2014.05.31
おおぜき中華そば店【八】 ~こくにぼつけ~
訪問日:2014年5月31日(土)

「みそにぼつけ」に「和えにぼそば」と…
ここのところ立て続けに煮干しを使ったラーメン以外の限定をいただいている『おおぜき中華そば店』!
その『おおぜき中華そば店』で、今日、また、「こくにぼつけ」という!
新たな煮干しつけそばの限定をやることを、大関店主のTwitterのツイートで知った!
前々回にいただいた「みそにぼつけ」が美味しかったし♪
普通の醤油味の「にぼつけ」だったら、どうしようか迷ったかもしれないけど…
「にぼつけ」の前に「こく」が付いているのが気になって…
予定を変更して、今日もまた、店のある恵比寿へと向かうことにした。
JR山手線に埼京線、新宿湘南ライナーも乗り入れ、さらに、東京メトロ日比谷線が走る恵比寿駅を下車して、恵比寿神社を目指すと…
神社のすぐ脇に店はある。
お昼の12時になる時間に入店すると…
客席には、お客さんが5人。
しかし、12時を過ぎると、バタバタとお客さんが入ってきて!
すぐに、満席となった。
さらに、店内の待ち合いの椅子で待つお客さんも出たので…
こちらの店には12時前に来ないといけないみたいだね。
券売機で、「こくにぼつけ」の食券を買って、席について、食券をカウンターの上に上げる。
そうして、少し待っていると…
最後に大関店主とスタッフの人との共同作業で、具が盛りつけられた「こくにぼつけ」が完成して、スタッフの人の手によって供された。
2種類のチャーシューに骨付きの炙った鶏肉、穂先メンマ、海苔、ナルトがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、具を寄せて、麺をいただこうとしたところ…
麺が液体に浸かっていて…

さらに、その液体の表面を浮游している煮干しの肉片が蛍光灯に反射してキラキラと輝いていたけど…
水出しした煮干しスープにが張られているのだろうか?
そこで、レンゲにとって、その液体を飲んで、確かめてみたところ…
やはり、そうで…
でも、前回の「みそにぼつけ」のときには、こうはなっていなかったので!
大関店主に聞いてみると…
「細麺を使っているので、麺と麺がくっついてしまうので、こうしてみたんですけど!」と話していたけど…
ただ、麺と麺をくっつけないようにするためだったら、わざわざ、この純煮干しのスープを器に張らなくても、他に方法はあるのに…
でも、こうしてくれたことによって、つけ汁につける前から、煮干し出汁の風味が麺に移って、いい感じになった♪
それと、今日の麺は、先日、「みそにぼつけ」でいただいた麺に比べるとカタめの食感に感じられて!
パツッとした歯切れのよさもあって!
食感は最高!

そして、この中細ストレートの麺をつけ汁につけていただくと…
背黒と白口煮干しによるうま味も出ているけど!
それ以上に煮干しの苦味が出ている超ビターな味わいのつけ汁で!
塩分も高め!
それに、つけ汁はサラッとはしてはいるけど、少し濁りがあって!
鶏と豚骨の味わいが感じられたので…
たぶん、「煮干しそば」用の純煮干しスープと「白湯そば」の鶏豚骨のスープをブレントして!
さらに、そのスープを「追い煮干し」して仕上げたんじゃないかと思うけど!?
大関店主に確かめたところ…
ほぼ、予想通り!
ただ、スープは、さらに「中華そば」用の鶏ガラスープも使って!
3つのスープをブレンドしたということだった。
苦み走ったこの味わい!
悪くはない!
ただし、それは、ニボラーにだから、そう思うのであって!
一般のお客さんには、苦くて、しょっぱくて、受け入れてはくれないと思う(汗)(笑)
トッピングされた真空低温調理されたチャーシューと煮豚の2種類のチャーシューは、どちらも美味しくいただけたし♪
さらに、つけ汁の中にも、カットしたチャーシューのヘタが入っていて、得した気分なのもよかった!

そして、穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
美味しく完食♪
最後に、大関店主にスープ割りをお願いしたところ…
戻ってきたスープ割りは、鶏豚骨の白湯スープで割ってくれたみたいで!
また、違った味わいでいただけてよかったんだけど…
ただ、「追い煮干し」によるものと思われる塩分が、まだ、強く残っていて、しょっぱかったので(汗)

「追い煮干し」するときは、あることをすると塩分が強く出ないので、ぜひ、志村坂上の巨匠に聞いてみてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/ワンタン中華そば…980円/焼豚中華そば…980円
にぼしそば…780円/味玉にぼしそば…880円/ワンタンにぼしそば…980円/焼豚にぼしそば…980円
白湯そば…780円/味玉白湯そば…880円/ワンタン白湯そば…980円/焼豚白湯そば…980円
麺大盛…100円
つけそば 並…830円/つけそば 大盛…930円/辛つけそば 並…880円/辛つけそば 大盛…980円
【5月31日(20食)限定】こくにぼつけ…850円
好み度:こくにぼつけ
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「みそにぼつけ」に「和えにぼそば」と…
ここのところ立て続けに煮干しを使ったラーメン以外の限定をいただいている『おおぜき中華そば店』!
その『おおぜき中華そば店』で、今日、また、「こくにぼつけ」という!
新たな煮干しつけそばの限定をやることを、大関店主のTwitterのツイートで知った!
前々回にいただいた「みそにぼつけ」が美味しかったし♪
普通の醤油味の「にぼつけ」だったら、どうしようか迷ったかもしれないけど…
「にぼつけ」の前に「こく」が付いているのが気になって…
予定を変更して、今日もまた、店のある恵比寿へと向かうことにした。
JR山手線に埼京線、新宿湘南ライナーも乗り入れ、さらに、東京メトロ日比谷線が走る恵比寿駅を下車して、恵比寿神社を目指すと…
神社のすぐ脇に店はある。
お昼の12時になる時間に入店すると…
客席には、お客さんが5人。
しかし、12時を過ぎると、バタバタとお客さんが入ってきて!
すぐに、満席となった。
さらに、店内の待ち合いの椅子で待つお客さんも出たので…
こちらの店には12時前に来ないといけないみたいだね。
券売機で、「こくにぼつけ」の食券を買って、席について、食券をカウンターの上に上げる。
そうして、少し待っていると…
最後に大関店主とスタッフの人との共同作業で、具が盛りつけられた「こくにぼつけ」が完成して、スタッフの人の手によって供された。
2種類のチャーシューに骨付きの炙った鶏肉、穂先メンマ、海苔、ナルトがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、具を寄せて、麺をいただこうとしたところ…
麺が液体に浸かっていて…

さらに、その液体の表面を浮游している煮干しの肉片が蛍光灯に反射してキラキラと輝いていたけど…
水出しした煮干しスープにが張られているのだろうか?
そこで、レンゲにとって、その液体を飲んで、確かめてみたところ…
やはり、そうで…
でも、前回の「みそにぼつけ」のときには、こうはなっていなかったので!
大関店主に聞いてみると…
「細麺を使っているので、麺と麺がくっついてしまうので、こうしてみたんですけど!」と話していたけど…
ただ、麺と麺をくっつけないようにするためだったら、わざわざ、この純煮干しのスープを器に張らなくても、他に方法はあるのに…
でも、こうしてくれたことによって、つけ汁につける前から、煮干し出汁の風味が麺に移って、いい感じになった♪
それと、今日の麺は、先日、「みそにぼつけ」でいただいた麺に比べるとカタめの食感に感じられて!
パツッとした歯切れのよさもあって!
食感は最高!

そして、この中細ストレートの麺をつけ汁につけていただくと…
背黒と白口煮干しによるうま味も出ているけど!
それ以上に煮干しの苦味が出ている超ビターな味わいのつけ汁で!
塩分も高め!
それに、つけ汁はサラッとはしてはいるけど、少し濁りがあって!
鶏と豚骨の味わいが感じられたので…
たぶん、「煮干しそば」用の純煮干しスープと「白湯そば」の鶏豚骨のスープをブレントして!
さらに、そのスープを「追い煮干し」して仕上げたんじゃないかと思うけど!?
大関店主に確かめたところ…
ほぼ、予想通り!
ただ、スープは、さらに「中華そば」用の鶏ガラスープも使って!
3つのスープをブレンドしたということだった。
苦み走ったこの味わい!
悪くはない!
ただし、それは、ニボラーにだから、そう思うのであって!
一般のお客さんには、苦くて、しょっぱくて、受け入れてはくれないと思う(汗)(笑)
トッピングされた真空低温調理されたチャーシューと煮豚の2種類のチャーシューは、どちらも美味しくいただけたし♪
さらに、つけ汁の中にも、カットしたチャーシューのヘタが入っていて、得した気分なのもよかった!

そして、穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし!
美味しく完食♪
最後に、大関店主にスープ割りをお願いしたところ…
戻ってきたスープ割りは、鶏豚骨の白湯スープで割ってくれたみたいで!
また、違った味わいでいただけてよかったんだけど…
ただ、「追い煮干し」によるものと思われる塩分が、まだ、強く残っていて、しょっぱかったので(汗)

「追い煮干し」するときは、あることをすると塩分が強く出ないので、ぜひ、志村坂上の巨匠に聞いてみてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/ワンタン中華そば…980円/焼豚中華そば…980円
にぼしそば…780円/味玉にぼしそば…880円/ワンタンにぼしそば…980円/焼豚にぼしそば…980円
白湯そば…780円/味玉白湯そば…880円/ワンタン白湯そば…980円/焼豚白湯そば…980円
麺大盛…100円
つけそば 並…830円/つけそば 大盛…930円/辛つけそば 並…880円/辛つけそば 大盛…980円
【5月31日(20食)限定】こくにぼつけ…850円
好み度:こくにぼつけ

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2014.05.29
中華そば 金星食堂 ~赤つけめん~
訪問日:2014年5月29日(木)

今夜遅く、静岡のホテルにチェックインして!
訪問したのは、ホテル近くにあった『中華そば 金星食堂』!
しかし、今夜は、最初から、こちらの店に来るつもりではなく…
ホテル近くの『庄屋』というチェーン店のような名前の…
でも、チェーン店ではない居酒屋で!
絶品の自家製〆鯖と生レバー、そして、生しらすに岩牡蠣を堪能して…


ホテルに帰る途中に、夜の静岡の街をブラブラしていて、偶然に見つけた。
でも、『金星(きんぼし)食堂』なんて、おめでたくていい名前じゃない♪
そのときは、そう思ったんだけど…
あとで調べたところ…
実は、『金星食堂』と書いて、「きんせいしょくどう」と読むのが正しいらしいんだけど…
「きんぼししょくどう」の方がいいような気がするんだけど(汗)
こちらの店は、さらに、情報によれば…
静岡・紺屋町の人気ラーメン店『らーめん 矢吹』のセカンドブランドの店らしいけど…
これも、あとで知ったことで…
それに、『矢吹』自体にも行ったことがないから、どんな味のラーメンが出てくるのかわからないまま、夜の9時30分過ぎの時間に入店すると…
店内ノーゲスト!
ちょっと、寂しいような(汗)
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、「豚骨らーめん」に「豚骨つけめん」の2種類で!
白、黒、赤の3種類から油を選ぶ。
白(海老油)は、生食用甘えびから旨みを引き出した贅沢油。
黒(マー油)は焦がしにんにくと香味野菜のミックス。
赤(唐辛子油)は5種類の唐辛子から作ったマイルドな辛味の自家製唐辛子油。




なお、暖簾に掲げられた「中華そば」のボタンはなし。
しかし、暖簾に「中華そば」とあるのに、「豚骨らーめん」しかないというのもどうなんだろうか?
「中華そば」の文字を見て!
飲んだ後の〆のラーメンに、あっさりしたラーメンを食べようとして来店して来るお客さんも多いと思うんだけど(汗)
私も、「豚骨らーめん」の気分ではなかったので、「豚骨つけめん」にすることに!
あとは、油をどうするかだけど…
白がノーマルなんだろうけど…
海老油が微妙な感じがしたのと…
黒のマー油は、風味が強すぎて、味がマー油に支配されそうだったので…
それに、少し、辛い味わいもいいかなと思って!
というわけで!
オーダーは、「赤つけめん」に決定!
食券を購入して、店の奥の厨房に近いカウンター席について…
食券を回収にきた女性スタッフの人に渡すと…
「大盛りにしますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
デフォルトで180g、大盛で270gということだったので!
大盛でお願いした。
こちらの店は、厨房は店の奥にあるものの…
厨房と客席の間に仕切りはなく、客席から厨房の様子を観察することができる。
厨房には、男性スタッフが1人で調理を担当していて…
注文が入ると、麺を茹で始めて、キッチンタイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、寸胴からスープを小鍋に移して、火に掛けていったんだけど…
ちょっと、気になったのは、こちらの店、豚骨ラーメンの店なのに、あの独特の豚臭い臭気がまったくしなかったこと…
それに、スープを炊いている様子もなかったんだけど…
スープは、本店の『らーめん 矢吹』で作っているのだろうか?
麺を茹で始めてから、4分ちょっとで…
ピピピッ♪ピピピッ♪
タイマーが鳴って!
麺が引き上げられて…
冷水で〆られた麺が皿に盛られて、トッピングの具が載せられると…
つけ汁とともに、完成したつけ麺が、先ほどの女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


唐辛子油によって、真っ赤に染められたつけ汁に!
チャーシュー、メンマ、もやし、青菜、糸唐辛子の具が麺の上に載る「赤つけめん」は、ビジュアル的にはいい感じ♪
まずは、具を寄せて、麺だけをつけ汁につけずにいただくと…
中太ストレートの平打麺は、なめらかで、モチッとしたリとした食感の麺で!

弾力があって、コシのある麺で!
小麦粉も香る良質な麺でよかつた♪
次に、辛そうなつけ汁につけていただくと…
粘度のないサラサラなライト豚骨スープで!
でも、今回は、唐辛子油の辛いつけ汁を選択したので…
あまりスープ自体の豚骨のうま味は感じにくくて…
それに、マイルドとあった唐辛子油の辛味は、私には、結構な辛さに感じられて…
それでなくてもバカ舌な舌が、辛さで麻痺して、味の判読がてきない状態に(汗)

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて!
肉のうま味が感じられるものでよかったし!
さらに、つけ汁の中にもブロック状のチャーシューが入っていたのもよかったし!
トッピングされた具は、皆、よかったと思う。
それと、思っていたものとは違う、こってりとした味わいの豚骨スープではなかったので…
飲んだ後の〆のラーメンにもいいのかもしれないけど…
それでも、やっぱり、〆にはあっさりしたラーメンが食べたい人なので…
夜のみ営業の店なら、やっぱり、「中華そば」を用意してほしかったな…

メニュー:豚骨らーめん(白・黒・赤)
豚骨ら-めん…750円/味玉豚骨…850円/ちゃーしゅー豚骨…950円/よくばり豚骨…1000円
豚骨つけめん(白・黒・赤)
つけめん…850円/特製つけめん…1000円
トッピング
味たま…100円/ちゃーしゅー…300円/メンマ…100円/ねぎ…150円/のり…100円
ごはん
ごはん…150円/ごはん(小)…100円/ちゃーしゅー丼…350円/ちゃーマヨ丼…350円/まぐろづけ丼…300円/ソースカツ丼…300円
好み度:赤つけめん
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今夜遅く、静岡のホテルにチェックインして!
訪問したのは、ホテル近くにあった『中華そば 金星食堂』!
しかし、今夜は、最初から、こちらの店に来るつもりではなく…
ホテル近くの『庄屋』というチェーン店のような名前の…
でも、チェーン店ではない居酒屋で!
絶品の自家製〆鯖と生レバー、そして、生しらすに岩牡蠣を堪能して…


ホテルに帰る途中に、夜の静岡の街をブラブラしていて、偶然に見つけた。
でも、『金星(きんぼし)食堂』なんて、おめでたくていい名前じゃない♪
そのときは、そう思ったんだけど…
あとで調べたところ…
実は、『金星食堂』と書いて、「きんせいしょくどう」と読むのが正しいらしいんだけど…
「きんぼししょくどう」の方がいいような気がするんだけど(汗)
こちらの店は、さらに、情報によれば…
静岡・紺屋町の人気ラーメン店『らーめん 矢吹』のセカンドブランドの店らしいけど…
これも、あとで知ったことで…
それに、『矢吹』自体にも行ったことがないから、どんな味のラーメンが出てくるのかわからないまま、夜の9時30分過ぎの時間に入店すると…
店内ノーゲスト!
ちょっと、寂しいような(汗)
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、「豚骨らーめん」に「豚骨つけめん」の2種類で!
白、黒、赤の3種類から油を選ぶ。
白(海老油)は、生食用甘えびから旨みを引き出した贅沢油。
黒(マー油)は焦がしにんにくと香味野菜のミックス。
赤(唐辛子油)は5種類の唐辛子から作ったマイルドな辛味の自家製唐辛子油。




なお、暖簾に掲げられた「中華そば」のボタンはなし。
しかし、暖簾に「中華そば」とあるのに、「豚骨らーめん」しかないというのもどうなんだろうか?
「中華そば」の文字を見て!
飲んだ後の〆のラーメンに、あっさりしたラーメンを食べようとして来店して来るお客さんも多いと思うんだけど(汗)
私も、「豚骨らーめん」の気分ではなかったので、「豚骨つけめん」にすることに!
あとは、油をどうするかだけど…
白がノーマルなんだろうけど…
海老油が微妙な感じがしたのと…
黒のマー油は、風味が強すぎて、味がマー油に支配されそうだったので…
それに、少し、辛い味わいもいいかなと思って!
というわけで!
オーダーは、「赤つけめん」に決定!
食券を購入して、店の奥の厨房に近いカウンター席について…
食券を回収にきた女性スタッフの人に渡すと…
「大盛りにしますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
デフォルトで180g、大盛で270gということだったので!
大盛でお願いした。
こちらの店は、厨房は店の奥にあるものの…
厨房と客席の間に仕切りはなく、客席から厨房の様子を観察することができる。
厨房には、男性スタッフが1人で調理を担当していて…
注文が入ると、麺を茹で始めて、キッチンタイマーをセット!
そして、麺が茹で上がるまでに、寸胴からスープを小鍋に移して、火に掛けていったんだけど…
ちょっと、気になったのは、こちらの店、豚骨ラーメンの店なのに、あの独特の豚臭い臭気がまったくしなかったこと…
それに、スープを炊いている様子もなかったんだけど…
スープは、本店の『らーめん 矢吹』で作っているのだろうか?
麺を茹で始めてから、4分ちょっとで…
ピピピッ♪ピピピッ♪
タイマーが鳴って!
麺が引き上げられて…
冷水で〆られた麺が皿に盛られて、トッピングの具が載せられると…
つけ汁とともに、完成したつけ麺が、先ほどの女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


唐辛子油によって、真っ赤に染められたつけ汁に!
チャーシュー、メンマ、もやし、青菜、糸唐辛子の具が麺の上に載る「赤つけめん」は、ビジュアル的にはいい感じ♪
まずは、具を寄せて、麺だけをつけ汁につけずにいただくと…
中太ストレートの平打麺は、なめらかで、モチッとしたリとした食感の麺で!

弾力があって、コシのある麺で!
小麦粉も香る良質な麺でよかつた♪
次に、辛そうなつけ汁につけていただくと…
粘度のないサラサラなライト豚骨スープで!
でも、今回は、唐辛子油の辛いつけ汁を選択したので…
あまりスープ自体の豚骨のうま味は感じにくくて…
それに、マイルドとあった唐辛子油の辛味は、私には、結構な辛さに感じられて…
それでなくてもバカ舌な舌が、辛さで麻痺して、味の判読がてきない状態に(汗)

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて!
肉のうま味が感じられるものでよかったし!
さらに、つけ汁の中にもブロック状のチャーシューが入っていたのもよかったし!
トッピングされた具は、皆、よかったと思う。
それと、思っていたものとは違う、こってりとした味わいの豚骨スープではなかったので…
飲んだ後の〆のラーメンにもいいのかもしれないけど…
それでも、やっぱり、〆にはあっさりしたラーメンが食べたい人なので…
夜のみ営業の店なら、やっぱり、「中華そば」を用意してほしかったな…

メニュー:豚骨らーめん(白・黒・赤)
豚骨ら-めん…750円/味玉豚骨…850円/ちゃーしゅー豚骨…950円/よくばり豚骨…1000円
豚骨つけめん(白・黒・赤)
つけめん…850円/特製つけめん…1000円
トッピング
味たま…100円/ちゃーしゅー…300円/メンマ…100円/ねぎ…150円/のり…100円
ごはん
ごはん…150円/ごはん(小)…100円/ちゃーしゅー丼…350円/ちゃーマヨ丼…350円/まぐろづけ丼…300円/ソースカツ丼…300円
好み度:赤つけめん

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2014.05.28
らぁめん道場 黒帯 ~小田急百貨店新宿店「創業記念 北海道物産展」~
訪問日:2014年5月28日(水)

小田急百貨店新宿店で、本日5月28日から6月2日まで開催される「創業記念 北海道物産展」!
このデパート催事のイートインに出店するのが札幌・新琴似の『らぁめん道場 黒帯』!
そして、今回の目玉となるラーメンが「北の潮風 ウニらぁめん」1,250円。

札幌の人気ラーメン店が手がける、小田急百貨店限定メニュー。
スープは、ウニを溶いた和風だしと鶏がらを合わせて仕上げられている。
ウニとアスパラの甘みに、トッピングのトマトの酸味が重なる絶妙な味わいが楽しめるそう。
各日限定100杯。
これは、食べておかないといけないでしょう!
というわけで、本日、1軒目に、東京・経堂に昨日の5月27日にオープンした『らぁめんや やしげる』で、「焦がし煮干しらぁめん」をいただいいた帰りに、訪問してみることに!
デパートの1階からエレベーターで11階の催事場へ!
そうして、イートインの前にやって来たのは午後の2時ジャスト。
しかし、お目当ての、各日限定100杯限定の「北の潮風 ウニらぁめん」は、すでに本日分を完売した後だった…
残念…

そこで、「当店で一番人気!」の「味噌らぁめん」にするか?
「日刊スポーツ ラーメン大賞」受賞の「醤油らぁめん」にしようか?

少し、迷って、食券売場で買い求めたのは「味噌らぁめん」の食券!
すると、すぐに、特設のカウンター席に案内されて…
それから、ちょうど10分後に提供された「味噌らぁめん」!
スープは、豚骨、鶏ガラに数十種類の野菜等を8時間煮込んだスープに利尻昆布の和風出汁を合わせたスープのようだけど…


いかにも濃厚そうなスープをいただくと…
見た目通りの超濃厚な味噌味のスープで!
焦がしネギと焦がしニンニクが香ばしい風味を醸し出していて!
ラードも多めで、かなりこってりしているし!

さらに、20種類のスパイスを効かせたというだけあって、刺激的なスープに仕上がっていて!
最後の方には汗がふき出てきたほど!
ただ、ちょっと、ヘビーでオイリーすぎるスープだったので!
今日のような、夏日の季候の東京でいただくのは、ちょっと、ハードだったのかもしれないし…
これが、寒い日の札幌で食べたのなら、まったく別の感想を持ったかもしれない…
麺は、入口の暖簾にあった「小林製麺」の麺が使われていると思うけど…
中太縮れの卵麺は、プリプリとした食感の、トラディショナルな札幌味噌ラーメンの麺といった感じで!
スープとの相性はバッチリ!
やっぱり、札幌味噌ラーメンの麺といったら、こういう感じの麺でないと♪

トッピングされた具は、チャーシュー、メンマ、もやし…
チャーシューは、肉厚で、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったけど♪
残念だったのは野菜!
クタッとして、まったく、シャキシャキ感が感じられなかったのが…
でも、こうして、札幌の人気店の味を、東京で味わえるというのは…
とても、嬉しいことだし!
百貨店の物産展って、本当、ありがたいよね♪
ご馳走さまでした。
創業記念 北海道物産展
【イートイン営業時間】 午前10時→午後8時(ラストオーダー:午後7時30分)
※6月2日(月)は午前10時→午後8時30分(ラストオーダー:午後8時)
※最終日は午後4時30分まで(ラストオーダー:午後4時)
らぁめん道場 黒帯
メニュー:【小田急限定メニュー】北の潮風 ウニらぁめん(各日限定100食)…1250円
味噌らぁめん…940円
醤油らぁめん…910円
チャー角丼(各日数量限定)…540円
おみやげラーメン…325円
好み度:味噌らぁめん
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小田急百貨店新宿店で、本日5月28日から6月2日まで開催される「創業記念 北海道物産展」!
このデパート催事のイートインに出店するのが札幌・新琴似の『らぁめん道場 黒帯』!
そして、今回の目玉となるラーメンが「北の潮風 ウニらぁめん」1,250円。

札幌の人気ラーメン店が手がける、小田急百貨店限定メニュー。
スープは、ウニを溶いた和風だしと鶏がらを合わせて仕上げられている。
ウニとアスパラの甘みに、トッピングのトマトの酸味が重なる絶妙な味わいが楽しめるそう。
各日限定100杯。
これは、食べておかないといけないでしょう!
というわけで、本日、1軒目に、東京・経堂に昨日の5月27日にオープンした『らぁめんや やしげる』で、「焦がし煮干しらぁめん」をいただいいた帰りに、訪問してみることに!
デパートの1階からエレベーターで11階の催事場へ!
そうして、イートインの前にやって来たのは午後の2時ジャスト。
しかし、お目当ての、各日限定100杯限定の「北の潮風 ウニらぁめん」は、すでに本日分を完売した後だった…
残念…

そこで、「当店で一番人気!」の「味噌らぁめん」にするか?
「日刊スポーツ ラーメン大賞」受賞の「醤油らぁめん」にしようか?

少し、迷って、食券売場で買い求めたのは「味噌らぁめん」の食券!
すると、すぐに、特設のカウンター席に案内されて…
それから、ちょうど10分後に提供された「味噌らぁめん」!
スープは、豚骨、鶏ガラに数十種類の野菜等を8時間煮込んだスープに利尻昆布の和風出汁を合わせたスープのようだけど…


いかにも濃厚そうなスープをいただくと…
見た目通りの超濃厚な味噌味のスープで!
焦がしネギと焦がしニンニクが香ばしい風味を醸し出していて!
ラードも多めで、かなりこってりしているし!

さらに、20種類のスパイスを効かせたというだけあって、刺激的なスープに仕上がっていて!
最後の方には汗がふき出てきたほど!
ただ、ちょっと、ヘビーでオイリーすぎるスープだったので!
今日のような、夏日の季候の東京でいただくのは、ちょっと、ハードだったのかもしれないし…
これが、寒い日の札幌で食べたのなら、まったく別の感想を持ったかもしれない…
麺は、入口の暖簾にあった「小林製麺」の麺が使われていると思うけど…
中太縮れの卵麺は、プリプリとした食感の、トラディショナルな札幌味噌ラーメンの麺といった感じで!
スープとの相性はバッチリ!
やっぱり、札幌味噌ラーメンの麺といったら、こういう感じの麺でないと♪

トッピングされた具は、チャーシュー、メンマ、もやし…
チャーシューは、肉厚で、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったけど♪
残念だったのは野菜!
クタッとして、まったく、シャキシャキ感が感じられなかったのが…
でも、こうして、札幌の人気店の味を、東京で味わえるというのは…
とても、嬉しいことだし!
百貨店の物産展って、本当、ありがたいよね♪
ご馳走さまでした。
創業記念 北海道物産展
【イートイン営業時間】 午前10時→午後8時(ラストオーダー:午後7時30分)
※6月2日(月)は午前10時→午後8時30分(ラストオーダー:午後8時)
※最終日は午後4時30分まで(ラストオーダー:午後4時)
らぁめん道場 黒帯
メニュー:【小田急限定メニュー】北の潮風 ウニらぁめん(各日限定100食)…1250円
味噌らぁめん…940円
醤油らぁめん…910円
チャー角丼(各日数量限定)…540円
おみやげラーメン…325円
好み度:味噌らぁめん

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2014.05.28
【新店】らぁめんや やしげる ~焦がし煮干しらぁめん~
訪問日:2014年5月28日(水)

本日のランチは、昨日の5月27日オープンしたばかりの新店の『らぁめんや やしげる』で!
この、ちょっと風変わりなネーミングの屋号の店は、東京・経堂にオープンしたラーメン店で!
メニューに「焦がし煮干しらぁめん」なるラーメンがあるというので!
ニボラーとしては、食べておかないといけないよね(笑)
というわけで、新宿で小田急線に乗り換えて、やって来ました経堂駅。
地図を片手に駅北口近くにある店へと向かう。
しかし、店が見当たらない(汗)
陽気なアメリカンのアイバン・オーキンさんの2号店『アイバンラーメンPLUS』まで来て…
あれっ、行き過ぎてしまったかな?
と思いつつ、さらに歩いて…
しかし、それらしき店が見当たらずに…
引き返すことに(汗)
そうして、今度は、慎重に店を探すと…
「DOM経堂」という、店の入るビルを発見!

しかし、道路に面した場所に店舗はなく、おかしいなと思っていたところ…
ビルの入口に「焦がし煮干しらぁめん」と書かれた看板を見つけた!

やっぱり、ここで間違いはなさそうだ。
そこで、暗い建物の中へと入っていったんだけど…

店は、ビルの一番奥まった場所にあって…
めっちゃ、わかりにくい(汗)
なお、入口に屋号が書かれた看板があったんだけど…
字が達筆すぎて、何と読むのかわからないのも(汗)(笑)

ビルの奥にひっそりと佇む隠れ家的な店に、午後1時ジャストに入店すると…
店は、間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のような空間の中に、途中にクランクが設けられた変形のカウンター7席がレイアウトされた、こじんまりとした店で…
客席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた…
そして、店の奥の厨房には店主がいて、店の一番奥の席にいた同業者と思われる人と話していたんだけど…
私が入店すると…
「いらっしゃいませ」の挨拶の言葉があって、入口の方に歩んできた。
まずは、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
迷わず買い求めたのは「焦がし煮干しらぁめん」!

そして、食券を店主に渡すと…
奥の厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る。
なお、メニューは、この「焦がし煮干しらぁめん」の他には「醤油らぁめん」2つだけ…
あとは、「塩らぁめん」と味玉にスペシャルトッピングした「らぁめん」のボタンにも売り切れ表示の×マークが点灯していたけど…
券売機の横に注意書きが貼られていて…
これから、徐々にメニューを増やしていくことが書かれていた。

店の奥の、客席と壁との間が狭い方の席について…
店主がラーメンを作る様子を拝見していたところ…
熱した中華鍋にカエシと油とスープを入れて!
さらに、そこに、煮干しも入れて、「追い煮干し」していて!
醤油を焦がす、何とも香ばしい匂いが辺りに充満して!
これは期待できそう♪
そうして、注文から4分で!
「お待ちどうさまでした。」の言葉とともに、店主から供された「焦がし煮干しらぁめん」!


スープ表面に煮干しの肉片が浮くスープをいただくと…
白背と背黒の煮干しのエキスがドバッと出たスープで、煮干しのうま味も苦味もよく出ている!
鶏と昆布の味わいも感じられるけど…
あくまで、主役は煮干し!

店主にあとで確認したところ…
「煮干しは、カタクチの他に、ウルメも使っています。」とのことで!
ウルメは、よくあるウルメ節ではなく…
ウルメ煮干しを使っているとのことだった。
さらに、スープは、「醤油」も「煮干し」も同じスープで!
違いは、「焦がし煮干し」が、鍋で醤油を焦がして、「追い煮干し」して仕上げていること。
そして、この手法は、立川の『魚魚(とと)』という店で編み出されたもので!
店主は、この『魚魚』で修業して、この手法を身につけたとも話していたけど…
焦がし醤油の芳香がとてもよかったし♪
ニボニボ感もとてもいいスープだった!
そして、このスープに合わせられた麺が、切番26番に見える極細ストレート麺で!
麺が細すぎて、強い煮干しスープに負けてしまうのでは?

なんて思ったけど…
そんなことはなくて!
カタめで、パツンと歯切れのいい食感の低加水麺は、この煮干しの効いたスープとの相性はバッチリ!
スープともよく絡んでくれた♪
トッピングは、チャーシュー、刻み玉ねぎ、ほうれん草に筍の細切り!
チャーシューは、大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚で!
普通に美味しかったし♪
刻み玉ねぎの甘味とシャキシャキとした食感が、このビターな味わいのスープとマッチしていたし!
ほうれん草は、箸休めとしての役目を果たしていたし!
なお、メンマ代わりに筍の細切りが使われていたけど…
きっと、店主はメンマを戻すときの、あの臭い匂いが嫌いなんだろうね(汗)
個人的には、メンマにしてほしいところだけど…
でも、コリコリとした食感のものだったので、これはありかな。
美味しかったので、今度は「醤油らぁめん」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS 駅からは近いのに、わかりにくい場所にあるのが難な店…
でも、味は保証付きだし!
特に、「焦がし煮干しらぁめん」は、ニボラーには、ぜひ、食べてほしい一杯!
おすすめです♪


メニュー:醤油らぁめん…750円/焦がし煮干しらぁめん…800円
替え玉(平打・ストレート)…100円
トッピング増し(チャーシュー1枚、九条ネギ、玉ねぎ、青菜のいずれか)…100円
好み度:焦がし煮干しらぁめん
接客・サービス
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本日のランチは、昨日の5月27日オープンしたばかりの新店の『らぁめんや やしげる』で!
この、ちょっと風変わりなネーミングの屋号の店は、東京・経堂にオープンしたラーメン店で!
メニューに「焦がし煮干しらぁめん」なるラーメンがあるというので!
ニボラーとしては、食べておかないといけないよね(笑)
というわけで、新宿で小田急線に乗り換えて、やって来ました経堂駅。
地図を片手に駅北口近くにある店へと向かう。
しかし、店が見当たらない(汗)
陽気なアメリカンのアイバン・オーキンさんの2号店『アイバンラーメンPLUS』まで来て…
あれっ、行き過ぎてしまったかな?
と思いつつ、さらに歩いて…
しかし、それらしき店が見当たらずに…
引き返すことに(汗)
そうして、今度は、慎重に店を探すと…
「DOM経堂」という、店の入るビルを発見!

しかし、道路に面した場所に店舗はなく、おかしいなと思っていたところ…
ビルの入口に「焦がし煮干しらぁめん」と書かれた看板を見つけた!

やっぱり、ここで間違いはなさそうだ。
そこで、暗い建物の中へと入っていったんだけど…

店は、ビルの一番奥まった場所にあって…
めっちゃ、わかりにくい(汗)
なお、入口に屋号が書かれた看板があったんだけど…
字が達筆すぎて、何と読むのかわからないのも(汗)(笑)

ビルの奥にひっそりと佇む隠れ家的な店に、午後1時ジャストに入店すると…
店は、間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のような空間の中に、途中にクランクが設けられた変形のカウンター7席がレイアウトされた、こじんまりとした店で…
客席には、お客さんが1人いて、ラーメンを食べていた…
そして、店の奥の厨房には店主がいて、店の一番奥の席にいた同業者と思われる人と話していたんだけど…
私が入店すると…
「いらっしゃいませ」の挨拶の言葉があって、入口の方に歩んできた。
まずは、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買うんだけど…
迷わず買い求めたのは「焦がし煮干しらぁめん」!

そして、食券を店主に渡すと…
奥の厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る。
なお、メニューは、この「焦がし煮干しらぁめん」の他には「醤油らぁめん」2つだけ…
あとは、「塩らぁめん」と味玉にスペシャルトッピングした「らぁめん」のボタンにも売り切れ表示の×マークが点灯していたけど…
券売機の横に注意書きが貼られていて…
これから、徐々にメニューを増やしていくことが書かれていた。

店の奥の、客席と壁との間が狭い方の席について…
店主がラーメンを作る様子を拝見していたところ…
熱した中華鍋にカエシと油とスープを入れて!
さらに、そこに、煮干しも入れて、「追い煮干し」していて!
醤油を焦がす、何とも香ばしい匂いが辺りに充満して!
これは期待できそう♪
そうして、注文から4分で!
「お待ちどうさまでした。」の言葉とともに、店主から供された「焦がし煮干しらぁめん」!


スープ表面に煮干しの肉片が浮くスープをいただくと…
白背と背黒の煮干しのエキスがドバッと出たスープで、煮干しのうま味も苦味もよく出ている!
鶏と昆布の味わいも感じられるけど…
あくまで、主役は煮干し!

店主にあとで確認したところ…
「煮干しは、カタクチの他に、ウルメも使っています。」とのことで!
ウルメは、よくあるウルメ節ではなく…
ウルメ煮干しを使っているとのことだった。
さらに、スープは、「醤油」も「煮干し」も同じスープで!
違いは、「焦がし煮干し」が、鍋で醤油を焦がして、「追い煮干し」して仕上げていること。
そして、この手法は、立川の『魚魚(とと)』という店で編み出されたもので!
店主は、この『魚魚』で修業して、この手法を身につけたとも話していたけど…
焦がし醤油の芳香がとてもよかったし♪
ニボニボ感もとてもいいスープだった!
そして、このスープに合わせられた麺が、切番26番に見える極細ストレート麺で!
麺が細すぎて、強い煮干しスープに負けてしまうのでは?

なんて思ったけど…
そんなことはなくて!
カタめで、パツンと歯切れのいい食感の低加水麺は、この煮干しの効いたスープとの相性はバッチリ!
スープともよく絡んでくれた♪
トッピングは、チャーシュー、刻み玉ねぎ、ほうれん草に筍の細切り!
チャーシューは、大きくて厚みのある豚肩ロース肉の煮豚で!
普通に美味しかったし♪
刻み玉ねぎの甘味とシャキシャキとした食感が、このビターな味わいのスープとマッチしていたし!
ほうれん草は、箸休めとしての役目を果たしていたし!
なお、メンマ代わりに筍の細切りが使われていたけど…
きっと、店主はメンマを戻すときの、あの臭い匂いが嫌いなんだろうね(汗)
個人的には、メンマにしてほしいところだけど…
でも、コリコリとした食感のものだったので、これはありかな。
美味しかったので、今度は「醤油らぁめん」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。
PS 駅からは近いのに、わかりにくい場所にあるのが難な店…
でも、味は保証付きだし!
特に、「焦がし煮干しらぁめん」は、ニボラーには、ぜひ、食べてほしい一杯!
おすすめです♪


メニュー:醤油らぁめん…750円/焦がし煮干しらぁめん…800円
替え玉(平打・ストレート)…100円
トッピング増し(チャーシュー1枚、九条ネギ、玉ねぎ、青菜のいずれか)…100円
好み度:焦がし煮干しらぁめん

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2014.05.27
麺屋 元就 ~元就つけ麺~
訪問日:2014年5月27日(火)

本日、広島の麺友の車に乗せてもらって、ランチに向かったのは『麺屋 元就』!
『麺屋 武蔵 青山(めんやむさし せいざん)』出身の店主が2006年12月16日にオープンさせた店!
看板メニューは、「元就ら~めん」に「武蔵ら~めん」!
「元就ら~めん」は、豚骨しょう油のスープに香油が加わったらーめんで、味はこってりめ!
「武蔵ら~めん)は、豚骨スープに魚介系のダシをブレンドしたダブルスープのらーめんで、味はあっさりめ!
ということらしいんだけど…
こちらの店に来るのは今回が初めて!
今まで、こちら『麺屋 元就』出身の方が営む『麺家 こりく』には2度ほど訪問したことがあるのに(汗)
そうして、店の近くのコイパに車を停めて、店にやって来たのは、13時50分。
午前中は、めっちゃ忙しくて、ずいぶんと遅いランチになってしまった。
入店すると、こんな時間にもかかわらず、結構、お客さんが入っていて!
人気のあるのが見て取れた。
テーブル席に案内されて…
メニューを見て…
今日は暑かったこともあって「ら~めん」より「つけ麺」かなと思って!
「武蔵つけめん」にして!
「つけ麺に使用している縮れ太麺を噛み応えのあるストレート太麺に変更し味玉(半分)を加えた。」と書かれていた…
「特武蔵つけめん」にしようとしたところ…
同行した広島の麺友からは…
「わざわざ、広島まで来て、関東風の味わいのつけ麺など食べたって仕方ないんじゃないか?」と言われて…
そうかなと思って…
麺友と同じ「元就つけめん」を注文!


ただ、注文してから、メニューに書かれていた「甘酸っぱい温かいスープにつけて食べる…」というメニュー紹介が気になった…
というのも、『丸長』や『東池袋大勝軒』の「つけ麺」が、あまり、好きではないので(汗)
そんなことを考えているうちに…
「お待たせしました!」
スタッフの人が、出来上がった「元就つけ麺」を2人前、席まで運んできてくれた。
まずは、恒例の撮影会をして!



麺だけを、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
冷水で〆られた中太縮れの卵麺は、プリプリとした食感の麺で!
味、食感ともまずまずの美味しさだったけど、特別なものはなかったかな…
これなら、「特元就つけ麺」にして、太ストレートの麺にすればよかったかも…
麺をつけ汁につけていただくと…
サラッとしたつけ汁は、メニューにあった通り、甘酸っぱく味付けされている。
ただ、思いっきり、酸味が強くて…
『丸長』風でも、『東池袋大勝軒』風でもない…
言うならば、昔ながらの「冷やし中華」の…
醤油に砂糖と、りんご酢を合わせたような味わい!
あまり、酸味のあるつけ麺は好きじゃなかったけど…
この味は嫌いじゃないかも。
チャーシューは、麺の上に1枚!
つけ汁の中にもサイコロ状のものが入っていて!
どちらも、やわらかくて、肉質のよさが感じられるもので!
美味しくいただけた♪
あと、よかったのが、2種載った海苔のうちの刻み海苔!
1枚の海苔で麺を巻いて食べるのもいいけど、この、さっぱりとした味わいのつけ汁には刻み海苔がいいような気がした。
ただ、やっぱり、酸味が強いために…
豚骨の出汁のうま味や甘みといったものがよくわからなかったので…
やっぱり「特製武蔵つけめん」にしておくか…
せめて、「元就ら~めん」にしておけばよかったかな…
でも、こちらの店は、期間限定メニューも積極的にやっている店のようで…
「春季限定麺」の「蛸と分葱の塩ら~めん」も「蛸と分葱の塩つけ麺」も、美味しそうだったし♪

また、広島に来たら、来てみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:元就ら~めん…650円/武蔵ら~めん…700円/元就つけめん…730円/武蔵つけめん…780円/特元就つけめん…800円/特武蔵つけめん…850円/かけ武蔵ら~めん…700円/特武蔵ら~めん…800円
味玉…110円/ごはん…110円/豚めし…220円/水餃子…330円/焼き飯…380円
好み度:元就つけめん
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本日、広島の麺友の車に乗せてもらって、ランチに向かったのは『麺屋 元就』!
『麺屋 武蔵 青山(めんやむさし せいざん)』出身の店主が2006年12月16日にオープンさせた店!
看板メニューは、「元就ら~めん」に「武蔵ら~めん」!
「元就ら~めん」は、豚骨しょう油のスープに香油が加わったらーめんで、味はこってりめ!
「武蔵ら~めん)は、豚骨スープに魚介系のダシをブレンドしたダブルスープのらーめんで、味はあっさりめ!
ということらしいんだけど…
こちらの店に来るのは今回が初めて!
今まで、こちら『麺屋 元就』出身の方が営む『麺家 こりく』には2度ほど訪問したことがあるのに(汗)
そうして、店の近くのコイパに車を停めて、店にやって来たのは、13時50分。
午前中は、めっちゃ忙しくて、ずいぶんと遅いランチになってしまった。
入店すると、こんな時間にもかかわらず、結構、お客さんが入っていて!
人気のあるのが見て取れた。
テーブル席に案内されて…
メニューを見て…
今日は暑かったこともあって「ら~めん」より「つけ麺」かなと思って!
「武蔵つけめん」にして!
「つけ麺に使用している縮れ太麺を噛み応えのあるストレート太麺に変更し味玉(半分)を加えた。」と書かれていた…
「特武蔵つけめん」にしようとしたところ…
同行した広島の麺友からは…
「わざわざ、広島まで来て、関東風の味わいのつけ麺など食べたって仕方ないんじゃないか?」と言われて…
そうかなと思って…
麺友と同じ「元就つけめん」を注文!


ただ、注文してから、メニューに書かれていた「甘酸っぱい温かいスープにつけて食べる…」というメニュー紹介が気になった…
というのも、『丸長』や『東池袋大勝軒』の「つけ麺」が、あまり、好きではないので(汗)
そんなことを考えているうちに…
「お待たせしました!」
スタッフの人が、出来上がった「元就つけ麺」を2人前、席まで運んできてくれた。
まずは、恒例の撮影会をして!



麺だけを、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
冷水で〆られた中太縮れの卵麺は、プリプリとした食感の麺で!
味、食感ともまずまずの美味しさだったけど、特別なものはなかったかな…
これなら、「特元就つけ麺」にして、太ストレートの麺にすればよかったかも…
麺をつけ汁につけていただくと…
サラッとしたつけ汁は、メニューにあった通り、甘酸っぱく味付けされている。
ただ、思いっきり、酸味が強くて…
『丸長』風でも、『東池袋大勝軒』風でもない…
言うならば、昔ながらの「冷やし中華」の…
醤油に砂糖と、りんご酢を合わせたような味わい!
あまり、酸味のあるつけ麺は好きじゃなかったけど…
この味は嫌いじゃないかも。
チャーシューは、麺の上に1枚!
つけ汁の中にもサイコロ状のものが入っていて!
どちらも、やわらかくて、肉質のよさが感じられるもので!
美味しくいただけた♪
あと、よかったのが、2種載った海苔のうちの刻み海苔!
1枚の海苔で麺を巻いて食べるのもいいけど、この、さっぱりとした味わいのつけ汁には刻み海苔がいいような気がした。
ただ、やっぱり、酸味が強いために…
豚骨の出汁のうま味や甘みといったものがよくわからなかったので…
やっぱり「特製武蔵つけめん」にしておくか…
せめて、「元就ら~めん」にしておけばよかったかな…
でも、こちらの店は、期間限定メニューも積極的にやっている店のようで…
「春季限定麺」の「蛸と分葱の塩ら~めん」も「蛸と分葱の塩つけ麺」も、美味しそうだったし♪

また、広島に来たら、来てみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:元就ら~めん…650円/武蔵ら~めん…700円/元就つけめん…730円/武蔵つけめん…780円/特元就つけめん…800円/特武蔵つけめん…850円/かけ武蔵ら~めん…700円/特武蔵ら~めん…800円
味玉…110円/ごはん…110円/豚めし…220円/水餃子…330円/焼き飯…380円
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好み度:元就つけめん

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訪問日:2014年5月26日(月)

本日は、東京からのぞみに乗って4時間2分!
11時30過ぎに広島駅に到着すると、ザーザー降りの雨…
そこで、折り畳みの傘を出して…
あいにくの天候の中、向かったのが、駅南口からは比較的近くにある『らーめん 二代目 MONGOi 広島駅前店』!
こちらの店は、宇品の丹那町に本店のある『二代目もんごい亭』の2号店で!
食べログの点数は、そう高くはないけど…
本店の点数が高めだったのと…
今日は、この後、午後から予定が目白押しで、あまり時間がなかったこと…
それに、「さかな塩」なるラーメンがメニューにあって、気になったので!
今日のランチは、こちらの店で食べると決めていた。
店の前までやって来ると…
たくさんのラーメンの写真が貼られたボードがあったんだけど…


これだけあったら、何にしようか迷ってしまう(汗)
雨が激しいので、とりあえず入店すると…
「いらっしゃいませ!」
厨房の店主とホールにいらした奥さまと思われる方から気持ちのいい挨拶があった!
まずは、食券を買うんだけど…
店のイチオシは、店名の「二代目」が冠された「二代目らーめん」のようで!
券売機の左上の一番目立つ位置に、この「二代目らーめん」と「ハーフチャーハン」のお得なセットがあって!
食べたかった「さかな塩」は、セットになっていないばかりか、下段のわかりにくい位置にボタンがあった。

それでも、いつもなら、あらかじめ決めていた、この「さんま塩」にするところだけど…
「二代目らーめん」も、ちょっと気になったので!
「二代目らーめんって、どんなスープのラーメンなんですか?」
店主に聞いてみると…
「醤油味の秋刀魚節と鮪節を使ったラーメンです。」と回答があったので!
「では、さんま塩は、この二代目ラーメンの塩バージョンなんですか?」と聞くと…
そうだと話し…
さらに、自分が二代目で、自分が作ったラーメンが、この「二代目らーめん」だと言うので…
そこで、「二代目らーめん」と「ハーフチャーハン」の店イチオシのセットにすることにして!
ボタンを押した。
入口近くのカウンター席で、リクルートスーツ姿の清楚な若い女子が1人でラーメンを食べていたので…
その横の席に座らせてもらったんだけど…
こちらの店…
お世辞にも、キレイで清潔感がある店には思えないし…
さらに、ガード下に店があって…
女子のお一人様客が入る感じではない…
普通のラーメン店なんだけど(笑)
この後にも、女子の二人組が入ってくる等して…
広島の女子はラーメンが好き!?
それとも、めっちゃ、美味しいとか?
そんなことを考えていると…
早くも、「二代目らーめん」が着丼。


そして、少し遅れて…
店主が中華鍋を振って作ったセットの「ハーフチャーハン」も出された。

ラーメン丼の中に沈んでいた大判のチャーシューは、スープから出ている部分がピンク色していたので…
引き上げてみると…

スープの熱で、色が少し褪せてしまったけど…
これ、やっぱり、大好きな、コンフィ(真空調理)された豚肩ロース肉のレアチャーシューだった♪
しかし、広島でレアチャーシューが載るラーメンを見たのは初めて!
そこで、まず、スープを飲む前に、このレアチャーシューをいただいたところ…
スープに沈んでいた分、やや、レア感がなくなってしまったのは残念だったけど…
でも、それでも、やわらかくて!
しっとりとした食感があって!
肉のうま味もしっかりと感じられて!
このチャーシューはいい♪
みし、次回、来る機会があったら、絶対にチャーシュートッピングしたいと思わせるだけの、美味しいチャーシューだった。
そうして、先ほど店主から秋刀魚節と鮪節を使ったと説明のあったスープは、あっさりとした味わいの魚介風味が強めのスープで!
「広島ラーメン」らしい、豚骨のうま味や甘味はほとんど感じられなかった…
確かに、鮪節(関東ではメジ節、関西では、しび節)は、和食では、茶わん蒸しを作るときに使われる淡い味わいの節で、これをラーメンスープに使うのも珍しい。
だから、パンチが弱いように感じられるお客さんもいると思うけど…
でも、あっさりだけど、なかなかいい出汁は出していたけどね。
でも、この出汁なら、醤油よりは塩だね!
麺は、切刃20番かな?
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

モチッとした食感がありながら、ザクッとした歯切れのよさもある麺で食感はとてもよかった。
ちょっと、麺が勝っているようにも感じられたけど、スープとの絡みもまあまあよかったし!
ただ、「さかな塩」も同じ麺なのかな?
塩だったら、もう少し、細めの麺のがいいかもしれないな…
なお、中華鍋を振って店主が炒めたチャーハンは…
美味しいことは美味しかったけど…
普通かな…
ニンジンが入っていたのも、個人的には気に入らなかったし…
次回来る機会があったら…
「さかな塩」で!
煮玉子、青白ネギ大盛りにチャーシューが3枚入る「ぐっつり盛り」トッピングにして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:二代目…680円/二代目玉子…780円/二代目ぐっつり盛り…960円
二代目+ハーフチャーハン 昼…880円/夜980円
初代…680円/もんごいらーめん…780円/ぶたねぶか…830円
えぶ塩…710円/さかな塩…710円/黒焦がし塩…830円
こい味噌…730円
麺大盛 昼…50円/夜…100円
かえ玉 昼…100円/夜…150円
がっつり魚介つけ麺…830円/汁なし担々麺…600円
トッピング
半熟煮玉子…100円/ぐっつり盛り…280円
好み度:二代目
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本日は、東京からのぞみに乗って4時間2分!
11時30過ぎに広島駅に到着すると、ザーザー降りの雨…
そこで、折り畳みの傘を出して…
あいにくの天候の中、向かったのが、駅南口からは比較的近くにある『らーめん 二代目 MONGOi 広島駅前店』!
こちらの店は、宇品の丹那町に本店のある『二代目もんごい亭』の2号店で!
食べログの点数は、そう高くはないけど…
本店の点数が高めだったのと…
今日は、この後、午後から予定が目白押しで、あまり時間がなかったこと…
それに、「さかな塩」なるラーメンがメニューにあって、気になったので!
今日のランチは、こちらの店で食べると決めていた。
店の前までやって来ると…
たくさんのラーメンの写真が貼られたボードがあったんだけど…


これだけあったら、何にしようか迷ってしまう(汗)
雨が激しいので、とりあえず入店すると…
「いらっしゃいませ!」
厨房の店主とホールにいらした奥さまと思われる方から気持ちのいい挨拶があった!
まずは、食券を買うんだけど…
店のイチオシは、店名の「二代目」が冠された「二代目らーめん」のようで!
券売機の左上の一番目立つ位置に、この「二代目らーめん」と「ハーフチャーハン」のお得なセットがあって!
食べたかった「さかな塩」は、セットになっていないばかりか、下段のわかりにくい位置にボタンがあった。

それでも、いつもなら、あらかじめ決めていた、この「さんま塩」にするところだけど…
「二代目らーめん」も、ちょっと気になったので!
「二代目らーめんって、どんなスープのラーメンなんですか?」
店主に聞いてみると…
「醤油味の秋刀魚節と鮪節を使ったラーメンです。」と回答があったので!
「では、さんま塩は、この二代目ラーメンの塩バージョンなんですか?」と聞くと…
そうだと話し…
さらに、自分が二代目で、自分が作ったラーメンが、この「二代目らーめん」だと言うので…
そこで、「二代目らーめん」と「ハーフチャーハン」の店イチオシのセットにすることにして!
ボタンを押した。
入口近くのカウンター席で、リクルートスーツ姿の清楚な若い女子が1人でラーメンを食べていたので…
その横の席に座らせてもらったんだけど…
こちらの店…
お世辞にも、キレイで清潔感がある店には思えないし…
さらに、ガード下に店があって…
女子のお一人様客が入る感じではない…
普通のラーメン店なんだけど(笑)
この後にも、女子の二人組が入ってくる等して…
広島の女子はラーメンが好き!?
それとも、めっちゃ、美味しいとか?
そんなことを考えていると…
早くも、「二代目らーめん」が着丼。


そして、少し遅れて…
店主が中華鍋を振って作ったセットの「ハーフチャーハン」も出された。

ラーメン丼の中に沈んでいた大判のチャーシューは、スープから出ている部分がピンク色していたので…
引き上げてみると…

スープの熱で、色が少し褪せてしまったけど…
これ、やっぱり、大好きな、コンフィ(真空調理)された豚肩ロース肉のレアチャーシューだった♪
しかし、広島でレアチャーシューが載るラーメンを見たのは初めて!
そこで、まず、スープを飲む前に、このレアチャーシューをいただいたところ…
スープに沈んでいた分、やや、レア感がなくなってしまったのは残念だったけど…
でも、それでも、やわらかくて!
しっとりとした食感があって!
肉のうま味もしっかりと感じられて!
このチャーシューはいい♪
みし、次回、来る機会があったら、絶対にチャーシュートッピングしたいと思わせるだけの、美味しいチャーシューだった。
そうして、先ほど店主から秋刀魚節と鮪節を使ったと説明のあったスープは、あっさりとした味わいの魚介風味が強めのスープで!
「広島ラーメン」らしい、豚骨のうま味や甘味はほとんど感じられなかった…
確かに、鮪節(関東ではメジ節、関西では、しび節)は、和食では、茶わん蒸しを作るときに使われる淡い味わいの節で、これをラーメンスープに使うのも珍しい。
だから、パンチが弱いように感じられるお客さんもいると思うけど…
でも、あっさりだけど、なかなかいい出汁は出していたけどね。
でも、この出汁なら、醤油よりは塩だね!
麺は、切刃20番かな?
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

モチッとした食感がありながら、ザクッとした歯切れのよさもある麺で食感はとてもよかった。
ちょっと、麺が勝っているようにも感じられたけど、スープとの絡みもまあまあよかったし!
ただ、「さかな塩」も同じ麺なのかな?
塩だったら、もう少し、細めの麺のがいいかもしれないな…
なお、中華鍋を振って店主が炒めたチャーハンは…
美味しいことは美味しかったけど…
普通かな…
ニンジンが入っていたのも、個人的には気に入らなかったし…
次回来る機会があったら…
「さかな塩」で!
煮玉子、青白ネギ大盛りにチャーシューが3枚入る「ぐっつり盛り」トッピングにして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:二代目…680円/二代目玉子…780円/二代目ぐっつり盛り…960円
二代目+ハーフチャーハン 昼…880円/夜980円
初代…680円/もんごいらーめん…780円/ぶたねぶか…830円
えぶ塩…710円/さかな塩…710円/黒焦がし塩…830円
こい味噌…730円
麺大盛 昼…50円/夜…100円
かえ玉 昼…100円/夜…150円
がっつり魚介つけ麺…830円/汁なし担々麺…600円
トッピング
半熟煮玉子…100円/ぐっつり盛り…280円
好み度:二代目

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2014.05.23
中華ソバ 伊吹【五九】 ~「イブ庵」アゲイン「限定濃厚いぶ庵もももソバ」~
訪問日:2014年5月23日(金)


『煮干中華ソバ 宮庵』が1日限りで復活!
『中華ソバ 伊吹』とコラボ「イブ庵」が昨年の8月18日以来開催される!
そこで、今夜、6時30分から開幕するイベントには、シャッターで訪問したいところだったんだけど…
諸事情からそうも行かずに、店の前にやって来たのは、時計の針がちょうど夜の7時を示す時刻。
写真では見ずらいのですが…
闇の中に24人もの行列が出来ていた…

この後、食べ終わって、店から出てきたお客さんが知り合いを見つけて…
夕方の4時半に来たのに、前に何人もの人が並んでいたと話していたけど…
一番の人は、果たして何時に来たのだろう?
と思ったら、前の前に、『伊吹』の常連のお客さんが居て、その常連さんに話し掛けている、もう食べ終わった『伊吹』の常連さんが居た。
そうして、その常連さんは、やはり、予想通りポールだったんらしいけど…
来店したのは、昼営業終了直後の午後2時(笑)
そして、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と『豚骨一燈』の店長で、あの『煮干中華ソバ 宮庵』の店長だった宮元さんが2人でスープ作りをしているのを見学させてもらったそうだけど…
三村店主が、一番安いものでも1kg1200円もする…
高いものは2000円超する特選煮干しの未開封の段ボール箱を4箱持ってきて…
「好きなだけぶち込んでください。」
宮元さんに言うと…
「本当にこんなことしていいんですか?」と戸惑いながらも…
4箱の段ボールともすべて傾けて、バサバサと気持ちよさそうに寸胴に煮干しを入れていたらしいけど(笑)
1箱8kg~10kgとして、総量は32kg~40kgになるはずだけど…
果たして、どれくらいの量を入れたのだろうか?
段ボールを傾けて入れていたということからすると…
何十kgも入れたのではないかと考えられるけど(汗)
半分ずつ入れたとすると、16kg~20kgにもなって…
これだけで3万円近い金額になるけど(滝汗)
さらに、ちょっと、ビターになりすぎたと、三村店主は、何と超高価な国産の、まったく型崩れしていないアゴを最後に入れて仕上げたそうで…
これは、昼間、食べた『煮干中華そば 鈴蘭』の2周年記念限定をも超越した破格なコストが掛けられた1杯だった。
これで、出来上がったのが、「限定濃厚いぶ庵もももソバ」と名づけられたコラボ限定43杯!
原価がいくらになるのか計算するのが怖くなる限定だけど、販売価格は800円(笑)
しかし、こんなことしていて、潰れないのか?
店が潰れてしまっては元も子もないので(汗)
並び始めから1時間12分待って入店。
三村さんと宮元さんに挨拶して、券売機の前に進むと…
「限定濃厚いぶ庵もももソバ」とネーミングされた今夜の「限定濃厚中華ソバ」のボタンに売り切れの×マークは点灯していなかったので…
ホッとひといき…

今夜は、「淡麗中華ソバ」も販売されていて、たぶん、私は50番目くらいで…
並んでいる途中で、昨日からスタッフとして、こちらの店で働き始めたBic Yoshinoriさんに聞いたところ…
「淡麗中華ソバ」は、その時点で8杯出ていたのを確かめていたので…
大丈夫だろうとは思っていたけど…
これだけ待って、食べられなかったら…
あってよかった♪
食券を買って、さらにウエイティングの椅子に座って待って、さらに席に案内されて…
そして、待望の「限定濃厚いぶ庵もももソバ」と対面したのは、店に到着してから1時間37分後!


どす黒い、いかにも煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しのエキスがドバッと出た超ヘビーな煮干しスープ!
特選煮干しを使って出汁をとったというスープは、背黒を中心に、白背、鯵、そして、アゴの煮干しのうま味もハンパなく出ているけど!
めっちゃビターな味わいのスープで!
塩分濃度も高めのコアなニボラー向けの食べ手を選ぶスープだった!
でも、この味が、たまらなくよくて、思っていたけど美味しいんだよね♪
それに、塩分高めといったって、スープが飲めないほどしょっぱくはなくて!
逆に、これだけ大量の煮干しを使った割には、塩分を上手くコントロールしている。
ここが、三村店主の真骨頂であり!
煮干しマイスターと言われる所以!
そして、今夜のビターな味わいのスープに絡む麺は、三村店主が気に入って、唯一、使われている三河屋製麺の細ストレート麺!
テボに入れてから、正確に50秒で引き上げられた麺は、やや、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい麺で!

食感は最高だし!
この超濃厚な煮干しスープとの相性もとてもいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、「和え玉」をお願いすると…
今夜は、宮元さんが「和え玉」を作ってくれたんだけど…
ビシッと湯切りを決めて、出された「和え玉」には、鶏節が載せられていて!
よく和えて、「和え麺」のようにしていただくと…

鶏節のこの「和え麺」が美味しくて!
今夜は、卓上の「烏賊酢」も「烏賊ナンプラー」による味変を楽しむのも忘れて食べてしまったほど…
なお、終盤は、残ったスープに麺をつけて「つけ麺」のようにして食べて!
そうして、結局、最後に少し残ったスープも飲み干して、完飲完食!

しかし、今夜は、こんな、流石に煮干しクレイジーな三村店主でもやらなかった超プルミアムな「濃厚中華ソバ」を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:限定濃厚いぶ庵もももソバ
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『煮干中華ソバ 宮庵』が1日限りで復活!
『中華ソバ 伊吹』とコラボ「イブ庵」が昨年の8月18日以来開催される!
そこで、今夜、6時30分から開幕するイベントには、シャッターで訪問したいところだったんだけど…
諸事情からそうも行かずに、店の前にやって来たのは、時計の針がちょうど夜の7時を示す時刻。
写真では見ずらいのですが…
闇の中に24人もの行列が出来ていた…

この後、食べ終わって、店から出てきたお客さんが知り合いを見つけて…
夕方の4時半に来たのに、前に何人もの人が並んでいたと話していたけど…
一番の人は、果たして何時に来たのだろう?
と思ったら、前の前に、『伊吹』の常連のお客さんが居て、その常連さんに話し掛けている、もう食べ終わった『伊吹』の常連さんが居た。
そうして、その常連さんは、やはり、予想通りポールだったんらしいけど…
来店したのは、昼営業終了直後の午後2時(笑)
そして、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と『豚骨一燈』の店長で、あの『煮干中華ソバ 宮庵』の店長だった宮元さんが2人でスープ作りをしているのを見学させてもらったそうだけど…
三村店主が、一番安いものでも1kg1200円もする…
高いものは2000円超する特選煮干しの未開封の段ボール箱を4箱持ってきて…
「好きなだけぶち込んでください。」
宮元さんに言うと…
「本当にこんなことしていいんですか?」と戸惑いながらも…
4箱の段ボールともすべて傾けて、バサバサと気持ちよさそうに寸胴に煮干しを入れていたらしいけど(笑)
1箱8kg~10kgとして、総量は32kg~40kgになるはずだけど…
果たして、どれくらいの量を入れたのだろうか?
段ボールを傾けて入れていたということからすると…
何十kgも入れたのではないかと考えられるけど(汗)
半分ずつ入れたとすると、16kg~20kgにもなって…
これだけで3万円近い金額になるけど(滝汗)
さらに、ちょっと、ビターになりすぎたと、三村店主は、何と超高価な国産の、まったく型崩れしていないアゴを最後に入れて仕上げたそうで…
これは、昼間、食べた『煮干中華そば 鈴蘭』の2周年記念限定をも超越した破格なコストが掛けられた1杯だった。
これで、出来上がったのが、「限定濃厚いぶ庵もももソバ」と名づけられたコラボ限定43杯!
原価がいくらになるのか計算するのが怖くなる限定だけど、販売価格は800円(笑)
しかし、こんなことしていて、潰れないのか?
店が潰れてしまっては元も子もないので(汗)
並び始めから1時間12分待って入店。
三村さんと宮元さんに挨拶して、券売機の前に進むと…
「限定濃厚いぶ庵もももソバ」とネーミングされた今夜の「限定濃厚中華ソバ」のボタンに売り切れの×マークは点灯していなかったので…
ホッとひといき…

今夜は、「淡麗中華ソバ」も販売されていて、たぶん、私は50番目くらいで…
並んでいる途中で、昨日からスタッフとして、こちらの店で働き始めたBic Yoshinoriさんに聞いたところ…
「淡麗中華ソバ」は、その時点で8杯出ていたのを確かめていたので…
大丈夫だろうとは思っていたけど…
これだけ待って、食べられなかったら…
あってよかった♪
食券を買って、さらにウエイティングの椅子に座って待って、さらに席に案内されて…
そして、待望の「限定濃厚いぶ庵もももソバ」と対面したのは、店に到着してから1時間37分後!


どす黒い、いかにも煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しのエキスがドバッと出た超ヘビーな煮干しスープ!
特選煮干しを使って出汁をとったというスープは、背黒を中心に、白背、鯵、そして、アゴの煮干しのうま味もハンパなく出ているけど!
めっちゃビターな味わいのスープで!
塩分濃度も高めのコアなニボラー向けの食べ手を選ぶスープだった!
でも、この味が、たまらなくよくて、思っていたけど美味しいんだよね♪
それに、塩分高めといったって、スープが飲めないほどしょっぱくはなくて!
逆に、これだけ大量の煮干しを使った割には、塩分を上手くコントロールしている。
ここが、三村店主の真骨頂であり!
煮干しマイスターと言われる所以!
そして、今夜のビターな味わいのスープに絡む麺は、三村店主が気に入って、唯一、使われている三河屋製麺の細ストレート麺!
テボに入れてから、正確に50秒で引き上げられた麺は、やや、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい麺で!

食感は最高だし!
この超濃厚な煮干しスープとの相性もとてもいい♪
そうして、麺を半分ほど食べたところで、「和え玉」をお願いすると…
今夜は、宮元さんが「和え玉」を作ってくれたんだけど…
ビシッと湯切りを決めて、出された「和え玉」には、鶏節が載せられていて!
よく和えて、「和え麺」のようにしていただくと…

鶏節のこの「和え麺」が美味しくて!
今夜は、卓上の「烏賊酢」も「烏賊ナンプラー」による味変を楽しむのも忘れて食べてしまったほど…
なお、終盤は、残ったスープに麺をつけて「つけ麺」のようにして食べて!
そうして、結局、最後に少し残ったスープも飲み干して、完飲完食!

しかし、今夜は、こんな、流石に煮干しクレイジーな三村店主でもやらなかった超プルミアムな「濃厚中華ソバ」を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:限定濃厚いぶ庵もももソバ

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2014.05.23
煮干中華そば つけめん 鈴蘭【壱八】 ~2周年記念限定「煮干しAWESOME」~
訪問日:2014年5月23日(金)

本日5月23日に開店2周年を迎える『煮干中華そば つけめん 鈴 蘭』!
そして、本日は、2周年記念限定の「煮干しAWESOME」が1日限り30食限定で提供される!

前回、5月1日に限定の「煮干しそば~二重の極~」をいただいた際に、こちらの店の廣田店長から…
5月23日には、2周年記念限定として、昨年の1周年記念限定に引き続き、アゴ煮干しを使った限定を出すという話を聞いていた。
そして、5月20日の夜に更新された廣田店長のブログには…
2周年限定は、「煮干し最高っ!!」という意味の「煮干しAWESOME」が780円で提供されるとあって!
「青森シャモロック100%の清湯スープに、特選煮干しからなる純煮干しスープを合わせ、そこにアゴ、焼きアゴ煮干しを突っ込むといったものです。」
「バランスは、作りながら変えていこうかと思います。」
「半端な物にはならないよう頑張ります!!」なんてあったので!
めちゃめちゃ期待できそう♪
なお…
「杯数は、完成しないとわかりませんが30杯は取りたいと思います。」とあったけど…
「夜の再販もやります!!」ともあって…
昼に何杯提供されるかもわからなかったので…
取りあえず、シャッターで訪問すれば大丈夫だろうと考えて、店へと向かった。
そうして、都営新宿線の新宿三丁目駅C6エレベーターで地上に上がって、そのまま直進するとすぐにある店へ、開店10分前の11時20分にやって来ると…
お客さんの姿はなくポールポジション獲得!
そのまま、10分間待って、6人が並んだところで開店!
入店して、真っ先に券売機で本日1日限定の「煮干しAWESOME」の食券を買って!
廣田店長と挨拶を交わして、L型カウンター席の一番右奥の席について!
カウンターの上に食券を上げると…
廣田店長から…
「スープが完成して、飲んで見たら、すごく美味しい鶏スープに仕上がっていたんですよ。」!
「でも、これじゃ駄目だと思って、煮干しを3kg追加でぶち込みました!」
そう言うと、着席した6人全員が注文した2周年限定を作り始める廣田店長!
まず、6つの丼を並べて、そこに熱湯を張って、丼を温め始める。
そうして、寸胴から雪平鍋にスープを写して火に掛けていく!
さらに、タイミングを見計らって、麺をテボに投入すると…
麺が茹で上がるまでにスープを準備!
そうして、テボに入れてから40秒で麺を引き上げると…
ビシッと湯切りを決めて!
最後に盛りつけがされて完成した第1号の「煮干しAWESOME」が私に出された。


ふわっと煮干しが香るスープをいただくと…
煮干しのうま味が出たスープで!
しかし、煮干しの苦味やえぐみは抑えられていて、飲みやすいスープに仕上がっていた。
ただ、廣田店主からあとから聞いた話では…
白口煮干し、背黒、カマス、エソに、アゴに焼きアゴと…
特選煮干しばかりを全部で15kgも使ったというスープは、美味しいことは美味しいけど!
量の割には、ちょっと煮干しがおとなしめに感じられたかな…
それに比べて、廣田店長の言う通り…
青森シャモロックのうま味がハンパなく出ていて、鶏が煮干し以上に主張していた♪
そして、青森シャモロックは、いい出汁出すだけじゃなくて!
いい鶏油もとれるようで!
この鶏油が、スープにコクを与えて!
スープのうま味を引き立ててくれていた♪

あとで廣田店長に、そんな話をすると…
5kgの青森シャモロックの丸鶏を8羽、計40kgも使って出汁をとったスープだそうで!
実は、この鶏だけで、原価は2万円もするんだそうで(汗)
しかし、鶏も煮干しにも、どちらにもコストを掛けて…
これで、もし、30杯しかスープがとれなかったとしたら…
特選煮干し15kgのコストと合わせると、ラーメン1杯当たりの原価は、材料費だけで、軽く1000円オーバーになってしまうと思うんだけど(汗)
でも、仮に、これで、倍の60杯のスープをとれていたとしたって…
かなりの高コストで、これを780円で売るというのは狂気の沙汰(汗)
でも、今日は、2周年記念の感謝の恩恵に与ることができて!
こんな、普通では、絶対に食べられないスープをいただくことができて、本当によかった♪
麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで、噛むとパツッと切れる、歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープには鉄板の食感の麺でよかったし♪

ただ、これくらい鶏のうま味が出た清湯スープだったら、もう少し加水率を高くした麺を合わせてもよかったかもしれない。
具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、相変わらずの美味しさだったし♪
トッピングされた味玉は、卵黄の半熟加減も、味付けも申し分のないものでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【2周年記念限定】煮干しAWESOME~…780円
好み度:煮干しAWESOME
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本日5月23日に開店2周年を迎える『煮干中華そば つけめん 鈴 蘭』!
そして、本日は、2周年記念限定の「煮干しAWESOME」が1日限り30食限定で提供される!

前回、5月1日に限定の「煮干しそば~二重の極~」をいただいた際に、こちらの店の廣田店長から…
5月23日には、2周年記念限定として、昨年の1周年記念限定に引き続き、アゴ煮干しを使った限定を出すという話を聞いていた。
そして、5月20日の夜に更新された廣田店長のブログには…
2周年限定は、「煮干し最高っ!!」という意味の「煮干しAWESOME」が780円で提供されるとあって!
「青森シャモロック100%の清湯スープに、特選煮干しからなる純煮干しスープを合わせ、そこにアゴ、焼きアゴ煮干しを突っ込むといったものです。」
「バランスは、作りながら変えていこうかと思います。」
「半端な物にはならないよう頑張ります!!」なんてあったので!
めちゃめちゃ期待できそう♪
なお…
「杯数は、完成しないとわかりませんが30杯は取りたいと思います。」とあったけど…
「夜の再販もやります!!」ともあって…
昼に何杯提供されるかもわからなかったので…
取りあえず、シャッターで訪問すれば大丈夫だろうと考えて、店へと向かった。
そうして、都営新宿線の新宿三丁目駅C6エレベーターで地上に上がって、そのまま直進するとすぐにある店へ、開店10分前の11時20分にやって来ると…
お客さんの姿はなくポールポジション獲得!
そのまま、10分間待って、6人が並んだところで開店!
入店して、真っ先に券売機で本日1日限定の「煮干しAWESOME」の食券を買って!
廣田店長と挨拶を交わして、L型カウンター席の一番右奥の席について!
カウンターの上に食券を上げると…
廣田店長から…
「スープが完成して、飲んで見たら、すごく美味しい鶏スープに仕上がっていたんですよ。」!
「でも、これじゃ駄目だと思って、煮干しを3kg追加でぶち込みました!」
そう言うと、着席した6人全員が注文した2周年限定を作り始める廣田店長!
まず、6つの丼を並べて、そこに熱湯を張って、丼を温め始める。
そうして、寸胴から雪平鍋にスープを写して火に掛けていく!
さらに、タイミングを見計らって、麺をテボに投入すると…
麺が茹で上がるまでにスープを準備!
そうして、テボに入れてから40秒で麺を引き上げると…
ビシッと湯切りを決めて!
最後に盛りつけがされて完成した第1号の「煮干しAWESOME」が私に出された。


ふわっと煮干しが香るスープをいただくと…
煮干しのうま味が出たスープで!
しかし、煮干しの苦味やえぐみは抑えられていて、飲みやすいスープに仕上がっていた。
ただ、廣田店主からあとから聞いた話では…
白口煮干し、背黒、カマス、エソに、アゴに焼きアゴと…
特選煮干しばかりを全部で15kgも使ったというスープは、美味しいことは美味しいけど!
量の割には、ちょっと煮干しがおとなしめに感じられたかな…
それに比べて、廣田店長の言う通り…
青森シャモロックのうま味がハンパなく出ていて、鶏が煮干し以上に主張していた♪
そして、青森シャモロックは、いい出汁出すだけじゃなくて!
いい鶏油もとれるようで!
この鶏油が、スープにコクを与えて!
スープのうま味を引き立ててくれていた♪

あとで廣田店長に、そんな話をすると…
5kgの青森シャモロックの丸鶏を8羽、計40kgも使って出汁をとったスープだそうで!
実は、この鶏だけで、原価は2万円もするんだそうで(汗)
しかし、鶏も煮干しにも、どちらにもコストを掛けて…
これで、もし、30杯しかスープがとれなかったとしたら…
特選煮干し15kgのコストと合わせると、ラーメン1杯当たりの原価は、材料費だけで、軽く1000円オーバーになってしまうと思うんだけど(汗)
でも、仮に、これで、倍の60杯のスープをとれていたとしたって…
かなりの高コストで、これを780円で売るというのは狂気の沙汰(汗)
でも、今日は、2周年記念の感謝の恩恵に与ることができて!
こんな、普通では、絶対に食べられないスープをいただくことができて、本当によかった♪
麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで、噛むとパツッと切れる、歯切れのいい食感の麺は、煮干しスープには鉄板の食感の麺でよかったし♪

ただ、これくらい鶏のうま味が出た清湯スープだったら、もう少し加水率を高くした麺を合わせてもよかったかもしれない。
具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、相変わらずの美味しさだったし♪
トッピングされた味玉は、卵黄の半熟加減も、味付けも申し分のないものでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【2周年記念限定】煮干しAWESOME~…780円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
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訪問日:2014年5月22日(木)

『豚骨一燈』で清湯スープなのに濃厚な、新しいバージョンの「きまぐれ煮干しそば」をいただいて!
次に向かったのが『おおぜき中華そば店』!
『豚骨一燈』の最寄り駅である小岩駅から総武線各駅で代々木駅まで行って、代々木で山手線に乗り換えて、『おおぜき中華そば店』のある恵比須駅まで!
そして、駅から急いで店にやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると、厨房には大関店主と、いつもの眼鏡のスタッフの人の2人!
お客さんは、まだ、この時点では、そう多くは入っていなかった。
しかし、私が入店した直後に、お客さんがぞろぞろと入店してきて、すぐに満席になって、待ち合いのベンチまでいっぱいになったので…
駅から急いで来たのが功を奏したようだ♪
券売機で、本日昼夜各10食限定の「和えにぼそば」の食券を買って席へ。


そうして、カウンターに食券を上げながら、大関店主に…
「ライス付きで!」と告げたんだけど…
希望者にはライスをサービスでつけてくれて!
これで750円という価格はリーズナブル♪
なお、この「和えにぼそば」は、こちらの店の大関店主が、西武池袋本店で行われた「煮干狂會」のイベントに出席した際に…
イケセイの近くにあった『長尾中華そば』の期間限定出店の店舗で限定の「まぜにぼ」を食べて、気に入って、リスペクトして作った限定で!
この限定が、本日提供されるという情報を知ったのは、『豚骨一燈』で開店を待っているときに…
たまたま、大関店主のTwitterを見ていて…
でも、一昨日の「みそにぼつけ」は、たまたま食べられたけど…
大関店主の場合、当日、開店前にTwitterで告知をすることが多くて!
当日の開店前では、大概の場合、すでに予定を入れているのが普通なので(汗)
せめて、1日前につぶやいてくれるといいんだけど…
ただ、こんな風に突発のゲリラ限定が多いせいか…
今まで売り切れの憂き目にあったことがない。
今日も、10食限定ということだったので、どうかなと思ったんだけど…
嬉しいことに、しっかり、残ってくれていた♪
厨房では大関店主がテボで麺を茹でていて…
頃合いを見計らって、2基のテボを左右片方ずつの手で持って、引き上げると…
冷水で一旦、〆てから、再び、麺茹で機に戻して温めるという!
正しい「あつもり」の作り方を実践して!
そうして、最後に、大関店主と眼鏡のスタッフの人の連携で盛りつけがなされた「和えにぼそば」が2個完成して!
まず、先客に出された後に私にも出された。


サラダ菜が敷かれた麺の上に、挽き肉のミンチ、卵黄、カットチャーシュー、穂先メンマ、スライスオニオン、青ネギ、刻み海苔が載る!
一昨日の「みそにぼつけ」同様、美しい盛りつけがなされた「和えにぼそば」を、もったいないような気もしたけど、グチャグチャにまぜ始めたところで、手が止まった…
それは、丼の底にスープが見えたからで…
底の方の醤油ダレにつかった麺を引き出して食べてみたところ…
思った以上に煮干しが効いた味わいでよかったので!
ひとしきり、そうして食べて!
そして、スタッフの人にレンゲをもらって…
箸とレンゲを使って、よ~くまぜて食べてみると…

麺は、中太ストレート麺が使われていて、モチッとした食感の麺でよかったし♪
挽き肉のミンチは、甘辛い味付けがなされていてよかったし♪
チャーシューは、煮豚とローストポークの2種類のチャーシューが短冊状にカットされたものが使われていて…
食べやすくて、どちらのチャーシューの味わいもよかったし♪
穂先メンマ感のシャクシャクとした食感も!
スライスオニオンのシャキシャキとした食感もよくて♪
刻み海苔の風味もよかった!
ただ、卵黄は要らなかったかな(汗)
そこで、大関店主に…
『長尾中華そば』の「まぜにぼ」も、こんな感じのものなのか聞いてみたところ…
「特濃スープベースの和えそばで、美味しかったので、作ってみたんですけど!」との答えがあって!
「卵黄は入ってました?」の問いには…
「いや、入っていませんでした。」との答えだったけど…
個人的には、卵黄なしで食べるのがおすすめ!
なお、麺を食べ終わって、ライスを残った具にダイブさせていただいたんだけど…
このライスは、ライスの上にチャーシューと海苔が載るもので!


具にライスとチャーシューを和えて、海苔で巻いて食べると、なかなか美味しくいただけて!
これで750円という価格はめっちゃお得♪
また、やってくれたら、絶対に卵黄なしで食べるんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
【5月22日(昼夜各10食)限定】和えにぼそば…750円
好み度:和えにぼそば
接客・サービス
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『豚骨一燈』で清湯スープなのに濃厚な、新しいバージョンの「きまぐれ煮干しそば」をいただいて!
次に向かったのが『おおぜき中華そば店』!
『豚骨一燈』の最寄り駅である小岩駅から総武線各駅で代々木駅まで行って、代々木で山手線に乗り換えて、『おおぜき中華そば店』のある恵比須駅まで!
そして、駅から急いで店にやって来たのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると、厨房には大関店主と、いつもの眼鏡のスタッフの人の2人!
お客さんは、まだ、この時点では、そう多くは入っていなかった。
しかし、私が入店した直後に、お客さんがぞろぞろと入店してきて、すぐに満席になって、待ち合いのベンチまでいっぱいになったので…
駅から急いで来たのが功を奏したようだ♪
券売機で、本日昼夜各10食限定の「和えにぼそば」の食券を買って席へ。


そうして、カウンターに食券を上げながら、大関店主に…
「ライス付きで!」と告げたんだけど…
希望者にはライスをサービスでつけてくれて!
これで750円という価格はリーズナブル♪
なお、この「和えにぼそば」は、こちらの店の大関店主が、西武池袋本店で行われた「煮干狂會」のイベントに出席した際に…
イケセイの近くにあった『長尾中華そば』の期間限定出店の店舗で限定の「まぜにぼ」を食べて、気に入って、リスペクトして作った限定で!
この限定が、本日提供されるという情報を知ったのは、『豚骨一燈』で開店を待っているときに…
たまたま、大関店主のTwitterを見ていて…
でも、一昨日の「みそにぼつけ」は、たまたま食べられたけど…
大関店主の場合、当日、開店前にTwitterで告知をすることが多くて!
当日の開店前では、大概の場合、すでに予定を入れているのが普通なので(汗)
せめて、1日前につぶやいてくれるといいんだけど…
ただ、こんな風に突発のゲリラ限定が多いせいか…
今まで売り切れの憂き目にあったことがない。
今日も、10食限定ということだったので、どうかなと思ったんだけど…
嬉しいことに、しっかり、残ってくれていた♪
厨房では大関店主がテボで麺を茹でていて…
頃合いを見計らって、2基のテボを左右片方ずつの手で持って、引き上げると…
冷水で一旦、〆てから、再び、麺茹で機に戻して温めるという!
正しい「あつもり」の作り方を実践して!
そうして、最後に、大関店主と眼鏡のスタッフの人の連携で盛りつけがなされた「和えにぼそば」が2個完成して!
まず、先客に出された後に私にも出された。


サラダ菜が敷かれた麺の上に、挽き肉のミンチ、卵黄、カットチャーシュー、穂先メンマ、スライスオニオン、青ネギ、刻み海苔が載る!
一昨日の「みそにぼつけ」同様、美しい盛りつけがなされた「和えにぼそば」を、もったいないような気もしたけど、グチャグチャにまぜ始めたところで、手が止まった…
それは、丼の底にスープが見えたからで…
底の方の醤油ダレにつかった麺を引き出して食べてみたところ…
思った以上に煮干しが効いた味わいでよかったので!
ひとしきり、そうして食べて!
そして、スタッフの人にレンゲをもらって…
箸とレンゲを使って、よ~くまぜて食べてみると…

麺は、中太ストレート麺が使われていて、モチッとした食感の麺でよかったし♪
挽き肉のミンチは、甘辛い味付けがなされていてよかったし♪
チャーシューは、煮豚とローストポークの2種類のチャーシューが短冊状にカットされたものが使われていて…
食べやすくて、どちらのチャーシューの味わいもよかったし♪
穂先メンマ感のシャクシャクとした食感も!
スライスオニオンのシャキシャキとした食感もよくて♪
刻み海苔の風味もよかった!
ただ、卵黄は要らなかったかな(汗)
そこで、大関店主に…
『長尾中華そば』の「まぜにぼ」も、こんな感じのものなのか聞いてみたところ…
「特濃スープベースの和えそばで、美味しかったので、作ってみたんですけど!」との答えがあって!
「卵黄は入ってました?」の問いには…
「いや、入っていませんでした。」との答えだったけど…
個人的には、卵黄なしで食べるのがおすすめ!
なお、麺を食べ終わって、ライスを残った具にダイブさせていただいたんだけど…
このライスは、ライスの上にチャーシューと海苔が載るもので!


具にライスとチャーシューを和えて、海苔で巻いて食べると、なかなか美味しくいただけて!
これで750円という価格はめっちゃお得♪
また、やってくれたら、絶対に卵黄なしで食べるんだけどね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
【5月22日(昼夜各10食)限定】和えにぼそば…750円
好み度:和えにぼそば

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2014.05.22
豚骨一燈【四】 ~5月22日・23日限定「きまぐれ煮干しそば」~
訪問日:2014年5月22日(木)

今日のランチは『豚骨一燈』で!
宮元店長が、今日明日の2日間、「きまぐれ煮干しそば」の限定をやるとTwitterでつぶやいていたので!
しかも、今回の「きまぐれ煮干しそば」は、「いつものあっさりスープとは少し違う材料と作り方をしました。」
「淡麗ですけど濃い目のスープになっております。」ということだったので…
そこで、13食限定だという、いつもとは違う濃い目の「きまぐれ煮干しそば」を求めて、店の前までやって来たのは、開店15分前の10時45分。
すでに、2人のお客さんが椅子に掛けて待っていた。
3番手で、私も椅子に座って開店を待つ。
すると、その後から、お客さんが1人来たと思ったら…
その後、高校生の男子学生8人が大挙してやって来て!
そして、総勢13人が並んだところで…
宮元店長が店の中から現れて、「準備中」だった札を、クルッとひっくり返して、「営業中」にして開店!
この時点で全員が「きまぐれ煮干しそば」狙いだったら開店即完売ということになるけど…
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。
先頭と2番目のお客さんが買い求めたのは、ともに「特製きまぐれ煮干しそば」の中盛!
私は、デフォルトの「きまぐれ煮干しそば」の並盛!
後ろの人に最後尾で並んだお客さんも「きまぐれ煮干しそば」だったけど…
学生は、8人全員が「つけ麺」だったので…
5杯出たものの、まだ、限定は8杯あった。
注文を受けると、まず、「きまぐれ煮干しそば」を3個作りし始める宮元店長!
そうして、完成した「きまぐれ煮干しそば」が3番目に私に出された。


煮干しの皮に肉片まで浮くスープは、前々回にいただいたデフォルトの「きまぐれ煮干しそば」に比べると、スープに、少し濁りがあって濃厚そう!
そして、実際にスープをいただいても、ニボッとくる、煮干しが「濃い目」のスープだった!

たぶん、使っている煮干しは背黒中心で!
前々回のように鯵煮干しも使っているかはわからなかったけど…
前々回と、明らかに違うのは煮干しの量!
大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干しのうま味も強く出ていたけど、苦味も出ている、ビターな味わいのニボラー向けのスープで!
ただし、志村坂上の店の煮干狂店主の作る限定のように、一般のお客さんが食べたら、撃沈してしまうコアなニボラー専用のスープではなく…
一般のお客さんでも、ギリギリ飲むことのできる、節度のあるスープに仕上げてきていた。
『煮干中華ソバ 宮庵』時代は、清湯の「あっさり」と白湯の「濃厚」の2種類のスープ構成だったのに、今回は、清湯の「濃厚」を作ってきたけど!
この試みは面白い♪
レギュラーメニューではないので、こうして、いろんなパターンの煮干しスープにチャレンジしてもらえると!
ニボラーとしてはとても嬉しい♪
麺は、前回、前々回と同じ、中細ストレートの、カタくて歯切れのいいパッツンパッツンの食感の低加水麺が使われていて!
関東の煮干しラーメンにはポピュラーに使われている食感の麺ではあるけど…
今日、食べていて、感じたのは、それらの麺とは微妙に食感が違うこと。

これは、間違っているかもしれないけど…
この食感からすると…
たぶん、準強力粉にプラスして使われる中力粉が使われていなくて…
替わりに強力粉がブレンドされているからじゃないかと思けど…
こういう乾いた軽い感じの食感の麺もいい♪
そして、トッピンクされた豚バラ肉のチャーシューは…
肉のうま味にジューシーさを感じられるものでよかったし♪
薬味の玉ねぎと青ネギは…
玉ねぎがビターな味わいのスープに甘味を与えてくれたのがよかったし♪
青ネギは、香りがいいのと!
見た目が悪い煮干しスープに彩りを与えてくれたのがよかった♪
しかし、今日の「きまぐれ煮干しそば」は、特にスープが美味しかったので!
今日はもう一杯、この後、『おおぜき中華そば店』で「和えにぼそば」を食べる予定をしていたんだけど…
結局、スープをすべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚魚介つけめん…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
あっさり昔ながらの中華そば…680円/あっさり 半熟味玉昔ながらの中華そば…780円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…850円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…850円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
油そば…750円/半熟味玉油そば…850円/特製油そば…900円/チャーシュー油そば…900円
油そば専用全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛味…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
カレーつけめん…800円/半熟味玉カレーつけめん…900円/特製カレーつけめん…970円/チャーシューカレーつけめん…970円
【5月22日・23日限定】きまぐれ煮干しそば…680円/きまぐれ煮干しそば 煮卵入り…780円/きまぐれ煮干しそば 特製…900円/きまぐれ煮干しそば チャーシュー…900円
中盛…+50円/大盛…+100/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(豚バラロール)3枚…150円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/えびの辛味…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼…200円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:きまぐれ煮干しそば
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今日のランチは『豚骨一燈』で!
宮元店長が、今日明日の2日間、「きまぐれ煮干しそば」の限定をやるとTwitterでつぶやいていたので!
しかも、今回の「きまぐれ煮干しそば」は、「いつものあっさりスープとは少し違う材料と作り方をしました。」
「淡麗ですけど濃い目のスープになっております。」ということだったので…
そこで、13食限定だという、いつもとは違う濃い目の「きまぐれ煮干しそば」を求めて、店の前までやって来たのは、開店15分前の10時45分。
すでに、2人のお客さんが椅子に掛けて待っていた。
3番手で、私も椅子に座って開店を待つ。
すると、その後から、お客さんが1人来たと思ったら…
その後、高校生の男子学生8人が大挙してやって来て!
そして、総勢13人が並んだところで…
宮元店長が店の中から現れて、「準備中」だった札を、クルッとひっくり返して、「営業中」にして開店!
この時点で全員が「きまぐれ煮干しそば」狙いだったら開店即完売ということになるけど…
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。
先頭と2番目のお客さんが買い求めたのは、ともに「特製きまぐれ煮干しそば」の中盛!
私は、デフォルトの「きまぐれ煮干しそば」の並盛!
後ろの人に最後尾で並んだお客さんも「きまぐれ煮干しそば」だったけど…
学生は、8人全員が「つけ麺」だったので…
5杯出たものの、まだ、限定は8杯あった。
注文を受けると、まず、「きまぐれ煮干しそば」を3個作りし始める宮元店長!
そうして、完成した「きまぐれ煮干しそば」が3番目に私に出された。


煮干しの皮に肉片まで浮くスープは、前々回にいただいたデフォルトの「きまぐれ煮干しそば」に比べると、スープに、少し濁りがあって濃厚そう!
そして、実際にスープをいただいても、ニボッとくる、煮干しが「濃い目」のスープだった!

たぶん、使っている煮干しは背黒中心で!
前々回のように鯵煮干しも使っているかはわからなかったけど…
前々回と、明らかに違うのは煮干しの量!
大量の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干しのうま味も強く出ていたけど、苦味も出ている、ビターな味わいのニボラー向けのスープで!
ただし、志村坂上の店の煮干狂店主の作る限定のように、一般のお客さんが食べたら、撃沈してしまうコアなニボラー専用のスープではなく…
一般のお客さんでも、ギリギリ飲むことのできる、節度のあるスープに仕上げてきていた。
『煮干中華ソバ 宮庵』時代は、清湯の「あっさり」と白湯の「濃厚」の2種類のスープ構成だったのに、今回は、清湯の「濃厚」を作ってきたけど!
この試みは面白い♪
レギュラーメニューではないので、こうして、いろんなパターンの煮干しスープにチャレンジしてもらえると!
ニボラーとしてはとても嬉しい♪
麺は、前回、前々回と同じ、中細ストレートの、カタくて歯切れのいいパッツンパッツンの食感の低加水麺が使われていて!
関東の煮干しラーメンにはポピュラーに使われている食感の麺ではあるけど…
今日、食べていて、感じたのは、それらの麺とは微妙に食感が違うこと。

これは、間違っているかもしれないけど…
この食感からすると…
たぶん、準強力粉にプラスして使われる中力粉が使われていなくて…
替わりに強力粉がブレンドされているからじゃないかと思けど…
こういう乾いた軽い感じの食感の麺もいい♪
そして、トッピンクされた豚バラ肉のチャーシューは…
肉のうま味にジューシーさを感じられるものでよかったし♪
薬味の玉ねぎと青ネギは…
玉ねぎがビターな味わいのスープに甘味を与えてくれたのがよかったし♪
青ネギは、香りがいいのと!
見た目が悪い煮干しスープに彩りを与えてくれたのがよかった♪
しかし、今日の「きまぐれ煮干しそば」は、特にスープが美味しかったので!
今日はもう一杯、この後、『おおぜき中華そば店』で「和えにぼそば」を食べる予定をしていたんだけど…
結局、スープをすべて飲み干してフィニッシュ!
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚魚介つけめん…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
あっさり昔ながらの中華そば…680円/あっさり 半熟味玉昔ながらの中華そば…780円/あっさり 特製昔ながらの中華そば…850円/あっさり チャーシュー昔ながらの中華そば…850円
濃厚魚介らーめん…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
油そば…750円/半熟味玉油そば…850円/特製油そば…900円/チャーシュー油そば…900円
油そば専用全部入りトッピング…100円/マヨネーズ…30円/エビの辛味…30円/粉チーズ…30円/揚げ玉…30円
カレーつけめん…800円/半熟味玉カレーつけめん…900円/特製カレーつけめん…970円/チャーシューカレーつけめん…970円
【5月22日・23日限定】きまぐれ煮干しそば…680円/きまぐれ煮干しそば 煮卵入り…780円/きまぐれ煮干しそば 特製…900円/きまぐれ煮干しそば チャーシュー…900円
中盛…+50円/大盛…+100/特盛(つけ麺のみ)…+150円
チャーシュー 煮豚(豚バラロール)3枚…150円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/えびの辛味…50円/とろけるチーズ…100円
定番チャーシュー丼…200円/ライス…100円/小ライス…50円
好み度:きまぐれ煮干しそば

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『煮干し中華ソバ 宮庵』が、明日5月23日の金曜日に1日限り復活!
昨年の8月18日に『中華ソバ 伊吹』と行った伝説のコラボ「イブ庵」を再び行うという♪

昨年の12月27日に『麺屋 一燈』のネクストブランドの店『豚骨一燈』が誕生!
その新店の店長に、『ラーメン燈郎』と『煮干し中華ソバ 宮庵』の宮元店長が就任したことによって、惜しまれながら閉店することになった『煮干し中華ソバ 宮庵』!
その『煮干し中華ソバ 宮庵』が1日限りでも復活して!
再び、『中華ソバ 伊吹』と「イブ庵」コラボを行ってくれるというのは、めっちゃ嬉しい♪
場所は、1月に志村坂上に移転した『中華ソバ 伊吹』で!
時間は、夜の6時30分から!

ただし、宮元さんと『中華ソバ 伊吹』の三村店主の2人で「濃厚煮干し中華ソバ」を作るという表明が三村店主のブログにあっただけで…
ラーメンの限定数も含め、詳細は不明なので、三村店主のブログは要チェック!
なお、宮元さんは、昼営業も『中華ソバ 伊吹』の厨房にヘルプで入るそうなので!
夜に来れない方は昼に来てみては♪

関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2014.05.21
神保町 可以【弐】 ~限定らーめん「薬膳火鍋風タンメン」~
訪問日:2014年5月21日(水)

本日のランチは『神保町 可以』で「薬膳火鍋風タンメン」!
渡辺樹庵さんのTwitterのツイートで、自身の店『渡なべ』で、本日から「富山ブラック」の限定をやると知って…
でも、「富山ブラック」っていうのも、ちょっと、微妙だなと思っていたところ…
『渡なべ』のセカンドブランドの店『神保町 可以』でも、現在、タンメンの限定をやっていることを思い出して…
行くなら、こっちかな!?
そう思って、今日は、超久々に、ラーメン店が集結する神保町ラーメンストリートにある店へと向かうことにした。
そして、店の前までやって来たのは、午後の1時を回った時刻。
入店すると、厨房には、2人のスタッフ!
お客さんは2人だけと、ちょっと寂しいようだったけど…
オフィス街にある店で、お昼休みも終わった時間だったし…
今日の東京地方の天候は雨だったから、仕方がないよね。
飲食店にとって、雨は天敵。
それで、こちらの店では、雨の日には「トッピング一品無料サービス」を実施している!
そこで、券売機で食券を買って、カウンターの上に上げて、サービスを受けようとしたんだけど…
スタッフの人は、黙って食券を回収していっただけで、何のリアクションもなかったので…
あえて、こちらから、サービスの申し出はしなかったんだけど…
あとで、こちらの店のTwitterを見たところ…
「ツイート見た!」でサービスが適用されることがわかったので…
皆さんは、必ず、これを言って、雨の日サービスを受けてください。
なお、限定には、「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」があって…
さらに、限定専用のサイドメニューとして、「鶏の唐揚げ」が用意されていた。

情報によると、「昔ながらのタンメン」は一般的な「タンメン」よりも濃厚な「濃厚タンメン」らしく…
「薬膳火鍋風タンメン」は、漢方と辛みのラー油が効いたヤミツキになる味わいの「辛いタンメン」のようだったけど…
私がチョイスしたのは「薬膳火鍋風タンメン」!
そして、「鶏の唐揚げ」をセットにして、タンメン+餃子の「タンギョー」ならぬ、タンメン+唐揚げの「タンカラ」を楽しむことにした。
注文を受けると、さっそく唐揚げを揚げ始め!
次いで、タンメン作りに入るスタッフ!
中華鍋に油を引いて、野菜を炒め!
スープを注いで仕上げていく。
麺は、「WATANABE STYLE」と印字された木箱の中のビニール袋詰めされた麺を一玉掴んで、テボに入れて茹でていったんだけど…
ビニール袋には「18」とマジックで書かれていたので、これが18番の切刃を使ってカットされた中太麺であることがわかった。

そうして、麺が茹で上がると、湯切りした麺をラーメン丼にスポッと入れて…
その上から、スープに炒めた野菜を入れると、もう1人のスタッフの人にバトンタッチ!
引き継いだスタッフの人は、ニラをパラパラと炒めた野菜の上に散りばめて…
最後に、ディッパーに取った「辛味玉」のようなものをラーメン丼の端に置いて!
これで、「薬膳火鍋風タンメン」の完成!
「辛味噌を少しずつ溶かしながら食べてみてください」というスタッフの人からのアドバイスとともに供されたんだけど…
「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」の違いは、最後に入れられた取った「辛味噌」の有無だけ!
でも、そのため、「辛味噌」を溶かさなければ「昔ながらのタンメン」の味も確かめられるので、こちらにしたおかげで一石二鳥♪


具は、湯通ししたニラに、玉ねぎ、ニンジン、モヤシの炒め野菜がたっぷり!
具を寄せて、スープをいただくと…
濃厚だというスープは、確かにシャバシャバなスープではなく、少し粘度のあるスープで!
鶏ガラか豚の背骨を使って出汁をとったと思われる動物系スープに、少量の煮干しが加えられたといった感じの味わいのスープだったけど…
スープ自体からは、あまり、出汁のうま味は感じられずに…
感じるのは、ラードによるこってり感と炒め野菜による甘み。
麺は、切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…

ポクポクとした食感の中加水麺は食感もよかったし!
スープとの絡みもまずまず!
野菜は、やや、くたっとはしていたけど、炒め加減はまずまず。
ただ、このタンメンは、野菜オンリーで肉がないんだね(汗)
普通は、豚コマが使われるはずなのに…
入れ忘れか?
そうじゃなかったとしたら…
チャーシューもなくて、ちょっとチープな印象…
「辛味噌」を溶かさずに、『昔のながらのタンメン』のままで少し食べて…
しかし、『渡なべ』が作ったタンメンにしては、もう1つ何かピンとくるものがなかったので…
「辛味噌」を少しずつ溶かしていただいてみると…
唐辛子パウダー、ラー油、にんにく、生姜、中国山椒、シナモン、八角に豆鼓醤(トウチジャン)あたりが使われているんじゃないかと思われる味わいの「辛味噌」によって、強烈な辛さに変貌して、汗が吹き出てくるほど!
でも、辛いのは別に構わないんだけど…
しょっぱくて、粉っぽかったのが…
この味わいは超苦手!
申し訳ないけど、これは食べられない…
なお、「薬膳火鍋風タンメン」に遅れて出された「鶏の唐揚げ」は、やや、揚げすぎの感はあったけど…
カリッと揚がった唐揚げで、肉のジューシーさが感じられるものでよかった♪

でも、この粉っぽくて、しょっぱ辛い味わいは、私の口には合わなかったな(滝汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:一色つけ麺(並180g/中270g/大360g) …750円
二色つけ麺…850円
三色つけ麺…950円
※一色増える毎に100円増し
※つけ汁は以下の九種類・醤油
・味噌
・海老醤油
・海老味噌
・辛醤油
・辛味噌
・カレー
・トマト
・黒胡麻
味噌らーめん…780円/味玉らーめん(味噌)…880円/ちゃーしゅーめん(味噌)…1080円/味玉ちゃーしゅーめん(味噌)…1180円
塩らーめん…730円/味玉らーめん(塩)…830円/ちゃーしゅーめん(塩)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(塩)…1130円
醤油らーめん…730円/味玉らーめん(醤油)…830円/ちゃーしゅーめん(醤油)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(醤油)…1130円
【限定らーめん】昔ながらのタンメン…700円/薬膳火鍋風タンメン…750円/鶏唐揚げ…150円
好み度:薬膳火鍋風タンメン
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本日のランチは『神保町 可以』で「薬膳火鍋風タンメン」!
渡辺樹庵さんのTwitterのツイートで、自身の店『渡なべ』で、本日から「富山ブラック」の限定をやると知って…
でも、「富山ブラック」っていうのも、ちょっと、微妙だなと思っていたところ…
『渡なべ』のセカンドブランドの店『神保町 可以』でも、現在、タンメンの限定をやっていることを思い出して…
行くなら、こっちかな!?
そう思って、今日は、超久々に、ラーメン店が集結する神保町ラーメンストリートにある店へと向かうことにした。
そして、店の前までやって来たのは、午後の1時を回った時刻。
入店すると、厨房には、2人のスタッフ!
お客さんは2人だけと、ちょっと寂しいようだったけど…
オフィス街にある店で、お昼休みも終わった時間だったし…
今日の東京地方の天候は雨だったから、仕方がないよね。
飲食店にとって、雨は天敵。
それで、こちらの店では、雨の日には「トッピング一品無料サービス」を実施している!
そこで、券売機で食券を買って、カウンターの上に上げて、サービスを受けようとしたんだけど…
スタッフの人は、黙って食券を回収していっただけで、何のリアクションもなかったので…
あえて、こちらから、サービスの申し出はしなかったんだけど…
あとで、こちらの店のTwitterを見たところ…
「ツイート見た!」でサービスが適用されることがわかったので…
皆さんは、必ず、これを言って、雨の日サービスを受けてください。
なお、限定には、「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」があって…
さらに、限定専用のサイドメニューとして、「鶏の唐揚げ」が用意されていた。

情報によると、「昔ながらのタンメン」は一般的な「タンメン」よりも濃厚な「濃厚タンメン」らしく…
「薬膳火鍋風タンメン」は、漢方と辛みのラー油が効いたヤミツキになる味わいの「辛いタンメン」のようだったけど…
私がチョイスしたのは「薬膳火鍋風タンメン」!
そして、「鶏の唐揚げ」をセットにして、タンメン+餃子の「タンギョー」ならぬ、タンメン+唐揚げの「タンカラ」を楽しむことにした。
注文を受けると、さっそく唐揚げを揚げ始め!
次いで、タンメン作りに入るスタッフ!
中華鍋に油を引いて、野菜を炒め!
スープを注いで仕上げていく。
麺は、「WATANABE STYLE」と印字された木箱の中のビニール袋詰めされた麺を一玉掴んで、テボに入れて茹でていったんだけど…
ビニール袋には「18」とマジックで書かれていたので、これが18番の切刃を使ってカットされた中太麺であることがわかった。

そうして、麺が茹で上がると、湯切りした麺をラーメン丼にスポッと入れて…
その上から、スープに炒めた野菜を入れると、もう1人のスタッフの人にバトンタッチ!
引き継いだスタッフの人は、ニラをパラパラと炒めた野菜の上に散りばめて…
最後に、ディッパーに取った「辛味玉」のようなものをラーメン丼の端に置いて!
これで、「薬膳火鍋風タンメン」の完成!
「辛味噌を少しずつ溶かしながら食べてみてください」というスタッフの人からのアドバイスとともに供されたんだけど…
「昔ながらのタンメン」と「薬膳火鍋風タンメン」の違いは、最後に入れられた取った「辛味噌」の有無だけ!
でも、そのため、「辛味噌」を溶かさなければ「昔ながらのタンメン」の味も確かめられるので、こちらにしたおかげで一石二鳥♪


具は、湯通ししたニラに、玉ねぎ、ニンジン、モヤシの炒め野菜がたっぷり!
具を寄せて、スープをいただくと…
濃厚だというスープは、確かにシャバシャバなスープではなく、少し粘度のあるスープで!
鶏ガラか豚の背骨を使って出汁をとったと思われる動物系スープに、少量の煮干しが加えられたといった感じの味わいのスープだったけど…
スープ自体からは、あまり、出汁のうま味は感じられずに…
感じるのは、ラードによるこってり感と炒め野菜による甘み。
麺は、切刃18番の中太ストレート麺が合わせられていて…

ポクポクとした食感の中加水麺は食感もよかったし!
スープとの絡みもまずまず!
野菜は、やや、くたっとはしていたけど、炒め加減はまずまず。
ただ、このタンメンは、野菜オンリーで肉がないんだね(汗)
普通は、豚コマが使われるはずなのに…
入れ忘れか?
そうじゃなかったとしたら…
チャーシューもなくて、ちょっとチープな印象…
「辛味噌」を溶かさずに、『昔のながらのタンメン』のままで少し食べて…
しかし、『渡なべ』が作ったタンメンにしては、もう1つ何かピンとくるものがなかったので…
「辛味噌」を少しずつ溶かしていただいてみると…
唐辛子パウダー、ラー油、にんにく、生姜、中国山椒、シナモン、八角に豆鼓醤(トウチジャン)あたりが使われているんじゃないかと思われる味わいの「辛味噌」によって、強烈な辛さに変貌して、汗が吹き出てくるほど!
でも、辛いのは別に構わないんだけど…
しょっぱくて、粉っぽかったのが…
この味わいは超苦手!
申し訳ないけど、これは食べられない…
なお、「薬膳火鍋風タンメン」に遅れて出された「鶏の唐揚げ」は、やや、揚げすぎの感はあったけど…
カリッと揚がった唐揚げで、肉のジューシーさが感じられるものでよかった♪

でも、この粉っぽくて、しょっぱ辛い味わいは、私の口には合わなかったな(滝汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:一色つけ麺(並180g/中270g/大360g) …750円
二色つけ麺…850円
三色つけ麺…950円
※一色増える毎に100円増し
※つけ汁は以下の九種類・醤油
・味噌
・海老醤油
・海老味噌
・辛醤油
・辛味噌
・カレー
・トマト
・黒胡麻
味噌らーめん…780円/味玉らーめん(味噌)…880円/ちゃーしゅーめん(味噌)…1080円/味玉ちゃーしゅーめん(味噌)…1180円
塩らーめん…730円/味玉らーめん(塩)…830円/ちゃーしゅーめん(塩)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(塩)…1130円
醤油らーめん…730円/味玉らーめん(醤油)…830円/ちゃーしゅーめん(醤油)…1030円/味玉ちゃーしゅーめん(醤油)…1130円
【限定らーめん】昔ながらのタンメン…700円/薬膳火鍋風タンメン…750円/鶏唐揚げ…150円
好み度:薬膳火鍋風タンメン

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2014.05.20
おおぜき中華そば店【六】 ~みそにぼつけ~
訪問日:2014年5月20日(火)

本日のランチは恵比寿の『おおぜき中華そば店』で!
大関店主のTwitterのつぶやきを見ていたら…
本日、50食限定で「にぼつけ」をやるという!
さらに、「にぼつけ」の食券を買って、「味噌で!」と言えば「みそにぼつけ」にもできるというので!
味噌煮干しのラーメンを販売する店が少ないところにきて、もっと希少な味噌煮干しのつけ麺を、「煮干狂會」所属の店がやったら、どうなるのか!?
めっちゃ興味あったので、楽しみにしながら店へと向かった!
店に到着したのは、開店直後の11時30分過ぎ。
入店すると、いつも、開店直後には満席になる店が、今日は、比較的空いていて、店内にはお客さんが4人だけ…
大関店主に挨拶して、券売機で、「にぼつけ」の食券を買い求めて…

食券をカウンターの上に上げて…
大関店主に「味噌で!」と告げて!
さらに…
「大盛りでお願いします!」とお願いすると…
「100円になります。」
大関店主に言われて、現金で支払いを済ませたんだけど…
Twitterには、並盛り200g。
大盛り260gとあって…
僅か60gの違いだし…
価格は均一料金だと思ったのに(汗)
それなら、麺1玉の替え玉に、さらに、刻みチャーシュー、玉ねぎまで入って!
これが150円で食べられる「和え玉」にすればよかった。
「和え玉」にすれば、麺と具を丼の底に溜まっているカエシと香油に和えて、「和え麺」として食べても!
また、普通に麺をつけ汁につけて、「つけ麺」として食べてもいいし!
それに、最初は、「つけ麺」用の太麺で食べて!
あとから、「にぼしそば」用の細麺で食べて、2つの麺の食感の違いも楽しめたはずなので!
注文を受けて、2つの寸胴から雪平鍋にスープを注いで、ガスの火に掛けていくと…
最後にガサッと煮干しを鍋に入れて追い煮干をして!
そうして、供された「みそにぼつけ」は、2種類のチャーシューに穂先メンマと肉味噌が載り、海苔となるとがキレイに飾り付けされた美しいビジュアルのつけ麺♪



ただ、意外だったのは、麺が細麺で登場したこと!
さらに、つけ汁も清湯スープだったこと…
こちらの店のレギュラーメニューの「つけそば」も太麺に白湯スープのつけ汁の組み合わせで…
今回も当然、そうなんだろうと勝手に思い込んでいた。
でも、考えてみれば、強い白湯スープに、さらに強い味噌ダレを合わせて、それで煮干しを効かせるというのも至難の業だろうし…
それで、このスタイルになったのかな!?
まずは、麺だけを、つけ汁につけずに食べてみると…
大栄食品の切刃22番の細ストレートの麺は、ポクポクとした食感の中加水麺で!

いつもの「にぼしそば」に使っている、パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺ではなかった。
こちらの店では、レギュラーメニューでは、「にぼしそば」しか食べたことがなくて…
あとは、煮干しを使った限定ラーメンばかり食べているので(汗)
この低加水の麺しか知らなかったけど…
しっかりと〆られた麺は、コシもあって、のど越しのよさもあって!
ポクポクとした食感もよかったし♪
次に、麺を、つけ汁につけていただくと…
サラッとした清湯味噌のスープで!
この味わいは、亡くなったお婆ちゃんが作ってくれた煮干しの効いたお味噌汁のような…
でも、何か懐かしい味わいで、この味、好きだな♪
それと、追い煮干ししたためか?
やや、塩分は高めだけど、煮干しが味噌に負けずに効いていて美味しい♪
そして、麺が中細麺だったので、この味噌清湯煮干しのサラリとしたつけ汁と絡んで、美味しくいただくことができたのもよかったし♪
トッピングされた肉味噌は、麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
これが、めっちゃ美味しくて♪
煮豚とローストポークの2種類のチャーシューは、どちらも、それぞれに味わいのある美味しいチャーシューだったし♪
シュクシュクとした穂先メンマの食感もよかったし!
最後に作ってもらったスープ割りは、ザク切りされたネギが加えられて戻ってきたんだけど…

スープも美味しいし♪
このネギの食感がよくて、美味しく完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
【5月20日(50食)限定】にぼつけ(200g)…850円/みそにぼつけ(200g)…850円/大盛(260g)…100円増し
好み度:みそにぼつけ
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本日のランチは恵比寿の『おおぜき中華そば店』で!
大関店主のTwitterのつぶやきを見ていたら…
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さらに、「にぼつけ」の食券を買って、「味噌で!」と言えば「みそにぼつけ」にもできるというので!
味噌煮干しのラーメンを販売する店が少ないところにきて、もっと希少な味噌煮干しのつけ麺を、「煮干狂會」所属の店がやったら、どうなるのか!?
めっちゃ興味あったので、楽しみにしながら店へと向かった!
店に到着したのは、開店直後の11時30分過ぎ。
入店すると、いつも、開店直後には満席になる店が、今日は、比較的空いていて、店内にはお客さんが4人だけ…
大関店主に挨拶して、券売機で、「にぼつけ」の食券を買い求めて…

食券をカウンターの上に上げて…
大関店主に「味噌で!」と告げて!
さらに…
「大盛りでお願いします!」とお願いすると…
「100円になります。」
大関店主に言われて、現金で支払いを済ませたんだけど…
Twitterには、並盛り200g。
大盛り260gとあって…
僅か60gの違いだし…
価格は均一料金だと思ったのに(汗)
それなら、麺1玉の替え玉に、さらに、刻みチャーシュー、玉ねぎまで入って!
これが150円で食べられる「和え玉」にすればよかった。
「和え玉」にすれば、麺と具を丼の底に溜まっているカエシと香油に和えて、「和え麺」として食べても!
また、普通に麺をつけ汁につけて、「つけ麺」として食べてもいいし!
それに、最初は、「つけ麺」用の太麺で食べて!
あとから、「にぼしそば」用の細麺で食べて、2つの麺の食感の違いも楽しめたはずなので!
注文を受けて、2つの寸胴から雪平鍋にスープを注いで、ガスの火に掛けていくと…
最後にガサッと煮干しを鍋に入れて追い煮干をして!
そうして、供された「みそにぼつけ」は、2種類のチャーシューに穂先メンマと肉味噌が載り、海苔となるとがキレイに飾り付けされた美しいビジュアルのつけ麺♪



ただ、意外だったのは、麺が細麺で登場したこと!
さらに、つけ汁も清湯スープだったこと…
こちらの店のレギュラーメニューの「つけそば」も太麺に白湯スープのつけ汁の組み合わせで…
今回も当然、そうなんだろうと勝手に思い込んでいた。
でも、考えてみれば、強い白湯スープに、さらに強い味噌ダレを合わせて、それで煮干しを効かせるというのも至難の業だろうし…
それで、このスタイルになったのかな!?
まずは、麺だけを、つけ汁につけずに食べてみると…
大栄食品の切刃22番の細ストレートの麺は、ポクポクとした食感の中加水麺で!

いつもの「にぼしそば」に使っている、パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺ではなかった。
こちらの店では、レギュラーメニューでは、「にぼしそば」しか食べたことがなくて…
あとは、煮干しを使った限定ラーメンばかり食べているので(汗)
この低加水の麺しか知らなかったけど…
しっかりと〆られた麺は、コシもあって、のど越しのよさもあって!
ポクポクとした食感もよかったし♪
次に、麺を、つけ汁につけていただくと…
サラッとした清湯味噌のスープで!
この味わいは、亡くなったお婆ちゃんが作ってくれた煮干しの効いたお味噌汁のような…
でも、何か懐かしい味わいで、この味、好きだな♪
それと、追い煮干ししたためか?
やや、塩分は高めだけど、煮干しが味噌に負けずに効いていて美味しい♪
そして、麺が中細麺だったので、この味噌清湯煮干しのサラリとしたつけ汁と絡んで、美味しくいただくことができたのもよかったし♪
トッピングされた肉味噌は、麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
これが、めっちゃ美味しくて♪
煮豚とローストポークの2種類のチャーシューは、どちらも、それぞれに味わいのある美味しいチャーシューだったし♪
シュクシュクとした穂先メンマの食感もよかったし!
最後に作ってもらったスープ割りは、ザク切りされたネギが加えられて戻ってきたんだけど…

スープも美味しいし♪
このネギの食感がよくて、美味しく完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
【5月20日(50食)限定】にぼつけ(200g)…850円/みそにぼつけ(200g)…850円/大盛(260g)…100円増し
好み度:みそにぼつけ

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2014.05.19
【新店】中華そば N's ~鶏と4種類の煮干しで出汁をとった「N'sラーメン」~
訪問日:2014年5月19日(月)

5月13日オープンの新店『中華そば N's』!
情報によると、昨年の3月21日に埼玉県の与野本町に開業した『麺処 晨輝 shinki』が東大宮に移転して!
屋号を変更してオープンさせた店だという。
『麺処 晨輝 shinki』は、行ってみたい新店リストには入っていたんだけど、タイミングを逃してしまって…
訪問しないまま、閉店してしまったので、ちょっと残念に思っていたんだけど…
復活オープンは嬉しいニュース!
というわけで、本日は、JR宇都宮線の東大宮駅近くに誕生した店を訪問することに!
午後の1時20分過ぎに入店すると…
「いらっしゃいませ!」
客席よりだいぶ高い位置にある厨房に居た…
白いフレームの眼鏡をかけた印象的な風貌の店主から挨拶があった(笑)
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
券売機の左上のおすすめの位置にあったのが、屋号が冠された「N'sラーメン」!

しかし、券売機の横にあったPOPに大写しされていたのは「中華そば」!
考えてみれば、屋号の『N's』の前に『中華そば』があるので、果たして、どちらのラーメンがおすすめなんだろうか?

それに、この2つのラーメンの違いもわからなかったので…
白眼鏡の店主に聞いてみたところ…
「中華そば」は、鶏出汁のラーメンで!
「N'sラーメン」は、鶏出汁と煮干し出汁のラーメンだという答えがあったので…
ニボラーとしては、もちろん「N'sラーメン」にするしかないよね(笑)
あとは、トッピングをどうするか?
どうやら、POPを見る限りは、大好きな豚肩ロースのレアチャーシューが使われていているようで!
これをトッピングした「チャーシューN'sラーメン」にするか?
もう一つ、こちらの店では、「レアチャーシューにぎり」なる気になるサイドメニューもあって…
デフォルトの「N'sラーメン」に「レアチャーシューにぎり」の2個入りを付けるか?
迷っていると、スタッフの人が近づいてきてくれて…
メニュー選びを手伝ってくれたので…
「チャーシューは、すべて、レアチャーシューなんですよね?」と確認してみたところ…
「いや、N'sラーメンだけは違います。」という答えがあって、根本から考えを覆させられてしまった…
というのも、私は煮干しラーメンが好きではあるけど、レアチャーシューも、めっちゃ好きで!
それで、私のブログに登場する店は、どちらかの要素を満たした店が多いわけで…
「N'sラーメンだけはレアチャーシューじゃないんだ…」とつぶやくと…
「レアチャーシューを付けたかったら、特製にすれば付きますよ。」と、スタッフの人がアドバイスしてくれたんだけど…
そんなところに、お客さんが2人、来店してきたので…
迷ってる暇はなく、今回は、レアチャーシューは捨てて煮干しを選択!
「N'sラーメン」の食券を買って、食券をスタッフの人に渡して…
カウンター席へとついた。
そうして、カウンターの上に置かれた瓶の中のウルメイワシの煮干しを見ながら…


「N'sラーメン」が煮干しラーメンということは、屋号の『N's』の『N』は、煮干しの『N』だったのかな?
等という、どうでもいいことを考えているうちに…
白眼鏡の店主が作った『N'sラーメン』が完成したようで、スタッフの人が運んできてくれた。


見た目は、こちらが「中華そば」なのでは?
と思えるような、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンという感じで…
背脂の浮くスープを飲んで見ると…
まず来たのが生姜!
生姜が主張するラーメンで!
キリッとしたカエシの醤油も、やや、濃いめで、新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」を彷彿とさせる…
それもあって、知らなかったら動物系は豚の背骨を使ったスープに感じてしまったけど…
最初に店主に鶏と煮干しのスープと聞いていたので…
ただ、もしかしたら、豚も使っているかもしれないので?
食べ終わった後に、店主に確かめたところ…
「豚は背脂しか使っていません。」という答えがあった。
そして、さらに…
「鶏と4種類の煮干しで出汁をとっています。」と言われて…
瓶に入った煮干しがウルメで、スープに少し煮干しによる苦味が感じられたので…
4種の煮干しは、白背に背黒にウルメなんだろうな!?
とは思ったんだけど、あと1つがわからないので…
店主に確かめたところ…
「片口と平子とウルメと秋刀魚を使ってます。」という答えがあったので!
「片口は白背ですか?」と…
さらに尋ねると…
「こんな、ちっちゃいの…」
そう言いながら、右手の親指と人指し指で、煮干しの大きさを示してくれた。
さらに、秋刀魚についても希少な秋刀魚煮干しを使っているのか聞いてみると…
どうも、こちらは秋刀魚煮干しではなく、秋刀魚節のようで…
だから、正確には、4種の煮干しというのは、実は、白背、平子、ウルメの3種で、ということになる。
しかし、平子を使うとは…
普通なら、背黒の片口煮干しにするのに…
それに、ウルメも、ウルメ節を使うことはあっても、こんな大きなウルメ煮干しを使うというのも珍しい。
ただ、これだけの煮干しを使っている割りには、そんなに煮干しは効いてはいないんだよね(汗)
でも、何かが突出したわけではない、バランスのいい醤油ラーメンで、ホッとする味わいなのがいい♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、中細縮れ麺で!
食券機の横に「豊華食品」の木札があったので、そちらの製麺所で作られた麺のようだけど…


麺は、やや、カタめで!
ボソッ、プリッといった感じの食感の麺で!
昔ながらの中華そばというか!
ノスタルジックな東京の醤油ラーメンというか!
そんなラーメンに定番で使われていた中華麺という感じで…
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた具は、肩ロースのチャーシューにメンマ、ナルト、海苔、かいわれ大根、ネギで…
具もノスタルジックで!
スープ、麺、具!
そして、見た目に味からも、こちらを「中華そば」と言うべきなんじゃないかと思えた…
美味しい醤油ラーメンだった。
ただ、レアチャーシューを食べ損ねたのが残念だったので…
次回は、このレアチャーシューをトッピングして!
「中華そば」と命名されてはいるものの…
しかし、ルックスは今時のラーメンっぽい醤油ラーメンを食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製N'sラーメン…980円/味玉入りN'sラーメン…830円/N'sラーメン…730円/N'sチャーシューラーメン…980円
特製中華そば…930円/味玉入り中華そば…780円/中華そば…680円
特製豚骨魚介ラーメン…円/味玉入り豚骨魚介ラーメン…円/豚骨魚介ラーメン…円
特製つけめん…980円/味玉入りつけめん…830円/つけめん…730円
特製えびつけめん…990円/味玉入りえびつけめん…850円/えびつけめん…750円
メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/カフェオレの味玉…100円
レアチャーシューにぎり(2ヶ)…280円/(3ヶ)…380円/(5ヶ)…580円
半ライス…100円/ライス…150円/ランチ中華そばセット…500円
麺の増量 中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円
好み度:N'sラーメン
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5月13日オープンの新店『中華そば N's』!
情報によると、昨年の3月21日に埼玉県の与野本町に開業した『麺処 晨輝 shinki』が東大宮に移転して!
屋号を変更してオープンさせた店だという。
『麺処 晨輝 shinki』は、行ってみたい新店リストには入っていたんだけど、タイミングを逃してしまって…
訪問しないまま、閉店してしまったので、ちょっと残念に思っていたんだけど…
復活オープンは嬉しいニュース!
というわけで、本日は、JR宇都宮線の東大宮駅近くに誕生した店を訪問することに!
午後の1時20分過ぎに入店すると…
「いらっしゃいませ!」
客席よりだいぶ高い位置にある厨房に居た…
白いフレームの眼鏡をかけた印象的な風貌の店主から挨拶があった(笑)
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
券売機の左上のおすすめの位置にあったのが、屋号が冠された「N'sラーメン」!

しかし、券売機の横にあったPOPに大写しされていたのは「中華そば」!
考えてみれば、屋号の『N's』の前に『中華そば』があるので、果たして、どちらのラーメンがおすすめなんだろうか?

それに、この2つのラーメンの違いもわからなかったので…
白眼鏡の店主に聞いてみたところ…
「中華そば」は、鶏出汁のラーメンで!
「N'sラーメン」は、鶏出汁と煮干し出汁のラーメンだという答えがあったので…
ニボラーとしては、もちろん「N'sラーメン」にするしかないよね(笑)
あとは、トッピングをどうするか?
どうやら、POPを見る限りは、大好きな豚肩ロースのレアチャーシューが使われていているようで!
これをトッピングした「チャーシューN'sラーメン」にするか?
もう一つ、こちらの店では、「レアチャーシューにぎり」なる気になるサイドメニューもあって…
デフォルトの「N'sラーメン」に「レアチャーシューにぎり」の2個入りを付けるか?
迷っていると、スタッフの人が近づいてきてくれて…
メニュー選びを手伝ってくれたので…
「チャーシューは、すべて、レアチャーシューなんですよね?」と確認してみたところ…
「いや、N'sラーメンだけは違います。」という答えがあって、根本から考えを覆させられてしまった…
というのも、私は煮干しラーメンが好きではあるけど、レアチャーシューも、めっちゃ好きで!
それで、私のブログに登場する店は、どちらかの要素を満たした店が多いわけで…
「N'sラーメンだけはレアチャーシューじゃないんだ…」とつぶやくと…
「レアチャーシューを付けたかったら、特製にすれば付きますよ。」と、スタッフの人がアドバイスしてくれたんだけど…
そんなところに、お客さんが2人、来店してきたので…
迷ってる暇はなく、今回は、レアチャーシューは捨てて煮干しを選択!
「N'sラーメン」の食券を買って、食券をスタッフの人に渡して…
カウンター席へとついた。
そうして、カウンターの上に置かれた瓶の中のウルメイワシの煮干しを見ながら…


「N'sラーメン」が煮干しラーメンということは、屋号の『N's』の『N』は、煮干しの『N』だったのかな?
等という、どうでもいいことを考えているうちに…
白眼鏡の店主が作った『N'sラーメン』が完成したようで、スタッフの人が運んできてくれた。


見た目は、こちらが「中華そば」なのでは?
と思えるような、ノスタルジックな東京の醤油ラーメンという感じで…
背脂の浮くスープを飲んで見ると…
まず来たのが生姜!
生姜が主張するラーメンで!
キリッとしたカエシの醤油も、やや、濃いめで、新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」を彷彿とさせる…
それもあって、知らなかったら動物系は豚の背骨を使ったスープに感じてしまったけど…
最初に店主に鶏と煮干しのスープと聞いていたので…
ただ、もしかしたら、豚も使っているかもしれないので?
食べ終わった後に、店主に確かめたところ…
「豚は背脂しか使っていません。」という答えがあった。
そして、さらに…
「鶏と4種類の煮干しで出汁をとっています。」と言われて…
瓶に入った煮干しがウルメで、スープに少し煮干しによる苦味が感じられたので…
4種の煮干しは、白背に背黒にウルメなんだろうな!?
とは思ったんだけど、あと1つがわからないので…
店主に確かめたところ…
「片口と平子とウルメと秋刀魚を使ってます。」という答えがあったので!
「片口は白背ですか?」と…
さらに尋ねると…
「こんな、ちっちゃいの…」
そう言いながら、右手の親指と人指し指で、煮干しの大きさを示してくれた。
さらに、秋刀魚についても希少な秋刀魚煮干しを使っているのか聞いてみると…
どうも、こちらは秋刀魚煮干しではなく、秋刀魚節のようで…
だから、正確には、4種の煮干しというのは、実は、白背、平子、ウルメの3種で、ということになる。
しかし、平子を使うとは…
普通なら、背黒の片口煮干しにするのに…
それに、ウルメも、ウルメ節を使うことはあっても、こんな大きなウルメ煮干しを使うというのも珍しい。
ただ、これだけの煮干しを使っている割りには、そんなに煮干しは効いてはいないんだよね(汗)
でも、何かが突出したわけではない、バランスのいい醤油ラーメンで、ホッとする味わいなのがいい♪
そうして、このスープに合わせられた麺は、中細縮れ麺で!
食券機の横に「豊華食品」の木札があったので、そちらの製麺所で作られた麺のようだけど…


麺は、やや、カタめで!
ボソッ、プリッといった感じの食感の麺で!
昔ながらの中華そばというか!
ノスタルジックな東京の醤油ラーメンというか!
そんなラーメンに定番で使われていた中華麺という感じで…
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた具は、肩ロースのチャーシューにメンマ、ナルト、海苔、かいわれ大根、ネギで…
具もノスタルジックで!
スープ、麺、具!
そして、見た目に味からも、こちらを「中華そば」と言うべきなんじゃないかと思えた…
美味しい醤油ラーメンだった。
ただ、レアチャーシューを食べ損ねたのが残念だったので…
次回は、このレアチャーシューをトッピングして!
「中華そば」と命名されてはいるものの…
しかし、ルックスは今時のラーメンっぽい醤油ラーメンを食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製N'sラーメン…980円/味玉入りN'sラーメン…830円/N'sラーメン…730円/N'sチャーシューラーメン…980円
特製中華そば…930円/味玉入り中華そば…780円/中華そば…680円
特製豚骨魚介ラーメン…円/味玉入り豚骨魚介ラーメン…円/豚骨魚介ラーメン…円
特製つけめん…980円/味玉入りつけめん…830円/つけめん…730円
特製えびつけめん…990円/味玉入りえびつけめん…850円/えびつけめん…750円
メンマ…100円/のり…100円/ネギ…100円/カフェオレの味玉…100円
レアチャーシューにぎり(2ヶ)…280円/(3ヶ)…380円/(5ヶ)…580円
半ライス…100円/ライス…150円/ランチ中華そばセット…500円
麺の増量 中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円
好み度:N'sラーメン

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訪問日:2014年5月19日(月)

本日は、先月の4月14日より営業を開始した『つけめん かねかつ』へ!
川口にある『らーめん かねかつ』が定休日の月曜日に二毛作営業するつけめん専門店!
月曜日だけの営業で、なかなか訪問できずに、本日、ようやくお邪魔することができた。
最寄りのJR京浜東北線の川口駅からもかなり歩く…
お世辞にも立地条件に恵まれているとは言えない場所にある店。
しかも、店は、木造アパートの1室を改装して使っていて目立たないし…
ここを目指して来るお客さん以外に、こちらの店に入店するお客さんなんているのだろうかと思ってしまう(汗)

しかし、こちらの店で出される生姜を効かせたネオクラシカルな味わいのラーメンは、かなり美味しい好みのラーメンだったので♪
つけ麺にも期待!
ただ、清湯のつけ麺は難しいので、どうなんだろう?
期待と不安を胸に、開店の11時にはまだ11分ある10時49分に店の前までやって来たところ…
すでにお客さんが、待っていて!
なぜか1脚だけあった椅子に腰掛けていた。
そして、この後、私の後ろに1人、お客さんが並んで3人待ちになったところで、開店時間の11時を迎えて…
大友店主が店の中から現れて定刻開店!
大友店主は、その際に、先客の座っていた椅子を中にしまっていたので!
開店前に立って待つお客さんのために出してくれたんだね♪
店の奥から詰めて3人が座って…
先客から順番に注文を入れていく。
先客は、「つけ麺」をチャーシュートッピングで!
私と後客は、「つけ麺」を小盛で!

なお、小盛にした理由は、この後、大宮で用事を済ませた後に東大宮にオープンした『中華そば N's』という店にも行く予定だったので(汗)
でも、そうじゃなくても、デフォルトの麺量が200gで800円なのに対して、麺量150gの小盛は50gしか麺量が違わないのに700円と100円安いのはお得に感じる♪
3人が注文を終えると、ガスコンロに火を点けて、まず、フライパンでチャーシューを片面だけ炙り始める大友店主。
そして、ガスコンロからフライパンを外すと、今度は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、火にかけていく!
コンロが2つしかなくて、1つを寸胴が占拠しているために、残り1つのガスコンロを使い回ししなければならないので…
大友店主、大変そうだな(汗)
そうして、麺を1基のテボに入れて茹で始めていって…
麺が茹で上がる前までに、つけ汁の調合。
カエシと油を入れて、温まったスープを入れていく…
そうして、麺を入れてから3分30秒後にテボを引き上げると、テボに麺を入れたまま冷水でクールダウン!
あとは、サッと湯切りならぬ水切りを行って、手をテボに突っ込んで、麺をお皿に盛り付けていって!
最後に具を盛り付けて!
これで、「つけ麺」が完成して先客に出されて…
この後に、私と後客の「つけ麺」が、同じ手順で作られていったんだけど…
提供までに要した時間は17分。
この環境の中で、1人でつけ麺を作っているので、時間も掛かるのはわかるけど…
3個作りすることはできなかったのだろうか?
それと、なぜ、最初に2個作りしなかったのだろうか?
というのも、開店して、先客のつけ麺を作っている間に、もう1人、お客さんが入ってきたので…
最初に2個作りしていれば、4人前を2回で作れたはずなのに…
結果としては、3回かかってしまったので…
ガス代ももったいないし…
お客さんを待たせることにもなるので!
できるだけ、1回に、多くの麺を茹でられるように改善した方がいいんじゃないのかな…
なお、供された「つけ麺」は、長方形したお皿に入れられての登場。


まずは、つけ汁につけずに、麺だけをいただくんだけど…
艶々した平打の縮れ麺の表面には、粒々模様が表れていて、全粒粉が配合された麺のようで!
口に入れると、ふわっと小麦が香る、風味のいい麺だった♪
そして、多加水の麺はプリッとして、モチッとした食感もあって悪くはないんだけど…
ちょっと、やわく感じられてしまったのが…
原因は、麺自体にもあるのかもしれないけど、茹で時間にもあったような…
というのも、先客の麺の茹で時間が3分30秒だったのに対して、この麺は3分45秒近く茹でられていたので…
つけ汁につけていただくと…
「らーめん」同様、キリッとした醤油味のコクと深みのある味わいのつけ汁で!
「らーめん」とは違って、酸味が効かされていたけど…
ほどほどだったのがよかったし!
それに、比内地鶏の鶏のうま味が感じられて!
豚のスネ肉も使っているので、スープに厚みも出ていたし!
昆布とあご煮干しと節のうま味も重ねられていて!
美味しいつけ汁に仕上がっていた♪
それと、油多めで、やや、オイリーにも感じられたけど…
このオイルのおかげで、あっさりとした味わいのつけ汁にインパクトが与えられていてよかったと思うし!
麺とつけ汁の絡みも、よくはなかったかもしれないけど、悪くもなかったからいいような気はしたけど…
ただ、麺は、違うタイプのものも試してみてもいいかもしれない。
トッピングされた炙りチャーシューは、香ばしくて、厚みもあって、肉のうま味も感じられるものでよかったし♪
レモンも、後半に麺に掛けていただいたら、爽やかに味変してよかったし。
それと、最後にスープ割りをお願いすると…
何と贅沢にも、つけ汁に使うスープで割ってくれて!そして、ザク切りされたネギが追加されて戻ってきたんだけど…

スープの味わいが最高だったし♪
ネギのシャキシャキとした食感がとてもよくて!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(約200g)…800円
小盛り(約150g)…700円/大盛り(約300g)…900円/倍盛り(400g)…1000円
味付玉子…150円/焼豚…300円/のり…100円/ねぎ…100円
炊き込みごはん…200円/スープ割…0円
好み度:つけめん
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本日は、先月の4月14日より営業を開始した『つけめん かねかつ』へ!
川口にある『らーめん かねかつ』が定休日の月曜日に二毛作営業するつけめん専門店!
月曜日だけの営業で、なかなか訪問できずに、本日、ようやくお邪魔することができた。
最寄りのJR京浜東北線の川口駅からもかなり歩く…
お世辞にも立地条件に恵まれているとは言えない場所にある店。
しかも、店は、木造アパートの1室を改装して使っていて目立たないし…
ここを目指して来るお客さん以外に、こちらの店に入店するお客さんなんているのだろうかと思ってしまう(汗)

しかし、こちらの店で出される生姜を効かせたネオクラシカルな味わいのラーメンは、かなり美味しい好みのラーメンだったので♪
つけ麺にも期待!
ただ、清湯のつけ麺は難しいので、どうなんだろう?
期待と不安を胸に、開店の11時にはまだ11分ある10時49分に店の前までやって来たところ…
すでにお客さんが、待っていて!
なぜか1脚だけあった椅子に腰掛けていた。
そして、この後、私の後ろに1人、お客さんが並んで3人待ちになったところで、開店時間の11時を迎えて…
大友店主が店の中から現れて定刻開店!
大友店主は、その際に、先客の座っていた椅子を中にしまっていたので!
開店前に立って待つお客さんのために出してくれたんだね♪
店の奥から詰めて3人が座って…
先客から順番に注文を入れていく。
先客は、「つけ麺」をチャーシュートッピングで!
私と後客は、「つけ麺」を小盛で!

なお、小盛にした理由は、この後、大宮で用事を済ませた後に東大宮にオープンした『中華そば N's』という店にも行く予定だったので(汗)
でも、そうじゃなくても、デフォルトの麺量が200gで800円なのに対して、麺量150gの小盛は50gしか麺量が違わないのに700円と100円安いのはお得に感じる♪
3人が注文を終えると、ガスコンロに火を点けて、まず、フライパンでチャーシューを片面だけ炙り始める大友店主。
そして、ガスコンロからフライパンを外すと、今度は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、火にかけていく!
コンロが2つしかなくて、1つを寸胴が占拠しているために、残り1つのガスコンロを使い回ししなければならないので…
大友店主、大変そうだな(汗)
そうして、麺を1基のテボに入れて茹で始めていって…
麺が茹で上がる前までに、つけ汁の調合。
カエシと油を入れて、温まったスープを入れていく…
そうして、麺を入れてから3分30秒後にテボを引き上げると、テボに麺を入れたまま冷水でクールダウン!
あとは、サッと湯切りならぬ水切りを行って、手をテボに突っ込んで、麺をお皿に盛り付けていって!
最後に具を盛り付けて!
これで、「つけ麺」が完成して先客に出されて…
この後に、私と後客の「つけ麺」が、同じ手順で作られていったんだけど…
提供までに要した時間は17分。
この環境の中で、1人でつけ麺を作っているので、時間も掛かるのはわかるけど…
3個作りすることはできなかったのだろうか?
それと、なぜ、最初に2個作りしなかったのだろうか?
というのも、開店して、先客のつけ麺を作っている間に、もう1人、お客さんが入ってきたので…
最初に2個作りしていれば、4人前を2回で作れたはずなのに…
結果としては、3回かかってしまったので…
ガス代ももったいないし…
お客さんを待たせることにもなるので!
できるだけ、1回に、多くの麺を茹でられるように改善した方がいいんじゃないのかな…
なお、供された「つけ麺」は、長方形したお皿に入れられての登場。


まずは、つけ汁につけずに、麺だけをいただくんだけど…
艶々した平打の縮れ麺の表面には、粒々模様が表れていて、全粒粉が配合された麺のようで!
口に入れると、ふわっと小麦が香る、風味のいい麺だった♪
そして、多加水の麺はプリッとして、モチッとした食感もあって悪くはないんだけど…
ちょっと、やわく感じられてしまったのが…
原因は、麺自体にもあるのかもしれないけど、茹で時間にもあったような…
というのも、先客の麺の茹で時間が3分30秒だったのに対して、この麺は3分45秒近く茹でられていたので…
つけ汁につけていただくと…
「らーめん」同様、キリッとした醤油味のコクと深みのある味わいのつけ汁で!
「らーめん」とは違って、酸味が効かされていたけど…
ほどほどだったのがよかったし!
それに、比内地鶏の鶏のうま味が感じられて!
豚のスネ肉も使っているので、スープに厚みも出ていたし!
昆布とあご煮干しと節のうま味も重ねられていて!
美味しいつけ汁に仕上がっていた♪
それと、油多めで、やや、オイリーにも感じられたけど…
このオイルのおかげで、あっさりとした味わいのつけ汁にインパクトが与えられていてよかったと思うし!
麺とつけ汁の絡みも、よくはなかったかもしれないけど、悪くもなかったからいいような気はしたけど…
ただ、麺は、違うタイプのものも試してみてもいいかもしれない。
トッピングされた炙りチャーシューは、香ばしくて、厚みもあって、肉のうま味も感じられるものでよかったし♪
レモンも、後半に麺に掛けていただいたら、爽やかに味変してよかったし。
それと、最後にスープ割りをお願いすると…
何と贅沢にも、つけ汁に使うスープで割ってくれて!そして、ザク切りされたネギが追加されて戻ってきたんだけど…

スープの味わいが最高だったし♪
ネギのシャキシャキとした食感がとてもよくて!
美味しく完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(約200g)…800円
小盛り(約150g)…700円/大盛り(約300g)…900円/倍盛り(400g)…1000円
味付玉子…150円/焼豚…300円/のり…100円/ねぎ…100円
炊き込みごはん…200円/スープ割…0円
好み度:つけめん

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2014.05.17
手打そば 天庵 ~食べログ千葉県 そば(蕎麦)ランキング1位の店~
訪問日:2014年5月17日(土)

本日は、食べログ千葉県そば(蕎麦)ランキング1位の店『手打そば 天庵』へ!
こちらの店は、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅近くの住宅街の中の一軒家を改造して営業している店で!
木・金・土・日の昼営業のみというハードルの高い店。
今日は、「美味しいそばが食べたい!」と言う連れの希望で…
家族で、2012年の年末に行って以来、久しぶりに行ってみることにした。
店の場所は、車を走らせて、木下街道を東京側から行くと…
もうすぐ鎌ヶ谷大仏駅と交錯する30m位手前の、自動車修理の「コバック」を越えてすぐの細い道を左折して40m位直進した右側。
「えっ、こんなところに店なんてあるの?」って感じのところに店がある。
前回もそうだったけど、今回も3台ある駐車場は、幸いなことに空いていた。
車を停めて入店。
入口の玄関で靴を脱いで、下駄箱に入れて、スリッパに履き替える。
店内は、玄関から向かって左手にオープンキッチンの厨房があって…
その厨房と接する4席のカウンター席。
右側には、手前から2席、4席、4席の座卓席。
前回同様、真ん中の座卓席に案内されて…
連れは「せいろ」を!
子供は「せいろ」の大盛りを!
そして、私は「かけそば」の大盛りを注文!
前回は、連れが「天ぷらそば」!
私は「天せいろ」!
子供は「天せいろ」の大盛りだった。

こちらの店の藻塩でいただく天ぷらは、美味しいことは美味しいけど…
特別ではなかったので、今回はパス…
そばができあがるまで、香り豊かな「そば茶」をいただきながら待っていると…
まず、配膳されたのが私の「かけそば」の大盛り。


お盆に乗っている猪口に入ったつゆは、あとで出される「そば湯」用のもの!
こちらの店の「そば湯」は、サラサラとした一般的な「そば湯」とは違って、ドロドロで!

この「そば湯」割りが、また、美味しいので♪
これが、「せいろ」だけではなく「かけそば」でいただくとだけるというのも嬉しい♪
鰹のフレーバー漂うつゆをいただくと…
鼻から口に抜ける心地よく食欲をそそる鰹の香りが何ともよくて!
本枯節のみを使って出汁をとっているというつゆからは…
上品で、円やかで、味わい深い鰹節のうま味が感じられて!
長期間、じっくり発酵と天日干しを繰り返して、うま味を閉じ込めた最高級品を使っているからこそ出せる!
鰹出汁としては最上の味わい♪
そして、カエシにもかなりのこだわりがあると思われるけど、深いコクがあって!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、そばは、福井県産の地粉を使った自家製麺で…
こちらの店の店主が営業日に、毎日、真夜中の3時から打って準備するという「十割そば」で!
そば粉100%で、つなぎを使わない「十割そば」の場合…
粉っぽくて、ボソボソとした食感のそばだったりすることがあるのに…
こちらの店のそばは、なめらかで、つるもちの瑞々しい食感なのが特徴で♪
これは、店主ならではの、冷水による水回しによるものだそうだけど…
コシがあって、のど越しのよさがあるそばなのがいいし!
今日は「かけそば」でいただいたので、感じられなかったけど…
「せいろ」でいただくと…
そばの風味に甘みが感じられていい♪

最上のそばとつゆを堪能した後は!
マドラー付きの「そば湯」を、よくマドラーで掻き回してからつゆの入った猪口に注いで、こちらも美味しくいただいて完食!

なお、こちらの店では、暮坪蕪(くれつぼかぶ)という、岩手県遠野市の暮坪地域という限られた場所で栽培している特別なカブを使った「辛味大根おろし」という名物メニューがあって!
これも食べたいと思っているんだけど…

この辛味が強くて、土の香りがする独特の風味の暮坪蕪は、生産量が低く、入荷の時期も限られているようで…
今日も食べることができなかったので!
次回、暮坪蕪が入荷するという来月6月に、また、来て、「辛味大根おろし」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:冷たいお蕎麦
せいろ…1000円/辛味大根おろし…1200円/ぶっかけ…1300円/ごませいろ…1200円/天ぷらせいろ…1700円
温かいお蕎麦
かけ…円/玉子そじ…円/花巻…円/天ぷらそば…円
大盛り…200円増/おかわり(2杯目にお蕎麦を注文した場合)…100円引
好み度:かけ
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本日は、食べログ千葉県そば(蕎麦)ランキング1位の店『手打そば 天庵』へ!
こちらの店は、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅近くの住宅街の中の一軒家を改造して営業している店で!
木・金・土・日の昼営業のみというハードルの高い店。
今日は、「美味しいそばが食べたい!」と言う連れの希望で…
家族で、2012年の年末に行って以来、久しぶりに行ってみることにした。
店の場所は、車を走らせて、木下街道を東京側から行くと…
もうすぐ鎌ヶ谷大仏駅と交錯する30m位手前の、自動車修理の「コバック」を越えてすぐの細い道を左折して40m位直進した右側。
「えっ、こんなところに店なんてあるの?」って感じのところに店がある。
前回もそうだったけど、今回も3台ある駐車場は、幸いなことに空いていた。
車を停めて入店。
入口の玄関で靴を脱いで、下駄箱に入れて、スリッパに履き替える。
店内は、玄関から向かって左手にオープンキッチンの厨房があって…
その厨房と接する4席のカウンター席。
右側には、手前から2席、4席、4席の座卓席。
前回同様、真ん中の座卓席に案内されて…
連れは「せいろ」を!
子供は「せいろ」の大盛りを!
そして、私は「かけそば」の大盛りを注文!
前回は、連れが「天ぷらそば」!
私は「天せいろ」!
子供は「天せいろ」の大盛りだった。

こちらの店の藻塩でいただく天ぷらは、美味しいことは美味しいけど…
特別ではなかったので、今回はパス…
そばができあがるまで、香り豊かな「そば茶」をいただきながら待っていると…
まず、配膳されたのが私の「かけそば」の大盛り。


お盆に乗っている猪口に入ったつゆは、あとで出される「そば湯」用のもの!
こちらの店の「そば湯」は、サラサラとした一般的な「そば湯」とは違って、ドロドロで!

この「そば湯」割りが、また、美味しいので♪
これが、「せいろ」だけではなく「かけそば」でいただくとだけるというのも嬉しい♪
鰹のフレーバー漂うつゆをいただくと…
鼻から口に抜ける心地よく食欲をそそる鰹の香りが何ともよくて!
本枯節のみを使って出汁をとっているというつゆからは…
上品で、円やかで、味わい深い鰹節のうま味が感じられて!
長期間、じっくり発酵と天日干しを繰り返して、うま味を閉じ込めた最高級品を使っているからこそ出せる!
鰹出汁としては最上の味わい♪
そして、カエシにもかなりのこだわりがあると思われるけど、深いコクがあって!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、そばは、福井県産の地粉を使った自家製麺で…
こちらの店の店主が営業日に、毎日、真夜中の3時から打って準備するという「十割そば」で!
そば粉100%で、つなぎを使わない「十割そば」の場合…
粉っぽくて、ボソボソとした食感のそばだったりすることがあるのに…
こちらの店のそばは、なめらかで、つるもちの瑞々しい食感なのが特徴で♪
これは、店主ならではの、冷水による水回しによるものだそうだけど…
コシがあって、のど越しのよさがあるそばなのがいいし!
今日は「かけそば」でいただいたので、感じられなかったけど…
「せいろ」でいただくと…
そばの風味に甘みが感じられていい♪

最上のそばとつゆを堪能した後は!
マドラー付きの「そば湯」を、よくマドラーで掻き回してからつゆの入った猪口に注いで、こちらも美味しくいただいて完食!

なお、こちらの店では、暮坪蕪(くれつぼかぶ)という、岩手県遠野市の暮坪地域という限られた場所で栽培している特別なカブを使った「辛味大根おろし」という名物メニューがあって!
これも食べたいと思っているんだけど…

この辛味が強くて、土の香りがする独特の風味の暮坪蕪は、生産量が低く、入荷の時期も限られているようで…
今日も食べることができなかったので!
次回、暮坪蕪が入荷するという来月6月に、また、来て、「辛味大根おろし」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:冷たいお蕎麦
せいろ…1000円/辛味大根おろし…1200円/ぶっかけ…1300円/ごませいろ…1200円/天ぷらせいろ…1700円
温かいお蕎麦
かけ…円/玉子そじ…円/花巻…円/天ぷらそば…円
大盛り…200円増/おかわり(2杯目にお蕎麦を注文した場合)…100円引
好み度:かけ

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2014.05.16
ラーメン燈郎【四】 ~出塚の限定 浅利&昆布出汁清湯 「あさりとこぶやん」~
訪問日:2014年5月16日(金)

本日は、5月9日から25日まで、数量期間限定で提供される出塚店長の限定を求めて『ラーメン燈郎』へ!
今回の限定は「出塚の限定 浅利&昆布出汁清湯 あさりとこぶやん」昼15食限定!
牡蠣、烏賊、蟹と続いた出塚店長清湯限定のシリース第4段!

前回にいただいた蟹の限定がかなり美味しかったので、すぐにでも訪問したいところだったけど…
毎度のことながら、『麺屋 一燈』の限定に、こちら『ラーメン燈郎』の限定も人気が高くて…
初日や最初の土日に行っても、限定を求めるファンが殺到して、よほど早くから行かないと、食べられない危険があるのと…
今回は、整理券制がとられるというので…
しばらく、様子見をしてから行くことにした。
そうして、もうそろそろいい頃だろうと思って、本日、シャッターで訪問!
スタッフの荒井さんから促されて、開店前に券売機で「小ラーメン」680円の食券を買って限定確保!
その後、開店するも第1陣にはギリギリで入れず…
第2陣で入店して、席につくと…
間もなくして、「あさりとこぶやん」が、出塚店長自らサーブされた。


香味油が多めに浮く清湯醤油のスープをいただくと…
浅蜊!浅蜊!浅蜊!
あさりの貝出汁のうま味満載のスープで!
じんわりとした昆布のうま味が後を追いかけてくる感じ!
あさり節と昆布だけで出汁をとって!
動物系をまったく使っていないというスープは!
出塚店長によれば…
スープはもちろん、香味油にもカエシにも使っていないと話していたけど…
コクがあって、深みの感じられるスープは!
動物系がなくたって、まったく、物足りなさは感じられない。
麺は、中細ストレートの自家製麺。
先日、『豚骨一燈』の「きまぐれ煮干しそば」で食べたときに使われていた麺と同じだと思うけど…

アルデンテに茹でられた麺の食感は、ボソッ、パツッ!
本来は、もっとカタくて、もっと歯切れのいい麺のはずだけど…
狙ってこうしたのか?
あるいは、ただ、単に、麺の茹で時間が短かったのかはわからないけど?
個人的には、もうあと10秒長く、茹でて欲しかったかな…
ただ、麺が茹だってないわけじゃなく、このボソッとした食感も悪くはない。
そして、トッピングされた厚切りのローストポークは…
弾力があって、ちょっと、カタめに感じられたけど…
噛む度に滲み出る肉のジューシーなうま味が感じられて!
果実酒を使ったような甘めの味付けもよかった♪
また、太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高で!
あっという間に完食!
美味しかった♪
昼のみ15食の限定で…
シャッターで訪問は必須!
でもこれは、5月25日までの提供期間中に、ぜひとも、食べておきたい一品!
おすすめです♪

PS 4月17日から定休日がなくなり、その定休日だった木曜日のみ昼夜20食限定で「台湾汁無し油そば」が食べられるという。
これは絶対、来週、食べに来よう!

PS2 先日、イケセイのイベントに出店していた『麺屋 一燈』!
その際にスタッフの千影さんから…
「イチエさん、ぜんぜん、店に来てくれない。」と言われたので(汗)
近いうちに店に伺う約束をした。
そこで、「ラーメン燈郎」の帰りに、寄ってみるつもりだったんだけど…
11時30分で36人の行列。

この後も、行列は延びて40人超に…
平日に、これだけのお客さんを集客する『一燈』は、やっぱりスゴい!
しかし、さすがに、この人数で待つ時間はなく…
今日も退散せざるを得なかった…
ただ、こんな状態がずっと続くんだろうし…
いつ、約束を果たせるのだろう!?

メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【限定(5月9日~25日/昼のみ15食限定)】出塚の限定 浅利&昆布出汁清湯 あさりとこぶやん…680円
好み度:あさりとこぶやん
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本日は、5月9日から25日まで、数量期間限定で提供される出塚店長の限定を求めて『ラーメン燈郎』へ!
今回の限定は「出塚の限定 浅利&昆布出汁清湯 あさりとこぶやん」昼15食限定!
牡蠣、烏賊、蟹と続いた出塚店長清湯限定のシリース第4段!

前回にいただいた蟹の限定がかなり美味しかったので、すぐにでも訪問したいところだったけど…
毎度のことながら、『麺屋 一燈』の限定に、こちら『ラーメン燈郎』の限定も人気が高くて…
初日や最初の土日に行っても、限定を求めるファンが殺到して、よほど早くから行かないと、食べられない危険があるのと…
今回は、整理券制がとられるというので…
しばらく、様子見をしてから行くことにした。
そうして、もうそろそろいい頃だろうと思って、本日、シャッターで訪問!
スタッフの荒井さんから促されて、開店前に券売機で「小ラーメン」680円の食券を買って限定確保!
その後、開店するも第1陣にはギリギリで入れず…
第2陣で入店して、席につくと…
間もなくして、「あさりとこぶやん」が、出塚店長自らサーブされた。


香味油が多めに浮く清湯醤油のスープをいただくと…
浅蜊!浅蜊!浅蜊!
あさりの貝出汁のうま味満載のスープで!
じんわりとした昆布のうま味が後を追いかけてくる感じ!
あさり節と昆布だけで出汁をとって!
動物系をまったく使っていないというスープは!
出塚店長によれば…
スープはもちろん、香味油にもカエシにも使っていないと話していたけど…
コクがあって、深みの感じられるスープは!
動物系がなくたって、まったく、物足りなさは感じられない。
麺は、中細ストレートの自家製麺。
先日、『豚骨一燈』の「きまぐれ煮干しそば」で食べたときに使われていた麺と同じだと思うけど…

アルデンテに茹でられた麺の食感は、ボソッ、パツッ!
本来は、もっとカタくて、もっと歯切れのいい麺のはずだけど…
狙ってこうしたのか?
あるいは、ただ、単に、麺の茹で時間が短かったのかはわからないけど?
個人的には、もうあと10秒長く、茹でて欲しかったかな…
ただ、麺が茹だってないわけじゃなく、このボソッとした食感も悪くはない。
そして、トッピングされた厚切りのローストポークは…
弾力があって、ちょっと、カタめに感じられたけど…
噛む度に滲み出る肉のジューシーなうま味が感じられて!
果実酒を使ったような甘めの味付けもよかった♪
また、太メンマの外はコリッ!
中はサクッの食感も最高で!
あっという間に完食!
美味しかった♪
昼のみ15食の限定で…
シャッターで訪問は必須!
でもこれは、5月25日までの提供期間中に、ぜひとも、食べておきたい一品!
おすすめです♪

PS 4月17日から定休日がなくなり、その定休日だった木曜日のみ昼夜20食限定で「台湾汁無し油そば」が食べられるという。
これは絶対、来週、食べに来よう!

PS2 先日、イケセイのイベントに出店していた『麺屋 一燈』!
その際にスタッフの千影さんから…
「イチエさん、ぜんぜん、店に来てくれない。」と言われたので(汗)
近いうちに店に伺う約束をした。
そこで、「ラーメン燈郎」の帰りに、寄ってみるつもりだったんだけど…
11時30分で36人の行列。

この後も、行列は延びて40人超に…
平日に、これだけのお客さんを集客する『一燈』は、やっぱりスゴい!
しかし、さすがに、この人数で待つ時間はなく…
今日も退散せざるを得なかった…
ただ、こんな状態がずっと続くんだろうし…
いつ、約束を果たせるのだろう!?

メニュー:らーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
つけめん
ミニ(200g)…700円/並盛(300g)…780円/中盛(400g)…830円/大盛(500g)…880円/特盛(600g)…930円
汁なし油そば
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
カレーらーめん
ミニ(150g)…680円/並盛(250g)…750円/中盛(300g)…800円/大盛(400g)…850円/特盛(500g)…900円
カレーつけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
辛らーめん
ミニ(150g)…700円/並盛(250g)…780円/中盛(300g)…830円/大盛(400g)…880円/特盛(500g)…930円
辛つけめん
ミニ(200g)…720円/並盛(300g)…800円/中盛(400g)…850円/大盛(500g)…900円/特盛(600g)…950円
【限定(5月9日~25日/昼のみ15食限定)】出塚の限定 浅利&昆布出汁清湯 あさりとこぶやん…680円
好み度:あさりとこぶやん

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2014.05.15
中華ソバ 伊吹【五八】 ~ダブル八戸バージョンの「三段仕込みの淡麗中華ソバ」~
訪問日:2014年5月15日(木)

本日は、「三段仕込みの淡麗中華ソバ」を求めて『中華ソバ 伊吹』へ!
この「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、おそらく、今まで、50杯以上は食べてきた『伊吹』の限定の中でも、3本の指に入るんじゃないかという美味しさの煮干しラーメン!
そして、『伊吹』といえば「濃厚」という常識をぶち破った「淡麗」で、出汁のうま味たっぷりの煮干しラーメンでもある!
そこで、本日10食限定のラーメンを求めて、開店25分前の11時20分に店の前までやって来たところ…
すでに、店の前の歩道には11人が行列。
さらに、道路を挟んで反対側の歩道にも2人が並んでいて、13人のお客さんが待っていた。
これだと、先客全員が、食券機最上段に、本日のみ設けられた「三段仕込みの淡麗」のボタンをクリックしてしまったら、食べられないことになってしまうけど(汗)
なお、本日の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、三村店主のブログによれば…
昨夜の夜の部に、「淡麗中華ソバ」が大量に売れ残ってしまったために、そのスープを使って、本日の昼の部で、「三段仕込みの淡麗中華ソバ」に改良して出すというもので!
そして、この、売れ残ってしまった「淡麗中華ソバ」というのが…
「いつもどうり八戸の青口とこの前入荷した八戸の小鯵を中心に構成しました」という「ダブル八戸バージョン」の「淡麗中華ソバ」で!
めっちゃ食べたかったのに、食べられなかったラーメンだったので!
今日は、どうしても食べたかった…
もっと早く来るべきだった…
でも、全員が全員、三村店主のブログを見ているわけではないだろうし…
そう考えて、売り切れにならないことを祈って待っていると…
並び始めから8分後の11時33分に、行列が22人まで延びたところで…
こちらの店の常連のお客さんで、今日もヘルプに入っているエスドーさんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛けて、開店時間を12分も前倒しして開店になった。
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、私の前の13番目までのお客さんが入店。
私は、外で待つことにしたんだけど…
三村店主のお母さまから、中へどうぞと言われて入店!
券売機の前へと進んで、運命のときを迎えることになるんだけど…
ラッキーなことに、まだ、「三段仕込みの淡麗」は残ってくれていた♪
そこで、この「三段仕込みの淡麗」の食券と「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買ったんだけど…
まだ、「三段仕込みの淡麗」ボタンには売り切れの×マークは点らない…

しかし、私の後に入店してきたお客さんか「三段仕込みの淡麗」のボタンを押すと…
この時点で、先頭から15人目で10食限定の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は完売となった。

少し待たされて、席へと案内されて、食券をカウンターの上に上げると…
「スゲー煮干しが入りました!」と笑顔でそう話す三村店主!
そこで…
「ブルーギルですか!」
三村店主がブログに、ブルーギルの煮干しのことが書いていたので!
そう言うと…
「それも珍しいですけど…」と言った後に…
「秋刀魚っす♪」という言葉が出てきたけど…
秋刀魚煮干しとは…
秋刀魚節なら珍しくはない。
秋刀魚節は、『麺屋 武蔵』がラーメンに使い始めてから…
今では、結構、秋刀魚節を使うラーメン店も出てきている。
しかし、秋刀魚煮干しというのは珍しいし…
それに、私は、まだ、食べた経験がなかったので…
どんな出汁を出してくれるのか楽しみだし♪
できれば、最初は出汁の味わいがわかりやすい淡麗系に使ってもらうといいんだけど…
そんなことを考えているうちに、三村店主によって作られた「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が出された。


濃厚系のラーメンとは、見たからにスープの色が違う淡麗系のスープをいただくと…
背黒の片口煮干しと鯵煮干しのうま味がギュウッと詰まったスープで!
焼き干しの香ばしい風味がたまらなくよくて!
これは、名前は「淡麗」でも、実際には「濃厚」な!
「濃厚煮干し清湯スープ」と言うべきスープで!
煮干しのうま味がハンパなく出ていて!
まさに、絶品♪
今日は、このスープをいただくこてができて、本当によかった♪
麺は、こちらの店ではお馴染みの三河屋製麺の細ストレート麺で!
パッツンパッツンの食感のカタくて歯切れのいい低加水麺は、食感が最高だし!
濃厚な鶏白湯煮干しの「濃厚」スープにも合っているけど!
「淡麗」な純煮干しの清湯スープとの相性もよくて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しくいただくことができたし♪

レンジでチンされて供された煮豚は、温かくて!
やわらかく煮込まれていてよかったし♪
そして、三村店主のお母さまが作る「マイマザーの炊き込みご飯」も美味しくて♪
大満足で完食!
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:三段仕込みの淡麗中華ソバ
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本日は、「三段仕込みの淡麗中華ソバ」を求めて『中華ソバ 伊吹』へ!
この「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、おそらく、今まで、50杯以上は食べてきた『伊吹』の限定の中でも、3本の指に入るんじゃないかという美味しさの煮干しラーメン!
そして、『伊吹』といえば「濃厚」という常識をぶち破った「淡麗」で、出汁のうま味たっぷりの煮干しラーメンでもある!
そこで、本日10食限定のラーメンを求めて、開店25分前の11時20分に店の前までやって来たところ…
すでに、店の前の歩道には11人が行列。
さらに、道路を挟んで反対側の歩道にも2人が並んでいて、13人のお客さんが待っていた。
これだと、先客全員が、食券機最上段に、本日のみ設けられた「三段仕込みの淡麗」のボタンをクリックしてしまったら、食べられないことになってしまうけど(汗)
なお、本日の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は、三村店主のブログによれば…
昨夜の夜の部に、「淡麗中華ソバ」が大量に売れ残ってしまったために、そのスープを使って、本日の昼の部で、「三段仕込みの淡麗中華ソバ」に改良して出すというもので!
そして、この、売れ残ってしまった「淡麗中華ソバ」というのが…
「いつもどうり八戸の青口とこの前入荷した八戸の小鯵を中心に構成しました」という「ダブル八戸バージョン」の「淡麗中華ソバ」で!
めっちゃ食べたかったのに、食べられなかったラーメンだったので!
今日は、どうしても食べたかった…
もっと早く来るべきだった…
でも、全員が全員、三村店主のブログを見ているわけではないだろうし…
そう考えて、売り切れにならないことを祈って待っていると…
並び始めから8分後の11時33分に、行列が22人まで延びたところで…
こちらの店の常連のお客さんで、今日もヘルプに入っているエスドーさんが暖簾を持って、店の中から出てきて…
暖簾を掛けて、開店時間を12分も前倒しして開店になった。
先頭のお客さんから順番に券売機で食券を買って席へとついていく。
そうして、私の前の13番目までのお客さんが入店。
私は、外で待つことにしたんだけど…
三村店主のお母さまから、中へどうぞと言われて入店!
券売機の前へと進んで、運命のときを迎えることになるんだけど…
ラッキーなことに、まだ、「三段仕込みの淡麗」は残ってくれていた♪
そこで、この「三段仕込みの淡麗」の食券と「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買ったんだけど…
まだ、「三段仕込みの淡麗」ボタンには売り切れの×マークは点らない…

しかし、私の後に入店してきたお客さんか「三段仕込みの淡麗」のボタンを押すと…
この時点で、先頭から15人目で10食限定の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は完売となった。

少し待たされて、席へと案内されて、食券をカウンターの上に上げると…
「スゲー煮干しが入りました!」と笑顔でそう話す三村店主!
そこで…
「ブルーギルですか!」
三村店主がブログに、ブルーギルの煮干しのことが書いていたので!
そう言うと…
「それも珍しいですけど…」と言った後に…
「秋刀魚っす♪」という言葉が出てきたけど…
秋刀魚煮干しとは…
秋刀魚節なら珍しくはない。
秋刀魚節は、『麺屋 武蔵』がラーメンに使い始めてから…
今では、結構、秋刀魚節を使うラーメン店も出てきている。
しかし、秋刀魚煮干しというのは珍しいし…
それに、私は、まだ、食べた経験がなかったので…
どんな出汁を出してくれるのか楽しみだし♪
できれば、最初は出汁の味わいがわかりやすい淡麗系に使ってもらうといいんだけど…
そんなことを考えているうちに、三村店主によって作られた「三段仕込みの淡麗中華ソバ」が出された。


濃厚系のラーメンとは、見たからにスープの色が違う淡麗系のスープをいただくと…
背黒の片口煮干しと鯵煮干しのうま味がギュウッと詰まったスープで!
焼き干しの香ばしい風味がたまらなくよくて!
これは、名前は「淡麗」でも、実際には「濃厚」な!
「濃厚煮干し清湯スープ」と言うべきスープで!
煮干しのうま味がハンパなく出ていて!
まさに、絶品♪
今日は、このスープをいただくこてができて、本当によかった♪
麺は、こちらの店ではお馴染みの三河屋製麺の細ストレート麺で!
パッツンパッツンの食感のカタくて歯切れのいい低加水麺は、食感が最高だし!
濃厚な鶏白湯煮干しの「濃厚」スープにも合っているけど!
「淡麗」な純煮干しの清湯スープとの相性もよくて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて!
美味しくいただくことができたし♪

レンジでチンされて供された煮豚は、温かくて!
やわらかく煮込まれていてよかったし♪
そして、三村店主のお母さまが作る「マイマザーの炊き込みご飯」も美味しくて♪
大満足で完食!
ご馳走さまでした。


昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
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2014.05.14
麺 やまらぁ【弐】 ~「台湾まぜそば」が13時からの提供開始に!~
訪問日:2014年5月14日(水)

本日は、東京・人形町の『麺 やまらぁ』へ!
今まで、14時からの提供になっていた「台湾まぜそば」が、本日から13時からの提供になるという!
こちらの店の山谷店主のTwitterのツイートを見て!
都営新宿線の浜町からアクセス!

1番出口を出て、右に明治座!
左に水天宮を見ながら直進!


そうして、店の前までやって来たのは13時ちょうど!
店のドアを開けて中へ入っていくと…
お客さんは3人。
厨房にはスタッフの人が1人!
店主は不在のようだった。
なぜ、不在とわかったかというと…
「山谷さんいないの?」
私の後から入ってきたお客さんから聞かれたスタッフの人が…
「外出してます。」と答えていたので(笑)
券売機に「台湾まぜそば」800円と「特盛台湾まぜそば」1000円の食券があって!
ただ、「大盛台湾まぜそば」の食券はなし!


そこで、スタッフの人に普通の「台湾まぜそば」と特盛の麺の量を聞いてみると…
200gと400gということで…
さらに、大盛りはできないという答えがあったんだけど…
特盛の400gは多すぎるので…
中間の大盛300gを用意してくれてもいいのに(汗)
そこで、普通盛の「台湾まぜそば」の食券を買って、空いていた席に座ってカウンターに上げると…
スタッフの人が寄ってきて…
黙って、食券を持ち去ろうとしたので…
「すいません。ニンニク入りで!」
「ランチタイムサービスのライスもお願いします。」と告げた。
こちらの店では、「台湾まぜそば」には無料で付く「追い飯」が有料トッピングになっていて、追加で50円の食券を買う必要がある。
しかし、それは、この「台湾まぜそば」が、昨日までは14時からの提供だったからで…
今日からは、13時から14時までの間は、ランチタイムサービスで1杯まではライス無料になる恩恵に与ることができる。
そうして、卓上にあった「台湾まぜそば」が名古屋の『麺屋 はなび』の新山店主考案のメニューであること等が記載された説明書きを見ているうちに…

スタッフの人によって作られた「台湾まぜそば」が供された!


こちら『麺 やまらぁ』で提供されている、この「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』リスペクトということだったけど…
ニラ、ネギ、海苔、台湾ミンチに卵黄が載るというトッピングは同じでも、ちょっと、ビジュアル的には違うような!?
レンゲが卓上になかったので、箸だけでまぜて!まぜて!まぜて!
いただきます!
すると…
味は、『麺屋 はなび』ライクで美味しい♪
ポイントは、台湾ミンチとタレの味わい!
この2つがいいので美味しくいただける♪
麺もよかった♪
ウエーブがかった極太のストレートの麺は、もっちもちの食感がよくて!
よく、具とタレに絡み付いてくれた!
最後は、残った具とタレにライスダイブさせて、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 東急東横線の大岡山に『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な感じの『麺屋 こころ』ができて!
『麺屋 はなび』の味を東京でも食べられるようにはなったけど!
ただ、都心からはちょっと、離れているので…
都心で『麺屋 はなび』ライクな「台湾まぜそば」がいただけるのは嬉しい♪
オペレーションの問題から、13時以降にしか食べられないのは、ちょっと、難ではあるけど…
やみつきになる味わいなので、おすすめです♪

メニュー:やまらぁ…750円/玉やまらぁ…850円/得やまらぁ…1000円
しおらぁ…750円/玉しおらぁ…850円/得しおらぁ…1000円
みそらぁ…800円/玉みそらぁ…900円/得みそらぁ…1050円
やまつけ…800円/玉やまつけ…900円/得やまつけ…1050円
しおつけ…800円/玉しおつけ…900円/得しおつけ…1050円
みそつけ…850円/玉みそつけ…950円/得みそつけ…1100円
激からぁ…900円/台湾まぜそば(時間限定/大盛不可)…800円/特盛台湾まぜそば(時間限定/麺量2倍)…1000円/台湾らぁ麺(時間限定)…750円
味玉…100円/焼豚(焼豚二枚増量)…250円/得トッピング(焼豚、味玉、海苔増量)…250円
大盛り(麺半玉増量)… 100円/特盛り(麺1玉増量/つけ麺のみ) …200円
ミニライス…50円/ライス…150円/焼豚丼…300円/チャンジャ丼…350円/台湾丼…400円
ランチタイム(11:00~14:00)ライスサービス
好み度:台湾まぜそば
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本日は、東京・人形町の『麺 やまらぁ』へ!
今まで、14時からの提供になっていた「台湾まぜそば」が、本日から13時からの提供になるという!
こちらの店の山谷店主のTwitterのツイートを見て!
都営新宿線の浜町からアクセス!

1番出口を出て、右に明治座!
左に水天宮を見ながら直進!


そうして、店の前までやって来たのは13時ちょうど!
店のドアを開けて中へ入っていくと…
お客さんは3人。
厨房にはスタッフの人が1人!
店主は不在のようだった。
なぜ、不在とわかったかというと…
「山谷さんいないの?」
私の後から入ってきたお客さんから聞かれたスタッフの人が…
「外出してます。」と答えていたので(笑)
券売機に「台湾まぜそば」800円と「特盛台湾まぜそば」1000円の食券があって!
ただ、「大盛台湾まぜそば」の食券はなし!


そこで、スタッフの人に普通の「台湾まぜそば」と特盛の麺の量を聞いてみると…
200gと400gということで…
さらに、大盛りはできないという答えがあったんだけど…
特盛の400gは多すぎるので…
中間の大盛300gを用意してくれてもいいのに(汗)
そこで、普通盛の「台湾まぜそば」の食券を買って、空いていた席に座ってカウンターに上げると…
スタッフの人が寄ってきて…
黙って、食券を持ち去ろうとしたので…
「すいません。ニンニク入りで!」
「ランチタイムサービスのライスもお願いします。」と告げた。
こちらの店では、「台湾まぜそば」には無料で付く「追い飯」が有料トッピングになっていて、追加で50円の食券を買う必要がある。
しかし、それは、この「台湾まぜそば」が、昨日までは14時からの提供だったからで…
今日からは、13時から14時までの間は、ランチタイムサービスで1杯まではライス無料になる恩恵に与ることができる。
そうして、卓上にあった「台湾まぜそば」が名古屋の『麺屋 はなび』の新山店主考案のメニューであること等が記載された説明書きを見ているうちに…

スタッフの人によって作られた「台湾まぜそば」が供された!


こちら『麺 やまらぁ』で提供されている、この「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』リスペクトということだったけど…
ニラ、ネギ、海苔、台湾ミンチに卵黄が載るというトッピングは同じでも、ちょっと、ビジュアル的には違うような!?
レンゲが卓上になかったので、箸だけでまぜて!まぜて!まぜて!
いただきます!
すると…
味は、『麺屋 はなび』ライクで美味しい♪
ポイントは、台湾ミンチとタレの味わい!
この2つがいいので美味しくいただける♪
麺もよかった♪
ウエーブがかった極太のストレートの麺は、もっちもちの食感がよくて!
よく、具とタレに絡み付いてくれた!
最後は、残った具とタレにライスダイブさせて、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 東急東横線の大岡山に『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な感じの『麺屋 こころ』ができて!
『麺屋 はなび』の味を東京でも食べられるようにはなったけど!
ただ、都心からはちょっと、離れているので…
都心で『麺屋 はなび』ライクな「台湾まぜそば」がいただけるのは嬉しい♪
オペレーションの問題から、13時以降にしか食べられないのは、ちょっと、難ではあるけど…
やみつきになる味わいなので、おすすめです♪

メニュー:やまらぁ…750円/玉やまらぁ…850円/得やまらぁ…1000円
しおらぁ…750円/玉しおらぁ…850円/得しおらぁ…1000円
みそらぁ…800円/玉みそらぁ…900円/得みそらぁ…1050円
やまつけ…800円/玉やまつけ…900円/得やまつけ…1050円
しおつけ…800円/玉しおつけ…900円/得しおつけ…1050円
みそつけ…850円/玉みそつけ…950円/得みそつけ…1100円
激からぁ…900円/台湾まぜそば(時間限定/大盛不可)…800円/特盛台湾まぜそば(時間限定/麺量2倍)…1000円/台湾らぁ麺(時間限定)…750円
味玉…100円/焼豚(焼豚二枚増量)…250円/得トッピング(焼豚、味玉、海苔増量)…250円
大盛り(麺半玉増量)… 100円/特盛り(麺1玉増量/つけ麺のみ) …200円
ミニライス…50円/ライス…150円/焼豚丼…300円/チャンジャ丼…350円/台湾丼…400円
ランチタイム(11:00~14:00)ライスサービス
好み度:台湾まぜそば

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2014.05.13
【新店】麺処 今川 ~スペシャルらーめん魚&らーめん鶏~
訪問日:2014年5月13日(火)

4月24日オープンの新店『麺処 今川』!
西武新宿線の野方駅近くに誕生した店は、神奈川県にある『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店で!
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
情報では、『麺屋 こうじ』グループの店とか!?
また、『麺処 ほん田』プロデュース店との情報もあるけど…
食べログのレビューにあったラーメン丼の写真には、「麺屋 こうじ」とグループのロゴが印字されていたので!
確かに、「麺屋 こうじ」グループの田代浩二代表が絡んでいるのは間違いなさそう(笑)

でも、『麺屋 こうじ』グループの店と言ったって、こちらの店で出されるのは、主に茨城県内に展開している『大勝軒』の豚魚の「つけ麺」ではなく…
淡麗系のラーメンで!
それに、使っているチャーシューが大好きなレアチャーシューだったので♪
期待して訪問することにした。
店にやって来たのは、午後の2時40分を回った時刻。
でも、こちらの店は、午後の3時まで営業していてくれるので、この時間でもラーメンが食べられるのが嬉しい♪
入店すると…
厨房には今田さんに川久保さんの2人!
それと、ホール担当の男性スタッフが1人!
厨房を囲むように配されたL型カウンター7席の席にはポツンとお客さんが1人だけ!
でも、もう、こんな時間だからね…
なんて、思っていたら…
3時の閉店時間までの短い時間の間に、6人のお客さんが入ってきて…
急に忙しくなった!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
基本は、「魚」と「鶏」の2種類のラーメンで!
あとは、味玉、ワンタン、チャーシューが、それぞれトッピングされたバージョンがあって!
さらに、おすすめになっていた、すべてのトッピングが少しずつトッピングされた「スペシャルらーめん」がある。


取りあえず、「魚」が先頭にあったし、ここは「魚」にしようとは思ったけど…
トッピングをどうするか?
「ワンタンメン」にしようかと思って…
でも、やっぱり、チャーシューも増量したかったので、「魚スペシャルらーめん」にすることに!
食券を買って、空いていた席につくと、ホール担当のスタッフの人が食券を回収にきて…
「特注手もみ麺と細麺が選べますけど、どちらにされますか?」
「手もみ麺がおすすめです!」と言われて…
「えっ、魚でも、手もみ麺?」
醤油味の「鶏」は、手もみ麺が合うかなとは思ったけど…
塩味の「魚」は細麺なんじゃないのかなと思ったので!
そう聞き返したところ…
スタッフの人からは…
「どちらのラーメンにも、手もみ麺がおすすめです。」
そう、きっぱりと言われてしまっては(汗)
「特注手もみ麺」を選択せざるを得ないよね…
というわけで、注文が決まると、川久保さんによって、すぐに作られた「スペシャルらーめん魚」が程なく着丼!


味玉、鶏チャーシュー1枚、豚チャーシュー2枚、ワンタン2個、海苔3枚、魚のつみれ、山クラゲがトッピングされて、柚子胡椒が添えられたラーメン!
具だくさんの具を掻き分けて、クリアな塩スープをいただくと…
ふわ~っと魚介出汁が口の中に広がって!
淡麗なのに、昆布と鰹と背黒の出汁のうま味がよく出ている♪
このラーメンを創作した川久保さんの話しによると…
カエシに塩と白醤油を使った動物系不使用のスープで!
鰹節、煮干し、鯵、鯛と昆布、干し椎茸で出汁をとっているということだったけど!
鯛煮干しと鯵煮干しを使って、甘味を入れていたんだね!
美味しいスープだと思うし♪
逆に、この鰹節と煮干しのうま味が出たスープの味を嫌いな日本人は少ないんじゃないかと思うんだけどね!
面白かったのは、隣で川久保さんの話を聞いていた今田さんが…
「干し椎茸を使ったら魚介出汁のスープにならないんじゃない!?」と川久保さんにツッコンでいたこと(笑)
「でも、それを言ったら、昆布だってそうだし…」
「魚介のみと言ったって、他店でも大抵、昆布は使っているし…」と私が反論(笑)
そして、油にも動物系を使っていないことを確認して…
動物系を一切、使っていないし、ほぼ、魚介なんだからいいんじゃないですか。」と今田さんに話すと…
「そうですよね。」
笑いながら、そう言っていたけど…
お茶目な人だね♪
今田さん(笑)
そして、この魚介出汁のうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、『中華蕎麦 とみ田』謹製の「心の味食品」の麺!
そして、チョイスした「特注手もみ麺」は、佐野ラーメンの麺を彷彿とさせるような平打縮れの太麺で!


麺の加水率は40%前後の多加水麺だと思うけど…
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むとモチッとした食感もあるのがいい♪
ただ、個人的には、もう少し、長めに茹でて、麺をやわらかめに仕上げた方が、麺の食感もよくなると思うし…
その方が、より小麦粉のうま味も強く感じられるような気がした。
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の真空低温調理(コンフィ)されたレアチャーシューは明暗が別れたかな…

鶏のコンフィは、しっとりした食感で、パサパサしていなかったのがよかったし♪
黒胡椒によるスパイシーな味わいもあって、よかったのに対して…
豚のコンフィは、レア感に乏しくて、カタいし…
味、食感とも、悪くはないけど、普通…
ワンタンは、トゥルンとした食感がよくて!
生姜の風味に、肉餡の味わいもよかった♪
味玉は、卵黄にカエシを射込んでいるのだろうか?
味わいのある味玉でよかったし♪

山クラゲは、あまり好きではないので(汗)
来店した都内某店の有名店主のように残しはしなかったけど(笑)
できれば、普通にメンマにしてくれた方が…
個人的にはよかったかな。

でも、思った以上に「魚」のラーメンがよかったので!
「鶏」も食べたくなった!
それに、川久保さんの創作のラーメンだけ食べて、今田さんのラーメンを食べないというのも失礼なので(笑)
次回にはせず、本日、店内連食で、「らーめん鶏」をいただくことにした。
再び、券売機に向かい、「らーめん鶏」の食券を買って、カウンターの上に置いて…
麺は、こちらは細麺でお願いすると…
川久保さんに替わって、今度は、今田さんが作った「らーめん鶏」が間もなく着丼。


赤褐色したスープは、カエシに生醤油を使っているからか!?
醤油の香りがとてもいい♪
キレイに澄んだスープをいただくと…
醤油がキレッキレのスープで、ほんのりとした酸味と仄かな生姜の風味も感じられる。
この、少し、醤油が立った濃いめの味付けと、酸味のを感じる味わいのスープは、どことなく『らぁ麺 やまぐち』を連想させる。
ただ、こちらのスープからは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて、鶏のうま味も強くて美味しい♪
どんな鶏を使っているのだろうか?
今田さんに聞いてみたところ…
ごく普通の鶏であるとの答えが帰ってきたけど…
それで、これだけ新鮮で臭みのない味わいのスープができるのか?
疑問に思っていたところ…
今田さんからは、これは三段仕込みのスープで…
丸鶏と鶏ガラを低温でじっくり煮出して!
次に、鶏肉を入れてうま味をプラス!
最後に、手羽先と鶏ガラで追いガラすると聞いて納得。
手間隙かけてスープを作っていた。
なお、微かに、煮干しや節の魚介も感じられたけど、これは、カエシに仕込まれたもののようで…
今田さんからは…
「スープは鶏100%の純鶏スープです。」と説明があったけど…
これに関しては、川久保さんからのツッコミはなかった(笑)
選択した細麺は、こちらも「心の味食品」の麺が使われていて!
見た目、切刃22番に見える中細ストレートの麺は、加水率33~35%位の中加水麺で!


しっとりとした口当たりの準強力粉と中力粉をミックスしたような麺で!
パツッと歯切れがいいのに、モチッとした食感も併せ持っているのがよくて♪
そして、コシがあって、のど越しのよさがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられて♪
この鶏清湯醤油のスープと絡んでくれるのがいい♪
店のおすすめは「特注手もみ麺」だったけど、個人的な好みは、こっちの「細麺」かな♪
でも、『麺処 ほん田』や『松戸富田製麺 ららぽーと TOKYO-BAY店』ライクなラーメンが出てくるんだろうと思っていたのに…
独自の路線できたのはよかったし♪
それに、2杯のラーメンとも美味しくて♪
人気店になる予感!
行列ができる前に行っておいた方がいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん・魚
らーめん魚…780円/味玉らーめん魚…880円/ワンタンメン魚…880円/スペシャルらーめん魚…980円/チャーチューめん魚…1080円
らーめん・鶏
らーめん鶏…780円/味玉らーめん鶏…880円/ワンタンメン鶏…880円/スペシャルらーめん鶏…980円/チャーチューめん鶏…1080円
鶏ごぼうごはん…300円/ごはん…150円/小ごはん…100円
好み度:スペシャルらーめん魚
らーめん鶏
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4月24日オープンの新店『麺処 今川』!
西武新宿線の野方駅近くに誕生した店は、神奈川県にある『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店で!
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
情報では、『麺屋 こうじ』グループの店とか!?
また、『麺処 ほん田』プロデュース店との情報もあるけど…
食べログのレビューにあったラーメン丼の写真には、「麺屋 こうじ」とグループのロゴが印字されていたので!
確かに、「麺屋 こうじ」グループの田代浩二代表が絡んでいるのは間違いなさそう(笑)

でも、『麺屋 こうじ』グループの店と言ったって、こちらの店で出されるのは、主に茨城県内に展開している『大勝軒』の豚魚の「つけ麺」ではなく…
淡麗系のラーメンで!
それに、使っているチャーシューが大好きなレアチャーシューだったので♪
期待して訪問することにした。
店にやって来たのは、午後の2時40分を回った時刻。
でも、こちらの店は、午後の3時まで営業していてくれるので、この時間でもラーメンが食べられるのが嬉しい♪
入店すると…
厨房には今田さんに川久保さんの2人!
それと、ホール担当の男性スタッフが1人!
厨房を囲むように配されたL型カウンター7席の席にはポツンとお客さんが1人だけ!
でも、もう、こんな時間だからね…
なんて、思っていたら…
3時の閉店時間までの短い時間の間に、6人のお客さんが入ってきて…
急に忙しくなった!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
基本は、「魚」と「鶏」の2種類のラーメンで!
あとは、味玉、ワンタン、チャーシューが、それぞれトッピングされたバージョンがあって!
さらに、おすすめになっていた、すべてのトッピングが少しずつトッピングされた「スペシャルらーめん」がある。


取りあえず、「魚」が先頭にあったし、ここは「魚」にしようとは思ったけど…
トッピングをどうするか?
「ワンタンメン」にしようかと思って…
でも、やっぱり、チャーシューも増量したかったので、「魚スペシャルらーめん」にすることに!
食券を買って、空いていた席につくと、ホール担当のスタッフの人が食券を回収にきて…
「特注手もみ麺と細麺が選べますけど、どちらにされますか?」
「手もみ麺がおすすめです!」と言われて…
「えっ、魚でも、手もみ麺?」
醤油味の「鶏」は、手もみ麺が合うかなとは思ったけど…
塩味の「魚」は細麺なんじゃないのかなと思ったので!
そう聞き返したところ…
スタッフの人からは…
「どちらのラーメンにも、手もみ麺がおすすめです。」
そう、きっぱりと言われてしまっては(汗)
「特注手もみ麺」を選択せざるを得ないよね…
というわけで、注文が決まると、川久保さんによって、すぐに作られた「スペシャルらーめん魚」が程なく着丼!


味玉、鶏チャーシュー1枚、豚チャーシュー2枚、ワンタン2個、海苔3枚、魚のつみれ、山クラゲがトッピングされて、柚子胡椒が添えられたラーメン!
具だくさんの具を掻き分けて、クリアな塩スープをいただくと…
ふわ~っと魚介出汁が口の中に広がって!
淡麗なのに、昆布と鰹と背黒の出汁のうま味がよく出ている♪
このラーメンを創作した川久保さんの話しによると…
カエシに塩と白醤油を使った動物系不使用のスープで!
鰹節、煮干し、鯵、鯛と昆布、干し椎茸で出汁をとっているということだったけど!
鯛煮干しと鯵煮干しを使って、甘味を入れていたんだね!
美味しいスープだと思うし♪
逆に、この鰹節と煮干しのうま味が出たスープの味を嫌いな日本人は少ないんじゃないかと思うんだけどね!
面白かったのは、隣で川久保さんの話を聞いていた今田さんが…
「干し椎茸を使ったら魚介出汁のスープにならないんじゃない!?」と川久保さんにツッコンでいたこと(笑)
「でも、それを言ったら、昆布だってそうだし…」
「魚介のみと言ったって、他店でも大抵、昆布は使っているし…」と私が反論(笑)
そして、油にも動物系を使っていないことを確認して…
動物系を一切、使っていないし、ほぼ、魚介なんだからいいんじゃないですか。」と今田さんに話すと…
「そうですよね。」
笑いながら、そう言っていたけど…
お茶目な人だね♪
今田さん(笑)
そして、この魚介出汁のうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、『中華蕎麦 とみ田』謹製の「心の味食品」の麺!
そして、チョイスした「特注手もみ麺」は、佐野ラーメンの麺を彷彿とさせるような平打縮れの太麺で!


麺の加水率は40%前後の多加水麺だと思うけど…
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むとモチッとした食感もあるのがいい♪
ただ、個人的には、もう少し、長めに茹でて、麺をやわらかめに仕上げた方が、麺の食感もよくなると思うし…
その方が、より小麦粉のうま味も強く感じられるような気がした。
トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の真空低温調理(コンフィ)されたレアチャーシューは明暗が別れたかな…

鶏のコンフィは、しっとりした食感で、パサパサしていなかったのがよかったし♪
黒胡椒によるスパイシーな味わいもあって、よかったのに対して…
豚のコンフィは、レア感に乏しくて、カタいし…
味、食感とも、悪くはないけど、普通…
ワンタンは、トゥルンとした食感がよくて!
生姜の風味に、肉餡の味わいもよかった♪
味玉は、卵黄にカエシを射込んでいるのだろうか?
味わいのある味玉でよかったし♪

山クラゲは、あまり好きではないので(汗)
来店した都内某店の有名店主のように残しはしなかったけど(笑)
できれば、普通にメンマにしてくれた方が…
個人的にはよかったかな。

でも、思った以上に「魚」のラーメンがよかったので!
「鶏」も食べたくなった!
それに、川久保さんの創作のラーメンだけ食べて、今田さんのラーメンを食べないというのも失礼なので(笑)
次回にはせず、本日、店内連食で、「らーめん鶏」をいただくことにした。
再び、券売機に向かい、「らーめん鶏」の食券を買って、カウンターの上に置いて…
麺は、こちらは細麺でお願いすると…
川久保さんに替わって、今度は、今田さんが作った「らーめん鶏」が間もなく着丼。


赤褐色したスープは、カエシに生醤油を使っているからか!?
醤油の香りがとてもいい♪
キレイに澄んだスープをいただくと…
醤油がキレッキレのスープで、ほんのりとした酸味と仄かな生姜の風味も感じられる。
この、少し、醤油が立った濃いめの味付けと、酸味のを感じる味わいのスープは、どことなく『らぁ麺 やまぐち』を連想させる。
ただ、こちらのスープからは、フレッシュな鶏のうま味が感じられて、鶏のうま味も強くて美味しい♪
どんな鶏を使っているのだろうか?
今田さんに聞いてみたところ…
ごく普通の鶏であるとの答えが帰ってきたけど…
それで、これだけ新鮮で臭みのない味わいのスープができるのか?
疑問に思っていたところ…
今田さんからは、これは三段仕込みのスープで…
丸鶏と鶏ガラを低温でじっくり煮出して!
次に、鶏肉を入れてうま味をプラス!
最後に、手羽先と鶏ガラで追いガラすると聞いて納得。
手間隙かけてスープを作っていた。
なお、微かに、煮干しや節の魚介も感じられたけど、これは、カエシに仕込まれたもののようで…
今田さんからは…
「スープは鶏100%の純鶏スープです。」と説明があったけど…
これに関しては、川久保さんからのツッコミはなかった(笑)
選択した細麺は、こちらも「心の味食品」の麺が使われていて!
見た目、切刃22番に見える中細ストレートの麺は、加水率33~35%位の中加水麺で!


しっとりとした口当たりの準強力粉と中力粉をミックスしたような麺で!
パツッと歯切れがいいのに、モチッとした食感も併せ持っているのがよくて♪
そして、コシがあって、のど越しのよさがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられて♪
この鶏清湯醤油のスープと絡んでくれるのがいい♪
店のおすすめは「特注手もみ麺」だったけど、個人的な好みは、こっちの「細麺」かな♪
でも、『麺処 ほん田』や『松戸富田製麺 ららぽーと TOKYO-BAY店』ライクなラーメンが出てくるんだろうと思っていたのに…
独自の路線できたのはよかったし♪
それに、2杯のラーメンとも美味しくて♪
人気店になる予感!
行列ができる前に行っておいた方がいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん・魚
らーめん魚…780円/味玉らーめん魚…880円/ワンタンメン魚…880円/スペシャルらーめん魚…980円/チャーチューめん魚…1080円
らーめん・鶏
らーめん鶏…780円/味玉らーめん鶏…880円/ワンタンメン鶏…880円/スペシャルらーめん鶏…980円/チャーチューめん鶏…1080円
鶏ごぼうごはん…300円/ごはん…150円/小ごはん…100円
好み度:スペシャルらーめん魚

らーめん鶏

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