2016.02.29
米沢ラーメン さつき食堂【弐】 ~本日から発売の「辛ねぎ味噌ラーメン」~
訪問日:2016年2月29日(月)

大阪プチラーメンツアー2軒目!
今夜、私が向かったのは、新たに「味噌ラーメン」がメニュに加わった『米沢ラーメン さつき食堂』!
こちらの店は、南船場に2月2日にオープンした新店で!
山形県米沢市にある『さつき食堂』の姉弟店に当たる店!
なお、『さつき食堂』とは、米沢市の中心部から離れた関根という山あいの町にある昭和41年創業の老舗ラーメン店で!
今は、90歳と80歳になったおばあちゃんシスターズが営む。
そんな店を訪れて、名物の「ねぎラーメン」を食べて!
その味に魅了された、元寿司職人の松本さんが、姉妹の90歳のお姉さんが店に立てなくなったら、店を畳むという話しを聞いて…
この味を、ぜひ、大阪で継承したいと申し入れて!
米沢の店で3カ月の修業をして…
最後は、90歳のおばあちゃんに大阪に来てもらって、味のチェック!
お墨付きをもらって開業した店!
そんな店へ、今月3日の夜に訪れて、「ねぎラーメン(薄口)」をいただいた。
あっさりとした味わいの鶏ガラ魚介の清湯スープのラーメンで!
しかし、鰹と煮干しの魚介出汁に昆布と干し椎茸の出汁のうま味が出たスープは美味しくて!
結構、好みの味わいのラーメンだった♪
そして、そのときに松本店主からは…
近いうちに昼営業も始めて、「味噌ラーメン」も出しますなんて言っていたので!
もし、次回、大阪に行くときに、「味噌ラーメン」が始まっていたら、お邪魔するつもりだった。
というわけで、前回同様、地下鉄堺筋線と長堀鶴見緑地線が交錯する長堀駅からアクセスして、夜の7時40分過ぎに店の前までやってきたんだけど…
この辺りは、夜は閑散としていて、人も少ないし…
営業している店も少なくて…
前回来たときにも感じたけど…
やっぱり、この場所で夜営業するのは、厳しいんじゃないのかな…
入店すると…
今日はお客さんが1人いたけど…
前回はノーゲストだったし…
今日も結局、先客1人、後客1人という寂しい状況…
こちらの店は、「ねぎラーメン」が美味しいだけじゃなくて!
実は、夜営業でしか出されない「イベリコ豚 餃子」があって!
そして、高級なイベリコ豚を使った餃子が300円という価格でいただけて!
そして、これが、皮がパリッ!
肉汁がジュワ~とジューシーな、めっちゃ美味しい餃子なので♪
これは、食べておきたい逸品だと思うし!
それに、こちらの店では、米沢の銘酒「東光」の「純米酒」と「吟醸酒」が置かれていて!
どちらも、一杯350円でいただけるので♪
夜に来るメリットはあるんだけどね…
なんてことを考えながら、松本店主に挨拶して…
「昼営業始めて、どうですか!?」と聞いてみると…
「おかげさまで、今日も、昼は3回転して、忙しかったです。」
「でも、夜は暇です。」
「少ない日は、お客さん2人という日もありました。」
「やっぱり、ここは、オフィス街なので、夜と土日はダメですね…」
「それで、土日定休にしました。」
さらに…
「お昼に餃子を出して欲しいという要望を、お客さんからいただいているんですけど…」
「そうすると、回らなくなってしまうので…」
なんて、話していたけど…
ぜひ、夜に来て、ゆったりと、餃子をアテにビールをお召し上がりになって!
〆のラーメンも楽しんでいただきたいと思う♪
なお、席について、メニューを見ると…
「味噌ラーメン」の他に「辛味噌ラーメン」もあったので…

松本店主に…
「あれっ、味噌ラーメンだけじゃなくて、辛味噌ラーメンも発売されていたんですね。」と話すと…
「実は、今日から始めたんですよ♪」
「お客さんから、辛味噌は出さないのかと言われて、出すことにしました。」なんて言うんだけど…
『さつき食堂』には、おばあちゃんシスターズの作る美味しい「味噌ラーメン」があるという話しは、前回に訪問したときに、松本店主から聞いてはいたけど…
「辛味噌ラーメン」というのは、今日、初めて聞いたので…
「さつき食堂には、辛味噌ラーメンもあったんですか!?」
もしかしたら、お客さんに言われて松本店主がオリジナルで作ったものなのかもしれないと思って聞いてみると…
「ええ、ありましすよ!」
「味噌も辛味のレシピも、おばあちゃんに教えてもらった通りですし…」
「なるとの上に載せるのよとおばあちゃんに言われて…」
「辛味をなるとに載せているのも同じです。」
松本店主は、そう言って、疑問に答えてくれた。
そこで、注文は、『さつき食堂』の特徴である扇形に細切りのネギが盛りつけられた「辛ねぎ味噌ラーメン」にして!
さらに…
ラーメンが出来るまでの間に、「東光」の「純米酒」をいただくことにした♪
というわけで、口頭で注文を告げると…
さっそく、コップに注がれた「東光」の「純米酒」が供されて!

くびっといただけば…
濃厚な味わいで、口の中にお米のうま味が広がって…
ほんのりと甘味を含んだ香りに、口当たりもとてもよくて!
前回いただいた「吟醸酒」も美味しいお酒だったけど、この「純米酒」も美味しいね♪
そうして、お酒をいただいていると…
奥のセミクローズドの厨房で作られたラーメンも完成したようで!
松本店主によって運ばれてきた。
扇子を広げたように盛りつけられたネギの盛りつけがキレイな「辛ねぎ味噌ラーメン」♪


まずは、辛味は溶かさずに、スープをいただくと…
コクがあるのにすっきりした味わいの味噌スープで!
前回に比べると鶏のうま味が増していて!
鰹出汁もしっかりと感じられて、スープに厚みが出て、さらに美味しくなっている♪
それに、味噌ダレのコクとほんのりとした甘みと、この鶏ガラ魚介の清湯スープがよく合っていて!
出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい味噌スープに仕上がっていた♪
前回の醤油スープは、薄口で食べたこともあったかもしれないけど…
結構、スープが淡麗だったので…
薄口を食べたお客さんの中には、あっさりしすぎていると感じたお客さんも結構いたんじゃないかと思うけど…
今回の味噌は、そんな物足りなさは感じられない。
そこで、松本店主に…
「醤油も味噌もスープはいっしょですよね!?」と聞いてみると…
「ええ、いっしょですけど…」と答えがあったので…
「今回の方が、鶏のうま味が強く感じられたし、鰹出汁もよく出ていて、スープに厚みが出ているように感じました。」と話すと…
「ありがとうございます。」
「それは、たぶん、昼営業を始めて、杯数が出るようになったので、スープの量を増やしたのが原因じゃないかと思ってます。」と話していたけど!
そういうことであれば、もう一度、醤油を!
今度は濃口で食べてみようかな♪
そうして、ひとしきりノーマルなままの味噌スープをいただいた後…
今度は辛味をスープに溶かして食べてみると…

甘味のある味噌に辛味が加わって!
これが、程よい辛さで!
辛いもの好きな方には、やや、物足りなさを感じる辛さかもしれないけど…
これだと、しっかりスープのうま味も感じられるギリギリの辛さ!
これ以上、辛味を入れると、スープの味がわからなくなってしまうので!
ちょうどいいと思う♪
そして、このピリ辛な味噌スープに絡む麺は、やや、平打ち気味の中細ストレートの麺を手揉みして、縮れを入れたといった感じの麺で!
前回の麺に比べると、気持ち、細めに感じられる麺で!

啜ると、プリッとした食感のコシのある麺で!
スープとも絡んでくれてよかったし♪
そこで…
「麺、変えたんですね。」
「これなら、おばあちゃんに合格点もらえそうですか?」と聞いてみた…
これは、前回、伺ったときに…
米沢から来てもらったおばあちゃんにラーメンを食べてもらったところ…
スープと具は合格点をもらえたのに…
山形から取り寄せていない麺については、ダメ出しをされて、改良中であると話していたので…
それで、そんな質問をしたんだけど…
「いや、まだ、ダメだと思います。」なんて言っていたので、まだ、麺が課題みたいだけど…
ただ、個人的には、この麺でも、まったく、問題はないと思うし!
これで、もっとよくなるのは大歓迎なので!
納得できる麺ができるのを楽しみに待ちたいと思う♪
なお、具のチャーシューにメンマは、素朴で、特別ではないけど…
普通に美味しくいただけたし♪
ネギは、見た目がいいだけではなく、シャキシャキといた食感が、この味噌スープにバッチリ合っていて!
美味しくいただけたので♪

「味噌ラーメン」にするなら、この「ねぎ」が入って!
「辛」味も入る「辛ねぎ味噌ラーメン」にするのがおすすめ♪
なお、今後の予定として…
もう一度、米沢に行って、まだ、教えてもらっていない「つめたいラーメン」のレシピを覚えてきて、夏に出すという話しをしていたし!
さらに、秋には、「さつき食堂」名物の「松茸中華」も出すと言っていたので!
また、こちらの店には、何度もお邪魔することになりそう♪


メニュー:中華そば(薄口・濃口)…680円/ねぎそば(薄口・濃口)…780円
味噌ラーメン…680円/ねぎ味噌ラーメン…780円/辛味噌ラーメン…730円/辛ねぎ味噌ラーメン…830円
替え玉…120円
イベリコ豚 餃子…300円/ホルモンチャンじゃ…280円
チャーシュー丼…250円/ライス(大盛りサービス)…120円
生ビール(キリン)…350円/瓶ビール(アサヒ・キリン)…450円/日本酒 米沢地酒“東光”(吟醸酒・純米酒)…350円
好み度:辛ねぎ味噌ラーメン
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大阪プチラーメンツアー2軒目!
今夜、私が向かったのは、新たに「味噌ラーメン」がメニュに加わった『米沢ラーメン さつき食堂』!
こちらの店は、南船場に2月2日にオープンした新店で!
山形県米沢市にある『さつき食堂』の姉弟店に当たる店!
なお、『さつき食堂』とは、米沢市の中心部から離れた関根という山あいの町にある昭和41年創業の老舗ラーメン店で!
今は、90歳と80歳になったおばあちゃんシスターズが営む。
そんな店を訪れて、名物の「ねぎラーメン」を食べて!
その味に魅了された、元寿司職人の松本さんが、姉妹の90歳のお姉さんが店に立てなくなったら、店を畳むという話しを聞いて…
この味を、ぜひ、大阪で継承したいと申し入れて!
米沢の店で3カ月の修業をして…
最後は、90歳のおばあちゃんに大阪に来てもらって、味のチェック!
お墨付きをもらって開業した店!
そんな店へ、今月3日の夜に訪れて、「ねぎラーメン(薄口)」をいただいた。
あっさりとした味わいの鶏ガラ魚介の清湯スープのラーメンで!
しかし、鰹と煮干しの魚介出汁に昆布と干し椎茸の出汁のうま味が出たスープは美味しくて!
結構、好みの味わいのラーメンだった♪
そして、そのときに松本店主からは…
近いうちに昼営業も始めて、「味噌ラーメン」も出しますなんて言っていたので!
もし、次回、大阪に行くときに、「味噌ラーメン」が始まっていたら、お邪魔するつもりだった。
というわけで、前回同様、地下鉄堺筋線と長堀鶴見緑地線が交錯する長堀駅からアクセスして、夜の7時40分過ぎに店の前までやってきたんだけど…
この辺りは、夜は閑散としていて、人も少ないし…
営業している店も少なくて…
前回来たときにも感じたけど…
やっぱり、この場所で夜営業するのは、厳しいんじゃないのかな…
入店すると…
今日はお客さんが1人いたけど…
前回はノーゲストだったし…
今日も結局、先客1人、後客1人という寂しい状況…
こちらの店は、「ねぎラーメン」が美味しいだけじゃなくて!
実は、夜営業でしか出されない「イベリコ豚 餃子」があって!
そして、高級なイベリコ豚を使った餃子が300円という価格でいただけて!
そして、これが、皮がパリッ!
肉汁がジュワ~とジューシーな、めっちゃ美味しい餃子なので♪
これは、食べておきたい逸品だと思うし!
それに、こちらの店では、米沢の銘酒「東光」の「純米酒」と「吟醸酒」が置かれていて!
どちらも、一杯350円でいただけるので♪
夜に来るメリットはあるんだけどね…
なんてことを考えながら、松本店主に挨拶して…
「昼営業始めて、どうですか!?」と聞いてみると…
「おかげさまで、今日も、昼は3回転して、忙しかったです。」
「でも、夜は暇です。」
「少ない日は、お客さん2人という日もありました。」
「やっぱり、ここは、オフィス街なので、夜と土日はダメですね…」
「それで、土日定休にしました。」
さらに…
「お昼に餃子を出して欲しいという要望を、お客さんからいただいているんですけど…」
「そうすると、回らなくなってしまうので…」
なんて、話していたけど…
ぜひ、夜に来て、ゆったりと、餃子をアテにビールをお召し上がりになって!
〆のラーメンも楽しんでいただきたいと思う♪
なお、席について、メニューを見ると…
「味噌ラーメン」の他に「辛味噌ラーメン」もあったので…

松本店主に…
「あれっ、味噌ラーメンだけじゃなくて、辛味噌ラーメンも発売されていたんですね。」と話すと…
「実は、今日から始めたんですよ♪」
「お客さんから、辛味噌は出さないのかと言われて、出すことにしました。」なんて言うんだけど…
『さつき食堂』には、おばあちゃんシスターズの作る美味しい「味噌ラーメン」があるという話しは、前回に訪問したときに、松本店主から聞いてはいたけど…
「辛味噌ラーメン」というのは、今日、初めて聞いたので…
「さつき食堂には、辛味噌ラーメンもあったんですか!?」
もしかしたら、お客さんに言われて松本店主がオリジナルで作ったものなのかもしれないと思って聞いてみると…
「ええ、ありましすよ!」
「味噌も辛味のレシピも、おばあちゃんに教えてもらった通りですし…」
「なるとの上に載せるのよとおばあちゃんに言われて…」
「辛味をなるとに載せているのも同じです。」
松本店主は、そう言って、疑問に答えてくれた。
そこで、注文は、『さつき食堂』の特徴である扇形に細切りのネギが盛りつけられた「辛ねぎ味噌ラーメン」にして!
さらに…
ラーメンが出来るまでの間に、「東光」の「純米酒」をいただくことにした♪
というわけで、口頭で注文を告げると…
さっそく、コップに注がれた「東光」の「純米酒」が供されて!

くびっといただけば…
濃厚な味わいで、口の中にお米のうま味が広がって…
ほんのりと甘味を含んだ香りに、口当たりもとてもよくて!
前回いただいた「吟醸酒」も美味しいお酒だったけど、この「純米酒」も美味しいね♪
そうして、お酒をいただいていると…
奥のセミクローズドの厨房で作られたラーメンも完成したようで!
松本店主によって運ばれてきた。
扇子を広げたように盛りつけられたネギの盛りつけがキレイな「辛ねぎ味噌ラーメン」♪


まずは、辛味は溶かさずに、スープをいただくと…
コクがあるのにすっきりした味わいの味噌スープで!
前回に比べると鶏のうま味が増していて!
鰹出汁もしっかりと感じられて、スープに厚みが出て、さらに美味しくなっている♪
それに、味噌ダレのコクとほんのりとした甘みと、この鶏ガラ魚介の清湯スープがよく合っていて!
出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい味噌スープに仕上がっていた♪
前回の醤油スープは、薄口で食べたこともあったかもしれないけど…
結構、スープが淡麗だったので…
薄口を食べたお客さんの中には、あっさりしすぎていると感じたお客さんも結構いたんじゃないかと思うけど…
今回の味噌は、そんな物足りなさは感じられない。
そこで、松本店主に…
「醤油も味噌もスープはいっしょですよね!?」と聞いてみると…
「ええ、いっしょですけど…」と答えがあったので…
「今回の方が、鶏のうま味が強く感じられたし、鰹出汁もよく出ていて、スープに厚みが出ているように感じました。」と話すと…
「ありがとうございます。」
「それは、たぶん、昼営業を始めて、杯数が出るようになったので、スープの量を増やしたのが原因じゃないかと思ってます。」と話していたけど!
そういうことであれば、もう一度、醤油を!
今度は濃口で食べてみようかな♪
そうして、ひとしきりノーマルなままの味噌スープをいただいた後…
今度は辛味をスープに溶かして食べてみると…

甘味のある味噌に辛味が加わって!
これが、程よい辛さで!
辛いもの好きな方には、やや、物足りなさを感じる辛さかもしれないけど…
これだと、しっかりスープのうま味も感じられるギリギリの辛さ!
これ以上、辛味を入れると、スープの味がわからなくなってしまうので!
ちょうどいいと思う♪
そして、このピリ辛な味噌スープに絡む麺は、やや、平打ち気味の中細ストレートの麺を手揉みして、縮れを入れたといった感じの麺で!
前回の麺に比べると、気持ち、細めに感じられる麺で!

啜ると、プリッとした食感のコシのある麺で!
スープとも絡んでくれてよかったし♪
そこで…
「麺、変えたんですね。」
「これなら、おばあちゃんに合格点もらえそうですか?」と聞いてみた…
これは、前回、伺ったときに…
米沢から来てもらったおばあちゃんにラーメンを食べてもらったところ…
スープと具は合格点をもらえたのに…
山形から取り寄せていない麺については、ダメ出しをされて、改良中であると話していたので…
それで、そんな質問をしたんだけど…
「いや、まだ、ダメだと思います。」なんて言っていたので、まだ、麺が課題みたいだけど…
ただ、個人的には、この麺でも、まったく、問題はないと思うし!
これで、もっとよくなるのは大歓迎なので!
納得できる麺ができるのを楽しみに待ちたいと思う♪
なお、具のチャーシューにメンマは、素朴で、特別ではないけど…
普通に美味しくいただけたし♪
ネギは、見た目がいいだけではなく、シャキシャキといた食感が、この味噌スープにバッチリ合っていて!
美味しくいただけたので♪

「味噌ラーメン」にするなら、この「ねぎ」が入って!
「辛」味も入る「辛ねぎ味噌ラーメン」にするのがおすすめ♪
なお、今後の予定として…
もう一度、米沢に行って、まだ、教えてもらっていない「つめたいラーメン」のレシピを覚えてきて、夏に出すという話しをしていたし!
さらに、秋には、「さつき食堂」名物の「松茸中華」も出すと言っていたので!
また、こちらの店には、何度もお邪魔することになりそう♪


メニュー:中華そば(薄口・濃口)…680円/ねぎそば(薄口・濃口)…780円
味噌ラーメン…680円/ねぎ味噌ラーメン…780円/辛味噌ラーメン…730円/辛ねぎ味噌ラーメン…830円
替え玉…120円
イベリコ豚 餃子…300円/ホルモンチャンじゃ…280円
チャーシュー丼…250円/ライス(大盛りサービス)…120円
生ビール(キリン)…350円/瓶ビール(アサヒ・キリン)…450円/日本酒 米沢地酒“東光”(吟醸酒・純米酒)…350円
関連ランキング:ラーメン | 松屋町駅、長堀橋駅、谷町六丁目駅
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2016.02.29
【新店】醤油と貝と麺 そして人と夢 ~鳥白湯つけ麺~
訪問日:2016年2月29日(月)

本日は大阪プチラーメンツアー!
のぞみで新大阪に着くと…
隣のホームに珍しい新幹線車両が!
皆さん、パチパチと写真を撮られていたので!
私も便乗してパチリ!

しかし、この新幹線、何なんだろうと思って、スマホでググってみたところ…
山陽新幹線の全線開業40周年と「エヴァンゲリオン」のTV放送開始20周年を記念して、2015年11月より始動した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環でデザインされた「500 TYPE EVA」車両だった。
そうして、新大阪からJR京都線で大阪駅まで1駅乗って!
JR神戸線に乗り換えて1駅目の塚本駅で下車して…
本日一軒目にやってきたのは…
2月16日にオープンしたばかりの新店の『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
こちらの、長~い屋号の店は、弁天町にあって、諸事情により閉店した『麺や 西や』で、メインにラーメンを作っていた濱西さんが開業した店!
『麺や 西や』には、2度ほど訪問したことがあって!
限定の「鳥と蛤の塩らぁめん」にレギュラーメニューの「中華そば」をいただいている。
どちらも、なかなかクオリティの高い、美味しいラーメンだったし♪
それ以降も、魅力のある限定を何度も出していて!
食べてみたかったんだけど…
なかなか、訪問する機会に恵まれないまま、閉店してしまって…
寂しく思っていたところ…
こうして、復活してくれたのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、今回のプチラーメンツアーでは、大阪に着いて、真っ先に訪問!
しかし、この大阪から一つ目のJR神戸線の各停しか止まらない塚本という駅は…
なぜか、最近、ラーメン店の新店ラッシュで!
『麺匠 JAZZ』に、この日は臨時休業していた『創作らーめん style林』などの評価の高い店が誕生!
さらに、これらの新店を迎え撃つ『ばっこ志』や『麺一盃』との間でバトルするプチラーメン激戦区になっている!



なお、店の場所は、塚本駅西口から出て、線路沿いから一本西に入った道を線路と平行に北へ100m程の場所で!
『麺屋 雀』の並びにある。

※画像の左端に見えるオレンジ色したビルの一階が店
11時40分過ぎに、入店すると…
L字型カウンター席7席と4人掛けのテーブル席が2卓ある店で!
お客さんは、カウンターに2人!
テーブル席に2人の計4人。
そして、そのL字型カウンター席に囲まれた厨房には、濱西店主と男性スタッフの2人!
他にキレイな女性スタッフの姿があった♪
濱西店主に開店のお祝いの言葉を述べて、空いていたL字型カウンター席の一番手前の右奥の席にと着くと…
頭上には沢山の醤油の一升瓶が…

そして、壁には醤油蔵のような写真が飾られていたので…
「この写真は、どこかの醤油蔵の画像ですか?」と濱西店主に聞いてみると…

「ええ、これは、湯浅醤油の醤油蔵見学に行ったときのものです。」なんて答えがあったんだけど…
屋号に「醤油」を使っているだけあって、醤油にはこだわっているようだった。

そして、貝殻で「人」と書かれたオブジェにキング牧師の写真…
これで、屋号の「貝」と、「人」と「夢」を表しているんろうけど…


でも、大阪にある店なのに、屋号はめっちゃ長いし…
こう長くては、覚えられないよね(汗)
なお、卓上のメニューを見ると…
麺メニューは、「中華そば」、「肉そば」、「鳥と蛤の塩らぁめん」、「鳥白湯つけ麺」、「鳥香味和え麺」とあって!
ただし、大阪の麺友の間では、めっちゃ評判の高かった「鳥香味和え麺」は、3月からのスタートということで!
今日はなし…
ということで、この中から私が注文したのは…
「鳥白湯つけ麺」!

「中華そば」と「鳥と蛤の塩らぁめん」は、『麺や 西や』で食べているので!
パスかなと思いつつ…
でも、「中華そば」には、以前とは違って、イベリコ豚のレアチャーシューが使われているので!
「中華そば」に、このイベリコ豚のレアチャーシューがトッピングされた「肉そば」も食べてみたいとは思ったけど…
「鳥白湯つけ麺」は、『麺や 西や』で、何度か限定で出されたメニューで…
しかし、私が大阪滞在中には一度も出されずに、食べていなかったので!
なお、麺を大盛にするかどうか迷って…
濱西店主に麺の量を尋ねると…
230gだというので、また、悩む…
200gだったら大盛りの300gにするし!
250gだったら、大盛りにしたら375gとなって!
ちょっと、多すぎるので…
すぐに、決まるのに、微妙…
なお、もし、まだ、お腹の余裕があって、食べられたら、「中華そば」を店内連食してもいいかなと思って、デフォルトのまま、注文することに!
そうして、つけ麺を待っていると…
後客が来店して、「中華そば」と「豚丼」のランチセットを注文!
さらに、先客に、その「中華そば」と「豚丼」のランチセットが出されたのを見て!
「豚丼」の上には、イベリコ豚っぽい豚の細かい角切りされたチャーシューが載せられていて…
めっちゃ美味しそうだったので!
メニューをひっくり返してみたところ…

ランチセットのメニューが記載されていて!
その中に、プラス170円で、「中華そば」と「豚丼」のセットの「中華そば」を「鳥白湯つけ麺」に変更できるとあったので!
思わず、濱西店主に、このセットに変更してもらうようにお願いした。
しかし、通常は330円する「豚丼」が、どの麺類を食べても、200円でいただけるランチセットはお得だよね♪
というわけで、少し、待っていると…
まず、「鳥白湯つけ麺」が着丼して、すぐに「豚丼」も出された。




麺の上には、「中華そば」とは違って、イベリコ豚ではなく、鳥のレアチャーシューが載せられて!
味玉ハーフにメンマ、斜め切りされた長ネギに、小口切りされた青ネギがトッピングされたつけ麺は、彩りも鮮やかで、ビジュアルも美しい♪
まずは、中太ストレートの麺をいただくと…
プリプリ、モチモチの多加水麺の食感がよくて!
つけ汁につけていただくと…
モミジで程よいトロミのつけられた鶏白湯のつけ汁で!
つけ汁からは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて!
さらに、昆布と鰹出汁のうま味も重ねられていて!
バランスをとってきたという感じの!
濃厚というよりは、こってりというのが正しい味わいのつけ汁で!
思った以上に美味しいというか!
これ、関西でも有数の美味しさの鶏白湯つけ麺といっていいんじゃないかな♪
素材の出汁のうま味を引き出す清湯スープが得意な濱西店主だけど!
白湯スープでも、鶏のうま味をしっかりと入れて、美味しいスープを作ってきた♪
そして、トッピングされた鶏ムネ肉の真空低温調理されたと思われるレアチャーシューは、鶏のうま味がかんじられる、めっちゃ美味しいレアチャーシューで!
しっとりとした食感も最高で!
味、食感とも絶品のレアチャーシューで♪
これは、次回、食べる機会があれば、絶対にトッピングしたい逸品♪
さらに、味玉も、いい感じで!
斜め切りされた長ネギのしゃとした食感もよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りは…
2種類の白と青のネギが入れられて、戻ってきたんだけど…

このサービスもよかったし!
割りスープが入れられて、昆布や鰹節の魚介出汁の風味が強くなった割りスープが、めっちゃ美味しくて♪
もちろん、スープ割りも、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
そして、まーちんさん的に言うと…
「やってもうた」の「豚丼」は(笑)
濱西店主に聞いたところ…
すべてがイベリコ豚のチャーシューではないみたいだったけど…
でも、ジューシーで、肉のうま味がよく感じられるチャーシューで!
醤油味の味付けもよくて、美味しくいただけたし♪
これは、お昼に来たら!
まーちんさんじゃなくても、「やってもうた」するのがおすすめな一品だったし♪
「鳥白湯つけ麺」も「豚丼」も、本当、美味しかった♪
ご馳走様でした。

メニュー:中華そば…680円/肉そば…880円/鳥と蛤の塩らぁめん…800円/鳥白湯つけ麺…850円
各麺大盛…+100円
鳥香味和え麺(大盛不可)…800円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
牛すじ(中華そば専用)…280円/せせり(中華そば専用)…330円
イベリコ豚レアチャーシュー…300円/鳥レアチャーシュー…300円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:鳥白湯つけ麺
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本日は大阪プチラーメンツアー!
のぞみで新大阪に着くと…
隣のホームに珍しい新幹線車両が!
皆さん、パチパチと写真を撮られていたので!
私も便乗してパチリ!

しかし、この新幹線、何なんだろうと思って、スマホでググってみたところ…
山陽新幹線の全線開業40周年と「エヴァンゲリオン」のTV放送開始20周年を記念して、2015年11月より始動した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環でデザインされた「500 TYPE EVA」車両だった。
そうして、新大阪からJR京都線で大阪駅まで1駅乗って!
JR神戸線に乗り換えて1駅目の塚本駅で下車して…
本日一軒目にやってきたのは…
2月16日にオープンしたばかりの新店の『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
こちらの、長~い屋号の店は、弁天町にあって、諸事情により閉店した『麺や 西や』で、メインにラーメンを作っていた濱西さんが開業した店!
『麺や 西や』には、2度ほど訪問したことがあって!
限定の「鳥と蛤の塩らぁめん」にレギュラーメニューの「中華そば」をいただいている。
どちらも、なかなかクオリティの高い、美味しいラーメンだったし♪
それ以降も、魅力のある限定を何度も出していて!
食べてみたかったんだけど…
なかなか、訪問する機会に恵まれないまま、閉店してしまって…
寂しく思っていたところ…
こうして、復活してくれたのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、今回のプチラーメンツアーでは、大阪に着いて、真っ先に訪問!
しかし、この大阪から一つ目のJR神戸線の各停しか止まらない塚本という駅は…
なぜか、最近、ラーメン店の新店ラッシュで!
『麺匠 JAZZ』に、この日は臨時休業していた『創作らーめん style林』などの評価の高い店が誕生!
さらに、これらの新店を迎え撃つ『ばっこ志』や『麺一盃』との間でバトルするプチラーメン激戦区になっている!



なお、店の場所は、塚本駅西口から出て、線路沿いから一本西に入った道を線路と平行に北へ100m程の場所で!
『麺屋 雀』の並びにある。

※画像の左端に見えるオレンジ色したビルの一階が店
11時40分過ぎに、入店すると…
L字型カウンター席7席と4人掛けのテーブル席が2卓ある店で!
お客さんは、カウンターに2人!
テーブル席に2人の計4人。
そして、そのL字型カウンター席に囲まれた厨房には、濱西店主と男性スタッフの2人!
他にキレイな女性スタッフの姿があった♪
濱西店主に開店のお祝いの言葉を述べて、空いていたL字型カウンター席の一番手前の右奥の席にと着くと…
頭上には沢山の醤油の一升瓶が…

そして、壁には醤油蔵のような写真が飾られていたので…
「この写真は、どこかの醤油蔵の画像ですか?」と濱西店主に聞いてみると…

「ええ、これは、湯浅醤油の醤油蔵見学に行ったときのものです。」なんて答えがあったんだけど…
屋号に「醤油」を使っているだけあって、醤油にはこだわっているようだった。

そして、貝殻で「人」と書かれたオブジェにキング牧師の写真…
これで、屋号の「貝」と、「人」と「夢」を表しているんろうけど…


でも、大阪にある店なのに、屋号はめっちゃ長いし…
こう長くては、覚えられないよね(汗)
なお、卓上のメニューを見ると…
麺メニューは、「中華そば」、「肉そば」、「鳥と蛤の塩らぁめん」、「鳥白湯つけ麺」、「鳥香味和え麺」とあって!
ただし、大阪の麺友の間では、めっちゃ評判の高かった「鳥香味和え麺」は、3月からのスタートということで!
今日はなし…
ということで、この中から私が注文したのは…
「鳥白湯つけ麺」!

「中華そば」と「鳥と蛤の塩らぁめん」は、『麺や 西や』で食べているので!
パスかなと思いつつ…
でも、「中華そば」には、以前とは違って、イベリコ豚のレアチャーシューが使われているので!
「中華そば」に、このイベリコ豚のレアチャーシューがトッピングされた「肉そば」も食べてみたいとは思ったけど…
「鳥白湯つけ麺」は、『麺や 西や』で、何度か限定で出されたメニューで…
しかし、私が大阪滞在中には一度も出されずに、食べていなかったので!
なお、麺を大盛にするかどうか迷って…
濱西店主に麺の量を尋ねると…
230gだというので、また、悩む…
200gだったら大盛りの300gにするし!
250gだったら、大盛りにしたら375gとなって!
ちょっと、多すぎるので…
すぐに、決まるのに、微妙…
なお、もし、まだ、お腹の余裕があって、食べられたら、「中華そば」を店内連食してもいいかなと思って、デフォルトのまま、注文することに!
そうして、つけ麺を待っていると…
後客が来店して、「中華そば」と「豚丼」のランチセットを注文!
さらに、先客に、その「中華そば」と「豚丼」のランチセットが出されたのを見て!
「豚丼」の上には、イベリコ豚っぽい豚の細かい角切りされたチャーシューが載せられていて…
めっちゃ美味しそうだったので!
メニューをひっくり返してみたところ…

ランチセットのメニューが記載されていて!
その中に、プラス170円で、「中華そば」と「豚丼」のセットの「中華そば」を「鳥白湯つけ麺」に変更できるとあったので!
思わず、濱西店主に、このセットに変更してもらうようにお願いした。
しかし、通常は330円する「豚丼」が、どの麺類を食べても、200円でいただけるランチセットはお得だよね♪
というわけで、少し、待っていると…
まず、「鳥白湯つけ麺」が着丼して、すぐに「豚丼」も出された。




麺の上には、「中華そば」とは違って、イベリコ豚ではなく、鳥のレアチャーシューが載せられて!
味玉ハーフにメンマ、斜め切りされた長ネギに、小口切りされた青ネギがトッピングされたつけ麺は、彩りも鮮やかで、ビジュアルも美しい♪
まずは、中太ストレートの麺をいただくと…
プリプリ、モチモチの多加水麺の食感がよくて!
つけ汁につけていただくと…
モミジで程よいトロミのつけられた鶏白湯のつけ汁で!
つけ汁からは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて!
さらに、昆布と鰹出汁のうま味も重ねられていて!
バランスをとってきたという感じの!
濃厚というよりは、こってりというのが正しい味わいのつけ汁で!
思った以上に美味しいというか!
これ、関西でも有数の美味しさの鶏白湯つけ麺といっていいんじゃないかな♪
素材の出汁のうま味を引き出す清湯スープが得意な濱西店主だけど!
白湯スープでも、鶏のうま味をしっかりと入れて、美味しいスープを作ってきた♪
そして、トッピングされた鶏ムネ肉の真空低温調理されたと思われるレアチャーシューは、鶏のうま味がかんじられる、めっちゃ美味しいレアチャーシューで!
しっとりとした食感も最高で!
味、食感とも絶品のレアチャーシューで♪
これは、次回、食べる機会があれば、絶対にトッピングしたい逸品♪
さらに、味玉も、いい感じで!
斜め切りされた長ネギのしゃとした食感もよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りは…
2種類の白と青のネギが入れられて、戻ってきたんだけど…

このサービスもよかったし!
割りスープが入れられて、昆布や鰹節の魚介出汁の風味が強くなった割りスープが、めっちゃ美味しくて♪
もちろん、スープ割りも、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
そして、まーちんさん的に言うと…
「やってもうた」の「豚丼」は(笑)
濱西店主に聞いたところ…
すべてがイベリコ豚のチャーシューではないみたいだったけど…
でも、ジューシーで、肉のうま味がよく感じられるチャーシューで!
醤油味の味付けもよくて、美味しくいただけたし♪
これは、お昼に来たら!
まーちんさんじゃなくても、「やってもうた」するのがおすすめな一品だったし♪
「鳥白湯つけ麺」も「豚丼」も、本当、美味しかった♪
ご馳走様でした。

メニュー:中華そば…680円/肉そば…880円/鳥と蛤の塩らぁめん…800円/鳥白湯つけ麺…850円
各麺大盛…+100円
鳥香味和え麺(大盛不可)…800円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
牛すじ(中華そば専用)…280円/せせり(中華そば専用)…330円
イベリコ豚レアチャーシュー…300円/鳥レアチャーシュー…300円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:鳥白湯つけ麺

接客・サービス

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2016.02.26
中華ソバ 伊吹【壱百壱】 ~開き焼きアゴが使われた「ダシ中華」~
訪問日:2016年2月26日(金)

本日のランチも、昨日に続いて『中華ソバ 伊吹』で!
今日が101回目の訪問で!
訪問回数を示す漢字も三文字になったけど…
この数字は、これから、どこまで伸びるんだろう!?
煮干しの食べ過ぎで痛風にならない限りは、四文字になるまで通うつもりだけど(笑)
しかし、昨日は、せっかくの100回目の訪問だったにもかかわらず…
限定の「ダシ中華」に、あろうことか、苦手な烏賊煮干しをぶち込むという冒涜を犯してくれた三村店主(笑)
そのため、限定は回避せざるを得ず…
「中華ソバ」を食べることになったんだけど(泣)
でも、昨日の「中華ソバ」は、プレミアムな平子をブレンドした「中華ソバ」で!
これが、また、絶品の味わいなのでよかった♪
しかし、その際に、明日は大好きなアゴを使った「ダシ中華」を出すと聞いたので!
これは、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
そうして、少し待っていると…
昨日同様、11時39分に…
今日も、こちらの店のスーパー助手のしょーくんが、暖簾を持って、店の中から現れて!
6分開店時間を前倒しして開店!
先頭のお客さんからゾロゾロと入店して!
券売機で「ダシ中華」の食券と、「味玉」、「和え玉」の食券を買って席へ。

そうして、待っていると…
まず、「中華ソバ」が3個作りされて、お客さんに出されていって!
さらに、また、3個作りされたラーメンが作られると…
「中華ソバです。」と言って、4番目と5番目の女性のお客さんにラーメンが出されたんだけど!
6番目の私にも、きっと、同じように…
「中華ソバです。」と言って!
いつものように、注文していないメニュー名を言って!
私を驚ろかせようとするんだろうなと思っていたところ…
「ダシ中華です。」と言って出してきたので…
あれっ、今日はまともじゃない!?


と思ったのも束の間…
「アゴと烏賊も入れときました。」なんて言うので…
「えっ!マジで!?」
思わず、そう口走ってしまった(汗)
でも、それを聞いて、ゲラゲラ笑っている三村店主を見て、これがジョークだとはわかったけど…
とんでもないことを言うよね(怒)
まずは、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」のような琥珀色したスープをいただくと…
焼きアゴの風味がよく感じられるスープで♪
昆布に干し椎茸のうま味がよく出ていて…
めちゃめちゃ美味しい♪

これは、焼きアゴのイノシン酸のうま味に、昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって!
その相乗効果によって生まれるうま味で♪
とても美味しいスープだけど!
良くも悪くも『伊吹』らしくはないかな…
それと、特に、干し椎茸のうま味がしっかりと感じられるこのスープを飲んで…
三村店主が何をしたかったのか、すぐにわかった!
それは、ずばり、食べログ全国No.1ラーメン店の『清乃』!
三村店主が気に入って、和歌山県有田市にある店へ、わざわざ、2度も通った店の「角長しょうゆ 」のリスペクト!
鶏や豚を使わないアニマルオフのスープだったことと…
さらに、カエシに使われた醤油がぜんぜん違うから、味は違うように感じるけど…
これにフレッシュな鶏のうま味を加えて!
角長醤油を使った『清乃』のカエシを使ったら…
「角長しょうゆ 」に近い味わいになるかも!?
ただ、こちらの方が、ずっと出汁感が強いので、また、違った味わいになるかな!?
でも、このスープは、『伊吹』の新境地を見たような思いのするスープで!
限定でやるには、とてもいいスープだと思う♪
なお、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低下水麺は、大好きな食感の麺でいいとは思うけど!

このスープだったら、もう少し、加水率の高い麺でもいいような気もしたけど…
同じ麺を使って、20秒ほど長く茹でる『麺尊 RAGE』のように、1分10秒茹でたらどうなるのか!?
ちょっと、興味があるな♪
ただ、麺やわらかめでリクエストしたら、めちゃくちゃされそうで怖いな(笑)(汗)
チャーシューは、スープの張られた器に入れるれて!
レンジでチンしてから出してくれるから、温かいのがいいし♪
味も滲み滲みで美味しかったけど…
ちょっと、今日のチャーシューは、脂身が多かったな…

味玉も、今日のは、黄身が緩くて…
普通に美味しかったけど、味も、いつもの黄身が飴色した味玉の方がよかったな…

そうして、麺を半分ほど食べたところで…
しょーくんにお願いして作ってもらった「和え玉」は、ちょうど麺を全部食べ終わるタイミングで着丼!

さっそく、いつものように、よく和えて!
そのまま、いただくと…
焼き干しが使われた香油の風味が、めっちゃ香ばしくて♪
カエシの味わいも最高で!
今は、いろいろな店で、美味しい「和え玉」が出されるようになったけど…
やっぱり、『伊吹』の「和え玉」を越える「和え玉」は出てきてないかな…
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
美味しく完食♪
ただ、今日のような清湯スープの場合は、特に、こうしてラーメンのようにして食べたり!
「つけ麺」のようにスープにつけたりするよりは、そのまま、食べた方が美味しいかな!
こちらの店では、今は「中華ソバ」が突き抜けた美味しさで!
美味しすぎるから、比べると、やや、劣るようにも感じられてしまうかもしれないけど…
この「ダシ中華」もかなりの美味しさで!
おすすめだし!
また、違う構成の「ダシ中華」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:ダシ中華(開き焼きアゴ入り)
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本日のランチも、昨日に続いて『中華ソバ 伊吹』で!
今日が101回目の訪問で!
訪問回数を示す漢字も三文字になったけど…
この数字は、これから、どこまで伸びるんだろう!?
煮干しの食べ過ぎで痛風にならない限りは、四文字になるまで通うつもりだけど(笑)
しかし、昨日は、せっかくの100回目の訪問だったにもかかわらず…
限定の「ダシ中華」に、あろうことか、苦手な烏賊煮干しをぶち込むという冒涜を犯してくれた三村店主(笑)
そのため、限定は回避せざるを得ず…
「中華ソバ」を食べることになったんだけど(泣)
でも、昨日の「中華ソバ」は、プレミアムな平子をブレンドした「中華ソバ」で!
これが、また、絶品の味わいなのでよかった♪
しかし、その際に、明日は大好きなアゴを使った「ダシ中華」を出すと聞いたので!
これは、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
そうして、少し待っていると…
昨日同様、11時39分に…
今日も、こちらの店のスーパー助手のしょーくんが、暖簾を持って、店の中から現れて!
6分開店時間を前倒しして開店!
先頭のお客さんからゾロゾロと入店して!
券売機で「ダシ中華」の食券と、「味玉」、「和え玉」の食券を買って席へ。

そうして、待っていると…
まず、「中華ソバ」が3個作りされて、お客さんに出されていって!
さらに、また、3個作りされたラーメンが作られると…
「中華ソバです。」と言って、4番目と5番目の女性のお客さんにラーメンが出されたんだけど!
6番目の私にも、きっと、同じように…
「中華ソバです。」と言って!
いつものように、注文していないメニュー名を言って!
私を驚ろかせようとするんだろうなと思っていたところ…
「ダシ中華です。」と言って出してきたので…
あれっ、今日はまともじゃない!?


と思ったのも束の間…
「アゴと烏賊も入れときました。」なんて言うので…
「えっ!マジで!?」
思わず、そう口走ってしまった(汗)
でも、それを聞いて、ゲラゲラ笑っている三村店主を見て、これがジョークだとはわかったけど…
とんでもないことを言うよね(怒)
まずは、夜営業で出される「淡麗中華ソバ」のような琥珀色したスープをいただくと…
焼きアゴの風味がよく感じられるスープで♪
昆布に干し椎茸のうま味がよく出ていて…
めちゃめちゃ美味しい♪

これは、焼きアゴのイノシン酸のうま味に、昆布のグルタミン酸と干し椎茸のグアニル酸のうま味が合わさって!
その相乗効果によって生まれるうま味で♪
とても美味しいスープだけど!
良くも悪くも『伊吹』らしくはないかな…
それと、特に、干し椎茸のうま味がしっかりと感じられるこのスープを飲んで…
三村店主が何をしたかったのか、すぐにわかった!
それは、ずばり、食べログ全国No.1ラーメン店の『清乃』!
三村店主が気に入って、和歌山県有田市にある店へ、わざわざ、2度も通った店の「角長しょうゆ 」のリスペクト!
鶏や豚を使わないアニマルオフのスープだったことと…
さらに、カエシに使われた醤油がぜんぜん違うから、味は違うように感じるけど…
これにフレッシュな鶏のうま味を加えて!
角長醤油を使った『清乃』のカエシを使ったら…
「角長しょうゆ 」に近い味わいになるかも!?
ただ、こちらの方が、ずっと出汁感が強いので、また、違った味わいになるかな!?
でも、このスープは、『伊吹』の新境地を見たような思いのするスープで!
限定でやるには、とてもいいスープだと思う♪
なお、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低下水麺は、大好きな食感の麺でいいとは思うけど!

このスープだったら、もう少し、加水率の高い麺でもいいような気もしたけど…
同じ麺を使って、20秒ほど長く茹でる『麺尊 RAGE』のように、1分10秒茹でたらどうなるのか!?
ちょっと、興味があるな♪
ただ、麺やわらかめでリクエストしたら、めちゃくちゃされそうで怖いな(笑)(汗)
チャーシューは、スープの張られた器に入れるれて!
レンジでチンしてから出してくれるから、温かいのがいいし♪
味も滲み滲みで美味しかったけど…
ちょっと、今日のチャーシューは、脂身が多かったな…

味玉も、今日のは、黄身が緩くて…
普通に美味しかったけど、味も、いつもの黄身が飴色した味玉の方がよかったな…

そうして、麺を半分ほど食べたところで…
しょーくんにお願いして作ってもらった「和え玉」は、ちょうど麺を全部食べ終わるタイミングで着丼!

さっそく、いつものように、よく和えて!
そのまま、いただくと…
焼き干しが使われた香油の風味が、めっちゃ香ばしくて♪
カエシの味わいも最高で!
今は、いろいろな店で、美味しい「和え玉」が出されるようになったけど…
やっぱり、『伊吹』の「和え玉」を越える「和え玉」は出てきてないかな…
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
美味しく完食♪
ただ、今日のような清湯スープの場合は、特に、こうしてラーメンのようにして食べたり!
「つけ麺」のようにスープにつけたりするよりは、そのまま、食べた方が美味しいかな!
こちらの店では、今は「中華ソバ」が突き抜けた美味しさで!
美味しすぎるから、比べると、やや、劣るようにも感じられてしまうかもしれないけど…
この「ダシ中華」もかなりの美味しさで!
おすすめだし!
また、違う構成の「ダシ中華」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:ダシ中華(開き焼きアゴ入り)

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2016.02.25
中華ソバ 伊吹【壱百】 ~境港極上平子が使われた「中華ソバ」~
訪問日:2016年2月25日(木)


本日のランチは、これが通算で100回の訪問になる『中華ソバ 伊吹』!
最新の食べログの全国ラーメンランキング(2月1日現在)で、堂々の6位に入る店!
今日も開店前に33人の行列を作る人気店になっているけど…
2011年8月8日に西大泉に産声を上げて、しばらくの間は、いつ行ってもガラガラで…
こんな状態で、いつまで店が持つのだろう(汗)
しかし、当時から、突き抜けた味わいのラーメンを出す店で!
お客さんが入らなくても、こちらの店の三村店主は…
「うちのラーメンは、10人のうち9人が不味いと思っても、1人のお客さんが美味いと思って、また、来てくれればいいっす。」
そう言って、ケラケラと弥笑っていたけど…
決して自分を曲げずに、煮干しの濃い、万人受けしないラーメンを作り続けていた(笑)
まあ、そのおかげで、夜営業にふらっと行ったりすると…
即興で、オンリーワンの超ヘビーな限定ラーメンを作ってくれたりしたので!
店の経営は大変だったかもしれないけど…
あの頃が一番、楽しかったな♪
そんなことを考えながら、トコトコと坂を下って、大きな池のある公園の前にある店へ、11時15分の開店30分前にやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
ポールで待っていたのは、今回は群馬遠征のため、関西からやって来ていたボナーンさん!
さらに、東大阪の布施にある『丿貫』の店主の姿もあった。
ボナーンさんは、今回の遠征でここに来るまで、もうすでに23杯ものラーメンを食べたと話していたけど…
さすがっす(汗)
また、布施『丿貫』の店主は、煮干しの勉強のために、今回、ようやく、間借り営業をやめて、店を構えた『丿貫』の本店と、こちら『中華ソバ 伊吹』訪れたということだったけど!
また、布施のお店に伺います♪

そうして、この後、11時39分に33人の行列ができたところで!
こちらの店のスーパー助手であるしょーくんが店の中から暖簾を持って現れて開店!
入店すると…
三村店主から…
「記念すべき100回目の来店に、今日は、烏賊の限定を用意しておきました(笑)」と言って苦笑する…
さらに…
「明日は、イチエさんの好きなアゴのダシ中華です♪」なんて言うんだけど…
私が烏賊煮干しが苦手なのをわかっていて、おちょくってる(怒)
今日の限定が、最近、昼営業で出すようになった「ダシ中華」であるというのは、こちらの店の最寄り駅である、都営三田線の志村坂上駅に着いたときに更新された三村店主のブログで知った。
それによれば…
昼の部
2016-02-25 11:10:22
中華ソバ 煮干度 ノーマル また少しいじりました(笑)少しスッキリしたかな?また明日もいじります
今日の限定はダシ中華です。
烏賊、境港極上平子、秋刀魚節、干し椎茸、昆布でしょーくんが作りました。
烏賊大量に入れましたが見事に境港極上平子が烏賊の味を半減させました(笑)
この平子は噛み合わない煮干の味を極端に落とす効果があるのでこんなに烏賊入れたのに烏賊感がいつもより低いです(笑)
旨味は問題ないです。
中華ソバ 55 ダシ中華 16
よりによって、なんで、烏賊煮干しを入れなければならなかったのか…
しかも、大量に…
それで、烏賊感がいつもより低いって…
わけがわからない…
ちなみに、「ダシ中華」という限定は、三村店主のブログのメニュー説明によると…
ダシ中華(昼の部限定)
以前限定清湯という名前でやっていたのですが関西で色々影響を受け水と煮干の他に干し椎茸、節、昆布を加えて作るうちとしては珍しいスープです。
こんな感じの…
三村店主が書いている通り、『伊吹』としては珍しい、煮干し以外に、節に干し椎茸を使ったラーメンで!
今まで、節を使った三村店主のラーメンは、たぶん…
100回通った中でも、2回ほどしか食べたことはないと思うし…
干し椎茸に至っては、初めてなので!
機会があったら、食べてみたいと思っていた♪
というのも、こちらの店の場合、その日にどんな限定をやるのか!?
毎日、開店直前の11時10分以降に更新される三村店主のブログでしかわからないので…
そして、今日が「ダシ中華」で!
しかも、境港極上平子という、食べたことのない真鰯の煮干しで作ったスープで…
普通なら、めっちゃ嬉しいはずなのに…
これが、烏賊煮干しのせいで、ぶち壊し…
明日は、アゴの「ダシ中華」だと言うことで…
マジでついてない…
と思ったんだけど…
それでも、今日は収穫があった♪
それは…
「今日の中華ソバに、境港極上平子入れたら、少しスッキリした味わいになってしまいました。」と続けて話した三村店主の言葉!
先週も「中華ソバ」を食べて!
今週も「中華ソバ」!
美味しいので、構わないんだけど!
ブログ的には、ちょっと面白くないかなという気持ちもあったけど…
境港極上平子が使われていているとあっては!
魅惑的な限定を食べるのと同じ気分♪
というわけで、ルンルンしながら、券売機で「中華ソバ」の食券を買って!
さらに、ちょっと迷って、今日は、「炊き込みご飯」のボタンもボチッと押した♪

そうして、ウェイティングの椅子に座って待っていると…
ポールのボナーンさんに烏賊煮干しの「ダシ中華」が出されたので、記念にパチリ!

しかし、境港極上平子が烏賊の味を半減させて、烏賊感が弱いというスープからは…
烏賊が香る香る!
烏賊好きには、たまらなくいい匂いだろうけど♪
私のような烏賊が苦手な人にとっては苦痛でしかない嫌な臭い…
しょーくんと三村マザーからは、烏賊なんてわからないとすすめられたんだけど…
やめておいてよかった。
なお、この後、ボナーンさんは、早くも、烏賊煮干しの「ダシ中華」を食べ終わったんだけど…
席を立たない。
なぜなら、店内連食で「中華ソバ」も食べるから(笑)
そうして、2番目に席についた人が食べ終わって、立ち上がると…
「『がふうあん』でアルバイトしているものです。」と三村店主に話していたんだけど…
この人も、関西から、わざわざ、食べに来ていたんだね♪
しかし、『伊吹』には、関西のラーメン店主にスタッフ!
そして、関西のラーメン愛好家の皆さんも、たくさん来店する。
そして、今日、来店していたボナーンさんから…
「実は、先週も来店して、境港極上平子を使ったCを食べたんですけど…」
「こんな、煮干しが濃厚で、美味いラーメンは関西にはないですね♪」
「感動しました!」と言っていたけど…
関西から時間とお金を掛けて来ても…
それだけの価値のあるラーメンなんだろうと思う♪
そうして、ボナーンさんの隣の『がふうあん』のアルバイトと名乗った人がいた席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
少しして、ボナーンさんと私に、今日は、境港極上平子が使われた「中華ソバ」が、三村店主によって出されたんだけど…


ボナーンさんには…
「中華ソバお待ちどおさまでした。」
私には…
「烏賊ダシ中華です(笑)」
毎回、注文したものと違うメニュー名を言って、私を驚かそうとするのでら慣れっこにはなっているんだけど…
今日は、まさかと思って…
「えっ…」と絶句してしまって…
まんまと引っ掛かってしまった…
いつものようにウォームグレーの!
煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…

見た目通りの、煮干しがガツンと効かされたスープで!
背黒の煮干しのうま味で溢れている♪
そして、昔と違って、えぐ味はなく、苦味も、程よいビター感だけで!
これは、本当に美味しい濃厚煮干しスープというのは、こういうものと教えてくれる絶品のスープ♪
三村店主は、境港極上平子を入れたら、少しスッキリしたという言葉を使っていたけど…
確かに、今日のスープの方が、気持ち、上品かなという気もしたけど…
しかし、昨年末に「ネ申の中華ソバ」を食べて以来…
何度か、こちらの店の「中華ソバ」を食べていて…
あの「ネ申の中華ソバ」を超えるものは、まだ、今年は出てはいないけど…
それでも、それに次ぐ、秀逸な味わいのスープで!
本当、このスープは、煮干しスープ史上最強!
今の三村店主の「中華ソバ」のスープは、マジでヤバいと思う♪
そして、やや、アルデンテに茹でられた中細ストレートの低下水麺の、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい食感が最高で!
この極上の濃厚煮干しスープとの相性もバツグンだし!

味が滲み滲みの煮豚も美味しくいただいたけど!
ただ、こんなバカデカいチャーシューなんて、出す必要はないと思う。

以前に比べても、分厚く大きくなってるし…
このチャーシューを薄くスライスしたら、これだけで立派なチャーシューメンになる!
スープにコストを掛けて、ようやく、今月から少し値上げしたんだから…
チャーシューなんて、この5分の1の厚さでいいし!
薄く着るのが面倒ならば、せめて、半分に切って出せばいい!
マジでそう思う。
しかし、本当に美味しかった♪
今日は、「和え玉」しなかったこともあって、スープを残しておく必要もなかったので、グビグビ飲み干して完食!
なお、こちら志村坂上に移転してくる前の東大泉に店があった時代には、「マイマザーの炊き込みご飯」という名前で販売していた!
三村マザーの作る「炊き込みご飯」は、相変わらず、しみじみ美味しくて!


多くのお客さんは「和え玉」ばかりで、このメニューを食べている人は少数派だけど…
これも、おすすめ♪
しかし、今日は、烏賊にやられてしまったけど…
明日は、アゴだと言うし…
また、明日も来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ(境港極上平子入り)
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最新の食べログの全国ラーメンランキング(2月1日現在)で、堂々の6位に入る店!
今日も開店前に33人の行列を作る人気店になっているけど…
2011年8月8日に西大泉に産声を上げて、しばらくの間は、いつ行ってもガラガラで…
こんな状態で、いつまで店が持つのだろう(汗)
しかし、当時から、突き抜けた味わいのラーメンを出す店で!
お客さんが入らなくても、こちらの店の三村店主は…
「うちのラーメンは、10人のうち9人が不味いと思っても、1人のお客さんが美味いと思って、また、来てくれればいいっす。」
そう言って、ケラケラと弥笑っていたけど…
決して自分を曲げずに、煮干しの濃い、万人受けしないラーメンを作り続けていた(笑)
まあ、そのおかげで、夜営業にふらっと行ったりすると…
即興で、オンリーワンの超ヘビーな限定ラーメンを作ってくれたりしたので!
店の経営は大変だったかもしれないけど…
あの頃が一番、楽しかったな♪
そんなことを考えながら、トコトコと坂を下って、大きな池のある公園の前にある店へ、11時15分の開店30分前にやって来ると…
8人のお客さんが待っていたんだけど…
ポールで待っていたのは、今回は群馬遠征のため、関西からやって来ていたボナーンさん!
さらに、東大阪の布施にある『丿貫』の店主の姿もあった。
ボナーンさんは、今回の遠征でここに来るまで、もうすでに23杯ものラーメンを食べたと話していたけど…
さすがっす(汗)
また、布施『丿貫』の店主は、煮干しの勉強のために、今回、ようやく、間借り営業をやめて、店を構えた『丿貫』の本店と、こちら『中華ソバ 伊吹』訪れたということだったけど!
また、布施のお店に伺います♪

そうして、この後、11時39分に33人の行列ができたところで!
こちらの店のスーパー助手であるしょーくんが店の中から暖簾を持って現れて開店!
入店すると…
三村店主から…
「記念すべき100回目の来店に、今日は、烏賊の限定を用意しておきました(笑)」と言って苦笑する…
さらに…
「明日は、イチエさんの好きなアゴのダシ中華です♪」なんて言うんだけど…
私が烏賊煮干しが苦手なのをわかっていて、おちょくってる(怒)
今日の限定が、最近、昼営業で出すようになった「ダシ中華」であるというのは、こちらの店の最寄り駅である、都営三田線の志村坂上駅に着いたときに更新された三村店主のブログで知った。
それによれば…
昼の部
2016-02-25 11:10:22
中華ソバ 煮干度 ノーマル また少しいじりました(笑)少しスッキリしたかな?また明日もいじります
今日の限定はダシ中華です。
烏賊、境港極上平子、秋刀魚節、干し椎茸、昆布でしょーくんが作りました。
烏賊大量に入れましたが見事に境港極上平子が烏賊の味を半減させました(笑)
この平子は噛み合わない煮干の味を極端に落とす効果があるのでこんなに烏賊入れたのに烏賊感がいつもより低いです(笑)
旨味は問題ないです。
中華ソバ 55 ダシ中華 16
よりによって、なんで、烏賊煮干しを入れなければならなかったのか…
しかも、大量に…
それで、烏賊感がいつもより低いって…
わけがわからない…
ちなみに、「ダシ中華」という限定は、三村店主のブログのメニュー説明によると…
ダシ中華(昼の部限定)
以前限定清湯という名前でやっていたのですが関西で色々影響を受け水と煮干の他に干し椎茸、節、昆布を加えて作るうちとしては珍しいスープです。
こんな感じの…
三村店主が書いている通り、『伊吹』としては珍しい、煮干し以外に、節に干し椎茸を使ったラーメンで!
今まで、節を使った三村店主のラーメンは、たぶん…
100回通った中でも、2回ほどしか食べたことはないと思うし…
干し椎茸に至っては、初めてなので!
機会があったら、食べてみたいと思っていた♪
というのも、こちらの店の場合、その日にどんな限定をやるのか!?
毎日、開店直前の11時10分以降に更新される三村店主のブログでしかわからないので…
そして、今日が「ダシ中華」で!
しかも、境港極上平子という、食べたことのない真鰯の煮干しで作ったスープで…
普通なら、めっちゃ嬉しいはずなのに…
これが、烏賊煮干しのせいで、ぶち壊し…
明日は、アゴの「ダシ中華」だと言うことで…
マジでついてない…
と思ったんだけど…
それでも、今日は収穫があった♪
それは…
「今日の中華ソバに、境港極上平子入れたら、少しスッキリした味わいになってしまいました。」と続けて話した三村店主の言葉!
先週も「中華ソバ」を食べて!
今週も「中華ソバ」!
美味しいので、構わないんだけど!
ブログ的には、ちょっと面白くないかなという気持ちもあったけど…
境港極上平子が使われていているとあっては!
魅惑的な限定を食べるのと同じ気分♪
というわけで、ルンルンしながら、券売機で「中華ソバ」の食券を買って!
さらに、ちょっと迷って、今日は、「炊き込みご飯」のボタンもボチッと押した♪

そうして、ウェイティングの椅子に座って待っていると…
ポールのボナーンさんに烏賊煮干しの「ダシ中華」が出されたので、記念にパチリ!

しかし、境港極上平子が烏賊の味を半減させて、烏賊感が弱いというスープからは…
烏賊が香る香る!
烏賊好きには、たまらなくいい匂いだろうけど♪
私のような烏賊が苦手な人にとっては苦痛でしかない嫌な臭い…
しょーくんと三村マザーからは、烏賊なんてわからないとすすめられたんだけど…
やめておいてよかった。
なお、この後、ボナーンさんは、早くも、烏賊煮干しの「ダシ中華」を食べ終わったんだけど…
席を立たない。
なぜなら、店内連食で「中華ソバ」も食べるから(笑)
そうして、2番目に席についた人が食べ終わって、立ち上がると…
「『がふうあん』でアルバイトしているものです。」と三村店主に話していたんだけど…
この人も、関西から、わざわざ、食べに来ていたんだね♪
しかし、『伊吹』には、関西のラーメン店主にスタッフ!
そして、関西のラーメン愛好家の皆さんも、たくさん来店する。
そして、今日、来店していたボナーンさんから…
「実は、先週も来店して、境港極上平子を使ったCを食べたんですけど…」
「こんな、煮干しが濃厚で、美味いラーメンは関西にはないですね♪」
「感動しました!」と言っていたけど…
関西から時間とお金を掛けて来ても…
それだけの価値のあるラーメンなんだろうと思う♪
そうして、ボナーンさんの隣の『がふうあん』のアルバイトと名乗った人がいた席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
少しして、ボナーンさんと私に、今日は、境港極上平子が使われた「中華ソバ」が、三村店主によって出されたんだけど…


ボナーンさんには…
「中華ソバお待ちどおさまでした。」
私には…
「烏賊ダシ中華です(笑)」
毎回、注文したものと違うメニュー名を言って、私を驚かそうとするのでら慣れっこにはなっているんだけど…
今日は、まさかと思って…
「えっ…」と絶句してしまって…
まんまと引っ掛かってしまった…
いつものようにウォームグレーの!
煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…

見た目通りの、煮干しがガツンと効かされたスープで!
背黒の煮干しのうま味で溢れている♪
そして、昔と違って、えぐ味はなく、苦味も、程よいビター感だけで!
これは、本当に美味しい濃厚煮干しスープというのは、こういうものと教えてくれる絶品のスープ♪
三村店主は、境港極上平子を入れたら、少しスッキリしたという言葉を使っていたけど…
確かに、今日のスープの方が、気持ち、上品かなという気もしたけど…
しかし、昨年末に「ネ申の中華ソバ」を食べて以来…
何度か、こちらの店の「中華ソバ」を食べていて…
あの「ネ申の中華ソバ」を超えるものは、まだ、今年は出てはいないけど…
それでも、それに次ぐ、秀逸な味わいのスープで!
本当、このスープは、煮干しスープ史上最強!
今の三村店主の「中華ソバ」のスープは、マジでヤバいと思う♪
そして、やや、アルデンテに茹でられた中細ストレートの低下水麺の、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい食感が最高で!
この極上の濃厚煮干しスープとの相性もバツグンだし!

味が滲み滲みの煮豚も美味しくいただいたけど!
ただ、こんなバカデカいチャーシューなんて、出す必要はないと思う。

以前に比べても、分厚く大きくなってるし…
このチャーシューを薄くスライスしたら、これだけで立派なチャーシューメンになる!
スープにコストを掛けて、ようやく、今月から少し値上げしたんだから…
チャーシューなんて、この5分の1の厚さでいいし!
薄く着るのが面倒ならば、せめて、半分に切って出せばいい!
マジでそう思う。
しかし、本当に美味しかった♪
今日は、「和え玉」しなかったこともあって、スープを残しておく必要もなかったので、グビグビ飲み干して完食!
なお、こちら志村坂上に移転してくる前の東大泉に店があった時代には、「マイマザーの炊き込みご飯」という名前で販売していた!
三村マザーの作る「炊き込みご飯」は、相変わらず、しみじみ美味しくて!


多くのお客さんは「和え玉」ばかりで、このメニューを食べている人は少数派だけど…
これも、おすすめ♪
しかし、今日は、烏賊にやられてしまったけど…
明日は、アゴだと言うし…
また、明日も来ないといけないかな…
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ(境港極上平子入り)

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2016.02.24
麺屋 ねむ留 ~鰆煮干の淡麗塩中華そば~
訪問日:2016年2月24日(水)

本日のランチは、東京メトロ丸の内線の本郷三丁目駅近くにある『麺屋 ねむ留』で!
こちらの店は、昨年の9月16日にオープンした店で!
しかし、当初は夜のみ営業で…
私は、基本、遠征以外では、夜はラーメンを食べない人なので…
昼営業が始まったら行こうかと思っていたんだけど…
昼営業が開始されたのが、オープンから2ヶ月後の11月19日で…
ニュースソースとしては、旬を過ぎてしまった感があったし…
「超濃厚烏賊煮干中華そば」がイチオシのラーメンのようで…
評判も上々のようだけど!
個人的に烏賊煮干しが苦手なので(汗)
なかなか、足が向かなかった…
しかし、本日、Twitterで、フォロワーさんから入ってきたこちらの店の店主さんのリツイートを見たところ…
麺屋 ねむ瑠
@nemurusakazuki
本日から、平日の昼の部・夜の部それぞれ20食限定で「鰆煮干の淡麗塩中華そば」を販売致します。
それぞれの部、規定に達しましたら、売切れです。
宜しくお願い致します。
2016年2月24日 - 4:05am
こんなツイートをしていて!
鰆煮干しなんてものがあること自体、知らなかったし!
これは、ニボラーとしては食べておかないといけないでしょう(笑)
というわけで、使命感に駆られてやって来たのは、東大のある街・本郷三丁目!
そうして、春日通り沿いにある店の前にやって来たのは、もうすぐ、11時40分になる時間。
入店しようとすると…
タッチの差で、前を歩いていたお客さんが入ったところで、店内は満席になってしまった。
ついてないな…
今日の東京は北風がピューピュー吹いて、気温以上に寒く感じられたので…
外で待つのは辛いものがある…
と思ったら、一番奥に居たお客さんが食べ終わって席を立ってくれた!
ラッキー♪
というわけで、待たずに入店して!
入口近くに設置された券売機で買い求めたのは…
限定の「鰆煮干の淡麗塩中華そば」!
それに、「そのまま食べられる替え玉(油そば風)」!


これは、『煮干中華ソバ イチカワ』が元祖だという、所謂、「和え玉」で!
『煮干中華ソバ イチカワ』が150円で販売したので、皆、これに習って、150円で販売するようになったんだけど!
他店では、普通の「替え玉」だけでも150円する店が多いのに!
麺1玉の替え玉に刻みチャーシュー、刻み玉ネギ、煮干し粉が載せられて、150円という価格は破格!

ただ、今は、150円で始めた店も、皆、200円に値上げているのに…
こちらの店は、まだ、150円でガンバってくれていた♪
席について、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、食券を回収していく店主!
カウンターの前の厨房には、店主と、もう一人、男性スタッフの人が居て、2人体制で営業していたんだけど…
調理は、ほぼ、店主1人が行っていて!
限定提供初日ということもあってか?
オペレーションも乱れて、ちょっと、バタバタしている感じ(汗)
それでも、そう時間も掛からずに着丼した「鰆煮干の淡麗塩中華そば」は…
デフォルトで味玉ハーフがトッピングされて!
小さいけど豚肩ロースのレアチャーシューが4枚に斜め切りされたネギ、三つ葉が載せられた…
ビジュアル的にも美しいラーメン♪


黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいのスープで!
これが、鰆煮干しの味わいなんだろうか!?
もっとも、鰆という魚自体が、淡白な味わいの魚だから、こんなものなのかな…

カマス煮干しだけで出汁をとった清湯スープのラーメンを食べたことのある方ならわかると思うけど…
カマス煮干しだけでは、出汁感は弱めに感じてしまう…
しかし、鰆煮干しは、カマス煮干しより、さらに淡い味わいで…
普通だったら、白背や背黒などの他の煮干しと併用するんじゃないかと思うんだけど…
どうも、それはしていないようで…
しかし、その代わりに、昆布と干し椎茸のうま味を入れて!
さらに、これは、塩ダレに入れたものと思われるけど…
干し貝柱に干し海老の風味が感じられて!
なかなか、美味しい塩スープには仕上がっていたし♪
あまり、出汁の出ない煮干しを、美味しいスープに仕上げてきた店主の腕のよさもわかったけど!
ただ、これを煮干しラーメンとして考えると、どうなのだろう!?
でも、今日は、鰆煮干しというものが、どんな出汁を出してくれるのか、わかったのが収穫♪
麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺が使われていて!
おそらく、『麺処 晴』が使い始めて、『中華そば 四つ葉』も使っている、カタめでパツッと歯切れのいい低下水麺が、こちらの店でも使われているんだろうなと思ったんだけど…
どうも、そうではないようで…
なめらかなで、つるっとした食感に感じられる麺で!

でも、この麺なら、塩でも醤油でも!
煮干しスープ以外のスープでも!
さらに、清湯でも白湯でも、どちらでも合うんじゃないかと思える…
ある意味、オールマイティーな麺という感じはしたけど…
ただ、あとで、いただいた「そのまま食べられる替え玉」の麺は…
同じ麺のはずなのに…
こちらは、カタめに茹でられていたためか?
パツッとした歯切れのよさも感じられて…
この食感の違いは、茹で加減で調整しているみたいで!
これはこれで、とても、面白かった♪
具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、美味しいチャーシューではあったけど♪
薄切りだったためか!?

しっとり感が感じられずに…
ロースハムを食べているような食感に感じられたのが、ちょっと(汗)
そうして、最後に麺を半分ほど食べたところで…
店主にお願いして作ってもらった「そのまま食べられる替え玉」は、塩味での提供!

こちらの店では、基本の「中華そば」や、人気の「超濃厚烏賊煮干中華そば」の醤油味のラーメンには、醤油味の「そのまま食べられる替え玉」!
そして、今日の限定のような塩味のラーメンには塩味の「そのまま食べられる替え玉」を出してくれる♪
まずは、箸とレンゲを使って、さっそく、和えて!
そのまま、「和え麺」のようにしていただくと…
さっぱりといただけて!
塩味の「和え玉」もいい♪
ただ、卓上にあった、味変アイテムとの相性はどうか!?
そこで、ズバリ店主に聞いてみたところ…

「烏賊のいしる」は、あまり、おすすめはできないという…
そこで、お酢だけ、ちょこっと掛けていただいたところ…
さっぱりしすぎてしまったかな…
塩味の「和え玉」というか、「そのまま食べられる替え玉」は、そのまま、食べるのがいいのかも!
なお、スープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、本来の替え玉としていただいて!
スープも残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:超濃厚烏賊煮干中華そば…800円/鰆煮干の淡麗塩中華そば(20食限定)…780円
トッピング
子供の感性を育てる煮玉子…100円/チャーシュー(レア2枚)…200円/のり(5枚)…100円
そのまま食べられる替え玉…150円/あられご飯…150円
白まんま(ご飯)…100円/白まんま大(ご飯)…150円
好み度:鰆煮干の淡麗塩中華そば
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本日のランチは、東京メトロ丸の内線の本郷三丁目駅近くにある『麺屋 ねむ留』で!
こちらの店は、昨年の9月16日にオープンした店で!
しかし、当初は夜のみ営業で…
私は、基本、遠征以外では、夜はラーメンを食べない人なので…
昼営業が始まったら行こうかと思っていたんだけど…
昼営業が開始されたのが、オープンから2ヶ月後の11月19日で…
ニュースソースとしては、旬を過ぎてしまった感があったし…
「超濃厚烏賊煮干中華そば」がイチオシのラーメンのようで…
評判も上々のようだけど!
個人的に烏賊煮干しが苦手なので(汗)
なかなか、足が向かなかった…
しかし、本日、Twitterで、フォロワーさんから入ってきたこちらの店の店主さんのリツイートを見たところ…
麺屋 ねむ瑠
@nemurusakazuki
本日から、平日の昼の部・夜の部それぞれ20食限定で「鰆煮干の淡麗塩中華そば」を販売致します。
それぞれの部、規定に達しましたら、売切れです。
宜しくお願い致します。
2016年2月24日 - 4:05am
こんなツイートをしていて!
鰆煮干しなんてものがあること自体、知らなかったし!
これは、ニボラーとしては食べておかないといけないでしょう(笑)
というわけで、使命感に駆られてやって来たのは、東大のある街・本郷三丁目!
そうして、春日通り沿いにある店の前にやって来たのは、もうすぐ、11時40分になる時間。
入店しようとすると…
タッチの差で、前を歩いていたお客さんが入ったところで、店内は満席になってしまった。
ついてないな…
今日の東京は北風がピューピュー吹いて、気温以上に寒く感じられたので…
外で待つのは辛いものがある…
と思ったら、一番奥に居たお客さんが食べ終わって席を立ってくれた!
ラッキー♪
というわけで、待たずに入店して!
入口近くに設置された券売機で買い求めたのは…
限定の「鰆煮干の淡麗塩中華そば」!
それに、「そのまま食べられる替え玉(油そば風)」!


これは、『煮干中華ソバ イチカワ』が元祖だという、所謂、「和え玉」で!
『煮干中華ソバ イチカワ』が150円で販売したので、皆、これに習って、150円で販売するようになったんだけど!
他店では、普通の「替え玉」だけでも150円する店が多いのに!
麺1玉の替え玉に刻みチャーシュー、刻み玉ネギ、煮干し粉が載せられて、150円という価格は破格!

ただ、今は、150円で始めた店も、皆、200円に値上げているのに…
こちらの店は、まだ、150円でガンバってくれていた♪
席について、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、食券を回収していく店主!
カウンターの前の厨房には、店主と、もう一人、男性スタッフの人が居て、2人体制で営業していたんだけど…
調理は、ほぼ、店主1人が行っていて!
限定提供初日ということもあってか?
オペレーションも乱れて、ちょっと、バタバタしている感じ(汗)
それでも、そう時間も掛からずに着丼した「鰆煮干の淡麗塩中華そば」は…
デフォルトで味玉ハーフがトッピングされて!
小さいけど豚肩ロースのレアチャーシューが4枚に斜め切りされたネギ、三つ葉が載せられた…
ビジュアル的にも美しいラーメン♪


黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいのスープで!
これが、鰆煮干しの味わいなんだろうか!?
もっとも、鰆という魚自体が、淡白な味わいの魚だから、こんなものなのかな…

カマス煮干しだけで出汁をとった清湯スープのラーメンを食べたことのある方ならわかると思うけど…
カマス煮干しだけでは、出汁感は弱めに感じてしまう…
しかし、鰆煮干しは、カマス煮干しより、さらに淡い味わいで…
普通だったら、白背や背黒などの他の煮干しと併用するんじゃないかと思うんだけど…
どうも、それはしていないようで…
しかし、その代わりに、昆布と干し椎茸のうま味を入れて!
さらに、これは、塩ダレに入れたものと思われるけど…
干し貝柱に干し海老の風味が感じられて!
なかなか、美味しい塩スープには仕上がっていたし♪
あまり、出汁の出ない煮干しを、美味しいスープに仕上げてきた店主の腕のよさもわかったけど!
ただ、これを煮干しラーメンとして考えると、どうなのだろう!?
でも、今日は、鰆煮干しというものが、どんな出汁を出してくれるのか、わかったのが収穫♪
麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺が使われていて!
おそらく、『麺処 晴』が使い始めて、『中華そば 四つ葉』も使っている、カタめでパツッと歯切れのいい低下水麺が、こちらの店でも使われているんだろうなと思ったんだけど…
どうも、そうではないようで…
なめらかなで、つるっとした食感に感じられる麺で!

でも、この麺なら、塩でも醤油でも!
煮干しスープ以外のスープでも!
さらに、清湯でも白湯でも、どちらでも合うんじゃないかと思える…
ある意味、オールマイティーな麺という感じはしたけど…
ただ、あとで、いただいた「そのまま食べられる替え玉」の麺は…
同じ麺のはずなのに…
こちらは、カタめに茹でられていたためか?
パツッとした歯切れのよさも感じられて…
この食感の違いは、茹で加減で調整しているみたいで!
これはこれで、とても、面白かった♪
具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、美味しいチャーシューではあったけど♪
薄切りだったためか!?

しっとり感が感じられずに…
ロースハムを食べているような食感に感じられたのが、ちょっと(汗)
そうして、最後に麺を半分ほど食べたところで…
店主にお願いして作ってもらった「そのまま食べられる替え玉」は、塩味での提供!

こちらの店では、基本の「中華そば」や、人気の「超濃厚烏賊煮干中華そば」の醤油味のラーメンには、醤油味の「そのまま食べられる替え玉」!
そして、今日の限定のような塩味のラーメンには塩味の「そのまま食べられる替え玉」を出してくれる♪
まずは、箸とレンゲを使って、さっそく、和えて!
そのまま、「和え麺」のようにしていただくと…
さっぱりといただけて!
塩味の「和え玉」もいい♪
ただ、卓上にあった、味変アイテムとの相性はどうか!?
そこで、ズバリ店主に聞いてみたところ…

「烏賊のいしる」は、あまり、おすすめはできないという…
そこで、お酢だけ、ちょこっと掛けていただいたところ…
さっぱりしすぎてしまったかな…
塩味の「和え玉」というか、「そのまま食べられる替え玉」は、そのまま、食べるのがいいのかも!
なお、スープにつけて「つけ麺」のようにして食べて!
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、本来の替え玉としていただいて!
スープも残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:超濃厚烏賊煮干中華そば…800円/鰆煮干の淡麗塩中華そば(20食限定)…780円
トッピング
子供の感性を育てる煮玉子…100円/チャーシュー(レア2枚)…200円/のり(5枚)…100円
そのまま食べられる替え玉…150円/あられご飯…150円
白まんま(ご飯)…100円/白まんま大(ご飯)…150円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、春日駅、水道橋駅
好み度:鰆煮干の淡麗塩中華そば

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2016.02.22
麺尊 RAGE【壱参】 ~【MONDAY RAMEN】鴨煮干しそば~
訪問日:2016年2月22日(月)

本日のランチは、西荻窪にある『麺尊 RAGE』で「MONDAY RAMEN」!
こちらの店は、昨年の2月6日にオープンして、先ごろ開業1周年を迎えたばかりの店!
しかし、オープンから約10カ月でミシュランのビブグルマンにも選出されて、「ミシュラン東京 2016」に掲載された店でもある!
そんな店が、先月の18日から毎週月曜日は「Monday RAMEN」と題して、週替わりの限定を始めた!
そして、今週の「Monday RAMEN」は!?
こちらの店の廣田店主のTwitterの昨夜のツイートによると…
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日MONDAY RAMEN!!
鴨煮干しそば¥850
杯数はたくさんあるので15時まであると思います!!
純鴨スープと淡麗煮干しスープのwスープです☺
御飯は、チャーシュー御飯
替玉¥200
よろしくお願いしますm(__)m
20:26 - 2016年2月21日
純鴨スープに淡麗煮干しスープをブレンドしたスープなんて聞いてしまったら…
絶対に行かないと♪
というわけで、雑貨やアクセサリー、グルメ、オーガニックなど…
女子が好きなお店が集まる西荻の「乙女ロード」にある店へとやってきたのは、11時の開店時間を5分ちょっと過ぎた時刻。
すると、店内は、すでに、ほぼ、満席状態だったんだけど…
幸いなことに、逆L字型カウンター席の真正面の廣田店主の立つ真ん前の席が、なぜか、1席空いていた♪
廣田店主に開店1周年のお祝いの言葉と、1周年記念の日に来店できなかったお詫びの言葉を述べて…
席へとついて…
本日の「MONDAY RAMEN」である「鴨煮干しそば」を注文!
すると、廣田店主から…
「特製かチャーシューにしなくてもいいんですか?」と言われて…
そうか、忘れていた…
こちらの店では、特製かチャーシュー増しにするとレギュラーの真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの他に、スペシャルなチャーシューがトッピングされることを思い出して!
慌ててチャーシュー増しにしてもらうことにした。

さらに、「替え玉」にするか「チャーシュー御飯」にするか迷って…
ラーメンが出されてから、どちらかに決めようかと思っていたんだけど…
そういえば、前回に食べた「チャーシュー御飯」が超美味しかったことを思い出して!
「チャーシュー御飯」を追加注文!
すると、この後、今日は慎重にスープの量を計って!
いつもに増して、丁重に作られた「Monday RAMEN」の「鴨煮干しそば」が廣田店主によって出されて!


続いて、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」も出された。

真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューのレギュラーの2種のチャーシューに!
生ハムのような超レアな豚肩ロース肉のレアチャーシューの、全3種類のチャーシューが載り!
カイワレとアーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、チャーシューがスープの熱で変色しないように避難させて…
生醤油が香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味が口の中に広がるスープで!
醤油のコクが感じられて…
さらに、白口煮干しのうま味に!
アクセントとしての背黒のビターな味わいに鯵煮干しの甘味も入れられていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
1ヵ月前にいただいた、軍鶏と煮干しで出汁をとったスープのラーメンもかなり美味しいスープだと思ったけど、これは、それ以上かも♪
何しろ、鴨がいい出汁出してて♪
最近いただいた『麺庵 小島流』に『らーめん 稲荷屋』の鴨出汁スープのラーメン以上に美味しく感じられた♪
なお、麺は、レギュラーの「軍鶏そば」と「煮干しそば」に使われている三河屋製麺の中細ストレートの加水率29%の低加水麺のはずで…
普通に茹でると、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺に茹で上がるはずなのに…
大型のテボを使って、1分10秒茹でられた麺はツルパツの食感の加水率33%くらいの低下水麺に近い中加水麺のような食感に感じられて!
この方が、このコクうまな鴨と煮干し出汁の醤油味のスープには合っているし!

のど越しのよさも感じられて!
何より、コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた具の3種類のレアチャーシューは…
どれもが最高!

まず、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減の塩梅もよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、脂がしっかり落とされていて!
肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
そして、生ハムのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見た目だけではなく、食感も生ハムっぽくて!
これは、好き嫌いが分かれそう…
でも、肉のうま味がよく感じられて!
個人的には、これもありだと思ったし♪
今日は、こんなチャーシューが食べられて!
「チャーシュー増し」にして大正解♪
なお、「チャーシュー御飯」にも、この生ハム風のレアチャーシューが使われていて!
さらに、鶏ムネ肉のレアチャーシューが刻んで入れられていて!

醤油味の味付けがバツグンによくて、美味しかったので、よかったけど…
ただ、「チャーシュー増し」にして、生ハム風のレアチャーシューは食べているので…
わがままな話しだけど…
ここは、前回いただいた炙りチャーシューのご飯の方がよかったかな…
しかし、今日の鴨出汁のスープは、マジで美味しかった♪
なので、来週も楽しみ♪
でも、デフォの「軍鶏そば」のスープも、日々、ブラッシュアップに努めているし!
「煮干しそば」は、使う煮干し構成や、煮干しの濃度を変えて提供されているので!
限定だけでなく、こちらの店には、デフォも食べにいかないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:【Monday RAMEN】鴨煮干しそば…800円
チャーシュー御飯…200円
替え玉…200円
トッピング特製…300円/玉子…100円/チャーシュー…200円
通常メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:鴨煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、西荻窪にある『麺尊 RAGE』で「MONDAY RAMEN」!
こちらの店は、昨年の2月6日にオープンして、先ごろ開業1周年を迎えたばかりの店!
しかし、オープンから約10カ月でミシュランのビブグルマンにも選出されて、「ミシュラン東京 2016」に掲載された店でもある!
そんな店が、先月の18日から毎週月曜日は「Monday RAMEN」と題して、週替わりの限定を始めた!
そして、今週の「Monday RAMEN」は!?
こちらの店の廣田店主のTwitterの昨夜のツイートによると…
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日MONDAY RAMEN!!
鴨煮干しそば¥850
杯数はたくさんあるので15時まであると思います!!
純鴨スープと淡麗煮干しスープのwスープです☺
御飯は、チャーシュー御飯
替玉¥200
よろしくお願いしますm(__)m
20:26 - 2016年2月21日
純鴨スープに淡麗煮干しスープをブレンドしたスープなんて聞いてしまったら…
絶対に行かないと♪
というわけで、雑貨やアクセサリー、グルメ、オーガニックなど…
女子が好きなお店が集まる西荻の「乙女ロード」にある店へとやってきたのは、11時の開店時間を5分ちょっと過ぎた時刻。
すると、店内は、すでに、ほぼ、満席状態だったんだけど…
幸いなことに、逆L字型カウンター席の真正面の廣田店主の立つ真ん前の席が、なぜか、1席空いていた♪
廣田店主に開店1周年のお祝いの言葉と、1周年記念の日に来店できなかったお詫びの言葉を述べて…
席へとついて…
本日の「MONDAY RAMEN」である「鴨煮干しそば」を注文!
すると、廣田店主から…
「特製かチャーシューにしなくてもいいんですか?」と言われて…
そうか、忘れていた…
こちらの店では、特製かチャーシュー増しにするとレギュラーの真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの他に、スペシャルなチャーシューがトッピングされることを思い出して!
慌ててチャーシュー増しにしてもらうことにした。

さらに、「替え玉」にするか「チャーシュー御飯」にするか迷って…
ラーメンが出されてから、どちらかに決めようかと思っていたんだけど…
そういえば、前回に食べた「チャーシュー御飯」が超美味しかったことを思い出して!
「チャーシュー御飯」を追加注文!
すると、この後、今日は慎重にスープの量を計って!
いつもに増して、丁重に作られた「Monday RAMEN」の「鴨煮干しそば」が廣田店主によって出されて!


続いて、スタッフの人によって作られた「チャーシュー御飯」も出された。

真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューのレギュラーの2種のチャーシューに!
生ハムのような超レアな豚肩ロース肉のレアチャーシューの、全3種類のチャーシューが載り!
カイワレとアーリーレッドがトッピングされた!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、チャーシューがスープの熱で変色しないように避難させて…
生醤油が香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味が口の中に広がるスープで!
醤油のコクが感じられて…
さらに、白口煮干しのうま味に!
アクセントとしての背黒のビターな味わいに鯵煮干しの甘味も入れられていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
1ヵ月前にいただいた、軍鶏と煮干しで出汁をとったスープのラーメンもかなり美味しいスープだと思ったけど、これは、それ以上かも♪
何しろ、鴨がいい出汁出してて♪
最近いただいた『麺庵 小島流』に『らーめん 稲荷屋』の鴨出汁スープのラーメン以上に美味しく感じられた♪
なお、麺は、レギュラーの「軍鶏そば」と「煮干しそば」に使われている三河屋製麺の中細ストレートの加水率29%の低加水麺のはずで…
普通に茹でると、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺に茹で上がるはずなのに…
大型のテボを使って、1分10秒茹でられた麺はツルパツの食感の加水率33%くらいの低下水麺に近い中加水麺のような食感に感じられて!
この方が、このコクうまな鴨と煮干し出汁の醤油味のスープには合っているし!

のど越しのよさも感じられて!
何より、コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた具の3種類のレアチャーシューは…
どれもが最高!

まず、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減の塩梅もよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、脂がしっかり落とされていて!
肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
そして、生ハムのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見た目だけではなく、食感も生ハムっぽくて!
これは、好き嫌いが分かれそう…
でも、肉のうま味がよく感じられて!
個人的には、これもありだと思ったし♪
今日は、こんなチャーシューが食べられて!
「チャーシュー増し」にして大正解♪
なお、「チャーシュー御飯」にも、この生ハム風のレアチャーシューが使われていて!
さらに、鶏ムネ肉のレアチャーシューが刻んで入れられていて!

醤油味の味付けがバツグンによくて、美味しかったので、よかったけど…
ただ、「チャーシュー増し」にして、生ハム風のレアチャーシューは食べているので…
わがままな話しだけど…
ここは、前回いただいた炙りチャーシューのご飯の方がよかったかな…
しかし、今日の鴨出汁のスープは、マジで美味しかった♪
なので、来週も楽しみ♪
でも、デフォの「軍鶏そば」のスープも、日々、ブラッシュアップに努めているし!
「煮干しそば」は、使う煮干し構成や、煮干しの濃度を変えて提供されているので!
限定だけでなく、こちらの店には、デフォも食べにいかないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:【Monday RAMEN】鴨煮干しそば…800円
チャーシュー御飯…200円
替え玉…200円
トッピング特製…300円/玉子…100円/チャーシュー…200円
通常メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:鴨煮干しそば

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2016.02.20
中華そば まるたけ ~煮干中華そば「こいにぼ」~
訪問日:2016年2月20日(土)

仙台ラーメンラーメンツアー2日目!
『荒町商店中華そば ふじやま』を出て、本日2軒目に向かったのが、岩切に昨年の5月28日にオープンした『中華そば まるたけ』!
こちらも、1軒目に伺った『荒町商店中華そば ふじやま』同様、煮干しラーメンに特化した店!
仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きで、仙台駅から2駅目の岩切駅へと向かったんだけど…

電車が少し前に出たばかりで、次の電車が来るまで30分近く待たなければならないのが辛いところ…
そうして、岩切駅について、ここからはバス便!
しかし、土曜日は、平日と違って、1時間に1本しかなく…
しかも、次のバスが来るのは40分以上も先…
歩くか!?
しかし、店までは徒歩25分もあるので、結局、駅前に停まっていたタクシーに乗って向かうことにしたんだけど…
片道で910円。
高いラーメン代についてしまった(笑)
なお、利府街道から横道に入った場所に店はあって…
ちょっと、わかりにくいので…
岩切駅方面から行かれる方は、街道の右側に見えてくるファミレスの「ジョイフル」を目印にして!
その先を右に曲がると覚えておけば、間違いはなし♪
運転手さんに店の入口の前に車を停めてもらって、代金を支払おうとすると…
「プップー!プップー!」と、後ろから入ってきた車がクラクションを鳴らすので…
ちょっと、待ってよ…
と思ったんだけど…
「プップー!プップー!」
クラクションが鳴りやまない…
そこで、駐車場の奥まで入ってもらって、支払いを済ませたんだけど…
数秒、待ってくれればいいのに!
イラチな関西人ならわかるけど(笑)
東北の人は、おおらかな人が多いと思っていたのに(汗)
そうして、12時40分に入店すると…
L字型カウンター席8席とと4人卓が2卓ある小上がりで営業している店は、お客さんでいっぱい!
それでも、カウンター席が2席空いていたのでよかった。
というのも、この後、ゾロゾロとお客さんが入店して、店内に置かれた待合いの丸椅子が埋まるほど、お客さんが入ってきたので…
ちょっと、来るのが遅かったら、かなり、待たされていたと思われるので(汗)
でも、土曜日とはいえ、流行ってるね♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは「煮干中華そば」の「あっさり」と「こいにぼ」の2つからのチョイス!

他に豚骨煮干しスープの「こくにぼ」なるメニューもあったけど!
こちらは夜営業限定!
券売機左上の一番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」!
その右隣に「全部入り煮干中華そば こいにぼ」!
その下が「味玉煮干中華そば あっさり」に「味玉煮干中華そば こいにぼ 」!
そして、ここまでが、大きな画像付きのボタンになっていて!
店が何を売りたいのかは明瞭(笑)
でも、私が押したのは、その下にあって、小さく写真が載せられた、ノーマルの「煮干中華そば こいにぼ」の食券。

『荒町商店中華そば ふじやま』で「特製追いサバ節そば」に「味付替玉」までしてしまって、それなりにお腹いっぱいだったこともあったけど…
簡単に店の戦略には乗せられません(笑)
席について、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が食券を回収していって、店主に注文を告げる。
厨房には、この女性スタッフの方と店主の2人で!
調理は、店主1人で行っていた。
そして、一度に多くの杯数をこなすためか!?
ラーメンを4個作りしていたんだけど…
4基のテボに麺を投入!
1分30秒掛けて麺が茹で上がると…
雪平鍋で温められたスープが丼に張られて…
2基のテボに入れられた麺はスープの中へ!
そして、盛りつけがなされて、2つのラーメンが完成すると!
女性スタッフの人によって、お客さんに出されていった。
その後、再び、加熱されていたスープが温まると…
同じ手順で、麺が入れられて!
盛りつけがなされて、残り2つのラーメンも完成することになるんだけど…
この間、茹で上がった麺は、1分半も放置されたまま…
そして、後から出来上がった方のラーメンの一つが私に出されたんだけど…
幸い、そんなに麺はダレてなかったのでよかった♪
でも、オープンキッチンの厨房で、調理作業が観察できてしまうので…
あまり印象はよくないし…
1人で1度に4個作りするのは難しいと思うので…
2個とか3個とかに留めておく方が、かえって、提供も早いような気もした。
供された「味玉煮干中華そば こいにぼ 」は、チャーシュー、メンマ、ネギと、珍しいのはお麩が載せられたところで!
まずは、濃灰色というか、黒に近い色合いのデンジャラスそうなスープをいただくと…



煮干しの頭と腸(はらわた)の味を強く感じる、このエグニガな味わいは…
多分、白背(=白口煮干し=いりこ)を中心に、背黒も使って出汁をとったと思われる「あっさり」のスープに…
ミキサーで粉砕した煮干しか?
煮干しの頭だけを入れて、追い煮干ししたような味わいに感じられたけど…
和食でいったら、排除される煮干しの部位を思いっきり使って仕上げたといった感じのスープは…
強烈な煮干しのえぐ味と苦味が口に広がるコアなニボラー向け(?)のスープで!
ちょっと、やり過ぎ感があって、ビターを通り越して苦く感じられたし…
飲めないほどではないけど、塩分も高め!
しかし、こんなマニアックなスープのラーメンが、この地で!
しかも、街中ではない、このロードサイドの店で販売されているのには驚かされた!
さらに、もっと、驚かされたのは…
周りを見ると、「あっさり」と「こいにぼ」を食べているお客さんが半々くらいで!
隣で「こいにぼ」を食べていたお客さんなんか、スープを美味しそうに飲み干していたけど!
仙台には、コアなニボラーが多く存在するのだろうか!?
そして、この煮干しのエキスが注入されたエグニガなスープに合わせられた麺は、煮干しスープには定番の中細ストレート麺で!
ザクパツの食感の麺なんだろうと思ったら、そうでもなくて…

低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!
悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…
後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…
こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?
チャーシューは、可も不可もないもので…
これも、別に悪くはないけど…
冷たくて脂が少し気になったので…
できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。

流行っていて!
お客さんも気に入って食べているのだから、とやかく言う必要はないかもしれないけど…
「こいにぼ」ということで、濃厚な煮干しスープのラーメンを出すのであれば…
この、ほぼ、煮干しだけで出汁をとったと思われる清湯煮干しのスープで、煮干しの濃厚さを演出するのは難しいんじゃないかと思う…
これは、同じような清湯煮干しのスープを使って、濃厚な煮干しラーメンを作った大阪の『烈士笑魚油 麺香房) 三く』や『丿貫』でも感じたことだけど…
やっぱり、動物系を合わせて!
できれば、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』や『煮干中華ソバ イチカワ』のように!
あまり、濃厚さのない鶏白湯スープと合わせるのがベストだと思う!
そう思ったところで…
そうか、それで、豚骨煮干しの「こくにぼ」を夜限定で提供しているんだということに気づいたんだけど…
小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは…
伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干しが使われているようで!

できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!
何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われるので…
次に、また、仙台に来て、泊まる機会があれば、夜に来て、ぜひ、「こくにぼ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:全部のせ煮干中華そば あっさり…880円/味玉煮干中華そば あっさり…780円/煮干中華そば あっさり…680円
全部のせ煮干中華そば こいにぼ…900円/味玉煮干中華そば こいにぼ…800円/煮干中華そば こいにぼ…700円
【夜の部限定】
全部のせ豚骨煮干中華そば こいにぼ…950円/味玉豚骨煮干中華そば こいにぼ…850円/豚骨煮干中華そば こいにぼ…750円
大盛…100円
チャーシュー(3枚)…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ばらのり…100円
蔵王地鶏卵使用 たまごかけご飯…160円/ごはん…100円
好み度:煮干中華そば こいにぼ
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仙台ラーメンラーメンツアー2日目!
『荒町商店中華そば ふじやま』を出て、本日2軒目に向かったのが、岩切に昨年の5月28日にオープンした『中華そば まるたけ』!
こちらも、1軒目に伺った『荒町商店中華そば ふじやま』同様、煮干しラーメンに特化した店!
仙台駅から仙石東北ライナーの石巻駅行きで、仙台駅から2駅目の岩切駅へと向かったんだけど…

電車が少し前に出たばかりで、次の電車が来るまで30分近く待たなければならないのが辛いところ…
そうして、岩切駅について、ここからはバス便!
しかし、土曜日は、平日と違って、1時間に1本しかなく…
しかも、次のバスが来るのは40分以上も先…
歩くか!?
しかし、店までは徒歩25分もあるので、結局、駅前に停まっていたタクシーに乗って向かうことにしたんだけど…
片道で910円。
高いラーメン代についてしまった(笑)
なお、利府街道から横道に入った場所に店はあって…
ちょっと、わかりにくいので…
岩切駅方面から行かれる方は、街道の右側に見えてくるファミレスの「ジョイフル」を目印にして!
その先を右に曲がると覚えておけば、間違いはなし♪
運転手さんに店の入口の前に車を停めてもらって、代金を支払おうとすると…
「プップー!プップー!」と、後ろから入ってきた車がクラクションを鳴らすので…
ちょっと、待ってよ…
と思ったんだけど…
「プップー!プップー!」
クラクションが鳴りやまない…
そこで、駐車場の奥まで入ってもらって、支払いを済ませたんだけど…
数秒、待ってくれればいいのに!
イラチな関西人ならわかるけど(笑)
東北の人は、おおらかな人が多いと思っていたのに(汗)
そうして、12時40分に入店すると…
L字型カウンター席8席とと4人卓が2卓ある小上がりで営業している店は、お客さんでいっぱい!
それでも、カウンター席が2席空いていたのでよかった。
というのも、この後、ゾロゾロとお客さんが入店して、店内に置かれた待合いの丸椅子が埋まるほど、お客さんが入ってきたので…
ちょっと、来るのが遅かったら、かなり、待たされていたと思われるので(汗)
でも、土曜日とはいえ、流行ってるね♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは「煮干中華そば」の「あっさり」と「こいにぼ」の2つからのチョイス!

他に豚骨煮干しスープの「こくにぼ」なるメニューもあったけど!
こちらは夜営業限定!
券売機左上の一番のおすすめの位置には「全部入り煮干中華そば あっさり」!
その右隣に「全部入り煮干中華そば こいにぼ」!
その下が「味玉煮干中華そば あっさり」に「味玉煮干中華そば こいにぼ 」!
そして、ここまでが、大きな画像付きのボタンになっていて!
店が何を売りたいのかは明瞭(笑)
でも、私が押したのは、その下にあって、小さく写真が載せられた、ノーマルの「煮干中華そば こいにぼ」の食券。

『荒町商店中華そば ふじやま』で「特製追いサバ節そば」に「味付替玉」までしてしまって、それなりにお腹いっぱいだったこともあったけど…
簡単に店の戦略には乗せられません(笑)
席について、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの方が食券を回収していって、店主に注文を告げる。
厨房には、この女性スタッフの方と店主の2人で!
調理は、店主1人で行っていた。
そして、一度に多くの杯数をこなすためか!?
ラーメンを4個作りしていたんだけど…
4基のテボに麺を投入!
1分30秒掛けて麺が茹で上がると…
雪平鍋で温められたスープが丼に張られて…
2基のテボに入れられた麺はスープの中へ!
そして、盛りつけがなされて、2つのラーメンが完成すると!
女性スタッフの人によって、お客さんに出されていった。
その後、再び、加熱されていたスープが温まると…
同じ手順で、麺が入れられて!
盛りつけがなされて、残り2つのラーメンも完成することになるんだけど…
この間、茹で上がった麺は、1分半も放置されたまま…
そして、後から出来上がった方のラーメンの一つが私に出されたんだけど…
幸い、そんなに麺はダレてなかったのでよかった♪
でも、オープンキッチンの厨房で、調理作業が観察できてしまうので…
あまり印象はよくないし…
1人で1度に4個作りするのは難しいと思うので…
2個とか3個とかに留めておく方が、かえって、提供も早いような気もした。
供された「味玉煮干中華そば こいにぼ 」は、チャーシュー、メンマ、ネギと、珍しいのはお麩が載せられたところで!
まずは、濃灰色というか、黒に近い色合いのデンジャラスそうなスープをいただくと…



煮干しの頭と腸(はらわた)の味を強く感じる、このエグニガな味わいは…
多分、白背(=白口煮干し=いりこ)を中心に、背黒も使って出汁をとったと思われる「あっさり」のスープに…
ミキサーで粉砕した煮干しか?
煮干しの頭だけを入れて、追い煮干ししたような味わいに感じられたけど…
和食でいったら、排除される煮干しの部位を思いっきり使って仕上げたといった感じのスープは…
強烈な煮干しのえぐ味と苦味が口に広がるコアなニボラー向け(?)のスープで!
ちょっと、やり過ぎ感があって、ビターを通り越して苦く感じられたし…
飲めないほどではないけど、塩分も高め!
しかし、こんなマニアックなスープのラーメンが、この地で!
しかも、街中ではない、このロードサイドの店で販売されているのには驚かされた!
さらに、もっと、驚かされたのは…
周りを見ると、「あっさり」と「こいにぼ」を食べているお客さんが半々くらいで!
隣で「こいにぼ」を食べていたお客さんなんか、スープを美味しそうに飲み干していたけど!
仙台には、コアなニボラーが多く存在するのだろうか!?
そして、この煮干しのエキスが注入されたエグニガなスープに合わせられた麺は、煮干しスープには定番の中細ストレート麺で!
ザクパツの食感の麺なんだろうと思ったら、そうでもなくて…

低下水の麺か、低下水に近い中加水の麺を、あえて、長めに茹でましたといった感じの麺で!
悪くはないけど、20秒ほど早めに上げてもらったら方がよかったかな…
後から来た隣のお客さんは、麺カタめで注文していたけど…
こちらの店の麺が、やや、やわめの茹で加減なのを知っていて、カタめでリクエストしたのだろうか?
チャーシューは、可も不可もないもので…
これも、別に悪くはないけど…
冷たくて脂が少し気になったので…
できれば、温めるか、炙って出してもらえると、嬉しかったかな。

流行っていて!
お客さんも気に入って食べているのだから、とやかく言う必要はないかもしれないけど…
「こいにぼ」ということで、濃厚な煮干しスープのラーメンを出すのであれば…
この、ほぼ、煮干しだけで出汁をとったと思われる清湯煮干しのスープで、煮干しの濃厚さを演出するのは難しいんじゃないかと思う…
これは、同じような清湯煮干しのスープを使って、濃厚な煮干しラーメンを作った大阪の『烈士笑魚油 麺香房) 三く』や『丿貫』でも感じたことだけど…
やっぱり、動物系を合わせて!
できれば、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』や『煮干中華ソバ イチカワ』のように!
あまり、濃厚さのない鶏白湯スープと合わせるのがベストだと思う!
そう思ったところで…
そうか、それで、豚骨煮干しの「こくにぼ」を夜限定で提供しているんだということに気づいたんだけど…
小上がりに積まれていた煮干しの入った箱を見る限りは…
伊吹いりこや広島白背といった瀬戸内の良質そうな白口煮干しが使われているようで!

できれば、これらの煮干しのうま味を堪能したかったし!
何れにしても、「こいにぼ」だけを食べて、こちらの店の実力を測るのは早計だと思われるので…
次に、また、仙台に来て、泊まる機会があれば、夜に来て、ぜひ、「こくにぼ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:全部のせ煮干中華そば あっさり…880円/味玉煮干中華そば あっさり…780円/煮干中華そば あっさり…680円
全部のせ煮干中華そば こいにぼ…900円/味玉煮干中華そば こいにぼ…800円/煮干中華そば こいにぼ…700円
【夜の部限定】
全部のせ豚骨煮干中華そば こいにぼ…950円/味玉豚骨煮干中華そば こいにぼ…850円/豚骨煮干中華そば こいにぼ…750円
大盛…100円
チャーシュー(3枚)…300円/味玉…100円/メンマ…100円/ばらのり…100円
蔵王地鶏卵使用 たまごかけご飯…160円/ごはん…100円
好み度:煮干中華そば こいにぼ

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2016.02.20
【新店】荒町商店中華そば ふじやま ~特製追いサバ節そば+味付替玉~
訪問日:2016年2月20日(土)

仙台ラーメンツアー2日目!
本日1軒目に訪問するのは『荒町商店中華そば ふじやま』!
こちらの店は、昨年の12月16日にオープンした新店で!
店主のTwitterを見ると、にぼし中華そば専門店『荒町商店中華そば ふじやま』の店主ですと紹介がある通り、煮干しに特化したラーメンを出す店!
店の場所は、屋号にある荒町商店街にあって!
昨夜、お邪魔した『こいけ屋』の並び!
というわけで、広瀬通にあるホテルをチェックアウトして…
昨夜同様、地下鉄南北線に乗って、店の最寄り駅となる愛宕橋駅で下車。
店の前まで開店時間の11時ジャストにやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
少し遅れて開店!
入口を入ってすぐ左にある券売機で、まず、食券を買って席へとついていく。
メニューは、券売機左から向かって、「追いサバ節そば」、「白ふじそば」「黒ふじそば」の3種類で!
それぞれに、「特製」、「味玉」、「肉増し」が頭に冠されたトッピングバージョンがあった。


ただし、1月下旬から提供開始予定の「黒ふじそば」のボタンには売り切れを示す×マークが点いていて…
まだ、発売されていないようだった。
なお、こちらの店では、それぞれのメニューに、煮干しの濃度を示す★印が付いていて…
「黒ふじそば」★★★★★(MAX)
「追いサバ節そば」★★★★
「白ふじそば」★★★


当然、煮干し度★★★★★(MAX)の「黒ふじそば」があれば、そうするつもりだったけど…
発売されていないのであれば仕方ない…
少し迷って「特製追いサバ節そば」のボタンを押して!
さらに、「味付替玉」なるボタンもポチッと押して席へ。

なお、券売機の横には、「本日のにぼし」と題した案内があって!
それによると…
「白ふじそば」は、白口にぼし(千葉)、あじにぼし(鳥取)、背黒にぼし(千葉)!
「追いサバ節そば」は、背黒にぼし(千葉)、平子にぼし(長崎)、焙乾うるめ(くまもと)、あじにぼし(鳥取)を使用とあった。


ただ、「白ふじそば」の、白口にぼし(千葉)というのが、ちょっとわからない…
というのも、千葉の煮干しの産地である九十九里は外海なので、瀬戸内海などの内海にしかいない白口煮干しは揚がらないので…
単なる間違いなのか!?
ただ、九十九里では、ある時期、背黒なのに白背のような背が黒くない希少な片口鰯の煮干しが揚がるので!
それを言っているのか!?
店の奥の厨房に居る店主に確認できないのが、もどかしい…
なお、こちらの店は、この店主の居る半クローズドキッチンの厨房が店の奥にあって!
その手前にU字型カウンター10席のレイアウト!
そうして、その厨房には、白いコックコートをパリッと着こなした店主の他に店主の他に店主の奥さま、お母さまといった感じの女性2人の姿があって!
3人体制で切り盛りしていた。
なお、食券を買って、右奥の厨房に一番近い席につこうと思ったところ…
「こちらにどうぞ♪」
左サイドの奥から3番目の席に水の入ったコップが置かれて…
店主のお母さまと思われる方から、そう案内されて…
それに従って席へとついて、食券を渡したところ…
「替玉は、麺を半分ほど食べたタイミングでおっしゃってください。」とアナウンスがあった。
この後、厨房では、先頭のお客さんから順番にラーメンが作られていって!
3番目に作られた「特製追いサバ節そば」が奥さまによって運ばれてきた。


真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、黒バラ海苔、アーリーレッド、万能ネギが載る!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、珈琲色したスープをいただくと…
トロッと、軽いトロミのある鶏白湯スープ!

これに、煮干しを重ねたといった感じの味わいのスープで!
煮干しは、背黒がメインで!
平子のビターさに!
鯵煮干しの甘味も感じられた!
さらに、焙乾うるめなのか、鯖節によるものなのかはわからなかったけど…
節っぽい味わいもあった。
ただ、「追いサバ節」というネーミングから、もっと、節が効かされているんだろうと思ったのに…
それほどでもなかったかな…
でも、ニボラーとしては、節なんて、なくてもいいと思っていたので!
逆に、この程度でよかった♪
それに、強い鶏白湯スープに負けずに煮干しが主張していたのもよかったし♪
たまり醤油が使われたというカエシが、この鶏白湯煮干しのスープを円やかに、まとめ上げていたのもよかった。
麺は、中細ストレート麺で!
煮干しスープには定番のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低下水麺が合わされているんだろうな!
なんて思っていたところ…
食べると…

麺は、ツルッ、ポクッ、パツッの加水率低めの中加水麺で…
でも、この中濃な鶏白湯煮干しスープだったら、かえって、この方がいいかもしれない♪
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューは、レア感があるのがよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もちょうどよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかった♪

それと、那須御養卵を使った味玉は、オレンジ色した卵黄の味が濃くて!
甘味の感じられる美味しい味玉だったし♪

ただ、黒バラ海苔は、この鶏白湯ベースのスープでは、そのよさがわからず…
でも、清湯スープでは力を発揮しそう!
それに引き換え、アーリーレッドは、彩りだけではなくて!
シャリシャリとした食感もよかったし!
何より、このビターな味わいのスープには…
この甘味のある赤紫色した玉ねぎが合う♪
そうして、お母さまに言われた通り、麺を半分程度いただいたところでお願いした「味付替玉」は…
もうすぐ、食べ終えるタイミングでの提供!

しかし、これっ…
名前は違うけど、完全に「和え玉」だね(笑)
『煮干中華ソバ イチカワ』が元祖とも言われる「和え玉」!
最初は、あの『中華ソバ 伊吹』の三村店主も、市川店主に断って始めた!
でも、今は、関東でも関西でも、いろんな店で、「和え玉」の名前のまんま出してるので!
遠慮しないで出せばいいのに(笑)
そこで、帰りがけに店主に…
「和え玉、関東の店では、伊吹でも、もう200円にしてますよ!」と言うと…
「伊吹さん、今月から値上げですね。」と笑いながら答えてくれたけど…
やっぱり、店主は、関東の煮干しラーメンの店を強く意識しているね(笑)
なお、この「味付替玉」の食べ方だけど…
まずは、麺と具をよく、器の下に沈んでいるカエシと香油に和えて、そのまま、「和え麺」のように食べる!

そして、卓上にある一味やお酢を掛けて、カスタマイズして食べるのもいいし!
残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいてもいいし!


麺と具をスープにダイブさせて、本来の「替玉」として、ラーメンのようにして食べるのもありだし!
色々な食べ方が楽しめるのがいい♪
しかし、しつこいようだけど。これだけ楽しめて、価格は150円…
これは、食べなきゃダメでしょう(笑)
美味しかった♪
すべて、完食してフィニッシュ!
次に訪れるのは「黒ふじそば」が発売されたときかな!
ご馳走さまでした。



メニュー:特製追いサバ節そば…980円/味玉追いサバ節そば…880円/肉増し追いサバ節そば…1130円/追いサバ節そば…780円
特製白ふじそば…880円/味玉白ふじそば…780円/肉増し白ふじそば…1030円/白ふじそば…680円
味付替玉…150円/〆の肉飯…200円
白めし…150円/白めし 小…100円
トッピング
肉増し…350円/味玉(那須御養卵使用)…100円/黒バラのり…100円/メンマ…100円
好み度:特製追いサバ節そば
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仙台ラーメンツアー2日目!
本日1軒目に訪問するのは『荒町商店中華そば ふじやま』!
こちらの店は、昨年の12月16日にオープンした新店で!
店主のTwitterを見ると、にぼし中華そば専門店『荒町商店中華そば ふじやま』の店主ですと紹介がある通り、煮干しに特化したラーメンを出す店!
店の場所は、屋号にある荒町商店街にあって!
昨夜、お邪魔した『こいけ屋』の並び!
というわけで、広瀬通にあるホテルをチェックアウトして…
昨夜同様、地下鉄南北線に乗って、店の最寄り駅となる愛宕橋駅で下車。
店の前まで開店時間の11時ジャストにやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
少し遅れて開店!
入口を入ってすぐ左にある券売機で、まず、食券を買って席へとついていく。
メニューは、券売機左から向かって、「追いサバ節そば」、「白ふじそば」「黒ふじそば」の3種類で!
それぞれに、「特製」、「味玉」、「肉増し」が頭に冠されたトッピングバージョンがあった。


ただし、1月下旬から提供開始予定の「黒ふじそば」のボタンには売り切れを示す×マークが点いていて…
まだ、発売されていないようだった。
なお、こちらの店では、それぞれのメニューに、煮干しの濃度を示す★印が付いていて…
「黒ふじそば」★★★★★(MAX)
「追いサバ節そば」★★★★
「白ふじそば」★★★


当然、煮干し度★★★★★(MAX)の「黒ふじそば」があれば、そうするつもりだったけど…
発売されていないのであれば仕方ない…
少し迷って「特製追いサバ節そば」のボタンを押して!
さらに、「味付替玉」なるボタンもポチッと押して席へ。

なお、券売機の横には、「本日のにぼし」と題した案内があって!
それによると…
「白ふじそば」は、白口にぼし(千葉)、あじにぼし(鳥取)、背黒にぼし(千葉)!
「追いサバ節そば」は、背黒にぼし(千葉)、平子にぼし(長崎)、焙乾うるめ(くまもと)、あじにぼし(鳥取)を使用とあった。


ただ、「白ふじそば」の、白口にぼし(千葉)というのが、ちょっとわからない…
というのも、千葉の煮干しの産地である九十九里は外海なので、瀬戸内海などの内海にしかいない白口煮干しは揚がらないので…
単なる間違いなのか!?
ただ、九十九里では、ある時期、背黒なのに白背のような背が黒くない希少な片口鰯の煮干しが揚がるので!
それを言っているのか!?
店の奥の厨房に居る店主に確認できないのが、もどかしい…
なお、こちらの店は、この店主の居る半クローズドキッチンの厨房が店の奥にあって!
その手前にU字型カウンター10席のレイアウト!
そうして、その厨房には、白いコックコートをパリッと着こなした店主の他に店主の他に店主の奥さま、お母さまといった感じの女性2人の姿があって!
3人体制で切り盛りしていた。
なお、食券を買って、右奥の厨房に一番近い席につこうと思ったところ…
「こちらにどうぞ♪」
左サイドの奥から3番目の席に水の入ったコップが置かれて…
店主のお母さまと思われる方から、そう案内されて…
それに従って席へとついて、食券を渡したところ…
「替玉は、麺を半分ほど食べたタイミングでおっしゃってください。」とアナウンスがあった。
この後、厨房では、先頭のお客さんから順番にラーメンが作られていって!
3番目に作られた「特製追いサバ節そば」が奥さまによって運ばれてきた。


真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、黒バラ海苔、アーリーレッド、万能ネギが載る!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、珈琲色したスープをいただくと…
トロッと、軽いトロミのある鶏白湯スープ!

これに、煮干しを重ねたといった感じの味わいのスープで!
煮干しは、背黒がメインで!
平子のビターさに!
鯵煮干しの甘味も感じられた!
さらに、焙乾うるめなのか、鯖節によるものなのかはわからなかったけど…
節っぽい味わいもあった。
ただ、「追いサバ節」というネーミングから、もっと、節が効かされているんだろうと思ったのに…
それほどでもなかったかな…
でも、ニボラーとしては、節なんて、なくてもいいと思っていたので!
逆に、この程度でよかった♪
それに、強い鶏白湯スープに負けずに煮干しが主張していたのもよかったし♪
たまり醤油が使われたというカエシが、この鶏白湯煮干しのスープを円やかに、まとめ上げていたのもよかった。
麺は、中細ストレート麺で!
煮干しスープには定番のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低下水麺が合わされているんだろうな!
なんて思っていたところ…
食べると…

麺は、ツルッ、ポクッ、パツッの加水率低めの中加水麺で…
でも、この中濃な鶏白湯煮干しスープだったら、かえって、この方がいいかもしれない♪
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューは、レア感があるのがよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減の塩梅もちょうどよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかった♪

それと、那須御養卵を使った味玉は、オレンジ色した卵黄の味が濃くて!
甘味の感じられる美味しい味玉だったし♪

ただ、黒バラ海苔は、この鶏白湯ベースのスープでは、そのよさがわからず…
でも、清湯スープでは力を発揮しそう!
それに引き換え、アーリーレッドは、彩りだけではなくて!
シャリシャリとした食感もよかったし!
何より、このビターな味わいのスープには…
この甘味のある赤紫色した玉ねぎが合う♪
そうして、お母さまに言われた通り、麺を半分程度いただいたところでお願いした「味付替玉」は…
もうすぐ、食べ終えるタイミングでの提供!

しかし、これっ…
名前は違うけど、完全に「和え玉」だね(笑)
『煮干中華ソバ イチカワ』が元祖とも言われる「和え玉」!
最初は、あの『中華ソバ 伊吹』の三村店主も、市川店主に断って始めた!
でも、今は、関東でも関西でも、いろんな店で、「和え玉」の名前のまんま出してるので!
遠慮しないで出せばいいのに(笑)
そこで、帰りがけに店主に…
「和え玉、関東の店では、伊吹でも、もう200円にしてますよ!」と言うと…
「伊吹さん、今月から値上げですね。」と笑いながら答えてくれたけど…
やっぱり、店主は、関東の煮干しラーメンの店を強く意識しているね(笑)
なお、この「味付替玉」の食べ方だけど…
まずは、麺と具をよく、器の下に沈んでいるカエシと香油に和えて、そのまま、「和え麺」のように食べる!

そして、卓上にある一味やお酢を掛けて、カスタマイズして食べるのもいいし!
残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいてもいいし!


麺と具をスープにダイブさせて、本来の「替玉」として、ラーメンのようにして食べるのもありだし!
色々な食べ方が楽しめるのがいい♪
しかし、しつこいようだけど。これだけ楽しめて、価格は150円…
これは、食べなきゃダメでしょう(笑)
美味しかった♪
すべて、完食してフィニッシュ!
次に訪れるのは「黒ふじそば」が発売されたときかな!
ご馳走さまでした。



メニュー:特製追いサバ節そば…980円/味玉追いサバ節そば…880円/肉増し追いサバ節そば…1130円/追いサバ節そば…780円
特製白ふじそば…880円/味玉白ふじそば…780円/肉増し白ふじそば…1030円/白ふじそば…680円
味付替玉…150円/〆の肉飯…200円
白めし…150円/白めし 小…100円
トッピング
肉増し…350円/味玉(那須御養卵使用)…100円/黒バラのり…100円/メンマ…100円
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2016.02.19
こいけ屋 ~焼きのどぐろ塩らーめん&黒毛和牛ステーキ丼~
訪問日:2016年2月19日(金)

今夜、ホテルにチェックインして、仙台ラーメンツアーの2軒目に向かったのは『こいけ屋』!
Twitterのプロフィール画像に藤子不二雄さんのアニメ作品に登場する「ラーメン大好き小池さん」の画像を使っている店主の店で!
「焼きのどぐろ塩らーめん」というラーメンが提供されているようなのと!

「黒毛和牛ステーキ丼」というサイドメニューがあって!
Twitterに上がっていた牛肉の画像が、めっちゃ美味しそうだったので!
ホテルの最寄り駅である広瀬通駅から地下鉄南北線に乗って、店の最寄り駅となる愛宕橋駅へ!
そうして、荒町商店街にある店へとやって来たのは、夜の6時50分を回った時刻。
入店すると、L字型のカウンター席9席の店で!
入店したときには3人ほどの客入りだったけど…
この後、7時を過ぎると、お客さんが入ってきて満席に!
以降、お客さんが帰れば入って来るという状態で、流行っていた♪
そして、カウンター席に囲まれた厨房には、眼鏡を掛けた天然パーマではない「ラーメン大好き小池さん」がいて(笑)
その傍らには、店主の奥さまと思われる「ラーメン大好き小泉さん」がいらした(笑)
カウンターの壁に貼られたお品書きを見て…
「焼きのどぐろ塩らーめんって、のどぐろ煮干しで出汁をとっているのですか!?」と店主に聞いてみた。

というのも、大阪で以前にのどぐろの干物を使って出汁をとったラーメンを食べたことがあって!
しかし、これは、干物の味わいのスープで…
のどぐろらしさは感じられず、もう一つだったので…
すると…
「ええ、そうです。」
「のどぐろ煮干しを使っています。」と言うので…
「でも、のどぐろ煮干しなんて、よく手に入りましたね。」
「煮干しに強い海産物問屋でも、なかなか手に入りにくい煮干しなのに…」と話すと…
「島根から仕入れられますよ。」と言うので…
「錦織圭の浜田ののどぐろですか!?」
「でも、私も浜田行きましたけど、干物は売ってましたけど、煮干しはなかったですよ。」
「築地行けば、売ってますけど…」なんて言うと…



「築地行かれるのですか?」
「実は、この、のどぐろ煮干しも、築地からとりました。」
「島根ののどぐろ煮干しは、出汁が出なくて苦労しました。」
「しかし、築地のどぐろ煮干しは、いい出汁出してくれます。」と笑顔で話し!
さらに、あとで、これは、『ヘルズキッチン』&『こもれ美』の岡店主から紹介されたものだと話して…
スゴく感謝していたけど…
もし、この、のどぐろが干物であれば…
今、限定で出している、甘夏の輪切りが浮かべられた「厚切りチャーシューと甘夏塩そば」にするつもりだった。

しかし、のどぐろ煮干しで出汁をとったと聞いたら!
これは、絶対に食べないと♪
というわけで、「焼きのどぐろ塩らーめん」を注文!
ただ、この「焼きのどぐろ塩らーめん」の下には「焼きあご塩らーめん」なんていうラーメンもあって!
焼きあごが大好きなので、これも食べてみたいし…
ただ、2杯食べるには、同じ塩味で!
しかも、どちらも淡麗そうなラーメンだったので!
迷ったけど、やっぱり、「黒毛和牛ステーキ丼」にすることにした♪

注文を受けると、さっそく、調理に入る店主!
そうして、そう待つことなく、完成した「焼きのどぐろ塩らーめん」が出された。


豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、カイワレ、白髪ネギ、万能ネギ、海苔、とデフォルトで味玉ハーフが載せられたラーメンは…
シンプルながら、ビジュアルも美しい♪
澄み切った塩味のスープをいただくと…
豚骨清湯ベースのスープのようで…
じっくりと煮出した、のどぐろ煮干しのうま味が重ねられていて!
さらに、昆布と干し椎茸に鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れて味を整えたといった感じのスープで…

淡麗でやさしい味わいのスープは、上品で派手さはないけど…
めっちゃバランスよくて美味しい♪
それに、のどぐろ煮干しのスープは過去に何度かいただいているけど…
出汁のうま味が出ていなかったり…
逆に、臭みが出てしまって、残念な思いをしたことがあるのに…
上手にうま味が引き出されていて!
さらに、塩ダレの味が絶妙で!
スープからは大豆のうま味が感じられたので…
きっと、小麦を原料に使っていない、大豆で作った白醤油か!?
淡口醤油が使われていると思うけど!
塩の尖りがなくて、円やかだったのと!
コク深い味わいに仕上げられていたのがよかった♪
麺は、切刃24番の細ストレート麺かな!?
やや、アルデンテに茹でられた麺は、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の、加水率29%位に感じられる低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだったし!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかった♪
トッピングされたチャーシューは、豚肩ロース肉の煮豚で!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

期待以上の一杯で!
最後のスープの一滴まで飲み干して完食♪
そうして、もう一品!
こちらは、奥さまによって作られた「黒毛和牛ステーキ丼」は、ロゼカラーした肉の断面が、めっちゃ美味しそう♪


ガブリといくと…
肉汁がジュワ~!
お肉がジューシーで!
やわらかくて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、丼に添えられた山葵をお肉に付けて食べてみると…
さっぱりといただけて!
これも、たまらなく美味しくて♪
しかし、これは、ラーメン屋で出すサイドメニューの域を超えている!
すると、食べている途中で、店主から…
「今日のお肉は、A4のイチボです。」とアナウンスがあったんだけど…
ただのランプ肉ではなく、「いちぼ」が使われていた!
しかも、黒毛和牛のA4!
それは、やわらかいに決まってるね♪
それに、美味しいのも♪
ちなみに、「いちぼ」は、焼肉では、希少部位として人気があるランプ肉のやわらかい部分の肉だけど!
厚切りでもやわらかいので、こうしてステーキで食べても美味しいんだよね♪
でも、肉だけじゃなくて!
フルーティーなソースの味付けも、焼き加減も最高だったし♪
ラーメンもステーキ丼も堪能させてもらいました。
次回は、冬でもやってる「冷らーめん」を普通に暑い時期に(笑)
あるいは、周りのお客さんが、めっちゃ美味しそうに食べていた「汁なし担々麺 ~ふよう~」を、辛さMAXで食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…680円/背脂醤油らーめん…730円/メンマ醤油らーめん…780円/煮たまご醤油らーめん…780円/特肉醤油らーめん…950円
冷らーめん…680円/こいけ屋タンメン…780円
焼きのどぐろ塩らーめん…800円/焼きあご塩らーめん…800円
【限定】厚切りチャーシューと甘夏塩そば…800円
麺の大盛り…100円
汁なし担々麺 ~ふよう~…750円
トッピング
背脂…50円/メンマ…100円/煮たまご…100円/バラチャーシュー…200円/肩ロース…200円
セットの丼
ライス…100円/煮たまご丼…200円/ボンゴレ丼…300円/厚切りチャーシュー丼…300円
【限定】黒毛和牛ステーキ丼…400円
好み度:焼きのどぐろ塩らーめん
黒毛和牛ステーキ丼
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今夜、ホテルにチェックインして、仙台ラーメンツアーの2軒目に向かったのは『こいけ屋』!
Twitterのプロフィール画像に藤子不二雄さんのアニメ作品に登場する「ラーメン大好き小池さん」の画像を使っている店主の店で!
「焼きのどぐろ塩らーめん」というラーメンが提供されているようなのと!

「黒毛和牛ステーキ丼」というサイドメニューがあって!
Twitterに上がっていた牛肉の画像が、めっちゃ美味しそうだったので!
ホテルの最寄り駅である広瀬通駅から地下鉄南北線に乗って、店の最寄り駅となる愛宕橋駅へ!
そうして、荒町商店街にある店へとやって来たのは、夜の6時50分を回った時刻。
入店すると、L字型のカウンター席9席の店で!
入店したときには3人ほどの客入りだったけど…
この後、7時を過ぎると、お客さんが入ってきて満席に!
以降、お客さんが帰れば入って来るという状態で、流行っていた♪
そして、カウンター席に囲まれた厨房には、眼鏡を掛けた天然パーマではない「ラーメン大好き小池さん」がいて(笑)
その傍らには、店主の奥さまと思われる「ラーメン大好き小泉さん」がいらした(笑)
カウンターの壁に貼られたお品書きを見て…
「焼きのどぐろ塩らーめんって、のどぐろ煮干しで出汁をとっているのですか!?」と店主に聞いてみた。

というのも、大阪で以前にのどぐろの干物を使って出汁をとったラーメンを食べたことがあって!
しかし、これは、干物の味わいのスープで…
のどぐろらしさは感じられず、もう一つだったので…
すると…
「ええ、そうです。」
「のどぐろ煮干しを使っています。」と言うので…
「でも、のどぐろ煮干しなんて、よく手に入りましたね。」
「煮干しに強い海産物問屋でも、なかなか手に入りにくい煮干しなのに…」と話すと…
「島根から仕入れられますよ。」と言うので…
「錦織圭の浜田ののどぐろですか!?」
「でも、私も浜田行きましたけど、干物は売ってましたけど、煮干しはなかったですよ。」
「築地行けば、売ってますけど…」なんて言うと…



「築地行かれるのですか?」
「実は、この、のどぐろ煮干しも、築地からとりました。」
「島根ののどぐろ煮干しは、出汁が出なくて苦労しました。」
「しかし、築地のどぐろ煮干しは、いい出汁出してくれます。」と笑顔で話し!
さらに、あとで、これは、『ヘルズキッチン』&『こもれ美』の岡店主から紹介されたものだと話して…
スゴく感謝していたけど…
もし、この、のどぐろが干物であれば…
今、限定で出している、甘夏の輪切りが浮かべられた「厚切りチャーシューと甘夏塩そば」にするつもりだった。

しかし、のどぐろ煮干しで出汁をとったと聞いたら!
これは、絶対に食べないと♪
というわけで、「焼きのどぐろ塩らーめん」を注文!
ただ、この「焼きのどぐろ塩らーめん」の下には「焼きあご塩らーめん」なんていうラーメンもあって!
焼きあごが大好きなので、これも食べてみたいし…
ただ、2杯食べるには、同じ塩味で!
しかも、どちらも淡麗そうなラーメンだったので!
迷ったけど、やっぱり、「黒毛和牛ステーキ丼」にすることにした♪

注文を受けると、さっそく、調理に入る店主!
そうして、そう待つことなく、完成した「焼きのどぐろ塩らーめん」が出された。


豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、カイワレ、白髪ネギ、万能ネギ、海苔、とデフォルトで味玉ハーフが載せられたラーメンは…
シンプルながら、ビジュアルも美しい♪
澄み切った塩味のスープをいただくと…
豚骨清湯ベースのスープのようで…
じっくりと煮出した、のどぐろ煮干しのうま味が重ねられていて!
さらに、昆布と干し椎茸に鯖節、鰹節、宗田節の節のうま味を入れて味を整えたといった感じのスープで…

淡麗でやさしい味わいのスープは、上品で派手さはないけど…
めっちゃバランスよくて美味しい♪
それに、のどぐろ煮干しのスープは過去に何度かいただいているけど…
出汁のうま味が出ていなかったり…
逆に、臭みが出てしまって、残念な思いをしたことがあるのに…
上手にうま味が引き出されていて!
さらに、塩ダレの味が絶妙で!
スープからは大豆のうま味が感じられたので…
きっと、小麦を原料に使っていない、大豆で作った白醤油か!?
淡口醤油が使われていると思うけど!
塩の尖りがなくて、円やかだったのと!
コク深い味わいに仕上げられていたのがよかった♪
麺は、切刃24番の細ストレート麺かな!?
やや、アルデンテに茹でられた麺は、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の、加水率29%位に感じられる低加水麺で!

スープとの相性はバツグンだったし!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかった♪
トッピングされたチャーシューは、豚肩ロース肉の煮豚で!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

期待以上の一杯で!
最後のスープの一滴まで飲み干して完食♪
そうして、もう一品!
こちらは、奥さまによって作られた「黒毛和牛ステーキ丼」は、ロゼカラーした肉の断面が、めっちゃ美味しそう♪


ガブリといくと…
肉汁がジュワ~!
お肉がジューシーで!
やわらかくて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、丼に添えられた山葵をお肉に付けて食べてみると…
さっぱりといただけて!
これも、たまらなく美味しくて♪
しかし、これは、ラーメン屋で出すサイドメニューの域を超えている!
すると、食べている途中で、店主から…
「今日のお肉は、A4のイチボです。」とアナウンスがあったんだけど…
ただのランプ肉ではなく、「いちぼ」が使われていた!
しかも、黒毛和牛のA4!
それは、やわらかいに決まってるね♪
それに、美味しいのも♪
ちなみに、「いちぼ」は、焼肉では、希少部位として人気があるランプ肉のやわらかい部分の肉だけど!
厚切りでもやわらかいので、こうしてステーキで食べても美味しいんだよね♪
でも、肉だけじゃなくて!
フルーティーなソースの味付けも、焼き加減も最高だったし♪
ラーメンもステーキ丼も堪能させてもらいました。
次回は、冬でもやってる「冷らーめん」を普通に暑い時期に(笑)
あるいは、周りのお客さんが、めっちゃ美味しそうに食べていた「汁なし担々麺 ~ふよう~」を、辛さMAXで食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…680円/背脂醤油らーめん…730円/メンマ醤油らーめん…780円/煮たまご醤油らーめん…780円/特肉醤油らーめん…950円
冷らーめん…680円/こいけ屋タンメン…780円
焼きのどぐろ塩らーめん…800円/焼きあご塩らーめん…800円
【限定】厚切りチャーシューと甘夏塩そば…800円
麺の大盛り…100円
汁なし担々麺 ~ふよう~…750円
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背脂…50円/メンマ…100円/煮たまご…100円/バラチャーシュー…200円/肩ロース…200円
セットの丼
ライス…100円/煮たまご丼…200円/ボンゴレ丼…300円/厚切りチャーシュー丼…300円
【限定】黒毛和牛ステーキ丼…400円
好み度:焼きのどぐろ塩らーめん

黒毛和牛ステーキ丼

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2016.02.19
麺ハウス こもれ美 ~肉増し煮干そば(しょうゆ)~
訪問日:2016年2月19日(金)

今日から一泊二日の仙台ラーメンツアー!
まず、はやぶさで、仙台駅に着いて…
仙台の麺友の車に乗せてもらって、向かったのは、昨年の9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』!
こちらの店は、『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
麺友の話しによると…
こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の…
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」だとか!?
『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯ラーメンとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店なんだとか…
そして、こういった清湯スープのラーメンは…
実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたみたいなことを、麺友から聞いたんだけど…
『ヘルズキッチン』は、行きたいと思いながら、まだ、行けてなかったので(汗)
『ヘルズキッチン』の濃厚白湯も淡麗清湯スープのラーメンも知らない…
だから、どんなラーメンを出されるのかも知らないまま訪問!
店に到着したのは、11時40分過ぎ。
すると、店のすぐ前の駐車場は満車。
そこで、店の女性スタッフの人に聞いて、店の左側にある駐車場に車を停めて、店の前にやって来ると…
店内は満席のようで!
店の軒下に透明のビニールシートが垂らされて、この下に置かれたベンチに、2人のお客さんが座って待っていたんだけど…

オープン当時は、結構な行列ができていたようで!
それからすると、ずいぶん緩和されたみたいだけど…
失礼ながら、めっちゃ田舎で!
最寄りの駅から徒歩で来れる場所でもなく、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
とても、こんな場所に行列ができるなんて思えない…
そんな場所に店はあった。
しかし、この後、次々に車でお客さんがやって来て!
8人ほどの待ちができて!
食べ終わって出てきたときも、同じくらいの人数のお客さんがベンチに座って待っていたので…
やっぱ、人気があるんだね♪
なお、こちらの店は、風除室になっているのか!?
二重の玄関になっていて!
二番目の扉は閉めっぱなしで、中も確認できない状態だったけど…
外の扉は開けっ放しになっていて!
その一番目と二番目の扉の間の空間に券売機があって!
待ってある間に先に食券を買う仕組みらしく…
麺友が、こちらの店のイチオシだという「塩ラーメン」を!
味玉トッピングされた「味玉塩ラーメン」のボタンを押して買っていたので!
私は、「しょうゆ」と手書きされた紙が貼ってあった「煮干しそば」にして!
「肉増し煮干そば(しょうゆ)」のボタンをポチッ!

なお、あとで、『ヘルズキッチン』&『こもれ美』の岡店主のTwitterを見たところ…
この「煮干そば」というメニューは、限定で「しょうゆ」と「しお」のバージョンを交互に出していたメニューで!
お客さんの反応を見て、「しょうゆ」の方が評判がよかったので!
昨日からレギュラーメニューに昇格したメニューということだった。
少し、待っていると…
二番目の扉を空けて、女性スタッフが出てきて…
人数の確認があって…
2人と答えると…
「食券、お預かりします♪」と言って、店の中に消えていった。
そうして、お客さんが数人出てくると…
再び、現れた彼女から、入店を促されて…
セルフで水を汲んでから着席してくださいという注意があって!
そうして、案内されたカウンター席へと、横並びで麺友と座る。
店内は、ウッディなログハウスで、これで、窓からでも日が射せば、屋号の「こもれ美(日)」って感じになるのかもしれないけど…
店内は薄暗くて…
今、何時なのか、わからない感じだし…
ラーメン画像の撮影もしにくし…
卓上には、店主のこだわりや、ラーメンの細部に渡る説明のようなPOPが置いてあったんだけど…

この環境では、読みにくいし…
もっと明るくすればいいのに…
それと、セルフで水を汲むのは、今や当たり前だけど…
卓上に水の入ったポットが置いてないのが…
これだと、いちいち、入口近くまで、水を汲みに行かないといけないので…
ポットくらいは置いておいてほしいな…
なお、席に座ってからは、速攻で!
まず、私の「肉増し煮干しそば(しょうゆ)」が着丼して!

間を置かず、麺友の「味玉塩ラーメン」も供された!
先にお互いのラーメンを交換して、スープと麺を味わう。

「味玉塩ラーメン」のスープは…
この後、仙台に戻って、夜、お邪魔した『こいけ屋』というラーメン店の店主から教えてもらった話しによると…
「骨を使わず、豚肉に丸鶏を使ったスープ!」ということで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みが感じられて!
香味野菜による香味や甘味が感じられて!
さらに、昆布に干し椎茸!
節にアサリの魚介の風味も感じられて!
出汁感のある美味しいスープに仕上がっていた。
また、仄かに生姜の風味と柚子の風味も感じられるのもよくて!
好きだな♪この味!
そして、麺は、太縮れ麺が使われていて!
カタめで、ムチッ、グニッとした食感の麺は、もう少し、長く茹でた方がいいんじゃないかと思えるような麺で…
ちょっと、二郎系の店の麺っぽくも感じられたけど…
面白い食感の麺で!
スープが清湯なのに濃厚なスープだったので!
スープとも程よく絡んでくれたのもよかった♪
そして、私の「肉増し煮干そば(しょうゆ)」は…
スープ表面がダークグレーの煮干し粉で覆われたもので…
以前に、東京・浅草の『中華そば つし馬』で食べた「バリニボ」を思い出して…
あまりいい印象ではなかったんだけど…
煮干し粉を排除して、醤油色したスープをいただいてみると…
『つし馬』とは違って、煮干しのうま味がよ~く感じられるスープで!
煮干しのビターさもあって!
煮干しの甘味も感じられるので!
背黒中心に平子と鯵煮干しも少し使われているのかな!?
そんな味わいに感じられるスープで!
美味しいし!
この味も好きだな♪
でも、これだけ煮干しが感じられるスープなら、煮干し粉なんて要らないでしょう!
視覚的にニボニボ感を演出したのかもしれないけど…
かえって、誤魔化しのように感じてしまうので…
煮干し粉は、やめた方がいいと思うけどね…
麺は、先ほどの「塩ラーメン」とは違って、中細ストレートの麺が合わせられていて!
カタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺は、好みの食感の麺だったし♪

この煮干しが効かされたスープとの相性は抜群で!
やっぱ、煮干しスープには、この中細ストレートの低加水麺が合うよね♪
そして、圧巻だったのは、イベリコ豚が使われたというデカいレアチャーシュー!
これも、前出の『こいけ屋』の店主情報で、イベリコ豚のレアチャーシューが使われたと知ったんだけど…

しかし、『こいけ屋』については、この後のブログに書くけど…
店主は、様々なジャンルの飲食店での経験のある人でマニアック!
このイベリコ豚のレアチャーシューでも、当然、私がイベリコ豚だとわかって食べている前提で…
「セボですよね?」
「レセボ?」
「まさか、ベジョータってことはないですよね?」などと聞いてきたんだけど…
この時点では、イベリコ豚の種類を言っているんだろうということぐらいはわかったけど…
それぞれの意味はわからず…
ただ、言えることは…
めっちゃ美味しくて!
しっとりとした食感と!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで、最高だったこと♪
でも、不満もあって…
肉増ししても1枚増されただけ!?
大きいチャーシューだったけど、元々、デフォルトでも2枚付くみたいだし…
これが、1枚追加するだけで250円増しは…
コストの高い豚なのかもしれないけど…
割高に感じてしまった。
なお、メンマはなく…
代わりに細切りの筍が使われていて…
もっと、繊細な味わいのスープなら、これもありとは思うけど…
これだけ、しっかりとした出汁感のあるスープなら、普通にメンマを使ってもらった方がいいような気がした。
それと、薬味に使われたアーリーレッドと刻み長ネギだけど…
刻み長ネギは、ネギの辛味や苦味がスープの邪魔をしているので要らない。
しかし、アーリーレッドは、彩り的にも、赤紫した色合いがスープに映えたし♪
その甘味のある味わいも!
シャリシャリとした食感も!
スープと合っていてよかった♪
全体的には、美味しい煮干しラーメンだったと思う!
でも、現時点では、「塩ラーメン」の方が完成度が高くて、美味しいし!
おすすめできるのは「塩ラーメン」かな!
でも、どちらも美味しいし!
「醤油ラーメン」も、「味噌ラーメン」も食べてみたいし♪
それに、本店の『ヘルズキッチン』にも行ってみたい!
できれば、仙台駅の近くに出店してもらえると…
もっと、訪問する機会が増えて嬉しいんだけど♪
でも、今日、一番、感謝しなければならないのは麺友!
なかなか来れない店まで連れてきてくれて、本当、ありがとう♪
メニュー:塩
特製塩ラーメン…1080円/塩ラーメン…780円/味玉塩ラーメン…880円/肉増し塩ラーメン…1030円
醤油
特製醤油ラーメン…1080円/醤油ラーメン…780円/味玉醤油ラーメン…880円/肉増し醤油ラーメン…1030円
味噌
特製味噌ラーメン…1100円/味噌ラーメン…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉増し味噌ラーメン…1050円
煮干(しょうゆ味)
特製煮干そば…1050円/煮干そば…750円/味玉煮干そば…850円/肉増し煮干そば…1000円
トッピング
味玉…100円/肉増し…250円/のり…100円/タケノコ…120円
半ライス…100円/ライス…150円/肉めし…250円
好み度:肉増し煮干そば
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今日から一泊二日の仙台ラーメンツアー!
まず、はやぶさで、仙台駅に着いて…
仙台の麺友の車に乗せてもらって、向かったのは、昨年の9月29日にオープンした『麺ハウス こもれ美』!
こちらの店は、『ヘルズキッチン』のネクストブランドの店!
麺友の話しによると…
こちらの2号店は、『ヘルズキッチン』の…
人類生誕史上最濃スープの鋼鉄系ラーメン「アルティメッ豚骨」だとか!?
『バイオレンスニボ』といった超濃厚白湯ラーメンとは真逆な…
あっさりとした清湯ラーメンが食べられる店なんだとか…
そして、こういった清湯スープのラーメンは…
実は、『ヘルズキッチン』で限定で出されていたみたいなことを、麺友から聞いたんだけど…
『ヘルズキッチン』は、行きたいと思いながら、まだ、行けてなかったので(汗)
『ヘルズキッチン』の濃厚白湯も淡麗清湯スープのラーメンも知らない…
だから、どんなラーメンを出されるのかも知らないまま訪問!
店に到着したのは、11時40分過ぎ。
すると、店のすぐ前の駐車場は満車。
そこで、店の女性スタッフの人に聞いて、店の左側にある駐車場に車を停めて、店の前にやって来ると…
店内は満席のようで!
店の軒下に透明のビニールシートが垂らされて、この下に置かれたベンチに、2人のお客さんが座って待っていたんだけど…

オープン当時は、結構な行列ができていたようで!
それからすると、ずいぶん緩和されたみたいだけど…
失礼ながら、めっちゃ田舎で!
最寄りの駅から徒歩で来れる場所でもなく、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
とても、こんな場所に行列ができるなんて思えない…
そんな場所に店はあった。
しかし、この後、次々に車でお客さんがやって来て!
8人ほどの待ちができて!
食べ終わって出てきたときも、同じくらいの人数のお客さんがベンチに座って待っていたので…
やっぱ、人気があるんだね♪
なお、こちらの店は、風除室になっているのか!?
二重の玄関になっていて!
二番目の扉は閉めっぱなしで、中も確認できない状態だったけど…
外の扉は開けっ放しになっていて!
その一番目と二番目の扉の間の空間に券売機があって!
待ってある間に先に食券を買う仕組みらしく…
麺友が、こちらの店のイチオシだという「塩ラーメン」を!
味玉トッピングされた「味玉塩ラーメン」のボタンを押して買っていたので!
私は、「しょうゆ」と手書きされた紙が貼ってあった「煮干しそば」にして!
「肉増し煮干そば(しょうゆ)」のボタンをポチッ!

なお、あとで、『ヘルズキッチン』&『こもれ美』の岡店主のTwitterを見たところ…
この「煮干そば」というメニューは、限定で「しょうゆ」と「しお」のバージョンを交互に出していたメニューで!
お客さんの反応を見て、「しょうゆ」の方が評判がよかったので!
昨日からレギュラーメニューに昇格したメニューということだった。
少し、待っていると…
二番目の扉を空けて、女性スタッフが出てきて…
人数の確認があって…
2人と答えると…
「食券、お預かりします♪」と言って、店の中に消えていった。
そうして、お客さんが数人出てくると…
再び、現れた彼女から、入店を促されて…
セルフで水を汲んでから着席してくださいという注意があって!
そうして、案内されたカウンター席へと、横並びで麺友と座る。
店内は、ウッディなログハウスで、これで、窓からでも日が射せば、屋号の「こもれ美(日)」って感じになるのかもしれないけど…
店内は薄暗くて…
今、何時なのか、わからない感じだし…
ラーメン画像の撮影もしにくし…
卓上には、店主のこだわりや、ラーメンの細部に渡る説明のようなPOPが置いてあったんだけど…

この環境では、読みにくいし…
もっと明るくすればいいのに…
それと、セルフで水を汲むのは、今や当たり前だけど…
卓上に水の入ったポットが置いてないのが…
これだと、いちいち、入口近くまで、水を汲みに行かないといけないので…
ポットくらいは置いておいてほしいな…
なお、席に座ってからは、速攻で!
まず、私の「肉増し煮干しそば(しょうゆ)」が着丼して!

間を置かず、麺友の「味玉塩ラーメン」も供された!
先にお互いのラーメンを交換して、スープと麺を味わう。

「味玉塩ラーメン」のスープは…
この後、仙台に戻って、夜、お邪魔した『こいけ屋』というラーメン店の店主から教えてもらった話しによると…
「骨を使わず、豚肉に丸鶏を使ったスープ!」ということで!
通常の豚骨清湯のスープとは違って、分厚いスープの厚みが感じられて!
香味野菜による香味や甘味が感じられて!
さらに、昆布に干し椎茸!
節にアサリの魚介の風味も感じられて!
出汁感のある美味しいスープに仕上がっていた。
また、仄かに生姜の風味と柚子の風味も感じられるのもよくて!
好きだな♪この味!
そして、麺は、太縮れ麺が使われていて!
カタめで、ムチッ、グニッとした食感の麺は、もう少し、長く茹でた方がいいんじゃないかと思えるような麺で…
ちょっと、二郎系の店の麺っぽくも感じられたけど…
面白い食感の麺で!
スープが清湯なのに濃厚なスープだったので!
スープとも程よく絡んでくれたのもよかった♪
そして、私の「肉増し煮干そば(しょうゆ)」は…
スープ表面がダークグレーの煮干し粉で覆われたもので…
以前に、東京・浅草の『中華そば つし馬』で食べた「バリニボ」を思い出して…
あまりいい印象ではなかったんだけど…
煮干し粉を排除して、醤油色したスープをいただいてみると…
『つし馬』とは違って、煮干しのうま味がよ~く感じられるスープで!
煮干しのビターさもあって!
煮干しの甘味も感じられるので!
背黒中心に平子と鯵煮干しも少し使われているのかな!?
そんな味わいに感じられるスープで!
美味しいし!
この味も好きだな♪
でも、これだけ煮干しが感じられるスープなら、煮干し粉なんて要らないでしょう!
視覚的にニボニボ感を演出したのかもしれないけど…
かえって、誤魔化しのように感じてしまうので…
煮干し粉は、やめた方がいいと思うけどね…
麺は、先ほどの「塩ラーメン」とは違って、中細ストレートの麺が合わせられていて!
カタめで歯切れのいいザクパツの食感の麺は、好みの食感の麺だったし♪

この煮干しが効かされたスープとの相性は抜群で!
やっぱ、煮干しスープには、この中細ストレートの低加水麺が合うよね♪
そして、圧巻だったのは、イベリコ豚が使われたというデカいレアチャーシュー!
これも、前出の『こいけ屋』の店主情報で、イベリコ豚のレアチャーシューが使われたと知ったんだけど…

しかし、『こいけ屋』については、この後のブログに書くけど…
店主は、様々なジャンルの飲食店での経験のある人でマニアック!
このイベリコ豚のレアチャーシューでも、当然、私がイベリコ豚だとわかって食べている前提で…
「セボですよね?」
「レセボ?」
「まさか、ベジョータってことはないですよね?」などと聞いてきたんだけど…
この時点では、イベリコ豚の種類を言っているんだろうということぐらいはわかったけど…
それぞれの意味はわからず…
ただ、言えることは…
めっちゃ美味しくて!
しっとりとした食感と!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで、最高だったこと♪
でも、不満もあって…
肉増ししても1枚増されただけ!?
大きいチャーシューだったけど、元々、デフォルトでも2枚付くみたいだし…
これが、1枚追加するだけで250円増しは…
コストの高い豚なのかもしれないけど…
割高に感じてしまった。
なお、メンマはなく…
代わりに細切りの筍が使われていて…
もっと、繊細な味わいのスープなら、これもありとは思うけど…
これだけ、しっかりとした出汁感のあるスープなら、普通にメンマを使ってもらった方がいいような気がした。
それと、薬味に使われたアーリーレッドと刻み長ネギだけど…
刻み長ネギは、ネギの辛味や苦味がスープの邪魔をしているので要らない。
しかし、アーリーレッドは、彩り的にも、赤紫した色合いがスープに映えたし♪
その甘味のある味わいも!
シャリシャリとした食感も!
スープと合っていてよかった♪
全体的には、美味しい煮干しラーメンだったと思う!
でも、現時点では、「塩ラーメン」の方が完成度が高くて、美味しいし!
おすすめできるのは「塩ラーメン」かな!
でも、どちらも美味しいし!
「醤油ラーメン」も、「味噌ラーメン」も食べてみたいし♪
それに、本店の『ヘルズキッチン』にも行ってみたい!
できれば、仙台駅の近くに出店してもらえると…
もっと、訪問する機会が増えて嬉しいんだけど♪
でも、今日、一番、感謝しなければならないのは麺友!
なかなか来れない店まで連れてきてくれて、本当、ありがとう♪
メニュー:塩
特製塩ラーメン…1080円/塩ラーメン…780円/味玉塩ラーメン…880円/肉増し塩ラーメン…1030円
醤油
特製醤油ラーメン…1080円/醤油ラーメン…780円/味玉醤油ラーメン…880円/肉増し醤油ラーメン…1030円
味噌
特製味噌ラーメン…1100円/味噌ラーメン…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉増し味噌ラーメン…1050円
煮干(しょうゆ味)
特製煮干そば…1050円/煮干そば…750円/味玉煮干そば…850円/肉増し煮干そば…1000円
トッピング
味玉…100円/肉増し…250円/のり…100円/タケノコ…120円
半ライス…100円/ライス…150円/肉めし…250円
関連ランキング:ラーメン | 大和町その他
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2016.02.18
中華ソバ 伊吹【九九】 ~中華ソバ+ペローン師匠から贈られた国産豚肩ロース肉煮豚~
訪問日:2016年2月18日(木)

本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
そろそろ煮干し切れになりそうなので!
明日からの仙台遠征の前に煮干しを補給していくことに(笑)
そうして、都営三田線の志村坂上駅から、ダァーッと坂を下って、12時を2分ほど過ぎた時刻に、店の前までやって来ると…
13人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
今日は、まだ、少ないくらい。
ただ、こちらの店の場合、多くのお客さんが、ラーメンにを食べ終わっても、多くのお客さんが、「和え玉」というプレミアムな替え玉をするので、普通の店に比べて回転が悪い(汗)
お客さんの回転は、1時間に18人程度。
だから、60分×18人=3.3分という計算になって…
1人当たり3.3分程度は待つとして計算すると…
3.3分×13人=43.3分。
到着したのが12時2分だから、これに43分を加えると…
おそらく、ラーメンが出てくるのは、12時45分という計算になるけど…
この後、12時29分に入店して!
券売機の前に立つと…
まだ、本日15食限定の「中濃中華ソバ」の食券は残っていたけど…
構わず、デフォの「中華ソバ」の食券を購入♪

なぜって!?
確かに、せっかく限定があるのに、もったいないような気もするけど…
こちらの店で、一番美味しいラーメンは、昼営業で出している「中華ソバ」なので♪
それに、店主の気まぐれで、たまにやる、「B」とか「C」という…
アルファベットが冠された限定は、煮干しが超濃厚なコアなニボラーのための限定があって!
これがあれば、こちらを食べるようにはしているけど!
「中濃中華ソバ」というのは、コアなニボラーのためのアルファベット限定を食べられるかどうかをテストする入門的な意味合いのラーメンなので…
特にいいかなと…
なお、こちらの店のラーメンについては、店主のブログの中に詳しい解説がありますので!
興味のある方は、どうぞ、コチラをご覧ください。
また、今日は、券売機下段の「豚チャーシュー」のボタンには、売り切れの×マークが点灯していたけど…
皆さん、よく、食べるよね(笑)
というのも、今日の「豚チャーシュー」は、こちらの店の三村店主のブログによると…
こちら『中華ソバ 伊吹』が所属する「連合会」メンバーである群馬・館林市の『つけめん弥七』ペローン師匠から贈られた国産豚肩ロース肉を煮豚にしたみたいで!
画像を見る限りは、めっちゃ美味しそうな肉で、食べてみたいとは思ったんだけど…
これが2枚づけで多分300gもあるものを出すとあったので!
そんな量の煮豚を食べたら、それだけでお腹いっぱいになりそうだし…
特に要らないかなとは思っていたけど…
しかし、貰い物の肉とはいえ、これを150円で売るというので(滝汗)
これなら、きっと、すぐに売り切れるだろうと思ったし!
実際に、その通りになったんだけど…
ただ、今日に限っては、売り切れても、まったく、悔しくない(笑)
それと、今日は、「和え玉」と「マイマザーの炊き込みご飯」のどちらにするか、ちょっと、迷って!?
「和え玉」の食券も購入!
店内の待ち合いの椅子で少し待っていると…
まもなく、席も空いた。
そうして、この後、三村店主によって3個作りされた「中華ソバ」の1つが私に出されることになるんだけど…
「中華ソバ」が着丼した時刻は12時45分!


1分と狂わず、予想通りの時間に出されたんだけど!
予想もしなかったのは、どデカいステーキのような煮豚が、ラーメンの上に鎮座していたこと(汗)
煮豚自体は、限定9食を売り切ったらしいんだけど、端っこの商品にならないものがあったから、サービスしておいたという(汗)
普通は、ありがたい話しなんだけど…
しかし、この量、2枚で300gだから、1枚当たり150gということになるけど…
この大きさと厚みからして、とても150gどころじゃないように見えたので…

厨房の近くにいた、しょーくんに疑問をぶつけると…
しょーくんは、冷静に…
「肉の重さを量ったら、5.5kgありました。」
「そこから、20枚切り出していたので、1枚当たりは250gから300gはあると思います。」と答えていたけど…
ということは、皆さん、550gもの煮豚を食べられていたのですね(汗)
などと感心していたんだけど…
でも、私だって、単純に考えて煮豚275g。
それに、もう一、元々、入っているチャーシューも、かなりバカデカくて!

これに「中華ソバ」の麺だけでも150g。
さらに、「和え玉」を頼んでいるので、こっちの麺もも1玉あって150g…
考えたら、結構な量を食べることになると思うんだけど…
別に二郎系の店に来たわけでもないのに(汗)
というわけで、煮豚は後で食べることにして…
まずは、煮干しのフレーバー漂う灰褐色したスープをいただくと…

煮干しが濃厚で、うま味がいっぱい詰まったスープは…
正に絶品♪
しかし、元々、最高峰にある煮干しスープを提供してくれる店だったけど…
特に、ここのところの「中華ソバ」のスープの進化は著しくて!
今は確か、八戸青口、九十九里特撰などの高級な4種の背黒と伊予いりこで出汁をとっているはずだけど…
白背中心だったのを背黒中心に変えてきてから、また、一段と美味しくなった♪
しかし、これだけの味わいのスープを作るというのは…
至難の業だと思うし!
この味を超越した味わいのスープを作れるのは…
三村店主自身しかいない!
それだけの…
他に比類を見ない、突き抜けた味わいのスープといえる♪
そして、この最強煮干しスープに合わせられた麺は、こちらの店では、この麺しか使わない!
三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』向けの特撰麺で!

茹で始めから50秒ジャストで引き上げられた中細ストレートの低加水麺は…
パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感が最高だし♪
うま味いっぱいの煮干しスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、しょーくんにお願いして作ってもらった「和え玉」が着丼したんだけど…
まだ、この時点では、煮豚には手をつけていない(笑)

「和え玉」は、麺と具を、器の底のカエシと焼き干しの香油によく和えて!
いただくと…
最近は、こちらの店では、あまり、「和え玉」を食べていなかったけど…
「和え玉」も、やっぱり、『伊吹』が最高♪
特に焼き干しの香りがよくて!
味わいも他を凌駕する!
なので、いつもは、途中で、残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べるのに…
今日は忘れて、そのまま、「和え麺」として食べ切ってしまったほど!
そして、最後に、チャーシューをいただいたんだけど…
ふぅ~
美味しかったけど…
お腹、めっちゃ苦しい…
でも、マジでスープ美味しかったな♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
そろそろ煮干し切れになりそうなので!
明日からの仙台遠征の前に煮干しを補給していくことに(笑)
そうして、都営三田線の志村坂上駅から、ダァーッと坂を下って、12時を2分ほど過ぎた時刻に、店の前までやって来ると…
13人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…
今日は、まだ、少ないくらい。
ただ、こちらの店の場合、多くのお客さんが、ラーメンにを食べ終わっても、多くのお客さんが、「和え玉」というプレミアムな替え玉をするので、普通の店に比べて回転が悪い(汗)
お客さんの回転は、1時間に18人程度。
だから、60分×18人=3.3分という計算になって…
1人当たり3.3分程度は待つとして計算すると…
3.3分×13人=43.3分。
到着したのが12時2分だから、これに43分を加えると…
おそらく、ラーメンが出てくるのは、12時45分という計算になるけど…
この後、12時29分に入店して!
券売機の前に立つと…
まだ、本日15食限定の「中濃中華ソバ」の食券は残っていたけど…
構わず、デフォの「中華ソバ」の食券を購入♪

なぜって!?
確かに、せっかく限定があるのに、もったいないような気もするけど…
こちらの店で、一番美味しいラーメンは、昼営業で出している「中華ソバ」なので♪
それに、店主の気まぐれで、たまにやる、「B」とか「C」という…
アルファベットが冠された限定は、煮干しが超濃厚なコアなニボラーのための限定があって!
これがあれば、こちらを食べるようにはしているけど!
「中濃中華ソバ」というのは、コアなニボラーのためのアルファベット限定を食べられるかどうかをテストする入門的な意味合いのラーメンなので…
特にいいかなと…
なお、こちらの店のラーメンについては、店主のブログの中に詳しい解説がありますので!
興味のある方は、どうぞ、コチラをご覧ください。
また、今日は、券売機下段の「豚チャーシュー」のボタンには、売り切れの×マークが点灯していたけど…
皆さん、よく、食べるよね(笑)
というのも、今日の「豚チャーシュー」は、こちらの店の三村店主のブログによると…
こちら『中華ソバ 伊吹』が所属する「連合会」メンバーである群馬・館林市の『つけめん弥七』ペローン師匠から贈られた国産豚肩ロース肉を煮豚にしたみたいで!
画像を見る限りは、めっちゃ美味しそうな肉で、食べてみたいとは思ったんだけど…
これが2枚づけで多分300gもあるものを出すとあったので!
そんな量の煮豚を食べたら、それだけでお腹いっぱいになりそうだし…
特に要らないかなとは思っていたけど…
しかし、貰い物の肉とはいえ、これを150円で売るというので(滝汗)
これなら、きっと、すぐに売り切れるだろうと思ったし!
実際に、その通りになったんだけど…
ただ、今日に限っては、売り切れても、まったく、悔しくない(笑)
それと、今日は、「和え玉」と「マイマザーの炊き込みご飯」のどちらにするか、ちょっと、迷って!?
「和え玉」の食券も購入!
店内の待ち合いの椅子で少し待っていると…
まもなく、席も空いた。
そうして、この後、三村店主によって3個作りされた「中華ソバ」の1つが私に出されることになるんだけど…
「中華ソバ」が着丼した時刻は12時45分!


1分と狂わず、予想通りの時間に出されたんだけど!
予想もしなかったのは、どデカいステーキのような煮豚が、ラーメンの上に鎮座していたこと(汗)
煮豚自体は、限定9食を売り切ったらしいんだけど、端っこの商品にならないものがあったから、サービスしておいたという(汗)
普通は、ありがたい話しなんだけど…
しかし、この量、2枚で300gだから、1枚当たり150gということになるけど…
この大きさと厚みからして、とても150gどころじゃないように見えたので…

厨房の近くにいた、しょーくんに疑問をぶつけると…
しょーくんは、冷静に…
「肉の重さを量ったら、5.5kgありました。」
「そこから、20枚切り出していたので、1枚当たりは250gから300gはあると思います。」と答えていたけど…
ということは、皆さん、550gもの煮豚を食べられていたのですね(汗)
などと感心していたんだけど…
でも、私だって、単純に考えて煮豚275g。
それに、もう一、元々、入っているチャーシューも、かなりバカデカくて!

これに「中華ソバ」の麺だけでも150g。
さらに、「和え玉」を頼んでいるので、こっちの麺もも1玉あって150g…
考えたら、結構な量を食べることになると思うんだけど…
別に二郎系の店に来たわけでもないのに(汗)
というわけで、煮豚は後で食べることにして…
まずは、煮干しのフレーバー漂う灰褐色したスープをいただくと…

煮干しが濃厚で、うま味がいっぱい詰まったスープは…
正に絶品♪
しかし、元々、最高峰にある煮干しスープを提供してくれる店だったけど…
特に、ここのところの「中華ソバ」のスープの進化は著しくて!
今は確か、八戸青口、九十九里特撰などの高級な4種の背黒と伊予いりこで出汁をとっているはずだけど…
白背中心だったのを背黒中心に変えてきてから、また、一段と美味しくなった♪
しかし、これだけの味わいのスープを作るというのは…
至難の業だと思うし!
この味を超越した味わいのスープを作れるのは…
三村店主自身しかいない!
それだけの…
他に比類を見ない、突き抜けた味わいのスープといえる♪
そして、この最強煮干しスープに合わせられた麺は、こちらの店では、この麺しか使わない!
三河屋製麺の『中華ソバ 伊吹』向けの特撰麺で!

茹で始めから50秒ジャストで引き上げられた中細ストレートの低加水麺は…
パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感が最高だし♪
うま味いっぱいの煮干しスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、しょーくんにお願いして作ってもらった「和え玉」が着丼したんだけど…
まだ、この時点では、煮豚には手をつけていない(笑)

「和え玉」は、麺と具を、器の底のカエシと焼き干しの香油によく和えて!
いただくと…
最近は、こちらの店では、あまり、「和え玉」を食べていなかったけど…
「和え玉」も、やっぱり、『伊吹』が最高♪
特に焼き干しの香りがよくて!
味わいも他を凌駕する!
なので、いつもは、途中で、残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べるのに…
今日は忘れて、そのまま、「和え麺」として食べ切ってしまったほど!
そして、最後に、チャーシューをいただいたんだけど…
ふぅ~
美味しかったけど…
お腹、めっちゃ苦しい…
でも、マジでスープ美味しかったな♪
ご馳走さまでした。
昼の部メニュー
中華ソバ…750円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…200円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2016.02.16
金色不如帰【八】 ~煮豚そば(醤油)~
訪問日:2016年2月16日(火)

本日のランチは、先月の1月11日に創業10周年を迎えた『金色不如帰』でデフォルトの「煮豚そば(醤油)」!
1月11日の10周年記念日には、朝の6時前から並んで、十周年記念限定の「長州黒かしわと桑名大蛤の醤油」をいただいた。
地鶏と蛤のコラボレーションスープのラーメンは美味しすぎて♪
一杯1,300円するラーメンだったけど!
それ以上に価値のある一杯に感じられた♪
でも、十周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りをしたので!
これだけのものができたのかもしれないので…
普段の豚と蛤で作ったデフォの「そば(醤油)」の味は、今は、どうなっているんだろうか?
『不如帰』から『金色不如帰』になってからは、夜限定の「鴨と蛤の醤油そば」は食べてはいるけど…
デフォの「そば(醤油)」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『和dining 清乃』の原田店主と訪問した2012年の11月20日以来、食べていないし…
それに、調べると…
その後、2014年6月に味のリニューアルをしているということだったので!
味を確かめたいと思っていた。
京王新線の幡ヶ谷駅で下車して!
6号通り商店街から狭い路地に入った、わかりにくい場所にある店を訪ねたのは11時49分。
すると、その狭い路地には、20人ほどのお客さんの行列ができていた。
これは待ちそうだな(汗)

と思ったんだけど…
意外にお客さんの回転が早くて!
入店できたのは12時17分。
28分待ちで入店することができた。
これは、前に居た2組のカップルのお客さんが並んで座ることを希望したため…
スタッフの人から、お先にどうぞと案内されて…
1席のみ空いていた席に、4人を飛び越して先に座ることができたこともあったけど…
それでも、早いよね♪
券売機で「煮豚そば(醤油)」の食券を買って、スタッフの人に渡して席について待つ。
厨房には、山本店主にスタッフの人の2人!

そして、その山本店主にのって3個作りされたラーメンが完成すると!
スタッフの人の手によってその一つに煮豚が載せられて、「煮豚そば(醤油)」になって、私に出された。


以前にいただいたものとの違いは、まず、煮豚がレアチャーシューに変わっていたこと。
さらに、卓上に紹介のあったセップ茸(ポルチーニ)のオイルとセップ茸の自家製フレークが使われていること。

まずは、ポルチーニが香り、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

蛤のうま味が一気に口の中を駆け巡るスープ!
十周年記念限定の時は、桑名大蛤で「追いハマグリ」していたので、かなり、蛤の味わいが強く感じられた。
しかし、デフォの「そば(醤油)」でも、よく蛤が感じられて!
このスープも結構、コスト掛けられてる!
スープは豚骨清湯スープに!
秋刀魚節などの節のうま味を感じる魚介スープ!
それに、蛤他の貝出汁スープを鍋で合わせるトリプルスープで!
スープのバランスがバツグンによくて♪
そして、以前に増して、コクとうま味が増した醤油ダレのカエシの風味にポルチーニオイルとポルチーニのフレークの香りもよくて!
前にも増して、スープは美味しく進化している♪
最近は、貝出汁のラーメンを出す店や、限定でやる店も出てきている!
しかし、凝縮されたうま味にバランス感が卓越したオンリーワンのスープで、この『金色不如帰』のスープを超えるスープはない。
なお、創業以来使い続けている三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレートの麺は…
今では、いくつもの店で使われているけど…

ツルッとした二八蕎麦のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
こういった出汁のうま味で食べさせる清湯醤油のスープには相性バツグンで!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
トッピングされた具では、ローストされたと思われるレアチャーシューが絶品で!
噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!

今後は、他のメニューで食べても…
きっと、トッピングしてしまうと思う♪
鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰
店主の自信を表す言葉…
でも、悔しいけど、今日も鳴かされてしまったかな…

メニュー:そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:煮豚そば(醤油)
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本日のランチは、先月の1月11日に創業10周年を迎えた『金色不如帰』でデフォルトの「煮豚そば(醤油)」!
1月11日の10周年記念日には、朝の6時前から並んで、十周年記念限定の「長州黒かしわと桑名大蛤の醤油」をいただいた。
地鶏と蛤のコラボレーションスープのラーメンは美味しすぎて♪
一杯1,300円するラーメンだったけど!
それ以上に価値のある一杯に感じられた♪
でも、十周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りをしたので!
これだけのものができたのかもしれないので…
普段の豚と蛤で作ったデフォの「そば(醤油)」の味は、今は、どうなっているんだろうか?
『不如帰』から『金色不如帰』になってからは、夜限定の「鴨と蛤の醤油そば」は食べてはいるけど…
デフォの「そば(醤油)」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『和dining 清乃』の原田店主と訪問した2012年の11月20日以来、食べていないし…
それに、調べると…
その後、2014年6月に味のリニューアルをしているということだったので!
味を確かめたいと思っていた。
京王新線の幡ヶ谷駅で下車して!
6号通り商店街から狭い路地に入った、わかりにくい場所にある店を訪ねたのは11時49分。
すると、その狭い路地には、20人ほどのお客さんの行列ができていた。
これは待ちそうだな(汗)

と思ったんだけど…
意外にお客さんの回転が早くて!
入店できたのは12時17分。
28分待ちで入店することができた。
これは、前に居た2組のカップルのお客さんが並んで座ることを希望したため…
スタッフの人から、お先にどうぞと案内されて…
1席のみ空いていた席に、4人を飛び越して先に座ることができたこともあったけど…
それでも、早いよね♪
券売機で「煮豚そば(醤油)」の食券を買って、スタッフの人に渡して席について待つ。
厨房には、山本店主にスタッフの人の2人!

そして、その山本店主にのって3個作りされたラーメンが完成すると!
スタッフの人の手によってその一つに煮豚が載せられて、「煮豚そば(醤油)」になって、私に出された。


以前にいただいたものとの違いは、まず、煮豚がレアチャーシューに変わっていたこと。
さらに、卓上に紹介のあったセップ茸(ポルチーニ)のオイルとセップ茸の自家製フレークが使われていること。

まずは、ポルチーニが香り、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

蛤のうま味が一気に口の中を駆け巡るスープ!
十周年記念限定の時は、桑名大蛤で「追いハマグリ」していたので、かなり、蛤の味わいが強く感じられた。
しかし、デフォの「そば(醤油)」でも、よく蛤が感じられて!
このスープも結構、コスト掛けられてる!
スープは豚骨清湯スープに!
秋刀魚節などの節のうま味を感じる魚介スープ!
それに、蛤他の貝出汁スープを鍋で合わせるトリプルスープで!
スープのバランスがバツグンによくて♪
そして、以前に増して、コクとうま味が増した醤油ダレのカエシの風味にポルチーニオイルとポルチーニのフレークの香りもよくて!
前にも増して、スープは美味しく進化している♪
最近は、貝出汁のラーメンを出す店や、限定でやる店も出てきている!
しかし、凝縮されたうま味にバランス感が卓越したオンリーワンのスープで、この『金色不如帰』のスープを超えるスープはない。
なお、創業以来使い続けている三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレートの麺は…
今では、いくつもの店で使われているけど…

ツルッとした二八蕎麦のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
こういった出汁のうま味で食べさせる清湯醤油のスープには相性バツグンで!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
トッピングされた具では、ローストされたと思われるレアチャーシューが絶品で!
噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!

今後は、他のメニューで食べても…
きっと、トッピングしてしまうと思う♪
鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰
店主の自信を表す言葉…
でも、悔しいけど、今日も鳴かされてしまったかな…

メニュー:そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
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訪問日:2016年2月12日(金)

本日のランチは、稲荷町にある、その名も『らーめん 稲荷屋』で!
元フレンチの料理人である高橋店主の作る、1~2月限定の「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」をいただいた。
フレンチとラーメンを融合させた一杯は、そのビジュアルの良さだけでなく、味もなかなか良くて!
よくできた一品だった♪
そして、スープもすべて飲み干して、ラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
最後に、店主に気になることを聞いてみた。
「フレンチ出身で、こんなフレンチしているラーメンを出す店なのに、メニューにあるラーメンは、ごく普通な感じですし…」
「それに、失礼ですけど、店の外観もフレンチしてないですよね(笑)」と言うと(汗)
「ダサいでしょう(笑)」
「でも、目立つし、ラーメン屋さんぽいので、わざとこうしたんです。」と話し…
「僕、以前は、こってりしたラーメンばかり食べていて、あっさりしたラーメンは日高屋と幸楽園くらいでしか食べたことがなかったんですけど…」
「たまたま、荻窪の『春木屋』で食べて、こんなに美味しいスープのラーメンを食べてのは初めてだったので♪」
「感動して、この味を作りたいと思ったんですよ。」
「そうして、試行錯誤しながら完成させたのが、今の醤油ラーメンです!」
そんな話しを聞いたら…
この、『春木屋』リスペクトの「醤油ラーメン」を食べたくなる。
というわけで、再び、券売機に向かって!
券売機の左上にあった「醤油ラーメン(細麺)」の食券を購入して席に戻ると…

さっそく、「醤油ラーメン」作りに入る高橋店主!
そうして、今度は、すぐに出された「醤油ラーメン」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレと細かく刻まれた長ネギが載るラーメンで!
『春木屋』リスペクトというよりは、『春木屋』を現代的にアレンジし直して創作したネオクラシカルなラーメン!


まずは、スープをいただくと…
「フォン・ド・ヴォライユ」!

鶏と香味野菜を煮込んで作ったフレンチの出汁で!
これに、昆布、煮干し、鯖節、鰹節を重ねて作ったスープじゃないかと思われるけど…
カエシの醤油ダレがキレッキレで!
鶏のうま味の出たスープで!
セロリや玉ねぎ等から抽出されたと思われる香味野菜の甘味が出ていて!
味醂や砂糖に頼らず、甘味を引き出しているいるのがよかったし!
昆布に背黒の煮干しが効かされた東京の中華そばらしい味わいになっていたのもよかった♪
『春木屋』の味わいかと言われると…
ちょっと違うかなという気はしたけど…
でも、思った以上に美味しいスープに満足♪
麺は、こちらも、先ほどと同じ、千葉県船橋市の山田食品の麺が使われていて!
こちらは、先ほどの麺より一回り太い、切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるしこの食感の麺は、たぶん、加水率35%~36%位の中加水麺だと思うけど…
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたのもよかったし♪


トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
オープンでローストしたものと思っていたけど…
あとで、店主に聞いた話しでは、ローストしたものではなく…
真空調理したものでもなく…
オーブンがないので、フライパン一つで作ったと話していたけど…
料理人は、ある道具で何でも何でも作れてしまうんだね!
なお、このレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!
これは、トッピングしても食べる価値のある逸品だと思う♪

また、細かく刻まれたネギは、スープの熱で長ネギ特有の刺激的な辛味が消えて!
ネギの香りだけが伝わってけたのがよかったし♪
スープが美味しかったから、本日2杯目で、お腹もいっぱいだったけど…
スープもすべて飲み干して完食♪
来月、再来月は、「渡り蟹のビスク」!
その次の2ヶ月は「フュメ・ド・ポワソン」!
フレンチの技法で作る限定を出すと、高橋店主は話していて!
これも、めっちゃ楽しみだけど♪
その前に、チャーシュー代わりに肉団子が載せられた「塩ラーメン」も、とても美味しそうなので、今度はこれかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン(細麺)…700円/醤油ラーメン(太麺)…700円/醤油背油ラーメン(細麺)…750円/醤油背油ラーメン(太麺)…円
しお味玉入り…円/しお…円
ワンタンメン…900円/ワンタンスープ…600円
大盛り…100円
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/もやし…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円/白髪ネギ…200円/肉団子(3ケ)…180円
辛味まぜそば(1.5玉)…800円
【1~2月限定】コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)…900円
好み度:醤油ラーメン
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本日のランチは、稲荷町にある、その名も『らーめん 稲荷屋』で!
元フレンチの料理人である高橋店主の作る、1~2月限定の「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」をいただいた。
フレンチとラーメンを融合させた一杯は、そのビジュアルの良さだけでなく、味もなかなか良くて!
よくできた一品だった♪
そして、スープもすべて飲み干して、ラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
最後に、店主に気になることを聞いてみた。
「フレンチ出身で、こんなフレンチしているラーメンを出す店なのに、メニューにあるラーメンは、ごく普通な感じですし…」
「それに、失礼ですけど、店の外観もフレンチしてないですよね(笑)」と言うと(汗)
「ダサいでしょう(笑)」
「でも、目立つし、ラーメン屋さんぽいので、わざとこうしたんです。」と話し…
「僕、以前は、こってりしたラーメンばかり食べていて、あっさりしたラーメンは日高屋と幸楽園くらいでしか食べたことがなかったんですけど…」
「たまたま、荻窪の『春木屋』で食べて、こんなに美味しいスープのラーメンを食べてのは初めてだったので♪」
「感動して、この味を作りたいと思ったんですよ。」
「そうして、試行錯誤しながら完成させたのが、今の醤油ラーメンです!」
そんな話しを聞いたら…
この、『春木屋』リスペクトの「醤油ラーメン」を食べたくなる。
というわけで、再び、券売機に向かって!
券売機の左上にあった「醤油ラーメン(細麺)」の食券を購入して席に戻ると…

さっそく、「醤油ラーメン」作りに入る高橋店主!
そうして、今度は、すぐに出された「醤油ラーメン」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレと細かく刻まれた長ネギが載るラーメンで!
『春木屋』リスペクトというよりは、『春木屋』を現代的にアレンジし直して創作したネオクラシカルなラーメン!


まずは、スープをいただくと…
「フォン・ド・ヴォライユ」!

鶏と香味野菜を煮込んで作ったフレンチの出汁で!
これに、昆布、煮干し、鯖節、鰹節を重ねて作ったスープじゃないかと思われるけど…
カエシの醤油ダレがキレッキレで!
鶏のうま味の出たスープで!
セロリや玉ねぎ等から抽出されたと思われる香味野菜の甘味が出ていて!
味醂や砂糖に頼らず、甘味を引き出しているいるのがよかったし!
昆布に背黒の煮干しが効かされた東京の中華そばらしい味わいになっていたのもよかった♪
『春木屋』の味わいかと言われると…
ちょっと違うかなという気はしたけど…
でも、思った以上に美味しいスープに満足♪
麺は、こちらも、先ほどと同じ、千葉県船橋市の山田食品の麺が使われていて!
こちらは、先ほどの麺より一回り太い、切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるしこの食感の麺は、たぶん、加水率35%~36%位の中加水麺だと思うけど…
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたのもよかったし♪


トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
オープンでローストしたものと思っていたけど…
あとで、店主に聞いた話しでは、ローストしたものではなく…
真空調理したものでもなく…
オーブンがないので、フライパン一つで作ったと話していたけど…
料理人は、ある道具で何でも何でも作れてしまうんだね!
なお、このレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!
これは、トッピングしても食べる価値のある逸品だと思う♪

また、細かく刻まれたネギは、スープの熱で長ネギ特有の刺激的な辛味が消えて!
ネギの香りだけが伝わってけたのがよかったし♪
スープが美味しかったから、本日2杯目で、お腹もいっぱいだったけど…
スープもすべて飲み干して完食♪
来月、再来月は、「渡り蟹のビスク」!
その次の2ヶ月は「フュメ・ド・ポワソン」!
フレンチの技法で作る限定を出すと、高橋店主は話していて!
これも、めっちゃ楽しみだけど♪
その前に、チャーシュー代わりに肉団子が載せられた「塩ラーメン」も、とても美味しそうなので、今度はこれかな♪
ご馳走さまでした。

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しお味玉入り…円/しお…円
ワンタンメン…900円/ワンタンスープ…600円
大盛り…100円
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/もやし…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円/白髪ネギ…200円/肉団子(3ケ)…180円
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2016.02.12
らーめん 稲荷屋 ~元フレンチの料理人が作る「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」~
訪問日:2016年2月12日(金)

本日のランチは、1~2月限定の「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」を求めて、稲荷町の『らーめん 稲荷屋』へ!
こちらの店は、元フレンチの料理人である高橋店主が昨年の3月13日にオープンした店で!
新店ハンターの方々が訪れて、さっそくブログに記事を上げていたんだけど!
二郎系の店のような黄色いテントに屋号が赤文字で書かれて…
中華そばの暖簾が掛かる…
如何にも、街のラーメン屋さんて感じの外観を見て…
さらに、昔ながらの中華そば的なラーメン画像を見て、内容も読まずに、スルーしていた店だったけど(汗)
としくんのブログを見て、興味深げな限定が出されていたので!
行ってみることにした。
店の場所は、東京メトロ銀座線の稲荷町駅から田原町に向かって2分ほど歩いた浅草通り沿いにある。
黄色いテントに赤文字の派手な外観の店なので、遠目からでもすぐわかった(笑)
11時18分に入店すると…
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席と4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けのテーブル席が1卓。
厨房には、高橋店主が1人。
そして、L字型のカウンター席では、お客さんが1人、ラーメンを食べていた。
券売機で、お目当ての「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へとついて…
カウンターの上に食券を置くと…


さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
ただ、残念だったのは、厨房と客席の間の壁が高くて、ラーメン作りする様子を観察することができなかったこと…
注文を受けると…
野菜らしきものを包丁でカットする音が音が聞こえてきて…
10分ほど経って、麺をテボに入れて茹で始めると…
35秒後に引き上げられて…
着席してから12分ほど時間が掛けられて…
完成した「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」が、高橋店主によって供された。



そして、高橋店主からは…
「今日の野菜は、黒大根と紫人参、真菰筍(マコモダケ)、シブレットです。」と説明があったんだけど…
芽ネギの長いものみたいな「シブレット」以外は、食べたことのない野菜ばかり!
黒大根に真菰筍なんて聞いたことなかったし…
紫芋(パープルスイートロード)は知ってるけど、紫人参は知らなかったので…
そう店主に話すと…
「黒大根は、皮が黒いヨーロッパの大根です。」
「マコモダケは、キノコではなく、イネ科の植物のマコモの茎で、トウモロコシのような味がします。」
「紫人参はこれです。」と言って、紫人参の現物を見せてくれたんだけど…
フレンチでは、こんな野菜が使われるんだね♪

というわけで、まずは、スープをいただくと…
鴨が香るスープで!
じんわりとした淡い鴨出汁の上品なうま味と!
香味野菜の香味を感じる洋風テイストの塩味のスープで!

鴨の「コンソメ」ということだったので!
鴨と野菜で煮込んだ出汁の「ブイヨン」に牛スネ肉と卵白を加えたスープということだと思われるけど…
牛らしさは感じられず…
また、和風の鴨出汁スープに醤油ダレのカエシを合わせた、食べ慣れた味わいのスープとは違って、鴨感は弱め。
なので、インパクトには欠けるかもしれないけど…
でも、この独特のテイストがとてもいい♪
そして、このコンソメに合わせられた麺は…
地元の人気行列店の『赤坂味一』が使っていることでも有名な千葉県船橋市にある山田食品の麺で!


35秒という短時間で茹でられた細ストレート麺は、ザクッとした食感の加水率30~31%位に感じられる加水率低めの麺で!
高橋店主によると…
「十数種類の麺を試して、ようやくスープに合う麺を見つけました。」と話していたけど…
本来、麺を入れて味わう料理ではないので…
難しい作業だったと思うし…
でも、麺勝ちにならずに、この淡い味わいのコンソメとも、それなりに馴染んで、美味しく食べさせてくれてよかったと思う♪
味も、使われた具材もフレンチな一杯で!
チャーシュー代わり(?)に載せられた、揚げた鴨皮のカリカリとした食感もよかったし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、渡り蟹を使った一品を作ると話していたので!
こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。
PS 帰り掛けに高橋店主に、失礼ながら、気になることを聞いてみたところ…
思いがけない答えが返ってきて…
この後、「醤油ラーメン」を店内連食することにしたんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪
メニュー:醤油ラーメン(細麺)…700円/醤油ラーメン(太麺)…700円/醤油背油ラーメン(細麺)…750円/醤油背油ラーメン(太麺)…円
しお味玉入り…円/しお…円
ワンタンメン…900円/ワンタンスープ…600円
大盛り…100円
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/もやし…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円/白髪ネギ…200円/肉団子(3ケ)…180円
辛味まぜそば(1.5玉)…800円
【1~2月限定】コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)…900円
好み度:コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)
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本日のランチは、1~2月限定の「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」を求めて、稲荷町の『らーめん 稲荷屋』へ!
こちらの店は、元フレンチの料理人である高橋店主が昨年の3月13日にオープンした店で!
新店ハンターの方々が訪れて、さっそくブログに記事を上げていたんだけど!
二郎系の店のような黄色いテントに屋号が赤文字で書かれて…
中華そばの暖簾が掛かる…
如何にも、街のラーメン屋さんて感じの外観を見て…
さらに、昔ながらの中華そば的なラーメン画像を見て、内容も読まずに、スルーしていた店だったけど(汗)
としくんのブログを見て、興味深げな限定が出されていたので!
行ってみることにした。
店の場所は、東京メトロ銀座線の稲荷町駅から田原町に向かって2分ほど歩いた浅草通り沿いにある。
黄色いテントに赤文字の派手な外観の店なので、遠目からでもすぐわかった(笑)
11時18分に入店すると…
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席と4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けのテーブル席が1卓。
厨房には、高橋店主が1人。
そして、L字型のカウンター席では、お客さんが1人、ラーメンを食べていた。
券売機で、お目当ての「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へとついて…
カウンターの上に食券を置くと…


さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
ただ、残念だったのは、厨房と客席の間の壁が高くて、ラーメン作りする様子を観察することができなかったこと…
注文を受けると…
野菜らしきものを包丁でカットする音が音が聞こえてきて…
10分ほど経って、麺をテボに入れて茹で始めると…
35秒後に引き上げられて…
着席してから12分ほど時間が掛けられて…
完成した「コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)」が、高橋店主によって供された。



そして、高橋店主からは…
「今日の野菜は、黒大根と紫人参、真菰筍(マコモダケ)、シブレットです。」と説明があったんだけど…
芽ネギの長いものみたいな「シブレット」以外は、食べたことのない野菜ばかり!
黒大根に真菰筍なんて聞いたことなかったし…
紫芋(パープルスイートロード)は知ってるけど、紫人参は知らなかったので…
そう店主に話すと…
「黒大根は、皮が黒いヨーロッパの大根です。」
「マコモダケは、キノコではなく、イネ科の植物のマコモの茎で、トウモロコシのような味がします。」
「紫人参はこれです。」と言って、紫人参の現物を見せてくれたんだけど…
フレンチでは、こんな野菜が使われるんだね♪

というわけで、まずは、スープをいただくと…
鴨が香るスープで!
じんわりとした淡い鴨出汁の上品なうま味と!
香味野菜の香味を感じる洋風テイストの塩味のスープで!

鴨の「コンソメ」ということだったので!
鴨と野菜で煮込んだ出汁の「ブイヨン」に牛スネ肉と卵白を加えたスープということだと思われるけど…
牛らしさは感じられず…
また、和風の鴨出汁スープに醤油ダレのカエシを合わせた、食べ慣れた味わいのスープとは違って、鴨感は弱め。
なので、インパクトには欠けるかもしれないけど…
でも、この独特のテイストがとてもいい♪
そして、このコンソメに合わせられた麺は…
地元の人気行列店の『赤坂味一』が使っていることでも有名な千葉県船橋市にある山田食品の麺で!


35秒という短時間で茹でられた細ストレート麺は、ザクッとした食感の加水率30~31%位に感じられる加水率低めの麺で!
高橋店主によると…
「十数種類の麺を試して、ようやくスープに合う麺を見つけました。」と話していたけど…
本来、麺を入れて味わう料理ではないので…
難しい作業だったと思うし…
でも、麺勝ちにならずに、この淡い味わいのコンソメとも、それなりに馴染んで、美味しく食べさせてくれてよかったと思う♪
味も、使われた具材もフレンチな一杯で!
チャーシュー代わり(?)に載せられた、揚げた鴨皮のカリカリとした食感もよかったし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、渡り蟹を使った一品を作ると話していたので!
こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。
PS 帰り掛けに高橋店主に、失礼ながら、気になることを聞いてみたところ…
思いがけない答えが返ってきて…
この後、「醤油ラーメン」を店内連食することにしたんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、次回に♪
メニュー:醤油ラーメン(細麺)…700円/醤油ラーメン(太麺)…700円/醤油背油ラーメン(細麺)…750円/醤油背油ラーメン(太麺)…円
しお味玉入り…円/しお…円
ワンタンメン…900円/ワンタンスープ…600円
大盛り…100円
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/もやし…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円/白髪ネギ…200円/肉団子(3ケ)…180円
辛味まぜそば(1.5玉)…800円
【1~2月限定】コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)…900円
関連ランキング:ラーメン | 稲荷町駅、新御徒町駅、田原町駅
好み度:コンソメ・ド・カナール(鴨のコンソメ)

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訪問日:2016年2月10日(水)

本日のランチは、おもちゃ問屋や昭和レトロな建物がところどころに残る東京下町の蔵前に2月2日オープンした『らーめん 改』で!
こちらの店は、『いつ樹』、『五ノ神製作所』といった有名店出身の店主が開業した店!
オープン4日目の2月5日に伺って「チャーシュー貝塩らーめん」をいただいた。
貝出汁のうま味もえぐ味も出まくった貝エキス満載のスープで!
塩分濃度も高くて!
かなり癖のあるラーメンだったので!
もう一つ、好きにはなれなかった…
しかし、この日の店主は少しテンパり気味で、実力が発揮できていたのか疑問だったし…
茹で加減がもう一つだったとはいえ、店主の作る個性的な自家製麺が目を惹いたし!
この日は、お目当ての「煮干らーめん」の提供がなくて…
来週からの提供になるということだったので…
もし、「煮干らーめん」が始まったら、もう一度、行ってみたいと思っていた。
ただ、帰り際に、店主から…
「忙しくて、いつから始められるかわからない。」と言われて…
今週になって、店主のTwitterのツイートをチェックしていたら…
昨日の火曜日から提供が始まっていたので!
そこで、昨日は限定20食の提供となる「煮干らーめん」を求めて、今日は、今、何かと注目のイーストTOKYOエリアへ!
そうして、今日は、JR浅草橋駅からからアクセスして!
それでも、10分程歩けば来れる店の前に到着したのは11時ジャスト…
すると、開店待ちするお客さんが11人もいたのには驚かされた。
2分遅れで14人が行列を作ったところで、美人の店主の奥さまが店の中から現れて開店♪

そうして、カウンター席9席の店へは、中待ちも含めて11人のお客さんが入店したんだけど…
ギリギリ入れず、外待ちすることに(汗)
16分待って、1人、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
券売機で「チャーシュー煮干らーめん」の食券を買って、待っていると、1分後に、すぐに席が空いた。


奥から5番目!
手前からも5番目のド真ん中の席について、食券をカウンターの上に上げてラーメンができるのを待つ。
注文を受けると、私のすぐ前に11番目に並んでいたお客さんの注文を確認して…
「貝塩らーめん」だったので…
断って、9番と10番目のお客さんと12番の私の注文した「煮干らーめん」を先に、3個作りし始めた店主!
まず、雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いをみて、麺をテボに投入!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
50秒でテボを引き上げて!
今日は、しっかり湯切りされた麺がラーメン丼に…
そうして、箸で麺が整えられると…
奥さまが盛りつけを行い…
3つの「煮干らーめん」が完成すると…
「1つチャーシュー増し。」と店主から言われて…
奥様がチャーシューを3枚追加で載せて!
「チャーシュー煮干らーめん」になったラーメンが私に出されたのは、着席から5分後!


結局、開店から22分で、ラーメンが供されることになったんだけど…
先日に比べると、めっちゃ、オペレーションがいいよね♪
これは、今日は、奥さまの他に1人、男性の方がヘルプに入っていたこともあったかもしれないけど!?
店主も、この前に比べると、めっちゃ、余裕がある感じだったし♪
そして、供された「チャーシュー煮干そば」は、低温調理された豚肩ロース肉のロゼカラーしたレアチャーシューが計5枚に!
斜め切りされた長ネギとカイワレ、海苔が載るラーメンで!
先日の、同じく、豚肩ロース肉のレアチャーシューに筍、若布、三つ葉が載せられた「チャーシュー貝塩らーめん」に比べると…
ちょっと、トッピングが寂しい感じ…
まずは、今日は、先日とは違って…
貝の替わりに、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

煮干しは、背黒に白背に鯵煮干しかな!?
それとも、白背ではなく、脂のない背黒が使われたのかもしれないけど…
たぶん、3種類くらいの煮干しを使って、出汁をとったんじゃないかと思われるスープは…
思った以上に、煮干しが効かされていた♪
そして、「貝塩らーめん」とは違って、こちらは、香油に使われたラードだけではなく、豚骨がスープのベースにも使われているように感じられたけど…
しかし、それでも、主役はあくまで煮干しで!
大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干しがガツン!
スープを飲むと、煮干しが口の中に広がって!
この煮干しのうま味もえぐ味も出た味わいのスープは、一般のお客さんが、どう感じるのかは別にして!
ニボラーとしてはウエルカムな味わいのスープだったけど♪
しかし、「貝塩らーめん」もそうだけど…
こちらの店の二大看板のラーメンはどちらも、アカンな~同好会さん的に言うと…
老若男女はるな愛!
誰にでも好かれるラーメンとは対極にあるスープのラーメンと言える。
でも、今回の濃厚煮干しスープは好きだな♪
そんなことを書くと、前回のブログを見た方からは、お叱りを受けるかもしれない…
貝のえぐ味に、塩分濃度の高さはNGなのに…
煮干しのえぐ味はOKで、塩分が高めでもいいのか!?
なんて言われそうだけど…
でも、その通りで(汗)
個人的には、煮干し出汁も貝出汁も!
どちらの出汁スープも好きだけど♪
煮干しは、煮干しのうま味も苦味も、そして、えぐ味さえも、煮干しのよさで!
だから、煮干しラーメンのスープは、和食の出汁をとるときのように、煮干しの頭も腸も取り除いて使われてほしくないと考えるのに…
貝は、えぐ味が出ないように…
うま味だけを抽出してほしいと思っているので!
それに、塩分濃度は、貝だって、煮干しだって、高すぎてはダメだと思っている。
前回は塩味で、今回は醤油味だった違いもえるかもしれないけど…
前回の塩分濃度は高すぎて!
スープを飲み干すことなど、到底、できなかったのに…
今回は、飲み干せたので!
そこが大きな違いと言わざるを得ない!
そして、このニボニボでエグニガな味わいのスープに合わせられた麺は…
切り刃20番くらいに見える、太くも細くもない中庸な太さの麺で!

しかし、この太さの麺にしては、50秒という茹で時間は短すぎるのではないかと懸念したんだけど…
これが、ちょうどいい茹で加減で♪
噛むと…
ツルッ、ポクッ、パツッ!
最初はツルッとした食感が楽しめて!
次に、ボクッとした食感に変わって!
最後は、パツッと歯切れのよさも感じられる…
食感が最高の麺で♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもよくて!
前回の麺も、個性的でいい麺だと思ったけど!
この麺も、かなりよくて♪
それで、思わず、替え玉をしてしまったほど!
しかし、この替え玉した麺というのが、また、よかった♪
というのも、替え玉をお願いした時点では、同じ麺が出てくるものとばかり思っていたのに…
まず、奥様から…
「麺の茹で加減は、カタめ、普通、やわらかめから選べますけど…」と言われて…
やや、戸惑って…
店主に…
「先ほどの50秒で茹でた麺は、普通の茹で加減なのですか?」と聞いたところ…
「そうです。」という答えがあったので…
もっと長めだと、食感が変わるのかな!?
なんて、一瞬、思ったんだけど…
でも、カタめってどうなの!?
50秒より短かったら…
麺の芯が残ってしまうのでは…
でも、50秒より短い時間で、カタめリクエストで出す麺が、どんな麺なのかに興味があったので…
「では、カタめで!」とお願いしたところ…
麺をテボに入れて!
麺を湯がく店主!
そうして、投入してから、何と15秒後に引き上げられた麺が湯切りされて!
お椀に入れられてだされたんだけど…
いくら何だって、15秒は早すぎでしょう!
と思っていたところ…
供された「替え玉」の麺は、先ほどの麺とは、明らかに麺の太さが違う…
見た目、切り刃24番に見える麺で!

でも、15秒だったら、茹で時間からすれば、26番か!?
そう思って、店主に…
「あれっ!先ほどと麺が違うのですね!?」と聞くと…
「はい、今、試行錯誤している最中です。」なんて答えが返ってきたので…
「先ほどは、20番で、これは、26番ですか?」と、麺をカットする切刃の番手を尋ねたところ…
「いや、どちらも22番です♪」
奥様が代わって答えてくれて…
異なる切刃を使って麺をカットするのではなく、一本の切刃で、技術を駆使して!
太く出したり、細く出したりしたことによって、太さや厚みの違う麺を製麺していたことがわかったけど…
一本の切刃で、これだけの太さの違う麺を作り分けられるのはスゴい♪
そして、この麺を、ザバッとスープにダイブさせて!
さっそく、いただいてみたんだけど…

パッツンパッツンの食感の低下水麺は、カタくて、めっちゃ歯切れのいい麺で!
煮干しスープとの相性はバッチリだし!
この一度で、二度楽しめる♪
「替え玉」は、して大正解!
そして、具のトッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
前回は、脂身の部分がカタいのが気になったけど…
今日は、そんなことはなかったし!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減は、前回同様、申し分なかったし!
肉のうま味の感じられるレアチャーシューで、本当、よかった♪

改善してほしい点は一点だけ…
それは、斜め切りのネギを玉ねぎに変えてもらうこと…
特にネギのシャキシャキ感は、このスープには要らないし…
このビターなスープには玉ねぎの甘味が必要に感じたので!
できれば、玉ねぎは、アーリーレッド(紫玉ねぎ)にしてもらうか!?
あるいは、普通の玉ねぎにして、カイワレをレッドスキャベツプラウト(紫キャベツ)にするかして、ここに赤紫の色を持ってくると、彩りもかなりよくなると思うので♪
でも、スープも麺も、前回の評価を覆す一品だったのには、とてもよかったと思うし!
先日の「貝塩そば」は、コンデションが悪かったのかもしれないので!
今度は、再度、「貝塩らーめん」も、食べ直してみようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
煮干らーめん…750円/味玉煮干らーめん…850円/チャーシュー煮干らーめん…950円/全部入り煮干らーめん…1050円
大盛り…100円/替え玉…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
餃子…400円
好み度:チャーシュー煮干らーめん
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本日のランチは、おもちゃ問屋や昭和レトロな建物がところどころに残る東京下町の蔵前に2月2日オープンした『らーめん 改』で!
こちらの店は、『いつ樹』、『五ノ神製作所』といった有名店出身の店主が開業した店!
オープン4日目の2月5日に伺って「チャーシュー貝塩らーめん」をいただいた。
貝出汁のうま味もえぐ味も出まくった貝エキス満載のスープで!
塩分濃度も高くて!
かなり癖のあるラーメンだったので!
もう一つ、好きにはなれなかった…
しかし、この日の店主は少しテンパり気味で、実力が発揮できていたのか疑問だったし…
茹で加減がもう一つだったとはいえ、店主の作る個性的な自家製麺が目を惹いたし!
この日は、お目当ての「煮干らーめん」の提供がなくて…
来週からの提供になるということだったので…
もし、「煮干らーめん」が始まったら、もう一度、行ってみたいと思っていた。
ただ、帰り際に、店主から…
「忙しくて、いつから始められるかわからない。」と言われて…
今週になって、店主のTwitterのツイートをチェックしていたら…
昨日の火曜日から提供が始まっていたので!
そこで、昨日は限定20食の提供となる「煮干らーめん」を求めて、今日は、今、何かと注目のイーストTOKYOエリアへ!
そうして、今日は、JR浅草橋駅からからアクセスして!
それでも、10分程歩けば来れる店の前に到着したのは11時ジャスト…
すると、開店待ちするお客さんが11人もいたのには驚かされた。
2分遅れで14人が行列を作ったところで、美人の店主の奥さまが店の中から現れて開店♪

そうして、カウンター席9席の店へは、中待ちも含めて11人のお客さんが入店したんだけど…
ギリギリ入れず、外待ちすることに(汗)
16分待って、1人、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
券売機で「チャーシュー煮干らーめん」の食券を買って、待っていると、1分後に、すぐに席が空いた。


奥から5番目!
手前からも5番目のド真ん中の席について、食券をカウンターの上に上げてラーメンができるのを待つ。
注文を受けると、私のすぐ前に11番目に並んでいたお客さんの注文を確認して…
「貝塩らーめん」だったので…
断って、9番と10番目のお客さんと12番の私の注文した「煮干らーめん」を先に、3個作りし始めた店主!
まず、雪平鍋にスープを入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いをみて、麺をテボに投入!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
50秒でテボを引き上げて!
今日は、しっかり湯切りされた麺がラーメン丼に…
そうして、箸で麺が整えられると…
奥さまが盛りつけを行い…
3つの「煮干らーめん」が完成すると…
「1つチャーシュー増し。」と店主から言われて…
奥様がチャーシューを3枚追加で載せて!
「チャーシュー煮干らーめん」になったラーメンが私に出されたのは、着席から5分後!


結局、開店から22分で、ラーメンが供されることになったんだけど…
先日に比べると、めっちゃ、オペレーションがいいよね♪
これは、今日は、奥さまの他に1人、男性の方がヘルプに入っていたこともあったかもしれないけど!?
店主も、この前に比べると、めっちゃ、余裕がある感じだったし♪
そして、供された「チャーシュー煮干そば」は、低温調理された豚肩ロース肉のロゼカラーしたレアチャーシューが計5枚に!
斜め切りされた長ネギとカイワレ、海苔が載るラーメンで!
先日の、同じく、豚肩ロース肉のレアチャーシューに筍、若布、三つ葉が載せられた「チャーシュー貝塩らーめん」に比べると…
ちょっと、トッピングが寂しい感じ…
まずは、今日は、先日とは違って…
貝の替わりに、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

煮干しは、背黒に白背に鯵煮干しかな!?
それとも、白背ではなく、脂のない背黒が使われたのかもしれないけど…
たぶん、3種類くらいの煮干しを使って、出汁をとったんじゃないかと思われるスープは…
思った以上に、煮干しが効かされていた♪
そして、「貝塩らーめん」とは違って、こちらは、香油に使われたラードだけではなく、豚骨がスープのベースにも使われているように感じられたけど…
しかし、それでも、主役はあくまで煮干しで!
大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干しがガツン!
スープを飲むと、煮干しが口の中に広がって!
この煮干しのうま味もえぐ味も出た味わいのスープは、一般のお客さんが、どう感じるのかは別にして!
ニボラーとしてはウエルカムな味わいのスープだったけど♪
しかし、「貝塩らーめん」もそうだけど…
こちらの店の二大看板のラーメンはどちらも、アカンな~同好会さん的に言うと…
老若男女はるな愛!
誰にでも好かれるラーメンとは対極にあるスープのラーメンと言える。
でも、今回の濃厚煮干しスープは好きだな♪
そんなことを書くと、前回のブログを見た方からは、お叱りを受けるかもしれない…
貝のえぐ味に、塩分濃度の高さはNGなのに…
煮干しのえぐ味はOKで、塩分が高めでもいいのか!?
なんて言われそうだけど…
でも、その通りで(汗)
個人的には、煮干し出汁も貝出汁も!
どちらの出汁スープも好きだけど♪
煮干しは、煮干しのうま味も苦味も、そして、えぐ味さえも、煮干しのよさで!
だから、煮干しラーメンのスープは、和食の出汁をとるときのように、煮干しの頭も腸も取り除いて使われてほしくないと考えるのに…
貝は、えぐ味が出ないように…
うま味だけを抽出してほしいと思っているので!
それに、塩分濃度は、貝だって、煮干しだって、高すぎてはダメだと思っている。
前回は塩味で、今回は醤油味だった違いもえるかもしれないけど…
前回の塩分濃度は高すぎて!
スープを飲み干すことなど、到底、できなかったのに…
今回は、飲み干せたので!
そこが大きな違いと言わざるを得ない!
そして、このニボニボでエグニガな味わいのスープに合わせられた麺は…
切り刃20番くらいに見える、太くも細くもない中庸な太さの麺で!

しかし、この太さの麺にしては、50秒という茹で時間は短すぎるのではないかと懸念したんだけど…
これが、ちょうどいい茹で加減で♪
噛むと…
ツルッ、ポクッ、パツッ!
最初はツルッとした食感が楽しめて!
次に、ボクッとした食感に変わって!
最後は、パツッと歯切れのよさも感じられる…
食感が最高の麺で♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもよくて!
前回の麺も、個性的でいい麺だと思ったけど!
この麺も、かなりよくて♪
それで、思わず、替え玉をしてしまったほど!
しかし、この替え玉した麺というのが、また、よかった♪
というのも、替え玉をお願いした時点では、同じ麺が出てくるものとばかり思っていたのに…
まず、奥様から…
「麺の茹で加減は、カタめ、普通、やわらかめから選べますけど…」と言われて…
やや、戸惑って…
店主に…
「先ほどの50秒で茹でた麺は、普通の茹で加減なのですか?」と聞いたところ…
「そうです。」という答えがあったので…
もっと長めだと、食感が変わるのかな!?
なんて、一瞬、思ったんだけど…
でも、カタめってどうなの!?
50秒より短かったら…
麺の芯が残ってしまうのでは…
でも、50秒より短い時間で、カタめリクエストで出す麺が、どんな麺なのかに興味があったので…
「では、カタめで!」とお願いしたところ…
麺をテボに入れて!
麺を湯がく店主!
そうして、投入してから、何と15秒後に引き上げられた麺が湯切りされて!
お椀に入れられてだされたんだけど…
いくら何だって、15秒は早すぎでしょう!
と思っていたところ…
供された「替え玉」の麺は、先ほどの麺とは、明らかに麺の太さが違う…
見た目、切り刃24番に見える麺で!

でも、15秒だったら、茹で時間からすれば、26番か!?
そう思って、店主に…
「あれっ!先ほどと麺が違うのですね!?」と聞くと…
「はい、今、試行錯誤している最中です。」なんて答えが返ってきたので…
「先ほどは、20番で、これは、26番ですか?」と、麺をカットする切刃の番手を尋ねたところ…
「いや、どちらも22番です♪」
奥様が代わって答えてくれて…
異なる切刃を使って麺をカットするのではなく、一本の切刃で、技術を駆使して!
太く出したり、細く出したりしたことによって、太さや厚みの違う麺を製麺していたことがわかったけど…
一本の切刃で、これだけの太さの違う麺を作り分けられるのはスゴい♪
そして、この麺を、ザバッとスープにダイブさせて!
さっそく、いただいてみたんだけど…

パッツンパッツンの食感の低下水麺は、カタくて、めっちゃ歯切れのいい麺で!
煮干しスープとの相性はバッチリだし!
この一度で、二度楽しめる♪
「替え玉」は、して大正解!
そして、具のトッピングされた低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
前回は、脂身の部分がカタいのが気になったけど…
今日は、そんなことはなかったし!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
塩加減は、前回同様、申し分なかったし!
肉のうま味の感じられるレアチャーシューで、本当、よかった♪

改善してほしい点は一点だけ…
それは、斜め切りのネギを玉ねぎに変えてもらうこと…
特にネギのシャキシャキ感は、このスープには要らないし…
このビターなスープには玉ねぎの甘味が必要に感じたので!
できれば、玉ねぎは、アーリーレッド(紫玉ねぎ)にしてもらうか!?
あるいは、普通の玉ねぎにして、カイワレをレッドスキャベツプラウト(紫キャベツ)にするかして、ここに赤紫の色を持ってくると、彩りもかなりよくなると思うので♪
でも、スープも麺も、前回の評価を覆す一品だったのには、とてもよかったと思うし!
先日の「貝塩そば」は、コンデションが悪かったのかもしれないので!
今度は、再度、「貝塩らーめん」も、食べ直してみようかな!
ご馳走さまでした。


メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
煮干らーめん…750円/味玉煮干らーめん…850円/チャーシュー煮干らーめん…950円/全部入り煮干らーめん…1050円
大盛り…100円/替え玉…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
餃子…400円
関連ランキング:ラーメン | 蔵前
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2016.02.08
がふうあん【八】 ~鶏のこく塩ラーメン&ポルチーニオイルの和え玉~
訪問日:2016年2月8日(月)

本日のランチは、伊丹にある行列のできる店『がふうあん』で!
最近は、『中華ソバ 伊吹』や『麺処 晴』、『濃麺 海月』などの濃厚煮干しラーメンを出す関東のラーメン店が所属する「連合会」に入会して!
現在、煮干に心奪われております…
しばらく煮干ラーメン作らせて(限定で)くださいm(_ _)m
限定ラーメン情報、煮干情報、売切れ情報、臨時休業情報のお店からのお知らせや店主食べ歩きのつぶやきをツイートします。
自身のTwitterのプロフィール欄を、こう書き換えるほど、煮干しLOVEな早川店主♪
先月は、「狂ニボ」なるエグくてニガいエグニガな味わいのコアな二ボラー向けの限定を提供していたのに…
今月に入ると、バタッとTwitterで限定告知をしなくなった。
一度、「中ニボ」は食べたことがあるけど、「狂ニボ」はないので…
食べてみたかったのに…
でも、これは…
もしかして、『らーめん専門 和海』のように、Twitterで告知はせずに、店内告知だけにしているのかも…
もし、限定がなければ、以前から、食べなきゃと思っていたデフォルトの、こちらお店の代表メニューになる「鶏のこく塩ラーメン」を食べればいいと思って!
阪急伊丹線の伊丹駅から、ほど近い店の前まで13時になる時間にやってくると…
12人のお客さんが行列を作って外待ちしていたんだけど…
この時間にもかかわらず、流行ってる♪

最後尾について待つこと38分で入店!
すると…
「今日は限定ないですよ。」と早川店主から言われて…
ちょっと、残念だったけど…
でも、大丈夫!
「鶏のこく塩ラーメン」を食べればいいので♪
そこで、今年に入って導入された券売機で、「鶏のこく塩ラーメン」の食券を買って席へ!
すると…

「ポルチーニオイルありますので、我風ブラックに合わせて作りましょうか?」
そう言ってくれて…
これは、早川店主のTwitterにリツイートされていて、知っていたけど…
ポルチーニオイルを使った限定は、過去に『NOT FOUND』と『煮干し中華そば 一燈』でいただいているけど、何れも、塩味でいただいていたので…
「鶏のこく塩ラーメンにポルチーニってのは合わないですか?」と聞くと…
「う~ん」と唸ってしまったので(汗)
「では、鶏のこく塩ラーメンのままで!」と言って、注文を告げると!
「そうですね、デフォ、食べてもらった方がいいですよね。」と言いながらラーメン作りに入る早川店主!
そうして、先客のラーメンを何個か作った後に作られた「鶏のこく塩ラーメン」は…
薄ピンク色した鶏モモ肉のレアチャーシューが2枚と鶏モモ肉のレアチャーシューが1枚載り!
味玉ハーフのオレンジと長ネギの白、水菜の黄緑、アーリーレッドの赤紫、糸唐辛子の赤と…
とても彩りが美しいラーメン♪


さらに、早川店主から供されたのは、小皿に入れられたポルチーニオイル!
お気遣いありがとうございます。

というわけで、まずは、そのまま、黄金色したスープをいただくと…
朝びき鶏からとった清湯スープは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて!

スープは、『らーめん専門 和海』の濃厚鶏清湯スープほどの濃度はないものの…
それでも、かなり濃厚で、コクと深みのあるスープで!
そして、まったく角のない、塩の甘みが感じられる塩ダレもなかなかよくて!
ヤバい、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
今日は、テボに投入されてから1分ジャストで引き上げられた麺は、ザクパツの食感がとてもよくて♪

煮干しスープのラーメンにはバツグンの相性の麺だけど!
この塩スープとの相性もいい♪
でも、前回は1分20秒茹でていた麺を、なぜ、1分に変更したのだろうか?
早川店主に聞くと…
私が、前回のブログに書いたからだそうで…
50秒で茹でたり、1分10秒で茹でたりして、最終的には1分にしたと話していたけど(汗)
確かに、『中華ソバ 伊吹』に『がふうあん』の麺は、どちらも切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて!
麺の加水率も29%と30%と、ほぼ同じ!
しかし、『中華ソバ 伊吹』の麺が、パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい麺なのに対して!
『がふうあん』の麺は、ツルッ、シコッ、パツッ!
歯切れのよさはあるもののカタくはない、加水率33%くらいに感じられる麺で!
この麺なら、煮干しスープ以外にも清湯スープのラーメンなら、オールマイティに合う!
そして、この麺の食感の違いは、50秒と1分20秒という、麺の茹で時間の違いに原因があると思ったので…
『がふうあん』の麺を、カタめで茹でてもらってら、どうなるのかと書かせてもらったんだけど!?
これは、煮干しスープには、どちらが合うのかという意味合いで…
煮干しスープ以外のスープに言及したつもりはなかったんだけど(汗)
でも、今回、1分で茹でられた麺をいただいて…
1分20秒と1分では、かなり、麺の食感も違うことがわかったし!
こんなことを書くと、早川店主に怒られてしまいそうだけど…
この塩スープには、茹で時間1分でも悪くはないけど…
1分20秒の方がよかったかな(汗)
ただ、煮干しの限定をやるときは、絶対、1分がいいと思うけどね!
トッピングされた鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは…
鶏ムネ肉の方が、しっとりとした食感なのがよくて!

鶏モモ肉の方は、やや、歯応えのあるものだったけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
なお、スープに麺を半分ほど食べたところで…
ポルチーニオイルをレンゲに少しとっていただいたんだけど…

ポルチーニの風味が強すぎて…
ちょっと…
そこで、ふっと、閃いた!
このポルチーニオイルを使って、「和え玉」を作ってもらったらどうか!?

というわけで、早川店主に提案すると…
さっそく、作ってくれたんだけど…
この「ポルチーニオイルの和え玉」は…
パスタ!?


ポルチーニオイルをふんだんに使った贅沢なパスタで!
これ、めっちゃ、美味しい♪
なので、いつもは、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしても味わうにのに…
今日は、「和え麺」のまま、食べきってフィニッシュ!
しかし、今日いただいたデフォルトの「鶏のこく塩ラーメン」も、アレンジして作ってもらった「ポルチーニオイルの和え玉」も…
どちらも絶品でした♪
早川店主ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
鶏のこく塩ラーメン…750円/我風ブラック…800円/淡麗煮干しそば…800円
替玉…150円/替玉ハーフ…100円/和え玉…250円
飯
鶏チャー丼…300円/親子丼…400円/白ごはん中…150円/白ごはん小…100円
具(トッピング)
味玉(半玉)…50円/鶏チャーシュー…200円
好み度:鶏のこく塩ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、伊丹にある行列のできる店『がふうあん』で!
最近は、『中華ソバ 伊吹』や『麺処 晴』、『濃麺 海月』などの濃厚煮干しラーメンを出す関東のラーメン店が所属する「連合会」に入会して!
現在、煮干に心奪われております…
しばらく煮干ラーメン作らせて(限定で)くださいm(_ _)m
限定ラーメン情報、煮干情報、売切れ情報、臨時休業情報のお店からのお知らせや店主食べ歩きのつぶやきをツイートします。
自身のTwitterのプロフィール欄を、こう書き換えるほど、煮干しLOVEな早川店主♪
先月は、「狂ニボ」なるエグくてニガいエグニガな味わいのコアな二ボラー向けの限定を提供していたのに…
今月に入ると、バタッとTwitterで限定告知をしなくなった。
一度、「中ニボ」は食べたことがあるけど、「狂ニボ」はないので…
食べてみたかったのに…
でも、これは…
もしかして、『らーめん専門 和海』のように、Twitterで告知はせずに、店内告知だけにしているのかも…
もし、限定がなければ、以前から、食べなきゃと思っていたデフォルトの、こちらお店の代表メニューになる「鶏のこく塩ラーメン」を食べればいいと思って!
阪急伊丹線の伊丹駅から、ほど近い店の前まで13時になる時間にやってくると…
12人のお客さんが行列を作って外待ちしていたんだけど…
この時間にもかかわらず、流行ってる♪

最後尾について待つこと38分で入店!
すると…
「今日は限定ないですよ。」と早川店主から言われて…
ちょっと、残念だったけど…
でも、大丈夫!
「鶏のこく塩ラーメン」を食べればいいので♪
そこで、今年に入って導入された券売機で、「鶏のこく塩ラーメン」の食券を買って席へ!
すると…

「ポルチーニオイルありますので、我風ブラックに合わせて作りましょうか?」
そう言ってくれて…
これは、早川店主のTwitterにリツイートされていて、知っていたけど…
ポルチーニオイルを使った限定は、過去に『NOT FOUND』と『煮干し中華そば 一燈』でいただいているけど、何れも、塩味でいただいていたので…
「鶏のこく塩ラーメンにポルチーニってのは合わないですか?」と聞くと…
「う~ん」と唸ってしまったので(汗)
「では、鶏のこく塩ラーメンのままで!」と言って、注文を告げると!
「そうですね、デフォ、食べてもらった方がいいですよね。」と言いながらラーメン作りに入る早川店主!
そうして、先客のラーメンを何個か作った後に作られた「鶏のこく塩ラーメン」は…
薄ピンク色した鶏モモ肉のレアチャーシューが2枚と鶏モモ肉のレアチャーシューが1枚載り!
味玉ハーフのオレンジと長ネギの白、水菜の黄緑、アーリーレッドの赤紫、糸唐辛子の赤と…
とても彩りが美しいラーメン♪


さらに、早川店主から供されたのは、小皿に入れられたポルチーニオイル!
お気遣いありがとうございます。

というわけで、まずは、そのまま、黄金色したスープをいただくと…
朝びき鶏からとった清湯スープは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて!

スープは、『らーめん専門 和海』の濃厚鶏清湯スープほどの濃度はないものの…
それでも、かなり濃厚で、コクと深みのあるスープで!
そして、まったく角のない、塩の甘みが感じられる塩ダレもなかなかよくて!
ヤバい、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
今日は、テボに投入されてから1分ジャストで引き上げられた麺は、ザクパツの食感がとてもよくて♪

煮干しスープのラーメンにはバツグンの相性の麺だけど!
この塩スープとの相性もいい♪
でも、前回は1分20秒茹でていた麺を、なぜ、1分に変更したのだろうか?
早川店主に聞くと…
私が、前回のブログに書いたからだそうで…
50秒で茹でたり、1分10秒で茹でたりして、最終的には1分にしたと話していたけど(汗)
確かに、『中華ソバ 伊吹』に『がふうあん』の麺は、どちらも切刃22番の中細ストレートの麺が使われていて!
麺の加水率も29%と30%と、ほぼ同じ!
しかし、『中華ソバ 伊吹』の麺が、パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい麺なのに対して!
『がふうあん』の麺は、ツルッ、シコッ、パツッ!
歯切れのよさはあるもののカタくはない、加水率33%くらいに感じられる麺で!
この麺なら、煮干しスープ以外にも清湯スープのラーメンなら、オールマイティに合う!
そして、この麺の食感の違いは、50秒と1分20秒という、麺の茹で時間の違いに原因があると思ったので…
『がふうあん』の麺を、カタめで茹でてもらってら、どうなるのかと書かせてもらったんだけど!?
これは、煮干しスープには、どちらが合うのかという意味合いで…
煮干しスープ以外のスープに言及したつもりはなかったんだけど(汗)
でも、今回、1分で茹でられた麺をいただいて…
1分20秒と1分では、かなり、麺の食感も違うことがわかったし!
こんなことを書くと、早川店主に怒られてしまいそうだけど…
この塩スープには、茹で時間1分でも悪くはないけど…
1分20秒の方がよかったかな(汗)
ただ、煮干しの限定をやるときは、絶対、1分がいいと思うけどね!
トッピングされた鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは…
鶏ムネ肉の方が、しっとりとした食感なのがよくて!

鶏モモ肉の方は、やや、歯応えのあるものだったけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
なお、スープに麺を半分ほど食べたところで…
ポルチーニオイルをレンゲに少しとっていただいたんだけど…

ポルチーニの風味が強すぎて…
ちょっと…
そこで、ふっと、閃いた!
このポルチーニオイルを使って、「和え玉」を作ってもらったらどうか!?

というわけで、早川店主に提案すると…
さっそく、作ってくれたんだけど…
この「ポルチーニオイルの和え玉」は…
パスタ!?


ポルチーニオイルをふんだんに使った贅沢なパスタで!
これ、めっちゃ、美味しい♪
なので、いつもは、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしても味わうにのに…
今日は、「和え麺」のまま、食べきってフィニッシュ!
しかし、今日いただいたデフォルトの「鶏のこく塩ラーメン」も、アレンジして作ってもらった「ポルチーニオイルの和え玉」も…
どちらも絶品でした♪
早川店主ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
鶏のこく塩ラーメン…750円/我風ブラック…800円/淡麗煮干しそば…800円
替玉…150円/替玉ハーフ…100円/和え玉…250円
飯
鶏チャー丼…300円/親子丼…400円/白ごはん中…150円/白ごはん小…100円
具(トッピング)
味玉(半玉)…50円/鶏チャーシュー…200円
関連ランキング:ラーメン | 伊丹駅(阪急)、伊丹駅(JR)
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2016.02.07
麺処 若松 ~第21日目営業日の「江戸たまり」~
訪問日:2016年2月7日(日)


本日2軒目のランチに向かったのは『麺処 若松』!
こちらは、兵庫県・西宮の人気ラーメン店『たんろん』が不定期で営業する濃厚鶏豚骨魚介つけ麺の専門店!
本日2月7日が、通算で21日目の営業日になるようで!
今回、提供されるのが「江戸たまり」!
こちらの店には、過去に何度か訪問して…
「江戸つけ麺」に「江戸煮干」と命名されたつけ麺をいただいているけど!
濃厚さは、大阪・天六の『群青』並!
味わいも『中華蕎麦 とみ田』ライクな味わいで好きなつけ麺だった。
なので、今回の、秋刀魚節を効かせて、たまり醤油を使用したという「江戸たまり」にも期待!
というわけで、最寄り駅の阪神電車・西宮駅で下車して、店の前までやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻!
すると、この時間にもかかわらず、3人のお客さんが外待ちしていたんだけど…
相変わらず、流行っている♪
まずは、食券制に移行して、店の外に券売機が設置されるようになった店の券売機で…
「麺処 若松 江戸たまり」と書かれたボタンにトッピングの「レアチャーシュー(4枚)」の食券を購入して待っていると…

すぐにお客さんが出てきて、6分後に入店!
席について、食券をカウンターの上に上げて「江戸たまり」ができるのを待つ。
厨房には若松店主!
そして、2名の男性スタッフの人がいて、忙しくラーメン作りをしていた。
そして、その3人のコンビネーションで作られた「江戸たまり」の「レアチャーシュー(4枚)」トッピングが…
着席から10分後に着丼!



4枚載るレアチャーシューがボリューミー!
これで200円はリーズナブル!
まずは、このチャーシューを寄せて、麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
極太ストレートの麺は、噛むと押し返してくるような弾力があって!

モッチモチの食感の多加水麺で!
小麦の風味の感じられる美味しい麺で♪
やっぱり、この「麺屋 棣鄂」の知見社長のお父さまが作られたロングセラーの麺は!
今でも、味、食感とも最高♪
そうして、次に麺を、たまり醤油が使われたことで、明らかに色が濃いつけ汁につけていただくと…
めっちゃオイリーで、めっちゃこってり!
若松店主のブログによれば…
前回から更に豚骨、鶏骨の量を増量しまくって凶暴に進化しております!今まで食べられた事ある方にも、まだ食べた事ない方にも是非とも食べて欲しい仕上がりとなっております!
但し、濃厚系が苦手な方、魚が苦手な方には全く向いておりません。
こんな風に書かれていたんだけど…
以前にいただいたものに比べて、つけ汁の濃度や粘度は高くは感じられなかったし…
動物系が強いとも感じられなかったけど…
ただ、何しろ、つけ汁表面の脂の層が分厚くて!

脂は、色と匂いと味から、鶏油にラード(豚脂)にヘット(牛脂)を混合したものじゃないかと思うけど…
かなりオイリーで、こってりとしていて…
ちょっと、私にはキツかったかな(汗)
もっとも、こってりとした味わいがお好きな方にはウエルカムな味わいだとは思うけど…
何れにしても、この「江戸たまり」は、以前にいただいた「江戸つけ麺」に「江戸煮干」とは、また、違う路線のつけ麺という感じがして…
期待したものとは違ったかな…
元々、デフォルトでついていた豚バラ肉のチャーシューは、脂が落とされていて、脂っこくなかったのがよかったし!
まずまずの美味しさ♪

そして、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そして、最後に、「鶏スープ」と「魚介スープ」から選べる割りスープは…
若松店主おすすめの「鶏スープ」にしたいところだったけど…
これだけこってりしていては無理なので(汗)
「魚介スープ」でお願いしたけど…


今日、来店しているお客さんの層を見ても、全員が若い男性客で!
今日は『麺処 若松』としての営業ながら、『たんろん』で出している一番人気だという「油そば」が出されていたけど…
今後も、こちらの店は、このオイリーで、こってりの路線で行くのだろうか!?
できれば、個人的には、以前の「江戸つけ麺」に「江戸煮干」の路線に戻してもらえるといいんだけどね…

メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸たまり
並盛(250g)…900円
大盛(375g)…+100円/特盛(500g)…+200円
トッピング
チャーシュー2枚+味玉…200円/レアチャーシュー4枚…200円/バラチャーシュー4枚…200円/ミックスチャーシュー(レアバラ各2)…200円
味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/海苔…100円
好み度:江戸たまり
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本日2軒目のランチに向かったのは『麺処 若松』!
こちらは、兵庫県・西宮の人気ラーメン店『たんろん』が不定期で営業する濃厚鶏豚骨魚介つけ麺の専門店!
本日2月7日が、通算で21日目の営業日になるようで!
今回、提供されるのが「江戸たまり」!
こちらの店には、過去に何度か訪問して…
「江戸つけ麺」に「江戸煮干」と命名されたつけ麺をいただいているけど!
濃厚さは、大阪・天六の『群青』並!
味わいも『中華蕎麦 とみ田』ライクな味わいで好きなつけ麺だった。
なので、今回の、秋刀魚節を効かせて、たまり醤油を使用したという「江戸たまり」にも期待!
というわけで、最寄り駅の阪神電車・西宮駅で下車して、店の前までやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻!
すると、この時間にもかかわらず、3人のお客さんが外待ちしていたんだけど…
相変わらず、流行っている♪
まずは、食券制に移行して、店の外に券売機が設置されるようになった店の券売機で…
「麺処 若松 江戸たまり」と書かれたボタンにトッピングの「レアチャーシュー(4枚)」の食券を購入して待っていると…

すぐにお客さんが出てきて、6分後に入店!
席について、食券をカウンターの上に上げて「江戸たまり」ができるのを待つ。
厨房には若松店主!
そして、2名の男性スタッフの人がいて、忙しくラーメン作りをしていた。
そして、その3人のコンビネーションで作られた「江戸たまり」の「レアチャーシュー(4枚)」トッピングが…
着席から10分後に着丼!



4枚載るレアチャーシューがボリューミー!
これで200円はリーズナブル!
まずは、このチャーシューを寄せて、麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
極太ストレートの麺は、噛むと押し返してくるような弾力があって!

モッチモチの食感の多加水麺で!
小麦の風味の感じられる美味しい麺で♪
やっぱり、この「麺屋 棣鄂」の知見社長のお父さまが作られたロングセラーの麺は!
今でも、味、食感とも最高♪
そうして、次に麺を、たまり醤油が使われたことで、明らかに色が濃いつけ汁につけていただくと…
めっちゃオイリーで、めっちゃこってり!
若松店主のブログによれば…
前回から更に豚骨、鶏骨の量を増量しまくって凶暴に進化しております!今まで食べられた事ある方にも、まだ食べた事ない方にも是非とも食べて欲しい仕上がりとなっております!
但し、濃厚系が苦手な方、魚が苦手な方には全く向いておりません。
こんな風に書かれていたんだけど…
以前にいただいたものに比べて、つけ汁の濃度や粘度は高くは感じられなかったし…
動物系が強いとも感じられなかったけど…
ただ、何しろ、つけ汁表面の脂の層が分厚くて!

脂は、色と匂いと味から、鶏油にラード(豚脂)にヘット(牛脂)を混合したものじゃないかと思うけど…
かなりオイリーで、こってりとしていて…
ちょっと、私にはキツかったかな(汗)
もっとも、こってりとした味わいがお好きな方にはウエルカムな味わいだとは思うけど…
何れにしても、この「江戸たまり」は、以前にいただいた「江戸つけ麺」に「江戸煮干」とは、また、違う路線のつけ麺という感じがして…
期待したものとは違ったかな…
元々、デフォルトでついていた豚バラ肉のチャーシューは、脂が落とされていて、脂っこくなかったのがよかったし!
まずまずの美味しさ♪

そして、トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そして、最後に、「鶏スープ」と「魚介スープ」から選べる割りスープは…
若松店主おすすめの「鶏スープ」にしたいところだったけど…
これだけこってりしていては無理なので(汗)
「魚介スープ」でお願いしたけど…


今日、来店しているお客さんの層を見ても、全員が若い男性客で!
今日は『麺処 若松』としての営業ながら、『たんろん』で出している一番人気だという「油そば」が出されていたけど…
今後も、こちらの店は、このオイリーで、こってりの路線で行くのだろうか!?
できれば、個人的には、以前の「江戸つけ麺」に「江戸煮干」の路線に戻してもらえるといいんだけどね…

メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸たまり
並盛(250g)…900円
大盛(375g)…+100円/特盛(500g)…+200円
トッピング
チャーシュー2枚+味玉…200円/レアチャーシュー4枚…200円/バラチャーシュー4枚…200円/ミックスチャーシュー(レアバラ各2)…200円
味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/海苔…100円
関連ランキング:つけ麺 | 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、西宮駅(JR)
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2016.02.07
丿貫【七】 ~【2月7日(日)限定】濃〜い煮干しin天草~
訪問日:2016年2月7日(日)

本日は、またまた大阪遠征!
いつもは、新幹線で行くことが多いんだけど!
今日は日曜日なので、飛行機が安い♪
ということで、JALの早割でチケットを買って、羽田空港から伊丹空港まで!


途中に、機長から…
「右手に美しい富士山がご覧になれます。」とアナウンスがあって!
見てみると…
確かに美しい富士山で、飛行機から見る富士山も乙だね♪


45分のフライトで伊丹空港に到着!
やっぱ、飛行機は早い!

伊丹空港からは、空港バスで近鉄の上本町駅へ!
そうして、上本町駅から近鉄に乗って向かったのは、東大阪市の玄関口の布施!

そして、布施で下車して!
駅前の「プチロード広小路」のアーケード商店街を終点まで歩いて、やって来たのは『丿貫』!

昨日、こちらの店の店主がTwitterでツイートしていて!
布施丿貫
@bow0313
お昼はバタバタしゃって申し訳ないです!
明日は
助っ人呼んでます*\(^o^)/*
濃〜い煮干しin天草
もご用意してますので
沢山ご来店お待ちしております!
2016年2月06日 - 5:23pm
昨日は「濃〜い煮干しin伊吹」!
今日は「濃〜い煮干しin天草」!


こちらの店では、こうして、大概、土日に限定が提供されていて!
久しぶりの日曜日からの遠征だったので!
まずは、こちらから、訪問してみることにした。
お昼の12時前に入店すると…
厨房には、店主1人!
そして、ホールには美人の女性の方がいらして♪
彼女が「助っ人」ということになるんだろうけど…
何と、この時間で店内ノーゲスト!
昨日は、めっちゃ忙しくて、バタバタしてしまって…
お客さんにご迷惑をお掛けしてしまったので…
それで、今日は、彼女にヘルプに入ってもらったのに…
上手く歯車が合わないね…
「濃〜い煮干しin天草」を注文すると!
そう待つことなく完成した「濃〜い煮干しin天草」が着丼!


ドス黒い色合いのスープに、低温調理された豚肩ロースのレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉葱、糸唐辛子に天草産の白背が載る彩り鮮やかなラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃〜い煮干し」と命名された割りには、あまり濃厚さは感じられないスープで!
レギュラーメニューの「出汁そば」をエグニガな味わいにしたといった感じの味わいのスープ!
店主によると、天草産の煮干しをミキサーにかけて粉砕したもので出汁をとって!
さらに追い煮干ししたと話していたけど…
もう一つ、煮干しのうま味は感じられず…
塩分濃度を上手く抑えたところはよかったとは思ったけど…
濃厚な煮干しスープのラーメンを作るなら、純煮干しスープのラーメンは限度があるんじゃないのかな!?
レギュラーメニューの「濃厚煮干しそば」の鶏白湯ベースのスープに濃厚な煮干しを合わせる路線で作っていくのが正解のような気がした。
麺は、レギュラーメニューに使われている、香川県にある佐藤製麺から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクパツの食感のカタめで歯切れのいい加水率低めの麺は、このスープも含めて、煮干しスープ全般に合う麺でよかったし!

のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味の感じられる麺だったのもよかった♪
低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで♪

大きくて、分厚いチャーシューなのが嬉しい♪
だから、こちらの店に来ると、チャーシュートッピングして食べることも多い♪
ちょっと、レア感がありすぎるのと…
大きくて、分厚いのが、逆に災いとなって、噛み切りにくいところがあるので…
好き嫌いが別れるチャーシューかもしれないけど…
リクエストすれば、カットして出してもらえるので!
そうすれば、食べやすくなるし!
熱々のスープに沈めて食べれば、レア感も薄れる。
オープン以来、積極的に色々な限定にもチャレンジしてきた店主だけど…
煮干しだけで出汁をとる純煮干しスープのラーメンに於いては、濃厚さを追い求めるのではなく、うま味追求でやってほしいし!
濃厚な煮干しラーメンを作りたいなら動物系をベースに、また、新たな限定にチャレンジしてほしいと思う。
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円/海老出汁そば…880円
大盛り…150円
【平日限定メニュー】鶏白そば…780円
【期間限定】煮干しあえそば…680円
【2月7日(日)限定】濃〜い煮干しin天草…850円
トッピング
肉増し…250円/ウズラの炙り味玉…100円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
好み度:濃〜い煮干しin天草
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本日は、またまた大阪遠征!
いつもは、新幹線で行くことが多いんだけど!
今日は日曜日なので、飛行機が安い♪
ということで、JALの早割でチケットを買って、羽田空港から伊丹空港まで!


途中に、機長から…
「右手に美しい富士山がご覧になれます。」とアナウンスがあって!
見てみると…
確かに美しい富士山で、飛行機から見る富士山も乙だね♪


45分のフライトで伊丹空港に到着!
やっぱ、飛行機は早い!

伊丹空港からは、空港バスで近鉄の上本町駅へ!
そうして、上本町駅から近鉄に乗って向かったのは、東大阪市の玄関口の布施!

そして、布施で下車して!
駅前の「プチロード広小路」のアーケード商店街を終点まで歩いて、やって来たのは『丿貫』!

昨日、こちらの店の店主がTwitterでツイートしていて!
布施丿貫
@bow0313
お昼はバタバタしゃって申し訳ないです!
明日は
助っ人呼んでます*\(^o^)/*
濃〜い煮干しin天草
もご用意してますので
沢山ご来店お待ちしております!
2016年2月06日 - 5:23pm
昨日は「濃〜い煮干しin伊吹」!
今日は「濃〜い煮干しin天草」!


こちらの店では、こうして、大概、土日に限定が提供されていて!
久しぶりの日曜日からの遠征だったので!
まずは、こちらから、訪問してみることにした。
お昼の12時前に入店すると…
厨房には、店主1人!
そして、ホールには美人の女性の方がいらして♪
彼女が「助っ人」ということになるんだろうけど…
何と、この時間で店内ノーゲスト!
昨日は、めっちゃ忙しくて、バタバタしてしまって…
お客さんにご迷惑をお掛けしてしまったので…
それで、今日は、彼女にヘルプに入ってもらったのに…
上手く歯車が合わないね…
「濃〜い煮干しin天草」を注文すると!
そう待つことなく完成した「濃〜い煮干しin天草」が着丼!


ドス黒い色合いのスープに、低温調理された豚肩ロースのレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉葱、糸唐辛子に天草産の白背が載る彩り鮮やかなラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃〜い煮干し」と命名された割りには、あまり濃厚さは感じられないスープで!
レギュラーメニューの「出汁そば」をエグニガな味わいにしたといった感じの味わいのスープ!
店主によると、天草産の煮干しをミキサーにかけて粉砕したもので出汁をとって!
さらに追い煮干ししたと話していたけど…
もう一つ、煮干しのうま味は感じられず…
塩分濃度を上手く抑えたところはよかったとは思ったけど…
濃厚な煮干しスープのラーメンを作るなら、純煮干しスープのラーメンは限度があるんじゃないのかな!?
レギュラーメニューの「濃厚煮干しそば」の鶏白湯ベースのスープに濃厚な煮干しを合わせる路線で作っていくのが正解のような気がした。
麺は、レギュラーメニューに使われている、香川県にある佐藤製麺から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクパツの食感のカタめで歯切れのいい加水率低めの麺は、このスープも含めて、煮干しスープ全般に合う麺でよかったし!

のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味の感じられる麺だったのもよかった♪
低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで♪

大きくて、分厚いチャーシューなのが嬉しい♪
だから、こちらの店に来ると、チャーシュートッピングして食べることも多い♪
ちょっと、レア感がありすぎるのと…
大きくて、分厚いのが、逆に災いとなって、噛み切りにくいところがあるので…
好き嫌いが別れるチャーシューかもしれないけど…
リクエストすれば、カットして出してもらえるので!
そうすれば、食べやすくなるし!
熱々のスープに沈めて食べれば、レア感も薄れる。
オープン以来、積極的に色々な限定にもチャレンジしてきた店主だけど…
煮干しだけで出汁をとる純煮干しスープのラーメンに於いては、濃厚さを追い求めるのではなく、うま味追求でやってほしいし!
濃厚な煮干しラーメンを作りたいなら動物系をベースに、また、新たな限定にチャレンジしてほしいと思う。
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円/海老出汁そば…880円
大盛り…150円
【平日限定メニュー】鶏白そば…780円
【期間限定】煮干しあえそば…680円
【2月7日(日)限定】濃〜い煮干しin天草…850円
トッピング
肉増し…250円/ウズラの炙り味玉…100円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、俊徳道駅
好み度:濃〜い煮干しin天草

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訪問日:2016年2月5日(金)

本日のランチは、蔵前に2月2日にオープンした『らーめん 改』で!
情報によると、こちらの店は、『いつ樹』、『五ノ神製作所』出身の店主が開業した店で!
自家製麺の店だとか!
そして、供されるラーメンが「貝塩らーめん」に「煮干らーめん」とあっては!
行かないわけにいかないでしょう(笑)
というわけで、都営浅草線と都営大江戸線が走る蔵前駅から近い、国際通り沿いにある店へと午後の1時30分ジャストにやって来たところ…
この時間にもかかわらず、3人のお客さんが外待ちしていた。
店頭には、開店祝いのお花でいっぱい♪
ラーメン関係では、修行先の『五ノ神製作所』から!

そして、店の中には、同じ『いつ樹』出身で!
福生にある人気店の『カッパ64』からのものも!

また、外に置かれた英語表記の立て看板には…
「本日のらーめんは貝塩らーめんのみのご提供…」
「煮干らーめんは来週からのご提供…」と日本語で書かれた貼り紙がされていて…
ニボラーとしては、ちょっと、残念。


でも、貝出汁のラーメンも大好きなので♪
ノープロブレム!
外で12分待って入店!
まずは、券売機で食券を購入をするんだけど…
麺メニューは「貝塩らーめん」のみ。
あとは、「味玉」、「チャーシュー」、「全部入り」のトッピングバージョンがあるだけ。

券売機下には「限定」に「限定味玉入り」のボタンもあったけど…
×マークが点灯していていて、販売はなし。
悩むことなく、「チャーシュー貝塩らーめん」をチョイスして、ボタンをポチッ!
というのも、こちらの店は、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われているのを事前の情報で知っていたので♪
そうして、店内でも4分待って…
店の手前から奥に一直線に延びるカウンター9席の…
一番奥の席へと案内されたんだけど…
これが、なかなか大変で…
客席と後ろの壁とのスペースが僅かしかないため…
蟹歩きして奥まで行かないといけないので(汗)
なお、こちらの店…
トイレは2階にのあるようで…

席に座ってしまうと…
特に奥の席だと…
店の入口まで戻って、階段を上がっていかないといけないので…
トイレに行かれる方は、事前に済ませておかないとね(汗)
席について、食券をカウンターの上に置いて、ラーメンができるのを待つ。
目の前のオープンキッチンの厨房には、店主と奥さまと思われるキレイな女性の2人♪
2人でラーメンを4個作りしていて!
出来上がった4つのラーメンが先客に出されると…
また、ラーメンを4個作りし始める!
店主が、まず、麺を何玉か取り出すと粉を振り掛けながら、手もみして…
さらに、体重を掛けて…
グッ!グッ!と押していって!
最後は、麺を持ち上げて、ふわっと、空気に触れさせるようにして解していって…
テボに入れるとタイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、雪平鍋でスープを温めて…
温まったスープをラーメン丼に張って!
ピピピッ!
2分30秒で茹で上がった麺は、店主と奥さまと2つずつ仲良く分けて、湯切りしていたんだけど♪
これが、かなり、ソフトな湯切りで…
テボを寝かせておいて、自然に湯が流れたところを、サッ!サッと軽く湯切りして…
湯切りされた麺がラーメン丼に収まると…
奥さまはトングを使って!
店主は箸で麺を整えて!
最後は、予め、切り揃えてあったトッピングの具が2人の共同作業で盛りつけられて!
4個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つのチャーシューが増された「チャーシュー貝塩らーめん」が私に出された。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが5枚に、筍、若布、三つ葉が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、着丼した瞬間から貝が香る♪
清湯なのに濁った濃厚貝清湯といった感じのスープをいただくと…

あさり!アサリ!浅蜊!
アサリのエキスがドバッと出たスープで!
ただ、アサリメインだけど、この複雑な貝出汁のスープは…
卓上の解説にあった、貝柱!?

いや、これは、塩ダレに含ませたものと思われるけど…
ホタテの風味はそんなに強くない。
ムール貝のようにも感じるけど…
シジミにホンビノス貝かな!?
そして、これが、強烈な貝出汁スープで!
貝出汁のうま味も感じられるけど、貝のえぐ味がかなり出ていて!
また、尖りのある輪郭のはっきりとした塩気によって!
潮の香りが押し寄せてくる感じで!
さらに、香油にはラードが使われていて!
これが、結構、オイリーで!
この癖のある味わいのスープは…
好き嫌いが、はっきり別れそう…
個人的には、こんなに海を感じるスープは飲んだことがなかったので!
最初は、面白いと思ったけど…
やっぱ、飲み進めていくと…
貝のえぐ味と塩気の強さが気になってきた(汗)
そうして、このスープに合わされた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手もみした麺で!
麺と麺がくっつかないように打ち粉しているときの生麺は、かなり、いい香りがして♪
期待していたんだけど…
アルデンテに茹でられた麺は、やや、カタめで、僅かに芯が残ったようにも感じられて…

ムチッ、モチッとした食感の麺は悪くないけど!
できれば、もう少し長めに、麺の芯まで茹で上げてもらえるとよかったんだけど…
そうすれば、もっと、粘りも出て、麺のコシも強くなって!
それに、小麦のうま味も、より、感じられるようになると思うので!
具の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
脂身の部分がカタいのが気になったけど…

塩加減は申し分なかったし!
肉のうま味の感じられるレアチャーシューでよかった♪
また、筍のサクサクとした食感も箸休め的にとてもよくて!
この塩スープには合っていたし!

穂先メンマでもいいかもしれないけど…
普通のメンマを使うより、よっぽど気が利いてて、よかったと思う♪
さらに、若布は、基本、ラーメンには要らないトッピングだと思っていたけど…
この塩スープには合う!
それに、肉厚の若布が使われていて!
なかなか美味しい若布だったし♪
他店にはない、オンリーワンのラーメンで!
貝好きな人には好まれるかもしれないけど…
貝のえぐ味が気になって…
塩分が強いのも…
この「貝塩らーめん」は、ちょっと、個人の好みからは外れていたかな…
ただ、来週から始まる「煮干らーめん」は、食べてみたいので!
もう一度、来ないといけないかな!?
そう思って、店主に確かめると…
「忙しくて、来週から出せるかどうかわかりません。」と言っていたので…
食べたい人は、店主のTwitterをチェックしてから来ることをおすすめします。


メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
大盛り…100円/替え玉…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
餃子…400円
好み度:チャーシュー貝塩らーめん
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そして、供されるラーメンが「貝塩らーめん」に「煮干らーめん」とあっては!
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そして、店の中には、同じ『いつ樹』出身で!
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また、外に置かれた英語表記の立て看板には…
「本日のらーめんは貝塩らーめんのみのご提供…」
「煮干らーめんは来週からのご提供…」と日本語で書かれた貼り紙がされていて…
ニボラーとしては、ちょっと、残念。


でも、貝出汁のラーメンも大好きなので♪
ノープロブレム!
外で12分待って入店!
まずは、券売機で食券を購入をするんだけど…
麺メニューは「貝塩らーめん」のみ。
あとは、「味玉」、「チャーシュー」、「全部入り」のトッピングバージョンがあるだけ。

券売機下には「限定」に「限定味玉入り」のボタンもあったけど…
×マークが点灯していていて、販売はなし。
悩むことなく、「チャーシュー貝塩らーめん」をチョイスして、ボタンをポチッ!
というのも、こちらの店は、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが使われているのを事前の情報で知っていたので♪
そうして、店内でも4分待って…
店の手前から奥に一直線に延びるカウンター9席の…
一番奥の席へと案内されたんだけど…
これが、なかなか大変で…
客席と後ろの壁とのスペースが僅かしかないため…
蟹歩きして奥まで行かないといけないので(汗)
なお、こちらの店…
トイレは2階にのあるようで…

席に座ってしまうと…
特に奥の席だと…
店の入口まで戻って、階段を上がっていかないといけないので…
トイレに行かれる方は、事前に済ませておかないとね(汗)
席について、食券をカウンターの上に置いて、ラーメンができるのを待つ。
目の前のオープンキッチンの厨房には、店主と奥さまと思われるキレイな女性の2人♪
2人でラーメンを4個作りしていて!
出来上がった4つのラーメンが先客に出されると…
また、ラーメンを4個作りし始める!
店主が、まず、麺を何玉か取り出すと粉を振り掛けながら、手もみして…
さらに、体重を掛けて…
グッ!グッ!と押していって!
最後は、麺を持ち上げて、ふわっと、空気に触れさせるようにして解していって…
テボに入れるとタイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、雪平鍋でスープを温めて…
温まったスープをラーメン丼に張って!
ピピピッ!
2分30秒で茹で上がった麺は、店主と奥さまと2つずつ仲良く分けて、湯切りしていたんだけど♪
これが、かなり、ソフトな湯切りで…
テボを寝かせておいて、自然に湯が流れたところを、サッ!サッと軽く湯切りして…
湯切りされた麺がラーメン丼に収まると…
奥さまはトングを使って!
店主は箸で麺を整えて!
最後は、予め、切り揃えてあったトッピングの具が2人の共同作業で盛りつけられて!
4個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つのチャーシューが増された「チャーシュー貝塩らーめん」が私に出された。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが5枚に、筍、若布、三つ葉が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、着丼した瞬間から貝が香る♪
清湯なのに濁った濃厚貝清湯といった感じのスープをいただくと…

あさり!アサリ!浅蜊!
アサリのエキスがドバッと出たスープで!
ただ、アサリメインだけど、この複雑な貝出汁のスープは…
卓上の解説にあった、貝柱!?

いや、これは、塩ダレに含ませたものと思われるけど…
ホタテの風味はそんなに強くない。
ムール貝のようにも感じるけど…
シジミにホンビノス貝かな!?
そして、これが、強烈な貝出汁スープで!
貝出汁のうま味も感じられるけど、貝のえぐ味がかなり出ていて!
また、尖りのある輪郭のはっきりとした塩気によって!
潮の香りが押し寄せてくる感じで!
さらに、香油にはラードが使われていて!
これが、結構、オイリーで!
この癖のある味わいのスープは…
好き嫌いが、はっきり別れそう…
個人的には、こんなに海を感じるスープは飲んだことがなかったので!
最初は、面白いと思ったけど…
やっぱ、飲み進めていくと…
貝のえぐ味と塩気の強さが気になってきた(汗)
そうして、このスープに合わされた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手もみした麺で!
麺と麺がくっつかないように打ち粉しているときの生麺は、かなり、いい香りがして♪
期待していたんだけど…
アルデンテに茹でられた麺は、やや、カタめで、僅かに芯が残ったようにも感じられて…

ムチッ、モチッとした食感の麺は悪くないけど!
できれば、もう少し長めに、麺の芯まで茹で上げてもらえるとよかったんだけど…
そうすれば、もっと、粘りも出て、麺のコシも強くなって!
それに、小麦のうま味も、より、感じられるようになると思うので!
具の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
脂身の部分がカタいのが気になったけど…

塩加減は申し分なかったし!
肉のうま味の感じられるレアチャーシューでよかった♪
また、筍のサクサクとした食感も箸休め的にとてもよくて!
この塩スープには合っていたし!

穂先メンマでもいいかもしれないけど…
普通のメンマを使うより、よっぽど気が利いてて、よかったと思う♪
さらに、若布は、基本、ラーメンには要らないトッピングだと思っていたけど…
この塩スープには合う!
それに、肉厚の若布が使われていて!
なかなか美味しい若布だったし♪
他店にはない、オンリーワンのラーメンで!
貝好きな人には好まれるかもしれないけど…
貝のえぐ味が気になって…
塩分が強いのも…
この「貝塩らーめん」は、ちょっと、個人の好みからは外れていたかな…
ただ、来週から始まる「煮干らーめん」は、食べてみたいので!
もう一度、来ないといけないかな!?
そう思って、店主に確かめると…
「忙しくて、来週から出せるかどうかわかりません。」と言っていたので…
食べたい人は、店主のTwitterをチェックしてから来ることをおすすめします。


メニュー:貝塩らーめん…750円/味玉貝塩らーめん…850円/チャーシュー貝塩らーめん…950円/全部入り貝塩らーめん…1050円
大盛り…100円/替え玉…100円
チャーシュー…200円/味玉…100円/竹の子…150円/のり…100円
ライス…100円/めんたい子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炊き込みご飯…200円
餃子…400円
関連ランキング:ラーメン | 蔵前
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2016.02.04
【新店】中華そば 堀川 ~醤油そば~
訪問日:2016年2月4日(木)

本日2軒目のランチに向かったのは、阪急宝塚線の服部天神駅近くに1月15日にオープンした新店の『中華そば 堀川』!
こちらの店は、清湯スープの「醤油そば」一本で勝負している店らしく!
訪れた関西の麺友の評判が高かったので!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
もうすぐ、午後の1時になる時刻に入店すると…
4人掛けのテーブル席2卓と2人掛けのテーブル席2卓は、ともに満席!
6席あったカウンター席も、3席が埋まっていて、こんな時間なのに、めっちゃ流行っている♪
空いていたカウンター席の1席へと座って、メニューを見ると…
情報通り、麺類は「醤油そば」の「大盛」と「並」だけ…


店主の奥さまと思われる女性の方に注文を聞かれて…
「醤油そば(並)」をお願いした。
店の右奥にあるハーフクローズドの厨房には店主が1人でラーメン作りをしていたけど…
客席が低い位置にあって、厨房の方が高くて、調理の様子を窺うことはできなかった。
そうして、少し時間が掛かって供された「醤油そば」は、煮豚のチャーシューにメンマ、なると、ネギ、海苔が載せられた…
これぞ、「中華そば」といった感じのシンプルな見た目のラーメンだったけど…


このビジュアル、どこかで見たような…
『カドヤ食堂』!?
でも、『カドヤ食堂』だったら、このラーメンとは違って…
キレイに麺を折り畳んで盛りつけてあるし…
『麺屋 えぐち』か!?
でも、『麺屋 えぐち』は、なるとがなかったような…
まあ、そんなことはどうでもいいので…
とりあえず、スープをいただいてみると…

鶏のうま味が分厚いスープで!
もしかして、この厚みは、ゲンコツも使って出しているのかもしれないけど…
動物系のスープがいい出汁出してる♪
そして、昆布、干し椎茸に煮干し、鯖節、鰹節、目近(宗田鰹)節かな!?
動物系出汁に和風出汁、魚介出汁がバランスよく重ねられていて!
それに、カエシに使われた生醤油の芳醇な香りとコクがとてもよくて♪
新店の若い店主が作ったとは思えない…
ベテランのラーメン職人が作ったような美味しいスープに仕上がっていた♪
やっぱり、店主は『カドヤ食堂』関連の店にいたのかな!?
見た目だけではなく、味わいも、そのような感じだったので…
ただ、情報では、ほぼ、独学で、何処かの店にいた時間は短かったようだけど…
厨房の店主と話せていないので謎のまま…
麺は、情報では、ツルミ製麺所製の麺を使用しているということだったけど…
中細ストレートの麺は、ツルッとして、モチッとしてた食感の加水率高めの麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺で…
悪くはないとは思うけど…
スープとの絡みという店では、もっと加水率の低い中加水麺を合わせたら、麺がコクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、もっと美味しくいただけると思うんだけどね…
トッピングされた赤身肉の煮豚は、肉のうま味がよ~く感じられる絶品の煮豚で♪
たぶん、上質な豚肉が使われているからだろうと思われるけど!
めっちゃ美味しくて!
これは、300円しても、十分、トッピングして食べる価値のある逸品だと思った♪
しかし、思った以上の美味しい一杯が食べられてよかった!
特にスープが、めっちゃ美味しかったので、本日2杯目のラーメンだったけど、スープをすべて飲み干して完食!
ただ、今後は、醤油一本というのも厳しいと思うので!
「塩そば」や「つけそば」も出してもらえるといいとは思うけど…
また、新たなメニューが発売されたら来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば(大盛)…850円/醤油そば(並)…750円
トッピング
全部のせ(味付け玉子、チャーシュー、メンマ)…450円
味付け玉子…100円/チャーシュー増し…300円/メンマ増し…150円/ねぎ増し…100円
ごはんもの
ごはん(大盛り、小盛り同料金)…100円/玉子かけごはん…200円
【限定メニュー】肉みそめし…300円
おつまみ
おつまみ盛り合わせ(味付け玉子、チャーシュー、メンマ)…600円
チャーシュー盛り合わせ…400円/メンマ盛り合わせ…200円/味付け玉子…100円
好み度:醤油そば
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本日2軒目のランチに向かったのは、阪急宝塚線の服部天神駅近くに1月15日にオープンした新店の『中華そば 堀川』!
こちらの店は、清湯スープの「醤油そば」一本で勝負している店らしく!
訪れた関西の麺友の評判が高かったので!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
もうすぐ、午後の1時になる時刻に入店すると…
4人掛けのテーブル席2卓と2人掛けのテーブル席2卓は、ともに満席!
6席あったカウンター席も、3席が埋まっていて、こんな時間なのに、めっちゃ流行っている♪
空いていたカウンター席の1席へと座って、メニューを見ると…
情報通り、麺類は「醤油そば」の「大盛」と「並」だけ…


店主の奥さまと思われる女性の方に注文を聞かれて…
「醤油そば(並)」をお願いした。
店の右奥にあるハーフクローズドの厨房には店主が1人でラーメン作りをしていたけど…
客席が低い位置にあって、厨房の方が高くて、調理の様子を窺うことはできなかった。
そうして、少し時間が掛かって供された「醤油そば」は、煮豚のチャーシューにメンマ、なると、ネギ、海苔が載せられた…
これぞ、「中華そば」といった感じのシンプルな見た目のラーメンだったけど…


このビジュアル、どこかで見たような…
『カドヤ食堂』!?
でも、『カドヤ食堂』だったら、このラーメンとは違って…
キレイに麺を折り畳んで盛りつけてあるし…
『麺屋 えぐち』か!?
でも、『麺屋 えぐち』は、なるとがなかったような…
まあ、そんなことはどうでもいいので…
とりあえず、スープをいただいてみると…

鶏のうま味が分厚いスープで!
もしかして、この厚みは、ゲンコツも使って出しているのかもしれないけど…
動物系のスープがいい出汁出してる♪
そして、昆布、干し椎茸に煮干し、鯖節、鰹節、目近(宗田鰹)節かな!?
動物系出汁に和風出汁、魚介出汁がバランスよく重ねられていて!
それに、カエシに使われた生醤油の芳醇な香りとコクがとてもよくて♪
新店の若い店主が作ったとは思えない…
ベテランのラーメン職人が作ったような美味しいスープに仕上がっていた♪
やっぱり、店主は『カドヤ食堂』関連の店にいたのかな!?
見た目だけではなく、味わいも、そのような感じだったので…
ただ、情報では、ほぼ、独学で、何処かの店にいた時間は短かったようだけど…
厨房の店主と話せていないので謎のまま…
麺は、情報では、ツルミ製麺所製の麺を使用しているということだったけど…
中細ストレートの麺は、ツルッとして、モチッとしてた食感の加水率高めの麺で!

しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺で…
悪くはないとは思うけど…
スープとの絡みという店では、もっと加水率の低い中加水麺を合わせたら、麺がコクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、もっと美味しくいただけると思うんだけどね…
トッピングされた赤身肉の煮豚は、肉のうま味がよ~く感じられる絶品の煮豚で♪
たぶん、上質な豚肉が使われているからだろうと思われるけど!
めっちゃ美味しくて!
これは、300円しても、十分、トッピングして食べる価値のある逸品だと思った♪
しかし、思った以上の美味しい一杯が食べられてよかった!
特にスープが、めっちゃ美味しかったので、本日2杯目のラーメンだったけど、スープをすべて飲み干して完食!
ただ、今後は、醤油一本というのも厳しいと思うので!
「塩そば」や「つけそば」も出してもらえるといいとは思うけど…
また、新たなメニューが発売されたら来るつもり!
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メニュー:醤油そば(大盛)…850円/醤油そば(並)…750円
トッピング
全部のせ(味付け玉子、チャーシュー、メンマ)…450円
味付け玉子…100円/チャーシュー増し…300円/メンマ増し…150円/ねぎ増し…100円
ごはんもの
ごはん(大盛り、小盛り同料金)…100円/玉子かけごはん…200円
【限定メニュー】肉みそめし…300円
おつまみ
おつまみ盛り合わせ(味付け玉子、チャーシュー、メンマ)…600円
チャーシュー盛り合わせ…400円/メンマ盛り合わせ…200円/味付け玉子…100円
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