訪問日:2016年1月12日(火)

本日のランチは『麺処 さとう 桜新町店』の1月限定の「伊吹いりこの中華そばpart2」!
こちらの『麺処 さとう』の2号店で、9日から提供開始された、今年第一弾になる限定は!?
スタッフの神谷さんが8日未明にしていたTwitterのツイートによると…
麺処さとう 神谷
@syunkamiya
明日9日から『伊吹イリコの中華そばpart2』やります!
今回は、伊吹イリコ100%でスープを作りました。今回は、あまり万人受けしないと思います。伊吹イリコの塩見なども強目なので、煮干しが苦手な方にはオススメできません

2016年1月08日 - 4:33pm
前回、昨年の10月19日に、こちらの店でいただいた「伊吹いりこの中華そば」が、かなりクオリティの高い一杯で!
伊吹いりこメインに瀬戸内産のいりこ(白口煮干し)に平子(真鰯の煮干し)、鯵煮干しを使って出汁をとったというスープは…
いりこのうま味がよく出ていて!
平子のビターさに鯵煮干しが甘味も感じられて!
めっちゃ美味しくて、好みの味わいのラーメンだったので!
今回の「part2」にも期待して訪問!
「サザエさんの街」桜新町!
東急田園都市線が走るこちらの駅の改札を抜けると「サザエさん」の作者である長谷川町子先生の「長谷川町子美術館」の案内があって!

さらに、駅西口出口の階段を上がると…
今度は、銅像のサザエさん一家がお出迎え♪



そうして、そこから、道路を挟んで、斜め右前にある店へとやってきたのは、お昼の12時12分。
すると、昼の書き入れ時ということもあって、3人のお客さんが外待ちしていた…
4分ほど待って、新人のスタッフの人から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機右下にあった限定の「伊吹いりこの中華そばpart2」ボタンを押して食券を買って、案内されたカウンター席へ!


そうして、新人スタッフの人に食券を渡すと…
「限定の『伊吹いりこの中華そばpart2』でしょうか!?」と、注文を確かめてから、奥のクローズドの厨房へとオーダーを通した。
それから、6分後に、スタッフの大川さんが厨房の中から「伊吹いりこの中華そばpart」を2つ持って現れて!
先客に配膳して…
さらに、私のところに持ってこようとしたところに悲劇が起こった。
黙って後退りした新人スタッフの人が大川さんにぶつかってきて…
ラーメンこそ、落とさなかったものの、盛り付けがぐちゃぐちゃになって、作り直し!
そうして、それから、5分後に現れた大川さん!
「すいません、お待たせしちゃって!」
「これ、お待たせしたサービスです。」

そう言って、大川さんから出されたのは…
「伊吹いりこの中華そばpart」と味玉の入った小皿。

そんな、気を遣わなくてもいいのに…
あざーす♪
そして、供された「伊吹いりこの中華そばpart」は、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2種類のチャーシューに味付けメンマ、三つ葉、刻み玉ねきが載る!
美しいビジュアルのラーメンで!


まずは、着丼した瞬間から、伊吹いりこのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

伊吹いりこがビシッと効かされたスープは、思いの外、煮干しが濃くて!
これって、ニボラー向け!?
以前にいただいた「part1」のスープも、煮干しが濃厚だったけど…
老若男女はるな愛!
煮干しが苦手な人以外は飲めるスープで!
それに比べて、今回のスープはマニアック!
でも、これ、個人的には、スゴく好きな味わいで、いいとは思うけど…
煮干しラーメンの専門店でもない、こちらの店で、こんなの出しちゃっていいのかな!?
そう思って、あとで、厨房から出てきた…
このラーメンの作者の神谷さんに尋ねたところ…
「Twitterにも、今回は、あまり万人受けしないと思います。」
「伊吹イリコの塩見なども強目なので、煮干しが苦手な方にはオススメできませんと書いてますし、大丈夫と思います。」と答えていたけど…
なお、今回のスープは、水出汁した伊吹いりこを使って!
さらに、伊吹いりこで「追い煮干し」した!
伊吹いりこ100%のスープだと話していて!
一杯当たりに使用した伊吹いりこの量は100gだというんだけど…
これは、あの煮干狂店主の居る志村坂上の坂下にある店に次ぐ煮干し量で!
他店の煮干しラーメンの3倍以上の量が使われていて!
これは、濃いわけだよね…
さらに、神谷さんによると…
今回は、白醤油、濃い口醤油、溜まり醤油と、烏賊のいしり醤油の4種類の醤油ダレを合わせたということだったけど…
この烏賊の「いしり醤油」というのは、スルメ烏賊の内蔵を塩漬けにして発酵させた魚醤で!
たぶん、量は、隠し味程度だと思われるけど…
この「いしり醤油」の独特なコクとうま味もマニアックなスープに拍車を掛けていて!
これは、ぜひ!
ニボラーを自認する方には味わっていただきたいな♪
なお、麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺が合わせられていて!
『中華蕎麦 蘭鋳』や『中華ソバ 伊吹』等の煮干しの煮干しラーメンの名店が、好んで使っている麺で!

厚みもあって、噛むば噛むほど肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高の逸品だったし♪
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味に甘味が感じられて!
この煮干しスープにはピッタリ合うチャーシューだったし♪

三つ葉の香りが、この醤油味のスープには、よくお似合いで!
微塵切りされた玉ねきの甘味とシャキシャキとした食感も、このビターな味わいの煮干しスープには合っていたし♪
パッツンパッツンの食感のカタめで歯切れのいい麺は!
淡麗なのに、煮干しが超濃厚なスープとの相性はバッチリだし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて、しっとりとした食感なのがよかったし!

そうして、麺を半分、食べたところで、カウンターの上に100円玉を置いて、追加注文した「替え玉」が…
ちょうど、麺と具を食べ終えた後に、そうタイムラグなく着丼!

供された「替え玉」には、薬味の刻み玉ねぎの他に、チャーシューの切れ端が入っていたけど…
これはサービスで入れてくれたもの!
そんな、ラーメンの提供が少し遅れただけで…
先ほどの味玉といい、このチャーシューといい…
かえって、こちらが恐縮してしまう…
でも、ありがとうございます。
それで、まずは、これをつけ麺のようにして!
麺をスープにつけて食べるのもいいかと思ったんだけど…

『イチカワ』や『伊吹』…
その他にも、今は、いろいろな店で出される「和え玉」とは違って…
これは、特にカエシに香油で味付けがされているわけではないので!
そこで、麺に具のチャーシューに玉ねぎもスープにダイブさせて、いただいて!

最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
味わいとしては、個人的には「part1」の方が好み♪
でも、面白さでは、断然こっちだし!
ニボラーは食べるべし!
ただし、しつこいようですど、煮干しに耐性のない方には、おすすめできません(汗)

左:大川さん 右:神谷さん
メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…950円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…820円/豊魚鶏だし醤油らーめん…720円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1000円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…870円/濃厚魚介豚骨ラーメン…770円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1000円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…870円/濃厚魚介豚骨つけ麺…770円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【1月限定】伊吹いりこの中華そばpart2…850円/替え玉…100円
好み度:伊吹いりこの中華そばpart2
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本日のランチは『麺処 さとう 桜新町店』の1月限定の「伊吹いりこの中華そばpart2」!
こちらの『麺処 さとう』の2号店で、9日から提供開始された、今年第一弾になる限定は!?
スタッフの神谷さんが8日未明にしていたTwitterのツイートによると…
麺処さとう 神谷
@syunkamiya
明日9日から『伊吹イリコの中華そばpart2』やります!
今回は、伊吹イリコ100%でスープを作りました。今回は、あまり万人受けしないと思います。伊吹イリコの塩見なども強目なので、煮干しが苦手な方にはオススメできません

2016年1月08日 - 4:33pm
前回、昨年の10月19日に、こちらの店でいただいた「伊吹いりこの中華そば」が、かなりクオリティの高い一杯で!
伊吹いりこメインに瀬戸内産のいりこ(白口煮干し)に平子(真鰯の煮干し)、鯵煮干しを使って出汁をとったというスープは…
いりこのうま味がよく出ていて!
平子のビターさに鯵煮干しが甘味も感じられて!
めっちゃ美味しくて、好みの味わいのラーメンだったので!
今回の「part2」にも期待して訪問!
「サザエさんの街」桜新町!
東急田園都市線が走るこちらの駅の改札を抜けると「サザエさん」の作者である長谷川町子先生の「長谷川町子美術館」の案内があって!

さらに、駅西口出口の階段を上がると…
今度は、銅像のサザエさん一家がお出迎え♪



そうして、そこから、道路を挟んで、斜め右前にある店へとやってきたのは、お昼の12時12分。
すると、昼の書き入れ時ということもあって、3人のお客さんが外待ちしていた…
4分ほど待って、新人のスタッフの人から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機右下にあった限定の「伊吹いりこの中華そばpart2」ボタンを押して食券を買って、案内されたカウンター席へ!


そうして、新人スタッフの人に食券を渡すと…
「限定の『伊吹いりこの中華そばpart2』でしょうか!?」と、注文を確かめてから、奥のクローズドの厨房へとオーダーを通した。
それから、6分後に、スタッフの大川さんが厨房の中から「伊吹いりこの中華そばpart」を2つ持って現れて!
先客に配膳して…
さらに、私のところに持ってこようとしたところに悲劇が起こった。
黙って後退りした新人スタッフの人が大川さんにぶつかってきて…
ラーメンこそ、落とさなかったものの、盛り付けがぐちゃぐちゃになって、作り直し!
そうして、それから、5分後に現れた大川さん!
「すいません、お待たせしちゃって!」
「これ、お待たせしたサービスです。」

そう言って、大川さんから出されたのは…
「伊吹いりこの中華そばpart」と味玉の入った小皿。

そんな、気を遣わなくてもいいのに…
あざーす♪
そして、供された「伊吹いりこの中華そばpart」は、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2種類のチャーシューに味付けメンマ、三つ葉、刻み玉ねきが載る!
美しいビジュアルのラーメンで!


まずは、着丼した瞬間から、伊吹いりこのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

伊吹いりこがビシッと効かされたスープは、思いの外、煮干しが濃くて!
これって、ニボラー向け!?
以前にいただいた「part1」のスープも、煮干しが濃厚だったけど…
老若男女はるな愛!
煮干しが苦手な人以外は飲めるスープで!
それに比べて、今回のスープはマニアック!
でも、これ、個人的には、スゴく好きな味わいで、いいとは思うけど…
煮干しラーメンの専門店でもない、こちらの店で、こんなの出しちゃっていいのかな!?
そう思って、あとで、厨房から出てきた…
このラーメンの作者の神谷さんに尋ねたところ…
「Twitterにも、今回は、あまり万人受けしないと思います。」
「伊吹イリコの塩見なども強目なので、煮干しが苦手な方にはオススメできませんと書いてますし、大丈夫と思います。」と答えていたけど…
なお、今回のスープは、水出汁した伊吹いりこを使って!
さらに、伊吹いりこで「追い煮干し」した!
伊吹いりこ100%のスープだと話していて!
一杯当たりに使用した伊吹いりこの量は100gだというんだけど…
これは、あの煮干狂店主の居る志村坂上の坂下にある店に次ぐ煮干し量で!
他店の煮干しラーメンの3倍以上の量が使われていて!
これは、濃いわけだよね…
さらに、神谷さんによると…
今回は、白醤油、濃い口醤油、溜まり醤油と、烏賊のいしり醤油の4種類の醤油ダレを合わせたということだったけど…
この烏賊の「いしり醤油」というのは、スルメ烏賊の内蔵を塩漬けにして発酵させた魚醤で!
たぶん、量は、隠し味程度だと思われるけど…
この「いしり醤油」の独特なコクとうま味もマニアックなスープに拍車を掛けていて!
これは、ぜひ!
ニボラーを自認する方には味わっていただきたいな♪
なお、麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺が合わせられていて!
『中華蕎麦 蘭鋳』や『中華ソバ 伊吹』等の煮干しの煮干しラーメンの名店が、好んで使っている麺で!

厚みもあって、噛むば噛むほど肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高の逸品だったし♪
豚バラ肉の煮豚は、肉のうま味に甘味が感じられて!
この煮干しスープにはピッタリ合うチャーシューだったし♪

三つ葉の香りが、この醤油味のスープには、よくお似合いで!
微塵切りされた玉ねきの甘味とシャキシャキとした食感も、このビターな味わいの煮干しスープには合っていたし♪
パッツンパッツンの食感のカタめで歯切れのいい麺は!
淡麗なのに、煮干しが超濃厚なスープとの相性はバッチリだし♪
トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、いい感じのレア感に仕上げられていて、しっとりとした食感なのがよかったし!

そうして、麺を半分、食べたところで、カウンターの上に100円玉を置いて、追加注文した「替え玉」が…
ちょうど、麺と具を食べ終えた後に、そうタイムラグなく着丼!

供された「替え玉」には、薬味の刻み玉ねぎの他に、チャーシューの切れ端が入っていたけど…
これはサービスで入れてくれたもの!
そんな、ラーメンの提供が少し遅れただけで…
先ほどの味玉といい、このチャーシューといい…
かえって、こちらが恐縮してしまう…
でも、ありがとうございます。
それで、まずは、これをつけ麺のようにして!
麺をスープにつけて食べるのもいいかと思ったんだけど…

『イチカワ』や『伊吹』…
その他にも、今は、いろいろな店で出される「和え玉」とは違って…
これは、特にカエシに香油で味付けがされているわけではないので!
そこで、麺に具のチャーシューに玉ねぎもスープにダイブさせて、いただいて!

最後は、残ったスープも、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
味わいとしては、個人的には「part1」の方が好み♪
でも、面白さでは、断然こっちだし!
ニボラーは食べるべし!
ただし、しつこいようですど、煮干しに耐性のない方には、おすすめできません(汗)

左:大川さん 右:神谷さん
メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…950円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…820円/豊魚鶏だし醤油らーめん…720円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1000円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…870円/濃厚魚介豚骨ラーメン…770円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1000円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…870円/濃厚魚介豚骨つけ麺…770円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【1月限定】伊吹いりこの中華そばpart2…850円/替え玉…100円
好み度:伊吹いりこの中華そばpart2

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2016.01.11
金色不如帰【七】 ~十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」~
訪問日:2016年1月11日(月)

幡ヶ谷の路地裏に2006年1月11日11時11分11秒にオープンした『不如帰』!
その後、2014年10月から屋号の頭に「金色」を冠して『金色不如帰』となった店が、本日、創業10周年を迎える♪
そして、本日は、これを記念して十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」が限定80食で供されるというので!
この節目の年の記念限定は食べておかないといけないでしょう♪

そして、本日は朝の8時30分から整理券が配られるというので…
早朝に出発して店へと向かった。
そうして、朝の5時50分に店の6号通り商店街から折れた狭い路地にある店へとやってきたところ…
暗闇の中で、すでに2人のお客さんが待っていた。
これから、整理券が配布されるまでの2時間40分…
この寒空の下、待つのも辛いな…
なんて、思いながら待っていると…
6時20分に、こちらの店の山本店主が店の中から現れて…
この時間までに並んだ8人のお客さんに整理券を配布!
これは、めっちゃ、ありがたい♪

そうして、この後は、徐々にお客さんがやって来ては、整理券をもらって帰っていって…
8時ちょうどに限定80食を売り切った。

そうして、11時11分11秒に再度、店を訪れると…
早朝に並んだお客さんを含めた20名余りのお客さんが店に戻ってきていた。
店頭にはお祝いの胡蝶蘭に花輪が設置されていて!
山本店主は、Twitterで…
「店舗の都合上、お祝いのお花等はお断りしています。」なんてツイートしていたけど…
やっぱり、贈ってくる人は贈ってくるもんだね♪


11時20分を過ぎると、スタッフの人が店から出てきて交通整理!
整理券番号2番(1番は欠番)から順番に並ぶよう要請があって、並び直して開店を待つ。
そうして、8分ほど開店時間が押して、11時38分に開店!
先頭から順番に入店。
券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
なお、本日のメニューは…
通常メニューの販売は夜営業からで…
昼営業で販売されていたのは、十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」1,300円。
トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」にサイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」が各250円。
トッピングの「ネギ(わけぎ)」が100円。



そこで、1,800円を投入して、「ネギ(わけぎ)」以外の3メニューの食券を指示に従って購入。
そうして、カウンターの上に、食券を置いて待っていると…
まず、ファーストロットで、山本店主によって3個作りされた十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」の一つが…
3番目に、山本店主自らの手で供された。


ただ、トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」が載っていなかったので…
スタッフの人に指摘すると…
「別皿でお出しします!」
そうして、すぐに、出された別皿にトッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」とともに写真撮影をして!

さらに、別皿のチャーシューに少量のネギ(わけぎ)をラーメンに載せて撮影するうちに…
サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」も、少し遅れて着丼!


撮影会を終えて、まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
「桑名大蛤」を使って、「追い蛤」したスープは、蛤全開で!
いつものスープに比べて、さらにストレートに蛤が感じられて、コハク酸のうま味も強い!
そして、今回のスープには「長州黒かしわ」という山口県のブランド地鶏が使われて!
スープの寸胴の中にも、この「長州黒かしわ」で溢れていたけど…
この地鶏が、フレッシュな鶏のうま味いっぱいの、いい出汁出してくれて!
さらに、スープ表面にキラキラと煌く、良質な比内地鶏の鶏油が、さらにスープにうま味をもたらせてくれて!

今日の、この地鶏と蛤のコラボレーションスープ!
美味しすぎる♪
最初、1,300円という販売価格を見て…
ラーメン1杯1,300円はないんじゃないかと思ったけど(汗)
このスープを味わったら、納得できる。
通常の原価率で販売したら、もっと高い価格で販売しないといけないかもしれないスープ!
でも、まあ、今回は、10周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りを敢行したので!
これだけのものができたのかもしれないけど!
でも、豚を鶏に変えても、蛤をパワーアップしてきても!
キチンとバランスを整えてくる山本店主のバランス感覚はスゴい♪
麺は、レギュラーメニューに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
全粒粉が配合されて、麺の表面に斑点模様が現れている、この中加水麺は…

なめらかで、つるっとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
何より、地鶏と蛤の絶品スープと絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
されに、トッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」が絶品♪
地鶏のもも肉…
しかも、軍鶏との掛け合わせの地鶏だったから、見た瞬間には、美味しいかもしれないけど、カタいんだろうなと思ったのに…
食べてみると…
適度な歯ごたえを残しながらも、やわらかくて…
噛めば噛むほどにうま味が滲み出てくる逸品で!
今日は、勢いで、この鶏チャーシューもトッピングしてしまったんだけど…
トッピングして大正解♪
さらに、1本の長い穂先メンマは…
見た目も立派でよかったけど!
穂先だけではなく、根元までやわらかくて!
シュクシュクとした穂先メンマ独特の食感もよかった♪
それに、三つ葉、わけぎ、柚子皮は、それぞれ、この生醤油のスープに香りを与えてくれて!
いいトッピングアイテムだと思った。
そうして、麺と具を食べ終えたところで、サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」に移り!
まずは、そのまま、いただくと…

これもいい!
鶏もも肉が美味しいし、味付けもよくて!
ウルメ節もが塗されたご飯といっしょに食べてもいいし!
そうして、最後は、残ったスープをごはんに掛け入れて、美味しく完食♪

しかし、スープには終始、圧倒されっぱなしだったな♪
それと、チャーシューも秀逸だったし!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

【本日のメニュー】長州黒かしわ桑名大蛤の醤油…1300円
黒かしわとうるめ節のネギごはん…250円
黒かしわ低温チャーシュー…250円/ネギ(わけぎ)…100円
【通常メニュー】そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:長州黒かしわ桑名大蛤の醤油
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幡ヶ谷の路地裏に2006年1月11日11時11分11秒にオープンした『不如帰』!
その後、2014年10月から屋号の頭に「金色」を冠して『金色不如帰』となった店が、本日、創業10周年を迎える♪
そして、本日は、これを記念して十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」が限定80食で供されるというので!
この節目の年の記念限定は食べておかないといけないでしょう♪

そして、本日は朝の8時30分から整理券が配られるというので…
早朝に出発して店へと向かった。
そうして、朝の5時50分に店の6号通り商店街から折れた狭い路地にある店へとやってきたところ…
暗闇の中で、すでに2人のお客さんが待っていた。
これから、整理券が配布されるまでの2時間40分…
この寒空の下、待つのも辛いな…
なんて、思いながら待っていると…
6時20分に、こちらの店の山本店主が店の中から現れて…
この時間までに並んだ8人のお客さんに整理券を配布!
これは、めっちゃ、ありがたい♪

そうして、この後は、徐々にお客さんがやって来ては、整理券をもらって帰っていって…
8時ちょうどに限定80食を売り切った。

そうして、11時11分11秒に再度、店を訪れると…
早朝に並んだお客さんを含めた20名余りのお客さんが店に戻ってきていた。
店頭にはお祝いの胡蝶蘭に花輪が設置されていて!
山本店主は、Twitterで…
「店舗の都合上、お祝いのお花等はお断りしています。」なんてツイートしていたけど…
やっぱり、贈ってくる人は贈ってくるもんだね♪


11時20分を過ぎると、スタッフの人が店から出てきて交通整理!
整理券番号2番(1番は欠番)から順番に並ぶよう要請があって、並び直して開店を待つ。
そうして、8分ほど開店時間が押して、11時38分に開店!
先頭から順番に入店。
券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
なお、本日のメニューは…
通常メニューの販売は夜営業からで…
昼営業で販売されていたのは、十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」1,300円。
トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」にサイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」が各250円。
トッピングの「ネギ(わけぎ)」が100円。



そこで、1,800円を投入して、「ネギ(わけぎ)」以外の3メニューの食券を指示に従って購入。
そうして、カウンターの上に、食券を置いて待っていると…
まず、ファーストロットで、山本店主によって3個作りされた十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」の一つが…
3番目に、山本店主自らの手で供された。


ただ、トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」が載っていなかったので…
スタッフの人に指摘すると…
「別皿でお出しします!」
そうして、すぐに、出された別皿にトッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」とともに写真撮影をして!

さらに、別皿のチャーシューに少量のネギ(わけぎ)をラーメンに載せて撮影するうちに…
サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」も、少し遅れて着丼!


撮影会を終えて、まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
「桑名大蛤」を使って、「追い蛤」したスープは、蛤全開で!
いつものスープに比べて、さらにストレートに蛤が感じられて、コハク酸のうま味も強い!
そして、今回のスープには「長州黒かしわ」という山口県のブランド地鶏が使われて!
スープの寸胴の中にも、この「長州黒かしわ」で溢れていたけど…
この地鶏が、フレッシュな鶏のうま味いっぱいの、いい出汁出してくれて!
さらに、スープ表面にキラキラと煌く、良質な比内地鶏の鶏油が、さらにスープにうま味をもたらせてくれて!

今日の、この地鶏と蛤のコラボレーションスープ!
美味しすぎる♪
最初、1,300円という販売価格を見て…
ラーメン1杯1,300円はないんじゃないかと思ったけど(汗)
このスープを味わったら、納得できる。
通常の原価率で販売したら、もっと高い価格で販売しないといけないかもしれないスープ!
でも、まあ、今回は、10周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りを敢行したので!
これだけのものができたのかもしれないけど!
でも、豚を鶏に変えても、蛤をパワーアップしてきても!
キチンとバランスを整えてくる山本店主のバランス感覚はスゴい♪
麺は、レギュラーメニューに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
全粒粉が配合されて、麺の表面に斑点模様が現れている、この中加水麺は…

なめらかで、つるっとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
何より、地鶏と蛤の絶品スープと絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
されに、トッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」が絶品♪
地鶏のもも肉…
しかも、軍鶏との掛け合わせの地鶏だったから、見た瞬間には、美味しいかもしれないけど、カタいんだろうなと思ったのに…
食べてみると…
適度な歯ごたえを残しながらも、やわらかくて…
噛めば噛むほどにうま味が滲み出てくる逸品で!
今日は、勢いで、この鶏チャーシューもトッピングしてしまったんだけど…
トッピングして大正解♪
さらに、1本の長い穂先メンマは…
見た目も立派でよかったけど!
穂先だけではなく、根元までやわらかくて!
シュクシュクとした穂先メンマ独特の食感もよかった♪
それに、三つ葉、わけぎ、柚子皮は、それぞれ、この生醤油のスープに香りを与えてくれて!
いいトッピングアイテムだと思った。
そうして、麺と具を食べ終えたところで、サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」に移り!
まずは、そのまま、いただくと…

これもいい!
鶏もも肉が美味しいし、味付けもよくて!
ウルメ節もが塗されたご飯といっしょに食べてもいいし!
そうして、最後は、残ったスープをごはんに掛け入れて、美味しく完食♪

しかし、スープには終始、圧倒されっぱなしだったな♪
それと、チャーシューも秀逸だったし!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

【本日のメニュー】長州黒かしわ桑名大蛤の醤油…1300円
黒かしわとうるめ節のネギごはん…250円
黒かしわ低温チャーシュー…250円/ネギ(わけぎ)…100円
【通常メニュー】そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:長州黒かしわ桑名大蛤の醤油

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2016.01.10
豚骨一燈【壱弐】 ~【開店2周年記念限定】鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯~
訪問日:2016年1月10日(日)

本日1月10日にオープン2周年を迎える『豚骨一燈』!
その『豚骨一燈』で、本日1日限り、開店2周年を記念として「鶏豚濃厚味かさね」と命名されたつけ麺と「千葉のお肉ご飯」なるサイドメニューのセットが提供されるというので!
今日も、早めに出発して、小岩にある店へと向かった。

そうして、小岩駅に到着したのは朝の9時59分で!
駅直結の「小岩ポポ」側の改札を抜けると、ちょうど、「小岩PoPo」が開店したところで…
この商業施設に入る各店舗の販売スタッフのお辞儀に迎えられながら、申し訳ないので、こちらもペコリと頭を下げながら、「小岩ポポ」を駆け抜けて!
そうして、蔵前橋通り沿いにある店まで、10時2分にやってくると…
何と、この時点で17人もの行列ができていたんだけど…
今日は昼夜各100食限定ということで、お客さんの出足は、そんなに早くはないと予測。
当初は、11時の開店前までに来て!
とりあえず、恒例の福原店長の演説が聞ければいいと思っていた(笑)
ただ、もしかすると、こういうイベント好きな方々が早くから来て!
開店時間が早まるかもしれない。
そうすると、福原店長のスピーチも聞けなくなる恐れもあるので…
1時間、時間を前倒しして訪問を試みることにしたのに…
こんなにたくさんのお客さんが来ているとは思わなかった…
ちなみに、こちらの店で限定が提供されるときは、大概が10食で!
先週の4日から8日まで提供されていた伊勢海老ラーメンの限定でも15食!
だから、今日も、10食ないし15食限定だったら、アウトだった…
しかし、この後も行列は延びて!
10時20分過ぎには26人ほどの行列になり!
47分に福原店長を始めとする4人のスタッフが揃って出てきて、スピーチを始めたときには39人。
そして、51分に、福原店主のスピーチに始まり、スタッフ全員が挨拶をして、開店したときには42人のお客さんが行列を作った。




今まで、前任の、今は『濃厚煮干しつけ麺 宮元』をオープンさせた宮元店長時代も含めて、これだけの大行列が『豚骨一燈』にできたのを知らない!
1時間前倒して来て、マジでよかった♪
なお、今日のポールはラーメンデータベースでは有名なじゃいさん!
始発電車に乗って、5時30分に店に着いたということだったけど…
寒い中、外で5時間30分待ち…
お疲れさまです。
開店して、ポールのじゃいさんから順に入店して!
券売機で食券は買わずに席へとついていく。
というのも、今日は、10時20分過ぎから、事前に券売機で先に食券を買って…
先にオーダーを通しておいたので!

なお、待つうちに、外に出てきた福原店主から聞いた話では…
今日の限定は、何と2011年10月11日に行われた伝説の『麺屋 たけ井』と『まるとら本店』がコラボして作り上げた「鶏豚かさねつけ麺」のリスペクト!
あのときは、濃厚鶏白湯スープを『まるとら本店』の小川店主が担当。
『麺屋 たけ井』の竹井店主が濃厚豚骨スープを担当!
スープを焦がさないように細心の注意を払いながら、長時間スープを炊いて!
最後は、徹夜でスープを仕上げたという記憶があって…
当時、福原店長は、『まるとら本店』に在籍していたのか?
『まるとら本店』の小川店主と親しくしていた『麺や 而今』の島田店主の下に居たのかは覚えていないけど…
たぶん、あのときのレシピを覚えていて!
その再現を図ったんだろうと思って聞くと…
大体のことはわかってるつもりで…
ただ、今回は無化調にこだわってつくりましたということで…
化調の魔術師・小川店主の味を、島田理論で作ったという!
そして、出来ばえは…
「何とかまとまりましたけど…」
「無化調で(濃厚鶏豚スープを)作るのは、材料代ハンパないです。」と語り…
「実は、3日寝てません。」
「一昨日、豚骨を炊いて、昨日と今日、鶏白湯を徹夜で炊きました。」と話していたけど…
そこまでして、彼を突き動かす理由は何なんだろう…
しかし、『麺屋 一燈』グループで、特に、一人気を吐く男が作る一杯!
この話を聞いて!
俄然、食べたくなった♪
そうして、第1ロットのお客さんが食べ終わってパラパラと出て来て…
入れ替わりに、スタッフの人から呼ばれて入店!
L字型カウンターの1席につくと…
先客の2周年記念限定つけ麺が3個作りされた後…
さらに、3個作りされた「鶏豚濃厚味かさね」の1つが、スタッフの人によって私にも出されて!
少し遅れて、セットの「千葉のお肉ご飯」も出された。

麺の上に、鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに味玉、海苔3枚が載り!
つけ汁の中に、メンマ、ほうれん草、白髪ネギが入る彩りも鮮やかな美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、サイドメニューの「千葉のお肉ご飯」の上に2種のチャーシューに味玉を避難させて…
焙煎小麦が配合されているため、それが茶色い斑点となって、麺の表面に現れている、切刃14番の太ストレート麺をいただくんだけど…

相変わらず、キレイに麺線が整えられて、麺が盛りつけられているのがいい!
こうして盛りつけられると、それだけで、美味しいように感じてしまう♪
そして、『中華ソバ とみ田』の「心の味食品」の粉を使って製麺した麺は…
口に入れた途端に小麦のいい香りが、ふわっと入ってきて♪
とても香りのいい麺で!
噛むと、弾力があって、モチモチとした食感なのもよくて♪
つけ汁につけていただくと…
程よい濃厚さのあるつけ汁にいい感じで絡んでくれたのもよかった♪
でも、今回の主役はつけ汁♪
何しろ、よかったのが、つけ汁の「こってり感」!
そして、鶏とゲンコツの濃厚なうま味に♪
さらに、昆布のうま味がよく出ていて!
それと、今日は終始忙しく、つけ麺作りに没頭していた福原店長には確認できなかったけど…
干し椎茸にウルメや宗田節の節のうま味も感じられて!
この味わいは、『麺屋 たけ井』×『まるとら本店』の「鶏豚かさねつけ麺」というよりは、『麺や 而今』の「つけ麺」!?
あるいは、大阪・玉出の『かしや』のつけ汁にも似たような味わいに感じられたけど…
でも、この味わい…
とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しいし♪
それに、無化調でこの味を作り上げたところがスゴい!
しかし、昨年の9月末にいただいた限定の「節薫る鶏白湯つけ麺」が、かなりの秀作だったから!
ある程度、今回も美味しい一品を作ってくるんだろうなとは思ってはいたけど…
これだけ秀でた逸品を作ってくるとは思っていなかった。
お見逸れしました…
そして、今回トッピングされた鶏むね肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
塩加減も絶妙だし!
厚みがあって!
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられるものでよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感に仕上げられていて!
レア感が最高♪
そして、噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てきて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
どちらのレアチャーシューも絶品で♪
定評のある『麺屋 一燈』のレアチャーシュー越えしている!
材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感だったのがよかったし♪
味玉も、茹で加減、味わいともよかったし!
具も手抜かりなし!

最後は、ポットに入った割りスープ注いで、セルフでスープ割りしていただいたんだけど…
こちらも美味しくいただいて完食♪

なお、セットの「千葉のお肉ご飯」が、また、最高♪
まず、炙って味付けられたチャーシューが香ばしくて!

これに、添えられた本山葵をちょっと、つけていただくと、これが、めちゃめちゃ美味しくて!
ご飯にかけられた醤油ベースのタレの味わいもよかったし!
福原店長、マジですべて美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS つけ麺が美味しかったので!
できれば、次回は、この「鶏豚濃厚味かさね」!
つけ麺ではなく、ラーメンで、また、出してもらえると…
めっちゃ嬉しいんだけど♪

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【開店2周年記念限定】鶏豚濃厚味かさね(並盛200gのみ)&千葉のお肉ご飯…750円
好み度:鶏豚濃厚味かさね
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本日1月10日にオープン2周年を迎える『豚骨一燈』!
その『豚骨一燈』で、本日1日限り、開店2周年を記念として「鶏豚濃厚味かさね」と命名されたつけ麺と「千葉のお肉ご飯」なるサイドメニューのセットが提供されるというので!
今日も、早めに出発して、小岩にある店へと向かった。

そうして、小岩駅に到着したのは朝の9時59分で!
駅直結の「小岩ポポ」側の改札を抜けると、ちょうど、「小岩PoPo」が開店したところで…
この商業施設に入る各店舗の販売スタッフのお辞儀に迎えられながら、申し訳ないので、こちらもペコリと頭を下げながら、「小岩ポポ」を駆け抜けて!
そうして、蔵前橋通り沿いにある店まで、10時2分にやってくると…
何と、この時点で17人もの行列ができていたんだけど…
今日は昼夜各100食限定ということで、お客さんの出足は、そんなに早くはないと予測。
当初は、11時の開店前までに来て!
とりあえず、恒例の福原店長の演説が聞ければいいと思っていた(笑)
ただ、もしかすると、こういうイベント好きな方々が早くから来て!
開店時間が早まるかもしれない。
そうすると、福原店長のスピーチも聞けなくなる恐れもあるので…
1時間、時間を前倒しして訪問を試みることにしたのに…
こんなにたくさんのお客さんが来ているとは思わなかった…
ちなみに、こちらの店で限定が提供されるときは、大概が10食で!
先週の4日から8日まで提供されていた伊勢海老ラーメンの限定でも15食!
だから、今日も、10食ないし15食限定だったら、アウトだった…
しかし、この後も行列は延びて!
10時20分過ぎには26人ほどの行列になり!
47分に福原店長を始めとする4人のスタッフが揃って出てきて、スピーチを始めたときには39人。
そして、51分に、福原店主のスピーチに始まり、スタッフ全員が挨拶をして、開店したときには42人のお客さんが行列を作った。




今まで、前任の、今は『濃厚煮干しつけ麺 宮元』をオープンさせた宮元店長時代も含めて、これだけの大行列が『豚骨一燈』にできたのを知らない!
1時間前倒して来て、マジでよかった♪
なお、今日のポールはラーメンデータベースでは有名なじゃいさん!
始発電車に乗って、5時30分に店に着いたということだったけど…
寒い中、外で5時間30分待ち…
お疲れさまです。
開店して、ポールのじゃいさんから順に入店して!
券売機で食券は買わずに席へとついていく。
というのも、今日は、10時20分過ぎから、事前に券売機で先に食券を買って…
先にオーダーを通しておいたので!

なお、待つうちに、外に出てきた福原店主から聞いた話では…
今日の限定は、何と2011年10月11日に行われた伝説の『麺屋 たけ井』と『まるとら本店』がコラボして作り上げた「鶏豚かさねつけ麺」のリスペクト!
あのときは、濃厚鶏白湯スープを『まるとら本店』の小川店主が担当。
『麺屋 たけ井』の竹井店主が濃厚豚骨スープを担当!
スープを焦がさないように細心の注意を払いながら、長時間スープを炊いて!
最後は、徹夜でスープを仕上げたという記憶があって…
当時、福原店長は、『まるとら本店』に在籍していたのか?
『まるとら本店』の小川店主と親しくしていた『麺や 而今』の島田店主の下に居たのかは覚えていないけど…
たぶん、あのときのレシピを覚えていて!
その再現を図ったんだろうと思って聞くと…
大体のことはわかってるつもりで…
ただ、今回は無化調にこだわってつくりましたということで…
化調の魔術師・小川店主の味を、島田理論で作ったという!
そして、出来ばえは…
「何とかまとまりましたけど…」
「無化調で(濃厚鶏豚スープを)作るのは、材料代ハンパないです。」と語り…
「実は、3日寝てません。」
「一昨日、豚骨を炊いて、昨日と今日、鶏白湯を徹夜で炊きました。」と話していたけど…
そこまでして、彼を突き動かす理由は何なんだろう…
しかし、『麺屋 一燈』グループで、特に、一人気を吐く男が作る一杯!
この話を聞いて!
俄然、食べたくなった♪
そうして、第1ロットのお客さんが食べ終わってパラパラと出て来て…
入れ替わりに、スタッフの人から呼ばれて入店!
L字型カウンターの1席につくと…
先客の2周年記念限定つけ麺が3個作りされた後…
さらに、3個作りされた「鶏豚濃厚味かさね」の1つが、スタッフの人によって私にも出されて!
少し遅れて、セットの「千葉のお肉ご飯」も出された。

麺の上に、鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューに味玉、海苔3枚が載り!
つけ汁の中に、メンマ、ほうれん草、白髪ネギが入る彩りも鮮やかな美しいビジュアルのつけ麺♪


まずは、サイドメニューの「千葉のお肉ご飯」の上に2種のチャーシューに味玉を避難させて…
焙煎小麦が配合されているため、それが茶色い斑点となって、麺の表面に現れている、切刃14番の太ストレート麺をいただくんだけど…

相変わらず、キレイに麺線が整えられて、麺が盛りつけられているのがいい!
こうして盛りつけられると、それだけで、美味しいように感じてしまう♪
そして、『中華ソバ とみ田』の「心の味食品」の粉を使って製麺した麺は…
口に入れた途端に小麦のいい香りが、ふわっと入ってきて♪
とても香りのいい麺で!
噛むと、弾力があって、モチモチとした食感なのもよくて♪
つけ汁につけていただくと…
程よい濃厚さのあるつけ汁にいい感じで絡んでくれたのもよかった♪
でも、今回の主役はつけ汁♪
何しろ、よかったのが、つけ汁の「こってり感」!
そして、鶏とゲンコツの濃厚なうま味に♪
さらに、昆布のうま味がよく出ていて!
それと、今日は終始忙しく、つけ麺作りに没頭していた福原店長には確認できなかったけど…
干し椎茸にウルメや宗田節の節のうま味も感じられて!
この味わいは、『麺屋 たけ井』×『まるとら本店』の「鶏豚かさねつけ麺」というよりは、『麺や 而今』の「つけ麺」!?
あるいは、大阪・玉出の『かしや』のつけ汁にも似たような味わいに感じられたけど…
でも、この味わい…
とてもバランスがいいし!
めちゃめちゃ美味しいし♪
それに、無化調でこの味を作り上げたところがスゴい!
しかし、昨年の9月末にいただいた限定の「節薫る鶏白湯つけ麺」が、かなりの秀作だったから!
ある程度、今回も美味しい一品を作ってくるんだろうなとは思ってはいたけど…
これだけ秀でた逸品を作ってくるとは思っていなかった。
お見逸れしました…
そして、今回トッピングされた鶏むね肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
塩加減も絶妙だし!
厚みがあって!
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられるものでよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、しっとりとした食感に仕上げられていて!
レア感が最高♪
そして、噛めば、肉のうま味がジュワッと滲み出てきて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪
どちらのレアチャーシューも絶品で♪
定評のある『麺屋 一燈』のレアチャーシュー越えしている!
材木メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感だったのがよかったし♪
味玉も、茹で加減、味わいともよかったし!
具も手抜かりなし!

最後は、ポットに入った割りスープ注いで、セルフでスープ割りしていただいたんだけど…
こちらも美味しくいただいて完食♪

なお、セットの「千葉のお肉ご飯」が、また、最高♪
まず、炙って味付けられたチャーシューが香ばしくて!

これに、添えられた本山葵をちょっと、つけていただくと、これが、めちゃめちゃ美味しくて!
ご飯にかけられた醤油ベースのタレの味わいもよかったし!
福原店長、マジですべて美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS つけ麺が美味しかったので!
できれば、次回は、この「鶏豚濃厚味かさね」!
つけ麺ではなく、ラーメンで、また、出してもらえると…
めっちゃ嬉しいんだけど♪

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【開店2周年記念限定】鶏豚濃厚味かさね(並盛200gのみ)&千葉のお肉ご飯…750円
好み度:鶏豚濃厚味かさね

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2016.01.10
【新店】味噌王(キング) 仲間 SNB World ~味噌五目~
訪問日:2016年1月10日(日)

本日、小岩の『豚骨一燈』で福原店長会心の一杯をいただいて!
次に向かったのが『味噌王 仲間 SNBWorld』!
こちらの店は、2012年8月11日オープンにオープンした『本格味噌 仲間 行徳本店』が、元の店のあった場所から約300m程離れた場所へプチ移転!
屋号もリニューアルして、昨日の1月9日にオープンした店!
移転リニューアル前の店がオープンしたときに…
『すみれ』出身の店主が営む店で!
新横浜のラー博に『すみれ』があったときには、そちらの店舗にも居たという情報を聞いて!
行きたいと思っていたのに!
機会を逃してしまい、未訪のまま…
純すみ系の味噌ラーメンは好きなので、期待して訪問♪
しかし、こちらの店の仲間店主は、ちょっと変わった人らしく…
2014年10月より店主が行方不明状態になって、店は休業(汗)
その後、2015年4月25日に復活を遂げたようだけど!
再開後も、臨時休業が多くて、臨休王の異名もある人のようで(汗)
だから、開店2日目で、臨休はないだろうとは思いつつ…
東京メトロ東西線の行徳駅から徒歩で8分弱の店の前にやってきて…
店の前に行列ができているのを見て…
ホッとした(笑)
先客7人が並ぶ行列の最後尾について待つ!
すると、入口が開け放たれた店の中から、何ともいい味噌の匂いが香ってきて!
めっちゃそそられる♪
そうして、30分弱待って、スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機はなく、後会計制の店で…
スタッフの人に案内されて席へ!
そうして、メニューを見て、注文したのは「味噌五目」!
初めてなので、デフォルトの「味噌」にするつもりだったけど…

メニューに「野菜たっぷり」とあったので!
日頃、あまり食べない野菜を補給することに(汗)
なお、こちらの店は、従来より、昼の部は、「味噌」メインの「味噌王タイム」!
夜の部は「仲次郎」という二郎インスパイアメニューが提供される「ナカマニアタイム」という!
昼夜でメニューが変わる2毛作制がとられているけど…
移転オープンに当たっては、当面、昼夜共通で「味噌王タイム」で行くみたいだ。
そして、オープンキッチンの厨房には、スキンヘッドの店主さんの他、男性スタッフ2名体勢!
注文は、私は、普通に「味噌五目」と言って終わり!
しかし、後客のお客さんは、「味噌、野菜、ニンニク、ネギ増し、濃いめ!」等と注文して…
スタッフの人から…
「ネギ増しは有料になります。」と言われて…
OKと答えていたり…
「赤の独歩、そのまま、豚1枚、野菜増し」と注文して!
少しして…
「やっぱり、そのままじゃなくて、半分にできます?」なんて、スタッフの人と会話をしていたけど…
マニアックでよう、わからん(笑)
そして、待っていると、着席から8分で着丼した「味噌五目」は…
隣のお客さんの注文した「味噌」とは違って、口の広い昔ながらの中華そば的なラーメン丼に入れられての提供!


ただ、まず、気になったのは、ラーメンに載せられた野菜が「くた~」っとなっていたこと…
店主が調理するのを見ていたけど、野菜をシャキっと炒めて出すというのではなく、味噌スープで煮ている感じだったので…
それに、見た目も、「味噌タンメン」的なものを予想していたのに…
野菜はほぼ、キャベツとモヤシだけで、見た目は二郎っぽいし…
そして、まずは、スープをいただくと…
豚骨と野菜主体の清湯なのか白湯なのかわからないような…
サラッとした豚骨スープで…
赤味噌と白味噌をブレンドしたと思われる味噌ダレは、なかなかいい味だとは思うし!
ニンニク、生姜に鰹節の風味があるのもいい!
でも、あの『すみれ』の複雑で重厚な味わいとは違う…
よく言えば、『すみれ』の味を基に、オリジナルな味わいに進化させたと言えるのかもしれないけど…
一味唐辛子の辛味も邪魔だったし…
だいぶ、思った味わいと違うスープに困惑してしまったし…
美味しくないわけではないけど、普通だったかな(汗)
麺は、中太の、やや、ウェーブがかった麺が合わせられていたんだけど…
カタメで、ムチッとした食感の麺で…

小麦粉にオーションを使用した二郎系を彷彿されるような麺が使われていて…
スープに合ってあるかどうかと聞かれれば…
合っていないとは言えないかもしれないけど…
やっぱり、札幌系の味噌の麺といったら、縮れのある黄色い卵麺で食べたかったかな…
具のチャーシューは、半巻きの豚バラロールチャーシューを炙ったもので、香ばしくて、厚みもあっていいと思ったんだけど♪
しょっぱいのが、ちょっと…

野菜はたっぷりだったけど、見た目通り、くたくたのもので…
メンマも、もう一つ…

スープは、思い描いていたものとギャップがあったし…
特に、くたくたの野菜が好みのものから外れていたので…
「味噌五目」にしたのは失敗だったかも…
やっぱり、普通の「味噌」にすべきだったかな…

メニュー:味噌王タイム
味噌…800円/味噌五目…900円
赤の独歩…850円/赤五目…950円
命の塩…800円
トッピング
豚(1枚)…150円/バター…150円/とうきび…150円/メンマ…200円/伝説のたまご…150円/ネギ…150円/大盛…150円/野菜…無料/ニンニク…無料
ライス…150円/ライス(大)…200円/仲間ごはん…350円
好み度:味噌五目
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本日、小岩の『豚骨一燈』で福原店長会心の一杯をいただいて!
次に向かったのが『味噌王 仲間 SNBWorld』!
こちらの店は、2012年8月11日オープンにオープンした『本格味噌 仲間 行徳本店』が、元の店のあった場所から約300m程離れた場所へプチ移転!
屋号もリニューアルして、昨日の1月9日にオープンした店!
移転リニューアル前の店がオープンしたときに…
『すみれ』出身の店主が営む店で!
新横浜のラー博に『すみれ』があったときには、そちらの店舗にも居たという情報を聞いて!
行きたいと思っていたのに!
機会を逃してしまい、未訪のまま…
純すみ系の味噌ラーメンは好きなので、期待して訪問♪
しかし、こちらの店の仲間店主は、ちょっと変わった人らしく…
2014年10月より店主が行方不明状態になって、店は休業(汗)
その後、2015年4月25日に復活を遂げたようだけど!
再開後も、臨時休業が多くて、臨休王の異名もある人のようで(汗)
だから、開店2日目で、臨休はないだろうとは思いつつ…
東京メトロ東西線の行徳駅から徒歩で8分弱の店の前にやってきて…
店の前に行列ができているのを見て…
ホッとした(笑)
先客7人が並ぶ行列の最後尾について待つ!
すると、入口が開け放たれた店の中から、何ともいい味噌の匂いが香ってきて!
めっちゃそそられる♪
そうして、30分弱待って、スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機はなく、後会計制の店で…
スタッフの人に案内されて席へ!
そうして、メニューを見て、注文したのは「味噌五目」!
初めてなので、デフォルトの「味噌」にするつもりだったけど…

メニューに「野菜たっぷり」とあったので!
日頃、あまり食べない野菜を補給することに(汗)
なお、こちらの店は、従来より、昼の部は、「味噌」メインの「味噌王タイム」!
夜の部は「仲次郎」という二郎インスパイアメニューが提供される「ナカマニアタイム」という!
昼夜でメニューが変わる2毛作制がとられているけど…
移転オープンに当たっては、当面、昼夜共通で「味噌王タイム」で行くみたいだ。
そして、オープンキッチンの厨房には、スキンヘッドの店主さんの他、男性スタッフ2名体勢!
注文は、私は、普通に「味噌五目」と言って終わり!
しかし、後客のお客さんは、「味噌、野菜、ニンニク、ネギ増し、濃いめ!」等と注文して…
スタッフの人から…
「ネギ増しは有料になります。」と言われて…
OKと答えていたり…
「赤の独歩、そのまま、豚1枚、野菜増し」と注文して!
少しして…
「やっぱり、そのままじゃなくて、半分にできます?」なんて、スタッフの人と会話をしていたけど…
マニアックでよう、わからん(笑)
そして、待っていると、着席から8分で着丼した「味噌五目」は…
隣のお客さんの注文した「味噌」とは違って、口の広い昔ながらの中華そば的なラーメン丼に入れられての提供!


ただ、まず、気になったのは、ラーメンに載せられた野菜が「くた~」っとなっていたこと…
店主が調理するのを見ていたけど、野菜をシャキっと炒めて出すというのではなく、味噌スープで煮ている感じだったので…
それに、見た目も、「味噌タンメン」的なものを予想していたのに…
野菜はほぼ、キャベツとモヤシだけで、見た目は二郎っぽいし…
そして、まずは、スープをいただくと…
豚骨と野菜主体の清湯なのか白湯なのかわからないような…
サラッとした豚骨スープで…
赤味噌と白味噌をブレンドしたと思われる味噌ダレは、なかなかいい味だとは思うし!
ニンニク、生姜に鰹節の風味があるのもいい!
でも、あの『すみれ』の複雑で重厚な味わいとは違う…
よく言えば、『すみれ』の味を基に、オリジナルな味わいに進化させたと言えるのかもしれないけど…
一味唐辛子の辛味も邪魔だったし…
だいぶ、思った味わいと違うスープに困惑してしまったし…
美味しくないわけではないけど、普通だったかな(汗)
麺は、中太の、やや、ウェーブがかった麺が合わせられていたんだけど…
カタメで、ムチッとした食感の麺で…

小麦粉にオーションを使用した二郎系を彷彿されるような麺が使われていて…
スープに合ってあるかどうかと聞かれれば…
合っていないとは言えないかもしれないけど…
やっぱり、札幌系の味噌の麺といったら、縮れのある黄色い卵麺で食べたかったかな…
具のチャーシューは、半巻きの豚バラロールチャーシューを炙ったもので、香ばしくて、厚みもあっていいと思ったんだけど♪
しょっぱいのが、ちょっと…

野菜はたっぷりだったけど、見た目通り、くたくたのもので…
メンマも、もう一つ…

スープは、思い描いていたものとギャップがあったし…
特に、くたくたの野菜が好みのものから外れていたので…
「味噌五目」にしたのは失敗だったかも…
やっぱり、普通の「味噌」にすべきだったかな…

メニュー:味噌王タイム
味噌…800円/味噌五目…900円
赤の独歩…850円/赤五目…950円
命の塩…800円
トッピング
豚(1枚)…150円/バター…150円/とうきび…150円/メンマ…200円/伝説のたまご…150円/ネギ…150円/大盛…150円/野菜…無料/ニンニク…無料
ライス…150円/ライス(大)…200円/仲間ごはん…350円
好み度:味噌五目

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2016.01.08
中華ソバ 伊吹【九五】 ~八戸青口と伊吹いりこで作ったハードコア系の「C」~
訪問日:2016年1月8日(金)

本日のランチも『中華ソバ 伊吹』で!
新年になって早々、『マッスルかふぇ』も合わせると、もう3回目の訪問で!
こちらの店が西大泉で開業してからの通算では、『中華ソバ 伊吹』単体で今回で95回!
最近は開催されない、『中華ソバ みなみ』を合わせると106回という…
他店に比べてダントツに多く訪問している店!
最初に訪問したときには、まさか、こんなことになるなんて、思ってもみなかったのに…
何回か通ううちに、こちらの店の三村店主の「煮干しポイズン(毒)」に、すっかり冒されてしまった(笑)
しかし、以前は、濃厚煮干しがトレードマークで!
何キロの煮干しを使って、何杯しかとれなかったというクレイジー系の煮干しに魅了されて、通っていた時期もあったけど…
今は、ちょっと、変わってきていて!
出汁のうま味追求に余念のない新たな三村店主のスープに嵌まっている♪
だから、最近は、進化し続けるデフォルトの『中華ソバ』や、清湯系の限定を好んで食べているんだけど!
ただ、たまに、超ヘビーでクレイジーなコアなニボラー向けのスープも飲みたくなる(汗)
そんな人の心理を知ってか知らずでか、わからないけど…
いつもは、当日にならない限りは、どんな限定をやるかは公表してくれない三村店主が…
昨日は、珍しくブログで明日の限定告知をしてきた!
「とりあえず明日昼は久しぶりにCでもやろうかなぁと考えてます。」
「C」とは、あの一般のお客さんでは食べることのできない、ハードコア系と三村店主が呼ぶ、コアなニボラー向けのマッドな限定の「B」!
その「B」を、「B」に比べてコストの高い煮干しを使って作るハードコア系の限定が「C」!
「B」を食べたいと思っていたところに…
さらに、食べたことのない「C」!
これは、行くしかないでしょう!
というわけで、結局、またまた、志村坂上の坂下にある店へと向かうことにしたんだけど…
今日は、5日の教訓があって…
その日、供された清湯の限定は10食。
しかし、11時45分開店の店へ、開店30分以上前の11時11分に行って13番!
何とか、限定はゲットできたものの、明日はヤバいかもしれない。
まあ、でも、「C」は、普通の限定ではないので…
賢明なお客さんは食べないし(笑)
もしかしたら、ずっと、最後まで残っているかもしれないけど…
念のために早めに出発!
しかし、乗り換えで時間をロスしてしまい、店の前にやってきたのは、10時50分。
すると、9人のお客さんが待っていたんだけど…
これは、かなり微妙な数(汗)
というのも、大概、「B」をやるときは一桁が多かったので、「C」もいっしょだろうし…
すると、この後、11時13分に更新された三村店主のブログによると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の限定はCです。八戸青口と伊吹いりこで作りました。一般の方は普通の中華ソバおすすめします。
中華ソバ 56 C 10
「C」は、10食あった!
10番目だから、この時点で、前の9人のお客さんが全員、「C」にしても、食べることができる♪
でも、全員が「C」なんてことは、まず、あり得ないけどね(笑)
そうして、今日も11時43分になると…
こちらの店のスーパー助手のしょーくんが暖簾を持って、店の中から現れて!
2分ほど、開店を早めてオープン!
三村店主、三村マザーに挨拶をして、券売機で「C」の食券に、トッピングの味玉の食券!
それと、今日は、濃厚系なので、「和え玉」の食券を購入したんだけど…


何と「C」のボタンを押したところ、×マークが点灯!
つまり、10食限定の「C」は、10番目の私で売り切れ…

ということは、先頭から10番目の私まで全員が「C」!
こんなこともあるんだね(驚)
そうして、少し店内のウェイティングの椅子に座って待つうちに席も空いて…
待望の八戸青口と伊吹いりこで作った「C」とのご対面♪


見た目からも凶暴そうな、煮干しが超濃厚そうなスープは…
三村店主によると…
「伊吹いりこと八戸青口を2.5kgぶち込みました(笑)」というもので…
単純計算しても、10杯で割れば、1杯当たり250gもの大量の煮干しが使われていることになるけど…
この量は、「煮干し」を冠したラーメンを販売している店の8倍以上に当たる量で!
それだけでも普通じゃないのに…
「伊吹いりこ」と「八戸青口」といったブランド煮干しを、こんなに大量に使うなんて!
絶対にあり得ない!
こんなことをするラーメン店は他にはないし!
こんなことができるのは、この煮干狂の店主しかいない(汗)
というわけで、この超ヘビー級のスープをいただくと!
煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、すべてがドバッと出まくったスープで!

こちらの店の夜営業で出される、やはり、特選煮干しを使って濃厚にスープを仕上げた「特濃中華ソバ」の比じゃない…
この超ビターなスープは、食べる人を選ぶ!
しかし、皆さん、このとんでもないスープを、ゴクゴクと美味しそうにして飲んで!
スープを飲み干して空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「スゲーうまかった♪」等と言いながら、顔を綻ばせていたんだけど…
これは、『がんこ』の「悪魔ラーメン」と同じだね!
しかし、かく言う私も、実は、満足しているんだから(汗)
私も含めて、皆、病気だね(笑)
たぶん、この位、やりすぎないと、満足しなくなってしまっているんだと思う。
なので、三村店主がブログに書いている通り、普通の人には、絶対におすすはしません(笑)
そして、この超ビターというか!?
エクニガなスープに絡む麺は、いつもの、もう、このブログに100回以上、紹介している三河屋製麺の中細ストレート麺で!

テボに投入してから、50秒ジャストで引き上げられた麺は、やや、カタめの茹で加減で!
パツッと歯切れのいい食感がとてもよくて♪
そして、スープとの絡みはバツグンで!
やっぱり、この濃厚系の煮干しスープには、特に、この麺が合う!
今日のチャーシューも厚切りで!
個人的には、こんなに厚切りにしてもらわなくても構わないだけど…

そうじゃなくても、キロ千数百円はする煮干しを、惜しげもなく投下してスープを作っているのだから…
極端に言うと、デフォは、玉ねぎ以外は、トッピングなんてなくてもいいと思っているので…
そして、微塵切りされた玉ねぎが、この超ビターなエクニガスープに合う♪
淡麗な煮干しスープだったら、ネギでもいいかもしれないけど、このスープだったら、玉ねぎがマスト!
そして、麺を半分程度、食べたところで、しょーくんに作ってもらった「和え玉」は…
まず、麺と具を醤油ダレのカエシと香油に使われている焼き干し油と和えて、「和え麺」として食べても美味しいし♪

「つけ麺」のようにして、麺を残ったスープにつけて食べるのもありだし!
最後に残った麺と具は、ザバッとスープにダイブさせて、麺も具もスープもすべて完食してフィニッシュ!

今日も、堪能させてもらいました♪
美味しいのは「中華ソバ」なのは、重々、わかっている!
でも、たまに、食べたくなるハードコア系!
また、やってください!
これがないと困る、煮干し中毒患者が、こうして、こんなにいるので(笑)
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:八戸青口と伊吹いりこで作った「C」
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新年になって早々、『マッスルかふぇ』も合わせると、もう3回目の訪問で!
こちらの店が西大泉で開業してからの通算では、『中華ソバ 伊吹』単体で今回で95回!
最近は開催されない、『中華ソバ みなみ』を合わせると106回という…
他店に比べてダントツに多く訪問している店!
最初に訪問したときには、まさか、こんなことになるなんて、思ってもみなかったのに…
何回か通ううちに、こちらの店の三村店主の「煮干しポイズン(毒)」に、すっかり冒されてしまった(笑)
しかし、以前は、濃厚煮干しがトレードマークで!
何キロの煮干しを使って、何杯しかとれなかったというクレイジー系の煮干しに魅了されて、通っていた時期もあったけど…
今は、ちょっと、変わってきていて!
出汁のうま味追求に余念のない新たな三村店主のスープに嵌まっている♪
だから、最近は、進化し続けるデフォルトの『中華ソバ』や、清湯系の限定を好んで食べているんだけど!
ただ、たまに、超ヘビーでクレイジーなコアなニボラー向けのスープも飲みたくなる(汗)
そんな人の心理を知ってか知らずでか、わからないけど…
いつもは、当日にならない限りは、どんな限定をやるかは公表してくれない三村店主が…
昨日は、珍しくブログで明日の限定告知をしてきた!
「とりあえず明日昼は久しぶりにCでもやろうかなぁと考えてます。」
「C」とは、あの一般のお客さんでは食べることのできない、ハードコア系と三村店主が呼ぶ、コアなニボラー向けのマッドな限定の「B」!
その「B」を、「B」に比べてコストの高い煮干しを使って作るハードコア系の限定が「C」!
「B」を食べたいと思っていたところに…
さらに、食べたことのない「C」!
これは、行くしかないでしょう!
というわけで、結局、またまた、志村坂上の坂下にある店へと向かうことにしたんだけど…
今日は、5日の教訓があって…
その日、供された清湯の限定は10食。
しかし、11時45分開店の店へ、開店30分以上前の11時11分に行って13番!
何とか、限定はゲットできたものの、明日はヤバいかもしれない。
まあ、でも、「C」は、普通の限定ではないので…
賢明なお客さんは食べないし(笑)
もしかしたら、ずっと、最後まで残っているかもしれないけど…
念のために早めに出発!
しかし、乗り換えで時間をロスしてしまい、店の前にやってきたのは、10時50分。
すると、9人のお客さんが待っていたんだけど…
これは、かなり微妙な数(汗)
というのも、大概、「B」をやるときは一桁が多かったので、「C」もいっしょだろうし…
すると、この後、11時13分に更新された三村店主のブログによると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の限定はCです。八戸青口と伊吹いりこで作りました。一般の方は普通の中華ソバおすすめします。
中華ソバ 56 C 10
「C」は、10食あった!
10番目だから、この時点で、前の9人のお客さんが全員、「C」にしても、食べることができる♪
でも、全員が「C」なんてことは、まず、あり得ないけどね(笑)
そうして、今日も11時43分になると…
こちらの店のスーパー助手のしょーくんが暖簾を持って、店の中から現れて!
2分ほど、開店を早めてオープン!
三村店主、三村マザーに挨拶をして、券売機で「C」の食券に、トッピングの味玉の食券!
それと、今日は、濃厚系なので、「和え玉」の食券を購入したんだけど…


何と「C」のボタンを押したところ、×マークが点灯!
つまり、10食限定の「C」は、10番目の私で売り切れ…

ということは、先頭から10番目の私まで全員が「C」!
こんなこともあるんだね(驚)
そうして、少し店内のウェイティングの椅子に座って待つうちに席も空いて…
待望の八戸青口と伊吹いりこで作った「C」とのご対面♪


見た目からも凶暴そうな、煮干しが超濃厚そうなスープは…
三村店主によると…
「伊吹いりこと八戸青口を2.5kgぶち込みました(笑)」というもので…
単純計算しても、10杯で割れば、1杯当たり250gもの大量の煮干しが使われていることになるけど…
この量は、「煮干し」を冠したラーメンを販売している店の8倍以上に当たる量で!
それだけでも普通じゃないのに…
「伊吹いりこ」と「八戸青口」といったブランド煮干しを、こんなに大量に使うなんて!
絶対にあり得ない!
こんなことをするラーメン店は他にはないし!
こんなことができるのは、この煮干狂の店主しかいない(汗)
というわけで、この超ヘビー級のスープをいただくと!
煮干しのうま味もえぐ味も苦味も、すべてがドバッと出まくったスープで!

こちらの店の夜営業で出される、やはり、特選煮干しを使って濃厚にスープを仕上げた「特濃中華ソバ」の比じゃない…
この超ビターなスープは、食べる人を選ぶ!
しかし、皆さん、このとんでもないスープを、ゴクゴクと美味しそうにして飲んで!
スープを飲み干して空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「スゲーうまかった♪」等と言いながら、顔を綻ばせていたんだけど…
これは、『がんこ』の「悪魔ラーメン」と同じだね!
しかし、かく言う私も、実は、満足しているんだから(汗)
私も含めて、皆、病気だね(笑)
たぶん、この位、やりすぎないと、満足しなくなってしまっているんだと思う。
なので、三村店主がブログに書いている通り、普通の人には、絶対におすすはしません(笑)
そして、この超ビターというか!?
エクニガなスープに絡む麺は、いつもの、もう、このブログに100回以上、紹介している三河屋製麺の中細ストレート麺で!

テボに投入してから、50秒ジャストで引き上げられた麺は、やや、カタめの茹で加減で!
パツッと歯切れのいい食感がとてもよくて♪
そして、スープとの絡みはバツグンで!
やっぱり、この濃厚系の煮干しスープには、特に、この麺が合う!
今日のチャーシューも厚切りで!
個人的には、こんなに厚切りにしてもらわなくても構わないだけど…

そうじゃなくても、キロ千数百円はする煮干しを、惜しげもなく投下してスープを作っているのだから…
極端に言うと、デフォは、玉ねぎ以外は、トッピングなんてなくてもいいと思っているので…
そして、微塵切りされた玉ねぎが、この超ビターなエクニガスープに合う♪
淡麗な煮干しスープだったら、ネギでもいいかもしれないけど、このスープだったら、玉ねぎがマスト!
そして、麺を半分程度、食べたところで、しょーくんに作ってもらった「和え玉」は…
まず、麺と具を醤油ダレのカエシと香油に使われている焼き干し油と和えて、「和え麺」として食べても美味しいし♪

「つけ麺」のようにして、麺を残ったスープにつけて食べるのもありだし!
最後に残った麺と具は、ザバッとスープにダイブさせて、麺も具もスープもすべて完食してフィニッシュ!

今日も、堪能させてもらいました♪
美味しいのは「中華ソバ」なのは、重々、わかっている!
でも、たまに、食べたくなるハードコア系!
また、やってください!
これがないと困る、煮干し中毒患者が、こうして、こんなにいるので(笑)
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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2016.01.07
第11回 寿司・弁当とうまいもの会 ~中華蕎麦 とみ田~
訪問日:2016年1月7日(木)

西武百貨店池袋本店で、本日1月7日から14日までの8日間の日程で開催される「第11回 寿司・弁当とうまいもの会」!
そして、この新春恒例のイベントのイートインには今年も『中華蕎麦 とみ田 』が出店するというので!
さっそく、初日に伺うことにした。

いつものようにイケセイの地下1階から会場である7階催事場まで、エレベーターで上がって!
会場入りすると…
正面奥には、イートイン初登場だとパンフレットにあった寿司の名店『銀座久兵衛』のイートインコーナーがあって!
お客さんで賑わっていた♪

『銀座久兵衛』といえば、銀座に本店を構え、魯山人をはじめとした著名人が足繁く通った名店。
受け継がれる伝統と職人の技で仕上げた江戸前寿司の味わいが、多くの人を魅了する。
せっかくの機会だし、カウンターで、板前が目の前で握る、できたての寿司をいただいてから、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」という!
寿司とラーメンの連食もいいかなと思って♪
『銀座久兵衛』のイートインコーナーの前まで行ったところ…
用意されていたメニューは「新春にぎり」に「備前」、「志野」の3種類で!
新春にぎり

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・まぐろ赤身・鯛・海老・蒸し鮑・いか・ウニ・穴子(塩)・穴子(タレ)・小肌・巻物
価格:7,001円(11貫・3巻、1人前)
備前

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・白身(かんぱち)・いか・ウニ・煮蛤・小肌・穴子(塩)・穴子(タレ)・玉子・巻物
価格:5,832円(10貫・3巻、1人前)
志野

内容:まぐろ中トロ2貫・白身(かんぱち)・いか・ほたて・イクラ・小肌・穴子・玉子・カッパ巻
価格:3,780円(9貫・3巻、1人前)
寿司の名店を馳せる『銀座久兵衛』だし!
この内容からすれば、妥当な価格なのかもしれないけど…
ランチにかける金額からすると、だいぶ予算オーバーしてしまうので(汗)
今日のところはパスして、隣にある『中華蕎麦 とみ田』のイートインで、予定通り「つけそば」を食べることに♪
すると、入口の食券売場では、2人のお客さんが食券を購入しているところで、行列はできていない。
時刻は、11時22分で、まだ、ランチをするには早い時間かもしれないけど…
『中華蕎麦 とみ田』本店で食べようとしたら、早朝から店頭に並んで整理券をもらって…
指定された時間に再度、訪れて…
さらに、そこでも、待たされて…
ようやく、食べることが許されるという、食べるまでに非常に高いハードルがある店だというのに…
こんなに簡単に、すんなりと食べられるなんてあり得ない!
でも、これがあるから、ここのところずっと、本店には行かずに、このイケセイの催事でばかり食べているんだけどね♪
そして、すぐに私の番になって、食券売場で買い求めたのは「つけそば」並盛の食券!
メニューには、西武池袋本店限定の「極み鶏そば 醤油」なるメニューも用意されていて、ちょっと、惹かれたけど…


やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』といったら、他の追随を許さない最強濃厚豚骨魚介の「つけそば」だろうと思ったので!
そうして、食券を購入すると、すんなりイートインへ入れるのかと思ったら…
さすがにそうは行かずに…
イートインの入口脇から外側の壁際に6脚置かれた椅子で待つように言われて…
6番目の最後の椅子に座って待っていると…
それでも、わずか数分後の11時27分には席へと案内せれて…
さらに、席で待っていると…
9分後の11時36分には、デパートの女性店員の方が「つけそば」を配膳してきてくれたんだけど!



イートインに到着してから14分後の出来事で…
本店で食べる苦労を考えたら、これは奇跡ともいえる早さ♪
なお、いつも、感心させられるのは、今日も麺がキレイに整えられて、美しく盛りつけられていたこと!
こうして、出されると、それだけで、この麺は絶対に美味しいんだろうなって思ってしまう♪

そして、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま…
全粒粉が配合されて、斑点模様として麺表面に現れている、国産小麦100%で製麺されたという麺をいただくと…
ふわっと、何ともいい小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく!
小麦が香る麺なのがいい♪
そして、12番の切刃でカットされた太さ2.5mmの極太ストレート麺は、噛むと押し返してくるほどの強い弾力と強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感なのもいい♪
濃厚豚骨魚介のつけ麺用の麺としては最強の麺で!
これを超える麺を私は知らない…
そして、次に、この最強の麺を、つけ汁につけていただくと…
モミジにゲンコツを、時間差をつけて、20時間煮込んでうま味を抽出した動物系スープに背黒や鯖節等の魚介スープを重ねたスープから作られた特濃スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、これだけの強いつけ汁に合わせるには…
麺も、これくらい極太の強い麺じゃないと合わないんだね!
ただ、ドロッとした超濃厚な豚骨魚介スープが代名詞だった一時期に比べると、やや、濃厚さは影を潜めた印象で…
その分、より、うま味重視の方向にシフトしていて!
味は、さらに美味しく!
より、好みの味に進化していた♪
しかし、一時は、雨後の筍のように誕生した濃厚豚骨魚介の店も…
いつの間にか廃れていって、かなり淘汰された…
そんな中にあっても、『中華蕎麦 とみ田』だけは違う!
麺も最強なら、つけ汁も最強の濃厚豚骨魚介のつけ麺!
さらに、脇を固めるチャーシューに極太のメンマもいい仕事をしていて!
欠点のない王者のつけ麺!
今日は、セルフで作る割りスープは用意されていたものの…
デパート催事のため、本店で受ける、小間切れチャーシューとネギを足してくれるスープ割りのサービスが受けられなかったのが、唯一、残念な点だったけど…


それでも、十分、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS しかし、くどいようだけど、食べるためには、朝と昼に2度、店に足を運んで…
食べるまでに、何時間も時間を費やさなければ食べることができない『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を…
こうして、ほぼ、待ちなく食べられるなんて、考えられないことなので!
この機会に、日本一の最強つけ麺を食べることをお勧めします♪


■会期:2016年1月7日(木)~14日(木)
■会場:7階(南)=催事場
※最終日2016年1月14日(木)は、当会場のみ午後4時30分にて閉場いたします。
メニュー:つけそば(並:220g)…831円/(大:320g)…931円
特製つけそば(並:220g)…1031円/(大:320g)…1131円
極み鶏そば 醤油…781円
<トッピング>
炙りチャーシュー…121円/半熟玉子…101円
好み度:つけそば
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西武百貨店池袋本店で、本日1月7日から14日までの8日間の日程で開催される「第11回 寿司・弁当とうまいもの会」!
そして、この新春恒例のイベントのイートインには今年も『中華蕎麦 とみ田 』が出店するというので!
さっそく、初日に伺うことにした。

いつものようにイケセイの地下1階から会場である7階催事場まで、エレベーターで上がって!
会場入りすると…
正面奥には、イートイン初登場だとパンフレットにあった寿司の名店『銀座久兵衛』のイートインコーナーがあって!
お客さんで賑わっていた♪

『銀座久兵衛』といえば、銀座に本店を構え、魯山人をはじめとした著名人が足繁く通った名店。
受け継がれる伝統と職人の技で仕上げた江戸前寿司の味わいが、多くの人を魅了する。
せっかくの機会だし、カウンターで、板前が目の前で握る、できたての寿司をいただいてから、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」という!
寿司とラーメンの連食もいいかなと思って♪
『銀座久兵衛』のイートインコーナーの前まで行ったところ…
用意されていたメニューは「新春にぎり」に「備前」、「志野」の3種類で!
新春にぎり

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・まぐろ赤身・鯛・海老・蒸し鮑・いか・ウニ・穴子(塩)・穴子(タレ)・小肌・巻物
価格:7,001円(11貫・3巻、1人前)
備前

内容:まぐろ大トロ・まぐろ中トロ・白身(かんぱち)・いか・ウニ・煮蛤・小肌・穴子(塩)・穴子(タレ)・玉子・巻物
価格:5,832円(10貫・3巻、1人前)
志野

内容:まぐろ中トロ2貫・白身(かんぱち)・いか・ほたて・イクラ・小肌・穴子・玉子・カッパ巻
価格:3,780円(9貫・3巻、1人前)
寿司の名店を馳せる『銀座久兵衛』だし!
この内容からすれば、妥当な価格なのかもしれないけど…
ランチにかける金額からすると、だいぶ予算オーバーしてしまうので(汗)
今日のところはパスして、隣にある『中華蕎麦 とみ田』のイートインで、予定通り「つけそば」を食べることに♪
すると、入口の食券売場では、2人のお客さんが食券を購入しているところで、行列はできていない。
時刻は、11時22分で、まだ、ランチをするには早い時間かもしれないけど…
『中華蕎麦 とみ田』本店で食べようとしたら、早朝から店頭に並んで整理券をもらって…
指定された時間に再度、訪れて…
さらに、そこでも、待たされて…
ようやく、食べることが許されるという、食べるまでに非常に高いハードルがある店だというのに…
こんなに簡単に、すんなりと食べられるなんてあり得ない!
でも、これがあるから、ここのところずっと、本店には行かずに、このイケセイの催事でばかり食べているんだけどね♪
そして、すぐに私の番になって、食券売場で買い求めたのは「つけそば」並盛の食券!
メニューには、西武池袋本店限定の「極み鶏そば 醤油」なるメニューも用意されていて、ちょっと、惹かれたけど…


やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』といったら、他の追随を許さない最強濃厚豚骨魚介の「つけそば」だろうと思ったので!
そうして、食券を購入すると、すんなりイートインへ入れるのかと思ったら…
さすがにそうは行かずに…
イートインの入口脇から外側の壁際に6脚置かれた椅子で待つように言われて…
6番目の最後の椅子に座って待っていると…
それでも、わずか数分後の11時27分には席へと案内せれて…
さらに、席で待っていると…
9分後の11時36分には、デパートの女性店員の方が「つけそば」を配膳してきてくれたんだけど!



イートインに到着してから14分後の出来事で…
本店で食べる苦労を考えたら、これは奇跡ともいえる早さ♪
なお、いつも、感心させられるのは、今日も麺がキレイに整えられて、美しく盛りつけられていたこと!
こうして、出されると、それだけで、この麺は絶対に美味しいんだろうなって思ってしまう♪

そして、まずは、つけ汁にはつけずに、そのまま…
全粒粉が配合されて、斑点模様として麺表面に現れている、国産小麦100%で製麺されたという麺をいただくと…
ふわっと、何ともいい小麦の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく!
小麦が香る麺なのがいい♪
そして、12番の切刃でカットされた太さ2.5mmの極太ストレート麺は、噛むと押し返してくるほどの強い弾力と強いコシのある麺で!
モッチモチの讃岐饂飩のような食感なのもいい♪
濃厚豚骨魚介のつけ麺用の麺としては最強の麺で!
これを超える麺を私は知らない…
そして、次に、この最強の麺を、つけ汁につけていただくと…
モミジにゲンコツを、時間差をつけて、20時間煮込んでうま味を抽出した動物系スープに背黒や鯖節等の魚介スープを重ねたスープから作られた特濃スープのつけ汁と適度に絡んでくれて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、これだけの強いつけ汁に合わせるには…
麺も、これくらい極太の強い麺じゃないと合わないんだね!
ただ、ドロッとした超濃厚な豚骨魚介スープが代名詞だった一時期に比べると、やや、濃厚さは影を潜めた印象で…
その分、より、うま味重視の方向にシフトしていて!
味は、さらに美味しく!
より、好みの味に進化していた♪
しかし、一時は、雨後の筍のように誕生した濃厚豚骨魚介の店も…
いつの間にか廃れていって、かなり淘汰された…
そんな中にあっても、『中華蕎麦 とみ田』だけは違う!
麺も最強なら、つけ汁も最強の濃厚豚骨魚介のつけ麺!
さらに、脇を固めるチャーシューに極太のメンマもいい仕事をしていて!
欠点のない王者のつけ麺!
今日は、セルフで作る割りスープは用意されていたものの…
デパート催事のため、本店で受ける、小間切れチャーシューとネギを足してくれるスープ割りのサービスが受けられなかったのが、唯一、残念な点だったけど…


それでも、十分、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS しかし、くどいようだけど、食べるためには、朝と昼に2度、店に足を運んで…
食べるまでに、何時間も時間を費やさなければ食べることができない『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を…
こうして、ほぼ、待ちなく食べられるなんて、考えられないことなので!
この機会に、日本一の最強つけ麺を食べることをお勧めします♪


■会期:2016年1月7日(木)~14日(木)
■会場:7階(南)=催事場
※最終日2016年1月14日(木)は、当会場のみ午後4時30分にて閉場いたします。
メニュー:つけそば(並:220g)…831円/(大:320g)…931円
特製つけそば(並:220g)…1031円/(大:320g)…1131円
極み鶏そば 醤油…781円
<トッピング>
炙りチャーシュー…121円/半熟玉子…101円
好み度:つけそば

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2016.01.06
中華そば 先崎(まつさき)【弐】 ~鴨油仕様の「中華そば」~
訪問日:2016年1月6日(水)

本日のランチは、昨年の10月21日オープンの新店『中華そば 先崎』で!
こちらの店は、フレンチやイタリアンの経験のある先崎店主が、ラーメン好きが高じて開業した店!
こちらの店を訪れた人たちがTwitterでツイートしているラーメン画像やラーメンの内容を見ていて…
スゴく気になっていた店!
ただ、店が茨城県水戸市の酒門町という場所にあって!
ただでさえ、水戸は東京からは遠いところにきて…
こちらの店は、最寄りの鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の東水戸駅からも、30数分歩く…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店で…
ほぼ、アクセスは車に限られるので…
訪問を躊躇していたんだけど(汗)
今日は奮起して、電車で水戸駅まで行って!
駅から店まで40分近く歩くことに!

そうして、どうにか、店までやってきたんだけど…
めっちゃ遠いし、めっちゃ疲れた(滝汗)
特に、ようやく、店の近くまで、やってきたところ…
待っていたのは急坂で…
この試練を乗り越えて、店に到着したのは…
水戸駅の改札を出てから、すでに45分以上を経過した時刻…
途中に、こちらの店に行った後に訪問しようと計画していた『麺や ふる川』の前を通ってきたので、やや、ロスはあったものの…
ここまで、徒歩でくるのは無謀だったかも(汗)

ただ、店の近くまで来て、店の前の道路を関東鉄道のバスが走っていて!
水戸駅からバスで来られることがわかったのだけが収穫!



ということで、ようやく到着して、店に入ると…
満席で、外で待つよう言われて…
13時になる時間に入店…
そして、「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」が出されたのは13時13分!
出発してから4時間以上を経過して、ようやく、お目にかかることができたんだけど…
長かった…
これで、もし、口に合わなかったら、本当、ガッカリだったけど…
この「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」は、めちゃめちゃ美味しくて♪
詳細は、前の記事をご覧いただければと思いますけど…
かなりクオリティの高い一杯で!
特にスープが絶品で!
文句なく五つ星を上げられるだけの秀逸なラーメンだった♪
そこで、もう一杯!
ラーメンを食べようとしたところ…
こちらの店の先崎店主から連食は禁止!
連食するなら、一度、店を出て、並べ直してほしいと言われて…
仕方がないので…
外で待つことにしたんだけど…
ただ、その前に…
「2杯目に食べるのは、どのラーメンがおすすめですか」と先崎店主に聞いてみると…
「今日は、中華そばと白醤油そばに、いつも使う煮干し油ではなく、鴨油を使っていますので、どちらかがいいと思います。」と言うので…
「どちらかに絞るとすれば?」と重ねて尋ねると…
「中華そばがいいと思います。」と言うので!
これで、注文は決定!

ということで、コートを着て、バッグを持って、再び店の外に出ると…
もう、13時25分近い時刻だというのに8人のお客さんが待っていた。
そうして、25分ほど待って、再度、入店を果たして!
券売機で、再び、「中華そば」の食券を買って、カウンター席へとついて…

先崎店主の奥さまに食券を渡すと…
3人の先客のうちの2人の「中華そば」が作られた後に、3人の先客の残り1人の「中華そば」とともに2個作りされた「中華そば」のうちの1つが私に出されたんだけど…


どうも、先ほどから見ていていると…
店主は、毎回、ラーメンを2個作りしていて…
3人で来ているお客さんにも、3個作りはせずに…
2個作りが徹底されているようだった。
だから、少し、余計に時間が掛かるのかもしれないけど…
個人的には、ラーメンを一度に4個以上作って効率を図った結果…
麺がダレたり…
盛りつけが雑だったりする店より…
こうして、丁重にラーメンを作ってくれる店の方が好感が持てるし!
早く食べるより、美味しくラーメンを食べたいので、ここは、まったく気にならない。
着丼した「中華そば」には、先ほどの「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と違って、カイワレは載らずに水菜だけで!
白ネギの代わりに玉ねぎとアーリーレッドが載り!
海苔も板海苔から岩海苔へと変更されていた。
なお、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回は3枚、入っていたけど…
これは、先崎店主の奥さまによると…
「連食してくださったので、店主からのサービスです♪」とのこと。
そうして、まずは、濃口醤油ベースのスープをいただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮!

初動は、鴨油の鴨と醤油のコクとうま味が感じられて♪
先ほどの「白トリュフ薫る貝と煮干しのそば」同様、煮干しは、次に追いかけてくる感じ!
この鴨油と背黒の煮干しがじんわりと感じられる醤油ラーメンは…
一杯のラーメンとしては、とても美味しい味わいのラーメンといえるけど…
ただ、どうしても、強い鴨油が主張してしまうので…
できれば、鴨油ではなく、煮干し油仕様の「中華そば」を食べてみたかったかな…
なお、卓上には、エソ煮干しに鯛煮干しが飾ってあって…
背黒以外の煮干しも使っているのか!?
興味があったので、先崎店主に聞いてみると…
「牛深の煮干しが好きで使ってます。」
「エソや鯛煮干しも使うことはありますけど、煮干しは、毎日、いろいろな煮干しを使っています。」と答えていたので…
味も、毎日、微妙に違うみたいで!
味は、一定していた方がいいという方もいらっしゃるとは思うけど!
違う方がニボラーとしては興味深いし!
できれば、「今日の煮干し」として…
どんな煮干しが使われているのか!?
店頭に表示して!
Twitterでもツイートしてもらえると面白いと思うんだけど♪
麺は、「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と同じ、菅野製麺の麺でも…
こちらは、中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!

ザクパツのカタめで歯切れのいい麺は、煮干しスープには相性バツグンの麺で!
このスープにも合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
いい感じのレア感に仕上がっていて!

先ほどのチャーシュー同様、しっとりとした食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて!
味、食感とも、申し分のないものだったし!
この絶品チャーシューは、ぜひ、トッピングに加えてほしい♪
なお、岩海苔の磯の香りも!
味変アイテムとしてよかったと思うし♪
玉ねぎとアーリーレッドの甘味と仄かな辛味も!
シャキシャキとした食感もスープと合っていてよかったし♪
こちらも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
なお、今日は、ラーメンを2杯食べたので、「替玉(味つきまぜそば風)」は遠慮させてもらったけど…
先客3人が注文していた「替玉」は、麺の上には刻みチャーシューと玉ねぎ、アーリーレッドが載る、所謂「和え玉」で!
皆さん、卓上の北海道函館産真折昆布を使用した「真昆布檸檬ビネガー」を掛けたり!
一味唐辛子にチリパウダーを掛けて、カスタマイズして食べていて!


一人のお客さんは、店主の奥さまに…
「カレー粉ください!」と言って!
奥様から出された「ガラムマサラ」を掛けて、満足そうに食べていたので!
次回、くる機会があったら、ぜひ、いろいろと試してみたい♪


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円
白醤油そば…700円/味玉白醤油そば…800円
白トリュフ薫る貝と煮干しそば…730円/味玉白トリュフ薫る貝と煮干しそば…830円
貝と煮干しのそば…730円/味玉貝と煮干しのそば…830円
替玉(味つきまぜそば風)…150円/替玉用生玉子…50円
たきこみご飯…100円
好み度:中華そば(鴨油仕様)
接客・サービス
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本日のランチは、昨年の10月21日オープンの新店『中華そば 先崎』で!
こちらの店は、フレンチやイタリアンの経験のある先崎店主が、ラーメン好きが高じて開業した店!
こちらの店を訪れた人たちがTwitterでツイートしているラーメン画像やラーメンの内容を見ていて…
スゴく気になっていた店!
ただ、店が茨城県水戸市の酒門町という場所にあって!
ただでさえ、水戸は東京からは遠いところにきて…
こちらの店は、最寄りの鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の東水戸駅からも、30数分歩く…
お世辞にもアクセスがいいとは言えない店で…
ほぼ、アクセスは車に限られるので…
訪問を躊躇していたんだけど(汗)
今日は奮起して、電車で水戸駅まで行って!
駅から店まで40分近く歩くことに!

そうして、どうにか、店までやってきたんだけど…
めっちゃ遠いし、めっちゃ疲れた(滝汗)
特に、ようやく、店の近くまで、やってきたところ…
待っていたのは急坂で…
この試練を乗り越えて、店に到着したのは…
水戸駅の改札を出てから、すでに45分以上を経過した時刻…
途中に、こちらの店に行った後に訪問しようと計画していた『麺や ふる川』の前を通ってきたので、やや、ロスはあったものの…
ここまで、徒歩でくるのは無謀だったかも(汗)

ただ、店の近くまで来て、店の前の道路を関東鉄道のバスが走っていて!
水戸駅からバスで来られることがわかったのだけが収穫!



ということで、ようやく到着して、店に入ると…
満席で、外で待つよう言われて…
13時になる時間に入店…
そして、「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」が出されたのは13時13分!
出発してから4時間以上を経過して、ようやく、お目にかかることができたんだけど…
長かった…
これで、もし、口に合わなかったら、本当、ガッカリだったけど…
この「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」は、めちゃめちゃ美味しくて♪
詳細は、前の記事をご覧いただければと思いますけど…
かなりクオリティの高い一杯で!
特にスープが絶品で!
文句なく五つ星を上げられるだけの秀逸なラーメンだった♪
そこで、もう一杯!
ラーメンを食べようとしたところ…
こちらの店の先崎店主から連食は禁止!
連食するなら、一度、店を出て、並べ直してほしいと言われて…
仕方がないので…
外で待つことにしたんだけど…
ただ、その前に…
「2杯目に食べるのは、どのラーメンがおすすめですか」と先崎店主に聞いてみると…
「今日は、中華そばと白醤油そばに、いつも使う煮干し油ではなく、鴨油を使っていますので、どちらかがいいと思います。」と言うので…
「どちらかに絞るとすれば?」と重ねて尋ねると…
「中華そばがいいと思います。」と言うので!
これで、注文は決定!

ということで、コートを着て、バッグを持って、再び店の外に出ると…
もう、13時25分近い時刻だというのに8人のお客さんが待っていた。
そうして、25分ほど待って、再度、入店を果たして!
券売機で、再び、「中華そば」の食券を買って、カウンター席へとついて…

先崎店主の奥さまに食券を渡すと…
3人の先客のうちの2人の「中華そば」が作られた後に、3人の先客の残り1人の「中華そば」とともに2個作りされた「中華そば」のうちの1つが私に出されたんだけど…


どうも、先ほどから見ていていると…
店主は、毎回、ラーメンを2個作りしていて…
3人で来ているお客さんにも、3個作りはせずに…
2個作りが徹底されているようだった。
だから、少し、余計に時間が掛かるのかもしれないけど…
個人的には、ラーメンを一度に4個以上作って効率を図った結果…
麺がダレたり…
盛りつけが雑だったりする店より…
こうして、丁重にラーメンを作ってくれる店の方が好感が持てるし!
早く食べるより、美味しくラーメンを食べたいので、ここは、まったく気にならない。
着丼した「中華そば」には、先ほどの「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と違って、カイワレは載らずに水菜だけで!
白ネギの代わりに玉ねぎとアーリーレッドが載り!
海苔も板海苔から岩海苔へと変更されていた。
なお、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回は3枚、入っていたけど…
これは、先崎店主の奥さまによると…
「連食してくださったので、店主からのサービスです♪」とのこと。
そうして、まずは、濃口醤油ベースのスープをいただくと…
鴨!カモ!カモン(屮°□°)屮!

初動は、鴨油の鴨と醤油のコクとうま味が感じられて♪
先ほどの「白トリュフ薫る貝と煮干しのそば」同様、煮干しは、次に追いかけてくる感じ!
この鴨油と背黒の煮干しがじんわりと感じられる醤油ラーメンは…
一杯のラーメンとしては、とても美味しい味わいのラーメンといえるけど…
ただ、どうしても、強い鴨油が主張してしまうので…
できれば、鴨油ではなく、煮干し油仕様の「中華そば」を食べてみたかったかな…
なお、卓上には、エソ煮干しに鯛煮干しが飾ってあって…
背黒以外の煮干しも使っているのか!?
興味があったので、先崎店主に聞いてみると…
「牛深の煮干しが好きで使ってます。」
「エソや鯛煮干しも使うことはありますけど、煮干しは、毎日、いろいろな煮干しを使っています。」と答えていたので…
味も、毎日、微妙に違うみたいで!
味は、一定していた方がいいという方もいらっしゃるとは思うけど!
違う方がニボラーとしては興味深いし!
できれば、「今日の煮干し」として…
どんな煮干しが使われているのか!?
店頭に表示して!
Twitterでもツイートしてもらえると面白いと思うんだけど♪
麺は、「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と同じ、菅野製麺の麺でも…
こちらは、中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!

ザクパツのカタめで歯切れのいい麺は、煮干しスープには相性バツグンの麺で!
このスープにも合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
いい感じのレア感に仕上がっていて!

先ほどのチャーシュー同様、しっとりとした食感のもので!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて!
味、食感とも、申し分のないものだったし!
この絶品チャーシューは、ぜひ、トッピングに加えてほしい♪
なお、岩海苔の磯の香りも!
味変アイテムとしてよかったと思うし♪
玉ねぎとアーリーレッドの甘味と仄かな辛味も!
シャキシャキとした食感もスープと合っていてよかったし♪
こちらも、スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
なお、今日は、ラーメンを2杯食べたので、「替玉(味つきまぜそば風)」は遠慮させてもらったけど…
先客3人が注文していた「替玉」は、麺の上には刻みチャーシューと玉ねぎ、アーリーレッドが載る、所謂「和え玉」で!
皆さん、卓上の北海道函館産真折昆布を使用した「真昆布檸檬ビネガー」を掛けたり!
一味唐辛子にチリパウダーを掛けて、カスタマイズして食べていて!


一人のお客さんは、店主の奥さまに…
「カレー粉ください!」と言って!
奥様から出された「ガラムマサラ」を掛けて、満足そうに食べていたので!
次回、くる機会があったら、ぜひ、いろいろと試してみたい♪


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円
白醤油そば…700円/味玉白醤油そば…800円
白トリュフ薫る貝と煮干しそば…730円/味玉白トリュフ薫る貝と煮干しそば…830円
貝と煮干しのそば…730円/味玉貝と煮干しのそば…830円
替玉(味つきまぜそば風)…150円/替玉用生玉子…50円
たきこみご飯…100円
好み度:中華そば(鴨油仕様)

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2016.01.06
【新店】中華そば 先崎(まつさき) ~白トリュフ薫る貝と煮干しそば~
訪問日:2016年1月6日(水)

本日のランチは、茨城県の水戸市酒門町という場所に昨年の10月21日にオープンした新店の『中華そば 先崎』で!
オープン以来、Twitterで、こちらの店で食べた人たちのツイートが入ってきて、気になっていた店!
水戸には、他にも行ってみたい店は多数あるんだけど…
茨城県は県南の店までは行っても、なかなか水戸までは行けてなくて…
今度の3連休に水戸ツアーを組もうか!?
なんて、思っていたんだけど…
この3連休には、東京の店でも、何周年記念の限定が提供される等して、東京を離れられなくなってしまい…
そこで、今日は、重い腰を上げて!
水戸へと電車で向かうことにした。
上野からJR常磐線快速に乗って2時間10分!
ようやく、やってきました水戸!

特急に乗れば、もう少し早く着くのかもしれないけど…
やっぱ、東京からは遠いね(汗)
しかし、まだ、ここまでは、序章だったことを、この後、知らされる。
こちらの店の最寄り駅は、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の東水戸駅。
しかし、こちらの駅からも徒歩で30分以上掛かる。
そこで、水戸駅からアプローチして、歩いていったんだけど…
めっちゃ遠い…
途中、18分ほど歩いて、水戸の食べログランキング1位の店で!
『中華そば 先崎』の帰りに、こちらで食べようかと思っていた『麺や ふる川』までやってきたときには…
もう、ここでいいかなと、一瞬、思ったけど…

もう少しと思って、歩いて…
しかし、これからが、また、遠くて…
嫌になるほど歩いて、ようやく、もう少しのところまでやってくると…
最後に急坂(汗)
そして、こんな寒い中、なぜか、汗をかきながら、どうにか、店の前までやってきたのは…
水戸駅から歩き始めて、45分ほど経過した時刻…
この店は、歩いて訪問する店じゃない(汗)
ただ、店のある道沿いにはバスが走っていて!
店の近くに停留所もあったので!
帰りは、この関東鉄道バスを利用させてもらったんだけど…
知っていたら…
これに乗ってきたのに…



そうやって、ようやく、店の前に到着して…
黒い壁のシックな外観の店へと入店したところ…
店内は満席で…
中待ちのベンチで2人のお客さんが待っていたので…
その横に座ろうとしたら…
こちらの店の先崎店主の奥さまから…
「外でお待ちください。」と言われてしまって…
そうして、しばらく待たされて…
ようやく、奥さまから入店を許されたのは13時になる時間。
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「中華そば」、「白醤油そば」に!
「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と「貝と煮干しのそば」!
事前情報では、「白醤油そば」がメニュー名通りの白醤油をカエシの醤油ダレに使ったラーメンで!
「中華そば」は、濃口醤油ベース!

「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」は、「貝と煮干しのそば」のリニューアルバージョンで!
ただし、「貝と煮干しのそば」も「オールドで!」と告げれば食べられるということだったけど…
券売機のボタンに復活(?)していた。
さて、どれを食べようか?
「白醤油そば」と「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」で迷って、奥さまに…
「白トリュフ薫る貝と煮干しそばは、何味のラーメンなんですか?」とお聞きしたところ…
「う~ん、そうですね…」と一瞬の間があって…
「塩ですね。」という答えがかえってきたので…
「白トリュフ薫る貝と煮干しのそば」の食券だけを購入!
なお、メニューには、「替玉(味つきまぜそば風)」という、所謂「和え玉」に「たきこみご飯」があって!
ここは、東京の志村坂上にある店と同じようなラインナップなので(笑)
どちらも、どんなものか確かめたかったけど…
せっかく、こんなに遠くまで来たので…
せっかくなら、違うラーメンをもう1杯、食べた方がいいかなと思ったし…
もし、こちらの店のラーメンが口に合わない場合は、先ほど通ってきた『麺や ふる川』か、こちらの店からそう遠くない『らーめん へべれ家』で食べてもいいかなと思ったので!
そうして、カウンター席5席に、4名が座れる小上がり席が2卓あるうちの…
空いていたカウンター席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
店の右奥にある、半クローズの厨房の先崎店主に注文が伝えられて…
そうして、13時13分に、ようやく「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」との対面を果たすことができたんだけど…


長かった…
一杯のラーメンを食べるために出掛けて、ようやく、食べることができるまで4時間余り…
我ながら、本当、アホだと思う(汗)
なお、供されたラーメンは、オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに、白ネギ、水菜、カイワレ、海苔が載せられた、ビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、小ぶりのレンゲにスープをすくっていただくと…
アサリ!アサリ!アサリ!
ハマグリ!ハマグリ!ハマグリ!
アサリとハマグリの貝出汁のうま味がよく出たスープで!

背黒と思われる煮干しが後を追いかけてくる感じで!
銀座の資本系の店でいただいたトリプルスープの味を美味しくブラッシュアップさせたかのような味わい♪
そして、メニュー名通りの香味油に使われた白トリュフオイルの薫りがとてもよくて♪
また、量も適量で!
あまり、効かせすぎると、白トリュフオイルの強い薫りにスープが引っ張られてしまうところを…
貝出汁に煮干し出汁が生きるように、上手くコントロールしていて!
バランス感覚が素晴らしかったし!
それに、この味、めちゃめちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しくて!
思った以上のスープの味のよさとクオリティの高さに大満足♪
ただ、一つ気になったのは…
これって、本当に塩ラーメン!?
醤油に含まれる大豆のうま味が感じられるし!
スープの色からしても、これは淡口醤油が使われているんじゃないかと思うんだけど…
そこで、後で、先崎店主に…
「スープは、塩味とお聞きしてんですけど、これ、淡口醤油使われてますよね?」と聞くと…
「はい、そうです。」と答えがあって…
逆に、なぜ、これが塩味という顔をしていたんだけど???
奥さまから…
「中華そばと白醤油とこのラーメンのスープを比べたら、このスープが一番淡いので、塩と言った方がわけりやすいかなと思って、そう話しました。」という話しがあったので納得!
麺は、平打ちの中細縮れ麺が使われていて!
縮れは、どうも、手揉みして付けたといった感じで!
モッチリとした食感の加水率高めの麺は、縮れがあるので、この淡麗な味わいの清湯スープとも絡んではくれたけど…
個人的には、中細ストレートの加水率低めの中加水麺で食べてみたかったかな…

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
いい感じにローストされていて!
味も塩加減もとてもよくて!
これ、トッピングできたら絶対にする美味しい逸品だったし♪

水菜とカイワレは、可もなく不可もないけど…
彩りの上で被るのと!
せっかく、白トリュフを使った洋風に振ったスープのラーメンなので!
カイワレではなく、レッドスプラウトにするとか!?
あるいは、水菜の代わりにアーリーレッドを使って!
彩りの中に紫を入れると、より引き立つと思うんだけど…
でも、スープは絶品で、文句なしの五つ星♪
なので、続いて、もう一杯ラーメンを食べることにして!
先崎店主に…
「めちゃめちゃ美味しかったので、もう一杯、食べさせてもらってもいいですか?」と言うと…
「構わないですけど、お客さんが待っているので、一度、店を出て、並び直してもらえますか!?」と言われてしまった。
「替玉」という名の「和え玉」があって…
多くのお客さんが、これを注文していて…
私の前に入っているお客さんが何人も滞在したままだし…
それに、小山の『NOTFOUND』のように連食禁止の注意書きがあれば、素直に納得できたのに…
でも、店主の言うことは正論で、後のお客さんを寒空の下で待たせるのも申し訳ないので!
この後、一旦、外に出て!
並び直して、この後、本日2杯目の「中華そば」をいただくことになるんだけど…
ダラダラと書いて、文章が長くなってしまったので(汗)
その模様は、また、次回に!

メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円
白醤油そば…700円/味玉白醤油そば…800円
白トリュフ薫る貝と煮干しそば…730円/味玉白トリュフ薫る貝と煮干しそば…830円
貝と煮干しのそば…730円/味玉貝と煮干しのそば…830円
替玉(味つきまぜそば風)…150円/替玉用生玉子…50円
たきこみご飯…100円
好み度:白トリュフ薫る貝と煮干しそば
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本日のランチは、茨城県の水戸市酒門町という場所に昨年の10月21日にオープンした新店の『中華そば 先崎』で!
オープン以来、Twitterで、こちらの店で食べた人たちのツイートが入ってきて、気になっていた店!
水戸には、他にも行ってみたい店は多数あるんだけど…
茨城県は県南の店までは行っても、なかなか水戸までは行けてなくて…
今度の3連休に水戸ツアーを組もうか!?
なんて、思っていたんだけど…
この3連休には、東京の店でも、何周年記念の限定が提供される等して、東京を離れられなくなってしまい…
そこで、今日は、重い腰を上げて!
水戸へと電車で向かうことにした。
上野からJR常磐線快速に乗って2時間10分!
ようやく、やってきました水戸!

特急に乗れば、もう少し早く着くのかもしれないけど…
やっぱ、東京からは遠いね(汗)
しかし、まだ、ここまでは、序章だったことを、この後、知らされる。
こちらの店の最寄り駅は、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の東水戸駅。
しかし、こちらの駅からも徒歩で30分以上掛かる。
そこで、水戸駅からアプローチして、歩いていったんだけど…
めっちゃ遠い…
途中、18分ほど歩いて、水戸の食べログランキング1位の店で!
『中華そば 先崎』の帰りに、こちらで食べようかと思っていた『麺や ふる川』までやってきたときには…
もう、ここでいいかなと、一瞬、思ったけど…

もう少しと思って、歩いて…
しかし、これからが、また、遠くて…
嫌になるほど歩いて、ようやく、もう少しのところまでやってくると…
最後に急坂(汗)
そして、こんな寒い中、なぜか、汗をかきながら、どうにか、店の前までやってきたのは…
水戸駅から歩き始めて、45分ほど経過した時刻…
この店は、歩いて訪問する店じゃない(汗)
ただ、店のある道沿いにはバスが走っていて!
店の近くに停留所もあったので!
帰りは、この関東鉄道バスを利用させてもらったんだけど…
知っていたら…
これに乗ってきたのに…



そうやって、ようやく、店の前に到着して…
黒い壁のシックな外観の店へと入店したところ…
店内は満席で…
中待ちのベンチで2人のお客さんが待っていたので…
その横に座ろうとしたら…
こちらの店の先崎店主の奥さまから…
「外でお待ちください。」と言われてしまって…
そうして、しばらく待たされて…
ようやく、奥さまから入店を許されたのは13時になる時間。
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「中華そば」、「白醤油そば」に!
「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」と「貝と煮干しのそば」!
事前情報では、「白醤油そば」がメニュー名通りの白醤油をカエシの醤油ダレに使ったラーメンで!
「中華そば」は、濃口醤油ベース!

「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」は、「貝と煮干しのそば」のリニューアルバージョンで!
ただし、「貝と煮干しのそば」も「オールドで!」と告げれば食べられるということだったけど…
券売機のボタンに復活(?)していた。
さて、どれを食べようか?
「白醤油そば」と「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」で迷って、奥さまに…
「白トリュフ薫る貝と煮干しそばは、何味のラーメンなんですか?」とお聞きしたところ…
「う~ん、そうですね…」と一瞬の間があって…
「塩ですね。」という答えがかえってきたので…
「白トリュフ薫る貝と煮干しのそば」の食券だけを購入!
なお、メニューには、「替玉(味つきまぜそば風)」という、所謂「和え玉」に「たきこみご飯」があって!
ここは、東京の志村坂上にある店と同じようなラインナップなので(笑)
どちらも、どんなものか確かめたかったけど…
せっかく、こんなに遠くまで来たので…
せっかくなら、違うラーメンをもう1杯、食べた方がいいかなと思ったし…
もし、こちらの店のラーメンが口に合わない場合は、先ほど通ってきた『麺や ふる川』か、こちらの店からそう遠くない『らーめん へべれ家』で食べてもいいかなと思ったので!
そうして、カウンター席5席に、4名が座れる小上がり席が2卓あるうちの…
空いていたカウンター席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
店の右奥にある、半クローズの厨房の先崎店主に注文が伝えられて…
そうして、13時13分に、ようやく「白トリュフ薫る貝と煮干しそば」との対面を果たすことができたんだけど…


長かった…
一杯のラーメンを食べるために出掛けて、ようやく、食べることができるまで4時間余り…
我ながら、本当、アホだと思う(汗)
なお、供されたラーメンは、オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに、白ネギ、水菜、カイワレ、海苔が載せられた、ビジュアルも美しいラーメン♪
まずは、小ぶりのレンゲにスープをすくっていただくと…
アサリ!アサリ!アサリ!
ハマグリ!ハマグリ!ハマグリ!
アサリとハマグリの貝出汁のうま味がよく出たスープで!

背黒と思われる煮干しが後を追いかけてくる感じで!
銀座の資本系の店でいただいたトリプルスープの味を美味しくブラッシュアップさせたかのような味わい♪
そして、メニュー名通りの香味油に使われた白トリュフオイルの薫りがとてもよくて♪
また、量も適量で!
あまり、効かせすぎると、白トリュフオイルの強い薫りにスープが引っ張られてしまうところを…
貝出汁に煮干し出汁が生きるように、上手くコントロールしていて!
バランス感覚が素晴らしかったし!
それに、この味、めちゃめちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しくて!
思った以上のスープの味のよさとクオリティの高さに大満足♪
ただ、一つ気になったのは…
これって、本当に塩ラーメン!?
醤油に含まれる大豆のうま味が感じられるし!
スープの色からしても、これは淡口醤油が使われているんじゃないかと思うんだけど…
そこで、後で、先崎店主に…
「スープは、塩味とお聞きしてんですけど、これ、淡口醤油使われてますよね?」と聞くと…
「はい、そうです。」と答えがあって…
逆に、なぜ、これが塩味という顔をしていたんだけど???
奥さまから…
「中華そばと白醤油とこのラーメンのスープを比べたら、このスープが一番淡いので、塩と言った方がわけりやすいかなと思って、そう話しました。」という話しがあったので納得!
麺は、平打ちの中細縮れ麺が使われていて!
縮れは、どうも、手揉みして付けたといった感じで!
モッチリとした食感の加水率高めの麺は、縮れがあるので、この淡麗な味わいの清湯スープとも絡んではくれたけど…
個人的には、中細ストレートの加水率低めの中加水麺で食べてみたかったかな…

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
いい感じにローストされていて!
味も塩加減もとてもよくて!
これ、トッピングできたら絶対にする美味しい逸品だったし♪

水菜とカイワレは、可もなく不可もないけど…
彩りの上で被るのと!
せっかく、白トリュフを使った洋風に振ったスープのラーメンなので!
カイワレではなく、レッドスプラウトにするとか!?
あるいは、水菜の代わりにアーリーレッドを使って!
彩りの中に紫を入れると、より引き立つと思うんだけど…
でも、スープは絶品で、文句なしの五つ星♪
なので、続いて、もう一杯ラーメンを食べることにして!
先崎店主に…
「めちゃめちゃ美味しかったので、もう一杯、食べさせてもらってもいいですか?」と言うと…
「構わないですけど、お客さんが待っているので、一度、店を出て、並び直してもらえますか!?」と言われてしまった。
「替玉」という名の「和え玉」があって…
多くのお客さんが、これを注文していて…
私の前に入っているお客さんが何人も滞在したままだし…
それに、小山の『NOTFOUND』のように連食禁止の注意書きがあれば、素直に納得できたのに…
でも、店主の言うことは正論で、後のお客さんを寒空の下で待たせるのも申し訳ないので!
この後、一旦、外に出て!
並び直して、この後、本日2杯目の「中華そば」をいただくことになるんだけど…
ダラダラと書いて、文章が長くなってしまったので(汗)
その模様は、また、次回に!

メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円
白醤油そば…700円/味玉白醤油そば…800円
白トリュフ薫る貝と煮干しそば…730円/味玉白トリュフ薫る貝と煮干しそば…830円
貝と煮干しのそば…730円/味玉貝と煮干しのそば…830円
替玉(味つきまぜそば風)…150円/替玉用生玉子…50円
たきこみご飯…100円
好み度:白トリュフ薫る貝と煮干しそば

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2016.01.05
中華ソバ 伊吹【九四】 ~氷見特選と焼き干しの清湯~
訪問日:2016年1月5日(火)

本日のランチは、今日から年始営業を開始する『中華ソバ 伊吹』で!
こちらの店で、昨年の最終営業日にいただいた「中華ソバ」の味わいに圧倒されて!
あの味をもう一度と思って!
都営三田線の志村坂上が最寄り駅の店の前まで、11時11分にやってきたところ…
すでに12人のお客さんが行列を作って待っていた。

もっとも、『中華ソバ 伊吹』の営業開始に先駆けて、一昨日の1月3日に営業した『マッスルかふぇ』では、この時間で41人!
11時25分に、20分前倒しで開店したときには、60人もの大行列になっていたから、これくらいはたいしたことはないんだけど…
ただ、今日は、定休日で!
本来なら、明日からの営業なのに…
皆さん、店頭にあった年末年始の予定表を見てきたのかな?
それとも、こちらの店の三村店主のブログを見てきているとか!?

しかし、この後も、行列はどんどん延びて!
11時43分に、こちらの店のスーパー助手である、しょーくんが暖簾を持って、店の中から出てきたときには39人待ちの大行列になっていたけど…
ミシュランのビブグルマンを獲得したんけでもないのに、これだけお客さんを集客できるなんて…
もう、すっかり、都内でも屈指の行列店の仲間入りを果たしているね♪
でも、こうなると…
いつ行っても、待たずに食べられた西大泉の創業時代が、本当、懐かしい…
そうして、17分ほど待って、12時ジャストに、三村マザーから呼ばれて入店。
三村店主としょーくんに挨拶して、券売機の前に立つと…
本日10食限定の「氷見特選と焼き干しの清湯」が残っていたので!
こちらの食券を、味玉トッピングの食券とともに購入。


当初は、「中華ソバ」狙いだったけど…
先ほど、11時15分に更新された三村店主のブログによると…
「新年一発目なのでとってもスープ若いです。」とあって!
「今日の限定は氷見特選と焼き干しの清湯です。」なんてあったので!
大好きな「氷見特選背黒」と「焼き干し」で出汁をとった清湯スープに惹かれたし♪
ここのところ、しょーくんの清湯ばかり食べていて、三村店主の清湯は食べていなかったので!
そうして、この後、しょーくんから案内されて、席について…
食券を上げると…
隣にいたお客さんが…
「ご飯もらえます!」と、しょーくんに言っていたので…
「私も、ご飯お願いします。」と便乗させてもらったんだけど…
これは、今日は、どうやら、三村マザーが、「炊き込みご飯」を失敗させたみたいで…
その失敗ご飯でもいいなら、無料で提供すると、三村店主がブログに書いていたもので!
ただ、頼むのが、ちょっと、恥ずかしいなと思っていたところ…
いいタイミングで言ってくれたので!
隣のお客さんに感謝♪
そうして、12時9分に…
「中華ソバで~す!」という言葉とともに三村店主からラーメンが供されたんだけど…
これは、三村店主のジョーク!
もちろん、供されたのは「中華ソバ」ではなく、本日限定の「氷見特選と焼き干しの清湯」(笑)
もう慣れたけど…
最初は「えっ!?」と驚かされたこともある(汗)

しかし、この「氷見特選と焼き干しの清湯」!
着丼した瞬間から香る焼き干しのフレーバーがたまらなくよくて♪
これ、一昨日いただいたキロ5,500円もする焼きアゴより香り高くて!
もう、絶対、美味しいに決まっている♪
スープを飲む前にこの香しい香りに魅了されてしまった…
そうして、琥珀色したスープをいただくと…

焼き干し!焼き干し!焼き干し!
焼き干しで出汁をとって、香油にも焼き干しが使われたと思われるスープは、めちゃめちゃ香ばしくて!
うま味もハンパないし!
今日、これをチョイスして大正解♪
それに、氷見煮干しが、また、いい出汁出してて!
これだけうま味があって、コクのある清湯煮干しのスープというのも少ない♪
そうして、麺は、いつものパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の!
三河屋製麺の中細ストレート麺で!

この絶品の純煮干しスープとの相性もよくて!
スープによく絡んで美味しくいただけたし♪
トッピングされたチャーシューは、スープに浸されて、提供される寸前にレンジでチンしたものなので!
温かくて、味が滲みていて、今日のチャーシューも美味しかった♪

ただ、気になったのは、このチャーシューの大きさに厚み!
めっちゃ、分厚くて!
もし、これを薄くスライスしたら、何枚チャーシューが取れるだろうかというくらいの…
量的には、完全にチャーシューメン以上の量のチャーシューが載せられていることになるんだけど!
チャーシューまで、こんなサービスする必要なんて、ないんじゃないのかな(汗)
そうじゃなくても、ただでさえ、高級で高価な煮干しを、これでもかというほど使って出汁をとってスープを作っているんだから…
なお、「本日お袋が見事にご飯失敗させました(`◇´)ゞ」と三村店主がブログに書いていた「失敗ご飯」は…
多少、ご飯がやわらかめで…
味も薄味には感じたけど…
無料サービスなどしなくても、ぜんぜん問題ないものだったのに…

三村店主、三村マザー!
ごちになりました。
しかし、淡麗なのに煮干しは濃厚な、この純煮干しの清湯スープのラーメンは、現時点では清湯煮干しでは頂点に立つ味わいの逸品だと思うし!
これに勝る清湯煮干しのラーメンを私は知らない…
マジで美味しかった♪
三村店主、あざーす!

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:氷見特選と焼き干しの清湯
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本日のランチは、今日から年始営業を開始する『中華ソバ 伊吹』で!
こちらの店で、昨年の最終営業日にいただいた「中華ソバ」の味わいに圧倒されて!
あの味をもう一度と思って!
都営三田線の志村坂上が最寄り駅の店の前まで、11時11分にやってきたところ…
すでに12人のお客さんが行列を作って待っていた。

もっとも、『中華ソバ 伊吹』の営業開始に先駆けて、一昨日の1月3日に営業した『マッスルかふぇ』では、この時間で41人!
11時25分に、20分前倒しで開店したときには、60人もの大行列になっていたから、これくらいはたいしたことはないんだけど…
ただ、今日は、定休日で!
本来なら、明日からの営業なのに…
皆さん、店頭にあった年末年始の予定表を見てきたのかな?
それとも、こちらの店の三村店主のブログを見てきているとか!?

しかし、この後も、行列はどんどん延びて!
11時43分に、こちらの店のスーパー助手である、しょーくんが暖簾を持って、店の中から出てきたときには39人待ちの大行列になっていたけど…
ミシュランのビブグルマンを獲得したんけでもないのに、これだけお客さんを集客できるなんて…
もう、すっかり、都内でも屈指の行列店の仲間入りを果たしているね♪
でも、こうなると…
いつ行っても、待たずに食べられた西大泉の創業時代が、本当、懐かしい…
そうして、17分ほど待って、12時ジャストに、三村マザーから呼ばれて入店。
三村店主としょーくんに挨拶して、券売機の前に立つと…
本日10食限定の「氷見特選と焼き干しの清湯」が残っていたので!
こちらの食券を、味玉トッピングの食券とともに購入。


当初は、「中華ソバ」狙いだったけど…
先ほど、11時15分に更新された三村店主のブログによると…
「新年一発目なのでとってもスープ若いです。」とあって!
「今日の限定は氷見特選と焼き干しの清湯です。」なんてあったので!
大好きな「氷見特選背黒」と「焼き干し」で出汁をとった清湯スープに惹かれたし♪
ここのところ、しょーくんの清湯ばかり食べていて、三村店主の清湯は食べていなかったので!
そうして、この後、しょーくんから案内されて、席について…
食券を上げると…
隣にいたお客さんが…
「ご飯もらえます!」と、しょーくんに言っていたので…
「私も、ご飯お願いします。」と便乗させてもらったんだけど…
これは、今日は、どうやら、三村マザーが、「炊き込みご飯」を失敗させたみたいで…
その失敗ご飯でもいいなら、無料で提供すると、三村店主がブログに書いていたもので!
ただ、頼むのが、ちょっと、恥ずかしいなと思っていたところ…
いいタイミングで言ってくれたので!
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そうして、12時9分に…
「中華ソバで~す!」という言葉とともに三村店主からラーメンが供されたんだけど…
これは、三村店主のジョーク!
もちろん、供されたのは「中華ソバ」ではなく、本日限定の「氷見特選と焼き干しの清湯」(笑)
もう慣れたけど…
最初は「えっ!?」と驚かされたこともある(汗)

しかし、この「氷見特選と焼き干しの清湯」!
着丼した瞬間から香る焼き干しのフレーバーがたまらなくよくて♪
これ、一昨日いただいたキロ5,500円もする焼きアゴより香り高くて!
もう、絶対、美味しいに決まっている♪
スープを飲む前にこの香しい香りに魅了されてしまった…
そうして、琥珀色したスープをいただくと…

焼き干し!焼き干し!焼き干し!
焼き干しで出汁をとって、香油にも焼き干しが使われたと思われるスープは、めちゃめちゃ香ばしくて!
うま味もハンパないし!
今日、これをチョイスして大正解♪
それに、氷見煮干しが、また、いい出汁出してて!
これだけうま味があって、コクのある清湯煮干しのスープというのも少ない♪
そうして、麺は、いつものパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の!
三河屋製麺の中細ストレート麺で!

この絶品の純煮干しスープとの相性もよくて!
スープによく絡んで美味しくいただけたし♪
トッピングされたチャーシューは、スープに浸されて、提供される寸前にレンジでチンしたものなので!
温かくて、味が滲みていて、今日のチャーシューも美味しかった♪

ただ、気になったのは、このチャーシューの大きさに厚み!
めっちゃ、分厚くて!
もし、これを薄くスライスしたら、何枚チャーシューが取れるだろうかというくらいの…
量的には、完全にチャーシューメン以上の量のチャーシューが載せられていることになるんだけど!
チャーシューまで、こんなサービスする必要なんて、ないんじゃないのかな(汗)
そうじゃなくても、ただでさえ、高級で高価な煮干しを、これでもかというほど使って出汁をとってスープを作っているんだから…
なお、「本日お袋が見事にご飯失敗させました(`◇´)ゞ」と三村店主がブログに書いていた「失敗ご飯」は…
多少、ご飯がやわらかめで…
味も薄味には感じたけど…
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三村店主、三村マザー!
ごちになりました。
しかし、淡麗なのに煮干しは濃厚な、この純煮干しの清湯スープのラーメンは、現時点では清湯煮干しでは頂点に立つ味わいの逸品だと思うし!
これに勝る清湯煮干しのラーメンを私は知らない…
マジで美味しかった♪
三村店主、あざーす!

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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好み度:氷見特選と焼き干しの清湯

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訪問日:2016年1月4日(月)

本日、1杯目に『豚骨一燈』で、伊勢海老で出汁をとった、めでたい新春限定ラーメンをいただいて!
次に向かったのが、本日1月4日にプレオープンして、明後日の1月6日にオープンを迎える新店の『真鯛らーめん 麺魚』!
こちらの店は、『らーめん処 まるは』、『三代目 らーめん処 まるは 極』、『海老そば まるは』等、千葉県内に6店舗のラーメン店と『イタリアンバル ワインと泡の店33』を経営する『まるは』グループ初の東京進出店で!
こちらの店で提供されるのは、従来の店舗にはなかった真鯛を使用した鮮魚ラーメン!
というわけで、新年早々!
縁起のいい魚ランキングで3位の伊勢海老に続いて、1位に輝く真鯛のラーメンを求めて、店のある錦糸町へ!

そうして、駅南口に出て、JRAの裏手にある『おにぎり まりお』の跡地に入った店の前まで、もうすぐ、お昼の12時になる時刻にやってくると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に接続すると…
店の前からは、真っ正面に東京スカイツリーが見えるビューポイントだった♪

しばらく、東京スカイツリーを見上げながら待っていると…
徐々に行列も進んで、20分ちょっとで入店。
すると、L字型のカウンター席に取り囲まれたオープンキッチンの厨房には、こちらの店の店主であり、『まるは』グループ代表の橋本代表の姿があって!
他に男性スタッフが2名。
店内には、いろいろな鯛を模倣したオブジェがいっぱい飾り付けられていて(笑)
ここが「真鯛らーめん」を出す店だと強調していた!


まずは、店を入って、すぐ左手にある券売機で食券を買うんだけど…
本日は、プレオープンということで、メニューは「特製真鯛らーめん」、「特製濃厚真鯛らーめん」の2種類に絞り込んでの販売!

でも、それぞれ、本来は、1000円、1050円するラーメンが、本日はプレオープン価格の500円でいただける♪
そこで、500円の「げんてい」の食券を購入すると…


ホール担当のキレイなお姉さんが食券を受け取りにきて…
「真鯛らーめんと濃厚らーめんのどちらになさいますか!?」と聞かれて!
先ほど、清湯スープの伊勢海老ラーメンを食べてきたので、今度は、白湯スープと思われる「濃厚」をチョイスして!
「濃厚で!」と告げる。
そうして、少し、店内で立って待つうちに、席も空いた。
目の前の厨房にいた、橋本店主に、新店オープンと新年の挨拶をして!
「清湯と濃厚のどちらを食べた方がいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね、清湯の方が評判はいいみたいですね。」と答えがあったので!
「すいません、濃厚でオーダーが通ってると思うんですけど…」
「もし、変えられたら、清湯にもらえますか…」とお願いすると…
「大丈夫です。」
「これから作りますので…」
そう言うと、すぐに、ラーメンを3個作りし始めて!
完成した「特製真鯛らーめん」が、先客2人に供された後に、私にも供された。


真空低温調理されたピンク色のレアチャーシューに炙り鯛の解し身!
味玉、船橋産の小松菜、船橋三番瀬海苔、柚子皮が載せられたゴージャスでビジュアルもいいラーメン♪
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと!
真鯛!真鯛!真鯛!

ダイレクトに鯛のうま味が伝わってくるスープで!
丁寧に下処理されてるようで、懸念していた鮮魚の生臭さはなし!
「宇和島産真鯛を使用して、6時間、じっくりと炊き上げました。」
「香味油にも鯛油を合わせた真鯛100%のスープです。」と橋本店主が話すスープは…
弱火で時間をかけて炊いたからか!?
凝縮された鯛のうま味が引き出されていて!
淡麗なのに鯛が濃厚で!
今まで食べてきた鮮魚ラーメンに比べて、うま味も強い♪
さらに、鯛油の香味に加えて、桜チップで燻したような香りがあって!
これがスープにコクを与えていて!
これは、橋本店主によると…
専用のスモーカーを使って、チャーシューに味玉、鯛の身を、桜とブナのチップでそれぞれ30分燻製しているということだったので…
このスモークされた具の燻製の香りがスープに移ったものと判明したけど…
このスモーキーな香りが、この鯛塩スープとよく合っていて、美味しさを引き立ててくれたのもよかった♪
また、麺は、カネジン食品の全粒粉比率10%と高い、ほぼストレートな中細麺だそうで…
日本蕎麦の二八蕎麦にも似た、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

コクとうま味溢れるスープに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
そして、トッピングされた具では…
真空低温調理されたレアチャーシューは、お団子状になっていて、箸で解いてみると、スライサーでカットされた薄切りのものが3枚あって!


これは、『中華そば 四つ葉』が始めて!
今年、「ミシュランガイド東京2016」のビブグルマンにも選ばれた『らぁめん 小池』も『中華そば 四つ葉』をリスペクトして作ったものだけど…
こうすると、生ハムとロースハムを合わせたような食感に感じられて…
うま味も弱いように感じられるので…
できれば、厚切りのものにしてくれるとよかったんだけどね…
それに、せっかく、スープも香油も鯛にこだわるなら、チャーシュー代わりに鯛の切り身を入れた方がいいように感じられた。
もっとも、鯛の身の解しは入っていて!
燻製された、この鯛の身の解しは、香ばしくて、鯛のうま味もあって、いいとは思うけど…

解し身では、ちょっと寂しいので…
できれば、皮目のついた鯛なんかが載っているといいと思うんだけど♪
味玉は真っ白で、見た目は茹で玉子みたいだったけど…
実は、鯛スープで味付けされたもので、これが、なかなか、美味しかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
この塩スープとの相性もよかったし♪
海苔が、かなり上質なものが使われていて!
新鮮な磯の香りする海苔で!
パリッとした食感と口溶けのいい海苔で!
ラーメン店で、こんな美味しい海苔を食べたのは、もしかして、初めてかも♪
スープも全部飲み干して、美味しく完食!
オープンしてメニューが揃ったら、「濃厚真鯛つけ麺」も食べてみたいし!
今日、偶然、隣の席に座って「真鯛らーめん」を食べられていたロバオさんが、また、「真鯛らーめん」で、「雑炊セット」で楽しんでみたいと言われていたけど…
ご飯に「真鯛らーめん」のスープを掛けて、山葵を溶いていただく雑炊も格別だと思うし!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。



メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん雑炊セット…1050円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…150円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:特製真鯛らーめん
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本日、1杯目に『豚骨一燈』で、伊勢海老で出汁をとった、めでたい新春限定ラーメンをいただいて!
次に向かったのが、本日1月4日にプレオープンして、明後日の1月6日にオープンを迎える新店の『真鯛らーめん 麺魚』!
こちらの店は、『らーめん処 まるは』、『三代目 らーめん処 まるは 極』、『海老そば まるは』等、千葉県内に6店舗のラーメン店と『イタリアンバル ワインと泡の店33』を経営する『まるは』グループ初の東京進出店で!
こちらの店で提供されるのは、従来の店舗にはなかった真鯛を使用した鮮魚ラーメン!
というわけで、新年早々!
縁起のいい魚ランキングで3位の伊勢海老に続いて、1位に輝く真鯛のラーメンを求めて、店のある錦糸町へ!

そうして、駅南口に出て、JRAの裏手にある『おにぎり まりお』の跡地に入った店の前まで、もうすぐ、お昼の12時になる時刻にやってくると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。

最後尾に接続すると…
店の前からは、真っ正面に東京スカイツリーが見えるビューポイントだった♪

しばらく、東京スカイツリーを見上げながら待っていると…
徐々に行列も進んで、20分ちょっとで入店。
すると、L字型のカウンター席に取り囲まれたオープンキッチンの厨房には、こちらの店の店主であり、『まるは』グループ代表の橋本代表の姿があって!
他に男性スタッフが2名。
店内には、いろいろな鯛を模倣したオブジェがいっぱい飾り付けられていて(笑)
ここが「真鯛らーめん」を出す店だと強調していた!


まずは、店を入って、すぐ左手にある券売機で食券を買うんだけど…
本日は、プレオープンということで、メニューは「特製真鯛らーめん」、「特製濃厚真鯛らーめん」の2種類に絞り込んでの販売!

でも、それぞれ、本来は、1000円、1050円するラーメンが、本日はプレオープン価格の500円でいただける♪
そこで、500円の「げんてい」の食券を購入すると…


ホール担当のキレイなお姉さんが食券を受け取りにきて…
「真鯛らーめんと濃厚らーめんのどちらになさいますか!?」と聞かれて!
先ほど、清湯スープの伊勢海老ラーメンを食べてきたので、今度は、白湯スープと思われる「濃厚」をチョイスして!
「濃厚で!」と告げる。
そうして、少し、店内で立って待つうちに、席も空いた。
目の前の厨房にいた、橋本店主に、新店オープンと新年の挨拶をして!
「清湯と濃厚のどちらを食べた方がいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね、清湯の方が評判はいいみたいですね。」と答えがあったので!
「すいません、濃厚でオーダーが通ってると思うんですけど…」
「もし、変えられたら、清湯にもらえますか…」とお願いすると…
「大丈夫です。」
「これから作りますので…」
そう言うと、すぐに、ラーメンを3個作りし始めて!
完成した「特製真鯛らーめん」が、先客2人に供された後に、私にも供された。


真空低温調理されたピンク色のレアチャーシューに炙り鯛の解し身!
味玉、船橋産の小松菜、船橋三番瀬海苔、柚子皮が載せられたゴージャスでビジュアルもいいラーメン♪
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと!
真鯛!真鯛!真鯛!

ダイレクトに鯛のうま味が伝わってくるスープで!
丁寧に下処理されてるようで、懸念していた鮮魚の生臭さはなし!
「宇和島産真鯛を使用して、6時間、じっくりと炊き上げました。」
「香味油にも鯛油を合わせた真鯛100%のスープです。」と橋本店主が話すスープは…
弱火で時間をかけて炊いたからか!?
凝縮された鯛のうま味が引き出されていて!
淡麗なのに鯛が濃厚で!
今まで食べてきた鮮魚ラーメンに比べて、うま味も強い♪
さらに、鯛油の香味に加えて、桜チップで燻したような香りがあって!
これがスープにコクを与えていて!
これは、橋本店主によると…
専用のスモーカーを使って、チャーシューに味玉、鯛の身を、桜とブナのチップでそれぞれ30分燻製しているということだったので…
このスモークされた具の燻製の香りがスープに移ったものと判明したけど…
このスモーキーな香りが、この鯛塩スープとよく合っていて、美味しさを引き立ててくれたのもよかった♪
また、麺は、カネジン食品の全粒粉比率10%と高い、ほぼストレートな中細麺だそうで…
日本蕎麦の二八蕎麦にも似た、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

コクとうま味溢れるスープに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたのもよかった♪
そして、トッピングされた具では…
真空低温調理されたレアチャーシューは、お団子状になっていて、箸で解いてみると、スライサーでカットされた薄切りのものが3枚あって!


これは、『中華そば 四つ葉』が始めて!
今年、「ミシュランガイド東京2016」のビブグルマンにも選ばれた『らぁめん 小池』も『中華そば 四つ葉』をリスペクトして作ったものだけど…
こうすると、生ハムとロースハムを合わせたような食感に感じられて…
うま味も弱いように感じられるので…
できれば、厚切りのものにしてくれるとよかったんだけどね…
それに、せっかく、スープも香油も鯛にこだわるなら、チャーシュー代わりに鯛の切り身を入れた方がいいように感じられた。
もっとも、鯛の身の解しは入っていて!
燻製された、この鯛の身の解しは、香ばしくて、鯛のうま味もあって、いいとは思うけど…

解し身では、ちょっと寂しいので…
できれば、皮目のついた鯛なんかが載っているといいと思うんだけど♪
味玉は真っ白で、見た目は茹で玉子みたいだったけど…
実は、鯛スープで味付けされたもので、これが、なかなか、美味しかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
この塩スープとの相性もよかったし♪
海苔が、かなり上質なものが使われていて!
新鮮な磯の香りする海苔で!
パリッとした食感と口溶けのいい海苔で!
ラーメン店で、こんな美味しい海苔を食べたのは、もしかして、初めてかも♪
スープも全部飲み干して、美味しく完食!
オープンしてメニューが揃ったら、「濃厚真鯛つけ麺」も食べてみたいし!
今日、偶然、隣の席に座って「真鯛らーめん」を食べられていたロバオさんが、また、「真鯛らーめん」で、「雑炊セット」で楽しんでみたいと言われていたけど…
ご飯に「真鯛らーめん」のスープを掛けて、山葵を溶いていただく雑炊も格別だと思うし!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。



メニュー:特製真鯛らーめん…1050円/真鯛らーめん…800円/味玉真鯛らーめん…900円/真鯛ほぐし真鯛らーめん…950円/真鯛らーめん雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛らーめん…1100円/濃厚真鯛らーめん…850円/味玉濃厚真鯛らーめん…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛らーめん…1000円/濃厚真鯛らーめん雑炊セット…1050円
特製真鯛つけ麺…1050円/真鯛つけ麺…800円/味玉真鯛つけ麺…900円/真鯛ほぐし真鯛つけ麺…950円/真鯛つけ麺雑炊セット…1000円
特製濃厚真鯛つけ麺…1100円/濃厚真鯛つけ麺…850円/味玉濃厚真鯛つけ麺…950円/真鯛ほぐし濃厚真鯛つけ麺…1000円/濃厚真鯛つけ麺雑炊セット…1050円
大盛…100円/特盛…150円
Smokeチャーシュー…150円/SmokeチャーシューW…300円/Smokeチャーシュー切り落とし…150円
炙り真鯛ほぐしチャーシュー…150円/炙り真鯛ほぐしチャーシューW…300円/Smoke炙り真鯛チャーシュー…200円/Smoke炙り真鯛チャーシューW…400円
本日の炙りほぐしチャーシュー…150円/本日の炙りほぐしチャーシューW…300円/本日のSmoke炙りチャーシュー…200円/本日のSmoke炙りチャーシュー…400円
鯛だしSmoke味玉…100円/旬の青菜…100円/船橋三番瀬海苔…100円/薬味…100円
真鯛雑炊丼(小)…200円/真鯛雑炊丼…300円/ササニシキ(小)…100円/ササニシキ…150円
好み度:特製真鯛らーめん

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訪問日:2016年1月4日(月)

本日のランチは、『豚骨一燈』の新春限定「福原 海老蔵」!
本日1月4日から2016年度の営業を開始する『豚骨一燈』で!
いきなり、新春限定をするという!
しかも、これが、福原店長のブログによると…
「大量の伊勢海老のガラを使用した塩清湯ラーメン」だというので!

この新春に相応しい限定ラーメンを食べるために!
今日も昨日に続いて早めに出発!
JR小岩駅から近い蔵前橋通り沿いにある店へ、朝の9時50分になる時刻にやってくると…
ラーメンブロガーのショウゾーさんがポールで、私は2番手(汗)
「明けましておめでとうございます。」
新年の挨拶を交わして、ショウゾーさんと雑談していると…
この後、10時までに、私たちを含めて7人のお客さんが並んで!
さらに、10時15分には13人!
そして、10時30分には15人の行列に!
これで、たぶん、15食限定の「福原 海老蔵」は売り切れなんじゃないかと思われるけど…
今日まで休みの人も多いと思うので!
お客さんの出足は予想通り早かった…
そうして、17人のお客さんが並んだところで…
もうすぐ、開店の11時を迎える時刻に福原店長が店の中から現れて恒例の挨拶(笑)




新年の挨拶に始まり!
ひとしきり、今回の限定ラーメンの説明をして開店♪
先頭のショウゾーさんから順番に入店して!
券売機で、限定の「福原 海老蔵」の食券を購入して、席へとついていく。

すると、座った席の前の厨房には大量の伊勢海老のガラの入る寸胴が!
ヤバい、めっちゃ、美味しそう♪

そして、この後、まず、2個作りされた「福原 海老蔵」が供されたんだけど…
鶏チャーシューに海老真薯、青梗菜、白髪ネギ、岩海苔が載るラーメンは…
福原店長がリスペクトして作ったと思われる、『麺屋 一燈』の「伊勢のエビやん」のシンプルなルックスのラーメンに比べると…
ビジュアル的にもキレイ♪


ただ、肝心のスープの味わいはどうなんだろうか!?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…

伊勢海老!伊勢海老!伊勢海老!
スープは、最初に、『麺屋 一燈』の坂本店主が作った「伊勢のエビやん」のような圧倒されるほどの伊勢海老感こそなかったものの、それでも、伊勢海老風味溢れるスープでよかったし♪
それに、「伊勢のエビやん」でも感じられた「坂角総本舗」の「ゆかり」のような!
海老煎餅の風味が今回のスープから感じられたのも、個人的には、「ゆかり」の味が好みなのでよかったし♪
それと、伊勢海老とともにスープからは鶏のうま味も感じられたので!
これは、「伊勢のエビやん」に、それをリスペクトして『麺や 而今』の島田店主が作り上げた「伊勢正三」と同じように…
鶏油によるものと思われるけど!
この香油に鶏油を使って、鶏感を入れたのもよかった♪
ただ、「伊勢のエビやん」や「伊勢正三」のように、ホタテや牡蠣のエキスが使われていなかったので…
その分、やや、パンチに欠けるようにも感じられた。
そこで、福原店長にスープと香油について尋ねたところ…
「スープは伊勢海老のガラだけで出汁をとっています。」
「香味油には名古屋コーチンの鶏油を使いました。」という答えが返ってきて!
名古屋コーチンの鶏油を使ったから、これだけ鶏かみ強く感じられたんだということがわかったけど!
味を、あえて、坂本店主の「伊勢のエビやん」のレシピとは違えた理由を尋ねてみたところ…
意外な答えが帰ってきた。
それは…
「社長のレシピは知りません。」
「伊勢のエビやんは知っていますが、食べたことはありません。」
「見よう見まねで作ってみました。」というもので…
このスープは、福原店長のオリジナルということがわかったし!
それで、よく、このスープを作れたものだと感心させられたけど♪
ただし、もう一つわかったことは…
伊勢海老は、それなりにいい出汁は出してはくれるものの、単独では、出汁が、ちょっと、弱いのかなということ…
貝とか、違う海老とか!?
何か、材料を加える等して、一工夫する必要があるように感じられた。
そして、麺は、麺表面に現れた茶色い斑点模様があることから、わかる人にはわかる…
『麺屋 一燈』グループの各店で使われている、小麦胚芽が配合された麺で!

見た目から、切刃22番の中細ストレート麺に見える麺は…
実は、24番の細ストレート麺を太出しした麺ということだったけど!
実は、基本、この麺が、『豚骨一燈』のデフォルトのラーメンに使われている麺だそうで!
ただ、それでは、つまらないので…
より、スープに合うように、少し、加水率を上げて!
さらに、あえて、カタめに茹でたというこだわりぶりだったけど…
ちょっと、アルデンテ過ぎじゃない(汗)
福原店長には申し訳ないけど、普通に茹でてもらった方がいいような気がした…
その方が、麺の小麦粉のうま味も、より強く感じられるだろうし…
スープとの絡みもいいような気がしたので…
トッピングされた鶏むね肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
厚みがあって!
噛むと、ジュワっと鶏肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高だったし♪

海老真薯は、海老の濃厚な風味とふっくらとした食感が伝わるもので!
これもよかったし♪

青梗菜は、海老風味の塩スープとの相性が抜群でよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
磯の香りのする岩海苔も、スープといっしょに飲んだり!
麺に絡めて食べると…
また、違った味わいが楽しめてよかったし♪
トッピングの具は完璧♪
まだ、スープには改良の余地はあるし…
麺も普通に茹でた方がいいような気はしたけど…
それでも、このままでも、十分に食べる価値のあるラーメンだと思うし!
この福原店長という人は、こういう限定をやると、初日よりも2日目!
2日目よりも3日目と…
日々、よりよく、味をアジャストしてくる人なので!
この限定の提供期間は、本日、1月4日から1月8日まで、昼夜各15食ずつだけど!
きっと、後半の7日、8日あたりが最高潮になると思うので!
もう一度、食べに行かないといけないかな♪
ご馳走さまでした。
PS 今度の日曜日の1月10日は『豚骨一燈』の2周年!
ということで、この日は1日限りの記念限定として…
「鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯」なる限定が提供される。
福原店長から、ラーメンの内容を聞かせてもらったけど…
清湯スープと白湯スープを重ねた、面白いし、とても美味しそうなラーメンで!
昼夜各100食ずつも用意されるということなので!
よかったら、食べに行ってみて♪

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【1月4日(月)~1月8日(金)昼夜各15食限定】福原 海老蔵(並盛150g)…750円/中盛(麺量200g)まで可…+50円
好み度:福原 海老蔵
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本日のランチは、『豚骨一燈』の新春限定「福原 海老蔵」!
本日1月4日から2016年度の営業を開始する『豚骨一燈』で!
いきなり、新春限定をするという!
しかも、これが、福原店長のブログによると…
「大量の伊勢海老のガラを使用した塩清湯ラーメン」だというので!

この新春に相応しい限定ラーメンを食べるために!
今日も昨日に続いて早めに出発!
JR小岩駅から近い蔵前橋通り沿いにある店へ、朝の9時50分になる時刻にやってくると…
ラーメンブロガーのショウゾーさんがポールで、私は2番手(汗)
「明けましておめでとうございます。」
新年の挨拶を交わして、ショウゾーさんと雑談していると…
この後、10時までに、私たちを含めて7人のお客さんが並んで!
さらに、10時15分には13人!
そして、10時30分には15人の行列に!
これで、たぶん、15食限定の「福原 海老蔵」は売り切れなんじゃないかと思われるけど…
今日まで休みの人も多いと思うので!
お客さんの出足は予想通り早かった…
そうして、17人のお客さんが並んだところで…
もうすぐ、開店の11時を迎える時刻に福原店長が店の中から現れて恒例の挨拶(笑)




新年の挨拶に始まり!
ひとしきり、今回の限定ラーメンの説明をして開店♪
先頭のショウゾーさんから順番に入店して!
券売機で、限定の「福原 海老蔵」の食券を購入して、席へとついていく。

すると、座った席の前の厨房には大量の伊勢海老のガラの入る寸胴が!
ヤバい、めっちゃ、美味しそう♪

そして、この後、まず、2個作りされた「福原 海老蔵」が供されたんだけど…
鶏チャーシューに海老真薯、青梗菜、白髪ネギ、岩海苔が載るラーメンは…
福原店長がリスペクトして作ったと思われる、『麺屋 一燈』の「伊勢のエビやん」のシンプルなルックスのラーメンに比べると…
ビジュアル的にもキレイ♪


ただ、肝心のスープの味わいはどうなんだろうか!?
というわけで、さっそく、スープをいただくと…

伊勢海老!伊勢海老!伊勢海老!
スープは、最初に、『麺屋 一燈』の坂本店主が作った「伊勢のエビやん」のような圧倒されるほどの伊勢海老感こそなかったものの、それでも、伊勢海老風味溢れるスープでよかったし♪
それに、「伊勢のエビやん」でも感じられた「坂角総本舗」の「ゆかり」のような!
海老煎餅の風味が今回のスープから感じられたのも、個人的には、「ゆかり」の味が好みなのでよかったし♪
それと、伊勢海老とともにスープからは鶏のうま味も感じられたので!
これは、「伊勢のエビやん」に、それをリスペクトして『麺や 而今』の島田店主が作り上げた「伊勢正三」と同じように…
鶏油によるものと思われるけど!
この香油に鶏油を使って、鶏感を入れたのもよかった♪
ただ、「伊勢のエビやん」や「伊勢正三」のように、ホタテや牡蠣のエキスが使われていなかったので…
その分、やや、パンチに欠けるようにも感じられた。
そこで、福原店長にスープと香油について尋ねたところ…
「スープは伊勢海老のガラだけで出汁をとっています。」
「香味油には名古屋コーチンの鶏油を使いました。」という答えが返ってきて!
名古屋コーチンの鶏油を使ったから、これだけ鶏かみ強く感じられたんだということがわかったけど!
味を、あえて、坂本店主の「伊勢のエビやん」のレシピとは違えた理由を尋ねてみたところ…
意外な答えが帰ってきた。
それは…
「社長のレシピは知りません。」
「伊勢のエビやんは知っていますが、食べたことはありません。」
「見よう見まねで作ってみました。」というもので…
このスープは、福原店長のオリジナルということがわかったし!
それで、よく、このスープを作れたものだと感心させられたけど♪
ただし、もう一つわかったことは…
伊勢海老は、それなりにいい出汁は出してはくれるものの、単独では、出汁が、ちょっと、弱いのかなということ…
貝とか、違う海老とか!?
何か、材料を加える等して、一工夫する必要があるように感じられた。
そして、麺は、麺表面に現れた茶色い斑点模様があることから、わかる人にはわかる…
『麺屋 一燈』グループの各店で使われている、小麦胚芽が配合された麺で!

見た目から、切刃22番の中細ストレート麺に見える麺は…
実は、24番の細ストレート麺を太出しした麺ということだったけど!
実は、基本、この麺が、『豚骨一燈』のデフォルトのラーメンに使われている麺だそうで!
ただ、それでは、つまらないので…
より、スープに合うように、少し、加水率を上げて!
さらに、あえて、カタめに茹でたというこだわりぶりだったけど…
ちょっと、アルデンテ過ぎじゃない(汗)
福原店長には申し訳ないけど、普通に茹でてもらった方がいいような気がした…
その方が、麺の小麦粉のうま味も、より強く感じられるだろうし…
スープとの絡みもいいような気がしたので…
トッピングされた鶏むね肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
厚みがあって!
噛むと、ジュワっと鶏肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高だったし♪

海老真薯は、海老の濃厚な風味とふっくらとした食感が伝わるもので!
これもよかったし♪

青梗菜は、海老風味の塩スープとの相性が抜群でよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
磯の香りのする岩海苔も、スープといっしょに飲んだり!
麺に絡めて食べると…
また、違った味わいが楽しめてよかったし♪
トッピングの具は完璧♪
まだ、スープには改良の余地はあるし…
麺も普通に茹でた方がいいような気はしたけど…
それでも、このままでも、十分に食べる価値のあるラーメンだと思うし!
この福原店長という人は、こういう限定をやると、初日よりも2日目!
2日目よりも3日目と…
日々、よりよく、味をアジャストしてくる人なので!
この限定の提供期間は、本日、1月4日から1月8日まで、昼夜各15食ずつだけど!
きっと、後半の7日、8日あたりが最高潮になると思うので!
もう一度、食べに行かないといけないかな♪
ご馳走さまでした。
PS 今度の日曜日の1月10日は『豚骨一燈』の2周年!
ということで、この日は1日限りの記念限定として…
「鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯」なる限定が提供される。
福原店長から、ラーメンの内容を聞かせてもらったけど…
清湯スープと白湯スープを重ねた、面白いし、とても美味しそうなラーメンで!
昼夜各100食ずつも用意されるということなので!
よかったら、食べに行ってみて♪

メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【1月4日(月)~1月8日(金)昼夜各15食限定】福原 海老蔵(並盛150g)…750円/中盛(麺量200g)まで可…+50円
好み度:福原 海老蔵

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2016.01.03
マッスルかふぇ ~キロ5,500円の長崎産焼きアゴを使った「長崎焼きアゴ清湯」~
訪問日:2016年1月3日(日)

2016年のラーメン食べ始めは『マッスルかふぇ』で!
こちらの店は、『中華ソバ 伊吹』のスーパー助手・しょーくんが『中華ソバ 伊吹』の厨房を使って、不定期に営業する店!
そして、今年の『マッスルかふぇ』は、『中華ソバ 伊吹』が年始営業を開始する1月5日に先駆けて、1月3日に営業するという。
そうして、今回の『マッスルかふぇ』で提供されるメニューというのが…
まず、キロ5,500円もする長崎産焼きアゴを使った「長崎焼きアゴ清湯」!
これは、昨年末の12月30日に『中華ソバ 伊吹』も参加している「連合会」の「群馬祭り」イベントで提供された「長崎わっしょい」に使われた超高級な長崎産焼きアゴを2kg使って作るという超贅沢なラーメン!

そして、もう一つが「明石魚三」!
こちらは、高級な明石の鯛のアラと頬下の部分を下地で炊いて「魚三」にするというもので!

両方で70杯の提供予定だということだったので…
今日は、いつもより早めに出発して店へと向かった。
そうして、10時20分に店の前までやってくると…
開店1時間25分前で、すでに18人のお客さんが待っていたんだけど…
やはり、正月休みということもあって、出足が早い!
そして、その行列の最後尾に並んでいた人物は…
アゴ大好きで、今は栃木県に住むマッスル松本さん!
お久しぶりです!
明けましてあめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新年の挨拶を交わして、その後は、いろいろと雑談をして過ごせたのでよかったけど…
年末29日の『中華ソバ 伊吹』の昨年度最終営業に伺ったときも、『麺 酒 やまの』のすーさんにもももさんがいらして、退屈せずに済んだし!
最近は、こちらの店に来ると…
なぜか、知った顔の人に会う確率が高い♪
しかし、今日、前にマッスル松本さんが並んでくれていたおかげで、この後、ラッキーなことが起こるんだけど…
このことは、この時点ではわからなかった。
そうして、この後、10時50分には行列は35人に延びて!
11時すぎには41人。
そして、待つ間に、10時55分に更新された三村店主のブログによると…
マッスルかふぇ
2016-01-03 10:55:46NEW !
明石魚三 800円 32杯
長崎焼きアゴ清湯 800円 36杯
鯛飯 200円 18杯
11時45分からオープンします。
あと先程書きました通りお袋のミスにより両替できませんm(__)m
申し訳ございませんがよろしくお願いいたしますm(__)m
長崎焼きアゴ清湯予定より6杯多くとれたので800円で行きますm(__)m
キロ5,500円もする長崎産焼きアゴを2kgも使って作るラーメンなんだから、少し多くスープがとれたからといって、値下げする必要なんてないのに…
本当、三村店主という人は、儲けようという気持ちがないんだよね(汗)
こちらからすれば、リーズナブルな価格で販売してくれるのはありがたいことだけど…
利益がなくて、店の存続ができなくなるのだけは避けてほしいので…
原価率50オーバーだというレギュラーの「中華ソバ」も含めて、値上げしてもらって、ぜんぜん構わないですよ!
マジで!
そんなことをマッスル松本さんや先頭から12番目で待っていたわるいドラえもんと話していると…
11時25分にしょーくんに三村店主が店の中から現れて…


新年の挨拶と、早朝から開店を待っていたお客さんへのお礼の言葉を述べて、定刻より20分早く開店♪
この時点で、ジャスト60人のお客さんの大行列ができていた。

そして、それからは、あまり行列は延びずに…
それでも、開店から30分後!
正規の開店時間からは10分後の10時55分には68食の提供数に達して…
閉店!



そうして、この後、12時2分に入店。
券売機でマッスル松本さんが食券を買うと…
「鯛飯」に売り切れの×マークが…
マッスル松本さんが18番目で18食用意された「鯛飯」が売り切れということは…
入店したお客さん全員が「鯛飯」を注文したということになるけど…
食べたかったのに残念…

そこで、「長崎焼きアゴ清湯」と味玉の食券を買って!
ウェイティングの椅子に座ると…
マッスル松本さんから…
「鯛飯、シェアして食べましょう♪」と言われて…
お言葉に甘えて、そうさせてもらうことにしたんだけど…
ありがとうございます。
そうして、三村マザーに案内されて、席につくと…
12時10分に、味玉入りの「長崎焼きアゴ清湯」とご対面!


琥珀色したスープにピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューにカイワレ、刻み玉ねぎ、味玉、海苔が載る彩りも鮮やかなラーメン!
まずは、香ばしい香りのするスープをいただくと…

最初に、焼きアゴと香油に使われている焼き干しの香りが口の中に広がって!
次に、焼きアゴのうま味に、背黒と白背と思われる煮干しのうま味が広がって!
めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、焼きアゴは、私の中では「キング・オブ・煮干し」♪
この味わい!
たまりません♪
ただ、今日の焼きアゴのスープは、キロ5,500もの超高級「長崎産焼じきアゴ」を使ったからか!?
昨年の11月に『中華ソバ 伊吹』でいただいた、やはり、しょーくんの作った「焼きアゴ清湯」のスープに比べると、やや、上品な味わいに感じられた。
しかし、これは、今日の焼きアゴの出汁が弱いわけではではなく!
いい出汁は出てはいたんだけど…
上質で繊細な味わいなので、そんな風に感じられたのかもしれない。
でも、新年一杯目からこんな美味しいスープをいただくことができて、しょーくんに感謝♪
そして、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺で!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい、この低加水麺の食感が最高だし!

今日の焼きアゴメインのスープにもよく合っていて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれてよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回、「特撰氷見清湯」でトッピングしたものに比べると、小ぶりで、厚みもないものだったけど…
それでも、味、食感とも申し分のないものでよかったし♪


最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
しょーくん、ご馳走さまでした。
なお、マッスル松本さんとシェアしていただいた「鯛飯」は…
鯛の身が解されたものがまぜ込んであるだけで、木の芽等の飾りのないものだったので…

ちょっと、見た目の華やかさには欠ける…
せめて、青ネギでも散らせてもらえればよかった気もしたけど…
ただ、鯛と昆布のいい風味がする一品で!
醤油と日本酒の、やや、薄味の味付けもよくて美味しくいただけました。
この「鯛飯」をいただいて、「明石魚三」も激しく食べたいところだったけど…
開店前に60人が並ぶのでは、どうしようもない…
しょーくん、今年は、もっと、回数を増やして、『マッスルかふぇ』やってください♪
お願いします。

メニュー:明石魚三…800円
長崎焼きアゴ清湯…800円
鯛飯…200円
和え玉…150円
好み度:長崎焼きアゴ清湯
接客・サービス
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2016年のラーメン食べ始めは『マッスルかふぇ』で!
こちらの店は、『中華ソバ 伊吹』のスーパー助手・しょーくんが『中華ソバ 伊吹』の厨房を使って、不定期に営業する店!
そして、今年の『マッスルかふぇ』は、『中華ソバ 伊吹』が年始営業を開始する1月5日に先駆けて、1月3日に営業するという。
そうして、今回の『マッスルかふぇ』で提供されるメニューというのが…
まず、キロ5,500円もする長崎産焼きアゴを使った「長崎焼きアゴ清湯」!
これは、昨年末の12月30日に『中華ソバ 伊吹』も参加している「連合会」の「群馬祭り」イベントで提供された「長崎わっしょい」に使われた超高級な長崎産焼きアゴを2kg使って作るという超贅沢なラーメン!

そして、もう一つが「明石魚三」!
こちらは、高級な明石の鯛のアラと頬下の部分を下地で炊いて「魚三」にするというもので!

両方で70杯の提供予定だということだったので…
今日は、いつもより早めに出発して店へと向かった。
そうして、10時20分に店の前までやってくると…
開店1時間25分前で、すでに18人のお客さんが待っていたんだけど…
やはり、正月休みということもあって、出足が早い!
そして、その行列の最後尾に並んでいた人物は…
アゴ大好きで、今は栃木県に住むマッスル松本さん!
お久しぶりです!
明けましてあめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新年の挨拶を交わして、その後は、いろいろと雑談をして過ごせたのでよかったけど…
年末29日の『中華ソバ 伊吹』の昨年度最終営業に伺ったときも、『麺 酒 やまの』のすーさんにもももさんがいらして、退屈せずに済んだし!
最近は、こちらの店に来ると…
なぜか、知った顔の人に会う確率が高い♪
しかし、今日、前にマッスル松本さんが並んでくれていたおかげで、この後、ラッキーなことが起こるんだけど…
このことは、この時点ではわからなかった。
そうして、この後、10時50分には行列は35人に延びて!
11時すぎには41人。
そして、待つ間に、10時55分に更新された三村店主のブログによると…
マッスルかふぇ
2016-01-03 10:55:46NEW !
明石魚三 800円 32杯
長崎焼きアゴ清湯 800円 36杯
鯛飯 200円 18杯
11時45分からオープンします。
あと先程書きました通りお袋のミスにより両替できませんm(__)m
申し訳ございませんがよろしくお願いいたしますm(__)m
長崎焼きアゴ清湯予定より6杯多くとれたので800円で行きますm(__)m
キロ5,500円もする長崎産焼きアゴを2kgも使って作るラーメンなんだから、少し多くスープがとれたからといって、値下げする必要なんてないのに…
本当、三村店主という人は、儲けようという気持ちがないんだよね(汗)
こちらからすれば、リーズナブルな価格で販売してくれるのはありがたいことだけど…
利益がなくて、店の存続ができなくなるのだけは避けてほしいので…
原価率50オーバーだというレギュラーの「中華ソバ」も含めて、値上げしてもらって、ぜんぜん構わないですよ!
マジで!
そんなことをマッスル松本さんや先頭から12番目で待っていたわるいドラえもんと話していると…
11時25分にしょーくんに三村店主が店の中から現れて…


新年の挨拶と、早朝から開店を待っていたお客さんへのお礼の言葉を述べて、定刻より20分早く開店♪
この時点で、ジャスト60人のお客さんの大行列ができていた。

そして、それからは、あまり行列は延びずに…
それでも、開店から30分後!
正規の開店時間からは10分後の10時55分には68食の提供数に達して…
閉店!



そうして、この後、12時2分に入店。
券売機でマッスル松本さんが食券を買うと…
「鯛飯」に売り切れの×マークが…
マッスル松本さんが18番目で18食用意された「鯛飯」が売り切れということは…
入店したお客さん全員が「鯛飯」を注文したということになるけど…
食べたかったのに残念…

そこで、「長崎焼きアゴ清湯」と味玉の食券を買って!
ウェイティングの椅子に座ると…
マッスル松本さんから…
「鯛飯、シェアして食べましょう♪」と言われて…
お言葉に甘えて、そうさせてもらうことにしたんだけど…
ありがとうございます。
そうして、三村マザーに案内されて、席につくと…
12時10分に、味玉入りの「長崎焼きアゴ清湯」とご対面!


琥珀色したスープにピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューにカイワレ、刻み玉ねぎ、味玉、海苔が載る彩りも鮮やかなラーメン!
まずは、香ばしい香りのするスープをいただくと…

最初に、焼きアゴと香油に使われている焼き干しの香りが口の中に広がって!
次に、焼きアゴのうま味に、背黒と白背と思われる煮干しのうま味が広がって!
めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、焼きアゴは、私の中では「キング・オブ・煮干し」♪
この味わい!
たまりません♪
ただ、今日の焼きアゴのスープは、キロ5,500もの超高級「長崎産焼じきアゴ」を使ったからか!?
昨年の11月に『中華ソバ 伊吹』でいただいた、やはり、しょーくんの作った「焼きアゴ清湯」のスープに比べると、やや、上品な味わいに感じられた。
しかし、これは、今日の焼きアゴの出汁が弱いわけではではなく!
いい出汁は出てはいたんだけど…
上質で繊細な味わいなので、そんな風に感じられたのかもしれない。
でも、新年一杯目からこんな美味しいスープをいただくことができて、しょーくんに感謝♪
そして、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺で!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい、この低加水麺の食感が最高だし!

今日の焼きアゴメインのスープにもよく合っていて!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれてよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回、「特撰氷見清湯」でトッピングしたものに比べると、小ぶりで、厚みもないものだったけど…
それでも、味、食感とも申し分のないものでよかったし♪


最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
しょーくん、ご馳走さまでした。
なお、マッスル松本さんとシェアしていただいた「鯛飯」は…
鯛の身が解されたものがまぜ込んであるだけで、木の芽等の飾りのないものだったので…

ちょっと、見た目の華やかさには欠ける…
せめて、青ネギでも散らせてもらえればよかった気もしたけど…
ただ、鯛と昆布のいい風味がする一品で!
醤油と日本酒の、やや、薄味の味付けもよくて美味しくいただけました。
この「鯛飯」をいただいて、「明石魚三」も激しく食べたいところだったけど…
開店前に60人が並ぶのでは、どうしようもない…
しょーくん、今年は、もっと、回数を増やして、『マッスルかふぇ』やってください♪
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メニュー:明石魚三…800円
長崎焼きアゴ清湯…800円
鯛飯…200円
和え玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:長崎焼きアゴ清湯

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2016.01.01
謹賀新年 | 2016

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年はいろいろとお世話になりました。
今年も新たなラーメン店やラーメンとの一期一会を求めてラーメンを食べ歩くつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。



【新店】麺尊 RAGE(めんそん レイジ) ~軍鶏そば~



【新店】麺処 有彩(ありさ) ~『麺処 ほん田』をリスペクトしながらオリジナル性も感じられる「魚介鶏だし塩らぁめん」~



【新店】煮干しつけ麺 宮元 ~チャーシュー極濃煮干しつけ麺~



【新店】辛口ガチ味噌肉ソバ ひるドラ本店 ~『らーめんstyle JUNK STORY』のサードブランドの店が大阪日本橋の電脳タウンにオープン~



【新店】ラーメンzikon 而今 ~食べログ大阪ラーメンランキング2年連続No.1に輝く『麺や 而今』のサードブランドの店~



【新店】生粋 花のれん ~美男美女の店主夫婦の共同作業で作られる「醤油ラーメン」~



【新店】NOT FOUND(ノット ファウンド) ~『中華蕎麦 サンジ』が火曜日に二毛作営業する新ブランドの店~



【新店】おおぜき中華そば店 早稲田店 ~濃厚にぼしそば&鯛焼干し中華そば&半和え玉~



【新店】麺処 富士松 ~鶏ももハムがトッピングされた「特製醤油らーめん」~



【新店】煮干そば 藍 Dried Sardine Noodle Indigo ~『中華そば しば田』をリスペクトして作った「煮干そば」!?~
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