2015.05.30
東京らぁめん ちよだ【四】 ~二代目が作る『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」~
訪問日:2015年5月30日(土)

本日のランチは、千葉県柏市の陸の孤島にある『東京らぁめん ちよだ』で!
こちらの店は、「チヨダ建機」という建設資材を販売する会社を経営していた店主が、好きが高じて始めたラーメン店で!
店主が好きだった『永福町大勝軒』をリスペクトして店主が独学で作り上げた、煮干しを効かせた「中華そば」が食べられる店。
しかし、2年半前に伺ったときには、店主の姿はなく…
情報によると、お亡くなりになったようで…
親父とともに厨房に入っていた息子さんが店を継いでお母さまとおもに店を切り盛りしていた。
しかし、そのときにいただいた「ワンタンめん」のスープは、先代が作っていた味わいと変わらない美味しい味わいで安心した♪
今日は、車で船取線という船橋と取手を結ぶ県道を走っていて、もう13時近い時間になってしまったので!
ふと、この店のことを思い出して、行ってみることにした。
船取線から脇道に入り…
途中、コンビニのローソンと小さな中古車販売店があったのと、東武アーバンパークラインの線路の下を潜っただけで、後は、店はおろか建物すらない道をドライブ!
すると、畑が広がる一角に建つプレハブ小屋が見えてきたんだけど…
ここが店…
しかし、失礼ながら、こんな辺鄙な場所にあるというのに…
土日ともなると、店の駐車場はお客さんの車でいっぱい…
のはずなんだけど…
今日は、そうでもないかな…
空いていたスペースに車を停めて、入店すると…
コの字型したカウンター席もポツンポツンと空いていて、すんなりと席につくことができた。
2年半前のときからは、若干、値上げされていて…
それはそれで、仕方ないことだからいいんだけど…
よくわからない価格設定は、改定された価格でも健在(笑)
というのも、「中華そば」700円と「ワンタンめん」800円の価格差は100円。
以前は価格差は70円で、やや、価格差は開いたけど…
「塩らーめん」760円と「塩ワンタンめん」950円の価格差は190円。
そして、トッピングの「ワンタン」の価格は210円なので…
醤油味の「ワンタンめん」がとてもお得なのは変わらない。

オーダーを済ますと、淡々とラーメンを作り始める二代目!
先代は、『永福町大勝軒』よろしく、お玉でスープをすくい上げると…
ジャーッと零すのを繰り返し行っていたし…
湯切りの際も、天空落とし的なパフォーマンスもしていたような気がしたけど…
そうして、完成させた「ワンタンめん」は、『永福町大勝軒』ライクなステンレスのトレーに載せられて…
スタッフの女子の手によって配膳された。


記念撮影を済ませて、普通は、すぐにスープをいただくんだけど…
こちらの『永福町大勝軒』インスパの店を含めた『永福町大勝軒』系の店は、ほぼ、例外なく熱々のカメリアラードがスープを覆っているため…
知らずにスープを飲んだりすると…
口の中を思いっきり火傷してしまうので(汗)
大きなレンゲにとって、恐る恐る口に運んで…
フーフーと息を掛けてからいただいたところ…

ん…
煮干しが弱い…
前回は、豚清湯に背黒の煮干しのうま味が重ねられた!
美味しい豚骨清湯煮干しのスープだったのに…
下ブレか!?
先代のときも、スープの出来、不出来が大きかったので…
そうなのかもしれないけど…
どうも、煮干しをあえて、弱めて、鰹や鯖の節を効かせているような…
そんな風に感じてしまったけど…
二代目に確かめてはいないから、真相は不明。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」製♯20の縮れ麺!
この麺は、どこの店でも、やや、やわらかめの茹で加減で出されるのがデフォルト!

しかし、先代の茹でる麺は、その、やや、やわらかの範囲を超えるほどやわらかで…
なので、いつも、「麺カタめ」でリクエストしていたんだけど…
前回はそれを忘れて…
やっちゃったかな…
と思ったのに…
出てきた麺は、カタくもなく、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減から、若干、やわめの…
「草村商店」の麺としては理想的な茹で加減だったので!
今日も、「麺カタめ」コールなしにしたんだけど…
今回も茹で加減は最高!
そして、この、ボソボソ、モソモソとした独特の食感の麺がとてもいい♪
食感が独特なので、好き嫌いが分かれそうな麺だけど…
このやわくて、独特の食感の麺が、この豚清湯の煮干しスープに、なぜか、合うんだよね♪
そして、前回から美味しくなっていたチャーシューは…
今回のものも美味しくいただけてよかったし♪
細メンマのコリコリとした食感もよかったし!
柚子の風味もよかった!
そして、ワンタンは、餡が少ないものの、皮がトゥルンとした食感のもので!
結構、量も多くて、これが100円でトッピングできるのは、超お得♪

今回は、少し、煮干しが弱めだったのが残念な気がしたけど…
ブレなのかどうかわからなかったし…
また、機会があったら、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

先代と二代目
メニュー:中華そば…700円/チャーシューめん…880円/ワンタンめん…800円
塩らーめん…760円/塩チャーシューめん…950円/塩ワンタンめん…950円
四川風
味噌らーめん…880円/味噌チャーシューめん…990円/味噌ワンタンめん…990円
醤油つけめん…800円/塩つけめん…800円/味噌つけめん…800円
土日限定
醤油豚骨らーめん…680円/塩豚骨らーめん…760円/味噌豚骨らーめん…760円/ねぎ豚骨らーめん…830円
めん類
中盛(2玉)…150円増し/大盛(3玉)…300円増し
トッピング
味付け玉子…50円/メンマ…150円/ねぎ…130円/岩のり…110円/バター…110円/もやし…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…210円
好み度:ワンタンめん
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本日のランチは、千葉県柏市の陸の孤島にある『東京らぁめん ちよだ』で!
こちらの店は、「チヨダ建機」という建設資材を販売する会社を経営していた店主が、好きが高じて始めたラーメン店で!
店主が好きだった『永福町大勝軒』をリスペクトして店主が独学で作り上げた、煮干しを効かせた「中華そば」が食べられる店。
しかし、2年半前に伺ったときには、店主の姿はなく…
情報によると、お亡くなりになったようで…
親父とともに厨房に入っていた息子さんが店を継いでお母さまとおもに店を切り盛りしていた。
しかし、そのときにいただいた「ワンタンめん」のスープは、先代が作っていた味わいと変わらない美味しい味わいで安心した♪
今日は、車で船取線という船橋と取手を結ぶ県道を走っていて、もう13時近い時間になってしまったので!
ふと、この店のことを思い出して、行ってみることにした。
船取線から脇道に入り…
途中、コンビニのローソンと小さな中古車販売店があったのと、東武アーバンパークラインの線路の下を潜っただけで、後は、店はおろか建物すらない道をドライブ!
すると、畑が広がる一角に建つプレハブ小屋が見えてきたんだけど…
ここが店…
しかし、失礼ながら、こんな辺鄙な場所にあるというのに…
土日ともなると、店の駐車場はお客さんの車でいっぱい…
のはずなんだけど…
今日は、そうでもないかな…
空いていたスペースに車を停めて、入店すると…
コの字型したカウンター席もポツンポツンと空いていて、すんなりと席につくことができた。
2年半前のときからは、若干、値上げされていて…
それはそれで、仕方ないことだからいいんだけど…
よくわからない価格設定は、改定された価格でも健在(笑)
というのも、「中華そば」700円と「ワンタンめん」800円の価格差は100円。
以前は価格差は70円で、やや、価格差は開いたけど…
「塩らーめん」760円と「塩ワンタンめん」950円の価格差は190円。
そして、トッピングの「ワンタン」の価格は210円なので…
醤油味の「ワンタンめん」がとてもお得なのは変わらない。

オーダーを済ますと、淡々とラーメンを作り始める二代目!
先代は、『永福町大勝軒』よろしく、お玉でスープをすくい上げると…
ジャーッと零すのを繰り返し行っていたし…
湯切りの際も、天空落とし的なパフォーマンスもしていたような気がしたけど…
そうして、完成させた「ワンタンめん」は、『永福町大勝軒』ライクなステンレスのトレーに載せられて…
スタッフの女子の手によって配膳された。


記念撮影を済ませて、普通は、すぐにスープをいただくんだけど…
こちらの『永福町大勝軒』インスパの店を含めた『永福町大勝軒』系の店は、ほぼ、例外なく熱々のカメリアラードがスープを覆っているため…
知らずにスープを飲んだりすると…
口の中を思いっきり火傷してしまうので(汗)
大きなレンゲにとって、恐る恐る口に運んで…
フーフーと息を掛けてからいただいたところ…

ん…
煮干しが弱い…
前回は、豚清湯に背黒の煮干しのうま味が重ねられた!
美味しい豚骨清湯煮干しのスープだったのに…
下ブレか!?
先代のときも、スープの出来、不出来が大きかったので…
そうなのかもしれないけど…
どうも、煮干しをあえて、弱めて、鰹や鯖の節を効かせているような…
そんな風に感じてしまったけど…
二代目に確かめてはいないから、真相は不明。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」製♯20の縮れ麺!
この麺は、どこの店でも、やや、やわらかめの茹で加減で出されるのがデフォルト!

しかし、先代の茹でる麺は、その、やや、やわらかの範囲を超えるほどやわらかで…
なので、いつも、「麺カタめ」でリクエストしていたんだけど…
前回はそれを忘れて…
やっちゃったかな…
と思ったのに…
出てきた麺は、カタくもなく、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減から、若干、やわめの…
「草村商店」の麺としては理想的な茹で加減だったので!
今日も、「麺カタめ」コールなしにしたんだけど…
今回も茹で加減は最高!
そして、この、ボソボソ、モソモソとした独特の食感の麺がとてもいい♪
食感が独特なので、好き嫌いが分かれそうな麺だけど…
このやわくて、独特の食感の麺が、この豚清湯の煮干しスープに、なぜか、合うんだよね♪
そして、前回から美味しくなっていたチャーシューは…
今回のものも美味しくいただけてよかったし♪
細メンマのコリコリとした食感もよかったし!
柚子の風味もよかった!
そして、ワンタンは、餡が少ないものの、皮がトゥルンとした食感のもので!
結構、量も多くて、これが100円でトッピングできるのは、超お得♪

今回は、少し、煮干しが弱めだったのが残念な気がしたけど…
ブレなのかどうかわからなかったし…
また、機会があったら、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

先代と二代目
メニュー:中華そば…700円/チャーシューめん…880円/ワンタンめん…800円
塩らーめん…760円/塩チャーシューめん…950円/塩ワンタンめん…950円
四川風
味噌らーめん…880円/味噌チャーシューめん…990円/味噌ワンタンめん…990円
醤油つけめん…800円/塩つけめん…800円/味噌つけめん…800円
土日限定
醤油豚骨らーめん…680円/塩豚骨らーめん…760円/味噌豚骨らーめん…760円/ねぎ豚骨らーめん…830円
めん類
中盛(2玉)…150円増し/大盛(3玉)…300円増し
トッピング
味付け玉子…50円/メンマ…150円/ねぎ…130円/岩のり…110円/バター…110円/もやし…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…210円
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2015.05.29
ラーメン一兎(いっと)【弐】 ~マニア向け濃厚煮干しそば「ニボニボ」~
訪問日:2015年5月29日(金)


本日のランチは、千葉県の市川市に2011年12月15日にオープンした『ラーメン一兎』で!
こちらの店は、動物系を使わない100%煮干し出汁のラーメンが食べられる店!
2012年の3月3日に訪問して、「煮干し醤油ラーメン」をいただいたことがある。
滋味深い味わいのスープで!
煮干しは、ほんのりと香る程度!
でも、たまには、こんな味わいのスープをいただくのもいい♪
そんなラーメンを出す店へ、本日、超久々に訪れようと思ったのは…
ROCKY_MUSEUM館長の昨日のTwitterのツイートで、こちらの店で、濃厚煮干しラーメンの「ニボニボ」の提供が始まっているとの情報を知って!
そこで、もうすぐ、お昼の12時になる時刻京成電鉄の市川真間駅のすぐ近くにある店の前へとやってくると…
入口には、「ニボニボ始めました」と、デカデカと書かれたPOPが貼ってあって!

しかし、「※12時30分ごろ~販売」と小さく書かれていたのを発見!
マジで!
ROCKY_MUSEUM館長さんは、そんなことには、まったく触れてなかったし…
ダメ元でとりあえず入ってみよう…
そんなわけで、入店してみると…
厨房にはベテランの店主さんが1人。
お客さんはカウンターに2人居て!
1人はラーメンを食べていて!
店主は、もう1人のお客さんのラーメンを作っていた。
そんな店主に向かって…
「ニボニボを食べに来たんですけど、12時半からの提供だったんですね…」
「知りませんでした。」と言うと…
「ええ…」とだけ言って…
再び、ラーメン作りに専念し始めたので…
「じゃあ、時間までここで待たせてもらいます。」言って、店内の入口のすぐ脇に一脚だけ置かれた椅子に座って、待たせてもらうことにしたんだけど…
そう言えば、この椅子には、3年3ヶ月前の3月3日に来店したときにも、店内が満席で、ここで待ったな!
なんてことを思い出しながら待っていると…
12時5分を過ぎたところで…
「お客さん、作るから、こっちに座って!」と店主から声がかかった。
そこで、席について、店主にお礼を言って!
「ニボニボ」ができるのを待っていると…
前回同様、テボに麺を入れて茹で始めて!
麺が茹で上がると、麺をテボから平ザルに移しかえて湯切りを行っていたんだけど…
テボだと、どうしても、十分な湯切りができないので!
これは、理にかなった方法!
そうして、完成した「ニボニボ」が出されたんだけど!
箸でキレイに折り畳まれた麺が、とても美しいラーメン♪


まずは、まるで、大阪・福島にある『烈士笑魚油 麺香房 三く』の「魚三」のような!
真っ黒な色したスープをいただくと…
白背と背黒の2種類の片口鰯の煮干しでとったと思われるスープは、煮干しがビシッと効かされたスープで!
煮干しのうま味が出ていて美味しい♪
ただ、「魚三」とは違って、煮干しの苦みやエグミがあまり感じられないのが…
ニボラーからすると、煮干しのうま味も苦みもエグミもすべてドバっと出たスープが好みなので(笑)(汗)
マニア向け濃厚煮干しそば「ニボニボ」と名付けられた割には、結構食べやすいスープで!
ただ、結構な量の煮干しを使って、出汁をとっているので!
やや、魚臭さもあって…
そういう意味では、お品書きにあったように「煮干しが大好きな方のみご注文くだし。」という注意書き通りのラーメンと言えるかもしれない。

なお、驚かされたのが、上手に塩分濃度がコントロールできていたこと!
普通、こうして、多めの煮干しを使って出汁をとったら、煮干しの持つ塩分で、しょっぱくなるはずなのに…
それと、チャーシューの上に載っていた黒いもの…
舐めてみると、煮干しのペースト!
これをスープに溶かして味の変化を楽しんでもらおうという趣向のようだけど!
あまり、大きな味変はなかったかな…
そして、麺は細ストレートの低加水麺が合わされていて!
スープとの相性はバツグンにいい麺だとは思うんだけど…

麺の茹で加減がアルデンテ過ぎて…
中が少しグニッとした食感に感じられたのが…
トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、ベーコンのようなチャーシューで、あまり、好みではないんだよね…
でも、肉のジューシーさは感じられるので、好きな人は好きなんだろうと思う。

それに、シャキシャキとした小松菜に玉ねぎの食感はよかったし♪
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
今度は、煮干し出汁に鰹や鯖の混合節を加えて和風仕立てにした、その名も「和風ラーメン」の塩を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


PS 5月27日から提供された限定の「ニボニボ」の提供時間について
平日限定です。
12時30分ごろからの販売になります。
なお、数量については、販売状況を見て決めていくそうですので変動があります。
販売期間も未定です。
以上、ご注意の上、来店願います。
メニュー:あっさり煮干し…650円/こってり煮干し…650円/赤い煮干し…700円/和風ラーメン(醤油味/塩味)…700円
麺の大盛…100円
トッピング
ワンタン(5個)…150円/チャーシュー(2枚)…100円/味玉(半熟)…100円/メンマ…100円
【平日数量限定(12時30分ごろ~)】ニボニボ…750円
まぜめし(チャーハンテイストのオリジナルチャーシューご飯)…200円/ライス…150円/小ライス…100円
好み度:ニボニボ
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本日のランチは、千葉県の市川市に2011年12月15日にオープンした『ラーメン一兎』で!
こちらの店は、動物系を使わない100%煮干し出汁のラーメンが食べられる店!
2012年の3月3日に訪問して、「煮干し醤油ラーメン」をいただいたことがある。
滋味深い味わいのスープで!
煮干しは、ほんのりと香る程度!
でも、たまには、こんな味わいのスープをいただくのもいい♪
そんなラーメンを出す店へ、本日、超久々に訪れようと思ったのは…
ROCKY_MUSEUM館長の昨日のTwitterのツイートで、こちらの店で、濃厚煮干しラーメンの「ニボニボ」の提供が始まっているとの情報を知って!
そこで、もうすぐ、お昼の12時になる時刻京成電鉄の市川真間駅のすぐ近くにある店の前へとやってくると…
入口には、「ニボニボ始めました」と、デカデカと書かれたPOPが貼ってあって!

しかし、「※12時30分ごろ~販売」と小さく書かれていたのを発見!
マジで!
ROCKY_MUSEUM館長さんは、そんなことには、まったく触れてなかったし…
ダメ元でとりあえず入ってみよう…
そんなわけで、入店してみると…
厨房にはベテランの店主さんが1人。
お客さんはカウンターに2人居て!
1人はラーメンを食べていて!
店主は、もう1人のお客さんのラーメンを作っていた。
そんな店主に向かって…
「ニボニボを食べに来たんですけど、12時半からの提供だったんですね…」
「知りませんでした。」と言うと…
「ええ…」とだけ言って…
再び、ラーメン作りに専念し始めたので…
「じゃあ、時間までここで待たせてもらいます。」言って、店内の入口のすぐ脇に一脚だけ置かれた椅子に座って、待たせてもらうことにしたんだけど…
そう言えば、この椅子には、3年3ヶ月前の3月3日に来店したときにも、店内が満席で、ここで待ったな!
なんてことを思い出しながら待っていると…
12時5分を過ぎたところで…
「お客さん、作るから、こっちに座って!」と店主から声がかかった。
そこで、席について、店主にお礼を言って!
「ニボニボ」ができるのを待っていると…
前回同様、テボに麺を入れて茹で始めて!
麺が茹で上がると、麺をテボから平ザルに移しかえて湯切りを行っていたんだけど…
テボだと、どうしても、十分な湯切りができないので!
これは、理にかなった方法!
そうして、完成した「ニボニボ」が出されたんだけど!
箸でキレイに折り畳まれた麺が、とても美しいラーメン♪


まずは、まるで、大阪・福島にある『烈士笑魚油 麺香房 三く』の「魚三」のような!
真っ黒な色したスープをいただくと…
白背と背黒の2種類の片口鰯の煮干しでとったと思われるスープは、煮干しがビシッと効かされたスープで!
煮干しのうま味が出ていて美味しい♪
ただ、「魚三」とは違って、煮干しの苦みやエグミがあまり感じられないのが…
ニボラーからすると、煮干しのうま味も苦みもエグミもすべてドバっと出たスープが好みなので(笑)(汗)
マニア向け濃厚煮干しそば「ニボニボ」と名付けられた割には、結構食べやすいスープで!
ただ、結構な量の煮干しを使って、出汁をとっているので!
やや、魚臭さもあって…
そういう意味では、お品書きにあったように「煮干しが大好きな方のみご注文くだし。」という注意書き通りのラーメンと言えるかもしれない。

なお、驚かされたのが、上手に塩分濃度がコントロールできていたこと!
普通、こうして、多めの煮干しを使って出汁をとったら、煮干しの持つ塩分で、しょっぱくなるはずなのに…
それと、チャーシューの上に載っていた黒いもの…
舐めてみると、煮干しのペースト!
これをスープに溶かして味の変化を楽しんでもらおうという趣向のようだけど!
あまり、大きな味変はなかったかな…
そして、麺は細ストレートの低加水麺が合わされていて!
スープとの相性はバツグンにいい麺だとは思うんだけど…

麺の茹で加減がアルデンテ過ぎて…
中が少しグニッとした食感に感じられたのが…
トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、ベーコンのようなチャーシューで、あまり、好みではないんだよね…
でも、肉のジューシーさは感じられるので、好きな人は好きなんだろうと思う。

それに、シャキシャキとした小松菜に玉ねぎの食感はよかったし♪
スープが美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
今度は、煮干し出汁に鰹や鯖の混合節を加えて和風仕立てにした、その名も「和風ラーメン」の塩を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


PS 5月27日から提供された限定の「ニボニボ」の提供時間について
平日限定です。
12時30分ごろからの販売になります。
なお、数量については、販売状況を見て決めていくそうですので変動があります。
販売期間も未定です。
以上、ご注意の上、来店願います。
メニュー:あっさり煮干し…650円/こってり煮干し…650円/赤い煮干し…700円/和風ラーメン(醤油味/塩味)…700円
麺の大盛…100円
トッピング
ワンタン(5個)…150円/チャーシュー(2枚)…100円/味玉(半熟)…100円/メンマ…100円
【平日数量限定(12時30分ごろ~)】ニボニボ…750円
まぜめし(チャーハンテイストのオリジナルチャーシューご飯)…200円/ライス…150円/小ライス…100円
好み度:ニボニボ

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2015.05.28
ラーメン巌哲【八】 ~盛り 500g~
訪問日:2015年5月28日(木)

本日のランチは、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』で!
こちらの店の平松店主がTwitterで!
週明けの火曜日から夏の献立「盛り」を提供させてもらいますとツイートしていたので!
夏の献立「盛り」は、昨年もこちらの店でいただいた。
日本蕎麦の「もりそば」の麺を蕎麦から中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような感じの「つけそば」で…

さっぱりと美味しくいただけて♪
麺も出汁も、かなり出来のいい秀逸な代物だったので!
来年も、また、始まったら!
食べに行こうと思っていた。
東京メトロ東西線の早稲田駅で下車して!
早稲田大学キャンパスを左に、大隈講堂を右に見ながら進んだ先の新目白通り沿いにある店へとやってきて!
「毎度~♪」
そう言って、入店したのは午後の1時50分になる時刻。
すると、私の顔を見て!
「毎度、おーきに!」と笑顔で挨拶を返す平松店主!
まずは、店を入って、左側の壁際に設置された券売機で「盛り」の食券を買うんだけど…
昨年とシステムが少し変わっていた。


昨年は麺量100g毎に価格差が付けられていて、200g900円、300g1000円、400g1100円、500g1200円という具合だったのに…
今年は200gは900円と変わらずだったけど…
300g~500gまでは一律1000円になっていて!
多く食べる人には100円から200円お得な設定に変わっていた。

そこで、麺300g~500g1000円の食券を買って席へとついて…
食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡しながら…
「麺500で!」と注文を告げると…
先客の注文した「鮪塩(しびしお)」と「肉醤油」が出された後に、平松店主によって、後客の注文した麺400gの「盛り」とともに私の注文した麺500gの「盛り」も作られた。
大量の麺を特製の大釜に入れて、麺を泳がすようにして茹でていく平松店主!
そして、平ザルを巧みに使って麺上げすると…
大きなザルに移して、冷水で麺〆して!
2つの丼に麺を取り分けると…
フライパンで炙られた大ぶりなチャーシューが3枚載せられて!
2種の種類と切り方の異なるネギが添えられて!
「出汁が少なくなったら追加します。」という言葉とともに
「盛り 500g」が平松店主によって出された。



まずは、黄みがかった中細ストレート麺だけをそのまま、出汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、つるしこの食感の麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々、こちらの店は、麺には定評がある店で、この麺も、いい麺だと思う♪

ただ、一つだけ…
麺が長すぎるのが…
麺を手繰り難いし…
食べ難い…
ラーメンで食べる分には、長くてもいいとは思うけど!
もう少し、食べやすいように短くカットしてくれるとよかったんだけど…
ただ、提供される前に、植物性の油のようなものが麺に掛けられていたので…
麺と麺がくっつかないのがよかった♪
そこで、平松店主に…
「麺に油を掛けられていましたけど、あれは、麺と麺がくっつかなくするためですよね?」と質問してみたところ…
「白胡麻を使いました。」
「確かに、麺がくっつかなくするためというのもありますけど…」
「白胡麻油は、匂いがないですし、これを出汁につけて食べると出汁にコクが出ますので!」
「ラーメンなので、出汁だけでは物足りないので…」と答えてくれたんだけど…
出汁につけて食べてみると…
麺から出汁へ白胡麻油が溶け出すのがわかる!
そして、この出汁は、濃口醤油に砂糖、本みりんの「返し」に本枯れ節と思われる鰹節の「出汁」を合わせたといった感じの…
日本蕎麦の「もり汁」そのものの味わいで!
しかも、「返し」は、かなり長め寝かされているようで!
だから、まったく、醤油カドは感じられずに、感じられるのは、深いコクとうま味だけ♪
しかし、よく考えれば、日本蕎麦の「もり汁」に中華麺をつけて食べているだけとも言えるかもしれないけど…
出汁も麺も、どちらも完成度がめっちゃ高いので!
美味しくて、どんどん箸が進む!
だから、500gもあった麺もペロッと完食♪
なお、薬味の小口切りのネギとともに添えられていた柚子胡椒だけど…
これを、出汁に溶かしてしまうと、せっかくの出汁の鰹の風味が飛んでしまうので…
麺に塗り込んで食べてみたんだけど…
これは、柚子胡椒よりは、山葵の方が合う気がした。
トッピングされた具のチャーシューは、香ばしくて!
やや、カタめの食感ながら、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

縦切りされた九条ネギの風味に!
シャキシャキとした食感もよかったし!
最後に平松店主に作ってもらった出汁割は、途中でスタッフの人に、出汁を追加してもらったので…
並々と注がれて戻ってきたんだけど…

これに、残しておいた薬味の小口ネギを入れていただくと…
これが、また、美味しくて♪
すべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
これは、これからの暑い季節にはピッタリのメニュー!
おすすめです♪

メニュー:「ラーメン」
醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
替え玉…100円
「夏の献立(冷やしつけ麺)」
盛り
200gまで…900円/300g~500g…1000円
麺増量 100g…100円
「限定献立」
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
好み度:盛り
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本日のランチは、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』で!
こちらの店の平松店主がTwitterで!
週明けの火曜日から夏の献立「盛り」を提供させてもらいますとツイートしていたので!
夏の献立「盛り」は、昨年もこちらの店でいただいた。
日本蕎麦の「もりそば」の麺を蕎麦から中華麺に変えて、中華麺をつゆにつけていただく、「中華ざる」のような感じの「つけそば」で…

さっぱりと美味しくいただけて♪
麺も出汁も、かなり出来のいい秀逸な代物だったので!
来年も、また、始まったら!
食べに行こうと思っていた。
東京メトロ東西線の早稲田駅で下車して!
早稲田大学キャンパスを左に、大隈講堂を右に見ながら進んだ先の新目白通り沿いにある店へとやってきて!
「毎度~♪」
そう言って、入店したのは午後の1時50分になる時刻。
すると、私の顔を見て!
「毎度、おーきに!」と笑顔で挨拶を返す平松店主!
まずは、店を入って、左側の壁際に設置された券売機で「盛り」の食券を買うんだけど…
昨年とシステムが少し変わっていた。


昨年は麺量100g毎に価格差が付けられていて、200g900円、300g1000円、400g1100円、500g1200円という具合だったのに…
今年は200gは900円と変わらずだったけど…
300g~500gまでは一律1000円になっていて!
多く食べる人には100円から200円お得な設定に変わっていた。

そこで、麺300g~500g1000円の食券を買って席へとついて…
食券を回収にきたスタッフの人に食券を渡しながら…
「麺500で!」と注文を告げると…
先客の注文した「鮪塩(しびしお)」と「肉醤油」が出された後に、平松店主によって、後客の注文した麺400gの「盛り」とともに私の注文した麺500gの「盛り」も作られた。
大量の麺を特製の大釜に入れて、麺を泳がすようにして茹でていく平松店主!
そして、平ザルを巧みに使って麺上げすると…
大きなザルに移して、冷水で麺〆して!
2つの丼に麺を取り分けると…
フライパンで炙られた大ぶりなチャーシューが3枚載せられて!
2種の種類と切り方の異なるネギが添えられて!
「出汁が少なくなったら追加します。」という言葉とともに
「盛り 500g」が平松店主によって出された。



まずは、黄みがかった中細ストレート麺だけをそのまま、出汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、つるしこの食感の麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々、こちらの店は、麺には定評がある店で、この麺も、いい麺だと思う♪

ただ、一つだけ…
麺が長すぎるのが…
麺を手繰り難いし…
食べ難い…
ラーメンで食べる分には、長くてもいいとは思うけど!
もう少し、食べやすいように短くカットしてくれるとよかったんだけど…
ただ、提供される前に、植物性の油のようなものが麺に掛けられていたので…
麺と麺がくっつかないのがよかった♪
そこで、平松店主に…
「麺に油を掛けられていましたけど、あれは、麺と麺がくっつかなくするためですよね?」と質問してみたところ…
「白胡麻を使いました。」
「確かに、麺がくっつかなくするためというのもありますけど…」
「白胡麻油は、匂いがないですし、これを出汁につけて食べると出汁にコクが出ますので!」
「ラーメンなので、出汁だけでは物足りないので…」と答えてくれたんだけど…
出汁につけて食べてみると…
麺から出汁へ白胡麻油が溶け出すのがわかる!
そして、この出汁は、濃口醤油に砂糖、本みりんの「返し」に本枯れ節と思われる鰹節の「出汁」を合わせたといった感じの…
日本蕎麦の「もり汁」そのものの味わいで!
しかも、「返し」は、かなり長め寝かされているようで!
だから、まったく、醤油カドは感じられずに、感じられるのは、深いコクとうま味だけ♪
しかし、よく考えれば、日本蕎麦の「もり汁」に中華麺をつけて食べているだけとも言えるかもしれないけど…
出汁も麺も、どちらも完成度がめっちゃ高いので!
美味しくて、どんどん箸が進む!
だから、500gもあった麺もペロッと完食♪
なお、薬味の小口切りのネギとともに添えられていた柚子胡椒だけど…
これを、出汁に溶かしてしまうと、せっかくの出汁の鰹の風味が飛んでしまうので…
麺に塗り込んで食べてみたんだけど…
これは、柚子胡椒よりは、山葵の方が合う気がした。
トッピングされた具のチャーシューは、香ばしくて!
やや、カタめの食感ながら、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪

縦切りされた九条ネギの風味に!
シャキシャキとした食感もよかったし!
最後に平松店主に作ってもらった出汁割は、途中でスタッフの人に、出汁を追加してもらったので…
並々と注がれて戻ってきたんだけど…

これに、残しておいた薬味の小口ネギを入れていただくと…
これが、また、美味しくて♪
すべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
これは、これからの暑い季節にはピッタリのメニュー!
おすすめです♪

メニュー:「ラーメン」
醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
替え玉…100円
「夏の献立(冷やしつけ麺)」
盛り
200gまで…900円/300g~500g…1000円
麺増量 100g…100円
「限定献立」
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(都電)、早稲田駅(メトロ)、面影橋駅
好み度:盛り

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2015.05.27
中華そば とものもと【四】 ~チャーシューつけそば&鶏油そば~
訪問日:2015年5月27日(水)

本日のランチは、千葉県の東中山に、今年の3月1日オープンした『中華そば とものもと』で!
こちらの店は、船橋の『海老そば まるは』の店長だったイッチーこと市原店主が独立開業した店!
前回、「塩そば」が始まったと聞いて訪問して!
その際に、イッチー店主から、オペレーションの問題から提供を控えていた「つけそば」も始めると言う話を聞いて!
提供が始まったら、また、お邪魔しますと約束していた。
午後の1時10分ジャストに入店すると…
先客が2人いて!
イッチー店主は、その先客のラーメンを作っているところだった。
イッチー店主と挨拶を交わして…
券売機で「チャーシューつけそば」と「鶏油そば」の食券を買って、カウンターの上に上げて!

「せっかくなので、今日は、つけそばとチーユそばもいただいちゃいます!」
「なので、つけそばの麺の量はノーマルで!」とイッチー店主に注文を告げると…
「チーユそば、食べてませんでしたっけ?」と言うので…
いや、「鶏玉」で販売していたときには食べているけど…
こうして、一品の麺メニューとして、発売されたものを食べるのは初めてと答えると!
「ありがとうございます。」
笑顔で感謝の言葉がな返ってきたんだけど!
この人の笑顔の接客は、本当に気持ちいい♪
そうして、まず、出されたのが「チャーシューつけそば」は…
イッチー店主の友人である『麺処 晴』大城店主をリスペクトしたレアチャーシューがいっぱい(笑)



その麺の上を覆う豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューを寄せて…
村上朝日製麺の、やや、ウエーブがかった太ストレート麺を、そのままいただくと…

モチモチとした食感の多加水麺で!
程よい弾力のある麺で!
コシも強いし、のど越しのよさもあって!
濃厚な鶏白湯煮干しスープのつけ汁との絡みもバッチリ♪
そして、つけ汁はモミジを乳化して作った鶏白湯スープにゲンコツのうま味を入れたといったような味わいの!
程よく濃厚なつけ汁で!
これに、背黒の煮干しを合わせたような…
超ビターな味わいで、いいとは思うんだけど…
ただ、ホンビノス貝の貝出汁が、前回の「プレつけ」のときに比べて、今日は、強めに出過ぎたためか!?
煮干しの苦味と貝出汁が合わなくて、何か、違和感のある味わいに感じられてしまった…
ホンビノス貝は、清湯では機能するし!
使い方によっては、鶏白湯とも合わないこともないかもしれないけど…
このつけ汁に、ホンビノス貝を合わせたいなら、煮干しはもっと弱くして、昆布を増量するとか!
もうちょっと、工夫が必要なように感じられた。
トッピングされた具のレアチャーシューは…
前回、「塩そば」でいただいたときには、美味しいレアチャーシューに進化していたと思ったのに!
今日のものは、普通に美味しかったけど…
また、元に戻っちゃった感じだったし…
そして、最後にお願いしたスープ割りもセルフになっていて…
前回は、チャーシューの切れ端とネギが入れられて!
温められたスープが注がれて、熱々になって戻ってきたのに!
1人営業だから仕方ないのかもしれないけど、味もサービスも低下していた…

そうして、「チャーシューつけそば」を食べ終わって、少しのタイムラグがあって提供された「鶏油そば」は!
「生卵は、入れない方がいいかもしれません。」と、イッチー店主から言われて供されたもの!

まずは、麺と具をカエシと香油にまぜていただいたんだけど…
見た目も味も完全に『麺処 晴』の「和え玉」だね!
味は、それなりには美味しいとは思う!
ただ、価格が…
『麺処 晴』はこれを150円で提供しているけど…
こちらの店では500円!
『麺処 晴』の150円という価格はリーズナブルすぎるとは思うし…
でも、生卵付きとはいえ、これが500円というのは…


もう少し具にこって!
それこそ、売りのホンビノス貝を載せるとか!
スープ付きにして、スープを入れたらラーメンになる!
麺をスープにつけて、和えそば以外にも、つけそばとしても楽しめるとか♪
何か工夫しないと…
これでは…
「中華そば」に「塩そば」は、美味しいものを出す店で!
「つけそば」、「鶏油そば」にも期待していたんだけど♪
「つけそば」は、私の口には合わなかったし…
「鶏油そば」は、はっきり言って期待外れ…
接客のいい店で!
イッチー店主にはガンバってほしいんだけど…
こちらの店に来たら、まずは「中華そば」!
塩味がお好きな方は「塩そば」がおすすめです♪

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
つけそば…780円/特製つけそば…980円/味玉つけそば…880円/チャーシューつけそば…980円
鶏油そば…500円
ライス…100円/豚めし…200円
お子様ラーメン…500円
好み度:チャーシューつけそば
鶏油そば
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本日のランチは、千葉県の東中山に、今年の3月1日オープンした『中華そば とものもと』で!
こちらの店は、船橋の『海老そば まるは』の店長だったイッチーこと市原店主が独立開業した店!
前回、「塩そば」が始まったと聞いて訪問して!
その際に、イッチー店主から、オペレーションの問題から提供を控えていた「つけそば」も始めると言う話を聞いて!
提供が始まったら、また、お邪魔しますと約束していた。
午後の1時10分ジャストに入店すると…
先客が2人いて!
イッチー店主は、その先客のラーメンを作っているところだった。
イッチー店主と挨拶を交わして…
券売機で「チャーシューつけそば」と「鶏油そば」の食券を買って、カウンターの上に上げて!

「せっかくなので、今日は、つけそばとチーユそばもいただいちゃいます!」
「なので、つけそばの麺の量はノーマルで!」とイッチー店主に注文を告げると…
「チーユそば、食べてませんでしたっけ?」と言うので…
いや、「鶏玉」で販売していたときには食べているけど…
こうして、一品の麺メニューとして、発売されたものを食べるのは初めてと答えると!
「ありがとうございます。」
笑顔で感謝の言葉がな返ってきたんだけど!
この人の笑顔の接客は、本当に気持ちいい♪
そうして、まず、出されたのが「チャーシューつけそば」は…
イッチー店主の友人である『麺処 晴』大城店主をリスペクトしたレアチャーシューがいっぱい(笑)



その麺の上を覆う豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューを寄せて…
村上朝日製麺の、やや、ウエーブがかった太ストレート麺を、そのままいただくと…

モチモチとした食感の多加水麺で!
程よい弾力のある麺で!
コシも強いし、のど越しのよさもあって!
濃厚な鶏白湯煮干しスープのつけ汁との絡みもバッチリ♪
そして、つけ汁はモミジを乳化して作った鶏白湯スープにゲンコツのうま味を入れたといったような味わいの!
程よく濃厚なつけ汁で!
これに、背黒の煮干しを合わせたような…
超ビターな味わいで、いいとは思うんだけど…
ただ、ホンビノス貝の貝出汁が、前回の「プレつけ」のときに比べて、今日は、強めに出過ぎたためか!?
煮干しの苦味と貝出汁が合わなくて、何か、違和感のある味わいに感じられてしまった…
ホンビノス貝は、清湯では機能するし!
使い方によっては、鶏白湯とも合わないこともないかもしれないけど…
このつけ汁に、ホンビノス貝を合わせたいなら、煮干しはもっと弱くして、昆布を増量するとか!
もうちょっと、工夫が必要なように感じられた。
トッピングされた具のレアチャーシューは…
前回、「塩そば」でいただいたときには、美味しいレアチャーシューに進化していたと思ったのに!
今日のものは、普通に美味しかったけど…
また、元に戻っちゃった感じだったし…
そして、最後にお願いしたスープ割りもセルフになっていて…
前回は、チャーシューの切れ端とネギが入れられて!
温められたスープが注がれて、熱々になって戻ってきたのに!
1人営業だから仕方ないのかもしれないけど、味もサービスも低下していた…

そうして、「チャーシューつけそば」を食べ終わって、少しのタイムラグがあって提供された「鶏油そば」は!
「生卵は、入れない方がいいかもしれません。」と、イッチー店主から言われて供されたもの!

まずは、麺と具をカエシと香油にまぜていただいたんだけど…
見た目も味も完全に『麺処 晴』の「和え玉」だね!
味は、それなりには美味しいとは思う!
ただ、価格が…
『麺処 晴』はこれを150円で提供しているけど…
こちらの店では500円!
『麺処 晴』の150円という価格はリーズナブルすぎるとは思うし…
でも、生卵付きとはいえ、これが500円というのは…


もう少し具にこって!
それこそ、売りのホンビノス貝を載せるとか!
スープ付きにして、スープを入れたらラーメンになる!
麺をスープにつけて、和えそば以外にも、つけそばとしても楽しめるとか♪
何か工夫しないと…
これでは…
「中華そば」に「塩そば」は、美味しいものを出す店で!
「つけそば」、「鶏油そば」にも期待していたんだけど♪
「つけそば」は、私の口には合わなかったし…
「鶏油そば」は、はっきり言って期待外れ…
接客のいい店で!
イッチー店主にはガンバってほしいんだけど…
こちらの店に来たら、まずは「中華そば」!
塩味がお好きな方は「塩そば」がおすすめです♪

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
つけそば…780円/特製つけそば…980円/味玉つけそば…880円/チャーシューつけそば…980円
鶏油そば…500円
ライス…100円/豚めし…200円
お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 東中山駅、京成西船駅、京成中山駅
好み度:チャーシューつけそば

鶏油そば

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2015.05.26
らー麺 N ~えぬ~【参】 ~らー麺(醤油)~
訪問日:2015年5月26日(火)

本日のランチは、東京・湯島の『らーめん 天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県市川市の住宅街に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』で!
昨日は「N麺(塩)」という特製ラーメンのミニサイズの塩ラーメンをいただいた。
こちらの店の長沼店主の作る塩ラーメンは、修業先とは違って、魚介を使わない鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
師匠である『大喜』の武川店主の作る鶏に魚介のうま味が重ねられた絶品の塩ラーメンの域までは、まだ、達してはいないものの…
秀逸な味わいの美味しい塩ラーメンだったし♪
千葉で食べる塩ラーメンとしては屈指の美味しさで♪
今まで、これだけ美味しい純鶏スープの塩ラーメンは食べたことがないほど!
それで、昨日に続いて本日も訪問して、1日5食限定の「塩つけ麺」をいただいたんだけど…
前日にいただいた塩ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ麺で!
つけ麺の場合は、多少、魚介が入っていた方がいいような気もしたけど…
でも、鶏出汁だけで!
しかも、酢にも、ニンニク油にも頼らず、もちろん、ラーメン同様、無化調で、この味に仕上げるのはスゴいと思ったし!
完成度は塩ラーメンほどではなかったけど、それでも、かなりの美味しさのつけ麺だった♪
そして、本日、この「塩つけ麺」に続いて、店内連食で2杯目にいただくのが「らー麺(醤油)」!
再度、小柄な券売機の前に立って、「らー麺(醤油)」の食券を買ったんだけど…
今日、改めて券売機を見てみると…
券売機最上段が醤油で、2段目が塩になっていたんだけど…

こちらの店は醤油おしなのかな!?
そこで、長沼店主に尋ねてみると…
「そうですね。」
「僕は、大喜の醤油(ラーメン)が好きで、大喜に入ったくらいですから。」
「でも、醤油は難しいですね。」
「いい醤油を使えばよくなるのはわかっているんですけど、そうすると、この価格では出せなくなってしまうので…」等と話していたけど…
「でも、普通は塩のが難しいと、皆、ラーメン店の店主は言ってますよ!」と言うと…
「いや、塩は、社長(『大喜』の武川店主)が塩の天才だったので…」
「レシピは、まったく同じではありませんけど、似たような構成なので…」
「それで、(塩ラーメンの)スープが同じような味に感じられたんだろうと思います。」なんて、フランクに話してくれた。
そうして、この後、後から来店したお客さんの注文した「極N麺(醤油)」とともに2個作りされた「らー麺(醤油)」が完成して!
長沼店主から出されることになるんだけど…


この赤と白のツートンの丼は醤油ラーメン用!
緑と白のツートンの丼が塩ラーメン用と使い分けているようだった。
ただし、「N麺」だけは醤油、塩とも共通で!
無地の小さめの丼で出される。

まずは、醤油と最後の仕上げに回し掛けられた熱した鶏油が香るスープをいただくと…
生醤油と普通の醤油を何種類かミックスして作ったカエシを使ったという感じの味わいのスープで!

やや、醤油が立っているかな…
でも、『ロックンビリーS1』と『大喜』を足して2で割ったような味わいのスープで美味しかったので♪
それを長沼店主に話したら…
『実は、僕、嶋崎さんのラーメン、大好きなんですよ♪』なんて嬉しそうに話していてた!
そして、スープは、塩ラーメンといっしょで…
長沼店主によれば…
「大山鶏の胴ガラを使って出汁をとっているだけで…」
「地鶏を使っているわけじやないので…」
「ブロイラーよりは、いい出汁は出ますけどね。」なんて、話しをしていたけど…
下手な冷凍の地鶏なんかよりは、ずっと、いい出汁が出ていたし♪
鶏のネガな臭み等皆無で…
鶏のうま味だけをしっかりと抽出したスープは、醤油で食べても美味しい♪
そうして、麺は、塩も塩つけ麺も醤油も、すべて共通の菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
最初に塩で食べたときには、もう少し細い方が、スープとの絡みがいいような気がしたし…
次に、つけ麺で食べたときには、いい感じに絡んでくれたけど♪
醤油の場合は!?

適度に絡んでくれていいとは思う。
個人的には、もう少し加水率を下げてもいいかなとは思ったけど…
でも、麺の選択は、醤油に重きを置くなら、まずまずだし!
コシもあって!
のど越しのいい麺だし!
麺のうま味も感じられてよかった♪
具の豚バラロールのチャーシューは、やや、濃いめに味付けられていて、塩スープでいただくよりは、醤油の方が美味しくいただけるかな!
やわらかくて、コリコリとした食感のメンマもよかったし!
小松菜のシャキシャキ感もとてもよくて♪
それに、細かく刻まれたネギの食感が何ともよくて!
具は、醤油スープで食べた方がより美味しくいただける気がした。
醤油も美味しかった♪
だから、今日、「塩つけ麺」を食べた後の2杯目のラーメンにもかかわらず…
スープもすべて飲み干して完食!
今は、醤油バージョンのつけ麺も試作していると言うので!
これも、完成したら食べてみたいし♪
昨日今日で食べた3杯のうち、一番、好みだったのが塩ラーメンだったので!
今度は、ミニサイズの「N麺」ではなくて!
普通サイズの塩ラーメンをワンタンがトッピングされた「わんたん麺(塩)」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:らー麺(醤油)
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本日のランチは、東京・湯島の『らーめん 天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県市川市の住宅街に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』で!
昨日は「N麺(塩)」という特製ラーメンのミニサイズの塩ラーメンをいただいた。
こちらの店の長沼店主の作る塩ラーメンは、修業先とは違って、魚介を使わない鶏だけで出汁をとった純鶏スープのラーメンで!
師匠である『大喜』の武川店主の作る鶏に魚介のうま味が重ねられた絶品の塩ラーメンの域までは、まだ、達してはいないものの…
秀逸な味わいの美味しい塩ラーメンだったし♪
千葉で食べる塩ラーメンとしては屈指の美味しさで♪
今まで、これだけ美味しい純鶏スープの塩ラーメンは食べたことがないほど!
それで、昨日に続いて本日も訪問して、1日5食限定の「塩つけ麺」をいただいたんだけど…
前日にいただいた塩ラーメンのスープを濃くしたような味わいのつけ麺で!
つけ麺の場合は、多少、魚介が入っていた方がいいような気もしたけど…
でも、鶏出汁だけで!
しかも、酢にも、ニンニク油にも頼らず、もちろん、ラーメン同様、無化調で、この味に仕上げるのはスゴいと思ったし!
完成度は塩ラーメンほどではなかったけど、それでも、かなりの美味しさのつけ麺だった♪
そして、本日、この「塩つけ麺」に続いて、店内連食で2杯目にいただくのが「らー麺(醤油)」!
再度、小柄な券売機の前に立って、「らー麺(醤油)」の食券を買ったんだけど…
今日、改めて券売機を見てみると…
券売機最上段が醤油で、2段目が塩になっていたんだけど…

こちらの店は醤油おしなのかな!?
そこで、長沼店主に尋ねてみると…
「そうですね。」
「僕は、大喜の醤油(ラーメン)が好きで、大喜に入ったくらいですから。」
「でも、醤油は難しいですね。」
「いい醤油を使えばよくなるのはわかっているんですけど、そうすると、この価格では出せなくなってしまうので…」等と話していたけど…
「でも、普通は塩のが難しいと、皆、ラーメン店の店主は言ってますよ!」と言うと…
「いや、塩は、社長(『大喜』の武川店主)が塩の天才だったので…」
「レシピは、まったく同じではありませんけど、似たような構成なので…」
「それで、(塩ラーメンの)スープが同じような味に感じられたんだろうと思います。」なんて、フランクに話してくれた。
そうして、この後、後から来店したお客さんの注文した「極N麺(醤油)」とともに2個作りされた「らー麺(醤油)」が完成して!
長沼店主から出されることになるんだけど…


この赤と白のツートンの丼は醤油ラーメン用!
緑と白のツートンの丼が塩ラーメン用と使い分けているようだった。
ただし、「N麺」だけは醤油、塩とも共通で!
無地の小さめの丼で出される。

まずは、醤油と最後の仕上げに回し掛けられた熱した鶏油が香るスープをいただくと…
生醤油と普通の醤油を何種類かミックスして作ったカエシを使ったという感じの味わいのスープで!

やや、醤油が立っているかな…
でも、『ロックンビリーS1』と『大喜』を足して2で割ったような味わいのスープで美味しかったので♪
それを長沼店主に話したら…
『実は、僕、嶋崎さんのラーメン、大好きなんですよ♪』なんて嬉しそうに話していてた!
そして、スープは、塩ラーメンといっしょで…
長沼店主によれば…
「大山鶏の胴ガラを使って出汁をとっているだけで…」
「地鶏を使っているわけじやないので…」
「ブロイラーよりは、いい出汁は出ますけどね。」なんて、話しをしていたけど…
下手な冷凍の地鶏なんかよりは、ずっと、いい出汁が出ていたし♪
鶏のネガな臭み等皆無で…
鶏のうま味だけをしっかりと抽出したスープは、醤油で食べても美味しい♪
そうして、麺は、塩も塩つけ麺も醤油も、すべて共通の菅野製麺所の切刃18番の中太ストレート麺が使われていて!
最初に塩で食べたときには、もう少し細い方が、スープとの絡みがいいような気がしたし…
次に、つけ麺で食べたときには、いい感じに絡んでくれたけど♪
醤油の場合は!?

適度に絡んでくれていいとは思う。
個人的には、もう少し加水率を下げてもいいかなとは思ったけど…
でも、麺の選択は、醤油に重きを置くなら、まずまずだし!
コシもあって!
のど越しのいい麺だし!
麺のうま味も感じられてよかった♪
具の豚バラロールのチャーシューは、やや、濃いめに味付けられていて、塩スープでいただくよりは、醤油の方が美味しくいただけるかな!
やわらかくて、コリコリとした食感のメンマもよかったし!
小松菜のシャキシャキ感もとてもよくて♪
それに、細かく刻まれたネギの食感が何ともよくて!
具は、醤油スープで食べた方がより美味しくいただける気がした。
醤油も美味しかった♪
だから、今日、「塩つけ麺」を食べた後の2杯目のラーメンにもかかわらず…
スープもすべて飲み干して完食!
今は、醤油バージョンのつけ麺も試作していると言うので!
これも、完成したら食べてみたいし♪
昨日今日で食べた3杯のうち、一番、好みだったのが塩ラーメンだったので!
今度は、ミニサイズの「N麺」ではなくて!
普通サイズの塩ラーメンをワンタンがトッピングされた「わんたん麺(塩)」で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:らー麺(醤油)

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2015.05.26
らー麺 N ~えぬ~【弐】 ~5月23日から提供開始された限定「塩つけ麺」~
訪問日:2015年5月26日(火)

本日のランチは、昨日に続いて4月17日オープンの新店の『らー麺 N ~えぬ~』で!
こちらは、東京・湯島にある『らーめん天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県の市川市に開業した店で!
昨日は、先週の土曜日から始まった「塩つけ麺」と、トッピングが全部ちょっとずつ入って、麺少な目のミニサイズの特製ラーメンって感じの「N麺」を食べるために伺ったところ…
「塩つけ麺」が寸前のお客さんで売り切れるという不運にあってしまった…
そこで、「N麺(塩)」と「冷たいワンタン茶漬け」なる新メニューをいただいたんだけど…
「N麺(塩)」が、思い描いていたラーメンを遥かに超えた絶品スープのラーメンで!
鶏だけでとった純鶏スープの塩ラーメンで、これだけの美味しいスープは飲んだことがないくらい♪
なので、今日は、「塩つけ麺」ともう一つ!
お腹に余裕があったら、醤油味の「N麺」もいってみるつもりで、店へと向かった。
そうして、昨日とは違って、11時20分の開店10分前に、市川の住宅街にある店へとやってきたところ…
店の前にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!
外で開店を待っていると…
「中へどうぞ!」と長沼店主から声が掛かった!
それで、開店時刻になる前に入店して!
券売機で1日5食限定の「塩つけ麺」の食券を買って!

オープンキッチンの厨房と向き合う形で設置された4のカウンター席の1つに座って!
長沼店主に食券を渡すと…
すぐにつけ麺作りに入る!
そうして、麺1.5玉分210gの麺を計量して、テボで茹でて!
茹で上がった麺を冷水で〆て!
そうして完成した「塩つけ麺」が長沼店主によって供された!
簾が敷かれた上に麺が載り!
小さめの籠の中に具が入れられたつけ麺は、シンプルながら、なかなかのビジュアル♪



そして、まずは、麺だけをつけ汁にはつけずに、そのままいただくんだけど…
麺は、見る限りは、昨日の「N麺(塩)」に使われていた麺と同じ菅野製麺所の切刃18番と思われる麺で!
後で、麺のパッケージを見させてもらったところ…
やはり、予想通り、切刃18番の中太ストレート麺だったけど…

昨日に比べると、冷水で〆られているせいか!?
やや、カタめに感じられる麺は、つるしこの食感がよくて♪
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も感じられて!
この麺は、つけ麺で食べても美味しい麺だね♪
次に、黄金色したつけ汁につけて食べてみると…
昨日いただいた「N麺(塩)」のスープを濃くしたうな味わいのつけ汁で!
この手の、淡麗な清湯スープのつけ麺にありがちな酸味がないのも、個人的にはいいと思ったし!
塩清湯のつけ麺の場合、ちょっと、しょっぱく感じられるつけ汁が多い中、いい塩の塩梅だったのもよかった♪
そして、昨日の「N麺(塩)」同様、こちらのつけ麺にも魚介は使われていないようで…
感じられるのは豊潤な鶏のうま味だけ!
でも、魚介を使わなくても!
酸味を入れなくても!
さらに、ニンニク油に頼ることもしないで!
純粋に鶏出汁だけで、これだけの味を引き出せるのはスゴい!
そんなことを考えながら食べていると…
「味薄くありませんか?」と長沼店主に言われて…
「ぜんぜん。」と答えると…
お客さんから、「もっと濃くしてくれ!」と言われて、少し、濃いめにしたらしいんだけど…
それなのに、昨日も、「もっと濃くてもいい!」なんて言われて、悩んでいるようだったけど…
絶対に濃くしてはいけない!
せっかくの出汁の風味が損なわれるし…
最初からパンチのある濃い味にしてしまっては、途中で、しょっぱくなって、喉が乾くのがおち。
そんな、一部のお客さんの声を聞いて、気にしていても仕方ない。
自分の一番正しいと思ったことをやればいい!
なお、昨日は、もう少し細い方が絡みがいいじゃないかと思った麺も…
このつけ麺なら、これでいいかなって感じに絡んでくれてよかったし♪
籠に入れられた、チャーシュー、メンマ、小松菜のトッピングされた具は、短冊型にキレイに切り揃えられているので、食べやすいし!
それぞれ、味、食感とも申し分のないものだったし!
美味しく完食♪
そして、最後にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、ラーメンに使うスープを温めて、注いでくれたんだけど!
これは、昨日いただいた「N麺(塩)」そのもの!

まさに絶品のスープ割りで!
大満足でスープ割りの最後の一滴まで残さず飲み干してフィニッシュ!
なお、まだお腹に余裕があったので!
当初の予定通り、連食で「N麺(醤油)」をいただこうとしたんだけど…
「N麺(醤油)」では、麺だけではなく、スープも少なめなので!
そこで「らー麺(醤油)」にすることにして、新たに食券を買い求めたんだけど…
また、いつものように、だらだら書いて、長くなってしまったので…
続きは、またの機会に(汗)
メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:塩つけ麺
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本日のランチは、昨日に続いて4月17日オープンの新店の『らー麺 N ~えぬ~』で!
こちらは、東京・湯島にある『らーめん天神下 大喜』出身の長沼店主が千葉県の市川市に開業した店で!
昨日は、先週の土曜日から始まった「塩つけ麺」と、トッピングが全部ちょっとずつ入って、麺少な目のミニサイズの特製ラーメンって感じの「N麺」を食べるために伺ったところ…
「塩つけ麺」が寸前のお客さんで売り切れるという不運にあってしまった…
そこで、「N麺(塩)」と「冷たいワンタン茶漬け」なる新メニューをいただいたんだけど…
「N麺(塩)」が、思い描いていたラーメンを遥かに超えた絶品スープのラーメンで!
鶏だけでとった純鶏スープの塩ラーメンで、これだけの美味しいスープは飲んだことがないくらい♪
なので、今日は、「塩つけ麺」ともう一つ!
お腹に余裕があったら、醤油味の「N麺」もいってみるつもりで、店へと向かった。
そうして、昨日とは違って、11時20分の開店10分前に、市川の住宅街にある店へとやってきたところ…
店の前にはお客さんの姿はなく、ポール獲得!
外で開店を待っていると…
「中へどうぞ!」と長沼店主から声が掛かった!
それで、開店時刻になる前に入店して!
券売機で1日5食限定の「塩つけ麺」の食券を買って!

オープンキッチンの厨房と向き合う形で設置された4のカウンター席の1つに座って!
長沼店主に食券を渡すと…
すぐにつけ麺作りに入る!
そうして、麺1.5玉分210gの麺を計量して、テボで茹でて!
茹で上がった麺を冷水で〆て!
そうして完成した「塩つけ麺」が長沼店主によって供された!
簾が敷かれた上に麺が載り!
小さめの籠の中に具が入れられたつけ麺は、シンプルながら、なかなかのビジュアル♪



そして、まずは、麺だけをつけ汁にはつけずに、そのままいただくんだけど…
麺は、見る限りは、昨日の「N麺(塩)」に使われていた麺と同じ菅野製麺所の切刃18番と思われる麺で!
後で、麺のパッケージを見させてもらったところ…
やはり、予想通り、切刃18番の中太ストレート麺だったけど…

昨日に比べると、冷水で〆られているせいか!?
やや、カタめに感じられる麺は、つるしこの食感がよくて♪
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉の風味も感じられて!
この麺は、つけ麺で食べても美味しい麺だね♪
次に、黄金色したつけ汁につけて食べてみると…
昨日いただいた「N麺(塩)」のスープを濃くしたうな味わいのつけ汁で!
この手の、淡麗な清湯スープのつけ麺にありがちな酸味がないのも、個人的にはいいと思ったし!
塩清湯のつけ麺の場合、ちょっと、しょっぱく感じられるつけ汁が多い中、いい塩の塩梅だったのもよかった♪
そして、昨日の「N麺(塩)」同様、こちらのつけ麺にも魚介は使われていないようで…
感じられるのは豊潤な鶏のうま味だけ!
でも、魚介を使わなくても!
酸味を入れなくても!
さらに、ニンニク油に頼ることもしないで!
純粋に鶏出汁だけで、これだけの味を引き出せるのはスゴい!
そんなことを考えながら食べていると…
「味薄くありませんか?」と長沼店主に言われて…
「ぜんぜん。」と答えると…
お客さんから、「もっと濃くしてくれ!」と言われて、少し、濃いめにしたらしいんだけど…
それなのに、昨日も、「もっと濃くてもいい!」なんて言われて、悩んでいるようだったけど…
絶対に濃くしてはいけない!
せっかくの出汁の風味が損なわれるし…
最初からパンチのある濃い味にしてしまっては、途中で、しょっぱくなって、喉が乾くのがおち。
そんな、一部のお客さんの声を聞いて、気にしていても仕方ない。
自分の一番正しいと思ったことをやればいい!
なお、昨日は、もう少し細い方が絡みがいいじゃないかと思った麺も…
このつけ麺なら、これでいいかなって感じに絡んでくれてよかったし♪
籠に入れられた、チャーシュー、メンマ、小松菜のトッピングされた具は、短冊型にキレイに切り揃えられているので、食べやすいし!
それぞれ、味、食感とも申し分のないものだったし!
美味しく完食♪
そして、最後にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、ラーメンに使うスープを温めて、注いでくれたんだけど!
これは、昨日いただいた「N麺(塩)」そのもの!

まさに絶品のスープ割りで!
大満足でスープ割りの最後の一滴まで残さず飲み干してフィニッシュ!
なお、まだお腹に余裕があったので!
当初の予定通り、連食で「N麺(醤油)」をいただこうとしたんだけど…
「N麺(醤油)」では、麺だけではなく、スープも少なめなので!
そこで「らー麺(醤油)」にすることにして、新たに食券を買い求めたんだけど…
また、いつものように、だらだら書いて、長くなってしまったので…
続きは、またの機会に(汗)
メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
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訪問日:2015年5月25日(月)

本日のランチは4月17日に千葉県の市川市にオープンした新店の『らー麺 N ~えぬ~』で!
こちらの店は、東京・湯島の『らーめん天神下 大喜』で修業した長沼さんという方が開業した店で!
メニューに「極N麺」と「N麺」というラーメンがあって!
「極N麺」は、トッピング全部のせの所謂、特製ラーメン!
そして、「N麺」は、トッピングが全部、ちょっとずつのせられてた、麺の量が通常のものより少なめのラーメンで!
つまり、特製ラーメンの通常サイズとミニサイズがメニューにあるということで!
こういうの、ありそうでなかった!
私は、他店ではお目にかかったことのないメニューで!
少食の人でも特製ラーメンが食べられるというのはいいと思ったし♪
さらに、女性や子供を狙ったメニューかもしれないけど…
私たちみたいなラーメン店の梯子をする人にもうってつけの連食向けのラーメンとも言える♪
それで、『大喜』出身というのにも興味があったし!
「N麺」にも興味があったので、機会があったら行ってみたいと思っていた。
そして、今朝、たまたま、こちらの店のホームページを見に行ったところ…
新商品の「塩つけ麺」が発売されていて!
これが、めっちゃ美味しそうだったので!
今日のランチは、こちら『らー麺N』で、この「塩つけ麺」を食べて、さらに「N麺」を店内連食することに決定!
というわけで、店の最寄り駅であるJR市川駅で下車して、駅南口からトコトコと歩いて…
少し歩きでのある店の前にやってきたのは、お昼の12時30分を回った時刻。
入店すると、2卓あった4人掛けのテーブル席は、それぞれ3人のお客さんと2人のお客さんで占拠されていて!
厨房前にあるカウンター4席も2席が埋まっていたんだけど…
この場所で、こんな時間の割りには、お客さんは入っている方だと思う♪
そして、まずは、小型の券売機で食券を買うんだけど…
主な麺メニューは、「らー麺(醤油)」に「らー麺(塩)」!
そして、それぞれに「ワンタン麺」、「味玉」入り!
それに特製の「極N麺」のトッピングバージョンがあって!
さらに、「N麺」にも、醤油と塩の両バージョンがあった。
しかし、お目当ての「塩つけ麺」のボタンには…
何と、売り切れの×マークが点灯していた。


店のPOPによると、この「塩つけ麺」の提供数は、1日にたったの5食…
よく、ホームページを見てこなかったのが敗因。

なお、後で、厨房で1人、奮闘していたイケメンの長沼店主にお聞きしたところ…
「つけ麺は、先週の土曜日から始めたんですけど、すぐに出ちゃって…」
「皆さん、つけ麺がお好きなんですかね?」
「私は、つけ麺が嫌いなので、わからないんですよ…」なんて話していたけど…
そこで、少し悩んで、券売機で買い求めたのは…
「N麺(塩)」と、やはり、土曜日から始めたばかりだというサイドメニューの「冷やし雲呑茶漬け」の食券!
カウンター席の1席に座って、食券をカウンターの上に置いてラーメンができるのを待つ。
すると、この後、カウンター席に座っていた先客2人に「塩つけ麺」が出されて!
その後、4個作りされたラーメンの1つが私に出されたので…
「塩つけ麺」はギリギリでアウトだったことが判明したんだけど…
チョー悔しい!
近日中に絶対にリベンジで食べにくるぞ!
ただ、これから食べる「N麺(塩)」が美味しかったらというのが前提だけどね!
なお、供された「N麺(塩)」は、写真ではわからないけど、お子ちゃまラーメンのようなミニサイズの丼で登場!


卓上にあったお品書きで比較すると、こんな感じで…
具は、チャーシュー2枚にワンタン、メンマ、小松菜、味玉ハーフ、海苔と具沢山ではあるけど、麺はかなり少なそう…

そこで、長沼店主に麺の量を確認したところ…
レギュラーの「らー麺」の麺量が140gで!
「N麺」は90gという答えが返ってきたんだけど!
この一杯だけでは、さすがに、ちょっと物足りないかも…
いっぱいに載る具を寄せて…
黄金色した塩清湯のスープをいただくと…
鶏のうま味いっぱいの豊潤なスープに!
さらに、鶏油がコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しいし!
めっちゃ好みのスープ♪
ただ、修業先との違いは、魚介を使っていないこと。
これは、先に、こちらの店を訪問していたブロガーの方々が、鶏だけで出汁をとったスープとレポートしていて…
本当に、あの魚介使いの達人である『大喜』の武川店主の元で学んだ方が魚介を使わないわけがないのでは!?
店主がそう言ったので、鶏だけと書いたのではと疑っていたんだけど…
このスープからは、節や煮干しどころか、昆布や干し椎茸のうま味も感じられずに…
純粋に鶏だけで出汁をとった純鶏スープだったのには驚かされた。
しかし、塩ダレの味わいが修業先の味わいに似ているからか!?
修業先を彷彿とさせる味わいにも感じられた。
しかし、このスープはスゴい!
今まで味わってきた純鶏のスープでは、もしかすると、一番の美味しさかもしれない♪
麺は、菅野製麺所の切刃18番と思われる中太のストレート麺が使われていて!
テボに投入してからジャスト2分で引き上げられた麺は、プリッとした弾けるような食感なのが特徴の麺で!


コシもあって、のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、いい麺だと思う♪
ただし、淡麗な塩清湯のスープとも、それなりに絡んではくれたものの…
個人的には、もう少し細めの麺にして、もっと、コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるようにしてもらえたら、もっと、よかったような気もした。
豚バラロールのチャーシューは、しっかり目の味付けで!
とても美味しいチャーシューだったし♪

ワンタンは肉餡がミッシリと詰まったタイプで!
肉餡の肉汁がジューシーで!
めっちゃ美味しいワンタンだったので♪
次回、「らー麺」を食べるときには、「ワンタン麺」にするつもり!
なお、食べ終わる寸前に、後から供された「冷やし雲呑茶漬け」は…
冷水に曝したご飯に冷たいお茶が掛けられて、ワンタンにメンマ、キュウリ、海苔、山葵が載せられたもので!


今日はそう暑くなかったから、それなりの美味しさだったけど…
暑くなったら、「らー麺」を食べた後には最適な〆ご飯になるサイドメニューだと思う!
しかし、本当に美味しかった♪
こんなに美味しいなら、普通サイズの「らー麺」で食べればよかった!
次回は、リベンジで「塩つけ麺」を!
そして、その次には、「らー麺(醤油)」を「ワンタン麺」にして食べてみたいし!
塩も普通サイズで、もう一度、食べてみたいと思ったし!
何れにしても再訪は確実!
しかし、市川の住宅地に、期待の新店が誕生した♪
何れ、口コミで評判が広がって、行列のできる店になるのは確実!
こちらの店に来たら、まずは、ぜひ、、「らー麺(塩)」を「ワンタン麺」か「極N麺」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
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本日のランチは4月17日に千葉県の市川市にオープンした新店の『らー麺 N ~えぬ~』で!
こちらの店は、東京・湯島の『らーめん天神下 大喜』で修業した長沼さんという方が開業した店で!
メニューに「極N麺」と「N麺」というラーメンがあって!
「極N麺」は、トッピング全部のせの所謂、特製ラーメン!
そして、「N麺」は、トッピングが全部、ちょっとずつのせられてた、麺の量が通常のものより少なめのラーメンで!
つまり、特製ラーメンの通常サイズとミニサイズがメニューにあるということで!
こういうの、ありそうでなかった!
私は、他店ではお目にかかったことのないメニューで!
少食の人でも特製ラーメンが食べられるというのはいいと思ったし♪
さらに、女性や子供を狙ったメニューかもしれないけど…
私たちみたいなラーメン店の梯子をする人にもうってつけの連食向けのラーメンとも言える♪
それで、『大喜』出身というのにも興味があったし!
「N麺」にも興味があったので、機会があったら行ってみたいと思っていた。
そして、今朝、たまたま、こちらの店のホームページを見に行ったところ…
新商品の「塩つけ麺」が発売されていて!
これが、めっちゃ美味しそうだったので!
今日のランチは、こちら『らー麺N』で、この「塩つけ麺」を食べて、さらに「N麺」を店内連食することに決定!
というわけで、店の最寄り駅であるJR市川駅で下車して、駅南口からトコトコと歩いて…
少し歩きでのある店の前にやってきたのは、お昼の12時30分を回った時刻。
入店すると、2卓あった4人掛けのテーブル席は、それぞれ3人のお客さんと2人のお客さんで占拠されていて!
厨房前にあるカウンター4席も2席が埋まっていたんだけど…
この場所で、こんな時間の割りには、お客さんは入っている方だと思う♪
そして、まずは、小型の券売機で食券を買うんだけど…
主な麺メニューは、「らー麺(醤油)」に「らー麺(塩)」!
そして、それぞれに「ワンタン麺」、「味玉」入り!
それに特製の「極N麺」のトッピングバージョンがあって!
さらに、「N麺」にも、醤油と塩の両バージョンがあった。
しかし、お目当ての「塩つけ麺」のボタンには…
何と、売り切れの×マークが点灯していた。


店のPOPによると、この「塩つけ麺」の提供数は、1日にたったの5食…
よく、ホームページを見てこなかったのが敗因。

なお、後で、厨房で1人、奮闘していたイケメンの長沼店主にお聞きしたところ…
「つけ麺は、先週の土曜日から始めたんですけど、すぐに出ちゃって…」
「皆さん、つけ麺がお好きなんですかね?」
「私は、つけ麺が嫌いなので、わからないんですよ…」なんて話していたけど…
そこで、少し悩んで、券売機で買い求めたのは…
「N麺(塩)」と、やはり、土曜日から始めたばかりだというサイドメニューの「冷やし雲呑茶漬け」の食券!
カウンター席の1席に座って、食券をカウンターの上に置いてラーメンができるのを待つ。
すると、この後、カウンター席に座っていた先客2人に「塩つけ麺」が出されて!
その後、4個作りされたラーメンの1つが私に出されたので…
「塩つけ麺」はギリギリでアウトだったことが判明したんだけど…
チョー悔しい!
近日中に絶対にリベンジで食べにくるぞ!
ただ、これから食べる「N麺(塩)」が美味しかったらというのが前提だけどね!
なお、供された「N麺(塩)」は、写真ではわからないけど、お子ちゃまラーメンのようなミニサイズの丼で登場!


卓上にあったお品書きで比較すると、こんな感じで…
具は、チャーシュー2枚にワンタン、メンマ、小松菜、味玉ハーフ、海苔と具沢山ではあるけど、麺はかなり少なそう…

そこで、長沼店主に麺の量を確認したところ…
レギュラーの「らー麺」の麺量が140gで!
「N麺」は90gという答えが返ってきたんだけど!
この一杯だけでは、さすがに、ちょっと物足りないかも…
いっぱいに載る具を寄せて…
黄金色した塩清湯のスープをいただくと…
鶏のうま味いっぱいの豊潤なスープに!
さらに、鶏油がコクを与えていて…
めちゃめちゃ美味しいし!
めっちゃ好みのスープ♪
ただ、修業先との違いは、魚介を使っていないこと。
これは、先に、こちらの店を訪問していたブロガーの方々が、鶏だけで出汁をとったスープとレポートしていて…
本当に、あの魚介使いの達人である『大喜』の武川店主の元で学んだ方が魚介を使わないわけがないのでは!?
店主がそう言ったので、鶏だけと書いたのではと疑っていたんだけど…
このスープからは、節や煮干しどころか、昆布や干し椎茸のうま味も感じられずに…
純粋に鶏だけで出汁をとった純鶏スープだったのには驚かされた。
しかし、塩ダレの味わいが修業先の味わいに似ているからか!?
修業先を彷彿とさせる味わいにも感じられた。
しかし、このスープはスゴい!
今まで味わってきた純鶏のスープでは、もしかすると、一番の美味しさかもしれない♪
麺は、菅野製麺所の切刃18番と思われる中太のストレート麺が使われていて!
テボに投入してからジャスト2分で引き上げられた麺は、プリッとした弾けるような食感なのが特徴の麺で!


コシもあって、のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、いい麺だと思う♪
ただし、淡麗な塩清湯のスープとも、それなりに絡んではくれたものの…
個人的には、もう少し細めの麺にして、もっと、コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるようにしてもらえたら、もっと、よかったような気もした。
豚バラロールのチャーシューは、しっかり目の味付けで!
とても美味しいチャーシューだったし♪

ワンタンは肉餡がミッシリと詰まったタイプで!
肉餡の肉汁がジューシーで!
めっちゃ美味しいワンタンだったので♪
次回、「らー麺」を食べるときには、「ワンタン麺」にするつもり!
なお、食べ終わる寸前に、後から供された「冷やし雲呑茶漬け」は…
冷水に曝したご飯に冷たいお茶が掛けられて、ワンタンにメンマ、キュウリ、海苔、山葵が載せられたもので!


今日はそう暑くなかったから、それなりの美味しさだったけど…
暑くなったら、「らー麺」を食べた後には最適な〆ご飯になるサイドメニューだと思う!
しかし、本当に美味しかった♪
こんなに美味しいなら、普通サイズの「らー麺」で食べればよかった!
次回は、リベンジで「塩つけ麺」を!
そして、その次には、「らー麺(醤油)」を「ワンタン麺」にして食べてみたいし!
塩も普通サイズで、もう一度、食べてみたいと思ったし!
何れにしても再訪は確実!
しかし、市川の住宅地に、期待の新店が誕生した♪
何れ、口コミで評判が広がって、行列のできる店になるのは確実!
こちらの店に来たら、まずは、ぜひ、、「らー麺(塩)」を「ワンタン麺」か「極N麺」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:極N麺(醤油)…980円/わんたんらー麺(醤油)…880円/味玉らー麺(醤油)…780円/らー麺(醤油)…680円/N麺(醤油)…680円
極N麺(塩)…980円/わんたんらー麺(塩)…880円/味玉らー麺(塩)…780円/らー麺(塩)…680円/N麺(塩)…680円
塩つけ麺…730円
ごはん…100円/おろしチャー玉ごはん…270円/冷やし雲呑茶漬け…220円
味玉…100円/チャーシュー…300円/トッピング醤油…100円/ライチシャーベット…100円
好み度:N麺(塩)

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2015.05.22
煮干し中華そば 鈴蘭 中野店【弐】 ~5月22日㈮1日限定「純煮干しそば」~
訪問日:2015年5月22日(金)

本日のランチは、3月12日オープンの新店『煮干し中華そば 鈴蘭 中野店』で!
こちらの店は、新宿三丁目の『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』が中野にオープンさせた2号店!
オープン日に伺って、看板メニューの「煮干しそば」をいただいた。
鶏白湯ベースにゲンコツも加えた動物系スープに背黒を重ねたといった感じのスープは、煮干しがビシッと効かされている!
ラーメン一杯当たりの煮干し量は70g!
煮干しに対する耐性のない一般のお客さんからすると、かなり多めで!
店の立て看板には…
「煮干の旨さ教えます。」なんて書いてあったけど(笑)

看板通りの、煮干しの旨みがわかる!
濃厚煮干しラーメンの初心者には打ってつけの一杯だったと思う♪
この中野にできた2号店で、今日は開店以来、2回目の限定をやるという!
前回の4月23日に提供された限定は食べてみたかったのに食べられなかったので…
今日は、こちらの店の本店の店長を務めていて、今は西荻窪で独立開業した廣田さんの店『麺尊 RAGE』で!
10杯限定の「のどぐろ煮干し」が使われた「冷やし煮干しそば」を食べた帰りに訪問。
JR中野駅の南口から「中野通り」を南下して、店へと向かったんだけど…
店のある、このストリートの右側にはラーメン店がいっぱい!

「つけそば」の元祖『大勝軒』に、どさん子チェーン、家系の店等…
店に行くまでの間に、たくさんのラーメン店があった。
そうして店の前までやって来ると…
オーブンの日とは違って、今日は並びなく、すんなりと入店!
本日限定の「純煮干しそば」の食券を購入すると!
スタッフの女子が食券が食券を回収して、即、口頭で厨房にオーダー♪


店長に挨拶して…
空いていたL型カウンター席のコーナーに近い席について、ラーメンができるのを待つ…
そうして、そう待つことなく、店長によって作られた「純煮干しそば」が完成すると…
店長が自らの手で、ラーメンを手元まで運んできてくれたんだけど…
普通だったら、出来上がったラーメンをカウンターの上に置いて、お客さんがラーメンを取りに行くというパターンが多いと思われるけど…
そうせずに、手元まで運んできてくれたのは…
ラーメン丼が熱くなっていて、お客さんが、その熱いラーメン丼を触って、不快な思いをしたり…
最悪の場合、丼をひっくり返してしまう…
そんなことを未然に防ぐために、こちらの店では、お客さんの手元までラーメンを運ぶサービスが実施されていてんだけど…
地味なサービスだけど、いいサービスだと思う。
供された「純煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ!
ザクッと切られたネギに海苔、なるとの載るラーメンで!


店長によると、新宿三丁目の本店とは違って、こちら中野店はオープンから穂先メンマを作っているということだったけど!
これは、『麺尊 RAGE』の廣田店主の紹介で使うことになったものだそうで!
品質の良いものを紹介してもらって!
値段もそんなに高くなかったのでよかったと話していたけど…
長い一本の立派な穂先メンマで!
やわらかくて、シュクシュクとした食感もよかったし!

薄味に味付けてあるのもいい!
そして、この穂先メンマがデフォルトで2本も載せられているのもよかった♪
まずは、鯵、カマス、平子、背黒の4種の煮干しで出汁をとったというスープをいただくと…
煮干しがビシッと効かされたスープで!

煮干しのうま味もビターさも感じられて!
味わいとしては、以前に新宿三丁目の店で、前述の廣田さんが店長だったときに作られた限定ラーメンのような感じでよかった♪
そして、今日のこの限定ラーメンの麺には、本店の「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
このサクパツの食感の麺は、こういうニボニボなスープとの相性はバツグン♪

そして、純煮干しの清湯スープに絡んで!
煮干しのうま味満載のスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
前回のオープン日に、こちらの店で「煮干しそば」をいただいたときには、平打ちの太ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の多加水麺は、煮干しスープに決して合わないわけではないけど!
ただ、個人的には、本店で使われている、この中細ストレートの低加水麺を合わせた方がいいと思ったし…
実際、その後は、麺を、平打ち太ストレート麺の「太麺」と中細ストレート麺の「細麺」から選べるようになったという話しを聞いていたけど!
前回の白湯スープでも、今回の清湯スープでも…
やっぱり、煮干しスープは、この麺じゃないとね!
トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、今回も前回同様の超薄切りのものだったけど…
せっかくの食感に肉のうま味も犠牲にしてしまっているような気がするので…

もっと、厚切りにしてほしかったし…
前回のものに比べて小ぶりで…
こんな風に、スライサーで超薄切りにして出すなら…
せめて、『中華そば 四つ葉』や『らぁめん 小池』のように、もっとも大判のものを使ってほしかったかな…
チャーシューだけは、やや、不満…
しかし、スープも麺も穂先メンマもよくて、なかなか美味しい純煮干しラーメンでよかったと思う。
ぜひ、また、限定をやってください!
ご馳走さまでした。

メニュー煮干そば…730円/チャーシュー煮干そば…930円/特製煮干そば…980円
つけめん…750円/チャーシューつけめん…950円/特製つけめん…1000円
辛つけめん…780円/チャーシュー辛つけめん…980円/特製辛つけめん…1030円
海老つけめん…780円./チャーシュー海老つけめん…980円/特製海老つけめん…1030円
大盛り…100円
【5月22日㈮1日限定】純煮干しそば…780円/チャーシュー純煮干しそば…980円/特製純煮干しそば…1030円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円
炊き込みご飯…100円
好み度:純煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、3月12日オープンの新店『煮干し中華そば 鈴蘭 中野店』で!
こちらの店は、新宿三丁目の『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』が中野にオープンさせた2号店!
オープン日に伺って、看板メニューの「煮干しそば」をいただいた。
鶏白湯ベースにゲンコツも加えた動物系スープに背黒を重ねたといった感じのスープは、煮干しがビシッと効かされている!
ラーメン一杯当たりの煮干し量は70g!
煮干しに対する耐性のない一般のお客さんからすると、かなり多めで!
店の立て看板には…
「煮干の旨さ教えます。」なんて書いてあったけど(笑)

看板通りの、煮干しの旨みがわかる!
濃厚煮干しラーメンの初心者には打ってつけの一杯だったと思う♪
この中野にできた2号店で、今日は開店以来、2回目の限定をやるという!
前回の4月23日に提供された限定は食べてみたかったのに食べられなかったので…
今日は、こちらの店の本店の店長を務めていて、今は西荻窪で独立開業した廣田さんの店『麺尊 RAGE』で!
10杯限定の「のどぐろ煮干し」が使われた「冷やし煮干しそば」を食べた帰りに訪問。
JR中野駅の南口から「中野通り」を南下して、店へと向かったんだけど…
店のある、このストリートの右側にはラーメン店がいっぱい!

「つけそば」の元祖『大勝軒』に、どさん子チェーン、家系の店等…
店に行くまでの間に、たくさんのラーメン店があった。
そうして店の前までやって来ると…
オーブンの日とは違って、今日は並びなく、すんなりと入店!
本日限定の「純煮干しそば」の食券を購入すると!
スタッフの女子が食券が食券を回収して、即、口頭で厨房にオーダー♪


店長に挨拶して…
空いていたL型カウンター席のコーナーに近い席について、ラーメンができるのを待つ…
そうして、そう待つことなく、店長によって作られた「純煮干しそば」が完成すると…
店長が自らの手で、ラーメンを手元まで運んできてくれたんだけど…
普通だったら、出来上がったラーメンをカウンターの上に置いて、お客さんがラーメンを取りに行くというパターンが多いと思われるけど…
そうせずに、手元まで運んできてくれたのは…
ラーメン丼が熱くなっていて、お客さんが、その熱いラーメン丼を触って、不快な思いをしたり…
最悪の場合、丼をひっくり返してしまう…
そんなことを未然に防ぐために、こちらの店では、お客さんの手元までラーメンを運ぶサービスが実施されていてんだけど…
地味なサービスだけど、いいサービスだと思う。
供された「純煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ!
ザクッと切られたネギに海苔、なるとの載るラーメンで!


店長によると、新宿三丁目の本店とは違って、こちら中野店はオープンから穂先メンマを作っているということだったけど!
これは、『麺尊 RAGE』の廣田店主の紹介で使うことになったものだそうで!
品質の良いものを紹介してもらって!
値段もそんなに高くなかったのでよかったと話していたけど…
長い一本の立派な穂先メンマで!
やわらかくて、シュクシュクとした食感もよかったし!

薄味に味付けてあるのもいい!
そして、この穂先メンマがデフォルトで2本も載せられているのもよかった♪
まずは、鯵、カマス、平子、背黒の4種の煮干しで出汁をとったというスープをいただくと…
煮干しがビシッと効かされたスープで!

煮干しのうま味もビターさも感じられて!
味わいとしては、以前に新宿三丁目の店で、前述の廣田さんが店長だったときに作られた限定ラーメンのような感じでよかった♪
そして、今日のこの限定ラーメンの麺には、本店の「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
このサクパツの食感の麺は、こういうニボニボなスープとの相性はバツグン♪

そして、純煮干しの清湯スープに絡んで!
煮干しのうま味満載のスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
前回のオープン日に、こちらの店で「煮干しそば」をいただいたときには、平打ちの太ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の多加水麺は、煮干しスープに決して合わないわけではないけど!
ただ、個人的には、本店で使われている、この中細ストレートの低加水麺を合わせた方がいいと思ったし…
実際、その後は、麺を、平打ち太ストレート麺の「太麺」と中細ストレート麺の「細麺」から選べるようになったという話しを聞いていたけど!
前回の白湯スープでも、今回の清湯スープでも…
やっぱり、煮干しスープは、この麺じゃないとね!
トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、今回も前回同様の超薄切りのものだったけど…
せっかくの食感に肉のうま味も犠牲にしてしまっているような気がするので…

もっと、厚切りにしてほしかったし…
前回のものに比べて小ぶりで…
こんな風に、スライサーで超薄切りにして出すなら…
せめて、『中華そば 四つ葉』や『らぁめん 小池』のように、もっとも大判のものを使ってほしかったかな…
チャーシューだけは、やや、不満…
しかし、スープも麺も穂先メンマもよくて、なかなか美味しい純煮干しラーメンでよかったと思う。
ぜひ、また、限定をやってください!
ご馳走さまでした。

メニュー煮干そば…730円/チャーシュー煮干そば…930円/特製煮干そば…980円
つけめん…750円/チャーシューつけめん…950円/特製つけめん…1000円
辛つけめん…780円/チャーシュー辛つけめん…980円/特製辛つけめん…1030円
海老つけめん…780円./チャーシュー海老つけめん…980円/特製海老つけめん…1030円
大盛り…100円
【5月22日㈮1日限定】純煮干しそば…780円/チャーシュー純煮干しそば…980円/特製純煮干しそば…1030円
トッピング
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…100円/のり…100円
炊き込みご飯…100円
好み度:純煮干しそば

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2015.05.22
麺尊 RAGE【七】 ~のどぐろ煮干しで仕上げた「冷やし煮干しそば」~
訪問日:2015年5月22日(金)


本日のランチは、東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
Twitterを見ていたら、こちらの店の廣田店主が、Twitter限定で、「冷やし煮干しそば」をやるとツイートしていて!
「ノドグロで最後仕上げました〜」なんて、つぶやいていたので!
これは、行っとかないと!
ただし、10杯程度の提供ということで…
これを知ったのが、ツイートが10分後の10時43分で…
到着するまで、売り切れずに残っていてくれるか?
心配しながら、西荻窪の「西荻乙女ロード」にある店へと向かった…
店の前までやってきたのは…
11時30分になろうとする時刻!
道路からは少し奥まった場所にある店へと入っていくと…
正面の厨房には、いつものように廣田店主の姿があった。
店内はほぼ、満席の状態で!
ただし、ラッキーなことに廣田店主の真ん前のカウンター席が空いていた…
席につくと…
「冷やしですか!?」と廣田店主が聞いてきたので!
頷くと…
突然の告知で!
しかも、今日はTwitterだけで、店頭にも告知をしていなかったので、どれくらい出るのかなと思っていたら…
もう、すでに7杯出たという!
皆、結構、Twitterチェックしているんだね…
でも、食べられたからよかった♪
廣田店主の前には3枚の伝票が置かれていて…
まず、先客の「軍鶏そば」に「特製軍鶏そば」が2個作りされると…
次に、作られたのが「冷やし煮干しそば」で!
2個作りされた「冷やし煮干しそば」が完成すると、その1つが私に出された。


供された「冷やし煮干しそば」は、「煮干しそば」のスープを冷たくしたものかと思っていたけど…
パッと見ただけでも、麺とトッピングされたチャーシューが違うのがわかった!
まず、麺は、本来なら、「煮干しそば」用のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい細ストレートの低加水麺が合わされているはずなのに…
今日のこの「冷やし煮干しそば」には、「軍鶏そば」に使う全粒粉入りの中細ストレート麺が合わせられていて!
また、普通なら、豚バラ肉のローストチャーシューが載るはずなのに…
チャーシュー増しにするか、特製にしないと載せられない豚モモ肉のレアチャーシューが載せられていた!
まずは、冷製のスープをいただくと…
淡麗で上品な味わいなんだろうと思っていたスープは、意外にも煮干しがガツンと効かされた濃厚なスープで!
黒背を中心に白背と鯵の3種類の煮干しを使って出汁をとったというスープからは…
煮干しのうま味とともに煮干しのビターさも感じられて!
さらに、最後の仕上げに使ったという、のどぐろ煮干しの風味も感じられるスープで!
ニボラーにとってはこの上ない極上の美味しい冷製煮干しスープに仕上がっていた♪
それに、麺もよかった!
三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、この冷製煮干しスープとの相性がとてもよくて!

どんな煮干しスープにも合う「煮干しそば」用の麺よりも…
この「冷やし」に関してだけは、こちらの麺の方があっていたような気がした!
そして、鶏ムネ肉と豚モモ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは…
どちらも、しっとりとした食感なのがよくて♪

豚モモ肉の方は、今日のものは、レア感の強いもので、噛み切りにくいところはあったけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、サクサクとした食感が最高!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

最後に、ラーメンのセンターに、ちょこんと載せられていた生姜だけど…
最初からスープに溶き入れてしまっては、スープの味が生姜の風味に支配されてしまいそうだったので…
ラーメン丼の縁に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに溶き入れていただいてみると…
爽やかに味変して!
今日は、そう暑くはなかったけど、これが、真夏の暑い日だったりしたら、さいこうだったんだろうな~♪
スープの最後の一滴まで、惜しむようにして完食!
マジで美味しかった♪
廣田店主によると…
また、「冷やし」やりますということだったので!
廣田店主のTwitterをこまめにチェックしないとね♪
ご馳走さまでした。


PS 廣田店主のTwitterが更新されていた。
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日明後日は西荻祭りってことで、
土日は 煮干しそばノドグロverでやります☺
これでひとまずノドグロはお終いです! 西荻祭りぜひお越しください〜☺
のどぐろ煮干しを使った「冷やし煮干しそば」は消えました…
代わりに、16日17日の土日は、のどぐろ煮干しを使った温かい「煮干しそば」が提供されるようなので!
ぜひ、この機会に、この高級魚の煮干しを使って仕上げた特別な「煮干しそば」をどうぞ!

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】冷やし煮干しそば…800円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:冷やし煮干しそば
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本日のランチは、東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
Twitterを見ていたら、こちらの店の廣田店主が、Twitter限定で、「冷やし煮干しそば」をやるとツイートしていて!
「ノドグロで最後仕上げました〜」なんて、つぶやいていたので!
これは、行っとかないと!
ただし、10杯程度の提供ということで…
これを知ったのが、ツイートが10分後の10時43分で…
到着するまで、売り切れずに残っていてくれるか?
心配しながら、西荻窪の「西荻乙女ロード」にある店へと向かった…
店の前までやってきたのは…
11時30分になろうとする時刻!
道路からは少し奥まった場所にある店へと入っていくと…
正面の厨房には、いつものように廣田店主の姿があった。
店内はほぼ、満席の状態で!
ただし、ラッキーなことに廣田店主の真ん前のカウンター席が空いていた…
席につくと…
「冷やしですか!?」と廣田店主が聞いてきたので!
頷くと…
突然の告知で!
しかも、今日はTwitterだけで、店頭にも告知をしていなかったので、どれくらい出るのかなと思っていたら…
もう、すでに7杯出たという!
皆、結構、Twitterチェックしているんだね…
でも、食べられたからよかった♪
廣田店主の前には3枚の伝票が置かれていて…
まず、先客の「軍鶏そば」に「特製軍鶏そば」が2個作りされると…
次に、作られたのが「冷やし煮干しそば」で!
2個作りされた「冷やし煮干しそば」が完成すると、その1つが私に出された。


供された「冷やし煮干しそば」は、「煮干しそば」のスープを冷たくしたものかと思っていたけど…
パッと見ただけでも、麺とトッピングされたチャーシューが違うのがわかった!
まず、麺は、本来なら、「煮干しそば」用のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい細ストレートの低加水麺が合わされているはずなのに…
今日のこの「冷やし煮干しそば」には、「軍鶏そば」に使う全粒粉入りの中細ストレート麺が合わせられていて!
また、普通なら、豚バラ肉のローストチャーシューが載るはずなのに…
チャーシュー増しにするか、特製にしないと載せられない豚モモ肉のレアチャーシューが載せられていた!
まずは、冷製のスープをいただくと…
淡麗で上品な味わいなんだろうと思っていたスープは、意外にも煮干しがガツンと効かされた濃厚なスープで!
黒背を中心に白背と鯵の3種類の煮干しを使って出汁をとったというスープからは…
煮干しのうま味とともに煮干しのビターさも感じられて!
さらに、最後の仕上げに使ったという、のどぐろ煮干しの風味も感じられるスープで!
ニボラーにとってはこの上ない極上の美味しい冷製煮干しスープに仕上がっていた♪
それに、麺もよかった!
三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレート麺は、この冷製煮干しスープとの相性がとてもよくて!

どんな煮干しスープにも合う「煮干しそば」用の麺よりも…
この「冷やし」に関してだけは、こちらの麺の方があっていたような気がした!
そして、鶏ムネ肉と豚モモ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは…
どちらも、しっとりとした食感なのがよくて♪

豚モモ肉の方は、今日のものは、レア感の強いもので、噛み切りにくいところはあったけど…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、サクサクとした食感が最高!
薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

最後に、ラーメンのセンターに、ちょこんと載せられていた生姜だけど…
最初からスープに溶き入れてしまっては、スープの味が生姜の風味に支配されてしまいそうだったので…
ラーメン丼の縁に避難させておいたんだけど…
最後の方に、スープに溶き入れていただいてみると…
爽やかに味変して!
今日は、そう暑くはなかったけど、これが、真夏の暑い日だったりしたら、さいこうだったんだろうな~♪
スープの最後の一滴まで、惜しむようにして完食!
マジで美味しかった♪
廣田店主によると…
また、「冷やし」やりますということだったので!
廣田店主のTwitterをこまめにチェックしないとね♪
ご馳走さまでした。


PS 廣田店主のTwitterが更新されていた。
麺尊 RAGE
@menson_rage
明日明後日は西荻祭りってことで、
土日は 煮干しそばノドグロverでやります☺
これでひとまずノドグロはお終いです! 西荻祭りぜひお越しください〜☺
のどぐろ煮干しを使った「冷やし煮干しそば」は消えました…
代わりに、16日17日の土日は、のどぐろ煮干しを使った温かい「煮干しそば」が提供されるようなので!
ぜひ、この機会に、この高級魚の煮干しを使って仕上げた特別な「煮干しそば」をどうぞ!

メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】冷やし煮干しそば…800円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
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味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:冷やし煮干しそば

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2015.05.21
【新店】麺庵 ちとせ ~無化調スープで自家製麺のこだわりのある醤油ラーメン専門店
訪問日:2015年5月21日(木)


本日のランチは、東京・曙橋に5月15日にオープンした新店の『麺庵 ちとせ』で!
無化調スープで自家製麺のこだわりのある店のようで!
メニューは醤油ラーメン一本で勝負しているとか!?
無化調はともかく、自家製麺の店は好きだし♪
こだわりがあるのもいいので!
とりあえず、行ってみることにした。
店の最寄り駅になる都営新宿線の曙橋で下車。
A1出入口を出て!
地図を片手に靖国通りから抜弁天へと続く坂道を上っていくと…
大通りと細い路地の2股に分かれるので…
左側の路地に入って進むと…
右側に「大星湯」という銭湯が見えてきて!
その2軒先に先に店はあった。

11時15分の到着で!
ポール獲得!
しかし、大通り沿いならまだしも、路地に入った住宅街に店はあって…
私のように、この店を目指して来ない限りは、ここにラーメン店があるなんて思えない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だし…
近隣の住民とラヲタ以外にここにやってくるお客さんなんているのだろうか!?
なんてことを考えながら待っていると…
11時20分に3人組のビジネスマンが後ろに着いたんだけど…
皆さん、どうやって、ここに店があるとわかったのだろうか?
やっぱり、ネットの影響力なのかな?
そうして、11時28分になると、若いイケメンの店主がシャッターを開けて、暖簾を持って現れて!
開店!

入店すると、正面に「一期一会」の額が飾ってあった!
いいね(笑)

まずは、店を入ってすぐ左手にある券売機で食券購入!
麺メニューは、醤油味の「らぁ麺」、「味玉らぁ麺」、「チャーシュー麺」に「油そば」があるだけ!
カウンター7席のみの席のうち、一番奥の席について、カウンターの上に食券を置くと…
厨房に1人の若いイケメン店主が食券を回収にきた。
そうして、まずは、ラーメンを1個作りすることになるんだけど…
その1個作りされたラーメンが、ポールの私に提供されたのは11時45分。
開店から17分も時間を要しての提供となったんだけど…
時間が掛かったのは、店主の作業が丁重だったことと、麺の茹で時間も2分55秒と長めだったこと。
しかし、1番の理由は、本日一杯目のラーメンということもあって、慎重に味見をして作っていたこと。
それが証拠に、2番目、3番目のお客さんへの提供時間は早かったので!
「お待たせしちゃって、本当に申し訳ありませんでした。」
そう言って、ラーメンが出されたので…
それには答えず…
「写真撮らせてもらっていいですか?」と店主に撮影許可を取り付けようとすると…
大概は、「どうぞ!」と言う答えが返ってくるのが普通なのに…
こちらの店の店主は違った。
「ぜひ、お願いします。」
「どうもありがとうございます。」
笑顔で、こんな答えが返ってきたんだけど…
店主は若いのに、物腰が柔らかくて、気持ちのいい接客ができる人だった♪
供された「チャーシュー麺」は、大きなった炙りチャーシューが3枚載り!
そして、なぜか、チャーシューの下に味玉が忍ばされていたんだけど…



これって、提供が遅くなったことに対するサービスなのかな?
それとも、ポールの一等賞のお客さんへのご褒美?
後で、聞いてみようと思いながら、忘れてしまったので…
真相は不明…
まずは、醤油が香るスープをいただくんだけど…
「かえし」と「スープ」は、卓上にあった解説によると…

「静岡の再仕込醤油、群馬の生醤油、愛知の白醤油3種類の醤油に真昆布、貝柱、果実の旨味を合わせた醤油ダレ。」
「はかた地どり、羅臼昆布、貝類、ウルメイワシ、香味野菜等の出汁を合わせたスープ。」
なんて、ぜんぶ、バラしちゃっているけど(笑)
まず、すぐに感じられるのが貝出汁のうま味♪
このハマグリのようなアサリのような味わいは、ホンビノス貝によるものと思われる!
それに、「はかた地どり」による分厚い鶏のうま味と、カエシとスープの両方に使われた昆布のうま味♪
さらに、特徴的だったのは、香味野菜の独特な洋風にも感じられる味わいがあったこと!
ただ、この解説になかったうま味もあった!
それは、節のうま味♪
最初は、ウルメ節かなとも思ったけど…
そうじゃない!
強めのこの節の味わいは、鯖か宗田鰹!
そこで、後客のラーメンを作り終えた店主にまず…
「いい貝出汁が出てますけど、これ、ホンビノス貝ですよね?」と尋ねてみると…
「そうです!ホンビノス貝です。」とあっさりと教えてくれた。
そこで、さらに…
「ここには書かれてませんけど、節も使われていますよね?」と卓上の解説を示しながら聞くと…
「ええ、今は鯖節を使っています」と答えてくれて!
「ウルメは煮干しですよね」と、さらに確かめると…
「はい、そうです。」と何でも教えてくれたんだけど…
そんなに、喋っちゃって、いいのかな(笑)
でも、まあ、レシピを教えてくれたわけではないので…
これで、このスープが作れるわけではないけど…
いい人だ♪
ただ、ちょっとカエシが濃いかな…
一口目は、よかったんだけど、飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じられるようになった。
それと、コクとうま味の強い美味しいスープだとは思うけど!
少し、渋みに酸味、苦味も感じられて…
複雑なうま味が入り過ぎて…
もう少し、引き算をしてもいいような気もした。
麺は、やはり、卓上の解説によれば…
「春よこい、ゆめちからをメインにブレンドした北海道小麦100%の自家製麺。」とあって!

切刃14番と思われる、平打ちの、やや、ウェーブがかったストレート麺は、カタめの食感のコシの強い麺で!
加水率も、やや、低め…
「春よ恋」、「ゆめちから」といった強力粉を使って製麺しているので!
水を吸う小麦粉だから、そう感じられたのかもしれないけど…
小麦粉のうま味をよく感じられる麺で!
いい麺だと思う♪
でも、この麺は、この醤油清湯スープ向きではないかも…
「油そば」には、最適な気もするけど…
「春よ恋」に「ゆめちから」を使いたいなら、細麺にしないと…
麺が強すぎてしまう。
平打ちの太麺にこだわるなら、中力粉を入れて、モチッとした食感を入れた方がいいとは思ったけど…
でも、これが、店主のこだわりなんだろうから、私がとやかく言う必要はないけどね(汗)
トッピングされた炙りチャーシューは、大ぶりで厚みのあるもので!
直前に炙って出されるから、香ばしさもあって、美味しいチャーシューだった♪

そして、穂先メンマがヤバかった♪
味がシミシミで、やや、甘口の、この醤油味の味付けが最高!
そして、やわらかな食感なのもよくて!
デフォルトで、この穂先メンマが2本入っているのもいい♪

それと、なぜか、注文していないのにチャーシューの下に隠されて供された味玉は、卵黄の半熟加減もよくて!
味もいい味玉でよかったし♪

こちらの店は、まだ、発展途上!
スープも麺も、もっともっと!
どんどんよくなっていく♪
とても可能性のある店に感じられた。
接客は、非常にいいし!
イケメンだから♪
本当、ガンバってほしいし!
応援したくなる!
近くまでお越しの際には、ぜひ、お寄りください。!
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/チャーシュー麺…1000円/味玉チャーシュー麺…1100円
大盛…100円
油そば…600円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/ご飯(大)…150円/肉飯…200円/チャーシュー丼…350円
好み度:チャーシュー麺
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本日のランチは、東京・曙橋に5月15日にオープンした新店の『麺庵 ちとせ』で!
無化調スープで自家製麺のこだわりのある店のようで!
メニューは醤油ラーメン一本で勝負しているとか!?
無化調はともかく、自家製麺の店は好きだし♪
こだわりがあるのもいいので!
とりあえず、行ってみることにした。
店の最寄り駅になる都営新宿線の曙橋で下車。
A1出入口を出て!
地図を片手に靖国通りから抜弁天へと続く坂道を上っていくと…
大通りと細い路地の2股に分かれるので…
左側の路地に入って進むと…
右側に「大星湯」という銭湯が見えてきて!
その2軒先に先に店はあった。

11時15分の到着で!
ポール獲得!
しかし、大通り沿いならまだしも、路地に入った住宅街に店はあって…
私のように、この店を目指して来ない限りは、ここにラーメン店があるなんて思えない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だし…
近隣の住民とラヲタ以外にここにやってくるお客さんなんているのだろうか!?
なんてことを考えながら待っていると…
11時20分に3人組のビジネスマンが後ろに着いたんだけど…
皆さん、どうやって、ここに店があるとわかったのだろうか?
やっぱり、ネットの影響力なのかな?
そうして、11時28分になると、若いイケメンの店主がシャッターを開けて、暖簾を持って現れて!
開店!

入店すると、正面に「一期一会」の額が飾ってあった!
いいね(笑)

まずは、店を入ってすぐ左手にある券売機で食券購入!
麺メニューは、醤油味の「らぁ麺」、「味玉らぁ麺」、「チャーシュー麺」に「油そば」があるだけ!
カウンター7席のみの席のうち、一番奥の席について、カウンターの上に食券を置くと…
厨房に1人の若いイケメン店主が食券を回収にきた。
そうして、まずは、ラーメンを1個作りすることになるんだけど…
その1個作りされたラーメンが、ポールの私に提供されたのは11時45分。
開店から17分も時間を要しての提供となったんだけど…
時間が掛かったのは、店主の作業が丁重だったことと、麺の茹で時間も2分55秒と長めだったこと。
しかし、1番の理由は、本日一杯目のラーメンということもあって、慎重に味見をして作っていたこと。
それが証拠に、2番目、3番目のお客さんへの提供時間は早かったので!
「お待たせしちゃって、本当に申し訳ありませんでした。」
そう言って、ラーメンが出されたので…
それには答えず…
「写真撮らせてもらっていいですか?」と店主に撮影許可を取り付けようとすると…
大概は、「どうぞ!」と言う答えが返ってくるのが普通なのに…
こちらの店の店主は違った。
「ぜひ、お願いします。」
「どうもありがとうございます。」
笑顔で、こんな答えが返ってきたんだけど…
店主は若いのに、物腰が柔らかくて、気持ちのいい接客ができる人だった♪
供された「チャーシュー麺」は、大きなった炙りチャーシューが3枚載り!
そして、なぜか、チャーシューの下に味玉が忍ばされていたんだけど…



これって、提供が遅くなったことに対するサービスなのかな?
それとも、ポールの一等賞のお客さんへのご褒美?
後で、聞いてみようと思いながら、忘れてしまったので…
真相は不明…
まずは、醤油が香るスープをいただくんだけど…
「かえし」と「スープ」は、卓上にあった解説によると…

「静岡の再仕込醤油、群馬の生醤油、愛知の白醤油3種類の醤油に真昆布、貝柱、果実の旨味を合わせた醤油ダレ。」
「はかた地どり、羅臼昆布、貝類、ウルメイワシ、香味野菜等の出汁を合わせたスープ。」
なんて、ぜんぶ、バラしちゃっているけど(笑)
まず、すぐに感じられるのが貝出汁のうま味♪
このハマグリのようなアサリのような味わいは、ホンビノス貝によるものと思われる!
それに、「はかた地どり」による分厚い鶏のうま味と、カエシとスープの両方に使われた昆布のうま味♪
さらに、特徴的だったのは、香味野菜の独特な洋風にも感じられる味わいがあったこと!
ただ、この解説になかったうま味もあった!
それは、節のうま味♪
最初は、ウルメ節かなとも思ったけど…
そうじゃない!
強めのこの節の味わいは、鯖か宗田鰹!
そこで、後客のラーメンを作り終えた店主にまず…
「いい貝出汁が出てますけど、これ、ホンビノス貝ですよね?」と尋ねてみると…
「そうです!ホンビノス貝です。」とあっさりと教えてくれた。
そこで、さらに…
「ここには書かれてませんけど、節も使われていますよね?」と卓上の解説を示しながら聞くと…
「ええ、今は鯖節を使っています」と答えてくれて!
「ウルメは煮干しですよね」と、さらに確かめると…
「はい、そうです。」と何でも教えてくれたんだけど…
そんなに、喋っちゃって、いいのかな(笑)
でも、まあ、レシピを教えてくれたわけではないので…
これで、このスープが作れるわけではないけど…
いい人だ♪
ただ、ちょっとカエシが濃いかな…
一口目は、よかったんだけど、飲み進めるうちに、だんだんと、しょっぱく感じられるようになった。
それと、コクとうま味の強い美味しいスープだとは思うけど!
少し、渋みに酸味、苦味も感じられて…
複雑なうま味が入り過ぎて…
もう少し、引き算をしてもいいような気もした。
麺は、やはり、卓上の解説によれば…
「春よこい、ゆめちからをメインにブレンドした北海道小麦100%の自家製麺。」とあって!

切刃14番と思われる、平打ちの、やや、ウェーブがかったストレート麺は、カタめの食感のコシの強い麺で!
加水率も、やや、低め…
「春よ恋」、「ゆめちから」といった強力粉を使って製麺しているので!
水を吸う小麦粉だから、そう感じられたのかもしれないけど…
小麦粉のうま味をよく感じられる麺で!
いい麺だと思う♪
でも、この麺は、この醤油清湯スープ向きではないかも…
「油そば」には、最適な気もするけど…
「春よ恋」に「ゆめちから」を使いたいなら、細麺にしないと…
麺が強すぎてしまう。
平打ちの太麺にこだわるなら、中力粉を入れて、モチッとした食感を入れた方がいいとは思ったけど…
でも、これが、店主のこだわりなんだろうから、私がとやかく言う必要はないけどね(汗)
トッピングされた炙りチャーシューは、大ぶりで厚みのあるもので!
直前に炙って出されるから、香ばしさもあって、美味しいチャーシューだった♪

そして、穂先メンマがヤバかった♪
味がシミシミで、やや、甘口の、この醤油味の味付けが最高!
そして、やわらかな食感なのもよくて!
デフォルトで、この穂先メンマが2本入っているのもいい♪

それと、なぜか、注文していないのにチャーシューの下に隠されて供された味玉は、卵黄の半熟加減もよくて!
味もいい味玉でよかったし♪

こちらの店は、まだ、発展途上!
スープも麺も、もっともっと!
どんどんよくなっていく♪
とても可能性のある店に感じられた。
接客は、非常にいいし!
イケメンだから♪
本当、ガンバってほしいし!
応援したくなる!
近くまでお越しの際には、ぜひ、お寄りください。!
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/チャーシュー麺…1000円/味玉チャーシュー麺…1100円
大盛…100円
油そば…600円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/ご飯(大)…150円/肉飯…200円/チャーシュー丼…350円
関連ランキング:ラーメン | 若松河田
好み度:チャーシュー麺

接客・サービス

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訪問日:2015年5月20日(水)

本日のランチは、東京・早稲田に、一昨日の5月18日にオープンした『自家製中華そば としおか』で!
昨年の2014年6月28日に惜しまれつつ閉店した『べんてん』!
そのDNAを受け継ぐ店がオープンしたという情報をオープン日の5月18日に滞在中の大阪で知って!
東京に戻ったら、さっそく行ってみようと思っていた。
そこで、最寄り駅の東京メトロ東西線の早稲田駅で下車して!
駅1番出入口を出て、早稲田通り沿いの弁天町交差点の手前にある店を目指す。
しかし、店の住所が「弁天町」ていうのも偶然だとは思うけど面白い(笑)
11時開店の店へ10時50分にやってきたところ…
ひっそりとオープンしたという情報の店の前には、何と、33人もの大行列ができていて、これには、さすがに驚かされた…

皆さん、『べんてん』の常連のお客さんだった人たちなのかな!?
そうじゃなければ、オープンしたばかりのラーメン店の前に、こんな早い時間から並ぶわけないしね(汗)
今日は長期戦を覚悟!
というのも、情報では、店主1人で営業しているということだったから…
1人当たり3分待ちとしたって…
33人待ちだから、99分掛かる計算になるし!
どうする!?
出直すか?
でも、今日はどうしても『べんてん』のあの「つけめん」を食べたい!
その気持ちが勝って、待つ決心をした。
しかし、これからが、マジで長かった(泣)
結局、この後、注文した「つけめん」と対面したのは、何と13時28分!
開店の11時から数えても、2時間半近く待たされたことになるんだけど…
近年、イベントを除けば、これだけ待った経験はない…
しかし、33人待ちで148分も待たせるのは、いくら何でも遅すぎる。
それに、計算すると、1時間に回せるのが13人ちょっということになるけど…
普通、30人は回せるだろうし!
遅い店だって、1時間に20人は回せる。
これだけ待たせたら、普通のお客さんだったら、もう、来たくなくなるだろうし…
この回転では、数量がこなせないから、果てして、これで、商売になるんだろうかというのも心配になる…
そうして、入店して、まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
メニューは「ラーメン」、「つけめん」、「塩ラーメン」とあって!
さらに「つけメンマ」や「つけチャーシュー」等、まんま『べんてん』のメニュー構成(笑)
ただし、今日は、メンマにチャーシューがトッピングされたメニューのボタンは、売り切れを示す×マークが点灯していて!
「つけチャーシュー」を注文するつもりだったんだけど…
仕方ないので、デフォルトの「つけめん」の食券に、味変アイテムの「辛味」の食券を購入して席へ!

なお、麺の量は、並が250g、中盛が350g、大盛は650g。
並と中盛は同料金で、食券も同じで、口頭で、どちらかを告げる方式がとられていた。
そうして、食券をカウンターの上に上げて、中盛でリクエストしようとしたんだけど…
店主は、ラーメン作りに熱中していて、ちょっと待ってください状態(汗)
まあ、でも、これは、1人でやっているのだからしょうがない。
しかし、この後に問題が発生!
私が入店したときは、ちょうど、2人のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店したので、2席が空いていていた。
それで、私と私の後に続いたお客さんの2人が、券売機で食券を買って席についた。
そうして、そのときには、隣にいたお客さんも、まだ、注文を聞かれていない状態で…
食券がカウンターの上に載せられたらままだった。
そして、この後、1人のお客さんが帰っていって、代わりに1人のお客さんが入店。
食券を買って席へとついたところで…
そこに、ようやく、手の空いた店主が、まず、私の隣に座っていた先客に注文を尋ねると…
そのお客さんは「ラーメン」の食券を渡しながら…
「中盛で!」とリクエストを告げると…
その直後に、後から入ってきたお客さんが、いきなり…
「中盛で!」といって食券を差し出した…
すると…
店主は、その注文を受けて…
「つけめん中盛ですね!」等と注文を復唱していたんだけど…
順番が違うじゃない!
ちょっとムッとしたので…
「こっちのが先なんですけど…」
そう言って、店主に抗議すると…
「いっしょに作りますから、いいじゃないですか!」と言い返してきたんだけど…
そんな言い草はないんじゃないとは思ったけど…
それでも、後客より、こちらに先に出してくれればいい!
そう思ったのも虚しく…
作られた「つけめん」は、先に後客に平然と出されたのが(怒)
確かに、いっしょのロットで作って、そんなに提供時間の差があったわけではないけど、それはないんじゃないのかな…
これだけ待たされて、あまり心中穏やかではないところにきて、後先をやられると…
私と同じ考えの人もいると思うので、これだけはやめてほしい…
そうして、出された「つけめん」に「辛味」だけど…
見た目は、『べんてん』ライク!


まずは、『べんてん』から譲り受けた製麺機を使って製麺したという麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのままいただいたところ…
太ストレートの麺は、『べんてん』の麺より太め!

加水率も高めで、モチモチとした食感の麺で悪くはないけど…
少し、やわいというか…
コシが弱いように感じられたし…
それに、ちょっと、麺〆が甘いようにも感じられた。
ラーメンの麺を平ザルで麺上げしているときも…
ほとんど湯切りができておらず…
麺の量が多いという問題はあるかもしれないけど…
茹で汁によってスープを汚してしまっているのが見えたし…
麺は、もう少しキチンと扱わないと…
特に自家製麺の店だったらなおさらだと思うので…
ただ、麺をつけ汁につけていただくと…
この濃いめの醤油味のカエシに!
砂糖と酢と化調のこの独特の味付けは!
まさしく『べんてん』!
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系に鰹節、鯖節、背黒、昆布の魚介系を合わせたつけ汁の味わいも『べんてん』を彷彿とさせる味わいで!
スープは完璧!
それに、チャーシューも、メンマも、完全に『べんてん』の味で!
これは、『べんてん』ファンには喜ばれると思う♪
そして、途中で「辛味」を入れると…
辛味とともに海老の風味が加わって、これが、また、めっちゃ美味しくて最高♪



そして、最後に作ってもらったスープ割りも…
濃いので、薄めてほしいとお願いして、2度割ってもらうと、ちょうどよくなるというのも『べんてん』同じだったし(笑)

スープと具は『べんてん』のDNAをしっかり受け継いでいると言えるけど!
製麺に麺の扱いは、まだ、勉強の余地があるし…
それと、オペレーションをよくしないと…
今は、『べんてん』の常連さんが来てくれているけど…
こんなオペが続いたら…
常連のお客さんだって離れていくと思うので!
それに、辛口で書いてしまったけど…
後先だけは、やってはいけないと思う。
ぜひ、悪いところは改善して…
末永く続くいい店になってほしい!
ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン 並(250g)…800円/ラーメン 中盛(350g)…800円
ラーメン玉子…850円/メンマラーメン…1000円/チャーシューメン…1100円/チャーシューメンマラーメン…1250円/ラーメン 小(150g)…700円
つけめん 並(250g)…850円/つけめん 中盛(350g)…850円
つけめん玉子…900円/メンマつけめん…1050円/つけチャーシュー…1150円/つけチャーシューメンマラーメン…1300円/つけめん 小(150g)…750円
塩ラーメン 並(250g)…900円/塩ラーメン 中盛(350g)…900円
塩ラーメン玉子…950円/塩メンマラーメン…1100円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューメンマラーメン…1350円/塩ラーメン 小(150g)…800円
麺大盛…200円/麺特盛…300円
トッピング
味付玉子…50円/のり…50円/生玉子…50円/メンマ…200円/メンマ(小)…100円/チャーシュー…300円/チャーシュー(小)…150円/メンマチャーシュー…450円/辛味…100円
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本日のランチは、東京・早稲田に、一昨日の5月18日にオープンした『自家製中華そば としおか』で!
昨年の2014年6月28日に惜しまれつつ閉店した『べんてん』!
そのDNAを受け継ぐ店がオープンしたという情報をオープン日の5月18日に滞在中の大阪で知って!
東京に戻ったら、さっそく行ってみようと思っていた。
そこで、最寄り駅の東京メトロ東西線の早稲田駅で下車して!
駅1番出入口を出て、早稲田通り沿いの弁天町交差点の手前にある店を目指す。
しかし、店の住所が「弁天町」ていうのも偶然だとは思うけど面白い(笑)
11時開店の店へ10時50分にやってきたところ…
ひっそりとオープンしたという情報の店の前には、何と、33人もの大行列ができていて、これには、さすがに驚かされた…

皆さん、『べんてん』の常連のお客さんだった人たちなのかな!?
そうじゃなければ、オープンしたばかりのラーメン店の前に、こんな早い時間から並ぶわけないしね(汗)
今日は長期戦を覚悟!
というのも、情報では、店主1人で営業しているということだったから…
1人当たり3分待ちとしたって…
33人待ちだから、99分掛かる計算になるし!
どうする!?
出直すか?
でも、今日はどうしても『べんてん』のあの「つけめん」を食べたい!
その気持ちが勝って、待つ決心をした。
しかし、これからが、マジで長かった(泣)
結局、この後、注文した「つけめん」と対面したのは、何と13時28分!
開店の11時から数えても、2時間半近く待たされたことになるんだけど…
近年、イベントを除けば、これだけ待った経験はない…
しかし、33人待ちで148分も待たせるのは、いくら何でも遅すぎる。
それに、計算すると、1時間に回せるのが13人ちょっということになるけど…
普通、30人は回せるだろうし!
遅い店だって、1時間に20人は回せる。
これだけ待たせたら、普通のお客さんだったら、もう、来たくなくなるだろうし…
この回転では、数量がこなせないから、果てして、これで、商売になるんだろうかというのも心配になる…
そうして、入店して、まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
メニューは「ラーメン」、「つけめん」、「塩ラーメン」とあって!
さらに「つけメンマ」や「つけチャーシュー」等、まんま『べんてん』のメニュー構成(笑)
ただし、今日は、メンマにチャーシューがトッピングされたメニューのボタンは、売り切れを示す×マークが点灯していて!
「つけチャーシュー」を注文するつもりだったんだけど…
仕方ないので、デフォルトの「つけめん」の食券に、味変アイテムの「辛味」の食券を購入して席へ!

なお、麺の量は、並が250g、中盛が350g、大盛は650g。
並と中盛は同料金で、食券も同じで、口頭で、どちらかを告げる方式がとられていた。
そうして、食券をカウンターの上に上げて、中盛でリクエストしようとしたんだけど…
店主は、ラーメン作りに熱中していて、ちょっと待ってください状態(汗)
まあ、でも、これは、1人でやっているのだからしょうがない。
しかし、この後に問題が発生!
私が入店したときは、ちょうど、2人のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店したので、2席が空いていていた。
それで、私と私の後に続いたお客さんの2人が、券売機で食券を買って席についた。
そうして、そのときには、隣にいたお客さんも、まだ、注文を聞かれていない状態で…
食券がカウンターの上に載せられたらままだった。
そして、この後、1人のお客さんが帰っていって、代わりに1人のお客さんが入店。
食券を買って席へとついたところで…
そこに、ようやく、手の空いた店主が、まず、私の隣に座っていた先客に注文を尋ねると…
そのお客さんは「ラーメン」の食券を渡しながら…
「中盛で!」とリクエストを告げると…
その直後に、後から入ってきたお客さんが、いきなり…
「中盛で!」といって食券を差し出した…
すると…
店主は、その注文を受けて…
「つけめん中盛ですね!」等と注文を復唱していたんだけど…
順番が違うじゃない!
ちょっとムッとしたので…
「こっちのが先なんですけど…」
そう言って、店主に抗議すると…
「いっしょに作りますから、いいじゃないですか!」と言い返してきたんだけど…
そんな言い草はないんじゃないとは思ったけど…
それでも、後客より、こちらに先に出してくれればいい!
そう思ったのも虚しく…
作られた「つけめん」は、先に後客に平然と出されたのが(怒)
確かに、いっしょのロットで作って、そんなに提供時間の差があったわけではないけど、それはないんじゃないのかな…
これだけ待たされて、あまり心中穏やかではないところにきて、後先をやられると…
私と同じ考えの人もいると思うので、これだけはやめてほしい…
そうして、出された「つけめん」に「辛味」だけど…
見た目は、『べんてん』ライク!


まずは、『べんてん』から譲り受けた製麺機を使って製麺したという麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのままいただいたところ…
太ストレートの麺は、『べんてん』の麺より太め!

加水率も高めで、モチモチとした食感の麺で悪くはないけど…
少し、やわいというか…
コシが弱いように感じられたし…
それに、ちょっと、麺〆が甘いようにも感じられた。
ラーメンの麺を平ザルで麺上げしているときも…
ほとんど湯切りができておらず…
麺の量が多いという問題はあるかもしれないけど…
茹で汁によってスープを汚してしまっているのが見えたし…
麺は、もう少しキチンと扱わないと…
特に自家製麺の店だったらなおさらだと思うので…
ただ、麺をつけ汁につけていただくと…
この濃いめの醤油味のカエシに!
砂糖と酢と化調のこの独特の味付けは!
まさしく『べんてん』!
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系に鰹節、鯖節、背黒、昆布の魚介系を合わせたつけ汁の味わいも『べんてん』を彷彿とさせる味わいで!
スープは完璧!
それに、チャーシューも、メンマも、完全に『べんてん』の味で!
これは、『べんてん』ファンには喜ばれると思う♪
そして、途中で「辛味」を入れると…
辛味とともに海老の風味が加わって、これが、また、めっちゃ美味しくて最高♪



そして、最後に作ってもらったスープ割りも…
濃いので、薄めてほしいとお願いして、2度割ってもらうと、ちょうどよくなるというのも『べんてん』同じだったし(笑)

スープと具は『べんてん』のDNAをしっかり受け継いでいると言えるけど!
製麺に麺の扱いは、まだ、勉強の余地があるし…
それと、オペレーションをよくしないと…
今は、『べんてん』の常連さんが来てくれているけど…
こんなオペが続いたら…
常連のお客さんだって離れていくと思うので!
それに、辛口で書いてしまったけど…
後先だけは、やってはいけないと思う。
ぜひ、悪いところは改善して…
末永く続くいい店になってほしい!
ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン 並(250g)…800円/ラーメン 中盛(350g)…800円
ラーメン玉子…850円/メンマラーメン…1000円/チャーシューメン…1100円/チャーシューメンマラーメン…1250円/ラーメン 小(150g)…700円
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塩ラーメン 並(250g)…900円/塩ラーメン 中盛(350g)…900円
塩ラーメン玉子…950円/塩メンマラーメン…1100円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューメンマラーメン…1350円/塩ラーメン 小(150g)…800円
麺大盛…200円/麺特盛…300円
トッピング
味付玉子…50円/のり…50円/生玉子…50円/メンマ…200円/メンマ(小)…100円/チャーシュー…300円/チャーシュー(小)…150円/メンマチャーシュー…450円/辛味…100円
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2015.05.19
らーめん専門 和海【壱四】 ~5月12日から営業再開した兵庫県№1のラーメン店~
訪問日:2015年5月19日(火)


木下店主の手の治療のためにしばらく休業中だった『らーめん専門 和海』が今月12日に復活!
これは、次回に大阪に行く際には、絶対に訪問しないと!
というわけで、本日、約3ヶ月もの間、休業していた店へと向かった。
阪神電車に乗って、店の最寄り駅になる武庫川駅で下車して!
店の前に12時25分になる時刻にやってくると…
ジャスト20人のお客さんが行列を作っていたんだけど…
さすが、人気店♪
最後尾について待つ!
それから、58分待ちで入店を果たすことができて!
その4分後に、ようやく、ラーメンと対面することができたんだけど…
美味しいラーメンを食べるためには、これくらい待つ忍耐がないとね(笑)
なお、待っている途中に、東京から来た大物2人が店へとやってきたんだけど!
この2人は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と店のスタッフのしょーくん!

『ロックンビリーS1』で「尼ロック」を食べて、2軒目にこちらの店にやってきたみたいだけど…
「尼ロック、マジヤバかったっす!」
「相模原時代の味に戻ってました!」
「やっぱ、これ系の最高峰っす♪」
大絶賛していて!
久々に嶋崎さんとも話しができてよかったなんて話していたけど♪
さて、彼は、こちら『和海』の味を気に入ってくれるのだろうか?
というのも、昨夜、今日は、違うラーメン店に行く予定だった2人に、せっかく、大阪まで来たんだから、もう少しだけ足を延ばして、『ロックンビリーS1』と、こちら『和海』には行っておいた方がいいと進言したのが私なので(汗)
入店して、席について…
お久しぶりの木下店主と奥さまにご挨拶!
そして、木下店主に、「醤油」がなくなって、「塩」と「味噌」の二択になった麺メニューのうち、どちらがいいのか聞いてみると…
「塩のデフォを食べてみてください!」と言われて!

さらに…
「でも、今日は、まだ、味噌も残ってます。」なんて言われたんだけど…
やまちゃんじゃないので(汗)
「塩」と「味噌」の2杯食いして、さらに「ふわ玉丼」の卵ダブルにして注文する人といっしょにされても(滝汗)
そこで、普通に、鶏チャーシューが増量される「鶏塩」をオーダーすることにした。
すると、手の具合が悪かったなんて思えないほど機敏な動きで、木下店主によって手早く作られた「鶏塩」が着丼!


鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏チャーシューがドサッと乗って!
車麩が2個ラーメン丼の縁に貼り付けられた『和海』らしいビジュアルがいいよね♪
まずは、清湯なのに白湯のように濁ったスープをいただくと…
トロミのある濃厚鶏清湯スープで!

もはや、これを清湯スープと言っていいのだろうかと思えるほど鶏が濃厚で!
相当の量の丸鶏と鶏ガラを使って出汁をとったと思われるスープは、鶏のうま味がハンパなく出ていて!
そして、この鶏に負けないだけの鰹や目近の節のうま味が入れられていて!
それに、ウルメに白背、背黒、鯵かな!?
煮干しも効かされていて!
さらには、昆布と干し椎茸のうま味も感じられて!
豊潤なコクとうま味がいっばい詰まったスープは、関西でいただく塩ラーメンのスープとしてはダントツのNo.1!
全国的にみても、これを超える塩スープは、今はないんじゃないかと思えるほどの突き抜けた美味しさのスープと言える♪
そうして、この絶品の塩清湯スープに絡む麺は、切刃16番と思われる中太ストレート麺で!
こちらの店のセカンドブランドの店である『らーめん専門 和心 武庫之荘店』でいただいた麺と同じように見えたので…

そう、木下店主に話すと…
「いや、水と塩が違います。」
「この麺は、塩に合うように作っています。」なんて話していたけど…
自家製麺に切り替わってからは、日々、研究を重ねているようで!
「武庫之荘店の麺も進化してますよ!」と言うので!
「2月のオープン1週間後に伺った後に、4月の頭にも伺って、麺もスープもスゴく進化していたので驚きました。」と話すと…
「いや、今は、もっと、ずっとよくなってます。」なんて言うので…
これは、また、武庫之荘店にも行かないといけないね♪
2種の鶏チャーシューはどちらも最高!
鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて♪
鶏モモ肉の方は、噛み応えがあって!
噛む毎に、肉のうま味が滲み出る美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そうして、今日の「やってもうた!」は、〆のご飯ではなく、替え玉!
替え玉用の切刃26番の麺は、武庫之荘の店でいただいているけど!
そのときは、たまり醤油のスープに麺が負けてしまっていて…
スープにも合っていないチューニングに感じられたけど…
この塩スープとの相性はどうなのかというのも気になったし…
先ほどの麺も、塩用に水と塩を替えていると、木下店主は話していたので…
こちらも何か替えている公算が高い。
それで、麺を半分ほど食べたところで替え玉をお願いしたところ…
「イチエさん、カタい麺は大丈夫でしたっけ?」と木下店主から聞かれて…
「ええ…」と頷くと…
麺をテボに投入してから、10秒で上げられた麺が、おわんに入れられて出されたんだけど…
その茹で時間から、これは、博多とんこつラーメンのバリカタ!
博多とんこつラーメンで食べるにはいいんだろうけど…
この塩スープではどうなんだろう!?
そう思いながら、麺をスープにダイブさせて!
いただいてみたところ…
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい超低加水の麺ではあったけど…
蕎麦を食べているような…
そんな食感に感じられて!
この食感がめちゃめちゃよかった♪


この麺を合わせて、「和心」の醤油ラーメンを食べたら…
合うんじゃないかという気がしたので!
そんな麺の感想を木下店主に話すと…
「蕎麦のように感じられたのは、石臼挽きの小麦粉を使っているからです。」
「武庫之荘は、また、武庫之荘で、合う麺を用意していますから。」なんて言うので…
スープも麺も進化している2号店には、やっぱり、行っておかないとね!
しかし、木下店主の作るスープは、やっぱり、美味しいし♪
他を圧倒するものがある!
そして、よかったのが…
東京から来た『中華ソバ 伊吹』の三村店主とスタッフのしょーくんが、ともに大絶賛していたこと!
「塩ラーメンは、名古屋の如水を超える店はないと思っていたけど…」
「これは、如水並みの濃厚さと出汁感を併せ持つスープ!」
「こんな美味しいスープの塩ラーメンが関西で食べられるとは…」
「イチエさんのおかげで、最後にこんなに美味しいラーメンが食べられて、あざーす!」なんて話していたし♪
最後に木下店主!
手の治療にリハビリと、我々が想像する以上に大変だったでしょうけど…
こうして、営業再開してくれて、皆、本当に喜んでいると思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
好み度:鶏塩
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木下店主の手の治療のためにしばらく休業中だった『らーめん専門 和海』が今月12日に復活!
これは、次回に大阪に行く際には、絶対に訪問しないと!
というわけで、本日、約3ヶ月もの間、休業していた店へと向かった。
阪神電車に乗って、店の最寄り駅になる武庫川駅で下車して!
店の前に12時25分になる時刻にやってくると…
ジャスト20人のお客さんが行列を作っていたんだけど…
さすが、人気店♪
最後尾について待つ!
それから、58分待ちで入店を果たすことができて!
その4分後に、ようやく、ラーメンと対面することができたんだけど…
美味しいラーメンを食べるためには、これくらい待つ忍耐がないとね(笑)
なお、待っている途中に、東京から来た大物2人が店へとやってきたんだけど!
この2人は、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と店のスタッフのしょーくん!

『ロックンビリーS1』で「尼ロック」を食べて、2軒目にこちらの店にやってきたみたいだけど…
「尼ロック、マジヤバかったっす!」
「相模原時代の味に戻ってました!」
「やっぱ、これ系の最高峰っす♪」
大絶賛していて!
久々に嶋崎さんとも話しができてよかったなんて話していたけど♪
さて、彼は、こちら『和海』の味を気に入ってくれるのだろうか?
というのも、昨夜、今日は、違うラーメン店に行く予定だった2人に、せっかく、大阪まで来たんだから、もう少しだけ足を延ばして、『ロックンビリーS1』と、こちら『和海』には行っておいた方がいいと進言したのが私なので(汗)
入店して、席について…
お久しぶりの木下店主と奥さまにご挨拶!
そして、木下店主に、「醤油」がなくなって、「塩」と「味噌」の二択になった麺メニューのうち、どちらがいいのか聞いてみると…
「塩のデフォを食べてみてください!」と言われて!

さらに…
「でも、今日は、まだ、味噌も残ってます。」なんて言われたんだけど…
やまちゃんじゃないので(汗)
「塩」と「味噌」の2杯食いして、さらに「ふわ玉丼」の卵ダブルにして注文する人といっしょにされても(滝汗)
そこで、普通に、鶏チャーシューが増量される「鶏塩」をオーダーすることにした。
すると、手の具合が悪かったなんて思えないほど機敏な動きで、木下店主によって手早く作られた「鶏塩」が着丼!


鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類の鶏チャーシューがドサッと乗って!
車麩が2個ラーメン丼の縁に貼り付けられた『和海』らしいビジュアルがいいよね♪
まずは、清湯なのに白湯のように濁ったスープをいただくと…
トロミのある濃厚鶏清湯スープで!

もはや、これを清湯スープと言っていいのだろうかと思えるほど鶏が濃厚で!
相当の量の丸鶏と鶏ガラを使って出汁をとったと思われるスープは、鶏のうま味がハンパなく出ていて!
そして、この鶏に負けないだけの鰹や目近の節のうま味が入れられていて!
それに、ウルメに白背、背黒、鯵かな!?
煮干しも効かされていて!
さらには、昆布と干し椎茸のうま味も感じられて!
豊潤なコクとうま味がいっばい詰まったスープは、関西でいただく塩ラーメンのスープとしてはダントツのNo.1!
全国的にみても、これを超える塩スープは、今はないんじゃないかと思えるほどの突き抜けた美味しさのスープと言える♪
そうして、この絶品の塩清湯スープに絡む麺は、切刃16番と思われる中太ストレート麺で!
こちらの店のセカンドブランドの店である『らーめん専門 和心 武庫之荘店』でいただいた麺と同じように見えたので…

そう、木下店主に話すと…
「いや、水と塩が違います。」
「この麺は、塩に合うように作っています。」なんて話していたけど…
自家製麺に切り替わってからは、日々、研究を重ねているようで!
「武庫之荘店の麺も進化してますよ!」と言うので!
「2月のオープン1週間後に伺った後に、4月の頭にも伺って、麺もスープもスゴく進化していたので驚きました。」と話すと…
「いや、今は、もっと、ずっとよくなってます。」なんて言うので…
これは、また、武庫之荘店にも行かないといけないね♪
2種の鶏チャーシューはどちらも最高!
鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて♪
鶏モモ肉の方は、噛み応えがあって!
噛む毎に、肉のうま味が滲み出る美味しいチャーシューなのがよかったし♪

そうして、今日の「やってもうた!」は、〆のご飯ではなく、替え玉!
替え玉用の切刃26番の麺は、武庫之荘の店でいただいているけど!
そのときは、たまり醤油のスープに麺が負けてしまっていて…
スープにも合っていないチューニングに感じられたけど…
この塩スープとの相性はどうなのかというのも気になったし…
先ほどの麺も、塩用に水と塩を替えていると、木下店主は話していたので…
こちらも何か替えている公算が高い。
それで、麺を半分ほど食べたところで替え玉をお願いしたところ…
「イチエさん、カタい麺は大丈夫でしたっけ?」と木下店主から聞かれて…
「ええ…」と頷くと…
麺をテボに投入してから、10秒で上げられた麺が、おわんに入れられて出されたんだけど…
その茹で時間から、これは、博多とんこつラーメンのバリカタ!
博多とんこつラーメンで食べるにはいいんだろうけど…
この塩スープではどうなんだろう!?
そう思いながら、麺をスープにダイブさせて!
いただいてみたところ…
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい超低加水の麺ではあったけど…
蕎麦を食べているような…
そんな食感に感じられて!
この食感がめちゃめちゃよかった♪


この麺を合わせて、「和心」の醤油ラーメンを食べたら…
合うんじゃないかという気がしたので!
そんな麺の感想を木下店主に話すと…
「蕎麦のように感じられたのは、石臼挽きの小麦粉を使っているからです。」
「武庫之荘は、また、武庫之荘で、合う麺を用意していますから。」なんて言うので…
スープも麺も進化している2号店には、やっぱり、行っておかないとね!
しかし、木下店主の作るスープは、やっぱり、美味しいし♪
他を圧倒するものがある!
そして、よかったのが…
東京から来た『中華ソバ 伊吹』の三村店主とスタッフのしょーくんが、ともに大絶賛していたこと!
「塩ラーメンは、名古屋の如水を超える店はないと思っていたけど…」
「これは、如水並みの濃厚さと出汁感を併せ持つスープ!」
「こんな美味しいスープの塩ラーメンが関西で食べられるとは…」
「イチエさんのおかげで、最後にこんなに美味しいラーメンが食べられて、あざーす!」なんて話していたし♪
最後に木下店主!
手の治療にリハビリと、我々が想像する以上に大変だったでしょうけど…
こうして、営業再開してくれて、皆、本当に喜んでいると思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩
塩ミックス…950円/塩…750円/鶏塩…950円/塩チャーシュー…950円
節オイル…50円/煮干オイル…50円
味噌(1日20食限定)
味噌らーめん…750円/味噌チャーシュー…950円
かえ玉(固めの細麺のみ)…150円
〆のすっぱ雑炊(〆の刻み鶏炙りごはんとレモン)…250円(塩用)/〆の刻み鶏炙りごはん…200円(塩用)/〆のチャーシューごはん…200円(味噌用)
ごはんもの
おや玉…300円/卵かけご飯…200円/ふわ玉(小)…350円/ふわ玉(中)…500円
ご飯 (小)…100円/(中)…120円/(大)…150円
一品
豚軟骨甘辛煮…200円/焼豚炙り…300円/鶏塩炙り…350円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:鶏塩

接客・サービス

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訪問日:2015年5月18日(月)

本日のランチは、大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』で!
こちらは、土日だけではなく、平日でも行列ができる人気店!
今日は、東京から来るスペシャルゲストがいて!
こちらの店の山本店主が、その人たちのために特別なラーメンを用意しているということで!
そのスペシャルゲストを山本店主に引き合わせた私も、その特別なラーメンをご相伴にあずかることに!
というわけで、『らーめん 伊藝』を出て、なにわ筋を南下。
JR福島駅までやってくると…
やたらと目立つ、東京からやって来たスペシャルゲストと遭遇(笑)
そう、スペシャルゲストとは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、店のスタッフのしょーくん!

そして、3人で『三く』の前までやって来ると…
もう、午後の1時39分という時間にもかかわらず、日除け暖簾の裏にあるベンチに腰掛けて4人のお客さんが待っていた。
ということは、店内はもちろん、満席で!
さらに、店内の椅子で5人のお客さんが待っているということになるけど…
しかし、この後も、私たちの後にお客さんが続々接続…
やっぱり、流行ってる♪
少し待って入店。
山本店主と挨拶して、椅子に腰掛けて、さらに待つ。
そうして、しばらくして、3人で並んで席につくて待っていると…
最初に、山本店主から供されたのが、この具のない「かけラーメン」!


山本店主によると…
「日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン。」だそうで!
カエシは使っていないという黄金色に輝くスープをいただくと…
鰹と昆布と煮干しでとったと思われる、出汁が濃くて分厚い厚みが感じられるスープ♪
ただ、魚介だけで出汁をとった、普段の『三く』のスープと違って、鶏のうま味が感じられたので!?
山本店主に尋ねると…
鶏は、比内地鶏と天草大王で出汁をとったという。
さらに、魚介は、本枯れ鰹に目近(宗田鰹)、あご、白口煮干し、昆布の先の部分だけを使って!
このプレミアムな地鶏と海産物を惜しげもなく使って作った2つの超高級スープを合わせたという、この上なく贅沢なスープだった!
当然かもしれないけど、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によれば…
「今日は、三村さんのために、コストを気にせずスープを作りました。」ということだったけど…
材料費だけを聞いても驚愕のラーメンで!
ただ、これは、とても、売り物にはならないよね(汗)
なお、麺は、細縮れ麺が合わせられていたけど!
これは、山本店主が手揉みして縮れを付けたもので!
不規則な縮れが、この極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
とても美味しくいただけました。
そうして、この、プレミアムな地鶏と海産物のラーメンのスープを惜しむように最後の一滴まで飲み干したタイミングで供されたのが…
「三く流IEK」!


ほうれん草と海苔が3枚も載る、このラーメンは!?
最近、動物系材料に興味を持っている山本店主が作った「家系ラーメン」!
何と、国産豚の豚骨を120kgも使って作ったという…
こちらも、とんでもないコストがかけられたラーメンで!
スープは、めちゃめちゃ粘度が高くて超濃厚!
でも、豚骨のうま味がハンパなく出ていて!
見た目だけではなくて、味も、しっかり、家系している♪
しかし、これを作るために、家系の有名店で食べて!
少し、豚骨の勉強をして、作り上げたそうだけど!
それだけで、これだけの、美味しい家系ラーメンを作れてしまう山本店主もスゴい!
そうして、この家系ラーメンの豚骨醤油のスープに合わせられた麺は、断面が四角い極太ストレート麺で!
ムッチムチの筋肉質な弾力のある麺で!

スープが超ヘビーだから、これだけ強い麺でも合う!
逆に、一般的な家系ラーメンに使われる中太麺や平打ちの中太麺だったら、スープが強くて絡みすぎてしまうかもしれない。
いや、美味しかった♪
ただ、スープが重たいところにきて、なかなか減らない麺の量は、たぶん、200gはあるんじゃないかと思われるけど…
さすがに、お昼に、これが3杯目っていうのはキツかったな(滝汗)
でも、今日は希少で貴重な2杯を食べさせていただいて、本当にありがとうございました。
山本店主!
ご馳走さまでした。
PS この後、夜にどうしても絵里香ちゃんの店に行きたいという煮干狂店主の要望に応えて!
『さくら咲く』を訪問したんだけど…

まだ、ぜんぜん消化しきれずにお腹いっぱい…
なので、ビールで乾杯して、唐揚げと鶏皮餃子を少しつまむのがやっとで…


しょーくんからは、限定で只今、提供されている「二郎系ラーメン」を食べてくださいよ!
なんて、言われたんだけど…
無理!無理!無理!
「二郎系ラーメン」どころか、普通のラーメンも食べられないヘタレでした(汗)

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン
三く流IEK
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本日のランチは、大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』で!
こちらは、土日だけではなく、平日でも行列ができる人気店!
今日は、東京から来るスペシャルゲストがいて!
こちらの店の山本店主が、その人たちのために特別なラーメンを用意しているということで!
そのスペシャルゲストを山本店主に引き合わせた私も、その特別なラーメンをご相伴にあずかることに!
というわけで、『らーめん 伊藝』を出て、なにわ筋を南下。
JR福島駅までやってくると…
やたらと目立つ、東京からやって来たスペシャルゲストと遭遇(笑)
そう、スペシャルゲストとは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、店のスタッフのしょーくん!

そして、3人で『三く』の前までやって来ると…
もう、午後の1時39分という時間にもかかわらず、日除け暖簾の裏にあるベンチに腰掛けて4人のお客さんが待っていた。
ということは、店内はもちろん、満席で!
さらに、店内の椅子で5人のお客さんが待っているということになるけど…
しかし、この後も、私たちの後にお客さんが続々接続…
やっぱり、流行ってる♪
少し待って入店。
山本店主と挨拶して、椅子に腰掛けて、さらに待つ。
そうして、しばらくして、3人で並んで席につくて待っていると…
最初に、山本店主から供されたのが、この具のない「かけラーメン」!


山本店主によると…
「日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン。」だそうで!
カエシは使っていないという黄金色に輝くスープをいただくと…
鰹と昆布と煮干しでとったと思われる、出汁が濃くて分厚い厚みが感じられるスープ♪
ただ、魚介だけで出汁をとった、普段の『三く』のスープと違って、鶏のうま味が感じられたので!?
山本店主に尋ねると…
鶏は、比内地鶏と天草大王で出汁をとったという。
さらに、魚介は、本枯れ鰹に目近(宗田鰹)、あご、白口煮干し、昆布の先の部分だけを使って!
このプレミアムな地鶏と海産物を惜しげもなく使って作った2つの超高級スープを合わせたという、この上なく贅沢なスープだった!
当然かもしれないけど、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によれば…
「今日は、三村さんのために、コストを気にせずスープを作りました。」ということだったけど…
材料費だけを聞いても驚愕のラーメンで!
ただ、これは、とても、売り物にはならないよね(汗)
なお、麺は、細縮れ麺が合わせられていたけど!
これは、山本店主が手揉みして縮れを付けたもので!
不規則な縮れが、この極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
とても美味しくいただけました。
そうして、この、プレミアムな地鶏と海産物のラーメンのスープを惜しむように最後の一滴まで飲み干したタイミングで供されたのが…
「三く流IEK」!


ほうれん草と海苔が3枚も載る、このラーメンは!?
最近、動物系材料に興味を持っている山本店主が作った「家系ラーメン」!
何と、国産豚の豚骨を120kgも使って作ったという…
こちらも、とんでもないコストがかけられたラーメンで!
スープは、めちゃめちゃ粘度が高くて超濃厚!
でも、豚骨のうま味がハンパなく出ていて!
見た目だけではなくて、味も、しっかり、家系している♪
しかし、これを作るために、家系の有名店で食べて!
少し、豚骨の勉強をして、作り上げたそうだけど!
それだけで、これだけの、美味しい家系ラーメンを作れてしまう山本店主もスゴい!
そうして、この家系ラーメンの豚骨醤油のスープに合わせられた麺は、断面が四角い極太ストレート麺で!
ムッチムチの筋肉質な弾力のある麺で!

スープが超ヘビーだから、これだけ強い麺でも合う!
逆に、一般的な家系ラーメンに使われる中太麺や平打ちの中太麺だったら、スープが強くて絡みすぎてしまうかもしれない。
いや、美味しかった♪
ただ、スープが重たいところにきて、なかなか減らない麺の量は、たぶん、200gはあるんじゃないかと思われるけど…
さすがに、お昼に、これが3杯目っていうのはキツかったな(滝汗)
でも、今日は希少で貴重な2杯を食べさせていただいて、本当にありがとうございました。
山本店主!
ご馳走さまでした。
PS この後、夜にどうしても絵里香ちゃんの店に行きたいという煮干狂店主の要望に応えて!
『さくら咲く』を訪問したんだけど…

まだ、ぜんぜん消化しきれずにお腹いっぱい…
なので、ビールで乾杯して、唐揚げと鶏皮餃子を少しつまむのがやっとで…


しょーくんからは、限定で只今、提供されている「二郎系ラーメン」を食べてくださいよ!
なんて、言われたんだけど…
無理!無理!無理!
「二郎系ラーメン」どころか、普通のラーメンも食べられないヘタレでした(汗)

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
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訪問日:2015年5月18日(月)


沖縄から大阪にめんそーれ!
本日5月18日にオープンした新店の『らーめん 伊藝』!
沖縄出身で『麺や 拓』出身の伊藝店主が開業した店!
店の場所は、梅田スカイビルの裏側で、なにわ筋沿い。
というわけで、のぞみで新大阪に着いて!
在来線に乗り継いで大阪駅で下車。
グランドフロント大阪の裏側の地下道を通って、梅田スカイビルへ!
そして、店の前までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
店頭には、たくさんの開店祝いのお花が♪
修業先の『麺や 拓』から!

『池村製麺所』からのお祝いの花もあったので!
麺はどこのものを使っているか判明したし(笑)

その他にも、同業のラーメン店等からのお花でいっぱいで!
華やかなオープニングになった♪




『麺や 拓』から寄贈された暖簾を潜って入店すると…
店内は満席!

そこで、外に出て待とうとすると…
後で、店主のお母さまとわかった女性の方からから…
「もうすぐ空きますので、券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
券売機の前に立つと…

メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけ麺」の2種類だけ!
後は、味玉、チャーシュー、味玉+チャーシューのトッピングバージョンがあるだけ。
『麺や 拓』出身というだけで、他に事前情報がなく…「らーめん」と「つけ麺」の表記だけでは、どんなラーメンにつけ麺が出てくるかわからない。
ただ、『麺や 拓』には行ったことはないけど…
『麺や 拓』のメインメニューといったら豚骨魚介の「豚×魚ラーメン」に「濃厚つけ麺」だから!
清湯の「煮干醤油ラーメン」が用意されていれば、それを選択しようと思っていたけど…
ないなら、「つけ麺」かな!?
一瞬、そう思ったけど…
実際に豚魚のラーメンかどうかわからないし…
麺が自家製麺ではないので…
そう思って、スープの味が確かめられる「らーめん」にすることにした。
食券を買っていると…
お母さまが仰った通り、カウンター席の1席が空いた。
そうして、席につくと…
カウンターの上にメニューが置いてあって…
そこには…
「豚骨魚介らーめん」、「濃厚つけ麺(数量限定)」とメニュー名が書かれていたんだけど…

それなら、券売機の表記もそうしてくれるとよかったのに…
これを見れば、どんなラーメンにつけ麺か、想像ができたので…
なお、カウンター席と対面するオープンキッチンの厨房には、彫りの深い顔立ちのイケメンの伊藝店主に、もう1人の男性スタッフのの姿があって!
伊藝店主が、ほぼ1人で、「らーめん」に「つけ麺」を作っていたんだけど!
伊藝店主のスープの作り方が変わっていた。
まず、魚介スープと思われる澄んだスープを雪平鍋に移して…
それにカエシを加えて、ガス台の火に掛けていって!
しばらく温めたところで、魚粉を投入して、スープに混ぜていって…
さらに温めていくと…
最後に、豚骨スープと思われるスープを重ねて、また、さらに加熱して!
そうして、完成したスープがラーメン丼に注がれていったんだけど…
こういうのって、あまり、見たことがない…
こうして、先客の「豚骨魚介らーめん」に「濃厚つけ麺」がいくつか作られた後に…
2個作りされた「豚骨魚介らーめん」のうちの1つが私に出された。


まずは、茶濁したスープをいただくと…
サラッとした、そう粘度のない豚骨魚介スープだったけど…

しっかりとしたゲンコツのうま味が出ていて!
そして、鰹に昆布に煮干しの魚介のうま味が動物系以上に強くて!
そして、この濃いめの醤油味の味付けがよくて!
なかなか美味しいスープに仕上がっていた。
私は、『麺や 拓』には行ったことがないので、わからないけど…
『麺や 拓』のラーメンも、こんな味わいなんだろうか!?
そして、この豚魚スープに合わされた麺は、見た目から切歯24番に見える細ストレート麺で!
ザクパツのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺の食感は最高!

ただ、豚魚のスープだったら、普通は、もっと太い18番くらいの、モチモチ感のある多加水麺が合わせられることが多いのに…
この選択は…
でも、一見、ミスマッチにも見えるこの麺の選択は…
スープが重たい訳ではないので、そんなに気にはならなかった!
気になったのは、池村製麺所が、こんな麺を持っていたってこと!
関西では、こんな低加水のザクパツな食感の麺を使う店は少ない。
私の知る限りは、『麺や 而今』と『中華そば 閃』くらい…
しかし、『麺や 而今』では、こういう麺が関西にはないので、麺のレシピを製麺所に渡して特別に作ってもらっていると聞いているし!
『中華そば 閃』の場合は、東京の三河屋製麺から取り寄せているのに…
池村製麺所に特注して、作ってもらっているのだろうか?
気になったので、伊藝店主に尋ねたところ…
「いや、つけ麺の麺は池村製麺さんですけど、らーめんの麺は、東京の三河屋製麺さんのものを使わせてもらってます。」という答えが返ってきたんだけど…
東京には、この手の麺が三河屋製麺に限らず、他の製麺所でも置いているのに…
関西にはなぜ、ないのだろうか?
どこかの製麺所がこういう低加水麺を作れば…
この麺は、煮干しラーメンのスープにはバツグンの相性の麺だし!
こちらの店のように豚骨魚介スープにも合わせる店もあるし!
わざわざ高いコストを掛けて東京から麺を取り寄せなくても済むのに…
肩ロースのチャーシューは、ゆで麺機の上で温められて出されるので!
温かいし、やわらかくてよかったし♪

長い一本の穂先メンマは、シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
白髪ネギのシャキシャキ感もよくて!
スープ、麺、トッピングとも美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
店のロケーションは、決して恵まれた場所にあるとは言えないけど(汗)
ちばりよー!




メニュー:豚骨魚介らーめん…750円/味玉らーめん…850円/ちゃーしゅーめん…950円/味玉ちゃーしゅーめん…1050円
替え玉…100円
濃厚つけめん…850円/味玉つけめん…950円/ちゃーしゅーつけめん…1050円/味玉ちゃーしゅーつけめん…1150円
炙り豚丼…300円/高菜ごはん…100円/白ごはん…100円
黒豚餃子…300円
好み度:豚骨魚介らーめん
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本日5月18日にオープンした新店の『らーめん 伊藝』!
沖縄出身で『麺や 拓』出身の伊藝店主が開業した店!
店の場所は、梅田スカイビルの裏側で、なにわ筋沿い。
というわけで、のぞみで新大阪に着いて!
在来線に乗り継いで大阪駅で下車。
グランドフロント大阪の裏側の地下道を通って、梅田スカイビルへ!
そして、店の前までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
店頭には、たくさんの開店祝いのお花が♪
修業先の『麺や 拓』から!

『池村製麺所』からのお祝いの花もあったので!
麺はどこのものを使っているか判明したし(笑)

その他にも、同業のラーメン店等からのお花でいっぱいで!
華やかなオープニングになった♪




『麺や 拓』から寄贈された暖簾を潜って入店すると…
店内は満席!

そこで、外に出て待とうとすると…
後で、店主のお母さまとわかった女性の方からから…
「もうすぐ空きますので、券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
券売機の前に立つと…

メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけ麺」の2種類だけ!
後は、味玉、チャーシュー、味玉+チャーシューのトッピングバージョンがあるだけ。
『麺や 拓』出身というだけで、他に事前情報がなく…「らーめん」と「つけ麺」の表記だけでは、どんなラーメンにつけ麺が出てくるかわからない。
ただ、『麺や 拓』には行ったことはないけど…
『麺や 拓』のメインメニューといったら豚骨魚介の「豚×魚ラーメン」に「濃厚つけ麺」だから!
清湯の「煮干醤油ラーメン」が用意されていれば、それを選択しようと思っていたけど…
ないなら、「つけ麺」かな!?
一瞬、そう思ったけど…
実際に豚魚のラーメンかどうかわからないし…
麺が自家製麺ではないので…
そう思って、スープの味が確かめられる「らーめん」にすることにした。
食券を買っていると…
お母さまが仰った通り、カウンター席の1席が空いた。
そうして、席につくと…
カウンターの上にメニューが置いてあって…
そこには…
「豚骨魚介らーめん」、「濃厚つけ麺(数量限定)」とメニュー名が書かれていたんだけど…

それなら、券売機の表記もそうしてくれるとよかったのに…
これを見れば、どんなラーメンにつけ麺か、想像ができたので…
なお、カウンター席と対面するオープンキッチンの厨房には、彫りの深い顔立ちのイケメンの伊藝店主に、もう1人の男性スタッフのの姿があって!
伊藝店主が、ほぼ1人で、「らーめん」に「つけ麺」を作っていたんだけど!
伊藝店主のスープの作り方が変わっていた。
まず、魚介スープと思われる澄んだスープを雪平鍋に移して…
それにカエシを加えて、ガス台の火に掛けていって!
しばらく温めたところで、魚粉を投入して、スープに混ぜていって…
さらに温めていくと…
最後に、豚骨スープと思われるスープを重ねて、また、さらに加熱して!
そうして、完成したスープがラーメン丼に注がれていったんだけど…
こういうのって、あまり、見たことがない…
こうして、先客の「豚骨魚介らーめん」に「濃厚つけ麺」がいくつか作られた後に…
2個作りされた「豚骨魚介らーめん」のうちの1つが私に出された。


まずは、茶濁したスープをいただくと…
サラッとした、そう粘度のない豚骨魚介スープだったけど…

しっかりとしたゲンコツのうま味が出ていて!
そして、鰹に昆布に煮干しの魚介のうま味が動物系以上に強くて!
そして、この濃いめの醤油味の味付けがよくて!
なかなか美味しいスープに仕上がっていた。
私は、『麺や 拓』には行ったことがないので、わからないけど…
『麺や 拓』のラーメンも、こんな味わいなんだろうか!?
そして、この豚魚スープに合わされた麺は、見た目から切歯24番に見える細ストレート麺で!
ザクパツのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺の食感は最高!

ただ、豚魚のスープだったら、普通は、もっと太い18番くらいの、モチモチ感のある多加水麺が合わせられることが多いのに…
この選択は…
でも、一見、ミスマッチにも見えるこの麺の選択は…
スープが重たい訳ではないので、そんなに気にはならなかった!
気になったのは、池村製麺所が、こんな麺を持っていたってこと!
関西では、こんな低加水のザクパツな食感の麺を使う店は少ない。
私の知る限りは、『麺や 而今』と『中華そば 閃』くらい…
しかし、『麺や 而今』では、こういう麺が関西にはないので、麺のレシピを製麺所に渡して特別に作ってもらっていると聞いているし!
『中華そば 閃』の場合は、東京の三河屋製麺から取り寄せているのに…
池村製麺所に特注して、作ってもらっているのだろうか?
気になったので、伊藝店主に尋ねたところ…
「いや、つけ麺の麺は池村製麺さんですけど、らーめんの麺は、東京の三河屋製麺さんのものを使わせてもらってます。」という答えが返ってきたんだけど…
東京には、この手の麺が三河屋製麺に限らず、他の製麺所でも置いているのに…
関西にはなぜ、ないのだろうか?
どこかの製麺所がこういう低加水麺を作れば…
この麺は、煮干しラーメンのスープにはバツグンの相性の麺だし!
こちらの店のように豚骨魚介スープにも合わせる店もあるし!
わざわざ高いコストを掛けて東京から麺を取り寄せなくても済むのに…
肩ロースのチャーシューは、ゆで麺機の上で温められて出されるので!
温かいし、やわらかくてよかったし♪

長い一本の穂先メンマは、シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
白髪ネギのシャキシャキ感もよくて!
スープ、麺、トッピングとも美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。
店のロケーションは、決して恵まれた場所にあるとは言えないけど(汗)
ちばりよー!




メニュー:豚骨魚介らーめん…750円/味玉らーめん…850円/ちゃーしゅーめん…950円/味玉ちゃーしゅーめん…1050円
替え玉…100円
濃厚つけめん…850円/味玉つけめん…950円/ちゃーしゅーつけめん…1050円/味玉ちゃーしゅーつけめん…1150円
炙り豚丼…300円/高菜ごはん…100円/白ごはん…100円
黒豚餃子…300円
関連ランキング:ラーメン | 中津駅(阪急)、大阪駅、梅田駅(阪急)
好み度:豚骨魚介らーめん

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2015.05.17
『麺屋 清水』×『麺屋 侍』合同イベント第一弾 ~はまぐり塩ラーメン~
訪問日:2015年5月17日(日)

東京・小岩の『麺屋 清水』と千葉・おゆみ野の『麺屋 侍』!
ともに『津田沼必勝軒』出身の2店の合同イベントが5月17日(日)と5月31日(日)の両日に開催される!
そして、本日5月17日(日)は、『麺屋 清水』が会場で!
提供されるラーメンは「はまぐりの塩らーめん」!

スープは『麺屋 侍』の嶌田店主が担当!
麺は『麺屋 清水』の清水店主が担当して!
麺は、清水店主のTwitterのツイートによると…
「国産小麦100%。春よ恋に、栃木産新強力粉をブレンドした(全体の1割以下)細麺」とのことで!
元々、清水店主の作る麺は、定評があるけど!
その清水店主が「春よ恋」を使って作る細麺の自家製麺が、すごく気になるし!
嶌田店主の作る蛤を使ったスープにも興味があったので!
これは、食べに行かないと!
というわけで、最寄りのJR小岩駅で下車して!
駅北口から「イトーヨーカドー」の左を抜けるようにして蔵前橋通りに出て!
さらに、通りを突っ切って、真っ直ぐに進むと…
道路の右側に縦書きで『麺屋 清水』と書かれた看板が見えてくる店へと到着したのは、11時40分を少し回った時刻。
すると…
店内は満席のようで、外に2人のお客さんが待っていたんだけど…
タイミングよく、お客さんが出てきて…
すぐに入店することができた♪
清水店主と挨拶を交わして!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは「はまぐりの塩らーめん」900円と「鶏めし(数量限定)」250円のみ!
ということで、今日は、大阪の「やってもうた!」まーちんさんよろしく、ラーメンの他に、このサイドメニューもいただくことにした(笑)



食券を買って席へ!
そして、食券をカウンターに上げたところに…
入店してきたのは…
ROCKY_MUSEUM館長!
千葉のラーメン関係者で彼のことを知らぬものはいない超有名人!
その彼が、券売機で食券を買うと、私の隣に着席。
清水店主と嶌田店主と親しげに会話されていたけど!
さすが大御所♪
そうして、今日は、一杯一杯、丁寧に作っていたので、いつもとは違って、少し時間が掛かって完成したした2杯の「はまぐりの塩らーめん」は…
清水店主によってROCKY_MUSEUM館長に出されて!

私には嶌田店主から出された!
さらに、少し遅れて、「鶏めし」も着丼。




まずは、撮影会を済ませて(笑)
さっそく、濁りのない、クリアーなスープをいただくと…

蛤!蚌!浜栗!
ハマグリの貝出汁のうま味が全開のスープで!
ベースとなっている鶏のうまみもしっかり出ていて!
それに昆布のうま味もあって!
そして、尖りのないマイルドな塩ダレが、スープを上手くまとめてくれて!
極上のスープに仕上がっていた。
「やっぱり、ホンビノス貝ではない、本物のハマグリは、いい出汁出してくれますよね♪」と嶌田店主に話すと…
今回は、三重県桑名産のハマグリを使って出汁をとったと言っていたけど…
ホンビノス貝は、ハマグリの代用で使われる貝で!
なかなか美味しい貝だとは思うけど、やっぱり、ハマグリには適わない。
もっとも、ハマグリだけだと、出汁が強すぎるから、少しアサリを入れた方がいいという意見もあって!
そういう意味では、ハマグリとアサリの中間のような味わいのホンビノス貝を使う手はあるとは思うけど…
そうして、この鶏とハマグリの塩清湯スープに合わされた麺は、清水店主が初めて使ったという北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺した細麺で!

清水店主によると、いつも使っている小麦粉とは違って、水をいっぱい吸ってしまって、上手くまとまらない…
それで、栃木産の新強力粉を少し混ぜて、どうにかまとめたけど、苦労したと話していた。
しかし、そんなことを言っていたので…
どうなのかなと思ったのに…
切刃24番の細ストレート麺は、たおやかな口当たりの麺で!
しなやかなコシもあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
それに、芯までしっかり茹でられた麺は…
小麦粉のうま味がよく感じられるのが最高だったし♪
そして、鶏とハマグリのうま味いっぱいの塩スープをいっばいに持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされたハマグリは、プリプリとした身の食感がよかったし!
豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪


なお、サイドメニューの「鶏めし」は、鶏と牛蒡の炊き込みご飯!
やや、濃いめの味付けの関東風の炊き込みご飯だったけど…
生姜の仄かな風味も感じられて!
なかなか美味しかったし♪

31日は、今度は場所を『麺屋 侍』に移して合同イベント開催!
予定では、「つけ麺」でいくようだけど!
詳細は、清水店主と嶌田店主のTwitterをチェックしてみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:はまぐりの塩らーめん…900円
鶏めし(数量限定)…250円
好み度:はまぐりの塩らーめん
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東京・小岩の『麺屋 清水』と千葉・おゆみ野の『麺屋 侍』!
ともに『津田沼必勝軒』出身の2店の合同イベントが5月17日(日)と5月31日(日)の両日に開催される!
そして、本日5月17日(日)は、『麺屋 清水』が会場で!
提供されるラーメンは「はまぐりの塩らーめん」!

スープは『麺屋 侍』の嶌田店主が担当!
麺は『麺屋 清水』の清水店主が担当して!
麺は、清水店主のTwitterのツイートによると…
「国産小麦100%。春よ恋に、栃木産新強力粉をブレンドした(全体の1割以下)細麺」とのことで!
元々、清水店主の作る麺は、定評があるけど!
その清水店主が「春よ恋」を使って作る細麺の自家製麺が、すごく気になるし!
嶌田店主の作る蛤を使ったスープにも興味があったので!
これは、食べに行かないと!
というわけで、最寄りのJR小岩駅で下車して!
駅北口から「イトーヨーカドー」の左を抜けるようにして蔵前橋通りに出て!
さらに、通りを突っ切って、真っ直ぐに進むと…
道路の右側に縦書きで『麺屋 清水』と書かれた看板が見えてくる店へと到着したのは、11時40分を少し回った時刻。
すると…
店内は満席のようで、外に2人のお客さんが待っていたんだけど…
タイミングよく、お客さんが出てきて…
すぐに入店することができた♪
清水店主と挨拶を交わして!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは「はまぐりの塩らーめん」900円と「鶏めし(数量限定)」250円のみ!
ということで、今日は、大阪の「やってもうた!」まーちんさんよろしく、ラーメンの他に、このサイドメニューもいただくことにした(笑)



食券を買って席へ!
そして、食券をカウンターに上げたところに…
入店してきたのは…
ROCKY_MUSEUM館長!
千葉のラーメン関係者で彼のことを知らぬものはいない超有名人!
その彼が、券売機で食券を買うと、私の隣に着席。
清水店主と嶌田店主と親しげに会話されていたけど!
さすが大御所♪
そうして、今日は、一杯一杯、丁寧に作っていたので、いつもとは違って、少し時間が掛かって完成したした2杯の「はまぐりの塩らーめん」は…
清水店主によってROCKY_MUSEUM館長に出されて!

私には嶌田店主から出された!
さらに、少し遅れて、「鶏めし」も着丼。




まずは、撮影会を済ませて(笑)
さっそく、濁りのない、クリアーなスープをいただくと…

蛤!蚌!浜栗!
ハマグリの貝出汁のうま味が全開のスープで!
ベースとなっている鶏のうまみもしっかり出ていて!
それに昆布のうま味もあって!
そして、尖りのないマイルドな塩ダレが、スープを上手くまとめてくれて!
極上のスープに仕上がっていた。
「やっぱり、ホンビノス貝ではない、本物のハマグリは、いい出汁出してくれますよね♪」と嶌田店主に話すと…
今回は、三重県桑名産のハマグリを使って出汁をとったと言っていたけど…
ホンビノス貝は、ハマグリの代用で使われる貝で!
なかなか美味しい貝だとは思うけど、やっぱり、ハマグリには適わない。
もっとも、ハマグリだけだと、出汁が強すぎるから、少しアサリを入れた方がいいという意見もあって!
そういう意味では、ハマグリとアサリの中間のような味わいのホンビノス貝を使う手はあるとは思うけど…
そうして、この鶏とハマグリの塩清湯スープに合わされた麺は、清水店主が初めて使ったという北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺した細麺で!

清水店主によると、いつも使っている小麦粉とは違って、水をいっぱい吸ってしまって、上手くまとまらない…
それで、栃木産の新強力粉を少し混ぜて、どうにかまとめたけど、苦労したと話していた。
しかし、そんなことを言っていたので…
どうなのかなと思ったのに…
切刃24番の細ストレート麺は、たおやかな口当たりの麺で!
しなやかなコシもあって!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
それに、芯までしっかり茹でられた麺は…
小麦粉のうま味がよく感じられるのが最高だったし♪
そして、鶏とハマグリのうま味いっぱいの塩スープをいっばいに持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし♪
トッピングされたハマグリは、プリプリとした身の食感がよかったし!
豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪


なお、サイドメニューの「鶏めし」は、鶏と牛蒡の炊き込みご飯!
やや、濃いめの味付けの関東風の炊き込みご飯だったけど…
生姜の仄かな風味も感じられて!
なかなか美味しかったし♪

31日は、今度は場所を『麺屋 侍』に移して合同イベント開催!
予定では、「つけ麺」でいくようだけど!
詳細は、清水店主と嶌田店主のTwitterをチェックしてみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:はまぐりの塩らーめん…900円
鶏めし(数量限定)…250円
好み度:はまぐりの塩らーめん

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2015.05.15
らーめん えんや【六】 ~限定「さつま地鶏の拍湯平打ちつけめん」~
訪問日:2015年5月15日(金)

本日のランチは、東京・王子の『らーめん えんや』で!
こちらの店の山田店主の昨日の未明になされたTwitterのツイートを見て!
限定で「さつま地鶏のつけめん」をやるというので!
食べに行きたいところだったんだけど…
昨日は『麺尊 RAGE』で「鴨そば」の限定があって!
どちらを食べるか迷って…
結局、『麺尊 RAGE』に行ってしまったんだけど…
『らーめん えんや』が不定期で行う、「さつま地鶏」を使って作る限定は、めっちゃ美味しいので!
60食売り切れ終了の限定つけ麺が、今日も残っていたら食べに行こうと思っていた!
そうして、10時30分すぎに更新された『らーめん えんや』の公式Twitterによると…
本日も残り20食あるということだったので、急いで、店へと向かった。
そうして、JRと東京メトロ南北線が走る王子駅前の路地裏にある店へと11時50分になる時刻に入店すると…
テーブル席とカウンター席に、お客さんが2人ずつ。
厨房には、いつものお兄ちゃんの姿はなく…
山田店主と私の知らないスタッフの人がいた。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
幸いなことに、まだ、限定の「さつま地鶏の白湯平打ちつけめん」は残ってくれていた♪

食券を買って、カウンターの一番奥の席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、つけ麺作りに入る山田店主!
そこで、重要な失敗に気づいた。
限定の食券を買っただけで、麺大盛の食券を買い忘れていた…
そこで、山田店主に…
「つけ麺て、麺は200gですよね?」と聞くと…
そうだというので…
「もう今から、300gにはできないですよね?」と尋ねたところ…
「まだ、大丈夫ですよ。」
「現金で100円いただけますか!」と言われて、ほっと一息。
すぐに、カウンターの上に上げると…
麺が増量されて、茹でられて!
そうして、茹で上がった麺の麺〆も山田店主が行って!
完成した「さつま地鶏の白湯平打ちつけめん」が、麺、つけ汁の順番で出された。



麺の上に、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに、太くて長い一本の穂先メンマがトッピングされて!
カイワレがちょこんと中央に載せられたつけ麺!
まずは、いつもなら、麺だけをいただいて、麺の風味を味わうんだけど…
今日は、レアチャーシューからいただいてみたところ…

定番の塩味で味付けられたレアチャーシューで!
塩の塩梅に味付けが絶妙で!
しっとりとした食感もよくて!
肉のうま味がたまらない、めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだった♪
以前に、何かの限定で、この豚肩ロースの絶品レアチャーシュー食べて!
次回は、トッピング確実と思ったんだけど!
今日は、「さつま地鶏」を使った限定なので!
てっきり、鶏ムネ肉のレアチャーシューが使用されるとばかり思っていた。
そして、メンマも立派なメンマで、美味しそうだったから、先に、食べてみたんだけど…
カタいのかなと思ったら、ぜんぜんそんなことはなくて!
穂先メンマの穂先だけではなく、根元の部分までも、やわらかくて!
それに、塩加減が絶妙で美味しかったし♪
そうして、カイワレをスープに入れて!
具がなくなって、姿を現わした麺は、幅広で厚みの薄い平打ち麺!

この麺だけを食べようとして、箸で手繰ろうとすると…
麺が長くて、上手く手繰れない(汗)
それに、口に放り込んでみると…
薄すぎて、このピロピロとした食感は、あまり、好きじゃないんだよね(汗)
ただし、風味は最高!
小麦粉のうま味も、よく感じられて!
香りも味もいい麺だったんだけど!
この食感だけが残念…
せめて、もう少しだけ厚みを厚くしてくれるだけでも、だいぶ、違うような気もしたし…
それに、麺を短くカットしてくれるとよかったんだけど…
そして、麺を日本三大地鶏に数えられる高価で希少な「さつま地鶏」で出汁をとったつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした、あまり粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で、以前にいただいた「さつま地鶏鶏白湯らーめん」のスープを少し濃いめにしたかのような味わい。
だから、麺の絡みはとてもいい♪
それで、店主は、このごく薄の麺にしたのかもしれないけど…
しかし、鶏出汁のうま味がハンパなくて!
それに、香り付けに使われた香味野菜の味わいもとてもよくて!
そして、香油に使われた「さつま地鶏」からとったんじゃないかと思われる鶏油が、スープにコクとうま味を与えてくれていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの人から、ボットに入った割りスープが出されて!
セルフ作ったスープ割りを飲んでみると…
熱々の出汁スープによって、鶏の風味が引き立って、極上のスープ割りになった


やっぱり、この「さつま地鶏」の白湯スープは、突き抜けた美味しさだと思う♪
だから、こうして、つけ麺で食べるのもいいけど、できれば、ラーメンで食べたい。
なので、また、「さつま地鶏鶏白湯らーめん」を出してもらえると、超嬉しいんだけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特塩らーめん…980円/塩らーめん…780円/味玉塩らーめん…880円/塩チャーシューめん…980円
特醤油らーめん…980円/醤油らーめん…780円/味玉醤油らーめん…880円/醤油チャーシューめん…980円
特煮干らーめん…980円/煮干らーめん…780円/味玉煮干しらーめん…880円/チャーシュー煮干しら-めん…980円
特塩つけめん…1030円/塩つけめん…830円/味玉塩つけめん…930円/塩チャーシューつけめん…1030円
特醤油つけめん…1030円/醤油つけめん…830円/味玉醤油つけめん…930円/醤油チャーシューつけめん…1030円
カレーつけめん…880円
醤油まぜそば…780円/塩まぜそば…780円
ゆず塩らーめん…880円
※麺大盛り+100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー …200円
たまごかけご飯…300円/豚丼…300円/ライス…100円
【限定 】さつま地鶏の拍湯平打ちつけめん…950円
好み度:さつま地鶏の拍湯平打ちつけめん
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本日のランチは、東京・王子の『らーめん えんや』で!
こちらの店の山田店主の昨日の未明になされたTwitterのツイートを見て!
限定で「さつま地鶏のつけめん」をやるというので!
食べに行きたいところだったんだけど…
昨日は『麺尊 RAGE』で「鴨そば」の限定があって!
どちらを食べるか迷って…
結局、『麺尊 RAGE』に行ってしまったんだけど…
『らーめん えんや』が不定期で行う、「さつま地鶏」を使って作る限定は、めっちゃ美味しいので!
60食売り切れ終了の限定つけ麺が、今日も残っていたら食べに行こうと思っていた!
そうして、10時30分すぎに更新された『らーめん えんや』の公式Twitterによると…
本日も残り20食あるということだったので、急いで、店へと向かった。
そうして、JRと東京メトロ南北線が走る王子駅前の路地裏にある店へと11時50分になる時刻に入店すると…
テーブル席とカウンター席に、お客さんが2人ずつ。
厨房には、いつものお兄ちゃんの姿はなく…
山田店主と私の知らないスタッフの人がいた。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
幸いなことに、まだ、限定の「さつま地鶏の白湯平打ちつけめん」は残ってくれていた♪

食券を買って、カウンターの一番奥の席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、つけ麺作りに入る山田店主!
そこで、重要な失敗に気づいた。
限定の食券を買っただけで、麺大盛の食券を買い忘れていた…
そこで、山田店主に…
「つけ麺て、麺は200gですよね?」と聞くと…
そうだというので…
「もう今から、300gにはできないですよね?」と尋ねたところ…
「まだ、大丈夫ですよ。」
「現金で100円いただけますか!」と言われて、ほっと一息。
すぐに、カウンターの上に上げると…
麺が増量されて、茹でられて!
そうして、茹で上がった麺の麺〆も山田店主が行って!
完成した「さつま地鶏の白湯平打ちつけめん」が、麺、つけ汁の順番で出された。



麺の上に、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに、太くて長い一本の穂先メンマがトッピングされて!
カイワレがちょこんと中央に載せられたつけ麺!
まずは、いつもなら、麺だけをいただいて、麺の風味を味わうんだけど…
今日は、レアチャーシューからいただいてみたところ…

定番の塩味で味付けられたレアチャーシューで!
塩の塩梅に味付けが絶妙で!
しっとりとした食感もよくて!
肉のうま味がたまらない、めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだった♪
以前に、何かの限定で、この豚肩ロースの絶品レアチャーシュー食べて!
次回は、トッピング確実と思ったんだけど!
今日は、「さつま地鶏」を使った限定なので!
てっきり、鶏ムネ肉のレアチャーシューが使用されるとばかり思っていた。
そして、メンマも立派なメンマで、美味しそうだったから、先に、食べてみたんだけど…
カタいのかなと思ったら、ぜんぜんそんなことはなくて!
穂先メンマの穂先だけではなく、根元の部分までも、やわらかくて!
それに、塩加減が絶妙で美味しかったし♪
そうして、カイワレをスープに入れて!
具がなくなって、姿を現わした麺は、幅広で厚みの薄い平打ち麺!

この麺だけを食べようとして、箸で手繰ろうとすると…
麺が長くて、上手く手繰れない(汗)
それに、口に放り込んでみると…
薄すぎて、このピロピロとした食感は、あまり、好きじゃないんだよね(汗)
ただし、風味は最高!
小麦粉のうま味も、よく感じられて!
香りも味もいい麺だったんだけど!
この食感だけが残念…
せめて、もう少しだけ厚みを厚くしてくれるだけでも、だいぶ、違うような気もしたし…
それに、麺を短くカットしてくれるとよかったんだけど…
そして、麺を日本三大地鶏に数えられる高価で希少な「さつま地鶏」で出汁をとったつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした、あまり粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で、以前にいただいた「さつま地鶏鶏白湯らーめん」のスープを少し濃いめにしたかのような味わい。
だから、麺の絡みはとてもいい♪
それで、店主は、このごく薄の麺にしたのかもしれないけど…
しかし、鶏出汁のうま味がハンパなくて!
それに、香り付けに使われた香味野菜の味わいもとてもよくて!
そして、香油に使われた「さつま地鶏」からとったんじゃないかと思われる鶏油が、スープにコクとうま味を与えてくれていて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの人から、ボットに入った割りスープが出されて!
セルフ作ったスープ割りを飲んでみると…
熱々の出汁スープによって、鶏の風味が引き立って、極上のスープ割りになった


やっぱり、この「さつま地鶏」の白湯スープは、突き抜けた美味しさだと思う♪
だから、こうして、つけ麺で食べるのもいいけど、できれば、ラーメンで食べたい。
なので、また、「さつま地鶏鶏白湯らーめん」を出してもらえると、超嬉しいんだけど♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特塩らーめん…980円/塩らーめん…780円/味玉塩らーめん…880円/塩チャーシューめん…980円
特醤油らーめん…980円/醤油らーめん…780円/味玉醤油らーめん…880円/醤油チャーシューめん…980円
特煮干らーめん…980円/煮干らーめん…780円/味玉煮干しらーめん…880円/チャーシュー煮干しら-めん…980円
特塩つけめん…1030円/塩つけめん…830円/味玉塩つけめん…930円/塩チャーシューつけめん…1030円
特醤油つけめん…1030円/醤油つけめん…830円/味玉醤油つけめん…930円/醤油チャーシューつけめん…1030円
カレーつけめん…880円
醤油まぜそば…780円/塩まぜそば…780円
ゆず塩らーめん…880円
※麺大盛り+100円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー …200円
たまごかけご飯…300円/豚丼…300円/ライス…100円
【限定 】さつま地鶏の拍湯平打ちつけめん…950円
好み度:さつま地鶏の拍湯平打ちつけめん

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2015.05.14
麺尊 RAGE(めんそん レイジ)【六】 ~本日限定「鴨そば」~
訪問日:2015年5月14日(木)

本日のランチは、東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
こちらの店の廣田店主がTwitterで「鴨そば」の限定を木曜日にやるとツイートしていたので♪
廣田店主の限定をいただくのは、白醤油をカエシに使った「蝦そば」を食べて以来!
前回の限定は、普段は、背黒、白背、鯵等、何種類かの煮干しを使って出汁をとったスープを醤油ダレと合わせる「煮干しそば」をアレンジして!
まず、カエシを白醤油にして!
使う煮干しをカマス、エソ、白背に変更して!
さらに、蝦も入れて作ったものだった。
メニュー名になった蝦は意外に主張はしなかったけど…
カマス、エソの白身の煮干しが存在感を示して!
これが白醤油のカエシと合わさって、いい味出してた♪
その後も、何回か限定はやっているみたいだったけど…
鴨を使った限定は今回が初めて!
こちらは、普段は、青森シャモロックや東京軍鶏等の軍鶏を使って出汁をとった「軍鶏(シャモ)そば」とのアレンジで!
軍鶏の代わりに鴨を使って出汁をとったスープのラーメンになるんだろうけど!
これも、なかなか楽しみ♪
というわけで、西荻窪の「西荻乙女ロード」と呼ばれる道筋にある店を訪ねたのは、もうすぐ、11時20分になる時刻!
しかし、まだ、こんな時間なのに、店内はほぼ、満席状態。
かろうじて1席のみ空いていたカウンター席について…
廣田店主に挨拶して!
注文したのは、もちろん、限定の「鴨そば」!


醤油味と白醤油味が用意されていたけど、注文は鴨に合うと思われる醤油味で!
さらに、これに「チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。
なお、本日の営業では、この限定の「鴨そば」が70食用意されている代わりに、「軍鶏そば」の提供はなく…
Twitterや店の入口にあった立て看板を見ていないお客さんから「軍鶏そば」の注文が相次いで…
その度に、今日は、「軍鶏そば」の用意はなく、「鴨そば」になると説明していたけど…
見ていると、限定狙いで来店するお客さん以外に、普通にデフォルトのラーメンを食べに来ているお客が多かった。
厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人で!
調理は、廣田店主がすべて1人で行っていた。
そして、毎回、廣田店主によって2個作りされるラーメンが、繰り返し作られていって!
それが5回繰り返されて!
完成した醤油味と白醤油味のラーメンのうち、醤油味の方にチャーシューが多めに載せられて!
「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングバージョンになって、私に供されたんだけど…


見た目は、いつもの「軍鶏そば」と変わらず…
しかし、スープをいただくと…
鴨!鴨!Come on!
鴨の風味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープは、廣田店主には確かめていないけど、たぶん、鴨オンリーだと思う!
それに、油も鴨が使われていると思われるけど…
鴨がいい出汁出してて!
極上の味わい♪
それに、カエシの味わいは、「軍鶏そば」と同じだから、間違いなく「軍鶏そば」用のカエシが使われているはずだけど!
この「軍鶏そば」用の生醤油のカエシとスープがマッチしていて、めっちゃ美味しい♪
そして、麺は、いつもの三河屋製麺のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい中細ストレートの低加水麺ではなく…
同じ、中細ストレート麺ながら、全粒粉が配合された中加水麺が合わされていて!

この麺は、『金色不如帰』、『らぁ麺 すぎ本』に新店の『麺屋 はちどり』等でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺だけど!
このスープには、この麺の方が合っているし!
「軍鶏そば」にも、この麺の方が合うんじゃないのかな!?
そう思って、廣田店主に話すと…
実は、そう思って、もう、すでに「軍鶏そば」の麺も、この麺に切り替えている。
ただし、「煮干しそば」の麺は、今まで通りだと話していたけど…
廣田店主は、スープだけでなく、麺のブラッシュアップに努めていたようで…
こういう姿勢がいいよね♪
そして、トッピングされたチャーシューは、鶏ムネ肉と豚モモ肉の真空低温調理されたレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが載せられていて…
このうち、豚モモ肉のレアチャーシューは、「特製」及び「チャーシュー」トッピングしたときのみ載せられるものだということだったけど…

鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のいいレアチャーシューだったし!
豚モモ肉のレアチャーシューは、噛むと、ジュワッと肉のうま味が感じられる、美味しいチャーシューだったし♪
さらに、低温で焼かれたからか?
ピンク色して、彩り鮮やかになった豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
どれもがよくて!
そして、豚モモ肉のチャーシューはトッピングしないと食べられないとあっては…
今後も、チャーシューは、トッピングしないといけないかな!
でも、チャーシュートッピングしても200円増しだから!
もう、50円から100円高くしてもよさそうなのに…
トッピングで儲けようとしないのもいい♪
さらに、やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマがよかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギに三つ葉の風味も、この生醤油がカエシに使われたスープとは合っていたし!
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS のどぐろ煮干しを購入したようで!
これを使った「冷やし」を作ってみる。

今週か来週にはやってみると話していたので!
廣田店主のTwitterをこまめにチェックしておかないとね♪


メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】鴨そば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:鴨そば
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本日のランチは、東京・西荻窪の『麺尊 RAGE』で!
こちらの店の廣田店主がTwitterで「鴨そば」の限定を木曜日にやるとツイートしていたので♪
廣田店主の限定をいただくのは、白醤油をカエシに使った「蝦そば」を食べて以来!
前回の限定は、普段は、背黒、白背、鯵等、何種類かの煮干しを使って出汁をとったスープを醤油ダレと合わせる「煮干しそば」をアレンジして!
まず、カエシを白醤油にして!
使う煮干しをカマス、エソ、白背に変更して!
さらに、蝦も入れて作ったものだった。
メニュー名になった蝦は意外に主張はしなかったけど…
カマス、エソの白身の煮干しが存在感を示して!
これが白醤油のカエシと合わさって、いい味出してた♪
その後も、何回か限定はやっているみたいだったけど…
鴨を使った限定は今回が初めて!
こちらは、普段は、青森シャモロックや東京軍鶏等の軍鶏を使って出汁をとった「軍鶏(シャモ)そば」とのアレンジで!
軍鶏の代わりに鴨を使って出汁をとったスープのラーメンになるんだろうけど!
これも、なかなか楽しみ♪
というわけで、西荻窪の「西荻乙女ロード」と呼ばれる道筋にある店を訪ねたのは、もうすぐ、11時20分になる時刻!
しかし、まだ、こんな時間なのに、店内はほぼ、満席状態。
かろうじて1席のみ空いていたカウンター席について…
廣田店主に挨拶して!
注文したのは、もちろん、限定の「鴨そば」!


醤油味と白醤油味が用意されていたけど、注文は鴨に合うと思われる醤油味で!
さらに、これに「チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。
なお、本日の営業では、この限定の「鴨そば」が70食用意されている代わりに、「軍鶏そば」の提供はなく…
Twitterや店の入口にあった立て看板を見ていないお客さんから「軍鶏そば」の注文が相次いで…
その度に、今日は、「軍鶏そば」の用意はなく、「鴨そば」になると説明していたけど…
見ていると、限定狙いで来店するお客さん以外に、普通にデフォルトのラーメンを食べに来ているお客が多かった。
厨房には、廣田店主といつものスタッフの人の2人で!
調理は、廣田店主がすべて1人で行っていた。
そして、毎回、廣田店主によって2個作りされるラーメンが、繰り返し作られていって!
それが5回繰り返されて!
完成した醤油味と白醤油味のラーメンのうち、醤油味の方にチャーシューが多めに載せられて!
「鴨そば」の「チャーシュー」トッピングバージョンになって、私に供されたんだけど…


見た目は、いつもの「軍鶏そば」と変わらず…
しかし、スープをいただくと…
鴨!鴨!Come on!
鴨の風味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープは、廣田店主には確かめていないけど、たぶん、鴨オンリーだと思う!
それに、油も鴨が使われていると思われるけど…
鴨がいい出汁出してて!
極上の味わい♪
それに、カエシの味わいは、「軍鶏そば」と同じだから、間違いなく「軍鶏そば」用のカエシが使われているはずだけど!
この「軍鶏そば」用の生醤油のカエシとスープがマッチしていて、めっちゃ美味しい♪
そして、麺は、いつもの三河屋製麺のパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい中細ストレートの低加水麺ではなく…
同じ、中細ストレート麺ながら、全粒粉が配合された中加水麺が合わされていて!

この麺は、『金色不如帰』、『らぁ麺 すぎ本』に新店の『麺屋 はちどり』等でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺だけど!
このスープには、この麺の方が合っているし!
「軍鶏そば」にも、この麺の方が合うんじゃないのかな!?
そう思って、廣田店主に話すと…
実は、そう思って、もう、すでに「軍鶏そば」の麺も、この麺に切り替えている。
ただし、「煮干しそば」の麺は、今まで通りだと話していたけど…
廣田店主は、スープだけでなく、麺のブラッシュアップに努めていたようで…
こういう姿勢がいいよね♪
そして、トッピングされたチャーシューは、鶏ムネ肉と豚モモ肉の真空低温調理されたレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが載せられていて…
このうち、豚モモ肉のレアチャーシューは、「特製」及び「チャーシュー」トッピングしたときのみ載せられるものだということだったけど…

鶏ムネ肉のチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のいいレアチャーシューだったし!
豚モモ肉のレアチャーシューは、噛むと、ジュワッと肉のうま味が感じられる、美味しいチャーシューだったし♪
さらに、低温で焼かれたからか?
ピンク色して、彩り鮮やかになった豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし♪
どれもがよくて!
そして、豚モモ肉のチャーシューはトッピングしないと食べられないとあっては…
今後も、チャーシューは、トッピングしないといけないかな!
でも、チャーシュートッピングしても200円増しだから!
もう、50円から100円高くしてもよさそうなのに…
トッピングで儲けようとしないのもいい♪
さらに、やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマがよかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギに三つ葉の風味も、この生醤油がカエシに使われたスープとは合っていたし!
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS のどぐろ煮干しを購入したようで!
これを使った「冷やし」を作ってみる。

今週か来週にはやってみると話していたので!
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メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
【本日の限定】鴨そば…750円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
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2015.05.13
中華ソバ 伊吹【七九】 ~ウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」~
訪問日:2015年5月13日(水)

本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
濃厚な煮干を補給するために(笑)
すると、店に向かう都営三田線に乗っている途中で、こちらの店の三村店主のブログが更新されて!
本日の限定は、ウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」と知った。
なお、こちら『中華ソバ 伊吹』を知らないビギナーの方もいらっしゃると思うので簡単に解説しておくと…
まず、こちらの店は、煮干に特化したラーメンを出す店で、麺メニューはラーメンのみ!
例外なく煮干しが効かされているので、煮干しが苦手な方はNGの店!
そして、昼営業と夜営業では提供されるメニューが違う。
昼営業で提供されるのは、「中華ソバ」1本だけ!
ただ、他に、ほぼ、日替わりで出される「限定」がある。
夜営業では「淡麗中華ソバ」、「濃厚中華ソバ」の2つで!
たまに、超高価な特選煮干を使って作る「特濃中華ソバ」が、「濃厚中華ソバ」に代わって出される。
煮干の濃厚さ加減でいえば…
昼の「限定」>夜の「濃厚中華ソバ」>昼の「中華ソバ」>夜の「淡麗中華ソバ」の順!
なお、ラーメンの麺「大盛り」はなく…
「替え玉」ならぬ「和え玉」での対応になる。
「和え玉」を解説すると長くなるので、過去の『中華ソバ 伊吹』に関するブログページをご覧いただければと思うけど…
簡単に言うと、麺1玉に鶏のほぐしチャーシューと刻み玉ねぎが載ったものに、カエシと香油で味付けされたもの!
そして、昼営業の「限定」に話を戻すと…
かつては、この昼営業の「限定」といったら、煮干しが超ヘビーでデンジャラスなラーメンが多かった!
だから、一般の煮干に耐性のないお客さんだったら、レンゲにとってスープを一杯飲んだだけで…
「ウッ…」と唸って撃沈してしまう…
何しろ煮干しが超濃厚で!
煮干の苦味やエグミもドバッと出まくったスープの、コアなニボラーのためのラーメンなので!
しかし、最近では、今日のように、それほど煮干が濃厚ではない「昼の濃厚中華ソバ」と名づけられたラーメンが出されたり!
三村店主と交友のある大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』リスペクトの「魚三」を出すようになって、以前ほどの過激さがなくなっている。
できれば、従来の過激な「限定」を食べたかったんだけど…
でも、「限定」初心者向けで、食べやすく作ったという「昼の濃厚中華ソバ」でも、他店の濃厚煮干ラーメンに比べたら、かなり濃厚で!
十分、煮干は補給できると思うので♪
期待して、都営三田線の志村坂上駅で下車。
そうして、志村坂上の坂下の店へ、11時40分になる時間にやってきたところ…
店の前には開店を待つ25人ものお客さんの姿があった(汗)

これだと1時間は待つ覚悟が必要…
それに、本日は12食限定とブログにあった「昼の濃厚中華ソバ」を食べることができるのか?
ちょっと、心配だけど…
たぶん、大丈夫!
こちらの昼営業に来店するお客さんの多くは「中華ソバ」を食べる!
「中華ソバ」がそれだけ美味しいのと♪
こちらの店の「限定」が、危険なことを皆さん、ご存じなので(笑)
そして、この後、入店して、券売機の前に立つと…
もうすでに、40人ほどのお客さんが券売機で食券を買っているにもかかわらず…
ちゃんと、「限定」は残ってくれていた。

そうして、この後、三村店主のお母さまから呼ばれて、席について…
12時25分に、本日限定のウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」とご対面することができたんだけど…


本日の開店時間は11時40分で!
開店してからラーメンが供されるまでの時間は、25人待ちで45分!
従来は、お母さまのサポートはあるものの、三村店主1人では、確実に1時間以上かかっていたので…
やっぱり、スタッフのしょーくんがこちらの店の厨房に入るようになったのが大きい!
そうして、供された、あまり狂暴ではないはずの「昼の濃厚中華ソバ」は…
グレイッシュなスープの色を見る限りは、十分、狂暴そうなんですけど(笑)

そうして、スープをいただくと…
煮干!煮干!煮干!
煮干しのエキスがドバッと出たエグニガな超濃厚煮干スープで!
これが、やさしく、飲みやすく作ったスープ!?
そこで、その感想を三村店主に伝えると…
「やさしく作ったはずなんすけどね?」
「でも、ここんところ、撃沈者続出っす♪」
そう言ってケラケラと笑う(笑)
少なくとも、今日のスープは、完全にコアなニボラー向け仕様に仕上がっていて!
今日食べた「限定」若葉マークのお客さんの何人かは確実に撃沈すると思う(汗)
しかし、煮干のうま味もビターさもよく出た、こちらの店でしか食べられない唯一無二のスープ!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、このスープに合わされた麺は、もちろん、いつものの三河屋製麺の細ストレート麺で!
パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺は、このエグニガなスープとの相性もバッチリ♪

豚は、今日も分厚くカットされたものが入っていて!
スープの入った器に入れられて、レンジでチンしてから出してくれるので!
あったかいし!
美味しいし♪

刻み玉ねぎの甘味も、この超ビターな味わいのスープには、よく合っていたし♪
スープが超美味しかったので、最後の一滴まで飲み干して完食!
なお、三村店主のお母さまが毎日炊く「マイマザーの炊き込みご飯」も、いつも通り美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:ウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」
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本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
濃厚な煮干を補給するために(笑)
すると、店に向かう都営三田線に乗っている途中で、こちらの店の三村店主のブログが更新されて!
本日の限定は、ウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」と知った。
なお、こちら『中華ソバ 伊吹』を知らないビギナーの方もいらっしゃると思うので簡単に解説しておくと…
まず、こちらの店は、煮干に特化したラーメンを出す店で、麺メニューはラーメンのみ!
例外なく煮干しが効かされているので、煮干しが苦手な方はNGの店!
そして、昼営業と夜営業では提供されるメニューが違う。
昼営業で提供されるのは、「中華ソバ」1本だけ!
ただ、他に、ほぼ、日替わりで出される「限定」がある。
夜営業では「淡麗中華ソバ」、「濃厚中華ソバ」の2つで!
たまに、超高価な特選煮干を使って作る「特濃中華ソバ」が、「濃厚中華ソバ」に代わって出される。
煮干の濃厚さ加減でいえば…
昼の「限定」>夜の「濃厚中華ソバ」>昼の「中華ソバ」>夜の「淡麗中華ソバ」の順!
なお、ラーメンの麺「大盛り」はなく…
「替え玉」ならぬ「和え玉」での対応になる。
「和え玉」を解説すると長くなるので、過去の『中華ソバ 伊吹』に関するブログページをご覧いただければと思うけど…
簡単に言うと、麺1玉に鶏のほぐしチャーシューと刻み玉ねぎが載ったものに、カエシと香油で味付けされたもの!
そして、昼営業の「限定」に話を戻すと…
かつては、この昼営業の「限定」といったら、煮干しが超ヘビーでデンジャラスなラーメンが多かった!
だから、一般の煮干に耐性のないお客さんだったら、レンゲにとってスープを一杯飲んだだけで…
「ウッ…」と唸って撃沈してしまう…
何しろ煮干しが超濃厚で!
煮干の苦味やエグミもドバッと出まくったスープの、コアなニボラーのためのラーメンなので!
しかし、最近では、今日のように、それほど煮干が濃厚ではない「昼の濃厚中華ソバ」と名づけられたラーメンが出されたり!
三村店主と交友のある大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』リスペクトの「魚三」を出すようになって、以前ほどの過激さがなくなっている。
できれば、従来の過激な「限定」を食べたかったんだけど…
でも、「限定」初心者向けで、食べやすく作ったという「昼の濃厚中華ソバ」でも、他店の濃厚煮干ラーメンに比べたら、かなり濃厚で!
十分、煮干は補給できると思うので♪
期待して、都営三田線の志村坂上駅で下車。
そうして、志村坂上の坂下の店へ、11時40分になる時間にやってきたところ…
店の前には開店を待つ25人ものお客さんの姿があった(汗)

これだと1時間は待つ覚悟が必要…
それに、本日は12食限定とブログにあった「昼の濃厚中華ソバ」を食べることができるのか?
ちょっと、心配だけど…
たぶん、大丈夫!
こちらの昼営業に来店するお客さんの多くは「中華ソバ」を食べる!
「中華ソバ」がそれだけ美味しいのと♪
こちらの店の「限定」が、危険なことを皆さん、ご存じなので(笑)
そして、この後、入店して、券売機の前に立つと…
もうすでに、40人ほどのお客さんが券売機で食券を買っているにもかかわらず…
ちゃんと、「限定」は残ってくれていた。

そうして、この後、三村店主のお母さまから呼ばれて、席について…
12時25分に、本日限定のウルメと白背の「昼の濃厚中華ソバ」とご対面することができたんだけど…


本日の開店時間は11時40分で!
開店してからラーメンが供されるまでの時間は、25人待ちで45分!
従来は、お母さまのサポートはあるものの、三村店主1人では、確実に1時間以上かかっていたので…
やっぱり、スタッフのしょーくんがこちらの店の厨房に入るようになったのが大きい!
そうして、供された、あまり狂暴ではないはずの「昼の濃厚中華ソバ」は…
グレイッシュなスープの色を見る限りは、十分、狂暴そうなんですけど(笑)

そうして、スープをいただくと…
煮干!煮干!煮干!
煮干しのエキスがドバッと出たエグニガな超濃厚煮干スープで!
これが、やさしく、飲みやすく作ったスープ!?
そこで、その感想を三村店主に伝えると…
「やさしく作ったはずなんすけどね?」
「でも、ここんところ、撃沈者続出っす♪」
そう言ってケラケラと笑う(笑)
少なくとも、今日のスープは、完全にコアなニボラー向け仕様に仕上がっていて!
今日食べた「限定」若葉マークのお客さんの何人かは確実に撃沈すると思う(汗)
しかし、煮干のうま味もビターさもよく出た、こちらの店でしか食べられない唯一無二のスープ!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そして、このスープに合わされた麺は、もちろん、いつものの三河屋製麺の細ストレート麺で!
パッツンパッツンのカタくて歯切れのいい食感の低加水麺は、このエグニガなスープとの相性もバッチリ♪

豚は、今日も分厚くカットされたものが入っていて!
スープの入った器に入れられて、レンジでチンしてから出してくれるので!
あったかいし!
美味しいし♪

刻み玉ねぎの甘味も、この超ビターな味わいのスープには、よく合っていたし♪
スープが超美味しかったので、最後の一滴まで飲み干して完食!
なお、三村店主のお母さまが毎日炊く「マイマザーの炊き込みご飯」も、いつも通り美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/のり増し…100円/鶏チャーシュー…150円/豚チャーシュー…150円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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2015.05.12
麺処 晴【壱九】 ~平子、鯵、片口の3種類の煮干しを使った限定「濃厚そば」~
訪問日:2015年5月12日(火)

本日は、一昨日の5月10日から提供が始まった「濃厚そば」を求めて『麺処 晴』へ!
先日の5月7日には、この日をもって無期限販売休止となった「濃厚つけ麺」を、こちら『麺処 晴』でいただいた。

村上朝日製麺に特注している『麺処 晴』専用の極太ストレート麺は、風味のいい麺で!
弾力があって、強いコシのある麺で!
モチモチとした食感なのがよくて!
小麦粉のうま味も感じられる自家製麺と変わらないクオリティの麺で♪
濃厚な豚骨煮干しのつけ汁に程よく絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし♪
モミジを長時間炊いて、乳化させて、ゲンコツのうま味が入れられてたつけ汁は、結構、動物系が強めなのに、それにも負けないほどの煮干が効かされていて!
煮干しのうま味とともに、鯵煮干の甘みに背黒のビターさもよく感じれて、ニボラーにとってはたまらない味わいに仕上がっていた♪
これは、もうこれで、しばらくは、この「濃厚つけ麺」を食べられないという思いがあったからかもしれないけど…
最後に食べた「濃厚つけ麺」の味わいは格別だった♪
そんな、「濃厚つけ麺」が終わったばかりの『麺処 晴』で、今週から始まった、限定の「濃厚そば」は…
過去に何度か食べたことのある、鶏豚骨の白湯スープにガツンと煮干しを効かせた煮干しが、かなり濃厚なラーメン!

そうして、本日12日に提供される「濃厚そば」は…
こちらの店の大城店主のTwitterのツイートによると…
平子、鯵、片口の3種類の煮干しを使ったバージョンらしく!
11時半の開店から50杯前後の提供予定になっていて!
「ちょい酸味エグミ有り。」ということだったけど!
得意の鯵に加えて、平子も使うということで!
鯵の甘味に平子のビターな味わいが入ると…
『晴』らしい何とも言えないほど美味な味わいになるので期待して訪問♪
なお、Twitterのツイートには…
「冷やし有ります。」ともあって!

昨年にいただいた「冷やしそば」が、めっちゃ美味しい一品だったので!
食べてみたいとは思ったけど…
今日の東京地方の気温は、最高気温でも24°。
しかも、爽やかな風が吹いていて、あまり、暑さを感じさせる気候ではなかったので…
こちらは、もっと暑くなってからかな…
というわけで、開店時間5分前に店へとやってきたところ…
4人のお客さんが待っていて!
さらに、後ろにお客さんが並んで、10人のお客さんが行列を作ったところで…
大城店主が暖簾を持って店の中から出てきて!
定刻11時30分に開店!
券売機で順番に食券を買って、店の右奥の席から詰めて座っていく。
そうして、私が券売機で買い求めたのは、いつも右下に設置されている「限定」の食券!


さらに、トッピングの「チャーシュー」の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
大城店主から…
「和え玉はいいんですか?」と聞かれて…
今日はパスしようかと思っていたんだけど(汗)
そう言われたら、食べないわけにはいかないよね(笑)
そうして、「濃厚そば」が完成すると…
2番目と3番目の「濃厚そば」以外のメニューを注文したお客さんに…
「先に濃厚そばを出させてもらいます。」と断って、まず、ポールのお客さんに「濃厚そば」が出されて!
ついで、4番目のお客さんと5番目に並んだ私に、「濃厚そば」の「チャーシュー」トッピングバージョンが出された。


灰褐色のスープに紅色したレアチャーシュー、赤紫色のアーリーレッド、黄緑色の豆苗が載せられて!
色のコントラストが美しいラーメン♪
まずは、ドカッと載せられたレアチャーシューを寄せて…
如何にも煮干しが効いていそうな色したスープをいただくと…
平子に鯵に背黒のうま味もドッカン!
しかし、煮干しのえぐみも苦味もドカンと出たスープで、完全にニボラー仕様のスープに仕上がっていた。
ここのところ、頭や腸を取り除いた上品な煮干し出汁のスープばかり飲んでいたので…
このドバッと煮干しのエキスが出まくったスープを飲むと…
何か、かえって安心する。
やっぱり、煮干しは、こうでなくては!
しかし、これは、久々に、超ニボニボなスープだったな(汗)
それが証拠に、食べ終わっても、夜までずっと、煮干しの匂いが口に残って、超煮干し臭い!
こんな経験は、『中華ソバ 伊吹』と『麺や 而今』の限定を食べたときしかない(汗)
そんな、超強烈なスープなスープなのに…
大城店主によれば…
「今日は、まだ、大人しめです。」みたいなことを言っていたんだけど…
あり得ないでしょう(汗)
それだけ、超ヘビーで、えぐ苦な煮干しスープだった!
そうして、この超濃厚な煮干しスープに合わされた麺は、レギュラーメニューの「中華そば」、「塩そば」に使われている村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレートの麺ではなく…
同じ麺帯を使って、一回り太い20番の切刃を使ってカットされた太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

前回も前々回も、「濃厚そば」の限定をやるときには、この麺が使われていたけど!
ザクパツのカタめで歯切れのいい麺の食感は変わらず、低加水の麺は、煮干しスープとの相性はバツグンにいい♪
ただ、これだけ煮干しが濃厚だと、切刃22番の麺では、少し、麺が細くて、スープに絡みすぎてしまうようにも感じられて…
この切刃20番の麺の方がより、スープとの絡みという点ではいいような気がした。
しかし、ラーメンを食べている途中で、大城店主にお願いして作ってもらった「和え玉」の麺は、通常の22番の麺で出されて…
この麺を、ラーメンの残ったスープにつけて、つけ麺のようにして食べてみたところ…


違和感なく美味しくいただけたので…
麺が細くて、スープに絡みすぎてしまうという懸念はなかったし!
この限定ラーメンの麺が、別に22番であってもいいとは思った。
ただ、普通、22番の麺を使っている店が、限定をやるからといって、わざわざ、わずか、太さで0.15mm違いの麺を取るなんてことはしないと思うのに…
こちらの店の大城店主は、修業先では、製麺機を使って、毎日、麺を打っていた人なので!
それだけ、麺に対するこだわりも強いんだね♪
なお、この「和え玉」だけど!
麺1玉に、カットレアチャーシュー、アーリーレッドが入って!

さらに、カエシと香油で味付けられているので!
麺と具を、カエシと香油と和えて食べれば「和え麺」になるし!
麺を、スープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいてもいいし!
普通に、替え玉を食べる要領で、スープにダイブさせて食べるのもいいだろうし!
食べ方自由で!
いろんな食べ方を楽しめる、この優れものが、150円というリーズナブルな価格でいただけるというのはマジで嬉しい♪
そうして、今日もトッピングした豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも通りのしっとりとした食感に仕上がっていたし!
醤油ベースの味付けが、またよくて♪

本当、大城店主の作る、この豚肩ロースのレアチャーシューは、めちゃめちゃ美味しくて♪
価格は、300円するので、高いようにも感じられるけど…
大ぶりで、分厚いチャーシューが4枚も増されていて、これで300円なら、逆に安いくらいだし!
今後も、こちらの店に来る度にトッピングしてしまうと思う♪
なお、「濃厚そば」は、日替わりで、いろいろな煮干しを使った一期一会の限定なので!
明日、どんな煮干しが使われるのかという楽しみがあるし!
また、お邪魔します。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
冷やしそば(中華/塩)…730円
好み度:濃厚そば(平子+鯵+片口)
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本日は、一昨日の5月10日から提供が始まった「濃厚そば」を求めて『麺処 晴』へ!
先日の5月7日には、この日をもって無期限販売休止となった「濃厚つけ麺」を、こちら『麺処 晴』でいただいた。

村上朝日製麺に特注している『麺処 晴』専用の極太ストレート麺は、風味のいい麺で!
弾力があって、強いコシのある麺で!
モチモチとした食感なのがよくて!
小麦粉のうま味も感じられる自家製麺と変わらないクオリティの麺で♪
濃厚な豚骨煮干しのつけ汁に程よく絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし♪
モミジを長時間炊いて、乳化させて、ゲンコツのうま味が入れられてたつけ汁は、結構、動物系が強めなのに、それにも負けないほどの煮干が効かされていて!
煮干しのうま味とともに、鯵煮干の甘みに背黒のビターさもよく感じれて、ニボラーにとってはたまらない味わいに仕上がっていた♪
これは、もうこれで、しばらくは、この「濃厚つけ麺」を食べられないという思いがあったからかもしれないけど…
最後に食べた「濃厚つけ麺」の味わいは格別だった♪
そんな、「濃厚つけ麺」が終わったばかりの『麺処 晴』で、今週から始まった、限定の「濃厚そば」は…
過去に何度か食べたことのある、鶏豚骨の白湯スープにガツンと煮干しを効かせた煮干しが、かなり濃厚なラーメン!

そうして、本日12日に提供される「濃厚そば」は…
こちらの店の大城店主のTwitterのツイートによると…
平子、鯵、片口の3種類の煮干しを使ったバージョンらしく!
11時半の開店から50杯前後の提供予定になっていて!
「ちょい酸味エグミ有り。」ということだったけど!
得意の鯵に加えて、平子も使うということで!
鯵の甘味に平子のビターな味わいが入ると…
『晴』らしい何とも言えないほど美味な味わいになるので期待して訪問♪
なお、Twitterのツイートには…
「冷やし有ります。」ともあって!

昨年にいただいた「冷やしそば」が、めっちゃ美味しい一品だったので!
食べてみたいとは思ったけど…
今日の東京地方の気温は、最高気温でも24°。
しかも、爽やかな風が吹いていて、あまり、暑さを感じさせる気候ではなかったので…
こちらは、もっと暑くなってからかな…
というわけで、開店時間5分前に店へとやってきたところ…
4人のお客さんが待っていて!
さらに、後ろにお客さんが並んで、10人のお客さんが行列を作ったところで…
大城店主が暖簾を持って店の中から出てきて!
定刻11時30分に開店!
券売機で順番に食券を買って、店の右奥の席から詰めて座っていく。
そうして、私が券売機で買い求めたのは、いつも右下に設置されている「限定」の食券!


さらに、トッピングの「チャーシュー」の食券!
そして、席について、食券をカウンターの上に上げると…
大城店主から…
「和え玉はいいんですか?」と聞かれて…
今日はパスしようかと思っていたんだけど(汗)
そう言われたら、食べないわけにはいかないよね(笑)
そうして、「濃厚そば」が完成すると…
2番目と3番目の「濃厚そば」以外のメニューを注文したお客さんに…
「先に濃厚そばを出させてもらいます。」と断って、まず、ポールのお客さんに「濃厚そば」が出されて!
ついで、4番目のお客さんと5番目に並んだ私に、「濃厚そば」の「チャーシュー」トッピングバージョンが出された。


灰褐色のスープに紅色したレアチャーシュー、赤紫色のアーリーレッド、黄緑色の豆苗が載せられて!
色のコントラストが美しいラーメン♪
まずは、ドカッと載せられたレアチャーシューを寄せて…
如何にも煮干しが効いていそうな色したスープをいただくと…
平子に鯵に背黒のうま味もドッカン!
しかし、煮干しのえぐみも苦味もドカンと出たスープで、完全にニボラー仕様のスープに仕上がっていた。
ここのところ、頭や腸を取り除いた上品な煮干し出汁のスープばかり飲んでいたので…
このドバッと煮干しのエキスが出まくったスープを飲むと…
何か、かえって安心する。
やっぱり、煮干しは、こうでなくては!
しかし、これは、久々に、超ニボニボなスープだったな(汗)
それが証拠に、食べ終わっても、夜までずっと、煮干しの匂いが口に残って、超煮干し臭い!
こんな経験は、『中華ソバ 伊吹』と『麺や 而今』の限定を食べたときしかない(汗)
そんな、超強烈なスープなスープなのに…
大城店主によれば…
「今日は、まだ、大人しめです。」みたいなことを言っていたんだけど…
あり得ないでしょう(汗)
それだけ、超ヘビーで、えぐ苦な煮干しスープだった!
そうして、この超濃厚な煮干しスープに合わされた麺は、レギュラーメニューの「中華そば」、「塩そば」に使われている村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレートの麺ではなく…
同じ麺帯を使って、一回り太い20番の切刃を使ってカットされた太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

前回も前々回も、「濃厚そば」の限定をやるときには、この麺が使われていたけど!
ザクパツのカタめで歯切れのいい麺の食感は変わらず、低加水の麺は、煮干しスープとの相性はバツグンにいい♪
ただ、これだけ煮干しが濃厚だと、切刃22番の麺では、少し、麺が細くて、スープに絡みすぎてしまうようにも感じられて…
この切刃20番の麺の方がより、スープとの絡みという点ではいいような気がした。
しかし、ラーメンを食べている途中で、大城店主にお願いして作ってもらった「和え玉」の麺は、通常の22番の麺で出されて…
この麺を、ラーメンの残ったスープにつけて、つけ麺のようにして食べてみたところ…


違和感なく美味しくいただけたので…
麺が細くて、スープに絡みすぎてしまうという懸念はなかったし!
この限定ラーメンの麺が、別に22番であってもいいとは思った。
ただ、普通、22番の麺を使っている店が、限定をやるからといって、わざわざ、わずか、太さで0.15mm違いの麺を取るなんてことはしないと思うのに…
こちらの店の大城店主は、修業先では、製麺機を使って、毎日、麺を打っていた人なので!
それだけ、麺に対するこだわりも強いんだね♪
なお、この「和え玉」だけど!
麺1玉に、カットレアチャーシュー、アーリーレッドが入って!

さらに、カエシと香油で味付けられているので!
麺と具を、カエシと香油と和えて食べれば「和え麺」になるし!
麺を、スープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいてもいいし!
普通に、替え玉を食べる要領で、スープにダイブさせて食べるのもいいだろうし!
食べ方自由で!
いろんな食べ方を楽しめる、この優れものが、150円というリーズナブルな価格でいただけるというのはマジで嬉しい♪
そうして、今日もトッピングした豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも通りのしっとりとした食感に仕上がっていたし!
醤油ベースの味付けが、またよくて♪

本当、大城店主の作る、この豚肩ロースのレアチャーシューは、めちゃめちゃ美味しくて♪
価格は、300円するので、高いようにも感じられるけど…
大ぶりで、分厚いチャーシューが4枚も増されていて、これで300円なら、逆に安いくらいだし!
今後も、こちらの店に来る度にトッピングしてしまうと思う♪
なお、「濃厚そば」は、日替わりで、いろいろな煮干しを使った一期一会の限定なので!
明日、どんな煮干しが使われるのかという楽しみがあるし!
また、お邪魔します。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
【限定】濃厚そば(数量限定)…780円/和え玉…150円
冷やしそば(中華/塩)…730円
好み度:濃厚そば(平子+鯵+片口)

接客・サービス

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2015.05.11
【新店】にぼっしー中華そば家 ~デフォルトの麺量が多くてコスパ高い「中華そば」~
訪問日:2015年5月11日(月)

本日のランチは、4月22日オープンの新店『にぼっしー中華そば家』で!
5月1日のアカンな~同好会さんの雲丹ッターのつぶやきを見て!
こちらの店の存在を知った!
それによると…
地雷源系列っぽな新店で、月〜土まで人気居酒屋「煙人」さん昼の部のみ間借り営業とのこと。
味わい自体は、系列店「さいころ」さんチックなウマシング。
麺少なめ600円で麺量170gと、コスパもタカシングやね。
こんな情報で!
添付されていたラーメンの画像も、めっちゃ美味しそうだったし♪
それに、「にぼっしー」な「中華そば」を出す新店ができたと聞いては!
ニボラーとしては黙っているわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日は、こちらの店と、こちらの店の近くに4月27日にオープンして!
オープン2日目に訪問してフラれた『鯛塩そば 灯花』との連食をするつもりで出発!
店の最寄り駅になる東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅にやってきて!
店のある路地へと足を踏み入れると…
路地の右側に、『煙人』の看板が見えてきた。
そして、店の入口に掛かった『にぼっしー中華そば家』の暖簾を確認して!

11時40分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト…
この後、ポツポツとお客さんは入ってきたんだけど…
まだ、あまり、知られていないのか、お客さんは少なめ。
カウンター8席と対面する厨房には、店主と店主の奥さまなのかな!?
イケメンの店主とキレイな女性のお二人が居た♪
券売機はなく、後会計制のようだったので…
「中華そばを麺少なめで!」と口頭で注文!

なお、麺メニューは他に、「煙人玉そば」なる、スモークした味玉がトッピングされていると思われる「中華そば」があって!
「つけそば」に「まぜそば」まで用意されていた!
さらに、「煙人御飯」なる気になるサイドメニューもあったけど…
今日のところは、連食を予定しているので回避。
すると、少し、麺を茹でるのに時間が掛かって…
「中華そば」の「麺少なめ」が着丼することになるんだけど!


これで、麺少なめ!?
普通より、麺多めに見えるんですけど(汗)
それもそのはずで…
こちらの店の「中華そば」のデフォルトの麺の量は、何と260gもあって!
「麺少なめ」にしても170gある。
これは、事前情報で、知ってはいたんだけど…
改めて、目にすると…
これでも多いように見える(汗)
それと、「肉そば」を注文したわけでもないのに、チャーシューが5枚も入っていたんだけど!
これは、決して間違って載せたわけではなく、元々、チャーシューはデフォルトで4枚載る!
5枚入っていたのは、チャーシューが小さめのものが混じっていたからだと思われるけど…
しかし、これで、麺少なめにしたので、さらに100円引きになって!
これが600円で食べられるというのは…
めちゃめちゃコスパ高いよね♪
まずは、店主に断って、撮影の許可をもらって、パチリ!
そして、さっそく、煮干し香るスープをいただくんだけど…
スープ表面を覆うラードで口の中を火傷するといけないので…
レンゲにとったスープにフーフーと息を吹きかけて、恐る恐るいただいたところ…
スープは、鶏ガラに豚の背ガラも使っているのかな?
ライトな鶏豚清湯ベースのスープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
煮干しはビシッと効いているわけではないけど…
かといって、じんわりでもなく、程よく効かされていて!
これにラードで風味付けしているこの味は、『永福町大勝軒』系の店のスープをマイルドにしたかのような味わいで!
飲みやすいし美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、「JIRAIGEN SYNDICATE」製の中太縮れ麺で!
これは、『肉煮干し中華そば さいころ』で使っている中太ストレートの麺を手揉みして縮れ麺にして使用したものだそうで!

つるつるで、もちもちとした食感の麺で、食感がとてもよくて!
手揉みして縮れ麺にしているので、スープともしっかりと絡んでくれるのもよかった♪
トッピングされた具のローストチャーシューは、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて!
5枚も入っていたけど、さらにトッピングしても食べたい美味しいチャーシューだったし♪

スープもすべて飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、連食を考慮して、「麺少なめ」で食べたにもかかわらず…
思った以上に、麺のボリュームがあったし!
麺だけでなく、スープの量も多めで!
お腹いっぱいになってしまった。
なので、特に女性のお客さんは、「麺の少なめの少なめ」くらいでオーダーした方がいいかもしれない。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そばの部
中華そば…700円/生玉そば…750円/煙人玉そば…800円/支那竹そば…900円/肉そば…950円/肉玉そば…1050円
普通盛(260g)
大盛(340g)…200円増し/麺少なめ(170g)…100円引き
つけそばの部
つけそば…800円/生玉つけ…850円/煙人玉つけ…900円/支那竹つけ…1000円/肉つけそば…1050円/肉玉つけ…1150円
普通盛(340g)
大盛(425g)…200円増し/麺少なめ…100円引き
まぜそばの部
まぜそば…600円/煙人まぜそば…800円
普通盛(340g)
大盛(425g)…200円増し/麺少なめ…100円引き
めし…100円/煙人御飯…300円/肉めし…300円/肉玉めし…350円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、4月22日オープンの新店『にぼっしー中華そば家』で!
5月1日のアカンな~同好会さんの雲丹ッターのつぶやきを見て!
こちらの店の存在を知った!
それによると…
地雷源系列っぽな新店で、月〜土まで人気居酒屋「煙人」さん昼の部のみ間借り営業とのこと。
味わい自体は、系列店「さいころ」さんチックなウマシング。
麺少なめ600円で麺量170gと、コスパもタカシングやね。
こんな情報で!
添付されていたラーメンの画像も、めっちゃ美味しそうだったし♪
それに、「にぼっしー」な「中華そば」を出す新店ができたと聞いては!
ニボラーとしては黙っているわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日は、こちらの店と、こちらの店の近くに4月27日にオープンして!
オープン2日目に訪問してフラれた『鯛塩そば 灯花』との連食をするつもりで出発!
店の最寄り駅になる東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅にやってきて!
店のある路地へと足を踏み入れると…
路地の右側に、『煙人』の看板が見えてきた。
そして、店の入口に掛かった『にぼっしー中華そば家』の暖簾を確認して!

11時40分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト…
この後、ポツポツとお客さんは入ってきたんだけど…
まだ、あまり、知られていないのか、お客さんは少なめ。
カウンター8席と対面する厨房には、店主と店主の奥さまなのかな!?
イケメンの店主とキレイな女性のお二人が居た♪
券売機はなく、後会計制のようだったので…
「中華そばを麺少なめで!」と口頭で注文!

なお、麺メニューは他に、「煙人玉そば」なる、スモークした味玉がトッピングされていると思われる「中華そば」があって!
「つけそば」に「まぜそば」まで用意されていた!
さらに、「煙人御飯」なる気になるサイドメニューもあったけど…
今日のところは、連食を予定しているので回避。
すると、少し、麺を茹でるのに時間が掛かって…
「中華そば」の「麺少なめ」が着丼することになるんだけど!


これで、麺少なめ!?
普通より、麺多めに見えるんですけど(汗)
それもそのはずで…
こちらの店の「中華そば」のデフォルトの麺の量は、何と260gもあって!
「麺少なめ」にしても170gある。
これは、事前情報で、知ってはいたんだけど…
改めて、目にすると…
これでも多いように見える(汗)
それと、「肉そば」を注文したわけでもないのに、チャーシューが5枚も入っていたんだけど!
これは、決して間違って載せたわけではなく、元々、チャーシューはデフォルトで4枚載る!
5枚入っていたのは、チャーシューが小さめのものが混じっていたからだと思われるけど…
しかし、これで、麺少なめにしたので、さらに100円引きになって!
これが600円で食べられるというのは…
めちゃめちゃコスパ高いよね♪
まずは、店主に断って、撮影の許可をもらって、パチリ!
そして、さっそく、煮干し香るスープをいただくんだけど…
スープ表面を覆うラードで口の中を火傷するといけないので…
レンゲにとったスープにフーフーと息を吹きかけて、恐る恐るいただいたところ…
スープは、鶏ガラに豚の背ガラも使っているのかな?
ライトな鶏豚清湯ベースのスープに煮干しを重ねたといった感じのスープで!
煮干しはビシッと効いているわけではないけど…
かといって、じんわりでもなく、程よく効かされていて!
これにラードで風味付けしているこの味は、『永福町大勝軒』系の店のスープをマイルドにしたかのような味わいで!
飲みやすいし美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、「JIRAIGEN SYNDICATE」製の中太縮れ麺で!
これは、『肉煮干し中華そば さいころ』で使っている中太ストレートの麺を手揉みして縮れ麺にして使用したものだそうで!

つるつるで、もちもちとした食感の麺で、食感がとてもよくて!
手揉みして縮れ麺にしているので、スープともしっかりと絡んでくれるのもよかった♪
トッピングされた具のローストチャーシューは、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて!
5枚も入っていたけど、さらにトッピングしても食べたい美味しいチャーシューだったし♪

スープもすべて飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、連食を考慮して、「麺少なめ」で食べたにもかかわらず…
思った以上に、麺のボリュームがあったし!
麺だけでなく、スープの量も多めで!
お腹いっぱいになってしまった。
なので、特に女性のお客さんは、「麺の少なめの少なめ」くらいでオーダーした方がいいかもしれない。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そばの部
中華そば…700円/生玉そば…750円/煙人玉そば…800円/支那竹そば…900円/肉そば…950円/肉玉そば…1050円
普通盛(260g)
大盛(340g)…200円増し/麺少なめ(170g)…100円引き
つけそばの部
つけそば…800円/生玉つけ…850円/煙人玉つけ…900円/支那竹つけ…1000円/肉つけそば…1050円/肉玉つけ…1150円
普通盛(340g)
大盛(425g)…200円増し/麺少なめ…100円引き
まぜそばの部
まぜそば…600円/煙人まぜそば…800円
普通盛(340g)
大盛(425g)…200円増し/麺少なめ…100円引き
めし…100円/煙人御飯…300円/肉めし…300円/肉玉めし…350円
関連ランキング:ラーメン | 四谷三丁目駅、曙橋駅、四ツ谷駅
好み度:中華そば

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