりおろした生姜の風味とともに、鶏のうま味が口の中に広がるスープで!

この塩味の鶏清湯スープの生姜ラーメン!
癖になる味わいで、思った以上に美味しい♪
麺は、三河屋製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が使われていて!
つるっとして、もちっとした食感の、やや、加水率高めの中加水麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦のうま味も感じられて!
それに、スープとの絡みもまずまずで!
いいとは思うけど…
もう少し、加水率刃低めでもいいんじゃないか!?
その方が、もっと、この塩清湯スープとの絡みがよくなる気がしたんだけど…
店主によると…
「この麺は、つけ麺で食べると、スゴくいいんですよ。」と話していたので!
「つけ麺」と「らー麺」共通の麺を使っていることがわかったし!
量が出なければ、麺を使い分けるのも難しいだろうし…
ベストではないけど、ベターな麺と割り切るしかないかな。
具のトッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、やわらかくて!
味付けがよくて!

めっちゃ美味しい♪
トッピングして大正解!
コリコリとした食感のメンマもよかったし!
味玉も美味しくいただけたし♪

なお、卓上には、自家製の「生姜酢」が置いてあって!
食べ進めるうちに、だんだんと生姜に慣れて、弱く感じられるようになるので、これを途中で入れると、生姜の風味を再度感じられるとあって…


試してみたところ…
確かに、また生姜パワー全開のスープになってよかったし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ありそうでないオンリーワンのラーメンでよかったし♪
来週以降、つけ麺が始まったら、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩生姜らー麺…750円
塩生姜らー麺 味玉入り…850円/塩生姜らー麺 肉増し…950円/塩生姜らー麺 肉玉入り…1050円
麺大盛り…100円
好み度:塩生姜らー麺 肉玉入り
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本日のランチは、東京・神田に3月7日にオープンした『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』で!
こちらの店は、東京・幡ヶ谷の『我武者羅』出身の方が、神田のダイニングバー『MANNISH』を間借りして昼のみ営業する店!
『我武者羅』といったら、新潟の「長岡醤油生姜ラーメン」を出す店で!
他にも、『青島食堂』たったり、『麺処 美空』だったり、都内には醤油生姜ラーメンを出す店はいくつかある。
でも、塩生姜ラーメンというのは、記憶がないので…
ちょっと、興味があった!
なお、こちらの店は、実は、すでに、1月30日にプレオープンして!
本来は、2月2日にグランドオープンの予定だったのに…
オープン前日の2月1日に、店主のFacebookを見に行ったところ…
足を怪我してオープン延期のお知らせが!
Facebookを見に行ったおかげで、無駄足を踏まなくてよかったけど…
しかし、グランドオープンの前々日に怪我とは、ツイてない(汗)
それから1ヶ月余りした3月7日にようやくオープン!
オープン後は、すぐにでも行きたいところだったけど、いろいろ、予定が目白押しで、ちょっと、訪問が遅くなってしまった。
店の場所は、JR神田駅西口から、駅前の西口商店街を抜けて、外堀通りを渡った左手のビルの地下。
というわけで、店の前までやってきたのは、11時45分になる時刻!
すると、店の前には大行列ができていたんだけど…
これは、1階にある『中国料理 五指山』の行列!
あとで、こちら『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』の店主に聞いた話では…
こちらの中国料理店は、麻婆豆腐が美味しいと評判の店で♪
いつも、昼は行列ができるそうで!
そのおかげで、店の看板が行列に遮られて、お客さんの目に付かないそうで、困っているんだそう(汗)
店は、その行列の向こう側にある階段を地下に降りていって…
右側の入口を入った右側に店の入口がある。


店の中は暗く…
奥へと進むと、席の高さが高めのバーカウンター席が5席あった。
店内ノーゲストで…
バーカウンターの向こう側には店主1人。
席について、メニューを見ると…
現在は「塩生姜らー麺」のみの提供で!
あとは、味玉、肉増しのトッピングバージョンのみ!
「塩生姜つけ麺」は、来週からの提供とあった。

ちょっと考えて、味玉とチャーシューのどちらもトッピングされた「塩生姜らー麺 肉玉入り」をオーダー!
すると、店主から…
「1050円になります。」と言われて、慌てて、お財布を出して支払いを済ませたけど…
こちらは前払いの店なので、事前に代金を準備しておく必要がある。
そうして、しばらくすると…
店主によって1個作りされた「塩生姜らー麺 肉玉入り」が着丼!


鶏モモ肉のチャーシューがデフォルトの3枚に加えて、トッピングした3枚を加えた6枚が載り!
味玉、メンマ、カイワレ、青菜、ネギがトッピングされたラーメン!
生姜が香るクリアーな清湯スープをいただくと…
すりおろした生姜の風味とともに、鶏のうま味が口の中に広がるスープで!

この塩味の鶏清湯スープの生姜ラーメン!
癖になる味わいで、思った以上に美味しい♪
麺は、三河屋製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が使われていて!
つるっとして、もちっとした食感の、やや、加水率高めの中加水麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦のうま味も感じられて!
それに、スープとの絡みもまずまずで!
いいとは思うけど…
もう少し、加水率刃低めでもいいんじゃないか!?
その方が、もっと、この塩清湯スープとの絡みがよくなる気がしたんだけど…
店主によると…
「この麺は、つけ麺で食べると、スゴくいいんですよ。」と話していたので!
「つけ麺」と「らー麺」共通の麺を使っていることがわかったし!
量が出なければ、麺を使い分けるのも難しいだろうし…
ベストではないけど、ベターな麺と割り切るしかないかな。
具のトッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、やわらかくて!
味付けがよくて!

めっちゃ美味しい♪
トッピングして大正解!
コリコリとした食感のメンマもよかったし!
味玉も美味しくいただけたし♪

なお、卓上には、自家製の「生姜酢」が置いてあって!
食べ進めるうちに、だんだんと生姜に慣れて、弱く感じられるようになるので、これを途中で入れると、生姜の風味を再度感じられるとあって…


試してみたところ…
確かに、また生姜パワー全開のスープになってよかったし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ありそうでないオンリーワンのラーメンでよかったし♪
来週以降、つけ麺が始まったら、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩生姜らー麺…750円
塩生姜らー麺 味玉入り…850円/塩生姜らー麺 肉増し…950円/塩生姜らー麺 肉玉入り…1050円
麺大盛り…100円
好み度:塩生姜らー麺 肉玉入り

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訪問日:2016年3月15日(火)

本日のランチは、東京・武蔵小金井に、閏年の2月29日にオープンした新店の『RAMEN 赤青 MURASAKI』へ!
『赤青』と書いて、「むらさき」と読ませる、こちらの店は、『せたが屋』他の有名店で修業を重ねた星さんという方が開業した店!
今日、こちらの店に行ってみたいと思ったのは…
ラーメンデータバンクの大崎さんのラーメンデータベースへの面白い書き込みを見て♪
それは、こちらの店の星店主は、東京ラーメンショーの新人王グランプリに毎回エントリーして!
いつも、予選では美味しいラーメンを出して、決勝まで進むのに…
決勝では、なぜか、いつも、もう一つ力が発揮できずに優勝どころか、準優勝もしていないそうで…
それで、「惜しい」という言葉を使って…
さらに、こちら『赤青』を訪問して、屋号を冠した「赤青らぁ麺」に「鶏醤油らぁ麺」を食べても…
また、「惜しい」と言っていたので…
その「惜しい」ラーメンとは、どんな味なのか!?
確かめたくなった(笑)
というわけで、JR中央快速線に乗って武蔵小金井駅にやって来て!
改札を抜けたら、左側の北口へ出て!
駅前のロータリーの右手に走る小金井街道を左手に、道路の右側を4分ほど歩いていくと…
『ばふ。』というラーメン店の先の信号を渡ったところに店はあった。
開店直後の11時30分過ぎに店に到着!
入店すると…
スタッフの人から…
「只今、満席ですので、外の歩道の車道側でお待ちください。」と言われて、言われた通りにして待つ。
気になったのは、入店したときに目に留まった券売機の横に置かれていた開店祝いのお花に付いていた立て札。
一番上に、『金色不如帰』の山本店主からのものがあって!
下の方に、大きな立て札の『麺屋あらき 竈の番人』からのものがあって…
なぜ、千葉県船橋市にあるラーメン店から、お祝いの花が贈られたのか!?
何か関係があるんだろうけど…
そんなことを考えているうちに、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「鶏醤油らぁ麺」780円、「赤青醤油らぁ麺」880円、「つけ麺」780円、「ゆずつけ麺」880円、「辛つけ麺」880円とあって!

それぞれに、「味玉」100円増しと「特製」300円増しのトッピングバージョンがあったんだけど…
食べようと思っていた「赤青醤油らぁ麺」のデフォルトで880円という価格は、やや、強気のような!
それに、「特製」トッピングの300円も、ちょっと割高な気が(汗)
ただ、もっと驚くのが、こちらの店のチャーシューの価格!

「究極のチャーシューSGP」という名が付けられたチャーシューは、1枚トッピングする毎に300円。
また、サイドメニューに、このチャーシューが使われた「究極のチャーシューご飯」というのもあって、こちらは1,000円!
チャーシューが1枚300円するんだから、3枚トッピングしてチャーシューメンにすれば、チャーシューだけで900円。
「赤青醤油らぁ麺」をチャーシューメンにしたら、1,780円だから、チャーシューご飯が1,000円でも驚かないけど…
私は、よく、チャーシューをトッピングする人だけど…
さすがに、この価格では(汗)
イベリコ豚のベジョータが使われているというなら…
まだ、納得はできたかもしれないけど…
なお、このチャーシューは、デフォのラーメンにも1枚は入っているとの説明書きもあったので!
単純に計算すると…
780円の「鶏醤油らぁ麺」の場合、1枚300円のチャーシューの価格を引いたら、480円という計算になる…
そう考えると、ラーメン自体の価格は高くはないことになるけど…
そんなことを考えながら、ホールに居たスタッフの人に…
「特製って何が入るんですか?」と聞いてみたところ…
「鶏チャーシュー3枚と味玉増しになります。」と言うので…
やめて、デフォの「赤青醤油らぁ麺」にすることに…
そうして、食券を買って、スタッフの人に渡して…
2つ空いていたカウンター席のうちの1つへと着いたて、ラーメンができるのを待つ。
なお、店内は、カウンター席のみで!
厨房前に3席と壁に向かって座るカウンター5席の計8席!
通常なら厨房前のカウンター席に座るところだけど…
空いていたのが、3つ並んだカウンターの真ん中の席で…
隣の席との間隔が狭かったことと…
壁際ではあるものの、一番奥の席が空いていて、厨房に一番、近い席だったので!
そうして、席に座ってからは、そう待つことなく、厨房に1人の星店主によって、作られた「赤青醤油らぁ麺」が…
スタッフの人によって運ばれてきた。


具は、カウンターの壁にもPRされていたサイボクハムのスーパーゴールデンポークを使ったチャーシュー1枚にメンマ!
三つ葉、白髪ネギと温かいラーメンでは珍しい、みょうがが載せられたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
蛤、鶏、魚介の芳醇な一杯とPOPに説明のあったスープは…
鶏のうま味も感じられるけど…
貝出汁がドバッと出たスープで!

でも、これ、蛤!?
蛤のような浅利のようなこの貝出汁の味わいは…
ホンビノス貝!
蛤と浅利を使って出汁をとっている可能性もないわけではないけど、たぶん、これは、ホンビノス貝だと思う。
なお、帰りがけに、星店主と話したときに…
「毎日、蛤を10kg使っています。」と言っていたので…
「えっ!蛤ですか?」
「ホンビノス貝じゃないんですか?」と指摘したところ…
「白蛤(しろはまぐり)です。」と言った後に…
「ホンビノス貝ですね。」と言っていたけど…
確かに、ホンビノス貝は、白蛤とも呼ばれてはいるけど、蛤ではないので…
ここは、はっきりした方がいいと思う。
それに、『麺屋あらき 竈の番人』から開店祝いの花が届けられていたことについて、聞いてみたところ…
「僕、船橋出身なんですよ!」と話し!
ラーメン評論家の山路さんが主催する千葉拉麺通信の忘年会で、『麺屋あらき 竈の番人』の荒木社長とは知り合ったみたいなことを話していたけど…
ホンビノス貝の産地である船橋出身ならば、それを強調して、ホンビノス貝をPRした方がいいような気がした。
ちょっと、横道に逸れてしまったけど…
スープ自体は、ホンビノス貝の貝出汁がよく出た、コクがあって、芳醇な味わいのスープで!
美味しいし♪
結構、好みの味わいのスープだったし!
淡い味わいのカエシの使い方も、この貝出汁のスープには合っている♪
そう言うと、星店主は…
「実は、このラーメンは東京ラーメンショーの新人王グランプリで作ったラーメンなんですけど…」
「その時、審査員を勤めていた『中華蕎麦 とみ田』の富田店主から、スープはいいと誉めてもらって♪」
「でも、カエシは、このままじゃダメだなと言われて…」
「この貝出汁に合うカエシを研究しました。」
そんな話しをしていて!
スープだけをいただいた限りでは、ラーメンバンクの大崎さんの言う「惜しい」ところは見つからなかった…
麺は、厨房に置かれていた麺箱から…
大成食品の麺が使われているようで!
中細ストレートの麺は、ツルッとした食感なのにパツッとした歯切れのいい!
なかなか面白い食感の麺で!

小麦粉のうま味も感じられる美味い麺で!
スープとも適度に絡んでくれたのがよかったし♪
そして、問題のサイボクハムのスーパーゴールデンポークのチャーシューだけど…
見て、おわかりのように、大きさもごく普通だし、厚みも普通。
モモ肉と思われる煮豚は、確かに肉質のいい、美味しい煮豚だとは思ったけど…
私のバカ舌では、特別なものは感じられなかったし…
これ1枚で300円は、やっぱり、あり得ない…
普通のチャーシューにして、求めやすい価格で販売すべきだし!
普通の、チャーシューにして、ラーメンの価格を下げるか!
その分、スープにお金をかけるかした方がいいと思う。
そういう意味では、大崎さんとは違うけど…
「惜しい」気がした。
コリッとした食感のメンマもよかったし!
温かいスープにみょうがは、どうなんだろうと思ったけど、案外、よかったし!
美味しく完食。
味は問題ないと思うので、おすすめだけど!
マジでチャーシューだけは見直した方がいいと思う。
この価格では、皆、トッピングしないだろうし!
知らずにトッピングしたお客さんは、300円出して、チャーシュー1枚かよ…
と思う人も多いんじゃないかと思われるので…

メニュー:鶏醤油らぁ麺…780円/味玉 醤油…880円/特製 鶏醤油…1080円
赤青醤油らぁ麺…880円/味玉 赤青醤油…980円/特製 赤青醤油…1180円
つけ麺…780円/味玉 つけ麺…880円/特製 つけ麺…1080円
ゆずつけ麺…880円/味玉 ゆずつけ麺…980円/特製 ゆずつけ麺…1180円
辛つけ麺…880円/味玉 辛つけ麺…980円/特製 辛つけ麺…1180円
麺 大盛…100円
とろっと半熟玉子…100円/2種のメンマ…100円/白髪ネギ…150円/鶏チャーシュー(3枚)…250円/究極のチャーシューSGP(1枚)…300円
ご飯…100円/究極のTKG…300円/究極のチャーシューご飯…1000円
好み度:赤青醤油らぁ麺
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本日のランチは、東京・武蔵小金井に、閏年の2月29日にオープンした新店の『RAMEN 赤青 MURASAKI』へ!
『赤青』と書いて、「むらさき」と読ませる、こちらの店は、『せたが屋』他の有名店で修業を重ねた星さんという方が開業した店!
今日、こちらの店に行ってみたいと思ったのは…
ラーメンデータバンクの大崎さんのラーメンデータベースへの面白い書き込みを見て♪
それは、こちらの店の星店主は、東京ラーメンショーの新人王グランプリに毎回エントリーして!
いつも、予選では美味しいラーメンを出して、決勝まで進むのに…
決勝では、なぜか、いつも、もう一つ力が発揮できずに優勝どころか、準優勝もしていないそうで…
それで、「惜しい」という言葉を使って…
さらに、こちら『赤青』を訪問して、屋号を冠した「赤青らぁ麺」に「鶏醤油らぁ麺」を食べても…
また、「惜しい」と言っていたので…
その「惜しい」ラーメンとは、どんな味なのか!?
確かめたくなった(笑)
というわけで、JR中央快速線に乗って武蔵小金井駅にやって来て!
改札を抜けたら、左側の北口へ出て!
駅前のロータリーの右手に走る小金井街道を左手に、道路の右側を4分ほど歩いていくと…
『ばふ。』というラーメン店の先の信号を渡ったところに店はあった。
開店直後の11時30分過ぎに店に到着!
入店すると…
スタッフの人から…
「只今、満席ですので、外の歩道の車道側でお待ちください。」と言われて、言われた通りにして待つ。
気になったのは、入店したときに目に留まった券売機の横に置かれていた開店祝いのお花に付いていた立て札。
一番上に、『金色不如帰』の山本店主からのものがあって!
下の方に、大きな立て札の『麺屋あらき 竈の番人』からのものがあって…
なぜ、千葉県船橋市にあるラーメン店から、お祝いの花が贈られたのか!?
何か関係があるんだろうけど…
そんなことを考えているうちに、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「鶏醤油らぁ麺」780円、「赤青醤油らぁ麺」880円、「つけ麺」780円、「ゆずつけ麺」880円、「辛つけ麺」880円とあって!

それぞれに、「味玉」100円増しと「特製」300円増しのトッピングバージョンがあったんだけど…
食べようと思っていた「赤青醤油らぁ麺」のデフォルトで880円という価格は、やや、強気のような!
それに、「特製」トッピングの300円も、ちょっと割高な気が(汗)
ただ、もっと驚くのが、こちらの店のチャーシューの価格!

「究極のチャーシューSGP」という名が付けられたチャーシューは、1枚トッピングする毎に300円。
また、サイドメニューに、このチャーシューが使われた「究極のチャーシューご飯」というのもあって、こちらは1,000円!
チャーシューが1枚300円するんだから、3枚トッピングしてチャーシューメンにすれば、チャーシューだけで900円。
「赤青醤油らぁ麺」をチャーシューメンにしたら、1,780円だから、チャーシューご飯が1,000円でも驚かないけど…
私は、よく、チャーシューをトッピングする人だけど…
さすがに、この価格では(汗)
イベリコ豚のベジョータが使われているというなら…
まだ、納得はできたかもしれないけど…
なお、このチャーシューは、デフォのラーメンにも1枚は入っているとの説明書きもあったので!
単純に計算すると…
780円の「鶏醤油らぁ麺」の場合、1枚300円のチャーシューの価格を引いたら、480円という計算になる…
そう考えると、ラーメン自体の価格は高くはないことになるけど…
そんなことを考えながら、ホールに居たスタッフの人に…
「特製って何が入るんですか?」と聞いてみたところ…
「鶏チャーシュー3枚と味玉増しになります。」と言うので…
やめて、デフォの「赤青醤油らぁ麺」にすることに…
そうして、食券を買って、スタッフの人に渡して…
2つ空いていたカウンター席のうちの1つへと着いたて、ラーメンができるのを待つ。
なお、店内は、カウンター席のみで!
厨房前に3席と壁に向かって座るカウンター5席の計8席!
通常なら厨房前のカウンター席に座るところだけど…
空いていたのが、3つ並んだカウンターの真ん中の席で…
隣の席との間隔が狭かったことと…
壁際ではあるものの、一番奥の席が空いていて、厨房に一番、近い席だったので!
そうして、席に座ってからは、そう待つことなく、厨房に1人の星店主によって、作られた「赤青醤油らぁ麺」が…
スタッフの人によって運ばれてきた。


具は、カウンターの壁にもPRされていたサイボクハムのスーパーゴールデンポークを使ったチャーシュー1枚にメンマ!
三つ葉、白髪ネギと温かいラーメンでは珍しい、みょうがが載せられたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
蛤、鶏、魚介の芳醇な一杯とPOPに説明のあったスープは…
鶏のうま味も感じられるけど…
貝出汁がドバッと出たスープで!

でも、これ、蛤!?
蛤のような浅利のようなこの貝出汁の味わいは…
ホンビノス貝!
蛤と浅利を使って出汁をとっている可能性もないわけではないけど、たぶん、これは、ホンビノス貝だと思う。
なお、帰りがけに、星店主と話したときに…
「毎日、蛤を10kg使っています。」と言っていたので…
「えっ!蛤ですか?」
「ホンビノス貝じゃないんですか?」と指摘したところ…
「白蛤(しろはまぐり)です。」と言った後に…
「ホンビノス貝ですね。」と言っていたけど…
確かに、ホンビノス貝は、白蛤とも呼ばれてはいるけど、蛤ではないので…
ここは、はっきりした方がいいと思う。
それに、『麺屋あらき 竈の番人』から開店祝いの花が届けられていたことについて、聞いてみたところ…
「僕、船橋出身なんですよ!」と話し!
ラーメン評論家の山路さんが主催する千葉拉麺通信の忘年会で、『麺屋あらき 竈の番人』の荒木社長とは知り合ったみたいなことを話していたけど…
ホンビノス貝の産地である船橋出身ならば、それを強調して、ホンビノス貝をPRした方がいいような気がした。
ちょっと、横道に逸れてしまったけど…
スープ自体は、ホンビノス貝の貝出汁がよく出た、コクがあって、芳醇な味わいのスープで!
美味しいし♪
結構、好みの味わいのスープだったし!
淡い味わいのカエシの使い方も、この貝出汁のスープには合っている♪
そう言うと、星店主は…
「実は、このラーメンは東京ラーメンショーの新人王グランプリで作ったラーメンなんですけど…」
「その時、審査員を勤めていた『中華蕎麦 とみ田』の富田店主から、スープはいいと誉めてもらって♪」
「でも、カエシは、このままじゃダメだなと言われて…」
「この貝出汁に合うカエシを研究しました。」
そんな話しをしていて!
スープだけをいただいた限りでは、ラーメンバンクの大崎さんの言う「惜しい」ところは見つからなかった…
麺は、厨房に置かれていた麺箱から…
大成食品の麺が使われているようで!
中細ストレートの麺は、ツルッとした食感なのにパツッとした歯切れのいい!
なかなか面白い食感の麺で!

小麦粉のうま味も感じられる美味い麺で!
スープとも適度に絡んでくれたのがよかったし♪
そして、問題のサイボクハムのスーパーゴールデンポークのチャーシューだけど…
見て、おわかりのように、大きさもごく普通だし、厚みも普通。
モモ肉と思われる煮豚は、確かに肉質のいい、美味しい煮豚だとは思ったけど…
私のバカ舌では、特別なものは感じられなかったし…
これ1枚で300円は、やっぱり、あり得ない…
普通のチャーシューにして、求めやすい価格で販売すべきだし!
普通の、チャーシューにして、ラーメンの価格を下げるか!
その分、スープにお金をかけるかした方がいいと思う。
そういう意味では、大崎さんとは違うけど…
「惜しい」気がした。
コリッとした食感のメンマもよかったし!
温かいスープにみょうがは、どうなんだろうと思ったけど、案外、よかったし!
美味しく完食。
味は問題ないと思うので、おすすめだけど!
マジでチャーシューだけは見直した方がいいと思う。
この価格では、皆、トッピングしないだろうし!
知らずにトッピングしたお客さんは、300円出して、チャーシュー1枚かよ…
と思う人も多いんじゃないかと思われるので…

メニュー:鶏醤油らぁ麺…780円/味玉 醤油…880円/特製 鶏醤油…1080円
赤青醤油らぁ麺…880円/味玉 赤青醤油…980円/特製 赤青醤油…1180円
つけ麺…780円/味玉 つけ麺…880円/特製 つけ麺…1080円
ゆずつけ麺…880円/味玉 ゆずつけ麺…980円/特製 ゆずつけ麺…1180円
辛つけ麺…880円/味玉 辛つけ麺…980円/特製 辛つけ麺…1180円
麺 大盛…100円
とろっと半熟玉子…100円/2種のメンマ…100円/白髪ネギ…150円/鶏チャーシュー(3枚)…250円/究極のチャーシューSGP(1枚)…300円
ご飯…100円/究極のTKG…300円/究極のチャーシューご飯…1000円
好み度:赤青醤油らぁ麺

接客・サービス

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2016.03.14
ラーメン屋 カネキッチン ~清湯煮干しらぁめん+ワンタン&醤油らぁめん~
訪問日:2016年3月14日(月)


本日のランチは、埼玉県の朝霞駅前にある『ごはんや まーむ食堂』を間借りして、日曜日と月曜日の2日間のみ営業する『ラーメン屋 カネキッチン』へ!
こちらの店は、カネ某さんという方が、2014年の12月から『まーむ食堂』を間借りして、月一でラーメンを提供し始めて!
だんだんと営業日も増えて、今では日月の週二営業するようになった店!
ラーメンフリークの人の間では話題に上がっていて!
提供されるラーメンというのが、名古屋コーチンの丸鶏、大山胴ガラをメインに香味野菜などを加えた出汁に数種の醤油を合わせたタレを合わせた清湯スープの醤油ラーメンで!
『麺処 晴』他の様々なラーメン屋の定休日に、やはり間借り営業していた『ラーメン屋 ガイキッチン』!
現在は『ラーメン屋 トイ・ボックス』として営業している店と名前も、出されるラーメンもそっくりで…
関係があるのかなと思っていたし!?
機会があったら、訪問しようと思っていた。
すると、今朝、入ってきたこちらの店のカネ某さんのTwitterのツイート!
カネ某 (スマイリ〜ィ!)
@freedam999
カネキッチン3月最終日
11:00〜18:00(売れ切れまで)
煮干しらぁめんと
卵かけ御飯以外は売れ切れない
と思いますのでよろしくお願いします。
明日から福井に中華そば四つ葉さんの
お手伝いに旅立つので探さないでください(笑)
2016年3月14日 - 9:35am
今日が、3月最終営業日で!
しばらく、営業しないみたいだし…
それに、『中華そば 四つ葉』のお手伝いに福井に行くということだったけど!
Twitterに載っていた「醤油らぁめん」の画像が『中華そば 四つ葉』と同じような醤油清湯スープのラーメンで!
Twitterに載っていた「醤油らぁめん」の画像が、めっちゃ好みの『中華そば 四つ葉』と同じような醤油清湯スープのラーメンで!
何か、期待できそうな気がしたし♪
Twitterには「煮干しらぁめん」とあって!
今日はレギュラーメニューの「醤油らぁめん」他に限定で「煮干しらぁめん」もやってるみたいなので!
これは、店内連食で、どっちも食べておかないといけないでしょう(笑)
というわけで、今日は、こちらの店へと向かうことにした。
池袋に出て、東武東上線に乗り換えて!
準急電車に乗車して朝霞駅へ!
そして、改札を出たら左側の南口へ!
階段を下りて、スクランブル交差点を渡ると、ビルの2階にある『まーむ食堂』の看板が見えるので、店はすぐにわかった♪
入口はビルの右側にあって…
階段を上がっていって、入口のドアを開けて、中へと入っていくと…
「左の方にお巡りください。」
正面の厨房のような場所から声がして…
言われた通りにすると…
そこは、広めの客席で!
テーブル席と窓側に向かって座るカウンター席があって…
さらに、なぜか厨房前に、客席から目隠しになった2人掛けのベンチシートが2つ設けられていた。
「どちらの席でも、お好きな席へお座りください。」とカネ某さんから言われて…
そのベンチシートに腰を下ろして、卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは、「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」の2本!
あとは、チャーシューをトッピングしたバージョンがあるだけ!

すると、いつの間にか、厨房からホールに出てきていたカネ某さんから…
「お決まりになりましたでしょうか?」と聞かれて…
「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」のどちらも注文すると…
「どちらから、先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「どちらの方がいいでしょうか?」と、逆に、聞き返すと…
「煮干しからのがいいと思います。」との答えがあったので、これで、決まり♪
さらに、トッピング欄に「ワンタン」を見つけたので、これも注文すると…
「どちらのラーメンに入れましょうか?」と聞いてきて…
私が、また、聞き返すことを予想したのか!?
すぐに…
「醤油の方が合うと思います。」と言ってきたので!
「では、それでお願いします。」と言うと…
「1,650円です。」と言われて…
幸い、さっと、支払いを済ませることはできたけど…
こちらの店は、前金制がとられているので…
事前に、お金を用意しておいて、スムーズに支払いができるようにしておかないとね♪
なお、この後、私の後にすぐ入ってきたお客さんの注文も聞いて、集金をして、厨房に戻ると…
「まず、先にラーメンを2つ作ってから、煮干しを作りますので、少しお待ちください。」と言われて…
「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」が一つずつ作られてから、私のラーメンが作られたので…
どうやら、ラーメンは3個作りはしないみたい。
これで、厨房で1人で調理を行っていて…
ホールに出て、お客さんの注文を聞き、集金、配膳、片付けと…
何から何まで1人でこなしているので、どうしたって、オペレーションはよくはない。
だから、今日も注文からラーメンが出されるまで、15分程度掛かってしまったけど…
こちらは、イラチな関西人には向かない店かな(笑)
でも、美味しいものを食べるためなら、多少待っても、我慢しないとね♪
ということで、着丼した「清湯煮干しらぁめん」だけど…
「すいません、間違えて、こっちにワンタントッピングしちゃいました(汗)」
自分で、「醤油らぁめん」にトッピングした方がいいと言ったくせに(笑)
でも、スープの色を見ると、こちらは、どうやら、塩ラーメンのようで!
ワンタンは、醤油スープで食べるより、塩スープで食べる方が好きな人なので!
これは、これで、いいかも♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに穂先メンマ、色紙切りされた長ネギと、中央に三つ葉が載せられて!
ワンタンが3個トッピングされた彩りも鮮やかで、キレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
じんわりとした煮干しのうま味が広がるスープで!

煮干しのえぐ味や苦味は、ほぼ、感じられない。
『中華そば 四つ葉』の影響を受けたのかと思ったのに、あの、煮干しのビターさを出したスープとは真逆のスープだったので、カネ某さんに感想を話すと…
スープは、鯵煮干しの大羽を使って水出ししたスープのようで…
煮干しのえぐ味に苦味が嫌いなので出さないようにしたと話していて…
さらに、昔の『中華そば 四つ葉』の「煮干しそば」のスープは好きだったけど♪
今のスープは好きじゃないとも話していたけど…
淡麗で滋味深い味わいのスープで美味しい♪
ただ、ニボラーからすると、ちょっと、物足りなさの残るスープに感じられてしまったかな…
さらに…
「カエシは白醤油を使っているのですか?」と聞くと…
「ええ、白醤油を使ってますけど…」
「塩も使っているので、これを塩ラーメンとして売っている店も多いんですよ。」なんて話していたけど…
これは、カネ某さんの言う通りで!
多くの店が、塩とともに白醤油や淡口(薄口)醤油をタレに使ったものを「塩ラーメン」として販売している。
さらに…
「塩は、どんないい塩を使ったって、醤油と違って、うま味はないですからね。」
「もっとも、蔦のように、あれだけ肉を使っていれば、塩でも美味しいスープができますけどね。」
「だから、あまり、塩は得意ではないんです。」なんて話していたけど…
だったら、塩ダレに何かのうま味を入れてやればいいんじゃないかと思ったし!
香油で工夫すれば、もう少し、インパクトのある味わいのスープになるんじゃないかとも思ったけど…
でも、カネ某さんという方…
外見とは裏腹に、気さくで、明るくて、接客のいい人だった♪
麺は、細ストレートの麺が合わせられていて!
テボに投入してから45秒で引き上げられたので、これは、煮干しスープには定番のザクパツのカタめで歯切れのいい麺なんだろうなと思っていたのに…

なめらかで、やや、やわらかめの食感の、加水率高めの麺だったのは意外…
でも、煮干しがビシッと効かされたスープだと、少し、違和感を感じたかもしれないけど…
この、あっさりとした味わいのスープとの相性はいいんじゃないかと思ったし!
小麦粉のうま味を感じられる麺だったのもよかった♪
トッピングされた具の2種のレアチャーシューは、どちらも絶品♪
鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューは、ハーブの香りがして♪
味付け、塩加減ともよかったし!
厚切りのもので、しっとりとした食感なのもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし!
噛めば、肉のうま味がじわじわと滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
この2つのチャーシューだったら、デフォルトのラーメンの差額の300円を追加しても!
チャーシュー増しにして食べる価値がある♪
さらに、穂先メンマも、やわらかくて!
シュクシュクとした食感なのがよかったし♪
薄味で、スープの邪魔をしないのもよくて!
この白醤油ベースのスープと合っていた♪
そして、有料トッピングしたワンタンは、皮がトゥルンとしていて!
中に肉の餡がギッシリ詰まったワンタンで!
肉汁が、とてもジューシーで、美味しいので♪
これも、ワンタン好きなら、トッピングしておくべき逸品!

そうして、一杯目のラーメンを食べ終わって…
少ししてから供された「醤油らぁめん」!


こちらは、着丼した瞬間から、何ともいい醤油の香りが鼻腔を刺激するラーメンで!
「清湯煮干しらぁめん」同様、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに色紙切りされた長ネギと、中央に三つ葉が載せられていて!
「清湯煮干しらぁめん」との違いは、スープの色が違うのと!
メンマが穂先メンマから、極太の材木メンマに変わっていたこと!
赤黒いスープの色にトッピングされた具の色が映えて!
こちらの方が、さらにビジュアルは美しい♪
キラッキラに鶏油と思われる香油が煌めくスープをいただくと…
醤油がキレッキレのスープで!

鶏のうま味と香味野菜の甘味、香味!
ただ、スープからは、ゲンコツと思われる豚のうま味も感じられたので!?
もしかしたら、動物系は鶏だけではなく、豚も使うようになったのかもしれない。
それに、貝出汁のうま味も感じられたので!
あとで、カネ某さんに…
「スープには、貝も使われているのですか?」と尋ねたところ…
「スープの飲み終わりに、コハク酸の風味が感じられていいでしょう。」という答えがあって!
やはり、貝が使われていることがわかったけど!
なかなか美味しいスープに仕上がっていたし♪
スープ表面に多めに浮いていた香油は、やはり、鶏油で!
スープを炊いたときに出た鶏油ではなく、別に用意された香り、うま味とも強い鶏油が使われていて!
この鶏油がスープにコクとうま味を与えていて、とても美味しくいただくことができた♪
麺は、先ほどよりも、やや、太めに感じられる中細ストレート麺が使われていて!
ただ、こちらの麺も、食感は、やわらかめ!

芯までよく茹でられた麺は、小麦のうま味が感じられていいとは思うけど!
個人的には、もう少しカタめの方が好みかな…
ただ、スープとの絡みはいいし!
のど越しのよさも感じられたのはよかった♪
トッピングされた具は、先ほど同様で!
2種類のチャーシューは、めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先から極太に変わったメンマも、こちらは、しっかりと醤油味の味付けがされたもので!
甘みのある味付けがよかったし♪
それに、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとした、やわらかめの食感で!
この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
さらに、色紙切りされたネギが、この醤油味のスープとよく合っていてよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油香るスープには合っていたし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
今日、いただいた2つのラーメンでは、「醤油らぁめん」の方が好みだったけど…
どちらも、もう少しブラッシュアップを図れば、『中華そば 四つ葉』や、都内屈指の行列店並みのラーメンになる可能性を秘めている。
ガンバって、早く独立店をオープンさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…750円/チャーシュー醤油らぁめん…1050円
清湯煮干しらぁめん…750円/チャーシュー煮干しらぁめん…1050円
トッピング
ワンタン(3ケ)…150円/味玉…100円
サイドメニュー
スープ茶漬け用ご飯…250円/卵っけごはん(井原養鶏場)…250円/肉飯…250円
鶏ワサ刺し…250円/瓶ビール…500円
好み度:清湯煮干しらぁめん
醤油らぁめん
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本日のランチは、埼玉県の朝霞駅前にある『ごはんや まーむ食堂』を間借りして、日曜日と月曜日の2日間のみ営業する『ラーメン屋 カネキッチン』へ!
こちらの店は、カネ某さんという方が、2014年の12月から『まーむ食堂』を間借りして、月一でラーメンを提供し始めて!
だんだんと営業日も増えて、今では日月の週二営業するようになった店!
ラーメンフリークの人の間では話題に上がっていて!
提供されるラーメンというのが、名古屋コーチンの丸鶏、大山胴ガラをメインに香味野菜などを加えた出汁に数種の醤油を合わせたタレを合わせた清湯スープの醤油ラーメンで!
『麺処 晴』他の様々なラーメン屋の定休日に、やはり間借り営業していた『ラーメン屋 ガイキッチン』!
現在は『ラーメン屋 トイ・ボックス』として営業している店と名前も、出されるラーメンもそっくりで…
関係があるのかなと思っていたし!?
機会があったら、訪問しようと思っていた。
すると、今朝、入ってきたこちらの店のカネ某さんのTwitterのツイート!
カネ某 (スマイリ〜ィ!)
@freedam999
カネキッチン3月最終日
11:00〜18:00(売れ切れまで)
煮干しらぁめんと
卵かけ御飯以外は売れ切れない
と思いますのでよろしくお願いします。
明日から福井に中華そば四つ葉さんの
お手伝いに旅立つので探さないでください(笑)
2016年3月14日 - 9:35am
今日が、3月最終営業日で!
しばらく、営業しないみたいだし…
それに、『中華そば 四つ葉』のお手伝いに福井に行くということだったけど!
Twitterに載っていた「醤油らぁめん」の画像が『中華そば 四つ葉』と同じような醤油清湯スープのラーメンで!
Twitterに載っていた「醤油らぁめん」の画像が、めっちゃ好みの『中華そば 四つ葉』と同じような醤油清湯スープのラーメンで!
何か、期待できそうな気がしたし♪
Twitterには「煮干しらぁめん」とあって!
今日はレギュラーメニューの「醤油らぁめん」他に限定で「煮干しらぁめん」もやってるみたいなので!
これは、店内連食で、どっちも食べておかないといけないでしょう(笑)
というわけで、今日は、こちらの店へと向かうことにした。
池袋に出て、東武東上線に乗り換えて!
準急電車に乗車して朝霞駅へ!
そして、改札を出たら左側の南口へ!
階段を下りて、スクランブル交差点を渡ると、ビルの2階にある『まーむ食堂』の看板が見えるので、店はすぐにわかった♪
入口はビルの右側にあって…
階段を上がっていって、入口のドアを開けて、中へと入っていくと…
「左の方にお巡りください。」
正面の厨房のような場所から声がして…
言われた通りにすると…
そこは、広めの客席で!
テーブル席と窓側に向かって座るカウンター席があって…
さらに、なぜか厨房前に、客席から目隠しになった2人掛けのベンチシートが2つ設けられていた。
「どちらの席でも、お好きな席へお座りください。」とカネ某さんから言われて…
そのベンチシートに腰を下ろして、卓上にあったメニューを見ると…
麺メニューは、「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」の2本!
あとは、チャーシューをトッピングしたバージョンがあるだけ!

すると、いつの間にか、厨房からホールに出てきていたカネ某さんから…
「お決まりになりましたでしょうか?」と聞かれて…
「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」のどちらも注文すると…
「どちらから、先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「どちらの方がいいでしょうか?」と、逆に、聞き返すと…
「煮干しからのがいいと思います。」との答えがあったので、これで、決まり♪
さらに、トッピング欄に「ワンタン」を見つけたので、これも注文すると…
「どちらのラーメンに入れましょうか?」と聞いてきて…
私が、また、聞き返すことを予想したのか!?
すぐに…
「醤油の方が合うと思います。」と言ってきたので!
「では、それでお願いします。」と言うと…
「1,650円です。」と言われて…
幸い、さっと、支払いを済ませることはできたけど…
こちらの店は、前金制がとられているので…
事前に、お金を用意しておいて、スムーズに支払いができるようにしておかないとね♪
なお、この後、私の後にすぐ入ってきたお客さんの注文も聞いて、集金をして、厨房に戻ると…
「まず、先にラーメンを2つ作ってから、煮干しを作りますので、少しお待ちください。」と言われて…
「醤油らぁめん」と「清湯煮干しらぁめん」が一つずつ作られてから、私のラーメンが作られたので…
どうやら、ラーメンは3個作りはしないみたい。
これで、厨房で1人で調理を行っていて…
ホールに出て、お客さんの注文を聞き、集金、配膳、片付けと…
何から何まで1人でこなしているので、どうしたって、オペレーションはよくはない。
だから、今日も注文からラーメンが出されるまで、15分程度掛かってしまったけど…
こちらは、イラチな関西人には向かない店かな(笑)
でも、美味しいものを食べるためなら、多少待っても、我慢しないとね♪
ということで、着丼した「清湯煮干しらぁめん」だけど…
「すいません、間違えて、こっちにワンタントッピングしちゃいました(汗)」
自分で、「醤油らぁめん」にトッピングした方がいいと言ったくせに(笑)
でも、スープの色を見ると、こちらは、どうやら、塩ラーメンのようで!
ワンタンは、醤油スープで食べるより、塩スープで食べる方が好きな人なので!
これは、これで、いいかも♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに穂先メンマ、色紙切りされた長ネギと、中央に三つ葉が載せられて!
ワンタンが3個トッピングされた彩りも鮮やかで、キレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
じんわりとした煮干しのうま味が広がるスープで!

煮干しのえぐ味や苦味は、ほぼ、感じられない。
『中華そば 四つ葉』の影響を受けたのかと思ったのに、あの、煮干しのビターさを出したスープとは真逆のスープだったので、カネ某さんに感想を話すと…
スープは、鯵煮干しの大羽を使って水出ししたスープのようで…
煮干しのえぐ味に苦味が嫌いなので出さないようにしたと話していて…
さらに、昔の『中華そば 四つ葉』の「煮干しそば」のスープは好きだったけど♪
今のスープは好きじゃないとも話していたけど…
淡麗で滋味深い味わいのスープで美味しい♪
ただ、ニボラーからすると、ちょっと、物足りなさの残るスープに感じられてしまったかな…
さらに…
「カエシは白醤油を使っているのですか?」と聞くと…
「ええ、白醤油を使ってますけど…」
「塩も使っているので、これを塩ラーメンとして売っている店も多いんですよ。」なんて話していたけど…
これは、カネ某さんの言う通りで!
多くの店が、塩とともに白醤油や淡口(薄口)醤油をタレに使ったものを「塩ラーメン」として販売している。
さらに…
「塩は、どんないい塩を使ったって、醤油と違って、うま味はないですからね。」
「もっとも、蔦のように、あれだけ肉を使っていれば、塩でも美味しいスープができますけどね。」
「だから、あまり、塩は得意ではないんです。」なんて話していたけど…
だったら、塩ダレに何かのうま味を入れてやればいいんじゃないかと思ったし!
香油で工夫すれば、もう少し、インパクトのある味わいのスープになるんじゃないかとも思ったけど…
でも、カネ某さんという方…
外見とは裏腹に、気さくで、明るくて、接客のいい人だった♪
麺は、細ストレートの麺が合わせられていて!
テボに投入してから45秒で引き上げられたので、これは、煮干しスープには定番のザクパツのカタめで歯切れのいい麺なんだろうなと思っていたのに…

なめらかで、やや、やわらかめの食感の、加水率高めの麺だったのは意外…
でも、煮干しがビシッと効かされたスープだと、少し、違和感を感じたかもしれないけど…
この、あっさりとした味わいのスープとの相性はいいんじゃないかと思ったし!
小麦粉のうま味を感じられる麺だったのもよかった♪
トッピングされた具の2種のレアチャーシューは、どちらも絶品♪
鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューは、ハーブの香りがして♪
味付け、塩加減ともよかったし!
厚切りのもので、しっとりとした食感なのもよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし!
噛めば、肉のうま味がじわじわと滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
この2つのチャーシューだったら、デフォルトのラーメンの差額の300円を追加しても!
チャーシュー増しにして食べる価値がある♪
さらに、穂先メンマも、やわらかくて!
シュクシュクとした食感なのがよかったし♪
薄味で、スープの邪魔をしないのもよくて!
この白醤油ベースのスープと合っていた♪
そして、有料トッピングしたワンタンは、皮がトゥルンとしていて!
中に肉の餡がギッシリ詰まったワンタンで!
肉汁が、とてもジューシーで、美味しいので♪
これも、ワンタン好きなら、トッピングしておくべき逸品!

そうして、一杯目のラーメンを食べ終わって…
少ししてから供された「醤油らぁめん」!


こちらは、着丼した瞬間から、何ともいい醤油の香りが鼻腔を刺激するラーメンで!
「清湯煮干しらぁめん」同様、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに色紙切りされた長ネギと、中央に三つ葉が載せられていて!
「清湯煮干しらぁめん」との違いは、スープの色が違うのと!
メンマが穂先メンマから、極太の材木メンマに変わっていたこと!
赤黒いスープの色にトッピングされた具の色が映えて!
こちらの方が、さらにビジュアルは美しい♪
キラッキラに鶏油と思われる香油が煌めくスープをいただくと…
醤油がキレッキレのスープで!

鶏のうま味と香味野菜の甘味、香味!
ただ、スープからは、ゲンコツと思われる豚のうま味も感じられたので!?
もしかしたら、動物系は鶏だけではなく、豚も使うようになったのかもしれない。
それに、貝出汁のうま味も感じられたので!
あとで、カネ某さんに…
「スープには、貝も使われているのですか?」と尋ねたところ…
「スープの飲み終わりに、コハク酸の風味が感じられていいでしょう。」という答えがあって!
やはり、貝が使われていることがわかったけど!
なかなか美味しいスープに仕上がっていたし♪
スープ表面に多めに浮いていた香油は、やはり、鶏油で!
スープを炊いたときに出た鶏油ではなく、別に用意された香り、うま味とも強い鶏油が使われていて!
この鶏油がスープにコクとうま味を与えていて、とても美味しくいただくことができた♪
麺は、先ほどよりも、やや、太めに感じられる中細ストレート麺が使われていて!
ただ、こちらの麺も、食感は、やわらかめ!

芯までよく茹でられた麺は、小麦のうま味が感じられていいとは思うけど!
個人的には、もう少しカタめの方が好みかな…
ただ、スープとの絡みはいいし!
のど越しのよさも感じられたのはよかった♪
トッピングされた具は、先ほど同様で!
2種類のチャーシューは、めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先から極太に変わったメンマも、こちらは、しっかりと醤油味の味付けがされたもので!
甘みのある味付けがよかったし♪
それに、外はコリッとしたカタめの食感なのに、中はサクッとした、やわらかめの食感で!
この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
さらに、色紙切りされたネギが、この醤油味のスープとよく合っていてよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油香るスープには合っていたし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
今日、いただいた2つのラーメンでは、「醤油らぁめん」の方が好みだったけど…
どちらも、もう少しブラッシュアップを図れば、『中華そば 四つ葉』や、都内屈指の行列店並みのラーメンになる可能性を秘めている。
ガンバって、早く独立店をオープンさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…750円/チャーシュー醤油らぁめん…1050円
清湯煮干しらぁめん…750円/チャーシュー煮干しらぁめん…1050円
トッピング
ワンタン(3ケ)…150円/味玉…100円
サイドメニュー
スープ茶漬け用ご飯…250円/卵っけごはん(井原養鶏場)…250円/肉飯…250円
鶏ワサ刺し…250円/瓶ビール…500円
好み度:清湯煮干しらぁめん

醤油らぁめん

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2016.03.13
麺処 晴【弐壱】 ~『麺処 晴』&『濃麺 海月』 コラボ限定「入谷の海月姫」~
訪問日:2016年3月13日(日)


本日3月13日(日)は、『麺処 晴』にて、ともに「連合会」所属の『麺処 晴』と『濃麺 海月』がコラボして作った限定ラーメンが提供される日!
なので、普通だったら、『麺処 晴』の周年記念イベントのときのように、朝早くから会場の『麺処 晴』に行って、待つところだけど…
この2店は、どちらも「臨休王」の異名のある店で(笑)
まさか、コラボで臨休はないだろうとは思いつつ、この日の朝を迎えたところ…
今日の東京の天気は曇りで!
朝5時時点の気温は3度と低くて、めちゃめちゃ寒い…
それで、早めに行くのはやめて、様子を見ることにした。
それと、今日の限定ラーメンの提供数量は200杯。
今日は特別に10時開店ということだったけど…
1時間に40杯のラーメンが捌けたとしたって、200杯を売り切るには5時間は掛かる。
ということは、午後の3時くらいまでは営業をするはずだし!
2時くらいに行けば…
もしかすると、待ちなしで食べられるかも♪
そんなことを思いつつ様子を見ていたところ…
開店時間の10時になる前に50人ほどの行列ができたところで、早開けして開店♪
その後、40人ほど出来ていた行列も11時37分には20人ほどに減少。
よし、そろそろ出発するか!
ということで、12時過ぎに自宅を出て!
電車の中で、Twitterをチェックしていたら…
「残り杯数70杯
並び20名様」
12時26分に『麺処 晴』の大城店主がツイートしていて!
まだ、50杯あるし、30分ちょいすぎぐらいには店に着けるので!
余裕だろうし!
もっと、待ちも少なくなるはずと踏んでいたんだけど…
12時54分のツイートでは…
「ただいま並び25名様
残 20杯程度になります。」とあって、ちょっと焦った(汗)
結局、店に着いたのは13時13分で…
13人待ち!

最初の予想通りで、この後、13時30分には、限定ラーメンの代金1,000円をスタッフの人に前金で支払って入店!
13時48分にはラーメンが出されたので…
35分待ちで済んだので!
待ち時間が少なかったのはよかったけど♪
ただ、13時35分には200杯を売り切ってしまったので…
もう少し遅かったらアウトになっていた。


なので、ここらへんは難しいところだけど…
今日は、とりあえず作戦が成功してよかった♪
なお、『濃麺 海月』の北村店主の「天空落とし」の湯切りもあり(笑)
『麺処 晴』の大城店主とのバツグンのコンビネーションで作られたコラボ限定の「入谷の海月姫」は…
豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューと、その上に散りばめられた柚子!
ラーメン丼の真ん中に、ちょこんと置かれた桜の塩漬けにわさび菜と、兵庫No.1ラーメン店の『和海』をリスペクトして車麩が添えられた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、名古屋コーチンベースに淡路鯛、金目鯛の鮮魚と煮干しを使って出汁をとったスープを塩ダレでまとめて、鯛油で香り付けしたというスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!

鯛の風味がよく出たスープで♪
鮮魚の臭みは皆無!
そして、鶏のうま味に煮干しのうま味もじんわりと感じられて!
めっちゃ美味いじゃないですか♪
以前に、こちら『麺処 晴』で、やはり、鯛のアラを使って出汁をとったラーメンを限定で食べたことがあって!
それも、かなり美味しいスープだったという記憶がある♪
でも、今日のスープの方がうま味が強く感じられたし!
スープのバランスがよくて、より、美味しいように感じられた♪
そして、この鶏×鯛×煮干しの清湯スープに合わせられた麺は、村上朝日製麺に特注したという全粒粉が配合された中細ストレートで!
つるパツの二八蕎麦のような麺は、のど越しがバツグンにいい麺で♪

よく、この塩スープとも合っていて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもよかったし♪
トッピングされたレアチャーシューは、『中華そば 四つ葉』ライクな薄切りタイプのもので!
味、食感とも悪くないし…
美味しいレアチャーシューだとは思ったけど…!
でも、やっぱり、いつもの厚切りで、肉のうま味が滲み出てくる『麺処 晴』の絶品のレアチャーシューの方がよかったかな…

なお、『和海』リスペクトの車麩だけど…
スープを吸わせた車麩を、改めて、こうしていただいてみると…
意外にイケてて♪
これ、煮干しスープでやってもいいかも!
しかし、春らしい鯛に桜の塩漬けを使ったアイデアも含めて!
クオリティの高いラーメンで最高でした!
大城さん、北村さん!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
【本日限定】『麺処 晴』&『濃麺 海月』コラボ限定「入谷の海月姫」
好み度:入谷の海月姫
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本日3月13日(日)は、『麺処 晴』にて、ともに「連合会」所属の『麺処 晴』と『濃麺 海月』がコラボして作った限定ラーメンが提供される日!
なので、普通だったら、『麺処 晴』の周年記念イベントのときのように、朝早くから会場の『麺処 晴』に行って、待つところだけど…
この2店は、どちらも「臨休王」の異名のある店で(笑)
まさか、コラボで臨休はないだろうとは思いつつ、この日の朝を迎えたところ…
今日の東京の天気は曇りで!
朝5時時点の気温は3度と低くて、めちゃめちゃ寒い…
それで、早めに行くのはやめて、様子を見ることにした。
それと、今日の限定ラーメンの提供数量は200杯。
今日は特別に10時開店ということだったけど…
1時間に40杯のラーメンが捌けたとしたって、200杯を売り切るには5時間は掛かる。
ということは、午後の3時くらいまでは営業をするはずだし!
2時くらいに行けば…
もしかすると、待ちなしで食べられるかも♪
そんなことを思いつつ様子を見ていたところ…
開店時間の10時になる前に50人ほどの行列ができたところで、早開けして開店♪
その後、40人ほど出来ていた行列も11時37分には20人ほどに減少。
よし、そろそろ出発するか!
ということで、12時過ぎに自宅を出て!
電車の中で、Twitterをチェックしていたら…
「残り杯数70杯
並び20名様」
12時26分に『麺処 晴』の大城店主がツイートしていて!
まだ、50杯あるし、30分ちょいすぎぐらいには店に着けるので!
余裕だろうし!
もっと、待ちも少なくなるはずと踏んでいたんだけど…
12時54分のツイートでは…
「ただいま並び25名様
残 20杯程度になります。」とあって、ちょっと焦った(汗)
結局、店に着いたのは13時13分で…
13人待ち!

最初の予想通りで、この後、13時30分には、限定ラーメンの代金1,000円をスタッフの人に前金で支払って入店!
13時48分にはラーメンが出されたので…
35分待ちで済んだので!
待ち時間が少なかったのはよかったけど♪
ただ、13時35分には200杯を売り切ってしまったので…
もう少し遅かったらアウトになっていた。


なので、ここらへんは難しいところだけど…
今日は、とりあえず作戦が成功してよかった♪
なお、『濃麺 海月』の北村店主の「天空落とし」の湯切りもあり(笑)
『麺処 晴』の大城店主とのバツグンのコンビネーションで作られたコラボ限定の「入谷の海月姫」は…
豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューと、その上に散りばめられた柚子!
ラーメン丼の真ん中に、ちょこんと置かれた桜の塩漬けにわさび菜と、兵庫No.1ラーメン店の『和海』をリスペクトして車麩が添えられた、彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、名古屋コーチンベースに淡路鯛、金目鯛の鮮魚と煮干しを使って出汁をとったスープを塩ダレでまとめて、鯛油で香り付けしたというスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!

鯛の風味がよく出たスープで♪
鮮魚の臭みは皆無!
そして、鶏のうま味に煮干しのうま味もじんわりと感じられて!
めっちゃ美味いじゃないですか♪
以前に、こちら『麺処 晴』で、やはり、鯛のアラを使って出汁をとったラーメンを限定で食べたことがあって!
それも、かなり美味しいスープだったという記憶がある♪
でも、今日のスープの方がうま味が強く感じられたし!
スープのバランスがよくて、より、美味しいように感じられた♪
そして、この鶏×鯛×煮干しの清湯スープに合わせられた麺は、村上朝日製麺に特注したという全粒粉が配合された中細ストレートで!
つるパツの二八蕎麦のような麺は、のど越しがバツグンにいい麺で♪

よく、この塩スープとも合っていて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのもよかったし♪
トッピングされたレアチャーシューは、『中華そば 四つ葉』ライクな薄切りタイプのもので!
味、食感とも悪くないし…
美味しいレアチャーシューだとは思ったけど…!
でも、やっぱり、いつもの厚切りで、肉のうま味が滲み出てくる『麺処 晴』の絶品のレアチャーシューの方がよかったかな…

なお、『和海』リスペクトの車麩だけど…
スープを吸わせた車麩を、改めて、こうしていただいてみると…
意外にイケてて♪
これ、煮干しスープでやってもいいかも!
しかし、春らしい鯛に桜の塩漬けを使ったアイデアも含めて!
クオリティの高いラーメンで最高でした!
大城さん、北村さん!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
【本日限定】『麺処 晴』&『濃麺 海月』コラボ限定「入谷の海月姫」
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2016.03.11
豚骨一燈【壱六】 ~塩煮干しそば(ウルメ&平子&背黒Ver.)~
訪問日:2016年3月11日(金)

本日のランチは、またまた小岩の『豚骨一燈』で、限定の「塩煮干しそば」!
先週の木曜日に今週の火曜日にも、この「塩煮干しそば」をいただいて!
これが3回目(笑)
普段、同じ限定を2回食べることも、滅多にないのに…
3回も食べに行く理由は!?
この限定が、めっちゃ好みのスープのラーメンだったからというのもあるけど!
毎回、スープに使う煮干しの種類を変えて、違う味わいのスープに仕上げているので♪
なお、1回目にいただいたのは、背黒と鯵煮干し、鯖煮干しを使って出汁をとって!
さらに、仕上げに平子で「追い煮干し」したバージョン!
2回目は、背黒と平子に焙乾煮干しを使って出汁をとったバージョン!
しかし、このバージョンでは、ラーメン一杯当たりに使う煮干し量が200gというとんでもない量の煮干しが使われて!
どちらも、水以外は煮干ししか使っていない純煮干しの清湯スープのラーメンなのに…
煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味にビターな味わいも出たニボラー仕様の一品で!
そして、福原店長得意の塩ダレが上手くスープをまとめてくれていて!
今まで、食べてきたきた清湯煮干しの塩ラーメンでは、最上位に近い順位にランクする!
美味しいスープのラーメンだった♪
というわけで、本日も店へと向かったんだけど…
本日の東京地方の天気は雨!
しかも、気温も5度と、めっちゃ低くて!
こんな日は、ラーメン屋さんは、何処も暇だろうな(汗)
今日は流石に、いくら10食限定とはいえ、開店前に売り切れなんてことはないだろうなとは思いつつ…
前2回に比べれば遅い、10時43分に店の前にやって来たところ…
傘を差しながら、こんな悪天の中、3人のお客さんが待っていた。
今日は、雨のために椅子の用意はなく、全員が立ったまま開店を待つことに…
そうして、この後、6人まで行列は延びたものの、それ以上は延びないまま、11時の開店時刻を迎えて…
福原店長が、どうしようか、一瞬、躊躇した後に、やはり、今日も外に出てきて、恒例の挨拶(笑)


「今日の煮干しは、ウルメと黒背と平子を使いました。」
「意外に普通になりました。」
「雨の中、お待たせしても申し訳ないので、オープンします!」
「なお、今日も、和え玉ありますので、特盛の食券をお買い求めください。」
そう言ってオープン!
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買うと、スタッフの人に食券を渡して、席へと着いていく。

そして、私の番になって、買い求めたのは、「塩煮干しそば」と「和え玉」の「特盛り」の食券!
前回は連食するので回避した「和え玉」を、今日はいただくことにした。
席につくと…
すでに、福原店長によって、限定が作られていて…
完成したラーメンが、まず、先客に出されていって…
同じことが繰り返されて、2個作りされた「塩煮干しそば」のうちの一つが私に、福原店長自らの手で出されたんだけど…

今日、福原店長がラーメンを作っているのを見ていて、気づいたのは…
麺の茹で時間の短さ…
テボに入れて、タイマーをセットすると…
タイマーが鳴り始めたのは、何と、20秒後!
すでに、2回、食べているので…
ちゃんと、芯まで、麺が茹だっているのは確認しているけど…
20秒というのは、麺の太さからすると、ずいぶん、早く感じるけど…
加水率が27%と極端に低い麺だからか!?
なお、供されたラーメンは、前2回と見た目はまったく変わらない…
低温調理された淡いピンク色した鶏ムネ肉のレアチャーシュー3枚にカイワレ、アーリーレッド、海苔がトッピングされた塩ラーメン!


今日も、まずは、黄金色した塩煮干しスープをいただくと…
前2回同様、平子のうま味にビターさが強めに感じられるスープで!
しかし、今日のスープからは、ウルメ煮干しのうま味も感じられて!
前2回のスープとは、また、違った味わいなのがいい♪

そこで、福原店長に…
「今日のスープは、ウルメが感じられていい♪」と話すと…
「ウルメの味を出すのが大変でした。」
「ウルメの味を平子が持っていってしまって…」
「それで、ウルメを平子の倍の量に増やして、どうにか、ウルメが感じられるようにしました。」
なんて話していたけど…
この『中華ソバ 伊吹』の三村店主からもらったとうう境港極上平子は、他の煮干しの味を消してしまうほど、強い味わいだと…
先日、『伊吹』を訪問したときに三村店主から聞いていたので…
福原店長の言っていたことは、よく理解できたけど…
それだけ、主張の強い平子なんだね!
でも、その強い平子に勝つために、追加投入されたウルメ煮干しによって!
また、違う味わいに仕上げてくれたのはよかったし♪
今日も、淡麗なのに、煮干しの濃い!
濃厚清湯煮干しのスープに仕上がっていたのもよかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は…
先ほど述べた、茹で時間20秒の加水率27%の自家製麺で!

ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、食感がとてもいいし!
この塩煮干しのスープには相性バツグンで!
煮干しのうま味が凝縮されたスープを、平打ちの麺がいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるし♪
のど越しのよさもある麺で!
小麦のうま味も、よく感じられるのもいい♪
そして、トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは、そのシャキシャキとした食感がよくて!
アーリーレッドの持つ甘味が、ビターな味わいのスープを中和してくれたのもよかった♪
そして、麺を半分食べたところで、福原店長にお願いして作ってもらった「和え玉」は…
今日も、贅沢にも、鶏ムネ肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて登場♪

なお、こちらの店の「和え玉」は、麺と塩ダレと香油が、あらかじめ、和えられた状態で提供されるため…
そのまま、食べられるのがいい♪
というわけで、麺をいただくと…
スープに浸されてない分、さらにカタめに感じられる、ポキポキの食感の麺は、また、違った食感に感じられるのがよかったし♪
それに、背黒と白背の風味を白絞油に移したと、前々回に食べたときに福原店長が言っていた香油が香って♪
塩ダレの味わいもバツグンによくて!
この「和え玉」!
めっちゃ美味しい♪
ただ、今日は、ラーメンとして、もう少し麺を食べたい気持ちだったので「替え玉」として、麺をスープにダイブさせていただいたところ…
これが失敗…


というのも、「和え玉」の塩ダレで味付けられた麺が入るため…
スープがしょっぱくなってしまったので…
「和え玉」は「替え玉」にはならない…
勉強になりました。
PS 今日が終わると、残すは、土日の2日間限り!
まだ、食べていない方は、ぜひ、この機会に♪
なお、最終日の日曜日は、残った境港極上平子を処分!
全部ぶち込んで、平子だけで作ったスープの限定をやると言っていたので!
また、最終日は、提供する杯数も増やすと話していたので!
興味のある方は、福原店長のTwitterをチェックしてみてください。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【2月29日(月)~3月13日(日)昼夜各10食限定】塩煮干しそば…780円
好み度:塩煮干しそば(ウルメ&平子&背黒Ver.)
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先週の木曜日に今週の火曜日にも、この「塩煮干しそば」をいただいて!
これが3回目(笑)
普段、同じ限定を2回食べることも、滅多にないのに…
3回も食べに行く理由は!?
この限定が、めっちゃ好みのスープのラーメンだったからというのもあるけど!
毎回、スープに使う煮干しの種類を変えて、違う味わいのスープに仕上げているので♪
なお、1回目にいただいたのは、背黒と鯵煮干し、鯖煮干しを使って出汁をとって!
さらに、仕上げに平子で「追い煮干し」したバージョン!
2回目は、背黒と平子に焙乾煮干しを使って出汁をとったバージョン!
しかし、このバージョンでは、ラーメン一杯当たりに使う煮干し量が200gというとんでもない量の煮干しが使われて!
どちらも、水以外は煮干ししか使っていない純煮干しの清湯スープのラーメンなのに…
煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味にビターな味わいも出たニボラー仕様の一品で!
そして、福原店長得意の塩ダレが上手くスープをまとめてくれていて!
今まで、食べてきたきた清湯煮干しの塩ラーメンでは、最上位に近い順位にランクする!
美味しいスープのラーメンだった♪
というわけで、本日も店へと向かったんだけど…
本日の東京地方の天気は雨!
しかも、気温も5度と、めっちゃ低くて!
こんな日は、ラーメン屋さんは、何処も暇だろうな(汗)
今日は流石に、いくら10食限定とはいえ、開店前に売り切れなんてことはないだろうなとは思いつつ…
前2回に比べれば遅い、10時43分に店の前にやって来たところ…
傘を差しながら、こんな悪天の中、3人のお客さんが待っていた。
今日は、雨のために椅子の用意はなく、全員が立ったまま開店を待つことに…
そうして、この後、6人まで行列は延びたものの、それ以上は延びないまま、11時の開店時刻を迎えて…
福原店長が、どうしようか、一瞬、躊躇した後に、やはり、今日も外に出てきて、恒例の挨拶(笑)


「今日の煮干しは、ウルメと黒背と平子を使いました。」
「意外に普通になりました。」
「雨の中、お待たせしても申し訳ないので、オープンします!」
「なお、今日も、和え玉ありますので、特盛の食券をお買い求めください。」
そう言ってオープン!
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買うと、スタッフの人に食券を渡して、席へと着いていく。

そして、私の番になって、買い求めたのは、「塩煮干しそば」と「和え玉」の「特盛り」の食券!
前回は連食するので回避した「和え玉」を、今日はいただくことにした。
席につくと…
すでに、福原店長によって、限定が作られていて…
完成したラーメンが、まず、先客に出されていって…
同じことが繰り返されて、2個作りされた「塩煮干しそば」のうちの一つが私に、福原店長自らの手で出されたんだけど…

今日、福原店長がラーメンを作っているのを見ていて、気づいたのは…
麺の茹で時間の短さ…
テボに入れて、タイマーをセットすると…
タイマーが鳴り始めたのは、何と、20秒後!
すでに、2回、食べているので…
ちゃんと、芯まで、麺が茹だっているのは確認しているけど…
20秒というのは、麺の太さからすると、ずいぶん、早く感じるけど…
加水率が27%と極端に低い麺だからか!?
なお、供されたラーメンは、前2回と見た目はまったく変わらない…
低温調理された淡いピンク色した鶏ムネ肉のレアチャーシュー3枚にカイワレ、アーリーレッド、海苔がトッピングされた塩ラーメン!


今日も、まずは、黄金色した塩煮干しスープをいただくと…
前2回同様、平子のうま味にビターさが強めに感じられるスープで!
しかし、今日のスープからは、ウルメ煮干しのうま味も感じられて!
前2回のスープとは、また、違った味わいなのがいい♪

そこで、福原店長に…
「今日のスープは、ウルメが感じられていい♪」と話すと…
「ウルメの味を出すのが大変でした。」
「ウルメの味を平子が持っていってしまって…」
「それで、ウルメを平子の倍の量に増やして、どうにか、ウルメが感じられるようにしました。」
なんて話していたけど…
この『中華ソバ 伊吹』の三村店主からもらったとうう境港極上平子は、他の煮干しの味を消してしまうほど、強い味わいだと…
先日、『伊吹』を訪問したときに三村店主から聞いていたので…
福原店長の言っていたことは、よく理解できたけど…
それだけ、主張の強い平子なんだね!
でも、その強い平子に勝つために、追加投入されたウルメ煮干しによって!
また、違う味わいに仕上げてくれたのはよかったし♪
今日も、淡麗なのに、煮干しの濃い!
濃厚清湯煮干しのスープに仕上がっていたのもよかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は…
先ほど述べた、茹で時間20秒の加水率27%の自家製麺で!

ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、食感がとてもいいし!
この塩煮干しのスープには相性バツグンで!
煮干しのうま味が凝縮されたスープを、平打ちの麺がいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるし♪
のど越しのよさもある麺で!
小麦のうま味も、よく感じられるのもいい♪
そして、トッピングされた具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは、そのシャキシャキとした食感がよくて!
アーリーレッドの持つ甘味が、ビターな味わいのスープを中和してくれたのもよかった♪
そして、麺を半分食べたところで、福原店長にお願いして作ってもらった「和え玉」は…
今日も、贅沢にも、鶏ムネ肉のレアチャーシューがいっぱい載せられて登場♪

なお、こちらの店の「和え玉」は、麺と塩ダレと香油が、あらかじめ、和えられた状態で提供されるため…
そのまま、食べられるのがいい♪
というわけで、麺をいただくと…
スープに浸されてない分、さらにカタめに感じられる、ポキポキの食感の麺は、また、違った食感に感じられるのがよかったし♪
それに、背黒と白背の風味を白絞油に移したと、前々回に食べたときに福原店長が言っていた香油が香って♪
塩ダレの味わいもバツグンによくて!
この「和え玉」!
めっちゃ美味しい♪
ただ、今日は、ラーメンとして、もう少し麺を食べたい気持ちだったので「替え玉」として、麺をスープにダイブさせていただいたところ…
これが失敗…


というのも、「和え玉」の塩ダレで味付けられた麺が入るため…
スープがしょっぱくなってしまったので…
「和え玉」は「替え玉」にはならない…
勉強になりました。
PS 今日が終わると、残すは、土日の2日間限り!
まだ、食べていない方は、ぜひ、この機会に♪
なお、最終日の日曜日は、残った境港極上平子を処分!
全部ぶち込んで、平子だけで作ったスープの限定をやると言っていたので!
また、最終日は、提供する杯数も増やすと話していたので!
興味のある方は、福原店長のTwitterをチェックしてみてください。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【2月29日(月)~3月13日(日)昼夜各10食限定】塩煮干しそば…780円
好み度:塩煮干しそば(ウルメ&平子&背黒Ver.)

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訪問日:2016年3月10日(木)

本日のランチは、またまた『中華ソバ 伊吹』で(笑)
今日は、違う店に行く予定だったのに…
連合会所属の群馬太田にある『塩らーめん 千茶屋(ちさや)』の“あっちゃん”こと石田店主が、一昨日に続いて、また、こちら『中華ソバ 伊吹』に研修に来ているというので!
急遽、予定を変更して、あっちゃんに会いに行くことにした(笑)
そうして、今日も最寄り駅の都営三田線の志村坂上駅から、坂を下って、志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは、11時を少し回った時刻。
すると、3人のお客さんが待っていたんだけど…
今日は少なめ!?
今日の限定は「ダシ中華」で!
アルファベット系のハードコアではないからかな?
しかし、この後、すぐに、店の入口の前で待てる6人に達して!
道路を隔てた公園側の歩道で待つお客さんも現れた。
と、そこにやって来たのは…
栃木駅すぐそばにある煮干LOVEな『めんや天夢』の店主♪
体調を崩されて、只今、休業中のはずだけど…
栃木の苺「とちおとめ」を差し入れに持ってこられて…
開店前の店に入っていったので…
私も便乗して入店(笑)
すると、厨房には、三村店主にしょーくんの他に…
『塩らーめん 千茶屋』の、あっちゃんの姿が!

せっかくなので!
こちらも連合会所属の『めんや天夢』の店主にも入ってもらって記念撮影♪

そうして、再び、外に出て待っていると…
メルマガが着信♪
三村店主のブログが更新されたようなので!
見に行ってみると…
昼の部
2016-03-10 11:12:55
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の限定はダシ中華です。九十九里特撰背黒中羽、伊吹いりこ、境港極上平子、秋刀魚節、枕崎産本枯れ節、干し椎茸、利尻昆布、牡蠣煮干、北海道産 ホタテ貝柱で作りました。こだわりすぎて原価爆上がりしてしまいました(;´д`)申し訳ございませんがダシ中華今回から800円で販売しますm(__)m多分かなりパワーアップしました(笑)
中華ソバ 55 ダシ中 15
今日の「ダシ中華」は、厳選素材を使用した超プレミアムなラーメン♪
牡蠣煮干しまで使った高級煮干しのオンパレードに加えて!
超高級な枕崎産本枯れ鰹節に北海道産ホタテ貝柱!
昆布も日高昆布から利尻昆布に変えてきているし!
これ、めっちゃ期待できるし!
今日、来てよかった♪
それとブログには、750円から800円に値上げしたって、申しわけなさそうに書いていたけど…
原価は、値上げ額より、遥かに上がっているだろうし!
これだけの材料を使ったら、1,000円超の価格で販売してもおかしくないので!
800円という価格は、安すぎるくらい…
しかし、「ダシ中華」という限定を始めて…
煮干しを使ってはいるものの…
秋刀魚節に昆布、干し椎茸という素材を使った清湯スープのラーメンを、あの煮干ししか興味のない煮干狂店主がやるなんて…
ちょっと前までは考えられないことだったのに…
関西に行って、三村店主は変わった。
『和海』で、出汁が濃厚で厚みのある「塩」を食べて、「中華ソバ」を『和海』並みのスープに高めて♪
そうして、今度は『清乃』の、出汁のうま味とバランスが秀でている「角長しょうゆ 「匠」」を食べて!
昼営業で出していた「清湯」を、『清乃』を目指して改良し始めている。
この変更は、どうなのか!?
賛否はあるとは思うけど…
煮干しの清湯スープのラーメンとしては、夜営業で出している「淡麗中華ソバ」という最高峰にあるスープを完成させているので!
昼の清湯は、また、違った形でやるのもいいと思うし!
それに、決して、以前にやっていた「魚三」の路線ではやって欲しくなかったので…
個人的には、これはこれでいいと思う。
そんなことを考えながら開店を持っているうちに、行列も20人を超えて!
時刻も11時40分を回ったところで…
こちらの店のスーパー助手で元フレンチの料理人である、しょーくんが暖簾を持って、店の中から現れて!
開店♪
そうして、今日は4番目に入店して、券売機で買い求めたのは…
「ダシ中華」と「中華ソバ」の食券!

「ダシ中華」だけでもいいんだけど…
やっぱり、しっかり煮干しも補給しておきたかったので(笑)
そうして、カウンターの上に2枚の食券を置くと…
それを見た三村店主からは…
「中華ソバから、出していいっすか?」
そう言って、ケラケラと笑う(笑)
そうして、最初から3番目のお客さんに3個作りされたラーメンが出されると…
次に4番目から6番目までのお客さんのラーメンが、また、3個作りされて…
4番目の私には「中華ソバ」が…
出されることはなく(笑)
ちゃんと「ダシ中華」が出された。
見た目は、昼営業で出されていた限定の「清湯」や、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」と変わらない。


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
まず、感じられたのが平子!

三村店主が、今、気に入って使っている境港極上平子の強い風味が感じられた。
でも、枕崎産本枯れ鰹節の鰹の風味も感じられたし!
それに、日高昆布から利尻昆布に変えたことによって、昆布のうま味も強くなっていた!
さらに、干し椎茸のうま味がかんじられるのもよくて!
好きだな、この味わい♪
でも、これって、煮干しラーメン!?
良くも悪くも、『伊吹』らしくないスープ(笑)
だから、『伊吹』の濃厚煮干しのスープが好きな人からしたら、物足りなさを感じてしまうだろうし…
ニボニボ感も弱めなので、どれだけ、ニボラーから支持されるかもわからないけど…
でも、この魚介出汁のスープは、『伊吹』の新たな可能性を感じさせるスープに感じられた。
それと、今日、改めて、感じたのは、こちらの店のカエシの面白いところで!
醤油でもないし、塩でもない…
その中間のような味わいなので…
ホタテの貝柱や牡蠣煮干しのうま味も生かされてはいたけど…
ただ、ちょっと、いろんなものを入れ過ぎているかな…
味も、コスト的にも、引き算をする必要がある気がした。
そして、このスープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレートで!
パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい低加水麺は、大好きな食感の麺で!

このスープにも合っていないことはないけど…
つるっとした食感の、もう少し加水率高めの麺でもいいかもしれない。
なお、チャーシューや味玉はいつも通りの美味しさでよかったけど…
玉ねぎは…
このスープだったら、ネギの方が合うかな…
玉ねぎの甘味と辛味がスープの邪魔をしているように感じられたので…
でも、こんなことを書くと、怒られそうだけど…
三村店主は、日本一の煮干しマイスターだとは思ってはいるけど!
それ以外の素材には、あまり興味はない人だと思っていたのに…
店で出すのは、おそらく初めてと思われる材料を使って…
これだけしっかり素材のうま味を引き出していてのはさすが!
お見逸れしました。
もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲んで完食!
そうして、少し待っていると登場したのが、昨年末からうま味MAXで、「究極の煮干しラーメン」と言っていい「中華ソバ」!


しかし、今日の「中華ソバ」のスープの色は、夜営業で出される「濃厚中華ソバ」のようにグレイッシュで!
今までの「中華ソバ」とは、ちょっと違うような!?
スープをいただくと…
やっぱり、違う…
それに、これは、三村店主のブログにあった「煮干度 ノーマル」ではないよね!
近くにいたしょーくんに、そう話すと…
「濃いです。」
「でも、今週頭の日曜日の中華ソバに比べれば、そうでもないです。」なんて言っていたけど…
私の感じた煮干し度は、ヘビー!
ただ、昔の西大泉時代のヘビーを知っているので(汗)
煮干し度は、ノーマルの上と言った方がいいのかもしれないけど…
イメージ的には、夜営業の「濃厚中華ソバ」を、やや、ライトにしたといった感じの味わいに感じられたので…
三村店主に聞くと…
「下地を変えたので、最近は、スープが濃厚っす!」なんて言っていたけど…
個人的には、前のスープが、めちゃめちゃ好みだったので♪
この変更は、あまり歓迎できなかったかな…
なお、麺や具はいつも通りで、満足のいくものだったし!
今日のスープだって美味しい♪
でも、できれば、昨年末の12月29日に作った「ネ申の中華ソバ」!
あの、究極の「中華ソバ」のスープを再現をしてもらうのが一番だと思うんだけど…


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:ダシ中華
中華ソバ
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今日は、違う店に行く予定だったのに…
連合会所属の群馬太田にある『塩らーめん 千茶屋(ちさや)』の“あっちゃん”こと石田店主が、一昨日に続いて、また、こちら『中華ソバ 伊吹』に研修に来ているというので!
急遽、予定を変更して、あっちゃんに会いに行くことにした(笑)
そうして、今日も最寄り駅の都営三田線の志村坂上駅から、坂を下って、志村坂上の坂下にある店へとやってきたのは、11時を少し回った時刻。
すると、3人のお客さんが待っていたんだけど…
今日は少なめ!?
今日の限定は「ダシ中華」で!
アルファベット系のハードコアではないからかな?
しかし、この後、すぐに、店の入口の前で待てる6人に達して!
道路を隔てた公園側の歩道で待つお客さんも現れた。
と、そこにやって来たのは…
栃木駅すぐそばにある煮干LOVEな『めんや天夢』の店主♪
体調を崩されて、只今、休業中のはずだけど…
栃木の苺「とちおとめ」を差し入れに持ってこられて…
開店前の店に入っていったので…
私も便乗して入店(笑)
すると、厨房には、三村店主にしょーくんの他に…
『塩らーめん 千茶屋』の、あっちゃんの姿が!

せっかくなので!
こちらも連合会所属の『めんや天夢』の店主にも入ってもらって記念撮影♪

そうして、再び、外に出て待っていると…
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三村店主のブログが更新されたようなので!
見に行ってみると…
昼の部
2016-03-10 11:12:55
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の限定はダシ中華です。九十九里特撰背黒中羽、伊吹いりこ、境港極上平子、秋刀魚節、枕崎産本枯れ節、干し椎茸、利尻昆布、牡蠣煮干、北海道産 ホタテ貝柱で作りました。こだわりすぎて原価爆上がりしてしまいました(;´д`)申し訳ございませんがダシ中華今回から800円で販売しますm(__)m多分かなりパワーアップしました(笑)
中華ソバ 55 ダシ中 15
今日の「ダシ中華」は、厳選素材を使用した超プレミアムなラーメン♪
牡蠣煮干しまで使った高級煮干しのオンパレードに加えて!
超高級な枕崎産本枯れ鰹節に北海道産ホタテ貝柱!
昆布も日高昆布から利尻昆布に変えてきているし!
これ、めっちゃ期待できるし!
今日、来てよかった♪
それとブログには、750円から800円に値上げしたって、申しわけなさそうに書いていたけど…
原価は、値上げ額より、遥かに上がっているだろうし!
これだけの材料を使ったら、1,000円超の価格で販売してもおかしくないので!
800円という価格は、安すぎるくらい…
しかし、「ダシ中華」という限定を始めて…
煮干しを使ってはいるものの…
秋刀魚節に昆布、干し椎茸という素材を使った清湯スープのラーメンを、あの煮干ししか興味のない煮干狂店主がやるなんて…
ちょっと前までは考えられないことだったのに…
関西に行って、三村店主は変わった。
『和海』で、出汁が濃厚で厚みのある「塩」を食べて、「中華ソバ」を『和海』並みのスープに高めて♪
そうして、今度は『清乃』の、出汁のうま味とバランスが秀でている「角長しょうゆ 「匠」」を食べて!
昼営業で出していた「清湯」を、『清乃』を目指して改良し始めている。
この変更は、どうなのか!?
賛否はあるとは思うけど…
煮干しの清湯スープのラーメンとしては、夜営業で出している「淡麗中華ソバ」という最高峰にあるスープを完成させているので!
昼の清湯は、また、違った形でやるのもいいと思うし!
それに、決して、以前にやっていた「魚三」の路線ではやって欲しくなかったので…
個人的には、これはこれでいいと思う。
そんなことを考えながら開店を持っているうちに、行列も20人を超えて!
時刻も11時40分を回ったところで…
こちらの店のスーパー助手で元フレンチの料理人である、しょーくんが暖簾を持って、店の中から現れて!
開店♪
そうして、今日は4番目に入店して、券売機で買い求めたのは…
「ダシ中華」と「中華ソバ」の食券!

「ダシ中華」だけでもいいんだけど…
やっぱり、しっかり煮干しも補給しておきたかったので(笑)
そうして、カウンターの上に2枚の食券を置くと…
それを見た三村店主からは…
「中華ソバから、出していいっすか?」
そう言って、ケラケラと笑う(笑)
そうして、最初から3番目のお客さんに3個作りされたラーメンが出されると…
次に4番目から6番目までのお客さんのラーメンが、また、3個作りされて…
4番目の私には「中華ソバ」が…
出されることはなく(笑)
ちゃんと「ダシ中華」が出された。
見た目は、昼営業で出されていた限定の「清湯」や、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」と変わらない。


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
まず、感じられたのが平子!

三村店主が、今、気に入って使っている境港極上平子の強い風味が感じられた。
でも、枕崎産本枯れ鰹節の鰹の風味も感じられたし!
それに、日高昆布から利尻昆布に変えたことによって、昆布のうま味も強くなっていた!
さらに、干し椎茸のうま味がかんじられるのもよくて!
好きだな、この味わい♪
でも、これって、煮干しラーメン!?
良くも悪くも、『伊吹』らしくないスープ(笑)
だから、『伊吹』の濃厚煮干しのスープが好きな人からしたら、物足りなさを感じてしまうだろうし…
ニボニボ感も弱めなので、どれだけ、ニボラーから支持されるかもわからないけど…
でも、この魚介出汁のスープは、『伊吹』の新たな可能性を感じさせるスープに感じられた。
それと、今日、改めて、感じたのは、こちらの店のカエシの面白いところで!
醤油でもないし、塩でもない…
その中間のような味わいなので…
ホタテの貝柱や牡蠣煮干しのうま味も生かされてはいたけど…
ただ、ちょっと、いろんなものを入れ過ぎているかな…
味も、コスト的にも、引き算をする必要がある気がした。
そして、このスープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の中細ストレートで!
パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい低加水麺は、大好きな食感の麺で!

このスープにも合っていないことはないけど…
つるっとした食感の、もう少し加水率高めの麺でもいいかもしれない。
なお、チャーシューや味玉はいつも通りの美味しさでよかったけど…
玉ねぎは…
このスープだったら、ネギの方が合うかな…
玉ねぎの甘味と辛味がスープの邪魔をしているように感じられたので…
でも、こんなことを書くと、怒られそうだけど…
三村店主は、日本一の煮干しマイスターだとは思ってはいるけど!
それ以外の素材には、あまり興味はない人だと思っていたのに…
店で出すのは、おそらく初めてと思われる材料を使って…
これだけしっかり素材のうま味を引き出していてのはさすが!
お見逸れしました。
もちろん、スープの最後の一滴まで残さず飲んで完食!
そうして、少し待っていると登場したのが、昨年末からうま味MAXで、「究極の煮干しラーメン」と言っていい「中華ソバ」!


しかし、今日の「中華ソバ」のスープの色は、夜営業で出される「濃厚中華ソバ」のようにグレイッシュで!
今までの「中華ソバ」とは、ちょっと違うような!?
スープをいただくと…
やっぱり、違う…
それに、これは、三村店主のブログにあった「煮干度 ノーマル」ではないよね!
近くにいたしょーくんに、そう話すと…
「濃いです。」
「でも、今週頭の日曜日の中華ソバに比べれば、そうでもないです。」なんて言っていたけど…
私の感じた煮干し度は、ヘビー!
ただ、昔の西大泉時代のヘビーを知っているので(汗)
煮干し度は、ノーマルの上と言った方がいいのかもしれないけど…
イメージ的には、夜営業の「濃厚中華ソバ」を、やや、ライトにしたといった感じの味わいに感じられたので…
三村店主に聞くと…
「下地を変えたので、最近は、スープが濃厚っす!」なんて言っていたけど…
個人的には、前のスープが、めちゃめちゃ好みだったので♪
この変更は、あまり歓迎できなかったかな…
なお、麺や具はいつも通りで、満足のいくものだったし!
今日のスープだって美味しい♪
でも、できれば、昨年末の12月29日に作った「ネ申の中華ソバ」!
あの、究極の「中華ソバ」のスープを再現をしてもらうのが一番だと思うんだけど…


昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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好み度:ダシ中華

中華ソバ

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2016.03.09
煮干しつけ麺 宮元【参】 ~本日限定「濃厚海老つけ麺」~
訪問日:2016年3月9日(水)

本日のランチは、東京・蒲田の行列のできる店『煮干しつけ麺 宮元』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』や『豚骨一燈』で店長を務めた宮元さんが独立開業した店!
昨年の4月27日にオープンして以来、瞬く間に頭角を現して!
今では、平日、土日を問わず大行列ができる人気店になっている。
しかし、人気だけではなく、昨年のTRY新人大賞では、『地球の中華そば』に次いで2位!
TRY新人賞つけ麺部門に於いても2位に入る実力店でもある♪
そんな『煮干しつけ麺 宮元』が本日!
本来は定休日のはずの水曜日にオマール海老に伊勢海老を使った限定をやるという情報を、こちらの店の宮元店主のTwitterのツイートで知って!
ラーメンフリークの皆さんは、しっかり情報をキャッチして来るかもしれないけど(笑)
一般のお客さんは来ないだろうから…
今日は狙い目と思って!
久しぶりに大行列店へと向かうことにした♪
そうして、JR京浜東北線の蒲田駅から近い店へ、10時30分になる前の時刻にやって来ると…
まだ、開店まで、30分以上あるというのに、すでに25人のお客さんが行列を作って待っていた。
これは想定外…
しかし、再び、今日から寒波が戻った東京は、朝が一番、気温が高いという予報で…
北風が吹いて、めっちゃ寒いところにきて…
冷たい雨まで降り始めて、最悪の状態。
こんな寒い中、待つのも、しんどいと思うのに…
しかし、それどころではなく、さらに行列は、どんどんと延びて…
11時の開店時間の1分前に宮元店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには…
50人超の大行列になったのには驚かされた。
この後、11時33分にスタッフの人に促されて…
一度、入店して、先に券売機で食券を買うことになるんだけど…
これは『麺屋 一燈』で行われていた方式!
こうすることによって、効率よく作って、早く提供できるのがメリット!
なお、券売機で、私が買い求めたのは「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の食券で!
口頭で、「限定で!」と言えば、本日限定の「チャーシュー濃厚海老つけ麺」になる。

さらに、「中盛」の食券も買って!
再び、外にでて、元居た場所へと戻って、さらに待つ。
そうして、スタッフの人に呼ばれて、入店したのは12時ジャスト!
開店から約1時間待ちで入店!
やっぱり、つけ麺だと、どうしても回転は悪くなるよね…
なんて、思っていたのに…
しかし、席についてからは、わずか2分で「チャーシュー濃厚海老つけ麺」が出てきた!



ここらへんは『麺屋 一燈』譲りのものがあって!
開店して25人待ちで、62分待ちというのは…
1人当たり2.5分も掛かっていない計算になって!
今日は、つけ麺ばかりが出されたというのに…
回転は遅いどころか、逆に早いよね!
まずは、一面、チャーシューで覆われたチャーシューを寄せて…
美しく麺線が整えられた、麺だけをいただいてみると…

麺表面に茶色い粒々模様のあるのが特徴的なこの麺は…
『つけ麺 一燈』でも使われている『麺屋 一燈』グループの店各店が、濃厚なつけ麺に使っている『麺屋 一燈』の自家製麺で!
つるもちな食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
のど越しのよさがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
つけ汁につけていただくと…
こってりとした濃厚海老豚骨スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
そして、この濃厚海老豚骨スープのつけ汁が、海老のうま味が凝縮されたアバンギャルドな味わいで!
めっちゃ好みの味わいで♪
伊勢海老のうま味もあるけど!
オマール海老のうま味がハンパなくて♪
そして、ベースとなる動物系スープは鶏とゲンコツによる白湯スープと思われるけど…
鶏とゲンコツのうま味がしっかりと出ていて!
ベースではなく、これだけでもメインのスープになれるうま味の強いスープで!
これに、大量のオマールと伊勢海老のガラでとったと思われる出汁のうま味が重ねられていて!
海老好きにはたまらない味わいの絶品スープで!
今まで、私が食べてきた海老つけ麺の中では最高峰の味わいに感じられる逸品♪
そこで、宮元店主に…
「オマールって、こんないい出汁出してくれるんですね!」
「それに、出汁が、めっちゃ濃いし!」
「めっちゃ美味いです♪」と言うと…
「いや、最初、作ったら、美味いけど、普通だったんですよ。」
「せっかく、限定やるのに、美味くないと、面白くないじゃないですか!」
「それで、次回も使おうと思ってとっておいた分のオマールも全部入れて作ったら、美味しくなりました。」
そう、笑いながら話していたけど!
「煮干しつけ麺」を看板に掲げる店に言うのは、失礼かもしれないけど…
過去2回いただいたデフォの「極濃煮干しつけ麺」に限定の「煮干し香る昆布つけ麺」よりも、この方が好みだし!
美味しく感じられた♪
これは、ぜひ、また、やって欲しい!
なお、終盤に、麺の上に載せられていたレモンを…
麺に搾りかけていただいたところ…
爽やかに味変してくれて!
そして、これが、また、この濃厚海老豚骨のつけ汁と合う♪
それと、めっちゃよかったのが、麺に載せられていた2種のチャーシュー!
どちらも、めちゃめちゃ美味しくて♪

まず、レギュラーのつけ麺にも使われていると思われるローストチャーシューは、肉のうま味が詰まったチャーシューで!
以前に比べて、格段に美味しく進化していた♪
そして、それ以上に気に入ったのが、今日の限定用に用意されたと思われる真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシュー♪
都内では一番だと思っている『麺処 晴』のものに匹敵するような味と食感のチャーシューで、めちゃめちゃ気に入った♪
これ、レギュラーでも、やってくれないかな!?
そうしたら、毎回、チャーシュートッピングしてしまうと思うんだけど♪
そうして、最後は、セルフで、ポットの割りスープで割ったスープ割りをいただいたんだけど!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪

この、濃厚オマール&伊勢海老つけ麺だけど…
ラーメンにしても、絶対に美味しいと思う♪
ラーメンにすると、スープの量は1.5倍は使ってしまうけど…
ここまでの濃厚さはなくていいので、やってもらえると嬉しいんだけどね♪
でも、今日は、雨の降る寒い中、待っても、食べる価値のある、本当に美味しいつけ麺でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1030円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1030円/味玉極濃煮干しつけ麺…930円/極濃煮干しつけ麺…830円
特製極上煮干しそば…980円/チャーシュー極上煮干しそば…980円/味玉極上煮干しそば…880円/極上煮干しそば…780円
特製極上濃厚煮干しそば…980円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…980円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…880円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…780円
【本日(3月9日)限定】特製濃厚海老つけ麺…1030円/チャーシュー濃厚海老つけ麺…1030円/味玉濃厚海老つけ麺…930円/濃厚海老つけ麺…830円
好み度:チャーシュー濃厚海老つけ麺
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本日のランチは、東京・蒲田の行列のできる店『煮干しつけ麺 宮元』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』や『豚骨一燈』で店長を務めた宮元さんが独立開業した店!
昨年の4月27日にオープンして以来、瞬く間に頭角を現して!
今では、平日、土日を問わず大行列ができる人気店になっている。
しかし、人気だけではなく、昨年のTRY新人大賞では、『地球の中華そば』に次いで2位!
TRY新人賞つけ麺部門に於いても2位に入る実力店でもある♪
そんな『煮干しつけ麺 宮元』が本日!
本来は定休日のはずの水曜日にオマール海老に伊勢海老を使った限定をやるという情報を、こちらの店の宮元店主のTwitterのツイートで知って!
ラーメンフリークの皆さんは、しっかり情報をキャッチして来るかもしれないけど(笑)
一般のお客さんは来ないだろうから…
今日は狙い目と思って!
久しぶりに大行列店へと向かうことにした♪
そうして、JR京浜東北線の蒲田駅から近い店へ、10時30分になる前の時刻にやって来ると…
まだ、開店まで、30分以上あるというのに、すでに25人のお客さんが行列を作って待っていた。
これは想定外…
しかし、再び、今日から寒波が戻った東京は、朝が一番、気温が高いという予報で…
北風が吹いて、めっちゃ寒いところにきて…
冷たい雨まで降り始めて、最悪の状態。
こんな寒い中、待つのも、しんどいと思うのに…
しかし、それどころではなく、さらに行列は、どんどんと延びて…
11時の開店時間の1分前に宮元店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには…
50人超の大行列になったのには驚かされた。
この後、11時33分にスタッフの人に促されて…
一度、入店して、先に券売機で食券を買うことになるんだけど…
これは『麺屋 一燈』で行われていた方式!
こうすることによって、効率よく作って、早く提供できるのがメリット!
なお、券売機で、私が買い求めたのは「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の食券で!
口頭で、「限定で!」と言えば、本日限定の「チャーシュー濃厚海老つけ麺」になる。

さらに、「中盛」の食券も買って!
再び、外にでて、元居た場所へと戻って、さらに待つ。
そうして、スタッフの人に呼ばれて、入店したのは12時ジャスト!
開店から約1時間待ちで入店!
やっぱり、つけ麺だと、どうしても回転は悪くなるよね…
なんて、思っていたのに…
しかし、席についてからは、わずか2分で「チャーシュー濃厚海老つけ麺」が出てきた!



ここらへんは『麺屋 一燈』譲りのものがあって!
開店して25人待ちで、62分待ちというのは…
1人当たり2.5分も掛かっていない計算になって!
今日は、つけ麺ばかりが出されたというのに…
回転は遅いどころか、逆に早いよね!
まずは、一面、チャーシューで覆われたチャーシューを寄せて…
美しく麺線が整えられた、麺だけをいただいてみると…

麺表面に茶色い粒々模様のあるのが特徴的なこの麺は…
『つけ麺 一燈』でも使われている『麺屋 一燈』グループの店各店が、濃厚なつけ麺に使っている『麺屋 一燈』の自家製麺で!
つるもちな食感の麺で!
しっかりとしたコシのある麺で!
のど越しのよさがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
つけ汁につけていただくと…
こってりとした濃厚海老豚骨スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
そして、この濃厚海老豚骨スープのつけ汁が、海老のうま味が凝縮されたアバンギャルドな味わいで!
めっちゃ好みの味わいで♪
伊勢海老のうま味もあるけど!
オマール海老のうま味がハンパなくて♪
そして、ベースとなる動物系スープは鶏とゲンコツによる白湯スープと思われるけど…
鶏とゲンコツのうま味がしっかりと出ていて!
ベースではなく、これだけでもメインのスープになれるうま味の強いスープで!
これに、大量のオマールと伊勢海老のガラでとったと思われる出汁のうま味が重ねられていて!
海老好きにはたまらない味わいの絶品スープで!
今まで、私が食べてきた海老つけ麺の中では最高峰の味わいに感じられる逸品♪
そこで、宮元店主に…
「オマールって、こんないい出汁出してくれるんですね!」
「それに、出汁が、めっちゃ濃いし!」
「めっちゃ美味いです♪」と言うと…
「いや、最初、作ったら、美味いけど、普通だったんですよ。」
「せっかく、限定やるのに、美味くないと、面白くないじゃないですか!」
「それで、次回も使おうと思ってとっておいた分のオマールも全部入れて作ったら、美味しくなりました。」
そう、笑いながら話していたけど!
「煮干しつけ麺」を看板に掲げる店に言うのは、失礼かもしれないけど…
過去2回いただいたデフォの「極濃煮干しつけ麺」に限定の「煮干し香る昆布つけ麺」よりも、この方が好みだし!
美味しく感じられた♪
これは、ぜひ、また、やって欲しい!
なお、終盤に、麺の上に載せられていたレモンを…
麺に搾りかけていただいたところ…
爽やかに味変してくれて!
そして、これが、また、この濃厚海老豚骨のつけ汁と合う♪
それと、めっちゃよかったのが、麺に載せられていた2種のチャーシュー!
どちらも、めちゃめちゃ美味しくて♪

まず、レギュラーのつけ麺にも使われていると思われるローストチャーシューは、肉のうま味が詰まったチャーシューで!
以前に比べて、格段に美味しく進化していた♪
そして、それ以上に気に入ったのが、今日の限定用に用意されたと思われる真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシュー♪
都内では一番だと思っている『麺処 晴』のものに匹敵するような味と食感のチャーシューで、めちゃめちゃ気に入った♪
これ、レギュラーでも、やってくれないかな!?
そうしたら、毎回、チャーシュートッピングしてしまうと思うんだけど♪
そうして、最後は、セルフで、ポットの割りスープで割ったスープ割りをいただいたんだけど!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪

この、濃厚オマール&伊勢海老つけ麺だけど…
ラーメンにしても、絶対に美味しいと思う♪
ラーメンにすると、スープの量は1.5倍は使ってしまうけど…
ここまでの濃厚さはなくていいので、やってもらえると嬉しいんだけどね♪
でも、今日は、雨の降る寒い中、待っても、食べる価値のある、本当に美味しいつけ麺でよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1030円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1030円/味玉極濃煮干しつけ麺…930円/極濃煮干しつけ麺…830円
特製極上煮干しそば…980円/チャーシュー極上煮干しそば…980円/味玉極上煮干しそば…880円/極上煮干しそば…780円
特製極上濃厚煮干しそば…980円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…980円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…880円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…780円
【本日(3月9日)限定】特製濃厚海老つけ麺…1030円/チャーシュー濃厚海老つけ麺…1030円/味玉濃厚海老つけ麺…930円/濃厚海老つけ麺…830円
好み度:チャーシュー濃厚海老つけ麺

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