2014.02.27
Japanese Soba Noodles 蔦【四】 ~かけ煮干~
訪問日:2014年2月27日(木)

本日は、昨年の9月4日から「煮干そば」の販売を休止して…
2月4日より、5ヶ月ぶりに販売を再開した東京・巣鴨の行列店『Japanese Soba Noodles 蔦』へ!
大西店主のFacebookによれば…
「以前より煮干しをクリアにし、その分うるめ節を使用した煮干しエキスを使用して美味しく仕上げました。」という一品で!
さらに、2月11日からは「かけ煮干」も発売されて!
この「かけ煮干」には、通常、「煮干そば」に入る鶏油は入れずに、うるめエッセンスオイルを少量入れた、ほぼ、ノンオイルタイプだそうなので!
どんな味わいなのか!?
興味があった。
というわけで、おばあちゃんの原宿・巣鴨で下車して、11時52分に店の前までやって来ると…
店の前には並びなし。
でも、誰もいないからといって、玄関の引戸を開けて、勝手に店に入ってはいけない。
こちらの店のローカルルールは、店のすぐ右に位置する、店が入るマンションのエントランスの入口の壁に沿って並ぶというもの…
それで、右へと回り込むと…
お客さんは2人だけ!
よかった♪
この時間に来て、そう待たずに食べられるのはありがたい!
「煮干そば、復活しましたので、よかったら、お願いします。」
正午ジャストにスタッフの人から、そう声を掛けられて、店内へと案内された。
券売機で「かけ煮干」の食券を買って!
さらに、「〆のお茶漬け」とどちらにするか迷って、購入した「肉飯し」の食券をスタッフの人に渡すと…


食券を確認したスタッフの人からは…
「これ、かけ煮干ですけど…」
「具が、ねぎしか入ってませんけど、よろしいですか?」
気をきかせて、そう教えてくれた。
「いや、鶏油抜きのスープを飲んでみたかったので…」
そう答えると、納得して、厨房へオーダーが通された(笑)
厨房には、大西Jr.と、もう1人のスタッフの人がいて!
ホールのスタッフと合わせて3人体制で回していた。
待ち合いの椅子で4分ほど待たされて!
席に着くと、5分ほどでスタッフの人が作った「肉飯し」が出されて!
さらに2分後に、大西Jr.の作った「かけ煮干」も着丼!
見た目は、まさに、日本蕎麦の「かけそば」!




しかし、スープは当然、昆布に鯖節や鰹節の節のうま味が出た日本蕎麦の「かけそば」の味わいとは違って…
背黒の煮干し出汁のうま味の出たスープで!
煮干しが、じんわりと、やさしく効かされていて…
でも、好きだな、この味わい♪
生醤油のカエシの風味もよくて!
鶏油を使わなくても、うるめ節を使用したうるめエッセンスオイルだけでも、物足りなさは感じさせないスープに仕上がっていた。
麺は、中細の平打ちストレートの自家製麺が合わせられていて…

表面がツルツルしたなめらかな口当たりの麺は、食感は悪くないし!
小麦粉のうま味が感じられる麺でいいとは思うんだけど…
このスープと合わせるには加水率が高すぎて、スープとの絡みがもう一つ…
大西Jr.は、こういう食感の多加水の麺が好みのようだけど…
せっかく全粒粉まで配合させているのだから…
もっと、日本蕎麦っぽい麺にすればいいと思うんだけどね(汗)

メニュー:そば
醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/焼豚醤油そば…1000円/焼豚味玉醤油そば…1100円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/焼豚塩そば…1000円/南高梅塩そば…880円
味噌そば…750円/味玉味噌そば…850円/焼豚味噌そば…1000円/辛味噌そば…900円
煮干そば(大盛不可) …750円/かけ煮干(大盛不可) …600円
大盛り…150円
白醤油つけそば…800円/味玉白醤油つけそば…900円/焼豚白醤油つけそば…1050円/焼豚味玉白醤油つけそば…1150円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛 …200円
トッピング焼豚…250円/メンマ…150円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100/南高梅…100ご飯ものロース飯…350円/肉飯…200円/潤目節卵かけご飯…250円/〆のスープ茶漬け…180円/ご飯…150円/ご飯 小…100円
好み度:かけ煮干
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本日は、昨年の9月4日から「煮干そば」の販売を休止して…
2月4日より、5ヶ月ぶりに販売を再開した東京・巣鴨の行列店『Japanese Soba Noodles 蔦』へ!
大西店主のFacebookによれば…
「以前より煮干しをクリアにし、その分うるめ節を使用した煮干しエキスを使用して美味しく仕上げました。」という一品で!
さらに、2月11日からは「かけ煮干」も発売されて!
この「かけ煮干」には、通常、「煮干そば」に入る鶏油は入れずに、うるめエッセンスオイルを少量入れた、ほぼ、ノンオイルタイプだそうなので!
どんな味わいなのか!?
興味があった。
というわけで、おばあちゃんの原宿・巣鴨で下車して、11時52分に店の前までやって来ると…
店の前には並びなし。
でも、誰もいないからといって、玄関の引戸を開けて、勝手に店に入ってはいけない。
こちらの店のローカルルールは、店のすぐ右に位置する、店が入るマンションのエントランスの入口の壁に沿って並ぶというもの…
それで、右へと回り込むと…
お客さんは2人だけ!
よかった♪
この時間に来て、そう待たずに食べられるのはありがたい!
「煮干そば、復活しましたので、よかったら、お願いします。」
正午ジャストにスタッフの人から、そう声を掛けられて、店内へと案内された。
券売機で「かけ煮干」の食券を買って!
さらに、「〆のお茶漬け」とどちらにするか迷って、購入した「肉飯し」の食券をスタッフの人に渡すと…


食券を確認したスタッフの人からは…
「これ、かけ煮干ですけど…」
「具が、ねぎしか入ってませんけど、よろしいですか?」
気をきかせて、そう教えてくれた。
「いや、鶏油抜きのスープを飲んでみたかったので…」
そう答えると、納得して、厨房へオーダーが通された(笑)
厨房には、大西Jr.と、もう1人のスタッフの人がいて!
ホールのスタッフと合わせて3人体制で回していた。
待ち合いの椅子で4分ほど待たされて!
席に着くと、5分ほどでスタッフの人が作った「肉飯し」が出されて!
さらに2分後に、大西Jr.の作った「かけ煮干」も着丼!
見た目は、まさに、日本蕎麦の「かけそば」!




しかし、スープは当然、昆布に鯖節や鰹節の節のうま味が出た日本蕎麦の「かけそば」の味わいとは違って…
背黒の煮干し出汁のうま味の出たスープで!
煮干しが、じんわりと、やさしく効かされていて…
でも、好きだな、この味わい♪
生醤油のカエシの風味もよくて!
鶏油を使わなくても、うるめ節を使用したうるめエッセンスオイルだけでも、物足りなさは感じさせないスープに仕上がっていた。
麺は、中細の平打ちストレートの自家製麺が合わせられていて…

表面がツルツルしたなめらかな口当たりの麺は、食感は悪くないし!
小麦粉のうま味が感じられる麺でいいとは思うんだけど…
このスープと合わせるには加水率が高すぎて、スープとの絡みがもう一つ…
大西Jr.は、こういう食感の多加水の麺が好みのようだけど…
せっかく全粒粉まで配合させているのだから…
もっと、日本蕎麦っぽい麺にすればいいと思うんだけどね(汗)

メニュー:そば
醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/焼豚醤油そば…1000円/焼豚味玉醤油そば…1100円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/焼豚塩そば…1000円/南高梅塩そば…880円
味噌そば…750円/味玉味噌そば…850円/焼豚味噌そば…1000円/辛味噌そば…900円
煮干そば(大盛不可) …750円/かけ煮干(大盛不可) …600円
大盛り…150円
白醤油つけそば…800円/味玉白醤油つけそば…900円/焼豚白醤油つけそば…1050円/焼豚味玉白醤油つけそば…1150円
つけそば中盛…100円/つけそば大盛 …200円
トッピング焼豚…250円/メンマ…150円/味玉…100円/海苔…100円/あおさ海苔…100/南高梅…100ご飯ものロース飯…350円/肉飯…200円/潤目節卵かけご飯…250円/〆のスープ茶漬け…180円/ご飯…150円/ご飯 小…100円
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2014.02.26
中華ソバ 伊吹【四八】 ~ウルメソバ~
訪問日:2014年2月26日(水)

本日のランチは、またまた『中華ソバ 伊吹』で!
現在の店のある、板橋区の志村坂上に、1月13日に移転オープンしてから、今日で5回目!
西大泉で、2011年の8月28日に産声を上げて、その後、2013年の3月28日に東大泉に移転した時代も含めれば、これが通算で58回目の訪問となる店!
ただ、今日は、どうしても、こちらの店の三村店主の作るニボニボなラーメンが食べたくなってやって来たんだけど…
時刻は、すでに午後の1時30分を回った時刻で!
この時間では、もう限定5杯の本日のブログ限定「ウルメソバ」は売り切れているだろうし…
下手したら、スープ切れ終了になる危険すらある!
そこで、最寄り駅の都営三田線の志村坂上駅から急いで、坂を駆け下りて、店の前までやってくると…
6人ほどの外待ちができていた。
でも、営業してくれていてよかった。
この後、少し待たされて、三村店主のお母さまから呼ばれて店内に入って、待っている間に、2時になる前に、スープ切れで閉店になってしまったので…


なお、券売機の前に立つと、何と、こんな時間にもかかわらず、ブログ限定700円のボタンに売り切れの×マークは点灯しておらずに、残ってくれていた♪
もちろん、このブログ限定700円のボタンを押して!
いつものようにトッピングの豚増しと!
今日は、濃厚煮干しスープのブログ限定を食べるので「和え玉」の食券を買って、ウエイティングの椅子に座って待つ。

しかし、こちら『中華ソバ 伊吹』の昼営業では、唯一のレギュラーメニューである「中華ソバ」が、毎日、60杯前後提供されるのに対して…
限定は、大概は1桁台の杯数しか提供されないから…
他の店だったら、当然、限定から無くなっていくのが普通だと思うけど…
こちらの店の限定は普通ではないので(笑)
というのも、たまに例外はあるけど、だいたい、こちらの店で出される限定は、煮干しが強烈なニボラー向けに作られた一杯なので!
煮干しに耐性のない一般のお客さんでは、とても食べることができずに撃沈してしまう(汗)
でも、こんなコアなラーメンは、他店では決して食べられないので!
こうして、何度も何度も味を運んでしまうんだよね♪
そうして、中のウエイティングの椅子でも少し待たされて…
三村店主のお母さまから呼ばれて着席。
食券をカウンターの上に上げると…
三村店主からは…
「今日の限定はウルメそばですよ。」
「ぜんぜん大したことないっす!」
そんなことを言うけど…
この言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけない(笑)
そうして、なぜか、嬉しそうにニヤニヤしながら、先ほどから追い煮干ししていた煮干狂店主によって作られた「ウルメソバ」が出されたんだけど…
出された「ウルメソバ」には豚がいっぱい(笑)
「もう、昼の部、終わりだし、煮崩れたチャーシュー入れときました。」と三村店主は言っていたけど…
どうも、ありがとうございます。
強烈な煮干しのフレーバーが漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しをこれでもかと効かせたビターな味わいのスープは…
ウルメ節ではない、ウルメの煮干しを使って濃厚に仕上げられたスープで!
背黒のうま味とともにエグニガな味わいも感じられたので!
追い煮干ししたのが背黒だったのか!?
何れにしても超ヘビーな煮干しスープであることは確かで!
ニボラーにはたまらない味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、この超濃厚煮干しスープに絡む麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートの麺で!
今日の麺もパッツンパッツンのカタくて歯切れのいい麺に茹で上げられていて、食感は最高だったし!

この麺は、煮干しスープだったら、どんなタイプのスープとも合う、オールマイティな麺だけど!
特に、こういった濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
さらに、100円増しでトッピングすると、2枚増えて4枚になる豚は、肉のうま味がよく感じられるチャーシューなので!
これは、トッピングしておくべきだと思う!
それに、刻み玉ねぎの甘味が、また、こういう濃厚スープには威力を発揮して!
とてもよかったし♪
ただ、これだけでは終わらない!
食べている途中で手を上げて!
「和え玉ください。」とコールして作ってもらった「和え玉」は…
茹でた麺1玉に、カエシと煮干し油の香油を絡めて、鶏チャーシューのほぐしと、刻み玉ねぎが載せられたもので!

箸とレンゲを使って、麺と具を、カエシと香油によく和えて、「和え麺」のようにしていただくと!
これだけでも、めっちゃ美味しいんだけど♪
これに、さらに、卓上に置いてある「烏賊酢」を少し掛け入れて食べると、これがまた、よくて!
もう一つの「烏賊ナンプラー」は、お好みだけど!
こちらは、風味がとても強いので!
入れすぎないように注意が必要!

なお、このまま、「和え麺」で食べても美味しいんだけど…
残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」として食べてもいいし!

スープに、残った麺と具をダイブさせて、「ラーメン」にして食べてもいいし!
「和え玉」は、食べ方いろいろ!
しかし、これが、ラーメンの価格に、150円プラスするだけでいただけるのは!
めっちゃコスパ高いと思う♪
美味しかったので、今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:ウルメソバ
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本日のランチは、またまた『中華ソバ 伊吹』で!
現在の店のある、板橋区の志村坂上に、1月13日に移転オープンしてから、今日で5回目!
西大泉で、2011年の8月28日に産声を上げて、その後、2013年の3月28日に東大泉に移転した時代も含めれば、これが通算で58回目の訪問となる店!
ただ、今日は、どうしても、こちらの店の三村店主の作るニボニボなラーメンが食べたくなってやって来たんだけど…
時刻は、すでに午後の1時30分を回った時刻で!
この時間では、もう限定5杯の本日のブログ限定「ウルメソバ」は売り切れているだろうし…
下手したら、スープ切れ終了になる危険すらある!
そこで、最寄り駅の都営三田線の志村坂上駅から急いで、坂を駆け下りて、店の前までやってくると…
6人ほどの外待ちができていた。
でも、営業してくれていてよかった。
この後、少し待たされて、三村店主のお母さまから呼ばれて店内に入って、待っている間に、2時になる前に、スープ切れで閉店になってしまったので…


なお、券売機の前に立つと、何と、こんな時間にもかかわらず、ブログ限定700円のボタンに売り切れの×マークは点灯しておらずに、残ってくれていた♪
もちろん、このブログ限定700円のボタンを押して!
いつものようにトッピングの豚増しと!
今日は、濃厚煮干しスープのブログ限定を食べるので「和え玉」の食券を買って、ウエイティングの椅子に座って待つ。

しかし、こちら『中華ソバ 伊吹』の昼営業では、唯一のレギュラーメニューである「中華ソバ」が、毎日、60杯前後提供されるのに対して…
限定は、大概は1桁台の杯数しか提供されないから…
他の店だったら、当然、限定から無くなっていくのが普通だと思うけど…
こちらの店の限定は普通ではないので(笑)
というのも、たまに例外はあるけど、だいたい、こちらの店で出される限定は、煮干しが強烈なニボラー向けに作られた一杯なので!
煮干しに耐性のない一般のお客さんでは、とても食べることができずに撃沈してしまう(汗)
でも、こんなコアなラーメンは、他店では決して食べられないので!
こうして、何度も何度も味を運んでしまうんだよね♪
そうして、中のウエイティングの椅子でも少し待たされて…
三村店主のお母さまから呼ばれて着席。
食券をカウンターの上に上げると…
三村店主からは…
「今日の限定はウルメそばですよ。」
「ぜんぜん大したことないっす!」
そんなことを言うけど…
この言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけない(笑)
そうして、なぜか、嬉しそうにニヤニヤしながら、先ほどから追い煮干ししていた煮干狂店主によって作られた「ウルメソバ」が出されたんだけど…
出された「ウルメソバ」には豚がいっぱい(笑)
「もう、昼の部、終わりだし、煮崩れたチャーシュー入れときました。」と三村店主は言っていたけど…
どうも、ありがとうございます。
強烈な煮干しのフレーバーが漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しをこれでもかと効かせたビターな味わいのスープは…
ウルメ節ではない、ウルメの煮干しを使って濃厚に仕上げられたスープで!
背黒のうま味とともにエグニガな味わいも感じられたので!
追い煮干ししたのが背黒だったのか!?
何れにしても超ヘビーな煮干しスープであることは確かで!
ニボラーにはたまらない味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、この超濃厚煮干しスープに絡む麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートの麺で!
今日の麺もパッツンパッツンのカタくて歯切れのいい麺に茹で上げられていて、食感は最高だったし!

この麺は、煮干しスープだったら、どんなタイプのスープとも合う、オールマイティな麺だけど!
特に、こういった濃厚な煮干しスープとの相性はバツグン♪
さらに、100円増しでトッピングすると、2枚増えて4枚になる豚は、肉のうま味がよく感じられるチャーシューなので!
これは、トッピングしておくべきだと思う!
それに、刻み玉ねぎの甘味が、また、こういう濃厚スープには威力を発揮して!
とてもよかったし♪
ただ、これだけでは終わらない!
食べている途中で手を上げて!
「和え玉ください。」とコールして作ってもらった「和え玉」は…
茹でた麺1玉に、カエシと煮干し油の香油を絡めて、鶏チャーシューのほぐしと、刻み玉ねぎが載せられたもので!

箸とレンゲを使って、麺と具を、カエシと香油によく和えて、「和え麺」のようにしていただくと!
これだけでも、めっちゃ美味しいんだけど♪
これに、さらに、卓上に置いてある「烏賊酢」を少し掛け入れて食べると、これがまた、よくて!
もう一つの「烏賊ナンプラー」は、お好みだけど!
こちらは、風味がとても強いので!
入れすぎないように注意が必要!

なお、このまま、「和え麺」で食べても美味しいんだけど…
残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」として食べてもいいし!

スープに、残った麺と具をダイブさせて、「ラーメン」にして食べてもいいし!
「和え玉」は、食べ方いろいろ!
しかし、これが、ラーメンの価格に、150円プラスするだけでいただけるのは!
めっちゃコスパ高いと思う♪
美味しかったので、今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
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2014.02.25
饗 くろ㐂【弐】 ~「肉塩煮干しそば」+「煮干しそば専用煮干し飯」
訪問日:2014年2月25日(火)

本日は、先月の1月16日から始まっている新メニューの「塩煮干しそば」を求めて『響 くろ㐂』へ!
情報によれば…
塩ダレと煮干しオイルとともに、「コラトゥーラ」というアンチョビを作ったあとに残る鰯の塩汁をカエシに使ったというラーメンで!
あまり、煮干し煮干ししていない一杯だそうだけど…
ニボラーとしては、行列のできる塩ラーメンの名店で供される塩煮干しラーメンを食べないわけにはいかないよね♪
というわけで、久しぶりにやって来たアキバ!
JR秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして、秋葉原駅と浅草橋駅のちょうど中間の場所に位置する店へやって来たのは、開店時間近の11時28分。
しかし、すでに15人のお客さんが歩道沿いに行列を作って待っていた。
人気店が新メニューを出したとあって、発売から当面の間は行列が続くとは予想していた!
しかし、もう1ヶ月以上経っているので、少しは落ち着いているかなと思っていたのに…
目論みは脆くも崩れた。

でも、よく考えてみれば、新メニューが発売されなくても、人気店なのだから…
ある程度の行列はできると予測して、もう少し早く来るべきだったと反省(汗)
11時30分になるとスタッフの人が出てきて…
暖簾が掛けられて、定刻開店!

先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って、席についていく。
そうして、10人のお客さんが入店すると…
入店できなかった11番目以降のお客さんは、順番に入店して、券売機で食券を先に買っていたけど…
どうやら、それが、こちらの店のローカルルールのようだった。
そして、私の番になって…
買い求めたのは、「肉塩煮干しそば」に「煮干しそば専用煮干し飯」!


これをチョイスしたのは、チャーシューに、大好きな鶏と豚のレアチャーシューが使われていたのと!
「煮干し飯」は、「塩煮干しそば」を注文した人にだけ、食べる権利が与えられるサイドメニューということだったので♪
そして、再び、行列に戻って…
スタッフの人が出てきて、ようやく、入店が許されたのは12時3分。
開店から33分!
並び初めからだと35分の時間が費やされた。
入店して、席に着いて、カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収にきた店主から…
「細麺と平打麺のどちらにされますか?」と聞かれたので…
「どちらが、煮干しにはおすすめですか?」と聞き返したところ…
「僕が、どちらの麺も打っているんだから、どちらもおすすめですよ!」
自信たっぷりに言われてしまったけど…
何のガイドにもなっていないので(汗)
取りあえず、より合うであろう細麺をチョイス!
すると、注文を受けた店主によって作られた「肉塩煮干しそば」が、この後、7分後に!
開店からはジャスト40分後に着丼!


続いて…
「煮干しそばのスープを掛けてお召し上がりください。」というスタッフの人の言葉とともに、「煮干しそば専用煮干し飯」も出された。

センターに、カワイらしい二匹のじゃこが乗り!
豚肩ロースのレアチャーシューの彩りが鮮やかな、美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、黒い丼に入れられて供せられたのが(汗)
どうせなら、「塩そば」と同じ、白い丼で出せばトッピングが映えるのに…
さっそく、具を寄せて、スープをいただいてみると…
白背のうま味がぐっとくるスープで!
煮干しのうま味だけが感じられて!
苦味やえぐみは排除されていた。
そして、羅臼昆布に干し椎茸のうま味も重ねられて!
ウルメ節と鯵煮干しによる甘味も感じられる!
ただ、烏賊煮干しも使われているようだけど、強い風味があるはずの烏賊煮干しは、私のバカ舌ではわからなかった。
また、鶏出汁のスープがブレンドされているということだったけど、量は少ないと思われ…
感じられるのは、ほぼ、白背とウルメ節の味わい!
ただ、残念だったのは、白背の塩分がドバッと出て、スープがしょっぱかったこと(汗)
せっかく、いい出汁出してるのに…
麺は、中細ストレートの全粒粉が少量配合されている麺で!
パツパツのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺で!
食感は最高だし!
スープともよく合っているし!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で!
この麺はいい♪

ハーブと塩、ニンニクで味付けしたという2種のコンフィされた鶏と豚のレアチャーシューは!
イタリアンな味わいの一品で、味は悪くはないけど…
特に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、かなりレア感のあるチャーシューで、噛みきれないのと…
ハーブとニンニクは、ちょっと癖があるので、好き嫌いが出るかもしれないね…

粗微塵切りされた玉ねぎのシャキシャキとした食感は最高だったし!
生メンマに拍子切りされたわけぎは、この塩煮干しスープには合っていてよかったと思う!
なお、サイドメニューの「煮干し飯」は、出汁をとった後の煮干しを粉砕して甘辛く煮たものが載せられたもので…
味は、ねこまんま…

このまんまではちょっと(汗)
そこで、おすすめ通りスープを掛けていただいたけど…

普通のご飯で食べた方が、美味しかったかな…
悪いけど200円出して食べる価値は感じられなかったな(汗)
結局、スープはしょっぱくて飲むことができずにフィニッシュ!
やっぱり、スープがしょっぱいのだけがもったいなかったな(汗)

メニュー:特製塩そば…1100円/塩そば…850円/味玉塩そば…950円/雲呑塩そば…1050円/肉塩そば…1050円/タンメン(夜限定)…780円
特製味噌そば…1050円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/トマト味噌そば…1100円/肉味噌そば…1050円
特製塩煮干しそば…1050円/塩煮干しそば…850円/味玉塩煮干しそば…950円/ゆず塩煮干しそば…900円/肉塩煮干しそば…1050円
煮干しそば専用煮干し飯
タンメン(夜限定)…800円
麺 大盛り…100円
味玉…100円/生メンマ…150円/焼豚…300円/煮豚…300円/ハーブ焼豚…300円
好み度:肉塩煮干しそば
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本日は、先月の1月16日から始まっている新メニューの「塩煮干しそば」を求めて『響 くろ㐂』へ!
情報によれば…
塩ダレと煮干しオイルとともに、「コラトゥーラ」というアンチョビを作ったあとに残る鰯の塩汁をカエシに使ったというラーメンで!
あまり、煮干し煮干ししていない一杯だそうだけど…
ニボラーとしては、行列のできる塩ラーメンの名店で供される塩煮干しラーメンを食べないわけにはいかないよね♪
というわけで、久しぶりにやって来たアキバ!
JR秋葉原駅の昭和通り口からアクセスして、秋葉原駅と浅草橋駅のちょうど中間の場所に位置する店へやって来たのは、開店時間近の11時28分。
しかし、すでに15人のお客さんが歩道沿いに行列を作って待っていた。
人気店が新メニューを出したとあって、発売から当面の間は行列が続くとは予想していた!
しかし、もう1ヶ月以上経っているので、少しは落ち着いているかなと思っていたのに…
目論みは脆くも崩れた。

でも、よく考えてみれば、新メニューが発売されなくても、人気店なのだから…
ある程度の行列はできると予測して、もう少し早く来るべきだったと反省(汗)
11時30分になるとスタッフの人が出てきて…
暖簾が掛けられて、定刻開店!

先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って、席についていく。
そうして、10人のお客さんが入店すると…
入店できなかった11番目以降のお客さんは、順番に入店して、券売機で食券を先に買っていたけど…
どうやら、それが、こちらの店のローカルルールのようだった。
そして、私の番になって…
買い求めたのは、「肉塩煮干しそば」に「煮干しそば専用煮干し飯」!


これをチョイスしたのは、チャーシューに、大好きな鶏と豚のレアチャーシューが使われていたのと!
「煮干し飯」は、「塩煮干しそば」を注文した人にだけ、食べる権利が与えられるサイドメニューということだったので♪
そして、再び、行列に戻って…
スタッフの人が出てきて、ようやく、入店が許されたのは12時3分。
開店から33分!
並び初めからだと35分の時間が費やされた。
入店して、席に着いて、カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収にきた店主から…
「細麺と平打麺のどちらにされますか?」と聞かれたので…
「どちらが、煮干しにはおすすめですか?」と聞き返したところ…
「僕が、どちらの麺も打っているんだから、どちらもおすすめですよ!」
自信たっぷりに言われてしまったけど…
何のガイドにもなっていないので(汗)
取りあえず、より合うであろう細麺をチョイス!
すると、注文を受けた店主によって作られた「肉塩煮干しそば」が、この後、7分後に!
開店からはジャスト40分後に着丼!


続いて…
「煮干しそばのスープを掛けてお召し上がりください。」というスタッフの人の言葉とともに、「煮干しそば専用煮干し飯」も出された。

センターに、カワイらしい二匹のじゃこが乗り!
豚肩ロースのレアチャーシューの彩りが鮮やかな、美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、黒い丼に入れられて供せられたのが(汗)
どうせなら、「塩そば」と同じ、白い丼で出せばトッピングが映えるのに…
さっそく、具を寄せて、スープをいただいてみると…
白背のうま味がぐっとくるスープで!
煮干しのうま味だけが感じられて!
苦味やえぐみは排除されていた。
そして、羅臼昆布に干し椎茸のうま味も重ねられて!
ウルメ節と鯵煮干しによる甘味も感じられる!
ただ、烏賊煮干しも使われているようだけど、強い風味があるはずの烏賊煮干しは、私のバカ舌ではわからなかった。
また、鶏出汁のスープがブレンドされているということだったけど、量は少ないと思われ…
感じられるのは、ほぼ、白背とウルメ節の味わい!
ただ、残念だったのは、白背の塩分がドバッと出て、スープがしょっぱかったこと(汗)
せっかく、いい出汁出してるのに…
麺は、中細ストレートの全粒粉が少量配合されている麺で!
パツパツのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺で!
食感は最高だし!
スープともよく合っているし!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で!
この麺はいい♪

ハーブと塩、ニンニクで味付けしたという2種のコンフィされた鶏と豚のレアチャーシューは!
イタリアンな味わいの一品で、味は悪くはないけど…
特に、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、かなりレア感のあるチャーシューで、噛みきれないのと…
ハーブとニンニクは、ちょっと癖があるので、好き嫌いが出るかもしれないね…

粗微塵切りされた玉ねぎのシャキシャキとした食感は最高だったし!
生メンマに拍子切りされたわけぎは、この塩煮干しスープには合っていてよかったと思う!
なお、サイドメニューの「煮干し飯」は、出汁をとった後の煮干しを粉砕して甘辛く煮たものが載せられたもので…
味は、ねこまんま…

このまんまではちょっと(汗)
そこで、おすすめ通りスープを掛けていただいたけど…

普通のご飯で食べた方が、美味しかったかな…
悪いけど200円出して食べる価値は感じられなかったな(汗)
結局、スープはしょっぱくて飲むことができずにフィニッシュ!
やっぱり、スープがしょっぱいのだけがもったいなかったな(汗)

メニュー:特製塩そば…1100円/塩そば…850円/味玉塩そば…950円/雲呑塩そば…1050円/肉塩そば…1050円/タンメン(夜限定)…780円
特製味噌そば…1050円/味噌そば…850円/味玉味噌そば…950円/トマト味噌そば…1100円/肉味噌そば…1050円
特製塩煮干しそば…1050円/塩煮干しそば…850円/味玉塩煮干しそば…950円/ゆず塩煮干しそば…900円/肉塩煮干しそば…1050円
煮干しそば専用煮干し飯
タンメン(夜限定)…800円
麺 大盛り…100円
味玉…100円/生メンマ…150円/焼豚…300円/煮豚…300円/ハーブ焼豚…300円
好み度:肉塩煮干しそば

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訪問日:2014年2月22日(土)

2月10日オープンの新店『麺厨房 華 燕 JR高槻駅店』!
「汁なし担々麺」が有名で、大阪ラーメンランキングでも上位に入る『麺厨房 華燕』の2号店!
『麺厨房 華燕』には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
最寄りの阪急富田駅からも徒歩だと20分はかかるので、なかなか、足が向かなかった。
しかし、今度の2号店は、徒歩7分ほどの場所にオープンしたというので!
阪急茨木市駅近くにオープンした『らーめん 鱗』で「塩らーめん」を食べた後に、訪問することにした。
阪急高槻駅からアプローチしたので、結局、16分も歩いて、ようやく、店の前までやって来たのは、午後の1時50分になろうとする時刻!
『らーめん 鱗』で、思ったより長く待たされたこともあって、かなり到着が遅れてしまった。
でも、まだ、昼営業のラストオーダーが2時までの店へ、この時間に来れてよかった。
というのも、2時になると女性スタッフが出てきて!
「営業中」と書かれた札をひっくり返して、「準備中」にして、閉店してしまったので…
もう少し、到着が遅れたら、アウトだった(汗)
なお、前に並んでいた3人のお客さんの後について待っていると…
店から出てきた女性スタッフから…
「お一人ですか?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
さらに、名前を聞かれて、答えたところ…
名前をボードに書いてくれたんだけど…
どうやら、こちらの店は、ファミレス同様、最初に名前を書いて待つというスタイルがとられていたので…
注意が必要。
少し待っていると、お客さんが出てきて…
女性スタッフから呼ばれて、店内へと入っていく。
店内は、カウンター席が6席にテーブル席が1卓。
女性スタッフからカウンター席の1席に案内されると…
男性スタッフから注文を聞かれて…
「汁なし担々麺」を注文すると!
温かいのと冷たいのから麺が選べるというので…
温かい麺を選択!


なお、本日2杯目だったから、普通盛で食べるつもりだったくせに…
麺の量が知りたかったので!
普通盛と大盛りの麺の量を男性スタッフの人に聞いてみたところ…
わからないということだったので(汗)
注文は普通盛のままで…
すると、その会話を聞いていた、本店の店主と思われる方が近づいてきて…
「申し訳ありません。」
「普通盛は、麺1玉150gになります。」
「大盛は、麺2玉になります。」
「大盛になされますか?」
そう聞かれて…
「いや、300gは多いので、普通盛で結構です。」と答えたんだけど(滝汗)
丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。
また、私が要らない質問をしたために店主にたしなめられてしまった男性スタッフの方、ごめんなさい。
注文を受けると、さっそく、「汁なし担々麺」作りに入る本店店主!
そうして、完成させた「汁なし担々麺」mo
自らの手で運んできてくれた。


カシューナッツが別皿の小皿に入っていて…
「お好みで入れてください。」とアナウンスがあった。
なお、供された「汁なし担々麺」とは別に、小皿にカシューナッツが入っていて…
本店の店主からは…

「カシューナッツは、お好みで入れてください。」とアナウンスがあったんだけど…
最初から、このカシューナッツを入れて!
そして、肉味噌、大葉、ネギ、ミョウガ、温泉卵の具と!
太ストレートの麺を箸とレンゲを使って、よく、まぜて、いただきます♪
ファーストインプレッションは、思ったより辛くない。
もっと、辛いと思ったのに…
何口か食べ進めてみたけど、豆板醤やラー油の「麻」も、四川山椒の「辣」も、やや、控えめで…
万人に合うようにマイルドに仕上げられているようだった。
そこで、四川山椒の入ったミルををゴリゴリと削って!
卸しニンニクも入れて刺激をプラス!

しかし、それでも、まだ、辛味が足りないように感じられて…
禁断の「ハバネロ山椒」にまで手を出して(笑)


ようやく、発汗するほどの辛さになったんだけど…
ただ、デフォルトで、もう少し辛くしてくれないと…
一番いいのは、自分で辛さを調節するのではなく、1辛、2辛、3辛というように…
注文のときに辛さが選べるようにすると、いいと思うんだけど!
美味しい「汁なし担々麺」ではあったけど、意外に普通だったかな(汗)
食べログの評価が高かっただけに、もっと辛旨な一杯が出てくるんだろうと思っていたのに…
期待が大きすぎたのかもしれないな…
ご馳走さまでした。

メニュー:担々麺…700円/スペシャル担々麺…900円/汁なし担々麺(温/冷)…750円/黒ゴマ担々麺…700円/黒ゴマスペシャル担々麺…900円
ニンニクブラックらーめん…750円/ねぎ塩らーめん…750円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー(※チャーシューは汁なし担々麺にはトッピングできません)…150円
麺大盛り…200円
ライス(小)…150円/(中)…200円/(大)…300円
好み度:汁なし担々麺(温)
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「汁なし担々麺」が有名で、大阪ラーメンランキングでも上位に入る『麺厨房 華燕』の2号店!
『麺厨房 華燕』には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
最寄りの阪急富田駅からも徒歩だと20分はかかるので、なかなか、足が向かなかった。
しかし、今度の2号店は、徒歩7分ほどの場所にオープンしたというので!
阪急茨木市駅近くにオープンした『らーめん 鱗』で「塩らーめん」を食べた後に、訪問することにした。
阪急高槻駅からアプローチしたので、結局、16分も歩いて、ようやく、店の前までやって来たのは、午後の1時50分になろうとする時刻!
『らーめん 鱗』で、思ったより長く待たされたこともあって、かなり到着が遅れてしまった。
でも、まだ、昼営業のラストオーダーが2時までの店へ、この時間に来れてよかった。
というのも、2時になると女性スタッフが出てきて!
「営業中」と書かれた札をひっくり返して、「準備中」にして、閉店してしまったので…
もう少し、到着が遅れたら、アウトだった(汗)
なお、前に並んでいた3人のお客さんの後について待っていると…
店から出てきた女性スタッフから…
「お一人ですか?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
さらに、名前を聞かれて、答えたところ…
名前をボードに書いてくれたんだけど…
どうやら、こちらの店は、ファミレス同様、最初に名前を書いて待つというスタイルがとられていたので…
注意が必要。
少し待っていると、お客さんが出てきて…
女性スタッフから呼ばれて、店内へと入っていく。
店内は、カウンター席が6席にテーブル席が1卓。
女性スタッフからカウンター席の1席に案内されると…
男性スタッフから注文を聞かれて…
「汁なし担々麺」を注文すると!
温かいのと冷たいのから麺が選べるというので…
温かい麺を選択!


なお、本日2杯目だったから、普通盛で食べるつもりだったくせに…
麺の量が知りたかったので!
普通盛と大盛りの麺の量を男性スタッフの人に聞いてみたところ…
わからないということだったので(汗)
注文は普通盛のままで…
すると、その会話を聞いていた、本店の店主と思われる方が近づいてきて…
「申し訳ありません。」
「普通盛は、麺1玉150gになります。」
「大盛は、麺2玉になります。」
「大盛になされますか?」
そう聞かれて…
「いや、300gは多いので、普通盛で結構です。」と答えたんだけど(滝汗)
丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。
また、私が要らない質問をしたために店主にたしなめられてしまった男性スタッフの方、ごめんなさい。
注文を受けると、さっそく、「汁なし担々麺」作りに入る本店店主!
そうして、完成させた「汁なし担々麺」mo
自らの手で運んできてくれた。


カシューナッツが別皿の小皿に入っていて…
「お好みで入れてください。」とアナウンスがあった。
なお、供された「汁なし担々麺」とは別に、小皿にカシューナッツが入っていて…
本店の店主からは…

「カシューナッツは、お好みで入れてください。」とアナウンスがあったんだけど…
最初から、このカシューナッツを入れて!
そして、肉味噌、大葉、ネギ、ミョウガ、温泉卵の具と!
太ストレートの麺を箸とレンゲを使って、よく、まぜて、いただきます♪
ファーストインプレッションは、思ったより辛くない。
もっと、辛いと思ったのに…
何口か食べ進めてみたけど、豆板醤やラー油の「麻」も、四川山椒の「辣」も、やや、控えめで…
万人に合うようにマイルドに仕上げられているようだった。
そこで、四川山椒の入ったミルををゴリゴリと削って!
卸しニンニクも入れて刺激をプラス!

しかし、それでも、まだ、辛味が足りないように感じられて…
禁断の「ハバネロ山椒」にまで手を出して(笑)


ようやく、発汗するほどの辛さになったんだけど…
ただ、デフォルトで、もう少し辛くしてくれないと…
一番いいのは、自分で辛さを調節するのではなく、1辛、2辛、3辛というように…
注文のときに辛さが選べるようにすると、いいと思うんだけど!
美味しい「汁なし担々麺」ではあったけど、意外に普通だったかな(汗)
食べログの評価が高かっただけに、もっと辛旨な一杯が出てくるんだろうと思っていたのに…
期待が大きすぎたのかもしれないな…
ご馳走さまでした。

メニュー:担々麺…700円/スペシャル担々麺…900円/汁なし担々麺(温/冷)…750円/黒ゴマ担々麺…700円/黒ゴマスペシャル担々麺…900円
ニンニクブラックらーめん…750円/ねぎ塩らーめん…750円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー(※チャーシューは汁なし担々麺にはトッピングできません)…150円
麺大盛り…200円
ライス(小)…150円/(中)…200円/(大)…300円
好み度:汁なし担々麺(温)

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2014.02.22
【新店】らーめん 鱗 ~『あす流』のネクストブランド店が阪急茨木市駅近くにオープン♪~
訪問日:2014年2月22日(土)

本日は、2月18日にオープンした新店の『らーめん 鱗 UROKO』へ!
こちらの店は、高槻にある『あす流』のネクストブランド店で!
阪急茨木市駅近くにオープン!
『あす流』は、「塩らーめん」が有名な店で、行かなきゃと思いつつ、まだ、未訪のまま(汗)
というわけで、本日は、本店に伺わないまま、2号店に先にお邪魔することに!
阪急茨木市駅から程近い店の前まで、12時40分過ぎにやって来ると…
5人のお客さんが行列を作って待っていた。
「ひっそりとオープンしたい」という山本店主の希望から、ブログやtwitterでの事前告知は一切しないという情報を聞いていたのに…
オープン早々から大盛況♪
でも、そう言ったって、新店ハンターのとよつねさんにまーちんさんはもとより、やまちゃんにひろさん、黒帽子さん他の関西の麺友たちが、オープンの日に訪れて!
ブログにtwitter、食べログにmixiと…
様々な情報ソースに記事をアップしているので!
「ひっそり」とオープンするなんて、無理だったのかも(笑)
でも、初の土曜日の営業で、これくらいの待ちなら、よしとしないとね。
この後、20分間ほど待たされて、ようやく店内へと入ることができたんだけど…
人数の割には、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
「寒い中、お待たせして申し訳ありません。」というスタッフの人の一言に助けられたけど…
オペレーションの改善は必要かも(汗)
注文は、並んでいる間に、スタッフの人からメニューを渡されて…
基本の「塩らーめん」をオーダーしたんだけど!
麺メニューは、「塩らーめん」と「辛和えめん」だけ!
特に、ラーメンが「塩らーめん」だけというのは潔いし、店主の自信が感じられる♪

「焼きめし」がサイドメニューにあって、食べたいところだったけど…
もう一軒、行きたい店があったのと、価格が500円ということで、量が多そうだったからパスさせてもらった。
ただ、あとで、隣のお客さんが食べていたのを見ると…
チャーシューがゴロゴロといっぱい入った焼き飯で、めっちゃ美味しそうだったので!
食べてみたかったな!
やまちゃんの胃袋があったら…(笑)
入店すると、厨房には山本店主に2人の男性スタッフ!
ただし、美人の奥さまの姿はなし…
店内は、白基調に白木のカウンターのナチュラルモダンな空間が広がる店で、明るくて清潔感のある店は女性客も入りやすい♪
それに、座席と座席の間隔がゆったりしているのも好感が持てる。
スタッフの人に案内されて、厨房を囲むように設置されたL型カウンター8席のうちの1席につくと…
席についてからは、そう待つことなく、「塩らーめん」が着丼!

背脂がスープ表面にビッシリと浮くスープをいただくと…
さらりとした塩清湯スープからは、鶏と昆布に干し椎茸、節のうま味もほのかに感じられる。
そして、このあっさりとしたスープに良質な豚の背脂がコクと甘味を与えていて、インパクトを高めている。
それと、塩ダレが円やかで塩の甘味が感じられてよかったし!
なお、終盤に、卓上にあった柚子胡椒を溶かし入れてみたところ…
ピリっとした辛味と柚子の風味がスープに広がって、この味もありかな♪

麺は、開店祝いのお花も届けられていた、『麺屋 棣鄂』謹製の幅の広い平打ち縮れ麺で!
佐野ラーメンの青竹打ちの麺のような手揉み風の多加水麺は、やわらかめで、プリプリとした食感がよくて!
こんな食感の麺!
関西では初めてかも♪
小麦粉のうま味を感じられる麺でよかったし!
スープとよく絡んでくれて、美味しくいただくことができた。


トッピングされたチャーシューは、3枚も入っていて!
これで650円はコスパ高っ!

と思ったんだけど…
薄くてペラペラで、味もパサパサだったのが…
これなら、1枚でいいから、厚切りされたものを入れてもらった方が、ぜんぜんよかったように思えたな…
スープと麺はよかったので、チャーシューは、ぜひ、厚切りでお願いします。



メニュー:塩らーめん…650円/味玉塩らーめん…750円/塩チャーシューめん…950円
麺の大盛り…+150円/味玉…100円
辛和えめん(温玉入り)…800円
※大盛りはありません
焼き飯…500円/ごはん(中)…150円/(小)…100円/(大)…200円
水餃子…350円/チャーシュー盛り…550円
好み度:塩らーめん
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本日は、2月18日にオープンした新店の『らーめん 鱗 UROKO』へ!
こちらの店は、高槻にある『あす流』のネクストブランド店で!
阪急茨木市駅近くにオープン!
『あす流』は、「塩らーめん」が有名な店で、行かなきゃと思いつつ、まだ、未訪のまま(汗)
というわけで、本日は、本店に伺わないまま、2号店に先にお邪魔することに!
阪急茨木市駅から程近い店の前まで、12時40分過ぎにやって来ると…
5人のお客さんが行列を作って待っていた。
「ひっそりとオープンしたい」という山本店主の希望から、ブログやtwitterでの事前告知は一切しないという情報を聞いていたのに…
オープン早々から大盛況♪
でも、そう言ったって、新店ハンターのとよつねさんにまーちんさんはもとより、やまちゃんにひろさん、黒帽子さん他の関西の麺友たちが、オープンの日に訪れて!
ブログにtwitter、食べログにmixiと…
様々な情報ソースに記事をアップしているので!
「ひっそり」とオープンするなんて、無理だったのかも(笑)
でも、初の土曜日の営業で、これくらいの待ちなら、よしとしないとね。
この後、20分間ほど待たされて、ようやく店内へと入ることができたんだけど…
人数の割には、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
「寒い中、お待たせして申し訳ありません。」というスタッフの人の一言に助けられたけど…
オペレーションの改善は必要かも(汗)
注文は、並んでいる間に、スタッフの人からメニューを渡されて…
基本の「塩らーめん」をオーダーしたんだけど!
麺メニューは、「塩らーめん」と「辛和えめん」だけ!
特に、ラーメンが「塩らーめん」だけというのは潔いし、店主の自信が感じられる♪

「焼きめし」がサイドメニューにあって、食べたいところだったけど…
もう一軒、行きたい店があったのと、価格が500円ということで、量が多そうだったからパスさせてもらった。
ただ、あとで、隣のお客さんが食べていたのを見ると…
チャーシューがゴロゴロといっぱい入った焼き飯で、めっちゃ美味しそうだったので!
食べてみたかったな!
やまちゃんの胃袋があったら…(笑)
入店すると、厨房には山本店主に2人の男性スタッフ!
ただし、美人の奥さまの姿はなし…
店内は、白基調に白木のカウンターのナチュラルモダンな空間が広がる店で、明るくて清潔感のある店は女性客も入りやすい♪
それに、座席と座席の間隔がゆったりしているのも好感が持てる。
スタッフの人に案内されて、厨房を囲むように設置されたL型カウンター8席のうちの1席につくと…
席についてからは、そう待つことなく、「塩らーめん」が着丼!

背脂がスープ表面にビッシリと浮くスープをいただくと…
さらりとした塩清湯スープからは、鶏と昆布に干し椎茸、節のうま味もほのかに感じられる。
そして、このあっさりとしたスープに良質な豚の背脂がコクと甘味を与えていて、インパクトを高めている。
それと、塩ダレが円やかで塩の甘味が感じられてよかったし!
なお、終盤に、卓上にあった柚子胡椒を溶かし入れてみたところ…
ピリっとした辛味と柚子の風味がスープに広がって、この味もありかな♪

麺は、開店祝いのお花も届けられていた、『麺屋 棣鄂』謹製の幅の広い平打ち縮れ麺で!
佐野ラーメンの青竹打ちの麺のような手揉み風の多加水麺は、やわらかめで、プリプリとした食感がよくて!
こんな食感の麺!
関西では初めてかも♪
小麦粉のうま味を感じられる麺でよかったし!
スープとよく絡んでくれて、美味しくいただくことができた。


トッピングされたチャーシューは、3枚も入っていて!
これで650円はコスパ高っ!

と思ったんだけど…
薄くてペラペラで、味もパサパサだったのが…
これなら、1枚でいいから、厚切りされたものを入れてもらった方が、ぜんぜんよかったように思えたな…
スープと麺はよかったので、チャーシューは、ぜひ、厚切りでお願いします。



メニュー:塩らーめん…650円/味玉塩らーめん…750円/塩チャーシューめん…950円
麺の大盛り…+150円/味玉…100円
辛和えめん(温玉入り)…800円
※大盛りはありません
焼き飯…500円/ごはん(中)…150円/(小)…100円/(大)…200円
水餃子…350円/チャーシュー盛り…550円
好み度:塩らーめん

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2014.02.21
らぁめん たむら【四五】 ~1年1カ月ぶりに復活した「キム玉そば」♪~
訪問日:2014年2月21日(金)

今夜、大阪入りして、まず、『かしや』で、約1年ぶりに提供された限定の「煮干しジャンキー」をいただいて!
次に向かったのが、こちらも、約1年1ヶ月ぶりに限定の「キム玉そば」を復活させた『らぁめん た む ら』!
昼前に『かしや』で、煮干しの限定をやることを知って!
ニボラーとしては、これも食べないといけなかったのと…
営業時間の関係から、『かしや』を先にしたけど…
今回の大阪遠征で、一番、食べたかったのは『らぁめん たむら』の「キム玉」!
この「キム玉そば」は、私の中では『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」と並んで、最高・最強の汁なしだと思っている逸品で♪
今回の大阪行きは、この「キム玉」を食べるためと言っても過言じゃないほど!
『かしや』のある玉出から地下鉄四つ橋線に乗って、なんばまで!
なんばからは近鉄に乗り換えて東大阪市の布施へ!
そして、駅から急いで歩いて、本当に久々の訪問になる店へとやって来たのは、もう夜の9時30分になる時刻。
入店すると、厨房には、スタッフの人がいるだけで、田村店主の姿はなし…
取りあえず、「キム玉そば」を注文して席につくと…

店の奥から登場したのが、大阪の空手大会で毎年優勝するか、優勝に絡む空手家の田村店主!
「足の指が折れて休んでるのに、しょーがないな。」等と言いながら、笑顔で「キム玉」を作り始める(笑)
そうして、他の店には行っているのに、「キム玉」をやらないと来てくれないと…
「キム玉」ができるまでは、散々、憎まれ口を聞かされたんだけど(笑)
わかったことは…
なかなか提供されなかった「キム玉」は、提供しなかったのではなく、提供できなかったということ。
「キム玉」の命であるキムチ!
このキムチは、田村店主のお母さまが作られていて、市販のものでは代用がきかない。
しかし、お母さまのお身体の具合が悪くて、キムチが作れなくなって…
それで、1年1ヶ月前に出されたのを最後に、「キム玉」が、店の週替わりの限定メニューとして、ホワイトボードに書かれることはなくなった…
今回の復活劇は、田村店主が、見よう見まねでキムチ作りを始めて!
ようやく、お母さまの味を再現できるようになったためということだったけど…
果たして、あの絶品キムチの味わいを出せているのだろうか?
期待と不安の中、完成した「キム玉そば」がスタッフの人の手によって運ばれてきた。


真っ赤に燃え上がるようなビジュアルの「キム玉そば」!
ビジュアル的には、以前のものと、まったく変わらないように見えるけど…
まずは、よ~く、まぜて!
まぜて!まぜて!いただきます!
うん!この味!
この味わいこそキム玉!
他店がリスペクトして作っても、決して真似できなかった…
田村店主しか作れないこの味わい!
この「キム玉」ができない期間中は、「キング・オブ汁なし」の称号は『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」に献上していたけど!
この味わいが出せていれば!
タイトル奪回!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、この「キム玉」に使われている「麺匠 鶴見製麺所」謹製の「らぁめん たむら」特注麺がいい♪長方形の断面形状した切刄12番の極太ストレート麺は、小麦粉がギッシリと詰まった筋肉質な麺で!

噛むと、最初はカタめで抵抗があって、次にグチュっと潰れて、もちもちとした食感が楽しめる麺で!
水で〆た冷たい麺を「つけ麺」で食べるのもいいけど、こうして、「汁なし」の「油そば」で、あつもりで食べるのもいい♪
そして、細切りされた具のチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
煮込まれた醤油ダレの味付けもよくて、最高だったし!
主役のキムチは、ほぼ、完璧にお母さまの味わいを踏襲した…
絶品の味わいに仕上がっていたし♪
さらに、アクセントとしての白ネギの苦味もよかったし!
やっぱり「キム玉」最高♪
このまま、最後まで食べ進めてもいいんだけど…
途中で、お酢を掛け入れていただくと…

これが、また、さらに、美味しくなって♪
気づけば、今夜、2杯目というのにペロッと完食!
でも、以前と変わらない味わいの「キム玉」を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
PS スタッフの人にお会計を済ませていると…
田村店主から差し出されたのが「らぁめん たむら」のジャンパー!

東京から、わざわざ、来てくれたお礼のプレゼントだという…
田村店主からのプレゼントといえば、ライスをてんこ盛りにした通称「タッチョ盛り」か「玉子爆弾」くらいしか思い浮かばなかったけど(爆)


嬉しいサプライスプレゼント♪
ありがとうございますm(__)m


メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
極太中華そば…780円/燕三条らぁめん…800円/小盛 油そば(麺量130g)…550円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【2月13日(木)~2月26日(水)限定】
キム玉そば 並(220g)…950円/大盛(440g)…1150円
好み度:キム玉そば
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今夜、大阪入りして、まず、『かしや』で、約1年ぶりに提供された限定の「煮干しジャンキー」をいただいて!
次に向かったのが、こちらも、約1年1ヶ月ぶりに限定の「キム玉そば」を復活させた『らぁめん た む ら』!
昼前に『かしや』で、煮干しの限定をやることを知って!
ニボラーとしては、これも食べないといけなかったのと…
営業時間の関係から、『かしや』を先にしたけど…
今回の大阪遠征で、一番、食べたかったのは『らぁめん たむら』の「キム玉」!
この「キム玉そば」は、私の中では『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」と並んで、最高・最強の汁なしだと思っている逸品で♪
今回の大阪行きは、この「キム玉」を食べるためと言っても過言じゃないほど!
『かしや』のある玉出から地下鉄四つ橋線に乗って、なんばまで!
なんばからは近鉄に乗り換えて東大阪市の布施へ!
そして、駅から急いで歩いて、本当に久々の訪問になる店へとやって来たのは、もう夜の9時30分になる時刻。
入店すると、厨房には、スタッフの人がいるだけで、田村店主の姿はなし…
取りあえず、「キム玉そば」を注文して席につくと…

店の奥から登場したのが、大阪の空手大会で毎年優勝するか、優勝に絡む空手家の田村店主!
「足の指が折れて休んでるのに、しょーがないな。」等と言いながら、笑顔で「キム玉」を作り始める(笑)
そうして、他の店には行っているのに、「キム玉」をやらないと来てくれないと…
「キム玉」ができるまでは、散々、憎まれ口を聞かされたんだけど(笑)
わかったことは…
なかなか提供されなかった「キム玉」は、提供しなかったのではなく、提供できなかったということ。
「キム玉」の命であるキムチ!
このキムチは、田村店主のお母さまが作られていて、市販のものでは代用がきかない。
しかし、お母さまのお身体の具合が悪くて、キムチが作れなくなって…
それで、1年1ヶ月前に出されたのを最後に、「キム玉」が、店の週替わりの限定メニューとして、ホワイトボードに書かれることはなくなった…
今回の復活劇は、田村店主が、見よう見まねでキムチ作りを始めて!
ようやく、お母さまの味を再現できるようになったためということだったけど…
果たして、あの絶品キムチの味わいを出せているのだろうか?
期待と不安の中、完成した「キム玉そば」がスタッフの人の手によって運ばれてきた。


真っ赤に燃え上がるようなビジュアルの「キム玉そば」!
ビジュアル的には、以前のものと、まったく変わらないように見えるけど…
まずは、よ~く、まぜて!
まぜて!まぜて!いただきます!
うん!この味!
この味わいこそキム玉!
他店がリスペクトして作っても、決して真似できなかった…
田村店主しか作れないこの味わい!
この「キム玉」ができない期間中は、「キング・オブ汁なし」の称号は『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」に献上していたけど!
この味わいが出せていれば!
タイトル奪回!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、この「キム玉」に使われている「麺匠 鶴見製麺所」謹製の「らぁめん たむら」特注麺がいい♪長方形の断面形状した切刄12番の極太ストレート麺は、小麦粉がギッシリと詰まった筋肉質な麺で!

噛むと、最初はカタめで抵抗があって、次にグチュっと潰れて、もちもちとした食感が楽しめる麺で!
水で〆た冷たい麺を「つけ麺」で食べるのもいいけど、こうして、「汁なし」の「油そば」で、あつもりで食べるのもいい♪
そして、細切りされた具のチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて!
煮込まれた醤油ダレの味付けもよくて、最高だったし!
主役のキムチは、ほぼ、完璧にお母さまの味わいを踏襲した…
絶品の味わいに仕上がっていたし♪
さらに、アクセントとしての白ネギの苦味もよかったし!
やっぱり「キム玉」最高♪
このまま、最後まで食べ進めてもいいんだけど…
途中で、お酢を掛け入れていただくと…

これが、また、さらに、美味しくなって♪
気づけば、今夜、2杯目というのにペロッと完食!
でも、以前と変わらない味わいの「キム玉」を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。
PS スタッフの人にお会計を済ませていると…
田村店主から差し出されたのが「らぁめん たむら」のジャンパー!

東京から、わざわざ、来てくれたお礼のプレゼントだという…
田村店主からのプレゼントといえば、ライスをてんこ盛りにした通称「タッチョ盛り」か「玉子爆弾」くらいしか思い浮かばなかったけど(爆)


嬉しいサプライスプレゼント♪
ありがとうございますm(__)m


メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
極太中華そば…780円/燕三条らぁめん…800円/小盛 油そば(麺量130g)…550円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【2月13日(木)~2月26日(水)限定】
キム玉そば 並(220g)…950円/大盛(440g)…1150円
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
好み度:キム玉そば

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2014.02.21
支那そば たかはし【弐】 ~冷やしつけそば~
訪問日:2014年2月21日(金)

本日は、高松から徳島に移動して!
知人の車に乗せてもらって、総勢3人でランチに向かったのが、津田本町の住宅街にある『支那そば たかはし』!
こちらの店には、昨年の9月2日に訪問していて、今回が2回目の訪問になる。
前回は、「支那そば 肉玉」の「小」をいただいた。
所謂、茶系と呼ばれる徳島ラーメンだったんだけど…
一般的な茶系の徳島ラーメンに多い、すき焼きのような甘い味付けのスープではなくて!
塩分濃度もそんなには高くはなかったし!
後味もよくて!
そして、豚骨のうま味の出た、美味しい豚骨醤油スープのラーメンだった♪
中細ストレートの麺も、やや、やわらかめに感じられたけど、食感は悪くなかったし!
スープとの絡みもよかった♪
それと、「めし」の「小」を注文したんだけど…
これが、まるで漫画のような「てんこ盛り」で出されたのには驚かされた(笑)


そうして、津田本町の住宅街の路地にある店に着いたのは、11時40分過ぎ。
まだ、時間が早かったためか、店の前の駐車場は1台分空いていた。
そこに車を停めて、入店すると…
カウンター席に3人のお客さんがいて!
厨房には、前回は店主1人だったけど…
今日は、男性スタッフとの2人体制。
3人だったこともあって、テーブル席に案内されて…
以前に、こちらの店に来たことのある連れの1人は、「支那そば 肉」の「小」に「めし」の「小」を注文!
初訪のもう1人は、「支那そば 肉玉」の「大」に「めし」の「小」を注文しようとしたので…
「支那そばが大なら、めしも大じゃない!?」とすすめて、注文は「めし」も「大」にさせることに(笑)
なお、私が注文したのは、以前に来たときには、メニューになかった「冷やしつけそば」の「大」!
最初、「冷やしつけそば」というメニュー名を見て…
この寒い2月に「冷やし」?
と一瞬、思ったけど(汗)
普通に考えれば、この時期に、冷たい麺を冷たいつけ汁につけて食べるつけそばが出てくるわけもなく…
冷たい麺を熱いつけ汁につけて食べる一般的なつけそばなんだろうなと思って…
注文をとりにきたスタッフの人に、一応、確認したところ…
やはりそうだった(汗)
そうして、少し待つうちに…
まず、連れ2人の「支那そば」の大小に、「めし」の大小が運ばれてきた!
前回同様、「てんこ盛り」の「めし」が迫力ある(笑)
特に「大」は大迫力(爆)


そして、連れのラーメンにライスを記念撮影しているうちに、私の注文した「冷やしつけそば」も運ばれてきた。


前回、「支那そば」で食べたときには、やや、やわらかめに感じられた麺も…
冷水で〆られてから出されたために、やや、カタめの食感に仕上がっていてよかった♪
見た目から、醤油が濃そうな味わいに思えるつけ汁に、麺をつけていただくと…
醤油のしょっぱさや、徳島ラーメン独特の甘さはなくて!
さっぱりと食べやすい♪
それに、豚骨の出汁のうま味も出ていて!
なかなか美味しい♪
ただ、麺が冷水に浸かっていたこともあってか、すぐにつけ汁が温くなってしまったのが…
それでも、冷めて、冷たくなったら、なったで、それなりに美味しかったからよかったけど!
そして、メンマ代わりに入っていた筍の食感がよくて!
シャキシャキしたモヤシの食感も、香りのいい青ネギも、このつけ汁には合っていたし!
美味しく完食!
ただ、まだ、もの足りない…
そこで、店主に、「替え玉」はできないのか?
聞いてみたところ…
できるということだったので!
お願いした。
そうして、そう待つことなく出された「替え玉」!

こちらの麺は、先ほどより、カタめのアルデンテな茹で加減だったけど!
これはこれで美味しくて♪これもペロッと完食!
そうして、最後に…
「スープ割りって、できるんですか?」と店主に聞いてみたところ…
できるということだったので…
お願いしたところ…
青ねぎがいっぱい入って、戻ってきて!
これが、また、なかなか美味しくて!

思った以上に美味しいつけそばに満足♪
ごちそうさまでした。

PS 気になったのは、「冷たいつけそば」というメニュー名!
夏なら、いいと思うけど、冬にこのネーミングは…
たぶん、このメニュー…
あまり出ていないと思うので(汗)
ネーミングは、普通に「つけそば」にして!
夏だけ、その前に「冷たい」を付ければいいと思うんだけど…

メニュー:支那そば 小…500円/大…600円
支那そば 肉小…600円/肉大…700円
支那そば 肉玉小…650円/肉玉大…750円
お子様そば…300円
めし 小…100円/大…150円
たまご御飯…200円
自家製杏仁豆腐…150円
ニンニク入り、卵入り…各50円
好み度:冷やしつけそば
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本日は、高松から徳島に移動して!
知人の車に乗せてもらって、総勢3人でランチに向かったのが、津田本町の住宅街にある『支那そば たかはし』!
こちらの店には、昨年の9月2日に訪問していて、今回が2回目の訪問になる。
前回は、「支那そば 肉玉」の「小」をいただいた。
所謂、茶系と呼ばれる徳島ラーメンだったんだけど…
一般的な茶系の徳島ラーメンに多い、すき焼きのような甘い味付けのスープではなくて!
塩分濃度もそんなには高くはなかったし!
後味もよくて!
そして、豚骨のうま味の出た、美味しい豚骨醤油スープのラーメンだった♪
中細ストレートの麺も、やや、やわらかめに感じられたけど、食感は悪くなかったし!
スープとの絡みもよかった♪
それと、「めし」の「小」を注文したんだけど…
これが、まるで漫画のような「てんこ盛り」で出されたのには驚かされた(笑)


そうして、津田本町の住宅街の路地にある店に着いたのは、11時40分過ぎ。
まだ、時間が早かったためか、店の前の駐車場は1台分空いていた。
そこに車を停めて、入店すると…
カウンター席に3人のお客さんがいて!
厨房には、前回は店主1人だったけど…
今日は、男性スタッフとの2人体制。
3人だったこともあって、テーブル席に案内されて…
以前に、こちらの店に来たことのある連れの1人は、「支那そば 肉」の「小」に「めし」の「小」を注文!
初訪のもう1人は、「支那そば 肉玉」の「大」に「めし」の「小」を注文しようとしたので…
「支那そばが大なら、めしも大じゃない!?」とすすめて、注文は「めし」も「大」にさせることに(笑)
なお、私が注文したのは、以前に来たときには、メニューになかった「冷やしつけそば」の「大」!
最初、「冷やしつけそば」というメニュー名を見て…
この寒い2月に「冷やし」?
と一瞬、思ったけど(汗)
普通に考えれば、この時期に、冷たい麺を冷たいつけ汁につけて食べるつけそばが出てくるわけもなく…
冷たい麺を熱いつけ汁につけて食べる一般的なつけそばなんだろうなと思って…
注文をとりにきたスタッフの人に、一応、確認したところ…
やはりそうだった(汗)
そうして、少し待つうちに…
まず、連れ2人の「支那そば」の大小に、「めし」の大小が運ばれてきた!
前回同様、「てんこ盛り」の「めし」が迫力ある(笑)
特に「大」は大迫力(爆)


そして、連れのラーメンにライスを記念撮影しているうちに、私の注文した「冷やしつけそば」も運ばれてきた。


前回、「支那そば」で食べたときには、やや、やわらかめに感じられた麺も…
冷水で〆られてから出されたために、やや、カタめの食感に仕上がっていてよかった♪
見た目から、醤油が濃そうな味わいに思えるつけ汁に、麺をつけていただくと…
醤油のしょっぱさや、徳島ラーメン独特の甘さはなくて!
さっぱりと食べやすい♪
それに、豚骨の出汁のうま味も出ていて!
なかなか美味しい♪
ただ、麺が冷水に浸かっていたこともあってか、すぐにつけ汁が温くなってしまったのが…
それでも、冷めて、冷たくなったら、なったで、それなりに美味しかったからよかったけど!
そして、メンマ代わりに入っていた筍の食感がよくて!
シャキシャキしたモヤシの食感も、香りのいい青ネギも、このつけ汁には合っていたし!
美味しく完食!
ただ、まだ、もの足りない…
そこで、店主に、「替え玉」はできないのか?
聞いてみたところ…
できるということだったので!
お願いした。
そうして、そう待つことなく出された「替え玉」!

こちらの麺は、先ほどより、カタめのアルデンテな茹で加減だったけど!
これはこれで美味しくて♪これもペロッと完食!
そうして、最後に…
「スープ割りって、できるんですか?」と店主に聞いてみたところ…
できるということだったので…
お願いしたところ…
青ねぎがいっぱい入って、戻ってきて!
これが、また、なかなか美味しくて!

思った以上に美味しいつけそばに満足♪
ごちそうさまでした。

PS 気になったのは、「冷たいつけそば」というメニュー名!
夏なら、いいと思うけど、冬にこのネーミングは…
たぶん、このメニュー…
あまり出ていないと思うので(汗)
ネーミングは、普通に「つけそば」にして!
夏だけ、その前に「冷たい」を付ければいいと思うんだけど…

メニュー:支那そば 小…500円/大…600円
支那そば 肉小…600円/肉大…700円
支那そば 肉玉小…650円/肉玉大…750円
お子様そば…300円
めし 小…100円/大…150円
たまご御飯…200円
自家製杏仁豆腐…150円
ニンニク入り、卵入り…各50円
関連ランキング:ラーメン | 阿波富田駅、二軒屋駅、文化の森駅
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2014.02.21
かしや【壱八】 ~煮干しジャンキー~
訪問日:2014年2月21日(金)

今夜、大阪入りして、まず、向かったのが…
約1年ぶりに限定をやるという「か し や」!
しかも、その限定というのが「煮干しジャンキー」とネーミングされたラーメンとあっては…
ニボラーとしては、食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、地下鉄四つ橋線の玉出駅1番出口を出て右へ!
そして、すぐ先の道を右に折れて、さらに、その先を左へ曲がったメインの道路から1本入った路地にある店へと向かう!
店を通り越すと、商店街に入る右手前の角に、安売りスーパーのスーパー玉出があるので、それが目印となるかもしれない。
店にやって来たのは、夜の8時8分8秒♪
どうやら、店内は満席のようで、2人のお客さんが外待ちしていた。
その後に接続して待っていると、そう待つことなく、お客さんが出てきて、入店することができたんだけど…
土日と平日の昼は、今は行列のできる店になっているとは聞いていたけど…
平日の夜の、この時間でも外待ちが発生しているとは…
限定効果か!?
しかし、今日明日の2日間、突発で限定をやると発表があったのは、本日の昼の開店時刻直前で!
しかも、かっし~店主のFacebookへのつぶやきと、奥さまのきよぴ~さんのmixiコミュニティへの書き込みだけだったので…
明日の土曜日はこみ合うかもしれないけど、今夜は大丈夫だろうと思っていたので…
入店して、かっし~&きよぴ~夫妻に挨拶して着席。
今夜は、この後に布施に移動して、『らぁめん たむら』で、1年1ヶ月ぶりに「キム玉」を食べに行く予定があったので…
ビールと、きよぴ~さんが揚げる、絶品の唐揚げはパスさせてもらって!
限定の「煮干しジャンキー」を注文!

そして、かっし~店主に…
「限定やるの1年ぶりなんですって?」と話すと…
「おかげさまで、お客さんが増えて、今は、デフォのスープを炊くだけで、精一杯ですわ。」という答えが帰ってきたんだけど…
今日も、昼の2時間で70杯分の麺を売り切ってしまい閉店。
そして、今夜も、まだ、8時15分だというのに、夜営業も、もう麺切れしたので閉店するという。
かつては、この西成区の玉出という地にあって、和風と濃厚の2種類の醤油味の「とんこつラーメン」だけで勝負していて!
1日に数名のお客さんしか来店しない日もあった店だったのに…
繁盛店になって、よかったとは思うけど、気軽に来れなくなってしまったのは、ちょっと、複雑な気分…
そんなことを考えている間に…
かっし~店主によって作られた限定の「煮干しジャンキー」が完成して!
奥さまのきよぴ~さんが、手元まで運んできてくれた。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しが口の中に広がる、煮干しいっぱいのスープで!
煮干しは、白背に背黒か!?
あとは、煮干しのうま味、苦味の他に、甘味も感じられるので、昆布とウルメに、鯵煮干しも使っているのだろうか?
かっし~店主に確かめると…
「白背と背黒は6対4の割合で使いました。」
「白背が多すぎて、10kgも煮干しを使ったのに、自分のような上品な味になってしまいました。」
そう言ってケラケラと笑うかっし~店主(笑)
さらに、このスープは…
「動物系は使っていない魚介系だけでのスープです。」ということで…
「本当は、煮干しだけで出汁をとったスープにしようとしたんですけど、どうしてもウルメの甘味がほしくて、昆布とウルメを使いました。」
「鯵煮干しは、今回は使っていません。」と教えてくれた。
なお、かっし~店主が言っていたウルメとは、潤目鰯のことで!
これを片口鰯のように煮干しにしたものを使っていたら、「純煮干しそば」と言えたのかもしれないけど…
このウルメは、鰹節と同じように焙乾して作るウルメ節のことだったので!
やっぱ、「純煮干しそば」とは言えないかな…
でも、この白背主体のスープは、かっし~店主が言うように、決して、やさしい味わいのスープではなく…
結構、煮干しが効いている。
そして、白背がいい出汁出してたし!
黒背の苦味も感じられて!
ニボラーも、そして、一般の人でも、煮干しが嫌いな人以外は美味しく感じられるスープに仕上がっていた♪
でも、本当、かっし~店主は、何をやらせても器用にラーメンを作る!
ただ、前にやった限定に比べると…
今夜のラーメンは、少し、パンチ力に欠けるかな…
特に、かっし店主が勉強のために東京に来て、『中華ソバ 伊吹』を食べて、リスペクトして作った限定の「伊吹いりこの煮干しそば(mediumよりheavy寄り)」は、かなりの秀作で!
スープも麺も、めっちゃ美味しかったので♪
思い出すのが、その時に、かっし~店主が打った自家製麺!
18番の切刄を使って、厚みを抑えて切り出された、平打で、中庸な太さのストレート麺は、加水率が何と26%という超低加水の麺で!
この形状で、この太さで、カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいい麺を作って!
ニボニボなスープに合わせてきた!
そして、この麺は、よ~く小麦粉のうま味が感じられる、とても美味しい麺で!
今でも、煮干しスープのためにチューニングされた麺の中でも、最高峰にある麺だと思っている。
しかし、今夜の麺もよかった!
今夜の麺も、18番の中庸な太さの平打ストレートの麺が使われていたけど…

前回のような、パッツンパッツンな歯切れのいい食感の麺ではなく…
噛むと、ポクッ、モチッ、プチッといった具合の、異なる食感が楽しめる麺で!
食感からすると、加水率33%くらいの低加水に近い中加水麺という感じがしたんだけど…
そんな簡単なチューニングではなく…
この麺は、加水率28%の低加水麺で!
そうであれば、こんなモチッとした食感は出せるはずがないんだけど…
準強力粉に中力粉をブレンドして、独特のチューニングを施すことにより、この食感を出しているという!
そうして、この麺は、今夜の、この「煮干しジャンキー」に合わせて製麺された麺なのかと思ったら…
そうではなく、これは、レギュラーの「濃厚とんこつらーめん」に使われている麺だそうで…
ただし、やや、長めに茹でて!
茹で時間を変えて、この煮干しスープに合わせたと話していたけど…
こちらの店では、14番と18番の切刄しかないはずなのに…
麺の幅は2通りしかなくても、厚みを変えたり!
また、使う小麦を変えたり、チューニングを変えたりすることによって!
かっし~店主は、いろいろな種類の麺を作ってくる人!
そして、こうして、茹で時間を変えて、スープに合わせることもできる製麺マイスター♪
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨白湯
和風とんこつ…700円/濃厚とんこつらーめん…700円
魚系清湯
魚出汁そば…650円/魚介和え麺…650円
【金・土・日限定】つけ麺 並(250g)…850円/大(350g)…1050円
【2月21日・22日2日間限定】煮干しジャンキー…750円
トッピング
うま辛の実…50円/チャーシュー増し(バラ・レアロース)…200円/味玉(半)…50円/替玉…150円
店主のブログ:和風とんこつ『かしや』のらーめん日記
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約1年ぶりに限定をやるという「か し や」!
しかも、その限定というのが「煮干しジャンキー」とネーミングされたラーメンとあっては…
ニボラーとしては、食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、地下鉄四つ橋線の玉出駅1番出口を出て右へ!
そして、すぐ先の道を右に折れて、さらに、その先を左へ曲がったメインの道路から1本入った路地にある店へと向かう!
店を通り越すと、商店街に入る右手前の角に、安売りスーパーのスーパー玉出があるので、それが目印となるかもしれない。
店にやって来たのは、夜の8時8分8秒♪
どうやら、店内は満席のようで、2人のお客さんが外待ちしていた。
その後に接続して待っていると、そう待つことなく、お客さんが出てきて、入店することができたんだけど…
土日と平日の昼は、今は行列のできる店になっているとは聞いていたけど…
平日の夜の、この時間でも外待ちが発生しているとは…
限定効果か!?
しかし、今日明日の2日間、突発で限定をやると発表があったのは、本日の昼の開店時刻直前で!
しかも、かっし~店主のFacebookへのつぶやきと、奥さまのきよぴ~さんのmixiコミュニティへの書き込みだけだったので…
明日の土曜日はこみ合うかもしれないけど、今夜は大丈夫だろうと思っていたので…
入店して、かっし~&きよぴ~夫妻に挨拶して着席。
今夜は、この後に布施に移動して、『らぁめん たむら』で、1年1ヶ月ぶりに「キム玉」を食べに行く予定があったので…
ビールと、きよぴ~さんが揚げる、絶品の唐揚げはパスさせてもらって!
限定の「煮干しジャンキー」を注文!

そして、かっし~店主に…
「限定やるの1年ぶりなんですって?」と話すと…
「おかげさまで、お客さんが増えて、今は、デフォのスープを炊くだけで、精一杯ですわ。」という答えが帰ってきたんだけど…
今日も、昼の2時間で70杯分の麺を売り切ってしまい閉店。
そして、今夜も、まだ、8時15分だというのに、夜営業も、もう麺切れしたので閉店するという。
かつては、この西成区の玉出という地にあって、和風と濃厚の2種類の醤油味の「とんこつラーメン」だけで勝負していて!
1日に数名のお客さんしか来店しない日もあった店だったのに…
繁盛店になって、よかったとは思うけど、気軽に来れなくなってしまったのは、ちょっと、複雑な気分…
そんなことを考えている間に…
かっし~店主によって作られた限定の「煮干しジャンキー」が完成して!
奥さまのきよぴ~さんが、手元まで運んできてくれた。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干しが口の中に広がる、煮干しいっぱいのスープで!
煮干しは、白背に背黒か!?
あとは、煮干しのうま味、苦味の他に、甘味も感じられるので、昆布とウルメに、鯵煮干しも使っているのだろうか?
かっし~店主に確かめると…
「白背と背黒は6対4の割合で使いました。」
「白背が多すぎて、10kgも煮干しを使ったのに、自分のような上品な味になってしまいました。」
そう言ってケラケラと笑うかっし~店主(笑)
さらに、このスープは…
「動物系は使っていない魚介系だけでのスープです。」ということで…
「本当は、煮干しだけで出汁をとったスープにしようとしたんですけど、どうしてもウルメの甘味がほしくて、昆布とウルメを使いました。」
「鯵煮干しは、今回は使っていません。」と教えてくれた。
なお、かっし~店主が言っていたウルメとは、潤目鰯のことで!
これを片口鰯のように煮干しにしたものを使っていたら、「純煮干しそば」と言えたのかもしれないけど…
このウルメは、鰹節と同じように焙乾して作るウルメ節のことだったので!
やっぱ、「純煮干しそば」とは言えないかな…
でも、この白背主体のスープは、かっし~店主が言うように、決して、やさしい味わいのスープではなく…
結構、煮干しが効いている。
そして、白背がいい出汁出してたし!
黒背の苦味も感じられて!
ニボラーも、そして、一般の人でも、煮干しが嫌いな人以外は美味しく感じられるスープに仕上がっていた♪
でも、本当、かっし~店主は、何をやらせても器用にラーメンを作る!
ただ、前にやった限定に比べると…
今夜のラーメンは、少し、パンチ力に欠けるかな…
特に、かっし店主が勉強のために東京に来て、『中華ソバ 伊吹』を食べて、リスペクトして作った限定の「伊吹いりこの煮干しそば(mediumよりheavy寄り)」は、かなりの秀作で!
スープも麺も、めっちゃ美味しかったので♪
思い出すのが、その時に、かっし~店主が打った自家製麺!
18番の切刄を使って、厚みを抑えて切り出された、平打で、中庸な太さのストレート麺は、加水率が何と26%という超低加水の麺で!
この形状で、この太さで、カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいい麺を作って!
ニボニボなスープに合わせてきた!
そして、この麺は、よ~く小麦粉のうま味が感じられる、とても美味しい麺で!
今でも、煮干しスープのためにチューニングされた麺の中でも、最高峰にある麺だと思っている。
しかし、今夜の麺もよかった!
今夜の麺も、18番の中庸な太さの平打ストレートの麺が使われていたけど…

前回のような、パッツンパッツンな歯切れのいい食感の麺ではなく…
噛むと、ポクッ、モチッ、プチッといった具合の、異なる食感が楽しめる麺で!
食感からすると、加水率33%くらいの低加水に近い中加水麺という感じがしたんだけど…
そんな簡単なチューニングではなく…
この麺は、加水率28%の低加水麺で!
そうであれば、こんなモチッとした食感は出せるはずがないんだけど…
準強力粉に中力粉をブレンドして、独特のチューニングを施すことにより、この食感を出しているという!
そうして、この麺は、今夜の、この「煮干しジャンキー」に合わせて製麺された麺なのかと思ったら…
そうではなく、これは、レギュラーの「濃厚とんこつらーめん」に使われている麺だそうで…
ただし、やや、長めに茹でて!
茹で時間を変えて、この煮干しスープに合わせたと話していたけど…
こちらの店では、14番と18番の切刄しかないはずなのに…
麺の幅は2通りしかなくても、厚みを変えたり!
また、使う小麦を変えたり、チューニングを変えたりすることによって!
かっし~店主は、いろいろな種類の麺を作ってくる人!
そして、こうして、茹で時間を変えて、スープに合わせることもできる製麺マイスター♪
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨白湯
和風とんこつ…700円/濃厚とんこつらーめん…700円
魚系清湯
魚出汁そば…650円/魚介和え麺…650円
【金・土・日限定】つけ麺 並(250g)…850円/大(350g)…1050円
【2月21日・22日2日間限定】煮干しジャンキー…750円
トッピング
うま辛の実…50円/チャーシュー増し(バラ・レアロース)…200円/味玉(半)…50円/替玉…150円
店主のブログ:和風とんこつ『かしや』のらーめん日記
好み度:煮干しジャンキー

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2014.02.20
自家製麺 ごぞうらぁめん ~釜玉らぁめん~
訪問日:2014年2月20日(木)

今夜、高松入りして、『鯉丹後』で「ちゃーしゅーめん」をいただいて!
すぐ近くの南新町の信号近くにある宿泊先のホテルまで戻ってきて…
まだ、お腹いっぱいになっていなかったので(汗)
もう1杯、ラーメンを食べようかと思って向かったのが…
こちらも、ホテルのすぐ側にある『自家製麺 ごぞうらぁめん』!
こちらは、先ほど『中華そば 欽山』を探して、歩き回ったときに、南新町商店街の入口近くに見つけた店!
店の前までやって来ると…
入口に電光掲示板があって!
メニューは、どうやら、二郎系のラーメンを出す店のようで…
これはパスかなと思ったところ(汗)
「釜玉らぁめん」なるメニューもあるようで…
「釜玉」といったら、香川で始まって今や全国区となった、「茹で上がった麺に玉子を絡めて食べる」うどんのことだけど…
うどん以外にも、こうしてラーメン店でも「釜玉」を出している店は東京にもある。
そこで、ここ、うどん県の本場で食べる「釜玉」は、どんな味わいなのか確かめることにした。
入店して、券売機で「釜玉らぁめん(小)」の食券を買ってカウンターだけの席の空いていた1席へ!
すると、すぐに、奥にある厨房にいた若い男性スタッフの人が食券を回収に来て!


「ニンニク入れますか?」
二郎で必ず聞かれる台詞がこちらの店でも出たけど…
この店は、やっぱり二郎インスパイアの店なのかな?
ただ、座った席の前の壁に、中力粉の小麦粉の袋が貼ってあって!
二郎のオーションではないようなので…

男性スタッフの人に確認してみたところ…
讃岐うどん用の小麦粉ブレンドした極太麺の自家製麺を使っていると話してくれた。
そうして、少し待たされて、男性スタッフによって運ばれてきた「釜玉らぁめん(小)」…


いっしょに、「特製醤油ダレ」が出されて…
「味が薄かったら、これをかけてください。」と説明があった。

しかし、「小」の割りにはボリューミーに見えたので…
男性スタッフかに麺の量を聞いてみると…
「200gです。」と答えがあったけど…
具も多いし、果たして、食べ切れるのだろうか(汗)
それと、「釜玉」なのに、生玉子の姿がなかったので、これも聞いてみると…
「あらかじめ、麺に絡めてあります。」との答え。
なので、メニュー写真とは違って、丼の中央に生玉子は載っておらず…
ビジュアル的には、ちょっと、寂しいかな…
よく、麺と具を醤油ダレにまぜて!
いただきます♪
麺は、極太の縮れ麺で!
男性スタッフによれば…
さぬき麺機の製麺機で社長が、毎日、作っている麺で!
麺の縮れも機械でつけたんだそう!

やや、カタめに感じられる麺は、しっかりとしたコシがあって!
噛むと、讃岐うどんのようなモチモチとした食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味も食感もいい麺だったし!
あつもりの、熱々の麺が生玉子と醤油ダレと絡み合って、美味しくいただくことができた!
ただ、なぜ、縮れを入れたのだろうか!?
より、麺が絡みやすいように、そうしたんだろうけど…
生玉子と醤油ダレが跳ねやすくなって、服を汚してしまう危険があるし…
縮れのおかげで、のど越しのよさが犠牲にされてしまったので…
ストレートでも別に、十分、絡みは悪くはないと思うんだけど…
味は、別に薄くはなかったので、「特製醤油ダレ」を追加することはなかったけど!
ただ、甘めの醤油ダレの味わいは、ちょっと単調に感じられたので…
卓上のブラックペッパーを振り掛けていただいたところ…
ニンニクの風味も合わさって、カルボナーラ風になってよかったので…
よかったら、試してみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁめん 小盛…630円/らぁめん 中盛…680円/らぁめん 大盛…750円
もやしらぁめん 小盛…630円/もやしらぁめん 中盛…680円/もやしらぁめん 大盛…750円
釜玉らぁめん 小盛(1.5玉)…630円/釜玉らぁめん 大盛…680円
まぜそば 小盛…630円/まぜそば 大盛…680円
つけ麺…750円
ガーリック油そば 小盛(1.5玉)…680円/ガーリック油そば 大盛…730円
旨辛らぁめん 小盛…730円/旨辛らぁめん 中盛…780円/旨辛らぁめん 大盛…850円
チャーシュー丼…300円/蒸し焼き餃子…380円/ごはん…150円
もやし増し…50円/味付け玉子…100円/辛味噌…100円/肉増し…300円
好み度:釜玉らぁめん
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今夜、高松入りして、『鯉丹後』で「ちゃーしゅーめん」をいただいて!
すぐ近くの南新町の信号近くにある宿泊先のホテルまで戻ってきて…
まだ、お腹いっぱいになっていなかったので(汗)
もう1杯、ラーメンを食べようかと思って向かったのが…
こちらも、ホテルのすぐ側にある『自家製麺 ごぞうらぁめん』!
こちらは、先ほど『中華そば 欽山』を探して、歩き回ったときに、南新町商店街の入口近くに見つけた店!
店の前までやって来ると…
入口に電光掲示板があって!
メニューは、どうやら、二郎系のラーメンを出す店のようで…
これはパスかなと思ったところ(汗)
「釜玉らぁめん」なるメニューもあるようで…
「釜玉」といったら、香川で始まって今や全国区となった、「茹で上がった麺に玉子を絡めて食べる」うどんのことだけど…
うどん以外にも、こうしてラーメン店でも「釜玉」を出している店は東京にもある。
そこで、ここ、うどん県の本場で食べる「釜玉」は、どんな味わいなのか確かめることにした。
入店して、券売機で「釜玉らぁめん(小)」の食券を買ってカウンターだけの席の空いていた1席へ!
すると、すぐに、奥にある厨房にいた若い男性スタッフの人が食券を回収に来て!


「ニンニク入れますか?」
二郎で必ず聞かれる台詞がこちらの店でも出たけど…
この店は、やっぱり二郎インスパイアの店なのかな?
ただ、座った席の前の壁に、中力粉の小麦粉の袋が貼ってあって!
二郎のオーションではないようなので…

男性スタッフの人に確認してみたところ…
讃岐うどん用の小麦粉ブレンドした極太麺の自家製麺を使っていると話してくれた。
そうして、少し待たされて、男性スタッフによって運ばれてきた「釜玉らぁめん(小)」…


いっしょに、「特製醤油ダレ」が出されて…
「味が薄かったら、これをかけてください。」と説明があった。

しかし、「小」の割りにはボリューミーに見えたので…
男性スタッフかに麺の量を聞いてみると…
「200gです。」と答えがあったけど…
具も多いし、果たして、食べ切れるのだろうか(汗)
それと、「釜玉」なのに、生玉子の姿がなかったので、これも聞いてみると…
「あらかじめ、麺に絡めてあります。」との答え。
なので、メニュー写真とは違って、丼の中央に生玉子は載っておらず…
ビジュアル的には、ちょっと、寂しいかな…
よく、麺と具を醤油ダレにまぜて!
いただきます♪
麺は、極太の縮れ麺で!
男性スタッフによれば…
さぬき麺機の製麺機で社長が、毎日、作っている麺で!
麺の縮れも機械でつけたんだそう!

やや、カタめに感じられる麺は、しっかりとしたコシがあって!
噛むと、讃岐うどんのようなモチモチとした食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味も食感もいい麺だったし!
あつもりの、熱々の麺が生玉子と醤油ダレと絡み合って、美味しくいただくことができた!
ただ、なぜ、縮れを入れたのだろうか!?
より、麺が絡みやすいように、そうしたんだろうけど…
生玉子と醤油ダレが跳ねやすくなって、服を汚してしまう危険があるし…
縮れのおかげで、のど越しのよさが犠牲にされてしまったので…
ストレートでも別に、十分、絡みは悪くはないと思うんだけど…
味は、別に薄くはなかったので、「特製醤油ダレ」を追加することはなかったけど!
ただ、甘めの醤油ダレの味わいは、ちょっと単調に感じられたので…
卓上のブラックペッパーを振り掛けていただいたところ…
ニンニクの風味も合わさって、カルボナーラ風になってよかったので…
よかったら、試してみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁめん 小盛…630円/らぁめん 中盛…680円/らぁめん 大盛…750円
もやしらぁめん 小盛…630円/もやしらぁめん 中盛…680円/もやしらぁめん 大盛…750円
釜玉らぁめん 小盛(1.5玉)…630円/釜玉らぁめん 大盛…680円
まぜそば 小盛…630円/まぜそば 大盛…680円
つけ麺…750円
ガーリック油そば 小盛(1.5玉)…680円/ガーリック油そば 大盛…730円
旨辛らぁめん 小盛…730円/旨辛らぁめん 中盛…780円/旨辛らぁめん 大盛…850円
チャーシュー丼…300円/蒸し焼き餃子…380円/ごはん…150円
もやし増し…50円/味付け玉子…100円/辛味噌…100円/肉増し…300円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、片原町駅(高松)、今橋駅
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2014.02.20
鯉丹後 ~昭和21年創業の路地裏の名店~
訪問日:2014年2月20日(木)

成田空港から高松空港へ!
ジェットスターで空路、高松入りして…


南新町のホテルにチェックインして、向かったのが瓦町の「いろは市場」に入る『麺屋 軌跡』!
こちらの店の「鯛塩ラーメン」が食べたくて訪問したんだけど…
何と、店の入る「いろは市場」自体が昨年の8月31日に閉店していた。


高松空港から、リムジンバスで高松駅に向かう途中、こちらの店の本店が見えたんだけど…
知っていたら、途中下車して食べていったんだけどね…
そこで、次に向かったのが、今夜、2軒目に向かったのか『中華そば 欽山』!
しかし、こちらの店がなかなか見つからずに辺りをうろうろ…
そして、ようやく探し当てたと思ったのに…
貼り紙がされていて、夜営業を中止して、しばらくは昼のみの営業になるという。




そこで、向かったのが、木・金・土の3日間…
しかも、夜のみ営業する高松では超有名なラーメン店『鯉丹後』!
こちらの店は、昭和21年に繁華街の路地裏に店を構えて今年で68年。
店主の温かな人柄がよく滲み出たラーメンは、優しい味わい。
胃にもたれず、お酒を飲んだ後のシメの一杯として人気。
そして、イカスミを使用した真っ黒スープの「鉄人ラーメン」が有名ということで!
これで、こちらの店がやっていなかったら、もう、今夜はラーメンは食べるのはやめようと思って、店の近くまでやって来たところ…
狭い路地の奥にある店の入口にある目印の赤提灯に火が灯っていて、営業しているのが確認できた♪

店へと入っていくと…
厨房には、頑固な職人という感じの店主がいて(汗)
入口近くのテーブルでは、若い男性スタッフが黙々と串打ちをしていた。
店内はお客さんでいっぱいで!
時間が早いからか、皆さん、まだ、ラーメンを食べずに、お酒を召し上がっていた。
空いていた奥のカウンター席に座って、壁に貼ってあったお品書きを見上げながら…
店主にどのラーメンがおすすめなのか尋ねてみた。
「鉄人ラーメン」と答えがあったら…
あまり、イカスミはそう好きではないけど…
このイカスミによって真っ黒になったスープのラーメンを食べてみようと思っていた。
というのも、この「鉄人ラーメン」は、トライアスロンに出場する店主が、それにちなんでつけたというラーメンで、こちらの店のイチオシメニューと聞いていたので!
しかし、店主から返ってきた答えは…
「らーめんですね。」
意外な答えが返ってきたので、一瞬、戸惑ったけど…
そう言うなら、そうしようと思って、「らーめん」を注文しようと思ったところ…
目の前の美味しそうに煮上がっている煮豚が目に止まって!
「ちゃーしゅうめん」にしてもらうことにした。

注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
鍋のお湯が温めて、沸騰させると、そこに麺を入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく。
そうして、平ざるで麺上げして!
完成した「ちゃーしゅうめん」が店主自らの手で出された。


薄口醤油ベースと思われる澄んだ醤油清湯スープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、豚骨清湯に昆布とウルメ節、鯖節を合わせたような味わいに感じられるスープからは、じんわりとした出汁のうま味が出ていた。
ただ、薄味で繊細な味わいのスープのため、ランチにいただくには、やや、物足りなさを感じでしまう。
でも、飲んだ後の〆のラーメンとしては最高だろうと思うし!
だから、夜の7時から深夜までの営業時間なのかな!?
麺は、色白な少しウェーブがかった中細麺で!
やや、やわめながら、スルスルと啜りやすい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのいい麺で、なかなかよかった♪

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、濃いめの味付けで!
でも、味付けがとてもよくて、美味しかった♪

面白かったのが、ネギの代わりに入れられた油漬けのニラとモヤシ!
この淡い味付けのスープに合うのかなと思ったけど…
これが意外にスープにコクを与えていてよかった♪
飲み屋街の路地裏にある隠れ家的な店。
飲んだ後に、立ち寄るのがおすすめ♪

メニュー:らーめん…550円/しおらーめん…550円
わかめらーめん…600円/もやしらーめん…600円/たねきらーめん…600円
鉄人らーめん…700円/ちゃーしゅうめん…700円
好み度:ちゃーしゅうめん
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成田空港から高松空港へ!
ジェットスターで空路、高松入りして…


南新町のホテルにチェックインして、向かったのが瓦町の「いろは市場」に入る『麺屋 軌跡』!
こちらの店の「鯛塩ラーメン」が食べたくて訪問したんだけど…
何と、店の入る「いろは市場」自体が昨年の8月31日に閉店していた。


高松空港から、リムジンバスで高松駅に向かう途中、こちらの店の本店が見えたんだけど…
知っていたら、途中下車して食べていったんだけどね…
そこで、次に向かったのが、今夜、2軒目に向かったのか『中華そば 欽山』!
しかし、こちらの店がなかなか見つからずに辺りをうろうろ…
そして、ようやく探し当てたと思ったのに…
貼り紙がされていて、夜営業を中止して、しばらくは昼のみの営業になるという。




そこで、向かったのが、木・金・土の3日間…
しかも、夜のみ営業する高松では超有名なラーメン店『鯉丹後』!
こちらの店は、昭和21年に繁華街の路地裏に店を構えて今年で68年。
店主の温かな人柄がよく滲み出たラーメンは、優しい味わい。
胃にもたれず、お酒を飲んだ後のシメの一杯として人気。
そして、イカスミを使用した真っ黒スープの「鉄人ラーメン」が有名ということで!
これで、こちらの店がやっていなかったら、もう、今夜はラーメンは食べるのはやめようと思って、店の近くまでやって来たところ…
狭い路地の奥にある店の入口にある目印の赤提灯に火が灯っていて、営業しているのが確認できた♪

店へと入っていくと…
厨房には、頑固な職人という感じの店主がいて(汗)
入口近くのテーブルでは、若い男性スタッフが黙々と串打ちをしていた。
店内はお客さんでいっぱいで!
時間が早いからか、皆さん、まだ、ラーメンを食べずに、お酒を召し上がっていた。
空いていた奥のカウンター席に座って、壁に貼ってあったお品書きを見上げながら…
店主にどのラーメンがおすすめなのか尋ねてみた。
「鉄人ラーメン」と答えがあったら…
あまり、イカスミはそう好きではないけど…
このイカスミによって真っ黒になったスープのラーメンを食べてみようと思っていた。
というのも、この「鉄人ラーメン」は、トライアスロンに出場する店主が、それにちなんでつけたというラーメンで、こちらの店のイチオシメニューと聞いていたので!
しかし、店主から返ってきた答えは…
「らーめんですね。」
意外な答えが返ってきたので、一瞬、戸惑ったけど…
そう言うなら、そうしようと思って、「らーめん」を注文しようと思ったところ…
目の前の美味しそうに煮上がっている煮豚が目に止まって!
「ちゃーしゅうめん」にしてもらうことにした。

注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
鍋のお湯が温めて、沸騰させると、そこに麺を入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく。
そうして、平ざるで麺上げして!
完成した「ちゃーしゅうめん」が店主自らの手で出された。


薄口醤油ベースと思われる澄んだ醤油清湯スープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいのスープで!
しかし、豚骨清湯に昆布とウルメ節、鯖節を合わせたような味わいに感じられるスープからは、じんわりとした出汁のうま味が出ていた。
ただ、薄味で繊細な味わいのスープのため、ランチにいただくには、やや、物足りなさを感じでしまう。
でも、飲んだ後の〆のラーメンとしては最高だろうと思うし!
だから、夜の7時から深夜までの営業時間なのかな!?
麺は、色白な少しウェーブがかった中細麺で!
やや、やわめながら、スルスルと啜りやすい麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのいい麺で、なかなかよかった♪

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、濃いめの味付けで!
でも、味付けがとてもよくて、美味しかった♪

面白かったのが、ネギの代わりに入れられた油漬けのニラとモヤシ!
この淡い味付けのスープに合うのかなと思ったけど…
これが意外にスープにコクを与えていてよかった♪
飲み屋街の路地裏にある隠れ家的な店。
飲んだ後に、立ち寄るのがおすすめ♪

メニュー:らーめん…550円/しおらーめん…550円
わかめらーめん…600円/もやしらーめん…600円/たねきらーめん…600円
鉄人らーめん…700円/ちゃーしゅうめん…700円
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2014.02.20
麺や 福一【七】 ~鶏白湯焼き干しラーメン~
訪問日:2014年2月20日(木)

本日は、成田空港から四国の高松空港まで!
ジェットスターで1時間25分のフライト!
しかし、その前に…
JR成田駅で下車して向かったのが『麺や 福一』!

先日、2月11日に訪問した際に、平日限定で「鶏白湯焼き干しラーメン」が提供されているのを知って!
千葉№1ラーメン店との呼び声の高いラーメン店で、煮干しラーメンが提供されていると聞いては…
ニボラーとしては食べに行かないわけにはいかないので(笑)
というわけで、午後の1時37分に入店すると…
カウンター席はいっぱいだったけど…
大小2つあるテーブル席は空いていた。
まずは、券売機で、お目当ての「鶏白湯焼き干しラーメン」を買うと!
ホール担当の看板娘の石曽根店主のお母さまにから、大きなテーブル席につくようすすめられて着席。

食券を渡すと…
奥の完全クローズドの厨房に居る石曽根店主に注文が告げられたんだけど…
石曽根店主は雑種等には顔出しして、インタビューにも答えているのに…
店では、ずっと厨房にこもったまま、客席には決して顔を出さないんだよね(笑)
そうして、この後、2人の学生客が入ると…
お母さんが外に出ていって…
それ以降は、お客さんが入って来なかったので、おかしいなと思っていたら…
まだ、2時の閉店時間までは時間があるのに、13時44分には、早々と閉店してしまったので…

こちらの店に来るときは、閉店時間ギリギリに来ると危険!
現に、私が食べ終わって、店を出たのが、まだ、14時前で!
外に出ると、閉店の案内が出ていて、それを見て…
「マジか…」と言ってガッカリしながら帰っていったお客さんが2人いたので(汗)
「一人でラーメンを作っているので、提供が遅れることも有ります。」みたいな注意書きが貼られていた割りには、注文してから5分も待たずに着丼した「鶏白湯焼き干しラーメン」!


さっそく、カフェオレのような色合いのスープをいただくと…
モミジと野菜を炊いて、適度に濃厚に仕上げたスープに鶏ガラで鶏のうま味を重ねたといった感じの鶏白湯スープで!
スープは、円やかでクリーミーで!
さらに、スープからは、焼き干しのビターさも感じられた♪
麺は、「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺!
ザラッとした口当たりの麺で、噛むと、プリッ、モチッとして、プツッと切れる食感の中加水麺は食感がとてもよくて!
小麦のうま味も感じられて!
程よく濃厚なスープとよく絡んでくれるのがいい♪

トッピングされた具の炙りバラチャーシューは、香ばしくて!
脂身がトロトロで、肉のジューシーさを感じられるものでよかったし!
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした、好みの食感のもので!
薄めの味付けで、スープの邪魔をしないのもいい♪
茹でモヤシとキャベツは、最初見たときには、別に要らないのではとも思ったけど…
シャキシャキとした食感がよかったし♪
キクラゲのコリコリとした食感もアクセントとしてよくて!
九条ネギの風味と甘味もよかった♪
美味しい鶏白湯スープのラーメンだと思った!
ただ、もう少し、焼き干しの香ばしさが感じられると、もっとよかったんだけどね…
なお、21日に訪問した際に、ラーメンの替え玉ができることを知って!
今日は、試しに注文してみることにした。

ラーメンを食べている間に100円玉をテーブルの上に置いて…
石曽根店主のお母さまにお願いした替え玉は…
ラーメンを食べ終わる直前にステンレスの皿に入れられて着丼。
見た目は、切刃28番くらいの博多とんこつラーメンに使われるような極細ストレートの麺で!


食べても、実際にそうで!
スープに合わなくはなかったけど…

これなら、麺大盛りの方がいいし!
でも、大盛りにすると、スープとのバランスが崩れるから…
ラーメン1杯では足りない場合は、サイドメニューのご飯もので賄う。
こちらの店では、平日のランチには、AからDまでの、お得なセットメニューが用意されているので!

このうちの1つを注文するのが正解だと思う。
ご馳走さまでした。

【昼の部】
中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】
中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
好み度:鶏白湯焼き干しラーメン
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ジェットスターで1時間25分のフライト!
しかし、その前に…
JR成田駅で下車して向かったのが『麺や 福一』!

先日、2月11日に訪問した際に、平日限定で「鶏白湯焼き干しラーメン」が提供されているのを知って!
千葉№1ラーメン店との呼び声の高いラーメン店で、煮干しラーメンが提供されていると聞いては…
ニボラーとしては食べに行かないわけにはいかないので(笑)
というわけで、午後の1時37分に入店すると…
カウンター席はいっぱいだったけど…
大小2つあるテーブル席は空いていた。
まずは、券売機で、お目当ての「鶏白湯焼き干しラーメン」を買うと!
ホール担当の看板娘の石曽根店主のお母さまにから、大きなテーブル席につくようすすめられて着席。

食券を渡すと…
奥の完全クローズドの厨房に居る石曽根店主に注文が告げられたんだけど…
石曽根店主は雑種等には顔出しして、インタビューにも答えているのに…
店では、ずっと厨房にこもったまま、客席には決して顔を出さないんだよね(笑)
そうして、この後、2人の学生客が入ると…
お母さんが外に出ていって…
それ以降は、お客さんが入って来なかったので、おかしいなと思っていたら…
まだ、2時の閉店時間までは時間があるのに、13時44分には、早々と閉店してしまったので…

こちらの店に来るときは、閉店時間ギリギリに来ると危険!
現に、私が食べ終わって、店を出たのが、まだ、14時前で!
外に出ると、閉店の案内が出ていて、それを見て…
「マジか…」と言ってガッカリしながら帰っていったお客さんが2人いたので(汗)
「一人でラーメンを作っているので、提供が遅れることも有ります。」みたいな注意書きが貼られていた割りには、注文してから5分も待たずに着丼した「鶏白湯焼き干しラーメン」!


さっそく、カフェオレのような色合いのスープをいただくと…
モミジと野菜を炊いて、適度に濃厚に仕上げたスープに鶏ガラで鶏のうま味を重ねたといった感じの鶏白湯スープで!
スープは、円やかでクリーミーで!
さらに、スープからは、焼き干しのビターさも感じられた♪
麺は、「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺!
ザラッとした口当たりの麺で、噛むと、プリッ、モチッとして、プツッと切れる食感の中加水麺は食感がとてもよくて!
小麦のうま味も感じられて!
程よく濃厚なスープとよく絡んでくれるのがいい♪

トッピングされた具の炙りバラチャーシューは、香ばしくて!
脂身がトロトロで、肉のジューシーさを感じられるものでよかったし!
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした、好みの食感のもので!
薄めの味付けで、スープの邪魔をしないのもいい♪
茹でモヤシとキャベツは、最初見たときには、別に要らないのではとも思ったけど…
シャキシャキとした食感がよかったし♪
キクラゲのコリコリとした食感もアクセントとしてよくて!
九条ネギの風味と甘味もよかった♪
美味しい鶏白湯スープのラーメンだと思った!
ただ、もう少し、焼き干しの香ばしさが感じられると、もっとよかったんだけどね…
なお、21日に訪問した際に、ラーメンの替え玉ができることを知って!
今日は、試しに注文してみることにした。

ラーメンを食べている間に100円玉をテーブルの上に置いて…
石曽根店主のお母さまにお願いした替え玉は…
ラーメンを食べ終わる直前にステンレスの皿に入れられて着丼。
見た目は、切刃28番くらいの博多とんこつラーメンに使われるような極細ストレートの麺で!


食べても、実際にそうで!
スープに合わなくはなかったけど…

これなら、麺大盛りの方がいいし!
でも、大盛りにすると、スープとのバランスが崩れるから…
ラーメン1杯では足りない場合は、サイドメニューのご飯もので賄う。
こちらの店では、平日のランチには、AからDまでの、お得なセットメニューが用意されているので!

このうちの1つを注文するのが正解だと思う。
ご馳走さまでした。

【昼の部】
中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】
中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
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訪問日:2014年2月17日(月)


本日は、先月の1月18日にオープンした新店の『らぁめん 夢』へ!
町田の『白河手打中華そば 一番いちばん』出身の方がJR東神奈川駅近くに開業した店。
オープン以来、評判がいいので、訪問したいと思っていた。
本日、ようやく横浜方面に行く用事ができて、念願の訪問を果たすことができた♪
東神奈川駅の改札を出て右方向へ!
そして、線路沿いを走る旧第二京浜沿いを横浜方面に歩いていくと、目印の「ミュージックパブ たかこ」の袖看板が見えてくる。
これは、前にあった店の看板だけど…
新店ハンターのラーメンブロガーの皆さんが、この看板のことをレポしてくれたおかげで、目印にすることができた(笑)

しかし、看板も暖簾もない店で…
入口にある『らぁめん 夢』と手書きされた立て看板と歩道の車道寄りに立てられた、ラーメンの赤い幟(のぼり)がなかったら、この店を目指して来るお客さん以外は、ここがラーメン店だとは気づかなかっただろうと思う。
もうすぐ午後の1時になる時間に到着して…
店の中が見えなくて、ちょっと入りづらい入口のドアを開けて入っていくと…
厨房を囲むように配置されたL型カウンター7席の客席は満席で…
外で待つことに…
そうして、少し待っていると、お客さんが出てきたので、代わりに入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
お客さんが座る後ろを通って、券売機まで行かなくてはならなくて…
その空間が狭いのが難(汗)
メニューは、『一番いちばん』仕込みの「らーめん」と、湯河原の『飯田商店』をリスペクトして作った「つけ麺」の2本立てで!
あとは、それぞれに味玉、わんたん、チャーシューをトッピングしたバージョン!
それに、デフォルトで付くチャーシューが2枚から3枚に増量されて、わんたん3個に味玉が付く「特製」がある。
わんたんが美味しいという評判だったので「わんたんらーめん」のボタンをポチッと押して席へ!

ただ、気になったのは、「らーめん」が700円で、「わんたんらーめん」が900円。
つまり、200円の差額があるわけだけど…
別に、トッピングの「わんたん」のボタンがあって!
こちらは100円。
よって、「らーめん」とトッピング「わんたん」の食券を買えば800円となって!
こっちの方が100円お得になってしまうけど…
でも、トッピング「わんたん」のボタンには2個入りと書いてあったので、わんたんの入数が違うのかな?
しょーもないことだけど、店主に確認すると…
「わんたんらーめん」のわんたんは5個入りだそうで!
トッピングの「わんたん」をダブルで買った場合には1個得することがわかったんだけど…
わんたんをいっぱい食べたい方は「わんたんらーめん」!
ちょっとだけでいい方は、「らーめん」+トッピング「わんたん」の組み合わせでどうぞ!
厨房には店主1人!
ちょうど、ラーメンを3個作りしているところだったけど…
オープンキッチンの厨房は、カウンターの背がなく、客席からは厨房が丸見えで!
店主の作業内容がよくわかるのがいい(笑)
でも、見ていて!
店主の丁重な仕事ぶりには感心させられた。
ラーメン丼に湯を張り温める!
チャーシューも注文のあった都度、切り出す。
当たり前のことと言われてしまえばそうかもしれないけど…
当たり前のことをキチンと実践していた。
そして、3個作りされたラーメンが完成して、お客さんに出された後に!
2個作りされたラーメンのうちの1つにわんたんが入れられて、「わんたんらーめん」になって、私に出された。


なお、ラーメンが出される前に、小皿に入れられて、レンゲとともに出されたのが…
注射器に仕込まれた煮干しオイル!
こんなの初めてだし!
これは面白いアイデア♪

ニボラーとしては、すぐにでも全液ぶち込みたいところだったけど(笑)
我慢して、鶏油が多目に浮かぶ、やや、濃いめの色した清湯醤油のスープをいただくと…
キリリとしたシャープな輪郭の醤油味のスープで!
醤油には生醤油が使われているんじゃないかと思われるけど…
香り豊かで、キレがあって、コクのある醤油の風味がいい♪
なお、カエシには、他に味醂と砂糖、それに、たぶん、隠し味にリンゴのすり卸しも使われているんじゃないかと思うけど…
この味わいが、『一番いちばん』の味わいなんだろうか!?
『一番いちばん』では食べたことがないので、どんな味わいなのかはわからない。
でも、多めの良質な鶏油を使って、芳醇な味わいに仕上げる手法も含めて…
この味わいは、少なくとも『一番いちばん』の修業先である『とら食堂』の味とは違う。
どこか、『ラァメン家 69'N ROLL ONE』の嶋崎さんが以前に作っていたラーメンのような味わいに感じられて!
これは、昨年の12月15日に東京・三ノ輪にオープンした『トイ・ボックス』の「醤油ラーメン」にも似た味わい。
でも、このスープは、カエシと鶏油のうま味だけで食べさせるラーメンではない。
スープの出汁のうま味もハンパなかった!
何処の産地の鶏を使ったかはわからないけど…
ブロイラーではなく、地鶏で出汁をとったと思われるスープは、鶏のうま味がいっぱい♪
さらに、動物系は豚のうま味も感じられたので、たぶん、ゲンコツか豚肉が使われていると思うけど!
豚がスープに厚みを出していた。
魚介系は白背に秋刀魚節か!?
そして、昆布に干し椎茸の和風出汁のうま味がバランスよく合わされていて…
極上の美味しさ♪
『日本橋 製麺庵 なな蓮』、『らぁ麺 すぎ本』、『トイ・ボックス』…
昨年の11月以来、美味しい清湯醤油のラーメンを出す店が続々とオープンしているけど…
その中でも、一番の輝きを見せていた♪
麺は、厨房の奥にあったプラスチックの麺箱から菅野製麺の麺が使われていることがわかったけど…

中細ストレートの麺は、中加水の麺を、あえて、長めに茹でたような…
しっとりとして、なめらかな食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかった。
具は、鶏と豚の2種のチャーシューに、メンマ、小松菜、海苔と薬味の刻みネギ!
そして、トッピングされたわんたんが入る。
チャーシューは、煮豚ではなく、炭火で燻製した本物の焼豚で!
鶏ムネ肉の焼豚は、やや、パサパサした食感だったけど、スモーク風味がとてもよかったし♪
豚バラ肉の焼豚は、香ばしくて、肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで、美味しかったし♪
これは、250円出してもトッピングして食べる価値のあるチャーシューだと思った。

てるてる坊主の形をしたわんたんは、中に詰まった肉餡が、めっちゃジューシーで!
トゥルンとした皮の食感が、また、よくて!
このわんたんは絶品♪
スモークチャーシューもよかったけど、このわんたんも最高だったので!
こちらの店に来たら、わんたんとチャーシューがトッピングされた「ちゃーしゅーわんたんらーめん」しないといけないね♪

美味しかったので、このわんたんも自家製なのか?
店主に聞いてみたところ…
「『一番いちばん』と同じ白河の業者から、皮を仕入れています。」という答えが帰ってきたので!
「『とら食堂』じゃないんですか?」と聞き返すと…
「いや、違います。」ということだったので…
ネットに書かれている『とら食堂』から取り寄せているという記述は間違いだったことがわかった(汗)
なお、途中で、注射器の中の煮干オイルをスープに注入してみたところ!
ニボ感は増したけど、ネットに書かれているほど、劇的な味変はしない。
それに、面白いから、やってみるべきだとは思うけど…
このスープだったら、煮干しオイルは入れずにいただいた方が美味しい。


「らーめん」が美味しかったので!
続けて、つけ麺も食べてみることにした!
再び、券売機に向かって、「つけ麺」の食券を買うと…
少し時間が掛けられて、「つけ麺」が作られた。
茹で上がった麺が、冷水に曝されると…
水で〆られた麺がお皿に移されて!
そこに透明な液体が注がれて!
先に、この麺の入ったお皿が出された。

この液体は、「昆布水」と呼ばれるものらしく…
湯河原の『飯田商店』の「つけ麺」は、このスタイルで提供されるようだけど…
『飯田商店』に行ったこともなく(汗)
『ラァメン家 69'N ROLL ONE』の限定でも食べたことがなくて、今日が初めて!
そして、麺に続いて、塩とスダチの入った小皿に、「らーめん」同様、煮干しオイルとも提供されて…
最後に、ラーメン丼に、結構な量のスープが注がれたつけ汁が出された。


まずは、「昆布水」につけられた麺だけを、そのまま、いただいてみると…
「昆布水」が思った以上にネトネトで、昆布が濃い!
塩を少し付けて食べてみると…
昆布のうま味に甘味が引き立っていい感じ♪
そして、つけ汁につけていただくと…
やっぱり、こうしていただくのが一番♪
そして、「らーめん」のスープに酢を加えた味わいのつけ汁は…
出汁のうま味にカエシのコク!
そして、鶏油の香味が何ともよくて!
めっちゃ美味しい!
麺も、こうして、昆布水につけられているので!
細麺なのに、麺と麺がくっつくこともなく、ダレずに美味しくいただけてよかったし♪
そして、最後は、贅沢にも、「らーめん」用のスープで割ったスープ割りが出されて!
これも美味しく飲み干して完食!

しかし、この「つけ麺」は、本当に美味しかった♪
これは、清湯つけ麺の最高峰にある味わいといっても過言じゃないほど!
そこで、この「つけ麺」は、どこで覚えたのか?
『飯田商店』にも居たことがあるのか?
店主に聞いてみたところ…
「いや、つけ麺博のときに教えてもらいました。」
店主は、そう答えて…
「このつけ麺を作るのは手間がかかるんですよ…」と話していたけど…
個人的には、「わんたんらーめん」も、かなり美味しいとは思ったけど!
この「つけ麺」は、それ以上に美味しいので!
これは、ぜひとも食べておきたい一杯!
ご馳走さまでした。
PS 帰り際、席を立つ前に…
「今年の新人賞は間違いないですね♪」と店主に言うと…
「いや、トイ・ボックスがあるから無理です。」と笑顔で答えていたけど…
この2店は、何かの繋がりがあるのかな?

メニュー:らーめん…700円/味玉らーめん…800円/わんたんらーめん…900円/ちゃーしゅーらーめん…950円/特製らーめん…950円/ちゃーしゅーわんたんらーめん…1100円
つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/わんたんつけ麺…1000円/ちゃーしゅーつけ麺…1050円
味玉…100円/わんたん(2個入り)…100円/ちゃーしゅー…250円/麺大盛り…100円
好み度:わんたんらーめん
つけ麺
接客・サービス
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本日は、先月の1月18日にオープンした新店の『らぁめん 夢』へ!
町田の『白河手打中華そば 一番いちばん』出身の方がJR東神奈川駅近くに開業した店。
オープン以来、評判がいいので、訪問したいと思っていた。
本日、ようやく横浜方面に行く用事ができて、念願の訪問を果たすことができた♪
東神奈川駅の改札を出て右方向へ!
そして、線路沿いを走る旧第二京浜沿いを横浜方面に歩いていくと、目印の「ミュージックパブ たかこ」の袖看板が見えてくる。
これは、前にあった店の看板だけど…
新店ハンターのラーメンブロガーの皆さんが、この看板のことをレポしてくれたおかげで、目印にすることができた(笑)

しかし、看板も暖簾もない店で…
入口にある『らぁめん 夢』と手書きされた立て看板と歩道の車道寄りに立てられた、ラーメンの赤い幟(のぼり)がなかったら、この店を目指して来るお客さん以外は、ここがラーメン店だとは気づかなかっただろうと思う。
もうすぐ午後の1時になる時間に到着して…
店の中が見えなくて、ちょっと入りづらい入口のドアを開けて入っていくと…
厨房を囲むように配置されたL型カウンター7席の客席は満席で…
外で待つことに…
そうして、少し待っていると、お客さんが出てきたので、代わりに入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
お客さんが座る後ろを通って、券売機まで行かなくてはならなくて…
その空間が狭いのが難(汗)
メニューは、『一番いちばん』仕込みの「らーめん」と、湯河原の『飯田商店』をリスペクトして作った「つけ麺」の2本立てで!
あとは、それぞれに味玉、わんたん、チャーシューをトッピングしたバージョン!
それに、デフォルトで付くチャーシューが2枚から3枚に増量されて、わんたん3個に味玉が付く「特製」がある。
わんたんが美味しいという評判だったので「わんたんらーめん」のボタンをポチッと押して席へ!

ただ、気になったのは、「らーめん」が700円で、「わんたんらーめん」が900円。
つまり、200円の差額があるわけだけど…
別に、トッピングの「わんたん」のボタンがあって!
こちらは100円。
よって、「らーめん」とトッピング「わんたん」の食券を買えば800円となって!
こっちの方が100円お得になってしまうけど…
でも、トッピング「わんたん」のボタンには2個入りと書いてあったので、わんたんの入数が違うのかな?
しょーもないことだけど、店主に確認すると…
「わんたんらーめん」のわんたんは5個入りだそうで!
トッピングの「わんたん」をダブルで買った場合には1個得することがわかったんだけど…
わんたんをいっぱい食べたい方は「わんたんらーめん」!
ちょっとだけでいい方は、「らーめん」+トッピング「わんたん」の組み合わせでどうぞ!
厨房には店主1人!
ちょうど、ラーメンを3個作りしているところだったけど…
オープンキッチンの厨房は、カウンターの背がなく、客席からは厨房が丸見えで!
店主の作業内容がよくわかるのがいい(笑)
でも、見ていて!
店主の丁重な仕事ぶりには感心させられた。
ラーメン丼に湯を張り温める!
チャーシューも注文のあった都度、切り出す。
当たり前のことと言われてしまえばそうかもしれないけど…
当たり前のことをキチンと実践していた。
そして、3個作りされたラーメンが完成して、お客さんに出された後に!
2個作りされたラーメンのうちの1つにわんたんが入れられて、「わんたんらーめん」になって、私に出された。


なお、ラーメンが出される前に、小皿に入れられて、レンゲとともに出されたのが…
注射器に仕込まれた煮干しオイル!
こんなの初めてだし!
これは面白いアイデア♪

ニボラーとしては、すぐにでも全液ぶち込みたいところだったけど(笑)
我慢して、鶏油が多目に浮かぶ、やや、濃いめの色した清湯醤油のスープをいただくと…
キリリとしたシャープな輪郭の醤油味のスープで!
醤油には生醤油が使われているんじゃないかと思われるけど…
香り豊かで、キレがあって、コクのある醤油の風味がいい♪
なお、カエシには、他に味醂と砂糖、それに、たぶん、隠し味にリンゴのすり卸しも使われているんじゃないかと思うけど…
この味わいが、『一番いちばん』の味わいなんだろうか!?
『一番いちばん』では食べたことがないので、どんな味わいなのかはわからない。
でも、多めの良質な鶏油を使って、芳醇な味わいに仕上げる手法も含めて…
この味わいは、少なくとも『一番いちばん』の修業先である『とら食堂』の味とは違う。
どこか、『ラァメン家 69'N ROLL ONE』の嶋崎さんが以前に作っていたラーメンのような味わいに感じられて!
これは、昨年の12月15日に東京・三ノ輪にオープンした『トイ・ボックス』の「醤油ラーメン」にも似た味わい。
でも、このスープは、カエシと鶏油のうま味だけで食べさせるラーメンではない。
スープの出汁のうま味もハンパなかった!
何処の産地の鶏を使ったかはわからないけど…
ブロイラーではなく、地鶏で出汁をとったと思われるスープは、鶏のうま味がいっぱい♪
さらに、動物系は豚のうま味も感じられたので、たぶん、ゲンコツか豚肉が使われていると思うけど!
豚がスープに厚みを出していた。
魚介系は白背に秋刀魚節か!?
そして、昆布に干し椎茸の和風出汁のうま味がバランスよく合わされていて…
極上の美味しさ♪
『日本橋 製麺庵 なな蓮』、『らぁ麺 すぎ本』、『トイ・ボックス』…
昨年の11月以来、美味しい清湯醤油のラーメンを出す店が続々とオープンしているけど…
その中でも、一番の輝きを見せていた♪
麺は、厨房の奥にあったプラスチックの麺箱から菅野製麺の麺が使われていることがわかったけど…

中細ストレートの麺は、中加水の麺を、あえて、長めに茹でたような…
しっとりとして、なめらかな食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかった。
具は、鶏と豚の2種のチャーシューに、メンマ、小松菜、海苔と薬味の刻みネギ!
そして、トッピングされたわんたんが入る。
チャーシューは、煮豚ではなく、炭火で燻製した本物の焼豚で!
鶏ムネ肉の焼豚は、やや、パサパサした食感だったけど、スモーク風味がとてもよかったし♪
豚バラ肉の焼豚は、香ばしくて、肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで、美味しかったし♪
これは、250円出してもトッピングして食べる価値のあるチャーシューだと思った。

てるてる坊主の形をしたわんたんは、中に詰まった肉餡が、めっちゃジューシーで!
トゥルンとした皮の食感が、また、よくて!
このわんたんは絶品♪
スモークチャーシューもよかったけど、このわんたんも最高だったので!
こちらの店に来たら、わんたんとチャーシューがトッピングされた「ちゃーしゅーわんたんらーめん」しないといけないね♪

美味しかったので、このわんたんも自家製なのか?
店主に聞いてみたところ…
「『一番いちばん』と同じ白河の業者から、皮を仕入れています。」という答えが帰ってきたので!
「『とら食堂』じゃないんですか?」と聞き返すと…
「いや、違います。」ということだったので…
ネットに書かれている『とら食堂』から取り寄せているという記述は間違いだったことがわかった(汗)
なお、途中で、注射器の中の煮干オイルをスープに注入してみたところ!
ニボ感は増したけど、ネットに書かれているほど、劇的な味変はしない。
それに、面白いから、やってみるべきだとは思うけど…
このスープだったら、煮干しオイルは入れずにいただいた方が美味しい。


「らーめん」が美味しかったので!
続けて、つけ麺も食べてみることにした!
再び、券売機に向かって、「つけ麺」の食券を買うと…
少し時間が掛けられて、「つけ麺」が作られた。
茹で上がった麺が、冷水に曝されると…
水で〆られた麺がお皿に移されて!
そこに透明な液体が注がれて!
先に、この麺の入ったお皿が出された。

この液体は、「昆布水」と呼ばれるものらしく…
湯河原の『飯田商店』の「つけ麺」は、このスタイルで提供されるようだけど…
『飯田商店』に行ったこともなく(汗)
『ラァメン家 69'N ROLL ONE』の限定でも食べたことがなくて、今日が初めて!
そして、麺に続いて、塩とスダチの入った小皿に、「らーめん」同様、煮干しオイルとも提供されて…
最後に、ラーメン丼に、結構な量のスープが注がれたつけ汁が出された。


まずは、「昆布水」につけられた麺だけを、そのまま、いただいてみると…
「昆布水」が思った以上にネトネトで、昆布が濃い!
塩を少し付けて食べてみると…
昆布のうま味に甘味が引き立っていい感じ♪
そして、つけ汁につけていただくと…
やっぱり、こうしていただくのが一番♪
そして、「らーめん」のスープに酢を加えた味わいのつけ汁は…
出汁のうま味にカエシのコク!
そして、鶏油の香味が何ともよくて!
めっちゃ美味しい!
麺も、こうして、昆布水につけられているので!
細麺なのに、麺と麺がくっつくこともなく、ダレずに美味しくいただけてよかったし♪
そして、最後は、贅沢にも、「らーめん」用のスープで割ったスープ割りが出されて!
これも美味しく飲み干して完食!

しかし、この「つけ麺」は、本当に美味しかった♪
これは、清湯つけ麺の最高峰にある味わいといっても過言じゃないほど!
そこで、この「つけ麺」は、どこで覚えたのか?
『飯田商店』にも居たことがあるのか?
店主に聞いてみたところ…
「いや、つけ麺博のときに教えてもらいました。」
店主は、そう答えて…
「このつけ麺を作るのは手間がかかるんですよ…」と話していたけど…
個人的には、「わんたんらーめん」も、かなり美味しいとは思ったけど!
この「つけ麺」は、それ以上に美味しいので!
これは、ぜひとも食べておきたい一杯!
ご馳走さまでした。
PS 帰り際、席を立つ前に…
「今年の新人賞は間違いないですね♪」と店主に言うと…
「いや、トイ・ボックスがあるから無理です。」と笑顔で答えていたけど…
この2店は、何かの繋がりがあるのかな?

メニュー:らーめん…700円/味玉らーめん…800円/わんたんらーめん…900円/ちゃーしゅーらーめん…950円/特製らーめん…950円/ちゃーしゅーわんたんらーめん…1100円
つけ麺…800円/味玉つけ麺…900円/わんたんつけ麺…1000円/ちゃーしゅーつけ麺…1050円
味玉…100円/わんたん(2個入り)…100円/ちゃーしゅー…250円/麺大盛り…100円
好み度:わんたんらーめん

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2014.02.14
煮干中華そば つけめん 鈴蘭【壱六】 ~煮干しの日限定「純214そば」~
訪問日:2014年2月14日(金)

本日2月14日はバレンタインデー(St. Valentine's day)♪
でも、この日は「煮干しの日」でもある!
全国煮干協会が定めた「に(2)ぼう(1)し(4)」の語呂合わせで「煮干しの日」!
そして、この日、特別な「煮干しの日限定」をやるのが『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』!
昨日の廣田店長のブログによれば…
明日は煮干しの日限定!!
2014/02/13 23:50
明日2月14日は
煮干しの日です!!
特別な一杯ご用意しました。
焼きアゴ煮干し
アゴ煮干し
計10kg
のみで作りました!!
純214そば
\800
40杯ぐらいは取れると思います!!
10kg使って40杯、、、
やっちゃいました。
たぶん、明日は天気悪いと思いますが
よろしければぜひm(_ _)m
あっ!!
18時から10杯程度再販します?
焼きアゴとアゴ煮干しを5kgずつ!
計10kg使って、40杯作るという「純214そば」!
販売価格は800円ということだったけど…
ちなみに、前回、訪問したときに、この限定を作るという話を廣田店長から聞いて…
焼きアゴの仕入れ価格は1kg4,000円!
アゴ煮干しは1kg2,000円だとも聞いていたけど…
これを5kgずつ使えば、これだけでも30,000円!
それで、とれるスープが40杯だから…
単純計算しても、煮干しの材料費だけで750円も掛かる計算になる。
もちろん、この他に、麺や、トッピングされたチャーシューにメンマ等の価格も入れれば、材料費だけで、すでに原価割れ(汗)
今日は、朝から雪の降る、あいにくの空模様だったけど…
こんなスゴい一杯が提供されるなら、ニボラーとしては行くっきゃないよね(笑)
というわけで、シャッターで、今日もポールで訪問するつもりだったのに…
雪の影響によって、店の前にやって来たのは、開店時刻6分過ぎの11時36分!
入店すると…
すでに、店内には7人ほどのお客さんが入店していた。
厨房にいるはずの廣田店長の姿がなかったので…
スタッフの人に尋ねると…
「スープ作って、帰りました。」とのことだったので、急用ができたのかな!?
券売機で「純214そば」の食券を買って、空いていた席に座って、カウンターの上に上げると…


今日は、姉妹店の『俺の麺 春道』からヘルプに入っていたスタッフの人によって作られた「純214そば」が出されたんだけど!
着丼した限定は、清湯スープのラーメンだったのが意外…
以前に、こちらの店でいただいた、あご煮干しを使った1周年記念限定の「アゴ煮干しそば」は、白湯スープのラーメンで!
あのときのラーメンが出てくるものとばかり思っていたので…
でも、「純214そば」のメニュー名を見れば…
「純煮干しそば」なんだから、清湯だとわかるよね(汗)


スープの表面に細かな煮干しの肉片が浮く清湯醤油のスープをいただくと…
あごの焼き干しの香味に甘味!
独特のうま味にアクセントとしての苦味がたまらなくよくて!
あごがいい出汁出してる♪
そして、このスープに合わせられた麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われている中細ストレートの麺で!
このパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺は、とても好みの食感の麺だし!
白湯煮干しのスープだけではなく、清湯煮干しのスープにも合ってよかった♪


トッピングの真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも美味しくいただけたし♪
外はコリッ、中はサクッのメンマの食感もよかったし!

焼きアゴとアゴ煮干しを使った、この清湯スープの限定は、1周年記念の白湯スープの限定には及ばなかったものの、十分に美味しかったし♪
また、いつか、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【煮干しの日限定】純214そば…800円
好み度:純214そば
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本日2月14日はバレンタインデー(St. Valentine's day)♪
でも、この日は「煮干しの日」でもある!
全国煮干協会が定めた「に(2)ぼう(1)し(4)」の語呂合わせで「煮干しの日」!
そして、この日、特別な「煮干しの日限定」をやるのが『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』!
昨日の廣田店長のブログによれば…
明日は煮干しの日限定!!
2014/02/13 23:50
明日2月14日は
煮干しの日です!!
特別な一杯ご用意しました。
焼きアゴ煮干し
アゴ煮干し
計10kg
のみで作りました!!
純214そば
\800
40杯ぐらいは取れると思います!!
10kg使って40杯、、、
やっちゃいました。
たぶん、明日は天気悪いと思いますが
よろしければぜひm(_ _)m
あっ!!
18時から10杯程度再販します?
焼きアゴとアゴ煮干しを5kgずつ!
計10kg使って、40杯作るという「純214そば」!
販売価格は800円ということだったけど…
ちなみに、前回、訪問したときに、この限定を作るという話を廣田店長から聞いて…
焼きアゴの仕入れ価格は1kg4,000円!
アゴ煮干しは1kg2,000円だとも聞いていたけど…
これを5kgずつ使えば、これだけでも30,000円!
それで、とれるスープが40杯だから…
単純計算しても、煮干しの材料費だけで750円も掛かる計算になる。
もちろん、この他に、麺や、トッピングされたチャーシューにメンマ等の価格も入れれば、材料費だけで、すでに原価割れ(汗)
今日は、朝から雪の降る、あいにくの空模様だったけど…
こんなスゴい一杯が提供されるなら、ニボラーとしては行くっきゃないよね(笑)
というわけで、シャッターで、今日もポールで訪問するつもりだったのに…
雪の影響によって、店の前にやって来たのは、開店時刻6分過ぎの11時36分!
入店すると…
すでに、店内には7人ほどのお客さんが入店していた。
厨房にいるはずの廣田店長の姿がなかったので…
スタッフの人に尋ねると…
「スープ作って、帰りました。」とのことだったので、急用ができたのかな!?
券売機で「純214そば」の食券を買って、空いていた席に座って、カウンターの上に上げると…


今日は、姉妹店の『俺の麺 春道』からヘルプに入っていたスタッフの人によって作られた「純214そば」が出されたんだけど!
着丼した限定は、清湯スープのラーメンだったのが意外…
以前に、こちらの店でいただいた、あご煮干しを使った1周年記念限定の「アゴ煮干しそば」は、白湯スープのラーメンで!
あのときのラーメンが出てくるものとばかり思っていたので…
でも、「純214そば」のメニュー名を見れば…
「純煮干しそば」なんだから、清湯だとわかるよね(汗)


スープの表面に細かな煮干しの肉片が浮く清湯醤油のスープをいただくと…
あごの焼き干しの香味に甘味!
独特のうま味にアクセントとしての苦味がたまらなくよくて!
あごがいい出汁出してる♪
そして、このスープに合わせられた麺は、レギュラーの「煮干しそば」に使われている中細ストレートの麺で!
このパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい低加水麺は、とても好みの食感の麺だし!
白湯煮干しのスープだけではなく、清湯煮干しのスープにも合ってよかった♪


トッピングの真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも美味しくいただけたし♪
外はコリッ、中はサクッのメンマの食感もよかったし!

焼きアゴとアゴ煮干しを使った、この清湯スープの限定は、1周年記念の白湯スープの限定には及ばなかったものの、十分に美味しかったし♪
また、いつか、やってください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【煮干しの日限定】純214そば…800円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:純214そば

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2014.02.13
中華ソバ 伊吹【四七】 ~境港の特級鰯ソバ~
訪問日:2014年2月13日(木)

今年の1月13日に、練馬区の大泉学園から板橋区の志村坂上へ移転オープンした『中華ソバ 伊吹』!
煮干しに特化して、ヘビーな濃厚煮干しラーメンを出す店で!
こちらの店で出されるラーメンは、ニボラー向けの食べ手を選ぶラーメンのはずなのに…
皆さん、怖いもの見たさでやって来るのか?
移転オープン以来、前にも増してお客さんの数は増え続けているようで(笑)
そんな状況の中、お母さまに手伝ってもらってるとはいえ、もう1人で、営業するのは限界がきていると話す三村店主…
それで、スタッフを募集しているらしいんだけど、なかなか集まらないという…
そこで、煮干しラーメンが好きで、三村店主の下で煮干しラーメン作りを学びたい方がいらっしゃいましたら!
ぜひ、応募してみてください。
いきなり、スタッフ募集の話から始まってしまったけど(笑)
本日、こちらの店にやって来たのは、本日昼限定で提供される「境港の特級鰯ソバ」を食べたくて♪
というわけで、開店時間の11時45分になる直前に店の前までやってきたところ…
すでに店は開店していて!
入口を入ると…
店内は満席で、店内待ち8人の状態…
そこで、しばらく外で待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店!
券売機の前に立つと…
ブログ限定750円のボタンに売り切れの×マークの点灯はなく!
本日4杯限定だという「境港の特級鰯ソバ」は、まだ、残ってくれていた♪

本日の限定とトッピングの豚増し、それに、「和え玉」の食券を買って、店内のウエイティングの椅子に座って待つ…
そして、席に案内されて、ようやく「境港の特級鰯ソバ」と対面することができたのは、店に着いてから33分後…
以前に比べると、食べるまでに時間が掛かるようになってしまったけど…
でも、美味しいラーメンを食べるためなら仕方ないよね♪


三村店主から供せられた「境港の特級鰯ソバ」は、見た目からもガツンと煮干しが効いていそうなラーメンだったけど!
食べてみると…
ガツンどころか…
ドバッと煮干しのエキスが出た、超ヘビーな煮干しスープだった!
これは、煮干のうま味もハンパないけど、ビターさもハンパない!
一般のお客さんでは顔をしかめる、完全なコアなニボラーのためのスープに仕上がっていた。
しかし、普通、「境港の特級品」の煮干しを使うと聞いたら…
高価なものだし…
やさしい味わいのスープに仕上げてくるのだろうな!
と思うのが普通だけど…
この煮干狂店主の手に掛かったら、伊吹いりこだけを使った純煮干のラーメンだって、超濃厚煮干しスープに仕上げてしまうので(汗)
でも、この人のスゴいところは…
普通、これだけ濃厚な煮干しスープを作ったら、塩分も出まくって!
よほどクレイジーな煮干しジャンキー以外は食べられない代物になるはずなのに…
きちんと、塩分コントロールしてくるところは、さすが、煮干しマイスター♪
美味かった♪
しかも、チョー美味かった♪
最近は、三村店主の新境地でもある「淡麗」にはまりつつあるけど!
やっぱり「濃厚」もいいよね♪
麺は、昼営業で出される「中華ソバ」にも、夜営業の「淡麗」、「濃厚」の2つの中華ソバにも!
そして、日替わりで昼に出される限定でも、共通で使われている三河屋製麺の細ストレート麺で!

このパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺の食感が、とてもよくて!
この麺は、どんな煮干しスープにも合うオールマイティな麺!
今日も美味しくいただきました♪
トッピングの豚は、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューなので!
デフォルトで2枚載るけど、いつも100円プラスして4枚に増量してもらう、おすすめトッピング!
そして、玉ねぎが煮干しスープには合う!
シャキシャキとした食感がいいのと!
特に、こういう濃厚でビターな味わいのスープには、玉ねぎの甘味がとても合っている♪
やっぱり、煮干しスープには、長ねぎじゃなくて、玉ねぎなんだよね!
そして、麺を食べ終わったら、次にいただくのが…
ラーメンを食べている途中で、三村店主にお願いして作ってもらった「和え玉」!

これは、「替え玉」とは違って、単に茹でた麺を器に入れて出すのではなく…
タレと香油で味付けをして、さらに鶏肉と玉ねぎが載せられたもので!
このまま、麺と具をタレと香油に和えていただけば…
「和え麺」になるもので!
これを、残ったラーメンのスープにつけて食べれば「つけ麺」として!
また、スープにダイブさせて、「ラーメン」として食べてもいい、優れもの♪

なお、卓上にある「烏賊酢」に「烏賊ナンプラー」を入れて、味変させて楽しむこともできる。
しかし、これを150円という価格で食べられるというのは、本当、リーズナブルだよね♪

今日も堪能させてもらいました!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
好み度:境港の特級鰯ソバ
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今年の1月13日に、練馬区の大泉学園から板橋区の志村坂上へ移転オープンした『中華ソバ 伊吹』!
煮干しに特化して、ヘビーな濃厚煮干しラーメンを出す店で!
こちらの店で出されるラーメンは、ニボラー向けの食べ手を選ぶラーメンのはずなのに…
皆さん、怖いもの見たさでやって来るのか?
移転オープン以来、前にも増してお客さんの数は増え続けているようで(笑)
そんな状況の中、お母さまに手伝ってもらってるとはいえ、もう1人で、営業するのは限界がきていると話す三村店主…
それで、スタッフを募集しているらしいんだけど、なかなか集まらないという…
そこで、煮干しラーメンが好きで、三村店主の下で煮干しラーメン作りを学びたい方がいらっしゃいましたら!
ぜひ、応募してみてください。
いきなり、スタッフ募集の話から始まってしまったけど(笑)
本日、こちらの店にやって来たのは、本日昼限定で提供される「境港の特級鰯ソバ」を食べたくて♪
というわけで、開店時間の11時45分になる直前に店の前までやってきたところ…
すでに店は開店していて!
入口を入ると…
店内は満席で、店内待ち8人の状態…
そこで、しばらく外で待って、店から出てきたお客さんと入れ替わりに入店!
券売機の前に立つと…
ブログ限定750円のボタンに売り切れの×マークの点灯はなく!
本日4杯限定だという「境港の特級鰯ソバ」は、まだ、残ってくれていた♪

本日の限定とトッピングの豚増し、それに、「和え玉」の食券を買って、店内のウエイティングの椅子に座って待つ…
そして、席に案内されて、ようやく「境港の特級鰯ソバ」と対面することができたのは、店に着いてから33分後…
以前に比べると、食べるまでに時間が掛かるようになってしまったけど…
でも、美味しいラーメンを食べるためなら仕方ないよね♪


三村店主から供せられた「境港の特級鰯ソバ」は、見た目からもガツンと煮干しが効いていそうなラーメンだったけど!
食べてみると…
ガツンどころか…
ドバッと煮干しのエキスが出た、超ヘビーな煮干しスープだった!
これは、煮干のうま味もハンパないけど、ビターさもハンパない!
一般のお客さんでは顔をしかめる、完全なコアなニボラーのためのスープに仕上がっていた。
しかし、普通、「境港の特級品」の煮干しを使うと聞いたら…
高価なものだし…
やさしい味わいのスープに仕上げてくるのだろうな!
と思うのが普通だけど…
この煮干狂店主の手に掛かったら、伊吹いりこだけを使った純煮干のラーメンだって、超濃厚煮干しスープに仕上げてしまうので(汗)
でも、この人のスゴいところは…
普通、これだけ濃厚な煮干しスープを作ったら、塩分も出まくって!
よほどクレイジーな煮干しジャンキー以外は食べられない代物になるはずなのに…
きちんと、塩分コントロールしてくるところは、さすが、煮干しマイスター♪
美味かった♪
しかも、チョー美味かった♪
最近は、三村店主の新境地でもある「淡麗」にはまりつつあるけど!
やっぱり「濃厚」もいいよね♪
麺は、昼営業で出される「中華ソバ」にも、夜営業の「淡麗」、「濃厚」の2つの中華ソバにも!
そして、日替わりで昼に出される限定でも、共通で使われている三河屋製麺の細ストレート麺で!

このパッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺の食感が、とてもよくて!
この麺は、どんな煮干しスープにも合うオールマイティな麺!
今日も美味しくいただきました♪
トッピングの豚は、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューなので!
デフォルトで2枚載るけど、いつも100円プラスして4枚に増量してもらう、おすすめトッピング!
そして、玉ねぎが煮干しスープには合う!
シャキシャキとした食感がいいのと!
特に、こういう濃厚でビターな味わいのスープには、玉ねぎの甘味がとても合っている♪
やっぱり、煮干しスープには、長ねぎじゃなくて、玉ねぎなんだよね!
そして、麺を食べ終わったら、次にいただくのが…
ラーメンを食べている途中で、三村店主にお願いして作ってもらった「和え玉」!

これは、「替え玉」とは違って、単に茹でた麺を器に入れて出すのではなく…
タレと香油で味付けをして、さらに鶏肉と玉ねぎが載せられたもので!
このまま、麺と具をタレと香油に和えていただけば…
「和え麺」になるもので!
これを、残ったラーメンのスープにつけて食べれば「つけ麺」として!
また、スープにダイブさせて、「ラーメン」として食べてもいい、優れもの♪

なお、卓上にある「烏賊酢」に「烏賊ナンプラー」を入れて、味変させて楽しむこともできる。
しかし、これを150円という価格で食べられるというのは、本当、リーズナブルだよね♪

今日も堪能させてもらいました!
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…690円/ブログ限定…時価
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
炊き込みご飯…150円
夜の部メニュー
淡麗中華ソバ…750円/濃厚中華ソバ…750円
トッピング
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
和え玉…150円
白飯…100円/納豆…50円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
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2014.02.12
煮干中華そば つけめん 鈴蘭【壱五】 ~濃厚平子煮干しそば~
訪問日:2014年2月12日(水)

怒濤の限定ラッシュで、ここのところ、頻繁に訪れている『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』!
昨夜の廣田店長のブログを見ていたところ…
今日も「濃厚平子煮干しそば」をやるという!
ただ、平子は苦味が強いというイメージが強いので!
これが濃厚になったら…
エグニガのとんでもない一杯になるかもしれないし(笑)
先週にいただいた「濃厚煮干しそば」が動物系も煮干しも、ちょっと濃厚すぎる一杯だったので…
最初は、パスかなと思ったんだけど(汗)
しかし、廣田店長のブログによると…
「いつもの炊き出し方とは違って、火加減優しく、時間長くやってみました?」
「この間の物よりは、優しいと思います。」
なんてあったので…
食べにいってみることにした。
今日も、都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅のA6出口からアクセスして、駅近くの店の前にやって来たのは11時20分過ぎ!
廣田店長のブログには10食限定とあったので、早めに訪問して、ポールで店の前で待っていると…
店の中から廣田店長が出てきて…
「今、開けます。」
そう言って、早めに開店してくれた。
ありがとうございます。
入店して、券売機で本日10食限定の「濃厚平子煮干しそば」を買って!
席につくと…


「中太麺と細麺のどちらになさいますか?」と食券を確認したスタッフの人から聞かれたんだけど…
今まで、こちらの店で、そんなことを聞かれたことないし…
戸惑っていると…
廣田店長から…
「中太麺って言ったって、そう太い麺ではありません。」
「春道で中華そばに使っている麺です」と説明があった。
わざわざ、中太麺を選択肢に入れてくるのだから!
「濃厚煮干しそば」には、こちらの麺の方が合うのかな!?
一瞬、そう思ったけど…
でも、やっぱり、煮干しスープには、あのパッツンパッツンの食感の麺だろうと思い直して、細麺でオーダー!
すると…
廣田店長からは…
「今日は、煮出し方を変えてみました。」
「優しい仕上がりになっていると思います。」とブログにあった通りのコメントがあったんだけど…
ただ、煮干しが優しかったら…
前回、いただいたスープは、モミジに豚骨、豚足の動物系を長時間炊いて、濃度を上げた、動物系の強いスープだったので!
煮干しがどれだけ主張できるのか?
煮干しが弱くて、動物系が強すぎてしまっては、元も子もないので!
やや、不安な面持ちで待っていると…
廣田店長によって、丁重に作られた「濃厚平子煮干しそば」が完成して、手元に着丼した!


確かに、スープの色を見ても、先日の「濃厚煮干しそば」に比べると淡いように見える。
しかし、スープを飲んで見ると…
ガツンと煮干しのくるスープで!
煮干しが濃厚だし、動物系も濃厚!
煮干しは、平子に背黒か!?
煮干しのうま味に苦味も出たニボラー好みのスープに仕上がっていたけど!
でも、先日の超ヘビーなスープに比べたら、ぜんぜん飲みやすいし!
この味わいの方が好み♪
そして、今日は選択制になっていた、いつものカネジン食品の中細ストレートの麺は、今日もいい感じの茹で上がりになっていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感がよくて!
スープとの相性もよくて!
スープと程よく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪

そして、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも美味しくいただけてよかったし♪
外はコリッ、中はサクッのメンマの食感もよくて!

玉ねぎと長ねぎの2種類の薬味は、玉ねぎの甘味と長ねぎの苦味が入り交じって!
でも、これが、スープと合っていてよかったと思うし!

気づけば、スープをぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、これだけ、限定を続けられると、他の店に行けなってしまうので、困るんだけど(笑)
でも、また、限定をやったら、来てしまうんだろうな(汗)


メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(2月12日)限定】濃厚平子煮干しそば…800円
好み度:濃厚平子煮干しそば
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怒濤の限定ラッシュで、ここのところ、頻繁に訪れている『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』!
昨夜の廣田店長のブログを見ていたところ…
今日も「濃厚平子煮干しそば」をやるという!
ただ、平子は苦味が強いというイメージが強いので!
これが濃厚になったら…
エグニガのとんでもない一杯になるかもしれないし(笑)
先週にいただいた「濃厚煮干しそば」が動物系も煮干しも、ちょっと濃厚すぎる一杯だったので…
最初は、パスかなと思ったんだけど(汗)
しかし、廣田店長のブログによると…
「いつもの炊き出し方とは違って、火加減優しく、時間長くやってみました?」
「この間の物よりは、優しいと思います。」
なんてあったので…
食べにいってみることにした。
今日も、都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅のA6出口からアクセスして、駅近くの店の前にやって来たのは11時20分過ぎ!
廣田店長のブログには10食限定とあったので、早めに訪問して、ポールで店の前で待っていると…
店の中から廣田店長が出てきて…
「今、開けます。」
そう言って、早めに開店してくれた。
ありがとうございます。
入店して、券売機で本日10食限定の「濃厚平子煮干しそば」を買って!
席につくと…


「中太麺と細麺のどちらになさいますか?」と食券を確認したスタッフの人から聞かれたんだけど…
今まで、こちらの店で、そんなことを聞かれたことないし…
戸惑っていると…
廣田店長から…
「中太麺って言ったって、そう太い麺ではありません。」
「春道で中華そばに使っている麺です」と説明があった。
わざわざ、中太麺を選択肢に入れてくるのだから!
「濃厚煮干しそば」には、こちらの麺の方が合うのかな!?
一瞬、そう思ったけど…
でも、やっぱり、煮干しスープには、あのパッツンパッツンの食感の麺だろうと思い直して、細麺でオーダー!
すると…
廣田店長からは…
「今日は、煮出し方を変えてみました。」
「優しい仕上がりになっていると思います。」とブログにあった通りのコメントがあったんだけど…
ただ、煮干しが優しかったら…
前回、いただいたスープは、モミジに豚骨、豚足の動物系を長時間炊いて、濃度を上げた、動物系の強いスープだったので!
煮干しがどれだけ主張できるのか?
煮干しが弱くて、動物系が強すぎてしまっては、元も子もないので!
やや、不安な面持ちで待っていると…
廣田店長によって、丁重に作られた「濃厚平子煮干しそば」が完成して、手元に着丼した!


確かに、スープの色を見ても、先日の「濃厚煮干しそば」に比べると淡いように見える。
しかし、スープを飲んで見ると…
ガツンと煮干しのくるスープで!
煮干しが濃厚だし、動物系も濃厚!
煮干しは、平子に背黒か!?
煮干しのうま味に苦味も出たニボラー好みのスープに仕上がっていたけど!
でも、先日の超ヘビーなスープに比べたら、ぜんぜん飲みやすいし!
この味わいの方が好み♪
そして、今日は選択制になっていた、いつものカネジン食品の中細ストレートの麺は、今日もいい感じの茹で上がりになっていて!
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感がよくて!
スープとの相性もよくて!
スープと程よく絡んでくれて、美味しくいただけたし♪

そして、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも美味しくいただけてよかったし♪
外はコリッ、中はサクッのメンマの食感もよくて!

玉ねぎと長ねぎの2種類の薬味は、玉ねぎの甘味と長ねぎの苦味が入り交じって!
でも、これが、スープと合っていてよかったと思うし!

気づけば、スープをぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、これだけ、限定を続けられると、他の店に行けなってしまうので、困るんだけど(笑)
でも、また、限定をやったら、来てしまうんだろうな(汗)


メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(2月12日)限定】濃厚平子煮干しそば…800円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:濃厚平子煮干しそば

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2014.02.11
つけ麺 目黒屋【参六】 ~温つけ麺 ナポリタン~
訪問日:2014年2月11日(火)

本日は、昨夜から降り続いた雪が積もって、一面、雪景色の中、麺友のわるドラさんの車で千葉・外房の横芝まてのロングドライブ!
大阪から駆けつけた、やまちゃんもいっしょに『濃厚出汁 くろ川』の開店1周年のお祝いに行ってきた。
そして、その帰りに成田の『麺や 福一』に寄って、この日、2杯目のラーメンを食べて!
結構、お腹いっぱいだったけど…
大阪から来た、食いしん坊ブロガーのやまちゃんは、たった2杯のラーメンにサイドメニューの「気まぐれ丼」を1杯食べただけで…
まだ、序の口(汗)
それに、せっかく千葉まで来たので、まだ、もう1、2軒はいけるというので(汗)
そこで、本日、3軒目に向かったのが、昨日から、期間限定で「温つけ麺 ナポリタン」が発売されている『つけ麺 目黒屋』!
そうして、JR成田駅近くの『麺や 福一』から東武野田線馬込沢駅近くにある店の前までやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻。
ただし、店のすぐ脇にあった駐車場はいっぱい…
仕方ないので、コインパーキングに車を停めようか…
と思ったところ、店から出てきたお客さんから…
「今、出ます!」
ちょうどいいタイミングで来れたみたいでよかった♪
店の駐車場に入れて…
入店しようとすると…
店内は待ち合いの椅子も含めて満席で!
外で待つことに…
もう、2時を過ぎた時刻だというのに…
相変わらず流行っている♪
少し待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
そして、券売機で、やまちゃんも、わるドラさんも私も、全員が買い求めたのが「温つけ麺」の食券!

この食券を買って、口頭で「ナポリタンで!」と告げることによって、「温つけ麺 ナポリタン」を注文できる。
なお、今日はもう3軒目なので、ヘタレな私とわるドラさんは「温つけ麺(小)」にしたんだけど、やまちゃんは、もちろん、麺280gの普通盛り(笑)

席について、食券をカウンターの上に上げて…
「ナポリタンで!」とコールしようとして、一瞬、躊躇…
「温つけ麺 ナポリタン」も、それなりに美味しいつけ麺だろうとは思う。
でも、絶対に普通の「温つけ麺」の方が美味しいので!
やまちゃんと「温つけ麺 ナポリタン」をシェアして、普通の「温つけ麺」も、やまちゃんに味わってもらおうかと思ったんだけど…
しかし、そんな気遣いは無用だった。
なぜなら、やまちゃんは、この後に、もう一杯、レギュラーメニューの「つけ麺」も食べると言うので(滝汗)
そこで、私も「ナポリタン」にしてもらうことにした。
注文を入れると、さっそく麺を大きなテボに入れて茹で始める目黒店主!
そうして、麺が茹で上がるまでにソースを準備。
中華鍋にKAGOMEの無化調ナポリタンソースを入れて温めていく。
さらに、ボイルしたウインナーに、きぬさや、ほうれん草、ポテト、なす、ブロッコリー、マッシュルーム、バジルをソースに絡めていく。
そして、3つの丼にソースと具を取り分けると…
それを湯煎し始めた。

そうしているうちに、麺も茹で上がったようで!
茹で始めから4分で麺の入ったテボを引き上げて!
しっかりと湯切りして、釜あげうどんに使われる器に入れると!
そこに、寸胴からすくい上げた出汁スープを張る。

そして、最後にナポリタンソースに粉チーズが掛けられて!
これで、「温つけ麺 ナポリタン」の完成!


麺は、平打ちの極太ストレートの自家製麺!
でも、パッと見、10番の切刃で切ったような極太麺を切る切刃は、『目黒屋』にはないはずだけど…
新しく切刃を購入したのか!?
そこで、目黒店主に確かめたところ…
そうではなく、既存の14番の切刃を使って作ったと教えてくれたけど…
さすが、目黒店主!
1本の切刃で、クラシカルな難しい製麺機を使って!
職人技で様々な幅に厚みの麺を作ってくる。
まずは、麺だけを食べてみると…
準強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる麺は、弾力があって、しなやかなコシがあって!
モチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味が感じられる麺で美味しい♪
そして、この麺をナポリタンソースにつけていただくと…
甘味の強いトマト味のソースで、確かに、この味はナポリタン!
ナポリタンは大好きで、家でよく作って食べている人なので!
単純に、この味、好きだな♪
ただ、少し、味わいが甘いので、タバスコを入れると…
辛味と酸味が増して、より、ナポリタンらしい味わいになって、美味しくいただけた♪

なお、「ナポリタン」を知らない世代の人に解説しておくと…
「ナポリタン」は、やわらかく茹でたスパゲティにケチャップで味付けし、タマネギ・ピーマン・ソーセージなどを加え炒めた日本独自の料理であり、イタリアにはないもの。
そして、この「温つけ麺 ナポリタン」だけど…
目黒店主によると…
静岡県富士市のご当地グルメである「つけナポリタン」をリスペクトして作ったものだそう!
私は知らなかったので、後で調べたところ…
富士市の吉原商店街の活気を取り戻すべく、テレビ東京の「チャンピオンズ」という番組で誕生したご当地グルメで!
その名の通り、麺をトマトソースベースのスープに浸して食べるつけ麺だとわかったけど…
でも、由来はともかく、美味しいので!
トマトが苦手な人以外はおすすめです♪
しかし、驚くのは、やまちゃんの胃袋。
麺小盛を必死で食べている、わるドラさんと私の横で、ペロッと麺280gを食べ終えると…
「〆のご飯投入で、チキンライスのようにして食べるのもおすすめです。」という目黒店主の言葉に反応して、ご飯を普通盛りで注文!
残ったソースにダイブさせて、パクパクと食べてしまった…
ただ、やまちゃんの胃袋は、こんなものでは、まだ、満足しない。
続いて、やまちゃんに出されたのは、今度は、冷たい麺で食べる「冷つけ麺」!
そして、麺量は、もちろん、大物が小盛等にはしない。
再び、麺280gがドドンと着丼!

でも、まだ、これだけでよかった。
「冷つけ麺」には、「魚介豚骨」味と「豚骨醤油」味があると知った、やまちゃん…
私に、どちらがおすすめなのか聞いてきたので…
どちらもおすすめと答えたところ…
どちらも食べると言い出すので…
見かねた目黒店主が、特別に、つけ汁を2種類出してくれたんだけど…
勢いからすると…
さらに、麺280g食べそうだったので(汗)
そして、この「冷つけ麺」を2種類のつけ汁につけ分けて、美味しそうに完食すると…
さらに、2種類のつけ汁をスープ割りしてもらって、これも胃袋の中へ!
しかし、さすが、やまちゃん!
今日、食べた2杯のラーメンも全汁していて、それで、これだけ食べられる。
結局、私とわるドラさんは、ラーメン2杯に、つけ麺の小盛1杯で、推定の麺量は500g程度。
これだけで、お腹いっぱいで、夕食も食べられないほどだったのに…
やまちゃんは、ラーメン2杯に、つけ麺2杯で、推定麺量は860g!
しかし、他に丼物1杯に、ご飯普通盛りもチキンライスで食べているから…
全部で1.2kgは食べているんじゃないかと思うけど…
でも、以前に、京都で食べたときには2kgを超える量を食べていたから、こんなのは軽いか(驚)
ちょっと、話が脱線してしまったけど(汗)
この「温つけ麺 ナポリタン」の提供は、目黒店主によると、「温つけ麺」が終わる3月末くらいまでということだったので!
この期間に、心も身体も温まる一杯をぜひ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:冷つけ麺(魚ダシ/濃厚) 280g…750円/冷つけ麺 小(魚ダシ/濃厚) 180g…700円
温つけ麺(11月あたり~3月まで)(魚ダシ/濃厚) 280g…800円/温つけ麺 小(魚ダシ/濃厚)180g…750円
※各「清湯雪塩つけ麺」に変更…+50円
しなそば 180g…650円/しなそば お子様仕様 50g…500円
雪塩ラーメン 180g…700円
豚骨醤油ラーメン(魚ダシ/濃厚) 180g…650円
【冬季限定】温つけ麺 ナポリタン(普通盛)…850円/(小盛)…750円
好み度:温つけ麺 ナポリタン
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本日は、昨夜から降り続いた雪が積もって、一面、雪景色の中、麺友のわるドラさんの車で千葉・外房の横芝まてのロングドライブ!
大阪から駆けつけた、やまちゃんもいっしょに『濃厚出汁 くろ川』の開店1周年のお祝いに行ってきた。
そして、その帰りに成田の『麺や 福一』に寄って、この日、2杯目のラーメンを食べて!
結構、お腹いっぱいだったけど…
大阪から来た、食いしん坊ブロガーのやまちゃんは、たった2杯のラーメンにサイドメニューの「気まぐれ丼」を1杯食べただけで…
まだ、序の口(汗)
それに、せっかく千葉まで来たので、まだ、もう1、2軒はいけるというので(汗)
そこで、本日、3軒目に向かったのが、昨日から、期間限定で「温つけ麺 ナポリタン」が発売されている『つけ麺 目黒屋』!
そうして、JR成田駅近くの『麺や 福一』から東武野田線馬込沢駅近くにある店の前までやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻。
ただし、店のすぐ脇にあった駐車場はいっぱい…
仕方ないので、コインパーキングに車を停めようか…
と思ったところ、店から出てきたお客さんから…
「今、出ます!」
ちょうどいいタイミングで来れたみたいでよかった♪
店の駐車場に入れて…
入店しようとすると…
店内は待ち合いの椅子も含めて満席で!
外で待つことに…
もう、2時を過ぎた時刻だというのに…
相変わらず流行っている♪
少し待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
そして、券売機で、やまちゃんも、わるドラさんも私も、全員が買い求めたのが「温つけ麺」の食券!

この食券を買って、口頭で「ナポリタンで!」と告げることによって、「温つけ麺 ナポリタン」を注文できる。
なお、今日はもう3軒目なので、ヘタレな私とわるドラさんは「温つけ麺(小)」にしたんだけど、やまちゃんは、もちろん、麺280gの普通盛り(笑)

席について、食券をカウンターの上に上げて…
「ナポリタンで!」とコールしようとして、一瞬、躊躇…
「温つけ麺 ナポリタン」も、それなりに美味しいつけ麺だろうとは思う。
でも、絶対に普通の「温つけ麺」の方が美味しいので!
やまちゃんと「温つけ麺 ナポリタン」をシェアして、普通の「温つけ麺」も、やまちゃんに味わってもらおうかと思ったんだけど…
しかし、そんな気遣いは無用だった。
なぜなら、やまちゃんは、この後に、もう一杯、レギュラーメニューの「つけ麺」も食べると言うので(滝汗)
そこで、私も「ナポリタン」にしてもらうことにした。
注文を入れると、さっそく麺を大きなテボに入れて茹で始める目黒店主!
そうして、麺が茹で上がるまでにソースを準備。
中華鍋にKAGOMEの無化調ナポリタンソースを入れて温めていく。
さらに、ボイルしたウインナーに、きぬさや、ほうれん草、ポテト、なす、ブロッコリー、マッシュルーム、バジルをソースに絡めていく。
そして、3つの丼にソースと具を取り分けると…
それを湯煎し始めた。

そうしているうちに、麺も茹で上がったようで!
茹で始めから4分で麺の入ったテボを引き上げて!
しっかりと湯切りして、釜あげうどんに使われる器に入れると!
そこに、寸胴からすくい上げた出汁スープを張る。

そして、最後にナポリタンソースに粉チーズが掛けられて!
これで、「温つけ麺 ナポリタン」の完成!


麺は、平打ちの極太ストレートの自家製麺!
でも、パッと見、10番の切刃で切ったような極太麺を切る切刃は、『目黒屋』にはないはずだけど…
新しく切刃を購入したのか!?
そこで、目黒店主に確かめたところ…
そうではなく、既存の14番の切刃を使って作ったと教えてくれたけど…
さすが、目黒店主!
1本の切刃で、クラシカルな難しい製麺機を使って!
職人技で様々な幅に厚みの麺を作ってくる。
まずは、麺だけを食べてみると…
準強力粉と中力粉をブレンドして製麺したと思われる麺は、弾力があって、しなやかなコシがあって!
モチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味が感じられる麺で美味しい♪
そして、この麺をナポリタンソースにつけていただくと…
甘味の強いトマト味のソースで、確かに、この味はナポリタン!
ナポリタンは大好きで、家でよく作って食べている人なので!
単純に、この味、好きだな♪
ただ、少し、味わいが甘いので、タバスコを入れると…
辛味と酸味が増して、より、ナポリタンらしい味わいになって、美味しくいただけた♪

なお、「ナポリタン」を知らない世代の人に解説しておくと…
「ナポリタン」は、やわらかく茹でたスパゲティにケチャップで味付けし、タマネギ・ピーマン・ソーセージなどを加え炒めた日本独自の料理であり、イタリアにはないもの。
そして、この「温つけ麺 ナポリタン」だけど…
目黒店主によると…
静岡県富士市のご当地グルメである「つけナポリタン」をリスペクトして作ったものだそう!
私は知らなかったので、後で調べたところ…
富士市の吉原商店街の活気を取り戻すべく、テレビ東京の「チャンピオンズ」という番組で誕生したご当地グルメで!
その名の通り、麺をトマトソースベースのスープに浸して食べるつけ麺だとわかったけど…
でも、由来はともかく、美味しいので!
トマトが苦手な人以外はおすすめです♪
しかし、驚くのは、やまちゃんの胃袋。
麺小盛を必死で食べている、わるドラさんと私の横で、ペロッと麺280gを食べ終えると…
「〆のご飯投入で、チキンライスのようにして食べるのもおすすめです。」という目黒店主の言葉に反応して、ご飯を普通盛りで注文!
残ったソースにダイブさせて、パクパクと食べてしまった…
ただ、やまちゃんの胃袋は、こんなものでは、まだ、満足しない。
続いて、やまちゃんに出されたのは、今度は、冷たい麺で食べる「冷つけ麺」!
そして、麺量は、もちろん、大物が小盛等にはしない。
再び、麺280gがドドンと着丼!

でも、まだ、これだけでよかった。
「冷つけ麺」には、「魚介豚骨」味と「豚骨醤油」味があると知った、やまちゃん…
私に、どちらがおすすめなのか聞いてきたので…
どちらもおすすめと答えたところ…
どちらも食べると言い出すので…
見かねた目黒店主が、特別に、つけ汁を2種類出してくれたんだけど…
勢いからすると…
さらに、麺280g食べそうだったので(汗)
そして、この「冷つけ麺」を2種類のつけ汁につけ分けて、美味しそうに完食すると…
さらに、2種類のつけ汁をスープ割りしてもらって、これも胃袋の中へ!
しかし、さすが、やまちゃん!
今日、食べた2杯のラーメンも全汁していて、それで、これだけ食べられる。
結局、私とわるドラさんは、ラーメン2杯に、つけ麺の小盛1杯で、推定の麺量は500g程度。
これだけで、お腹いっぱいで、夕食も食べられないほどだったのに…
やまちゃんは、ラーメン2杯に、つけ麺2杯で、推定麺量は860g!
しかし、他に丼物1杯に、ご飯普通盛りもチキンライスで食べているから…
全部で1.2kgは食べているんじゃないかと思うけど…
でも、以前に、京都で食べたときには2kgを超える量を食べていたから、こんなのは軽いか(驚)
ちょっと、話が脱線してしまったけど(汗)
この「温つけ麺 ナポリタン」の提供は、目黒店主によると、「温つけ麺」が終わる3月末くらいまでということだったので!
この期間に、心も身体も温まる一杯をぜひ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:冷つけ麺(魚ダシ/濃厚) 280g…750円/冷つけ麺 小(魚ダシ/濃厚) 180g…700円
温つけ麺(11月あたり~3月まで)(魚ダシ/濃厚) 280g…800円/温つけ麺 小(魚ダシ/濃厚)180g…750円
※各「清湯雪塩つけ麺」に変更…+50円
しなそば 180g…650円/しなそば お子様仕様 50g…500円
雪塩ラーメン 180g…700円
豚骨醤油ラーメン(魚ダシ/濃厚) 180g…650円
【冬季限定】温つけ麺 ナポリタン(普通盛)…850円/(小盛)…750円
好み度:温つけ麺 ナポリタン

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2014.02.11
麺や 福一【六】 ~麺や福一風「ベトコンラーメン」~
訪問日:2014年2月11日(火)

本日2月11日は、『濃厚出汁 くろ川』の1周年記念イベントが開催される日!
そこで、麺友のわるドラさんの車で、大阪からやって来たやまちゃんと3人で、店のある千葉・外房の横芝までロングドライブ!
そして、その帰りに立ち寄ったのが『麺や 福一』!
12時開店の店に車で、開店前に店の前までやって来たところ…
4人のお客さんが開店待ちしていて…
店のすぐ先にある駐車場はいっぱい。
そこで、少し離れた、もう1つの駐車場に入ろうとしたんだけど…
こちらは、入口に雪が積もっていて、中には入れず…
そこで、駐車場を探して…
ようやくあったホテルの地下にある駐車場に車を停めて、店に向かった。
店に着くと、すでに開店していて!
店内は、カウンター席はいっぱいで!
2人掛けのテーブル席も埋まっていて!
空いていたのは5人掛けのテーブル席のみで、そこには1人、お客さんが座っていたので…
断って、相席させてもらうことにした。
なお、券売機で買い求めたのは…
今日が初訪のやまちゃんは「中華そば 醤油」!
わるドラさんは、本日限定の「麺や福一風 ベトコンラーメン」!
私は、レギュラーメニューの「鶏白湯焼き干し」を食べようと思ったんだけど…
今日は、鶏白湯スープのラーメン自体が販売されていなかったので…
特に食べたいラーメンがなく、消去方から、私も「麺や福一風 ベトコンラーメン」にした


「ベトコンラーメン」といったら、愛知県や岐阜県のラーメン店で供されるラーメンで!
丸ごとか、又は粗く砕いたニンニク、ニラ、長ネギ、モヤシ等の大量の野菜を唐辛子で辛く味付けして炒めて、スープを加えて茹でた麺にかけたもので!
名称はベトコン(南ベトナム解放民族戦線)に由来して、勇敢なイメージにちなみ名付けられた。
しかし、戦争が激化したことから、当時、お客さんが「食べるとコンデションが良くなる」と言っていたことから、以降、ベスト・コンディションの略だと説明するようになったという歴史があるようだけど…
ニンニク唐辛子の辛いスタミナラーメンといった感じのラーメンで!
スープの出汁のうま味で食べるラーメンではないので、「福一風」とはいっても、あまり期待はしないで食べることにした(汗)
そうして、食券を渡してから25分ほど待たされて…
運ばれてきた、わるドラさんと私の「麺や福一風 ベトコンラーメン」!


そして、さらに、少し遅れて出されたのが…
やまちゃんの「中華そば 醤油」と、追加注文した「気まぐれ丼」!

しかし、この真空調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが載る「気まぐれ丼」!
めっちゃ美味しそう♪
で、やまちゃんからおすそ分けしてもらって、このレアチャーシューをいただいたんだけど…
わさび醤油で食べるレアチャーシューが、めちゃめちゃ美味しくて♪
こちら『麺や 福一』のヘビーユーザーであるわるドラさんからも…
「ここ一軒しか行かないなら、絶対、これ食べます♪」というおすすめの一品!
なお、「麺や福一風 ベトコンラーメン」だけど…
鷹の爪の輪切りに丸ごとのニンニクがゴロゴロ入る、野菜たっぷりのピリ辛スープのラーメンで!
『福一』らしさは、背脂を加えたことか!?
スープのベースは鶏ガラのようだけど…
ニンニクに唐辛子の風味、それに炒め野菜のエキスがスープに移ってしまって…
スープの味わいは、よくわからない。
麺は、京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺が使われていて!
太くも細くもない中庸な太さに見えるストレートの中加水の麺は、プチッ、モチッとした食感のいい麺!


噛み締めると小麦粉のうま味も感じる麺でよかったけど!
できれば、違うスープで味わってみたかったかな…
チャーシューは、「気まぐれ丼」に使われていたものと同じ真空調理された豚肩ロースのレアチャーシューで!
このレアチャーシューは、もしかしたら、今まで食べてきたレアチャーシューの中で一番美味しいんじゃないか♪
そう思えるだけの…
味も食感も最高の絶品のレアチャーシューだった♪

ただ、このラーメンは、刺激的な味わいのラーメンで、悪くはなかったけど…
せっかく『福一』で食べるなら、やっぱり、スープのうま味が感じられるラーメンで食べたいな!
次回は、今日は販売されていなかった「鶏白湯焼き干しラーメン」を食べに来よう♪
ご馳走さまでした。

【昼の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【2月11日のみ限定】麺や福一風 ベトコンラーメン…750円
好み度:ベトコンラーメン
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本日2月11日は、『濃厚出汁 くろ川』の1周年記念イベントが開催される日!
そこで、麺友のわるドラさんの車で、大阪からやって来たやまちゃんと3人で、店のある千葉・外房の横芝までロングドライブ!
そして、その帰りに立ち寄ったのが『麺や 福一』!
12時開店の店に車で、開店前に店の前までやって来たところ…
4人のお客さんが開店待ちしていて…
店のすぐ先にある駐車場はいっぱい。
そこで、少し離れた、もう1つの駐車場に入ろうとしたんだけど…
こちらは、入口に雪が積もっていて、中には入れず…
そこで、駐車場を探して…
ようやくあったホテルの地下にある駐車場に車を停めて、店に向かった。
店に着くと、すでに開店していて!
店内は、カウンター席はいっぱいで!
2人掛けのテーブル席も埋まっていて!
空いていたのは5人掛けのテーブル席のみで、そこには1人、お客さんが座っていたので…
断って、相席させてもらうことにした。
なお、券売機で買い求めたのは…
今日が初訪のやまちゃんは「中華そば 醤油」!
わるドラさんは、本日限定の「麺や福一風 ベトコンラーメン」!
私は、レギュラーメニューの「鶏白湯焼き干し」を食べようと思ったんだけど…
今日は、鶏白湯スープのラーメン自体が販売されていなかったので…
特に食べたいラーメンがなく、消去方から、私も「麺や福一風 ベトコンラーメン」にした


「ベトコンラーメン」といったら、愛知県や岐阜県のラーメン店で供されるラーメンで!
丸ごとか、又は粗く砕いたニンニク、ニラ、長ネギ、モヤシ等の大量の野菜を唐辛子で辛く味付けして炒めて、スープを加えて茹でた麺にかけたもので!
名称はベトコン(南ベトナム解放民族戦線)に由来して、勇敢なイメージにちなみ名付けられた。
しかし、戦争が激化したことから、当時、お客さんが「食べるとコンデションが良くなる」と言っていたことから、以降、ベスト・コンディションの略だと説明するようになったという歴史があるようだけど…
ニンニク唐辛子の辛いスタミナラーメンといった感じのラーメンで!
スープの出汁のうま味で食べるラーメンではないので、「福一風」とはいっても、あまり期待はしないで食べることにした(汗)
そうして、食券を渡してから25分ほど待たされて…
運ばれてきた、わるドラさんと私の「麺や福一風 ベトコンラーメン」!


そして、さらに、少し遅れて出されたのが…
やまちゃんの「中華そば 醤油」と、追加注文した「気まぐれ丼」!

しかし、この真空調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが載る「気まぐれ丼」!
めっちゃ美味しそう♪
で、やまちゃんからおすそ分けしてもらって、このレアチャーシューをいただいたんだけど…
わさび醤油で食べるレアチャーシューが、めちゃめちゃ美味しくて♪
こちら『麺や 福一』のヘビーユーザーであるわるドラさんからも…
「ここ一軒しか行かないなら、絶対、これ食べます♪」というおすすめの一品!
なお、「麺や福一風 ベトコンラーメン」だけど…
鷹の爪の輪切りに丸ごとのニンニクがゴロゴロ入る、野菜たっぷりのピリ辛スープのラーメンで!
『福一』らしさは、背脂を加えたことか!?
スープのベースは鶏ガラのようだけど…
ニンニクに唐辛子の風味、それに炒め野菜のエキスがスープに移ってしまって…
スープの味わいは、よくわからない。
麺は、京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺が使われていて!
太くも細くもない中庸な太さに見えるストレートの中加水の麺は、プチッ、モチッとした食感のいい麺!


噛み締めると小麦粉のうま味も感じる麺でよかったけど!
できれば、違うスープで味わってみたかったかな…
チャーシューは、「気まぐれ丼」に使われていたものと同じ真空調理された豚肩ロースのレアチャーシューで!
このレアチャーシューは、もしかしたら、今まで食べてきたレアチャーシューの中で一番美味しいんじゃないか♪
そう思えるだけの…
味も食感も最高の絶品のレアチャーシューだった♪

ただ、このラーメンは、刺激的な味わいのラーメンで、悪くはなかったけど…
せっかく『福一』で食べるなら、やっぱり、スープのうま味が感じられるラーメンで食べたいな!
次回は、今日は販売されていなかった「鶏白湯焼き干しラーメン」を食べに来よう♪
ご馳走さまでした。

【昼の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【2月11日のみ限定】麺や福一風 ベトコンラーメン…750円
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2014.02.11
濃厚出汁 くろ川【参】 ~祝・開店1周年♪~
訪問日:2014年2月11日(火)

今日2月11日の建国記念の日は、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』の小川さんが、故郷の千葉・横芝に帰って…
実家の日本蕎麦店を改装して開業したラーメン店の『濃厚出汁 くろ川』がオープン1周年を迎える記念の日!
ということで、大阪から食いしん坊ブロガーのやまちゃんが、わざわざ、お祝いに駆けつけてくれた!
そして、そのやまちゃんとともに、わるドラさんの車に乗せてもらって、雪の降る中、千葉・横芝にある店までのロングドライブ!
そうして、『濃厚出汁 くろ川』に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
途中、成田の辺りを通過したときには、雪がかなり積もっていて、少し心配したけど、横芝に着くと、積雪もそれほどでもなくてよかった。
11時開店で、まだ、暖簾の掛かっていない店の扉を開けて、店の中を覗くと…
厨房に居た小川店主が、私たちに気づいて、外に出てきてくれた!

今日は、1周年記念の節目ということもあって!
小川店主は、特別な限定ラーメンを出すと、Facebookでつぶやいていたけど!
今日、提供される限定は、何と、茨城産の地鶏を100kgも使って!
さらに、名古屋コーチンの丸鶏を15羽も使って作るという超濃厚鶏清湯の塩ラーメン♪
元々、こんな原価無視のクレイジーなスープを作ったのは『麺屋 一燈』の坂本店主で…
この「フェニックス」と命名されたラーメンをリスペクトして作られたのが、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主と、当時の『まるとら本店』小川さんが作ったラーメン!
どちらも、絶品のラーメンだったので!
今回の1周年記念のラーメンにも期待♪
そして、10時40分になると…
開店時刻を20分、前倒しして開店してくれて!
カウンター席に座ると…
スタッフの女子から…
「本日のラーメンは、開店1周年記念の鶏塩ラーメン1種類になります♪」と説明があった。
そうして、この後、小川店主と男性スタッフの2人のコンビネーションで作られた開店1周年記念の「鶏塩らーめん」が出されるんだけど!


供されたラーメンは、スープと麺とネギだけの、所謂「かけそば」スタイル!
でも、これだけの材料を贅沢に使って作ったラーメンだから、それも仕方ない!
それどころか、このラーメン!
材料費を考えると、これだけでも1,000円取られても仕方ないと思ったのに!
販売価格は700円!
1周年記念の感謝価格で提供してくれた。


鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
鶏がめちゃめちゃ濃い!
そして、鶏のフレッシュなうま味がギュウッと詰まったスープは、めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない。
塩は、普段提供されているバキスタン産「ピンクソルト岩塩」に沖縄産「ぬちまーす」!
そして、「五島灘の塩」と「藻塩」の4種の塩を使ったと小川店主から説明があったけど…

これだけスープにうま味があったら、塩なんて、何でもよかったような気もするけど(汗)
でも、やっぱり、違うんだろうね。
しかし、この鶏と塩だけで作ったというスープは、シンプルだけに、究極と呼ぶに相応しいスープ♪
このスープをいただけただけで、遠い千葉県の外房にある店まで来た甲斐があった!
そして、麺もまた、何とも面白い食感のうま味の強い麺でよかった♪
ピーナッツが有名な千葉の八街で少量、栽培されている稀少な小麦を使って作られたという麺は、表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉だとばかり思ったけど…
小川店主によれば、この斑点は「バラ」と呼ばれる小麦粉らしく…
全粒粉に比べて、香りは弱めで、うま味が強い小麦粉なんだそう!

そうして、この稀少で珍しい小麦粉を使って製麺された、やや、ウェーブがかった平打の中太麺は、ボソッとした田舎そばを食べているような食感の麺で!
この食感、結構、好み♪
噛むと、小麦粉の甘味にうま味が感じられて美味しかったし♪
これだけ、鶏のうま味の強いスープには、これくらいのコシの強い麺が合う。
美味しかった♪
食べ終わって、また、もう一杯、食べたいくらい!
小川店主!
開店1周年おめでとうございます。
これからも、2年、3年とずっと…
美味しいラーメンを食べさせてください。
また、皆で来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺(鶏と帆立のわんたん3つ)…850円/特製らー麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅー麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅーつけ麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
汁なし(豚1枚、鶏・鴨各2枚、味玉)…850円
※濃厚スープ割り付き
中盛…+50円、大盛…+100円
白飯…100円/豚玉ほぐし飯…150円/炙り豚飯…200円/自家製ギョーザ(5ヶ)…300円
【1周年記念限定】鶏塩らーめん…700円
好み度:鶏塩らーめん
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今日2月11日の建国記念の日は、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』の小川さんが、故郷の千葉・横芝に帰って…
実家の日本蕎麦店を改装して開業したラーメン店の『濃厚出汁 くろ川』がオープン1周年を迎える記念の日!
ということで、大阪から食いしん坊ブロガーのやまちゃんが、わざわざ、お祝いに駆けつけてくれた!
そして、そのやまちゃんとともに、わるドラさんの車に乗せてもらって、雪の降る中、千葉・横芝にある店までのロングドライブ!
そうして、『濃厚出汁 くろ川』に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
途中、成田の辺りを通過したときには、雪がかなり積もっていて、少し心配したけど、横芝に着くと、積雪もそれほどでもなくてよかった。
11時開店で、まだ、暖簾の掛かっていない店の扉を開けて、店の中を覗くと…
厨房に居た小川店主が、私たちに気づいて、外に出てきてくれた!

今日は、1周年記念の節目ということもあって!
小川店主は、特別な限定ラーメンを出すと、Facebookでつぶやいていたけど!
今日、提供される限定は、何と、茨城産の地鶏を100kgも使って!
さらに、名古屋コーチンの丸鶏を15羽も使って作るという超濃厚鶏清湯の塩ラーメン♪
元々、こんな原価無視のクレイジーなスープを作ったのは『麺屋 一燈』の坂本店主で…
この「フェニックス」と命名されたラーメンをリスペクトして作られたのが、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主と、当時の『まるとら本店』小川さんが作ったラーメン!
どちらも、絶品のラーメンだったので!
今回の1周年記念のラーメンにも期待♪
そして、10時40分になると…
開店時刻を20分、前倒しして開店してくれて!
カウンター席に座ると…
スタッフの女子から…
「本日のラーメンは、開店1周年記念の鶏塩ラーメン1種類になります♪」と説明があった。
そうして、この後、小川店主と男性スタッフの2人のコンビネーションで作られた開店1周年記念の「鶏塩らーめん」が出されるんだけど!


供されたラーメンは、スープと麺とネギだけの、所謂「かけそば」スタイル!
でも、これだけの材料を贅沢に使って作ったラーメンだから、それも仕方ない!
それどころか、このラーメン!
材料費を考えると、これだけでも1,000円取られても仕方ないと思ったのに!
販売価格は700円!
1周年記念の感謝価格で提供してくれた。


鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
鶏がめちゃめちゃ濃い!
そして、鶏のフレッシュなうま味がギュウッと詰まったスープは、めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない。
塩は、普段提供されているバキスタン産「ピンクソルト岩塩」に沖縄産「ぬちまーす」!
そして、「五島灘の塩」と「藻塩」の4種の塩を使ったと小川店主から説明があったけど…

これだけスープにうま味があったら、塩なんて、何でもよかったような気もするけど(汗)
でも、やっぱり、違うんだろうね。
しかし、この鶏と塩だけで作ったというスープは、シンプルだけに、究極と呼ぶに相応しいスープ♪
このスープをいただけただけで、遠い千葉県の外房にある店まで来た甲斐があった!
そして、麺もまた、何とも面白い食感のうま味の強い麺でよかった♪
ピーナッツが有名な千葉の八街で少量、栽培されている稀少な小麦を使って作られたという麺は、表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉だとばかり思ったけど…
小川店主によれば、この斑点は「バラ」と呼ばれる小麦粉らしく…
全粒粉に比べて、香りは弱めで、うま味が強い小麦粉なんだそう!

そうして、この稀少で珍しい小麦粉を使って製麺された、やや、ウェーブがかった平打の中太麺は、ボソッとした田舎そばを食べているような食感の麺で!
この食感、結構、好み♪
噛むと、小麦粉の甘味にうま味が感じられて美味しかったし♪
これだけ、鶏のうま味の強いスープには、これくらいのコシの強い麺が合う。
美味しかった♪
食べ終わって、また、もう一杯、食べたいくらい!
小川店主!
開店1周年おめでとうございます。
これからも、2年、3年とずっと…
美味しいラーメンを食べさせてください。
また、皆で来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺(鶏と帆立のわんたん3つ)…850円/特製らー麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅー麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅーつけ麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
汁なし(豚1枚、鶏・鴨各2枚、味玉)…850円
※濃厚スープ割り付き
中盛…+50円、大盛…+100円
白飯…100円/豚玉ほぐし飯…150円/炙り豚飯…200円/自家製ギョーザ(5ヶ)…300円
【1周年記念限定】鶏塩らーめん…700円
好み度:鶏塩らーめん

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訪問日:2014年2月10日(月)

本日は、2月4日に銀座にオープンした新店の「Japanese Soba Noodles むぎとオリーブ」へ!
「Japanese Soba Noodles」という名称が『蔦』のパクりだとか(笑)
「鶏SOBA」、「蛤SOBA」というメニュー名や、店の雰囲気が『銀座 篝』に似ているとか!
新店ハンターのラーメンブロガーの方々がレポしてくれて!
オープンして間もないのに早くも話題騒然の店(笑)
店は、銀座四丁目の交差点にある東京メトロのA3出口からも近い!
『九州じゃんがら 銀座店』に『東京油組総本店 銀座組』が並ぶ道の先にあって!

先日オープンした『自家製麺 伊藤 銀座店』よりは1本手前の銀座寄りの道にある。
11時11分11秒に店の前までやって来ると…
あれっ、開店していない…
でも、店の中には人がいて、開店準備をしたから、休みではないみたい…
調べてみると…
11時30分開店…
開店時間を間違えて来てしまったみたい(汗)
寒いし、お茶でもしてから、また、来ようか!?
しかし、私の後ろにすぐに、お客さんが並んで!
さらに、その後、5人ものお客さんが行列を作ってしまったので…
このまま、ポールで待つよりないよね(汗)
もしかしたら、早めに開店するかもしれないし♪
しかし、そんな甘くはなくて…
結局、開店時刻の11時30分より、1分だけ早く開店はしてくれたけど、寒い中、18分も待つことに…
入店して、まずは、券売機で食券を買うんだけど!
麺メニューは…
「鶏SOBA」850円
「蛤SOBA」950円
「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」980円
「濃厚卵のまぜSOBA」800円
「鶏と蛤の濃厚つけ麺」900円は近日発売予定!
なお、それぞれに200円増しの「特製」があって、これは、低温調理の鶏チャーシューに豚チャーシュー、味玉がトッピングされるバージョン!


銀座という土地柄か!?
ちょっと高めの価格設定(汗)
「特製」にすれば、軒並み1000円オーバーになってしまうし…
買い求めた食券は「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」!
さらに、サードメニューの「〆の和風茶漬けライス」の食券も購入!

食券を買うと、スタッフの人から、奥から詰めて座るように言われて、奥の厨房に面したカウンター6席の一番奥の席に座ったんだけど…
入口から奥の厨房に続く通路の右側も9席のカウンター席にになっていて…
この席は、壁に向かって座る、圧迫感のある嫌いな席なので…
こっちの席に座らずに済んでよかった♪
なお、厨房にもホールにも大勢のスタッフ!
これだけのスタッフで運営できるというのは…
やっぱ、資本系の店なんだろうね!
この場所だったら、絶対に家賃だって高いしね(汗)
厨房では、スタッフの人が注文に応じて、1本の一斗缶と3本の円柱型の缶から雪平鍋に液体が移されているところで!
私の注文した「トリプルSOBA」は、4本の缶すべてから!
後客の注文した「蛤SOBA」は2本の缶から液体が移されて!
うち、1本からは少量の液体がとられただけだったので!
これは、たぶん、香油だと思う。
そして、残る3缶が、鶏スープ、蛤スープ、煮干しスープなんだろうと思うけど!
この雪平鍋に入れられたスープが火に掛けられて!
温まったスープが丼に注がれて!
そこに茹で上がった麺が入って!
最後に具が盛りつけられて!
まず、完成した「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」が私に出された!

そして、すぐに続いて、「〆の和風茶漬けライス」と蛤の殻入れの器も出された。

トッピングされた具は、真空低温調理された鶏と豚の2種のチャーシュー!
蛤5個、長芋、三つ葉、ネギ、海苔と素揚げされて結ばれた珍しいナルト!
ただ、せっかく彩り鮮やかな具がトッピングされているのに…
トッピングの盛りつけが、ちょっと雑だな(汗)
まずは、具を寄せて、スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤の貝出汁のうま味がよく出たスープで!
煮干しはほんのり。
鶏のうま味も感じられるけど、蛤出汁の主張が強くて、蛤の影に隠れてしまっていたかな…
でも、蛤がいい出汁出してて、なかなかいい感じ♪
それと、スープ表面を覆う香油は鶏油で!
量が多めで、やや、オイリーにも感じられたけど…
しかし、この鶏油が、あっさりとしたスープにインパクトを与えてくれてよかったし♪
カエシに使われた香り高い醤油ダレが、スープにコクと深みを与えてくれたのもよかった♪
なかなかよくできた清湯醤油のスープだと思うし!
それに、これは、売れる味わいのスープだと思う。
なお、卓上にあった「エシャロットオリーブオイル」!
「むぎとオリーブ」屋号にも付けられたこのオイルをスープに入れて、いただいたところ…
さらに、スープにインパクトが生まれて、和風の味わいが洋風テイストに変化したけど…
個人的には入れない方が好みかな。


麺は、京都の「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺が使われていて!
低加水に近い中加水の麺は、ツルッ、ポクッ、パツッの!
やや、そばチックな、めっちゃ食感のいい麺で!
今まで、これだけ加水率の低い「麺屋 棣鄂」の麺は、兵庫県・阪神西宮にある『ラーメン たんろん』で食べて以来!
そして、そのときに『ラーメン たんろん』で食べた麺は、切刃20番の中庸な太さの、加水率30%の麺で、好みの麺だったんだけど!
関西でも、関東でも、「麺屋 棣鄂」の麺を使う店は…
細麺でも、多加水の麺を使う店が多いんだよね。
でも、特にこの麺は、清湯スープのラーメンには相性バッチリの麺だと思うので!
ぜひ、こういう麺を使う店が増えてくれるといいと思うんだけどね。

トッピングされた具の真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサパサ感のない、しっとりとした食感だったのがよかったし♪
やはり、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも、味、食感とも好み♪

蛤は、出汁をとった後のものだったから、うま味は弱いけど…
飾りとしてはよかった。

そして、長芋のシャリシャリとした食感がなかなかよくて♪
メンマはなかったけど、かえって、こちらの方が、個性的で、ぜんぜん、よかったし!

三つ葉の風味も、とてもよくて!
美味しく完食!
といきたいところだったけど…
今日は「〆の和風茶漬けライス」があるので!
少しスープを残して、「〆の和風茶漬けライス」をスープダイブ!
これが、予想通り美味しくて♪




この店、ヤバい!
絶対に流行る♪
次は、鶏節を使ったという「鶏SOBA」も!
まだ、発売になっていない「鶏と蛤の濃厚つけ麺」も食べてみたい♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA…850円/蛤SOBA…950円/鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA…980円/濃厚卵の油SOBA…800円/鶏と蛤の濃厚つけ麺(近日発売予定) 並・大…900円/特…1000円
特製鶏SOBA…1050円/特製蛤SOBA…1150円/特製鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA…1180円/特製濃厚卵の油SOBA…1000円/特製鶏と蛤の濃厚つけ麺(近日発売予定) 並・大…1100円/特…1200円
チャーシュー(豚または鶏)…円/味玉…円/麺大盛り…円
ライス(小)…100円/〆の和風茶漬けライス…200円/卵かけご飯…200円/チャーシュー丼…400円/蛤卵とじ丼…400円
好み度:鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA
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本日は、2月4日に銀座にオープンした新店の「Japanese Soba Noodles むぎとオリーブ」へ!
「Japanese Soba Noodles」という名称が『蔦』のパクりだとか(笑)
「鶏SOBA」、「蛤SOBA」というメニュー名や、店の雰囲気が『銀座 篝』に似ているとか!
新店ハンターのラーメンブロガーの方々がレポしてくれて!
オープンして間もないのに早くも話題騒然の店(笑)
店は、銀座四丁目の交差点にある東京メトロのA3出口からも近い!
『九州じゃんがら 銀座店』に『東京油組総本店 銀座組』が並ぶ道の先にあって!

先日オープンした『自家製麺 伊藤 銀座店』よりは1本手前の銀座寄りの道にある。
11時11分11秒に店の前までやって来ると…
あれっ、開店していない…
でも、店の中には人がいて、開店準備をしたから、休みではないみたい…
調べてみると…
11時30分開店…
開店時間を間違えて来てしまったみたい(汗)
寒いし、お茶でもしてから、また、来ようか!?
しかし、私の後ろにすぐに、お客さんが並んで!
さらに、その後、5人ものお客さんが行列を作ってしまったので…
このまま、ポールで待つよりないよね(汗)
もしかしたら、早めに開店するかもしれないし♪
しかし、そんな甘くはなくて…
結局、開店時刻の11時30分より、1分だけ早く開店はしてくれたけど、寒い中、18分も待つことに…
入店して、まずは、券売機で食券を買うんだけど!
麺メニューは…
「鶏SOBA」850円
「蛤SOBA」950円
「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」980円
「濃厚卵のまぜSOBA」800円
「鶏と蛤の濃厚つけ麺」900円は近日発売予定!
なお、それぞれに200円増しの「特製」があって、これは、低温調理の鶏チャーシューに豚チャーシュー、味玉がトッピングされるバージョン!


銀座という土地柄か!?
ちょっと高めの価格設定(汗)
「特製」にすれば、軒並み1000円オーバーになってしまうし…
買い求めた食券は「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」!
さらに、サードメニューの「〆の和風茶漬けライス」の食券も購入!

食券を買うと、スタッフの人から、奥から詰めて座るように言われて、奥の厨房に面したカウンター6席の一番奥の席に座ったんだけど…
入口から奥の厨房に続く通路の右側も9席のカウンター席にになっていて…
この席は、壁に向かって座る、圧迫感のある嫌いな席なので…
こっちの席に座らずに済んでよかった♪
なお、厨房にもホールにも大勢のスタッフ!
これだけのスタッフで運営できるというのは…
やっぱ、資本系の店なんだろうね!
この場所だったら、絶対に家賃だって高いしね(汗)
厨房では、スタッフの人が注文に応じて、1本の一斗缶と3本の円柱型の缶から雪平鍋に液体が移されているところで!
私の注文した「トリプルSOBA」は、4本の缶すべてから!
後客の注文した「蛤SOBA」は2本の缶から液体が移されて!
うち、1本からは少量の液体がとられただけだったので!
これは、たぶん、香油だと思う。
そして、残る3缶が、鶏スープ、蛤スープ、煮干しスープなんだろうと思うけど!
この雪平鍋に入れられたスープが火に掛けられて!
温まったスープが丼に注がれて!
そこに茹で上がった麺が入って!
最後に具が盛りつけられて!
まず、完成した「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」が私に出された!

そして、すぐに続いて、「〆の和風茶漬けライス」と蛤の殻入れの器も出された。

トッピングされた具は、真空低温調理された鶏と豚の2種のチャーシュー!
蛤5個、長芋、三つ葉、ネギ、海苔と素揚げされて結ばれた珍しいナルト!
ただ、せっかく彩り鮮やかな具がトッピングされているのに…
トッピングの盛りつけが、ちょっと雑だな(汗)
まずは、具を寄せて、スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤の貝出汁のうま味がよく出たスープで!
煮干しはほんのり。
鶏のうま味も感じられるけど、蛤出汁の主張が強くて、蛤の影に隠れてしまっていたかな…
でも、蛤がいい出汁出してて、なかなかいい感じ♪
それと、スープ表面を覆う香油は鶏油で!
量が多めで、やや、オイリーにも感じられたけど…
しかし、この鶏油が、あっさりとしたスープにインパクトを与えてくれてよかったし♪
カエシに使われた香り高い醤油ダレが、スープにコクと深みを与えてくれたのもよかった♪
なかなかよくできた清湯醤油のスープだと思うし!
それに、これは、売れる味わいのスープだと思う。
なお、卓上にあった「エシャロットオリーブオイル」!
「むぎとオリーブ」屋号にも付けられたこのオイルをスープに入れて、いただいたところ…
さらに、スープにインパクトが生まれて、和風の味わいが洋風テイストに変化したけど…
個人的には入れない方が好みかな。


麺は、京都の「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺が使われていて!
低加水に近い中加水の麺は、ツルッ、ポクッ、パツッの!
やや、そばチックな、めっちゃ食感のいい麺で!
今まで、これだけ加水率の低い「麺屋 棣鄂」の麺は、兵庫県・阪神西宮にある『ラーメン たんろん』で食べて以来!
そして、そのときに『ラーメン たんろん』で食べた麺は、切刃20番の中庸な太さの、加水率30%の麺で、好みの麺だったんだけど!
関西でも、関東でも、「麺屋 棣鄂」の麺を使う店は…
細麺でも、多加水の麺を使う店が多いんだよね。
でも、特にこの麺は、清湯スープのラーメンには相性バッチリの麺だと思うので!
ぜひ、こういう麺を使う店が増えてくれるといいと思うんだけどね。

トッピングされた具の真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサパサ感のない、しっとりとした食感だったのがよかったし♪
やはり、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューも、味、食感とも好み♪

蛤は、出汁をとった後のものだったから、うま味は弱いけど…
飾りとしてはよかった。

そして、長芋のシャリシャリとした食感がなかなかよくて♪
メンマはなかったけど、かえって、こちらの方が、個性的で、ぜんぜん、よかったし!

三つ葉の風味も、とてもよくて!
美味しく完食!
といきたいところだったけど…
今日は「〆の和風茶漬けライス」があるので!
少しスープを残して、「〆の和風茶漬けライス」をスープダイブ!
これが、予想通り美味しくて♪




この店、ヤバい!
絶対に流行る♪
次は、鶏節を使ったという「鶏SOBA」も!
まだ、発売になっていない「鶏と蛤の濃厚つけ麺」も食べてみたい♪
再訪は確実!
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA…850円/蛤SOBA…950円/鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA…980円/濃厚卵の油SOBA…800円/鶏と蛤の濃厚つけ麺(近日発売予定) 並・大…900円/特…1000円
特製鶏SOBA…1050円/特製蛤SOBA…1150円/特製鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA…1180円/特製濃厚卵の油SOBA…1000円/特製鶏と蛤の濃厚つけ麺(近日発売予定) 並・大…1100円/特…1200円
チャーシュー(豚または鶏)…円/味玉…円/麺大盛り…円
ライス(小)…100円/〆の和風茶漬けライス…200円/卵かけご飯…200円/チャーシュー丼…400円/蛤卵とじ丼…400円
好み度:鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA

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2014.02.06
煮干中華そば つけめん 鈴蘭【壱四】 ~純煮干しそば~
訪問日:2014年2月6日(木)

『つけめん 中華そば 鈴蘭』から『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』へと看板を掛け替えてきた『鈴蘭』!
こちらの店は、埼玉・川越の行列店『頑者』出身の廣田店長が作る豚骨魚介の「つけめん」に「中華そば」が看板メニューの店!
しかし、『中華ソバ 伊吹』で煮干しのガツンと効いた限定ラーメンを食べて、すっかり煮干しにはまった廣田店長は、数々の煮干しスープの限定を不定期に出し始めて!
「煮干しそば」を、数量限定とはいえ、レギュラーメニュー化してしまった。
そして、それ以降も、濃厚な煮干しの限定を、ちょくちょくやるようになった。
先週も、濃厚豚骨魚介のスープに大量の黒背と烏賊煮干しをぶち込んで作った、まるで、超濃厚なつけ麺のつけ汁のようなスープの「濃厚煮干しそば」をいただいた。
ところが、そんな『鈴蘭』が、清湯スープの「純煮干しそば」の限定をやるというのを店のブログで知った。
ところで、この「純煮干しそば」とは!?
動物系を使わずに、魚介系も煮干し以外は原則使わないスープのラーメンのこと!
原則というのは、ピュア100%煮干しスープなのが、本来の姿なのかもしれないけど…
昆布だけは入れるケースもあるので!
なお、煮干しは、片口煮干し(白背/背黒)の他に、カマスだとか牡蠣だとか…
単独だったり、数種類の煮干しがブレンドされて使われたりもする。
そして、本日、こちら『鈴蘭』で提供される「純煮干しそば」は…
高級背黒、白背、エソの3種の煮干しが使われる。
しかも、このスープ!
5kgの煮干しを使って20杯分しかスープがとれなかったというもので!
単純計算して、1杯当たりの煮干し量は250gにもなる!
普通、煮干しを効かせたラーメンと言ったって、30g程度だから、その8倍以上の煮干し量!
あの煮干狂店主の店『中華ソバ 伊吹』だって、100g~150gだというのに…
その2倍の量を使うとは…
これは、何としても食べないと(笑)
というわけで、やって来ました都営新宿線・新宿三丁目駅。
駅A6出口のエレベーターに乗って地上に出ると!
店はすぐ近く!
開店10分前の11時20分にやって来て、ポール獲得!
本日限定の「純煮干しそば」の貼り紙を見ながら、待っていると…

店の中から、廣田店長が出てきて…
「今、店を開けますから。」と言って、早めに開店してくれた。

10分でも、寒い中、待つのは辛いので…
ありがたかった。
入店して、券売機で、本日限定の食券を買って席へつくと…
この後、バタバタとお客さんが入店してきた。
カウンターの上に食券を置くと!
「おおぜきさんが四段仕込み、伊吹さんが3段仕込みなので、うちは2段仕込みにしました。」
廣田店長がそう言う、この「純煮干しそば」は、煮干狂會所属の恵比寿と志村坂上の店を意識した限定!
廣田店長が作る清湯煮干しスープのラーメンは、どんな味わいなんだろうか!?
楽しみに待っていると…
廣田店長によって1個作りされた「純煮干しそば」が、本日1杯目のラーメンとして着丼!


3種の煮干しだけで作られたスープをいただくと…
煮干しのうま味がよく出た美味しいスープで♪
白背だけではなく、高級背黒を入れて!
さらに、白身のエソ煮干しをいれることで、さらに、うま味が増していた。
ただ、カエシの味わいがちょっと独特で、何処かで食べたことのあるような味わいなんだけど…
思い出せない…
すると、廣田店長から…
「ニョクマム入れてみたんですけど…」という話が出て!
これは、ベトナムの「フォー」を食べたときに感じた味わいだとわかったけど…
ニョクマムを使うというのは、どうなんだろう…
ニョクマムとは、タイのナンプラー同様、アンチョビを発酵させて作るベトナムの魚醤!
ナンプラーよりも発酵度合いが低くて、魚の香りがより強いものが多く、塩味が弱いのが特徴。
濃口醤油の大豆のうま味が感じられるので、ナンプラーは隠し味程度に使われたのだろうとは思うけど…
ただ、個性が強すぎるので、好き嫌いが分かれるし…
個人的には要らない気がした。
麺は、いつもレギュラーの「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレート麺が使われていて!
このパッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい麺は、こういう煮干しスープのラーメンにはビッタリの麺!

そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
前も書いたけど…
もう少し、レア感があればいいんだけど…
でも、美味しくいただける。
そして、こちらの店では、なぜか、ネギと玉ねぎの2つの薬味が使われて!
玉ねぎだけでいいんじゃない…
なんて思っていたけど…
食べてみると、清湯スープの場合は、ネギの方がいいかもしれないね…
なかなか美味しい「純煮干しそば」だった。
ただ、志村坂上の巨匠の作った「三段仕込み」に比べたら、まだまだ…
しかし、廣田店長は、今、清湯スープに凝っていて!
美味しい「純煮干しそば」を完成させて、レギュラーメニューにしたいとも話していたので!
これからが楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(2月6日)限定】純煮干しそば…800円
好み度:純煮干しそば
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『つけめん 中華そば 鈴蘭』から『煮干中華そば つけめん 鈴蘭』へと看板を掛け替えてきた『鈴蘭』!
こちらの店は、埼玉・川越の行列店『頑者』出身の廣田店長が作る豚骨魚介の「つけめん」に「中華そば」が看板メニューの店!
しかし、『中華ソバ 伊吹』で煮干しのガツンと効いた限定ラーメンを食べて、すっかり煮干しにはまった廣田店長は、数々の煮干しスープの限定を不定期に出し始めて!
「煮干しそば」を、数量限定とはいえ、レギュラーメニュー化してしまった。
そして、それ以降も、濃厚な煮干しの限定を、ちょくちょくやるようになった。
先週も、濃厚豚骨魚介のスープに大量の黒背と烏賊煮干しをぶち込んで作った、まるで、超濃厚なつけ麺のつけ汁のようなスープの「濃厚煮干しそば」をいただいた。
ところが、そんな『鈴蘭』が、清湯スープの「純煮干しそば」の限定をやるというのを店のブログで知った。
ところで、この「純煮干しそば」とは!?
動物系を使わずに、魚介系も煮干し以外は原則使わないスープのラーメンのこと!
原則というのは、ピュア100%煮干しスープなのが、本来の姿なのかもしれないけど…
昆布だけは入れるケースもあるので!
なお、煮干しは、片口煮干し(白背/背黒)の他に、カマスだとか牡蠣だとか…
単独だったり、数種類の煮干しがブレンドされて使われたりもする。
そして、本日、こちら『鈴蘭』で提供される「純煮干しそば」は…
高級背黒、白背、エソの3種の煮干しが使われる。
しかも、このスープ!
5kgの煮干しを使って20杯分しかスープがとれなかったというもので!
単純計算して、1杯当たりの煮干し量は250gにもなる!
普通、煮干しを効かせたラーメンと言ったって、30g程度だから、その8倍以上の煮干し量!
あの煮干狂店主の店『中華ソバ 伊吹』だって、100g~150gだというのに…
その2倍の量を使うとは…
これは、何としても食べないと(笑)
というわけで、やって来ました都営新宿線・新宿三丁目駅。
駅A6出口のエレベーターに乗って地上に出ると!
店はすぐ近く!
開店10分前の11時20分にやって来て、ポール獲得!
本日限定の「純煮干しそば」の貼り紙を見ながら、待っていると…

店の中から、廣田店長が出てきて…
「今、店を開けますから。」と言って、早めに開店してくれた。

10分でも、寒い中、待つのは辛いので…
ありがたかった。
入店して、券売機で、本日限定の食券を買って席へつくと…
この後、バタバタとお客さんが入店してきた。
カウンターの上に食券を置くと!
「おおぜきさんが四段仕込み、伊吹さんが3段仕込みなので、うちは2段仕込みにしました。」
廣田店長がそう言う、この「純煮干しそば」は、煮干狂會所属の恵比寿と志村坂上の店を意識した限定!
廣田店長が作る清湯煮干しスープのラーメンは、どんな味わいなんだろうか!?
楽しみに待っていると…
廣田店長によって1個作りされた「純煮干しそば」が、本日1杯目のラーメンとして着丼!


3種の煮干しだけで作られたスープをいただくと…
煮干しのうま味がよく出た美味しいスープで♪
白背だけではなく、高級背黒を入れて!
さらに、白身のエソ煮干しをいれることで、さらに、うま味が増していた。
ただ、カエシの味わいがちょっと独特で、何処かで食べたことのあるような味わいなんだけど…
思い出せない…
すると、廣田店長から…
「ニョクマム入れてみたんですけど…」という話が出て!
これは、ベトナムの「フォー」を食べたときに感じた味わいだとわかったけど…
ニョクマムを使うというのは、どうなんだろう…
ニョクマムとは、タイのナンプラー同様、アンチョビを発酵させて作るベトナムの魚醤!
ナンプラーよりも発酵度合いが低くて、魚の香りがより強いものが多く、塩味が弱いのが特徴。
濃口醤油の大豆のうま味が感じられるので、ナンプラーは隠し味程度に使われたのだろうとは思うけど…
ただ、個性が強すぎるので、好き嫌いが分かれるし…
個人的には要らない気がした。
麺は、いつもレギュラーの「煮干しそば」に使われているカネジン食品の中細ストレート麺が使われていて!
このパッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい麺は、こういう煮干しスープのラーメンにはビッタリの麺!

そして、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
前も書いたけど…
もう少し、レア感があればいいんだけど…
でも、美味しくいただける。
そして、こちらの店では、なぜか、ネギと玉ねぎの2つの薬味が使われて!
玉ねぎだけでいいんじゃない…
なんて思っていたけど…
食べてみると、清湯スープの場合は、ネギの方がいいかもしれないね…
なかなか美味しい「純煮干しそば」だった。
ただ、志村坂上の巨匠の作った「三段仕込み」に比べたら、まだまだ…
しかし、廣田店長は、今、清湯スープに凝っていて!
美味しい「純煮干しそば」を完成させて、レギュラーメニューにしたいとも話していたので!
これからが楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【本日(2月6日)限定】純煮干しそば…800円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:純煮干しそば

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