2015.08.31
【新店】ラーメン 嘉祥 ~野菜たっぷり味噌ラーメン~
訪問日:2015年8月31日(月)

本日のランチは、西船橋に6月3日にオープンした新店の『ラーメン 嘉祥』で!
情報によると、札幌の有名店『けやき』出身の方が立ち上げに携わった店ということで!
『けやき』には、本店はおろか、新横浜のラー博に『すみれ』の後に入った店にも訪問したことはないけど…
西船橋で『けやき』の味噌ラーメンが食べられるのは嬉しい♪
というわけで、最寄りの西船橋駅で下車して、店へと向かったんだけど…
店は超わかりにくい場所にあった。
駅北口から武蔵野線の高架を潜って、総武線の線路沿いを船橋方面へと歩いた3つ目の路地を左に曲がった場所にあるんだけど…
これは、私が地図を持って、ここを目指して来ているのでわかるだけで…
この場所では、振りのお客さんは来ないよね(汗)
目印はコンビニのサンクスと、その先のカップルズホテルで!
その間の路地を曲がればいいんだけど…
このカップルズホテルが連なる場所では…
ちょっと、女性のお一人様のお客さんだと入り辛いかも(汗)
11時40分になる時刻に入店すると…
先客は1人だけ…
でも、11時30分開店の店で、まだ、開店したばかりだし!
場所柄、夜のお客さん狙いの店なのかもしれないしね!
なんて、思っていたら、すぐに、お客さんが1人入ってきて!
少しすると3人のお客さんが入店してきた♪
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
あれっ?ラーメンは、味噌ラーメンの他に醤油ラーメンに塩ラーメンもあるんですけど…
『けやき』って、味噌ラーメン専門店じゃなかったっけ!?
でも、『けやき』の支店じゃないから、別にいいんだけどね。
券売機には画像が付いているので選びやすい♪
デフォルトの「味噌ラーメン」にしようと思っていたんだけど、隣に「野菜たっぷり味噌ラーメン」なるのがあって!

これが、野菜が300gも載せられて!
しかも、価格は、デフォルトの味噌ラーメンより50円高の850円と超お得!
というわけで、「野菜たっぷり味噌ラーメン」の食券を買って、L型カウンター席の1席へとついたんだけど…
席は、この厨房を囲む形で配置されたL型カウンター席11席と、他に4人掛けのテーブル席が3卓の計33席もある大きな店!
厨房には2人のスタッフの人がいて!
私が滞在している間に、あとから、もう1人、スタッフの人が厨房に入ってきたんだけど…
店主(店長?)らしき人だけが日本人で!
あとは、東南アジア系の人?
しかし、このエキゾチックな顔立ちの男性スタッフが中華鍋を振って味噌ラーメンを作っていて!
これが、様になっていた♪
そうして、先客の「味噌ラーメン」が出されると…
次に、私と後客の注文した「野菜たっぷり味噌ラーメン」が2個作りされることになるんだけど…
まず、中華鍋にスープを入れてガス台に掛けていくスタッフの人!
すると、ディッパーで味噌をすくって、ヘラで余分な味噌を削ぎ落として!
味噌ダレがスープに入れられて!
これが2回繰り返されて!
さらに、店主によって、大量の野菜が別の中華鍋に入れられると…
スタッフの人が鍋を振って野菜を炒め始める!
そうして、店主がテボで茹でていた麺が茹で上がると…
ラーメン丼にスープが入れられて!
湯切りされた麺が入り!
炒めた野菜が載せられて!
白髪ネギがこんもりと盛られて!
最後にチャーシューが白髪ネギに添うように添えられると…
これで、「野菜たっぷり味噌ラーメン」の完成するんだけど!
何か手順が違うような!?
普通は、野菜を炒めて、そこにスープが入れられて、味噌ダレが溶かれて!
ラーメン丼に茹だった麺が先に入って!
その上からスープが注がれて!
炒めた野菜が載せられるはずなのに…
そうして、出来上がった「野菜たっぷり味噌ラーメン」は、カウンターの上に置かれて、手渡しされるのかと思ったら…
スタッフの人が、わざわざ、厨房から出てきて、手元まで運んできてくれた♪


白髪ネギがいっぱいで、これでは、たっぷりの野菜が見えないので…
白髪ネギだけを寄せてみたんだけど…
これで、野菜たっぷり?
300gもあるのかな?

まずは、レンゲにとって、フーフーと息を吹きかけて…
用心しながらスープをいただくと…
熱くない…
本格的な札幌味噌ラーメンと聞いていたから、湯気が出ていなくても、表面は熱したラードで熱々なんてことも少なくないので!
豚のゲンコツに背脂、鶏ガラ、香味野菜を炊いて出汁をとったスープに味噌ダレを合わせたといった感じの!
本場の札幌味噌ラーメンっぽい味わいスープは…
やや、甘めの味噌ダレの風味に背脂の甘味、ラードの香ばしさが口の中に広がって!
いいとは思う♪
ただ、味噌ダレが多すぎるのか?
かなり、しょっぱい!
それに、スープにもう少しうま味とコクがほしかったかな…
ラードが少なめだったことも影響しているかもしれないけど…
麺は、黄色い中太縮れの卵麺で!
こちらも、スープ同様、如何にも札幌味噌ラーメンに使う麺という感じだったけど!

プリップリの食感の麺で!
やや、一般的な札幌味噌ラーメンの麺より加水率高めかな…
う~ん…
麺も、スープと同じで、好きな札幌味噌ラーメンの麺とも、ちょっと違うんだよね…
熟成が足りないのかな…
麺は、どこからとっているのだろうか…
スタッフの人が炒めた野菜は、火の通し方が絶妙で!
モヤシもキャベツもクタっとなっていなかったのがよかったし♪
また、多めの白髪ネギが載せられて!
ネギの辛味とシャキシャキとした食感が、味噌のこってり感を緩和させてくれたのもよかったけど!
スープと油が上品すぎたので…
飽きてしまって…
卓上の一味唐辛子の辛味を加えて…
何とか麺と具は完食したけど…
スープは、やっぱり、パンチがないのと…
しょっぱいので、ほぼ、残してしまった。


メニュー:味噌ラーメン…800円/得味噌ラーメン…1050円/野菜たっぷり味噌ラーメン…850円/得野菜たっぷり味噌ラーメン…1100円
塩ラーメン…750円/得塩ラーメン…1000円/野菜たっぷり塩ラーメン…800円/得野菜たっぷり塩ラーメン…1050円
醤油ラーメン…680円/得醤油ラーメン…1000円/野菜たっぷり醤油ラーメン…800円/得野菜たっぷり醤油ラーメン…1050円
麺大盛…100円
チャーシュー…250円/煮玉子…100円/のり増し…100円/コーン…100円/バター…100円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円/小ライス…100円
焼き餃子・水餃子…300円
好み度:野菜たっぷり味噌ラーメン
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本日のランチは、西船橋に6月3日にオープンした新店の『ラーメン 嘉祥』で!
情報によると、札幌の有名店『けやき』出身の方が立ち上げに携わった店ということで!
『けやき』には、本店はおろか、新横浜のラー博に『すみれ』の後に入った店にも訪問したことはないけど…
西船橋で『けやき』の味噌ラーメンが食べられるのは嬉しい♪
というわけで、最寄りの西船橋駅で下車して、店へと向かったんだけど…
店は超わかりにくい場所にあった。
駅北口から武蔵野線の高架を潜って、総武線の線路沿いを船橋方面へと歩いた3つ目の路地を左に曲がった場所にあるんだけど…
これは、私が地図を持って、ここを目指して来ているのでわかるだけで…
この場所では、振りのお客さんは来ないよね(汗)
目印はコンビニのサンクスと、その先のカップルズホテルで!
その間の路地を曲がればいいんだけど…
このカップルズホテルが連なる場所では…
ちょっと、女性のお一人様のお客さんだと入り辛いかも(汗)
11時40分になる時刻に入店すると…
先客は1人だけ…
でも、11時30分開店の店で、まだ、開店したばかりだし!
場所柄、夜のお客さん狙いの店なのかもしれないしね!
なんて、思っていたら、すぐに、お客さんが1人入ってきて!
少しすると3人のお客さんが入店してきた♪
まずは、店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
あれっ?ラーメンは、味噌ラーメンの他に醤油ラーメンに塩ラーメンもあるんですけど…
『けやき』って、味噌ラーメン専門店じゃなかったっけ!?
でも、『けやき』の支店じゃないから、別にいいんだけどね。
券売機には画像が付いているので選びやすい♪
デフォルトの「味噌ラーメン」にしようと思っていたんだけど、隣に「野菜たっぷり味噌ラーメン」なるのがあって!

これが、野菜が300gも載せられて!
しかも、価格は、デフォルトの味噌ラーメンより50円高の850円と超お得!
というわけで、「野菜たっぷり味噌ラーメン」の食券を買って、L型カウンター席の1席へとついたんだけど…
席は、この厨房を囲む形で配置されたL型カウンター席11席と、他に4人掛けのテーブル席が3卓の計33席もある大きな店!
厨房には2人のスタッフの人がいて!
私が滞在している間に、あとから、もう1人、スタッフの人が厨房に入ってきたんだけど…
店主(店長?)らしき人だけが日本人で!
あとは、東南アジア系の人?
しかし、このエキゾチックな顔立ちの男性スタッフが中華鍋を振って味噌ラーメンを作っていて!
これが、様になっていた♪
そうして、先客の「味噌ラーメン」が出されると…
次に、私と後客の注文した「野菜たっぷり味噌ラーメン」が2個作りされることになるんだけど…
まず、中華鍋にスープを入れてガス台に掛けていくスタッフの人!
すると、ディッパーで味噌をすくって、ヘラで余分な味噌を削ぎ落として!
味噌ダレがスープに入れられて!
これが2回繰り返されて!
さらに、店主によって、大量の野菜が別の中華鍋に入れられると…
スタッフの人が鍋を振って野菜を炒め始める!
そうして、店主がテボで茹でていた麺が茹で上がると…
ラーメン丼にスープが入れられて!
湯切りされた麺が入り!
炒めた野菜が載せられて!
白髪ネギがこんもりと盛られて!
最後にチャーシューが白髪ネギに添うように添えられると…
これで、「野菜たっぷり味噌ラーメン」の完成するんだけど!
何か手順が違うような!?
普通は、野菜を炒めて、そこにスープが入れられて、味噌ダレが溶かれて!
ラーメン丼に茹だった麺が先に入って!
その上からスープが注がれて!
炒めた野菜が載せられるはずなのに…
そうして、出来上がった「野菜たっぷり味噌ラーメン」は、カウンターの上に置かれて、手渡しされるのかと思ったら…
スタッフの人が、わざわざ、厨房から出てきて、手元まで運んできてくれた♪


白髪ネギがいっぱいで、これでは、たっぷりの野菜が見えないので…
白髪ネギだけを寄せてみたんだけど…
これで、野菜たっぷり?
300gもあるのかな?

まずは、レンゲにとって、フーフーと息を吹きかけて…
用心しながらスープをいただくと…
熱くない…
本格的な札幌味噌ラーメンと聞いていたから、湯気が出ていなくても、表面は熱したラードで熱々なんてことも少なくないので!
豚のゲンコツに背脂、鶏ガラ、香味野菜を炊いて出汁をとったスープに味噌ダレを合わせたといった感じの!
本場の札幌味噌ラーメンっぽい味わいスープは…
やや、甘めの味噌ダレの風味に背脂の甘味、ラードの香ばしさが口の中に広がって!
いいとは思う♪
ただ、味噌ダレが多すぎるのか?
かなり、しょっぱい!
それに、スープにもう少しうま味とコクがほしかったかな…
ラードが少なめだったことも影響しているかもしれないけど…
麺は、黄色い中太縮れの卵麺で!
こちらも、スープ同様、如何にも札幌味噌ラーメンに使う麺という感じだったけど!

プリップリの食感の麺で!
やや、一般的な札幌味噌ラーメンの麺より加水率高めかな…
う~ん…
麺も、スープと同じで、好きな札幌味噌ラーメンの麺とも、ちょっと違うんだよね…
熟成が足りないのかな…
麺は、どこからとっているのだろうか…
スタッフの人が炒めた野菜は、火の通し方が絶妙で!
モヤシもキャベツもクタっとなっていなかったのがよかったし♪
また、多めの白髪ネギが載せられて!
ネギの辛味とシャキシャキとした食感が、味噌のこってり感を緩和させてくれたのもよかったけど!
スープと油が上品すぎたので…
飽きてしまって…
卓上の一味唐辛子の辛味を加えて…
何とか麺と具は完食したけど…
スープは、やっぱり、パンチがないのと…
しょっぱいので、ほぼ、残してしまった。


メニュー:味噌ラーメン…800円/得味噌ラーメン…1050円/野菜たっぷり味噌ラーメン…850円/得野菜たっぷり味噌ラーメン…1100円
塩ラーメン…750円/得塩ラーメン…1000円/野菜たっぷり塩ラーメン…800円/得野菜たっぷり塩ラーメン…1050円
醤油ラーメン…680円/得醤油ラーメン…1000円/野菜たっぷり醤油ラーメン…800円/得野菜たっぷり醤油ラーメン…1050円
麺大盛…100円
チャーシュー…250円/煮玉子…100円/のり増し…100円/コーン…100円/バター…100円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円/小ライス…100円
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関連ランキング:ラーメン | 西船橋駅、京成西船駅、東中山駅
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2015.08.28
煮干中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店【弐壱】 ~【8月28日(金)限定】アゴ煮干そば~
訪問日:2015年8月28日(金)

本日のランチは、本日のみ1日限定の「アゴ煮干そば」を求めて『煮干中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』へ!
今年の2月6日に『麺尊 RAGE』を開業した廣田さんに替わって、塚本さんが店長を務めるようになってから、これが2回目の訪問になる。
前回は、約5ヶ月半前の3月11日に訪問して、やはり、この日1日限定の「焙乾煮干ソバ」をいただいたんだけど…
こちらの店に姉妹店の『煮干中華そば つけめん 鈴蘭 中野店』では、こうして不定期で、レギュラーメニューの「煮干しそば」とは違った煮干しを使った限定をやるので!
今までも、何度か訪問させてもらっている。
そして、今日は、大好きなアゴを使った限定をやるということで、楽しみにしていた♪
なお、店のブログによれば…
提供数は40~50食を予定しているということで!
そんなに早く行かなくても残っているとは思ったけど…
今回も早めの時間に訪問。
都営新宿線の新宿三丁目駅で下車して!
A6エレベーター出口を出るとすぐ先にある店へとやって来たのは…
開店6分前の11時24分でポール獲得!
そして、このまま、誰も並ぶことなく、スタッフの人が現れて、開店になったんだけど…
せっかく、高価なアゴの限定をやるというのに…
ちょっと、寂しいかな…
入口を入ってすぐ左にある券売機で、本日限定の「アゴ煮干そば」と、やはり、本日限定の「アサリと生姜の炊き込みご飯」の食券を買って!
塚本店長に食券を渡して、L型カウンター席の右端の席へとついて!



そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、限定ラーメン作りに入る塚本店長!
なお、開店後には、徐々にお客さんが入ってきたんだけど…
皆が「アゴ煮干そば」を注文しているわけではなく…
それどころか、スタッフが告げる注文を聞いていると…
普通にレギュラーの「つけめん」や「中華そば」が多かったんだけど…
前回も感じたことだけど…
こちらの店には、あまり限定ハンターは来ないんだね。
前回同様のルーティーンで、ラーメンを作り上げていく塚本店長!
まず、ラーメン丼が茹で麺機の上に置かれて、温められて!
さらに、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられて…
大きなテボに麺が投入されて茹でられて!
そうして完成した本日一杯目となる限定の「アゴ煮干しそば」は、塚本店長がカウンター越しに…
しかし、私に丼を触らせることなく、手元まで持ってきてくれたんだけど…
見ていたら、他のお客さんにも、これが実施されていて…
これが、地味だけど、前の廣田店長時代からも継続して行われているサービス!
供された「アゴ煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に穂先メンマが2本とネギに玉ねぎ!
そうして、真ん中になるとがちょこんと載せられたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと!
サラッとした鶏白湯にゲンコツのうま味を足したスープに白背と背黒の煮干しのうま味とアゴ煮干しのうま味が重ねられたといった感じの味わいのスープで!

美味しい味わいのスープに仕上がっていたし♪
しっかり、アゴも感じられて!
香油にアゴを使っただけではない…
しっかりとアゴで出汁をとったスープということがわかるし!
昨日は、アゴ煮干し100%の清湯スープを食べて!
やっぱり、アゴ出汁のスープを飲むなら、清湯スープかな!?
と思ったけど…
白湯スープもいいよね♪
麺は、カネジン食品の♯22の中細ストレート麺が合わせられていたけど!
パッツンパッツンのはぎれのいい、カタめの食感の低加水麺で!

煮干しが効かされた、こんなニボニボなスープとの相性はバッチリ♪
それに、この麺は1玉180gと量が多いのもいい!
トッピングされた豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューは、3枚も載せられてはいたんだけど…
ペラッペラなのが(笑)
2枚か1枚に減らしてもいいから…
もう少し、厚く切ってもらいたいたかったな…
穂先メンマは長い1本のメンマが2本も入っていて!
やわらかくて、シュクシュクとした食感だったのがよかったし♪

薬味は、前回は長ネギだけだったけど…
今回は玉ねぎも載せられていて、この変更はよかった♪
やっぱり、ビターな味わいの煮干しスープの場合、苦味のある長ネギは合わないし!
玉ねぎの甘味が合うと思うので!
なお、本日限定の「アサリと生姜の炊き込みご飯」は、塚本店長の話しでは…
「アゴの二番出汁で炊きました。」というもので!


アサリの剥き身もどっさり入っていて!
そうして、生姜の味付けもよくて、美味しくいただけました♪
しかし、これが100円でいただけるというのは…
普段提供している、ラーメンのスープで炊く「炊き込みご飯」が100円なので、これも100円で提供することにしたみたいだけど…
めっちゃお得なサービスメニューでした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば …730円/チャーシュー中華そば…930円/特製中華そば …980円
【数量限定】煮干しそば…780円/チャーシュー煮干しそば…980円/特製煮干しそば …1030円
つけめん…780円/特製つけめん…1030円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円
【8月28日(金)限定】アゴ煮干そば…780円
好み度:アゴ煮干そば
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本日のランチは、本日のみ1日限定の「アゴ煮干そば」を求めて『煮干中華そば つけめん 鈴蘭 新宿店』へ!
今年の2月6日に『麺尊 RAGE』を開業した廣田さんに替わって、塚本さんが店長を務めるようになってから、これが2回目の訪問になる。
前回は、約5ヶ月半前の3月11日に訪問して、やはり、この日1日限定の「焙乾煮干ソバ」をいただいたんだけど…
こちらの店に姉妹店の『煮干中華そば つけめん 鈴蘭 中野店』では、こうして不定期で、レギュラーメニューの「煮干しそば」とは違った煮干しを使った限定をやるので!
今までも、何度か訪問させてもらっている。
そして、今日は、大好きなアゴを使った限定をやるということで、楽しみにしていた♪
なお、店のブログによれば…
提供数は40~50食を予定しているということで!
そんなに早く行かなくても残っているとは思ったけど…
今回も早めの時間に訪問。
都営新宿線の新宿三丁目駅で下車して!
A6エレベーター出口を出るとすぐ先にある店へとやって来たのは…
開店6分前の11時24分でポール獲得!
そして、このまま、誰も並ぶことなく、スタッフの人が現れて、開店になったんだけど…
せっかく、高価なアゴの限定をやるというのに…
ちょっと、寂しいかな…
入口を入ってすぐ左にある券売機で、本日限定の「アゴ煮干そば」と、やはり、本日限定の「アサリと生姜の炊き込みご飯」の食券を買って!
塚本店長に食券を渡して、L型カウンター席の右端の席へとついて!



そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、限定ラーメン作りに入る塚本店長!
なお、開店後には、徐々にお客さんが入ってきたんだけど…
皆が「アゴ煮干そば」を注文しているわけではなく…
それどころか、スタッフが告げる注文を聞いていると…
普通にレギュラーの「つけめん」や「中華そば」が多かったんだけど…
前回も感じたことだけど…
こちらの店には、あまり限定ハンターは来ないんだね。
前回同様のルーティーンで、ラーメンを作り上げていく塚本店長!
まず、ラーメン丼が茹で麺機の上に置かれて、温められて!
さらに、スープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられて…
大きなテボに麺が投入されて茹でられて!
そうして完成した本日一杯目となる限定の「アゴ煮干しそば」は、塚本店長がカウンター越しに…
しかし、私に丼を触らせることなく、手元まで持ってきてくれたんだけど…
見ていたら、他のお客さんにも、これが実施されていて…
これが、地味だけど、前の廣田店長時代からも継続して行われているサービス!
供された「アゴ煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に穂先メンマが2本とネギに玉ねぎ!
そうして、真ん中になるとがちょこんと載せられたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと!
サラッとした鶏白湯にゲンコツのうま味を足したスープに白背と背黒の煮干しのうま味とアゴ煮干しのうま味が重ねられたといった感じの味わいのスープで!

美味しい味わいのスープに仕上がっていたし♪
しっかり、アゴも感じられて!
香油にアゴを使っただけではない…
しっかりとアゴで出汁をとったスープということがわかるし!
昨日は、アゴ煮干し100%の清湯スープを食べて!
やっぱり、アゴ出汁のスープを飲むなら、清湯スープかな!?
と思ったけど…
白湯スープもいいよね♪
麺は、カネジン食品の♯22の中細ストレート麺が合わせられていたけど!
パッツンパッツンのはぎれのいい、カタめの食感の低加水麺で!

煮干しが効かされた、こんなニボニボなスープとの相性はバッチリ♪
それに、この麺は1玉180gと量が多いのもいい!
トッピングされた豚肩ロースの低温調理されたレアチャーシューは、3枚も載せられてはいたんだけど…
ペラッペラなのが(笑)
2枚か1枚に減らしてもいいから…
もう少し、厚く切ってもらいたいたかったな…
穂先メンマは長い1本のメンマが2本も入っていて!
やわらかくて、シュクシュクとした食感だったのがよかったし♪

薬味は、前回は長ネギだけだったけど…
今回は玉ねぎも載せられていて、この変更はよかった♪
やっぱり、ビターな味わいの煮干しスープの場合、苦味のある長ネギは合わないし!
玉ねぎの甘味が合うと思うので!
なお、本日限定の「アサリと生姜の炊き込みご飯」は、塚本店長の話しでは…
「アゴの二番出汁で炊きました。」というもので!


アサリの剥き身もどっさり入っていて!
そうして、生姜の味付けもよくて、美味しくいただけました♪
しかし、これが100円でいただけるというのは…
普段提供している、ラーメンのスープで炊く「炊き込みご飯」が100円なので、これも100円で提供することにしたみたいだけど…
めっちゃお得なサービスメニューでした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば …730円/チャーシュー中華そば…930円/特製中華そば …980円
【数量限定】煮干しそば…780円/チャーシュー煮干しそば…980円/特製煮干しそば …1030円
つけめん…780円/特製つけめん…1030円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円
【8月28日(金)限定】アゴ煮干そば…780円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:アゴ煮干そば

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2015.08.27
麺や なないち【四】 ~飛魚ダブル&飛魚十割~
訪問日:2015年8月27日(木)

本日のランチは、阪急京都線の茨木市駅にある『麺や なないち』で!
こちらの店は、6月5日にプレオープンしながら、7月1日の「なないちの日」まで、長い間、グランドオープンを控えていた店(笑)
こちらの店には、6月10日に訪問して、「月替わり醬油ラーメン」の「鯵」と「なないち塩ラーメン」をいただいた。
こちらの店をオープンするまでは、日本蕎麦店を営んでいたという高橋店主の作る豚骨清湯魚介のスープのラーメンは、どちらも、とても美味しくて♪
それに、美味しいのはスープだけではなく!
麺も美味しくて♪
ある製麺所の製麺機を使って高橋店主が打った準自家製麺といえる麺は…
よく小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺で!
それに、食感がバツグンよくて♪
この麺を食べるために訪問してもいいくらいの価値のある麺!
それで、6月16日の夜にも訪問して、夜限定の「まぜそば」をいただいた。
こちらも、美味しい汁なしだとは思ったけど、ラーメンほどではなかったかな…
さらに、グランドオープンを機に、「月替わり醬油ラーメン」も主役魚介が「鯵節」から「煮干し」に変更されて!
これも、提供2日目の7月2日に伺って、いただいたところ…
こちらも、美味しい味わいの一杯だったけど♪
このときに、高橋店主から…
8月には、片口、鯵とともに試作して、これが一番、美味しかったという、あご煮干しを使った月替わり醬油ラーメンが出ると聞いて!
あご出汁のスープは大好きなので♪
機会があれば、食べたいと思っていた。
そうして、遅ればせながら、本日の訪問になったんだけど…
月替わり醬油ラーメンの「飛魚(あご)」は、発売してから、さらに進化していて!
情報によると、「飛魚ダブル」という、あごが2倍使われた(?)バージョンのものが裏メニューとして用意されているようで!

さらに、昨夜は「飛魚十割」という…
あご出汁100%スープの限定も出されて!
できれば、これを食べてみたかったな♪
なんて思いながら…
もうすぐ、午後の2時になる、遅い時刻に店を訪れて…
引戸を開けて、大きな白い暖簾を潜って、入店すると…
こんな時間だからか!?
お客さんも1人だけと寂しい。
「まいどー!」
高橋店主に挨拶すると…
「来店されるのをお待ちしておりました。」
そう言うと、いたずらっ子のようなニヤッとした表情を浮かべる高橋店主…
そうして、席に着くなり…
「関西では、あまり、あご出汁は使われないので、あご出汁スープの味の感想をお聞かせください。」と言う。
そこで、ノーマルの「飛魚(あご)」と「飛魚ダブル」の違いに!
どちらを食べるべきか!?
さらに、昨夜やった「飛魚十割」とは、どんなラーメンだったのか!?
聞いてみたところ…
まず、こちらの店のスープは、「なないち塩ラーメン」用の豚骨清湯魚介スープが基本になっていて!
8月は、これとは別に、あご煮干しだけでとったスープを用意!
「飛魚(あご)」と「飛魚ダブル」は、この2つのスープをブレンドしたスープだそうで!
表メニューの「飛魚(あご)」は、豚骨清湯魚介スープとあご煮干しスープの割合が、豚骨清湯魚介スープ主体なのに対して!
裏メニューの「飛魚ダブル」の場合は、あご煮干しスープが主体になる!
そして、「飛魚十割」は、あご煮干しスープ100%スープだということだった。
さらに、「飛魚十割」は、癖が強すぎて!
ノーマルの「飛魚(あご)」が一番美味しいとは思っているけど!
ただ、これは、あごを食べていない人が、あごはこんな味わいなのかなと感じられるくらいで!
普通に醤油ラーメンとして食べられるものだということだったので!
そうなれば、「飛魚ダブル」だよね!
でも、昨夜限定の「飛魚十割」は、今日でも作ろうと思えば作れるよね(笑)
そう思って、高橋店主に聞いてみると…
「できますよ。」
「飛魚十割作りましょうか!?」と言ってくれたんだけど(汗)
ちょっと気が引けたので、「飛魚ダブル」を注文!
なお、この「月替わり醬油ラーメン」の他に、昼限定で「煮干しの冷たいラーメン」が提供されていて!
これも気になったし!

今日は、ここで2杯食べてもいいかなと思って!
「煮干しの冷やしもやっているんですね!」と、高橋店主に言うと…
「いや、たいしたことないです。」
「煮干しがもう一つ、いい出汁出してくれないんですよ…」
そう言うと、スープに使った煮干しを小鉢に入れて出してくれたので!
一つ、摘まんでいただいてみたところ…

カリカリとした、いい食感の食べる煮干しで、美味しいし!
これ、酒のあてに最高♪
そうしていると、今度は、何やら、お椀に入れられたスープが高橋店主から出されて…
「煮干し冷やしのスープです。」

「飲んでみてください。」
高橋店主から、そう言われて…
お言葉に甘えていただいてみると…
ちょっと、カエシが濃いめには感じられたものの、煮干しのいい出汁が出ていて、めっちゃ美味しい♪
今は、一時、涼しくなっているけど…
また、暑さがぶり返すと言う予報も出ているので!
暑い日に食べたら!
特にニボラーにとっては、最高の一杯だと思う♪
そうして、ラーメン作りに入ると…
しばらくすると、高橋店主が、完成した「月替わり醬油ラーメン」の「飛魚ダブル」をお盆に載せて運んできてくれた!


最初にいただいた「鯵節」の「月替わり醬油ラーメン」に比べると…
醤油の味わいも淡くて、クリアーなスープを飲んでみると…
しっかりとしたあご出汁のうま味が感じられて…
さらに、昆布と鰹節のうま味に、いりこ(白口煮干し)のうま味もあって…
ベースとなる豚の背骨のうま味は、じんわりだけど…
魚介のうま味が上手く重ねられていて!
そして、あご出汁のうま味満載のスープは、めっちゃ美味しいし!
めっちゃ好み♪
こちらの店のラーメンでは、今までは「なないち塩ラーメン」が一番の好みだったけど!
この味は、それ以上♪
麺は、前回同様の20番の切刃で切られた!
太さ1.5mmの太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…

石臼挽きの小麦粉で作られたような、きめ細やかな舌触りで…
ボソッとした、まるで、十割蕎麦を食べているかのような食感の麺で!
加水率28%だという低加水麺は、噛むとパツっと切れる歯切れのよさもあって!
この食感は、めちゃめちゃ好み♪
それに、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もよく感じられて♪
うま味いっぱいの、この清湯スープとも、いい感じで絡んでくれて!
スープとの相性はバッチリだったし!
そして、トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューのうち、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感だったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューだったし♪

穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感だったのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めにちょうどよかったし!
そうして、残ったスープもすべて飲み干して完食したところに…
「これ、よかったら、食べてみてください。」
高橋店主からそう言われて…
出されたのは、ハーフサイズの「飛魚十割」!


そこで、ご厚意に甘えて、遠慮なくいただくことにしたんだけど…
1kg2000円を超える高価なあご煮干しだけを使って出汁をとったスープに!
香油もあご油だけだという!
純あご煮干しそばのスープをいただくと…
あご!あご!あご!
あごの風味豊かなスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
こんなにあごを感じるスープは初めてだし!
これ、めっちゃ贅沢!
これは、ニボラー必食の一杯だったし!
そうじゃない人も、魚嫌いな人以外は食べておきたい一杯♪
なお、確かめるのを忘れてしまったけど…
今月中なら、高橋店主に頼めば作ってくれるかもしれないので…
このブログを見たと言って!
高橋店主に頼んで見てください!
なお、来月の魚は何になるのか?
高橋店主に確かめたところ…
「鰹節」だという!
本来は、蕎麦屋時代に使っていた本枯れ鰹でいこうかと思っていたそうだけど…
今は、鰹の上物はスゴく高くて!
1kg5000円もするので、とても使えない…
それで、荒節にするといっていたけど…
それでも、かなり高いものを使うみたいだし!
蕎麦屋だった店主が作る鰹節の醤油ラーメンにも、めっちゃ興味があるので!
これは、また、来月も来ないといけないね♪
なお、「飛魚十割」が絶品だったけど!
「飛魚ダブル」でも、十分、あごが堪能できるから!
「飛魚十割」が食べられなかったら、ぜひ、こちらを!
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主にメッセージしたところ…
快く引き受けてくれました。
「飛魚十割」今月一杯は食べられます♪
価格は900円!
メニューには、もちろん記載されておりませんので!
「ラーメン一期一会のブログ見ました。」と言って注文してください♪

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン(飛魚)…750円
大盛…+100円
【裏メニュー】飛魚ダブル…850円
【特別メニュー】飛魚十割…900円
【昼限定】煮干しの冷たいラーメン…850円
【夜限定】冷たい汁なし担々麺…900円
ライス…100円/小ライス…50円/ぷりぷる丼…350円/小ぷりぷる丼…250円/親子かけごはん…300円
好み度:飛魚ダブル
飛魚十割
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本日のランチは、阪急京都線の茨木市駅にある『麺や なないち』で!
こちらの店は、6月5日にプレオープンしながら、7月1日の「なないちの日」まで、長い間、グランドオープンを控えていた店(笑)
こちらの店には、6月10日に訪問して、「月替わり醬油ラーメン」の「鯵」と「なないち塩ラーメン」をいただいた。
こちらの店をオープンするまでは、日本蕎麦店を営んでいたという高橋店主の作る豚骨清湯魚介のスープのラーメンは、どちらも、とても美味しくて♪
それに、美味しいのはスープだけではなく!
麺も美味しくて♪
ある製麺所の製麺機を使って高橋店主が打った準自家製麺といえる麺は…
よく小麦粉のうま味の感じられる美味しい麺で!
それに、食感がバツグンよくて♪
この麺を食べるために訪問してもいいくらいの価値のある麺!
それで、6月16日の夜にも訪問して、夜限定の「まぜそば」をいただいた。
こちらも、美味しい汁なしだとは思ったけど、ラーメンほどではなかったかな…
さらに、グランドオープンを機に、「月替わり醬油ラーメン」も主役魚介が「鯵節」から「煮干し」に変更されて!
これも、提供2日目の7月2日に伺って、いただいたところ…
こちらも、美味しい味わいの一杯だったけど♪
このときに、高橋店主から…
8月には、片口、鯵とともに試作して、これが一番、美味しかったという、あご煮干しを使った月替わり醬油ラーメンが出ると聞いて!
あご出汁のスープは大好きなので♪
機会があれば、食べたいと思っていた。
そうして、遅ればせながら、本日の訪問になったんだけど…
月替わり醬油ラーメンの「飛魚(あご)」は、発売してから、さらに進化していて!
情報によると、「飛魚ダブル」という、あごが2倍使われた(?)バージョンのものが裏メニューとして用意されているようで!

さらに、昨夜は「飛魚十割」という…
あご出汁100%スープの限定も出されて!
できれば、これを食べてみたかったな♪
なんて思いながら…
もうすぐ、午後の2時になる、遅い時刻に店を訪れて…
引戸を開けて、大きな白い暖簾を潜って、入店すると…
こんな時間だからか!?
お客さんも1人だけと寂しい。
「まいどー!」
高橋店主に挨拶すると…
「来店されるのをお待ちしておりました。」
そう言うと、いたずらっ子のようなニヤッとした表情を浮かべる高橋店主…
そうして、席に着くなり…
「関西では、あまり、あご出汁は使われないので、あご出汁スープの味の感想をお聞かせください。」と言う。
そこで、ノーマルの「飛魚(あご)」と「飛魚ダブル」の違いに!
どちらを食べるべきか!?
さらに、昨夜やった「飛魚十割」とは、どんなラーメンだったのか!?
聞いてみたところ…
まず、こちらの店のスープは、「なないち塩ラーメン」用の豚骨清湯魚介スープが基本になっていて!
8月は、これとは別に、あご煮干しだけでとったスープを用意!
「飛魚(あご)」と「飛魚ダブル」は、この2つのスープをブレンドしたスープだそうで!
表メニューの「飛魚(あご)」は、豚骨清湯魚介スープとあご煮干しスープの割合が、豚骨清湯魚介スープ主体なのに対して!
裏メニューの「飛魚ダブル」の場合は、あご煮干しスープが主体になる!
そして、「飛魚十割」は、あご煮干しスープ100%スープだということだった。
さらに、「飛魚十割」は、癖が強すぎて!
ノーマルの「飛魚(あご)」が一番美味しいとは思っているけど!
ただ、これは、あごを食べていない人が、あごはこんな味わいなのかなと感じられるくらいで!
普通に醤油ラーメンとして食べられるものだということだったので!
そうなれば、「飛魚ダブル」だよね!
でも、昨夜限定の「飛魚十割」は、今日でも作ろうと思えば作れるよね(笑)
そう思って、高橋店主に聞いてみると…
「できますよ。」
「飛魚十割作りましょうか!?」と言ってくれたんだけど(汗)
ちょっと気が引けたので、「飛魚ダブル」を注文!
なお、この「月替わり醬油ラーメン」の他に、昼限定で「煮干しの冷たいラーメン」が提供されていて!
これも気になったし!

今日は、ここで2杯食べてもいいかなと思って!
「煮干しの冷やしもやっているんですね!」と、高橋店主に言うと…
「いや、たいしたことないです。」
「煮干しがもう一つ、いい出汁出してくれないんですよ…」
そう言うと、スープに使った煮干しを小鉢に入れて出してくれたので!
一つ、摘まんでいただいてみたところ…

カリカリとした、いい食感の食べる煮干しで、美味しいし!
これ、酒のあてに最高♪
そうしていると、今度は、何やら、お椀に入れられたスープが高橋店主から出されて…
「煮干し冷やしのスープです。」

「飲んでみてください。」
高橋店主から、そう言われて…
お言葉に甘えていただいてみると…
ちょっと、カエシが濃いめには感じられたものの、煮干しのいい出汁が出ていて、めっちゃ美味しい♪
今は、一時、涼しくなっているけど…
また、暑さがぶり返すと言う予報も出ているので!
暑い日に食べたら!
特にニボラーにとっては、最高の一杯だと思う♪
そうして、ラーメン作りに入ると…
しばらくすると、高橋店主が、完成した「月替わり醬油ラーメン」の「飛魚ダブル」をお盆に載せて運んできてくれた!


最初にいただいた「鯵節」の「月替わり醬油ラーメン」に比べると…
醤油の味わいも淡くて、クリアーなスープを飲んでみると…
しっかりとしたあご出汁のうま味が感じられて…
さらに、昆布と鰹節のうま味に、いりこ(白口煮干し)のうま味もあって…
ベースとなる豚の背骨のうま味は、じんわりだけど…
魚介のうま味が上手く重ねられていて!
そして、あご出汁のうま味満載のスープは、めっちゃ美味しいし!
めっちゃ好み♪
こちらの店のラーメンでは、今までは「なないち塩ラーメン」が一番の好みだったけど!
この味は、それ以上♪
麺は、前回同様の20番の切刃で切られた!
太さ1.5mmの太くも細くもない中庸な太さの麺が合わせられていて…

石臼挽きの小麦粉で作られたような、きめ細やかな舌触りで…
ボソッとした、まるで、十割蕎麦を食べているかのような食感の麺で!
加水率28%だという低加水麺は、噛むとパツっと切れる歯切れのよさもあって!
この食感は、めちゃめちゃ好み♪
それに、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もよく感じられて♪
うま味いっぱいの、この清湯スープとも、いい感じで絡んでくれて!
スープとの相性はバッチリだったし!
そして、トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューのうち、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感だったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューだったし♪

穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感だったのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めにちょうどよかったし!
そうして、残ったスープもすべて飲み干して完食したところに…
「これ、よかったら、食べてみてください。」
高橋店主からそう言われて…
出されたのは、ハーフサイズの「飛魚十割」!


そこで、ご厚意に甘えて、遠慮なくいただくことにしたんだけど…
1kg2000円を超える高価なあご煮干しだけを使って出汁をとったスープに!
香油もあご油だけだという!
純あご煮干しそばのスープをいただくと…
あご!あご!あご!
あごの風味豊かなスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
こんなにあごを感じるスープは初めてだし!
これ、めっちゃ贅沢!
これは、ニボラー必食の一杯だったし!
そうじゃない人も、魚嫌いな人以外は食べておきたい一杯♪
なお、確かめるのを忘れてしまったけど…
今月中なら、高橋店主に頼めば作ってくれるかもしれないので…
このブログを見たと言って!
高橋店主に頼んで見てください!
なお、来月の魚は何になるのか?
高橋店主に確かめたところ…
「鰹節」だという!
本来は、蕎麦屋時代に使っていた本枯れ鰹でいこうかと思っていたそうだけど…
今は、鰹の上物はスゴく高くて!
1kg5000円もするので、とても使えない…
それで、荒節にするといっていたけど…
それでも、かなり高いものを使うみたいだし!
蕎麦屋だった店主が作る鰹節の醤油ラーメンにも、めっちゃ興味があるので!
これは、また、来月も来ないといけないね♪
なお、「飛魚十割」が絶品だったけど!
「飛魚ダブル」でも、十分、あごが堪能できるから!
「飛魚十割」が食べられなかったら、ぜひ、こちらを!
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主にメッセージしたところ…
快く引き受けてくれました。
「飛魚十割」今月一杯は食べられます♪
価格は900円!
メニューには、もちろん記載されておりませんので!
「ラーメン一期一会のブログ見ました。」と言って注文してください♪

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン(飛魚)…750円
大盛…+100円
【裏メニュー】飛魚ダブル…850円
【特別メニュー】飛魚十割…900円
【昼限定】煮干しの冷たいラーメン…850円
【夜限定】冷たい汁なし担々麺…900円
ライス…100円/小ライス…50円/ぷりぷる丼…350円/小ぷりぷる丼…250円/親子かけごはん…300円
好み度:飛魚ダブル

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2015.08.26
麺屋 丈六 ~なんばパークス★星空スタンド★~
訪問日:2015年8月26日(水)


8月26日(水)から30日(日)まで、「なんばパークス」の「なんばカーニバルモール」にて開催される「星空スタンド」!

「なんばパークス」に入るレストランと今話題のウラなんばの人気店が「なんばカーニバルモール」に集まり、美味しいお酒や料理をリーズナブルに楽しめる期間限定のグルメ屋台イベント!
このイベントに『中華そば ○丈』改め、屋号を『麺屋 丈六』とした丈六店主の店が1日限りながら出店するというので!
行ってみることにした!
会場にやってきたのは、もうすぐ夜の9時になる時刻…
『麺屋 丈六』の屋台を探していると…
1つの屋台だけ、長蛇の列ができていて!
すぐに、そこが『麺屋 丈六』の屋台とわかった!

行列の最後尾について待っていると…
ポンと肩を叩かれて…
振り向くと、そこに居たのは…
兵庫県№1ラーメン店『らーめん専門 和海』の木下店主!
「どうしたんですか?」というと…
「丈六さんのラーメンが好きなので♪」と話していたけど!
ご家族でこのイベントに来られて!
『麺屋 丈六』の「中華そば」を楽しんで食べられていた。
そして、屋台の中では、丈六店主がラーメンを作っていたんだけど…
今日は、テボと平ざるの併用で麺上げするのではなく…
平ざるを駆使して麺上げしていたんだけど…
やっぱり、平ざるを使った麺上げは、ラーメン屋冥利に尽きるというか…
見ていてカッコイイよね♪
それに、麺を美味しく食べさせてくれるのは、麺を泳がせるようにして茹でて、平ざるで麺上げする方法!
もっとも、今は、ラーメンも、ラーメンだけではなく、つけ麺に汁なしがあって!
ラーメンも多種多彩で、同じ麺を大量に茹でて、平ざるで麺上げするなんてことはできないので…
多くの店がテボを使って麺を茹でるのが当たり前になっているけど…
こうして、平ざるで麺上げされた麺をいただけるのは嬉しい♪
「毎度!」
そう言って、丈六店主に挨拶すると…
ちょっと驚いたような表情を浮かべる丈六店主!
というのも、『和海』の木下店長同様、私も丈六店主の作るラーメンが好きで!
以前は、もっと、頻繁に訪れていたんだけど…
以前に比べると、大阪にも美味しいラーメンを食べさせてくれる店が増えて、その頻度も、減ってしまったので…
『中華そば ○丈』から『麺屋 丈六』になって!
さらに、自家製麺に移行したというのに、今まで、店に訪れなかった非礼を詫びて、「中華そば」を注文。

すると、先客の注文したラーメンとともに作られた「中華そば」が完成して!
プラスチックの容器に入れられて供されることになるんだけど…
しかし、この「中華そば」!
店で提供されるときの価格は650円。
これでも安いと思うけど…
今日は500円のワンコインは、めっちゃリーズナブル!
そして、さっそく、近くのベンチに座って「中華そば」をいただくんだけど…
真っ黒な「なんばブラック」とでも言ってもいいようなスープをいただくと…

鶏ガラと昆布で出汁をとった、大阪の準地ラーメンと言われる、東大阪の「高井田系ラーメン」をリスペクトして作ったラーメンのスープは…
変な言い方になってしまうけど、「高井田系ラーメン」とは違って、めちゃめちゃ美味しい♪
違いは、鶏出汁のうま味がぜんぜん違うこと!
それに、カエシが円やかで、しょっぱくないこと!
丈六店主は、好んで静岡産のひね鶏(親鶏)を使う。
しかし、ひね鶏は、食べるとカタくてもう一つなのに…
ラーメンの出汁に使うと…
出汁のとりかた次第ではいい出汁出してくれて…
丈六店主の作るこの「高井田風ラーメン」は、本当、鶏の豊潤なうま味が感じられて!
鶏と昆布だけで出汁をとったスープなのに、めっちゃ美味しい♪
う~ん…
イベントの屋台で食べるラーメンレベルのラーメンじゃない!
そして、本日、初めていただく丈六店主の打った自家製麺は!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
さすがだと思ったけど…
やや、やわめに感じられた…
これは、もしかすると、イベント会場のため、火力が弱かったのか?
そんな茹で加減の麺だったので…
悪くはなかったけど…
店で、もう一度食べないといけないかな!
トッピングされた、たっぷり入った薄切りのチャーシューは、いつも通りの美味しさで!
メンマのポリポリとした食感もよかったし♪
ネギの甘みも最高で!
もちろん、美味しかったので、スープも全部飲み干して完食!
今度は店に伺います。
ご馳走さまでした♪

好み度:中華そば
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8月26日(水)から30日(日)まで、「なんばパークス」の「なんばカーニバルモール」にて開催される「星空スタンド」!

「なんばパークス」に入るレストランと今話題のウラなんばの人気店が「なんばカーニバルモール」に集まり、美味しいお酒や料理をリーズナブルに楽しめる期間限定のグルメ屋台イベント!
このイベントに『中華そば ○丈』改め、屋号を『麺屋 丈六』とした丈六店主の店が1日限りながら出店するというので!
行ってみることにした!
会場にやってきたのは、もうすぐ夜の9時になる時刻…
『麺屋 丈六』の屋台を探していると…
1つの屋台だけ、長蛇の列ができていて!
すぐに、そこが『麺屋 丈六』の屋台とわかった!

行列の最後尾について待っていると…
ポンと肩を叩かれて…
振り向くと、そこに居たのは…
兵庫県№1ラーメン店『らーめん専門 和海』の木下店主!
「どうしたんですか?」というと…
「丈六さんのラーメンが好きなので♪」と話していたけど!
ご家族でこのイベントに来られて!
『麺屋 丈六』の「中華そば」を楽しんで食べられていた。
そして、屋台の中では、丈六店主がラーメンを作っていたんだけど…
今日は、テボと平ざるの併用で麺上げするのではなく…
平ざるを駆使して麺上げしていたんだけど…
やっぱり、平ざるを使った麺上げは、ラーメン屋冥利に尽きるというか…
見ていてカッコイイよね♪
それに、麺を美味しく食べさせてくれるのは、麺を泳がせるようにして茹でて、平ざるで麺上げする方法!
もっとも、今は、ラーメンも、ラーメンだけではなく、つけ麺に汁なしがあって!
ラーメンも多種多彩で、同じ麺を大量に茹でて、平ざるで麺上げするなんてことはできないので…
多くの店がテボを使って麺を茹でるのが当たり前になっているけど…
こうして、平ざるで麺上げされた麺をいただけるのは嬉しい♪
「毎度!」
そう言って、丈六店主に挨拶すると…
ちょっと驚いたような表情を浮かべる丈六店主!
というのも、『和海』の木下店長同様、私も丈六店主の作るラーメンが好きで!
以前は、もっと、頻繁に訪れていたんだけど…
以前に比べると、大阪にも美味しいラーメンを食べさせてくれる店が増えて、その頻度も、減ってしまったので…
『中華そば ○丈』から『麺屋 丈六』になって!
さらに、自家製麺に移行したというのに、今まで、店に訪れなかった非礼を詫びて、「中華そば」を注文。

すると、先客の注文したラーメンとともに作られた「中華そば」が完成して!
プラスチックの容器に入れられて供されることになるんだけど…
しかし、この「中華そば」!
店で提供されるときの価格は650円。
これでも安いと思うけど…
今日は500円のワンコインは、めっちゃリーズナブル!
そして、さっそく、近くのベンチに座って「中華そば」をいただくんだけど…
真っ黒な「なんばブラック」とでも言ってもいいようなスープをいただくと…

鶏ガラと昆布で出汁をとった、大阪の準地ラーメンと言われる、東大阪の「高井田系ラーメン」をリスペクトして作ったラーメンのスープは…
変な言い方になってしまうけど、「高井田系ラーメン」とは違って、めちゃめちゃ美味しい♪
違いは、鶏出汁のうま味がぜんぜん違うこと!
それに、カエシが円やかで、しょっぱくないこと!
丈六店主は、好んで静岡産のひね鶏(親鶏)を使う。
しかし、ひね鶏は、食べるとカタくてもう一つなのに…
ラーメンの出汁に使うと…
出汁のとりかた次第ではいい出汁出してくれて…
丈六店主の作るこの「高井田風ラーメン」は、本当、鶏の豊潤なうま味が感じられて!
鶏と昆布だけで出汁をとったスープなのに、めっちゃ美味しい♪
う~ん…
イベントの屋台で食べるラーメンレベルのラーメンじゃない!
そして、本日、初めていただく丈六店主の打った自家製麺は!
なめらかな食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
さすがだと思ったけど…
やや、やわめに感じられた…
これは、もしかすると、イベント会場のため、火力が弱かったのか?
そんな茹で加減の麺だったので…
悪くはなかったけど…
店で、もう一度食べないといけないかな!
トッピングされた、たっぷり入った薄切りのチャーシューは、いつも通りの美味しさで!
メンマのポリポリとした食感もよかったし♪
ネギの甘みも最高で!
もちろん、美味しかったので、スープも全部飲み干して完食!
今度は店に伺います。
ご馳走さまでした♪

関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、近鉄日本橋駅、日本橋駅
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訪問日:2015年8月24日(月)

本日のランチは、仙台市泉区にある『中華そば 太平楽』で!
国道4号仙台バイパスの泉インターのすぐそばにある店で!
仙台の麺友の車で訪問!
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に、何店かの飲食店が軒を連ねた場所にある店の共同駐車場に車を滑り込ませて…
何とか車を停めて、入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、500円ワンコインの煮干スープの「ラーメン」に「中華そば」!?
違いは、麺の違いのようで!
「ラーメン」が手揉み太麺で!
「中華そば」が細麺!
さらに、50円増しで「あごダシラーメン」に「あごダシ中華そば」というメニューも用意されていて…
基本は片口イワシの煮干スープで、アゴ(飛魚)出汁のスープを選ぶこともできる。
その他に、煮干スープの「辛味噌ラーメン」に「つけ麺」、「油そば」あって!
「山形赤湯辛味噌ラーメン」をインスパイアしたという「辛味噌ラーメン」には興味はあったけど…
初訪ということで、やっぱり、ここは、煮干スープの「ラーメン」か「中華そば」でしょう!
と思っていたところ…
同行の仙台の麺友が、迷いなく、煮干スープの「中華そば」の「小」のボタンを押したので…
私は、「あごダシラーメン」の「小」にすることにした。

なお、麺の量は、大、中、小の3段階から選べて!
「小」と言うと、普通は、麺少なめを連想されるかもしれないけど…
こちらの店の麺の量は、「ラーメン」の場合…
大400g、中300g、小200g。
「中華そば」は…
大340g、中260g、小170g。
「小」が他店の並盛で!
これでも、他店に比べれば麺の量は多め!
そうして、食券を買うと…
女性スタッフの方から、人数を聞かれたので…
2名であることを告げると…
カウンター席と丸テーブルが連なるテーブル席のうちから、空いていた丸テーブルの一つへと案内された。
それからは、そう待つことなく、私の「あごダシラーメン」!
仙台の麺友の煮干の「中華そば」の順で、2つのラーメンが着丼。

あごダシラーメン(小)

中華そば(小)
見比べると、「あごダシラーメン」のスープには背脂が浮いているのに…
煮干スープの「中華そば」には、背脂はなかったので!
どうやら、「ラーメン」にすると、麺が手揉み太麺になるだけではなくて!
背脂も足されるみたいだね。
しかし、肩ロース肉とバラ肉の2種類の煮豚が載せられて!
さらに、メンマ、絹さや、海苔、ネギが添えられて!
これが500円からいただけるというのは…
コスパ高すぎでしょう♪
まずは、この背脂の浮くスープをいただくと…
豚清湯のあっさりとした味わいの醤油ラーメンで!
じんわりとしたあご煮干しのうま味も感じられた!
できれば、もう少し、あご出汁が効かされているといいんだけど…
でも、高価なあご煮干しを使ったラーメンが、この価格でいただけるのだから…
贅沢を言ってはいけないよね。
なお、味見させてもらった麺友の「中華そば」は…
こちらも、じんわりだけど、背黒の煮干しのうま味が感じられて!
こちらの方が、煮干しは強めに効かせられていて!
背脂がない分、スープがすっきりとした味わいで!
スープは、こちらの方が好み♪
麺も一口いただいたんだけど…
切刃24番と思われる細ストレートの自家製麺は、ザクパツの食感の低加水麺で!
食感がとてもいい♪
それに、のど越しのいい麺で!
スープとの相性もバッチリ♪
一方の手揉み太麺は…
平打ちの太ストレート麺を手揉みして茹でたといった感じの麺で!

こちらも、加水率は低めで、ボソボソとした食感の麺で!
あまり、好みの食感の麺ではなかったかな…
スープとの絡みは、縮れがつけられているので、悪くはないけど…
そのせいで、啜り心地や、のど越しのよさは犠牲にされてしまっていたし…
この麺は、「辛味噌ラーメン」や「油そば」には向いてるかもしれないけど!
この醤油清湯のスープには合わない気がした。
肩ロースの煮豚は、やわらかくて、しっかりと味付けられたもので!
味、食感とも好みのチャーシューだったし♪
バラ肉の煮豚も、脂身があまり気にならないもので!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

細切りのメンマはポキポキとした食感がよくて!
美味しくいただきました。
なお、好み度は★★★☆とさせてもらったけど…
「煮干し中華そば」なら間違いなく★★★★
おすすめは、煮干し(片口イワシ)でもあご煮干し(飛魚)でも…
背脂なしで、細ストレート麺が合わされた「中華そば」!
煮干しかあご煮干しかの、好みはあるとは思うけど…
個人的には、しっかり煮干しが感じられるが煮干し(片口イワシ)おすすめ♪
しかし、この価格でこの味わいのラーメンが食べられるなら、十分に満足のいくラーメンだと思うし!
量も、リーズナブルにいっぱい食べられるから!
それで、これだけお客さんが入っているのも、よくわかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:太麺
ラーメン 小(200g)…500円/中(300g)…600円/大(400g)…700円
あごダシラーメン 小(200g)…550円/中(300g)…650円/大(400g)…750円
細麺
中華そば 小(170g)…500円/中(260g)…600円/大(340g)…700円
あごダシ中華そば 小(170g)…500円/中(260g)…600円/大(340g)…700円
辛味噌ラーメン 小(200g)…600円/中(300g)…700円/大(400g)…800円
つけ麺(味玉付き) 小…750円/中…750円/大…750円
油そば 小…650円/中…650円/大…650円
チャーシュー…200円/味付玉子…100円/のり…100円/メンマ…100円
好み度:あごダシラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、仙台市泉区にある『中華そば 太平楽』で!
国道4号仙台バイパスの泉インターのすぐそばにある店で!
仙台の麺友の車で訪問!
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に、何店かの飲食店が軒を連ねた場所にある店の共同駐車場に車を滑り込ませて…
何とか車を停めて、入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、500円ワンコインの煮干スープの「ラーメン」に「中華そば」!?
違いは、麺の違いのようで!
「ラーメン」が手揉み太麺で!
「中華そば」が細麺!
さらに、50円増しで「あごダシラーメン」に「あごダシ中華そば」というメニューも用意されていて…
基本は片口イワシの煮干スープで、アゴ(飛魚)出汁のスープを選ぶこともできる。
その他に、煮干スープの「辛味噌ラーメン」に「つけ麺」、「油そば」あって!
「山形赤湯辛味噌ラーメン」をインスパイアしたという「辛味噌ラーメン」には興味はあったけど…
初訪ということで、やっぱり、ここは、煮干スープの「ラーメン」か「中華そば」でしょう!
と思っていたところ…
同行の仙台の麺友が、迷いなく、煮干スープの「中華そば」の「小」のボタンを押したので…
私は、「あごダシラーメン」の「小」にすることにした。

なお、麺の量は、大、中、小の3段階から選べて!
「小」と言うと、普通は、麺少なめを連想されるかもしれないけど…
こちらの店の麺の量は、「ラーメン」の場合…
大400g、中300g、小200g。
「中華そば」は…
大340g、中260g、小170g。
「小」が他店の並盛で!
これでも、他店に比べれば麺の量は多め!
そうして、食券を買うと…
女性スタッフの方から、人数を聞かれたので…
2名であることを告げると…
カウンター席と丸テーブルが連なるテーブル席のうちから、空いていた丸テーブルの一つへと案内された。
それからは、そう待つことなく、私の「あごダシラーメン」!
仙台の麺友の煮干の「中華そば」の順で、2つのラーメンが着丼。

あごダシラーメン(小)

中華そば(小)
見比べると、「あごダシラーメン」のスープには背脂が浮いているのに…
煮干スープの「中華そば」には、背脂はなかったので!
どうやら、「ラーメン」にすると、麺が手揉み太麺になるだけではなくて!
背脂も足されるみたいだね。
しかし、肩ロース肉とバラ肉の2種類の煮豚が載せられて!
さらに、メンマ、絹さや、海苔、ネギが添えられて!
これが500円からいただけるというのは…
コスパ高すぎでしょう♪
まずは、この背脂の浮くスープをいただくと…
豚清湯のあっさりとした味わいの醤油ラーメンで!
じんわりとしたあご煮干しのうま味も感じられた!
できれば、もう少し、あご出汁が効かされているといいんだけど…
でも、高価なあご煮干しを使ったラーメンが、この価格でいただけるのだから…
贅沢を言ってはいけないよね。
なお、味見させてもらった麺友の「中華そば」は…
こちらも、じんわりだけど、背黒の煮干しのうま味が感じられて!
こちらの方が、煮干しは強めに効かせられていて!
背脂がない分、スープがすっきりとした味わいで!
スープは、こちらの方が好み♪
麺も一口いただいたんだけど…
切刃24番と思われる細ストレートの自家製麺は、ザクパツの食感の低加水麺で!
食感がとてもいい♪
それに、のど越しのいい麺で!
スープとの相性もバッチリ♪
一方の手揉み太麺は…
平打ちの太ストレート麺を手揉みして茹でたといった感じの麺で!

こちらも、加水率は低めで、ボソボソとした食感の麺で!
あまり、好みの食感の麺ではなかったかな…
スープとの絡みは、縮れがつけられているので、悪くはないけど…
そのせいで、啜り心地や、のど越しのよさは犠牲にされてしまっていたし…
この麺は、「辛味噌ラーメン」や「油そば」には向いてるかもしれないけど!
この醤油清湯のスープには合わない気がした。
肩ロースの煮豚は、やわらかくて、しっかりと味付けられたもので!
味、食感とも好みのチャーシューだったし♪
バラ肉の煮豚も、脂身があまり気にならないもので!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

細切りのメンマはポキポキとした食感がよくて!
美味しくいただきました。
なお、好み度は★★★☆とさせてもらったけど…
「煮干し中華そば」なら間違いなく★★★★
おすすめは、煮干し(片口イワシ)でもあご煮干し(飛魚)でも…
背脂なしで、細ストレート麺が合わされた「中華そば」!
煮干しかあご煮干しかの、好みはあるとは思うけど…
個人的には、しっかり煮干しが感じられるが煮干し(片口イワシ)おすすめ♪
しかし、この価格でこの味わいのラーメンが食べられるなら、十分に満足のいくラーメンだと思うし!
量も、リーズナブルにいっぱい食べられるから!
それで、これだけお客さんが入っているのも、よくわかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:太麺
ラーメン 小(200g)…500円/中(300g)…600円/大(400g)…700円
あごダシラーメン 小(200g)…550円/中(300g)…650円/大(400g)…750円
細麺
中華そば 小(170g)…500円/中(260g)…600円/大(340g)…700円
あごダシ中華そば 小(170g)…500円/中(260g)…600円/大(340g)…700円
辛味噌ラーメン 小(200g)…600円/中(300g)…700円/大(400g)…800円
つけ麺(味玉付き) 小…750円/中…750円/大…750円
油そば 小…650円/中…650円/大…650円
チャーシュー…200円/味付玉子…100円/のり…100円/メンマ…100円
好み度:あごダシラーメン

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2015.08.21
中華ソバ 伊吹【八四】 ~ニュースープの「中華そば」+「和え玉」~
訪問日:2015年8月21日(金)

本日のランチは、昨夜、恐怖の「煮干そば」が提供された『中華ソバ 伊吹』で!
昨日の昼営業に、通称「B」と呼ばれる!
正式名は「ハードコア」という!
こちらの店の三村店主が昼営業で気まぐれで作る!
ネーミング通りのハードなコアなニボラー向けのスープの限定ラーメンを6食作ると前々日のブログに告知したにもかかわらず…
一杯も出なくて(汗)
「もうBやらねぇ(怒)」とぶち切れて、Twitterにツイートしていた三村店主(笑)
そして、その夜、丸々、売れ残った「B」のスープを基にさらに濃厚に仕上げて!
名前は「煮干そば」と平凡ながら、知る人ぞ知る恐怖の悪魔スープのラーメンを作り上げたようだけど…
この「煮干そば」は、最初に三村店主が店を開業した西大泉時代の夜営業で、煮干中毒患者の常連さんに出していたメニューで!
とても、普通の人では一口も飲めない(汗)
私は、まだ、幸いにも、この「煮干そば」は食べてはいないけど(笑)
その一歩手前の「銀河鉄道666」という、煮干しが超ド濃厚なラーメンを食べて、撃沈しかけたので(滝汗)
果たして、昨夜は、この「煮干そば」は売れたのだろうか?
また、売れたとして…
そのスープを飲んだお客さんの反応はどうだったのか?
興味があったので、行ってみることにした(笑)
すると、店に向かう都営三田線の中、三村店主のブログが更新されたことを通知するメールがきたので!
見に行ってみると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル ニュースープとりあえず毎日微調整的にいじってきます。
今日の中濃はキレと鯵で作りました。もしかしたら中濃作る機会も減るかもなーとか思ってます。
中華ソバ 59 中濃 15
「中華ソバ」のニュースープ???
何度、ニュースープを作っているのか!?
下手したら、毎日がニュースープなのでは?
そう思うくらい、三村店主はスープをいじる人なので…
何回目のニュースープなのかは、わからないけど…
でも、とりあえず「中華ソバ」を食べようか?
ただ、「もしかしたら中濃作る機会も減るかもなーとか思ってます。」等と書いていたので…
「中濃」にするか?
それとも、せっかくなら、「中華ソバ」も「中濃中華ソバ」も店内連食で食べちゃおうか(笑)
そんなことを思いながら、志村坂上の坂下にある店へと、11時30分ジャストにやってきたところ…
最近は、暇だ、暇だと、煮干狂店主が、ほざいていた店の前には18人の行列ができていたんですけど(汗)
どういうこと!?

そうして、11時40分になると、5分前倒しで、スタッフのしょーくんが出てきて開店!
それから36分待って入店。
三村店主に三村店主のお母さま、しょーくんに挨拶して…
券売機で、とりあえず、「中華ソバ」の食券を買ってウェイティングの椅子へ!

そうして、席が空いて、しょーくんに食券を渡して!
そうして、三村店主からニュースープの「中華ソバ」が供されたのは、開店してから49分後の12時29分。

さっそく、ウォームグレー色したスープをいただくと…
背黒といりこのうま味がいっぱいのスープで!
しかし、適度な煮干のビターさも感じられて!
やっぱり、こちらの店のスープは美味しい♪
ただ、前回、こちらの店でいただいた「中華ソバ」は、4種の背黒を使ったスープで、いりこが入らないバージョンだったと思うけど…
そのせいか?
今日のスープの方が、より煮干のうま味が強く感じられる気がした。
ただ、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」のイメージからすると、ちょっと、上品すぎる味わいにも感じられた。
すると、三村店主からは…
「今日から、新しいバージョンのスープです。」と言ってきたので…
「来る度に、スープをいじってるから、毎回が新しいバージョンに感じられるけど…」と答えると…
「西(大泉)時代の炊き方に変えました。」なんて言うんだけど…
あの頃の「中華ソバ」のワイルドさはない!
あの頃はこんな上品な味わいではなかったと反論したところ…
「あの頃とは、使っている煮干が違うから…」
三村店主からは、そんなことを言っていたんだけど…
こちらの店は、西武池袋線の大泉学園学園駅から少し歩く西大泉の地で開業!
いつ行っても、閑古鳥が鳴いていて…
これで商売になるんだろうか?
心配になるほどの店で(汗)
しかし、お客さん10人のうち、9人が不味いと言っても…
1人が本当に美味いと言ってくれるからと…
初心を貫き、煮干をガツンと効かせた!
ワイルドなスープのラーメンを提供し続けた。
結果として、それが成功して、ニボラーがここに集結!
口コミでお客さんも増えた。
そうして、その後、西大泉の店に比べれば、駅に近い東大泉に移転。
さらに、現在の志村坂上の坂下へと、店の場所を移転することになるんだけど…
今は、あの、ヘビーでワイルドなスープの面影はない。
現在は、背黒にしてもいりこにしても、「特撰」が頭に冠された煮干を仕入れて出汁をとっているので…
昔のように背黒がドッカン!
背黒の力強い出汁のうま味とともに、エグミや苦味もドバッと出たスープは、もう「B」をやらない限りは無理なのかな…
以前にも、このブログには書いているけど…
こちらの店で、ラーメン店では普通は使わない(使えない)プレミアムな高級煮干が使われるようになって!
夜営業で提供されている「淡麗中華ソバ」は、より美味しく進化してくれてよかった反面…
「濃厚中華ソバ」は、やや、おとなしめな味わいになった。
ただ、「中華ソバ」は、紆余曲折しながらも、昔へ回帰するのかな!?
前回、「中華ソバ」を食べて、そう思ったのに、また、上品な方向に向かってしまった…
もちろん、これはこれで美味しいし♪
食べやすいから、いいとは思うけど…
どうせなら、もう少し、下品な味わいの方が、個人的には好みだし♪
製法だけではなく、材料も戻して、『中華ソバ 伊吹』の原点の味わいのスープを作ってくれるといいんだけどね…
麺は、こちらはオープンから一度も変わっていない!
三河屋製麺の中細ストレート麺が使い続けられていて!

これも変わらずに、三村店主によって50秒で茹で上げられる麺は…
やや、カタめの、煮干スープのラーメンには、最適の茹で加減で!
歯切れのいい、パッツンパッツンの食感の低加水麺は、食感が最高で!
ニボニボな味わいのスープとの絡みもバツグンによくて!
この麺で食べるから!
よりスープを美味しくいただくことができる♪
トッピングされたチャーシューは分厚くて!
提供される寸前に、スープに浸した器に入れられて!
レンジでチンしてから出してくれるので!
温かくて!
味もよく滲みていて!
美味しいし♪

ザクザクと粗微塵切りされた玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープと合っていてよかったし♪
そうして、3分の2ほど麺をいただいたところで…
現金150円をカウンターの上に上げて、しょーくんに「和え玉」コール!
最初は、本日は、キレと鯵を使ったとあった「中濃中華ソバ」も、店内連食で食べようかと目論んでいたんだけど…
ここのところ、「和え玉」していなかったので、久々に食べることにした。
そうして、すぐに、しょーくんによって作られた「和え玉」が着丼!
まずは、よく和えて、「和え麺」のようにしていただいて!

次に、残った「中華ソバ」のスープにつけて!
「つけ麺」を食べるようにして!
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
「ラーメン」のようにして食べて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS なお、恐怖の「煮干そば」は、こちらの店の昔からのご常連のお客さんと!
今の店に移転してきてから新たにできた、こちらの店のファンの方2人がオーダー!
2人とも、最終的には全汁したようだけど…
しょーくん曰く…
2人とも、いつもと違って、食べるのに時間が掛かって、苦しそうで!
お金を支払って罰ゲームをしているようだったと話していたけど…
よい子の皆さんは、こんなバカなことは、絶対にしないようにしましょうね(笑)
では、皆さん、さようなら♪

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ
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本日のランチは、昨夜、恐怖の「煮干そば」が提供された『中華ソバ 伊吹』で!
昨日の昼営業に、通称「B」と呼ばれる!
正式名は「ハードコア」という!
こちらの店の三村店主が昼営業で気まぐれで作る!
ネーミング通りのハードなコアなニボラー向けのスープの限定ラーメンを6食作ると前々日のブログに告知したにもかかわらず…
一杯も出なくて(汗)
「もうBやらねぇ(怒)」とぶち切れて、Twitterにツイートしていた三村店主(笑)
そして、その夜、丸々、売れ残った「B」のスープを基にさらに濃厚に仕上げて!
名前は「煮干そば」と平凡ながら、知る人ぞ知る恐怖の悪魔スープのラーメンを作り上げたようだけど…
この「煮干そば」は、最初に三村店主が店を開業した西大泉時代の夜営業で、煮干中毒患者の常連さんに出していたメニューで!
とても、普通の人では一口も飲めない(汗)
私は、まだ、幸いにも、この「煮干そば」は食べてはいないけど(笑)
その一歩手前の「銀河鉄道666」という、煮干しが超ド濃厚なラーメンを食べて、撃沈しかけたので(滝汗)
果たして、昨夜は、この「煮干そば」は売れたのだろうか?
また、売れたとして…
そのスープを飲んだお客さんの反応はどうだったのか?
興味があったので、行ってみることにした(笑)
すると、店に向かう都営三田線の中、三村店主のブログが更新されたことを通知するメールがきたので!
見に行ってみると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル ニュースープとりあえず毎日微調整的にいじってきます。
今日の中濃はキレと鯵で作りました。もしかしたら中濃作る機会も減るかもなーとか思ってます。
中華ソバ 59 中濃 15
「中華ソバ」のニュースープ???
何度、ニュースープを作っているのか!?
下手したら、毎日がニュースープなのでは?
そう思うくらい、三村店主はスープをいじる人なので…
何回目のニュースープなのかは、わからないけど…
でも、とりあえず「中華ソバ」を食べようか?
ただ、「もしかしたら中濃作る機会も減るかもなーとか思ってます。」等と書いていたので…
「中濃」にするか?
それとも、せっかくなら、「中華ソバ」も「中濃中華ソバ」も店内連食で食べちゃおうか(笑)
そんなことを思いながら、志村坂上の坂下にある店へと、11時30分ジャストにやってきたところ…
最近は、暇だ、暇だと、煮干狂店主が、ほざいていた店の前には18人の行列ができていたんですけど(汗)
どういうこと!?

そうして、11時40分になると、5分前倒しで、スタッフのしょーくんが出てきて開店!
それから36分待って入店。
三村店主に三村店主のお母さま、しょーくんに挨拶して…
券売機で、とりあえず、「中華ソバ」の食券を買ってウェイティングの椅子へ!

そうして、席が空いて、しょーくんに食券を渡して!
そうして、三村店主からニュースープの「中華ソバ」が供されたのは、開店してから49分後の12時29分。

さっそく、ウォームグレー色したスープをいただくと…
背黒といりこのうま味がいっぱいのスープで!
しかし、適度な煮干のビターさも感じられて!
やっぱり、こちらの店のスープは美味しい♪
ただ、前回、こちらの店でいただいた「中華ソバ」は、4種の背黒を使ったスープで、いりこが入らないバージョンだったと思うけど…
そのせいか?
今日のスープの方が、より煮干のうま味が強く感じられる気がした。
ただ、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」のイメージからすると、ちょっと、上品すぎる味わいにも感じられた。
すると、三村店主からは…
「今日から、新しいバージョンのスープです。」と言ってきたので…
「来る度に、スープをいじってるから、毎回が新しいバージョンに感じられるけど…」と答えると…
「西(大泉)時代の炊き方に変えました。」なんて言うんだけど…
あの頃の「中華ソバ」のワイルドさはない!
あの頃はこんな上品な味わいではなかったと反論したところ…
「あの頃とは、使っている煮干が違うから…」
三村店主からは、そんなことを言っていたんだけど…
こちらの店は、西武池袋線の大泉学園学園駅から少し歩く西大泉の地で開業!
いつ行っても、閑古鳥が鳴いていて…
これで商売になるんだろうか?
心配になるほどの店で(汗)
しかし、お客さん10人のうち、9人が不味いと言っても…
1人が本当に美味いと言ってくれるからと…
初心を貫き、煮干をガツンと効かせた!
ワイルドなスープのラーメンを提供し続けた。
結果として、それが成功して、ニボラーがここに集結!
口コミでお客さんも増えた。
そうして、その後、西大泉の店に比べれば、駅に近い東大泉に移転。
さらに、現在の志村坂上の坂下へと、店の場所を移転することになるんだけど…
今は、あの、ヘビーでワイルドなスープの面影はない。
現在は、背黒にしてもいりこにしても、「特撰」が頭に冠された煮干を仕入れて出汁をとっているので…
昔のように背黒がドッカン!
背黒の力強い出汁のうま味とともに、エグミや苦味もドバッと出たスープは、もう「B」をやらない限りは無理なのかな…
以前にも、このブログには書いているけど…
こちらの店で、ラーメン店では普通は使わない(使えない)プレミアムな高級煮干が使われるようになって!
夜営業で提供されている「淡麗中華ソバ」は、より美味しく進化してくれてよかった反面…
「濃厚中華ソバ」は、やや、おとなしめな味わいになった。
ただ、「中華ソバ」は、紆余曲折しながらも、昔へ回帰するのかな!?
前回、「中華ソバ」を食べて、そう思ったのに、また、上品な方向に向かってしまった…
もちろん、これはこれで美味しいし♪
食べやすいから、いいとは思うけど…
どうせなら、もう少し、下品な味わいの方が、個人的には好みだし♪
製法だけではなく、材料も戻して、『中華ソバ 伊吹』の原点の味わいのスープを作ってくれるといいんだけどね…
麺は、こちらはオープンから一度も変わっていない!
三河屋製麺の中細ストレート麺が使い続けられていて!

これも変わらずに、三村店主によって50秒で茹で上げられる麺は…
やや、カタめの、煮干スープのラーメンには、最適の茹で加減で!
歯切れのいい、パッツンパッツンの食感の低加水麺は、食感が最高で!
ニボニボな味わいのスープとの絡みもバツグンによくて!
この麺で食べるから!
よりスープを美味しくいただくことができる♪
トッピングされたチャーシューは分厚くて!
提供される寸前に、スープに浸した器に入れられて!
レンジでチンしてから出してくれるので!
温かくて!
味もよく滲みていて!
美味しいし♪

ザクザクと粗微塵切りされた玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープと合っていてよかったし♪
そうして、3分の2ほど麺をいただいたところで…
現金150円をカウンターの上に上げて、しょーくんに「和え玉」コール!
最初は、本日は、キレと鯵を使ったとあった「中濃中華ソバ」も、店内連食で食べようかと目論んでいたんだけど…
ここのところ、「和え玉」していなかったので、久々に食べることにした。
そうして、すぐに、しょーくんによって作られた「和え玉」が着丼!
まずは、よく和えて、「和え麺」のようにしていただいて!

次に、残った「中華ソバ」のスープにつけて!
「つけ麺」を食べるようにして!
最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて!
「ラーメン」のようにして食べて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS なお、恐怖の「煮干そば」は、こちらの店の昔からのご常連のお客さんと!
今の店に移転してきてから新たにできた、こちらの店のファンの方2人がオーダー!
2人とも、最終的には全汁したようだけど…
しょーくん曰く…
2人とも、いつもと違って、食べるのに時間が掛かって、苦しそうで!
お金を支払って罰ゲームをしているようだったと話していたけど…
よい子の皆さんは、こんなバカなことは、絶対にしないようにしましょうね(笑)
では、皆さん、さようなら♪

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/中濃中華ソバ…750円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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2015.08.20
ラーメン燈郎【八】 ~【木曜限定】荒井店長の作る新「台湾汁なし油そば」~
訪問日:2015年8月20日(木)

木曜日は『ラーメン燈郎』の「台湾汁なし油そば」の日!
というわけで、本日のランチは『ラーメン燈郎』へ!
昼夜それぞれ20食限定だという一杯を求めて訪問することに♪
昨年の4月17日から定休日がなくなり、さらに、木曜日限定で「台湾汁無し油そば」がリリースされるようになった『ラーメン燈郎』!
しかし、木曜日限定で、しかも早い時間に行かないと売り切れてしまうため、ハードルが高くて、なかなか訪問できないまま、時間だけが過ぎてしまった…
そうして、今年の6月27日をもって、「台湾汁なし油そば」は一旦販売終了。
しかし、8月6日からは、以前の出塚店長時代のレシピを一新させた荒井店長の新たなバージョンの「台湾汁無し油そば」が、販売されると聞いて、食べに行くことにしたんだけど…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定は人気があって!
提供初日に食べようと思ったら、相当、早くから並んで待たないといけないので(汗)
なお、翌週の8月13日も、お盆休みで、大勢のお客さんが来ることが予想されるので…
最初から3週目以降に行こうと決めていた。
そして、今日は、早めに出ようと思ったのに、やや、出遅れて…
今、出れば、開店時間の11時前には店には着けるけど…
これまでの2週は、開店前に売り切れになっていたので…
ちょっと、微妙な時間になってしまった…
ただ、今日の東京地方の天候は雨!
なので、もしかしたら、いけるかもしれないと思って、ダメ元で店へと向かうことにした。
そして、JR新小岩駅で下車して、改札を出たらダッシュ!
店に到着したのは、もうすぐ開店時間の11時になる時刻。
この時点で、12人のお客さんが待っていたんだけど…
とりあえず、20食限定の「台湾汁なし油そば」は確保できたのでよかった。
まずは、開店前に一度、入店して…
券売機で「台湾汁なし油そば」の食券を買ったんだけど…
「台湾汁なし油そば」のデフォルトの麺量は300gと多めで!
200gの「ミニ」サイズも用意されていて…
最後に「プチライス」も付くので、一瞬、迷ったけど…
やっぱり、デフォルトにすることに!


そうして、11時になると、スタッフの人が出てきて、定時開店!
11人のお客さんが入店して、外のベンチに座って待つことになったんだけど…
11人と12人目では天と地ほどの差があることを、この後、経験することになる。
それは、この木曜日だけなのかどうかはわからないけど、「入れ替え制」が実施されていたこと…
これは、11人ずつのローテーションで、お客さんの入れ替えを行うというもので!
同じメニューばかりが出る店等で実施されている。
同じメニューを一気に大量に作れるので、お客さんの回転は早く、結果、待ち時間も少なくて済む。
しかし、まず、最初の11人が入店したら、その11人全員が食べ終わるまでは、次の12番目のお客さんは入店できないので…
それでも、この後、入店して、開店から29分で「台湾汁無し油そば」が出されたので!
前に12人待ちで、300gの「汁なし」を食べる時間を考えたら、29分待ちは早い方だし、ストレスは感じなかったけどね♪
そして、ファーストロットの11人の最後のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店すると…
厨房には、荒井店長に佐久間さんと紅一点のひなちゃん♪
挨拶をして、奥から2番目の席につくと…
すでに、作り始められていた「台湾汁無し油そば」が、ほとんど待つことなく出された。


台湾ミンチに卵黄、ニラ、海苔、魚粉、ニンニクといった「台湾まぜそば」の定番の具に加えて、アーリーレッド、キャベツ、背脂に紅ショウガが載る!
さらに、サイコロチャーシューがいっぱいの具沢山の汁なし!
まずは、レンゲと箸を使って、よ~くまぜる!
まぜる!まぜる!まぜる!
そうして、よくまぜ合わせたら!
いただきます♪

しかし、この味わいは、『麺屋 はなび』の元祖「台湾まぜそば」とはぜんぜん違う。
まず、台湾ミンチの味付けが違うし!
それに、多めの辣油が使われていて味付けは辛め!
それに、 花椒(ホワジャオ)が使われているようで!
辛さの他に痺れも感じて!
カラシビな味わいだったし!
さらに、トロトロの甘辛い味付けのサイコロチャーシューと背脂によって、こってり感があって!
ジャンクさも出ていたし!
ニラが少なめだったのと…
ネギが使われていなかったのも「台湾まぜ」らしく感じられなかったところかもしれないけど…
でも、この「荒井流台湾汁無し油そば」は、とても美味しい「汁なし」で!
カラシビな味付けもよかったし♪
牛肉と豚肉の合い挽きが使われたミンチにミンチの味付けがよくて!
アーリーレッドのシャリシャリとした食感と甘味が、とてもいい感じだったし♪
そして、麺は「台湾まぜそば」定番の平打ち太麺ではなく、♯14の太ストレート麺が使われていて!
この、普段はつけ麺に使う麺を「あつもり」にして使ったといった感じの麺だったけど!
弾力があって、コシがあって!
もっちもちの食感が最高だし!
小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺で!
この麻辣でジャンクな味わいのタレとも合っていてよかった♪
そうして、最後にコールして、ひなちゃんから出してもらったプチライスは…
これがプチ!?
サービスよすぎじゃない(汗)
そう思えるだけの量があって!

しかし、具沢山だったので!
麺を食べ終えても、結構、具が残っていたので!
ライスをダイブさせると、ライスが多すぎるということもなく、いい感じで、まざってくれたんだけど…
量が多くて、お腹いっぱい(汗)
次回、食べるときは「ミニ」サイズでもいいかもね(汗)
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
汁なし油そば
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーらーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーつけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
辛らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
辛つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
【木曜限】台湾汁無し油そば
並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/ミニ(200g)…730円
【トッピング】
牛ステーキ(約100g1枚)…300円
豚2枚…200円
メンマ・とろけるチーズ・温泉玉子・半熟煮玉子・ライス…各100円
海苔5枚・生卵・半ライス…各50円
好み度:台湾汁無し油そば
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木曜日は『ラーメン燈郎』の「台湾汁なし油そば」の日!
というわけで、本日のランチは『ラーメン燈郎』へ!
昼夜それぞれ20食限定だという一杯を求めて訪問することに♪
昨年の4月17日から定休日がなくなり、さらに、木曜日限定で「台湾汁無し油そば」がリリースされるようになった『ラーメン燈郎』!
しかし、木曜日限定で、しかも早い時間に行かないと売り切れてしまうため、ハードルが高くて、なかなか訪問できないまま、時間だけが過ぎてしまった…
そうして、今年の6月27日をもって、「台湾汁なし油そば」は一旦販売終了。
しかし、8月6日からは、以前の出塚店長時代のレシピを一新させた荒井店長の新たなバージョンの「台湾汁無し油そば」が、販売されると聞いて、食べに行くことにしたんだけど…
『麺屋 一燈』グループ各店の限定は人気があって!
提供初日に食べようと思ったら、相当、早くから並んで待たないといけないので(汗)
なお、翌週の8月13日も、お盆休みで、大勢のお客さんが来ることが予想されるので…
最初から3週目以降に行こうと決めていた。
そして、今日は、早めに出ようと思ったのに、やや、出遅れて…
今、出れば、開店時間の11時前には店には着けるけど…
これまでの2週は、開店前に売り切れになっていたので…
ちょっと、微妙な時間になってしまった…
ただ、今日の東京地方の天候は雨!
なので、もしかしたら、いけるかもしれないと思って、ダメ元で店へと向かうことにした。
そして、JR新小岩駅で下車して、改札を出たらダッシュ!
店に到着したのは、もうすぐ開店時間の11時になる時刻。
この時点で、12人のお客さんが待っていたんだけど…
とりあえず、20食限定の「台湾汁なし油そば」は確保できたのでよかった。
まずは、開店前に一度、入店して…
券売機で「台湾汁なし油そば」の食券を買ったんだけど…
「台湾汁なし油そば」のデフォルトの麺量は300gと多めで!
200gの「ミニ」サイズも用意されていて…
最後に「プチライス」も付くので、一瞬、迷ったけど…
やっぱり、デフォルトにすることに!


そうして、11時になると、スタッフの人が出てきて、定時開店!
11人のお客さんが入店して、外のベンチに座って待つことになったんだけど…
11人と12人目では天と地ほどの差があることを、この後、経験することになる。
それは、この木曜日だけなのかどうかはわからないけど、「入れ替え制」が実施されていたこと…
これは、11人ずつのローテーションで、お客さんの入れ替えを行うというもので!
同じメニューばかりが出る店等で実施されている。
同じメニューを一気に大量に作れるので、お客さんの回転は早く、結果、待ち時間も少なくて済む。
しかし、まず、最初の11人が入店したら、その11人全員が食べ終わるまでは、次の12番目のお客さんは入店できないので…
それでも、この後、入店して、開店から29分で「台湾汁無し油そば」が出されたので!
前に12人待ちで、300gの「汁なし」を食べる時間を考えたら、29分待ちは早い方だし、ストレスは感じなかったけどね♪
そして、ファーストロットの11人の最後のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店すると…
厨房には、荒井店長に佐久間さんと紅一点のひなちゃん♪
挨拶をして、奥から2番目の席につくと…
すでに、作り始められていた「台湾汁無し油そば」が、ほとんど待つことなく出された。


台湾ミンチに卵黄、ニラ、海苔、魚粉、ニンニクといった「台湾まぜそば」の定番の具に加えて、アーリーレッド、キャベツ、背脂に紅ショウガが載る!
さらに、サイコロチャーシューがいっぱいの具沢山の汁なし!
まずは、レンゲと箸を使って、よ~くまぜる!
まぜる!まぜる!まぜる!
そうして、よくまぜ合わせたら!
いただきます♪

しかし、この味わいは、『麺屋 はなび』の元祖「台湾まぜそば」とはぜんぜん違う。
まず、台湾ミンチの味付けが違うし!
それに、多めの辣油が使われていて味付けは辛め!
それに、 花椒(ホワジャオ)が使われているようで!
辛さの他に痺れも感じて!
カラシビな味わいだったし!
さらに、トロトロの甘辛い味付けのサイコロチャーシューと背脂によって、こってり感があって!
ジャンクさも出ていたし!
ニラが少なめだったのと…
ネギが使われていなかったのも「台湾まぜ」らしく感じられなかったところかもしれないけど…
でも、この「荒井流台湾汁無し油そば」は、とても美味しい「汁なし」で!
カラシビな味付けもよかったし♪
牛肉と豚肉の合い挽きが使われたミンチにミンチの味付けがよくて!
アーリーレッドのシャリシャリとした食感と甘味が、とてもいい感じだったし♪
そして、麺は「台湾まぜそば」定番の平打ち太麺ではなく、♯14の太ストレート麺が使われていて!
この、普段はつけ麺に使う麺を「あつもり」にして使ったといった感じの麺だったけど!
弾力があって、コシがあって!
もっちもちの食感が最高だし!
小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺で!
この麻辣でジャンクな味わいのタレとも合っていてよかった♪
そうして、最後にコールして、ひなちゃんから出してもらったプチライスは…
これがプチ!?
サービスよすぎじゃない(汗)
そう思えるだけの量があって!

しかし、具沢山だったので!
麺を食べ終えても、結構、具が残っていたので!
ライスをダイブさせると、ライスが多すぎるということもなく、いい感じで、まざってくれたんだけど…
量が多くて、お腹いっぱい(汗)
次回、食べるときは「ミニ」サイズでもいいかもね(汗)
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
汁なし油そば
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーらーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
カレーつけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
辛らーめん
並盛(250g)…800円/中盛(300g)…850円/大盛(400g)…900円/特盛(500g)…950円/ミニ(150g)…730円
辛つけめん
並盛(300g)…830円/中盛(400g)…880円/大盛(500g)…930円/特盛(600g)…980円/ミニ(200g)…780円
【木曜限】台湾汁無し油そば
並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/ミニ(200g)…730円
【トッピング】
牛ステーキ(約100g1枚)…300円
豚2枚…200円
メンマ・とろけるチーズ・温泉玉子・半熟煮玉子・ライス…各100円
海苔5枚・生卵・半ライス…各50円
好み度:台湾汁無し油そば

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2015.08.20
麺屋 翔 ~東武百貨店船橋店 「有名ラーメン探訪区」 期間限定出店~
訪問日:2015年8月20日(木)

西新宿の奥座敷にひっそりと佇むラーメン店『麺屋 翔』!
今まで何度も行ったことがあるのに、未だに迷うことのある(汗)
そんな、ちょっと、わかり難い場所にある店…
そんな店のロケーションの問題もあってか!?
最初は、お客さんが入らない時期もあって、苦労したこともあったけど…
味のよさに加えて、ホスピタリティ溢れる接客のよさが口コミで広がって!
今では、行列ができる店の仲間入りを果たしている♪
そんな『麺屋 翔』が、初の千葉お目見え!
東武百貨店船橋店の「有名ラーメン探訪区」に、本日8月20日から9月2日までの期間限定で出店する!
そのニュースを聞いて!
さっそく、今夜、伺うことにした!
夜の7時20分近い時刻に船橋駅で下車して、百貨店地下1階食品売り場の奥にある「有名ラーメン探訪区」へと急ぐ!
というのも、この「有名ラーメン探訪区」のラストオーダーが19時30分なので!
そうして、ギリギリに会場までやって来て、暖簾を潜ると…
店内は満席!
そこで…
厨房にいた大ちゃんこと大橋店主に挨拶して、外で待つことに…
すると、すぐに食べ終わったお客さんが2人出てきて…
デパートの女性店員の方から…
「お待たせしました。」
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンター席のみの席の1席に案内されて…
注文したのが、味玉とチャーシューがトッピングされた「香彩鶏だし味玉塩ちゃーしゅーめん」!

麺メニューは、基本は「香彩鶏だし」が頭に冠された「塩らーめん」と「醤油らーめん」の2種類で!
それぞれに、「味玉」、「ちゃーしゅー」がトッピングされたバージョンが用意されている。




厨房には、大ちゃんの他に『麺屋 翔』のスタッフの横本さんもいて!
この2人の連携で作られた「香彩鶏だし味玉塩ちゃーしゅーめん」が、そう待つことなく完成して出された。


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
豊潤な鶏のうま味がよく出たスープで♪
昆布に煮干し、鰹節のうま味!
さらに、海老の風味も仄かに感じられて…
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に店でいただいたときに比べると、鶏出汁のうま味が増して!
スープに厚みが感じられる♪
以前は、出汁のうま味に香味油のうま味をプラスして美味しく食べさせるという感じのスープだったのに…
今は完全に出汁のうま味で食べさせるスープに進化していた。
そこで、そんなスープの感想を大橋店主に話すと…
「以前に、お出ししたラーメンは、今ではもう、食べられたものじゃないですよ!」と苦笑混じりにそう言うと(笑)
「スープは日々、ブラッシュアップさせていますので!」と自信をもって話してくれて!
さらに…
「スープは、丸鶏と胴ガラを使って作った鶏だけのスープです。」
「でも、さらに動物系のうま味を増すために、豚の腹脂も入れて出汁をとっています。」なんて秘密まで明かしてくれて!
そして、感じられた魚介に関しては…
煮干しに鰹節、スルメをカエシ(塩ダレ)に入れて!
海老は海老油に、鶏油とともに使っていると話してくれたんだけど…
細部にまでこだわって、バランスのいい、美味しいスープに仕上げているのがよくわかった♪
ちなみに、「醤油ラーメン」については、スープは「塩ラーメン」といっしょの鶏出汁スープということだったけど…
カエシに油は違えていて!
特にカエシには、コクのあるたまり醤油を使っているなんて話していたので!
「醤油ラーメン」も食べないとね♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、粒々模様が特徴的な、全粒粉が配合された平打ちの中細ストレート麺で!
やや、カタめで、ザラッとした口当たりの日本蕎麦のような食感の麺は、菅野製麺所と作り上げた特注麺のようだけど…

かなり秀逸な食感の麺で!
そして、この麺が、スープともよく馴染んで、とても美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに!
味玉、細メンマに水菜と糸唐辛子!
豚肩ロース肉のチャーシューは燻製されているようで!?
香ばしくい香りがとてもよかったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
しかし、肉のジューシーさを感じられるチャーシューでよかったし♪

味玉は、卵黄の半熟加減が絶妙で!
味付けもよかったし♪

糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていて!
この塩スープに合っていたのもよかったし♪
久々に、大ちゃんの作るデフォルト「塩らーめん」を食べたけど!
本当、デパートのホームページにあったキャッチコピー(下記参照)そのもののラーメンで!
これが、新宿まで行かなくても、船橋で食べられる!
しかも、そう待たずに食べられるのは嬉しい♪
ぜひ、この機会にどうぞ!
ご馳走さまでした。

有名ラーメン探訪区 8/20(木)新宿[麺屋 翔]が登場!
期間:8/20(木)~9/2(水)
場所:地下1階4番地
鶏の旨味が凝縮したスープにしなやかな細麺が薫る。
新宿で「塩」ならばこちら!
渾身の一杯をご賞味ください。
[麺屋 翔(新宿)]
●香彩鶏だし味玉塩ラーメン
(1杯)
890円
■営業時間:午前10時~午後8時30分(日曜は午後7時30分まで)
※ラストオーダーは閉店1時間前
※最終日9/2(水)は午後4時閉店
好み度:香彩鶏だし味玉塩ちゃーしゅーめん
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西新宿の奥座敷にひっそりと佇むラーメン店『麺屋 翔』!
今まで何度も行ったことがあるのに、未だに迷うことのある(汗)
そんな、ちょっと、わかり難い場所にある店…
そんな店のロケーションの問題もあってか!?
最初は、お客さんが入らない時期もあって、苦労したこともあったけど…
味のよさに加えて、ホスピタリティ溢れる接客のよさが口コミで広がって!
今では、行列ができる店の仲間入りを果たしている♪
そんな『麺屋 翔』が、初の千葉お目見え!
東武百貨店船橋店の「有名ラーメン探訪区」に、本日8月20日から9月2日までの期間限定で出店する!
そのニュースを聞いて!
さっそく、今夜、伺うことにした!
夜の7時20分近い時刻に船橋駅で下車して、百貨店地下1階食品売り場の奥にある「有名ラーメン探訪区」へと急ぐ!
というのも、この「有名ラーメン探訪区」のラストオーダーが19時30分なので!
そうして、ギリギリに会場までやって来て、暖簾を潜ると…
店内は満席!
そこで…
厨房にいた大ちゃんこと大橋店主に挨拶して、外で待つことに…
すると、すぐに食べ終わったお客さんが2人出てきて…
デパートの女性店員の方から…
「お待たせしました。」
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンター席のみの席の1席に案内されて…
注文したのが、味玉とチャーシューがトッピングされた「香彩鶏だし味玉塩ちゃーしゅーめん」!

麺メニューは、基本は「香彩鶏だし」が頭に冠された「塩らーめん」と「醤油らーめん」の2種類で!
それぞれに、「味玉」、「ちゃーしゅー」がトッピングされたバージョンが用意されている。




厨房には、大ちゃんの他に『麺屋 翔』のスタッフの横本さんもいて!
この2人の連携で作られた「香彩鶏だし味玉塩ちゃーしゅーめん」が、そう待つことなく完成して出された。


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
豊潤な鶏のうま味がよく出たスープで♪
昆布に煮干し、鰹節のうま味!
さらに、海老の風味も仄かに感じられて…
めちゃめちゃ美味しい♪
以前に店でいただいたときに比べると、鶏出汁のうま味が増して!
スープに厚みが感じられる♪
以前は、出汁のうま味に香味油のうま味をプラスして美味しく食べさせるという感じのスープだったのに…
今は完全に出汁のうま味で食べさせるスープに進化していた。
そこで、そんなスープの感想を大橋店主に話すと…
「以前に、お出ししたラーメンは、今ではもう、食べられたものじゃないですよ!」と苦笑混じりにそう言うと(笑)
「スープは日々、ブラッシュアップさせていますので!」と自信をもって話してくれて!
さらに…
「スープは、丸鶏と胴ガラを使って作った鶏だけのスープです。」
「でも、さらに動物系のうま味を増すために、豚の腹脂も入れて出汁をとっています。」なんて秘密まで明かしてくれて!
そして、感じられた魚介に関しては…
煮干しに鰹節、スルメをカエシ(塩ダレ)に入れて!
海老は海老油に、鶏油とともに使っていると話してくれたんだけど…
細部にまでこだわって、バランスのいい、美味しいスープに仕上げているのがよくわかった♪
ちなみに、「醤油ラーメン」については、スープは「塩ラーメン」といっしょの鶏出汁スープということだったけど…
カエシに油は違えていて!
特にカエシには、コクのあるたまり醤油を使っているなんて話していたので!
「醤油ラーメン」も食べないとね♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、粒々模様が特徴的な、全粒粉が配合された平打ちの中細ストレート麺で!
やや、カタめで、ザラッとした口当たりの日本蕎麦のような食感の麺は、菅野製麺所と作り上げた特注麺のようだけど…

かなり秀逸な食感の麺で!
そして、この麺が、スープともよく馴染んで、とても美味しく食べさせてくれてよかった♪
トッピングされた具は、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに!
味玉、細メンマに水菜と糸唐辛子!
豚肩ロース肉のチャーシューは燻製されているようで!?
香ばしくい香りがとてもよかったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
しかし、肉のジューシーさを感じられるチャーシューでよかったし♪

味玉は、卵黄の半熟加減が絶妙で!
味付けもよかったし♪

糸唐辛子のピリッとした辛味がアクセントとして効いていて!
この塩スープに合っていたのもよかったし♪
久々に、大ちゃんの作るデフォルト「塩らーめん」を食べたけど!
本当、デパートのホームページにあったキャッチコピー(下記参照)そのもののラーメンで!
これが、新宿まで行かなくても、船橋で食べられる!
しかも、そう待たずに食べられるのは嬉しい♪
ぜひ、この機会にどうぞ!
ご馳走さまでした。

有名ラーメン探訪区 8/20(木)新宿[麺屋 翔]が登場!
期間:8/20(木)~9/2(水)
場所:地下1階4番地
鶏の旨味が凝縮したスープにしなやかな細麺が薫る。
新宿で「塩」ならばこちら!
渾身の一杯をご賞味ください。
[麺屋 翔(新宿)]
●香彩鶏だし味玉塩ラーメン
(1杯)
890円
■営業時間:午前10時~午後8時30分(日曜は午後7時30分まで)
※ラストオーダーは閉店1時間前
※最終日9/2(水)は午後4時閉店
関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅
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2015.08.19
中華そば よしかわ【四】 ~祝・オープン1周年♪~
訪問日:2015年8月19日(水)

本日は、昨日8月18日にオープン1周年を迎えた『中華そば よしかわ』へ!
18日から20日までの3日間、1周年記念限定ラーメンが提供されるということで!
こちらの店の吉川店主の昨日未明にあったTwitterのツイートによると…

夜分にすみません
明日18日からの1周年限定ラーメンの内容がようやく決まりました!
遅くなりすみません…>_<…
18日 ニボ帆立のつけそば (帆立の炊き込み御飯付き)
19日 金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)
20日 烏賊と煮干の中華そば(濃い目)烏賊茶漬け付き
初日は、市場へ買い付けに行ったものの金目鯛の入荷がなかったようで…
帆立と煮干しを使った限定に決定!
今回の一番の目玉である金目鯛の鮮魚と煮干しを使った限定は、提供2日目の19日になった模様で!
そこで、今日は、この昼80食、夜20食限定で提供される特別なラーメンを求めて、店の最寄り駅となるJR高崎線の北上尾駅へと向かった!

そうして、北上尾駅に到着したのは10時52分。
あと、8分で11時の開店時刻を迎えるけど、何人くらいのお客さんが来店しているんだろうか!?
20人?
いや、30人は来てるかも?
そんなことを考えながら、改札を出て、右側の駅東口の階段を下りたところで時計を見ると…
電車到着から2分が経過して、現在10時54分。

さて、これから店までは1.6kmほど歩かねばならないんだけど…
纏わりつく暑さの中、20分も歩くのは辛いものがある。
でも、仕方ないので…
歩く!歩く!歩く!
そうして、ひたすら歩いて…
ようやく店へと辿り着いたのは11時13分…
すると、そこには、想像を遥かに超えた大行列ができていた。
その数、ざっと数えて50人!

すでに、店は開店していて、店内には20人のお客さんが入っているはずだから…
私は71番目という計算になるけど…
1周年を記念した限定ということで!
埼玉、群馬のラーメン愛好家の皆さんや限定ハンターが訪れるのはわかっていたし!
以前に訪問したときに比べると、飛躍的にお客さんの数は増えているのもわかってはいたけど!
これほどとは(滝汗)
これだと、1人当たり2分掛かるとして、2分×50人=100分!
少なくとも1時間40分は待つ覚悟が必要。
そうして…
待つ!待つ!待つ!
救いだったのは、本来なら、時間の経過とともに、さらに暑くなって…
炎天下の中、熱射病になるんじゃないかと危惧したのに…
幸いにも、途中、陽が陰って…
また、少し、日陰に避難していたこともあって、何とか凌げた。
そうして、前に並ぶお客さんが、ようやく、19人に減ったところで、吉川店主が店の中から現れて…
「限定は残り25食となりました。」
「他のメニューはあります!」
そう言うと、再び、店の中へと戻っていったんだけど…
現段階で20番目だから、限定は、とりあえず確保できたのでよかった♪
しかし、昼80食分用意されていて、残り25食ということは、すでに55食の限定が出たということになるけど…
単純に計算して、前の19人と限定の55食を足すと74になって…
私は75番目!?
ということは、11時13分の到着時に店内にいたお客さんと外待ちしていたお客さんは、少なくとも74人はいたことになる。
でも、これは、食べ終わったお客さん全員が限定を食べたと仮定しての話しなので…
何人かが、限定以外のメニューを食べていたとしたら…
もしかすると、私は75番目ではなく、80番目以降で、限定を食べられない可能性もあったわけで(汗)
しかし、開店13分後で、これだけのお客さんを集客するというのはスゴい!
お見逸れしました(汗)
そうして、この後、入店できたのは12時44分!
到着から入店まで1時間30分余り…
入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、本日限定の「金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)」700円の食券と「いわし丼」360円の食券!


そうして、案内された厨房前に設けられたカウンター席について、スタッフの女子に食券を渡すと…
「限定ラーメンには、金目鯛のお茶漬けが付きますけど…」
「いわし丼と2つ食べられますか?」
心配して、そう聞いてくれたんだけど(汗)
「遠くから来ているので、あまり来れないから、2ついっちゃいます!」と答えると…
それを聞いていた吉川店主が、厨房からひょこっと顔を出すと…
「遠くからお越しいただいて、どうも、ありがとうございます。」と挨拶されてしまって…
かえってこちらが恐縮してしまった(汗)
そうして、注文が通されてから3分後の12時48分には、早くもスタッフの女子がラーメンを運んできてくれて!
並び始めから1時間35分で、1周年限定の「金目鯛と煮干の中華そば」ご対面することができたんだけど!


外待ち50人超の割りには、早く食べられた方だとは思うけど…
でも、やっぱり、長かった…
記念撮影をして!
まずは、澄み切った琥珀色のスープをいただくと…

思った以上に、金目鯛の出汁のうま味がよく出たスープで♪
白背の煮干しのうま味も感じられたけど…
今回は、煮干しは脇役に徹して…
金目鯛が主役になっていた!
しかし、金目鯛って、こんないい出汁出してくれるんだね♪
金目鯛の出汁といったら、さっぱりとした上品な味わいのものという印象だったんだけど…
そこで…
「スープは、鮮魚の金目のあらと煮干しで出汁をとったのですか?」と吉川店主に聞いてみると…
「そうです。」
「でも、あらだけじゃなくて、身も使っちゃいました…」なんて言っていたので…
「身までスープに使ったんですか…」
「だからかもしれないですけど、金目って、こんないい出汁出してくれるんですね。」と言うと…
「いや、ぜんぜん、出汁が出なくて苦労しました…」
「結局、1.5kgの金目を50匹も使って、ようやく出てくれました…」なんて話しをしていたけど…
高価な金目鯛を50尾も使って作った贅沢すぎるスープのラーメンを700円で売るなんて…
「大赤字じゃないですか!」と言うと…
「ええ、でも、いいんです。」
「1周年の感謝の気持ちで作ったので!」なんて、話していたけど…
考えてみれば、金目鯛のあらでとった出し汁をラーメンのスープとして使おうとしても、淡すぎて成り立たない。
しっかりとした出汁を出して、ラーメンのスープにするためには、こうして、大量の材料を使わなければならなかったのかもしれないけど(汗)
だったら、金目鯛の風味だけを入れて、煮干しを強くすればよかったんじゃないか?
というような気もしたけど…
でも、まず、他のラーメン店では絶対にやらないであろう!
そして、吉川店主も、もう2度とはやらないんじゃないかと思えるラーメンを、こうしていただくことができて、本当によかった♪
なお、麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
これは、以前にもいただいたことのある、パツっと歯切れのいい、カタめの食感の低加水麺で!

煮干しスープとは相性バツグンの麺だけど!
この金目鯛の鮮魚スープとも合っていたし!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
とても美味しくいただくことができた♪
薄切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも!
デフォルトで半玉入るハーフ味玉も薄切りに変わったメンマも!
そして、水菜に白髪ネギ、酸橘も!
トッピングの具は皆、見た目だけではなく、味や食感もよかったし♪

そして、ラーメンを食べている途中で、出してもらうようにお願いした「金目鯛茶漬け」は…
前回、「鯛煮干しそば」と「鯛茶漬け」をいただいたとき同様、出汁の入った土瓶とともに供されたんだけど!


普通は、金目鯛の載るお茶碗が出されるだけで!
これに残ったラーメンのスープを掛けて食べる。
あるいは、せいぜい、煎茶か焙じ茶が出される止まりのはずなのに…
贅沢だよね!
そして、上に載る湯霜作りの金目鯛は、しゃぶしゃぶで出される薄切りのものではなく、厚みのあるもので!
しかも、大きな切り身で!
キレイに高く盛り付けてあったので、広げてみたら、何と、湯引きされた大きな刺身が6切れも載っていて!
超贅沢!


金目鯛の刺身を再び、真ん中に集めて、小丼の縁から出汁を注いで…
いただくと…
鮮度のいい金目鯛は、プリプリとした食感が最高だし!
冬が旬の魚なのに、結構、脂も乗っていたし!
そして、醤油、酒、味醂に漬けられた味付けがよくて!
めっちゃ美味しい♪
そして、サブメニューの「いわし丼」が絶品で!
今が旬の真鰯の刺身は、脂が乗っていて、めちゃめちゃ美味しい♪


それに、鰯の刺身がこんなに載って、360円という価格はリーズナブルだし!
これは、ラーメンとともに毎回でも食べたくなる秀作メニュー♪
しかし、金目鯛50尾も使って出汁をとったスープのラーメンに!
湯霜作りの大ぶりな金目鯛が6枚も載った出汁茶漬けが付いて!
700円という価格は、絶対にあり得ない…
最低でも2000円はほしいところだと思うけど…
大盤振る舞いで、吉川店主今日は、どうもありがとうございます。
そして、開店1周年おめでとうございます。




メニュー:煮干しそば 白醤油…680円/煮干しそば 黒醤油…680円
各大盛り…100円増し
煮干しそば 濃い目
※大盛り不可
つけ麺 濃い目(大盛り300g、中盛り250g同額)…730円
しじみそば…830円
特濃鯵そば…800円
いわしそば(汁なし70g、出荷無い時あり)…390円
【一周年記念(8月19日)限定ラーメン】金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)…700円
トッピング
大判焼豚…200円/味玉…100円
いわし丼…360円/大判焼豚丼…360円
ライス(中)…100円/ライス(大)…150円
好み度:金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)
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本日は、昨日8月18日にオープン1周年を迎えた『中華そば よしかわ』へ!
18日から20日までの3日間、1周年記念限定ラーメンが提供されるということで!
こちらの店の吉川店主の昨日未明にあったTwitterのツイートによると…

夜分にすみません
明日18日からの1周年限定ラーメンの内容がようやく決まりました!
遅くなりすみません…>_<…
18日 ニボ帆立のつけそば (帆立の炊き込み御飯付き)
19日 金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)
20日 烏賊と煮干の中華そば(濃い目)烏賊茶漬け付き
初日は、市場へ買い付けに行ったものの金目鯛の入荷がなかったようで…
帆立と煮干しを使った限定に決定!
今回の一番の目玉である金目鯛の鮮魚と煮干しを使った限定は、提供2日目の19日になった模様で!
そこで、今日は、この昼80食、夜20食限定で提供される特別なラーメンを求めて、店の最寄り駅となるJR高崎線の北上尾駅へと向かった!

そうして、北上尾駅に到着したのは10時52分。
あと、8分で11時の開店時刻を迎えるけど、何人くらいのお客さんが来店しているんだろうか!?
20人?
いや、30人は来てるかも?
そんなことを考えながら、改札を出て、右側の駅東口の階段を下りたところで時計を見ると…
電車到着から2分が経過して、現在10時54分。

さて、これから店までは1.6kmほど歩かねばならないんだけど…
纏わりつく暑さの中、20分も歩くのは辛いものがある。
でも、仕方ないので…
歩く!歩く!歩く!
そうして、ひたすら歩いて…
ようやく店へと辿り着いたのは11時13分…
すると、そこには、想像を遥かに超えた大行列ができていた。
その数、ざっと数えて50人!

すでに、店は開店していて、店内には20人のお客さんが入っているはずだから…
私は71番目という計算になるけど…
1周年を記念した限定ということで!
埼玉、群馬のラーメン愛好家の皆さんや限定ハンターが訪れるのはわかっていたし!
以前に訪問したときに比べると、飛躍的にお客さんの数は増えているのもわかってはいたけど!
これほどとは(滝汗)
これだと、1人当たり2分掛かるとして、2分×50人=100分!
少なくとも1時間40分は待つ覚悟が必要。
そうして…
待つ!待つ!待つ!
救いだったのは、本来なら、時間の経過とともに、さらに暑くなって…
炎天下の中、熱射病になるんじゃないかと危惧したのに…
幸いにも、途中、陽が陰って…
また、少し、日陰に避難していたこともあって、何とか凌げた。
そうして、前に並ぶお客さんが、ようやく、19人に減ったところで、吉川店主が店の中から現れて…
「限定は残り25食となりました。」
「他のメニューはあります!」
そう言うと、再び、店の中へと戻っていったんだけど…
現段階で20番目だから、限定は、とりあえず確保できたのでよかった♪
しかし、昼80食分用意されていて、残り25食ということは、すでに55食の限定が出たということになるけど…
単純に計算して、前の19人と限定の55食を足すと74になって…
私は75番目!?
ということは、11時13分の到着時に店内にいたお客さんと外待ちしていたお客さんは、少なくとも74人はいたことになる。
でも、これは、食べ終わったお客さん全員が限定を食べたと仮定しての話しなので…
何人かが、限定以外のメニューを食べていたとしたら…
もしかすると、私は75番目ではなく、80番目以降で、限定を食べられない可能性もあったわけで(汗)
しかし、開店13分後で、これだけのお客さんを集客するというのはスゴい!
お見逸れしました(汗)
そうして、この後、入店できたのは12時44分!
到着から入店まで1時間30分余り…
入店して、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
買い求めたのは、本日限定の「金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)」700円の食券と「いわし丼」360円の食券!


そうして、案内された厨房前に設けられたカウンター席について、スタッフの女子に食券を渡すと…
「限定ラーメンには、金目鯛のお茶漬けが付きますけど…」
「いわし丼と2つ食べられますか?」
心配して、そう聞いてくれたんだけど(汗)
「遠くから来ているので、あまり来れないから、2ついっちゃいます!」と答えると…
それを聞いていた吉川店主が、厨房からひょこっと顔を出すと…
「遠くからお越しいただいて、どうも、ありがとうございます。」と挨拶されてしまって…
かえってこちらが恐縮してしまった(汗)
そうして、注文が通されてから3分後の12時48分には、早くもスタッフの女子がラーメンを運んできてくれて!
並び始めから1時間35分で、1周年限定の「金目鯛と煮干の中華そば」ご対面することができたんだけど!


外待ち50人超の割りには、早く食べられた方だとは思うけど…
でも、やっぱり、長かった…
記念撮影をして!
まずは、澄み切った琥珀色のスープをいただくと…

思った以上に、金目鯛の出汁のうま味がよく出たスープで♪
白背の煮干しのうま味も感じられたけど…
今回は、煮干しは脇役に徹して…
金目鯛が主役になっていた!
しかし、金目鯛って、こんないい出汁出してくれるんだね♪
金目鯛の出汁といったら、さっぱりとした上品な味わいのものという印象だったんだけど…
そこで…
「スープは、鮮魚の金目のあらと煮干しで出汁をとったのですか?」と吉川店主に聞いてみると…
「そうです。」
「でも、あらだけじゃなくて、身も使っちゃいました…」なんて言っていたので…
「身までスープに使ったんですか…」
「だからかもしれないですけど、金目って、こんないい出汁出してくれるんですね。」と言うと…
「いや、ぜんぜん、出汁が出なくて苦労しました…」
「結局、1.5kgの金目を50匹も使って、ようやく出てくれました…」なんて話しをしていたけど…
高価な金目鯛を50尾も使って作った贅沢すぎるスープのラーメンを700円で売るなんて…
「大赤字じゃないですか!」と言うと…
「ええ、でも、いいんです。」
「1周年の感謝の気持ちで作ったので!」なんて、話していたけど…
考えてみれば、金目鯛のあらでとった出し汁をラーメンのスープとして使おうとしても、淡すぎて成り立たない。
しっかりとした出汁を出して、ラーメンのスープにするためには、こうして、大量の材料を使わなければならなかったのかもしれないけど(汗)
だったら、金目鯛の風味だけを入れて、煮干しを強くすればよかったんじゃないか?
というような気もしたけど…
でも、まず、他のラーメン店では絶対にやらないであろう!
そして、吉川店主も、もう2度とはやらないんじゃないかと思えるラーメンを、こうしていただくことができて、本当によかった♪
なお、麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
これは、以前にもいただいたことのある、パツっと歯切れのいい、カタめの食感の低加水麺で!

煮干しスープとは相性バツグンの麺だけど!
この金目鯛の鮮魚スープとも合っていたし!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
とても美味しくいただくことができた♪
薄切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも!
デフォルトで半玉入るハーフ味玉も薄切りに変わったメンマも!
そして、水菜に白髪ネギ、酸橘も!
トッピングの具は皆、見た目だけではなく、味や食感もよかったし♪

そして、ラーメンを食べている途中で、出してもらうようにお願いした「金目鯛茶漬け」は…
前回、「鯛煮干しそば」と「鯛茶漬け」をいただいたとき同様、出汁の入った土瓶とともに供されたんだけど!


普通は、金目鯛の載るお茶碗が出されるだけで!
これに残ったラーメンのスープを掛けて食べる。
あるいは、せいぜい、煎茶か焙じ茶が出される止まりのはずなのに…
贅沢だよね!
そして、上に載る湯霜作りの金目鯛は、しゃぶしゃぶで出される薄切りのものではなく、厚みのあるもので!
しかも、大きな切り身で!
キレイに高く盛り付けてあったので、広げてみたら、何と、湯引きされた大きな刺身が6切れも載っていて!
超贅沢!


金目鯛の刺身を再び、真ん中に集めて、小丼の縁から出汁を注いで…
いただくと…
鮮度のいい金目鯛は、プリプリとした食感が最高だし!
冬が旬の魚なのに、結構、脂も乗っていたし!
そして、醤油、酒、味醂に漬けられた味付けがよくて!
めっちゃ美味しい♪
そして、サブメニューの「いわし丼」が絶品で!
今が旬の真鰯の刺身は、脂が乗っていて、めちゃめちゃ美味しい♪


それに、鰯の刺身がこんなに載って、360円という価格はリーズナブルだし!
これは、ラーメンとともに毎回でも食べたくなる秀作メニュー♪
しかし、金目鯛50尾も使って出汁をとったスープのラーメンに!
湯霜作りの大ぶりな金目鯛が6枚も載った出汁茶漬けが付いて!
700円という価格は、絶対にあり得ない…
最低でも2000円はほしいところだと思うけど…
大盤振る舞いで、吉川店主今日は、どうもありがとうございます。
そして、開店1周年おめでとうございます。




メニュー:煮干しそば 白醤油…680円/煮干しそば 黒醤油…680円
各大盛り…100円増し
煮干しそば 濃い目
※大盛り不可
つけ麺 濃い目(大盛り300g、中盛り250g同額)…730円
しじみそば…830円
特濃鯵そば…800円
いわしそば(汁なし70g、出荷無い時あり)…390円
【一周年記念(8月19日)限定ラーメン】金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)…700円
トッピング
大判焼豚…200円/味玉…100円
いわし丼…360円/大判焼豚丼…360円
ライス(中)…100円/ライス(大)…150円
好み度:金目鯛と煮干の中華そば(金目茶漬け付き)

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訪問日:2015年8月18日(火)

『中華蕎麦 サンジ』の新ブランドで、火曜日限定で『中華蕎麦 サンジ』の店舗を使って二毛作営業する店『NOT FOUND』!

本日は、8月4日オープンのこちらの店の営業3日目(3週目)に訪れて、「醤油SoBa」をいただいた。
地鶏のうま味いっぱいの清湯スープに多めの鶏油、生醤油が特徴的な!
ネオクラシカルな醤油ラーメンといった感じの「醤油SoBa」は…
まるで、『ロックンビリーS1』か『トイ・ボックス』かといった感じの味わいのスープで!
思った以上に美味しいラーメンだったので!
帰りがけにスタッフの人へ…
「並び直せば、連食できるのですか?」
先に、こちらの店を訪れていた方がブログにそう書いていたので、聞いてみると…
「はい、丈夫です。」と言われて!
今日は、「醤油SoBa」の他に、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」も食べているので、結構、お腹いっぱいだったけど…
せっかく、こんな遠いところまで来たので、「塩SoBa」も店内連食していくことにした♪
一度、店を出て、券売機で「塩SoBa」の食券を買って!
外のベンチで待つ6人のお客さんの後ろに接続して待つことにしたんだけど…

しかし、あの濃厚豚骨魚介のこってりの「つけ蕎麦」で名を馳せた『中華蕎麦 サンジ』が、こんな鶏を使ったあっさりのラーメンを作ってくるなんて…
『中華蕎麦 サンジ』の、この小山にある店には1度訪問しただけだけど…
そのときにいただいた「つけ蕎麦」に「2号つけ蕎麦」が超~美味しくて♪
全国的に見ても屈指の味わいのつけ麺に思えたので!

この後、「大つけ麺博」や西武百貨店池袋本店で行われた催事等!
東京で開催されたイベントに出店した際には、可能な限り、食べに行っている。
今年も『大つけ麺博』への出場が決まったという情報を聞いて、もちろん、行くつもりだったけど!
「醤油SoBa」を食べて、『サンジ』の、また、新たな魅力を発見してしまった♪
そして10分ほど待って再入店。
今度は、テーブル席に案内されて!
壁に掛けられたTシャツや…
篠塚店主兄弟が好きな漫画・ワンピースのフィギュア等のコレクションを眺めながら、ラーメンが出きるのを待っていると…



スタッフの和田さんが作った「塩Soba」が出来上がったようで!
ホール担当のスタッフの人が運んできてくれた。


先ほどの「醤油SoBa」同様、鶏と豚の2種のレアチャーシューにメンマが載る「塩Soba」!
「醤油SoBa」との違いは…
普通のラスクがガーリックラスクに変更されていたことと…
三つ葉がベビーリーフになっていたこと!
そして、白髪ネギが載せられて…
さらに、そこに茶色い何かが掛かっていたこと…
まずは、澄み切ったキレイなスープをいただくと…
こちらも、豊潤な鶏のうま味溢れるスープで!

ただし、スープは同じはずなのに、こちらのスープからは昆布と煮干しの風味が感じられたので!
昆布と煮干しは、塩ダレに仕込まれていたんだろうと思われるけど…
醤油ラーメンの場合は、鶏オンリーのスープでも美味しくいただけるけど…
塩ラーメンの場合は、こうして、魚介の風味が入れられた方がいい気がした♪
それに、香油も、先ほどの醤油スープに合わせられた鶏油はスープとの相性もバツグンで♪
スゴくよかったとは思うけど!
こちらの塩スープに合わせられた香油は…
鶏油も使われていていたけど…
鶏油以外にも、何か違う香油が使われているみたいで…
何が使われているかわからなかったけど…
芳醇で、たまらないうま味があって♪
先ほどの「醤油SoBa」も美味しかったけど、個人的には、こちらの「塩Soba」のスープの味わいの方が好み♪
麺は、先ほどの「醤油SoBa」と同じ、♯20の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が使われていて!
ザクパツの食感の加水率低めの麺は、本来なら、煮干しスープに合わせるのが最適の麺だと思うけど!

先ほどの醤油味のスープとも合っていたし!
この塩味のスープとの相性もよかったし♪
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も、よ~く感じられる麺でよかった♪
具の鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、先ほど同様、どちらも、しっとりとした食感だったのがよかったし!
それぞれ、肉のうま味が感じられるものだったのもよかったし♪

そして、今回のこの「塩SoBa」にトッピングされたガーリックラスクは…
先ほどの「醤油SoBa」のプレーンなラスクとは違って、ニンニクの風味があって!
これを塩スープに浸して食べると…
ガーリックラスク自体は、どうということはない気もしたけど(汗)
ニンニクの風味が塩スープに移って!
これはこれで、また、美味しくいただけたし♪

そして、シャキシャキとした食感の白髪ネギが塩スープと合っていてよかったし!
最後まで、何だかわからなかったのが、白髪ネギの上に載っていた茶色い物体…
鶏油で使った鶏皮か?
とも思ったけど、違うみたいだし…
節かと思ったけど…
食べると違うし…
正体を知りたくて…
帰りがけに、和田さんに確かめてみたところ…
「ポルチーニ茸です。」という答えが返ってきて!
「ポルチーニ茸を使って、香味油を作ったんですけど、もったいないので、トッピングの具にも使いました。」なんて話していて…
この茶色いものがイタリアの松茸と言われる高価なキノコだということが判明!
鶏油とともに使われていた香油は、たぶん、白絞油にポルチーニ茸の風味を移したポルチーニオイルだろうということもわかったけど!
ポルチーニオイルで香りを鶏油でスープにコクを!
スープにプラスさせて、美味しく食べさせてくれた♪
これは、わざわざ、並び直して食べただけの価値あるラーメンでした♪
ご馳走さまでした。

PS 店は、最寄り駅の小山駅から2.64km離れていて、徒歩だと33分掛かるので…
帰りも行き同様、店の最寄りのバス停になる「マルエツ前」から小山駅東口循環線というワンウェイのバスに乗って小山駅に向かったんだけど…

バスは1時間に1本なので、バスを利用される方は、予め時間をチェックしておいてください。
なお、小山駅東口から「マルエツ前」に行くバスの時刻表はないけど、この「マルエツ前」の時刻表から21分を引いた時間になりますので、よかったら参考にしてください。


メニュー:醤油SoBa…750円/味玉 醤油SoBa…850円
塩SoBa…780円/味玉 塩SoBa…880円
本日のごはん A…250円/本日のごはん B…300円
好み度:塩SoBa
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『中華蕎麦 サンジ』の新ブランドで、火曜日限定で『中華蕎麦 サンジ』の店舗を使って二毛作営業する店『NOT FOUND』!

本日は、8月4日オープンのこちらの店の営業3日目(3週目)に訪れて、「醤油SoBa」をいただいた。
地鶏のうま味いっぱいの清湯スープに多めの鶏油、生醤油が特徴的な!
ネオクラシカルな醤油ラーメンといった感じの「醤油SoBa」は…
まるで、『ロックンビリーS1』か『トイ・ボックス』かといった感じの味わいのスープで!
思った以上に美味しいラーメンだったので!
帰りがけにスタッフの人へ…
「並び直せば、連食できるのですか?」
先に、こちらの店を訪れていた方がブログにそう書いていたので、聞いてみると…
「はい、丈夫です。」と言われて!
今日は、「醤油SoBa」の他に、サイドメニューの「レアチャーシュー丼」も食べているので、結構、お腹いっぱいだったけど…
せっかく、こんな遠いところまで来たので、「塩SoBa」も店内連食していくことにした♪
一度、店を出て、券売機で「塩SoBa」の食券を買って!
外のベンチで待つ6人のお客さんの後ろに接続して待つことにしたんだけど…

しかし、あの濃厚豚骨魚介のこってりの「つけ蕎麦」で名を馳せた『中華蕎麦 サンジ』が、こんな鶏を使ったあっさりのラーメンを作ってくるなんて…
『中華蕎麦 サンジ』の、この小山にある店には1度訪問しただけだけど…
そのときにいただいた「つけ蕎麦」に「2号つけ蕎麦」が超~美味しくて♪
全国的に見ても屈指の味わいのつけ麺に思えたので!

この後、「大つけ麺博」や西武百貨店池袋本店で行われた催事等!
東京で開催されたイベントに出店した際には、可能な限り、食べに行っている。
今年も『大つけ麺博』への出場が決まったという情報を聞いて、もちろん、行くつもりだったけど!
「醤油SoBa」を食べて、『サンジ』の、また、新たな魅力を発見してしまった♪
そして10分ほど待って再入店。
今度は、テーブル席に案内されて!
壁に掛けられたTシャツや…
篠塚店主兄弟が好きな漫画・ワンピースのフィギュア等のコレクションを眺めながら、ラーメンが出きるのを待っていると…



スタッフの和田さんが作った「塩Soba」が出来上がったようで!
ホール担当のスタッフの人が運んできてくれた。


先ほどの「醤油SoBa」同様、鶏と豚の2種のレアチャーシューにメンマが載る「塩Soba」!
「醤油SoBa」との違いは…
普通のラスクがガーリックラスクに変更されていたことと…
三つ葉がベビーリーフになっていたこと!
そして、白髪ネギが載せられて…
さらに、そこに茶色い何かが掛かっていたこと…
まずは、澄み切ったキレイなスープをいただくと…
こちらも、豊潤な鶏のうま味溢れるスープで!

ただし、スープは同じはずなのに、こちらのスープからは昆布と煮干しの風味が感じられたので!
昆布と煮干しは、塩ダレに仕込まれていたんだろうと思われるけど…
醤油ラーメンの場合は、鶏オンリーのスープでも美味しくいただけるけど…
塩ラーメンの場合は、こうして、魚介の風味が入れられた方がいい気がした♪
それに、香油も、先ほどの醤油スープに合わせられた鶏油はスープとの相性もバツグンで♪
スゴくよかったとは思うけど!
こちらの塩スープに合わせられた香油は…
鶏油も使われていていたけど…
鶏油以外にも、何か違う香油が使われているみたいで…
何が使われているかわからなかったけど…
芳醇で、たまらないうま味があって♪
先ほどの「醤油SoBa」も美味しかったけど、個人的には、こちらの「塩Soba」のスープの味わいの方が好み♪
麺は、先ほどの「醤油SoBa」と同じ、♯20の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が使われていて!
ザクパツの食感の加水率低めの麺は、本来なら、煮干しスープに合わせるのが最適の麺だと思うけど!

先ほどの醤油味のスープとも合っていたし!
この塩味のスープとの相性もよかったし♪
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も、よ~く感じられる麺でよかった♪
具の鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、先ほど同様、どちらも、しっとりとした食感だったのがよかったし!
それぞれ、肉のうま味が感じられるものだったのもよかったし♪

そして、今回のこの「塩SoBa」にトッピングされたガーリックラスクは…
先ほどの「醤油SoBa」のプレーンなラスクとは違って、ニンニクの風味があって!
これを塩スープに浸して食べると…
ガーリックラスク自体は、どうということはない気もしたけど(汗)
ニンニクの風味が塩スープに移って!
これはこれで、また、美味しくいただけたし♪

そして、シャキシャキとした食感の白髪ネギが塩スープと合っていてよかったし!
最後まで、何だかわからなかったのが、白髪ネギの上に載っていた茶色い物体…
鶏油で使った鶏皮か?
とも思ったけど、違うみたいだし…
節かと思ったけど…
食べると違うし…
正体を知りたくて…
帰りがけに、和田さんに確かめてみたところ…
「ポルチーニ茸です。」という答えが返ってきて!
「ポルチーニ茸を使って、香味油を作ったんですけど、もったいないので、トッピングの具にも使いました。」なんて話していて…
この茶色いものがイタリアの松茸と言われる高価なキノコだということが判明!
鶏油とともに使われていた香油は、たぶん、白絞油にポルチーニ茸の風味を移したポルチーニオイルだろうということもわかったけど!
ポルチーニオイルで香りを鶏油でスープにコクを!
スープにプラスさせて、美味しく食べさせてくれた♪
これは、わざわざ、並び直して食べただけの価値あるラーメンでした♪
ご馳走さまでした。

PS 店は、最寄り駅の小山駅から2.64km離れていて、徒歩だと33分掛かるので…
帰りも行き同様、店の最寄りのバス停になる「マルエツ前」から小山駅東口循環線というワンウェイのバスに乗って小山駅に向かったんだけど…

バスは1時間に1本なので、バスを利用される方は、予め時間をチェックしておいてください。
なお、小山駅東口から「マルエツ前」に行くバスの時刻表はないけど、この「マルエツ前」の時刻表から21分を引いた時間になりますので、よかったら参考にしてください。


メニュー:醤油SoBa…750円/味玉 醤油SoBa…850円
塩SoBa…780円/味玉 塩SoBa…880円
本日のごはん A…250円/本日のごはん B…300円
好み度:塩SoBa

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訪問日:2015年8月18日(火)

本日のランチは、8月4日オープンの新店『NOT FOUND』で!
こちらの店は、小山の人気店『中華蕎麦 サンジ』が毎週火曜日に二毛作営業する店!
『中華蕎麦 サンジ』といえば、『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトした濃厚豚骨魚介の「つけ蕎麦」に「中華蕎麦」を出す店!
しかし、こちらの二毛作店で出されるのは、鶏清湯スープの「醤油SoBa」に「塩SoBa」!
イメージとしては『松戸富田製麺 ららぽーと TOKYO-BAY店』の「淡麗鶏そば(醤油・塩)」か!?
気になったので、開店3日目(3週目)の今日、行ってみることにした。
東京駅10時29分発のJR上野東京ライン・古河行きに乗車して蓮田駅まで!
蓮田駅からはJR新宿湘南ライン・宇都宮行きの快速に乗り換えて、小山駅には11時47分に到着。
駅東口に出て、本来なら12時ちょうど発の小山駅東口循環線バスに乗って!
店の最寄りの停留所となる「マルエツ前」に12時21分に着くはずが…


バスが6分ほど遅れて、その分、到着が遅れてしまって…
ここから、徒歩2分の店へやってきたのは、東京駅を出て、ちょうど2時間後の12時29分!
すると、13人のお客さんが行列を作って待っていたいたけど!
人気店のニューブランドの店なんだから、これくらいの行列は想定内!

そうして、少し待っていると、食べ終わったお客さんがドカドカと出てきて!
外に置かれたベンチまで進んだところで…
スタッフの人が店から出てきて…
先に食券を買ってくださいと言うので…
店の入口の外に設置された券売機の前までやってきたところ…
オペレーションが不安定なため、連食はご遠慮くださいとのお願いがあって…


これは、オープン以来、実施されていて…
今日も解消されていなかった。
そこで、「醤油SoBa」と「塩SoBa」!
後は、それぞれに味玉がトッピングされたバージョンがあるだけのシンプルなメニューから選択したのは「醤油SoBa」!
「醤油」と「塩」とあったら、スープの味がわかりやすい「塩」を選択する手はあったんだけど!
「醤油」の方が先に書いてあって、おすすめなんだろうと考えたので…
さらに、連食できないことと、先に食べていた人のTwitterの画像を見て、めっちゃ美味しそうだったこともあって!
「本日のごはんB」とあったサブメニューの「レアチャーシュー丼」の食券も購入。
そうして、再び、外に出て、ベンチで待っていると、スタッフの人が食券を回収にきて…
この後、入店して、カウンター席へと案内された。
目の前の厨房には、今、席へと案内してくれたスタッフの他に3人のスタッフの姿があって!
ラーメン作りは2人が行っていた。
ただし、麺上げをして、メインでラーメンを作っていたのは、こちらの店の篠塚店主兄弟ではなく…
和田さんというスタッフの方と後で知ったけど…
この和田さんによって、丁重に作られた「醤油SoBa」が供されたのは13時6分。
並び始めから37分でのご対面となった。


供された「醤油SoBa」は、流行りのネオクラシカルな醤油ラーメンで!
スープをレンゲですくっていただいたところ…


名古屋コーチンに天草大王、青森シャモロックといったブランド地鶏を使って出汁をとったと説明書きにあったスープは…
鶏の豊潤なうま味がハンパなくて!
それに、スープ表面にキラッキラに煌めく、たっぷりの鶏油と生醤油が使われたキレッキレのカエシがスープに芳醇なコクとうま味を与えていて!
超~美味しい♪
ちょっと、鶏油とカエシの量が多すぎるんじゃない!?
そう思うお客さんもいると思う!
確かに、鶏油は、たぶん、40ccは使っているんじゃないかと思うけど…
この量は、東京・三ノ輪の『トイ・ボックス』ほどではないけど…
兵庫県の尼崎市に移転した『ロックンビリーS1』並で!
他のラーメン店の2倍!
なので、やや、オイリーに感じられるお客さんもいるとは思うけど…
でも、良質な鶏油で香りもうま味も強くて、個人的にはこれはこれでいいと思う♪
ただ、カエシは…
麺を食べるには、これくらいの濃さがあってもいいかもしれないけど!
スープを飲むには、ちょっと、しょっぱいようにも感じられたけど…
でも、期待を遥かに上回るクオリティの高い美味しいスープだった♪
麺は、♯20に見える!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が使われていて!

ザクっとした食感の…
パツっとした歯切れのいい加水率低めの麺は…
煮干しスープには、とても相性のいい麺という感じはしたけど…
この純鶏スープとも合っていたし!
のど越しのよさのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺でよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感のもので!
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューなのがよかったし!

面白かったのは、ラスクが具として入っていたこと!
以前にも、パンが具として使われたラーメンは、茨城県つくば市の『ハリケンらーめん』や東京・練馬の『はないち』で食べたことがあるけど、パンを二度焼きした焼き菓子のラスクが入ったラーメンは初めて!

ただ、『ハリケンらーめん』も『はないち』も、鶏白湯スープに合わせていたのに、鶏清湯スープに合わせていたというのも珍しい。
それに、そのまま、食べるにはいいとは思うけど…
醤油スープに浸して食べても、ちょっと、微妙な感じがしたかな(汗)
ちなみに「塩Soba」だと、使われるラスクがガーリックラスクになるようで!
塩とガーリックの相性はいいので!
もしかすると、合うかもしれないけどね!
そして、ラーメンとともに、ほぼ、タイミラグなく出された「レアチャーシュー丼」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにカットした鶏ムネ肉のレアチャーシューと三つ葉がトッピングされたもので!



チャーシューを捲ると、下にも三つ葉の茎が細かくカットされたものが敷かれていて!
三つ葉の風味がとてもいい感じ♪
そして、自家製ステーキソースが掛けられたチャーシューをいただくと…
大根おろし、玉ねぎおろし、にんにくすりおろしに醤油、酢、胡麻油、みりんで味付けられたこの味わいは…
ズバリ、「ステーキ宮」の味わい!
家で、ステーキを食べるとき、たまに、手抜きで、市販の「ステーキ宮」のタレを使うんだけど、似たような味わいに感じられた!
ちょっと甘みのある、さっぱりとした味わいの醤油味のソースは美味しくて、好きな味わいで!
ステーキじゃなくても美味しく食べられるんだということが発見できて、よかったけど♪
ただ、一つだけ…
チャーシューが冷たかったのが…
フライパンでもガスバーナーでもいいので、炙って出してもらえると…
もっとよかったんだけどね…
でも、これだけの美味しいラーメンが出てくるとは…
正直、思っていなかったし!
週一、火曜日のみの営業のため、ハードルが高いかもしれないけど、このラーメンは、食べておくべき一杯だと思う♪
ご馳走様でした。

メニュー:醤油SoBa…750円/味玉 醤油SoBa…850円
塩SoBa…780円/味玉 塩SoBa…880円
本日のごはん A…250円/本日のごはん B…300円
好み度:醤油SoBa
接客・サービス
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本日のランチは、8月4日オープンの新店『NOT FOUND』で!
こちらの店は、小山の人気店『中華蕎麦 サンジ』が毎週火曜日に二毛作営業する店!
『中華蕎麦 サンジ』といえば、『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトした濃厚豚骨魚介の「つけ蕎麦」に「中華蕎麦」を出す店!
しかし、こちらの二毛作店で出されるのは、鶏清湯スープの「醤油SoBa」に「塩SoBa」!
イメージとしては『松戸富田製麺 ららぽーと TOKYO-BAY店』の「淡麗鶏そば(醤油・塩)」か!?
気になったので、開店3日目(3週目)の今日、行ってみることにした。
東京駅10時29分発のJR上野東京ライン・古河行きに乗車して蓮田駅まで!
蓮田駅からはJR新宿湘南ライン・宇都宮行きの快速に乗り換えて、小山駅には11時47分に到着。
駅東口に出て、本来なら12時ちょうど発の小山駅東口循環線バスに乗って!
店の最寄りの停留所となる「マルエツ前」に12時21分に着くはずが…


バスが6分ほど遅れて、その分、到着が遅れてしまって…
ここから、徒歩2分の店へやってきたのは、東京駅を出て、ちょうど2時間後の12時29分!
すると、13人のお客さんが行列を作って待っていたいたけど!
人気店のニューブランドの店なんだから、これくらいの行列は想定内!

そうして、少し待っていると、食べ終わったお客さんがドカドカと出てきて!
外に置かれたベンチまで進んだところで…
スタッフの人が店から出てきて…
先に食券を買ってくださいと言うので…
店の入口の外に設置された券売機の前までやってきたところ…
オペレーションが不安定なため、連食はご遠慮くださいとのお願いがあって…


これは、オープン以来、実施されていて…
今日も解消されていなかった。
そこで、「醤油SoBa」と「塩SoBa」!
後は、それぞれに味玉がトッピングされたバージョンがあるだけのシンプルなメニューから選択したのは「醤油SoBa」!
「醤油」と「塩」とあったら、スープの味がわかりやすい「塩」を選択する手はあったんだけど!
「醤油」の方が先に書いてあって、おすすめなんだろうと考えたので…
さらに、連食できないことと、先に食べていた人のTwitterの画像を見て、めっちゃ美味しそうだったこともあって!
「本日のごはんB」とあったサブメニューの「レアチャーシュー丼」の食券も購入。
そうして、再び、外に出て、ベンチで待っていると、スタッフの人が食券を回収にきて…
この後、入店して、カウンター席へと案内された。
目の前の厨房には、今、席へと案内してくれたスタッフの他に3人のスタッフの姿があって!
ラーメン作りは2人が行っていた。
ただし、麺上げをして、メインでラーメンを作っていたのは、こちらの店の篠塚店主兄弟ではなく…
和田さんというスタッフの方と後で知ったけど…
この和田さんによって、丁重に作られた「醤油SoBa」が供されたのは13時6分。
並び始めから37分でのご対面となった。


供された「醤油SoBa」は、流行りのネオクラシカルな醤油ラーメンで!
スープをレンゲですくっていただいたところ…


名古屋コーチンに天草大王、青森シャモロックといったブランド地鶏を使って出汁をとったと説明書きにあったスープは…
鶏の豊潤なうま味がハンパなくて!
それに、スープ表面にキラッキラに煌めく、たっぷりの鶏油と生醤油が使われたキレッキレのカエシがスープに芳醇なコクとうま味を与えていて!
超~美味しい♪
ちょっと、鶏油とカエシの量が多すぎるんじゃない!?
そう思うお客さんもいると思う!
確かに、鶏油は、たぶん、40ccは使っているんじゃないかと思うけど…
この量は、東京・三ノ輪の『トイ・ボックス』ほどではないけど…
兵庫県の尼崎市に移転した『ロックンビリーS1』並で!
他のラーメン店の2倍!
なので、やや、オイリーに感じられるお客さんもいるとは思うけど…
でも、良質な鶏油で香りもうま味も強くて、個人的にはこれはこれでいいと思う♪
ただ、カエシは…
麺を食べるには、これくらいの濃さがあってもいいかもしれないけど!
スープを飲むには、ちょっと、しょっぱいようにも感じられたけど…
でも、期待を遥かに上回るクオリティの高い美味しいスープだった♪
麺は、♯20に見える!
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が使われていて!

ザクっとした食感の…
パツっとした歯切れのいい加水率低めの麺は…
煮干しスープには、とても相性のいい麺という感じはしたけど…
この純鶏スープとも合っていたし!
のど越しのよさのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺でよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感のもので!
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューなのがよかったし!

面白かったのは、ラスクが具として入っていたこと!
以前にも、パンが具として使われたラーメンは、茨城県つくば市の『ハリケンらーめん』や東京・練馬の『はないち』で食べたことがあるけど、パンを二度焼きした焼き菓子のラスクが入ったラーメンは初めて!

ただ、『ハリケンらーめん』も『はないち』も、鶏白湯スープに合わせていたのに、鶏清湯スープに合わせていたというのも珍しい。
それに、そのまま、食べるにはいいとは思うけど…
醤油スープに浸して食べても、ちょっと、微妙な感じがしたかな(汗)
ちなみに「塩Soba」だと、使われるラスクがガーリックラスクになるようで!
塩とガーリックの相性はいいので!
もしかすると、合うかもしれないけどね!
そして、ラーメンとともに、ほぼ、タイミラグなく出された「レアチャーシュー丼」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューにカットした鶏ムネ肉のレアチャーシューと三つ葉がトッピングされたもので!



チャーシューを捲ると、下にも三つ葉の茎が細かくカットされたものが敷かれていて!
三つ葉の風味がとてもいい感じ♪
そして、自家製ステーキソースが掛けられたチャーシューをいただくと…
大根おろし、玉ねぎおろし、にんにくすりおろしに醤油、酢、胡麻油、みりんで味付けられたこの味わいは…
ズバリ、「ステーキ宮」の味わい!
家で、ステーキを食べるとき、たまに、手抜きで、市販の「ステーキ宮」のタレを使うんだけど、似たような味わいに感じられた!
ちょっと甘みのある、さっぱりとした味わいの醤油味のソースは美味しくて、好きな味わいで!
ステーキじゃなくても美味しく食べられるんだということが発見できて、よかったけど♪
ただ、一つだけ…
チャーシューが冷たかったのが…
フライパンでもガスバーナーでもいいので、炙って出してもらえると…
もっとよかったんだけどね…
でも、これだけの美味しいラーメンが出てくるとは…
正直、思っていなかったし!
週一、火曜日のみの営業のため、ハードルが高いかもしれないけど、このラーメンは、食べておくべき一杯だと思う♪
ご馳走様でした。

メニュー:醤油SoBa…750円/味玉 醤油SoBa…850円
塩SoBa…780円/味玉 塩SoBa…880円
本日のごはん A…250円/本日のごはん B…300円
好み度:醤油SoBa

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訪問日:2015年8月17日(月)

本日のランチは『豚骨一燈』で「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」!
「えぇのん炊けました(⌒~⌒)」
こちらの店の福原店長が8月15日の朝にブログを更新していて!
こんな風に書いていて!
そのスープというのが、この日8月15日から始まる「鶏と貝の淡麗塩つけそば」に使うスープのことで!
新しい挑戦です!
是非よろしくお願いします\(^^)/
そんな風に書かれてしまったら…
行かないわけにはいかないじゃないですか(笑)

それに、実は、前回、訪問したときに、福原店長から…
勉強のために『麺処 ほん田』に行って、昆布水に浸かった「しおつけめん」を食べたという話しを聞いていたのと…
『ラーメン燈郎』のオープン3周年記念で、当時、店長だった出塚さんが限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」を作ったときに福原さんはスタッフとして働いていて!
「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」というメニュー名を聞いて!
もしかしたら、今回の限定のつけそばは、この2つの作品を融合させたような味わいの一品なのかも!?
なんて思ったので!
ちょっと期待して♪
しかし、この2つのつけ麺は、どちらも、かなりクオリティの高い逸品で、味も格別だったので!
この2つの秀作に比べてしまうとどうなんだろうか!?
今日は、そんな不安も抱えながらの訪問になった。
昼夜15食のみの限定とあったので!
シャッターで10時45分に店の前までやってきたところ…
すでに、3人のお客さんが店の外に3脚置かれた椅子に座って待っていた。
でも、これで、10食限定の「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」は確保♪
この後、総勢7人のお客さんが並んだところで、福原店長が店の中から現れて!
開店前から並んで待つお客さんへのお礼の言葉を述べて!


さらに、今回の限定と美味しい食べ方の説明をして!
定刻11時開店!
先頭から入店して、券売機で食券を買って、席へとついていくんだけど…
先客3人が買ったのは「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」の食券!
うち、2人は「半ライス」!
もう1人は「月替わりのご飯」の食券を買っていたんだけど…
「半ライス」の食券を買っていたのには理由があって!
それは、福原店長から…
「ぜひ、麺を食べ終わったら、まず、つけ汁に麺が浸された貝出汁でスープ割りして飲んでみてください。」
「そうしたら、スープ割りをレンジで温め直ししますので、これに半ライスを入れて、酢橘を搾って、貝雑炊にして食べると美味しいので、おすすめです♪」と、今、説明があったばかりなので!


もちろん、私も「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」に「半ライス」の食券を買って!
さらに、麺200gが300gに増量される「中盛り」の食券も買ったんだけど…
「半ライス」があるのに、麺「中盛り」は、ちょっと食べすぎかなと思いつつ…
つい、欲張ってしまった(汗)
でも、「中盛り」50円という価格は、自家製麺の店とはいえ、良心的な価格設定だし!
「半ライス」50円という価格も、めっちゃリーズナブルだよね♪
そうして、注文を受けると…
福原店長によって、大量の麺が茹で始められて!
茹で上がって、氷水でしっかりと〆られた麺が4つの丼に取り分けられると…
福原店長によって、キレイに麺線が整えられて!
そうして、その間に、温められて、4つの器に移されれたつけ汁は、最後に福原店長が、すべての器を味見して、頷くと!
最後に、具が麺の上に載せられて!
これで、限定の「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」が4つ完成して!
その1つが福原店長の手によって供された。

表紙切りされたつけ汁には、ホンビノス貝が入り!
さらに、メンマも入れられていて!
麺の上には、鴨のローストチャーシューに三つ葉!
そして、酢橘が載るつけそば!



まずは、盛りつけがめちゃめちゃ美しい麺だけをいただくと…
冷製の出汁スープに浸けられた麺は、ホンビノス貝の貝出汁と昆布のうま味が感じられる♪
それに、この平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、風味のいい麺で!
ツルッとして、モチッとした食感の麺は食感もよかったし!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で♪
この麺は、レギュラーの「中華そば」に使っている麺なのかな!?
そこで、後で、福原店長に聞いてみたところ…
そうではなく…
これは、この限定のために、『中華蕎麦 とみ田』の「心の味食品」の粉を使って製麺した自家製麺ということだったけど!
厳選した国産小麦粉が使われているから、これだけ香りがよくて、美味しい麺に仕上がっていたんだね♪

なお、麺をつけ汁に潜らせていただいたところ…
鶏と昆布出汁のうま味と!
たぶん、塩ダレに使っていると思われるホタテのうま味が感じられるつけ汁で!
塩分濃度も、ちょうどいい感じで♪
それと、つけ汁表面に多めに浮く表紙切りされたネギに…
つけ汁の中に沈んだメンマと麺をいっしょにいただくと…
これがまた、よくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
「麺をドブッとつけずに、蕎麦を食べるときのようにちょんとつけ汁につけていただいた方が美味しくいただけます。」
福原店長は、しきりにこれを、お客さんに繰り返して注意していたけど…
そうしなくても、私にはちょうどいい感じのつけ汁の濃度に感じられたけどね!
ただ、後で、ラーメンデータベースのレビューを見たところ…
「塩分は思いのほか控え目。」
「ひとくち目から優しい口当たり。」
「鶏の下支えが少し感じずらかったのとスープには昆布や帆立を使っているとの事ですが、やや上品にまとまり過ぎてる印象でした。」
初日に食べた人から、こんなレビューが投稿されていたので…
それを気にして、味も、スープの濃度も上げてきたのかも!?
それで、自分としては、濃いめに感じて、そんなことを言っていたのかもしれないけど…
繰り返しになるけど、今日のつけ汁は、私には、普通に麺をつけて食べて、美味しくいただける濃度に感じられたので!
これは、福原店長の舌が繊細すぎるのかもしれないし!
福原店長の味付けが、元々、淡麗なのかもしれないけど…
私には、今日の濃度が、アカンな~同好会さん的に言うと、老若男女はるな愛に愛される濃度に感じられた。
それと、食べ進めるうちに、最初は、鶏の動物系のうま味が強かったつけ汁が…
ホンビノス貝の貝出汁によって、次第に貝出汁の強いスープに変わっていく過程を楽しめたのもよかったし!
思った以上に美味しいスープで!
『麺処 ほん田』の本田店主や、元『ラーメン燈郎』店長の出塚さんのつけ麺と比べても遜色のない一杯に仕上がっていたと思う♪
そうして、残ったつけ汁に麺が浸されていた貝出汁の冷製スープを入れると…
鶏出汁に貝出汁が加わって、貝出汁は少し冷たくなったスープでも、しっかり主張をしていて!
昆布水や煮干し出汁の冷たいスープを入れるよりは、貝出汁を入れる方がいいような気はしたけど…
それでも…
冷たくなったスープが、さらに冷めてしまうので…
あまり、好みではないかな…

そこで、福原店長に言って、スープをレンジで温めてもらって…
改めて、スープ割りをいただいたところ…

貝!貝!貝!
ホンビノスの貝出汁のうま味がドバッと出たスープは最高!
しかし、温めただけでこうも違うのかと驚くほど!
超美味しく味変してくれた♪
そして、このスープ割りを半ライスに掛けて!
残しておいた具の鴨ロースのローストチャーシューにホンビノス貝、三つ葉を載せて!
酢橘を搾って、貝雑炊にして食べたら…
これが一番、美味しいかも(汗)

なお、具の鴨ロースのローストチャーシューは、今回は、最後に残しておいて…
貝出汁に浸していただいたんだけど…
レア状態の冷たいチャーシューを食べるのもいいけど!
このして食べると、バツグンに美味しかったし♪

大粒のホンビノス貝も、プリップリの食感がたまらなくよかったし!
三つ葉の風味も酢橘の柑橘系の爽快感もよくて♪

ホンビノス貝の冷たい出汁スープに浸けた麺を温かい鶏出汁のつけ汁につけて食べるというアイデアに!
さらに、最後は貝雑炊で〆るということも含めて!
これは、福原店長の傑作だと思ったし!
これは、この機会に絶対に食べておかないと!
それに、日々、味は美味しく進化続けているので!
初日に食べた『一燈』ファンの方には、ぜひ、もう一度、食べてもらいたいな…
なお、今回は、いつもに比べると、長めの提供期間とは言っていたけど…
それでも、期限は8月23日までなので…
急いで!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【8月15日(土)~8月23日(日)昼夜各10食限定】鶏と貝の淡麗塩つけそば
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
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「えぇのん炊けました(⌒~⌒)」
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こんな風に書いていて!
そのスープというのが、この日8月15日から始まる「鶏と貝の淡麗塩つけそば」に使うスープのことで!
新しい挑戦です!
是非よろしくお願いします\(^^)/
そんな風に書かれてしまったら…
行かないわけにはいかないじゃないですか(笑)

それに、実は、前回、訪問したときに、福原店長から…
勉強のために『麺処 ほん田』に行って、昆布水に浸かった「しおつけめん」を食べたという話しを聞いていたのと…
『ラーメン燈郎』のオープン3周年記念で、当時、店長だった出塚さんが限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」を作ったときに福原さんはスタッフとして働いていて!
「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」というメニュー名を聞いて!
もしかしたら、今回の限定のつけそばは、この2つの作品を融合させたような味わいの一品なのかも!?
なんて思ったので!
ちょっと期待して♪
しかし、この2つのつけ麺は、どちらも、かなりクオリティの高い逸品で、味も格別だったので!
この2つの秀作に比べてしまうとどうなんだろうか!?
今日は、そんな不安も抱えながらの訪問になった。
昼夜15食のみの限定とあったので!
シャッターで10時45分に店の前までやってきたところ…
すでに、3人のお客さんが店の外に3脚置かれた椅子に座って待っていた。
でも、これで、10食限定の「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」は確保♪
この後、総勢7人のお客さんが並んだところで、福原店長が店の中から現れて!
開店前から並んで待つお客さんへのお礼の言葉を述べて!


さらに、今回の限定と美味しい食べ方の説明をして!
定刻11時開店!
先頭から入店して、券売機で食券を買って、席へとついていくんだけど…
先客3人が買ったのは「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」の食券!
うち、2人は「半ライス」!
もう1人は「月替わりのご飯」の食券を買っていたんだけど…
「半ライス」の食券を買っていたのには理由があって!
それは、福原店長から…
「ぜひ、麺を食べ終わったら、まず、つけ汁に麺が浸された貝出汁でスープ割りして飲んでみてください。」
「そうしたら、スープ割りをレンジで温め直ししますので、これに半ライスを入れて、酢橘を搾って、貝雑炊にして食べると美味しいので、おすすめです♪」と、今、説明があったばかりなので!


もちろん、私も「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」に「半ライス」の食券を買って!
さらに、麺200gが300gに増量される「中盛り」の食券も買ったんだけど…
「半ライス」があるのに、麺「中盛り」は、ちょっと食べすぎかなと思いつつ…
つい、欲張ってしまった(汗)
でも、「中盛り」50円という価格は、自家製麺の店とはいえ、良心的な価格設定だし!
「半ライス」50円という価格も、めっちゃリーズナブルだよね♪
そうして、注文を受けると…
福原店長によって、大量の麺が茹で始められて!
茹で上がって、氷水でしっかりと〆られた麺が4つの丼に取り分けられると…
福原店長によって、キレイに麺線が整えられて!
そうして、その間に、温められて、4つの器に移されれたつけ汁は、最後に福原店長が、すべての器を味見して、頷くと!
最後に、具が麺の上に載せられて!
これで、限定の「鶏と貝の淡麗塩つけそば 」が4つ完成して!
その1つが福原店長の手によって供された。

表紙切りされたつけ汁には、ホンビノス貝が入り!
さらに、メンマも入れられていて!
麺の上には、鴨のローストチャーシューに三つ葉!
そして、酢橘が載るつけそば!



まずは、盛りつけがめちゃめちゃ美しい麺だけをいただくと…
冷製の出汁スープに浸けられた麺は、ホンビノス貝の貝出汁と昆布のうま味が感じられる♪
それに、この平打ちの太くも細くもない中庸な太さの麺は、風味のいい麺で!
ツルッとして、モチッとした食感の麺は食感もよかったし!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で♪
この麺は、レギュラーの「中華そば」に使っている麺なのかな!?
そこで、後で、福原店長に聞いてみたところ…
そうではなく…
これは、この限定のために、『中華蕎麦 とみ田』の「心の味食品」の粉を使って製麺した自家製麺ということだったけど!
厳選した国産小麦粉が使われているから、これだけ香りがよくて、美味しい麺に仕上がっていたんだね♪

なお、麺をつけ汁に潜らせていただいたところ…
鶏と昆布出汁のうま味と!
たぶん、塩ダレに使っていると思われるホタテのうま味が感じられるつけ汁で!
塩分濃度も、ちょうどいい感じで♪
それと、つけ汁表面に多めに浮く表紙切りされたネギに…
つけ汁の中に沈んだメンマと麺をいっしょにいただくと…
これがまた、よくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
「麺をドブッとつけずに、蕎麦を食べるときのようにちょんとつけ汁につけていただいた方が美味しくいただけます。」
福原店長は、しきりにこれを、お客さんに繰り返して注意していたけど…
そうしなくても、私にはちょうどいい感じのつけ汁の濃度に感じられたけどね!
ただ、後で、ラーメンデータベースのレビューを見たところ…
「塩分は思いのほか控え目。」
「ひとくち目から優しい口当たり。」
「鶏の下支えが少し感じずらかったのとスープには昆布や帆立を使っているとの事ですが、やや上品にまとまり過ぎてる印象でした。」
初日に食べた人から、こんなレビューが投稿されていたので…
それを気にして、味も、スープの濃度も上げてきたのかも!?
それで、自分としては、濃いめに感じて、そんなことを言っていたのかもしれないけど…
繰り返しになるけど、今日のつけ汁は、私には、普通に麺をつけて食べて、美味しくいただける濃度に感じられたので!
これは、福原店長の舌が繊細すぎるのかもしれないし!
福原店長の味付けが、元々、淡麗なのかもしれないけど…
私には、今日の濃度が、アカンな~同好会さん的に言うと、老若男女はるな愛に愛される濃度に感じられた。
それと、食べ進めるうちに、最初は、鶏の動物系のうま味が強かったつけ汁が…
ホンビノス貝の貝出汁によって、次第に貝出汁の強いスープに変わっていく過程を楽しめたのもよかったし!
思った以上に美味しいスープで!
『麺処 ほん田』の本田店主や、元『ラーメン燈郎』店長の出塚さんのつけ麺と比べても遜色のない一杯に仕上がっていたと思う♪
そうして、残ったつけ汁に麺が浸されていた貝出汁の冷製スープを入れると…
鶏出汁に貝出汁が加わって、貝出汁は少し冷たくなったスープでも、しっかり主張をしていて!
昆布水や煮干し出汁の冷たいスープを入れるよりは、貝出汁を入れる方がいいような気はしたけど…
それでも…
冷たくなったスープが、さらに冷めてしまうので…
あまり、好みではないかな…

そこで、福原店長に言って、スープをレンジで温めてもらって…
改めて、スープ割りをいただいたところ…

貝!貝!貝!
ホンビノスの貝出汁のうま味がドバッと出たスープは最高!
しかし、温めただけでこうも違うのかと驚くほど!
超美味しく味変してくれた♪
そして、このスープ割りを半ライスに掛けて!
残しておいた具の鴨ロースのローストチャーシューにホンビノス貝、三つ葉を載せて!
酢橘を搾って、貝雑炊にして食べたら…
これが一番、美味しいかも(汗)

なお、具の鴨ロースのローストチャーシューは、今回は、最後に残しておいて…
貝出汁に浸していただいたんだけど…
レア状態の冷たいチャーシューを食べるのもいいけど!
このして食べると、バツグンに美味しかったし♪

大粒のホンビノス貝も、プリップリの食感がたまらなくよかったし!
三つ葉の風味も酢橘の柑橘系の爽快感もよくて♪

ホンビノス貝の冷たい出汁スープに浸けた麺を温かい鶏出汁のつけ汁につけて食べるというアイデアに!
さらに、最後は貝雑炊で〆るということも含めて!
これは、福原店長の傑作だと思ったし!
これは、この機会に絶対に食べておかないと!
それに、日々、味は美味しく進化続けているので!
初日に食べた『一燈』ファンの方には、ぜひ、もう一度、食べてもらいたいな…
なお、今回は、いつもに比べると、長めの提供期間とは言っていたけど…
それでも、期限は8月23日までなので…
急いで!
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚豚骨魚介つけめん…830円/半熟玉子濃厚豚骨魚介つけめん…930円/特製濃厚豚骨魚介つけめん…1080円/チャーシュー濃厚豚骨魚介つけめん…1080円
あっさり 昔ながらの中華そば…730円/あっさり 半熟玉子昔ながらの中華そば…830円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…980円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…980円
濃厚豚骨魚介らーめん…780円/半熟玉子濃厚豚骨魚介らーめん…880円/特製濃厚豚骨魚介らーめん…1000円/チャーシュー濃厚豚骨魚介らーめん…1000円
油そば…780円/半熟玉子油そば…880円/特製油そば…1000円/チャーシュー油そば…1000円
カレーつけ麺…830円/半熟玉子カレーつけ麺…930円/特製カレーつけ麺…1080円/チャーシューカレーつけ麺…1080円
カレーらーめん…780円/半熟玉子カレーらーめん…880円/特製カレーらーめん…1000円/チャーシューカレーらーめん…1000円
中盛…+50円/大盛…+100円/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(バラロール3枚)…250円/メンマ…100円/燻製半熟煮玉子…100円/のり(1/8カット5枚)…100円/えびの辛み…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼 250円/月替わりご飯…250円/ライス…100円/小ライス…50円
【8月15日(土)~8月23日(日)昼夜各10食限定】鶏と貝の淡麗塩つけそば
並盛(200g)…850円/中盛(300g)…+50円
好み度:鶏と貝の淡麗塩つけそば

接客・サービス

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訪問日:2015年8月13日(木)

本日は、北柏に7月27日にオープンした新店の『中華蕎麦 みやま』に行くつもりで、連れといっしょに車で出発!
しかし、連れが、こってりしたつけ麺が食べたいと言い出して(汗)
急遽、『中華蕎麦 みやま』に向かう途中の16号沿いにある『大勝軒 てつ』でランチすることに!
こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系の店!
オーブンして間もない頃に訪問して、「つけ麺」と「らーめん」を食べて!
さらに、『麺処 くろ川』の小川店主が店を開業する前に手伝いに厨房に入っていたときにも訪問して…
「みそつけ麺」をいただいている。
突き抜けた美味しい味わいのラーメンにつけ麺が食べられる店というわけではないけど…
そこそこ、美味しいものが食べられる。
それに、「麺屋 こうじ」グループ系の店は、大概、甘い味付けなのが特徴なのに…
こちらの店は、あまり、甘すぎないのがいい♪
そして、さらに、こちらの店では、限定ラーメンも出しているので…
ただ、現在はどんな限定が出されているのかわからないまま…
ラーメンの神様でありレジェンドの故・山岸一雄さんが微笑む看板の店の…
駐車場へと車を滑り込ませて…

店へと入っていくと…
50席もある大型の箱店だというのに、ほとんどのテーブル席はお客さんで埋まっていて!
まずは、ファミレスと同じように、紙に名前を書いて店内のウェイティングの椅子に座って待つ。
すると、若いスタッフの女子が来て、先客一組を席へと案内。
そして、私たちには…
「限定の青とんラーメンがおすすめです♪」
「青唐辛子を使った辛いラーメンです。」
「この暑い季節にはピッタリのラーメンです。」
そう言って、食券を買うように促がされて…
連れは、「つけ麺」の食券を買って…
「女子盛」0円のボタンを見つけて…
「何、これ?」と聞いてきたので…
「わからないけど、たぶん、麺の量が少なめになって、味玉とか、何かトッピングが一品サービスになるとかじゃない!?」と言うと…
「とりあえず、これにする。」と言ってボタンを押した。

私は、スタッフの女子のおすすめに従って「青とんラーメン」を!
そうして、食券を買い終わると…
「今、カウンター席なら、すぐ、ご案内できます。」と言われて…
カウンター席に横並びに座って…
食券をスタッフの女子に渡しながら…
「女子盛って何なんですか?」と連れが質問すると…
「杏仁豆腐がデザートに付きます。」と答えがあって!
それを聞いて、めっちゃ喜んでいたけど♪
この「女子盛」は、女性のお客さん以外にも、お子さんも注文できるそうで!
これは嬉しいサービスだね♪
私も、スタッフの女子に食券を渡すと…
「麺中盛まで無料でできますけど、中盛になさいますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
「並盛150g、中盛200gです♪」と言うので…
「じゃあ、並で!」と答えて…
「青唐辛子って超辛いんですよね?」と質問!
意図としては、辛さの調整ができるのか?
聞こうと思って質問したところ…
「青唐辛子を別皿に入れてお出ししましょうか?」と提案してきたので…
そうしてもらうことにした。
厨房には、3人の男性スタッフがいて!
ラーメンにつけ麺がどんどんと作られていって!
出来上がると、ホールの女性スタッフによって、お客さんへ運ばれていって!
厨房もホールも大忙し!
そうして、まず…
「お待たせしました」という女性スタッフの声とともに私の「青とんラーメン」が先に着丼!

青唐辛子とミョウガが別皿に入れられているため…
供されたラーメンは、ただの背脂チャッチャ系ラーメンに見える。

ちなみに、後で、調べたところ、このラーメンは、「無双ラーメン」という名の付けられた!
不定期で供される背脂チャッチャ系ラーメンのことのようで…

週替わりで、「無双ラーメン限定トッピング」という!
文字通りの「無双ラーメン」限定のトッピングが付いたラーメンが提供されて!
今週は、青唐辛子がトッピングされた「青とんラーメン」!
来週は「みぞれラーメン」になっていたので、大根おろしがトッピングされたラーメンが提供されるんだろうと思われる。

まずは、青唐辛子なしのデフォルト状態の「無双ラーメン」のスープをいただくと…
サラッとした豚骨醤油のスープに背脂を少し浮かたといった感じのスープで!
スープは、乳化していない豚骨白湯スープではなく…
豚骨清湯スープのラーメンのようで!
まったく、しつこくも、くどくもないスープなのは、いいとは思うけど…
もう少し、豚骨のうま味が出ているとよかったんだけど…
それに、味も、決して、悪いわけではないけど、いいわけでもなく…
それなりの味わいのスープといった感じ…
そこで、別皿の青唐辛子とミョウガみょうがを全部、ドバッと入れて…
しかし、慎重にレンゲに青唐辛子をとって、いただいてみると…

あれっ!?
辛くない…
そこで、恐る恐る、生の小口切りされた青唐辛子だけを食べてみると…
やっぱり、そんなに辛くない…
タイに行ったときに食べた青唐辛子の印象が強くて…
食べたときもかなり辛くて…
ただ、それだけでは済まなくて、翌朝も大変だったので…
青唐辛子は超辛いものというイメージだったのに…
やや、拍子抜けしたけど…
でも、そうは言っても、それなりには辛くて!
そして、この青唐辛子のピリ辛感と、ミョウガの爽やかな香りと歯触りが相俟って!
なかなかいい感じで箸が進む♪
やっぱり、ミョウガは夏には欠かせない薬味という感を強くしたんだけど!
ただ、一つだけ…
青唐辛子を小口切り(輪切り)にしたのに…
なぜ、ミョウガは、せん切りにしたのか!?
小口切りにした方が細かくなるので…
全体に絡ませたい料理の場合は小口切りにするのが普通で!
せん切りは、細長になるので!
大きめの材料や、細長い材料と合わせるのが一般的なのに…
それに、繊維に沿って縦に切るせん切りよりも、繊維を断つ小口切りの方がいいと思うけど!
シャキシャキ感を出したかったのかな!?
麺は中細縮れ麺で!
見た目から、オーションを使って製麺したカタめでグニグニした食感の麺という感じがしたのに…
そんなことはなく…
ツルモチの食感の麺で!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
縮れが付けられていたおかげで、それなりにスープとの絡みもよかったし♪
チャーシューは、豚バラ肉の煮豚で!
やや、脂身が多いのが、個人的には少し気にはなったけど…
でも、やわらかくて!
肉のジューシーさも感じられるチャーシューだったのでよかった♪
たっぷりと入ったもやしにメンマは、炒めたものが入れられているようで!
美味しくいただけたし♪
スープはもう少し、豚骨のうま味が出ているとよかった気はしたけど…
でも、それなりにまとまっていて、それなりに美味しいラーメンだった。
ただ、少し遅く着丼した、連れの注文したレギュラーメニューの「つけ麺」を味見させてもらったんだけど…
やっぱり、こっちの方が確実に美味しいよね♪

なので、やっぱり、こちらの店で食べるなら、レギュラーの「つけ麺」に「ラーメン」なのかなという気がしたけど…
こちらの店では、「無双ラーメン限定トッピング」とは別に「月末限定」と称して、月末に限定のラーメンやつけ麺を提供しているようなので!
今度は、これを食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…980円/つけ麺…730円/味玉つけ麺…830円/野菜つけ麺…880円/チャーシューつけ麺…1030円
特製ラーメン…980円/ラーメン…730円/味玉ラーメン…830円/野菜ラーメン…880円/チャーシューメン…1030円
特製みそつけ麺…1050円/みそつけ麺…800円/味玉みそつけ麺…900円/野菜みそつけ麺…950円/みそチャーシューつけ麺…1100円
特製みそラーメン…1000円/みそラーメン…800円/味玉みそラーメン…900円/野菜みそラーメン…950円/みそチャーシューラーメン…1100円
女子盛…0円/大盛…100円/特盛…150円/メガ盛…200円
特製無双ラーメン…950円/無双ラーメン…700円/チャーシュー無双ラーメン…1000円
青とんラーメン…800円
トッピング
のり(5枚)…50円/味玉…100円/メンマ…150円/野菜…150円/グリルチャーシュー…300円/バラ肉…300円/ミックスチャーシュー…300円
ミニソースチャーハン…300円/ミニにんにくチャーハン…300円/ソースチャーハン…600円/にんにくチャーハン…600円
小ライス…100円/ライス…150円/まかない丼~ピり辛~…200円/ネギ丼…250円
好み度:青とんラーメン
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本日は、北柏に7月27日にオープンした新店の『中華蕎麦 みやま』に行くつもりで、連れといっしょに車で出発!
しかし、連れが、こってりしたつけ麺が食べたいと言い出して(汗)
急遽、『中華蕎麦 みやま』に向かう途中の16号沿いにある『大勝軒 てつ』でランチすることに!
こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系の店!
オーブンして間もない頃に訪問して、「つけ麺」と「らーめん」を食べて!
さらに、『麺処 くろ川』の小川店主が店を開業する前に手伝いに厨房に入っていたときにも訪問して…
「みそつけ麺」をいただいている。
突き抜けた美味しい味わいのラーメンにつけ麺が食べられる店というわけではないけど…
そこそこ、美味しいものが食べられる。
それに、「麺屋 こうじ」グループ系の店は、大概、甘い味付けなのが特徴なのに…
こちらの店は、あまり、甘すぎないのがいい♪
そして、さらに、こちらの店では、限定ラーメンも出しているので…
ただ、現在はどんな限定が出されているのかわからないまま…
ラーメンの神様でありレジェンドの故・山岸一雄さんが微笑む看板の店の…
駐車場へと車を滑り込ませて…

店へと入っていくと…
50席もある大型の箱店だというのに、ほとんどのテーブル席はお客さんで埋まっていて!
まずは、ファミレスと同じように、紙に名前を書いて店内のウェイティングの椅子に座って待つ。
すると、若いスタッフの女子が来て、先客一組を席へと案内。
そして、私たちには…
「限定の青とんラーメンがおすすめです♪」
「青唐辛子を使った辛いラーメンです。」
「この暑い季節にはピッタリのラーメンです。」
そう言って、食券を買うように促がされて…
連れは、「つけ麺」の食券を買って…
「女子盛」0円のボタンを見つけて…
「何、これ?」と聞いてきたので…
「わからないけど、たぶん、麺の量が少なめになって、味玉とか、何かトッピングが一品サービスになるとかじゃない!?」と言うと…
「とりあえず、これにする。」と言ってボタンを押した。

私は、スタッフの女子のおすすめに従って「青とんラーメン」を!
そうして、食券を買い終わると…
「今、カウンター席なら、すぐ、ご案内できます。」と言われて…
カウンター席に横並びに座って…
食券をスタッフの女子に渡しながら…
「女子盛って何なんですか?」と連れが質問すると…
「杏仁豆腐がデザートに付きます。」と答えがあって!
それを聞いて、めっちゃ喜んでいたけど♪
この「女子盛」は、女性のお客さん以外にも、お子さんも注文できるそうで!
これは嬉しいサービスだね♪
私も、スタッフの女子に食券を渡すと…
「麺中盛まで無料でできますけど、中盛になさいますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
「並盛150g、中盛200gです♪」と言うので…
「じゃあ、並で!」と答えて…
「青唐辛子って超辛いんですよね?」と質問!
意図としては、辛さの調整ができるのか?
聞こうと思って質問したところ…
「青唐辛子を別皿に入れてお出ししましょうか?」と提案してきたので…
そうしてもらうことにした。
厨房には、3人の男性スタッフがいて!
ラーメンにつけ麺がどんどんと作られていって!
出来上がると、ホールの女性スタッフによって、お客さんへ運ばれていって!
厨房もホールも大忙し!
そうして、まず…
「お待たせしました」という女性スタッフの声とともに私の「青とんラーメン」が先に着丼!

青唐辛子とミョウガが別皿に入れられているため…
供されたラーメンは、ただの背脂チャッチャ系ラーメンに見える。

ちなみに、後で、調べたところ、このラーメンは、「無双ラーメン」という名の付けられた!
不定期で供される背脂チャッチャ系ラーメンのことのようで…

週替わりで、「無双ラーメン限定トッピング」という!
文字通りの「無双ラーメン」限定のトッピングが付いたラーメンが提供されて!
今週は、青唐辛子がトッピングされた「青とんラーメン」!
来週は「みぞれラーメン」になっていたので、大根おろしがトッピングされたラーメンが提供されるんだろうと思われる。

まずは、青唐辛子なしのデフォルト状態の「無双ラーメン」のスープをいただくと…
サラッとした豚骨醤油のスープに背脂を少し浮かたといった感じのスープで!
スープは、乳化していない豚骨白湯スープではなく…
豚骨清湯スープのラーメンのようで!
まったく、しつこくも、くどくもないスープなのは、いいとは思うけど…
もう少し、豚骨のうま味が出ているとよかったんだけど…
それに、味も、決して、悪いわけではないけど、いいわけでもなく…
それなりの味わいのスープといった感じ…
そこで、別皿の青唐辛子とミョウガみょうがを全部、ドバッと入れて…
しかし、慎重にレンゲに青唐辛子をとって、いただいてみると…

あれっ!?
辛くない…
そこで、恐る恐る、生の小口切りされた青唐辛子だけを食べてみると…
やっぱり、そんなに辛くない…
タイに行ったときに食べた青唐辛子の印象が強くて…
食べたときもかなり辛くて…
ただ、それだけでは済まなくて、翌朝も大変だったので…
青唐辛子は超辛いものというイメージだったのに…
やや、拍子抜けしたけど…
でも、そうは言っても、それなりには辛くて!
そして、この青唐辛子のピリ辛感と、ミョウガの爽やかな香りと歯触りが相俟って!
なかなかいい感じで箸が進む♪
やっぱり、ミョウガは夏には欠かせない薬味という感を強くしたんだけど!
ただ、一つだけ…
青唐辛子を小口切り(輪切り)にしたのに…
なぜ、ミョウガは、せん切りにしたのか!?
小口切りにした方が細かくなるので…
全体に絡ませたい料理の場合は小口切りにするのが普通で!
せん切りは、細長になるので!
大きめの材料や、細長い材料と合わせるのが一般的なのに…
それに、繊維に沿って縦に切るせん切りよりも、繊維を断つ小口切りの方がいいと思うけど!
シャキシャキ感を出したかったのかな!?
麺は中細縮れ麺で!
見た目から、オーションを使って製麺したカタめでグニグニした食感の麺という感じがしたのに…
そんなことはなく…
ツルモチの食感の麺で!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
縮れが付けられていたおかげで、それなりにスープとの絡みもよかったし♪
チャーシューは、豚バラ肉の煮豚で!
やや、脂身が多いのが、個人的には少し気にはなったけど…
でも、やわらかくて!
肉のジューシーさも感じられるチャーシューだったのでよかった♪
たっぷりと入ったもやしにメンマは、炒めたものが入れられているようで!
美味しくいただけたし♪
スープはもう少し、豚骨のうま味が出ているとよかった気はしたけど…
でも、それなりにまとまっていて、それなりに美味しいラーメンだった。
ただ、少し遅く着丼した、連れの注文したレギュラーメニューの「つけ麺」を味見させてもらったんだけど…
やっぱり、こっちの方が確実に美味しいよね♪

なので、やっぱり、こちらの店で食べるなら、レギュラーの「つけ麺」に「ラーメン」なのかなという気がしたけど…
こちらの店では、「無双ラーメン限定トッピング」とは別に「月末限定」と称して、月末に限定のラーメンやつけ麺を提供しているようなので!
今度は、これを食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…980円/つけ麺…730円/味玉つけ麺…830円/野菜つけ麺…880円/チャーシューつけ麺…1030円
特製ラーメン…980円/ラーメン…730円/味玉ラーメン…830円/野菜ラーメン…880円/チャーシューメン…1030円
特製みそつけ麺…1050円/みそつけ麺…800円/味玉みそつけ麺…900円/野菜みそつけ麺…950円/みそチャーシューつけ麺…1100円
特製みそラーメン…1000円/みそラーメン…800円/味玉みそラーメン…900円/野菜みそラーメン…950円/みそチャーシューラーメン…1100円
女子盛…0円/大盛…100円/特盛…150円/メガ盛…200円
特製無双ラーメン…950円/無双ラーメン…700円/チャーシュー無双ラーメン…1000円
青とんラーメン…800円
トッピング
のり(5枚)…50円/味玉…100円/メンマ…150円/野菜…150円/グリルチャーシュー…300円/バラ肉…300円/ミックスチャーシュー…300円
ミニソースチャーハン…300円/ミニにんにくチャーハン…300円/ソースチャーハン…600円/にんにくチャーハン…600円
小ライス…100円/ライス…150円/まかない丼~ピり辛~…200円/ネギ丼…250円
好み度:青とんラーメン

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2015.08.10
市川ウズマサ【参】 ~移転オープン後のあっさり煮干豚骨「中華そば」~
訪問日:2015年8月10日(金)

本日のランチは『中華そば・つけそば 市川ウズマサ』で、あっさり煮干豚骨「中華そば」!
先日、千葉県旭市にある『煮干し中華そば つけ麺 海猫』に訪問して、「濃厚豚骨煮干し中華そば」をいただいた。
九十九里と長崎の背黒に瀬戸内の白背の3種類の煮干しを使った煮干しが濃厚なラーメンで!
煮干しのうま味とともにエグミや苦味もドバッと出たスープは、食べ手を選ぶニボラー向けの一品だった!
しかし、この『海猫』では、あっさり煮干し出汁の「中華そば」に濃厚煮干し豚骨魚介出汁の「つけ麺」という一般のお客さん向けのメニューがメインで!
そして、この2メニューは、『市川ウズマサ』をリスペクトして作り上げたという話しを店主から聞いて…
俄然、『市川ウズマサ』へと行きたくなった!
というわけで、本日の訪問になったんだけど…
こちらの店は、東京・平井にあって、今は『心の味製麺』になっている『本家 大黒屋本舗 平井店』で二代目の店長をしていた海老原店主が、千葉・市川に2010年12月10日にオープンした店で!
2014年10月12日に市川駅南口から少し歩く住宅地にあった店を、反対側の駅北口近くに移転オープン!
移転前に2度ほど訪問したことがあって…
あっさりの「中華そば」に、こってりの「濃厚煮干豚骨つけそば」をいただいた。
人気の『中華蕎麦 とみ田』ライクな「濃厚煮干豚骨つけそば」は、評判通りの美味しいつけ麺だった!
でも、それ以上に、じんわりと煮干しが効かされたオリジナルの「中華そば」の方が美味しくて好みだった♪
なお、移転後にも、実はこちらの店には訪問はしたことがある。
ただ、昼の営業時間が14時までと短くて…
2時ギリギリに行って、2度ふられているので(泣)
これが3度目のリベンジでもある。
そして、13時30分に店の前にやってきたところ …
今日は、しっかりと営業してくれていた。
外待ちはなかったので、入口の扉を開けて入店すると…
カウンターのみ6席の席は満席で…
軒下に置かれた椅子に座って待つことになったんだけど…
日差しが直撃!
これはシンドイ!
そこで、椅子の上にバックを置いて、シャッターが下りて営業していない前の店の日陰になっている場所で待っていると…
少しして、女性スタッフが店の中から出てきてので…
店へと歩み寄ると…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「中華そば」をオーダー!

すると…
「当店は麺の量が多くなっております。」
「麺少な目にもできます♪」
「少な目になさいますか?」と聞かれて…
「いや、普通でいいです。」と言って注文を成立させたんだけど…
こちらの店の麺量は、他店よりやや多めで!
「中華そば」180g!
「つけそば」250g!
それで、メニューに30円引きになる「少なめ」が用意されていて!
「中華そば」の場合だと、130gにできる。
前に、移転前の店でいただいたときには、この「少なめ」にしてもらったんだけど…
130gだと、ちょっと少ない感じがしたので…
でも、180gは、やや、多いので悩む(汗)
注文を終えて、再び、日陰へ!
すると、2人のカップルのお客さんが来たので、一度、席に戻る。
そして、少しそのまま待っていると、お客さんが2人出てきて…
先ほどの女性スタッフの人から呼ばれて店内へ!
なお、店内には券売機は無かったので、空いていた奥の方の席へとついて、「中華そば」ができるのを待つ。
一直線に並んだカウンター6席の前の厨房には、海老原店主と女性スタッフの2人。
調理は、すべて海老原店主が行っていたんだけど…
「中華そば」の麺の盛りつけ方が独特で…
「つけそば」の麺を盛りつけるようにしていたのと…
ほうれん草をカットせずに長いまま使っていて!
それを、丼の縁に沿ってキレイに盛りつけていたのが面白かった(笑)
そして、海老原店主によって作られた「中華そば」が完成すると!
そのまま、手渡しで、丼が受け渡されたんだけど…


ちょっと、この受け渡し方法は危険な気がするんですけど(汗)
丼が熱くて落としてしまう惨事が起こらないとも限らないので…
しかし、供された「中華そば」を見て、ビックリ!
以前は、淡い色合いのスープで!
スープ表面には、煮干しの銀鱗がキラキラと煌めくスープだったのに…
今日のスープは、焦げ茶色したスープに大量の煮干し粉が浮遊するープだったので…
2011.01.04


スープをいただくと…
サラッサラの豚骨清湯に煮干しを重ねたといった感じのスープで!
スープからは、背黒の煮干しのうま味に苦味も感じられて、いいとは思うんだけど!
ただ、ザラザラとした煮干し粉の食感が…
なぜ、こんな大量の煮干し粉を使わなければならないのか?
インパクトをつけようとしたんだと思われるけど!

麺も中太ストレートの麺に替わっていて…
プリモチの食感の麺は、食感もよかったし!

コシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で、味、食感とも、とてもいい麺だと思うけど…
粘度のないスープとの絡みがもう一つだったのが…
具は、豚バラ肉のチャーシュー、メンマ、海苔に…
長~い一本のほうれん草!
豚バラ肉のチャーシューは、脂っこくないのがよくて!
やわらかくて、肉のうま味が感じられるのがよかったし♪
これなら、「ちゃーしゅーそば」にしてもよかったかも!
300円増しなのは、ちょっと高めに感じられるけど、5枚トッピングされるので♪
でも、以前は、好みの味わいのラーメンだったのに!
このモデルチェンジは、私にとっては、ちょっと、残念だったかな…

メニュー:煮干し豚骨醤油 麺量180g
中華そば…700円/味玉そば(味玉一個)…800円/特製中華そば(焼豚二枚+味玉一個+海苔三枚)…950円/ちゃーしゅーそば(焼豚五枚)…1000円
濃厚煮干し豚骨 麺量250g
つけそば…820円/つけ味玉そば(味玉一個)…920円/特製つけ中華そば(焼豚二枚+味玉一個+海苔三枚)…1070円/つけちゃーしゅーそば(焼豚五枚)…1120円
麺大盛り(100g)…100円/麺少なめ…-30円
半熟味付け卵…100円/自家製メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…50円/生卵…50円
ご飯もの(山形県産コシヒカリ)
炙り豚丼…320円/卵かけ豚丼…220円/白飯…120円
好み度:中華そば
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本日のランチは『中華そば・つけそば 市川ウズマサ』で、あっさり煮干豚骨「中華そば」!
先日、千葉県旭市にある『煮干し中華そば つけ麺 海猫』に訪問して、「濃厚豚骨煮干し中華そば」をいただいた。
九十九里と長崎の背黒に瀬戸内の白背の3種類の煮干しを使った煮干しが濃厚なラーメンで!
煮干しのうま味とともにエグミや苦味もドバッと出たスープは、食べ手を選ぶニボラー向けの一品だった!
しかし、この『海猫』では、あっさり煮干し出汁の「中華そば」に濃厚煮干し豚骨魚介出汁の「つけ麺」という一般のお客さん向けのメニューがメインで!
そして、この2メニューは、『市川ウズマサ』をリスペクトして作り上げたという話しを店主から聞いて…
俄然、『市川ウズマサ』へと行きたくなった!
というわけで、本日の訪問になったんだけど…
こちらの店は、東京・平井にあって、今は『心の味製麺』になっている『本家 大黒屋本舗 平井店』で二代目の店長をしていた海老原店主が、千葉・市川に2010年12月10日にオープンした店で!
2014年10月12日に市川駅南口から少し歩く住宅地にあった店を、反対側の駅北口近くに移転オープン!
移転前に2度ほど訪問したことがあって…
あっさりの「中華そば」に、こってりの「濃厚煮干豚骨つけそば」をいただいた。
人気の『中華蕎麦 とみ田』ライクな「濃厚煮干豚骨つけそば」は、評判通りの美味しいつけ麺だった!
でも、それ以上に、じんわりと煮干しが効かされたオリジナルの「中華そば」の方が美味しくて好みだった♪
なお、移転後にも、実はこちらの店には訪問はしたことがある。
ただ、昼の営業時間が14時までと短くて…
2時ギリギリに行って、2度ふられているので(泣)
これが3度目のリベンジでもある。
そして、13時30分に店の前にやってきたところ …
今日は、しっかりと営業してくれていた。
外待ちはなかったので、入口の扉を開けて入店すると…
カウンターのみ6席の席は満席で…
軒下に置かれた椅子に座って待つことになったんだけど…
日差しが直撃!
これはシンドイ!
そこで、椅子の上にバックを置いて、シャッターが下りて営業していない前の店の日陰になっている場所で待っていると…
少しして、女性スタッフが店の中から出てきてので…
店へと歩み寄ると…
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
「中華そば」をオーダー!

すると…
「当店は麺の量が多くなっております。」
「麺少な目にもできます♪」
「少な目になさいますか?」と聞かれて…
「いや、普通でいいです。」と言って注文を成立させたんだけど…
こちらの店の麺量は、他店よりやや多めで!
「中華そば」180g!
「つけそば」250g!
それで、メニューに30円引きになる「少なめ」が用意されていて!
「中華そば」の場合だと、130gにできる。
前に、移転前の店でいただいたときには、この「少なめ」にしてもらったんだけど…
130gだと、ちょっと少ない感じがしたので…
でも、180gは、やや、多いので悩む(汗)
注文を終えて、再び、日陰へ!
すると、2人のカップルのお客さんが来たので、一度、席に戻る。
そして、少しそのまま待っていると、お客さんが2人出てきて…
先ほどの女性スタッフの人から呼ばれて店内へ!
なお、店内には券売機は無かったので、空いていた奥の方の席へとついて、「中華そば」ができるのを待つ。
一直線に並んだカウンター6席の前の厨房には、海老原店主と女性スタッフの2人。
調理は、すべて海老原店主が行っていたんだけど…
「中華そば」の麺の盛りつけ方が独特で…
「つけそば」の麺を盛りつけるようにしていたのと…
ほうれん草をカットせずに長いまま使っていて!
それを、丼の縁に沿ってキレイに盛りつけていたのが面白かった(笑)
そして、海老原店主によって作られた「中華そば」が完成すると!
そのまま、手渡しで、丼が受け渡されたんだけど…


ちょっと、この受け渡し方法は危険な気がするんですけど(汗)
丼が熱くて落としてしまう惨事が起こらないとも限らないので…
しかし、供された「中華そば」を見て、ビックリ!
以前は、淡い色合いのスープで!
スープ表面には、煮干しの銀鱗がキラキラと煌めくスープだったのに…
今日のスープは、焦げ茶色したスープに大量の煮干し粉が浮遊するープだったので…
2011.01.04


スープをいただくと…
サラッサラの豚骨清湯に煮干しを重ねたといった感じのスープで!
スープからは、背黒の煮干しのうま味に苦味も感じられて、いいとは思うんだけど!
ただ、ザラザラとした煮干し粉の食感が…
なぜ、こんな大量の煮干し粉を使わなければならないのか?
インパクトをつけようとしたんだと思われるけど!

麺も中太ストレートの麺に替わっていて…
プリモチの食感の麺は、食感もよかったし!

コシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で、味、食感とも、とてもいい麺だと思うけど…
粘度のないスープとの絡みがもう一つだったのが…
具は、豚バラ肉のチャーシュー、メンマ、海苔に…
長~い一本のほうれん草!
豚バラ肉のチャーシューは、脂っこくないのがよくて!
やわらかくて、肉のうま味が感じられるのがよかったし♪
これなら、「ちゃーしゅーそば」にしてもよかったかも!
300円増しなのは、ちょっと高めに感じられるけど、5枚トッピングされるので♪
でも、以前は、好みの味わいのラーメンだったのに!
このモデルチェンジは、私にとっては、ちょっと、残念だったかな…

メニュー:煮干し豚骨醤油 麺量180g
中華そば…700円/味玉そば(味玉一個)…800円/特製中華そば(焼豚二枚+味玉一個+海苔三枚)…950円/ちゃーしゅーそば(焼豚五枚)…1000円
濃厚煮干し豚骨 麺量250g
つけそば…820円/つけ味玉そば(味玉一個)…920円/特製つけ中華そば(焼豚二枚+味玉一個+海苔三枚)…1070円/つけちゃーしゅーそば(焼豚五枚)…1120円
麺大盛り(100g)…100円/麺少なめ…-30円
半熟味付け卵…100円/自家製メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…50円/生卵…50円
ご飯もの(山形県産コシヒカリ)
炙り豚丼…320円/卵かけ豚丼…220円/白飯…120円
好み度:中華そば

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訪問日:2015年8月9日(日)

本日は、明日8月10日に大阪・堺筋本町にオープンする『ふく流ラパス 分家WADACHI』へ!
こちらの店は、大阪・西本町にある人気店『ふく流らーめん 轍』の福山店主がプロデュースする店で!
「ラパス」という「ラーメン」のような「パスタ」のような麺料理を出すという!

地下鉄堺筋線と中央線が走る堺筋本町駅の8番出口を出て、中央大通りに沿って1分ほど歩くと…
『ふく流らーめん 轍』の福山店主のブログにあった通り、船場センタービル5号館の中央位の道路を挟んだ前くらいに店はあった!
夜の5時30になる時刻に入店すると…
お客さんの姿はなく…
厨房には、『ふく流らーめん 轍』の福山店主と!
こちら『ふく流ラパス 分家WADACHI』の中本店主の2人がいた。

お二人にご挨拶して…
厨房を囲むように造られたコの字型14席のカウンターのみの席の1席へとついて!
まずは、暑気払いのグラスビールをいただいて!
喉を潤したところで…

さっそく「ラパス」なるものをいただくことにしたんだけど…
「ラパス」には3種類あって!
アサリの酒蒸し風「アサリラパス」!
カレーとキーマのあいがけ風「ダブルクラッチ」!
超濃厚鶏白湯スープの「チキンジャンキー」!




どれも、美味しそうだったけど!
「アサリラパス」が一番気になったし!
メニュー先頭にあったから、これが、一番のおすすめなんだろうな!?
と思いながら、福山店主におすすめを聞くと…
「アサリラパスです!」と予定通りの回答があって(笑)
「難産でしたけど、ようやく、昨日、納得のいく味ができました。」
さらに、こんな答えまで返ってきたんだけど!
カレーの「ダブルクラッチ」に、鶏白湯の「チキンジャンキー」は自信があった…
しかし、「アサリラパス」は、とりあえず、完成はさせたものの満足はしていなかったたようで…
これは、期待できるかも♪
そこで、「アサリラパス」と!
「やってもうた」まーちんさんよろしく、今日の「やってもうた」は「完遂セット」!
クラッシュトマトを載せたご飯とスープのセットをお願いすると…
福山店主からは…
「ちょっと、このメニューは、スープをやめて、ランチはプラス50円にするとか…」
「価格を見直すつもりです。」というので…
「確かに、セットにすると1,000円というのは、この辺りはオフィス街だし、サラリーマンやOLには、ちょっと、負担かもしれませんね。」と言って…
「50円?ランチご飯」を出してもらうことにした。
注文を終えると…
こちらの店の中本店主を制して、自ら「アサリラパス」を作り出す福山店主!
そして、殻付きのアサリをガーリックオイルで炒めて!
日本酒を入れて蒸してソースを作り始めて!
そして、6基あったテボのうちの1基で茹でられた麺が茹で上がると…
「あつもり」の麺が、デザインされた丼に入れられて!
そこに、ソースが掛けられて!
アサリが載せられて!
さらに、バットに入れられた鶏モモ肉のチャーシューの皮目がガスバーナーで炙られて!
盛りつけられて!
最後に、アーリーレッド、大葉が飾り付けられると!
これで、「アサリラパス」の完成!



さらに、クラッシュトマトではない…
ミニトマトが半分にカットされたご飯が出された。

丼を斜めにスパッと切ったかのようなデザインされた丼に盛られて!
受け皿の付く「ラパス」!


見た目は、お洒落な「混ぜそば」!
そして、撮影会を終えて、せっかくの美しいビジュアルをぐちゃぐちゃにするのももったいないと思いながら…
ビビンバを食べるときのように…
よく、混ぜて、いただこうとしたところに…
福山店主からの、ちょっと、待ったコール!
「アサリは、殻から外してお召し上がりください。」
「殻は、下の受け皿に入れてください。」と言われて…
言われた通り、まず、アサリの身を殻から外してから混ぜ合わせたんだけど!
どうやら、今日のプレオープンに来て、この「アサリラパス」を食べたお客さんが、殻付きのアサリを混ぜて!
殻が割れてしまって、食べにくかったという意見をいただいたためのようで…
見た目からは殻付きの方がいいし!
でも、混ぜるなら、剥き身の方がいいので、ここは難しいところ…

そうして、ソースと混ぜ合わせた麺をいただくと…
ボーノ!Buono!美味しい!
これ、ボンゴレビアンコだね!
正確に言うと、白ワインではなく、日本酒を使っているので、和風ボンゴレビアンコといったところかもしれないけど!
よかったのは、アサリがプリプリしてやわらかかったことと!
それに、アサリの貝出汁のうま味が、しっかりと感じられたこと♪
アサリの酒蒸しは好きだけど!
アサリがカタく感じられるのが…
これは、アサリの酒蒸しが強火で熱して蒸すのが普通で…
ただ、そうすると…
貝の身がカタめになって…
貝の旨み成分であるコハク酸も減少してしまう…
その点、パスタのボンゴレビアンコに入っているアサリはやわらかめで!
福山店主は、それがわかっているから!
ボンゴレビアンコを作る要領で、アサリをフライパンに入れて、弱火で軽く温めてから蒸し上げていたんだと思うけど!
これがよかったし♪
それと、このうま味たっぷりのアサリ出汁にガーリックオイルと熱した豚の背脂によるうま味とコクが加わったソースに、平打ちの中太ストレートの「あつもり」の麺がよく絡んでくれて!
めっちゃ美味しい♪

そして、ガスバーナーで皮目を炙られた鶏モモ肉のチャーシューは、香ばしくて!
やわらかくて、美味しかったし♪

バジル(バジリコ)代わり(?)の大葉の風味がまた、よくて♪
こうして、後のせで、使うには、やっぱり、大葉だよね!
バジルがこんな使い方をされたら、青臭くて、ぜんぜんダメなので!
ちなみに、これは、ご飯に大葉と胡麻を掛けた「ごまシソご飯」を、大葉の代わりにバジルを刻んで食べたら、よ~くわかる(汗)
そして、最後は、トマトご飯を、残ったソースにダイブさせて食べるんだけど…
そうすると、絵面が悪いので(汗)
ソースをトマトご飯に掛けて食べてみたんだけど…
こうすると、これは、完全にトマトリゾット!

ミニトマトの甘味と酸味が、いい感じで!
めっちゃ、美味しい♪
しかし、「混ぜそば」の店をオープンさせるという情報は、事前には聞いてはいたんだけど…
こんな手法でくるとは…
この「ラパス」のいいところは、出汁のうま味で食べさせる「混ぜそば」であること!
さらに、キチンと調理された「混ぜせば」であること!
「混ぜそば」は、タレと香油と香辛料で食べさせる店が多くて…
こうして、スープの出汁のうま味で食べさせてくれる店は少ない。
それに、大概は、出来合いの材料を載せて終わり…
せいぜい、麺を茹でて…
予め作っておいた肉味噌やミンチを温めるくらい。
それを、こちらの店では、しっかり、調理したものを出している。
後は、この「ラパス」という料理を、ここ大阪のオフィス街である堺筋本町のビジネスマンやOLが、どう評価するか?
大手飲食チェーンが撤退した場所というのも、ちょっと、心配な要素でもあるけど…
この味なら大丈夫!
きっと成功する♪
ただ、実食してみて、麺の量からすると、男性では、やや、少なめにも感じる人もいると思うので…
大盛、特盛対応も必要な気がしたし…
女性の場合は、このワンボールだけならいいかもしれないけど…
そうすると、〆のリゾットが食べられない。
それと、サラダもほしくなると思うので…
例えば、麺少なめ、具材少なめで、小さなトマトリゾットにサラダ付きにして、レディースセットにするとか!?
それと、3種類あるとはいえ、やっぱり、飽きるお客さんもいると思うので…
限定で、これ以外の「ラパス」や「ラパス」以外の麺料理を出す検討も何れは必要になってくるかもしれないけど…
また、大阪に来たら、残り2つの「ラパス」も食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:アサリラパス…800円/特製アサリラパス…1000円
ダブルクラッチ…800円/特製ダブルクラッチ…1000円
特製ダブルクラッチ…750円/特製チキンジャンキー…950円
好み度:アサリラパス
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こちらの店は、大阪・西本町にある人気店『ふく流らーめん 轍』の福山店主がプロデュースする店で!
「ラパス」という「ラーメン」のような「パスタ」のような麺料理を出すという!

地下鉄堺筋線と中央線が走る堺筋本町駅の8番出口を出て、中央大通りに沿って1分ほど歩くと…
『ふく流らーめん 轍』の福山店主のブログにあった通り、船場センタービル5号館の中央位の道路を挟んだ前くらいに店はあった!
夜の5時30になる時刻に入店すると…
お客さんの姿はなく…
厨房には、『ふく流らーめん 轍』の福山店主と!
こちら『ふく流ラパス 分家WADACHI』の中本店主の2人がいた。

お二人にご挨拶して…
厨房を囲むように造られたコの字型14席のカウンターのみの席の1席へとついて!
まずは、暑気払いのグラスビールをいただいて!
喉を潤したところで…

さっそく「ラパス」なるものをいただくことにしたんだけど…
「ラパス」には3種類あって!
アサリの酒蒸し風「アサリラパス」!
カレーとキーマのあいがけ風「ダブルクラッチ」!
超濃厚鶏白湯スープの「チキンジャンキー」!




どれも、美味しそうだったけど!
「アサリラパス」が一番気になったし!
メニュー先頭にあったから、これが、一番のおすすめなんだろうな!?
と思いながら、福山店主におすすめを聞くと…
「アサリラパスです!」と予定通りの回答があって(笑)
「難産でしたけど、ようやく、昨日、納得のいく味ができました。」
さらに、こんな答えまで返ってきたんだけど!
カレーの「ダブルクラッチ」に、鶏白湯の「チキンジャンキー」は自信があった…
しかし、「アサリラパス」は、とりあえず、完成はさせたものの満足はしていなかったたようで…
これは、期待できるかも♪
そこで、「アサリラパス」と!
「やってもうた」まーちんさんよろしく、今日の「やってもうた」は「完遂セット」!
クラッシュトマトを載せたご飯とスープのセットをお願いすると…
福山店主からは…
「ちょっと、このメニューは、スープをやめて、ランチはプラス50円にするとか…」
「価格を見直すつもりです。」というので…
「確かに、セットにすると1,000円というのは、この辺りはオフィス街だし、サラリーマンやOLには、ちょっと、負担かもしれませんね。」と言って…
「50円?ランチご飯」を出してもらうことにした。
注文を終えると…
こちらの店の中本店主を制して、自ら「アサリラパス」を作り出す福山店主!
そして、殻付きのアサリをガーリックオイルで炒めて!
日本酒を入れて蒸してソースを作り始めて!
そして、6基あったテボのうちの1基で茹でられた麺が茹で上がると…
「あつもり」の麺が、デザインされた丼に入れられて!
そこに、ソースが掛けられて!
アサリが載せられて!
さらに、バットに入れられた鶏モモ肉のチャーシューの皮目がガスバーナーで炙られて!
盛りつけられて!
最後に、アーリーレッド、大葉が飾り付けられると!
これで、「アサリラパス」の完成!



さらに、クラッシュトマトではない…
ミニトマトが半分にカットされたご飯が出された。

丼を斜めにスパッと切ったかのようなデザインされた丼に盛られて!
受け皿の付く「ラパス」!


見た目は、お洒落な「混ぜそば」!
そして、撮影会を終えて、せっかくの美しいビジュアルをぐちゃぐちゃにするのももったいないと思いながら…
ビビンバを食べるときのように…
よく、混ぜて、いただこうとしたところに…
福山店主からの、ちょっと、待ったコール!
「アサリは、殻から外してお召し上がりください。」
「殻は、下の受け皿に入れてください。」と言われて…
言われた通り、まず、アサリの身を殻から外してから混ぜ合わせたんだけど!
どうやら、今日のプレオープンに来て、この「アサリラパス」を食べたお客さんが、殻付きのアサリを混ぜて!
殻が割れてしまって、食べにくかったという意見をいただいたためのようで…
見た目からは殻付きの方がいいし!
でも、混ぜるなら、剥き身の方がいいので、ここは難しいところ…

そうして、ソースと混ぜ合わせた麺をいただくと…
ボーノ!Buono!美味しい!
これ、ボンゴレビアンコだね!
正確に言うと、白ワインではなく、日本酒を使っているので、和風ボンゴレビアンコといったところかもしれないけど!
よかったのは、アサリがプリプリしてやわらかかったことと!
それに、アサリの貝出汁のうま味が、しっかりと感じられたこと♪
アサリの酒蒸しは好きだけど!
アサリがカタく感じられるのが…
これは、アサリの酒蒸しが強火で熱して蒸すのが普通で…
ただ、そうすると…
貝の身がカタめになって…
貝の旨み成分であるコハク酸も減少してしまう…
その点、パスタのボンゴレビアンコに入っているアサリはやわらかめで!
福山店主は、それがわかっているから!
ボンゴレビアンコを作る要領で、アサリをフライパンに入れて、弱火で軽く温めてから蒸し上げていたんだと思うけど!
これがよかったし♪
それと、このうま味たっぷりのアサリ出汁にガーリックオイルと熱した豚の背脂によるうま味とコクが加わったソースに、平打ちの中太ストレートの「あつもり」の麺がよく絡んでくれて!
めっちゃ美味しい♪

そして、ガスバーナーで皮目を炙られた鶏モモ肉のチャーシューは、香ばしくて!
やわらかくて、美味しかったし♪

バジル(バジリコ)代わり(?)の大葉の風味がまた、よくて♪
こうして、後のせで、使うには、やっぱり、大葉だよね!
バジルがこんな使い方をされたら、青臭くて、ぜんぜんダメなので!
ちなみに、これは、ご飯に大葉と胡麻を掛けた「ごまシソご飯」を、大葉の代わりにバジルを刻んで食べたら、よ~くわかる(汗)
そして、最後は、トマトご飯を、残ったソースにダイブさせて食べるんだけど…
そうすると、絵面が悪いので(汗)
ソースをトマトご飯に掛けて食べてみたんだけど…
こうすると、これは、完全にトマトリゾット!

ミニトマトの甘味と酸味が、いい感じで!
めっちゃ、美味しい♪
しかし、「混ぜそば」の店をオープンさせるという情報は、事前には聞いてはいたんだけど…
こんな手法でくるとは…
この「ラパス」のいいところは、出汁のうま味で食べさせる「混ぜそば」であること!
さらに、キチンと調理された「混ぜせば」であること!
「混ぜそば」は、タレと香油と香辛料で食べさせる店が多くて…
こうして、スープの出汁のうま味で食べさせてくれる店は少ない。
それに、大概は、出来合いの材料を載せて終わり…
せいぜい、麺を茹でて…
予め作っておいた肉味噌やミンチを温めるくらい。
それを、こちらの店では、しっかり、調理したものを出している。
後は、この「ラパス」という料理を、ここ大阪のオフィス街である堺筋本町のビジネスマンやOLが、どう評価するか?
大手飲食チェーンが撤退した場所というのも、ちょっと、心配な要素でもあるけど…
この味なら大丈夫!
きっと成功する♪
ただ、実食してみて、麺の量からすると、男性では、やや、少なめにも感じる人もいると思うので…
大盛、特盛対応も必要な気がしたし…
女性の場合は、このワンボールだけならいいかもしれないけど…
そうすると、〆のリゾットが食べられない。
それと、サラダもほしくなると思うので…
例えば、麺少なめ、具材少なめで、小さなトマトリゾットにサラダ付きにして、レディースセットにするとか!?
それと、3種類あるとはいえ、やっぱり、飽きるお客さんもいると思うので…
限定で、これ以外の「ラパス」や「ラパス」以外の麺料理を出す検討も何れは必要になってくるかもしれないけど…
また、大阪に来たら、残り2つの「ラパス」も食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:アサリラパス…800円/特製アサリラパス…1000円
ダブルクラッチ…800円/特製ダブルクラッチ…1000円
特製ダブルクラッチ…750円/特製チキンジャンキー…950円
好み度:アサリラパス

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訪問日:2015年8月9日(日)

本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング1位に輝く店『和 dining 清乃』♪
先日、兵庫県の武庫川にある兵庫県No.1の行列店『らーめん専門 和海』に行った際に…
木下店主から…
「うちの塩なんて、清乃さんの塩ラーメンのスープに比べたら、まだまだです!」
「麺もスゴいですよ。」
「先日、休業日に伺いましたが、スゴく勉強になりました。」
「それと、炭焼チャーシューがスゴかった!」
「うちなんかで食べるより、清乃で塩を炭焼チャーシュートッピングして食べた方がいいです。」
絶品の塩ラーメンを出す店の店主に、そこまで言わせる塩ラーメンとは!?
これを聞いて、断然、『清乃』に行ってみたくなった!
というわけで、本日、久しぶりに和歌山県の有田市にある店へと向かうことにした。
成田空港第3ターミナルから朝9時45分発のジェットスターに乗って関空へ!
しかし、関空到着が遅れて…




関空から12時2分発のJRで、日根野経由和歌山へ!
和歌山からは、特急くろしおに乗車して、店の最寄り駅になる箕島駅まで急いだ…

しかし、それでも、駅に到着したのは、13時22分。
そして、駅からは徒歩で!
電灯の上で「ミャーミャー」と猫のように鳴くウミネコを見ながら、有田川に掛かる橋を渡って…
川を渡ったら、今度は川を左に見ながら、炎天下の中、トコトコと17分ほど歩いて…




そうして、家を出てから5時間45分を掛けて…
ようやく、やってきました『和 dining 清乃』!
しかし、時刻はすでに、午後の1時40分を回る時刻だというのに…
こんな時間でも、店の前には14人ほどの行列ができていたんですけど(汗)
さすが、「食べログ」全国ラーメンランキングNo.1!
でも、ここに来たことがある人ならわかることだけど…
失礼ながら、この僻地に、これだけのお客さんを集客するというのは…
驚かされる(滝汗)
そうして、この後、27分待って、入店することができたんだけど!
思ったより回転は早いし!
それに、よかったのは、店の前が日陰になっていて!
また、風が抜けて、待っている間、あまり、暑く感じられなかったこと♪
そして、14時7分に入店して、原田店主に奥様のらぁこさんに挨拶して、空いていた厨房と接するカウンター席へとついて…
メニューを見ると…
以前はあった、「つけ麺」がメニュー落ちしていて…
代わりに、地元の「和歌山ラーメン」がメニューに加わっていたんだけど…


これは、2号店を和歌山駅の近鉄百貨店内のフードコートに出店することになったことによるもの!
さて、『らーめん 和海』の木下店主推奨の「紀ノ国地鶏塩」は決まりとして、もう一杯は何にしようか?
こんな遠くまで来て、一杯だけで帰るわけにはいかないので(笑)
「有田ブラック」をホルモン増しで食べるか?
『清乃』流「和歌山ラーメン」にするか?
悩んで、一瞬、考えていると…
原田店主から…
「よかったら、角長しょうゆ食べてもらえませんか?」と言われて…
「角長しょうゆ 「匠」」は、前回、昨年の1月19日に訪問したときにも食べたことはあるけど…
以前とは味も変わっているんだろうし!
それに、そう言われたら、そうするしかないよね(汗)
そこで…
「和海の木下さんから、塩がいいと言われましたので…」
「紀ノ国地鶏塩と角長しょうゆ 「匠」いただきます。」
そう言って、注文を入れて…
「やっぱり、塩が先がいいですよね!」と言うと…
「いや、醤油から食べてもらった方がいいと思います!」と言うので…
「では、醤油には、神楽さん直伝の炭火焼チャーシュー付きで!」
「塩にはワンタントッピングしてください。」と告げて、注文完了!
そうして、まず、着丼したのが「角長しょうゆ 「匠」」!




そして、「炭火焼きチャーシュー」は別皿で提供された。
いつもながら、美しいビジュアルのラーメンで!
以前との違いは、チャーシューが真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューから、豚バラ肉のチャーシューに!
また、三つ葉から刻みネギと紅芯大根に変わっていたこと!
味玉ハーフとメンマは変わらなかったけど…
麺は、中細ストレートから平打ちの太ストレート麺になっていたこと…
2014.01.19

2015.08.09

麺は、食べてみないとわからないけど…
具は、前の方が好みだったかな(汗)
まずは、これだけは以前と変わらない色した醤油清湯のスープをいただくと…
以前同様、地元・和歌山「湯浅角長醤油」の「濁り醤 3年熟成 匠」がカエシに使われているようで!

醤油の芳醇な風味が何ともよくて!
ここは、以前と変わらない美味しい味わい♪
しかし、動物と魚介の出汁の味わいは、以前とは違って…
スープのうま味が強くなって!
厚みが増して!
確実に美味しくブラッシュアップされていた!
原田店主によると…
「現在の魚介は、平子、鯵、白口、利尻昆布、本鰹、椎茸です。」
「平子のキレのよさがお気に入りです」等と話していたけど…
動物系にも、紀州地鶏、比内地鶏、黒豚が使われているという情報で!
まず、感じられるのがフレッシュな鶏のうま味♪
朝挽きした地鶏を使って出汁を引いたような味わいのスープで!
従来の滋味深い味わいのスープからすると…
今日のスープは、厚みが感じられた。
そうして、平子、鯵、白口の3種類の煮干しを使ったということだったけど…
煮干しのエグミや苦味は感じられず、感じられるのは煮干しのうま味だけ!
これは、頭も腸も掃除して水出汁して出汁をとったからじゃないかと思われるけど…
煮干しラーメンだったら、特に平子のあのビターな味わいを出さないというのはどうかと思ってしまうところだけど…
これは、醤油ラーメンなので、これでいいと思うし!
3種の煮干しがいい出汁出していた♪
それに、節も本鰹が使われて!
スープからは、鰹のうま味も感じられて!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味がたまらなくよくて!
特に、この一杯目に食べた醤油ラーメンでは、干し椎茸のうま味がカエシのうま味を引き立てていて、とても美味しくいただけた♪
そして、特筆すべきは、バランスのよさ!
動物系、魚介系のどれかが突出することなく、バランスのいいスープに仕上がっていた。
さらに、香油に使われた鶏油のうま味とコクがハンパなくて!
これ以上に美味しい鶏清湯魚介スープの醤油ラーメンは無いんじゃないか!?
そう思えるだけの極上のスープで!
めちゃめちゃ美味しかった♪
しかし、鶏油の量が、多すぎず、少なすぎず…
ちょうどいい感じの量だったので!
原田店主に…
「鶏油は25ccですか?」と聞いてみたところ…
「いや、22です。」
「これが、一番、バランスのいい量でした。」という答えがあったんだけど…
大概の店は20cc。
増やすにしても、減らすにしても、5cc単位で試すのが普通だと思うけど…
1cc単位で試していた…
やっぱり、この人はマニアック(笑)
そして、このスープに合わされていた麺は、幅広の平打ちストレートの自家製麺で…
たおやかな食感の麺は、しなやかなコシのある麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
そして、何より、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これは、内麦(国産小麦粉)100%の麺だからだと思われるけど!

スープが強くなっていたこともあるけど、スープとも適度に絡んでくれてよかったし!
麺は、以前にいただいた中細ストレート麺に比べると、さらに、また、美味しく進化していた!
しかし、原田店主からは…
「ちょっと、麺の風味が強すぎませんか?」
なんて言ってきたので!
「内麦だけで製麺しているから、そう感じるんじゃないですか…」
「外麦を入れたら、ずいぶん、風味はだいぶ落ちるとは思いますけど…」
そんな話しをすると…
「その通り、内麦だけを使っているのですけど…」
「外麦を入れてみようかとも思っていました。」
「ちょっと、悩んでいました。」
「ありがとうございました。」なんて言っていたけど…
外国産の小麦粉も使ってトライしてみて…
国産小麦粉だけで製麺した麺とは何が違うのか?
それを実感して!
国産だけでいくのか?ブレンドで行くのか決めてもいいんじゃないのかな…
豚バラ肉のチャーシューは、しっかり、脂が落とされたもので!
やわらかかったのもよかった♪
炭火焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
しっかりとした食感ながら、噛みしめるほどに肉のうま味を感じる逸品で♪
『和海』の木下店主が大絶賛していたのもよくわかった!
それと、これを別皿で出してくれたのもよかった。
香りが強いので!
これをラーメンに載せて出すと、スープに風味が移ってしまう可能性があるので…
しかし、この一杯は、こちらの店でしか味わえないオンリーワンのラーメンで!
うま味溢れるスープ、コク深い醤油のカエシに鶏油の質と分量も合わせて…
すべてが完全に調和されて、寸分の狂いもなく融合された…
ある意味、究極の醤油ラーメンと言っても過言ではないほどの美味しさだった♪
だから、この後、塩ラーメンが、もうすぐ出されるのがわかっていながら…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
そうして、「角長しょうゆ 「匠」」を食べ終わると…
そう待つことなく供された「紀ノ国地鶏塩」の「ワンタン」トッピング!


こちらも、基本の具は「角長しょうゆ 「匠」」と同じ。
豚バラ肉のチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、紅芯大根、刻みネギ!
違うのは、トッピングしたワンタンが載っていることで!
こちらのラーメンのビジュアルも美しい♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
こちらも、鶏に豚の動物系に煮干し、鰹、昆布、干し椎茸のうま味を感じるスープで!
スープは、「角長しょうゆ 「匠」」も「紀ノ国地鶏塩」もいっしょのはずだけど…
カエシの違いで、別物の味に感じられて!
先ほどの醤油のカエシとスープとのバランスは絶妙だったけど!
塩だって負けていなかったし!
醤油もかなりの美味しさだったけど!
塩もめちゃめちゃ美味しい♪
それと、塩味のスープということだったけど…
スープからは、大豆のうま味が感じられたので!
これは、醤油も使われているはず…
そう思って原田店主に確認すると…
「カエシには、薄口醤油と、もう一つ、魯山人という、濃口醤油と薄口醤油の間のようなうま味の強い醤油も使っています。」と、さらっと話してくれて!
その「魯山人」という醤油を小皿に入れて味見させてくれたんだけど…
確かに、濃口醤油と薄口醤油の間のような…
まったりとして味わい深い、うま口の醤油だった♪
なお、勘違いされると困るけど…
これらの醤油は、隠し味で、少量、使っているので、気づかない人の方が多いと思うし!
何度も、このブログには書いているけど、塩だけで作る塩ラーメンは少数で!
普通は、薄口醤油に白醤油を併用することの方が多いので!
さらに、原田店主からは…
「スープのバランスは、角ちょうのカエシに合わせているので、今は、醤油の方がおすすめです。」
「でも、塩も、もっと美味しくなるよう見直していきます。」なんて、話しをしていたけど…
確かに、どっちがいいかと聞かれたら、「角ちょう」と答えるかもしれないけど!
「紀ノ国地鶏塩」も絶品♪
『和海』の「鶏塩」と並んで、最高峰にある塩清湯魚介のラーメンだと思う♪
麺は、先ほどと同様で、プリモチの食感がよくて!
コシがあって、のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味がたまらない美味しい麺で♪
程よくコクうまのスープとも絡んでよかったし!

トッピングしたワンタンは、今、ちょうど、原田店主の奥様のらぁこさんが餡を包んでいたもので!
「皮も自家製なんですか?」と、らぁこさんに尋ねると…
「そう、皮も手作りよ♪」
「でも、皮は私が作っているわけじゃないですけど…」と言って、笑っていたけど(笑)
皮はトゥルン!
餡は肉のうま味が詰まったもので、めっちゃ美味しかったし♪

こちらの塩ラーメンも大満足で!
もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食!
食べに来るのは、結構、大変だけど(汗)
でも、苦労しても食べに来る価値のあるラーメン!
また、伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ「匠」…800円(大盛不可)
チャーシュー(バラ)増し…200円/ワンタントッピング…200円/特製(バラチャーシュー、炭火焼チャーシュー、ワンタン)…300円
紀ノ国地鶏塩…750円(大盛…900円)
チャーシュー(バラ)増し…200円/ワンタントッピング…200円/特製(バラチャーシュー、炭火焼チャーシュー、ワンタン)…300円
和歌山ラーメン…750円(ダブル…900円)
チャーシュー(バラ)増し…200円/RED(辛)…50円
有田ブラック…750円(大盛…900円)
コロコロホルモン…900円/チャーシュー(バラ)増し…200円
トッピング
炭火焼チャーシュー(2枚)…300円
ラーメンSETごはん
しらすごはん…200円/たまごかけごはん…200円/明太子ごはん…200円/ごはん…150円/コロコロチャーシュー丼…300円
好み度:角長しょうゆ「匠」+炭火焼チャーシュー
紀ノ国地鶏塩+ワンタン
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本日のランチは、食べログ全国ラーメンランキング1位に輝く店『和 dining 清乃』♪
先日、兵庫県の武庫川にある兵庫県No.1の行列店『らーめん専門 和海』に行った際に…
木下店主から…
「うちの塩なんて、清乃さんの塩ラーメンのスープに比べたら、まだまだです!」
「麺もスゴいですよ。」
「先日、休業日に伺いましたが、スゴく勉強になりました。」
「それと、炭焼チャーシューがスゴかった!」
「うちなんかで食べるより、清乃で塩を炭焼チャーシュートッピングして食べた方がいいです。」
絶品の塩ラーメンを出す店の店主に、そこまで言わせる塩ラーメンとは!?
これを聞いて、断然、『清乃』に行ってみたくなった!
というわけで、本日、久しぶりに和歌山県の有田市にある店へと向かうことにした。
成田空港第3ターミナルから朝9時45分発のジェットスターに乗って関空へ!
しかし、関空到着が遅れて…




関空から12時2分発のJRで、日根野経由和歌山へ!
和歌山からは、特急くろしおに乗車して、店の最寄り駅になる箕島駅まで急いだ…

しかし、それでも、駅に到着したのは、13時22分。
そして、駅からは徒歩で!
電灯の上で「ミャーミャー」と猫のように鳴くウミネコを見ながら、有田川に掛かる橋を渡って…
川を渡ったら、今度は川を左に見ながら、炎天下の中、トコトコと17分ほど歩いて…




そうして、家を出てから5時間45分を掛けて…
ようやく、やってきました『和 dining 清乃』!
しかし、時刻はすでに、午後の1時40分を回る時刻だというのに…
こんな時間でも、店の前には14人ほどの行列ができていたんですけど(汗)
さすが、「食べログ」全国ラーメンランキングNo.1!
でも、ここに来たことがある人ならわかることだけど…
失礼ながら、この僻地に、これだけのお客さんを集客するというのは…
驚かされる(滝汗)
そうして、この後、27分待って、入店することができたんだけど!
思ったより回転は早いし!
それに、よかったのは、店の前が日陰になっていて!
また、風が抜けて、待っている間、あまり、暑く感じられなかったこと♪
そして、14時7分に入店して、原田店主に奥様のらぁこさんに挨拶して、空いていた厨房と接するカウンター席へとついて…
メニューを見ると…
以前はあった、「つけ麺」がメニュー落ちしていて…
代わりに、地元の「和歌山ラーメン」がメニューに加わっていたんだけど…


これは、2号店を和歌山駅の近鉄百貨店内のフードコートに出店することになったことによるもの!
さて、『らーめん 和海』の木下店主推奨の「紀ノ国地鶏塩」は決まりとして、もう一杯は何にしようか?
こんな遠くまで来て、一杯だけで帰るわけにはいかないので(笑)
「有田ブラック」をホルモン増しで食べるか?
『清乃』流「和歌山ラーメン」にするか?
悩んで、一瞬、考えていると…
原田店主から…
「よかったら、角長しょうゆ食べてもらえませんか?」と言われて…
「角長しょうゆ 「匠」」は、前回、昨年の1月19日に訪問したときにも食べたことはあるけど…
以前とは味も変わっているんだろうし!
それに、そう言われたら、そうするしかないよね(汗)
そこで…
「和海の木下さんから、塩がいいと言われましたので…」
「紀ノ国地鶏塩と角長しょうゆ 「匠」いただきます。」
そう言って、注文を入れて…
「やっぱり、塩が先がいいですよね!」と言うと…
「いや、醤油から食べてもらった方がいいと思います!」と言うので…
「では、醤油には、神楽さん直伝の炭火焼チャーシュー付きで!」
「塩にはワンタントッピングしてください。」と告げて、注文完了!
そうして、まず、着丼したのが「角長しょうゆ 「匠」」!




そして、「炭火焼きチャーシュー」は別皿で提供された。
いつもながら、美しいビジュアルのラーメンで!
以前との違いは、チャーシューが真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューから、豚バラ肉のチャーシューに!
また、三つ葉から刻みネギと紅芯大根に変わっていたこと!
味玉ハーフとメンマは変わらなかったけど…
麺は、中細ストレートから平打ちの太ストレート麺になっていたこと…
2014.01.19

2015.08.09

麺は、食べてみないとわからないけど…
具は、前の方が好みだったかな(汗)
まずは、これだけは以前と変わらない色した醤油清湯のスープをいただくと…
以前同様、地元・和歌山「湯浅角長醤油」の「濁り醤 3年熟成 匠」がカエシに使われているようで!

醤油の芳醇な風味が何ともよくて!
ここは、以前と変わらない美味しい味わい♪
しかし、動物と魚介の出汁の味わいは、以前とは違って…
スープのうま味が強くなって!
厚みが増して!
確実に美味しくブラッシュアップされていた!
原田店主によると…
「現在の魚介は、平子、鯵、白口、利尻昆布、本鰹、椎茸です。」
「平子のキレのよさがお気に入りです」等と話していたけど…
動物系にも、紀州地鶏、比内地鶏、黒豚が使われているという情報で!
まず、感じられるのがフレッシュな鶏のうま味♪
朝挽きした地鶏を使って出汁を引いたような味わいのスープで!
従来の滋味深い味わいのスープからすると…
今日のスープは、厚みが感じられた。
そうして、平子、鯵、白口の3種類の煮干しを使ったということだったけど…
煮干しのエグミや苦味は感じられず、感じられるのは煮干しのうま味だけ!
これは、頭も腸も掃除して水出汁して出汁をとったからじゃないかと思われるけど…
煮干しラーメンだったら、特に平子のあのビターな味わいを出さないというのはどうかと思ってしまうところだけど…
これは、醤油ラーメンなので、これでいいと思うし!
3種の煮干しがいい出汁出していた♪
それに、節も本鰹が使われて!
スープからは、鰹のうま味も感じられて!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味がたまらなくよくて!
特に、この一杯目に食べた醤油ラーメンでは、干し椎茸のうま味がカエシのうま味を引き立てていて、とても美味しくいただけた♪
そして、特筆すべきは、バランスのよさ!
動物系、魚介系のどれかが突出することなく、バランスのいいスープに仕上がっていた。
さらに、香油に使われた鶏油のうま味とコクがハンパなくて!
これ以上に美味しい鶏清湯魚介スープの醤油ラーメンは無いんじゃないか!?
そう思えるだけの極上のスープで!
めちゃめちゃ美味しかった♪
しかし、鶏油の量が、多すぎず、少なすぎず…
ちょうどいい感じの量だったので!
原田店主に…
「鶏油は25ccですか?」と聞いてみたところ…
「いや、22です。」
「これが、一番、バランスのいい量でした。」という答えがあったんだけど…
大概の店は20cc。
増やすにしても、減らすにしても、5cc単位で試すのが普通だと思うけど…
1cc単位で試していた…
やっぱり、この人はマニアック(笑)
そして、このスープに合わされていた麺は、幅広の平打ちストレートの自家製麺で…
たおやかな食感の麺は、しなやかなコシのある麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
そして、何より、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これは、内麦(国産小麦粉)100%の麺だからだと思われるけど!

スープが強くなっていたこともあるけど、スープとも適度に絡んでくれてよかったし!
麺は、以前にいただいた中細ストレート麺に比べると、さらに、また、美味しく進化していた!
しかし、原田店主からは…
「ちょっと、麺の風味が強すぎませんか?」
なんて言ってきたので!
「内麦だけで製麺しているから、そう感じるんじゃないですか…」
「外麦を入れたら、ずいぶん、風味はだいぶ落ちるとは思いますけど…」
そんな話しをすると…
「その通り、内麦だけを使っているのですけど…」
「外麦を入れてみようかとも思っていました。」
「ちょっと、悩んでいました。」
「ありがとうございました。」なんて言っていたけど…
外国産の小麦粉も使ってトライしてみて…
国産小麦粉だけで製麺した麺とは何が違うのか?
それを実感して!
国産だけでいくのか?ブレンドで行くのか決めてもいいんじゃないのかな…
豚バラ肉のチャーシューは、しっかり、脂が落とされたもので!
やわらかかったのもよかった♪
炭火焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
しっかりとした食感ながら、噛みしめるほどに肉のうま味を感じる逸品で♪
『和海』の木下店主が大絶賛していたのもよくわかった!
それと、これを別皿で出してくれたのもよかった。
香りが強いので!
これをラーメンに載せて出すと、スープに風味が移ってしまう可能性があるので…
しかし、この一杯は、こちらの店でしか味わえないオンリーワンのラーメンで!
うま味溢れるスープ、コク深い醤油のカエシに鶏油の質と分量も合わせて…
すべてが完全に調和されて、寸分の狂いもなく融合された…
ある意味、究極の醤油ラーメンと言っても過言ではないほどの美味しさだった♪
だから、この後、塩ラーメンが、もうすぐ出されるのがわかっていながら…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
そうして、「角長しょうゆ 「匠」」を食べ終わると…
そう待つことなく供された「紀ノ国地鶏塩」の「ワンタン」トッピング!


こちらも、基本の具は「角長しょうゆ 「匠」」と同じ。
豚バラ肉のチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、紅芯大根、刻みネギ!
違うのは、トッピングしたワンタンが載っていることで!
こちらのラーメンのビジュアルも美しい♪
まずは、黄金色したスープをいただくと…
こちらも、鶏に豚の動物系に煮干し、鰹、昆布、干し椎茸のうま味を感じるスープで!
スープは、「角長しょうゆ 「匠」」も「紀ノ国地鶏塩」もいっしょのはずだけど…
カエシの違いで、別物の味に感じられて!
先ほどの醤油のカエシとスープとのバランスは絶妙だったけど!
塩だって負けていなかったし!
醤油もかなりの美味しさだったけど!
塩もめちゃめちゃ美味しい♪
それと、塩味のスープということだったけど…
スープからは、大豆のうま味が感じられたので!
これは、醤油も使われているはず…
そう思って原田店主に確認すると…
「カエシには、薄口醤油と、もう一つ、魯山人という、濃口醤油と薄口醤油の間のようなうま味の強い醤油も使っています。」と、さらっと話してくれて!
その「魯山人」という醤油を小皿に入れて味見させてくれたんだけど…
確かに、濃口醤油と薄口醤油の間のような…
まったりとして味わい深い、うま口の醤油だった♪
なお、勘違いされると困るけど…
これらの醤油は、隠し味で、少量、使っているので、気づかない人の方が多いと思うし!
何度も、このブログには書いているけど、塩だけで作る塩ラーメンは少数で!
普通は、薄口醤油に白醤油を併用することの方が多いので!
さらに、原田店主からは…
「スープのバランスは、角ちょうのカエシに合わせているので、今は、醤油の方がおすすめです。」
「でも、塩も、もっと美味しくなるよう見直していきます。」なんて、話しをしていたけど…
確かに、どっちがいいかと聞かれたら、「角ちょう」と答えるかもしれないけど!
「紀ノ国地鶏塩」も絶品♪
『和海』の「鶏塩」と並んで、最高峰にある塩清湯魚介のラーメンだと思う♪
麺は、先ほどと同様で、プリモチの食感がよくて!
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トッピングしたワンタンは、今、ちょうど、原田店主の奥様のらぁこさんが餡を包んでいたもので!
「皮も自家製なんですか?」と、らぁこさんに尋ねると…
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「でも、皮は私が作っているわけじゃないですけど…」と言って、笑っていたけど(笑)
皮はトゥルン!
餡は肉のうま味が詰まったもので、めっちゃ美味しかったし♪

こちらの塩ラーメンも大満足で!
もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食!
食べに来るのは、結構、大変だけど(汗)
でも、苦労しても食べに来る価値のあるラーメン!
また、伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:角長しょうゆ「匠」…800円(大盛不可)
チャーシュー(バラ)増し…200円/ワンタントッピング…200円/特製(バラチャーシュー、炭火焼チャーシュー、ワンタン)…300円
紀ノ国地鶏塩…750円(大盛…900円)
チャーシュー(バラ)増し…200円/ワンタントッピング…200円/特製(バラチャーシュー、炭火焼チャーシュー、ワンタン)…300円
和歌山ラーメン…750円(ダブル…900円)
チャーシュー(バラ)増し…200円/RED(辛)…50円
有田ブラック…750円(大盛…900円)
コロコロホルモン…900円/チャーシュー(バラ)増し…200円
トッピング
炭火焼チャーシュー(2枚)…300円
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2015.08.09
『烈志笑魚油 麺香房 三く』×関東4店コラボ8月13日(木)開催!
『烈志笑魚油 麺香房 三く』の山本店主が関東から…

『麺処 晴』@東京・入谷の月要店主!
『麺 酒 やまの』@東京・練馬のスーさん!
『濃麺 海月』@千葉・東千葉の北村店主!
『中華ソバ 伊吹』@東京・志村坂上の坂下の店の店主!




以上4店の店主を大阪に迎えての合同コラボイベントが、8月13日(木)に『烈志笑魚油 麺香房 三く』でが開催される。
供されるのは、各店の屋号に使われる文字が散りばめられた下記メニュー!
海晴
伊月スー三

価格は時価。
どんなメニューになるのかも不明。
朝8時から整理券配布。
100食限定。
興味のある方はどうぞ♪

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訪問日:2015年8月7日(金)

本日8月7日グランドオープンする新店の『麺処 いぐさ』!
『麺処 ほん田』と『麺屋 こうじ』で修業した井草さんという方が埼玉県の伊奈町に開業する店!
先日、レセプションが行われて、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、『麺処 ほん田』の本田店主!
今年、『大つけ麺博』に出場する『麺屋 翔』の大ちゃん!
そして、「麺屋 こうじ」グループのいろいろな店でお見かけしている幹部の方など…
錚々たる(そうそうたる)メンバーが集まって行われて!
その後は、店をプレオープンさせていて!
美味しそうなラーメンの画像をTwitterで見て!
食べてみたいと思ったんだけど…
あえて、プレオープンには伺わずに、今日のグランドオープンの晴れの日に訪問しようと決めていた。
そして、本日、上野からJR宇都宮線に乗って、はるばるやってきました蓮田駅!
こちらが、店の最寄り駅になるけど、ここから、また、店までは、ちょっと歩かなければならない。
駅西口に出て、炎天下の中、店まで1.3km余りの道のりを…
歩く!歩く!歩く!
そうして、14分歩いて、店の前までやってきたのは10時30分ジャスト!
この時点で、6人のお客さんが並んでいた。
なお、店頭には開店祝いの花が飾られていたんだけど…
ラーメン店関係からは、『ほん田』出身の『麺処 有彩』からだけ!?


プレオープンしていたので、他の店はそのときに贈ったのか?
到着が遅れているのか?
開店近くになると…
店内では朝礼が始まって!
そうして、開店時刻の11時を迎えると…
井草店主をはじめとするオープニングスタッフに、本日のオープンのお手伝いに来ていた「麺屋 こうじ」グループの方々が次々に店の中から出てきて!
井草店主が挨拶の言葉を述べて!
そして、井草店主によって暖簾が掛けられると!
拍手が起こった!
オープンおめでとうございます。

入店すると…
こちらの店には券売機がなくて…
席も、オールテーブル席で!
4人掛けのテーブル席が4卓に、2人掛けのテーブル席が2卓というレイアウトで!
ポールの人から4人目までのラーメン仲間といった感じの人たちが1卓に固まって座って!
次に2人で来ていた先客が2人掛けのテーブル席に座ると…
後は、バラバラにバラけて、相席で席についたんだけど…
順番わかってるのかな?
昨日、伺った『麺尊RAGE』では、やはり、オープンと同時に…
今日と同じ11人のお客さんがバラバラの席についたんだけど…
すべて、廣田店主が順番を把握していて!
スタッフの人に指示して、順番通りに注文をとっていたけど…
今日は、井草店主は何度か外に出てきては、お客さんに挨拶して、10番目までのお客さんまでは話しをしていたから…
順番はわかっているはずだけど…
ただ、「麺屋 こうじ」グループから応援に来ていた茨城県の店の店長さんとともに厨房に入ってしまって…
ホールにはまったく目が届かないようだったし…
と思ったら、恐れていたことが起こってしまった。
それは、一番に座ったお客さんから注文を取らずに、言ったもの勝ちで注文が取られていってしまったこと…
最初、私も含めて、一番のお客さんから注文をとっていくのだろうと思って、皆、黙って、注文を聞かれるのを待っていたところ…
シャッターで入店した11人の直後に入ってきた、12番目のお客さんが、私の隣の席に座ると…
いきなり、スタッフの人に「中華そば」と「塩そば」を注文!
すると…
「順番にお聞きします。」と言う解答があると思ったのに、そのまま、注文を受けて…
注文が厨房に通されてしまった。
すると、皆が勝手に順番など構わずにスタッフに注文をし始めて…
めちゃめちゃな状態に!
私も、黙っていたらどうなるかわからないと思って、スタッフを捕まえて…
「今日は、750円のラーメンが500円になる日だけど、2杯食べてもいいのですか?」
隣のお客が、悠然と注文していたから大丈夫だろうとは思ったけど…
一応、聞いてみると…
「もちろん、OKです!」と言われて!
「では、まず、塩を!」
「次につけ麺を、両方、普通盛でお願いします。」と言って!
「あっ、両方、いっしょには、持ってこないでくだしいね!」と笑って言うと…
「チャーシューは、ローストポークと煮豚バラが選べます。」と聞いてきたので…
「両方とも、ローストポークで!」と告げて、注文を通してもらったんだけど…




ここで、5番目に待っていた年配のお客さんが爆発!
「どうなってんだ!この店は!」
「こっちは、早くから待っているのに…」
「何で、今、入ってきた客の注文を聞くんだ!」
「順番通りに注文を取れよ!」
立ち上がって抗議するお客さんには、「麺屋 こうじ」グループの方がお詫びに伺い、事なきを得たようだったけど…
さて、この後、どうなるのか見ていたら…
まず、一番に作られたのが、試しに1個作りされたと思われる「中華そば」で!
これが、12番のお客さんに着丼。
次いで、2個作られた「塩そば」は、何と、一番後から入って着席した15番目と思われるお客さんと私の後に並んでいた8番目のお客さんの元へ…
そして、次に作られたラーメン2つは、先ほど講義した年配のお客さんと、その連れのお客さんに出されたんだけど…
これも、よくない…
文句を言えば、早く出してくれる…
これが許されるなら…
何か、あまり、よろしくない空気が店内に流れて…
「麺屋 こうじ」グループの方々は、お客さんを回って…
「お待たせして申し訳ありません。」
「もうすぐ、お出しいたします。」
オープン初日で、オペレーションが乱れる。
間違ったオーダーが通されたり、配膳ミスもある。
順番間違えだって起こるだろうとは思うけど…
これは、それ以前の問題!
年配のお客さんが声を荒げる気持ちもわからないではない。
誰かが順番を把握しないと…
明日は、事前にお客さんから注文を聞いておくとか!
整理番号を書いたカードを渡して、順番にオーダーを取るとか、何か工夫しないと…
そうして、その後、また、おかしなことがあって…
「塩そば」が、なぜか、1個作られると…
一番はじめに「中華そば」が出された12番に着席したお客さんの元へ…
そして…
「もうお出ししてよかったでしょうか?」等と気を遣いながら出していたんだけど…
それなら、まだ、食べてない人に出してよ(怒)
そうして、この後、このトータルの杯数で、7杯目と8杯目になる「つけ麺」が2杯作られたんだけど…
これが、まず、私の左隣に座った11番目に入店したお客さんに出されて…
そして、私にも…
「つけ麺お待たせしました♪」
スタッフの女子から出されて…
えっ!何でつけ麺から!?
とは思ったけど…
彼女が悪い訳じゃないし…
どうして、そうなったのかわからないけど…
とりあえず、「つけ麺」からいただくことにした。



供された「つけ麺」は、キレイに盛り付けられた麺の上に!
見るからに美味しそうなローストポークが2つ載る一品で!

まずは、このローストポークから食べてみたんだけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しい豚肩ロース肉のローストチャーシューでよかった♪
そして、麺をいただいたんだけど…
これは、バックヤードに山積みされた「匠の麺」と書かれた段ボール箱が見えたので…
カネジン食品の麺だと思うけど…
黄色い色した、やや、ウェーブがかった太ストレート麺は…
一昔前の製麺所の麺という感じで…
やや、カタめで、グニグニとした食感の麺は…
悪くはないけど…
できれば、つけ麺の麺だったら、もっと風味が感じられたり、小麦粉のうま味が感じられる麺だったらよかったんたけど…
つけ汁につけていただくと…
所謂、またお前もかの濃厚豚骨魚介で!
昔に食べた『ほん田』の味わいといえば、そんな感じもしたし…
『麺屋 こうじ』と言われれば、そんな気もしたけど…
『麺屋 こうじ』ほど、化調は強くないし、砂糖も少なめで、甘味が強すぎないのはよかった!
目新しさは、まったく感じられない味わいだったけど、でも、安定した美味しさ♪
そんなつけ麺で!
隣のお客さんが食べ終わって、スープ割りを注文していたたので!
私も、いっしょにスープ割りをリクエスト!
そうして、出されたスープ割りは、想像した通りの味わいで、これも悪くはない。

でも、この濃厚豚骨魚介の味わいって、差別化が難しいよね…
そう考えると、今でも、食べたいと思える『とみ田』の「つけそば」は、やっぱり、別格なんだなと、改めて感じさせられた。
そうして、つけ麺を食べ終わって、少しして、「塩そば」が出されたんだけど…
何か、海苔もカイワレも麺も、全体的に盛りつけが雑な感じ…


ローストポークも、「つけ麺」に比べて品質が悪い…
食べても、カタめで、やはり、先ほどのものとは違うし、味のバラツキがあった…

そして、塩味の清湯スープだけど…
鶏と豚骨の動物系のうま味がもう一つ…
昆布に鰹や鯖の節のうま味はあった!
煮干しもかすかには感じられた。
ただ、多めの香味油が、淡麗なスープにコクとうま味を与えていて!
美味しいとは思うけど!

香味油と塩ダレのうま味で食べている感じがして…
もう少し、スープの出汁のうま味が出ているとよかったんだけど…
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わされていて!
この淡麗な清湯スープとは合っていた!

なお、山葵がラーメン丼の縁に付いていて、少し、溶かしてみたんだけど…
スープが淡麗なので、味がお茶漬けの味になってしまうので、注意が必要。
ちょっと、味も接客についても、歯に絹着せずに書かせてもらったけど…
でも、味は人によって嗜好があるし!
美味しいかどうと聞かれれば、どちらも美味しい「つけ麺」に「塩そば」だったと思う♪
ただ、実力者の店主には、更なる上を目指してほしいので、辛口になってしまったかもしれない。
しかし、提供の順番だけは…
明日からは、今日のようなことが起きないよう心掛けていただきますようお願いします。

PS この気温が35度を超える酷暑の中…
駅まで歩くのはシンドイので…
帰りは、予め調べておいた丸建自動車が運営する「けんちゃんバス」に店から少し蓮田駅方面に歩いたところにある「四季彩館前」から乗車。




蓮田駅からの時刻表も貼っておきますので!
よかったら、このバスでアクセスしてください。
ちなみに大人200円の現金払いのみで、交通系ICカードの使用は不可!
降車時に支払うシステムになってます。

メニュー:つけ麺MENU
特製つけ麺…950円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円
並(200g)/中(300g)…150円増し/大(450g)…150円増し/特(550g)…250円増し
らーめんMENU
醤油
特製中華そば…950円/中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…1050円
塩
特製塩そば…950円/塩そば…750円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…1050円
並(140g)/中(200g)…150円増し/大(280g)…150円増し/特(350g)…250円増し
トッピングMENU
のり…100円/ネギ…100円/味玉…100円/メンマ…100円/特製…200円/チャーシュー…300円
サイドMENU
チャーシュー丼…350円/ローストポーク丼…350円/半ライス…100円/ライス…200円
※こちらの店の価格は税別価格表示で、別途、消費税を支払う必要があります。
好み度:つけ麺
塩そば
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本日8月7日グランドオープンする新店の『麺処 いぐさ』!
『麺処 ほん田』と『麺屋 こうじ』で修業した井草さんという方が埼玉県の伊奈町に開業する店!
先日、レセプションが行われて、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主に、『麺処 ほん田』の本田店主!
今年、『大つけ麺博』に出場する『麺屋 翔』の大ちゃん!
そして、「麺屋 こうじ」グループのいろいろな店でお見かけしている幹部の方など…
錚々たる(そうそうたる)メンバーが集まって行われて!
その後は、店をプレオープンさせていて!
美味しそうなラーメンの画像をTwitterで見て!
食べてみたいと思ったんだけど…
あえて、プレオープンには伺わずに、今日のグランドオープンの晴れの日に訪問しようと決めていた。
そして、本日、上野からJR宇都宮線に乗って、はるばるやってきました蓮田駅!
こちらが、店の最寄り駅になるけど、ここから、また、店までは、ちょっと歩かなければならない。
駅西口に出て、炎天下の中、店まで1.3km余りの道のりを…
歩く!歩く!歩く!
そうして、14分歩いて、店の前までやってきたのは10時30分ジャスト!
この時点で、6人のお客さんが並んでいた。
なお、店頭には開店祝いの花が飾られていたんだけど…
ラーメン店関係からは、『ほん田』出身の『麺処 有彩』からだけ!?


プレオープンしていたので、他の店はそのときに贈ったのか?
到着が遅れているのか?
開店近くになると…
店内では朝礼が始まって!
そうして、開店時刻の11時を迎えると…
井草店主をはじめとするオープニングスタッフに、本日のオープンのお手伝いに来ていた「麺屋 こうじ」グループの方々が次々に店の中から出てきて!
井草店主が挨拶の言葉を述べて!
そして、井草店主によって暖簾が掛けられると!
拍手が起こった!
オープンおめでとうございます。

入店すると…
こちらの店には券売機がなくて…
席も、オールテーブル席で!
4人掛けのテーブル席が4卓に、2人掛けのテーブル席が2卓というレイアウトで!
ポールの人から4人目までのラーメン仲間といった感じの人たちが1卓に固まって座って!
次に2人で来ていた先客が2人掛けのテーブル席に座ると…
後は、バラバラにバラけて、相席で席についたんだけど…
順番わかってるのかな?
昨日、伺った『麺尊RAGE』では、やはり、オープンと同時に…
今日と同じ11人のお客さんがバラバラの席についたんだけど…
すべて、廣田店主が順番を把握していて!
スタッフの人に指示して、順番通りに注文をとっていたけど…
今日は、井草店主は何度か外に出てきては、お客さんに挨拶して、10番目までのお客さんまでは話しをしていたから…
順番はわかっているはずだけど…
ただ、「麺屋 こうじ」グループから応援に来ていた茨城県の店の店長さんとともに厨房に入ってしまって…
ホールにはまったく目が届かないようだったし…
と思ったら、恐れていたことが起こってしまった。
それは、一番に座ったお客さんから注文を取らずに、言ったもの勝ちで注文が取られていってしまったこと…
最初、私も含めて、一番のお客さんから注文をとっていくのだろうと思って、皆、黙って、注文を聞かれるのを待っていたところ…
シャッターで入店した11人の直後に入ってきた、12番目のお客さんが、私の隣の席に座ると…
いきなり、スタッフの人に「中華そば」と「塩そば」を注文!
すると…
「順番にお聞きします。」と言う解答があると思ったのに、そのまま、注文を受けて…
注文が厨房に通されてしまった。
すると、皆が勝手に順番など構わずにスタッフに注文をし始めて…
めちゃめちゃな状態に!
私も、黙っていたらどうなるかわからないと思って、スタッフを捕まえて…
「今日は、750円のラーメンが500円になる日だけど、2杯食べてもいいのですか?」
隣のお客が、悠然と注文していたから大丈夫だろうとは思ったけど…
一応、聞いてみると…
「もちろん、OKです!」と言われて!
「では、まず、塩を!」
「次につけ麺を、両方、普通盛でお願いします。」と言って!
「あっ、両方、いっしょには、持ってこないでくだしいね!」と笑って言うと…
「チャーシューは、ローストポークと煮豚バラが選べます。」と聞いてきたので…
「両方とも、ローストポークで!」と告げて、注文を通してもらったんだけど…




ここで、5番目に待っていた年配のお客さんが爆発!
「どうなってんだ!この店は!」
「こっちは、早くから待っているのに…」
「何で、今、入ってきた客の注文を聞くんだ!」
「順番通りに注文を取れよ!」
立ち上がって抗議するお客さんには、「麺屋 こうじ」グループの方がお詫びに伺い、事なきを得たようだったけど…
さて、この後、どうなるのか見ていたら…
まず、一番に作られたのが、試しに1個作りされたと思われる「中華そば」で!
これが、12番のお客さんに着丼。
次いで、2個作られた「塩そば」は、何と、一番後から入って着席した15番目と思われるお客さんと私の後に並んでいた8番目のお客さんの元へ…
そして、次に作られたラーメン2つは、先ほど講義した年配のお客さんと、その連れのお客さんに出されたんだけど…
これも、よくない…
文句を言えば、早く出してくれる…
これが許されるなら…
何か、あまり、よろしくない空気が店内に流れて…
「麺屋 こうじ」グループの方々は、お客さんを回って…
「お待たせして申し訳ありません。」
「もうすぐ、お出しいたします。」
オープン初日で、オペレーションが乱れる。
間違ったオーダーが通されたり、配膳ミスもある。
順番間違えだって起こるだろうとは思うけど…
これは、それ以前の問題!
年配のお客さんが声を荒げる気持ちもわからないではない。
誰かが順番を把握しないと…
明日は、事前にお客さんから注文を聞いておくとか!
整理番号を書いたカードを渡して、順番にオーダーを取るとか、何か工夫しないと…
そうして、その後、また、おかしなことがあって…
「塩そば」が、なぜか、1個作られると…
一番はじめに「中華そば」が出された12番に着席したお客さんの元へ…
そして…
「もうお出ししてよかったでしょうか?」等と気を遣いながら出していたんだけど…
それなら、まだ、食べてない人に出してよ(怒)
そうして、この後、このトータルの杯数で、7杯目と8杯目になる「つけ麺」が2杯作られたんだけど…
これが、まず、私の左隣に座った11番目に入店したお客さんに出されて…
そして、私にも…
「つけ麺お待たせしました♪」
スタッフの女子から出されて…
えっ!何でつけ麺から!?
とは思ったけど…
彼女が悪い訳じゃないし…
どうして、そうなったのかわからないけど…
とりあえず、「つけ麺」からいただくことにした。



供された「つけ麺」は、キレイに盛り付けられた麺の上に!
見るからに美味しそうなローストポークが2つ載る一品で!

まずは、このローストポークから食べてみたんだけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しい豚肩ロース肉のローストチャーシューでよかった♪
そして、麺をいただいたんだけど…
これは、バックヤードに山積みされた「匠の麺」と書かれた段ボール箱が見えたので…
カネジン食品の麺だと思うけど…
黄色い色した、やや、ウェーブがかった太ストレート麺は…
一昔前の製麺所の麺という感じで…
やや、カタめで、グニグニとした食感の麺は…
悪くはないけど…
できれば、つけ麺の麺だったら、もっと風味が感じられたり、小麦粉のうま味が感じられる麺だったらよかったんたけど…
つけ汁につけていただくと…
所謂、またお前もかの濃厚豚骨魚介で!
昔に食べた『ほん田』の味わいといえば、そんな感じもしたし…
『麺屋 こうじ』と言われれば、そんな気もしたけど…
『麺屋 こうじ』ほど、化調は強くないし、砂糖も少なめで、甘味が強すぎないのはよかった!
目新しさは、まったく感じられない味わいだったけど、でも、安定した美味しさ♪
そんなつけ麺で!
隣のお客さんが食べ終わって、スープ割りを注文していたたので!
私も、いっしょにスープ割りをリクエスト!
そうして、出されたスープ割りは、想像した通りの味わいで、これも悪くはない。

でも、この濃厚豚骨魚介の味わいって、差別化が難しいよね…
そう考えると、今でも、食べたいと思える『とみ田』の「つけそば」は、やっぱり、別格なんだなと、改めて感じさせられた。
そうして、つけ麺を食べ終わって、少しして、「塩そば」が出されたんだけど…
何か、海苔もカイワレも麺も、全体的に盛りつけが雑な感じ…


ローストポークも、「つけ麺」に比べて品質が悪い…
食べても、カタめで、やはり、先ほどのものとは違うし、味のバラツキがあった…

そして、塩味の清湯スープだけど…
鶏と豚骨の動物系のうま味がもう一つ…
昆布に鰹や鯖の節のうま味はあった!
煮干しもかすかには感じられた。
ただ、多めの香味油が、淡麗なスープにコクとうま味を与えていて!
美味しいとは思うけど!

香味油と塩ダレのうま味で食べている感じがして…
もう少し、スープの出汁のうま味が出ているとよかったんだけど…
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わされていて!
この淡麗な清湯スープとは合っていた!

なお、山葵がラーメン丼の縁に付いていて、少し、溶かしてみたんだけど…
スープが淡麗なので、味がお茶漬けの味になってしまうので、注意が必要。
ちょっと、味も接客についても、歯に絹着せずに書かせてもらったけど…
でも、味は人によって嗜好があるし!
美味しいかどうと聞かれれば、どちらも美味しい「つけ麺」に「塩そば」だったと思う♪
ただ、実力者の店主には、更なる上を目指してほしいので、辛口になってしまったかもしれない。
しかし、提供の順番だけは…
明日からは、今日のようなことが起きないよう心掛けていただきますようお願いします。

PS この気温が35度を超える酷暑の中…
駅まで歩くのはシンドイので…
帰りは、予め調べておいた丸建自動車が運営する「けんちゃんバス」に店から少し蓮田駅方面に歩いたところにある「四季彩館前」から乗車。




蓮田駅からの時刻表も貼っておきますので!
よかったら、このバスでアクセスしてください。
ちなみに大人200円の現金払いのみで、交通系ICカードの使用は不可!
降車時に支払うシステムになってます。

メニュー:つけ麺MENU
特製つけ麺…950円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円
並(200g)/中(300g)…150円増し/大(450g)…150円増し/特(550g)…250円増し
らーめんMENU
醤油
特製中華そば…950円/中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…1050円
塩
特製塩そば…950円/塩そば…750円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…1050円
並(140g)/中(200g)…150円増し/大(280g)…150円増し/特(350g)…250円増し
トッピングMENU
のり…100円/ネギ…100円/味玉…100円/メンマ…100円/特製…200円/チャーシュー…300円
サイドMENU
チャーシュー丼…350円/ローストポーク丼…350円/半ライス…100円/ライス…200円
※こちらの店の価格は税別価格表示で、別途、消費税を支払う必要があります。
好み度:つけ麺

塩そば

接客・サービス

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2015.08.06
麺尊 RAGE【八】 ~超濃厚昆布水に浸かった「つけそば」~
訪問日:2015年8月6日(木)

本日のランチは、『麺尊 RAGE』で、本日のみ30食限定の「つけそば」!
昆布水に浸した「軍鶏そば」ベースの「つけそば」で!
こちらの店の廣田店主が昨夜、Twitterでツイートしていて…
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、西荻窪の「乙女ロード」にある店を開店15分前の10時45分に訪ねたところ…
先客が2人いたんだけど…
ポールで待っていたのは、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん!
「こんにちは!」
「こんなところでお会いするとは(笑)」
そうして、おしゃべりをしながら待っていると…
11人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が店の中から出てきて、定刻11時開店!
開店と同時にほぼ、満席状態!
私は、店を入って、真っ正面の厨房に面した、廣田店主から一番近い席に、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんと並んで座って!
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
チャーシュー増しにできるのか聞いたところ…
スタッフの人に代わって、廣田店主から…
「普通に何でもトッピングできます。」という答えがあったので…
「つけそば」を「大盛」の麺300gで!
さらに、「チャーシュー」トッピングでお願いすることにした。

注文伝票がどんどんと出されていく。
そうして、集まった11枚の伝票のうち、10枚は「つけそば」!
すると、伝票を確認して、まず、並盛4人前と大盛3人前の「つけそば」を作り始める廣田店主!
並盛200g×4人前と大盛300g×3人前の計1.7kgもの麺を茹で麺機に入れていくと木の蓋をして茹でていく!
そうして、つけ汁の入る器にお湯を注いで温めていって!
さらに、冷蔵庫から、鶏ムネ肉と豚モモ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューを取り出して、カットしていくと…
次に、温めていたつけ汁の入る器のお湯を捨てて…
黄色い鶏油にカエシが入れられて!
ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると♪
素早く、ザルに麺を入れて!
氷が入れられると、スタッフの人にバトンタッチ!
スタッフの人は、1.7kgもの大量の麺を氷水で〆で!
それを7つのラーメン丼に分けていく!
そうして、昆布水が入れられて!
チャーシューにカイワレ、味玉が盛りつけられていったんだけど…
その間に、廣田店主はというと、11人のお客さんのうち、唯一、1人のお客さんが注文した「軍鶏そば」を作り上げて!
そうして、まず、最初に、そのお客さんに「軍鶏そば」が出されて!
その後に、順々に完成した「つけそば」が出されていったんだけど…
ただ、私の元に着丼した「つけそば」には、味玉が載せられていて!
さらに、チャーシューも増量されていたので…
「チャーシューつけそば」ではなく、これって、「特製つけそば」のような気がするんですけど(汗)



この後も、続々とお客さんが来店して!
また、大量の麺を茹でて、「つけそば」作りに入る忙しい廣田店主に言うのも躊躇われて、そのまま、いただくことにした。
まずは、昆布水に浸された麺を食べようとしたんだけど…
昆布水がめっちゃ濃くて、ネバネバで!
だから、麺に絡みついてきて…
そこにきて、こちらの店は、プラスチックのエコ箸オンリーで、割り箸が用意されていなかったので…
箸で手繰ろうとしても、ネバネバの麺がツルツルと滑ってしまって…
不器用なこともあるけど、掴みにくい(汗)
悪戦苦闘しながら、まず、ネバネバの麺だけをいただくと…
昆布!昆布!昆布!


こんな濃い昆布水のつけそばを食べるのは初めて!
というか、これは、もう、昆布水とはいえない濃さだと思う(汗)
でも、この超濃厚な昆布水に浸された♯18と思われる中太ストレートの麺は、プリモチな食感がとてもいい麺だったし!
これを、多めの鶏油がキラッキラに煌めく、つけ汁につけていただくと…
生醤油が使われた芳醇なカエシの風味が最高で!
スープと鶏油による鶏の豊潤なうま味がたまらなくよくて♪
めちゃめちゃ美味しい♪
特に、鶏油の美味しさがハンパなかったので!
どんな鶏からとった鶏油なのか!?
廣田店主に尋ねたところ…
プレミアムな地鶏である東京軍鶏に比内地鶏!
そして、もう一つは、公表してほしくないということだったので、ここには書けないけど…
以前に使っていた、青森シャモロックより、いい鶏油がとれる鶏で!
後で、鶏油の匂いを嗅がせてもらったんだけど…
鶏の臭みは皆無で!
とても、いい香りがして!
やっぱり、いい地鶏からとった極上の鶏油は、普通の鶏油とは香りもうま味もコクもぜんぜん違う♪
堪能させてもらいました。
それと、この「つけそば」のために、わざわざ用意したという三河屋製麺の麺が…
この鶏出汁と鶏油と生醤油のカエシのコクとうま味で食べさせる清湯スープのつけ汁と、ちょうどいい感じで絡んでくれて、より美味しく食べさせてくれた♪
なお、「軍鶏そば」に使われている♯22の全粒粉ご配合された麺も、いい麺だし!
ただ、単に、つけ汁につけていただくなら、いいと思うけど!
このネバネバな昆布水には負けてしまうし…
この麺の選択は大正解!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、バラ肉なのに、しっかり、脂が落とされていたのもよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、少し残った超濃厚昆布水で割ってスープ割にして!
最後まで美味しく完食♪
廣田店主によると…
ちょっと、張り切って、昆布を使いすぎてしまったようで!
昆布の濃さもハンパなかったけど!
コストもハンパなく上がってしまったとか(汗)
もう、こんな濃い昆布水の「つけそば」はやらないとはなしていたけど…
「明日は、今度は煮干しスープに浸したつけそばやりますよ♪」
「11日から、ちょっと、長めの夏休みいただくので、材料を使い切ります!」
なんて、言っていたので!
よかったらどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】つけそば
並盛(200g)…900円/大盛(300g)…1000円
※特製…+300円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、『麺尊 RAGE』で、本日のみ30食限定の「つけそば」!
昆布水に浸した「軍鶏そば」ベースの「つけそば」で!
こちらの店の廣田店主が昨夜、Twitterでツイートしていて…
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、西荻窪の「乙女ロード」にある店を開店15分前の10時45分に訪ねたところ…
先客が2人いたんだけど…
ポールで待っていたのは、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さん!
「こんにちは!」
「こんなところでお会いするとは(笑)」
そうして、おしゃべりをしながら待っていると…
11人のお客さんが並んだところで、スタッフの人が店の中から出てきて、定刻11時開店!
開店と同時にほぼ、満席状態!
私は、店を入って、真っ正面の厨房に面した、廣田店主から一番近い席に、『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんと並んで座って!
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
チャーシュー増しにできるのか聞いたところ…
スタッフの人に代わって、廣田店主から…
「普通に何でもトッピングできます。」という答えがあったので…
「つけそば」を「大盛」の麺300gで!
さらに、「チャーシュー」トッピングでお願いすることにした。

注文伝票がどんどんと出されていく。
そうして、集まった11枚の伝票のうち、10枚は「つけそば」!
すると、伝票を確認して、まず、並盛4人前と大盛3人前の「つけそば」を作り始める廣田店主!
並盛200g×4人前と大盛300g×3人前の計1.7kgもの麺を茹で麺機に入れていくと木の蓋をして茹でていく!
そうして、つけ汁の入る器にお湯を注いで温めていって!
さらに、冷蔵庫から、鶏ムネ肉と豚モモ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューを取り出して、カットしていくと…
次に、温めていたつけ汁の入る器のお湯を捨てて…
黄色い鶏油にカエシが入れられて!
ピピピッ!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ると♪
素早く、ザルに麺を入れて!
氷が入れられると、スタッフの人にバトンタッチ!
スタッフの人は、1.7kgもの大量の麺を氷水で〆で!
それを7つのラーメン丼に分けていく!
そうして、昆布水が入れられて!
チャーシューにカイワレ、味玉が盛りつけられていったんだけど…
その間に、廣田店主はというと、11人のお客さんのうち、唯一、1人のお客さんが注文した「軍鶏そば」を作り上げて!
そうして、まず、最初に、そのお客さんに「軍鶏そば」が出されて!
その後に、順々に完成した「つけそば」が出されていったんだけど…
ただ、私の元に着丼した「つけそば」には、味玉が載せられていて!
さらに、チャーシューも増量されていたので…
「チャーシューつけそば」ではなく、これって、「特製つけそば」のような気がするんですけど(汗)



この後も、続々とお客さんが来店して!
また、大量の麺を茹でて、「つけそば」作りに入る忙しい廣田店主に言うのも躊躇われて、そのまま、いただくことにした。
まずは、昆布水に浸された麺を食べようとしたんだけど…
昆布水がめっちゃ濃くて、ネバネバで!
だから、麺に絡みついてきて…
そこにきて、こちらの店は、プラスチックのエコ箸オンリーで、割り箸が用意されていなかったので…
箸で手繰ろうとしても、ネバネバの麺がツルツルと滑ってしまって…
不器用なこともあるけど、掴みにくい(汗)
悪戦苦闘しながら、まず、ネバネバの麺だけをいただくと…
昆布!昆布!昆布!


こんな濃い昆布水のつけそばを食べるのは初めて!
というか、これは、もう、昆布水とはいえない濃さだと思う(汗)
でも、この超濃厚な昆布水に浸された♯18と思われる中太ストレートの麺は、プリモチな食感がとてもいい麺だったし!
これを、多めの鶏油がキラッキラに煌めく、つけ汁につけていただくと…
生醤油が使われた芳醇なカエシの風味が最高で!
スープと鶏油による鶏の豊潤なうま味がたまらなくよくて♪
めちゃめちゃ美味しい♪
特に、鶏油の美味しさがハンパなかったので!
どんな鶏からとった鶏油なのか!?
廣田店主に尋ねたところ…
プレミアムな地鶏である東京軍鶏に比内地鶏!
そして、もう一つは、公表してほしくないということだったので、ここには書けないけど…
以前に使っていた、青森シャモロックより、いい鶏油がとれる鶏で!
後で、鶏油の匂いを嗅がせてもらったんだけど…
鶏の臭みは皆無で!
とても、いい香りがして!
やっぱり、いい地鶏からとった極上の鶏油は、普通の鶏油とは香りもうま味もコクもぜんぜん違う♪
堪能させてもらいました。
それと、この「つけそば」のために、わざわざ用意したという三河屋製麺の麺が…
この鶏出汁と鶏油と生醤油のカエシのコクとうま味で食べさせる清湯スープのつけ汁と、ちょうどいい感じで絡んでくれて、より美味しく食べさせてくれた♪
なお、「軍鶏そば」に使われている♯22の全粒粉ご配合された麺も、いい麺だし!
ただ、単に、つけ汁につけていただくなら、いいと思うけど!
このネバネバな昆布水には負けてしまうし…
この麺の選択は大正解!
そして、トッピングされた2種類のチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のものでよかったし♪

豚バラ肉のローストチャーシューは、バラ肉なのに、しっかり、脂が落とされていたのもよかったし!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
そうして、最後は、少し残った超濃厚昆布水で割ってスープ割にして!
最後まで美味しく完食♪
廣田店主によると…
ちょっと、張り切って、昆布を使いすぎてしまったようで!
昆布の濃さもハンパなかったけど!
コストもハンパなく上がってしまったとか(汗)
もう、こんな濃い昆布水の「つけそば」はやらないとはなしていたけど…
「明日は、今度は煮干しスープに浸したつけそばやりますよ♪」
「11日から、ちょっと、長めの夏休みいただくので、材料を使い切ります!」
なんて、言っていたので!
よかったらどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】つけそば
並盛(200g)…900円/大盛(300g)…1000円
※特製…+300円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:つけそば

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2015.08.04
【新店】麺処 秋もと ~彩鮮やかな美しいビジュアルの「特製塩」~
訪問日:2015年8月4日(火)

本日のランチは、まず、1軒目に『麺処 さとう 桜新町店』で、8月限定の「冷ニボ塩ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、横浜市の市が尾駅近くに5月9日オープンした新店の『麺処 秋もと』!
こちらの店の秋本店主は、『麺処 さとう 桜新町店』のスタッフの神谷さんと同じ『ムタヒロ』出身と聞いて…
東急田園都市線に桜新町から乗車して、市が尾に向かう途中に、スマホで「麺処 秋もと」と「ムタヒロ」でググってみたところ…
熊本ラーメンの老舗『桂花』を経て、『さっぽろ 純連 恵比寿店』店長、国分寺の『鶏そば ムタヒロ』、『中華そば ムタヒロ』店長という経歴の持ち主だということが判明!
これは期待できそう♪
というわけで、市が尾駅で下車して!
「東急ドエル市が尾アネックス」に入る店へとやってきたのは、12時45分になる時刻。

入店すると、カウンターのみ6席の席は満席で…
外で待っていると…
4分ほどで、お客さんが店の中から出てきて…
入り替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油」、「塩」、「つけ麺」の3種類で!


それぞれに「特製」の設定があって!
この「特製」のがめっちゃお得で!
海老ワンタンに味玉がトッピングされて!
デフォルトで2枚のチャーシューが2倍の4枚になって!
さらに、海苔も1枚が2枚になるというもので!
これで200円増しだったら、「特製」にするしかないよね♪
後は、今回が初めてなので、「つけ麺」はパスすることにして…
「醤油」にするか「塩」にするかだけど…
店のおすすめは、メニュー先頭にある「特製醤油」!
ただ、「塩 細麺 も始めました」というインフォメーションがあって!


こちらの店の麺は、「平打ち麺」が基本だけど、「塩」だけは、「平打ち麺」と「細麺」から選べるとあったので!
これで、注文は決まり!
「特製塩」のボタンをポチッと押して席につく。
目の前の厨房では秋本店主1人奮闘してラーメンにつけ麺を作っていたんだけど…
先客の「特製つけ麺」を作り終えると、すぐに「醤油」を作って!
さらにまた、「つけ麺」を作って…
それから、私の「特製塩」という具合に、順番通りにラーメンにつけ麺を作っていたので…
少し時間が掛かって出された「特製塩」!
それでも、着席からは13分で着丼したから、早い方だし!
実際、スピーディーな動きで調理をこなしていて!
それでいて、とても丁重に作られていたのが好感が持てたし!
完成したラーメンにつけ麺は、どれも盛りつけがキレイで!
特に、供された「特製塩」は…
鶏と豚バラ肉の2種類のチャーシューに海老ワンタン、味玉、メンマ、海苔がトッピングされて!
水菜にアーリーレッド、赤と黄色のパプリカが彩を添えた!
彩鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


半濁した揚げネギが浮く黄金色のスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鰹!鰹!鰹!
鶏と鰹の風味溢れたスープで!

ベースの鶏出汁のスープに鰹節のうま味が重ねられた!
日本人なら嫌いな人は少ないんじゃないかと思われるスープで!
揚げネギが、スープにこってり感を与えていて!
さらに、微かにホタテの貝の風味も感じられて…
これは、たぶん、塩ダレに干し貝柱の風味が移されたものなんじゃないかと思われるけど…
これが、なかなかよかった♪
なお、セレクトした「細麺」は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
この麺を見て、こちらの店は三河屋製麺の麺を使っているんだなということがわかったけど!

『金色不如帰』、『らぁ麺 すぎ本』、『麺尊 RAGE』等、都内の多くのラーメン店で愛用される麺は、清湯スープのラーメンには鉄板の麺で!
「二八そば」のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
そして、うまみいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい!
トッピングされた具のチャーシューは…
鶏チャーシューは、真空低温調理されたレアチャーシューで!
ソミュール液に漬けこんでから真空調理されたからか?
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、しっかりと脂が落とされたもので!
肉のうま味が、閉じ込められた美味しいチャーシューでよかったし♪

味玉は、卵黄が流れ出さない…
やや、しっかりと熱が入れられた半熟具合の味玉だったけど…

かえって、この方が、スープを汚すことがないし!
個人的には、とろ~りとした緩めの味玉より、かえって好み♪
海老ワンタンも、海老のプリプリとした食感と!
ショウガの風味がよかったし♪

薬味のアーリーレッドは、彩だけではなく、シャキシャキとした食感がよかったし!
ただ、パプリカは…
こちらも彩はいいんだけど!
食べると酸っぱい味がして…
何だろうと思って、店主に尋ねると…
パプリカをピックルスにしたものだと答えがあったんだけど…
これは、好き嫌いがあるので…
別の小皿に入れて提供してもらえると、よかったんだけどね…
でも、とても個性的なオンリーワンの味わいのラーメンでよかったし♪
ちょっと、遠いのがネックだけど…
また、こちらの店には寄らせてもらうつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…950円/醤油…750円
特製塩…950円/塩…750円
特製つけ麺…1000円/つけ麺…800円
麺大盛り…各100円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
肉めし…300円/白めし…100円
好み度:特製塩
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本日のランチは、まず、1軒目に『麺処 さとう 桜新町店』で、8月限定の「冷ニボ塩ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、横浜市の市が尾駅近くに5月9日オープンした新店の『麺処 秋もと』!
こちらの店の秋本店主は、『麺処 さとう 桜新町店』のスタッフの神谷さんと同じ『ムタヒロ』出身と聞いて…
東急田園都市線に桜新町から乗車して、市が尾に向かう途中に、スマホで「麺処 秋もと」と「ムタヒロ」でググってみたところ…
熊本ラーメンの老舗『桂花』を経て、『さっぽろ 純連 恵比寿店』店長、国分寺の『鶏そば ムタヒロ』、『中華そば ムタヒロ』店長という経歴の持ち主だということが判明!
これは期待できそう♪
というわけで、市が尾駅で下車して!
「東急ドエル市が尾アネックス」に入る店へとやってきたのは、12時45分になる時刻。

入店すると、カウンターのみ6席の席は満席で…
外で待っていると…
4分ほどで、お客さんが店の中から出てきて…
入り替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油」、「塩」、「つけ麺」の3種類で!


それぞれに「特製」の設定があって!
この「特製」のがめっちゃお得で!
海老ワンタンに味玉がトッピングされて!
デフォルトで2枚のチャーシューが2倍の4枚になって!
さらに、海苔も1枚が2枚になるというもので!
これで200円増しだったら、「特製」にするしかないよね♪
後は、今回が初めてなので、「つけ麺」はパスすることにして…
「醤油」にするか「塩」にするかだけど…
店のおすすめは、メニュー先頭にある「特製醤油」!
ただ、「塩 細麺 も始めました」というインフォメーションがあって!


こちらの店の麺は、「平打ち麺」が基本だけど、「塩」だけは、「平打ち麺」と「細麺」から選べるとあったので!
これで、注文は決まり!
「特製塩」のボタンをポチッと押して席につく。
目の前の厨房では秋本店主1人奮闘してラーメンにつけ麺を作っていたんだけど…
先客の「特製つけ麺」を作り終えると、すぐに「醤油」を作って!
さらにまた、「つけ麺」を作って…
それから、私の「特製塩」という具合に、順番通りにラーメンにつけ麺を作っていたので…
少し時間が掛かって出された「特製塩」!
それでも、着席からは13分で着丼したから、早い方だし!
実際、スピーディーな動きで調理をこなしていて!
それでいて、とても丁重に作られていたのが好感が持てたし!
完成したラーメンにつけ麺は、どれも盛りつけがキレイで!
特に、供された「特製塩」は…
鶏と豚バラ肉の2種類のチャーシューに海老ワンタン、味玉、メンマ、海苔がトッピングされて!
水菜にアーリーレッド、赤と黄色のパプリカが彩を添えた!
彩鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪


半濁した揚げネギが浮く黄金色のスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
鰹!鰹!鰹!
鶏と鰹の風味溢れたスープで!

ベースの鶏出汁のスープに鰹節のうま味が重ねられた!
日本人なら嫌いな人は少ないんじゃないかと思われるスープで!
揚げネギが、スープにこってり感を与えていて!
さらに、微かにホタテの貝の風味も感じられて…
これは、たぶん、塩ダレに干し貝柱の風味が移されたものなんじゃないかと思われるけど…
これが、なかなかよかった♪
なお、セレクトした「細麺」は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
この麺を見て、こちらの店は三河屋製麺の麺を使っているんだなということがわかったけど!

『金色不如帰』、『らぁ麺 すぎ本』、『麺尊 RAGE』等、都内の多くのラーメン店で愛用される麺は、清湯スープのラーメンには鉄板の麺で!
「二八そば」のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
そして、うまみいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい!
トッピングされた具のチャーシューは…
鶏チャーシューは、真空低温調理されたレアチャーシューで!
ソミュール液に漬けこんでから真空調理されたからか?
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、しっかりと脂が落とされたもので!
肉のうま味が、閉じ込められた美味しいチャーシューでよかったし♪

味玉は、卵黄が流れ出さない…
やや、しっかりと熱が入れられた半熟具合の味玉だったけど…

かえって、この方が、スープを汚すことがないし!
個人的には、とろ~りとした緩めの味玉より、かえって好み♪
海老ワンタンも、海老のプリプリとした食感と!
ショウガの風味がよかったし♪

薬味のアーリーレッドは、彩だけではなく、シャキシャキとした食感がよかったし!
ただ、パプリカは…
こちらも彩はいいんだけど!
食べると酸っぱい味がして…
何だろうと思って、店主に尋ねると…
パプリカをピックルスにしたものだと答えがあったんだけど…
これは、好き嫌いがあるので…
別の小皿に入れて提供してもらえると、よかったんだけどね…
でも、とても個性的なオンリーワンの味わいのラーメンでよかったし♪
ちょっと、遠いのがネックだけど…
また、こちらの店には寄らせてもらうつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…950円/醤油…750円
特製塩…950円/塩…750円
特製つけ麺…1000円/つけ麺…800円
麺大盛り…各100円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
肉めし…300円/白めし…100円
好み度:特製塩

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