2014.08.29
【新店】麺庵 小島流 ~元イタリアンの店主が作る絶品和風「鶏清湯ら~めん」~
訪問日:2014年8月29日(金)

本日のランチは、8月6日に板橋本町にオープンした新店の『麺庵 小島流』へ!
最寄りの都営三田線の板橋本町駅で下車して、店の前までやって来たのは、12時50分過ぎ。
入店すると、お客さんは2人いて、1人はラーメンを食べていた。
厨房には店主1人で…
ラーメンを調理中!
テボに麺を投入して、茹で上がった麺は、氷水の入った冷水の中へ!
そうして、〆られた麺は、再び、麺茹で機の中へと入れられて!
温まった麺が丼に入れられると…
麺線が整えられて、醤油ダレに香油が入れられて、刻みチャーシューや魚粉等の具が載せられて!
「醤油ねぎ油そばお待ちどうさまでした。」という言葉とともに、小島店主からもう一人のお客さんに出されたんだけど…
これが、見た目もよくて、めっちゃ美味しそう♪
でも、初訪で「ねぎ油そば」もないよねと思っているところに…
小島店主から注文を聞かれた。
メニューには、「鶏白湯ら~めん」と「鶏白湯つけ麺」に取り消し線が引いてあって、販売はされていなかったので…
あとは、鶏清湯の醤油か塩と背脂の有無を選ぶことになるんだけど…

オーソドックスな醤油にするか塩にするか迷って?
店主にどちらがおすすめなのか尋ねると…
「醤油の方が出ますけど、僕は塩のが好きですね。」という答えが返ってきたので…
「じゃあ、好きな塩で!」とオーダーを告げた(笑)
なお、トッピングにチャーシューがなかったので…
聞いてみると…
チャーシューが普通のチャーシューではなく、仕込みに時間がかかる。
さらに、メンマも仕込みが手間なので、チャーシューとメンマのトッピングは用意していないんだそう。
そうして、店主によって丁重に作られた「鶏清湯 塩ら~めん」が程なく完成するんだけど…
供された「鶏清湯 塩ら~めん」は、斜めにスバッと切られたようなデザインされた丼で登場!




鶏と豚の2種類のレアチャーシューに!
穂先メンマ、岩海苔、2種類の白髪ネギと青ネギ、糸唐辛子が載せられた塩清湯のラーメン!
まずは、香油によってスープ表面がキラキラと輝く、クリアーな塩味のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの中にも、芳醇な鶏出汁のうま味がよく出ていて!
香油に使われていた鶏油が、スープにコクとうま味を与えていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃない♪
そこで、そんな感想を話したところ…
店主からは…
「親鶏を使って、鶏だけで出汁をとったスープです。」と話し!
さらに…
「鶏油はスープを炊いて、上澄みで出るものを使っている店もありますが、あれは美味くないので捨てています。」
「別に鶏油をとったものを使っています。」と言っていたけど…
こちらの店の小島店主は、銀座のイタリアンの店等で飲食関係の仕事に従事。
ただし、ラーメン店での修業経験はチェーン店でしかなく…
ラーメンが好きで、食べ歩きをして!
独学で学んでラーメン店を開業したんだそう!
しかし、それで、これだけのスープをを作り上げるとは…
しかも…
「スープは無化調なんですけど、ここは、お年寄りが多い土地で、無化調と言ってもわからないので、化学調味料不使用と言っています。」と語っていたけど…
無化調でこの味が出せるというのもスゴい!
麺は、「三河屋製麺」の中細ストレートの麺が合わせられていて…
中加水の麺は、スルスルと啜り心地のよい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
淡麗な鶏清湯の塩スープをよく持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれる♪

そして、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、ともに、しっとりとした食感で!
味も絶品♪
最近は、こういう真空低温調理されたレアチャーシューを使う店も大分増えたけど…
その中にあっても輝きを放つコンフィだと思った♪
小島店主によると…
このレアチャーシューは、ソミュール液を使うのではなく、白醤油に昆布等の和出汁に漬け込んでからコンフィしたもので!
65度で温度管理しながら、長時間かけて作られたものだそうだけど!
この人は並みの新人ではない!
それと、穂先メンマも、他店で食べるものとは違って、やや、カタめに感じる独特の食感のもので!
でも、この食感がとてもよかったし♪
岩海苔の風味も、この塩味のスープにはよく合っていたし!
ゴクゴクとスープを全部飲んで完食!
塩がとても美味しかったので、もう一杯!
「鶏清湯 背脂醤油ら~めん」も食べていくことにした。
そうして、供された「鶏清湯 背脂醤油ら~めん」は…
こちらは、普通の丼で登場!


塩同様、鶏と豚の2種のチャーシューに穂先メンマ、ネギが載り、岩海苔の代わりに普通の板海苔が入るラーメンで!
スープ表面には、キラキラと輝く鶏油の姿はなく、代わりに背脂が浮かぶもの!
ふわぁっと醤油が香る、香りのいい醤油清湯のスープをいただくと…
煮干しだ!
塩と違って、こちらは、白背(白口煮干し)と鯖節と思われる節の魚介の味わいが感じれたので!
小島店主に確認したところ…
「スープは、塩と同じ鶏100%のスープです。」
「ただし、醤油はカエシに背黒と鯵の煮干しに鯖節を入れました。」と話していた。
ただ、煮干しの苦味が感じなかったので、白背かと思ったと言うと…
「頭と腸を取り除いて使っているので、そう感じたのだと思います。」と話してくれたけど…
味わいとしては、塩よりも醤油の方がバランスがよくて!
個人的には、こっちの醤油味のスープの方が好きかな♪
ただ、背脂は、甘味が感じられて、こってり感もプラスすることができて、いいのかもしれないけど…
鶏油の方がよかったかな…
というわけで、個人的なおすすめは、メニュー先頭に書かれた「鶏清湯 醤油ら~めん」ということになるけど…
ただ、まだ、食べていないので、また、食べに来ないとね♪
麺は、塩と同じものが使われていて!
しかし、スープとの絡みは、こちらの醤油スープの方が、よりいいような気がした♪

具のレアチャーシューに穂先メンマは、塩同様の美味しさだったし♪
2杯目にもかかわらず、スープが美味しかったので、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
しかし、イタリアン出身で、ラーメンチェーンで働いただけで、こんな美味しい和風出汁のスープを作れるわけがないと思って…
小島店主に和食の経験があるのか聞いてみると…
「和食の店にいたことはありません。」と前置きした上で…
ただし…
「何十リットルの水に、たった一滴のお酢が零れてもわかる「神の下を持つ」師匠に和風出汁の取り方を教えてもらいました。」と話してくれて!
それで、これだけのスープが作れたんだね♪
こちらの店…
今は、空いているみたいだけど…
流行る気がする♪
ご馳走さました。
PS 9月からは、月曜日を定休日にして、営業時間も変わるそうですので…
訪問を予定している方はご注意ください。
定休日 月曜日
(火~金) 昼の部:11:30〜14:00/夜の部17:30〜21:00
(土) 11:00〜15:00
(日) 11:00〜18:00
また、フードプロセッサーが壊れたために作れなかった「鶏白湯ら~めん」に「鶏白湯つけ麺」は、その初の定休日の月曜日にフードプロセッサーを買いにいくそうで!
購入したら、また、提供できると小島店主は話していたけど…
提供日等の詳細については、小島店主のTwitterをご覧願います。


メニュー:‹麺›
鶏清湯 醤油ら~めん…700円/鶏清湯 塩ら~めん…700円
鶏清湯 背脂醤油ら~めん…700円/鶏清湯 背脂塩ら~めん…700円
鶏白湯ら~めん…800円/鶏白湯つけ麺…750円
ねぎ油そば(醤油/塩)…650円
各大盛り…50円
‹トッピング›
味玉…100円
‹飯›
ごはん…100円/焼豚丼…300円
好み度:鶏清湯 塩ら~めん
鶏清湯 背脂醤油ら~めん
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本日のランチは、8月6日に板橋本町にオープンした新店の『麺庵 小島流』へ!
最寄りの都営三田線の板橋本町駅で下車して、店の前までやって来たのは、12時50分過ぎ。
入店すると、お客さんは2人いて、1人はラーメンを食べていた。
厨房には店主1人で…
ラーメンを調理中!
テボに麺を投入して、茹で上がった麺は、氷水の入った冷水の中へ!
そうして、〆られた麺は、再び、麺茹で機の中へと入れられて!
温まった麺が丼に入れられると…
麺線が整えられて、醤油ダレに香油が入れられて、刻みチャーシューや魚粉等の具が載せられて!
「醤油ねぎ油そばお待ちどうさまでした。」という言葉とともに、小島店主からもう一人のお客さんに出されたんだけど…
これが、見た目もよくて、めっちゃ美味しそう♪
でも、初訪で「ねぎ油そば」もないよねと思っているところに…
小島店主から注文を聞かれた。
メニューには、「鶏白湯ら~めん」と「鶏白湯つけ麺」に取り消し線が引いてあって、販売はされていなかったので…
あとは、鶏清湯の醤油か塩と背脂の有無を選ぶことになるんだけど…

オーソドックスな醤油にするか塩にするか迷って?
店主にどちらがおすすめなのか尋ねると…
「醤油の方が出ますけど、僕は塩のが好きですね。」という答えが返ってきたので…
「じゃあ、好きな塩で!」とオーダーを告げた(笑)
なお、トッピングにチャーシューがなかったので…
聞いてみると…
チャーシューが普通のチャーシューではなく、仕込みに時間がかかる。
さらに、メンマも仕込みが手間なので、チャーシューとメンマのトッピングは用意していないんだそう。
そうして、店主によって丁重に作られた「鶏清湯 塩ら~めん」が程なく完成するんだけど…
供された「鶏清湯 塩ら~めん」は、斜めにスバッと切られたようなデザインされた丼で登場!




鶏と豚の2種類のレアチャーシューに!
穂先メンマ、岩海苔、2種類の白髪ネギと青ネギ、糸唐辛子が載せられた塩清湯のラーメン!
まずは、香油によってスープ表面がキラキラと輝く、クリアーな塩味のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの中にも、芳醇な鶏出汁のうま味がよく出ていて!
香油に使われていた鶏油が、スープにコクとうま味を与えていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃない♪
そこで、そんな感想を話したところ…
店主からは…
「親鶏を使って、鶏だけで出汁をとったスープです。」と話し!
さらに…
「鶏油はスープを炊いて、上澄みで出るものを使っている店もありますが、あれは美味くないので捨てています。」
「別に鶏油をとったものを使っています。」と言っていたけど…
こちらの店の小島店主は、銀座のイタリアンの店等で飲食関係の仕事に従事。
ただし、ラーメン店での修業経験はチェーン店でしかなく…
ラーメンが好きで、食べ歩きをして!
独学で学んでラーメン店を開業したんだそう!
しかし、それで、これだけのスープをを作り上げるとは…
しかも…
「スープは無化調なんですけど、ここは、お年寄りが多い土地で、無化調と言ってもわからないので、化学調味料不使用と言っています。」と語っていたけど…
無化調でこの味が出せるというのもスゴい!
麺は、「三河屋製麺」の中細ストレートの麺が合わせられていて…
中加水の麺は、スルスルと啜り心地のよい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
淡麗な鶏清湯の塩スープをよく持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれる♪

そして、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは、ともに、しっとりとした食感で!
味も絶品♪
最近は、こういう真空低温調理されたレアチャーシューを使う店も大分増えたけど…
その中にあっても輝きを放つコンフィだと思った♪
小島店主によると…
このレアチャーシューは、ソミュール液を使うのではなく、白醤油に昆布等の和出汁に漬け込んでからコンフィしたもので!
65度で温度管理しながら、長時間かけて作られたものだそうだけど!
この人は並みの新人ではない!
それと、穂先メンマも、他店で食べるものとは違って、やや、カタめに感じる独特の食感のもので!
でも、この食感がとてもよかったし♪
岩海苔の風味も、この塩味のスープにはよく合っていたし!
ゴクゴクとスープを全部飲んで完食!
塩がとても美味しかったので、もう一杯!
「鶏清湯 背脂醤油ら~めん」も食べていくことにした。
そうして、供された「鶏清湯 背脂醤油ら~めん」は…
こちらは、普通の丼で登場!


塩同様、鶏と豚の2種のチャーシューに穂先メンマ、ネギが載り、岩海苔の代わりに普通の板海苔が入るラーメンで!
スープ表面には、キラキラと輝く鶏油の姿はなく、代わりに背脂が浮かぶもの!
ふわぁっと醤油が香る、香りのいい醤油清湯のスープをいただくと…
煮干しだ!
塩と違って、こちらは、白背(白口煮干し)と鯖節と思われる節の魚介の味わいが感じれたので!
小島店主に確認したところ…
「スープは、塩と同じ鶏100%のスープです。」
「ただし、醤油はカエシに背黒と鯵の煮干しに鯖節を入れました。」と話していた。
ただ、煮干しの苦味が感じなかったので、白背かと思ったと言うと…
「頭と腸を取り除いて使っているので、そう感じたのだと思います。」と話してくれたけど…
味わいとしては、塩よりも醤油の方がバランスがよくて!
個人的には、こっちの醤油味のスープの方が好きかな♪
ただ、背脂は、甘味が感じられて、こってり感もプラスすることができて、いいのかもしれないけど…
鶏油の方がよかったかな…
というわけで、個人的なおすすめは、メニュー先頭に書かれた「鶏清湯 醤油ら~めん」ということになるけど…
ただ、まだ、食べていないので、また、食べに来ないとね♪
麺は、塩と同じものが使われていて!
しかし、スープとの絡みは、こちらの醤油スープの方が、よりいいような気がした♪

具のレアチャーシューに穂先メンマは、塩同様の美味しさだったし♪
2杯目にもかかわらず、スープが美味しかったので、こちらも、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
しかし、イタリアン出身で、ラーメンチェーンで働いただけで、こんな美味しい和風出汁のスープを作れるわけがないと思って…
小島店主に和食の経験があるのか聞いてみると…
「和食の店にいたことはありません。」と前置きした上で…
ただし…
「何十リットルの水に、たった一滴のお酢が零れてもわかる「神の下を持つ」師匠に和風出汁の取り方を教えてもらいました。」と話してくれて!
それで、これだけのスープが作れたんだね♪
こちらの店…
今は、空いているみたいだけど…
流行る気がする♪
ご馳走さました。
PS 9月からは、月曜日を定休日にして、営業時間も変わるそうですので…
訪問を予定している方はご注意ください。
定休日 月曜日
(火~金) 昼の部:11:30〜14:00/夜の部17:30〜21:00
(土) 11:00〜15:00
(日) 11:00〜18:00
また、フードプロセッサーが壊れたために作れなかった「鶏白湯ら~めん」に「鶏白湯つけ麺」は、その初の定休日の月曜日にフードプロセッサーを買いにいくそうで!
購入したら、また、提供できると小島店主は話していたけど…
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メニュー:‹麺›
鶏清湯 醤油ら~めん…700円/鶏清湯 塩ら~めん…700円
鶏清湯 背脂醤油ら~めん…700円/鶏清湯 背脂塩ら~めん…700円
鶏白湯ら~めん…800円/鶏白湯つけ麺…750円
ねぎ油そば(醤油/塩)…650円
各大盛り…50円
‹トッピング›
味玉…100円
‹飯›
ごはん…100円/焼豚丼…300円
好み度:鶏清湯 塩ら~めん

鶏清湯 背脂醤油ら~めん

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2014.08.28
丿貫(へちかん)【弐】 ~100%煮干しスープの「出汁そば」~
訪問日:2014年8月28日(木)

本日、一軒目に『一麺生』で「冷やし煮干しつけそば」を食べて!
次に向かったのが『丿貫(へちかん)』!
こちらの店は、横浜・野毛で土日の昼のみスナックを間借りして営業する『灰汁中華そば 丿貫』の姉妹店に当たり!
東大阪の布施に8月6日にオープンした店!
先日8月20日に一度、訪問して、「濃厚煮干しそば」という、鶏白湯煮干しスープのラーメンをいただいた。
これが、文字通りの煮干しが濃厚なスープで!
麺も、ザクッとした食感のあまり大阪にはない食感の加水率低めの麺が使われていて!
ニボラーにはたまらない味わいのラーメンだった♪
ただ、このラーメンを大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
ちょっと、心配になるほどのマニアックな味わいのラーメンだった。
そんな店で、出されるラーメンで、もう1つ気になったラーメンがあった。
それは、鶏や豚の動物系出汁を一切使わない、100%煮干しだけで出汁をとったという「出汁そば」!
次回に大阪には来たときには、ぜひ、この純煮干しスープのラーメンを食べたいと思っていた。
というわけで、一軒目に訪問した『一麺生』を出て、最寄り駅である地下鉄の今里から、一度、鶴橋まで戻って、近鉄に乗り換えてやって来ました、東大阪の玄関口・布施!
駅からは、南に下って、アーケード商店街のアーケードが途切れた先を少し右に折れた場所にある店を訪ねたのは12時を少し回った時刻。
入店すると…
先日と同じ笑顔がステキな店主が1人厨房にいた。
しかし、お客さんの姿はなし…
書き入れ時に、ちょっと、寂しい状態だけど…
まだ、オープンしたばかりで、地元・布施のお客さんには名前が知られていないのだろうし…
アーケードから外れた場所にあるのも飲食店としては不利な立地にあると言えるし…
でも、同じように、煮干しを看板に掲げて営業する、あびこにある行列店の『中華そば 閃(せん)』だって、最初は閑古鳥が鳴いていた状態だったし…
今や、東京のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』だって、最初に西大泉の地で営業していたときは、コアなニボラーの常連客しか来ない、いつもガラガラの店だったしね!
だから、名前が知られれば、横浜・野毛の本店同様、行列のできる店になるかもしれない!
席について、注文したのは、もちろん「出汁そば」!
そして、前回に食べて美味しかった「レアチャーシュー」もトッピングでお願いした。


すると、注文してからそう待つことなくできあがってきた「出汁そば」の「レアチャーシュー」トッピング!


前回の「濃厚煮干しそば」の黒くて狂暴そうなスープに比べると、おとなしい色合いのスープで!
食べやすそうな印象!

そこで、さっそく、スープをいただくと…
サラッサラのスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
「濃厚煮干しそば」同様、煮干しが濃くて!
白背の煮干しのうま味もよく出ていた!
ただ、このスープは、かなり魚臭くて、癖のある味わいだったので!
ある意味、「濃厚煮干しそば」よりも食べにくいスープといえるかもしれない。
麺は、四国・高松の佐藤製麺所から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクッとした食感のカタめの麺は、よくこのスープには合っているし!

小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも、しっかり絡んでくれてよかった♪
そうして、前回、めっちゃ美味しかった豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは…
今回のものはレアすぎて、噛み切りにくいのがちょっと…
前回はとてもいい状態だったので、バラツキなのかもしれないけど…
今回のようなものだと、噛み切れずに食べられないお客さんも出てくると思うので、もう少し、温度設定を上げてもいいかもしれない…
しかし、2つのラーメンを食べさせてもらったけど…
どちらのラーメンもマニアックなコアなニボラー向けのラーメンで!
こういうラーメンを作ってくれる店が大阪に誕生してくれたのは、とても喜ばしいことだし♪
ぜひ、成功してくれることを願っているけど!
ただし、大阪も、昔に比べて、煮干しラーメンを出す店が増えて!
大阪のお客さんも、煮干しに対する耐性も増したとは思うものの…
このマニアックなラーメンだけで大丈夫なのだろうか?
やっぱり、ちょっと、心配…

メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
好み度:出汁そば
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本日、一軒目に『一麺生』で「冷やし煮干しつけそば」を食べて!
次に向かったのが『丿貫(へちかん)』!
こちらの店は、横浜・野毛で土日の昼のみスナックを間借りして営業する『灰汁中華そば 丿貫』の姉妹店に当たり!
東大阪の布施に8月6日にオープンした店!
先日8月20日に一度、訪問して、「濃厚煮干しそば」という、鶏白湯煮干しスープのラーメンをいただいた。
これが、文字通りの煮干しが濃厚なスープで!
麺も、ザクッとした食感のあまり大阪にはない食感の加水率低めの麺が使われていて!
ニボラーにはたまらない味わいのラーメンだった♪
ただ、このラーメンを大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
ちょっと、心配になるほどのマニアックな味わいのラーメンだった。
そんな店で、出されるラーメンで、もう1つ気になったラーメンがあった。
それは、鶏や豚の動物系出汁を一切使わない、100%煮干しだけで出汁をとったという「出汁そば」!
次回に大阪には来たときには、ぜひ、この純煮干しスープのラーメンを食べたいと思っていた。
というわけで、一軒目に訪問した『一麺生』を出て、最寄り駅である地下鉄の今里から、一度、鶴橋まで戻って、近鉄に乗り換えてやって来ました、東大阪の玄関口・布施!
駅からは、南に下って、アーケード商店街のアーケードが途切れた先を少し右に折れた場所にある店を訪ねたのは12時を少し回った時刻。
入店すると…
先日と同じ笑顔がステキな店主が1人厨房にいた。
しかし、お客さんの姿はなし…
書き入れ時に、ちょっと、寂しい状態だけど…
まだ、オープンしたばかりで、地元・布施のお客さんには名前が知られていないのだろうし…
アーケードから外れた場所にあるのも飲食店としては不利な立地にあると言えるし…
でも、同じように、煮干しを看板に掲げて営業する、あびこにある行列店の『中華そば 閃(せん)』だって、最初は閑古鳥が鳴いていた状態だったし…
今や、東京のニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』だって、最初に西大泉の地で営業していたときは、コアなニボラーの常連客しか来ない、いつもガラガラの店だったしね!
だから、名前が知られれば、横浜・野毛の本店同様、行列のできる店になるかもしれない!
席について、注文したのは、もちろん「出汁そば」!
そして、前回に食べて美味しかった「レアチャーシュー」もトッピングでお願いした。


すると、注文してからそう待つことなくできあがってきた「出汁そば」の「レアチャーシュー」トッピング!


前回の「濃厚煮干しそば」の黒くて狂暴そうなスープに比べると、おとなしい色合いのスープで!
食べやすそうな印象!

そこで、さっそく、スープをいただくと…
サラッサラのスープは、煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
「濃厚煮干しそば」同様、煮干しが濃くて!
白背の煮干しのうま味もよく出ていた!
ただ、このスープは、かなり魚臭くて、癖のある味わいだったので!
ある意味、「濃厚煮干しそば」よりも食べにくいスープといえるかもしれない。
麺は、四国・高松の佐藤製麺所から取り寄せている中細ストレート麺で!
ザクッとした食感のカタめの麺は、よくこのスープには合っているし!

小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも、しっかり絡んでくれてよかった♪
そうして、前回、めっちゃ美味しかった豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは…
今回のものはレアすぎて、噛み切りにくいのがちょっと…
前回はとてもいい状態だったので、バラツキなのかもしれないけど…
今回のようなものだと、噛み切れずに食べられないお客さんも出てくると思うので、もう少し、温度設定を上げてもいいかもしれない…
しかし、2つのラーメンを食べさせてもらったけど…
どちらのラーメンもマニアックなコアなニボラー向けのラーメンで!
こういうラーメンを作ってくれる店が大阪に誕生してくれたのは、とても喜ばしいことだし♪
ぜひ、成功してくれることを願っているけど!
ただし、大阪も、昔に比べて、煮干しラーメンを出す店が増えて!
大阪のお客さんも、煮干しに対する耐性も増したとは思うものの…
このマニアックなラーメンだけで大丈夫なのだろうか?
やっぱり、ちょっと、心配…

メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、俊徳道駅
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2014.08.28
【新店】一麺生 ~冷し煮干しつけそば~
訪問日:2014年8月28日(木)


本日一軒目に訪れたのは、7月16日にオープンした新店の『一麺生』!
店の場所は、地下鉄千日前線の今里と鶴橋の間に位置する店で!
決して味は悪くなかったのに、4月末に閉店してしまった『氣ばりい屋』の跡地に入った店。
飲食店としては、お世辞にも、立地に恵まれているとは言えない場所にあるのが、ちょっと心配。
しかし、情報によると、『島田製麺所食堂』、『麺屋 もみじ』、『必死のパッチ製麺所』といったラーメン店を経営する会社の系列店のようで!
キチンとマーケティングして出店したのだろうから…
そんな心配など無用なんだろうけど(汗)
そして、こちらの店で「冷し煮干しつけそば」という夏季限定をやっているというのを知って、本日の訪問になった。
今里駅からアクセスして、店の前までやってきて…
入店すると…
ノーゲスト…
時間はまだ、昼前の11時40分になろうとする時間ではあるけど…
今日は土曜日なのに…
やっぱり、この場所は、場所的に厳しいのだろうか?
でも、その対策なのか?
コインパーキングを利用すると、からあげ3個とライスが無料になるサービスが実施されていて!
これはいいよね♪

奥の方のカウンター席について、メニューを見て!
注文したのは「冷し煮干しつけそば」!

アゴを使った「飛魚そば」があって、これも食べたいとは思ったけど…
今日の大阪は、午前中から暑くて!
こんな日は、ひんやり冷たい麺が食べたくなる。
それで、麺もつけ汁も冷たい、所謂「ひえひえ」のつけそばにすることにした。
麺を茹で始めると…
次にレアチャーシューをバーナーで炙り始めて!
麺が茹で上がると…
冷水に曝されて、麺〆された麺が皿に!
そうして、炙りレアチャーシュー他の具が盛りつけられて!
冷たいつけ汁とともに出された!
麺の上に、炙りレアチャーシュー、味玉、水菜に糸唐辛子!
つけ汁には、玉ネギの微塵切りが入れられた「冷し煮干しつけそば」!




麺は、ウェーブがかった自家製の中太平打ち麺で!
中力粉主体で作られた麺は、中華麺というより、うどんに近い感じ!
つるしこの食感の麺は、小麦粉の風味も感じられるのはいい!
でも、なぜ、平打ちにして、ウェーブをかけたのだろうか?
つけ汁との絡みをよくするため?
茹で時間を短縮するため?
聞いていないからわからないけど…
こうしたことによって、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたし!
コシの強さも…
ラーメンならまだしも、麺が主役の「つけそば」の麺としては弱い感じがしたし…
ただ、冷たいつけ汁につけて食べることを前提に、つけ汁との絡みを考慮して、こういう麺にしたかもしれない。
そこで、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
しゃばしゃばな鶏白湯スープの冷たいつけ汁で!
確かに、麺とつけ汁の絡みはそれなりによかった。
ただ、このつけ汁の独特の甘味と酸味が効いた癖のある味わいが、ちょっと苦手…
黒酢?
昔ながらの冷やし中華を、もっと甘ったるくして、酸味を加えたような…
ピックルスのような味わいにも感じられるし…
そこで、この甘酸っぱい味わいは、何によるものなのか?
店主と思われる方に尋ねると…
「らっきょう漬けを使っています。」
「もちろん、酢も使っていますけど…」
そう教えてくれたんだけど…
この独特の甘酸っぱさは、らっきょうの甘酢漬けによるものだった。
しかし、らっきょうは『らーめん 弥七』でも、「つけ麺」に使っているけど…
これほど、らっきょうは強くはないし…
それと、この、らっきょうだけど…
好みじゃないので、カレーライスに載っかってくると、必ず、避けて、絶対に食べない漬け物なので(汗)
それと、気になったのは、煮干しがあんまり感じられなかったので…
「じんわりと煮干しを効かせているのですね。」と店主に聞いてみると…
「よく、かき回してみてください。」と答えがあって…
提供時にそう言われたっけ(汗)
いけない!いけない!
そう思って、実行してみたところ…
確かに、煮干しは強くはなったけど…
それは、つけ汁の底に大量に沈殿していた煮干し粉によるもの…
煮干し粉を否定するつもりはないけど…
できれば、補助的な使い方をして、しっかり、煮干しで出汁をとってほしかったかな。
トッピングされた具の炙りレアチャーシューは、香ばしくて、肉のうま味も感じられるのはいいと思うけど!
肉がカタくなってしまったことと…
せっかくのレアチャーシューの食感を台無しにしているように感じてしまったので…
別に炙る必要なんてなかったんじゃないのかな…

それと、水菜は不要。
食感が、つけ麺には合わないので、すべて残した。
ただし、よく味のしみた味玉は美味しくいただけた♪
でも、味玉は、そんなに好きではないので、なしにして、その分、価格も下げてほしかったかな…

今回いただいた「冷し煮干しつけそば」は、およそ、私の好みから外れたものだったので…
これで、こちらの店の実力を推し量ることはできない。
なので、また、機会があれば、「飛魚そば」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:飛魚(あご)そば 味玉なし…666円(+抜)/味玉あり…759円(+抜)
つけ麺… 味玉あり…815円(+抜)/ブルーチーズソース入り 味玉あり…999円(+抜)/梅入り 味玉あり…910円(+抜)
冷し煮干しつけそば 味玉あり…815円(+抜)
※麺大盛り無料
ギョーザ(6コ)…298円(+抜)
からあげ 4コ…297円(+抜)/8コ…555円(+抜)/12コ…833円(+抜)
好み度:冷し煮干しつけそば
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本日一軒目に訪れたのは、7月16日にオープンした新店の『一麺生』!
店の場所は、地下鉄千日前線の今里と鶴橋の間に位置する店で!
決して味は悪くなかったのに、4月末に閉店してしまった『氣ばりい屋』の跡地に入った店。
飲食店としては、お世辞にも、立地に恵まれているとは言えない場所にあるのが、ちょっと心配。
しかし、情報によると、『島田製麺所食堂』、『麺屋 もみじ』、『必死のパッチ製麺所』といったラーメン店を経営する会社の系列店のようで!
キチンとマーケティングして出店したのだろうから…
そんな心配など無用なんだろうけど(汗)
そして、こちらの店で「冷し煮干しつけそば」という夏季限定をやっているというのを知って、本日の訪問になった。
今里駅からアクセスして、店の前までやってきて…
入店すると…
ノーゲスト…
時間はまだ、昼前の11時40分になろうとする時間ではあるけど…
今日は土曜日なのに…
やっぱり、この場所は、場所的に厳しいのだろうか?
でも、その対策なのか?
コインパーキングを利用すると、からあげ3個とライスが無料になるサービスが実施されていて!
これはいいよね♪

奥の方のカウンター席について、メニューを見て!
注文したのは「冷し煮干しつけそば」!

アゴを使った「飛魚そば」があって、これも食べたいとは思ったけど…
今日の大阪は、午前中から暑くて!
こんな日は、ひんやり冷たい麺が食べたくなる。
それで、麺もつけ汁も冷たい、所謂「ひえひえ」のつけそばにすることにした。
麺を茹で始めると…
次にレアチャーシューをバーナーで炙り始めて!
麺が茹で上がると…
冷水に曝されて、麺〆された麺が皿に!
そうして、炙りレアチャーシュー他の具が盛りつけられて!
冷たいつけ汁とともに出された!
麺の上に、炙りレアチャーシュー、味玉、水菜に糸唐辛子!
つけ汁には、玉ネギの微塵切りが入れられた「冷し煮干しつけそば」!




麺は、ウェーブがかった自家製の中太平打ち麺で!
中力粉主体で作られた麺は、中華麺というより、うどんに近い感じ!
つるしこの食感の麺は、小麦粉の風味も感じられるのはいい!
でも、なぜ、平打ちにして、ウェーブをかけたのだろうか?
つけ汁との絡みをよくするため?
茹で時間を短縮するため?
聞いていないからわからないけど…
こうしたことによって、のど越しのよさが犠牲にされてしまっていたし!
コシの強さも…
ラーメンならまだしも、麺が主役の「つけそば」の麺としては弱い感じがしたし…
ただ、冷たいつけ汁につけて食べることを前提に、つけ汁との絡みを考慮して、こういう麺にしたかもしれない。
そこで、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
しゃばしゃばな鶏白湯スープの冷たいつけ汁で!
確かに、麺とつけ汁の絡みはそれなりによかった。
ただ、このつけ汁の独特の甘味と酸味が効いた癖のある味わいが、ちょっと苦手…
黒酢?
昔ながらの冷やし中華を、もっと甘ったるくして、酸味を加えたような…
ピックルスのような味わいにも感じられるし…
そこで、この甘酸っぱい味わいは、何によるものなのか?
店主と思われる方に尋ねると…
「らっきょう漬けを使っています。」
「もちろん、酢も使っていますけど…」
そう教えてくれたんだけど…
この独特の甘酸っぱさは、らっきょうの甘酢漬けによるものだった。
しかし、らっきょうは『らーめん 弥七』でも、「つけ麺」に使っているけど…
これほど、らっきょうは強くはないし…
それと、この、らっきょうだけど…
好みじゃないので、カレーライスに載っかってくると、必ず、避けて、絶対に食べない漬け物なので(汗)
それと、気になったのは、煮干しがあんまり感じられなかったので…
「じんわりと煮干しを効かせているのですね。」と店主に聞いてみると…
「よく、かき回してみてください。」と答えがあって…
提供時にそう言われたっけ(汗)
いけない!いけない!
そう思って、実行してみたところ…
確かに、煮干しは強くはなったけど…
それは、つけ汁の底に大量に沈殿していた煮干し粉によるもの…
煮干し粉を否定するつもりはないけど…
できれば、補助的な使い方をして、しっかり、煮干しで出汁をとってほしかったかな。
トッピングされた具の炙りレアチャーシューは、香ばしくて、肉のうま味も感じられるのはいいと思うけど!
肉がカタくなってしまったことと…
せっかくのレアチャーシューの食感を台無しにしているように感じてしまったので…
別に炙る必要なんてなかったんじゃないのかな…

それと、水菜は不要。
食感が、つけ麺には合わないので、すべて残した。
ただし、よく味のしみた味玉は美味しくいただけた♪
でも、味玉は、そんなに好きではないので、なしにして、その分、価格も下げてほしかったかな…

今回いただいた「冷し煮干しつけそば」は、およそ、私の好みから外れたものだったので…
これで、こちらの店の実力を推し量ることはできない。
なので、また、機会があれば、「飛魚そば」を食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:飛魚(あご)そば 味玉なし…666円(+抜)/味玉あり…759円(+抜)
つけ麺… 味玉あり…815円(+抜)/ブルーチーズソース入り 味玉あり…999円(+抜)/梅入り 味玉あり…910円(+抜)
冷し煮干しつけそば 味玉あり…815円(+抜)
※麺大盛り無料
ギョーザ(6コ)…298円(+抜)
からあげ 4コ…297円(+抜)/8コ…555円(+抜)/12コ…833円(+抜)
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(大阪市営)、鶴橋駅、玉造駅(JR)
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2014.08.27
らーめん香澄【壱拾】 ~8月27日(水)限定「鶏白湯ラーメン」~
訪問日:2014年8月27日(水)

今夜は、久しぶりに限定ラーメンをやるという『らーめん香澄』へ!
こちらは、2012年5月7日に大阪・阿波座にオープンした『らーめんstyle Junk Story』出身のモリゾーさんこと尼崎店主の店で!
オープンに当たっては、「塩らーめん」1本でスタート!
その後、「醤油らーめん」も追加はしたものの…
やはり、「塩らーめん」が人気の店だった。
しかし、その店が、今年の4月14日に…
何と、「塩らーめん」を捨てて、醤油味の「煮干しそば」と「煮干しまぜそば」を出す店へとリニューアルしてしまったのには驚かされた。
そこで、4月24日に、この「煮干しそば」を食べにいったところ…
従来は、鶏メインで、キラッキラの鶏油が特徴だったスープが、鶏を使わない純煮干しのスープになって!
香油も鶏油をやめて、煮干し油になっていて…
スープ自体が、まったくの別物になっていたのには、もっと驚かされた。
でも、味自体は、とても美味しくて♪
この変更は、ニボラーとしては嬉しいことではあるけど!
「塩らーめん」も美味しかったので!
複雑な気分。
ただ、前回に訪問したときには、限定もやると、尼崎店主の口から聞いていたし!
鶏出汁の塩味のラーメンは、限定で、やってくれるんだろうと思っていたのに…
なかなか、限定を提供してくれずに、どうしちゃったんだろうと思っていたところ…
この度、突然、沈黙を破って、限定を提供すると自身のブログで発表!
そうして、今回、出される限定というのが「鶏白湯ラーメン」で!
清湯のプロが作る白湯スープのラーメンには、めちゃめちゃ興味があった♪

もっとも、大阪の麺友から聞いた話では、鶏白湯スープのラーメンは、過去にも限定で出されたことはあるようだし…
もちろん、モリゾーさんが白湯スープを作る技術は持っているのはわかっている。
ただし、私は食べたことがなかったので…
昼20食、夜15食限定の「鶏白湯ラーメン」を求めて、興味津々で店へと向かった。
地下鉄中央線と千日前線が走る阿波座駅から、テクテクと歩いて、店の前までやって来たのは夜の開店時間を5分ほど回った18時5分過ぎ!
店の外には、お客さんの姿はなく、とりあえず、限定はゲットできたみたいだね♪
扉を開けて入店すると…
ひろさん!
こんばんわ!
よく、このブログでも紹介させてもらっている限定大好きラーメンブロガーのひろさんと偶然に遭遇(笑)
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
限定の「鶏白湯ラーメン」には、「味玉白湯ラーメン」に「特製鶏白湯ラーメン」も用意されていたので、「特製鶏白湯ラーメン」にすることに!

そうして、空いていたひろさんの隣の席に座って、カウンターの上に、食券を置いて…
モリゾー店主に挨拶して!
さっそく…
今回、鶏白湯をやるのに、なぜ、35食分しか作らなかったのか?
もっと多く用意すれば、食べ損ねる『香澄』ファンのお客さんも少なくなるだろうし!
35食分に抑えて、鶏白湯スープを作るというのは、技術的にも難しいように思われたし!
コスト的にも、もっと多く作らないと、コスト的にも不利だろうに…
そして、このことに疑問を感じた『ふく流らーめん 轍』の福山店主がTwitterでツイートしていたので(笑)
尼崎店主に疑問をぶつけてみたところ…
「本当は50食は作ろうと思って、麺も、この限定用に50食分、発注したのに、スープを炊いたら、35食分しかとれなかったんですよ…」という、思いがけない答えが返ってきた(汗)
そして、そうこうしているうちに、まず、先に作られたひろさんの「鶏白湯ラーメン」が出されて!
そうして、この後、作られた私の「特製鶏白湯ラーメン」も出された!


2つ割りされた味玉が載り、大降りな豚肩ロース肉のレアチャーシューが、ラーメン丼の縁に貼り付けられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具を寄せて、スープをいただいてみると…
モミジを使って、程よい濃厚加減に仕上げられた塩味の鶏白湯スープは、鶏のうま味がいっぱい詰まっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
鶏が痩せて、いい出汁が出にくいこの時期に、これだけの鶏のうま味を引き出すモリゾーさんの技術は、さすがプロ!
そうして、このスープには、鶏の他に豚も使われているようで!
豚のミンチでも使ったのかと思って、尼崎店主に聞いてみたところ…
「豚足を使いました。」という答えがあったけど…
豚足を加えることによって、スープの厚みが増されていた♪
そして、確かに鶏が主役のスープだけど!
昆布に干し椎茸、白口煮干し(いりこ)にウルメ、目近と思われる和出汁がバランスよく重ねられていることによって!
飲みやすくて、よりうま味が強く感じられるスープに仕上げているように感じられたので♪
尼崎店主に、そんな感想を話したところ…
ウルメは使っていないということだったし…
目近ではなく、節は、普通に鰹節を使っているということだった(汗)
ただし、昆布に干し椎茸は使っていたし!
「煮干しは、この小さい瓶の小さい煮干し方を使っています。」と話していたけど!

この煮干しは白口煮干しだったので…
当たらずとも遠からずってところかな。
しかし、この塩味の鶏白湯スープは、鶏白湯スープの専門店の味を凌駕する味わいで!
かなり美味しいし、スープのクオリティも高い♪
正直、こんな鶏白湯スープが出てくるとは思ってもいなかったので…
改めて、モリゾーさんの腕前と引き出しの多さを実感させられることになった。
そうして、この絶品鶏白湯スープに合わせられた麺は!?
京都のカリスマ製麺所の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の平打ちの中太麺で!

パスタのタリオリーニのような形状の麺は…
コシが強くて弾力に富んでいて!
なめらかな口当たりのモチッとした食感なのもよくて!
そして、何より、トロッとした鶏白湯スープと適度に、いい感じで絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感なのがよかったし!
味も最高♪
しかし、この一杯は、マジで美味しかったので!
レギュラーメニューにしたらいいと思うんだけど!
そうすれば、「煮干し」と「鶏白湯」と…
2つの選択肢からお客さんがラーメンを選べるので!
ただ、そうすると、純煮干しの「煮干しそば」とともに、思いっきり、福山店主の『ふく流らーめん 轍』とメニュー被るよね(笑)
でも、どちらの店の「煮干し」も「鶏白湯」ものラーメンも美味しいから、食べ比べができていいんだけど…
もし、レギュラー化をするのが難しいならば、限定でもいいので、また、やってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉煮干ラーメン…850円/煮干ラーメン…750円/特製煮干ラーメン…950円
味玉煮干まぜそば…900円/煮干まぜそば…800円/特製煮干まぜそば…1000円
麺大盛…100円/チャーシュー増し(+2枚)…150円/ねぎ増し…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー丼…350円
好み度:特製鶏白湯ラーメン
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こちらは、2012年5月7日に大阪・阿波座にオープンした『らーめんstyle Junk Story』出身のモリゾーさんこと尼崎店主の店で!
オープンに当たっては、「塩らーめん」1本でスタート!
その後、「醤油らーめん」も追加はしたものの…
やはり、「塩らーめん」が人気の店だった。
しかし、その店が、今年の4月14日に…
何と、「塩らーめん」を捨てて、醤油味の「煮干しそば」と「煮干しまぜそば」を出す店へとリニューアルしてしまったのには驚かされた。
そこで、4月24日に、この「煮干しそば」を食べにいったところ…
従来は、鶏メインで、キラッキラの鶏油が特徴だったスープが、鶏を使わない純煮干しのスープになって!
香油も鶏油をやめて、煮干し油になっていて…
スープ自体が、まったくの別物になっていたのには、もっと驚かされた。
でも、味自体は、とても美味しくて♪
この変更は、ニボラーとしては嬉しいことではあるけど!
「塩らーめん」も美味しかったので!
複雑な気分。
ただ、前回に訪問したときには、限定もやると、尼崎店主の口から聞いていたし!
鶏出汁の塩味のラーメンは、限定で、やってくれるんだろうと思っていたのに…
なかなか、限定を提供してくれずに、どうしちゃったんだろうと思っていたところ…
この度、突然、沈黙を破って、限定を提供すると自身のブログで発表!
そうして、今回、出される限定というのが「鶏白湯ラーメン」で!
清湯のプロが作る白湯スープのラーメンには、めちゃめちゃ興味があった♪

もっとも、大阪の麺友から聞いた話では、鶏白湯スープのラーメンは、過去にも限定で出されたことはあるようだし…
もちろん、モリゾーさんが白湯スープを作る技術は持っているのはわかっている。
ただし、私は食べたことがなかったので…
昼20食、夜15食限定の「鶏白湯ラーメン」を求めて、興味津々で店へと向かった。
地下鉄中央線と千日前線が走る阿波座駅から、テクテクと歩いて、店の前までやって来たのは夜の開店時間を5分ほど回った18時5分過ぎ!
店の外には、お客さんの姿はなく、とりあえず、限定はゲットできたみたいだね♪
扉を開けて入店すると…
ひろさん!
こんばんわ!
よく、このブログでも紹介させてもらっている限定大好きラーメンブロガーのひろさんと偶然に遭遇(笑)
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
限定の「鶏白湯ラーメン」には、「味玉白湯ラーメン」に「特製鶏白湯ラーメン」も用意されていたので、「特製鶏白湯ラーメン」にすることに!

そうして、空いていたひろさんの隣の席に座って、カウンターの上に、食券を置いて…
モリゾー店主に挨拶して!
さっそく…
今回、鶏白湯をやるのに、なぜ、35食分しか作らなかったのか?
もっと多く用意すれば、食べ損ねる『香澄』ファンのお客さんも少なくなるだろうし!
35食分に抑えて、鶏白湯スープを作るというのは、技術的にも難しいように思われたし!
コスト的にも、もっと多く作らないと、コスト的にも不利だろうに…
そして、このことに疑問を感じた『ふく流らーめん 轍』の福山店主がTwitterでツイートしていたので(笑)
尼崎店主に疑問をぶつけてみたところ…
「本当は50食は作ろうと思って、麺も、この限定用に50食分、発注したのに、スープを炊いたら、35食分しかとれなかったんですよ…」という、思いがけない答えが返ってきた(汗)
そして、そうこうしているうちに、まず、先に作られたひろさんの「鶏白湯ラーメン」が出されて!
そうして、この後、作られた私の「特製鶏白湯ラーメン」も出された!


2つ割りされた味玉が載り、大降りな豚肩ロース肉のレアチャーシューが、ラーメン丼の縁に貼り付けられた美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具を寄せて、スープをいただいてみると…
モミジを使って、程よい濃厚加減に仕上げられた塩味の鶏白湯スープは、鶏のうま味がいっぱい詰まっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
鶏が痩せて、いい出汁が出にくいこの時期に、これだけの鶏のうま味を引き出すモリゾーさんの技術は、さすがプロ!
そうして、このスープには、鶏の他に豚も使われているようで!
豚のミンチでも使ったのかと思って、尼崎店主に聞いてみたところ…
「豚足を使いました。」という答えがあったけど…
豚足を加えることによって、スープの厚みが増されていた♪
そして、確かに鶏が主役のスープだけど!
昆布に干し椎茸、白口煮干し(いりこ)にウルメ、目近と思われる和出汁がバランスよく重ねられていることによって!
飲みやすくて、よりうま味が強く感じられるスープに仕上げているように感じられたので♪
尼崎店主に、そんな感想を話したところ…
ウルメは使っていないということだったし…
目近ではなく、節は、普通に鰹節を使っているということだった(汗)
ただし、昆布に干し椎茸は使っていたし!
「煮干しは、この小さい瓶の小さい煮干し方を使っています。」と話していたけど!

この煮干しは白口煮干しだったので…
当たらずとも遠からずってところかな。
しかし、この塩味の鶏白湯スープは、鶏白湯スープの専門店の味を凌駕する味わいで!
かなり美味しいし、スープのクオリティも高い♪
正直、こんな鶏白湯スープが出てくるとは思ってもいなかったので…
改めて、モリゾーさんの腕前と引き出しの多さを実感させられることになった。
そうして、この絶品鶏白湯スープに合わせられた麺は!?
京都のカリスマ製麺所の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の平打ちの中太麺で!

パスタのタリオリーニのような形状の麺は…
コシが強くて弾力に富んでいて!
なめらかな口当たりのモチッとした食感なのもよくて!
そして、何より、トロッとした鶏白湯スープと適度に、いい感じで絡んでくれるのがいい♪
トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感なのがよかったし!
味も最高♪
しかし、この一杯は、マジで美味しかったので!
レギュラーメニューにしたらいいと思うんだけど!
そうすれば、「煮干し」と「鶏白湯」と…
2つの選択肢からお客さんがラーメンを選べるので!
ただ、そうすると、純煮干しの「煮干しそば」とともに、思いっきり、福山店主の『ふく流らーめん 轍』とメニュー被るよね(笑)
でも、どちらの店の「煮干し」も「鶏白湯」ものラーメンも美味しいから、食べ比べができていいんだけど…
もし、レギュラー化をするのが難しいならば、限定でもいいので、また、やってください!
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メニュー:味玉煮干ラーメン…850円/煮干ラーメン…750円/特製煮干ラーメン…950円
味玉煮干まぜそば…900円/煮干まぜそば…800円/特製煮干まぜそば…1000円
麺大盛…100円/チャーシュー増し(+2枚)…150円/ねぎ増し…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー丼…350円
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2014.08.26
家系ラーメン とらきち家 ~虎のニボつけめん~
訪問日:2014年8月26日(火)


『らーめん いのうえ』で限定の「八戸産煮干しらーめん」をいただいて!
再びIBK店主の車に乗せてもらって、次に向かったのが『家系ラーメン とらきち家』!
こちらの店は、2014年1月24日にオープンした店で!
自家製麺にしたために認定店から外れた元吉村家直系店の千葉県・柏にある『王道家』の暖簾分け店。
2軒先には『六角家』があり!
さらには、吉村家直系店の『末廣家』がある、この横浜の六角橋に出店したとあって!
「仁義なき家系戦争!」と…
オープン当時は、ずいぶんと話題になった店!
でも、なぜ、今、『とらきち家』?
それは、実は、定休日の月曜日に提供されていた「虎のニボつけめん」が期間限定で、通常の営業時に食べられるという情報を知って!
そうして、車を走らせ、東白楽の駅を過ぎて、『とらきち家』が左に見えてきたのに、IBK店主はブレーキをかけようともせず…
そうして、到着したのは、あの眼鏡店主の『豚星。』!

えっ、2軒目に『豚星。』???
ありえないでしょう(汗)
1軒目でも、完食は無理な二郎系の店で!
眼鏡店主に盛られるのがわかっているはずなのに(滝汗)
と思ったら、どうやら、差し入れを持ってきたようで…
それを渡してくるということだったので…
しかし、危険を感じたので、店の前の横断歩道を渡らずに、IBK店主の店の常連さん2人と待っていると…
『豚星。』の裏口から出てきたIBK店主が眼鏡店主に…
「俺は、今日は、家系、食べにきたの!」と言っているのが聞こえてきた。
すると、眼鏡店主からは…
「えっ、ここ、家系の店だよ!」
「僕のIEK食べていってよ。」
みたいな会話が聞こえてきたんだけど(汗)
そうして、何とか逃げ帰ってきたIBK店主とIBK店主の店の常連さんと『とらきち家』へ、改めて、向かうことになったんだけど…
危ない!危ない(笑)
もし、捕まっていたら、大変なことになっていた(汗)
しかし、相変わらず、『豚星。』の人気はスゴい!
今日も、学生の大行列がてをきていた!
そうして、やってきました「とらきち家」!
黄色と黒のストライプ模様の店。
これで、この屋号ときたら!
店主氏は、まちがいなくタイガースファンだね♪
店の入口には、「虎のまぜソバ」と「虎のニボつけめん」のお品書き!
価格は、並盛と中盛が750円!


そうして、入店して、券売機で、「虎のニボつけめん」のボタンを探すも見つからず…
そこで、厨房にいたスタッフの人に尋ねると…
650円のラーメンのボタンに100円のボタンを適当に押してくださいみたいな答えがあったので…
適当に750円分の食券を買って、席について、食券をカウンターの上に上げた。

なお、IBK店主は、「チャーシューメン」に「れん草」増しとライス!
IBK店主の店の常連さんお二人は、普通にデフォの「ラーメン」にしていた。
そして、麺のカタさ、味の濃さ、油の量をスタッフの人から聞かれて、皆さん、それぞれ、お好みでオーダー!
しかし、「虎のニボつけめん」を注文した私は聞かれず…
でも、代わりに、麺の量を並盛か中盛にするかを聞かれて…
普通だったら、結構、『いのうえ』で食べた限定が具沢山で、結構、お腹もいっぱいだったんたけど…
常連さん2人が、サービスライスも断り…
1人が、麺少なめにしてください等というぬるいことをほざいていたので!
「もちろん、中盛です。」と答えて!
常連さんを驚かせた(笑)
そうして、まず、出てきたのが、IBK店主の「チャーシューメン」プラス「れん草」増し!

IBK店主はスープを一口飲むと…
「あっ!直系の味だ!」と言って感慨無量の表情を浮かべ…
そして、なぜか、ほうれん草をライスの上に載せると!
「チャーシューメン」をほったらかしにして「れん草ライス」をかきこむように食べ始めた…
こうして、まず先に、ライスを食べて、後から、ラーメンを食べるのが彼の「家系ラーメン」の食べ方らしいんだけど…
これが、「家系ラーメン」の食べ方のスタンダード!?
そんな、変わったIBK店主の食べ方を見ているうちに、私のオーダーした「虎のニボつけめん」も完成したようで!
スタッフの人から出された。



『王道家』と印字された麺箱から出されて、茹でられ、水で〆られた麺は、冷たい出汁汁に入れられて登場!
この出汁を飲んで、味を確かめてみると…

水出しした煮干し出汁で!
それなりに煮干しは効いている。
そうして、とうやら、少し、カエシが加えられているようで!
淡い醤油の味わいもあって、このまま、食べても、まあまあ、いけてる♪
次に、つけ汁につけて、いただくんだけど…
つけ汁の中は、結構な具が入っていた。
まず、デッカい「虎のニボつけめん」専用の特製鶏チャーシューに刻み鶏チャーシュー!
メンマ、海苔2枚、玉ねぎ、ネギと煮干し粉!
つけ汁は、豚骨醤油味で、ラーメンのスープの味を濃くしたような味わいで、煮干しは感じられない。
煮干しは、煮干し粉だけなのが、ちょっと、残念な気もしたけど、でも、煮干し水につけられた麺はよかった♪
ただ、麺とつけ汁の絡みがもう一つだったのが…
やっぱり、ここが、家系のつけ麺で、美味しいと思った店がない由縁なのかもしれないけど…
トッピングされた鶏チャーシューは、スモークしてあって、香ばしくて、美味しくいただけた♪
でも…
少し、IBK店主のラーメンを食べさせてもらったけど…
『王道家』のスープと変わらない美味しいスープでよかったし♪
やっぱり、家系はラーメンを食べないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…650円/中盛ラーメン…740円/大盛ラーメン…870円
チャーシュー…750円/中盛チャーシュー…910円/大盛チャーシュー…990円
たまご…50円/のり…50円/キャベツ…90円
賄い飯…150円/半賄い飯…100円/ライス…110円/半ライス…70円
【期間限定】虎のまぜソバ 並(1.5玉)…700円/大(2玉)…800円
虎のニボシつけ麺 並・中…750円/大…870円
好み度:虎のニボシつけ麺
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『らーめん いのうえ』で限定の「八戸産煮干しらーめん」をいただいて!
再びIBK店主の車に乗せてもらって、次に向かったのが『家系ラーメン とらきち家』!
こちらの店は、2014年1月24日にオープンした店で!
自家製麺にしたために認定店から外れた元吉村家直系店の千葉県・柏にある『王道家』の暖簾分け店。
2軒先には『六角家』があり!
さらには、吉村家直系店の『末廣家』がある、この横浜の六角橋に出店したとあって!
「仁義なき家系戦争!」と…
オープン当時は、ずいぶんと話題になった店!
でも、なぜ、今、『とらきち家』?
それは、実は、定休日の月曜日に提供されていた「虎のニボつけめん」が期間限定で、通常の営業時に食べられるという情報を知って!
そうして、車を走らせ、東白楽の駅を過ぎて、『とらきち家』が左に見えてきたのに、IBK店主はブレーキをかけようともせず…
そうして、到着したのは、あの眼鏡店主の『豚星。』!

えっ、2軒目に『豚星。』???
ありえないでしょう(汗)
1軒目でも、完食は無理な二郎系の店で!
眼鏡店主に盛られるのがわかっているはずなのに(滝汗)
と思ったら、どうやら、差し入れを持ってきたようで…
それを渡してくるということだったので…
しかし、危険を感じたので、店の前の横断歩道を渡らずに、IBK店主の店の常連さん2人と待っていると…
『豚星。』の裏口から出てきたIBK店主が眼鏡店主に…
「俺は、今日は、家系、食べにきたの!」と言っているのが聞こえてきた。
すると、眼鏡店主からは…
「えっ、ここ、家系の店だよ!」
「僕のIEK食べていってよ。」
みたいな会話が聞こえてきたんだけど(汗)
そうして、何とか逃げ帰ってきたIBK店主とIBK店主の店の常連さんと『とらきち家』へ、改めて、向かうことになったんだけど…
危ない!危ない(笑)
もし、捕まっていたら、大変なことになっていた(汗)
しかし、相変わらず、『豚星。』の人気はスゴい!
今日も、学生の大行列がてをきていた!
そうして、やってきました「とらきち家」!
黄色と黒のストライプ模様の店。
これで、この屋号ときたら!
店主氏は、まちがいなくタイガースファンだね♪
店の入口には、「虎のまぜソバ」と「虎のニボつけめん」のお品書き!
価格は、並盛と中盛が750円!


そうして、入店して、券売機で、「虎のニボつけめん」のボタンを探すも見つからず…
そこで、厨房にいたスタッフの人に尋ねると…
650円のラーメンのボタンに100円のボタンを適当に押してくださいみたいな答えがあったので…
適当に750円分の食券を買って、席について、食券をカウンターの上に上げた。

なお、IBK店主は、「チャーシューメン」に「れん草」増しとライス!
IBK店主の店の常連さんお二人は、普通にデフォの「ラーメン」にしていた。
そして、麺のカタさ、味の濃さ、油の量をスタッフの人から聞かれて、皆さん、それぞれ、お好みでオーダー!
しかし、「虎のニボつけめん」を注文した私は聞かれず…
でも、代わりに、麺の量を並盛か中盛にするかを聞かれて…
普通だったら、結構、『いのうえ』で食べた限定が具沢山で、結構、お腹もいっぱいだったんたけど…
常連さん2人が、サービスライスも断り…
1人が、麺少なめにしてください等というぬるいことをほざいていたので!
「もちろん、中盛です。」と答えて!
常連さんを驚かせた(笑)
そうして、まず、出てきたのが、IBK店主の「チャーシューメン」プラス「れん草」増し!

IBK店主はスープを一口飲むと…
「あっ!直系の味だ!」と言って感慨無量の表情を浮かべ…
そして、なぜか、ほうれん草をライスの上に載せると!
「チャーシューメン」をほったらかしにして「れん草ライス」をかきこむように食べ始めた…
こうして、まず先に、ライスを食べて、後から、ラーメンを食べるのが彼の「家系ラーメン」の食べ方らしいんだけど…
これが、「家系ラーメン」の食べ方のスタンダード!?
そんな、変わったIBK店主の食べ方を見ているうちに、私のオーダーした「虎のニボつけめん」も完成したようで!
スタッフの人から出された。



『王道家』と印字された麺箱から出されて、茹でられ、水で〆られた麺は、冷たい出汁汁に入れられて登場!
この出汁を飲んで、味を確かめてみると…

水出しした煮干し出汁で!
それなりに煮干しは効いている。
そうして、とうやら、少し、カエシが加えられているようで!
淡い醤油の味わいもあって、このまま、食べても、まあまあ、いけてる♪
次に、つけ汁につけて、いただくんだけど…
つけ汁の中は、結構な具が入っていた。
まず、デッカい「虎のニボつけめん」専用の特製鶏チャーシューに刻み鶏チャーシュー!
メンマ、海苔2枚、玉ねぎ、ネギと煮干し粉!
つけ汁は、豚骨醤油味で、ラーメンのスープの味を濃くしたような味わいで、煮干しは感じられない。
煮干しは、煮干し粉だけなのが、ちょっと、残念な気もしたけど、でも、煮干し水につけられた麺はよかった♪
ただ、麺とつけ汁の絡みがもう一つだったのが…
やっぱり、ここが、家系のつけ麺で、美味しいと思った店がない由縁なのかもしれないけど…
トッピングされた鶏チャーシューは、スモークしてあって、香ばしくて、美味しくいただけた♪
でも…
少し、IBK店主のラーメンを食べさせてもらったけど…
『王道家』のスープと変わらない美味しいスープでよかったし♪
やっぱり、家系はラーメンを食べないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…650円/中盛ラーメン…740円/大盛ラーメン…870円
チャーシュー…750円/中盛チャーシュー…910円/大盛チャーシュー…990円
たまご…50円/のり…50円/キャベツ…90円
賄い飯…150円/半賄い飯…100円/ライス…110円/半ライス…70円
【期間限定】虎のまぜソバ 並(1.5玉)…700円/大(2玉)…800円
虎のニボシつけ麺 並・中…750円/大…870円
好み度:虎のニボシつけ麺

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2014.08.26
らーめん いのうえ【七】 ~『中華ソバ 伊吹』リスペクト「八戸産煮干しらーめん」~
訪問日:2014年8月26日(火)

本日、志村坂上のIBK店主と、このIBK店主の店に集うコアなニボラーのご常連2人とともに、IBK店主の愛車に乗って向かったのは『らーめん いのうえ』!
そうして、『らーめん いのうえ』からは少し歩くコインパーキングに車を停めて!
店の前までトボトボと歩いてシャッターでやってきたところ…
11人のお客さんが開店を待っていた。
今まで、これほどのお客さんが待っているなんてことはなかったのに…
ラーメンデータベースの「最近評価の高いお店ランキング」でも、「お店注目度ランキング」でも、うなぎ上りに順位が上昇しているし!
今後は、もっと、すごい、行列ができる店になっていくんだろうな!
最後尾について待っていると…
11時30分の定時に開店して、第1陣が入店!
そして、店の中から現れた店主の奥さまにご挨拶して!
奥さまから注文を聞かれて、志村坂上の店のご常連2人が注文したのは、本日15食限定の「八戸産煮干しらーめん」!
これは、IBK店主の店を訪れた『らーめん いのうえ』店主がIBK店主にもらった特選八戸煮干しを使って!
IBK店主に教えてもらった方法でスープを作り上げた『中華ソバ 伊吹』リスペクト!
もちろん、私も注文は「八戸産煮干しらーめん」にして!
前回、訪問したときに、仕込み時間の関係から食べられなかった『麺処 晴』リスペクトのレアチャーシューを「チャーシュー増し」でもトッピングしてもらうことにした。
しかし、IBK店主だけは、デフォを食べたいと言い張って(笑)
レギュラーメニューの「らぁめん」を「チャーシュー」トッピングで注文!
この後、入店して、券売機で、店主がTwitterでツイートしていた通り、「限定A」の食券を買って!
さらにチャーシューの食券を買うと…


IBK店主にIBK店主の常連のお客さんも各々が、先ほど口頭で注文した食券を買って!
4人でテーブル席へとついて、ラーメンができるのを待つ…
そうして、まず、出来上がってきたのが、IBK店主の店のご常連2人と私のオーダーした「八戸産煮干しらーめん」!
灰褐色した「八戸産煮干しらーめん」のスープは如何にも濃厚そう!


でも、この後に着丼したIBK店主のレギュラーメニューの「らーめん」のスープと比べると、そんなに違いはないようにも見えたけど…
しかし、スープを飲み比べてみると、違いは歴然!
レギュラーメニューの「らーめん」のスープは、ベースとなる鶏白湯スープに煮干しを効かせた濃厚煮干しスープで!
白背のうま味に背黒のビターさも出ている。
ニボラー仕様のスープといえるけど…
煮干しが嫌いな方以外は、美味しくいただけるスープでもある。
しかし、「八戸産煮干しらーめん」のスープは…
煮干しのうま味も苦味もエグミも…
すべての煮干しのエキスがドバッと出た超濃厚煮干しスープで!
一般のお客さんが知らずに飲んだら、顔をしかめる(汗)
しかし、コアなニボラーは嬉々として飲む(笑)
完全にニボラーにターゲットを絞り込んだスープといえる。
それでも、この『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作ったというスープは、『中華ソバ 伊吹』の限定に比べれば、まだ、飲みやすいかもしれないけど(汗)
でも、IBK店主から、ちょっとアドバイスを受けただけで、すぐにこれだけの超濃厚で美味しい煮干しスープを作れるというのはスゴい!
これは、このスープを飲んだ志村坂上の店のご常連お2人も認めていた!
麺は、菅野製麺の中細ストレートの麺が使われていて!
ザクッとした食感の加水率33%くらいの中加水麺は、個人的には好きな食感だったし!
スープとも適度に絡んでくれてよかった。
ただ、志村坂上の店のご常連からは、もっとカタめのパッツンパッツンな麺の方がいいという意見も出た。

そこで、「特製」にすると、志村坂上の店で使われている加水率29%くらいの低加水麺が食べられることを話すと…
「早く言ってよ…」とお叱りを受けてしまったんだけど(汗)
そして、『麺処 晴』リスペクトの豚肩ロース肉のレアチャーシューは、贅沢に分厚くカットされていたのがよかったし!
しっかりと温度管理して作られているので!
生っぽくて噛みきれないような代物ではなく…
また、反対にレア感のないカタい食感のものでもなく…
しっとりとした食感が最高の!
理想的な仕上がりのコンフィで!
味付けもよくて、めちゃめちゃ美味しくて♪
もしかしたら、大城店主の作ったものより美味しいかもと思えるほどの出来映えに感じられた!
さらに、幅広で分厚いメンマのコリコリの食感が、また、よかったし♪
最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
冷やし中華(大盛不可)…700円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【本日限定】八戸産煮干しらーめん…750円
好み度:八戸産煮干しらーめん
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本日、志村坂上のIBK店主と、このIBK店主の店に集うコアなニボラーのご常連2人とともに、IBK店主の愛車に乗って向かったのは『らーめん いのうえ』!
そうして、『らーめん いのうえ』からは少し歩くコインパーキングに車を停めて!
店の前までトボトボと歩いてシャッターでやってきたところ…
11人のお客さんが開店を待っていた。
今まで、これほどのお客さんが待っているなんてことはなかったのに…
ラーメンデータベースの「最近評価の高いお店ランキング」でも、「お店注目度ランキング」でも、うなぎ上りに順位が上昇しているし!
今後は、もっと、すごい、行列ができる店になっていくんだろうな!
最後尾について待っていると…
11時30分の定時に開店して、第1陣が入店!
そして、店の中から現れた店主の奥さまにご挨拶して!
奥さまから注文を聞かれて、志村坂上の店のご常連2人が注文したのは、本日15食限定の「八戸産煮干しらーめん」!
これは、IBK店主の店を訪れた『らーめん いのうえ』店主がIBK店主にもらった特選八戸煮干しを使って!
IBK店主に教えてもらった方法でスープを作り上げた『中華ソバ 伊吹』リスペクト!
もちろん、私も注文は「八戸産煮干しらーめん」にして!
前回、訪問したときに、仕込み時間の関係から食べられなかった『麺処 晴』リスペクトのレアチャーシューを「チャーシュー増し」でもトッピングしてもらうことにした。
しかし、IBK店主だけは、デフォを食べたいと言い張って(笑)
レギュラーメニューの「らぁめん」を「チャーシュー」トッピングで注文!
この後、入店して、券売機で、店主がTwitterでツイートしていた通り、「限定A」の食券を買って!
さらにチャーシューの食券を買うと…


IBK店主にIBK店主の常連のお客さんも各々が、先ほど口頭で注文した食券を買って!
4人でテーブル席へとついて、ラーメンができるのを待つ…
そうして、まず、出来上がってきたのが、IBK店主の店のご常連2人と私のオーダーした「八戸産煮干しらーめん」!
灰褐色した「八戸産煮干しらーめん」のスープは如何にも濃厚そう!


でも、この後に着丼したIBK店主のレギュラーメニューの「らーめん」のスープと比べると、そんなに違いはないようにも見えたけど…
しかし、スープを飲み比べてみると、違いは歴然!
レギュラーメニューの「らーめん」のスープは、ベースとなる鶏白湯スープに煮干しを効かせた濃厚煮干しスープで!
白背のうま味に背黒のビターさも出ている。
ニボラー仕様のスープといえるけど…
煮干しが嫌いな方以外は、美味しくいただけるスープでもある。
しかし、「八戸産煮干しらーめん」のスープは…
煮干しのうま味も苦味もエグミも…
すべての煮干しのエキスがドバッと出た超濃厚煮干しスープで!
一般のお客さんが知らずに飲んだら、顔をしかめる(汗)
しかし、コアなニボラーは嬉々として飲む(笑)
完全にニボラーにターゲットを絞り込んだスープといえる。
それでも、この『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作ったというスープは、『中華ソバ 伊吹』の限定に比べれば、まだ、飲みやすいかもしれないけど(汗)
でも、IBK店主から、ちょっとアドバイスを受けただけで、すぐにこれだけの超濃厚で美味しい煮干しスープを作れるというのはスゴい!
これは、このスープを飲んだ志村坂上の店のご常連お2人も認めていた!
麺は、菅野製麺の中細ストレートの麺が使われていて!
ザクッとした食感の加水率33%くらいの中加水麺は、個人的には好きな食感だったし!
スープとも適度に絡んでくれてよかった。
ただ、志村坂上の店のご常連からは、もっとカタめのパッツンパッツンな麺の方がいいという意見も出た。

そこで、「特製」にすると、志村坂上の店で使われている加水率29%くらいの低加水麺が食べられることを話すと…
「早く言ってよ…」とお叱りを受けてしまったんだけど(汗)
そして、『麺処 晴』リスペクトの豚肩ロース肉のレアチャーシューは、贅沢に分厚くカットされていたのがよかったし!
しっかりと温度管理して作られているので!
生っぽくて噛みきれないような代物ではなく…
また、反対にレア感のないカタい食感のものでもなく…
しっとりとした食感が最高の!
理想的な仕上がりのコンフィで!
味付けもよくて、めちゃめちゃ美味しくて♪
もしかしたら、大城店主の作ったものより美味しいかもと思えるほどの出来映えに感じられた!
さらに、幅広で分厚いメンマのコリコリの食感が、また、よかったし♪
最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…800円/らーめん…650円
大盛…100円
冷やし中華(大盛不可)…700円
味玉…50円/メンマ…100円/のり…50円/チャーシュー…200円
半ライス…50円
【本日限定】八戸産煮干しらーめん…750円
好み度:八戸産煮干しらーめん

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2014.08.25
麺屋 一燈【弐壱】 ~鮮魚ラーメン(鯛+間八+鮃+鮭)~
訪問日:2014年8月25日(月)

『麺屋 一燈』で、8月11日(月)から毎週月曜日限定で提供が開始された「鮮魚ラーメン」!
動物系を使わずに鮮魚で出汁をとったスープのラーメンで!
先々週と先週の2週連続で食べに行った。
ところが、このラーメン!
スープの出来のギャップが大きくて…
提供初日にいただいたときには…
このスープなら、『鮮魚一燈』として、新しいブランドのラーメン店を立ち上げても成功すると思えるほど美味しい、画期的な味わいのラーメンだったのに♪
翌週いただいたものは…
もう一つ、出汁のうま味が出ていなくて…
それでも、それなりに美味しいラーメンではあったけど…
他の『麺屋 一燈』で出すクオリティの高いラーメンに比べると見劣りしてしまうものだった。
それだけ、鮮魚出汁のスープはブレるのだろうか?
答えを探すために、本日は、3週連続で『麺屋 一燈』を訪問することにした。
JR小岩駅で下車して、平和通りを少し入った場所にある店へとやってきたのは、開店20分前の10時40分。
この時点で、すでに店の前には26人もの大行列ができていた…

しかし、これくらいは想定内。
もし、今日が月曜日でなく、他の曜日だったら、こんなものでは済まない、もっとスゴい長蛇の列になっていることを経験でわかっているので(汗)
というのも、こちら『麺屋 一燈』は、従来は月曜日が定休日だったのに、6月13日から、定休日が無くなった。
しかし、未だに月曜定休だと思っているお客さんも少なくないので…
最後尾に付くと…
店の中から、かわいいスタッフの女子が現れて、行列の整理をし初めて…
私のすぐ後ろに並んだお客さんを最後に、店のある側とは反対側に設けられた、少し店から離れた場所にある場所に誘導。
そうして、そこに、また、もう一つの行列ができて!
さらに、その行列が長く延びて、トータルで40人超の行列になったところで…
10時57分に、少し開店時間を早めて、開店してくれたんだけど…
今日は月曜日で…
さらに、雨混じりの天候だというのに…
やっぱり、『麺屋 一燈』の人気はハンパない。
これからは、月曜日であっても行列する覚悟がないと行けないことを実感させられた。
それでも、こちらの店のお客さんの回転は早くて!
11時27分には入店できて!
その4分後の11時31分にはラーメンが出されることになったので…
開店の10時57分から数えると26人待ちで34分ということになって!
単純計算すれば、1人当たりの待ち時間は1.3分と早い!
それに、多くの人が「濃厚魚介つけ麺」を食べているというのに、この早さは驚異的といえる!
そうして、着丼した本日の「鮮魚ラーメン」は!?
スタッフの荒井さんのTwitterのツイートによれば…
1週目、2週目と同じ鯛とカンパチ!
さらに、今日は、ヒラメと鮭も使って出汁をとったスープのラーメンだそうで!
そして、チャーシュー代わりに、今日、ラーメンに載せられていたのは…
今が旬のスズキの刺身を昆布〆にしたもの!


先週は、同じスズキをつみれにしたものだったけど…
ビジュアル的には、刺身の方が絵になるね♪
そして、スープに浸かって、身が硬くならないうちに、スズキの昆布〆をスープでしゃぶしゃぶしていただいてみると…
これが、なかなかの美味しさ♪
そうして、スープをいただくと…
鮮魚の臭みなど皆無で!
魚のアラから出た出汁のうま味がいっぱいのスープで!
味では、1週目にいただいたものに軍配があがるけど、今日のスープも美味しい♪
でも、こうなると…
先週のスープは、どうしちゃったんだろうというのが正直な感想。
それと、このスープは、スープ自体のうま味もあるけど、香油のうま味で食べさせてくれるスープで!
今日の香油は、最初に使った煮干しと2回目に使った鯵の両方を使った油だと鶴崎店長は話してくれたけど…
香油は、煮干しとか鯵とかの使う煮干しの問題ではなくて、構成と量が一回目が抜群によかったので!
最初のものに戻してくれるといいと思うんだけど!
麺は、中細ストレートの低加水麺で!
ツルッとして、パツッと切れる食感が最高!

前回は、スープが淡麗すぎたこともあって、もう少し、加水率の高い麺の方がいいような気がしたけど…
今日は、ぜんぜんOKだったし!
小麦粉のうま味も感じられて!
今日のスープにはよく絡んでくれてよかったし♪
今日は、美味しかったので!
スープもすべて飲み干して完食!
しかし、これで、「鮮魚ラーメン」を3回食べて、3回とも違う味わいで!
だから、店の言う通りの「一期一会のラーメン」ということなんだろうけど…
これが、このラーメンの面白いところだし!
1回、2回、3回と回を重ねて、これからは、さらに美味しく進化していくのは間違いないだろうから!
4週連続になるかどうかはわからないけど、どんな変化をするのか楽しみに、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン(鯛+間八+鮃+鮭)
接客・サービス
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『麺屋 一燈』で、8月11日(月)から毎週月曜日限定で提供が開始された「鮮魚ラーメン」!
動物系を使わずに鮮魚で出汁をとったスープのラーメンで!
先々週と先週の2週連続で食べに行った。
ところが、このラーメン!
スープの出来のギャップが大きくて…
提供初日にいただいたときには…
このスープなら、『鮮魚一燈』として、新しいブランドのラーメン店を立ち上げても成功すると思えるほど美味しい、画期的な味わいのラーメンだったのに♪
翌週いただいたものは…
もう一つ、出汁のうま味が出ていなくて…
それでも、それなりに美味しいラーメンではあったけど…
他の『麺屋 一燈』で出すクオリティの高いラーメンに比べると見劣りしてしまうものだった。
それだけ、鮮魚出汁のスープはブレるのだろうか?
答えを探すために、本日は、3週連続で『麺屋 一燈』を訪問することにした。
JR小岩駅で下車して、平和通りを少し入った場所にある店へとやってきたのは、開店20分前の10時40分。
この時点で、すでに店の前には26人もの大行列ができていた…

しかし、これくらいは想定内。
もし、今日が月曜日でなく、他の曜日だったら、こんなものでは済まない、もっとスゴい長蛇の列になっていることを経験でわかっているので(汗)
というのも、こちら『麺屋 一燈』は、従来は月曜日が定休日だったのに、6月13日から、定休日が無くなった。
しかし、未だに月曜定休だと思っているお客さんも少なくないので…
最後尾に付くと…
店の中から、かわいいスタッフの女子が現れて、行列の整理をし初めて…
私のすぐ後ろに並んだお客さんを最後に、店のある側とは反対側に設けられた、少し店から離れた場所にある場所に誘導。
そうして、そこに、また、もう一つの行列ができて!
さらに、その行列が長く延びて、トータルで40人超の行列になったところで…
10時57分に、少し開店時間を早めて、開店してくれたんだけど…
今日は月曜日で…
さらに、雨混じりの天候だというのに…
やっぱり、『麺屋 一燈』の人気はハンパない。
これからは、月曜日であっても行列する覚悟がないと行けないことを実感させられた。
それでも、こちらの店のお客さんの回転は早くて!
11時27分には入店できて!
その4分後の11時31分にはラーメンが出されることになったので…
開店の10時57分から数えると26人待ちで34分ということになって!
単純計算すれば、1人当たりの待ち時間は1.3分と早い!
それに、多くの人が「濃厚魚介つけ麺」を食べているというのに、この早さは驚異的といえる!
そうして、着丼した本日の「鮮魚ラーメン」は!?
スタッフの荒井さんのTwitterのツイートによれば…
1週目、2週目と同じ鯛とカンパチ!
さらに、今日は、ヒラメと鮭も使って出汁をとったスープのラーメンだそうで!
そして、チャーシュー代わりに、今日、ラーメンに載せられていたのは…
今が旬のスズキの刺身を昆布〆にしたもの!


先週は、同じスズキをつみれにしたものだったけど…
ビジュアル的には、刺身の方が絵になるね♪
そして、スープに浸かって、身が硬くならないうちに、スズキの昆布〆をスープでしゃぶしゃぶしていただいてみると…
これが、なかなかの美味しさ♪
そうして、スープをいただくと…
鮮魚の臭みなど皆無で!
魚のアラから出た出汁のうま味がいっぱいのスープで!
味では、1週目にいただいたものに軍配があがるけど、今日のスープも美味しい♪
でも、こうなると…
先週のスープは、どうしちゃったんだろうというのが正直な感想。
それと、このスープは、スープ自体のうま味もあるけど、香油のうま味で食べさせてくれるスープで!
今日の香油は、最初に使った煮干しと2回目に使った鯵の両方を使った油だと鶴崎店長は話してくれたけど…
香油は、煮干しとか鯵とかの使う煮干しの問題ではなくて、構成と量が一回目が抜群によかったので!
最初のものに戻してくれるといいと思うんだけど!
麺は、中細ストレートの低加水麺で!
ツルッとして、パツッと切れる食感が最高!

前回は、スープが淡麗すぎたこともあって、もう少し、加水率の高い麺の方がいいような気がしたけど…
今日は、ぜんぜんOKだったし!
小麦粉のうま味も感じられて!
今日のスープにはよく絡んでくれてよかったし♪
今日は、美味しかったので!
スープもすべて飲み干して完食!
しかし、これで、「鮮魚ラーメン」を3回食べて、3回とも違う味わいで!
だから、店の言う通りの「一期一会のラーメン」ということなんだろうけど…
これが、このラーメンの面白いところだし!
1回、2回、3回と回を重ねて、これからは、さらに美味しく進化していくのは間違いないだろうから!
4週連続になるかどうかはわからないけど、どんな変化をするのか楽しみに、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円
(火・木・土の提供)
(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン(鯛+間八+鮃+鮭)

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2014.08.22
中華ソバ 伊吹【六参】 ~「中華ソバ」ノーマル愛媛いりこバージョン3~
訪問日:2014年8月22日(金)

最近は、三村店主の肺の持病が出て、已む無く店を休業せざるを得ない日が続いている『中華ソバ 伊吹』!
その『伊吹』で、明日、営業できれば、休んだせめてものお詫びに、いつもの平子を入れる替わりに、高級な愛媛いりこの特選を入れた「中華ソバ」を作ると!
三村店主のブログにあったので!
本日のランチは、もちろん『伊吹』で!
しかも、今日は、限定はなしで!
限定をゲットしに、早くから行く必要もないので!
混雑する時間を避けて…
しかし、あまり遅く行くと、売り切れの憂き目にあう可能性もあるので…
ギリギリの時間を狙って13時23分に店の前までやってくると…
それでも、まだ、2人ほど、外待ちしていて…
さらに、中でも8人のお客さんが待っていた。
臨休が続いたりすると、お客さんは離れていくものなのに…
あまり、この店には当てはまらないようだ(汗)
もっとも、三村店主は、必ず、事前にブログには書いているし!
私もそうだけど、ブログが更新されたら、スマホに通知が来るよう設定しているお客さんもいるからかもしれないけど…
でも、この状態だったら40分は待つだろうな(汗)
というのも、こちらの店では、ただ、ラーメンを1杯食べて帰るお客さんは少なくて…
多くのお客さんが、「和え玉」という、所謂「替え玉」+αの豪華バージョンを追加注文するので!
お客さんの回転が悪い。
そこにきて、今日は、三村店主1人で調理をしていて…
厨房にヘルプで入る常連のお客さんがいないので…
案の定、この後、入店して…
結局、ラーメンが出てくるまでは、43分を費やした…
でも、募集しても、なかなか従業員が入らないからといって…
見かねた常連のお客さんが店を手伝ってくれる店というのも少ないよね!
それだけ、三村店主の作るラーメンに三村店主自身も!
常連さんから、愛されているってことの証だよね♪
でも、今日、聞いた三村店主の話では、ようやく、11月からスタッフの人が入るという!
そして、新たに加入してくるスタッフの人とは!
何と、元・フレンチのシェフの方で!
肉料理に魚料理が得意で!
特に、肉と魚のコンフィを作らせると、スゴいものを作る人らしいので!
期待できそう♪
そうして、三村店主から供された!
本日の「中華ソバ ノーマル愛媛いりこバージョン3」の「肉増し」!


「ただでさえ特選入っているのにさらに愛媛特選入れてよく690円でやるなーと我ながら感心している次第であります(`_´)ゞ」
そう、三村店主がブログで嘆いているプレミアムな「中華ソバ」のスープを、さっそくいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがいっぱいのスープで!
めっちゃ煮干しが濃い!
しかし、濃いだけではなく、うま味がキッシリ詰まっていて!
そして、煮干しのビターさも、いい感じで出ていて!
これは、最高で最上のスープ!
めちゃめちゃ美味しい♪
三村店主は、今までにも、いくつものバージョンの美味しい「中華ソバ」を作ってきたし!
美味しい濃厚な限定も作ってきたけど!
その中でも、上位に入るほどの美味しさのスープ!
マジで美味しい♪
そうして、このスープに絡む麺は、いつもの、三村店主が唯一、これしか使わない、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
この加水率29%の低加水麺は、カタくて、パッツンパッツンな食感がとてもよくて!

スープとも、よく絡んでくれて!
濃厚な煮干しスープには最適な麺といえる!
トッピングされたチャーシューは、余計な脂を削いで!
さらに、提供される寸前に、レンジでチンして、温められてから出されるので!
脂が気にならずに食べられるのがいいし!
ジュワッとした豚肉の、肉うま味が口に広がって美味しい♪

そして、ザクッと切られた粗微塵切りの玉ねぎの甘味が、この、濃厚でビターな味わいのスープには、よくマッチしていて!
シャキシャキとした食感が、また、よくて♪
そうして、麺と具を食べて、スープだけを残しておいたところに、三村店主から出されたのが…
「和え玉」!

麺をテボに入れてから50秒ジャストで引き上げられた麺が器に入れられて、カエシと香油が掛けられて…
鶏肉のほぐしに玉ねぎが載せられたもので!
これで、価格は150円とリーズナブル!
それもあって、お客さんの多くが注文するんだけど…
価格が安いだけではなく、味もなかなか!
まずは、麺と具をよく、カエシと香油と和えて、「和え麺」のようにしていただくと…
香油に使われた煮干し油とカエシの味わいが絶妙で、これだけでも美味しくいただける。
しかし、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと、これが、また、美味しくて♪

そして、今日は、三村店主のお母さまから…
「これを入れて食べると、美味しいわよ♪」
そう言って、出してくれた京都祇園「原了郭」の「黒七味」!
これをつけ汁に入れて食べてみたところ…

ピリッとした唐辛子の辛味と、山椒の爽やかな風味がよくて!
これはいい!
そうして、最後は、残った麺に具をすべてスープにダイブさせて完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:中華ソバ(ノーマル愛媛いりこバージョン3)
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最近は、三村店主の肺の持病が出て、已む無く店を休業せざるを得ない日が続いている『中華ソバ 伊吹』!
その『伊吹』で、明日、営業できれば、休んだせめてものお詫びに、いつもの平子を入れる替わりに、高級な愛媛いりこの特選を入れた「中華ソバ」を作ると!
三村店主のブログにあったので!
本日のランチは、もちろん『伊吹』で!
しかも、今日は、限定はなしで!
限定をゲットしに、早くから行く必要もないので!
混雑する時間を避けて…
しかし、あまり遅く行くと、売り切れの憂き目にあう可能性もあるので…
ギリギリの時間を狙って13時23分に店の前までやってくると…
それでも、まだ、2人ほど、外待ちしていて…
さらに、中でも8人のお客さんが待っていた。
臨休が続いたりすると、お客さんは離れていくものなのに…
あまり、この店には当てはまらないようだ(汗)
もっとも、三村店主は、必ず、事前にブログには書いているし!
私もそうだけど、ブログが更新されたら、スマホに通知が来るよう設定しているお客さんもいるからかもしれないけど…
でも、この状態だったら40分は待つだろうな(汗)
というのも、こちらの店では、ただ、ラーメンを1杯食べて帰るお客さんは少なくて…
多くのお客さんが、「和え玉」という、所謂「替え玉」+αの豪華バージョンを追加注文するので!
お客さんの回転が悪い。
そこにきて、今日は、三村店主1人で調理をしていて…
厨房にヘルプで入る常連のお客さんがいないので…
案の定、この後、入店して…
結局、ラーメンが出てくるまでは、43分を費やした…
でも、募集しても、なかなか従業員が入らないからといって…
見かねた常連のお客さんが店を手伝ってくれる店というのも少ないよね!
それだけ、三村店主の作るラーメンに三村店主自身も!
常連さんから、愛されているってことの証だよね♪
でも、今日、聞いた三村店主の話では、ようやく、11月からスタッフの人が入るという!
そして、新たに加入してくるスタッフの人とは!
何と、元・フレンチのシェフの方で!
肉料理に魚料理が得意で!
特に、肉と魚のコンフィを作らせると、スゴいものを作る人らしいので!
期待できそう♪
そうして、三村店主から供された!
本日の「中華ソバ ノーマル愛媛いりこバージョン3」の「肉増し」!


「ただでさえ特選入っているのにさらに愛媛特選入れてよく690円でやるなーと我ながら感心している次第であります(`_´)ゞ」
そう、三村店主がブログで嘆いているプレミアムな「中華ソバ」のスープを、さっそくいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがいっぱいのスープで!
めっちゃ煮干しが濃い!
しかし、濃いだけではなく、うま味がキッシリ詰まっていて!
そして、煮干しのビターさも、いい感じで出ていて!
これは、最高で最上のスープ!
めちゃめちゃ美味しい♪
三村店主は、今までにも、いくつものバージョンの美味しい「中華ソバ」を作ってきたし!
美味しい濃厚な限定も作ってきたけど!
その中でも、上位に入るほどの美味しさのスープ!
マジで美味しい♪
そうして、このスープに絡む麺は、いつもの、三村店主が唯一、これしか使わない、三河屋製麺の中細ストレート麺で!
この加水率29%の低加水麺は、カタくて、パッツンパッツンな食感がとてもよくて!

スープとも、よく絡んでくれて!
濃厚な煮干しスープには最適な麺といえる!
トッピングされたチャーシューは、余計な脂を削いで!
さらに、提供される寸前に、レンジでチンして、温められてから出されるので!
脂が気にならずに食べられるのがいいし!
ジュワッとした豚肉の、肉うま味が口に広がって美味しい♪

そして、ザクッと切られた粗微塵切りの玉ねぎの甘味が、この、濃厚でビターな味わいのスープには、よくマッチしていて!
シャキシャキとした食感が、また、よくて♪
そうして、麺と具を食べて、スープだけを残しておいたところに、三村店主から出されたのが…
「和え玉」!

麺をテボに入れてから50秒ジャストで引き上げられた麺が器に入れられて、カエシと香油が掛けられて…
鶏肉のほぐしに玉ねぎが載せられたもので!
これで、価格は150円とリーズナブル!
それもあって、お客さんの多くが注文するんだけど…
価格が安いだけではなく、味もなかなか!
まずは、麺と具をよく、カエシと香油と和えて、「和え麺」のようにしていただくと…
香油に使われた煮干し油とカエシの味わいが絶妙で、これだけでも美味しくいただける。
しかし、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと、これが、また、美味しくて♪

そして、今日は、三村店主のお母さまから…
「これを入れて食べると、美味しいわよ♪」
そう言って、出してくれた京都祇園「原了郭」の「黒七味」!
これをつけ汁に入れて食べてみたところ…

ピリッとした唐辛子の辛味と、山椒の爽やかな風味がよくて!
これはいい!
そうして、最後は、残った麺に具をすべてスープにダイブさせて完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2014.08.21
【新店】麺 69 チキンヒーロー ~チャーシュー極濃~
訪問日:2014年8月21日(木)

本日8月21日に阪急神戸線の塚口駅近くにオープンする新店の『麺69 チキンヒーロー』!
しかし、先月の7月11日に、あの「69」な店が東京・赤坂から、ここ兵庫県尼崎市の塚口に移転したばかしで!
それに便乗するかのように、この屋号でオープンする店があることを、オープン前のレセプションに参加していた:うっし~さんのブログで知った。
情報によれば、居酒屋「鳥貴族」のグループ会社「WIN(株式会社ウィン)」という会社が経営するラーメン店で!
南船場の『IKR51』 、梅新南の『 一夢庵』 、十三の 『よかにせ』といった店に居た菊池さんという方が店長を任せられているんだそう!
そこで、本日、一軒目に、今、話題の東京から移転してきた「69」な店で「Sロック」を食べて!
次に、屋号でまず、話題になること間違いない、こちらの店へと向かったんだけど…
『ロックンンビリースーパーワン』で、思った以上に時間を費やしてしまって…
『麺69 チキンヒーロー』の昼の営業時間である15時までは、あと20分余り。
歩いて、ギリギリ、間に合わないことはないけど…
この炎天下の中、15分も歩くのはシンドイな(汗)
なんて思っていたら…
店を出ると…
「送りますよ。」
先に店を出たカメレオンさんが駐車場に行って、車を回してきてくれた。
自身は、今日は食べるつもりはないのに…
本当にありがとうございます。
入店すると、入口のすぐ左に券売機があった。
メニューは、鶏白湯スープの「鶏極濃」、「鶏中濃」という2種類のラーメンに、「鶏つけ麺」!


「鶏つけ麺」は、鶏白湯に魚介をブレンドした鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
こちらは、「鶏極濃」、「鶏中濃」の区別がなく「中濃」のみ!
そこで、注文は、店おすすめの「鶏極濃」ラーメンにすることにして!
チャーシューがトッピングされた「チャーシュー極濃」食券を買って、菊池店長が立つ前の席へ。
厨房には、この菊池店長他3人の男性スタッフ!
客席には、5人のお客さんの姿があった。
菊池店長に食券を渡すと…
「大盛りにされますか?」と聞いてきたので!
麺の量を確かめると…
デフォルトでは120gしかなく、大盛りで180gだというので…
連食だから120gでもいいかなと思ったけど…
価格が変わらずに、麺がこの量であれば、大盛りを注文するお客さんが多いのだろうと考えて、大盛りでお願いすることにした。
そうして、そう待つことなく供された「鶏極濃」!
肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューにアスパラ、エリンギの素揚げ、白髪ネギ、カイワレが載る彩り鮮やかなラーメン!


「スープは鶏ガラベースの醤油味で、鶏ガラ・モミジ・少量のじゃがいもからとったとろみのある白湯スープに適度の香味油を加えた」ものということで!
「鶏の旨みよく引き出したこってり濃厚な仕上がりになっています。」と、とよつねさんがレポートしてくれているスープは…
トロッとした粘度のある濃厚なスープで!
野菜の甘みに、鶏のうま味も感じられて!
濃厚な割りには野菜でトロミをつけたベジポタスープのためか、飲みやすいのはいいと思うし!
鶏が痩せて、いい出汁が出にくくなった夏の時期に、味抜けもせず、鶏のうま味が感じられたのもよかったとは思ったけど!
ただ、個人的には、野菜でトロミをつけるのではなく…
しっかり、モミジでスープを乳化させたコラーゲンたっぷりのスープにしてほしかったかな。
店の奥の製麺室で製麺された、焙煎全粒粉を練り込んだという中細ストレートの自家製麺は、加水率低めの中加水麺で!
ポクポクとした食感がよくて、好みの食感の麺だったし!

濃厚なスープに負けてしまうんじゃないかと懸念していたけど…
そんなことは微塵も感じさせない、コシのある麺で!
濃厚なスープとよく絡んでくれて!
スープを美味しく食べさせてくれたし!
今回は、ラーメンで食べたので、焙煎全粒粉麺の風味のよさはわからなかったけど…
きっと、つけ麺だったら、麺の小麦粉の風味の豊かさを感じられたんだろうね。
トッピングされた具では、まず、豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューがとてもよくて!

薄めながら大判のチャーシューで、しっとりとした食感で、肉のうま味を味わえるのがよかったし♪
これが200円でトッピングできるなら、毎回でもしたくなる逸品だと思う。
アスパラガスの素揚げに、バターでソテーしたエリンギを素揚げしたトッピングもとてもよかったし!
なかなか、美味しいラーメンだとは思ったけど…
できれば、野菜に頼らず、鶏だけで濃厚なスープを炊いてほしいし!
スープも鶏白湯1種類ではなく、もう1種類、鶏清湯スープのラーメンが必要なような気がするんだけど…




メニュー:鶏極濃…700円/味玉極濃…800円/チャーシュー極濃…900円/味玉チャーシュー極濃…1000円
鶏中濃…700円/味玉中濃…800円/チャーシュー中濃…900円/味玉チャーシュー中濃…1000円
鶏つけ麺…900円/味玉つけ麺…1000円/チャーシューつけ麺…1100円/味玉チャーシューつけ麺…1200円
トッピング
味玉…100円/白ネギ…100円/チャーシュー…200円
チャ-シュー盛り…400円
ヒーローからあげ 3ケ…300円/5ケ…450円/8ケ…700円
白ごはん…180円/チャーシュー丼…400円/T・K・G…280円
好み度:チャーシュー極濃
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本日8月21日に阪急神戸線の塚口駅近くにオープンする新店の『麺69 チキンヒーロー』!
しかし、先月の7月11日に、あの「69」な店が東京・赤坂から、ここ兵庫県尼崎市の塚口に移転したばかしで!
それに便乗するかのように、この屋号でオープンする店があることを、オープン前のレセプションに参加していた:うっし~さんのブログで知った。
情報によれば、居酒屋「鳥貴族」のグループ会社「WIN(株式会社ウィン)」という会社が経営するラーメン店で!
南船場の『IKR51』 、梅新南の『 一夢庵』 、十三の 『よかにせ』といった店に居た菊池さんという方が店長を任せられているんだそう!
そこで、本日、一軒目に、今、話題の東京から移転してきた「69」な店で「Sロック」を食べて!
次に、屋号でまず、話題になること間違いない、こちらの店へと向かったんだけど…
『ロックンンビリースーパーワン』で、思った以上に時間を費やしてしまって…
『麺69 チキンヒーロー』の昼の営業時間である15時までは、あと20分余り。
歩いて、ギリギリ、間に合わないことはないけど…
この炎天下の中、15分も歩くのはシンドイな(汗)
なんて思っていたら…
店を出ると…
「送りますよ。」
先に店を出たカメレオンさんが駐車場に行って、車を回してきてくれた。
自身は、今日は食べるつもりはないのに…
本当にありがとうございます。
入店すると、入口のすぐ左に券売機があった。
メニューは、鶏白湯スープの「鶏極濃」、「鶏中濃」という2種類のラーメンに、「鶏つけ麺」!


「鶏つけ麺」は、鶏白湯に魚介をブレンドした鶏白湯魚介スープのつけ麺で!
こちらは、「鶏極濃」、「鶏中濃」の区別がなく「中濃」のみ!
そこで、注文は、店おすすめの「鶏極濃」ラーメンにすることにして!
チャーシューがトッピングされた「チャーシュー極濃」食券を買って、菊池店長が立つ前の席へ。
厨房には、この菊池店長他3人の男性スタッフ!
客席には、5人のお客さんの姿があった。
菊池店長に食券を渡すと…
「大盛りにされますか?」と聞いてきたので!
麺の量を確かめると…
デフォルトでは120gしかなく、大盛りで180gだというので…
連食だから120gでもいいかなと思ったけど…
価格が変わらずに、麺がこの量であれば、大盛りを注文するお客さんが多いのだろうと考えて、大盛りでお願いすることにした。
そうして、そう待つことなく供された「鶏極濃」!
肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューにアスパラ、エリンギの素揚げ、白髪ネギ、カイワレが載る彩り鮮やかなラーメン!


「スープは鶏ガラベースの醤油味で、鶏ガラ・モミジ・少量のじゃがいもからとったとろみのある白湯スープに適度の香味油を加えた」ものということで!
「鶏の旨みよく引き出したこってり濃厚な仕上がりになっています。」と、とよつねさんがレポートしてくれているスープは…
トロッとした粘度のある濃厚なスープで!
野菜の甘みに、鶏のうま味も感じられて!
濃厚な割りには野菜でトロミをつけたベジポタスープのためか、飲みやすいのはいいと思うし!
鶏が痩せて、いい出汁が出にくくなった夏の時期に、味抜けもせず、鶏のうま味が感じられたのもよかったとは思ったけど!
ただ、個人的には、野菜でトロミをつけるのではなく…
しっかり、モミジでスープを乳化させたコラーゲンたっぷりのスープにしてほしかったかな。
店の奥の製麺室で製麺された、焙煎全粒粉を練り込んだという中細ストレートの自家製麺は、加水率低めの中加水麺で!
ポクポクとした食感がよくて、好みの食感の麺だったし!

濃厚なスープに負けてしまうんじゃないかと懸念していたけど…
そんなことは微塵も感じさせない、コシのある麺で!
濃厚なスープとよく絡んでくれて!
スープを美味しく食べさせてくれたし!
今回は、ラーメンで食べたので、焙煎全粒粉麺の風味のよさはわからなかったけど…
きっと、つけ麺だったら、麺の小麦粉の風味の豊かさを感じられたんだろうね。
トッピングされた具では、まず、豚肩ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューがとてもよくて!

薄めながら大判のチャーシューで、しっとりとした食感で、肉のうま味を味わえるのがよかったし♪
これが200円でトッピングできるなら、毎回でもしたくなる逸品だと思う。
アスパラガスの素揚げに、バターでソテーしたエリンギを素揚げしたトッピングもとてもよかったし!
なかなか、美味しいラーメンだとは思ったけど…
できれば、野菜に頼らず、鶏だけで濃厚なスープを炊いてほしいし!
スープも鶏白湯1種類ではなく、もう1種類、鶏清湯スープのラーメンが必要なような気がするんだけど…




メニュー:鶏極濃…700円/味玉極濃…800円/チャーシュー極濃…900円/味玉チャーシュー極濃…1000円
鶏中濃…700円/味玉中濃…800円/チャーシュー中濃…900円/味玉チャーシュー中濃…1000円
鶏つけ麺…900円/味玉つけ麺…1000円/チャーシューつけ麺…1100円/味玉チャーシューつけ麺…1200円
トッピング
味玉…100円/白ネギ…100円/チャーシュー…200円
チャ-シュー盛り…400円
ヒーローからあげ 3ケ…300円/5ケ…450円/8ケ…700円
白ごはん…180円/チャーシュー丼…400円/T・K・G…280円
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2014.08.21
らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン【弐】 ~Sロック~
訪問日:2014年8月21日(木)

4月30日に閉店した東京・赤坂の『らぁめん家 69'N'ROLL ONE(ロックンロール ワン)』…
その『らぁめん家 69'N'ROLL ONE』が、7月11日に兵庫県の尼崎市に『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』として電撃オープン!
そこで、オープン日にJR塚口駅が最寄り駅となる店を訪ねて、「尼ロック」と名付けられた醤油ラーメンをいただいてきた。
昔の上鶴間に店があったときにいただいた「2号ラーメン」を彷彿させる味わいのスープは、めっちゃ美味しかったし♪
もしかしたら、もう食べられないんじゃないかと思った嶋崎さんのラーメンを…
また、食べることができて、本当、よかった♪
そして、本日は、8月6日の水曜日から新たにレギュラー入りした「Sロック」を食べるため!
オープン日以来、40日ぶりに訪問することに!
店にやってきたのは13時38分。
すると、螺旋階段の下まで行列ができていた。
こんな遅い時刻なのに…
読売テレビの「朝生ワイド す・またん!」で、紹介された影響だろうか?
とりあえず、最後尾に付いて待つ。
すると、前に並んでいたのは…
関西の人気ラーメンブロガーのカメレオンさん!
こんにちわ!
この後、入店して、中待ちして、席に案内されたのは14時8分。
カメレオンさんと横並びで座って…
カメレオンさんが注文したのは、本日限定の「特製鯵煮干 ニボニボ」!
私も、ニボラーとしては、かなり、この煮干しの限定には惹かれたけど…

「Sロック」は、嶋崎店主のブログによれば…
過去に限定でしか出したことの無い「厳選素材の饗宴~Sの塩」だということで!
さらに、このラーメン!
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ、四種類の個性の違う塩のハーモニーが特長」ということだったので!
20食限定の煮干し限定は、まだ、残ってくれていたけど!
それよりも「Sロック」を食べたい気持ちが勝った。

そうして、まず先に、あのボクサースタイルの湯切りパフォーマンスで一個作りされた「特製鯵煮干 ニボニボ」が…
「いつもより、カタめに麺を茹でました。」という言葉とともに嶋崎店主から出された。


カメレオンさんの厚意で、スープを飲ませてもらったんだけど…
やや、甘めのカエシのスープで!
鯵煮干しのうま味に甘味!
そして、ビターさも出ていた!
以前に、町田でいただいたときに比べると、煮干しが効かされていて、美味しく感じられた♪
この後、こちらの店と同じ塚口に、本日8月21日オープンする『麺 69 チキンヒーロー』という、おちょくった名前の店へ訪問する予定だったので、店内連食は自重したけど…
やまちゃんの胃袋があったらら絶対に食べていたのに(笑)
そうして、カメレオンさんのラーメンが出されてから、6分後の14時31分に供された「Sロック」!


黄金色に輝くスープ!
しかし、思ったよりも透明感はなく、半濁したスープで、少しトロミも感じられる。
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ」は、比内地鶏を使って出汁をとった純鶏スープの「尼ロック」とは違って、ビシッと魚介が効かされている。
昆布と秋刀魚節のうま味を感じるスープで!
各種の節や、焼きアゴ、鯵煮干し等といった魚介系に!
もちろん、動物系には、こだわりの比内地鶏の出汁も出てはいたけど…
ただ、私のバカ舌では、30種類ものどんな厳選食材が使われているかはわからない(汗)
それに、香油も、「尼ロック」に使われている鶏のうま味いっぱいの鶏油とは違う…
鶏以外の何かが入った特殊な香油が使われているように感じられたし…
さらに、三つ葉の香りや白胡麻の風味もあって!
ラーメンのセンターにちょこんと載せられた生姜や鷹の爪の輪切りによる味わいも加わると…
美味しいんだけど!
味わいが複雑すぎる。

「尼ロックが比内地鶏100%の引き算のらぁめんとするならばこの塩らぁめんは足し算のハーモニーです。」
ブログの中で嶋崎店主がそう語っていたスープは、足し算しすぎちゃったような(汗)
個人的には、もっと、シンプルな…
昔の「三号ラーメン」のようなスープの方が好みだったかな。
麺は、前回の「尼ロック」にも使われていた中細ストレート麺で!
低加水に近い中加水の麺を長めに茹でた麺は、なめらかで、かなり、やわらかめの食感に感じられて!
好みの分かれる麺といえる。
個人的には、もう少しカタめでもいいような気もするけど…

でも、噛む度に小麦粉の豊かな風味が口の中に広がる麺で!
美味しいし♪
それに、これが、鶏油多めのスープも含めて、良くも悪くも、昔からの嶋崎さんのスタイルであり、嶋崎さんのラーメンなので!
これはこれでいいと思うし、決して、変えてほしくない。
トッピングされた鶏と豚の2種のチャーシューは、どちらも美味♪

特に、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、多くのラーメン店に影響を与えた逸品!
しっとりとした食感なのがとてもよくて!
豚バラ肉のチャーシューの方も、余分な脂が落とされて、肉のうま味が感じられるのがよかったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。


PS 本日オープンの『麺 69 チキンヒーロー』!
嶋崎店主にオープン情報を話したところ…
もう、すでに調査済みで…
「最初は、喧嘩売ってきたのか」と思ったと嶋崎店主は話していたけど…
しかし、この屋号はスゴいよね!
この後、こちらの店に食べに行って、ブログに書きますので!
よかったら、ご覧になってください。


メニュー:醤油味らぁめん
尼ロック…800円/尼ロック 豚チャーシュー…1100円/尼ロック 鶏チャーシュー…1100円/尼ロック 味玉…1000円/尼ロック 全部のせ…1300円
しお味らぁめん
Sロック…900円/Sロック 豚チャーシュー…1200円/Sロック 鶏チャーシュー…1200円/Sロック 味玉…1100円/Sロック 全部のせ…1400円
俺のつけ麺!…900円
【本日(8月21日)の限定】特製鯵煮干しニボニボ…900円
ご飯もの
ライス…200円/小ライス…100円
好み度:Sロック
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4月30日に閉店した東京・赤坂の『らぁめん家 69'N'ROLL ONE(ロックンロール ワン)』…
その『らぁめん家 69'N'ROLL ONE』が、7月11日に兵庫県の尼崎市に『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』として電撃オープン!
そこで、オープン日にJR塚口駅が最寄り駅となる店を訪ねて、「尼ロック」と名付けられた醤油ラーメンをいただいてきた。
昔の上鶴間に店があったときにいただいた「2号ラーメン」を彷彿させる味わいのスープは、めっちゃ美味しかったし♪
もしかしたら、もう食べられないんじゃないかと思った嶋崎さんのラーメンを…
また、食べることができて、本当、よかった♪
そして、本日は、8月6日の水曜日から新たにレギュラー入りした「Sロック」を食べるため!
オープン日以来、40日ぶりに訪問することに!
店にやってきたのは13時38分。
すると、螺旋階段の下まで行列ができていた。
こんな遅い時刻なのに…
読売テレビの「朝生ワイド す・またん!」で、紹介された影響だろうか?
とりあえず、最後尾に付いて待つ。
すると、前に並んでいたのは…
関西の人気ラーメンブロガーのカメレオンさん!
こんにちわ!
この後、入店して、中待ちして、席に案内されたのは14時8分。
カメレオンさんと横並びで座って…
カメレオンさんが注文したのは、本日限定の「特製鯵煮干 ニボニボ」!
私も、ニボラーとしては、かなり、この煮干しの限定には惹かれたけど…

「Sロック」は、嶋崎店主のブログによれば…
過去に限定でしか出したことの無い「厳選素材の饗宴~Sの塩」だということで!
さらに、このラーメン!
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ、四種類の個性の違う塩のハーモニーが特長」ということだったので!
20食限定の煮干し限定は、まだ、残ってくれていたけど!
それよりも「Sロック」を食べたい気持ちが勝った。

そうして、まず先に、あのボクサースタイルの湯切りパフォーマンスで一個作りされた「特製鯵煮干 ニボニボ」が…
「いつもより、カタめに麺を茹でました。」という言葉とともに嶋崎店主から出された。


カメレオンさんの厚意で、スープを飲ませてもらったんだけど…
やや、甘めのカエシのスープで!
鯵煮干しのうま味に甘味!
そして、ビターさも出ていた!
以前に、町田でいただいたときに比べると、煮干しが効かされていて、美味しく感じられた♪
この後、こちらの店と同じ塚口に、本日8月21日オープンする『麺 69 チキンヒーロー』という、おちょくった名前の店へ訪問する予定だったので、店内連食は自重したけど…
やまちゃんの胃袋があったらら絶対に食べていたのに(笑)
そうして、カメレオンさんのラーメンが出されてから、6分後の14時31分に供された「Sロック」!


黄金色に輝くスープ!
しかし、思ったよりも透明感はなく、半濁したスープで、少しトロミも感じられる。
「30種以上の厳選食材から形成されるスープ」は、比内地鶏を使って出汁をとった純鶏スープの「尼ロック」とは違って、ビシッと魚介が効かされている。
昆布と秋刀魚節のうま味を感じるスープで!
各種の節や、焼きアゴ、鯵煮干し等といった魚介系に!
もちろん、動物系には、こだわりの比内地鶏の出汁も出てはいたけど…
ただ、私のバカ舌では、30種類ものどんな厳選食材が使われているかはわからない(汗)
それに、香油も、「尼ロック」に使われている鶏のうま味いっぱいの鶏油とは違う…
鶏以外の何かが入った特殊な香油が使われているように感じられたし…
さらに、三つ葉の香りや白胡麻の風味もあって!
ラーメンのセンターにちょこんと載せられた生姜や鷹の爪の輪切りによる味わいも加わると…
美味しいんだけど!
味わいが複雑すぎる。

「尼ロックが比内地鶏100%の引き算のらぁめんとするならばこの塩らぁめんは足し算のハーモニーです。」
ブログの中で嶋崎店主がそう語っていたスープは、足し算しすぎちゃったような(汗)
個人的には、もっと、シンプルな…
昔の「三号ラーメン」のようなスープの方が好みだったかな。
麺は、前回の「尼ロック」にも使われていた中細ストレート麺で!
低加水に近い中加水の麺を長めに茹でた麺は、なめらかで、かなり、やわらかめの食感に感じられて!
好みの分かれる麺といえる。
個人的には、もう少しカタめでもいいような気もするけど…

でも、噛む度に小麦粉の豊かな風味が口の中に広がる麺で!
美味しいし♪
それに、これが、鶏油多めのスープも含めて、良くも悪くも、昔からの嶋崎さんのスタイルであり、嶋崎さんのラーメンなので!
これはこれでいいと思うし、決して、変えてほしくない。
トッピングされた鶏と豚の2種のチャーシューは、どちらも美味♪

特に、鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューは、多くのラーメン店に影響を与えた逸品!
しっとりとした食感なのがとてもよくて!
豚バラ肉のチャーシューの方も、余分な脂が落とされて、肉のうま味が感じられるのがよかったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。


PS 本日オープンの『麺 69 チキンヒーロー』!
嶋崎店主にオープン情報を話したところ…
もう、すでに調査済みで…
「最初は、喧嘩売ってきたのか」と思ったと嶋崎店主は話していたけど…
しかし、この屋号はスゴいよね!
この後、こちらの店に食べに行って、ブログに書きますので!
よかったら、ご覧になってください。


メニュー:醤油味らぁめん
尼ロック…800円/尼ロック 豚チャーシュー…1100円/尼ロック 鶏チャーシュー…1100円/尼ロック 味玉…1000円/尼ロック 全部のせ…1300円
しお味らぁめん
Sロック…900円/Sロック 豚チャーシュー…1200円/Sロック 鶏チャーシュー…1200円/Sロック 味玉…1100円/Sロック 全部のせ…1400円
俺のつけ麺!…900円
【本日(8月21日)の限定】特製鯵煮干しニボニボ…900円
ご飯もの
ライス…200円/小ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 塚口駅(JR)、塚口駅(阪急)
好み度:Sロック

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訪問日:2014年8月20日(水)

今夜は、親しい大阪の麺友との飲み会が、河内花園にある迷店『居酒屋 なかじま』で開催される(笑)
それで、近鉄奈良線に乗って河内花園に向かったんだけど…
飲み会までは少し時間があったので、布施で途中下車。
そうして、向かったのは…
8月6日オープンの新店『丿貫(へちかん)』!
こちらは、横浜・野毛のスナックを間借りして土日の昼のみ営業する『灰汁中華そば 丿貫』で修業した方が地元・大阪に開業した店!

横浜・野毛の店には、1度伺って、日曜限定の「極灰汁中華そば」という鯵煮干し100%スープのラーメンをいただいた。
美味しかったので、今度は、もう1つの土曜限定で出される、鶏と煮干しで出汁をとった「灰汁中華そば」を食べたいと思っていたんだけど…
営業時間のハードルが高くて、まだ、再訪できていない。
ただ、今月一杯で、現在の店での営業を終えて、別の場所に移って営業するようなので、オープンしたら、また、行ってみるつもり!
しかし、その横浜の店に比べて、こちら、布施にオープンした店は!
定休日の火曜日を除いて、昼でも夜でも営業してくれるのがいい♪
というわけで、布施駅から南へ歩いて!
アーケード商店街のアーケードが切れる先の道を少し右に折れたところにあった店の前までやって来たのは、夜の6時15分になる時間。
食べログ情報では、18時30分からの営業になっていたのに…
すでに開店していた。
入店すると…
ノーゲスト…
と思ったら、すぐに私に続いて1人、お客さんが入店してきた!
メニューを見て、店主に注文したのは「濃厚煮干しそば」!


すると、後から入ってきたお客さんは、「出汁そば」を注文!
何も考えずに、「濃厚煮干し」という言葉に反応して注文してしまったけど…
「出汁そば」って何なんだろうと思って…
店主に尋ねてみたところ…
「濃厚は、鶏と煮干しスープのラーメンですけど…」
「出汁そばは、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンです。」と教えてくれた。
横浜で食べた「極灰汁中華そば」も鯵煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンだったな!
なんて思いつつ…
「出汁そば」も食べてみたいとは思ったけど!
でも、やっぱ、最初は「濃厚煮干しそば」からだよね♪
そう思って、注文は「濃厚煮干しそば」のまま!
次回に「出汁そば」を食べてみるつもりと店主に告げた。
そうして、この後、店主によって2個作りされたラーメンのうちの1つが私に出されたんだけど…
供された「濃厚煮干しそば」は、黒いスープとレアチャーシューのサーモンビンクの色のコントラストが美しいラーメン♪


スープの色だけを見ると、まるで、『三く』の山本店主が作る、煮干しの限定ラーメンのよう!
ちょっと、ヤバそうな色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
サラッとした鶏白湯スープに大量の煮干しをぶち込んで作ったという感じのスープは、煮干しのエキスがドバッと出ていて!
煮干しのうま味も苦味もよく感じられて!
名前通りの煮干しが濃厚なスープ!
いいね!
この味♪
しかし、店主から聞いた、このスープに使う水の量と煮干しの量から…
このラーメン1杯当たりの煮干し量が軽く100gオーバーであることがわかったけど(汗)
これだけの煮干しを使ったスープのラーメンは大阪にはないし!
完全にやり過ぎ感のある、このニボラー向けのスープを、大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
そして、この濃厚な煮干しスープに合わせられた麺は、香川県の佐藤製麺所から、わざわざ、取り寄せているという中細ストレートの麺で!
カタめで、ザクッとした食感の加水率低めの麺は、このニボニボなスープにはピッタリ!

それに、小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもまずまず!
そして、トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、味、食感とも好みのもので!
「肉増し」トッピングすればよかったと思ったくらい♪

刻み玉ねぎの甘味も、こういうビターな味わいの煮干しスープには、めっちゃ合っているし!
シャキシャキとした食感もよかったし!
糸唐辛子のピリッとした辛味もアクセントとして効いていてよかったし!
美味しかったので、こちらの店には再訪は確実!
次回は、100%煮干しスープの「出汁そば」を「肉増し」にして食べるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
PS この後は、『居酒屋 なかじま』で、まーちんさんをはじめとする大阪の麺友と楽しい飲み会!

鯨の刺身に鮎の塩焼き!


鰻の蒲焼きに柳川鍋!


松茸のお吸い物にとろろそば!


ミキティママの手作りの美味しいものをいっぱいいただいて満足♪
ただ、まーちんさんがいただけに…
「やってもうた!」で飲みすぎて…
どうやってホテルまで帰ったか記憶ないんだよね(滝汗)

好み度:濃厚煮干しそば
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今夜は、親しい大阪の麺友との飲み会が、河内花園にある迷店『居酒屋 なかじま』で開催される(笑)
それで、近鉄奈良線に乗って河内花園に向かったんだけど…
飲み会までは少し時間があったので、布施で途中下車。
そうして、向かったのは…
8月6日オープンの新店『丿貫(へちかん)』!
こちらは、横浜・野毛のスナックを間借りして土日の昼のみ営業する『灰汁中華そば 丿貫』で修業した方が地元・大阪に開業した店!

横浜・野毛の店には、1度伺って、日曜限定の「極灰汁中華そば」という鯵煮干し100%スープのラーメンをいただいた。
美味しかったので、今度は、もう1つの土曜限定で出される、鶏と煮干しで出汁をとった「灰汁中華そば」を食べたいと思っていたんだけど…
営業時間のハードルが高くて、まだ、再訪できていない。
ただ、今月一杯で、現在の店での営業を終えて、別の場所に移って営業するようなので、オープンしたら、また、行ってみるつもり!
しかし、その横浜の店に比べて、こちら、布施にオープンした店は!
定休日の火曜日を除いて、昼でも夜でも営業してくれるのがいい♪
というわけで、布施駅から南へ歩いて!
アーケード商店街のアーケードが切れる先の道を少し右に折れたところにあった店の前までやって来たのは、夜の6時15分になる時間。
食べログ情報では、18時30分からの営業になっていたのに…
すでに開店していた。
入店すると…
ノーゲスト…
と思ったら、すぐに私に続いて1人、お客さんが入店してきた!
メニューを見て、店主に注文したのは「濃厚煮干しそば」!


すると、後から入ってきたお客さんは、「出汁そば」を注文!
何も考えずに、「濃厚煮干し」という言葉に反応して注文してしまったけど…
「出汁そば」って何なんだろうと思って…
店主に尋ねてみたところ…
「濃厚は、鶏と煮干しスープのラーメンですけど…」
「出汁そばは、煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンです。」と教えてくれた。
横浜で食べた「極灰汁中華そば」も鯵煮干しだけで出汁をとったスープのラーメンだったな!
なんて思いつつ…
「出汁そば」も食べてみたいとは思ったけど!
でも、やっぱ、最初は「濃厚煮干しそば」からだよね♪
そう思って、注文は「濃厚煮干しそば」のまま!
次回に「出汁そば」を食べてみるつもりと店主に告げた。
そうして、この後、店主によって2個作りされたラーメンのうちの1つが私に出されたんだけど…
供された「濃厚煮干しそば」は、黒いスープとレアチャーシューのサーモンビンクの色のコントラストが美しいラーメン♪


スープの色だけを見ると、まるで、『三く』の山本店主が作る、煮干しの限定ラーメンのよう!
ちょっと、ヤバそうな色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
サラッとした鶏白湯スープに大量の煮干しをぶち込んで作ったという感じのスープは、煮干しのエキスがドバッと出ていて!
煮干しのうま味も苦味もよく感じられて!
名前通りの煮干しが濃厚なスープ!
いいね!
この味♪
しかし、店主から聞いた、このスープに使う水の量と煮干しの量から…
このラーメン1杯当たりの煮干し量が軽く100gオーバーであることがわかったけど(汗)
これだけの煮干しを使ったスープのラーメンは大阪にはないし!
完全にやり過ぎ感のある、このニボラー向けのスープを、大阪のお客さんは受け入れてくれるのだろうか?
そして、この濃厚な煮干しスープに合わせられた麺は、香川県の佐藤製麺所から、わざわざ、取り寄せているという中細ストレートの麺で!
カタめで、ザクッとした食感の加水率低めの麺は、このニボニボなスープにはピッタリ!

それに、小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもまずまず!
そして、トッピングされた豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、味、食感とも好みのもので!
「肉増し」トッピングすればよかったと思ったくらい♪

刻み玉ねぎの甘味も、こういうビターな味わいの煮干しスープには、めっちゃ合っているし!
シャキシャキとした食感もよかったし!
糸唐辛子のピリッとした辛味もアクセントとして効いていてよかったし!
美味しかったので、こちらの店には再訪は確実!
次回は、100%煮干しスープの「出汁そば」を「肉増し」にして食べるつもり!
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚煮干しそば…730円/出汁そば…780円/横浜赤中華…830円
肉増し…250円
ご飯…150円/鶏飯…350円/とりあえず(おつまみチャーシュー…etc)…300円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、俊徳道駅
PS この後は、『居酒屋 なかじま』で、まーちんさんをはじめとする大阪の麺友と楽しい飲み会!

鯨の刺身に鮎の塩焼き!


鰻の蒲焼きに柳川鍋!


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ミキティママの手作りの美味しいものをいっぱいいただいて満足♪
ただ、まーちんさんがいただけに…
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関連ランキング:居酒屋 | 河内花園駅、東花園駅、若江岩田駅
好み度:濃厚煮干しそば

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2014.08.20
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱参】 ~鱧と水茄子が載る冷やしラーメン「となりの白波三」~
訪問日:2014年8月20日(水)

本日は、大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ!
11時にシャッターで店の前までやってくると…
店の前には、まだ、並びはなく、ポールポジション獲得!

待っていると、11時15分過ぎからお客さんが並び始めて!
開店時間の11時39分までに十数名の行列ができた。
開店して、真っ先に入店すると…
厨房には、「煮干狂會」のTシャツを着て、気合いの入っている山本店主の姿が(笑)


その山本店主と挨拶を交わすと…
「千円の食券を買ってください。」
そう言われて、食券を買うと…
スタッフの人から一番奥の席に案内された。
さて、何が出てくるのだろうか!?
楽しみにして待つ♪
最近は、毎度のことだけど…
食べるまでは、どんなラーメンが出てくるかわからない。
今回も、昨夜…
「面白いもの作りますので、明日、一番できてもらえませんか?」
山本店主からそう言われただけだったので!
でも、山本店主のことだから、今回もまた、美味しい一杯を作ってくれるはず!
そうして、待っていると…
山本店主によって供されたのは「ヘル三」!?
トッピングに、鱧の湯引き、豆腐、水茄子、大葉にカットチャーシューが載る!
昨年もいただいた彩り鮮やかな「冷やしラーメン」♪


「いい鱧と水那須が入りましたので、今年もこれで、冷やしの限定をやろうと思っています。」
「昨年も提供されていただいたのですけど、昨年のものとは、少し違います。」
そう言いながら、見せていただいたお品書きにあったのは「となりの白波三」!
メニュー名は「ヘル三」ではなかったけど…

山本店主の口ぶりからすると、どうも、私に出すのは初めてだと思ってるみたいだったけど(汗)
でも、昨年も美味しくいただけたので、ノープロブレムだけどね!
白醤油ベースの黄金色のスープをいただくと…
キリッと冷やされたスープで、この季節にはピッタリ!
そして、昨年同様、アニマルオフの魚介だけでとったと思われるスープは、上品な味わいなのがいい♪
ただ、昨年は、ウルメ節だけで出汁をとったと山本店主が話していたスープは、今年は、鰹節に変えたようで!
美味しいし♪
この味わいを嫌いな日本人は少ないよね!
麺も、昨年は、西山製麺の細縮れの玉子麺が合わせられていたのに!
今年は、中細ストレート麺に変わっていた!

昨年の、ポクポクとした食感の麺も悪くはないとは思ったけど…
やっぱり、こちらの中加水の麺の方が、この淡麗なスープには合うよね♪
トッピングされた具は、梅肉添えの鱧の食感も、もちろんよかったけど!
瑞々しい水茄子が最高♪

柚子の香りがした豆腐もよかったし♪
大葉で挟まれたチャーシューが、また、とてもよくて!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
となりの白波三(近日発売予定)…1000円
好み度:となりの白波三
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本日は、大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ!
11時にシャッターで店の前までやってくると…
店の前には、まだ、並びはなく、ポールポジション獲得!

待っていると、11時15分過ぎからお客さんが並び始めて!
開店時間の11時39分までに十数名の行列ができた。
開店して、真っ先に入店すると…
厨房には、「煮干狂會」のTシャツを着て、気合いの入っている山本店主の姿が(笑)


その山本店主と挨拶を交わすと…
「千円の食券を買ってください。」
そう言われて、食券を買うと…
スタッフの人から一番奥の席に案内された。
さて、何が出てくるのだろうか!?
楽しみにして待つ♪
最近は、毎度のことだけど…
食べるまでは、どんなラーメンが出てくるかわからない。
今回も、昨夜…
「面白いもの作りますので、明日、一番できてもらえませんか?」
山本店主からそう言われただけだったので!
でも、山本店主のことだから、今回もまた、美味しい一杯を作ってくれるはず!
そうして、待っていると…
山本店主によって供されたのは「ヘル三」!?
トッピングに、鱧の湯引き、豆腐、水茄子、大葉にカットチャーシューが載る!
昨年もいただいた彩り鮮やかな「冷やしラーメン」♪


「いい鱧と水那須が入りましたので、今年もこれで、冷やしの限定をやろうと思っています。」
「昨年も提供されていただいたのですけど、昨年のものとは、少し違います。」
そう言いながら、見せていただいたお品書きにあったのは「となりの白波三」!
メニュー名は「ヘル三」ではなかったけど…

山本店主の口ぶりからすると、どうも、私に出すのは初めてだと思ってるみたいだったけど(汗)
でも、昨年も美味しくいただけたので、ノープロブレムだけどね!
白醤油ベースの黄金色のスープをいただくと…
キリッと冷やされたスープで、この季節にはピッタリ!
そして、昨年同様、アニマルオフの魚介だけでとったと思われるスープは、上品な味わいなのがいい♪
ただ、昨年は、ウルメ節だけで出汁をとったと山本店主が話していたスープは、今年は、鰹節に変えたようで!
美味しいし♪
この味わいを嫌いな日本人は少ないよね!
麺も、昨年は、西山製麺の細縮れの玉子麺が合わせられていたのに!
今年は、中細ストレート麺に変わっていた!

昨年の、ポクポクとした食感の麺も悪くはないとは思ったけど…
やっぱり、こちらの中加水の麺の方が、この淡麗なスープには合うよね♪
トッピングされた具は、梅肉添えの鱧の食感も、もちろんよかったけど!
瑞々しい水茄子が最高♪

柚子の香りがした豆腐もよかったし♪
大葉で挟まれたチャーシューが、また、とてもよくて!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
となりの白波三(近日発売予定)…1000円
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2014.08.19
【新店】福島壱麺 ラーメン時々日本酒 ~鱧と松茸が載る本日の「塩の入江」~
訪問日:2014年8月19日(火)


今夜、大阪入りして向かったのがJR福島駅前の阪神ホテル!
そして、ホテルの入口までやってくると、そこで、待ってくれていたのは…
黒帽子さん!
とよつねさん、まーちんさんとともに大阪のラーメン店の新店がオープンすると、基本、オープン日に訪問して情報を伝えてくれる!
新店ハンターブラザーズの1人。
ただ、とよつねさん、まーちんさんが新店に特化して、一度訪問した既存店には原則、行かないのに対して…
黒帽子さんは、既存店でも、気になった店には再訪するところが違う。
実は、今夜も「面白い店があるので!」と…
自身は、もう3回も訪問している店へと私を案内してくれた。
そして、その店とは!?
阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に5月31日にオープンした『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』!

こちらの店は、黒帽子さんが最初に訪れて、塩ラーメンを注文したところ…
780円のラーメンのトッピングに、鮑(アワビ)が丸ごと載っていて、吃驚したとブログに綴っていた店!
階段を下りて、夜の6時になる時間に地下1階にある店の前までやってくると…
まだ、シャッターが降りていた。

営業案内は遠し営業になっていたけど…
黒帽子さん情報によると夜営業は6時からということだったけど…
夜の開店時間が変わったのかな?
と思ったら6分遅れで6時6分に開店!
奥のテーブル席について、メニューを見ると…
「豚骨の鈴木」に「塩の入江」という変わったメニューがデフォルトのラーメンのようで…
「鈴木のこだわり」に「入江のこだわり」というタイトルで!
メニュー説明が書かれていた。


それによれば…
「豚骨の鈴木」はげん骨100%の豚骨スープのラーメン!
「塩の入江」は、魚ガラとアサリをベースに15種の節(ホタテ、ウルメ、鯖、鰹、スルメ、あご、鯛、秋刀魚、鮪、鯵、鰯、昆布、カキ、ムロアジ、鶏等)から出汁にこだわった塩ラーメン!
他に、黒帽子さんが食べて、大絶賛していた「炙りしめ鯖冷やし塩ソバ」という「冷やし」の塩ラーメンがあって!
さらに、3種類の限定があって!
入江さんの説明によると…
「おっきゃがり」は、藁焼きカツオの醤油ラーメン!
「とり藤」は、阿波尾鶏&豚骨のW白湯スープのラーメン!
「Nukumi」は、雲丹(ウニ)スープのラーメン!
ということだったけど…
今日は、都合により「とり藤」の提供はなく…
「Nukumi」は、ただ今、雲丹が高騰していて提供できないそう…
そこで、券売機で買い求めたのは…
黒帽子さんは限定の「おっきゃがり」!
私はデフォの「入江の塩」にすることにした!

そうして、席に向かう途中の冷蔵庫の中で冷やされていたのは…
十四代!
こんな希少なお酒が置いてあるなんて、ラーメン店ではありえない…
でも、だから、「ラーメン時々日本酒」なんだね♪

テーブル席につくと、塩ラーメンを作った入江さんから、「じゃこ天」が前菜に出されたんだけど…
ラーメンが出される前に、こんな前菜が出されるのは、同じ福島にある『三く』以来♪

なお、厨房と客席を仕切っているカウンターの上には、ガラス瓶の中に詰められた、様々な食材が飾られていて!
鰹節に鯖節、片口煮干し、スルメの超ポピュラーな材料から…




ちょっと、珍しい!
鯛煮干しにしび(メジ)節、秋刀魚節、鮭節!




そして、高価な貝煮干しの浅利煮干しに牡蠣煮干し!
さらに、最近流行の鶏煮干しまであった!



こんな希少な食材を見ているうちに、まず、着丼したのが、黒帽子さんがオーダーした「おっきゃがり」!
ただ、見た目は、普通のラーメンで、面白味はなし(笑)

しかし、次に着丼した「入江の塩」を見てビックリ!
見た目のビジュアルが美しいだけではなく…
ラーメンに載る具が、鱧に松茸!
黒帽子さんが前に食べた鮑に比べればインパクトは弱いかもしれないけど…
他にも、浅利、菊菜、筍に白髪ネギが載る…
この豪華トッピングのラーメンが780円はありえない(汗)


スープをいただくと…
浅利ベースのスープに昆布、鰹節、鯖節、ウルメ、煮干し、ホタテ等の魚貝のうま味が感じられるスープで、深いコクがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、このスープ、めっちゃ美味しいんだけど…
和食のお吸い物の出汁汁をあえて、濃い味付けにしたという感じで、あまり、ラーメンのスープという感じはしなかったかな…
麺は平打ちの中太ストレート麺で、モチッとした食感の麺は、小麦粉のうま味もよく感じられる麺で美味しい♪
ただ、スープとの絡みを考えると、もう少し、加水率を下げた方がいいかもしれない…

でも、トッピングされた鱧に松茸はもちろん…
浅利も菊菜も筍も…




すべて、美味しくいただけたし…
そして、この具が日替わりで替わるという!
今日は、鱧の骨を入れてスープを炊いた。
しかし、明日は金目鯛を使おうかと思ってます。
入江さんは、そんな話をしていたけど…
この店!
はまる人ははまる!
とても興味深い店!
ただ、こんな採算度外視のラーメンを出していて、経営の方は大丈夫なのだろうか?
それと、私たちが滞在中に来店したお客さんは2人だけ…
黒帽子さんの話しでは、こちらの店は、いつも空いているということだったけど…
本当にやっていけるのか心配になる。
味もエンタテイメント的にも、とてもいい店なのに、お客さんが入らないのでは…
やっぱり、場所が悪いのかな…
福島の駅前にあるとはいえ、地下にあって、わかりにくい場所にあるので…
昼間は、まだ、近くのオフィス客の需要を見込めるかもしれないけど、夜は厳しいかもしれないな…
とても面白い、エンタテイメント性のあるラーメンですので!
福島方面に行く予定のある方は、一度、行って!
この「塩の入江」の塩を食べてみてください!
ご馳走さまでした。


PS この後、こちらの『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』を出て、黒帽子さんと向かったのが…
隣の阪神ホテル1階にあるカフェ&レストラン『ストリートカフェ』!


15種類の中から料理2品が選べて!
豊富なドリンクが90分飲み放題!
これで、2,500円の「ビアカーニバル」プランをセレクトしたんだけど!
アサヒスーパードライの「エクストラコールド」も飲み放題で!


料理も美味しかったので!
こちらの店もおすすめです♪




メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
炙りしめ鯖冷やし塩ソバ…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
好み度:塩の入江
接客・サービス
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今夜、大阪入りして向かったのがJR福島駅前の阪神ホテル!
そして、ホテルの入口までやってくると、そこで、待ってくれていたのは…
黒帽子さん!
とよつねさん、まーちんさんとともに大阪のラーメン店の新店がオープンすると、基本、オープン日に訪問して情報を伝えてくれる!
新店ハンターブラザーズの1人。
ただ、とよつねさん、まーちんさんが新店に特化して、一度訪問した既存店には原則、行かないのに対して…
黒帽子さんは、既存店でも、気になった店には再訪するところが違う。
実は、今夜も「面白い店があるので!」と…
自身は、もう3回も訪問している店へと私を案内してくれた。
そして、その店とは!?
阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に5月31日にオープンした『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』!

こちらの店は、黒帽子さんが最初に訪れて、塩ラーメンを注文したところ…
780円のラーメンのトッピングに、鮑(アワビ)が丸ごと載っていて、吃驚したとブログに綴っていた店!
階段を下りて、夜の6時になる時間に地下1階にある店の前までやってくると…
まだ、シャッターが降りていた。

営業案内は遠し営業になっていたけど…
黒帽子さん情報によると夜営業は6時からということだったけど…
夜の開店時間が変わったのかな?
と思ったら6分遅れで6時6分に開店!
奥のテーブル席について、メニューを見ると…
「豚骨の鈴木」に「塩の入江」という変わったメニューがデフォルトのラーメンのようで…
「鈴木のこだわり」に「入江のこだわり」というタイトルで!
メニュー説明が書かれていた。


それによれば…
「豚骨の鈴木」はげん骨100%の豚骨スープのラーメン!
「塩の入江」は、魚ガラとアサリをベースに15種の節(ホタテ、ウルメ、鯖、鰹、スルメ、あご、鯛、秋刀魚、鮪、鯵、鰯、昆布、カキ、ムロアジ、鶏等)から出汁にこだわった塩ラーメン!
他に、黒帽子さんが食べて、大絶賛していた「炙りしめ鯖冷やし塩ソバ」という「冷やし」の塩ラーメンがあって!
さらに、3種類の限定があって!
入江さんの説明によると…
「おっきゃがり」は、藁焼きカツオの醤油ラーメン!
「とり藤」は、阿波尾鶏&豚骨のW白湯スープのラーメン!
「Nukumi」は、雲丹(ウニ)スープのラーメン!
ということだったけど…
今日は、都合により「とり藤」の提供はなく…
「Nukumi」は、ただ今、雲丹が高騰していて提供できないそう…
そこで、券売機で買い求めたのは…
黒帽子さんは限定の「おっきゃがり」!
私はデフォの「入江の塩」にすることにした!

そうして、席に向かう途中の冷蔵庫の中で冷やされていたのは…
十四代!
こんな希少なお酒が置いてあるなんて、ラーメン店ではありえない…
でも、だから、「ラーメン時々日本酒」なんだね♪

テーブル席につくと、塩ラーメンを作った入江さんから、「じゃこ天」が前菜に出されたんだけど…
ラーメンが出される前に、こんな前菜が出されるのは、同じ福島にある『三く』以来♪

なお、厨房と客席を仕切っているカウンターの上には、ガラス瓶の中に詰められた、様々な食材が飾られていて!
鰹節に鯖節、片口煮干し、スルメの超ポピュラーな材料から…




ちょっと、珍しい!
鯛煮干しにしび(メジ)節、秋刀魚節、鮭節!




そして、高価な貝煮干しの浅利煮干しに牡蠣煮干し!
さらに、最近流行の鶏煮干しまであった!



こんな希少な食材を見ているうちに、まず、着丼したのが、黒帽子さんがオーダーした「おっきゃがり」!
ただ、見た目は、普通のラーメンで、面白味はなし(笑)

しかし、次に着丼した「入江の塩」を見てビックリ!
見た目のビジュアルが美しいだけではなく…
ラーメンに載る具が、鱧に松茸!
黒帽子さんが前に食べた鮑に比べればインパクトは弱いかもしれないけど…
他にも、浅利、菊菜、筍に白髪ネギが載る…
この豪華トッピングのラーメンが780円はありえない(汗)


スープをいただくと…
浅利ベースのスープに昆布、鰹節、鯖節、ウルメ、煮干し、ホタテ等の魚貝のうま味が感じられるスープで、深いコクがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、このスープ、めっちゃ美味しいんだけど…
和食のお吸い物の出汁汁をあえて、濃い味付けにしたという感じで、あまり、ラーメンのスープという感じはしなかったかな…
麺は平打ちの中太ストレート麺で、モチッとした食感の麺は、小麦粉のうま味もよく感じられる麺で美味しい♪
ただ、スープとの絡みを考えると、もう少し、加水率を下げた方がいいかもしれない…

でも、トッピングされた鱧に松茸はもちろん…
浅利も菊菜も筍も…




すべて、美味しくいただけたし…
そして、この具が日替わりで替わるという!
今日は、鱧の骨を入れてスープを炊いた。
しかし、明日は金目鯛を使おうかと思ってます。
入江さんは、そんな話をしていたけど…
この店!
はまる人ははまる!
とても興味深い店!
ただ、こんな採算度外視のラーメンを出していて、経営の方は大丈夫なのだろうか?
それと、私たちが滞在中に来店したお客さんは2人だけ…
黒帽子さんの話しでは、こちらの店は、いつも空いているということだったけど…
本当にやっていけるのか心配になる。
味もエンタテイメント的にも、とてもいい店なのに、お客さんが入らないのでは…
やっぱり、場所が悪いのかな…
福島の駅前にあるとはいえ、地下にあって、わかりにくい場所にあるので…
昼間は、まだ、近くのオフィス客の需要を見込めるかもしれないけど、夜は厳しいかもしれないな…
とても面白い、エンタテイメント性のあるラーメンですので!
福島方面に行く予定のある方は、一度、行って!
この「塩の入江」の塩を食べてみてください!
ご馳走さまでした。


PS この後、こちらの『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』を出て、黒帽子さんと向かったのが…
隣の阪神ホテル1階にあるカフェ&レストラン『ストリートカフェ』!


15種類の中から料理2品が選べて!
豊富なドリンクが90分飲み放題!
これで、2,500円の「ビアカーニバル」プランをセレクトしたんだけど!
アサヒスーパードライの「エクストラコールド」も飲み放題で!


料理も美味しかったので!
こちらの店もおすすめです♪




メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
炙りしめ鯖冷やし塩ソバ…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
好み度:塩の入江

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2014.08.19
【新店】らぁめん直 ~八王子の行列ができる有名店で修業した店主が作る「らぁめん」~
訪問日:2014年8月19日(火)

本日は、八王子の煮干らーめんの名店『煮干鰮らーめん 圓』出身の店主が7月26日に開業したという新店の『らぁめん直』へ!
店の場所は、横浜市保土ヶ谷区の国道16号線八王子街道沿い…
相鉄線の星川駅と和田町駅の少し星川駅寄りにある。
しかし、あまり、訪れることの少ない横浜方面にあって!
さらに、この相鉄線という電車には、今まで一度も乗ったことがなく(汗)
今日は、煮干しを求めて、この未開の地へ、初めて足を踏み入れることに(笑)
星川駅で下車して、駅から徒歩で6~7分の店の前までやってきたのは、午後の1時30分過ぎ。
入店すると、L型カウンター7席の席に3人のお客さんが座っていたんだけど…
3人の前には、スープだけが残されたラーメン丼が3つ置いてあって…
もう食べ終わっているんじゃなあかと思うのに…
なぜか帰らない(汗)
厨房には、若い店主が1人。
ホールには、店主のお母さまなのか?
パートさんなのかはわからなかったけど…
女性の方がいらした。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「らぁめん」700円、「らぁめん大」800円、「味玉らぁめん」800円、「肉玉らぁめん」900円、「海老ワンタンらぁめん」900円、「特製らぁめん」1000円。
そして、ランチタイムには、「らぁめん」以外はプラス100円の大盛りが無料になるという貼り紙があった。
「肉玉らぁめん」にするか、「海老ワンタンらぁめん」にするか?

できれば、チャーシューとワンタンをトッピングして、味玉は要らなかったんだけど…
「肉海老ワンタンらぁめん」はなかったので…
どちらにしようか悩んでいると…
お母さまから…
「それなら、特製にすればいいじゃない。」
「これなら、肉もワンタンも入って入るわよ♪」
そう言われて、お母さまの言う通りに「特製らぁめん」の食券を買って、お母さまに渡すと…
「大盛りにする?」と言うので…
「大盛り」にして、スープと麺のバランスが崩れたら嫌だなと考えながら…
「大盛り」の麺の量を確かめてみると…
「200gよ。」と即答で答えが返ってきて!
200gなら大丈夫かなと考え直して、「大盛り」でお願いすることにした。
「大盛り」で200gということは、デフォルトの麺量は1玉130g?
でも、「大盛り」が麺1.5玉だとすると、正確には195gということになるけど…
それとも、計量して、200gにしているとか?
そんな、しょーもないことを考えているうちに着丼した「特製らぁめん」は…
三つ目の味玉にバラチャーシュー2枚!
角切りされたバラチャーシューの「肉」に材木メンマ、刻みネギが載る具沢山のラーメン!


「特製」には、味玉が1個半載るんだね。
こちらの店では、修行先同様、デフォルトで味玉が半玉付く。
しかし、RDBのレビューを見ていたら、「肉玉」を注文したら、味玉は半玉分追加されただけとあったので、「特製」もそうなんだろうと思っていたんだけど…
淡い色合いの薄口醤油ベースのスープをいただくと…
煮干しはほんのりと感じられる程度!

味わいとしては、鶏ガラ醤油にふわっと煮干しを効かせた東京の昔ながらの中華そばといった感じで!
カエシを濃口醤油から薄口醤油ベースに変えたら、こんな味わいになるのかなと思われるような味わいで…
決して、美味しくないわけではないけど…
期待していた『圓』の味わいとは別物。
ただ、『圓』よりもカエシも香油の量も控えめで…
煮干し感を弱めたことで、食べやすいラーメンといえるのかもしれないけど…
でも、それなら、『圓』を連想させる立て看板はどうなんだろうと思ってしまうし…
万人受けを狙った没個性のラーメンを出すより、実績のある修業先の味を再現させたラーメンで勝負すべきだと思うけど…
麺は、やや縮れのある中細ストレートの卵麺で!
少しカタめに感じられる加水率低めの中加水麺は、普通に美味しい中華麺で!

スープとの絡みも悪くはない。
ただ、全粒粉を練り込んだ『圓』の麺と比べてしまうと、どうしたって、凡庸に感じてしまうんだよね…
チャーシューは、薄切りのバラチャーシューの方は、薄味で!
角切りされたバラチャーシューは、逆に濃い味付けがされたもので!
味付けの違いを楽しめる工夫は買うけど…
味はどちらももう一つ…
特に、角切りされたバラチャーシューの方は、ちょっと癖のある味わいで…
あまり、好みのものではなかったかな…
味玉は、味付けが薄めで、ほぼ、茹で玉子状態。
黄身の茹で加減はよかったけど…
ワンタンも、普通に美味しいとは思う。
ただ、特別なものはなかったかな…
ただし、太めのメンマだけは、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマで!
味わいもよかった♪
『圓』出身ということで、ビシッと効いた煮干しを期待してくると肩透かしをくらう店。
RDBのレビューを見てはいたので、強い煮干しは期待はしてなかったけど…
見た目以外は、これほど修業先と違うラーメンとはとは思わなかったし…
特に、スープの味がこんなに違うのであれば…
「店主は八王子の行列のできる有名ラーメン店で修業」とか…
「煮干のスープにこだわりました。」とかいうPRはしてほしくなかったな…

メニュー:らぁめん…700円/らぁめん 大…800円
味玉らぁめん…800円/肉玉らぁめん…900円/海老ワンタンらぁめん…900円/特製らぁめん…1000円
麺大盛…+100円(ランチタイムは、らぁめんを除き、麺大盛無料)
好み度:特製らぁめん
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本日は、八王子の煮干らーめんの名店『煮干鰮らーめん 圓』出身の店主が7月26日に開業したという新店の『らぁめん直』へ!
店の場所は、横浜市保土ヶ谷区の国道16号線八王子街道沿い…
相鉄線の星川駅と和田町駅の少し星川駅寄りにある。
しかし、あまり、訪れることの少ない横浜方面にあって!
さらに、この相鉄線という電車には、今まで一度も乗ったことがなく(汗)
今日は、煮干しを求めて、この未開の地へ、初めて足を踏み入れることに(笑)
星川駅で下車して、駅から徒歩で6~7分の店の前までやってきたのは、午後の1時30分過ぎ。
入店すると、L型カウンター7席の席に3人のお客さんが座っていたんだけど…
3人の前には、スープだけが残されたラーメン丼が3つ置いてあって…
もう食べ終わっているんじゃなあかと思うのに…
なぜか帰らない(汗)
厨房には、若い店主が1人。
ホールには、店主のお母さまなのか?
パートさんなのかはわからなかったけど…
女性の方がいらした。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「らぁめん」700円、「らぁめん大」800円、「味玉らぁめん」800円、「肉玉らぁめん」900円、「海老ワンタンらぁめん」900円、「特製らぁめん」1000円。
そして、ランチタイムには、「らぁめん」以外はプラス100円の大盛りが無料になるという貼り紙があった。
「肉玉らぁめん」にするか、「海老ワンタンらぁめん」にするか?

できれば、チャーシューとワンタンをトッピングして、味玉は要らなかったんだけど…
「肉海老ワンタンらぁめん」はなかったので…
どちらにしようか悩んでいると…
お母さまから…
「それなら、特製にすればいいじゃない。」
「これなら、肉もワンタンも入って入るわよ♪」
そう言われて、お母さまの言う通りに「特製らぁめん」の食券を買って、お母さまに渡すと…
「大盛りにする?」と言うので…
「大盛り」にして、スープと麺のバランスが崩れたら嫌だなと考えながら…
「大盛り」の麺の量を確かめてみると…
「200gよ。」と即答で答えが返ってきて!
200gなら大丈夫かなと考え直して、「大盛り」でお願いすることにした。
「大盛り」で200gということは、デフォルトの麺量は1玉130g?
でも、「大盛り」が麺1.5玉だとすると、正確には195gということになるけど…
それとも、計量して、200gにしているとか?
そんな、しょーもないことを考えているうちに着丼した「特製らぁめん」は…
三つ目の味玉にバラチャーシュー2枚!
角切りされたバラチャーシューの「肉」に材木メンマ、刻みネギが載る具沢山のラーメン!


「特製」には、味玉が1個半載るんだね。
こちらの店では、修行先同様、デフォルトで味玉が半玉付く。
しかし、RDBのレビューを見ていたら、「肉玉」を注文したら、味玉は半玉分追加されただけとあったので、「特製」もそうなんだろうと思っていたんだけど…
淡い色合いの薄口醤油ベースのスープをいただくと…
煮干しはほんのりと感じられる程度!

味わいとしては、鶏ガラ醤油にふわっと煮干しを効かせた東京の昔ながらの中華そばといった感じで!
カエシを濃口醤油から薄口醤油ベースに変えたら、こんな味わいになるのかなと思われるような味わいで…
決して、美味しくないわけではないけど…
期待していた『圓』の味わいとは別物。
ただ、『圓』よりもカエシも香油の量も控えめで…
煮干し感を弱めたことで、食べやすいラーメンといえるのかもしれないけど…
でも、それなら、『圓』を連想させる立て看板はどうなんだろうと思ってしまうし…
万人受けを狙った没個性のラーメンを出すより、実績のある修業先の味を再現させたラーメンで勝負すべきだと思うけど…
麺は、やや縮れのある中細ストレートの卵麺で!
少しカタめに感じられる加水率低めの中加水麺は、普通に美味しい中華麺で!

スープとの絡みも悪くはない。
ただ、全粒粉を練り込んだ『圓』の麺と比べてしまうと、どうしたって、凡庸に感じてしまうんだよね…
チャーシューは、薄切りのバラチャーシューの方は、薄味で!
角切りされたバラチャーシューは、逆に濃い味付けがされたもので!
味付けの違いを楽しめる工夫は買うけど…
味はどちらももう一つ…
特に、角切りされたバラチャーシューの方は、ちょっと癖のある味わいで…
あまり、好みのものではなかったかな…
味玉は、味付けが薄めで、ほぼ、茹で玉子状態。
黄身の茹で加減はよかったけど…
ワンタンも、普通に美味しいとは思う。
ただ、特別なものはなかったかな…
ただし、太めのメンマだけは、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマで!
味わいもよかった♪
『圓』出身ということで、ビシッと効いた煮干しを期待してくると肩透かしをくらう店。
RDBのレビューを見てはいたので、強い煮干しは期待はしてなかったけど…
見た目以外は、これほど修業先と違うラーメンとはとは思わなかったし…
特に、スープの味がこんなに違うのであれば…
「店主は八王子の行列のできる有名ラーメン店で修業」とか…
「煮干のスープにこだわりました。」とかいうPRはしてほしくなかったな…

メニュー:らぁめん…700円/らぁめん 大…800円
味玉らぁめん…800円/肉玉らぁめん…900円/海老ワンタンらぁめん…900円/特製らぁめん…1000円
麺大盛…+100円(ランチタイムは、らぁめんを除き、麺大盛無料)
好み度:特製らぁめん

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2014.08.18
麺屋 一燈【弐拾】 ~鮮魚ラーメン~
訪問日:2014年8月18日(月)

『ラーメン燈郎』で、福原さんの作った「福原ブラック」をいただいて、次に向かったのが『麺屋 一燈』!
『ラーメン燈郎』で、荒井さんから、「鮮魚ラーメン」をすすめられたので!
でも、実は、一週間前に、この「鮮魚ラーメン」は食べていて…
さらに、本日のスープというのが、その荒井さんのTwitterによれば、先週と同じ、鯛とカンパチでとったスープだというので…
今日はパスして、来週以降、また、違った鮮魚を使ったラーメンが登場したら、食べにいこうと思っていたんだけど…
荒井さん曰く…
鮮魚は生き物で、同じ魚を使っても、味は違うそうで…
それに、今日は、(片口)煮干しではなく、鯵(煮干し)の油を使っているとのことだったので!
それなら行こうかという気になったんだけど…
ただ、屈指の行列店である『麺屋 一燈』に、これから行ったとしても、大行列ができているんだろうし…
そんなに今日は、時間もないので、厳しいだろうな…
と思いつつ、11時15分に店の前までやってきたところ…
店の前には20人超の行列ができていたものの…
いつものように、店から少し離れた、店とは道挟んで反対側に並ぶ第2弾の行列はできていなかった。

待っている人の数を数えると24人。
普通なら諦めるところだけど…
こちらの店の回転は早いので、待つことにした。
途中に一度、スタッフの人から呼ばれて、店の中に入って、先に食券を買うのが、こちらの店のルールで!
もちろん、買い求めたのは「鮮魚ラーメン」の食券!
そして、スタッフの女子に食券を渡して、再び、外に出て待つ!

そうして、この後、店内へと案内されて、「鮮魚ラーメン」が出てきたのは、12時5分だったから…
24人待ちで50分待ちということになって、お客さん1人当たりの回転時間は約2分!
普通なら、早い方だけど…
『麺屋 一燈』としては、ちょっと、時間が掛かったかなという感じ。
なお、この「鮮魚ラーメン」とは!?
先週8月11日から月曜日に50杯限定で出されるようになった、こちらの店の新メニューで!
鮮魚で出汁をとった!
アニマルオフのラーメン!
一週間前にいただいて…
思った以上に美味しくて♪
このスープなら、ネクストブランドの『鮮魚一燈』を立ち上げてもいいのでは!
そう思えるだけの価値のあるラーメンだった♪
そして、本日の「鮮魚ラーメン」には、先週とは違って、センターに鯛の昆布〆の姿はなく…
代わりに、鱸(すずき)のつみれが載っていて!
熱いスープの上に鮮魚の刺身を載せるよりは、個人的にはいいとは思うけど!
ビジュアル的には、ちょっと寂しいかも(汗)


澄んだクリアーな塩スープをいただくと…
鯛とカンパチの鮮魚による出汁のうま味は感じられることは感じられるけど…
先週のものに比べると弱め…
そして、鯵油を使ったという香味油も、先週のものに比べるとパンチがないし…
味は、決して、悪くはないとは思うけど…
コクもキレも劣る気がした…
麺は、パッツンパッツンのカタめで、端切れのいい、中細ストレートの麺が合わされていて!
先週は、この麺でもいいかなと思ったんだけど…
でも、今日いただいてみて…
これなら、もう少し加水率の高い麺の方がいいかなという気もした。

なお、トッピングされた鱸のつみれは、生姜の味わいはいいとは思ったけど…
白身魚のつみれは、味が淡白すぎたかな…
ただ、おぼろ昆布は、先週は取り立ててどうとも感じなかったけど、今日の淡麗なスープだと力を発揮!
おぼろ昆布といっしょにスープをいただく方が美味しく感じられたけど…
しかし、先週はあれだけ美味しかったのに、先週と今週で、あまりにギャップが大きすぎたので…
帰りがけに、鶴崎店長に素直な感想を話させてもらったけど…
鮮魚の一期一会のスープって、難しいものなんだね…
でも、来週も、期待していますので!
また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円(火・木・土の提供)(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン
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『ラーメン燈郎』で、福原さんの作った「福原ブラック」をいただいて、次に向かったのが『麺屋 一燈』!
『ラーメン燈郎』で、荒井さんから、「鮮魚ラーメン」をすすめられたので!
でも、実は、一週間前に、この「鮮魚ラーメン」は食べていて…
さらに、本日のスープというのが、その荒井さんのTwitterによれば、先週と同じ、鯛とカンパチでとったスープだというので…
今日はパスして、来週以降、また、違った鮮魚を使ったラーメンが登場したら、食べにいこうと思っていたんだけど…
荒井さん曰く…
鮮魚は生き物で、同じ魚を使っても、味は違うそうで…
それに、今日は、(片口)煮干しではなく、鯵(煮干し)の油を使っているとのことだったので!
それなら行こうかという気になったんだけど…
ただ、屈指の行列店である『麺屋 一燈』に、これから行ったとしても、大行列ができているんだろうし…
そんなに今日は、時間もないので、厳しいだろうな…
と思いつつ、11時15分に店の前までやってきたところ…
店の前には20人超の行列ができていたものの…
いつものように、店から少し離れた、店とは道挟んで反対側に並ぶ第2弾の行列はできていなかった。

待っている人の数を数えると24人。
普通なら諦めるところだけど…
こちらの店の回転は早いので、待つことにした。
途中に一度、スタッフの人から呼ばれて、店の中に入って、先に食券を買うのが、こちらの店のルールで!
もちろん、買い求めたのは「鮮魚ラーメン」の食券!
そして、スタッフの女子に食券を渡して、再び、外に出て待つ!

そうして、この後、店内へと案内されて、「鮮魚ラーメン」が出てきたのは、12時5分だったから…
24人待ちで50分待ちということになって、お客さん1人当たりの回転時間は約2分!
普通なら、早い方だけど…
『麺屋 一燈』としては、ちょっと、時間が掛かったかなという感じ。
なお、この「鮮魚ラーメン」とは!?
先週8月11日から月曜日に50杯限定で出されるようになった、こちらの店の新メニューで!
鮮魚で出汁をとった!
アニマルオフのラーメン!
一週間前にいただいて…
思った以上に美味しくて♪
このスープなら、ネクストブランドの『鮮魚一燈』を立ち上げてもいいのでは!
そう思えるだけの価値のあるラーメンだった♪
そして、本日の「鮮魚ラーメン」には、先週とは違って、センターに鯛の昆布〆の姿はなく…
代わりに、鱸(すずき)のつみれが載っていて!
熱いスープの上に鮮魚の刺身を載せるよりは、個人的にはいいとは思うけど!
ビジュアル的には、ちょっと寂しいかも(汗)


澄んだクリアーな塩スープをいただくと…
鯛とカンパチの鮮魚による出汁のうま味は感じられることは感じられるけど…
先週のものに比べると弱め…
そして、鯵油を使ったという香味油も、先週のものに比べるとパンチがないし…
味は、決して、悪くはないとは思うけど…
コクもキレも劣る気がした…
麺は、パッツンパッツンのカタめで、端切れのいい、中細ストレートの麺が合わされていて!
先週は、この麺でもいいかなと思ったんだけど…
でも、今日いただいてみて…
これなら、もう少し加水率の高い麺の方がいいかなという気もした。

なお、トッピングされた鱸のつみれは、生姜の味わいはいいとは思ったけど…
白身魚のつみれは、味が淡白すぎたかな…
ただ、おぼろ昆布は、先週は取り立ててどうとも感じなかったけど、今日の淡麗なスープだと力を発揮!
おぼろ昆布といっしょにスープをいただく方が美味しく感じられたけど…
しかし、先週はあれだけ美味しかったのに、先週と今週で、あまりにギャップが大きすぎたので…
帰りがけに、鶴崎店長に素直な感想を話させてもらったけど…
鮮魚の一期一会のスープって、難しいものなんだね…
でも、来週も、期待していますので!
また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円(火・木・土の提供)(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン

接客・サービス

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2014.08.18
ラーメン燈郎【六】 ~期間限定「福原ブラック」~
訪問日:2014年8月18日(月)

本日は、8月16日(土)から限定の「福原ブラック」の提供が始まっている『ラーメン燈郎』へ!
この限定は、『ラーメン燈郎』のスタッフに入っている福原さんが、初めて作るラーメン!
福原さんは、大阪からラーメン修業のため上京してきている、大阪時代からの知り合い!
縁あって『麺屋 一燈』坂本店主と出会って!
『麺屋 一燈』で働くようになると…
めきめきと頭角を現してきて!
とうとう、『ラーメン燈郎』で、限定ラーメンを作るまでになった!
福原さん、おめでとう♪
そうして、福原さんが初めて作る「福原ブラック」とネーミングされたラーメンとは!?

告知によれば、「スープ、カエシ、香味油、すべてに煮干を使い、ガツン!とくる見た目と味で旨味たっぷりのラーメン」ということで!
ニボラーとしては、絶対に食べておかないといけない一杯!
というわけで、彼の作るラーメンを食べるために、店へと向かったんだけど…
果たして、どんな味わいのラーメンを食べさせてくれるのだろうか?
期待と不安を胸に、開店30分前の10時30分に、店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポールポジション獲得!
入口の扉を開けて、ちょこっと挨拶させてもらって…
ベンチについて、開店を待つ。
すると、この後、1人お客さんがベンチに座ったところで、スタッフの荒井さんが店の中から現れて、先に食券を買うように促されて…
もちろん、買い求めたのは8月16日(土)から31日(日)まで半月の間、昼夜各20食限定で提供される「福原ブラック」!

そうして、再び、外に出て待つものの…
行列は意外に延びずに、2人待ちのまま、定刻の11時を少し前倒しして、開店店となった。
しかし、開店して11時を過ぎると、お客さんが、どんどんと入るようになって…
そして、入る注文は限定の「福原ブラック」ばかりで!
最初は、余裕で、ラーメン作りの準備をしていた福原さんも…
急に、忙しくなって、余裕もなくなってしまった(汗)
それでも、初日の昼の一発目は、手が震えましたと語っていた福原さんだけど…
今日はそんなことはなく、スムーズに手も身体も動いていた!
まず、スープを温め始めて!
チャーシューをフライパンで軽く炒めると…
麺をテボに投入して、タイマーをセット!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って、投入されてからジャスト30秒で引き上げられた麺が湯切りされて、ラーメン丼の中へ!
そうして、フライパンで炙られたチャーシューにメンマと玉ねぎ、海苔が盛りつけられて!
これで、「福原ブラック」の完成!


そして、まず、2個作りされた「福原ブラック」の1つが、まず、一番に私に出されたんだけど…
ネーミング通りの真っ黒なスープのラーメンで…
「富山ブラック」を彷彿とするスープは、めっちゃ、しょっぱそうだったけど(汗)
飲んで見ると、見た目と違って、ぜんぜん、そんなことはなくて!

そして、スープは、福原さんの話しによれば…
白背と背黒の2種類の片口煮干し使って水出しした純煮干しのスープが使われていて!
煮干しの風味が飛ばないように…
昼夜2回、20杯分ずつのスープを仕込んでいるという!
さらに、カエシは、この限定のために、黒背を入れて、20日前から寝かせていたものを使って!
そして、香油は、白背と背黒を使った煮干し油で、これを営業の30分前に作るというこだわりぶりで…
スープをいただくと、香り高い煮干しの風味が口の中に広がって!
純粋に美味しい♪
それと、片口の煮干しだけで、よく、これだけのうま味が出せたなというのが素直な感想!
たぶん、この動物系を一切、使っていない煮干しだけで出汁をとったスープを飲んで…
正確には、昆布だけは使ってはいるだろうけど…
ほぼ、100%煮干しの、純煮干しのスープには感じられなかったお客さんもいるんじゃないかと思う。
それだけ、イノシン酸の煮干しのうま味が出ていた証拠で!
それが、鶏だったり、鰹だったりのうま味と錯覚してしまうんじゃないかと思うけど!
もちろん、前述したように、香味油にも鶏油等、使っていない…
白絞油の植物性油に白背と背黒の煮干しを移した油を使っているのに…
それに、技術的には、煮干しだけを使ってうま味を出すことにこだわるにしても、牡蠣煮干しを隠し味に使えば、絶対に美味しくなるはずで!
それを福原さんもわかっているはずなのに…
牡蠣どころか、アゴも鯵煮干しも使わない。
それで、片口煮干しだけで、これだけの味わいを作り出したことは評価できると思う。
しかも、大量の煮干しを使っているわけでもないはずなのに、これだけの煮干し感を出す。
この作品は、ぜひ、「煮干狂會」加盟店の皆様にも評価してほしい逸品だと思った(笑)
ただ、個人的に、ちょっと気になったのは、醤油のカエシの甘味!
それを、福原さんに指摘すると…
「市販の安い醤油を使いました。」ということで…
たまり醤油とか、特別な醤油は使っていないという!
そして、甘味は、ザラメによるものと福原さんは話していたけど…
ここらへんは、福原さんの関西の味付けが反映されたものだったのかもしれない。
個人的には、やはり、少し、甘味を強く感じるので…
ザラメは、もう少し、控えめでもよかったような気もした!
ただ、それ以外は完璧!
こんな煮干しスープは、今まで、関東ではいただいたことがないので、時にニボラーの人には味わってもらいたい。
麺は、『麺屋 一燈』で、先週の「鮮魚ラーメン」でも使われていた低加水の中細ストレート麺が合わせられて!
カタめで、パツンと歯切れのいい麺は、食感が最高だし!
この清湯の純煮干しスープには、相性バッチリの麺だったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけてよかった♪

さらに、炙りチャーシューは、直前に炙られただけあって!
香ばしくて、肉のうま味がよく感じられるものだったし♪
思った以上に美味しいラーメンに大満足!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【期間限定】福原ブラック
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本日は、8月16日(土)から限定の「福原ブラック」の提供が始まっている『ラーメン燈郎』へ!
この限定は、『ラーメン燈郎』のスタッフに入っている福原さんが、初めて作るラーメン!
福原さんは、大阪からラーメン修業のため上京してきている、大阪時代からの知り合い!
縁あって『麺屋 一燈』坂本店主と出会って!
『麺屋 一燈』で働くようになると…
めきめきと頭角を現してきて!
とうとう、『ラーメン燈郎』で、限定ラーメンを作るまでになった!
福原さん、おめでとう♪
そうして、福原さんが初めて作る「福原ブラック」とネーミングされたラーメンとは!?

告知によれば、「スープ、カエシ、香味油、すべてに煮干を使い、ガツン!とくる見た目と味で旨味たっぷりのラーメン」ということで!
ニボラーとしては、絶対に食べておかないといけない一杯!
というわけで、彼の作るラーメンを食べるために、店へと向かったんだけど…
果たして、どんな味わいのラーメンを食べさせてくれるのだろうか?
期待と不安を胸に、開店30分前の10時30分に、店の前までやってくると…
お客さんの姿はなく、ポールポジション獲得!
入口の扉を開けて、ちょこっと挨拶させてもらって…
ベンチについて、開店を待つ。
すると、この後、1人お客さんがベンチに座ったところで、スタッフの荒井さんが店の中から現れて、先に食券を買うように促されて…
もちろん、買い求めたのは8月16日(土)から31日(日)まで半月の間、昼夜各20食限定で提供される「福原ブラック」!

そうして、再び、外に出て待つものの…
行列は意外に延びずに、2人待ちのまま、定刻の11時を少し前倒しして、開店店となった。
しかし、開店して11時を過ぎると、お客さんが、どんどんと入るようになって…
そして、入る注文は限定の「福原ブラック」ばかりで!
最初は、余裕で、ラーメン作りの準備をしていた福原さんも…
急に、忙しくなって、余裕もなくなってしまった(汗)
それでも、初日の昼の一発目は、手が震えましたと語っていた福原さんだけど…
今日はそんなことはなく、スムーズに手も身体も動いていた!
まず、スープを温め始めて!
チャーシューをフライパンで軽く炒めると…
麺をテボに投入して、タイマーをセット!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴って、投入されてからジャスト30秒で引き上げられた麺が湯切りされて、ラーメン丼の中へ!
そうして、フライパンで炙られたチャーシューにメンマと玉ねぎ、海苔が盛りつけられて!
これで、「福原ブラック」の完成!


そして、まず、2個作りされた「福原ブラック」の1つが、まず、一番に私に出されたんだけど…
ネーミング通りの真っ黒なスープのラーメンで…
「富山ブラック」を彷彿とするスープは、めっちゃ、しょっぱそうだったけど(汗)
飲んで見ると、見た目と違って、ぜんぜん、そんなことはなくて!

そして、スープは、福原さんの話しによれば…
白背と背黒の2種類の片口煮干し使って水出しした純煮干しのスープが使われていて!
煮干しの風味が飛ばないように…
昼夜2回、20杯分ずつのスープを仕込んでいるという!
さらに、カエシは、この限定のために、黒背を入れて、20日前から寝かせていたものを使って!
そして、香油は、白背と背黒を使った煮干し油で、これを営業の30分前に作るというこだわりぶりで…
スープをいただくと、香り高い煮干しの風味が口の中に広がって!
純粋に美味しい♪
それと、片口の煮干しだけで、よく、これだけのうま味が出せたなというのが素直な感想!
たぶん、この動物系を一切、使っていない煮干しだけで出汁をとったスープを飲んで…
正確には、昆布だけは使ってはいるだろうけど…
ほぼ、100%煮干しの、純煮干しのスープには感じられなかったお客さんもいるんじゃないかと思う。
それだけ、イノシン酸の煮干しのうま味が出ていた証拠で!
それが、鶏だったり、鰹だったりのうま味と錯覚してしまうんじゃないかと思うけど!
もちろん、前述したように、香味油にも鶏油等、使っていない…
白絞油の植物性油に白背と背黒の煮干しを移した油を使っているのに…
それに、技術的には、煮干しだけを使ってうま味を出すことにこだわるにしても、牡蠣煮干しを隠し味に使えば、絶対に美味しくなるはずで!
それを福原さんもわかっているはずなのに…
牡蠣どころか、アゴも鯵煮干しも使わない。
それで、片口煮干しだけで、これだけの味わいを作り出したことは評価できると思う。
しかも、大量の煮干しを使っているわけでもないはずなのに、これだけの煮干し感を出す。
この作品は、ぜひ、「煮干狂會」加盟店の皆様にも評価してほしい逸品だと思った(笑)
ただ、個人的に、ちょっと気になったのは、醤油のカエシの甘味!
それを、福原さんに指摘すると…
「市販の安い醤油を使いました。」ということで…
たまり醤油とか、特別な醤油は使っていないという!
そして、甘味は、ザラメによるものと福原さんは話していたけど…
ここらへんは、福原さんの関西の味付けが反映されたものだったのかもしれない。
個人的には、やはり、少し、甘味を強く感じるので…
ザラメは、もう少し、控えめでもよかったような気もした!
ただ、それ以外は完璧!
こんな煮干しスープは、今まで、関東ではいただいたことがないので、時にニボラーの人には味わってもらいたい。
麺は、『麺屋 一燈』で、先週の「鮮魚ラーメン」でも使われていた低加水の中細ストレート麺が合わせられて!
カタめで、パツンと歯切れのいい麺は、食感が最高だし!
この清湯の純煮干しスープには、相性バッチリの麺だったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけてよかった♪

さらに、炙りチャーシューは、直前に炙られただけあって!
香ばしくて、肉のうま味がよく感じられるものだったし♪
思った以上に美味しいラーメンに大満足!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【期間限定】福原ブラック
好み度:福原ブラック

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2014.08.15
『ラーメン燈郎』で8月16日㈯から期間限定「福原ブラック」発売♪
大阪からラーメン修業のために上京してきた千景こと福原さん!

縁あって『麺屋 一燈』の坂本店主と出会って、『麺屋 一燈』で修行を開始!


『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』の厨房にも立って、短期間にその頭角を現してきた。

その彼が、とうとう、初の限定を出すという!
それが…
『福原ブラック』!
彼の言葉によれば…
「スープ、カエシ、香味油に煮干を使い、ガツンと来る見た目と味で旨味たっぷりのラーメンです。」という。
ブラックだけに、カエシに「たまり醤油」でも使うのだろうか?
煮干しラーメンのようなので、ニボラーとしては食べないわけにはいかないけど…
東京人も、千葉人も、大阪人も、彼を知る人は絶対に!
知らない人もどうか、彼の初作品を食べに行ってあげてください。
そして、これが成功すると!
第2弾の限定でやるのが…
あの『らぁめん たむら』リスペクトの「キム玉そば」!
東京初お目見えの「キム玉」が食べられるので!
絶対に成功させないといけないので!
ご賞味のほど…
よろしくお願いします。

福原ブラック
780円
並盛150gのみ
昼夜20食限定
提供期間:8月16日㈯~8月31日㈰ ※木曜日除く
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縁あって『麺屋 一燈』の坂本店主と出会って、『麺屋 一燈』で修行を開始!


『麺屋 一燈』、『ラーメン燈郎』の厨房にも立って、短期間にその頭角を現してきた。

その彼が、とうとう、初の限定を出すという!
それが…
『福原ブラック』!
彼の言葉によれば…
「スープ、カエシ、香味油に煮干を使い、ガツンと来る見た目と味で旨味たっぷりのラーメンです。」という。
ブラックだけに、カエシに「たまり醤油」でも使うのだろうか?
煮干しラーメンのようなので、ニボラーとしては食べないわけにはいかないけど…
東京人も、千葉人も、大阪人も、彼を知る人は絶対に!
知らない人もどうか、彼の初作品を食べに行ってあげてください。
そして、これが成功すると!
第2弾の限定でやるのが…
あの『らぁめん たむら』リスペクトの「キム玉そば」!
東京初お目見えの「キム玉」が食べられるので!
絶対に成功させないといけないので!
ご賞味のほど…
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福原ブラック
780円
並盛150gのみ
昼夜20食限定
提供期間:8月16日㈯~8月31日㈰ ※木曜日除く
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2014.08.12
らー神 心温 ~「いぎなし限定」の店で「ニボラー」+「牛ハラミ飯」!~
訪問日:2014年8月12日(火)

本日は、東北新幹線で仙台に!
しかし、前日に指定席を予約しようとすると…
全車指定席の「はやぶさ」も「はやて」も、朝8時から9時台は全席満席。
「やまびこ」も指定席は、9時40分発の「やまびこ45号」まで待たないと座れない。
そこで、8時56分発の「やまびこ129号」の自由席に乗車して行くことにしたんだけど…
東京駅の新幹線ホームは帰省客でごった返していて、もの凄い行列なんですけど(汗)
それでも、何とか座ることができて、仙台に着いたのはジャスト11時!
東京から2時間以上もかかってしまったけど…

まあ、来れただけでよしとしないと!
そして、仙台駅から仙台の麺友の車に乗せてもらって、向かったのが『らー神 心 温 c
c
a』!
こちらの店は、2011年7月1日オープンの店で!
たまたま、誰かのTwitterを見ていて、こちらの店の存在を知った!
「ニボラー」という名の、まさに、ニボラー向けの特濃煮干しラーメンに!
フリーク向けの「いぎなし限定」というメニューがあって、この「いぎなし」という宮城っぽい方言がいいし♪
仙台に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
ただし、店へのアクセスは車に限られる。
電車だと、仙山線の北山駅または東北福祉から徒歩48分ほど。
距離にして3.8㎞ほどあって、とても歩いていく距離ではないよね(汗)
そこで、麺友に仙台駅まで迎えに来てもらったんだけど…
結構、道路が混んでいて…
店の前までやって来たのは、11時50分。
車を店のパーキングに入れて、入店すると…
店内は満席で、4人待ち!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
「今週のいぎなし限定」は「冷しスパイシージュレ麺」!
限定大好きひろさんだったら、これにするんだろうな(笑)


スープがジュレになった、辛くて冷たいラーメンのようで、まぜそばのようなこの限定は、夏にはぴったりの一品で!
食べたいけど…
結構、見た目、ボリューミーだし…
「ニボラー」と2杯、食べられるかな?
等と思いながら…
とりあえず購入したのは「ニボラー」!
すると、麺友から…
「俺もニボラーにすっかな!」なんて言うので…
「やめておいた方がいいよ!」
「煮干し好きならいいけど、苦手な人は食べられないと思う。」とアドバイスしたんだけど…
面白がって、「ニボラー」の食券を購入してしまった。
それで、「冷しスパイシージュレ麺」の食券を買うのは保留することにした。
もし、彼が、「ニボラー」のスープを一口飲んで、固まってしまxったら…
私が食べて、彼には、こちらの店で評判の「塩」でも食べさせればいい!
そう思って、ウェイティングの椅子に座って待つうちに、カウンター席が空いた。
そして、席に着いて、麺友と話しをしていると…
なんと、あの『ヘルズキッチン』の「バイオレンスニボ」を体験済みなんだとか!
何だ、それならば…
「いぎなし限定」いっとこうか!?
とは思ったけど、時間も掛かりそうなので、代わりにサイドメニューの「牛ハラミ飯」を追加注文!
ところで、この「いぎなし限定」の「いぎなし」という言葉…
もちろん、「いぎなし」と言ったって「異議なし」という意味ではない(笑)
ググッってみると…
宮城の方言:仙台弁メモによれば、「(1)とても、多量に。(2)急に、突然」の意!
なお、「いぎなし」=「いぎなり」のようで、こうすると、「いきなり」が訛った言葉とわかる!
でも、「いきなり限定」よりも、「いぎなし限定」という方が味があって、宮城っぽくていい感じだね♪
そうして、出来上がってきた「ニボラー」に「牛ハラミ飯」が着丼!

灰褐色したスープに、チャーシュー、メンマ、青ネギ、玉ねぎが浮かび、うずらの玉子が載るのが特徴的なラーメン!


記念撮影をして、さっそくスープをいただくと…
スープは、ドロリとしたヘビーな鶏白湯煮干し!
先週の木曜日に東千葉の『濃麺 海月』でいただいた「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」のスープに味わいは近いかな。
ただ、それほど、鶏白湯スープの動物系は強くは感じられずに、大量の煮干しを使って、スープを濃厚に仕上げている!
煮干しは、白口に背黒と平子かな!?
煮干しのエキスがドバっと出たスープで!
煮干しのうま味も感じるけど、煮干しの頭や腸から出るエグニガな味わいもいっぱい出ていて…
でも、この超ビターな味わいが、ニボラーにはたまらないんだよね♪
それと、塩分濃度も、一般の人からすると、これをしょっぱく感じられる方もいらっしゃるかもしれないけど…
大量の煮干しを使って出汁をとっているのに、塩分はしっかりとコントロールされていて、ニボラーにとってはいい塩梅のスープに仕上がっていた♪
麺は、見た目、切番22番に見える、中細ストレート麺で!
ザクッとした食感の麺は、カタめで歯切れのよさもある麺なのに…
モチッとした食感も併せ持った低加水に近い中加水麺と思われる麺で!
濃厚なスープにも負けずに、しっかりスープと絡んでくれるのがいい♪

チャーシューは、トロトロにやわらかく煮こまれたもので!
肉のうま味の感じられるものでよかったし♪
粗微塵切りされた玉ねぎは、シャキシャキとした食感がよくて!
このビターなスープに甘味を与えてくれる、特濃煮干しスープにはなくてはならないアイテム!
そして、青ネギは、香りがよくて!
この青ネギと玉ねぎを両方薬味として載せたのは、彩りも含めてよかったと思う!
それに、食べている途中で現れた柚子皮も、爽やかに口の中をリセットしてくれてよかったし♪
大満足で、スープの最後の一滴まで飲み干して完飲完食!
なお、サイドメニューの「牛ハラミ飯 」は、牛ハラミとモヤシのナムル、青ネギが載るもの。

甘辛く味付けされた牛ハラミが美味しくて♪
これで、平日だと270円で食べられるのはコスパも高いよね!
しかし、店主のTwitterの画像から、特濃な煮干しラーメンだとは想像はしていたけど…
想像以上にヘビーな一杯で!
こんなコアなニボラーのためのラーメンが、ここ仙台でもいただけるとは思っていなかったので、よかったし♪
仙台の麺友も、『ヘルズキッチン』の「バイオレンスニボ」は、豚骨の動物系が強くて、しょっぱかったのに、こちらの店の「ニボラー」は、煮干しが濃くて、しょっぱくないのがよかったと話して絶賛していたし!
まだ、こちらの店には「いぎなし限定」もあるし!
他にも、魚介だけで出汁をとったというデフォルトの「塩」も食べてみたいので!
また、仙台に来る際には、こちらの店に「心温まる一杯」をいただきにお邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩…690円/塩味玉…810円/塩ワンタン…850円/塩チャーシュー…900円/塩全部のせ…1000円
醤油…690円/醤油味玉…810円/醤油ワンタン…850円/醤油チャーシュー…900円/醤油全部のせ…1000円
味噌…750円/味噌味玉…870円/味噌ワンタン…910円/味噌チャーシュー…960円/味噌全部のせ…1060円
【オススメ限定】ニボラー(大盛り不可)…800円/もつラー…800円
【今週のいぎなし限定(8/11㈪~8/17㈰)】冷しスパイシージュレ麺…850円
大盛り…100円
トッピング
とろトロチャーシュー…210円/半熟うずら玉子(3個)…120円/ピり辛半熟うずら玉子(3個)…120円
ご飯物
牛ハラミ飯…270円(休日:320円)/ネギマヨチャーシュー丼…220円/唐揚げ丼…220円/ライス…100円/
大きい唐揚げ…120円/あおさガーリックトースト…100円
好み度:ニボラー
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本日は、東北新幹線で仙台に!
しかし、前日に指定席を予約しようとすると…
全車指定席の「はやぶさ」も「はやて」も、朝8時から9時台は全席満席。
「やまびこ」も指定席は、9時40分発の「やまびこ45号」まで待たないと座れない。
そこで、8時56分発の「やまびこ129号」の自由席に乗車して行くことにしたんだけど…
東京駅の新幹線ホームは帰省客でごった返していて、もの凄い行列なんですけど(汗)
それでも、何とか座ることができて、仙台に着いたのはジャスト11時!
東京から2時間以上もかかってしまったけど…

まあ、来れただけでよしとしないと!
そして、仙台駅から仙台の麺友の車に乗せてもらって、向かったのが『らー神 心 温 c


こちらの店は、2011年7月1日オープンの店で!
たまたま、誰かのTwitterを見ていて、こちらの店の存在を知った!
「ニボラー」という名の、まさに、ニボラー向けの特濃煮干しラーメンに!
フリーク向けの「いぎなし限定」というメニューがあって、この「いぎなし」という宮城っぽい方言がいいし♪
仙台に行く機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
ただし、店へのアクセスは車に限られる。
電車だと、仙山線の北山駅または東北福祉から徒歩48分ほど。
距離にして3.8㎞ほどあって、とても歩いていく距離ではないよね(汗)
そこで、麺友に仙台駅まで迎えに来てもらったんだけど…
結構、道路が混んでいて…
店の前までやって来たのは、11時50分。
車を店のパーキングに入れて、入店すると…
店内は満席で、4人待ち!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
「今週のいぎなし限定」は「冷しスパイシージュレ麺」!
限定大好きひろさんだったら、これにするんだろうな(笑)


スープがジュレになった、辛くて冷たいラーメンのようで、まぜそばのようなこの限定は、夏にはぴったりの一品で!
食べたいけど…
結構、見た目、ボリューミーだし…
「ニボラー」と2杯、食べられるかな?
等と思いながら…
とりあえず購入したのは「ニボラー」!
すると、麺友から…
「俺もニボラーにすっかな!」なんて言うので…
「やめておいた方がいいよ!」
「煮干し好きならいいけど、苦手な人は食べられないと思う。」とアドバイスしたんだけど…
面白がって、「ニボラー」の食券を購入してしまった。
それで、「冷しスパイシージュレ麺」の食券を買うのは保留することにした。
もし、彼が、「ニボラー」のスープを一口飲んで、固まってしまxったら…
私が食べて、彼には、こちらの店で評判の「塩」でも食べさせればいい!
そう思って、ウェイティングの椅子に座って待つうちに、カウンター席が空いた。
そして、席に着いて、麺友と話しをしていると…
なんと、あの『ヘルズキッチン』の「バイオレンスニボ」を体験済みなんだとか!
何だ、それならば…
「いぎなし限定」いっとこうか!?
とは思ったけど、時間も掛かりそうなので、代わりにサイドメニューの「牛ハラミ飯」を追加注文!
ところで、この「いぎなし限定」の「いぎなし」という言葉…
もちろん、「いぎなし」と言ったって「異議なし」という意味ではない(笑)
ググッってみると…
宮城の方言:仙台弁メモによれば、「(1)とても、多量に。(2)急に、突然」の意!
なお、「いぎなし」=「いぎなり」のようで、こうすると、「いきなり」が訛った言葉とわかる!
でも、「いきなり限定」よりも、「いぎなし限定」という方が味があって、宮城っぽくていい感じだね♪
そうして、出来上がってきた「ニボラー」に「牛ハラミ飯」が着丼!

灰褐色したスープに、チャーシュー、メンマ、青ネギ、玉ねぎが浮かび、うずらの玉子が載るのが特徴的なラーメン!


記念撮影をして、さっそくスープをいただくと…
スープは、ドロリとしたヘビーな鶏白湯煮干し!
先週の木曜日に東千葉の『濃麺 海月』でいただいた「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」のスープに味わいは近いかな。
ただ、それほど、鶏白湯スープの動物系は強くは感じられずに、大量の煮干しを使って、スープを濃厚に仕上げている!
煮干しは、白口に背黒と平子かな!?
煮干しのエキスがドバっと出たスープで!
煮干しのうま味も感じるけど、煮干しの頭や腸から出るエグニガな味わいもいっぱい出ていて…
でも、この超ビターな味わいが、ニボラーにはたまらないんだよね♪
それと、塩分濃度も、一般の人からすると、これをしょっぱく感じられる方もいらっしゃるかもしれないけど…
大量の煮干しを使って出汁をとっているのに、塩分はしっかりとコントロールされていて、ニボラーにとってはいい塩梅のスープに仕上がっていた♪
麺は、見た目、切番22番に見える、中細ストレート麺で!
ザクッとした食感の麺は、カタめで歯切れのよさもある麺なのに…
モチッとした食感も併せ持った低加水に近い中加水麺と思われる麺で!
濃厚なスープにも負けずに、しっかりスープと絡んでくれるのがいい♪

チャーシューは、トロトロにやわらかく煮こまれたもので!
肉のうま味の感じられるものでよかったし♪
粗微塵切りされた玉ねぎは、シャキシャキとした食感がよくて!
このビターなスープに甘味を与えてくれる、特濃煮干しスープにはなくてはならないアイテム!
そして、青ネギは、香りがよくて!
この青ネギと玉ねぎを両方薬味として載せたのは、彩りも含めてよかったと思う!
それに、食べている途中で現れた柚子皮も、爽やかに口の中をリセットしてくれてよかったし♪
大満足で、スープの最後の一滴まで飲み干して完飲完食!
なお、サイドメニューの「牛ハラミ飯 」は、牛ハラミとモヤシのナムル、青ネギが載るもの。

甘辛く味付けされた牛ハラミが美味しくて♪
これで、平日だと270円で食べられるのはコスパも高いよね!
しかし、店主のTwitterの画像から、特濃な煮干しラーメンだとは想像はしていたけど…
想像以上にヘビーな一杯で!
こんなコアなニボラーのためのラーメンが、ここ仙台でもいただけるとは思っていなかったので、よかったし♪
仙台の麺友も、『ヘルズキッチン』の「バイオレンスニボ」は、豚骨の動物系が強くて、しょっぱかったのに、こちらの店の「ニボラー」は、煮干しが濃くて、しょっぱくないのがよかったと話して絶賛していたし!
まだ、こちらの店には「いぎなし限定」もあるし!
他にも、魚介だけで出汁をとったというデフォルトの「塩」も食べてみたいので!
また、仙台に来る際には、こちらの店に「心温まる一杯」をいただきにお邪魔するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩…690円/塩味玉…810円/塩ワンタン…850円/塩チャーシュー…900円/塩全部のせ…1000円
醤油…690円/醤油味玉…810円/醤油ワンタン…850円/醤油チャーシュー…900円/醤油全部のせ…1000円
味噌…750円/味噌味玉…870円/味噌ワンタン…910円/味噌チャーシュー…960円/味噌全部のせ…1060円
【オススメ限定】ニボラー(大盛り不可)…800円/もつラー…800円
【今週のいぎなし限定(8/11㈪~8/17㈰)】冷しスパイシージュレ麺…850円
大盛り…100円
トッピング
とろトロチャーシュー…210円/半熟うずら玉子(3個)…120円/ピり辛半熟うずら玉子(3個)…120円
ご飯物
牛ハラミ飯…270円(休日:320円)/ネギマヨチャーシュー丼…220円/唐揚げ丼…220円/ライス…100円/
大きい唐揚げ…120円/あおさガーリックトースト…100円
関連ランキング:ラーメン | 東北福祉大前駅、国見駅、北山駅
好み度:ニボラー

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2014.08.11
【新店】心の味製麺 ~『中華蕎麦 とみ田』プロデュース店の「濃厚豚骨魚介つけ麺」~
訪問日:2014年8月11日(月)

『麺屋 一燈』で、本日の月曜営業から月曜限定で始まった絶品の「鮮魚ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、隣駅の平井に7月26日にオープンした新店の『心の味製麺』!
以前は、『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として2008年5月30日オープンした『本家 大黒屋本舗 平井店』として営業していた店!
!
『本家 大黒屋本舗 平井店』は、昼は、『中華蕎麦 とみ田』風の濃厚豚骨魚介のラーメンにつけ麺を出す店!
夜は、『ラーメン 二郎』イインスパイアの『麺屋 こうじ』グループお得意の「角ふじ麺」を出す店として!
かつては、『麺屋 一燈』の坂本店主が店長を務めたこともある店で、一時は、好評を博した店だった!
ただし、最近は、どうなのか?
もうひとつ、話題にも上らなくなったなと思っていたところ…
再度、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がテコ入れして、リニューアルオープンするという!
店で出されるのは、『中華蕎麦 とみ田』風の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」と!
『中華蕎麦 とみ田』の2号店である『東池袋大勝軒 Rozeo』で出すラーメンをさらに食べやすくしたという「あっさり鶏豚らーめん」で勝負するという話を聞いていた。
そんなこともあって!
さらに、オープンの7月26日には、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が厨房に立つという情報を聞いていたので!
オープン初日に行く予定をしていたんだけど…
急用が入って断念せざるを得ず(涙)
翌27日に行われた「ラーメン燈郎」3周年記念の帰りに行くつもりも…
長時間、暑い中で待っていたこともあって、疲れてしまってパス…
そんなこんなで、8月6日に、ようやく、訪問したところ…
何と、設備入れ換えのための臨休って…
聞いてないよ(>_<)
そんなわけで、今日、リベンジで訪問すると…
今日は、しっかり営業してくれていた。
JR総武線の平井駅から蔵前橋通り沿いにある店を訪ねたのは、お昼の12時10分になる時刻。
入店すると、店の奥の厨房と接するカウンター席は満席で!
2人掛けのテーブル席も埋まっていて!
さらに、4人掛けのテーブル席は空いていたけど…
6人掛けの大きなテーブル席にも3人のお客さんが座っていた。
まずは、店を入って、すぐ、右にあった券売機で食券を買う。
「あっさり鶏豚」の「らーめん」にも興味があったけど…
やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』プロデュースということで、王道の「濃厚豚骨魚介つけ麺」をいただくことにした。
炙りチャーシューに低温調理のチャーシューと味玉が追加でトッピングされる「特製濃厚豚骨つけ麺」の食券を迷わず買って!


券売機の脇にいた年配の男性スタッフの人に麺量を確かめると…
「並盛で220gです。」ということだったので!
今日は、2杯目ということもあって!
麺量はデフォルトのまま!
食券を買うと、こちらにどうぞと、6人掛けのテーブル席に相席させられたんだけど…
カウンター席に座りたかったな…
しばらく待っていると、「つけ麺」が相席しているお客さんに届けられたんだけど…
味玉があるとかないとか…
麺カタめのあつもりじゃないとか…
配膳のミスが相次いで…
都度、一度、出したものを下げて出してたりしていて…
オープンからずいぶん経つのに、オペレーションが乱れていたね(汗)
そうして、私の「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」も着丼するんだけど…
麺がキレイに盛りつけられているがいいよね♪




まずは、麺だけをそのまま、つけ汁につけずにいただくと…
ふわぁ~っと小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
つけ麺の麺はこうあるべきという!
お手本のような、風味のいい麺で!
やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の太麺は最高!
なお、『中華蕎麦 とみ田』とは違って12番ではなく、切刃14番の太ストレート麺が使われているようで!
弾力があって、モチモチとした、あの食感の麺に比べると…
やや、弾力には欠けるようにも感じられたけど…
それでも、モチッとした食感の麺で、食感はとてもよかったし!
つけ汁につけていただくと、『中華蕎麦 とみ田』に比べるとライトなつけ汁だったために、この麺の方が合っているように感じられた。
逆に、『中華蕎麦 とみ田』の麺をそのまま合わせたら、麺が勝ってしまったかもしれないので、よかったのかもしれない。
ただ、『中華蕎麦 とみ田』プロデュースと聞いて、濃厚なつけ麺が出てくるんだろうなと思ったわりには、つけ汁の濃度は高くなかったような(汗)
モミジで粘度を出して、ゲンコツのうま味を入れた動物系スープに、鯖節、煮干し等のの魚介系うま味を重ねたつけ汁の美味しい「濃厚豚骨魚介つけ麺」だとは思う!
それに、味付けも、個人的には、砂糖が多めで甘ったるくないのがいい!
それに、よかったのはスープ割り!
『麺処 ほん田』のTシャツを着たスタッフの人にお願いして、ネギが増されて戻ってきたスープ割りは、魚介出汁の風味豊かなもので、とても美味しくいただけた♪

なお、トッピングされた具では、炙りチャーシューが、とても香ばしくて、味もよかったし♪
味玉の半熟加減も味わいもよかった!

ただ、真空低温調理されたチャーシューは、レア感に乏しいチャーシューで、もう一つに感じてしまったかな…
ここは、ぜひ、改善してほしいところ…

全体的には、麺もつけ汁もスープ割りも、炙りチャーシューもよかったし!
美味しくて美味しい濃厚豚骨魚介のつけ麺だと思う♪
ただ、『中華蕎麦 とみ田』の味が、あの大行列に並ばずに気軽に食べられたらとは、思ったけど…
あの圧倒する味わいは、やっぱり、本家本元に行かないとね!
しかし、「濃厚豚骨つけ麺」はそうだったけど…
こちらの店オリジナルの「あっさり鶏豚らーめん」を食べていないので!
もう1度、来てみないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…800円/味玉濃厚豚骨つけ麺…900円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…980円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1100円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…780円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…880円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…960円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1080円
らーめん
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…800円/味玉濃厚豚骨らーめん…900円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…980円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1100円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…780円/味玉あっさり鶏豚らーめん…880円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…960円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1080円
つけ麺 麺中盛…50円/つけ麺 大盛…100円/つけ麺 特盛…180円
らーめん 麺中盛…50円/らーめん 大盛…130円/らーめん 特盛…180円
心の味餃子(3ヶ)…350円/心の味餃子(5ヶ)…580円
ライス…150円/小ライス…100円
好み度:特製濃厚豚骨つけ麺
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『麺屋 一燈』で、本日の月曜営業から月曜限定で始まった絶品の「鮮魚ラーメン」をいただいて!
次に向かったのが、隣駅の平井に7月26日にオープンした新店の『心の味製麺』!
以前は、『中華蕎麦 とみ田』のプロデュース店として2008年5月30日オープンした『本家 大黒屋本舗 平井店』として営業していた店!
!
『本家 大黒屋本舗 平井店』は、昼は、『中華蕎麦 とみ田』風の濃厚豚骨魚介のラーメンにつけ麺を出す店!
夜は、『ラーメン 二郎』イインスパイアの『麺屋 こうじ』グループお得意の「角ふじ麺」を出す店として!
かつては、『麺屋 一燈』の坂本店主が店長を務めたこともある店で、一時は、好評を博した店だった!
ただし、最近は、どうなのか?
もうひとつ、話題にも上らなくなったなと思っていたところ…
再度、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がテコ入れして、リニューアルオープンするという!
店で出されるのは、『中華蕎麦 とみ田』風の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」と!
『中華蕎麦 とみ田』の2号店である『東池袋大勝軒 Rozeo』で出すラーメンをさらに食べやすくしたという「あっさり鶏豚らーめん」で勝負するという話を聞いていた。
そんなこともあって!
さらに、オープンの7月26日には、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が厨房に立つという情報を聞いていたので!
オープン初日に行く予定をしていたんだけど…
急用が入って断念せざるを得ず(涙)
翌27日に行われた「ラーメン燈郎」3周年記念の帰りに行くつもりも…
長時間、暑い中で待っていたこともあって、疲れてしまってパス…
そんなこんなで、8月6日に、ようやく、訪問したところ…
何と、設備入れ換えのための臨休って…
聞いてないよ(>_<)
そんなわけで、今日、リベンジで訪問すると…
今日は、しっかり営業してくれていた。
JR総武線の平井駅から蔵前橋通り沿いにある店を訪ねたのは、お昼の12時10分になる時刻。
入店すると、店の奥の厨房と接するカウンター席は満席で!
2人掛けのテーブル席も埋まっていて!
さらに、4人掛けのテーブル席は空いていたけど…
6人掛けの大きなテーブル席にも3人のお客さんが座っていた。
まずは、店を入って、すぐ、右にあった券売機で食券を買う。
「あっさり鶏豚」の「らーめん」にも興味があったけど…
やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』プロデュースということで、王道の「濃厚豚骨魚介つけ麺」をいただくことにした。
炙りチャーシューに低温調理のチャーシューと味玉が追加でトッピングされる「特製濃厚豚骨つけ麺」の食券を迷わず買って!


券売機の脇にいた年配の男性スタッフの人に麺量を確かめると…
「並盛で220gです。」ということだったので!
今日は、2杯目ということもあって!
麺量はデフォルトのまま!
食券を買うと、こちらにどうぞと、6人掛けのテーブル席に相席させられたんだけど…
カウンター席に座りたかったな…
しばらく待っていると、「つけ麺」が相席しているお客さんに届けられたんだけど…
味玉があるとかないとか…
麺カタめのあつもりじゃないとか…
配膳のミスが相次いで…
都度、一度、出したものを下げて出してたりしていて…
オープンからずいぶん経つのに、オペレーションが乱れていたね(汗)
そうして、私の「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」も着丼するんだけど…
麺がキレイに盛りつけられているがいいよね♪




まずは、麺だけをそのまま、つけ汁につけずにいただくと…
ふわぁ~っと小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
つけ麺の麺はこうあるべきという!
お手本のような、風味のいい麺で!
やっぱり、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の太麺は最高!
なお、『中華蕎麦 とみ田』とは違って12番ではなく、切刃14番の太ストレート麺が使われているようで!
弾力があって、モチモチとした、あの食感の麺に比べると…
やや、弾力には欠けるようにも感じられたけど…
それでも、モチッとした食感の麺で、食感はとてもよかったし!
つけ汁につけていただくと、『中華蕎麦 とみ田』に比べるとライトなつけ汁だったために、この麺の方が合っているように感じられた。
逆に、『中華蕎麦 とみ田』の麺をそのまま合わせたら、麺が勝ってしまったかもしれないので、よかったのかもしれない。
ただ、『中華蕎麦 とみ田』プロデュースと聞いて、濃厚なつけ麺が出てくるんだろうなと思ったわりには、つけ汁の濃度は高くなかったような(汗)
モミジで粘度を出して、ゲンコツのうま味を入れた動物系スープに、鯖節、煮干し等のの魚介系うま味を重ねたつけ汁の美味しい「濃厚豚骨魚介つけ麺」だとは思う!
それに、味付けも、個人的には、砂糖が多めで甘ったるくないのがいい!
それに、よかったのはスープ割り!
『麺処 ほん田』のTシャツを着たスタッフの人にお願いして、ネギが増されて戻ってきたスープ割りは、魚介出汁の風味豊かなもので、とても美味しくいただけた♪

なお、トッピングされた具では、炙りチャーシューが、とても香ばしくて、味もよかったし♪
味玉の半熟加減も味わいもよかった!

ただ、真空低温調理されたチャーシューは、レア感に乏しいチャーシューで、もう一つに感じてしまったかな…
ここは、ぜひ、改善してほしいところ…

全体的には、麺もつけ汁もスープ割りも、炙りチャーシューもよかったし!
美味しくて美味しい濃厚豚骨魚介のつけ麺だと思う♪
ただ、『中華蕎麦 とみ田』の味が、あの大行列に並ばずに気軽に食べられたらとは、思ったけど…
あの圧倒する味わいは、やっぱり、本家本元に行かないとね!
しかし、「濃厚豚骨つけ麺」はそうだったけど…
こちらの店オリジナルの「あっさり鶏豚らーめん」を食べていないので!
もう1度、来てみないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺
こってり
特製濃厚豚骨つけ麺…1000円/濃厚豚骨つけ麺…800円/味玉濃厚豚骨つけ麺…900円/炒め野菜濃厚豚骨つけ麺…980円/チャーシュー濃厚豚骨つけ麺…1100円
あっさり
特製あっさり鶏豚つけ麺…980円/あっさり鶏豚つけ麺…780円/味玉あっさり鶏豚つけ麺…880円/炒め野菜あっさり鶏豚つけ麺…960円/チャーシューあっさり鶏豚つけ麺…1080円
らーめん
こってり
特製濃厚豚骨らーめん…1000円/濃厚豚骨らーめん…800円/味玉濃厚豚骨らーめん…900円/炒め野菜濃厚豚骨らーめん…980円/チャーシュー濃厚豚骨らーめん…1100円
あっさり
特製あっさり鶏豚らーめん…980円/あっさり鶏豚らーめん…780円/味玉あっさり鶏豚らーめん…880円/炒め野菜あっさり鶏豚らーめん…960円/チャーシューあっさり鶏豚らーめん…1080円
つけ麺 麺中盛…50円/つけ麺 大盛…100円/つけ麺 特盛…180円
らーめん 麺中盛…50円/らーめん 大盛…130円/らーめん 特盛…180円
心の味餃子(3ヶ)…350円/心の味餃子(5ヶ)…580円
ライス…150円/小ライス…100円
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訪問日:2014年8月11日(月)

本日8月11日(月)から、月曜のみの限定「鮮魚ラーメン」が提供開始される『麺屋 一燈』!
限定50食で、スープ切れ次第終了だという…
鮮魚を使って出汁をとるというスープのラーメンは…
店のホームページの説明によれば…
「その日の仕入れにより味が違ってくる一期一会なラーメンです。」ということで!
これ、茨城県つくば市のローカルな場所にありながら、いつも駐車場は満車状態の、あの店の清湯スープのラーメンとコンセプトはいっしょだね!
なんて思っていたところ…
今回の「鮮魚ラーメン」も、提供前に一部の関係者だけによる試食会が催されたようで…
今回も試食した「アカンな~同好会」さんのブログには…
「はりけんラーメン」を激しくリスペクトする鶴崎店長が、はりけんさんの看板メニュー「あっさり魚出汁」をイメージしてつくったんやないかな~?
一応、疑問符は付けてはいるものの、完全にネタバラシしていて(笑)
これは、食べに行かないと(笑)
というわけで、提供初日に、開店30分前の10時30分に店の前までやってきたところ…
この時点で、すでに30人ほどの行列が出来ていた。
でも、これくらいは、普段の平日でも当たり前の光景!


普通、『麺屋 一燈』で限定が出されるとなって…
これが土日に行われたとしたら…
始発電車に乗って、早朝に店に着いて並んだとしても食べられない危険もあるくらいの人気があって…
私も過去に苦い経験があるので…
しかし、本日は月曜日で!
月曜日は、従来の『麺屋 一燈』の定休日で!
今年の6月9(月)日から、定休日を廃止すると、ホームページやTwitterとか告知はしているものの…
食べログ等にはまだ、月曜定休の記載がされたままなので…
まだ、休みだと思っているお客さんもいるので…
だから、これくらいで済んだのかもしれないね。
10時57分に開店を3分早めて開店!
途中に券売機で月曜限定の「鮮魚ラーメン」の食券を買って、かわいいスタッフの女子の子に渡して!

再入店して席につくと…
厨房にいた伊藤さんから…
「家内です!」と言って、スレンダーで、ちょっと背が高めの美女を紹介いただいたんだけど!
伊藤さんが、こんな美人を射止めるとは(驚)
そうして、鶴崎店長からは…
「昨日、僕も(追い飯)盛られました。」
「それに、煮干しを13本も(追い飯に)刺されて、口の中、血だらけです(涙)」
鶴崎店長が話しているのは、昨日の『中華ソバ 伊吹』の3周年記念で出された「毒濃華麗ソバ」の〆の「追い飯」のことで!
通常、〆の「追い飯」といったら、少量のご飯が、残ったカレーラーメンのスープに足されるものと考えるのが普通だけど…
私同様、鶴崎店長も、いっぱいのご飯が盛られて!
さらに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から悪戯を受けたようで…
ご愁傷さまです(笑)
そんなことを話していた鶴崎店長によって作られた「鮮魚ラーメン」が、この後、完成して!
11時41分に対面を果たすことができたんだけど!
29人待ちで、開店から44分後の提供!
それで、1人当たり1.5分の待ち時間は早い方!
しかも、この日は、この限定だけの提供ではなく、普通にレギュラーメニューのラーメンにつけ麺も提供されていたというのに!
『麺屋 一燈』の回転は早い!
だから、これだけの大行列が出来ていても!
味がいいのはもちろんだろうけど、提供の早さも、こちらの店に行列を作らせる理由になっているんだろうね♪
そうして、着丼した本日の「鮮魚ラーメン」は…
真鯛の刺身におぼろ昆布、メンマ、白髪ネギが載る!


と思ったら、白髪ネギの下から鶏ムネ肉のレアチャーシューが出てきたんだけど…
熱々のスープでカタくなってしまわないように、まず、これをいただくと…
このしっとりとした食感に、鶏肉のうま味!
やっぱり、こちらの店のレアチャーシューは美味しいね♪

次に、こちらも、色が変わってしまわないうちに、食べてしまおうとした鯛の刺身!
まずは、1枚!
そのまま、何もせずに、いただいてみたんだけど…
スープの熱が中途半端に入ってしまったので、魚の生臭さを感じる。
そこで、2枚目は、スープに潜らせて、しゃぶしゃぶしていただいたところ…
この方が美味しいね♪
なお、鯛の刺身が載っていたので、本日の、この鮮魚のスープは、鯛のあらでとったスープなんだろうか?
鶴崎店長に聞いてみたところ…
鯛とカンパチの兜とあらを使って出汁をとった魚介100%のスープで!
さらに、載っている鯛の刺身は、スタッフの荒井さんが作ってくれた昆布〆だと教えてくれたけど…
鯛をわざわざ、昆布〆していたとは…
手が込んでいる…

なお、スープ自体には、鮮魚臭さは皆無で!
鯛がいい出汁出してる♪
それに、じんわりとした白口と思われる煮干しのうま味に!
ニンニクとジンジャーの風味が感じられたので!
白絞油に、ニンニク、生姜、煮干しの風味を移した香味油が使われたんじゃないかと思うけど!
この香味油の味わいも最高で!
この味わい!
めちゃめちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は…
以前に、こちら『麺屋 一燈』の何かの限定でいただいたことのあるフランスパン用の強力粉で製麺した低加水の麺じゃないかと思うけど…

粉っぽいような食感なのに、モチッとした食感もあって…
噛むとパツッと切れる…
何とも面白い食感の麺で!
でも、この麺!
小麦粉のうま味も強く感じられるし!
そして、この、あっさりとした鮮魚出汁の清湯スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
おぼろ昆布の塩気も!
白髪ネギのシャキシャキ食感も、この塩味のスープとは合っていてよかったし♪
美味しくて!
あっという間に完食!
この鮮魚スープと、この香味油を使ったラーメンで!
ネクストブランドの『鮮魚一燈』を立ち上げたら!
きっと、成功するんじゃないか!
このスープをいただいて、マジでそう感じた。
帰りがけに鶴崎店主に…
「このスープ、誰が作ったの?」と聞いたところ…
「自分です!」という答えが返ってきたんだけど…
本当に美味しかったですよ♪
また、来週以降も、違った鮮魚のあらを使ったスープに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円(火・木・土の提供)(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン
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本日8月11日(月)から、月曜のみの限定「鮮魚ラーメン」が提供開始される『麺屋 一燈』!
限定50食で、スープ切れ次第終了だという…
鮮魚を使って出汁をとるというスープのラーメンは…
店のホームページの説明によれば…
「その日の仕入れにより味が違ってくる一期一会なラーメンです。」ということで!
これ、茨城県つくば市のローカルな場所にありながら、いつも駐車場は満車状態の、あの店の清湯スープのラーメンとコンセプトはいっしょだね!
なんて思っていたところ…
今回の「鮮魚ラーメン」も、提供前に一部の関係者だけによる試食会が催されたようで…
今回も試食した「アカンな~同好会」さんのブログには…
「はりけんラーメン」を激しくリスペクトする鶴崎店長が、はりけんさんの看板メニュー「あっさり魚出汁」をイメージしてつくったんやないかな~?
一応、疑問符は付けてはいるものの、完全にネタバラシしていて(笑)
これは、食べに行かないと(笑)
というわけで、提供初日に、開店30分前の10時30分に店の前までやってきたところ…
この時点で、すでに30人ほどの行列が出来ていた。
でも、これくらいは、普段の平日でも当たり前の光景!


普通、『麺屋 一燈』で限定が出されるとなって…
これが土日に行われたとしたら…
始発電車に乗って、早朝に店に着いて並んだとしても食べられない危険もあるくらいの人気があって…
私も過去に苦い経験があるので…
しかし、本日は月曜日で!
月曜日は、従来の『麺屋 一燈』の定休日で!
今年の6月9(月)日から、定休日を廃止すると、ホームページやTwitterとか告知はしているものの…
食べログ等にはまだ、月曜定休の記載がされたままなので…
まだ、休みだと思っているお客さんもいるので…
だから、これくらいで済んだのかもしれないね。
10時57分に開店を3分早めて開店!
途中に券売機で月曜限定の「鮮魚ラーメン」の食券を買って、かわいいスタッフの女子の子に渡して!

再入店して席につくと…
厨房にいた伊藤さんから…
「家内です!」と言って、スレンダーで、ちょっと背が高めの美女を紹介いただいたんだけど!
伊藤さんが、こんな美人を射止めるとは(驚)
そうして、鶴崎店長からは…
「昨日、僕も(追い飯)盛られました。」
「それに、煮干しを13本も(追い飯に)刺されて、口の中、血だらけです(涙)」
鶴崎店長が話しているのは、昨日の『中華ソバ 伊吹』の3周年記念で出された「毒濃華麗ソバ」の〆の「追い飯」のことで!
通常、〆の「追い飯」といったら、少量のご飯が、残ったカレーラーメンのスープに足されるものと考えるのが普通だけど…
私同様、鶴崎店長も、いっぱいのご飯が盛られて!
さらに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から悪戯を受けたようで…
ご愁傷さまです(笑)
そんなことを話していた鶴崎店長によって作られた「鮮魚ラーメン」が、この後、完成して!
11時41分に対面を果たすことができたんだけど!
29人待ちで、開店から44分後の提供!
それで、1人当たり1.5分の待ち時間は早い方!
しかも、この日は、この限定だけの提供ではなく、普通にレギュラーメニューのラーメンにつけ麺も提供されていたというのに!
『麺屋 一燈』の回転は早い!
だから、これだけの大行列が出来ていても!
味がいいのはもちろんだろうけど、提供の早さも、こちらの店に行列を作らせる理由になっているんだろうね♪
そうして、着丼した本日の「鮮魚ラーメン」は…
真鯛の刺身におぼろ昆布、メンマ、白髪ネギが載る!


と思ったら、白髪ネギの下から鶏ムネ肉のレアチャーシューが出てきたんだけど…
熱々のスープでカタくなってしまわないように、まず、これをいただくと…
このしっとりとした食感に、鶏肉のうま味!
やっぱり、こちらの店のレアチャーシューは美味しいね♪

次に、こちらも、色が変わってしまわないうちに、食べてしまおうとした鯛の刺身!
まずは、1枚!
そのまま、何もせずに、いただいてみたんだけど…
スープの熱が中途半端に入ってしまったので、魚の生臭さを感じる。
そこで、2枚目は、スープに潜らせて、しゃぶしゃぶしていただいたところ…
この方が美味しいね♪
なお、鯛の刺身が載っていたので、本日の、この鮮魚のスープは、鯛のあらでとったスープなんだろうか?
鶴崎店長に聞いてみたところ…
鯛とカンパチの兜とあらを使って出汁をとった魚介100%のスープで!
さらに、載っている鯛の刺身は、スタッフの荒井さんが作ってくれた昆布〆だと教えてくれたけど…
鯛をわざわざ、昆布〆していたとは…
手が込んでいる…

なお、スープ自体には、鮮魚臭さは皆無で!
鯛がいい出汁出してる♪
それに、じんわりとした白口と思われる煮干しのうま味に!
ニンニクとジンジャーの風味が感じられたので!
白絞油に、ニンニク、生姜、煮干しの風味を移した香味油が使われたんじゃないかと思うけど!
この香味油の味わいも最高で!
この味わい!
めちゃめちゃ好み♪
そして、このスープに合わせられた麺は…
以前に、こちら『麺屋 一燈』の何かの限定でいただいたことのあるフランスパン用の強力粉で製麺した低加水の麺じゃないかと思うけど…

粉っぽいような食感なのに、モチッとした食感もあって…
噛むとパツッと切れる…
何とも面白い食感の麺で!
でも、この麺!
小麦粉のうま味も強く感じられるし!
そして、この、あっさりとした鮮魚出汁の清湯スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
おぼろ昆布の塩気も!
白髪ネギのシャキシャキ食感も、この塩味のスープとは合っていてよかったし♪
美味しくて!
あっという間に完食!
この鮮魚スープと、この香味油を使ったラーメンで!
ネクストブランドの『鮮魚一燈』を立ち上げたら!
きっと、成功するんじゃないか!
このスープをいただいて、マジでそう感じた。
帰りがけに鶴崎店主に…
「このスープ、誰が作ったの?」と聞いたところ…
「自分です!」という答えが返ってきたんだけど…
本当に美味しかったですよ♪
また、来週以降も、違った鮮魚のあらを使ったスープに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚系
濃厚魚介つけ麺…780円/半熟味玉濃厚魚介つけ麺 …880円/特製濃厚魚介つけ麺 …950円/チャーシュー濃厚魚介つけ麺…950
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
淡麗系
(水・金・日の提供)
(塩)芳醇香味そば…750円/半熟味玉(塩)芳醇香味そば…850円/特製(塩)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(塩)芳醇香味そば…900円(火・木・土の提供)(醤油)芳醇香味そば …750円/半熟味玉(醤油)芳醇香味そば…850円/特製(醤油)芳醇香味そば…900円/チャーシュー(醤油)芳醇香味そば…900円
【月曜限定】鮮魚ラーメン(並盛りのみ)…690円
麺量
つけ麺
並盛り200g/中盛り300g/大盛り400g/特盛り500g
らーめん系
並盛り130g/中盛り180g/大盛り230g/
※らーめんの特盛りはございません。中盛り券…+50円/大盛り券…+100円/特盛り券…+150円トッピング系
チャーシュー豚のみ5枚…250円/チャーシュー鶏のみ5枚 …150円/チャーシュー豚と鶏ミックス3枚づつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
サイドメニュー(週代わり毎週一種類づつの提供)
バターたっぷりローストポークガーリックめし…200円
焼きチーズカレー丼…200円
ローストポークジンジャー…200円
好み度:鮮魚ラーメン

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