2015.08.04
麺処 さとう 桜新町店 ~【8月限定】冷ニボ塩ラーメン~
訪問日:2015年8月4日(火)

本日のランチは、今年の3月21日にオープンした『麺処 さとう 桜新町店』で!
昨日から始まった8月限定の「冷ニボ塩ラーメン」を求めて、訪問することに!
なお、こちらの店は、東京の板橋区本蓮沼に2012年12月10日にオープンした『麺処 さとう』の2号店で!
店主の佐藤さんは、『麺処 ほん田』出身で!
本蓮沼の店でいただいたラーメンは、『ほん田』イズムが感じる一杯で美味しかったから、この2号店にも伺うつもりだったんだけど…
機会を逃してしまい、未訪のまま…
そんな折り、6月に「冷ニボラーメン」という限定を出していることを知って!
食べたいとは思ったんだけど…
梅雨の真っ只中の時期で…
行こうと思った日は、いつも雨…
しかも、そんなに気温も高くなくて…
「冷やし」を食べる気分じゃない日が続いて…
結局、行けないまま、限定が終了してしまった。
そうして、梅雨明けして、暑い日差しが続く「冷やし」には打ってつけの季節になったんだけど…
7月の限定は「冷たい汁無しTANTAN麺」で…
「冷やし」は「冷やし」でも、煮干しを使った「冷やし」ではなかったので…
これはこれで悪くはなかったけど、食指が伸びなかったところ…
この7月限定の提供最終日に、こんな、店のスタッフの神谷さんという方のTwitterのツイートが入ってきた…
8月は、『冷ニボ塩ラーメン』をやります。ウルメ煮干をメインにアジ煮干、利尻昆布を使い水出しでゆっくりと出しをとりました。
3日月曜日からの開始になります。


これは行かないと!
というわけで、提供2日目の本日の訪問となった。
「サザエさんの街」東急田園都市線の桜新町駅で下車して駅西口から地上出口に出ると!
左に走る道路を渡った先に店はあって!
本蓮沼の本店は駅から徒歩0分だったけど、こちらも1分かからない!
ロケーション的には最高の立地にある。
「あれっ!イチゴイチエさんじゃないですか!?」
「どうしたんです?」
そう言って、声を掛けてきたのは…
『麺処 ほん田』のスタッフをしていた大川さん!

そこで…
「そっちこそ、何で、ここに?」と聞き返すと…
持ってきた暖簾を掛けながら…
「ほん田辞めて、今は、ここでお世話になってます。」と話していたけど…
彼とは、彼が、大ちゃんの店『麺屋 翔』に食べに来ていたときに知り合ったんだけど!
見た目と違って、めっちゃ性格のいい男なので!
ガンバって、独立してもらって!
彼の作るラーメンを、早く食べてみたい♪
入店して、まずは、入って右側にある券売機で食券を買うんだけど…
「冷ニボ塩ラーメン」の食券は券売機の左下にあったので、速攻でこれを買うと…

スタッフの大川さんから…
「あっ、もう食券、買っちゃいました?」
「冷ニボ塩ラーメンっいうのがあるんですけど、皆で、試食したら、スゴく美味しかったんで!」
「チョーおすすめです♪」と言うので!
「それ、買いました!」と言って食券を渡すと!
「ウルメと味と昆布でとった出汁スープと、鯵と紫蘇でとった香味油がやばいです♪」なんて言っていたので!
めっちゃ期待して待っていると…
クローズドの厨房で作られた「冷ニボ塩ラーメン」が、大川さんによって運ばれてきた。


紫蘇(大葉)が散りばめられたスープにキレイに折り畳まれた麺!
そして、真空低温調理された鶏と豚の2種のレアチャーシューに味玉、メンマと!
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、三つ葉が載せられて!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン♪
まずは、クリアーな塩清湯の冷製スープをいただくと…
ウルメ煮干しと昆布のうま味がハンパないスープで!

鯵と紫蘇のオイルがコクとともにスープに清涼感も与えてくれていて!
期待以上の美味しさ♪
そして、特に、今日は…
朝から歩いているだけで汗が噴き出してくるほどの猛暑日だったこともあって…
キリッと冷えたスープが心地よくて!
こんな日にはピッタリのスープ♪
そして、麺は♯22の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の中加水麺では、この煮干しと昆布のうま味いっぱいの冷製スープとしっかりと絡んでくれたし!

しっかりとしたコシのある麺で!
のど越しのよさもあってよかった♪
そこで、後で、このラーメンの作者であるスタッフの神谷さんに…
この限定のために、わざわざ、麺を作ったのか!?
聞いてみたところ…
そうではなく…
この麺は、普段、レギュラーのラーメンに使われている、三河屋製麺の麺ということで!
「冷やし」に使うので普段より長めに茹でたと話していたけど…
本蓮沼の本店が自家製麺なので…
こちらの店も自家製麺だとばかり思っていたんだけど…
どうやら、2号店は違うようで…
でも、この三河屋製麺の麺は、この塩清湯の冷たいスープとの相性はバッチリでよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のものだったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛むと肉のうま味が感じられる、美味しいチャーシューだったし♪

細メンマのコリコリとした食感もよくて!
三つ葉と大葉の爽やかな香りも、この塩味の冷製スープとはよく合っていてよかったし♪
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
帰りがけに…
「また、来月も来てくださいね!」と大川さんは言っていたけど!
別に9月限定まで待たなくても…
デフォの塩も食べたくなったし!
夏限定の「冷やし塩つけ麺」も気になるので!
来月と言わずに、また、近々、訪問するかも♪

メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…950円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…820円/豊魚鶏だし醤油らーめん…720円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1000円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…870円/濃厚魚介豚骨ラーメン…770円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1000円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…870円/濃厚魚介豚骨つけ麺…770円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【夏限定】冷やし塩つけ麺…850円
【8月限定】冷ニボ塩ラーメン…800円(中盛…+50円)
好み度:冷ニボ塩ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、今年の3月21日にオープンした『麺処 さとう 桜新町店』で!
昨日から始まった8月限定の「冷ニボ塩ラーメン」を求めて、訪問することに!
なお、こちらの店は、東京の板橋区本蓮沼に2012年12月10日にオープンした『麺処 さとう』の2号店で!
店主の佐藤さんは、『麺処 ほん田』出身で!
本蓮沼の店でいただいたラーメンは、『ほん田』イズムが感じる一杯で美味しかったから、この2号店にも伺うつもりだったんだけど…
機会を逃してしまい、未訪のまま…
そんな折り、6月に「冷ニボラーメン」という限定を出していることを知って!
食べたいとは思ったんだけど…
梅雨の真っ只中の時期で…
行こうと思った日は、いつも雨…
しかも、そんなに気温も高くなくて…
「冷やし」を食べる気分じゃない日が続いて…
結局、行けないまま、限定が終了してしまった。
そうして、梅雨明けして、暑い日差しが続く「冷やし」には打ってつけの季節になったんだけど…
7月の限定は「冷たい汁無しTANTAN麺」で…
「冷やし」は「冷やし」でも、煮干しを使った「冷やし」ではなかったので…
これはこれで悪くはなかったけど、食指が伸びなかったところ…
この7月限定の提供最終日に、こんな、店のスタッフの神谷さんという方のTwitterのツイートが入ってきた…
8月は、『冷ニボ塩ラーメン』をやります。ウルメ煮干をメインにアジ煮干、利尻昆布を使い水出しでゆっくりと出しをとりました。
3日月曜日からの開始になります。


これは行かないと!
というわけで、提供2日目の本日の訪問となった。
「サザエさんの街」東急田園都市線の桜新町駅で下車して駅西口から地上出口に出ると!
左に走る道路を渡った先に店はあって!
本蓮沼の本店は駅から徒歩0分だったけど、こちらも1分かからない!
ロケーション的には最高の立地にある。
「あれっ!イチゴイチエさんじゃないですか!?」
「どうしたんです?」
そう言って、声を掛けてきたのは…
『麺処 ほん田』のスタッフをしていた大川さん!

そこで…
「そっちこそ、何で、ここに?」と聞き返すと…
持ってきた暖簾を掛けながら…
「ほん田辞めて、今は、ここでお世話になってます。」と話していたけど…
彼とは、彼が、大ちゃんの店『麺屋 翔』に食べに来ていたときに知り合ったんだけど!
見た目と違って、めっちゃ性格のいい男なので!
ガンバって、独立してもらって!
彼の作るラーメンを、早く食べてみたい♪
入店して、まずは、入って右側にある券売機で食券を買うんだけど…
「冷ニボ塩ラーメン」の食券は券売機の左下にあったので、速攻でこれを買うと…

スタッフの大川さんから…
「あっ、もう食券、買っちゃいました?」
「冷ニボ塩ラーメンっいうのがあるんですけど、皆で、試食したら、スゴく美味しかったんで!」
「チョーおすすめです♪」と言うので!
「それ、買いました!」と言って食券を渡すと!
「ウルメと味と昆布でとった出汁スープと、鯵と紫蘇でとった香味油がやばいです♪」なんて言っていたので!
めっちゃ期待して待っていると…
クローズドの厨房で作られた「冷ニボ塩ラーメン」が、大川さんによって運ばれてきた。


紫蘇(大葉)が散りばめられたスープにキレイに折り畳まれた麺!
そして、真空低温調理された鶏と豚の2種のレアチャーシューに味玉、メンマと!
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、三つ葉が載せられて!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン♪
まずは、クリアーな塩清湯の冷製スープをいただくと…
ウルメ煮干しと昆布のうま味がハンパないスープで!

鯵と紫蘇のオイルがコクとともにスープに清涼感も与えてくれていて!
期待以上の美味しさ♪
そして、特に、今日は…
朝から歩いているだけで汗が噴き出してくるほどの猛暑日だったこともあって…
キリッと冷えたスープが心地よくて!
こんな日にはピッタリのスープ♪
そして、麺は♯22の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の中加水麺では、この煮干しと昆布のうま味いっぱいの冷製スープとしっかりと絡んでくれたし!

しっかりとしたコシのある麺で!
のど越しのよさもあってよかった♪
そこで、後で、このラーメンの作者であるスタッフの神谷さんに…
この限定のために、わざわざ、麺を作ったのか!?
聞いてみたところ…
そうではなく…
この麺は、普段、レギュラーのラーメンに使われている、三河屋製麺の麺ということで!
「冷やし」に使うので普段より長めに茹でたと話していたけど…
本蓮沼の本店が自家製麺なので…
こちらの店も自家製麺だとばかり思っていたんだけど…
どうやら、2号店は違うようで…
でも、この三河屋製麺の麺は、この塩清湯の冷たいスープとの相性はバッチリでよかった♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のものだったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛むと肉のうま味が感じられる、美味しいチャーシューだったし♪

細メンマのコリコリとした食感もよくて!
三つ葉と大葉の爽やかな香りも、この塩味の冷製スープとはよく合っていてよかったし♪
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
帰りがけに…
「また、来月も来てくださいね!」と大川さんは言っていたけど!
別に9月限定まで待たなくても…
デフォの塩も食べたくなったし!
夏限定の「冷やし塩つけ麺」も気になるので!
来月と言わずに、また、近々、訪問するかも♪

メニュー:あっさり
豊魚鶏だし特製醤油らーめん…950円/豊魚鶏だし味玉醤油らーめん…820円/豊魚鶏だし醤油らーめん…720円
豊魚鶏だし塩特製ラーメン…980円/豊魚鶏だし塩味玉ラーメン…850円/豊魚鶏だし塩ラーメン…750円
こってり
濃厚魚介特製豚骨ラーメン…1000円/濃厚魚介豚骨味玉ラーメン…870円/濃厚魚介豚骨ラーメン…770円
濃厚魚介特製豚骨つけ麺…1000円/濃厚魚介豚骨味玉つけ麺…870円/濃厚魚介豚骨つけ麺…770円
中盛(ラーメンのみ)…50円/大盛り…100円
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味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/全部のせ…450円
サイドメニュー
チャーシュー盛り…350円/チャーシュー丼…350円/卵かけご飯…300円/ライス…150円/小ライス…100円/杏仁豆腐…200円
【夏限定】冷やし塩つけ麺…850円
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2015.08.03
ラーメン★星印【四】 ~【限定】エソ煮干に浸した塩つけ麺~
訪問日:2015年8月3日(月)
※蔵出し記事になります。

本日のランチは『ラーメン★星印』で、限定の「エソ煮干に浸した塩つけ麺」!
沖崎店主がTwitterでツイートしていたのをキャッチして!
めっちゃ食べたくなって♪
遠いのに、東急東横線の反町(たんまち)まで来てしまった…
駅から、東神奈川駅方向に向かって、『田ぶし 横浜店』、『自家製麺SHIN』の前を通って、店に到着したのは12時40分!
しかし、横浜から1駅目の各停しか止まらない、この反町周辺は、実はプチラーメン激戦区で、狭い地域にラーメン店が犇めいている。
まず、すぐ近くには今、通ってきた『自家製麺SHIN』があるし!
東神奈川駅方面に少し向かえば、『らぁめん 夢(ムー)』もある。
そして、この2店の実力店に加えて、同じ『支那そばや』出身の『ShiNaChiKu亭(しなちく亭)』も近いし!
競合先になるどうかはわからないけど、もっと駅に近い場所に『田ぶし 横浜店』があって!
『イツワ製麺所食堂 東神奈川店』もある。
でも、ラーメンでは、沖崎店主に敵う店はないかな…
ただ、つけ麺では、『らぁめん 夢(ムー)』も『自家製麺SHIN』も、かなり、クオリティの高い一杯を作るので…
ちなみに、『ShiNaChiKu亭(しなちく亭)』でいただいた清湯スープの「つけそば」は、申し訳ないけど、前2店のものとは比べ物にならなかったので…
沖崎店主が、どんな「つけ麺」を作ってくるかにも興味があった!
入店すると…
数人のお客さんがラーメンを食べていたんだけど…
こちらの店、味が良い割りにお客さんの入りが悪い気がする…
場所の問題か?まだ、認知度か低いのか?
「醤油ラーメン」も、限定でいただいた「塩煮干しそば」も、味、クオリティとも申し分のない逸品なのに…
でも、行列店になっても不思議じゃない店で、炎天下の中、待たずに、すぐにいただけるというのは嬉しい♪
空いていた席の1席に座って、今日は1人営業している沖崎店主から注文を聞かれて…
デフォルトの「エソ煮干に浸した塩つけ麺」をお願いすると…

さっそく、つけ麺作りに入り…
数分後には、出来上がった「エソ煮干に浸した塩つけ麺」が着丼!
麺が浸かっている丼には、細切りメンマ、岩海苔、とろろ昆布、三つ葉が載り、山葵が添えられて…
つけ汁にはカットした豚バラチャーシューに斜め切りされた長ネギが入る、美しく盛りつけられたつけ麺♪


まずは、エソ煮干出汁に浸された麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
煮干しが、めっちゃ濃い!

普通、白身魚のエソとかカマスの煮干しは、単独では、あまり使わず…
だいたいは、スープの下地に使って、これに他の煮干しを重ねていくものだという認識だったし…
今回はスープに使うわけではなく、麺を浸すための出汁なので…
強い出汁など必要ない…
だから、エソ単独…
でも、このエソがどんな味なのか気になっていた…
しかし、この味わいは…
水出汁したエソ煮干しだけではなく、他に白口煮干しも使われているはず/strong>!?
いや、それだけじゃない…
強くはないけど、背黒のうま味に鯵煮干しによるものと思われる甘みも感じられた。
もっとも、こんな時間なのに、お客さんがドッと入ってきて、満席状態になって!
ほぼ、奥の厨房に居た沖崎店主とは話しをしていないので、あくまで、推測の話しだけど…
しかし、別につけ汁があって!
主目的としては、麺と麺がくっつかないようにするための煮干し出汁を、これだけ、手間とコストを掛けて作ってくるとは…
だけど、これだけを食べたら、煮干しの魚臭さも出ていて!
煮干しが苦手というよりは、魚が苦手な人もNGなんじゃないかと思うんだけど…
かなり、マニアックな!
ニボラー向けとも言っていい出汁だったのには驚かされた!
そして、中細ストレートの麺を、つけ汁につけていただくと…
鶏のうま味が濃縮された塩清湯スープのつけ汁で!
つけ汁の表面に浮く鶏油が、つけ汁にコクを与えていて!
ヤバい、めっちゃ美味しい♪
岩海苔やとろろ昆布と絡めていっしょに食べると…
いっそう、磯の香りが増して、味の変化が楽しめたのもよかったし♪
また、山葵がを麺につけて、食べてみたんだけど…
つんと辛味が増して!
これもありだね♪
柚子胡椒ではなく、山葵を持ってきたのもよかったと思ったし!
これで、できれば、酢橘かカボス!
檸檬でもよかったので…
柑橘系の果物が添えてあったら…
完璧だったんだけどね!
しかし、この限定つけ麺は、万人受け味わいのものではなく…
煮干しや魚介が苦手な人だと食べられないマニアックな一品で!
でも、こんな一杯を作ってくれたことに感謝♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油ラーメン…750円/特製醤油ラーメン…1050円/…名古屋コーチンの味玉入り醤油ラーメン…850円/醤油ワンタンラーメン…950円/醤油チャーシューメン…1000円
塩ラーメン…750円/特製塩ラーメン…1050円/…名古屋コーチンの味玉入り塩ラーメン…850円/塩ワンタンラーメン…950円/塩チャーシューメン…1000円
大盛り…100円増し
トッピング
名古屋コーチンの半熟…100円/メンマ…150円/ワンタン…200円/チャーシュー…250円
【仕込みできる日&期間&数量限定】エソ煮干に浸した塩つけ麺(麺1.5玉)…900円
特製(肩ロースチャーシュー1枚、バラチャーシュー1枚、ワンタン3個、名古屋コーチンの半熟味付玉子入り)…1200円
チャーシュー(肩ロースチャーシュー2枚、バラチャーシュー2枚)…1150円
ワンタン(ワンタン5個)…1100円
名古屋コーチンの半熟味付玉子入り…1000円
麺大盛り(麺2玉)…+100円
麺小盛り(麺1玉)…-50円
ご飯もの
ご飯…100円/ご飯大盛り…150円/名古屋コーチンの玉子かけご飯…250円/親子丼 星印風…300円/チャーシューどん 星印風…300円
好み度:エソ煮干に浸した塩つけ麺
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本日のランチは『ラーメン★星印』で、限定の「エソ煮干に浸した塩つけ麺」!
沖崎店主がTwitterでツイートしていたのをキャッチして!
めっちゃ食べたくなって♪
遠いのに、東急東横線の反町(たんまち)まで来てしまった…
駅から、東神奈川駅方向に向かって、『田ぶし 横浜店』、『自家製麺SHIN』の前を通って、店に到着したのは12時40分!
しかし、横浜から1駅目の各停しか止まらない、この反町周辺は、実はプチラーメン激戦区で、狭い地域にラーメン店が犇めいている。
まず、すぐ近くには今、通ってきた『自家製麺SHIN』があるし!
東神奈川駅方面に少し向かえば、『らぁめん 夢(ムー)』もある。
そして、この2店の実力店に加えて、同じ『支那そばや』出身の『ShiNaChiKu亭(しなちく亭)』も近いし!
競合先になるどうかはわからないけど、もっと駅に近い場所に『田ぶし 横浜店』があって!
『イツワ製麺所食堂 東神奈川店』もある。
でも、ラーメンでは、沖崎店主に敵う店はないかな…
ただ、つけ麺では、『らぁめん 夢(ムー)』も『自家製麺SHIN』も、かなり、クオリティの高い一杯を作るので…
ちなみに、『ShiNaChiKu亭(しなちく亭)』でいただいた清湯スープの「つけそば」は、申し訳ないけど、前2店のものとは比べ物にならなかったので…
沖崎店主が、どんな「つけ麺」を作ってくるかにも興味があった!
入店すると…
数人のお客さんがラーメンを食べていたんだけど…
こちらの店、味が良い割りにお客さんの入りが悪い気がする…
場所の問題か?まだ、認知度か低いのか?
「醤油ラーメン」も、限定でいただいた「塩煮干しそば」も、味、クオリティとも申し分のない逸品なのに…
でも、行列店になっても不思議じゃない店で、炎天下の中、待たずに、すぐにいただけるというのは嬉しい♪
空いていた席の1席に座って、今日は1人営業している沖崎店主から注文を聞かれて…
デフォルトの「エソ煮干に浸した塩つけ麺」をお願いすると…

さっそく、つけ麺作りに入り…
数分後には、出来上がった「エソ煮干に浸した塩つけ麺」が着丼!
麺が浸かっている丼には、細切りメンマ、岩海苔、とろろ昆布、三つ葉が載り、山葵が添えられて…
つけ汁にはカットした豚バラチャーシューに斜め切りされた長ネギが入る、美しく盛りつけられたつけ麺♪


まずは、エソ煮干出汁に浸された麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
煮干しが、めっちゃ濃い!

普通、白身魚のエソとかカマスの煮干しは、単独では、あまり使わず…
だいたいは、スープの下地に使って、これに他の煮干しを重ねていくものだという認識だったし…
今回はスープに使うわけではなく、麺を浸すための出汁なので…
強い出汁など必要ない…
だから、エソ単独…
でも、このエソがどんな味なのか気になっていた…
しかし、この味わいは…
水出汁したエソ煮干しだけではなく、他に白口煮干しも使われているはず/strong>!?
いや、それだけじゃない…
強くはないけど、背黒のうま味に鯵煮干しによるものと思われる甘みも感じられた。
もっとも、こんな時間なのに、お客さんがドッと入ってきて、満席状態になって!
ほぼ、奥の厨房に居た沖崎店主とは話しをしていないので、あくまで、推測の話しだけど…
しかし、別につけ汁があって!
主目的としては、麺と麺がくっつかないようにするための煮干し出汁を、これだけ、手間とコストを掛けて作ってくるとは…
だけど、これだけを食べたら、煮干しの魚臭さも出ていて!
煮干しが苦手というよりは、魚が苦手な人もNGなんじゃないかと思うんだけど…
かなり、マニアックな!
ニボラー向けとも言っていい出汁だったのには驚かされた!
そして、中細ストレートの麺を、つけ汁につけていただくと…
鶏のうま味が濃縮された塩清湯スープのつけ汁で!
つけ汁の表面に浮く鶏油が、つけ汁にコクを与えていて!
ヤバい、めっちゃ美味しい♪
岩海苔やとろろ昆布と絡めていっしょに食べると…
いっそう、磯の香りが増して、味の変化が楽しめたのもよかったし♪
また、山葵がを麺につけて、食べてみたんだけど…
つんと辛味が増して!
これもありだね♪
柚子胡椒ではなく、山葵を持ってきたのもよかったと思ったし!
これで、できれば、酢橘かカボス!
檸檬でもよかったので…
柑橘系の果物が添えてあったら…
完璧だったんだけどね!
しかし、この限定つけ麺は、万人受け味わいのものではなく…
煮干しや魚介が苦手な人だと食べられないマニアックな一品で!
でも、こんな一杯を作ってくれたことに感謝♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油ラーメン…750円/特製醤油ラーメン…1050円/…名古屋コーチンの味玉入り醤油ラーメン…850円/醤油ワンタンラーメン…950円/醤油チャーシューメン…1000円
塩ラーメン…750円/特製塩ラーメン…1050円/…名古屋コーチンの味玉入り塩ラーメン…850円/塩ワンタンラーメン…950円/塩チャーシューメン…1000円
大盛り…100円増し
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名古屋コーチンの半熟…100円/メンマ…150円/ワンタン…200円/チャーシュー…250円
【仕込みできる日&期間&数量限定】エソ煮干に浸した塩つけ麺(麺1.5玉)…900円
特製(肩ロースチャーシュー1枚、バラチャーシュー1枚、ワンタン3個、名古屋コーチンの半熟味付玉子入り)…1200円
チャーシュー(肩ロースチャーシュー2枚、バラチャーシュー2枚)…1150円
ワンタン(ワンタン5個)…1100円
名古屋コーチンの半熟味付玉子入り…1000円
麺大盛り(麺2玉)…+100円
麺小盛り(麺1玉)…-50円
ご飯もの
ご飯…100円/ご飯大盛り…150円/名古屋コーチンの玉子かけご飯…250円/親子丼 星印風…300円/チャーシューどん 星印風…300円
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2015.08.03
づゅる麺 池田【七】 ~【限定】土佐鴨らーめん~
訪問日:2015年8月3日(月)

本日のランチは、今日からお昼限定で「冷しトムヤムブラック」が発売になる東京・目黒の『づゅる麺 池田』で!
でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
好み度:土佐鴨らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、今日からお昼限定で「冷しトムヤムブラック」が発売になる東京・目黒の『づゅる麺 池田』で!
でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
好み度:土佐鴨らーめん

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