2014.05.12
福の神食堂【弐】 ~冷やし煮干し中華そば~
訪問日:2014年5月12日(月)

本日はアキバでランチ!
向かったのは『福の神食堂』!
4月28日から提供されている限定の「冷やし煮干し中華そば」を食べるのが目的。
12時10分の昼の書き入れ時に店の前までやって来ると…
店内は満席で、外のベンチに座って待つことに…
店の外の壁と立て看板には、この限定の「冷やし煮干し中華そば」のPOPが貼ってあって!
それによると…
「スープには鶏と4種類の煮干し、利尻昆布と椎茸を使用。」
「タレには千葉県産醤油を2種類を調合しました。」とあって!

これは期待できるかも!
等と思いながら待っていると…
お客さんが出てきて、スタッフの人に呼ばれて店内へ!
そうして、券売機で「限定780円」のボタンを押して、スタッフの人に食券を渡しながら、麺の量を確かめると…
スタッフの人に替わって店主から…
「普通盛150g、大盛りは200g!」と答えがあったので…
50g増しでプラス100円というのも高い気がしたので、普通盛で注文!
空いていた一番店の奥の席に座って、「冷やし煮干し中華そば」ができるのを待つ。
そうして、少し待たされて、サーブされた「冷やし煮干し中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに三つ葉、大葉!
そしてすり卸しのオクラが載る、見た目にも涼しげな表情の「冷やし」!


スープをレンゲにとってみると…
サラサラの清湯スープと思われたスープは、オクラのすり卸しをまぜたわけでもないのにネトネトとしていたのには驚かされた。
これは昆布によるものと思われるけど!
食べ終わった後に店主から声を掛けられて…
鶏のコラーゲンと昆布とオクラでネバネバのスープにしたという話を聞いて!
昆布とオクラ以外に、鶏も冷やしてネトネトにしていたことを知らされたんだけど…
これは、なかなか面白いアイデアだし!
昆布と煮干し出汁の効いた味わいもなかなかよかった♪
そして、このネットリとしたスープに合わせられた麺は、手もみ麺風の縮れのつけられた中太平打麺で!
しっかりと冷水で〆られた麺がトロミのある冷製スープに絡んで美味しくいただけたし♪

ツルッとして、モチッとした食感もよくて!
弾力もあって、コシも感じられる麺でよかったし♪
そして、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
黒胡椒によるスパイシーな味付けもよかったし♪

オクラのネバネバも、よりスープをネットリとさせてくれてよかったし!
美味しくスープまで完食して!
空っぽになった丼をカウンターの上に上げて…
「ご馳走さまでした。」と言って、席を立とうとすると…
店主が近づいてきて…
「量、足りました?」と聞いてきたので…
「麺150gでは、冷やしだと、ちょっと、少なかったかもしれませんね…」と答えると…
頷いて…
「やっぱり、そうですか…」と答えて…
「実は、それで、今週の中頃から、ワサビの〆ご飯を限定用に用意しようかと思ってるんですよ。」と話していたけど…
それなら、できれば、今日から用意してほしかったな(汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/得中華そば…880円
大盛…100円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/得塩そば…900円
大盛…100円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/得つけ麺…1000円
麺200g・300g割増なし
大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円/山盛(600g)…+200円
【限定麺(4月28日~5月31日)】冷やし煮干し中華そば
追加トッピング
肉増し(豚2枚鶏1枚)…150円/味玉子…100円/メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…100円
好み度:冷やし煮干し中華そば
接客・サービス
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本日はアキバでランチ!
向かったのは『福の神食堂』!
4月28日から提供されている限定の「冷やし煮干し中華そば」を食べるのが目的。
12時10分の昼の書き入れ時に店の前までやって来ると…
店内は満席で、外のベンチに座って待つことに…
店の外の壁と立て看板には、この限定の「冷やし煮干し中華そば」のPOPが貼ってあって!
それによると…
「スープには鶏と4種類の煮干し、利尻昆布と椎茸を使用。」
「タレには千葉県産醤油を2種類を調合しました。」とあって!

これは期待できるかも!
等と思いながら待っていると…
お客さんが出てきて、スタッフの人に呼ばれて店内へ!
そうして、券売機で「限定780円」のボタンを押して、スタッフの人に食券を渡しながら、麺の量を確かめると…
スタッフの人に替わって店主から…
「普通盛150g、大盛りは200g!」と答えがあったので…
50g増しでプラス100円というのも高い気がしたので、普通盛で注文!
空いていた一番店の奥の席に座って、「冷やし煮干し中華そば」ができるのを待つ。
そうして、少し待たされて、サーブされた「冷やし煮干し中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに三つ葉、大葉!
そしてすり卸しのオクラが載る、見た目にも涼しげな表情の「冷やし」!


スープをレンゲにとってみると…
サラサラの清湯スープと思われたスープは、オクラのすり卸しをまぜたわけでもないのにネトネトとしていたのには驚かされた。
これは昆布によるものと思われるけど!
食べ終わった後に店主から声を掛けられて…
鶏のコラーゲンと昆布とオクラでネバネバのスープにしたという話を聞いて!
昆布とオクラ以外に、鶏も冷やしてネトネトにしていたことを知らされたんだけど…
これは、なかなか面白いアイデアだし!
昆布と煮干し出汁の効いた味わいもなかなかよかった♪
そして、このネットリとしたスープに合わせられた麺は、手もみ麺風の縮れのつけられた中太平打麺で!
しっかりと冷水で〆られた麺がトロミのある冷製スープに絡んで美味しくいただけたし♪

ツルッとして、モチッとした食感もよくて!
弾力もあって、コシも感じられる麺でよかったし♪
そして、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよくて!
黒胡椒によるスパイシーな味付けもよかったし♪

オクラのネバネバも、よりスープをネットリとさせてくれてよかったし!
美味しくスープまで完食して!
空っぽになった丼をカウンターの上に上げて…
「ご馳走さまでした。」と言って、席を立とうとすると…
店主が近づいてきて…
「量、足りました?」と聞いてきたので…
「麺150gでは、冷やしだと、ちょっと、少なかったかもしれませんね…」と答えると…
頷いて…
「やっぱり、そうですか…」と答えて…
「実は、それで、今週の中頃から、ワサビの〆ご飯を限定用に用意しようかと思ってるんですよ。」と話していたけど…
それなら、できれば、今日から用意してほしかったな(汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/味玉中華そば…780円/得中華そば…880円
大盛…100円
塩そば…700円/味玉塩そば…800円/得塩そば…900円
大盛…100円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/得つけ麺…1000円
麺200g・300g割増なし
大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円/山盛(600g)…+200円
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追加トッピング
肉増し(豚2枚鶏1枚)…150円/味玉子…100円/メンマ…100円/ねぎ…100円/海苔…100円
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2014.05.10
金久右衛門【参拾】 ~本店の「大阪ブラック」~
訪問日:2014年5月10日(土)

大阪・深江橋にある『金久右衛門』の本店!
今日は、超久々に、こちらの店を訪ねてみることにした。
大阪から東京に転居する最終日に、大阪最後のラーメンを食べたのが、こちら『金久右衛門』の本店だった。
だから、あれから、もう1年7ヶ月が経過していることになる。
その間、『金久右衛門』はFC店をどんどん増やしていって!
さらに、何店かは閉店に追い込まれる状況に…
3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング1位の座も明け渡し…
その後も、点数を下げているのも気がかり…
そこにきて、先日、『金久右衛門 阿倍野ルシアス店』で食べたラーメンが、従来、『金久右衛門』の本店やFC店で食べたものに比べて劣化していて…
本店の味も落ちてしまったのか、スゴく気になっていた…
店にやって来たのは午後の1時40分になる時刻。
入店すると、厨房には3人のスタッフ!
ホールには、大蔵店主の妹さんの姿はあったけど…
大蔵店主の姿はなし…
卓上のメニューが従来のものから変わっていて…
「黒醤油」に「ピリ辛白菜ラーメン」がメニュー落ちしていたり…
逆に、限定で出していた「貝出しつけ麺」がレギュラーメニュー化されて!
さらに、「深江橋ブラウン」なる白湯スープのオリジナルメニューも増えていたけど…


注文は、最初から決めていた「大阪ブラック」を太麺で!
「大阪ブラック」は、一番最初に、こちら『金久右衛門』で、初めて食べて、感銘を受けたメニュー♪
以来、本店で!
そして、FC店でも何度か食べている、『金久右衛門』では一番好きなメニューなので!
大蔵店主の妹さんに注文すると…
あとで、紹介された大蔵店主のご子息が作った「大阪ブラック」が、すぐに作られて供された。


さらに、大阪最終日以来、東京から久しぶりに来てくれたことに感謝してくれた大蔵店主の妹さんから「炙り焼豚」がサービスされたんだけど…
どうもありがとうございます。


さっそく、漆黒のスープをいただくと…
老酒、赤ワイン、ニンニクをブレンドしたたまり醤油のカエシに、鶏油イカの腹わたを加えた特製香油がスープにコクを与えていて!
スープに深みがあって美味しい♪
これが「大阪ブラック」の味だよね!
『金久右衛門 阿倍野ルシアス店』で食べたものに比べると…
味は似ているけど、カエシのうま味が違う!
最初は、大蔵店主が厨房にいなかったこともあって、ちょっと不安だったけど…
このスープを飲んで安心した。
麺はミネヤ食品工業の平打中太麺で!
麺自体の味わいは、FC店で食べても、本店で食べてもいっしょ!
ただ、つるつるとして、もちもち感のある麺は、これくらいコクがあって、深みのある味わいのスープでいただく方が、より美味しくいただけていい♪

そして、トッピングされた豚バラロールのチャーシューは、箸で摘まむとホロホロと崩れてしまうほど、トロトロに煮込まれたもので!
味付けもとてもよくて、めっちゃ美味しい♪
サービスで出してもらった「炙り焼豚」は、燻香がたまらなくよくて!
これも美味しかったし♪
外はコリコリ!
中はサクサクとした食感の太メンマの食感が最高だったし♪
美味しく完食!
ご馳走さまでした。
でも、久々に本店を訪ねて、「大阪ブラック」をいただいて…
昔と変わらない味わいだったことが確認できたのが今日の収穫!
しかし、逆を言うと、なぜ、『阿倍野ルシアス店』では、同じ味が出せなかったのかが疑問…
ブレなのか、作る人の問題なのかはわからないけど、本店と同じ味わいが出せるよう、ガンバってもらいたい。


メニュー:大阪ブラック…720円/金醤油ラーメン…670円/深江橋ブラウン…770円/紅醤油ラーメン…670円
雑穀中華麺変更…100円増し
大盛(1.5玉)…100円アップ/半玉(麺のみ半玉)…100円引き/替玉…150円
貝つけ麺 200g…820円/330g…980円
トッピング
こだわり煮玉子…100円/ネギ多め…100円/メンマ多め…100円/キムチ…100円/キクラゲ…100円/チャーシュー(3枚追加)…260円/炙り焼豚 備長炭仕立(3枚追加)/丸腸ホルモン(国産極上)…260円/ゆーずーラー油のせ…30円/炒め野菜…120円
好み度:大阪ブラック
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大阪・深江橋にある『金久右衛門』の本店!
今日は、超久々に、こちらの店を訪ねてみることにした。
大阪から東京に転居する最終日に、大阪最後のラーメンを食べたのが、こちら『金久右衛門』の本店だった。
だから、あれから、もう1年7ヶ月が経過していることになる。
その間、『金久右衛門』はFC店をどんどん増やしていって!
さらに、何店かは閉店に追い込まれる状況に…
3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング1位の座も明け渡し…
その後も、点数を下げているのも気がかり…
そこにきて、先日、『金久右衛門 阿倍野ルシアス店』で食べたラーメンが、従来、『金久右衛門』の本店やFC店で食べたものに比べて劣化していて…
本店の味も落ちてしまったのか、スゴく気になっていた…
店にやって来たのは午後の1時40分になる時刻。
入店すると、厨房には3人のスタッフ!
ホールには、大蔵店主の妹さんの姿はあったけど…
大蔵店主の姿はなし…
卓上のメニューが従来のものから変わっていて…
「黒醤油」に「ピリ辛白菜ラーメン」がメニュー落ちしていたり…
逆に、限定で出していた「貝出しつけ麺」がレギュラーメニュー化されて!
さらに、「深江橋ブラウン」なる白湯スープのオリジナルメニューも増えていたけど…


注文は、最初から決めていた「大阪ブラック」を太麺で!
「大阪ブラック」は、一番最初に、こちら『金久右衛門』で、初めて食べて、感銘を受けたメニュー♪
以来、本店で!
そして、FC店でも何度か食べている、『金久右衛門』では一番好きなメニューなので!
大蔵店主の妹さんに注文すると…
あとで、紹介された大蔵店主のご子息が作った「大阪ブラック」が、すぐに作られて供された。


さらに、大阪最終日以来、東京から久しぶりに来てくれたことに感謝してくれた大蔵店主の妹さんから「炙り焼豚」がサービスされたんだけど…
どうもありがとうございます。


さっそく、漆黒のスープをいただくと…
老酒、赤ワイン、ニンニクをブレンドしたたまり醤油のカエシに、鶏油イカの腹わたを加えた特製香油がスープにコクを与えていて!
スープに深みがあって美味しい♪
これが「大阪ブラック」の味だよね!
『金久右衛門 阿倍野ルシアス店』で食べたものに比べると…
味は似ているけど、カエシのうま味が違う!
最初は、大蔵店主が厨房にいなかったこともあって、ちょっと不安だったけど…
このスープを飲んで安心した。
麺はミネヤ食品工業の平打中太麺で!
麺自体の味わいは、FC店で食べても、本店で食べてもいっしょ!
ただ、つるつるとして、もちもち感のある麺は、これくらいコクがあって、深みのある味わいのスープでいただく方が、より美味しくいただけていい♪

そして、トッピングされた豚バラロールのチャーシューは、箸で摘まむとホロホロと崩れてしまうほど、トロトロに煮込まれたもので!
味付けもとてもよくて、めっちゃ美味しい♪
サービスで出してもらった「炙り焼豚」は、燻香がたまらなくよくて!
これも美味しかったし♪
外はコリコリ!
中はサクサクとした食感の太メンマの食感が最高だったし♪
美味しく完食!
ご馳走さまでした。
でも、久々に本店を訪ねて、「大阪ブラック」をいただいて…
昔と変わらない味わいだったことが確認できたのが今日の収穫!
しかし、逆を言うと、なぜ、『阿倍野ルシアス店』では、同じ味が出せなかったのかが疑問…
ブレなのか、作る人の問題なのかはわからないけど、本店と同じ味わいが出せるよう、ガンバってもらいたい。


メニュー:大阪ブラック…720円/金醤油ラーメン…670円/深江橋ブラウン…770円/紅醤油ラーメン…670円
雑穀中華麺変更…100円増し
大盛(1.5玉)…100円アップ/半玉(麺のみ半玉)…100円引き/替玉…150円
貝つけ麺 200g…820円/330g…980円
トッピング
こだわり煮玉子…100円/ネギ多め…100円/メンマ多め…100円/キムチ…100円/キクラゲ…100円/チャーシュー(3枚追加)…260円/炙り焼豚 備長炭仕立(3枚追加)/丸腸ホルモン(国産極上)…260円/ゆーずーラー油のせ…30円/炒め野菜…120円
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2014.05.10
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱弐】 ~魚三の父(試作品)~
訪問日:2014年5月10日(土)

本日は、「煮干狂會」のTシャツを着て『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ♪
というのも、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から預かってきた「煮干狂會」Tシャツを、『三く』の山本店主に渡したところ…
それ以来、気に入って、店でしょっちゅう着ているようなので(笑)


それで、私も同じTシャツを着て、驚かせてやろうと思って(笑)
店にやって来たのは、屋号の『三く』にちなんだ11時39分の開店時間に6分程遅れた11時45分。
しかし、すでに店内は満席で、外に7人の行列が出来ていた!
そして、この後、すぐに行列は13人まで延びたんだけど…
特に今日は限定をやっているわけでもないのに…
流行っている♪

その後、入店すると、私を見た山本店主は大爆笑(爆)
しかし、その山本店主は、今日はいつもの作務衣姿だったのは(汗)

そうして、普通は、入店して、券売機で、食券を買うところだけど…
今日は、山本店主が特別なラーメンを作ってくれるというので、食券の購入はなし。

そして、中待ちの椅子に座って待つうちに、空いた席に案内されて…
そうして、山本店主が作り上げた特別な一杯が提供されることになるんだけど…
これが、また、意外なラーメンだった。
供されたのは、麺とスープだけの、具のない「かけラーメン」というか「素ラーメン」だった!


そして、このラーメン!
何と、カエシも香油も入れていない!
さらに、出汁に使ったのは煮干しオンリー!
山本店主によると…
「白口煮干しの中羽を3kg使って、低温で4時間煮出しました。」ということだったけど…
それで、出来たスープは4杯(汗)
計算すると、一杯当たりの煮干し量は750g!
明らかに採算には乗らない(滝汗)
さっそく、昆布も、香油も使っていない、純粋に煮干しだけの出汁スープをいただいてみると…
白背の煮干しのうま味がドーンときて!
しかし、煮干しの苦味も塩分も強い!
完全にニボラー仕様のスープになっていた。
しかし…
大阪にも、こんなクレイジーなスープを作る人がいたんだね(汗)
麺は、やや、ウエーブがかった中細ストレート麺で!
かなりカタめの食感の低加水麺が合わされていて!

このニボニボのスープには、よく合っている♪
と思ったんだけど…
事前に試食した山本店主によると…
「22番の麺を合わせてみたんですけど、麺が太い。」
「今、24番と26番の麺を作らせていて、来週には入ってきます。」
「たぶん、本番は26番で行くと思います。」
なんて話していたけど…
このラーメンは、実は、再来週の20日前後に提供を予定している「魚三の父」と名づけられた限定の試作。
レギュラーメニューの「魚三」の「父」である、このラーメンは、かけスタイルで!
ただし、具は別皿にいれて提供されるそうで!
これに、さらに一品付けるという!
それが小鉢なのか、ご飯ものなのか、もしくは「和え玉」なのかはわからないけど…
詳しくは、山本店主のFacebookにTwitterをチェックしてみてください♪

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:魚三の父(試作品)
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本日は、「煮干狂會」のTシャツを着て『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ♪
というのも、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から預かってきた「煮干狂會」Tシャツを、『三く』の山本店主に渡したところ…
それ以来、気に入って、店でしょっちゅう着ているようなので(笑)


それで、私も同じTシャツを着て、驚かせてやろうと思って(笑)
店にやって来たのは、屋号の『三く』にちなんだ11時39分の開店時間に6分程遅れた11時45分。
しかし、すでに店内は満席で、外に7人の行列が出来ていた!
そして、この後、すぐに行列は13人まで延びたんだけど…
特に今日は限定をやっているわけでもないのに…
流行っている♪

その後、入店すると、私を見た山本店主は大爆笑(爆)
しかし、その山本店主は、今日はいつもの作務衣姿だったのは(汗)

そうして、普通は、入店して、券売機で、食券を買うところだけど…
今日は、山本店主が特別なラーメンを作ってくれるというので、食券の購入はなし。

そして、中待ちの椅子に座って待つうちに、空いた席に案内されて…
そうして、山本店主が作り上げた特別な一杯が提供されることになるんだけど…
これが、また、意外なラーメンだった。
供されたのは、麺とスープだけの、具のない「かけラーメン」というか「素ラーメン」だった!


そして、このラーメン!
何と、カエシも香油も入れていない!
さらに、出汁に使ったのは煮干しオンリー!
山本店主によると…
「白口煮干しの中羽を3kg使って、低温で4時間煮出しました。」ということだったけど…
それで、出来たスープは4杯(汗)
計算すると、一杯当たりの煮干し量は750g!
明らかに採算には乗らない(滝汗)
さっそく、昆布も、香油も使っていない、純粋に煮干しだけの出汁スープをいただいてみると…
白背の煮干しのうま味がドーンときて!
しかし、煮干しの苦味も塩分も強い!
完全にニボラー仕様のスープになっていた。
しかし…
大阪にも、こんなクレイジーなスープを作る人がいたんだね(汗)
麺は、やや、ウエーブがかった中細ストレート麺で!
かなりカタめの食感の低加水麺が合わされていて!

このニボニボのスープには、よく合っている♪
と思ったんだけど…
事前に試食した山本店主によると…
「22番の麺を合わせてみたんですけど、麺が太い。」
「今、24番と26番の麺を作らせていて、来週には入ってきます。」
「たぶん、本番は26番で行くと思います。」
なんて話していたけど…
このラーメンは、実は、再来週の20日前後に提供を予定している「魚三の父」と名づけられた限定の試作。
レギュラーメニューの「魚三」の「父」である、このラーメンは、かけスタイルで!
ただし、具は別皿にいれて提供されるそうで!
これに、さらに一品付けるという!
それが小鉢なのか、ご飯ものなのか、もしくは「和え玉」なのかはわからないけど…
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メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:魚三の父(試作品)

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訪問日:2014年5月9日(金)

今夜は、昨日から提供が始まっている「醤油ドライ麺」を求めて『フスカケ』へ!
鶏さん情報で早々の訪問です(笑)
『フスカケ』こと、『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會1ー6ー18号ラーメン』という長~い屋号の店の実藤店主のブログで…
「GW明けの8日より醤油の和え麺の提供を開始致します!!」という記事は見ていたけど!
実際に本日から提供されるかどうかわからなかったところ…
『麺と心 7』で偶然、お会いした鶏さんから、先ほど食べてきたという話を聞いて、予定通り提供が始まっていることを知った。
地下鉄谷町線・中崎町駅1番出口を出ると、すぐにある店の前までやってきたのは18時35分。
あと10分で開店する店の前には、すでに4人のお客さんが待っていた♪
券売機で、先頭から順番に食券を買って席へとついていく!
私は、「68度で3時間47分レアチャーシュー」とビールの食券を買って席について…
食券を回収にきたスタッフの人に、食券を渡しながら…
ブログに書いてあった通り、「醤油ドライ麺」を口頭で注文!


すると…
「並盛でよろしいでしょうか?」と聞いてきたので…
麺は何gなのか確かめると…
スタッフの人に替わって実藤店主より…
「並盛は200gで700円、大盛は300gで800円です。」と答えがあったので…
現金700円をスタッフの人に渡して、並盛で注文!
なお、このメニューは、実藤店主のブログにも書いてあるけど…
店内告知はしていない裏メニューなので!
スタッフの人に、「醤油ドライ麺」の商品名と、並盛にするか大盛にするかを告げて代金を現金で支払う必要がある。
そうして、まずは、ビールとアテの「68度で3時間47分レアチャーシュー」が出されて!
お疲れさま♪


ただ、「68度で3時間47分レアチャーシュー」と名づけられた真空低温調理された豚肩ロースのチャーシューは…
炙って出してくれたのはいいんだけど…
以前にいただいたチャーシューとは違って、薄切りになっていたため、カタくなってしまったのが…
枚数は減らしていいので、厚切りにしてほしかったな…
そして、先客4人のラーメンが出された後に、実藤店主により1個作りされて!
その実藤店主自ら運んできてくれた「醤油ドライ麺」!


まずは、麺と具を醤油ダレによ~く絡めて、いただくと…
煮干しと海老の風味がふわぁ~っと感じられる魚介風味の強い「和え麺」で!
昆布に鰹節等の節のうま味もあって!
しかし、あとで、実藤店主に聞いた話では…
「アゴと海老と煮干し風味の汁なし」であるということだったけど…
大好きなアゴが感じられないとは…
汁そばでなかったとはいえ…
バカ舌を露呈する結果となってしまった(汗)
それに、この汁なしに使われたフェットチーネのような平打の太ストレートの麺は、食感もパスタのような麺で、めっちゃ食感がよかったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかった♪

ただ、やはり、トッピングされていたチャーシューが、先ほどいただいた炙りレアチャーシューと同じものが使われていて、個人的にはもう一つに感じてしまったのが…
それと、普通に美味しい汁なしだとは思ったけど…
実藤店主の作る作品としては、平凡のだったような印象も受けた。
きっと、今後は更なるブラッシュアップが図られるとは思うけど…
ご馳走さまでした。
PS この「醤油ドライ麺」は、店内告知はしていない裏メニューなので、文中にある注意をご覧いただいて注文をお願いします。
なお、6月頃からは、「冷やし」の提供を始めるため、一時的に提供を見合わせる予定だというので、食べたい方は、今月中にどうぞ♪



メニュー:中崎壱丁塩らーめん 並盛…700円/大盛…800円
煮玉子付き…100円/チャーシュー抜き…-100円
旨味醤油らーめん 並盛…700円/大盛…800円
煮玉子付き…100円/チャーシュー抜き…-100円
らーめん替え玉 半玉…100円/1玉…200円
※らーめんは、細麺又は中太麺からお選び頂けます。
辛味噌ドライ麺(汁なし和え麺) 並盛(麺200g)…800円/大盛(麺300g)…900円
※辛口又は激辛からお選びください。
【裏メニュー】醤油ドライ麺 並盛(麺200g)…700円/大盛(麺300g)…800円
トッピング
68度で3時間47分レアチャーシュー…380円/鶏レアチャーシュー…380円/味付煮玉子…100円/直焚きメンマ…150円
ご飯物
白ご飯(セルフ) 昼…招き猫に10円~100円入れて下さい。/夜…100円
ロースト豚丼 大…600円/小…380円
メンマ飯…250円
セット
各らーめんチャーシュー抜き+ミニ豚丼…+250円
各らーめん+メンマ飯…+200円
好み度:醤油ドライ麺
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今夜は、昨日から提供が始まっている「醤油ドライ麺」を求めて『フスカケ』へ!
鶏さん情報で早々の訪問です(笑)
『フスカケ』こと、『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會1ー6ー18号ラーメン』という長~い屋号の店の実藤店主のブログで…
「GW明けの8日より醤油の和え麺の提供を開始致します!!」という記事は見ていたけど!
実際に本日から提供されるかどうかわからなかったところ…
『麺と心 7』で偶然、お会いした鶏さんから、先ほど食べてきたという話を聞いて、予定通り提供が始まっていることを知った。
地下鉄谷町線・中崎町駅1番出口を出ると、すぐにある店の前までやってきたのは18時35分。
あと10分で開店する店の前には、すでに4人のお客さんが待っていた♪
券売機で、先頭から順番に食券を買って席へとついていく!
私は、「68度で3時間47分レアチャーシュー」とビールの食券を買って席について…
食券を回収にきたスタッフの人に、食券を渡しながら…
ブログに書いてあった通り、「醤油ドライ麺」を口頭で注文!


すると…
「並盛でよろしいでしょうか?」と聞いてきたので…
麺は何gなのか確かめると…
スタッフの人に替わって実藤店主より…
「並盛は200gで700円、大盛は300gで800円です。」と答えがあったので…
現金700円をスタッフの人に渡して、並盛で注文!
なお、このメニューは、実藤店主のブログにも書いてあるけど…
店内告知はしていない裏メニューなので!
スタッフの人に、「醤油ドライ麺」の商品名と、並盛にするか大盛にするかを告げて代金を現金で支払う必要がある。
そうして、まずは、ビールとアテの「68度で3時間47分レアチャーシュー」が出されて!
お疲れさま♪


ただ、「68度で3時間47分レアチャーシュー」と名づけられた真空低温調理された豚肩ロースのチャーシューは…
炙って出してくれたのはいいんだけど…
以前にいただいたチャーシューとは違って、薄切りになっていたため、カタくなってしまったのが…
枚数は減らしていいので、厚切りにしてほしかったな…
そして、先客4人のラーメンが出された後に、実藤店主により1個作りされて!
その実藤店主自ら運んできてくれた「醤油ドライ麺」!


まずは、麺と具を醤油ダレによ~く絡めて、いただくと…
煮干しと海老の風味がふわぁ~っと感じられる魚介風味の強い「和え麺」で!
昆布に鰹節等の節のうま味もあって!
しかし、あとで、実藤店主に聞いた話では…
「アゴと海老と煮干し風味の汁なし」であるということだったけど…
大好きなアゴが感じられないとは…
汁そばでなかったとはいえ…
バカ舌を露呈する結果となってしまった(汗)
それに、この汁なしに使われたフェットチーネのような平打の太ストレートの麺は、食感もパスタのような麺で、めっちゃ食感がよかったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかった♪

ただ、やはり、トッピングされていたチャーシューが、先ほどいただいた炙りレアチャーシューと同じものが使われていて、個人的にはもう一つに感じてしまったのが…
それと、普通に美味しい汁なしだとは思ったけど…
実藤店主の作る作品としては、平凡のだったような印象も受けた。
きっと、今後は更なるブラッシュアップが図られるとは思うけど…
ご馳走さまでした。
PS この「醤油ドライ麺」は、店内告知はしていない裏メニューなので、文中にある注意をご覧いただいて注文をお願いします。
なお、6月頃からは、「冷やし」の提供を始めるため、一時的に提供を見合わせる予定だというので、食べたい方は、今月中にどうぞ♪



メニュー:中崎壱丁塩らーめん 並盛…700円/大盛…800円
煮玉子付き…100円/チャーシュー抜き…-100円
旨味醤油らーめん 並盛…700円/大盛…800円
煮玉子付き…100円/チャーシュー抜き…-100円
らーめん替え玉 半玉…100円/1玉…200円
※らーめんは、細麺又は中太麺からお選び頂けます。
辛味噌ドライ麺(汁なし和え麺) 並盛(麺200g)…800円/大盛(麺300g)…900円
※辛口又は激辛からお選びください。
【裏メニュー】醤油ドライ麺 並盛(麺200g)…700円/大盛(麺300g)…800円
トッピング
68度で3時間47分レアチャーシュー…380円/鶏レアチャーシュー…380円/味付煮玉子…100円/直焚きメンマ…150円
ご飯物
白ご飯(セルフ) 昼…招き猫に10円~100円入れて下さい。/夜…100円
ロースト豚丼 大…600円/小…380円
メンマ飯…250円
セット
各らーめんチャーシュー抜き+ミニ豚丼…+250円
各らーめん+メンマ飯…+200円
関連ランキング:ラーメン | 中崎町駅、天神橋筋六丁目駅、扇町駅
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2014.05.09
中華そば ひのき屋【弐】 ~5月の限定「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」~
訪問日:2014年5月9日(金)

奈良から大阪に移転して、4月14日にオープンした『中華そば ひのき屋』!
先日、訪問して、「焼き煮干し中華そば」をいただいた。
煮干しがぐっとくる美味しいスープのラーメンだった♪
そこで、次回は、蛤と煮干し出汁の「極み塩中華そば」を食べようと思っていたところ…
5月の月替わり限定で「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」が発売されているという情報を耳にして!
気が変わった(笑)
カレーの風味に負けずに煮干しを効かすことが出来るのか!?
興味があったので!
こちらを優先して、食べに行くことにした。
本日1軒目に、『麺や しき』で、らぁ祭限定の「魚介冷し」を食べた後に、最寄り駅の守口駅から地下鉄谷町線に乗って野江内代駅へと移動!
1番出口を出て、店の前までやって来たのは、お昼の12時15分!
しかし、入店すると、お客さんは3人だけ…
お昼の書き入れ時だというのに、ちょっと寂しい…
カウンター席に座って、メニューに5月限定の「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」があるのを確認して注文していると…
3人ほどお客さんが入店してきたけど…


こちらの店は、奈良では人気の有名な店で!
ある雑誌の塩ラーメン部門1位にも選ばれた店なのに、まだ、大阪では認知度が低いんだね…

そして、注文してから3分ほどで早くも運ばれてきた「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」!


奥の厨房で店主が作っているときから漂ってきた!
カレーのフレーバー香るスープをいただくと…
思ったより粘度のないサラッとしたカレースープで!
辛さは控えめ…
でも、強いカレー風味の中にあって、しっかりと煮干しが主張していているのがいい♪
スープのベースは、鶏ガラ煮干しの清湯スープだと思うけど…
鶏白湯にしなかったところが、カレーのスパイシーさとともに煮干しも生かすことに成功の秘訣だったかもしれない。
麺は、平打ちの、ややウェーブがかった中太麺で!
つるっとして、もちっとした食感の多加水麺は、前回の「焼き煮干し中華そば」と同じ麺なんじゃないかと思うけど…
前回は、スープを弾いてしまって、スープとの絡みがもう一つに感じられた麺も…
今日のこの和風カレー煮干しスープとは、程よく絡んでくれた♪

そして、ネーミング通り、トロトロに煮込まれた牛すじは、甘辛く味付けられて、単体で食べる分には、めっちゃ美味しかったんだけど!
ただ、この牛すじをスープに混ぜてしまったため、スープに甘味が移ってしまったのが(汗)
元のカレーにあまりスパイシーさがないところにきて、甘味が足されてしまったので…
個人的な好みからすると、もう少し辛くするか…
あるいは、辛さを1辛、2辛、3辛といった具合に…
辛さの選択ができるようにしてもらえると、いいと思うんだけど…
それと、できれば、牛すじを別皿で提供してもらえるとありがたいんだけど…
今度、食べる機会があれば、お願いしてみるつもり!
でも、カレーも煮干しも両立したラーメンだったのはよかった♪
ニボラーの方はぜひ!
また、ニボラーでなくても、カレーが好きな方にもおすすめ!
ご馳走さまでした。



メニュー:極み塩中華そば…700円/極み醤油中華そば…700円/焼き煮干中華そば…700円/鯛の潮中華そば…700円
【5月の限定】トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん…750円/黒胡麻のたんたん麺…750円
麺大盛り…100円/替え玉…100円
煮玉子…+100円/チャーシュー…+200円
好み度:トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん
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奈良から大阪に移転して、4月14日にオープンした『中華そば ひのき屋』!
先日、訪問して、「焼き煮干し中華そば」をいただいた。
煮干しがぐっとくる美味しいスープのラーメンだった♪
そこで、次回は、蛤と煮干し出汁の「極み塩中華そば」を食べようと思っていたところ…
5月の月替わり限定で「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」が発売されているという情報を耳にして!
気が変わった(笑)
カレーの風味に負けずに煮干しを効かすことが出来るのか!?
興味があったので!
こちらを優先して、食べに行くことにした。
本日1軒目に、『麺や しき』で、らぁ祭限定の「魚介冷し」を食べた後に、最寄り駅の守口駅から地下鉄谷町線に乗って野江内代駅へと移動!
1番出口を出て、店の前までやって来たのは、お昼の12時15分!
しかし、入店すると、お客さんは3人だけ…
お昼の書き入れ時だというのに、ちょっと寂しい…
カウンター席に座って、メニューに5月限定の「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」があるのを確認して注文していると…
3人ほどお客さんが入店してきたけど…


こちらの店は、奈良では人気の有名な店で!
ある雑誌の塩ラーメン部門1位にも選ばれた店なのに、まだ、大阪では認知度が低いんだね…

そして、注文してから3分ほどで早くも運ばれてきた「トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん」!


奥の厨房で店主が作っているときから漂ってきた!
カレーのフレーバー香るスープをいただくと…
思ったより粘度のないサラッとしたカレースープで!
辛さは控えめ…
でも、強いカレー風味の中にあって、しっかりと煮干しが主張していているのがいい♪
スープのベースは、鶏ガラ煮干しの清湯スープだと思うけど…
鶏白湯にしなかったところが、カレーのスパイシーさとともに煮干しも生かすことに成功の秘訣だったかもしれない。
麺は、平打ちの、ややウェーブがかった中太麺で!
つるっとして、もちっとした食感の多加水麺は、前回の「焼き煮干し中華そば」と同じ麺なんじゃないかと思うけど…
前回は、スープを弾いてしまって、スープとの絡みがもう一つに感じられた麺も…
今日のこの和風カレー煮干しスープとは、程よく絡んでくれた♪

そして、ネーミング通り、トロトロに煮込まれた牛すじは、甘辛く味付けられて、単体で食べる分には、めっちゃ美味しかったんだけど!
ただ、この牛すじをスープに混ぜてしまったため、スープに甘味が移ってしまったのが(汗)
元のカレーにあまりスパイシーさがないところにきて、甘味が足されてしまったので…
個人的な好みからすると、もう少し辛くするか…
あるいは、辛さを1辛、2辛、3辛といった具合に…
辛さの選択ができるようにしてもらえると、いいと思うんだけど…
それと、できれば、牛すじを別皿で提供してもらえるとありがたいんだけど…
今度、食べる機会があれば、お願いしてみるつもり!
でも、カレーも煮干しも両立したラーメンだったのはよかった♪
ニボラーの方はぜひ!
また、ニボラーでなくても、カレーが好きな方にもおすすめ!
ご馳走さまでした。



メニュー:極み塩中華そば…700円/極み醤油中華そば…700円/焼き煮干中華そば…700円/鯛の潮中華そば…700円
【5月の限定】トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん…750円/黒胡麻のたんたん麺…750円
麺大盛り…100円/替え玉…100円
煮玉子…+100円/チャーシュー…+200円
関連ランキング:ラーメン | 野江内代駅、野江駅、関目成育駅
好み度:トロトロ牛すじの煮干しカレーらうめん

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2014.05.09
麺や しき【九】 ~らぁ祭10食限定「魚介冷し」~
訪問日:2014年5月9日(金)

『麺や し き』で「九十九里浜煮干し醤油」が限定で提供されているという情報をキャッチ!
ニボラーとしては食べておかなくてはいけないので(笑)
本日、シャッターで訪問!
ポールで待っていると…
渡辺店主がシャッターを開けて、11時24分に6分前倒しで開店してくれた!
カウンター席について…
いつもの厨房とカウンター席の間に吊り下げられた限定告知を見上げると…
「九十九里浜煮干し醤油」の文字はなく…
替わりにあったのは、限定「和えそば(汁なし)」と「らぁ祭」10食限定の「魚介冷し」!


渡辺店主によろば、GWから新しい限定に切り替えたようで…
残念…
と思っていたら、よくよく聞いてみると!
どちらの限定も、煮干しを使った限定ということで、それなら話しは別♪
でも、では、どちらにするか?
もう少し暑くなっていれば「冷し」だろうけど…
でも、「汁なし」だと、煮干しが入るのはタレ(カエシ)か香油だろうし…
やっぱり、スープで煮干しを味わいたかったので「魚介冷し」を注文することにした。
そうして、渡辺店主によって1個作りされた「魚介冷し」がが完成して供された。
豚肩ロースのレアチャーシューが2枚載り、じゃこが飾りつけられた冷しラーメン!


しかし、『麺や しき』で、豚肩ロースのレアチャーシューを食べるのは初めて!
チャーシューをレアチャーシューに替えたのだろうか!?
渡辺店主に聞くと…
そうではなく、今回の限定のために作ったそうで!
「真空調理は、時間と手間が掛かるので、あまりやりたくないです。」なんて話していたけど(汗)
この豚肩ロースのコンフィは、しっとりとした食感の味も絶品のレアチャーシューだったので!
そんなことを言わずに、ぜひ、レギュラーメニューでやってもらえると…
レアチャーシュー好きとしては嬉しいんだけど♪

冷たいスープをいただくと…
背黒と思われる煮干しのうま味が出ていて!
と同時に、ほろ苦い煮干しのビターさも感じるスープで!
好きだな、この味わい♪
冷やしなので、煮干しを効かせたつもりでも、あまり、効いていないように感じられるはずなのに…
その割りには、よく効いている。
ただ、少し、甘味が強いかな…
そんな感想を渡辺店主に話すと…
煮干しは九十九里の背黒で出汁をとって!
瀬戸内の白背で追い煮干ししたスープだそうで!
あと、少し鶏の動物のうま味を入れているということだった。
そして、甘味は、追い煮干しした白背によるものだと話していたけど…
かえしによるものもあるように感じたけど…
でも、そう甘味は強くはないので、そう気にすることはないかもしれない。
そして、この冷し煮干しのスープに合わせられた麺は、平打の太ストレートの全粒粉麺!
昨日いただいた『麺匠 而今』の麺と麺の幅と厚さがそっくりだったので…
たぶん、切刃12番の麺だと思われるけど…
この麺が、カタめの食感の弾力のある麺で!
冷やしには合った麺だと思うし!
麺のうま味も感じられる麺でいい♪

渡辺店主によると、この麺は、この冷やしの限定用にミネヤ食品工業に特注した麺だそうで!
普通に温かいスープで食べるときには、茹で時間3分でいい麺だそうだけど…
今回は冷水で〆るため、5分茹でたという。
しかし、2分も長く茹でたのに、カタめに感じるというのも面白い!
トッピングされたカリカリとした食感のジャコも!
シャクシャクとした食感の穂先メンマもよくて!

美味しかった♪
ご馳走さまでした。
ただ、1日限定10食というのは、ちょっとハードル高いので!
もう少し多く仕込んでもらえるといいんだけど…

メニュー:しき麺…680円/中華そば…650円/支那そば…750円
つけ麺(温・冷)数量限定(200g)…800円/中盛(300g)…900円/大盛(400g)…1000円/…円
【らぁ祭限定(10食限定)】魚介冷し…880円
【限定】和えそば(汁なし)…800円
トッピング&一品
チャーシュー…300円/レアチャーシュー(豚)…250円/レアチャーシュー(鶏)…250円
炊き込みごはん…120円
好み度:魚介冷し
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『麺や し き』で「九十九里浜煮干し醤油」が限定で提供されているという情報をキャッチ!
ニボラーとしては食べておかなくてはいけないので(笑)
本日、シャッターで訪問!
ポールで待っていると…
渡辺店主がシャッターを開けて、11時24分に6分前倒しで開店してくれた!
カウンター席について…
いつもの厨房とカウンター席の間に吊り下げられた限定告知を見上げると…
「九十九里浜煮干し醤油」の文字はなく…
替わりにあったのは、限定「和えそば(汁なし)」と「らぁ祭」10食限定の「魚介冷し」!


渡辺店主によろば、GWから新しい限定に切り替えたようで…
残念…
と思っていたら、よくよく聞いてみると!
どちらの限定も、煮干しを使った限定ということで、それなら話しは別♪
でも、では、どちらにするか?
もう少し暑くなっていれば「冷し」だろうけど…
でも、「汁なし」だと、煮干しが入るのはタレ(カエシ)か香油だろうし…
やっぱり、スープで煮干しを味わいたかったので「魚介冷し」を注文することにした。
そうして、渡辺店主によって1個作りされた「魚介冷し」がが完成して供された。
豚肩ロースのレアチャーシューが2枚載り、じゃこが飾りつけられた冷しラーメン!


しかし、『麺や しき』で、豚肩ロースのレアチャーシューを食べるのは初めて!
チャーシューをレアチャーシューに替えたのだろうか!?
渡辺店主に聞くと…
そうではなく、今回の限定のために作ったそうで!
「真空調理は、時間と手間が掛かるので、あまりやりたくないです。」なんて話していたけど(汗)
この豚肩ロースのコンフィは、しっとりとした食感の味も絶品のレアチャーシューだったので!
そんなことを言わずに、ぜひ、レギュラーメニューでやってもらえると…
レアチャーシュー好きとしては嬉しいんだけど♪

冷たいスープをいただくと…
背黒と思われる煮干しのうま味が出ていて!
と同時に、ほろ苦い煮干しのビターさも感じるスープで!
好きだな、この味わい♪
冷やしなので、煮干しを効かせたつもりでも、あまり、効いていないように感じられるはずなのに…
その割りには、よく効いている。
ただ、少し、甘味が強いかな…
そんな感想を渡辺店主に話すと…
煮干しは九十九里の背黒で出汁をとって!
瀬戸内の白背で追い煮干ししたスープだそうで!
あと、少し鶏の動物のうま味を入れているということだった。
そして、甘味は、追い煮干しした白背によるものだと話していたけど…
かえしによるものもあるように感じたけど…
でも、そう甘味は強くはないので、そう気にすることはないかもしれない。
そして、この冷し煮干しのスープに合わせられた麺は、平打の太ストレートの全粒粉麺!
昨日いただいた『麺匠 而今』の麺と麺の幅と厚さがそっくりだったので…
たぶん、切刃12番の麺だと思われるけど…
この麺が、カタめの食感の弾力のある麺で!
冷やしには合った麺だと思うし!
麺のうま味も感じられる麺でいい♪

渡辺店主によると、この麺は、この冷やしの限定用にミネヤ食品工業に特注した麺だそうで!
普通に温かいスープで食べるときには、茹で時間3分でいい麺だそうだけど…
今回は冷水で〆るため、5分茹でたという。
しかし、2分も長く茹でたのに、カタめに感じるというのも面白い!
トッピングされたカリカリとした食感のジャコも!
シャクシャクとした食感の穂先メンマもよくて!

美味しかった♪
ご馳走さまでした。
ただ、1日限定10食というのは、ちょっとハードル高いので!
もう少し多く仕込んでもらえるといいんだけど…

メニュー:しき麺…680円/中華そば…650円/支那そば…750円
つけ麺(温・冷)数量限定(200g)…800円/中盛(300g)…900円/大盛(400g)…1000円/…円
【らぁ祭限定(10食限定)】魚介冷し…880円
【限定】和えそば(汁なし)…800円
トッピング&一品
チャーシュー…300円/レアチャーシュー(豚)…250円/レアチャーシュー(鶏)…250円
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2014.05.08
麺と心 7【八】 ~祝!1周年♪ セブンの1周年祭2日目限定「鶏清湯つけ麺」~
訪問日:2014年5月8日(木)

5月11日にオープン1周年を迎える『麺と心 7』!
井川社長のブログによると、それを記念した「セブンの1周年祭」が開催され、昨日の7日から11日までの5日間、日替わりで1周年記念限定が提供されるという。
7日 煮干し味噌まぜそば
8日 鶏清湯つけ麺
9日 魚介豚骨
10日 鶏白湯つけ麺
11日 濃厚魚介清湯
そこで、本日提供されている「鶏清湯つけ麺」を求めて店へと向かうことにした。地下鉄谷町線の阿倍野駅で下車して、店の前までやって来たのは、夜の7時近い時刻。
店の入口には、本日の限定の貼り紙があったので!
まだ、限定は残っているみたいだ♪

入店すると、お客さんはカウンター席に4人居て…
1人は、こちらの店と、こちらの店の1号店である『らーめんstyle Junk Story』で何度かお見かけしている鶏さん!
挨拶して、カウンター席につくと…
女性スタッフがすぐに注文を取りにきたので…
限定が残っているかどうかを確認して…
あるということだったので、本日5月8日限定の「鶏醤油つけそば」と名称変更されていた限定を麺300gで注文!
厨房には、マグナム店長をはじめとする3人のスタッフの人がいたけど、井川社長の姿はなし!
なお、この限定の作者であるスタッフのコーゾーさんは、マグナム店長の話では、昼で上がったとのこと。
そして、しばし待つうちに、「鶏醤油つけそば」が、お盆に載せられて、女性スタッフの手によって運ばれてきた。
写真が撮りづらいので、お盆を外して撮影!




そうして、キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
平打の中太ストレートの麺は、加水率低めの麺で!
食感はカタめで、ひもかわうどんの乾麺を食べているような感じ。
独特の食感の麺で、個性的ではあるけど、個人的には、もちもち感のある、もっと加水率の高い麺の方が好みかな…
つけ汁は、パッと見、醤油つけ麺のつけ汁には見えない!
一見、塩つけ麺かと思われるような色をしていたけど…
つけ汁に麺をつけて食べ始めると…
つけ汁の色が変化する面白い仕掛けになっていた♪
スープは鶏清湯魚介で!
鶏のうま味が感じられて!
昆布に煮干し、節類のうま味も感じられて!
なかなか美味しい♪
鶏チャーシューも、なかなか美味しくて♪
このチャーシューも含めて、スタッフのコーゾーさんが初めて作った限定だと、マグナム店長が話していたけど…
初限定にしては、なかなかの出来だし!
ひねりもあってよかったと思う♪
最後は、割りスープをもらって、残ったつけ汁に注いで…
魚介の風味が強まったスープをぜんぶ飲み干して完食!

ご馳走さまでした。
そして、井川社長!
祝!1周年♪
おめでとうございます。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…900円/濃厚 魚介そば・元味…800円/濃厚 魚介そば・極み…1150円
薄口 魚介そば(数量限定 昼夜各10食)…750円
【セブンの1周年祭限定】鶏清湯つけ麺…800円
麺の量
小(半玉75g)…-50円
並(1玉150g)…―
中(1.3玉195g)…無料
大(1.5田225g)…100円
おすすめトッピング
味玉…100円/レアチャーシュー(4枚)…250円
好み度:鶏清湯つけ麺
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5月11日にオープン1周年を迎える『麺と心 7』!
井川社長のブログによると、それを記念した「セブンの1周年祭」が開催され、昨日の7日から11日までの5日間、日替わりで1周年記念限定が提供されるという。
7日 煮干し味噌まぜそば
8日 鶏清湯つけ麺
9日 魚介豚骨
10日 鶏白湯つけ麺
11日 濃厚魚介清湯
そこで、本日提供されている「鶏清湯つけ麺」を求めて店へと向かうことにした。地下鉄谷町線の阿倍野駅で下車して、店の前までやって来たのは、夜の7時近い時刻。
店の入口には、本日の限定の貼り紙があったので!
まだ、限定は残っているみたいだ♪

入店すると、お客さんはカウンター席に4人居て…
1人は、こちらの店と、こちらの店の1号店である『らーめんstyle Junk Story』で何度かお見かけしている鶏さん!
挨拶して、カウンター席につくと…
女性スタッフがすぐに注文を取りにきたので…
限定が残っているかどうかを確認して…
あるということだったので、本日5月8日限定の「鶏醤油つけそば」と名称変更されていた限定を麺300gで注文!
厨房には、マグナム店長をはじめとする3人のスタッフの人がいたけど、井川社長の姿はなし!
なお、この限定の作者であるスタッフのコーゾーさんは、マグナム店長の話では、昼で上がったとのこと。
そして、しばし待つうちに、「鶏醤油つけそば」が、お盆に載せられて、女性スタッフの手によって運ばれてきた。
写真が撮りづらいので、お盆を外して撮影!




そうして、キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
平打の中太ストレートの麺は、加水率低めの麺で!
食感はカタめで、ひもかわうどんの乾麺を食べているような感じ。
独特の食感の麺で、個性的ではあるけど、個人的には、もちもち感のある、もっと加水率の高い麺の方が好みかな…
つけ汁は、パッと見、醤油つけ麺のつけ汁には見えない!
一見、塩つけ麺かと思われるような色をしていたけど…
つけ汁に麺をつけて食べ始めると…
つけ汁の色が変化する面白い仕掛けになっていた♪
スープは鶏清湯魚介で!
鶏のうま味が感じられて!
昆布に煮干し、節類のうま味も感じられて!
なかなか美味しい♪
鶏チャーシューも、なかなか美味しくて♪
このチャーシューも含めて、スタッフのコーゾーさんが初めて作った限定だと、マグナム店長が話していたけど…
初限定にしては、なかなかの出来だし!
ひねりもあってよかったと思う♪
最後は、割りスープをもらって、残ったつけ汁に注いで…
魚介の風味が強まったスープをぜんぶ飲み干して完食!

ご馳走さまでした。
そして、井川社長!
祝!1周年♪
おめでとうございます。

メニュー:濃厚 魚介そば・新味…900円/濃厚 魚介そば・元味…800円/濃厚 魚介そば・極み…1150円
薄口 魚介そば(数量限定 昼夜各10食)…750円
【セブンの1周年祭限定】鶏清湯つけ麺…800円
麺の量
小(半玉75g)…-50円
並(1玉150g)…―
中(1.3玉195g)…無料
大(1.5田225g)…100円
おすすめトッピング
味玉…100円/レアチャーシュー(4枚)…250円
関連ランキング:ラーメン | 阿倍野駅、松虫駅、天王寺駅前駅
好み度:鶏清湯つけ麺

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訪問日:2014年5月8日(木)

本日5月8日オープンの新店『麺匠 而今』!
食べログ2013年大阪ラーメンランキング1位に輝く『麺や 而今』のセカンドブランドの店!
『麺や 而今』が鶏をベースとしたスープのラーメンを出すのに対して、こちらのネクストブランドの店で出されるのは、豚がベース!
そして、『麺や 而今』に、鶏清湯、鶏白湯の2種類のスープがあるように、こちら『麺匠 而今』でも、豚骨清湯、豚骨白湯の2種類のスープが用意される。
『麺や 而今』の島田店主の作るラーメンは、清湯、白湯とも、どちらのスープのラーメンも大好きなので!
さっそく、オープン初日にお邪魔することにした。
京阪本線の滝井駅から歩いて1分の駅ソバにある店!
私は、地下鉄谷町線の太子橋今市駅からアプローチしたけど、それでも徒歩6分ほど。
本店に行くことを考えたら、めっちゃ近くてアクセスがいい♪
店の近くまで歩いてくると…
目の前からやってきたのは…
関西の著名なラーメンブロガーのやまちゃんに八朔さん!
「こんにちは~♪」
お二人は、もちろん、『麺匠 而今』でラーメンを食べてきたのは明白で(笑)
八朔さんは、清湯の塩を食べたということだったけど…
食いしん坊ブロガーのやまちゃんは、もちろん、清湯と白湯の醤油と塩の4種類のフルコンボかと思いきや…
何と、清湯の醤油一杯だけだけだという…
身体の具合でも悪いのか?
と思ったら…
ここに来る前に、ラーメンとともに大好物のうどんを鱈腹食べてきた後だという(滝汗)
店の前までやって来たのは、もうすぐ、15時10分になるところ…
さすがに、こんな時間だから行列こそできていなかったけど、店内は満席で、外で待つことに…
店の外には、お祝いの花でいっぱい♪
同業者からのお花も目立つ!




中には、盟友の東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主からの花もあったけど…
前日から飾られていたようで、近所のおばちゃんがお花を持っていってしまったために、無残な姿になっていた(汗)

サプライズは、「煮干狂會」所属の『中華ソバ 伊吹』の三村店主からの祝花!
これは、もしかして、今夏の三村店主の来阪時に、何かが起こる前触れ!?


少し待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
厨房の島田店主に開店祝いの言葉を述べて!
今日は何を食べたらいいか聞いてみたところ…
清湯がいいということだったので!
画像入りで、券売機の左上の一番のおすすめラーメンの位置にあった「特製香潤旨味そば」のボタンを押して!
かわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
「醤油と塩のどちらにされますか?」と聞かれて…
再び、島田店主にお伺いをたてると…
お好みでということだったので!
醤油にすることにした。

そうして、スープを温めて!
麺をテボに投入して、きっちり2分30秒で麺を上げると!
キレイに盛りつけがなされた「特製香潤旨味そば(醤油)」が完成して!
先ほどのかわいい女子スタッフの手によってラーメンが運ばれてきた。


まずは、恒例の写真撮影をして(笑)
さっそくスープをいただくと…
ゲンコツのうま味が出た豚清湯で!
こんな豚清湯のスープを大阪で飲んだことがあっただろうか?
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」を出す『ぶたコング』も豚骨清湯スープではあるけど…
豚の背骨を使っているので…
豚のゲンコツのうま味で食べさせるスープは、大阪では記憶がない。
正確に言うと、『麺や 而今』で島田店主が限定で作ったものを飲んだことはあるけど…
そういう意味では、デフォルトのメニューで、ゲンコツを使った豚清湯を出す店というのは、こちら大阪では『麺匠 而今』が初めてかもしれない!
そして、このスープ、昆布に干し椎茸!
さらに、白背の煮干のうま味が重ねられていて!
目近の節のうま味もあって…
やっぱり、鶏を豚に替えても、島田店主の清湯スープは美味しい♪
でも、まだ、まだ!
スープは、もっと、もっと、よくなるだろうし!
生醤油にたまり醤油の2種類の醤油と、隠し味に鮎魚醤を使ったカエシも、もう少し、改良の余地があるような気がした。
ただ、ライバルがいるかといえば、そうではなく…
ライバルは、自身が作り上げた『麺や 而今』の鶏清湯スープなので、いつかは、それを超えるものを作ってくるのかもしれない。
しかし、豚清湯をやると聞いて…
すぐにピンときたのは、以前に限定でやったものを、さらにブラッシュアップしてくる!
あるいは、蛤を使った貝出汁豚清湯スープの『不如帰』リスペクト!?
まあ、その可能性は少ないとは思ったけど(笑)
しかし、こういうカタチでくるとは…
それと、飲み進めて行くと…
煮干しのうま味に苦味も感じられたので…
煮干しは白背(いりこ)ではなく背黒か?
そこで、島田店主に疑問をぶつけてみたところ…
「白背を使っていますが、煮干しのビターさを出したくて、平子を使いました。」
「それに、甘味を出すために鯵も使いました。」ということだったけど…
普通は、背黒(外海で収穫する片口鰯の煮干し)を使うだけだと思うのに…
平子(真鰯の煮干し)で苦味を出して!
鯵煮干しを使って甘味を出すまでして、煮干しにこだわるのも少ないと思う。
そして、このラーメンの中で、一番、島田店主らしくなかったのが…
麺(笑)
見た目からすると、切刃12番に見える…
平打の太ストレートの麺が使われていたんだけど…

島田店主によると、この麺の加水率は39%!
今まで、おそらく、自身ではラーメンには使ったことがないと思われる多加水麺が使われていた。
島田店主といったら、今までは…
煮干しの限定ラーメンのとき以外にも、鶏豚骨ラーメンにも、加水率27~28%の中細ストレートの超低加水麺を使うほど、低加水麺が好きなはずなのに…
やや、食感がカタめに感じられたのが、少し、気になったけど…
しかし、この麺の食感も決して悪くはない。
それに、この麺にしたメリットは…
麺のうま味が、より強く感じられたこと♪
今まで使ってきた麺!
というよりは、今でも『麺や 而今』で使われている低加水麺や中加水麺も、北海道産を中心とした国産小麦粉を使って製麺した麺なので、小麦粉のうま味は感じられたけど…
今日の、この多加水麺の方が、よりうま味が強く感じられたし!
美味しく感じられた。
そして、2種類入る豚肩ロースと鴨ロースのレアチャーシューがどちらも、めっちゃ美味しかった♪
どちらのチャーシューも、真空低温調理ではなく、スチームコンベクションオーブンを使って作られたもののようだけど…
特に豚肩ロースのレアチャーシューは絶品♪
しっとりとした口当たりが最高だったし!
肉のジューシーさが感じられて!
今まで食べたレアチャーシューでは一番かもしれない♪

そして、この清湯スープのラーメンをいただいて…
もう一杯、白湯スープのラーメンも食べたくなった。
食べている間に、15時30分の閉店時間を過ぎて、暖簾も下ろされて…
外待ちするお客さんもいなかったので…
そこで、券売機で、追加で「濃厚魚介白湯そば」の食券を購入。
こんどは、塩でお願いすると…
すぐに、島田店主によって1個作りされた「濃厚魚介白湯そば(塩)」が完成して!
先ほど同様、スタッフの女子から供されたんだけど…


調理の様子を見ていたところ…
麺は、先ほどの「特製香潤旨味そば」と同じ麺が使われていたし…
茹で時間も同じ2分30秒だったし!
トッピングされた具も、デフォルトと「特製」の違いを除けばいっしょだった。
まずは、トロミのある美白スープをいただくと…
こちらは、乳化した豚骨のうま味が出たスープで!
濃厚なのに、ぜんぜんしつこくなくて!
クリーミーで、きめ細やかなスープ!
『麺や 而今』の鶏白湯スープも美味しいスープだけど、それ以上なんじゃないかという印象!
それに、大量のネトネト昆布が入っているようで、グルタミン酸のうま味もハンパない!
さらに、こちらも煮干しのイノシン酸のうま味にビターさも感じられて!
カエシに入れた、ホタテとアサリ、牡蠣煮干しのうま味に、あるものによって生じるコクが感じられて!
このスープ!
めちゃめちゃ美味しい♪
そんな話をすると…
島田店主は、なぜ、スープが濃厚に感じられたのか!?
なぜ、スープに甘味を感じたのか等々、惜し気もなく、企業秘密をバンバン教えてくれたけど(笑)
さすが、島田店主と言わざるを得ない、高いクオリティのスープだった♪
そして、先ほどは、やや、カタめに感じられた麺は、このスープでいただくと…
まったくの同じ時間で茹でられた麺だったのに…
不思議なことに…
ちょうど、いい茹で加減に感じられて、より美味しくいただくことができた。

そして、先ほどよりも、さらに小麦粉のうま味が強く感じられて!
さらに、このスープに程よく絡んでくれるのもよかった♪
トッピングされた具は先ほど同様、どれも、美味しかったし♪
ご馳走さまでした。
しかし、オープン初日から、これだけ高いクオリティのラーメンを食べさせてくれるというのもスゴいとは思ったけど!
今後は、さらに味はどんどんよくなっていくと思われるので楽しみ♪
島田店主!奥さま!
オープンおめでとうございます。


メニュー:特製香潤旨味そば(醤油/塩)…960円/香潤旨味そば(醤油/塩)…730円
特製濃厚魚介白湯そば(醤油/塩)…980円/濃厚魚介白湯そば(醤油/塩)…750円
麺中盛(1.5玉)…100円/麺中盛(2玉)…150円
半熟味付煮玉子…100円/スモークカモチャーシュー…230円/スモークレアチャーシュー…230円/特製盛チャーシュー…230円/のり+3枚…100円
金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円/金のTKG(玉子かけご飯)…270円
好み度:特製香潤旨味そば(醤油)
濃厚魚介白湯そば(塩)
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本日5月8日オープンの新店『麺匠 而今』!
食べログ2013年大阪ラーメンランキング1位に輝く『麺や 而今』のセカンドブランドの店!
『麺や 而今』が鶏をベースとしたスープのラーメンを出すのに対して、こちらのネクストブランドの店で出されるのは、豚がベース!
そして、『麺や 而今』に、鶏清湯、鶏白湯の2種類のスープがあるように、こちら『麺匠 而今』でも、豚骨清湯、豚骨白湯の2種類のスープが用意される。
『麺や 而今』の島田店主の作るラーメンは、清湯、白湯とも、どちらのスープのラーメンも大好きなので!
さっそく、オープン初日にお邪魔することにした。
京阪本線の滝井駅から歩いて1分の駅ソバにある店!
私は、地下鉄谷町線の太子橋今市駅からアプローチしたけど、それでも徒歩6分ほど。
本店に行くことを考えたら、めっちゃ近くてアクセスがいい♪
店の近くまで歩いてくると…
目の前からやってきたのは…
関西の著名なラーメンブロガーのやまちゃんに八朔さん!
「こんにちは~♪」
お二人は、もちろん、『麺匠 而今』でラーメンを食べてきたのは明白で(笑)
八朔さんは、清湯の塩を食べたということだったけど…
食いしん坊ブロガーのやまちゃんは、もちろん、清湯と白湯の醤油と塩の4種類のフルコンボかと思いきや…
何と、清湯の醤油一杯だけだけだという…
身体の具合でも悪いのか?
と思ったら…
ここに来る前に、ラーメンとともに大好物のうどんを鱈腹食べてきた後だという(滝汗)
店の前までやって来たのは、もうすぐ、15時10分になるところ…
さすがに、こんな時間だから行列こそできていなかったけど、店内は満席で、外で待つことに…
店の外には、お祝いの花でいっぱい♪
同業者からのお花も目立つ!




中には、盟友の東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主からの花もあったけど…
前日から飾られていたようで、近所のおばちゃんがお花を持っていってしまったために、無残な姿になっていた(汗)

サプライズは、「煮干狂會」所属の『中華ソバ 伊吹』の三村店主からの祝花!
これは、もしかして、今夏の三村店主の来阪時に、何かが起こる前触れ!?


少し待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店。
厨房の島田店主に開店祝いの言葉を述べて!
今日は何を食べたらいいか聞いてみたところ…
清湯がいいということだったので!
画像入りで、券売機の左上の一番のおすすめラーメンの位置にあった「特製香潤旨味そば」のボタンを押して!
かわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
「醤油と塩のどちらにされますか?」と聞かれて…
再び、島田店主にお伺いをたてると…
お好みでということだったので!
醤油にすることにした。

そうして、スープを温めて!
麺をテボに投入して、きっちり2分30秒で麺を上げると!
キレイに盛りつけがなされた「特製香潤旨味そば(醤油)」が完成して!
先ほどのかわいい女子スタッフの手によってラーメンが運ばれてきた。


まずは、恒例の写真撮影をして(笑)
さっそくスープをいただくと…
ゲンコツのうま味が出た豚清湯で!
こんな豚清湯のスープを大阪で飲んだことがあっただろうか?
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」を出す『ぶたコング』も豚骨清湯スープではあるけど…
豚の背骨を使っているので…
豚のゲンコツのうま味で食べさせるスープは、大阪では記憶がない。
正確に言うと、『麺や 而今』で島田店主が限定で作ったものを飲んだことはあるけど…
そういう意味では、デフォルトのメニューで、ゲンコツを使った豚清湯を出す店というのは、こちら大阪では『麺匠 而今』が初めてかもしれない!
そして、このスープ、昆布に干し椎茸!
さらに、白背の煮干のうま味が重ねられていて!
目近の節のうま味もあって…
やっぱり、鶏を豚に替えても、島田店主の清湯スープは美味しい♪
でも、まだ、まだ!
スープは、もっと、もっと、よくなるだろうし!
生醤油にたまり醤油の2種類の醤油と、隠し味に鮎魚醤を使ったカエシも、もう少し、改良の余地があるような気がした。
ただ、ライバルがいるかといえば、そうではなく…
ライバルは、自身が作り上げた『麺や 而今』の鶏清湯スープなので、いつかは、それを超えるものを作ってくるのかもしれない。
しかし、豚清湯をやると聞いて…
すぐにピンときたのは、以前に限定でやったものを、さらにブラッシュアップしてくる!
あるいは、蛤を使った貝出汁豚清湯スープの『不如帰』リスペクト!?
まあ、その可能性は少ないとは思ったけど(笑)
しかし、こういうカタチでくるとは…
それと、飲み進めて行くと…
煮干しのうま味に苦味も感じられたので…
煮干しは白背(いりこ)ではなく背黒か?
そこで、島田店主に疑問をぶつけてみたところ…
「白背を使っていますが、煮干しのビターさを出したくて、平子を使いました。」
「それに、甘味を出すために鯵も使いました。」ということだったけど…
普通は、背黒(外海で収穫する片口鰯の煮干し)を使うだけだと思うのに…
平子(真鰯の煮干し)で苦味を出して!
鯵煮干しを使って甘味を出すまでして、煮干しにこだわるのも少ないと思う。
そして、このラーメンの中で、一番、島田店主らしくなかったのが…
麺(笑)
見た目からすると、切刃12番に見える…
平打の太ストレートの麺が使われていたんだけど…

島田店主によると、この麺の加水率は39%!
今まで、おそらく、自身ではラーメンには使ったことがないと思われる多加水麺が使われていた。
島田店主といったら、今までは…
煮干しの限定ラーメンのとき以外にも、鶏豚骨ラーメンにも、加水率27~28%の中細ストレートの超低加水麺を使うほど、低加水麺が好きなはずなのに…
やや、食感がカタめに感じられたのが、少し、気になったけど…
しかし、この麺の食感も決して悪くはない。
それに、この麺にしたメリットは…
麺のうま味が、より強く感じられたこと♪
今まで使ってきた麺!
というよりは、今でも『麺や 而今』で使われている低加水麺や中加水麺も、北海道産を中心とした国産小麦粉を使って製麺した麺なので、小麦粉のうま味は感じられたけど…
今日の、この多加水麺の方が、よりうま味が強く感じられたし!
美味しく感じられた。
そして、2種類入る豚肩ロースと鴨ロースのレアチャーシューがどちらも、めっちゃ美味しかった♪
どちらのチャーシューも、真空低温調理ではなく、スチームコンベクションオーブンを使って作られたもののようだけど…
特に豚肩ロースのレアチャーシューは絶品♪
しっとりとした口当たりが最高だったし!
肉のジューシーさが感じられて!
今まで食べたレアチャーシューでは一番かもしれない♪

そして、この清湯スープのラーメンをいただいて…
もう一杯、白湯スープのラーメンも食べたくなった。
食べている間に、15時30分の閉店時間を過ぎて、暖簾も下ろされて…
外待ちするお客さんもいなかったので…
そこで、券売機で、追加で「濃厚魚介白湯そば」の食券を購入。
こんどは、塩でお願いすると…
すぐに、島田店主によって1個作りされた「濃厚魚介白湯そば(塩)」が完成して!
先ほど同様、スタッフの女子から供されたんだけど…


調理の様子を見ていたところ…
麺は、先ほどの「特製香潤旨味そば」と同じ麺が使われていたし…
茹で時間も同じ2分30秒だったし!
トッピングされた具も、デフォルトと「特製」の違いを除けばいっしょだった。
まずは、トロミのある美白スープをいただくと…
こちらは、乳化した豚骨のうま味が出たスープで!
濃厚なのに、ぜんぜんしつこくなくて!
クリーミーで、きめ細やかなスープ!
『麺や 而今』の鶏白湯スープも美味しいスープだけど、それ以上なんじゃないかという印象!
それに、大量のネトネト昆布が入っているようで、グルタミン酸のうま味もハンパない!
さらに、こちらも煮干しのイノシン酸のうま味にビターさも感じられて!
カエシに入れた、ホタテとアサリ、牡蠣煮干しのうま味に、あるものによって生じるコクが感じられて!
このスープ!
めちゃめちゃ美味しい♪
そんな話をすると…
島田店主は、なぜ、スープが濃厚に感じられたのか!?
なぜ、スープに甘味を感じたのか等々、惜し気もなく、企業秘密をバンバン教えてくれたけど(笑)
さすが、島田店主と言わざるを得ない、高いクオリティのスープだった♪
そして、先ほどは、やや、カタめに感じられた麺は、このスープでいただくと…
まったくの同じ時間で茹でられた麺だったのに…
不思議なことに…
ちょうど、いい茹で加減に感じられて、より美味しくいただくことができた。

そして、先ほどよりも、さらに小麦粉のうま味が強く感じられて!
さらに、このスープに程よく絡んでくれるのもよかった♪
トッピングされた具は先ほど同様、どれも、美味しかったし♪
ご馳走さまでした。
しかし、オープン初日から、これだけ高いクオリティのラーメンを食べさせてくれるというのもスゴいとは思ったけど!
今後は、さらに味はどんどんよくなっていくと思われるので楽しみ♪
島田店主!奥さま!
オープンおめでとうございます。


メニュー:特製香潤旨味そば(醤油/塩)…960円/香潤旨味そば(醤油/塩)…730円
特製濃厚魚介白湯そば(醤油/塩)…980円/濃厚魚介白湯そば(醤油/塩)…750円
麺中盛(1.5玉)…100円/麺中盛(2玉)…150円
半熟味付煮玉子…100円/スモークカモチャーシュー…230円/スモークレアチャーシュー…230円/特製盛チャーシュー…230円/のり+3枚…100円
金の胚芽米…150円/味玉ごはん…250円/そぼろごはん…300円/味玉そぼろごはん…400円/金のTKG(玉子かけご飯)…270円
好み度:特製香潤旨味そば(醤油)

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2014.05.07
らーめん まぜそば あらし【弐】 ~塩台湾まぜそば~
訪問日:2014年5月7日(水)

名古屋随一の繁華街・栄に4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』の五つ目のブランドのまぜそば専門店!
屋号にもある『ラーメン二郎』インスパイアの「まぜ郎」が看板メニューながら!
九十九里浜の煮干しを使って作った煮干し油で、あっさりと食べさせる「まぜ介」に!
「台湾まぜそば」の「まぜ八」もあって!
やっぱり、名古屋に来たからには、「台湾まぜそば」でしょう!
ということで、名古屋の人気ラーメン店の作る「台湾まぜそば」を期待していただいたところ…
これが、まったくの期待外れで(汗)
そこで、口直しに、前回に『麺屋 てっぺん』をリスペクトして作ったという「台湾まぜそば」を食べて感激した、同じ栄にある『らーめん まぜそば あらし』に、もう一度、行ってみることにした。
『まぜ郎 ぎんや 栄店』から店へは徒歩で!
そして、少し歩いて、店の入る雑居ビルまでやってきた。


こちらは、『まぜ郎 ぎんや 栄店』のように地下に店があるわけではないけど、ビルの1階にあるとはいえ、ビルの一番奥まった場所にあって…
『まぜ郎 ぎんや 栄店』よりも、さらにわかりにくい…
飲食店としては、あまり、いいロケーションにあるとは、お世辞にもいえない店(汗)
ちょっと、入るのが躊躇われるような店へと入店すると…
こちらも、『まぜ郎 ぎんや 栄店』同様、ノーゲスト…
現在の時刻は、夜の9時を回った時刻だけど、この辺りでは、お客さんが来店するのは、もっと遅い時刻なんだろうか?
L型カウンター席の一番奥まった先の席について…
注文したのは「台湾塩まぜそば」!


なお、メニューに麺150gの「小盛」というのがあって!
今夜、2杯目の「台湾まぜそば」ということもあったし!
並盛りが麺200gで、小盛りが150g。
50gしか麺の量が変わらないのに、50円引きになるのも魅力に感じられたので!
「ニンニク入りで!」と言って注文を済ませると…
少しして、スタッフによって作られた「台湾塩まぜそば」が着丼!


先ほどの『まぜ郎 ぎんや 栄店』の「台湾まぜそば」と比べると…
これぞ「台湾まぜそば」といった顔つきをしている!
箸とレンゲを使って、よ~く、まぜて!
いただきます♪

やっぱ、これだね!
これこそ「台湾まぜそば」の味わい♪
もっとも、私が基準にしているのが、「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』で!
『はなび』の「台湾まぜ」がめっちゃ好きなので♪
これと、同じような、こちら『あらし』の「台湾まぜ」が好きで♪
『はなび』とは、まったく違う『ぎんや』の「台湾まぜ」が、もう一つに感じてしまうというのもあるけど…
同じように、『麺屋 はなび』の味わいを大阪風にアレンジした(?)という大阪の人気店『麺や マルショウ』の味が理解できないところもあるので…
そんな私の感想ではあるけど…
こちら『らーめん まぜそば あらし』の作る「台湾まぜそば」は、やっぱり、美味しい♪
ただ、前回にいただいた「台湾まぜそば」に比べると、この「台湾塩まぜそば」は、さっぱりといただけて…
食べやすいことは食べやすいかもしれないけど…
前回の醤油ダレがベースとなっていた「台湾まぜそば」の方がコクがあって、味わいはよかったかな!
でも、このモチモチ感のある麺といい!
台湾ミンチのうま味と辛味といい、最高!
やっぱり、「台湾まぜそば」こそ、私の中では「キングオブ汁なし」!
それを実感できる味わいだった。
美味しいので、夢中で麺を食べ終えて…
残った具に「追い飯」もダイブさせて!

こちらも美味しく完食!
ご馳走さまでした。
こちらの店のおすすめは、醤油ベースの「台湾まぜそば」♪
でも、この塩ベースの「台湾塩まぜそば」も悪くなかったし!
これだけ「まぜそば」が美味しかったので!
次回は、汁ありの「塩らーめん」か「台湾らーめん」を、ぜひ、食べてみたいな♪


メニュー:看板のまぜそば…900円/台湾まぜそば…850円/塩台湾まぜそば…850円/台湾カレーまぜそば…900円
塩ラーメン…800円/醤油ラーメン…800円/塩バターラーメン…860円/醤油バターラーメン…850円/あらしMAX塩or醤油ラーメン…1150円/塩台湾ラーメン…800円/醤油台湾ラーメン…800円
ラーメン
小110g/並150g/大230g
まぜそば
小150g/並200g/大300g
大盛り…+100円/小盛り…-50円
辛さ調整
0…控えめ/1…普通/2…辛め/3…激辛
トッピング
角切りチャーシュー…300円/薄切りチャーシュー(ラーメン専用。炙りチャーシュー)…300円/台湾ミンチ…200円/チーズ…100円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円//あおさ…100円/コーン…100円/卵黄…50円/バター…50円/野菜増し(玉ネギ/白ネギ/水菜/青ネギ/ニラ1種類)…100円
ライス…250円/台湾丼…500円/肉めし…450円/ぶっかけめし(塩らーめん用)…300円/塩茶漬け…500円
好み度:塩台湾まぜそば
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名古屋随一の繁華街・栄に4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』の五つ目のブランドのまぜそば専門店!
屋号にもある『ラーメン二郎』インスパイアの「まぜ郎」が看板メニューながら!
九十九里浜の煮干しを使って作った煮干し油で、あっさりと食べさせる「まぜ介」に!
「台湾まぜそば」の「まぜ八」もあって!
やっぱり、名古屋に来たからには、「台湾まぜそば」でしょう!
ということで、名古屋の人気ラーメン店の作る「台湾まぜそば」を期待していただいたところ…
これが、まったくの期待外れで(汗)
そこで、口直しに、前回に『麺屋 てっぺん』をリスペクトして作ったという「台湾まぜそば」を食べて感激した、同じ栄にある『らーめん まぜそば あらし』に、もう一度、行ってみることにした。
『まぜ郎 ぎんや 栄店』から店へは徒歩で!
そして、少し歩いて、店の入る雑居ビルまでやってきた。


こちらは、『まぜ郎 ぎんや 栄店』のように地下に店があるわけではないけど、ビルの1階にあるとはいえ、ビルの一番奥まった場所にあって…
『まぜ郎 ぎんや 栄店』よりも、さらにわかりにくい…
飲食店としては、あまり、いいロケーションにあるとは、お世辞にもいえない店(汗)
ちょっと、入るのが躊躇われるような店へと入店すると…
こちらも、『まぜ郎 ぎんや 栄店』同様、ノーゲスト…
現在の時刻は、夜の9時を回った時刻だけど、この辺りでは、お客さんが来店するのは、もっと遅い時刻なんだろうか?
L型カウンター席の一番奥まった先の席について…
注文したのは「台湾塩まぜそば」!


なお、メニューに麺150gの「小盛」というのがあって!
今夜、2杯目の「台湾まぜそば」ということもあったし!
並盛りが麺200gで、小盛りが150g。
50gしか麺の量が変わらないのに、50円引きになるのも魅力に感じられたので!
「ニンニク入りで!」と言って注文を済ませると…
少しして、スタッフによって作られた「台湾塩まぜそば」が着丼!


先ほどの『まぜ郎 ぎんや 栄店』の「台湾まぜそば」と比べると…
これぞ「台湾まぜそば」といった顔つきをしている!
箸とレンゲを使って、よ~く、まぜて!
いただきます♪

やっぱ、これだね!
これこそ「台湾まぜそば」の味わい♪
もっとも、私が基準にしているのが、「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』で!
『はなび』の「台湾まぜ」がめっちゃ好きなので♪
これと、同じような、こちら『あらし』の「台湾まぜ」が好きで♪
『はなび』とは、まったく違う『ぎんや』の「台湾まぜ」が、もう一つに感じてしまうというのもあるけど…
同じように、『麺屋 はなび』の味わいを大阪風にアレンジした(?)という大阪の人気店『麺や マルショウ』の味が理解できないところもあるので…
そんな私の感想ではあるけど…
こちら『らーめん まぜそば あらし』の作る「台湾まぜそば」は、やっぱり、美味しい♪
ただ、前回にいただいた「台湾まぜそば」に比べると、この「台湾塩まぜそば」は、さっぱりといただけて…
食べやすいことは食べやすいかもしれないけど…
前回の醤油ダレがベースとなっていた「台湾まぜそば」の方がコクがあって、味わいはよかったかな!
でも、このモチモチ感のある麺といい!
台湾ミンチのうま味と辛味といい、最高!
やっぱり、「台湾まぜそば」こそ、私の中では「キングオブ汁なし」!
それを実感できる味わいだった。
美味しいので、夢中で麺を食べ終えて…
残った具に「追い飯」もダイブさせて!

こちらも美味しく完食!
ご馳走さまでした。
こちらの店のおすすめは、醤油ベースの「台湾まぜそば」♪
でも、この塩ベースの「台湾塩まぜそば」も悪くなかったし!
これだけ「まぜそば」が美味しかったので!
次回は、汁ありの「塩らーめん」か「台湾らーめん」を、ぜひ、食べてみたいな♪


メニュー:看板のまぜそば…900円/台湾まぜそば…850円/塩台湾まぜそば…850円/台湾カレーまぜそば…900円
塩ラーメン…800円/醤油ラーメン…800円/塩バターラーメン…860円/醤油バターラーメン…850円/あらしMAX塩or醤油ラーメン…1150円/塩台湾ラーメン…800円/醤油台湾ラーメン…800円
ラーメン
小110g/並150g/大230g
まぜそば
小150g/並200g/大300g
大盛り…+100円/小盛り…-50円
辛さ調整
0…控えめ/1…普通/2…辛め/3…激辛
トッピング
角切りチャーシュー…300円/薄切りチャーシュー(ラーメン専用。炙りチャーシュー)…300円/台湾ミンチ…200円/チーズ…100円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円//あおさ…100円/コーン…100円/卵黄…50円/バター…50円/野菜増し(玉ネギ/白ネギ/水菜/青ネギ/ニラ1種類)…100円
ライス…250円/台湾丼…500円/肉めし…450円/ぶっかけめし(塩らーめん用)…300円/塩茶漬け…500円
関連ランキング:ラーメン | 久屋大通駅、栄駅(名古屋)、栄町駅
好み度:塩台湾まぜそば

接客・サービス

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2014.05.07
【新店】まぜ郎 ぎんや 栄店 ~台湾まぜそば「まぜ八」~
訪問日:2014年5月7日(水)

今夜、名古屋入りして!
栄のホテルにチェックインして向かったのが、4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』のネクストブランドの店で!
今回の店は、まぜそば専門店というフレコミだったけど…
屋号に『まぜ郎』とあるように、『ラーメン二郎』をインスパイアした「まぜそば」というか「汁なし」を出す店のようで!
もう若くないし、『二郎』系は普通ならパスするところだったけど…
こちらには、『二郎』インスパイアの「まぜ郎」の他に…
九十九里浜の煮干しを煮干し油にして使ったという「まぜ介」と!
名古屋飯の「台湾まぜそば」である「まぜ八」も用意されているということだったので、訪問してみることにした。
地図を頼りに店の前までやって来ると…
店は、飲食店には不利な地下にあって!
それで、歩道の車道側には、大きな立て看板が立てられていて!
お客さんを誘導していた。

地階にある店へと階段を下りていくと…
「いらっしゃいませ」の挨拶とともに、スタッフの人がドアを開けて、店の中へと迎え入れてくれたんだけど…

もうすぐ、夜の8時になろうとする時間で、店内はノーゲスト…
名古屋の人気ラーメン店が経営する店の割りには、ちょっと寂しい…
オープン初日には、地下1階にある店なのに地上まで、15人ほどの行列ができていたとのレポートが食べログにあったのに…
どうしちゃったんでしょう?
入店して、すぐ左にあった券売機で、まずは、食券を買うことになるんだけど…
買い求めたのは、「まぜ八」の大盛の食券。

ニボラーとしては、九十九里の煮干しというキーワードがあったので、「まぜ介」も食べてみたいとは思ったんだけど…
やっぱり、名古屋といったら、名古屋めしの「台湾まぜそば」!
そこで、「まぜ八」の並盛の食券を買おうとして、手が止まった。
というのも、「まぜ八」のデフォルトの麺量は、たったの150g。
一般的な汁そばのラーメンと同じ量で…
汁なしとしては、レディース盛の量に相当する量…
しかも、二郎系の「まぜ郎」の並盛も同じ150gで…
量は、本家二郎の汁なしの半分…
大盛にすると、麺1.5玉で225g。
特盛で300gということだったけど…
それぞれ、100円増し、200円増しになって!
しかも、デフォルトの価格は「まぜ郎」、「まぜ介」、「まぜ八」とも830円もして…
安い価格でお腹一杯になってほしいという二郎のコンセプトを理解した麺量にも、価格設定にもなってはいなかった。
そこで、デフォルトの麺150gは、さすがにないかなと思って、大盛930円のボタンを押して席へ。
なお、こちらの店は、厨房に対面したカウンター席の他に…
背中合わせに壁と対面するカウンター席が設けられていたんだけど…
私は、この壁と対面するカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
こちらの席に座れてよかった。
なお、厨房には、先ほど、入口まで来て、出迎えてくれたスタッフの人が1人で…
食券を渡すと…
「ニンニク入れますか!?」
『二郎』ではお馴染みの台詞が出て!
もちろん、お願いすると…
すぐに、「まぜ八」作りに入っていった。
そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して、登場した「まぜ八」は…
「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものとは、ちょっと、ルックスが違う。


それに、汁なしのはずの「まぜそば」なのに、麺が汁に浸かった…
「つゆだくの汁なし」だった。
最初に、よくまぜて、いただくんだけど…
汁が多いので、簡単にまぜることができる。

ウエーブがかった太麺をいただくと…
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で…
たぶん、二郎っぽい麺にしたかったのでオーションが使われていると思うけど…
「台湾まぜそば」で食べるなら、もっと加水率の高い、モチモチ感のある麺で食べたかったかな…
それに、この「汁だく台湾まぜそば」の味は、正直、もう一つだったかな…
まず、つゆだくの醤油ダレがあっさりしすぎて、出汁のうま味も、あまり感じられなかったことと…
つゆだくだったために、台湾ミンチのうま味や辛味が薄らいでしまったこと…
それに、もやしのシャキシャキ感も、この「台湾まぜそば」には要らない気がしたし…
味が単調で、すぐに飽きてしまって…
卓上の味変アイテムを使おうかとも思ったんだけど…
あまり、効果の期待はできそうもないし…
かえって、改悪になっても困るし…
そこで、サービスの追い飯を入れて打開を図ってみたけど…
つゆだくすぎて、おじやのようになってしまって…



味自体がもう一つだったので…
麺をライスに替えても、あまり味の改善はされなかったし…
今まで、名古屋で、そして、東京、大阪、地方でも、いろいろな店で「台湾まぜそば」を食べてきたけど…
申し訳ないけど、一番不出来な「台湾まぜそば」に感じてしまった。
「まぜ郎」、「まぜ介」は食べていないのでわからないけど…
この「まぜ八」だけは、ないかなという印象…
帰りがけに、外まで見送ってくれて…
「また、お越しください」と頭を下げるスタッフの接客はよかったんだけど…

メニュー:まぜ郎(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ介(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ八(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
半玉(75g)増量…100円増し/1玉(150g)増量200円増し
トッピング
野菜増し…100円/エアーズロックチャーシュー…300円/サイコロチャーシュー…200円/台湾ミンチ…300円/エレクトロチーズ…100円
好み度:まぜ八
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今夜、名古屋入りして!
栄のホテルにチェックインして向かったのが、4月17日にグランドオープンした新店の『まぜ郎 ぎんや 栄店』!
東海のラーメン四天王のひとつである『豚そば ぎんや』のネクストブランドの店で!
今回の店は、まぜそば専門店というフレコミだったけど…
屋号に『まぜ郎』とあるように、『ラーメン二郎』をインスパイアした「まぜそば」というか「汁なし」を出す店のようで!
もう若くないし、『二郎』系は普通ならパスするところだったけど…
こちらには、『二郎』インスパイアの「まぜ郎」の他に…
九十九里浜の煮干しを煮干し油にして使ったという「まぜ介」と!
名古屋飯の「台湾まぜそば」である「まぜ八」も用意されているということだったので、訪問してみることにした。
地図を頼りに店の前までやって来ると…
店は、飲食店には不利な地下にあって!
それで、歩道の車道側には、大きな立て看板が立てられていて!
お客さんを誘導していた。

地階にある店へと階段を下りていくと…
「いらっしゃいませ」の挨拶とともに、スタッフの人がドアを開けて、店の中へと迎え入れてくれたんだけど…

もうすぐ、夜の8時になろうとする時間で、店内はノーゲスト…
名古屋の人気ラーメン店が経営する店の割りには、ちょっと寂しい…
オープン初日には、地下1階にある店なのに地上まで、15人ほどの行列ができていたとのレポートが食べログにあったのに…
どうしちゃったんでしょう?
入店して、すぐ左にあった券売機で、まずは、食券を買うことになるんだけど…
買い求めたのは、「まぜ八」の大盛の食券。

ニボラーとしては、九十九里の煮干しというキーワードがあったので、「まぜ介」も食べてみたいとは思ったんだけど…
やっぱり、名古屋といったら、名古屋めしの「台湾まぜそば」!
そこで、「まぜ八」の並盛の食券を買おうとして、手が止まった。
というのも、「まぜ八」のデフォルトの麺量は、たったの150g。
一般的な汁そばのラーメンと同じ量で…
汁なしとしては、レディース盛の量に相当する量…
しかも、二郎系の「まぜ郎」の並盛も同じ150gで…
量は、本家二郎の汁なしの半分…
大盛にすると、麺1.5玉で225g。
特盛で300gということだったけど…
それぞれ、100円増し、200円増しになって!
しかも、デフォルトの価格は「まぜ郎」、「まぜ介」、「まぜ八」とも830円もして…
安い価格でお腹一杯になってほしいという二郎のコンセプトを理解した麺量にも、価格設定にもなってはいなかった。
そこで、デフォルトの麺150gは、さすがにないかなと思って、大盛930円のボタンを押して席へ。
なお、こちらの店は、厨房に対面したカウンター席の他に…
背中合わせに壁と対面するカウンター席が設けられていたんだけど…
私は、この壁と対面するカウンター席は、圧迫感があって、大嫌いなので…
こちらの席に座れてよかった。
なお、厨房には、先ほど、入口まで来て、出迎えてくれたスタッフの人が1人で…
食券を渡すと…
「ニンニク入れますか!?」
『二郎』ではお馴染みの台詞が出て!
もちろん、お願いすると…
すぐに、「まぜ八」作りに入っていった。
そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して、登場した「まぜ八」は…
「元祖台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものとは、ちょっと、ルックスが違う。


それに、汁なしのはずの「まぜそば」なのに、麺が汁に浸かった…
「つゆだくの汁なし」だった。
最初に、よくまぜて、いただくんだけど…
汁が多いので、簡単にまぜることができる。

ウエーブがかった太麺をいただくと…
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺で…
たぶん、二郎っぽい麺にしたかったのでオーションが使われていると思うけど…
「台湾まぜそば」で食べるなら、もっと加水率の高い、モチモチ感のある麺で食べたかったかな…
それに、この「汁だく台湾まぜそば」の味は、正直、もう一つだったかな…
まず、つゆだくの醤油ダレがあっさりしすぎて、出汁のうま味も、あまり感じられなかったことと…
つゆだくだったために、台湾ミンチのうま味や辛味が薄らいでしまったこと…
それに、もやしのシャキシャキ感も、この「台湾まぜそば」には要らない気がしたし…
味が単調で、すぐに飽きてしまって…
卓上の味変アイテムを使おうかとも思ったんだけど…
あまり、効果の期待はできそうもないし…
かえって、改悪になっても困るし…
そこで、サービスの追い飯を入れて打開を図ってみたけど…
つゆだくすぎて、おじやのようになってしまって…



味自体がもう一つだったので…
麺をライスに替えても、あまり味の改善はされなかったし…
今まで、名古屋で、そして、東京、大阪、地方でも、いろいろな店で「台湾まぜそば」を食べてきたけど…
申し訳ないけど、一番不出来な「台湾まぜそば」に感じてしまった。
「まぜ郎」、「まぜ介」は食べていないのでわからないけど…
この「まぜ八」だけは、ないかなという印象…
帰りがけに、外まで見送ってくれて…
「また、お越しください」と頭を下げるスタッフの接客はよかったんだけど…

メニュー:まぜ郎(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ介(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
まぜ八(麺150g)…830円/大盛(225g)…930円/特盛)300g)…1030円
半玉(75g)増量…100円増し/1玉(150g)増量200円増し
トッピング
野菜増し…100円/エアーズロックチャーシュー…300円/サイコロチャーシュー…200円/台湾ミンチ…300円/エレクトロチーズ…100円
関連ランキング:ラーメン | 矢場町駅、栄駅(名古屋)、栄町駅
好み度:まぜ八

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2014.05.02
中華ソバ 伊吹【五七】 ~cocktail~
訪問日:2014年5月2日(金)

西武百貨店池袋本店の催事に「煮干狂會」の一員として参加。
4月23日の昼営業を最後に5月1日まで、店を休業していた『中華ソバ 伊吹』が今日から営業再開!
というわけで、さっそく、東京・板橋の志村坂上にある店を訪ねてみることにした。
店の前にやって来たのは午後の1時を15分ほど回った時刻。
今日から営業を再開するということで、早い時間に行ったら、絶対に混むと考えて…
しかし、2時近い時間に行ったら、確実に売り切れ閉店になる公算が高いので…
1時から1時半の間が一番空いているベストな時間帯と考えて来たんだけど…
8人のお客さんが行列を作っていた。
しかし、すぐに、後ろに5人のお客さんが並んだので…
まだ、よかったのかもしれないけど…
この後、お客さんが出たり入ったりを繰り返して…
もうすぐ1時半になる時刻に、三村店主のお母さまが店の中から現れると…
お客さんの人数を数えて…
12人のお客さんが並ぶ、この時点で閉店になってしまった。


三村店主のブログによると、本日の昼営業は、「中華ソバ」55食、日替わりの「ブログ限定」8食での営業。
いつもよりは若干、少ないような気はするけど…
でも、だいたい、こんなもので…
しかし、これを開店から2時間足らずで売り切ってしまうんだね。
スープをもっと炊けばいいのでは?
という声も上がっているようだけど…
1日に、昼営業用の「中華ソバ」、「ブログ限定」と夜営業用の「濃厚中華ソバ」、「淡麗中華ソバ」の4つのスープを1人で炊いて…
できる量は、トータルで110杯~120杯が限界と聞いていて…
すべてのスープが、作るのに労力のいるスープで!
時間がかかる上に、1度に多くの杯数がとれるスープではないので…
それに、杯数をとるために、クオリティを下げてもらっては困るので、仕方ないことだけど…
これからは、早めに来ないと、売り切れの憂き目に会う恐れがあるね(汗)
少し待って入店して…
三村店主に挨拶して、券売機の前まで進むと…
何と、こんな時間にもかかわらず、8食限定の本日のブログ限定「cocktail」が残ってくれていた♪
昨日の店主のブログで…
「中華ソバは煮干が少し足りなかったので八戸と伊代を代わりに入れました。」とあって…
通常、「中華ソバ」に使う煮干しのストックが少なくて、高級な八戸産の背黒に伊代灘産の白背を使った「中華ソバ」とあって!
これで十分と思って来ていたので!
でも、残っているなら、やっぱり限定がいいよね♪
なお、本日限定の「cocktail」とは、店主のブログによれば…
「中華ソバと煮干構成は一緒ですが炊き出し方が違います。」とのこと。
ということは、八戸背黒も伊予灘白背も使っているわけで!
なおかつ、「中華ソバ」とどこが違うかの検証もできるのがいい♪
それに、価格も「中華ソバ」より10円高いだけの700円というのもリーズナブルだし!
そこで、このブログ限定の食券に「肉増し」、「和え玉」の食券を買って、ウエイティングの椅子に座って、少し待って!
三村店主のお母さまに席に案内されて…
そうして、三村店主によって3個作りされたラーメンのうちの、1つだけ色が濃くて黒みがかったがブログ限定の「cocktail」が出されたんだけど…


同じ煮干し構成の割りには、スープの色がどぎついような(汗)
そんな風に見えるスープをいただくと…
煮干しがドバッときた!
口の中が煮干しに支配される、煮干しが超濃厚なスープで、煮干しのうま味も感じられるけど、苦味もハンパない!
これが、炊き出し方を違えただけの「中華ソバ」!?
今日の「中華ソバ」の煮干し度は「ライト」と店主のブログにはあったけど…
「ライト」どころか「ヘビー」な「中華ソバ」でも、超ライトに感じられるスープ!
それを三村店主に話すと…
「中華ソバは、優しく炊き出して、食べやすいようにしていますから…」という答えが返ってきたけど…
言えることは、この「cocktail」も含めて、昼に提供されるブログ限定の多くは、こんな超ヘビーな煮干し度のスープで!
煮干しラーメンが好き♪
くらいのお客さんが食べたら撃沈する…
それで、三村店主もブログで、券売機の注意書きで注意を喚起しているけど…
被害者は後を絶たないんだよね(笑)(汗)
しかし、こんなスープなのに…
これが何ともよくて!
今日も、こんな強烈なエグニガなスープにもかかわらず、最後はスープの一滴まで残さずいただいて完食してしまったけど(汗)
完全に私も、こちらの店に集う常連さん同様、重度の煮干しジャンキーになっているのかもしれない(滝汗)
麺は、三村店主は、これしか使わない…
いつもの三河屋製麺の細ストレートの麺で!

パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺の食感がとてもいいし♪
この超ニボニボな鶏白湯煮干しのスープともよく合っている。
そして、「肉増し」したチャーシューは、今日は、三村店主がサービスで、ずいぶんと分厚いものを入れてくれたので!
「和え玉」までしたため、お腹一杯になってしまったけど…
でも、こちらの店の、この煮豚は、やわらかくて美味しいので♪
つい、いつも、トッピングしてしまう!
さらに、粗微塵切りされた玉ねぎがいい仕事していて!
この超ビターなスープに甘味を与えてくれて、とても美味しくスープが飲める♪
そして、ラーメンが着丼して、少し食べ始めたところで、お願いした「和え玉」は…
今まで、何度も同じことをレポしているけど…
まずは、麺に具の鶏チャーシューと玉ねぎを、よ~くカエシと香油と和えて、「和え麺」のようにしていただくと…
カエシと煮干し油の香油の香ばしさで、このままでも美味しくいただける♪

さらに、これに、卓上の「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」を掛けていただいても!
味の変化が楽しめるのがいいし♪

麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のように食べてもいいし!
スープにダイブさせて、「替え玉」で食べても!

いろいろな食べ方が楽しめて!
これで150円だから、多くのお客さんが「和え玉」するのもわかる♪
今日も美味しく煮干し補給できました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:cocktail
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西武百貨店池袋本店の催事に「煮干狂會」の一員として参加。
4月23日の昼営業を最後に5月1日まで、店を休業していた『中華ソバ 伊吹』が今日から営業再開!
というわけで、さっそく、東京・板橋の志村坂上にある店を訪ねてみることにした。
店の前にやって来たのは午後の1時を15分ほど回った時刻。
今日から営業を再開するということで、早い時間に行ったら、絶対に混むと考えて…
しかし、2時近い時間に行ったら、確実に売り切れ閉店になる公算が高いので…
1時から1時半の間が一番空いているベストな時間帯と考えて来たんだけど…
8人のお客さんが行列を作っていた。
しかし、すぐに、後ろに5人のお客さんが並んだので…
まだ、よかったのかもしれないけど…
この後、お客さんが出たり入ったりを繰り返して…
もうすぐ1時半になる時刻に、三村店主のお母さまが店の中から現れると…
お客さんの人数を数えて…
12人のお客さんが並ぶ、この時点で閉店になってしまった。


三村店主のブログによると、本日の昼営業は、「中華ソバ」55食、日替わりの「ブログ限定」8食での営業。
いつもよりは若干、少ないような気はするけど…
でも、だいたい、こんなもので…
しかし、これを開店から2時間足らずで売り切ってしまうんだね。
スープをもっと炊けばいいのでは?
という声も上がっているようだけど…
1日に、昼営業用の「中華ソバ」、「ブログ限定」と夜営業用の「濃厚中華ソバ」、「淡麗中華ソバ」の4つのスープを1人で炊いて…
できる量は、トータルで110杯~120杯が限界と聞いていて…
すべてのスープが、作るのに労力のいるスープで!
時間がかかる上に、1度に多くの杯数がとれるスープではないので…
それに、杯数をとるために、クオリティを下げてもらっては困るので、仕方ないことだけど…
これからは、早めに来ないと、売り切れの憂き目に会う恐れがあるね(汗)
少し待って入店して…
三村店主に挨拶して、券売機の前まで進むと…
何と、こんな時間にもかかわらず、8食限定の本日のブログ限定「cocktail」が残ってくれていた♪
昨日の店主のブログで…
「中華ソバは煮干が少し足りなかったので八戸と伊代を代わりに入れました。」とあって…
通常、「中華ソバ」に使う煮干しのストックが少なくて、高級な八戸産の背黒に伊代灘産の白背を使った「中華ソバ」とあって!
これで十分と思って来ていたので!
でも、残っているなら、やっぱり限定がいいよね♪
なお、本日限定の「cocktail」とは、店主のブログによれば…
「中華ソバと煮干構成は一緒ですが炊き出し方が違います。」とのこと。
ということは、八戸背黒も伊予灘白背も使っているわけで!
なおかつ、「中華ソバ」とどこが違うかの検証もできるのがいい♪
それに、価格も「中華ソバ」より10円高いだけの700円というのもリーズナブルだし!
そこで、このブログ限定の食券に「肉増し」、「和え玉」の食券を買って、ウエイティングの椅子に座って、少し待って!
三村店主のお母さまに席に案内されて…
そうして、三村店主によって3個作りされたラーメンのうちの、1つだけ色が濃くて黒みがかったがブログ限定の「cocktail」が出されたんだけど…


同じ煮干し構成の割りには、スープの色がどぎついような(汗)
そんな風に見えるスープをいただくと…
煮干しがドバッときた!
口の中が煮干しに支配される、煮干しが超濃厚なスープで、煮干しのうま味も感じられるけど、苦味もハンパない!
これが、炊き出し方を違えただけの「中華ソバ」!?
今日の「中華ソバ」の煮干し度は「ライト」と店主のブログにはあったけど…
「ライト」どころか「ヘビー」な「中華ソバ」でも、超ライトに感じられるスープ!
それを三村店主に話すと…
「中華ソバは、優しく炊き出して、食べやすいようにしていますから…」という答えが返ってきたけど…
言えることは、この「cocktail」も含めて、昼に提供されるブログ限定の多くは、こんな超ヘビーな煮干し度のスープで!
煮干しラーメンが好き♪
くらいのお客さんが食べたら撃沈する…
それで、三村店主もブログで、券売機の注意書きで注意を喚起しているけど…
被害者は後を絶たないんだよね(笑)(汗)
しかし、こんなスープなのに…
これが何ともよくて!
今日も、こんな強烈なエグニガなスープにもかかわらず、最後はスープの一滴まで残さずいただいて完食してしまったけど(汗)
完全に私も、こちらの店に集う常連さん同様、重度の煮干しジャンキーになっているのかもしれない(滝汗)
麺は、三村店主は、これしか使わない…
いつもの三河屋製麺の細ストレートの麺で!

パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺の食感がとてもいいし♪
この超ニボニボな鶏白湯煮干しのスープともよく合っている。
そして、「肉増し」したチャーシューは、今日は、三村店主がサービスで、ずいぶんと分厚いものを入れてくれたので!
「和え玉」までしたため、お腹一杯になってしまったけど…
でも、こちらの店の、この煮豚は、やわらかくて美味しいので♪
つい、いつも、トッピングしてしまう!
さらに、粗微塵切りされた玉ねぎがいい仕事していて!
この超ビターなスープに甘味を与えてくれて、とても美味しくスープが飲める♪
そして、ラーメンが着丼して、少し食べ始めたところで、お願いした「和え玉」は…
今まで、何度も同じことをレポしているけど…
まずは、麺に具の鶏チャーシューと玉ねぎを、よ~くカエシと香油と和えて、「和え麺」のようにしていただくと…
カエシと煮干し油の香油の香ばしさで、このままでも美味しくいただける♪

さらに、これに、卓上の「烏賊酢」と「烏賊ナンプラー」を掛けていただいても!
味の変化が楽しめるのがいいし♪

麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のように食べてもいいし!
スープにダイブさせて、「替え玉」で食べても!

いろいろな食べ方が楽しめて!
これで150円だから、多くのお客さんが「和え玉」するのもわかる♪
今日も美味しく煮干し補給できました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2014.05.01
麺屋 一燈 ~第13回人気・話題の技紀行 全国味の逸品会~
訪問日:2014年5月1日(木)

西武池袋本店で開催中の「第13回人気・話題の技紀行 全国味の逸品会」も、本日5月1日から後半戦に突入!

そして、「煮干狂會」が昨日まで入っていたイートインに代わって入るのが、東京屈指の大行列店『麺屋 一燈』!
しかも、今回の催事用に用意されたメニューは、普段、店で出しているデフォルトのメニューではなく、この催事用に作られた限定メニューだという♪
『麺屋 一燈』の本店でやる限定は、整理券制になっていて!
一度、早朝に整理券をもらいに行って、後からまた、整理券の番号順に決められた時間に行かないといけない。
しかも、始発電車に乗って店まで行っても整理券をもらえる保証はなく…
朝6時に店に到着したにも関わらず、すでに、早朝の5時40分には売り切れということもあった(泣)
『麺屋 一燈』の限定を食べるというのは、それだけ大変なことなのに…
前回、こちら池袋西武の「お食事ちゅうぼう」でやった限定ラーメンのときも…
その前に、『麺処 ほん田』とのコラボラーメンを、こちらイケセイでやったときもそうだったけど!
本店以外で、『麺屋 一燈』が限定をやるときは、なぜか、そんなに苦労することなく限定をいただくことができるのがいい♪
というわけで、これが、もう4回目の訪問になる「第13回人気・話題の技紀行 全国味の逸品会」(笑)
デパートの地下1階からエレベーターで催事場のある7階へ上がって、10時30分になる時刻にイートインコーナーにやって来たところ…
この時間であれば、平日だし、空いているだろうと思ったのに…
店の前から催事会場の裏側のトイレの前まで、17人の行列ができていた。

でも、これくらいなら、ぜんぜんノープロブレム!
なぜなら、本店ならば、いつ行っても、これ以上の行列ができているし!
さらに、デパート催事で、席数も多いため!
回転がよくて、そう待たずに済む。
実際に今回も、並び始めから13分程で食券売場まで進んで!
最終的にラーメンが出されたのも、並び始めから20分後というスピード提供だった。
ところで、待っているうちに、隣の福島・白河市から出店している「レストラン千草屋」のイートインで、1人、店主と話をしている人物を見つけた。
普段だったら、見逃してしまうところだったけど…
特徴のある声を聞いて…
この人が誰だかわかった。
それは…
料理評論家の山本益博さん!

30年間継ぎ足しこんだデミグラスソースをかけて食べる「究極のハヤシ大正浪漫」を美味しそうに食べて、絶賛していたので!
帰りに食べてみようかな?
と思ったけど…
でも、もう1食、食べるとしたら、『麺屋 一燈』とともに、本日の後半週から、このデパート催事に参加している『新旬屋 麺』で「鶏中華そば」を食べちゃうんだろうな(汗)

なお、食券売場で買い求めたのは「特製はまぐり鶏節そば」の食券!
メニューは他に「中華そば」があって!
「はまぐり鶏節そば」も「中華そば」も!
どちらも、本店にはない、今回の催事用の限定メニュー!

そして、「特製」が冠されたメニューは、食券売場のデパートの女性スタッフに聞いたところ…
「鶏と豚のチャーシューが2枚ずつ増えて、煮玉子が付いて、海苔が増量します♪」とのことだった。
食券を買って、イートインの中に入っていくと…
「いらっしゃいませ~」
百貨店7階の催事場全体に響き渡るような大音量の挨拶で迎えてくれたのは、厨房にいた『豚骨一燈』の宮本店長と『麺屋 一燈』のスタッフで、脱サラして大阪から東京に出てきて、ラーメン修業中の千影さん!


さらに、千影さんは…
「イチエさん、ぜんぜん店に来てくれないじゃないですか(怒)」と…
大きな声で不満を言っていたけど(汗)
この2人、まだ、開店して1時間も経っていないのに、めっちゃハイテンションで(笑)
この後もずっとデッカイ声で…
「いらっしゃいませ~」を連発していたところ…
百貨店の男性の方が、厨房に入ってくると、宮元店長のもとにつかつかと近づいてきて…
何かを言って出ていったけど…
宮元店長によると…
「周りに迷惑なので、静かにするように言われました(汗)」
「毎年、注意されるんですよ(汗)」
そう言っていた矢先に…
「いらっしゃいませ~」
宮元店長とともにヘルプに入っている『豚骨一燈』のスタッフの人がシャレで、大きな声を出すと!
「やめろ!」と言って…
スタッフの頭を叩く宮元店長(笑)
こんな面白いショーを見ているうちに(笑)
「特製はまぐり鶏節そば」が運ばれてきた。


さっそく、撮影会を済ませて!
少し濁りのある淡い色合いの醤油ベースのスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤風味いっぱいのスープ!
大量の蛤を使ってとったと思われるスープは、蛤の貝出汁のうま味がよく出たスープで!
そして、蛤を追いかけるようにして鶏節のうま味がきた!
ただ、動物系は鶏節だけなのかな?
鶏ガラと豚骨によるうま味も感じられて、スープに厚みを感じる。
そして、香油とカエシによるコクと深みでグイグイ飲ませるスープで!
このスープ!
めっちゃ美味しいし♪
めちゃめちゃ好み♪
麺は、切刃24番に見える細ストレートの自家製麺!
先日、『ラゾーナ川崎店』で食べた煮干しの限定のときに食べた麺は、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺だったけど…
今回の麺は、プチッ、ポクッ、モチッとした食感の加水率低めの中加水麺で!
食感がとてもいいし!
このスープには、この麺のが合っているし!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪

そして、トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、ソミュール液につけられてコンフィされているようで!
鶏ムネ肉のレアチャーシューはパサパサ感がなく、しっとりとした食感なのがよくて♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、レア感の強い生ハム感覚のものなので…
好き嫌いは出そうだけど…
個人的には大好きなチャーシューで!
だから、今回は、「特製」しかなかったので、そうしたけど…
店に行くと、必ず、「チャーシュー」がトッピングされたラーメンにしてしまうんだよね♪
味玉も半熟度合いがよくて!
ほんのり甘味を感じる味付けもよくて!
スープも最後の一滴まで飲み干して完飲完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:はまぐり鶏節そば…723円(税抜781円)/特製はまぐり鶏節そば…862円(税抜931円)/中華そば…659円(税抜711円)/中華そば…814円(税抜881円)
好み度:特製はまぐり鶏節そば
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西武池袋本店で開催中の「第13回人気・話題の技紀行 全国味の逸品会」も、本日5月1日から後半戦に突入!

そして、「煮干狂會」が昨日まで入っていたイートインに代わって入るのが、東京屈指の大行列店『麺屋 一燈』!
しかも、今回の催事用に用意されたメニューは、普段、店で出しているデフォルトのメニューではなく、この催事用に作られた限定メニューだという♪
『麺屋 一燈』の本店でやる限定は、整理券制になっていて!
一度、早朝に整理券をもらいに行って、後からまた、整理券の番号順に決められた時間に行かないといけない。
しかも、始発電車に乗って店まで行っても整理券をもらえる保証はなく…
朝6時に店に到着したにも関わらず、すでに、早朝の5時40分には売り切れということもあった(泣)
『麺屋 一燈』の限定を食べるというのは、それだけ大変なことなのに…
前回、こちら池袋西武の「お食事ちゅうぼう」でやった限定ラーメンのときも…
その前に、『麺処 ほん田』とのコラボラーメンを、こちらイケセイでやったときもそうだったけど!
本店以外で、『麺屋 一燈』が限定をやるときは、なぜか、そんなに苦労することなく限定をいただくことができるのがいい♪
というわけで、これが、もう4回目の訪問になる「第13回人気・話題の技紀行 全国味の逸品会」(笑)
デパートの地下1階からエレベーターで催事場のある7階へ上がって、10時30分になる時刻にイートインコーナーにやって来たところ…
この時間であれば、平日だし、空いているだろうと思ったのに…
店の前から催事会場の裏側のトイレの前まで、17人の行列ができていた。

でも、これくらいなら、ぜんぜんノープロブレム!
なぜなら、本店ならば、いつ行っても、これ以上の行列ができているし!
さらに、デパート催事で、席数も多いため!
回転がよくて、そう待たずに済む。
実際に今回も、並び始めから13分程で食券売場まで進んで!
最終的にラーメンが出されたのも、並び始めから20分後というスピード提供だった。
ところで、待っているうちに、隣の福島・白河市から出店している「レストラン千草屋」のイートインで、1人、店主と話をしている人物を見つけた。
普段だったら、見逃してしまうところだったけど…
特徴のある声を聞いて…
この人が誰だかわかった。
それは…
料理評論家の山本益博さん!

30年間継ぎ足しこんだデミグラスソースをかけて食べる「究極のハヤシ大正浪漫」を美味しそうに食べて、絶賛していたので!
帰りに食べてみようかな?
と思ったけど…
でも、もう1食、食べるとしたら、『麺屋 一燈』とともに、本日の後半週から、このデパート催事に参加している『新旬屋 麺』で「鶏中華そば」を食べちゃうんだろうな(汗)

なお、食券売場で買い求めたのは「特製はまぐり鶏節そば」の食券!
メニューは他に「中華そば」があって!
「はまぐり鶏節そば」も「中華そば」も!
どちらも、本店にはない、今回の催事用の限定メニュー!

そして、「特製」が冠されたメニューは、食券売場のデパートの女性スタッフに聞いたところ…
「鶏と豚のチャーシューが2枚ずつ増えて、煮玉子が付いて、海苔が増量します♪」とのことだった。
食券を買って、イートインの中に入っていくと…
「いらっしゃいませ~」
百貨店7階の催事場全体に響き渡るような大音量の挨拶で迎えてくれたのは、厨房にいた『豚骨一燈』の宮本店長と『麺屋 一燈』のスタッフで、脱サラして大阪から東京に出てきて、ラーメン修業中の千影さん!


さらに、千影さんは…
「イチエさん、ぜんぜん店に来てくれないじゃないですか(怒)」と…
大きな声で不満を言っていたけど(汗)
この2人、まだ、開店して1時間も経っていないのに、めっちゃハイテンションで(笑)
この後もずっとデッカイ声で…
「いらっしゃいませ~」を連発していたところ…
百貨店の男性の方が、厨房に入ってくると、宮元店長のもとにつかつかと近づいてきて…
何かを言って出ていったけど…
宮元店長によると…
「周りに迷惑なので、静かにするように言われました(汗)」
「毎年、注意されるんですよ(汗)」
そう言っていた矢先に…
「いらっしゃいませ~」
宮元店長とともにヘルプに入っている『豚骨一燈』のスタッフの人がシャレで、大きな声を出すと!
「やめろ!」と言って…
スタッフの頭を叩く宮元店長(笑)
こんな面白いショーを見ているうちに(笑)
「特製はまぐり鶏節そば」が運ばれてきた。


さっそく、撮影会を済ませて!
少し濁りのある淡い色合いの醤油ベースのスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤風味いっぱいのスープ!
大量の蛤を使ってとったと思われるスープは、蛤の貝出汁のうま味がよく出たスープで!
そして、蛤を追いかけるようにして鶏節のうま味がきた!
ただ、動物系は鶏節だけなのかな?
鶏ガラと豚骨によるうま味も感じられて、スープに厚みを感じる。
そして、香油とカエシによるコクと深みでグイグイ飲ませるスープで!
このスープ!
めっちゃ美味しいし♪
めちゃめちゃ好み♪
麺は、切刃24番に見える細ストレートの自家製麺!
先日、『ラゾーナ川崎店』で食べた煮干しの限定のときに食べた麺は、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺だったけど…
今回の麺は、プチッ、ポクッ、モチッとした食感の加水率低めの中加水麺で!
食感がとてもいいし!
このスープには、この麺のが合っているし!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪

そして、トッピングされた鶏ムネ肉と豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、ソミュール液につけられてコンフィされているようで!
鶏ムネ肉のレアチャーシューはパサパサ感がなく、しっとりとした食感なのがよくて♪
豚肩ロースのレアチャーシューは、レア感の強い生ハム感覚のものなので…
好き嫌いは出そうだけど…
個人的には大好きなチャーシューで!
だから、今回は、「特製」しかなかったので、そうしたけど…
店に行くと、必ず、「チャーシュー」がトッピングされたラーメンにしてしまうんだよね♪
味玉も半熟度合いがよくて!
ほんのり甘味を感じる味付けもよくて!
スープも最後の一滴まで飲み干して完飲完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:はまぐり鶏節そば…723円(税抜781円)/特製はまぐり鶏節そば…862円(税抜931円)/中華そば…659円(税抜711円)/中華そば…814円(税抜881円)
好み度:特製はまぐり鶏節そば

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2014.05.01
煮干中華そば つけめん 鈴蘭【壱七】 ~煮干しそば~二重の極~~
訪問日:2014年5月1日(木)

今月23日にオープン2周年を迎える『煮干中華そば つけめん 鈴 蘭』!
ここのところ、あまり限定メニューをやらなくなってしまったので、ご無沙汰していたんだけど…
廣田店長の4月27日のブログに、5月1日に、久々に、「煮干しの2段仕込み」の限定をやるという告知がされていて!
「2段階目は、焼き干し入れます」なんてあったので!
これは行かないとと思っていたところ…
前日にブログが更新されて…
2014/04/30 16:49
明日の限定
煮干しそば~二重の極~
仕込み中!
1段階で3kg投入
明日、2段階で2kg入れます!!
30~40杯は取れると思います!!
構成は、
背黒、平子、焙乾うるめ、焙乾平子、エソ、焼き干し
になります。

5kg煮干しを使って30~40杯ということは、単純計算しても、1杯当たり約125g~167gの煮干しを使うわけで!
通常、「中華そば」に使う煮干し量は10g程度。
煮干しの効いたラーメンといったって30g程度だから、この量が、いかにスゴい量かわかると思うけど…
実は、この量は、あの板橋の煮干狂店主が作る「中華ソバ」の100g~150gをも凌駕するほどの量!
相当、濃厚な煮干しラーメンになるのは間違いないし!
ニボラーとしてはどうしても食べておかないと(笑)
というわけで、都営新宿線の新宿三丁目駅のA6エレベーター出口を出たらすぐにある店の前にシャッターで訪問したところ…
先客の姿はなく、ポールポジション獲得!
その後も並びなく、11時30分の開店時間を迎えることになったんだけど…
最近、限定をやらないので、皆、ブログ見てないのかな?
入店して、厨房にいた廣田店長に挨拶して、券売機で、本日5月1日限定の「煮干しそば~二重の極~」の食券を買って、厨房を囲むように配置されたL型カウンター席の右側の一番奥の席について…
カウンターの上に食券を置くと…

「焙乾使ったんで、節っぽい味わいになっちゃいました。」
「5kgぶち込んだ割りには、食べやすい仕上がりです。」
ちょっと、残念そうに話していたけど…
廣田店長が言っているのは、鰹節を作る工程にある、煙で乾燥させる「焙乾」という工程をうるめイワシと平子(真イワシの稚魚)に行った「焙乾うるめ」に「焙乾平子」を使用したため、味わいが、煮干しっぽくなく、鰹節っぽい味わいになったというもの。
また、それが関係してか?
または、エソ煮干しのような白身の魚の煮干しを使ったせいかわからないけど…
大量の煮干しを使った割りには、クレイジーな煮干しスープにならなかったことを言っていたんだけど…
果たして、この言葉を信じていいのだろうか(笑)
そんなことを考えているうちに、廣田店長によって、丁重に作られた「煮干しそば~二重の極~」が完成。


スープの色を見る限りは、煮干しが濃厚そうだけど…
飲んで見ると…
うん、確かに、廣田店長が言っていたように、濃厚だけど、飲みやすい!
それに、鰹というよりは鯖節に近い味わいに感じられたけど…
「焙乾うるめ」に「焙乾平子」が使われていると知らなかったら、節が使われているんだろうと思ってしまったと思う。
でも、の2種類の「焙乾煮干し」を使ったことによって、スープが円やかになって、普通に食べたら、この方が美味しいと感じる人の方が多いんじゃないかと思うけど…
ただし、これは、あくまで、ニボラーとしての意見で…
普通の人が食べたら、背黒に加えて平子が使われているので、苦味が感じられるし…
食べやすいといったって、煮干し自体が濃い!
ニボラー仕様のラーメンなので!
こちらの店で「煮干しそば」の限定を食べるときには…
その旨、理解の上、食べる必要がある!
麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われている、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺は、食感が最高だし♪
濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン!

それに、この麺!
麺量が180gと多めなので、大盛りや替え玉にしなくても、結構、お腹一杯になるのもいい!
真空低温調理されたチャーシューもいつも通りの美味しさで♪
太メンマの外はコリコリ、中はサクサクの食感もよかった♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 来る5月23日(金)の開店2周年記念日には、今年もまた、アゴ煮干しを使った採算を度外視した限定をやってくれるみたいなので!
ニボラーの皆さんは、この日はシャッターで店に来ないとね♪

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(5月1日)限定】煮干しそば~二重の極~…780円
好み度:煮干しそば~二重の極~
接客・サービス
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今月23日にオープン2周年を迎える『煮干中華そば つけめん 鈴 蘭』!
ここのところ、あまり限定メニューをやらなくなってしまったので、ご無沙汰していたんだけど…
廣田店長の4月27日のブログに、5月1日に、久々に、「煮干しの2段仕込み」の限定をやるという告知がされていて!
「2段階目は、焼き干し入れます」なんてあったので!
これは行かないとと思っていたところ…
前日にブログが更新されて…
2014/04/30 16:49
明日の限定
煮干しそば~二重の極~
仕込み中!
1段階で3kg投入
明日、2段階で2kg入れます!!
30~40杯は取れると思います!!
構成は、
背黒、平子、焙乾うるめ、焙乾平子、エソ、焼き干し
になります。

5kg煮干しを使って30~40杯ということは、単純計算しても、1杯当たり約125g~167gの煮干しを使うわけで!
通常、「中華そば」に使う煮干し量は10g程度。
煮干しの効いたラーメンといったって30g程度だから、この量が、いかにスゴい量かわかると思うけど…
実は、この量は、あの板橋の煮干狂店主が作る「中華ソバ」の100g~150gをも凌駕するほどの量!
相当、濃厚な煮干しラーメンになるのは間違いないし!
ニボラーとしてはどうしても食べておかないと(笑)
というわけで、都営新宿線の新宿三丁目駅のA6エレベーター出口を出たらすぐにある店の前にシャッターで訪問したところ…
先客の姿はなく、ポールポジション獲得!
その後も並びなく、11時30分の開店時間を迎えることになったんだけど…
最近、限定をやらないので、皆、ブログ見てないのかな?
入店して、厨房にいた廣田店長に挨拶して、券売機で、本日5月1日限定の「煮干しそば~二重の極~」の食券を買って、厨房を囲むように配置されたL型カウンター席の右側の一番奥の席について…
カウンターの上に食券を置くと…

「焙乾使ったんで、節っぽい味わいになっちゃいました。」
「5kgぶち込んだ割りには、食べやすい仕上がりです。」
ちょっと、残念そうに話していたけど…
廣田店長が言っているのは、鰹節を作る工程にある、煙で乾燥させる「焙乾」という工程をうるめイワシと平子(真イワシの稚魚)に行った「焙乾うるめ」に「焙乾平子」を使用したため、味わいが、煮干しっぽくなく、鰹節っぽい味わいになったというもの。
また、それが関係してか?
または、エソ煮干しのような白身の魚の煮干しを使ったせいかわからないけど…
大量の煮干しを使った割りには、クレイジーな煮干しスープにならなかったことを言っていたんだけど…
果たして、この言葉を信じていいのだろうか(笑)
そんなことを考えているうちに、廣田店長によって、丁重に作られた「煮干しそば~二重の極~」が完成。


スープの色を見る限りは、煮干しが濃厚そうだけど…
飲んで見ると…
うん、確かに、廣田店長が言っていたように、濃厚だけど、飲みやすい!
それに、鰹というよりは鯖節に近い味わいに感じられたけど…
「焙乾うるめ」に「焙乾平子」が使われていると知らなかったら、節が使われているんだろうと思ってしまったと思う。
でも、の2種類の「焙乾煮干し」を使ったことによって、スープが円やかになって、普通に食べたら、この方が美味しいと感じる人の方が多いんじゃないかと思うけど…
ただし、これは、あくまで、ニボラーとしての意見で…
普通の人が食べたら、背黒に加えて平子が使われているので、苦味が感じられるし…
食べやすいといったって、煮干し自体が濃い!
ニボラー仕様のラーメンなので!
こちらの店で「煮干しそば」の限定を食べるときには…
その旨、理解の上、食べる必要がある!
麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われている、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の麺は、食感が最高だし♪
濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン!

それに、この麺!
麺量が180gと多めなので、大盛りや替え玉にしなくても、結構、お腹一杯になるのもいい!
真空低温調理されたチャーシューもいつも通りの美味しさで♪
太メンマの外はコリコリ、中はサクサクの食感もよかった♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 来る5月23日(金)の開店2周年記念日には、今年もまた、アゴ煮干しを使った採算を度外視した限定をやってくれるみたいなので!
ニボラーの皆さんは、この日はシャッターで店に来ないとね♪

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(5月1日)限定】煮干しそば~二重の極~…780円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
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