2015.03.31
麺と心 7【壱拾】 ~雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~~
訪問日:2015年3月31日(火)

今夜は、大阪・阿倍野の『麺と心 7』へ!
「まろやか雲丹白湯まぜそば」に続いて、3月24日から提供されていた3月限定第2弾の「雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~」が、本日31日で終了するので!
この昼夜各20食限定の提供最終日の夜に、最後の20食を求めて訪問することにした。
夜の6時15分過ぎに店の前までやってくると…
店内は、すでに満席のようで!
4人のお客さんが外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
私も椅子に腰掛けて待つ。
すると、スタッフの女子が店の中から出てきて、注文を聞かれたので…
「ウニつけ300で!」とオーダーすると…
それを聞いて、再び、店へと戻って行った。

ちなみに、こちらの店では、この限定に限らず、従来から、つけ麺の量が200g、250g、300gから同額で選べるんだけど…
さらに、いつの間にか、「女子盛」的な麺150gも用意されていて…
これを選ぶと50円引きになるということだったけど!
これは、女子にもやさしいだけではなく、ラーメンの連食をする男子にも、やさしいメニューだね♪
しばらくすると、お客さんが店の中から出てきて…
スタッフの女子から呼ばれて店内へ!
そうして、少し待っていると…
運ばれてきた「雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~」!


「まろやか雲丹白湯まぜそば」とは違って、ウニの姿はなし。
コストが掛かっているので、絶品のレアチャーシューもないし、食感が最高の太メンマがないのも残念だけど…
でも、つけ汁に描かれた黒い模様と麺の上の緑の木の芽がアートしていた♪
しかし、この黒いものの正体は?
たぶん、マー油なんだろうなと思って!?
スタッフの人に聞いてみたところ…
「海苔油です!」という答えが返ってきたんだけど…
海苔を香味油に使うなんて初めて聞いたし…
マー油を使ったら、せっかくのウニの風味がマー油によって損なわれてしまう恐れがあるので!
これは、いいアイデアだね♪
そして、麺の入った器には、「帆立出汁の浸し麺style」のメニュー名通り、帆立の出汁スープが張られていて!
その出汁スープに浸された麺を、メニューに書かれていた「食べ方マニュアル」に従って、まずは、そのまま、食べてみると…
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、加水率30%強くらいに感じられる低加水に近い中加水麺で!
前回の「まろやか雲丹白湯まぜそば」にも使われていた麺と同じだと思うけど…

前回は温かい麺で食べたので、モチッとした食感に感じられた麺は…
今回は、カタめに感じられた…
元々、こちらの店のつけ麺用に使われているこの麺は、食感がカタめで…
個人的には、もっと加水率を上げた方がいいと思っていたけど…
次回、冷たい麺で「つけ麺」を食べる機会があったら!
麺のカタさを「やわめ」でリクエストしてみるつもり!
でも、麺を帆立の出汁スープに浸すというのは…
じんわりと、帆立出汁のうま味が感じられてよかったし♪
次にバルサミコ酢で炊いた岩塩を、少し麺にまぶしていただくと…
しょっぱ~!
そんなに量を入れてないのに…
この塩は、かなり、しょっぱくて…
そこで、これはパスして…
いよいよ、麺を雲丹白湯のつけ汁につけていただいてみると…
「まろやか雲丹白湯まぜそば」に比べると…
ウニは弱めに感じられたけど…
それでも、口の中に広がるウニの風味が最高だし!
これは、ウニ好きにはたまらない味わい♪
そして、さらに、帆立のうま味もあって!
ウニと帆立がいいハーモニーを奏でている♪
これも、「まろやか雲丹白湯まぜそば」同様、理屈抜きに美味しい一杯で!
今日の最終日の夜に、何とか食べることができて、本当によかった♪
ただ、惜しむらくは麺…
麺が、同じ系列の『JUNKSTORY』の麺だったら…
きっと、文句なく五つ星の評価だったのに…
でも、この限定は、アイデアも味もよかったので!
来月以降の限定にも期待♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…926円
濃厚 魚介そば・元味…822円/濃厚 魚介そば・極…1183円
魚介醤油(昼夜10食限定)…772円
麺の量
小(100g)…50円引き
並(125g)
中(150g)…無料
大(200g)…103円
おすすめトッピング
味玉…103円/レアチャーシュー(4枚)…258円
【3月の魚介白湯 第二弾】雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~…950円
麺の量
小(150g)…50円引き
並(200g・250g・300g)…同料金
好み度:雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~
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今夜は、大阪・阿倍野の『麺と心 7』へ!
「まろやか雲丹白湯まぜそば」に続いて、3月24日から提供されていた3月限定第2弾の「雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~」が、本日31日で終了するので!
この昼夜各20食限定の提供最終日の夜に、最後の20食を求めて訪問することにした。
夜の6時15分過ぎに店の前までやってくると…
店内は、すでに満席のようで!
4人のお客さんが外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
私も椅子に腰掛けて待つ。
すると、スタッフの女子が店の中から出てきて、注文を聞かれたので…
「ウニつけ300で!」とオーダーすると…
それを聞いて、再び、店へと戻って行った。

ちなみに、こちらの店では、この限定に限らず、従来から、つけ麺の量が200g、250g、300gから同額で選べるんだけど…
さらに、いつの間にか、「女子盛」的な麺150gも用意されていて…
これを選ぶと50円引きになるということだったけど!
これは、女子にもやさしいだけではなく、ラーメンの連食をする男子にも、やさしいメニューだね♪
しばらくすると、お客さんが店の中から出てきて…
スタッフの女子から呼ばれて店内へ!
そうして、少し待っていると…
運ばれてきた「雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~」!


「まろやか雲丹白湯まぜそば」とは違って、ウニの姿はなし。
コストが掛かっているので、絶品のレアチャーシューもないし、食感が最高の太メンマがないのも残念だけど…
でも、つけ汁に描かれた黒い模様と麺の上の緑の木の芽がアートしていた♪
しかし、この黒いものの正体は?
たぶん、マー油なんだろうなと思って!?
スタッフの人に聞いてみたところ…
「海苔油です!」という答えが返ってきたんだけど…
海苔を香味油に使うなんて初めて聞いたし…
マー油を使ったら、せっかくのウニの風味がマー油によって損なわれてしまう恐れがあるので!
これは、いいアイデアだね♪
そして、麺の入った器には、「帆立出汁の浸し麺style」のメニュー名通り、帆立の出汁スープが張られていて!
その出汁スープに浸された麺を、メニューに書かれていた「食べ方マニュアル」に従って、まずは、そのまま、食べてみると…
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、加水率30%強くらいに感じられる低加水に近い中加水麺で!
前回の「まろやか雲丹白湯まぜそば」にも使われていた麺と同じだと思うけど…

前回は温かい麺で食べたので、モチッとした食感に感じられた麺は…
今回は、カタめに感じられた…
元々、こちらの店のつけ麺用に使われているこの麺は、食感がカタめで…
個人的には、もっと加水率を上げた方がいいと思っていたけど…
次回、冷たい麺で「つけ麺」を食べる機会があったら!
麺のカタさを「やわめ」でリクエストしてみるつもり!
でも、麺を帆立の出汁スープに浸すというのは…
じんわりと、帆立出汁のうま味が感じられてよかったし♪
次にバルサミコ酢で炊いた岩塩を、少し麺にまぶしていただくと…
しょっぱ~!
そんなに量を入れてないのに…
この塩は、かなり、しょっぱくて…
そこで、これはパスして…
いよいよ、麺を雲丹白湯のつけ汁につけていただいてみると…
「まろやか雲丹白湯まぜそば」に比べると…
ウニは弱めに感じられたけど…
それでも、口の中に広がるウニの風味が最高だし!
これは、ウニ好きにはたまらない味わい♪
そして、さらに、帆立のうま味もあって!
ウニと帆立がいいハーモニーを奏でている♪
これも、「まろやか雲丹白湯まぜそば」同様、理屈抜きに美味しい一杯で!
今日の最終日の夜に、何とか食べることができて、本当によかった♪
ただ、惜しむらくは麺…
麺が、同じ系列の『JUNKSTORY』の麺だったら…
きっと、文句なく五つ星の評価だったのに…
でも、この限定は、アイデアも味もよかったので!
来月以降の限定にも期待♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…926円
濃厚 魚介そば・元味…822円/濃厚 魚介そば・極…1183円
魚介醤油(昼夜10食限定)…772円
麺の量
小(100g)…50円引き
並(125g)
中(150g)…無料
大(200g)…103円
おすすめトッピング
味玉…103円/レアチャーシュー(4枚)…258円
【3月の魚介白湯 第二弾】雲丹白湯のつけそば~帆立出汁の浸し麺style~…950円
麺の量
小(150g)…50円引き
並(200g・250g・300g)…同料金
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2015.03.31
らーめん 颯人【参】 ~裏しょうゆ~
訪問日:2015年3月31日(火)

本日のランチは、これが3度目の訪問になる、2月27日オーブンの新店『らーめん 颯人 RAMEN HAYATO』で!
こちらの店は、関西を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』で四代目店長を務めていた石垣さんが大阪・南森町に独立開業した店!
今まで2度訪問して、「みそラーメン」と「しょうゆラーメン」をいただいているけど…
北海道出身で、札幌のラーメンでも修業経験のある石垣店主の作る「みそラーメン」は、中華鍋を煽って作る札幌スタイルの味噌ラーメンで!
こういう本格的な味噌ラーメンが大阪でいただけるのはありがたいし!
また、「しょうゆラーメン」は、カドヤ食堂のDNAを受け継ぐ、安定した美味しさの中華そばだったし♪
そんな『らーめん 颯人』で、「裏しょうゆ」なるメニューが提供されているという情報を聞いて!
また、このメニューは、メニューにはない、一般的な裏メニューではなく…
文字通り、メニューの裏に書いてあるから、裏メニューだという、遊び心のあるメニューだということだったので!
面白いので、食べに行くことにした♪
店にやってきたのは、お昼の12時30分過ぎ。
すると、店内は満席のようで、外で2人のお客さんが待っていた。
その後に付いて並んでいると…
店の中から、かわいいスタッフの女子が出てきて♪
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
メニューをくるっとひっくり返して!
「これっ!」と注文すると!
「裏しょうゆですね♪」と注文を反芻して…


次に、私の後に並んだ女性のお客さんに注文を取っていたんだけど…
私が注文しているのを、じぃーっと見ていた彼女は…
スタッフの女子に…
「みそとしょうゆと、どっちが、こってりしてる?」と聞いて…
スタッフの女子が「みそ」と答えると…
「じゃあ、みそにするわ。」と言って…
すぐに…
「待って!」
「やっぱり、私も、裏しょうゆにしする。」なんて言っていたんだけど…
女心はいつも移り気!?(笑)
そうして、少し、待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
石垣店主に挨拶して、空いていた一番奥のカウンター席へ。
すると、先客の「みそラーメン」を2個作りした後に、私と私の後ろに並んだ女性のお客さん注文の「裏しょうゆ」が、やはり、2個作りされて出されたんだけど…


まず、「みそラーメン」が作られているときに香ってきた、味噌やラードが中華鍋で熱せられる香りが、たまらなくよくて!
めっちゃ、「みそラーメン」が食べたくなった♪
そして、石垣店主自らの手で出された「裏しょうゆ」は…
「これって、しょうゆラーメンじゃない!」というと…
「いや、これは、動物系だけで出汁をとったスープのラーメンです。」
石垣店主は、そう言うんだけど…
「メニュー名だけしか聞いていなかったので、勝手に、札幌醤油ラーメンのようなラーメンが出てくるのかと思ってました。」と言うと…
「そういうのも、何れやろうかとは思ってます。」と笑顔で答えてくれたんだけど…
『カドヤ食堂』系の店では、「中華そば(醤油)」と「塩そば」があって!
「塩そば」がない店もあるけど…
「塩そば」を出している店の場合は…
「中華そば(醤油)」と「塩そば」は、同じ動物系スープと魚介系スープをブレンドして使うものの、その比率が違う!
以前に某店の店主から聞いた話しでは、「塩そば」は動物系と魚介系の割合が50:50なのに対して…
「中華そば(醤油)」は80:20ということで!
だから、動物系を100にして、どれくらいの差が出るのかな?
なんて思っていたんだけど…
キラッキラに煌めくスープ表面に浮かぶ鶏油を見て!
そして、赤黒い醤油味のスープを飲んでみて!

違いがよくわかった。
キレとコクのある生醤油のカエシに比内地鶏のうま味いっばいのこのスープは!
「尼ロック」!
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主のラーメンを彷彿させる味わいのスープだった!
「しょうゆラーメン」とは、明らかに鶏油の量も違うし!
ただし、これは、あくまで、私の感想で、石垣店主が意図してやったのかどうかは確かめていないのでわからないけど…
一つだけ、間違いがないのは、めちゃめちゃ美味しいスープだということ♪
「しょうゆラーメン」の鶏清湯魚介のスープも美味しいと思うけど、個人的には、こちらのスープの方が好み♪
そして、この鶏のコクとうま味溢れるのスープに合わせられた麺は、「しょうゆラーメン」に使われていた、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番の自家製ストレート麺で!
修業先同様、やや、やわらかめの茹で加減に感じられたけど…



ここらへんも、『尼ロック』っぽかったし!
なめらかで、口当たりのいい食感の麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて!
スープの持ち上げもいい麺でよかった♪
チャーシューは、霧島高原ロイヤルポークの肩ロース肉とウデ肉の2種類の焼豚で!
肩ロース肉の焼豚はは、やわらかくて、上質な肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし!
ウデ肉の方は、弾力があって!
しかし、噛みしめる毎に肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
スープが格別の美味しさだったので!
最後の一滴まで残さず飲み干して完食!
こちらの店のメニューは、「みそ」も「しょうゆ」も「裏しょうゆ」も、どれをいただいても外れなし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺
しょうゆらーめん…720円/みそらーめん…880円
トッピング
比内地鶏の味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん
白ごはん (小)…120円/(大)…200円
比内地鶏の卵かけごはん…300円
裏しょうゆ…800円
※トッピングはできません。
※スープの状況により、ご提供できない日がございます。
好み度:裏しょうゆ
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こちらの店は、関西を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』で四代目店長を務めていた石垣さんが大阪・南森町に独立開業した店!
今まで2度訪問して、「みそラーメン」と「しょうゆラーメン」をいただいているけど…
北海道出身で、札幌のラーメンでも修業経験のある石垣店主の作る「みそラーメン」は、中華鍋を煽って作る札幌スタイルの味噌ラーメンで!
こういう本格的な味噌ラーメンが大阪でいただけるのはありがたいし!
また、「しょうゆラーメン」は、カドヤ食堂のDNAを受け継ぐ、安定した美味しさの中華そばだったし♪
そんな『らーめん 颯人』で、「裏しょうゆ」なるメニューが提供されているという情報を聞いて!
また、このメニューは、メニューにはない、一般的な裏メニューではなく…
文字通り、メニューの裏に書いてあるから、裏メニューだという、遊び心のあるメニューだということだったので!
面白いので、食べに行くことにした♪
店にやってきたのは、お昼の12時30分過ぎ。
すると、店内は満席のようで、外で2人のお客さんが待っていた。
その後に付いて並んでいると…
店の中から、かわいいスタッフの女子が出てきて♪
メニューを渡されて、注文を聞かれたので…
メニューをくるっとひっくり返して!
「これっ!」と注文すると!
「裏しょうゆですね♪」と注文を反芻して…


次に、私の後に並んだ女性のお客さんに注文を取っていたんだけど…
私が注文しているのを、じぃーっと見ていた彼女は…
スタッフの女子に…
「みそとしょうゆと、どっちが、こってりしてる?」と聞いて…
スタッフの女子が「みそ」と答えると…
「じゃあ、みそにするわ。」と言って…
すぐに…
「待って!」
「やっぱり、私も、裏しょうゆにしする。」なんて言っていたんだけど…
女心はいつも移り気!?(笑)
そうして、少し、待っていると…
食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
石垣店主に挨拶して、空いていた一番奥のカウンター席へ。
すると、先客の「みそラーメン」を2個作りした後に、私と私の後ろに並んだ女性のお客さん注文の「裏しょうゆ」が、やはり、2個作りされて出されたんだけど…


まず、「みそラーメン」が作られているときに香ってきた、味噌やラードが中華鍋で熱せられる香りが、たまらなくよくて!
めっちゃ、「みそラーメン」が食べたくなった♪
そして、石垣店主自らの手で出された「裏しょうゆ」は…
「これって、しょうゆラーメンじゃない!」というと…
「いや、これは、動物系だけで出汁をとったスープのラーメンです。」
石垣店主は、そう言うんだけど…
「メニュー名だけしか聞いていなかったので、勝手に、札幌醤油ラーメンのようなラーメンが出てくるのかと思ってました。」と言うと…
「そういうのも、何れやろうかとは思ってます。」と笑顔で答えてくれたんだけど…
『カドヤ食堂』系の店では、「中華そば(醤油)」と「塩そば」があって!
「塩そば」がない店もあるけど…
「塩そば」を出している店の場合は…
「中華そば(醤油)」と「塩そば」は、同じ動物系スープと魚介系スープをブレンドして使うものの、その比率が違う!
以前に某店の店主から聞いた話しでは、「塩そば」は動物系と魚介系の割合が50:50なのに対して…
「中華そば(醤油)」は80:20ということで!
だから、動物系を100にして、どれくらいの差が出るのかな?
なんて思っていたんだけど…
キラッキラに煌めくスープ表面に浮かぶ鶏油を見て!
そして、赤黒い醤油味のスープを飲んでみて!

違いがよくわかった。
キレとコクのある生醤油のカエシに比内地鶏のうま味いっばいのこのスープは!
「尼ロック」!
『ロックンビリーS1』の嶋崎店主のラーメンを彷彿させる味わいのスープだった!
「しょうゆラーメン」とは、明らかに鶏油の量も違うし!
ただし、これは、あくまで、私の感想で、石垣店主が意図してやったのかどうかは確かめていないのでわからないけど…
一つだけ、間違いがないのは、めちゃめちゃ美味しいスープだということ♪
「しょうゆラーメン」の鶏清湯魚介のスープも美味しいと思うけど、個人的には、こちらのスープの方が好み♪
そして、この鶏のコクとうま味溢れるのスープに合わせられた麺は、「しょうゆラーメン」に使われていた、太くも細くもない中庸な太さの切刃20番の自家製ストレート麺で!
修業先同様、やや、やわらかめの茹で加減に感じられたけど…



ここらへんも、『尼ロック』っぽかったし!
なめらかで、口当たりのいい食感の麺で!
小麦粉のうま味がよく感じられて!
スープの持ち上げもいい麺でよかった♪
チャーシューは、霧島高原ロイヤルポークの肩ロース肉とウデ肉の2種類の焼豚で!
肩ロース肉の焼豚はは、やわらかくて、上質な肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし!
ウデ肉の方は、弾力があって!
しかし、噛みしめる毎に肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
スープが格別の美味しさだったので!
最後の一滴まで残さず飲み干して完食!
こちらの店のメニューは、「みそ」も「しょうゆ」も「裏しょうゆ」も、どれをいただいても外れなし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:麺
しょうゆらーめん…720円/みそらーめん…880円
トッピング
比内地鶏の味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん
白ごはん (小)…120円/(大)…200円
比内地鶏の卵かけごはん…300円
裏しょうゆ…800円
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2015.03.31
大阪 縁乃助商店【参】 ~3月31日昼夜20食限定「鯛清湯ラーメン」~
訪問日:2015年3月31日(火)

本日1日のみ昼夜各20食限定の「鯛清湯ラーメン」を求めて!
今日はシャッターで『大阪 縁乃助商店』へ!
実は、この限定…
こちらの店のtwitterで知って、昨日、提供されるものとばかり思っていて…
昨夜、訪問して、間違いに気づいた(汗)
でも、代わりにいただいた「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングが美味しかったからいいんだけどね♪
開店の15分前の10時45分に店の前までやってくると…
注目の新店のオープン日や有名店の限定の提供がある日の初日にシャッターで訪問すると、高い確率で遭遇する大阪の麺友の姿があった(笑)
4番目に接続して、ポールの麺友と会話しながら待っていると…
11時に定刻開店!
カウンターについて、もちろん注文したのは、限定の「鯛清湯ラーメン」、
すると、スタッフの女子から…


「11時30分まで入店のお客様には唐揚げの無料サービスをしています。」
「唐揚げ、お付けしますか?」
そう言われて、思わず、お願いしちゃったんだけど…
でも、後で、壁に貼ってあった唐揚げサービスPOPを見つけたものの、この時点では、まったく、わからなかった。

だから、わざわざ、こうして言われなかったら、わからないまま…
貼り紙に気づいた人だけがラッキーってことでもいいはずなのに…
ちゃんと言葉で知らせる。
これこそ、本当のサービスだよね♪
厨房では、店長が、やや、緊張した面持ちで、慎重に「鯛清湯ラーメン」を作り始めた。
そうして、「鯛清湯ラーメン」を2つ完成させるとポールの麺友と2番目のお客さんに出されて!
間に1つ、レギュラーメニューの「鶏ガラらぁめん(とろっと)」が入って!
次に、2個作りされた「鯛清湯ラーメン」のうちの1つが私に出された。


鯛の松皮造りに穂先メンマ、カイワレ、青ネギ、白ネギ、なると、海苔が載る塩清湯スープのラーメン。
まずは、スープをいただくと…

鯛!鯛!鯛!
鯛のうま味に溢れたスープで、昆布のうま味もよく感じられて!
たぶん、スープは昆布と真鯛のアラで出汁をとって!
連呼鯛の鯛煮干しも使っているんじゃないかと思うけど!?
淡麗であっさりしているのに、コクを感じるスープで美味しい♪
それに、塩加減の塩梅もよくて、スープがしょっぽくないのもよかった。
なお、得意の鶏は、香油も含めて感じられなかったので…
鮮魚ラーメンということでいいのかな!?
しかし、元焼鳥屋の店主の店で、鶏が専門のはずなのに!
それに、白湯スープが得意なのに、こうして清湯スープで!
しかも、鶏は使わずに(?)、魚介出汁でラーメンを作って!
それで、これだけのスープが作れてしまうのはスゴい♪
そして、この鯛清湯スープには、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
つるしこの中加水麺は、コシがあって!


のど越しもよくて!
スープと程よく絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた鯛の松皮造りは、スープの熱でカタくなってしまうといけないので、最初に食べてしまったんだけど…
そのまま、いただくと、ブリブリとした身の鯛で、とても食感がよかったし!

スープに潜らせて、しゃぶしゃぶしてやると…
身がやわらかくなって、これも美味しくいただけたし♪
やわらかくて、シャクシャクとした食感の穂先メンマの食感が、また、よくて!
美味しく完食♪
サービスで出してもらった唐揚げは、デカくてボリューミーで!
味付けもよくて、美味しかった♪


通常なら200円のこの唐揚げを無料でいただけるというのは何か気が引けるけど…
せっかく、こうしてサービスしてくれているので!

ぜひ、皆さん、11時30分までにご入店のほど(笑)
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
【3月31日昼夜20食限定】鯛清湯ラーメン…850円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:鯛清湯ラーメン
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本日1日のみ昼夜各20食限定の「鯛清湯ラーメン」を求めて!
今日はシャッターで『大阪 縁乃助商店』へ!
実は、この限定…
こちらの店のtwitterで知って、昨日、提供されるものとばかり思っていて…
昨夜、訪問して、間違いに気づいた(汗)
でも、代わりにいただいた「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングが美味しかったからいいんだけどね♪
開店の15分前の10時45分に店の前までやってくると…
注目の新店のオープン日や有名店の限定の提供がある日の初日にシャッターで訪問すると、高い確率で遭遇する大阪の麺友の姿があった(笑)
4番目に接続して、ポールの麺友と会話しながら待っていると…
11時に定刻開店!
カウンターについて、もちろん注文したのは、限定の「鯛清湯ラーメン」、
すると、スタッフの女子から…


「11時30分まで入店のお客様には唐揚げの無料サービスをしています。」
「唐揚げ、お付けしますか?」
そう言われて、思わず、お願いしちゃったんだけど…
でも、後で、壁に貼ってあった唐揚げサービスPOPを見つけたものの、この時点では、まったく、わからなかった。

だから、わざわざ、こうして言われなかったら、わからないまま…
貼り紙に気づいた人だけがラッキーってことでもいいはずなのに…
ちゃんと言葉で知らせる。
これこそ、本当のサービスだよね♪
厨房では、店長が、やや、緊張した面持ちで、慎重に「鯛清湯ラーメン」を作り始めた。
そうして、「鯛清湯ラーメン」を2つ完成させるとポールの麺友と2番目のお客さんに出されて!
間に1つ、レギュラーメニューの「鶏ガラらぁめん(とろっと)」が入って!
次に、2個作りされた「鯛清湯ラーメン」のうちの1つが私に出された。


鯛の松皮造りに穂先メンマ、カイワレ、青ネギ、白ネギ、なると、海苔が載る塩清湯スープのラーメン。
まずは、スープをいただくと…

鯛!鯛!鯛!
鯛のうま味に溢れたスープで、昆布のうま味もよく感じられて!
たぶん、スープは昆布と真鯛のアラで出汁をとって!
連呼鯛の鯛煮干しも使っているんじゃないかと思うけど!?
淡麗であっさりしているのに、コクを感じるスープで美味しい♪
それに、塩加減の塩梅もよくて、スープがしょっぽくないのもよかった。
なお、得意の鶏は、香油も含めて感じられなかったので…
鮮魚ラーメンということでいいのかな!?
しかし、元焼鳥屋の店主の店で、鶏が専門のはずなのに!
それに、白湯スープが得意なのに、こうして清湯スープで!
しかも、鶏は使わずに(?)、魚介出汁でラーメンを作って!
それで、これだけのスープが作れてしまうのはスゴい♪
そして、この鯛清湯スープには、中細ストレートの自家製麺が合わせられていて!
つるしこの中加水麺は、コシがあって!


のど越しもよくて!
スープと程よく絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた鯛の松皮造りは、スープの熱でカタくなってしまうといけないので、最初に食べてしまったんだけど…
そのまま、いただくと、ブリブリとした身の鯛で、とても食感がよかったし!

スープに潜らせて、しゃぶしゃぶしてやると…
身がやわらかくなって、これも美味しくいただけたし♪
やわらかくて、シャクシャクとした食感の穂先メンマの食感が、また、よくて!
美味しく完食♪
サービスで出してもらった唐揚げは、デカくてボリューミーで!
味付けもよくて、美味しかった♪


通常なら200円のこの唐揚げを無料でいただけるというのは何か気が引けるけど…
せっかく、こうしてサービスしてくれているので!

ぜひ、皆さん、11時30分までにご入店のほど(笑)
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
【3月31日昼夜20食限定】鯛清湯ラーメン…850円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:鯛清湯ラーメン

接客・サービス

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2015.03.30
大阪 縁乃助商店【弐】 ~鶏つけ+レアチャーシュー+【夜限定】とり天~
訪問日:2015年3月30日(月)

今夜、大阪入りするので!
何処かの店で、面白い限定やってないのかな!?
そう思ってTwitterをチェックしたところ…
『大阪 縁乃助商店』で、「鯛清湯ラーメン」の限定をやっているようだったので!
2013年の10月20日に訪問して以来、超久々に、大阪・淡路にあるこちらの店を訪ねることにした。
そうして、伊丹空港から大阪モノレール、阪急宝塚線、京都線と乗り継いで淡路駅で下車!
駅前のアーケード商店街から路地に入ったところにある店へとやってきて!
入店して、空いていたカウンター席へとついて…
目の前にいたスタッフの人に、限定の「鯛清湯ラーメン」を注文すると…
「限定は明日ですけど(汗)」
え!?マジか…
また、やってしまった(汗)
明日の告知だったのを、よく見もせず、今夜とばかり思いこんでいた…
そこで、メニューを見て…
まずは、ビール!
それと、麺は、後で決めることにして、夜限定の「とり天」を先に注文することにした。

そうして、ビールが出されて!
無料でいただけるカクテギで一杯やっていると…

遅れて「とり天」が運ばれてきた。
ここで、追加注文を入れたのが「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピング!

なお、麺の量が、150g、250g、300gから選べるというので!
もちろん、300gでお願いしたんだけど!
後で、知ったことだけど…
150gにすると、好きなトッピングが一品つけられるということで!
しかも、これが、チャーシューをトッピングすることもできるということだったので…
知っていれば、ビールとあても頼んだ後だったから、150gでもよかったんだけどね…
何れにしても、よく調べてから来るべきだよね…
とはいつも思うんだけど…
でも、すぐに忘れて…
また、同じ失敗を繰り返してしまうんだろうな(汗)
なお、今更、オープン以来、デフォルトのメニューにある「鶏つけ」を注文しなくてもと思われる方もいらっしゃるでしょうし…
ブログ的には、ニラが麺を覆うように載る、汁なしの「みどりちゃん」が面白いんだろうとは思ったけど…
鶏白湯スープと自家製麺ご売りの店だし!
前回は「チャーシューめん」の「とろっと」をいただいたので!
今度は、麺の美味しさがよくわかる「つけ麺」がいいと思ったので♪
それで、「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングにすることにしたんだけど…
それと、今夜、改めて気づいたんだけど…
ラーメンには、あっさりの「さらっと」と、こってりの「とろっと」があって!
どちらかを選べるようになっているのに…
つけ麺は「とろっと」だけなんだね…
そんなことを思いながら、「とり天」をあてにビールを飲んでいるところに…
スタッフの人によって運ばれてきた「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングが着丼!




まずは、平打ち太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!
噛むとプチッと切れる、歯切れのいい中加水麺で!
食感もいいし!
それに、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺でよかった♪
次に、つけ汁につけていただくと…
思ったよりもサラッとしたつけ汁で!
ラーメンの「とろっと」よりも粘度がない。
これは、ラーメンの「とろっと」が鶏ガラ、モミジに野菜からとったと思われるスープなのに対して、こちらは、鰹、昆布、煮干し等の魚介が入っているからだと思うけど…
でも、濃厚な鶏のうま味が口の中に広がるラーメンの「とろっと」もいいけど!
適度な濃厚さで鶏と魚介のうま味がミックスされた「鶏つけ」の方が、個人的には好み♪
それに、濃厚すぎないから、平打ちの太ストレート麺とも、いい感じで絡んでくれて!
美味しくいただけてよかったし♪
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前にいただいたときには、少し、温度が高めだったのか!?
レア感がもっとあってほしかった印象が残っていたけど…
逆にレアすぎて、噛み切れないなんてこともなくて!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
仕上がりは完璧!
それに、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかったし♪

それと、つけ汁の中にも極厚の炙りチャーシューが入っていたんだけど!
ただ、こちらは…

ちょっと甘みのある味付けがされていて…
あまり、好みの味ではなかったかな(汗)
そして、麺も具もすべていただいたところで、最後にスープ割りをお願いすると…
魚介のスープで割られたみたいで!
ふわっと魚介が香って、いい感じだったし!
スープ割りも残さず完食!

そこへ、製麺室から中川店主が出てきて…
なぜか、私のことを覚えていたみたいで!
声を掛けられて、少し話しをさせてもらったんだけど…
「明日は店長が限定で、渾身の鯛清湯を作ります。」なんて言うので…
これは明日も来ないわけにはいかないよね♪
ご馳走さまでした。
PS 外に出ると、店の前に多くのお客さんが、外待ちしていたんだけど…
路地裏にある…
決してロケーションのいい店ではないのに…
いつの間にか、すっかり人気店になっていたんだね♪

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:鶏つけ+レアチャーシュー
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今夜、大阪入りするので!
何処かの店で、面白い限定やってないのかな!?
そう思ってTwitterをチェックしたところ…
『大阪 縁乃助商店』で、「鯛清湯ラーメン」の限定をやっているようだったので!
2013年の10月20日に訪問して以来、超久々に、大阪・淡路にあるこちらの店を訪ねることにした。
そうして、伊丹空港から大阪モノレール、阪急宝塚線、京都線と乗り継いで淡路駅で下車!
駅前のアーケード商店街から路地に入ったところにある店へとやってきて!
入店して、空いていたカウンター席へとついて…
目の前にいたスタッフの人に、限定の「鯛清湯ラーメン」を注文すると…
「限定は明日ですけど(汗)」
え!?マジか…
また、やってしまった(汗)
明日の告知だったのを、よく見もせず、今夜とばかり思いこんでいた…
そこで、メニューを見て…
まずは、ビール!
それと、麺は、後で決めることにして、夜限定の「とり天」を先に注文することにした。

そうして、ビールが出されて!
無料でいただけるカクテギで一杯やっていると…

遅れて「とり天」が運ばれてきた。
ここで、追加注文を入れたのが「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピング!

なお、麺の量が、150g、250g、300gから選べるというので!
もちろん、300gでお願いしたんだけど!
後で、知ったことだけど…
150gにすると、好きなトッピングが一品つけられるということで!
しかも、これが、チャーシューをトッピングすることもできるということだったので…
知っていれば、ビールとあても頼んだ後だったから、150gでもよかったんだけどね…
何れにしても、よく調べてから来るべきだよね…
とはいつも思うんだけど…
でも、すぐに忘れて…
また、同じ失敗を繰り返してしまうんだろうな(汗)
なお、今更、オープン以来、デフォルトのメニューにある「鶏つけ」を注文しなくてもと思われる方もいらっしゃるでしょうし…
ブログ的には、ニラが麺を覆うように載る、汁なしの「みどりちゃん」が面白いんだろうとは思ったけど…
鶏白湯スープと自家製麺ご売りの店だし!
前回は「チャーシューめん」の「とろっと」をいただいたので!
今度は、麺の美味しさがよくわかる「つけ麺」がいいと思ったので♪
それで、「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングにすることにしたんだけど…
それと、今夜、改めて気づいたんだけど…
ラーメンには、あっさりの「さらっと」と、こってりの「とろっと」があって!
どちらかを選べるようになっているのに…
つけ麺は「とろっと」だけなんだね…
そんなことを思いながら、「とり天」をあてにビールを飲んでいるところに…
スタッフの人によって運ばれてきた「鶏つけ」の「レアチャーシュー」トッピングが着丼!




まずは、平打ち太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺で!
噛むとプチッと切れる、歯切れのいい中加水麺で!
食感もいいし!
それに、しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもある麺でよかった♪
次に、つけ汁につけていただくと…
思ったよりもサラッとしたつけ汁で!
ラーメンの「とろっと」よりも粘度がない。
これは、ラーメンの「とろっと」が鶏ガラ、モミジに野菜からとったと思われるスープなのに対して、こちらは、鰹、昆布、煮干し等の魚介が入っているからだと思うけど…
でも、濃厚な鶏のうま味が口の中に広がるラーメンの「とろっと」もいいけど!
適度な濃厚さで鶏と魚介のうま味がミックスされた「鶏つけ」の方が、個人的には好み♪
それに、濃厚すぎないから、平打ちの太ストレート麺とも、いい感じで絡んでくれて!
美味しくいただけてよかったし♪
そして、トッピングされた豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、以前にいただいたときには、少し、温度が高めだったのか!?
レア感がもっとあってほしかった印象が残っていたけど…
逆にレアすぎて、噛み切れないなんてこともなくて!
しっとりとした食感に仕上がっていて!
仕上がりは完璧!
それに、噛むと、肉のうま味が滲み出てきて、めっちゃ美味しかったし♪

それと、つけ汁の中にも極厚の炙りチャーシューが入っていたんだけど!
ただ、こちらは…

ちょっと甘みのある味付けがされていて…
あまり、好みの味ではなかったかな(汗)
そして、麺も具もすべていただいたところで、最後にスープ割りをお願いすると…
魚介のスープで割られたみたいで!
ふわっと魚介が香って、いい感じだったし!
スープ割りも残さず完食!

そこへ、製麺室から中川店主が出てきて…
なぜか、私のことを覚えていたみたいで!
声を掛けられて、少し話しをさせてもらったんだけど…
「明日は店長が限定で、渾身の鯛清湯を作ります。」なんて言うので…
これは明日も来ないわけにはいかないよね♪
ご馳走さまでした。
PS 外に出ると、店の前に多くのお客さんが、外待ちしていたんだけど…
路地裏にある…
決してロケーションのいい店ではないのに…
いつの間にか、すっかり人気店になっていたんだね♪

メニュー:鶏がらラーメン(さらっと/とろっと)…650円
味玉ラーメン(さらっと/とろっと)…750円/チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…900円/味玉チャーシュー麺(さらっと/とろっと)…950円
火のとり…850円/鶏つけ…900円/汁なし みどりちゃん…800円
のせもの
味玉(半玉)…50円/温玉…100円/チャーシュー(3枚)…200円/のり(2枚)…50円/メンマ…100円/青ネギ…50円
ライス
小…100円/中…150円/大…200円
TKG…250円/あぶりチャーマヨ丼…400円/とり天丼(夜のみ)…400円
自慢のからあげ
2ヶ…200円/5ヶ…400円/10ヶ…700円
とり天(夜のみ)…400円
好み度:鶏つけ+レアチャーシュー

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2015.03.29
麺尊 RAGE【四】 ~煮干しそば+チャーシュー~
訪問日:2015年3月29日(日)

本日のランチは、東京・西荻窪に2月6日にオープンした新店の『麺尊 RAGE(めんそん レイジ)』で!
こちらの店は、『煮干し中華そば つけ麺 鈴蘭』の店長を務めていた廣田さんが西荻「乙女ロード」に開業した店!
オープン日に訪問して、レギュラーメニューの「軍鶏そば」に「煮干しそば」を食べて!
今月の12日にも訪問して、裏メニューの「軍鶏煮干しそば」をいただいた。
どれもが、絶品の醤油味の清湯スープのラーメンで!
同業者の志村坂上の坂下の店の店主が訪問して、「軍鶏そば」を食べて…
美味しかったので、同じものをもう一杯、おかわりしていたくらいで♪
「今年の新人賞はRAGEで決まり!」と言わしめたほど!
そして、実際に、オープンして間もないというのに、すでに行列ができる店の仲間入りを果たしているようで!
土日ともなると、オーブン前から閉店まで、ずっと、行列が絶えずに…
昼営業でスープ切れになってしまって、夜営業ができない状態が続いて…
それで、土日は夜営業をやめてしまったほど!
そんな店へ、日曜日の2時近い時刻に訪れてみたところ…
7人のお客さんが入口で待っていたんだけど…

食べ終わって、帰るときにも同じくらいの行列ができていたので!
情報通り、流行ってるみたいだね♪
なお、今日、こちらの店を訪れたのは、訳があって…
関西から東京入りして、今日、こちらの店にポールで並んでいた、よしもっさんが、このブログを見たと言って、廣田店主にメニューにない「軍鶏煮干しそば」を作らせていたようだったので(笑)
それで、入店して、厨房と対面するカウンター席について…
さっそく、廣田店主に…
「今日、ポールで並んだ関西人が無理を言ったみたいで、申し訳ありませんでした。」
そう言って謝ると…
「とんでもない。」
「わざわざ、関西からいらして、たくさんの有名店がある東京のラーメン店の中から、うちのような店を選んでいただいて…」
「早くから来てお待ちいただいて…」
「ありがたいです。」と感謝していた。
なお、本日は「煮干しそば」を「チャーシュー」トッピングで注文!
すると、私の後に入った2人のお客さんの注文も「煮干しそば」で!
スタッフの人が廣田店主に告げると…
「いや、もう、あと、一杯分しかスープがとれない…」と話していて…
1人のお客さんは「煮干しそば」が食べられずに、この時点で売り切れになってしまったんだけど…
危なかった(汗)


そうして、この後、先客のラーメンがいくつか作られた後に、廣田店主によって作られた「煮干しそば」の「チャーシュー」トッピングが出されることになるんだけど…
「豚モモ肉のレアチャーシューを試作してみましたので、載っけておきました。」と言いながら、廣田店主より供されたラーメンにはチャーシューがいっぱい♪


チャーシューを広げたら、こんな感じで!
チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの2種のレギュラーのチャーシューと!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューの切り落としまで入っていて!
それに、今回は、試作の豚モモ肉のレアチャーシューまで入れてくれたので、スゴいことになってる♪

そこで、スープを飲む前に、まず、中央に載る豚モモ肉のレアチャーシューを食べてみると…
さらに、その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューまで隠れていたんだけど…
サービスの豚モモ肉のレアチャーシューを除いたとしても…
これだけのチャーシューを200円でトッピングできるのはリーズナブル♪


そして、この3種のチャーシューだけど…
ぜんぶ、めちゃめちゃ美味しかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて、肉のうま味が閉じこめられたチャーシューでよかったし♪
さらに、豚モモ肉のレアチャーシューも、やや、食べ応えはあったけど…
しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし♪
これもレギュラーのチャーシューに採用してくれたら最高なんだけど!
無理なら、トッピングメニューとして用意してもらってもいいし!
最悪、限定ラーメンをやるときのチャーシューに使うのでもいいので、何らかのカタチで商品化してもらいたいな♪
そして、スープは、前回は、焼き干しと背黒、白背、鯵の3種類の煮干しと!
少々の昆布を使った動物系不使用のスープだったけど!
焼き干しが手に入らなくなってしまったようで…
現在は、煮干と昆布だけで出汁をとっていると言うことで…
「煮干しがライトじゃないですか?」と…
心配そうに廣田店主から聞かれたんだけど…
とんでもない!
煮干しがビシッと効かされたスープで!
これだけ濃厚な煮干し清湯スープは他にあっただろうか!?
最近食べた煮干し清湯スープのラーメンでは、一番、煮干しが効いていて、濃厚に感じられた。
ただ、ちょっと、濃厚過ぎたかな!?
前回いただいたスープの方が、ずっと、淡麗に感じられたけど、煮干しのうま味が強く感じられたし♪
白湯だったら、別かもしれないけど…
清湯のだと、ちょっと、やり過ぎのような気もした。
ちなみに、廣田店主によると、この一杯当たりに使った煮干量は120gだそうで!
これは、あの煮干王の店『中華ソバ 伊吹』をも凌駕するほどの量で!
普通に煮干しラーメンを看板に掲げる店の4倍!
かなり煮干が効いている店の2倍の量に当たる…
そこで…
「そんなに原価を掛けたら、商売にならないんじゃない!?」と話すと…
「確かに儲からないです。」
「だから、うちは、臨休なんかできないです(笑)」
なんて、笑いながら話すと…
さらに…
「また、焼き干しが手に入れられそうなので、使おうかどうか迷っています。」なんてことを言ってきたので…
「高価な焼き干しを使ってるって聞いたけど、1kg9千円もしたんですって!?」と言うと…
「それは定価ですよ。」
「うちは、もっと、ぜんぜん安く下ろしてもらってます。」
「それより、コストが高くたって、いいものを使って、お客さんに美味しいと言って喜んでもらえたら、それでいいんです。」
「だから、食材を落として、味も落とすわけにはいかないんです。」
そんなことを言っていたけど…
「煮干しそば」だけじゃなくて、「軍鶏そば」も、高価な軍鶏で出汁をとっていて!
しかも、こちらも出汁が濃くて…
コストが掛かっていそうなスープなので…
これで、本当にやっていけるのか?
心配になる(汗)
そして、こちら『麺尊 RAGE』が、この「煮干しそば」にも、もう一つの「軍鶏そば」にも使われている麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
どうやら、志村坂上の煮干しマイスターの店で使われている麺と同じ麺であることが判明!

しかも、麺の茹で時間まで、まったく同じ50秒!
しかし、若干、食感が違う!
志村坂上の店では、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感に感じられる麺は…
そこまでは、カタくはなく…
しかし、ザクパツの低加水麺の食感はあって!
カタさが違うのと…
志村坂上の店は、やや、粉なっぽさが感じられることがあるのに…
まったく、感じられない。
これは、何なんだろう?
と思ったけど…
それは、使っているテボの大きさの違い。
廣田店主は、つけ麺の麺を茹でるような大きなテボで麺を茹でるので!
テボの中で、麺が泳ぐようにして茹でられるので、同じ茹で時間でも、よりよく茹だるんだろうと思われるし!
それで、茹でムラがないんだろうと考えられる。
志村坂上の店のアルデンテな茹で加減の麺も好きだけど!
やっぱり、こっちの方が食感はいいし!
こちらの麺だと、小麦粉のうま味もより感じられて!
スープとの絡みも、よりよいような気がした♪
なお、トッピングされた一本の穂先メンマは、今日もやわらかくて!
シュクシュクとしたとした食感が最高だったし♪
美味しかった♪
ただ、煮干しは、そんなに頑張らなくても大丈夫なので(汗)!
キチンと原価を考えてラーメン作ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・西荻窪に2月6日にオープンした新店の『麺尊 RAGE(めんそん レイジ)』で!
こちらの店は、『煮干し中華そば つけ麺 鈴蘭』の店長を務めていた廣田さんが西荻「乙女ロード」に開業した店!
オープン日に訪問して、レギュラーメニューの「軍鶏そば」に「煮干しそば」を食べて!
今月の12日にも訪問して、裏メニューの「軍鶏煮干しそば」をいただいた。
どれもが、絶品の醤油味の清湯スープのラーメンで!
同業者の志村坂上の坂下の店の店主が訪問して、「軍鶏そば」を食べて…
美味しかったので、同じものをもう一杯、おかわりしていたくらいで♪
「今年の新人賞はRAGEで決まり!」と言わしめたほど!
そして、実際に、オープンして間もないというのに、すでに行列ができる店の仲間入りを果たしているようで!
土日ともなると、オーブン前から閉店まで、ずっと、行列が絶えずに…
昼営業でスープ切れになってしまって、夜営業ができない状態が続いて…
それで、土日は夜営業をやめてしまったほど!
そんな店へ、日曜日の2時近い時刻に訪れてみたところ…
7人のお客さんが入口で待っていたんだけど…

食べ終わって、帰るときにも同じくらいの行列ができていたので!
情報通り、流行ってるみたいだね♪
なお、今日、こちらの店を訪れたのは、訳があって…
関西から東京入りして、今日、こちらの店にポールで並んでいた、よしもっさんが、このブログを見たと言って、廣田店主にメニューにない「軍鶏煮干しそば」を作らせていたようだったので(笑)
それで、入店して、厨房と対面するカウンター席について…
さっそく、廣田店主に…
「今日、ポールで並んだ関西人が無理を言ったみたいで、申し訳ありませんでした。」
そう言って謝ると…
「とんでもない。」
「わざわざ、関西からいらして、たくさんの有名店がある東京のラーメン店の中から、うちのような店を選んでいただいて…」
「早くから来てお待ちいただいて…」
「ありがたいです。」と感謝していた。
なお、本日は「煮干しそば」を「チャーシュー」トッピングで注文!
すると、私の後に入った2人のお客さんの注文も「煮干しそば」で!
スタッフの人が廣田店主に告げると…
「いや、もう、あと、一杯分しかスープがとれない…」と話していて…
1人のお客さんは「煮干しそば」が食べられずに、この時点で売り切れになってしまったんだけど…
危なかった(汗)


そうして、この後、先客のラーメンがいくつか作られた後に、廣田店主によって作られた「煮干しそば」の「チャーシュー」トッピングが出されることになるんだけど…
「豚モモ肉のレアチャーシューを試作してみましたので、載っけておきました。」と言いながら、廣田店主より供されたラーメンにはチャーシューがいっぱい♪


チャーシューを広げたら、こんな感じで!
チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシューの2種のレギュラーのチャーシューと!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューの切り落としまで入っていて!
それに、今回は、試作の豚モモ肉のレアチャーシューまで入れてくれたので、スゴいことになってる♪

そこで、スープを飲む前に、まず、中央に載る豚モモ肉のレアチャーシューを食べてみると…
さらに、その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューまで隠れていたんだけど…
サービスの豚モモ肉のレアチャーシューを除いたとしても…
これだけのチャーシューを200円でトッピングできるのはリーズナブル♪


そして、この3種のチャーシューだけど…
ぜんぶ、めちゃめちゃ美味しかった♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよかったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて、肉のうま味が閉じこめられたチャーシューでよかったし♪
さらに、豚モモ肉のレアチャーシューも、やや、食べ応えはあったけど…
しっとりとした食感なのがよくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし♪
これもレギュラーのチャーシューに採用してくれたら最高なんだけど!
無理なら、トッピングメニューとして用意してもらってもいいし!
最悪、限定ラーメンをやるときのチャーシューに使うのでもいいので、何らかのカタチで商品化してもらいたいな♪
そして、スープは、前回は、焼き干しと背黒、白背、鯵の3種類の煮干しと!
少々の昆布を使った動物系不使用のスープだったけど!
焼き干しが手に入らなくなってしまったようで…
現在は、煮干と昆布だけで出汁をとっていると言うことで…
「煮干しがライトじゃないですか?」と…
心配そうに廣田店主から聞かれたんだけど…
とんでもない!
煮干しがビシッと効かされたスープで!
これだけ濃厚な煮干し清湯スープは他にあっただろうか!?
最近食べた煮干し清湯スープのラーメンでは、一番、煮干しが効いていて、濃厚に感じられた。
ただ、ちょっと、濃厚過ぎたかな!?
前回いただいたスープの方が、ずっと、淡麗に感じられたけど、煮干しのうま味が強く感じられたし♪
白湯だったら、別かもしれないけど…
清湯のだと、ちょっと、やり過ぎのような気もした。
ちなみに、廣田店主によると、この一杯当たりに使った煮干量は120gだそうで!
これは、あの煮干王の店『中華ソバ 伊吹』をも凌駕するほどの量で!
普通に煮干しラーメンを看板に掲げる店の4倍!
かなり煮干が効いている店の2倍の量に当たる…
そこで…
「そんなに原価を掛けたら、商売にならないんじゃない!?」と話すと…
「確かに儲からないです。」
「だから、うちは、臨休なんかできないです(笑)」
なんて、笑いながら話すと…
さらに…
「また、焼き干しが手に入れられそうなので、使おうかどうか迷っています。」なんてことを言ってきたので…
「高価な焼き干しを使ってるって聞いたけど、1kg9千円もしたんですって!?」と言うと…
「それは定価ですよ。」
「うちは、もっと、ぜんぜん安く下ろしてもらってます。」
「それより、コストが高くたって、いいものを使って、お客さんに美味しいと言って喜んでもらえたら、それでいいんです。」
「だから、食材を落として、味も落とすわけにはいかないんです。」
そんなことを言っていたけど…
「煮干しそば」だけじゃなくて、「軍鶏そば」も、高価な軍鶏で出汁をとっていて!
しかも、こちらも出汁が濃くて…
コストが掛かっていそうなスープなので…
これで、本当にやっていけるのか?
心配になる(汗)
そして、こちら『麺尊 RAGE』が、この「煮干しそば」にも、もう一つの「軍鶏そば」にも使われている麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
どうやら、志村坂上の煮干しマイスターの店で使われている麺と同じ麺であることが判明!

しかも、麺の茹で時間まで、まったく同じ50秒!
しかし、若干、食感が違う!
志村坂上の店では、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感に感じられる麺は…
そこまでは、カタくはなく…
しかし、ザクパツの低加水麺の食感はあって!
カタさが違うのと…
志村坂上の店は、やや、粉なっぽさが感じられることがあるのに…
まったく、感じられない。
これは、何なんだろう?
と思ったけど…
それは、使っているテボの大きさの違い。
廣田店主は、つけ麺の麺を茹でるような大きなテボで麺を茹でるので!
テボの中で、麺が泳ぐようにして茹でられるので、同じ茹で時間でも、よりよく茹だるんだろうと思われるし!
それで、茹でムラがないんだろうと考えられる。
志村坂上の店のアルデンテな茹で加減の麺も好きだけど!
やっぱり、こっちの方が食感はいいし!
こちらの麺だと、小麦粉のうま味もより感じられて!
スープとの絡みも、よりよいような気がした♪
なお、トッピングされた一本の穂先メンマは、今日もやわらかくて!
シュクシュクとしたとした食感が最高だったし♪
美味しかった♪
ただ、煮干しは、そんなに頑張らなくても大丈夫なので(汗)!
キチンと原価を考えてラーメン作ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:軍鶏そば…750円/特製軍鶏そば…1050円
煮干しそば…750円/特製煮干しそば…1050円
ごはん…200円(月替わりの炊き込みご飯や丼もの)
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円
好み度:煮干しそば

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訪問日:2015年3月28日(土)

本日のランチは、『嗟哉(あなや)』の小野里店主が、再び、渋谷区本町にリターンしてオープンさせた『製麺ラボ rabo』で!
小野里店主は、一昨年末に『嗟哉』をスタッフの人に譲って、一度は引退。
しかし、昨年の7月14日から、渋谷区本町4丁目にあるスナック『虹』を間借りして、ひっそりと昼のみラーメンの提供を始めていた。
さらに、昨年の10月からは、本格的に昼夜ラーメン店として営業することになったという情報を聞いて…
10月7日に訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」をいただいた。
丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、豊潤な鶏出汁のコクとうま味が口の中に広がる、絶品の醤油ラーメンで!
このコクうまのスープに合わされた中細ストレートの自家製麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかった♪
そこで、次回は、あっさり魚出汁の「つけそば」か、濃厚魚出汁の「つけ麺」を、小野里店主の作る自家製麺で食べてみたいと思っていたんだけど…
ずいぶんと、再訪が遅れてしまった。
新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車。
方南通りを新宿方面に戻るカタチでそのまま歩いていくと…
右に折れた路地に店はあるんだけど…
わかりにくいので、路地の入口には立て看板が立てられていた。
13時30近い時刻に店の前までやってくると…
最近は、食べログやラーメンデータベースの点数も上がっているはずなのに、外待ちはできていなかった…
入店すると…
カウンター9席の客席のうち、奥の3席が空いていた。
今日は土曜日なのに、この時間なら空いているのかな?
逆に、オフィス街に近い場所にあるから、土曜日の方が空いているのかな?
いや、でも、この場所は、山手通りからはだいぶ入った場所だし…
近くには住宅街が広がっていて…
飲食店としては、お世辞にも、恵まれた場所にあるとはいえないから…
こんなものなのかな…
そんなことを思いながら、メニューを眺めていると…
あれ、いつの間にか「塩ラーメン」が始まっていた!

いつから始まったのだろうか?
でも、今日は、「つけそば」を食べようと思って来たので!
どちらにするか?
迷っていると…
小野里店主から注文を聞かれたので…
逆にこちらから…
「塩ラーメンって、中華そばの塩バージョンなのですか?」と聞いてみると…
「いや、支那そばの魚介が入ったタイプ!」と言うので…
「じゃあ、つけそばを300gで!」と言って注文!
なお、「つけそば」にしたのは…
もし、「塩そば」が「中華そば」タイプの鶏出汁のスープだったら…
メニューに「おすすめ(笑)」とあった「中華そば」が、前述したようにとても、美味しかったので注文しようと思った。
しかし、「支那そば」タイプと言っていたのと…
それなら、同じ「支那そば」タイプだったら、「塩ラーメン」よりも「つけそば」の方がいいかなと思ったので!
そうして、先客の「らーめん」に「中華そば」が出された後に…
小野里店主によって作られた「つけそば」が、この後、着丼することになるんだけど…


驚いたのは、こうして、「つけそば」を注文して、できるまでの間に、どんどんとお客さんが入店して…
満席になって、店内の待合のベンチまでいっぱいになったこと!
そして、食べ終わって、13時50分に店を出たところ…
6人もの外待ちができていたんだけど…
こんな場所にあるというのに…
やっぱり、食べログ他の口コミで美味しいという評判が広がっているんだろうね♪
まずは、色白の中細ストレート麺だけを箸で手繰って、麺だけをつけ汁につけずにいただくと…
つるしこの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
啜り心地とのど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
小野里店主の作る自家製麺はyっぱり美味しい♪
前回、「中華そば」で食べたときも、美味しい麺だとは思ったけど!
今日、こうして冷たい麺でいただくと!
よく麺のうま味と食感のよさがわかる♪
そうして、次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラにゲンコツも使って出汁をとった動物系スープに…
鰹節、昆布に焼あごかな!?
魚介出汁を重ねたと思われるスープを、やや、濃いめのカエシと合わせたつけ汁で!
これに、辛みと若干の酸味を効かせて味を調えていて!
出汁のうま味がよく出たつけ汁で!
特に魚介出汁の芳醇なうま味が口の中に広がって!
味付けもよくて、これは美味しい♪
ただ、麺をつけ汁にドブづけしてしまうと、ちょっとしょっぱく感じられてしまうので…
日本蕎麦のせいろ(もり、ざる)を食べるのと同じ要領で、ちょこっとつけて食べるのがおすすめ!
トッピングされた具は、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューにメンマ、小松菜、ネギと!
麺の上に載せられた海苔!
細切りされたチャーシューは、やわらかくて、味付けもよくて、食べやすくてよかったし!
コリコリとした食感のメンマにシャキシャキとした食感の小松菜もよかったし!
それに、ネギも合わせて、トッピングされた具はこの醤油清湯のつけ汁と、よく合っていて!
麺と具をいっしょにつけ汁につけていただくと、めっちゃ美味しくいただけてよかった♪
できれば、海苔も細切りの海苔が掛けられていたりすると、もっと、よかったような気はしたけど…
そこまで贅沢いっちゃいけないね(笑)
そうして、最後に小野里店主に作ってもらったスープ割も美味しくいただいて完食!
食べ終わって、すべて空っぽになった器をカウンターの上に上げて…
「美味しかった♪」といいながら、代金を支払うと…
小野里店主からは…
「ありがとうございます。」というお礼の言葉とともに…
「4月から、鶏だけで出汁をとった塩つけそば出しますよ。」
そんなことを聞いたら、また、来ないといけないよね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円/支那そば(あっさり魚出汁)…700円/中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円350~400g …750円450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
好み度:つけそば
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本日のランチは、『嗟哉(あなや)』の小野里店主が、再び、渋谷区本町にリターンしてオープンさせた『製麺ラボ rabo』で!
小野里店主は、一昨年末に『嗟哉』をスタッフの人に譲って、一度は引退。
しかし、昨年の7月14日から、渋谷区本町4丁目にあるスナック『虹』を間借りして、ひっそりと昼のみラーメンの提供を始めていた。
さらに、昨年の10月からは、本格的に昼夜ラーメン店として営業することになったという情報を聞いて…
10月7日に訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」をいただいた。
丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、豊潤な鶏出汁のコクとうま味が口の中に広がる、絶品の醤油ラーメンで!
このコクうまのスープに合わされた中細ストレートの自家製麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかった♪
そこで、次回は、あっさり魚出汁の「つけそば」か、濃厚魚出汁の「つけ麺」を、小野里店主の作る自家製麺で食べてみたいと思っていたんだけど…
ずいぶんと、再訪が遅れてしまった。
新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車。
方南通りを新宿方面に戻るカタチでそのまま歩いていくと…
右に折れた路地に店はあるんだけど…
わかりにくいので、路地の入口には立て看板が立てられていた。
13時30近い時刻に店の前までやってくると…
最近は、食べログやラーメンデータベースの点数も上がっているはずなのに、外待ちはできていなかった…
入店すると…
カウンター9席の客席のうち、奥の3席が空いていた。
今日は土曜日なのに、この時間なら空いているのかな?
逆に、オフィス街に近い場所にあるから、土曜日の方が空いているのかな?
いや、でも、この場所は、山手通りからはだいぶ入った場所だし…
近くには住宅街が広がっていて…
飲食店としては、お世辞にも、恵まれた場所にあるとはいえないから…
こんなものなのかな…
そんなことを思いながら、メニューを眺めていると…
あれ、いつの間にか「塩ラーメン」が始まっていた!

いつから始まったのだろうか?
でも、今日は、「つけそば」を食べようと思って来たので!
どちらにするか?
迷っていると…
小野里店主から注文を聞かれたので…
逆にこちらから…
「塩ラーメンって、中華そばの塩バージョンなのですか?」と聞いてみると…
「いや、支那そばの魚介が入ったタイプ!」と言うので…
「じゃあ、つけそばを300gで!」と言って注文!
なお、「つけそば」にしたのは…
もし、「塩そば」が「中華そば」タイプの鶏出汁のスープだったら…
メニューに「おすすめ(笑)」とあった「中華そば」が、前述したようにとても、美味しかったので注文しようと思った。
しかし、「支那そば」タイプと言っていたのと…
それなら、同じ「支那そば」タイプだったら、「塩ラーメン」よりも「つけそば」の方がいいかなと思ったので!
そうして、先客の「らーめん」に「中華そば」が出された後に…
小野里店主によって作られた「つけそば」が、この後、着丼することになるんだけど…


驚いたのは、こうして、「つけそば」を注文して、できるまでの間に、どんどんとお客さんが入店して…
満席になって、店内の待合のベンチまでいっぱいになったこと!
そして、食べ終わって、13時50分に店を出たところ…
6人もの外待ちができていたんだけど…
こんな場所にあるというのに…
やっぱり、食べログ他の口コミで美味しいという評判が広がっているんだろうね♪
まずは、色白の中細ストレート麺だけを箸で手繰って、麺だけをつけ汁につけずにいただくと…
つるしこの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
啜り心地とのど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
小野里店主の作る自家製麺はyっぱり美味しい♪
前回、「中華そば」で食べたときも、美味しい麺だとは思ったけど!
今日、こうして冷たい麺でいただくと!
よく麺のうま味と食感のよさがわかる♪
そうして、次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラにゲンコツも使って出汁をとった動物系スープに…
鰹節、昆布に焼あごかな!?
魚介出汁を重ねたと思われるスープを、やや、濃いめのカエシと合わせたつけ汁で!
これに、辛みと若干の酸味を効かせて味を調えていて!
出汁のうま味がよく出たつけ汁で!
特に魚介出汁の芳醇なうま味が口の中に広がって!
味付けもよくて、これは美味しい♪
ただ、麺をつけ汁にドブづけしてしまうと、ちょっとしょっぱく感じられてしまうので…
日本蕎麦のせいろ(もり、ざる)を食べるのと同じ要領で、ちょこっとつけて食べるのがおすすめ!
トッピングされた具は、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューにメンマ、小松菜、ネギと!
麺の上に載せられた海苔!
細切りされたチャーシューは、やわらかくて、味付けもよくて、食べやすくてよかったし!
コリコリとした食感のメンマにシャキシャキとした食感の小松菜もよかったし!
それに、ネギも合わせて、トッピングされた具はこの醤油清湯のつけ汁と、よく合っていて!
麺と具をいっしょにつけ汁につけていただくと、めっちゃ美味しくいただけてよかった♪
できれば、海苔も細切りの海苔が掛けられていたりすると、もっと、よかったような気はしたけど…
そこまで贅沢いっちゃいけないね(笑)
そうして、最後に小野里店主に作ってもらったスープ割も美味しくいただいて完食!
食べ終わって、すべて空っぽになった器をカウンターの上に上げて…
「美味しかった♪」といいながら、代金を支払うと…
小野里店主からは…
「ありがとうございます。」というお礼の言葉とともに…
「4月から、鶏だけで出汁をとった塩つけそば出しますよ。」
そんなことを聞いたら、また、来ないといけないよね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円/支那そば(あっさり魚出汁)…700円/中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円350~400g …750円450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:つけそば

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2015.03.27
【新店】中華そば 金色不如帰 覇 ~『金色不如帰』の三毛作営業の店~
訪問日:2015年3月27日(金)

本日のランチは、一週間前の3月20日オープンの新店『中華そば 金色不如帰 覇』で!
こちらは、最近、カップ麺にもなった東京・幡ヶ谷の超人気店『金色不如帰(こんじきほととぎす)』が毎週金曜日に暖簾を掛け替えて営業する店!
今まで、木曜日には「一汁三にぼし 裏不如帰」として、二毛作営業をしてきたけど!
これによって、三毛作営業の店になった。

初日の営業は近隣住民への配慮から、整理券制になったようで!
基本、整理券制が嫌いなのでパスすることに!
そうして、今週はどうなるのかと思っていたところ…
整理券制について、山本店主からは、Twitterで何のツイートもなかったので!
一週遅れで、本日の2日目営業に訪問お邪魔することにした。
そうして、京王新線の幡ヶ谷駅からは裏道の路地を通って、開店10分前の11時20分に店の前までやってくると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。
11番目に接続詞で待っていると…

都内の某超有名ラーメン店の店長さんが近づいて来られたので!
お互いに挨拶を交わして!
そして…
「今日って、整理券じゃ無いですよね?」と念のために聞いてみると…
「じゃないみたいですよ。」
「今日、9時半に4番目に並んだときに、山本さんがいらして、直接お聞きしましたので!」
そう話してくれたんだけど…
9時半着で4番目ってことは、ワン・ツー・スリーのお客さんは、もっと早く来ていたことになるけど(汗)
2時間以上も待つのだったら、10分ほど待てば、席にはつけないものの店の中には入れるので!
この時間に来たのは、結果的には大成功♪
そうして、開店時間を3分ほど前倒しして、11時27分に開店して!
その後、先頭から順に店内へと入っていって、券売機で食券を買って席へとついていく…
そうして、私の番になって…
買い求めたのは、デフォルトの「味噌中華」とサイドメニューの「牛肉丼」の食券!


そして、厨房で「味噌中華」が作られるのを見ていたんだけど…
厨房には山本店主の姿はなく、スタッフの人2人体制での営業。
そして、「味噌中華」を4個作りして!
これを繰り返して、お客さんに出されていったんだけど…
一度に4基のテボに麺を入れて、茹でるのではなく…
2個ずつ、10秒のタイムラグをつけてテボに投入して、茹でていって!
先に入れた2基のテボが茹で始めてから2分20秒で引き上げられると…
湯切りされて、予め温められていたスープが張られたラーメン丼の中へと入れられていって!
そうして、次の2基のテボを引き上げるという具合で…
キチンと計算されていたのがよかった。
こんな感じで、ラーメンが作られていって…
食べ終わったお客さんと入れ替わりに着席して待っていると…
3ロット目に作られて、3番目に完成した「味噌中華」が私に出された。
さらに、少し遅れて、サイドメニューの「牛肉丼」も着丼!



まずは、恒例の写真撮影会を終えて…
赤味噌主体と思われるスープをいただくと…
スープは卓上にあったブックの解説によると…
「大量の牛肉でとったスープと牛骨スープ、更に二種類の和風出汁を合わせ、表面には黒毛和牛A3~A5ランクの希少な雌牛の油を張り風味豊かに仕上げた牛出汁味噌。」とあったけど…

牛と味噌の組み合わせで、暖簾を掛け替えて週一営業する味噌ラーメン専門店といったら…
『Japanese Soba Noodles 蔦』が火曜日に二毛作営業する『味噌の陣』!
しかも、『金色不如帰』山本店主と『Japanese Soba Noodles 蔦』大西店主は交友があるので!
同じようなコンセプトのスープなのかな!?
食べる前までは漠然とそんなことを考えていたんだけど…
食べたら、ぜんぜん違った。
もっとも、人と同じことをするのが嫌いで、当時は誰もやっていなかったハマグリのラーメンで店を開業した山本店主のことだから…
当然といえば当然かもしれないけど…
サラッとした清湯スープで!
『味噌の陣』よりも、さらにサラサラなスープで!
『味噌の陣』のように、牛は使ってはいるものの、鶏主体の味わいではなく…
牛主体の牛清湯魚介のスープみたいだね!
これは、『牛薫る麺処 嵐風』の味噌バージョン!?
『牛薫る麺処 嵐風』は、山本店主が修業時代の後輩に当たる横山店主の新井薬師前にあった『麺Dining ひろまる』をプロデュースして、リニューアルオープンさせた店で!
店はその後、横山店主の実家のある大阪に移転。
さらに、また、大阪市内の違う場所に移転しているけど…
スープは『牛薫る麺処 嵐風』の和牛の牛スジ肉と煮干しを合わせたスープに味噌ダレを合わせたもの!?
ただ、味噌と醤油の違いはあるものの『牛薫る麺処 嵐風』のラーメンの方が、もっと、牛も煮干しも強かったような…
だから、やっぱり、この新ブランドのために開発した山本店主のオリジナルスープなのかな!?
良く言えば、『味噌の陣』同様、個性的な味噌ラーメンで、バランスのいい、山本店主らしい味噌ラーメンと言える♪
しかし、ファーストブランド、セカンドブランドのラーメンがリリースされたときに比べると…
そこまでの突き抜けた衝撃は感じられなかったかな。
麺は、平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
プリプリ感のある麺で、食感もいいし!
あまり加水率の高くなくて!
スープとの絡みがいいのもよかった♪

そして、トッピングされた具は、牛スジ肉に、コーン、白菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)に刻みネギ!
どれもが、スープとの相性もよくて、いいとは思うけど…

ここも、ちょっと、華がなかったかな…
やるんだったら、ローストビーフでも、トッピングでもいいので、用意してくれたら、よかったような気もした…
なお、サイドの「牛肉丼」は、具はラーメンと変わらずに…
あまり面白みはなかったな…

それで、「牛肉丼」をラーメンにダイブさせていただいたけど…
「牛肉丼」よりも「ガーリックライス」をチョイスした方がよかったかな…

「味噌つけそば」も気になるけど…
次回は、まだ、提供されていない鶏出汁の「中華そば(醤油)」が始まったら!
また、食べにくるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌中華(牛出汁味噌)…850円/味玉味噌…950円/牛肉増し味噌…1150円
味噌つけそば…900円/肉増し味噌つけそば…1200円
中華そば(鶏出汁醤油)…800円
ガーリックライス…200円/牛肉丼…400円
好み度:味噌中華
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本日のランチは、一週間前の3月20日オープンの新店『中華そば 金色不如帰 覇』で!
こちらは、最近、カップ麺にもなった東京・幡ヶ谷の超人気店『金色不如帰(こんじきほととぎす)』が毎週金曜日に暖簾を掛け替えて営業する店!
今まで、木曜日には「一汁三にぼし 裏不如帰」として、二毛作営業をしてきたけど!
これによって、三毛作営業の店になった。

初日の営業は近隣住民への配慮から、整理券制になったようで!
基本、整理券制が嫌いなのでパスすることに!
そうして、今週はどうなるのかと思っていたところ…
整理券制について、山本店主からは、Twitterで何のツイートもなかったので!
一週遅れで、本日の2日目営業に訪問お邪魔することにした。
そうして、京王新線の幡ヶ谷駅からは裏道の路地を通って、開店10分前の11時20分に店の前までやってくると…
10人のお客さんが行列を作って待っていた。
11番目に接続詞で待っていると…

都内の某超有名ラーメン店の店長さんが近づいて来られたので!
お互いに挨拶を交わして!
そして…
「今日って、整理券じゃ無いですよね?」と念のために聞いてみると…
「じゃないみたいですよ。」
「今日、9時半に4番目に並んだときに、山本さんがいらして、直接お聞きしましたので!」
そう話してくれたんだけど…
9時半着で4番目ってことは、ワン・ツー・スリーのお客さんは、もっと早く来ていたことになるけど(汗)
2時間以上も待つのだったら、10分ほど待てば、席にはつけないものの店の中には入れるので!
この時間に来たのは、結果的には大成功♪
そうして、開店時間を3分ほど前倒しして、11時27分に開店して!
その後、先頭から順に店内へと入っていって、券売機で食券を買って席へとついていく…
そうして、私の番になって…
買い求めたのは、デフォルトの「味噌中華」とサイドメニューの「牛肉丼」の食券!


そして、厨房で「味噌中華」が作られるのを見ていたんだけど…
厨房には山本店主の姿はなく、スタッフの人2人体制での営業。
そして、「味噌中華」を4個作りして!
これを繰り返して、お客さんに出されていったんだけど…
一度に4基のテボに麺を入れて、茹でるのではなく…
2個ずつ、10秒のタイムラグをつけてテボに投入して、茹でていって!
先に入れた2基のテボが茹で始めてから2分20秒で引き上げられると…
湯切りされて、予め温められていたスープが張られたラーメン丼の中へと入れられていって!
そうして、次の2基のテボを引き上げるという具合で…
キチンと計算されていたのがよかった。
こんな感じで、ラーメンが作られていって…
食べ終わったお客さんと入れ替わりに着席して待っていると…
3ロット目に作られて、3番目に完成した「味噌中華」が私に出された。
さらに、少し遅れて、サイドメニューの「牛肉丼」も着丼!



まずは、恒例の写真撮影会を終えて…
赤味噌主体と思われるスープをいただくと…
スープは卓上にあったブックの解説によると…
「大量の牛肉でとったスープと牛骨スープ、更に二種類の和風出汁を合わせ、表面には黒毛和牛A3~A5ランクの希少な雌牛の油を張り風味豊かに仕上げた牛出汁味噌。」とあったけど…

牛と味噌の組み合わせで、暖簾を掛け替えて週一営業する味噌ラーメン専門店といったら…
『Japanese Soba Noodles 蔦』が火曜日に二毛作営業する『味噌の陣』!
しかも、『金色不如帰』山本店主と『Japanese Soba Noodles 蔦』大西店主は交友があるので!
同じようなコンセプトのスープなのかな!?
食べる前までは漠然とそんなことを考えていたんだけど…
食べたら、ぜんぜん違った。
もっとも、人と同じことをするのが嫌いで、当時は誰もやっていなかったハマグリのラーメンで店を開業した山本店主のことだから…
当然といえば当然かもしれないけど…
サラッとした清湯スープで!
『味噌の陣』よりも、さらにサラサラなスープで!
『味噌の陣』のように、牛は使ってはいるものの、鶏主体の味わいではなく…
牛主体の牛清湯魚介のスープみたいだね!
これは、『牛薫る麺処 嵐風』の味噌バージョン!?
『牛薫る麺処 嵐風』は、山本店主が修業時代の後輩に当たる横山店主の新井薬師前にあった『麺Dining ひろまる』をプロデュースして、リニューアルオープンさせた店で!
店はその後、横山店主の実家のある大阪に移転。
さらに、また、大阪市内の違う場所に移転しているけど…
スープは『牛薫る麺処 嵐風』の和牛の牛スジ肉と煮干しを合わせたスープに味噌ダレを合わせたもの!?
ただ、味噌と醤油の違いはあるものの『牛薫る麺処 嵐風』のラーメンの方が、もっと、牛も煮干しも強かったような…
だから、やっぱり、この新ブランドのために開発した山本店主のオリジナルスープなのかな!?
良く言えば、『味噌の陣』同様、個性的な味噌ラーメンで、バランスのいい、山本店主らしい味噌ラーメンと言える♪
しかし、ファーストブランド、セカンドブランドのラーメンがリリースされたときに比べると…
そこまでの突き抜けた衝撃は感じられなかったかな。
麺は、平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
プリプリ感のある麺で、食感もいいし!
あまり加水率の高くなくて!
スープとの絡みがいいのもよかった♪

そして、トッピングされた具は、牛スジ肉に、コーン、白菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)に刻みネギ!
どれもが、スープとの相性もよくて、いいとは思うけど…

ここも、ちょっと、華がなかったかな…
やるんだったら、ローストビーフでも、トッピングでもいいので、用意してくれたら、よかったような気もした…
なお、サイドの「牛肉丼」は、具はラーメンと変わらずに…
あまり面白みはなかったな…

それで、「牛肉丼」をラーメンにダイブさせていただいたけど…
「牛肉丼」よりも「ガーリックライス」をチョイスした方がよかったかな…

「味噌つけそば」も気になるけど…
次回は、まだ、提供されていない鶏出汁の「中華そば(醤油)」が始まったら!
また、食べにくるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味噌中華(牛出汁味噌)…850円/味玉味噌…950円/牛肉増し味噌…1150円
味噌つけそば…900円/肉増し味噌つけそば…1200円
中華そば(鶏出汁醤油)…800円
ガーリックライス…200円/牛肉丼…400円
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2015.03.25
らーめん いのうえ【九】 ~秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油&塩)~
訪問日:2015年3月25日(水)

本日のランチは『らーめん いのうえ』で!
こちらの店の店主が、秋刀魚煮干を使った「秋刀魚と背黒の清湯らーめん」を、今日から25食限定で販売するとTwitterでツイートしていたので!
先日、やはり、こちらの店で限定で出された「開きアゴの清湯らーめん」をいただいて!
店主の作る純煮干の清湯スープのラーメンは、これが初めてだったんだけど…
これが、まさに、絶品の煮干清湯スープのラーメンだったので!
また、清湯スープの煮干ラーメンの限定をやったら、食べたいと思っていたところに…
秋刀魚煮干しという、あまり出回らない煮干を使って限定をやると聞いては…
食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、川崎駅でJR南武線に乗り換えて、一つ目の尻手駅で下車!
駅からは少し歩く店の前にやってきたのは11時50分になる時刻…
すると、3人のお客さんが並んでいて…
その後に接続すると…
少しして、そう待つことなく食べ終わったお客さんが出てきて…
入れ替わりに入店!
店主ご夫妻に挨拶して、券売機で、指定された「限定B」の食券を買って、3席あるカウンター席のうちの空いていた1席へとついて…

店主に食券を渡しながら…
「塩と醤油はどちらがいいですか?」と聞いてみた。
というのも、前回の「開きアゴの清湯らーめん」同様、今日も塩味のラーメンも用意しているということで…
前回は、醤油でいただいたところ…
食べ終わって、店主から塩の方がおすすめだったことを聞かされて…
個人的には、醤油がとても美味しかったからよかったんだけど♪
今回も、たぶん、塩の方がおすすめという答えが返ってくると思ったし…
店主の作る煮干清湯スープの塩ラーメンは食べたことがないので、ちょうどいい機会かなと思って聞いたところ…
「醤油ですね!」
店主からは意外な答えが返ってきて、一瞬、戸惑ったけど…
でも、おすすめを聞いておいて、そう言われたら、そうするしかないので(汗)
今回も醤油でお願いすることにした。
そうして、そう待つことなく、店主によって作られた「秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油)」が着丼するんだけど!
前回は、具が別皿に盛られて「かけらーめん」で出されたのに、今回は普通に具が乗せられて出された。


まずは、濁りのないスープをいただくと…
節でも煮干でもない魚出汁の味わいがしたけど…
これが秋刀魚煮干の味わいなんだね!
東京・亀戸に96日間という期間限定で出店している『サンマだし中華 あらやと麦六』という店で、やはり、秋刀魚煮干で出汁をとったというスープをいただいたけど、同じような味わいがしたので!
ただ、今日の方が魚が濃い!
でも、魚臭いわけではなくて、魚のいい出汁が出ていた♪
さらに、スープからは、背黒の力強い煮干出汁の味わいが感じられて!
背黒がいい出汁出してくれてたし♪
先日の開きアゴの限定ほどではなかったけど!
美味しい煮干清湯のスープだったと思う♪
そして、麺は、パッと見、切刃24番の細ストレート麺に見える!
しかし、実は、茹でても、あまり膨らまないので、そう感じられる菅野製麺の切刃22番の麺が使われていて!

これは、先日の開きアゴの限定にも使われていた麺で、以前には「特選らーめん」用にも使われていた国内産小麦粉100%使用の麺と、すぐにわかったけど!
噛むとパツンと切れる、カタメで歯切れのいい食感の低加水麺は…
食感がよくて、スープとの相性もバツグンにいいだけではなくて!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、前回同様、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、とても美味しかったし♪
極太のメンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよくて!
食感が最高だったし♪
「美味しかった♪」
「やっぱり、醤油にしてよかった!」
「先週のアゴは塩だったかもしれないけど、秋刀魚は醤油ですね!」
食べ終えて、そんなことを店主に話すと…
店主の奥さまから…
「私は塩がよかったけど♪」
そして、店主からも…
「塩もよかったよね。」なんて言うので…
今日は、『地球(ほし)の中華そば』の水曜日「つけそば」の日で!
これから横浜に行くので!
お邪魔して、「つけそば」を食べようかと思っていたんだけど…
「じゃあ、塩も食べてみる!」
お客さんが待っていたら、悪いと思ったけど…
外待ちのお客さんもなく…
店内のお客さんにもラーメンが出された後だったので!
そう店主ご夫妻にオーダーすると…
「塩、美味しいですよ♪」と奥さまから笑顔で言われて!
そうして、そう待つことなく、本日2杯目となる「秋刀魚と背黒の清湯らーめん(塩)」が完成して、店主から出された。


具も麺も同じでスープのカエシだけが違うラーメン!
だから、見た目の違いはスープの色だけ!
だけど、元々の煮干スープの色が濃いためか?
先ほど、醤油を食べているので、わかるけど!
これだけを見たら、これが塩ラーメンとはわかりにくい…
そんなスープをいただくと…
醤油に比べると、秋刀魚に背黒の煮干出汁の味わいが、はっきりとわかりやすい!
それに、塩ダレに入れられているアサリの貝出汁のうま味も感じられて!
これも美味しい♪
これは確かに、どちらが美味しいかと尋ねられても答えにくい。
ただ、言えることは、今回は秋刀魚煮干を使って、背黒と合わせて出汁をとったということだったけど…
これに、昆布と椎茸の軸だけで…
香油も植物系の白絞油に白背の風味を移したものが使われて!
鶏や豚の動物系は一切使用せずに、これだけの美味しいスープが作れるのはスゴい♪
麺と具は、先ほどの醤油ラーメンといっしょで…
麺は、この塩煮干のスープともよく合っていたし!

具の美味しさも変わらず!
豚バラ肉のチャーシューも太メンマも、味、食感ともによかったし♪
美味しかったから、2杯目だったけど、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【限定】秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油/塩)…800円
好み度:秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油)
秋刀魚と背黒の清湯らーめん(塩)
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本日のランチは『らーめん いのうえ』で!
こちらの店の店主が、秋刀魚煮干を使った「秋刀魚と背黒の清湯らーめん」を、今日から25食限定で販売するとTwitterでツイートしていたので!
先日、やはり、こちらの店で限定で出された「開きアゴの清湯らーめん」をいただいて!
店主の作る純煮干の清湯スープのラーメンは、これが初めてだったんだけど…
これが、まさに、絶品の煮干清湯スープのラーメンだったので!
また、清湯スープの煮干ラーメンの限定をやったら、食べたいと思っていたところに…
秋刀魚煮干しという、あまり出回らない煮干を使って限定をやると聞いては…
食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、川崎駅でJR南武線に乗り換えて、一つ目の尻手駅で下車!
駅からは少し歩く店の前にやってきたのは11時50分になる時刻…
すると、3人のお客さんが並んでいて…
その後に接続すると…
少しして、そう待つことなく食べ終わったお客さんが出てきて…
入れ替わりに入店!
店主ご夫妻に挨拶して、券売機で、指定された「限定B」の食券を買って、3席あるカウンター席のうちの空いていた1席へとついて…

店主に食券を渡しながら…
「塩と醤油はどちらがいいですか?」と聞いてみた。
というのも、前回の「開きアゴの清湯らーめん」同様、今日も塩味のラーメンも用意しているということで…
前回は、醤油でいただいたところ…
食べ終わって、店主から塩の方がおすすめだったことを聞かされて…
個人的には、醤油がとても美味しかったからよかったんだけど♪
今回も、たぶん、塩の方がおすすめという答えが返ってくると思ったし…
店主の作る煮干清湯スープの塩ラーメンは食べたことがないので、ちょうどいい機会かなと思って聞いたところ…
「醤油ですね!」
店主からは意外な答えが返ってきて、一瞬、戸惑ったけど…
でも、おすすめを聞いておいて、そう言われたら、そうするしかないので(汗)
今回も醤油でお願いすることにした。
そうして、そう待つことなく、店主によって作られた「秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油)」が着丼するんだけど!
前回は、具が別皿に盛られて「かけらーめん」で出されたのに、今回は普通に具が乗せられて出された。


まずは、濁りのないスープをいただくと…
節でも煮干でもない魚出汁の味わいがしたけど…
これが秋刀魚煮干の味わいなんだね!
東京・亀戸に96日間という期間限定で出店している『サンマだし中華 あらやと麦六』という店で、やはり、秋刀魚煮干で出汁をとったというスープをいただいたけど、同じような味わいがしたので!
ただ、今日の方が魚が濃い!
でも、魚臭いわけではなくて、魚のいい出汁が出ていた♪
さらに、スープからは、背黒の力強い煮干出汁の味わいが感じられて!
背黒がいい出汁出してくれてたし♪
先日の開きアゴの限定ほどではなかったけど!
美味しい煮干清湯のスープだったと思う♪
そして、麺は、パッと見、切刃24番の細ストレート麺に見える!
しかし、実は、茹でても、あまり膨らまないので、そう感じられる菅野製麺の切刃22番の麺が使われていて!

これは、先日の開きアゴの限定にも使われていた麺で、以前には「特選らーめん」用にも使われていた国内産小麦粉100%使用の麺と、すぐにわかったけど!
噛むとパツンと切れる、カタメで歯切れのいい食感の低加水麺は…
食感がよくて、スープとの相性もバツグンにいいだけではなくて!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、トッピングされた具の豚バラ肉のチャーシューは、前回同様、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、とても美味しかったし♪
極太のメンマは、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよくて!
食感が最高だったし♪
「美味しかった♪」
「やっぱり、醤油にしてよかった!」
「先週のアゴは塩だったかもしれないけど、秋刀魚は醤油ですね!」
食べ終えて、そんなことを店主に話すと…
店主の奥さまから…
「私は塩がよかったけど♪」
そして、店主からも…
「塩もよかったよね。」なんて言うので…
今日は、『地球(ほし)の中華そば』の水曜日「つけそば」の日で!
これから横浜に行くので!
お邪魔して、「つけそば」を食べようかと思っていたんだけど…
「じゃあ、塩も食べてみる!」
お客さんが待っていたら、悪いと思ったけど…
外待ちのお客さんもなく…
店内のお客さんにもラーメンが出された後だったので!
そう店主ご夫妻にオーダーすると…
「塩、美味しいですよ♪」と奥さまから笑顔で言われて!
そうして、そう待つことなく、本日2杯目となる「秋刀魚と背黒の清湯らーめん(塩)」が完成して、店主から出された。


具も麺も同じでスープのカエシだけが違うラーメン!
だから、見た目の違いはスープの色だけ!
だけど、元々の煮干スープの色が濃いためか?
先ほど、醤油を食べているので、わかるけど!
これだけを見たら、これが塩ラーメンとはわかりにくい…
そんなスープをいただくと…
醤油に比べると、秋刀魚に背黒の煮干出汁の味わいが、はっきりとわかりやすい!
それに、塩ダレに入れられているアサリの貝出汁のうま味も感じられて!
これも美味しい♪
これは確かに、どちらが美味しいかと尋ねられても答えにくい。
ただ、言えることは、今回は秋刀魚煮干を使って、背黒と合わせて出汁をとったということだったけど…
これに、昆布と椎茸の軸だけで…
香油も植物系の白絞油に白背の風味を移したものが使われて!
鶏や豚の動物系は一切使用せずに、これだけの美味しいスープが作れるのはスゴい♪
麺と具は、先ほどの醤油ラーメンといっしょで…
麺は、この塩煮干のスープともよく合っていたし!

具の美味しさも変わらず!
豚バラ肉のチャーシューも太メンマも、味、食感ともによかったし♪
美味しかったから、2杯目だったけど、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【限定】秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油/塩)…800円
好み度:秋刀魚と背黒の清湯らーめん(醤油)

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2015.03.24
麺処 晴【壱七】 ~3月8日から再開された「濃厚つけ麺」~
訪問日:2015年3月24日(火)

本日のランチは、今月の8日から提供が再開された?
と思われる「濃厚つけ麺」を食べるために、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
スタッフけいちゃんが修業のために店を移って、こちらの店の大城店主が一人営業することになって…
しばらくの間、提供が休止されていた「濃厚つけ麺」!
それがようやく、新しいスタッフの人が入ったことによって再開された!?
ただ、再開された後は、バッタリ、大城店主のTwitterでのツイートがなくなってしまったので…
もしかして、その日だけの限定としての提供だったのか?
それとも、今後もずっと、提供を続けるのか?
不明だったので、訪問を躊躇していたんだけど(汗)
今日は、大城店主の作る絶品のレアチャーシューが食べたくなったので♪
万一、「濃厚つけ麺」が提供されていなかったとしても、久々に「中華そば」をチャーシュートッピングして食べればいい!
そう思って、東京メトロの入谷駅の出口をでるとすぐ近くにある店を訪ねることにした。
そうして、店にやってきたのは13時ジャスト!
すると、店の前にあった立て看板には「濃厚つけ麺、再開しました。」の張り紙があった♪

ガラスドアを開けて、店の中へと入っていくと…
店内は満席で、店内には、ウェイティングの椅子と立ち待ちのお客さんを合わせた5人のお客さんが順番を待ちをしていた。
なお、厨房には、大城店主の他に、新たに入ったスタッフの人の姿があって!
大城店主に挨拶をして、食券を買うことになるんだけど…
券売機には、「濃厚つけ麺」に「濃厚あつもり」のボタンも復活していて!
私が買い求めたのは、絶品のレアチャーシューがトッピングされる「チャーシューつけ麺」!

すると、スタッフの人が食券を回収にきたので…
「中盛で!」と言って、食券を渡したんだけど!
こちらの店の「つけ麺」の量は並盛が200gで!
無料で300gの中盛まで増量できる。
ちなみに大盛の400gにも100円増しでできるし!
特盛の500gにも150円増しでできる!
そして、「中華そば」に「塩そば」も並盛は130gだけど、中盛の180gには50円増し!
大盛の230gにも100円増しとリーズナブルな価格で麺の増量ができるのがいい♪
さらに、細かい注文にも対応しているようで…
私の後に入店してお客さんなんかは、「濃厚つけ麺」の食券を買って、スタッフの人に「250gでお願いします。」というリクエストにも応えていた♪
そうして、少し待つうちに席も空いて…
ザルを使って茹でられていたつけ麺用の麺も茹で上がったようで!
スタッフの人が冷水で〆た麺を、大城店主がキレイに器に盛りつけて!
3個作りされた麺が完成!
そして、その一つに、豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューがドカッと載せられて、私に出された!
さらに、少し遅れて、つけ汁も提供されたんだけど…
見ていて、よかったのは…
「熱いですから!」と断って、お客さんにつけ汁を触らせずに手元まで運ぶ気配りがなされていたこと!
これは、こちらの店のつけ汁が本当に熱々で!
知らずに受け取ったら、熱さで手を離してしまう危険があるので!
まずは、供された「チャーシューつけ麺」の記念撮影を終えて!
さっそく、村上朝日製麺のつけ麺用の麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…




小麦粉が香る風味のいい麺で!
久々にいただいたので、忘れていたけど、こんなに香りのいい麺だったんだね♪
切刃12番の極太のストレート麺は、なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これだけ美味しい麺だと、味だけだったら、わざわざ、自家製麺にしようなんて思わないよね♪
そして、つけ汁につけて食べてみると…
鯵と平子(真鰯の養魚の煮干)の2種類の煮干を使って出汁をとったと思われるつけ汁は、2種類の煮干のうま味に!
鯵煮干の甘みに平子のビターさがドバッと出たつけ汁で!
煮干好きにはたまらない味わい♪
それに、このつけ汁は、ドロドロとまではいかないものの、かなりの濃度で!
モミジを長時間炊かなければこうはならない濃厚なつけ汁に仕上がっている!
さらに、ゲンコツのうま味がしっかりと感じられて!
動物系も、結構、強いのに!
この強い動物系をも凌駕するほどの煮干が効かされていて!
濃厚豚骨煮干つけ麺では、最高峰にある味わいと言っても過言ではない!
マジで美味しかったので、大城店主にそんな感想を漏らすと…
思ってもいなかった答えが帰ってきた。
「実は、平子が手に入らなくて、今回のスープには使っていないんですよ。」と言う…
そこで…
「じゃあ、背黒で、このビターさを出したの?」と聞くと…
ある秘密の背黒を使ったことを打ち明けてくれたんだけど…
「三村さんには、平子が入っていないことも、何を代用したかもバレバレでした。」とも話していたけど…
さすが、蛇の道は蛇!
志村坂上の坂下の店の煮干マイスターの舌にかかると!
煮干のことは何でもわかってしまうんだね(驚)
そして、トッピングされたチャーシューは、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューもなかなか美味しかったけど!

でも、やっぱり、追加トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューが最高!

このしっとりとした食感に!
醤油味のこの味わいが何ともよくて…
これを超えるレアチャーシューは他にない!
絶品の逸品♪
そして、最後に、大城店主に、スープ割りをお願いすると…
「ネギとチャーシューは入れてよろしいですか?」と聞いてきたので…
どちらもお願いしたところ…
レアチャーシューを刻んだものにネギもたっぷり入って戻ってきたんだけど!

これは、贅沢だし、嬉しいサービス♪
味ももちろんよくて!
すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
濃厚つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
濃厚あつもり…800円/味玉あつもり…900円/特製あつもり…1030円/チャーシューあつもり…1080円
中盛(麺300g)…無料/大盛(麺400g)…100円/特盛(麺500g)…150円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:濃厚つけ麺
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本日のランチは、今月の8日から提供が再開された?
と思われる「濃厚つけ麺」を食べるために、東京・入谷の『麺処 晴』へ!
スタッフけいちゃんが修業のために店を移って、こちらの店の大城店主が一人営業することになって…
しばらくの間、提供が休止されていた「濃厚つけ麺」!
それがようやく、新しいスタッフの人が入ったことによって再開された!?
ただ、再開された後は、バッタリ、大城店主のTwitterでのツイートがなくなってしまったので…
もしかして、その日だけの限定としての提供だったのか?
それとも、今後もずっと、提供を続けるのか?
不明だったので、訪問を躊躇していたんだけど(汗)
今日は、大城店主の作る絶品のレアチャーシューが食べたくなったので♪
万一、「濃厚つけ麺」が提供されていなかったとしても、久々に「中華そば」をチャーシュートッピングして食べればいい!
そう思って、東京メトロの入谷駅の出口をでるとすぐ近くにある店を訪ねることにした。
そうして、店にやってきたのは13時ジャスト!
すると、店の前にあった立て看板には「濃厚つけ麺、再開しました。」の張り紙があった♪

ガラスドアを開けて、店の中へと入っていくと…
店内は満席で、店内には、ウェイティングの椅子と立ち待ちのお客さんを合わせた5人のお客さんが順番を待ちをしていた。
なお、厨房には、大城店主の他に、新たに入ったスタッフの人の姿があって!
大城店主に挨拶をして、食券を買うことになるんだけど…
券売機には、「濃厚つけ麺」に「濃厚あつもり」のボタンも復活していて!
私が買い求めたのは、絶品のレアチャーシューがトッピングされる「チャーシューつけ麺」!

すると、スタッフの人が食券を回収にきたので…
「中盛で!」と言って、食券を渡したんだけど!
こちらの店の「つけ麺」の量は並盛が200gで!
無料で300gの中盛まで増量できる。
ちなみに大盛の400gにも100円増しでできるし!
特盛の500gにも150円増しでできる!
そして、「中華そば」に「塩そば」も並盛は130gだけど、中盛の180gには50円増し!
大盛の230gにも100円増しとリーズナブルな価格で麺の増量ができるのがいい♪
さらに、細かい注文にも対応しているようで…
私の後に入店してお客さんなんかは、「濃厚つけ麺」の食券を買って、スタッフの人に「250gでお願いします。」というリクエストにも応えていた♪
そうして、少し待つうちに席も空いて…
ザルを使って茹でられていたつけ麺用の麺も茹で上がったようで!
スタッフの人が冷水で〆た麺を、大城店主がキレイに器に盛りつけて!
3個作りされた麺が完成!
そして、その一つに、豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューがドカッと載せられて、私に出された!
さらに、少し遅れて、つけ汁も提供されたんだけど…
見ていて、よかったのは…
「熱いですから!」と断って、お客さんにつけ汁を触らせずに手元まで運ぶ気配りがなされていたこと!
これは、こちらの店のつけ汁が本当に熱々で!
知らずに受け取ったら、熱さで手を離してしまう危険があるので!
まずは、供された「チャーシューつけ麺」の記念撮影を終えて!
さっそく、村上朝日製麺のつけ麺用の麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…




小麦粉が香る風味のいい麺で!
久々にいただいたので、忘れていたけど、こんなに香りのいい麺だったんだね♪
切刃12番の極太のストレート麺は、なめらかな口当たりの、モッチモチの食感の多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これだけ美味しい麺だと、味だけだったら、わざわざ、自家製麺にしようなんて思わないよね♪
そして、つけ汁につけて食べてみると…
鯵と平子(真鰯の養魚の煮干)の2種類の煮干を使って出汁をとったと思われるつけ汁は、2種類の煮干のうま味に!
鯵煮干の甘みに平子のビターさがドバッと出たつけ汁で!
煮干好きにはたまらない味わい♪
それに、このつけ汁は、ドロドロとまではいかないものの、かなりの濃度で!
モミジを長時間炊かなければこうはならない濃厚なつけ汁に仕上がっている!
さらに、ゲンコツのうま味がしっかりと感じられて!
動物系も、結構、強いのに!
この強い動物系をも凌駕するほどの煮干が効かされていて!
濃厚豚骨煮干つけ麺では、最高峰にある味わいと言っても過言ではない!
マジで美味しかったので、大城店主にそんな感想を漏らすと…
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「実は、平子が手に入らなくて、今回のスープには使っていないんですよ。」と言う…
そこで…
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ある秘密の背黒を使ったことを打ち明けてくれたんだけど…
「三村さんには、平子が入っていないことも、何を代用したかもバレバレでした。」とも話していたけど…
さすが、蛇の道は蛇!
志村坂上の坂下の店の煮干マイスターの舌にかかると!
煮干のことは何でもわかってしまうんだね(驚)
そして、トッピングされたチャーシューは、つけ汁の中に沈んでいたチャーシューもなかなか美味しかったけど!

でも、やっぱり、追加トッピングした豚肩ロース肉のレアチャーシューが最高!

このしっとりとした食感に!
醤油味のこの味わいが何ともよくて…
これを超えるレアチャーシューは他にない!
絶品の逸品♪
そして、最後に、大城店主に、スープ割りをお願いすると…
「ネギとチャーシューは入れてよろしいですか?」と聞いてきたので…
どちらもお願いしたところ…
レアチャーシューを刻んだものにネギもたっぷり入って戻ってきたんだけど!

これは、贅沢だし、嬉しいサービス♪
味ももちろんよくて!
すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…730円/味玉塩そば…830円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
中盛(麺180g)…50円/大盛(麺230g)…100円
濃厚つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
濃厚あつもり…800円/味玉あつもり…900円/特製あつもり…1030円/チャーシューあつもり…1080円
中盛(麺300g)…無料/大盛(麺400g)…100円/特盛(麺500g)…150円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/チャーシュー…300円/…円
ごはん…100円/豚めし 小…200円/豚めし…250円/豚めし 大…350円
好み度:濃厚つけ麺

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2015.03.23
らぁ麺 すぎ本【弐】 ~塩チャーシューらぁ麺~
訪問日:2015年3月23日(月)

3月19日オープンの新店『麺創 樹咲』で、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜等で出汁をとって、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調の『樹咲そば』をいただいて!
次に向かったのが『らぁ麺 すぎ本』!
こちらの店は、「ラーメンの鬼」と呼ばれた故・佐野実さんの「支那そばや本店」で3年半修業した杉本店主が鷺ノ宮に開業した店で!
オープンは2013年12月15日!
『麺創 樹咲』の最寄り駅である沼袋駅から西武新宿線の各駅電車に乗って鷺ノ宮駅で下車。
鷺ノ宮駅北口から駅前の中杉通りに出て、その先のパチンコ屋「SHINSEKAI」と「オリジン弁当」の間の路地にある店を目指す!

そうして、店にやってきたのは、午後の1時40分になる時刻で…
入店すると、こんな時間だというのに5人のお客さんが入っていた。
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
何と、お目当ての「つけ麺」が全滅!

「塩つけ麺」の評判がいいので、何かの機会があったら、食べたいと思っていて!
今日、ようやく、同じ西武新宿線沿線の店に行く機会があったので、やってきたんだけど…
でも、本来、「らぁ麺」が売りの店で、「つけ麺」が売り切れるなんて…
そんなことがあるのかと思って、杉本店主に聞いてみたところ…
「今日は、思いの外、つけ麺が出てしまって…」
「仕込みの量が少ないこともあったんですけど…」
「でも、今まで昼に売り切れることなんか、なかったんですけどね…」
「すいません…」
そう言われてしまっては仕方ないよね。
そこで、未食の「塩らぁ麺」をチャーシュートッピングでいただくことにしたんだけど…
思い起こせば、前回は、オープン3日目の2013年12月17日に訪問して!
「チャーシューが美味しかったので!」
「次回は、塩らぁ麺をチャーシュートッピングして食べてみたい♪」とブログに書いたというのに…
2回目の訪問が、ずいぶんと遅くなってしまった(汗)
空いていた席について…
買い求めた「チャーシュー塩らぁ麺」の食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、食券を回収して!
ラーメン作りに入る杉本店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって!
頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
そして、麺が茹で上がると!
テボから平ざるに麺を移して、湯切りをする『支那そばや』スタイルで麺上げ!
そうして、最後に、提供寸前に切り揃えられた鶏と豚の2種類のレアチャーシューに、一本の長い穂先メンマ等の具が盛りつけられて!
完成した「チャーシュー塩らぁ麺」が供された。


澄み切ったクリアーな塩スープをいただくと…
まず、鶏の豊潤なうま味が感じられて♪
さらに、ゲンコツなのか?
もしかしたら、豚のミンチが使われているのかもしれないけど!?
動物系は、鶏だけではなくて、豚のうま味も感じられて!
スープに厚みが出ていた♪

さらに、昆布に鰹節、鯖節、煮干等のうま味に♪
塩ダレには、干し貝柱、干し海老も使われているのか!?
乾物の出汁のうま味もよく出ていて♪
動物系と魚介系のスープのバランスが最高!
そして、塩ダレに入れられたと思われる日本酒と味醂の使い方が絶妙で!
絶品の塩スープに仕上がっていた♪
以前にいただいた「醤油らぁ麺」のスープも、かなり美味しいスープだとは思ったけど!
この塩スープの方が上♪
こちらの店は、「つけ麺」では「塩」がいいと評判なので!
「らぁ麺」も「塩」の方が美味しいのだろうか?
いや、そうじゃない…
オープン当初に比べて、スープが、より美味しく進化しているからだと思う♪
だから、今、「醤油らぁ麺」を食べたら、きっと、もっと美味しいと感じると思われるので!
また、食べに来ないといけないね!
そして、うま味いっぱいの塩スープに合わせられた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
『金色不如帰』が使ったことでブレイクした、この全粒粉入りの麺は、蕎麦を食べているかのような食感なのがよくて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
そして、極上のスープをいっぱい持ってきてくれて!
より、美味しく食べさせてくれるのがいい♪


チャーシューは、鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされていて!
鶏チャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感だったのがよかったし!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうどいい感じたった♪

また、豚チャーシューは、以前はレアチャーシューではなく煮豚で!
この煮豚が、やや、濃いめの味付けの、めっちゃ美味しいチャーシューだったので!
どうかなって思ったけど…
これが、塩水濃度14%のソミュール液に漬けて、真空低温調理したといった感じのレアチャーシューで!
しっとりとした食感なのが、たまらなくよくて!
噛めば、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったので!
この変更はウエルカムだったし!
チャーシュートッピングしたのは大正解だった♪
それに、穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのがよかったし♪
淡い味付けで、スープの邪魔をしなかったのもよかった!
しかし、この味を出すためには、それなりに値の張る材料を使わなければならないはずなのに…
価格はデフォルトの「塩らぁ麺」なら750円!
味のクオリティがこれだけ高いのに、価格はリーズナブルに抑えられたこのラーメンは…
価格を考えたら、これ以上のものは望めない、究極の塩ラーメンと言っても過言ではないと思う♪
本当に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…750円/醤油味玉つけ麺…850円/醤油ワンタンつけ麺…950円/醤油チャーシューつけ麺…1000円/醤油特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩ワンタンつけ麺…950円/塩チャーシューつけ麺…1000円/塩特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
好み度:塩チャーシューらぁ麺
接客・サービス
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3月19日オープンの新店『麺創 樹咲』で、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜等で出汁をとって、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調の『樹咲そば』をいただいて!
次に向かったのが『らぁ麺 すぎ本』!
こちらの店は、「ラーメンの鬼」と呼ばれた故・佐野実さんの「支那そばや本店」で3年半修業した杉本店主が鷺ノ宮に開業した店で!
オープンは2013年12月15日!
『麺創 樹咲』の最寄り駅である沼袋駅から西武新宿線の各駅電車に乗って鷺ノ宮駅で下車。
鷺ノ宮駅北口から駅前の中杉通りに出て、その先のパチンコ屋「SHINSEKAI」と「オリジン弁当」の間の路地にある店を目指す!

そうして、店にやってきたのは、午後の1時40分になる時刻で…
入店すると、こんな時間だというのに5人のお客さんが入っていた。
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
何と、お目当ての「つけ麺」が全滅!

「塩つけ麺」の評判がいいので、何かの機会があったら、食べたいと思っていて!
今日、ようやく、同じ西武新宿線沿線の店に行く機会があったので、やってきたんだけど…
でも、本来、「らぁ麺」が売りの店で、「つけ麺」が売り切れるなんて…
そんなことがあるのかと思って、杉本店主に聞いてみたところ…
「今日は、思いの外、つけ麺が出てしまって…」
「仕込みの量が少ないこともあったんですけど…」
「でも、今まで昼に売り切れることなんか、なかったんですけどね…」
「すいません…」
そう言われてしまっては仕方ないよね。
そこで、未食の「塩らぁ麺」をチャーシュートッピングでいただくことにしたんだけど…
思い起こせば、前回は、オープン3日目の2013年12月17日に訪問して!
「チャーシューが美味しかったので!」
「次回は、塩らぁ麺をチャーシュートッピングして食べてみたい♪」とブログに書いたというのに…
2回目の訪問が、ずいぶんと遅くなってしまった(汗)
空いていた席について…
買い求めた「チャーシュー塩らぁ麺」の食券をカウンターの上に上げると…
さっそく、食券を回収して!
ラーメン作りに入る杉本店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって!
頃合いを見計らって、麺をテボに投入!
そして、麺が茹で上がると!
テボから平ざるに麺を移して、湯切りをする『支那そばや』スタイルで麺上げ!
そうして、最後に、提供寸前に切り揃えられた鶏と豚の2種類のレアチャーシューに、一本の長い穂先メンマ等の具が盛りつけられて!
完成した「チャーシュー塩らぁ麺」が供された。


澄み切ったクリアーな塩スープをいただくと…
まず、鶏の豊潤なうま味が感じられて♪
さらに、ゲンコツなのか?
もしかしたら、豚のミンチが使われているのかもしれないけど!?
動物系は、鶏だけではなくて、豚のうま味も感じられて!
スープに厚みが出ていた♪

さらに、昆布に鰹節、鯖節、煮干等のうま味に♪
塩ダレには、干し貝柱、干し海老も使われているのか!?
乾物の出汁のうま味もよく出ていて♪
動物系と魚介系のスープのバランスが最高!
そして、塩ダレに入れられたと思われる日本酒と味醂の使い方が絶妙で!
絶品の塩スープに仕上がっていた♪
以前にいただいた「醤油らぁ麺」のスープも、かなり美味しいスープだとは思ったけど!
この塩スープの方が上♪
こちらの店は、「つけ麺」では「塩」がいいと評判なので!
「らぁ麺」も「塩」の方が美味しいのだろうか?
いや、そうじゃない…
オープン当初に比べて、スープが、より美味しく進化しているからだと思う♪
だから、今、「醤油らぁ麺」を食べたら、きっと、もっと美味しいと感じると思われるので!
また、食べに来ないといけないね!
そして、うま味いっぱいの塩スープに合わせられた麺は、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
『金色不如帰』が使ったことでブレイクした、この全粒粉入りの麺は、蕎麦を食べているかのような食感なのがよくて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
そして、極上のスープをいっぱい持ってきてくれて!
より、美味しく食べさせてくれるのがいい♪


チャーシューは、鶏むね肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされていて!
鶏チャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感だったのがよかったし!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうどいい感じたった♪

また、豚チャーシューは、以前はレアチャーシューではなく煮豚で!
この煮豚が、やや、濃いめの味付けの、めっちゃ美味しいチャーシューだったので!
どうかなって思ったけど…
これが、塩水濃度14%のソミュール液に漬けて、真空低温調理したといった感じのレアチャーシューで!
しっとりとした食感なのが、たまらなくよくて!
噛めば、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったので!
この変更はウエルカムだったし!
チャーシュートッピングしたのは大正解だった♪
それに、穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感だったのがよかったし♪
淡い味付けで、スープの邪魔をしなかったのもよかった!
しかし、この味を出すためには、それなりに値の張る材料を使わなければならないはずなのに…
価格はデフォルトの「塩らぁ麺」なら750円!
味のクオリティがこれだけ高いのに、価格はリーズナブルに抑えられたこのラーメンは…
価格を考えたら、これ以上のものは望めない、究極の塩ラーメンと言っても過言ではないと思う♪
本当に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺
醤油らぁ麺…750円/醤油味玉らぁ麺…850円/醤油ワンタンらぁ麺…950円/醤油チャーシューらぁ麺…1000円/醤油特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
塩らぁ麺…750円/塩味玉らぁ麺…850円/塩ワンタンらぁ麺…950円/塩チャーシューらぁ麺…1000円/塩特製らぁ麺…1000円/らぁ麺大盛…150円
つけ麺
醤油つけ麺…750円/醤油味玉つけ麺…850円/醤油ワンタンつけ麺…950円/醤油チャーシューつけ麺…1000円/醤油特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
塩つけ麺…750円/塩味玉つけ麺…850円/塩ワンタンつけ麺…950円/塩チャーシューつけ麺…1000円/塩特製つけ麺…1000円/つけ麺大盛…100円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子…100円
ワンタン(2個)…100円/(4個)…200円
チャーシュー…250円/特製トッピング…250円
名古屋コーチン玉子かけご飯…250円/チャーシューご飯…300円
好み度:塩チャーシューらぁ麺

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2015.03.23
【新店】麺創 樹咲 kizaki ~樹咲そば+味玉幽庵漬け~
訪問日:2015年3月23日(月)

本日は、3月19日オープンの新店『
麺創 樹咲 kizaki』へ!
情報によれば、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜などで出汁をとり、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調のラーメンが食べられる店だとか!
焼きアゴは大好きな食材だし!
日本三大地鶏の薩摩地鶏は知っているけど、薩摩しゃもは知らなかったので、どんな出汁を出してくれるのかにも興味があった!
ただ、店の場所を調べたところ…
こちらの店は、西武新宿線の沼袋駅北口から新青梅街道の沼袋交差点近くまで歩いて、交差点に差し掛かる手前を左に折れた路地にあって!
ここは、かつては、『大勝軒上野家』があった場所で!
この場所はラーメン店がオープンしては閉店を繰り返している鬼門の場所…
大丈夫なのだろうか?
まず、そんなネガなことを考えてしまった(汗)
とりあえず、緩やかな坂を上って、ここを左折する路地までやってきたところ…
路地の曲がり角にはユニフォーム姿のキレイな女性スタッフの子が立っていて、ビラのようなものを配っていた。
近づくと…
「19日にオープンしたばかりのラーメン屋です♪」
「よかったら、食べていきませんか?」
そう誘われて、チラシを渡された。

「じゃあ、食べます!」
本当は、ここを目指して来たくせにそう答えると(汗)
路地へと入っていって、店の中まで案内してくれた。
ただ、入店すると店内はノーゲスト…
もう、お昼の12時40分になる時間とはいえ、ちょっと、寂しかったかな…
でも、まだ、オープンしたばかりで認知度が低いから仕方ないか…
よかったのはインテリア!
以前に『大勝軒上野家』のときにお邪魔したときとは、店は雑然としていたのに…
今は、ガラッと変わって!
お洒落で落ち着いたインテリアの店へと改装されていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けると、「樹咲そば」に「樹咲つけ麺」!
しかし、「つけ麺」には売り切れランプが点灯していて!
実質は「樹咲そば」と、デフォルトの「樹咲そば」にチャーシュー2枚と「味玉幽庵漬け」が追加される「樹咲特そば」の2種類に限定される。

なお、先ほどもらったチラシには、「味玉幽庵漬け」サービスの特典が付いていて!
味玉を2個食べてもしょうがないので…
「樹咲そば」の食券を買って、先ほどの女性スタッフに渡して!
カウンター席のみ8席のうちの1つの席についた…
目の前の厨房にはイケメンの店主が1人!
ただ、厨房と客席との間の壁が高いのが…
これでは、厨房の中がまったくのブラインドで、調理の様子を窺うことができないのと…
厨房とのコミュニケーションが取りにくいので(汗)
女性スタッフから注文が告げられると、黙って調理に入る店主!
そうして、途中で、何やら、体重を掛けて何かを押し潰すような動作を見せていたんだけど…
何をしていたのか?
気になったけど、カウンターの壁が高すぎて、見えないのが残念…
そうして、注文から10分ほど時間を費やして「樹咲そば」が供されることになるんだけど!
その前に、無料でトッピングされた「味玉幽庵漬け」が、ラーメンとは別に別皿での提供となった。




さっそく、たまり醤油をカエシに使ったという…
やや、濁りのあるスープをいただくと…
たまり醤油の風味がたまらなくよくて!
店主は、きっと、このスープにはこの醤油が合うという基準で、この醤油を使うことを決めたのではなく…
きっと、この醤油に惚れて、それで、この醤油を使ったんじゃないのかな!?
そんな気がするほど風味のいい醤油だった♪
そして、スープから、まず、感じられるのは鶏のうま味!
これが、薩摩しゃもの味わいなんだろうか!
基本的には、鶏のうま味が先行して!
焼きアゴは、後から追いかけてくる感じ!
でも、この焼きアゴの上品な風味が、じんわりと後味として残って!
この余韻が、アゴ好きにはたまらない♪
なお、鯛兜というか、鯛のアラから出た出汁の風味も感じられるけど…
あまり強くはなく、隠し味程度!
なので、鮮魚による魚臭さは微塵もないし!
飲みやすいスープだと思う。
それよりも、鰹節に昆布、干し椎茸と想われる出汁のうま味の方が強く感じられて…
バランスのいい和風出汁のスープに仕上がっていると思う。
そこで、店主に…
「さつま地鶏で出汁をとったスープをいただいたことはあるんですけど、薩摩しゃもは初めてです!」
「いい出汁出してるし!」
「それに、アゴのじんわりとした上品な後味がいいですね♪」と話し掛けたところ…
店主からは意外な反応があった…
それは…
「薩摩しゃもは美味しいのですけど、ガラをとったら、身があまり付いてなくて…」
「高級品なので、肉をごそっととってしまうようで、ガラからは、あまり、出汁が出なかったので…」
「でも、いい出汁出てましたよ♪」と言うと…
「今は、薩摩しゃもも使っていますけど、みちのく清流味わいどりも使って出汁をとっていますので…」
「近いうちに、薩摩しゃもをやめて、他の鶏に替えるつもりです。」
そんな話しをしていたけど…
そんなこともあるんだね…
丸鶏を使えば、そんなことはないんだろうけど…
とても、コスト的にはラーメンには使えるものじゃないだろうし…
でも、高級な地鶏を使わなくたって、フレッシュな鶏のうま味が出たスープを出してくれればいいと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
モチッとした、少し、加水率高めの麺ながら、縮れが付けられているので、スープを拾ってくれるのがいい♪

でも、外にあった開店祝いの花から、こちらの店で使われているのは、三河屋製麺の麺に間違いはないだろうと思うけど!
三河屋製麺だったら、もっとスープにドンピシャの麺があると思うし…

普通なら、切刃22番か、使ったとしても20番ストレートを合わせるのが無難だと思うけど…
あえて、そうはせずに、この平打ち中太の縮れ麺の選択をしたのは、個性的だし、とてもいいように思えた!
そこで、そんな話しを店主にすると…
いきなり、生麺の状態の麺を取り出して見せてくれて…
生麺の状態では、軽くウェーブ掛かったストレート麺で!
「手揉みして、縮れをつけています。」と話してくれたんだけど…
ラーメンを作っているときに、体重を掛けて、何かを押しているような動きがあったけど…
あれは、麺を揉んでいたんだね!
スープもそうだけど!
麺にも手間を掛けている。
なかなか面白い麺なので!
これは食べてみる価値があると思う♪
トッピングされた具の豚バラチャーシューは、無駄な脂が落とされたもので、香辛料で味付けされた美味なものだったし♪
笹切りネギと玉葱ねぎの異なる食感がよくて!
コリコリとしたメンマの食感も!
ヤングコーンは食感も面白かった♪

そして、「味玉幽庵漬け」は、柚子の風味がして、よかったけど…
ただ、トッピングされた具は、彩りも含めて、もう一工夫あってもいいような気がした。

例えば、チャーシューをピンク色した豚のコンフィにするとか!?
薬味に紫玉ねぎや三つ葉を使うとか!?
ヤングコーンにメンマではなく、穂先メンマにするとか、筍にするとか…
いろいろ工夫できると思うので!
なお、こちらの店は、麺類は、まだ、一種類で!
これでは、お客さんも飽きてしまうので…
「つけ麺」に他の味わいのラーメンもあるといいとは思ったけど!
ただ、「大山地鶏きじ丼」、「厚切り豚生姜焼丼」、「駿河湾産釜揚げしらす丼」、「醤じゃこおにぎり」!
さらに、今月の季節の炊き込み御飯があって、3月・4月は旬の「鯛飯」等も用意されていて!
サイドメニューが豊富なのがいい♪
今日は、せっかく、西武新宿線沿線に来たので!
もう少し足を延ばして、鷺ノ宮の「らー麺 すぎ本」で未食の「塩つけ麺」を食べるつもりだったので、遠慮しておいたけど…
特に「鯛飯」は食べてみたいサイドメニューだったので!
1ヶ月くらいして、「つけ麺」が始まった頃に、また、訪問して、「つけ麺」とともに食べてみるつもり!
なかなか、ラーメン店が長続きしない場所ではあるけど…
この味なら大丈夫♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:樹咲そば…790円/樹咲特そば…1000円/樹咲つけ麺…890円
味玉幽庵漬け…120円/麺大盛…200円
大山地鶏きじ焼丼…490円/厚切り豚生姜焼丼…490円/駿河湾産釜揚げしらす丼…390円
醤じゃこおにぎり…200円/季節の炊き込み御飯…300円/国産米白飯…150円
店主のきまぐれミニサラダ…250円/季節のフルーツde杏仁豆腐…350円
好み度:樹咲そば
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本日は、3月19日オープンの新店『

情報によれば、薩摩しゃも、焼きアゴ、鯛兜などで出汁をとり、宮内庁御用達の関ヶ原たまり醤油を使用した無添加・無化調のラーメンが食べられる店だとか!
焼きアゴは大好きな食材だし!
日本三大地鶏の薩摩地鶏は知っているけど、薩摩しゃもは知らなかったので、どんな出汁を出してくれるのかにも興味があった!
ただ、店の場所を調べたところ…
こちらの店は、西武新宿線の沼袋駅北口から新青梅街道の沼袋交差点近くまで歩いて、交差点に差し掛かる手前を左に折れた路地にあって!
ここは、かつては、『大勝軒上野家』があった場所で!
この場所はラーメン店がオープンしては閉店を繰り返している鬼門の場所…
大丈夫なのだろうか?
まず、そんなネガなことを考えてしまった(汗)
とりあえず、緩やかな坂を上って、ここを左折する路地までやってきたところ…
路地の曲がり角にはユニフォーム姿のキレイな女性スタッフの子が立っていて、ビラのようなものを配っていた。
近づくと…
「19日にオープンしたばかりのラーメン屋です♪」
「よかったら、食べていきませんか?」
そう誘われて、チラシを渡された。

「じゃあ、食べます!」
本当は、ここを目指して来たくせにそう答えると(汗)
路地へと入っていって、店の中まで案内してくれた。
ただ、入店すると店内はノーゲスト…
もう、お昼の12時40分になる時間とはいえ、ちょっと、寂しかったかな…
でも、まだ、オープンしたばかりで認知度が低いから仕方ないか…
よかったのはインテリア!
以前に『大勝軒上野家』のときにお邪魔したときとは、店は雑然としていたのに…
今は、ガラッと変わって!
お洒落で落ち着いたインテリアの店へと改装されていた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、大きく分けると、「樹咲そば」に「樹咲つけ麺」!
しかし、「つけ麺」には売り切れランプが点灯していて!
実質は「樹咲そば」と、デフォルトの「樹咲そば」にチャーシュー2枚と「味玉幽庵漬け」が追加される「樹咲特そば」の2種類に限定される。

なお、先ほどもらったチラシには、「味玉幽庵漬け」サービスの特典が付いていて!
味玉を2個食べてもしょうがないので…
「樹咲そば」の食券を買って、先ほどの女性スタッフに渡して!
カウンター席のみ8席のうちの1つの席についた…
目の前の厨房にはイケメンの店主が1人!
ただ、厨房と客席との間の壁が高いのが…
これでは、厨房の中がまったくのブラインドで、調理の様子を窺うことができないのと…
厨房とのコミュニケーションが取りにくいので(汗)
女性スタッフから注文が告げられると、黙って調理に入る店主!
そうして、途中で、何やら、体重を掛けて何かを押し潰すような動作を見せていたんだけど…
何をしていたのか?
気になったけど、カウンターの壁が高すぎて、見えないのが残念…
そうして、注文から10分ほど時間を費やして「樹咲そば」が供されることになるんだけど!
その前に、無料でトッピングされた「味玉幽庵漬け」が、ラーメンとは別に別皿での提供となった。




さっそく、たまり醤油をカエシに使ったという…
やや、濁りのあるスープをいただくと…
たまり醤油の風味がたまらなくよくて!
店主は、きっと、このスープにはこの醤油が合うという基準で、この醤油を使うことを決めたのではなく…
きっと、この醤油に惚れて、それで、この醤油を使ったんじゃないのかな!?
そんな気がするほど風味のいい醤油だった♪
そして、スープから、まず、感じられるのは鶏のうま味!
これが、薩摩しゃもの味わいなんだろうか!
基本的には、鶏のうま味が先行して!
焼きアゴは、後から追いかけてくる感じ!
でも、この焼きアゴの上品な風味が、じんわりと後味として残って!
この余韻が、アゴ好きにはたまらない♪
なお、鯛兜というか、鯛のアラから出た出汁の風味も感じられるけど…
あまり強くはなく、隠し味程度!
なので、鮮魚による魚臭さは微塵もないし!
飲みやすいスープだと思う。
それよりも、鰹節に昆布、干し椎茸と想われる出汁のうま味の方が強く感じられて…
バランスのいい和風出汁のスープに仕上がっていると思う。
そこで、店主に…
「さつま地鶏で出汁をとったスープをいただいたことはあるんですけど、薩摩しゃもは初めてです!」
「いい出汁出してるし!」
「それに、アゴのじんわりとした上品な後味がいいですね♪」と話し掛けたところ…
店主からは意外な反応があった…
それは…
「薩摩しゃもは美味しいのですけど、ガラをとったら、身があまり付いてなくて…」
「高級品なので、肉をごそっととってしまうようで、ガラからは、あまり、出汁が出なかったので…」
「でも、いい出汁出てましたよ♪」と言うと…
「今は、薩摩しゃもも使っていますけど、みちのく清流味わいどりも使って出汁をとっていますので…」
「近いうちに、薩摩しゃもをやめて、他の鶏に替えるつもりです。」
そんな話しをしていたけど…
そんなこともあるんだね…
丸鶏を使えば、そんなことはないんだろうけど…
とても、コスト的にはラーメンには使えるものじゃないだろうし…
でも、高級な地鶏を使わなくたって、フレッシュな鶏のうま味が出たスープを出してくれればいいと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
モチッとした、少し、加水率高めの麺ながら、縮れが付けられているので、スープを拾ってくれるのがいい♪

でも、外にあった開店祝いの花から、こちらの店で使われているのは、三河屋製麺の麺に間違いはないだろうと思うけど!
三河屋製麺だったら、もっとスープにドンピシャの麺があると思うし…

普通なら、切刃22番か、使ったとしても20番ストレートを合わせるのが無難だと思うけど…
あえて、そうはせずに、この平打ち中太の縮れ麺の選択をしたのは、個性的だし、とてもいいように思えた!
そこで、そんな話しを店主にすると…
いきなり、生麺の状態の麺を取り出して見せてくれて…
生麺の状態では、軽くウェーブ掛かったストレート麺で!
「手揉みして、縮れをつけています。」と話してくれたんだけど…
ラーメンを作っているときに、体重を掛けて、何かを押しているような動きがあったけど…
あれは、麺を揉んでいたんだね!
スープもそうだけど!
麺にも手間を掛けている。
なかなか面白い麺なので!
これは食べてみる価値があると思う♪
トッピングされた具の豚バラチャーシューは、無駄な脂が落とされたもので、香辛料で味付けされた美味なものだったし♪
笹切りネギと玉葱ねぎの異なる食感がよくて!
コリコリとしたメンマの食感も!
ヤングコーンは食感も面白かった♪

そして、「味玉幽庵漬け」は、柚子の風味がして、よかったけど…
ただ、トッピングされた具は、彩りも含めて、もう一工夫あってもいいような気がした。

例えば、チャーシューをピンク色した豚のコンフィにするとか!?
薬味に紫玉ねぎや三つ葉を使うとか!?
ヤングコーンにメンマではなく、穂先メンマにするとか、筍にするとか…
いろいろ工夫できると思うので!
なお、こちらの店は、麺類は、まだ、一種類で!
これでは、お客さんも飽きてしまうので…
「つけ麺」に他の味わいのラーメンもあるといいとは思ったけど!
ただ、「大山地鶏きじ丼」、「厚切り豚生姜焼丼」、「駿河湾産釜揚げしらす丼」、「醤じゃこおにぎり」!
さらに、今月の季節の炊き込み御飯があって、3月・4月は旬の「鯛飯」等も用意されていて!
サイドメニューが豊富なのがいい♪
今日は、せっかく、西武新宿線沿線に来たので!
もう少し足を延ばして、鷺ノ宮の「らー麺 すぎ本」で未食の「塩つけ麺」を食べるつもりだったので、遠慮しておいたけど…
特に「鯛飯」は食べてみたいサイドメニューだったので!
1ヶ月くらいして、「つけ麺」が始まった頃に、また、訪問して、「つけ麺」とともに食べてみるつもり!
なかなか、ラーメン店が長続きしない場所ではあるけど…
この味なら大丈夫♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:樹咲そば…790円/樹咲特そば…1000円/樹咲つけ麺…890円
味玉幽庵漬け…120円/麺大盛…200円
大山地鶏きじ焼丼…490円/厚切り豚生姜焼丼…490円/駿河湾産釜揚げしらす丼…390円
醤じゃこおにぎり…200円/季節の炊き込み御飯…300円/国産米白飯…150円
店主のきまぐれミニサラダ…250円/季節のフルーツde杏仁豆腐…350円
好み度:樹咲そば

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訪問日:2015年3月21日(土)

本日は、麺友のわるドラさんとともに『麺処 くろ川』へ!
こちらの店は、千葉県山武市に2013年の2月11日にオープンした『濃厚出汁 くろ川』が、近くの国道沿いに移転して、明日3月22日にリニューアルオープンする店で!
本日は、『濃厚出汁 くろ川』に来店したお客さんと小川店主のFacebookを見たお客さんだけが知るソフトオープンの日!
だから、そんなに多くのお客さんはやってこないはずと高を括っていた。
しかし、11時開店の店へ、開店9分前の10時51分にやってきたところー
何と、すでに開店していて、駐車場は満車!

店内も満席で!
店の前では5人のお客さんが待っている状況だったんだけど…
確かに、今日は、小川店主のFacebookを見ている方には…
「Facebookを見た!」で、750円の「らー麺」、「つけ麺」に、850円の「汁なし」が、すべて500円になるサービスが実施される!
とは言え、こんなに多くのお客さんが来店するとはー
失礼ながら、夢にも思っていなかった。
そうして、少し待って、入店して!
小川店主にオープンのお祝いの言葉を述べて、カウンター席について!

メニューを見て、注文したのは…
わるドラさんが「らー麺黒」で!
私が「らー麺金」!
それと、「とろけるチャーシュー」をトッピングしてもらって!
さらに、「つけ麺」を1つ注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした。
そうして、まずは、「らー麺金」に!
わるドラさんと交換して、「らー麺黒」もいただいたんだけど…
「らー麺金」は「シロガネーゼ」!

「らー麺黒」は「東京ブラック」!

ともに、こちらの店の小川店主が、大阪の『まるとら本店』で店長をしていた時代に、限定で提供されたラーメンで!
「らー麺金」は、鶏と昆布のうま味がいっぱいのスープに、ニンニクと鷹の爪の風味を香油に移した「ペペロンチーノ油」がパンチとコクを与えていて!
細ストレートの自家製麺が、このスープによく合っていて!
味、食感とも最高の一杯だった♪
また、「らー麺黒」も、鶏と昆布と煮干しのうま味が出たスープに、隠し味に使われているアンチョビの味わいがよくて!
こちらのスープも、なかなか美味しいスープだった♪
麺は、先ほどの「らー麺金」にはバツグンの相性だったのに対して…
こちらのスープだったら、もう少し太い麺の方がいいような気もしたけど…
でも、この麺でも何の不満もないし!
それどころか、確か13日に製麺機が届いたばかりのはずなのに…
それで、これだけ美味しい麺が作れるのはスゴいし…
小川店主は、製麺のプロでもあるけど、『濃厚出汁 くろ川』を開業してからは、「心の味食品」に地元の製麺所の麺を使っていて、ブランクがあったはずなのに、さすが♪
そうして、2つの「らー麺」を食べ終わるタイミングで、女性スタッフの人によって配膳された「つけ麺」!
美しく整えられた艶っ艶に輝く太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…



長方形の断面した切刃14番と思われる麺は、どうやら、打ちたての麺のようで!
麺を口に入れた途端に、口の中に小麦粉の何ともいい香りが広がって!
やっぱり、つけ麺の麺は、まずは、こうした風味のいい麺じゃないとね♪
そして、噛むと、モッチモチの食感の、しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも最高♪
そうして、今度は麺をつけ汁につけていただくと…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ汁ではあるんだけど!
エコライズ寸胴にモミジを入れて炊いて!
ゲンコツと鶏ガラをを時間差で入れて!
焦がさないように撹拌しながら、長時間炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープに、煮干や鯖節の魚介系スープを重ねて作られたつけ汁は、PBや業務用のスープとは物が違う!
ゲンコツに鶏の分厚いうま味が出ているし!
魚介出汁のうま味が別次元の美味しさ♪
そして、今日いただいたスープは、特に煮干と鯖節の魚介出汁のうま味がよく出ていて!
好きだな、この味♪
小川店主の作る濃厚豚骨魚介のスープは、大阪の『まるとら』時代には、もっと、豚骨が濃くて、こってりとした味わいだった!
しかし、千葉で開業してからは、それほどでもなくなって、大阪からはるばるやってきた麺友の間では、前のがよかったという声もあったけど…
個人的には、食べやすくなってよかったと思ったし!
今日、いただいたつけ汁は、さらに魚介の風味が強くなっていて、たまらない美味しさに感じられた♪
そうして、麺を食べ終わって、女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「こってりかあっさりのスープが選べます♪」と言うので!
今回は「あっさり」でお願いしたところー
以前の店同様、徳利に入れられた割りスープと、小皿に入れられたチャーシューのほぐしが提供されたんだけどー
これは、嬉しいサービスだし♪
割りスープを注ぐと、さらに、魚介の風味が強くなって!
個人的には、「あっさり」かいいような気がしたけど!
でも、元々、魚介強めの味わいだから、「こってり」で和ったらどうなるのかにも興味がある!

何れにしても、今日は「汁なし」は食べられなかったし!
「らー麺紅」も食べていないし!
また、何度か来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。




PS 店からの帰り道、国道から旧道に入って、以前の店の『濃厚出汁 くろ川』のあった場所を訪れてみることにした。
今は、看板も外された店の前の駐車場に車を入れて、入口の前までやってくると…

「2月25日で閉店しました。」という貼り紙が…
新店舗の住所案内とともにされていたんだけど…

不意に、ガラッと引戸が開いて、小川店主のお母さまが出てこられたのには驚かされた。
そこで、今、店に行ってきたことを告げて!
スープも美味しかったけど、麺が特に美味しかったと話すと♪
「あら、そう♪」と言って、笑顔になって、中へと招き入れてくれたんだけど…
以前の店の客席だったスペースは製麺室になっていて!
奥の客室には、大型の製麺機とミキサーが置かれていた!

そして、手前の客室だった場所には、多数の小麦粉が置かれていたんだけど…
そこに、小川店主からの電話!
「らー麺」用に用意した150食分の麺が売り切れそうだという!
そこで、4kgの小麦粉を使って、新たに麺を作らなければならないことになって!
「これだけの粉が化粧品だったら、私、もっと、キレイになるんだけどね♪」
そんなジョークを言いながら、嬉しそうに「らー麺」用の麺を製麺し始めるお母さま!

いい店だと思う!
新店舗の隣には、580円のラーメンを出す中華料理店もあって、明日のグランドオープン以降は、価格だけを見たら、苦戦するのでは!?


そんな風にも、一瞬、思ったけど…
店でラーメンをいただいて!
そして、お母さまの愛情を込めて作った麺を見て!
これで負けるわけがないことを確信した。

小川店主!お母さま!
リニューアルオープンおめでとうございます!

メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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本日は、麺友のわるドラさんとともに『麺処 くろ川』へ!
こちらの店は、千葉県山武市に2013年の2月11日にオープンした『濃厚出汁 くろ川』が、近くの国道沿いに移転して、明日3月22日にリニューアルオープンする店で!
本日は、『濃厚出汁 くろ川』に来店したお客さんと小川店主のFacebookを見たお客さんだけが知るソフトオープンの日!
だから、そんなに多くのお客さんはやってこないはずと高を括っていた。
しかし、11時開店の店へ、開店9分前の10時51分にやってきたところー
何と、すでに開店していて、駐車場は満車!

店内も満席で!
店の前では5人のお客さんが待っている状況だったんだけど…
確かに、今日は、小川店主のFacebookを見ている方には…
「Facebookを見た!」で、750円の「らー麺」、「つけ麺」に、850円の「汁なし」が、すべて500円になるサービスが実施される!
とは言え、こんなに多くのお客さんが来店するとはー
失礼ながら、夢にも思っていなかった。
そうして、少し待って、入店して!
小川店主にオープンのお祝いの言葉を述べて、カウンター席について!

メニューを見て、注文したのは…
わるドラさんが「らー麺黒」で!
私が「らー麺金」!
それと、「とろけるチャーシュー」をトッピングしてもらって!
さらに、「つけ麺」を1つ注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした。
そうして、まずは、「らー麺金」に!
わるドラさんと交換して、「らー麺黒」もいただいたんだけど…
「らー麺金」は「シロガネーゼ」!

「らー麺黒」は「東京ブラック」!

ともに、こちらの店の小川店主が、大阪の『まるとら本店』で店長をしていた時代に、限定で提供されたラーメンで!
「らー麺金」は、鶏と昆布のうま味がいっぱいのスープに、ニンニクと鷹の爪の風味を香油に移した「ペペロンチーノ油」がパンチとコクを与えていて!
細ストレートの自家製麺が、このスープによく合っていて!
味、食感とも最高の一杯だった♪
また、「らー麺黒」も、鶏と昆布と煮干しのうま味が出たスープに、隠し味に使われているアンチョビの味わいがよくて!
こちらのスープも、なかなか美味しいスープだった♪
麺は、先ほどの「らー麺金」にはバツグンの相性だったのに対して…
こちらのスープだったら、もう少し太い麺の方がいいような気もしたけど…
でも、この麺でも何の不満もないし!
それどころか、確か13日に製麺機が届いたばかりのはずなのに…
それで、これだけ美味しい麺が作れるのはスゴいし…
小川店主は、製麺のプロでもあるけど、『濃厚出汁 くろ川』を開業してからは、「心の味食品」に地元の製麺所の麺を使っていて、ブランクがあったはずなのに、さすが♪
そうして、2つの「らー麺」を食べ終わるタイミングで、女性スタッフの人によって配膳された「つけ麺」!
美しく整えられた艶っ艶に輝く太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…



長方形の断面した切刃14番と思われる麺は、どうやら、打ちたての麺のようで!
麺を口に入れた途端に、口の中に小麦粉の何ともいい香りが広がって!
やっぱり、つけ麺の麺は、まずは、こうした風味のいい麺じゃないとね♪
そして、噛むと、モッチモチの食感の、しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも最高♪
そうして、今度は麺をつけ汁につけていただくと…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ汁ではあるんだけど!
エコライズ寸胴にモミジを入れて炊いて!
ゲンコツと鶏ガラをを時間差で入れて!
焦がさないように撹拌しながら、長時間炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープに、煮干や鯖節の魚介系スープを重ねて作られたつけ汁は、PBや業務用のスープとは物が違う!
ゲンコツに鶏の分厚いうま味が出ているし!
魚介出汁のうま味が別次元の美味しさ♪
そして、今日いただいたスープは、特に煮干と鯖節の魚介出汁のうま味がよく出ていて!
好きだな、この味♪
小川店主の作る濃厚豚骨魚介のスープは、大阪の『まるとら』時代には、もっと、豚骨が濃くて、こってりとした味わいだった!
しかし、千葉で開業してからは、それほどでもなくなって、大阪からはるばるやってきた麺友の間では、前のがよかったという声もあったけど…
個人的には、食べやすくなってよかったと思ったし!
今日、いただいたつけ汁は、さらに魚介の風味が強くなっていて、たまらない美味しさに感じられた♪
そうして、麺を食べ終わって、女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「こってりかあっさりのスープが選べます♪」と言うので!
今回は「あっさり」でお願いしたところー
以前の店同様、徳利に入れられた割りスープと、小皿に入れられたチャーシューのほぐしが提供されたんだけどー
これは、嬉しいサービスだし♪
割りスープを注ぐと、さらに、魚介の風味が強くなって!
個人的には、「あっさり」かいいような気がしたけど!
でも、元々、魚介強めの味わいだから、「こってり」で和ったらどうなるのかにも興味がある!

何れにしても、今日は「汁なし」は食べられなかったし!
「らー麺紅」も食べていないし!
また、何度か来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。




PS 店からの帰り道、国道から旧道に入って、以前の店の『濃厚出汁 くろ川』のあった場所を訪れてみることにした。
今は、看板も外された店の前の駐車場に車を入れて、入口の前までやってくると…

「2月25日で閉店しました。」という貼り紙が…
新店舗の住所案内とともにされていたんだけど…

不意に、ガラッと引戸が開いて、小川店主のお母さまが出てこられたのには驚かされた。
そこで、今、店に行ってきたことを告げて!
スープも美味しかったけど、麺が特に美味しかったと話すと♪
「あら、そう♪」と言って、笑顔になって、中へと招き入れてくれたんだけど…
以前の店の客席だったスペースは製麺室になっていて!
奥の客室には、大型の製麺機とミキサーが置かれていた!

そして、手前の客室だった場所には、多数の小麦粉が置かれていたんだけど…
そこに、小川店主からの電話!
「らー麺」用に用意した150食分の麺が売り切れそうだという!
そこで、4kgの小麦粉を使って、新たに麺を作らなければならないことになって!
「これだけの粉が化粧品だったら、私、もっと、キレイになるんだけどね♪」
そんなジョークを言いながら、嬉しそうに「らー麺」用の麺を製麺し始めるお母さま!

いい店だと思う!
新店舗の隣には、580円のラーメンを出す中華料理店もあって、明日のグランドオープン以降は、価格だけを見たら、苦戦するのでは!?


そんな風にも、一瞬、思ったけど…
店でラーメンをいただいて!
そして、お母さまの愛情を込めて作った麺を見て!
これで負けるわけがないことを確信した。

小川店主!お母さま!
リニューアルオープンおめでとうございます!

メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:つけ麺

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訪問日:2015年3月21日(土)

春分の日の本日ソフトオープンして!
明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金
らー麺黒
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春分の日の本日ソフトオープンして!
明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金

らー麺黒

接客・サービス

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2015.03.20
ラーメン巌哲【七】 ~中華そば(東大阪風)~
訪問日:2015年3月20日(金)


本日のランチは、昨日に続いて『ラーメン巌哲』で!
昨日は、こちらの店が木曜日に始めた「白湯(パイタン)の日」営業で「濁り醤油馬鹿つけ麺」をいただいた。
これが、鶏が濃くて、今まで食べたことのないようなオンリーワンの味わいの美味しいつけ麺でよかった♪
そして、昨日、帰る際に、店の外の立て看板にあった「山」というメニューが目に止まって!
これは、『麺哲』が期間限定で出す「山かけラーメン」!

冷たい麺にとろろがかかって、鮪の代わりに鶏の漬けとレアチャーシューが載るこの限定を、大阪の麺友が『大阪麺哲』で食べていたのをTwitterで何度か見たことがあって!
機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そして、後で、こちらの店の平松店主のTwitterを見にいってみたところ…
「山」には、「大山」という麺も具も大盛のメニューがあることを知って!
これは、誰も食べていなかったので!
そこで、今日は、この「大山」狙いで店を訪れることに♪
提供数が少ないという情報があって…
本日の提供数もわからないので早めに店を訪問!
東京メトロ東西線の早稲田駅から歩いて、開店15分前の10時45分に、店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!
この後、後ろに4人のお客さんが並んだところに、平松店主が暖簾を持って現れて…
定刻11時に開店となったんだけど…

「今日も来られたんですね。」と笑顔の平松店主から言われて…
「はい、山を食べに♪」と返答したところ…
「すいません。」
「山は夜限定なんです…」
「仕込みの関係から、昼にお出しできないので…」
「ごめんなさい。」
申しわけなさそうに平松店主からそう言われて…
この時点で、初めて、夜限定であることを知ることに…
また、やってしまった(汗)
でも、まだ、こちらの店には食べたかったメニューがある♪
それは…
「中華そば(東大阪風)」!
これは、今月から『中華そば ○丈』改め『麺屋 丈六』と屋号を変更した店の看板メニューで!
私は、『中華そば ○丈』が天保山にあったときに初めて、この「中華そば(高井田風)」(『中華そば ○丈』では、東大阪風ではなく、高井田風と表示)をいただいた。
そして、その衝撃的な美味しさに驚かされて!
以降、何度もこのラーメンをいただいている。
しかし、このラーメンは、ずっと『中華そば ○丈』のオリジナルと思っていたところ…
以前に、こちら『ラーメン巌哲』に来たときに、平松店主から、そうではなく、これは『麺哲』のラーメンだと、きっぱり言われて…
だから、これは食べないと!
とは思っていたんだけど…
いつでも食べられるという安心感からと…
昨年の夏に、期間限定メニューの提供と引き換えにメニュー落ちしていた期間があったこともあって、食べるのが遅くなってしまった。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
券売機には、「中華そば(東大阪風)」に牛ホルモンの丸腸がトッピングされた「マルチョウそば」もあって!


この丸腸が入ったラーメンは、大阪の『金久右衛門』で何度か食べたことがあって!
味も食感もいいホルモンなのでトッピングしたいところだったけど…
スープに丸腸の脂や味が移って、本来のスープの味がわからなくなってしまう可能性があるので…
今日はパスして、デフォルトの「中華そば(東大阪風)」の食券を購入!
一番奥の席について、食券をカウンターの上に置くと、すぐにスタッフの人が食券を回収!
すると、さっそく、ラーメン作りに入る平松店主!
そうして、大きな釜の中で泳がされるようにして麺が茹でられて!
平ざるで麺上げされた麺がスープの張られた丼に入れられて!
そうして、平松店主によって本日最初に作られた「中華そば(東大阪風)」が完成して、まず、私に出された。
赤黒い濃口醤油の色したスープに黒胡椒が掛かったラーメンは、ビジュアル的には大阪の準地ラーメンである「高井田系中華そば」そのもの!


まずは、めっちゃ、しょっぱそうなスープをいただくと…
本場の「高井田系中華そば」は、見た目通り、スープがしょっぱいのに…

まったく、そんなことはなくて…
まず、やや、甘みが感じられて、キリッとして、深みのある醤油ダレのカエシの味わいがとてもよくて!
そして、鶏のうま味がいっぱいの、たまらない美味しさのスープで!
粗挽きのブラックペッパーのピリッとした辛味も、やや、甘めのスープには、いいアクセントになっていてよかった♪
そして、麺は丸い断面の!
中太ストレートの自家製麺が合わされていて!

スープの見た目だけではなく、麺の形状まで「高井田系中華そば」をリスペクトしていたけど…
ルックスは同じでも、なめらかで、モチッとした食感のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
そして、何より麺の小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
さらに、トッピングされた具のチャーシューは、肉増しにしたわけでもないのに、いっぱい入っていて!
やわらかくて、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

コリコリとしたメンマの食感も!
シャキシャキのネギの食感もよかったし!
最後は、スープが美味しかったので、すべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
普段は、夜は、あまりラーメンは食べないようにしているんだけど…
次回は、夜限定の「山」を食べに、夜に来てみようかな♪

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
好み度:中華そば(東大阪風)
接客・サービス
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本日のランチは、昨日に続いて『ラーメン巌哲』で!
昨日は、こちらの店が木曜日に始めた「白湯(パイタン)の日」営業で「濁り醤油馬鹿つけ麺」をいただいた。
これが、鶏が濃くて、今まで食べたことのないようなオンリーワンの味わいの美味しいつけ麺でよかった♪
そして、昨日、帰る際に、店の外の立て看板にあった「山」というメニューが目に止まって!
これは、『麺哲』が期間限定で出す「山かけラーメン」!

冷たい麺にとろろがかかって、鮪の代わりに鶏の漬けとレアチャーシューが載るこの限定を、大阪の麺友が『大阪麺哲』で食べていたのをTwitterで何度か見たことがあって!
機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そして、後で、こちらの店の平松店主のTwitterを見にいってみたところ…
「山」には、「大山」という麺も具も大盛のメニューがあることを知って!
これは、誰も食べていなかったので!
そこで、今日は、この「大山」狙いで店を訪れることに♪
提供数が少ないという情報があって…
本日の提供数もわからないので早めに店を訪問!
東京メトロ東西線の早稲田駅から歩いて、開店15分前の10時45分に、店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得!
この後、後ろに4人のお客さんが並んだところに、平松店主が暖簾を持って現れて…
定刻11時に開店となったんだけど…

「今日も来られたんですね。」と笑顔の平松店主から言われて…
「はい、山を食べに♪」と返答したところ…
「すいません。」
「山は夜限定なんです…」
「仕込みの関係から、昼にお出しできないので…」
「ごめんなさい。」
申しわけなさそうに平松店主からそう言われて…
この時点で、初めて、夜限定であることを知ることに…
また、やってしまった(汗)
でも、まだ、こちらの店には食べたかったメニューがある♪
それは…
「中華そば(東大阪風)」!
これは、今月から『中華そば ○丈』改め『麺屋 丈六』と屋号を変更した店の看板メニューで!
私は、『中華そば ○丈』が天保山にあったときに初めて、この「中華そば(高井田風)」(『中華そば ○丈』では、東大阪風ではなく、高井田風と表示)をいただいた。
そして、その衝撃的な美味しさに驚かされて!
以降、何度もこのラーメンをいただいている。
しかし、このラーメンは、ずっと『中華そば ○丈』のオリジナルと思っていたところ…
以前に、こちら『ラーメン巌哲』に来たときに、平松店主から、そうではなく、これは『麺哲』のラーメンだと、きっぱり言われて…
だから、これは食べないと!
とは思っていたんだけど…
いつでも食べられるという安心感からと…
昨年の夏に、期間限定メニューの提供と引き換えにメニュー落ちしていた期間があったこともあって、食べるのが遅くなってしまった。
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
券売機には、「中華そば(東大阪風)」に牛ホルモンの丸腸がトッピングされた「マルチョウそば」もあって!


この丸腸が入ったラーメンは、大阪の『金久右衛門』で何度か食べたことがあって!
味も食感もいいホルモンなのでトッピングしたいところだったけど…
スープに丸腸の脂や味が移って、本来のスープの味がわからなくなってしまう可能性があるので…
今日はパスして、デフォルトの「中華そば(東大阪風)」の食券を購入!
一番奥の席について、食券をカウンターの上に置くと、すぐにスタッフの人が食券を回収!
すると、さっそく、ラーメン作りに入る平松店主!
そうして、大きな釜の中で泳がされるようにして麺が茹でられて!
平ざるで麺上げされた麺がスープの張られた丼に入れられて!
そうして、平松店主によって本日最初に作られた「中華そば(東大阪風)」が完成して、まず、私に出された。
赤黒い濃口醤油の色したスープに黒胡椒が掛かったラーメンは、ビジュアル的には大阪の準地ラーメンである「高井田系中華そば」そのもの!


まずは、めっちゃ、しょっぱそうなスープをいただくと…
本場の「高井田系中華そば」は、見た目通り、スープがしょっぱいのに…

まったく、そんなことはなくて…
まず、やや、甘みが感じられて、キリッとして、深みのある醤油ダレのカエシの味わいがとてもよくて!
そして、鶏のうま味がいっぱいの、たまらない美味しさのスープで!
粗挽きのブラックペッパーのピリッとした辛味も、やや、甘めのスープには、いいアクセントになっていてよかった♪
そして、麺は丸い断面の!
中太ストレートの自家製麺が合わされていて!

スープの見た目だけではなく、麺の形状まで「高井田系中華そば」をリスペクトしていたけど…
ルックスは同じでも、なめらかで、モチッとした食感のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
そして、何より麺の小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪
さらに、トッピングされた具のチャーシューは、肉増しにしたわけでもないのに、いっぱい入っていて!
やわらかくて、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

コリコリとしたメンマの食感も!
シャキシャキのネギの食感もよかったし!
最後は、スープが美味しかったので、すべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。
普段は、夜は、あまりラーメンは食べないようにしているんだけど…
次回は、夜限定の「山」を食べに、夜に来てみようかな♪

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(都電)、早稲田駅(メトロ)、面影橋駅
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訪問日:2015年3月19日(木)

大阪・豊中の名店『麺哲』で店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に昨年の4月20日にオープンした店『ラーメン巌哲』!
その『ラーメン巌哲』が本日3月19日より木曜日限定献立での営業を始めて!
白湯スープのラーメンにつけ麺が提供されるという!


なお、木曜日に提供されるのは、白湯スープのメニューのみ!
通常の清湯スープのメニューは提供されない。
この情報を、平松店主のTwitterで知った。
『麺哲』といえば清湯スープ!
鶏や魚介で「出汁を引いた」清湯スープしか認めない店という認識があったんだけど…
というわけで、初の『麺哲』の白湯スープをいただくために店を訪れることにした。
東京メトロ東西線の早稲田駅からアクセスして、彼岸桜が咲く早稲田大学の脇を抜けて…
新目白通り沿いにある店へとやってきたのは11時30分の開店直後!

店は開店したばかりといった感じで、5人の先客が券売機の前に並んで、食券を買い求めているところだった。
主なメニューは、「濁り黄鶏(にごりかしわ)」という名の白湯スープのラーメンに、「濁り醤油馬鹿つけ麺」!


本来なら、スープを堪能するため、ラーメンにするのが常套なんだろうけど…
『巌哲』のつけ麺を食べたことがなくて…
『麺哲』といえば麺!
麺のうま味をストレートに味わうならつけ麺だろうから!
そう考えて、今日はつけ麺!
来週はラーメンにすると決めて!
「濁り醤油馬鹿つけ麺(300g)」のボタンをポチッと押して席へ!
そうして、食券をカウンターの上に置いて、平松店主に挨拶して!
「ブリスケって何ですか?」
トッピングに「ブリスケ」なるものがあって、これが何なのかわからなかったので、聞いてみたところ…
「豚の腕肉の希少な部位を使って作ったチャーシューです。」という答えが返ってきて…
カタそうな気がしたし、パスかなと思って…
「チャーシューなら、来週、ラーメンで食べます。」と答えたところ…
「つけ麺でも美味しく食べられますよ!」と言われて…
そう言われたら、トッピングしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「ブリスケ」の食券を買うために、再び、券売機へ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待っていると…
まず、「濁り黄鶏」がいくつか作られて、先客に出されていった後に…
「濁り醤油馬鹿つけ麺」が完成して!
その一つに「ブリスケ」が載せられて、私に出された。




大ぶりで厚みのある「ブリスケ」がドサッと載せられたつけ麺!
しかし、チャーシューは、これだけではなく、つけ汁の中にも隠れていて!

作る工程を見ていたのでわかったんだけど…
なぜか、レアチャーシューがつけ汁の器の底に敷かれて、その上から熱々のつけ汁が注がれたんだけど…
レアチャーシューなら、そんなことはせずに、そのまま、麺の上に載せて出してくれればよかったのに…
何か意味があるのかな?
そして、まずは、麺線がキレイに整えられた平打ち中太ストレートの自家製麺を…
つけ汁にはつけずに、麺だけをいただいてみたところ…
小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香りのいい麺で♪
モチモチとした食感の麺は、噛むと小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし!
さすが『麺哲』仕込みの麺!
そして、茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした白湯と清湯の間のようなスープのつけ汁で!
カエシには、たまり醤油が使われているようで…
たまり醤油の濃厚なうま味と芳醇な風味がとてもよかったし♪
そして、鶏のうま味がハンパなくて!
めっちゃ美味しい♪
今まで、こちらの店でいただいてきた、淡海地鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンも、鶏のうま味がよく感じられる美味しいスープだったけど!
この白湯スープは、さらに鶏が濃くて、うま味が強い!
それに、豚も使われているようで!?
豚のうま味によって、スープに厚みが出ていた!
さらに、昆布と鰹節のうま味も感じられて!
白湯なのに、出汁感のある美味しいスープで!
これが『麺哲』流なんだろうか!?
それとも、平松流なのかはわからないけど!
今までに食べたことのないオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった♪
そんなことを思っていたところ…
「お口に合いましたでしょうか?」と平松店主から聞かれたので…
「鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのつけ麺ですね!」と答えると…
「白湯にしたら、鶏の出汁が弱く感じられたので、鶏肉を入れて、出汁を引きました。」と話していたけど!
それで、これだけ鶏が強く感じられたわけがわかった!
さらに、使っている鶏は何なのか?
こちらから聞いてみたところ…
レギュラーメニューの清湯スープに使われている淡海地鶏を白湯にも使っていると答えてくれて!
だから、鶏の臭みのない、いい出汁が出ていたんだね♪
それと、もう一つ…
「豚も使ってますよね?」の質問にも…
使っていることを明かしてくれたので!
やはり、豚を加えることで、スープの厚みを増していたことがわかったけど!
それに、トッピングされた「ブリスケ」!
食べるまでは、肉がカタいのでは…
なんて思ったのに(汗)
多少、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
噛めば噛むほど、ジュワっと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
平松店主のおすすめに従ってよかった♪

そうして、最後に平松店主にお願いして作ってもらったスープ割り!
これが、また、美味しくて♪

来週は、ぜひ、「濁り黄鶏」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。
※この後、この木曜日だけの限定メニューだけの営業は、3月27日と4月2日の2回の営業をもって中止されることを平松店主のTwitterのツイートで知ったんだけど…
何が理由なのかわからないけど、美味しかったのに、本当に残念…

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
木曜日限定献立
ラーメン(白湯スープ)
濁り黄鶏(にごりかしわ)…750円/濁り黄鶏 肉増し…1000円
替え玉…100円
つけ麺(白湯スープ)
濁り醤油馬鹿つけ麺 200g…900円/300g…1000円
麺増量 100g…100円
トッピング
ブリスケ…250円/煮玉子(名古屋コーチン)…100円
その他
ご飯…200円/チャンじゃご飯…350円/ニラキムチご飯…350円
盛り合わせ(その都度)…500円ハートランドビール…500円
好み度:濁り醤油馬鹿つけ麺
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大阪・豊中の名店『麺哲』で店長を務めていた平松さんが東京・早稲田に昨年の4月20日にオープンした店『ラーメン巌哲』!
その『ラーメン巌哲』が本日3月19日より木曜日限定献立での営業を始めて!
白湯スープのラーメンにつけ麺が提供されるという!


なお、木曜日に提供されるのは、白湯スープのメニューのみ!
通常の清湯スープのメニューは提供されない。
この情報を、平松店主のTwitterで知った。
『麺哲』といえば清湯スープ!
鶏や魚介で「出汁を引いた」清湯スープしか認めない店という認識があったんだけど…
というわけで、初の『麺哲』の白湯スープをいただくために店を訪れることにした。
東京メトロ東西線の早稲田駅からアクセスして、彼岸桜が咲く早稲田大学の脇を抜けて…
新目白通り沿いにある店へとやってきたのは11時30分の開店直後!

店は開店したばかりといった感じで、5人の先客が券売機の前に並んで、食券を買い求めているところだった。
主なメニューは、「濁り黄鶏(にごりかしわ)」という名の白湯スープのラーメンに、「濁り醤油馬鹿つけ麺」!


本来なら、スープを堪能するため、ラーメンにするのが常套なんだろうけど…
『巌哲』のつけ麺を食べたことがなくて…
『麺哲』といえば麺!
麺のうま味をストレートに味わうならつけ麺だろうから!
そう考えて、今日はつけ麺!
来週はラーメンにすると決めて!
「濁り醤油馬鹿つけ麺(300g)」のボタンをポチッと押して席へ!
そうして、食券をカウンターの上に置いて、平松店主に挨拶して!
「ブリスケって何ですか?」
トッピングに「ブリスケ」なるものがあって、これが何なのかわからなかったので、聞いてみたところ…
「豚の腕肉の希少な部位を使って作ったチャーシューです。」という答えが返ってきて…
カタそうな気がしたし、パスかなと思って…
「チャーシューなら、来週、ラーメンで食べます。」と答えたところ…
「つけ麺でも美味しく食べられますよ!」と言われて…
そう言われたら、トッピングしないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「ブリスケ」の食券を買うために、再び、券売機へ!
そうして、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待っていると…
まず、「濁り黄鶏」がいくつか作られて、先客に出されていった後に…
「濁り醤油馬鹿つけ麺」が完成して!
その一つに「ブリスケ」が載せられて、私に出された。




大ぶりで厚みのある「ブリスケ」がドサッと載せられたつけ麺!
しかし、チャーシューは、これだけではなく、つけ汁の中にも隠れていて!

作る工程を見ていたのでわかったんだけど…
なぜか、レアチャーシューがつけ汁の器の底に敷かれて、その上から熱々のつけ汁が注がれたんだけど…
レアチャーシューなら、そんなことはせずに、そのまま、麺の上に載せて出してくれればよかったのに…
何か意味があるのかな?
そして、まずは、麺線がキレイに整えられた平打ち中太ストレートの自家製麺を…
つけ汁にはつけずに、麺だけをいただいてみたところ…
小麦粉の香りがふわっと口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香りのいい麺で♪
モチモチとした食感の麺は、噛むと小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし!
さすが『麺哲』仕込みの麺!
そして、茶濁したつけ汁につけて食べてみると…
サラッとした白湯と清湯の間のようなスープのつけ汁で!
カエシには、たまり醤油が使われているようで…
たまり醤油の濃厚なうま味と芳醇な風味がとてもよかったし♪
そして、鶏のうま味がハンパなくて!
めっちゃ美味しい♪
今まで、こちらの店でいただいてきた、淡海地鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンも、鶏のうま味がよく感じられる美味しいスープだったけど!
この白湯スープは、さらに鶏が濃くて、うま味が強い!
それに、豚も使われているようで!?
豚のうま味によって、スープに厚みが出ていた!
さらに、昆布と鰹節のうま味も感じられて!
白湯なのに、出汁感のある美味しいスープで!
これが『麺哲』流なんだろうか!?
それとも、平松流なのかはわからないけど!
今までに食べたことのないオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった♪
そんなことを思っていたところ…
「お口に合いましたでしょうか?」と平松店主から聞かれたので…
「鶏が濃くて、鶏のうま味いっぱいのつけ麺ですね!」と答えると…
「白湯にしたら、鶏の出汁が弱く感じられたので、鶏肉を入れて、出汁を引きました。」と話していたけど!
それで、これだけ鶏が強く感じられたわけがわかった!
さらに、使っている鶏は何なのか?
こちらから聞いてみたところ…
レギュラーメニューの清湯スープに使われている淡海地鶏を白湯にも使っていると答えてくれて!
だから、鶏の臭みのない、いい出汁が出ていたんだね♪
それと、もう一つ…
「豚も使ってますよね?」の質問にも…
使っていることを明かしてくれたので!
やはり、豚を加えることで、スープの厚みを増していたことがわかったけど!
それに、トッピングされた「ブリスケ」!
食べるまでは、肉がカタいのでは…
なんて思ったのに(汗)
多少、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
噛めば噛むほど、ジュワっと肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューで!
平松店主のおすすめに従ってよかった♪

そうして、最後に平松店主にお願いして作ってもらったスープ割り!
これが、また、美味しくて♪

来週は、ぜひ、「濁り黄鶏」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。
※この後、この木曜日だけの限定メニューだけの営業は、3月27日と4月2日の2回の営業をもって中止されることを平松店主のTwitterのツイートで知ったんだけど…
何が理由なのかわからないけど、美味しかったのに、本当に残念…

メニュー:醤油…750円/肉醤油…1000円/薄切り肉醤油…1000円
鮪塩(しびしお)…850円/肉塩(鮪塩のチャーシュー増し)…1100円
中華そば(東大阪風)…700円/中華そば 大…800円
マルチョウそば(東大阪風)…950円/マルチョウそば 大…1050円
限定献立
鶏そば(淡海地鶏)…1200円
トッピング煮玉子(名古屋コーチン)…100円
替え玉…100円
ご飯…250円/生玉子ご飯…350円/豚マヨ丼…350円/ネギ豚丼…550円
ハートランドビール…500円
木曜日限定献立
ラーメン(白湯スープ)
濁り黄鶏(にごりかしわ)…750円/濁り黄鶏 肉増し…1000円
替え玉…100円
つけ麺(白湯スープ)
濁り醤油馬鹿つけ麺 200g…900円/300g…1000円
麺増量 100g…100円
トッピング
ブリスケ…250円/煮玉子(名古屋コーチン)…100円
その他
ご飯…200円/チャンじゃご飯…350円/ニラキムチご飯…350円
盛り合わせ(その都度)…500円ハートランドビール…500円
関連ランキング:ラーメン | 早稲田駅(都電)、早稲田駅(メトロ)、面影橋駅
好み度:濁り醤油馬鹿つけ麺

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2015.03.18
【新店】一日一麺LAB+ ~『人類みな麺類』プロデュースの店~
訪問日:2015年3月18日(水)


本日のランチは、江坂に3月16日オープンした新店の『武者麺 SEA』に行って、「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」をいただいた。
関西のブロガーさんの評判もよく、こだわりの小麦粉を使って作る自家製麺の店ということで、期待して訪問したんだけど…
ちょっと、残念な結果に終わった…
そこでもう一軒、気を取り直して、3月15日に長堀橋にオープンした『一日一麺LAB +』へと向かうことにした!
江坂駅から、地下鉄の御堂筋線、長堀鶴見緑地線と乗り継いでやってきた長堀橋駅。
改札を出て、すぐ右のエスカレーターを上がって、日本橋方面に横断歩道を渡ると、目の前にある!
『吉野家』等の飲食店が入るビルに入居した店!
確か、以前はパスタ屋だった跡地に誕生した!
最寄りの出口を出れば、1分もかからない店へとやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
しかし、こんな時間なのに、店内は満席のようで…
3人のお客さんが店頭で待っていた。
その後ろに付くと…
コック服をパリット着こなした男性スタッフが、店の中から出てきて…
私の顔を見て…
「お一人さまですか?」と聞いてきたので…
「ええ…」と短く答えると…
前によって待つ3人組みのお客さんに…
「もうすぐテーブル席が空きますので、こちらのお客さんを先にお通ししてよろしいでしょうか?」と断って、先に店内へと案内してくれた。
入店すると、手前側にあったオープンキッチンの厨房と対面するカウンター席が1席のみ空いていて…
あとは、奥のカウンター席にテーブル席も含めて、すべての席が埋まっていて!
こんな時間なのに流行っている♪
席につくと…
目の前の厨房には、先ほど、店内へと案内してくれたスタッフの人を含めた3人のスタッフの人が居て!
さらに、ホールにも2人のスタッフの人の姿があって!
そして、全員がコック服を着ていたんだけど!
これが、こちらの店のユニフォームなんだね。
そして、そのホールに居た性スタッフがルイボス茶が入ったコップを手にして、すうっと近づいてきて…
「メニューの説明をさせていただいてよろしいでしょうか?」と聞いてきたので…
頷くと…
「ラーメンは、いつものヤツと今日はコレの2種類になります。」
「こちらの、いつものヤツは、薄口醤油ベースの鶏と貝のあっさりとしたスープのラーメンです。」
「そして、今日はコレは、濃口醤油ベースの鶏と甲殻類の濃厚なスープのラーメンです。」
さらに…
「大きなチャーシューが1枚入ったレギュラーと、チャーシューが半分になる代わりに、味玉がつく、ライトから選べます。」
「チャーシューは、大きなままで、味玉を付けたかったら、50円でつけることができます。」
そう言って、メニューを指差しながら説明をしてくれた。
そこで、メニュー先頭にあって、一番オーソドックスな「いつものヤツ レギュラー(チャーシュー大厚切り)」にすることに!


注文を受けると…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人。
そうして、そう待つことなく「いつものヤツ レギュラー(チャーシュー大厚切り)」が完成して!
先ほどメニュー説明をしてくれた女性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


ドドンと載った存在感のあるデカチャーシューが特徴的なラーメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

この味わいは、薄口醤油に日本酒か?
あるいは、白ワインか?
さらに、カエシには、貝のエキスも入っているのだろうか?
カエシにコクがあって、うま味がいっぱいに詰め込まれている!
なお、スープ自体は、鶏があまり感じられない淡麗な鶏ガラスープだったけど…
スープ表面に浮遊する貝風味の香油がスープにうま味とコクを与えて、美味しく食べさせてくれるし♪
このスープは、カエシと香油でのうま味とコクで飲ませるスープといえる!
ラーメンの基本はスープにあるとは思っているけど、美味しければ、こういうのも、ぜんぜん、ありだと思う♪
麺は、先ほどの店同様、亜麻仁(アマニ)入りの小麦粉で製麺された中太ストレートの自家製麺で!
中力粉で作られたと思われる多加水麺は、まるで、やわらかいうどんを食べているようなこの食感の麺で!

プリプリとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
悪くはないけど…
あまり、ラーメンの麺を食べているという感じがしないかな(汗)
ドデカくて、ぶ厚いチャーシューは、食べ応えがあっていいとは思うんだけど!
脂身があって、ちょっと苦手なチャーシューだったかな…
しかし、このバカデカいチャーシューに多加水の中太麺が特徴的で!
そして、薄口醤油、濃口醤油をカエシに使って、カエシのうま味で食べさせるラーメンと言ったら…
思い浮かぶのは一つだけ!
それは、ミスチル大好き松村店主の1号店『人類みな麺類』!
これ、間違いなく『人類みな麺類』の「macro」を意識して作ったラーメンだよね!
何か、松村店主と関係があるのかな?
そう思ったんだけど…
確かめられないまま店を出てしまった…
そこで、あとで、「一日一麺LAB+ 人類みな麺類」でググってみたところ…
黒帽子さんのブログがヒット!
どうやら、『人類みな麺類』プロデュースの店のようだということがわかったけど…
セカンドブランド、サードブラントの店に加えて、梅田には『人類みな麺類』の2号店もできるみたいで!
さらにカレーの店も経営して!
そして、今度はプロデュース店まで手掛けるなんて!
松村店主!
今、めっちゃ勢いあるよね♪
なお、しょーもないことだけど…
黒帽子さんのブログとともにヒットしたのが、オープン初日に訪れて、800円のラーメンが無料になる恩恵を受けていた新店ハンターの「やってもうた!」まーちんさんのブログ!
見に行くと…
注文に当たっては…
初めてですが「いつものヤツ」オーダー(*^▽^*)
リアルに女性店員さんにまんま、オーダーしましたw
いかにも、おっさんが言いそうなことです( ̄▽+ ̄*)
そして、いつもの!
ウミャイ スープ!
デカプリオなチャーシュー!
しかし、かなり長いww
またもやダックスフンドみたいな豚でしょうか:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回も、また、まーちんワールド炸裂で!
ただ、この日は、ラーメン2種類だけの提供で…
サイドメニューの用意がなくて…
恒例の「やってもうた!」ができなかったので…
ワシ的には
「一日一横(サイド)」
としたいところ
なんて、書いていたけど(汗)
相変わらず、笑わせてくれます(笑)
話が横に逸れてしまったけど…
こちらの店のラーメンは、さらっと食べると、多くのお客さんが美味しいと感じるラーメンだと思う!
店は、裏口があって、そこを出ると、目の前がビジネスホテル!
近くはオフィス街が広がっていて!

駅からも近いし!
店もお洒落だし!
きっと、ランチタイムには、ビジネスマンやOLで賑あうんだろうね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:いつものヤツ
<チャーシュー(大)厚切り> レギュラー…800円
<チャーシュー(小)煮玉子付き> ライト…800円
今日はコレ
<チャーシュー(大)厚切り> レギュラー…800円
<チャーシュー(小)煮玉子付き> ライト…800円
麺大盛り…100円UP
トッピング
煮玉子…50円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/ネギ…100円
ごはんもの
ヘタ丼 (小)…300円/(大)400円
白ごはん (小)…150円/(大)200円
貝柱ごはん (小)…200円/(大)300円
こだわり卵ごはん…250円
好み度:いつものヤツ レギュラー
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本日のランチは、江坂に3月16日オープンした新店の『武者麺 SEA』に行って、「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」をいただいた。
関西のブロガーさんの評判もよく、こだわりの小麦粉を使って作る自家製麺の店ということで、期待して訪問したんだけど…
ちょっと、残念な結果に終わった…
そこでもう一軒、気を取り直して、3月15日に長堀橋にオープンした『一日一麺LAB +』へと向かうことにした!
江坂駅から、地下鉄の御堂筋線、長堀鶴見緑地線と乗り継いでやってきた長堀橋駅。
改札を出て、すぐ右のエスカレーターを上がって、日本橋方面に横断歩道を渡ると、目の前にある!
『吉野家』等の飲食店が入るビルに入居した店!
確か、以前はパスタ屋だった跡地に誕生した!
最寄りの出口を出れば、1分もかからない店へとやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
しかし、こんな時間なのに、店内は満席のようで…
3人のお客さんが店頭で待っていた。
その後ろに付くと…
コック服をパリット着こなした男性スタッフが、店の中から出てきて…
私の顔を見て…
「お一人さまですか?」と聞いてきたので…
「ええ…」と短く答えると…
前によって待つ3人組みのお客さんに…
「もうすぐテーブル席が空きますので、こちらのお客さんを先にお通ししてよろしいでしょうか?」と断って、先に店内へと案内してくれた。
入店すると、手前側にあったオープンキッチンの厨房と対面するカウンター席が1席のみ空いていて…
あとは、奥のカウンター席にテーブル席も含めて、すべての席が埋まっていて!
こんな時間なのに流行っている♪
席につくと…
目の前の厨房には、先ほど、店内へと案内してくれたスタッフの人を含めた3人のスタッフの人が居て!
さらに、ホールにも2人のスタッフの人の姿があって!
そして、全員がコック服を着ていたんだけど!
これが、こちらの店のユニフォームなんだね。
そして、そのホールに居た性スタッフがルイボス茶が入ったコップを手にして、すうっと近づいてきて…
「メニューの説明をさせていただいてよろしいでしょうか?」と聞いてきたので…
頷くと…
「ラーメンは、いつものヤツと今日はコレの2種類になります。」
「こちらの、いつものヤツは、薄口醤油ベースの鶏と貝のあっさりとしたスープのラーメンです。」
「そして、今日はコレは、濃口醤油ベースの鶏と甲殻類の濃厚なスープのラーメンです。」
さらに…
「大きなチャーシューが1枚入ったレギュラーと、チャーシューが半分になる代わりに、味玉がつく、ライトから選べます。」
「チャーシューは、大きなままで、味玉を付けたかったら、50円でつけることができます。」
そう言って、メニューを指差しながら説明をしてくれた。
そこで、メニュー先頭にあって、一番オーソドックスな「いつものヤツ レギュラー(チャーシュー大厚切り)」にすることに!


注文を受けると…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人。
そうして、そう待つことなく「いつものヤツ レギュラー(チャーシュー大厚切り)」が完成して!
先ほどメニュー説明をしてくれた女性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


ドドンと載った存在感のあるデカチャーシューが特徴的なラーメン!
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

この味わいは、薄口醤油に日本酒か?
あるいは、白ワインか?
さらに、カエシには、貝のエキスも入っているのだろうか?
カエシにコクがあって、うま味がいっぱいに詰め込まれている!
なお、スープ自体は、鶏があまり感じられない淡麗な鶏ガラスープだったけど…
スープ表面に浮遊する貝風味の香油がスープにうま味とコクを与えて、美味しく食べさせてくれるし♪
このスープは、カエシと香油でのうま味とコクで飲ませるスープといえる!
ラーメンの基本はスープにあるとは思っているけど、美味しければ、こういうのも、ぜんぜん、ありだと思う♪
麺は、先ほどの店同様、亜麻仁(アマニ)入りの小麦粉で製麺された中太ストレートの自家製麺で!
中力粉で作られたと思われる多加水麺は、まるで、やわらかいうどんを食べているようなこの食感の麺で!

プリプリとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
悪くはないけど…
あまり、ラーメンの麺を食べているという感じがしないかな(汗)
ドデカくて、ぶ厚いチャーシューは、食べ応えがあっていいとは思うんだけど!
脂身があって、ちょっと苦手なチャーシューだったかな…
しかし、このバカデカいチャーシューに多加水の中太麺が特徴的で!
そして、薄口醤油、濃口醤油をカエシに使って、カエシのうま味で食べさせるラーメンと言ったら…
思い浮かぶのは一つだけ!
それは、ミスチル大好き松村店主の1号店『人類みな麺類』!
これ、間違いなく『人類みな麺類』の「macro」を意識して作ったラーメンだよね!
何か、松村店主と関係があるのかな?
そう思ったんだけど…
確かめられないまま店を出てしまった…
そこで、あとで、「一日一麺LAB+ 人類みな麺類」でググってみたところ…
黒帽子さんのブログがヒット!
どうやら、『人類みな麺類』プロデュースの店のようだということがわかったけど…
セカンドブランド、サードブラントの店に加えて、梅田には『人類みな麺類』の2号店もできるみたいで!
さらにカレーの店も経営して!
そして、今度はプロデュース店まで手掛けるなんて!
松村店主!
今、めっちゃ勢いあるよね♪
なお、しょーもないことだけど…
黒帽子さんのブログとともにヒットしたのが、オープン初日に訪れて、800円のラーメンが無料になる恩恵を受けていた新店ハンターの「やってもうた!」まーちんさんのブログ!
見に行くと…
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初めてですが「いつものヤツ」オーダー(*^▽^*)
リアルに女性店員さんにまんま、オーダーしましたw
いかにも、おっさんが言いそうなことです( ̄▽+ ̄*)
そして、いつもの!
ウミャイ スープ!
デカプリオなチャーシュー!
しかし、かなり長いww
またもやダックスフンドみたいな豚でしょうか:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回も、また、まーちんワールド炸裂で!
ただ、この日は、ラーメン2種類だけの提供で…
サイドメニューの用意がなくて…
恒例の「やってもうた!」ができなかったので…
ワシ的には
「一日一横(サイド)」
としたいところ
なんて、書いていたけど(汗)
相変わらず、笑わせてくれます(笑)
話が横に逸れてしまったけど…
こちらの店のラーメンは、さらっと食べると、多くのお客さんが美味しいと感じるラーメンだと思う!
店は、裏口があって、そこを出ると、目の前がビジネスホテル!
近くはオフィス街が広がっていて!

駅からも近いし!
店もお洒落だし!
きっと、ランチタイムには、ビジネスマンやOLで賑あうんだろうね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:いつものヤツ
<チャーシュー(大)厚切り> レギュラー…800円
<チャーシュー(小)煮玉子付き> ライト…800円
今日はコレ
<チャーシュー(大)厚切り> レギュラー…800円
<チャーシュー(小)煮玉子付き> ライト…800円
麺大盛り…100円UP
トッピング
煮玉子…50円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/ネギ…100円
ごはんもの
ヘタ丼 (小)…300円/(大)400円
白ごはん (小)…150円/(大)200円
貝柱ごはん (小)…200円/(大)300円
こだわり卵ごはん…250円
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訪問日:2015年3月18日(水)

本日のランチは3月16日オープンの新店『武者麺 SEA』へ!
こちらの店は、『三麺流 武者麺』のネクストブランドの店としてオープンした店!
元々は、2010年7月7日に布施にオープンした『みかえりらぁめん 布施店』が、2012年7月1日に『三麺流 武者麺』と名前も新たに、江坂に移転オープンして!
昨年10月4日にオープンさせた2号店の『三麺流 武者麺 新大阪店』に続いて、オープンさせた3号店!
布施にあった店には、2010年7月10日に訪問して、「中華そば」をいただいた。
平均以上の味わいのラーメンを出す店という印象はあったけど…
以降、訪問することもなく…
また、江坂に移転してからも未訪のままだった。
しかし、大阪の麺友であり、新店ハンターの黒帽子さんの『三麺流 武者麺』の評価が高かったのと!
さらに、オープンして、すぐに訪問して、「魚貝醤油ラーメン」を食べた、元祖新店ハンターのとよつねさんの評価が★★★★と高かったので、食べたくなった♪
というわけで、地下鉄御堂筋線の江坂駅を下りて、少し歩く店へとやってきたのは11時40分になる時刻!
店の外には誰もいなかったので、店の外観写真を撮っていたところ…
ドドドドドっと、お客さんがやってきて、5人のお客さんに抜かれて、先に入店されてしまった(汗)
券売機で、先客が食券を買い終わるのを待っていたところ…
「両替して!」
そう言うと、男性のお客さんが一万円を差し出して、ホールに2人いた女性スタッフの1人に要求したんだけど…
「この機械は一万円使えます♪」
女性スタッフからは、そう答えが返ってきたて…
こちらの店の券売機は、五千円、一万円も使える券売機が導入されていたことがわかったんだけど!
これ、めっちゃ便利♪

そして、私の順番になって、券売機で、お目当ての「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」の食券を買い求めようとしたところ…
「魚と豚のクラッシュまぜそば」なるメニューが目に止まって…
「クラッシュ」というネーミングが、めっちゃ気になったんだけど…
でも、まずは、汁ありのラーメンで、実力を計らないとね!
というわけで、予定通り、「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」を買うと…
2人居た女性スタッフのうちの1人から…
「カウンター席でよろしいですか?」と効かれたんだけど…
カウンター席はいっぱいで、1席のみが空いている状態!
まだ、お昼休みに入る前の時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
席に座ると…
目の前の厨房には3人のスタッフがいて!
後ろの製麺室にも1人!
さらに、ホールに2人のスタッフの人がいたんだけど!
オープンしたばかりの店にしては、スタッフの人数が多くて、儲かってるのかな!
ラーメンができるまで、厨房の様子を観察しながら待っていると…
「Cセット行きます。」というスタッフの声が掛かって…
1人のスタッフの人が中華鍋を火力の強いガス台に載せて、油を引いて…
どうやら、炒飯を作るようで!
注目してみていたんだけど…
そこに入れられたのは、すでに一度、炒められて出来上がった炒飯…
中華鍋に入れられて、鍋を数回振って、熱が通されると完成…
キチンと炒められた炒飯が作られるんだろうなと思ったのにらちょっとガッカリ…
すると、今度は別のスタッフの人が…
「麺入ります。」と言って、2玉の麺を小振りなテボに入れると、タイマーをセット!
そうして、1分30秒でタイマーが鳴ると、テボが引き上げられて!
2個作りされた「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」が完成!


そのうちの一つが私に出されたんだけど…
いくつか気になることがあった。
それは、まず…
「2番、4番さんです。」
そう厨房から言われて、まず、2番のお客さんに女性スタッフからラーメンが出されて!
そして、その後に4番の席に座った私にラーメンが出されたんだけど…
2番のお客さんは、私の後に来たお客さんだったので…
できれば、こちらから先に出してほしかったな(汗)
そして、次に、問題だったのは、着丼したラーメンの盛りつけがなっていなかったこと。
パリッとした海苔がスープに浸された状態で出されたのが、まず、ダメ!
そして、麺が整えられずに出されたのが…
自家製麺の店としては、特に問題!
でも、見た目だけが悪いのならば、まだ、よかったかもしれないけど…
まず、スープ表面にラードの油の層ができていたスープを馴染ませて、いただいたところ…
醤油の角が立った、甘じょっぱい味わいの醤油清湯のスープで!
貝のエキスの味わいは感じられるけど…
これ、貝で出汁をとっているのかな?
それに、動物系は、香油に使われたラードしか感じられなかったんだけど…
このスープ…
魚介だけでとった動物系不使用のスープなのだろうか?
醤油が強くて、出汁感の弱いスープで…
期待したスープとは大きくかけ離れたものに感じられてしまった…
そして、このスープに合わせられた、平打ちの太ストレート麺は、店舗の外からも見えるように作られたガラス張りの製麺室で作られた自家製麺で!
亜麻仁(アマニ)というゴマにも似た小さな種子入りのNIPPN(日本製粉)の小麦粉を使って、大和製作所の高級な製麺機で製麺された麺!
めっちゃ、期待していたんだけど、!
結論から先に言うと、まったく好みから外れた麺だった(汗)


まず、カタめで、グニグニとした食感の麺は、茹で時間がアルデンテすぎるんじゃないのかな!?
もっと、芯まで茹でないと、小麦粉のうま味は感じられない。
それと、茹でムラがあって…
もっと、大きなテボで茹でて上げれば防げるはずなのに、この小さなテボで、こんな幅広くて太い麺を茹でたら…
こんな具合だから、コシもないし…
のど越しのよさもない。
スープとの絡みも悪いし…
この自家製麺だけは、いただけなかったかな…
確かに、ラーメンを作る人によるものは大きいとは思う。
しかし、この平打ちの太麺を、こんな小さなテボで茹でているのを見ても…
この麺の盛りつけ一つを見ても…
麺に対する愛情やこだわりは微塵も感じられなかったし…
さらに、コンベクションオーブンでローストされたというロースチャーシューは、関西の麺友が食べていた画像を見る限りは、レアチャーシューのはずだけど…
画像からもわかるように、レア感は皆無…

今日のラーメンの出来が悪かったのかもしれないけど…
ちょっと、残念な思いで店を後にした…


メニュー:淡麗(あっさり)魚介醤油ラーメン…750円/濃厚(こってり)海老塩白湯ラーメン…750円/濃厚(こってり)魚介つけ麺…850円/魚と豚のクラッシュまぜそば…800円
トッピング
麺増し…100円/肉増し…200円/味玉…100円
めし
焼飯…450円/焼飯(小)…350円/鮭マヨ焼飯…500円/白めし…150円
餃子(六ケ)…280円/ネギポン餃子(六ケ)…380円
ランチAセット(ライス)…100円/ランチBセット(ライス+餃子)…250円/ランチCセット(焼飯)…250円/ランチDセット(焼飯+餃子)…400円
好み度:淡麗(あっさり)魚介醤油ラーメン
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こちらの店は、『三麺流 武者麺』のネクストブランドの店としてオープンした店!
元々は、2010年7月7日に布施にオープンした『みかえりらぁめん 布施店』が、2012年7月1日に『三麺流 武者麺』と名前も新たに、江坂に移転オープンして!
昨年10月4日にオープンさせた2号店の『三麺流 武者麺 新大阪店』に続いて、オープンさせた3号店!
布施にあった店には、2010年7月10日に訪問して、「中華そば」をいただいた。
平均以上の味わいのラーメンを出す店という印象はあったけど…
以降、訪問することもなく…
また、江坂に移転してからも未訪のままだった。
しかし、大阪の麺友であり、新店ハンターの黒帽子さんの『三麺流 武者麺』の評価が高かったのと!
さらに、オープンして、すぐに訪問して、「魚貝醤油ラーメン」を食べた、元祖新店ハンターのとよつねさんの評価が★★★★と高かったので、食べたくなった♪
というわけで、地下鉄御堂筋線の江坂駅を下りて、少し歩く店へとやってきたのは11時40分になる時刻!
店の外には誰もいなかったので、店の外観写真を撮っていたところ…
ドドドドドっと、お客さんがやってきて、5人のお客さんに抜かれて、先に入店されてしまった(汗)
券売機で、先客が食券を買い終わるのを待っていたところ…
「両替して!」
そう言うと、男性のお客さんが一万円を差し出して、ホールに2人いた女性スタッフの1人に要求したんだけど…
「この機械は一万円使えます♪」
女性スタッフからは、そう答えが返ってきたて…
こちらの店の券売機は、五千円、一万円も使える券売機が導入されていたことがわかったんだけど!
これ、めっちゃ便利♪

そして、私の順番になって、券売機で、お目当ての「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」の食券を買い求めようとしたところ…
「魚と豚のクラッシュまぜそば」なるメニューが目に止まって…
「クラッシュ」というネーミングが、めっちゃ気になったんだけど…
でも、まずは、汁ありのラーメンで、実力を計らないとね!
というわけで、予定通り、「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」を買うと…
2人居た女性スタッフのうちの1人から…
「カウンター席でよろしいですか?」と効かれたんだけど…
カウンター席はいっぱいで、1席のみが空いている状態!
まだ、お昼休みに入る前の時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
席に座ると…
目の前の厨房には3人のスタッフがいて!
後ろの製麺室にも1人!
さらに、ホールに2人のスタッフの人がいたんだけど!
オープンしたばかりの店にしては、スタッフの人数が多くて、儲かってるのかな!
ラーメンができるまで、厨房の様子を観察しながら待っていると…
「Cセット行きます。」というスタッフの声が掛かって…
1人のスタッフの人が中華鍋を火力の強いガス台に載せて、油を引いて…
どうやら、炒飯を作るようで!
注目してみていたんだけど…
そこに入れられたのは、すでに一度、炒められて出来上がった炒飯…
中華鍋に入れられて、鍋を数回振って、熱が通されると完成…
キチンと炒められた炒飯が作られるんだろうなと思ったのにらちょっとガッカリ…
すると、今度は別のスタッフの人が…
「麺入ります。」と言って、2玉の麺を小振りなテボに入れると、タイマーをセット!
そうして、1分30秒でタイマーが鳴ると、テボが引き上げられて!
2個作りされた「淡麗(あっさり)魚貝醤油ラーメン」が完成!


そのうちの一つが私に出されたんだけど…
いくつか気になることがあった。
それは、まず…
「2番、4番さんです。」
そう厨房から言われて、まず、2番のお客さんに女性スタッフからラーメンが出されて!
そして、その後に4番の席に座った私にラーメンが出されたんだけど…
2番のお客さんは、私の後に来たお客さんだったので…
できれば、こちらから先に出してほしかったな(汗)
そして、次に、問題だったのは、着丼したラーメンの盛りつけがなっていなかったこと。
パリッとした海苔がスープに浸された状態で出されたのが、まず、ダメ!
そして、麺が整えられずに出されたのが…
自家製麺の店としては、特に問題!
でも、見た目だけが悪いのならば、まだ、よかったかもしれないけど…
まず、スープ表面にラードの油の層ができていたスープを馴染ませて、いただいたところ…
醤油の角が立った、甘じょっぱい味わいの醤油清湯のスープで!
貝のエキスの味わいは感じられるけど…
これ、貝で出汁をとっているのかな?
それに、動物系は、香油に使われたラードしか感じられなかったんだけど…
このスープ…
魚介だけでとった動物系不使用のスープなのだろうか?
醤油が強くて、出汁感の弱いスープで…
期待したスープとは大きくかけ離れたものに感じられてしまった…
そして、このスープに合わせられた、平打ちの太ストレート麺は、店舗の外からも見えるように作られたガラス張りの製麺室で作られた自家製麺で!
亜麻仁(アマニ)というゴマにも似た小さな種子入りのNIPPN(日本製粉)の小麦粉を使って、大和製作所の高級な製麺機で製麺された麺!
めっちゃ、期待していたんだけど、!
結論から先に言うと、まったく好みから外れた麺だった(汗)


まず、カタめで、グニグニとした食感の麺は、茹で時間がアルデンテすぎるんじゃないのかな!?
もっと、芯まで茹でないと、小麦粉のうま味は感じられない。
それと、茹でムラがあって…
もっと、大きなテボで茹でて上げれば防げるはずなのに、この小さなテボで、こんな幅広くて太い麺を茹でたら…
こんな具合だから、コシもないし…
のど越しのよさもない。
スープとの絡みも悪いし…
この自家製麺だけは、いただけなかったかな…
確かに、ラーメンを作る人によるものは大きいとは思う。
しかし、この平打ちの太麺を、こんな小さなテボで茹でているのを見ても…
この麺の盛りつけ一つを見ても…
麺に対する愛情やこだわりは微塵も感じられなかったし…
さらに、コンベクションオーブンでローストされたというロースチャーシューは、関西の麺友が食べていた画像を見る限りは、レアチャーシューのはずだけど…
画像からもわかるように、レア感は皆無…

今日のラーメンの出来が悪かったのかもしれないけど…
ちょっと、残念な思いで店を後にした…


メニュー:淡麗(あっさり)魚介醤油ラーメン…750円/濃厚(こってり)海老塩白湯ラーメン…750円/濃厚(こってり)魚介つけ麺…850円/魚と豚のクラッシュまぜそば…800円
トッピング
麺増し…100円/肉増し…200円/味玉…100円
めし
焼飯…450円/焼飯(小)…350円/鮭マヨ焼飯…500円/白めし…150円
餃子(六ケ)…280円/ネギポン餃子(六ケ)…380円
ランチAセット(ライス)…100円/ランチBセット(ライス+餃子)…250円/ランチCセット(焼飯)…250円/ランチDセット(焼飯+餃子)…400円
好み度:淡麗(あっさり)魚介醤油ラーメン

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2015.03.17
らーめん いのうえ【八】 ~開き焼きアゴの清湯らーめん&らーめん(塩)~
訪問日:2015年3月17日(火)

本日は、今日から始まる限定の「開き焼きアゴの清湯らーめん」を求めて、久しぶりに『らーめん いのうえ』へ!
そして、川崎駅でJR南武線に乗り換えて、一つ目の尻手駅で下車して!
駅からは少し歩く店の前に11時40分になる時間にやってくると…
6人のお客さんが順番待ちをしていたんだけどー
これは想定内!
もしかしたら、10人以上の行列ができているんじゃないかと思っていたので…
これくらいで済んでよかった♪
少し待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
買い求めたのは、「限定A」750円と「らーめん」650円の食券。
「限定A」は、もちろん、「開き焼きアゴの清湯らーめん」の食券!


でも、なぜ「らーめん」の食券まで!?
それは、こちらの店のデフォルトの「らーめん」は醤油味のラーメンになるんだけど…
今日は塩味のラーメンもできると、こちらの店の井上店主がTwitterでツイートしていたので!
せっかくなので、今日は、こちらの店で、店内連食していくことにした。
食券を買って、空いていた厨房と対面するカウンター3席の真ん中の席に座って、井上店主夫妻に挨拶して!
食券をカウンターの上に上げると…
「どちらも、醤油と塩が選べますけど、どうしますか?」と井上店主に聞かれて…
限定は醤油で、「らーめん」は塩でお願いすることに!
すると、まずは、先客の「特製らーめん」が2個作りされた後に、井上店主によって作られた限定が出されたんだけど…
供された「開き焼きアゴの清湯らーめん」は、何と具なしの「かけそば」状態で登場!


アゴは高級な材料なので、こうなったのだろうか?
でも、スープと麺だけでラーメンを提供するというのは、よほど、スープに自信がないとできないものなのに…
一瞬、そんなことを考えていたところ…
別皿に盛られた具が遅れて出されたんだけど…

これは、井上店主によると…
「スープの味を純粋に味わっていただきたかったから…」ということで…
「具の味わいがスープに移らないように、別にしました。」ということだったけど…
それだけスープに自信がある表れでもあるよね♪
というわけで、撮影会を終えて、さっそく、スープをいただいてみると…
アゴ!アゴ!アゴ!
焼きアゴのうま味がいっぱいのスープで!
白背と思われる煮干のうま味に昆布のうま味も出ていて!
めちゃめちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない!
しかし、このスープ…
鶏が感じられなかったので…
「これ、ガラ入ってるのですか?」と聞いてみたところ…
井上店主からは…
「いや、鶏も豚も使っていません。」
「アゴと煮干しと昆布と椎茸からとったスープです。」
「油も動物系は使用せずに、白背で抽出した油を使いました。」と話していたんだけど…
動物系不使用で、これだけ美味しいスープを飲ませる店も少ない!
ただ、干し椎茸を使っていたのはわからなかったので…
「干し椎茸まで使っていたのですか!」と言うと…
「干し椎茸は、香味が強いので使っていません。」
「椎茸の軸を使っています。」と明かしてくれて、椎茸の軸だけを集めた乾物の入った袋を見せてくれたんだけど…
こんなものが販売されてるなんて知らなかった。
それどころか、料理する際には、椎茸の軸は、いつも捨ててしまっているのに…
干し椎茸の香味は入れずに、椎茸の持つグアニル酸のうま味だけを入れて!
アゴや煮干のイノシン酸に、昆布のグルタミン酸と合わせることによって、うま味を増幅させようとしていたんだね♪
しかし、井上店主の作る清湯スープのラーメンを食べたのは初めてだったけど…
今日は、また、新たな井上店主の才能を見つけてしまった♪
そして、麺は菅野製麺の、パッと見、切刃24番の細ストレート麺に見える麺が使われていて!
しかし、井上店主によると、実際には切刃22番の中細ストレート麺なんだそうで!
以前に「特製らーめん」用に使っていた、この菅野製麺の国内産小麦粉100%使用の麺は…
茹でても、あまり膨らまないので細く見えると話していたけど…

カタくて、噛むとパツンと切れる!
歯切れのいい低加水麺は、食感が最高で!
スープとの相性もバツグン♪
アゴと煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるし!
それに、この麺は、食感だけではなく!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そうして、別皿に盛られた具のチャーシューは…
豚バラ肉をトロットロになるまで煮込んだ煮豚で!
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、めっちゃ美味しかったし♪
メンマは、以前のような大きくて幅広の個性的なカタチのものから普通の太メンマになっていたけど…
でも、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよくて!
カタチは平凡になってしまったけど…
食感はよくなっていた♪
しかし、このスープは、マジで美味しかった♪
これは、めっちゃおすすめ♪
そうして、一杯目の絶品の「開きアゴの清湯そば」をいただいて…
味の余韻に浸っていると…
二杯目の「らーめん(塩)」が着丼。
こちらは、鶏白湯ベースに煮干を効かせたスープのラーメンで、重油ダレのカエシを塩ダレに替えたもの!


塩ラーメンなのに煮干から出た出汁の色が濃いので、スープの色からは醤油ラーメンとの違いがわからない…
そんな、灰褐色した色合いのスープをいただくとー
レギュラーメニューの「らーめん(醤油)」同様、煮干しがビシッと効かされたスープで!
白背を中心に使って出汁をとったと思われるスープは、煮干のうま味がよく出ていて♪
さらに、煮干のビターさも出ていて!
煮干好きにはたまらない味わいのスープといえる♪
でも、こちらの塩ラーメンの方が、醤油に比べると食べやすいかな?
そう思ったので、それを井上店主に話すと…
それは、この塩ダレにはアサリの貝のうま味が入っているからと…
秘密を明かしてくれたんだけど…
白背のうま味をカエシの醤油ダレに移した醤油味のラーメンもいいけど!
この塩ダレにアサリ風味が移された塩味のラーメンもいい♪
しかし、今日は、この「らーめん(塩)」が食べられてよかった♪
というのも、今回は、清湯の限定をするのに塩ダレが用意されたために、その塩ダレを使って、たまたま食べられたので♪
麺は、先ほどの麺とは違う菅野製麺の中細ストレート麺が使われていて!
ザクッとした食感の麺は、好みの食感の麺で!

個人的には、先ほどのパッツンパッツンの食感の麺よりもいいような気がした♪
ただし、麺の美味しさという点では、国産小麦粉100%使用の麺に軍配が上がるとは思うけど…
スープともよく絡んでくれてよかったし♪
どちらも、スープに合ったいい麺が使われていた!
トッピングされた具は、先ほどの限定といっしょで…
豚バラ肉のチャーシューも太メンマも、味、食感ともよかったし♪
美味しかったから、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【限定】開き焼きアゴの清湯らーめん…850円
特製らーめん(塩)…800円/らーめん(塩)…650円
好み度:開き焼きアゴの清湯らーめん
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本日は、今日から始まる限定の「開き焼きアゴの清湯らーめん」を求めて、久しぶりに『らーめん いのうえ』へ!
そして、川崎駅でJR南武線に乗り換えて、一つ目の尻手駅で下車して!
駅からは少し歩く店の前に11時40分になる時間にやってくると…
6人のお客さんが順番待ちをしていたんだけどー
これは想定内!
もしかしたら、10人以上の行列ができているんじゃないかと思っていたので…
これくらいで済んでよかった♪
少し待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
買い求めたのは、「限定A」750円と「らーめん」650円の食券。
「限定A」は、もちろん、「開き焼きアゴの清湯らーめん」の食券!


でも、なぜ「らーめん」の食券まで!?
それは、こちらの店のデフォルトの「らーめん」は醤油味のラーメンになるんだけど…
今日は塩味のラーメンもできると、こちらの店の井上店主がTwitterでツイートしていたので!
せっかくなので、今日は、こちらの店で、店内連食していくことにした。
食券を買って、空いていた厨房と対面するカウンター3席の真ん中の席に座って、井上店主夫妻に挨拶して!
食券をカウンターの上に上げると…
「どちらも、醤油と塩が選べますけど、どうしますか?」と井上店主に聞かれて…
限定は醤油で、「らーめん」は塩でお願いすることに!
すると、まずは、先客の「特製らーめん」が2個作りされた後に、井上店主によって作られた限定が出されたんだけど…
供された「開き焼きアゴの清湯らーめん」は、何と具なしの「かけそば」状態で登場!


アゴは高級な材料なので、こうなったのだろうか?
でも、スープと麺だけでラーメンを提供するというのは、よほど、スープに自信がないとできないものなのに…
一瞬、そんなことを考えていたところ…
別皿に盛られた具が遅れて出されたんだけど…

これは、井上店主によると…
「スープの味を純粋に味わっていただきたかったから…」ということで…
「具の味わいがスープに移らないように、別にしました。」ということだったけど…
それだけスープに自信がある表れでもあるよね♪
というわけで、撮影会を終えて、さっそく、スープをいただいてみると…
アゴ!アゴ!アゴ!
焼きアゴのうま味がいっぱいのスープで!
白背と思われる煮干のうま味に昆布のうま味も出ていて!
めちゃめちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない!
しかし、このスープ…
鶏が感じられなかったので…
「これ、ガラ入ってるのですか?」と聞いてみたところ…
井上店主からは…
「いや、鶏も豚も使っていません。」
「アゴと煮干しと昆布と椎茸からとったスープです。」
「油も動物系は使用せずに、白背で抽出した油を使いました。」と話していたんだけど…
動物系不使用で、これだけ美味しいスープを飲ませる店も少ない!
ただ、干し椎茸を使っていたのはわからなかったので…
「干し椎茸まで使っていたのですか!」と言うと…
「干し椎茸は、香味が強いので使っていません。」
「椎茸の軸を使っています。」と明かしてくれて、椎茸の軸だけを集めた乾物の入った袋を見せてくれたんだけど…
こんなものが販売されてるなんて知らなかった。
それどころか、料理する際には、椎茸の軸は、いつも捨ててしまっているのに…
干し椎茸の香味は入れずに、椎茸の持つグアニル酸のうま味だけを入れて!
アゴや煮干のイノシン酸に、昆布のグルタミン酸と合わせることによって、うま味を増幅させようとしていたんだね♪
しかし、井上店主の作る清湯スープのラーメンを食べたのは初めてだったけど…
今日は、また、新たな井上店主の才能を見つけてしまった♪
そして、麺は菅野製麺の、パッと見、切刃24番の細ストレート麺に見える麺が使われていて!
しかし、井上店主によると、実際には切刃22番の中細ストレート麺なんだそうで!
以前に「特製らーめん」用に使っていた、この菅野製麺の国内産小麦粉100%使用の麺は…
茹でても、あまり膨らまないので細く見えると話していたけど…

カタくて、噛むとパツンと切れる!
歯切れのいい低加水麺は、食感が最高で!
スープとの相性もバツグン♪
アゴと煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるし!
それに、この麺は、食感だけではなく!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そうして、別皿に盛られた具のチャーシューは…
豚バラ肉をトロットロになるまで煮込んだ煮豚で!
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
肉のジューシーさが感じられるチャーシューで、めっちゃ美味しかったし♪
メンマは、以前のような大きくて幅広の個性的なカタチのものから普通の太メンマになっていたけど…
でも、外はコリッ、中はサクッの食感がとてもよくて!
カタチは平凡になってしまったけど…
食感はよくなっていた♪
しかし、このスープは、マジで美味しかった♪
これは、めっちゃおすすめ♪
そうして、一杯目の絶品の「開きアゴの清湯そば」をいただいて…
味の余韻に浸っていると…
二杯目の「らーめん(塩)」が着丼。
こちらは、鶏白湯ベースに煮干を効かせたスープのラーメンで、重油ダレのカエシを塩ダレに替えたもの!


塩ラーメンなのに煮干から出た出汁の色が濃いので、スープの色からは醤油ラーメンとの違いがわからない…
そんな、灰褐色した色合いのスープをいただくとー
レギュラーメニューの「らーめん(醤油)」同様、煮干しがビシッと効かされたスープで!
白背を中心に使って出汁をとったと思われるスープは、煮干のうま味がよく出ていて♪
さらに、煮干のビターさも出ていて!
煮干好きにはたまらない味わいのスープといえる♪
でも、こちらの塩ラーメンの方が、醤油に比べると食べやすいかな?
そう思ったので、それを井上店主に話すと…
それは、この塩ダレにはアサリの貝のうま味が入っているからと…
秘密を明かしてくれたんだけど…
白背のうま味をカエシの醤油ダレに移した醤油味のラーメンもいいけど!
この塩ダレにアサリ風味が移された塩味のラーメンもいい♪
しかし、今日は、この「らーめん(塩)」が食べられてよかった♪
というのも、今回は、清湯の限定をするのに塩ダレが用意されたために、その塩ダレを使って、たまたま食べられたので♪
麺は、先ほどの麺とは違う菅野製麺の中細ストレート麺が使われていて!
ザクッとした食感の麺は、好みの食感の麺で!

個人的には、先ほどのパッツンパッツンの食感の麺よりもいいような気がした♪
ただし、麺の美味しさという点では、国産小麦粉100%使用の麺に軍配が上がるとは思うけど…
スープともよく絡んでくれてよかったし♪
どちらも、スープに合ったいい麺が使われていた!
トッピングされた具は、先ほどの限定といっしょで…
豚バラ肉のチャーシューも太メンマも、味、食感ともよかったし♪
美味しかったから、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【限定】開き焼きアゴの清湯らーめん…850円
特製らーめん(塩)…800円/らーめん(塩)…650円
好み度:開き焼きアゴの清湯らーめん

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2015.03.17
鶏そば 繁屋 ~4つの「鶏そば」に5つの「変わり玉」がある店~
訪問日:2015年2月17日(火)


本日は新潟へ日帰り遠征!
そして、一軒目に『ラーメン 浦咲』が昼のみ『こんごう』と屋号を変えて二毛作営業する店で「焼あご鶏白湯ラーメン」をいただいて!
2軒目に向かったのが『鶏そば 繁屋』!
こちらの店は、昨年の2月20日にオープンした店で!
新潟駅南口から少し歩いた笹出線沿いの栗の木バイパス寄りにある店!


地図を片手にテクテクと歩いて…
店の前までやってきたのは、午後の1時40分過ぎ!
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
元気な声の女将さんに迎えられて!
店を入って、左側に設置された壁に向かって座るカウンター席へと案内されたんだけど…
席は、このカウンター席と、奥にある小上がりの席だけ。
厨房は店を入った右側にあって、オープンキッチンながら、客席との間は衝立で仕切られていた。
店のレイアウト上、こうせざるを得なかったのかもしれないけど…
ちょっと、残念…
ラーメン店の場合は、基本、厨房はオープンキッチンであってほしいし!
厨房に接してカウンター席が設けられていてほしいと思っているので…
壁に向かって座るカウンター席は、今までも何度もブログに書いているけど…
壁の圧迫感があって、好きではないところにきて…
衝立までされたら…
厨房の料理人との会話もできないし…
調理の様子も観察できない…
ただ、孤独に黙々とラーメンを食べて帰るだけになってしまうので…
メニューを見ると…
麺メニューは、4種類の「鶏そば」 があって!
スープは清湯と白湯!
それぞれに塩味と醤油味がある。


4つのスープの説明も書かれていたんだけど…
まったく読まずに(笑)
壁に貼られた「にぼししょうが玉」のお品書きを指して!
「このにぼししょうがに合うラーメンはどれですか?」と女将さんに聞いてみると…

「鶏そばの塩がいいと思います。」
「うちは、鶏白湯の塩が人気なんですけど、私の一番のおすすめは鶏そばの塩です♪」
意外な答えが帰ってきた。
食べている途中にスープに溶き入れれば、煮干し味に味変するアイテムは、白湯の醤油が合うんじゃないかと思っていたのに(汗)
でも、女将さんがそうおっしゃるなら、やっぱり、それに従った方がいいよね♪
というわけで、注文は「鶏そば(塩)」に「にぼししょうが玉」に決定!
そうして、ラーメンができるまで、厨房の観察もできないし…
暇だったので、各ラーメンの商品説明や…




「変わり玉」という…
注文した「にぼししょうが玉」も含めると5つになる味変アイテムの説明を見ていたんだけど…

この「変わり玉」には、「にぼししょうが玉」の他に「鰹玉」、「坦々玉」、「果実玉」、「バジル玉」があって!
それぞれを入れると、それぞれの味に変化するというのが面白いし!
「にぼししょうが玉」に「鰹玉」、「坦々玉」、「バジル玉」は、どんな味になるか、だいたい予想はつくけど…
「果実玉」だけは想像がつかない…
なんてことを考えているところに…
女将さんによって、お盆に載せられた「鶏そば(塩)」に「にぼししょうが玉」が運ばれてきた。




「鶏そば(塩)」は、鶏チャーシューに鶏団子、味玉半玉、水菜、長ネギ、焦がしネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
まずは、濁りのない澄み切った塩清湯のスープをいただくと…
鶏出汁のスープに昆布、鰹等の和風出汁を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、ちょっと、私には淡麗で上品すぎるかな…
ただ、スープの表面に浮く焦がしネギと鶏油がスープにコクを与えてくれて!
この香油のコクとうま味で美味しく食べさせてくれるのでいいのかもしれないけど…
なお、「にぼししょうが玉」の煮干しペーストだけを少しずつ溶かして、食べてみたところ…
確かに、煮干しと言えば煮干しの味がプラスされだけど…

期待した煮干しスープの味わいとは違う味わいだったし…
女将さんには悪いけど、これは塩ではなく、醤油味に合うと思った。
ただ、「にぼししょうが玉」の上に載せられていた生姜で味変できて、飽きずに食べられたのはよかったけど…
でも、生姜も、やっぱり、醤油と合わせた方合うような気もしたし…

麺は、ウェーブがかった中細ストレート麺で!
ツルシコパツの食感が面白いし♪

滋味深くて、優しい味わいのスープともしっかりと絡んでくれて!
このスープにはベストマッチの麺といえる!
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるもので!
炙ってあるので、香ばしいのがよかったし♪

鶏つくねは生姜が効かされていて、めっちゃ美味しかったし♪
半熟の味玉が半玉載せられて、これで650円という価格で提供してくれるのはありがたいとは思うけど…
個人的には750円に価格を上げてもらってもいいので…
香油や焦がしネギに頼らずに、もう少し、鶏出汁の出汁の厚みを出してもらえるといいと思うんだけど…

メニュー:鶏そば
塩…650円/塩白湯…680円/醤油…650円/醤油白湯…680円
鶏そば 赤(辛子味噌白湯)…800円
大盛り…100円
トッピング
鰹玉…50円/坦々玉…50円/…50円/バジル玉…50円/にぼししょうが玉…50円
青ねぎ…50円/白ねぎと水菜…50円/鶏チャーシュー(1枚)…50円/鶏チャーシュー一本丸のせ…300円/味付たまご…100円
鶏チャーシューの小丼ぶり 温玉のせ…300円/チキンライスの小丼ぶり…300円/白飯…150円
好み度:鶏そば(塩)+にぼししょうが玉
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本日は新潟へ日帰り遠征!
そして、一軒目に『ラーメン 浦咲』が昼のみ『こんごう』と屋号を変えて二毛作営業する店で「焼あご鶏白湯ラーメン」をいただいて!
2軒目に向かったのが『鶏そば 繁屋』!
こちらの店は、昨年の2月20日にオープンした店で!
新潟駅南口から少し歩いた笹出線沿いの栗の木バイパス寄りにある店!


地図を片手にテクテクと歩いて…
店の前までやってきたのは、午後の1時40分過ぎ!
入店すると…
「いらっしゃいませ♪」
元気な声の女将さんに迎えられて!
店を入って、左側に設置された壁に向かって座るカウンター席へと案内されたんだけど…
席は、このカウンター席と、奥にある小上がりの席だけ。
厨房は店を入った右側にあって、オープンキッチンながら、客席との間は衝立で仕切られていた。
店のレイアウト上、こうせざるを得なかったのかもしれないけど…
ちょっと、残念…
ラーメン店の場合は、基本、厨房はオープンキッチンであってほしいし!
厨房に接してカウンター席が設けられていてほしいと思っているので…
壁に向かって座るカウンター席は、今までも何度もブログに書いているけど…
壁の圧迫感があって、好きではないところにきて…
衝立までされたら…
厨房の料理人との会話もできないし…
調理の様子も観察できない…
ただ、孤独に黙々とラーメンを食べて帰るだけになってしまうので…
メニューを見ると…
麺メニューは、4種類の「鶏そば」 があって!
スープは清湯と白湯!
それぞれに塩味と醤油味がある。


4つのスープの説明も書かれていたんだけど…
まったく読まずに(笑)
壁に貼られた「にぼししょうが玉」のお品書きを指して!
「このにぼししょうがに合うラーメンはどれですか?」と女将さんに聞いてみると…

「鶏そばの塩がいいと思います。」
「うちは、鶏白湯の塩が人気なんですけど、私の一番のおすすめは鶏そばの塩です♪」
意外な答えが帰ってきた。
食べている途中にスープに溶き入れれば、煮干し味に味変するアイテムは、白湯の醤油が合うんじゃないかと思っていたのに(汗)
でも、女将さんがそうおっしゃるなら、やっぱり、それに従った方がいいよね♪
というわけで、注文は「鶏そば(塩)」に「にぼししょうが玉」に決定!
そうして、ラーメンができるまで、厨房の観察もできないし…
暇だったので、各ラーメンの商品説明や…




「変わり玉」という…
注文した「にぼししょうが玉」も含めると5つになる味変アイテムの説明を見ていたんだけど…

この「変わり玉」には、「にぼししょうが玉」の他に「鰹玉」、「坦々玉」、「果実玉」、「バジル玉」があって!
それぞれを入れると、それぞれの味に変化するというのが面白いし!
「にぼししょうが玉」に「鰹玉」、「坦々玉」、「バジル玉」は、どんな味になるか、だいたい予想はつくけど…
「果実玉」だけは想像がつかない…
なんてことを考えているところに…
女将さんによって、お盆に載せられた「鶏そば(塩)」に「にぼししょうが玉」が運ばれてきた。




「鶏そば(塩)」は、鶏チャーシューに鶏団子、味玉半玉、水菜、長ネギ、焦がしネギが載る彩り鮮やかなラーメン♪
まずは、濁りのない澄み切った塩清湯のスープをいただくと…
鶏出汁のスープに昆布、鰹等の和風出汁を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、ちょっと、私には淡麗で上品すぎるかな…
ただ、スープの表面に浮く焦がしネギと鶏油がスープにコクを与えてくれて!
この香油のコクとうま味で美味しく食べさせてくれるのでいいのかもしれないけど…
なお、「にぼししょうが玉」の煮干しペーストだけを少しずつ溶かして、食べてみたところ…
確かに、煮干しと言えば煮干しの味がプラスされだけど…

期待した煮干しスープの味わいとは違う味わいだったし…
女将さんには悪いけど、これは塩ではなく、醤油味に合うと思った。
ただ、「にぼししょうが玉」の上に載せられていた生姜で味変できて、飽きずに食べられたのはよかったけど…
でも、生姜も、やっぱり、醤油と合わせた方合うような気もしたし…

麺は、ウェーブがかった中細ストレート麺で!
ツルシコパツの食感が面白いし♪

滋味深くて、優しい味わいのスープともしっかりと絡んでくれて!
このスープにはベストマッチの麺といえる!
トッピングされた鶏モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるもので!
炙ってあるので、香ばしいのがよかったし♪

鶏つくねは生姜が効かされていて、めっちゃ美味しかったし♪
半熟の味玉が半玉載せられて、これで650円という価格で提供してくれるのはありがたいとは思うけど…
個人的には750円に価格を上げてもらってもいいので…
香油や焦がしネギに頼らずに、もう少し、鶏出汁の出汁の厚みを出してもらえるといいと思うんだけど…

メニュー:鶏そば
塩…650円/塩白湯…680円/醤油…650円/醤油白湯…680円
鶏そば 赤(辛子味噌白湯)…800円
大盛り…100円
トッピング
鰹玉…50円/坦々玉…50円/…50円/バジル玉…50円/にぼししょうが玉…50円
青ねぎ…50円/白ねぎと水菜…50円/鶏チャーシュー(1枚)…50円/鶏チャーシュー一本丸のせ…300円/味付たまご…100円
鶏チャーシューの小丼ぶり 温玉のせ…300円/チキンライスの小丼ぶり…300円/白飯…150円
好み度:鶏そば(塩)+にぼししょうが玉

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2015.03.16
中華そば つけそば 千思萬考 ~特製鶏そば 一番絞り 正油~
訪問日:2015年3月16日(月)

今日は愉快な3店のラーメン店主さんと行く群馬プチラーメンツアー♪
一軒目に群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』で「小麦三昧」をいただいて!
二軒目に向かったのが、群馬県玉村町にある『中華そば つけそば 千思萬考』!
こちらは、昨年の9月12日オープンの店で!
TRY本の「トレンドnewsの郊外ラーメン新店」として『らーめん 芝浜』、『手打ちらーめん やまだ』、『麺巧 小烏丸』とともに紹介されていた群馬県の有望新店!
しかし、昨年オープンした群馬県の新店は当たり年のようで!
この他にも1月6日オープンの『麺匠 えにし』に、7月14日オープンの『塩らーめん 千茶屋』も行きたい店リストに入っている!
だから、何処の店に行こうか悩んだんだけど…
青森シャモロックで出汁をとったスープを味わってみたかったので『千思萬考』に行くことに決定!

『らーめん 芝浜』を出て、某店の店主さんの車で移動!
45分ほどのドライブで、古民家風の佇まいの一軒家レストランの前までやってきたのは午後の1時過ぎ!
車を店の駐車場に停めて、入店しようとすると…
店内は満員で、外で待つことに…
そして、入口の左には「本日のスープ」なる貼り紙がされていて…
「青森産六戸シャモロック」となっていたんだけど…

後で調べたところ…
基本は、青森シャモロックで出汁をとるみたいだったけど…
必ずしも、青森シャモロックというわけではなく、他の鶏で代用することもあるようだったので!
今日が「青森シャモロック」の日でよかった♪
また、右側には、今月の限定ラーメンの案内があって!
3月限定は6日提供が始まっているモウ戻れない「ビーフヌードル」(笑)

牛骨からとったスープにローストビーフが載るラーメンのようで!
思わず、これにしようかと思ったところに…
店の中からスタッフの人が現れて
「限定とご飯ものの販売は終了しています。」と宣告されてしまった…
そうして、少し待つうちに、家族連れのお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
4人掛けの座卓に案内されたんだけど…
こちらの店は、靴を脱いで座敷に上がるスタイルになっていて!
席は4人掛けの座卓が2卓にカウンター席が5席。
カウンター席は掘りごたつ式になっていて!
しかし、座卓は、そうなっていないので…
体重140kgのヘビー級店主さんからは…
「胡座がかけねぇ~」と悲鳴が上がっていた(笑)
厨房には2人の男性スタッフ!
どちらの方が店主さんかわからなかったけど…
滞在中、終始、BGMに永ちゃんが流れていて…
さらに、永ちゃんのポスターまで貼ってあって!
店主は永ちゃんのファンなんだろうと思われるけと…
永ちゃんファンのラーメン店主さんって、結構、いるよね♪
卓上にあったブック形式のメニューを拝見すると…
麺メニューは大きく分けて2つ!
「鶏そば」という名のラーメンに「つけそば」があって!
「鶏そば」には、清湯の「一番絞り」と白湯の「本絞り」がある。

そして、それぞれに「正油」と「塩」が用意されていて!
さらに、「特製」バージョンがある。



「つけそば」は、「つけそば」に「辛つけそば」が白湯で!
「淡麗つけそば」が清湯!




「鶏そば」同様、「正油」味と「塩」味!
そして、「特製」バージョンの用意もある。
この中から、私が選んだのは「特製鶏そば 一番絞り 正油」!
3人の店主さんたちは、「鶏そば 一番絞り 塩」、「鶏そば 本絞り 塩」、「特製つけそば 正油」と全員バラバラ!
そうして、そう待つことなく3種類バラバラの「鶏そば」が、まず、着丼して!
少し遅れて、「つけそば」も出された。
恒例の記念撮影を終えて、「鶏そば」を注文した3人はシェアして、スープを飲み比べてみたんだけど…
まずは、私が注文した「特製鶏そば 一番絞り 正油」


ラーメンに載る具は、鶏チャーシュー2枚、鶏団子1個、筍、カイワレ、刻みネギ。
別皿で出された「特製」の具は、2つ割りされた味玉、鶏チャーシュー2枚、鶏団子2個とカイワレ!
特に別皿に分ける必要のある具はなかったので…
豪華に見えるよう、全部、載っけてみた♪

そうして、まずは、鶏油と思われる香油が、キラキラと煌めくスープをいただくと…
ふわっと、生姜が香るスープで!

かえしは、濃口醤油と薄口醤油のブレンドか?
あっさりめの味付け!
そして、青森シャモロックを使ったという鶏出汁のスープは、繊細で滋味深い味わいで…
昆布のうま味は感じられたものの、魚介出汁も控えめ…
やや、多めの鶏油がスープにインパクトを与えてはいたものの…
じんわりとしたやさしい味わいのスープは、少し、パンチに欠ける印象で、私のバカ舌にはちょっと、上品すぎる味わいだったかも(汗)
麺は、中庸な太さの緩くウェーブがかったストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、コシもあって、悪くはないけど…

スープとの絡みはそれなり。
もう少し細くて、加水率の低い麺の方がいいような気もしたけど…
たぶん、白湯と共通で使っているからじゃないかと思うので…
そういう意味では、ベストではないけど、ベターな選択なんだろうと思う。
具の鶏ムネ肉のチャーシューはやわらかくて!
鶏肉のうま味を感じるものでよかったし!
鶏団子は、軟骨入りで、コリコリとした食感なのが最高で♪
生姜風味の味わいなのもよかった!
メンマ代わりの筍は、サクサクとした食感がよくて!
和風な味わいのスープとも合っていたし♪
トッピングされた味玉も美味しくいただけて!
うまくまとまった一杯ではあるとは思ったけど!
鶏のうま味が、もう少し出ていると…
ずいぶんと違った印象のラーメンになると思うんだけど…
こちらは、スープだけ味見させてもらった「鶏そば 一番絞り 塩」!

「正油」に比べると、塩ダレのカエシが強めに感じられる!
鶏油によるコクも強いように感じられて、こちらの方がいいようにも思われたけど!
でも、青森シャモロックの鶏のうま味は、そんなには感じられなかったし…
「塩」は「正油」に比べると、魚介を強めているのではないかと思ったのに…
そんなことはなく、スープは「正油」といっしょのようで…
やはり、控えめに感じられてしまったし…
そうして、こちらが「鶏そば 本絞り 塩」

スープは、サラッとした鶏白湯で!
こちらも「一番絞り」の清湯スープ同様、生姜が効いているので、後味、さっぱりなのがいい♪
そして、青森シャモロックの鶏のうま味も魚介のうま味も、こちらの白湯スープからは感じられたので!
個人的には、断然、こちらの方が好み♪
塩ダレも、こちらの白湯スープには合っていて、いい感じだったし♪
麺は、清湯と同じで、少し、食べさせてもらったんだけど…
予想通り、こちらの白湯スープにとの相性はバッチリで!
スープの一体感が感じられて、めっちゃよかったし♪
こんなことを最初から知っていれば、白湯にしたのに…
でも、こうして、大勢で来れたので、いろいろと味わうことができてよかった♪
次の店も、お腹的には、まだ、行こうと思えば行けたんだけど…
ちょっと、時間が押してしまったし…
今日のところは、これでお開き!
でも、また、来たいな、群馬!
今度は、一泊二日で、温泉に入って泊まりで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 一番絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
塩そば 本絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
辛つけそば
正油…800円/塩…800円
※特製(正油/塩)…1000円
※大盛・大大盛…100円増し
淡麗つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
※特製は鶏チャー2枚、つくね2個(つけそばは1個)、味玉を別皿提供
そば友(トッピング)
鶏チャーシュー…300円/つくね…150円/味玉…100円/竹の子…250円
飯類
そぼろ飯…250円/卵かけ飯…250円/ご飯…150円/半ご飯…100円
好み度:特製鶏そば 一番絞り 正油
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今日は愉快な3店のラーメン店主さんと行く群馬プチラーメンツアー♪
一軒目に群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』で「小麦三昧」をいただいて!
二軒目に向かったのが、群馬県玉村町にある『中華そば つけそば 千思萬考』!
こちらは、昨年の9月12日オープンの店で!
TRY本の「トレンドnewsの郊外ラーメン新店」として『らーめん 芝浜』、『手打ちらーめん やまだ』、『麺巧 小烏丸』とともに紹介されていた群馬県の有望新店!
しかし、昨年オープンした群馬県の新店は当たり年のようで!
この他にも1月6日オープンの『麺匠 えにし』に、7月14日オープンの『塩らーめん 千茶屋』も行きたい店リストに入っている!
だから、何処の店に行こうか悩んだんだけど…
青森シャモロックで出汁をとったスープを味わってみたかったので『千思萬考』に行くことに決定!

『らーめん 芝浜』を出て、某店の店主さんの車で移動!
45分ほどのドライブで、古民家風の佇まいの一軒家レストランの前までやってきたのは午後の1時過ぎ!
車を店の駐車場に停めて、入店しようとすると…
店内は満員で、外で待つことに…
そして、入口の左には「本日のスープ」なる貼り紙がされていて…
「青森産六戸シャモロック」となっていたんだけど…

後で調べたところ…
基本は、青森シャモロックで出汁をとるみたいだったけど…
必ずしも、青森シャモロックというわけではなく、他の鶏で代用することもあるようだったので!
今日が「青森シャモロック」の日でよかった♪
また、右側には、今月の限定ラーメンの案内があって!
3月限定は6日提供が始まっているモウ戻れない「ビーフヌードル」(笑)

牛骨からとったスープにローストビーフが載るラーメンのようで!
思わず、これにしようかと思ったところに…
店の中からスタッフの人が現れて
「限定とご飯ものの販売は終了しています。」と宣告されてしまった…
そうして、少し待つうちに、家族連れのお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
4人掛けの座卓に案内されたんだけど…
こちらの店は、靴を脱いで座敷に上がるスタイルになっていて!
席は4人掛けの座卓が2卓にカウンター席が5席。
カウンター席は掘りごたつ式になっていて!
しかし、座卓は、そうなっていないので…
体重140kgのヘビー級店主さんからは…
「胡座がかけねぇ~」と悲鳴が上がっていた(笑)
厨房には2人の男性スタッフ!
どちらの方が店主さんかわからなかったけど…
滞在中、終始、BGMに永ちゃんが流れていて…
さらに、永ちゃんのポスターまで貼ってあって!
店主は永ちゃんのファンなんだろうと思われるけと…
永ちゃんファンのラーメン店主さんって、結構、いるよね♪
卓上にあったブック形式のメニューを拝見すると…
麺メニューは大きく分けて2つ!
「鶏そば」という名のラーメンに「つけそば」があって!
「鶏そば」には、清湯の「一番絞り」と白湯の「本絞り」がある。

そして、それぞれに「正油」と「塩」が用意されていて!
さらに、「特製」バージョンがある。



「つけそば」は、「つけそば」に「辛つけそば」が白湯で!
「淡麗つけそば」が清湯!




「鶏そば」同様、「正油」味と「塩」味!
そして、「特製」バージョンの用意もある。
この中から、私が選んだのは「特製鶏そば 一番絞り 正油」!
3人の店主さんたちは、「鶏そば 一番絞り 塩」、「鶏そば 本絞り 塩」、「特製つけそば 正油」と全員バラバラ!
そうして、そう待つことなく3種類バラバラの「鶏そば」が、まず、着丼して!
少し遅れて、「つけそば」も出された。
恒例の記念撮影を終えて、「鶏そば」を注文した3人はシェアして、スープを飲み比べてみたんだけど…
まずは、私が注文した「特製鶏そば 一番絞り 正油」


ラーメンに載る具は、鶏チャーシュー2枚、鶏団子1個、筍、カイワレ、刻みネギ。
別皿で出された「特製」の具は、2つ割りされた味玉、鶏チャーシュー2枚、鶏団子2個とカイワレ!
特に別皿に分ける必要のある具はなかったので…
豪華に見えるよう、全部、載っけてみた♪

そうして、まずは、鶏油と思われる香油が、キラキラと煌めくスープをいただくと…
ふわっと、生姜が香るスープで!

かえしは、濃口醤油と薄口醤油のブレンドか?
あっさりめの味付け!
そして、青森シャモロックを使ったという鶏出汁のスープは、繊細で滋味深い味わいで…
昆布のうま味は感じられたものの、魚介出汁も控えめ…
やや、多めの鶏油がスープにインパクトを与えてはいたものの…
じんわりとしたやさしい味わいのスープは、少し、パンチに欠ける印象で、私のバカ舌にはちょっと、上品すぎる味わいだったかも(汗)
麺は、中庸な太さの緩くウェーブがかったストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、コシもあって、悪くはないけど…

スープとの絡みはそれなり。
もう少し細くて、加水率の低い麺の方がいいような気もしたけど…
たぶん、白湯と共通で使っているからじゃないかと思うので…
そういう意味では、ベストではないけど、ベターな選択なんだろうと思う。
具の鶏ムネ肉のチャーシューはやわらかくて!
鶏肉のうま味を感じるものでよかったし!
鶏団子は、軟骨入りで、コリコリとした食感なのが最高で♪
生姜風味の味わいなのもよかった!
メンマ代わりの筍は、サクサクとした食感がよくて!
和風な味わいのスープとも合っていたし♪
トッピングされた味玉も美味しくいただけて!
うまくまとまった一杯ではあるとは思ったけど!
鶏のうま味が、もう少し出ていると…
ずいぶんと違った印象のラーメンになると思うんだけど…
こちらは、スープだけ味見させてもらった「鶏そば 一番絞り 塩」!

「正油」に比べると、塩ダレのカエシが強めに感じられる!
鶏油によるコクも強いように感じられて、こちらの方がいいようにも思われたけど!
でも、青森シャモロックの鶏のうま味は、そんなには感じられなかったし…
「塩」は「正油」に比べると、魚介を強めているのではないかと思ったのに…
そんなことはなく、スープは「正油」といっしょのようで…
やはり、控えめに感じられてしまったし…
そうして、こちらが「鶏そば 本絞り 塩」

スープは、サラッとした鶏白湯で!
こちらも「一番絞り」の清湯スープ同様、生姜が効いているので、後味、さっぱりなのがいい♪
そして、青森シャモロックの鶏のうま味も魚介のうま味も、こちらの白湯スープからは感じられたので!
個人的には、断然、こちらの方が好み♪
塩ダレも、こちらの白湯スープには合っていて、いい感じだったし♪
麺は、清湯と同じで、少し、食べさせてもらったんだけど…
予想通り、こちらの白湯スープにとの相性はバッチリで!
スープの一体感が感じられて、めっちゃよかったし♪
こんなことを最初から知っていれば、白湯にしたのに…
でも、こうして、大勢で来れたので、いろいろと味わうことができてよかった♪
次の店も、お腹的には、まだ、行こうと思えば行けたんだけど…
ちょっと、時間が押してしまったし…
今日のところは、これでお開き!
でも、また、来たいな、群馬!
今度は、一泊二日で、温泉に入って泊まりで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 一番絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
塩そば 本絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
辛つけそば
正油…800円/塩…800円
※特製(正油/塩)…1000円
※大盛・大大盛…100円増し
淡麗つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
※特製は鶏チャー2枚、つくね2個(つけそばは1個)、味玉を別皿提供
そば友(トッピング)
鶏チャーシュー…300円/つくね…150円/味玉…100円/竹の子…250円
飯類
そぼろ飯…250円/卵かけ飯…250円/ご飯…150円/半ご飯…100円
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好み度:特製鶏そば 一番絞り 正油

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