訪問日:2015年6月30日(火)

本日のランチは、一昨日の6月28日にオープンした新店の『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
こちらの店は、新橋の『京鰹節つけ麺 愛宕』出身の店主が開業した店で!
しかし、『愛宕』には、かなり前に1度行ったっきりで…
確か、昼に行って、「つけ愛宕」という、所謂、特製つけ麺を食べた記憶があるけど…
どんな味わいだったかも、よく覚えていないんだよね(汗)
ただ、昼は鶏ガラ魚介スープのラーメンにつけ麺を出す『愛宕』!
夜は豚骨魚介のラーメンにつけ麺を出す『ATAGO』として営業する店というのは覚えていて!
しかし、こちらの新店では、鶏ガラ魚介の「あっさり」に!
豚骨魚介の「こってり」もどちらも、いつでもいただけるのがいい♪
というわけで、店へと向かったんだけど…
こちらの店の最寄り駅は、井の頭線の永福町で、駅から徒歩10分。
でも、東京メトロ丸ノ内線の方南町駅からも13分ということで!
何度も乗り換えるのが面倒なので方南町駅からアクセスしたんだけど…
途中、中野坂上駅で乗り継ぎをした際に、かなり待たされて…
到着が遅れてしまった。
方南町駅に着いたのは、すでに、午後の2時20分近い時刻で…
店の営業時間は3時までだから、大丈夫だとは思うけど…
急ぎ足で店へと向かうと…
店の手前にある、永福町大勝軒系の『草むら』は、すでに、営業終了していたし…

閉店していたらどうしようと、焦りながら、店の前までやってきたところ…
しっかり、営業してくれていた♪
でも、やっぱ、13分も歩くのはしんどいな(汗)
と思ったけど…
途中、新宿西口行きの京王バスと何本もすれ違ったし!
反対側は、永福町駅行きのバスが走っていたし!
帰りはこれだね♪
というわけで、帰りは本当に、『草むら』の少し先にある「大宮八幡宮入口」の停留所から、新宿西口行きのバスに乗って帰ったんだけど!
バスの中はガラガラ!
道もガラガラ!
しっかり冷房も効いていて快適だったし!
こちらの店に来るのは、バス便がいいかも♪
店頭には、開店祝いの花が、今日も、まだ、キレイに残っていて!
ラーメン関係からは『麺場 ながれぼし』に『JIGENJI』から贈られて!


そして、「菅野製麺所」からのものもあったので!
何処の製麺所の麺を使っているか、これでわかった(笑)

入店すると、ラーメンを食べ終わった先客が1人、店主と談笑していて!
厨房には、このお客さんと話していたイケメンの店主に奥さまと思われる美女の姿があった♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「鰹×鶏らー麺」に「鰹×鶏つけ麺」!
そして、「鰹×豚らー麺」に「鰹×豚つけ麺」の4種類。
それに、屋号の「RAIK」が冠されたものが、それぞれにあったけど、これは所謂「特製」のことかな?

なお、「鰹×豚らー麺」には売り切れの×マークが点灯していて…
イケメン店主に確かめたところ…
売り切れではなく…
まだ、提供していないということだった。
そして、店主から、「鰹×鶏らー麺」と「鰹×豚つけ麺」は、鰹と大山鶏で出汁をとったあっさりの清湯スープ!
「鰹×豚つけ麺」は、鰹と豚骨でとった濃厚な白湯スープと説明があって!
買い求めたのは、「鰹×鶏RAIKらー麺」にトッピングの「メンマorチャーシュー」の食券!
そうして、購入した食券をカウンターの上に置きながら…
「トッピングはチャーシューで!」と店主に告げると…
「チャーシューは、鶏ムネ、肩ロース、バラの3種類から2種類のチャーシューが選べます。」と言われて…
「通常は、どのチャーシューがトッピングされているのですか?」と聞いてみると…
「3種類がそれぞれ、1枚ずつ入っています。」と言うので…
「鶏ムネ肉に豚肩ロースは低温調理のチャーシューですよね?」と確認したところ…
「そうです。それと、豚バラは煮込んだものを最後に炙ってお出しします。」
なんて言われたんだけど…
真空低温調理されたチャーシューが好きだから、鶏ムネ肉に豚の肩ロース肉のチャーシューにしようかと思ったのに…
最後に豚バラのチャーシューが炙りチャーシューと聞いてしまっては…
そこで、店主に…
「70円追加するので、ぜんぶ、1枚ずつ追加するわけにはいきません?」
チャーシュー2枚で140円の価格設定だったので、そう提案したところ…
「わかりました。せっかくなので、そうさせてもらいます。」
「ただし、お代は要りません。」
柔軟に対応してくれて、しかも、お金もとらずに…
ありがとうございます♪
そうして、モニターを見ながら、店内に流れる音楽を聞きながら…
少し待っていると…

「お待たせしました。」という言葉とともに…
「鰹×鶏RAIKらー麺」の3種チャーシュートッピングが着丼。


ただ、味玉が入っていたので…
「味玉は注文していないんですけど…」と言うと…
「売り物にならない、崩れた味玉を入れておきました。」
ということだったけど…
初めてきたというのに、チャーシューといい、味玉といい…
ありがとうございます。
醤油の色が濃くて、醤油が香り高いスープをいただくと…
生醤油をカエシに使ったスープは、醤油の風味がとてもよくて♪
そして、醤油のうま味とコク!
さらに、甘味、酸味に、仄かな苦味も感じられるのがいい♪

それで、そんな感想を店主に話すと…
「再仕込み醤油を使っています。」と言っていたけど…
1度出来上がった生醤油に麹を合わせて2度仕込んで醸造した「再仕込み醤油」を使うとは…
九州等では、刺身を食べるときに使われる醤油で、値段も高い醤油なのに…
そして、スープからは、メニュー名にもなっている鰹と鶏のうま味がよく感じられて!
さらに、節は、鰹以外にも、鯖に、もしかすると宗田鰹も使っているかもしれないけど…
節のいい出汁が出ていたし。
それと、昆布と白背(白口煮干し)かな!?
鰹以外にも魚介出汁のうま味は感じられたけど!
でも、圧倒的に感じられるのは鰹節の出汁のうま味!
出身店が鰹を屋号に冠している店だから、どうしても、鰹主体なのかなと思いながら…
鰹推しの理由を店主に尋ねると…
「僕、鹿児島出身なんですよ。」
「鹿児島といったら、枕崎の鰹が有名ですから!」
そんな答えがあって…
「鰹、お嫌いですか?」と質問されて…
「いや、好きです♪」
「それに、日本人で鰹出汁の味が嫌いな人の方が少ないんじゃないですか。」と答えて…
「この辺りは、永福町大勝軒もあるし、煮干しで勝負するより、鰹の方がいいかもしれないですよね!」と言うと…
「蘭鋳さんも美味しいですからね。」と話していたけど…
でも、このスープにも、煮干し使っているはずなので…
ズバリ、店主に尋ねると…
「ええ、片口とウルメを使ってます。」と答えてくれたんだけど…
やはり、白背も使っていたし!
それに、ウルメ煮干しまで使っていて!
魚介は、鰹一辺倒ではなく、キチンとバランスをとっていて、美味しいスープい仕上げられていた♪
麺は、壁に貼られた紙に細麺と太麺の解説がなされていたけど!
「鰹×鶏」の「らー麺」に「つけ麺」には、細麺が合わせられていて!
ライ麦を配合したという菅野製麺所の、やや、ウェーブがかった中細ストレートの麺は、ザクッ、ボソッ、パツッ!
個性的な食感の低加水麺で!


食感がとても面白かったし!
スープとの絡みも上々なのがよかった♪
トッピングされた3種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただいたところ…

なぜか、めんつゆにつけて、真空調理したような味わいに感じられて…
店主に聞くと…
「鰹節で味付けをしているんですよ。」と話していて!
さらに…
「メンマも味玉も、皆、鰹節で味付けしました。」と話していたけど!
どんだけ、鰹推しなんだろう(笑)
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
肉のうま味も感じられるものでよかったんだけど!
できれば、もう少し、レア感があると…
もっとよかったんだけどね…
豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られているので!
香ばしくて!
肉のジューシーさも感じられて、いいとは思うけど!
肉の脂がスープに移ってしまうので…
こちらのチャーシューは「鰹×豚」専用にしてもいいんじゃないか!?
きっと、「鰹×豚」の「らー麺」に「つけ麺」とは、相性がいいと思うので!
穂先メンマは、柔らかくて、サクッとした食感のもので!
薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
形の崩れた味玉も、見た目だけで、味はよかったし♪
半熟加減もちょうどよかったし!
美味しいかった♪
ご馳走さまでした。
PS 「美味しかったと♪」言って!
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「そんなこと、お客さんから言われたのは初めてです。」
「ありがとうございます。」なんて、店主から感謝されてしまったんだけど…
「いや、本当に美味しいから、そう言っただけです。」と言うと…
店主からは…
「ここは、以前はとんこつラーメンの店だったんですけど、地元のお客さんがラーメンを食べて、前のがよかったと言われてしまって…」と話し…
少なからずショックを受けていたみたいだったけど…
中にはそういう人もいるし…
単に、こってり系のラーメンが好きな人が、あっさり系のラーメンを食べて、そう言っただけの話かもしれないし…
でも、この味なら、絶対に大丈夫♪
自信を持ってください!
店へのアクセスは、決してよくはないけど…
新宿駅西口から永福町行きの京王バスに乗って行く手もあるし!
よかったら、この「鰹×鶏RAIKらー麺」!
食べてみてください!
おすすめです!
私は、次回は「鰹×豚RAIKつけ麺」いってみます♪

メニュー:鰹×鶏RAIKらー麺…900円/鰹×鶏らー麺…740円
鰹×鶏RAIKつけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚RAIKらー麺…900円/鰹×豚らー麺…740円
鰹×豚RAIKつけ麺(並・中)…950円/鰹×豚Kつけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
好み度:鰹×鶏RAIKらー麺
接客・サービス
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本日のランチは、一昨日の6月28日にオープンした新店の『Bonito Soup Noodle RAIK』で!
こちらの店は、新橋の『京鰹節つけ麺 愛宕』出身の店主が開業した店で!
しかし、『愛宕』には、かなり前に1度行ったっきりで…
確か、昼に行って、「つけ愛宕」という、所謂、特製つけ麺を食べた記憶があるけど…
どんな味わいだったかも、よく覚えていないんだよね(汗)
ただ、昼は鶏ガラ魚介スープのラーメンにつけ麺を出す『愛宕』!
夜は豚骨魚介のラーメンにつけ麺を出す『ATAGO』として営業する店というのは覚えていて!
しかし、こちらの新店では、鶏ガラ魚介の「あっさり」に!
豚骨魚介の「こってり」もどちらも、いつでもいただけるのがいい♪
というわけで、店へと向かったんだけど…
こちらの店の最寄り駅は、井の頭線の永福町で、駅から徒歩10分。
でも、東京メトロ丸ノ内線の方南町駅からも13分ということで!
何度も乗り換えるのが面倒なので方南町駅からアクセスしたんだけど…
途中、中野坂上駅で乗り継ぎをした際に、かなり待たされて…
到着が遅れてしまった。
方南町駅に着いたのは、すでに、午後の2時20分近い時刻で…
店の営業時間は3時までだから、大丈夫だとは思うけど…
急ぎ足で店へと向かうと…
店の手前にある、永福町大勝軒系の『草むら』は、すでに、営業終了していたし…

閉店していたらどうしようと、焦りながら、店の前までやってきたところ…
しっかり、営業してくれていた♪
でも、やっぱ、13分も歩くのはしんどいな(汗)
と思ったけど…
途中、新宿西口行きの京王バスと何本もすれ違ったし!
反対側は、永福町駅行きのバスが走っていたし!
帰りはこれだね♪
というわけで、帰りは本当に、『草むら』の少し先にある「大宮八幡宮入口」の停留所から、新宿西口行きのバスに乗って帰ったんだけど!
バスの中はガラガラ!
道もガラガラ!
しっかり冷房も効いていて快適だったし!
こちらの店に来るのは、バス便がいいかも♪
店頭には、開店祝いの花が、今日も、まだ、キレイに残っていて!
ラーメン関係からは『麺場 ながれぼし』に『JIGENJI』から贈られて!


そして、「菅野製麺所」からのものもあったので!
何処の製麺所の麺を使っているか、これでわかった(笑)

入店すると、ラーメンを食べ終わった先客が1人、店主と談笑していて!
厨房には、このお客さんと話していたイケメンの店主に奥さまと思われる美女の姿があった♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「鰹×鶏らー麺」に「鰹×鶏つけ麺」!
そして、「鰹×豚らー麺」に「鰹×豚つけ麺」の4種類。
それに、屋号の「RAIK」が冠されたものが、それぞれにあったけど、これは所謂「特製」のことかな?

なお、「鰹×豚らー麺」には売り切れの×マークが点灯していて…
イケメン店主に確かめたところ…
売り切れではなく…
まだ、提供していないということだった。
そして、店主から、「鰹×鶏らー麺」と「鰹×豚つけ麺」は、鰹と大山鶏で出汁をとったあっさりの清湯スープ!
「鰹×豚つけ麺」は、鰹と豚骨でとった濃厚な白湯スープと説明があって!
買い求めたのは、「鰹×鶏RAIKらー麺」にトッピングの「メンマorチャーシュー」の食券!
そうして、購入した食券をカウンターの上に置きながら…
「トッピングはチャーシューで!」と店主に告げると…
「チャーシューは、鶏ムネ、肩ロース、バラの3種類から2種類のチャーシューが選べます。」と言われて…
「通常は、どのチャーシューがトッピングされているのですか?」と聞いてみると…
「3種類がそれぞれ、1枚ずつ入っています。」と言うので…
「鶏ムネ肉に豚肩ロースは低温調理のチャーシューですよね?」と確認したところ…
「そうです。それと、豚バラは煮込んだものを最後に炙ってお出しします。」
なんて言われたんだけど…
真空低温調理されたチャーシューが好きだから、鶏ムネ肉に豚の肩ロース肉のチャーシューにしようかと思ったのに…
最後に豚バラのチャーシューが炙りチャーシューと聞いてしまっては…
そこで、店主に…
「70円追加するので、ぜんぶ、1枚ずつ追加するわけにはいきません?」
チャーシュー2枚で140円の価格設定だったので、そう提案したところ…
「わかりました。せっかくなので、そうさせてもらいます。」
「ただし、お代は要りません。」
柔軟に対応してくれて、しかも、お金もとらずに…
ありがとうございます♪
そうして、モニターを見ながら、店内に流れる音楽を聞きながら…
少し待っていると…

「お待たせしました。」という言葉とともに…
「鰹×鶏RAIKらー麺」の3種チャーシュートッピングが着丼。


ただ、味玉が入っていたので…
「味玉は注文していないんですけど…」と言うと…
「売り物にならない、崩れた味玉を入れておきました。」
ということだったけど…
初めてきたというのに、チャーシューといい、味玉といい…
ありがとうございます。
醤油の色が濃くて、醤油が香り高いスープをいただくと…
生醤油をカエシに使ったスープは、醤油の風味がとてもよくて♪
そして、醤油のうま味とコク!
さらに、甘味、酸味に、仄かな苦味も感じられるのがいい♪

それで、そんな感想を店主に話すと…
「再仕込み醤油を使っています。」と言っていたけど…
1度出来上がった生醤油に麹を合わせて2度仕込んで醸造した「再仕込み醤油」を使うとは…
九州等では、刺身を食べるときに使われる醤油で、値段も高い醤油なのに…
そして、スープからは、メニュー名にもなっている鰹と鶏のうま味がよく感じられて!
さらに、節は、鰹以外にも、鯖に、もしかすると宗田鰹も使っているかもしれないけど…
節のいい出汁が出ていたし。
それと、昆布と白背(白口煮干し)かな!?
鰹以外にも魚介出汁のうま味は感じられたけど!
でも、圧倒的に感じられるのは鰹節の出汁のうま味!
出身店が鰹を屋号に冠している店だから、どうしても、鰹主体なのかなと思いながら…
鰹推しの理由を店主に尋ねると…
「僕、鹿児島出身なんですよ。」
「鹿児島といったら、枕崎の鰹が有名ですから!」
そんな答えがあって…
「鰹、お嫌いですか?」と質問されて…
「いや、好きです♪」
「それに、日本人で鰹出汁の味が嫌いな人の方が少ないんじゃないですか。」と答えて…
「この辺りは、永福町大勝軒もあるし、煮干しで勝負するより、鰹の方がいいかもしれないですよね!」と言うと…
「蘭鋳さんも美味しいですからね。」と話していたけど…
でも、このスープにも、煮干し使っているはずなので…
ズバリ、店主に尋ねると…
「ええ、片口とウルメを使ってます。」と答えてくれたんだけど…
やはり、白背も使っていたし!
それに、ウルメ煮干しまで使っていて!
魚介は、鰹一辺倒ではなく、キチンとバランスをとっていて、美味しいスープい仕上げられていた♪
麺は、壁に貼られた紙に細麺と太麺の解説がなされていたけど!
「鰹×鶏」の「らー麺」に「つけ麺」には、細麺が合わせられていて!
ライ麦を配合したという菅野製麺所の、やや、ウェーブがかった中細ストレートの麺は、ザクッ、ボソッ、パツッ!
個性的な食感の低加水麺で!


食感がとても面白かったし!
スープとの絡みも上々なのがよかった♪
トッピングされた3種のチャーシューは…
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただいたところ…

なぜか、めんつゆにつけて、真空調理したような味わいに感じられて…
店主に聞くと…
「鰹節で味付けをしているんですよ。」と話していて!
さらに…
「メンマも味玉も、皆、鰹節で味付けしました。」と話していたけど!
どんだけ、鰹推しなんだろう(笑)
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
肉のうま味も感じられるものでよかったんだけど!
できれば、もう少し、レア感があると…
もっとよかったんだけどね…
豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られているので!
香ばしくて!
肉のジューシーさも感じられて、いいとは思うけど!
肉の脂がスープに移ってしまうので…
こちらのチャーシューは「鰹×豚」専用にしてもいいんじゃないか!?
きっと、「鰹×豚」の「らー麺」に「つけ麺」とは、相性がいいと思うので!
穂先メンマは、柔らかくて、サクッとした食感のもので!
薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
形の崩れた味玉も、見た目だけで、味はよかったし♪
半熟加減もちょうどよかったし!
美味しいかった♪
ご馳走さまでした。
PS 「美味しかったと♪」言って!
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「そんなこと、お客さんから言われたのは初めてです。」
「ありがとうございます。」なんて、店主から感謝されてしまったんだけど…
「いや、本当に美味しいから、そう言っただけです。」と言うと…
店主からは…
「ここは、以前はとんこつラーメンの店だったんですけど、地元のお客さんがラーメンを食べて、前のがよかったと言われてしまって…」と話し…
少なからずショックを受けていたみたいだったけど…
中にはそういう人もいるし…
単に、こってり系のラーメンが好きな人が、あっさり系のラーメンを食べて、そう言っただけの話かもしれないし…
でも、この味なら、絶対に大丈夫♪
自信を持ってください!
店へのアクセスは、決してよくはないけど…
新宿駅西口から永福町行きの京王バスに乗って行く手もあるし!
よかったら、この「鰹×鶏RAIKらー麺」!
食べてみてください!
おすすめです!
私は、次回は「鰹×豚RAIKつけ麺」いってみます♪

メニュー:鰹×鶏RAIKらー麺…900円/鰹×鶏らー麺…740円
鰹×鶏RAIKつけ麺(並・中)…950円/鰹×鶏つけ麺(並・中)…780円
鰹×豚RAIKらー麺…900円/鰹×豚らー麺…740円
鰹×豚RAIKつけ麺(並・中)…950円/鰹×豚Kつけ麺(並・中)…780円
大盛…100円
トッピング
メンマorチャーシュー…140円/味玉…120円/のり…80円
柚子味へ変更…20円
ライス…100円/ランチライス…50円/ねぎ塩豚チャー飯…300円
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訪問日:2015年6月29日(月)

本日のランチは、池袋西口のバー&グリル『FREE FLOW RANCH』で!
先週、誰かが、こちらで、ランチ営業に出しているラーメンを食べて、Twitterで、めっちゃ美味しいとツイートしていたのを見て!
「FREE FLOW RANCH」でググってみたところ…
こちらの店のホームページが真っ先にヒット!
見にいってみると…

ランチ営業はじめました!!
月~土 11:30~2:30
鶏清湯 中華そば 750円
鶏清湯 塩そば 750円
鳥取産大山鶏で丁寧に採った澄んだスープで、
飽きのこない味を目指しました。
ライスは出来ませんが、中盛まで無料です!
ワンオペレーションの為、カウンターのみの営業となります。
大山鶏で出汁をとっていることや!
「中華そば」に「塩そば」の画像もいい感じだったので!
週明け早々に、行ってみようと思っていた♪
店の場所は、池袋西口の立教通りを入って、すぐ左にある「梅本ビル」の地下1階!
東京メトロのC3出口を出た、真っ正面が、そのビルになる。
そして、C3出口へは、「Echika」を通り抜けて、突き当たりを左に行けばいい!
ビルの入口には、店の案内の立て看板があって!
階段を下りていったところにも案内の立て看板があった!


ただ、地下は薄暗くて、階段を下りていくのが躊躇われる感じで(汗)
階段を下りたすぐ左が店だったんだけど…


店の入口のドアも重たくて、入り難い感じだったし…
だいいち、店の中の照明も落とされていて!
営業しているのか?
していないのかもわからないような感じだったし…
とりあえず、入店すると…
入って、左奥の方にあったカウンター席だけがライトで照らされていて…
そちらに向かって歩き出すと…
カウンター席の、さらに奥にあった厨房から男性が1人姿を現したんだけど…
只今の時刻は、開店直後の11時30分を少し回った時刻とはいえ…
店内はノーゲストだし…
この環境で、本当に美味しいラーメンが食べられるのだろうか(汗)
不安な気持ちで、カウンター席の1席についた…
そして、卓上にあったメニューを見ると…
ホームページにあった「鶏清湯 中華そば」に「鶏清湯 塩そば」の2メニューのみ!

あとは、トッピングのチャーシュー、メンマ、ねぎが用意されているだけ。
そこで、男性スタッフの人に…
「中華そばと塩そばのどちらがおすすめですか?」と聞いたところ…
「醤油を頼まれる方の方が多いようです。」という答えがあったので!
注文は「中華そば」に決定!
すると…
「中盛無料でできますけど?」とスタッフの人に聞かれて…
「並盛と中盛の量は、どれくらいあるんですか?」と逆にこちらから聞き返したところ…
「そうですね…」と言って、考えて…
「中盛だと、並の1.2倍くらいですね。」
具体的なg数は口にせずに…
スタッフの人からは、そんな答えがあってので…
「並でいいです。」と言うと…
奥の厨房に戻ってラーメン作りに入るスタッフの人!
そこで、ラーメンができるまで、店内を観察していたんだけど…
店内はこんな感じ!

そして、カウンターの前の棚には沢山のお酒がずらっと並んでいて!
ここがバーなんだと実感できる。

さらに、カウンターの上には、メキシコっぽいグッズが置かれていたけど…
こちらの店では、夜はメキシコ料理でも出すのだろうか?


そうして、厨房に目をやると…
セミオープンの厨房では、スタッフの人が、ちょうど、お湯が張られた寸胴で麺を茹で始めようとしているところで…
テボに麺が入ると、タイマーをセット!
そうして、麺が茹で上がる前に、ガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いで!
55秒後にタイマーが鳴ると、テボが引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、最後に具が盛りつけられて!
これで、「鶏清湯 中華そば」の完成!


注文から6分で着丼した「鶏清湯 中華そば」は、生醤油がカエシに使われて!
スープ表面を浮遊する多めの鶏油が特徴的な!
流行りのネオクラシカルな醤油ラーメンって感じのラーメンで!
スープをいただくと…

やはり、生醤油がカエシに使われていて!
香り高くて、芳醇なコクのある生醤油の風味が、まず、よかったし♪
そして、大山鶏で出汁をとったというスープは、鶏の豊潤なうま味がしっかりと感じられて!
さらに、キラキラと煌めく鶏油がスープにうま味とコクを与えていて!
さらに、隠し味で使われた生姜の風味がとてもよくて!
美味しいスープに仕上がっていた♪
麺は細縮れ麺が合わされていて!
スタッフの人の話しでは、近くにある「山口や」という製麺所からとっている麺だということだったけど…

ボソッとした食感の麺は、どこかノスタルジックで、味わいのある麺で!
この鶏ガラ醤油のスープとの絡みがとてもよかった♪
具は、豚肩ロース肉のチャーシュー2枚に、メンマと2種類のネギがトッピングされていたんだけど…
チャーシューは、やわらかく煮込まれていて!
厚みもあって!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
バーで出すラーメンとは思えない味とクオリティのラーメンだったので♪
「何処かのラーメン屋さんで修業されたのですか?」とスタッフの人に聞いてみたところ…
「いや、ラーメンが好きなだけです。」と答えて!
「昨年の10月の半ばにランチを出そうということになって…」
「夜は2人で営業しているのですけど、深夜2時までの営業なので、昼は1人で交代でやることにして…」
「でも、1人では、ご飯だのおかずだの、何品も作って出すのは大変なので…」
「何かワンプレートで出せるものと考えて!」
「それなら、ラーメン好きだし、ラーメン作れるから、出してみようかなと思ったんです。」
そんな風にランチにラーメンを出すようになった理由を教えてくれたんだけど…
ラーメン店での修業経験のない人が作ったラーメンとはとても思えない味わいのラーメンだった♪
もっとも、スタッフの人は、イタリアンの料理人だから!
素人が作るのとは違うのかもしれないけど…
美味しかったので、また、機会があったら、もう一つの「鶏清湯 塩そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯 中華そば(並盛・中盛)…750円/(大盛)…850円
鶏清湯 塩そば(並盛・中盛)…750円/(大盛)…850円
チャーシュー…200円/メンマ…100円/ネギ…50円
好み度:鶏清湯 中華そば

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本日のランチは、池袋西口のバー&グリル『FREE FLOW RANCH』で!
先週、誰かが、こちらで、ランチ営業に出しているラーメンを食べて、Twitterで、めっちゃ美味しいとツイートしていたのを見て!
「FREE FLOW RANCH」でググってみたところ…
こちらの店のホームページが真っ先にヒット!
見にいってみると…

ランチ営業はじめました!!
月~土 11:30~2:30
鶏清湯 中華そば 750円
鶏清湯 塩そば 750円
鳥取産大山鶏で丁寧に採った澄んだスープで、
飽きのこない味を目指しました。
ライスは出来ませんが、中盛まで無料です!
ワンオペレーションの為、カウンターのみの営業となります。
大山鶏で出汁をとっていることや!
「中華そば」に「塩そば」の画像もいい感じだったので!
週明け早々に、行ってみようと思っていた♪
店の場所は、池袋西口の立教通りを入って、すぐ左にある「梅本ビル」の地下1階!
東京メトロのC3出口を出た、真っ正面が、そのビルになる。
そして、C3出口へは、「Echika」を通り抜けて、突き当たりを左に行けばいい!
ビルの入口には、店の案内の立て看板があって!
階段を下りていったところにも案内の立て看板があった!


ただ、地下は薄暗くて、階段を下りていくのが躊躇われる感じで(汗)
階段を下りたすぐ左が店だったんだけど…


店の入口のドアも重たくて、入り難い感じだったし…
だいいち、店の中の照明も落とされていて!
営業しているのか?
していないのかもわからないような感じだったし…
とりあえず、入店すると…
入って、左奥の方にあったカウンター席だけがライトで照らされていて…
そちらに向かって歩き出すと…
カウンター席の、さらに奥にあった厨房から男性が1人姿を現したんだけど…
只今の時刻は、開店直後の11時30分を少し回った時刻とはいえ…
店内はノーゲストだし…
この環境で、本当に美味しいラーメンが食べられるのだろうか(汗)
不安な気持ちで、カウンター席の1席についた…
そして、卓上にあったメニューを見ると…
ホームページにあった「鶏清湯 中華そば」に「鶏清湯 塩そば」の2メニューのみ!

あとは、トッピングのチャーシュー、メンマ、ねぎが用意されているだけ。
そこで、男性スタッフの人に…
「中華そばと塩そばのどちらがおすすめですか?」と聞いたところ…
「醤油を頼まれる方の方が多いようです。」という答えがあったので!
注文は「中華そば」に決定!
すると…
「中盛無料でできますけど?」とスタッフの人に聞かれて…
「並盛と中盛の量は、どれくらいあるんですか?」と逆にこちらから聞き返したところ…
「そうですね…」と言って、考えて…
「中盛だと、並の1.2倍くらいですね。」
具体的なg数は口にせずに…
スタッフの人からは、そんな答えがあってので…
「並でいいです。」と言うと…
奥の厨房に戻ってラーメン作りに入るスタッフの人!
そこで、ラーメンができるまで、店内を観察していたんだけど…
店内はこんな感じ!

そして、カウンターの前の棚には沢山のお酒がずらっと並んでいて!
ここがバーなんだと実感できる。

さらに、カウンターの上には、メキシコっぽいグッズが置かれていたけど…
こちらの店では、夜はメキシコ料理でも出すのだろうか?


そうして、厨房に目をやると…
セミオープンの厨房では、スタッフの人が、ちょうど、お湯が張られた寸胴で麺を茹で始めようとしているところで…
テボに麺が入ると、タイマーをセット!
そうして、麺が茹で上がる前に、ガス台で温めていたスープをラーメン丼に注いで!
55秒後にタイマーが鳴ると、テボが引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、最後に具が盛りつけられて!
これで、「鶏清湯 中華そば」の完成!


注文から6分で着丼した「鶏清湯 中華そば」は、生醤油がカエシに使われて!
スープ表面を浮遊する多めの鶏油が特徴的な!
流行りのネオクラシカルな醤油ラーメンって感じのラーメンで!
スープをいただくと…

やはり、生醤油がカエシに使われていて!
香り高くて、芳醇なコクのある生醤油の風味が、まず、よかったし♪
そして、大山鶏で出汁をとったというスープは、鶏の豊潤なうま味がしっかりと感じられて!
さらに、キラキラと煌めく鶏油がスープにうま味とコクを与えていて!
さらに、隠し味で使われた生姜の風味がとてもよくて!
美味しいスープに仕上がっていた♪
麺は細縮れ麺が合わされていて!
スタッフの人の話しでは、近くにある「山口や」という製麺所からとっている麺だということだったけど…

ボソッとした食感の麺は、どこかノスタルジックで、味わいのある麺で!
この鶏ガラ醤油のスープとの絡みがとてもよかった♪
具は、豚肩ロース肉のチャーシュー2枚に、メンマと2種類のネギがトッピングされていたんだけど…
チャーシューは、やわらかく煮込まれていて!
厚みもあって!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
バーで出すラーメンとは思えない味とクオリティのラーメンだったので♪
「何処かのラーメン屋さんで修業されたのですか?」とスタッフの人に聞いてみたところ…
「いや、ラーメンが好きなだけです。」と答えて!
「昨年の10月の半ばにランチを出そうということになって…」
「夜は2人で営業しているのですけど、深夜2時までの営業なので、昼は1人で交代でやることにして…」
「でも、1人では、ご飯だのおかずだの、何品も作って出すのは大変なので…」
「何かワンプレートで出せるものと考えて!」
「それなら、ラーメン好きだし、ラーメン作れるから、出してみようかなと思ったんです。」
そんな風にランチにラーメンを出すようになった理由を教えてくれたんだけど…
ラーメン店での修業経験のない人が作ったラーメンとはとても思えない味わいのラーメンだった♪
もっとも、スタッフの人は、イタリアンの料理人だから!
素人が作るのとは違うのかもしれないけど…
美味しかったので、また、機会があったら、もう一つの「鶏清湯 塩そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯 中華そば(並盛・中盛)…750円/(大盛)…850円
鶏清湯 塩そば(並盛・中盛)…750円/(大盛)…850円
チャーシュー…200円/メンマ…100円/ネギ…50円
好み度:鶏清湯 中華そば

接客・サービス

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2015.06.28
柴崎亭【弐】 ~塩煮干しそば&東京鴨中華そば~
訪問日:2015年6月28日(日)

本日のランチは、一昨日の金曜日に続いて、また、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』で!
ただし、一昨日は、500円ラーメンではなく、850円する限定の「純煮干しラーメン」をいただいた。
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出ししたというスープは、淡麗ながらビシッと煮干しが効かされた、煮干しの濃い、出汁感のあるスープで!
過去にいただいた500円の「煮干しそば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーにはいいんだろうけど!
魚が苦手な人は、まったく受け付けられない…
お客さんを選ぶスープともいえた。
でも、美味しかったし♪
また、こちらの店には来て!
新たな限定も食べたいけど!
デフォルトのラーメンも食べないとね!
なんて、思っていたところに…
こちらの店の店主がTwitterで、「冷やし塩煮干」をやるとツイートしているのを発見!
そこで、今日は暑かったこともあって、これをいただくことに決めて!
京王線のつつじヶ丘駅前にある店へとやってきたんだけど…
店頭には12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
やっぱり、人気店に日曜日に来てはダメなのかな…

最後尾について待つ…
そうして、30分弱待って入店。
まずは、入口の券売機で食券を買うんだけど…
残念ながら、「冷やし塩煮干」は、すでに完売していた。
ただ、これも想定内!
そうなったら、デフォルトの温かい「塩煮干しそば」を食べればいいと思っていたので!
それで、「塩煮干しそば」のボタンをポチっと押そうとしたところ…
「東京鴨中華そば」のボタンが点灯しているのを発見!
これは、平日限定だと思っていたし…
今日は、「冷やし塩煮干」を限定でやるので、「東京鴨中華そば」の提供はないと思っていたので…
どちらを食べるか迷う!?
そこで、迷わないように両方の食券を買うことにした(笑)
指定された席につくと…
今日は、ハットを被った、お洒落なスタッフの女子から、水の入ったコップが出されたんだけど…
これは、一昨日と同じで!
今や、セルフで水を入れるのが当たり前になったラーメン店では貴重なサービス♪
そして、このスタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩煮干」を先に出して!
「鴨中華」は、次のロットか、その次のロットで!
少し間隔を空けて出してもらうようお願いした。
オープンキッチンの厨房では、店主が1人!
黙々とラーメン作りに勤しんでいて!
一昨日同様、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
4つのラーメン丼を取り出して、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温め!
頃合いを見計らって、茹で麺機に麺を大量投入!
麺を泳がせるようにして茹でていくと!
平ざるを使っての麺上げ!
そうして、最後にキレイに盛りつけされた4個のラーメンが完成して出されていって…
これが繰り返されて…
私の「塩煮干しそば」が着丼したのは、並び始めから36分後!
12人待ちで36分待ちだから…
単純計算すると、1人当たり3分待ちの計算になって、これは妥当な待ち時間。
だけど、店主1人でラーメン作りをしていることと…
一つ一つ丁重にラーメンを作ってのこの時間は、早い方だと思う。
供された「塩煮干しそば」は、キレイに折り畳まれた麺の上に、大きめのチャーシュー1枚とメンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が3段重ねされたラーメンで!
麺の盛りつけが美しくて、食べる前から美味しいのがわかる♪


澄んだ黄金色したスープをいただくと…
たぶん、ベースの鶏ガラ魚介のスープに、水出しした白口煮干しに昆布の出汁スープを合わせたものじゃないかと思われるけど!?
これだけでは、インパクトがないと思ったのか!?
熱せられたラードが掛けられていたので、スープはアツアツ!
煮干しは、一昨日のものと比べると、かなり、あっさりには感じられるけど…
じんわりと煮干しが効かされた上品で淡麗な味わいのスープで、これはこれでよかったし♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて!
キレのある塩ダレの味付けもよくて、なかなか美味しいスープだと思う♪
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりのツルシコ食感の麺は、加水率30%半ばの中加水麺だと思われるけど!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
いい麺だと思う!
ただ、できれば、このスープには加水率30%を切るくらいのザクパツ食感の低加水麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪
メンマのコリコリ感もよくて!
2杯目があるので、スープは残したけど…
美味しくいただきました。
そうして、1杯目の「塩煮干しそば」を食べ終わって、少しすると…
本日、2杯目となる「東京鴨中華そば」が着丼!


こちらのラーメンも、店主が平ざるを巧みに使って盛りつけた麺が美しくて!
この店主の麺の盛りつけを見るだけでも、こちらの店に来る価値がある。
そして、このキレイに盛られた麺の上には、豚肩ロースのチャーシューが、こちらは2枚載って!
メンマ、刻み玉ねぎにカイワレがトッピングされて!
しかし、これで本当に500円!?
一昨日いただいた『中華そば しば田』の鴨出汁の「中華そば」は、デフォルトで750円だったけど…
それでも、安いくらいだと思ったのに…
コスパ高すぎだよね♪
でも、肝心なのは味!
しかし、スープから香る醤油の香りだけ嗅いだだけでも、このスープは美味しくないわけがないという気はしたし…
そこで、さっそく、赤黒い醤油の色したスープをいただくと…
鴨!鴨!鴨!
スープは、鴨ガラと鶏ガラからとったと思われる動物系出汁に!
白口煮干しと昆布に干し椎茸の出汁を重ねたといった感じの味わいのスープで!
香油にも鴨脂が使われているのか!?
鴨のうま味が前面に出ていて!
そして、生醤油に酒、味醂を使ったと思われる芳醇な味わいのカエシと合わさって!
ほんのりと甘くて、コクのある美味しい味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、先ほどと同じ中細ストレート。
ただ、こちらの麺の方が、やや、やわめに感じられた。

たぶん、これは、麺上げの順番が原因で!
店主が1人で麺上げを行っていて、1度に4人前の麺を茹でて、順番に平ざるで麺上げしていくので…
最初の一杯と最後の一杯では、かなり茹で時間が変わってしまうので…
それが影響しているのかもしれないけど…
でも、先ほどよりも、なめらかで!
ツルモチの食感の麺は、食感がいいように感じられてよかったし♪
コシの強さやのど越しのよさは変わらずに!
こちらは、この鴨醤油のスープとの絡みもよかった♪
大判の豚肩ロースチャーシューは、肉のうま味のあるチャーシューで!
先ほど同様、とても美味しかったし♪

しかし、食べ終えて、改めて思ったのは…
この味、このクオリティで500円という価格は…
この一杯が、500円のワンコインでいただけるのは嬉しいけど!
これで、本当に利益が出るのだろうかってこと!?
そこで、帰りに…
ラーメンを出し終えて、一休みしていた店主に…
「鴨と醤油のコクとうま味がハンパなくて、めっちゃ美味しかったです♪」
「でも、鴨を出汁に使ったラーメンを500円なんかで出して、大丈夫なんですか?」と聞いてみると…
「鴨は、鴨脂だけしか使ってないから。」
「これは、お試し価格で500円で提供しているんですよ。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
鴨脂だけでも、こんなに鴨が感じられるもんなんだね!
そう言えば、以前に『金色不如帰』で、鴨を使った限定を食べたときも、鴨は鴨脂だけだったのを思い出したけど!
ただ、ここまで、鴨は強かったかな!?
鴨は鴨脂だけで!
それに、お試し価格だからということだということだったけど!
それでも、500円はリーズナブルだし!
美味しかったし♪
大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
好み度:塩煮干そば
東京鴨中華そば
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本日のランチは、一昨日の金曜日に続いて、また、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』で!
ただし、一昨日は、500円ラーメンではなく、850円する限定の「純煮干しラーメン」をいただいた。
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出ししたというスープは、淡麗ながらビシッと煮干しが効かされた、煮干しの濃い、出汁感のあるスープで!
過去にいただいた500円の「煮干しそば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーにはいいんだろうけど!
魚が苦手な人は、まったく受け付けられない…
お客さんを選ぶスープともいえた。
でも、美味しかったし♪
また、こちらの店には来て!
新たな限定も食べたいけど!
デフォルトのラーメンも食べないとね!
なんて、思っていたところに…
こちらの店の店主がTwitterで、「冷やし塩煮干」をやるとツイートしているのを発見!
そこで、今日は暑かったこともあって、これをいただくことに決めて!
京王線のつつじヶ丘駅前にある店へとやってきたんだけど…
店頭には12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
やっぱり、人気店に日曜日に来てはダメなのかな…

最後尾について待つ…
そうして、30分弱待って入店。
まずは、入口の券売機で食券を買うんだけど…
残念ながら、「冷やし塩煮干」は、すでに完売していた。
ただ、これも想定内!
そうなったら、デフォルトの温かい「塩煮干しそば」を食べればいいと思っていたので!
それで、「塩煮干しそば」のボタンをポチっと押そうとしたところ…
「東京鴨中華そば」のボタンが点灯しているのを発見!
これは、平日限定だと思っていたし…
今日は、「冷やし塩煮干」を限定でやるので、「東京鴨中華そば」の提供はないと思っていたので…
どちらを食べるか迷う!?
そこで、迷わないように両方の食券を買うことにした(笑)
指定された席につくと…
今日は、ハットを被った、お洒落なスタッフの女子から、水の入ったコップが出されたんだけど…
これは、一昨日と同じで!
今や、セルフで水を入れるのが当たり前になったラーメン店では貴重なサービス♪
そして、このスタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩煮干」を先に出して!
「鴨中華」は、次のロットか、その次のロットで!
少し間隔を空けて出してもらうようお願いした。
オープンキッチンの厨房では、店主が1人!
黙々とラーメン作りに勤しんでいて!
一昨日同様、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
4つのラーメン丼を取り出して、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温め!
頃合いを見計らって、茹で麺機に麺を大量投入!
麺を泳がせるようにして茹でていくと!
平ざるを使っての麺上げ!
そうして、最後にキレイに盛りつけされた4個のラーメンが完成して出されていって…
これが繰り返されて…
私の「塩煮干しそば」が着丼したのは、並び始めから36分後!
12人待ちで36分待ちだから…
単純計算すると、1人当たり3分待ちの計算になって、これは妥当な待ち時間。
だけど、店主1人でラーメン作りをしていることと…
一つ一つ丁重にラーメンを作ってのこの時間は、早い方だと思う。
供された「塩煮干しそば」は、キレイに折り畳まれた麺の上に、大きめのチャーシュー1枚とメンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が3段重ねされたラーメンで!
麺の盛りつけが美しくて、食べる前から美味しいのがわかる♪


澄んだ黄金色したスープをいただくと…
たぶん、ベースの鶏ガラ魚介のスープに、水出しした白口煮干しに昆布の出汁スープを合わせたものじゃないかと思われるけど!?
これだけでは、インパクトがないと思ったのか!?
熱せられたラードが掛けられていたので、スープはアツアツ!
煮干しは、一昨日のものと比べると、かなり、あっさりには感じられるけど…
じんわりと煮干しが効かされた上品で淡麗な味わいのスープで、これはこれでよかったし♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて!
キレのある塩ダレの味付けもよくて、なかなか美味しいスープだと思う♪
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりのツルシコ食感の麺は、加水率30%半ばの中加水麺だと思われるけど!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
いい麺だと思う!
ただ、できれば、このスープには加水率30%を切るくらいのザクパツ食感の低加水麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪
メンマのコリコリ感もよくて!
2杯目があるので、スープは残したけど…
美味しくいただきました。
そうして、1杯目の「塩煮干しそば」を食べ終わって、少しすると…
本日、2杯目となる「東京鴨中華そば」が着丼!


こちらのラーメンも、店主が平ざるを巧みに使って盛りつけた麺が美しくて!
この店主の麺の盛りつけを見るだけでも、こちらの店に来る価値がある。
そして、このキレイに盛られた麺の上には、豚肩ロースのチャーシューが、こちらは2枚載って!
メンマ、刻み玉ねぎにカイワレがトッピングされて!
しかし、これで本当に500円!?
一昨日いただいた『中華そば しば田』の鴨出汁の「中華そば」は、デフォルトで750円だったけど…
それでも、安いくらいだと思ったのに…
コスパ高すぎだよね♪
でも、肝心なのは味!
しかし、スープから香る醤油の香りだけ嗅いだだけでも、このスープは美味しくないわけがないという気はしたし…
そこで、さっそく、赤黒い醤油の色したスープをいただくと…
鴨!鴨!鴨!
スープは、鴨ガラと鶏ガラからとったと思われる動物系出汁に!
白口煮干しと昆布に干し椎茸の出汁を重ねたといった感じの味わいのスープで!
香油にも鴨脂が使われているのか!?
鴨のうま味が前面に出ていて!
そして、生醤油に酒、味醂を使ったと思われる芳醇な味わいのカエシと合わさって!
ほんのりと甘くて、コクのある美味しい味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、先ほどと同じ中細ストレート。
ただ、こちらの麺の方が、やや、やわめに感じられた。

たぶん、これは、麺上げの順番が原因で!
店主が1人で麺上げを行っていて、1度に4人前の麺を茹でて、順番に平ざるで麺上げしていくので…
最初の一杯と最後の一杯では、かなり茹で時間が変わってしまうので…
それが影響しているのかもしれないけど…
でも、先ほどよりも、なめらかで!
ツルモチの食感の麺は、食感がいいように感じられてよかったし♪
コシの強さやのど越しのよさは変わらずに!
こちらは、この鴨醤油のスープとの絡みもよかった♪
大判の豚肩ロースチャーシューは、肉のうま味のあるチャーシューで!
先ほど同様、とても美味しかったし♪

しかし、食べ終えて、改めて思ったのは…
この味、このクオリティで500円という価格は…
この一杯が、500円のワンコインでいただけるのは嬉しいけど!
これで、本当に利益が出るのだろうかってこと!?
そこで、帰りに…
ラーメンを出し終えて、一休みしていた店主に…
「鴨と醤油のコクとうま味がハンパなくて、めっちゃ美味しかったです♪」
「でも、鴨を出汁に使ったラーメンを500円なんかで出して、大丈夫なんですか?」と聞いてみると…
「鴨は、鴨脂だけしか使ってないから。」
「これは、お試し価格で500円で提供しているんですよ。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
鴨脂だけでも、こんなに鴨が感じられるもんなんだね!
そう言えば、以前に『金色不如帰』で、鴨を使った限定を食べたときも、鴨は鴨脂だけだったのを思い出したけど!
ただ、ここまで、鴨は強かったかな!?
鴨は鴨脂だけで!
それに、お試し価格だからということだということだったけど!
それでも、500円はリーズナブルだし!
美味しかったし♪
大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
好み度:塩煮干そば

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2015.06.27
製麺rabo(ラボ)【参】 ~あっさり鶏出汁「塩つけそば」~
訪問日:2015年6月27日(土)

『嗟哉(あなや)』の小野里店主が渋谷区本町にリターンしてきて、昨年の7月14日にオープンさせた店!
今まで、2度訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」に、あっさり魚出汁の「つけそば」をいただいた。
どちらも、とても秀逸な一品で、美味しくいただけた♪
そして、前回、「つけそば」をいただいたときに、4月から、あっさり鶏出汁の「塩つけそば」が発売されると聞いて!
「中華そば」の丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、口の中に鶏の豊潤なうま味が広がる絶品のスープで!
「つけそば」の麺は、啜り心地とのど越しのいい、小麦粉のうま味を感じる優れものの麺で!
そのスープと麺がドッキングしたら、どんな味わいになるのか楽しみにしていた♪
こちらの店の最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の西新宿五丁目駅で、A2出口から徒歩5分程度。
しかし、新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車すれば、さらに近くて、徒歩2分で行くことができる。
というわけで、今日もバス便でアクセスして…
方南通りから細い路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店を訪ねたのは午後の2時20分になる時刻。
入店すると…
4席ほど席が空いていたので、その1席につくと…
この後、ドドッとお客さんが入店して、満席になって!
さらに、中待ちの椅子まで埋まってしまったんだけど…
こんな遅い時間なのに結構、流行ってるね♪
厨房には、小野里店主と奥さまかな!?
女性の方がいらした。
とりあえず、席について、黙って待っていると…
後から席についたお客さんが、席につくなり、「塩ラーメン」を注文!
すると、小野里店主から…
「こちらから、注文を聞きますので、お待ちください。」と言われて…
ちょっと、イラッとしていたけど…
これが、こちらの店のルールで!
今日は、2人体制だけど、いつもは店主1人で営業していて…
この人は、一見、無愛想で素っ気なくい印象だけど…
口数が少ないだけで、実はいい人♪
メニューにも「ご注文はお聞きするまでお待ち下さい」と目立つように書いて、お願いしていることなので…
ご理解ください。

私と、すぐ後に入店してきて、隣の席に座った老婦人のお客さんが注文した「つけそば」を作り始める小野里店主!
しかし、このときは、メニューは見ずに、当然あるものとばかり思って、「塩つけそば」を注文して…
普通に注文を受けて、作り始めたのに…
この日、写真に撮ったメニュー画像を後で見直したところ…
「塩つけそば」が載ってないんですけど…
たまたま、このメニューだけ、抜けていたのか?
それとも、裏メニュー扱いとか?
後から気づいたので、真相はわからず…
なお、メニューには「期待しすぎにご注意(笑)」とも注意書きがあったけど…
こちらは、期待していいと思います(笑)
そうして、小野里店主によって、茹でられて、〆られた麺が2つの丼に分けて入れられると…
量の多い方が私に!
少ない丼が、老婦人のお客さんに出されて!
さらに、つけ汁も完成すると!
醤油味のつけ汁が老婦人のお客さんに!
塩味のつけ汁の方は私に出された。
しかし、この「つけそば」に「塩つけそば」!
醤油味の「つけそば」は、「あっさり魚出汁」なのに、塩味になると、「あっさり鶏出汁」のスープだというのも面白い♪


つけそば


塩つけそば
あと、見た目の違いは、醤油味の「つけそば」が普通の板海苔が麺の上に載るのに対して…
「塩つけそば」には岩海苔が載ること。
そして、つけ汁に入れられた小松菜が、「塩つけそば」の場合は麺の上に載せられていること。
さらに、「塩つけそば」には、鷹の爪の辛味が入ることかな…
まずは、中細、細麺の2種類の麺を混ぜたという色白美人の麺だけをいただいてみると…
ツルツルシコシコの食感の麺は、しなやかなコシがあって!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
やっぱり、小野里店主の作る自家製麺は美味しい♪
そうして、塩味のつけ汁につけていただくと…
鶏100%だというスープは、鶏のうま味がいっぱいで、めちゃめちゃ美味しい♪
今まで、ラーメンでもつけ麺でも、醤油味の場合は、鶏100%の美味しい純鶏スープに何度も出会っているのに!
塩味の場合、鶏だけで出汁をとったラーメン、つけ麺自体が少ないし…
先日、千葉県の市川に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』という店で、初めて、美味しい鶏出汁オンリーの「塩つけ麺」をいただいたんだけど♪
それまでは、塩は、ラーメンも含めて、やっぱり、魚介出汁が入らないと成り立たないのではと考えていたので…
それが、覆されて!
そして、今日は、『らー麺 N ~えぬ~』以上に美味しい純鶏スープの塩味のつけ麺をいただくことができて、本当、よかった♪
キリッとした塩味のつけ汁は、やや、塩分高めではあるけど…
麺をドブッとつけなければ、気にならないレベルだし!
柚子胡椒が効かされていて、柚子の爽やかな風味と、青唐辛子のピリッと辛味がよかったし!
揚げネギも強く主張することのなく、オイリーに感じられなかったのもよかった♪
それに、トッピングされた岩海苔を麺とともにいただけば…
岩海苔の磯の香が口の中に広がって!
パリパリとした食感もとてもよくて!
そして、この岩海苔と塩味のつけ汁とは相性バツグン!
それに、小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めによかったし!
つけ汁の中に沈んでいたコリコリメンマも短冊状のチャーシューも美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、小野里店主にスープ割りを作ってもらったんだけど…
それを見ていた、隣に座った老婦人のお客さんからは…
「なあに、それ?」と言われて…
スープ割りの説明をすると…

飲んでみたいということだったので…
「こちらも、スープ割りお願いします。」と言って、小野里店主に、その老婦人のお客さんのスープ割りも作ってもらったところ…
「美味しい♪」
「こんなの初めていただいたけど、美味しいわね♪」と言って喜んでいて♪
それを見ていた、小野里店主も嬉しそうに笑っていたけど…
これを見ていても、やっぱり、この人、そんな悪い人じゃない!
そして、もちろん、私もスープ割りも美味しく飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
こちらは、「中華そば」がおすすめの店だけど…
この「塩つけそば」もかなりおすすめですよ♪

メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円
支那そば(あっさり魚出汁)…700円
中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円
350~400g …750円
450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
好み度:塩つけそば
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『嗟哉(あなや)』の小野里店主が渋谷区本町にリターンしてきて、昨年の7月14日にオープンさせた店!
今まで、2度訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」に、あっさり魚出汁の「つけそば」をいただいた。
どちらも、とても秀逸な一品で、美味しくいただけた♪
そして、前回、「つけそば」をいただいたときに、4月から、あっさり鶏出汁の「塩つけそば」が発売されると聞いて!
「中華そば」の丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、口の中に鶏の豊潤なうま味が広がる絶品のスープで!
「つけそば」の麺は、啜り心地とのど越しのいい、小麦粉のうま味を感じる優れものの麺で!
そのスープと麺がドッキングしたら、どんな味わいになるのか楽しみにしていた♪
こちらの店の最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の西新宿五丁目駅で、A2出口から徒歩5分程度。
しかし、新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車すれば、さらに近くて、徒歩2分で行くことができる。
というわけで、今日もバス便でアクセスして…
方南通りから細い路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店を訪ねたのは午後の2時20分になる時刻。
入店すると…
4席ほど席が空いていたので、その1席につくと…
この後、ドドッとお客さんが入店して、満席になって!
さらに、中待ちの椅子まで埋まってしまったんだけど…
こんな遅い時間なのに結構、流行ってるね♪
厨房には、小野里店主と奥さまかな!?
女性の方がいらした。
とりあえず、席について、黙って待っていると…
後から席についたお客さんが、席につくなり、「塩ラーメン」を注文!
すると、小野里店主から…
「こちらから、注文を聞きますので、お待ちください。」と言われて…
ちょっと、イラッとしていたけど…
これが、こちらの店のルールで!
今日は、2人体制だけど、いつもは店主1人で営業していて…
この人は、一見、無愛想で素っ気なくい印象だけど…
口数が少ないだけで、実はいい人♪
メニューにも「ご注文はお聞きするまでお待ち下さい」と目立つように書いて、お願いしていることなので…
ご理解ください。

私と、すぐ後に入店してきて、隣の席に座った老婦人のお客さんが注文した「つけそば」を作り始める小野里店主!
しかし、このときは、メニューは見ずに、当然あるものとばかり思って、「塩つけそば」を注文して…
普通に注文を受けて、作り始めたのに…
この日、写真に撮ったメニュー画像を後で見直したところ…
「塩つけそば」が載ってないんですけど…
たまたま、このメニューだけ、抜けていたのか?
それとも、裏メニュー扱いとか?
後から気づいたので、真相はわからず…
なお、メニューには「期待しすぎにご注意(笑)」とも注意書きがあったけど…
こちらは、期待していいと思います(笑)
そうして、小野里店主によって、茹でられて、〆られた麺が2つの丼に分けて入れられると…
量の多い方が私に!
少ない丼が、老婦人のお客さんに出されて!
さらに、つけ汁も完成すると!
醤油味のつけ汁が老婦人のお客さんに!
塩味のつけ汁の方は私に出された。
しかし、この「つけそば」に「塩つけそば」!
醤油味の「つけそば」は、「あっさり魚出汁」なのに、塩味になると、「あっさり鶏出汁」のスープだというのも面白い♪


つけそば


塩つけそば
あと、見た目の違いは、醤油味の「つけそば」が普通の板海苔が麺の上に載るのに対して…
「塩つけそば」には岩海苔が載ること。
そして、つけ汁に入れられた小松菜が、「塩つけそば」の場合は麺の上に載せられていること。
さらに、「塩つけそば」には、鷹の爪の辛味が入ることかな…
まずは、中細、細麺の2種類の麺を混ぜたという色白美人の麺だけをいただいてみると…
ツルツルシコシコの食感の麺は、しなやかなコシがあって!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
やっぱり、小野里店主の作る自家製麺は美味しい♪
そうして、塩味のつけ汁につけていただくと…
鶏100%だというスープは、鶏のうま味がいっぱいで、めちゃめちゃ美味しい♪
今まで、ラーメンでもつけ麺でも、醤油味の場合は、鶏100%の美味しい純鶏スープに何度も出会っているのに!
塩味の場合、鶏だけで出汁をとったラーメン、つけ麺自体が少ないし…
先日、千葉県の市川に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』という店で、初めて、美味しい鶏出汁オンリーの「塩つけ麺」をいただいたんだけど♪
それまでは、塩は、ラーメンも含めて、やっぱり、魚介出汁が入らないと成り立たないのではと考えていたので…
それが、覆されて!
そして、今日は、『らー麺 N ~えぬ~』以上に美味しい純鶏スープの塩味のつけ麺をいただくことができて、本当、よかった♪
キリッとした塩味のつけ汁は、やや、塩分高めではあるけど…
麺をドブッとつけなければ、気にならないレベルだし!
柚子胡椒が効かされていて、柚子の爽やかな風味と、青唐辛子のピリッと辛味がよかったし!
揚げネギも強く主張することのなく、オイリーに感じられなかったのもよかった♪
それに、トッピングされた岩海苔を麺とともにいただけば…
岩海苔の磯の香が口の中に広がって!
パリパリとした食感もとてもよくて!
そして、この岩海苔と塩味のつけ汁とは相性バツグン!
それに、小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めによかったし!
つけ汁の中に沈んでいたコリコリメンマも短冊状のチャーシューも美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、小野里店主にスープ割りを作ってもらったんだけど…
それを見ていた、隣に座った老婦人のお客さんからは…
「なあに、それ?」と言われて…
スープ割りの説明をすると…

飲んでみたいということだったので…
「こちらも、スープ割りお願いします。」と言って、小野里店主に、その老婦人のお客さんのスープ割りも作ってもらったところ…
「美味しい♪」
「こんなの初めていただいたけど、美味しいわね♪」と言って喜んでいて♪
それを見ていた、小野里店主も嬉しそうに笑っていたけど…
これを見ていても、やっぱり、この人、そんな悪い人じゃない!
そして、もちろん、私もスープ割りも美味しく飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
こちらは、「中華そば」がおすすめの店だけど…
この「塩つけそば」もかなりおすすめですよ♪

メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円
支那そば(あっさり魚出汁)…700円
中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円
350~400g …750円
450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:塩つけそば

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訪問日:2015年6月26日(金)

「業界最高権威TRY認定 第15回ラーメン大賞 2014-2015」の新人大賞部門で総合1位に輝き!
カップ麺も発売されるようになった『中華そば しば田』!
本日は、4月21日から昼営業を始めた『柴崎亭』で、片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁したという限定の「純煮干そば」をいただいて!
次に向かったのが、こちらの店!
今日が3回目の訪問になるんだけど…
最初にいただいた、煮干しと昆布だけで出汁をとった「煮干しそば」は、ちょっと癖のある味わいながら…
煮干しがビシッと効かされたスープが絶品の!
かなり好みのラーメンだった♪
しかし、2回目に訪問したときにいただいた「煮干しつけそば」は…
なぜか、煮干しがじんわり…
煮干しのうま味ももう一つに感じられてしまって…
ちょっと、期待した味わいのものではなかった。
ただし、スープが下ブレしていたのかもしれないし…
また、機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そうして、『柴崎亭』のあるつつじヶ丘駅から京王線に乗って仙川駅で下車。
そうして、駅から店の見える、アクセスはバツグンの『柴崎亭』とは違って…
駅からは、かなり歩く、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の前に、11時50分やってきたところ…
十数名の行列ができていたんだけど…

最近では、各種のメディアでとり上げられたこともあって!
平日でも行列ができているという情報を聞いてはいたけど…
これほどとは…
行列の最後に接続して待つ!
そうして、40分ほど待って入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ここに来るまでは、「煮干しそば」を食べて!
前回、前々回との違いを確かめようと思ったんだけど…
でも、駅から歩いてくるうちに…
やっぱり、カップ麺になった「中華そば」を食べておかないといけないかなと思い直して…
それと、以前とは違って、チャーシューが好みのレアチャーシューに替わっているという情報を聞いていたので!
「チャーシュー中華そば」のボタンをポチッと押して席へ。


そして、スタッフの人に食券を渡すと…
柴田店主によって、何人かのラーメンが作られた後に、作られた「チャーシュー中華そば」が、柴田店主自らの手によって供された。


着丼した瞬間から香る醤油の芳香♪
カエシにたまり醤油と生醤油を使って、1:1でブレンドしているというスープからは、醤油のいい香りが漂ってくるのがいい!
少し濃いめの赤色を帯びた褐色のスープをいただくと…
鴨!鴨!カモン(屮°□°)屮

青森産の鴨ガラと会津地鶏の丸鶏をを8:2の割合で使って炊いたスープに数種の煮干しに昆布、蛤を重ねたというスープから、まず、感じられるのは…
鴨!
香油にも鴨脂を使っていることもあると思うけど…
鴨のうま味満載のスープで!
会津地鶏もいい出汁出してたし!
スープからは昆布のグルタミン酸に、蛤のコハク酸のうま味も感じられたけど!
このスープの主役は鴨!
鴨と醤油の甘みとコクが際立った極上のスープで♪
美味しくて!
レンゲを持つ手が止まらない♪
そうして、この鴨清湯魚貝のスープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された♯22の中細ストレート麺!
『金色不如帰』他、多くの店で愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺で!

こういった淡麗な醤油清湯のスープとの相性はバッチリの麺で!
もちろん、この柴田店主の傑作スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
「チャーシュー中華そば」にして大正解!
これだけ美味なら!これから、この店で食べるときは、すべて、「チャーシュー増し」にしないとね♪

正直、この「中華そば」を食べていなかったら…
本当に「TRYラーメン大賞」の新人大賞総合1位!?
なんて思ってしまったかもしれないけど…
賞に相応しい一杯でした♪
もちろん、スープは最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…950円/味玉チャーシュー中華そば…1050円
煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円/チャーシュー煮干しそば…950円/味玉チャーシュー煮干しそば…1050円
つけそば…800円/味玉つけそば…900円/チャーシューつけそば…1000円/味玉チャーシューつけそば…1100円
煮干しつけそば…800円/味玉煮干しつけそば…900円/チャーシュー煮干しつけそば…1000円/味玉チャーシュー煮干しつけそば…1100円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…150円
好み度:チャーシュー中華そば
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カップ麺も発売されるようになった『中華そば しば田』!
本日は、4月21日から昼営業を始めた『柴崎亭』で、片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁したという限定の「純煮干そば」をいただいて!
次に向かったのが、こちらの店!
今日が3回目の訪問になるんだけど…
最初にいただいた、煮干しと昆布だけで出汁をとった「煮干しそば」は、ちょっと癖のある味わいながら…
煮干しがビシッと効かされたスープが絶品の!
かなり好みのラーメンだった♪
しかし、2回目に訪問したときにいただいた「煮干しつけそば」は…
なぜか、煮干しがじんわり…
煮干しのうま味ももう一つに感じられてしまって…
ちょっと、期待した味わいのものではなかった。
ただし、スープが下ブレしていたのかもしれないし…
また、機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そうして、『柴崎亭』のあるつつじヶ丘駅から京王線に乗って仙川駅で下車。
そうして、駅から店の見える、アクセスはバツグンの『柴崎亭』とは違って…
駅からは、かなり歩く、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の前に、11時50分やってきたところ…
十数名の行列ができていたんだけど…

最近では、各種のメディアでとり上げられたこともあって!
平日でも行列ができているという情報を聞いてはいたけど…
これほどとは…
行列の最後に接続して待つ!
そうして、40分ほど待って入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ここに来るまでは、「煮干しそば」を食べて!
前回、前々回との違いを確かめようと思ったんだけど…
でも、駅から歩いてくるうちに…
やっぱり、カップ麺になった「中華そば」を食べておかないといけないかなと思い直して…
それと、以前とは違って、チャーシューが好みのレアチャーシューに替わっているという情報を聞いていたので!
「チャーシュー中華そば」のボタンをポチッと押して席へ。


そして、スタッフの人に食券を渡すと…
柴田店主によって、何人かのラーメンが作られた後に、作られた「チャーシュー中華そば」が、柴田店主自らの手によって供された。


着丼した瞬間から香る醤油の芳香♪
カエシにたまり醤油と生醤油を使って、1:1でブレンドしているというスープからは、醤油のいい香りが漂ってくるのがいい!
少し濃いめの赤色を帯びた褐色のスープをいただくと…
鴨!鴨!カモン(屮°□°)屮

青森産の鴨ガラと会津地鶏の丸鶏をを8:2の割合で使って炊いたスープに数種の煮干しに昆布、蛤を重ねたというスープから、まず、感じられるのは…
鴨!
香油にも鴨脂を使っていることもあると思うけど…
鴨のうま味満載のスープで!
会津地鶏もいい出汁出してたし!
スープからは昆布のグルタミン酸に、蛤のコハク酸のうま味も感じられたけど!
このスープの主役は鴨!
鴨と醤油の甘みとコクが際立った極上のスープで♪
美味しくて!
レンゲを持つ手が止まらない♪
そうして、この鴨清湯魚貝のスープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された♯22の中細ストレート麺!
『金色不如帰』他、多くの店で愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺で!

こういった淡麗な醤油清湯のスープとの相性はバッチリの麺で!
もちろん、この柴田店主の傑作スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
「チャーシュー中華そば」にして大正解!
これだけ美味なら!これから、この店で食べるときは、すべて、「チャーシュー増し」にしないとね♪

正直、この「中華そば」を食べていなかったら…
本当に「TRYラーメン大賞」の新人大賞総合1位!?
なんて思ってしまったかもしれないけど…
賞に相応しい一杯でした♪
もちろん、スープは最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…950円/味玉チャーシュー中華そば…1050円
煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円/チャーシュー煮干しそば…950円/味玉チャーシュー煮干しそば…1050円
つけそば…800円/味玉つけそば…900円/チャーシューつけそば…1000円/味玉チャーシューつけそば…1100円
煮干しつけそば…800円/味玉煮干しつけそば…900円/チャーシュー煮干しつけそば…1000円/味玉チャーシュー煮干しつけそば…1100円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…150円
好み度:チャーシュー中華そば

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2015.06.26
柴崎亭 ~片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁した限定「純煮干そば」 ~
訪問日:2015年6月26日(金)

本日は、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』へ!
ただし、今日は、850円する本日25食限定の「純煮干そば」を食べるために(笑)
こちら『柴崎亭』は、2011年12月17日に京王線の柴崎駅近くにオープン!
その後、2014年8月17日につつじヶ丘へ移転!
しかし、屋号は『つつじヶ丘亭』ではなく『柴崎亭』のまま(笑)
でも、価格は500円を維持♪
移転前の店には、1度だけ伺ったことがある。
ただし、『柴崎亭』ではなく、伺ったのは、『柴崎亭』が月曜日の定休日に二毛作営業していた『煮干亭』!
そして、こちらで「煮干そば」をいただいたんだけど…
煮干し100%で出汁をとった純煮干しスープのラーメンで!
じんわりと煮干しが効かされたスープは、なかなか美味しくて♪
これが500円でいただけるのは嬉しい♪
その後、移転を知って、昼に訪問したところ…
営業は夜のみになっていて…
私は、遠征以外では、原則、ラーメンは食べない人なので…
残念な思いをしていたんだけど…
しかし、4月21日から昼営業を始めて!
さらに、今日のように昼営業でも限定を出すようになってくれた♪
そこで、今日は、500円ラーメンの店が出す850円のラーメンを食べるのを楽しみに店へと向かった。
しかし、スタートが遅れて…
25食限定の「純煮干そば」を食べるために、開店の30分前には到着するつもりが…
京王線つつじヶ丘駅近くの線路沿いにある店の前にやってきたのは開店時刻の11時…
ちょうど、開店して、お客さんが入店しているところで!
9番目に入店して、券売機で「限定850円」の食券を購入したんだけど!
食べられてよかった♪
今日の限定は、この25食限定の「純煮干そば」の他にも、750円の「火入れ」したバージョンのものも25食あるということだったけど…


「純煮干そば」が水出汁した一番出汁のスープなのに対して!
「火入れ」したバージョンのものは、二番出汁に手を加えたスープということで…
先客の中には、限定の2杯食いをしているお客さんもいたけど…
二番出汁の「火入れ」には興味がなく、どうしても、一番出汁の「純煮干しラーメン」が食べたかったので♪
席につくと、食券と引き換えに、水の入ったコップがスタッフのかわいい女子から出されたんだけど♪
セルフの店がほとんどの中、ちょっぴり嬉しいサービス♪
なお、オープンキッチンの厨房には、この女子スタッフと店主の2人が居て!
店主は、すでにラーメン作りに入っていた。
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって!
4つのラーメン丼を取り出すと、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温めて!
頃合いを計って、茹で麺機に麺を大量投入して、泳がせるようにして茹でていくと!
ジャスト1分で平ザルを巧みに使って麺上げ!
そうして、最後に綺麗にて盛りつけされて、4個作りされた限定の「純煮干そば」が完成して出されていって!
これが3回繰り返されて、私にも出されたんだけど…
3回目は、デフォルトの「醤油」ラーメンも「純煮干そば」とともに作られていたので!
麺は、特別なものではなく、こちらの店で使われているデフォルトの麺であることがわかった。
供された「純煮干そば」は、チャーシュー、メンマ、カイワレだけがトッピングされたシンプルな出で立ちのラーメンながら…
キレイに麺線が整えられて、ビジュアルはとても美しい♪


まずは、塩が白醤油をカエシに使ったと思われる淡い色合いのスープをいただくと…
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出汁したと店主のFacebookにあったスープは、ビシッと煮干しが効かされたスープで!

出汁感があって、スープの厚みが感じられる!
淡麗なのに煮干しの濃いスープに仕上がっていて!
過去にいただいた「煮干そば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーはノープロブレムだろうけど!
ダメな人はダメな、お客さんを選ぶスープともいえる。
その原因は、大量の煮干しが使われた煮干し100%の純煮干しの清湯スープであることと…
たぶん、このラーメンにはカエシが使われていないならなんじゃないかと思うけど!?
休むことなく、黙々とラーメンを作り続けている店主に話し掛けることができなかったので…
真相は闇のまま。
個人的には、薄口醤油をカエシに使って、大豆のうま味を加えてやった方が、もっと美味しくいただけたような気もしたけど…
でも、これはこれで、かなり美味しいスープだったからよかったけどね♪
麺は、ザクっとした食感の中細ストレート麺が使われていて!
この煮干しスープには合っていたし♪

煮干しのうま味いっばいのスープとよく絡んでくれたし!
それに、やや、やわらかめに茹でられた麺は、しっかり、麺の芯まで茹でられていて、小麦粉のうま味が感じられたのもよかった♪
そして、トッピングされたチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味がよく感じられて、とても美味しかったし♪

これだけ煮干しが濃くて、煮干しのうま味が出たスープのラーメンだったら…
850円出す価値は十分にあったと思う!
この後、『中華そば しば田』で連食予定だったけど…
最後の一滴までスープを飲み干してフィニッシュ!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
【6月26日1日限定】純煮干そば…850円/煮干そば(火入れ)…750円
好み度:純煮干そば
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本日は、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』へ!
ただし、今日は、850円する本日25食限定の「純煮干そば」を食べるために(笑)
こちら『柴崎亭』は、2011年12月17日に京王線の柴崎駅近くにオープン!
その後、2014年8月17日につつじヶ丘へ移転!
しかし、屋号は『つつじヶ丘亭』ではなく『柴崎亭』のまま(笑)
でも、価格は500円を維持♪
移転前の店には、1度だけ伺ったことがある。
ただし、『柴崎亭』ではなく、伺ったのは、『柴崎亭』が月曜日の定休日に二毛作営業していた『煮干亭』!
そして、こちらで「煮干そば」をいただいたんだけど…
煮干し100%で出汁をとった純煮干しスープのラーメンで!
じんわりと煮干しが効かされたスープは、なかなか美味しくて♪
これが500円でいただけるのは嬉しい♪
その後、移転を知って、昼に訪問したところ…
営業は夜のみになっていて…
私は、遠征以外では、原則、ラーメンは食べない人なので…
残念な思いをしていたんだけど…
しかし、4月21日から昼営業を始めて!
さらに、今日のように昼営業でも限定を出すようになってくれた♪
そこで、今日は、500円ラーメンの店が出す850円のラーメンを食べるのを楽しみに店へと向かった。
しかし、スタートが遅れて…
25食限定の「純煮干そば」を食べるために、開店の30分前には到着するつもりが…
京王線つつじヶ丘駅近くの線路沿いにある店の前にやってきたのは開店時刻の11時…
ちょうど、開店して、お客さんが入店しているところで!
9番目に入店して、券売機で「限定850円」の食券を購入したんだけど!
食べられてよかった♪
今日の限定は、この25食限定の「純煮干そば」の他にも、750円の「火入れ」したバージョンのものも25食あるということだったけど…


「純煮干そば」が水出汁した一番出汁のスープなのに対して!
「火入れ」したバージョンのものは、二番出汁に手を加えたスープということで…
先客の中には、限定の2杯食いをしているお客さんもいたけど…
二番出汁の「火入れ」には興味がなく、どうしても、一番出汁の「純煮干しラーメン」が食べたかったので♪
席につくと、食券と引き換えに、水の入ったコップがスタッフのかわいい女子から出されたんだけど♪
セルフの店がほとんどの中、ちょっぴり嬉しいサービス♪
なお、オープンキッチンの厨房には、この女子スタッフと店主の2人が居て!
店主は、すでにラーメン作りに入っていた。
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって!
4つのラーメン丼を取り出すと、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温めて!
頃合いを計って、茹で麺機に麺を大量投入して、泳がせるようにして茹でていくと!
ジャスト1分で平ザルを巧みに使って麺上げ!
そうして、最後に綺麗にて盛りつけされて、4個作りされた限定の「純煮干そば」が完成して出されていって!
これが3回繰り返されて、私にも出されたんだけど…
3回目は、デフォルトの「醤油」ラーメンも「純煮干そば」とともに作られていたので!
麺は、特別なものではなく、こちらの店で使われているデフォルトの麺であることがわかった。
供された「純煮干そば」は、チャーシュー、メンマ、カイワレだけがトッピングされたシンプルな出で立ちのラーメンながら…
キレイに麺線が整えられて、ビジュアルはとても美しい♪


まずは、塩が白醤油をカエシに使ったと思われる淡い色合いのスープをいただくと…
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出汁したと店主のFacebookにあったスープは、ビシッと煮干しが効かされたスープで!

出汁感があって、スープの厚みが感じられる!
淡麗なのに煮干しの濃いスープに仕上がっていて!
過去にいただいた「煮干そば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーはノープロブレムだろうけど!
ダメな人はダメな、お客さんを選ぶスープともいえる。
その原因は、大量の煮干しが使われた煮干し100%の純煮干しの清湯スープであることと…
たぶん、このラーメンにはカエシが使われていないならなんじゃないかと思うけど!?
休むことなく、黙々とラーメンを作り続けている店主に話し掛けることができなかったので…
真相は闇のまま。
個人的には、薄口醤油をカエシに使って、大豆のうま味を加えてやった方が、もっと美味しくいただけたような気もしたけど…
でも、これはこれで、かなり美味しいスープだったからよかったけどね♪
麺は、ザクっとした食感の中細ストレート麺が使われていて!
この煮干しスープには合っていたし♪

煮干しのうま味いっばいのスープとよく絡んでくれたし!
それに、やや、やわらかめに茹でられた麺は、しっかり、麺の芯まで茹でられていて、小麦粉のうま味が感じられたのもよかった♪
そして、トッピングされたチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味がよく感じられて、とても美味しかったし♪

これだけ煮干しが濃くて、煮干しのうま味が出たスープのラーメンだったら…
850円出す価値は十分にあったと思う!
この後、『中華そば しば田』で連食予定だったけど…
最後の一滴までスープを飲み干してフィニッシュ!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
【6月26日1日限定】純煮干そば…850円/煮干そば(火入れ)…750円
好み度:純煮干そば

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2015.06.24
【新店】麺屋 なつめ ~女性店主(?)の作る「煮干しらーめん」~
訪問日:2015年6月24日(水)

本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月9日にオーブンした新店の「麺屋 なつめ」で!
こちらもトレンドの鶏白湯と煮干しのラーメンを出す新店!
というわけで、今日も飽きずに、美味しい煮干しスープのラーメンを求めて、店へと向かうことにした(笑)
上井草駅で下車して!
駅北口から、線路を始めとする背にしながら北へと向かって!
すぐ先にある千川通りを右折すると…
道の左手に店はある。
店に着いて、時計を確認すると…
時刻は14時14分。
店の入口には三河屋製麺の麺箱が置いてあったので!
こちらの店も三河屋製麺ユーザーだとわかったけど!

三河屋製麺で煮干しとなると…
こちらの店も、あのパッツンパッツンのカタくて歯切れのいい煮干狂店主の店と同じ麺を使っているのだろうか?
そんなことを考えながら、入店すると…
オーブンしたばかりで、さらに、こんな遅い時間で、ガラガラだろうと思ったのに…
店内には5人のお客さんがいて!
3人がラーメンを食べていて!
2人がラーメンができるのを待っていたんだけど…
結構、流行ってる♪
そして、驚かされたのが…
厨房に居たのが女性の方1人で!
その彼女がラーメンを作っていたんだけど!
女性店主の店なのだろうか?
店内には券売機の姿がなかったので…
空いていた席に座って、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏そば」、「煮干しらーめん」、「煮干しつけ麺」、「まぜそば」の4つで!
「鶏そば」、「煮干しらーめん」、「煮干しつけ麺」の3メニューには、チャーシュー、味玉、たけのこの具が増量される「特製」が用意されていた。


また、サイドメニューには、鶏と豚の2種類のチャーシューご飯が品揃されていて!
「鶏チャーシューご飯」と「鶏そば」がセットになった「鶏チャーシューご飯セット」に「豚チャーシューご飯」と「煮干しそば」がセットになった「豚チャーシューご飯セット」というセットメニューもあって!
このセットにすると単品で選ぶより80円お得になるので!
つい釣られてしまって、「豚チャーシューご飯セット」を注文(笑)
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る女性店主!
カウンターの壁が高いため、よくはわからなかったけど、雪平鍋にスープを入れると、ガス台の火に掛けていって!
麺をテボに入れて、タイマーのスイッチを入れて!
予め、茹で麺機の上で温められていたラーメン丼に温められたらスープを注ぎ!
ピピピッ!
タイマーが鳴ると、湯切りそれた麺がスープの中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「煮干しらーめん」が、お盆に載せられて…
「熱いですからお気をつけください♪」という言葉とともに供された。


続いて、少し遅れて、「豚チャーシューご飯」も出されたんだけど…
こちらは、なぜか、手渡しではなく、女性店主が厨房を出て、手元まで運んできてくれた。

チャーシュー、筍、味玉ハーフ、海苔、長ネギ、三つ葉が載り!
スープの端の方に背脂が浮かべられたラーメン!
まずは、背脂のない部分のスープをいただくと…
よく言えば、煮干しがじんわりと効かされたスープで!

ただ、煮干しは、たぶん、背黒だろうとは思うけど…
煮干しの存在が、あまり感じられない(汗)
鶏も感じることは感じられるけど…
鶏も煮干しも、出汁のうま味は弱め…
次に、背脂の部分を飲んでみると…
背脂によって、それなりに美味しく食べられるようにはなったけど…
期待した、淡麗な味わいながら、煮干しのうま味も苦味も出たスープとは…
だいぶ、印象が違ったかな…
麺は、♯22の中細ストレートの麺が使われていたんだけど!
なぜか、加水率35%くらいの中加水麺が合わされていて!

プリモチな食感の麺は、どんなスープにも、それなりに合うオールマイティな麺で!
「鶏そば」と麺を兼用するためにこうしたんだとは思うけど…
何れにしても、あのパッツンパッツンの麺は使われておらず…
でも、使われていたとしても、このスープと合うかというと…
そうとも限らないような気もするし…
やっぱり、もっと、スープに出汁感がないと…
チャーシューは、薄く、パサパサの食感のものだったし…
ただ、デフォルトで半玉入る味玉は、裏返しにするとわかるけど、よく味が滲みた味玉でよかったけど…
「煮干しらーめん」しか食べていないので、これだけで判断してはいけないとは思うけど…
ちょっと、このままではしんどいような気もした…
なお、サイドの「豚チャーシューご飯」は、小さめのお茶碗一杯のご飯の上に、豚チャーシューにネギが載せられて、ちょっと、ピリッとした辛みのある醤油ダレが掛けられたもので、量はミニサイズ。
味は悪くはなかったし!
セットにしたので、これが200円で食べられると考えれば、いいんじゃないのかなとも思えるけど!
単品で280円支払うかといったら微妙な感じかな…

帰りがけに会計をしながら…
「お一人で店をやられているのですか?」
女性店主に尋ねたところ…
「いいえ、主人が今日は出掛けているものですから…」と話していて!
どうやら、ご夫婦で店を切り盛りされているようで…
頑張ってほしいとは思うんだけど…
メニュー:麺類
鶏そば…750円/特製鶏そば…950円
鶏チャーシューご飯セット(鶏そば+鶏チャーシューご飯)…950円
煮干しらーめん…750円/特製煮干しらーめん…950円
豚チャーシューご飯セット(煮干しらーめん+豚チャーシューご飯)…950円
煮干しつけ麺…800円/特製煮干しつけ麺…1000円
まぜそば…780円
ご飯
鶏チャーシューご飯…280円/豚チャーシューご飯…280円
白ごはん(小)…100円/白ごはん(並)…150円
トッピング
味玉(1/2個)…50円
好み度:煮干しらーめん
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本日のランチは、西武新宿線の上井草駅近くに6月9日にオーブンした新店の「麺屋 なつめ」で!
こちらもトレンドの鶏白湯と煮干しのラーメンを出す新店!
というわけで、今日も飽きずに、美味しい煮干しスープのラーメンを求めて、店へと向かうことにした(笑)
上井草駅で下車して!
駅北口から、線路を始めとする背にしながら北へと向かって!
すぐ先にある千川通りを右折すると…
道の左手に店はある。
店に着いて、時計を確認すると…
時刻は14時14分。
店の入口には三河屋製麺の麺箱が置いてあったので!
こちらの店も三河屋製麺ユーザーだとわかったけど!

三河屋製麺で煮干しとなると…
こちらの店も、あのパッツンパッツンのカタくて歯切れのいい煮干狂店主の店と同じ麺を使っているのだろうか?
そんなことを考えながら、入店すると…
オーブンしたばかりで、さらに、こんな遅い時間で、ガラガラだろうと思ったのに…
店内には5人のお客さんがいて!
3人がラーメンを食べていて!
2人がラーメンができるのを待っていたんだけど…
結構、流行ってる♪
そして、驚かされたのが…
厨房に居たのが女性の方1人で!
その彼女がラーメンを作っていたんだけど!
女性店主の店なのだろうか?
店内には券売機の姿がなかったので…
空いていた席に座って、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏そば」、「煮干しらーめん」、「煮干しつけ麺」、「まぜそば」の4つで!
「鶏そば」、「煮干しらーめん」、「煮干しつけ麺」の3メニューには、チャーシュー、味玉、たけのこの具が増量される「特製」が用意されていた。


また、サイドメニューには、鶏と豚の2種類のチャーシューご飯が品揃されていて!
「鶏チャーシューご飯」と「鶏そば」がセットになった「鶏チャーシューご飯セット」に「豚チャーシューご飯」と「煮干しそば」がセットになった「豚チャーシューご飯セット」というセットメニューもあって!
このセットにすると単品で選ぶより80円お得になるので!
つい釣られてしまって、「豚チャーシューご飯セット」を注文(笑)
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る女性店主!
カウンターの壁が高いため、よくはわからなかったけど、雪平鍋にスープを入れると、ガス台の火に掛けていって!
麺をテボに入れて、タイマーのスイッチを入れて!
予め、茹で麺機の上で温められていたラーメン丼に温められたらスープを注ぎ!
ピピピッ!
タイマーが鳴ると、湯切りそれた麺がスープの中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「煮干しらーめん」が、お盆に載せられて…
「熱いですからお気をつけください♪」という言葉とともに供された。


続いて、少し遅れて、「豚チャーシューご飯」も出されたんだけど…
こちらは、なぜか、手渡しではなく、女性店主が厨房を出て、手元まで運んできてくれた。

チャーシュー、筍、味玉ハーフ、海苔、長ネギ、三つ葉が載り!
スープの端の方に背脂が浮かべられたラーメン!
まずは、背脂のない部分のスープをいただくと…
よく言えば、煮干しがじんわりと効かされたスープで!

ただ、煮干しは、たぶん、背黒だろうとは思うけど…
煮干しの存在が、あまり感じられない(汗)
鶏も感じることは感じられるけど…
鶏も煮干しも、出汁のうま味は弱め…
次に、背脂の部分を飲んでみると…
背脂によって、それなりに美味しく食べられるようにはなったけど…
期待した、淡麗な味わいながら、煮干しのうま味も苦味も出たスープとは…
だいぶ、印象が違ったかな…
麺は、♯22の中細ストレートの麺が使われていたんだけど!
なぜか、加水率35%くらいの中加水麺が合わされていて!

プリモチな食感の麺は、どんなスープにも、それなりに合うオールマイティな麺で!
「鶏そば」と麺を兼用するためにこうしたんだとは思うけど…
何れにしても、あのパッツンパッツンの麺は使われておらず…
でも、使われていたとしても、このスープと合うかというと…
そうとも限らないような気もするし…
やっぱり、もっと、スープに出汁感がないと…
チャーシューは、薄く、パサパサの食感のものだったし…
ただ、デフォルトで半玉入る味玉は、裏返しにするとわかるけど、よく味が滲みた味玉でよかったけど…
「煮干しらーめん」しか食べていないので、これだけで判断してはいけないとは思うけど…
ちょっと、このままではしんどいような気もした…
なお、サイドの「豚チャーシューご飯」は、小さめのお茶碗一杯のご飯の上に、豚チャーシューにネギが載せられて、ちょっと、ピリッとした辛みのある醤油ダレが掛けられたもので、量はミニサイズ。
味は悪くはなかったし!
セットにしたので、これが200円で食べられると考えれば、いいんじゃないのかなとも思えるけど!
単品で280円支払うかといったら微妙な感じかな…

帰りがけに会計をしながら…
「お一人で店をやられているのですか?」
女性店主に尋ねたところ…
「いいえ、主人が今日は出掛けているものですから…」と話していて!
どうやら、ご夫婦で店を切り盛りされているようで…
頑張ってほしいとは思うんだけど…
メニュー:麺類
鶏そば…750円/特製鶏そば…950円
鶏チャーシューご飯セット(鶏そば+鶏チャーシューご飯)…950円
煮干しらーめん…750円/特製煮干しらーめん…950円
豚チャーシューご飯セット(煮干しらーめん+豚チャーシューご飯)…950円
煮干しつけ麺…800円/特製煮干しつけ麺…1000円
まぜそば…780円
ご飯
鶏チャーシューご飯…280円/豚チャーシューご飯…280円
白ごはん(小)…100円/白ごはん(並)…150円
トッピング
味玉(1/2個)…50円
好み度:煮干しらーめん

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訪問日:2015年6月22日(月)

今夜は瀬戸市にある『麺座 かたぶつ』へ!
こちらの店は、岐阜の名店『麺屋 白神(はくしん)』の2号店である『二代目 白神』で店長を務めていた固本店主が、故郷である愛知県瀬戸市に独立開業した店で…
オープンは2012年3月8日!
「博多ラーメン」を出す修行先とは違って、煮干しにこだわったラーメン、つけ麺を出す店で!
さらに、固本店主が打つ自家製麺が美味しいと評判で、「究極のラーメン 2015 東海版 」のグランプリを獲得した店でもある。


そんな店へ伺って!
そして、昨年の東京ラーメンショー以来の固本店主との再会を果たして!
「一口餃子」をつまみにビールで喉を潤した後に…
固本店主おすすめの「ころにぼ(塩)」をいただいた。
キリッと冷えた煮干しと昆布出汁のうま味いっぱいのスープに!
中細ストレートの自家製麺が合わされた「冷やし煮干しラーメン」は、「でらうま」の逸品だった♪
しかし、この一杯を食べただけで帰るというのも…
せっかく、名古屋の中心部から30分近く電車に乗って!
さらに、20分も歩いてやってきたというのに…
そこで、もう一杯、こちらの店で食べていくことにした。
そして、2杯目にチョイスしたのは「つけ麺」!
というのも、今まで、こちらの店で、3杯のラーメンを食べているけど…
昨年の1月14日に初めてこちらの店を訪れて、いただいたのが、韓国・済州島産のレアな煮干しを使った火曜日限定の「追い煮干し中華そば」と裏メニューの「焦がし煮干しらーめん」で!
さらに、今夜、1杯目にいただいたのも期間限定の「ころにぼ」!
すべて、限定や裏メニューで、デフォルトのメニューを食べていなかったし!
ラーメンばかりで、つけ麺は食べていなかったし!
さらに、自家製麺の店なので!
やっぱり、麺の美味しさを味わうなら、つけ麺にすべきだろうと思ったので!
ということで、この日、三度、券売機に向かって「つけ麺」の食券を買い求めて!
固本店主に渡すと…

「無料で大盛りにできます。」と言うんだけど(笑)
丁重にお断りして(笑)
そうして、固本店主によって、丁寧に作られた「つけ麺」が着丼!
キレイに麺線が整えられた麺が美しい♪



やっぱり、こうして盛りつけてもらえると、食べる前から美味しいと思えるし♪
麺に対する愛情も伝わってくる。
そして、まずは、この平打ちの太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
まずは、口の中に、小麦粉の何ともいい香りが、ふわっと広がるのがいい!
そして、噛めば、小麦粉のうま味がよくわかる麺で!
つるもちの食感の麺は、コシがあって、のど越しのよさもある麺なのがよかったし♪
つけ汁は、サラットした鶏白湯に煮干しを効かせた鶏白湯煮干しつけ麺で!
動物系のうま味も煮干しのうま味も出ていて!
それに麺との絡みもいい感じで!
美味しいつけ麺だと思う。
具の短冊切りされたチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味の感じられるものだったし!
コリコリとした細切りメンマの食感もよかったし!
さすが、「究極のラーメン 2015 東海版 」グランプリの店!
最後は、ちゃんと、スープ割りもお願いして!

今夜、2杯目で!
さらに、その前に「一口餃子」をつまみにビールもいただいているというのに、美味しかったから、スープ割りもぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
ただ、デフォルトだから、これでいいと思うけど!
ニボラーからすると、もっと、店内に飾られていた「エグニガ」Tシャツのような、煮干しのうま味とともに、えぐ味や苦味もドバッと出た一杯をいただきたいところ!

近ければ頻繁に通いたい店で!
近くの人たちが羨ましい…
Twitterにブログをチェックして、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん仰山のせ…1050円/味玉らーめん…850円/らーめん…730円/らーめん大盛り…880円
つけめん仰山のせ…1100円/味玉らーめん…850円/KARA辛つけめん…880円/つけめん…780円/味玉つけ麺…900円
トックぞうすい…120円/つけ麺特盛り…930円/つけ汁増量券…250円
味だし煮玉子…120円/チャーシュー増…300円/メンマ増…250円/のり増…150円
黒濃煮干脂…100円/生卵…70円
小ライス…120円/大ライス…220円/かたぶつ丼…350円(ランチタイム250円)
一口餃子(特製タレ付)…300円/おつまみチャーメン玉…380円
【夏季限定】ころにぼ(醤油・塩)…680円
※1日限定20食。大盛り不可
好み度:つけ麺
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今夜は瀬戸市にある『麺座 かたぶつ』へ!
こちらの店は、岐阜の名店『麺屋 白神(はくしん)』の2号店である『二代目 白神』で店長を務めていた固本店主が、故郷である愛知県瀬戸市に独立開業した店で…
オープンは2012年3月8日!
「博多ラーメン」を出す修行先とは違って、煮干しにこだわったラーメン、つけ麺を出す店で!
さらに、固本店主が打つ自家製麺が美味しいと評判で、「究極のラーメン 2015 東海版 」のグランプリを獲得した店でもある。


そんな店へ伺って!
そして、昨年の東京ラーメンショー以来の固本店主との再会を果たして!
「一口餃子」をつまみにビールで喉を潤した後に…
固本店主おすすめの「ころにぼ(塩)」をいただいた。
キリッと冷えた煮干しと昆布出汁のうま味いっぱいのスープに!
中細ストレートの自家製麺が合わされた「冷やし煮干しラーメン」は、「でらうま」の逸品だった♪
しかし、この一杯を食べただけで帰るというのも…
せっかく、名古屋の中心部から30分近く電車に乗って!
さらに、20分も歩いてやってきたというのに…
そこで、もう一杯、こちらの店で食べていくことにした。
そして、2杯目にチョイスしたのは「つけ麺」!
というのも、今まで、こちらの店で、3杯のラーメンを食べているけど…
昨年の1月14日に初めてこちらの店を訪れて、いただいたのが、韓国・済州島産のレアな煮干しを使った火曜日限定の「追い煮干し中華そば」と裏メニューの「焦がし煮干しらーめん」で!
さらに、今夜、1杯目にいただいたのも期間限定の「ころにぼ」!
すべて、限定や裏メニューで、デフォルトのメニューを食べていなかったし!
ラーメンばかりで、つけ麺は食べていなかったし!
さらに、自家製麺の店なので!
やっぱり、麺の美味しさを味わうなら、つけ麺にすべきだろうと思ったので!
ということで、この日、三度、券売機に向かって「つけ麺」の食券を買い求めて!
固本店主に渡すと…

「無料で大盛りにできます。」と言うんだけど(笑)
丁重にお断りして(笑)
そうして、固本店主によって、丁寧に作られた「つけ麺」が着丼!
キレイに麺線が整えられた麺が美しい♪



やっぱり、こうして盛りつけてもらえると、食べる前から美味しいと思えるし♪
麺に対する愛情も伝わってくる。
そして、まずは、この平打ちの太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
まずは、口の中に、小麦粉の何ともいい香りが、ふわっと広がるのがいい!
そして、噛めば、小麦粉のうま味がよくわかる麺で!
つるもちの食感の麺は、コシがあって、のど越しのよさもある麺なのがよかったし♪
つけ汁は、サラットした鶏白湯に煮干しを効かせた鶏白湯煮干しつけ麺で!
動物系のうま味も煮干しのうま味も出ていて!
それに麺との絡みもいい感じで!
美味しいつけ麺だと思う。
具の短冊切りされたチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味の感じられるものだったし!
コリコリとした細切りメンマの食感もよかったし!
さすが、「究極のラーメン 2015 東海版 」グランプリの店!
最後は、ちゃんと、スープ割りもお願いして!

今夜、2杯目で!
さらに、その前に「一口餃子」をつまみにビールもいただいているというのに、美味しかったから、スープ割りもぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
ただ、デフォルトだから、これでいいと思うけど!
ニボラーからすると、もっと、店内に飾られていた「エグニガ」Tシャツのような、煮干しのうま味とともに、えぐ味や苦味もドバッと出た一杯をいただきたいところ!

近ければ頻繁に通いたい店で!
近くの人たちが羨ましい…
Twitterにブログをチェックして、また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん仰山のせ…1050円/味玉らーめん…850円/らーめん…730円/らーめん大盛り…880円
つけめん仰山のせ…1100円/味玉らーめん…850円/KARA辛つけめん…880円/つけめん…780円/味玉つけ麺…900円
トックぞうすい…120円/つけ麺特盛り…930円/つけ汁増量券…250円
味だし煮玉子…120円/チャーシュー増…300円/メンマ増…250円/のり増…150円
黒濃煮干脂…100円/生卵…70円
小ライス…120円/大ライス…220円/かたぶつ丼…350円(ランチタイム250円)
一口餃子(特製タレ付)…300円/おつまみチャーメン玉…380円
【夏季限定】ころにぼ(醤油・塩)…680円
※1日限定20食。大盛り不可
好み度:つけ麺

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2015.06.22
麺座 かたぶつ【参】 ~【夏季限定】冷たいらーめん「ころにぼ(塩)」~
訪問日:2015年6月22日(月)

今夜は名古屋泊まりで、少し時間もあったので!
名古屋の中心地から離れた瀬戸市にある店まで、足を延ばしてみることにした。
その店とは!?
「第3回 究極のラーメン 2015 東海版」のグランプリに輝いた『麺座 かたぶつ』!


こちらの店は、岐阜の名店『二代目 白神(はくしん)』という豚骨ラーメンの店出身の固本店主が、故郷の瀬戸市で開業した店!
昨年の1月14日に一度、訪問して、火曜日限定の「追い煮干し中華そば」と裏メニューの「焦がし煮干しらーめん」をいただいた。
どちらも、ガツンと煮干しが効かされた美味しいラーメンで!
特に、この日にいただいた韓国・済州島産のレアな煮干しを使った「追い煮干し中華そば」が絶品だったので、機会があれば、再訪したいと思っていた。
というわけで、名古屋の繁華街である栄から名鉄瀬戸線に30分弱乗って、水野駅で下車。
駅からは延々、20分ほど歩いて…
広い駐車場のある店へやってきたのは、夜の7時になろうとする時刻。
入店すると、厨房には、昨秋の東京ラーメンショーでお会いして以来の固本店主にスタッフの人がいて!
「追い煮干し中華そばは明日ですよ。」
私を見るなり、固本店主から、そんな声が掛かったんだけど(笑)
本当に、今日が火曜日だったら食べられたのに!
なんて思ったけど…
後で、固本店主に聞いたところ…
今や、「追い煮干し中華そば」は、超人気メニューになっていて!
開店直後に売り切れになってしまう日もあるくらいだそうで!
それじゃあ、今日が火曜日だとしても、こんな時間に来たのでは、とても食べられないよね(汗)
「究極のラーメン 2015 東海版 」のグランプリ受賞が影響しているんだろうか!?
ずいぶん、ハードル高くなっちゃったな…
まずは、券売機でビールと、おつまみの「一口餃子」の食券を買って、空いていたカウンターの一番奥の席に!
そして、改めて、固本店主とスタッフの人と挨拶を交わして!
カウンターの上に食券を置くと…
スタッフの人から、すぐにビールとおつまみが出されて!

少し遅れて、固本店主から「一口餃子」も出された。
さらに…

「崩れた味玉ですけど、よかったらどうぞ!」と言いながら、固本店主から味玉がサービスされたんだけど…
ありがとうございます。

そうして、まずは、お疲れさまのビールで喉を潤して!
少し、固本店主とおしゃべり♪
そして、今夜は、ラーメンは何を食べたらいいのか!?
固本店主に尋ねたところ…
「ころにぼはいかがですか?」
「煮干しの冷やしラーメンです。」と言うので…
おすすめに従うことにしたんだけど!
券売機の前にやってきたところ…
「ころにぼ」には、醤油と塩の2つのバージョンがあったので…
「醤油と塩では、どちらがおすすめですか?」と固本店主に聞くと…

ちょっと考えて…
「塩の方が、より、煮干しを強く感じると思います。」と言うので!
これで注文は決まり♪
券売機で「ころにぼ(塩)」の食券を買って、席に戻ると…
さっそく、ラーメン作りに入る固本店主!
そして、ラーメンができるまで、「一口餃子」をつまみに一杯やっていたんだけど…
ふと、気づくと、入店したときは、まだ、疎らだったお客さんが、どんどんと入店してきて!
8割ほどのお客さんによって席が埋められていたんだけど…
有名になったとはいえ、夜は暇なのかなと思ったのに…
そうではなく、たまたま、私が来店したときに、お客さんが少なかっただけみたいだった。
そうして、出来上がった「ころにぼ(塩)」は、固本店主自らの手によって供されたんだけど…
レモンが添えられた「冷やし煮干しラーメン」は、見た目にも涼しげ♪


さっそく、スープをいただくと…
キリッと冷えたスープで!
水出ししたと思われる煮干しと昆布の出汁のうま味がよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
煮干しは、こちらの店の基本の煮干し構成が、鯖煮干しメインに!
背黒、白口の片口鰯の煮干しで!
この「ころにぼ」もそうだと思うけど!
煮干しがいい出汁出してる♪
そして、麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の自家製麺は、コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったし♪
この冷製スープとの絡みもよかったし!
普通は、出汁をとるために使われる鶏節がトッピングとして使われていて!
しかも、これが、薄削りの上物の鶏節で!
この鶏節といっしょに麺をいただくと!
元々、スープに含まれる煮干しのイノシン酸と昆布のグルタミン酸に鶏節に含まれたイノシン酸とグルタミン酸が加わって!
でらうま♪
鶏の真空低温調理されたチャーシューも、冷製スープによく合っていて!
やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし♪
終盤、レモンを搾り掛けると…
爽やかに味変してくれて!
最後まで、美味しくいただけました。
ご馳走さま。
といいたいところだったけど…
せっかく、瀬戸市まで来たので、もう一杯、食べていくことにした。
ただ、ちょっと、長くなってしまったので…
この模様は、次回のブログで♪

メニュー:らーめん仰山のせ…1050円/味玉らーめん…850円/らーめん…730円/らーめん大盛り…880円
つけめん仰山のせ…1100円/味玉らーめん…850円/KARA辛つけめん…880円/つけめん…780円/味玉つけ麺…900円
トックぞうすい…120円/つけ麺特盛り…930円/つけ汁増量券…250円
味だし煮玉子…120円/チャーシュー増…300円/メンマ増…250円/のり増…150円
黒濃煮干脂…100円/生卵…70円
小ライス…120円/大ライス…220円/かたぶつ丼…350円(ランチタイム250円)
一口餃子(特製タレ付)…300円/おつまみチャーメン玉…380円
【夏季限定】ころにぼ(醤油・塩)…680円
※1日限定20食。大盛り不可
好み度:ころにぼ(塩)
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今夜は名古屋泊まりで、少し時間もあったので!
名古屋の中心地から離れた瀬戸市にある店まで、足を延ばしてみることにした。
その店とは!?
「第3回 究極のラーメン 2015 東海版」のグランプリに輝いた『麺座 かたぶつ』!


こちらの店は、岐阜の名店『二代目 白神(はくしん)』という豚骨ラーメンの店出身の固本店主が、故郷の瀬戸市で開業した店!
昨年の1月14日に一度、訪問して、火曜日限定の「追い煮干し中華そば」と裏メニューの「焦がし煮干しらーめん」をいただいた。
どちらも、ガツンと煮干しが効かされた美味しいラーメンで!
特に、この日にいただいた韓国・済州島産のレアな煮干しを使った「追い煮干し中華そば」が絶品だったので、機会があれば、再訪したいと思っていた。
というわけで、名古屋の繁華街である栄から名鉄瀬戸線に30分弱乗って、水野駅で下車。
駅からは延々、20分ほど歩いて…
広い駐車場のある店へやってきたのは、夜の7時になろうとする時刻。
入店すると、厨房には、昨秋の東京ラーメンショーでお会いして以来の固本店主にスタッフの人がいて!
「追い煮干し中華そばは明日ですよ。」
私を見るなり、固本店主から、そんな声が掛かったんだけど(笑)
本当に、今日が火曜日だったら食べられたのに!
なんて思ったけど…
後で、固本店主に聞いたところ…
今や、「追い煮干し中華そば」は、超人気メニューになっていて!
開店直後に売り切れになってしまう日もあるくらいだそうで!
それじゃあ、今日が火曜日だとしても、こんな時間に来たのでは、とても食べられないよね(汗)
「究極のラーメン 2015 東海版 」のグランプリ受賞が影響しているんだろうか!?
ずいぶん、ハードル高くなっちゃったな…
まずは、券売機でビールと、おつまみの「一口餃子」の食券を買って、空いていたカウンターの一番奥の席に!
そして、改めて、固本店主とスタッフの人と挨拶を交わして!
カウンターの上に食券を置くと…
スタッフの人から、すぐにビールとおつまみが出されて!

少し遅れて、固本店主から「一口餃子」も出された。
さらに…

「崩れた味玉ですけど、よかったらどうぞ!」と言いながら、固本店主から味玉がサービスされたんだけど…
ありがとうございます。

そうして、まずは、お疲れさまのビールで喉を潤して!
少し、固本店主とおしゃべり♪
そして、今夜は、ラーメンは何を食べたらいいのか!?
固本店主に尋ねたところ…
「ころにぼはいかがですか?」
「煮干しの冷やしラーメンです。」と言うので…
おすすめに従うことにしたんだけど!
券売機の前にやってきたところ…
「ころにぼ」には、醤油と塩の2つのバージョンがあったので…
「醤油と塩では、どちらがおすすめですか?」と固本店主に聞くと…

ちょっと考えて…
「塩の方が、より、煮干しを強く感じると思います。」と言うので!
これで注文は決まり♪
券売機で「ころにぼ(塩)」の食券を買って、席に戻ると…
さっそく、ラーメン作りに入る固本店主!
そして、ラーメンができるまで、「一口餃子」をつまみに一杯やっていたんだけど…
ふと、気づくと、入店したときは、まだ、疎らだったお客さんが、どんどんと入店してきて!
8割ほどのお客さんによって席が埋められていたんだけど…
有名になったとはいえ、夜は暇なのかなと思ったのに…
そうではなく、たまたま、私が来店したときに、お客さんが少なかっただけみたいだった。
そうして、出来上がった「ころにぼ(塩)」は、固本店主自らの手によって供されたんだけど…
レモンが添えられた「冷やし煮干しラーメン」は、見た目にも涼しげ♪


さっそく、スープをいただくと…
キリッと冷えたスープで!
水出ししたと思われる煮干しと昆布の出汁のうま味がよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
煮干しは、こちらの店の基本の煮干し構成が、鯖煮干しメインに!
背黒、白口の片口鰯の煮干しで!
この「ころにぼ」もそうだと思うけど!
煮干しがいい出汁出してる♪
そして、麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
ツルシコの食感の自家製麺は、コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったし♪
この冷製スープとの絡みもよかったし!
普通は、出汁をとるために使われる鶏節がトッピングとして使われていて!
しかも、これが、薄削りの上物の鶏節で!
この鶏節といっしょに麺をいただくと!
元々、スープに含まれる煮干しのイノシン酸と昆布のグルタミン酸に鶏節に含まれたイノシン酸とグルタミン酸が加わって!
でらうま♪
鶏の真空低温調理されたチャーシューも、冷製スープによく合っていて!
やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし♪
終盤、レモンを搾り掛けると…
爽やかに味変してくれて!
最後まで、美味しくいただけました。
ご馳走さま。
といいたいところだったけど…
せっかく、瀬戸市まで来たので、もう一杯、食べていくことにした。
ただ、ちょっと、長くなってしまったので…
この模様は、次回のブログで♪

メニュー:らーめん仰山のせ…1050円/味玉らーめん…850円/らーめん…730円/らーめん大盛り…880円
つけめん仰山のせ…1100円/味玉らーめん…850円/KARA辛つけめん…880円/つけめん…780円/味玉つけ麺…900円
トックぞうすい…120円/つけ麺特盛り…930円/つけ汁増量券…250円
味だし煮玉子…120円/チャーシュー増…300円/メンマ増…250円/のり増…150円
黒濃煮干脂…100円/生卵…70円
小ライス…120円/大ライス…220円/かたぶつ丼…350円(ランチタイム250円)
一口餃子(特製タレ付)…300円/おつまみチャーメン玉…380円
【夏季限定】ころにぼ(醤油・塩)…680円
※1日限定20食。大盛り不可
好み度:ころにぼ(塩)

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2015.06.21
徳川 如水 ~名古屋No.1の塩ラーメンが食べられる店~
訪問日:2015年6月21日(日)

本日、湯河原を経由して名古屋入りして!
今夜、私が向かったのは、名古屋市東区徳川町にある『徳川 如水』!
こちらの店は、名古屋の超人気ラーメン店で!
名古屋No.1の塩ラーメンが食べられる店として、全国的にも有名な店!
さらに、東京の志村坂上の坂下にある店の店主が、こちらの店の「しおラーメン」を評して…
「濃厚で出汁感の厚みがハンパないスープ!」と大絶賛していて!
「名古屋に行ったら、ぜひ、食べてみてください。」と言われ続けてきた店で!
今夜、ようやく、訪問することに!
栄のホテルを出て、名鉄瀬戸線に乗車!
店の最寄り駅のになる森下駅で下車して!

地図を頼りに店の前までやってきたのは、もうすぐ、夜の6時20になる時刻。
入店すると…
広い厨房を囲むように配されたL字型カウンターのみ14席の席は満席で!
店を入って右側にあった待合いのベンチも順番待ちのお客さんでいっぱい!
人気店とは聞いていたけど!
思った以上に流行っている♪
待合いのベンチに座って待つ。
そして、お客さんが帰って、入れ替わりにお客さんが席につく度に右にズレていって…
私の番になって、席へと案内されて…
メニューを見て、注文したのは、ノーマルな「しおラーメン」!

メニューは、他に「しょうゆラーメン」と!
「香そば(しょうゆ・しお)」というニンニク油が使われたものに!
「如水流たいわん 」に「つけ麺」も用意されていて!
さらに、期間限定まであったけど!


まずは、このノーマルな「しおラーメン」をいただいて!
2杯目は、それから、何ににするか決めることにした。
なお、メニューの中には、具なしの「かけ (しょうゆ・しお)」も用意されていて!
「かけ 」がメニューにある店は、それだけスープに自信のある証拠なので、期待が持てる♪
オープンキッチンの厨房では、どんどんとラーメンが作られて!
どんどんとお客さんに出されていく!
そうして、完成したラーメンの一つが私にも供されたんだけど…
供された「しおラーメン」は、具は、チャーシューとメンマのみというシンプルな出で立ち!



なお、刻みネギがないけど…
これは、決して、忘れたのではなくて、あえて、載せていないのだそう…
塩ラーメンなのに、薄茶色に濁ったスープをいただくと…
こだわりの30種類以上の厳選素材を使って出汁をとったというスープは…


鶏の豊潤なうま味が感じられるスープに、香油に使われた鶏油がコクを与えていて!
さらに、鰹、鯖、宗田鰹等の節のうま味に、昆布に背黒の煮干しのうま味も感じられる。
しかし、意外だったのは、鶏や豚の動物系以上に、節のうま味が強めに出ていて!
魚介出汁の強いスープだったこと!
それと、確かに濃厚で出汁感のあるスープだとは思ったけど!
志村坂上の坂下の店の店主からの言う、「出汁の厚みがハンパない!」とまでは思えなかったかな…
スープを飲むまでは、『らーめん専門 和海』の濃厚鶏清湯魚介スープのようなイメージを持っていたんだけど…
あのようなスープの出汁の厚みは感じられなかった。
麺は、細ストレート麺が合わされていて!
ザクッとしたカタめの食感の!
パツっと歯切れのいい低加水麺は!
煮干し清湯スープのラーメンにはバツグンに相性はいい麺だとは思うけど!

やや、こってり感のある、このスープには、少し弱いかな(汗)
個人的には、このスープなら、モチッとした食感の、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいような気もした。
それと、ちょっと気になったのが、麺の盛りつけ!
「如水ラーメンの使用材料」の説明書きの一番初めに…
「内モンゴル産天然カン水使用の特注麺」とあって!
麺のこだわりのある店という感じがしたのに…
麺が蛇行して盛りつけてあったのが…
ウェーブがかった麺を使っているなら構わないけど…
ストレート麺が使われたら…
真っ直ぐにキレイに麺線を整えないと…
2枚入った具のバラ肉チャーシューは、個人的には、あまり、脂身が好きではないところにきて…
脂身がとろけてしまうようなものだったら、まだ、よかったんだけど…
脂身の脂が気になってしまい…
脂身の部分だけは残してしまった。

メンマは、ゴリゴリとした歯応えのあるもので!
外はカタめでも、中はサクッとして欲しかったかな…
スープは美味しかった♪
ただ、私には、突き抜けた味わいには感じられなかったかな…
ちょっと、ハードルを上げすぎて来てしまったかもしれないね…
最初は、こちらの店で、2杯食いを敢行しようかと思ったけど…
今日のところはこれで終いにして、ホテルに戻ることにした。
ご馳走さまでした。

メニュー:しお…730円/しょうゆ…730円
お子様ラーメン(しお・しょうゆ)…380円
香そば しお…730円/香そば しょうゆ…730円
かけ…580円
たいわん…780円/担担麺…830円
つけ麺…780円/たいわんつけ麺…830円
ぞうすい(つけ麺ご注文の方のみ)…150円
※大盛、替玉…+100円
トッピング
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/全部のせ…250円
ごはんもの
鶏とごぼうの炊き込みごはん 普…50円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
ひじきご飯 普…250円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
チャーシュー丼 普…250円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
ご飯 普…150円/小…100円(平日昼 普…無料/土日祝昼…50円)
【期間限定】鶏塩冷やし…750円
好み度:しお
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本日、湯河原を経由して名古屋入りして!
今夜、私が向かったのは、名古屋市東区徳川町にある『徳川 如水』!
こちらの店は、名古屋の超人気ラーメン店で!
名古屋No.1の塩ラーメンが食べられる店として、全国的にも有名な店!
さらに、東京の志村坂上の坂下にある店の店主が、こちらの店の「しおラーメン」を評して…
「濃厚で出汁感の厚みがハンパないスープ!」と大絶賛していて!
「名古屋に行ったら、ぜひ、食べてみてください。」と言われ続けてきた店で!
今夜、ようやく、訪問することに!
栄のホテルを出て、名鉄瀬戸線に乗車!
店の最寄り駅のになる森下駅で下車して!

地図を頼りに店の前までやってきたのは、もうすぐ、夜の6時20になる時刻。
入店すると…
広い厨房を囲むように配されたL字型カウンターのみ14席の席は満席で!
店を入って右側にあった待合いのベンチも順番待ちのお客さんでいっぱい!
人気店とは聞いていたけど!
思った以上に流行っている♪
待合いのベンチに座って待つ。
そして、お客さんが帰って、入れ替わりにお客さんが席につく度に右にズレていって…
私の番になって、席へと案内されて…
メニューを見て、注文したのは、ノーマルな「しおラーメン」!

メニューは、他に「しょうゆラーメン」と!
「香そば(しょうゆ・しお)」というニンニク油が使われたものに!
「如水流たいわん 」に「つけ麺」も用意されていて!
さらに、期間限定まであったけど!


まずは、このノーマルな「しおラーメン」をいただいて!
2杯目は、それから、何ににするか決めることにした。
なお、メニューの中には、具なしの「かけ (しょうゆ・しお)」も用意されていて!
「かけ 」がメニューにある店は、それだけスープに自信のある証拠なので、期待が持てる♪
オープンキッチンの厨房では、どんどんとラーメンが作られて!
どんどんとお客さんに出されていく!
そうして、完成したラーメンの一つが私にも供されたんだけど…
供された「しおラーメン」は、具は、チャーシューとメンマのみというシンプルな出で立ち!



なお、刻みネギがないけど…
これは、決して、忘れたのではなくて、あえて、載せていないのだそう…
塩ラーメンなのに、薄茶色に濁ったスープをいただくと…
こだわりの30種類以上の厳選素材を使って出汁をとったというスープは…


鶏の豊潤なうま味が感じられるスープに、香油に使われた鶏油がコクを与えていて!
さらに、鰹、鯖、宗田鰹等の節のうま味に、昆布に背黒の煮干しのうま味も感じられる。
しかし、意外だったのは、鶏や豚の動物系以上に、節のうま味が強めに出ていて!
魚介出汁の強いスープだったこと!
それと、確かに濃厚で出汁感のあるスープだとは思ったけど!
志村坂上の坂下の店の店主からの言う、「出汁の厚みがハンパない!」とまでは思えなかったかな…
スープを飲むまでは、『らーめん専門 和海』の濃厚鶏清湯魚介スープのようなイメージを持っていたんだけど…
あのようなスープの出汁の厚みは感じられなかった。
麺は、細ストレート麺が合わされていて!
ザクッとしたカタめの食感の!
パツっと歯切れのいい低加水麺は!
煮干し清湯スープのラーメンにはバツグンに相性はいい麺だとは思うけど!

やや、こってり感のある、このスープには、少し弱いかな(汗)
個人的には、このスープなら、モチッとした食感の、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいような気もした。
それと、ちょっと気になったのが、麺の盛りつけ!
「如水ラーメンの使用材料」の説明書きの一番初めに…
「内モンゴル産天然カン水使用の特注麺」とあって!
麺のこだわりのある店という感じがしたのに…
麺が蛇行して盛りつけてあったのが…
ウェーブがかった麺を使っているなら構わないけど…
ストレート麺が使われたら…
真っ直ぐにキレイに麺線を整えないと…
2枚入った具のバラ肉チャーシューは、個人的には、あまり、脂身が好きではないところにきて…
脂身がとろけてしまうようなものだったら、まだ、よかったんだけど…
脂身の脂が気になってしまい…
脂身の部分だけは残してしまった。

メンマは、ゴリゴリとした歯応えのあるもので!
外はカタめでも、中はサクッとして欲しかったかな…
スープは美味しかった♪
ただ、私には、突き抜けた味わいには感じられなかったかな…
ちょっと、ハードルを上げすぎて来てしまったかもしれないね…
最初は、こちらの店で、2杯食いを敢行しようかと思ったけど…
今日のところはこれで終いにして、ホテルに戻ることにした。
ご馳走さまでした。

メニュー:しお…730円/しょうゆ…730円
お子様ラーメン(しお・しょうゆ)…380円
香そば しお…730円/香そば しょうゆ…730円
かけ…580円
たいわん…780円/担担麺…830円
つけ麺…780円/たいわんつけ麺…830円
ぞうすい(つけ麺ご注文の方のみ)…150円
※大盛、替玉…+100円
トッピング
煮玉子…100円/チャーシュー…200円/全部のせ…250円
ごはんもの
鶏とごぼうの炊き込みごはん 普…50円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
ひじきご飯 普…250円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
チャーシュー丼 普…250円/小…200円(平日昼 普…150円/小…100円)
ご飯 普…150円/小…100円(平日昼 普…無料/土日祝昼…50円)
【期間限定】鶏塩冷やし…750円
好み度:しお

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2015.06.21
らぁ麺屋 飯田商店 ~ニボっちゃん&つけ麺~
訪問日:2015年6月21日(日)


本日のランチは、湯河原の超人気店『ら ぁ 麺 屋 飯田商店』で!
こちらの店は、2010年3月16日オープンの店で!
わざわざ湯河原まで行っても価値のあるキレのある極上の醤油ラーメンが食べられると評判の店!
行きたいと思いつつ、なかなか機会がなくて…
本日が初めての訪問になる。
JR東海道本線快速アクティーに乗って湯河原駅で下車!
駅からは、緩い坂道を下りながら9分ほど歩いて、11時40分過ぎに店へとやってくると…

11人のお客さんが店頭で待っていたんだけど…
休日の日曜日で、この人数は、むしろ少ないくらい!
23分ほど待って、入店。
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、比内地鶏の丸鶏とガラ、東京軍鶏の丸鶏でスープをとった「醤油らぁ麺」に「つけ麺」!
「塩らぁ麺」に、都合により一時休止していて、6月13日から再開された「ニボっちゃん」(煮干しらぁ麺)とあって!
最初は、こちらに来たら、最初は、メインの「醤油らぁ麺」に昆布水につけて食べる「つけ麺」の2杯をいただくつもりだったけど…
「ニボっちゃん」の復活で考えが変わった。

「ニボっちゃん」と「つけ麺」の食券のボタンをポチッと押して、スタッフの人に食券を渡して…
「ニボっちゃん」、「つけ麺」の順で、時間差をつけて出してもらうようお願いしたんだけど…
やまちゃんみたいにペロッと3杯食べられる人なら、悩まず、3杯食いすればいいんだろうけど…
普通の人には、3杯は、さすがにキツイので(汗)
そうして、待つこと6分ほどで着丼した「ニボっちゃん」!
見た目の色合いから、カエシに薄口醤油メインに濃口醤油もブレンドしたものを使ったと思われるスープに平打ちの太縮れ麺がキレいに折り畳まれて盛りつけられて!
大きな豚バラロールチャーシューに極太メンマ!
青と白の2色のネギに深緑色した酢橘の皮が載るシンプルな装いのラーメン!


まずは、キレイに澄んだスープをいただくと…
見た目通りのあっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした煮干しと昆布のうま味が感じられて!
煮干しは白口煮干し(いりこ)オンリーか、白口中心と思われるけど…
煮干し特有のえぐ味や苦味もなく!
これなら、煮干し嫌いな人でも飲めそう!
ただ、ニボラーにとっては…
これに、追い煮干しでもしてもらわないと、物足りなさを感じてしまう…
そんなスープに合わせられた麺は、平打ちの太縮れ麺で!
プリプリでピロピロとした食感の多加水麺は、ズズッとスープと絡んで啜れて、このスープには合っていると思う。

豚バラロールチャーシューは、肉のうま味が感じられるものだったし!
極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし!
風味豊かな青と白の2種のネギに!
香りを添える酢橘の皮もよかったけど…
淡麗でも煮干しが濃厚なスープを期待していたので…
これほど滋味深い味わいの上品なスープと知っていたら、「醤油らぁ麺」にしていたのに(涙)
そうして、1杯目の「ニボっちゃん」を食べ終わると、そう待つことなく登場した「つけ麺」!
これが、こちらの店で一番食べたかったメニュー♪



しかし、先に麺と塩の入った小皿が出されて!
「まずは、塩でどうぞ!」とすすめられると聞いていたんだけど…
麺も、つけ汁も塩の入った小皿も、すべて、いっしょに供されて!
スタッフの人からは、特に食べ方の説明もなし…
そして「つけ麺のおいしい食し方指南書」にあった解説とは違って…
麺の上には「湯河原だいだい」ではなく…
大きさが小さいことから酢橘だと思われるけど…
ユズかスダチかカボスかの香酸柑橘が使われていたし!

ワンタンの皮(?)も載せられていて!
塩の入った小皿には山葵も載せられていた。
まずは、このワンタンの皮をつけ汁につけていただいたところ…
トゥルンとした食感がよくて♪

次に、昆布水に浸かっていない部分の麺を手繰って!
塩はつけずに、麺だけをいただいてみると…

小麦粉が香る麺で!
ふわっと口の中に小麦粉の風味が広がるのがいい♪
そして、次に、昆布水に浸かった麺をそのまま食べてみると…
今度は、昆布と鰹の風味が感じられてよかったし♪
そうして、「指南書」に則って、塩をつけて食べてみると…
昆布のうま味に甘味が引き立って、これもいい感じだったけど!
最後に、つけ汁につけて食べてみると…
生醤油とたまり醤油の芳醇な香りとコクに比内地鶏と東京軍鶏の鶏出汁の豊潤なうま味!
そして、多めの鶏油がつけ汁にコクを与えていて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、こうして、つけ汁につけて食べるのが一番!
そして、食べ進めるうちに、昆布と鰹の風味が、だんだんと移って!
味の変化を楽しめるのもよかったし♪
途中で、山葵も麺に塗って食べてみた。これは、以前に『ロックンビリーS1』で、やはり、昆布水に浸かった「THE 俺のつけ麺!」を食べたときに嶋崎店主から教授されたもので…
山葵をつけ汁に溶かしてしまうと味が変わってしまうので、この食べ方は理にかなった方法だし!
これもありな味わいでよかった♪
そうして、終盤、酢橘を麺に搾り掛けていただいてみると…
爽やかに味変して、これはこれでよかったし!
最後は、具を残しておいたつけ汁に、残った昆布鰹水を割りスープ代わりに注いで、残さず完食!
美味しかった♪

ただ、以前に、こちらの店のこの「つけ麺」をリスペクトして作ったという「つけ麺」を、東神奈川の『らぁめん 夢(ムー)』で食べたことがあって!
『らぁめん 夢』の店主は、こちらの店の飯田店主に「つけ麺」の作り方を教わったということだったけど…
味わいは似ていたのに、『らぁ麺屋 飯田商店』と『らぁめん 夢』では少し、味が違う気がした…
それは、ズバリ、干し椎茸のうま味!
鶏のうま味、鶏油のコクでという点では、飯田店主のこの味には及ばない…
しかし、『らぁめん 夢』のつけ汁からは、干し椎茸のうま味が感じられたのがよかったので!
もし、『飯田商店』の「つけ麺」にも干し椎茸のうま味が足されたら…
もちろん、今でも十分、美味しいけど♪
もっと、美味しくなるんじゃないかな!?
食べ終わって、そんなことを、ふと思った…
ちょっと、遠いし、頻繁に来れる場所ではないけど…
「醤油らぁ麺」は、やっぱり、食べておかないといけないと思ったし!
常連のお客さんが来店した際に、奥の厨房にいた飯田店主がわざわざ出てきて…
新しいバージョンになって、美味しくなったとすすめていた「塩らぁ麺」も気になるので…
再訪は確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…750円/醤油わんたん麺…900円/醤油チャーシュー麺…1050円/醤油チャーシューわんたん麺…1200円
お子様醤油らぁ麺…400円
塩らぁ麺…850円/塩わんたん麺…1000円/塩チャーシュー麺…1150円/塩チャーシューわんたん麺…1300円
ニボっちゃん(煮干しらぁ麺)…700円/ニボっちゃんわんたん麺…850円/ニボっちゃんチャーシュー麺…1000円/ニボっちゃん塩チャーシューわんたん麺…1150円
つけ麺(濃厚昆布鰹水かけ)…900円
味玉(比内地鶏)…100円/鶏わんたん…円/チャーシュー(焼豚+鶏チャーシュー)…300円
寿雀印のTKG…350円/バター醤油ごはん(比内地鶏の油かけ)…220円/出汁ぶっかけ貝ごはん…350円/半ライス…100円/ライス…200円
好み度:ニボっちゃん
つけ麺
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本日のランチは、湯河原の超人気店『ら ぁ 麺 屋 飯田商店』で!
こちらの店は、2010年3月16日オープンの店で!
わざわざ湯河原まで行っても価値のあるキレのある極上の醤油ラーメンが食べられると評判の店!
行きたいと思いつつ、なかなか機会がなくて…
本日が初めての訪問になる。
JR東海道本線快速アクティーに乗って湯河原駅で下車!
駅からは、緩い坂道を下りながら9分ほど歩いて、11時40分過ぎに店へとやってくると…

11人のお客さんが店頭で待っていたんだけど…
休日の日曜日で、この人数は、むしろ少ないくらい!
23分ほど待って、入店。
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、比内地鶏の丸鶏とガラ、東京軍鶏の丸鶏でスープをとった「醤油らぁ麺」に「つけ麺」!
「塩らぁ麺」に、都合により一時休止していて、6月13日から再開された「ニボっちゃん」(煮干しらぁ麺)とあって!
最初は、こちらに来たら、最初は、メインの「醤油らぁ麺」に昆布水につけて食べる「つけ麺」の2杯をいただくつもりだったけど…
「ニボっちゃん」の復活で考えが変わった。

「ニボっちゃん」と「つけ麺」の食券のボタンをポチッと押して、スタッフの人に食券を渡して…
「ニボっちゃん」、「つけ麺」の順で、時間差をつけて出してもらうようお願いしたんだけど…
やまちゃんみたいにペロッと3杯食べられる人なら、悩まず、3杯食いすればいいんだろうけど…
普通の人には、3杯は、さすがにキツイので(汗)
そうして、待つこと6分ほどで着丼した「ニボっちゃん」!
見た目の色合いから、カエシに薄口醤油メインに濃口醤油もブレンドしたものを使ったと思われるスープに平打ちの太縮れ麺がキレいに折り畳まれて盛りつけられて!
大きな豚バラロールチャーシューに極太メンマ!
青と白の2色のネギに深緑色した酢橘の皮が載るシンプルな装いのラーメン!


まずは、キレイに澄んだスープをいただくと…
見た目通りのあっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした煮干しと昆布のうま味が感じられて!
煮干しは白口煮干し(いりこ)オンリーか、白口中心と思われるけど…
煮干し特有のえぐ味や苦味もなく!
これなら、煮干し嫌いな人でも飲めそう!
ただ、ニボラーにとっては…
これに、追い煮干しでもしてもらわないと、物足りなさを感じてしまう…
そんなスープに合わせられた麺は、平打ちの太縮れ麺で!
プリプリでピロピロとした食感の多加水麺は、ズズッとスープと絡んで啜れて、このスープには合っていると思う。

豚バラロールチャーシューは、肉のうま味が感じられるものだったし!
極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし!
風味豊かな青と白の2種のネギに!
香りを添える酢橘の皮もよかったけど…
淡麗でも煮干しが濃厚なスープを期待していたので…
これほど滋味深い味わいの上品なスープと知っていたら、「醤油らぁ麺」にしていたのに(涙)
そうして、1杯目の「ニボっちゃん」を食べ終わると、そう待つことなく登場した「つけ麺」!
これが、こちらの店で一番食べたかったメニュー♪



しかし、先に麺と塩の入った小皿が出されて!
「まずは、塩でどうぞ!」とすすめられると聞いていたんだけど…
麺も、つけ汁も塩の入った小皿も、すべて、いっしょに供されて!
スタッフの人からは、特に食べ方の説明もなし…
そして「つけ麺のおいしい食し方指南書」にあった解説とは違って…
麺の上には「湯河原だいだい」ではなく…
大きさが小さいことから酢橘だと思われるけど…
ユズかスダチかカボスかの香酸柑橘が使われていたし!

ワンタンの皮(?)も載せられていて!
塩の入った小皿には山葵も載せられていた。
まずは、このワンタンの皮をつけ汁につけていただいたところ…
トゥルンとした食感がよくて♪

次に、昆布水に浸かっていない部分の麺を手繰って!
塩はつけずに、麺だけをいただいてみると…

小麦粉が香る麺で!
ふわっと口の中に小麦粉の風味が広がるのがいい♪
そして、次に、昆布水に浸かった麺をそのまま食べてみると…
今度は、昆布と鰹の風味が感じられてよかったし♪
そうして、「指南書」に則って、塩をつけて食べてみると…
昆布のうま味に甘味が引き立って、これもいい感じだったけど!
最後に、つけ汁につけて食べてみると…
生醤油とたまり醤油の芳醇な香りとコクに比内地鶏と東京軍鶏の鶏出汁の豊潤なうま味!
そして、多めの鶏油がつけ汁にコクを与えていて、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、こうして、つけ汁につけて食べるのが一番!
そして、食べ進めるうちに、昆布と鰹の風味が、だんだんと移って!
味の変化を楽しめるのもよかったし♪
途中で、山葵も麺に塗って食べてみた。これは、以前に『ロックンビリーS1』で、やはり、昆布水に浸かった「THE 俺のつけ麺!」を食べたときに嶋崎店主から教授されたもので…
山葵をつけ汁に溶かしてしまうと味が変わってしまうので、この食べ方は理にかなった方法だし!
これもありな味わいでよかった♪
そうして、終盤、酢橘を麺に搾り掛けていただいてみると…
爽やかに味変して、これはこれでよかったし!
最後は、具を残しておいたつけ汁に、残った昆布鰹水を割りスープ代わりに注いで、残さず完食!
美味しかった♪

ただ、以前に、こちらの店のこの「つけ麺」をリスペクトして作ったという「つけ麺」を、東神奈川の『らぁめん 夢(ムー)』で食べたことがあって!
『らぁめん 夢』の店主は、こちらの店の飯田店主に「つけ麺」の作り方を教わったということだったけど…
味わいは似ていたのに、『らぁ麺屋 飯田商店』と『らぁめん 夢』では少し、味が違う気がした…
それは、ズバリ、干し椎茸のうま味!
鶏のうま味、鶏油のコクでという点では、飯田店主のこの味には及ばない…
しかし、『らぁめん 夢』のつけ汁からは、干し椎茸のうま味が感じられたのがよかったので!
もし、『飯田商店』の「つけ麺」にも干し椎茸のうま味が足されたら…
もちろん、今でも十分、美味しいけど♪
もっと、美味しくなるんじゃないかな!?
食べ終わって、そんなことを、ふと思った…
ちょっと、遠いし、頻繁に来れる場所ではないけど…
「醤油らぁ麺」は、やっぱり、食べておかないといけないと思ったし!
常連のお客さんが来店した際に、奥の厨房にいた飯田店主がわざわざ出てきて…
新しいバージョンになって、美味しくなったとすすめていた「塩らぁ麺」も気になるので…
再訪は確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…750円/醤油わんたん麺…900円/醤油チャーシュー麺…1050円/醤油チャーシューわんたん麺…1200円
お子様醤油らぁ麺…400円
塩らぁ麺…850円/塩わんたん麺…1000円/塩チャーシュー麺…1150円/塩チャーシューわんたん麺…1300円
ニボっちゃん(煮干しらぁ麺)…700円/ニボっちゃんわんたん麺…850円/ニボっちゃんチャーシュー麺…1000円/ニボっちゃん塩チャーシューわんたん麺…1150円
つけ麺(濃厚昆布鰹水かけ)…900円
味玉(比内地鶏)…100円/鶏わんたん…円/チャーシュー(焼豚+鶏チャーシュー)…300円
寿雀印のTKG…350円/バター醤油ごはん(比内地鶏の油かけ)…220円/出汁ぶっかけ貝ごはん…350円/半ライス…100円/ライス…200円
好み度:ニボっちゃん

つけ麺

接客・サービス

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2015.06.19
【新店】SOUPNOODLE 青雲の志 ~煮干し鶏白湯ソバ~
訪問日:2015年6月19日(金)

本日のランチは、サラリーマンの街・新橋に6月15日オープンした新店の『SOUPNOODLE 青雲の志』で!
ラーメンバンク情報によると、御徒町で営業していた『味噌麺 高樋兄弟』の店主による店で!
煮干し鶏白湯のラーメンにつけ麺を提供するということだったので!
ニボラーとしては、行っておかないといけないかな!?
なんて、思いながら(笑)
『味噌麺 高樋兄弟』をスマホで検索してみたところ…
どうも、こちらの店は資本系の店だったようで…
それなら、パスかな…
なんて思いながら、もう少し調べてみると…
この高樋兄弟というのは、実の双子の兄弟で、2人とも『麺屋 武蔵』出身!
雇われで『味噌麺 高樋兄弟』をやる前には、赤羽で『麺士 武双』という店をやっていたよう…
『味噌麺 高樋兄弟』も『麺士 武双』も行ったことがなかったので、どんな味わいのラーメンを出していたのかもわからなかったけど…
『麺屋 武蔵』出身ならば、期待できそうな気もするし!
やっぱり「煮干し」を冠したラーメンを出す新店なので!
行ってみることにした。
住所を検索すると、新橋よりも内幸町からアプローチした方が近いようだったので!
都営三田線の内幸町のA1出口を出て…
梅雨空の中、傘を差しながら…
地図を頼りに店の前に、開店5分前に到着すると…
お客さんが2人、開店を待っていた。
その後について待っていると…
店の2階から、お揃いの店のTシャツを着た3人の男性スタッフのが階段を下りてきて…
1人のスタッフの人がシャッターを上げて!
暖簾を掛けて!
開店時間を2分前倒しして、11時28分に開店!

店頭の窓と立て看板にメニューが貼ってあって!
メニューは、大きく分けると「煮干しソバ」、「煮干し鶏白湯ソバ」、「煮干し鶏白湯つけソバ」の3種類で!



さらに、それぞれにチャーシューや特製のトッピングバージョンがあった。
そこで、先客が食券を購入している間に、暖簾を掛け終えたスタッフの人に…
「煮干しソバ」と「煮干し鶏白湯ソバ」の違いを聞いてみたところ…
「煮干しソバは、煮干しだけでとったスープで、少し苦みのある清湯スープのラーメンです。」
「煮干し鶏白湯ソバは、煮干しと鶏白湯スープのラーメンで、こちらの「煮干し鶏白湯ソバがおすすめです。」
「煮干しソバは、煮干し鶏白湯ソバが気に入ったら、また、食べにきてください。」
さらに…
「こちらのチャーシューが6枚入って、味玉も付く特製煮干し鶏白湯ソバが特におすすめです!」なんて言うので…
でも、それだったら、同じ価格のチャーシュー10枚入りのチャーシュー鶏白湯ソバの方がいいかなと思って!
入店して、券売機で「チャーシュー鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚入り)」の食券を買って、席へとついたんだけど…

こちらの店は、奥にクローズドの厨房があって!
手前が変形のU字型カウンターになっていて!
対面のお客さんと向き合って座るスタイルで9席が配置されていたんだけど!
クローズドキッチンの店が好きじゃないところにきて、このレイアウトというのが、ちょっと…
でも、これだけなら、まだ、よかった。
店を入って左側に5席、右側に4席あるカウンター席は、席と席の間隔が、めちゃめちゃ狭くて…
本来は、左4席、右3席だった席を無理やり増やして、お客を詰め込んでいるような…
そんな風に感じてしまったし…
開店時はバラけて座ったからよかったけど…
席が埋まると、隣のお客さんの肘がぶつかってきて…
しかも、それが、雨や汗でベトベトしていたので…
チョー不快だったし…
それと、気になったのが、卓上にあった調味料!
一味、黒胡椒のスパイス類に酢は、まだ、いいとしても、おろしニンニクは…

だいたい、煮干しラーメンを出している店で、卓上におろしニンニクを置くっていうこと自体がないと思ったけど…
それ以上に閉口だったのが、おろしニンニクをとるためのヘラによって、瓶の蓋が常時持ち上げられている状態だったこと…
ニンニク臭くて、たまらず、ヘラを取り出して、蓋を閉めさせてもらったけど…
何か、食べる前にイラッとくることが多い店だったな…
でも、ラーメン自体が美味しければ、まだ、いいよね♪
ただ、そうじゃなかったら…
そうして、着席から程なくして供された「チャーシュー鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚入り)」が着丼したんだけど…
つゆだくということもあるけど、チャーシューがスープに埋没してしまっていたのが…

これでは、見た目も、もう一つだし…
せっかくのレアチャーシューがスープの熱によって変色してしまうし…
それに、カタくなって、美味しくなくなってしまうので…
それで、チャーシューを引き出して、キレイに並べてみたんだけど…

チャーシューの盛りつけも雑だったし…
その下の麺の盛りつけも…
ラーメンだって見た目が大事なので?
もう少し、盛りつけには気を遣って欲しかったな…
そして、まずは、スープをいただくんだけど…
「煮干し鶏白湯ソバ」と「煮干し」が冠してあるラーメンのスープなのに、大量の鰹節がスープ表面に浮いているのはなぜ!?
そして、スープは…
鶏ガラとゲンコツを圧力鍋で炊いて!
背黒の煮干しに多めの化調を加えて…
仕上げに鰹節を加えて、マイルドな味にしたいった感じのスープで!
別に、味が悪いわけではないけど…
どうもこの手の、工場生産されたような味わいのスープは、もう一つに感じられてしまうんだよね…
麺は、たぶん、切刃22番だと思われる中細ストレートの麺が使われていて!
パツパツの食感のカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、このスープとも合っていて、麺の選択はいいよね♪

トッピングしたチャーシューは、10枚を選んだんだけど…
内訳は、鶏と豚のレアチャーシューが5枚ずつで!
まず、鶏ムネ肉のチャーシューは…
パサパサの、食感がもう一つだったし…
外側のブラックベッパーの味付けが強すぎて!
さらに、塩味も濃すぎて、しょっぱかったのが…
豚肩ロースのチャーシューは、味、食感とも、まあまあだったけど…
トッピングするほどのものではなかったかな…
かなり、辛口の評価になってしまったけど…
これは、あくまで、私個人の感想なので…
煮干しに鶏白湯、レアチャーシューとラーメンのトレンドを取り入れている店だし!
それなりに流行るかもしれないし!
改善すべきところは改善して、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し鶏白湯ソバ…780円/味玉煮干し鶏白湯ソバ…880円/チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー4枚)…900円/チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚)…1100円/特製A煮干し鶏白湯ソバ(味玉チャーシュー4枚)…1000円/特製B煮干し鶏白湯ソバ(味玉チャーシュー6枚)…1100円
煮干しソバ…780円/味玉煮干しソバ…880円/チャーシュー煮干しソバ(チャーシュー4枚)…900円/チャーシュー煮干しソバ(チャーシュー10枚)…1100円/特製A煮干しソバ(味玉チャーシュー4枚)…1000円/特製B煮干しソバ(味玉チャーシュー6枚)…1100円
煮干し鶏白湯つけソバ…830円/味玉煮干し鶏白湯つけソバ…930円/チャーシュー煮干し鶏白湯つけソバ(チャーシュー4枚)…950円/チャーシュー煮干し鶏白湯つけソバ(チャーシュー10枚)…1150円/特製A煮干し鶏白湯つけソバ(味玉チャーシュー4枚)…1050円/特製B煮干し鶏白湯つけソバ(味玉チャーシュー6枚)…1150円
中盛り…100円/大盛り…150円/特盛り(つけソバのみ)…200円
3点セット(味玉のり3枚チャーシュー)…250円/味玉…100円/のり4枚…100円/刻み玉ねぎ…100円/豚チャーシュー(豚4枚)…250円/鶏チャーシュー(鶏4枚)…200円
白飯…100円/チャーシューご飯…250円
好み度:チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚)
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本日のランチは、サラリーマンの街・新橋に6月15日オープンした新店の『SOUPNOODLE 青雲の志』で!
ラーメンバンク情報によると、御徒町で営業していた『味噌麺 高樋兄弟』の店主による店で!
煮干し鶏白湯のラーメンにつけ麺を提供するということだったので!
ニボラーとしては、行っておかないといけないかな!?
なんて、思いながら(笑)
『味噌麺 高樋兄弟』をスマホで検索してみたところ…
どうも、こちらの店は資本系の店だったようで…
それなら、パスかな…
なんて思いながら、もう少し調べてみると…
この高樋兄弟というのは、実の双子の兄弟で、2人とも『麺屋 武蔵』出身!
雇われで『味噌麺 高樋兄弟』をやる前には、赤羽で『麺士 武双』という店をやっていたよう…
『味噌麺 高樋兄弟』も『麺士 武双』も行ったことがなかったので、どんな味わいのラーメンを出していたのかもわからなかったけど…
『麺屋 武蔵』出身ならば、期待できそうな気もするし!
やっぱり「煮干し」を冠したラーメンを出す新店なので!
行ってみることにした。
住所を検索すると、新橋よりも内幸町からアプローチした方が近いようだったので!
都営三田線の内幸町のA1出口を出て…
梅雨空の中、傘を差しながら…
地図を頼りに店の前に、開店5分前に到着すると…
お客さんが2人、開店を待っていた。
その後について待っていると…
店の2階から、お揃いの店のTシャツを着た3人の男性スタッフのが階段を下りてきて…
1人のスタッフの人がシャッターを上げて!
暖簾を掛けて!
開店時間を2分前倒しして、11時28分に開店!

店頭の窓と立て看板にメニューが貼ってあって!
メニューは、大きく分けると「煮干しソバ」、「煮干し鶏白湯ソバ」、「煮干し鶏白湯つけソバ」の3種類で!



さらに、それぞれにチャーシューや特製のトッピングバージョンがあった。
そこで、先客が食券を購入している間に、暖簾を掛け終えたスタッフの人に…
「煮干しソバ」と「煮干し鶏白湯ソバ」の違いを聞いてみたところ…
「煮干しソバは、煮干しだけでとったスープで、少し苦みのある清湯スープのラーメンです。」
「煮干し鶏白湯ソバは、煮干しと鶏白湯スープのラーメンで、こちらの「煮干し鶏白湯ソバがおすすめです。」
「煮干しソバは、煮干し鶏白湯ソバが気に入ったら、また、食べにきてください。」
さらに…
「こちらのチャーシューが6枚入って、味玉も付く特製煮干し鶏白湯ソバが特におすすめです!」なんて言うので…
でも、それだったら、同じ価格のチャーシュー10枚入りのチャーシュー鶏白湯ソバの方がいいかなと思って!
入店して、券売機で「チャーシュー鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚入り)」の食券を買って、席へとついたんだけど…

こちらの店は、奥にクローズドの厨房があって!
手前が変形のU字型カウンターになっていて!
対面のお客さんと向き合って座るスタイルで9席が配置されていたんだけど!
クローズドキッチンの店が好きじゃないところにきて、このレイアウトというのが、ちょっと…
でも、これだけなら、まだ、よかった。
店を入って左側に5席、右側に4席あるカウンター席は、席と席の間隔が、めちゃめちゃ狭くて…
本来は、左4席、右3席だった席を無理やり増やして、お客を詰め込んでいるような…
そんな風に感じてしまったし…
開店時はバラけて座ったからよかったけど…
席が埋まると、隣のお客さんの肘がぶつかってきて…
しかも、それが、雨や汗でベトベトしていたので…
チョー不快だったし…
それと、気になったのが、卓上にあった調味料!
一味、黒胡椒のスパイス類に酢は、まだ、いいとしても、おろしニンニクは…

だいたい、煮干しラーメンを出している店で、卓上におろしニンニクを置くっていうこと自体がないと思ったけど…
それ以上に閉口だったのが、おろしニンニクをとるためのヘラによって、瓶の蓋が常時持ち上げられている状態だったこと…
ニンニク臭くて、たまらず、ヘラを取り出して、蓋を閉めさせてもらったけど…
何か、食べる前にイラッとくることが多い店だったな…
でも、ラーメン自体が美味しければ、まだ、いいよね♪
ただ、そうじゃなかったら…
そうして、着席から程なくして供された「チャーシュー鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚入り)」が着丼したんだけど…
つゆだくということもあるけど、チャーシューがスープに埋没してしまっていたのが…

これでは、見た目も、もう一つだし…
せっかくのレアチャーシューがスープの熱によって変色してしまうし…
それに、カタくなって、美味しくなくなってしまうので…
それで、チャーシューを引き出して、キレイに並べてみたんだけど…

チャーシューの盛りつけも雑だったし…
その下の麺の盛りつけも…
ラーメンだって見た目が大事なので?
もう少し、盛りつけには気を遣って欲しかったな…
そして、まずは、スープをいただくんだけど…
「煮干し鶏白湯ソバ」と「煮干し」が冠してあるラーメンのスープなのに、大量の鰹節がスープ表面に浮いているのはなぜ!?
そして、スープは…
鶏ガラとゲンコツを圧力鍋で炊いて!
背黒の煮干しに多めの化調を加えて…
仕上げに鰹節を加えて、マイルドな味にしたいった感じのスープで!
別に、味が悪いわけではないけど…
どうもこの手の、工場生産されたような味わいのスープは、もう一つに感じられてしまうんだよね…
麺は、たぶん、切刃22番だと思われる中細ストレートの麺が使われていて!
パツパツの食感のカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、このスープとも合っていて、麺の選択はいいよね♪

トッピングしたチャーシューは、10枚を選んだんだけど…
内訳は、鶏と豚のレアチャーシューが5枚ずつで!
まず、鶏ムネ肉のチャーシューは…
パサパサの、食感がもう一つだったし…
外側のブラックベッパーの味付けが強すぎて!
さらに、塩味も濃すぎて、しょっぱかったのが…
豚肩ロースのチャーシューは、味、食感とも、まあまあだったけど…
トッピングするほどのものではなかったかな…
かなり、辛口の評価になってしまったけど…
これは、あくまで、私個人の感想なので…
煮干しに鶏白湯、レアチャーシューとラーメンのトレンドを取り入れている店だし!
それなりに流行るかもしれないし!
改善すべきところは改善して、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し鶏白湯ソバ…780円/味玉煮干し鶏白湯ソバ…880円/チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー4枚)…900円/チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚)…1100円/特製A煮干し鶏白湯ソバ(味玉チャーシュー4枚)…1000円/特製B煮干し鶏白湯ソバ(味玉チャーシュー6枚)…1100円
煮干しソバ…780円/味玉煮干しソバ…880円/チャーシュー煮干しソバ(チャーシュー4枚)…900円/チャーシュー煮干しソバ(チャーシュー10枚)…1100円/特製A煮干しソバ(味玉チャーシュー4枚)…1000円/特製B煮干しソバ(味玉チャーシュー6枚)…1100円
煮干し鶏白湯つけソバ…830円/味玉煮干し鶏白湯つけソバ…930円/チャーシュー煮干し鶏白湯つけソバ(チャーシュー4枚)…950円/チャーシュー煮干し鶏白湯つけソバ(チャーシュー10枚)…1150円/特製A煮干し鶏白湯つけソバ(味玉チャーシュー4枚)…1050円/特製B煮干し鶏白湯つけソバ(味玉チャーシュー6枚)…1150円
中盛り…100円/大盛り…150円/特盛り(つけソバのみ)…200円
3点セット(味玉のり3枚チャーシュー)…250円/味玉…100円/のり4枚…100円/刻み玉ねぎ…100円/豚チャーシュー(豚4枚)…250円/鶏チャーシュー(鶏4枚)…200円
白飯…100円/チャーシューご飯…250円
好み度:チャーシュー煮干し鶏白湯ソバ(チャーシュー10枚)

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訪問日:2015年6月18日(木)

本日のランチは、6月16日に東京・駒込の『麺屋 MOJA』跡地にオープンした新店の『麺処 きなり』で!
そして、こちらの店で一杯目に「汐そば」をいただいた。
背黒メインに平子、鯵を使って水出しした煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンは、思った以上に煮干しが効かされていて!
背黒(青口煮干し)のうま味がいっぱいで!
昆布出汁のうま味も出た、出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯の白醤油がカエシに使われた煮干し出汁の「醤油そば」も!
店内連食で食べていくことにしたんだけど!
普通、塩ラーメンを出す店では、塩ダレに塩だけを使っているわけではなく…
白醤油も塩ダレに加える店が多い。
だから、例外はあるものの…
塩ラーメンと白醤油ラーメンを別メニューで用意している店は少ない。
「汐そば」を食べているときに、店主にそんな話しをして…
美味しかったから、白醤油をタレに使った「醤油そば」も食べてみると言ったら…
「同じような味わいのものに感じられたら、申し訳ないので、お金はお返しします。」なんて、笑顔で話していたけど…
ということは、はっきりと味が違うってことだよね(笑)
ということで、券売機で「醤油そば」の食券を買って!
カウンターの上に上げると…


さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、先ほどの「汐そば」のときとは違って、厨房の中央に置かれた大きな寸胴から雪平鍋にスープを注ぐと…
「汐そば」に使ったスープは入れずに、それをそのまま、ガス台の火に掛けていったんだけど…
ということは、「醤油そば」のスープは、ダブルスープではないんだね…
そうして、その後は、先ほど同様、チャーシューがラーメンを作る都度に切り出されて!
麺がテボに入れられると…
1分20秒後に引き上げられて!
湯切りされた麺が、温められたスープに入れられて!
最後に具が盛りつけられると!
これで、「醤油そば」の完成!
そうして、店主から供された「醤油そば」は、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューが2枚に、しなちく、ネギ、三つ葉、海苔が載る!
こちらは、「汐そば」とは違って、普通の具がトッピングされたラーメン(笑)


しかし、スープの色を見る限りは普通に醤油ラーメンしているし!
これが、白醤油を使ったラーメン!?
というわけで、とりあえず、スープを飲んでみると…
これは、やっぱり、白醤油を使ったラーメンではなく、普通に醤油も使われたラーメンじゃない!
そこで、店主に…
「このスープ、白醤油以外に薄口醤油も使っていますよね。」と聞いてみたところ…
「えっ、なぜ、わかりました?」と逆に聞かれたので…
スープの色を見ればわかるじゃないとは思ったけど…
スープ自体に濃い色がついていて、醤油ラーメンのようにも見える塩ラーメンもあるので…
「醤油の大豆のうま味が感じられたので!」と答えると…
「実は、普通の醤油も使って、白醤油に薄口醤油と濃口醤油もブレンドして使ってます。」と話していたけど…
「白醤油を使った醤油そば」ではあるけど、「白醤油だけを使った醤油そば」ではなかった。
スープ自体は、鶏のうま味の出た動物系スープに!
昆布と背黒の煮干しのうま味が重ねられたバランス型の美味しい醤油ラーメンで♪
煮干しも、それなりには効かされてはいるけど!
「汐そば」のように煮干しがビシッと効いてはいない。
アメーバブログのラーメンブログランキングで常に上位に位置しているアカンな~同好会さん的に言うと…
老若男女はるな愛が好む醤油ラーメンに仕上がっていた♪
麺は「汐そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
こちらも、「汐そば」と同じ麺の茹で時間だったから、当たり前だけど…
加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺を、あえて、長めに茹でて、しっとりとした食感で食べさせようとする狙いがあるみたいに思えたけど…
「醤油そば」なら、これでいいかも♪

個人的きは、「汐そば」でいただいたときには…
もっとアルデンテに茹でられた、カタめでザクッとした食感の麺で!
多少のボソッと感があって!
パツッと歯切れのいい食感の麺の方が塩煮干しの清湯スープには合っているように思えたけど!
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、理想的な仕上がりのレアチャーシューで♪
しっとりとした食感が何ともよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
2杯目だからトッピングしなかったけど…
めちゃめちゃ美味しかったから!
次回は、チャーシューダブルトッピングで食べてみようかな♪

なお、こちらは「汐そば」で使われていた筍ではなく…
こちらの店では「しなちく」と表現されているメンマが使われていて…
このしなちくのコリコリとした食感に!
やや、甘味を感じる醤油味の味付けもよかったし♪
三つ葉の風味もよくて!
美味しかったから、本日、2杯目のラーメンだというのに、スープも残さず飲み干して完食♪
しかし、こちらの「醤油そば」は直球勝負の正統派!
「汐そば」は変化球が冴える個性派のラーメンで!
個人的には「汐そば」の方が好みだけど!
「醤油そば」も美味しくいただけたし!
どちらのラーメンもおすすめ!
ご馳走さまでした。
PS 店主が言うには…
「三河屋さんから、何でまた、こんな場所を選んだのと言われてしまって…」


「自分としては、駅からも近いし!」
「ちょっと、表の道からは入りますけど…」
「そんな悪い場所じゃないと思ったのですけど…」
「ラーメン屋さんが入っては潰れを繰り返している場所と聞いて…」
ちょっと、不安げにそんな話しをしていたけど…
これだけ美味しいラーメンが作れて!
店主の接客もいいし、絶対に成功する!
頑張ってください♪

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:醤油そば
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本日のランチは、6月16日に東京・駒込の『麺屋 MOJA』跡地にオープンした新店の『麺処 きなり』で!
そして、こちらの店で一杯目に「汐そば」をいただいた。
背黒メインに平子、鯵を使って水出しした煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンは、思った以上に煮干しが効かされていて!
背黒(青口煮干し)のうま味がいっぱいで!
昆布出汁のうま味も出た、出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯の白醤油がカエシに使われた煮干し出汁の「醤油そば」も!
店内連食で食べていくことにしたんだけど!
普通、塩ラーメンを出す店では、塩ダレに塩だけを使っているわけではなく…
白醤油も塩ダレに加える店が多い。
だから、例外はあるものの…
塩ラーメンと白醤油ラーメンを別メニューで用意している店は少ない。
「汐そば」を食べているときに、店主にそんな話しをして…
美味しかったから、白醤油をタレに使った「醤油そば」も食べてみると言ったら…
「同じような味わいのものに感じられたら、申し訳ないので、お金はお返しします。」なんて、笑顔で話していたけど…
ということは、はっきりと味が違うってことだよね(笑)
ということで、券売機で「醤油そば」の食券を買って!
カウンターの上に上げると…


さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、先ほどの「汐そば」のときとは違って、厨房の中央に置かれた大きな寸胴から雪平鍋にスープを注ぐと…
「汐そば」に使ったスープは入れずに、それをそのまま、ガス台の火に掛けていったんだけど…
ということは、「醤油そば」のスープは、ダブルスープではないんだね…
そうして、その後は、先ほど同様、チャーシューがラーメンを作る都度に切り出されて!
麺がテボに入れられると…
1分20秒後に引き上げられて!
湯切りされた麺が、温められたスープに入れられて!
最後に具が盛りつけられると!
これで、「醤油そば」の完成!
そうして、店主から供された「醤油そば」は、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューが2枚に、しなちく、ネギ、三つ葉、海苔が載る!
こちらは、「汐そば」とは違って、普通の具がトッピングされたラーメン(笑)


しかし、スープの色を見る限りは普通に醤油ラーメンしているし!
これが、白醤油を使ったラーメン!?
というわけで、とりあえず、スープを飲んでみると…
これは、やっぱり、白醤油を使ったラーメンではなく、普通に醤油も使われたラーメンじゃない!
そこで、店主に…
「このスープ、白醤油以外に薄口醤油も使っていますよね。」と聞いてみたところ…
「えっ、なぜ、わかりました?」と逆に聞かれたので…
スープの色を見ればわかるじゃないとは思ったけど…
スープ自体に濃い色がついていて、醤油ラーメンのようにも見える塩ラーメンもあるので…
「醤油の大豆のうま味が感じられたので!」と答えると…
「実は、普通の醤油も使って、白醤油に薄口醤油と濃口醤油もブレンドして使ってます。」と話していたけど…
「白醤油を使った醤油そば」ではあるけど、「白醤油だけを使った醤油そば」ではなかった。
スープ自体は、鶏のうま味の出た動物系スープに!
昆布と背黒の煮干しのうま味が重ねられたバランス型の美味しい醤油ラーメンで♪
煮干しも、それなりには効かされてはいるけど!
「汐そば」のように煮干しがビシッと効いてはいない。
アメーバブログのラーメンブログランキングで常に上位に位置しているアカンな~同好会さん的に言うと…
老若男女はるな愛が好む醤油ラーメンに仕上がっていた♪
麺は「汐そば」と同じ、三河屋製麺の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
こちらも、「汐そば」と同じ麺の茹で時間だったから、当たり前だけど…
加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺を、あえて、長めに茹でて、しっとりとした食感で食べさせようとする狙いがあるみたいに思えたけど…
「醤油そば」なら、これでいいかも♪

個人的きは、「汐そば」でいただいたときには…
もっとアルデンテに茹でられた、カタめでザクッとした食感の麺で!
多少のボソッと感があって!
パツッと歯切れのいい食感の麺の方が塩煮干しの清湯スープには合っているように思えたけど!
具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、理想的な仕上がりのレアチャーシューで♪
しっとりとした食感が何ともよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
2杯目だからトッピングしなかったけど…
めちゃめちゃ美味しかったから!
次回は、チャーシューダブルトッピングで食べてみようかな♪

なお、こちらは「汐そば」で使われていた筍ではなく…
こちらの店では「しなちく」と表現されているメンマが使われていて…
このしなちくのコリコリとした食感に!
やや、甘味を感じる醤油味の味付けもよかったし♪
三つ葉の風味もよくて!
美味しかったから、本日、2杯目のラーメンだというのに、スープも残さず飲み干して完食♪
しかし、こちらの「醤油そば」は直球勝負の正統派!
「汐そば」は変化球が冴える個性派のラーメンで!
個人的には「汐そば」の方が好みだけど!
「醤油そば」も美味しくいただけたし!
どちらのラーメンもおすすめ!
ご馳走さまでした。
PS 店主が言うには…
「三河屋さんから、何でまた、こんな場所を選んだのと言われてしまって…」


「自分としては、駅からも近いし!」
「ちょっと、表の道からは入りますけど…」
「そんな悪い場所じゃないと思ったのですけど…」
「ラーメン屋さんが入っては潰れを繰り返している場所と聞いて…」
ちょっと、不安げにそんな話しをしていたけど…
これだけ美味しいラーメンが作れて!
店主の接客もいいし、絶対に成功する!
頑張ってください♪

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:醤油そば

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訪問日:2015年6月18日(木)

本日のランチは、6月16日オープンの新店『麺処 きなり』で!
こちらの店は、駒込の『麺屋 MOJA』跡地に開業した店で!
白醤油と塩がカエシに使われた煮干し出汁の「醤油そば」に「汐そば」が食べられる!
煮干しラーメンの新店と聞いては、ニボラーとしては黙っているわけにはいかないので(笑)
さっそく、訪問することにした♪
店の前に11時26分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
店頭には、三河屋製麺からの開店祝いの花があったので!
どこの製麺所の麺を使っているかも判明(笑)

そして、11時30分になると、店の中から店主が現れて!
定刻開店!
入店すると…
店内のレイアウトは、『麺屋 MOJA』時代と同じで!
店を入って、手前左側に厨房があって!
その厨房を取り囲むようにL字型カウンター席8席が配されているのも同じ。
ただ、以前の店は、暗くて、ちょっと居心地のあまりいい店という感じがしなかったのに(汗)
白を基調にした明るいインテリアにリフォームされていたのは好感触♪
ただし、券売機が店内の一番奥にあるのもいっしょで!
ただ、このレイアウトだと、客席と後ろの壁との間の狭い空間を通って食券を買いにいかなければならないのが(汗)
でも、入り口にイラスト入りの貼り紙がされていて…
「奥に券売機がございます。」
「狭いところ恐れいります…」なんて書かれたら…
元々、こんなレイアウトだったんだし、しょうがないよね。

麺メニューは、「醤油そば」に「汐そば」の2本立てで!
「醤油そば」は、白醤油をカエシに使った、鶏と煮干しで出汁をとったスープのラーメン!
「汐そば」は、岩塩をタレに使った、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンで!
券売機に貼り付けてあったメニューの使用食材に、なぜか、サフランとあって!
ブイヤベースやリゾット、パエリヤなどに使われて、料理に黄色の色づけをするために使われる上品な香りのスパイスを何のために使うのか?
興味があったのと!
「塩そば」を、あえて「汐そば」と書くのは、何かこだわりがあるんじゃないかと考えて…
「汐そば」の食券を買って席へ!


厨房に1人の店主に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、雪平鍋にスープが入れられて、ガス台の火に掛けられていって!
次に、チャーシューを切り出していったんだけど…
そのチャーシューというのが、ロゼカラーの真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
見ていて、めっちゃ美味しそうだったので♪
「今、食券買いますので、チャーシュートッピングしてください。」
そう言って、券売機でトッピングの「豚肩ロース肉チャーシュー」の食券を追加購入!
席に戻って…
食券をカウンターの上に上げると…
店主がちょうど、麺をテボで茹で始めようとしているところで…
麺を投入すると同時にタイマーのスイッチを入れて!
そうして、1分20秒後にタイマーが鳴りだした途端にテボを引き上げて!
ビシッと湯切りされた麺がスープイン!
そして、麺線がキレイに整えられると…
最後に具が盛りつけられて、完成した「汐そば」が着丼。
トッピングされて、2枚から5枚に増やされた豚肩ロースのレアチャーシューに!
メンマ代わりの筍、ネギ、カイワレに、なぜか胡瓜が載るラーメン!


黄金色したスープは、サフランによるもの!?
でも、無理に色を付ける必要なんてあったのかな?
サフランは、高価なスパイスなのに…
それに、微かに香るサフランの芳香剤のような匂いも、ちょっと微妙だったし(汗)
しかし、スープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!
食べる前には、ほんのりと煮干しを効かせた程度の淡麗で、やさしい味わいのスープなんだろうなと思っていたのに…
これは嬉しい誤算♪
なお、「片口、平子、鯵」の3種類の煮干しを使ったとメニューにはあって…
平子の苦みに鯵の甘味を入れたかったんだろうなと思ったんだけど…
感じられるのは、ほぼ、背黒(青口煮干し)!
平子と鯵は使っていたとしても少量だと思う。
でも、水出しした煮干しのイノシン酸のうま味がいっぱいに出たスープで!
煮干しの苦みやエグミは、ほとんど感じられずに…
昆布のグルタミン酸のうま味もよく出ていて、めっちゃ美味しいし♪
出汁のうま味で食べさせる美味しい純煮干しのスープに仕上がっていた!
それと、岩塩を使ってという塩ダレは、塩角がなくて!
それどころか、塩の甘味も感じられて…
美味しかったから♪
最初、ちょっと気になったサフランの風味も忘れて、一心不乱にスープを飲んでしまったほど!
そして、この塩清湯煮干しのスープに合わせられた麺は…
見た目からは切刃22番に見える三河屋製麺の中細ストレート麺で!

加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺を、わざと長めに茹でたといった感じの食感の麺は…
癖のない誰もが食べやすい食感の麺に湯がかれていた。
個人的きは、もう少し、アルデンテに茹でてもらって!
ザク、ボソ、パツの食感にしてもらう方が好みだけど…
この方が、一般のお客さんにはうけると思うので!
次回、食べる機会があれば、麺カタめでリクエストして食べてみたい。
トッピングされた具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これ以上、やったら、レア感がなくなってしまう寸前で仕上げた理想的な仕上がりのレアチャーシューで!
これは、トッピングする価値のあるチャーシューだと思う♪

なお、メンマ代わりの筍については…
店主がきっと、メンマを戻すときの、あのメンマ独特の臭いが嫌いで使わないのだろうと思って、聞いてみたところ…
そうではなく…
醤油で味付けているので、塩スープには合わないから筍を使っていると話してくれた。
では、胡瓜のトッピングについては?
「何処もやっていないから(笑)」という答えだったけど…
サフランといい!
筍に胡瓜のトッピングといい!
ちょっと、変わったラーメンだったけど!
スープは正統派の美味しい煮干しスープだったし!
煮干しだけで、これだけうま味のあるスープを出す店も少ない!
というわけで、「汐そば」が期待以上に大きかったので!
もう一杯、「醤油そば」もいただくことにしたんだけど…
長くなってしまったので、この続きは、またの機会に!


メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:汐そば+豚肩ロース
接客・サービス
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煮干しラーメンの新店と聞いては、ニボラーとしては黙っているわけにはいかないので(笑)
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店の前に11時26分にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!
店頭には、三河屋製麺からの開店祝いの花があったので!
どこの製麺所の麺を使っているかも判明(笑)

そして、11時30分になると、店の中から店主が現れて!
定刻開店!
入店すると…
店内のレイアウトは、『麺屋 MOJA』時代と同じで!
店を入って、手前左側に厨房があって!
その厨房を取り囲むようにL字型カウンター席8席が配されているのも同じ。
ただ、以前の店は、暗くて、ちょっと居心地のあまりいい店という感じがしなかったのに(汗)
白を基調にした明るいインテリアにリフォームされていたのは好感触♪
ただし、券売機が店内の一番奥にあるのもいっしょで!
ただ、このレイアウトだと、客席と後ろの壁との間の狭い空間を通って食券を買いにいかなければならないのが(汗)
でも、入り口にイラスト入りの貼り紙がされていて…
「奥に券売機がございます。」
「狭いところ恐れいります…」なんて書かれたら…
元々、こんなレイアウトだったんだし、しょうがないよね。

麺メニューは、「醤油そば」に「汐そば」の2本立てで!
「醤油そば」は、白醤油をカエシに使った、鶏と煮干しで出汁をとったスープのラーメン!
「汐そば」は、岩塩をタレに使った、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンで!
券売機に貼り付けてあったメニューの使用食材に、なぜか、サフランとあって!
ブイヤベースやリゾット、パエリヤなどに使われて、料理に黄色の色づけをするために使われる上品な香りのスパイスを何のために使うのか?
興味があったのと!
「塩そば」を、あえて「汐そば」と書くのは、何かこだわりがあるんじゃないかと考えて…
「汐そば」の食券を買って席へ!


厨房に1人の店主に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、雪平鍋にスープが入れられて、ガス台の火に掛けられていって!
次に、チャーシューを切り出していったんだけど…
そのチャーシューというのが、ロゼカラーの真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
見ていて、めっちゃ美味しそうだったので♪
「今、食券買いますので、チャーシュートッピングしてください。」
そう言って、券売機でトッピングの「豚肩ロース肉チャーシュー」の食券を追加購入!
席に戻って…
食券をカウンターの上に上げると…
店主がちょうど、麺をテボで茹で始めようとしているところで…
麺を投入すると同時にタイマーのスイッチを入れて!
そうして、1分20秒後にタイマーが鳴りだした途端にテボを引き上げて!
ビシッと湯切りされた麺がスープイン!
そして、麺線がキレイに整えられると…
最後に具が盛りつけられて、完成した「汐そば」が着丼。
トッピングされて、2枚から5枚に増やされた豚肩ロースのレアチャーシューに!
メンマ代わりの筍、ネギ、カイワレに、なぜか胡瓜が載るラーメン!


黄金色したスープは、サフランによるもの!?
でも、無理に色を付ける必要なんてあったのかな?
サフランは、高価なスパイスなのに…
それに、微かに香るサフランの芳香剤のような匂いも、ちょっと微妙だったし(汗)
しかし、スープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!
食べる前には、ほんのりと煮干しを効かせた程度の淡麗で、やさしい味わいのスープなんだろうなと思っていたのに…
これは嬉しい誤算♪
なお、「片口、平子、鯵」の3種類の煮干しを使ったとメニューにはあって…
平子の苦みに鯵の甘味を入れたかったんだろうなと思ったんだけど…
感じられるのは、ほぼ、背黒(青口煮干し)!
平子と鯵は使っていたとしても少量だと思う。
でも、水出しした煮干しのイノシン酸のうま味がいっぱいに出たスープで!
煮干しの苦みやエグミは、ほとんど感じられずに…
昆布のグルタミン酸のうま味もよく出ていて、めっちゃ美味しいし♪
出汁のうま味で食べさせる美味しい純煮干しのスープに仕上がっていた!
それと、岩塩を使ってという塩ダレは、塩角がなくて!
それどころか、塩の甘味も感じられて…
美味しかったから♪
最初、ちょっと気になったサフランの風味も忘れて、一心不乱にスープを飲んでしまったほど!
そして、この塩清湯煮干しのスープに合わせられた麺は…
見た目からは切刃22番に見える三河屋製麺の中細ストレート麺で!

加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺を、わざと長めに茹でたといった感じの食感の麺は…
癖のない誰もが食べやすい食感の麺に湯がかれていた。
個人的きは、もう少し、アルデンテに茹でてもらって!
ザク、ボソ、パツの食感にしてもらう方が好みだけど…
この方が、一般のお客さんにはうけると思うので!
次回、食べる機会があれば、麺カタめでリクエストして食べてみたい。
トッピングされた具の真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これ以上、やったら、レア感がなくなってしまう寸前で仕上げた理想的な仕上がりのレアチャーシューで!
これは、トッピングする価値のあるチャーシューだと思う♪

なお、メンマ代わりの筍については…
店主がきっと、メンマを戻すときの、あのメンマ独特の臭いが嫌いで使わないのだろうと思って、聞いてみたところ…
そうではなく…
醤油で味付けているので、塩スープには合わないから筍を使っていると話してくれた。
では、胡瓜のトッピングについては?
「何処もやっていないから(笑)」という答えだったけど…
サフランといい!
筍に胡瓜のトッピングといい!
ちょっと、変わったラーメンだったけど!
スープは正統派の美味しい煮干しスープだったし!
煮干しだけで、これだけうま味のあるスープを出す店も少ない!
というわけで、「汐そば」が期待以上に大きかったので!
もう一杯、「醤油そば」もいただくことにしたんだけど…
長くなってしまったので、この続きは、またの機会に!


メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/豚肩ロース醤油そば…950円/味玉豚肩ロース醤油そば…1050円
汐そば…750円/味玉汐そば…850円/豚肩ロース汐そば…950円/味玉豚肩ロース汐そば…1050円
大盛り…100円
ねぎ…100円/味玉…100円/のり…100円/しなちく…100円/豚肩ロース…200円
炊き込み飯…150円
好み度:汐そば+豚肩ロース

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2015.06.17
らーめん専門 和海【壱五】 ~【本日の限定】しじみと貝柱の冷やかけ&味噌らーめん~
訪問日:2015年6月17日(水)

本日のランチは『らーめん専門 和海』で!
兵庫・武庫川の大人気店で!
平日でも大行列ができる店。
2月6日に兵庫・武庫之荘にセカンドブランドの店『らーめん専門 和心』をオープンさせて!
しかし、こちら『らーめん専門 和海』の木下店主は、腕の手術、リハビリのために3ヵ月間、店を休業。
そうして、復帰すると、2号店開店とともに始めた自家製麺を本店にも導入!
木下店主の作る自家製麺でいただく「鶏塩」をいただいた。
しかし、久しぶりにいただいたスープは、これが、突き抜けた味わいの濃厚鶏清湯魚介スープで!
スープが分厚くて、豊潤で、うま味たっぷりの味わいで、めちゃめちゃ美味しかった♪
いっしょに、こちらの店を訪ねた『中華ソバ 伊吹』の三村店主も、『中華ソバ 伊吹』のスタッフで、元フレンチの料理人であるしょーくんも…
ともに絶賛していたし♪
そして、♯16中太ストレートの自家製麺は、『和心』で最初に「追い鰹醤油そば」食べて…
2回目に「煮干しブラック」食べて…
そして、『和海』で3回目に「鶏塩」食べて!
食べる都度、麺の味とクオリティが上がっているのが実感できたし♪
さらに、この日、替え玉でいただいた♯26極細ストレート麺が…
短期間の間に、著しく、美味しく進化していたのには驚かされた。
そんな木下店主の作るラーメンを、また、食べたくなって!
本日は、お昼の12時30分近い時刻に訪問したところ…
20人超えの大行列ができていた(汗)
想定内ではあるけど、平日から、これだけの行列を作らせる店は、関西では少ない。

待っていると…
木下店主が、わざわざ、店の中から出てきて、行列の交通整理をしていたので…
「どうされたのですか?」と尋ねたところ…
「最近、また、割り込みのトラブルがあって…」
「それで、グループ毎に、お客さんに人数を確認して、まだ、お揃いでない場合は、揃ってから並んでいただくよう注意して回ってます。」
木下店主は、そう話していたけど…

大行列店ならではのトラブル…
私も割り込みは何度もされていてるけど、あまり、気分のいいものではない。
大行列に並んでいる途中に…
「お待たせ♪」と言って、前に待っていた人のところに割り込む。
車を空いている駐車場に留めると同行者を並ばせて、後から、そこに割り込む。
ファミレス等ではよくあることで…
紙に名前を書いて待っていれば、その順番で呼ばれるし!
遅れてくる人がいたって、誰も咎めたりしない。
しかし、こちらの店のような行列店の場合、これをやられると…
それだけ、待ち時間が長くなってしまうし…
限定何食というメニューがあった場合には、そのせいで食べられなくなることもあるので…
だから、こちらの店と2号店の『和心』では、以前からこれを実施していて!
紙に書いたものを貼って、お願いしていることなので!
ぜひ、ルールを守って、気持ちよく食べてほしい。

この後、結局、1時間7分待って入店。
木下店主と奥さまにご挨拶して席に着いて…
前回は「塩」をいただいたので、今回は「味噌」を木下店主にお願いして!
さらに、ダメ元で…

本日10食限定の「しじみと貝柱の冷やかけ」が残っていないか尋ねてみると…
「ありますよ。」
「まだ、2食しか出ていません(笑)」という答えがあって…
驚いていると…

「うちは、デフォばかりで、あまり、限定は出ません。」と話す木下店主。
それで、やまちゃんよろしく、今日は、限定と味噌の2杯食いをすることにしたところ(笑)
「それなら、私も、それをもらおうかな!」
そう言って、隣に座っていたお客さんから木下店主に注文が告げられて…
「今日はもう、塩と味噌を2杯食べられているじゃないですか!?」と木下店主は驚いていたけど…
いくら、『和海』のラーメンが美味しいからといっても、3杯食いはスゴい!
こうして、先客のラーメンがいくつか作られた後に…
木下店主によって、この日、3食目と4食目となる限定が2個作りしされることになるんだけど…
有名店で、限定をやるとなったら、普通は、真っ先になくなるはずなのに…
遅くまで残っているというのも珍しい。
そうして、まず、木下店主によって、麺が茹でられて!
茹で上がった麺が冷水で〆られて!
よく、水切りがされた麺が、2つの丼に取り分けられて!
最後にトッピングの具が載せられてると、完成した「しじみと貝柱の冷やかけ」の1つが私に出された。


炙った貝柱に輪切りされたトマト!
ムネ肉とモモ肉の2種の鶏チャーシューと、その2種のチャーシューの間にはスライスレモン!
アーリーレッドに水菜、大葉と、こちらの店のトレードマークともなっている車麩がトッピングされた!
彩りのいい美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン!
まずは、スープを一口啜ってみると…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのエキスがドバッと出たスープで!
さらに、ホタテのうま味もあって!
木下店主は、大したことないと謙遜していたけど…
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、見る限りは、前回、「鶏塩」を食べたときに使われていた、♯16の中太ストレート麺だと思うけど…
コシの強い麺で、もちもち感のある冷麦のような食感の、つるっとしたのど越しのいい麺でよかったし♪

炙られた貝柱は、元々、鮨のネタで食べるのも!
イタリアンでいただくのも好きだということもあるけど!
とても美味しくて♪
最高だったし!

2種類の鶏チャーシューは…
鶏ムネ肉の方は、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし♪
鶏モモ肉の方は、歯応えのある、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられるチャーシューで、めっちゃ美味しかったし♪

「レモンを箸でツンツンしてみてください。」
木下店主から、そう言われて…
後半に実行してみたところ…
スープが爽やかに味変して、これはこれで美味しくいただけて!
気づけば、もう一杯、今日は、「味噌らーめん」も注文しているというのに…
美味しいからスープも全部飲み干して完食!
そして、冷やしを食べ終わると…
タイムラグなく供された「味噌らーめん」!


さっそく、スープをいただくと…
鶏のうま味が分厚い鶏清湯スープに!
白背、背黒の煮干しのうま味にウルメ節、秋刀魚節、鯖節、目近節(宗田鰹節)等の節のうま味!
さらに、昆布に干し椎茸の和風出汁のうま味が重ねられたスープで!

前回、「塩」で、このスープをいただいたときには…
鶏清湯スープなのに、鶏が濃厚で!
出汁感のあるスープで!
清湯最強に思えたけど!
今日、この強い「味噌」ダレと合わせても、これだけ出汁のうま味が感じられて!
出汁の厚みが感じられるのはスゴい!
今、このスープを超えるスープはない!
私の中のキング・オブ・清湯スープ!
そうして、この最強清湯スープに合わせられた味噌ダレが、また、よくて!
芳醇でコク深い味わいに感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
「塩」もいいけど「味噌」も最高!
だから、先のお客さんのように「塩」も「味噌」も食べたくなる気持ちはわかる(笑)
そうして、この芳醇でコク深い濃厚鶏清湯魚介の味噌スープに合わせられた麺は、先ほどの限定にも使われた♯16ストレートの自家製麺で!
しかし、先ほどとは違って、やや、カタめの食感に感じられたけど!

茹で時間を短くしたのかな!?
もっとも、先ほどは、湯がいた麺を冷水で〆ているので、茹で時間が長くなるのは当然だろうけど…
でも、つるもちのうどんのような麺で食べるより、こういう、多少、加水率が低めで、カタめの食感の麺で食べる方が個人的には好みだし!
適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪
チャーシューは、豚バラ肉のチャーシューが使われていて!
トロットロにやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、いいとは思うんだけど!
ただ、甘ったるい味付けなので…

以前に、こちらの店一番人気の「塩ミックス」で食べたときには…
あまりスープには合っていないように感じられたんだけど…
今日、こうして、「味噌らーめん」でいただくと…
味噌が強いからか、そんなに甘さは気にはならなかった。
なお、こちらの店の鶏のムネ肉にモモ肉のチャーシューが好きなので♪
豚バラ肉のチャーシューの代わりに鶏チャーシューを入れてくれればいいのにとも思ったけど…
でも、よく考えれば、この味噌味のスープに、鶏チャーシューを合わせたとしても…
淡白すぎて、強い味噌ダレの味わいに負けてしまうからダメだろうしね…
いや、でも、本当に美しい味噌ラーメンだった♪
それに、限定の冷やし塩ラーメンもよかったし!
長い間待った甲斐があった。
でも、やっぱり、暑い中、待つのも辛いものがあるので…
次回は、この時間なら並ばずに入れると聞いている15時過ぎに来てみようかな。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
【本日の限定】しじみと貝柱の冷やかけ…850円
好み度:しじみと貝柱の冷やかけ
味噌らーめん
接客・サービス
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本日のランチは『らーめん専門 和海』で!
兵庫・武庫川の大人気店で!
平日でも大行列ができる店。
2月6日に兵庫・武庫之荘にセカンドブランドの店『らーめん専門 和心』をオープンさせて!
しかし、こちら『らーめん専門 和海』の木下店主は、腕の手術、リハビリのために3ヵ月間、店を休業。
そうして、復帰すると、2号店開店とともに始めた自家製麺を本店にも導入!
木下店主の作る自家製麺でいただく「鶏塩」をいただいた。
しかし、久しぶりにいただいたスープは、これが、突き抜けた味わいの濃厚鶏清湯魚介スープで!
スープが分厚くて、豊潤で、うま味たっぷりの味わいで、めちゃめちゃ美味しかった♪
いっしょに、こちらの店を訪ねた『中華ソバ 伊吹』の三村店主も、『中華ソバ 伊吹』のスタッフで、元フレンチの料理人であるしょーくんも…
ともに絶賛していたし♪
そして、♯16中太ストレートの自家製麺は、『和心』で最初に「追い鰹醤油そば」食べて…
2回目に「煮干しブラック」食べて…
そして、『和海』で3回目に「鶏塩」食べて!
食べる都度、麺の味とクオリティが上がっているのが実感できたし♪
さらに、この日、替え玉でいただいた♯26極細ストレート麺が…
短期間の間に、著しく、美味しく進化していたのには驚かされた。
そんな木下店主の作るラーメンを、また、食べたくなって!
本日は、お昼の12時30分近い時刻に訪問したところ…
20人超えの大行列ができていた(汗)
想定内ではあるけど、平日から、これだけの行列を作らせる店は、関西では少ない。

待っていると…
木下店主が、わざわざ、店の中から出てきて、行列の交通整理をしていたので…
「どうされたのですか?」と尋ねたところ…
「最近、また、割り込みのトラブルがあって…」
「それで、グループ毎に、お客さんに人数を確認して、まだ、お揃いでない場合は、揃ってから並んでいただくよう注意して回ってます。」
木下店主は、そう話していたけど…

大行列店ならではのトラブル…
私も割り込みは何度もされていてるけど、あまり、気分のいいものではない。
大行列に並んでいる途中に…
「お待たせ♪」と言って、前に待っていた人のところに割り込む。
車を空いている駐車場に留めると同行者を並ばせて、後から、そこに割り込む。
ファミレス等ではよくあることで…
紙に名前を書いて待っていれば、その順番で呼ばれるし!
遅れてくる人がいたって、誰も咎めたりしない。
しかし、こちらの店のような行列店の場合、これをやられると…
それだけ、待ち時間が長くなってしまうし…
限定何食というメニューがあった場合には、そのせいで食べられなくなることもあるので…
だから、こちらの店と2号店の『和心』では、以前からこれを実施していて!
紙に書いたものを貼って、お願いしていることなので!
ぜひ、ルールを守って、気持ちよく食べてほしい。

この後、結局、1時間7分待って入店。
木下店主と奥さまにご挨拶して席に着いて…
前回は「塩」をいただいたので、今回は「味噌」を木下店主にお願いして!
さらに、ダメ元で…

本日10食限定の「しじみと貝柱の冷やかけ」が残っていないか尋ねてみると…
「ありますよ。」
「まだ、2食しか出ていません(笑)」という答えがあって…
驚いていると…

「うちは、デフォばかりで、あまり、限定は出ません。」と話す木下店主。
それで、やまちゃんよろしく、今日は、限定と味噌の2杯食いをすることにしたところ(笑)
「それなら、私も、それをもらおうかな!」
そう言って、隣に座っていたお客さんから木下店主に注文が告げられて…
「今日はもう、塩と味噌を2杯食べられているじゃないですか!?」と木下店主は驚いていたけど…
いくら、『和海』のラーメンが美味しいからといっても、3杯食いはスゴい!
こうして、先客のラーメンがいくつか作られた後に…
木下店主によって、この日、3食目と4食目となる限定が2個作りしされることになるんだけど…
有名店で、限定をやるとなったら、普通は、真っ先になくなるはずなのに…
遅くまで残っているというのも珍しい。
そうして、まず、木下店主によって、麺が茹でられて!
茹で上がった麺が冷水で〆られて!
よく、水切りがされた麺が、2つの丼に取り分けられて!
最後にトッピングの具が載せられてると、完成した「しじみと貝柱の冷やかけ」の1つが私に出された。


炙った貝柱に輪切りされたトマト!
ムネ肉とモモ肉の2種の鶏チャーシューと、その2種のチャーシューの間にはスライスレモン!
アーリーレッドに水菜、大葉と、こちらの店のトレードマークともなっている車麩がトッピングされた!
彩りのいい美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン!
まずは、スープを一口啜ってみると…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのエキスがドバッと出たスープで!
さらに、ホタテのうま味もあって!
木下店主は、大したことないと謙遜していたけど…
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、見る限りは、前回、「鶏塩」を食べたときに使われていた、♯16の中太ストレート麺だと思うけど…
コシの強い麺で、もちもち感のある冷麦のような食感の、つるっとしたのど越しのいい麺でよかったし♪

炙られた貝柱は、元々、鮨のネタで食べるのも!
イタリアンでいただくのも好きだということもあるけど!
とても美味しくて♪
最高だったし!

2種類の鶏チャーシューは…
鶏ムネ肉の方は、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上がっていたのがよかったし♪
鶏モモ肉の方は、歯応えのある、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、鶏肉のうま味がよく感じられるチャーシューで、めっちゃ美味しかったし♪

「レモンを箸でツンツンしてみてください。」
木下店主から、そう言われて…
後半に実行してみたところ…
スープが爽やかに味変して、これはこれで美味しくいただけて!
気づけば、もう一杯、今日は、「味噌らーめん」も注文しているというのに…
美味しいからスープも全部飲み干して完食!
そして、冷やしを食べ終わると…
タイムラグなく供された「味噌らーめん」!


さっそく、スープをいただくと…
鶏のうま味が分厚い鶏清湯スープに!
白背、背黒の煮干しのうま味にウルメ節、秋刀魚節、鯖節、目近節(宗田鰹節)等の節のうま味!
さらに、昆布に干し椎茸の和風出汁のうま味が重ねられたスープで!

前回、「塩」で、このスープをいただいたときには…
鶏清湯スープなのに、鶏が濃厚で!
出汁感のあるスープで!
清湯最強に思えたけど!
今日、この強い「味噌」ダレと合わせても、これだけ出汁のうま味が感じられて!
出汁の厚みが感じられるのはスゴい!
今、このスープを超えるスープはない!
私の中のキング・オブ・清湯スープ!
そうして、この最強清湯スープに合わせられた味噌ダレが、また、よくて!
芳醇でコク深い味わいに感じられて、めちゃめちゃ美味しかったし♪
「塩」もいいけど「味噌」も最高!
だから、先のお客さんのように「塩」も「味噌」も食べたくなる気持ちはわかる(笑)
そうして、この芳醇でコク深い濃厚鶏清湯魚介の味噌スープに合わせられた麺は、先ほどの限定にも使われた♯16ストレートの自家製麺で!
しかし、先ほどとは違って、やや、カタめの食感に感じられたけど!

茹で時間を短くしたのかな!?
もっとも、先ほどは、湯がいた麺を冷水で〆ているので、茹で時間が長くなるのは当然だろうけど…
でも、つるもちのうどんのような麺で食べるより、こういう、多少、加水率が低めで、カタめの食感の麺で食べる方が個人的には好みだし!
適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪
チャーシューは、豚バラ肉のチャーシューが使われていて!
トロットロにやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、いいとは思うんだけど!
ただ、甘ったるい味付けなので…

以前に、こちらの店一番人気の「塩ミックス」で食べたときには…
あまりスープには合っていないように感じられたんだけど…
今日、こうして、「味噌らーめん」でいただくと…
味噌が強いからか、そんなに甘さは気にはならなかった。
なお、こちらの店の鶏のムネ肉にモモ肉のチャーシューが好きなので♪
豚バラ肉のチャーシューの代わりに鶏チャーシューを入れてくれればいいのにとも思ったけど…
でも、よく考えれば、この味噌味のスープに、鶏チャーシューを合わせたとしても…
淡白すぎて、強い味噌ダレの味わいに負けてしまうからダメだろうしね…
いや、でも、本当に美しい味噌ラーメンだった♪
それに、限定の冷やし塩ラーメンもよかったし!
長い間待った甲斐があった。
でも、やっぱり、暑い中、待つのも辛いものがあるので…
次回は、この時間なら並ばずに入れると聞いている15時過ぎに来てみようかな。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
【本日の限定】しじみと貝柱の冷やかけ…850円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:しじみと貝柱の冷やかけ

味噌らーめん

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2015.06.16
麺や なないち【弐】 ~【夜限定】まぜそば~
訪問日:2015年6月16日(水)

『大阪 縁乃助商店』で、今夜一夜限りの限定「たっぷりタタキ中華」をいただいて!
次に向かったのが、先週に続いて、2度目の訪問になる『麺や なないち』!
こちらの店は、阪急富田駅近くにあって、道路拡張工事のため閉店を余儀なくされた『蕎麦切り ほの香』の高橋店主が阪急茨木市駅から徒歩5分の場所で始めたラーメン店!
6月5日にプレオープンして!
以来、ずっと、プレオープン状態が続いている(笑)
先週は、屋号を冠した看板メニューの「なないち塩ラーメン」と月替わりで味を変えていくという「月替わり醬油ラーメン」の2杯のラーメンをいただいた。
どちらも、魚介出汁の分厚い秀逸なスープに、味、食感とも最高の♯18中太ストレート麺を合わせたラーメンで!
この時点でも、かなりの美味しさだったけど!
今後は、さらに美味しくなりそうな可能性を秘めた店で楽しみ♪
そんな店へ、今夜、やってきたのは…
夜限定で提供されている「まぜそば」が食べたかったから!
そこで、淡路から阪急京都線に乗って茨木市駅で下車。
夜の7時を少し回った時刻に店の前までやってくると…
あれっ!?立て看板に灯りが灯ってないんだけど…
でも、入り難い、白い大きな暖簾がでーんと掛かっているから、営業はしているとは思うけど…
入店すると…
店内ノーゲスト…
この時間にお客さんが居ないというのは(汗)
美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに…
まだ、店の認知度が低いのかな…
なんて思っていたところに、キレイな女性のお客さんが来店♪
「今日は、また、どうしたんですか?」
「まだ、スープの変更はしてませんよ。」
高橋店主からそう言われて…
「いや、今日は、夜限定のまぜそば食べに来たので!」と答えて!
「え?でも、何処に告知してるの?」
「Twitter限定とか?」
店内に告知が見当たらなかったので…
高橋店主に確認すると…
「あすこにあります。」と店主が指し示したのは…
厨房の右上にあるステンレスの戸棚。
そこには、マグネットで固定された夜限定のお品書きがあったんだけど…
わかりにくくない?(汗)

「ビールありましたっけ?」
メニューには確かのっていなかったので、高橋店主に確かめてみると…
あるということだったので!
ビールと夜限定の「まぜそば」をお願いすることにした。


すると、隣の隣の席に座った美人のお客さんから…
「私もそれにするわ♪」
すると、高橋店主から…
「麺2玉ありますけど、大丈夫ですか?」
「少な目にしましょうか?」
聞かれた、女性客は…
「お願いします。」と言って、注文成立!
私も、鶏のモモ肉のタタキが5つも入ったラーメンを食べて、のどが乾いたのでビールまで飲んでしまったので…
少な目を選択しようかとも思ったんだけど…
そうすると、デフォルトの「まぜそば」の量がわからなくなるし…
それに、デフォルトの量でタレの量や油の量も設定されているのだろうから…
麺の量を変えて、バランスが崩れてもいけないと思ったので、注文はノーマルなまま!
そうして、ビールを飲みながら待っていると…
10分ほどで夜限定の「まぜそば」が着丼!

そして、キレイなお姉さんのお客さんにも「まぜそば」の麺少な目が出されたんだけど…
見た目からは変わらないように見えるんですけど…
すると、高橋店主から…
「すいません、普通の量で作っちゃいました。」
「麺の量を変えちゃうと、タレの量も変えなくてはいけないかと思って…」
「でも、そうすると、どれくらいの量がいいのか、やったことがなかったので…」
「残してもらって結構ですので…」
女性のお客さんにそんな説明をしていた(笑)
チャーシュー、干し海老、ニラ、揚げ玉、魚粉、ネギ!
そうして、丼の中央に卵黄が載せられた夜限定の「まぜそば」からは海老が香る♪


そして、これをレンゲと箸を使って、丼の底にあるタレとよ~くまぜると!
今度は牡蠣が香ってきて!
牡蠣好きには何ともたまらない!
食欲をそそられる香り♪

そうして、麺をいただくと…
牡蠣にホタテ、干し海老、魚粉の鰹の風味と…
さまさまな魚貝の風味が織り成す魚貝のハーモニー♪
これ、めっちゃ美味しい!
そうして、美味しく食べ進めていって…
ふと、気づいたことがあった。
それは、この「まぜそば」に使われている麺は、石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの蕎麦のような食感の麺で!
前回にいただいた「なないち塩ラーメン」に「月替わり醬油ラーメン」と同じ、加水率28%の低加水麺だと思うけど…
ちょっと、前回の麺に比べて、麺が細めに感じられたこと…
それと、こういう食感の麺を、こんな感じの、濃いめの味付けの「まぜそば」でいただいたのは初めてで…
普通だったら、もちもちとした、やわらかめのうどんのような…
だいたい、加水率38%くらいの多加水麺が使われるのに…
でも、蕎麦屋の高橋店主こだわりの、蕎麦ライクな食感の麺もありだと思ったので!
高橋店主に…
「麺の切刃、20番に変えました?」と聞いてみると…
「ええ、20番に変えました。」とオウム返しに答えがあったんだけど…
前回、「なないち塩ラーメン」を食べているときに…
「醤油には合っているんですけど、塩には、この麺では太いので、もっと細い麺に変えたいと思ってます。」なんて話していたので!
それを、早くも実践してきたということなんだろうけど…
本当ならば、塩なら22番!
醤油なら18番のままがいいんじゃないかとは思ったけど…
いくら麺帯に同じもこを使ってとしても、2種類の切刃を使い分けることはできなかったのかな?
いや、できたとしても、2種類の麺を在庫して使い分けるというのもリスクがあるから…
20番は、ベストの選択ではないけど、ベターな選択だったかもしれない。
トッピングされた具の干し海老は、香りだけではなく、サクサクとした食感もよかったし!
揚げ玉のカリカリとした食感もよくて!


美味しく完食!、
ご馳走さまでした。
PS しかし、それにしても、お客さんが来ないな…
そう思って、外を見に行ったところ…
外は土砂降りの雨!
ゲリラ豪雨で、すぐ止むと思うので!?
もう一本、ビールを飲んで、雨宿りしていくことにしたんだけど…
そこで、あることに気づいた。
それは、立て看板に灯りが灯っていなかったこと…
入店するときに気づいたんだけど、指摘するのを忘れていた(汗)
そこで、高橋店主にそれを言うと…
「開店前に並んでいるお客さんがいて、その対応に追われて、灯りを点けるのを忘れていました。」と話していたけど…
こちらの店は、白いドデカい暖簾が店の中の灯りを遮蔽していて…
また、店の入口の脇には、窓があるんだけど…
そこは、蕎麦打ちの部屋になっていて!
ただ、今は、使われていないから、そこにも灯りは灯っておらず暗いままなので…
これで、看板の灯りが点いていなかったら…
営業しているかどうかわかり難い…
慌てて、立て看板に灯りを灯す店主に…
この白い暖簾も重たいし、何となく入り難いので…
捲っておくとか!?
なんか考えた方がいいと意見を述べさせていただいたけど…
この後、予想通り、すぐに雨が止んで!
帰ろうかと思って、お会計をしようとしたところに…
1人!
そして、また、1人とお客さんが入ってきて…
雨と灯りがお客さんの来店を拒んでいたことがわかったけど…
こちらの店は、何を食べても美味しいし♪
混んでいないので(笑)
おすすめです♪

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン…750円
大盛…+100円
【夜限定】まぜそば…850円
ライス…100円/ぷりぷる丼…350円/親子かけごはん…300円
好み度:まぜそば
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『大阪 縁乃助商店』で、今夜一夜限りの限定「たっぷりタタキ中華」をいただいて!
次に向かったのが、先週に続いて、2度目の訪問になる『麺や なないち』!
こちらの店は、阪急富田駅近くにあって、道路拡張工事のため閉店を余儀なくされた『蕎麦切り ほの香』の高橋店主が阪急茨木市駅から徒歩5分の場所で始めたラーメン店!
6月5日にプレオープンして!
以来、ずっと、プレオープン状態が続いている(笑)
先週は、屋号を冠した看板メニューの「なないち塩ラーメン」と月替わりで味を変えていくという「月替わり醬油ラーメン」の2杯のラーメンをいただいた。
どちらも、魚介出汁の分厚い秀逸なスープに、味、食感とも最高の♯18中太ストレート麺を合わせたラーメンで!
この時点でも、かなりの美味しさだったけど!
今後は、さらに美味しくなりそうな可能性を秘めた店で楽しみ♪
そんな店へ、今夜、やってきたのは…
夜限定で提供されている「まぜそば」が食べたかったから!
そこで、淡路から阪急京都線に乗って茨木市駅で下車。
夜の7時を少し回った時刻に店の前までやってくると…
あれっ!?立て看板に灯りが灯ってないんだけど…
でも、入り難い、白い大きな暖簾がでーんと掛かっているから、営業はしているとは思うけど…
入店すると…
店内ノーゲスト…
この時間にお客さんが居ないというのは(汗)
美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに…
まだ、店の認知度が低いのかな…
なんて思っていたところに、キレイな女性のお客さんが来店♪
「今日は、また、どうしたんですか?」
「まだ、スープの変更はしてませんよ。」
高橋店主からそう言われて…
「いや、今日は、夜限定のまぜそば食べに来たので!」と答えて!
「え?でも、何処に告知してるの?」
「Twitter限定とか?」
店内に告知が見当たらなかったので…
高橋店主に確認すると…
「あすこにあります。」と店主が指し示したのは…
厨房の右上にあるステンレスの戸棚。
そこには、マグネットで固定された夜限定のお品書きがあったんだけど…
わかりにくくない?(汗)

「ビールありましたっけ?」
メニューには確かのっていなかったので、高橋店主に確かめてみると…
あるということだったので!
ビールと夜限定の「まぜそば」をお願いすることにした。


すると、隣の隣の席に座った美人のお客さんから…
「私もそれにするわ♪」
すると、高橋店主から…
「麺2玉ありますけど、大丈夫ですか?」
「少な目にしましょうか?」
聞かれた、女性客は…
「お願いします。」と言って、注文成立!
私も、鶏のモモ肉のタタキが5つも入ったラーメンを食べて、のどが乾いたのでビールまで飲んでしまったので…
少な目を選択しようかとも思ったんだけど…
そうすると、デフォルトの「まぜそば」の量がわからなくなるし…
それに、デフォルトの量でタレの量や油の量も設定されているのだろうから…
麺の量を変えて、バランスが崩れてもいけないと思ったので、注文はノーマルなまま!
そうして、ビールを飲みながら待っていると…
10分ほどで夜限定の「まぜそば」が着丼!

そして、キレイなお姉さんのお客さんにも「まぜそば」の麺少な目が出されたんだけど…
見た目からは変わらないように見えるんですけど…
すると、高橋店主から…
「すいません、普通の量で作っちゃいました。」
「麺の量を変えちゃうと、タレの量も変えなくてはいけないかと思って…」
「でも、そうすると、どれくらいの量がいいのか、やったことがなかったので…」
「残してもらって結構ですので…」
女性のお客さんにそんな説明をしていた(笑)
チャーシュー、干し海老、ニラ、揚げ玉、魚粉、ネギ!
そうして、丼の中央に卵黄が載せられた夜限定の「まぜそば」からは海老が香る♪


そして、これをレンゲと箸を使って、丼の底にあるタレとよ~くまぜると!
今度は牡蠣が香ってきて!
牡蠣好きには何ともたまらない!
食欲をそそられる香り♪

そうして、麺をいただくと…
牡蠣にホタテ、干し海老、魚粉の鰹の風味と…
さまさまな魚貝の風味が織り成す魚貝のハーモニー♪
これ、めっちゃ美味しい!
そうして、美味しく食べ進めていって…
ふと、気づいたことがあった。
それは、この「まぜそば」に使われている麺は、石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの蕎麦のような食感の麺で!
前回にいただいた「なないち塩ラーメン」に「月替わり醬油ラーメン」と同じ、加水率28%の低加水麺だと思うけど…
ちょっと、前回の麺に比べて、麺が細めに感じられたこと…
それと、こういう食感の麺を、こんな感じの、濃いめの味付けの「まぜそば」でいただいたのは初めてで…
普通だったら、もちもちとした、やわらかめのうどんのような…
だいたい、加水率38%くらいの多加水麺が使われるのに…
でも、蕎麦屋の高橋店主こだわりの、蕎麦ライクな食感の麺もありだと思ったので!
高橋店主に…
「麺の切刃、20番に変えました?」と聞いてみると…
「ええ、20番に変えました。」とオウム返しに答えがあったんだけど…
前回、「なないち塩ラーメン」を食べているときに…
「醤油には合っているんですけど、塩には、この麺では太いので、もっと細い麺に変えたいと思ってます。」なんて話していたので!
それを、早くも実践してきたということなんだろうけど…
本当ならば、塩なら22番!
醤油なら18番のままがいいんじゃないかとは思ったけど…
いくら麺帯に同じもこを使ってとしても、2種類の切刃を使い分けることはできなかったのかな?
いや、できたとしても、2種類の麺を在庫して使い分けるというのもリスクがあるから…
20番は、ベストの選択ではないけど、ベターな選択だったかもしれない。
トッピングされた具の干し海老は、香りだけではなく、サクサクとした食感もよかったし!
揚げ玉のカリカリとした食感もよくて!


美味しく完食!、
ご馳走さまでした。
PS しかし、それにしても、お客さんが来ないな…
そう思って、外を見に行ったところ…
外は土砂降りの雨!
ゲリラ豪雨で、すぐ止むと思うので!?
もう一本、ビールを飲んで、雨宿りしていくことにしたんだけど…
そこで、あることに気づいた。
それは、立て看板に灯りが灯っていなかったこと…
入店するときに気づいたんだけど、指摘するのを忘れていた(汗)
そこで、高橋店主にそれを言うと…
「開店前に並んでいるお客さんがいて、その対応に追われて、灯りを点けるのを忘れていました。」と話していたけど…
こちらの店は、白いドデカい暖簾が店の中の灯りを遮蔽していて…
また、店の入口の脇には、窓があるんだけど…
そこは、蕎麦打ちの部屋になっていて!
ただ、今は、使われていないから、そこにも灯りは灯っておらず暗いままなので…
これで、看板の灯りが点いていなかったら…
営業しているかどうかわかり難い…
慌てて、立て看板に灯りを灯す店主に…
この白い暖簾も重たいし、何となく入り難いので…
捲っておくとか!?
なんか考えた方がいいと意見を述べさせていただいたけど…
この後、予想通り、すぐに雨が止んで!
帰ろうかと思って、お会計をしようとしたところに…
1人!
そして、また、1人とお客さんが入ってきて…
雨と灯りがお客さんの来店を拒んでいたことがわかったけど…
こちらの店は、何を食べても美味しいし♪
混んでいないので(笑)
おすすめです♪

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン…750円
大盛…+100円
【夜限定】まぜそば…850円
ライス…100円/ぷりぷる丼…350円/親子かけごはん…300円
好み度:まぜそば

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2015.06.16
大阪 縁乃助商店【四】 ~今夜一夜限りの突発限定「たっぷりタタキ中華」~
訪問日:2015年6月16日(火)

今夜は、今夜一夜限り、20食限定で提供される「たっぷりタタキ中華」を求めて、大阪・淡路の『大阪 縁乃助商店』へ!
今夜、湯浅醤油をカエシに使った丸鶏と魚介のダブルスープの限定をやる。
そして、この限定には、フレッシュな鶏モモ肉のたたきが5枚載る!
本日午後3時38分にこちらの店の中川店主がTwitterで突然、こんなツイートをしていて…
限定情報をキャッチ!
鶏モモ肉のたたきは、めっちゃ好きなので♪
喜んで、釣られることにした(笑)

しかし、今日は、なぜか、突発限定が続く日で!
昼も、伊丹の『がふうあん』の早坂店主が、午前11時10分すぎに…
本来は定休日の本日、昼営業のみ営業して2種類の限定を出すとTwitterでツイートしていたんだけど!
こんな日も珍しい。
というわけで、阪急京都線の淡路駅で下車して、夕方の5時40分に店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!
そして、この後、JKの4人組みがシャッターで並んで夜営業の6時の開店時刻を迎えたんだけど…
今日は、主要なラーメン店が限定をやるとなったら必ずと言っていいほどいる、あの人やあの人の姿もなかったけど(笑)
やっぱり、当日の午後遅い時間にツイートしたのでは…
都合がつけられなかったのかな?
一番に入店して、カウンターにつくと…
厨房の中央には、中川店主の姿があって!
店長はサブに回っていた。
そこで、中川店主に…
「あれ!?今日は、店長の限定じゃないんですか?」と尋ねたところ…
「ここのところ、店長にお願いしてきましたけど、今回は僕がスープを炊きました。」という答えがあった。
中川店主に限定の「たっぷりタタキ中華」をお願いすると…
さっそく、調理に取りかかる!
そうして、本日一杯目に作られた「たっぷりタタキ中華」が完成すると!
目の前にいるのだから、手渡しすればいいのに、丁重にもスタッフの女子が、わざわざ厨房から出てきて、手元まで運んできてくれた!


メニュー名通り、肉厚の鶏モモ肉のタタキがたっぷりと載せられたラーメンで!
これで850円という価格は、かなりのお値打ち価格♪
さっそく、記念撮影をして!
カエシに使われた湯浅醤油の何ともいい醤油が香るスープをいただくと…

まず、醤油のうま味に甘味、酸味も感じられるスープで!
醤油の風味がとてもいい♪
スープが美味しければ、醤油なんて、高価な醤油など使わなくても、スーパーで売っている安い醤油でも十分という声も聞くけど…
やっぱり、美味しい醤油を使えば、それだけ、スープも美味しく感じられる♪
もっとも、単純にいい醤油を使えば美味しいわけではないけど…
カエシもラーメンの重要なファクターであることを改めて考えさせられた。
そして、スープからはフレッシュで豊潤な鶏のうま味が感じられて!
スープ表面にキラキラと煌めく、多めの鶏油と豚の背脂(?)のようなものがスープにうま味とコクを与えていた♪
さらに、昆布に白背と思われる煮干しのうま味!
そして、特に節がよく効かされていて!
鶏が70%、魚介が30%くらいに感じられる鶏清湯魚介スープは、とても美味しかったし!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていた♪
前回、限定で、「鯛清湯ラーメン」をいただいたときにも…
元焼鳥屋である中川店主が開いたこちらの店は、鶏白湯スープのラーメンには定評のある店というのはわかっていたけど!
こんなに美味しい清湯スープのラーメンも作れるんだと驚かされたけど!
今夜も、また、ネオクラシカルな美味しい醤油ラーメンをさらっと作ってきて!
もしかして、中川店主!
焼鳥屋の前に和食の経験もあるんじゃないか!?
スープをいただいて、そんなことを感じたので!
スープの感想を中川店主に話すと…
カエシに使った湯浅醤油については…
今回、初めて使ったそうで…
いい醤油だとは話していたけど…
でも、価格が高いのが難だとも話していた。
そして、スープは私の予想では鶏70%魚介30%!
しかし、実際には、鶏60%魚介40%のバランスで作ったそうで…
理想は、鶏100%のスープだと話してくれて!
さらに、すでに、店で清湯スープのラーメンを出しているとも言われて…
店を開業したときには、「らぁめん」は、鶏白湯スープの「さらっと」と「とろっと」の2種類の品揃えだったから!
てっきり、今もそうなんだろうと思っていたのに…
改めてメニューを確認したところ…
いつの間にか「さらっと」は、鶏白湯スープから鶏清湯スープのラーメンに変更になっていた(汗)

それと、魚介は、今回は鮪節を使ったと話してくれて…
だいぶ、大量に使ったので、大赤字だと言っていたけど…
関西では「しび節」、関東では「メジ節」と呼ばれるメジ鮪を節にした鮪節は、茶碗蒸し等に使われる繊細な出汁をとるときに使われる節だけど…
これをラーメンに使う店は少ないよね。
また、私が背脂だと思ったものは…
鶏皮の脂で!
鶏油は、内臓の臭みも出てしまうのに…
鶏皮の脂は、それがないのがいいと話していた。
そして、最後に、中川店主は和食の経験があるんじゃないか?
それと、魚介の清湯スープが美味しいという私の感想に関しては…
「実は、僕、焼鳥屋の前は、和食ではなく、イタリアンの経験があって!」
「だから、僕、フュメ・ド・ポワソンも作れるんです!」なんて話しもしてくれたけど…
「フュメ・ド・ポワソン」とは、西洋料理で、魚介料理に用いられる基本的な出汁汁のことで!
香味野菜を炒め、魚の骨やあらなどを加えてさらに炒め、白ワイン、水、香辛料を加えて煮詰めて作る。
しかし、大阪のラーメン愛好家の方ならわかると思うけど!
「フュメ・ド・ポワソン」のラーメンといったら『麺や 豚コング』の白幡店主の作る「塩ラーメン」が有名!
でも、これを聞いて、イタリアンやフレンチ出身のラーメン店であれば、「フュメ・ド・ポワソン」もそうだし!
「フォン・ド・ボー」や「フォン・ド・ヴォライユ」のラーメンなんていうのもできて!
そんな洋風出汁をラーメンのスープにした、イタリアンやフレンチテイストの洋風ラーメンの店が出てきても面白いのにな!?
なんてことも、この話しを聞いて、ふっと、思った。
そして、この鶏と鮪節を効かせた醤油清湯スープに合わせられた麺は、国産小麦粉だけを使って製麺したという中細ストレートの自家製麺で!
つるしこで、もちもちとした食感の麺は、コシがあって、のど越しのよさもあって、小麦粉のうま味もよく感じられる麺なのがいい♪



ただ、加水率を上げたのか!
少し、スープとの絡みが悪くなったような?
そこで、中川店主に確かめてみると…
以前は、35%だった加水率を38%に上げたと教えてくれたけど…
個人的には、前の方がよかったような…(汗)
でも、大阪のお客さんは、一般的に多加水麺を好み傾向にあるので!
この変更はウエルカムな人の方が多いのかもしれないけど!
何れにしても、この中加水麺から多加水麺への変更は、人によって、賛否が別れそう。
トッピングされた鶏モモ肉のタタキは、歯ごたえのあるブリッブリの食感がたまらなくよくて!
噛めば噛むほど、鶏肉のうま味が滲み出てきて!
めちゃめちゃ美味しくて♪
これをアテにしてビールを飲みたくなった!

鶏白湯の達人が作る鶏清湯スープのラーメン!
美味しくいただきました♪
まだ、細部を見ると、改善を図る部分はあるかもしれないけど…
中川店主は、豚にも魚介にも頼らずに、鶏だけで、美味しい清湯スープのラーメンを作りたいという意気込みを語ってくれたので!
これからは、こちらの店では、鶏白湯だけではなく、鶏清湯スープのラーメンにも注目!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
【6月16日夜のみ20食限定】たっぷりタタキ中華…850円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:たっぷりタタキ中華
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今夜は、今夜一夜限り、20食限定で提供される「たっぷりタタキ中華」を求めて、大阪・淡路の『大阪 縁乃助商店』へ!
今夜、湯浅醤油をカエシに使った丸鶏と魚介のダブルスープの限定をやる。
そして、この限定には、フレッシュな鶏モモ肉のたたきが5枚載る!
本日午後3時38分にこちらの店の中川店主がTwitterで突然、こんなツイートをしていて…
限定情報をキャッチ!
鶏モモ肉のたたきは、めっちゃ好きなので♪
喜んで、釣られることにした(笑)

しかし、今日は、なぜか、突発限定が続く日で!
昼も、伊丹の『がふうあん』の早坂店主が、午前11時10分すぎに…
本来は定休日の本日、昼営業のみ営業して2種類の限定を出すとTwitterでツイートしていたんだけど!
こんな日も珍しい。
というわけで、阪急京都線の淡路駅で下車して、夕方の5時40分に店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!
そして、この後、JKの4人組みがシャッターで並んで夜営業の6時の開店時刻を迎えたんだけど…
今日は、主要なラーメン店が限定をやるとなったら必ずと言っていいほどいる、あの人やあの人の姿もなかったけど(笑)
やっぱり、当日の午後遅い時間にツイートしたのでは…
都合がつけられなかったのかな?
一番に入店して、カウンターにつくと…
厨房の中央には、中川店主の姿があって!
店長はサブに回っていた。
そこで、中川店主に…
「あれ!?今日は、店長の限定じゃないんですか?」と尋ねたところ…
「ここのところ、店長にお願いしてきましたけど、今回は僕がスープを炊きました。」という答えがあった。
中川店主に限定の「たっぷりタタキ中華」をお願いすると…
さっそく、調理に取りかかる!
そうして、本日一杯目に作られた「たっぷりタタキ中華」が完成すると!
目の前にいるのだから、手渡しすればいいのに、丁重にもスタッフの女子が、わざわざ厨房から出てきて、手元まで運んできてくれた!


メニュー名通り、肉厚の鶏モモ肉のタタキがたっぷりと載せられたラーメンで!
これで850円という価格は、かなりのお値打ち価格♪
さっそく、記念撮影をして!
カエシに使われた湯浅醤油の何ともいい醤油が香るスープをいただくと…

まず、醤油のうま味に甘味、酸味も感じられるスープで!
醤油の風味がとてもいい♪
スープが美味しければ、醤油なんて、高価な醤油など使わなくても、スーパーで売っている安い醤油でも十分という声も聞くけど…
やっぱり、美味しい醤油を使えば、それだけ、スープも美味しく感じられる♪
もっとも、単純にいい醤油を使えば美味しいわけではないけど…
カエシもラーメンの重要なファクターであることを改めて考えさせられた。
そして、スープからはフレッシュで豊潤な鶏のうま味が感じられて!
スープ表面にキラキラと煌めく、多めの鶏油と豚の背脂(?)のようなものがスープにうま味とコクを与えていた♪
さらに、昆布に白背と思われる煮干しのうま味!
そして、特に節がよく効かされていて!
鶏が70%、魚介が30%くらいに感じられる鶏清湯魚介スープは、とても美味しかったし!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていた♪
前回、限定で、「鯛清湯ラーメン」をいただいたときにも…
元焼鳥屋である中川店主が開いたこちらの店は、鶏白湯スープのラーメンには定評のある店というのはわかっていたけど!
こんなに美味しい清湯スープのラーメンも作れるんだと驚かされたけど!
今夜も、また、ネオクラシカルな美味しい醤油ラーメンをさらっと作ってきて!
もしかして、中川店主!
焼鳥屋の前に和食の経験もあるんじゃないか!?
スープをいただいて、そんなことを感じたので!
スープの感想を中川店主に話すと…
カエシに使った湯浅醤油については…
今回、初めて使ったそうで…
いい醤油だとは話していたけど…
でも、価格が高いのが難だとも話していた。
そして、スープは私の予想では鶏70%魚介30%!
しかし、実際には、鶏60%魚介40%のバランスで作ったそうで…
理想は、鶏100%のスープだと話してくれて!
さらに、すでに、店で清湯スープのラーメンを出しているとも言われて…
店を開業したときには、「らぁめん」は、鶏白湯スープの「さらっと」と「とろっと」の2種類の品揃えだったから!
てっきり、今もそうなんだろうと思っていたのに…
改めてメニューを確認したところ…
いつの間にか「さらっと」は、鶏白湯スープから鶏清湯スープのラーメンに変更になっていた(汗)

それと、魚介は、今回は鮪節を使ったと話してくれて…
だいぶ、大量に使ったので、大赤字だと言っていたけど…
関西では「しび節」、関東では「メジ節」と呼ばれるメジ鮪を節にした鮪節は、茶碗蒸し等に使われる繊細な出汁をとるときに使われる節だけど…
これをラーメンに使う店は少ないよね。
また、私が背脂だと思ったものは…
鶏皮の脂で!
鶏油は、内臓の臭みも出てしまうのに…
鶏皮の脂は、それがないのがいいと話していた。
そして、最後に、中川店主は和食の経験があるんじゃないか?
それと、魚介の清湯スープが美味しいという私の感想に関しては…
「実は、僕、焼鳥屋の前は、和食ではなく、イタリアンの経験があって!」
「だから、僕、フュメ・ド・ポワソンも作れるんです!」なんて話しもしてくれたけど…
「フュメ・ド・ポワソン」とは、西洋料理で、魚介料理に用いられる基本的な出汁汁のことで!
香味野菜を炒め、魚の骨やあらなどを加えてさらに炒め、白ワイン、水、香辛料を加えて煮詰めて作る。
しかし、大阪のラーメン愛好家の方ならわかると思うけど!
「フュメ・ド・ポワソン」のラーメンといったら『麺や 豚コング』の白幡店主の作る「塩ラーメン」が有名!
でも、これを聞いて、イタリアンやフレンチ出身のラーメン店であれば、「フュメ・ド・ポワソン」もそうだし!
「フォン・ド・ボー」や「フォン・ド・ヴォライユ」のラーメンなんていうのもできて!
そんな洋風出汁をラーメンのスープにした、イタリアンやフレンチテイストの洋風ラーメンの店が出てきても面白いのにな!?
なんてことも、この話しを聞いて、ふっと、思った。
そして、この鶏と鮪節を効かせた醤油清湯スープに合わせられた麺は、国産小麦粉だけを使って製麺したという中細ストレートの自家製麺で!
つるしこで、もちもちとした食感の麺は、コシがあって、のど越しのよさもあって、小麦粉のうま味もよく感じられる麺なのがいい♪



ただ、加水率を上げたのか!
少し、スープとの絡みが悪くなったような?
そこで、中川店主に確かめてみると…
以前は、35%だった加水率を38%に上げたと教えてくれたけど…
個人的には、前の方がよかったような…(汗)
でも、大阪のお客さんは、一般的に多加水麺を好み傾向にあるので!
この変更はウエルカムな人の方が多いのかもしれないけど!
何れにしても、この中加水麺から多加水麺への変更は、人によって、賛否が別れそう。
トッピングされた鶏モモ肉のタタキは、歯ごたえのあるブリッブリの食感がたまらなくよくて!
噛めば噛むほど、鶏肉のうま味が滲み出てきて!
めちゃめちゃ美味しくて♪
これをアテにしてビールを飲みたくなった!

鶏白湯の達人が作る鶏清湯スープのラーメン!
美味しくいただきました♪
まだ、細部を見ると、改善を図る部分はあるかもしれないけど…
中川店主は、豚にも魚介にも頼らずに、鶏だけで、美味しい清湯スープのラーメンを作りたいという意気込みを語ってくれたので!
これからは、こちらの店では、鶏白湯だけではなく、鶏清湯スープのラーメンにも注目!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
【6月16日夜のみ20食限定】たっぷりタタキ中華…850円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:たっぷりタタキ中華

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訪問日:2015年6月16日(火)

本日のランチは、伊丹の『がふうあん』本店で!
今日は地下鉄今里線清水駅近くに6月10日にオープンした『麺屋 節と煮干の濃厚ばかっぷる』というユニークなネーミングの新店に向かうつもりで!
東梅田駅から地下鉄谷町線に乗って、太子橋今市駅経由で清水駅へ行こうとして…
ホームで電車を待っている間に、何気にTwitterを見ていたところ…
ちょうど、『がふうあん』の早川店主のツイートが入ってきて!
「本日、本来なら定休日ですが昼の部のみ限定ラーメンで営業します!」という!
提供されるのは、「手もみ太麺の醤油ラーメン」と「海老塩ラーメン」!

こちらの店で、以前にいただいた「ニボシブラック」に「白葱と鶏もも肉の醤油つけ麺」が感動の美味しさだったので♪
機会があったら、また、行きたいと思っていた。
ただ、こちらの店は兵庫県の人気行列店で、待ち時間がネックだったんだけど…
定休日の本日、営業して、限定を出す!
事前に告知されていたら、限定ハンターやら、兵庫や大阪のラーメン愛好家の皆さんやらが押し寄せて、かなり、待たないと食べられない(汗)
なんてことにもなるかもしれないけど…
突然の告知だったから…
さすがに、来店するお客さんも少ないのでは!?
そう考えて!
急遽、予定を変更して、阪急伊丹駅が最寄りとなる店へと向かうことにした。
阪急の梅田駅から阪急神戸線に乗って塚口で阪急伊丹線へと乗り換えて終点の伊丹駅で下車。
ポツポツと雨の降る中、開店時間の12時にあと数分という時間に店の前へとやってきたところ…
すでに3人のお客さんが開店を待っていたんだけど…
皆さん、Twitterで今日の営業を知ったのかな!?
4番目で接続して待っていると…
11時59分にイケメンのスタッフの男子が暖簾を持って、店の中から現れて、5人待ちで開店!
席につくと、先頭のお客さんから順番にイケメンスタッフに注文を聞かれて…
先頭と3番目のお客さんがオーダーしたのは、基本の「鶏のこく塩ラーメン」!
2番目と5番目のお客さんは「我風ブラック」!
4番目の私だけが、限定の「手もみ太麺の醤油ラーメン」を注文したんだけど…
今日は、てっきり、限定ラーメン2種のみの販売だと思ったんだけど…
通常メニューも販売していたんだね。

それと、驚かされたのは、定休日に限定を出すということで!
当然、全員の狙いが限定だと思ったのに…
何と、逆にシャッターで並んだお客さんのうち、私を除く全員がデフォルトのメニューを注文したこと!
それだけ、こちらの店のデフォが美味しいという証拠かもしれないけど、こんなケースも珍しい。
そうして、まず…
「先にラーメン出ます。」
早川店主が2番目のお客さんに断りを入れて、「鶏のこく塩ラーメン」を2個完成させると!
先頭と3番目のお客さんに出されて!
「我風ブラック、すぐに作りますから。」と2番目のお客さんに話すと…
2個作りされた「我風ブラック」が、2番目と5番目のお客さんに出された。
そうして、次が私の番で!
早川店主によって、1個作りされた「手もみ太麺の醤油ラーメン」が、早川店主の手によって供されたんだけど…


普通だったら、出来上がったラーメンは、カウンターの上に置かれて、お客さんが、それを手元に持ってきて食べるケースが多いと思うのに…
こちらの店では、予め置かれたお盆の上まで運んでくれる。
これは、熱々のラーメン丼をお客さんに触らせないための配慮なんだろうけど!
細かいことだけど、こういう気配りがいいよね♪
着丼した「手もみ太麺の醤油ラーメン」は、隣のお客さんが食べている「我風ブラック」同様の黒い色したスープで!
トッピングされた具も、「我風ブラック」が、鶏と豚の2種のレアチャーシューだったのに対して、「手もみ太麺の醤油ラーメン」は豚オンリー!
その他、若干の違いはあったかもしれないけど、見た目は、ほぼ、いっしょ!
違いは、具の下に隠れている麺の違いで!
「我風ブラック」が中細ストレート麺なのに!
「手もみ太麺の醤油ラーメン」は平打ちの太縮れ麺だった。
ということは、スープは同じなのかな?
そう思いながら、漆黒のスープをいただくと…

まず、たまり醤油の甘味とコクが広がって!
次に、豊潤な鶏のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しい♪
ただ、個人的には、これに、さらに、ビシッと煮干しが効かされたといった感じの味わいの「ニボシブラック」の絶品スープの方が好み♪
それと、煮干しを魚介に替えて、食べやすくしたと早川店主がTwitterでツイートしていたスープからは、あまり、魚介は強くは感じられない。
ただ、節の甘味が感じられたので…
節はカエシに入れられているのかな?
なんてことを思いつつ、早川店主に…
「煮干しの代わりに節を使ったのですか?」と聞いてみたところ…
「いや、節はほとんど使っていません。」
「我風ブラックの4分の1程度です。」という答えがあったので…
「我風ブラック」と「手もみ太麺の醤油ラーメン」のスープは違うことがわかった。
麺は、平打ちの太縮れ麺が使われていたんだけど!
早川店主によると…
この麺は、こちらの店の「つけ麺」用に使われている麺を手揉みしているということで!
麺の量も、つけ麺用なので、200gあるということだった。

それで、「手もみ醤油ラーメン」と名づけられたことがわかったし!
元々は、ストレートだった麺を手で揉んで縮れ麺にしたということがわかったけど…
プリプリとした食感の多加水の麺は、『とら食堂』の「白河中華そば」を彷彿とさせるような食感の麺で!
こんな食感の麺は、関西ではおそらくお目にかかったことはないと思うし!
濃いめの醤油ダレのスープと適度に絡んでくれてよかったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがよかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前に「ニボシブラック」でいただいたときに比べるとレア感がなく…
見た目は、前のものの方ががよかったけど…
しっとりとした食感には仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのはよかった♪
それと、トッピングされたアーリーレッドと青ネギは、彩りがいいだけではなくて!
シャキッとした食感なのもよかったし!

スープまでぜんぶ飲み干して美味しく完食!
ご馳走さま。
普通ならそうなるところだけど…
もう一杯、もう一つの本日の突発限定である「海老塩ラーメン」もいただくことにした…
これは、後から来店してきた、こちらの店の常連さんといった感じのお客さんが、着席するなり、壁に貼られた限定メニューを指差し!
「両方!」と注文を告げて!
「海老は、海老油を入れただけ!?」と早川店主にフランクに話しかけたところ…
「違いますよ。海老油は使ってますけど、干し海老をどっさり使って出汁をとってます。」と答えていたので…
その会話を聞いて!
「え、そうなの!私も食べたい。」と言って、追加注文したもの(笑)
注文を受けると、さっそく、「海老塩ラーメン」を2個作りし始める早川店主!
2玉の麺を取り出して、2基のテボに麺を投入してタイマーをセット!
そして、タイマーがなる寸前に、茹で始めから58秒でテボ引き上げられて!
早川店主によって、ビシッと湯切りされた麺が…
予め、ガス台の火に掛けられて、温められて…
麺が茹で上がる寸前にラーメン丼に注がれた熱々のスープの中に入れられて!
最後に、キレイに具がトッピングされて!
これで、「海老塩ラーメン」の完成!


そうして、2つ出来上がった「海老塩ラーメン」の1つが早川店主によって供されたんだけど…
今回も、熱々のラーメン丼に触れさせないよう、手元まで運ぶ気遣いがなされていた。
着丼した瞬間から、海老が香るスープをいただくと…
海老!海老!海老!
海老!海老!海老!
強烈な海老の風味!

鶏ベースのやさしい味わいのスープに干し海老がバンチを与えて、海老油でこってり感を出した!
海老好きにはたまらない味わいのスープ♪
たまり醤油ではなく、塩のあっさりしたスープに海老を合わせたのもよかったし!
糸唐辛子のビリッとした辛味がアクセントになっていたのもよかった♪
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
加水率低めの中加水麺を若干、茹で時間を長く茹でたといったような、たおやかな食感の麺は、この塩清湯のスープのはよく合っている♪

前回の「ニボシブラック」を食べたときも、たぶん、この麺だったはずなのに…
あのときは、やや、カタめのザクッとした食感に感じられたので…
麺のチューニングを変えたのか!?
茹で時間によって調整しているのか?
わからないけど、こうして、スープに合った麺が提供されているのが、とてもよかったし♪
そうして、この麺も、先ほどの太縮れの麺同様、小麦のうま味のよく感じられる麺なのもよかった♪
トッピングされた具のチャーシューは、こちらは鶏と豚の2種類で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほど同様で、もう少し、レア感はほしかったけど、美味しかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感だったのがよかったし♪

こちらも美味しかった♪
だから、2杯目というのに、こちらもスープをぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
前回訪問したときにいただいた「ニボシブラック」と「白葱と鶏もも肉の醤油つけ麺」の2杯が、私にとってはど真ん中のストレートで!
それに比べると今日の2杯は変化球でストライクをとった感じで!
好みからすると、前回の2杯に軍配があがるけど!
でも、今日の2杯もよかった♪
また、違った味わいの一杯を、ぜひ、こちらの店でいただきたい。
と思って、ふと、考えると…
こちらの店のデフォのラーメンを食べていないことに気づいた(汗)
本日のみの限定があっても、お客さんはデフォのラーメンを食べる店だというのに…
というわけで、次回は、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺
鶏のこく塩ラーメン…750円/我風ブラック(数量限定)…800円/鶏と白菜の塩つけ麺…900円
ラーメン替玉…150円/つけ麺大盛100g増量につき…100円
飯
鶏そぼろごはん…250円/鶏そぼろの卵かけごはん…300円/こま切れ鶏チャーシューの親子丼…400円/ごはん中…150円/ごはん小…100円
具(トッピング)
味玉…100円/鶏チャーシュー…200円
【6月16定休日特別営業限定】手もみ太麺の醤油ラーメン…800円/海老塩ラーメン…800円
好み度:手もみ太麺の醤油ラーメン
海老塩ラーメン
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本日のランチは、伊丹の『がふうあん』本店で!
今日は地下鉄今里線清水駅近くに6月10日にオープンした『麺屋 節と煮干の濃厚ばかっぷる』というユニークなネーミングの新店に向かうつもりで!
東梅田駅から地下鉄谷町線に乗って、太子橋今市駅経由で清水駅へ行こうとして…
ホームで電車を待っている間に、何気にTwitterを見ていたところ…
ちょうど、『がふうあん』の早川店主のツイートが入ってきて!
「本日、本来なら定休日ですが昼の部のみ限定ラーメンで営業します!」という!
提供されるのは、「手もみ太麺の醤油ラーメン」と「海老塩ラーメン」!

こちらの店で、以前にいただいた「ニボシブラック」に「白葱と鶏もも肉の醤油つけ麺」が感動の美味しさだったので♪
機会があったら、また、行きたいと思っていた。
ただ、こちらの店は兵庫県の人気行列店で、待ち時間がネックだったんだけど…
定休日の本日、営業して、限定を出す!
事前に告知されていたら、限定ハンターやら、兵庫や大阪のラーメン愛好家の皆さんやらが押し寄せて、かなり、待たないと食べられない(汗)
なんてことにもなるかもしれないけど…
突然の告知だったから…
さすがに、来店するお客さんも少ないのでは!?
そう考えて!
急遽、予定を変更して、阪急伊丹駅が最寄りとなる店へと向かうことにした。
阪急の梅田駅から阪急神戸線に乗って塚口で阪急伊丹線へと乗り換えて終点の伊丹駅で下車。
ポツポツと雨の降る中、開店時間の12時にあと数分という時間に店の前へとやってきたところ…
すでに3人のお客さんが開店を待っていたんだけど…
皆さん、Twitterで今日の営業を知ったのかな!?
4番目で接続して待っていると…
11時59分にイケメンのスタッフの男子が暖簾を持って、店の中から現れて、5人待ちで開店!
席につくと、先頭のお客さんから順番にイケメンスタッフに注文を聞かれて…
先頭と3番目のお客さんがオーダーしたのは、基本の「鶏のこく塩ラーメン」!
2番目と5番目のお客さんは「我風ブラック」!
4番目の私だけが、限定の「手もみ太麺の醤油ラーメン」を注文したんだけど…
今日は、てっきり、限定ラーメン2種のみの販売だと思ったんだけど…
通常メニューも販売していたんだね。

それと、驚かされたのは、定休日に限定を出すということで!
当然、全員の狙いが限定だと思ったのに…
何と、逆にシャッターで並んだお客さんのうち、私を除く全員がデフォルトのメニューを注文したこと!
それだけ、こちらの店のデフォが美味しいという証拠かもしれないけど、こんなケースも珍しい。
そうして、まず…
「先にラーメン出ます。」
早川店主が2番目のお客さんに断りを入れて、「鶏のこく塩ラーメン」を2個完成させると!
先頭と3番目のお客さんに出されて!
「我風ブラック、すぐに作りますから。」と2番目のお客さんに話すと…
2個作りされた「我風ブラック」が、2番目と5番目のお客さんに出された。
そうして、次が私の番で!
早川店主によって、1個作りされた「手もみ太麺の醤油ラーメン」が、早川店主の手によって供されたんだけど…


普通だったら、出来上がったラーメンは、カウンターの上に置かれて、お客さんが、それを手元に持ってきて食べるケースが多いと思うのに…
こちらの店では、予め置かれたお盆の上まで運んでくれる。
これは、熱々のラーメン丼をお客さんに触らせないための配慮なんだろうけど!
細かいことだけど、こういう気配りがいいよね♪
着丼した「手もみ太麺の醤油ラーメン」は、隣のお客さんが食べている「我風ブラック」同様の黒い色したスープで!
トッピングされた具も、「我風ブラック」が、鶏と豚の2種のレアチャーシューだったのに対して、「手もみ太麺の醤油ラーメン」は豚オンリー!
その他、若干の違いはあったかもしれないけど、見た目は、ほぼ、いっしょ!
違いは、具の下に隠れている麺の違いで!
「我風ブラック」が中細ストレート麺なのに!
「手もみ太麺の醤油ラーメン」は平打ちの太縮れ麺だった。
ということは、スープは同じなのかな?
そう思いながら、漆黒のスープをいただくと…

まず、たまり醤油の甘味とコクが広がって!
次に、豊潤な鶏のうま味が感じられて!
めっちゃ美味しい♪
ただ、個人的には、これに、さらに、ビシッと煮干しが効かされたといった感じの味わいの「ニボシブラック」の絶品スープの方が好み♪
それと、煮干しを魚介に替えて、食べやすくしたと早川店主がTwitterでツイートしていたスープからは、あまり、魚介は強くは感じられない。
ただ、節の甘味が感じられたので…
節はカエシに入れられているのかな?
なんてことを思いつつ、早川店主に…
「煮干しの代わりに節を使ったのですか?」と聞いてみたところ…
「いや、節はほとんど使っていません。」
「我風ブラックの4分の1程度です。」という答えがあったので…
「我風ブラック」と「手もみ太麺の醤油ラーメン」のスープは違うことがわかった。
麺は、平打ちの太縮れ麺が使われていたんだけど!
早川店主によると…
この麺は、こちらの店の「つけ麺」用に使われている麺を手揉みしているということで!
麺の量も、つけ麺用なので、200gあるということだった。

それで、「手もみ醤油ラーメン」と名づけられたことがわかったし!
元々は、ストレートだった麺を手で揉んで縮れ麺にしたということがわかったけど…
プリプリとした食感の多加水の麺は、『とら食堂』の「白河中華そば」を彷彿とさせるような食感の麺で!
こんな食感の麺は、関西ではおそらくお目にかかったことはないと思うし!
濃いめの醤油ダレのスープと適度に絡んでくれてよかったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがよかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前に「ニボシブラック」でいただいたときに比べるとレア感がなく…
見た目は、前のものの方ががよかったけど…
しっとりとした食感には仕上がっていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったのはよかった♪
それと、トッピングされたアーリーレッドと青ネギは、彩りがいいだけではなくて!
シャキッとした食感なのもよかったし!

スープまでぜんぶ飲み干して美味しく完食!
ご馳走さま。
普通ならそうなるところだけど…
もう一杯、もう一つの本日の突発限定である「海老塩ラーメン」もいただくことにした…
これは、後から来店してきた、こちらの店の常連さんといった感じのお客さんが、着席するなり、壁に貼られた限定メニューを指差し!
「両方!」と注文を告げて!
「海老は、海老油を入れただけ!?」と早川店主にフランクに話しかけたところ…
「違いますよ。海老油は使ってますけど、干し海老をどっさり使って出汁をとってます。」と答えていたので…
その会話を聞いて!
「え、そうなの!私も食べたい。」と言って、追加注文したもの(笑)
注文を受けると、さっそく、「海老塩ラーメン」を2個作りし始める早川店主!
2玉の麺を取り出して、2基のテボに麺を投入してタイマーをセット!
そして、タイマーがなる寸前に、茹で始めから58秒でテボ引き上げられて!
早川店主によって、ビシッと湯切りされた麺が…
予め、ガス台の火に掛けられて、温められて…
麺が茹で上がる寸前にラーメン丼に注がれた熱々のスープの中に入れられて!
最後に、キレイに具がトッピングされて!
これで、「海老塩ラーメン」の完成!


そうして、2つ出来上がった「海老塩ラーメン」の1つが早川店主によって供されたんだけど…
今回も、熱々のラーメン丼に触れさせないよう、手元まで運ぶ気遣いがなされていた。
着丼した瞬間から、海老が香るスープをいただくと…
海老!海老!海老!
海老!海老!海老!
強烈な海老の風味!

鶏ベースのやさしい味わいのスープに干し海老がバンチを与えて、海老油でこってり感を出した!
海老好きにはたまらない味わいのスープ♪
たまり醤油ではなく、塩のあっさりしたスープに海老を合わせたのもよかったし!
糸唐辛子のビリッとした辛味がアクセントになっていたのもよかった♪
麺は、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
加水率低めの中加水麺を若干、茹で時間を長く茹でたといったような、たおやかな食感の麺は、この塩清湯のスープのはよく合っている♪

前回の「ニボシブラック」を食べたときも、たぶん、この麺だったはずなのに…
あのときは、やや、カタめのザクッとした食感に感じられたので…
麺のチューニングを変えたのか!?
茹で時間によって調整しているのか?
わからないけど、こうして、スープに合った麺が提供されているのが、とてもよかったし♪
そうして、この麺も、先ほどの太縮れの麺同様、小麦のうま味のよく感じられる麺なのもよかった♪
トッピングされた具のチャーシューは、こちらは鶏と豚の2種類で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほど同様で、もう少し、レア感はほしかったけど、美味しかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感だったのがよかったし♪

こちらも美味しかった♪
だから、2杯目というのに、こちらもスープをぜんぶ飲み干してフィニッシュ!
前回訪問したときにいただいた「ニボシブラック」と「白葱と鶏もも肉の醤油つけ麺」の2杯が、私にとってはど真ん中のストレートで!
それに比べると今日の2杯は変化球でストライクをとった感じで!
好みからすると、前回の2杯に軍配があがるけど!
でも、今日の2杯もよかった♪
また、違った味わいの一杯を、ぜひ、こちらの店でいただきたい。
と思って、ふと、考えると…
こちらの店のデフォのラーメンを食べていないことに気づいた(汗)
本日のみの限定があっても、お客さんはデフォのラーメンを食べる店だというのに…
というわけで、次回は、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺
鶏のこく塩ラーメン…750円/我風ブラック(数量限定)…800円/鶏と白菜の塩つけ麺…900円
ラーメン替玉…150円/つけ麺大盛100g増量につき…100円
飯
鶏そぼろごはん…250円/鶏そぼろの卵かけごはん…300円/こま切れ鶏チャーシューの親子丼…400円/ごはん中…150円/ごはん小…100円
具(トッピング)
味玉…100円/鶏チャーシュー…200円
【6月16定休日特別営業限定】手もみ太麺の醤油ラーメン…800円/海老塩ラーメン…800円
関連ランキング:ラーメン | 伊丹駅(阪急)、伊丹駅(JR)
好み度:手もみ太麺の醤油ラーメン

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2015.06.15
らー麺N ~えぬ~【四】 ~6月6日から提供開始された限定「醤油つけ麺」~
訪問日:2015年6月15日(月)

本日のランチは、6月6日から提供開始されたという「醤油つけ麺」を求めて!
これが3回目の訪問になる『らー麺N ~えぬ~』へ!
こちらの店は、4月17日にオープンした新店で!
東京・湯島にある『大喜』出身の長沼店主が千葉県・市川市の住宅街に開業した店!
先月に2回訪問して、初回は「N麺(塩)」という、トッピングが全部ちょっとずつ入って、麺少な目のミニサイズの特製ラーメンをいただいて!
2回目は「塩つけ麺」に「醤油らー麺」の2メニューをいただいている。
大山鶏だけで出汁をとった魚介を使わない純鶏スープの3つのメニューは、どれもが美味しい「らー麺」に「つけ麺」だったので!
この「醤油つけ麺」にも期待♪
店の最寄り駅であるJR市川駅で下車して!
駅からは少し歩く店の前までやってきたのは開店15分前の11時15分。
すると、店の前にお客さんの姿はなく、ポール獲得!
これで、必然的に、塩と醤油を合わせて昼夜5食のみ限定の「つけ麺」をゲットできたことになる♪

店の入口の引戸を開けて、シェードを捲って!
「こんにちわ~♪」と長沼店主に声を掛けて!
外で開店を待っていると…
2分後の11時17分にシェードを上げて!
「準備中」となっていた札を裏返して「営業中」にして!
時間を13分前倒して開店してくれた。
券売機で「醤油つけ麺」の食券を買って、オープンキッチンの厨房と対面する4席あるカウンター席の1席へとついて!
長沼店主に食券を渡しながら…


「大盛はやっていないんですか?」と聞いてみると…
「やっていないんですよ。」と答えがあって…
「麺1.5玉で225gありますけど、少ないですか?」と聞き返してきたので…
「あれっ!210gじゃなかったでしたっけ?」
麺は、「醤油」も「塩」も「つけ麺」も、すべて菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
麺量は1玉140gと長沼店主から聞いていたので…
すると、長沼店主から…
「つけ麺用の麺を平打ちの縮れ麺に替えたんですよ。」と答えがあったので!

1玉150gで、1.5玉だと225gだとわかったんどけど…
ただ、210gでも225gでも、ちょっと麺量は多いとはいえないかな…
普通盛は、この量でいいので!
できれば、麺2玉300gの大盛を用意してもらえるとよかったんだけどね。
注文を受けると、まず、麺1.5玉分225gの麺を計量して、テボに投入して茹でていく長沼店主!
次に、麺が茹で上がるまでに、カエシとスープを雪平鍋に入れて調合して、ガス台の火にかけて!
カットしたチャーシュー、小松菜、メンマの具を小さな器に用意すると…
「生姜は大丈夫ですか?」と聞いてきたので…
「大丈夫です!」と答えると…
生姜が具の入った小さな器の縁に添えられた。
そうして、麺が茹で上がると…
素早く冷水で〆られて!
お皿に麺が盛られると…
具の入った小さな器もお皿に載せられて、まず、先に出された。
そして、次に、ガス台の火で温められたつけ汁が器に入れられると!
最後の仕上げに、麺機で温められていた鶏油が回し掛けられて出された。
簾が敷かれた上に麺が載り、その上に、ちょこんと刻み海苔が置かれて!
さらに、小さめの器の中に具が入れられた「醤油つけ麺」は、前回の「塩つけ麺」同様、シンプルながら、なかなか美しいビジュアルのつけ麺だと思う♪



まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
平打ち縮れの太ストレート麺は、プリプリとした食感の麺で、悪くはないけど…

前回にいただいた中太ストレート麺の…
やや、カタめに感じられて、つるつるしこしことした食感の麺の方が好み♪
それに、前の麺の方がコシが強かったし!
のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も感じられたので!
個人的には、前の麺の方がよかったな…
ただ、醤油の色が濃いつけ汁につけて食べてみると…
つけ汁との絡みは、こちらの麺の方がよかったので!
きっと、麺とつけ汁との絡みをよくするために、この平打ちの縮れ麺にしたんだろうけど…
特に、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたのが…
つけ汁は、前回にいただいた「らー麺(醤油)」のスープを濃くしたような味わいで!
まず、生醤油の風味がよくて!
そして、豊潤な鶏のうま味が感じられて!
さらに、鶏油がつけ汁にコクを与えていて!
美味しいし♪
鶏出汁だけで、これだけの味を引き出せるというのもスゴい!
そして、終盤になって、つけ汁に生姜を適量投入してみたところ…
爽やかに味変して!
さっぱりと美味しくいただけて!
これはこれで、よかったし♪
トッピングされた具のチャーシュー小松菜、メンマは、細切りされているので、食べやすいし!
それぞれ、味、食感ともよかったし♪

そして、最後に、長沼店主にスープ割りをお願いすると…
先日、「塩つけ麺」を食べたとき同様、今回も、贅沢にもラーメンに使うスープを温めたものを注いでくれたんだけど!
これが、また、美味しくて♪
スープ割りもすべて飲み干して完食!

この「醤油つけ麺」も美味しかった♪
ただ、4ついただいたメニューの順位を付けるとしたら…
塩らー麺>塩つけ麺>醤油らー麺>醤油つけ麺の順になってしまうかな…
好みがあると思うので、醤油がお好きな方は、醤油を食べればいいと思うけど!
こちらの店のおすすめは塩!
そして、トッピングではワンタンがなかなかだったので!
次回はぜひ、「わんたん麺(塩)」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
【昼の部、夜の部、各5食限定】塩つけ麺…730円/醤油つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:醤油つけ麺
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本日のランチは、6月6日から提供開始されたという「醤油つけ麺」を求めて!
これが3回目の訪問になる『らー麺N ~えぬ~』へ!
こちらの店は、4月17日にオープンした新店で!
東京・湯島にある『大喜』出身の長沼店主が千葉県・市川市の住宅街に開業した店!
先月に2回訪問して、初回は「N麺(塩)」という、トッピングが全部ちょっとずつ入って、麺少な目のミニサイズの特製ラーメンをいただいて!
2回目は「塩つけ麺」に「醤油らー麺」の2メニューをいただいている。
大山鶏だけで出汁をとった魚介を使わない純鶏スープの3つのメニューは、どれもが美味しい「らー麺」に「つけ麺」だったので!
この「醤油つけ麺」にも期待♪
店の最寄り駅であるJR市川駅で下車して!
駅からは少し歩く店の前までやってきたのは開店15分前の11時15分。
すると、店の前にお客さんの姿はなく、ポール獲得!
これで、必然的に、塩と醤油を合わせて昼夜5食のみ限定の「つけ麺」をゲットできたことになる♪

店の入口の引戸を開けて、シェードを捲って!
「こんにちわ~♪」と長沼店主に声を掛けて!
外で開店を待っていると…
2分後の11時17分にシェードを上げて!
「準備中」となっていた札を裏返して「営業中」にして!
時間を13分前倒して開店してくれた。
券売機で「醤油つけ麺」の食券を買って、オープンキッチンの厨房と対面する4席あるカウンター席の1席へとついて!
長沼店主に食券を渡しながら…


「大盛はやっていないんですか?」と聞いてみると…
「やっていないんですよ。」と答えがあって…
「麺1.5玉で225gありますけど、少ないですか?」と聞き返してきたので…
「あれっ!210gじゃなかったでしたっけ?」
麺は、「醤油」も「塩」も「つけ麺」も、すべて菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
麺量は1玉140gと長沼店主から聞いていたので…
すると、長沼店主から…
「つけ麺用の麺を平打ちの縮れ麺に替えたんですよ。」と答えがあったので!

1玉150gで、1.5玉だと225gだとわかったんどけど…
ただ、210gでも225gでも、ちょっと麺量は多いとはいえないかな…
普通盛は、この量でいいので!
できれば、麺2玉300gの大盛を用意してもらえるとよかったんだけどね。
注文を受けると、まず、麺1.5玉分225gの麺を計量して、テボに投入して茹でていく長沼店主!
次に、麺が茹で上がるまでに、カエシとスープを雪平鍋に入れて調合して、ガス台の火にかけて!
カットしたチャーシュー、小松菜、メンマの具を小さな器に用意すると…
「生姜は大丈夫ですか?」と聞いてきたので…
「大丈夫です!」と答えると…
生姜が具の入った小さな器の縁に添えられた。
そうして、麺が茹で上がると…
素早く冷水で〆られて!
お皿に麺が盛られると…
具の入った小さな器もお皿に載せられて、まず、先に出された。
そして、次に、ガス台の火で温められたつけ汁が器に入れられると!
最後の仕上げに、麺機で温められていた鶏油が回し掛けられて出された。
簾が敷かれた上に麺が載り、その上に、ちょこんと刻み海苔が置かれて!
さらに、小さめの器の中に具が入れられた「醤油つけ麺」は、前回の「塩つけ麺」同様、シンプルながら、なかなか美しいビジュアルのつけ麺だと思う♪



まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
平打ち縮れの太ストレート麺は、プリプリとした食感の麺で、悪くはないけど…

前回にいただいた中太ストレート麺の…
やや、カタめに感じられて、つるつるしこしことした食感の麺の方が好み♪
それに、前の麺の方がコシが強かったし!
のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も感じられたので!
個人的には、前の麺の方がよかったな…
ただ、醤油の色が濃いつけ汁につけて食べてみると…
つけ汁との絡みは、こちらの麺の方がよかったので!
きっと、麺とつけ汁との絡みをよくするために、この平打ちの縮れ麺にしたんだろうけど…
特に、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたのが…
つけ汁は、前回にいただいた「らー麺(醤油)」のスープを濃くしたような味わいで!
まず、生醤油の風味がよくて!
そして、豊潤な鶏のうま味が感じられて!
さらに、鶏油がつけ汁にコクを与えていて!
美味しいし♪
鶏出汁だけで、これだけの味を引き出せるというのもスゴい!
そして、終盤になって、つけ汁に生姜を適量投入してみたところ…
爽やかに味変して!
さっぱりと美味しくいただけて!
これはこれで、よかったし♪
トッピングされた具のチャーシュー小松菜、メンマは、細切りされているので、食べやすいし!
それぞれ、味、食感ともよかったし♪

そして、最後に、長沼店主にスープ割りをお願いすると…
先日、「塩つけ麺」を食べたとき同様、今回も、贅沢にもラーメンに使うスープを温めたものを注いでくれたんだけど!
これが、また、美味しくて♪
スープ割りもすべて飲み干して完食!

この「醤油つけ麺」も美味しかった♪
ただ、4ついただいたメニューの順位を付けるとしたら…
塩らー麺>塩つけ麺>醤油らー麺>醤油つけ麺の順になってしまうかな…
好みがあると思うので、醤油がお好きな方は、醤油を食べればいいと思うけど!
こちらの店のおすすめは塩!
そして、トッピングではワンタンがなかなかだったので!
次回はぜひ、「わんたん麺(塩)」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
【昼の部、夜の部、各5食限定】塩つけ麺…730円/醤油つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:醤油つけ麺

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2015.06.13
麺屋 つがる ~『煮干らぁめん なかじま』の近くにある津軽ラーメンの店~
訪問日:2015年6月13日(土)

今回の一泊二日の札幌ラーメンツアーのラストを飾るのは…
『煮干らぁめん なかじま』!
前回の札幌ラーメンツアーでも訪れた、地下鉄南北線・北34条駅近くで、青森出身のおばちゃんが営む煮干しラーメンの専門店!
私はこちらの店で初めて、動物系を使わない、煮干しだけで出汁をとったスープの純煮干しラーメンをいただいた。
食べる前までは、そんなに期待はしていなかったのに…
とんでもなかった。
私を煮干しラーメン好きにさせてくれた店♪
そんな店を、本日3軒目に訪問!
本日2軒目に訪れた『らーめん 千太』のある地下鉄南北線の平岸駅から北上して北34条駅で下車。
午後の1時40分になる時間に店の前にやってくると…
暖簾が店の中に仕舞われている…
そして、貼り紙がされていて…

「本日完売いたしました」って…
(゚◇゚)ガーン

以前とは違って、人気店になっていた同店…
今回の札幌遠征では、煮干しラーメンに特化して食べ歩いて!
そのラストに『なかじま』を選んだ。
でも、それは間違いだった。
そこで、リカバリーに向かったのが、こちら!
『なかじま』のすぐ先にある『麺屋 つがる』!

こちらの店は、2014年6月21日にオープンした青森煮干しラーメンの店で!
思いっきり『なかじま』と被る。
しかし、思い切った場所に出店してきたな!
自信があるのかな!?
ただ、食べログユーザーの評価はもう一つ…
でも、青森の煮干しラーメンは、案外、やさしい味わいのラーメンだったりするので…
もしかすると、札幌のお客さんには、インパクトがないので、あまり、よく評価されていないのかもしれない…
そこで、いい機会なので、自分の舌で味を確かめることにした。
入店すると…
ノーゲスト…
時間は遅いものの…
お客さんがいないというのは、ちょっと、不安。
店内はカウンター席が5席にテーブル席が2席。
カウンター席の1席へと着いて画像付きのメニューを見ると…



ラーメンは、「つがるラーメン(にぼし)」に「中華そば(鶏ガラ+にぼし)」の醤油ラーメンと「冷やしつがるラーメン」の3種類!
ただ、入口に限定10食の「塩らーめん」の貼り紙があったので!
これが売り切れていなければ、この4つからの選択ということになるんだけど…
ここは、基本の「つがるらーめん(にぼし)」かな!?
と思いつつ…
限定の「塩らーめん」も気になった。
「塩らーめん」は、煮干しだけで出汁をとった「つがるらーめん」タイプなのか!?
それとも、煮干しと鶏ガラも使ったオーソドックスな「中華そば」なのか!?
もし、「つがるらーめん」タイプなら、「塩らーめん」にしたいな♪
塩の方がスープのうまみがダイレクトに感じられるし!
それに、私は、限定という言葉に弱い人なので(笑)
そう思って、注文を取りに来た店主に…
「塩らーめん」は、「つがるラーメン」の塩ラーメンバージョンなんですか!?
それとも、「中華そば」タイプなのですかと聞いてみると…
貼り紙見てないのか!
鶏ガラって書いてあるだろう!
津軽弁混じりの言葉で店主から…
そんな辛辣な言葉を浴びせかけられてしまったんだけど…
確かに、貼り紙はよく見なかった。
帰りに見てみると…

「塩らーめん」の前に、「鳥ガラ」と書いてあった…
でも、だからといって、こんな言い方をすることはないんじゃないのかな(怒)
すごく、嫌な気持ちにさせられた。
気持ちを切り替えて、「つがるらーめん」を注文したんだけど…
やっぱり、気分悪い…
でも、ラーメンが美味しければ…
そう思って待っていると…
そう待つこともなく「つがるらーめん」が、店主によぅて配膳された。


チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔に…
面白いところでは、キクラゲにニンジン、お麩がトッピングされたラーメンで!
まずは、淡い色合いしたスープをいただくと…
じんわりと煮干しをきかせましたといった味わいのスープで…

煮干しのえぐ味や苦味もないかわりに、煮干しのうま味も、あまり感じられない…
誰かが、食べログで…
「あっさりと言うより、浅いって感じのスープだなぁ」と感想を書かれていたけど…
まさに、そんな感じ…
そして、塩分も強めで…
食べ進めるうちに、だんだんとしょっぱく感じられていって…
出汁感が弱めなところにきて、しょぱいので…
途中でギブアップ…
麺は、細縮れの多加水麺が合わせられていたけど…
これが、やわらかくて、コシの弱い麺で…
最初からダレている麺を食べさせられているような…
そんな食感の麺で…

スープとも絡まず…
小麦のうま味も感じられず…
トッピングされた具では、チャーシューは、まずまずだったけど…
メンマは業務用で、味、食感とも、もう一つだったし!
キクラゲは、コリコリとした食感がよかったけど!
煮干しスープに必要なんだろうか!?
ニンジンはカタくて、食べられなかったし…
しかし、よく、これで、『なかじま』のすぐ目の前に出店したなというのが正直な感想。
最後は、とても、残念だったけど…
今回の札幌遠征でいただいた6店7杯のラーメン、つけ麺のうち、最後の一杯を除けば、満足できるものだったし!
札幌には、まだ、いっぱい、行きたい店があるので!
また、来ます♪


メニュー:つがるラーメン(にぼし)…700円/中華そば(鶏ガラ+にぼし)…700円
塩らーめん(鶏ガラ)10食限定…700円/冷やしつがるラーメン(にぼし)…700円
大盛り…100円
チャーシュー(3枚)…200円/味玉(1個)…100円/メンマ…100円/のり(4枚)…100円
ライス…200円/小ライス…100円
好み度:つがるラーメン
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今回の一泊二日の札幌ラーメンツアーのラストを飾るのは…
『煮干らぁめん なかじま』!
前回の札幌ラーメンツアーでも訪れた、地下鉄南北線・北34条駅近くで、青森出身のおばちゃんが営む煮干しラーメンの専門店!
私はこちらの店で初めて、動物系を使わない、煮干しだけで出汁をとったスープの純煮干しラーメンをいただいた。
食べる前までは、そんなに期待はしていなかったのに…
とんでもなかった。
私を煮干しラーメン好きにさせてくれた店♪
そんな店を、本日3軒目に訪問!
本日2軒目に訪れた『らーめん 千太』のある地下鉄南北線の平岸駅から北上して北34条駅で下車。
午後の1時40分になる時間に店の前にやってくると…
暖簾が店の中に仕舞われている…
そして、貼り紙がされていて…

「本日完売いたしました」って…
(゚◇゚)ガーン

以前とは違って、人気店になっていた同店…
今回の札幌遠征では、煮干しラーメンに特化して食べ歩いて!
そのラストに『なかじま』を選んだ。
でも、それは間違いだった。
そこで、リカバリーに向かったのが、こちら!
『なかじま』のすぐ先にある『麺屋 つがる』!

こちらの店は、2014年6月21日にオープンした青森煮干しラーメンの店で!
思いっきり『なかじま』と被る。
しかし、思い切った場所に出店してきたな!
自信があるのかな!?
ただ、食べログユーザーの評価はもう一つ…
でも、青森の煮干しラーメンは、案外、やさしい味わいのラーメンだったりするので…
もしかすると、札幌のお客さんには、インパクトがないので、あまり、よく評価されていないのかもしれない…
そこで、いい機会なので、自分の舌で味を確かめることにした。
入店すると…
ノーゲスト…
時間は遅いものの…
お客さんがいないというのは、ちょっと、不安。
店内はカウンター席が5席にテーブル席が2席。
カウンター席の1席へと着いて画像付きのメニューを見ると…



ラーメンは、「つがるラーメン(にぼし)」に「中華そば(鶏ガラ+にぼし)」の醤油ラーメンと「冷やしつがるラーメン」の3種類!
ただ、入口に限定10食の「塩らーめん」の貼り紙があったので!
これが売り切れていなければ、この4つからの選択ということになるんだけど…
ここは、基本の「つがるらーめん(にぼし)」かな!?
と思いつつ…
限定の「塩らーめん」も気になった。
「塩らーめん」は、煮干しだけで出汁をとった「つがるらーめん」タイプなのか!?
それとも、煮干しと鶏ガラも使ったオーソドックスな「中華そば」なのか!?
もし、「つがるらーめん」タイプなら、「塩らーめん」にしたいな♪
塩の方がスープのうまみがダイレクトに感じられるし!
それに、私は、限定という言葉に弱い人なので(笑)
そう思って、注文を取りに来た店主に…
「塩らーめん」は、「つがるラーメン」の塩ラーメンバージョンなんですか!?
それとも、「中華そば」タイプなのですかと聞いてみると…
貼り紙見てないのか!
鶏ガラって書いてあるだろう!
津軽弁混じりの言葉で店主から…
そんな辛辣な言葉を浴びせかけられてしまったんだけど…
確かに、貼り紙はよく見なかった。
帰りに見てみると…

「塩らーめん」の前に、「鳥ガラ」と書いてあった…
でも、だからといって、こんな言い方をすることはないんじゃないのかな(怒)
すごく、嫌な気持ちにさせられた。
気持ちを切り替えて、「つがるらーめん」を注文したんだけど…
やっぱり、気分悪い…
でも、ラーメンが美味しければ…
そう思って待っていると…
そう待つこともなく「つがるらーめん」が、店主によぅて配膳された。


チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔に…
面白いところでは、キクラゲにニンジン、お麩がトッピングされたラーメンで!
まずは、淡い色合いしたスープをいただくと…
じんわりと煮干しをきかせましたといった味わいのスープで…

煮干しのえぐ味や苦味もないかわりに、煮干しのうま味も、あまり感じられない…
誰かが、食べログで…
「あっさりと言うより、浅いって感じのスープだなぁ」と感想を書かれていたけど…
まさに、そんな感じ…
そして、塩分も強めで…
食べ進めるうちに、だんだんとしょっぱく感じられていって…
出汁感が弱めなところにきて、しょぱいので…
途中でギブアップ…
麺は、細縮れの多加水麺が合わせられていたけど…
これが、やわらかくて、コシの弱い麺で…
最初からダレている麺を食べさせられているような…
そんな食感の麺で…

スープとも絡まず…
小麦のうま味も感じられず…
トッピングされた具では、チャーシューは、まずまずだったけど…
メンマは業務用で、味、食感とも、もう一つだったし!
キクラゲは、コリコリとした食感がよかったけど!
煮干しスープに必要なんだろうか!?
ニンジンはカタくて、食べられなかったし…
しかし、よく、これで、『なかじま』のすぐ目の前に出店したなというのが正直な感想。
最後は、とても、残念だったけど…
今回の札幌遠征でいただいた6店7杯のラーメン、つけ麺のうち、最後の一杯を除けば、満足できるものだったし!
札幌には、まだ、いっぱい、行きたい店があるので!
また、来ます♪


メニュー:つがるラーメン(にぼし)…700円/中華そば(鶏ガラ+にぼし)…700円
塩らーめん(鶏ガラ)10食限定…700円/冷やしつがるラーメン(にぼし)…700円
大盛り…100円
チャーシュー(3枚)…200円/味玉(1個)…100円/メンマ…100円/のり(4枚)…100円
ライス…200円/小ライス…100円
好み度:つがるラーメン

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