2014.07.31
麺屋 翔【六】 ~月末恒例月イチ限定「旬のオマール海老つけ麺」~
訪問日:2014年7月31日(木)

本日は、『麺屋 翔』の「月末恒例月イチ限定」つけ麺が提供される日!
そして、本日、供されるつけ麺は「旬のオマール海老つけ麺」!

先月も、この「月末恒例月イチ限定」つけ麺の「鮪の濃厚潮つけ麺」をいただいた。
鮪の頭で出汁をとった、さっぱりとした味わいの塩清湯スープに、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の太ストレートの麺を合わせたつけ麺は、なかなかの美味しさ♪
それに、スープ割りをお願いすると…
カレー味になって戻ってくるというアイデア溢れる創作つけ麺で!
スープ割りを小ライスに掛けて!
少し残しておいた麺をスープ割りに入れて!
スープカレーライスにスープカレーラーメンにしていただいたんだけど!
2つの味を楽しむことができてよかった。
今月は、どんな驚きがあるんだろう(笑)
楽しみにしながら西新宿の、ちょっと、奥まった場所にある店を目指した。
店にやってきたのは、10時43分。
開店までは17分ある。
しかし、すでに12人のお客さんが行列を作っていた。
ただ、先月も開店時間の直後に来て、店内は満席!
外待ち5人という状況だったので…
これくらいの行列は折り込み済み。

ただ、やっぱり、当初の予定の10時30分までに来ないといけなかったな…
ちょっと、スタートが遅れたのが悔やまれる。
待っていて、しょうもない発見をする。
それは、こちら『翔』の前に『翔』があったこと(笑)

そうしているうちにも、行列は延びて18人になったところで…
女性スタッフが店の中から出てきて、10分時間を早めて、10時50分に開店♪
先頭から順番に券売機で、この日、唯一のメニューである「旬のオマール海老つけ麺」の食券を買って、席へとついていく。
私も、この「月イチつけ麺」と「中盛」の食券を買うと…
席が、まだ、1席だけ空いていて…
ギリギリ、最後の席に座ることができた♪
厨房では、すでに麺が茹で始められていて!
大量に茹でられた麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られると…
こちらの店の「大ちゃん」こと大橋店主によって、キレイに整えられた麺が盛りつけられて!
最後にスタッフの人が、肉と野菜を盛りつけて…
まずは、先に完成した麺が出されて!
次に、レンジでチンされて、超熱々になったつけ汁が出されていった。
そうして、開店から10分後の11時ジャストには、13番目の私にも「旬のオマール海老つけ麺」が着丼!




トッピングに載るのは、牛肉と温野菜!?
前回の鮪のつけ麺の時には、鮪の刺身が載っていたけど…
さすがに、高価なオマール海老の身を載せるわけにはいかないか(汗)
しかし、スタッフの人に聞くと…
この牛肉は、栃木産のサーロインを軽く炙ったものだそうで!
そこで、まずは、この牛肉からいただいてみたんだけど…
とろけるやわらかさで!
ジューシーで、甘みがあって!
超美味しい♪
そして、麺だけど!
先月は、『心の味食品』の麺が使われていて!
毎月、この麺が使われるのかなと思っていたんだけど…
違うみたいで…
今回はオレンジ色した『菅野製麺』のプラスチックの麺箱のビニール袋に入った麺が使われていて!
どうかなと、思ったんだけど…
そこで、まずは、麺だけを…
そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
全粒粉が配合された太ストレートの麺は…
小麦粉が香る風味のいい麺で!
モチッとした麺の食感もよかったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
そして、強烈に海老が香るつけ汁につけていただくと…
濃厚な海老白湯スープと、しっかり絡んでくれたし!
ただ、結構、つけ汁が濃厚だったので…
これなら、先月に使った「心の味食品」の太ストレートの麺の方がよかったかも(汗)
逆に、先月の鮪清湯のつけ汁には、この麺の方が合っていたような…
そんな気もしたけど(汗)
でも、この麺も、味、食感ともよくて!
美味しくいただけたのでよかった♪
そして、濃厚で、海老の深いコクと香ばしさが感じられるな、このつけ汁の味わいが!
海老好きにはたまらない美味しさだったし♪
そんなわけで、中盛にした麺もペロッと完食!
スタッフの人にスープ割りをお願いすると、何かが入れられて戻ってきた。
何だろうと思って、レンゲを差し入れたところ…
中から、細切りされたお肉がいっぱい出てきた。


そして、スープ割りをいただくと…
トマトに唐辛子等の香辛料と酢の酸味が感じられる味わいは…
そう!
これは、チリソース味!
先月はカレー!
そして、今月はチリソースによる味変!
これも面白い♪
では、来月は何を仕掛けてきてくれるのだろうか?
また、来月も楽しみにして来るつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 食べ終わって、11時15分に外に出ると、炎天下の中、28人もの大行列ができていた…
この時間で、この行列はスゴい!
だんだんと、「月末恒例月イチ限定」が、お客さんに広まっている証拠だね♪
でも、この様子では…
来月は、月末が日曜日になるし…
もっと早く来ないと、大変なことになりそう(汗)

メニュー:塩麺
香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…890円/香彩鶏だし特製塩らーめん…990円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
醤油麺
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…890円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…990円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
鶏白湯
鶏白湯ラーメンラーメン…790円/玉子鶏白湯ラーメン…890円/チャーシュー鶏白湯ラーメン…ン1040円/特選鶏白湯ラーメン…990円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
つけ麺(並盛200g)…790円/味玉つけ麺…890円/ちゃーしゅーつけ麺…990円/特製つけ麺…1040円
【月末恒例月イチ(7月31日)限定】旬のオマール海老つけ麺…950円
中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…100円増し/特盛(500g)…150円増し
【水曜限定】味噌らーめん…830円
トッピング
味玉…100円/メンマ増し…150円/燻製チャーシュー4枚…250円
白ご飯…100円/玉子飯…160円/叉焼飯…290円
好み度:旬のオマール海老つけ麺
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本日は、『麺屋 翔』の「月末恒例月イチ限定」つけ麺が提供される日!
そして、本日、供されるつけ麺は「旬のオマール海老つけ麺」!

先月も、この「月末恒例月イチ限定」つけ麺の「鮪の濃厚潮つけ麺」をいただいた。
鮪の頭で出汁をとった、さっぱりとした味わいの塩清湯スープに、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の太ストレートの麺を合わせたつけ麺は、なかなかの美味しさ♪
それに、スープ割りをお願いすると…
カレー味になって戻ってくるというアイデア溢れる創作つけ麺で!
スープ割りを小ライスに掛けて!
少し残しておいた麺をスープ割りに入れて!
スープカレーライスにスープカレーラーメンにしていただいたんだけど!
2つの味を楽しむことができてよかった。
今月は、どんな驚きがあるんだろう(笑)
楽しみにしながら西新宿の、ちょっと、奥まった場所にある店を目指した。
店にやってきたのは、10時43分。
開店までは17分ある。
しかし、すでに12人のお客さんが行列を作っていた。
ただ、先月も開店時間の直後に来て、店内は満席!
外待ち5人という状況だったので…
これくらいの行列は折り込み済み。

ただ、やっぱり、当初の予定の10時30分までに来ないといけなかったな…
ちょっと、スタートが遅れたのが悔やまれる。
待っていて、しょうもない発見をする。
それは、こちら『翔』の前に『翔』があったこと(笑)

そうしているうちにも、行列は延びて18人になったところで…
女性スタッフが店の中から出てきて、10分時間を早めて、10時50分に開店♪
先頭から順番に券売機で、この日、唯一のメニューである「旬のオマール海老つけ麺」の食券を買って、席へとついていく。
私も、この「月イチつけ麺」と「中盛」の食券を買うと…
席が、まだ、1席だけ空いていて…
ギリギリ、最後の席に座ることができた♪
厨房では、すでに麺が茹で始められていて!
大量に茹でられた麺が大きな笊に移されて、冷水で〆られると…
こちらの店の「大ちゃん」こと大橋店主によって、キレイに整えられた麺が盛りつけられて!
最後にスタッフの人が、肉と野菜を盛りつけて…
まずは、先に完成した麺が出されて!
次に、レンジでチンされて、超熱々になったつけ汁が出されていった。
そうして、開店から10分後の11時ジャストには、13番目の私にも「旬のオマール海老つけ麺」が着丼!




トッピングに載るのは、牛肉と温野菜!?
前回の鮪のつけ麺の時には、鮪の刺身が載っていたけど…
さすがに、高価なオマール海老の身を載せるわけにはいかないか(汗)
しかし、スタッフの人に聞くと…
この牛肉は、栃木産のサーロインを軽く炙ったものだそうで!
そこで、まずは、この牛肉からいただいてみたんだけど…
とろけるやわらかさで!
ジューシーで、甘みがあって!
超美味しい♪
そして、麺だけど!
先月は、『心の味食品』の麺が使われていて!
毎月、この麺が使われるのかなと思っていたんだけど…
違うみたいで…
今回はオレンジ色した『菅野製麺』のプラスチックの麺箱のビニール袋に入った麺が使われていて!
どうかなと、思ったんだけど…
そこで、まずは、麺だけを…
そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
全粒粉が配合された太ストレートの麺は…
小麦粉が香る風味のいい麺で!
モチッとした麺の食感もよかったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかったし♪
そして、強烈に海老が香るつけ汁につけていただくと…
濃厚な海老白湯スープと、しっかり絡んでくれたし!
ただ、結構、つけ汁が濃厚だったので…
これなら、先月に使った「心の味食品」の太ストレートの麺の方がよかったかも(汗)
逆に、先月の鮪清湯のつけ汁には、この麺の方が合っていたような…
そんな気もしたけど(汗)
でも、この麺も、味、食感ともよくて!
美味しくいただけたのでよかった♪
そして、濃厚で、海老の深いコクと香ばしさが感じられるな、このつけ汁の味わいが!
海老好きにはたまらない美味しさだったし♪
そんなわけで、中盛にした麺もペロッと完食!
スタッフの人にスープ割りをお願いすると、何かが入れられて戻ってきた。
何だろうと思って、レンゲを差し入れたところ…
中から、細切りされたお肉がいっぱい出てきた。


そして、スープ割りをいただくと…
トマトに唐辛子等の香辛料と酢の酸味が感じられる味わいは…
そう!
これは、チリソース味!
先月はカレー!
そして、今月はチリソースによる味変!
これも面白い♪
では、来月は何を仕掛けてきてくれるのだろうか?
また、来月も楽しみにして来るつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 食べ終わって、11時15分に外に出ると、炎天下の中、28人もの大行列ができていた…
この時間で、この行列はスゴい!
だんだんと、「月末恒例月イチ限定」が、お客さんに広まっている証拠だね♪
でも、この様子では…
来月は、月末が日曜日になるし…
もっと早く来ないと、大変なことになりそう(汗)

メニュー:塩麺
香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…890円/香彩鶏だし特製塩らーめん…990円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1040円
中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
醤油麺
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…790円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…890円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…990円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1040円
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鶏白湯
鶏白湯ラーメンラーメン…790円/玉子鶏白湯ラーメン…890円/チャーシュー鶏白湯ラーメン…ン1040円/特選鶏白湯ラーメン…990円
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つけ麺(並盛200g)…790円/味玉つけ麺…890円/ちゃーしゅーつけ麺…990円/特製つけ麺…1040円
【月末恒例月イチ(7月31日)限定】旬のオマール海老つけ麺…950円
中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…100円増し/特盛(500g)…150円増し
【水曜限定】味噌らーめん…830円
トッピング
味玉…100円/メンマ増し…150円/燻製チャーシュー4枚…250円
白ご飯…100円/玉子飯…160円/叉焼飯…290円
関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅
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2014.07.30
中華そば 四つ葉【弐】 ~特製蛤そば~
訪問日:2014年7月30日(水)

本日は、かねてから行ってみたいと思っていた、埼玉県の比企郡川島町にある『中華そば 四つ葉』へ!
埼玉の某有名店で修業した店主が、実家の寿司屋の一部を改装して営む店!

屋号が冠された、比内地鶏をスープに使った「四つ葉そば」に!
蛤で出汁をとった、そのまんまメニュー名となっている「蛤そば」の2つの清湯スープのラーメンが評判!
こちらの店のことは、何度かお邪魔したことのある、新宿三丁目にあって、不定期ながら、美味しい「煮干し中華そば」の限定を出す『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』の廣田店長から聞いていて…
自分の先輩が開業した店で、清湯の美味しいラーメンを出すので、ぜひ、食べにいってほしいと言われていたんだけど…
何せ、店までのアクセスが悪すぎる…
最寄り駅の東武東上線・霞ヶ関駅から徒歩80分(汗)
とても徒歩で歩いて行ける場所にある店ではない!
それで、訪問を躊躇しているうちに時が過ぎた…
そうして、オープンから1年が経ち…
その1周年記念に出した「山と海の中華そば」の存在を、提供されたあとから知って!
この1周年記念は、熊本の高級地鶏である「天草大王」に、高級魚の「のどぐろ」の稚魚を煮干しにした、こちらも、かなり高価な「のどぐろ煮干し」を使った!
完全に採算度外視のプレミアムな限定だったようで…
めっちゃ食べたかった…
そんな思いがあったところに…
昨夜、こちらの店の店主が明日、「のどぐろ煮干し」を使った限定をやるとTwitterで告知していたツイートを見つけて!
これは行かねばと思って、調べたところ…

バス便があって、店の近くを東武バスが走っていることを確認。
そこで、JRと東武東上線が走る川越駅まで来て!
駅東口の2番バス乗場から八幡団地・東松山駅行きのバスに乗って!
「伊草学校前」というバス停で下りて…
そこからは、徒歩3分の場所にある店へ、11時20分にやってきたんだけど…
広大な駐車場には、車がいっぱい停まっていて!

店の前には16人ものお客さんか外待ちしていた…
失礼ながら、このアクセスがお世辞にもいいとは言えない場所にある店で!
しかも、平日のこんな早い時間に、これだけの行列を作らせる…
人気店とは聞いてはいたけど、これほどとは…
ただ、どんな味のラーメンが出てくるのか!?
そう思いながら、並んでいるうちに、注文を取りにきた女性スタッフに、「気まぐれ限定」の「のどぐろ中華そば」と「特製蛤そば」を注文!


そうして、入店して、カウンター席に座って!
本日、1杯目に「のどぐろ中華そば」をいただいた。
これが、めちゃめちゃ美味しくて!
今年食べた清湯スープのラーメンでは、おそらく1番と思われる美味しい1杯だった。
何しろスープがよかった!
鶏のうま味!
鰹のうま味!
そして、のどぐろ煮干しによるものと思われる煮干しのうま味!
それに、スープのバランスが、とてもよくて!
さらに、カエシの醤油ダレに香油に使われた鶏油が最高!
さらに、麺も、鶏と豚の2種のチャーシューも、味、食感とも大満足の!
極上のラーメンだった♪
食べ終わって…
「本当に美味しかった♪」
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
自然とそんな言葉が口をつく…
すると、少し、遠い位置にいた店主から…
「ありがとうございます。」
「今、蛤そばも出ますので!」
そう言われて、厨房を見ると…
ちょうど、スタッフの人の1人がテボで茹でた麺を引き上げるところで…
店主は、雪平鍋で温めたスープをラーメン丼に注いでいるところで…
2基のテボを左右の手で、何度も何度も振って!
スタッフの人によって、よく湯切りされた麺がスープに入れられると…
店主によって、キレイに麺線が整えられて!
トッピングの具が丁重に盛りつけられて!
2個作りされたラーメンが完成すると!
その1つが私に出された。
お花の形に見立てられたレアチャーシューが真ん中に載る!
美しいビジュアルの「特製蛤そば」♪


「特製」にすると、こうして、チャーシューが増量されて!
味玉も載る!
これで200円高だから!
「特製」にするのがいいとは思うけど…
こちらの店では、デフォルトと「特製そば」しかなくて!
「味玉そば」や「チャーシューそば」がない。
私は、味玉がなくてもいいと思っている人なので…
個人的には、チャーシュー増しトッピングがあるとよかったんだけどね…
100%蛤出汁だというスープをいただくと…
強烈な蛤出汁の風味!

そして、このコハク酸のうま味は貝好きにはたまらない美味しさ♪
しかし、蛤のうま味を、カエシの味わいで上手く調整させて食べさせる!
これは、何処で磨いたものなのだろうか!?
修業先では、こんなラーメンを出していないし…
食べ歩きで、舌が覚えた味わいか?
寿司職人の父から譲り受けたものか?
わからないけど、この味付けと、このバランスはスゴいし!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、この蛤の出汁スープに合わせられた麺は、先ほどの「のどぐろ中華そば」に使われていた、たぶん、22番ではなく切刃20番と思われる中庸な太さの麺が合わせられていたんだけど…
ザクッとした食感の麺で!

とても、食感がいいし!
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺で美味しい♪
そして、鶏のうま味がよく出ていた「のどぐろ中華そば」には合っている麺だと思ったし!
きっと、比内地鶏で出汁をとったという「四つ葉そば」には、ベストバランスの麺だとは思うけど…
この貝出汁のスープだったら…
もっと、いっぱいスープを持ってきてくれる切刃24番くらいの麺の方がより、美味しく食べられるような気もした。
でも、今のままでも、十分にスープと絡んでくれて!
美味しくいただけるけどね♪
トッピングされた鶏と豚の2種の真空低温調理されたレアチャーシューは…
どちらのチャーシューも、しっとりとした食感のもので…

それぞれの肉のうま味が感じられるもので!
とてもよかったし♪
味玉は、箸で2つに割ったら、あまり美しい切れ口にならなかったので、画像はないけど(汗)
黄身の茹で加減が絶妙で、味付けもいい味玉でよかったし♪
さらに、スープに埋没していた蛤は…
取り出してみると、小振りながら6個も入っていた。

味は、スープの出汁が染みて、それなりには美味しかったけど…
これは、どちらかというと飾りかな?
ただ、「特製」にしたからチャーシューの影に隠れてしまっていたけど…
デフォルトなら、蛤がその存在を示していたかもしれない。
しかし、この「蛤そば」もクオリティの高い1杯で!
今日食べた2杯のラーメンは、どちらも超一級の逸品と言える♪
こうなると、こちらの店の屋号を冠した「四つ葉そば」は必食の1杯だろうし!
「つけそば」だって「まぜそば」だって食べてみたいし!
サイドメニューの「マグロ丼」も「本日のにぎり」も食べておきたいので!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:四つ葉そば…700円/特製四つ葉そば…900円/蛤そば…800円/特製蛤そば…1000円
※四つ葉そばと蛤そばは大盛りできません
※「特製」は、チャーシュー増し+味玉
濃厚たまごのまぜそば…700円/特製濃厚たまごのまぜそば…900円/つけそば…800円/特製つけそば…1000円/大盛り…+100円
【気まぐれ限定】のどぐろ中華そば…800円
マグロ丼…400円/蛤丼…300円/めんたいごはん…300円/チャーシュー丼…300円/玉子かけごはん…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
【本日のにぎり】うなぎのにぎり(2カン)…350円
好み度:特製蛤そば
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本日は、かねてから行ってみたいと思っていた、埼玉県の比企郡川島町にある『中華そば 四つ葉』へ!
埼玉の某有名店で修業した店主が、実家の寿司屋の一部を改装して営む店!

屋号が冠された、比内地鶏をスープに使った「四つ葉そば」に!
蛤で出汁をとった、そのまんまメニュー名となっている「蛤そば」の2つの清湯スープのラーメンが評判!
こちらの店のことは、何度かお邪魔したことのある、新宿三丁目にあって、不定期ながら、美味しい「煮干し中華そば」の限定を出す『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』の廣田店長から聞いていて…
自分の先輩が開業した店で、清湯の美味しいラーメンを出すので、ぜひ、食べにいってほしいと言われていたんだけど…
何せ、店までのアクセスが悪すぎる…
最寄り駅の東武東上線・霞ヶ関駅から徒歩80分(汗)
とても徒歩で歩いて行ける場所にある店ではない!
それで、訪問を躊躇しているうちに時が過ぎた…
そうして、オープンから1年が経ち…
その1周年記念に出した「山と海の中華そば」の存在を、提供されたあとから知って!
この1周年記念は、熊本の高級地鶏である「天草大王」に、高級魚の「のどぐろ」の稚魚を煮干しにした、こちらも、かなり高価な「のどぐろ煮干し」を使った!
完全に採算度外視のプレミアムな限定だったようで…
めっちゃ食べたかった…
そんな思いがあったところに…
昨夜、こちらの店の店主が明日、「のどぐろ煮干し」を使った限定をやるとTwitterで告知していたツイートを見つけて!
これは行かねばと思って、調べたところ…

バス便があって、店の近くを東武バスが走っていることを確認。
そこで、JRと東武東上線が走る川越駅まで来て!
駅東口の2番バス乗場から八幡団地・東松山駅行きのバスに乗って!
「伊草学校前」というバス停で下りて…
そこからは、徒歩3分の場所にある店へ、11時20分にやってきたんだけど…
広大な駐車場には、車がいっぱい停まっていて!

店の前には16人ものお客さんか外待ちしていた…
失礼ながら、このアクセスがお世辞にもいいとは言えない場所にある店で!
しかも、平日のこんな早い時間に、これだけの行列を作らせる…
人気店とは聞いてはいたけど、これほどとは…
ただ、どんな味のラーメンが出てくるのか!?
そう思いながら、並んでいるうちに、注文を取りにきた女性スタッフに、「気まぐれ限定」の「のどぐろ中華そば」と「特製蛤そば」を注文!


そうして、入店して、カウンター席に座って!
本日、1杯目に「のどぐろ中華そば」をいただいた。
これが、めちゃめちゃ美味しくて!
今年食べた清湯スープのラーメンでは、おそらく1番と思われる美味しい1杯だった。
何しろスープがよかった!
鶏のうま味!
鰹のうま味!
そして、のどぐろ煮干しによるものと思われる煮干しのうま味!
それに、スープのバランスが、とてもよくて!
さらに、カエシの醤油ダレに香油に使われた鶏油が最高!
さらに、麺も、鶏と豚の2種のチャーシューも、味、食感とも大満足の!
極上のラーメンだった♪
食べ終わって…
「本当に美味しかった♪」
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
自然とそんな言葉が口をつく…
すると、少し、遠い位置にいた店主から…
「ありがとうございます。」
「今、蛤そばも出ますので!」
そう言われて、厨房を見ると…
ちょうど、スタッフの人の1人がテボで茹でた麺を引き上げるところで…
店主は、雪平鍋で温めたスープをラーメン丼に注いでいるところで…
2基のテボを左右の手で、何度も何度も振って!
スタッフの人によって、よく湯切りされた麺がスープに入れられると…
店主によって、キレイに麺線が整えられて!
トッピングの具が丁重に盛りつけられて!
2個作りされたラーメンが完成すると!
その1つが私に出された。
お花の形に見立てられたレアチャーシューが真ん中に載る!
美しいビジュアルの「特製蛤そば」♪


「特製」にすると、こうして、チャーシューが増量されて!
味玉も載る!
これで200円高だから!
「特製」にするのがいいとは思うけど…
こちらの店では、デフォルトと「特製そば」しかなくて!
「味玉そば」や「チャーシューそば」がない。
私は、味玉がなくてもいいと思っている人なので…
個人的には、チャーシュー増しトッピングがあるとよかったんだけどね…
100%蛤出汁だというスープをいただくと…
強烈な蛤出汁の風味!

そして、このコハク酸のうま味は貝好きにはたまらない美味しさ♪
しかし、蛤のうま味を、カエシの味わいで上手く調整させて食べさせる!
これは、何処で磨いたものなのだろうか!?
修業先では、こんなラーメンを出していないし…
食べ歩きで、舌が覚えた味わいか?
寿司職人の父から譲り受けたものか?
わからないけど、この味付けと、このバランスはスゴいし!
めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、この蛤の出汁スープに合わせられた麺は、先ほどの「のどぐろ中華そば」に使われていた、たぶん、22番ではなく切刃20番と思われる中庸な太さの麺が合わせられていたんだけど…
ザクッとした食感の麺で!

とても、食感がいいし!
小麦粉のうま味が、よく感じられる麺で美味しい♪
そして、鶏のうま味がよく出ていた「のどぐろ中華そば」には合っている麺だと思ったし!
きっと、比内地鶏で出汁をとったという「四つ葉そば」には、ベストバランスの麺だとは思うけど…
この貝出汁のスープだったら…
もっと、いっぱいスープを持ってきてくれる切刃24番くらいの麺の方がより、美味しく食べられるような気もした。
でも、今のままでも、十分にスープと絡んでくれて!
美味しくいただけるけどね♪
トッピングされた鶏と豚の2種の真空低温調理されたレアチャーシューは…
どちらのチャーシューも、しっとりとした食感のもので…

それぞれの肉のうま味が感じられるもので!
とてもよかったし♪
味玉は、箸で2つに割ったら、あまり美しい切れ口にならなかったので、画像はないけど(汗)
黄身の茹で加減が絶妙で、味付けもいい味玉でよかったし♪
さらに、スープに埋没していた蛤は…
取り出してみると、小振りながら6個も入っていた。

味は、スープの出汁が染みて、それなりには美味しかったけど…
これは、どちらかというと飾りかな?
ただ、「特製」にしたからチャーシューの影に隠れてしまっていたけど…
デフォルトなら、蛤がその存在を示していたかもしれない。
しかし、この「蛤そば」もクオリティの高い1杯で!
今日食べた2杯のラーメンは、どちらも超一級の逸品と言える♪
こうなると、こちらの店の屋号を冠した「四つ葉そば」は必食の1杯だろうし!
「つけそば」だって「まぜそば」だって食べてみたいし!
サイドメニューの「マグロ丼」も「本日のにぎり」も食べておきたいので!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:四つ葉そば…700円/特製四つ葉そば…900円/蛤そば…800円/特製蛤そば…1000円
※四つ葉そばと蛤そばは大盛りできません
※「特製」は、チャーシュー増し+味玉
濃厚たまごのまぜそば…700円/特製濃厚たまごのまぜそば…900円/つけそば…800円/特製つけそば…1000円/大盛り…+100円
【気まぐれ限定】のどぐろ中華そば…800円
マグロ丼…400円/蛤丼…300円/めんたいごはん…300円/チャーシュー丼…300円/玉子かけごはん…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
【本日のにぎり】うなぎのにぎり(2カン)…350円
関連ランキング:ラーメン | 川島町その他
好み度:特製蛤そば

接客・サービス

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2014.07.30
中華そば 四つ葉 ~気まぐれ限定「のどぐろ中華そば」~
訪問日:2014年7月30日(水)

本日は、埼玉県比企郡川島町にある『中華そば 四つ葉』へ念願の初訪問♪
こちらは、埼玉の某有名店出身の店主が、実家の寿司屋の一部を改造して営むラーメン店!

オープンした時から、新宿三丁目にある『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』の廣田店長から…
「先輩の店がオープンするんで、よかったら、行ってみてください。」と言われた店で!
その後も店に行く度に、急かされていたのに…
訪問が実現しないまま時が過ぎた(汗)
訪問ができていない理由は、店へのアクセス…
最寄り駅の東武東上線・霞ヶ関駅から徒歩で80分(汗)
車で行かなければ、とても行けない店で!
しかも、場所が埼玉県の比企郡ということで、遠いいし(汗)
それで、二の足を踏んでいるうちに開店1周年を過ぎてしまい…
その1周年記念に「海と山の中華そば」というのが提供されて…
それが、何と、熊本の高級地鶏である「天草大王」に、あの高級魚の「のどぐろ煮干し」を使ったラーメンだと後から知って…
「知っていれば、絶対に行ったのに…」と後悔していた。
そんなところに、誰かのTwitterを見ていたら、こちら『中華そば 四つ葉』の店主の「のどぐろ煮干し」の画像付きのツイートがあって!
明日70食限定で「のどぐろ中華」をやるという!

これは、いよいよ行かないといけないでしょう!
というわけで、思い腰を上げて、店へと向かうことにした。
地図検索で場所を確認すると…
店の近くにバス停があるのを発見して、調べてみると…
東武バスが川越から出ていることがわかった。
そこで、JRと東武東上線が走る川越駅まで行って!
駅東口を出て!
2番バス乗場から八幡団地・東松山駅行きのバスに乗車!
店の最寄りの停留所になる「伊草学校前」で下車して…
そこから、徒歩で3分ほどの店の前まで、、11時20分にやって来たところ…
店の前の広い駐車場には車でいっぱい!
そして、店の前では16人ものお客さんが外待ちしていた…

人気店になっているという情報は聞いていた。
しかし、決して恵まれた場所にあるとは言えない店なのに…
しかも、平日のこの時間に、これだけのお客さんが押し寄せていようとは思わなかった…
しかし、こんなものでは済まなかった。
11時30分を過ぎると、続々と駐車場に車が入ってきて、広大な駐車場は満車状態に…
そして、外待ちの行列は25人余りにまで延びた…
待っているうちに、女性スタッフが店の中から出てきて、事前に注文を取りにきたんだけど…
先客の注文を聞いていると、普通に「四つ葉そば」と「特製四つ葉そば」の注文が多くて…

6人のうちの5人がそうで!
あとの1人だけが、本日の「気まぐれ限定」の「のどぐろ中華そば」だった。

それと、こちらの店は、親が隣で寿司屋を営業している関係から、サイドメニューに寿司メニューがあって!
多くのお客さんが「本日のにぎり」である「うなぎのにぎり」や「マグロ丼」を注文していた。

そうして、女性スタッフから注文を聞かれて…
私がオーダーしたのは「のどぐろ中華そば」と「特製蛤そば」!
昨日が「土曜の丑の日」にもかかわらず、ラーメンを食べたので(笑)
1日遅れで「うなぎの握り」もいいなと思ったし!
「マグロ丼」も食べたかったけど…
やっぱり、ここまで来たら、麺メニューだと思ったし!
比内地鶏を使った「四つ葉そば」もめっちゃ食べたかったけど…
蛤出汁100%の「蛤そば」も!
「つけそば」も、ぜひ、食べたいと思っていたメニューだったので…
3つから1つに絞り込むのは辛い選択だった。
「メニューの右から左まで全部!」
そんな注文ができるやまちゃんがうらやましい(汗)
そうして少し待って…
それでも、回転は早くて、11時50分に女性スタッフから呼ばれて入店して!
6席あったL型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
席は他に、6人掛けと4人掛けのテーブル席が各1卓ずつあって、お客さんは相席で座っていて!
さらに、家族で来ていたお客さんなんかには…
「4人さん、寿司屋のお席へご案内して!」
そう言って、壁一枚隔てた隣の寿司屋と行き来できる扉を明けて、お客さんを案内していた。
しかし、これを見て、思った以上に流行っていることがわかった♪
厨房には、店主と2人の男性スタッフの3人がいて…
一心不乱にラーメンを作り続けていた。
しかし、急いで作っているのに!
店主は、キレイに麺線を整え、盛りつけも丁重に行っていて!
これは、寿司職人であるお父さまのDNAが受け継がれている証拠だろうか!?
そうして、完成した「のどぐろ中華そば」がスタッフの手によって出された。


パッと見、どこが「のどぐろ煮干し」を使ったラーメンなのかわからない!?
見た目は、鶏ガラ醤油か、鶏ガラ魚介といった感じのスープで!
スープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と干し椎茸!
それに、本枯鰹か!?
鰹節の風味がとてもよくて!
それに、白背の煮干しのうま味も感じられて!
そして、カエシの醤油の風味がとてもよくて!
さらに、鶏油がスープにうま味とコクを与えてくれて!

極上の美味しさ♪
これは、最近、いただいた醤油清湯スープでは、間違いなく一番!
しかし、こんなラーメンが出てくるとは、まったく、思っていなかったので…
驚かされた…
ただ、「のどぐろ」は何処にいたのだろうか?
最初は、そう思ったんだけど、もしかすると、白背と思われた上品でありながら力強い煮干しのうま味は「のどぐろ煮干し」のうま味だったのかもしれない…
「のどぐろ」の成魚は、刺身で、煮て、焼いて、食べてはいるけど…
「のどぐろ煮干し」を使ったスープというのは、今までに『麺屋 玲』と『中華ソバ 伊吹』でしか味わったことがないので…
しかし、このスープが、とてもバランスのいい!
絶品のスープだということはよ~くわかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、切番22番か、いや20番に見える、太くも細くもない中庸な太さの麺で!
情報によると、村上朝日製麺の麺らしいけど!

低加水と中加水の中間くらいの、ザクッとした食感の麺は、食感が、めっちゃ好みの麺だったし!
小麦粉のうま味がハンパない、マジで美味しい麺♪
参りました!
たぶん、今年、食べた清湯スープのラーメンでは、私の中の№1♪
さらに、トッピングされた鶏と豚の真空低温調理されたレアチャーシューが、どちらも、しっとりとした食感のもので!
肉のうま味が感じられる!

味、食感とも最高のレアチャーシューだったし!
しかし、スープもチャーシューも、めっちゃレベル高いし!
失礼ながら、この場所で、こんなに美味しいラーメンと出会えるとは…
食べる前までは、正直、思ってもいなかった。
そうして、本日、2杯目の「特製蛤そば」が完成して!
この後、店主の手によって出されることになるんだけど!
ちょっと、話が長くなってしまったので…
この話の続きは、またの機会に!

メニュー:四つ葉そば…700円/特製四つ葉そば…900円/蛤そば…800円/特製蛤そば…1000円
※四つ葉そばと蛤そばは大盛りできません
※「特製」は、チャーシュー増し+味玉
濃厚たまごのまぜそば…700円/特製濃厚たまごのまぜそば…900円/つけそば…800円/特製つけそば…1000円/大盛り…+100円
【気まぐれ限定】のどぐろ中華そば…800円
マグロ丼…400円/蛤丼…300円/めんたいごはん…300円/チャーシュー丼…300円/玉子かけごはん…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
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オープンした時から、新宿三丁目にある『煮干し中華そば つけめん 鈴蘭』の廣田店長から…
「先輩の店がオープンするんで、よかったら、行ってみてください。」と言われた店で!
その後も店に行く度に、急かされていたのに…
訪問が実現しないまま時が過ぎた(汗)
訪問ができていない理由は、店へのアクセス…
最寄り駅の東武東上線・霞ヶ関駅から徒歩で80分(汗)
車で行かなければ、とても行けない店で!
しかも、場所が埼玉県の比企郡ということで、遠いいし(汗)
それで、二の足を踏んでいるうちに開店1周年を過ぎてしまい…
その1周年記念に「海と山の中華そば」というのが提供されて…
それが、何と、熊本の高級地鶏である「天草大王」に、あの高級魚の「のどぐろ煮干し」を使ったラーメンだと後から知って…
「知っていれば、絶対に行ったのに…」と後悔していた。
そんなところに、誰かのTwitterを見ていたら、こちら『中華そば 四つ葉』の店主の「のどぐろ煮干し」の画像付きのツイートがあって!
明日70食限定で「のどぐろ中華」をやるという!

これは、いよいよ行かないといけないでしょう!
というわけで、思い腰を上げて、店へと向かうことにした。
地図検索で場所を確認すると…
店の近くにバス停があるのを発見して、調べてみると…
東武バスが川越から出ていることがわかった。
そこで、JRと東武東上線が走る川越駅まで行って!
駅東口を出て!
2番バス乗場から八幡団地・東松山駅行きのバスに乗車!
店の最寄りの停留所になる「伊草学校前」で下車して…
そこから、徒歩で3分ほどの店の前まで、、11時20分にやって来たところ…
店の前の広い駐車場には車でいっぱい!
そして、店の前では16人ものお客さんが外待ちしていた…

人気店になっているという情報は聞いていた。
しかし、決して恵まれた場所にあるとは言えない店なのに…
しかも、平日のこの時間に、これだけのお客さんが押し寄せていようとは思わなかった…
しかし、こんなものでは済まなかった。
11時30分を過ぎると、続々と駐車場に車が入ってきて、広大な駐車場は満車状態に…
そして、外待ちの行列は25人余りにまで延びた…
待っているうちに、女性スタッフが店の中から出てきて、事前に注文を取りにきたんだけど…
先客の注文を聞いていると、普通に「四つ葉そば」と「特製四つ葉そば」の注文が多くて…

6人のうちの5人がそうで!
あとの1人だけが、本日の「気まぐれ限定」の「のどぐろ中華そば」だった。

それと、こちらの店は、親が隣で寿司屋を営業している関係から、サイドメニューに寿司メニューがあって!
多くのお客さんが「本日のにぎり」である「うなぎのにぎり」や「マグロ丼」を注文していた。

そうして、女性スタッフから注文を聞かれて…
私がオーダーしたのは「のどぐろ中華そば」と「特製蛤そば」!
昨日が「土曜の丑の日」にもかかわらず、ラーメンを食べたので(笑)
1日遅れで「うなぎの握り」もいいなと思ったし!
「マグロ丼」も食べたかったけど…
やっぱり、ここまで来たら、麺メニューだと思ったし!
比内地鶏を使った「四つ葉そば」もめっちゃ食べたかったけど…
蛤出汁100%の「蛤そば」も!
「つけそば」も、ぜひ、食べたいと思っていたメニューだったので…
3つから1つに絞り込むのは辛い選択だった。
「メニューの右から左まで全部!」
そんな注文ができるやまちゃんがうらやましい(汗)
そうして少し待って…
それでも、回転は早くて、11時50分に女性スタッフから呼ばれて入店して!
6席あったL型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
席は他に、6人掛けと4人掛けのテーブル席が各1卓ずつあって、お客さんは相席で座っていて!
さらに、家族で来ていたお客さんなんかには…
「4人さん、寿司屋のお席へご案内して!」
そう言って、壁一枚隔てた隣の寿司屋と行き来できる扉を明けて、お客さんを案内していた。
しかし、これを見て、思った以上に流行っていることがわかった♪
厨房には、店主と2人の男性スタッフの3人がいて…
一心不乱にラーメンを作り続けていた。
しかし、急いで作っているのに!
店主は、キレイに麺線を整え、盛りつけも丁重に行っていて!
これは、寿司職人であるお父さまのDNAが受け継がれている証拠だろうか!?
そうして、完成した「のどぐろ中華そば」がスタッフの手によって出された。


パッと見、どこが「のどぐろ煮干し」を使ったラーメンなのかわからない!?
見た目は、鶏ガラ醤油か、鶏ガラ魚介といった感じのスープで!
スープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と干し椎茸!
それに、本枯鰹か!?
鰹節の風味がとてもよくて!
それに、白背の煮干しのうま味も感じられて!
そして、カエシの醤油の風味がとてもよくて!
さらに、鶏油がスープにうま味とコクを与えてくれて!

極上の美味しさ♪
これは、最近、いただいた醤油清湯スープでは、間違いなく一番!
しかし、こんなラーメンが出てくるとは、まったく、思っていなかったので…
驚かされた…
ただ、「のどぐろ」は何処にいたのだろうか?
最初は、そう思ったんだけど、もしかすると、白背と思われた上品でありながら力強い煮干しのうま味は「のどぐろ煮干し」のうま味だったのかもしれない…
「のどぐろ」の成魚は、刺身で、煮て、焼いて、食べてはいるけど…
「のどぐろ煮干し」を使ったスープというのは、今までに『麺屋 玲』と『中華ソバ 伊吹』でしか味わったことがないので…
しかし、このスープが、とてもバランスのいい!
絶品のスープだということはよ~くわかった♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、切番22番か、いや20番に見える、太くも細くもない中庸な太さの麺で!
情報によると、村上朝日製麺の麺らしいけど!

低加水と中加水の中間くらいの、ザクッとした食感の麺は、食感が、めっちゃ好みの麺だったし!
小麦粉のうま味がハンパない、マジで美味しい麺♪
参りました!
たぶん、今年、食べた清湯スープのラーメンでは、私の中の№1♪
さらに、トッピングされた鶏と豚の真空低温調理されたレアチャーシューが、どちらも、しっとりとした食感のもので!
肉のうま味が感じられる!

味、食感とも最高のレアチャーシューだったし!
しかし、スープもチャーシューも、めっちゃレベル高いし!
失礼ながら、この場所で、こんなに美味しいラーメンと出会えるとは…
食べる前までは、正直、思ってもいなかった。
そうして、本日、2杯目の「特製蛤そば」が完成して!
この後、店主の手によって出されることになるんだけど!
ちょっと、話が長くなってしまったので…
この話の続きは、またの機会に!

メニュー:四つ葉そば…700円/特製四つ葉そば…900円/蛤そば…800円/特製蛤そば…1000円
※四つ葉そばと蛤そばは大盛りできません
※「特製」は、チャーシュー増し+味玉
濃厚たまごのまぜそば…700円/特製濃厚たまごのまぜそば…900円/つけそば…800円/特製つけそば…1000円/大盛り…+100円
【気まぐれ限定】のどぐろ中華そば…800円
マグロ丼…400円/蛤丼…300円/めんたいごはん…300円/チャーシュー丼…300円/玉子かけごはん…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
【本日のにぎり】うなぎのにぎり(2カン)…350円
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2014.07.29
蔦の葉【参】 ~煮干時雨(にぼしぐれ) 2014ver~
訪問日:2014年7月29日(火)

昨夜、Twitterをチェックしていたら…
明日の7月29日から『蔦の葉』で「煮干時雨 2014ver」の提供が始まるという、こちらの店の湯澤店長のツイートを見つけた。
昨年は、本店の『Japanese soba noodles 蔦』で提供していた「冷やし煮干しそば」を、今年は6月26日にオープンしたばかりの2号店で提供すると!
大西店主のブログにあって!
当初は、8月からの提供とあったんだけど…
早めのお披露目になったようだ。

そこで、本日は、提供初日に、さっそく『蔦の葉』へ!
11時13分に、シャッターで店の前にやって来ると…
すでに2人のお客さんが並んでいたんだけど…
2番目に並んでいたのは、関西から遥々、来られていたゆうと(YUTO)さん!
こんにちわ!
関西のラーメン店では時折、お見かけしている方で!
食べログでは超有名なレビュアー!
今日は、この『蔦』のセカンドブランドの店のオープンを知って!
また、今日から提供が始まる「煮干時雨 2014ver」の存在を知って!
「醤油そば」とともに、店内連食で、2杯食べるためにやって来たという!
この後、6人が並んで、開店時刻の11時30分を迎えると…
湯澤店長が店の中から、暖簾を持って現れて、開店!
先頭から順番に食券を買って、席へとついていく。
ポールのお客さんは、当然、「煮干時雨」!
2番目のゆうとさんは、公言通り、「醤油そば」に「煮干時雨」!
私も、もちろん、「煮干時雨」!
というわけで、「限定麺5」900円のボタンを押して、食券を買い求めて!
席につくと…


スタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「煮干時雨は、少しお時間がかかります。」
今日も、前回の「醤油つけそば」のときと同じような台詞がスタッフの人の口から出たんだけど…
前回は、そう言うと…
「少しって、どのくらいかかるの!?」
お客さんから突っ込まれて…
「1、2分です。」と答えていたけど…
1、2分なら、わざわざ言う必要なんかないと思うんだけど(笑)
でも、なぜ、そんな注意喚起を図るのだろう?
太麺のつけ麺と細麺のラーメンがあって、両者に大きな提供時間の違いがあって、後先が逆転してしまうときには、そんな断りを入れた方がいいとは思うけど…
注文を受けた湯澤店長は、まず、「煮干時雨」を1個作りし始めた!
そうして、「煮干時雨」を丁重に作り上げると、ポールのお客さんに出して!
次に作り始めたのは、ゆうとさんの「醤油そば」!
そうして、これも完成させると…
今度は、3番目の私と4番目のお客さんの「煮干時雨」が作られて出されることに!
そうして完成した「煮干時雨」は、ローストしたチャーシュー、メンマに三つ葉、ミョウガと、海苔の筏の上に練り梅が載る、見た目にも涼しげな「冷やし煮干しそば」!


まずは、スープをいただくと…
醤油味の煮干し100%の純煮干しのスープは、煮干しのぐっとくるスープで!
煮干しのうま味が出ていて!
それに、黒背によるものと思われる煮干しのビターさも出たスープで、思ったよりは煮干しが効いている。
『蔦』本店でいただいた、昨年の2013バージョンは、今年の2014年バージョンに比べると…
もっと、煮干しが弱めで、こんな苦味はなく、煮干しのうま味だけが出ていた記憶があるんだけど…
あとで、湯澤店長に聞いたところ…
「昨年との違いは魚醤を入れたことで、煮干しの量も変わりません。」と言っていたけど…
煮干しも産地や種類によって!
また、そのときの煮干しのコンディションによって、状態が違うので、それで違いを感じたのかな?
それと、スープからは、酢による酸味が感じられたけど…
それほどは強くはない。
さらに、海苔の上に載った練り梅を溶かしてみると…
梅の酸味と風味が追加されて、これもよかった♪
そして、細かく刻まれた三つ葉の香りとミョウガのシャリシャリとした食感が、よく、この冷製スープと合っていてよかった♪
さらに、トッピングされた太メンマは、外がややカタめで、中はやわらかめの食感のもので、この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
ただ、残念だったのは、豚肩ロースのローストしたチャーシュー!
冷製スープに入れるので仕方ないことかもしれないけど…
まず、肉が冷たくて!
カタくて!
脂身が気になって…
あまり、美味しくはいただけなかったかな…
できれば、鶏肉を使うとか?
脂身の少ない部位にするとか?
『蔦』本店で使われているコンフィしたレアチャーシューを使うとか?
チャーシューだけは考えた方がいいと思う…

麺は、平打ち気味の中細ストレートの麺で!
麺表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉が数%配合された麺だと思うけど…

しっとりとして、なめらかな口当たりの麺は、加水率高めの麺で!
多加水の麺を冷やしに合わせるのはありだと思うけど!
この麺は、ちょっとやわすぎ…
普通、冷やしにする場合、冷水で〆るため、カタめの食感に感じられるから、普通より長めに茹でるものなのに…
それでも、コシもあって、のど越しのよさもある麺だったからよかったけど…
茹でた後は、素早く麺〆して、すぐに出す!
これをしてもらえれば、麺の食感は、ぜんぜん、違うものになるので…
でも、そう言いつつも…
スープが、めっちゃ美味しかったので完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/肉増し醤油そば…1000円/特製醤油そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
【限定soba noodles(数量限定)】煮干時雨(にぼしぐれ) …900円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
好み度:煮干時雨
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昨夜、Twitterをチェックしていたら…
明日の7月29日から『蔦の葉』で「煮干時雨 2014ver」の提供が始まるという、こちらの店の湯澤店長のツイートを見つけた。
昨年は、本店の『Japanese soba noodles 蔦』で提供していた「冷やし煮干しそば」を、今年は6月26日にオープンしたばかりの2号店で提供すると!
大西店主のブログにあって!
当初は、8月からの提供とあったんだけど…
早めのお披露目になったようだ。

そこで、本日は、提供初日に、さっそく『蔦の葉』へ!
11時13分に、シャッターで店の前にやって来ると…
すでに2人のお客さんが並んでいたんだけど…
2番目に並んでいたのは、関西から遥々、来られていたゆうと(YUTO)さん!
こんにちわ!
関西のラーメン店では時折、お見かけしている方で!
食べログでは超有名なレビュアー!
今日は、この『蔦』のセカンドブランドの店のオープンを知って!
また、今日から提供が始まる「煮干時雨 2014ver」の存在を知って!
「醤油そば」とともに、店内連食で、2杯食べるためにやって来たという!
この後、6人が並んで、開店時刻の11時30分を迎えると…
湯澤店長が店の中から、暖簾を持って現れて、開店!
先頭から順番に食券を買って、席へとついていく。
ポールのお客さんは、当然、「煮干時雨」!
2番目のゆうとさんは、公言通り、「醤油そば」に「煮干時雨」!
私も、もちろん、「煮干時雨」!
というわけで、「限定麺5」900円のボタンを押して、食券を買い求めて!
席につくと…


スタッフの人が食券を回収に来たんだけど…
「煮干時雨は、少しお時間がかかります。」
今日も、前回の「醤油つけそば」のときと同じような台詞がスタッフの人の口から出たんだけど…
前回は、そう言うと…
「少しって、どのくらいかかるの!?」
お客さんから突っ込まれて…
「1、2分です。」と答えていたけど…
1、2分なら、わざわざ言う必要なんかないと思うんだけど(笑)
でも、なぜ、そんな注意喚起を図るのだろう?
太麺のつけ麺と細麺のラーメンがあって、両者に大きな提供時間の違いがあって、後先が逆転してしまうときには、そんな断りを入れた方がいいとは思うけど…
注文を受けた湯澤店長は、まず、「煮干時雨」を1個作りし始めた!
そうして、「煮干時雨」を丁重に作り上げると、ポールのお客さんに出して!
次に作り始めたのは、ゆうとさんの「醤油そば」!
そうして、これも完成させると…
今度は、3番目の私と4番目のお客さんの「煮干時雨」が作られて出されることに!
そうして完成した「煮干時雨」は、ローストしたチャーシュー、メンマに三つ葉、ミョウガと、海苔の筏の上に練り梅が載る、見た目にも涼しげな「冷やし煮干しそば」!


まずは、スープをいただくと…
醤油味の煮干し100%の純煮干しのスープは、煮干しのぐっとくるスープで!
煮干しのうま味が出ていて!
それに、黒背によるものと思われる煮干しのビターさも出たスープで、思ったよりは煮干しが効いている。
『蔦』本店でいただいた、昨年の2013バージョンは、今年の2014年バージョンに比べると…
もっと、煮干しが弱めで、こんな苦味はなく、煮干しのうま味だけが出ていた記憶があるんだけど…
あとで、湯澤店長に聞いたところ…
「昨年との違いは魚醤を入れたことで、煮干しの量も変わりません。」と言っていたけど…
煮干しも産地や種類によって!
また、そのときの煮干しのコンディションによって、状態が違うので、それで違いを感じたのかな?
それと、スープからは、酢による酸味が感じられたけど…
それほどは強くはない。
さらに、海苔の上に載った練り梅を溶かしてみると…
梅の酸味と風味が追加されて、これもよかった♪
そして、細かく刻まれた三つ葉の香りとミョウガのシャリシャリとした食感が、よく、この冷製スープと合っていてよかった♪
さらに、トッピングされた太メンマは、外がややカタめで、中はやわらかめの食感のもので、この食感の違いを楽しめるのがよかったし♪
ただ、残念だったのは、豚肩ロースのローストしたチャーシュー!
冷製スープに入れるので仕方ないことかもしれないけど…
まず、肉が冷たくて!
カタくて!
脂身が気になって…
あまり、美味しくはいただけなかったかな…
できれば、鶏肉を使うとか?
脂身の少ない部位にするとか?
『蔦』本店で使われているコンフィしたレアチャーシューを使うとか?
チャーシューだけは考えた方がいいと思う…

麺は、平打ち気味の中細ストレートの麺で!
麺表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉が数%配合された麺だと思うけど…

しっとりとして、なめらかな口当たりの麺は、加水率高めの麺で!
多加水の麺を冷やしに合わせるのはありだと思うけど!
この麺は、ちょっとやわすぎ…
普通、冷やしにする場合、冷水で〆るため、カタめの食感に感じられるから、普通より長めに茹でるものなのに…
それでも、コシもあって、のど越しのよさもある麺だったからよかったけど…
茹でた後は、素早く麺〆して、すぐに出す!
これをしてもらえれば、麺の食感は、ぜんぜん、違うものになるので…
でも、そう言いつつも…
スープが、めっちゃ美味しかったので完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/肉増し醤油そば…1000円/特製醤油そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
【限定soba noodles(数量限定)】煮干時雨(にぼしぐれ) …900円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
関連ランキング:ラーメン | 庚申塚駅、新庚申塚駅、巣鴨新田駅
好み度:煮干時雨

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訪問日:2014年7月28日(月)

新小岩に「中華そば いぶき」という店がオープンしたという情報が入ってきた!
さらに、煮干しを効かせた「中華そば」を出す店だと聞いて!
これは、黙っているわけにはいかないでしょう(笑)
大阪にも『中華そば いぶき』という店があって、こちらも、煮干し風味の「中華そば」を出す店だけど!
でも、こちらは、『中華そば 道頓堀』出身の店主が、伊吹いりこをあっさりと効かせた清湯スープの「中華そば」を出す店だし!
場所も東京じゃないしね!
でも、東京で、あの煮干狂店主の店と同じ屋号を付けてくるとなると(汗)
そこで、スマホに「新小岩 いぶき」と入力して、ググってみたところ…
まず、出てきたのが『中華ソバ 伊吹』!
まあ、そうだよね!
そして、次に出てきたのが…
7月オープンの新店『中華そば 一 颯(いぶき)』だった。
「一颯」と書いて「いぶき」と読むんだね!
スマホで「いぶき」と打ったら漢字変換できたけど!
あとで、パソコンで打ったら、変換できずに「一」を打って!
「颯爽(さっそう)」と打って!
「爽」の字を消して変換したくらい…
とりあえず「伊吹」のパクリではないようだった(笑)
それに、情報によると、どうやら、こちらの店!
永福町大勝軒系の店のようで!
まだ、新店ハンターの方の誰もブログでレポしていなかったので…
訪問することにした。
昨日に続いて、2日連続でやって来た新小岩駅!
昨日は、『ラーメン燈郎』の「3周年記念イベント」の日で!
本当は、昨日、『燈郎』、『一颯』の連食を敢行しようと画策していたんだけど…
『燈郎』で、「3周年記念つけ麺」を、麺300gの中盛で食べて!
さらに、「あらい飯」の「ステーキ丼」というサブメニューまでいただいてしまったので…
さすがに無理と判断(汗)
そして、本日は、昨日とは反対側の駅南口の改札を出て、平和通りを南へ!
江戸川区役所方面へと向かう。
元『とみ丸』があった跡地に入った店で!
だいたいの場所はわかっていたので、平和通りの左側をテクテクと歩いていくと…
あれっ!?
江戸川区の標識が出てきたんだけど(汗)
店は、葛飾区にあるので、通り過ぎてしまったようだ。
そこで、今、来た道を戻ると、店はあったんだけど…
白いビルに黒の『中華そば 一颯』と書かれた看板があるだけで…
立て看板がなく、目を引く幟もないため目立たない。
だから、ここを目指してやって来た私でもスルーしてしまう…
でも、もっと、店は、駅から離れていたイメージがあったのに、人間の記憶なんて曖昧なもの(汗)
真新しい暖簾を潜って店内へと入っていくと…
厨房には店主らしき人物が1人立っていて…
私が入店すると、こちらの目を見て、頭を下げて…
「いらっしゃいませ!」
気持ちのいい挨拶があった!
でも、こうして、挨拶ができている店は多くはない。
ただ、店内はノーゲスト!
11時開店の店で、ただ今の時刻は11時30分になろうとする時間で!
まだ、時間が早いということもあるけど…
オープンしたばかりで、認知度が低いんだろうね。
まずは、入口近くの券売機で、食券を買う!
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」に、「つけそば」があって!


「中華そば」は、小、中、大があって!
小が150g、中が225g、大が300g!

つまり、麺1玉150gで、中が1.5玉、大が2玉といったところだろうけど…
トッピングに草村商店製とあったワンタンがあって!
これは、食べてみたい!
ただ、トッピング全部入りの「いぶきそば」にもワンタンが入っているみたいで…
価格は、「いぶきそば」にしても、「中華そば」にワンタンをトッピングしたとしても同じ200円増し!
ただし、店主に聞いたところ…
ワンタントッピングすると、ワンタンが8個入るけど!
「いぶきそば」だと、チャーシューに味玉が半分増量されるものの、ワンタンは3個ということで…

少し悩んで、結局、屋号を冠した「いぶきそば」にすることにして!
麺量は1玉150gの小を選択。
なお、注目すべきは、メニューに「チャーハン」があったこと!
永福町大勝軒系の店でチャーハンがメニューにある店といえば…
松戸にある『中華そば まるき』!
こちらの店は、『永福町大勝軒』で修業した店主が開いた柏の『大勝』出身の店主の店!
そして、こちらの店の店主は、中華料理の経験もあることから、「中華そば」とともに「チャーハン」をメニューに置いていて!
私は、未食ながら、このチャーハンが人気で、「中華そば」を食べずに、この「チャーハン」狙いで入店するお客さんも少なくないんだとか!
しかし、メニューに「チャーハン」を置いているということは…
しかも、普通は、サイドメニュー扱いで、半チャーハンとか小チャーハンという扱いの店が多い中…
こちらは、小、中、大と用意されていて!
価格も350円、650円、950円とそれなりの価格を付けているし!
もしかすると、「まるき」出身の店主の店なのかも!?
そこで、「チャーハン(小)」の食券を買って、席へ!
そして、食券をカウンターの上に置くと…
さっそく、「いぶきそば」から作り始める店主!
おたまでスープをしゃくって下ろす仕草は、『大勝』や『まるき』で見たものと同じ!
そうして、出来上がってきた「いぶきそば(小)」!


国産豚の肩ロースを使ったという煮豚が載り!
茶色く色付けられた味玉が半玉、丼の中央に鎮座するビジュアルのラーメンは、「まるき」とは違うみたいな気もするけど…
まずは、赤茶色したスープをレンゲにとって、用心しながらいただく…
というのも、永福町大勝軒系の店は、熱したカメリアラードが香油に使われて、スープの表面が熱々なので!
知らずにカブッと飲んだりしたら、口の中を火傷してしまう…
しかし、こちらの店のスープは、あまりラードは多めではなく、普通にスープを飲むことができた。
煮干しが香る豚骨清湯煮干しのスープで!
背黒の煮干しのうま味にえぐみや苦味も感じられるスープだけど!
煮干しは、ガツンと効いているというわけではなく…
じんわりと効いている程度。
代わりに、かなり、生姜の風味が強くて!
思わず…
「生姜の効いた味わいなんですね。」と口に出したところ…
店主からは…
「特に、生姜を効かそうと思って作っているわけではないんですけど…」
「スープの出汁をとるのに生姜を使っていますので、それで、生姜が感じられたのかもしれません。」との答えがあったんだけど
結構、生姜が効いていて!
香味野菜の味わいも感じるスープで!
「まるき」とは、味もちょっと違うように感じられた…
ただ、以前に「まるき」に行ったのは、もう7年か8年も前の話しなので!
記憶も風化してしまっているし…
『まるき』自体の味わいも変わっているかもしれないしね!
麺は、永福町大勝軒系の店御用達の草村商店の麺で!
中細縮れの、この、やわい茹で加減の麺が、なぜか、このニボニボのスープには合う!

食べたことがないから、わからないけど…
きっと、このスープに、煮干しラーメンには定番の中細ストレートのザクッとした食感の低加水麺を合わせたとしても、こちらの麺の方が合う気がした。
そうして、国産豚の肩ロース肉を使ったという煮豚のチャーシューは、小振りなものだったけど…
肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪

ワンタンも、特別なものではなかったけど…
トゥルンとした食感がよくて、餡の豚挽き肉がジューシーなのもよかったし♪

味がしみしみの味玉も、美味しくいただけたし!
全体的にみると、スープに、もっと、煮干しが効かされていたら、もっとよい気はしたけど…

でも、美味しくいただけました♪
そして、ラーメンを食べている最中に出された「チャーハン(小)」は…

ご飯の量が少ないにもかかわらず、ご飯がパラパラで、美味しく炒めてあったので!
「チャーハン」を食べながらそんなことを店主に話すと…
「いや、小より大を作る方が大変です。」
「大3人前なんて注文が入ると、ご飯の量が多いので、鍋を振るのも大変だし、味付けの加減も難しくなるので…」なんて話していたけど…
この「チャーハン」は、ラーメン屋が作るチャーハンとしては、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかもしれない♪
そこで…
「失礼ですけど、まるき出身の方なのですか?」とズバリ聞いてみたところ…
「ええ、そうですよ!」とさらっと返事が返ってきて…
「よくわかりましたね!?」と言うので…
「チャーハンでわかりました。」と答えると…
「まるきは、よくチャーハンが出ましたから!」
「毎日、6升もライスを炊いていましたからね。」なんて話していたけど…
今度来たら、「チャーハン」を「中」か「大」でオーダーしてしまいそう♪
今日、いただいた「いぶきそば」は、美味しいことは美味しいけど、チャーハンに負けていたしね…
でも、煮干しスープは生き物!
毎回、同じ味ではないだろうし…
次は、美味しいかもしれないので、やっぱり次も、「中華そば」と「チャーハン」の組み合わせかな!?
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば 小…650円/中…750円/大…850円
いぶきそば 小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば 小…900円/中…1000円/大…1100円
つけそば 小…680円/中…780円/大…880円
トッピング
生玉子…50円/煮玉子…100円/長ねぎ…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜orほうれん草)…100円/のり…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円
チャーハン 小…350円/中…650円/大…950円
好み度:いぶきそば
チャーハン(小)
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新小岩に「中華そば いぶき」という店がオープンしたという情報が入ってきた!
さらに、煮干しを効かせた「中華そば」を出す店だと聞いて!
これは、黙っているわけにはいかないでしょう(笑)
大阪にも『中華そば いぶき』という店があって、こちらも、煮干し風味の「中華そば」を出す店だけど!
でも、こちらは、『中華そば 道頓堀』出身の店主が、伊吹いりこをあっさりと効かせた清湯スープの「中華そば」を出す店だし!
場所も東京じゃないしね!
でも、東京で、あの煮干狂店主の店と同じ屋号を付けてくるとなると(汗)
そこで、スマホに「新小岩 いぶき」と入力して、ググってみたところ…
まず、出てきたのが『中華ソバ 伊吹』!
まあ、そうだよね!
そして、次に出てきたのが…
7月オープンの新店『中華そば 一 颯(いぶき)』だった。
「一颯」と書いて「いぶき」と読むんだね!
スマホで「いぶき」と打ったら漢字変換できたけど!
あとで、パソコンで打ったら、変換できずに「一」を打って!
「颯爽(さっそう)」と打って!
「爽」の字を消して変換したくらい…
とりあえず「伊吹」のパクリではないようだった(笑)
それに、情報によると、どうやら、こちらの店!
永福町大勝軒系の店のようで!
まだ、新店ハンターの方の誰もブログでレポしていなかったので…
訪問することにした。
昨日に続いて、2日連続でやって来た新小岩駅!
昨日は、『ラーメン燈郎』の「3周年記念イベント」の日で!
本当は、昨日、『燈郎』、『一颯』の連食を敢行しようと画策していたんだけど…
『燈郎』で、「3周年記念つけ麺」を、麺300gの中盛で食べて!
さらに、「あらい飯」の「ステーキ丼」というサブメニューまでいただいてしまったので…
さすがに無理と判断(汗)
そして、本日は、昨日とは反対側の駅南口の改札を出て、平和通りを南へ!
江戸川区役所方面へと向かう。
元『とみ丸』があった跡地に入った店で!
だいたいの場所はわかっていたので、平和通りの左側をテクテクと歩いていくと…
あれっ!?
江戸川区の標識が出てきたんだけど(汗)
店は、葛飾区にあるので、通り過ぎてしまったようだ。
そこで、今、来た道を戻ると、店はあったんだけど…
白いビルに黒の『中華そば 一颯』と書かれた看板があるだけで…
立て看板がなく、目を引く幟もないため目立たない。
だから、ここを目指してやって来た私でもスルーしてしまう…
でも、もっと、店は、駅から離れていたイメージがあったのに、人間の記憶なんて曖昧なもの(汗)
真新しい暖簾を潜って店内へと入っていくと…
厨房には店主らしき人物が1人立っていて…
私が入店すると、こちらの目を見て、頭を下げて…
「いらっしゃいませ!」
気持ちのいい挨拶があった!
でも、こうして、挨拶ができている店は多くはない。
ただ、店内はノーゲスト!
11時開店の店で、ただ今の時刻は11時30分になろうとする時間で!
まだ、時間が早いということもあるけど…
オープンしたばかりで、認知度が低いんだろうね。
まずは、入口近くの券売機で、食券を買う!
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」に、「つけそば」があって!


「中華そば」は、小、中、大があって!
小が150g、中が225g、大が300g!

つまり、麺1玉150gで、中が1.5玉、大が2玉といったところだろうけど…
トッピングに草村商店製とあったワンタンがあって!
これは、食べてみたい!
ただ、トッピング全部入りの「いぶきそば」にもワンタンが入っているみたいで…
価格は、「いぶきそば」にしても、「中華そば」にワンタンをトッピングしたとしても同じ200円増し!
ただし、店主に聞いたところ…
ワンタントッピングすると、ワンタンが8個入るけど!
「いぶきそば」だと、チャーシューに味玉が半分増量されるものの、ワンタンは3個ということで…

少し悩んで、結局、屋号を冠した「いぶきそば」にすることにして!
麺量は1玉150gの小を選択。
なお、注目すべきは、メニューに「チャーハン」があったこと!
永福町大勝軒系の店でチャーハンがメニューにある店といえば…
松戸にある『中華そば まるき』!
こちらの店は、『永福町大勝軒』で修業した店主が開いた柏の『大勝』出身の店主の店!
そして、こちらの店の店主は、中華料理の経験もあることから、「中華そば」とともに「チャーハン」をメニューに置いていて!
私は、未食ながら、このチャーハンが人気で、「中華そば」を食べずに、この「チャーハン」狙いで入店するお客さんも少なくないんだとか!
しかし、メニューに「チャーハン」を置いているということは…
しかも、普通は、サイドメニュー扱いで、半チャーハンとか小チャーハンという扱いの店が多い中…
こちらは、小、中、大と用意されていて!
価格も350円、650円、950円とそれなりの価格を付けているし!
もしかすると、「まるき」出身の店主の店なのかも!?
そこで、「チャーハン(小)」の食券を買って、席へ!
そして、食券をカウンターの上に置くと…
さっそく、「いぶきそば」から作り始める店主!
おたまでスープをしゃくって下ろす仕草は、『大勝』や『まるき』で見たものと同じ!
そうして、出来上がってきた「いぶきそば(小)」!


国産豚の肩ロースを使ったという煮豚が載り!
茶色く色付けられた味玉が半玉、丼の中央に鎮座するビジュアルのラーメンは、「まるき」とは違うみたいな気もするけど…
まずは、赤茶色したスープをレンゲにとって、用心しながらいただく…
というのも、永福町大勝軒系の店は、熱したカメリアラードが香油に使われて、スープの表面が熱々なので!
知らずにカブッと飲んだりしたら、口の中を火傷してしまう…
しかし、こちらの店のスープは、あまりラードは多めではなく、普通にスープを飲むことができた。
煮干しが香る豚骨清湯煮干しのスープで!
背黒の煮干しのうま味にえぐみや苦味も感じられるスープだけど!
煮干しは、ガツンと効いているというわけではなく…
じんわりと効いている程度。
代わりに、かなり、生姜の風味が強くて!
思わず…
「生姜の効いた味わいなんですね。」と口に出したところ…
店主からは…
「特に、生姜を効かそうと思って作っているわけではないんですけど…」
「スープの出汁をとるのに生姜を使っていますので、それで、生姜が感じられたのかもしれません。」との答えがあったんだけど
結構、生姜が効いていて!
香味野菜の味わいも感じるスープで!
「まるき」とは、味もちょっと違うように感じられた…
ただ、以前に「まるき」に行ったのは、もう7年か8年も前の話しなので!
記憶も風化してしまっているし…
『まるき』自体の味わいも変わっているかもしれないしね!
麺は、永福町大勝軒系の店御用達の草村商店の麺で!
中細縮れの、この、やわい茹で加減の麺が、なぜか、このニボニボのスープには合う!

食べたことがないから、わからないけど…
きっと、このスープに、煮干しラーメンには定番の中細ストレートのザクッとした食感の低加水麺を合わせたとしても、こちらの麺の方が合う気がした。
そうして、国産豚の肩ロース肉を使ったという煮豚のチャーシューは、小振りなものだったけど…
肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪

ワンタンも、特別なものではなかったけど…
トゥルンとした食感がよくて、餡の豚挽き肉がジューシーなのもよかったし♪

味がしみしみの味玉も、美味しくいただけたし!
全体的にみると、スープに、もっと、煮干しが効かされていたら、もっとよい気はしたけど…

でも、美味しくいただけました♪
そして、ラーメンを食べている最中に出された「チャーハン(小)」は…

ご飯の量が少ないにもかかわらず、ご飯がパラパラで、美味しく炒めてあったので!
「チャーハン」を食べながらそんなことを店主に話すと…
「いや、小より大を作る方が大変です。」
「大3人前なんて注文が入ると、ご飯の量が多いので、鍋を振るのも大変だし、味付けの加減も難しくなるので…」なんて話していたけど…
この「チャーハン」は、ラーメン屋が作るチャーハンとしては、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかもしれない♪
そこで…
「失礼ですけど、まるき出身の方なのですか?」とズバリ聞いてみたところ…
「ええ、そうですよ!」とさらっと返事が返ってきて…
「よくわかりましたね!?」と言うので…
「チャーハンでわかりました。」と答えると…
「まるきは、よくチャーハンが出ましたから!」
「毎日、6升もライスを炊いていましたからね。」なんて話していたけど…
今度来たら、「チャーハン」を「中」か「大」でオーダーしてしまいそう♪
今日、いただいた「いぶきそば」は、美味しいことは美味しいけど、チャーハンに負けていたしね…
でも、煮干しスープは生き物!
毎回、同じ味ではないだろうし…
次は、美味しいかもしれないので、やっぱり次も、「中華そば」と「チャーハン」の組み合わせかな!?
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば 小…650円/中…750円/大…850円
いぶきそば 小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば 小…900円/中…1000円/大…1100円
つけそば 小…680円/中…780円/大…880円
トッピング
生玉子…50円/煮玉子…100円/長ねぎ…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜orほうれん草)…100円/のり…100円/チャーシュー…200円/ワンタン…200円
チャーハン 小…350円/中…650円/大…950円
好み度:いぶきそば

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2014.07.27
ラーメン燈郎【五】 ~オープン3周年記念限定「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」~
訪問日:2014年7月27日(日)

今月7月1日にオープン3周年を迎えた『ラーメン燈郎』!
それを記念して、本日7月27日に「3周年記念イベント」を開催!
150食限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」が提供される!


『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として、『ちばから』をリスペクトした『二郎』インスパイア系ラーメンを出す店としてオープン!
デフォルトの「ラーメン」、「つけめん」、「汁なし油そば」を求めるお客さんに行列を作らせる店!
しかし、不定期に提供される限定ラーメンが人気で!
特に、現店長の出塚さんの作る清湯スープの限定は『ラーメン燈郎』のファン以外の多くのお客さんを集客!
毎回、大行列ができるため!
整理券が配られるほど!
今日の「3周年記念イベント」も整理券制で、朝7時から整理券が配られるというので…
早めに店へと向かった。
それでも、店にやって来れたのは6時49分。
道には、すでに整理券をもらうための長蛇の列ができていた…


でも、これくらいは想定内。
この後、50人超の行列ができたところで、6時58分に出塚店長が店の中から出てきて!


整理券を配り始めた。
私が受け取って番号は44番。

「10時半頃にまた、お集まりください。」と言われて、一度、店の前を離れて…
再度、10時26分に店の前までやって来ると…
店の前から、隣の「デニーズ」方向に向かって50人近い行列ができていて…
日向を避けて「デニーズ」を右に折れた道に入って並ぶ…

すると、そこにスタッフの人がやってきて…
「イチエさん、一燈に居たときには、ぜんぜん来てくれなかったですね!」

プンプン怒りながら、そう話すのは、大阪からラーメン修業のために東京に出てきているスタッフの福原さん!
実は、ガンバっている彼の姿を見るために、2度ほど麺屋 一燈』を訪れたている。
しかし、1度は60人…
もう1度は40人超の行列に阻まれて、断念していた(汗)
10時半になると、整理券順に並び替えが実施されて!
今度は、店からスタッフの荒井さんが出てきて「あらい飯」の注文を取り始めた。

なお、「あらい飯」とは、これも、不定期に『ラーメン燈郎』で供される人気のサイドメニューで!
本日の「あらい飯」として出される「ステーキ丼」は、30食限定と聞いていたし…
44番の私までは残っていないだろうと思っていたのに…
あったので、もちろん、注文♪
そうして、11時定刻になると、出塚店長が暖簾を持って、店の中から現れて!
簡単に3周年を迎えられたことのお礼が述べられて開店!


しかし、これからが長かった…
延々、12時20分まで、炎天下の中、1時間20分待って(汗)
今日は、お手伝いに来ていた、こちら『ラーメン燈郎』の元店長で、7月20日まで『豚骨一燈』の店長だった宮元さんから…
「中で、先に食券を買ってください。」と誘導があって…

さらに、この後、入店して、3周年記念の「つけ麺」が出てくるまで10分を要したので…
開店から1時間30分。
店に着いた時間からは2時間4分。
朝に整理券を取りにやって来た時間から通算すると、5時間41分もの時間がかかって、ようやく、対面することができたんだけど…
長かった…
しかし、待っている間に、ポールで来られていた方が食べ終えて出てきたので…
何時から待っていたのか?
尋ねたところ…
真夜中の午前12時過ぎから、徹夜して待っていたというのだから…
スゴい(汗)
なお、入店して、「限定つけ麺」と「あらい飯」の「ステーキ丼」の食券を買い求めて…
宮元さんに渡すと…


麺の量を並の200gか、中盛の300gか聞かれたので…
ジョークで、現金100円を出して!
「大盛の400gで!」と言うと…
今日は、この限定のために、特別な麺を用意したため、数に限りがあるからと、断られてしまった(笑)
そうして…
「まず、トッピングが先に出ます。」
厨房のスタッフからそう言われて出されたのが…
麺とつけ汁とは別に別皿に盛られて出された、鶏と豚のレアチャーシュー、ほうれん草、ネギ、くし切りされたカボス!

そして、少し遅れて、キレイに盛り付けられた麺!

そうして、最後に、レンジで温められて、アッツアツになったつけ汁が出されて!


さらに、少し遅れて「あらい飯」の「ステーキ丼」も出された。


そして、この「ステーキ丼」が、めっちゃよくて!
ニンニクの香ばしい香りがたまらなくよかったし!
肉が、めっちゃやわらかくて!
肉の中から迸る肉汁が、とてもジューシーで!
掛かっていたソースの味わいも美味で!
チョー美味かった♪
そうして、メインメニューの「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」は…
麺が昆布水につけてあるということで!
『らぁめん 夢』で食べた『飯田商店』リスペクトの「つけ麺」が出てくるのかと思っていたんだけど…
昆布水は、サラッとしたもので、想像していたものとは違った…
あの、ネトネトの濃~い昆布水の中につけられた麺を藻塩につけて!
醤油ベースのつけ汁につけていただく「つけ麺」は、清湯つけ麺では、最高・最強のつけ麺だと思っているので、少し、残念…
それと、スタッフの人からは…
「昆布水につけてありますので、最初は、つけ汁につけずにお召し上がりください。」と食べ方の指南があったので!
実践してみたんだけど…
特に、何か特別な味は感じられず(汗)
そこで、麺の上に載っていた「とろろ昆布」といっしょに食べてみたところ…
「とろろ昆布」の持つグルタミン酸のうま味とネバネバ感!
そして、程よい塩分が麺と合わさって…
いい感じの味になった♪
それと、この中細ストレートの麺は、いい風味の麺で!
小麦粉のうま味を感じられるのがいい♪
それに、ポクポクとした食感の中加水の麺は、食感がとてもよくて!
コシがあって、のど越しのいい麺でよかった♪
そうして、次に麺を、つけ汁につけていただいたところ…
あっさりとした豚骨清湯スープに貝出汁をじんわりと効かせた淡麗な味わいなんだろうと思っていたスープは、豚のうま味と甘味がいっぱいに出た濃厚豚骨清湯だった!
普通なら、ゲンコツ等の豚骨にニンジン、ニンニク、生姜、ネギ、玉ねぎ等の野菜!
これに、やっても、昆布と干し椎茸の出汁を加えたスープを作って!
牡蠣煮干しと帆立の干し貝柱を入れて作ったカエシと香油を使って仕上げる。
その程度だと思うのに…
それと、この豚のうま味と甘味は、豚骨の骨のうま味というよりは、豚肉のうま味に感じられたので!
出塚店長に感想を話すと…
「そうなんですよ。」
「これは、荒井さんが豚のミンチを使って、作ってくれた豚のブイヨンです。」と教えてくれた!
さらに、出塚店長からは…
「今日のスープは、煮干しを使っていないので、お気に召さないかもしれませんけど?」
なんて、笑いながら言ってきたので…
「牡蠣煮干し使っているじゃない!」と返したところ…
「牡蠣は、生牡蠣を使っているので…」と言って…
「でも、油に牡蠣煮干し使ってました。」なんて言っていたけど!
豚のミンチでとった動物系スープに、牡蠣と帆立の貝出汁のうま味を重ねたダブルスープのつけ汁は、めっちゃ美味しくて!
今日だけの限定にするのではもったいない「つけ麺」だったので!
ぜひ、また、やって!
今度は、もっと多くのお客さんに食べてもらえるように、少し、長いスパンで提供してもらえないかと話すと…
「スゴくお金が掛かっていて、こういう機会でないと、お出しすることはできないんです。」
申し訳なさそうにそう言われてしまったけど…
そう言えば、『麺屋 一燈』の坂本店主が…
「限定をやるときは、皆さまの日頃のご愛顧に感謝して行うので、儲けなんて考えてやりません。」と話していて…
高級な食材を、惜しげもなく注ぎ込んでんスープ作りをしたか!
以前に、話を伺ったことを思い出した。
でも、付け合わせの鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のコンフィされたチャーシューも、味、食感ともに最高だったし♪
本当に美味しい清湯のつけそばで♪
長い間、待ってた甲斐がありました。
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【3周年限定限定(7月27日のみ150食限定)】豚&貝出汁の淡麗つけ麺…850円
あらい飯「ステーキ丼」…300円
好み度:豚&貝出汁の淡麗つけ麺
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今月7月1日にオープン3周年を迎えた『ラーメン燈郎』!
それを記念して、本日7月27日に「3周年記念イベント」を開催!
150食限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」が提供される!


『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として、『ちばから』をリスペクトした『二郎』インスパイア系ラーメンを出す店としてオープン!
デフォルトの「ラーメン」、「つけめん」、「汁なし油そば」を求めるお客さんに行列を作らせる店!
しかし、不定期に提供される限定ラーメンが人気で!
特に、現店長の出塚さんの作る清湯スープの限定は『ラーメン燈郎』のファン以外の多くのお客さんを集客!
毎回、大行列ができるため!
整理券が配られるほど!
今日の「3周年記念イベント」も整理券制で、朝7時から整理券が配られるというので…
早めに店へと向かった。
それでも、店にやって来れたのは6時49分。
道には、すでに整理券をもらうための長蛇の列ができていた…


でも、これくらいは想定内。
この後、50人超の行列ができたところで、6時58分に出塚店長が店の中から出てきて!


整理券を配り始めた。
私が受け取って番号は44番。

「10時半頃にまた、お集まりください。」と言われて、一度、店の前を離れて…
再度、10時26分に店の前までやって来ると…
店の前から、隣の「デニーズ」方向に向かって50人近い行列ができていて…
日向を避けて「デニーズ」を右に折れた道に入って並ぶ…

すると、そこにスタッフの人がやってきて…
「イチエさん、一燈に居たときには、ぜんぜん来てくれなかったですね!」

プンプン怒りながら、そう話すのは、大阪からラーメン修業のために東京に出てきているスタッフの福原さん!
実は、ガンバっている彼の姿を見るために、2度ほど麺屋 一燈』を訪れたている。
しかし、1度は60人…
もう1度は40人超の行列に阻まれて、断念していた(汗)
10時半になると、整理券順に並び替えが実施されて!
今度は、店からスタッフの荒井さんが出てきて「あらい飯」の注文を取り始めた。

なお、「あらい飯」とは、これも、不定期に『ラーメン燈郎』で供される人気のサイドメニューで!
本日の「あらい飯」として出される「ステーキ丼」は、30食限定と聞いていたし…
44番の私までは残っていないだろうと思っていたのに…
あったので、もちろん、注文♪
そうして、11時定刻になると、出塚店長が暖簾を持って、店の中から現れて!
簡単に3周年を迎えられたことのお礼が述べられて開店!


しかし、これからが長かった…
延々、12時20分まで、炎天下の中、1時間20分待って(汗)
今日は、お手伝いに来ていた、こちら『ラーメン燈郎』の元店長で、7月20日まで『豚骨一燈』の店長だった宮元さんから…
「中で、先に食券を買ってください。」と誘導があって…

さらに、この後、入店して、3周年記念の「つけ麺」が出てくるまで10分を要したので…
開店から1時間30分。
店に着いた時間からは2時間4分。
朝に整理券を取りにやって来た時間から通算すると、5時間41分もの時間がかかって、ようやく、対面することができたんだけど…
長かった…
しかし、待っている間に、ポールで来られていた方が食べ終えて出てきたので…
何時から待っていたのか?
尋ねたところ…
真夜中の午前12時過ぎから、徹夜して待っていたというのだから…
スゴい(汗)
なお、入店して、「限定つけ麺」と「あらい飯」の「ステーキ丼」の食券を買い求めて…
宮元さんに渡すと…


麺の量を並の200gか、中盛の300gか聞かれたので…
ジョークで、現金100円を出して!
「大盛の400gで!」と言うと…
今日は、この限定のために、特別な麺を用意したため、数に限りがあるからと、断られてしまった(笑)
そうして…
「まず、トッピングが先に出ます。」
厨房のスタッフからそう言われて出されたのが…
麺とつけ汁とは別に別皿に盛られて出された、鶏と豚のレアチャーシュー、ほうれん草、ネギ、くし切りされたカボス!

そして、少し遅れて、キレイに盛り付けられた麺!

そうして、最後に、レンジで温められて、アッツアツになったつけ汁が出されて!


さらに、少し遅れて「あらい飯」の「ステーキ丼」も出された。


そして、この「ステーキ丼」が、めっちゃよくて!
ニンニクの香ばしい香りがたまらなくよかったし!
肉が、めっちゃやわらかくて!
肉の中から迸る肉汁が、とてもジューシーで!
掛かっていたソースの味わいも美味で!
チョー美味かった♪
そうして、メインメニューの「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」は…
麺が昆布水につけてあるということで!
『らぁめん 夢』で食べた『飯田商店』リスペクトの「つけ麺」が出てくるのかと思っていたんだけど…
昆布水は、サラッとしたもので、想像していたものとは違った…
あの、ネトネトの濃~い昆布水の中につけられた麺を藻塩につけて!
醤油ベースのつけ汁につけていただく「つけ麺」は、清湯つけ麺では、最高・最強のつけ麺だと思っているので、少し、残念…
それと、スタッフの人からは…
「昆布水につけてありますので、最初は、つけ汁につけずにお召し上がりください。」と食べ方の指南があったので!
実践してみたんだけど…
特に、何か特別な味は感じられず(汗)
そこで、麺の上に載っていた「とろろ昆布」といっしょに食べてみたところ…
「とろろ昆布」の持つグルタミン酸のうま味とネバネバ感!
そして、程よい塩分が麺と合わさって…
いい感じの味になった♪
それと、この中細ストレートの麺は、いい風味の麺で!
小麦粉のうま味を感じられるのがいい♪
それに、ポクポクとした食感の中加水の麺は、食感がとてもよくて!
コシがあって、のど越しのいい麺でよかった♪
そうして、次に麺を、つけ汁につけていただいたところ…
あっさりとした豚骨清湯スープに貝出汁をじんわりと効かせた淡麗な味わいなんだろうと思っていたスープは、豚のうま味と甘味がいっぱいに出た濃厚豚骨清湯だった!
普通なら、ゲンコツ等の豚骨にニンジン、ニンニク、生姜、ネギ、玉ねぎ等の野菜!
これに、やっても、昆布と干し椎茸の出汁を加えたスープを作って!
牡蠣煮干しと帆立の干し貝柱を入れて作ったカエシと香油を使って仕上げる。
その程度だと思うのに…
それと、この豚のうま味と甘味は、豚骨の骨のうま味というよりは、豚肉のうま味に感じられたので!
出塚店長に感想を話すと…
「そうなんですよ。」
「これは、荒井さんが豚のミンチを使って、作ってくれた豚のブイヨンです。」と教えてくれた!
さらに、出塚店長からは…
「今日のスープは、煮干しを使っていないので、お気に召さないかもしれませんけど?」
なんて、笑いながら言ってきたので…
「牡蠣煮干し使っているじゃない!」と返したところ…
「牡蠣は、生牡蠣を使っているので…」と言って…
「でも、油に牡蠣煮干し使ってました。」なんて言っていたけど!
豚のミンチでとった動物系スープに、牡蠣と帆立の貝出汁のうま味を重ねたダブルスープのつけ汁は、めっちゃ美味しくて!
今日だけの限定にするのではもったいない「つけ麺」だったので!
ぜひ、また、やって!
今度は、もっと多くのお客さんに食べてもらえるように、少し、長いスパンで提供してもらえないかと話すと…
「スゴくお金が掛かっていて、こういう機会でないと、お出しすることはできないんです。」
申し訳なさそうにそう言われてしまったけど…
そう言えば、『麺屋 一燈』の坂本店主が…
「限定をやるときは、皆さまの日頃のご愛顧に感謝して行うので、儲けなんて考えてやりません。」と話していて…
高級な食材を、惜しげもなく注ぎ込んでんスープ作りをしたか!
以前に、話を伺ったことを思い出した。
でも、付け合わせの鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種のコンフィされたチャーシューも、味、食感ともに最高だったし♪
本当に美味しい清湯のつけそばで♪
長い間、待ってた甲斐がありました。
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【3周年限定限定(7月27日のみ150食限定)】豚&貝出汁の淡麗つけ麺…850円
あらい飯「ステーキ丼」…300円
好み度:豚&貝出汁の淡麗つけ麺

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2014.07.25
おおぜき中華そば店【壱拾】 ~キジせいろ~
訪問日:2014年7月25日(金)

昨夜の『おおぜき中華そば店』大関店主のツイート!
明日、25日に「キジせいろ」を昼夜各10食分提供致します。
つけ汁はキジ清湯に炒めたもも肉とネギを加え、胸肉を少しのせます。
水でしめた麺には鴨伊吹いりこ脂を和え、茹で前で並200g.大盛260gですが、和え玉も出来ます。
宜しくお願いします。
今月7日に、同じ「煮干狂會」所属の『麺処 晴』で、オープン2周年記念限定の「雉そば」が提供されたばかりだけど…
今週は大関さんが雉の限定をやる!
これは、これも食べないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日は恵比寿に向かってGO!
そうして、店の前までやってきたのは開店15品前の11時15分!
すると…
店の前には、お客さんの姿はなく…
ポールGET!
そして、定刻になると、スタッフの人が出てきて開店!
開店までに並んだ9人のお客さんが入店!
これで、もし、全員が「キジせいろ」を注文したとしたら…
残りは1食ということになるけど…
やっぱり、シャッターで訪問しないと、限定にはありつけないんだね…
券売機で、「ツイッター限定」900円の食券を買って席へ!

カウンターの上に食券を置くと、スタッフの人が食券を回収していって…
大関店主に注文が告げられたんだけど…
聞いていると、2番手、3番手のお客さんは「中華そば」に「つけそば」を注文!
皆が「ツイッター限定」の「キジせいろ」狙いではなかった。
それどころか、逆に、限定を注文したのは、間違えがなければ、9人のうち3人だけで…
皆さん、普通にラーメン、つけ麺を食べに来ていた。
意外だったけど…
それだけ、こちらの店のデフォルトのメニューが美味しいってことなんだろうね♪
まず、最初に、1個作りされた「キジせいろ」が完成すると!
私に供された。



麺は、細麺で提供!
麺の上には、鶏と豚の2種類のチャーシューに穂先メンマ、なると、海苔!
「鴨伊吹いりこ脂」とある、香油で和えられた麺を、つけ汁につけずに、そのまま、いただいてみると…
鴨の風味に煮干しの風味がして、なかなかよかったし!
この脂のおかげで、麺と麺がくっつかないのもいいし!
鴨だけに、これは、いいアイデアかも♪

そうして、この麺をつけ汁に潜らせて、いただいてみると…
見た目通りのさっぱりしてはいるけど…

コクと深みのある味わいで!
なかなか美味しい♪
本来、雉ガラでとったスープは、癖のない上品な味わいで!
鶏肉に比べると、脂肪分が少ないために、さっぱりとした味わいのはずなのに…
雉の内臓肉をつかったのか?
あるいは、鶏のうまみも入れたのか?
それに、鴨脂による濃厚なうま味が加えられていたのと!
炒めたネギが入っていたので!
日本蕎麦の「鴨汁せいろ」の蕎麦を中華麺に変えて食べているような感じもしたし!
こういうのもいい♪
海苔の上にあった 柚子胡椒を溶かしていただくと…
ピリッとた辛さが来て、これはこれでよかったし!
トッピングかれた2種のチャーシューは、大関店主に確かめると…
豚ロースと雉巻きチャーシューということで!

鶏ではなく、こんなところにも雉が使われていて驚かされたけど…
どちらも、しっとりとした食感の美味しいチャーシューでよかった。
そうして、食べている途中で、カウンターの上に、100円玉と50円玉を1枚ずつ置いて…
スタッフの人に口頭でオーダーした「和え玉」が、もうすぐ食べ終わる、いいタイミングで出された。

まずは、麺と具をタレと香油によく和えて!
「和え麺」のようにして、いただくと…
香油に使われた煮干し油と醤油ダレのカエシの味わいがよくて!
このままでも十分に美味しい♪
でも、残ったつけ汁につけていただくと…
雉と鴨と煮干しの風味が重なって、これが、また、美味しくて♪

でも、まだ、終わらない!
最後に、スタッフの人にお願いして、作ってもらったスープ割りが最高で!

美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/ワンタン中華そば…980円/焼豚中華そば…980円
にぼしそば…780円/味玉にぼしそば…880円/ワンタンにぼしそば…980円/焼豚にぼしそば…980円
白湯そば…780円/味玉白湯そば…880円/ワンタン白湯そば…980円/焼豚白湯そば…980円
麺大盛…100円
つけそば 並…830円/つけそば 大盛…930円/辛つけそば 並…880円/辛つけそば 大盛…980円
【7月25日(昼夜各10)限定】きじせいろ…900円
好み度:きじせいろ
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昨夜の『おおぜき中華そば店』大関店主のツイート!
明日、25日に「キジせいろ」を昼夜各10食分提供致します。
つけ汁はキジ清湯に炒めたもも肉とネギを加え、胸肉を少しのせます。
水でしめた麺には鴨伊吹いりこ脂を和え、茹で前で並200g.大盛260gですが、和え玉も出来ます。
宜しくお願いします。
今月7日に、同じ「煮干狂會」所属の『麺処 晴』で、オープン2周年記念限定の「雉そば」が提供されたばかりだけど…
今週は大関さんが雉の限定をやる!
これは、これも食べないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、今日は恵比寿に向かってGO!
そうして、店の前までやってきたのは開店15品前の11時15分!
すると…
店の前には、お客さんの姿はなく…
ポールGET!
そして、定刻になると、スタッフの人が出てきて開店!
開店までに並んだ9人のお客さんが入店!
これで、もし、全員が「キジせいろ」を注文したとしたら…
残りは1食ということになるけど…
やっぱり、シャッターで訪問しないと、限定にはありつけないんだね…
券売機で、「ツイッター限定」900円の食券を買って席へ!

カウンターの上に食券を置くと、スタッフの人が食券を回収していって…
大関店主に注文が告げられたんだけど…
聞いていると、2番手、3番手のお客さんは「中華そば」に「つけそば」を注文!
皆が「ツイッター限定」の「キジせいろ」狙いではなかった。
それどころか、逆に、限定を注文したのは、間違えがなければ、9人のうち3人だけで…
皆さん、普通にラーメン、つけ麺を食べに来ていた。
意外だったけど…
それだけ、こちらの店のデフォルトのメニューが美味しいってことなんだろうね♪
まず、最初に、1個作りされた「キジせいろ」が完成すると!
私に供された。



麺は、細麺で提供!
麺の上には、鶏と豚の2種類のチャーシューに穂先メンマ、なると、海苔!
「鴨伊吹いりこ脂」とある、香油で和えられた麺を、つけ汁につけずに、そのまま、いただいてみると…
鴨の風味に煮干しの風味がして、なかなかよかったし!
この脂のおかげで、麺と麺がくっつかないのもいいし!
鴨だけに、これは、いいアイデアかも♪

そうして、この麺をつけ汁に潜らせて、いただいてみると…
見た目通りのさっぱりしてはいるけど…

コクと深みのある味わいで!
なかなか美味しい♪
本来、雉ガラでとったスープは、癖のない上品な味わいで!
鶏肉に比べると、脂肪分が少ないために、さっぱりとした味わいのはずなのに…
雉の内臓肉をつかったのか?
あるいは、鶏のうまみも入れたのか?
それに、鴨脂による濃厚なうま味が加えられていたのと!
炒めたネギが入っていたので!
日本蕎麦の「鴨汁せいろ」の蕎麦を中華麺に変えて食べているような感じもしたし!
こういうのもいい♪
海苔の上にあった 柚子胡椒を溶かしていただくと…
ピリッとた辛さが来て、これはこれでよかったし!
トッピングかれた2種のチャーシューは、大関店主に確かめると…
豚ロースと雉巻きチャーシューということで!

鶏ではなく、こんなところにも雉が使われていて驚かされたけど…
どちらも、しっとりとした食感の美味しいチャーシューでよかった。
そうして、食べている途中で、カウンターの上に、100円玉と50円玉を1枚ずつ置いて…
スタッフの人に口頭でオーダーした「和え玉」が、もうすぐ食べ終わる、いいタイミングで出された。

まずは、麺と具をタレと香油によく和えて!
「和え麺」のようにして、いただくと…
香油に使われた煮干し油と醤油ダレのカエシの味わいがよくて!
このままでも十分に美味しい♪
でも、残ったつけ汁につけていただくと…
雉と鴨と煮干しの風味が重なって、これが、また、美味しくて♪

でも、まだ、終わらない!
最後に、スタッフの人にお願いして、作ってもらったスープ割りが最高で!

美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/ワンタン中華そば…980円/焼豚中華そば…980円
にぼしそば…780円/味玉にぼしそば…880円/ワンタンにぼしそば…980円/焼豚にぼしそば…980円
白湯そば…780円/味玉白湯そば…880円/ワンタン白湯そば…980円/焼豚白湯そば…980円
麺大盛…100円
つけそば 並…830円/つけそば 大盛…930円/辛つけそば 並…880円/辛つけそば 大盛…980円
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2014.07.24
Japanese soba noodles 蔦【五】 ~再開された「煮干そば」~
訪問日:2014年7月24日(木)


今月の17日に「味噌そば」の提供が終了して…
代わりに、翌18日から「煮干そば」の提供が再開された『Japanese soba noodles 蔦』!
本日は、こちらの店のセカンドブランドの店であり、同じ巣鴨にある『蔦の葉』で、「醤油つけそば」をいただいた後に!
連食で、この復活した「煮干そば」を食べに向かった!
店の場所は、『蔦の葉』のある同じ巣鴨!
ただし、『蔦』とは、駅を下りて反対側。
そこで、店を出て、「巣鴨地蔵商店街」を通って、JR巣鴨駅に向かって歩いていったところ…
すごい人だかりができていたので、見に行ってみると…
演歌歌手の瀬生ひろ菜さんが楽器屋さんの店頭で、歌を披露していたんだけど…
今でも、こういう営業スタイルってあるんだね!

興味のある方は、毎月4のつく日はこちら「後藤楽器店」で歌うそうなので!
ぜひ(笑)
店の前までやって来ると…
お客さんの姿はなし。
人気店のはずなのに…
そう思われる方も多いと思う!
私も最初はそう思って、入口の引戸をガラッと開けて、入店したところ…
店の人からも、お客さんからも、ジロッと、顰蹙の目で見られてしまった…
「マンションの横に並んでいる方がいます。」
「そちらで、待ってください。」とスタッフの人から言われて、スゴスゴと店を出ていったんだけど…
それが、こちらの店のローカルルールなので!
皆さん、気をつけましょう(汗)
そして、それがわかっていたから、真っ直ぐに店の右脇にあるマンション入口に続く通路に向かうと…
12時20分になる時刻で、順番待ちのお客さんは2人だけ…
たぶん、いつもなら、もっと、いっぱいお客さんが来ているはずなのに、今日はついている!
現実に、この後、4人ほど、お客さんが訪れたので、いいタイミングで来れたようだ♪
そして、すぐに、お客さんが出てきて…
スタッフの人に呼ばれて、店内へ!
まず、店を入って、すぐ右にある券売機で買い求めたのは…
もちろん、「煮干そば」の食券!

ただ、厨房と対面するI型のカウンター席は満席で…
店内のウエイティングの椅子で、少し待ってから着席。
目の前では、大西店主がラーメンを3個作りしていて!
出来上がった3杯のラーメンがお客さんに出されると…
次に、3個作りされたラーメンのうちの1つが私に出された。
リニューアルされて、販売が再開された「煮干そば」!


卓上に置かれた解説によれば、魚醤が使われていると書かれていたけど…
他に、違いはあるのかな?
まずは、煮干し100%だという、純煮干しのスープをいただくと…
じんわりとした、煮干しのうま味が感じられるスープで!
しかし、黒背が使われているようで!
黒背の煮干しのビターさも感じられるのがいい!
それと、魚醤が入ったからかどうかはわからないけど…
カエシがやや、濃いめになって!
スープにキレがあって、コクも増していて!
スープの味は、確実に美味しく進化しているように感じられた♪
そうして、このスープに合わせられた、この中細ストレート麺は…
麺表面に粒々模様があることからもわかるように全粒粉が数%程度配合された麺で!

汁そばで食べているからわからないけど…
かなり風味のいい麺なんだろうと思われる麺!
それに、啜ると、なめらかな口当たりの食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じる麺でよかった!
個人的には、このスープだったら、低加水のザクザクとした食感の麺を合わせた方がいいとは思うし!
スープとの絡みも、もっとよくなるとは思うけど!
でも、良質な麺で!
スープ同様、麺も、どんどんよくなっているように感じられた♪
それと、以前から、ガラッと変わったのが、トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
これが、絶品!

しっとりとした食感の肉のうま味が感じられるチャーシューで!
これは、これからは、これを必ず、トッピングして食べないといけないね♪
外はコリッとカタめの食感なのに、中はサクッとやわらかめの食感の太メンマの食感も最高だったし!
本日2杯目だったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、隣に座ったお客さんが食べていた「醤油そば」を食べてみようかな♪
めっちゃ、カエシの醤油の香りがよくて!
以前に、店がオープンして間もない頃に、いただいた「醤油そば」とは、スープの色もぜんぜん違ったし!
味も別物になっていると思われるので!


メニュー:そば
醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/焼豚醤油そば…1150円/海苔玉醤油そば…1000円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/焼豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
煮干そば…800円/味玉煮干そば…900円/焼豚煮干そば…1100円/かけ煮干…600円
大盛り…150円
白醤油つけそば…850円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛 …200円
トッピング
焼豚…300円/メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ご飯もの
ロース飯…300円/肉飯…200円/すだち飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
好み度:煮干そば
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今月の17日に「味噌そば」の提供が終了して…
代わりに、翌18日から「煮干そば」の提供が再開された『Japanese soba noodles 蔦』!
本日は、こちらの店のセカンドブランドの店であり、同じ巣鴨にある『蔦の葉』で、「醤油つけそば」をいただいた後に!
連食で、この復活した「煮干そば」を食べに向かった!
店の場所は、『蔦の葉』のある同じ巣鴨!
ただし、『蔦』とは、駅を下りて反対側。
そこで、店を出て、「巣鴨地蔵商店街」を通って、JR巣鴨駅に向かって歩いていったところ…
すごい人だかりができていたので、見に行ってみると…
演歌歌手の瀬生ひろ菜さんが楽器屋さんの店頭で、歌を披露していたんだけど…
今でも、こういう営業スタイルってあるんだね!

興味のある方は、毎月4のつく日はこちら「後藤楽器店」で歌うそうなので!
ぜひ(笑)
店の前までやって来ると…
お客さんの姿はなし。
人気店のはずなのに…
そう思われる方も多いと思う!
私も最初はそう思って、入口の引戸をガラッと開けて、入店したところ…
店の人からも、お客さんからも、ジロッと、顰蹙の目で見られてしまった…
「マンションの横に並んでいる方がいます。」
「そちらで、待ってください。」とスタッフの人から言われて、スゴスゴと店を出ていったんだけど…
それが、こちらの店のローカルルールなので!
皆さん、気をつけましょう(汗)
そして、それがわかっていたから、真っ直ぐに店の右脇にあるマンション入口に続く通路に向かうと…
12時20分になる時刻で、順番待ちのお客さんは2人だけ…
たぶん、いつもなら、もっと、いっぱいお客さんが来ているはずなのに、今日はついている!
現実に、この後、4人ほど、お客さんが訪れたので、いいタイミングで来れたようだ♪
そして、すぐに、お客さんが出てきて…
スタッフの人に呼ばれて、店内へ!
まず、店を入って、すぐ右にある券売機で買い求めたのは…
もちろん、「煮干そば」の食券!

ただ、厨房と対面するI型のカウンター席は満席で…
店内のウエイティングの椅子で、少し待ってから着席。
目の前では、大西店主がラーメンを3個作りしていて!
出来上がった3杯のラーメンがお客さんに出されると…
次に、3個作りされたラーメンのうちの1つが私に出された。
リニューアルされて、販売が再開された「煮干そば」!


卓上に置かれた解説によれば、魚醤が使われていると書かれていたけど…
他に、違いはあるのかな?
まずは、煮干し100%だという、純煮干しのスープをいただくと…
じんわりとした、煮干しのうま味が感じられるスープで!
しかし、黒背が使われているようで!
黒背の煮干しのビターさも感じられるのがいい!
それと、魚醤が入ったからかどうかはわからないけど…
カエシがやや、濃いめになって!
スープにキレがあって、コクも増していて!
スープの味は、確実に美味しく進化しているように感じられた♪
そうして、このスープに合わせられた、この中細ストレート麺は…
麺表面に粒々模様があることからもわかるように全粒粉が数%程度配合された麺で!

汁そばで食べているからわからないけど…
かなり風味のいい麺なんだろうと思われる麺!
それに、啜ると、なめらかな口当たりの食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じる麺でよかった!
個人的には、このスープだったら、低加水のザクザクとした食感の麺を合わせた方がいいとは思うし!
スープとの絡みも、もっとよくなるとは思うけど!
でも、良質な麺で!
スープ同様、麺も、どんどんよくなっているように感じられた♪
それと、以前から、ガラッと変わったのが、トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
これが、絶品!

しっとりとした食感の肉のうま味が感じられるチャーシューで!
これは、これからは、これを必ず、トッピングして食べないといけないね♪
外はコリッとカタめの食感なのに、中はサクッとやわらかめの食感の太メンマの食感も最高だったし!
本日2杯目だったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、隣に座ったお客さんが食べていた「醤油そば」を食べてみようかな♪
めっちゃ、カエシの醤油の香りがよくて!
以前に、店がオープンして間もない頃に、いただいた「醤油そば」とは、スープの色もぜんぜん違ったし!
味も別物になっていると思われるので!


メニュー:そば
醤油そば…850円/味玉醤油そば…950円/焼豚醤油そば…1150円/海苔玉醤油そば…1000円
塩そば…800円/味玉塩そば…900円/焼豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
煮干そば…800円/味玉煮干そば…900円/焼豚煮干そば…1100円/かけ煮干…600円
大盛り…150円
白醤油つけそば…850円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛 …200円
トッピング
焼豚…300円/メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ご飯もの
ロース飯…300円/肉飯…200円/すだち飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
好み度:煮干そば

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2014.07.24
蔦の葉【弐】 ~鴨とハーブとオレンジ風味の「醤油つけそば」~
訪問日:2014年7月24日(木)

『Japanese soba noodles 蔦』のセカンドブランドの店として、6月26日にオープンした『蔦の葉』!
店の場所は、『蔦』のある同じ巣鴨!
ただし、『蔦』とは、駅を下りて反対側の、おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵商店街」とその右横を走る白山通りとの間の路地にある。
オープン2日目に訪問したところ…
開店30分前に到着したにもかかわらず、19人もの大行列ができていた!
さすが、人気店の2号店だけのことはある!
その2号店で、今月の10日から「醤油つけそば」の提供が始まっているということだったので!
本日は、18日から再開した『蔦』本店の「煮干しそば」を、まず、食べて!
連食で、「醤油つけそば」を食べるつもりで、両店のある巣鴨へと向かった!
しかし、ちょっと出遅れてしまって…
巣鴨駅に到着したのは11時20分。
11時開店の『蔦』は、すでに開店してしまっている。
そこで、先に、11時30分開店の『蔦の葉』へ向かうことにした。
「巣鴨地蔵商店街」に入って、人混みの中を進んでいくと…
右手に見えてくるのが「とげぬき地蔵」!


さらに、商店街を進むと、右手に、目印になる郵便局があって!
そのすぐ手前を右に曲がった路地に店はあるんだけど…


曲がり角には、この路地にある3店の飲食店の案内看板が並んでいて!
その1つが『蔦の葉』の看板!


11時28分に店に着くと…
ちょうど、シャッターで訪問していた4人のお客さんが入店しようとしていたところで…
私も、後について、券売機で、お目当ての「醤油つけそば」の食券を買うと!
「お好きな席へどうぞ!」とスタッフの人から言われて…

席について、食券をカウンターの上に上げると…
「つけそばは、少々、お時間ちょうだいします。」と言われて…
黙って頷いたところ…
スタッフの人から、厨房の奥の方にいた湯澤店長に注文が告げられたんだけど!
ちなみに、この「少々、ちょうだいする」という時間は…
「1、2分です。」
スタッフの人が他のお客さんに聞かれて答えていたので、わかったんだけど…
別に、1、2分遅くなるだけで、少々、お時間をちょうだいするというほどではないと思うんだけど(笑)
まず、ポールのお客さんの「塩そば」を1個作りし始める湯澤店主!
左手で包丁を握ると、チャーシューを切り出していって…
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって!
麺を取り出すと、テボに投入して、タイマーをセット!
60秒後にタイマーが鳴って、湯切りされた麺が、温められたスープの張られたラーメン丼に入れられて!
盛り付けがなされた「塩そば」が出されると…
次に、「醤油つけそば」が2個作りされて!
2番目と3番目のお客さんに出されていって!
そして、続けて、4番目と5番目の私の「醤油つけそば」が作られて!
茹でられて、冷水に曝されていた笊の水をザッ!ザッ!と切ると!
麺線をキレイに整えて盛りつけられて!
チャーシューにメンマとオレンジが載せられて、「醤油つけそば」が完成!
「オレンジを、あとから、つけ汁に入れて食べてみてください。」
「鴨とオレンジの相性がとてもいいですので!」
そう言って、スタッフの人から説明のあった「醤油つけそば」は…
麺の上にオレンジが載せられて、つけ汁にはパジルが浮く「洋風つけそば」!?




まずは、麺表面に粒々模様のある全粒粉が配合されたと思われる麺だけををいただくと…
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、口の中に入ると、ふわっと小麦粉が香る麺で♪
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺ではあるんだけど…
ちょっと、やわらかめで、ベチャっとした食感に感じられてしまった…
次に、つけ汁に麺をつけて食べてみると…
鴨の甘味を感じるつけ汁で…
ハーブの風味も感じられて!
さっぱりとした味わいなのがいい♪
さらに、後半、オレンジのスライスをつけ汁に入れてみたところ…
もともと、柑橘系が感じられる味わいのつけ汁だったけど、より柑橘系の甘味と酸味が強くなってよかったし♪
煮干しの風味は、前回にいただいた「醤油そば」に比べると弱めだったけど…
鴨の風味が、その分、強く感じられたのもよかったし!

ただ、ちょっと、麺が勝ちすぎていたかな…
このつけ汁なら、もっと細い麺を合わせた方が、つけ汁との絡みもよくなって、より美味しくいただけると思うんだけど…
トッピングされたローストチャーシューも!
外はポリッ、中はサクッとしたメンマの食感もよかったし♪
最後に、スタッフの人にお願いしてを作ってもらったスープ割りは、煮干しの風味がふわっと香るようになって戻ってきて!
これも、美味しく完食!

今日の麺は、ちょっと残念な気もしたけど…
つけ汁の鴨の風味がよかったので♪
今度は夜に来て、夜限定の「鴨脂そば」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

PS 『蔦の葉』を出て、『Japanese soba noodles 蔦』へ向かう途中…
巣鴨駅近くの「後藤楽器店」という店の前におじいちゃん、おばあちゃんのスゴい人だかりが出来ていたので…
何だろうと思って、近づいてみると…
演歌歌手の瀬生ひろ菜さんがリクエストライブを行っていた♪

毎月4のつく日に巣鴨に行けば、瀬生ひろ菜さんに会えるそうなので!
興味のある方はどうぞ♪
メニュー:醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/肉増し醤油そば…1000円/特製醤油そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
好み度:醤油つけそば
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『Japanese soba noodles 蔦』のセカンドブランドの店として、6月26日にオープンした『蔦の葉』!
店の場所は、『蔦』のある同じ巣鴨!
ただし、『蔦』とは、駅を下りて反対側の、おばあちゃんの原宿「巣鴨地蔵商店街」とその右横を走る白山通りとの間の路地にある。
オープン2日目に訪問したところ…
開店30分前に到着したにもかかわらず、19人もの大行列ができていた!
さすが、人気店の2号店だけのことはある!
その2号店で、今月の10日から「醤油つけそば」の提供が始まっているということだったので!
本日は、18日から再開した『蔦』本店の「煮干しそば」を、まず、食べて!
連食で、「醤油つけそば」を食べるつもりで、両店のある巣鴨へと向かった!
しかし、ちょっと出遅れてしまって…
巣鴨駅に到着したのは11時20分。
11時開店の『蔦』は、すでに開店してしまっている。
そこで、先に、11時30分開店の『蔦の葉』へ向かうことにした。
「巣鴨地蔵商店街」に入って、人混みの中を進んでいくと…
右手に見えてくるのが「とげぬき地蔵」!


さらに、商店街を進むと、右手に、目印になる郵便局があって!
そのすぐ手前を右に曲がった路地に店はあるんだけど…


曲がり角には、この路地にある3店の飲食店の案内看板が並んでいて!
その1つが『蔦の葉』の看板!


11時28分に店に着くと…
ちょうど、シャッターで訪問していた4人のお客さんが入店しようとしていたところで…
私も、後について、券売機で、お目当ての「醤油つけそば」の食券を買うと!
「お好きな席へどうぞ!」とスタッフの人から言われて…

席について、食券をカウンターの上に上げると…
「つけそばは、少々、お時間ちょうだいします。」と言われて…
黙って頷いたところ…
スタッフの人から、厨房の奥の方にいた湯澤店長に注文が告げられたんだけど!
ちなみに、この「少々、ちょうだいする」という時間は…
「1、2分です。」
スタッフの人が他のお客さんに聞かれて答えていたので、わかったんだけど…
別に、1、2分遅くなるだけで、少々、お時間をちょうだいするというほどではないと思うんだけど(笑)
まず、ポールのお客さんの「塩そば」を1個作りし始める湯澤店主!
左手で包丁を握ると、チャーシューを切り出していって…
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって!
麺を取り出すと、テボに投入して、タイマーをセット!
60秒後にタイマーが鳴って、湯切りされた麺が、温められたスープの張られたラーメン丼に入れられて!
盛り付けがなされた「塩そば」が出されると…
次に、「醤油つけそば」が2個作りされて!
2番目と3番目のお客さんに出されていって!
そして、続けて、4番目と5番目の私の「醤油つけそば」が作られて!
茹でられて、冷水に曝されていた笊の水をザッ!ザッ!と切ると!
麺線をキレイに整えて盛りつけられて!
チャーシューにメンマとオレンジが載せられて、「醤油つけそば」が完成!
「オレンジを、あとから、つけ汁に入れて食べてみてください。」
「鴨とオレンジの相性がとてもいいですので!」
そう言って、スタッフの人から説明のあった「醤油つけそば」は…
麺の上にオレンジが載せられて、つけ汁にはパジルが浮く「洋風つけそば」!?




まずは、麺表面に粒々模様のある全粒粉が配合されたと思われる麺だけををいただくと…
平打ちの中太ストレートの自家製麺は、口の中に入ると、ふわっと小麦粉が香る麺で♪
なめらかで、しっとりとした口当たりの麺ではあるんだけど…
ちょっと、やわらかめで、ベチャっとした食感に感じられてしまった…
次に、つけ汁に麺をつけて食べてみると…
鴨の甘味を感じるつけ汁で…
ハーブの風味も感じられて!
さっぱりとした味わいなのがいい♪
さらに、後半、オレンジのスライスをつけ汁に入れてみたところ…
もともと、柑橘系が感じられる味わいのつけ汁だったけど、より柑橘系の甘味と酸味が強くなってよかったし♪
煮干しの風味は、前回にいただいた「醤油そば」に比べると弱めだったけど…
鴨の風味が、その分、強く感じられたのもよかったし!

ただ、ちょっと、麺が勝ちすぎていたかな…
このつけ汁なら、もっと細い麺を合わせた方が、つけ汁との絡みもよくなって、より美味しくいただけると思うんだけど…
トッピングされたローストチャーシューも!
外はポリッ、中はサクッとしたメンマの食感もよかったし♪
最後に、スタッフの人にお願いしてを作ってもらったスープ割りは、煮干しの風味がふわっと香るようになって戻ってきて!
これも、美味しく完食!

今日の麺は、ちょっと残念な気もしたけど…
つけ汁の鴨の風味がよかったので♪
今度は夜に来て、夜限定の「鴨脂そば」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

PS 『蔦の葉』を出て、『Japanese soba noodles 蔦』へ向かう途中…
巣鴨駅近くの「後藤楽器店」という店の前におじいちゃん、おばあちゃんのスゴい人だかりが出来ていたので…
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塩そば…750円/味玉塩そば…850円/肉増し塩そば…1000円/特製塩そば(肉倍・味玉・海苔)…1000円
麺大盛…150円
醤油つけそば…800円/味玉つけそば…900円/肉増しつけそば…1050円/特製つけそば(肉倍・味玉・海苔)…1050円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛…200円
鴨脂そば(夜の部限定)…800円
肉増し…250円/極太メンマ…100円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100円/南高梅…100円
ロース飯…300円/肉飯…200円/〆のスープ茶漬け…200円/ご飯…100円
関連ランキング:ラーメン | 庚申塚駅、新庚申塚駅、巣鴨新田駅
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2014.07.23
中華ソバ 伊吹【六壱】 ~「中華ソバ」7割伊吹いりこバージョン~
訪問日:2014年7月23日(水)

本日は、煮干しラーメン専門店にリニューアル(?)した『いのうえ』で!
昨日から始まった、煮干しを効かせたという「冷やし中華」を食べに行こう!
そう思って、店は横浜市にありながら、川崎市の尻手というJR南部線の駅が最寄り駅になる店へと向かった。
すると、行く途中に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主のブログが更新されたようで、スマホに更新通知が着信!
ブログを見にいったところ…
今日は、残念ながら、限定の提供はなかったんだけど…
代わりに、本日、提供されるレギュラーメニューの「中華ソバ」が…
何と、高級ブランド煮干しの「伊吹いりこ」を、全煮干し量の7割も使って作ったという特別な「中華ソバ」だというので!
これは、絶対に食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、急いで、引き返して、『中華ソバ 伊吹』へと向かうことにした。
最寄りの都営地下鉄三田線の志村坂上駅で下車して!
A2出口を出て!

そうして、開店20分前の11時25分に店の前までやって来たところ…
店の入口横の歩道と、さらに、店の前の道を挟んだ反対側の歩道にも計9人のお客さんが並んでいた。
最後尾について待っていると…
あとからお客さんが並んで、15人待ちになったところで…
今日、お手伝いで店に入っている常連のお客さんが店の中から、暖簾を持って現れて!
11時37分に8分間時間を前倒しして開店!

10番目に入店して、券売機で本日、唯一のメニューである「中華ソバ」の食券を買って!
さらに、トッピングの「豚」と「和え玉」のボタンもポチリ♪

そうして、ウエイティングの椅子に座って待って…
厨房を囲むように配置されたL型のカウンター7席のうちの1席が空いて…
カウンターの上に、2枚の食券を置いて着席。
そうして、マスク姿の三村店主に…
「風邪ですか?」と尋ねると…
扁桃腺が腫れて、39度も熱があるという。
それに、お母さまも体調を崩されていて、2人で昨日、一昨日の2日間寝込んでいたという。
この月、火の2日間は、定休日だったので、まだ、よかったけど…
今日も2人とも体調が戻らず…
しかし、今日も臨休というわけにもいかないし…
今日は、常連さんが手伝ってくれる日だったこともあって!
どうにか、スープを仕込んで、店を空けたということだったけど…
ただし、体調を回復させるために、明日、明後日の24日と25日は連休で臨休するという。

信頼していたスタッフが、突然、辞めてから、どうも受難が続いているようで…
どうにか、いい人が来てくれるといいんだけど…
なかなか、集まらないんだよね…
それで、とうとう、弟子とか従業員とかいうのでなく…
単純にアルバイトを募集し始めたんだけど…

それでも、誰か来てくれて!
三村店主の負担が、少しでも減ってくれればいいんだけど…
そんな話を聞いて…
そんなことを思っているうちに…
「伊吹いりこ」を7割も使用したという特別な「中華ソバ」が完成したようで!
体調不良で、しんどそうな三村店主から供された。


いつもの「中華ソバ」のスープの色とは違う…
こちらの店で出される、煮干しが超濃厚な限定ラーメンのような色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンと効かされたスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、これだけ煮干しが濃厚なスープは、もはや「中華ソバ」の範疇を完全に越えていると思うんだけど(汗)
そこで、三村店主に、それを指摘すると…
「最近の中華ソバは、もっと煮干しが効いています。」
「今日は、伊吹いりこを使ったので、おとなしめです。」
なんて、言うんだけど…
これは、「中華ソバ」ではなく、こちらの店で出される超濃厚なニボラーのための限定ラーメンといえる!
しかし、このスープは、よほど、煮干しに耐性のあるお客さんでなければ、食べられないはずなのに…
周りのお客さんを見ると…
驚くことに皆さん、この超濃厚な煮干しスープをゴクゴクと美味しそうに飲んで!
空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「美味しかった♪」
「ご馳走さま!」等といって、満足そうな顔をして帰っていくお客さんが何人もいて…
それだけ、ニボラーが増殖しているということなのだろうか?
それとも、この店に来て、私同様、煮干し中毒患者になってしまったのだろうか(笑)
でも、今日のスープは、ただ、煮干しが濃いというのではなくて!
伊吹いりこ中心の白口煮干しのうま味がよく出たスープで♪
煮干しのビターさも感じられて!
本当に煮干しラーメンが好きなお客さんには、たまらない美味しさのスープだったと思う♪
そして麺は、こんなスープに、バツグンに相性のいい細ストレートの低加水麺が合わされていて!
パッツンパッツンの、カタめて歯切れのいい麺の食感が最高によかったし!

トッピング増しにした「豚」も、いつも通りの美味しさだったし♪
さらに、大量に載せられた刻み玉ねぎの甘味が、このビターなスープにピッタリで!
シャキシャキとした食感もよくて!
美味しかった♪
そうして、ちょうど、最後の麺を食べ終わるタイミングで…
「中華ソバ」を食べている途中で、コールした「和え玉」が着丼!

まずは、よく混ぜて、「和えそば」のようにしていただくと!
醤油と塩をミックスしたカエシと煮干し油が麺に、いい感じで絡んでくれて!
これを、鶏チャーシューのホグシと玉ねぎといっしょに食べると…
これが、美味しい♪
そして、これに、卓上にある「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」を少し垂らしていただくと…
これが、爽やかに味変して、美味しくいたたけるし!

麺を、残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
これも美味しいし♪

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせていただいて!
スープの最後の一滴も残さず完飲完食!
いや~
しかし、今日の「中華ソバ」は、また、特別に美味しかった♪
ただ、このスープ!
めちゃくちゃ、コストがかっているんじゃないのかな(汗)
それなのに、「中華ソバ」として690円で販売して、いいのだろうか?
食べる方のサイドからすれば、ありがたことなのかもしれないけど…
「中華ソバ」が、思うような仕上がりにならないと悩んでいたので…
こうして、質のいい煮干しを使って、コストを掛けて、美味しいラーメンを作ってくれるのは嬉しいけど…
別に、これを限定として、もっと高い価格で販売したっていいので!
これで、利益がとれなくて、店自体が存続できなくなってしまったら、元も子もないので(汗)
昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:中華ソバ(7割伊吹いりこバージョン)
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昨日から始まった、煮干しを効かせたという「冷やし中華」を食べに行こう!
そう思って、店は横浜市にありながら、川崎市の尻手というJR南部線の駅が最寄り駅になる店へと向かった。
すると、行く途中に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主のブログが更新されたようで、スマホに更新通知が着信!
ブログを見にいったところ…
今日は、残念ながら、限定の提供はなかったんだけど…
代わりに、本日、提供されるレギュラーメニューの「中華ソバ」が…
何と、高級ブランド煮干しの「伊吹いりこ」を、全煮干し量の7割も使って作ったという特別な「中華ソバ」だというので!
これは、絶対に食べに行かないといけないでしょう(笑)
というわけで、急いで、引き返して、『中華ソバ 伊吹』へと向かうことにした。
最寄りの都営地下鉄三田線の志村坂上駅で下車して!
A2出口を出て!

そうして、開店20分前の11時25分に店の前までやって来たところ…
店の入口横の歩道と、さらに、店の前の道を挟んだ反対側の歩道にも計9人のお客さんが並んでいた。
最後尾について待っていると…
あとからお客さんが並んで、15人待ちになったところで…
今日、お手伝いで店に入っている常連のお客さんが店の中から、暖簾を持って現れて!
11時37分に8分間時間を前倒しして開店!

10番目に入店して、券売機で本日、唯一のメニューである「中華ソバ」の食券を買って!
さらに、トッピングの「豚」と「和え玉」のボタンもポチリ♪

そうして、ウエイティングの椅子に座って待って…
厨房を囲むように配置されたL型のカウンター7席のうちの1席が空いて…
カウンターの上に、2枚の食券を置いて着席。
そうして、マスク姿の三村店主に…
「風邪ですか?」と尋ねると…
扁桃腺が腫れて、39度も熱があるという。
それに、お母さまも体調を崩されていて、2人で昨日、一昨日の2日間寝込んでいたという。
この月、火の2日間は、定休日だったので、まだ、よかったけど…
今日も2人とも体調が戻らず…
しかし、今日も臨休というわけにもいかないし…
今日は、常連さんが手伝ってくれる日だったこともあって!
どうにか、スープを仕込んで、店を空けたということだったけど…
ただし、体調を回復させるために、明日、明後日の24日と25日は連休で臨休するという。

信頼していたスタッフが、突然、辞めてから、どうも受難が続いているようで…
どうにか、いい人が来てくれるといいんだけど…
なかなか、集まらないんだよね…
それで、とうとう、弟子とか従業員とかいうのでなく…
単純にアルバイトを募集し始めたんだけど…

それでも、誰か来てくれて!
三村店主の負担が、少しでも減ってくれればいいんだけど…
そんな話を聞いて…
そんなことを思っているうちに…
「伊吹いりこ」を7割も使用したという特別な「中華ソバ」が完成したようで!
体調不良で、しんどそうな三村店主から供された。


いつもの「中華ソバ」のスープの色とは違う…
こちらの店で出される、煮干しが超濃厚な限定ラーメンのような色したスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツンと効かされたスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、これだけ煮干しが濃厚なスープは、もはや「中華ソバ」の範疇を完全に越えていると思うんだけど(汗)
そこで、三村店主に、それを指摘すると…
「最近の中華ソバは、もっと煮干しが効いています。」
「今日は、伊吹いりこを使ったので、おとなしめです。」
なんて、言うんだけど…
これは、「中華ソバ」ではなく、こちらの店で出される超濃厚なニボラーのための限定ラーメンといえる!
しかし、このスープは、よほど、煮干しに耐性のあるお客さんでなければ、食べられないはずなのに…
周りのお客さんを見ると…
驚くことに皆さん、この超濃厚な煮干しスープをゴクゴクと美味しそうに飲んで!
空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて!
「美味しかった♪」
「ご馳走さま!」等といって、満足そうな顔をして帰っていくお客さんが何人もいて…
それだけ、ニボラーが増殖しているということなのだろうか?
それとも、この店に来て、私同様、煮干し中毒患者になってしまったのだろうか(笑)
でも、今日のスープは、ただ、煮干しが濃いというのではなくて!
伊吹いりこ中心の白口煮干しのうま味がよく出たスープで♪
煮干しのビターさも感じられて!
本当に煮干しラーメンが好きなお客さんには、たまらない美味しさのスープだったと思う♪
そして麺は、こんなスープに、バツグンに相性のいい細ストレートの低加水麺が合わされていて!
パッツンパッツンの、カタめて歯切れのいい麺の食感が最高によかったし!

トッピング増しにした「豚」も、いつも通りの美味しさだったし♪
さらに、大量に載せられた刻み玉ねぎの甘味が、このビターなスープにピッタリで!
シャキシャキとした食感もよくて!
美味しかった♪
そうして、ちょうど、最後の麺を食べ終わるタイミングで…
「中華ソバ」を食べている途中で、コールした「和え玉」が着丼!

まずは、よく混ぜて、「和えそば」のようにしていただくと!
醤油と塩をミックスしたカエシと煮干し油が麺に、いい感じで絡んでくれて!
これを、鶏チャーシューのホグシと玉ねぎといっしょに食べると…
これが、美味しい♪
そして、これに、卓上にある「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」を少し垂らしていただくと…
これが、爽やかに味変して、美味しくいたたけるし!

麺を、残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
これも美味しいし♪

最後は、残った麺と具をスープにダイブさせていただいて!
スープの最後の一滴も残さず完飲完食!
いや~
しかし、今日の「中華ソバ」は、また、特別に美味しかった♪
ただ、このスープ!
めちゃくちゃ、コストがかっているんじゃないのかな(汗)
それなのに、「中華ソバ」として690円で販売して、いいのだろうか?
食べる方のサイドからすれば、ありがたことなのかもしれないけど…
「中華ソバ」が、思うような仕上がりにならないと悩んでいたので…
こうして、質のいい煮干しを使って、コストを掛けて、美味しいラーメンを作ってくれるのは嬉しいけど…
別に、これを限定として、もっと高い価格で販売したっていいので!
これで、利益がとれなくて、店自体が存続できなくなってしまったら、元も子もないので(汗)
昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ(7割伊吹いりこバージョン)

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2014.07.22
【新店】麺屋 はなび 新宿店 ~「台湾まぜそば」の元祖が新宿にやってきた♪~
訪問日:2014年7月22日(火)


7月15日オープンの新店『麺屋 はなび 新宿店』!
元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』が東京・新宿にやって来た!
7月12日のプレオープンでは、練習の名目で無料で「台湾まぜそば」をはじめとする「まぜそば」に、「塩ラーメン」をはじめとする「汁そば」が無料で振る舞われたために!
長蛇の列ができた(汗)
そして、グランドオープンの15日にも、話題の名古屋の店の東京進出とあって!
大行列ができていたとい情報を得ていたので…
行くなら、3連休明けだなと思って!
本日の訪問になった。
なお、こちらの店は、新宿店とはいっても、店の住所は大久保で、最寄り駅は東新宿になる。
近くには、早稲田大学の理工学部があって、こちらの大学の学生をターゲットにしているのだろうか?
というのも、こちら『麺屋 はなび』の関連店で!
『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な店として、今年の1月7日に大岡山にオープンした『麺屋 こころ』も、すぐ近くに東工大があったので!
そして、11時30分開店の店へ、開店10分前にやって来たところ…
5人のお客さんが待っていたんだけど…
もっと多くのお客さんが並んでいてもおかしくないと思っていたので!
これくらいなら、ノープロブレム♪
店頭には、日傘や冷たい水の入ったジャグが置かれていて!
こういう気配りが嬉しい♪


そうして、10時26分に、7人のお客さんが並んだところで…
キレイなスタッフの女子が出てきて、4分早めの開店!

先頭のお客さんから順番に、ゾロゾロと入店して、入口の左脇に設置された券売機で食券を買って、L型カウンター席の右奥から詰めて、席へとついていく!
そして、私が買い求めたのは「台湾まぜそば」に「台湾たまごかけごはん」の食券!



しかし、この「台湾たまごかけごはん」というメニューは…
おそらく、ご飯の上に台湾ミンチが載せられて、さらに、その上に生玉子が載せられたものだと思うし!
本来なら、「汁そば」を食べるお客さんが注文するサイドメニューで!
「台湾まぜそば」を食べる人が、これを注文することはないだろうと思われるけど(汗)
ただ、『麺屋 はなび』では、初めて目にするメニューだったので…
あえて、注文することにした。
しかし、そう思って…
あとで、こちらの店の店長に聞いてみたところ…
「本店で、1年前くらいからからやっています。」という答えが返ってきたんだけど(汗)
『麺屋 はなび』の『高畑本店』には、何度も行っているのに、気づかなかったな(滝汗)
食券を買って、席につこうとすると…
「お荷物は、お席の下にある物入れをご利用ください。」と、店長から一言あって…
食券を渡すと、さらに…
「ニンニクはお入れしてよろしかったでしょうか?」と聞かれてで…
お願いすると…
「ご飯の方は、いかがなさいますか?」と言うので…
「どちらもお願いします。」と言って!
注文成立!
厨房には、この店長の他に、2人の男性スタッフが入っていて…
さらに、ホール担当の美女スタッフの4人体制で運営していたんだけど!
皆、しっかりと挨拶ができているし!
接客態度がよくて、気持ちがいい♪
そうして、「学生大盛り無料」の貼り紙や「まぜそば」の「無料追い飯」の説明書きを見ているうちに…
「台湾まぜそば」がどんどんと作られていって!
「お待たせしました。」
「すぐに、台湾たまごかけご飯も出ますので、もう、しばらくお待ちください。」という言葉とともに…
本日、6番目に作られた「台湾まぜそば」が、まず、店長から出されて!


次いで、その言葉通り、タイムラグなく、「台湾たまごかけご飯」も出された。


まずは、「台湾まぜそば」を、箸とレンゲを使って、よ~く、混ぜて!
いただきます!

やっぱり、これだね!
『麺屋 はなび』の『高畑本店』で食べた味わいと、ほぼ、同じ味わいの「台湾まぜそば」!
めっちゃ美味しい♪
これは、言葉にすれば…
台湾ミンチにどんな肉を使って!
どんな作り方をしているから台湾ミンチの味わいが、他店とは違うとか!
醤油タレがよくて!
出汁スープのうま味があるとか!
上に載っている魚粉は、ただの魚粉ではないとか!
林製麺の特注麺を、わざと、傷付けながら茹でるという特殊な方法で茹でているからとか!

いろいろと美味しい理由はあるのかもしれないけど…
でも、食べてみればわかる!
これは、理窟抜きに美味しい♪
そう思える「汁なし」は、大阪の『らぁめん たむら』の田村店主が作る「キム玉そば」と、この『麺屋 はなび』新山店主考案の、この元祖「台湾まぜそば」だけ!
美味しくて、今日は、途中で加える、味変アイテムの「昆布酢」を入れるのを忘れそうになるくらいで!
後半に、「昆布酢」を入れると…

味わいがマイルドになって!
これが、また、美味しくて♪
気づけば、200gあった麺もペロッと完食!
食べ終わったら、普通は、すぐに「追い飯」をお願いするところだけど…
今日は、「台湾たまごかけごはん」があるので!
こちらも、「台湾まぜそば」のように、ぐちゃぐちゃに混ぜて、いただいてみると…


台湾ミンチが美味しいから、そこそこいけていた!
ただ、何か、物足りないというか…
台湾ミンチの他は、白と青の2種のネギに海苔!
ニラがないくらいで、魚粉もニンニクも入っている。
でも、「台湾まぜそば」に「追い飯」したご飯を混ぜて味わう、いつもの味わいとは一味違う。
そこで、「台湾まぜそば」の残った具の入った器をカウンターの上に上げて、店長に「追い飯」をお願いした!
そうして、いただいてみたんだけど…
やっぱ、この味でないと♪
というわけで、「台湾まぜそば」と「台湾たまごかけごはん」!
さらに「追い飯」までしたので、お腹いっぱい(汗)
でも、久しぶりに、本物の『麺屋 はなび』の味を味わうことができてよかった♪
しかし、この「キング・オブ・汁なし」の元祖「台湾まぜそば」を、こうして、東京のど真ん中で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
また、ちょくちょく、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。


メニュー:汁そば
塩…730円/醤油…730円/塩はなび…1000円/醤油はなび…1000円/台湾ラーメン…730円/かけ(塩/醤油)…600円/水ぎょうざ…380円
まぜそば
台湾まぜそば…780円/九条ねぎ盛り台湾まぜそば…890円/カレー台湾まぜそば…810円/トロ肉のせ和え麺…880円/キミスタ…880円/ねぎしおキミスタ…890円
トッピング
味玉…110円/トロ肉…320円/チャーシュー増し…210円/のり…110円/こってり(背アブラ)…110円/卵黄…60円/九条ネギ…110円/DX(チャーシュー2枚、味玉1個、のり2枚、メンマ増し)…320円/ど肉・・・320円/メンマ…110円/チーズ…130円/台湾ミンチ…210円
台湾たまごかけごはん…390円(平日ランチ290円)/炙りチャーシューたまごかけごはん…430円/背アブラめし…310円(平日ランチ210円)/トロ肉丼…460円(平日ランチ360円)/かけ飯…210円/白ごはん…160円(平日ランチ無料)/追い飯(まぜそば全品、台湾ラーメン注文の方のみ)…無料
好み度:台湾まぜそば
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元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』が東京・新宿にやって来た!
7月12日のプレオープンでは、練習の名目で無料で「台湾まぜそば」をはじめとする「まぜそば」に、「塩ラーメン」をはじめとする「汁そば」が無料で振る舞われたために!
長蛇の列ができた(汗)
そして、グランドオープンの15日にも、話題の名古屋の店の東京進出とあって!
大行列ができていたとい情報を得ていたので…
行くなら、3連休明けだなと思って!
本日の訪問になった。
なお、こちらの店は、新宿店とはいっても、店の住所は大久保で、最寄り駅は東新宿になる。
近くには、早稲田大学の理工学部があって、こちらの大学の学生をターゲットにしているのだろうか?
というのも、こちら『麺屋 はなび』の関連店で!
『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な店として、今年の1月7日に大岡山にオープンした『麺屋 こころ』も、すぐ近くに東工大があったので!
そして、11時30分開店の店へ、開店10分前にやって来たところ…
5人のお客さんが待っていたんだけど…
もっと多くのお客さんが並んでいてもおかしくないと思っていたので!
これくらいなら、ノープロブレム♪
店頭には、日傘や冷たい水の入ったジャグが置かれていて!
こういう気配りが嬉しい♪


そうして、10時26分に、7人のお客さんが並んだところで…
キレイなスタッフの女子が出てきて、4分早めの開店!

先頭のお客さんから順番に、ゾロゾロと入店して、入口の左脇に設置された券売機で食券を買って、L型カウンター席の右奥から詰めて、席へとついていく!
そして、私が買い求めたのは「台湾まぜそば」に「台湾たまごかけごはん」の食券!



しかし、この「台湾たまごかけごはん」というメニューは…
おそらく、ご飯の上に台湾ミンチが載せられて、さらに、その上に生玉子が載せられたものだと思うし!
本来なら、「汁そば」を食べるお客さんが注文するサイドメニューで!
「台湾まぜそば」を食べる人が、これを注文することはないだろうと思われるけど(汗)
ただ、『麺屋 はなび』では、初めて目にするメニューだったので…
あえて、注文することにした。
しかし、そう思って…
あとで、こちらの店の店長に聞いてみたところ…
「本店で、1年前くらいからからやっています。」という答えが返ってきたんだけど(汗)
『麺屋 はなび』の『高畑本店』には、何度も行っているのに、気づかなかったな(滝汗)
食券を買って、席につこうとすると…
「お荷物は、お席の下にある物入れをご利用ください。」と、店長から一言あって…
食券を渡すと、さらに…
「ニンニクはお入れしてよろしかったでしょうか?」と聞かれてで…
お願いすると…
「ご飯の方は、いかがなさいますか?」と言うので…
「どちらもお願いします。」と言って!
注文成立!
厨房には、この店長の他に、2人の男性スタッフが入っていて…
さらに、ホール担当の美女スタッフの4人体制で運営していたんだけど!
皆、しっかりと挨拶ができているし!
接客態度がよくて、気持ちがいい♪
そうして、「学生大盛り無料」の貼り紙や「まぜそば」の「無料追い飯」の説明書きを見ているうちに…
「台湾まぜそば」がどんどんと作られていって!
「お待たせしました。」
「すぐに、台湾たまごかけご飯も出ますので、もう、しばらくお待ちください。」という言葉とともに…
本日、6番目に作られた「台湾まぜそば」が、まず、店長から出されて!


次いで、その言葉通り、タイムラグなく、「台湾たまごかけご飯」も出された。


まずは、「台湾まぜそば」を、箸とレンゲを使って、よ~く、混ぜて!
いただきます!

やっぱり、これだね!
『麺屋 はなび』の『高畑本店』で食べた味わいと、ほぼ、同じ味わいの「台湾まぜそば」!
めっちゃ美味しい♪
これは、言葉にすれば…
台湾ミンチにどんな肉を使って!
どんな作り方をしているから台湾ミンチの味わいが、他店とは違うとか!
醤油タレがよくて!
出汁スープのうま味があるとか!
上に載っている魚粉は、ただの魚粉ではないとか!
林製麺の特注麺を、わざと、傷付けながら茹でるという特殊な方法で茹でているからとか!

いろいろと美味しい理由はあるのかもしれないけど…
でも、食べてみればわかる!
これは、理窟抜きに美味しい♪
そう思える「汁なし」は、大阪の『らぁめん たむら』の田村店主が作る「キム玉そば」と、この『麺屋 はなび』新山店主考案の、この元祖「台湾まぜそば」だけ!
美味しくて、今日は、途中で加える、味変アイテムの「昆布酢」を入れるのを忘れそうになるくらいで!
後半に、「昆布酢」を入れると…

味わいがマイルドになって!
これが、また、美味しくて♪
気づけば、200gあった麺もペロッと完食!
食べ終わったら、普通は、すぐに「追い飯」をお願いするところだけど…
今日は、「台湾たまごかけごはん」があるので!
こちらも、「台湾まぜそば」のように、ぐちゃぐちゃに混ぜて、いただいてみると…


台湾ミンチが美味しいから、そこそこいけていた!
ただ、何か、物足りないというか…
台湾ミンチの他は、白と青の2種のネギに海苔!
ニラがないくらいで、魚粉もニンニクも入っている。
でも、「台湾まぜそば」に「追い飯」したご飯を混ぜて味わう、いつもの味わいとは一味違う。
そこで、「台湾まぜそば」の残った具の入った器をカウンターの上に上げて、店長に「追い飯」をお願いした!
そうして、いただいてみたんだけど…
やっぱ、この味でないと♪
というわけで、「台湾まぜそば」と「台湾たまごかけごはん」!
さらに「追い飯」までしたので、お腹いっぱい(汗)
でも、久しぶりに、本物の『麺屋 はなび』の味を味わうことができてよかった♪
しかし、この「キング・オブ・汁なし」の元祖「台湾まぜそば」を、こうして、東京のど真ん中で食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
また、ちょくちょく、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。


メニュー:汁そば
塩…730円/醤油…730円/塩はなび…1000円/醤油はなび…1000円/台湾ラーメン…730円/かけ(塩/醤油)…600円/水ぎょうざ…380円
まぜそば
台湾まぜそば…780円/九条ねぎ盛り台湾まぜそば…890円/カレー台湾まぜそば…810円/トロ肉のせ和え麺…880円/キミスタ…880円/ねぎしおキミスタ…890円
トッピング
味玉…110円/トロ肉…320円/チャーシュー増し…210円/のり…110円/こってり(背アブラ)…110円/卵黄…60円/九条ネギ…110円/DX(チャーシュー2枚、味玉1個、のり2枚、メンマ増し)…320円/ど肉・・・320円/メンマ…110円/チーズ…130円/台湾ミンチ…210円
台湾たまごかけごはん…390円(平日ランチ290円)/炙りチャーシューたまごかけごはん…430円/背アブラめし…310円(平日ランチ210円)/トロ肉丼…460円(平日ランチ360円)/かけ飯…210円/白ごはん…160円(平日ランチ無料)/追い飯(まぜそば全品、台湾ラーメン注文の方のみ)…無料
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2014.07.19
7月27日(日)『ラーメン燈郎』3周年イベント開催♪
7月1日にオープン3周年を迎えた『ラーメン燈郎』!
これを記念して、7月27日(日)に3周年イベントが開催される。

当日提供されるメニューは、150食限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」!


冷たい昆布出汁のスープが張られた丼に浸された全粒粉の細麺を、濃厚豚骨清湯スープに牡蠣、帆立の貝出汁をミックスしたつけ汁につけていただく「特別なつけ麺」だということで!
これ、絶対食べたいよね♪
ただし、当日は整理券制になるので…
朝7時から配られる整理券をもらいに行って…
再度、決められた時間に集合して食べないといけないので、注意が必要。
詳しくは、コチラをご覧ください。

豚&貝出汁の淡麗つけ麺(並盛200g中盛300g同額)…850円
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これを記念して、7月27日(日)に3周年イベントが開催される。

当日提供されるメニューは、150食限定の「豚&貝出汁の淡麗つけ麺」!


冷たい昆布出汁のスープが張られた丼に浸された全粒粉の細麺を、濃厚豚骨清湯スープに牡蠣、帆立の貝出汁をミックスしたつけ汁につけていただく「特別なつけ麺」だということで!
これ、絶対食べたいよね♪
ただし、当日は整理券制になるので…
朝7時から配られる整理券をもらいに行って…
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訪問日:2014年7月18日(金)

5月26日オープンの新店『僕家のらーめん おえかき』!
こちら、静岡県浜松市の浜北に誕生した店は、京都・城陽市の大行列店『俺のラーメン あっぱれ屋』出身の但田店主が営む店!
オープン情報を知って、行ってみたいとは思っていたんだけど…
浜松から、さらに遠州鉄道に乗って30分掛かる場所にある店なので…
なかなか訪れるチャンスが訪れないまま、時が過ぎた…
しかし、本日、浜松に行く用事ができて、ようやく訪問することができた。
遠州鉄道の新浜松駅発13時12分の電車に乗って向かうはずが、1本、乗り遅れてしまって…
13時24分発の電車で店の最寄り駅である岩水寺へと向かった!
駅に着いたのは13時54分。
店までは徒歩6分。
だから、到着予定時間は14時ちょうど!
店の営業は14時30分までだから、まだ、余裕で間に合う時間だけど…
早仕舞いしてしまうこともあるようなので…
急いで、小走りに店へと向かった!
店に着いたのは13時59分!
すると…
店の前の駐車場は車で埋まっていて…
店の入口には、まだ、暖簾が掛かっていた。


店の入口の引戸を空けて入店すると…
店内は満席で、店内の椅子に5人のお客さんが腰掛けて待っていた。
椅子に掛けて待つ。
そうして、13分程待って席へと案内されて!
女性スタッフの方から注文を聞かれたので…
「塩と醤油のどちらがおすすめですか?」と聞き返してみると…
「塩がおすすめです。」という答えがあったので…
「ふわとろ塩チャーシューメン」を、無料で増量できる「大盛り」で注文!

厨房には、パリッとしたコックコートを着込んだ但田店主が1人でラーメンを作っていた。
注文毎に小鍋にスープが注がれて…
細かな魚粉が入れられて…
ガス台の火に掛けて温めて行って…
スープが温まると、バーミックスを使って泡立てて!
茹で上がった麺がスープイン!


そして、直前に切り出したチャーシューにメンマ、味玉半玉と青ネギが載せられて…
先客にラーメンが出されていった後に!
同じルーティーンで作られたラーメンのうちの1つに、多めのチャーシューが載せられて!
完成した「ふわとろ塩チャーシューメン」が但田店主自らの手で出された。
『あっぱれ屋』の仙度店主が作るラーメンに!
先日、訪問した、やはり、『あっぱれ屋』出身で、京都市内に5月24日にオープンした『あいつのラーメン かたぐるま』の上嶋店主が作るラーメンと同様の美しいビジュアルのラーメン!




せっかく、キレイに盛りつけられているのを崩してしまうのも、もったいない気がしたけど…
具を寄せて、バーミックスで泡立てられて、カプチーノのように泡立つスープをいただくと…
豚骨の背ガラを炊いて仕上げたスープは、『あっぱれ屋』テイストのマイルドでクリーミーでなめらかな飲み口のスープで!
この独特の味わいは、『あっぱれ屋』でしか味わえないオンリーワンの味わい!

ただ、正確に言えば、これは、旧『あっぱれ屋』の味わい!
というのも、『あっぱれ屋』は、今年の2月2日に新生『あっぱれ屋』として、魚介豚骨の店になったので!
なお、新しくなった『あっぱれ屋』の味は、『あいつのラーメン かたぐるま』で、「濁とん塩ラーメン」をいただいているので、知らないわけではないけど…
この味わいの方が、『あっぱれ屋』らしい味わいに感じられて好きだな♪
さらに、但田店主は、上嶋先輩は、新『あっぱれ屋』の味をリスペクトしたラーメンを忠実に作ることを目指していて!
使う材料も『あっぱれ屋』と同じものを同じ業者から仕入れて実践している。
しかし、それができるのは上嶋先輩の腕があるから!
先輩のことは、仙度さんの次に尊敬していると話していたけど!
ただ、自分は、京都からは離れているので、地元の業者から仕入れて…
どうしても仕入れられないものだけを『あっぱれ屋』御用達の業者から仕入れていると話していて…
でも、地産地消を実践していているのは、その方がフレッシュな材料が手に入りやすいだろうと考えての行動だろうし!
気のせいか、『あっぱれ屋』のスープよりも、豚骨のうま味や甘味が強いようにも感じられて、美味しくいただけたし♪
考え方は、違うけど…
どちらの店も、これからが楽しみ♪
なお、麺は、師匠と兄弟子の店で食べたものと同じ、フェットチーネのような形状した太ストレートの平打ち麺で!
味も食感も、同じように感じられたけど!
この麺だけは、アレンジできないと但田店主は話していて!
それで、製麺機も『あっぱれ屋』と同じ大和製作所のものを購入して!


小麦粉も同じものを使って、同じチューニングで製麺していると話していた。
でも、確かに、スープもオンリーワンの味わいと言えるけど!
麺も、スープ以上にオンリーワンのもので!
この、なめらかで、しっとりとした口当たりで、モチッとした独特の食感の麺は、他の店では味わったことがない麺なので、難しかったんだろうね…
なお、味変アイテムの「コショウオイル」に「辛味オイル」だけど…
これは、結論からすると、どちらも入れる必要はなかったかな(汗)


そして、トッピングして、花びらが開いたように見える豚肩ロースのレアチャーシューは…
先日、兄弟子の上嶋店主の店で食べて!
改めて、『あっぱれ屋』のオーブンで低温で焼き上げたチャーシューの美味しさを再認識したけど!
今日も、それを確認することができた♪

やっぱり、『あっぱれ屋』の豚肩ロースのレアチャーシューは、本当に美味しいね♪
これだったら、なんぼでもいただける!
だから、今度は、ダブルでトッピングしようかなと思って!
但田店主に話をしたところ…
うちのお客さんの中に、トリプルで注文される方もいらっしゃいますと話していたけど…
やっぱり、このチャーシューのファンは多いんだね!
それに、『あっぱれ屋』名物の材木メンマ!
正直、『あっぱれ屋』のものも、『あいつのラーメン かたぐるま』で食べたときも…
飾り包丁が入れられた、筍のような、やわらかい食感のメンマで!
これはこれでいいとは思うけど…
個人的には、外はポリッ、中はサクッの食感のメンマの方が好みで!
こちらの店の材木メンマは、まさに、その好みの食感のものでよかった♪
さらに、デフォルトで半玉入る味玉は、黄身が濃厚な美味しい玉子で!
この玉子は、但田店主によると…
浜北にある「青い鳥牧場 浜北農場」から仕入れている「さくら玉子」ということだったけど…
この味玉は美味しい♪


しかし、スープも麺もチャーシューも、メンマも味玉も、本当に美味しかったし!
個人的には、『あっぱれ屋』関連店では、一番の好みかもしれない♪
ただ、『あっぱれ屋』には、しばらく行っていないし!
『あいつのラーメン かたぐるま』でも「濁とん」しか食べていないので!
この2店には、また、行ってみたいし♪
それに、こちら『俺家のらーめん おえかき』にも、また、来ないとね!


但田店主に聞いたところ…
こちらの店では12食限定の「ハイパーつけ麺」が、13時でも残っていることもあるそうで!
『あっぱれ屋』でも、『あいつのラーメン かたぐるま』でも、開店時に、先着20人が注文して、よほど早く行かない限り、食べることのできない「つけ麺」が、こうして食べられるというのは奇跡だし!
次回は、これ狙いで来ようかな♪
ただ、こちらの店!
この「ハイパーつけ麺」の例でもわかる通り、あの『あっぱれ屋』出身といったって、まだ、知名度はそんなに高くないようで…
それが証拠に、こちらの地元の人からは、「あっぱれや」と聞いて、情熱タンタン麺『あっぱれ家』出身と思っている人も多数いるそうなので!
今が、まだ、狙いかも♪



メニュー:ふわまる塩らーめん…750円/ふわまる塩チャーシューメン…1000円
ふわまるしょうゆらーめん…750円/ふわまるしょうゆチャーシューメン…1000円
大盛り(1.5玉)…無料
追加トッピング
ねぎ…50円/めんま…100円/味付たまご…100円/チャーシュー…250円
おえかきごはん(バター風味の炊き込みごはん)…200円
好み度:ふわまる塩チャーシューメン
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5月26日オープンの新店『僕家のらーめん おえかき』!
こちら、静岡県浜松市の浜北に誕生した店は、京都・城陽市の大行列店『俺のラーメン あっぱれ屋』出身の但田店主が営む店!
オープン情報を知って、行ってみたいとは思っていたんだけど…
浜松から、さらに遠州鉄道に乗って30分掛かる場所にある店なので…
なかなか訪れるチャンスが訪れないまま、時が過ぎた…
しかし、本日、浜松に行く用事ができて、ようやく訪問することができた。
遠州鉄道の新浜松駅発13時12分の電車に乗って向かうはずが、1本、乗り遅れてしまって…
13時24分発の電車で店の最寄り駅である岩水寺へと向かった!
駅に着いたのは13時54分。
店までは徒歩6分。
だから、到着予定時間は14時ちょうど!
店の営業は14時30分までだから、まだ、余裕で間に合う時間だけど…
早仕舞いしてしまうこともあるようなので…
急いで、小走りに店へと向かった!
店に着いたのは13時59分!
すると…
店の前の駐車場は車で埋まっていて…
店の入口には、まだ、暖簾が掛かっていた。


店の入口の引戸を空けて入店すると…
店内は満席で、店内の椅子に5人のお客さんが腰掛けて待っていた。
椅子に掛けて待つ。
そうして、13分程待って席へと案内されて!
女性スタッフの方から注文を聞かれたので…
「塩と醤油のどちらがおすすめですか?」と聞き返してみると…
「塩がおすすめです。」という答えがあったので…
「ふわとろ塩チャーシューメン」を、無料で増量できる「大盛り」で注文!

厨房には、パリッとしたコックコートを着込んだ但田店主が1人でラーメンを作っていた。
注文毎に小鍋にスープが注がれて…
細かな魚粉が入れられて…
ガス台の火に掛けて温めて行って…
スープが温まると、バーミックスを使って泡立てて!
茹で上がった麺がスープイン!


そして、直前に切り出したチャーシューにメンマ、味玉半玉と青ネギが載せられて…
先客にラーメンが出されていった後に!
同じルーティーンで作られたラーメンのうちの1つに、多めのチャーシューが載せられて!
完成した「ふわとろ塩チャーシューメン」が但田店主自らの手で出された。
『あっぱれ屋』の仙度店主が作るラーメンに!
先日、訪問した、やはり、『あっぱれ屋』出身で、京都市内に5月24日にオープンした『あいつのラーメン かたぐるま』の上嶋店主が作るラーメンと同様の美しいビジュアルのラーメン!




せっかく、キレイに盛りつけられているのを崩してしまうのも、もったいない気がしたけど…
具を寄せて、バーミックスで泡立てられて、カプチーノのように泡立つスープをいただくと…
豚骨の背ガラを炊いて仕上げたスープは、『あっぱれ屋』テイストのマイルドでクリーミーでなめらかな飲み口のスープで!
この独特の味わいは、『あっぱれ屋』でしか味わえないオンリーワンの味わい!

ただ、正確に言えば、これは、旧『あっぱれ屋』の味わい!
というのも、『あっぱれ屋』は、今年の2月2日に新生『あっぱれ屋』として、魚介豚骨の店になったので!
なお、新しくなった『あっぱれ屋』の味は、『あいつのラーメン かたぐるま』で、「濁とん塩ラーメン」をいただいているので、知らないわけではないけど…
この味わいの方が、『あっぱれ屋』らしい味わいに感じられて好きだな♪
さらに、但田店主は、上嶋先輩は、新『あっぱれ屋』の味をリスペクトしたラーメンを忠実に作ることを目指していて!
使う材料も『あっぱれ屋』と同じものを同じ業者から仕入れて実践している。
しかし、それができるのは上嶋先輩の腕があるから!
先輩のことは、仙度さんの次に尊敬していると話していたけど!
ただ、自分は、京都からは離れているので、地元の業者から仕入れて…
どうしても仕入れられないものだけを『あっぱれ屋』御用達の業者から仕入れていると話していて…
でも、地産地消を実践していているのは、その方がフレッシュな材料が手に入りやすいだろうと考えての行動だろうし!
気のせいか、『あっぱれ屋』のスープよりも、豚骨のうま味や甘味が強いようにも感じられて、美味しくいただけたし♪
考え方は、違うけど…
どちらの店も、これからが楽しみ♪
なお、麺は、師匠と兄弟子の店で食べたものと同じ、フェットチーネのような形状した太ストレートの平打ち麺で!
味も食感も、同じように感じられたけど!
この麺だけは、アレンジできないと但田店主は話していて!
それで、製麺機も『あっぱれ屋』と同じ大和製作所のものを購入して!


小麦粉も同じものを使って、同じチューニングで製麺していると話していた。
でも、確かに、スープもオンリーワンの味わいと言えるけど!
麺も、スープ以上にオンリーワンのもので!
この、なめらかで、しっとりとした口当たりで、モチッとした独特の食感の麺は、他の店では味わったことがない麺なので、難しかったんだろうね…
なお、味変アイテムの「コショウオイル」に「辛味オイル」だけど…
これは、結論からすると、どちらも入れる必要はなかったかな(汗)


そして、トッピングして、花びらが開いたように見える豚肩ロースのレアチャーシューは…
先日、兄弟子の上嶋店主の店で食べて!
改めて、『あっぱれ屋』のオーブンで低温で焼き上げたチャーシューの美味しさを再認識したけど!
今日も、それを確認することができた♪

やっぱり、『あっぱれ屋』の豚肩ロースのレアチャーシューは、本当に美味しいね♪
これだったら、なんぼでもいただける!
だから、今度は、ダブルでトッピングしようかなと思って!
但田店主に話をしたところ…
うちのお客さんの中に、トリプルで注文される方もいらっしゃいますと話していたけど…
やっぱり、このチャーシューのファンは多いんだね!
それに、『あっぱれ屋』名物の材木メンマ!
正直、『あっぱれ屋』のものも、『あいつのラーメン かたぐるま』で食べたときも…
飾り包丁が入れられた、筍のような、やわらかい食感のメンマで!
これはこれでいいとは思うけど…
個人的には、外はポリッ、中はサクッの食感のメンマの方が好みで!
こちらの店の材木メンマは、まさに、その好みの食感のものでよかった♪
さらに、デフォルトで半玉入る味玉は、黄身が濃厚な美味しい玉子で!
この玉子は、但田店主によると…
浜北にある「青い鳥牧場 浜北農場」から仕入れている「さくら玉子」ということだったけど…
この味玉は美味しい♪


しかし、スープも麺もチャーシューも、メンマも味玉も、本当に美味しかったし!
個人的には、『あっぱれ屋』関連店では、一番の好みかもしれない♪
ただ、『あっぱれ屋』には、しばらく行っていないし!
『あいつのラーメン かたぐるま』でも「濁とん」しか食べていないので!
この2店には、また、行ってみたいし♪
それに、こちら『俺家のらーめん おえかき』にも、また、来ないとね!


但田店主に聞いたところ…
こちらの店では12食限定の「ハイパーつけ麺」が、13時でも残っていることもあるそうで!
『あっぱれ屋』でも、『あいつのラーメン かたぐるま』でも、開店時に、先着20人が注文して、よほど早く行かない限り、食べることのできない「つけ麺」が、こうして食べられるというのは奇跡だし!
次回は、これ狙いで来ようかな♪
ただ、こちらの店!
この「ハイパーつけ麺」の例でもわかる通り、あの『あっぱれ屋』出身といったって、まだ、知名度はそんなに高くないようで…
それが証拠に、こちらの地元の人からは、「あっぱれや」と聞いて、情熱タンタン麺『あっぱれ家』出身と思っている人も多数いるそうなので!
今が、まだ、狙いかも♪



メニュー:ふわまる塩らーめん…750円/ふわまる塩チャーシューメン…1000円
ふわまるしょうゆらーめん…750円/ふわまるしょうゆチャーシューメン…1000円
大盛り(1.5玉)…無料
追加トッピング
ねぎ…50円/めんま…100円/味付たまご…100円/チャーシュー…250円
おえかきごはん(バター風味の炊き込みごはん)…200円
関連ランキング:ラーメン | 遠州岩水寺駅、遠州芝本駅、岩水寺駅
好み度:ふわまる塩チャーシューメン

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2014.07.17
麺処 晴【壱弐】 ~鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~~
訪問日:2014年7月17日(木)


本日は、今月の7月7日にオープン2周年を迎えて!
2周年記念限定の「雉(きじ)そば」を食べて以来の『麺処 晴』へ!
本日昼夜15食限定で提供される「鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~」を求めて!
この限定は、スタッフのけいちゃん考案のメニューのようで!
今までにも、「鶏そば」、「鯛そば」等の限定メニューが何度か作られてきた。
そして、本日、提供されるのは、雉手羽と鯛を使って作った限定とのこと!
前回の「雉そば」がかなり美味しかったので♪
今日も期待して食べに行くことにした。
そして、オープン時間の11時30分に店へとやってくると…
もう、すでに、店は開店していて!
入店すると…
厨房を囲むように配されたL型カウンター席に5人のお客さんが着席していた。
まずは、券売機で!
券売機右下にある「限定」750円の食券を買って席へ。


厨房には、大城店主とスタッフのけいちゃんがいて!
まず、3個作りされた限定が作られて、お客さんに出されていくと…


次も、また、同じ作業が繰り返されて…
3個作りされた限定のうちの1つが私に出された。


供された限定の「鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~」は、雉と鯛で出汁をとると聞いて…
清湯スープのラーメンが出てくるものとばかり思っていたのに…
出てきたのが白湯スープのラーメンだったのには…
ちょっと、驚かされた(汗)
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに岩海苔、紫玉ねぎ、大葉、柚子が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、白濁したスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛が大漁♪
そして、鯛がいい出汁出してる!
鯛と聞いて、てっきり、鯛煮干しを使ったラーメンなんだろうと勝手に思い込んでいたけど…
そうじゃないみたいだ!?
そこで、大城店主に聞いてみると…
自分が作ったんじゃないので、本人に聞いてくださいと言う(笑)
それで、けいちゃんに聞き直してみると…
「鯛煮干しも使ってますけど、大将が大量の鯛の頭を買ってきてくれたんです!」と嬉々として話していたけど♪
鯛の鮮魚を使って、出汁をとっていたんだね!
だから、これだけ力強い鯛のうま味がスープに出ていたんだ♪
それと、感じるのは、鶏と野菜!
ただ、この鶏のうま味は、雉手羽によるものなのか?
それとも、雉とは別の鶏のうま味なのかは、私のバカ舌では、判別不能だったけど(汗)
動物系のうま味もあったし!
野菜は、そのうま味や甘味、香味の他に野菜がスープに溶け込んでいて!
雉手羽とともに、スープにいいトロミをつけていたのもよかったし♪
この鯛と雉と野菜のハーモニースープ!
思った以上に美味しい♪
というか、この味、かなり美味しくて!
めっちゃ好み♪
そして、麺は、見た目からは、いつものレギュラーの切刃22番の中細ストレート麺が使われているように思われたんだけど…
いつものカタめの食感ではなく、パツンとした歯切れのいい麺でもない。

しかし、2周年記念限定の「雉そば」に使われていた中加水麺とも違う…
ザクッとした食感の低加水麺で!
でも、このスープには合っているし!
レギュラーの麺を合わせるより、ぜんぜんいい♪
しかし、1日だけ、しかも、昼夜合わせても30食限定のために新たな麺を用意するとも思えないけど…
そこで、けいちゃんに疑問をぶつけてみたところ…
「麺は、いつもの麺ですけど、麺の茹で時間を長めにしています。」という答えが返ってきて!
納得!
でも、そこまで考えずに、いつもの麺で!
いつもの茹で加減で出すのが普通だと思うけど…
こうやって、スープに合わせて、麺の茹で時間を変えてアジャストしてくるところなんかは!
さすがプロという感じだよね!
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も最高の仕上がりで!
絶品♪
岩海苔もスープとも合っていたし!
ほのかに香る磯の香りと!
口に入れると、サラサラと広がって…
噛むと、シャキシャキとした食感も、とてもよかった♪
紫玉ねぎは、彩りが鮮やかで、見栄えがいいのと!
普通の玉ねぎに比べて、甘味が強いのがいいし♪
大葉や柚子の爽やかな風味もよかったし♪
この限定は、今日限りで終わらせてはもったいない逸品!
けいちゃん!
マジで美味しかったので!
今度は、雉を鶏に変えて、近いうちにぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。




メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1050円/チャーシューつけ麺…1100円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
【夏季限定】冷やしそば…730円/味玉冷やしそば…830円/特製冷やしそば…950円/チャーシュー冷やしそば…1000円
冷やし塩そば…700円/味玉冷やし塩そば…800円/特製冷やし塩そば…950円/チャーシュー冷やし塩そば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【7月17日 昼夜15食限定】鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~…750円
好み度:鯛そば~鯛に魅せられて2014夏
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本日は、今月の7月7日にオープン2周年を迎えて!
2周年記念限定の「雉(きじ)そば」を食べて以来の『麺処 晴』へ!
本日昼夜15食限定で提供される「鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~」を求めて!
この限定は、スタッフのけいちゃん考案のメニューのようで!
今までにも、「鶏そば」、「鯛そば」等の限定メニューが何度か作られてきた。
そして、本日、提供されるのは、雉手羽と鯛を使って作った限定とのこと!
前回の「雉そば」がかなり美味しかったので♪
今日も期待して食べに行くことにした。
そして、オープン時間の11時30分に店へとやってくると…
もう、すでに、店は開店していて!
入店すると…
厨房を囲むように配されたL型カウンター席に5人のお客さんが着席していた。
まずは、券売機で!
券売機右下にある「限定」750円の食券を買って席へ。


厨房には、大城店主とスタッフのけいちゃんがいて!
まず、3個作りされた限定が作られて、お客さんに出されていくと…


次も、また、同じ作業が繰り返されて…
3個作りされた限定のうちの1つが私に出された。


供された限定の「鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~」は、雉と鯛で出汁をとると聞いて…
清湯スープのラーメンが出てくるものとばかり思っていたのに…
出てきたのが白湯スープのラーメンだったのには…
ちょっと、驚かされた(汗)
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに岩海苔、紫玉ねぎ、大葉、柚子が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、白濁したスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛が大漁♪
そして、鯛がいい出汁出してる!
鯛と聞いて、てっきり、鯛煮干しを使ったラーメンなんだろうと勝手に思い込んでいたけど…
そうじゃないみたいだ!?
そこで、大城店主に聞いてみると…
自分が作ったんじゃないので、本人に聞いてくださいと言う(笑)
それで、けいちゃんに聞き直してみると…
「鯛煮干しも使ってますけど、大将が大量の鯛の頭を買ってきてくれたんです!」と嬉々として話していたけど♪
鯛の鮮魚を使って、出汁をとっていたんだね!
だから、これだけ力強い鯛のうま味がスープに出ていたんだ♪
それと、感じるのは、鶏と野菜!
ただ、この鶏のうま味は、雉手羽によるものなのか?
それとも、雉とは別の鶏のうま味なのかは、私のバカ舌では、判別不能だったけど(汗)
動物系のうま味もあったし!
野菜は、そのうま味や甘味、香味の他に野菜がスープに溶け込んでいて!
雉手羽とともに、スープにいいトロミをつけていたのもよかったし♪
この鯛と雉と野菜のハーモニースープ!
思った以上に美味しい♪
というか、この味、かなり美味しくて!
めっちゃ好み♪
そして、麺は、見た目からは、いつものレギュラーの切刃22番の中細ストレート麺が使われているように思われたんだけど…
いつものカタめの食感ではなく、パツンとした歯切れのいい麺でもない。

しかし、2周年記念限定の「雉そば」に使われていた中加水麺とも違う…
ザクッとした食感の低加水麺で!
でも、このスープには合っているし!
レギュラーの麺を合わせるより、ぜんぜんいい♪
しかし、1日だけ、しかも、昼夜合わせても30食限定のために新たな麺を用意するとも思えないけど…
そこで、けいちゃんに疑問をぶつけてみたところ…
「麺は、いつもの麺ですけど、麺の茹で時間を長めにしています。」という答えが返ってきて!
納得!
でも、そこまで考えずに、いつもの麺で!
いつもの茹で加減で出すのが普通だと思うけど…
こうやって、スープに合わせて、麺の茹で時間を変えてアジャストしてくるところなんかは!
さすがプロという感じだよね!
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も最高の仕上がりで!
絶品♪
岩海苔もスープとも合っていたし!
ほのかに香る磯の香りと!
口に入れると、サラサラと広がって…
噛むと、シャキシャキとした食感も、とてもよかった♪
紫玉ねぎは、彩りが鮮やかで、見栄えがいいのと!
普通の玉ねぎに比べて、甘味が強いのがいいし♪
大葉や柚子の爽やかな風味もよかったし♪
この限定は、今日限りで終わらせてはもったいない逸品!
けいちゃん!
マジで美味しかったので!
今度は、雉を鶏に変えて、近いうちにぜひ、また、やってください!
ご馳走さまでした。




メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/特製つけ麺…1050円/チャーシューつけ麺…1100円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…730円/味玉そば…830円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/特製塩そば…950円/チャーシュー塩そば…1000円
【夏季限定】冷やしそば…730円/味玉冷やしそば…830円/特製冷やしそば…950円/チャーシュー冷やしそば…1000円
冷やし塩そば…700円/味玉冷やし塩そば…800円/特製冷やし塩そば…950円/チャーシュー冷やし塩そば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【7月17日 昼夜15食限定】鯛そば~鯛に魅せられて2014夏~…750円
好み度:鯛そば~鯛に魅せられて2014夏

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訪問日:2014年7月16日(水)


本日7月16日オープンする『麺屋 たけ井 R1号店』!
京都府城陽市の大行列店『麺屋 たけ井』の2号店が、京都府八幡市の国道1号線沿いにオープンする!
そして、オープン日は、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がスペシャルゲストとして、千葉県松戸市からやってくるというニュースを知って!
何としてもオープニングに間に合うように駆けつけたいと思っていた。


そして、何とか念願叶って、店へとやってくることができたんだけど…
本店同様、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店で…
最寄りのJR学研都市線の松井山手駅から徒歩40分。
この暑い中、そんなに歩いたら、熱中症になってしまう(汗)
そこで、近くにバスが走っていないか調査して…
京阪バスに電話したところ…
松井山手駅の3番乗り場から「くずは駅」行きのバスに乗って、「天珀」という停留所で降りること。
バスは、毎時01分と30分の30分間隔で出ていることを、懇切丁寧に教えてくれた。
どうも、ありがとうございます。
そうして、松井山手駅発9時30分発のバスに乗って、「天珀」のバス停で降りて、店の前まで9時50分にやってくると…
すでに、37人もの長蛇の列ができていた…
最後尾に付くと、前からやってきたのは、ラーメンブロガーのひろさん!
すでに、3時間前から待っているというコラボイベント大好きで、基本、限定しか食べない限定ハンターは、それでも、今日は11番目ということで…
ポールは何と、深夜の3時40分というから驚き!
店頭にはお祝いの花々が咲き乱れていた♪
まず、師匠の富田店主に、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」からの祝花!


そして、大阪に京都の有名ラーメン店の花々に!
大阪『まるとら本店』のころから交友があって、今は、千葉県の山武郡の実家を改装して店を営む『濃厚出汁 くろ川』の小川店主からのものもあった!












そして、定刻の11時に3分遅れで、暖簾を手にした竹井店主が暖簾を持って、師匠の富田店主とともに店の中から現れると…
フラッシュの嵐!




そうして、今日、手伝いに駆けつけてくれた大阪のラーメン店の店主の人たちも後ろに付いて!
まず、竹井店主が挨拶!


そして、次に、師匠の富田店主からは、早くから並ん待ってくれたお客さんへのお礼の言葉があって!
開店!


この後、30分間ほど待って、券売機で、先に食券を買うんだけど…
麺メニューは、2号店でしか食べられない、豚骨魚介清湯の「らーめん」が、「あっさり」と「こってり」の2種類あって!
さらに、『たけ井』の代名詞である濃厚豚骨魚介の「つけ麺」があって!
トッピングに「茨城県 水戸 わら 納豆」があったり…
まーちんさんなら必ず、食すであろう「やってもうた!」の「チャーハン ハーフ」もあり…
何を食べるか迷う(汗)

そこで、券売機のすぐそばにいたスタッフの女子に…
「らーめん」の「うすくち」と「こいくち」の違いについて尋ねたところ…
「うすくちは鰹味で、こいこちは煮干し味です♪」という非常にわかりやすい答えが返ってきて!
こうなれば、ニボラーとしては、「らーめん」の「こいくち」は当確だよね♪
でも、せっかく、こんな遠いところまで来たのだから…
1杯で帰るのも忍びないので…
もう1杯、食べるとしたら、「らーめん」の「うすくち」か?
「つけ麺」かだけど…
「つけ麺」は、本店のものと同じかどうかを重ねて聞いたところ…
「麺が細くて、本店のつけ麺ほど濃厚ではありません♪」という答えだったので!
これで、もう1杯は「つけ麺」に決定!
そこで、「らーめん(並)」の食券を買って、「こいくち」にしてもらい…
さらに、「つけ麺(小)」の食券も買って、2枚の食券をスタッフの女子に渡して!
半券を引き換えにもらって、待ち合いの椅子につくと…
関西の麺友3人が近づいてきて…
何を買ったのか聞かれたので、食券の半券を2枚見せたところ…

「ヘタレ」と言われてしまったんだけど…(汗)
彼らのうちの2人は、「らーめん」2種に「つけ麺」の3杯フルコンボ!
もう1人も、「らーめん(並)」と「つけ麺(並)」の2杯ながら…
「茨城県 水戸 わら 納豆」をトッピングして、「からアゲ ハーフ」の食券まで買っていた。
そして、フルコンボのうちの1人は、何と、「らーめん うすくち(並)」、「らーめん こいくち(並)」と「つけ麺(小)」の「茨城県 水戸 わら 納豆」トッピング!
さらに、「チャーハン ハーフ」まで、買っていたんだけど…

初日で、慣れないオペレーションのところにきて…
皆が、こうして、2杯食い、3杯食いするのだから…
これは、絶対に待つよね(滝汗)
そうして、開店から50分ほど待って、入店。
さらに、席についてからも少し待たされて、1杯目の「らーめん こいくち」とご対面できたのは、開店から1時間13分後!
最初の並び始めからだと、2時間26分後の12時16分。
供された「らーめん こいくち」は、豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種のチャーシューに…
小松菜、白髪ネギ、白ネギ、海苔が載る醤油ラーメン!


さっそく、やや、濃いめに見える清湯醤油のスープをいただくと…
ゲンコツと軟骨でとったと思われる豚骨清湯スープに、昆布を効かせて!
さらに、煮干しを効かせた味わいのスープで!
「あっさり」と分けてスープをとることはしないと思うので…
たぶん、煮干しは、濃口醤油ベースのカエシに入れて寝かせたものを使って!
さらに、香油にも含ませているんだろうと思われるけど…
ちょっと、醤油が立ち気味には感じられたけど…
でも、いい出汁出してて美味しい♪
麺は、中太ストレートの平打ち麺が合せられていて!
なめらかな口当たりの麺で、プリプリとした食感がいい!

こんな麺を「心の味食品」でも作っているんだね!
と思ったら、あとで、聞いた話では、この麺…
実は、京都のカリスマ製麺所「麺屋 棣鄂」の麺なんだそう!
でも、これを聞いて、納得!
確かに、この手の麺は、『フスカケ』で、以前に食べたことがあって!
この手の「麺屋 棣鄂」の中太ストレートの平打ち麺は、サラッとした、こういう清湯スープと、意外と相性がいいものがあったりするんだよね♪
そして、トッピングされた具のチャーシューは…
豚バラ肉のチャーシューは炙られていて、香ばしくて、肉のうま味の感じられるもので美味しかったし♪
豚肩ロースのチャーシューも、豚バラ肉の炙りチャーシューとは、また、違った肉のうま味が味わえて!
どちらのチャーシューもよかった♪
さらに、シャキシャキとした食感の小松菜もよかった♪
彩に緑を入れたかったんだろうと思うけど、ほうれん草を使うより、小松菜を使ったのは正解だと思う!
そうして、「らーめん」が着丼した途端に、2杯目を作ってほしいとリクエストした「つけ麺」は、それから5分後の12時21分に早くも着丼。
まだ、「らーめん」を食べ終わっていなかったので、急いで完食して、2杯目に挑むことに(汗)




まずは、本店でいただいたものに比べると、一回り細い…
切刃14番に見える麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
小麦粉のいい風味が口の中を覆って…
鼻から抜けていく…
風味のいい麺だと思う!
ただ、本店で使っている麺の方が、もっと、風味がよかったような…
さらに、食感もソフトで!
本店で食べた麺は、噛むと、押し返してくるような弾力のある麺だったけど、そこまでの、弾力はない。
ただ、モチモチとした食感はあるし!
本店のものより、カタくなくて食べやすいし!
この方が、万人受けする気がしたし!
関西では、この麺の方が受けるかもしれない。
つけ汁につけていただくと…
濃厚豚骨魚介のつけ汁は、本店のものに比べると、味わいはマイルド!
しかし、ゲンコツとモミジの動物系スープをドロドロになるまで炊いて!
煮干しや鯖等の魚介スープと合わせたスープがベースのつけ汁は…
マイルドと言ったって、一般的には、かなり濃厚な部類に入るもので!
この2号店用に、食べやすくチューニングした麺にスープは、個人的にはウエルカム!
この程度の濃厚さの方がいいと思うけど!
帰り際に、出口にいた富田店主から感想を聞かれて、話をしたところ…
「いや、まだ、この自家製麺は、スープに負けている。」と厳しく評価されていたけど(汗)
しかし、この麺が自家製麺だったとは…
「心の味食品」の麺だと、頭から思い込んでいたので…
しかし、今後はどうなるかはわからないけど…
2号店では、結果として「心の味食品」の麺が使われていなかったけど…
今後は、本店も含めて、自家製麺にシフトさせていくのだろうか?
なお、最後にスタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
ポットに割りスープを、その場で注ぎ入れてくれて…
「つけ汁の量の3分の1の量を目安にして、注いでください♪」というアドバイスとともに出されたんだけど…
この通りにやってみると…
ちょうどいい感じになった♪
それに、このスープ割りが、また、美味しくて!
これも、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

なお、最初の「らーめん」が出てくるまでの間に…
先の関西の麺友たちの「らーめん」や「つけ麺」が出されて…
さらに、トッピングの「茨城県 水戸 わら 納豆」に!
サイドメニューの「からアゲ ハーフ」や「チャーハン ハーフ」が出されるのを見ていたんだけど…
「茨城県 水戸 わら 納豆」をつけ汁に入れて!
ネバネバになった納豆汁に麺を絡めて、美味しそうに食べている麺友の姿を見て…
私は、納豆が苦手なので、駄目だけど(汗)
納豆がお好きな方は、こんな食べ方もありなんだろうと思ったし!

サイドメニューの唐揚げもチャーハンも美味しそうだったから♪
次回は、ぜひ、いただいてみたいと思った!


食べ終わって、店を出ると…
約60人ほどの行列ができていて…

開店時には、何人のお客さんが並んでいたかは把握はしていなかったけど…
開店40分前の10時20分の段階で数えたときには、59人待ちだったし!
今度の土日は、とんでもないことになってしまいそうな予感(汗)
でも、富田店主の来店効果もあったとは思うけど…
いいスタートが切れたと思うし!
供された「らーめん」も「つけ麺」も、どちらもおすすめできる美味しい1杯だったし♪
竹井店主!
2号店開店、おめでとうございます。
2号店にも、本店にも、また、寄らせてもらいますので!
よろしくお願いします。


メニュー:豚骨魚介清湯らーめん(うすくち・こいくち)並140g…750円/大210g…800円
濃厚豚骨魚介つけ麺 小220g…830円/並280g…880円/大400g…980円
トッピング
茨城県 水戸 わら 納豆…300円/全部のせ…300円/チャーシュー増(2枚)…200円/チャーシュー増増(4枚)…350円/玉子…100円/自家製メンマ…150円/のり(3枚)…60円/生玉子…60円/ライス…150円/小松菜…150円
からアゲ…450円/からアゲ ハーフ…250円
ギョーザ…330円/ギョーザ ハーフ…200円
チャーハン…480円/チャーハン ハーフ…300円
好み度:豚骨魚介清湯らーめん(こいくち)
濃厚豚骨魚介つけ麺
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本日7月16日オープンする『麺屋 たけ井 R1号店』!
京都府城陽市の大行列店『麺屋 たけ井』の2号店が、京都府八幡市の国道1号線沿いにオープンする!
そして、オープン日は、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がスペシャルゲストとして、千葉県松戸市からやってくるというニュースを知って!
何としてもオープニングに間に合うように駆けつけたいと思っていた。


そして、何とか念願叶って、店へとやってくることができたんだけど…
本店同様、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店で…
最寄りのJR学研都市線の松井山手駅から徒歩40分。
この暑い中、そんなに歩いたら、熱中症になってしまう(汗)
そこで、近くにバスが走っていないか調査して…
京阪バスに電話したところ…
松井山手駅の3番乗り場から「くずは駅」行きのバスに乗って、「天珀」という停留所で降りること。
バスは、毎時01分と30分の30分間隔で出ていることを、懇切丁寧に教えてくれた。
どうも、ありがとうございます。
そうして、松井山手駅発9時30分発のバスに乗って、「天珀」のバス停で降りて、店の前まで9時50分にやってくると…
すでに、37人もの長蛇の列ができていた…
最後尾に付くと、前からやってきたのは、ラーメンブロガーのひろさん!
すでに、3時間前から待っているというコラボイベント大好きで、基本、限定しか食べない限定ハンターは、それでも、今日は11番目ということで…
ポールは何と、深夜の3時40分というから驚き!
店頭にはお祝いの花々が咲き乱れていた♪
まず、師匠の富田店主に、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」からの祝花!


そして、大阪に京都の有名ラーメン店の花々に!
大阪『まるとら本店』のころから交友があって、今は、千葉県の山武郡の実家を改装して店を営む『濃厚出汁 くろ川』の小川店主からのものもあった!












そして、定刻の11時に3分遅れで、暖簾を手にした竹井店主が暖簾を持って、師匠の富田店主とともに店の中から現れると…
フラッシュの嵐!




そうして、今日、手伝いに駆けつけてくれた大阪のラーメン店の店主の人たちも後ろに付いて!
まず、竹井店主が挨拶!


そして、次に、師匠の富田店主からは、早くから並ん待ってくれたお客さんへのお礼の言葉があって!
開店!


この後、30分間ほど待って、券売機で、先に食券を買うんだけど…
麺メニューは、2号店でしか食べられない、豚骨魚介清湯の「らーめん」が、「あっさり」と「こってり」の2種類あって!
さらに、『たけ井』の代名詞である濃厚豚骨魚介の「つけ麺」があって!
トッピングに「茨城県 水戸 わら 納豆」があったり…
まーちんさんなら必ず、食すであろう「やってもうた!」の「チャーハン ハーフ」もあり…
何を食べるか迷う(汗)

そこで、券売機のすぐそばにいたスタッフの女子に…
「らーめん」の「うすくち」と「こいくち」の違いについて尋ねたところ…
「うすくちは鰹味で、こいこちは煮干し味です♪」という非常にわかりやすい答えが返ってきて!
こうなれば、ニボラーとしては、「らーめん」の「こいくち」は当確だよね♪
でも、せっかく、こんな遠いところまで来たのだから…
1杯で帰るのも忍びないので…
もう1杯、食べるとしたら、「らーめん」の「うすくち」か?
「つけ麺」かだけど…
「つけ麺」は、本店のものと同じかどうかを重ねて聞いたところ…
「麺が細くて、本店のつけ麺ほど濃厚ではありません♪」という答えだったので!
これで、もう1杯は「つけ麺」に決定!
そこで、「らーめん(並)」の食券を買って、「こいくち」にしてもらい…
さらに、「つけ麺(小)」の食券も買って、2枚の食券をスタッフの女子に渡して!
半券を引き換えにもらって、待ち合いの椅子につくと…
関西の麺友3人が近づいてきて…
何を買ったのか聞かれたので、食券の半券を2枚見せたところ…

「ヘタレ」と言われてしまったんだけど…(汗)
彼らのうちの2人は、「らーめん」2種に「つけ麺」の3杯フルコンボ!
もう1人も、「らーめん(並)」と「つけ麺(並)」の2杯ながら…
「茨城県 水戸 わら 納豆」をトッピングして、「からアゲ ハーフ」の食券まで買っていた。
そして、フルコンボのうちの1人は、何と、「らーめん うすくち(並)」、「らーめん こいくち(並)」と「つけ麺(小)」の「茨城県 水戸 わら 納豆」トッピング!
さらに、「チャーハン ハーフ」まで、買っていたんだけど…

初日で、慣れないオペレーションのところにきて…
皆が、こうして、2杯食い、3杯食いするのだから…
これは、絶対に待つよね(滝汗)
そうして、開店から50分ほど待って、入店。
さらに、席についてからも少し待たされて、1杯目の「らーめん こいくち」とご対面できたのは、開店から1時間13分後!
最初の並び始めからだと、2時間26分後の12時16分。
供された「らーめん こいくち」は、豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種のチャーシューに…
小松菜、白髪ネギ、白ネギ、海苔が載る醤油ラーメン!


さっそく、やや、濃いめに見える清湯醤油のスープをいただくと…
ゲンコツと軟骨でとったと思われる豚骨清湯スープに、昆布を効かせて!
さらに、煮干しを効かせた味わいのスープで!
「あっさり」と分けてスープをとることはしないと思うので…
たぶん、煮干しは、濃口醤油ベースのカエシに入れて寝かせたものを使って!
さらに、香油にも含ませているんだろうと思われるけど…
ちょっと、醤油が立ち気味には感じられたけど…
でも、いい出汁出してて美味しい♪
麺は、中太ストレートの平打ち麺が合せられていて!
なめらかな口当たりの麺で、プリプリとした食感がいい!

こんな麺を「心の味食品」でも作っているんだね!
と思ったら、あとで、聞いた話では、この麺…
実は、京都のカリスマ製麺所「麺屋 棣鄂」の麺なんだそう!
でも、これを聞いて、納得!
確かに、この手の麺は、『フスカケ』で、以前に食べたことがあって!
この手の「麺屋 棣鄂」の中太ストレートの平打ち麺は、サラッとした、こういう清湯スープと、意外と相性がいいものがあったりするんだよね♪
そして、トッピングされた具のチャーシューは…
豚バラ肉のチャーシューは炙られていて、香ばしくて、肉のうま味の感じられるもので美味しかったし♪
豚肩ロースのチャーシューも、豚バラ肉の炙りチャーシューとは、また、違った肉のうま味が味わえて!
どちらのチャーシューもよかった♪
さらに、シャキシャキとした食感の小松菜もよかった♪
彩に緑を入れたかったんだろうと思うけど、ほうれん草を使うより、小松菜を使ったのは正解だと思う!
そうして、「らーめん」が着丼した途端に、2杯目を作ってほしいとリクエストした「つけ麺」は、それから5分後の12時21分に早くも着丼。
まだ、「らーめん」を食べ終わっていなかったので、急いで完食して、2杯目に挑むことに(汗)




まずは、本店でいただいたものに比べると、一回り細い…
切刃14番に見える麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
小麦粉のいい風味が口の中を覆って…
鼻から抜けていく…
風味のいい麺だと思う!
ただ、本店で使っている麺の方が、もっと、風味がよかったような…
さらに、食感もソフトで!
本店で食べた麺は、噛むと、押し返してくるような弾力のある麺だったけど、そこまでの、弾力はない。
ただ、モチモチとした食感はあるし!
本店のものより、カタくなくて食べやすいし!
この方が、万人受けする気がしたし!
関西では、この麺の方が受けるかもしれない。
つけ汁につけていただくと…
濃厚豚骨魚介のつけ汁は、本店のものに比べると、味わいはマイルド!
しかし、ゲンコツとモミジの動物系スープをドロドロになるまで炊いて!
煮干しや鯖等の魚介スープと合わせたスープがベースのつけ汁は…
マイルドと言ったって、一般的には、かなり濃厚な部類に入るもので!
この2号店用に、食べやすくチューニングした麺にスープは、個人的にはウエルカム!
この程度の濃厚さの方がいいと思うけど!
帰り際に、出口にいた富田店主から感想を聞かれて、話をしたところ…
「いや、まだ、この自家製麺は、スープに負けている。」と厳しく評価されていたけど(汗)
しかし、この麺が自家製麺だったとは…
「心の味食品」の麺だと、頭から思い込んでいたので…
しかし、今後はどうなるかはわからないけど…
2号店では、結果として「心の味食品」の麺が使われていなかったけど…
今後は、本店も含めて、自家製麺にシフトさせていくのだろうか?
なお、最後にスタッフの女子にスープ割りをお願いすると…
ポットに割りスープを、その場で注ぎ入れてくれて…
「つけ汁の量の3分の1の量を目安にして、注いでください♪」というアドバイスとともに出されたんだけど…
この通りにやってみると…
ちょうどいい感じになった♪
それに、このスープ割りが、また、美味しくて!
これも、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

なお、最初の「らーめん」が出てくるまでの間に…
先の関西の麺友たちの「らーめん」や「つけ麺」が出されて…
さらに、トッピングの「茨城県 水戸 わら 納豆」に!
サイドメニューの「からアゲ ハーフ」や「チャーハン ハーフ」が出されるのを見ていたんだけど…
「茨城県 水戸 わら 納豆」をつけ汁に入れて!
ネバネバになった納豆汁に麺を絡めて、美味しそうに食べている麺友の姿を見て…
私は、納豆が苦手なので、駄目だけど(汗)
納豆がお好きな方は、こんな食べ方もありなんだろうと思ったし!

サイドメニューの唐揚げもチャーハンも美味しそうだったから♪
次回は、ぜひ、いただいてみたいと思った!


食べ終わって、店を出ると…
約60人ほどの行列ができていて…

開店時には、何人のお客さんが並んでいたかは把握はしていなかったけど…
開店40分前の10時20分の段階で数えたときには、59人待ちだったし!
今度の土日は、とんでもないことになってしまいそうな予感(汗)
でも、富田店主の来店効果もあったとは思うけど…
いいスタートが切れたと思うし!
供された「らーめん」も「つけ麺」も、どちらもおすすめできる美味しい1杯だったし♪
竹井店主!
2号店開店、おめでとうございます。
2号店にも、本店にも、また、寄らせてもらいますので!
よろしくお願いします。


メニュー:豚骨魚介清湯らーめん(うすくち・こいくち)並140g…750円/大210g…800円
濃厚豚骨魚介つけ麺 小220g…830円/並280g…880円/大400g…980円
トッピング
茨城県 水戸 わら 納豆…300円/全部のせ…300円/チャーシュー増(2枚)…200円/チャーシュー増増(4枚)…350円/玉子…100円/自家製メンマ…150円/のり(3枚)…60円/生玉子…60円/ライス…150円/小松菜…150円
からアゲ…450円/からアゲ ハーフ…250円
ギョーザ…330円/ギョーザ ハーフ…200円
チャーハン…480円/チャーハン ハーフ…300円
好み度:豚骨魚介清湯らーめん(こいくち)

濃厚豚骨魚介つけ麺

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訪問日:2014年7月15日(火)

昨日7月14日オープンの新店『だしが命の塩らーめん ぎょぎょぎょ』!
大阪・本町にあった『琉球居酒屋 南久宝寺』の跡地に入居した店!
鶏さん情報で、早々の訪問です(笑)
地下鉄御堂筋線に中央線、四つ橋線が交錯する本町駅の15番出口を出て、すぐ先の道を左に折れて、坐摩神社を右手に見ながら南下していくと…
徒歩4分ほどで店に到着。
店の前には「塩らーめん」と書かれた大きな立て看板があるので迷うことはないと思う!
資本系っぽい、お金の掛けられた内外装の店へと入っていくと…

「いらっしゃいませ!」
元気のいい挨拶で迎えられた。
厨房には、2人の男性スタッフがいて、ホールには女性スタッフ1人の3人体制で営業していた!
なお、お客さんは2人だったけど…
夜の7時30分過ぎという時間にしては、ちょっと少ないかな(汗)
でも、昨日、オープンしたばかりだから仕方ないか…
まずは、入店して、入口のすぐ前に設置された券売機で食券を買う。
メニューは、おすすめの左上のポールポジションの位置に位置に「だしが命の塩らーめん」!
フロントローは「にぼし醤油らーめん」!
2段目に「濃厚 魚白湯」に季節限定の「冷やし塩らーめん」!


限定ハンターのひろさんなら、間違いなく、季節限定の「冷やし塩らーめん」にするところだろうけど(笑)
原則、温かいラーメン派なので…
そうなると、ニボラーとしては、注文は1つ!
普通なら、「にぼし醤油らーめん」にするところだけど…
看板に、あれだけ堂々と「塩らーめん」と書かれてあっては(汗)
それに、屋号にも「だしが命の塩らーめん」なんて大層な名前が冠されていたら…
これを選ばないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「だしが命の塩らーめん」の食券のボタンを押して!
さらに、「瓶ビール」と「鮪ほほ肉 ~炙りたたき~」の食券を買い求めると…
女性スタッフが食券を回収にきた。
席につくと、すぐに「瓶ビール」が出されて、少し遅れて「鮪ほほ肉 ~炙りたたき~」も出された。
鮪のほほ肉のたたきをアテにビールをグビッといただくと、至福の時…


そうしているうちに、「だしが命の塩らーめん」も出来上がったようで!
店長らしき方の手によって供された。


鶏モモ肉と鮪ほほ肉の2つの炙りチャーシューに、ベビーコーン、スナップエンドウ、空芯菜、白髪ネギ、白ネギ、青ネギが載るラーメン!
まずは、やや濁りのある塩清湯スープをいただくと…
円やかで、塩角のないスープで!
カエシの塩ダレは、塩よりも白醤油中心かな!?
鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
そして、煮干しに混合節の魚介のうま味きが感じられて!
スープは、無化調ではないけど…
でも、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープでよかったし♪
それに、香油にラードが使われていていて!
あっさりしているスープにコクとインパクトが与えられて、こってり感を演出していたのもよかった。
見た目と違う、パンチのあるスープに驚かされたのと!
まさに、「だしが命の」美味しいスープだったので!
店長らしき方に、スープの感想を話すと…
魚介は、白口煮干しに背黒の大羽…
節は、鰹、鯖、目近(宗田鰹)を使って出汁をとったと話してくれて!
最初は、魚だけでとったスープでいこうかと思ったそう!
でも、やっぱり、鶏のうま味を入れないとラーメンらしくない気がして…
魚介でとったスープと鶏でとったスープのダブルスープをブレンドして使っていると話してくれた。
さらに、菜種油の植物性オイルがメインではあるけど…
鶏油にラードの動物性オイルも使っていて!
ラードを使っているのは…
「おっしゃる通り、スープがあっさりしすぎてしまったので、インパクトをつけたかったためです。」と話してくれた。
麺は、入口に開店祝いのお花が届いていた、ツルミ製麺所の麺が使われていて!
中細ストレートの麺は、表面がコーティングされたツルンとした口当たりの麺で…

噛むと、カタめで、弾力のある麺は、食感的には、韓国冷麺の麺をやわらかくして、温かいスープで食べたら、こんな感じなのかな?
何か、そんな感じの麺で!
面白い食感の麺で、悪くはないとは思うけど…
このスープとの相性は?
あまり、いいとは言えないような(汗)
「濃厚 魚白湯」には合うかもしれないけど…
トッピングされた具の鶏モモ肉のチャーシューは、卓上にあった「チャーシューのご紹介」にあった通りの、「鶏レモン」チャーシューで!
レモン果汁に漬け込んで真空調理されたレアチャーシューを炙ったもの!

モモ肉なので、歯応えがあって!
鶏肉のうま味が感じられて!
炙ってあるので、香ばしかったし!
それに、レモンの風味も、とてもよかった!
鮪ほほ肉の炙りチャーシューは、先ほどもアテでいただいて、美味しいのはわかっていたけど…
先ほどは、醤油ダレとラー油で味付けられていたのに、こちらは、何の味付けもなし!
でも、これはこれで、あっさりとした味わいでいただけて…
歯応えのある、お肉をいただいているような食感もよかったし!
この2つのチャーシューは、トッピングしても食べたいチャーシューだったけど…
残念ながら、トッピングの設定がないんだよね・・・
それと、ヤングコーンにスナップエンドウは、彩り的にもよかったけど!
それぞれの食感もよかったし!

最後は、スープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
最初、店に着いて、入店するときは…
資本系の店に感じられて…
正直、あまり、期待できないんじゃないかと思っていたのに…
意外に出汁感のある味わいのラーメンでよかった♪
店長によると…
こちらの店は『琉球居酒屋 南久宝寺』の業態変更とのことで…
以前、店の奥にあった小上がりもカウンター席に改装して、ラーメン店として再起を図る!
メニューも、ラーメンを食べてもらいたいので、居酒屋メニューは極力絞り込んだと話していた。
なお、もう1つ、食べてみたかった「にぼし醤油」!
店長によれば、スープは「だしが命の塩らーめん」と同じということで…
タレと香油に煮干しを入れて、煮干しを効かせているということだったけど…
それで、どのくらいの違いを出せるのか?
これを聞いて、かえって、興味を覚えたので…
次回は、ぜひ、この「にぼし醤油」を食べてみたいな♪




メニュー:だしが命の塩らーめん…780円/にぼし醤油…780円/濃厚 魚白湯…880円/冷やし塩らーめん…780円
今月のミニ丼(月替り/7月:穴子の天ぷら丼)…300円/今月の揚げ物(月替り/7月:穴子の天ぷら 4ヶ入)…380円
白ごはん…100円/煮玉子…100円/麺大盛り…100円
鮪ほほ肉 ~炙りたたき~…380円/チャーシュー盛り合わせ…580円/しらすおろし…100円
好み度:だしが命の塩らーめん
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昨日7月14日オープンの新店『だしが命の塩らーめん ぎょぎょぎょ』!
大阪・本町にあった『琉球居酒屋 南久宝寺』の跡地に入居した店!
鶏さん情報で、早々の訪問です(笑)
地下鉄御堂筋線に中央線、四つ橋線が交錯する本町駅の15番出口を出て、すぐ先の道を左に折れて、坐摩神社を右手に見ながら南下していくと…
徒歩4分ほどで店に到着。
店の前には「塩らーめん」と書かれた大きな立て看板があるので迷うことはないと思う!
資本系っぽい、お金の掛けられた内外装の店へと入っていくと…

「いらっしゃいませ!」
元気のいい挨拶で迎えられた。
厨房には、2人の男性スタッフがいて、ホールには女性スタッフ1人の3人体制で営業していた!
なお、お客さんは2人だったけど…
夜の7時30分過ぎという時間にしては、ちょっと少ないかな(汗)
でも、昨日、オープンしたばかりだから仕方ないか…
まずは、入店して、入口のすぐ前に設置された券売機で食券を買う。
メニューは、おすすめの左上のポールポジションの位置に位置に「だしが命の塩らーめん」!
フロントローは「にぼし醤油らーめん」!
2段目に「濃厚 魚白湯」に季節限定の「冷やし塩らーめん」!


限定ハンターのひろさんなら、間違いなく、季節限定の「冷やし塩らーめん」にするところだろうけど(笑)
原則、温かいラーメン派なので…
そうなると、ニボラーとしては、注文は1つ!
普通なら、「にぼし醤油らーめん」にするところだけど…
看板に、あれだけ堂々と「塩らーめん」と書かれてあっては(汗)
それに、屋号にも「だしが命の塩らーめん」なんて大層な名前が冠されていたら…
これを選ばないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、「だしが命の塩らーめん」の食券のボタンを押して!
さらに、「瓶ビール」と「鮪ほほ肉 ~炙りたたき~」の食券を買い求めると…
女性スタッフが食券を回収にきた。
席につくと、すぐに「瓶ビール」が出されて、少し遅れて「鮪ほほ肉 ~炙りたたき~」も出された。
鮪のほほ肉のたたきをアテにビールをグビッといただくと、至福の時…


そうしているうちに、「だしが命の塩らーめん」も出来上がったようで!
店長らしき方の手によって供された。


鶏モモ肉と鮪ほほ肉の2つの炙りチャーシューに、ベビーコーン、スナップエンドウ、空芯菜、白髪ネギ、白ネギ、青ネギが載るラーメン!
まずは、やや濁りのある塩清湯スープをいただくと…
円やかで、塩角のないスープで!
カエシの塩ダレは、塩よりも白醤油中心かな!?
鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味!
そして、煮干しに混合節の魚介のうま味きが感じられて!
スープは、無化調ではないけど…
でも、出汁のうま味がしっかりと感じられるスープでよかったし♪
それに、香油にラードが使われていていて!
あっさりしているスープにコクとインパクトが与えられて、こってり感を演出していたのもよかった。
見た目と違う、パンチのあるスープに驚かされたのと!
まさに、「だしが命の」美味しいスープだったので!
店長らしき方に、スープの感想を話すと…
魚介は、白口煮干しに背黒の大羽…
節は、鰹、鯖、目近(宗田鰹)を使って出汁をとったと話してくれて!
最初は、魚だけでとったスープでいこうかと思ったそう!
でも、やっぱり、鶏のうま味を入れないとラーメンらしくない気がして…
魚介でとったスープと鶏でとったスープのダブルスープをブレンドして使っていると話してくれた。
さらに、菜種油の植物性オイルがメインではあるけど…
鶏油にラードの動物性オイルも使っていて!
ラードを使っているのは…
「おっしゃる通り、スープがあっさりしすぎてしまったので、インパクトをつけたかったためです。」と話してくれた。
麺は、入口に開店祝いのお花が届いていた、ツルミ製麺所の麺が使われていて!
中細ストレートの麺は、表面がコーティングされたツルンとした口当たりの麺で…

噛むと、カタめで、弾力のある麺は、食感的には、韓国冷麺の麺をやわらかくして、温かいスープで食べたら、こんな感じなのかな?
何か、そんな感じの麺で!
面白い食感の麺で、悪くはないとは思うけど…
このスープとの相性は?
あまり、いいとは言えないような(汗)
「濃厚 魚白湯」には合うかもしれないけど…
トッピングされた具の鶏モモ肉のチャーシューは、卓上にあった「チャーシューのご紹介」にあった通りの、「鶏レモン」チャーシューで!
レモン果汁に漬け込んで真空調理されたレアチャーシューを炙ったもの!

モモ肉なので、歯応えがあって!
鶏肉のうま味が感じられて!
炙ってあるので、香ばしかったし!
それに、レモンの風味も、とてもよかった!
鮪ほほ肉の炙りチャーシューは、先ほどもアテでいただいて、美味しいのはわかっていたけど…
先ほどは、醤油ダレとラー油で味付けられていたのに、こちらは、何の味付けもなし!
でも、これはこれで、あっさりとした味わいでいただけて…
歯応えのある、お肉をいただいているような食感もよかったし!
この2つのチャーシューは、トッピングしても食べたいチャーシューだったけど…
残念ながら、トッピングの設定がないんだよね・・・
それと、ヤングコーンにスナップエンドウは、彩り的にもよかったけど!
それぞれの食感もよかったし!

最後は、スープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
最初、店に着いて、入店するときは…
資本系の店に感じられて…
正直、あまり、期待できないんじゃないかと思っていたのに…
意外に出汁感のある味わいのラーメンでよかった♪
店長によると…
こちらの店は『琉球居酒屋 南久宝寺』の業態変更とのことで…
以前、店の奥にあった小上がりもカウンター席に改装して、ラーメン店として再起を図る!
メニューも、ラーメンを食べてもらいたいので、居酒屋メニューは極力絞り込んだと話していた。
なお、もう1つ、食べてみたかった「にぼし醤油」!
店長によれば、スープは「だしが命の塩らーめん」と同じということで…
タレと香油に煮干しを入れて、煮干しを効かせているということだったけど…
それで、どのくらいの違いを出せるのか?
これを聞いて、かえって、興味を覚えたので…
次回は、ぜひ、この「にぼし醤油」を食べてみたいな♪




メニュー:だしが命の塩らーめん…780円/にぼし醤油…780円/濃厚 魚白湯…880円/冷やし塩らーめん…780円
今月のミニ丼(月替り/7月:穴子の天ぷら丼)…300円/今月の揚げ物(月替り/7月:穴子の天ぷら 4ヶ入)…380円
白ごはん…100円/煮玉子…100円/麺大盛り…100円
鮪ほほ肉 ~炙りたたき~…380円/チャーシュー盛り合わせ…580円/しらすおろし…100円
好み度:だしが命の塩らーめん

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2014.07.15
【新店】らぁめん トリカヂイッパイ ~今年の奈良ラーメン新人王有力候補店が生駒に誕生♪~
訪問日:2014年7月15日(火)


大阪のベッドタウン生駒!
奈良県の北西部に位置する生駒市は、大阪都市圏中心部への通勤率で県内トップ!
本日のランチは、そんな生駒市に6月28日にオープンした新店の『らぁめん トリカヂイッパイ』でいただくことに!
無化調スープで自家製麺の醤油ラーメンを出す店らしく!
オープン日に早々と訪問している関西の新店ハンターの皆さんのブログを見ていたら…
東京・早稲田の『らぁ麺 やまぐち』っぽいビジュアルのラーメンで、ラーメンに載せられたチャーシューが、大好きな真空調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューだったので!
今度、関西に行く機会があったら食べに行きたいと思っていた。
近鉄けいはんな線直通の地下鉄中央線・学研奈良登美ヶ丘駅行きの電車に乗って、生駒駅へ!
駅の改札口を出たら右方向に!
地上に下りたら、あとはひたすら一本道をテクテクと歩いて行くと…
阪奈道路の生駒ICが見えてくる!
そして、店はその下を潜った先の!
道の右側にあった。
和モダンな装いの外観の店の前に4台分あった駐車場はいっぱいで…
入店すると、店内は満席!
さらに、店内の待ち合いの椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
もう、午後の1時30分過ぎの時間だというのに流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「らぁめん(醤油)」と「和えそば(汁なし醤油)」の2メニュー!


あとは、トッピングの「味玉」100円と「鶏チャーシュー」150円があるだけ…
というわけで、「らぁめん」と味玉とチャーシューがになって200円でいただける「全部のせ」の食券を購入。
待ち合いの椅子に座って待っていると…
6分ほどで席が空いた。
厨房を取り囲むように造られたL型のカウンター9席の1席につくて…
カウンターの上に食券を置くと…
スタッフの人が食券を回収に来た。
厨房には、店主らしき人物と、このスタッフの男性2人!
ラーメンができる間に、卓上の説明書きを見ていたんだけど…
それによると…
化学調味料を一切使用せず、たっぷりの京赤地鶏の親丸鶏とガラを使用した鶏感あふれる清湯スープ!
かんすいの使用を極力控えた自家製少加水ストレート麺!
島根県産生揚げ醤油を当店独自の火入れ法をほどこし、魚醤とブレンドしたタレ!
ここまでの薀蓄は、別に驚くものではなかったけど…

水にもこだわり、逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)式浄水器を設置して、純水=ピュアウォーターを調理にも使用しているとのこと!
これは期待できるかも♪

そんなことを思っているうちに、早くも「らぁめん」の「全部のせ」が完成したようで!
スタッフの人の手によって出された。




醤油が香るスープ♪
火入れをしていない生揚げ醤油(生醤油)をカエシに使っているから、醤油を加熱したときの香りがとてもいい!
京赤地鶏からとったというスープをいただくと…
朝挽きした鶏が使われているのだろうか?
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって、これはいい♪
それに、スープ表面に浮かぶ、黄金色にキラッキラに輝く鶏油がスープにコクを与えているのもいい!
そして、昆布と少量の干し椎茸!
それに、ウルメ、鯖、目近等の節類も出しゃばらない程度に主張しているのもよくて!
個人的には、カエシの味わいが、ちょっと、甘めに感じられたけど…
でも、鶏出汁のうま味溢れる秀逸なスープでよかった♪
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が合わされていたんだけど…
関西には少ない加水率28%~29%程度の低加水麺で!
噛むと、パツンと切れる!
カタくて歯切れのいい麺だったのには驚かされた!

関西で、これだけ、加水率の低い麺を使っているのは…
『中華そば 閃』が「塩中華そば」に使っている以外は知らない…
しかも、『中華そば 閃』は、東京の三河屋製麺から、その麺をとっていて!
関西の製麺所では、こんな低加水の麺は造っていないはずなので…
自家製麺だからこそなせる業!
ではあるけど…
私は、この煮干しラーメンに定番で使われる、この類の麺は、大好きなので、これでも構わないけど…
地元の奈良・生駒のお客さんは、この麺の食感をどう感じるのだろうか?
このスープなら、もう少し加水率の高い、加水率33%くらいの麺の方がスープにも合っているような気もするし…
関西のお客さんの好みにも合うような気がするんだけど…
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先日、尼崎の『らぁめん矢 ロックンビリー スーパーワン』で食べた嶋崎店主の絶品チャーシューをも上回るほどの出来栄えのもので!
これは、毎回トッピングして食べる価値のあるチャーシューだね♪

ただ、味玉は、それなり…
それと、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子、海苔のトッピングは悪くはないと思うけど…
なぜ、メンマを入れなかったのだろうか?
店主は、戻しメンマのあの、独特の風味が嫌いなんだろうか?
でも、ニューカマーの店で、これだけの味のスープと麺が作れるのはスゴい!
今年の奈良らーめん有力新人賞候補の店なんじゃないかと思う♪
ただ、気になるのはメニューの少なさ…
やはり、「和えそば(汁なし)」はあるものの、汁そばが醤油一本というのは…
お客さんを飽きさせないためにいは、「塩らぁめん」はほしいところだし…
自家製麺の店で、麺を売りにするなら、醤油清湯の「つけそば」という手もある!
それと、個人的には、この麺がめっちゃ合うと思うので!
できれば、「煮干しらぁめん」にチャレンジしてもらえると、ニボラーとしては、とてもありがたいんだけどね(汗)




メニュー:らぁめん(醤油)…700円/和えそば(汁なし醤油)…700円
トッピング
味玉…100円/鶏チャーシュー…150円/全部のせ(味玉+鶏チャーシュー)…200円/…円
麺大盛…100円/ごはん…100円/玉子かけごはん…150円/そぼろごはん…200円
好み度:らぁめん(醤油)
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大阪のベッドタウン生駒!
奈良県の北西部に位置する生駒市は、大阪都市圏中心部への通勤率で県内トップ!
本日のランチは、そんな生駒市に6月28日にオープンした新店の『らぁめん トリカヂイッパイ』でいただくことに!
無化調スープで自家製麺の醤油ラーメンを出す店らしく!
オープン日に早々と訪問している関西の新店ハンターの皆さんのブログを見ていたら…
東京・早稲田の『らぁ麺 やまぐち』っぽいビジュアルのラーメンで、ラーメンに載せられたチャーシューが、大好きな真空調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューだったので!
今度、関西に行く機会があったら食べに行きたいと思っていた。
近鉄けいはんな線直通の地下鉄中央線・学研奈良登美ヶ丘駅行きの電車に乗って、生駒駅へ!
駅の改札口を出たら右方向に!
地上に下りたら、あとはひたすら一本道をテクテクと歩いて行くと…
阪奈道路の生駒ICが見えてくる!
そして、店はその下を潜った先の!
道の右側にあった。
和モダンな装いの外観の店の前に4台分あった駐車場はいっぱいで…
入店すると、店内は満席!
さらに、店内の待ち合いの椅子に座って3人のお客さんが待っていた。
もう、午後の1時30分過ぎの時間だというのに流行ってるね♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
麺メニューは、「らぁめん(醤油)」と「和えそば(汁なし醤油)」の2メニュー!


あとは、トッピングの「味玉」100円と「鶏チャーシュー」150円があるだけ…
というわけで、「らぁめん」と味玉とチャーシューがになって200円でいただける「全部のせ」の食券を購入。
待ち合いの椅子に座って待っていると…
6分ほどで席が空いた。
厨房を取り囲むように造られたL型のカウンター9席の1席につくて…
カウンターの上に食券を置くと…
スタッフの人が食券を回収に来た。
厨房には、店主らしき人物と、このスタッフの男性2人!
ラーメンができる間に、卓上の説明書きを見ていたんだけど…
それによると…
化学調味料を一切使用せず、たっぷりの京赤地鶏の親丸鶏とガラを使用した鶏感あふれる清湯スープ!
かんすいの使用を極力控えた自家製少加水ストレート麺!
島根県産生揚げ醤油を当店独自の火入れ法をほどこし、魚醤とブレンドしたタレ!
ここまでの薀蓄は、別に驚くものではなかったけど…

水にもこだわり、逆浸透膜(ぎゃくしんとうまく)式浄水器を設置して、純水=ピュアウォーターを調理にも使用しているとのこと!
これは期待できるかも♪

そんなことを思っているうちに、早くも「らぁめん」の「全部のせ」が完成したようで!
スタッフの人の手によって出された。




醤油が香るスープ♪
火入れをしていない生揚げ醤油(生醤油)をカエシに使っているから、醤油を加熱したときの香りがとてもいい!
京赤地鶏からとったというスープをいただくと…
朝挽きした鶏が使われているのだろうか?
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって、これはいい♪
それに、スープ表面に浮かぶ、黄金色にキラッキラに輝く鶏油がスープにコクを与えているのもいい!
そして、昆布と少量の干し椎茸!
それに、ウルメ、鯖、目近等の節類も出しゃばらない程度に主張しているのもよくて!
個人的には、カエシの味わいが、ちょっと、甘めに感じられたけど…
でも、鶏出汁のうま味溢れる秀逸なスープでよかった♪
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が合わされていたんだけど…
関西には少ない加水率28%~29%程度の低加水麺で!
噛むと、パツンと切れる!
カタくて歯切れのいい麺だったのには驚かされた!

関西で、これだけ、加水率の低い麺を使っているのは…
『中華そば 閃』が「塩中華そば」に使っている以外は知らない…
しかも、『中華そば 閃』は、東京の三河屋製麺から、その麺をとっていて!
関西の製麺所では、こんな低加水の麺は造っていないはずなので…
自家製麺だからこそなせる業!
ではあるけど…
私は、この煮干しラーメンに定番で使われる、この類の麺は、大好きなので、これでも構わないけど…
地元の奈良・生駒のお客さんは、この麺の食感をどう感じるのだろうか?
このスープなら、もう少し加水率の高い、加水率33%くらいの麺の方がスープにも合っているような気もするし…
関西のお客さんの好みにも合うような気がするんだけど…
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先日、尼崎の『らぁめん矢 ロックンビリー スーパーワン』で食べた嶋崎店主の絶品チャーシューをも上回るほどの出来栄えのもので!
これは、毎回トッピングして食べる価値のあるチャーシューだね♪

ただ、味玉は、それなり…
それと、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子、海苔のトッピングは悪くはないと思うけど…
なぜ、メンマを入れなかったのだろうか?
店主は、戻しメンマのあの、独特の風味が嫌いなんだろうか?
でも、ニューカマーの店で、これだけの味のスープと麺が作れるのはスゴい!
今年の奈良らーめん有力新人賞候補の店なんじゃないかと思う♪
ただ、気になるのはメニューの少なさ…
やはり、「和えそば(汁なし)」はあるものの、汁そばが醤油一本というのは…
お客さんを飽きさせないためにいは、「塩らぁめん」はほしいところだし…
自家製麺の店で、麺を売りにするなら、醤油清湯の「つけそば」という手もある!
それと、個人的には、この麺がめっちゃ合うと思うので!
できれば、「煮干しらぁめん」にチャレンジしてもらえると、ニボラーとしては、とてもありがたいんだけどね(汗)




メニュー:らぁめん(醤油)…700円/和えそば(汁なし醤油)…700円
トッピング
味玉…100円/鶏チャーシュー…150円/全部のせ(味玉+鶏チャーシュー)…200円/…円
麺大盛…100円/ごはん…100円/玉子かけごはん…150円/そぼろごはん…200円
好み度:らぁめん(醤油)

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2014.07.14
つけ麺専門店 きじ亭【弐】 ~裏メニュー「超煮干和風つけ麺」~
訪問日:2014年7月14日(月)

本日のランチは、JR静岡駅から徒歩で来れる『つけ麺専門店 きじ亭』で!
こちらの店は、以前から行ってみたいと思っていた店!
しかし、昼のみの営業というのがネックとなって、なかなか来るチャンスがなかったんだけど…
本日は、午前中に静岡に来る機会があって、ようやく、チャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR静岡駅から徒歩11分ほど掛かる店へ、お昼の12時45分に訪問して!
本日、1杯目に「和風つけ麺」を「煮干味」の「ひやだし」でいただいた!
昆布、煮干し、鯖節の和風出汁にネギ油を合わせたつけ汁に、煮干し粉が足された清湯醤油の冷たいつけ汁に冷たい麺をつけて食べるつけ麺で!
和風出汁のうま味の出た「ひんやり」としたつけ汁がなかなかよくて、美味しくいただけた♪
ただ、自家製の胚芽入りの極太平打ち麺が…
カタくて、グニグニとした食感の麺だったのが…
できれば、もっと細くて加水率の低い麺を合わせてもらえると!
せめて、もう少し、茹で時間を長くしてもらえれば、よかったような気がした。
ただ、それでも、余りあるほどの美味しいつけ汁だったので!
もう一品!
今度は、鶏ガラ、手羽、鶏皮を煮込んだ濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」を食べようか?
そう思いつつ、ふと、こちらの店では、裏メニューも提供されていることを思い出した。


そして、その中には、「超煮干和風つけ麺」と「超煮干油そば」いうメニューがあって!
「超煮干和風つけ麺」は、「和風つけ麺」の「煮干味」の特製ねぎ油を煮干油ペーストにかえたもので!
煮干濃度は3.5倍強ある。
また、「超煮干油そば」は、「油そば」の「煮干味」の特製ねぎ油を、「つけ麺」同様、煮干油ペーストにかえたもので!
煮干濃度は2.5倍強!
それを思いだして、店主に、これらの裏メニューがあるかどうか尋ねたところ…
あるということだったので…
ニボラーとしては、どちらかいっとかないと!
でも、煮干しが強いとはいっても、今、食べたばかりの、同じアニマルオフの「和風つけ麺」だし…
かといって、スープオフの「超煮干油そば」というのも…
せっかくなら、煮干しの場合は特に、スープがあった方がいいので…
そうなると、濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」を「煮干味」で食べるのが正解か?
少し、迷って…
注文したのは「超煮干和風つけ麺」!
「煮干濃度3.5倍強」というのと、「超煮干」というネーミングが決め手になった!
そして、さらに、先ほどいただいた鶏ムネ肉のレアチャーシュー(コンフィ)がよかったので!
トッピングの「鶏ほぐし」もお願いした。
そうして、完成した「超煮干和風つけ麺」の「鶏ほぐし」トッピング!
こちらは、先ほどの茶色い色したつけ汁とは違って、セメントのような灰褐色のつけ汁で、めっちゃ、煮干しが効いていそう!




麺は、先ほどの「和風つけ麺」といっしょなので…
初めから、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
煮干が濃くなっても、やはり、つけ汁との絡みはもう一歩のような気がしたし…
それに、茹で加減もカタめで、グニグニとした食感も、先ほどと同じで、どうも、この麺は、もうひとつ好きになれなかったかな…

ただ、「あつもり」にして「油そば」で食べたら?
合うかもしれないね♪
なお、つけ汁の味わいは、煮干しがより強くはなったものの…
昆布や鯖節のいい風味が隠れてしまったし…
大量の煮干し粉によるザラザラ感が口に残って…
できれば、煮干し粉ではなく、追い煮干しして煮干し感を高めるなどしてくれるとよかったんっだけど…
なお、具の鶏ムネ肉のコンフィも、トッピングした「鶏ほぐし」も味、食感ともよかったし!
この「鶏ほぐし」は、100円でトッピングできるので、おすすめ♪
最後に、卓上のポットに入った昆布スープで割って、スープ割を作ると!
煮干し粉の粉っぽさは軽減されて、昆布出汁のうま味がはいって、美味しく味変してくれたのはよかったけど!

スープ割りを飲み干すと…
器の底には、煮干粉が大量に沈殿…
やっぱり、煮干し粉に頼るのではなくて、スープで煮干しを強めてほしかったし!
それに、煮干しをより濃厚に効かせるなら!
動物系は必要だと思うので!
今後も「超煮干」をやるなら…
「和風つけ麺」ベースではなく、「濃厚つけ麺」でやったら?
いいような気がしたんだけど…

メニュー:和風つけ麺…600円/味玉和風つけ麺…700円/濃厚つけ麺…700円/味玉濃厚つけ麺 …800円
油そば …700円/味玉油そば…800円
鶏ほぐし…100円/ごはん…100円/二倍盛(440g) …200円
【裏メニュー】
黒胡麻和風つけ麺…700円/黒胡麻油そば…800円
麻辣担担油そば…800円
麻辣(マーラー)味を下記のように唐辛子花椒ブレンド粉で調整します。注文時に、小さじ何杯といってください。半さじ、小さじ1〜3杯・・・0.5〜3辛(2倍盛は0.25〜1.5辛)小さじ4〜6杯・・・4〜6辛(2倍盛は2.0〜3.0辛)+100円小さじ7〜9杯・・・7〜9辛(2倍盛は3.5〜4.5辛)+200円*例えば、普通盛2辛(小さじ2杯)だと800円になりますが、2倍盛2辛(小さじ4杯)だと1100円になります。
黒濃厚つけ麺…700円/超煮干和風つけ麺…700円
超煮干油そば…800円
エビ味…100円/和風つけ汁 …200円(エビ味…300円)
【土日祝日限定メニュー】
台湾まぜそば…700円/黒胡麻台湾まぜそば…800円
麻辣担担台湾まぜそば…800円
辛さ(痺れ)は、1~3、4~6(+100円)、7~9(+200円)
超煮干台湾まぜそば…800円
好み度:超煮干和風つけ麺
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本日のランチは、JR静岡駅から徒歩で来れる『つけ麺専門店 きじ亭』で!
こちらの店は、以前から行ってみたいと思っていた店!
しかし、昼のみの営業というのがネックとなって、なかなか来るチャンスがなかったんだけど…
本日は、午前中に静岡に来る機会があって、ようやく、チャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR静岡駅から徒歩11分ほど掛かる店へ、お昼の12時45分に訪問して!
本日、1杯目に「和風つけ麺」を「煮干味」の「ひやだし」でいただいた!
昆布、煮干し、鯖節の和風出汁にネギ油を合わせたつけ汁に、煮干し粉が足された清湯醤油の冷たいつけ汁に冷たい麺をつけて食べるつけ麺で!
和風出汁のうま味の出た「ひんやり」としたつけ汁がなかなかよくて、美味しくいただけた♪
ただ、自家製の胚芽入りの極太平打ち麺が…
カタくて、グニグニとした食感の麺だったのが…
できれば、もっと細くて加水率の低い麺を合わせてもらえると!
せめて、もう少し、茹で時間を長くしてもらえれば、よかったような気がした。
ただ、それでも、余りあるほどの美味しいつけ汁だったので!
もう一品!
今度は、鶏ガラ、手羽、鶏皮を煮込んだ濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」を食べようか?
そう思いつつ、ふと、こちらの店では、裏メニューも提供されていることを思い出した。


そして、その中には、「超煮干和風つけ麺」と「超煮干油そば」いうメニューがあって!
「超煮干和風つけ麺」は、「和風つけ麺」の「煮干味」の特製ねぎ油を煮干油ペーストにかえたもので!
煮干濃度は3.5倍強ある。
また、「超煮干油そば」は、「油そば」の「煮干味」の特製ねぎ油を、「つけ麺」同様、煮干油ペーストにかえたもので!
煮干濃度は2.5倍強!
それを思いだして、店主に、これらの裏メニューがあるかどうか尋ねたところ…
あるということだったので…
ニボラーとしては、どちらかいっとかないと!
でも、煮干しが強いとはいっても、今、食べたばかりの、同じアニマルオフの「和風つけ麺」だし…
かといって、スープオフの「超煮干油そば」というのも…
せっかくなら、煮干しの場合は特に、スープがあった方がいいので…
そうなると、濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」を「煮干味」で食べるのが正解か?
少し、迷って…
注文したのは「超煮干和風つけ麺」!
「煮干濃度3.5倍強」というのと、「超煮干」というネーミングが決め手になった!
そして、さらに、先ほどいただいた鶏ムネ肉のレアチャーシュー(コンフィ)がよかったので!
トッピングの「鶏ほぐし」もお願いした。
そうして、完成した「超煮干和風つけ麺」の「鶏ほぐし」トッピング!
こちらは、先ほどの茶色い色したつけ汁とは違って、セメントのような灰褐色のつけ汁で、めっちゃ、煮干しが効いていそう!




麺は、先ほどの「和風つけ麺」といっしょなので…
初めから、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
煮干が濃くなっても、やはり、つけ汁との絡みはもう一歩のような気がしたし…
それに、茹で加減もカタめで、グニグニとした食感も、先ほどと同じで、どうも、この麺は、もうひとつ好きになれなかったかな…

ただ、「あつもり」にして「油そば」で食べたら?
合うかもしれないね♪
なお、つけ汁の味わいは、煮干しがより強くはなったものの…
昆布や鯖節のいい風味が隠れてしまったし…
大量の煮干し粉によるザラザラ感が口に残って…
できれば、煮干し粉ではなく、追い煮干しして煮干し感を高めるなどしてくれるとよかったんっだけど…
なお、具の鶏ムネ肉のコンフィも、トッピングした「鶏ほぐし」も味、食感ともよかったし!
この「鶏ほぐし」は、100円でトッピングできるので、おすすめ♪
最後に、卓上のポットに入った昆布スープで割って、スープ割を作ると!
煮干し粉の粉っぽさは軽減されて、昆布出汁のうま味がはいって、美味しく味変してくれたのはよかったけど!

スープ割りを飲み干すと…
器の底には、煮干粉が大量に沈殿…
やっぱり、煮干し粉に頼るのではなくて、スープで煮干しを強めてほしかったし!
それに、煮干しをより濃厚に効かせるなら!
動物系は必要だと思うので!
今後も「超煮干」をやるなら…
「和風つけ麺」ベースではなく、「濃厚つけ麺」でやったら?
いいような気がしたんだけど…

メニュー:和風つけ麺…600円/味玉和風つけ麺…700円/濃厚つけ麺…700円/味玉濃厚つけ麺 …800円
油そば …700円/味玉油そば…800円
鶏ほぐし…100円/ごはん…100円/二倍盛(440g) …200円
【裏メニュー】
黒胡麻和風つけ麺…700円/黒胡麻油そば…800円
麻辣担担油そば…800円
麻辣(マーラー)味を下記のように唐辛子花椒ブレンド粉で調整します。注文時に、小さじ何杯といってください。半さじ、小さじ1〜3杯・・・0.5〜3辛(2倍盛は0.25〜1.5辛)小さじ4〜6杯・・・4〜6辛(2倍盛は2.0〜3.0辛)+100円小さじ7〜9杯・・・7〜9辛(2倍盛は3.5〜4.5辛)+200円*例えば、普通盛2辛(小さじ2杯)だと800円になりますが、2倍盛2辛(小さじ4杯)だと1100円になります。
黒濃厚つけ麺…700円/超煮干和風つけ麺…700円
超煮干油そば…800円
エビ味…100円/和風つけ汁 …200円(エビ味…300円)
【土日祝日限定メニュー】
台湾まぜそば…700円/黒胡麻台湾まぜそば…800円
麻辣担担台湾まぜそば…800円
辛さ(痺れ)は、1~3、4~6(+100円)、7~9(+200円)
超煮干台湾まぜそば…800円
好み度:超煮干和風つけ麺

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2014.07.14
つけ麺専門店 きじ亭 ~「和風つけ麺」を「煮干味」の「ひやだし」で!~
訪問日:2014年7月14日(月)

JR静岡駅から徒歩圏内で、美味しいつけ麺を食べさせてくれる店があるという。
それが『つけ麺専門店 きじ亭』!
ただし、昼のみの営業で!
しかも、提供されるのは40食限定とハードルが高くて、なかなか訪問できなかった店。
それが、今日、午前中に静岡に行く予定があって、ようやく訪問することができた。
JR静岡駅から11分ほど歩いた、七間町にある静岡北ワシントンプラザホテルのすぐ先にある店を訪ねたのは12時45分になる時刻。

入口の建具に折戸が使われて、開け放たれていて、ほぼ、オープンエアーの店に入っていくと…
全7席のカウンターのみの席には4人のお客さんが座っていた。
壁には、7月12日・13日の土日限定で販売していた「台湾まぜそば」が4食残ってるようだったので!
レギュラーメニューの「和風つけ麺」を「煮干味」の「ひやだし」で食べて!
さらに、この限定メニューも、店内連食で食べることに決めて!
厨房に1人の店主に注文すると…

「台湾まぜそば」は、先ほど売り切れてしまったとのこと…
残念。
それで、とりあえず、「和風つけ麺」だけを「煮干味」の「ひやだし」で注文。
なお、こちらの店は、つけ麺専門店なので、ラーメンはメニューにない。
ただし、「油そば」はある。
そして、「つけ麺」は、大きく分けて2種類。
アニマルオフで、昆布、煮干し、鯖節の和風出汁にネギ油を合わせた「和風つけ麺 」に!
鶏ガラ、手羽、鶏皮を煮込んだ濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」があって!
どちらのつけ麺も、魚介味、煮干味、カレー味、唐辛子味の四味から味を選択する。
そして、和風つけ麺は、冷たい麺の他に、「あつもり」と、つけ汁が冷たい「ひやだし」の選択が可能で、「濃厚つけ麺」は、麺が温かい「あつもり」を選ぶことができる。
また、「油そば」も四味から選べて!
トッピングは「つけ麺」も「油そば」も共通で、味付けもやし、のり、ねぎ、鶏ムネ肉のコンフィ(レアチャーシュー)が付く。


そして、麺は、自家製麺で、胚芽入りの極太平打ち麺。
化学調味料は未使用。
そうして、店主によって1個作りされた「煮干味」で「ひやだし」の「和風つけ麺」が出されたんだけど…
供された「和風つけ麺」は、デザインされた三角形の丼で登場!




この三角形の丼は、徳島の「SOUPNUTS」で食べて以来、ラーメン店では久々にお目にかかった丼で!
デザインは好きなんだけど!
ただ、ラーメンの場合は、スープが飲みにくいのが難みたいで、あまり使われないみたいなんだよね…
でも、こちらの店は、ラーメンがないから問題はないか!
まずは、自家製の胚芽入りの極太平打ち麺をいただくと…
カタめでグニグニとした食感の麺で…
食感だけだと、あまり、自家製麺という感じはしない。
昔、流行った製麺所の麺のような麺で…

昔は、こんな麺もありかなと思った時期もあったけど…
今では、こんな麺の芯が茹っていないような麺ではなく、芯まで熱が通って、小麦粉のうま味が感じられる麺の方が好きなんだよね!
それに、麺が勝ちすぎてしまって…
清湯醤油のつけ汁との絡みはもうひとつだったのが…
つけ汁の表面には多めの煮干し粉…
煮干しは、この煮干し粉の味しかしなかったらどうしよう?
そんな不安があったけど…
麺を、この冷たいつけ汁につけて食べてみたところ…
つけ汁は、冷たいつけ汁なのに、結構、煮干しが感じられて!
昆布に鯖節の風味もあって!
出汁のうま味が感じられるし!
好きだな!この味わい♪
それに、トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のコンフィに仕上がっていてよかったし!
ただ、惜しむらくは、麺…
この冷たい清湯醤油のつけ汁には、もっと細くて、加水率の低い麺の方が合うと思うんだけど(汗)
でも、それでも、余りあるほどの美味しいつけ汁の味わいの「つけ麺」だったし!
この「ひやだし」の「つけ麺」は気に入った♪
そして、せっかく、ここまで来たので、もう一品!
「濃厚つけ麺」を、もちろん「煮干味」で、今度は温かいつけ汁で食べよう!
そう思ったところで、ふと、こちらの店には裏メニューがあることを思い出して…
「超煮干和風つけ麺」店主に聞いてみたところ…
あるというところだったので…
注文することにしたんだけど…
ちょっと、話が長くなってしまったので…
続きは、また、あとで…
メニュー:和風つけ麺…600円/味玉和風つけ麺…700円/濃厚つけ麺…700円/味玉濃厚つけ麺 …800円
油そば …700円/味玉油そば…800円
鶏ほぐし…100円/ごはん…100円/二倍盛(440g) …200円
【裏メニュー】
黒胡麻和風つけ麺…700円/黒胡麻油そば…800円
麻辣担担油そば…800円
麻辣(マーラー)味を下記のように唐辛子花椒ブレンド粉で調整します。注文時に、小さじ何杯といってください。半さじ、小さじ1〜3杯・・・0.5〜3辛(2倍盛は0.25〜1.5辛)小さじ4〜6杯・・・4〜6辛(2倍盛は2.0〜3.0辛)+100円小さじ7〜9杯・・・7〜9辛(2倍盛は3.5〜4.5辛)+200円*例えば、普通盛2辛(小さじ2杯)だと800円になりますが、2倍盛2辛(小さじ4杯)だと1100円になります。
黒濃厚つけ麺…700円/超煮干和風つけ麺…700円
超煮干油そば…800円
エビ味…100円/和風つけ汁 …200円(エビ味…300円)
【土日祝日限定メニュー】
台湾まぜそば…700円/黒胡麻台湾まぜそば…800円
麻辣担担台湾まぜそば…800円
辛さ(痺れ)は、1~3、4~6(+100円)、7~9(+200円)
超煮干台湾まぜそば…800円
好み度:和風つけ麺(煮干味/ひやだし)
接客・サービス
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JR静岡駅から徒歩圏内で、美味しいつけ麺を食べさせてくれる店があるという。
それが『つけ麺専門店 きじ亭』!
ただし、昼のみの営業で!
しかも、提供されるのは40食限定とハードルが高くて、なかなか訪問できなかった店。
それが、今日、午前中に静岡に行く予定があって、ようやく訪問することができた。
JR静岡駅から11分ほど歩いた、七間町にある静岡北ワシントンプラザホテルのすぐ先にある店を訪ねたのは12時45分になる時刻。

入口の建具に折戸が使われて、開け放たれていて、ほぼ、オープンエアーの店に入っていくと…
全7席のカウンターのみの席には4人のお客さんが座っていた。
壁には、7月12日・13日の土日限定で販売していた「台湾まぜそば」が4食残ってるようだったので!
レギュラーメニューの「和風つけ麺」を「煮干味」の「ひやだし」で食べて!
さらに、この限定メニューも、店内連食で食べることに決めて!
厨房に1人の店主に注文すると…

「台湾まぜそば」は、先ほど売り切れてしまったとのこと…
残念。
それで、とりあえず、「和風つけ麺」だけを「煮干味」の「ひやだし」で注文。
なお、こちらの店は、つけ麺専門店なので、ラーメンはメニューにない。
ただし、「油そば」はある。
そして、「つけ麺」は、大きく分けて2種類。
アニマルオフで、昆布、煮干し、鯖節の和風出汁にネギ油を合わせた「和風つけ麺 」に!
鶏ガラ、手羽、鶏皮を煮込んだ濃厚鶏白湯の「濃厚つけ麺」があって!
どちらのつけ麺も、魚介味、煮干味、カレー味、唐辛子味の四味から味を選択する。
そして、和風つけ麺は、冷たい麺の他に、「あつもり」と、つけ汁が冷たい「ひやだし」の選択が可能で、「濃厚つけ麺」は、麺が温かい「あつもり」を選ぶことができる。
また、「油そば」も四味から選べて!
トッピングは「つけ麺」も「油そば」も共通で、味付けもやし、のり、ねぎ、鶏ムネ肉のコンフィ(レアチャーシュー)が付く。


そして、麺は、自家製麺で、胚芽入りの極太平打ち麺。
化学調味料は未使用。
そうして、店主によって1個作りされた「煮干味」で「ひやだし」の「和風つけ麺」が出されたんだけど…
供された「和風つけ麺」は、デザインされた三角形の丼で登場!




この三角形の丼は、徳島の「SOUPNUTS」で食べて以来、ラーメン店では久々にお目にかかった丼で!
デザインは好きなんだけど!
ただ、ラーメンの場合は、スープが飲みにくいのが難みたいで、あまり使われないみたいなんだよね…
でも、こちらの店は、ラーメンがないから問題はないか!
まずは、自家製の胚芽入りの極太平打ち麺をいただくと…
カタめでグニグニとした食感の麺で…
食感だけだと、あまり、自家製麺という感じはしない。
昔、流行った製麺所の麺のような麺で…

昔は、こんな麺もありかなと思った時期もあったけど…
今では、こんな麺の芯が茹っていないような麺ではなく、芯まで熱が通って、小麦粉のうま味が感じられる麺の方が好きなんだよね!
それに、麺が勝ちすぎてしまって…
清湯醤油のつけ汁との絡みはもうひとつだったのが…
つけ汁の表面には多めの煮干し粉…
煮干しは、この煮干し粉の味しかしなかったらどうしよう?
そんな不安があったけど…
麺を、この冷たいつけ汁につけて食べてみたところ…
つけ汁は、冷たいつけ汁なのに、結構、煮干しが感じられて!
昆布に鯖節の風味もあって!
出汁のうま味が感じられるし!
好きだな!この味わい♪
それに、トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感のコンフィに仕上がっていてよかったし!
ただ、惜しむらくは、麺…
この冷たい清湯醤油のつけ汁には、もっと細くて、加水率の低い麺の方が合うと思うんだけど(汗)
でも、それでも、余りあるほどの美味しいつけ汁の味わいの「つけ麺」だったし!
この「ひやだし」の「つけ麺」は気に入った♪
そして、せっかく、ここまで来たので、もう一品!
「濃厚つけ麺」を、もちろん「煮干味」で、今度は温かいつけ汁で食べよう!
そう思ったところで、ふと、こちらの店には裏メニューがあることを思い出して…
「超煮干和風つけ麺」店主に聞いてみたところ…
あるというところだったので…
注文することにしたんだけど…
ちょっと、話が長くなってしまったので…
続きは、また、あとで…
メニュー:和風つけ麺…600円/味玉和風つけ麺…700円/濃厚つけ麺…700円/味玉濃厚つけ麺 …800円
油そば …700円/味玉油そば…800円
鶏ほぐし…100円/ごはん…100円/二倍盛(440g) …200円
【裏メニュー】
黒胡麻和風つけ麺…700円/黒胡麻油そば…800円
麻辣担担油そば…800円
麻辣(マーラー)味を下記のように唐辛子花椒ブレンド粉で調整します。注文時に、小さじ何杯といってください。半さじ、小さじ1〜3杯・・・0.5〜3辛(2倍盛は0.25〜1.5辛)小さじ4〜6杯・・・4〜6辛(2倍盛は2.0〜3.0辛)+100円小さじ7〜9杯・・・7〜9辛(2倍盛は3.5〜4.5辛)+200円*例えば、普通盛2辛(小さじ2杯)だと800円になりますが、2倍盛2辛(小さじ4杯)だと1100円になります。
黒濃厚つけ麺…700円/超煮干和風つけ麺…700円
超煮干油そば…800円
エビ味…100円/和風つけ汁 …200円(エビ味…300円)
【土日祝日限定メニュー】
台湾まぜそば…700円/黒胡麻台湾まぜそば…800円
麻辣担担台湾まぜそば…800円
辛さ(痺れ)は、1~3、4~6(+100円)、7~9(+200円)
超煮干台湾まぜそば…800円
好み度:和風つけ麺(煮干味/ひやだし)

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2014.07.12
中華そば 閃【壱参】 ~土日限定「純煮干しそば」~
訪問日:2014年7月12日(土)

『かしや』で、金土日限定の「つけ麺」をいただいて!
次に向かったのが『中華そば 閃』!
前回、こちらの店に訪問したときに、こちらの店の福井店主の厚意で、本来は土日限定でしか食べられない「純煮干しそば」を食べさせてもらった…
美味しい100%煮干しスープのラーメンだった。
ただ、前回は、スープがあったので作ってもらえたものの…
麺とチャーシューは限定で使われたものではなかったのと…
次回は、濃口醤油ベースのカエシを薄口醤油ベースにすると、福井店主が語っていたので!
改めて、正規の限定を食べに行くことに!
そうして、地下鉄御堂筋線のあびこ駅が最寄り駅の店へとやって来たのは13時30分ちょうど!
外待ちはなかったので、入口の引戸を開けて、入店すると…
店内は満席だったので、暑い外で待つことに!
ただ、簾が取り付けられていて、その中に置かれた椅子に座って待つことができたので、強い日差しを避けられたのはよかった。
12分待って入店。
福井店主に限定の「純煮干しそば」の有無を確かめた上で…

あるということにだったので!
券売機の右下にあったボタンをポチッと押して、食券を購入。


カウンターの上に食券を置いて、空いていた席に座って、ラーメンができるのを待つ。
そうして、それから8分後に着丼した「純煮干しそば」は、限定にしか使われない豚肉のレアチャーシューが載るものだったけど!
なぜか、麺は、前回と同じ、「塩中華そば」用の細ストレート麺が使われていて!
そして、スープの色を見る限りは、カエシも濃口醤油ベースのままのようだけど…


まずは、そのスープをいただいてみると…
前回とまったく同じ味わいのスープで!
濃口醤油ベースのカエシが使われていて!
カエシの醤油が濃くて、しょっからく感じてしまったのも同じ!

なお、前回は、「醤油中華そば」の3倍の煮干しを使ったと福井店主言っていただけの煮干しが効いたスープだったけど!
今回も同じくらい煮干しが効いていて!
白背(=白口煮干し=いりこ)と背黒(青口煮干し)のうま味がよく出たスープで!
煮干しのビターさも出た、ニボラーにとってはたまらない美味しさのかスープだったのはよかった♪
麺は、東京の三河屋製麺から取り寄せて、「塩中華そば」用の細ストレート麺が、前回同様、合わせられていて!
福井店主からは、もっと、加水率の高い麺を使っていると話していたのに…

でも、この加水率29%の低加水麺は、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい麺で!
こういう煮干しの効いたスープとの相性はバツグン♪
これ以上、相性のいい麺はないと思うので!
この麺を合わせたのは正解だと思う。
なお、今日、初めて、福井店主の作った真空低温調理された豚肉のレアチャーシューをいただいたけど…
設定温度が高いのか?
ちょっとレア感には乏しい気がしたけど…
でも、肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

そして、『永福町大勝軒』をリスペクトして作られた、ポキポキの食感の細メンマは、大阪にはない独特の食感のメンマで!
好きだな、この食感♪
それに、刻み玉ねぎの甘味も、やや、苦味のある煮干しスープに合っていてよかったし!
美味しい一杯だったと思う♪
ただ、前回、福井店主からは薄口醤油ベースのスープにすると聞いていたのに…
前回と同じ味わいで、濃いめの味付けが変わっていなかったのが、ちょっと残念だったかな…
しかし、今回の収穫は、やっぱり、この三河屋製麺の細ストレート麺と煮干しスープの相性は抜群にいいってこと♪
なので、次回、来る機会には、この「塩中華そば」用の麺をレギュラーの「醤油中華そば」に合わせて、福井店主に作ってもらおうかな!


メニュー:特製醤油中華そば…950円/煮たまご醤油中華そば…850円/醤油中華そば…750円/チャーシュー醤油中華そば…950円
特製塩中華そば…950円/煮たまご塩中華そば…850円/塩中華そば…750円/チャーシュー塩中華そば…950円
【土日限定】純煮干しそば…780円
替え麺…150円
特製つけ麺…1050円/味玉つけ麺…950円/つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円
大盛…100円
肉あぶらそば…850円/肉あぶらそば 大…950円
肉あぶらそば RED…850円/肉あぶらそば RED 大…950円
トッピング
煮たまご…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
釜揚げしらすご飯…330円/肉めし…280円/こだわり玉子かけご飯…250円/白ごはん…150円
好み度:純煮干しそば
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『かしや』で、金土日限定の「つけ麺」をいただいて!
次に向かったのが『中華そば 閃』!
前回、こちらの店に訪問したときに、こちらの店の福井店主の厚意で、本来は土日限定でしか食べられない「純煮干しそば」を食べさせてもらった…
美味しい100%煮干しスープのラーメンだった。
ただ、前回は、スープがあったので作ってもらえたものの…
麺とチャーシューは限定で使われたものではなかったのと…
次回は、濃口醤油ベースのカエシを薄口醤油ベースにすると、福井店主が語っていたので!
改めて、正規の限定を食べに行くことに!
そうして、地下鉄御堂筋線のあびこ駅が最寄り駅の店へとやって来たのは13時30分ちょうど!
外待ちはなかったので、入口の引戸を開けて、入店すると…
店内は満席だったので、暑い外で待つことに!
ただ、簾が取り付けられていて、その中に置かれた椅子に座って待つことができたので、強い日差しを避けられたのはよかった。
12分待って入店。
福井店主に限定の「純煮干しそば」の有無を確かめた上で…

あるということにだったので!
券売機の右下にあったボタンをポチッと押して、食券を購入。


カウンターの上に食券を置いて、空いていた席に座って、ラーメンができるのを待つ。
そうして、それから8分後に着丼した「純煮干しそば」は、限定にしか使われない豚肉のレアチャーシューが載るものだったけど!
なぜか、麺は、前回と同じ、「塩中華そば」用の細ストレート麺が使われていて!
そして、スープの色を見る限りは、カエシも濃口醤油ベースのままのようだけど…


まずは、そのスープをいただいてみると…
前回とまったく同じ味わいのスープで!
濃口醤油ベースのカエシが使われていて!
カエシの醤油が濃くて、しょっからく感じてしまったのも同じ!

なお、前回は、「醤油中華そば」の3倍の煮干しを使ったと福井店主言っていただけの煮干しが効いたスープだったけど!
今回も同じくらい煮干しが効いていて!
白背(=白口煮干し=いりこ)と背黒(青口煮干し)のうま味がよく出たスープで!
煮干しのビターさも出た、ニボラーにとってはたまらない美味しさのかスープだったのはよかった♪
麺は、東京の三河屋製麺から取り寄せて、「塩中華そば」用の細ストレート麺が、前回同様、合わせられていて!
福井店主からは、もっと、加水率の高い麺を使っていると話していたのに…

でも、この加水率29%の低加水麺は、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい麺で!
こういう煮干しの効いたスープとの相性はバツグン♪
これ以上、相性のいい麺はないと思うので!
この麺を合わせたのは正解だと思う。
なお、今日、初めて、福井店主の作った真空低温調理された豚肉のレアチャーシューをいただいたけど…
設定温度が高いのか?
ちょっとレア感には乏しい気がしたけど…
でも、肉質のいいチャーシューで、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかった♪

そして、『永福町大勝軒』をリスペクトして作られた、ポキポキの食感の細メンマは、大阪にはない独特の食感のメンマで!
好きだな、この食感♪
それに、刻み玉ねぎの甘味も、やや、苦味のある煮干しスープに合っていてよかったし!
美味しい一杯だったと思う♪
ただ、前回、福井店主からは薄口醤油ベースのスープにすると聞いていたのに…
前回と同じ味わいで、濃いめの味付けが変わっていなかったのが、ちょっと残念だったかな…
しかし、今回の収穫は、やっぱり、この三河屋製麺の細ストレート麺と煮干しスープの相性は抜群にいいってこと♪
なので、次回、来る機会には、この「塩中華そば」用の麺をレギュラーの「醤油中華そば」に合わせて、福井店主に作ってもらおうかな!


メニュー:特製醤油中華そば…950円/煮たまご醤油中華そば…850円/醤油中華そば…750円/チャーシュー醤油中華そば…950円
特製塩中華そば…950円/煮たまご塩中華そば…850円/塩中華そば…750円/チャーシュー塩中華そば…950円
【土日限定】純煮干しそば…780円
替え麺…150円
特製つけ麺…1050円/味玉つけ麺…950円/つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…1050円
大盛…100円
肉あぶらそば…850円/肉あぶらそば 大…950円
肉あぶらそば RED…850円/肉あぶらそば RED 大…950円
トッピング
煮たまご…100円/メンマ増し…100円/チャーシュー増し…200円
釜揚げしらすご飯…330円/肉めし…280円/こだわり玉子かけご飯…250円/白ごはん…150円
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