2015.04.30
【新店】河内の中華そば 醤(ひしお) ~大阪・東花園に誕生した期待の新店~
訪問日:2015年4月30日(木)

今夜は、大阪の大物ならぬ太物プロデューサーのお誘いで、東大阪の近鉄東花園駅近くに3月29日にオープンした新店の『河内の中華そば 醤』へ!
こちらの店は、ナンコウさん情報でオープンを知って!
機会があったら訪問したいと思っていた店。
夜の7時30分になる時刻に入店すると…
大阪の太物Pに大阪の某ラーメン店スタッフ~の人♪
それに、なにわのラーメンカメラマン他総勢5人の大阪の麺友がすでに入店していて!
貸し切り状態で、「特製煮豚盛り合わせ」や「但馬牛すじ肉ぽんず」なんかをアテにビールを飲んでいた(笑)
私も席について、まずは、ビールで喉を潤して!
「特製煮豚盛り合わせ半分」を注文したんだけど…
出てきた一品を見てビックリ!
めっちゃボリュミーなので…

「これ、ハーフサイズですか?」
思わず店主に尋ねたところ…
「ええ、そうですけど。」と平然と言うんだけど…
これで、500円は、めっちゃリーズナブル♪
そうして、アルコールを飲みながら、しばらくの間、ラーメン大好きな面々と談笑して(笑)
〆のラーメンということになるんどけど!


せっかく、こうして、大勢いるので!
太物Pからの提言で、店主にいろいろなラーメンを作ってもらって、皆で、シェアして食べようということになって!
そうして、まず、出されたのが…
まさかの「つけ麺」!

このメニューにない、試作の「つけ麺」をいただいたところ…
これが、冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「ひえひえ」で!
つけ汁は、煮干しの風味が満載!
後は、鯖節と昆布だと思うけど…
動物系は感じられずに…
たぶん、魚介だけで出汁をとったつけ汁だと思うけど!
煮干しがガツンと効かされていて!
この味わいは、静岡のつけ麺専門店で味わったものに似ているけど…
あちらは、煮干し粉で味を演出しているのに対して…
こちらは、キチンと煮干しで出汁をとったスープで味わえるのがよかったし♪
魚が苦手な方には、おすすめはできないけど!
ニボラーをも歓喜させるだけの美味しいつけ麺に仕上がっていた♪
ただ、麺が細麺を使っていることもあって!
麺と麺がくっつきやすいので…
麺を冷たい昆布水に浸す等…
商品化するには、何らかの工夫が必要かな…
そうして、次に登場したのが、こちらの店の基本のラーメンになる「中華そば」!
お椀に取り分けてもらって、いただいたところ…

スープは鶏ガラ醤油で!
特別な鶏を使っているわけではないのに、フレッシュな鶏のうま味が感じられたし♪
カエシに、地元・東大阪の星鶴醸造の醤油が使われていて!
醤油のコクとうま味が感じられて、美味しい醤油味のスープに仕上がっていた。
麺は、今回は、ミネヤ食品工業の中細ストレートの卵麺が合わせられていて…
ブリブリとした食感の中加水麺は、このシンプルな醤油味の清湯スープとの相性はよかった♪
なお、麺は、この他に、もう一つ!
中太ストレートの全粒粉麺も用意されていて!
通常は、注文の際に、「細麺」が「太麺」か?
どちらかの麺を選択できるんだそう!
ちなみに、トッピングのチャーシューも肩ロースとバラからチョイスできて!
さらに、その前に、「中華そば」とはスープはいっしょで、カエシが違う「熟成中華そば」というのがあるということで!
また、「中華そば」とは違って、スープに煮干しの入る「煮干し中華そば」も用意されていて!
こちらにも「熟成」があって、麺にチャーシューのセレクトもできるので!
こちらの店のレギュラーメニューのラーメンは、まず、スープを選んで!
次に、カエシを選んで!
さらに、麺とチャーシューを選ぶことによって!
いろいろなバージョンを楽しむことができるのがいい♪
そうして、次に登場したのが「魚魚(とと)中華」!
こちらは、動物系不使用で、通常の2倍の煮干しが使われた、魚介だけで出汁をとったスープのラーメンということだったけど…

スープは、確かに煮干しは感じられることは感じられるけど、強くはない。
そして、鰹や鯖の節の風味も感じられたし…
魚のアラでも使っているのだろうか?
煮干しや節等の乾物以外の魚の出汁が感じられて…
生姜の風味も強くて!
さらに、酸味も感じられて…
他店にはない味わいの、面白いスープのラーメンだとは思うけど!
何か、ちょっと、複雑な味わい…
そして、この魚介100%のスープに合わされた全粒粉入りの中太ストレートの麺は…
なめらかな麺肌のモチッとした食感の麺で!
麺としては、先ほどの中細麺よりうま味があって、食感もいいとは思ったけど…
麺が強すぎて、スープとの絡みがもう一つに感じられてしまったかな…
チャーシュー代わりに載っていた鮪のつみれは、生姜の風味がよくて!
やわらかいのかと思ったら、結構、歯ごたえのあるものでよかったし♪
穂先メンマをあえて載外して、旬の筍を載せたり!
木の芽やわらびをトッピングして、季節感を感じさせてくれたのもよかったんだけど…
そして、その次にいただいたのが「煮干し油そば」!
ぐちゃぐちゃにまぜていただくと…

こちらは、醤油のカエシの味わいも濃くて、はっきりした味わいで!
煮干しも効いていたし!
トッピングされた豚軟骨、穂先メンマ、キムチ、白髪ネギ、カイワレも高機能していて、ジャンクな味わいの一杯に仕上がっていて!
理屈抜きに美味しい♪
なお、麺は、先ほどの「魚魚中華」に合わせられていた中太ストレートの全粒粉入り麺が使われていたけど…
モチモチとした食感の麺は、この汁なしのあつもりの麺には、とても合っていてよかったし♪
そして、最後にいただいた「赤中華」!
真っ赤な、めっちゃ辛そうなスープをいただくと…

ラー油がビシッと効かされたスープは、もちろん辛い(汗)
でも、単に辛いだけではなくて、鶏出汁のうま味も感じられる、千葉県の外房にある勝浦名物の「勝浦式タンタン麺」を彷彿させる味わいでよかった♪
なお、「魚魚中華」に「煮干し油そば」、「赤中華」の3品は、限定メニューのため、いつも食べられるわけでないので…
ご注意願います。
店主は、どこのラーメン店でも修業経験がないということだったけど…
いろんな食材に精通していて!
こうして、メニューにない限定も器用に作れる人で!
これからがとても楽しみな店♪
今度は、今夜、食べなかった「熟成煮干しそば」に、今夜、試作でいただいた「煮干し冷やしつけそば」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…700円/特製中華そば…1000円
熟成中華そば…700円/特製熟成中華そば…1000円
煮干し中華そば…750円/特製煮干し中華そば…1050円
熟成煮干し中華そば…750円/特製熟成煮干し中華そば…1050円
各大盛…50円増し
※特製は、煮豚2枚、煮玉子1個、ねぎとめんま1.5倍
追加
煮豚(2枚)…350円/煮玉子…100円/ねぎ…100円/めんま…100円
細めん替え玉…100円
ご飯
白ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
玉子かけご飯…250円/へたれ丼…300円
特製煮豚盛り合わせ(煮豚4枚、煮玉子、めんま、キムチ、ねぎ)…1000円
特製煮豚盛り合わせ半分…500円
但馬牛すじ肉ぽんず…500円
その他…300円~500円
【限定】赤中華…価格不明
煮干し油そば…価格不明
魚魚(とと)中華…価格不明
好み度:煮干し冷やしつけ麺
中華そば
魚魚中華
煮干し油そば
赤中華
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今夜は、大阪の大物ならぬ太物プロデューサーのお誘いで、東大阪の近鉄東花園駅近くに3月29日にオープンした新店の『河内の中華そば 醤』へ!
こちらの店は、ナンコウさん情報でオープンを知って!
機会があったら訪問したいと思っていた店。
夜の7時30分になる時刻に入店すると…
大阪の太物Pに大阪の某ラーメン店スタッフ~の人♪
それに、なにわのラーメンカメラマン他総勢5人の大阪の麺友がすでに入店していて!
貸し切り状態で、「特製煮豚盛り合わせ」や「但馬牛すじ肉ぽんず」なんかをアテにビールを飲んでいた(笑)
私も席について、まずは、ビールで喉を潤して!
「特製煮豚盛り合わせ半分」を注文したんだけど…
出てきた一品を見てビックリ!
めっちゃボリュミーなので…

「これ、ハーフサイズですか?」
思わず店主に尋ねたところ…
「ええ、そうですけど。」と平然と言うんだけど…
これで、500円は、めっちゃリーズナブル♪
そうして、アルコールを飲みながら、しばらくの間、ラーメン大好きな面々と談笑して(笑)
〆のラーメンということになるんどけど!


せっかく、こうして、大勢いるので!
太物Pからの提言で、店主にいろいろなラーメンを作ってもらって、皆で、シェアして食べようということになって!
そうして、まず、出されたのが…
まさかの「つけ麺」!

このメニューにない、試作の「つけ麺」をいただいたところ…
これが、冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「ひえひえ」で!
つけ汁は、煮干しの風味が満載!
後は、鯖節と昆布だと思うけど…
動物系は感じられずに…
たぶん、魚介だけで出汁をとったつけ汁だと思うけど!
煮干しがガツンと効かされていて!
この味わいは、静岡のつけ麺専門店で味わったものに似ているけど…
あちらは、煮干し粉で味を演出しているのに対して…
こちらは、キチンと煮干しで出汁をとったスープで味わえるのがよかったし♪
魚が苦手な方には、おすすめはできないけど!
ニボラーをも歓喜させるだけの美味しいつけ麺に仕上がっていた♪
ただ、麺が細麺を使っていることもあって!
麺と麺がくっつきやすいので…
麺を冷たい昆布水に浸す等…
商品化するには、何らかの工夫が必要かな…
そうして、次に登場したのが、こちらの店の基本のラーメンになる「中華そば」!
お椀に取り分けてもらって、いただいたところ…

スープは鶏ガラ醤油で!
特別な鶏を使っているわけではないのに、フレッシュな鶏のうま味が感じられたし♪
カエシに、地元・東大阪の星鶴醸造の醤油が使われていて!
醤油のコクとうま味が感じられて、美味しい醤油味のスープに仕上がっていた。
麺は、今回は、ミネヤ食品工業の中細ストレートの卵麺が合わせられていて…
ブリブリとした食感の中加水麺は、このシンプルな醤油味の清湯スープとの相性はよかった♪
なお、麺は、この他に、もう一つ!
中太ストレートの全粒粉麺も用意されていて!
通常は、注文の際に、「細麺」が「太麺」か?
どちらかの麺を選択できるんだそう!
ちなみに、トッピングのチャーシューも肩ロースとバラからチョイスできて!
さらに、その前に、「中華そば」とはスープはいっしょで、カエシが違う「熟成中華そば」というのがあるということで!
また、「中華そば」とは違って、スープに煮干しの入る「煮干し中華そば」も用意されていて!
こちらにも「熟成」があって、麺にチャーシューのセレクトもできるので!
こちらの店のレギュラーメニューのラーメンは、まず、スープを選んで!
次に、カエシを選んで!
さらに、麺とチャーシューを選ぶことによって!
いろいろなバージョンを楽しむことができるのがいい♪
そうして、次に登場したのが「魚魚(とと)中華」!
こちらは、動物系不使用で、通常の2倍の煮干しが使われた、魚介だけで出汁をとったスープのラーメンということだったけど…

スープは、確かに煮干しは感じられることは感じられるけど、強くはない。
そして、鰹や鯖の節の風味も感じられたし…
魚のアラでも使っているのだろうか?
煮干しや節等の乾物以外の魚の出汁が感じられて…
生姜の風味も強くて!
さらに、酸味も感じられて…
他店にはない味わいの、面白いスープのラーメンだとは思うけど!
何か、ちょっと、複雑な味わい…
そして、この魚介100%のスープに合わされた全粒粉入りの中太ストレートの麺は…
なめらかな麺肌のモチッとした食感の麺で!
麺としては、先ほどの中細麺よりうま味があって、食感もいいとは思ったけど…
麺が強すぎて、スープとの絡みがもう一つに感じられてしまったかな…
チャーシュー代わりに載っていた鮪のつみれは、生姜の風味がよくて!
やわらかいのかと思ったら、結構、歯ごたえのあるものでよかったし♪
穂先メンマをあえて載外して、旬の筍を載せたり!
木の芽やわらびをトッピングして、季節感を感じさせてくれたのもよかったんだけど…
そして、その次にいただいたのが「煮干し油そば」!
ぐちゃぐちゃにまぜていただくと…

こちらは、醤油のカエシの味わいも濃くて、はっきりした味わいで!
煮干しも効いていたし!
トッピングされた豚軟骨、穂先メンマ、キムチ、白髪ネギ、カイワレも高機能していて、ジャンクな味わいの一杯に仕上がっていて!
理屈抜きに美味しい♪
なお、麺は、先ほどの「魚魚中華」に合わせられていた中太ストレートの全粒粉入り麺が使われていたけど…
モチモチとした食感の麺は、この汁なしのあつもりの麺には、とても合っていてよかったし♪
そして、最後にいただいた「赤中華」!
真っ赤な、めっちゃ辛そうなスープをいただくと…

ラー油がビシッと効かされたスープは、もちろん辛い(汗)
でも、単に辛いだけではなくて、鶏出汁のうま味も感じられる、千葉県の外房にある勝浦名物の「勝浦式タンタン麺」を彷彿させる味わいでよかった♪
なお、「魚魚中華」に「煮干し油そば」、「赤中華」の3品は、限定メニューのため、いつも食べられるわけでないので…
ご注意願います。
店主は、どこのラーメン店でも修業経験がないということだったけど…
いろんな食材に精通していて!
こうして、メニューにない限定も器用に作れる人で!
これからがとても楽しみな店♪
今度は、今夜、食べなかった「熟成煮干しそば」に、今夜、試作でいただいた「煮干し冷やしつけそば」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…700円/特製中華そば…1000円
熟成中華そば…700円/特製熟成中華そば…1000円
煮干し中華そば…750円/特製煮干し中華そば…1050円
熟成煮干し中華そば…750円/特製熟成煮干し中華そば…1050円
各大盛…50円増し
※特製は、煮豚2枚、煮玉子1個、ねぎとめんま1.5倍
追加
煮豚(2枚)…350円/煮玉子…100円/ねぎ…100円/めんま…100円
細めん替え玉…100円
ご飯
白ご飯
小…100円/中…150円/大…200円
玉子かけご飯…250円/へたれ丼…300円
特製煮豚盛り合わせ(煮豚4枚、煮玉子、めんま、キムチ、ねぎ)…1000円
特製煮豚盛り合わせ半分…500円
但馬牛すじ肉ぽんず…500円
その他…300円~500円
【限定】赤中華…価格不明
煮干し油そば…価格不明
魚魚(とと)中華…価格不明
好み度:煮干し冷やしつけ麺

中華そば

魚魚中華

煮干し油そば

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2015.04.30
麺と心 7【壱壱】 ~鯛白湯つけめん~春の彩り~part3~
訪問日:2015年4月30日(木)

本日のランチは、大阪・阿倍野の『麺と心 7』で!
こちらは、大阪・谷九にある人気店『らーめんstyle JUNK STORY』のセカンドブランドの店で!
大阪はもとより関西でも類を見ない「魚介白湯」の専門店!
そして、こちらの店では、今年になって、特定の魚介を使った限定を月替わりで提供するようになった。
1月は「鱈(たら)白湯」、2月は「牡蠣(かき)白湯」、3月は「雲丹(うに)白湯」!
1月、2月は、伺えずに…
ただ、3月は、2度訪問して「雲丹白湯」第1弾の「まぜそば」に第2弾の「つけめん」をいただいた。
どちらも、工夫を凝らした創作性に溢れた限定だったし!
しっかり雲丹も満喫することができて、味も満足のいくものでよかった♪
それで、4月の限定にも期待したいところだったんだけど…
しかし、4月の限定は「鯛白湯」ということで…
牡蠣、雲丹と来たのに、ちょっと、平凡…
なので、今月は静観…
来月の5月限定の「蛤白湯」に期待!
と思っていたところ…
第1弾、第2弾のバージョン違いの「鯛白湯らーめん」に続いて、月末の2日間限定で、「鯛白湯つけ麺」が第3弾として提供されて!
それを食べたピキオさんが、Twitterで絶賛していて…
これは、食べておいた方がいいかも!?
そう思ったので、今月3作目になる「鯛白湯つけめん~春の彩り~part3」を食べるために店へと向かった!
そうして、地下鉄谷町線の阿倍野駅で下車して!
「あべのハルカス」を背にしながら、午前11時30分過ぎに、店の前までやってくると…

店の前には7人ものお客さんが順番待ちしていた。
以前は、ほとんど、待たずに入れたのに…
3月以降、ここ3回ほどは、外待ちができていて…
いつの間にか、並ばずには食べられない店になってしまっていた(汗)
並んでいるうちに、スタッフの女子から注文を聞かれて!
先月末にこちらの店で「雲丹白湯つけそば~帆立出汁の浸し麺style~」を食べたときと同じく…
「限定つけ麺を麺300で!」とオーダーしたんだけど…
こちらの店は、麺の量を200g、250g、300gの3種類の中から、同料金で選べるのがいい!
さらに、「女子盛」的な、麺150gというのも用意されているので!
これにすると、50円引きになるので!
女子だけではなく…
連食する男子にも重宝かも♪

すると…
「鯛の締め飯はいかがですか?」と言われたんだけど…
基本、こういうマクド商法が嫌いなので…
「いいです…」と言って断ったのに…
「鯛の刺し身がトッピングされたご飯に、徳利でお出しする鯛出汁を注いで、鯛出汁漬けにできます。」
「小サイズもあるので、おすすめです♪」
なんて言うので…
彼女のセールストークに負けて「締め飯」を「小」で追加注文してしまった(笑)
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが店から出てきて!
スタッフの女子から呼ばれて入店!
そして、案内されたカウンター席に座ってからは…
そう待つことなく、「鯛白湯つけめん~春の彩り~part3」が提供されることになるんだけど…
供された限定つけ麺は「あつもり」で!
熱々のお湯に麺が浸された、釜揚げスタイルでの提供!


麺の上にトッピングされた鯛と柚子皮を寄せて…
箸で麺だけを手繰っていただくと…
中太ストレートの自家製焙煎麺は、モッチリした食感の麺で!
先月末に食べたカタくて、弾力のない麺とは大違い!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もいい♪
そして、麺は焙煎した小麦粉が配合されているので!
香ばしくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
この麺はいい♪

「あつもり」でいただいたこともあるかもしれないけど、いつも使われている麺とは違って、こちらの麺の方が、断然、食感がいいので!
できれば、つけ麺に使う麺は、すべて、この麺にしてくれるといいと思うんだけど…
さらに、麺からは昆布の風味が感じられたので…
麺が浸されたお湯をレンゲですくって飲んでみたところ…
麺が浸されていのは、お湯ではなく…
昆布と鯛の二番出汁と思われる出汁スープだった♪
先月の限定の「雲丹白湯つけそば」のときも!
そのときは冷たい出汁スープだったけど…
帆立出汁風味の出汁スープに麺が浸されていて!
水やお湯ではなく、贅沢に出汁スープに麺を浸して、風味付けするというアイデアはとてもいい♪
そして、この釜揚げの麺をトロットロのつけ汁につけていただくと…
鯛!鯛!鯛!
つけ汁は、思った以上に鯛の風味が強くて!
これは、麺が「あつもり」だったこともあるかもしれないけど!
鯛が好きな人にはたまらない味わい♪
反面、鯛というか、魚が嫌いな人は、まったくダメって感じの味わいだけど…
個人的にはど真ん中のストライク♪
めっちゃ美味しい♪
麺に載っていた、蒸した鯛も、まったく臭みなく、鯛のうま味を堪能できるものだったし!
これは、やっぱり、食べにきて正解だった♪
そして、「つけ麺」が出された後、なかなか出てこなかったので…
途中で催促した「締め飯」は、結果的には、つけ麺を食べ終える絶妙のたいみんぐでタイミングで出されたんだけど!

鯛の刺し身がトッピングされたご飯に、徳利の鯛出汁をそそげば、鯛の出汁茶漬けになるもので!
これが、また、絶品の味わい♪


スタッフの女子のおすすめに従って大成功だった!
ありがとう♪
そして、最後に、麺が浸されたスープをつけ汁に割り入れてスープ割りにしてみたけど…
これは、スープが少なくて、冷めていたから、もう一つ…


鯛の出汁茶漬けに使ったスープを残しておけばよかった…
今更、気づいても、後の祭りだったけどね…
でも、「つけ麺」も「鯛茶漬け」も美味しくて!
とてもクオリティの高いものだったので大満足♪
こうなると、明日から始まる5月限定の「ハマグリ白湯」も超楽しみだね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…926円
濃厚 魚介そば・元味…822円/濃厚 魚介そば・極…1183円
魚介醤油(昼夜10食限定)…772円
麺の量
小(100g)…50円引き
並(125g)
中(150g)…無料
大(200g)…103円
おすすめトッピング
味玉…103円/レアチャーシュー(4枚)…258円
【4月の魚介白湯 第三弾】鯛白湯つけめん~春の彩り~part3…930円
麺の量
小(150g)…50円引き
並(200g・250g・300g)…同料金
締め飯(小)…150円/(並)…300円
好み度:鯛白湯つけめん~春の彩り~part3
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本日のランチは、大阪・阿倍野の『麺と心 7』で!
こちらは、大阪・谷九にある人気店『らーめんstyle JUNK STORY』のセカンドブランドの店で!
大阪はもとより関西でも類を見ない「魚介白湯」の専門店!
そして、こちらの店では、今年になって、特定の魚介を使った限定を月替わりで提供するようになった。
1月は「鱈(たら)白湯」、2月は「牡蠣(かき)白湯」、3月は「雲丹(うに)白湯」!
1月、2月は、伺えずに…
ただ、3月は、2度訪問して「雲丹白湯」第1弾の「まぜそば」に第2弾の「つけめん」をいただいた。
どちらも、工夫を凝らした創作性に溢れた限定だったし!
しっかり雲丹も満喫することができて、味も満足のいくものでよかった♪
それで、4月の限定にも期待したいところだったんだけど…
しかし、4月の限定は「鯛白湯」ということで…
牡蠣、雲丹と来たのに、ちょっと、平凡…
なので、今月は静観…
来月の5月限定の「蛤白湯」に期待!
と思っていたところ…
第1弾、第2弾のバージョン違いの「鯛白湯らーめん」に続いて、月末の2日間限定で、「鯛白湯つけ麺」が第3弾として提供されて!
それを食べたピキオさんが、Twitterで絶賛していて…
これは、食べておいた方がいいかも!?
そう思ったので、今月3作目になる「鯛白湯つけめん~春の彩り~part3」を食べるために店へと向かった!
そうして、地下鉄谷町線の阿倍野駅で下車して!
「あべのハルカス」を背にしながら、午前11時30分過ぎに、店の前までやってくると…

店の前には7人ものお客さんが順番待ちしていた。
以前は、ほとんど、待たずに入れたのに…
3月以降、ここ3回ほどは、外待ちができていて…
いつの間にか、並ばずには食べられない店になってしまっていた(汗)
並んでいるうちに、スタッフの女子から注文を聞かれて!
先月末にこちらの店で「雲丹白湯つけそば~帆立出汁の浸し麺style~」を食べたときと同じく…
「限定つけ麺を麺300で!」とオーダーしたんだけど…
こちらの店は、麺の量を200g、250g、300gの3種類の中から、同料金で選べるのがいい!
さらに、「女子盛」的な、麺150gというのも用意されているので!
これにすると、50円引きになるので!
女子だけではなく…
連食する男子にも重宝かも♪

すると…
「鯛の締め飯はいかがですか?」と言われたんだけど…
基本、こういうマクド商法が嫌いなので…
「いいです…」と言って断ったのに…
「鯛の刺し身がトッピングされたご飯に、徳利でお出しする鯛出汁を注いで、鯛出汁漬けにできます。」
「小サイズもあるので、おすすめです♪」
なんて言うので…
彼女のセールストークに負けて「締め飯」を「小」で追加注文してしまった(笑)
そうしているうちに、食べ終わったお客さんが店から出てきて!
スタッフの女子から呼ばれて入店!
そして、案内されたカウンター席に座ってからは…
そう待つことなく、「鯛白湯つけめん~春の彩り~part3」が提供されることになるんだけど…
供された限定つけ麺は「あつもり」で!
熱々のお湯に麺が浸された、釜揚げスタイルでの提供!


麺の上にトッピングされた鯛と柚子皮を寄せて…
箸で麺だけを手繰っていただくと…
中太ストレートの自家製焙煎麺は、モッチリした食感の麺で!
先月末に食べたカタくて、弾力のない麺とは大違い!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もいい♪
そして、麺は焙煎した小麦粉が配合されているので!
香ばしくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
この麺はいい♪

「あつもり」でいただいたこともあるかもしれないけど、いつも使われている麺とは違って、こちらの麺の方が、断然、食感がいいので!
できれば、つけ麺に使う麺は、すべて、この麺にしてくれるといいと思うんだけど…
さらに、麺からは昆布の風味が感じられたので…
麺が浸されたお湯をレンゲですくって飲んでみたところ…
麺が浸されていのは、お湯ではなく…
昆布と鯛の二番出汁と思われる出汁スープだった♪
先月の限定の「雲丹白湯つけそば」のときも!
そのときは冷たい出汁スープだったけど…
帆立出汁風味の出汁スープに麺が浸されていて!
水やお湯ではなく、贅沢に出汁スープに麺を浸して、風味付けするというアイデアはとてもいい♪
そして、この釜揚げの麺をトロットロのつけ汁につけていただくと…
鯛!鯛!鯛!
つけ汁は、思った以上に鯛の風味が強くて!
これは、麺が「あつもり」だったこともあるかもしれないけど!
鯛が好きな人にはたまらない味わい♪
反面、鯛というか、魚が嫌いな人は、まったくダメって感じの味わいだけど…
個人的にはど真ん中のストライク♪
めっちゃ美味しい♪
麺に載っていた、蒸した鯛も、まったく臭みなく、鯛のうま味を堪能できるものだったし!
これは、やっぱり、食べにきて正解だった♪
そして、「つけ麺」が出された後、なかなか出てこなかったので…
途中で催促した「締め飯」は、結果的には、つけ麺を食べ終える絶妙のたいみんぐでタイミングで出されたんだけど!

鯛の刺し身がトッピングされたご飯に、徳利の鯛出汁をそそげば、鯛の出汁茶漬けになるもので!
これが、また、絶品の味わい♪


スタッフの女子のおすすめに従って大成功だった!
ありがとう♪
そして、最後に、麺が浸されたスープをつけ汁に割り入れてスープ割りにしてみたけど…
これは、スープが少なくて、冷めていたから、もう一つ…


鯛の出汁茶漬けに使ったスープを残しておけばよかった…
今更、気づいても、後の祭りだったけどね…
でも、「つけ麺」も「鯛茶漬け」も美味しくて!
とてもクオリティの高いものだったので大満足♪
こうなると、明日から始まる5月限定の「ハマグリ白湯」も超楽しみだね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…926円
濃厚 魚介そば・元味…822円/濃厚 魚介そば・極…1183円
魚介醤油(昼夜10食限定)…772円
麺の量
小(100g)…50円引き
並(125g)
中(150g)…無料
大(200g)…103円
おすすめトッピング
味玉…103円/レアチャーシュー(4枚)…258円
【4月の魚介白湯 第三弾】鯛白湯つけめん~春の彩り~part3…930円
麺の量
小(150g)…50円引き
並(200g・250g・300g)…同料金
締め飯(小)…150円/(並)…300円
関連ランキング:ラーメン | 阿倍野駅、松虫駅、天王寺駅前駅
好み度:鯛白湯つけめん~春の彩り~part3

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2015.04.28
塩つけ麺 灯花【弐】 ~店舗面積3坪の激狭店で食べる「淡麗塩つけ麺」~
訪問日:2015年4月28日(火)

本日は、昨日の4月27日にオープンした新店の『鯛塩そば 灯花』へ!
こちらは、すぐ近くにある『塩つけ麺 灯花』の2号店に当たる店で!
宇和島産の真鯛を使って出汁をとったという「鯛塩そば」が食べられる!
それに、数量限定ながら、やはり、宇和島産の真鯛が使われた「本格胡麻鯛茶漬け」なんていうサイドメニューもあって!
オープンしたら、すぐに行きたいと思っていたんだけど…
昨日は、『煮干しつけ麺 宮元』のオープンと被ってしまったので…
本日、1日遅れの訪問になった。
そうして、最寄り駅の曙橋駅A1出口を出て、すぐ左にある坂道を踵を返すようにして、四谷三丁目方面に上がっていくと…
坂道の右上にある店が見えてくる。
開店時間10分前の10時50分に店の前にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!



店の左側の壁には、たくさんの開店祝いの花が!
ただ、昨日開店したばかりというのに、すでに、ほとんどのお花が持ち去られてしまっていて、無惨な姿になっていた(汗)

中に小林幸子さんに、高橋みな美さんからのものもあって♪
芸能人とのお付き合いのある店なのだろうか!?


でも、多くはラーメン店からのもので!
ただ、ほとんどが東京のラーメン店からのものだったんだけど…




その中に、大阪・阿倍野の『麺と心 7』からのものを発見!
どういう関係があるのだろうか!?

後で聞いてみようと思って、興味津で開店を待っていたんだけど…
11時を過ぎても、開店しないので、半開きのシャッターの前まで近づいてみると…
パウチされたA4の紙に書かれた告知があって…
それによると…
通常の営業時間は、11時から21時までの通し営業のはずだったのに…
オープン日の昨日4月27日と本日の4月28日は夜の18時からの営業で!
明日4月29日は休み。
4月30日から通常営業するとあった…

また、やってしまった…
新店だし、まさか、最初から、そんな変則営業なんてするとは思っていなかった。
そこで、向かったのが1号店の『塩つけ麺 灯花』!
『鯛塩そば 灯花』から四谷三丁目方面にさらに坂を上って、外苑東通りに出て、目の前の横断歩道を渡ったところにある店へとやってくると…
店舗面積3坪でカウンター5席のみというテレビ番組の激狭店特集でも紹介された店の前には3人のお客さんが並んで、順番に券売機で食券を買っているところで…
その後の4番目に接続したところ…
すでに、店内では2人のお客さんが着席していて…
最初に着席できる5人にギリギリ入れず…
今日はついてないなと思いながら…
券売機で買い求めたのは「淡麗塩つけ麺」と「灯花焼豚丼」のセット!

「淡麗塩つけ麺」は、以前にこちらの店に来て、食べているメニューだから!
「淡麗鶏塩そば」にしようかとも思ったんだけど…
やっぱり、屋号に『塩つけ麺』が冠された店だし!
以前にいただいたのも、かなり前だったので、もう一度、食べてみることにした。
なお、「灯花焼豚丼」をセットにしたのは、『鯛塩そば 灯花』に「本格胡麻鯛茶漬け」という、とても心そそられるサイドメニューがあって、今日は、連食なしと決めていたのと!
ランチにセットでいただくと150円もお得と書かれたPOPに釣られて(笑)
そうして、店の外に置かれた丸椅子に座って、しばし待っていると…
お客さんが店から出てきたので、入れ替わりに入店。
しかし、外から直接出入りする間仕切りのガラス戸に密着した客席も狭いけど、厨房も、めっちゃ狭くて…
また、天井が斜めになっていて、うっかりすると、頭をぶつけてしまいそうな…
そんな激狭店で!
スタッフの人が1人で、一心不乱に「塩つけ麺」と「チャーシュー丼」作りに奮闘していた。
卓上には、スープの説明書きがあって!
それによると…
香味野菜などを一切使わずに、丸鶏、鶏ムネ肉のみで炊いた鶏スープと、本枯本節、サバ節、ウルメ節、シロクチ煮干し、干しシイタケを炊いた魚介スープをブレンド。
世界各地から厳選した7種類の塩を使った塩ダレでキレを生み出す。

使っている素材が公開されているので、味の想像ができるし!
これなら、食品アレルギーをお持ちの方も安心していただける。
そして、「写真大歓迎!」のPOPは!
今でこそ、黙ってスマホで写真を撮るのが当たり前になっていて!
店も特に何も言わない時代にこれを見ても…
「何っ!?」て思う方もいるかもしれないけど!?
黙って撮られるのに気分を害する店もあるので…
特に初めて来た店だったりした場合は、必ず、許可をもらって撮影させてもらっているけど…
これがマナーだと思うし!
黙って撮影して、店の人にキレられて、怒られている人を見るというのも、あまり、気分がいいものではないので…

その点、初めて来店したときにこれを見て…
お客さん目線で考えてくれる店なんだなと感心したのを思い出した。
そうして、少し待っていると、スタッフの人によって2個作りされていた「淡麗塩つけ麺」が、まず、着丼して!
ついで、フライパンで焼かれて味付けられた「灯花焼豚丼」が完成して出された。



「淡麗塩つけ麺」は、前回同様のビジュアルのつけ麺で!
麺の入った丼の縁に柚子胡椒が添えられているのもいっしょ!
まずは、前回は中細ストレートだったのに、平打ちの中太ストレート麺に変更されていた!
麺だけをそのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
モチッとした食感の多加水麺で!
小麦粉の風味は強くは感じられない麺だけど…
しっかりと芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味が感じられて♪
しなやかなコシもあって!
啜り心地もまずまずの麺!
そして、次に、麺を黄金色したつけ汁につけて、食べてみると…
味付けが、やや、しょっぱめに感じられてしまった。
後で、前回のブログ記事を振り返って見たところ…
沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
こんな風に書いていて…
たぶん、このときには、そんなことは感じなかったはずなので…
そして、つけ汁の出汁感も、やや、弱め…
前回は、これはよく覚えているけど!
鶏も節も煮干しも、いい出汁出してて、出汁感のあるつけ汁に感じられたのに…
それでも、それなりには美味しいことは美味しかったけど♪
具のチャーシューにポキポキの食感のメンマは、どちらも、味、食感ともよかったし!
味変アイテムの柚子胡椒を後半に、つけ汁に溶いていただいたら、お茶漬けを食べているような味わいに変わったのもよかった!
そして、食べ終わって、つけ汁の入った器をカウンターの上に上げて、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
澄んだ清湯スーブのつけ汁が濁ったスーブのスープ割りになって戻ってくるんだけど…

これは、蕎麦粉を昆布出汁で溶いたという割りスープで割られたため!
なお、今回は、あられと海苔を追加してくれたんだけど…
こうなると、完全にお茶漬けを食べている感じになって!
ご飯がほしくなる。
このスープ割りを飲んでみて…
こちらの店では〆のご飯割りのサービスも行っている意味がよくわかった♪
なお、「灯花焼豚丼」は、これがランチタイムには200円で食べられるのはいいのかもしれないけど…
甘ったるい味付けが、まったく、私の口には合わなかったな…
それと、今日のつけ麺は、やや、しょっぱめの味付けだったのと、出汁感の弱さが気になってしまったけど…
ブレなんだろうか!?
わからないけど…
前にいただいたものが、かなり美味しい塩清湯のつけ麺だったので…
もう一度、食べにきて!
ただし、次回は「灯花焼豚丼」はパスして、最後に飯割りで〆てみたいな♪
PS 『麺と心 7』との関係については…
スタッフの人の話によると…
何でも、昨年の「大つけ麺博」に『らーめんstyle JUNK STORY』が出場したときに、『らーめんstyle JUNK STORY』と『麺と心 7』の井川店主が、こちら『塩つけ麺 灯花』に来店したそうで!
それがきっかけで、こちらの店のオーナーと井川店主の交流が始まったんだそう♪
『らーめんstyle JUNK STORY』の看板メニューも「塩のきらめき」という塩ラーメンだから!
塩にこだわった店同士のコラボが実現したら面白いんだけどね♪

メニュー:淡麗塩つけ麺…800円/【半熟味玉】淡麗塩つけ麺…900円/【特製】淡麗塩つけ麺…1000円/塩つけ麺+灯花焼豚丼…1000円
【裏つけ麺】醤油変更…50円
つけ麺中盛り…50円/つけ麺大盛り…100円
【おかわり】つけだし…300円
※「飯割り」無料サービス
淡麗鶏塩そば…750円/【半熟味玉】淡麗鶏塩そば…850円/【特製】淡麗鶏塩そば…950円/淡麗鶏塩そば+灯花焼豚丼…950円
塩そば大盛り…100円
トッピング
メンマ…100円/半熟味玉…100円/特製盛り…200円/肉増し…250円
白飯…100円
灯花焼豚丼
【単品価格】…350円/【セット価格】…200円
好み度:淡麗塩つけ麺
接客・サービス
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本日は、昨日の4月27日にオープンした新店の『鯛塩そば 灯花』へ!
こちらは、すぐ近くにある『塩つけ麺 灯花』の2号店に当たる店で!
宇和島産の真鯛を使って出汁をとったという「鯛塩そば」が食べられる!
それに、数量限定ながら、やはり、宇和島産の真鯛が使われた「本格胡麻鯛茶漬け」なんていうサイドメニューもあって!
オープンしたら、すぐに行きたいと思っていたんだけど…
昨日は、『煮干しつけ麺 宮元』のオープンと被ってしまったので…
本日、1日遅れの訪問になった。
そうして、最寄り駅の曙橋駅A1出口を出て、すぐ左にある坂道を踵を返すようにして、四谷三丁目方面に上がっていくと…
坂道の右上にある店が見えてくる。
開店時間10分前の10時50分に店の前にやってくると…
先客の姿はなく、ポール獲得!



店の左側の壁には、たくさんの開店祝いの花が!
ただ、昨日開店したばかりというのに、すでに、ほとんどのお花が持ち去られてしまっていて、無惨な姿になっていた(汗)

中に小林幸子さんに、高橋みな美さんからのものもあって♪
芸能人とのお付き合いのある店なのだろうか!?


でも、多くはラーメン店からのもので!
ただ、ほとんどが東京のラーメン店からのものだったんだけど…




その中に、大阪・阿倍野の『麺と心 7』からのものを発見!
どういう関係があるのだろうか!?

後で聞いてみようと思って、興味津で開店を待っていたんだけど…
11時を過ぎても、開店しないので、半開きのシャッターの前まで近づいてみると…
パウチされたA4の紙に書かれた告知があって…
それによると…
通常の営業時間は、11時から21時までの通し営業のはずだったのに…
オープン日の昨日4月27日と本日の4月28日は夜の18時からの営業で!
明日4月29日は休み。
4月30日から通常営業するとあった…

また、やってしまった…
新店だし、まさか、最初から、そんな変則営業なんてするとは思っていなかった。
そこで、向かったのが1号店の『塩つけ麺 灯花』!
『鯛塩そば 灯花』から四谷三丁目方面にさらに坂を上って、外苑東通りに出て、目の前の横断歩道を渡ったところにある店へとやってくると…
店舗面積3坪でカウンター5席のみというテレビ番組の激狭店特集でも紹介された店の前には3人のお客さんが並んで、順番に券売機で食券を買っているところで…
その後の4番目に接続したところ…
すでに、店内では2人のお客さんが着席していて…
最初に着席できる5人にギリギリ入れず…
今日はついてないなと思いながら…
券売機で買い求めたのは「淡麗塩つけ麺」と「灯花焼豚丼」のセット!

「淡麗塩つけ麺」は、以前にこちらの店に来て、食べているメニューだから!
「淡麗鶏塩そば」にしようかとも思ったんだけど…
やっぱり、屋号に『塩つけ麺』が冠された店だし!
以前にいただいたのも、かなり前だったので、もう一度、食べてみることにした。
なお、「灯花焼豚丼」をセットにしたのは、『鯛塩そば 灯花』に「本格胡麻鯛茶漬け」という、とても心そそられるサイドメニューがあって、今日は、連食なしと決めていたのと!
ランチにセットでいただくと150円もお得と書かれたPOPに釣られて(笑)
そうして、店の外に置かれた丸椅子に座って、しばし待っていると…
お客さんが店から出てきたので、入れ替わりに入店。
しかし、外から直接出入りする間仕切りのガラス戸に密着した客席も狭いけど、厨房も、めっちゃ狭くて…
また、天井が斜めになっていて、うっかりすると、頭をぶつけてしまいそうな…
そんな激狭店で!
スタッフの人が1人で、一心不乱に「塩つけ麺」と「チャーシュー丼」作りに奮闘していた。
卓上には、スープの説明書きがあって!
それによると…
香味野菜などを一切使わずに、丸鶏、鶏ムネ肉のみで炊いた鶏スープと、本枯本節、サバ節、ウルメ節、シロクチ煮干し、干しシイタケを炊いた魚介スープをブレンド。
世界各地から厳選した7種類の塩を使った塩ダレでキレを生み出す。

使っている素材が公開されているので、味の想像ができるし!
これなら、食品アレルギーをお持ちの方も安心していただける。
そして、「写真大歓迎!」のPOPは!
今でこそ、黙ってスマホで写真を撮るのが当たり前になっていて!
店も特に何も言わない時代にこれを見ても…
「何っ!?」て思う方もいるかもしれないけど!?
黙って撮られるのに気分を害する店もあるので…
特に初めて来た店だったりした場合は、必ず、許可をもらって撮影させてもらっているけど…
これがマナーだと思うし!
黙って撮影して、店の人にキレられて、怒られている人を見るというのも、あまり、気分がいいものではないので…

その点、初めて来店したときにこれを見て…
お客さん目線で考えてくれる店なんだなと感心したのを思い出した。
そうして、少し待っていると、スタッフの人によって2個作りされていた「淡麗塩つけ麺」が、まず、着丼して!
ついで、フライパンで焼かれて味付けられた「灯花焼豚丼」が完成して出された。



「淡麗塩つけ麺」は、前回同様のビジュアルのつけ麺で!
麺の入った丼の縁に柚子胡椒が添えられているのもいっしょ!
まずは、前回は中細ストレートだったのに、平打ちの中太ストレート麺に変更されていた!
麺だけをそのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
モチッとした食感の多加水麺で!
小麦粉の風味は強くは感じられない麺だけど…
しっかりと芯まで茹でられた麺は、小麦粉のうま味が感じられて♪
しなやかなコシもあって!
啜り心地もまずまずの麺!
そして、次に、麺を黄金色したつけ汁につけて、食べてみると…
味付けが、やや、しょっぱめに感じられてしまった。
後で、前回のブログ記事を振り返って見たところ…
沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
こんな風に書いていて…
たぶん、このときには、そんなことは感じなかったはずなので…
そして、つけ汁の出汁感も、やや、弱め…
前回は、これはよく覚えているけど!
鶏も節も煮干しも、いい出汁出してて、出汁感のあるつけ汁に感じられたのに…
それでも、それなりには美味しいことは美味しかったけど♪
具のチャーシューにポキポキの食感のメンマは、どちらも、味、食感ともよかったし!
味変アイテムの柚子胡椒を後半に、つけ汁に溶いていただいたら、お茶漬けを食べているような味わいに変わったのもよかった!
そして、食べ終わって、つけ汁の入った器をカウンターの上に上げて、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
澄んだ清湯スーブのつけ汁が濁ったスーブのスープ割りになって戻ってくるんだけど…

これは、蕎麦粉を昆布出汁で溶いたという割りスープで割られたため!
なお、今回は、あられと海苔を追加してくれたんだけど…
こうなると、完全にお茶漬けを食べている感じになって!
ご飯がほしくなる。
このスープ割りを飲んでみて…
こちらの店では〆のご飯割りのサービスも行っている意味がよくわかった♪
なお、「灯花焼豚丼」は、これがランチタイムには200円で食べられるのはいいのかもしれないけど…
甘ったるい味付けが、まったく、私の口には合わなかったな…
それと、今日のつけ麺は、やや、しょっぱめの味付けだったのと、出汁感の弱さが気になってしまったけど…
ブレなんだろうか!?
わからないけど…
前にいただいたものが、かなり美味しい塩清湯のつけ麺だったので…
もう一度、食べにきて!
ただし、次回は「灯花焼豚丼」はパスして、最後に飯割りで〆てみたいな♪
PS 『麺と心 7』との関係については…
スタッフの人の話によると…
何でも、昨年の「大つけ麺博」に『らーめんstyle JUNK STORY』が出場したときに、『らーめんstyle JUNK STORY』と『麺と心 7』の井川店主が、こちら『塩つけ麺 灯花』に来店したそうで!
それがきっかけで、こちらの店のオーナーと井川店主の交流が始まったんだそう♪
『らーめんstyle JUNK STORY』の看板メニューも「塩のきらめき」という塩ラーメンだから!
塩にこだわった店同士のコラボが実現したら面白いんだけどね♪

メニュー:淡麗塩つけ麺…800円/【半熟味玉】淡麗塩つけ麺…900円/【特製】淡麗塩つけ麺…1000円/塩つけ麺+灯花焼豚丼…1000円
【裏つけ麺】醤油変更…50円
つけ麺中盛り…50円/つけ麺大盛り…100円
【おかわり】つけだし…300円
※「飯割り」無料サービス
淡麗鶏塩そば…750円/【半熟味玉】淡麗鶏塩そば…850円/【特製】淡麗鶏塩そば…950円/淡麗鶏塩そば+灯花焼豚丼…950円
塩そば大盛り…100円
トッピング
メンマ…100円/半熟味玉…100円/特製盛り…200円/肉増し…250円
白飯…100円
灯花焼豚丼
【単品価格】…350円/【セット価格】…200円
好み度:淡麗塩つけ麺

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2015.04.27
【新店】煮干しつけ麺 宮元 ~チャーシュー極濃煮干しつけ麺~
訪問日:2015年4月27日(月)

本日4月27日11時にオープンする新店の『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらは、『ラーメン燈郎』や『豚骨一燈』で店長を務め!
『麺屋 一燈』と『ラーメン燈郎』の定休日に営業していた伝説の店『煮干し中華ソバ 宮庵』で腕をふるっていた宮元さんが東京・蒲田に開業した店!
東京・小岩の路地に大行列を作らせる『麺屋 一燈』グループ初の独立店ということもあって!
当日は混雑が予測される。
だから、1時間前には行かないと!
前日までは、そう思っていたくせに…
出遅れてしまい…
蒲田駅で下車して、店の前にやってきたのは10時45分になる時刻!
すると、店の入口に屯している濃いメンバーさんを発見!
まず、『ちばから』の長谷川大将!
そして、『麺 酒 やまの』のスーさんこと鈴木店主に!
志村坂上の坂下の店の店主と助手(笑)

さらに、『濃麺 海月』の北村店主に『らーめん いのうえ』の神村店主の姿もあった!
皆さんに挨拶をさせてもらって、店の入口の左側にできていた行列の最後尾に並ぼうとすると…
志村坂上の坂下の煮干狂店主から…
「最後尾は、あっちっす!」
実は、店の入口の左側にあった行列の他に、店の右側にも行列ができていて…
人数を数えたところ、総勢34人ものお客さんが並んでいたんだけど(汗)
これは、長期戦を覚悟…
というのも、今日、用意されたオープニングのメニューは、あっさりと濃厚の2種類の煮干しラーメンに濃厚煮干しつけ麺の3種類!
店内連食するお客さんが、絶対にいるだろうし!
中には、3種類食べる猛者もいるはず!
そして、屋号にもなっていて!
時間がかかるつけ麺を食べるお客さんが多いだろうから(汗)
それで、覚悟を決めて、待っていると…
定刻まで、あと数分というところに、宮元店主が暖簾を持って、店の中から現れた。


そうして、『麺屋 一燈』グループから応援に来ていた出塚さんにスタッフの人とともに店の前に並んで!
朝早くから並んで待つお客さんに感謝の言葉を述べて!
ジャスト40人待ちで、定刻11時開店!
宮元店主、おめでとうございます♪




そうして、先頭の志村坂上の店主から順に入店するのを見送って!
しばらく待っていると…
まず、開店から20分程で出てきたのが『中華ソバ 伊吹』の三村店主!
早食いの彼は、つけ麺とあっさりのラーメンをサクッと2杯食べて出てきたということだったけど…
やはり、皆さん、店内連食をされている人が多いようで!
予想通り、時間が掛かりそう(汗)
そうして、この後、ファーストロットで食べて出てきた月曜定休のラーメン店主の皆さんのうち…
3杯食いしてうる某店の店主さんを除いて記念撮影(笑)

なお、待つ間、店頭に飾られていた開店祝いのお花を見ていたんだけど…
ラーメン関係者からのものは…
『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、大阪の『麺や 而今』の島田店主から!


さらには、『おおぜき中華そば店』や『NOODLE STOCK 鶴おか』!
先日3月1日開店したばかりの『中華そば とものもと』に『らーめん稲垣』&『ほうきぼし+神田店』の稲垣さんから…




他にも、『豚星。』や地元・蒲田のラーメン店からも多数のお祝いの花が届けられていて!
宮元店主の人望の厚さを窺い知ることができた。




そして、待っている途中に、スタッフの人から食券を買うように促されたんだけど…
これは、『麺屋 一燈』グループ各店で実施されているシステム。
主なメニューは、「極濃煮干しつけ麺」、「極上煮干しそば」、「極上濃厚煮干しそば」の三本立てで!
それぞれに「味玉」、「特製」、「チャーシュー」トッピングのバージョンが用意されていた。
なお、「極上濃厚煮干し油そば」のボタンはあったけど…
販売はされていなかった。

迷わず「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の食券を買って!
さらに、麺がデフォルトの200gから300gに増量できる「中盛」券も買って、スタッフの人へと渡して、再び、行列へと戻る!

なお、「極濃煮干しつけ麺」にしたのは、屋号が『煮干しつけ麺 宮元』で!
単純に「つけ麺」が売りなんだろうなって思ったことと!
ファーストロットで2杯食べた店主の皆さんの話を総合すると…
なぜか、先に、「つけ麺」が出てきて!
これが、めっちゃ濃厚で!
後から出てきた、ラーメンの味がわからなかったほどだというので!
それに、煮干狂店主からは…
「美味かった!つけ麺♪」
「俺、次、来ても、また、つけ麺食います♪」
なんて言って、絶賛していたので!
さらに、この人は、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」に「ローストポークチャーシュー」をトッピングしたらしいんだけど…
「チャーシューも、チョー美味いっす♪」とも言っていたので!
さすがに、ダブルチャーシュートッピングにはしなかったけど…
それで、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」にすることにした♪


そうして、それからも、だいぶ、待たされて…
開店から約1時間48分待って入店!
さらに、席についてからも11分ほど待って…
2時間近くかかって、ようやく、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の「中盛」と対面することができたんだけど…
長かった…
煮干狂店主によると、今日は9時に来てポールだということだったので!
私も、ちょっと無理をして9時に来れば…
同じ2時間待つにしても、おしゃべりしながら待てたので、退屈せずに済んだのに…
なお、宮元店主自ら手元まで運んで来てくれた「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」は…
2種類のローストチャーシューが載るつけ麺で!




チャーシューを寄せて、艶っ艶に輝く、太ストレートの麺だけをいただくと…
口の中にふわっと広がって、鼻から抜けていく小麦粉の香りがとてもよくて♪

弾力があって、コシのある麺で!
モチモチとした食感なのもよかったし♪
小麦粉のうま味も感じられる美味しい自家製麺だなって思ったところ…
実は、これは、『麺屋 一燈』の自家製麺が使われていているそうで!
何れは、自家製麺に移行したいみたいだったけど…
しばらくは、そうするみたいだった。
そうして、次に、麺を灰褐色したつけ汁につけて食べてみると…
ドロッドロなつけ汁は、鶏とゲンコツの動物系も煮干も超濃厚!
これは、宮元店主が固体状の灰褐色した物体を雪平鍋に入れて、火に掛けて、溶かしていたのを見ていて!
ある程度は予測はしていたけど…
かつて、『煮干し中華ソバ 宮庵』や『豚骨一燈』で食べた「濃厚煮干しつけ麺」の比ではない濃厚さ!

そして、煮干しのエキスがドバッと出たつけ汁は、癖のある味わいで!
塩分濃度も高いので!
ニボラーには喜ばれる味わいのスープかもしれないけど…
これは、食べ手を選ぶつけ麺という印象を受けた。
トッピングされた具の2種のローストチャーシューは…
どちらも、やや、カタめ…
でも、肩ロースの方は、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったんだけど♪
豚バラ肉の方は、脂身が多くて、ちょっと苦手なタイプだったな…
ポキポキの食感の細メンマは好みのタイプで!
これは、ぜひ、次回、あっさりの「極上煮干しそば」で試してみたい!
『麺屋 一燈』ライクな刻みタマネギに万能ネギは、あっさりにも濃厚な煮干しスープにも合う薬味でよかったし!
最後は、ポットに入った割りスーフを割り入れて、セルフで作ったスープ割りも、美味しく飲み干してフィニッシュ!

また、近いうちに「極上煮干しそば」も「極上濃厚煮干しそば」も食べにきます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1030円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1030円/味玉極濃煮干しつけ麺…930円/極濃煮干しつけ麺…830円
特製極上煮干しそば…980円/チャーシュー極上煮干しそば…980円/味玉極上煮干しそば…880円/極上煮干しそば…780円
特製極上濃厚煮干しそば…980円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…980円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…880円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…780円
好み度:チャーシュー極濃煮干しつけ麺
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本日4月27日11時にオープンする新店の『煮干しつけ麺 宮元』!
こちらは、『ラーメン燈郎』や『豚骨一燈』で店長を務め!
『麺屋 一燈』と『ラーメン燈郎』の定休日に営業していた伝説の店『煮干し中華ソバ 宮庵』で腕をふるっていた宮元さんが東京・蒲田に開業した店!
東京・小岩の路地に大行列を作らせる『麺屋 一燈』グループ初の独立店ということもあって!
当日は混雑が予測される。
だから、1時間前には行かないと!
前日までは、そう思っていたくせに…
出遅れてしまい…
蒲田駅で下車して、店の前にやってきたのは10時45分になる時刻!
すると、店の入口に屯している濃いメンバーさんを発見!
まず、『ちばから』の長谷川大将!
そして、『麺 酒 やまの』のスーさんこと鈴木店主に!
志村坂上の坂下の店の店主と助手(笑)

さらに、『濃麺 海月』の北村店主に『らーめん いのうえ』の神村店主の姿もあった!
皆さんに挨拶をさせてもらって、店の入口の左側にできていた行列の最後尾に並ぼうとすると…
志村坂上の坂下の煮干狂店主から…
「最後尾は、あっちっす!」
実は、店の入口の左側にあった行列の他に、店の右側にも行列ができていて…
人数を数えたところ、総勢34人ものお客さんが並んでいたんだけど(汗)
これは、長期戦を覚悟…
というのも、今日、用意されたオープニングのメニューは、あっさりと濃厚の2種類の煮干しラーメンに濃厚煮干しつけ麺の3種類!
店内連食するお客さんが、絶対にいるだろうし!
中には、3種類食べる猛者もいるはず!
そして、屋号にもなっていて!
時間がかかるつけ麺を食べるお客さんが多いだろうから(汗)
それで、覚悟を決めて、待っていると…
定刻まで、あと数分というところに、宮元店主が暖簾を持って、店の中から現れた。


そうして、『麺屋 一燈』グループから応援に来ていた出塚さんにスタッフの人とともに店の前に並んで!
朝早くから並んで待つお客さんに感謝の言葉を述べて!
ジャスト40人待ちで、定刻11時開店!
宮元店主、おめでとうございます♪




そうして、先頭の志村坂上の店主から順に入店するのを見送って!
しばらく待っていると…
まず、開店から20分程で出てきたのが『中華ソバ 伊吹』の三村店主!
早食いの彼は、つけ麺とあっさりのラーメンをサクッと2杯食べて出てきたということだったけど…
やはり、皆さん、店内連食をされている人が多いようで!
予想通り、時間が掛かりそう(汗)
そうして、この後、ファーストロットで食べて出てきた月曜定休のラーメン店主の皆さんのうち…
3杯食いしてうる某店の店主さんを除いて記念撮影(笑)

なお、待つ間、店頭に飾られていた開店祝いのお花を見ていたんだけど…
ラーメン関係者からのものは…
『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、大阪の『麺や 而今』の島田店主から!


さらには、『おおぜき中華そば店』や『NOODLE STOCK 鶴おか』!
先日3月1日開店したばかりの『中華そば とものもと』に『らーめん稲垣』&『ほうきぼし+神田店』の稲垣さんから…




他にも、『豚星。』や地元・蒲田のラーメン店からも多数のお祝いの花が届けられていて!
宮元店主の人望の厚さを窺い知ることができた。




そして、待っている途中に、スタッフの人から食券を買うように促されたんだけど…
これは、『麺屋 一燈』グループ各店で実施されているシステム。
主なメニューは、「極濃煮干しつけ麺」、「極上煮干しそば」、「極上濃厚煮干しそば」の三本立てで!
それぞれに「味玉」、「特製」、「チャーシュー」トッピングのバージョンが用意されていた。
なお、「極上濃厚煮干し油そば」のボタンはあったけど…
販売はされていなかった。

迷わず「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の食券を買って!
さらに、麺がデフォルトの200gから300gに増量できる「中盛」券も買って、スタッフの人へと渡して、再び、行列へと戻る!

なお、「極濃煮干しつけ麺」にしたのは、屋号が『煮干しつけ麺 宮元』で!
単純に「つけ麺」が売りなんだろうなって思ったことと!
ファーストロットで2杯食べた店主の皆さんの話を総合すると…
なぜか、先に、「つけ麺」が出てきて!
これが、めっちゃ濃厚で!
後から出てきた、ラーメンの味がわからなかったほどだというので!
それに、煮干狂店主からは…
「美味かった!つけ麺♪」
「俺、次、来ても、また、つけ麺食います♪」
なんて言って、絶賛していたので!
さらに、この人は、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」に「ローストポークチャーシュー」をトッピングしたらしいんだけど…
「チャーシューも、チョー美味いっす♪」とも言っていたので!
さすがに、ダブルチャーシュートッピングにはしなかったけど…
それで、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」にすることにした♪


そうして、それからも、だいぶ、待たされて…
開店から約1時間48分待って入店!
さらに、席についてからも11分ほど待って…
2時間近くかかって、ようやく、「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」の「中盛」と対面することができたんだけど…
長かった…
煮干狂店主によると、今日は9時に来てポールだということだったので!
私も、ちょっと無理をして9時に来れば…
同じ2時間待つにしても、おしゃべりしながら待てたので、退屈せずに済んだのに…
なお、宮元店主自ら手元まで運んで来てくれた「チャーシュー極濃煮干しつけ麺」は…
2種類のローストチャーシューが載るつけ麺で!




チャーシューを寄せて、艶っ艶に輝く、太ストレートの麺だけをいただくと…
口の中にふわっと広がって、鼻から抜けていく小麦粉の香りがとてもよくて♪

弾力があって、コシのある麺で!
モチモチとした食感なのもよかったし♪
小麦粉のうま味も感じられる美味しい自家製麺だなって思ったところ…
実は、これは、『麺屋 一燈』の自家製麺が使われていているそうで!
何れは、自家製麺に移行したいみたいだったけど…
しばらくは、そうするみたいだった。
そうして、次に、麺を灰褐色したつけ汁につけて食べてみると…
ドロッドロなつけ汁は、鶏とゲンコツの動物系も煮干も超濃厚!
これは、宮元店主が固体状の灰褐色した物体を雪平鍋に入れて、火に掛けて、溶かしていたのを見ていて!
ある程度は予測はしていたけど…
かつて、『煮干し中華ソバ 宮庵』や『豚骨一燈』で食べた「濃厚煮干しつけ麺」の比ではない濃厚さ!

そして、煮干しのエキスがドバッと出たつけ汁は、癖のある味わいで!
塩分濃度も高いので!
ニボラーには喜ばれる味わいのスープかもしれないけど…
これは、食べ手を選ぶつけ麺という印象を受けた。
トッピングされた具の2種のローストチャーシューは…
どちらも、やや、カタめ…
でも、肩ロースの方は、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったんだけど♪
豚バラ肉の方は、脂身が多くて、ちょっと苦手なタイプだったな…
ポキポキの食感の細メンマは好みのタイプで!
これは、ぜひ、次回、あっさりの「極上煮干しそば」で試してみたい!
『麺屋 一燈』ライクな刻みタマネギに万能ネギは、あっさりにも濃厚な煮干しスープにも合う薬味でよかったし!
最後は、ポットに入った割りスーフを割り入れて、セルフで作ったスープ割りも、美味しく飲み干してフィニッシュ!

また、近いうちに「極上煮干しそば」も「極上濃厚煮干しそば」も食べにきます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製極濃煮干しつけ麺…1030円/チャーシュー極濃煮干しつけ麺…1030円/味玉極濃煮干しつけ麺…930円/極濃煮干しつけ麺…830円
特製極上煮干しそば…980円/チャーシュー極上煮干しそば…980円/味玉極上煮干しそば…880円/極上煮干しそば…780円
特製極上濃厚煮干しそば…980円/チャーシュー極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…980円/味玉極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…880円/極上濃厚煮干し油そば(スープ付き)…780円
好み度:チャーシュー極濃煮干しつけ麺

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訪問日:2015年4月24日(金)

本日は、埼玉県比企郡川島町にある『中華そば 四つ葉』へ!
こちらの店は、実家の寿し屋『すし宝船』の一部を改装して、2013年6月21日にオープンした!
今や、埼玉県では屈指の大行列店となっている店!
しかし、こちらの店は、決してアクセスがいいわけではなく…
最寄りの東武東上線の霞ヶ関駅からだと徒歩で80分も掛かる…
とても、歩いて行けるような場所にある店ではなく…
交通手段は、ほぼ、車に限られる。
バス便もあることはあるけど、土日は便数も少ないし!
平日でも、お昼の営業時間帯は1時間に2本程度と少ない。
しかし、そんな店にもかかわらず、最近では、土日には最大で60人超もの行列ができて!
平日でも行列に並んで待たないと食べられない…
だから、昨年の7月に初めて訪問して!
限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」をいただいて!
どちらも突き抜けた味わいのラーメンで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
そのときには、残りのメニューも、すべてコンプリートして食べてみたいと思ったけど…
アクセスの悪さと行列に阻まれて、以降、訪問しないまま、時が過ぎてしまった…
ただ、今日は、たまたま、機会があって、店へと訪問することができた。
そうして、午後の2時17分に店の入口までやってくると…
なぜか、いつも、いっばいの駐車場はガラガラで、店の前にできている行列もなし…
まさか、スープ切れ閉店とか!?

そこで、足早に入口まで行ってみると…
しっかり営業してくれていた♪
あとで、こちらの店の岩本店主にに聞いてみたところ…
土日はスゴいことになっているけど、平日はそれほどでもない。
そして、さすがに、この時間だったら、待たずに入店できるということだったので!
平日の遅い時間が狙い目だね♪
なお、カウンター席について…
岩本店主に注文したのは、「四つ葉そば」に「煮干しそば」!

「つけそば」に「濃厚玉子のまぜそば」!
それに、「本日のにぎり」に「まぐろ丼」、「蛤丼」のサイドメニューも食べたかったし!

そして、本日限定の「天草大王 地鶏塩焼き丼」には、かなり、心揺さぶられたけど…
やっぱり、ラーメン2杯にサイドメニューを食べるのは、ちょっとキツい(汗)

そうして、まず、1杯目に「四つ葉そば」をいただいたんだけど!
「天草大王」、「比内地鶏」に「博多地鶏」という銘柄地鶏を使って出汁をとったという極上のスープは…
地鶏のうま味が口いっぱいに広がる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そうして、「四つ葉そば」に続いて、本日、2杯目となる「煮干しそば」が着丼したんだけど!
これが、イメージしたものとは違って、煮干しの肉片浮き、煮干しが香るスープで!


実際にスープを飲んでも、煮干しがかなり効かされた清湯スープだったのには驚かされた。
以前に、「のどぐろ中華そば」をいただいたときには、煮干しのうま味が上手く引き出されたスープで、こんなに煮干しは効いていなかったのに…

でも、今日、1杯目に「煮干しそば」を食べようとしたところ…
岩本店主から、「煮干しそば」は煮干しが濃いので、「四つ葉そば」から食べた方がいいと言われて…
そうしたんだけど…
これが大正解だった。
なお、このスープ!
先日、岩本店主の修業先の後輩で、2月6日に東京・西荻窪に店をオープンさせた『麺尊 RAGE』で食べた限定の「蝦そば」っぽい味わいに感じられた…
もっとも、『麺尊 RAGE』の「蝦そば」は、白醤油がカエシに使われていて、味付けは違う。
ただ、出汁スープの味わいが似通っているように感じられたので!
岩本店主に確認したところ…
片口鰯の白背の他に、エソにカマスといった白身魚の煮干しが使われていて!
それで、そんな風に感じられた理由がわかったけど!
限定ではなく、レギュラーメニューの「煮干しそば」に、背黒の片口煮干しを使わずに、これらの白身の煮干しが使われる店というのも少ない。
ただ、早くも、今年の新人賞の呼び声も高い西荻窪の店の「煮干しそば」や、先の「蝦そば」とは違って、この岩本店主の「煮干しそば」からは、鶏の芳醇なコクが感じられたので!
それを岩本店主に話すと…
「いや、鶏は使っていません。」
「スープは、煮干しと昆布だけで出汁をとっていますので、鶏を感じられたのは、鶏油によるものと思われます。」と答えがあったので!
そういうことかとわかったけど…
ただ、せっかく、煮干しにこだわり、昆布以外は、煮干しでとったスープに仕上げているのだから…
香油も鶏油にはせずに、植物性の白絞油に白背の風味を移した煮干し油にしてもらえると…
もっと、よかったんだけどね!
しかし、大量の煮干しを使って、水出ししたと思われる煮干し出汁は、煮干しのうま味がよく出ていて!
コアなニボラーをも唸らせるだけのスープに仕上がっていたと思う♪
そして、この煮干し炸裂ののスープに合わされた麺は、先ほどの「四つ葉そば」にも使われていた、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
パッツンパッツンの、カタめで歯切れのいい低加水麺は…
先ほどの鶏清湯のスープの場合は、もう少し加水率の高い麺の方が合うような気がしたけど…
この煮干し清湯のスープには相性バツグンで!
やっぱり、煮干しラーメンの麺は、淡麗な煮干しスープであっても!
濃厚な煮干しスープであっても、このザクパツの食感の麺が合う♪

トッピングされた具は、「四つ葉そば」と同じで!
鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔!
「四つ葉そば」同様、薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューが華やかで美しいし♪
彩りも鮮やか!
そして、2種類のレアチャーシューは、どっちも、しっとりとした食感なのが、まず、よかったし♪
たぶん、塩水率14%程度ソミュール液に漬け込まれて真空低温調理されているからじゃないかと思われるけど…
塩味の味付けの塩梅が絶妙で!
とても美味しいレアチャーシューに仕上がっていたし♪

一本の長い穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
それに、味付けが薄味で!
スープの味を邪魔しないのもよかったと思う。
この煮干しスープも美味しかった♪
これで、一応、3種類のラーメンはすべて食べた。
残るは「つけそば」と「濃厚玉子のまぜそば」!
ただ、常に、味の向上に努める岩本店主は…
「最初に作ったスープと今のスープでは、まったくの別物です。」
「今は、だいぶ、スープも美味しく進化していると思います。」
そう話していたので!
また、「蛤そば」も食べないといけないし!
また、少ししたら、「四つ葉そば」も「煮干しそば」も食べに来ないといけないかな!
ただ、そうすると、未食の「本日のにぎり」に「まぐろ丼の」寿司系のサイドメニューが食べられないし…
よし、次は、めっちゃ待つかもしれないけど、土日に何人かの仲間で来て!
シェアして、いろんなメニューを食べることにしよう♪
ここまで足を運んでも!
そして、大行列に長時間並んでも食べたくなるラーメン♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:細麺
四つ葉そば…750円/特製四つ葉そば…950円
蛤そば…850円/特製蛤そば…1050円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1000円
太麺」
濃厚玉子のまぜそば…750円/特製濃厚玉子のまぜそば…950円
つけそば…850円/特製つけそば…1050円
大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…300円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…300円/チャーシュー丼…300円
めんたいごはん…300円/しらすごはん…300円/玉子かけごはん…250円
ライス(中/小)…150円/100円
好み度:煮干しそば
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本日は、埼玉県比企郡川島町にある『中華そば 四つ葉』へ!
こちらの店は、実家の寿し屋『すし宝船』の一部を改装して、2013年6月21日にオープンした!
今や、埼玉県では屈指の大行列店となっている店!
しかし、こちらの店は、決してアクセスがいいわけではなく…
最寄りの東武東上線の霞ヶ関駅からだと徒歩で80分も掛かる…
とても、歩いて行けるような場所にある店ではなく…
交通手段は、ほぼ、車に限られる。
バス便もあることはあるけど、土日は便数も少ないし!
平日でも、お昼の営業時間帯は1時間に2本程度と少ない。
しかし、そんな店にもかかわらず、最近では、土日には最大で60人超もの行列ができて!
平日でも行列に並んで待たないと食べられない…
だから、昨年の7月に初めて訪問して!
限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」をいただいて!
どちらも突き抜けた味わいのラーメンで!
めちゃめちゃ美味しかったので♪
そのときには、残りのメニューも、すべてコンプリートして食べてみたいと思ったけど…
アクセスの悪さと行列に阻まれて、以降、訪問しないまま、時が過ぎてしまった…
ただ、今日は、たまたま、機会があって、店へと訪問することができた。
そうして、午後の2時17分に店の入口までやってくると…
なぜか、いつも、いっばいの駐車場はガラガラで、店の前にできている行列もなし…
まさか、スープ切れ閉店とか!?

そこで、足早に入口まで行ってみると…
しっかり営業してくれていた♪
あとで、こちらの店の岩本店主にに聞いてみたところ…
土日はスゴいことになっているけど、平日はそれほどでもない。
そして、さすがに、この時間だったら、待たずに入店できるということだったので!
平日の遅い時間が狙い目だね♪
なお、カウンター席について…
岩本店主に注文したのは、「四つ葉そば」に「煮干しそば」!

「つけそば」に「濃厚玉子のまぜそば」!
それに、「本日のにぎり」に「まぐろ丼」、「蛤丼」のサイドメニューも食べたかったし!

そして、本日限定の「天草大王 地鶏塩焼き丼」には、かなり、心揺さぶられたけど…
やっぱり、ラーメン2杯にサイドメニューを食べるのは、ちょっとキツい(汗)

そうして、まず、1杯目に「四つ葉そば」をいただいたんだけど!
「天草大王」、「比内地鶏」に「博多地鶏」という銘柄地鶏を使って出汁をとったという極上のスープは…
地鶏のうま味が口いっぱいに広がる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかった♪
そうして、「四つ葉そば」に続いて、本日、2杯目となる「煮干しそば」が着丼したんだけど!
これが、イメージしたものとは違って、煮干しの肉片浮き、煮干しが香るスープで!


実際にスープを飲んでも、煮干しがかなり効かされた清湯スープだったのには驚かされた。
以前に、「のどぐろ中華そば」をいただいたときには、煮干しのうま味が上手く引き出されたスープで、こんなに煮干しは効いていなかったのに…

でも、今日、1杯目に「煮干しそば」を食べようとしたところ…
岩本店主から、「煮干しそば」は煮干しが濃いので、「四つ葉そば」から食べた方がいいと言われて…
そうしたんだけど…
これが大正解だった。
なお、このスープ!
先日、岩本店主の修業先の後輩で、2月6日に東京・西荻窪に店をオープンさせた『麺尊 RAGE』で食べた限定の「蝦そば」っぽい味わいに感じられた…
もっとも、『麺尊 RAGE』の「蝦そば」は、白醤油がカエシに使われていて、味付けは違う。
ただ、出汁スープの味わいが似通っているように感じられたので!
岩本店主に確認したところ…
片口鰯の白背の他に、エソにカマスといった白身魚の煮干しが使われていて!
それで、そんな風に感じられた理由がわかったけど!
限定ではなく、レギュラーメニューの「煮干しそば」に、背黒の片口煮干しを使わずに、これらの白身の煮干しが使われる店というのも少ない。
ただ、早くも、今年の新人賞の呼び声も高い西荻窪の店の「煮干しそば」や、先の「蝦そば」とは違って、この岩本店主の「煮干しそば」からは、鶏の芳醇なコクが感じられたので!
それを岩本店主に話すと…
「いや、鶏は使っていません。」
「スープは、煮干しと昆布だけで出汁をとっていますので、鶏を感じられたのは、鶏油によるものと思われます。」と答えがあったので!
そういうことかとわかったけど…
ただ、せっかく、煮干しにこだわり、昆布以外は、煮干しでとったスープに仕上げているのだから…
香油も鶏油にはせずに、植物性の白絞油に白背の風味を移した煮干し油にしてもらえると…
もっと、よかったんだけどね!
しかし、大量の煮干しを使って、水出ししたと思われる煮干し出汁は、煮干しのうま味がよく出ていて!
コアなニボラーをも唸らせるだけのスープに仕上がっていたと思う♪
そして、この煮干し炸裂ののスープに合わされた麺は、先ほどの「四つ葉そば」にも使われていた、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
パッツンパッツンの、カタめで歯切れのいい低加水麺は…
先ほどの鶏清湯のスープの場合は、もう少し加水率の高い麺の方が合うような気がしたけど…
この煮干し清湯のスープには相性バツグンで!
やっぱり、煮干しラーメンの麺は、淡麗な煮干しスープであっても!
濃厚な煮干しスープであっても、このザクパツの食感の麺が合う♪

トッピングされた具は、「四つ葉そば」と同じで!
鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔!
「四つ葉そば」同様、薔薇の花のように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューが華やかで美しいし♪
彩りも鮮やか!
そして、2種類のレアチャーシューは、どっちも、しっとりとした食感なのが、まず、よかったし♪
たぶん、塩水率14%程度ソミュール液に漬け込まれて真空低温調理されているからじゃないかと思われるけど…
塩味の味付けの塩梅が絶妙で!
とても美味しいレアチャーシューに仕上がっていたし♪

一本の長い穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がよかったし♪
それに、味付けが薄味で!
スープの味を邪魔しないのもよかったと思う。
この煮干しスープも美味しかった♪
これで、一応、3種類のラーメンはすべて食べた。
残るは「つけそば」と「濃厚玉子のまぜそば」!
ただ、常に、味の向上に努める岩本店主は…
「最初に作ったスープと今のスープでは、まったくの別物です。」
「今は、だいぶ、スープも美味しく進化していると思います。」
そう話していたので!
また、「蛤そば」も食べないといけないし!
また、少ししたら、「四つ葉そば」も「煮干しそば」も食べに来ないといけないかな!
ただ、そうすると、未食の「本日のにぎり」に「まぐろ丼の」寿司系のサイドメニューが食べられないし…
よし、次は、めっちゃ待つかもしれないけど、土日に何人かの仲間で来て!
シェアして、いろんなメニューを食べることにしよう♪
ここまで足を運んでも!
そして、大行列に長時間並んでも食べたくなるラーメン♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:細麺
四つ葉そば…750円/特製四つ葉そば…950円
蛤そば…850円/特製蛤そば…1050円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1000円
太麺」
濃厚玉子のまぜそば…750円/特製濃厚玉子のまぜそば…950円
つけそば…850円/特製つけそば…1050円
大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…300円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…300円/チャーシュー丼…300円
めんたいごはん…300円/しらすごはん…300円/玉子かけごはん…250円
ライス(中/小)…150円/100円
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訪問日:2015年4月24日(金)

2013年6月21日にオープンして以来、瞬く間に頭角を現して、行列店の仲間入りを果たした『中華そば 四つ葉』!
埼玉県比企郡川島町にある実家の寿し屋『すし宝船』の一部を改装して店舗にしている店で!
最寄りの駅から歩いて行ける距離にはなく、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
JR川越線と東武東上線が走る川越駅からはパス便があって、20分強の乗車で店の近くまでは行くことはできるけど!
昼の営業時間帯に運行しているバスは1時間に2本程度。
しかし、こんな場所にあるにもかかわらず、土日ともなると60人からの大行列ができるほどの大人気で!
平日でも並ばずに食べることはできない。
私は、昨年の7月に1度、訪問して、限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」をいただいた。
どちらのラーメンも突き抜けた味わいの逸品で!
すべてのメニューをコンプリートしてみたいと思わせてくれた店だったけど…
しかし、アクセスの悪さに加えて、この大行列が訪問を躊躇わせて、以来、訪れていない…
ただ、今日は池袋にいて、この後、予定が変更になって、時間ができたこと!
そして、只今の時刻が、13時にちょうどなった時刻で!
スマホで路線検索をしたところ…
13時10分発の東武東上線急行にのれば、川越駅に13時41分に着いて!
さらに、13時50分の東武バスに乗れば、14時11分に最寄りのバス停になる伊草学校に到着することがわかって!
この時間だったら、さすがに行列も解消しているのではないか!?
少なくとも、そう待つことなく食べられるのでは!?
そう思って、急いで、東武東上線に飛び乗った!
そうして、川越駅に着いたら、東口の2番バス乗り場から八幡団地行きのバスに乗って!
伊草学校で下車したのが、予定より3分遅れの14時14分。
そうして、3分後の14時17分に店の入口までやってくると…
あれっ、行列がないんだけど…

まさか、スープ切れ閉店とか!?
そこで、ダッシュして店の入口まで行ってみると…
「営業中」の看板が立っていて…
ほっとひと息♪
入店すると…
お客さんは、カウンター席に1人とテーブル席に4人いるだけ…
常に長蛇の列ができる人気店と聞いていたのに…
どうしちゃったんだろう!?
そこで、カウンター席の1席について、岩本店主に…
「いつも、めっちゃ混んでるって聞いていたのに、今日は、どうしちゃったんですか?」と聞くと…
「土日は、スゴい行列になりますけど、普段の日は…」
「特にこの時間は空いています。」と話していたけど…
いいことを聞いた!
それなら、また、この時間に来ればいい♪
そうして、メニューを見て、岩本店主に注文したのは、「四つ葉そば」に「煮干しそば」!
「本日のにぎり」に「まぐろ丼」も食べたいと思ったし!

今日は、本日限定の「天草大王 地鶏塩焼き丼」なんていう、心惹かれるメニューがあって!
めっちゃ食べたかったけど…


やまちゃんじゃないから、すべて食べられるわけじゃないし!
「一日一麺」ならぬ「一日一横」の「やってもうた」まーちんさんじゃないから、やっぱり、どんな魅力的なサイドメニューがあっても、やっぱり、麺メニューを選んでしまう♪
なお、岩本店主に注文を告げて…
「煮干しそば」を先に出してもらうようにお願いしたところ…
「いや、煮干しそばは、煮干しが濃いので、四つ葉そばから食べられたら方がいいと思います。」と言われたんだけど…
先日、同じようなメニュー構成の『麺屋 はちどり』で食べたときには、逆のことを言われたんだけど…
ちなみに、こちらの店の「四つ葉そば」に『麺屋 はちどり』の「丸鶏ラーメン」は、鶏だけで出汁をとった純鶏ラーメンで!
「煮干しそば」は、『麺屋 はちどり』の「にぼしラーメン」と同じ煮干しだけで出汁をとった純煮干しラーメンというのが共通な点。
なお、岩本店主にそう言われて!
もちろん、進言通りに、「四つ葉そば」を先に出してもらうことにした。
そうして、まず、岩本店主が1人で作り上げた「四つ葉そば」が完成して出されたんだけど!
とても美しいビジュアルの一杯で!


薔薇の花びらのように盛りつけられている!
鮮やかなピンク色したレアチャーシューが目を惹く♪
しかし、これは、単に見た目をよくするためだけではなくて!
熱々のスープと接地すると、せっかくのチャーシューの色が変色してしまうため…
それを防ぐために、敢えて、薄くスライスして、立体的に盛るようにしているんだそう!
個人的には、厚切りのレアチャーシューの方が好きだけど、見た目と合理性からそうしてると聞いて納得!
そうして、まずは、思ったより多めの鶏油がキラッキラに煌めく醤油清湯の純鶏スープをいただくと…
あとで、「天草大王」に「比内地鶏」、「はかた地どり」を使って出汁をとったと岩本店主から聞かされたスープは…

鶏のうま味が溢れていて!
フレッシュな鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、カエシに使われた醤油がキレッキレで!
めちゃめちゃ美味しい♪
今年の新人賞候補で、岩本店主の修業先の後輩である『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」も突き抜けた一杯だと思ったけど!
このスープはそれ以上!
そして、この鶏のうま味マックスのスープに合わされた麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
噛むと、パツッ切れる、カタめで歯切れのいい麺は、加水率28~29%くらいの低加水麺じゃないかと思われるけど…

好みの食感の麺で!
いいとは思うけど…
このスープだったら、もう一回りか、二回り太い麺で!
加水率も、4~5%高い中加水麺を合わせた方が、より、スープとの相性はいいような気はしたけど…
でも、鶏のコクうま味がいっぱいのスープをいっぱいに持ってきてくれるので!
まったく、不満はないけどね!
トッピングされた鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感のもので!
塩味の味付けが絶妙で美味しかったし♪


穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
しかし、希少で高級な熊本の地鶏である「天草大王」と、日本三大地鶏の一つである秋田の「比内地鶏」を軸に組み立てられた極上鶏スープの味わいは、まさに絶品で!
岩本店主に確かめると、もちろん無化調で、昆布すら使っていないと話していたけど…
鶏だけでこれだけの味わいを作れるというのはスゴいし!
これ以上に美味しい鶏スープを作るのは困難だと、スープの感想を岩本店主に話したところ…
「ありがとうございます。」
「おかげさまで、毎日試行錯誤を繰り返しながら、段々と味はよくなっていっていると思います。」
「鶏も、最近、青森シャモロックをやめて、はかた地どりに替えて!」
「以前は、完全に鶏オンリーでしたけど、野菜を加えるようにしたり!」
「より美味しく味わっていただくために、日々、改良しています。」
なんて言っていたけど…
現状に満足することなく、絶えず味に改良を加える姿勢には脱帽だし!
今後、こちらの店が、さらにどこまで進化を遂げるのか楽しみ♪
というわけで、だいぶ、長くなってしまったので…
この後に着丼した「煮干しそば」のレポートは次回に!
メニュー:細麺
四つ葉そば…750円/特製四つ葉そば…950円
蛤そば…850円/特製蛤そば…1050円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1000円
太麺」
濃厚玉子のまぜそば…750円/特製濃厚玉子のまぜそば…950円
つけそば…850円/特製つけそば…1050円
大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…300円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…300円/チャーシュー丼…300円
めんたいごはん…300円/しらすごはん…300円/玉子かけごはん…250円
ライス(中/小)…150円/100円
好み度:四つ葉そば
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2013年6月21日にオープンして以来、瞬く間に頭角を現して、行列店の仲間入りを果たした『中華そば 四つ葉』!
埼玉県比企郡川島町にある実家の寿し屋『すし宝船』の一部を改装して店舗にしている店で!
最寄りの駅から歩いて行ける距離にはなく、アクセスは、ほぼ、車に限られる。
JR川越線と東武東上線が走る川越駅からはパス便があって、20分強の乗車で店の近くまでは行くことはできるけど!
昼の営業時間帯に運行しているバスは1時間に2本程度。
しかし、こんな場所にあるにもかかわらず、土日ともなると60人からの大行列ができるほどの大人気で!
平日でも並ばずに食べることはできない。
私は、昨年の7月に1度、訪問して、限定の「のどぐろ中華そば」とデフォルトの「特製蛤そば」をいただいた。
どちらのラーメンも突き抜けた味わいの逸品で!
すべてのメニューをコンプリートしてみたいと思わせてくれた店だったけど…
しかし、アクセスの悪さに加えて、この大行列が訪問を躊躇わせて、以来、訪れていない…
ただ、今日は池袋にいて、この後、予定が変更になって、時間ができたこと!
そして、只今の時刻が、13時にちょうどなった時刻で!
スマホで路線検索をしたところ…
13時10分発の東武東上線急行にのれば、川越駅に13時41分に着いて!
さらに、13時50分の東武バスに乗れば、14時11分に最寄りのバス停になる伊草学校に到着することがわかって!
この時間だったら、さすがに行列も解消しているのではないか!?
少なくとも、そう待つことなく食べられるのでは!?
そう思って、急いで、東武東上線に飛び乗った!
そうして、川越駅に着いたら、東口の2番バス乗り場から八幡団地行きのバスに乗って!
伊草学校で下車したのが、予定より3分遅れの14時14分。
そうして、3分後の14時17分に店の入口までやってくると…
あれっ、行列がないんだけど…

まさか、スープ切れ閉店とか!?
そこで、ダッシュして店の入口まで行ってみると…
「営業中」の看板が立っていて…
ほっとひと息♪
入店すると…
お客さんは、カウンター席に1人とテーブル席に4人いるだけ…
常に長蛇の列ができる人気店と聞いていたのに…
どうしちゃったんだろう!?
そこで、カウンター席の1席について、岩本店主に…
「いつも、めっちゃ混んでるって聞いていたのに、今日は、どうしちゃったんですか?」と聞くと…
「土日は、スゴい行列になりますけど、普段の日は…」
「特にこの時間は空いています。」と話していたけど…
いいことを聞いた!
それなら、また、この時間に来ればいい♪
そうして、メニューを見て、岩本店主に注文したのは、「四つ葉そば」に「煮干しそば」!
「本日のにぎり」に「まぐろ丼」も食べたいと思ったし!

今日は、本日限定の「天草大王 地鶏塩焼き丼」なんていう、心惹かれるメニューがあって!
めっちゃ食べたかったけど…


やまちゃんじゃないから、すべて食べられるわけじゃないし!
「一日一麺」ならぬ「一日一横」の「やってもうた」まーちんさんじゃないから、やっぱり、どんな魅力的なサイドメニューがあっても、やっぱり、麺メニューを選んでしまう♪
なお、岩本店主に注文を告げて…
「煮干しそば」を先に出してもらうようにお願いしたところ…
「いや、煮干しそばは、煮干しが濃いので、四つ葉そばから食べられたら方がいいと思います。」と言われたんだけど…
先日、同じようなメニュー構成の『麺屋 はちどり』で食べたときには、逆のことを言われたんだけど…
ちなみに、こちらの店の「四つ葉そば」に『麺屋 はちどり』の「丸鶏ラーメン」は、鶏だけで出汁をとった純鶏ラーメンで!
「煮干しそば」は、『麺屋 はちどり』の「にぼしラーメン」と同じ煮干しだけで出汁をとった純煮干しラーメンというのが共通な点。
なお、岩本店主にそう言われて!
もちろん、進言通りに、「四つ葉そば」を先に出してもらうことにした。
そうして、まず、岩本店主が1人で作り上げた「四つ葉そば」が完成して出されたんだけど!
とても美しいビジュアルの一杯で!


薔薇の花びらのように盛りつけられている!
鮮やかなピンク色したレアチャーシューが目を惹く♪
しかし、これは、単に見た目をよくするためだけではなくて!
熱々のスープと接地すると、せっかくのチャーシューの色が変色してしまうため…
それを防ぐために、敢えて、薄くスライスして、立体的に盛るようにしているんだそう!
個人的には、厚切りのレアチャーシューの方が好きだけど、見た目と合理性からそうしてると聞いて納得!
そうして、まずは、思ったより多めの鶏油がキラッキラに煌めく醤油清湯の純鶏スープをいただくと…
あとで、「天草大王」に「比内地鶏」、「はかた地どり」を使って出汁をとったと岩本店主から聞かされたスープは…

鶏のうま味が溢れていて!
フレッシュな鶏油がスープにコクを与えてくれていて!
さらに、カエシに使われた醤油がキレッキレで!
めちゃめちゃ美味しい♪
今年の新人賞候補で、岩本店主の修業先の後輩である『麺尊 RAGE』の「軍鶏そば」も突き抜けた一杯だと思ったけど!
このスープはそれ以上!
そして、この鶏のうま味マックスのスープに合わされた麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
噛むと、パツッ切れる、カタめで歯切れのいい麺は、加水率28~29%くらいの低加水麺じゃないかと思われるけど…

好みの食感の麺で!
いいとは思うけど…
このスープだったら、もう一回りか、二回り太い麺で!
加水率も、4~5%高い中加水麺を合わせた方が、より、スープとの相性はいいような気はしたけど…
でも、鶏のコクうま味がいっぱいのスープをいっぱいに持ってきてくれるので!
まったく、不満はないけどね!
トッピングされた鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感のもので!
塩味の味付けが絶妙で美味しかったし♪


穂先メンマは、やわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
しかし、希少で高級な熊本の地鶏である「天草大王」と、日本三大地鶏の一つである秋田の「比内地鶏」を軸に組み立てられた極上鶏スープの味わいは、まさに絶品で!
岩本店主に確かめると、もちろん無化調で、昆布すら使っていないと話していたけど…
鶏だけでこれだけの味わいを作れるというのはスゴいし!
これ以上に美味しい鶏スープを作るのは困難だと、スープの感想を岩本店主に話したところ…
「ありがとうございます。」
「おかげさまで、毎日試行錯誤を繰り返しながら、段々と味はよくなっていっていると思います。」
「鶏も、最近、青森シャモロックをやめて、はかた地どりに替えて!」
「以前は、完全に鶏オンリーでしたけど、野菜を加えるようにしたり!」
「より美味しく味わっていただくために、日々、改良しています。」
なんて言っていたけど…
現状に満足することなく、絶えず味に改良を加える姿勢には脱帽だし!
今後、こちらの店が、さらにどこまで進化を遂げるのか楽しみ♪
というわけで、だいぶ、長くなってしまったので…
この後に着丼した「煮干しそば」のレポートは次回に!
メニュー:細麺
四つ葉そば…750円/特製四つ葉そば…950円
蛤そば…850円/特製蛤そば…1050円
煮干しそば…800円/特製煮干しそば…1000円
太麺」
濃厚玉子のまぜそば…750円/特製濃厚玉子のまぜそば…950円
つけそば…850円/特製つけそば…1050円
大盛り…100円
ごはんもの
本日のにぎり…300円より
まぐろ丼…400円/蛤丼…300円/チャーシュー丼…300円
めんたいごはん…300円/しらすごはん…300円/玉子かけごはん…250円
ライス(中/小)…150円/100円
関連ランキング:ラーメン | 川島町その他
好み度:四つ葉そば

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2015.04.23
らーめん いのうえ【壱拾】 ~あじの清湯らーめん~
訪問日:2015年4月23日(木)

本日のランチは、本日のみ15食限定の「あじの清湯らーめん」を求めて、『らーめん いのうえ』へ!

こちらの店は、神村店主夫妻が、店主のご両親が営んでいた『家庭の味 いのうえ』を引き継ぎラーメン店として営業している店で!
屋号は『らーめん いのうえ』としているけど、看板に暖簾は『家庭の味 いのうえ』のまま(笑)
店は、JR南武線の尻手駅から少し歩く!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとはいえない店…
しかし、こちらの神村店主の作る煮干し出汁のラーメンが美味しいと評判で!
それが口コミで広がって!
今では、平日でも、行列のできる店になっている。
そんな店の前に、12時30分になる時間にやってくると…
店内は満席のようだったけど…
今日は、外待ち1人だけと…
お昼のピークは過ぎたとはいえ、お客さんは少なめ…
そして、少し待っていると、食べ終わったお客さんが出てきたので、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で「限定A」750円の食券を買って!
厨房前に3席あるカウンター席のうちの空いていた1席へとついて!

神村店主夫妻に挨拶して、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、神村店主によって、限定の「あじの清湯らーめん」が作られて出されたんだけど!


前々回にいただいた「開き焼きアゴの清湯らーめん」の限定のときには、具なしの「かけそば」状態で登場して驚かさせられたけど…
今回は、前回の「秋刀魚と背黒の清湯らーめん」限定同様、普通に豚バラロールのチャーシューと太メンマに味玉がトッピングされて出された。

さっそく、スープをいただいてみると…
アジ!鯵!阿遅!

鯵煮干しの出汁のうま味に鯵煮干し特有の甘味も出たスープで!
香油に使われたと思われる白背の煮干のうま味に昆布出汁のうま味も感じられて!
スープは、前回、前々回同様、アニマルオフの昆布出汁以外は煮干しだけで出汁をとった清湯スープのようだけど…
味はバツグンで、めっちゃ美味しい♪
しかし、これで、3回連続で、神村店主の作る純煮干しの清湯スープのラーメンを食べているけど!
レギュラーの鶏白湯煮干しスープのラーメン以上の美味しさで、個人的には、こちらの方が好み♪
そして、麺は♯24の細ストレート麺に見える!
しかし、実は、茹でても、あまり膨らまないので、そう見えるだけの菅野製麺の♯22の麺が使われていて!

これは、過去2回の清湯煮干しの限定にも使われていた麺で…
噛むとパツンと切れる、カタメで歯切れのいい食感の低加水麺は食感は最高だし♪
スープとの相性はバツグン!
それに、国内産小麦粉100%使用の麺は、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは分厚くて、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

極太のメンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもいいメンマだったし♪
そして、味玉は、外の白身は白くて、ただの茹で玉子って感じなのに…
割ると、黄身がトロントロンのいい感じの茹で加減で!
黄身の中に出汁のうま味が感じられる美味しい味玉だったし♪

シッキっとした玉ねぎの食感もよくて!
スープ、麺、具のすべてにパーフェクト♪
前々回のアゴ煮干しも前回の秋刀魚煮干しもよかったけど…
今回の鯵煮干しも最高でした♪
なので、次の、また、新たな清湯煮干しの限定も食べに来ないとね!
ご馳走さまでした。
PS 改めて、券売機の画像を見ると…
以前、「味玉」と表記されて50円だったものが、「星。玉」となって100円になっていたんだけど…


旧の「味玉」と新の「星。玉」で、何か違いがあるのだろうか?
神村店主に聞きにいかないと!

メニュー:特製らーめん…850円/らーめん…650円
大盛…100円
星。玉…100円/のり…50円/チャーシュー…250円
半ライス…50円/チャーシュー丼…300円
【限定】あじの清湯らーめん…750円
好み度:あじの清湯らーめん
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本日のランチは、本日のみ15食限定の「あじの清湯らーめん」を求めて、『らーめん いのうえ』へ!

こちらの店は、神村店主夫妻が、店主のご両親が営んでいた『家庭の味 いのうえ』を引き継ぎラーメン店として営業している店で!
屋号は『らーめん いのうえ』としているけど、看板に暖簾は『家庭の味 いのうえ』のまま(笑)
店は、JR南武線の尻手駅から少し歩く!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとはいえない店…
しかし、こちらの神村店主の作る煮干し出汁のラーメンが美味しいと評判で!
それが口コミで広がって!
今では、平日でも、行列のできる店になっている。
そんな店の前に、12時30分になる時間にやってくると…
店内は満席のようだったけど…
今日は、外待ち1人だけと…
お昼のピークは過ぎたとはいえ、お客さんは少なめ…
そして、少し待っていると、食べ終わったお客さんが出てきたので、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で「限定A」750円の食券を買って!
厨房前に3席あるカウンター席のうちの空いていた1席へとついて!

神村店主夫妻に挨拶して、食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、神村店主によって、限定の「あじの清湯らーめん」が作られて出されたんだけど!


前々回にいただいた「開き焼きアゴの清湯らーめん」の限定のときには、具なしの「かけそば」状態で登場して驚かさせられたけど…
今回は、前回の「秋刀魚と背黒の清湯らーめん」限定同様、普通に豚バラロールのチャーシューと太メンマに味玉がトッピングされて出された。

さっそく、スープをいただいてみると…
アジ!鯵!阿遅!

鯵煮干しの出汁のうま味に鯵煮干し特有の甘味も出たスープで!
香油に使われたと思われる白背の煮干のうま味に昆布出汁のうま味も感じられて!
スープは、前回、前々回同様、アニマルオフの昆布出汁以外は煮干しだけで出汁をとった清湯スープのようだけど…
味はバツグンで、めっちゃ美味しい♪
しかし、これで、3回連続で、神村店主の作る純煮干しの清湯スープのラーメンを食べているけど!
レギュラーの鶏白湯煮干しスープのラーメン以上の美味しさで、個人的には、こちらの方が好み♪
そして、麺は♯24の細ストレート麺に見える!
しかし、実は、茹でても、あまり膨らまないので、そう見えるだけの菅野製麺の♯22の麺が使われていて!

これは、過去2回の清湯煮干しの限定にも使われていた麺で…
噛むとパツンと切れる、カタメで歯切れのいい食感の低加水麺は食感は最高だし♪
スープとの相性はバツグン!
それに、国内産小麦粉100%使用の麺は、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは分厚くて、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

極太のメンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもいいメンマだったし♪
そして、味玉は、外の白身は白くて、ただの茹で玉子って感じなのに…
割ると、黄身がトロントロンのいい感じの茹で加減で!
黄身の中に出汁のうま味が感じられる美味しい味玉だったし♪

シッキっとした玉ねぎの食感もよくて!
スープ、麺、具のすべてにパーフェクト♪
前々回のアゴ煮干しも前回の秋刀魚煮干しもよかったけど…
今回の鯵煮干しも最高でした♪
なので、次の、また、新たな清湯煮干しの限定も食べに来ないとね!
ご馳走さまでした。
PS 改めて、券売機の画像を見ると…
以前、「味玉」と表記されて50円だったものが、「星。玉」となって100円になっていたんだけど…


旧の「味玉」と新の「星。玉」で、何か違いがあるのだろうか?
神村店主に聞きにいかないと!

メニュー:特製らーめん…850円/らーめん…650円
大盛…100円
星。玉…100円/のり…50円/チャーシュー…250円
半ライス…50円/チャーシュー丼…300円
【限定】あじの清湯らーめん…750円
好み度:あじの清湯らーめん

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訪問日:2015年4月22日(水)

本日のランチは、東京・大塚の『創作麺工房 鳴龍』で!
こちらの店は、『ちゃぶ屋』出身で、ミシュラン一つ星『香港 Mist』の料理長も務めた斎藤さんが2012年5月17にオープンさせた店!
オープンからもうすぐ1ヶ月になる6月11日に訪問して、「塩拉麺」と「醤油拉麺」をいただいて以来の訪問。
今日はたまたま、誰かがTwitterに上げていた…
こちらの店の麺を覆い尽くすほどのチャーシューが載せられた「つけ麺」の画像を見て、めっちゃ食べたくなった!
JR大塚駅と東京メトロ新大塚駅の間にあって、大通りからちょっと入った路地に佇む店へとやってきたのは、お昼の12時40分になる時刻。
入店すると、カウンター席が10席のうち、9席が塞がっていて、ほぼ、満席状態!
券売機でお目当ての「醤油つけ麺」とトッピングの「チャーシュー」の食券!
さらに、昼の部のみ販売の「小さいチャーシューご飯」の食券も買って、席へとつくことができたけど!


この後も、お客さんは続々と入店して、中待ちもできて!
すっかり、人気店になっているみたいだったけど♪
前回に訪問したときには、師匠である元『ちゃぶ屋』の店主だった森住店主も応援に来てくれたのに!
お客さんは疎らで…
美味しいラーメンを出す店なのに!
場所の問題なのかなと心配していたんだけど…
やっぱり、味がいいから、リピーターが増えて!
徐々に口コミで評判が広まっていったんだろうね♪
食券をカウンターの上に上げると…
先客の注文した「担担麺」を2個作りした後に、私の「醤油つけ麺」作りに入る斎藤店主!
そうして、丁重でありながら、スピーディーな動きで作られた「醤油つけ麺」の「チャーシュー」トッピングが完成して出されると!
少し遅れて、「小さいチャーシューご飯」も出された。




供されたつけ麺は、Twitterで見た画像と同じ豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューで麺が覆い尽くされたつけ麺で!
めっちゃインパクト大きいよね!
まずは、レアチャーシューを捲って、麺だけをいただいてみたんだけど…
麺は、表面に粒々模様があることから、全粒粉が配合された麺とわかる、平打ち細ストレートの自家製麺で!

口に入れた途端にふわっと小麦粉が香って、鼻から抜けていく!
とても、風味のいい麺で!
なめらかな食感の麺は、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺はいい♪
そうして、麺を醤油清湯スープのつけ汁につけていただくと…
平打ちにしていたから、絡みもまずまず!
そして、丸鶏ベースに牛骨と生牡蠣を使って出汁をとっているというスープは!
鶏のうま味の出た美味しいスープで♪
牛骨も生牡蠣は、言われれば使っているかな程度の使い方で!
癖のない、牛骨や生牡蠣が苦手な方でも、たぶん、気にならないレベルと思う。
そして、カエシの醤油ダレがキレッキレで!
醤油の芳醇な香りと深いコクの感じられるカエシが使われていて!
やや、香油がオイリーかなとは思ったけど…
つけ麺だから、ありかな!
ただ、酢がちょっと気になったかな…
昔から、清湯スープのつけ汁には、酢が入っているのが当たり前で、そうしたくなるのかもしれないけど…
出汁のうま味がしっかり出たスープだから!
別になくてもいい気がした。
トッピングされた具の鮮やかなピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
普通は、真空パックにして、60〜70℃くらいのお湯の中に漬けておくのが一般的なのに…
こちらの店のレアチャーシューは、フランス料理の手法を応用して油でコンフィしたもの!
こうすることによって、肉のうま味を閉じこめることができるそうで!
だから、肉のうま味をしっかりと感じられて!
食感も、しっとりとした食感に仕上がっていて!
とても美味しいレアチャーシューだったし!
これは、十分にトッピングする価値あるチャーシューだと思う♪

また、もう一種類、レアチャーシューの裏側にオーブンで焼かれた豚バラ肉のチャーシューも載せられていたんだけど…
しっかりと脂が落とされたチャーシューで、こちらもなかなか美味なチャーシューだったし♪

ただ、彩りのために載せられたクレソンだけは…
つけ麺のトッピングとしては、どうなんだろう!?
三つ葉でも小松菜でもいいので…
せっかくなら、食べて美味しいものをトッピングしてもらった方がいいように思えた。
最後に斎藤店主に、スープ割りをお願いすると…
つけ麺の割りスープ用に用意されたスープではなく…
「拉麺」用のスープを温めて、割ってくれたんだけど…
飲むと、「醤油拉麺」のスープに近い味わいになって!
美味しかったし♪
贅沢なスープ割りで、最後まで堪能できました♪

なお、「小さいチャーシューご飯」も、こちらの店のものは、かなり美味しい一品で!
多くのお客さんが「拉麺」といっしょに注文しているのもわかる♪

今度は、店おすすめの「担担麺」か「担担つけ麺」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:辛麺
担担麺…800円/麻辣担担麺…850円/酸辣麺…850円
パクチー盛り(辛麺専用トッピング)…100円/替え玉…100円
醤油味
特製醤油拉麺…950円/醤油拉麺…750円/味玉醤油拉麺…850円/醤油チャーシュー麺…1000円/拉麺大盛…100円
塩味
特製塩拉麺…950円/塩拉麺…750円/味玉塩拉麺…850円/塩チャーシュー麺…1000円/梅塩拉麺…900円/拉麺大盛…100円
つけ麺
担担つけ麺…880円/醤油つけ麺…800円/つけ麺大盛…100円
トッピング
チャーシュー…250円/味付玉子…100円/メンマ…100円/九条ネギ…130円/白ネギ…100円
ご飯
チャーシューご飯…350円/しらすご飯…400円/九条ネギご飯…300円
小さいチャーシューご飯…150円(昼の部のみ)
好み度:醤油つけ麺+チャーシュー
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本日のランチは、東京・大塚の『創作麺工房 鳴龍』で!
こちらの店は、『ちゃぶ屋』出身で、ミシュラン一つ星『香港 Mist』の料理長も務めた斎藤さんが2012年5月17にオープンさせた店!
オープンからもうすぐ1ヶ月になる6月11日に訪問して、「塩拉麺」と「醤油拉麺」をいただいて以来の訪問。
今日はたまたま、誰かがTwitterに上げていた…
こちらの店の麺を覆い尽くすほどのチャーシューが載せられた「つけ麺」の画像を見て、めっちゃ食べたくなった!
JR大塚駅と東京メトロ新大塚駅の間にあって、大通りからちょっと入った路地に佇む店へとやってきたのは、お昼の12時40分になる時刻。
入店すると、カウンター席が10席のうち、9席が塞がっていて、ほぼ、満席状態!
券売機でお目当ての「醤油つけ麺」とトッピングの「チャーシュー」の食券!
さらに、昼の部のみ販売の「小さいチャーシューご飯」の食券も買って、席へとつくことができたけど!


この後も、お客さんは続々と入店して、中待ちもできて!
すっかり、人気店になっているみたいだったけど♪
前回に訪問したときには、師匠である元『ちゃぶ屋』の店主だった森住店主も応援に来てくれたのに!
お客さんは疎らで…
美味しいラーメンを出す店なのに!
場所の問題なのかなと心配していたんだけど…
やっぱり、味がいいから、リピーターが増えて!
徐々に口コミで評判が広まっていったんだろうね♪
食券をカウンターの上に上げると…
先客の注文した「担担麺」を2個作りした後に、私の「醤油つけ麺」作りに入る斎藤店主!
そうして、丁重でありながら、スピーディーな動きで作られた「醤油つけ麺」の「チャーシュー」トッピングが完成して出されると!
少し遅れて、「小さいチャーシューご飯」も出された。




供されたつけ麺は、Twitterで見た画像と同じ豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューで麺が覆い尽くされたつけ麺で!
めっちゃインパクト大きいよね!
まずは、レアチャーシューを捲って、麺だけをいただいてみたんだけど…
麺は、表面に粒々模様があることから、全粒粉が配合された麺とわかる、平打ち細ストレートの自家製麺で!

口に入れた途端にふわっと小麦粉が香って、鼻から抜けていく!
とても、風味のいい麺で!
なめらかな食感の麺は、しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
この麺はいい♪
そうして、麺を醤油清湯スープのつけ汁につけていただくと…
平打ちにしていたから、絡みもまずまず!
そして、丸鶏ベースに牛骨と生牡蠣を使って出汁をとっているというスープは!
鶏のうま味の出た美味しいスープで♪
牛骨も生牡蠣は、言われれば使っているかな程度の使い方で!
癖のない、牛骨や生牡蠣が苦手な方でも、たぶん、気にならないレベルと思う。
そして、カエシの醤油ダレがキレッキレで!
醤油の芳醇な香りと深いコクの感じられるカエシが使われていて!
やや、香油がオイリーかなとは思ったけど…
つけ麺だから、ありかな!
ただ、酢がちょっと気になったかな…
昔から、清湯スープのつけ汁には、酢が入っているのが当たり前で、そうしたくなるのかもしれないけど…
出汁のうま味がしっかり出たスープだから!
別になくてもいい気がした。
トッピングされた具の鮮やかなピンク色した豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
普通は、真空パックにして、60〜70℃くらいのお湯の中に漬けておくのが一般的なのに…
こちらの店のレアチャーシューは、フランス料理の手法を応用して油でコンフィしたもの!
こうすることによって、肉のうま味を閉じこめることができるそうで!
だから、肉のうま味をしっかりと感じられて!
食感も、しっとりとした食感に仕上がっていて!
とても美味しいレアチャーシューだったし!
これは、十分にトッピングする価値あるチャーシューだと思う♪

また、もう一種類、レアチャーシューの裏側にオーブンで焼かれた豚バラ肉のチャーシューも載せられていたんだけど…
しっかりと脂が落とされたチャーシューで、こちらもなかなか美味なチャーシューだったし♪

ただ、彩りのために載せられたクレソンだけは…
つけ麺のトッピングとしては、どうなんだろう!?
三つ葉でも小松菜でもいいので…
せっかくなら、食べて美味しいものをトッピングしてもらった方がいいように思えた。
最後に斎藤店主に、スープ割りをお願いすると…
つけ麺の割りスープ用に用意されたスープではなく…
「拉麺」用のスープを温めて、割ってくれたんだけど…
飲むと、「醤油拉麺」のスープに近い味わいになって!
美味しかったし♪
贅沢なスープ割りで、最後まで堪能できました♪

なお、「小さいチャーシューご飯」も、こちらの店のものは、かなり美味しい一品で!
多くのお客さんが「拉麺」といっしょに注文しているのもわかる♪

今度は、店おすすめの「担担麺」か「担担つけ麺」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:辛麺
担担麺…800円/麻辣担担麺…850円/酸辣麺…850円
パクチー盛り(辛麺専用トッピング)…100円/替え玉…100円
醤油味
特製醤油拉麺…950円/醤油拉麺…750円/味玉醤油拉麺…850円/醤油チャーシュー麺…1000円/拉麺大盛…100円
塩味
特製塩拉麺…950円/塩拉麺…750円/味玉塩拉麺…850円/塩チャーシュー麺…1000円/梅塩拉麺…900円/拉麺大盛…100円
つけ麺
担担つけ麺…880円/醤油つけ麺…800円/つけ麺大盛…100円
トッピング
チャーシュー…250円/味付玉子…100円/メンマ…100円/九条ネギ…130円/白ネギ…100円
ご飯
チャーシューご飯…350円/しらすご飯…400円/九条ネギご飯…300円
小さいチャーシューご飯…150円(昼の部のみ)
好み度:醤油つけ麺+チャーシュー

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2015.04.20
麺屋 はちどり【参】 ~花かつおつけ麺~
訪問日:2015年4月20日(月)

本日のランチは、4月1日オープンの新店『麺屋 はちどり』で!
こちらの店は、東京・高田馬場の『麺屋 宗』と静岡の『ラーメン ABE's』で修業経験のある市川店主が開業した店!
店の場所は、都営三田線・板橋区役所駅近く。
駅の頭上を走る国道17号線(中山道)の一本北側を平行して走る旧中山道沿いに広がる「板橋宿不動通り商店街」にある。
オープン2日目にお邪魔して、「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」という2種類の醤油ラーメンをいただいた!
どちらも、修業先の『ラーメン ABE's』で出されているラーメンを、メニュー名までリスペクトして作られたラーメンで!
私は、この2つのラーメンを『ラーメン ABE's』で食べたことがあるので!
食べ比べることができたんだけど!
「にぼしラーメン」は、もう、安倍店主と肩を並べるほどの、いい出来で!
「丸鶏ラーメン」は、まだ、『ラーメン ABE's』の安部店主の域には達していなかったかなとは思ったけど…
どちらも、かなり、クオリティが高くて!
めっちゃ美味しいラーメンだった♪
そこで、次回は「つけ麺」がリリースされる4月15日以降に訪問すると、ブログにも書かせてもらったけど!
今日は、それを実践するために訪問♪
そうして、小雨がポツポツと降る中、11時40分過ぎに入店すると…
こんな日だから、お客さんは少なめ…
そして、奥の厨房には市川店主1人で!
ホールにいた女性は…
市川店主の奥さまなのかな?
等と考えながら、厨房近くのカウンター席へと歩んでいくと…
私の顔を見て…
「いやあ!奇遇ですね!」と言いながら厨房から出てくると…
テーブル席に座っていたカップルのお客さんに向かって…
「一期一会さん!来店されました!」と声を掛ける市川店主!
すると、テーブル席のカップルのうち、こちらに背を向けていた男性が立ち上がって、こちらを振り向いた…
そして、そこに居たのは、『ラーメン ABE's』の安部店主!
どうやら、わざわざ、静岡から出てきて!
東京にオープンしたスタッフの店の様子を見にきたみたいだった。
安部店主は、ご夫婦で来店されていて、「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」の2つのラーメンをシェアして食べているところだったけど…
気になるのは味の評価!?
そこで、市川店主が厨房に戻ったのを見計らって…
こそっと安部店主に感想を聞いてみたところ…
「いいと思いますよ♪」
「にぼしは、僕より上手かもしれません(笑)」
そう言うと…
厨房の市川店主に、煮干しはどこから仕入れたのかみたいなことを聞いていたけど(笑)
さらに、私に向かって…
「うちの丸鶏ラーメンは、前より濃くなって、もっと美味しくなってます♪」
なんて言うので…
これは、次回、静岡に行くときは、絶対に訪問しないといけないね♪
なお、メニューを見て、私が注文したのは「花かつおつけ麺」!
150円増しで大盛りにできるとあったので…

大盛りにするか?
デフォルトのつけ麺にして、サイドメニューの「しらすご飯」か「とろろご飯」を注文するか迷って…
注文を取りに来た女性スタッフ(奥さま?)に、つけ麺の麺の量をお聞きしたところ…
普通盛りで200g、大盛りは400gだというので…
一瞬、悩んで、大盛りにしてもらうことにして!
サイドメニューは、次回の楽しみにとっておくことにしたんだけど…
普通盛りと大盛りの中間の300gがあるとよかったんだけどね。
たとえば、300gは「中盛り」として、100円増しにするとか!?
そうすれば、サイドメニューも食べられたかもしれないし?
それに、学生さんとかならいいかもしれないけど、400gは、やっぱ、多いと思うので(汗)
そうして、少し待っていると、出来上がった「花かつおつけ麺」が運ばれてきたんだけど…
それは、麺の上に大量の花鰹が舞う、まさに、メニュー名通りのつけ麺だった。




まずは、鰹節の風味で、味がわからなくなってしまうといけないので…
底から掘り起こして、鰹節が付いていない麺だけを食べてみたんだけど…
フェットチーネのような平打ちの極太ストレートの麺は…
小麦粉がぎっしりと詰まった麺で!

コシがあって、弾力があって!
食感は、決して悪くはないんだけど…
ちょっと、カタすぎ!
たぶん、この感じからすると、茹で時間は4分くらいじゃないかと思うけど…
「あつもり」なら、いいかもしれないけど、冷たい麺で食べさせるのなら…
最低でも、あと30秒は長く、茹でてほしかったかな…
それに、そうした方が、もっと、モチッとした食感に感じられていいと思うし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思うので!
次に、麺を茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッサラで、ほとんど粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で!
たぶん、モミジと鶏ガラを炊いて作った動物系スープに!
昆布や煮干し等の和風出汁のスープが重ねられたスープなんだろうと思われるけど…
鶏のうま味がしっかりと感じられて♪
昆布のうま味もあって、無化調でこれだけの味を出せるのはスゴい!
ただ、花鰹が付着した麺をつけ汁につけて、食べ進めていくうちに…
味は、ほぼ、鰹一色に(笑)
味はいいとは思う!
鰹がドバッと掛けられたつけ麺のビジュアルも悪くない!
ただ、個人的には、鶏白湯で行くなら、もっと、スープを濃厚に仕上げた方がいいように感じられたし!
花鰹を生かしたいなら、淡麗な鶏清湯スープのつけ汁にした方がいいような気がしたけど…
なお、トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるチャーシューでよかったし♪
つけ汁の中に沈んでいた太メンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよかったし♪


そして、最後に作ってもらったスープ割りは…
熱々のスープで割られて戻ってきて!
飲むと、鶏と鰹節の出汁のうま味が際立って!
これが、とても美味しかったし♪
ただ、やっぱり、この「花かつおつけ麺」は、美味しい「つけ麺」ではあるとは思ったけど…
特別なものではなかったし…
「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」が、かなりクオリティの高い逸品だったので!
ちょっと、期待値を上げすぎたかも…
でも、この後も、積極的にメニューを増やしていくようで!
5月からは「塩ラーメン」を追加!

さらに、「濃厚にぼしラーメン」もやるつもりと話していたので!
めっちゃ楽しみだし♪
こちらの店には、たぶん、これからも、何度も訪れると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
にぼしラーメン…700円/丸鶏ラーメン…780円
大盛り…+100円
花かつおつけ麺…850円/大盛り…+150円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…100円/メンマ…100円/のり…100円
ミニ丼
チャーシュー丼…200円/しらす丼…200円/とろろ丼…200円
餃子(5個)…300円
好み度:花かつおつけ麺
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本日のランチは、4月1日オープンの新店『麺屋 はちどり』で!
こちらの店は、東京・高田馬場の『麺屋 宗』と静岡の『ラーメン ABE's』で修業経験のある市川店主が開業した店!
店の場所は、都営三田線・板橋区役所駅近く。
駅の頭上を走る国道17号線(中山道)の一本北側を平行して走る旧中山道沿いに広がる「板橋宿不動通り商店街」にある。
オープン2日目にお邪魔して、「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」という2種類の醤油ラーメンをいただいた!
どちらも、修業先の『ラーメン ABE's』で出されているラーメンを、メニュー名までリスペクトして作られたラーメンで!
私は、この2つのラーメンを『ラーメン ABE's』で食べたことがあるので!
食べ比べることができたんだけど!
「にぼしラーメン」は、もう、安倍店主と肩を並べるほどの、いい出来で!
「丸鶏ラーメン」は、まだ、『ラーメン ABE's』の安部店主の域には達していなかったかなとは思ったけど…
どちらも、かなり、クオリティが高くて!
めっちゃ美味しいラーメンだった♪
そこで、次回は「つけ麺」がリリースされる4月15日以降に訪問すると、ブログにも書かせてもらったけど!
今日は、それを実践するために訪問♪
そうして、小雨がポツポツと降る中、11時40分過ぎに入店すると…
こんな日だから、お客さんは少なめ…
そして、奥の厨房には市川店主1人で!
ホールにいた女性は…
市川店主の奥さまなのかな?
等と考えながら、厨房近くのカウンター席へと歩んでいくと…
私の顔を見て…
「いやあ!奇遇ですね!」と言いながら厨房から出てくると…
テーブル席に座っていたカップルのお客さんに向かって…
「一期一会さん!来店されました!」と声を掛ける市川店主!
すると、テーブル席のカップルのうち、こちらに背を向けていた男性が立ち上がって、こちらを振り向いた…
そして、そこに居たのは、『ラーメン ABE's』の安部店主!
どうやら、わざわざ、静岡から出てきて!
東京にオープンしたスタッフの店の様子を見にきたみたいだった。
安部店主は、ご夫婦で来店されていて、「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」の2つのラーメンをシェアして食べているところだったけど…
気になるのは味の評価!?
そこで、市川店主が厨房に戻ったのを見計らって…
こそっと安部店主に感想を聞いてみたところ…
「いいと思いますよ♪」
「にぼしは、僕より上手かもしれません(笑)」
そう言うと…
厨房の市川店主に、煮干しはどこから仕入れたのかみたいなことを聞いていたけど(笑)
さらに、私に向かって…
「うちの丸鶏ラーメンは、前より濃くなって、もっと美味しくなってます♪」
なんて言うので…
これは、次回、静岡に行くときは、絶対に訪問しないといけないね♪
なお、メニューを見て、私が注文したのは「花かつおつけ麺」!
150円増しで大盛りにできるとあったので…

大盛りにするか?
デフォルトのつけ麺にして、サイドメニューの「しらすご飯」か「とろろご飯」を注文するか迷って…
注文を取りに来た女性スタッフ(奥さま?)に、つけ麺の麺の量をお聞きしたところ…
普通盛りで200g、大盛りは400gだというので…
一瞬、悩んで、大盛りにしてもらうことにして!
サイドメニューは、次回の楽しみにとっておくことにしたんだけど…
普通盛りと大盛りの中間の300gがあるとよかったんだけどね。
たとえば、300gは「中盛り」として、100円増しにするとか!?
そうすれば、サイドメニューも食べられたかもしれないし?
それに、学生さんとかならいいかもしれないけど、400gは、やっぱ、多いと思うので(汗)
そうして、少し待っていると、出来上がった「花かつおつけ麺」が運ばれてきたんだけど…
それは、麺の上に大量の花鰹が舞う、まさに、メニュー名通りのつけ麺だった。




まずは、鰹節の風味で、味がわからなくなってしまうといけないので…
底から掘り起こして、鰹節が付いていない麺だけを食べてみたんだけど…
フェットチーネのような平打ちの極太ストレートの麺は…
小麦粉がぎっしりと詰まった麺で!

コシがあって、弾力があって!
食感は、決して悪くはないんだけど…
ちょっと、カタすぎ!
たぶん、この感じからすると、茹で時間は4分くらいじゃないかと思うけど…
「あつもり」なら、いいかもしれないけど、冷たい麺で食べさせるのなら…
最低でも、あと30秒は長く、茹でてほしかったかな…
それに、そうした方が、もっと、モチッとした食感に感じられていいと思うし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思うので!
次に、麺を茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッサラで、ほとんど粘度のない鶏白湯スープのつけ汁で!
たぶん、モミジと鶏ガラを炊いて作った動物系スープに!
昆布や煮干し等の和風出汁のスープが重ねられたスープなんだろうと思われるけど…
鶏のうま味がしっかりと感じられて♪
昆布のうま味もあって、無化調でこれだけの味を出せるのはスゴい!
ただ、花鰹が付着した麺をつけ汁につけて、食べ進めていくうちに…
味は、ほぼ、鰹一色に(笑)
味はいいとは思う!
鰹がドバッと掛けられたつけ麺のビジュアルも悪くない!
ただ、個人的には、鶏白湯で行くなら、もっと、スープを濃厚に仕上げた方がいいように感じられたし!
花鰹を生かしたいなら、淡麗な鶏清湯スープのつけ汁にした方がいいような気がしたけど…
なお、トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるチャーシューでよかったし♪
つけ汁の中に沈んでいた太メンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよかったし♪


そして、最後に作ってもらったスープ割りは…
熱々のスープで割られて戻ってきて!
飲むと、鶏と鰹節の出汁のうま味が際立って!
これが、とても美味しかったし♪
ただ、やっぱり、この「花かつおつけ麺」は、美味しい「つけ麺」ではあるとは思ったけど…
特別なものではなかったし…
「にぼしラーメン」と「丸鶏ラーメン」が、かなりクオリティの高い逸品だったので!
ちょっと、期待値を上げすぎたかも…
でも、この後も、積極的にメニューを増やしていくようで!
5月からは「塩ラーメン」を追加!

さらに、「濃厚にぼしラーメン」もやるつもりと話していたので!
めっちゃ楽しみだし♪
こちらの店には、たぶん、これからも、何度も訪れると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
にぼしラーメン…700円/丸鶏ラーメン…780円
大盛り…+100円
花かつおつけ麺…850円/大盛り…+150円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…100円/メンマ…100円/のり…100円
ミニ丼
チャーシュー丼…200円/しらす丼…200円/とろろ丼…200円
餃子(5個)…300円
関連ランキング:ラーメン | 板橋区役所前駅、下板橋駅、新板橋駅
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2015.04.16
らぁ麺 すぎ本【参】 ~【春の期間限定】味噌つけ麺~
訪問日:2015年4月16日(木)

本日のランチは『らぁ麺 すぎ本』で!
10年間で食べたラーメン5.000杯!
ラーメンが好き過ぎて32歳で脱サラ!
「ラーメンの鬼」と呼ばれた故・佐野実氏に3年半従事後、2013年12月15日に鷺ノ宮に店をオープンした!
生粋のラーメンフリークである杉本店主の店!
その杉本店主がTwitterで、久しぶりに「味噌つけ麺」の限定をやるとツイートしていたので!
行ってみることにした。

先月に「塩つけ麺」を食べに行ったときには、見事に売り切れていて…
「塩らぁ麺」をいただいた。
しかし、その「塩らぁ麺」が、めっちゃ美味しくて♪
それはそれでよかったんだけど…
やっぱり、「塩つけ麺」を食べてみたい!
そこで、次回こそ「塩つけ麺」とは思ってはいたんだけど…
でも、「味噌つけ麺」が限定で出ると聞かされたら…
やっぱり、こっちにしたくなるよね(笑)
というわけで、高田馬場から西武新宿線の急行で一つ目の鷺ノ宮駅で下車して!
駅からは近いものの、中杉通りから折れた路地に入っていかないといけない店の前までやってきたのは、午後の1時近い時刻。

入店すると…
厨房には杉本店主1人!
こんな時間なのに、席は、ほぼ、満席状態で!
流行っている♪
手前と奥の2席が空いていたので、手前の席に座ることにして…
その前に、食券を買うんだけど…
もちろん、買い求めたのは「味噌つけ麺」の食券!
デフォルトが、麺量200gで850円!
大盛りは300gで、価格はデフォに50円プラスの900円ということだったので!
千円札を滑り込ませて、「味噌つけ麺 麺300g」のボタンをポチッと押して!

席について、食券をカウンターの上に上げると…
すぐに、食券を回収しに来て!
まず、先客の「醤油らぁ麺」を2つ作り上げた後に、私の注文した「味噌つけ麺」を作り始める杉本店主!
最初に麺を2基のテボへ分けて投入すると…
スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていく…
そうして、味噌ダレを準備…
さらに、チャーシューを冷蔵庫から取り出して、切り出していって!
麺をテボに投入してから4分30秒で麺を引き上げると…
「つけ麺」だから、そのまま、水が張られたザルの中に入れられるんだろうと思ったのに…
そうではなく、「らぁ麺」のように平ザルで一度、湯切りを行ってから、水に入れられるという丁寧な仕事がなされていた。
そうして、〆られた麺が盛られて!
その上に具が並べられると…
最後につけ汁が作られて!
これで、「味噌つけ麺 」の完成!


まず、驚かされたのが、麺がレギュラーメニューの「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」に使われている中細麺ではなく、平打ちの太ストレート麺だったこと!
しかも、幅は、たぶん、12番くらいあるんじゃないかと思うけど!

こんな麺が使われているなんて思わなかった。
まずは、麺だけをつけ汁にはつけずに、そのまま、麺だけをいただくと…
モチッとした食感の麺で!
弾力があって、しっかりとしたコシの強さを感じる麺で!
つけ汁につけてみると…
味噌清湯のサラッとしたつけ汁に適度に絡んでくれるのがいい♪
たぶん、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」に使われている中細ストレート麺では、この「味噌つけ麺」の場合は、つけ汁と絡みすぎてしまう感じがしたし…
それで、この限定のために、杉本店主は、この麺を用意したんだと思う。
この麺は、このつけ汁には合っていてよかったと思う♪
しかし、麺以上によかったのがつけ汁!
普通、味噌味のつけ麺を食べると…
味噌ダレの味が濃くて、あまり、スープの出汁のうま味が感じられないことが多い。
でも、この強い味わいの味噌ダレに、生姜、ニンニク、山椒等の和のスパイスが効かされた味わいも好きだから!
それはそれでいいと思うけど…
こちらの店のつけ汁は、鶏に豚、昆布に鰹節、鯖節、煮干し等のうま味が感じられて!
味噌のうま味ではなく、出汁のうま味で食べさせてくれるのがいい♪
ただ、これは、一歩、間違えると、味噌汁になってしまう危険がある…
それを杉本店主は、上手く作り上げたかなという感じがした。
しかし、麺の量を大盛りの300gにしたせいもあってか…
後半、味が、やや、単調に感じられたので…
何か、味変アイテムがあると!
最後まで飽きずに美味しくいただけたかもしれない。
トッピングされた鶏と豚の2種類のレアチャーシューは、たぶん、塩水14%のソミュール液に漬けて、真空低温調理されたものだと思うけど!
どちらも、しっとりとした食感のだったのがよかったし♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、あまりレア感はなかったけど…
噛めば噛むほど肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品だった♪
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
最後に、杉本店主にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、「らぁ麺」用のスープを温めて割ってくれて!
「濃かったら言ってください。」と言われて!
飲んでみると、ちょっと濃いめだったので…
遠慮なく…
「高いスープなのに、申し訳ないですけど、もう少しだけ、薄めてもらえます。」と言うと…
快く引き受けてくれたんだけど!
この味わいが最高!
スープだけ飲むなら、これが一番!
でも、最初に割ってもらったスープ割りは、味噌ラーメンのスープとして、麺をいっしょに食べたら美味しいんだろうなと思えるものだったので!
「味噌は初めていただきましたけど、味噌も出汁感があって、美味しいですね♪」
さらに、「味噌らぁ麺」でも食べてみたいと杉本店主に話すと…
「味噌は、ラーメンでもやったことがなくて、今回初めて作ったんですけど…」
「そう言っていただくとありがたいです♪」
そう言って、満面の笑顔を浮かべていたけど!
この限定の「味噌つけ麺」の提供は、味噌ダレがなくなるまで!
約1ヶ月の予定ということだったけど…
ロングランなので、油断していると、案外、早めに終了する可能性もあると思うので…
訪問はお早めに!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…750円/醤油味玉つけ麺…850円/醤油ワンタンつけ麺…950円/醤油チャーシューつけ麺…1000円/醤油特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩ワンタンつけ麺…950円/塩チャーシューつけ麺…1000円/塩特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
【春の期間限定(一日30食)】味噌つけ麺
麺200g…850円/麺300g…900円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
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本日のランチは『らぁ麺 すぎ本』で!
10年間で食べたラーメン5.000杯!
ラーメンが好き過ぎて32歳で脱サラ!
「ラーメンの鬼」と呼ばれた故・佐野実氏に3年半従事後、2013年12月15日に鷺ノ宮に店をオープンした!
生粋のラーメンフリークである杉本店主の店!
その杉本店主がTwitterで、久しぶりに「味噌つけ麺」の限定をやるとツイートしていたので!
行ってみることにした。

先月に「塩つけ麺」を食べに行ったときには、見事に売り切れていて…
「塩らぁ麺」をいただいた。
しかし、その「塩らぁ麺」が、めっちゃ美味しくて♪
それはそれでよかったんだけど…
やっぱり、「塩つけ麺」を食べてみたい!
そこで、次回こそ「塩つけ麺」とは思ってはいたんだけど…
でも、「味噌つけ麺」が限定で出ると聞かされたら…
やっぱり、こっちにしたくなるよね(笑)
というわけで、高田馬場から西武新宿線の急行で一つ目の鷺ノ宮駅で下車して!
駅からは近いものの、中杉通りから折れた路地に入っていかないといけない店の前までやってきたのは、午後の1時近い時刻。

入店すると…
厨房には杉本店主1人!
こんな時間なのに、席は、ほぼ、満席状態で!
流行っている♪
手前と奥の2席が空いていたので、手前の席に座ることにして…
その前に、食券を買うんだけど…
もちろん、買い求めたのは「味噌つけ麺」の食券!
デフォルトが、麺量200gで850円!
大盛りは300gで、価格はデフォに50円プラスの900円ということだったので!
千円札を滑り込ませて、「味噌つけ麺 麺300g」のボタンをポチッと押して!

席について、食券をカウンターの上に上げると…
すぐに、食券を回収しに来て!
まず、先客の「醤油らぁ麺」を2つ作り上げた後に、私の注文した「味噌つけ麺」を作り始める杉本店主!
最初に麺を2基のテボへ分けて投入すると…
スープを寸胴から雪平鍋に移してガス台の火に掛けていく…
そうして、味噌ダレを準備…
さらに、チャーシューを冷蔵庫から取り出して、切り出していって!
麺をテボに投入してから4分30秒で麺を引き上げると…
「つけ麺」だから、そのまま、水が張られたザルの中に入れられるんだろうと思ったのに…
そうではなく、「らぁ麺」のように平ザルで一度、湯切りを行ってから、水に入れられるという丁寧な仕事がなされていた。
そうして、〆られた麺が盛られて!
その上に具が並べられると…
最後につけ汁が作られて!
これで、「味噌つけ麺 」の完成!


まず、驚かされたのが、麺がレギュラーメニューの「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」に使われている中細麺ではなく、平打ちの太ストレート麺だったこと!
しかも、幅は、たぶん、12番くらいあるんじゃないかと思うけど!

こんな麺が使われているなんて思わなかった。
まずは、麺だけをつけ汁にはつけずに、そのまま、麺だけをいただくと…
モチッとした食感の麺で!
弾力があって、しっかりとしたコシの強さを感じる麺で!
つけ汁につけてみると…
味噌清湯のサラッとしたつけ汁に適度に絡んでくれるのがいい♪
たぶん、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」に使われている中細ストレート麺では、この「味噌つけ麺」の場合は、つけ汁と絡みすぎてしまう感じがしたし…
それで、この限定のために、杉本店主は、この麺を用意したんだと思う。
この麺は、このつけ汁には合っていてよかったと思う♪
しかし、麺以上によかったのがつけ汁!
普通、味噌味のつけ麺を食べると…
味噌ダレの味が濃くて、あまり、スープの出汁のうま味が感じられないことが多い。
でも、この強い味わいの味噌ダレに、生姜、ニンニク、山椒等の和のスパイスが効かされた味わいも好きだから!
それはそれでいいと思うけど…
こちらの店のつけ汁は、鶏に豚、昆布に鰹節、鯖節、煮干し等のうま味が感じられて!
味噌のうま味ではなく、出汁のうま味で食べさせてくれるのがいい♪
ただ、これは、一歩、間違えると、味噌汁になってしまう危険がある…
それを杉本店主は、上手く作り上げたかなという感じがした。
しかし、麺の量を大盛りの300gにしたせいもあってか…
後半、味が、やや、単調に感じられたので…
何か、味変アイテムがあると!
最後まで飽きずに美味しくいただけたかもしれない。
トッピングされた鶏と豚の2種類のレアチャーシューは、たぶん、塩水14%のソミュール液に漬けて、真空低温調理されたものだと思うけど!
どちらも、しっとりとした食感のだったのがよかったし♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、あまりレア感はなかったけど…
噛めば噛むほど肉のうま味が滲み出てくる美味しい逸品だった♪
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
最後に、杉本店主にスープ割りをお願いすると…
贅沢にも、「らぁ麺」用のスープを温めて割ってくれて!
「濃かったら言ってください。」と言われて!
飲んでみると、ちょっと濃いめだったので…
遠慮なく…
「高いスープなのに、申し訳ないですけど、もう少しだけ、薄めてもらえます。」と言うと…
快く引き受けてくれたんだけど!
この味わいが最高!
スープだけ飲むなら、これが一番!
でも、最初に割ってもらったスープ割りは、味噌ラーメンのスープとして、麺をいっしょに食べたら美味しいんだろうなと思えるものだったので!
「味噌は初めていただきましたけど、味噌も出汁感があって、美味しいですね♪」
さらに、「味噌らぁ麺」でも食べてみたいと杉本店主に話すと…
「味噌は、ラーメンでもやったことがなくて、今回初めて作ったんですけど…」
「そう言っていただくとありがたいです♪」
そう言って、満面の笑顔を浮かべていたけど!
この限定の「味噌つけ麺」の提供は、味噌ダレがなくなるまで!
約1ヶ月の予定ということだったけど…
ロングランなので、油断していると、案外、早めに終了する可能性もあると思うので…
訪問はお早めに!
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…750円/醤油味玉つけ麺…850円/醤油ワンタンつけ麺…950円/醤油チャーシューつけ麺…1000円/醤油特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩ワンタンつけ麺…950円/塩チャーシューつけ麺…1000円/塩特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
【春の期間限定(一日30食)】味噌つけ麺
麺200g…850円/麺300g…900円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
好み度:味噌つけ麺

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2015.04.15
馬鹿坊(バカボン)【弐】 ~料亭のような佇まいの店でいただく「塩鶏そば」~
訪問日:2015年4月15日(水)

本日のランチは、まず、『ぶたコング』で食べて!
2軒目に向かったのが、3月22日オープンの新店『馬鹿坊』!
料亭のような佇まいの店の外観を見る限り、まったく、ラーメン店には見えない店は…
中崎町にある豚骨ラーメンの店『バカヤロー!! 龍麺房』のネクストブランドの店で!
本店とは違って、豚骨ではなく、鶏で出汁をとったラーメンが出される。
看板メニューは、鶏白湯スープの「醤油鶏そば」に「塩鶏そば」で!
ただ、今月になって、「清湯醤油そば」という鶏清湯スープのラーメンも始めた!
そして、こちらの店で1杯目に、この新メニューの「清湯醤油そば」をいただいたんだけど!
豚骨ラーメンの店の店主が作った鶏ガラ醤油スープのラーメンは…
鶏の豊潤なコクとうま味が感じられる美味しいスープのラーメンで、なかなかよかったのと♪
もう一つ、こちらの店では、鶏レバーを使って作ったテリーヌがラーメンにトッピングされていて!
ぜひ、食べてみたいと思っていたんだけど…
実は、このラーメンのトッピングの具としては非常に珍しい具は、「醤油鶏そば」、「塩鶏そば」という鶏白湯スープのラーメンにしか入らないようで…
「清湯醤油そば」には、入っていなかったので…
そこで、まだ、何とか、お腹に空きがあったので!
本日3杯目となる「塩鶏そば」を劉店主に追加で注文することにした(汗)

なお、こちらの店では、麺の大盛り無料サービスが実施されていたけど…
もちろん、辞退させてもらった(汗)
そうして、パリッとしたコックコートを着込んだ劉店主によって「塩鶏そば」が作られるんだけど…
オープンキッチンの厨房で、お客さんの前で、そのラーメンに使う分のチャーシューを切り出してバットに並べると!
バーナーを使って炙る!
そうして、この炙りチャーシューに、テリーヌ、穂先メンマがキレイに盛りつけられて!
最後にハサミで根元をパチッと切られた貝割れが載せられて、「塩鶏そば」が完成したんだけど!
劉店主のラーメン作りは、「魅せるラーメン作り」!
見ていて楽しかったし♪
これ、絶対に美味しいよねって思わせるだけのものがあった!

モミジで適度にトロミのつけられたといった感じの鶏白湯スープをいただくと…
鶏のうま味がしっかりと入れられていて!
さらに、ゲンコツと思われる豚骨のうま味も感じられて!
そして、昆布に鰹節、鯖節、煮干しの魚介のうま味もあって、かなり好みの味わい♪

先ほどの「清湯醤油そば」は、鶏のうま味を味わってもらうために!
あえて、鶏と昆布だけしか使っていなかったように感じられたけど!
今回は、白湯で、鶏だけでうま味を出すのが難しいので、ゲンコツを使うことによって、スープの厚みを出して!
さらに、魚介を重ねることで、バランスを整えていたように感じられた♪
「清湯醤油そば」も、この「塩鶏そば」のどちらも、豚骨ラーメンの店の店主が作ったラーメンとは思えない…
鶏や魚介もよくわかっていないと作れない秀逸なスープたった♪
麺は、先ほどの「清湯醤油」にも使われていた、やや、ウェーブがかった太ストレート麺だったけど…
劉店主が「大製麺」という製麺所に特注したという麺は…
弾力があって、コシがあって、少しカタめに感じられる独特の食感の中加水麺で!
食感が、とても面白い麺でよかったし♪

このつけ麺用の麺に使われるような太麺は、先ほどの清湯スープでは、さすがに、絡みがいいとはいえなかったけど…
この白湯スープとは、しっかり絡んでくれてよかった♪
トッピングされた具の鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューは、「清湯醤油」と同様で!
鶏むね肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感がよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったけど!
ただ、先ほどもそうだったけど、ちょっと、レア感に欠けたので…
劉店主に、何度で真空低温調理しているのか確かめてみたところ…
75度だという答えが返ってきて…
やっぱり、豚は危ないのでそうしていると言うことだったんだけど…
せめて、67~68度くらいでやっていただけるとありがたいんだけどね。

そして、噂のテリーヌは…
劉店主によると、鶏レバーの他に鶏皮と豚のベーコンも使って作ったというテリーヌは「パテ・ド・カンパーニュ」!

これは、美味しいよね♪
でも、これは、確かに、清湯醤油のスープには、合わないよね…
美味しかった♪
思った以上に!
だけら、今日は、これが、お昼にだけで3杯目のラーメンだったというのに、美味しかったから、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


醤油鶏そば…800円/塩鶏そば…800円/清湯醤油そば…800円
好み度:塩鶏そば
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本日のランチは、まず、『ぶたコング』で食べて!
2軒目に向かったのが、3月22日オープンの新店『馬鹿坊』!
料亭のような佇まいの店の外観を見る限り、まったく、ラーメン店には見えない店は…
中崎町にある豚骨ラーメンの店『バカヤロー!! 龍麺房』のネクストブランドの店で!
本店とは違って、豚骨ではなく、鶏で出汁をとったラーメンが出される。
看板メニューは、鶏白湯スープの「醤油鶏そば」に「塩鶏そば」で!
ただ、今月になって、「清湯醤油そば」という鶏清湯スープのラーメンも始めた!
そして、こちらの店で1杯目に、この新メニューの「清湯醤油そば」をいただいたんだけど!
豚骨ラーメンの店の店主が作った鶏ガラ醤油スープのラーメンは…
鶏の豊潤なコクとうま味が感じられる美味しいスープのラーメンで、なかなかよかったのと♪
もう一つ、こちらの店では、鶏レバーを使って作ったテリーヌがラーメンにトッピングされていて!
ぜひ、食べてみたいと思っていたんだけど…
実は、このラーメンのトッピングの具としては非常に珍しい具は、「醤油鶏そば」、「塩鶏そば」という鶏白湯スープのラーメンにしか入らないようで…
「清湯醤油そば」には、入っていなかったので…
そこで、まだ、何とか、お腹に空きがあったので!
本日3杯目となる「塩鶏そば」を劉店主に追加で注文することにした(汗)

なお、こちらの店では、麺の大盛り無料サービスが実施されていたけど…
もちろん、辞退させてもらった(汗)
そうして、パリッとしたコックコートを着込んだ劉店主によって「塩鶏そば」が作られるんだけど…
オープンキッチンの厨房で、お客さんの前で、そのラーメンに使う分のチャーシューを切り出してバットに並べると!
バーナーを使って炙る!
そうして、この炙りチャーシューに、テリーヌ、穂先メンマがキレイに盛りつけられて!
最後にハサミで根元をパチッと切られた貝割れが載せられて、「塩鶏そば」が完成したんだけど!
劉店主のラーメン作りは、「魅せるラーメン作り」!
見ていて楽しかったし♪
これ、絶対に美味しいよねって思わせるだけのものがあった!

モミジで適度にトロミのつけられたといった感じの鶏白湯スープをいただくと…
鶏のうま味がしっかりと入れられていて!
さらに、ゲンコツと思われる豚骨のうま味も感じられて!
そして、昆布に鰹節、鯖節、煮干しの魚介のうま味もあって、かなり好みの味わい♪

先ほどの「清湯醤油そば」は、鶏のうま味を味わってもらうために!
あえて、鶏と昆布だけしか使っていなかったように感じられたけど!
今回は、白湯で、鶏だけでうま味を出すのが難しいので、ゲンコツを使うことによって、スープの厚みを出して!
さらに、魚介を重ねることで、バランスを整えていたように感じられた♪
「清湯醤油そば」も、この「塩鶏そば」のどちらも、豚骨ラーメンの店の店主が作ったラーメンとは思えない…
鶏や魚介もよくわかっていないと作れない秀逸なスープたった♪
麺は、先ほどの「清湯醤油」にも使われていた、やや、ウェーブがかった太ストレート麺だったけど…
劉店主が「大製麺」という製麺所に特注したという麺は…
弾力があって、コシがあって、少しカタめに感じられる独特の食感の中加水麺で!
食感が、とても面白い麺でよかったし♪

このつけ麺用の麺に使われるような太麺は、先ほどの清湯スープでは、さすがに、絡みがいいとはいえなかったけど…
この白湯スープとは、しっかり絡んでくれてよかった♪
トッピングされた具の鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューは、「清湯醤油」と同様で!
鶏むね肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感がよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったけど!
ただ、先ほどもそうだったけど、ちょっと、レア感に欠けたので…
劉店主に、何度で真空低温調理しているのか確かめてみたところ…
75度だという答えが返ってきて…
やっぱり、豚は危ないのでそうしていると言うことだったんだけど…
せめて、67~68度くらいでやっていただけるとありがたいんだけどね。

そして、噂のテリーヌは…
劉店主によると、鶏レバーの他に鶏皮と豚のベーコンも使って作ったというテリーヌは「パテ・ド・カンパーニュ」!

これは、美味しいよね♪
でも、これは、確かに、清湯醤油のスープには、合わないよね…
美味しかった♪
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だけら、今日は、これが、お昼にだけで3杯目のラーメンだったというのに、美味しかったから、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
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関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅、天満駅
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訪問日:2015年4月15日(水)

本日、一軒目に『ぶたコング』で、京都風の「背脂醤油ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、3月22日にオープンした新店の『馬鹿坊』!
こちらは、地下鉄谷町線中崎町駅近くにある豚骨ラーメンの店『バカヤロー!!龍麺房』のネクストブランドの店で!
こちらの店で出されるのは、豚骨ではなく、鶏白湯スープのラーメン!
しかも、こちらの店で出されるラーメンには、真空低温調理された鶏と豚のレアチャーシューに加えて、鶏レバーで作ったテリーヌが載るというのが面白くて!
次回、大阪に行ったら、食べてみたいと思っていた!
店の場所は、『バカヤロー!!龍麺房』からも近い、元『大阪大勝軒 神山』の跡地!
しかし、店の前までやって来ると…
店は、まるで料亭のような和の佇まいの外観へと改装されていて!
屋号の『馬鹿坊(バカボン)』が小さく書かれた看板があるだけ…

私は、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの、お馴染みの「なにわの新店ハンターブラザース」の面々が、3月22日のオープンに先駆けて、オープン前日に催されたレセプションに出席して、レポートしていたのでわかったけど…
ここがラーメン店だとは思えない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの店へと入店すると…
内装工事にも、かなり、お金が掛けられていて!
広い厨房には、1人、パリッとしたコックコートに身を包んだ、『バカヤロー!!龍麺房』の劉店主が居たんだけど!
この方は、どういう方なのだろうか?
何だかとても、不思議な店だった。
しかし、こんな隠れ家的なラーメン店だというのに…
しかも、時刻は、午後の1時40分になろうとする時間だというのに…
お客さんは3人入っていて!
さらに、後からも3人のお客さんが入ってきたんだけど…
皆さん、ネットで情報を得て、来店しているんだろうね♪
カウンター席だけの店で!
そのカウンター席の1席へとついたんだけど…
席には、鶏の箸置きに箸がセットされて!
さらにレンゲ置きとレンゲがセットされていて!
こんな感じのラーメン店は、いろいろなラーメン店を訪れているけど初めて!
でも、とても、いい感じの店だね♪
卓上に、さり気なく置かれたメニューを捲ってみると…
「醤油鶏そば」と「塩鶏そば」に加えて、新たに4月1日から発売予定だった「清湯醤油そば」もラインナップされていた。

「醤油鶏そば」は、新店ブラザースを始めとする皆さんが既にレポート済みだったので…
「塩鶏そば」か「清湯醤油そば」かで迷って…
やっぱり、基本が鶏白湯スープの店ということもあって、一旦は「塩鶏そば」をオーダーしたんだけど…
すぐに気が変わって、やっぱり新たに追加された「清湯醤油そば」にしてもらうことにした。
すると、劉店主から…
「麺は無料で大盛りにできます。」
「大盛りにされます?」と聞かれて…
「いや、普通盛りで結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る劉店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって!
テボに麺を投入して、タイマーのスイッチを入れると!
次に、チャーシューを切り出してステンレスの丸いトレーのようなものに載せると、ガスバーナーで炙っていく!
スープが温まって、丼にスープを注いでだところで!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーがなって!
華麗なテボ裁きで湯切りすると!
湯切りされた麺がスープの張られた丼に入れられて!
トッピングの具が盛りつけられると!
最後に、ハサミで切られた貝割れがラーメンの中央に載せられて!
これで「清湯醤油そば」の完成!
そうして、完成した「清湯醤油そば」が劉店主の手によって供されたんだけど…

そこには、噂のテリーヌの姿はなく…
代わりに、豚バラ肉の煮豚が載せられていたんだけど…
どうやら、テリーヌは、鶏白湯スープの「醤油鶏そば」と「塩鶏そば」にしか載せられないようで…
それと、新店ブラザースのブログには「醤油鶏蕎麦」に「塩鶏蕎麦」と漢字表記されていたメニュー名が変更されていて…
「蕎麦」が「そば」と変えわっていたのが…
せっかく、個性的だったのに、ちょっと残念だった…
「蕎麦」のイメージが、「日本蕎麦」を連想するので、やめたのか!?
でも、それなら、せめて、「醤油鶏SOBA」、「塩鶏SOBA」としてほしかったかな…
スープは、やや、甘めの、醤油味のスープだったけど…
醤油のコクとキレが感じられて!

鶏の豊潤なコクと昆布出汁のうま味がよく出た鶏ガラ醤油のスープで!
スープ表面に浮く、キラッと煌めく鶏油が、やさしい味わいのスープにパンチを与えていたし!
こちらの店の看板ラーメンである鶏白湯スープのラーメンは食べたことがないからわからないけど…
豚骨ラーメンの店が出した、この新作の清湯醤油スープの味わいは、なかなかのものがあった!
麺は、やや、ウェーブがかった太ストレート麺が合わされていて!
この麺は、「大麺」という製麺所に劉店主が特注した麺だということがあとでわかったけど…

弾力があって、コシがあって、少しカタめに感じられる食感の中加水麺は!
大阪では、過去にお目にかかったことのない食感の麺で!
個人的には、個性的で面白い食感の麺で、いいと思うけど♪
ただ、こういうカタめの食感の麺は、やわらかい大阪のうどんに慣れたお客さんはどう評価されるかが心配…
それと、この。つけ麺用にも使えそうな太麺は、さすがに、これだけ太いと…
清湯スープでは絡みがいいとはいえないので…
白湯スープだったら合うだろうけどけど…
清湯と白湯共通で麺を使うにしても、もう少し、細めの中太麺でもいいような気がした…
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもがとてもよかった♪
まず、真空低温調理された鶏むね肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感だったのがよかったし!
同じく、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、できれば、もう少しレア感がある方が、個人的には好みだけど…
でも、噛むと肉のうま味が滲み出てきるもので、とても、美味しかった!
さらに、豚バラ肉の煮豚は、余分な脂が落とされて煮てあったのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる煮豚は絶品♪


こうなると、テリーヌが食べられなかったことだけが残念…
そこで、すでに、今日は2杯食べているというのに…
3杯目の「塩鶏そば」を劉店主に追加オーダーしてしまったんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので…
この後の模様は、また、後日に!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油鶏そば…800円/塩鶏そば…800円/清湯醤油そば…800円
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本日、一軒目に『ぶたコング』で、京都風の「背脂醤油ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、3月22日にオープンした新店の『馬鹿坊』!
こちらは、地下鉄谷町線中崎町駅近くにある豚骨ラーメンの店『バカヤロー!!龍麺房』のネクストブランドの店で!
こちらの店で出されるのは、豚骨ではなく、鶏白湯スープのラーメン!
しかも、こちらの店で出されるラーメンには、真空低温調理された鶏と豚のレアチャーシューに加えて、鶏レバーで作ったテリーヌが載るというのが面白くて!
次回、大阪に行ったら、食べてみたいと思っていた!
店の場所は、『バカヤロー!!龍麺房』からも近い、元『大阪大勝軒 神山』の跡地!
しかし、店の前までやって来ると…
店は、まるで料亭のような和の佇まいの外観へと改装されていて!
屋号の『馬鹿坊(バカボン)』が小さく書かれた看板があるだけ…

私は、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの、お馴染みの「なにわの新店ハンターブラザース」の面々が、3月22日のオープンに先駆けて、オープン前日に催されたレセプションに出席して、レポートしていたのでわかったけど…
ここがラーメン店だとは思えない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの店へと入店すると…
内装工事にも、かなり、お金が掛けられていて!
広い厨房には、1人、パリッとしたコックコートに身を包んだ、『バカヤロー!!龍麺房』の劉店主が居たんだけど!
この方は、どういう方なのだろうか?
何だかとても、不思議な店だった。
しかし、こんな隠れ家的なラーメン店だというのに…
しかも、時刻は、午後の1時40分になろうとする時間だというのに…
お客さんは3人入っていて!
さらに、後からも3人のお客さんが入ってきたんだけど…
皆さん、ネットで情報を得て、来店しているんだろうね♪
カウンター席だけの店で!
そのカウンター席の1席へとついたんだけど…
席には、鶏の箸置きに箸がセットされて!
さらにレンゲ置きとレンゲがセットされていて!
こんな感じのラーメン店は、いろいろなラーメン店を訪れているけど初めて!
でも、とても、いい感じの店だね♪
卓上に、さり気なく置かれたメニューを捲ってみると…
「醤油鶏そば」と「塩鶏そば」に加えて、新たに4月1日から発売予定だった「清湯醤油そば」もラインナップされていた。

「醤油鶏そば」は、新店ブラザースを始めとする皆さんが既にレポート済みだったので…
「塩鶏そば」か「清湯醤油そば」かで迷って…
やっぱり、基本が鶏白湯スープの店ということもあって、一旦は「塩鶏そば」をオーダーしたんだけど…
すぐに気が変わって、やっぱり新たに追加された「清湯醤油そば」にしてもらうことにした。
すると、劉店主から…
「麺は無料で大盛りにできます。」
「大盛りにされます?」と聞かれて…
「いや、普通盛りで結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る劉店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって!
テボに麺を投入して、タイマーのスイッチを入れると!
次に、チャーシューを切り出してステンレスの丸いトレーのようなものに載せると、ガスバーナーで炙っていく!
スープが温まって、丼にスープを注いでだところで!
麺の茹で上がりを知らせるタイマーがなって!
華麗なテボ裁きで湯切りすると!
湯切りされた麺がスープの張られた丼に入れられて!
トッピングの具が盛りつけられると!
最後に、ハサミで切られた貝割れがラーメンの中央に載せられて!
これで「清湯醤油そば」の完成!
そうして、完成した「清湯醤油そば」が劉店主の手によって供されたんだけど…

そこには、噂のテリーヌの姿はなく…
代わりに、豚バラ肉の煮豚が載せられていたんだけど…
どうやら、テリーヌは、鶏白湯スープの「醤油鶏そば」と「塩鶏そば」にしか載せられないようで…
それと、新店ブラザースのブログには「醤油鶏蕎麦」に「塩鶏蕎麦」と漢字表記されていたメニュー名が変更されていて…
「蕎麦」が「そば」と変えわっていたのが…
せっかく、個性的だったのに、ちょっと残念だった…
「蕎麦」のイメージが、「日本蕎麦」を連想するので、やめたのか!?
でも、それなら、せめて、「醤油鶏SOBA」、「塩鶏SOBA」としてほしかったかな…
スープは、やや、甘めの、醤油味のスープだったけど…
醤油のコクとキレが感じられて!

鶏の豊潤なコクと昆布出汁のうま味がよく出た鶏ガラ醤油のスープで!
スープ表面に浮く、キラッと煌めく鶏油が、やさしい味わいのスープにパンチを与えていたし!
こちらの店の看板ラーメンである鶏白湯スープのラーメンは食べたことがないからわからないけど…
豚骨ラーメンの店が出した、この新作の清湯醤油スープの味わいは、なかなかのものがあった!
麺は、やや、ウェーブがかった太ストレート麺が合わされていて!
この麺は、「大麺」という製麺所に劉店主が特注した麺だということがあとでわかったけど…

弾力があって、コシがあって、少しカタめに感じられる食感の中加水麺は!
大阪では、過去にお目にかかったことのない食感の麺で!
個人的には、個性的で面白い食感の麺で、いいと思うけど♪
ただ、こういうカタめの食感の麺は、やわらかい大阪のうどんに慣れたお客さんはどう評価されるかが心配…
それと、この。つけ麺用にも使えそうな太麺は、さすがに、これだけ太いと…
清湯スープでは絡みがいいとはいえないので…
白湯スープだったら合うだろうけどけど…
清湯と白湯共通で麺を使うにしても、もう少し、細めの中太麺でもいいような気がした…
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもがとてもよかった♪
まず、真空低温調理された鶏むね肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感だったのがよかったし!
同じく、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、できれば、もう少しレア感がある方が、個人的には好みだけど…
でも、噛むと肉のうま味が滲み出てきるもので、とても、美味しかった!
さらに、豚バラ肉の煮豚は、余分な脂が落とされて煮てあったのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる煮豚は絶品♪


こうなると、テリーヌが食べられなかったことだけが残念…
そこで、すでに、今日は2杯食べているというのに…
3杯目の「塩鶏そば」を劉店主に追加オーダーしてしまったんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので…
この後の模様は、また、後日に!
ご馳走さまでした。

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2015.04.15
麺や ぶたコング【参】 ~京都風「背脂醤油ラーメン」~
訪問日:2015年4月15日(水)

昨日、『麺や ぶたコング』の白幡店主がTwitterで緊急告知をしているのを発見!
緊急告知!!
マッシュアップのアッシーさんが、4月15日にネクストブランド
【青春堂】OPEN!!ちなみに当日は、アッシーさんの誕生日、ついでに私も、誕生日(≧∇≦)ということで当日は、
伝説のラーメン店
【ヌンポコ】
×
日曜祝日限定営業
【鯖コング】
コラボ
そこで、本日のランチは、このコラボラーメンを食べることに決定!
ただ、コラボの場所が書いてないし、時間の告知もないので…
白幡店主のツイートに、開催場所と時間の確認を入れたんだけど…
何の返事もなし…
そこで、『マッシュアップ』に『ストライク軒』のTwitterを見に行ったところ…
青春堂 @cherryboy106
4.15 OPEN!
よろしくお願いします(^-^)/
『ストライク軒』のTwitterに、こんな告知があっただけ…
そこで、たぶん、Twitterでツイートしていたくらいだから、『ぶたコング』で、『青春堂』オープニングコラボをするのだろう!?
もし、違っていたら、そのコラボ会場に向かえばいい!
そう考えて、『麺や ぶたコング』へと行ってみることにした。
店は、地下鉄の東梅田、南森町、扇町の3駅を線で結んだ三角地帯の中心に位置する店で!
どこの駅からも少し離れた、お世辞にもアクセスが良いとは言えない店!
さらに、店は、ちょっと、わかりにくい場所にあるんだけど…
でも、『ぶたコング』が居抜きで入る前にあった『ラーメン たくのじ』から、通算で3回訪問しているし!
だいたいの場所はわかったつもりで、店のある辺りまでやってきたんだけど…
店が見つからない(汗)
うろうろして、コンビニのお姉さんにお聞きして、何とか店を見つけることはできたんだけど…
かなり、時間をロスしてしまった…
12時近い時間になってしまって…
焦って入店すると…
L字型カウンターに囲まれた厨房には、白幡店主1人。
アッシーこと芦田店主の姿はなし。
というか、普通に『麺や ぶたコング』として営業している感じだったので…
白幡店主に聞いてみると…
「コラボは、マッシュアップで19時からです!」と言われてしまったんだけど…
それなら、ちゃんと書いてよと思いつつ…
「Twitterには、時間も場所も書いてなかったので、とりあえず、こちらに来てみたんですけど…」と言うと…
「Twitterには書いてないですけど、Facebookには書きましたよ!」なんて言うんだけど…
だったら、TwitterにFacebookのリンクくらい貼ればいいのに…
ちょっと、今回の告知は不親切だったね…
壁に貼ってあったメニューを見ると…
オープン時からある「鯛塩らーめん」に「生姜醤油らーめん」!

さらに、「背脂醤油らーめん」があったんだけど…
今更、「鯛塩らーめん」に「生姜醤油らーめん」のデフォルトのラーメンを食べてもニュースにならないし(汗)
そこで、必然的に、「背脂醤油らーめん」を選択することになるんだけど…
これは、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンなんだろうか!?

「生姜醤油らーめん」が、新潟の長岡系生姜ラーメンのリスペクトなので、その公算は高い!
そこで、白幡店主に…
「背脂醤油らーめん」は、どんなラーメンなのか?
聞いてみたところ…
「京都ラーメンです!」
何とも微妙な答えが帰ってきた。
京都の背脂ラーメンといったら…
パッと思い浮かんだのが『京都銀閣寺 ますたに』!
あとは、チェーン店で食べた記憶はあるけど…
そんなに好きなタイプのラーメンではなかったので(汗)
ただ、こちらの店の白幡店主は、京都にある『セアブラの神』の前身の『麺屋 中野』というラーメン店で修業した人で!
こちらの店では、確か、「背脂醤油らーめん」が出されていたはずだし!
「東京ラーメンショー」の新人王グランプリで優勝した実力者の白橋店主のことだから!
きっと、美味しい京都背脂ラーメンを作ってくれるでしょう!
というわけで、注文を入れると…
「1人で営業しているので、少しお時間がかかりますけど、よろしいでしょうか?」と断りがあって…
時間が掛かるのかと思ったのに…
実際には、それほど待つことなく供された「背脂醤油らーめん」!


以前にいただいた「生姜醤油らーめん」と同じ、濃口醤油の色したスープのラーメンで…
ただ、トッピングされたチャーシューがレアチャーシューだったりして!
トッピングが違うのと!
背脂が浮き、一味唐辛子が掛かっていたりするところも違う。
まずは、背脂が入らないように、レンゲでスープをすくっていただくと…
カエシに味醂が使われているのか?
濃口醤油と味醂による甘じょっぱい味わいに感じられるスープで!
「生姜醤油らーめん」とは違って、生姜の風味はなかった。
ただ、スープは豚骨清湯で!
たぶん、スープは「生姜醤油らーめん」といっしょじゃないかと思う。
次に、背脂にネギに一味もいっしょにすくって、いただくと…
良質な背脂が使われているようで、背脂の甘味が感じられて!
背脂から溶け出す脂がスープにコクを与えてくれるのもよかったし!
さらに、ネギの風味に、一味のピリッとした辛みも合わさって、いい感じになった♪
そして、よかったのが、太くも細くもない中庸な太さの『麺屋 棣顎』の麺!
切刃20番と思われるストレート麺は、ザクッとした食感の、加水率30%くらいに感じられる加水率低めの麺で!

ザクッとした食感の麺は、コシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのもよかったし!
そして、豚骨清湯醤油のスープとも、適度に絡んでくれたのがとてもよかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚は…
どちらも、肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪


予想通り、美味しい京都ラーメンではあったけど…
もう一つ、平凡で、面白みに欠けるラーメンだったかなという印象…
せっかく、「フュメ・ド・ポワソン」の「鯛塩ラーメン」のスープが作れるなら!
洋風出汁の路線で、例えば、魚の フォン(出汁)だけではなく、鶏のフォンである「フォン・ド・ヴォライユ」も作っちゃうとか!?
あるいは、「新潟生姜ラーメン」以外の、燕三条系や濃厚味噌なんかの新潟四大ラーメンをやっちゃうとか!?
実力のある店主だと思うので、こじんまりとまとまらずに、もっと、いろいろなことにチャレンジしてくれるといいと思うんだけど…

PS 店を出て、天六の『マッシュアップ』に行ってみた。
アッシー店主が居れば、挨拶しようかと思ったのに…
誰も居なかったし…
本当に今夜、ここに店がオープンするのかな!?

メニュー:生姜醤油ラーメン
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
鯛塩ラーメン(鯛あらフュメ・ド・ポアソン使用)
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
背脂醤油ラーメン
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
ライス中(大盛無料)…160円/とんとん飯(卵掛け)…256円/チャーシュー飯…310円/コング丼…510円
ご飯物昼50円引き
好み度:背脂醤油ラーメン
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昨日、『麺や ぶたコング』の白幡店主がTwitterで緊急告知をしているのを発見!
緊急告知!!
マッシュアップのアッシーさんが、4月15日にネクストブランド
【青春堂】OPEN!!ちなみに当日は、アッシーさんの誕生日、ついでに私も、誕生日(≧∇≦)ということで当日は、
伝説のラーメン店
【ヌンポコ】
×
日曜祝日限定営業
【鯖コング】
コラボ
そこで、本日のランチは、このコラボラーメンを食べることに決定!
ただ、コラボの場所が書いてないし、時間の告知もないので…
白幡店主のツイートに、開催場所と時間の確認を入れたんだけど…
何の返事もなし…
そこで、『マッシュアップ』に『ストライク軒』のTwitterを見に行ったところ…
青春堂 @cherryboy106
4.15 OPEN!
よろしくお願いします(^-^)/
『ストライク軒』のTwitterに、こんな告知があっただけ…
そこで、たぶん、Twitterでツイートしていたくらいだから、『ぶたコング』で、『青春堂』オープニングコラボをするのだろう!?
もし、違っていたら、そのコラボ会場に向かえばいい!
そう考えて、『麺や ぶたコング』へと行ってみることにした。
店は、地下鉄の東梅田、南森町、扇町の3駅を線で結んだ三角地帯の中心に位置する店で!
どこの駅からも少し離れた、お世辞にもアクセスが良いとは言えない店!
さらに、店は、ちょっと、わかりにくい場所にあるんだけど…
でも、『ぶたコング』が居抜きで入る前にあった『ラーメン たくのじ』から、通算で3回訪問しているし!
だいたいの場所はわかったつもりで、店のある辺りまでやってきたんだけど…
店が見つからない(汗)
うろうろして、コンビニのお姉さんにお聞きして、何とか店を見つけることはできたんだけど…
かなり、時間をロスしてしまった…
12時近い時間になってしまって…
焦って入店すると…
L字型カウンターに囲まれた厨房には、白幡店主1人。
アッシーこと芦田店主の姿はなし。
というか、普通に『麺や ぶたコング』として営業している感じだったので…
白幡店主に聞いてみると…
「コラボは、マッシュアップで19時からです!」と言われてしまったんだけど…
それなら、ちゃんと書いてよと思いつつ…
「Twitterには、時間も場所も書いてなかったので、とりあえず、こちらに来てみたんですけど…」と言うと…
「Twitterには書いてないですけど、Facebookには書きましたよ!」なんて言うんだけど…
だったら、TwitterにFacebookのリンクくらい貼ればいいのに…
ちょっと、今回の告知は不親切だったね…
壁に貼ってあったメニューを見ると…
オープン時からある「鯛塩らーめん」に「生姜醤油らーめん」!

さらに、「背脂醤油らーめん」があったんだけど…
今更、「鯛塩らーめん」に「生姜醤油らーめん」のデフォルトのラーメンを食べてもニュースにならないし(汗)
そこで、必然的に、「背脂醤油らーめん」を選択することになるんだけど…
これは、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンなんだろうか!?

「生姜醤油らーめん」が、新潟の長岡系生姜ラーメンのリスペクトなので、その公算は高い!
そこで、白幡店主に…
「背脂醤油らーめん」は、どんなラーメンなのか?
聞いてみたところ…
「京都ラーメンです!」
何とも微妙な答えが帰ってきた。
京都の背脂ラーメンといったら…
パッと思い浮かんだのが『京都銀閣寺 ますたに』!
あとは、チェーン店で食べた記憶はあるけど…
そんなに好きなタイプのラーメンではなかったので(汗)
ただ、こちらの店の白幡店主は、京都にある『セアブラの神』の前身の『麺屋 中野』というラーメン店で修業した人で!
こちらの店では、確か、「背脂醤油らーめん」が出されていたはずだし!
「東京ラーメンショー」の新人王グランプリで優勝した実力者の白橋店主のことだから!
きっと、美味しい京都背脂ラーメンを作ってくれるでしょう!
というわけで、注文を入れると…
「1人で営業しているので、少しお時間がかかりますけど、よろしいでしょうか?」と断りがあって…
時間が掛かるのかと思ったのに…
実際には、それほど待つことなく供された「背脂醤油らーめん」!


以前にいただいた「生姜醤油らーめん」と同じ、濃口醤油の色したスープのラーメンで…
ただ、トッピングされたチャーシューがレアチャーシューだったりして!
トッピングが違うのと!
背脂が浮き、一味唐辛子が掛かっていたりするところも違う。
まずは、背脂が入らないように、レンゲでスープをすくっていただくと…
カエシに味醂が使われているのか?
濃口醤油と味醂による甘じょっぱい味わいに感じられるスープで!
「生姜醤油らーめん」とは違って、生姜の風味はなかった。
ただ、スープは豚骨清湯で!
たぶん、スープは「生姜醤油らーめん」といっしょじゃないかと思う。
次に、背脂にネギに一味もいっしょにすくって、いただくと…
良質な背脂が使われているようで、背脂の甘味が感じられて!
背脂から溶け出す脂がスープにコクを与えてくれるのもよかったし!
さらに、ネギの風味に、一味のピリッとした辛みも合わさって、いい感じになった♪
そして、よかったのが、太くも細くもない中庸な太さの『麺屋 棣顎』の麺!
切刃20番と思われるストレート麺は、ザクッとした食感の、加水率30%くらいに感じられる加水率低めの麺で!

ザクッとした食感の麺は、コシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのもよかったし!
そして、豚骨清湯醤油のスープとも、適度に絡んでくれたのがとてもよかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚は…
どちらも、肉のうま味も感じられるチャーシューでよかったし♪


予想通り、美味しい京都ラーメンではあったけど…
もう一つ、平凡で、面白みに欠けるラーメンだったかなという印象…
せっかく、「フュメ・ド・ポワソン」の「鯛塩ラーメン」のスープが作れるなら!
洋風出汁の路線で、例えば、魚の フォン(出汁)だけではなく、鶏のフォンである「フォン・ド・ヴォライユ」も作っちゃうとか!?
あるいは、「新潟生姜ラーメン」以外の、燕三条系や濃厚味噌なんかの新潟四大ラーメンをやっちゃうとか!?
実力のある店主だと思うので、こじんまりとまとまらずに、もっと、いろいろなことにチャレンジしてくれるといいと思うんだけど…

PS 店を出て、天六の『マッシュアップ』に行ってみた。
アッシー店主が居れば、挨拶しようかと思ったのに…
誰も居なかったし…
本当に今夜、ここに店がオープンするのかな!?

メニュー:生姜醤油ラーメン
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
鯛塩ラーメン(鯛あらフュメ・ド・ポアソン使用)
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
背脂醤油ラーメン
チャーシューメン…920円/味玉ラーメン…820円/ラーメン…720円
麺大盛り…100円
ライス中(大盛無料)…160円/とんとん飯(卵掛け)…256円/チャーシュー飯…310円/コング丼…510円
ご飯物昼50円引き
好み度:背脂醤油ラーメン

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訪問日:2015年4月14日(火)

今夜、夜の9時近い時間に大阪行りして、向かったのが、4月2日に開業した「ルクア1100(ルクアイーレ)」地下2階「バルチカ」に入る『博多新風 ラーメン食堂』!
「ルクア1100(ルクアイーレ)」は、大阪ステーションシティノースゲートビルディング西館から撤退した「JR大阪三越伊勢丹」の跡地にできた国内最大級の駅型商業施設!
「バルチカ」は、その地下2階に誕生した隠れ家的飲食ゾーン!
そして、このコンパクトながらもお手頃価格で楽しめる人気の飲食店が並ぶバルストリートに入ったラーメン店が、博多からやってきた『博多新風ラーメン食堂』!
こちらは、熊本風の黒いマー油入りの豚骨ラーメンを博多に広めて人気店となった!
今では、博多に3店舗を展開する『博多新風』の大阪初進出店で!
今回の店は、屋号に「食堂」を掲げているだけあって!
ラーメン以外に、ごはんとスープが付いた定食メニューが用意されているのが特徴!
オープン情報は、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの「なにわの新店ブラザース」がいち早く訪問してレポートしていたのでいた。
ただ、当初は違う店に行く予定だったんだけど…
大阪到着が大幅におそくなってしまったことと…
今夜の大阪の天気は雨模様で、傘を差して歩きたくなかったこともあって、こちらの店に行くことに!
そうして、JR大阪駅の改札を抜けて、駅直結の「ルクア1100(ルクアイーレ)」に入店!
地下2階フロアに下りていって、ちょっと、お洒落なデパ地下って感じの食品フロアを抜けると合ってのが「バルチカ」!

そして、どんどんと中の方へと進んで行くと、店は右手にあった。
ちなみに、この先も出入口になっていて、食品フロアが閉店時間になると、こちらからしか出入りができなくなるので注意が必要。

入店すると、活気ある店内は、ほぼ、満席状態で!
すぐに、女性スタッフが寄ってくると…
「お一人様ですか?」と聞かれて…
「カウンター席でよろしいですか?」と、さらに聞かれて…
頷くと…
奥のカウンター席へと案内去れたんだけど…
こちらの店では、手前と奥のカウンター席で、男性と女性を分けて座らせるという!
女性には嬉しい気遣いをしてくれていた♪
席に座って、メニューを開くと…
メインの麺メニューは、『博多新風』らしい、黒いマー油が浮かべられた熊本ラーメン風の「新風麺 黒」に、ノーマルな博多とんこつラーメンの「博多豚骨 白」の2本立てで!

大阪限定の「ヘルシーもやしラーメン」に!
博多名物で元祖と書かれた「豚骨焼きラーメン」も用意されていた。


そして、「ラーメン定食」というメニューがあって!
これは、「新風麺 黒」と「博多豚骨 白」から、お好きなラーメンを選んで!
「焼きぶた+小ごはん」、「ぎょうざ+小ごはん」、「チャー丼」、「明太丼」、「半カレー」のサイドメニューの中から…
やはり、好みのものを選択するというセットメニューで!
さらに、「とりもも一枚から揚げ定食」、「焼きぶたもやし定食」、「ヘルシーもやし炒め定食」、「博多一口ぎょうざ定食」に…
コーンサラダとスープ付きの「博多豚骨カレーセット」等のノンラーメンの定食メニューまであった。


また、「バル」らしく、生ビールはもちろん、焼酎、ハイボール、カクテル、チューハイ、ワイン、日本酒等が揃っていて!
日本酒は、新潟の「八海山」や山形の「出和桜」等なのブランド日本酒まで置かれていて!

一品メニューでは、「焼きとん足」や「博多炊きぎょうざ」、「博多とん足鍋」なんていう、お酒のアテにするには最適なメニューがあって!
特に「博多とん足鍋」は、〆の麺も追加できるとあって!


よほど、これを〆のラーメン付きで注文しようかとも思ったんだけど…
しかし、メニューを見て、これを見た途端に、これを食べようと決めたメニューがあった!
それは…
「豚骨焼きラーメン」!
これは、キャナルシティ博多の「ラーメンスタジアム」が昨年の12月15日に13周年を迎えるのを記念して開催された「ラーメンスタジアムが13周年祭」で、入居するラーメン店が8店が「期間限定スペシャルラーメン」が用意されて!
その際に、この「ラーメンスタジアム」に入る『博多新風 キャナルシティ店』が作ったのが、この「豚骨焼きラーメン」だった!
「豚骨焼きラーメン」と言ったら、1968年創業の焼きラーメン発祥の屋台の店「小金ちゃん」!
博多の店には行ったことがないけど、大阪のデパートの催事で一度、食べたことがある。
一度食べたら病みつきになる味わいで!
機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていたし!
『博多新風』の作る「豚骨焼きラーメン」にも、めっちゃ、興味があったので!
これが、こうして、大阪で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、「豚骨焼きラーメン」を注文して!
さらに、今回は、ライスと豚骨スープのセットもオーダーすることにしたんだけど…
これは、いつもは、ラーメンとともに、ほぼ、100%サイドメニューを注文して…
「やってもうた」と叫ぶ!
新店ハンターであり!
一日一横ブロガーのまーちんさんが…
なぜか、こちらの店に訪問したときだけ、「やってもうた」していなかったので…
思わず、「やってもうた」してしまった(笑)
そうして、少し時間が掛かって…
店長と思われる方がフライパンを振って、肉と野菜を炒めて!


途中でスタッフの人によって茹でられて、湯切りされた麺がフライパンの中に!
そうして、仕上げはソースとともに豚骨スープも掛けられて!
最後に、鉄板に麺と具が盛られると!
花鰹がパッと掛けられて!
これで、「豚骨焼きラーメン」の完成!
出来上がった「豚骨焼きラーメン」は、ごはんと豚骨スープとともにトレーに載せられて配膳された。

ジュージューと音を立てながら熱々の鉄板で登場した「豚骨焼きラーメン」は、豚肉にキャベツ、モヤシ等の野菜と麺を炒めたものに花鰹が舞う一品で!
ソースの焦げる香ばしい香りがたまらなくよくて、食欲をそそる♪

まず、麺と具を箸で摘まんで、一口いただくと…
ソースと豚骨スープが一体となった「豚骨焼きラーメン」独特の味わいが口に広がって、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、中央部分に箸を入れてたところ…
中には生卵が隠されていて…
箸でつついたので、卵黄が決壊して、ドロッとなったので…
まぜそばのようにして、よくまぜていただいたんだけど…
卵が麺や具にトロッと絡んで!
やや、甘めで、スパイシーな味わいがマイルドになって、美味しく、食べやすくなった♪
やっぱり、美味しいな!
この味わい♪
ちなみに、最初に、あまり、ソースと絡まっていなかった麺を別椀のスープにつけて食べてみたんだけど、これが結構、イケてたので♪
今度、博多とんこつラーメンを食べる機会には、麺のカタさを「やわ」でリクエストして、食べてみるつもり!

こちらのメニューの提供は18時以降で!
ランチタイムに提供がなくのが、ちょっと、残念な気もするけど…
ビールのアテにも合うので!
夜に行って、ぜひ一度、試してみれば!
おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:新風麺 黒…780円/新風麺 黒 味玉入り…880円
博多豚骨 白…750円/博多豚骨 白 味玉入り…850円
【大阪限定ラーメン】ヘルシーもらしラーメン 黒…880円/白…850円
トッピング
味玉…100円/きくらげ…100円/からし高菜…100円/青ねぎ…100円/もやし…100円/チャーシュー(4枚)…200円
替え玉(粉落とし/ハリガネ/バリカタ/カタ/ふっつう/やわ)…150円
豚骨焼きラーメン…850円/ごはん・スープ付き…+250円
ラーメン定食
新風麺(黒)…930円/博多豚骨(白)…900円
※下からお好きな一品を選択
(焼きぶた+小ごはん/ぎょうざ+小ごはん/チャー丼/明太丼/半カレー
定食(ごはん・スープ付き)
とりもも一枚から揚げ…950円/焼きぶたもやし…850円/ヘルシーもやし炒め…750円/博多一口ぎょうざ…750円
博多カレーセット(コーンサラダ・スープ付き)…750円/…円
ごはんもの
ごはん…200円/チャー丼…350円/明太丼…350円/博多豚骨カレー(スープ付き)…650円
一品
博多一口ぎょうざ (5個)…300円/(10個)…500円
チーズぎょうざ (3個)…300円/(6個)…500円
博多名物 焼きとん足…500円
ヘルシーもやし炒め…500円/焼きぶたもやし…600円/とりもも一枚から揚げ…700円/味玉…300円/コーンバター…350円
博多炊きぎょうざ…650円/博多とん足鍋…800円
〆の麺+青ねぎ…+200円/雑炊セット(生玉子+ごはん+青ねぎ)…+250円
好み度:豚骨焼きラーメン
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今夜、夜の9時近い時間に大阪行りして、向かったのが、4月2日に開業した「ルクア1100(ルクアイーレ)」地下2階「バルチカ」に入る『博多新風 ラーメン食堂』!
「ルクア1100(ルクアイーレ)」は、大阪ステーションシティノースゲートビルディング西館から撤退した「JR大阪三越伊勢丹」の跡地にできた国内最大級の駅型商業施設!
「バルチカ」は、その地下2階に誕生した隠れ家的飲食ゾーン!
そして、このコンパクトながらもお手頃価格で楽しめる人気の飲食店が並ぶバルストリートに入ったラーメン店が、博多からやってきた『博多新風ラーメン食堂』!
こちらは、熊本風の黒いマー油入りの豚骨ラーメンを博多に広めて人気店となった!
今では、博多に3店舗を展開する『博多新風』の大阪初進出店で!
今回の店は、屋号に「食堂」を掲げているだけあって!
ラーメン以外に、ごはんとスープが付いた定食メニューが用意されているのが特徴!
オープン情報は、とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんの「なにわの新店ブラザース」がいち早く訪問してレポートしていたのでいた。
ただ、当初は違う店に行く予定だったんだけど…
大阪到着が大幅におそくなってしまったことと…
今夜の大阪の天気は雨模様で、傘を差して歩きたくなかったこともあって、こちらの店に行くことに!
そうして、JR大阪駅の改札を抜けて、駅直結の「ルクア1100(ルクアイーレ)」に入店!
地下2階フロアに下りていって、ちょっと、お洒落なデパ地下って感じの食品フロアを抜けると合ってのが「バルチカ」!

そして、どんどんと中の方へと進んで行くと、店は右手にあった。
ちなみに、この先も出入口になっていて、食品フロアが閉店時間になると、こちらからしか出入りができなくなるので注意が必要。

入店すると、活気ある店内は、ほぼ、満席状態で!
すぐに、女性スタッフが寄ってくると…
「お一人様ですか?」と聞かれて…
「カウンター席でよろしいですか?」と、さらに聞かれて…
頷くと…
奥のカウンター席へと案内去れたんだけど…
こちらの店では、手前と奥のカウンター席で、男性と女性を分けて座らせるという!
女性には嬉しい気遣いをしてくれていた♪
席に座って、メニューを開くと…
メインの麺メニューは、『博多新風』らしい、黒いマー油が浮かべられた熊本ラーメン風の「新風麺 黒」に、ノーマルな博多とんこつラーメンの「博多豚骨 白」の2本立てで!

大阪限定の「ヘルシーもやしラーメン」に!
博多名物で元祖と書かれた「豚骨焼きラーメン」も用意されていた。


そして、「ラーメン定食」というメニューがあって!
これは、「新風麺 黒」と「博多豚骨 白」から、お好きなラーメンを選んで!
「焼きぶた+小ごはん」、「ぎょうざ+小ごはん」、「チャー丼」、「明太丼」、「半カレー」のサイドメニューの中から…
やはり、好みのものを選択するというセットメニューで!
さらに、「とりもも一枚から揚げ定食」、「焼きぶたもやし定食」、「ヘルシーもやし炒め定食」、「博多一口ぎょうざ定食」に…
コーンサラダとスープ付きの「博多豚骨カレーセット」等のノンラーメンの定食メニューまであった。


また、「バル」らしく、生ビールはもちろん、焼酎、ハイボール、カクテル、チューハイ、ワイン、日本酒等が揃っていて!
日本酒は、新潟の「八海山」や山形の「出和桜」等なのブランド日本酒まで置かれていて!

一品メニューでは、「焼きとん足」や「博多炊きぎょうざ」、「博多とん足鍋」なんていう、お酒のアテにするには最適なメニューがあって!
特に「博多とん足鍋」は、〆の麺も追加できるとあって!


よほど、これを〆のラーメン付きで注文しようかとも思ったんだけど…
しかし、メニューを見て、これを見た途端に、これを食べようと決めたメニューがあった!
それは…
「豚骨焼きラーメン」!
これは、キャナルシティ博多の「ラーメンスタジアム」が昨年の12月15日に13周年を迎えるのを記念して開催された「ラーメンスタジアムが13周年祭」で、入居するラーメン店が8店が「期間限定スペシャルラーメン」が用意されて!
その際に、この「ラーメンスタジアム」に入る『博多新風 キャナルシティ店』が作ったのが、この「豚骨焼きラーメン」だった!
「豚骨焼きラーメン」と言ったら、1968年創業の焼きラーメン発祥の屋台の店「小金ちゃん」!
博多の店には行ったことがないけど、大阪のデパートの催事で一度、食べたことがある。
一度食べたら病みつきになる味わいで!
機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていたし!
『博多新風』の作る「豚骨焼きラーメン」にも、めっちゃ、興味があったので!
これが、こうして、大阪で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、「豚骨焼きラーメン」を注文して!
さらに、今回は、ライスと豚骨スープのセットもオーダーすることにしたんだけど…
これは、いつもは、ラーメンとともに、ほぼ、100%サイドメニューを注文して…
「やってもうた」と叫ぶ!
新店ハンターであり!
一日一横ブロガーのまーちんさんが…
なぜか、こちらの店に訪問したときだけ、「やってもうた」していなかったので…
思わず、「やってもうた」してしまった(笑)
そうして、少し時間が掛かって…
店長と思われる方がフライパンを振って、肉と野菜を炒めて!


途中でスタッフの人によって茹でられて、湯切りされた麺がフライパンの中に!
そうして、仕上げはソースとともに豚骨スープも掛けられて!
最後に、鉄板に麺と具が盛られると!
花鰹がパッと掛けられて!
これで、「豚骨焼きラーメン」の完成!
出来上がった「豚骨焼きラーメン」は、ごはんと豚骨スープとともにトレーに載せられて配膳された。

ジュージューと音を立てながら熱々の鉄板で登場した「豚骨焼きラーメン」は、豚肉にキャベツ、モヤシ等の野菜と麺を炒めたものに花鰹が舞う一品で!
ソースの焦げる香ばしい香りがたまらなくよくて、食欲をそそる♪

まず、麺と具を箸で摘まんで、一口いただくと…
ソースと豚骨スープが一体となった「豚骨焼きラーメン」独特の味わいが口に広がって、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、中央部分に箸を入れてたところ…
中には生卵が隠されていて…
箸でつついたので、卵黄が決壊して、ドロッとなったので…
まぜそばのようにして、よくまぜていただいたんだけど…
卵が麺や具にトロッと絡んで!
やや、甘めで、スパイシーな味わいがマイルドになって、美味しく、食べやすくなった♪
やっぱり、美味しいな!
この味わい♪
ちなみに、最初に、あまり、ソースと絡まっていなかった麺を別椀のスープにつけて食べてみたんだけど、これが結構、イケてたので♪
今度、博多とんこつラーメンを食べる機会には、麺のカタさを「やわ」でリクエストして、食べてみるつもり!

こちらのメニューの提供は18時以降で!
ランチタイムに提供がなくのが、ちょっと、残念な気もするけど…
ビールのアテにも合うので!
夜に行って、ぜひ一度、試してみれば!
おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:新風麺 黒…780円/新風麺 黒 味玉入り…880円
博多豚骨 白…750円/博多豚骨 白 味玉入り…850円
【大阪限定ラーメン】ヘルシーもらしラーメン 黒…880円/白…850円
トッピング
味玉…100円/きくらげ…100円/からし高菜…100円/青ねぎ…100円/もやし…100円/チャーシュー(4枚)…200円
替え玉(粉落とし/ハリガネ/バリカタ/カタ/ふっつう/やわ)…150円
豚骨焼きラーメン…850円/ごはん・スープ付き…+250円
ラーメン定食
新風麺(黒)…930円/博多豚骨(白)…900円
※下からお好きな一品を選択
(焼きぶた+小ごはん/ぎょうざ+小ごはん/チャー丼/明太丼/半カレー
定食(ごはん・スープ付き)
とりもも一枚から揚げ…950円/焼きぶたもやし…850円/ヘルシーもやし炒め…750円/博多一口ぎょうざ…750円
博多カレーセット(コーンサラダ・スープ付き)…750円/…円
ごはんもの
ごはん…200円/チャー丼…350円/明太丼…350円/博多豚骨カレー(スープ付き)…650円
一品
博多一口ぎょうざ (5個)…300円/(10個)…500円
チーズぎょうざ (3個)…300円/(6個)…500円
博多名物 焼きとん足…500円
ヘルシーもやし炒め…500円/焼きぶたもやし…600円/とりもも一枚から揚げ…700円/味玉…300円/コーンバター…350円
博多炊きぎょうざ…650円/博多とん足鍋…800円
〆の麺+青ねぎ…+200円/雑炊セット(生玉子+ごはん+青ねぎ)…+250円
関連ランキング:ラーメン | 大阪駅、梅田駅(大阪市営)、梅田駅(阪神)
好み度:豚骨焼きラーメン

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訪問日:2015年4月13日(月)

北陸新幹線に乗車して、やってきました富山駅♪


そして、富山駅の駅北口から出ている富山ライトレールという路面電車に乗り換えて、城川原駅で下車。
そうして、城川原駅から6分ほど歩いて、やってきたのは『麺家 一鶴』!
こちらの店は、埼玉県の上福岡から店主の地元である富山に移転してきた店で!
埼玉時代に1度!
富山に来てからは2度訪問させていただいている店で!
今では、食べログの富山ラーメンランキングで、純すみ系の味噌ラーメンの店『麺屋 つくし』に次いで、2位に入るまでになるようになったけど…
オープンしてからしばらくの間は、地元の人たちに受け入れられずに苦労した時代もあったのに…
自分を信じて、ガンバってきたから、この評価に繋がっている。
そんな店へ17時45分にシャッターでやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!

これで、夜のみ限定5食の「富山中華そば」は確保できたことになる!
定刻の18時より2分ほど早く開店!
店の中から出てきた店主に挨拶して入店!
そして、厨房にいた美人の奥さまにもご挨拶。
そうして、券売機で「富山中華そば」食券を買おうとしたんだけど…
券売機に貼り紙があって!

店主のおすすめ
鶏煮干らーめん
本日の煮干は
アジ
ヒラゴ
なんて書いてあって!
ニボラーとしては、これも食べてみたい♪
でも、せっかくなので、まずは、夜のみ限定5食の「富山中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!
すると…

「どうしたんですか?こんな遠くまで?」
店主から、そう言われて…
「こちらで、富山中華そばを食べるために北陸新幹線に乗って来ました!」と言うと(笑)
笑っていたけど(笑)
「しかし、富山駅の新幹線ホームは、人でいっばいで吃驚した!」と言うと…
「そんなに北陸新幹線乗る人がいんのですか?」と不思議がっていたので…
「いや、そうじゃなくて、皆、入場券で入って、新幹線の写真を撮ってた。」と笑いながら言うと(笑)
店主も笑っていた(笑)
そして、食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取って、さっそく調理に入る店主!
なお、この「富山中華そば」とは?
カウンターの上部の壁に貼ってあるPOPによると…

「ブリ・サバ・アジ・のどぐろ・サンマ・タイ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・カマス・エソ・昆布・椎茸の13種類をブレンド」と書いてあって!
店主によれば…
「富山湾で獲れそうな魚種」をイメージして作ったとのことで!
動物系は一切使っていないそう!
そうして、程なく着丼した「富山中華そば」!
まずは、見るからに淡麗そうなスープをいただくと…


様々な節と煮干しのうま味が重なりあって…
しかし、何かが突出することなく、じんわりとした魚介のうま味が感じられるスープで!
カエシの醤油も控えめで!
これは、素材そのものの味を味わってもらおうという店主の趣向のように感じられてよかった♪
そして、この淡麗で魚介のうまみ溢れるスープに合わせられた麺は、やや、ウエーブがかった中太ストレートの自家製麺。
なめらかな麺肌のモチッとした食感の麺で!

しかし、小麦粉がギッシリ詰まっていて!
弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味もよく感じられる美味しい麺だとは思うけど!
スープとの絡みを考慮すると、もっと細めの麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね。
しかし、濃厚豚骨魚介、濃厚鶏白湯といった濃厚路線でやってきた店主が…
「やろうと思ったら、こんなラーメンだって作れるんだよ。」と言っているような、メッセージ性を感じさせるラーメン!
美味しくいただきました♪
そこで、もう一杯!
せっかく、ここまで来たので!
店主おすすめの「鶏煮干らーめん」もいただいていくことに♪

そこで、再び、券売機で食券を買って!
「麺少なめ!」と言って、店主に食券を渡すと…
奥さまから30円が現金で返却されたんだけど…
こちらの店では、こうして「麺少なめコール」すると、現金で30円を返してくれるサービスが実施されている。
そうして、それからそう待つことなく、本日2杯目となる「鶏煮干らーめん」が着丼!
白濁したスープをいただくと…


トロッとした醤油味の鶏白湯スープに鯵と平子(真鰯の幼魚)の煮干し出汁をブレンドしたスープで!
鶏のうま味が凝縮されてスープに鯵煮干しの甘味と平子の苦味がこれに重ねられていて!
好きだな♪
この味!
麺は、先ほどと同じ、自家製の中太ストレート麺が合わせられていて!
味、食感ともよかったし♪

先ほどの淡麗魚介スープとは、絡みがもう一つに感じられた麺も、この鶏白湯煮干しのトロミのあるスープとの絡みはバツグンで!
より、美味しくいただくことができてよかった♪
チャーシューは、厚切りの豚バラ肉のチャーシューが使われていて!
トロットロのやわらかいチャーシューで!
肉のジューシーさが感じられて!
とても美味しいチャーシューでよかったし♪
ゴマ油で味付けられたメンマは、こちらのスープとは合っていたし!
シャリシャリとしつ食感の玉ねぎもよかったし♪
美味しかった♪
また、富山に来る機会があったら、寄らせてもらいますね♪
PS 4月18日は、4周年感謝デーで!
鯛100%スープの「鯛そば」が80食限定で提供されるそう!

これは、食べられそうにないけど…
これからも、5周年、6周年!
いや、10年、20年と、美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏煮干ラーメン(麺200g)…730円/味玉鶏煮干ラーメン…830円/特製鶏煮干ラーメン…930円
つけめん(麺300g)…780円/味玉つけめん…880円/特製つけめん…980円
【夜限定】まぜそば…730円/特製まぜそば…930円
【夜限定】富山中華そば…700円
大盛…100円/味玉…100円/辛み…50円/肉1枚…120円/メンマ増し…50円/
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
好み度:富山中華そば
鶏煮干ラーメン(アジ+ヒラゴ)
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北陸新幹線に乗車して、やってきました富山駅♪


そして、富山駅の駅北口から出ている富山ライトレールという路面電車に乗り換えて、城川原駅で下車。
そうして、城川原駅から6分ほど歩いて、やってきたのは『麺家 一鶴』!
こちらの店は、埼玉県の上福岡から店主の地元である富山に移転してきた店で!
埼玉時代に1度!
富山に来てからは2度訪問させていただいている店で!
今では、食べログの富山ラーメンランキングで、純すみ系の味噌ラーメンの店『麺屋 つくし』に次いで、2位に入るまでになるようになったけど…
オープンしてからしばらくの間は、地元の人たちに受け入れられずに苦労した時代もあったのに…
自分を信じて、ガンバってきたから、この評価に繋がっている。
そんな店へ17時45分にシャッターでやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!

これで、夜のみ限定5食の「富山中華そば」は確保できたことになる!
定刻の18時より2分ほど早く開店!
店の中から出てきた店主に挨拶して入店!
そして、厨房にいた美人の奥さまにもご挨拶。
そうして、券売機で「富山中華そば」食券を買おうとしたんだけど…
券売機に貼り紙があって!

店主のおすすめ
鶏煮干らーめん
本日の煮干は
アジ
ヒラゴ
なんて書いてあって!
ニボラーとしては、これも食べてみたい♪
でも、せっかくなので、まずは、夜のみ限定5食の「富山中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!
すると…

「どうしたんですか?こんな遠くまで?」
店主から、そう言われて…
「こちらで、富山中華そばを食べるために北陸新幹線に乗って来ました!」と言うと(笑)
笑っていたけど(笑)
「しかし、富山駅の新幹線ホームは、人でいっばいで吃驚した!」と言うと…
「そんなに北陸新幹線乗る人がいんのですか?」と不思議がっていたので…
「いや、そうじゃなくて、皆、入場券で入って、新幹線の写真を撮ってた。」と笑いながら言うと(笑)
店主も笑っていた(笑)
そして、食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取って、さっそく調理に入る店主!
なお、この「富山中華そば」とは?
カウンターの上部の壁に貼ってあるPOPによると…

「ブリ・サバ・アジ・のどぐろ・サンマ・タイ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・カマス・エソ・昆布・椎茸の13種類をブレンド」と書いてあって!
店主によれば…
「富山湾で獲れそうな魚種」をイメージして作ったとのことで!
動物系は一切使っていないそう!
そうして、程なく着丼した「富山中華そば」!
まずは、見るからに淡麗そうなスープをいただくと…


様々な節と煮干しのうま味が重なりあって…
しかし、何かが突出することなく、じんわりとした魚介のうま味が感じられるスープで!
カエシの醤油も控えめで!
これは、素材そのものの味を味わってもらおうという店主の趣向のように感じられてよかった♪
そして、この淡麗で魚介のうまみ溢れるスープに合わせられた麺は、やや、ウエーブがかった中太ストレートの自家製麺。
なめらかな麺肌のモチッとした食感の麺で!

しかし、小麦粉がギッシリ詰まっていて!
弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味もよく感じられる美味しい麺だとは思うけど!
スープとの絡みを考慮すると、もっと細めの麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね。
しかし、濃厚豚骨魚介、濃厚鶏白湯といった濃厚路線でやってきた店主が…
「やろうと思ったら、こんなラーメンだって作れるんだよ。」と言っているような、メッセージ性を感じさせるラーメン!
美味しくいただきました♪
そこで、もう一杯!
せっかく、ここまで来たので!
店主おすすめの「鶏煮干らーめん」もいただいていくことに♪

そこで、再び、券売機で食券を買って!
「麺少なめ!」と言って、店主に食券を渡すと…
奥さまから30円が現金で返却されたんだけど…
こちらの店では、こうして「麺少なめコール」すると、現金で30円を返してくれるサービスが実施されている。
そうして、それからそう待つことなく、本日2杯目となる「鶏煮干らーめん」が着丼!
白濁したスープをいただくと…


トロッとした醤油味の鶏白湯スープに鯵と平子(真鰯の幼魚)の煮干し出汁をブレンドしたスープで!
鶏のうま味が凝縮されてスープに鯵煮干しの甘味と平子の苦味がこれに重ねられていて!
好きだな♪
この味!
麺は、先ほどと同じ、自家製の中太ストレート麺が合わせられていて!
味、食感ともよかったし♪

先ほどの淡麗魚介スープとは、絡みがもう一つに感じられた麺も、この鶏白湯煮干しのトロミのあるスープとの絡みはバツグンで!
より、美味しくいただくことができてよかった♪
チャーシューは、厚切りの豚バラ肉のチャーシューが使われていて!
トロットロのやわらかいチャーシューで!
肉のジューシーさが感じられて!
とても美味しいチャーシューでよかったし♪
ゴマ油で味付けられたメンマは、こちらのスープとは合っていたし!
シャリシャリとしつ食感の玉ねぎもよかったし♪
美味しかった♪
また、富山に来る機会があったら、寄らせてもらいますね♪
PS 4月18日は、4周年感謝デーで!
鯛100%スープの「鯛そば」が80食限定で提供されるそう!

これは、食べられそうにないけど…
これからも、5周年、6周年!
いや、10年、20年と、美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏煮干ラーメン(麺200g)…730円/味玉鶏煮干ラーメン…830円/特製鶏煮干ラーメン…930円
つけめん(麺300g)…780円/味玉つけめん…880円/特製つけめん…980円
【夜限定】まぜそば…730円/特製まぜそば…930円
【夜限定】富山中華そば…700円
大盛…100円/味玉…100円/辛み…50円/肉1枚…120円/メンマ増し…50円/
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
好み度:富山中華そば

鶏煮干ラーメン(アジ+ヒラゴ)

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訪問日:2015年4月13日(月)

本日のランチは、限定の「焙煎挽きたて伊吹」を求めて、目黒の『づゅる麺 池田』へ!
「あいにくの雨ですが本日も焙煎挽きたて伊吹、目黒のさんま節らーめんトロトロスープのつけ麺ご用意出来てます。ご来店お待ちしております」
本日、こちらの店の池田店主が、こんなツイートをしていたのを見つけたので!
そうして、池田店主のツイート通り、あいにくの雨の中…
傘を差しながら、目黒駅からアーケードの権之助坂商店街の入口付近にある店をたのは、11時55分になる時刻。
まずは、店の外に設置された券売機で、お目当ての「焙煎挽きたて伊吹」の食券を買って!
さらに、トッピングの「鶏チャーシュー」の食券も買うことにした。


そうして、入店すると…
「いらっしゃいませ!」
いつも、入口近くの厨房に立っている池田店主から元気な挨拶があったんだけど…
今日は、前回にいらしたベリーショートの女性スタッフの姿はなし…
代わりに若い男性スタッフの姿があって!
空いていたカウンターの中間から、やや、奥の席に座ると、その男性スタッフが食券を回収に来た。
お客さんの入りは、この時点では8割程度だったけど…
この後、12時を過ぎると、続々、入店してきて、満席になって…
さらに、入店してきたお客さんは2階へと案内されていたんだけど…
2階があることはわかっていたけど、2階が解放されていたのを知ったのは今日が初めて!
昔から、結構、流行っている店だったけど!
今でも流行っているんだね♪
厨房を見ていると…
前回もそうだったけど、今日も、人気の「つけ麺」が次々に作られていって…
その後に、池田店主によって「焙煎挽きたて伊吹」が1個作りされるんだけど…
池田店主が、コーヒーミルのようなもので何かを挽きだした。
でも、なぜ、焙煎?
と思って、池田店主に聞いたところ…
「煮干しをフライパンで煎りました。」
「頭も腸も取り除いて、煎ることによって、煮干しの臭みも消えますので…」なんて話しをすると…
さらに、続けて…
「コーヒーを飲んでいて、煮干しもコーヒーのように焙煎して、挽きたてで出したら美味しいんじゃないかと思って、実践してみたところ、美味しかったので限定で出すことにしました。」
そう、笑顔で話しをしていて!
これは、期待ができるかも♪
そうして、ミルで砕いた「伊吹いりこ」で追い煮干しして!
最後に炙られた「鶏チャーシュー」が載せられて、完成した「焙煎挽きたて伊吹」が男性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


さっそく、スープをいただくと…
豚骨清湯のスープに伊吹いりこを重ねたと思われるスープに…
さらに、焙煎してミルで挽いた伊吹いりこで追い煮干ししたスープは…
焙煎しているために、香ばしい香りとともに、ちょっと、独特の苦みも感じられる。

ただ、この苦みは、煮干しのビターさとも違うし…
焼き干しとも、また、違った味わいで…
今まで、食べてきたラーメンでは、名古屋の『太閤』の「焼きぼし醤油ラーメン」が近い味わいに感じられた…
ちなみに、『太閤』の「焼きぼし醤油ラーメン」は、「焼き干し」を出汁に使っているわけではなく…
煮干しを乾煎りしたもので出汁をとっているので…
それで、近い味わいに感じられたんだと思う。
ただ、味自体は悪くはないんだけど…
ちょっと、癖のある味わいに感じられたかな…
それに、せっかくの「伊吹いりこ」のうま味が、焙煎したことによって消されてしまっていたし…
店主は、頭も腸もとってと話していたけど…
賛否両論あるとは思うけど…
ラーメンのスープだったら、頭も腸も取り除かずに煮干しの持つ本来の味わいをドバっと出した方がいいと思うんだけどね…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合せられていて!
しっとりとした口当たりの中加水の麺は、しなやかなコシも感じられて!

そして、特筆すべきは、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺だったので!
たぶん、内麦を使って製麺された麺じゃないかと思うけど!
いいな!
この麺♪
スープとの絡みも良好で!
もっとも、この麺なら、醤油清湯のスープなら、ほぼ、どんなスープにも合うんじゃないかと思われるけど!
ただ、やっぱり、煮干しスープには、ザクパツの低加水麺が一番合うので!
煮干しの限定をやるときだけは、低加水の麺に仕上げてもらえるとよかったんだけどね…
鶏チャーシューはスモークされたものを、さらに炙って仕上げたもので、とても香ばしくていいんだけど…
ちょっと、これも、癖のある味わいだったのが…

煮干しを焙煎してミルで挽く…
いいアイデアだとは思う。
ただ、この癖のある味わいは…
ちょっと、好みからは外れていたかな…

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円
【限定】【限定】焙煎挽きたて伊吹…830円
好み度:焙煎挽きたて伊吹
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本日のランチは、限定の「焙煎挽きたて伊吹」を求めて、目黒の『づゅる麺 池田』へ!
「あいにくの雨ですが本日も焙煎挽きたて伊吹、目黒のさんま節らーめんトロトロスープのつけ麺ご用意出来てます。ご来店お待ちしております」
本日、こちらの店の池田店主が、こんなツイートをしていたのを見つけたので!
そうして、池田店主のツイート通り、あいにくの雨の中…
傘を差しながら、目黒駅からアーケードの権之助坂商店街の入口付近にある店をたのは、11時55分になる時刻。
まずは、店の外に設置された券売機で、お目当ての「焙煎挽きたて伊吹」の食券を買って!
さらに、トッピングの「鶏チャーシュー」の食券も買うことにした。


そうして、入店すると…
「いらっしゃいませ!」
いつも、入口近くの厨房に立っている池田店主から元気な挨拶があったんだけど…
今日は、前回にいらしたベリーショートの女性スタッフの姿はなし…
代わりに若い男性スタッフの姿があって!
空いていたカウンターの中間から、やや、奥の席に座ると、その男性スタッフが食券を回収に来た。
お客さんの入りは、この時点では8割程度だったけど…
この後、12時を過ぎると、続々、入店してきて、満席になって…
さらに、入店してきたお客さんは2階へと案内されていたんだけど…
2階があることはわかっていたけど、2階が解放されていたのを知ったのは今日が初めて!
昔から、結構、流行っている店だったけど!
今でも流行っているんだね♪
厨房を見ていると…
前回もそうだったけど、今日も、人気の「つけ麺」が次々に作られていって…
その後に、池田店主によって「焙煎挽きたて伊吹」が1個作りされるんだけど…
池田店主が、コーヒーミルのようなもので何かを挽きだした。
でも、なぜ、焙煎?
と思って、池田店主に聞いたところ…
「煮干しをフライパンで煎りました。」
「頭も腸も取り除いて、煎ることによって、煮干しの臭みも消えますので…」なんて話しをすると…
さらに、続けて…
「コーヒーを飲んでいて、煮干しもコーヒーのように焙煎して、挽きたてで出したら美味しいんじゃないかと思って、実践してみたところ、美味しかったので限定で出すことにしました。」
そう、笑顔で話しをしていて!
これは、期待ができるかも♪
そうして、ミルで砕いた「伊吹いりこ」で追い煮干しして!
最後に炙られた「鶏チャーシュー」が載せられて、完成した「焙煎挽きたて伊吹」が男性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


さっそく、スープをいただくと…
豚骨清湯のスープに伊吹いりこを重ねたと思われるスープに…
さらに、焙煎してミルで挽いた伊吹いりこで追い煮干ししたスープは…
焙煎しているために、香ばしい香りとともに、ちょっと、独特の苦みも感じられる。

ただ、この苦みは、煮干しのビターさとも違うし…
焼き干しとも、また、違った味わいで…
今まで、食べてきたラーメンでは、名古屋の『太閤』の「焼きぼし醤油ラーメン」が近い味わいに感じられた…
ちなみに、『太閤』の「焼きぼし醤油ラーメン」は、「焼き干し」を出汁に使っているわけではなく…
煮干しを乾煎りしたもので出汁をとっているので…
それで、近い味わいに感じられたんだと思う。
ただ、味自体は悪くはないんだけど…
ちょっと、癖のある味わいに感じられたかな…
それに、せっかくの「伊吹いりこ」のうま味が、焙煎したことによって消されてしまっていたし…
店主は、頭も腸もとってと話していたけど…
賛否両論あるとは思うけど…
ラーメンのスープだったら、頭も腸も取り除かずに煮干しの持つ本来の味わいをドバっと出した方がいいと思うんだけどね…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合せられていて!
しっとりとした口当たりの中加水の麺は、しなやかなコシも感じられて!

そして、特筆すべきは、小麦粉のうま味がよ~く感じられる麺だったので!
たぶん、内麦を使って製麺された麺じゃないかと思うけど!
いいな!
この麺♪
スープとの絡みも良好で!
もっとも、この麺なら、醤油清湯のスープなら、ほぼ、どんなスープにも合うんじゃないかと思われるけど!
ただ、やっぱり、煮干しスープには、ザクパツの低加水麺が一番合うので!
煮干しの限定をやるときだけは、低加水の麺に仕上げてもらえるとよかったんだけどね…
鶏チャーシューはスモークされたものを、さらに炙って仕上げたもので、とても香ばしくていいんだけど…
ちょっと、これも、癖のある味わいだったのが…

煮干しを焙煎してミルで挽く…
いいアイデアだとは思う。
ただ、この癖のある味わいは…
ちょっと、好みからは外れていたかな…

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円
【限定】【限定】焙煎挽きたて伊吹…830円
好み度:焙煎挽きたて伊吹

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2015.04.10
麺屋 翔【九】 ~ 8周年記念らーめん「極 媛っこ地鶏」~
訪問日:2015年4月10日(金)

2007年4月10日にオープンして、今日で創業8周年を迎える『麺屋 翔』!
大ちゃん、おめでとうございます。
こちらは、大ちゃんこと、大橋店主が西新宿の奥座敷にオープンさせた店!
小滝橋通りから路地に折れた、ちょっと、わかりにくい場所にあって、一時は、お客さんが入らずに、テレビ東京系列の「愛の貧乏脱出大作戦」にも出演したくらい…
そこで、「麺屋 こうじグループ」の田代代表や『麺屋 一燈』の坂本店主、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
そして、『麺処 ほん田』の本田店主等と出会い!

アドバイスを受けて、味もリニューアルして再起を図った!
そして、これが成功して、今では、この飲食店としては恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない場所にある店に行列を作らせるまでになった!
そんな店が、本日は、8周年記念らーめん「極 媛っこ地鶏」を作るというので、お邪魔することにした。
そうして、11時開店の店に10時28分にやってきたところ…

まだ、開店までは30分以上あるというのに、ちょうど、店が開店したところのようで、お客さんが、ゾロゾロと入店していくところだったけど…
何と、この時点で、推定30人超の大行列ができていた…

人気店になっているのは知っていたし!
月末に不定期に行われる「つけ麺の日」にも大行列ができることは、何度も来てわかっているので…
それで、この時間にやってきたというのに…
これは想定外…
でも、30分以上も前倒しして開店してくれたのは嬉しい♪
それに、お客さんの開店は早くて、25分ほど待って入店。
まずは、大ちゃんにオープン8周年のお祝いを述べて!
券売機で、この日、唯一の麺メニューである「極 媛っこ地鶏」とサイドメニューに用意されていた「愛媛の鯛めし」のボタンを押して食券を買い求めると、女性スタッフの方が食券を回収していった。


そして、ウェイティングの椅子に座って、少し、待って…
ラーメンを食べ終わったお客さんと入れ替えに席につくと…
この後、まず、「愛媛の鯛めし」が出されて!
すぐに、8周年記念らーめん「極 媛っこ地鶏」も出されたんだけど!

30人超の行列ができていたのに、開店してから34分後にラーメンが食べられるというのは、めっちゃ早いし!
めっちゃ嬉しい♪
なお、この「極 媛っこ地鶏」とは!?
いつも、こちらの店で月一で提供されている「媛っこ地鶏」という限定ラーメンに使われている愛媛・いなば農場で飼育されている「媛っこ地鶏」を出汁に使ったラーメンで!
ただし、通常は120日生育の「媛っこ地鶏」を使用するのに…
今回は、200日生育の「プレミアム媛っこ」が使われる!
そして、供された「極 媛っこ地鶏」は、鶏むねと鶏ももの2種類のチャーシューに穂先メンマ、アーリーレッド(紫玉葱)に季節を感じる菜の花がトッピングされた彩り鮮やかな塩ラーメンで♪
麺がキレイに折り畳んで盛りつけてあるのもいい!


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味が口一杯に広がるスープで!
鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのスープは…
『麺屋 一燈』でいただいた「フェニックス」クラス!
これはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、この絶品スープに合わされていた中細ストレートの麺は、ウェイティングの椅子の横に積み上げられていたプラスチックの麺箱から菅野製麺の麺とわかったけど…
するすると啜り心地のいい麺で!
コシもあって!
のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもよくて!
そして、この麺は、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺だったので!


そんな麺の感想を大ちゃんに話すと…
ニコッと笑って…
「信州産の石臼挽き小麦粉を使用した麺です。」
「いい麺だったので、今後は、デフォルトのラーメンにもこの麺を使います」と話していたけど!
この麺はいい!
今度は、この麺を使ったデフォルトの塩ラーメンも食べに来るつもり♪
そして、トッピングされた2種類の鶏チャーシューは…
鶏むね肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし!
鶏もも肉のチャーシューは、噛み応えのあるものだったけど…
弾力があって!
噛めば噛むほどジュワッと鶏肉のうま味が滲み出てきて!
これ、めっちゃ美味しい♪

さらに、穂先メンマのシャクシャクとした食感もよくて!
本当、最高でした♪
そして、サイドメニューの「愛媛の鯛めし」には、この鶏のうま味いっぱいの絶品スープを掛けて!
わさびを溶いて、「鯛の出汁スープ茶漬け」風にしていただいたんだけど…


これが、また、美味しくて!
大満足で完食!
大ちゃん!
改めて、開店8周年おめでとうございます。
これからもずっと、また、美味しいラーメン食べさせてください。
ご馳走さまでした。

PS 帰りに8周年記念のステッカーをいただいて、店を出ると…
まだ、時刻は11時10分だというのに、外には大行列ができていたけど…

これだけ多くのお客さんに来ていただいて!
そして、今日は、常連のお客さんから大ちゃんに、お祝いの品が手渡される場面もあって!
多くのお客さんに愛されている店なんだなということがわかったけど!
これは、大ちゃんの努力があったのはもちろんだけど、いいスタッフに恵まれたのが大きいと思うので、スタッフの人には感謝しないとね♪
大ちゃんは、今、次のステップに向けて準備をしているところだけど!
皆、応援してくれると思うので、ガンバってください♪

メニュー:塩麺
香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…890円/香彩鶏だし特製塩らーめん…990円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
醤油麺
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…890円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…990円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
鶏白湯
鶏白湯ラーメンラーメン…790円/玉子鶏白湯ラーメン…890円/チャーシュー鶏白湯ラーメン…ン1040円/特選鶏白湯ラーメン…990円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
つけ麺(並盛200g)…790円/味玉つけ麺…890円/ちゃーしゅーつけ麺…990円/特製つけ麺…1040円
中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…100円増し/特盛(500g)…150円増し
【水曜限定】味噌らーめん…830円
トッピング
味玉…100円/メンマ増し…150円/燻製チャーシュー4枚…250円
白ご飯…100円/玉子飯…160円/叉焼飯…290円
【8周年記念らーめん】極 媛っこ地鶏…950円
愛媛の鯛めし…350円
好み度:極 媛っこ地鶏
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2007年4月10日にオープンして、今日で創業8周年を迎える『麺屋 翔』!
大ちゃん、おめでとうございます。
こちらは、大ちゃんこと、大橋店主が西新宿の奥座敷にオープンさせた店!
小滝橋通りから路地に折れた、ちょっと、わかりにくい場所にあって、一時は、お客さんが入らずに、テレビ東京系列の「愛の貧乏脱出大作戦」にも出演したくらい…
そこで、「麺屋 こうじグループ」の田代代表や『麺屋 一燈』の坂本店主、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
そして、『麺処 ほん田』の本田店主等と出会い!

アドバイスを受けて、味もリニューアルして再起を図った!
そして、これが成功して、今では、この飲食店としては恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない場所にある店に行列を作らせるまでになった!
そんな店が、本日は、8周年記念らーめん「極 媛っこ地鶏」を作るというので、お邪魔することにした。
そうして、11時開店の店に10時28分にやってきたところ…

まだ、開店までは30分以上あるというのに、ちょうど、店が開店したところのようで、お客さんが、ゾロゾロと入店していくところだったけど…
何と、この時点で、推定30人超の大行列ができていた…

人気店になっているのは知っていたし!
月末に不定期に行われる「つけ麺の日」にも大行列ができることは、何度も来てわかっているので…
それで、この時間にやってきたというのに…
これは想定外…
でも、30分以上も前倒しして開店してくれたのは嬉しい♪
それに、お客さんの開店は早くて、25分ほど待って入店。
まずは、大ちゃんにオープン8周年のお祝いを述べて!
券売機で、この日、唯一の麺メニューである「極 媛っこ地鶏」とサイドメニューに用意されていた「愛媛の鯛めし」のボタンを押して食券を買い求めると、女性スタッフの方が食券を回収していった。


そして、ウェイティングの椅子に座って、少し、待って…
ラーメンを食べ終わったお客さんと入れ替えに席につくと…
この後、まず、「愛媛の鯛めし」が出されて!
すぐに、8周年記念らーめん「極 媛っこ地鶏」も出されたんだけど!

30人超の行列ができていたのに、開店してから34分後にラーメンが食べられるというのは、めっちゃ早いし!
めっちゃ嬉しい♪
なお、この「極 媛っこ地鶏」とは!?
いつも、こちらの店で月一で提供されている「媛っこ地鶏」という限定ラーメンに使われている愛媛・いなば農場で飼育されている「媛っこ地鶏」を出汁に使ったラーメンで!
ただし、通常は120日生育の「媛っこ地鶏」を使用するのに…
今回は、200日生育の「プレミアム媛っこ」が使われる!
そして、供された「極 媛っこ地鶏」は、鶏むねと鶏ももの2種類のチャーシューに穂先メンマ、アーリーレッド(紫玉葱)に季節を感じる菜の花がトッピングされた彩り鮮やかな塩ラーメンで♪
麺がキレイに折り畳んで盛りつけてあるのもいい!


まずは、澄み切った黄金色したスープをいただくと…
鶏のうま味が口一杯に広がるスープで!
鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのスープは…
『麺屋 一燈』でいただいた「フェニックス」クラス!
これはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、この絶品スープに合わされていた中細ストレートの麺は、ウェイティングの椅子の横に積み上げられていたプラスチックの麺箱から菅野製麺の麺とわかったけど…
するすると啜り心地のいい麺で!
コシもあって!
のど越しのいい麺で!
スープとの絡みもよくて!
そして、この麺は、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺だったので!


そんな麺の感想を大ちゃんに話すと…
ニコッと笑って…
「信州産の石臼挽き小麦粉を使用した麺です。」
「いい麺だったので、今後は、デフォルトのラーメンにもこの麺を使います」と話していたけど!
この麺はいい!
今度は、この麺を使ったデフォルトの塩ラーメンも食べに来るつもり♪
そして、トッピングされた2種類の鶏チャーシューは…
鶏むね肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし!
鶏もも肉のチャーシューは、噛み応えのあるものだったけど…
弾力があって!
噛めば噛むほどジュワッと鶏肉のうま味が滲み出てきて!
これ、めっちゃ美味しい♪

さらに、穂先メンマのシャクシャクとした食感もよくて!
本当、最高でした♪
そして、サイドメニューの「愛媛の鯛めし」には、この鶏のうま味いっぱいの絶品スープを掛けて!
わさびを溶いて、「鯛の出汁スープ茶漬け」風にしていただいたんだけど…


これが、また、美味しくて!
大満足で完食!
大ちゃん!
改めて、開店8周年おめでとうございます。
これからもずっと、また、美味しいラーメン食べさせてください。
ご馳走さまでした。

PS 帰りに8周年記念のステッカーをいただいて、店を出ると…
まだ、時刻は11時10分だというのに、外には大行列ができていたけど…

これだけ多くのお客さんに来ていただいて!
そして、今日は、常連のお客さんから大ちゃんに、お祝いの品が手渡される場面もあって!
多くのお客さんに愛されている店なんだなということがわかったけど!
これは、大ちゃんの努力があったのはもちろんだけど、いいスタッフに恵まれたのが大きいと思うので、スタッフの人には感謝しないとね♪
大ちゃんは、今、次のステップに向けて準備をしているところだけど!
皆、応援してくれると思うので、ガンバってください♪

メニュー:塩麺
香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…890円/香彩鶏だし特製塩らーめん…990円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
醤油麺
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…890円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…990円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
鶏白湯
鶏白湯ラーメンラーメン…790円/玉子鶏白湯ラーメン…890円/チャーシュー鶏白湯ラーメン…ン1040円/特選鶏白湯ラーメン…990円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
つけ麺(並盛200g)…790円/味玉つけ麺…890円/ちゃーしゅーつけ麺…990円/特製つけ麺…1040円
中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…100円増し/特盛(500g)…150円増し
【水曜限定】味噌らーめん…830円
トッピング
味玉…100円/メンマ増し…150円/燻製チャーシュー4枚…250円
白ご飯…100円/玉子飯…160円/叉焼飯…290円
【8周年記念らーめん】極 媛っこ地鶏…950円
愛媛の鯛めし…350円
関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅
好み度:極 媛っこ地鶏

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2015.04.09
中華そば とものもと ~チャーシュー塩そば+豚めし~
訪問日:2015年4月9日(木)

本日は、4月3日から提供開始された「塩そば」を求めて『中華そば とものもと』へ!
こちらの店は、船橋にある『海老そば まるは』出身のイッチーこと市原店主が、同じ船橋市の東中山に3月1日にオープンさせた新店で!
2月22日のプレオープンにお邪魔して「中華そば」と「プレつけ」という、プレオープン限定の「つけそば」をいただいて!
3月1日のグランドオープンの日にも、再び、「中華そば」をいただいた。
こちらの店の「中華そば」は…
千葉県産錦爽名古屋コーチンの丸鶏を主体としたスープに千葉県産ホンビノス貝から出汁をとったスープをブレンドした地産地消のスープの醤油ラーメンで!
フレッシュな鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が口いっぱいに広がって!
さらに、昆布と干し椎茸に煮干しのうま味も感じられて!
特にプレオープンの日にいただいた「中華そば」は、とても美味しかったので!
「塩そば」が発売されたら、また、来ようと思っていた!
しかし、なかなか発売されないまま時が過ぎていった…
それが、ようやく、完成したようで、市原店主がTwitterでツイートしていたので、本日、訪問することに!
京成線の東中山駅下車して、駅近くの「東中山駅前郵便局」の入るビルの裏手にある店へとやってきて!
午後の2時過ぎに入店すると…
こんな時間だから、お客さんは1人だけ…
厨房にはイッチー店主が1人で、そのお客さんのラーメンを作っているところだった。
イッチー店主に挨拶して!
券売機で「チャーシュー塩そば」と「豚めし」の食券を買って席につくと…

開口一番…
「お待たせしちゃってすいませんでした。」
「塩は難しいですね…」
「でも、ようやく、納得できるものができました。」と言って、胸を張っていたので!
これは、期待できるかも!?
なんて思いながら、「塩そば」ができるのを待っていると…
そう待つことなく、イッチー店主によって1個作りされた「チャーシュー塩そば」が完成して、まず、先に出されて!
続いて、「豚めし」も出された。

真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに一本の長い穂先メンマ、ホンビノス貝!
それに、白髪ネギに青ネギの薬味が載るラーメン!


トッピングされた具は、前回と種類は同じだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのビジュアルがぜんぜん違う。
このチャーシューは、ズバリ、『麺処 晴』リスペクト!
レアチャーシューの姿形からすぐにわかった(笑)
まずは、澄み切った塩スープをいただくと…
前回のグランドオープンの日にいただいた「中華そば」同様、鶏は、やや、弱め…

ただし、昆布と煮干しのうま味がよく出ていて!
ホンビノス貝も、前回に比べると控えめだったのもよくて!
プレオープンのときの「中華そば」は、鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が強く出た美味しいスープだったけど!
今日の「塩そば」のスープの方が、昆布や煮干しのうま味がしっかりと出ていた分、バランスのいいスープに仕上がっていて、個人的には、こちらの方が好み♪
ただ、「塩そば」の場合は、これでいいと思うけど…
醤油味の「中華そば」の場合は、もう少し、動物系が強めの方がいいような気もしたので、イッチー店主に感想を話すと…
「中華そばと塩そばではスープのブレンドを変えています。」
「中華そばは、動物系が、もっと強いです。」
「それに、中華そばには鶏油を使っていますが、塩そばには、植物性油を使っていますので、余計にそう感じられたのかもしれません。」等と返答があったので!
きっと、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油だったんだとは思ったけど…
「中華そば」と「塩そば」でスープのブレンドに香油も変えていた!
個人的には、醤油ラーメンは動物系が強い方が好きで!
塩ラーメンは動物系と魚介系がフィフティフィフティなのがいいと思っているので!
こうして、スープの配合を変えてくれるのは大賛成♪
そうして、この「塩そば」のスープに合わされた麺は、「中華そば」にも使われていた村上朝日製麺の細ストレートの切刃24番の麺で!
プレオープンのときは、ツルッとした食感に感じられた麺は、グランドオープンのときには、カタめのザクッとして、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
今日は、どちらの食感の麺に仕上げてくるのか?
注目していたところ…
茹で時間は短めで、グランドオープンのときのザクパツの食感に仕上げてきたので!
これが、こちらの店のデフォルトの食感だとわかったけど!

個人的には、このカタめの、デフォルトの茹で加減のほうが好み♪
ただし、カタめに感じられる方は、リクエストして、「やわ」めに麺を茹でてもらえばいいと思う。
そして、この麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
スープともよく絡んでくれて、「中華そば」の醤油スープだけではなく、この塩スープともよく合っているのがよかったし♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは…
塩ではなく、醤油で味付けられていて!

味も、しっとりとした食感も『麺処 晴』ライクだったので!
たぶん、仲のいい『麺処 晴』の大城店主にレシピを教えてもらったんじゃないかと思われるけど…
ただ、正確には、使っている醤油が違うからか?
若干、味は違うようには感じられた…
でも、大きさも厚みも増されていて、従来のものからは、格段に味も食感もよくなっていて♪
トッピングするだけの価値があるレアチャーシューへと進化を遂げていた!
また、一本の長い穂先メンマは、今日のも薄味に仕上げられていたので、スープの邪魔をしなかったし!
やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのもよかったし♪
それに、殻付きのホンビノス貝の身のプリプリとした、やや、歯応えのある食感もよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感に青ネギの香りもよかった!
なお、サイドメニューの「豚めし」は…
炙ったサイコロ状のレアチャーシューがゴロゴロといっぱい載せられていて!

香ばしくて美味しかったし♪
これで、200円という価格は、かなりのお値打ちもの!
普通なら、300円か350円してもおかしくないのに…
これは、ラーメンとセットでぜひ♪
しかし、これで、「塩そば」ができて、残るは「つけそば」の提供を待つのみ!
1人営業で、オペレーションの問題があると思うので…
前にもブログに書いたけど…
例えば、曜日を決めて、その曜日だけは「つけそばデー」にするとか夜限定にするとかするといいと思う!
「つけそば」が始まったら、また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
ライス…100円/豚めい…200円
お子様ラーメン…500円
好み度:チャーシュー塩そば
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本日は、4月3日から提供開始された「塩そば」を求めて『中華そば とものもと』へ!
こちらの店は、船橋にある『海老そば まるは』出身のイッチーこと市原店主が、同じ船橋市の東中山に3月1日にオープンさせた新店で!
2月22日のプレオープンにお邪魔して「中華そば」と「プレつけ」という、プレオープン限定の「つけそば」をいただいて!
3月1日のグランドオープンの日にも、再び、「中華そば」をいただいた。
こちらの店の「中華そば」は…
千葉県産錦爽名古屋コーチンの丸鶏を主体としたスープに千葉県産ホンビノス貝から出汁をとったスープをブレンドした地産地消のスープの醤油ラーメンで!
フレッシュな鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が口いっぱいに広がって!
さらに、昆布と干し椎茸に煮干しのうま味も感じられて!
特にプレオープンの日にいただいた「中華そば」は、とても美味しかったので!
「塩そば」が発売されたら、また、来ようと思っていた!
しかし、なかなか発売されないまま時が過ぎていった…
それが、ようやく、完成したようで、市原店主がTwitterでツイートしていたので、本日、訪問することに!
京成線の東中山駅下車して、駅近くの「東中山駅前郵便局」の入るビルの裏手にある店へとやってきて!
午後の2時過ぎに入店すると…
こんな時間だから、お客さんは1人だけ…
厨房にはイッチー店主が1人で、そのお客さんのラーメンを作っているところだった。
イッチー店主に挨拶して!
券売機で「チャーシュー塩そば」と「豚めし」の食券を買って席につくと…

開口一番…
「お待たせしちゃってすいませんでした。」
「塩は難しいですね…」
「でも、ようやく、納得できるものができました。」と言って、胸を張っていたので!
これは、期待できるかも!?
なんて思いながら、「塩そば」ができるのを待っていると…
そう待つことなく、イッチー店主によって1個作りされた「チャーシュー塩そば」が完成して、まず、先に出されて!
続いて、「豚めし」も出された。

真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに一本の長い穂先メンマ、ホンビノス貝!
それに、白髪ネギに青ネギの薬味が載るラーメン!


トッピングされた具は、前回と種類は同じだけど…
豚肩ロースのレアチャーシューのビジュアルがぜんぜん違う。
このチャーシューは、ズバリ、『麺処 晴』リスペクト!
レアチャーシューの姿形からすぐにわかった(笑)
まずは、澄み切った塩スープをいただくと…
前回のグランドオープンの日にいただいた「中華そば」同様、鶏は、やや、弱め…

ただし、昆布と煮干しのうま味がよく出ていて!
ホンビノス貝も、前回に比べると控えめだったのもよくて!
プレオープンのときの「中華そば」は、鶏のうま味にホンビノス貝の貝出汁のうま味が強く出た美味しいスープだったけど!
今日の「塩そば」のスープの方が、昆布や煮干しのうま味がしっかりと出ていた分、バランスのいいスープに仕上がっていて、個人的には、こちらの方が好み♪
ただ、「塩そば」の場合は、これでいいと思うけど…
醤油味の「中華そば」の場合は、もう少し、動物系が強めの方がいいような気もしたので、イッチー店主に感想を話すと…
「中華そばと塩そばではスープのブレンドを変えています。」
「中華そばは、動物系が、もっと強いです。」
「それに、中華そばには鶏油を使っていますが、塩そばには、植物性油を使っていますので、余計にそう感じられたのかもしれません。」等と返答があったので!
きっと、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油だったんだとは思ったけど…
「中華そば」と「塩そば」でスープのブレンドに香油も変えていた!
個人的には、醤油ラーメンは動物系が強い方が好きで!
塩ラーメンは動物系と魚介系がフィフティフィフティなのがいいと思っているので!
こうして、スープの配合を変えてくれるのは大賛成♪
そうして、この「塩そば」のスープに合わされた麺は、「中華そば」にも使われていた村上朝日製麺の細ストレートの切刃24番の麺で!
プレオープンのときは、ツルッとした食感に感じられた麺は、グランドオープンのときには、カタめのザクッとして、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
今日は、どちらの食感の麺に仕上げてくるのか?
注目していたところ…
茹で時間は短めで、グランドオープンのときのザクパツの食感に仕上げてきたので!
これが、こちらの店のデフォルトの食感だとわかったけど!

個人的には、このカタめの、デフォルトの茹で加減のほうが好み♪
ただし、カタめに感じられる方は、リクエストして、「やわ」めに麺を茹でてもらえばいいと思う。
そして、この麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある麺で!
スープともよく絡んでくれて、「中華そば」の醤油スープだけではなく、この塩スープともよく合っているのがよかったし♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは…
塩ではなく、醤油で味付けられていて!

味も、しっとりとした食感も『麺処 晴』ライクだったので!
たぶん、仲のいい『麺処 晴』の大城店主にレシピを教えてもらったんじゃないかと思われるけど…
ただ、正確には、使っている醤油が違うからか?
若干、味は違うようには感じられた…
でも、大きさも厚みも増されていて、従来のものからは、格段に味も食感もよくなっていて♪
トッピングするだけの価値があるレアチャーシューへと進化を遂げていた!
また、一本の長い穂先メンマは、今日のも薄味に仕上げられていたので、スープの邪魔をしなかったし!
やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのもよかったし♪
それに、殻付きのホンビノス貝の身のプリプリとした、やや、歯応えのある食感もよかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感に青ネギの香りもよかった!
なお、サイドメニューの「豚めし」は…
炙ったサイコロ状のレアチャーシューがゴロゴロといっぱい載せられていて!

香ばしくて美味しかったし♪
これで、200円という価格は、かなりのお値打ちもの!
普通なら、300円か350円してもおかしくないのに…
これは、ラーメンとセットでぜひ♪
しかし、これで、「塩そば」ができて、残るは「つけそば」の提供を待つのみ!
1人営業で、オペレーションの問題があると思うので…
前にもブログに書いたけど…
例えば、曜日を決めて、その曜日だけは「つけそばデー」にするとか夜限定にするとかするといいと思う!
「つけそば」が始まったら、また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/特製中華そば…930円/味玉中華そば…830円/チャーシュー中華そば…930円
塩そば…750円/特製塩そば…950円/味玉塩そば…850円/チャーシュー塩そば…950円
ライス…100円/豚めい…200円
お子様ラーメン…500円
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2015.04.08
中華ソバ 伊吹【七八】 ~九十九里特撰背黒大羽使用の「中華そば」~
訪問日:2015年4月8日(水)

本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
こちらの店の三村店主のブログを見ていたら、今日の限定は何種類かの白背を使った「白背そば」ということで!
明日からは平子を使った「平子そば」の限定をやるという!
どちらも食べてみたい限定だったけど…
それより、もっと、興味があったのが、本日の「中華ソバ」!
「中華ソバ」は、こちらの店の昼営業で出されるレギュラーメニューのラーメンで!
いつでも食べられるのでは?
そう思われる方も多いと思われるけど…
こちらの店の「中華ソバ」は、毎日、微妙に味が違うのが面白いところで!
まず、同じ煮干を使って、同じ方法でスープを炊いても、天然素材のため、まったく同じ味にはならないいうと一般論に加えて!
こちらの店では、大量の煮干を使って出汁をとるので、どうしたってバラツキが出る。
それで、毎日更新される店主のブログには、「ノーマル」、「ライト」、「ヘビー」といったスープの煮干の濃度を表す「煮干度」というものが示される。
さらに、使う煮干の種類や産地、グレードといったものも日替わりで替えていて!
本日より九十九里特撰背黒大羽を使ったスープになるという!
九十九里の背黒特撰の大羽というのは、その名の通り、千葉県の九十九里産の煮干で!
「特撰」の名の通りの上物!
そして、「大羽」というのは、煮干の大きさを示す単位で!
大きい方から、大羽、中羽、小羽とあるけど、中羽がほとんどを占め、大羽は少ない。
だから、九十九里産の特撰で、しかも大羽というのは、かなり希少な煮干しといえるし!
どんな出汁を出してくれるのかも楽しみだったので♪
というわけで、都営三田線の志村坂上駅で下車してー
志村坂上の坂下の店へと向かうことにしたんだけど…
11時45分に店へとやって来たところ…
お客さんの並びはなく、ラッキーと思って、入店したところ…
さすがに、そんな甘いことはなくて…
店内の全7席は満席!
待ち合いの6席の椅子も埋まっていて…
さらに、3人のお客さんが立って待っていて…
店内に入ることも許されなかったんだけど…
でも、まだ、この時間に来れてよかった♪
というのも、この後、どんどんとお客さんが来店して!
店の世小だけではなく…
向かいの公園側にも行列ができて!
10人を超える外待ちができたので…
そうして、少し待って入店して…
三村店主に三村店主のお母さま、スタッフのしょーくんに挨拶して!
さらに待って…
券売機で「中華そば」と「和え玉」とトッピングの「肉増し」と「味玉」の食券を買って…

また、さらに待って…
ウェイティングの椅子に座って、待って!
ようやく、席について、食券をカウンターに上げて…
オーダーが通った。
そうして、この後、いくつかの「中華ソバ」に、この日の限定の「白背ソバ」が先客に出されて…
その後に、私の「中華ソバ」も作られて、出されたんだけど…


出てきた「中華ソバ」は、やや、グレイッシュな色合いしたスープで、いつもの「中華ソバ」のスープの色とはちょっと違うような…
そして、スープを飲んでも、やっぱり、何かが違うような…

「中華ソバ」というよりは、前回に、こちらの店の夜の部営業でいただいた「特濃中華ソバ」に近いような…
スープは濃厚なのに上品さすら感じられるスープに感じられた!
「中華ソバ」と「特濃中華ソバ」ではスープの作り方はぜんぜん違うので…
使っている煮干しがプレミアムだから、そんな風に感じたのだろうか!?
でも、煮干のうま味がぐっと感じられるスープで!
味はバツグンにいい♪
ただ、慣れ親しんだ味だからかもしれないけど…
普段の「中華ソバ」の方が好きかな♪
なお、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
ザクパツの食感の低加水麺は、今日の特別なスープの「中華ソバ」とも合っていて、美味しくいただけたし♪

スープい浸されて、レンジでチンしてから載せられた豚は…
分厚くて、味もバツグンによかったし♪

味玉は卵黄が飴色して、中まで味がしみこんだもので!
味がい深いものがあったし!
刻み玉ねぎの甘みがビターな味わいのスープとマッチしていて!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
そして、麺を半分ほど食べてたtころで、こちらの店のスタッフのしょーくんにコールして作ってもらった「和え玉」は…
丼に麺1玉が入れられて、鶏ほぐしに刻み玉ねぎが載せられたもので!

麺と具を丼の底のカエシと煮干油に和えて、「和え麺」として食べてもいいし!
残った「中華ソバ」のスープにつけて、「つけ麺」としていただくこともできて!

これが、また美味しくて♪
価格も150円という超リーズナブルなのがいいよね♪
美味しく完食したけど!
お腹いっぱい!
やっぱり、ラーメン一杯と「和え玉」だと、ちょっと多いかな…
次回は、しょーくんにお願いして、麺半玉の「ハーフ和え玉」にしてもらおうかな…
しかし、今日の「中華ソバ」は、ちょっと、いつもとは違った味わいだったけど…
これもこちらの店の醍醐味だし!
明日も今日の「中華ソバ」とは違う「中華ソバ」が作られるかもしれないし!
また、こちらの店の昼営業で日替わりで出される「限定」も楽しみなので!
ずっと、こちらの店には通い続けてしまうんだろうな!
ご馳走さまでした。
PS しょーくんから、明日の夜限定に使う「藤五郎鰯(トウゴロウイワシ)」の煮干を見せてもらったんだけど…
鱗がいっぱいで…
何か、これだけを見ると、あまり美味しそうには見えないんだけど(汗)
希少な煮干しには違いないので…
興味のある方はどうぞ!
※4月8日時点での記事です。
すでに、この「藤五郎鰯(トウゴロウイワシ)」を使った限定は終了しておりますので、ご注意願います。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…150円/のり増し…100円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/豚増し…150円/のり増し…100円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
好み度:中華そば(九十九里特撰背黒大羽使用)
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本日のランチは『中華ソバ 伊吹』で!
こちらの店の三村店主のブログを見ていたら、今日の限定は何種類かの白背を使った「白背そば」ということで!
明日からは平子を使った「平子そば」の限定をやるという!
どちらも食べてみたい限定だったけど…
それより、もっと、興味があったのが、本日の「中華ソバ」!
「中華ソバ」は、こちらの店の昼営業で出されるレギュラーメニューのラーメンで!
いつでも食べられるのでは?
そう思われる方も多いと思われるけど…
こちらの店の「中華ソバ」は、毎日、微妙に味が違うのが面白いところで!
まず、同じ煮干を使って、同じ方法でスープを炊いても、天然素材のため、まったく同じ味にはならないいうと一般論に加えて!
こちらの店では、大量の煮干を使って出汁をとるので、どうしたってバラツキが出る。
それで、毎日更新される店主のブログには、「ノーマル」、「ライト」、「ヘビー」といったスープの煮干の濃度を表す「煮干度」というものが示される。
さらに、使う煮干の種類や産地、グレードといったものも日替わりで替えていて!
本日より九十九里特撰背黒大羽を使ったスープになるという!
九十九里の背黒特撰の大羽というのは、その名の通り、千葉県の九十九里産の煮干で!
「特撰」の名の通りの上物!
そして、「大羽」というのは、煮干の大きさを示す単位で!
大きい方から、大羽、中羽、小羽とあるけど、中羽がほとんどを占め、大羽は少ない。
だから、九十九里産の特撰で、しかも大羽というのは、かなり希少な煮干しといえるし!
どんな出汁を出してくれるのかも楽しみだったので♪
というわけで、都営三田線の志村坂上駅で下車してー
志村坂上の坂下の店へと向かうことにしたんだけど…
11時45分に店へとやって来たところ…
お客さんの並びはなく、ラッキーと思って、入店したところ…
さすがに、そんな甘いことはなくて…
店内の全7席は満席!
待ち合いの6席の椅子も埋まっていて…
さらに、3人のお客さんが立って待っていて…
店内に入ることも許されなかったんだけど…
でも、まだ、この時間に来れてよかった♪
というのも、この後、どんどんとお客さんが来店して!
店の世小だけではなく…
向かいの公園側にも行列ができて!
10人を超える外待ちができたので…
そうして、少し待って入店して…
三村店主に三村店主のお母さま、スタッフのしょーくんに挨拶して!
さらに待って…
券売機で「中華そば」と「和え玉」とトッピングの「肉増し」と「味玉」の食券を買って…

また、さらに待って…
ウェイティングの椅子に座って、待って!
ようやく、席について、食券をカウンターに上げて…
オーダーが通った。
そうして、この後、いくつかの「中華ソバ」に、この日の限定の「白背ソバ」が先客に出されて…
その後に、私の「中華ソバ」も作られて、出されたんだけど…


出てきた「中華ソバ」は、やや、グレイッシュな色合いしたスープで、いつもの「中華ソバ」のスープの色とはちょっと違うような…
そして、スープを飲んでも、やっぱり、何かが違うような…

「中華ソバ」というよりは、前回に、こちらの店の夜の部営業でいただいた「特濃中華ソバ」に近いような…
スープは濃厚なのに上品さすら感じられるスープに感じられた!
「中華ソバ」と「特濃中華ソバ」ではスープの作り方はぜんぜん違うので…
使っている煮干しがプレミアムだから、そんな風に感じたのだろうか!?
でも、煮干のうま味がぐっと感じられるスープで!
味はバツグンにいい♪
ただ、慣れ親しんだ味だからかもしれないけど…
普段の「中華ソバ」の方が好きかな♪
なお、麺は、いつもの三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて!
ザクパツの食感の低加水麺は、今日の特別なスープの「中華ソバ」とも合っていて、美味しくいただけたし♪

スープい浸されて、レンジでチンしてから載せられた豚は…
分厚くて、味もバツグンによかったし♪

味玉は卵黄が飴色して、中まで味がしみこんだもので!
味がい深いものがあったし!
刻み玉ねぎの甘みがビターな味わいのスープとマッチしていて!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
そして、麺を半分ほど食べてたtころで、こちらの店のスタッフのしょーくんにコールして作ってもらった「和え玉」は…
丼に麺1玉が入れられて、鶏ほぐしに刻み玉ねぎが載せられたもので!

麺と具を丼の底のカエシと煮干油に和えて、「和え麺」として食べてもいいし!
残った「中華ソバ」のスープにつけて、「つけ麺」としていただくこともできて!

これが、また美味しくて♪
価格も150円という超リーズナブルなのがいいよね♪
美味しく完食したけど!
お腹いっぱい!
やっぱり、ラーメン一杯と「和え玉」だと、ちょっと多いかな…
次回は、しょーくんにお願いして、麺半玉の「ハーフ和え玉」にしてもらおうかな…
しかし、今日の「中華ソバ」は、ちょっと、いつもとは違った味わいだったけど…
これもこちらの店の醍醐味だし!
明日も今日の「中華ソバ」とは違う「中華ソバ」が作られるかもしれないし!
また、こちらの店の昼営業で日替わりで出される「限定」も楽しみなので!
ずっと、こちらの店には通い続けてしまうんだろうな!
ご馳走さまでした。
PS しょーくんから、明日の夜限定に使う「藤五郎鰯(トウゴロウイワシ)」の煮干を見せてもらったんだけど…
鱗がいっぱいで…
何か、これだけを見ると、あまり美味しそうには見えないんだけど(汗)
希少な煮干しには違いないので…
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※4月8日時点での記事です。
すでに、この「藤五郎鰯(トウゴロウイワシ)」を使った限定は終了しておりますので、ご注意願います。

昼の部メニュー
中華ソバ…700円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…150円/のり増し…100円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…800円/特濃中華ソバ…850円
トッピング
味玉…100円/豚増し…150円/のり増し…100円
和え玉…150円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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訪問日:2015年4月7日(火)

本日のランチは『Japanese Soba Noodles 蔦 味噌の陣』で!
『Japanese Soba Noodles 蔦』が火曜日の定休日に二毛作営業を始めた味噌専門店!
前回は、寒空の寒い中、行列はさほどではなかったのに、かなりの長時間待たされしまったこともあって…
次回訪問するのは、先の話になるんだろうなと思っていたんだけど…
こちらの店の大西店主がTwitterで…
「味噌の陣スープ変えます!」とツイートしていて…
リンクされていたブログを見に行ったところ…
3月31日(火)の営業から、仔牛はやめて、大量の丸鶏と鶏肉と少量の鶏ガラのスープにする。
そして、希少な鶏油を使用するとあった。
さらに、来週4月7日(火)の営業からは、丸鶏は地鶏にする!
そして、そのスープに使うて地鶏とは…
何と、幻の地鶏とも言われている熊本の地鶏「天草大王」!
希少で高級な地鶏で、天草大王で出汁をとったスープのラーメンを食べたのは、過去にも、記憶があるのは、博多にある店で一度だけ!
それも、そのときのスープは、たぶん、ガラで出汁をとったもので…
丸鶏でとった天草大王のスープをいただくのは、今回が初めてだと思うので!
これは絶対に食べないと!
というわけで、今日は、多少、待つのは覚悟の上で10時40分過ぎに巣鴨にある店の前までやってきたんだけど…
いつもは、店の右脇にある、店の入るマンションのエントランスへと通じる通路の中にお客さんが並んでいるはずなのに…
今日は、エントランスの前から折り返して、さらに外にまではみ出して、お客さんが待っていた。
推定30人超の行列(汗)

本日の東京地方の天候は雨!
そんな悪天の中に、この行列はスゴい!
そこにきて、こちらの店は回転が悪いので…
さすがに、これは、諦めるしかないかな…
実際に後から来たお客さんの中にも、この行列を見て、諦めて帰るお客さんもいたし…
でも、今日はどうしても天草大王のスープを飲みたかったので、我慢して待つ決心をした。
そうして、この後、スタッフの人が変形の暖簾を持って、店の中から現れて!
10時58分に、定刻より2分早く開店!
そして、それから50分後にスタッフの人から呼ばれて店内へ!
そして、券売機で買い求めたのは「肉増し味噌そば」と「バターチキンご飯」!

そして、席に案内されて、まず、厨房にいたスタッフの人によって作られた「バターチキンご飯」が出されて!
その2分後の12時49分には大西店主が作った「肉増し味噌そば」も着丼することになったんだけど…

前回は15人待ちで1時間15分も掛かっていた待ち時間が、今回は、約2倍の人数のお客さんが待っていたにもかかわらず、50分余りの時間で済んだのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
スタッフの人が2人に増えたことによるものなのだろうか?
それに、前回はラーメンを3個作りしていたのに、今日は2個作りに変更されていたけど…
この方が、オペレーションがよくなるのだろうか?
原因はわからないけど…
この待ち時間の大幅短縮で!
『味噌の陣』だけでなく、これで『蔦』にも来やすくなった♪
供された「肉増し味噌そば」は、チャーシューの代わりにローストチキンが載り!
アーリーレッド(紫玉ねぎ)が載せられているのは、前回といっしょ!
しかし、メンマが無くなり、ヒヨコ豆が加えられて!
ニラではなくベビーリーフが載せられていたのが前回とは違うところ!

ヒヨコ豆は味噌スープに合いそうだし!
緑がほしくて、彩りに使われたと思われるベビーリーフは、これがベストかと言われたら、やや、疑問もあるけど…
前回のニラは、もう一つだったので…
この方がぜんぜんいい♪
そうして、紅白のレンゲでスープをすくっていただいてみると…
「大量の天草大王の雄の丸鶏とガラと鶏肉を使った」と店主のブログにあったスープは…
芳醇な味噌の香りとうま味が口の中に広がる味わいは前回といっしょ!
でも、前回に比べると、味噌感が、やや、弱まって、マイルドに感じられて…
そして、天草大王を使ったことによって、鶏の出汁のうま味が強くなって!
スープの厚みも出たように感じられた♪
それに、スープと味噌ダレとのバランスもよくなって!
味は、より美味しく進化していた♪
でも、鶏のうま味が増したのは確かだけど…
円やかになったとはいえ、やっぱり、味噌ダレが濃厚なので…
これが天草大王の味わいというのが、私のバカ舌ではわからなかったので…
この地鶏の出汁のうま味を味わうなら、塩か醤油スープでいただくのがいいと思うんだけど…
大西店主は、天草大王は味噌にしか使わないとブログで宣言していたので…
そんなことを言わずに、やってもらえると、ありがたいんだけどね!
麺は、この「味噌そば」専用に作られた平打ち中太ストレートの自家製麺で!
前回は、茹で加減が、少しカタめに感じられて…
この「味噌そば」を食べる前にいただいた「塩そば」もカタめで…
このどちらの麺も多加水の麺だったのに、なぜ、こちらの店は、多加水の麺をカタめに茹でるているのだろう?
多加水の麺だったら、やや、やわらかめくらいの方が、小麦粉のうま味がより強く感じられるはずなのに…
と思っていたんだけど…


今日の麺は、カタくもやわらかくもない茹で加減だったので!
モチッとした食感が楽しめたし♪
いい感じでスープとも絡んでくれて!
美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされた具では…
「肉増し」にしたローストチキンは、前回同様、下味が付けられていて美味しかったし!
今回のものは前回と違って、低温でローストされたようで…
前回のようなパサパサしたものではなく、しっとりとした食感だったのがよかったし!

外はコリッ、中はサクッの食感のいい極太メンマがトッピングされなくなってしまったのは残念だけど…
アーリーレッドのシャキシャキとした食感がよかったし!
アーリーレッドの甘みが、やや、渋みが強めに感じられて、少し甘みが弱めの、この味噌スープと合っていたし!
ヒヨコ豆は、思った通り、味噌スープとの相性はよかったし!
ただ、ベビーリーフだけは、やっぱり、もっと、味噌に合う緑色した食材があるはずのような気がした…

なお、卓上に置かれていた「ジンジャーチリオイル」を後半、少しスープに入れて食べてみると…
辛味が入って味変して、2度美味しいが楽しめてよかった♪

サイドメニューの「バターチキンご飯」は、レモンバターソースで味付けられたライスにローストチキンにヒヨコ豆、アーリーレッド、ベビーリーフと…
「味噌そば」にトッピングされた具が載せられたらもので…

このまま食べても、「味噌そば」の残ったスープ掛けていただいても美味しい♪
ただ、「味噌そば」と具がいっしょなので、ちょっと面白味には欠けたかな…

でも、サイドメニューはともあれ、「味噌そば」は、来週も天草大王を使ってスープを作ると言っていたので!
今日、食べ逃してしまった方は、来週、このパワーアップしたスープの「味噌そば」をどうぞ♪

メニュー:味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/肉増し味噌そば…1050円/肉味噌そば(ピり辛)…850円
麺大盛…150円
味噌つけそば…900円/味玉味噌つけそば…1000円/肉増し味噌つけそば…1100円/
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
レッチリ(大盛り不可)…850円
トッピング
鶏肉増し…200円/肉味噌…200円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
たまごかけご飯(味噌の陣)…250円/バターチキンご飯…300円/肉味噌ご飯…200円/strong>
好み度:肉増し味噌そば
接客・サービス
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本日のランチは『Japanese Soba Noodles 蔦 味噌の陣』で!
『Japanese Soba Noodles 蔦』が火曜日の定休日に二毛作営業を始めた味噌専門店!
前回は、寒空の寒い中、行列はさほどではなかったのに、かなりの長時間待たされしまったこともあって…
次回訪問するのは、先の話になるんだろうなと思っていたんだけど…
こちらの店の大西店主がTwitterで…
「味噌の陣スープ変えます!」とツイートしていて…
リンクされていたブログを見に行ったところ…
3月31日(火)の営業から、仔牛はやめて、大量の丸鶏と鶏肉と少量の鶏ガラのスープにする。
そして、希少な鶏油を使用するとあった。
さらに、来週4月7日(火)の営業からは、丸鶏は地鶏にする!
そして、そのスープに使うて地鶏とは…
何と、幻の地鶏とも言われている熊本の地鶏「天草大王」!
希少で高級な地鶏で、天草大王で出汁をとったスープのラーメンを食べたのは、過去にも、記憶があるのは、博多にある店で一度だけ!
それも、そのときのスープは、たぶん、ガラで出汁をとったもので…
丸鶏でとった天草大王のスープをいただくのは、今回が初めてだと思うので!
これは絶対に食べないと!
というわけで、今日は、多少、待つのは覚悟の上で10時40分過ぎに巣鴨にある店の前までやってきたんだけど…
いつもは、店の右脇にある、店の入るマンションのエントランスへと通じる通路の中にお客さんが並んでいるはずなのに…
今日は、エントランスの前から折り返して、さらに外にまではみ出して、お客さんが待っていた。
推定30人超の行列(汗)

本日の東京地方の天候は雨!
そんな悪天の中に、この行列はスゴい!
そこにきて、こちらの店は回転が悪いので…
さすがに、これは、諦めるしかないかな…
実際に後から来たお客さんの中にも、この行列を見て、諦めて帰るお客さんもいたし…
でも、今日はどうしても天草大王のスープを飲みたかったので、我慢して待つ決心をした。
そうして、この後、スタッフの人が変形の暖簾を持って、店の中から現れて!
10時58分に、定刻より2分早く開店!
そして、それから50分後にスタッフの人から呼ばれて店内へ!
そして、券売機で買い求めたのは「肉増し味噌そば」と「バターチキンご飯」!

そして、席に案内されて、まず、厨房にいたスタッフの人によって作られた「バターチキンご飯」が出されて!
その2分後の12時49分には大西店主が作った「肉増し味噌そば」も着丼することになったんだけど…

前回は15人待ちで1時間15分も掛かっていた待ち時間が、今回は、約2倍の人数のお客さんが待っていたにもかかわらず、50分余りの時間で済んだのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
スタッフの人が2人に増えたことによるものなのだろうか?
それに、前回はラーメンを3個作りしていたのに、今日は2個作りに変更されていたけど…
この方が、オペレーションがよくなるのだろうか?
原因はわからないけど…
この待ち時間の大幅短縮で!
『味噌の陣』だけでなく、これで『蔦』にも来やすくなった♪
供された「肉増し味噌そば」は、チャーシューの代わりにローストチキンが載り!
アーリーレッド(紫玉ねぎ)が載せられているのは、前回といっしょ!
しかし、メンマが無くなり、ヒヨコ豆が加えられて!
ニラではなくベビーリーフが載せられていたのが前回とは違うところ!

ヒヨコ豆は味噌スープに合いそうだし!
緑がほしくて、彩りに使われたと思われるベビーリーフは、これがベストかと言われたら、やや、疑問もあるけど…
前回のニラは、もう一つだったので…
この方がぜんぜんいい♪
そうして、紅白のレンゲでスープをすくっていただいてみると…
「大量の天草大王の雄の丸鶏とガラと鶏肉を使った」と店主のブログにあったスープは…
芳醇な味噌の香りとうま味が口の中に広がる味わいは前回といっしょ!
でも、前回に比べると、味噌感が、やや、弱まって、マイルドに感じられて…
そして、天草大王を使ったことによって、鶏の出汁のうま味が強くなって!
スープの厚みも出たように感じられた♪
それに、スープと味噌ダレとのバランスもよくなって!
味は、より美味しく進化していた♪
でも、鶏のうま味が増したのは確かだけど…
円やかになったとはいえ、やっぱり、味噌ダレが濃厚なので…
これが天草大王の味わいというのが、私のバカ舌ではわからなかったので…
この地鶏の出汁のうま味を味わうなら、塩か醤油スープでいただくのがいいと思うんだけど…
大西店主は、天草大王は味噌にしか使わないとブログで宣言していたので…
そんなことを言わずに、やってもらえると、ありがたいんだけどね!
麺は、この「味噌そば」専用に作られた平打ち中太ストレートの自家製麺で!
前回は、茹で加減が、少しカタめに感じられて…
この「味噌そば」を食べる前にいただいた「塩そば」もカタめで…
このどちらの麺も多加水の麺だったのに、なぜ、こちらの店は、多加水の麺をカタめに茹でるているのだろう?
多加水の麺だったら、やや、やわらかめくらいの方が、小麦粉のうま味がより強く感じられるはずなのに…
と思っていたんだけど…


今日の麺は、カタくもやわらかくもない茹で加減だったので!
モチッとした食感が楽しめたし♪
いい感じでスープとも絡んでくれて!
美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされた具では…
「肉増し」にしたローストチキンは、前回同様、下味が付けられていて美味しかったし!
今回のものは前回と違って、低温でローストされたようで…
前回のようなパサパサしたものではなく、しっとりとした食感だったのがよかったし!

外はコリッ、中はサクッの食感のいい極太メンマがトッピングされなくなってしまったのは残念だけど…
アーリーレッドのシャキシャキとした食感がよかったし!
アーリーレッドの甘みが、やや、渋みが強めに感じられて、少し甘みが弱めの、この味噌スープと合っていたし!
ヒヨコ豆は、思った通り、味噌スープとの相性はよかったし!
ただ、ベビーリーフだけは、やっぱり、もっと、味噌に合う緑色した食材があるはずのような気がした…

なお、卓上に置かれていた「ジンジャーチリオイル」を後半、少しスープに入れて食べてみると…
辛味が入って味変して、2度美味しいが楽しめてよかった♪

サイドメニューの「バターチキンご飯」は、レモンバターソースで味付けられたライスにローストチキンにヒヨコ豆、アーリーレッド、ベビーリーフと…
「味噌そば」にトッピングされた具が載せられたらもので…

このまま食べても、「味噌そば」の残ったスープ掛けていただいても美味しい♪
ただ、「味噌そば」と具がいっしょなので、ちょっと面白味には欠けたかな…

でも、サイドメニューはともあれ、「味噌そば」は、来週も天草大王を使ってスープを作ると言っていたので!
今日、食べ逃してしまった方は、来週、このパワーアップしたスープの「味噌そば」をどうぞ♪

メニュー:味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/肉増し味噌そば…1050円/肉味噌そば(ピり辛)…850円
麺大盛…150円
味噌つけそば…900円/味玉味噌つけそば…1000円/肉増し味噌つけそば…1100円/
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
レッチリ(大盛り不可)…850円
トッピング
鶏肉増し…200円/肉味噌…200円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
たまごかけご飯(味噌の陣)…250円/バターチキンご飯…300円/肉味噌ご飯…200円/strong>
好み度:肉増し味噌そば

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