2015.06.13
らーめん 千太 ~鯖煮干しではなく鯖節がきかされた「煮干しらーめん[さば]」~
訪問日:2015年6月13日(土)

札幌ラーメンツアー2日目!
まず、1軒目に『らーめん心繋』で、『BASSOドリルマン』で修業した店主の作る煮干しをきかせたあっさり醤油の「らーめん」をいただいて、本日2軒目に向かったのが『らーめん 千太』!
こちらの店は、煮干し系のあっさりラーメンの店で!
2006年5月22日に札幌バスセンターの地下食堂街オープン!
その後平岸駅近くに移転後、事情により一度閉店。
そして2014年1月7日に移転再オープン!
ブログにリンクさせてもらっている「札幌 ラーメン行脚!!」さんのブログ記事によると…
鶏がら・ミンチに3種の煮干しを合わせた世代を問わず親しまれる雑味のない清湯スープ。
少加水細ストレート麺でいただく素材の旨みが生きた優しい味わいに癒される方も多い1杯。
あえてスープを残しお茶漬け風にサラサラと〆る「〆めし」が好評。
5月より移転前のバスターミナル地下で使用していた初代ドンブリで「鯖煮干しらーめん」も新登場。
こんな風な店の紹介があって!
「鯖煮干しらーめん」というのが、すごく気になって、「らーめん 千太 鯖煮干しらーめん」でググってみたところ…
「食べログ」の記事に次いで、ヒットしたのが、こちらの方の個人ブログで…
「鯖煮干し100%のスープとのことですが、煮干し独特のクセなど皆無です」
「煮干しの風味は、じわりじわりとやってくる感じでとっても上品」
「千太さんらしい、優しくも繊細な味わいです」などとあって…
この鯖煮干し100%スープの「煮干しらーめん」を求めて店へと向かうことにした。
地下鉄南北線の平岸駅から近い店へとやってきたのは12時50分になる時刻。
入店すると…
厨房には、「札幌 ラーメン行脚!!」さんのブログで拝見した女性店主さんが1人♪
そして、券売機で買い求めたのは「煮干しらーめん[さば]しお」!
「しお」と「しょうゆ」があったんだけど…


「しおらーめん」が評判の店だし!
券売機のボタンもメニュー表も「しょうゆ」より「しお」が先だったので…
そうして、空いている席へと座って…
カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメン作りに入る女性店主!
そうして、すぐに、完成した「煮干しらーめん[さば]しお」が供された。


豚バラ肉のロールチャーシューに色白なメンマ、長ネギ、水菜と…
変わったところでは、蒲鉾とお麩が載るラーメン!
まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラスープで…
煮干しは、仄かに感じられる程度…
そして、煮干しに増して強く感じられるのは鯖節の節の風味!

これは、鯖煮干し100%のスープなどではなく!
それどころか、メニュー名にあった「さば」は、鯖煮干しではなく、鯖節だった。
そこで、女性店主に確かめたところ…
鯖煮干しは使っていないこと…
そして、使っているのは鯖節で!
メニュー名にあった「煮干しらーめん」の後ろに付いている「さば」は、鯖節のことだと言っていたけど…
これは、どうなんでしょう!?
こう書かれていたら、鯖煮干し100%ではないにしても、鯖煮干しが使われていると思ってしまう…
麺は小林製麺製の細ストレートの少(低)加水麺が合されていて!
ザクパツの食感の、カタめで歯切れのいい麺で!

煮干しがきかされたラーメンには相性バツグンの麺だけど…
この、やさしい味わいの塩清湯のスープだったら、もっと加水率の高い麺の方が合うと思うんだけど…
トッピングされた具の豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味にジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
ネギのシャキシャキとした食感もよかった。
総括すると、じんわりとした滋味深い味わいのスープの鶏ガラ魚介のスープで!
これはこれでいいとは思うけど…
「煮干し」を冠している以上は…
もっと、煮干しをきかせて欲しかったかな…

メニュー:しおらーめん…700円/しょうゆらーめん…700円/みそらーめん(数量限定)…780円/辛みそらーめん…800円
煮干しらーめん[さば]しお…800円/煮干しらーめん[さば]しょうゆ…800円
つけそば しお…800円/つけそば しょうゆ…800円
冷やしつゆらーめん しお…800円/冷やしつゆらーめん しょうゆ…800円/冷やしバジル…800円
大盛り…100円
トッピング
たまご…100円/ちゃーしゅー(4枚)…200円
ごはん…150円/ねぎまんま…300円/ちゃしゅー丼…300円/ちゃーまよ丼…350円/〆めし…300円
好み度:煮干しらーめん[さば]しお
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札幌ラーメンツアー2日目!
まず、1軒目に『らーめん心繋』で、『BASSOドリルマン』で修業した店主の作る煮干しをきかせたあっさり醤油の「らーめん」をいただいて、本日2軒目に向かったのが『らーめん 千太』!
こちらの店は、煮干し系のあっさりラーメンの店で!
2006年5月22日に札幌バスセンターの地下食堂街オープン!
その後平岸駅近くに移転後、事情により一度閉店。
そして2014年1月7日に移転再オープン!
ブログにリンクさせてもらっている「札幌 ラーメン行脚!!」さんのブログ記事によると…
鶏がら・ミンチに3種の煮干しを合わせた世代を問わず親しまれる雑味のない清湯スープ。
少加水細ストレート麺でいただく素材の旨みが生きた優しい味わいに癒される方も多い1杯。
あえてスープを残しお茶漬け風にサラサラと〆る「〆めし」が好評。
5月より移転前のバスターミナル地下で使用していた初代ドンブリで「鯖煮干しらーめん」も新登場。
こんな風な店の紹介があって!
「鯖煮干しらーめん」というのが、すごく気になって、「らーめん 千太 鯖煮干しらーめん」でググってみたところ…
「食べログ」の記事に次いで、ヒットしたのが、こちらの方の個人ブログで…
「鯖煮干し100%のスープとのことですが、煮干し独特のクセなど皆無です」
「煮干しの風味は、じわりじわりとやってくる感じでとっても上品」
「千太さんらしい、優しくも繊細な味わいです」などとあって…
この鯖煮干し100%スープの「煮干しらーめん」を求めて店へと向かうことにした。
地下鉄南北線の平岸駅から近い店へとやってきたのは12時50分になる時刻。
入店すると…
厨房には、「札幌 ラーメン行脚!!」さんのブログで拝見した女性店主さんが1人♪
そして、券売機で買い求めたのは「煮干しらーめん[さば]しお」!
「しお」と「しょうゆ」があったんだけど…


「しおらーめん」が評判の店だし!
券売機のボタンもメニュー表も「しょうゆ」より「しお」が先だったので…
そうして、空いている席へと座って…
カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメン作りに入る女性店主!
そうして、すぐに、完成した「煮干しらーめん[さば]しお」が供された。


豚バラ肉のロールチャーシューに色白なメンマ、長ネギ、水菜と…
変わったところでは、蒲鉾とお麩が載るラーメン!
まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラスープで…
煮干しは、仄かに感じられる程度…
そして、煮干しに増して強く感じられるのは鯖節の節の風味!

これは、鯖煮干し100%のスープなどではなく!
それどころか、メニュー名にあった「さば」は、鯖煮干しではなく、鯖節だった。
そこで、女性店主に確かめたところ…
鯖煮干しは使っていないこと…
そして、使っているのは鯖節で!
メニュー名にあった「煮干しらーめん」の後ろに付いている「さば」は、鯖節のことだと言っていたけど…
これは、どうなんでしょう!?
こう書かれていたら、鯖煮干し100%ではないにしても、鯖煮干しが使われていると思ってしまう…
麺は小林製麺製の細ストレートの少(低)加水麺が合されていて!
ザクパツの食感の、カタめで歯切れのいい麺で!

煮干しがきかされたラーメンには相性バツグンの麺だけど…
この、やさしい味わいの塩清湯のスープだったら、もっと加水率の高い麺の方が合うと思うんだけど…
トッピングされた具の豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味にジューシーさを感じるチャーシューでよかったし♪
ネギのシャキシャキとした食感もよかった。
総括すると、じんわりとした滋味深い味わいのスープの鶏ガラ魚介のスープで!
これはこれでいいとは思うけど…
「煮干し」を冠している以上は…
もっと、煮干しをきかせて欲しかったかな…

メニュー:しおらーめん…700円/しょうゆらーめん…700円/みそらーめん(数量限定)…780円/辛みそらーめん…800円
煮干しらーめん[さば]しお…800円/煮干しらーめん[さば]しょうゆ…800円
つけそば しお…800円/つけそば しょうゆ…800円
冷やしつゆらーめん しお…800円/冷やしつゆらーめん しょうゆ…800円/冷やしバジル…800円
大盛り…100円
トッピング
たまご…100円/ちゃーしゅー(4枚)…200円
ごはん…150円/ねぎまんま…300円/ちゃしゅー丼…300円/ちゃーまよ丼…350円/〆めし…300円
関連ランキング:ラーメン | 平岸駅(札幌市営)、南平岸駅、中の島駅
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訪問日:2015年6月13日(土)

札幌ラーメンツアー2日目!
今日は、3店、ラーメン店巡って成田に帰るつもり!
ただ、その前に、まずは、二条市場に寄って!
旬の毛蟹にホッケ、アスパラをお土産に買ったんだけど!


毛蟹に、ホッケも結構な価格だったけど!
驚いたのはアスパラの価格!

極太のグリーンアスパラ6束買って、3,000円超もした。
11時になったので、ラーメン店へと移動。

そして、まず、一軒目に向かったのは『らーめん心繋 SHINWA』!
こちらの店は、東京・池袋の『BASSOドリルマン』や札幌の『てつや』で修業した店主が2013年6月28日にオープンさせた店!
でも、今回のツアーは、煮干しラーメンの店を回るのが主旨だったから、それだけだったら、今回は見送りするところだったけど…
煮干し系のラーメンが売りの店との情報だったので♪
というわけで、店の最寄り駅なる札幌市営地下鉄東西線・南郷7丁目駅で下車して!
少し歩いて、店の前までやってきたのは、11時40分になる時刻。
入店すると…
入口から奥に向かって延びる厨房前に設けられたカウンター8席と、奥に4人掛けの卓のある小上がりがある店で!
カウンターの一番奥の席が空いていたので、そちらの席に着いて…
メニューを見ると…
「らーめん」、「生姜醤油」、「みそ」、「濃厚」、「つけめん」と種類は豊富!
この中から選んだのは、「煮干しの効いた醤油のあっさり味」と書かれていた「らーめん」!

そうして、少し待っていると…
厨房に一人の店主によって、作られた「らーめん」が完成!


豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに!
ハーフ味玉、太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、のりが載せられたラーメン!
まずは、背脂が浮くスープをいただくと…
煮干しが強めの鶏ガラ魚介スープという感じで!

鶏のうま味に!
ゲンコツも使っているのか!?
豚のうま味も感じられて!
その分、スープに厚みが感じられる。
そして、昆布のうま味に椎茸のうま味!
魚介は、背黒の煮干しのうま味とともに、鯖節と宗田節の節のうま味も感じられて!
バランスのいい、美味しいスープに仕上がっていたし♪
数種の醤油をブレンドしたというカエシが、スープをを上手く引き締めていたのもよかったし♪
今回の札幌遠征では、結局、6軒のラーメン店を回ったんだけど…
一番好みのラーメンは、昨夜いただいた「らーめん 華麒麟」の「煮干しらーめん」!
でも、老若男女はるな愛!
誰からも好かれるスープだし♪
スープの美味しさという点では、こちらの店の!
この「らーめん」のスープが一番かもしれない♪
麺は中細ストレート麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、この鶏ガラ清湯魚介の醤油味のスープとの相性はバッチリだし♪

程よいコシに!
のど越しのよさもあってよかったし♪
トッピングされたチャーシューは、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューが使われていて!
豚肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし!
豚バラ肉のチャーシューは、多少、脂は気になったけど…
肉のジューシーさを感じるチャーシューだったし!
メンマはコリコリした食感ごよくて♪
甘辛い味付けも悪くなかったし!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんちゃーしゅー…950円/特製らーめん…1000円
生姜醤油…750円/生姜醤油ちゃーしゅー…950円/特製生姜醤油…1000円
みそ…780円/みそちゃーしゅー…980円/特製みそ…1030円
濃厚…780円/濃厚ちゃーしゅー…980円/特製濃厚…1030円
つけめん
並盛(150g)…750円/中盛(225g)…780円/大盛(325g)…880円/特盛(525g)…980円
つけめんちゃーしゅー
並盛(150g)…950円/中盛(225g)…980円/大盛(325g)…1080円/特盛(525g)…1180円
特製つけ麺ちゃーしゅー
並盛(150g)…1000円/中盛(225g)…1030円/大盛(325g)…1130円/特盛(525g)…1230円
【1日5食】ワンタンメン…800円/チャーシューワンタンメン…1000円
トッピング
味玉…100円/メンマ…120円/のり(5枚)…100円
サイドメニュー
ごはん…100円/焼きチーズ丼…250円/ちゃーしゅー丼…350円
好み度:らーめん
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札幌ラーメンツアー2日目!
今日は、3店、ラーメン店巡って成田に帰るつもり!
ただ、その前に、まずは、二条市場に寄って!
旬の毛蟹にホッケ、アスパラをお土産に買ったんだけど!


毛蟹に、ホッケも結構な価格だったけど!
驚いたのはアスパラの価格!

極太のグリーンアスパラ6束買って、3,000円超もした。
11時になったので、ラーメン店へと移動。

そして、まず、一軒目に向かったのは『らーめん心繋 SHINWA』!
こちらの店は、東京・池袋の『BASSOドリルマン』や札幌の『てつや』で修業した店主が2013年6月28日にオープンさせた店!
でも、今回のツアーは、煮干しラーメンの店を回るのが主旨だったから、それだけだったら、今回は見送りするところだったけど…
煮干し系のラーメンが売りの店との情報だったので♪
というわけで、店の最寄り駅なる札幌市営地下鉄東西線・南郷7丁目駅で下車して!
少し歩いて、店の前までやってきたのは、11時40分になる時刻。
入店すると…
入口から奥に向かって延びる厨房前に設けられたカウンター8席と、奥に4人掛けの卓のある小上がりがある店で!
カウンターの一番奥の席が空いていたので、そちらの席に着いて…
メニューを見ると…
「らーめん」、「生姜醤油」、「みそ」、「濃厚」、「つけめん」と種類は豊富!
この中から選んだのは、「煮干しの効いた醤油のあっさり味」と書かれていた「らーめん」!

そうして、少し待っていると…
厨房に一人の店主によって、作られた「らーめん」が完成!


豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューに!
ハーフ味玉、太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、のりが載せられたラーメン!
まずは、背脂が浮くスープをいただくと…
煮干しが強めの鶏ガラ魚介スープという感じで!

鶏のうま味に!
ゲンコツも使っているのか!?
豚のうま味も感じられて!
その分、スープに厚みが感じられる。
そして、昆布のうま味に椎茸のうま味!
魚介は、背黒の煮干しのうま味とともに、鯖節と宗田節の節のうま味も感じられて!
バランスのいい、美味しいスープに仕上がっていたし♪
数種の醤油をブレンドしたというカエシが、スープをを上手く引き締めていたのもよかったし♪
今回の札幌遠征では、結局、6軒のラーメン店を回ったんだけど…
一番好みのラーメンは、昨夜いただいた「らーめん 華麒麟」の「煮干しらーめん」!
でも、老若男女はるな愛!
誰からも好かれるスープだし♪
スープの美味しさという点では、こちらの店の!
この「らーめん」のスープが一番かもしれない♪
麺は中細ストレート麺が合わせられていて!
つるパツの食感の麺は、この鶏ガラ清湯魚介の醤油味のスープとの相性はバッチリだし♪

程よいコシに!
のど越しのよさもあってよかったし♪
トッピングされたチャーシューは、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種類のチャーシューが使われていて!
豚肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし!
豚バラ肉のチャーシューは、多少、脂は気になったけど…
肉のジューシーさを感じるチャーシューだったし!
メンマはコリコリした食感ごよくて♪
甘辛い味付けも悪くなかったし!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんちゃーしゅー…950円/特製らーめん…1000円
生姜醤油…750円/生姜醤油ちゃーしゅー…950円/特製生姜醤油…1000円
みそ…780円/みそちゃーしゅー…980円/特製みそ…1030円
濃厚…780円/濃厚ちゃーしゅー…980円/特製濃厚…1030円
つけめん
並盛(150g)…750円/中盛(225g)…780円/大盛(325g)…880円/特盛(525g)…980円
つけめんちゃーしゅー
並盛(150g)…950円/中盛(225g)…980円/大盛(325g)…1080円/特盛(525g)…1180円
特製つけ麺ちゃーしゅー
並盛(150g)…1000円/中盛(225g)…1030円/大盛(325g)…1130円/特盛(525g)…1230円
【1日5食】ワンタンメン…800円/チャーシューワンタンメン…1000円
トッピング
味玉…100円/メンマ…120円/のり(5枚)…100円
サイドメニュー
ごはん…100円/焼きチーズ丼…250円/ちゃーしゅー丼…350円
好み度:らーめん

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2015.06.12
らー麺 山さわ ~大凶煮干~
訪問日:2015年6月12日(金)

札幌遠征1日目の3軒目に向かったのは『らー麺 山さわ』!
「凶煮干し」、「大凶煮干し」と名付けられた、煮干しがヤバそうな一杯を、デフォで提供している店!
地下鉄南北線の中の島駅近くにある『らーめん華麒麟』で食べて!
ここから徒歩で、途中、豊平川に架かる大橋を渡って、市電の走る山鼻19条停留所まで!
そして、市電に乗車して中島公園駅へ!
そうして、店までやってきたのは、夜の8時に比べてもなる時刻。
カフェというか、一昔前の喫茶店といった方がわかりやすい!
ラーメン店らしくない白亜の建物へと入っていくと…
店内は、カウンター席7席の他に2人掛けのテーブル席が2テーブルある構成の店で!
どちらの席にも先客がいて、ラーメンを食べていた。
カウンター席の前の厨房には店主1人!
空いていたカウンター席の1席に座って、メニューを見ると…
麺メニューは、「醤油」、「塩」、「味噌」に「鶏白湯 醤油」、「鶏白湯 塩」!
他に「煮干らーめん」があって、「あっさり煮干」、「ぶっかけ煮干」、「凶煮干」、「大凶煮干」、「大凶鶏白湯」という構成。

さらに、こちらの店は辛い煮干しラーメンを出すことでも有名らしく…
「カラニボ2」、「カラニボ鶏白湯2」

さらには、限定で「辛い魚つけ麺」に「ハバネロ魚つけ麺」なんていう辛いメニューもあった!
限定という言葉には弱い私だけど…

やっぱり、ここは「煮干らーめん」のラインナップの中からの選択でしょう!
ただ、悩んだのは「大凶煮干」にするか、「大凶鶏白湯」にするか?
たぶん、基本メニューが、鶏清湯か鶏白湯スープの違いだろうし…
濃厚な煮干しラーメンだったら、鶏白湯スープと合わせた方が普通は相性はいいはずだけど…
ただ、これは、シャバイ鶏白湯スープに限られる。
ベースの鶏白湯スープが濃厚だと、煮干しが殺されてしまうので…
そこで、厨房の店主に…
「大凶煮干と大凶鶏白湯では、どちらが煮干しが効いていますか?」と尋ねたところ…
「大凶煮干」だという答えが返ってきたので!
これで、注文は決まり♪
そうして、少し待っていると…
名前もスープの色もヤバそうな「大凶煮干」が着丼!


肩ロース肉の煮豚が2枚に、平べったいメンマ、刻み玉ねぎ、青ネギ、海苔とお麩が載るラーメン!
まずは、煮干し香る焦げ茶色したスープをいただくと…

サラッとした清湯煮干しのスープで!
背黒の煮干しのうま味も、えぐ味も苦味も、すべてがドバッと出た完全なニボラー向け仕様!
それと、このスープからは鶏は感じられずに…
たぶん、動物系を使わないアニマルオフのスープだと思われるけど…
食べる前には、「大凶煮干」は鶏清湯スープ煮干しを合わせたもの!
「大凶鶏白湯」は鶏白湯スープに合わせたものと考えていたけど!
どうやら、違ったみたい…
そして、このスープを飲んで思い出したのは…
東京・下井草にあって、今は屋号変更してしまった店で出されていた『最凶煮干しそば 獣煮使』の「最凶煮干しそば」!
それに、同じ類の大阪・福島の『烈志笑魚油 麺香房 三く』の「恋煮干し 魚三」!
スープの色も味も、とても近いものがあって!
特に、味は、やはり、動物系不使用の『三く』に近いかな!
なお、『三く』は、白口煮干しを使って、エグニガな味わいを出しているので…
こちらの店のスープの方が、さらに食べにくいマニアックな仕上がりになっていると言える。
塩分も強め!
ただし、それほど気になるほどの強さではなく…
むしろ、普通だと、もっと塩分が強くなって…
しょっぱくて飲めなくなってしまうところを上手く塩分コントロールしてきたかなという印象♪
麺は、ウェーブがかった中細麺で!
プリモチな食感の中加水麺が合わされていて!

普通なら、ストレートのザクパツな食感の低加水麺を合わせるところを、あえて、この麺にしているようだったけど…
食感も悪くないし!
スープとの絡みもよくて!
これはこれでありだと思う♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、普通に美味しくいただけたし!
幅広の平べったいメンマは、胡麻油の味付けもよかったし♪
ただ、一点、気になったのは、ネギ!
このビターな味わいのスープに限っては、玉ねぎの甘味が欲しいところ…
しかし、北の大地に来て、こんなエグニガでマニアックなす煮干しラーメンが食べられると思っていなかったし!
「あっさり」から「大凶」まで、煮干しの濃さ強さの違いで、4段階に渡ってラインナップされているのもよかったし♪
また、札幌に来る機会があったら、今度は「大凶鶏白湯」か「カラニボ2」を食べてみたいな♪
ご馳走様でした。


メニュー:らーめん
醤油…700円/塩…700円/味噌…730円/鶏白湯醤油…730円/鶏白湯塩…730円
煮干らーめん
あっさり煮干…700円/ぶっかけ煮干…730円/凶煮干…750円/大凶煮干…780円/大凶鶏白湯…780円
辛い煮干らーめん
カラニボ2…800円/カラニボ鶏白湯2…830円
各大盛…100円増/半麺…50円引き
魚の香味油(サバ油/煮干油)…各無料
【期間限定】つけ麺(煮干系)…750円/辛い魚つけ麺…800円/ハバネロ魚つけ麺…850円
好み度:大凶煮干
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札幌遠征1日目の3軒目に向かったのは『らー麺 山さわ』!
「凶煮干し」、「大凶煮干し」と名付けられた、煮干しがヤバそうな一杯を、デフォで提供している店!
地下鉄南北線の中の島駅近くにある『らーめん華麒麟』で食べて!
ここから徒歩で、途中、豊平川に架かる大橋を渡って、市電の走る山鼻19条停留所まで!
そして、市電に乗車して中島公園駅へ!
そうして、店までやってきたのは、夜の8時に比べてもなる時刻。
カフェというか、一昔前の喫茶店といった方がわかりやすい!
ラーメン店らしくない白亜の建物へと入っていくと…
店内は、カウンター席7席の他に2人掛けのテーブル席が2テーブルある構成の店で!
どちらの席にも先客がいて、ラーメンを食べていた。
カウンター席の前の厨房には店主1人!
空いていたカウンター席の1席に座って、メニューを見ると…
麺メニューは、「醤油」、「塩」、「味噌」に「鶏白湯 醤油」、「鶏白湯 塩」!
他に「煮干らーめん」があって、「あっさり煮干」、「ぶっかけ煮干」、「凶煮干」、「大凶煮干」、「大凶鶏白湯」という構成。

さらに、こちらの店は辛い煮干しラーメンを出すことでも有名らしく…
「カラニボ2」、「カラニボ鶏白湯2」

さらには、限定で「辛い魚つけ麺」に「ハバネロ魚つけ麺」なんていう辛いメニューもあった!
限定という言葉には弱い私だけど…

やっぱり、ここは「煮干らーめん」のラインナップの中からの選択でしょう!
ただ、悩んだのは「大凶煮干」にするか、「大凶鶏白湯」にするか?
たぶん、基本メニューが、鶏清湯か鶏白湯スープの違いだろうし…
濃厚な煮干しラーメンだったら、鶏白湯スープと合わせた方が普通は相性はいいはずだけど…
ただ、これは、シャバイ鶏白湯スープに限られる。
ベースの鶏白湯スープが濃厚だと、煮干しが殺されてしまうので…
そこで、厨房の店主に…
「大凶煮干と大凶鶏白湯では、どちらが煮干しが効いていますか?」と尋ねたところ…
「大凶煮干」だという答えが返ってきたので!
これで、注文は決まり♪
そうして、少し待っていると…
名前もスープの色もヤバそうな「大凶煮干」が着丼!


肩ロース肉の煮豚が2枚に、平べったいメンマ、刻み玉ねぎ、青ネギ、海苔とお麩が載るラーメン!
まずは、煮干し香る焦げ茶色したスープをいただくと…

サラッとした清湯煮干しのスープで!
背黒の煮干しのうま味も、えぐ味も苦味も、すべてがドバッと出た完全なニボラー向け仕様!
それと、このスープからは鶏は感じられずに…
たぶん、動物系を使わないアニマルオフのスープだと思われるけど…
食べる前には、「大凶煮干」は鶏清湯スープ煮干しを合わせたもの!
「大凶鶏白湯」は鶏白湯スープに合わせたものと考えていたけど!
どうやら、違ったみたい…
そして、このスープを飲んで思い出したのは…
東京・下井草にあって、今は屋号変更してしまった店で出されていた『最凶煮干しそば 獣煮使』の「最凶煮干しそば」!
それに、同じ類の大阪・福島の『烈志笑魚油 麺香房 三く』の「恋煮干し 魚三」!
スープの色も味も、とても近いものがあって!
特に、味は、やはり、動物系不使用の『三く』に近いかな!
なお、『三く』は、白口煮干しを使って、エグニガな味わいを出しているので…
こちらの店のスープの方が、さらに食べにくいマニアックな仕上がりになっていると言える。
塩分も強め!
ただし、それほど気になるほどの強さではなく…
むしろ、普通だと、もっと塩分が強くなって…
しょっぱくて飲めなくなってしまうところを上手く塩分コントロールしてきたかなという印象♪
麺は、ウェーブがかった中細麺で!
プリモチな食感の中加水麺が合わされていて!

普通なら、ストレートのザクパツな食感の低加水麺を合わせるところを、あえて、この麺にしているようだったけど…
食感も悪くないし!
スープとの絡みもよくて!
これはこれでありだと思う♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、普通に美味しくいただけたし!
幅広の平べったいメンマは、胡麻油の味付けもよかったし♪
ただ、一点、気になったのは、ネギ!
このビターな味わいのスープに限っては、玉ねぎの甘味が欲しいところ…
しかし、北の大地に来て、こんなエグニガでマニアックなす煮干しラーメンが食べられると思っていなかったし!
「あっさり」から「大凶」まで、煮干しの濃さ強さの違いで、4段階に渡ってラインナップされているのもよかったし♪
また、札幌に来る機会があったら、今度は「大凶鶏白湯」か「カラニボ2」を食べてみたいな♪
ご馳走様でした。


メニュー:らーめん
醤油…700円/塩…700円/味噌…730円/鶏白湯醤油…730円/鶏白湯塩…730円
煮干らーめん
あっさり煮干…700円/ぶっかけ煮干…730円/凶煮干…750円/大凶煮干…780円/大凶鶏白湯…780円
辛い煮干らーめん
カラニボ2…800円/カラニボ鶏白湯2…830円
各大盛…100円増/半麺…50円引き
魚の香味油(サバ油/煮干油)…各無料
【期間限定】つけ麺(煮干系)…750円/辛い魚つけ麺…800円/ハバネロ魚つけ麺…850円
関連ランキング:ラーメン | 中島公園通駅、山鼻9条駅、行啓通駅
好み度:大凶煮干

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2015.06.12
らーめん 華麒麟 ~メニューにはない裏メニューの「煮干しソバ」~
訪問日:2015年6月12日(金)

札幌遠征1日目の2軒目に向かったのは「らーめん 華麒麟」!
こちらは、沖縄から直送の粟国の塩を使った「塩らーめん」に、はるよこいの全粒粉を使用した麺の「つけめん」がおすすめの店!
しかし、メニューにはない裏メニューで「煮干しソバ」という清湯スープのラーメンが毎日提供されていて!
これが、めっちゃ、気になる♪
そして、今夜は、もう一軒!
『らー麺 山さわ』という店で、「大凶煮干」と名づけられた、煮干しが濃厚そうなラーメンを食べる予定をしていたので!
まずは、こちらの店で、裏メニューの「煮干しソバ」をいただいて!
2軒目に、ヤバそうなネーミングのラーメンを食べるつもりでホテルを出発!
ホテル近くの、すすきの駅から地下鉄南北線に乗って、中の島駅へ!
そうして、駅からほど近い店へとやってきたのは、日も暗くなり始めた夜の7時近い時刻。
入店すると…
店内ノーゲスト…
コの字型カウンター席11席に囲まれた広いオープンキッチンの厨房には店主1人!
席について、さっそく店主に…
「煮干しソバありますか?」と聞いてみると…
「ありますよ。」という嬉しい答えが返ってきて!
もちろん、お願いすることにしたんだけど!
ただ、今日、用意されているのかどうか?
また、あったとしても、こちらの店は通し営業の店ということもあって、この時間まで残っているかどうかもわからなかったので…
あってよかった♪
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、スープが雪平鍋で温められて…
大きな鍋で泳ぐように茹でられた麺が、平ざるを使って湯切りされて…
店主によって1個作りされた「煮干しソバ」が完成!


豚バラ肉のチャーシューに極太の材木メンマ、小松菜、なると、海苔、刻みネギに、お麩がキレイに盛りつけられたラーメン!
芳醇な醤油が香り、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しがビシッと効かされたスープで!
煮干しは、背黒メインで、平子に鯵かな!?
煮干しのうま味に煮干しのビターさもよく出たニボラー好みのスープに仕上がっている♪
なお、スープからは鶏豚の動物系は感じられず…
どうも、煮干しだけで出汁をとったスープのようだけど…
物足りなさはまったくなく!
めっちゃ美味しい♪
そして、このニボニボなスープに合わせられた麺は、さがみ屋製麺の細ストレートの麺で!
ザクッとしたカタめの食感の、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺で!


やっぱり、これだね♪
煮干しスープのラーメンには、やっぱり、このザクパツの食感の麺が合う♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、トロトロに煮込まれた煮豚で!
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほでやわらかくて、味も美味♪
極太の材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの大好きなタイプのメンマだったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし!
スープを吸ったお麩もよかったし!
スープが美味しかったから、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こちらの店には30分ほど滞在して、ラーメンを食べ終えてからも、少し、店主と話しをさせてもらったんだけど…
最初は、ちょっと、とっつきにくそうに見えたけど…
話すと、なかなか気さくで!
ラーメンに関する見識も高いラーメン職人という感じの方だった。
しかし、滞在中にお客さんの来店はなく…
ちょっと、寂しすぎる…
2004年7月23日オープンの店ということで…
創業から11年近く営業されているのだから、それなりにお客さんはついてはいるんだろうとは思うけど…
味がイマイチであれば仕方ないのかもしれない。
しかし、こちらの店のこの「煮干しそば」は、今回の札幌遠征でいただいた6店舗7杯のラーメン・つけ麺の中では一番の味わいだったし♪
これだけ、うま味のある清湯煮干しスープのラーメンを食べさせてくれる店も少ないので…
もっと、流行ってもいいのに…
今回いただいた「煮干しソバ」は、マニア向けのラーメンではないけど…
本当に煮干しの出汁のうま味を楽しみたい真のニボラー向けの一杯!
そして、煮干しが苦手な方以外には、おすすめのラーメンです。
メニューには書いてありませんが、ぜひ、注文してみてください。

メニュー:らーめん
白湯(鶏・豚・魚介)スープ+中細ストレート麺
塩…750円/醤油…750円/味噌…750円/辛口味噌…850円
大盛…100円増
つけ麺
特注手打麺(麺200g)
大盛(300g)…100円増/特盛(400g)…200円増
塩…750円/醤油…750円/辛口(夜限定)…850円
トッピング
特製味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…250円
サイドメニュー
ぶっかけご飯…300円/チャーキムご飯…350円/らいす…100円/大盛らいす…150円
※ランチタイム(平日12時~15時)らいす1杯無料(数量限定)
好み度:煮干しソバ
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札幌遠征1日目の2軒目に向かったのは「らーめん 華麒麟」!
こちらは、沖縄から直送の粟国の塩を使った「塩らーめん」に、はるよこいの全粒粉を使用した麺の「つけめん」がおすすめの店!
しかし、メニューにはない裏メニューで「煮干しソバ」という清湯スープのラーメンが毎日提供されていて!
これが、めっちゃ、気になる♪
そして、今夜は、もう一軒!
『らー麺 山さわ』という店で、「大凶煮干」と名づけられた、煮干しが濃厚そうなラーメンを食べる予定をしていたので!
まずは、こちらの店で、裏メニューの「煮干しソバ」をいただいて!
2軒目に、ヤバそうなネーミングのラーメンを食べるつもりでホテルを出発!
ホテル近くの、すすきの駅から地下鉄南北線に乗って、中の島駅へ!
そうして、駅からほど近い店へとやってきたのは、日も暗くなり始めた夜の7時近い時刻。
入店すると…
店内ノーゲスト…
コの字型カウンター席11席に囲まれた広いオープンキッチンの厨房には店主1人!
席について、さっそく店主に…
「煮干しソバありますか?」と聞いてみると…
「ありますよ。」という嬉しい答えが返ってきて!
もちろん、お願いすることにしたんだけど!
ただ、今日、用意されているのかどうか?
また、あったとしても、こちらの店は通し営業の店ということもあって、この時間まで残っているかどうかもわからなかったので…
あってよかった♪
注文を受けると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、スープが雪平鍋で温められて…
大きな鍋で泳ぐように茹でられた麺が、平ざるを使って湯切りされて…
店主によって1個作りされた「煮干しソバ」が完成!


豚バラ肉のチャーシューに極太の材木メンマ、小松菜、なると、海苔、刻みネギに、お麩がキレイに盛りつけられたラーメン!
芳醇な醤油が香り、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しがビシッと効かされたスープで!
煮干しは、背黒メインで、平子に鯵かな!?
煮干しのうま味に煮干しのビターさもよく出たニボラー好みのスープに仕上がっている♪
なお、スープからは鶏豚の動物系は感じられず…
どうも、煮干しだけで出汁をとったスープのようだけど…
物足りなさはまったくなく!
めっちゃ美味しい♪
そして、このニボニボなスープに合わせられた麺は、さがみ屋製麺の細ストレートの麺で!
ザクッとしたカタめの食感の、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺で!


やっぱり、これだね♪
煮干しスープのラーメンには、やっぱり、このザクパツの食感の麺が合う♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、トロトロに煮込まれた煮豚で!
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほでやわらかくて、味も美味♪
極太の材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッの大好きなタイプのメンマだったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし!
スープを吸ったお麩もよかったし!
スープが美味しかったから、最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS こちらの店には30分ほど滞在して、ラーメンを食べ終えてからも、少し、店主と話しをさせてもらったんだけど…
最初は、ちょっと、とっつきにくそうに見えたけど…
話すと、なかなか気さくで!
ラーメンに関する見識も高いラーメン職人という感じの方だった。
しかし、滞在中にお客さんの来店はなく…
ちょっと、寂しすぎる…
2004年7月23日オープンの店ということで…
創業から11年近く営業されているのだから、それなりにお客さんはついてはいるんだろうとは思うけど…
味がイマイチであれば仕方ないのかもしれない。
しかし、こちらの店のこの「煮干しそば」は、今回の札幌遠征でいただいた6店舗7杯のラーメン・つけ麺の中では一番の味わいだったし♪
これだけ、うま味のある清湯煮干しスープのラーメンを食べさせてくれる店も少ないので…
もっと、流行ってもいいのに…
今回いただいた「煮干しソバ」は、マニア向けのラーメンではないけど…
本当に煮干しの出汁のうま味を楽しみたい真のニボラー向けの一杯!
そして、煮干しが苦手な方以外には、おすすめのラーメンです。
メニューには書いてありませんが、ぜひ、注文してみてください。

メニュー:らーめん
白湯(鶏・豚・魚介)スープ+中細ストレート麺
塩…750円/醤油…750円/味噌…750円/辛口味噌…850円
大盛…100円増
つけ麺
特注手打麺(麺200g)
大盛(300g)…100円増/特盛(400g)…200円増
塩…750円/醤油…750円/辛口(夜限定)…850円
トッピング
特製味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…250円
サイドメニュー
ぶっかけご飯…300円/チャーキムご飯…350円/らいす…100円/大盛らいす…150円
※ランチタイム(平日12時~15時)らいす1杯無料(数量限定)
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2015.06.12
ラーメン 木曜日 ~500円のワンコインで煮干しラーメンが食べられる店~
訪問日:2015年6月12日(金)

6月のじめじめとした梅雨の時期は、天気も気持ちも晴れない…
こんなときは…
そうだ、梅雨のない北海道へ行こう!
というわけで、一泊二日の札幌ラーメンツアーに行くことに♪
しかし、この時期、週末の朝に立って、翌日の夕方の便で帰る羽田空港からの便は、どこの航空会社も、すでに満席!
そこで、成田空港から向かうことにした!


ANAのチケットを予約して!
成田空港から新千歳空港へ!


新千歳空港からは、JRと地下鉄を乗り継いで札幌を経由してすすきのへ!
そうして、荷物を今夜泊まるホテルへ預けて!
市電に乗って、札幌ラーメンツアーの1軒目に向かったのが『ラーメン木曜日』!
元々、人気のスープカレーの店『デストロイヤー』が、定休日の木曜日にラーメンを出して営業したところ…
このラーメンが美味しいと評判になって!
ラーメン専門店へと鞍替えして、店舗も移転したというエピソードを持つ店で!
定休日の木曜日に営業していたので、それを屋号をしたという!
なお、こちらの店で出される看板メニューのラーメンが煮干しラーメンで!
実は、今回の札幌ツアーの目的は、札幌の煮干しラーメンを食べまくること(笑)
なので、今回は、味噌ラーメン抜きで、煮干しラーメンだけを食べるつもり♪
すすきのから市電に乗車して、店の最寄りの停留所である「西線9条旭山公園通」で下車して…
店の前までやって来たのは、午後1時17分!

入店すると…
この時間でも、店内は満席!
店内の椅子に掛けて待つことになったんだけど…
さすが人気店♪
少しすると、席が空いて!
席について、メニューを見て、注文したのは「煮干し(正油)」!


無料で「追い煮干し」することができて!
100円増しで「もっと追い煮干し」もできる!
となれば…
ニボラーとしては、ここは、「もっと追い煮干し」!?
いえいえ、デフォルトがどんな味かわかっていないので…
まずは、デフォでしょう♪
なお、こちらの店では、味の濃さ、油の量、麺の硬さが、まるで、家系ラーメンのように選べるようだったけど…
こちらも、初めてなので、おまかせで!
さらに、麺の種類や、チャーシューの種類も替えることができるみたいだったけど…
こちらも、標準のまま…
そうして、注文を終えると…
しばらくして、運ばれてきたのが、どノーマルな何のカスタマイズもしていない「煮干し(正油)」!


開封したばかりの醤油のような色をしたスープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油スープのラーメンといった感じの味わいで!

煮干しは、あくまでじんわり…
煮干しの良い部分だけ引き出して!
煮干しの苦味やえぐ味といったネガティブなものは、排除したといった感じの味わいに感じられて…
これなら、煮干しラーメンが苦手な人でも食べられる♪
反面、煮干しラーメンを食べてるという感じは、あまりしない…
『なかじま』のおばちゃんが作るラーメンのように、鶏を使わない煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープのラーメンだったら、もっと、煮干しを強く感じられたのかもしれないけど…
こちらの店に来たら、最低、「追い煮干し」はしないと!
肩透かしを食らったように感じてしまうかもしれない。
個人的な感想としては、デフォルトがノーマルではなく…
ノーマルに「追い煮干し」したものがデフォルトのように感じられた。
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
なめらかな食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもある。
ただ、デフォルトの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたかな…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、特別なものではないけど、普通に美味しくいただけたし!
全体的には、魚介に煮干しが使われた鶏ガラ醤油ラーメンという印象で!

これは、これで、悪くはないけど…
これだけでは、こちらの店の実力を見誤る気がしたので、もう一杯、こちらで食べていくことにした。
そこで、女性スタッフの人に追加で、「つけ麺(塩)」を「追い煮干し」で!
麺は手揉み太麺でオーダー!


「煮干し(塩)」が休止となっていなかったら、スープの味を確かめるには、こちらの方がよかったのかもしれないけど…
自家製の手揉み太麺の風味も気になったので!
というわけで、麺はレギュラー麺から手揉み太麺に変更!
チャーシューも、レギュラーの豚バラから豚モモに変更してもらうことにした。
そうして着丼した「つけ麺(塩)」の「追い煮干し」バージョンは、麺の上に、豚モモ肉のローストチャーシューが4枚載せられて!
見た目のビジュアルもキレイなつけ麺♪



まずは、きしめんのような平打ちの太ストレートの麺を、手揉みすることによって、緩く縮れさせたといった感じの麺を…
つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

全粒粉が配合されて、斑点模様の入った麺は、小麦が香る麺で♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺でよかったし!
プリモチの食感の麺は食感もよくて!
先ほどの中細ストレート麺よりも、味、食感とも好み♪
つけ汁につけていただくと…
清湯スープのつけ汁に手打ち太麺ということで、あまり絡みはよくないんじゃないのかな!?
と思っていたのに…
思った以上に、麺に絡んでくれてよかった♪
なお、つけ汁は、やや、塩分が強め!
でも、麺をドブづけしなければ問題のないレベルだったし!
つけ汁は、先ほどの「煮干し(正油)」に比べて、追い煮干しした分、煮干しも効かされていて!
煮干しのビター感も感じられるようになって!
やっぱり、これのが好みだし!
ニボラーは、最低、追い煮干しはしないと、満足はできないかも…
なお、「つけ麺」には、先ほどのラーメンにはなかった魚粉が付いてきたので、ちょっと試してみると…
混合節のようで、節の風味が入って、これはこれでいいのかもしれないけど…
個人的には、魚粉の粉っぽさが、あまり好きではないのと…
節の味わいを、あえて、入れる必要があるのかというのが偽らざる感想…
なお、トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
肉のうま味が滲み出てくるチャーシューで!
好みは分かれるとは思うけど…
個人的には、標準の豚バラ肉のチャーシューより、こちらの豚モモ肉のチャーシューの方が好み♪
そして、最後にお願いして作ってもらったスープ割りは…
普通に美味しい♪


ただ、ちょっと、物足りなさも感じて、卓上の「鯖(サバ)ニンニク粉」を少し、入れてみると…
パンチが出て、これはあり♪


でも、味わいとしては、塩よりは醤油味の方が好みかな…
なので、次回、また、来る機会には、「煮干し(醤油)」を追い煮干しして!
麺は手揉み太麺で!
チャーシューは、モモ肉にカスタマイズしてもらったものを食べてみたいし!
また、つけ麺だったら、「つけ麺(正油)」にして!
今日と同じように、追い煮干しして、手揉み太麺と豚モモ肉チャーシューの組み合わせで食べてみたい♪
しかし、ラーメン500円、つけ600円!
この味がワンコインの500円からいただけるというのは、ありがたいし!
企業努力に感謝♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し(正油)…500円/煮干し(塩)…お休み/カラニボ(正油)…550円
追い煮干し…無料/もっと追い煮干し…100円
鶏(醤油)…500円/鶏(塩)…お休み
麺大盛り…50円
つけ麺(正油)…600円/つけ麺(塩)…600円/カラツケ(正油)…650円
※1.5玉(250g)、2玉(340g)同額
※「追い煮干し」できます
※あつもり(太麺)できます
チャーシュー…100円/味付け玉子…50円/ゆでもやし…50円
大ライス…150円/中ライス…100円/小ライス…50円
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つけ麺(塩)
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こんなときは…
そうだ、梅雨のない北海道へ行こう!
というわけで、一泊二日の札幌ラーメンツアーに行くことに♪
しかし、この時期、週末の朝に立って、翌日の夕方の便で帰る羽田空港からの便は、どこの航空会社も、すでに満席!
そこで、成田空港から向かうことにした!


ANAのチケットを予約して!
成田空港から新千歳空港へ!


新千歳空港からは、JRと地下鉄を乗り継いで札幌を経由してすすきのへ!
そうして、荷物を今夜泊まるホテルへ預けて!
市電に乗って、札幌ラーメンツアーの1軒目に向かったのが『ラーメン木曜日』!
元々、人気のスープカレーの店『デストロイヤー』が、定休日の木曜日にラーメンを出して営業したところ…
このラーメンが美味しいと評判になって!
ラーメン専門店へと鞍替えして、店舗も移転したというエピソードを持つ店で!
定休日の木曜日に営業していたので、それを屋号をしたという!
なお、こちらの店で出される看板メニューのラーメンが煮干しラーメンで!
実は、今回の札幌ツアーの目的は、札幌の煮干しラーメンを食べまくること(笑)
なので、今回は、味噌ラーメン抜きで、煮干しラーメンだけを食べるつもり♪
すすきのから市電に乗車して、店の最寄りの停留所である「西線9条旭山公園通」で下車して…
店の前までやって来たのは、午後1時17分!

入店すると…
この時間でも、店内は満席!
店内の椅子に掛けて待つことになったんだけど…
さすが人気店♪
少しすると、席が空いて!
席について、メニューを見て、注文したのは「煮干し(正油)」!


無料で「追い煮干し」することができて!
100円増しで「もっと追い煮干し」もできる!
となれば…
ニボラーとしては、ここは、「もっと追い煮干し」!?
いえいえ、デフォルトがどんな味かわかっていないので…
まずは、デフォでしょう♪
なお、こちらの店では、味の濃さ、油の量、麺の硬さが、まるで、家系ラーメンのように選べるようだったけど…
こちらも、初めてなので、おまかせで!
さらに、麺の種類や、チャーシューの種類も替えることができるみたいだったけど…
こちらも、標準のまま…
そうして、注文を終えると…
しばらくして、運ばれてきたのが、どノーマルな何のカスタマイズもしていない「煮干し(正油)」!


開封したばかりの醤油のような色をしたスープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油スープのラーメンといった感じの味わいで!

煮干しは、あくまでじんわり…
煮干しの良い部分だけ引き出して!
煮干しの苦味やえぐ味といったネガティブなものは、排除したといった感じの味わいに感じられて…
これなら、煮干しラーメンが苦手な人でも食べられる♪
反面、煮干しラーメンを食べてるという感じは、あまりしない…
『なかじま』のおばちゃんが作るラーメンのように、鶏を使わない煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープのラーメンだったら、もっと、煮干しを強く感じられたのかもしれないけど…
こちらの店に来たら、最低、「追い煮干し」はしないと!
肩透かしを食らったように感じてしまうかもしれない。
個人的な感想としては、デフォルトがノーマルではなく…
ノーマルに「追い煮干し」したものがデフォルトのように感じられた。
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
なめらかな食感の麺は、啜り心地がよくて!

のど越しのよさもある。
ただ、デフォルトの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたかな…
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、特別なものではないけど、普通に美味しくいただけたし!
全体的には、魚介に煮干しが使われた鶏ガラ醤油ラーメンという印象で!

これは、これで、悪くはないけど…
これだけでは、こちらの店の実力を見誤る気がしたので、もう一杯、こちらで食べていくことにした。
そこで、女性スタッフの人に追加で、「つけ麺(塩)」を「追い煮干し」で!
麺は手揉み太麺でオーダー!


「煮干し(塩)」が休止となっていなかったら、スープの味を確かめるには、こちらの方がよかったのかもしれないけど…
自家製の手揉み太麺の風味も気になったので!
というわけで、麺はレギュラー麺から手揉み太麺に変更!
チャーシューも、レギュラーの豚バラから豚モモに変更してもらうことにした。
そうして着丼した「つけ麺(塩)」の「追い煮干し」バージョンは、麺の上に、豚モモ肉のローストチャーシューが4枚載せられて!
見た目のビジュアルもキレイなつけ麺♪



まずは、きしめんのような平打ちの太ストレートの麺を、手揉みすることによって、緩く縮れさせたといった感じの麺を…
つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

全粒粉が配合されて、斑点模様の入った麺は、小麦が香る麺で♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺でよかったし!
プリモチの食感の麺は食感もよくて!
先ほどの中細ストレート麺よりも、味、食感とも好み♪
つけ汁につけていただくと…
清湯スープのつけ汁に手打ち太麺ということで、あまり絡みはよくないんじゃないのかな!?
と思っていたのに…
思った以上に、麺に絡んでくれてよかった♪
なお、つけ汁は、やや、塩分が強め!
でも、麺をドブづけしなければ問題のないレベルだったし!
つけ汁は、先ほどの「煮干し(正油)」に比べて、追い煮干しした分、煮干しも効かされていて!
煮干しのビター感も感じられるようになって!
やっぱり、これのが好みだし!
ニボラーは、最低、追い煮干しはしないと、満足はできないかも…
なお、「つけ麺」には、先ほどのラーメンにはなかった魚粉が付いてきたので、ちょっと試してみると…
混合節のようで、節の風味が入って、これはこれでいいのかもしれないけど…
個人的には、魚粉の粉っぽさが、あまり好きではないのと…
節の味わいを、あえて、入れる必要があるのかというのが偽らざる感想…
なお、トッピングされた豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
肉のうま味が滲み出てくるチャーシューで!
好みは分かれるとは思うけど…
個人的には、標準の豚バラ肉のチャーシューより、こちらの豚モモ肉のチャーシューの方が好み♪
そして、最後にお願いして作ってもらったスープ割りは…
普通に美味しい♪


ただ、ちょっと、物足りなさも感じて、卓上の「鯖(サバ)ニンニク粉」を少し、入れてみると…
パンチが出て、これはあり♪


でも、味わいとしては、塩よりは醤油味の方が好みかな…
なので、次回、また、来る機会には、「煮干し(醤油)」を追い煮干しして!
麺は手揉み太麺で!
チャーシューは、モモ肉にカスタマイズしてもらったものを食べてみたいし!
また、つけ麺だったら、「つけ麺(正油)」にして!
今日と同じように、追い煮干しして、手揉み太麺と豚モモ肉チャーシューの組み合わせで食べてみたい♪
しかし、ラーメン500円、つけ600円!
この味がワンコインの500円からいただけるというのは、ありがたいし!
企業努力に感謝♪
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メニュー:煮干し(正油)…500円/煮干し(塩)…お休み/カラニボ(正油)…550円
追い煮干し…無料/もっと追い煮干し…100円
鶏(醤油)…500円/鶏(塩)…お休み
麺大盛り…50円
つけ麺(正油)…600円/つけ麺(塩)…600円/カラツケ(正油)…650円
※1.5玉(250g)、2玉(340g)同額
※「追い煮干し」できます
※あつもり(太麺)できます
チャーシュー…100円/味付け玉子…50円/ゆでもやし…50円
大ライス…150円/中ライス…100円/小ライス…50円
関連ランキング:ラーメン | 西線9条旭山公園通駅、西線6条駅、西線11条駅
好み度:煮干し(正油)

つけ麺(塩)

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2015.06.11
中華ソバ 伊吹【八拾】 ~九十九里特撰背黒の大羽、中羽、小羽を使った「中華ソバ」~
訪問日:2015年6月11日(木)

本日は煮干補給のために、『中華ソバ 伊吹』でランチすることに(笑)
こちらの店は、6月1日付けの食べログ全国ラーメンランキングで、堂々の4位に入る店で!
しかし、他の上位にランキングされる店が、アメブロのラーメンブログランキングで上位の「アカンな~同好会」さん的に言うと、「老若男女はるな愛」に好まれるラーメンばかりなのに…
こちらの店のラーメンは、強烈に煮干を効かせたラーメンなので、10人いたら9人が眉を顰める(笑)
しかし、1人は強烈に好きな、マニアックなラーメンといえる!
しかし、そう言いながら、私も、こちらの店のラーメンに魅了されてしまった1人でもあるんだけどね(笑)
というわけで、今日も、都営三田線に揺られながら店へと向かうと…
11時18分に地下鉄の車内で、スマホがこちらの店の三村店主のブログの更新通知を着信♪
ブログを見に行ってみると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の昼の濃厚中華ソバは白背とほんのり焼き干し入れました。
中華ソバ 60 昼の濃厚 15
ということで!
本日の限定は、最近、よくやる「昼の濃厚中華ソバ」!
従来、こちらの店で昼営業に出していた「限定」は、一般の人ではとても食べれない(汗)
完全にターゲットをコアなニボラーに絞り込んだデンジャラスな超濃厚煮干スープのラーメンで!
チャレンジするも、撃沈して…
とてもスープを飲むことができない(汗)
そんなお客さんが続出したことから生まれたのが、この「昼の濃厚中華ソバ」!
三村店主は、「限定」初心者向けのラーメンだと、以前にブログに書いていたけど…
しかし、それでも、かなり、煮干は濃くて、苦くて、エグい(笑)
なので、知らずに食べると、この食べやすいはずの「昼の濃厚中華ソバ」でも、撃沈してしまうこともあるので注意が必要。
本当は、今日は「昼の濃厚中華ソバ」でなくても…
もっとヘビーな、普通の「限定」でもよかったんだけどね(汗)
そんなことを思いながら、店の最寄り駅である志村坂上駅で下車。
坂を下っていって、店主のブログのタイトルにもなっている、志村坂上の坂下の店の近くまで、11時25分になる時刻にやってくると…
開店20分前で、今日も20人を超える行列ができていた…
前回は、開店の10分前で25人だったし…
もっと早く来るべきなのはわかってはいるんだけど…
しかし、以前は、これほどの行列になんてならなかったのに…

それだけニボラーが増えているのだろうか(笑)
この後、いつものようにスタッフのしょーくんが開店時間前に暖簾を持って店の中から現れて、今日も早めの開店となった。
それからは、しばし、外待ち…
そして、三村店主のお母さまに呼ばれて、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店したのは11時55分だから、今日は回転がいい♪
そして、券売機で「昼の濃厚中華ソバ」の食券を買おうとすると…
三村店主のお母さまから…
「濃厚もいいけど、今日は中華ソバ食べてほしいそうですよ。」
「スープが変わってから、イチエさん、まだ、食べてないでしょう?」
どう変わったかはわからないけど…
そう言われたら「中華ソバ」にするしかないよね(笑)
というわけで、「中華ソバ」に「豚チャーシュー」!
それに三村店主のお母さまが作った「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買って待つ。

その後、ウェイティングの椅子が空いて、椅子に座って待って、ようやく、三村店主のお母さまに呼ばれて席について…
そうして、「中華ソバ」とご対面したのは12時14分。


今回は20人待ちで開店から35分待ち。
前回は25人待ちで45分待ちだったから…
ほぼ、待ち時間は、1人当たり1.75分から1.8分待ちと同じくらい。
以前は、もっと、回転が悪い店だったのに…
しょーくんが入ってくれたおかげからか?
だいぶ、回転がよくなった♪
まずは、ウォームグレー色した!
いかにも煮干が濃厚そうなスープをいただくと…
ビシッと煮干が効かされたスープで!
以前の「中華ソバ」も、かなり、煮干しのうま味の強いスープだったけど!
これは、それ以上にうま味が強くなっていたし!
スープに分厚い厚みが感じられる♪
そして、こちらの店の昼営業で出される「限定」のようなエクニガさはなく!
ただし、上品なビターさが感じられて♪
驚くほどの変貌を遂げていた!
ただ、前の『中華ソバ』のファンだったので、この変更は、やや、複雑な気持ち…
三村店主によると、このスープは、すべて、九十九里特撰背黒煮干の大羽(おおば)、中羽(ちゅうば)、小羽(こば)を大量に使って!
煮干を潰さずに贅沢な出汁の取り方をした超プレミアムなスープということだったけど…
食べる方はとてもありがたいことだけど…
最近は、「京都産最高級いりこ」を使ったり、特撰煮干ばかりで出汁をとったりと…
以前以上にスープに金を掛けていて!
それでいて、値上げはしないので…
どんどん、利益は減っているはずで…
以前に比べれば、お客さんが入るようになったから、利益率よりも利益額を上げることを考えての行動なのかはわからないけど…
そんな、特撰煮干を使わなくたって…
普通の煮干てを作ってた時代だって…
『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」を超える煮干ラーメンなんて出てきていないのだから!
あまり、無茶をして、絶品の「中華ソバ」が食べられなくなるという最悪の事態だけは避けてほしいと真剣に思う。
麺は、こちらは、創業から変わらない三河屋製麺の細ストレート麺が使われ続けているけど!
この、パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺は、煮干スープのために生まれてきたような麺で!

淡麗な煮干スープにも、濃厚な煮干スープとも不思議に相性のいい!
あらゆる煮干しスープにも適応するオールマイティーな麺で!
今でこそ、各製麺所で似たような食感の麺を作るようになったけど…
この麺がパイオニア!
もちろん、今日のスープとの相性もバッチリだったし!
激うまなスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけた♪
そうして、チャーシューは、いつもの煮豚の他に、しょーくん作の豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューが載せられていて!
三村店主の煮豚は、いつも通りの美味しいチャーシューだったし♪
しょーくんのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
めっちゃ美味しい♪
さすが、元フレンチの料理人が作ったレアチャーシューは一味違う!

美味しかった♪
もちろん、今日も、すべて、スープを飲み干して完食!
それと、三村店主のお母さま作の「マイマザーの炊き込みご飯」も、今日も味付けが最高で!
玉ねぎのシャキシャキ感もよかったし!
美味しいサイドメニューだとおもうんだけど♪
皆さん、意外に食べられていないんだよね…
というのも、こちらの店では、「和え玉」という人気メニューがあって!
多くのお客さんが、ラーメンとともに注文するからなんだけど!
たまには、「和え玉」の代わりに!
また、「和え玉」ダブルとかトリプルなんてしている人は、シングルにして…
一度、この「マイマザーの炊き込みご飯」を食べることをおすすめします♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:中華ソバ(九十九里特撰背黒の大羽、中羽、小羽使用)
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本日は煮干補給のために、『中華ソバ 伊吹』でランチすることに(笑)
こちらの店は、6月1日付けの食べログ全国ラーメンランキングで、堂々の4位に入る店で!
しかし、他の上位にランキングされる店が、アメブロのラーメンブログランキングで上位の「アカンな~同好会」さん的に言うと、「老若男女はるな愛」に好まれるラーメンばかりなのに…
こちらの店のラーメンは、強烈に煮干を効かせたラーメンなので、10人いたら9人が眉を顰める(笑)
しかし、1人は強烈に好きな、マニアックなラーメンといえる!
しかし、そう言いながら、私も、こちらの店のラーメンに魅了されてしまった1人でもあるんだけどね(笑)
というわけで、今日も、都営三田線に揺られながら店へと向かうと…
11時18分に地下鉄の車内で、スマホがこちらの店の三村店主のブログの更新通知を着信♪
ブログを見に行ってみると…
昼の部
中華ソバ 煮干度 ノーマル
今日の昼の濃厚中華ソバは白背とほんのり焼き干し入れました。
中華ソバ 60 昼の濃厚 15
ということで!
本日の限定は、最近、よくやる「昼の濃厚中華ソバ」!
従来、こちらの店で昼営業に出していた「限定」は、一般の人ではとても食べれない(汗)
完全にターゲットをコアなニボラーに絞り込んだデンジャラスな超濃厚煮干スープのラーメンで!
チャレンジするも、撃沈して…
とてもスープを飲むことができない(汗)
そんなお客さんが続出したことから生まれたのが、この「昼の濃厚中華ソバ」!
三村店主は、「限定」初心者向けのラーメンだと、以前にブログに書いていたけど…
しかし、それでも、かなり、煮干は濃くて、苦くて、エグい(笑)
なので、知らずに食べると、この食べやすいはずの「昼の濃厚中華ソバ」でも、撃沈してしまうこともあるので注意が必要。
本当は、今日は「昼の濃厚中華ソバ」でなくても…
もっとヘビーな、普通の「限定」でもよかったんだけどね(汗)
そんなことを思いながら、店の最寄り駅である志村坂上駅で下車。
坂を下っていって、店主のブログのタイトルにもなっている、志村坂上の坂下の店の近くまで、11時25分になる時刻にやってくると…
開店20分前で、今日も20人を超える行列ができていた…
前回は、開店の10分前で25人だったし…
もっと早く来るべきなのはわかってはいるんだけど…
しかし、以前は、これほどの行列になんてならなかったのに…

それだけニボラーが増えているのだろうか(笑)
この後、いつものようにスタッフのしょーくんが開店時間前に暖簾を持って店の中から現れて、今日も早めの開店となった。
それからは、しばし、外待ち…
そして、三村店主のお母さまに呼ばれて、食べ終わって出てきたお客さんと入れ替わりに入店したのは11時55分だから、今日は回転がいい♪
そして、券売機で「昼の濃厚中華ソバ」の食券を買おうとすると…
三村店主のお母さまから…
「濃厚もいいけど、今日は中華ソバ食べてほしいそうですよ。」
「スープが変わってから、イチエさん、まだ、食べてないでしょう?」
どう変わったかはわからないけど…
そう言われたら「中華ソバ」にするしかないよね(笑)
というわけで、「中華ソバ」に「豚チャーシュー」!
それに三村店主のお母さまが作った「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買って待つ。

その後、ウェイティングの椅子が空いて、椅子に座って待って、ようやく、三村店主のお母さまに呼ばれて席について…
そうして、「中華ソバ」とご対面したのは12時14分。


今回は20人待ちで開店から35分待ち。
前回は25人待ちで45分待ちだったから…
ほぼ、待ち時間は、1人当たり1.75分から1.8分待ちと同じくらい。
以前は、もっと、回転が悪い店だったのに…
しょーくんが入ってくれたおかげからか?
だいぶ、回転がよくなった♪
まずは、ウォームグレー色した!
いかにも煮干が濃厚そうなスープをいただくと…
ビシッと煮干が効かされたスープで!
以前の「中華ソバ」も、かなり、煮干しのうま味の強いスープだったけど!
これは、それ以上にうま味が強くなっていたし!
スープに分厚い厚みが感じられる♪
そして、こちらの店の昼営業で出される「限定」のようなエクニガさはなく!
ただし、上品なビターさが感じられて♪
驚くほどの変貌を遂げていた!
ただ、前の『中華ソバ』のファンだったので、この変更は、やや、複雑な気持ち…
三村店主によると、このスープは、すべて、九十九里特撰背黒煮干の大羽(おおば)、中羽(ちゅうば)、小羽(こば)を大量に使って!
煮干を潰さずに贅沢な出汁の取り方をした超プレミアムなスープということだったけど…
食べる方はとてもありがたいことだけど…
最近は、「京都産最高級いりこ」を使ったり、特撰煮干ばかりで出汁をとったりと…
以前以上にスープに金を掛けていて!
それでいて、値上げはしないので…
どんどん、利益は減っているはずで…
以前に比べれば、お客さんが入るようになったから、利益率よりも利益額を上げることを考えての行動なのかはわからないけど…
そんな、特撰煮干を使わなくたって…
普通の煮干てを作ってた時代だって…
『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」を超える煮干ラーメンなんて出てきていないのだから!
あまり、無茶をして、絶品の「中華ソバ」が食べられなくなるという最悪の事態だけは避けてほしいと真剣に思う。
麺は、こちらは、創業から変わらない三河屋製麺の細ストレート麺が使われ続けているけど!
この、パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺は、煮干スープのために生まれてきたような麺で!

淡麗な煮干スープにも、濃厚な煮干スープとも不思議に相性のいい!
あらゆる煮干しスープにも適応するオールマイティーな麺で!
今でこそ、各製麺所で似たような食感の麺を作るようになったけど…
この麺がパイオニア!
もちろん、今日のスープとの相性もバッチリだったし!
激うまなスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけた♪
そうして、チャーシューは、いつもの煮豚の他に、しょーくん作の豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューが載せられていて!
三村店主の煮豚は、いつも通りの美味しいチャーシューだったし♪
しょーくんのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
めっちゃ美味しい♪
さすが、元フレンチの料理人が作ったレアチャーシューは一味違う!

美味しかった♪
もちろん、今日も、すべて、スープを飲み干して完食!
それと、三村店主のお母さま作の「マイマザーの炊き込みご飯」も、今日も味付けが最高で!
玉ねぎのシャキシャキ感もよかったし!
美味しいサイドメニューだとおもうんだけど♪
皆さん、意外に食べられていないんだよね…
というのも、こちらの店では、「和え玉」という人気メニューがあって!
多くのお客さんが、ラーメンとともに注文するからなんだけど!
たまには、「和え玉」の代わりに!
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昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
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夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
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関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2015.06.10
【新店】麺や なないち ~蕎麦屋の作る「月替わり醬油ラーメン」&「なないち塩ラーメン」~
訪問日:2015年6月10日(水)

本日のランチは、6月5日にプレオープンした新店の『麺や なないち』へ!
こちらの店は、阪急富田駅近くにあって、道路拡張工事のため閉店を余儀なくされた『蕎麦切り ほの香』の店主が始めたラーメン店!
『蕎麦切り ほの香』は、夜営業でラーメンを出していた店で!
蕎麦屋の作るラーメンには興味があったし!
新店ハンターのとよつねさんが訪問して!
「なないち塩ラーメン」を食べて!
4つ星の評価を付けていたので!
行きたいと思っていた♪
阪急京都線の茨木駅で下車して、店の前までやってきたのは11時40分過ぎ。
白い大きな暖簾を潜って入店すると…
お客さんは、カウンター席に2人とテーブル席に1組。
厨房には、後で、高橋さんというお名前だと知った店主さん1人と!
ホールには、最初は店主のお母さまかと思ったけど…
実はパートさんと後でわかった、品のいいご婦人が1人。
空いていたカウンター席について、メニューを見ると…
ラーメンは、おすすめと書かれた「なないち塩ラーメン」と「月替わり醬油ラーメン」の2種類のみ。

そして、プレオープン初日に訪問している新店ハンターのまーちんさんが、いつものように「やってもうた」していたサイドメニューの「ぷるぷる丼」もあったけど!
一昨日に高橋店主がTwitterでツイートしていた、昨日の夜営業から始まったはずの、牡蠣と帆立をタレに使った夜限定の「まぜそば」の記載はなし。
そして、パートの方から注文を聞かれて…
「おすすめは塩なんですよね?」と聞き返したところ…
「塩も醤油もどちらもおすすめです♪」と言う答えが返ってきたので!
「では、醤油で!」と注文を入れたんだけど…
こちらの「月替わり醬油ラーメン」は、メニュー名通り、月替わりで味を変えていく醬油ラーメンのようで!?
プレオープン期間は「アジ」となっていたんだけど?

果たして、この「アジ」とは?
「なないち塩ラーメン」のスープの説明の中に「鯵節」が使用されているとあったので…

この「鯵節」が、スープかカエシに使われているんだろうなとは思ったけど…
これについての説明はなく…
鯵煮干しが使われているかもしれないし?
鮮魚の鯵で出汁をとっているのかもしれない…
何れにしても、新店ハンターの皆さんは、まーちんさんもグッドさんも、そして、醤油ラーメンがお好きなとよつねさんまでも、揃って「なないち塩ラーメン」のレポばかりなので…
この「アジ」とは何かを探りながら「月替わり醬油ラーメン」の味をレポートしてみようと思う!
そんなことを考えているところに…
出来上がった「月替わり醬油ラーメン」が、お盆に載せられて、パートさんによって運ばれてきた。


着丼した瞬間から醤油が香る♪
醤油の色が濃い関東の蕎麦のかけつゆのようなスープをいただくと…
カエシの醤油の風味がとてもよくて♪
コクがあって、深みのある味わいで!
これは、しっかり寝かされて、角のない醤油のカエシが使われているからなんだろうと思われるけど!
如何にも、蕎麦屋の作ったラーメンって感じがするのがいい♪
出汁は、昆布に鰹節、鯖節に白口煮干し(いりこ)かな!?
それに、ムロ節が感じられて!
節のうま味の強いスープで!
魚介出汁の分厚い厚みが感じらてよかってし♪
反面、動物系は控えめ…
たぶん、動物系は、塩ラーメンと同じだろうから、豚骨が使われていて…
豚骨はゲンコツではなく、背骨が使われていると思うけど!?
そこで、高橋店主に…
「豚骨はゲンコツは使ってないですよね?」と探りを入れると…
「ええ、使っていません。」と答えがあったので…
「背骨ですか?」と重ねて聞いてみたところ…
「ええ、背骨を使っています。」と答えてくれたので、ここは予想通り!
それと、この高橋店主という人は、最初は、ちょっと、取っ付きにくそうに感じられたけど…
こうして、質問にも、ちゃんと答えてくれたし!
話してみると…
意外に気さくでいい人だった(笑)
なお、鯵は、スープからは感じられなかったので…
たぶん、「アジ」と言っているのはムロ節のことで!
「ムロ節」は室鯵の節のことだけど、単に「鯵節」と呼ばれることもあるので!
「アジ」は塩ラーメンにも使われている「鯵節」のことに間違いはないと思う!
ちなみに、「ムロ節」とは、名古屋で、きしめんや味噌煮込みうどんに使われるポピュラーな節で!
名古屋のラーメン店では、鯖節を使わずに、鯖節より淡くて甘みのある「ムロ節」を使う店も多々ある。
ともあれ、スープは魚介出汁が効かされた、厚みのあるスープでよかった♪
ただ、魚粉が使われていたのだけが…
粉っぽくて!
舌に残るので…
これだけ節のうま味の出たスープなので…
魚粉を入れる必要なんてないと思うんだけど(汗)
麺は、切刃18番だと想われる中太ストレートの麺が合わせられていて…
この醤油清湯のスープに合わせるには太すぎるような気もしたけど…

食べてみると…
石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの蕎麦のような食感の麺で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて!
この麺、最高!
そこで、高橋店主に、麺の感想を話したところ…
「これは、ラーメン屋さんが普通は使わない特別な小麦粉を使って、知り合いの製麺所の製麺機を使って製麺した麺なんです。」と笑顔で話してくれて!
「でも、少し、太すぎたかもしれません。」と言うので…
「18番ですよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「18番です。」と答えがあったので…
「確かに、醤油で清湯だったら、22番を合わせることが多いと思いますけど…」
「このスープは、出汁が分厚いから、18番でも合ってるし!」
「18番なのに、これだけ加水率の低い麺を使う店は、関西では知らないし、関東でも、横浜にある店一軒くらいしか知りません。」
「いいと思いますよ♪」と話したところ…
「加水率は28%です。」
「確かに、醤油には合っているんですけど…」
「塩には、もっと細い方がいいかなと思ってます。」なんて言うので…
「だったら、麺帯はいっしょで、塩は22番か24番にすればいいんじゃないですか?」と話したところ…
「そうですね。」と言っていたので…
麺は、もしかすると、細麺に変更されるかもしれない。
トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューは…
どちらも、なかなかの逸品で♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感だったのがよかったし
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューだったし!
穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感が、箸休めにちょうどよかったし!
ハーフサイズの煮玉子は、味玉ではなく、ただの茹で玉子だったけど…
デフォルトで半玉入って、価格は750円だから、贅沢を言っちゃいけないよね。
スープも麺も具もよくて、なかなかのラーメンだとは思ったけど!
魚粉だけが余計だったかな…
すごく、惜しい気がしたので、高橋店主に…
「スープに節のうま味が、しっかり出ているんだから、魚粉は要らないんじゃないですか?」とズバリ指摘!
そして…
「塩にも魚粉を使っているのですか?」と聞くと…
「いいえ、使っていません。」と話し…
「塩も醤油もスープはいっしょです。」等と言っていたので…
ということは、塩スープは、「昆布・鯵節・煮干・帆立出汁に豚骨出汁を合わせたスープ」と解説されていたので!
「昆布と鯵節、煮干」は共通で、スープで出汁をとって!
「帆立」は、醤油ラーメンには感じられなかったので…
塩ラーメンのカエシの中に使われて!
醤油ラーメンは、鯵節が、さらに使われたいうことになりそうだけど…
そして、醤油ラーメンに私が感じた鰹節に鯖節は、魚粉によるものと言うことになってしまうけど…
ここら辺も解明するため!
また、魚粉の有無でどう感じが違うかも知りたかったので!
本来は、清湯スープのラーメンだったら、塩、醤油の準で食べるのが普通で!
順番が逆になってしまったけど、塩ラーメンも追加でいただくことにした。
そうして、出来上がってきた「なないち塩ラーメン」は、具も麺も「月替わり醬油ラーメン」といっしょで!
違うのはスープの色と魚粉の有無。


クリアーではなく、やや、濁りの出ているスープをいただくと…
帆立!帆立!帆立!
まず、帆立貝の貝出汁のうま味がやってきて!
次に昆布と節のうま味!
そして、白口煮干しのうま味も感じる。
スープが同じだから、当たり前かもしれないけど…
こちらも、魚介が強くて!
反面、動物系は弱め!
しかし、魚粉は使われていないのに…
鯵節の他に鰹や鯖の節のうま味が感じられたんだけど!?
でも、こちらの塩スープも、めっちゃ美味しくて♪
出汁のうま味がより強く感じられて、個人的には、こちらの方が好みかな♪
それと、こちらも出汁の厚みがよく感じられるので!
麺は、この切刃18番の中太ストレートの麺のままでもいいような気もしたけど…

総評としては、どちらのスープも期待以上に美味しくて、クオリティの高いスープで、よかったと思うし!
麺が最高で、具も秀逸!
そして、醤油と塩を食べ比べて、わかったことは…
醤油には、蕎麦屋らしいコクと深みのあるカエシが使われていて!
カエシは、断然、醤油の方がいい♪
しかし、やはり、魚粉は不要…
それに、醤油のカエシに入っていた鯵節は、塩の帆立のような存在感を示してくれなかったので…
「月替わり醬油ラーメン」は、カエシに入れる魚介の変更をする、グランドオープンからの新たなバージョンに期待したい。
それと、グランドオープンからは、高橋店主が手打ちする蕎麦も提供したいとはなしていたので!
こちらにも期待♪
グランドオープンしたら、ぜひ、また、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン…750円
大盛…+100円
ライス…100円/ぷりぷる丼…350円
好み度:月替わり醬油ラーメン(アジ)
なないち塩ラーメン
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こちらの店は、阪急富田駅近くにあって、道路拡張工事のため閉店を余儀なくされた『蕎麦切り ほの香』の店主が始めたラーメン店!
『蕎麦切り ほの香』は、夜営業でラーメンを出していた店で!
蕎麦屋の作るラーメンには興味があったし!
新店ハンターのとよつねさんが訪問して!
「なないち塩ラーメン」を食べて!
4つ星の評価を付けていたので!
行きたいと思っていた♪
阪急京都線の茨木駅で下車して、店の前までやってきたのは11時40分過ぎ。
白い大きな暖簾を潜って入店すると…
お客さんは、カウンター席に2人とテーブル席に1組。
厨房には、後で、高橋さんというお名前だと知った店主さん1人と!
ホールには、最初は店主のお母さまかと思ったけど…
実はパートさんと後でわかった、品のいいご婦人が1人。
空いていたカウンター席について、メニューを見ると…
ラーメンは、おすすめと書かれた「なないち塩ラーメン」と「月替わり醬油ラーメン」の2種類のみ。

そして、プレオープン初日に訪問している新店ハンターのまーちんさんが、いつものように「やってもうた」していたサイドメニューの「ぷるぷる丼」もあったけど!
一昨日に高橋店主がTwitterでツイートしていた、昨日の夜営業から始まったはずの、牡蠣と帆立をタレに使った夜限定の「まぜそば」の記載はなし。
そして、パートの方から注文を聞かれて…
「おすすめは塩なんですよね?」と聞き返したところ…
「塩も醤油もどちらもおすすめです♪」と言う答えが返ってきたので!
「では、醤油で!」と注文を入れたんだけど…
こちらの「月替わり醬油ラーメン」は、メニュー名通り、月替わりで味を変えていく醬油ラーメンのようで!?
プレオープン期間は「アジ」となっていたんだけど?

果たして、この「アジ」とは?
「なないち塩ラーメン」のスープの説明の中に「鯵節」が使用されているとあったので…

この「鯵節」が、スープかカエシに使われているんだろうなとは思ったけど…
これについての説明はなく…
鯵煮干しが使われているかもしれないし?
鮮魚の鯵で出汁をとっているのかもしれない…
何れにしても、新店ハンターの皆さんは、まーちんさんもグッドさんも、そして、醤油ラーメンがお好きなとよつねさんまでも、揃って「なないち塩ラーメン」のレポばかりなので…
この「アジ」とは何かを探りながら「月替わり醬油ラーメン」の味をレポートしてみようと思う!
そんなことを考えているところに…
出来上がった「月替わり醬油ラーメン」が、お盆に載せられて、パートさんによって運ばれてきた。


着丼した瞬間から醤油が香る♪
醤油の色が濃い関東の蕎麦のかけつゆのようなスープをいただくと…
カエシの醤油の風味がとてもよくて♪
コクがあって、深みのある味わいで!
これは、しっかり寝かされて、角のない醤油のカエシが使われているからなんだろうと思われるけど!
如何にも、蕎麦屋の作ったラーメンって感じがするのがいい♪
出汁は、昆布に鰹節、鯖節に白口煮干し(いりこ)かな!?
それに、ムロ節が感じられて!
節のうま味の強いスープで!
魚介出汁の分厚い厚みが感じらてよかってし♪
反面、動物系は控えめ…
たぶん、動物系は、塩ラーメンと同じだろうから、豚骨が使われていて…
豚骨はゲンコツではなく、背骨が使われていると思うけど!?
そこで、高橋店主に…
「豚骨はゲンコツは使ってないですよね?」と探りを入れると…
「ええ、使っていません。」と答えがあったので…
「背骨ですか?」と重ねて聞いてみたところ…
「ええ、背骨を使っています。」と答えてくれたので、ここは予想通り!
それと、この高橋店主という人は、最初は、ちょっと、取っ付きにくそうに感じられたけど…
こうして、質問にも、ちゃんと答えてくれたし!
話してみると…
意外に気さくでいい人だった(笑)
なお、鯵は、スープからは感じられなかったので…
たぶん、「アジ」と言っているのはムロ節のことで!
「ムロ節」は室鯵の節のことだけど、単に「鯵節」と呼ばれることもあるので!
「アジ」は塩ラーメンにも使われている「鯵節」のことに間違いはないと思う!
ちなみに、「ムロ節」とは、名古屋で、きしめんや味噌煮込みうどんに使われるポピュラーな節で!
名古屋のラーメン店では、鯖節を使わずに、鯖節より淡くて甘みのある「ムロ節」を使う店も多々ある。
ともあれ、スープは魚介出汁が効かされた、厚みのあるスープでよかった♪
ただ、魚粉が使われていたのだけが…
粉っぽくて!
舌に残るので…
これだけ節のうま味の出たスープなので…
魚粉を入れる必要なんてないと思うんだけど(汗)
麺は、切刃18番だと想われる中太ストレートの麺が合わせられていて…
この醤油清湯のスープに合わせるには太すぎるような気もしたけど…

食べてみると…
石臼挽きの小麦粉で作られたようなきめ細やかな舌触りの蕎麦のような食感の麺で!
コシがあって!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて!
この麺、最高!
そこで、高橋店主に、麺の感想を話したところ…
「これは、ラーメン屋さんが普通は使わない特別な小麦粉を使って、知り合いの製麺所の製麺機を使って製麺した麺なんです。」と笑顔で話してくれて!
「でも、少し、太すぎたかもしれません。」と言うので…
「18番ですよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「18番です。」と答えがあったので…
「確かに、醤油で清湯だったら、22番を合わせることが多いと思いますけど…」
「このスープは、出汁が分厚いから、18番でも合ってるし!」
「18番なのに、これだけ加水率の低い麺を使う店は、関西では知らないし、関東でも、横浜にある店一軒くらいしか知りません。」
「いいと思いますよ♪」と話したところ…
「加水率は28%です。」
「確かに、醤油には合っているんですけど…」
「塩には、もっと細い方がいいかなと思ってます。」なんて言うので…
「だったら、麺帯はいっしょで、塩は22番か24番にすればいいんじゃないですか?」と話したところ…
「そうですね。」と言っていたので…
麺は、もしかすると、細麺に変更されるかもしれない。
トッピングされた鶏と豚の2種類のチャーシューは…
どちらも、なかなかの逸品で♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感だったのがよかったし
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味の感じられる美味しいチャーシューだったし!
穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感が、箸休めにちょうどよかったし!
ハーフサイズの煮玉子は、味玉ではなく、ただの茹で玉子だったけど…
デフォルトで半玉入って、価格は750円だから、贅沢を言っちゃいけないよね。
スープも麺も具もよくて、なかなかのラーメンだとは思ったけど!
魚粉だけが余計だったかな…
すごく、惜しい気がしたので、高橋店主に…
「スープに節のうま味が、しっかり出ているんだから、魚粉は要らないんじゃないですか?」とズバリ指摘!
そして…
「塩にも魚粉を使っているのですか?」と聞くと…
「いいえ、使っていません。」と話し…
「塩も醤油もスープはいっしょです。」等と言っていたので…
ということは、塩スープは、「昆布・鯵節・煮干・帆立出汁に豚骨出汁を合わせたスープ」と解説されていたので!
「昆布と鯵節、煮干」は共通で、スープで出汁をとって!
「帆立」は、醤油ラーメンには感じられなかったので…
塩ラーメンのカエシの中に使われて!
醤油ラーメンは、鯵節が、さらに使われたいうことになりそうだけど…
そして、醤油ラーメンに私が感じた鰹節に鯖節は、魚粉によるものと言うことになってしまうけど…
ここら辺も解明するため!
また、魚粉の有無でどう感じが違うかも知りたかったので!
本来は、清湯スープのラーメンだったら、塩、醤油の準で食べるのが普通で!
順番が逆になってしまったけど、塩ラーメンも追加でいただくことにした。
そうして、出来上がってきた「なないち塩ラーメン」は、具も麺も「月替わり醬油ラーメン」といっしょで!
違うのはスープの色と魚粉の有無。


クリアーではなく、やや、濁りの出ているスープをいただくと…
帆立!帆立!帆立!
まず、帆立貝の貝出汁のうま味がやってきて!
次に昆布と節のうま味!
そして、白口煮干しのうま味も感じる。
スープが同じだから、当たり前かもしれないけど…
こちらも、魚介が強くて!
反面、動物系は弱め!
しかし、魚粉は使われていないのに…
鯵節の他に鰹や鯖の節のうま味が感じられたんだけど!?
でも、こちらの塩スープも、めっちゃ美味しくて♪
出汁のうま味がより強く感じられて、個人的には、こちらの方が好みかな♪
それと、こちらも出汁の厚みがよく感じられるので!
麺は、この切刃18番の中太ストレートの麺のままでもいいような気もしたけど…

総評としては、どちらのスープも期待以上に美味しくて、クオリティの高いスープで、よかったと思うし!
麺が最高で、具も秀逸!
そして、醤油と塩を食べ比べて、わかったことは…
醤油には、蕎麦屋らしいコクと深みのあるカエシが使われていて!
カエシは、断然、醤油の方がいい♪
しかし、やはり、魚粉は不要…
それに、醤油のカエシに入っていた鯵節は、塩の帆立のような存在感を示してくれなかったので…
「月替わり醬油ラーメン」は、カエシに入れる魚介の変更をする、グランドオープンからの新たなバージョンに期待したい。
それと、グランドオープンからは、高橋店主が手打ちする蕎麦も提供したいとはなしていたので!
こちらにも期待♪
グランドオープンしたら、ぜひ、また、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:なないち塩ラーメン…750円/月替わり醬油ラーメン…750円
大盛…+100円
ライス…100円/ぷりぷる丼…350円
好み度:月替わり醬油ラーメン(アジ)

なないち塩ラーメン

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訪問日:2015年6月9日(火)


今夜は、昼に続いて、再び、本日6月9日オープンの新店『ラーメンzikon 而今』へ!
今日は、朝6時に千葉の自宅を出発。
約4時間半かけて、10時25分に大阪・四ツ橋にある店へとやってきて!
17番目に並んで、10時50分に25人のお客さんが開店待ちの行列を作ったところでオープンを迎えて!
そうして、4種類用意されたラーメンの中から「天然塩の極上あさりそば」と名づけられた塩ラーメンをいただいた。

ベースとなる鶏豚骨スープに大量のあさりと昆布、白口煮干しのうま味を重ねた鶏豚骨魚貝スープの塩ラーメンは、メニュー名通りの極上スープで!
とても美味しくいただくことができた。

そこで、もう一杯!
ニボラーとしては、「たまり醤油の極み煮干しそば」とネーミングされた醤油ラーメンも食べたいとは思ったんだけど…
今日は、今日の昼しか食べられない特別なつけ麺が『中華そば 無限』で販売されるので!
それで、また、こうして、夜に来ることにした。
そして、19時50分に店までやってきたところ…
店の前には11人ほどのお客さんの行列が出来ていたんだけど…

皆さん、情報が早い(笑)
最後尾について並ぶと…
「イチエさん!」
行列の中にいたお客さんから声が掛かった。
新店ハンターのとよつねさんだった!
ご無沙汰しています。
でも、これだと、1人当たりの待ち時間が2分だったとしても、11人待ちだから、計算上は22分待ち。
しかし、初日ということもあり、オペレーションも、まだ、確立されていないだろうから、もっと時間が掛かることご予測できる。
しかし、実際には、この後、10分ほどで入店できたんだけど!
めっちゃ早くてよかった♪
入店して、すぐ右の場所に設置されたタッチパネル式のデジタルな券売機で「瓶ビール」と「おつまみ炙りチャーシュー」にタッチ!
さらに、「たまり醤油の極み煮干しそば」にもタッチして!
最後に発券のパネルにタッチすれば…
これで、注文は完了!

入力した内容は、厨房に自動的に知らされるシステムになっている。
ただ、これだと、皆、いっしょに出てきてしまう可能性があるので…
今日は、券売機の隣に立って、券売機の操作方法がわからないお客さんのサポート係をしていた!
こちらの店を含む『而今』グループ3店の店主である島田店主の奥さまに…
先に「瓶ビール」と「おつまみチャーシューを」出して…
後から、ラーメンを出してもらうようお願いしたところ…
ビールは、キリンラガーに一番搾り、アサヒスーパードライがあると言われたので…
一番搾りをチョイスすると…
すぐに、一番搾りの中瓶が出されて!
次いで、「おつまみ炙りチャーシュー」が少し遅れて供された。


しかし、この「おつまみ炙りチャーシュー」!
ただ、炙っただけなのに、先ほど、塩ラーメンで食べたものとはまったくの別物に感じられた♪
まず、香ばしいし!
トロットロのやわらかさはなくなったけど、これの方が肉のジューシーさが感じられて美味しい♪
そうして、ぐびっとビールをやっていると…
早くも「たまり醤油の極み煮干しそば」が着丼…


ちょっと、早すぎじゃない!?
でも、お客さんが外で並んで待っているのに、のんびりしているわけにはいかないよね(汗)
というわけで、ビールを飲むのを中断して、ラーメンをいただくことにしてんだけど…
ちょっと、ラーメンの盛りつけが雑…
全体的に偏った場所に具が集まってしまっていて…
2枚あるはずのチャーシューは、1枚がスープの中に沈んでしまっている。

本店の『麺や 而今』も、2号店の『麺匠 而今』も、味はもちろんだけど、盛りつけもよくて!
だから、食べる前から、これは、きっと美味しいんだろうなってものが感じられたので…
淡褐色に濁ったスープをいただくと…
動物系は「天然塩の極上塩ラーメン」同様のようで!
ゲンコツを炊いて乳化させて、鶏ガラを追いガラして、鶏のうま味入れた鶏豚骨スープ!
違いは、あさりではなく、煮干し出汁のスープが重ねられていることで!
それも、先ほどの塩ラーメンには、煮干しは白背(白口煮干し)が、スープのバランスをよくするために、少量使われていたのに対して…
こちらには、背黒(青口煮干し)が大量に使われて、しっかりと主張していたこと!
さらに、昆布、干し椎茸に節も少量使われて、味を整えているのも『而今』らしくて!
このスープも美味しい♪
ただ、メニュー名に「たまり醤油」が冠されているのに…
カエシの味わいは淡くて、あまり、たまり醤油が使われているという感じがしなかったのが…
そんなところに登場したのが、今日は、厨房には入らずに、店の外やホールでホスト役に徹している島田店主!
「どうですか?」と味の感想を聞かれて…
「もっと、煮干しは弱めだろうと思っていたのに、背黒が思った以上に効かされていて、あさりの塩ラーメンもいいけど、この煮干しの醤油ラーメンも美味しい♪」
「ただ、たまり醤油が前面に出てきていないんですね。」とスープの感想を話したところ…
煮干しは背黒の他に鯵も使っていること!
そして、たまり醤油は、スープとのバランスから、抑え気味にしたと話してくれて…
美味しいからいいとは思うけど!
でも、できれば、煮干しとともに、たまり醤油も生かしてもらえると…
もっと、突き抜けた!
『而今』らしい凄みのあるスープになると思うんだけどね。
麺は「天然塩の極上塩ラーメン」に使われていた、切刃24番と思われる細ストレート麺で!
しかし、先ほどいただいた麺に比べるとカタめで!

ザク、ボソ、パツの食感に感じられた。
あえて、煮干し醤油のスープに合わせて、意識的にカタめに茹でたのだろうか!?
先ほどは、『麺や 而今』で使われている低加水麺の麺の加水率を上げてきてんじゃないかと思っていたけど…
麺の茹で加減で調整したのだろうか?
それとも、偶然そうなったのかはわからないけど…
でも、何れにしても、先ほどの塩ラーメンには、先ほどの…
この麺に比べると、やや、やわらかめに感じられる麺の方が合っていると思ったし!
このスープには、このカタめで歯切れのいい麺の方が合っていてよかったと思う。
具のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし♪
あさりの塩ラーメンを食べたのときには、個人的には、本店、2号店のように、レアチャーシューの方がいいんじゃないかと思ったけど…
この煮干しの醤油ラーメンに限っては、このチャーシューの方が合っているようにも感じられたし!
他の2つの味噌にカレーラーメンのことも考えると、レアチャーシューよりは、こういうチャーシューの方がいいのかもしれないね。
それに、オープン記念でサービスされた味玉は…
トロリ卵黄の半熟加減が絶妙で、味付けも最高の味玉でよかったし♪

アーリーレッドの甘味とカイワレの苦味は、あさりの塩スープにも合っていたけど!
この煮干し醤油のスープには、より以上に合っていてよかったし♪
美味しかった♪
ただ、島田店主によると…
初日にしては、まあまあだけど、まだまだ…
1ヵ月後には、もっともっと美味しいスープに仕上ると話していたので!
また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製天然塩の極上あさりそば…1000円/天然塩の極上あさりそば…750円/味玉天然塩の極上あさりそば…850円/チャーシュー天然塩の極上あさりそば…1000円
特製たまり醤油の極み煮干しそば…1000円/たまり醤油の極み煮干しそば…750円/味玉たまり醤油の極み煮干しそば…850円/チャーシューたまり醤油の極み煮干しそば…1000円
特製oh!それみ~そ食べて味噌…1050円/oh!それみ~そ食べて味噌…800円/味玉oh!それみ~そ食べて味噌…900円/チャーシューoh!それみ~そ食べて味噌…1050円
特製スパイス香る華麗なるカレー中…1050円/スパイス香る華麗なるカレー中…800円/味玉スパイス香る華麗なるカレー中…900円/チャーシュースパイス香る華麗なるカレー中…1050円
大盛り(1.5玉200g)…100円/替え玉(プラス1玉135g)…150円
トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉)…250円/味玉…100円/チャーシュー(チャーシュー3枚)…250円
金の胚芽米極上おにぎり2ケ…60円/金のTKG(玉子かけごはん)…250円/黄金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円
好み度:たまり醤油の極み煮干しそば
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今夜は、昼に続いて、再び、本日6月9日オープンの新店『ラーメンzikon 而今』へ!
今日は、朝6時に千葉の自宅を出発。
約4時間半かけて、10時25分に大阪・四ツ橋にある店へとやってきて!
17番目に並んで、10時50分に25人のお客さんが開店待ちの行列を作ったところでオープンを迎えて!
そうして、4種類用意されたラーメンの中から「天然塩の極上あさりそば」と名づけられた塩ラーメンをいただいた。

ベースとなる鶏豚骨スープに大量のあさりと昆布、白口煮干しのうま味を重ねた鶏豚骨魚貝スープの塩ラーメンは、メニュー名通りの極上スープで!
とても美味しくいただくことができた。

そこで、もう一杯!
ニボラーとしては、「たまり醤油の極み煮干しそば」とネーミングされた醤油ラーメンも食べたいとは思ったんだけど…
今日は、今日の昼しか食べられない特別なつけ麺が『中華そば 無限』で販売されるので!
それで、また、こうして、夜に来ることにした。
そして、19時50分に店までやってきたところ…
店の前には11人ほどのお客さんの行列が出来ていたんだけど…

皆さん、情報が早い(笑)
最後尾について並ぶと…
「イチエさん!」
行列の中にいたお客さんから声が掛かった。
新店ハンターのとよつねさんだった!
ご無沙汰しています。
でも、これだと、1人当たりの待ち時間が2分だったとしても、11人待ちだから、計算上は22分待ち。
しかし、初日ということもあり、オペレーションも、まだ、確立されていないだろうから、もっと時間が掛かることご予測できる。
しかし、実際には、この後、10分ほどで入店できたんだけど!
めっちゃ早くてよかった♪
入店して、すぐ右の場所に設置されたタッチパネル式のデジタルな券売機で「瓶ビール」と「おつまみ炙りチャーシュー」にタッチ!
さらに、「たまり醤油の極み煮干しそば」にもタッチして!
最後に発券のパネルにタッチすれば…
これで、注文は完了!

入力した内容は、厨房に自動的に知らされるシステムになっている。
ただ、これだと、皆、いっしょに出てきてしまう可能性があるので…
今日は、券売機の隣に立って、券売機の操作方法がわからないお客さんのサポート係をしていた!
こちらの店を含む『而今』グループ3店の店主である島田店主の奥さまに…
先に「瓶ビール」と「おつまみチャーシューを」出して…
後から、ラーメンを出してもらうようお願いしたところ…
ビールは、キリンラガーに一番搾り、アサヒスーパードライがあると言われたので…
一番搾りをチョイスすると…
すぐに、一番搾りの中瓶が出されて!
次いで、「おつまみ炙りチャーシュー」が少し遅れて供された。


しかし、この「おつまみ炙りチャーシュー」!
ただ、炙っただけなのに、先ほど、塩ラーメンで食べたものとはまったくの別物に感じられた♪
まず、香ばしいし!
トロットロのやわらかさはなくなったけど、これの方が肉のジューシーさが感じられて美味しい♪
そうして、ぐびっとビールをやっていると…
早くも「たまり醤油の極み煮干しそば」が着丼…


ちょっと、早すぎじゃない!?
でも、お客さんが外で並んで待っているのに、のんびりしているわけにはいかないよね(汗)
というわけで、ビールを飲むのを中断して、ラーメンをいただくことにしてんだけど…
ちょっと、ラーメンの盛りつけが雑…
全体的に偏った場所に具が集まってしまっていて…
2枚あるはずのチャーシューは、1枚がスープの中に沈んでしまっている。

本店の『麺や 而今』も、2号店の『麺匠 而今』も、味はもちろんだけど、盛りつけもよくて!
だから、食べる前から、これは、きっと美味しいんだろうなってものが感じられたので…
淡褐色に濁ったスープをいただくと…
動物系は「天然塩の極上塩ラーメン」同様のようで!
ゲンコツを炊いて乳化させて、鶏ガラを追いガラして、鶏のうま味入れた鶏豚骨スープ!
違いは、あさりではなく、煮干し出汁のスープが重ねられていることで!
それも、先ほどの塩ラーメンには、煮干しは白背(白口煮干し)が、スープのバランスをよくするために、少量使われていたのに対して…
こちらには、背黒(青口煮干し)が大量に使われて、しっかりと主張していたこと!
さらに、昆布、干し椎茸に節も少量使われて、味を整えているのも『而今』らしくて!
このスープも美味しい♪
ただ、メニュー名に「たまり醤油」が冠されているのに…
カエシの味わいは淡くて、あまり、たまり醤油が使われているという感じがしなかったのが…
そんなところに登場したのが、今日は、厨房には入らずに、店の外やホールでホスト役に徹している島田店主!
「どうですか?」と味の感想を聞かれて…
「もっと、煮干しは弱めだろうと思っていたのに、背黒が思った以上に効かされていて、あさりの塩ラーメンもいいけど、この煮干しの醤油ラーメンも美味しい♪」
「ただ、たまり醤油が前面に出てきていないんですね。」とスープの感想を話したところ…
煮干しは背黒の他に鯵も使っていること!
そして、たまり醤油は、スープとのバランスから、抑え気味にしたと話してくれて…
美味しいからいいとは思うけど!
でも、できれば、煮干しとともに、たまり醤油も生かしてもらえると…
もっと、突き抜けた!
『而今』らしい凄みのあるスープになると思うんだけどね。
麺は「天然塩の極上塩ラーメン」に使われていた、切刃24番と思われる細ストレート麺で!
しかし、先ほどいただいた麺に比べるとカタめで!

ザク、ボソ、パツの食感に感じられた。
あえて、煮干し醤油のスープに合わせて、意識的にカタめに茹でたのだろうか!?
先ほどは、『麺や 而今』で使われている低加水麺の麺の加水率を上げてきてんじゃないかと思っていたけど…
麺の茹で加減で調整したのだろうか?
それとも、偶然そうなったのかはわからないけど…
でも、何れにしても、先ほどの塩ラーメンには、先ほどの…
この麺に比べると、やや、やわらかめに感じられる麺の方が合っていると思ったし!
このスープには、このカタめで歯切れのいい麺の方が合っていてよかったと思う。
具のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし♪
あさりの塩ラーメンを食べたのときには、個人的には、本店、2号店のように、レアチャーシューの方がいいんじゃないかと思ったけど…
この煮干しの醤油ラーメンに限っては、このチャーシューの方が合っているようにも感じられたし!
他の2つの味噌にカレーラーメンのことも考えると、レアチャーシューよりは、こういうチャーシューの方がいいのかもしれないね。
それに、オープン記念でサービスされた味玉は…
トロリ卵黄の半熟加減が絶妙で、味付けも最高の味玉でよかったし♪

アーリーレッドの甘味とカイワレの苦味は、あさりの塩スープにも合っていたけど!
この煮干し醤油のスープには、より以上に合っていてよかったし♪
美味しかった♪
ただ、島田店主によると…
初日にしては、まあまあだけど、まだまだ…
1ヵ月後には、もっともっと美味しいスープに仕上ると話していたので!
また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製天然塩の極上あさりそば…1000円/天然塩の極上あさりそば…750円/味玉天然塩の極上あさりそば…850円/チャーシュー天然塩の極上あさりそば…1000円
特製たまり醤油の極み煮干しそば…1000円/たまり醤油の極み煮干しそば…750円/味玉たまり醤油の極み煮干しそば…850円/チャーシューたまり醤油の極み煮干しそば…1000円
特製oh!それみ~そ食べて味噌…1050円/oh!それみ~そ食べて味噌…800円/味玉oh!それみ~そ食べて味噌…900円/チャーシューoh!それみ~そ食べて味噌…1050円
特製スパイス香る華麗なるカレー中…1050円/スパイス香る華麗なるカレー中…800円/味玉スパイス香る華麗なるカレー中…900円/チャーシュースパイス香る華麗なるカレー中…1050円
大盛り(1.5玉200g)…100円/替え玉(プラス1玉135g)…150円
トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉)…250円/味玉…100円/チャーシュー(チャーシュー3枚)…250円
金の胚芽米極上おにぎり2ケ…60円/金のTKG(玉子かけごはん)…250円/黄金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円
好み度:たまり醤油の極み煮干しそば

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訪問日:2015年6月9日(火)

本日6月9日オープンの新店『ラーメンzikon 而今』で「天然塩の極上あさりそば」をいただいて、次に向かったのが『中華そば 無限』!
6月7日に100食限定で提供された「三層麺の煮干つけそば」が、今日も13時から10食限定で提供されるというので!
そこで、『ラーメンzikon 而今』のある四ツ橋駅から四つ橋線、千日前線と地下鉄を乗り継いで野田阪神駅まで移動。
12時40分に入店すると、店内はほぼ、満席状態!
まだ、13時までは20分あるけど…
とりあえず、券売機で「限定950円」の食券を買おうとすると…
厨房から出てきた、こちらの店の岡田店主の奥さまから…
「13時からの販売になりますので、まだ、ボタンが押せないようにしてあります。」と注意があって…
「少々、お待ちください。」と言われたので、店内のベンチに座って待つことに…
そうして、13時を迎えると、奥さまが券売機を開けて、食券が買えるようにしてくれて…
「お待たせしました。」と声を掛けられて…
食券を購入したんだけど…


13時からの提供には意味があった。
というのも、私がベンチで待つうちにも、お客さんが帰ると、また、新たなお客さんが入ってくるという状態で!
常時、満席状態で!
この20分間で9人のお客さんが入店してきたので!
もし、この間に、手間と時間の掛かる限定を出していたら…
一般のお客さんをお待たせて、ご迷惑を掛けてしまうので!
食券を買って、奥さまにお渡しすると…
先客2人の「中華そば」が作られた後に…
岡田店主によって作られた限定の「三層麺の煮干つけそば」が出されたんだけど!
まず、麺の入った器が出されて!

それからは、岩塩の入ったお皿と空のお皿に蕎麦つゆの入った器!
濃厚煮干のつけ汁と、最後に「〆ご飯」が次々に出された。

そうして、岡田店主から、食べ方の指南があって!
まずは、麺を空の皿にとって、岩塩を麺の上から少量、掛けて食べる。


麺を直接、岩塩につけて食べると、岩塩が付きすぎてしまって、しょっぱくなってしまうので!
こうして食べるのがいいんだそう!
次に、蕎麦つゆにつけて!
最後に、濃厚煮干のつけ汁につけて食べてくださいということだったので!

まずは、岩塩にはつけずに、そのまま、麺を味わってから…
教え通りにして食べてみたんだけど…
この「三層麺」なる麺は、石臼引き小麦粉の麺帯を中力粉の麺帯ではさんだ三層からなる麺のために「三層麺」と名付けられたもので!
1年7か月前に、やはり、この「濃厚煮干つけそば」でいただいたことがある。
切刃14番の自家製太ストレート麺は、国産小麦粉100%の麺だけあって、めっちゃ、風味のいい麺で、小麦粉の香りが口の中に広がって!
噛めば、小麦粉のうま味がよく感じられるのが最高だし!
外側と内側の違う食感を楽しめる麺ということだったけど…
外側の2層は、加水率40%オーバーの多加水麺で、もちもちとしたうどんのような食感で!
中央の層は、石臼挽きされた小麦粉を使っているから…
蕎麦のような食感に感じられて!
それに、弾力があって、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
今日、改めて、食べてみたけど…
やっぱり、いいね、この食感♪
そして、岩塩をふり掛けて食べてみたところ…
最初は、しょっぱく感じられるけど…
すぐに、甘みに変わって!
そのまま、麺を食べるより、この方が美味しくいただける♪
次に、麺を、蕎麦つゆにつけて、食べてみたんだけど…
この蕎麦つゆが甘みが強くてしょっぱかったこともあったけど…
味は、あまり、好みではなかったかな…
ただ、この「つけうどん」のようにして食べてもらおうというアイデアはよかったと思う♪
さらに、最後は、煮干香るつけ汁につけていただくと…
煮干!煮干!煮干!
大量の白口煮干を使って出汁をとったつけ汁は煮干のうま味に溢れていて♪
そして、ベースとなっている鶏出汁のうま味もしっかりしているので!
めちゃめちゃ美味しいし♪
いつも感心させられるのは、これだけ濃厚な煮干のスープを作ったら、かなりしょっぱくなってしまっても不思議はないのに、こうして、塩分を抑えてスープが作れるのもスゴい!
トッピングされた大判の肩ロースのチャーシューは、肉のうま味がハンパなくて!
めっちゃ、美味しいチャーシューだったし♪

長い一本のカタチのいい穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がたまらなくよくて!
薄味に仕上げられた味もよかったし!
そして、最後に岡田店主にお願いして作ってもらったスープ割りは…
温かくなったことで、煮干が香るスープいなって戻ってきて!
このまま飲んでも、美味しいんだけど!
これを、味噌ダレが載せられた「〆ご飯」に掛けてみたとおころ…


これが、煮干出汁の味噌汁のような味わいになって…
この味噌煮干雑炊も美味しかった♪
最後まで、美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
なお、この「三層麺」は、作るのに手間が掛かるため…
滅多に「三層麺」を使った限定は食べられない…
しかし、「三層麺」ではないけど…
同じ太さの切刃14番の太ストレートの麺を、この濃厚鶏清湯煮干しのつけ汁につけて食べる「つけそば」が、土日のみ限定で販売されていて!
岡田店主の作る麺は、「三層麺」ではない、普通の麺でも、かなり美味しくて、クオリティの高い麺なので!
おすすめです♪
メニュー:塩そば 並…680円/大盛…780円
中華そば 並…680円/大盛…780円
肉そば… 並830円/大盛り…930円
特濃煮干そば(土日のみ販売) 並…880円/大盛…980円
油そば 並…680円/大盛…780円/特盛…850円
つけそば(土日のみ販売) 並…830円/大盛…930円
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
【限定(6月9日13時~10食限定】三層麺の煮干つけそば(〆ごはん付き)…950円
好み度:三層麺の煮干つけそば
接客・サービス
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本日6月9日オープンの新店『ラーメンzikon 而今』で「天然塩の極上あさりそば」をいただいて、次に向かったのが『中華そば 無限』!
6月7日に100食限定で提供された「三層麺の煮干つけそば」が、今日も13時から10食限定で提供されるというので!
そこで、『ラーメンzikon 而今』のある四ツ橋駅から四つ橋線、千日前線と地下鉄を乗り継いで野田阪神駅まで移動。
12時40分に入店すると、店内はほぼ、満席状態!
まだ、13時までは20分あるけど…
とりあえず、券売機で「限定950円」の食券を買おうとすると…
厨房から出てきた、こちらの店の岡田店主の奥さまから…
「13時からの販売になりますので、まだ、ボタンが押せないようにしてあります。」と注意があって…
「少々、お待ちください。」と言われたので、店内のベンチに座って待つことに…
そうして、13時を迎えると、奥さまが券売機を開けて、食券が買えるようにしてくれて…
「お待たせしました。」と声を掛けられて…
食券を購入したんだけど…


13時からの提供には意味があった。
というのも、私がベンチで待つうちにも、お客さんが帰ると、また、新たなお客さんが入ってくるという状態で!
常時、満席状態で!
この20分間で9人のお客さんが入店してきたので!
もし、この間に、手間と時間の掛かる限定を出していたら…
一般のお客さんをお待たせて、ご迷惑を掛けてしまうので!
食券を買って、奥さまにお渡しすると…
先客2人の「中華そば」が作られた後に…
岡田店主によって作られた限定の「三層麺の煮干つけそば」が出されたんだけど!
まず、麺の入った器が出されて!

それからは、岩塩の入ったお皿と空のお皿に蕎麦つゆの入った器!
濃厚煮干のつけ汁と、最後に「〆ご飯」が次々に出された。

そうして、岡田店主から、食べ方の指南があって!
まずは、麺を空の皿にとって、岩塩を麺の上から少量、掛けて食べる。


麺を直接、岩塩につけて食べると、岩塩が付きすぎてしまって、しょっぱくなってしまうので!
こうして食べるのがいいんだそう!
次に、蕎麦つゆにつけて!
最後に、濃厚煮干のつけ汁につけて食べてくださいということだったので!

まずは、岩塩にはつけずに、そのまま、麺を味わってから…
教え通りにして食べてみたんだけど…
この「三層麺」なる麺は、石臼引き小麦粉の麺帯を中力粉の麺帯ではさんだ三層からなる麺のために「三層麺」と名付けられたもので!
1年7か月前に、やはり、この「濃厚煮干つけそば」でいただいたことがある。
切刃14番の自家製太ストレート麺は、国産小麦粉100%の麺だけあって、めっちゃ、風味のいい麺で、小麦粉の香りが口の中に広がって!
噛めば、小麦粉のうま味がよく感じられるのが最高だし!
外側と内側の違う食感を楽しめる麺ということだったけど…
外側の2層は、加水率40%オーバーの多加水麺で、もちもちとしたうどんのような食感で!
中央の層は、石臼挽きされた小麦粉を使っているから…
蕎麦のような食感に感じられて!
それに、弾力があって、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
今日、改めて、食べてみたけど…
やっぱり、いいね、この食感♪
そして、岩塩をふり掛けて食べてみたところ…
最初は、しょっぱく感じられるけど…
すぐに、甘みに変わって!
そのまま、麺を食べるより、この方が美味しくいただける♪
次に、麺を、蕎麦つゆにつけて、食べてみたんだけど…
この蕎麦つゆが甘みが強くてしょっぱかったこともあったけど…
味は、あまり、好みではなかったかな…
ただ、この「つけうどん」のようにして食べてもらおうというアイデアはよかったと思う♪
さらに、最後は、煮干香るつけ汁につけていただくと…
煮干!煮干!煮干!
大量の白口煮干を使って出汁をとったつけ汁は煮干のうま味に溢れていて♪
そして、ベースとなっている鶏出汁のうま味もしっかりしているので!
めちゃめちゃ美味しいし♪
いつも感心させられるのは、これだけ濃厚な煮干のスープを作ったら、かなりしょっぱくなってしまっても不思議はないのに、こうして、塩分を抑えてスープが作れるのもスゴい!
トッピングされた大判の肩ロースのチャーシューは、肉のうま味がハンパなくて!
めっちゃ、美味しいチャーシューだったし♪

長い一本のカタチのいい穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がたまらなくよくて!
薄味に仕上げられた味もよかったし!
そして、最後に岡田店主にお願いして作ってもらったスープ割りは…
温かくなったことで、煮干が香るスープいなって戻ってきて!
このまま飲んでも、美味しいんだけど!
これを、味噌ダレが載せられた「〆ご飯」に掛けてみたとおころ…


これが、煮干出汁の味噌汁のような味わいになって…
この味噌煮干雑炊も美味しかった♪
最後まで、美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
なお、この「三層麺」は、作るのに手間が掛かるため…
滅多に「三層麺」を使った限定は食べられない…
しかし、「三層麺」ではないけど…
同じ太さの切刃14番の太ストレートの麺を、この濃厚鶏清湯煮干しのつけ汁につけて食べる「つけそば」が、土日のみ限定で販売されていて!
岡田店主の作る麺は、「三層麺」ではない、普通の麺でも、かなり美味しくて、クオリティの高い麺なので!
おすすめです♪
メニュー:塩そば 並…680円/大盛…780円
中華そば 並…680円/大盛…780円
肉そば… 並830円/大盛り…930円
特濃煮干そば(土日のみ販売) 並…880円/大盛…980円
油そば 並…680円/大盛…780円/特盛…850円
つけそば(土日のみ販売) 並…830円/大盛…930円
メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
【限定(6月9日13時~10食限定】三層麺の煮干つけそば(〆ごはん付き)…950円
関連ランキング:ラーメン | 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神)
好み度:三層麺の煮干つけそば

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訪問日:2015年6月9日(火)


本日6月9日オープンする新店の『ラーメンzikon 而今』!
食べログ大阪ラーメンランキングで、2013年、2014年と2年連続でNo.1に輝く『麺や 而今』のサードブランドの店!
そこで、本日は、大阪・四ッ橋に開業する店へと向かうことにした。
朝7時30分品川発の「のぞみ」で新大阪へ!
9時56分に着いて、地下鉄御堂筋線に乗り換えて心斎橋へ!
そして、長堀鶴見緑地線のホーム、歩く歩道を経由して四ツ橋駅へ!
そして、改札を出て突き当たりの左側にある2番出入口の階段を上ろうとしたところ…
階段の右端に長蛇の列が出来ていた。
そして、その行列の中に、知った顔の関西の麺友の姿が何人もあって…
この行列が100%『ラーメンzikon 而今』の開店を待つ行列だとわかったんだけど(汗)
まだ、現在の時刻は10時25分だというのに…
最後尾について、関西の麺友の皆さんに挨拶しながら、先頭まで歩いていくと…
既に、16人のお客さんが待っていた!
そして、先頭にいたのは…
限定ハンターのひろさん!
そうして、もちろん、いました!
新店ハンターの「やってもうた」まーちんさんにグッドさん(笑)
そうして、開店時間の11時まで、彼らや、他の麺友たちとおしゃべりしながら待っていると…
開店まであと10分の10時50分に…
『麺や 而今』、『麺匠 而今』、『ラーメンzikon 而今』のグループ3店の店主である島田店主!
そして、『麺や 而今』店長のゆうき店長!
さらに、こちらの3号店の店長を任せられた米村店長が店の中から現れて!
米村店長が、雨の中、朝早くから来店してくれたお客さんに感謝の言葉を述べて開店!
おめでとうございます!


先頭のひろさんから順番に入店。
まずは、店を入ってすぐ右側にある券売機で食券を購入するんだけど…
これが、最新式のタッチパネル方式のデジタルな券売機で!
初期画面には、こちらの店で販売される4種類のラーメンの画像付きの大きなパネルがあって!

「塩」、「醤油」、「味噌」、「カレー」の何れかのパネルにをタッチすると!
次画面に進んで!

ここで、「味玉」、「チャーシュー」、あるいは、味玉、チャーシューのどちらもトッピングされた「特製トッピング」付きかデフォかを選択してタッチ!
他に、「やってもうた」まーちんさんのように、ラーメンとともに必ず、サイドメニューを食べる人は、そちらの画面に進んで、好みのサイドメニューのパネルにタッチ!
最後に発券のパネルを押せば、食券が発券されて!
さらに、連動して同時に厨房にも注文の情報が伝えられるという優れもの♪

操作はそんなに難しいものではない。
しかし、土地柄から券売機が主流ではない大阪で!
さらに、ほぼ、アナログなボタン式の券売機しかない大阪で!
このデジタル式の券売機に戸惑うお客さんも多いのでは?
そう、思っていたら、案の定、券売機で食券を購入するのに時間を要して…
入店するのに時間がかかってしまった(汗)
そんなデジタルな券売機で、塩ラーメンのデフォルトである「天然塩の極上あさりそば」の食券を買って!
4人掛けのテーブル席に相席させてもらったんだけど!
客席は、この4人掛けのテーブル席が2卓に、2人掛けのテーブル席が3卓。
それに、オープンキッチンの厨房の前に設置されたカウンター8席があって、全22席と席数も多め!
そうして、席について、麺友たちとおしゃべりしながら待っていると…
アルバイトの女子が運んできてくれた「天然塩の極上あさりそば」が着丼。


チャーシュー2枚にアーリーレッド、カイワレが載り!
本日のみオープン記念サービスでトッピングされた味玉が入ったラーメン!
まずは、濁りのある美白なスープをいただくんだけど…
このスープは、島田店主によると…
「ゲンコツを炊いて、時間差で鶏ガラを入れて出汁をとった動物系スープに、大量のアサリを重ねて仕上げたスープ!」ということで!
「あえて、モミジを使わずに、ゲンコツだけで乳化させたシャバトンスープで、だから、自分の中では、これは白湯ではなく、清湯だと思っている。」なんて話しをしてくれたけど…
スープは、サラッとした鶏豚骨の微乳化スープといった感じのスープで!
アサリの貝出汁のうま味に溢れていて!
鶏のうま味に昆布のうま味もよく出ていて!
さらに、白背と思われる煮干しのうま味も感じられて!
もしかしたら、島田店主のことだから、もっと、これ以外の素材も使って味の組み立てをしているかもしれないけど…
コクがあって、深い味わいのスープで、めっちゃ美味しい♪
それと、驚かされたのが、本店とも2号店とも、また、違ったアプローチのスープで勝負してきたこと!
というのも…




「oh!それみ~そ食べて味噌」というユニークなネーミングが冠された味噌ラーメンは(笑)
大阪・大東市にある本店で、以前にやったことのある限定の味噌ラーメンに付けられたネーミングそのままだったし!
カレーラーメンの「スパイス香る華麗なるカレー中」も以前に本店で限定で出されたことがあるし!
だから、過去に本店で限定で出したラーメンをレギュラーメニューとして、こちらの3号店で出すのだろうと思っていたし!
塩ラーメンのアサリの限定は記憶にはなかったけど…
きっと、レギュラーの塩清湯スープのラーメンの応用なのだろうと思ったし!
また、煮干しを使った醤油ラーメンも、こちらは、レギュラーメニューにあった「鶏煮干しそば にぼ而郎(黒)」のリメイクバージョンなんじやないかと思っていたので!
味噌とカレーは、その通りかもしれないけど…
少なくとも塩は新たなスープだとわかったし!
塩とベースのスープは共用しているであろう、煮干しの醤油ラーメンも新たな味わいのものだろうし!
新たなスープに挑んでくれたのはよかったし!
そして、美味しいのだから♪
さすが、島田店主!
きっと、こちらの店も、行列店になるのは間違いないよね♪
細ストレートの麺は、見た目からは、大東の本店で使われている麺と同じ麺に見えたんだけど…
食べてみると…

ザクッとした食感の麺は、加水率は低めだったけど…
本店の麺ほどの低加水麺ではないように感じられた。
もっとも、最近は、本店にお邪魔していないので(汗)
本店が、以前のままの加水率28%の麺を今でも使っているかどうかは不明だけど…
でも、この加水率30%前半に感じられる麺の方が、このスープにはあっているように感じられたし!
それに、この麺は、小麦粉の粉のうま味がしっかりと感じられたのもよかった♪
具のチャーシューは、やらかくて、味もいいとは思ったけど…
本店の豚バラ、2号店の豚肩ロースのレアチャーシューが、特別に美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったので!
比べてしまうと、見劣りしてしまうかな…
できれば、こちらの3号店でも、レアチャーシューにしてもらえるとよかったんだけどね…

そして、アーリーレッドとカイワレは、彩りのよさだけではなく、アーリーレッドの甘味とカイワレの苦味が高機能していて!
スープとも合っていてよかったし♪

全体的には、かなり好みの味わいのラーメンだったので♪
もちろん、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。




メニュー:特製天然塩の極上あさりそば…1000円/天然塩の極上あさりそば…750円/味玉天然塩の極上あさりそば…850円/チャーシュー天然塩の極上あさりそば…1000円
特製たまり醤油の極み煮干しそば…1000円/たまり醤油の極み煮干しそば…750円/味玉たまり醤油の極み煮干しそば…850円/チャーシューたまり醤油の極み煮干しそば…1000円
特製oh!それみ~そ食べて味噌…1050円/oh!それみ~そ食べて味噌…800円/味玉oh!それみ~そ食べて味噌…900円/チャーシューoh!それみ~そ食べて味噌…1050円
特製スパイス香る華麗なるカレー中…1050円/スパイス香る華麗なるカレー中…800円/味玉スパイス香る華麗なるカレー中…900円/チャーシュースパイス香る華麗なるカレー中…1050円
大盛り(1.5玉200g)…100円/替え玉(プラス1玉135g)…150円
トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉)…250円/味玉…100円/チャーシュー(チャーシュー3枚)…250円
金の胚芽米極上おにぎり2ケ…60円/金のTKG(玉子かけごはん)…250円/黄金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円
好み度:天然塩の極上あさりそば
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本日6月9日オープンする新店の『ラーメンzikon 而今』!
食べログ大阪ラーメンランキングで、2013年、2014年と2年連続でNo.1に輝く『麺や 而今』のサードブランドの店!
そこで、本日は、大阪・四ッ橋に開業する店へと向かうことにした。
朝7時30分品川発の「のぞみ」で新大阪へ!
9時56分に着いて、地下鉄御堂筋線に乗り換えて心斎橋へ!
そして、長堀鶴見緑地線のホーム、歩く歩道を経由して四ツ橋駅へ!
そして、改札を出て突き当たりの左側にある2番出入口の階段を上ろうとしたところ…
階段の右端に長蛇の列が出来ていた。
そして、その行列の中に、知った顔の関西の麺友の姿が何人もあって…
この行列が100%『ラーメンzikon 而今』の開店を待つ行列だとわかったんだけど(汗)
まだ、現在の時刻は10時25分だというのに…
最後尾について、関西の麺友の皆さんに挨拶しながら、先頭まで歩いていくと…
既に、16人のお客さんが待っていた!
そして、先頭にいたのは…
限定ハンターのひろさん!
そうして、もちろん、いました!
新店ハンターの「やってもうた」まーちんさんにグッドさん(笑)
そうして、開店時間の11時まで、彼らや、他の麺友たちとおしゃべりしながら待っていると…
開店まであと10分の10時50分に…
『麺や 而今』、『麺匠 而今』、『ラーメンzikon 而今』のグループ3店の店主である島田店主!
そして、『麺や 而今』店長のゆうき店長!
さらに、こちらの3号店の店長を任せられた米村店長が店の中から現れて!
米村店長が、雨の中、朝早くから来店してくれたお客さんに感謝の言葉を述べて開店!
おめでとうございます!


先頭のひろさんから順番に入店。
まずは、店を入ってすぐ右側にある券売機で食券を購入するんだけど…
これが、最新式のタッチパネル方式のデジタルな券売機で!
初期画面には、こちらの店で販売される4種類のラーメンの画像付きの大きなパネルがあって!

「塩」、「醤油」、「味噌」、「カレー」の何れかのパネルにをタッチすると!
次画面に進んで!

ここで、「味玉」、「チャーシュー」、あるいは、味玉、チャーシューのどちらもトッピングされた「特製トッピング」付きかデフォかを選択してタッチ!
他に、「やってもうた」まーちんさんのように、ラーメンとともに必ず、サイドメニューを食べる人は、そちらの画面に進んで、好みのサイドメニューのパネルにタッチ!
最後に発券のパネルを押せば、食券が発券されて!
さらに、連動して同時に厨房にも注文の情報が伝えられるという優れもの♪

操作はそんなに難しいものではない。
しかし、土地柄から券売機が主流ではない大阪で!
さらに、ほぼ、アナログなボタン式の券売機しかない大阪で!
このデジタル式の券売機に戸惑うお客さんも多いのでは?
そう、思っていたら、案の定、券売機で食券を購入するのに時間を要して…
入店するのに時間がかかってしまった(汗)
そんなデジタルな券売機で、塩ラーメンのデフォルトである「天然塩の極上あさりそば」の食券を買って!
4人掛けのテーブル席に相席させてもらったんだけど!
客席は、この4人掛けのテーブル席が2卓に、2人掛けのテーブル席が3卓。
それに、オープンキッチンの厨房の前に設置されたカウンター8席があって、全22席と席数も多め!
そうして、席について、麺友たちとおしゃべりしながら待っていると…
アルバイトの女子が運んできてくれた「天然塩の極上あさりそば」が着丼。


チャーシュー2枚にアーリーレッド、カイワレが載り!
本日のみオープン記念サービスでトッピングされた味玉が入ったラーメン!
まずは、濁りのある美白なスープをいただくんだけど…
このスープは、島田店主によると…
「ゲンコツを炊いて、時間差で鶏ガラを入れて出汁をとった動物系スープに、大量のアサリを重ねて仕上げたスープ!」ということで!
「あえて、モミジを使わずに、ゲンコツだけで乳化させたシャバトンスープで、だから、自分の中では、これは白湯ではなく、清湯だと思っている。」なんて話しをしてくれたけど…
スープは、サラッとした鶏豚骨の微乳化スープといった感じのスープで!
アサリの貝出汁のうま味に溢れていて!
鶏のうま味に昆布のうま味もよく出ていて!
さらに、白背と思われる煮干しのうま味も感じられて!
もしかしたら、島田店主のことだから、もっと、これ以外の素材も使って味の組み立てをしているかもしれないけど…
コクがあって、深い味わいのスープで、めっちゃ美味しい♪
それと、驚かされたのが、本店とも2号店とも、また、違ったアプローチのスープで勝負してきたこと!
というのも…




「oh!それみ~そ食べて味噌」というユニークなネーミングが冠された味噌ラーメンは(笑)
大阪・大東市にある本店で、以前にやったことのある限定の味噌ラーメンに付けられたネーミングそのままだったし!
カレーラーメンの「スパイス香る華麗なるカレー中」も以前に本店で限定で出されたことがあるし!
だから、過去に本店で限定で出したラーメンをレギュラーメニューとして、こちらの3号店で出すのだろうと思っていたし!
塩ラーメンのアサリの限定は記憶にはなかったけど…
きっと、レギュラーの塩清湯スープのラーメンの応用なのだろうと思ったし!
また、煮干しを使った醤油ラーメンも、こちらは、レギュラーメニューにあった「鶏煮干しそば にぼ而郎(黒)」のリメイクバージョンなんじやないかと思っていたので!
味噌とカレーは、その通りかもしれないけど…
少なくとも塩は新たなスープだとわかったし!
塩とベースのスープは共用しているであろう、煮干しの醤油ラーメンも新たな味わいのものだろうし!
新たなスープに挑んでくれたのはよかったし!
そして、美味しいのだから♪
さすが、島田店主!
きっと、こちらの店も、行列店になるのは間違いないよね♪
細ストレートの麺は、見た目からは、大東の本店で使われている麺と同じ麺に見えたんだけど…
食べてみると…

ザクッとした食感の麺は、加水率は低めだったけど…
本店の麺ほどの低加水麺ではないように感じられた。
もっとも、最近は、本店にお邪魔していないので(汗)
本店が、以前のままの加水率28%の麺を今でも使っているかどうかは不明だけど…
でも、この加水率30%前半に感じられる麺の方が、このスープにはあっているように感じられたし!
それに、この麺は、小麦粉の粉のうま味がしっかりと感じられたのもよかった♪
具のチャーシューは、やらかくて、味もいいとは思ったけど…
本店の豚バラ、2号店の豚肩ロースのレアチャーシューが、特別に美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったので!
比べてしまうと、見劣りしてしまうかな…
できれば、こちらの3号店でも、レアチャーシューにしてもらえるとよかったんだけどね…

そして、アーリーレッドとカイワレは、彩りのよさだけではなく、アーリーレッドの甘味とカイワレの苦味が高機能していて!
スープとも合っていてよかったし♪

全体的には、かなり好みの味わいのラーメンだったので♪
もちろん、スープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。




メニュー:特製天然塩の極上あさりそば…1000円/天然塩の極上あさりそば…750円/味玉天然塩の極上あさりそば…850円/チャーシュー天然塩の極上あさりそば…1000円
特製たまり醤油の極み煮干しそば…1000円/たまり醤油の極み煮干しそば…750円/味玉たまり醤油の極み煮干しそば…850円/チャーシューたまり醤油の極み煮干しそば…1000円
特製oh!それみ~そ食べて味噌…1050円/oh!それみ~そ食べて味噌…800円/味玉oh!それみ~そ食べて味噌…900円/チャーシューoh!それみ~そ食べて味噌…1050円
特製スパイス香る華麗なるカレー中…1050円/スパイス香る華麗なるカレー中…800円/味玉スパイス香る華麗なるカレー中…900円/チャーシュースパイス香る華麗なるカレー中…1050円
大盛り(1.5玉200g)…100円/替え玉(プラス1玉135g)…150円
トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉)…250円/味玉…100円/チャーシュー(チャーシュー3枚)…250円
金の胚芽米極上おにぎり2ケ…60円/金のTKG(玉子かけごはん)…250円/黄金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円
好み度:天然塩の極上あさりそば

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2015.06.04
らぁ麺 紫陽花(あじさい)【弐】 ~醤油らぁ麺&濃厚つけ麺~
訪問日:2015年6月4日(木)

昨夜に続いて本日も、2日連続で向かったのが、名古屋市中川区に4月10日オープンした新店の『らぁ麺 紫陽花』!
昨夜は、名古屋遠征した際に、こちらの店に訪問した東京・志村坂上にある『中華ソバ 伊吹』の三村店主のおすすめに従って、「醤油つけ麺」をいただいた。
キレッキレの生醤油のカエシに鶏と煮干し出汁のスープを合わせたつけ汁に…
つるもちの、のど越しのいい自家製麺をつけて食べる「醤油つけ麺」は、「でらうま」な味わいのつけ麺で♪
「醤油つけ麺、チョーうまいっす♪」
「今年、食ったつけ麺じゃ一番っす!」と三村店主が大絶賛していたのもよくわかった♪
それで、せっかく、名古屋まで来たのに、一杯だけ食べて帰るというのも、もったいない気がしたので!
新幹線に乗る前に、こちらの店で、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」も食べてから帰ることにした!
店の最寄り駅になる地下鉄名港線六番町駅で下車。
駅からトボトボと12分ほど歩いて店の前までやってきたのは、あと5分で夕方の5時になる時刻!
開店まではまだ、1時間以上あるからか!?
お客さんの並びもなく、ポール獲得!

それから、待つこと50分で、ようやく、2番目のお客さんがやってきたんだけど…
いくら何でも、ちょっと、早すぎだよね(笑)
開店時間の6時までに6人のお客さんが行列を作ったところで、店の中から、こちらの店の戸谷店主の奥さまが暖簾を持って現れて!
定刻開店!

まずは、店を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入するだけど!
予定通り、買い求めたのが、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」の食券!


そうして、奥さまに食券を渡しながら…
「どちらも並でお願いします。」と注文を告げると…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「醤油らぁ麺からお願いします。」と答えて…
への字型の変形カウンター10席のうち、への字に曲がる部分の…
厨房に立つ戸谷店主に一番近い席へとつくと…
「昨日は、どうも、ご来店ありがとうございました。」
そう戸谷店主から言われて!
「ラーメン一期一会と申します。」と名乗って挨拶したところ…
「存じております。」と戸谷店主顔で言う話すので…
えっ!何で知ってるの?
と思ったら…
私の心を察したかのように…
「一度、三重でお会いさせてもらってます。」と言われて…
あのときは、戸谷店主は『らーめん鉢ノ葦葉 』に居たんだ!
とわかったけど…
情報によると、戸谷店主は元ラーメンフリークで!
ラーメン好きが高じて、ラーメン店を地元の名古屋で開業することを決意!
そのために上京して!
東京・府中の名店『麺創研 かなで』で修業!
そのときに、ラーメン作りの指導を受けたのが、当時、『麺創研 かなで』に居た『らぁ麺 やまぐち』の山口店主!
そして、その後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉 』、『つけ麺丸 和』でも腕を磨いたと聞いていた。
そして、本日の夜営業で、これが1杯目となる「醤油らぁ麺」が戸谷店主によって、まず、1個作りされて!
そして、最後に多めの鶏油が回し掛けられて完成した「醤油らぁ麺」が私に供されることになるんだけど!


「醤油らぁ麺」は、「特製」にしなくても、鶏と豚の2種のレアチャーシューが載るんだね!
それに、こちらは、昨夜の「醤油つけ麺」とは違って、太メンマが2本!
そして、三つ葉とネギが載るラーメンは…
デフォルトでもビジュアルは美しい♪
生醤油の仄かに香ばしい火香が香り!
鶏油がキラッラキラに煌めくスープをいただくと!

昨日以上に、生醤油のうま味に甘味、酸味も感じられるスープで!
今夜のスープからは、昨夜以上に、フレッシュな鶏のうま味が溢れていて!
そして、この鶏のうま味いっぱいのスープに芳醇な鶏油がコクを与えていて!
めっちゃ美味しい♪
なお、鶏とともにスープから感じられる煮干しは…
ビシッと効かされているわけではなく、仄かに感じられる程度!
そして、昨夜には感じられた節の酸味は、今夜のスープからは感じられず…
ただし、鰹節と思われる節の味わいが今夜も感じられたので…
「昨日のつけ麺のつけ汁からは、酸味が感じられましたけど、酸味は、酢によるものだけですか?」
「節による酸味のようなものも感じたような気がしたのですけど?」と戸谷店主に疑問を呈してみたところ…
「酸味は酢によるものです。」
「しかし、醤油の酸味もあります。」
「節は、スープには使っていません。」
「スープは鶏と煮干で出汁をとっています。」
「ただ、カエシに少し節を入れているので…」
「たまに、節の酸味が出ることもありますので、それが感じられたのかもしれません。」と教えてくれたんだけど…
これで、昨夜の「醤油つけ麺」に、今夜の「醤油らぁ麺」に使われたスープには、鶏と煮干しと…
さらに、節も使われていることが証明された。
そして、この「でらうま」なスープに合わせられた麺は、平打ちの中太ストレート麺で!
なめらかで、プリッとした食感の麺は、カタ過ぎず、やわらか過ぎず!

食感もよかったし!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スルスルと啜り心地がよくて!
バツグンにのど越しのいい麺で!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
さらに、この麺のスゴいのが、この、やや、濃いめの醤油味のスープといい感じで持ってきてくれて、めちゃめちゃ美味しく食べさせてくれること♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ブラックペッパーがまぶされていて!
淡白な味わいにパンチを与えてくれていて!
個人的にはよかったと思うし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
個人的には、もう少しレア感のある方が好みだけど…
しっとりとした食感も!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる味わいもよかったし♪

そして、メンマは、今日は太メンマだけだったけど…
外はコリコリ、中はサクッの食感が最高だったし!
やや、濃いめに味付けられた味わいもよかった♪
ただ、できれば、味が滲み滲みで、めっちゃ美味しい穂先メンマを「らぁ麺」にも入れてほしかったな…
なんて思ったので、戸谷店主に話すと…
「あれは、穂先メンマじゃないんですよ!」
「うちは乾燥メンマを一本買いしているので、先の方はやわらかくて、根元の方はカタいので、そう感じられたんだろうと思います。」と話してくれたんだけど…
すっかり勘違いしていた(汗)
しかし、スープ、麺、トッピングされた具とも、すべてのクオリティの高いラーメンでよかったし!
なので、これから、2杯目の「濃厚つけ麺」を食べなきゃ行けないのに、スープまですべて飲み干して完食!
そうして、「醤油らぁ麺」を食べ終わると、少しのタイムラグがあって…
「濃厚つけ麺」が供されたんだけど!



こちらは、奥様が調理に加わり、スープを温めて!
店主が麺上げ、麺〆を担当して、夫婦二人三脚で作られたもの!
まずは、今夜も美しく盛り付けられた太ストレートの麺だけをいただいてみると…
昨夜と変わらないクオリティの麺で♪

麺の香りにうま味!
つるもちの食感!
コシの強さにのど越しのよさ!
濃厚な味わいのつけ麺には最適な麺で!
この麺は、今まで食べてきた名古屋の麺の中では、私の中では間違いなくNo.1の美味しさだし!
これだけ美味しい麺を出す店は、全国区的に見ても少ないと思う♪
ただ、昨夜の淡麗な味わいの「醤油つけ麺」では、ちょっと麺が勝ちすぎていたかなという印象も受けたけど…
もし、今夜いただいた「醤油らぁ麺」用の麺を「醤油つけ麺」にも使ったらどうだったのだろう!?
「醤油らぁ麺」のスープの相性がとてもよかったので!
「醤油つけ麺」のつけ汁とも合う気がするんだけどね…
では、この太ストレートの麺と今夜のこの「濃厚つけ麺」のつけ汁との相性はどうか!?
というわけで、麺をつけ汁につけて食べてみると…
濃厚な鶏白湯煮干しのつけ汁で!
麺とつけ汁の相性はバツグンにいい♪
そして、このつけ汁の味わいが、また、よかった♪
モミジを炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れた動物系スープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
味抜けせずに、鶏のうま味が出ていたし!
煮干しがガツンと効かされていて!
煮干しが、めっちゃ濃いし!
煮干しのうま味も出ていたけど!
それ以上に、煮干しの苦味が出ていて!
味わいは超ビター!
仄かに煮干しが効かされた「醤油つけ麺」とは、使っている煮干しの使い方とはぜんぜん違う!
ニボラー向けのつけ麺といえる♪
味わいとしては、『麺処 晴』の「濃厚つけ麺」にも似ているけど…
鯵煮干しは使っておらず…
このビターな味わいは、平子ではなく、脂の少ない中羽の背黒のを使って!
煮干しの頭も腸も取り除かずに使って出しているからじゃないかと思うけど…
戸谷店主に…
「使っている煮干しは背黒ですよね?」と聞いてみたところ…
「背黒と白口を使ってます。」
「魚介は煮干しだけで節は使っていません。」という答えが返ってきたので…
白口(白背/いりこ)を使っているのはわからなかったけど…
当たらずとも遠からずで、背黒メインの構成だと思う。
なお、つけ汁の中には、昨夜同様、鶏と豚のレアチャーシューの切り落としがいくつも入っていて、どちらも美味しかったし♪
太メンマのコリコリとした食感もよかったし!

そうして、最後にスープ割りをお願いしたところ…
今日は目の前で作っていたからわかったけど…
やはり、昨夜の予想通り、チャーシューの切り落としを入れてから戻されたので…
戸谷店主に聞いてみると…
これは、スープ割りをリクエストしたお客さんにだけ行っているサービスだそうなので!
皆さん、ぜひ、最後はスープ割りをお願いしましょう♪

しかし、あっさりとした「醤油つけ麺」とは対極にある、こってりとした味わいのつけ麺で!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさなのには驚かされた!
期待の新店が誕生した♪
この店は、近い将来、名古屋No.1店!
いや、愛知県No.1店になる可能性のある店だと思う!
今後は、限定もやっていきたいと話していたし!
今後も名古屋を訪れたら、何度もこちらの店には通ってしまうと思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
お子様らぁ麺…400円
麻辣担々麺…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
好み度:醤油らぁ麺
濃厚つけ麺
接客・サービス
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昨夜に続いて本日も、2日連続で向かったのが、名古屋市中川区に4月10日オープンした新店の『らぁ麺 紫陽花』!
昨夜は、名古屋遠征した際に、こちらの店に訪問した東京・志村坂上にある『中華ソバ 伊吹』の三村店主のおすすめに従って、「醤油つけ麺」をいただいた。
キレッキレの生醤油のカエシに鶏と煮干し出汁のスープを合わせたつけ汁に…
つるもちの、のど越しのいい自家製麺をつけて食べる「醤油つけ麺」は、「でらうま」な味わいのつけ麺で♪
「醤油つけ麺、チョーうまいっす♪」
「今年、食ったつけ麺じゃ一番っす!」と三村店主が大絶賛していたのもよくわかった♪
それで、せっかく、名古屋まで来たのに、一杯だけ食べて帰るというのも、もったいない気がしたので!
新幹線に乗る前に、こちらの店で、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」も食べてから帰ることにした!
店の最寄り駅になる地下鉄名港線六番町駅で下車。
駅からトボトボと12分ほど歩いて店の前までやってきたのは、あと5分で夕方の5時になる時刻!
開店まではまだ、1時間以上あるからか!?
お客さんの並びもなく、ポール獲得!

それから、待つこと50分で、ようやく、2番目のお客さんがやってきたんだけど…
いくら何でも、ちょっと、早すぎだよね(笑)
開店時間の6時までに6人のお客さんが行列を作ったところで、店の中から、こちらの店の戸谷店主の奥さまが暖簾を持って現れて!
定刻開店!

まずは、店を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入するだけど!
予定通り、買い求めたのが、「醤油らぁ麺」と「濃厚つけ麺」の食券!


そうして、奥さまに食券を渡しながら…
「どちらも並でお願いします。」と注文を告げると…
「どちらを先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「醤油らぁ麺からお願いします。」と答えて…
への字型の変形カウンター10席のうち、への字に曲がる部分の…
厨房に立つ戸谷店主に一番近い席へとつくと…
「昨日は、どうも、ご来店ありがとうございました。」
そう戸谷店主から言われて!
「ラーメン一期一会と申します。」と名乗って挨拶したところ…
「存じております。」と戸谷店主顔で言う話すので…
えっ!何で知ってるの?
と思ったら…
私の心を察したかのように…
「一度、三重でお会いさせてもらってます。」と言われて…
あのときは、戸谷店主は『らーめん鉢ノ葦葉 』に居たんだ!
とわかったけど…
情報によると、戸谷店主は元ラーメンフリークで!
ラーメン好きが高じて、ラーメン店を地元の名古屋で開業することを決意!
そのために上京して!
東京・府中の名店『麺創研 かなで』で修業!
そのときに、ラーメン作りの指導を受けたのが、当時、『麺創研 かなで』に居た『らぁ麺 やまぐち』の山口店主!
そして、その後、三重の『らーめん 鉢ノ葦葉 』、『つけ麺丸 和』でも腕を磨いたと聞いていた。
そして、本日の夜営業で、これが1杯目となる「醤油らぁ麺」が戸谷店主によって、まず、1個作りされて!
そして、最後に多めの鶏油が回し掛けられて完成した「醤油らぁ麺」が私に供されることになるんだけど!


「醤油らぁ麺」は、「特製」にしなくても、鶏と豚の2種のレアチャーシューが載るんだね!
それに、こちらは、昨夜の「醤油つけ麺」とは違って、太メンマが2本!
そして、三つ葉とネギが載るラーメンは…
デフォルトでもビジュアルは美しい♪
生醤油の仄かに香ばしい火香が香り!
鶏油がキラッラキラに煌めくスープをいただくと!

昨日以上に、生醤油のうま味に甘味、酸味も感じられるスープで!
今夜のスープからは、昨夜以上に、フレッシュな鶏のうま味が溢れていて!
そして、この鶏のうま味いっぱいのスープに芳醇な鶏油がコクを与えていて!
めっちゃ美味しい♪
なお、鶏とともにスープから感じられる煮干しは…
ビシッと効かされているわけではなく、仄かに感じられる程度!
そして、昨夜には感じられた節の酸味は、今夜のスープからは感じられず…
ただし、鰹節と思われる節の味わいが今夜も感じられたので…
「昨日のつけ麺のつけ汁からは、酸味が感じられましたけど、酸味は、酢によるものだけですか?」
「節による酸味のようなものも感じたような気がしたのですけど?」と戸谷店主に疑問を呈してみたところ…
「酸味は酢によるものです。」
「しかし、醤油の酸味もあります。」
「節は、スープには使っていません。」
「スープは鶏と煮干で出汁をとっています。」
「ただ、カエシに少し節を入れているので…」
「たまに、節の酸味が出ることもありますので、それが感じられたのかもしれません。」と教えてくれたんだけど…
これで、昨夜の「醤油つけ麺」に、今夜の「醤油らぁ麺」に使われたスープには、鶏と煮干しと…
さらに、節も使われていることが証明された。
そして、この「でらうま」なスープに合わせられた麺は、平打ちの中太ストレート麺で!
なめらかで、プリッとした食感の麺は、カタ過ぎず、やわらか過ぎず!

食感もよかったし!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スルスルと啜り心地がよくて!
バツグンにのど越しのいい麺で!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
さらに、この麺のスゴいのが、この、やや、濃いめの醤油味のスープといい感じで持ってきてくれて、めちゃめちゃ美味しく食べさせてくれること♪
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ブラックペッパーがまぶされていて!
淡白な味わいにパンチを与えてくれていて!
個人的にはよかったと思うし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
個人的には、もう少しレア感のある方が好みだけど…
しっとりとした食感も!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる味わいもよかったし♪

そして、メンマは、今日は太メンマだけだったけど…
外はコリコリ、中はサクッの食感が最高だったし!
やや、濃いめに味付けられた味わいもよかった♪
ただ、できれば、味が滲み滲みで、めっちゃ美味しい穂先メンマを「らぁ麺」にも入れてほしかったな…
なんて思ったので、戸谷店主に話すと…
「あれは、穂先メンマじゃないんですよ!」
「うちは乾燥メンマを一本買いしているので、先の方はやわらかくて、根元の方はカタいので、そう感じられたんだろうと思います。」と話してくれたんだけど…
すっかり勘違いしていた(汗)
しかし、スープ、麺、トッピングされた具とも、すべてのクオリティの高いラーメンでよかったし!
なので、これから、2杯目の「濃厚つけ麺」を食べなきゃ行けないのに、スープまですべて飲み干して完食!
そうして、「醤油らぁ麺」を食べ終わると、少しのタイムラグがあって…
「濃厚つけ麺」が供されたんだけど!



こちらは、奥様が調理に加わり、スープを温めて!
店主が麺上げ、麺〆を担当して、夫婦二人三脚で作られたもの!
まずは、今夜も美しく盛り付けられた太ストレートの麺だけをいただいてみると…
昨夜と変わらないクオリティの麺で♪

麺の香りにうま味!
つるもちの食感!
コシの強さにのど越しのよさ!
濃厚な味わいのつけ麺には最適な麺で!
この麺は、今まで食べてきた名古屋の麺の中では、私の中では間違いなくNo.1の美味しさだし!
これだけ美味しい麺を出す店は、全国区的に見ても少ないと思う♪
ただ、昨夜の淡麗な味わいの「醤油つけ麺」では、ちょっと麺が勝ちすぎていたかなという印象も受けたけど…
もし、今夜いただいた「醤油らぁ麺」用の麺を「醤油つけ麺」にも使ったらどうだったのだろう!?
「醤油らぁ麺」のスープの相性がとてもよかったので!
「醤油つけ麺」のつけ汁とも合う気がするんだけどね…
では、この太ストレートの麺と今夜のこの「濃厚つけ麺」のつけ汁との相性はどうか!?
というわけで、麺をつけ汁につけて食べてみると…
濃厚な鶏白湯煮干しのつけ汁で!
麺とつけ汁の相性はバツグンにいい♪
そして、このつけ汁の味わいが、また、よかった♪
モミジを炊いて、時間差で鶏ガラのうま味を入れた動物系スープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
味抜けせずに、鶏のうま味が出ていたし!
煮干しがガツンと効かされていて!
煮干しが、めっちゃ濃いし!
煮干しのうま味も出ていたけど!
それ以上に、煮干しの苦味が出ていて!
味わいは超ビター!
仄かに煮干しが効かされた「醤油つけ麺」とは、使っている煮干しの使い方とはぜんぜん違う!
ニボラー向けのつけ麺といえる♪
味わいとしては、『麺処 晴』の「濃厚つけ麺」にも似ているけど…
鯵煮干しは使っておらず…
このビターな味わいは、平子ではなく、脂の少ない中羽の背黒のを使って!
煮干しの頭も腸も取り除かずに使って出しているからじゃないかと思うけど…
戸谷店主に…
「使っている煮干しは背黒ですよね?」と聞いてみたところ…
「背黒と白口を使ってます。」
「魚介は煮干しだけで節は使っていません。」という答えが返ってきたので…
白口(白背/いりこ)を使っているのはわからなかったけど…
当たらずとも遠からずで、背黒メインの構成だと思う。
なお、つけ汁の中には、昨夜同様、鶏と豚のレアチャーシューの切り落としがいくつも入っていて、どちらも美味しかったし♪
太メンマのコリコリとした食感もよかったし!

そうして、最後にスープ割りをお願いしたところ…
今日は目の前で作っていたからわかったけど…
やはり、昨夜の予想通り、チャーシューの切り落としを入れてから戻されたので…
戸谷店主に聞いてみると…
これは、スープ割りをリクエストしたお客さんにだけ行っているサービスだそうなので!
皆さん、ぜひ、最後はスープ割りをお願いしましょう♪

しかし、あっさりとした「醤油つけ麺」とは対極にある、こってりとした味わいのつけ麺で!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさなのには驚かされた!
期待の新店が誕生した♪
この店は、近い将来、名古屋No.1店!
いや、愛知県No.1店になる可能性のある店だと思う!
今後は、限定もやっていきたいと話していたし!
今後も名古屋を訪れたら、何度もこちらの店には通ってしまうと思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
お子様らぁ麺…400円
麻辣担々麺…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
好み度:醤油らぁ麺

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2015.06.03
【新店】らぁ麺 紫陽花(あじさい) ~醤油つけ麺+特製トッピング~
訪問日:2015年6月3日(水)

本日は名古屋泊まり!
そこで、栄のホテルにチェックインして、すぐに向かったのが4月10日オープンの新店『らぁ麺 紫陽花』!
栄駅から地下鉄名城線、名港線と乗り継いで、店の最寄り駅の六番町駅で下車。
駅から12分ほど歩いて店の前までやってきたのは夜の6時30分過ぎ。
入店すると…
カウンターのみ10席の席はお客さんで埋め尽くされていて!
ウェイティングの席まで満席になっていたんだけど…
失礼ながら、名古屋の中心地から離れた…
駅からも結構な距離を歩かないといけない…
場所も、飲食店としては、お世辞にも、恵まれた場所にあるとはいえない店で…
オープンしてから間もないというのに…
めっちゃ流行っている♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
主なメニューは、「特製醤油らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「醤油つけ麺」のあっさり系に!
「特製濃厚つけ麺」、「濃厚つけ麺」、「濃厚辛つけ麺」のこってり系!
それに、「麻辣担々麺」の辛系の三本柱!


「特製」が大きなボタンになっていて!
店の推しは、デフォルトに250円プラスの「特製」!
しかし、天の邪鬼な私は、あえて、「特製」は回避(笑)
鶏・豚2種のチャーシュートッピングをすることにした。
そうして、この中から選んだのは…
「醤油つけ麺」!
でも、このラインナップだったら、普通は、まずは、「醤油らぁ麺」をチョイスして!
次に選ぶとしたら「濃厚つけ麺」!
さらに、食いしん坊ブロガーのやまちゃんだったら、「麻辣担々麺」もってところだろうけど(笑)
「醤油つけ麺」を選ぶお客さんは少ないと思うのに…
なぜ、そうしたのか!?
それは、東京の凶暴な煮干しラーメンを作っては、お客さんを撃沈させている店の店主が、こちらの店を訪れて…
「醤油らぁ麺」と「醤油つけ麺」を食べて!
「醤油つけ麺、チョーうまいっす♪」
「今年、食ったつけ麺じゃ一番っす!」と大絶賛していて…
「名古屋に行く機会には、絶対に食べておいた方がいいいですよ!」なんて感じですすめられたので!
というわけで、「醤油らぁ麺」と「鶏・豚2種のチャーシュー」トッピングの食券を買って!
食券を回収にきた、あとで、こちらの店の戸谷店主の奥さまと知ったかわいい女性の方に食券を渡しながら…
「チャーシュートッピングって、鶏と豚のチャーシューが何枚ずつ付くのですか?」と聞いてみたところ…
「1枚ずつです。」と言うので…
「じゃあ、特製のチャーシューの枚数は?」と重ねて聞くと…
「同じく1枚ずつです。」と言って…
「特製だと、これに味玉かみ増えて、50円増しの250円で食べられるので、特製の方がお得です♪」
「特製になさいますか?」
そう言われたら、特製にしたくなるよね!
というわけで、50円玉を渡して「特製トッピング」に替えてもらうことにした。
すると…
「麺が200gの並盛と300gの大盛から選べます。」と奥さまから言われて…
「醤油つけ麺」がよかったら、「濃厚つけ麺」も食べて、「つけ麺」の店内連食をすることも頭を過ぎったんだけど…
やっぱり、つけ麺の連食っていうのも辛いものがあるかなと思って、大盛の麺300gでお願いすることにした。
そんな感じで、注文を終えたところで…
ちょうど席が空いて、ウェイティングの椅子へと座ることができた!
目の前の広めのオープンキッチンの厨房には戸谷店主が1人!
孤軍奮闘しながら、「らぁ麺」に「つけ麺」を作っていたんだけど!
店が新しいということもあるけど!
ピッカピカに磨き上げられた厨房は清潔感があっていい♪
そうして、入店してから20分待ったところで席が空いたんだけど…
案内されたのが、客席側から見て、左から2番目の席で!
客席側から見て、厨房の右サイドで調理を行っていた戸谷店主から離れた席だったのが…
ちょっと残念…
席に座って、店主が「らぁ麺」を作るのを、遠目に見ていたんだけど…
大きなテボを使って麺を茹でていて!
麺が茹で上がると、ゆったりとソフトに湯切りをしていたのが印象的。
そうして、「らぁ麺」が完成すると、最後に鶏油と思われる香油が掛けられて、お客さんに出されていたんだけど!
その量が、結構、多めで!
東京・三ノ輪の『トイ・ボックス』ほどではなかったかもしれないけど、兵庫・尼崎の『ロックンビリーS1』くらいはあったんじゃないかと(汗)
そうして、先客の「らぁ麺」が、いくつか作られた後に、私の「醤油つけ麺」の「特製トッピング」も作られて!
奥様によって運ばれてきたんだけど…



紅白の鶏・豚レアチャーシューに、味玉の卵黄のオレンジ!
カイワレとつけ汁に浮いた三つ葉の緑が映える、美しいビジュアルのつけ麺♪
さらに美しいのが、キレイに一直線に揃えて盛りつけられた麺!
こうやって、キレイに麺を盛られると!
これだけで…
「このつけ麺は、絶対に美味しいよね♪」って気になる。


そうして、見た目からは切刃14番に見える太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをいただくと…
小麦粉がフワッと香る麺で!
小麦粉の風味が口一杯に広がって、鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、つるもちの食感の多加水麺は、食感がとてもよくて!
コシがあって!
啜り心地もよくて!
めっちゃ、のど越しのいい麺で!
何より、小麦粉のうま味がよ~く感じられるのがいい♪
次に、ちょっと醤油の色が濃いめに見えるつけ汁につけていただいたところ…
生醤油がカエシに使われたつけ汁は、醤油がキレッキレで!
醤油のの持つうま味に甘味、酸味も感じられて!
ネオクラシック系の醤油ラーメンのスープに酢を効かせたといった感じの味わい!
そして、鶏のうま味がよく出ていて!
煮干しのうま味も感じられるつけ汁は、名古屋的に言うと「でらうまい」♪
ただ、酢と醤油の酸味の他に、節による酸味のようなものが感じられたんだけど…
しかし、何れにしても、この味は、地元名古屋のブロガーさんたちがレポしているような、鶏だけで出汁をとったスープではない。
でも、それを確かめようにも、店主と離れた席にいるので、それもままならず…
しかし、ニボラーの名に誓って、このつけ汁には、間違いなく煮干しが効かされているのに…
それが書かれないというのは…
まだ、名古屋では、煮干し出汁のスープがメジャーじゃないってことなんだろうね…
なお、使われた煮干しは白背と背黒!?
なんじゃないかと思うけど…
煮干マイスターの!
東京・志村坂上の坂下にある店の店主は、どう感じたのだろう!?
トッピングされた鶏と豚のレアチャーシューは、「特製トッピング」して、麺の上に載せられたらチャーシューの他にも、つけ汁の中にも切り落としのチャーシューがいくつも入っていて!
そして、この2種類のレアチャーシューは、どちらも、なかなか秀逸な味わいのレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉を使って作られたレアチャーシューは、ブラックペッパーがまぶされていて!
淡い味わいの鶏チャーシューの弱点を上手くカバーしていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
噛めば、うま味かみ滲み出てくるものでよかったし♪
そして、チャーシューにましてよかったのがメンマ!
つけ汁の中に、穂先メンマと太メンマが沈んでいたんだけど!
穂先メンマは、やわらかくて!
味が滲み滲みで、めっちゃ美味しかったし♪
太メンマは、噛むと、外はコリコリとした、やや、カタめの食感なのに!
中はサクッと切れる、やわらかい食感のもので、食感が最高だったし♪
三つ葉の風味も、薫り高くて!
この醤油香るスープとの相性もよくて、よかったし♪
最後にお願いして、戸谷店主に作ってもらったスープ割りは…
三つ葉の茎が入れられて戻ってきた!


そこで、レンゲを差し入れて、飲もうとしたところ…
中から、鶏レアチャーシューが出てきて!
チャーシューはおろか、すべての具を食べ尽くして、戸谷店主に渡したのに…
サービスで入れてくれたのだろうか?
そして、このスープ割りがまた、よくて!
今日は、いいこと尽くしだったけど♪
醤油感が薄まって、鶏と煮干しの出汁感が強まって、でらうま♪
このスープ割りをいただいて、「醤油らぁ麺」を激しく食べたい衝動に駆られたけど…
店内には、立って待つお客さんも含め、多くのお客さんが待っていて!
この状況の中、これから追加注文する勇気はなし(汗)
しかし、本当に、文句のつけようのない美味しい鶏煮干し醤油清湯のつけ麺だった♪
ただ、麺もつけ汁も個々はでら美味しくて、クオリティの高いものではあるけど…
合わさると…
つけ汁に比べると、麺が強すぎたかなという感じもした。
つけ汁との絡みは、決して悪いわけではないけど…
平打ちにするとか!?
細くするとかして…
もう少し、つけ汁と絡みやすくしてもらえると、もっといいような気もした。
しかし、現時点でも、全国区レベルの本当に美味しいつけ麺だと思うし!
煮干狂店主が大絶賛していたのもよくわかった♪
「醤油らぁ麺」も「濃厚つけ麺」も食べてみたいと思いながら…
後ろに待つお客さんに申し訳ないので、後ろ髪を引かれる気持ちで店を出たんだけど…
もし、明日も名古屋に滞在するので、時間があったら、また、来てみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
お子様らぁ麺…400円
麻辣担々麺…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
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本日は名古屋泊まり!
そこで、栄のホテルにチェックインして、すぐに向かったのが4月10日オープンの新店『らぁ麺 紫陽花』!
栄駅から地下鉄名城線、名港線と乗り継いで、店の最寄り駅の六番町駅で下車。
駅から12分ほど歩いて店の前までやってきたのは夜の6時30分過ぎ。
入店すると…
カウンターのみ10席の席はお客さんで埋め尽くされていて!
ウェイティングの席まで満席になっていたんだけど…
失礼ながら、名古屋の中心地から離れた…
駅からも結構な距離を歩かないといけない…
場所も、飲食店としては、お世辞にも、恵まれた場所にあるとはいえない店で…
オープンしてから間もないというのに…
めっちゃ流行っている♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
主なメニューは、「特製醤油らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「醤油つけ麺」のあっさり系に!
「特製濃厚つけ麺」、「濃厚つけ麺」、「濃厚辛つけ麺」のこってり系!
それに、「麻辣担々麺」の辛系の三本柱!


「特製」が大きなボタンになっていて!
店の推しは、デフォルトに250円プラスの「特製」!
しかし、天の邪鬼な私は、あえて、「特製」は回避(笑)
鶏・豚2種のチャーシュートッピングをすることにした。
そうして、この中から選んだのは…
「醤油つけ麺」!
でも、このラインナップだったら、普通は、まずは、「醤油らぁ麺」をチョイスして!
次に選ぶとしたら「濃厚つけ麺」!
さらに、食いしん坊ブロガーのやまちゃんだったら、「麻辣担々麺」もってところだろうけど(笑)
「醤油つけ麺」を選ぶお客さんは少ないと思うのに…
なぜ、そうしたのか!?
それは、東京の凶暴な煮干しラーメンを作っては、お客さんを撃沈させている店の店主が、こちらの店を訪れて…
「醤油らぁ麺」と「醤油つけ麺」を食べて!
「醤油つけ麺、チョーうまいっす♪」
「今年、食ったつけ麺じゃ一番っす!」と大絶賛していて…
「名古屋に行く機会には、絶対に食べておいた方がいいいですよ!」なんて感じですすめられたので!
というわけで、「醤油らぁ麺」と「鶏・豚2種のチャーシュー」トッピングの食券を買って!
食券を回収にきた、あとで、こちらの店の戸谷店主の奥さまと知ったかわいい女性の方に食券を渡しながら…
「チャーシュートッピングって、鶏と豚のチャーシューが何枚ずつ付くのですか?」と聞いてみたところ…
「1枚ずつです。」と言うので…
「じゃあ、特製のチャーシューの枚数は?」と重ねて聞くと…
「同じく1枚ずつです。」と言って…
「特製だと、これに味玉かみ増えて、50円増しの250円で食べられるので、特製の方がお得です♪」
「特製になさいますか?」
そう言われたら、特製にしたくなるよね!
というわけで、50円玉を渡して「特製トッピング」に替えてもらうことにした。
すると…
「麺が200gの並盛と300gの大盛から選べます。」と奥さまから言われて…
「醤油つけ麺」がよかったら、「濃厚つけ麺」も食べて、「つけ麺」の店内連食をすることも頭を過ぎったんだけど…
やっぱり、つけ麺の連食っていうのも辛いものがあるかなと思って、大盛の麺300gでお願いすることにした。
そんな感じで、注文を終えたところで…
ちょうど席が空いて、ウェイティングの椅子へと座ることができた!
目の前の広めのオープンキッチンの厨房には戸谷店主が1人!
孤軍奮闘しながら、「らぁ麺」に「つけ麺」を作っていたんだけど!
店が新しいということもあるけど!
ピッカピカに磨き上げられた厨房は清潔感があっていい♪
そうして、入店してから20分待ったところで席が空いたんだけど…
案内されたのが、客席側から見て、左から2番目の席で!
客席側から見て、厨房の右サイドで調理を行っていた戸谷店主から離れた席だったのが…
ちょっと残念…
席に座って、店主が「らぁ麺」を作るのを、遠目に見ていたんだけど…
大きなテボを使って麺を茹でていて!
麺が茹で上がると、ゆったりとソフトに湯切りをしていたのが印象的。
そうして、「らぁ麺」が完成すると、最後に鶏油と思われる香油が掛けられて、お客さんに出されていたんだけど!
その量が、結構、多めで!
東京・三ノ輪の『トイ・ボックス』ほどではなかったかもしれないけど、兵庫・尼崎の『ロックンビリーS1』くらいはあったんじゃないかと(汗)
そうして、先客の「らぁ麺」が、いくつか作られた後に、私の「醤油つけ麺」の「特製トッピング」も作られて!
奥様によって運ばれてきたんだけど…



紅白の鶏・豚レアチャーシューに、味玉の卵黄のオレンジ!
カイワレとつけ汁に浮いた三つ葉の緑が映える、美しいビジュアルのつけ麺♪
さらに美しいのが、キレイに一直線に揃えて盛りつけられた麺!
こうやって、キレイに麺を盛られると!
これだけで…
「このつけ麺は、絶対に美味しいよね♪」って気になる。


そうして、見た目からは切刃14番に見える太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをいただくと…
小麦粉がフワッと香る麺で!
小麦粉の風味が口一杯に広がって、鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、つるもちの食感の多加水麺は、食感がとてもよくて!
コシがあって!
啜り心地もよくて!
めっちゃ、のど越しのいい麺で!
何より、小麦粉のうま味がよ~く感じられるのがいい♪
次に、ちょっと醤油の色が濃いめに見えるつけ汁につけていただいたところ…
生醤油がカエシに使われたつけ汁は、醤油がキレッキレで!
醤油のの持つうま味に甘味、酸味も感じられて!
ネオクラシック系の醤油ラーメンのスープに酢を効かせたといった感じの味わい!
そして、鶏のうま味がよく出ていて!
煮干しのうま味も感じられるつけ汁は、名古屋的に言うと「でらうまい」♪
ただ、酢と醤油の酸味の他に、節による酸味のようなものが感じられたんだけど…
しかし、何れにしても、この味は、地元名古屋のブロガーさんたちがレポしているような、鶏だけで出汁をとったスープではない。
でも、それを確かめようにも、店主と離れた席にいるので、それもままならず…
しかし、ニボラーの名に誓って、このつけ汁には、間違いなく煮干しが効かされているのに…
それが書かれないというのは…
まだ、名古屋では、煮干し出汁のスープがメジャーじゃないってことなんだろうね…
なお、使われた煮干しは白背と背黒!?
なんじゃないかと思うけど…
煮干マイスターの!
東京・志村坂上の坂下にある店の店主は、どう感じたのだろう!?
トッピングされた鶏と豚のレアチャーシューは、「特製トッピング」して、麺の上に載せられたらチャーシューの他にも、つけ汁の中にも切り落としのチャーシューがいくつも入っていて!
そして、この2種類のレアチャーシューは、どちらも、なかなか秀逸な味わいのレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉を使って作られたレアチャーシューは、ブラックペッパーがまぶされていて!
淡い味わいの鶏チャーシューの弱点を上手くカバーしていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
噛めば、うま味かみ滲み出てくるものでよかったし♪
そして、チャーシューにましてよかったのがメンマ!
つけ汁の中に、穂先メンマと太メンマが沈んでいたんだけど!
穂先メンマは、やわらかくて!
味が滲み滲みで、めっちゃ美味しかったし♪
太メンマは、噛むと、外はコリコリとした、やや、カタめの食感なのに!
中はサクッと切れる、やわらかい食感のもので、食感が最高だったし♪
三つ葉の風味も、薫り高くて!
この醤油香るスープとの相性もよくて、よかったし♪
最後にお願いして、戸谷店主に作ってもらったスープ割りは…
三つ葉の茎が入れられて戻ってきた!


そこで、レンゲを差し入れて、飲もうとしたところ…
中から、鶏レアチャーシューが出てきて!
チャーシューはおろか、すべての具を食べ尽くして、戸谷店主に渡したのに…
サービスで入れてくれたのだろうか?
そして、このスープ割りがまた、よくて!
今日は、いいこと尽くしだったけど♪
醤油感が薄まって、鶏と煮干しの出汁感が強まって、でらうま♪
このスープ割りをいただいて、「醤油らぁ麺」を激しく食べたい衝動に駆られたけど…
店内には、立って待つお客さんも含め、多くのお客さんが待っていて!
この状況の中、これから追加注文する勇気はなし(汗)
しかし、本当に、文句のつけようのない美味しい鶏煮干し醤油清湯のつけ麺だった♪
ただ、麺もつけ汁も個々はでら美味しくて、クオリティの高いものではあるけど…
合わさると…
つけ汁に比べると、麺が強すぎたかなという感じもした。
つけ汁との絡みは、決して悪いわけではないけど…
平打ちにするとか!?
細くするとかして…
もう少し、つけ汁と絡みやすくしてもらえると、もっといいような気もした。
しかし、現時点でも、全国区レベルの本当に美味しいつけ麺だと思うし!
煮干狂店主が大絶賛していたのもよくわかった♪
「醤油らぁ麺」も「濃厚つけ麺」も食べてみたいと思いながら…
後ろに待つお客さんに申し訳ないので、後ろ髪を引かれる気持ちで店を出たんだけど…
もし、明日も名古屋に滞在するので、時間があったら、また、来てみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…730円/特製醤油らぁ麺…980円
お子様らぁ麺…400円
麻辣担々麺…800円/ミンチ増し(担々麺のみ)…100円
つけ麺
醤油つけ麺…780円
濃厚つけ麺…800円/特製濃厚つけ麺…1050円
濃厚辛つけ麺…850円
※麺類は終日大盛無料
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円
チャーシュー(豚と鶏の2種)…200円/特製トッピング(豚と鶏の2種チャーシュー+味玉)…250円
ごはん物
炙り肉飯…300円/本気のTKG…200円/白ごはん…100円
好み度:醤油つけ麺+特製トッピング

接客・サービス

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訪問日:2015年6月2日(火)


6月1日オープンの新店『辛口ガチ味噌肉ソバ ひるドラ本店』!
この長~い屋号の店は、『らーめんstyle JUNK STORY』、『麺と心 7』に続く井川社長が手掛けるサードブランドの店!
本当は、昨日のオープン日に伺いたかったのに、伺えずに…
1日遅れで大阪入りして、大阪の電脳タウンに誕生した店へと向かった。
地下鉄堺筋線の恵美須町駅で下車して!
堺筋を日本橋方面に歩いて!
日本橋4丁目交差点を左に曲がって!
一本目の路地を左折した左側に大きな目立つ看板の店があった。
夜の開店時間10分前の5時50分にやってくると…
先客は2人だけ!
昨日のオープン日には、昼はもちろん、夜も大行列ができていたという情報を聞いていたので!
オープン2日目に来て、待たずに食べられるというのはよかった♪
ただ、せっかく、井川社長の師匠である「きんせいグループ」の中村店主他の多くのラーメン店から贈られたお祝い花が…
1日で、こんな悲惨な姿になっていたのは、ちょっと悲しかったかな…






この後、6時までに8人が並んだところで定刻開店!
入店すると…
こちらの3号店も1号店、2号店同様、券売機の設置がなく…
そのまま厨房と対面するカウンター8席のうちの奥から3番目の席へとつく。
目の前のオープンキッチンの厨房には、井川社長とポニョこと武田店長の姿があって!
井川社長にお祝いを言葉を述べて…

「でも、昨日はキレイなお花でいっぱいだったのに、1日で、皆、持って行かれてしまったんですね…」と言うと…
「その代わり、厨房に花がありますので許してください(笑)」
「でも、昨日はキレイなお花でいっぱいだったのに、1日で、皆、持って行かれてしまったんですね…」と言うと…
「その代わり、厨房に花がありますので許してください(笑)」
そう紹介のあったスタッフの女子から注文を聞かれて…
「辛口ガチ味噌肉ソバ」のLV3をニンニク入りでオーダー!




なお、こちらの店の麺メニューは、この「辛口ガチ味噌肉ソバ」1種類のみで!
後は、味玉と肉増しのトッピングと麺の大盛り、特盛りがあるだけ!
ただし、スープの辛さが、辛くない方から辛い方までLV0からLV6までの7段階から選べて…
LV0からLV4までは、追加料金なしで!
LV5は100円増し!
LV6は300円増しになる。
標準はLV2ということだったけど…
井川社長におすすめを聞くと…
「出汁のうま味が感じられて、辛さも感じられるLV2かLV3がおすすめです。」
「LV4以上ですと、唐辛子が強すぎて、出汁のうま味がわからなくなってしまいますので!」
それで、LV3にしたわけだけど…
もう一つ、LV3にした理由は、たぶん、多くのお客さんはLV2かLV4を選ぶだろうし!
さらに、絶対にオープン初日に来て、すぐにブログにアップするはずの新店ハンターの黒帽子さんに!
限定ハンターではあるけど、『らーめんstyle JUNK STORY』系の店大好きなひろさんの2人は、辛いものが苦手で!
ただし、辛口味噌ラーメンの店でLV0はないだろうから…
高い確率でLV1を選ぶ可能性が高いので!
それで、あまり、皆さんが選択することがないであろうLV3にしたわけだけど…
食べ終わって、Twitterに上げた後に調べると…
黒帽子さんにひろさんは予想通りLV1(笑)
そして、他の関西の麺友も予想通り、LV2かLV4を食べて、Twitterやブログに上げていたんだけど!
唯一、「1日1横のやってもうた」まーちんさんだけが…
自身で「中途半端な…」等と言いながらもLV3を選んでいた(笑)
注文を受けると、まず、ラーメンを3個作りし始める井川社長とポニョ店長!
なお、最初に作られた3個のラーメンのレベルはLV3が2個にLV2が1個だったんだけど…
井川社長がスープを担当して!
スープを雪平鍋に移して温め始めて!
スープが温まるまでに、まず、丼に味噌ダレとラー油を入れていったんだけど…
見る限りは、ラー油の量はLV2もLV3もレードル一杯分で変わらない。
ポニョ店長は麺の担当で!
まず、生麺を計量器で計って、1人前ずつ透明の器に入れていって…
頃合いを図って、まず、2基のテボに麺を投入。
さらに、時間差で、もう1基のテボに麺を入れて茹でていく!
そうして、スープが温まると、井川社長によって、おたま一杯分のスープが、それぞれ3つの丼に注がれて!
そこに、茹で上がって、ポニョ店長によって湯切りされた麺が入ると…
そのラーメンの上にネギが載せられて!
ここまでは、まったく、レベルの差は付けられていなかったんだけど…
ここからが違った。
この後、パウダー上の唐辛子が掛けられるんだけど…
LV2は少量の唐辛子が掛けられたのに対して…
LV3は、それなりの量の唐辛子が掛けられて!
その後は、ポニョ店長がフライパンで炙っていた厚切りのチャーシューに薄切りの豚肉が載せられて!
最後に井川社長によって、熱した黒い香辛料が回し掛けられて!
これでラーメンが完成したので!
辛さのレベルの差は、唐辛子の量の違いにあることがわかった。
そうして、笑顔の井川社長から「辛口ガチ味噌肉ソバ」のLV3が供されたんだけど!
LV3でも、レードル一杯のラー油と粉唐辛子によって、スープは真っ赤で、めっちゃ辛そう!



そうして、まず、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
辛さでむせかえってしまった。
思わず、井川社長から…
「大丈夫ですか?」と心配して声を掛けられてしまったほど(汗)
ただ、一口目は恥ずかしい姿を見せてしまったけど…
スープをよく混ぜていただくと、辛さもおさまって、程よい辛さで美味しくいただくことができた。
また、神経を研ぎ澄ましてスープを飲んでみると…
豚骨ベースだというスープからは、豚骨に何を使っているかまではわからなかったけど、豚肉のうま味は感じられたし!
3種類の味噌が使われているという味噌ダレによるものと思われるコクと酸味!
山椒の風味にフルーティーな甘味も感じられたので!
スープの感想を井川社長に話すと…
「山椒を効かせていますし!」
「フルーティーに感じられたのは、実際にフルーツを入れて、出汁をとっていますので!」と答えてくれて!
さらに…
「(東京・神田の)カラシビ味噌らー麺のようなラーメンを想像していたんですけど、ぜんぜん違いました。」と言うと…
「鬼金棒(きかんぼう)ですね!」
「僕も、あそこのラーメンは大好きです。」
「でも、同じ味にはしたくなかったので、味は変えています!」と話していたけど…
『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』との違いは、あちらが鶏ガラ魚介で、こちらは豚骨ベース!
そして、あちらがラー油の「辣」と花椒の「麻」が強すぎて、美味しいけど出汁のうま味がわかりにくいのに対して…
こちらの方が、まだ、出汁感が感じられることと…
こちらの店はフルーツを使ったフルーティーな甘味を出していることかな。
それと、この辛味噌のスープに合わされた麺がよかった♪
見た目からは、もっと、細めに見える、切刃14番だという太ストレートの自家製麺は、今まで、『JUNK』に『7(セブン)』で食べたことのないような味わいと食感の麺で…

加水率30%前半の低加水に近い中加水麺は、プリッとしたハリのある食感の麺で!
程よいコシがあって!
啜り心地ものど越しのよさもある麺で!
そうして、こんな強いスープに合わされていても、しっかりとした小麦粉のうま味が感じられて!
そして、ポニョ店長に生麺の匂いを嗅がせてもらったところ…
めっちゃいい小麦粉の香りがしたので♪

そんな感想を井川社長に話すと…
「この麺は内麦100%で、今までの麺とはレピシがぜんぜん違います。」と話してくれて…
さらに…
「この麺は、つけ麺に使うといいです。」
「ただ、時間がなくて、まだ、完成できてないですけど…」なんて話していたけど…
今から、つけ麺の完成が待ち遠しい♪
なお、トッピングされた具の厚切りチャーシューは、、トロットロに煮込まれていて!
やわらかで、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
豚バラ肉は、この辛味噌のスープとの相性がバツグンで!
美味しくいただけたし♪
たっぷりのネギのシャキシャキとした食感もよくて!
スープとの相性もよかったし!
辛いけどコクとうま味のあるスープで!
美味しかったから、気づけばスープもすべて飲み干して完食!
しかし、このスープは、癖になるスープで!
好きになったら病み付きになりそうな!
そんな中毒性のあるスープだと思う。
ニンニクを入れると、スープがさらにパワーアップして美味しくなるのでニンニクは必須!
今回はLV3でいただいたけど!
スープ本来のうま味が味わえるLV0でも食べてみたいし!
ハバネロも入るLV5以上も…
さすがにLV6は厳しいかもしれないけど、LV5なら行けるかもしれないので!
次回はLV0かLV5かな。
つけ麺の完成も楽しみだし!
何れにしても、こちらの店には再訪は確実!
ご馳走さまでした。


メニュー:辛口ガチ味噌肉ソバ
(辛さゲージLV0~LV4)…800円
(辛さゲージLV5)…900円
(辛さゲージLV6)…1100円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…+200円
トッピング
味玉…100円/肉増し…300円
白ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
※平日ランチ限定
ごはんもの100円引き(月~金 11時~15時)
好み度:辛口ガチ味噌肉ソバ(LV3)
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6月1日オープンの新店『辛口ガチ味噌肉ソバ ひるドラ本店』!
この長~い屋号の店は、『らーめんstyle JUNK STORY』、『麺と心 7』に続く井川社長が手掛けるサードブランドの店!
本当は、昨日のオープン日に伺いたかったのに、伺えずに…
1日遅れで大阪入りして、大阪の電脳タウンに誕生した店へと向かった。
地下鉄堺筋線の恵美須町駅で下車して!
堺筋を日本橋方面に歩いて!
日本橋4丁目交差点を左に曲がって!
一本目の路地を左折した左側に大きな目立つ看板の店があった。
夜の開店時間10分前の5時50分にやってくると…
先客は2人だけ!
昨日のオープン日には、昼はもちろん、夜も大行列ができていたという情報を聞いていたので!
オープン2日目に来て、待たずに食べられるというのはよかった♪
ただ、せっかく、井川社長の師匠である「きんせいグループ」の中村店主他の多くのラーメン店から贈られたお祝い花が…
1日で、こんな悲惨な姿になっていたのは、ちょっと悲しかったかな…






この後、6時までに8人が並んだところで定刻開店!
入店すると…
こちらの3号店も1号店、2号店同様、券売機の設置がなく…
そのまま厨房と対面するカウンター8席のうちの奥から3番目の席へとつく。
目の前のオープンキッチンの厨房には、井川社長とポニョこと武田店長の姿があって!
井川社長にお祝いを言葉を述べて…

「でも、昨日はキレイなお花でいっぱいだったのに、1日で、皆、持って行かれてしまったんですね…」と言うと…
「その代わり、厨房に花がありますので許してください(笑)」
「でも、昨日はキレイなお花でいっぱいだったのに、1日で、皆、持って行かれてしまったんですね…」と言うと…
「その代わり、厨房に花がありますので許してください(笑)」
そう紹介のあったスタッフの女子から注文を聞かれて…
「辛口ガチ味噌肉ソバ」のLV3をニンニク入りでオーダー!




なお、こちらの店の麺メニューは、この「辛口ガチ味噌肉ソバ」1種類のみで!
後は、味玉と肉増しのトッピングと麺の大盛り、特盛りがあるだけ!
ただし、スープの辛さが、辛くない方から辛い方までLV0からLV6までの7段階から選べて…
LV0からLV4までは、追加料金なしで!
LV5は100円増し!
LV6は300円増しになる。
標準はLV2ということだったけど…
井川社長におすすめを聞くと…
「出汁のうま味が感じられて、辛さも感じられるLV2かLV3がおすすめです。」
「LV4以上ですと、唐辛子が強すぎて、出汁のうま味がわからなくなってしまいますので!」
それで、LV3にしたわけだけど…
もう一つ、LV3にした理由は、たぶん、多くのお客さんはLV2かLV4を選ぶだろうし!
さらに、絶対にオープン初日に来て、すぐにブログにアップするはずの新店ハンターの黒帽子さんに!
限定ハンターではあるけど、『らーめんstyle JUNK STORY』系の店大好きなひろさんの2人は、辛いものが苦手で!
ただし、辛口味噌ラーメンの店でLV0はないだろうから…
高い確率でLV1を選ぶ可能性が高いので!
それで、あまり、皆さんが選択することがないであろうLV3にしたわけだけど…
食べ終わって、Twitterに上げた後に調べると…
黒帽子さんにひろさんは予想通りLV1(笑)
そして、他の関西の麺友も予想通り、LV2かLV4を食べて、Twitterやブログに上げていたんだけど!
唯一、「1日1横のやってもうた」まーちんさんだけが…
自身で「中途半端な…」等と言いながらもLV3を選んでいた(笑)
注文を受けると、まず、ラーメンを3個作りし始める井川社長とポニョ店長!
なお、最初に作られた3個のラーメンのレベルはLV3が2個にLV2が1個だったんだけど…
井川社長がスープを担当して!
スープを雪平鍋に移して温め始めて!
スープが温まるまでに、まず、丼に味噌ダレとラー油を入れていったんだけど…
見る限りは、ラー油の量はLV2もLV3もレードル一杯分で変わらない。
ポニョ店長は麺の担当で!
まず、生麺を計量器で計って、1人前ずつ透明の器に入れていって…
頃合いを図って、まず、2基のテボに麺を投入。
さらに、時間差で、もう1基のテボに麺を入れて茹でていく!
そうして、スープが温まると、井川社長によって、おたま一杯分のスープが、それぞれ3つの丼に注がれて!
そこに、茹で上がって、ポニョ店長によって湯切りされた麺が入ると…
そのラーメンの上にネギが載せられて!
ここまでは、まったく、レベルの差は付けられていなかったんだけど…
ここからが違った。
この後、パウダー上の唐辛子が掛けられるんだけど…
LV2は少量の唐辛子が掛けられたのに対して…
LV3は、それなりの量の唐辛子が掛けられて!
その後は、ポニョ店長がフライパンで炙っていた厚切りのチャーシューに薄切りの豚肉が載せられて!
最後に井川社長によって、熱した黒い香辛料が回し掛けられて!
これでラーメンが完成したので!
辛さのレベルの差は、唐辛子の量の違いにあることがわかった。
そうして、笑顔の井川社長から「辛口ガチ味噌肉ソバ」のLV3が供されたんだけど!
LV3でも、レードル一杯のラー油と粉唐辛子によって、スープは真っ赤で、めっちゃ辛そう!



そうして、まず、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
辛さでむせかえってしまった。
思わず、井川社長から…
「大丈夫ですか?」と心配して声を掛けられてしまったほど(汗)
ただ、一口目は恥ずかしい姿を見せてしまったけど…
スープをよく混ぜていただくと、辛さもおさまって、程よい辛さで美味しくいただくことができた。
また、神経を研ぎ澄ましてスープを飲んでみると…
豚骨ベースだというスープからは、豚骨に何を使っているかまではわからなかったけど、豚肉のうま味は感じられたし!
3種類の味噌が使われているという味噌ダレによるものと思われるコクと酸味!
山椒の風味にフルーティーな甘味も感じられたので!
スープの感想を井川社長に話すと…
「山椒を効かせていますし!」
「フルーティーに感じられたのは、実際にフルーツを入れて、出汁をとっていますので!」と答えてくれて!
さらに…
「(東京・神田の)カラシビ味噌らー麺のようなラーメンを想像していたんですけど、ぜんぜん違いました。」と言うと…
「鬼金棒(きかんぼう)ですね!」
「僕も、あそこのラーメンは大好きです。」
「でも、同じ味にはしたくなかったので、味は変えています!」と話していたけど…
『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』との違いは、あちらが鶏ガラ魚介で、こちらは豚骨ベース!
そして、あちらがラー油の「辣」と花椒の「麻」が強すぎて、美味しいけど出汁のうま味がわかりにくいのに対して…
こちらの方が、まだ、出汁感が感じられることと…
こちらの店はフルーツを使ったフルーティーな甘味を出していることかな。
それと、この辛味噌のスープに合わされた麺がよかった♪
見た目からは、もっと、細めに見える、切刃14番だという太ストレートの自家製麺は、今まで、『JUNK』に『7(セブン)』で食べたことのないような味わいと食感の麺で…

加水率30%前半の低加水に近い中加水麺は、プリッとしたハリのある食感の麺で!
程よいコシがあって!
啜り心地ものど越しのよさもある麺で!
そうして、こんな強いスープに合わされていても、しっかりとした小麦粉のうま味が感じられて!
そして、ポニョ店長に生麺の匂いを嗅がせてもらったところ…
めっちゃいい小麦粉の香りがしたので♪

そんな感想を井川社長に話すと…
「この麺は内麦100%で、今までの麺とはレピシがぜんぜん違います。」と話してくれて…
さらに…
「この麺は、つけ麺に使うといいです。」
「ただ、時間がなくて、まだ、完成できてないですけど…」なんて話していたけど…
今から、つけ麺の完成が待ち遠しい♪
なお、トッピングされた具の厚切りチャーシューは、、トロットロに煮込まれていて!
やわらかで、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
豚バラ肉は、この辛味噌のスープとの相性がバツグンで!
美味しくいただけたし♪
たっぷりのネギのシャキシャキとした食感もよくて!
スープとの相性もよかったし!
辛いけどコクとうま味のあるスープで!
美味しかったから、気づけばスープもすべて飲み干して完食!
しかし、このスープは、癖になるスープで!
好きになったら病み付きになりそうな!
そんな中毒性のあるスープだと思う。
ニンニクを入れると、スープがさらにパワーアップして美味しくなるのでニンニクは必須!
今回はLV3でいただいたけど!
スープ本来のうま味が味わえるLV0でも食べてみたいし!
ハバネロも入るLV5以上も…
さすがにLV6は厳しいかもしれないけど、LV5なら行けるかもしれないので!
次回はLV0かLV5かな。
つけ麺の完成も楽しみだし!
何れにしても、こちらの店には再訪は確実!
ご馳走さまでした。


メニュー:辛口ガチ味噌肉ソバ
(辛さゲージLV0~LV4)…800円
(辛さゲージLV5)…900円
(辛さゲージLV6)…1100円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…+200円
トッピング
味玉…100円/肉増し…300円
白ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
※平日ランチ限定
ごはんもの100円引き(月~金 11時~15時)
関連ランキング:ラーメン | 恵美須町駅、今宮戎駅、難波駅(南海)
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2015.06.02
麺屋 りゅう ~鶏と鮮魚出汁のつけめんが食べられる店主夫婦の接客が最高に良い店~
訪問日:2015年6月2日(火)

本日のランチは、昨年の12月9日にオープンした『麺屋 りゅう』で!
『鶏と魚だしのつけめん哲 溝の口店』出身の店主が営む店で!
鶏と鯛等の白身魚の鮮魚の魚のアラを炊き出したスープの「つけめん」を食べさせてくれる店!
オープン以来、訪問リストに入っていた店だったけど!
なかなか訪問できずに、ずいぶん訪問が遅れてしまった。
店は、錦糸町駅から東京スカイツリーに向かって、四つ目通りを北上!
蔵前橋通りにぶつかったら、横断歩道を渡って左に!
そして、一本目の路地を右に曲がって!
さらに、一本目の路地を右に曲がったところに店はあるんだけど…

四つ目通りから一本入った路地の、さらに一本入った路地にある隠れ家的な店で…
駅からも10分弱歩くとあって!
お世辞にも恵まれた場所にある店とは言えないけど…
しかし、13時10分過ぎに入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
厨房を囲むように配置されたL字型カウンター10席のうち、9席が埋まっていて!
昼休みはもう終了している時間だというのに…
流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
オープン時には、「つけめん」一本だったメニューも増えて!
「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
新メニューと書かれた「こってりらーめん」に、季節限定の「冷やしらーめん」まで用意されていた。



でも、やっぱり、こちらの店に来たら「つけめん」だよね!
麺量は、並盛200g、大盛300g、特盛400gで!

並盛と大盛が同料金だったので、もちろん「つけめん 大盛」のボタンをボチッと押して!
唯一、空いていた席へ!
厨房には、ご夫婦と思われる男女2人の姿があって!
奥様が食券を回収していったんだけど…
その際に…
「ランチタイムは、ご飯がサービスになりますけど、お付けしましょうか?」と言われて…

麺300gにしたので、どうしようかと思ったんだけど…
隣の席で、「つけめん」を食べていた女子のお客さんが、残ったつけ汁にご飯を入れて、おじやのようにして食べていて…
美味しそうだったので♪
遠慮なくお願いすることにした。
麺を茹でるのに少し時間がかかって供された「つけめん」の大盛!
麺は、村上朝日製麺の太ストレート麺で!



『つけめんTETSU』の初の暖簾分け店である『和利道』と同じ麺なのかと思ったのに、やや、細目の麺が使われていた。
まずは、この麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
モッチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚な味わいのつけ麺にはピッタリの麺。
次に、鶏白湯スープに鮮魚スープを合わせたつけ汁につけて 食べてみると…
濃厚そうに見えたつけ汁は、実際には、サラッとした、あまり、粘度のないつけ汁で!
生姜の風味もあって、案外、スッキリとした味わいに感じられた。
ただ、鮮魚が弱かったかな…
食べログには、鮮魚の臭みがちょっと…
みたいなことが書かれていて…
ちょっと、心配していたんだけど…
その心配は無用だった。
ただ、もう少し、鮮魚を感じさせてもらえるとよかったんだけど…
あと、カエシは塩分、しょっぱさともに控えめな印象で!
そこはいいところなんだけど!
ただ、味付けは薄めで…
思ったよりもライトな味わいに感じられた。
なお、具は、つけ汁の中に沈んでいたチャーシュー、メンマ、刻みネギで!
中でも特にチャーシューがとても美味しかった♪

4分の3ほど麺を食べたところで、奥様から…
「焼き石、お持ちしましょうか?」と声を掛けていただいたので…
お願いすると…
店主自ら、鍋に入った「焼き石」ならぬ「焼き鉄」を持ってきてくれたので!
「焼き鉄」を投入すると…
ジュワ~っとスープ割りが沸騰!


そこに、卓上のポットからセルフでスープ割りして!
さらに、お洒落な器に入れられて供された「ごはん」を入れて、ラーメンのようにしていただくと…




魚介の風味が強くなって、なかなか美味しい♪
最後は、これにカレー塩を入れて完食!


個人的には、このスープなら、「つけめん」より「らーめん」の方が美味しくいただける気がしたので!
今度、機会があったら、「こってりらーめん」を食べてみようかな♪
「ご馳走さまでした。」といって、席を立つと…
何と、ご夫婦で厨房から出てきて…
「ありがとうございました。」
「また、お越しくださいませ。」
そう言って、見送ってくださったんだけど…
最後まで、とても接客のいい店で!
もし、ラーメン大賞にベスト接客賞なんていうのがあったら、こちらの店が受賞するんじゃないかなと思うくらい!
ご夫婦の接客が心地よい店でした♪
メニュー:つけめん 並盛…800円/つけめん 大盛…800円/つけめん 特盛…900円
味玉つけめん 並盛…900円/味玉つけめん 大盛…900円/味玉つけめん 特盛…1000円
特製つけめん 並盛…1050円/特製つけめん 大盛…1050円/特製つけめん 特盛…1150円
醤油らーめん 並盛…750円/醤油らーめん 大盛…850円
味玉醤油らーめん 並盛…850円/味玉醤油らーめん 大盛…950円
塩らーめん 並盛…750円/塩らーめん 大盛…850円
味玉塩らーめん 並盛…850円/味玉塩らーめん 大盛…950円
こってりらーめん 並盛…750円/こってりらーめん 大盛…850円
冷やしらーめん …750円
味玉…100円/特製…250円/ネギ…100円/野菜…150円
チャーシュー…300円/メンマ…100円/辛味…50円
水餃子…250円
ごはん…100円(ランチタイム…無料)
好み度:つけめん
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本日のランチは、昨年の12月9日にオープンした『麺屋 りゅう』で!
『鶏と魚だしのつけめん哲 溝の口店』出身の店主が営む店で!
鶏と鯛等の白身魚の鮮魚の魚のアラを炊き出したスープの「つけめん」を食べさせてくれる店!
オープン以来、訪問リストに入っていた店だったけど!
なかなか訪問できずに、ずいぶん訪問が遅れてしまった。
店は、錦糸町駅から東京スカイツリーに向かって、四つ目通りを北上!
蔵前橋通りにぶつかったら、横断歩道を渡って左に!
そして、一本目の路地を右に曲がって!
さらに、一本目の路地を右に曲がったところに店はあるんだけど…

四つ目通りから一本入った路地の、さらに一本入った路地にある隠れ家的な店で…
駅からも10分弱歩くとあって!
お世辞にも恵まれた場所にある店とは言えないけど…
しかし、13時10分過ぎに入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
厨房を囲むように配置されたL字型カウンター10席のうち、9席が埋まっていて!
昼休みはもう終了している時間だというのに…
流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
オープン時には、「つけめん」一本だったメニューも増えて!
「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
新メニューと書かれた「こってりらーめん」に、季節限定の「冷やしらーめん」まで用意されていた。



でも、やっぱり、こちらの店に来たら「つけめん」だよね!
麺量は、並盛200g、大盛300g、特盛400gで!

並盛と大盛が同料金だったので、もちろん「つけめん 大盛」のボタンをボチッと押して!
唯一、空いていた席へ!
厨房には、ご夫婦と思われる男女2人の姿があって!
奥様が食券を回収していったんだけど…
その際に…
「ランチタイムは、ご飯がサービスになりますけど、お付けしましょうか?」と言われて…

麺300gにしたので、どうしようかと思ったんだけど…
隣の席で、「つけめん」を食べていた女子のお客さんが、残ったつけ汁にご飯を入れて、おじやのようにして食べていて…
美味しそうだったので♪
遠慮なくお願いすることにした。
麺を茹でるのに少し時間がかかって供された「つけめん」の大盛!
麺は、村上朝日製麺の太ストレート麺で!



『つけめんTETSU』の初の暖簾分け店である『和利道』と同じ麺なのかと思ったのに、やや、細目の麺が使われていた。
まずは、この麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
モッチモチな食感の多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚な味わいのつけ麺にはピッタリの麺。
次に、鶏白湯スープに鮮魚スープを合わせたつけ汁につけて 食べてみると…
濃厚そうに見えたつけ汁は、実際には、サラッとした、あまり、粘度のないつけ汁で!
生姜の風味もあって、案外、スッキリとした味わいに感じられた。
ただ、鮮魚が弱かったかな…
食べログには、鮮魚の臭みがちょっと…
みたいなことが書かれていて…
ちょっと、心配していたんだけど…
その心配は無用だった。
ただ、もう少し、鮮魚を感じさせてもらえるとよかったんだけど…
あと、カエシは塩分、しょっぱさともに控えめな印象で!
そこはいいところなんだけど!
ただ、味付けは薄めで…
思ったよりもライトな味わいに感じられた。
なお、具は、つけ汁の中に沈んでいたチャーシュー、メンマ、刻みネギで!
中でも特にチャーシューがとても美味しかった♪

4分の3ほど麺を食べたところで、奥様から…
「焼き石、お持ちしましょうか?」と声を掛けていただいたので…
お願いすると…
店主自ら、鍋に入った「焼き石」ならぬ「焼き鉄」を持ってきてくれたので!
「焼き鉄」を投入すると…
ジュワ~っとスープ割りが沸騰!


そこに、卓上のポットからセルフでスープ割りして!
さらに、お洒落な器に入れられて供された「ごはん」を入れて、ラーメンのようにしていただくと…




魚介の風味が強くなって、なかなか美味しい♪
最後は、これにカレー塩を入れて完食!


個人的には、このスープなら、「つけめん」より「らーめん」の方が美味しくいただける気がしたので!
今度、機会があったら、「こってりらーめん」を食べてみようかな♪
「ご馳走さまでした。」といって、席を立つと…
何と、ご夫婦で厨房から出てきて…
「ありがとうございました。」
「また、お越しくださいませ。」
そう言って、見送ってくださったんだけど…
最後まで、とても接客のいい店で!
もし、ラーメン大賞にベスト接客賞なんていうのがあったら、こちらの店が受賞するんじゃないかなと思うくらい!
ご夫婦の接客が心地よい店でした♪
メニュー:つけめん 並盛…800円/つけめん 大盛…800円/つけめん 特盛…900円
味玉つけめん 並盛…900円/味玉つけめん 大盛…900円/味玉つけめん 特盛…1000円
特製つけめん 並盛…1050円/特製つけめん 大盛…1050円/特製つけめん 特盛…1150円
醤油らーめん 並盛…750円/醤油らーめん 大盛…850円
味玉醤油らーめん 並盛…850円/味玉醤油らーめん 大盛…950円
塩らーめん 並盛…750円/塩らーめん 大盛…850円
味玉塩らーめん 並盛…850円/味玉塩らーめん 大盛…950円
こってりらーめん 並盛…750円/こってりらーめん 大盛…850円
冷やしらーめん …750円
味玉…100円/特製…250円/ネギ…100円/野菜…150円
チャーシュー…300円/メンマ…100円/辛味…50円
水餃子…250円
ごはん…100円(ランチタイム…無料)
好み度:つけめん

接客・サービス

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2015.06.01
麺屋 一燈【弐弐】 ~6月の月曜日限定 「汁なし鶏白湯そば」復刻版~
訪問日:2015年6月1日(月)

本日のランチは、久しぶりに『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、ラーメン好きで知らない人はいないんじゃないかと思われる!
超有名な東京・新小岩にある大行列店!
でも、その大行列が訪問を阻み…
最近は足が遠のいていた…
しかし、こちら『麺屋 一燈』の坂本店主が5月28日のTwitterで…
「汁なし鶏白湯そば」の復刻版を6月の月曜日限定として出すとツイートしていたので!
麺屋一燈 – @menyaittou
6月の月曜日限定のお知らせです。
汁なし鶏白湯そば
昼・夜15食限定
価格:850円(割りスープ付)
麺量:並盛250g・中盛350g(中盛は+50円)
以前夜限定だった汁なし鶏白湯そばの復刻版です。
初めての方も、一度食べられた事がある方も是非ご賞味してください。
16:11 - 2015年5月28日
これは、行かないわけにはいかないでしょう!
というのも、この「汁なし鶏白湯そば」は、曰く付きのメニューで!
以前に坂本店主が大阪に来た際に開催されたイベントで、この「汁なし鶏白湯そば」が60食限定で提供されて!
私は、ギリギリ60人目に並べて、めちゃめちゃ喜んでいたのに…
何と60食あるはずのスープが58人目でなくなっていまうというハプニングにあってしまい…
正規な「汁なし鶏白湯そば」は食べられず…
その後、東京・新小岩の店で夜限定で提供されていた時期があったんだけど…
基本、私は、遠征に行くとき以外は、夜にはラーメンを食べない人だし!
それに、仮に行ったとしても、夜はそんなに早い時間に訪問することができないところにきて…
10食限定だったから、いつも、夜の早い時間帯に売り切れてしまっていたので…
そして、そのうちにメニュー落ちしてしまい…
これでもう、食べることはないと思っていたんだけど…
これが期間限定で復活して!
しかも、昼に食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、開店の30分前の10時30分に、店の前までやってきたところ…
こんな時間にも関わらず、長蛇の列ができていた。

数えたところ、その数30人…
これで、15食限定の「汁なし鶏白湯そば」を食べるのは、ほぼ、絶望的…
甘くみていた…
こちら『麺屋 一燈』は、現在は無休になっている。
しかし、オープン以来、ずっと、月曜日が定休日だったので!
その名残から月曜日は比較的空いている。
それで、開店の30分前までに行けば、10人位のお客さんは来店しているかもとは思ってはいたけど…
これほどとは…
1時間前じゃなければダメか…
来週、また、出直してくるしかないよね…
そう思ったところにスタッフの人が、こちらにやってきたので…
「限定、もう売り切れました?」と聞いてみたところ…
「たぶん、大丈夫だと思いますけど…」という答嬉しいえがあったので、待っていると…
再び、こちらに近寄ってきたスタッフの人の口から出た言葉は…
「後、2食、残ってます。」
「よかったですね♪」と言われて…
開店前に、先に一度、入店して…
券売機で「汁なし鶏白湯そば」と麺「中盛」の食券を購入することになったんだけど…

めっちゃ嬉しいし♪
本当によかった♪
でも、30人待ちだというのに、限定は13食しか出なかったことになるけど…
後で前に並んでいたお客さんから聞いた話しでは…
先頭のお客さんからから15番目位までは、限定ばかりの注文が続いて、ここまでに13食を売ったのに…
その後は、まったく、注文がなかったという話しをしていたので!
それだけ、こちらの店では、デフォルトのメニューが人気だとわかったし!
また、今日はたまたま、こんな時間でも限定が残っていてくれたけど…
ちょっと間違えれば、かなり早い時間に売り切れになっていた可能性もあるわけで…
やっぱり、『一燈』の限定を食べるというのは、至難の業なんだなということを改めて実感した。
そうして、この後、入店して、「汁なし鶏白湯そば」の麺「中盛」と対面したのは11時54分!
開店してから54分後に出されることになったんだけど…
今日は、スタートから、作るのも、食べるのも時間がかかる汁なしの限定ばかりが続くので…
かなり時間が掛かるんだろうな(汗)
最低でも1時間半待ちは覚悟していたのに…
やっぱり、『一燈』の回転は早い!
なお、供された「汁なし鶏白湯そば」は、鴨、鶏、豚の3種のチャーシューが載り!
味玉、メンマ、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、海苔3枚がトッピングされた圧巻のビジュアルの汁なし!


トッピングが超豪華だし!
これで850円という価格はリーズナブル♪
まずは、チャーシューを寄せて…
別皿に入れられた細かく刻まれたニンニクは入れずに、麺だけをいただいてみたところ…

極太のウェーブがかった自家製麺は、ゴワゴワでグニグニとした食感の『ラーメン二郎』のような食感の麺が使われていたんだけど…
小麦粉にオーションが使われているのかな!?

でも、この独特の食感は嫌いじゃないし!
この麺が、鶏のうま味に鯖節、煮干し等が凝縮された味わいの超濃厚な鶏白湯魚介のタレと程よく絡んでくれて!
デフォルトで掛けられている粗挽きのブラックベッパーが、やや、甘めに感じられるタレの味わいにスパイシーをプラスして、味を引き締めてくれて!
これ、めっちゃ美味しい♪
なので、少し、このまま、何口かいただいてから…
ニンニク投入!
すると…
刺激も増して、ジャンクさも増して!
めちゃめちゃ美味しくなった♪
やっぱり、この汁なしにはニンニクは必須かも!
そうして、半分ほど麺を食べたところで、別添えのスープを注いで、寄せておいたチャーシューを戻してやると…
こんな感じの濃厚鶏白湯魚介ラーメンに!


この段階で、レアチャーシューに熱が入りすぎてしまうといけないので!
食してみたんだけど…

まず、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、ソミュール液に漬けられてから真空低温調理されているからだろうと思われるけど…
塩分濃度の塩梅がちょうどいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、豚肩ロース肉の方は、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
鴨ロース肉の燻製チャーシューは、ジューシーな鴨の脂と噛むほどに鴨肉本来のうま味が味わえるもので!
最高だったし♪
味玉は、卵黄がトロッとして!
味付けもとてもよくて、美味しかったし♪
そして、スープを入れたことによって、ジャンクさは薄まって、味はマイルドになったけど…
これはこれで美味しかったし♪
汁なしとして!
また、ラーメンとして、2度、美味しいが味わえてよかった♪
これは、この機会に、ぜひとも食べておきたい逸品♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定(昼・夜15食限定】汁なし鶏白湯そば(割りスープ付き)…850円
麺量:並盛り250g/中盛り350g(+50円)
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円
トッピング
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:汁なし鶏白湯そば
接客・サービス
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本日のランチは、久しぶりに『麺屋 一燈』で!
こちらの店は、ラーメン好きで知らない人はいないんじゃないかと思われる!
超有名な東京・新小岩にある大行列店!
でも、その大行列が訪問を阻み…
最近は足が遠のいていた…
しかし、こちら『麺屋 一燈』の坂本店主が5月28日のTwitterで…
「汁なし鶏白湯そば」の復刻版を6月の月曜日限定として出すとツイートしていたので!
麺屋一燈 – @menyaittou
6月の月曜日限定のお知らせです。
汁なし鶏白湯そば
昼・夜15食限定
価格:850円(割りスープ付)
麺量:並盛250g・中盛350g(中盛は+50円)
以前夜限定だった汁なし鶏白湯そばの復刻版です。
初めての方も、一度食べられた事がある方も是非ご賞味してください。
16:11 - 2015年5月28日
これは、行かないわけにはいかないでしょう!
というのも、この「汁なし鶏白湯そば」は、曰く付きのメニューで!
以前に坂本店主が大阪に来た際に開催されたイベントで、この「汁なし鶏白湯そば」が60食限定で提供されて!
私は、ギリギリ60人目に並べて、めちゃめちゃ喜んでいたのに…
何と60食あるはずのスープが58人目でなくなっていまうというハプニングにあってしまい…
正規な「汁なし鶏白湯そば」は食べられず…
その後、東京・新小岩の店で夜限定で提供されていた時期があったんだけど…
基本、私は、遠征に行くとき以外は、夜にはラーメンを食べない人だし!
それに、仮に行ったとしても、夜はそんなに早い時間に訪問することができないところにきて…
10食限定だったから、いつも、夜の早い時間帯に売り切れてしまっていたので…
そして、そのうちにメニュー落ちしてしまい…
これでもう、食べることはないと思っていたんだけど…
これが期間限定で復活して!
しかも、昼に食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、開店の30分前の10時30分に、店の前までやってきたところ…
こんな時間にも関わらず、長蛇の列ができていた。

数えたところ、その数30人…
これで、15食限定の「汁なし鶏白湯そば」を食べるのは、ほぼ、絶望的…
甘くみていた…
こちら『麺屋 一燈』は、現在は無休になっている。
しかし、オープン以来、ずっと、月曜日が定休日だったので!
その名残から月曜日は比較的空いている。
それで、開店の30分前までに行けば、10人位のお客さんは来店しているかもとは思ってはいたけど…
これほどとは…
1時間前じゃなければダメか…
来週、また、出直してくるしかないよね…
そう思ったところにスタッフの人が、こちらにやってきたので…
「限定、もう売り切れました?」と聞いてみたところ…
「たぶん、大丈夫だと思いますけど…」という答嬉しいえがあったので、待っていると…
再び、こちらに近寄ってきたスタッフの人の口から出た言葉は…
「後、2食、残ってます。」
「よかったですね♪」と言われて…
開店前に、先に一度、入店して…
券売機で「汁なし鶏白湯そば」と麺「中盛」の食券を購入することになったんだけど…

めっちゃ嬉しいし♪
本当によかった♪
でも、30人待ちだというのに、限定は13食しか出なかったことになるけど…
後で前に並んでいたお客さんから聞いた話しでは…
先頭のお客さんからから15番目位までは、限定ばかりの注文が続いて、ここまでに13食を売ったのに…
その後は、まったく、注文がなかったという話しをしていたので!
それだけ、こちらの店では、デフォルトのメニューが人気だとわかったし!
また、今日はたまたま、こんな時間でも限定が残っていてくれたけど…
ちょっと間違えれば、かなり早い時間に売り切れになっていた可能性もあるわけで…
やっぱり、『一燈』の限定を食べるというのは、至難の業なんだなということを改めて実感した。
そうして、この後、入店して、「汁なし鶏白湯そば」の麺「中盛」と対面したのは11時54分!
開店してから54分後に出されることになったんだけど…
今日は、スタートから、作るのも、食べるのも時間がかかる汁なしの限定ばかりが続くので…
かなり時間が掛かるんだろうな(汗)
最低でも1時間半待ちは覚悟していたのに…
やっぱり、『一燈』の回転は早い!
なお、供された「汁なし鶏白湯そば」は、鴨、鶏、豚の3種のチャーシューが載り!
味玉、メンマ、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、海苔3枚がトッピングされた圧巻のビジュアルの汁なし!


トッピングが超豪華だし!
これで850円という価格はリーズナブル♪
まずは、チャーシューを寄せて…
別皿に入れられた細かく刻まれたニンニクは入れずに、麺だけをいただいてみたところ…

極太のウェーブがかった自家製麺は、ゴワゴワでグニグニとした食感の『ラーメン二郎』のような食感の麺が使われていたんだけど…
小麦粉にオーションが使われているのかな!?

でも、この独特の食感は嫌いじゃないし!
この麺が、鶏のうま味に鯖節、煮干し等が凝縮された味わいの超濃厚な鶏白湯魚介のタレと程よく絡んでくれて!
デフォルトで掛けられている粗挽きのブラックベッパーが、やや、甘めに感じられるタレの味わいにスパイシーをプラスして、味を引き締めてくれて!
これ、めっちゃ美味しい♪
なので、少し、このまま、何口かいただいてから…
ニンニク投入!
すると…
刺激も増して、ジャンクさも増して!
めちゃめちゃ美味しくなった♪
やっぱり、この汁なしにはニンニクは必須かも!
そうして、半分ほど麺を食べたところで、別添えのスープを注いで、寄せておいたチャーシューを戻してやると…
こんな感じの濃厚鶏白湯魚介ラーメンに!


この段階で、レアチャーシューに熱が入りすぎてしまうといけないので!
食してみたんだけど…

まず、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、ソミュール液に漬けられてから真空低温調理されているからだろうと思われるけど…
塩分濃度の塩梅がちょうどいい感じで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、豚肩ロース肉の方は、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
鴨ロース肉の燻製チャーシューは、ジューシーな鴨の脂と噛むほどに鴨肉本来のうま味が味わえるもので!
最高だったし♪
味玉は、卵黄がトロッとして!
味付けもとてもよくて、美味しかったし♪
そして、スープを入れたことによって、ジャンクさは薄まって、味はマイルドになったけど…
これはこれで美味しかったし♪
汁なしとして!
また、ラーメンとして、2度、美味しいが味わえてよかった♪
これは、この機会に、ぜひとも食べておきたい逸品♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定(昼・夜15食限定】汁なし鶏白湯そば(割りスープ付き)…850円
麺量:並盛り250g/中盛り350g(+50円)
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円
トッピング
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週替わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:汁なし鶏白湯そば

接客・サービス

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