訪問日:2013年12月12日(木)
本日12月12日に、大阪「万博記念公園」で開幕した「ラーメンEXPO 2013 in万博公園」!
2009年から5年連続で、東京「駒沢公園で」開催されている「東京ラーメンショー」の大阪バージョン!
全国から様々なジャンルのラーメン店が出店する関西最大級のラーメンイベント!
この「万博記念公園」で開催されるイベントの12日から15日までの第1幕に出店するのは、下記の15ブース!
■第1幕:12月12日(木)~15日(日)
えん楽×次郎長×三八飯店コラボ
千葉ラーメン 拉通
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章
濃厚鶏ソバ 怪人二十面相
麺や庄の
麺屋 桜
彩色ラーメン きんせい×和ダイニング 清乃
せたが屋
麺や 而今×麺一盃
らあめんHAJIME
東池袋大勝軒
ラーメンSTYLE JUNK STORY×麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會×麺屋 たけ井
麺屋なかひら
塩処 塩元帥
富山 えびすこ
この中で私が注目したのは…
『幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章』
『彩色ラーメン きんせい』×『和ダイニング 清乃』
『麺や 而今』×『麺一盃』
『ラーメンSTYLE JUNK STORY』×『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會』×『麺屋 たけ井』
そこで、この4杯のラーメンを、オープニングの今日と、14日の土曜日の2日間かけて食べるつもりで、会場の「万博記念日公園」へ!
そして、250円の入園料を支払って、公園の入口で待っていてくれた関西のラーメンブロガー・ひろさんとともに、「ラーメンEXPO」会場の太陽の塔の裏手にある「万博公園お祭り広場」へと向かった!
会場入りして、まずは、チケット売り場で1枚800円のラーメンチケットを、取り合えず3枚購入。
会場には、オープニングということもあってか、平日開幕にもかかわらず、それなりにお客さんは来場ている!
そして、15のブースの中では、群を抜いて大行列ができていたのは『せたが屋』のブース!
次いで多かったのが、名古屋から参加の『麺屋 桜』!
あとは、何処の店もボチボチという感じかな…
地元・大阪の店は、趣向を凝らしたラーメンを用意しているにもかかわらず、一般のお客さんは伝わらずに、やや、苦戦の様相…
そう言えば、「東京ラーメンショー」でも、地方のラーメン店の方が人気があったので!
大阪でも、同じ傾向なのかもね!
そうして、ひろさんとともに、一番先に向かったのが『彩色ラーメン きんせい』×『和ダイニング 清乃』のブース!
そして、こちらのブースで提供されるのが、今や、グループ店10店を展開する大阪を代表する「きんせいグループ」総師の店と!
食べログランキング全国1位の店がコラボして作り上げた「濁り醤 和歌山湯浅角長熟成醤油を使用したラーメン」!
具体的には、『和ダイニング 清乃』の湯浅角長熟成醤油のカエシと『彩色ラーメン きんせい』の自家製麺!
双方の意見で出来上がったスープと具材ということで!
今回、最も期待していたラーメン!
行列に並ぶと、ブースの中の厨房に入らずに外でお客さんを呼び込んでいたのは、「きんせいグループ」総師の中村代表!
そして、厨房の中には、『和ダイニング 清乃』の原田店主!
ご無沙汰しておりました。
原田店主は、都合があって、初日の今日しか来れないということだったので…
お会いできてよかった♪
そうして、出来上がった「濁り醤 和歌山湯浅角長熟成醤油を使用したラーメン」という名の長~いネーミングのラーメン(笑)
席に運んで、さっそく、スープをいただいてみると…
キレのある醤油スープは、深いコクもあって、『清乃』らしい!
しかし、『清乃』らしさは、この醤油のカエシだけで…
他は、まったく『清乃』らしさは感じられず(汗)
これは、『きんせい』のラーメンだね(笑)
でも、鶏のうま味に、煮干し、秋刀魚節、鯖節と思われる魚介出汁のうま味も感じられて!
バランスよくまとめられた美味しい鶏清湯魚介のスープだった。
麺は、切番22番に見える中細ストレート麺で!
日本そばのようなポクポクとした食感の麺は、あっさりとしたこの和風醤油の清湯スープに合っている。
トッピングされた具のチャーシューにメンマも、それなりに美味しくいただけた。
ただ、ビックネームの店主2人がコラボして作ったラーメンだったので…
もう少し、コラボラーメンらしい「何か」が感じられるとよかったんだけど(汗)
好み度:濁り醤 和歌山湯浅角長熟成醤油を使用したラーメン
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本日12月12日に、大阪「万博記念公園」で開幕した「ラーメンEXPO 2013 in万博公園」!
2009年から5年連続で、東京「駒沢公園で」開催されている「東京ラーメンショー」の大阪バージョン!
全国から様々なジャンルのラーメン店が出店する関西最大級のラーメンイベント!
この「万博記念公園」で開催されるイベントの12日から15日までの第1幕に出店するのは、下記の15ブース!
■第1幕:12月12日(木)~15日(日)
えん楽×次郎長×三八飯店コラボ
千葉ラーメン 拉通
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章
濃厚鶏ソバ 怪人二十面相
麺や庄の
麺屋 桜
彩色ラーメン きんせい×和ダイニング 清乃
せたが屋
麺や 而今×麺一盃
らあめんHAJIME
東池袋大勝軒
ラーメンSTYLE JUNK STORY×麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會×麺屋 たけ井
麺屋なかひら
塩処 塩元帥
富山 えびすこ
この中で私が注目したのは…
『幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章』
『彩色ラーメン きんせい』×『和ダイニング 清乃』
『麺や 而今』×『麺一盃』
『ラーメンSTYLE JUNK STORY』×『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會』×『麺屋 たけ井』
そこで、この4杯のラーメンを、オープニングの今日と、14日の土曜日の2日間かけて食べるつもりで、会場の「万博記念日公園」へ!
そして、250円の入園料を支払って、公園の入口で待っていてくれた関西のラーメンブロガー・ひろさんとともに、「ラーメンEXPO」会場の太陽の塔の裏手にある「万博公園お祭り広場」へと向かった!
会場入りして、まずは、チケット売り場で1枚800円のラーメンチケットを、取り合えず3枚購入。
会場には、オープニングということもあってか、平日開幕にもかかわらず、それなりにお客さんは来場ている!
そして、15のブースの中では、群を抜いて大行列ができていたのは『せたが屋』のブース!
次いで多かったのが、名古屋から参加の『麺屋 桜』!
あとは、何処の店もボチボチという感じかな…
地元・大阪の店は、趣向を凝らしたラーメンを用意しているにもかかわらず、一般のお客さんは伝わらずに、やや、苦戦の様相…
そう言えば、「東京ラーメンショー」でも、地方のラーメン店の方が人気があったので!
大阪でも、同じ傾向なのかもね!
そうして、ひろさんとともに、一番先に向かったのが『彩色ラーメン きんせい』×『和ダイニング 清乃』のブース!
そして、こちらのブースで提供されるのが、今や、グループ店10店を展開する大阪を代表する「きんせいグループ」総師の店と!
食べログランキング全国1位の店がコラボして作り上げた「濁り醤 和歌山湯浅角長熟成醤油を使用したラーメン」!
具体的には、『和ダイニング 清乃』の湯浅角長熟成醤油のカエシと『彩色ラーメン きんせい』の自家製麺!
双方の意見で出来上がったスープと具材ということで!
今回、最も期待していたラーメン!
行列に並ぶと、ブースの中の厨房に入らずに外でお客さんを呼び込んでいたのは、「きんせいグループ」総師の中村代表!
そして、厨房の中には、『和ダイニング 清乃』の原田店主!
ご無沙汰しておりました。
原田店主は、都合があって、初日の今日しか来れないということだったので…
お会いできてよかった♪
そうして、出来上がった「濁り醤 和歌山湯浅角長熟成醤油を使用したラーメン」という名の長~いネーミングのラーメン(笑)
席に運んで、さっそく、スープをいただいてみると…
キレのある醤油スープは、深いコクもあって、『清乃』らしい!
しかし、『清乃』らしさは、この醤油のカエシだけで…
他は、まったく『清乃』らしさは感じられず(汗)
これは、『きんせい』のラーメンだね(笑)
でも、鶏のうま味に、煮干し、秋刀魚節、鯖節と思われる魚介出汁のうま味も感じられて!
バランスよくまとめられた美味しい鶏清湯魚介のスープだった。
麺は、切番22番に見える中細ストレート麺で!
日本そばのようなポクポクとした食感の麺は、あっさりとしたこの和風醤油の清湯スープに合っている。
トッピングされた具のチャーシューにメンマも、それなりに美味しくいただけた。
ただ、ビックネームの店主2人がコラボして作ったラーメンだったので…
もう少し、コラボラーメンらしい「何か」が感じられるとよかったんだけど(汗)
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2013.12.11
【新店】らぁめん学 SATORU ~薩摩赤鶏、節、煮干しの醤油、塩らぁめん~
訪問日:2013年12月11日(水)
11月2日オープンの新店『らぁめん学 SATORU』!
「学」と書いて「さとる」と読ませる、こちらの店は、10月13日に閉店した『まるもも食堂』の跡地に誕生した店!
しかし、この地は、『秋葉ラーメン 松風』、『ダッシュトリンピッグ』、『まるもも食堂』と…
「きびグループ」が手をかえ品をかえして、運営してきたにもかかわらず長続きしない…
そんな立地の店に新たに入ったのは、「きびグループ」の新店ではなく…
「きびグループ」の『きび太郎』という浅草にある店から独立した方が開業した店で個人店だというので!
応援したくなる!
それで、先月、不定休だというこちらの店を訪問したところ…
いつの間にか、月曜定休になっていて、フラれてしまった…
そこで、今日、また、アキバに来る予定があったので、リベンジで訪問することにした。
店の前にやって来たのは、お昼の12時を10分ちょっと回った書き入れ時!
しかし、こんな時間に来てしまったというのに…
入店すると…
何とノーゲスト…
私の滞在中も後客3人。
そして、そのうちの1人は、ご常連のお客さんで…
大丈夫なのか!?
本当、心配になる…
まずは、店を入ってすぐにあった券売機で食券を買う。
主なメニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「辛口醤油」、「つけめん」!
券売機の脇には、スープの説明があって!
薩摩赤鶏、節、煮干しを用いたスープだそう!
スープの味がわかりやすい塩にしようかとも思ったけど…
醤油のボタンが上にきていたのと、「辛口醤油」があって、「辛口塩」がなかったので、醤油がメインなんだろうと勝手に判断。
「醤油ちゃーしゅー」の食券を買って席へ!
卓上には、噂の味の素!
「無化調なので物足りなかったら入れてください」という意味らしいけれど…
裏返すと、それだけの自信のあらわれなんだろうね♪
カウンターの上に食券を置くと、さっそくラーメンを1個作りし始める店主!
そして、店主によって丁重に作られた1杯が完成して、供された。
丼を覆うチャーシュー!
デフォルトのラーメンに100円プラスするだけで、これだけのチャーシューを載せてくれるのは嬉しい♪
チャーシューを寄せて、スープをいただくと…
節のうま味が強く出たスープで!
昆布に煮干しも!
そして、鶏のうま味も感じられる。
ただ、カエシの醤油のキレやコクが感じられずに、ぼや~っとした印象。
それと、雑味が感じられるのが…
麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺が使われているいて、麺の表面に表れている粒々模様から、全粒粉が配合された麺とわかる。
ポクポクとした食感の中加水麺は、食感もよかったし!
この鶏清湯魚介のスープとも合っている。
それと、麺量が多くて!
帰りがけに店主に聞いてみたところ…
麺量は180gあるということで!
これなら大盛りにしなくても十分なのもいい!
大判のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味もあって!
質、量ともに満足のいくもの!
カエシを替えれば、もっと美味しい一杯になるラーメンに感じられた。
食べ終わって店主に…
「醤油と塩のどちらがおすすめだったのですか?」と聞いたところ…
店主に代わって、ご常連のお客さんから…
「塩!塩!」
「絶対、塩!」と答えが返ってきて…
先に聞いておくべきだった(汗)
塩で食べたら、印象はだいぶ違ったものになっていたかもしれないし…
次回に来る機会があったら、ぜひ、「塩らぁめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁめん…700円/醤油味玉…800円/醤油ちゃーしゅー…800円/醤油全のせ…900円
塩らぁめん…700円/塩味玉…800円/塩ちゃーしゅー…800円/塩全のせ…900円
辛口醤油…800円/辛口醤油味玉…900円/辛口醤油ちゃーしゅー…900円/辛口醤油全のせ…1000円
つけめん…800円/つけめん味玉…900円/つけめんちゃーしゅー…900円/つけめん全のせ…1000円
大盛…100円/ご飯…100円/TKG…100円/豚飯 玉子付き…300
好み度:醤油ちゃーしゅー
接客・サービス
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11月2日オープンの新店『らぁめん学 SATORU』!
「学」と書いて「さとる」と読ませる、こちらの店は、10月13日に閉店した『まるもも食堂』の跡地に誕生した店!
しかし、この地は、『秋葉ラーメン 松風』、『ダッシュトリンピッグ』、『まるもも食堂』と…
「きびグループ」が手をかえ品をかえして、運営してきたにもかかわらず長続きしない…
そんな立地の店に新たに入ったのは、「きびグループ」の新店ではなく…
「きびグループ」の『きび太郎』という浅草にある店から独立した方が開業した店で個人店だというので!
応援したくなる!
それで、先月、不定休だというこちらの店を訪問したところ…
いつの間にか、月曜定休になっていて、フラれてしまった…
そこで、今日、また、アキバに来る予定があったので、リベンジで訪問することにした。
店の前にやって来たのは、お昼の12時を10分ちょっと回った書き入れ時!
しかし、こんな時間に来てしまったというのに…
入店すると…
何とノーゲスト…
私の滞在中も後客3人。
そして、そのうちの1人は、ご常連のお客さんで…
大丈夫なのか!?
本当、心配になる…
まずは、店を入ってすぐにあった券売機で食券を買う。
主なメニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「辛口醤油」、「つけめん」!
券売機の脇には、スープの説明があって!
薩摩赤鶏、節、煮干しを用いたスープだそう!
スープの味がわかりやすい塩にしようかとも思ったけど…
醤油のボタンが上にきていたのと、「辛口醤油」があって、「辛口塩」がなかったので、醤油がメインなんだろうと勝手に判断。
「醤油ちゃーしゅー」の食券を買って席へ!
卓上には、噂の味の素!
「無化調なので物足りなかったら入れてください」という意味らしいけれど…
裏返すと、それだけの自信のあらわれなんだろうね♪
カウンターの上に食券を置くと、さっそくラーメンを1個作りし始める店主!
そして、店主によって丁重に作られた1杯が完成して、供された。
丼を覆うチャーシュー!
デフォルトのラーメンに100円プラスするだけで、これだけのチャーシューを載せてくれるのは嬉しい♪
チャーシューを寄せて、スープをいただくと…
節のうま味が強く出たスープで!
昆布に煮干しも!
そして、鶏のうま味も感じられる。
ただ、カエシの醤油のキレやコクが感じられずに、ぼや~っとした印象。
それと、雑味が感じられるのが…
麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺が使われているいて、麺の表面に表れている粒々模様から、全粒粉が配合された麺とわかる。
ポクポクとした食感の中加水麺は、食感もよかったし!
この鶏清湯魚介のスープとも合っている。
それと、麺量が多くて!
帰りがけに店主に聞いてみたところ…
麺量は180gあるということで!
これなら大盛りにしなくても十分なのもいい!
大判のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味もあって!
質、量ともに満足のいくもの!
カエシを替えれば、もっと美味しい一杯になるラーメンに感じられた。
食べ終わって店主に…
「醤油と塩のどちらがおすすめだったのですか?」と聞いたところ…
店主に代わって、ご常連のお客さんから…
「塩!塩!」
「絶対、塩!」と答えが返ってきて…
先に聞いておくべきだった(汗)
塩で食べたら、印象はだいぶ違ったものになっていたかもしれないし…
次回に来る機会があったら、ぜひ、「塩らぁめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁめん…700円/醤油味玉…800円/醤油ちゃーしゅー…800円/醤油全のせ…900円
塩らぁめん…700円/塩味玉…800円/塩ちゃーしゅー…800円/塩全のせ…900円
辛口醤油…800円/辛口醤油味玉…900円/辛口醤油ちゃーしゅー…900円/辛口醤油全のせ…1000円
つけめん…800円/つけめん味玉…900円/つけめんちゃーしゅー…900円/つけめん全のせ…1000円
大盛…100円/ご飯…100円/TKG…100円/豚飯 玉子付き…300
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2013.12.10
いろは食堂 本店【弐】 ~名物女将が仕切る老舗の大行列店【其の弐】~
訪問日:2013年12月10日(火)
「はい、いいよ!おいで!」
「はい、あんたはこっち!」
名物女将が仕切る老舗の大行列店『いろは食堂 本店』!
こちら、宮城県大崎市の岩出山にある『いろは食堂 本店』へ訪問する際には、こちらの店独自のローカルルールを守らないと、こちらの店の名物女将にこっぴどくと叱られるので、注意が必要(笑)
なお、前回の3月に訪問したときには、食べログの口コミを参考に、注意して訪問したつもりだったのに、女将のお叱りの洗礼を受けてしまった(汗)
それは、こちらの店は、表玄関からではなく、庭のある裏口から入店しなければならない。
それは、学習済みだったんだけど…
裏口の入口前に佇んでいると…
ガラッと裏口が開いて…
女将から…
「下がって、下がって!」
いきなり、叱られてしまった(汗)
でも、まだ、入口の前に居たからよかったようなものの…
勝手に中に入ってきたりしたら、大変なことになる。
詳しいことは、前回のブログに書いてあるので、興味のある方はどうぞ(笑)
なお、皆さんが被害者にならないように、「べからず集」として簡単にまとめておきます(笑)
①表玄関から入店してはいけない!
表玄関に注意書きが書いてあるので、わかるとは思うけど…
前回は、表玄関から入店したお客さんに、女将が烈火のごとく怒って、追い返していたので(汗)
②勝手に入店してはいけない!
庭に面した裏口から入ったとしても、勝手に入ると女将の雷が落ちる。
裏口から出口の駐車場方面に向かって、約10mほど離れた場所に…
ここで一列になって待つようにという主旨が書かれたテープが貼ってあって、そこより先に出ると、女将が出てきて注意を受けるので(汗)
黙って、そこで待っていれば…
「次、何人?」と聞かれて…
人数を答えると…
「はい、よいよ!」と言って、入店を許してもらえる。
③勝手に席に着いてはならない!
入店を許されて、席が空いていたとしても、勝手に席についてはいけない。
「はい、こっち、こっち!」
「あんたは、ここ!」
女将に指定された席に座らないといけない(汗)
さらに、後から来るお客さんの人数によっては、席替えするよう強要されることもあるけど、素直に従わなければならない。
④勝手に注文してはいけない!
女将にオーダーを聞かれてから注文しないと、注文は受け付けてくれないし…
勝手に注文すると女将からたしなめられる(汗)
この教えを守って、女将の言う通りにして(汗)
オーダーを聞かれて、前回は、大きな豚の唐揚げが載る「特製いろはらーめん」を注文したので、今回は「らあめん」を注文(笑)
前回は、注文が通っておらず、なかなか出てこなくて…
女将から謝られるというスゴい体験をさせてもらったけど(笑)
今回は、そんなことはなくて!
先に出されたお新香を食べて待っているうちに、女将が「らあめん」を持ってきてくれた。
スープ表面をラードが覆うラーメン!
知らずにスープをいただくと口の中を火傷してしまうので、注意が必要(汗)
ふぅふぅと息を吹き掛けて!
スープをいただくと…
スープは、前回同様、鶏ガラベースのノスタルジックな中華そばといった感じの…
やや、甘みのある醤油味のスープで!
前回は、ラードとともに大きな豚の唐揚げから溶け出した脂が、スープにコクを与えていたものの…
やや、しつこい感じもしたけど…
今回は、ラードだけだったので!
今日のスープの方が、スープに深みがあって、美味しく感じられた♪
麺は、断面がスクエアな形状をした中細ストレートの自家製麺で!
色白で、麺の長さが50cmはあろうかという長~い麺が使われていて!
一口で啜るには、ちょっと長すぎて!
食べにくい(汗)
食感は、やや、カタめで!
ザクッとした食感がいい♪
ただ、最初のうちはいいけど、量が多いこともあってか、後半はダレて、やわらかめに感じられるようになる。
しかし、スープとの絡みはよくて、美味しくいただくことができたからよかった♪
トッピングされたチャーシューは、鶏チャーシューで!
でも、鶏の味わいがよく感じられるチャーシューで、美味しかったし♪
なかなか美味しい味わいの醤油ラーメンだった。
ただ、ラーメンよりも女将がいい味出しているので(笑)
名物女将のパフォーマンスを見に行くだけでも価値がある店だと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー:らあめん…600円/特製いろはらあめん…900円
らいす…200円
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こちら、宮城県大崎市の岩出山にある『いろは食堂 本店』へ訪問する際には、こちらの店独自のローカルルールを守らないと、こちらの店の名物女将にこっぴどくと叱られるので、注意が必要(笑)
なお、前回の3月に訪問したときには、食べログの口コミを参考に、注意して訪問したつもりだったのに、女将のお叱りの洗礼を受けてしまった(汗)
それは、こちらの店は、表玄関からではなく、庭のある裏口から入店しなければならない。
それは、学習済みだったんだけど…
裏口の入口前に佇んでいると…
ガラッと裏口が開いて…
女将から…
「下がって、下がって!」
いきなり、叱られてしまった(汗)
でも、まだ、入口の前に居たからよかったようなものの…
勝手に中に入ってきたりしたら、大変なことになる。
詳しいことは、前回のブログに書いてあるので、興味のある方はどうぞ(笑)
なお、皆さんが被害者にならないように、「べからず集」として簡単にまとめておきます(笑)
①表玄関から入店してはいけない!
表玄関に注意書きが書いてあるので、わかるとは思うけど…
前回は、表玄関から入店したお客さんに、女将が烈火のごとく怒って、追い返していたので(汗)
②勝手に入店してはいけない!
庭に面した裏口から入ったとしても、勝手に入ると女将の雷が落ちる。
裏口から出口の駐車場方面に向かって、約10mほど離れた場所に…
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黙って、そこで待っていれば…
「次、何人?」と聞かれて…
人数を答えると…
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③勝手に席に着いてはならない!
入店を許されて、席が空いていたとしても、勝手に席についてはいけない。
「はい、こっち、こっち!」
「あんたは、ここ!」
女将に指定された席に座らないといけない(汗)
さらに、後から来るお客さんの人数によっては、席替えするよう強要されることもあるけど、素直に従わなければならない。
④勝手に注文してはいけない!
女将にオーダーを聞かれてから注文しないと、注文は受け付けてくれないし…
勝手に注文すると女将からたしなめられる(汗)
この教えを守って、女将の言う通りにして(汗)
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前回は、注文が通っておらず、なかなか出てこなくて…
女将から謝られるというスゴい体験をさせてもらったけど(笑)
今回は、そんなことはなくて!
先に出されたお新香を食べて待っているうちに、女将が「らあめん」を持ってきてくれた。
スープ表面をラードが覆うラーメン!
知らずにスープをいただくと口の中を火傷してしまうので、注意が必要(汗)
ふぅふぅと息を吹き掛けて!
スープをいただくと…
スープは、前回同様、鶏ガラベースのノスタルジックな中華そばといった感じの…
やや、甘みのある醤油味のスープで!
前回は、ラードとともに大きな豚の唐揚げから溶け出した脂が、スープにコクを与えていたものの…
やや、しつこい感じもしたけど…
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色白で、麺の長さが50cmはあろうかという長~い麺が使われていて!
一口で啜るには、ちょっと長すぎて!
食べにくい(汗)
食感は、やや、カタめで!
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でも、鶏の味わいがよく感じられるチャーシューで、美味しかったし♪
なかなか美味しい味わいの醤油ラーメンだった。
ただ、ラーメンよりも女将がいい味出しているので(笑)
名物女将のパフォーマンスを見に行くだけでも価値がある店だと思う。
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2013.12.08
【新店】麺屋 お浦 ~スープ付きの「油そば」が食べられる店♪~
訪問日:2013年12月8日(日)
12月1日に鎌ヶ谷大仏にオープンした新店『麺屋 お浦』!
ラーメンデータベースで千葉県の新店検索をして、オープンを知った店!
情報によると、東京・五反田の『麺屋 お杉』という2号店のようだけど…
『麺屋 お杉』には行ったことがないので、どんな味なのかはわからない。
でも、メニューにスープ付きの「油そば」があって!
最初は、「油そば」で食べて、途中でスープを入れて、「ラーメン」のようにして食べるという食べ方に興味があった。
そこで、本日、車で店を訪ねることにした。
店の前までやって来ると…
店の前に2台あった駐車場は満車。
すぐ近くにコインパーキングがあったので、そちらに停めようかと思ったけど…
ちょうど、店からお客さんが出てきて、車を出したので!
入れ替わりに駐車することができてよかった♪
入口には、『つけ麺 道』、『麺絆や 519』からの祝花!
ということは、あの方のグループと何か関係があるんだろうか!?
入口の和風の引戸を開けて店へと入っていくと…
玄関があって、靴を脱いで座敷に上がる仕組みになっていたけど…
ラーメン店としては珍しい。
元は、和食のレストランだったのだろうか!?
調理場に接したカウンター席があったので、そちらに座ろうとすると…
男性スタッフから、座敷席へどうぞと言われて、席に案内された。
座卓の上に置かれたメニューを見ると…
定番の「つけ麺」、いち押し「油そば」、限定「らーめん(醤油・塩)」、あっさり「中華そば」。
他に「お子様らーめん」300円がメニューにあって!
家族連れのお客さんがターゲットなのかな!?
注文は、予定通り「油そば」にして!
男性スタッフにデフォルトの麺量を聞くと…
200gだというので!
300gの麺中盛りにしてもらうことにした。
10分ほど待って運ばれてきた「油そば」は、街の中華料理店で出される炒飯に付いてくるような醤油味の清湯スープ付きで供された。
さらに、お酢とラー油、醤油ダレが出されて…
男性スタッフからは…
「まずは、麺と具をよく底にあるタレと油によくまぜてお召し上がりください。」
「お酢とラー油をかけてお召し上がりになっても美味しいです。」
「タレが少ないようだったら、足してください。」
「最後の方にスープを入れてお召し上がりになるのもおすすめです。」
メニューの裏にも「油そばの召し上がり方」が書かれていたけど…
懇切丁寧に食べ方の指南をしてくれた。
まずは、箸とレンゲを使って、よ~くまぜて、そのままいただくと…
麺は、ウェーブがかった太麺で、弾力があって、コシの強い麺で、もちもち感があっていい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロースのレアチャーシューは、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
細かく刻まれたメンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
ただ、このままだと、花鰹と刻み海苔による和風のおとなしめな味わいで!
もう少し、刺激がほしいところ…
そこで、すぐに、お酢とラー油を少しずつ掛け入れて!
食べてみると…
味が引き締まって、それなりに美味しく食べられるようになったけど!
やっぱり、もっと、ジャンクさがほしかったかな…
別添えのスープは、飲んでみると…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油のスープで!
麺を半分ほど食べた段階で…
まだ、スープの分量からすると、ちょっと、早いかなとは思いつつ…
スープインさせて!
ラーメン風にして食べてみたところ…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油スープと「油そば」が持っている鰹風味が合わさって、味の変化を楽しめることができたけど…
スープが麺に完全に負けてしまっていたし…
スープ付きの「油そば」は、アイデアはいいとは思ったけど!
スープは、もっと濃厚な味わいの白湯スープの方がよかったかな(汗)
もし、機会があったら…
次回は、限定の生姜風味の「塩らーめん」を!
美味しかったレアチャーシュートッピングで食べてみようかな。
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺…700円/油そば…700円/らーめん(醤油・塩)…円700/中華そば…700円/お子様らーめん…300円
トッピング
のり…50円/卵黄…50円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円/全部のせ…300円
麺 中盛り…50円/麺 大盛り…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
好み度:油そば
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12月1日に鎌ヶ谷大仏にオープンした新店『麺屋 お浦』!
ラーメンデータベースで千葉県の新店検索をして、オープンを知った店!
情報によると、東京・五反田の『麺屋 お杉』という2号店のようだけど…
『麺屋 お杉』には行ったことがないので、どんな味なのかはわからない。
でも、メニューにスープ付きの「油そば」があって!
最初は、「油そば」で食べて、途中でスープを入れて、「ラーメン」のようにして食べるという食べ方に興味があった。
そこで、本日、車で店を訪ねることにした。
店の前までやって来ると…
店の前に2台あった駐車場は満車。
すぐ近くにコインパーキングがあったので、そちらに停めようかと思ったけど…
ちょうど、店からお客さんが出てきて、車を出したので!
入れ替わりに駐車することができてよかった♪
入口には、『つけ麺 道』、『麺絆や 519』からの祝花!
ということは、あの方のグループと何か関係があるんだろうか!?
入口の和風の引戸を開けて店へと入っていくと…
玄関があって、靴を脱いで座敷に上がる仕組みになっていたけど…
ラーメン店としては珍しい。
元は、和食のレストランだったのだろうか!?
調理場に接したカウンター席があったので、そちらに座ろうとすると…
男性スタッフから、座敷席へどうぞと言われて、席に案内された。
座卓の上に置かれたメニューを見ると…
定番の「つけ麺」、いち押し「油そば」、限定「らーめん(醤油・塩)」、あっさり「中華そば」。
他に「お子様らーめん」300円がメニューにあって!
家族連れのお客さんがターゲットなのかな!?
注文は、予定通り「油そば」にして!
男性スタッフにデフォルトの麺量を聞くと…
200gだというので!
300gの麺中盛りにしてもらうことにした。
10分ほど待って運ばれてきた「油そば」は、街の中華料理店で出される炒飯に付いてくるような醤油味の清湯スープ付きで供された。
さらに、お酢とラー油、醤油ダレが出されて…
男性スタッフからは…
「まずは、麺と具をよく底にあるタレと油によくまぜてお召し上がりください。」
「お酢とラー油をかけてお召し上がりになっても美味しいです。」
「タレが少ないようだったら、足してください。」
「最後の方にスープを入れてお召し上がりになるのもおすすめです。」
メニューの裏にも「油そばの召し上がり方」が書かれていたけど…
懇切丁寧に食べ方の指南をしてくれた。
まずは、箸とレンゲを使って、よ~くまぜて、そのままいただくと…
麺は、ウェーブがかった太麺で、弾力があって、コシの強い麺で、もちもち感があっていい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロースのレアチャーシューは、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
細かく刻まれたメンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
ただ、このままだと、花鰹と刻み海苔による和風のおとなしめな味わいで!
もう少し、刺激がほしいところ…
そこで、すぐに、お酢とラー油を少しずつ掛け入れて!
食べてみると…
味が引き締まって、それなりに美味しく食べられるようになったけど!
やっぱり、もっと、ジャンクさがほしかったかな…
別添えのスープは、飲んでみると…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油のスープで!
麺を半分ほど食べた段階で…
まだ、スープの分量からすると、ちょっと、早いかなとは思いつつ…
スープインさせて!
ラーメン風にして食べてみたところ…
あっさりとした味わいの鶏ガラ醤油スープと「油そば」が持っている鰹風味が合わさって、味の変化を楽しめることができたけど…
スープが麺に完全に負けてしまっていたし…
スープ付きの「油そば」は、アイデアはいいとは思ったけど!
スープは、もっと濃厚な味わいの白湯スープの方がよかったかな(汗)
もし、機会があったら…
次回は、限定の生姜風味の「塩らーめん」を!
美味しかったレアチャーシュートッピングで食べてみようかな。
ご馳走さまでした。
メニュー:つけ麺…700円/油そば…700円/らーめん(醤油・塩)…円700/中華そば…700円/お子様らーめん…300円
トッピング
のり…50円/卵黄…50円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円/全部のせ…300円
麺 中盛り…50円/麺 大盛り…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円
好み度:油そば
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2013.12.06
【新店】日本橋 製麺庵 なな蓮 ~4種の国産小麦粉で作った自家製麺の「支那つけそば」~
訪問日:2013年12月6日(金)
11月4日オープンの新店『日本橋 製麺庵 なな蓮』!
本日は、三越前にオープンしたこちらの店で遅いランチをとることに!
今日は『ラーメン燈郎』で、出塚さんの作る「でづのカニやん」を食べるつもりが…
急用が入ってしまい、ようやく開放されたのが、午後の2時過ぎ…
こんな時間では、昼15食限定の「カニやん」どころか、普通のラーメンすら食べられやしない(涙)
現在、三越前にいるので、近くで目ぼしい店を探そう!
そう思って、「ラーメンバンク」で、「近くの店検索」をしたところ…
ヒットしたのが…
【2013/11/4オープン】日本橋 製麺庵 なな蓮(0.31km)
クリックしてみると…
メニュー
支那そば800 支那つけそば850 濃い出汁そば800 濃い出汁つけそば850 特製トッピング200 麺大盛り50 鶏めし200 白ごはん100
紹介文
2013/11/4オープン。
おしゃれな店内。麺は自家製麺、店内に製麺室がある。
「支那そば」というメニュー名に!
「麺は自家製麺、店内に製麺室がある。」という紹介が気に入った!
それに、新店だし!
でも、食べログにラーメンデータベースの新店情報にも載っていなかったような気がするんだけど…
場所柄、資本系の店かもとは思ったけど…
時間的にも余裕はないので、取りあえず、訪ねることにした。
店の前までやって来ると…
和モダンの佇まいで、看板を見ても、何か資本系の店が個人経営の店に見せかけている店って感じがした。
入店すると、入口に券売機があって!
食べようと思っていた「支那そば」には売り切れのランプが点灯していた…
どうしようか?
と思ったところに、キャップを被ったスタッフの人が店の中から出てきたので…
「濃い出汁そば」とは何か?
聞いてみると…
「鶏と豚骨に魚介を加えた濃厚なスープのラーメンです。」と答えがあって!
豚魚なら、つけそばかなとは思ったけど…
でも、無難すぎて面白味に欠ける気がして!
さらに…
「支那つけそばって、支那そばのつけそばバージョンですか?」と聞いてみたところ…
「支那そばと同じ比内地鶏と魚介を合わせた、秋田の手作り醤油で仕上げたスープのつけそばです。」と懇切丁寧な説明があった。
ただ、今まで、あっさりとした清湯スープの美味しいつけ麺にはあまり出会ったことがないので…
一瞬、悩んで、購入したのは「支那つけそば」の食券!
扉を開けて、店の中へと入っていくと…
奥のテーブル席には女性のお客さんが2人いるだけで…
手前のカウンター席はノーゲスト…
もっとも、オフィス街にある店で、こんな時間だから、こんなもんなんだろうね。
厨房には、ガタイの大きなお兄さんに、先ほど、メニュー説明してくれたキャップを被ったスタッフの人の2人!
食券をカウンターの上に置くと、キャップのスタッフの人が食券を回収していった。
そうして、まず、大きいスタッフの人が作った「支那そば」が奥の女性客の元へ届けられて!
少しのタイムラグがあって、次に完成した「支那つけそば」が、もう1人の女性客に届けられた。
しかし、これを見ていてわかったのは…
寸前で「支那そば」が売り切れてしまったこと…
そして、ちょっと気になったのが…
ラーメンを出した後に…
「ごゆっくりどうぞ!」
必ず、お客さんに、そう言って声を掛けていたこと!
これって、『BASSO ドリルマン』とまったく同じだけど!
何か関係があるんだろうか!?
卓上に、麺の紹介があって!
見てみると…
「当店は、国産小麦を使用しております。」
石臼挽きちくごいずみ
春よ恋
春よ恋全粒粉
きたほなみ
をブレンドしております。
福岡産の小麦粉1種と道産小麦粉3種の全4種の内麦をブレンドしたという、こだわりの麺で!
これは期待できそう!
そんなことを思っているところに!
「支那つけそば」が着丼!
麺は、店を入ってすぐ左側にある製麺室で製麺される自家製麺!
ただ、あっさりとしていそうなつけ汁に、太ストレート麺が合わされていたのは意外だった。
きっと、豚骨魚介の「濃い出しつけそば」があるから、「つけそば」は太麺に統一しているんだろうけど…
麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかな(汗)
それに、麺表面に表れている粒々模様は疎らで、全粒粉比率は低め。
たぶん、飾りつけに使っているだけで、1%も使っていないんじゃないのかな。
しかし、麺だけを、つけ汁につけずに、そのまま食べてみたところ…
口の中に何ともいい小麦粉の風味が広がって、鼻から抜けていく!
全粒粉に頼らなくても、めっちゃ風味がよくて、香り高い麺に仕上がっていたし!
小麦粉のうま味もよ~く感じられた♪
さらに、コシがあって、モチモチとした食感がよくて!
期待以上に美味しい、秀逸な麺だった♪
そして、麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、麺が勝っていることは勝っているけど…
それなりにつけ汁と絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
つけ汁は鶏清湯魚介で!
カエシには、たぶん、たまり醤油がブレンドされていると思われるけど…
醤油の香りがめっちゃよくて!
やや、濃いめの味付けなのもよかった!
そして、出汁のうま味がよく出ていて!
動物系は、比内地鶏の鶏出汁のうま味も感じられたけど!
ゲンコツによるものと思われる豚のうま味もあって!
スープに厚みが出ていたし!
さらに、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味に!
煮干しと鰹、鯖、宗田鰹と思われる節のうま味が重ねられていて、めっちゃ美味しい♪
清湯のつけ麺で、これだけ美味しいつけ麺も少ないと思うし!
今日は「支那そば」が売り切れで残念に思えたけど、そのおかげで、この絶品のつけそばが食べられてよかった♪
なお、トッピングされたチャーシューは、つけ汁に入る豚肩ロースと豚バラ肉の2種類で!
豚肩ロースのチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものだったし!
豚バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるもので、どちらも美味しくいただけたし♪
そして、最後にキャップのスタッフの人に作ってもらったスープ割りが、また、とても美味しくて!
次回は、絶対に「支那そば」を食べないといけないと思ったし!
「濃い出しつけそば」も食べてみたいので!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。
メニュー:支那そば…800円/支那つけそば…850円/濃い出しそば…800円/濃い出しつけそば…850円
麺大盛り…50円
トッピング
特製…200円/炭火炙り叉焼…150円/味玉…100円/めんま…100円/のり…100円
鶏めし…200円/炭火炙り叉焼ご飯…300円/白ごはん…100円
好み度:支那つけそば
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11月4日オープンの新店『日本橋 製麺庵 なな蓮』!
本日は、三越前にオープンしたこちらの店で遅いランチをとることに!
今日は『ラーメン燈郎』で、出塚さんの作る「でづのカニやん」を食べるつもりが…
急用が入ってしまい、ようやく開放されたのが、午後の2時過ぎ…
こんな時間では、昼15食限定の「カニやん」どころか、普通のラーメンすら食べられやしない(涙)
現在、三越前にいるので、近くで目ぼしい店を探そう!
そう思って、「ラーメンバンク」で、「近くの店検索」をしたところ…
ヒットしたのが…
【2013/11/4オープン】日本橋 製麺庵 なな蓮(0.31km)
クリックしてみると…
メニュー
支那そば800 支那つけそば850 濃い出汁そば800 濃い出汁つけそば850 特製トッピング200 麺大盛り50 鶏めし200 白ごはん100
紹介文
2013/11/4オープン。
おしゃれな店内。麺は自家製麺、店内に製麺室がある。
「支那そば」というメニュー名に!
「麺は自家製麺、店内に製麺室がある。」という紹介が気に入った!
それに、新店だし!
でも、食べログにラーメンデータベースの新店情報にも載っていなかったような気がするんだけど…
場所柄、資本系の店かもとは思ったけど…
時間的にも余裕はないので、取りあえず、訪ねることにした。
店の前までやって来ると…
和モダンの佇まいで、看板を見ても、何か資本系の店が個人経営の店に見せかけている店って感じがした。
入店すると、入口に券売機があって!
食べようと思っていた「支那そば」には売り切れのランプが点灯していた…
どうしようか?
と思ったところに、キャップを被ったスタッフの人が店の中から出てきたので…
「濃い出汁そば」とは何か?
聞いてみると…
「鶏と豚骨に魚介を加えた濃厚なスープのラーメンです。」と答えがあって!
豚魚なら、つけそばかなとは思ったけど…
でも、無難すぎて面白味に欠ける気がして!
さらに…
「支那つけそばって、支那そばのつけそばバージョンですか?」と聞いてみたところ…
「支那そばと同じ比内地鶏と魚介を合わせた、秋田の手作り醤油で仕上げたスープのつけそばです。」と懇切丁寧な説明があった。
ただ、今まで、あっさりとした清湯スープの美味しいつけ麺にはあまり出会ったことがないので…
一瞬、悩んで、購入したのは「支那つけそば」の食券!
扉を開けて、店の中へと入っていくと…
奥のテーブル席には女性のお客さんが2人いるだけで…
手前のカウンター席はノーゲスト…
もっとも、オフィス街にある店で、こんな時間だから、こんなもんなんだろうね。
厨房には、ガタイの大きなお兄さんに、先ほど、メニュー説明してくれたキャップを被ったスタッフの人の2人!
食券をカウンターの上に置くと、キャップのスタッフの人が食券を回収していった。
そうして、まず、大きいスタッフの人が作った「支那そば」が奥の女性客の元へ届けられて!
少しのタイムラグがあって、次に完成した「支那つけそば」が、もう1人の女性客に届けられた。
しかし、これを見ていてわかったのは…
寸前で「支那そば」が売り切れてしまったこと…
そして、ちょっと気になったのが…
ラーメンを出した後に…
「ごゆっくりどうぞ!」
必ず、お客さんに、そう言って声を掛けていたこと!
これって、『BASSO ドリルマン』とまったく同じだけど!
何か関係があるんだろうか!?
卓上に、麺の紹介があって!
見てみると…
「当店は、国産小麦を使用しております。」
石臼挽きちくごいずみ
春よ恋
春よ恋全粒粉
きたほなみ
をブレンドしております。
福岡産の小麦粉1種と道産小麦粉3種の全4種の内麦をブレンドしたという、こだわりの麺で!
これは期待できそう!
そんなことを思っているところに!
「支那つけそば」が着丼!
麺は、店を入ってすぐ左側にある製麺室で製麺される自家製麺!
ただ、あっさりとしていそうなつけ汁に、太ストレート麺が合わされていたのは意外だった。
きっと、豚骨魚介の「濃い出しつけそば」があるから、「つけそば」は太麺に統一しているんだろうけど…
麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかな(汗)
それに、麺表面に表れている粒々模様は疎らで、全粒粉比率は低め。
たぶん、飾りつけに使っているだけで、1%も使っていないんじゃないのかな。
しかし、麺だけを、つけ汁につけずに、そのまま食べてみたところ…
口の中に何ともいい小麦粉の風味が広がって、鼻から抜けていく!
全粒粉に頼らなくても、めっちゃ風味がよくて、香り高い麺に仕上がっていたし!
小麦粉のうま味もよ~く感じられた♪
さらに、コシがあって、モチモチとした食感がよくて!
期待以上に美味しい、秀逸な麺だった♪
そして、麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、麺が勝っていることは勝っているけど…
それなりにつけ汁と絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
つけ汁は鶏清湯魚介で!
カエシには、たぶん、たまり醤油がブレンドされていると思われるけど…
醤油の香りがめっちゃよくて!
やや、濃いめの味付けなのもよかった!
そして、出汁のうま味がよく出ていて!
動物系は、比内地鶏の鶏出汁のうま味も感じられたけど!
ゲンコツによるものと思われる豚のうま味もあって!
スープに厚みが出ていたし!
さらに、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味に!
煮干しと鰹、鯖、宗田鰹と思われる節のうま味が重ねられていて、めっちゃ美味しい♪
清湯のつけ麺で、これだけ美味しいつけ麺も少ないと思うし!
今日は「支那そば」が売り切れで残念に思えたけど、そのおかげで、この絶品のつけそばが食べられてよかった♪
なお、トッピングされたチャーシューは、つけ汁に入る豚肩ロースと豚バラ肉の2種類で!
豚肩ロースのチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものだったし!
豚バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるもので、どちらも美味しくいただけたし♪
そして、最後にキャップのスタッフの人に作ってもらったスープ割りが、また、とても美味しくて!
次回は、絶対に「支那そば」を食べないといけないと思ったし!
「濃い出しつけそば」も食べてみたいので!
再訪は確実!
ご馳走さまでした。
メニュー:支那そば…800円/支那つけそば…850円/濃い出しそば…800円/濃い出しつけそば…850円
麺大盛り…50円
トッピング
特製…200円/炭火炙り叉焼…150円/味玉…100円/めんま…100円/のり…100円
鶏めし…200円/炭火炙り叉焼ご飯…300円/白ごはん…100円
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2013.12.05
煮干し中華ソバ 宮庵【五】 ~にぼつけ麺Withカニ~
訪問日:2013年12月5日(木)
12月19日をもって、突然、閉店することになった『煮干し中華ソバ 宮庵』!
12月下旬に、隣駅の小岩にオープンする『麺屋 一燈』のサードブランドの店『豚骨 一燈』!
『宮庵』が閉店するのは、こちらの店の店長に、『宮庵』の宮元店長が指名されたため。
ニボラーとしては、開店から僅か9ヶ月で閉店してしまうのは本当に残念だけど…
でも、宮元店長には、ぜひ、新たな店舗でガンバっていただきたいと思う。
そんな『宮庵』で、本日、限定で「にぼつけ麺Withカニ」が提供されるという。
しかも、提供数は100食と多いので!
これなら、売り切れる心配をしないで済む♪
というわけで、本日のランチは『煮干し中華ソバ 宮庵』で!
そして、新小岩にある店を訪ねたのは11時15分過ぎ。
しかし、もうこの時点で店内は満席のようで、店頭には11人の順番待ちの行列ができていた…
今日は、この限定のつけ麺を求めてやって来ているお客さんが多いのだろうから…
結構、待つんだろうなと覚悟して行列の最後尾につく。
そうして、並んでいる途中に、券売機で「特製つけ麺」と「中盛」の食券を買って、スタッフの人へ渡して、さらに待つ。
そして、結局、入店して、限定の「にぼつけ麺Withカニ」の特製トッピングバージョンとご対面できたのは、並び始めからジャスト30分後!
でも、予想通り、お客さんの多くが、この限定つけ麺を食べていたので!
作るのも、食べるのも時間の掛かるつけ麺ばかりが出たのにもかかわらず、11人で30分待ちなら早い方♪
麺の上には、分厚くて細長いチャーシューが2枚載る!
と思ったら3枚!
いや、4枚あった!
宮元店長、サービスのしすぎじゃない(汗)
そして、この豚バラ肉のチャーシューが、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
でも、4枚は多すぎたかな…
これだけでも、結構、お腹いっぱいになったので(汗)
艶々に輝く、太ストレートの麺をいただくと…
めっちゃ小麦粉が香る麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
麺の風味は最高♪
そして、噛むと、弾力があって!
コシの強さもあって!
さらに、モッチモッチの食感がとてもよくて!
これだけの美味しい麺を食べさせてくれる店も少ないと思う♪
そして、この絶品の麺をつけ汁につけて食べると…
濃厚な鶏豚骨白湯煮干しのつけ汁に絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
ただ、少し、鶏豚骨の動物系が強すぎるかな…
煮干しも効いてはいるんだけど…
強い動物系の影に隠れて、煮干しが主役になっていなかったので…
それに、「ラーメン燈郎」のブログにもあったように、カニはカニガツンではなく、じんわり系で!
カニの風味は、感じられることは感じられたものの僅か…
『麺屋 一燈』で過去にいただいた「伊勢のえびやん2号(濃厚鶏白湯味噌つけ麺)」のような甲殻類が感じられるアバンギャルドなつけ麺ではなかった。
それと、今日のつけ麺は、やや、塩分高めで!
つけ汁に麺をドブンとつけて食べてしまうと、塩分過多に感じてしまう。
ただ、前回にレギュラーの「鶏白湯煮干しつけめん」を食べたときに感じられた…
砂糖の甘味が緩和されていたのはよかった♪
最後に、セルフでスープ割りしたら…
昆布と煮干しの風味が高まって美味しくいただけたけど!
やっぱり、こちらの店のおすすめは!
煮干しのうま味いっぱいの「あっさり煮干しそば」かな♪
閉店までは、あと4営業日あるので!
最後に、この「あっさり煮干しそば」を食べに来ないとね!
なお、カニは、明日の12月6日から『ラーメン燈郎』で始まる!
スタッフの出塚さんが作った「カニやん」に期待!
こちらは、昼のみ15食限定とハードルは高めだけど!
2週間程度はやるみないなので、これも食べに行かないと♪
PS 『豚骨 一燈』のオープンは、宮元店長の話では12月27日予定。
席は、カウンター席の他にテーブル席もあって、『ラーメン燈郎』の倍の席数になるという。
また、こちらの新店でも、「煮干しそば」の提供はしていきたいと宮元店長は話していたので!
こちらにも期待♪
メニュー:あっさり煮干しそば(150g)…680円/あっさり煮干しそば 煮卵入り…780円/あっさり煮干しそば 特製…900円/あっさり煮干しそば チャーシュー…900円
濃厚煮干しそば(150g)…750円/濃厚煮干しそば 煮卵入り…850円/濃厚煮干しそば 特製…950円/濃厚煮干しそば チャーシュー…950円
煮干しそば中盛券(200g)…50円/煮干しそば大盛券(250g)…100円
鶏白湯煮干しつけめん…800円/半熟煮卵鶏白湯煮干しつけめん…850円/特製鶏白湯煮干しつけめん…950円/チャーシュー鶏白湯煮干しつけめん…950円
【12月5日のみ限定】にぼつけ麺Withカニ…800円/煮卵入り…850円/特製…950円
好み度:にぼつけ麺Withカニ
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12月19日をもって、突然、閉店することになった『煮干し中華ソバ 宮庵』!
12月下旬に、隣駅の小岩にオープンする『麺屋 一燈』のサードブランドの店『豚骨 一燈』!
『宮庵』が閉店するのは、こちらの店の店長に、『宮庵』の宮元店長が指名されたため。
ニボラーとしては、開店から僅か9ヶ月で閉店してしまうのは本当に残念だけど…
でも、宮元店長には、ぜひ、新たな店舗でガンバっていただきたいと思う。
そんな『宮庵』で、本日、限定で「にぼつけ麺Withカニ」が提供されるという。
しかも、提供数は100食と多いので!
これなら、売り切れる心配をしないで済む♪
というわけで、本日のランチは『煮干し中華ソバ 宮庵』で!
そして、新小岩にある店を訪ねたのは11時15分過ぎ。
しかし、もうこの時点で店内は満席のようで、店頭には11人の順番待ちの行列ができていた…
今日は、この限定のつけ麺を求めてやって来ているお客さんが多いのだろうから…
結構、待つんだろうなと覚悟して行列の最後尾につく。
そうして、並んでいる途中に、券売機で「特製つけ麺」と「中盛」の食券を買って、スタッフの人へ渡して、さらに待つ。
そして、結局、入店して、限定の「にぼつけ麺Withカニ」の特製トッピングバージョンとご対面できたのは、並び始めからジャスト30分後!
でも、予想通り、お客さんの多くが、この限定つけ麺を食べていたので!
作るのも、食べるのも時間の掛かるつけ麺ばかりが出たのにもかかわらず、11人で30分待ちなら早い方♪
麺の上には、分厚くて細長いチャーシューが2枚載る!
と思ったら3枚!
いや、4枚あった!
宮元店長、サービスのしすぎじゃない(汗)
そして、この豚バラ肉のチャーシューが、肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
でも、4枚は多すぎたかな…
これだけでも、結構、お腹いっぱいになったので(汗)
艶々に輝く、太ストレートの麺をいただくと…
めっちゃ小麦粉が香る麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて!
麺の風味は最高♪
そして、噛むと、弾力があって!
コシの強さもあって!
さらに、モッチモッチの食感がとてもよくて!
これだけの美味しい麺を食べさせてくれる店も少ないと思う♪
そして、この絶品の麺をつけ汁につけて食べると…
濃厚な鶏豚骨白湯煮干しのつけ汁に絡んで、美味しく食べさせてくれる♪
ただ、少し、鶏豚骨の動物系が強すぎるかな…
煮干しも効いてはいるんだけど…
強い動物系の影に隠れて、煮干しが主役になっていなかったので…
それに、「ラーメン燈郎」のブログにもあったように、カニはカニガツンではなく、じんわり系で!
カニの風味は、感じられることは感じられたものの僅か…
『麺屋 一燈』で過去にいただいた「伊勢のえびやん2号(濃厚鶏白湯味噌つけ麺)」のような甲殻類が感じられるアバンギャルドなつけ麺ではなかった。
それと、今日のつけ麺は、やや、塩分高めで!
つけ汁に麺をドブンとつけて食べてしまうと、塩分過多に感じてしまう。
ただ、前回にレギュラーの「鶏白湯煮干しつけめん」を食べたときに感じられた…
砂糖の甘味が緩和されていたのはよかった♪
最後に、セルフでスープ割りしたら…
昆布と煮干しの風味が高まって美味しくいただけたけど!
やっぱり、こちらの店のおすすめは!
煮干しのうま味いっぱいの「あっさり煮干しそば」かな♪
閉店までは、あと4営業日あるので!
最後に、この「あっさり煮干しそば」を食べに来ないとね!
なお、カニは、明日の12月6日から『ラーメン燈郎』で始まる!
スタッフの出塚さんが作った「カニやん」に期待!
こちらは、昼のみ15食限定とハードルは高めだけど!
2週間程度はやるみないなので、これも食べに行かないと♪
PS 『豚骨 一燈』のオープンは、宮元店長の話では12月27日予定。
席は、カウンター席の他にテーブル席もあって、『ラーメン燈郎』の倍の席数になるという。
また、こちらの新店でも、「煮干しそば」の提供はしていきたいと宮元店長は話していたので!
こちらにも期待♪
メニュー:あっさり煮干しそば(150g)…680円/あっさり煮干しそば 煮卵入り…780円/あっさり煮干しそば 特製…900円/あっさり煮干しそば チャーシュー…900円
濃厚煮干しそば(150g)…750円/濃厚煮干しそば 煮卵入り…850円/濃厚煮干しそば 特製…950円/濃厚煮干しそば チャーシュー…950円
煮干しそば中盛券(200g)…50円/煮干しそば大盛券(250g)…100円
鶏白湯煮干しつけめん…800円/半熟煮卵鶏白湯煮干しつけめん…850円/特製鶏白湯煮干しつけめん…950円/チャーシュー鶏白湯煮干しつけめん…950円
【12月5日のみ限定】にぼつけ麺Withカニ…800円/煮卵入り…850円/特製…950円
好み度:にぼつけ麺Withカニ
接客・サービス
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2013.12.04
中華そば 時翁【弐】 ~台湾らーめん&煮干しらーめん~
訪問日:2013年12月4日(水)
本日のランチは、11月19日オープンの新店『中華そば 時翁』で!
こちらの店には、オープン2日目の11月20日に伺って、看板メニューの「中華そば」をいただいた。
薄口醤油を使ったあっさりとした味わいで!
鶏ガラ、ゲンコツ、昆布に鰹!
そして、煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁のうま味で食べさせる美味しいスープのラーメンだった♪
でも、この日は、本当は、「中華そば」ではなく、「煮干しそば」に、東京のラーメン店では珍しい「台湾らーめん」がメニューにあったので、この2つのラーメン狙いで訪問。
しかし、オープン初日にオペレーションが乱れて、2日目以降は「中華そば」のみでの営業。
「煮干しそば」に「台湾らーめん」の提供は来週からになるということだったので…
それで、「中華そば」を食べたんだけど…
これが、思いの外、美味しくて!
「煮干しそば」に「台湾らーめん」が始まったら、また、食べに行く予定だった。
しかし、「煮干しそば」は、「中華そば」に魚粉を入れただけのものというネットの情報があったので…
本日は、「煮干しそば」はやめて、「台湾らーめん」のみ食べるつもり!
神田駅南口に程近い路地裏にある店を訪ねたのは、11時25分を回った時刻!
入店すると…
今日は、時間が早いせいか、お客さんは2人だけ。
厨房には、店主と奥さまらしき女性の2人。
券売機で「台湾らーめん」の食券を買って席へ。
食券をカウンターの上に上げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、程なく作り上げられた「台湾らーめん」は…
台湾ラーメンらしくない黄金色したスープのラーメンだった。
普通は、真っ赤に燃え上がるような色したスープのはずなのに…
確かに、台湾ミンチにニラが載るビジュアルから、これが台湾ラーメンと言われればそうなのかもしれないけど…
そこで、疑問を店主にぶつけてみたところ…
「辛くすることはできるのですけど、東京のお客さんがどれくらい辛いのが好きなのかわからないので…」
「それと、うちは、味仙(みせん)のような台湾ラーメンとは違いますので…」
そんな答えが返ってきたけど…
店主は名古屋の人なのだろうか?
それに、元祖・台湾ラーメンの『味仙』は、名前は知っているけど!
食べたことがないので、味も辛さもわからない(汗)
取りあえず、こちらの店の、このオリジナルの台湾ラーメンのスープを飲んでみると…
スープは、まんま、「中華そば」のスープで!
「中華そば」の麺の上に載った具が、チャーシュー2枚にメンマ、白と青のネギから台湾ミンチとニラに替わっただけ(汗)
と思ったけど…
台湾ミンチに辛味が付けられていて、スープに浸すと、辛くなった!
そして、もともと、出汁感のある美味しいスープだったけど、これに辛味が加わると!
これが、また、美味しい♪
そして、この麺に絡むスープは、「中華そば」に使われていた麺と同じ!
三河屋製麺の切番22番の中細ストレート麺で!
この、ポクッ、モチッ、パツッの食感の低加水に近い、たぶん、加水率は33%くらいの中加水麺は、食感が最高で!
この辛味スープとも、よく合っていてよかった♪
出汁のうま味がよく感じられる美味しい台湾ラーメンだった♪
ただ、少し、辛味も足りなかったし…
スープの色合いからも…
このままでは、「台湾らーめん」というよりは「辛味中華そば」という感じがしなくもないので(笑)
もう少し辛くして、やっぱり、少しスープに色付けして、台湾ラーメンらしくした方がいいと思うんだけど(汗)
サクッと一杯いただいて!
気になっていたことを店主に聞いてみた。
それは、「中華そば」と「煮干しそば」の違い!
本当に魚粉の有無の違いだけなのか?
「中華そば」も、結構、煮干しが感じられるスープのラーメンだったし!
「煮干しそば」と名乗るからには、魚粉以外にも違いがあるように感じたので…
すると…
「スープが違います!」
「鶏のスープ、豚のスープ、野菜のスープ!」
「それに、昆布と鰹のスープと煮干しのスープ!」
「5つのスープを作ってます。」
「中華そばには、この5つのスープを使っています。」
「煮干しそばには、煮干しスープのみを使います。」
そう、店主は教えてくれたけど…
「中華そば」が5つのスープを別どりして、5つのスープをブレンドして作るスープだったとは…
聞かなければ、知る由もなかった…
やっぱり、ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない。
それと同時に、「煮干しそば」が、昆布さえ使っていない、煮干し100%の純煮干しスープと知って、俄然、食べたくなった♪
そこで、再び、券売機で「煮干しそば」の食券を買って!
店主に「煮干しそば」を作ってもらうようお願いした。
そうして、店主によって「煮干しそば」が作られるのを見ていて、わかったことは…
カエシは、「中華そば」や「台湾らーめん」と同じ薄口醤油のカエシが使われていたこと!
ただ、油はまた、別の違うものが入れられていたこと!
純煮干しのスープなので、油も鶏油ではなく、動物系を使わずに、煮干し油を使ったのだろうか?
そして、確かに、ネットの情報通り、最後に魚粉が振りかけられてはいたけど…
最後の作業の違いだけを見て、「中華そば」と「煮干しそば」の違いを決めつけてしまったのは(汗)
「中華そば」とほぼ、いっしょの淡い色合いのスープをいただくと…
煮干しのうま味がぐっとくるスープで!
感じられるのは煮干しのうま味だけ!
エグミや苦味はほぼ、感じられなかったので、たぶん、煮干しの頭に腸は取り除いているんだろうと思う。
しかし、これだけの煮干しのうま味を出すためには、大量の煮干しを使わないと出せないうま味だし!
この味わいは好きだな♪
ただ、魚粉は微妙だったな…
使われていた魚粉は、鰹に鯖、もしかすると宗田鰹も入っているかもしれない節粉だったけど…
節の味わいがプラスされて、一般的には食べやすくなったのかもしれないけど…
せっかく、純煮干しにこだわっているのだから、鰹を加えなくてもいいような気がした。
そして、この純煮干しのスープにも、「中華そば」と同じ中細ストレートの麺が使われていたけど!
この麺が、このスープにも合う!
食感が最高だし!
サラッとした清湯煮干しのスープに絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
「中華そば」もよかったけど!
「煮干しそば」もいい♪
共通していいのは、どちらも、出汁感があって!
出汁のうま味で食べさせるラーメンであること♪
「煮干しそば」を食べながら…
店主に感想を話すと…
店主からは…
『中華そば屋 伊藤』に『裏不如帰』という、煮干しラーメン店の名前が出て!
この2店のようなラーメン作りを目指していること!
それで、麺も、『裏不如帰』と同じ、三河屋製麺のものを使ったという話が聞けた。
さらに、この煮干しスープは、コストがかかっているようで…
それで、「中華そば」に2枚入るチャーシューも1枚に減らしているとも話してくれたけど…
最初に来店したときには、寡黙な料理人という感じだった店主は、この日は、お客さんが少なかったこともあったかもしれないけど、饒舌に話をしてくれた。
『中華そば屋 伊藤』に『裏不如帰』というよりは、どちらかといえば、『煮干鰮らーめん 圜』の味に近い味わいのラーメンだったけど!
煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁感のあるスープのラーメンで、かなりおすすめ♪
なお、魚粉について、店主に話したところ…
希望があれば抜きにしてくれるそうなので!
ぜひ、申し出て、魚粉なしバージョンで試してみてください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円
煮干しそば…750円/台湾らーめん…750円
麺の大盛…100円
トッピング
特製…200円/味玉…100円/チャーシュー2枚…150円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:台湾らーめん
煮干しそば
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本日のランチは、11月19日オープンの新店『中華そば 時翁』で!
こちらの店には、オープン2日目の11月20日に伺って、看板メニューの「中華そば」をいただいた。
薄口醤油を使ったあっさりとした味わいで!
鶏ガラ、ゲンコツ、昆布に鰹!
そして、煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁のうま味で食べさせる美味しいスープのラーメンだった♪
でも、この日は、本当は、「中華そば」ではなく、「煮干しそば」に、東京のラーメン店では珍しい「台湾らーめん」がメニューにあったので、この2つのラーメン狙いで訪問。
しかし、オープン初日にオペレーションが乱れて、2日目以降は「中華そば」のみでの営業。
「煮干しそば」に「台湾らーめん」の提供は来週からになるということだったので…
それで、「中華そば」を食べたんだけど…
これが、思いの外、美味しくて!
「煮干しそば」に「台湾らーめん」が始まったら、また、食べに行く予定だった。
しかし、「煮干しそば」は、「中華そば」に魚粉を入れただけのものというネットの情報があったので…
本日は、「煮干しそば」はやめて、「台湾らーめん」のみ食べるつもり!
神田駅南口に程近い路地裏にある店を訪ねたのは、11時25分を回った時刻!
入店すると…
今日は、時間が早いせいか、お客さんは2人だけ。
厨房には、店主と奥さまらしき女性の2人。
券売機で「台湾らーめん」の食券を買って席へ。
食券をカウンターの上に上げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、程なく作り上げられた「台湾らーめん」は…
台湾ラーメンらしくない黄金色したスープのラーメンだった。
普通は、真っ赤に燃え上がるような色したスープのはずなのに…
確かに、台湾ミンチにニラが載るビジュアルから、これが台湾ラーメンと言われればそうなのかもしれないけど…
そこで、疑問を店主にぶつけてみたところ…
「辛くすることはできるのですけど、東京のお客さんがどれくらい辛いのが好きなのかわからないので…」
「それと、うちは、味仙(みせん)のような台湾ラーメンとは違いますので…」
そんな答えが返ってきたけど…
店主は名古屋の人なのだろうか?
それに、元祖・台湾ラーメンの『味仙』は、名前は知っているけど!
食べたことがないので、味も辛さもわからない(汗)
取りあえず、こちらの店の、このオリジナルの台湾ラーメンのスープを飲んでみると…
スープは、まんま、「中華そば」のスープで!
「中華そば」の麺の上に載った具が、チャーシュー2枚にメンマ、白と青のネギから台湾ミンチとニラに替わっただけ(汗)
と思ったけど…
台湾ミンチに辛味が付けられていて、スープに浸すと、辛くなった!
そして、もともと、出汁感のある美味しいスープだったけど、これに辛味が加わると!
これが、また、美味しい♪
そして、この麺に絡むスープは、「中華そば」に使われていた麺と同じ!
三河屋製麺の切番22番の中細ストレート麺で!
この、ポクッ、モチッ、パツッの食感の低加水に近い、たぶん、加水率は33%くらいの中加水麺は、食感が最高で!
この辛味スープとも、よく合っていてよかった♪
出汁のうま味がよく感じられる美味しい台湾ラーメンだった♪
ただ、少し、辛味も足りなかったし…
スープの色合いからも…
このままでは、「台湾らーめん」というよりは「辛味中華そば」という感じがしなくもないので(笑)
もう少し辛くして、やっぱり、少しスープに色付けして、台湾ラーメンらしくした方がいいと思うんだけど(汗)
サクッと一杯いただいて!
気になっていたことを店主に聞いてみた。
それは、「中華そば」と「煮干しそば」の違い!
本当に魚粉の有無の違いだけなのか?
「中華そば」も、結構、煮干しが感じられるスープのラーメンだったし!
「煮干しそば」と名乗るからには、魚粉以外にも違いがあるように感じたので…
すると…
「スープが違います!」
「鶏のスープ、豚のスープ、野菜のスープ!」
「それに、昆布と鰹のスープと煮干しのスープ!」
「5つのスープを作ってます。」
「中華そばには、この5つのスープを使っています。」
「煮干しそばには、煮干しスープのみを使います。」
そう、店主は教えてくれたけど…
「中華そば」が5つのスープを別どりして、5つのスープをブレンドして作るスープだったとは…
聞かなければ、知る由もなかった…
やっぱり、ネットの情報を鵜呑みにしてはいけない。
それと同時に、「煮干しそば」が、昆布さえ使っていない、煮干し100%の純煮干しスープと知って、俄然、食べたくなった♪
そこで、再び、券売機で「煮干しそば」の食券を買って!
店主に「煮干しそば」を作ってもらうようお願いした。
そうして、店主によって「煮干しそば」が作られるのを見ていて、わかったことは…
カエシは、「中華そば」や「台湾らーめん」と同じ薄口醤油のカエシが使われていたこと!
ただ、油はまた、別の違うものが入れられていたこと!
純煮干しのスープなので、油も鶏油ではなく、動物系を使わずに、煮干し油を使ったのだろうか?
そして、確かに、ネットの情報通り、最後に魚粉が振りかけられてはいたけど…
最後の作業の違いだけを見て、「中華そば」と「煮干しそば」の違いを決めつけてしまったのは(汗)
「中華そば」とほぼ、いっしょの淡い色合いのスープをいただくと…
煮干しのうま味がぐっとくるスープで!
感じられるのは煮干しのうま味だけ!
エグミや苦味はほぼ、感じられなかったので、たぶん、煮干しの頭に腸は取り除いているんだろうと思う。
しかし、これだけの煮干しのうま味を出すためには、大量の煮干しを使わないと出せないうま味だし!
この味わいは好きだな♪
ただ、魚粉は微妙だったな…
使われていた魚粉は、鰹に鯖、もしかすると宗田鰹も入っているかもしれない節粉だったけど…
節の味わいがプラスされて、一般的には食べやすくなったのかもしれないけど…
せっかく、純煮干しにこだわっているのだから、鰹を加えなくてもいいような気がした。
そして、この純煮干しのスープにも、「中華そば」と同じ中細ストレートの麺が使われていたけど!
この麺が、このスープにも合う!
食感が最高だし!
サラッとした清湯煮干しのスープに絡んで、スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
「中華そば」もよかったけど!
「煮干しそば」もいい♪
共通していいのは、どちらも、出汁感があって!
出汁のうま味で食べさせるラーメンであること♪
「煮干しそば」を食べながら…
店主に感想を話すと…
店主からは…
『中華そば屋 伊藤』に『裏不如帰』という、煮干しラーメン店の名前が出て!
この2店のようなラーメン作りを目指していること!
それで、麺も、『裏不如帰』と同じ、三河屋製麺のものを使ったという話が聞けた。
さらに、この煮干しスープは、コストがかかっているようで…
それで、「中華そば」に2枚入るチャーシューも1枚に減らしているとも話してくれたけど…
最初に来店したときには、寡黙な料理人という感じだった店主は、この日は、お客さんが少なかったこともあったかもしれないけど、饒舌に話をしてくれた。
『中華そば屋 伊藤』に『裏不如帰』というよりは、どちらかといえば、『煮干鰮らーめん 圜』の味に近い味わいのラーメンだったけど!
煮干し出汁のうま味がよく出た、出汁感のあるスープのラーメンで、かなりおすすめ♪
なお、魚粉について、店主に話したところ…
希望があれば抜きにしてくれるそうなので!
ぜひ、申し出て、魚粉なしバージョンで試してみてください♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円
煮干しそば…750円/台湾らーめん…750円
麺の大盛…100円
トッピング
特製…200円/味玉…100円/チャーシュー2枚…150円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:台湾らーめん
煮干しそば
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2013.12.03
【新店】麺匠 竹中 ~ラーメンプチ激戦区の桜台に期待の新店誕生♪~
訪問日:2013年12月3日(火)
12月1日オープンの新店『麺匠 竹中』!
ロバオさんのブログで、桜台にオープンした、こちらの店の情報を知った。
ラーメンの見た目のビジュアルと!
「淡麗鶏だしラーメン」、「濃厚魚介豚骨ラーメン」、「濃厚魚介豚骨つけ麺」というメニュー構成が、どこか『麺処 ほん田』を彷彿とさせる!
『麺処 ほん田』と関係があるのだろうか?
気になったので、本日、『中華ソバ 伊吹』で、7食限定の鯛煮干し白湯の限定を食べた帰りに、桜台で途中下車して、店を訪ねてみることに♪
店の場所は、『麺厨房 龍輝』の跡地。
その前は、『担々麺専門店 RonFan(ロンファン)』だったところ!
西武池袋線の桜台駅からほど近い店の前までやってくると…
暖簾が出ていない。
あれっ、今日って定休日?
時刻はまだ、午後の1時30分になる前だから、午前中の営業が終了したわけではないだろうし…
そう思いながら、入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
お客さんが3人入っていて、しっかりと営業していた。
しかし、私のように、営業していないんじゃないかと思ってしまうお客さんもいると思うので…
暖簾を掛けるか、せめて、営業中の札くらいは掲げる必要があるんじゃないのかな(汗)
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「淡麗鶏だしラーメン」650円、「濃厚魚介豚骨ラーメン」650円、「濃厚魚介豚骨つけ麺」700円とリーズナブル!
これに、味玉、チャーシューのトッピングバージョンが、それぞれ100円増し、200円増しで用意されていて!
特選トッピングは300円増し!
チャーシューは、ロバオさんのブログ画像から、好きなレアチャーシューっぽかったので、トッピングしようかと思ったけど…
今回が初回で、今日2軒目の店ということもあったので、デフォルトの「淡麗鶏だしラーメン」にすることにした。
食券を買って、厨房を囲むように配されたL字型カウンターの1席につく…
厨房には、ロン毛にピアスの若いイケメンの店主1人!
先客のラーメンを作り終えると、水の入ったコップを持ってきて、食券を回収!
私のラーメン作りに入る。
中庸な大きさの寸胴から雪平鍋にスープを移して火に掛けていくと…
予めカットして、バットの中の何かの液に漬け込んであったチャーシューを網焼きし始めた。
そして、さっと火が通ると、今度は、電磁調理器に載せられたバットに入れてラップ。
熱が逃げないように、手間隙掛けていた。
そうして、出来上がってきた「淡麗鶏だしラーメン」は、切り立ったシャープなデザインの丼で登場!
白と青の2種類のネギに揚げネギを加えた3種類のネギが浮かんだスープをいただくと…
鶏のうま味がふわぁ~っと口に広がるスープで!
昆布に、煮干し、鰹節等の魚介出汁が重ねられて、バランスがいい♪
カエシに使われた醤油の風味もよかったし!
やっぱり、清湯の醤油味のラーメンは、醤油が香って、大豆のうま味が感じられるラーメンじゃないとね♪
そして、光の反射でキラッキラに輝く、スープ表面に浮かぶ鶏油が、淡麗なスープにコクを与えていたし!
揚げネギは、あまり入れすぎると、スープが油っこく感じられてしまうけど…
適量だったので、スープに香ばしさがプラスされてよかったし♪
優しい味わいのスープを醤油のカエシで引き締め、香油のうま味で飲ませる、このスープは…
味は、ちょっと違うけど、やっぱり『麺処 ほん田』ライク(笑)
そこで、あとで店主に、そこのところをズバッと聞いてみたんだけど…
「ほん田さんへは、東京駅の店には行ったことがあるのですけど、本店には行ったことがないです…」
どうやら、関係はなさそう。
でも、では、何処で腕を磨いたのか?
詮索するつもりはなかったから聞かなかったけど…
新店で、これだけの味わいを出せる店というのも少ない!
ラーメンプチ激戦区の桜台に期待の新店が誕生した♪
麺は、店頭に開店祝いの花があったので!
板橋大栄食品の麺が使われているんだろうけど…
後から来店したお客さんが麺の量を質問して!
「130gです。」と店主が答えていた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
加水率は33%位だろうか?
低加水に近い中加水の麺は、プチッとして、モチッとした食感があって、パツッと切れる…
清湯の醤油ラーメンには最適な食感の秀逸な食感の麺で!
スープとの絡みもバッチリ!
それに、麺にコシがあって!
のど越しのよさもあって!
そして、内麦を使っているので、小麦粉のうま味が感じられたのがよかったし♪
トッピングされたレアチャーシューは肉厚で!
大きさは小ぶりだったけど…
元・フレンチのシェフだった本八幡の『菜』の!
大塚店主が作るコンフィしたチャーシューを彷彿とさせるもので!
ソミュール液が使われているからだろうと思われるけど…
しっとりとした食感が最高で!
塩分濃度も、いい塩梅で!
肉のうま味とジューシーさが感じられる逸品だった♪
また、材木メンマは、外がコリッコリの食感なのに、中はサクッサクの食感で!
めっちゃ好みのメンマだったし♪
何度も言うけど、こちらの店は!
少なくてもこのラーメンは、新店離れしたクオリティの高い一杯と言える!
次は、「濃厚魚介豚骨ラーメン」か「濃厚魚介豚骨つけ麺」か?
決まっているのは、絶品のレアチャーシューをトッピングすること!
ぜひ、早めに再訪して食べてみたい♪
ご馳走さまでした♪
メニュー:淡麗鶏だしラーメン…650円/味玉淡麗鶏だしラーメン…750円/チャーシュー淡麗鶏だしラーメン…850円/特製淡麗鶏だしラーメン…950円
濃厚魚介豚骨ラーメン…650円/味玉濃厚魚介豚骨ラーメン…750円/チャーシュー濃厚魚介豚骨ラーメン…850円/特製濃厚魚介豚骨ラーメン…950円
濃厚魚介豚骨つけ麺…700円/味玉濃厚魚介豚骨つけ麺…800円/チャーシュー濃厚魚介豚骨つけ麺…900円/特製濃厚魚介豚骨つけ麺…1000円
肉汁水餃子…300円/炙りチャーシューご飯…300円/ライス…100円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
好み度:淡麗鶏だしラーメン
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12月1日オープンの新店『麺匠 竹中』!
ロバオさんのブログで、桜台にオープンした、こちらの店の情報を知った。
ラーメンの見た目のビジュアルと!
「淡麗鶏だしラーメン」、「濃厚魚介豚骨ラーメン」、「濃厚魚介豚骨つけ麺」というメニュー構成が、どこか『麺処 ほん田』を彷彿とさせる!
『麺処 ほん田』と関係があるのだろうか?
気になったので、本日、『中華ソバ 伊吹』で、7食限定の鯛煮干し白湯の限定を食べた帰りに、桜台で途中下車して、店を訪ねてみることに♪
店の場所は、『麺厨房 龍輝』の跡地。
その前は、『担々麺専門店 RonFan(ロンファン)』だったところ!
西武池袋線の桜台駅からほど近い店の前までやってくると…
暖簾が出ていない。
あれっ、今日って定休日?
時刻はまだ、午後の1時30分になる前だから、午前中の営業が終了したわけではないだろうし…
そう思いながら、入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
お客さんが3人入っていて、しっかりと営業していた。
しかし、私のように、営業していないんじゃないかと思ってしまうお客さんもいると思うので…
暖簾を掛けるか、せめて、営業中の札くらいは掲げる必要があるんじゃないのかな(汗)
入店して、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「淡麗鶏だしラーメン」650円、「濃厚魚介豚骨ラーメン」650円、「濃厚魚介豚骨つけ麺」700円とリーズナブル!
これに、味玉、チャーシューのトッピングバージョンが、それぞれ100円増し、200円増しで用意されていて!
特選トッピングは300円増し!
チャーシューは、ロバオさんのブログ画像から、好きなレアチャーシューっぽかったので、トッピングしようかと思ったけど…
今回が初回で、今日2軒目の店ということもあったので、デフォルトの「淡麗鶏だしラーメン」にすることにした。
食券を買って、厨房を囲むように配されたL字型カウンターの1席につく…
厨房には、ロン毛にピアスの若いイケメンの店主1人!
先客のラーメンを作り終えると、水の入ったコップを持ってきて、食券を回収!
私のラーメン作りに入る。
中庸な大きさの寸胴から雪平鍋にスープを移して火に掛けていくと…
予めカットして、バットの中の何かの液に漬け込んであったチャーシューを網焼きし始めた。
そして、さっと火が通ると、今度は、電磁調理器に載せられたバットに入れてラップ。
熱が逃げないように、手間隙掛けていた。
そうして、出来上がってきた「淡麗鶏だしラーメン」は、切り立ったシャープなデザインの丼で登場!
白と青の2種類のネギに揚げネギを加えた3種類のネギが浮かんだスープをいただくと…
鶏のうま味がふわぁ~っと口に広がるスープで!
昆布に、煮干し、鰹節等の魚介出汁が重ねられて、バランスがいい♪
カエシに使われた醤油の風味もよかったし!
やっぱり、清湯の醤油味のラーメンは、醤油が香って、大豆のうま味が感じられるラーメンじゃないとね♪
そして、光の反射でキラッキラに輝く、スープ表面に浮かぶ鶏油が、淡麗なスープにコクを与えていたし!
揚げネギは、あまり入れすぎると、スープが油っこく感じられてしまうけど…
適量だったので、スープに香ばしさがプラスされてよかったし♪
優しい味わいのスープを醤油のカエシで引き締め、香油のうま味で飲ませる、このスープは…
味は、ちょっと違うけど、やっぱり『麺処 ほん田』ライク(笑)
そこで、あとで店主に、そこのところをズバッと聞いてみたんだけど…
「ほん田さんへは、東京駅の店には行ったことがあるのですけど、本店には行ったことがないです…」
どうやら、関係はなさそう。
でも、では、何処で腕を磨いたのか?
詮索するつもりはなかったから聞かなかったけど…
新店で、これだけの味わいを出せる店というのも少ない!
ラーメンプチ激戦区の桜台に期待の新店が誕生した♪
麺は、店頭に開店祝いの花があったので!
板橋大栄食品の麺が使われているんだろうけど…
後から来店したお客さんが麺の量を質問して!
「130gです。」と店主が答えていた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
加水率は33%位だろうか?
低加水に近い中加水の麺は、プチッとして、モチッとした食感があって、パツッと切れる…
清湯の醤油ラーメンには最適な食感の秀逸な食感の麺で!
スープとの絡みもバッチリ!
それに、麺にコシがあって!
のど越しのよさもあって!
そして、内麦を使っているので、小麦粉のうま味が感じられたのがよかったし♪
トッピングされたレアチャーシューは肉厚で!
大きさは小ぶりだったけど…
元・フレンチのシェフだった本八幡の『菜』の!
大塚店主が作るコンフィしたチャーシューを彷彿とさせるもので!
ソミュール液が使われているからだろうと思われるけど…
しっとりとした食感が最高で!
塩分濃度も、いい塩梅で!
肉のうま味とジューシーさが感じられる逸品だった♪
また、材木メンマは、外がコリッコリの食感なのに、中はサクッサクの食感で!
めっちゃ好みのメンマだったし♪
何度も言うけど、こちらの店は!
少なくてもこのラーメンは、新店離れしたクオリティの高い一杯と言える!
次は、「濃厚魚介豚骨ラーメン」か「濃厚魚介豚骨つけ麺」か?
決まっているのは、絶品のレアチャーシューをトッピングすること!
ぜひ、早めに再訪して食べてみたい♪
ご馳走さまでした♪
メニュー:淡麗鶏だしラーメン…650円/味玉淡麗鶏だしラーメン…750円/チャーシュー淡麗鶏だしラーメン…850円/特製淡麗鶏だしラーメン…950円
濃厚魚介豚骨ラーメン…650円/味玉濃厚魚介豚骨ラーメン…750円/チャーシュー濃厚魚介豚骨ラーメン…850円/特製濃厚魚介豚骨ラーメン…950円
濃厚魚介豚骨つけ麺…700円/味玉濃厚魚介豚骨つけ麺…800円/チャーシュー濃厚魚介豚骨つけ麺…900円/特製濃厚魚介豚骨つけ麺…1000円
肉汁水餃子…300円/炙りチャーシューご飯…300円/ライス…100円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー…200円/メンマ…100円
好み度:淡麗鶏だしラーメン
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2013.12.03
中華ソバ 伊吹【四拾】 ~濃厚鶏豚骨白湯鯛煮干しの「鯛ソバ」~
訪問日:2013年12月3日(火)
昨夜、『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを見ていたところ…
今日、また、『麺 酒 やまの』で、伊吹印の限定をやるという。
しかも、今回は濃厚ではなく、あっさり!
愛媛いりこ小羽を中心とした淡麗な中華ソバを作るという!
そして、この愛媛いりこの小羽は、前に使った愛媛いりこの中羽よりも繊細な出汁がとれるとあった。
提供数は、昼20食、夜20食!
そこで、『麺 酒 やまの』に11時18分にシャッターで訪問。
開店を待ちながら、『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを確認したところ…
ちょうど、ブログが更新されたばかりで…
本日は、鯛煮干しを使った白湯スープの「鯛ソバ」を7食限定でやるという情報が掲載されていた。
しかも、この限定は、高価な鯛煮干しを、何と2.5kgも使って作ったというプレミアムな限定!
でも、鯛煮干しといったら、1kg2,000円から2,500円以上するんじゃないかと思うけど、それを2.5kgも使ったら、それだけで5,000円~7,000円もの原価になってしまうけど(汗)
これで、スープが7食しかとれないとなると、一杯当たりの原価は、鯛煮干しの原料だけで715円から1,000円という計算になる。
それにもかかわらず、これを800円で売るというのだから(汗)
完全に採算度外視!
というか大赤字だと思うけど(滝汗)
でも、こんな限定をやると知ってしまっては…
『中華ソバ 伊吹』に行かないわけにはいかないでしょう!
急いで、練馬駅に引き返して!
大泉学園へと向かう!
そうして、目抜き通りから路地を入ったところにある、目立たない店の前に、開店時刻の11時45分にやってきたところ…
店は、すでに開店していて、9人のお客さんが路地に行列を作っていた。
いうことは、店内には、6席の客席についているお客さんと、ウェィティングの椅子に座って待つお客さんの4人を加えた10人がいて!
さらに、外待ちの9人がいるわけで…
私は20番目…
とても7食限定の「鯛ソバ」は残っているわけはなく…
こんなことなら、『やまの』で食べておくべきだったかなとプチ後悔…
でも、ブログを見てしまった以上は、行かないわけにはいかないでしょう!
それに、なければ別に、レギュラーの「中華ソバ」でもいい!
なぜなら、実は、西大泉の店から、こちら東大泉の店へ移ってからは、限定ばかり食べていて、まだ、「中華ソバ」を食べたことがないので(汗)
何と、売り切れボタンの点灯はなかった。
やったね♪
20番目だったにもかかわらず、見事、限定をゲットできて!
マジで嬉しい♪
順々に順番が進んで、席に着席。
食券をカウンターの上に上げると…
「2.5kg入れても、まだ、足りないっす!」
「5kg入れれば、どうにかなるとはおもいましたけど、それだと原価1万円…」
「2.5kgで9杯スープとれたので、ギリギリ原価くらいかな。」
等といってケラケラと笑う煮干狂店主(笑)
しかし、5kgで1万円だから…
やっぱり1kg2,000円の鯛煮干しで出汁をとったことになるけど…
9杯スープがとれたとしても、煮干しだけで1杯当たり556円!
他に、鶏、ゲンコツ他の他の材料費や麺の代金、ガス代等考えたら、これでも、実質上、赤字なのでは(汗)
でも、このブログには何度も書いているけど!
こと限定に関しては、こうして採算度外視でコストを掛けて美味しいラーメンを作ってくれるのが、めっちゃ嬉しい♪
他店では、こんなクレイジーなこと…
絶対にやってくれはしないので(汗)
そうして、出来上がってきた「鯛ソバ」!
しかし、鯛煮干しを使ったラーメンといったら、普通は清湯スープに仕上げるだろうし!
鯛煮干しがほんのりと香る程度のものが多いと思うんだけど…
煮干狂店主の作った鯛煮干しのスープは、トロミのある鶏豚骨の白湯スープに大量の鯛煮干しをぶち込んで作り上げた濃厚鯛煮干しスープで!
鯛の白身煮干しのうま味がよ~く感じられる♪
エソやカマスもいいけど、小さくても、やっぱり、鯛は魚の王様!
堪能させてもらいました♪
そして、普通は、これだけの大量の鯛煮干しを使ったら、スープはかなりしょっぱくなってしまうのに…
そこは、さすが、煮干しマイスター!
塩分濃度を上手くコントロールしてくれていた!
そうして、この濃厚鯛煮干しスープにも、いつも使っている三河屋製麺の細ストレートの麺が使われていたけど!
この加水率29%の低加水麺は、パッツンパッツンの歯切れのいいカタめの食感がとてもいい♪
そして、この麺は、あっさりとした清湯煮干しのスープとの相性がいい麺だけど!
濃厚な白湯煮干しスープにも合っていて、美味しくいただける♪
そして、今日も、100円増しでトッピングできる豚増しにしてもらったんだけど…
このチャーシューが、また、美味しくてよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みがビターなスープとよく合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
今日も希少な煮干しラーメンを食べさせていただいて!
本当、感謝しています。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 『中華ソバ 伊吹』は、移転のため、今月20日の営業をもって閉店となる。
しばらくは、この濃厚煮干しの「中華ソバ」が食べられなくなってしまうので…
閉店までに、あと、何回か行って、煮干しを補給しておかないとね♪
メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:鯛ソバ
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昨夜、『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを見ていたところ…
今日、また、『麺 酒 やまの』で、伊吹印の限定をやるという。
しかも、今回は濃厚ではなく、あっさり!
愛媛いりこ小羽を中心とした淡麗な中華ソバを作るという!
そして、この愛媛いりこの小羽は、前に使った愛媛いりこの中羽よりも繊細な出汁がとれるとあった。
提供数は、昼20食、夜20食!
そこで、『麺 酒 やまの』に11時18分にシャッターで訪問。
開店を待ちながら、『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを確認したところ…
ちょうど、ブログが更新されたばかりで…
本日は、鯛煮干しを使った白湯スープの「鯛ソバ」を7食限定でやるという情報が掲載されていた。
しかも、この限定は、高価な鯛煮干しを、何と2.5kgも使って作ったというプレミアムな限定!
でも、鯛煮干しといったら、1kg2,000円から2,500円以上するんじゃないかと思うけど、それを2.5kgも使ったら、それだけで5,000円~7,000円もの原価になってしまうけど(汗)
これで、スープが7食しかとれないとなると、一杯当たりの原価は、鯛煮干しの原料だけで715円から1,000円という計算になる。
それにもかかわらず、これを800円で売るというのだから(汗)
完全に採算度外視!
というか大赤字だと思うけど(滝汗)
でも、こんな限定をやると知ってしまっては…
『中華ソバ 伊吹』に行かないわけにはいかないでしょう!
急いで、練馬駅に引き返して!
大泉学園へと向かう!
そうして、目抜き通りから路地を入ったところにある、目立たない店の前に、開店時刻の11時45分にやってきたところ…
店は、すでに開店していて、9人のお客さんが路地に行列を作っていた。
いうことは、店内には、6席の客席についているお客さんと、ウェィティングの椅子に座って待つお客さんの4人を加えた10人がいて!
さらに、外待ちの9人がいるわけで…
私は20番目…
とても7食限定の「鯛ソバ」は残っているわけはなく…
こんなことなら、『やまの』で食べておくべきだったかなとプチ後悔…
でも、ブログを見てしまった以上は、行かないわけにはいかないでしょう!
それに、なければ別に、レギュラーの「中華ソバ」でもいい!
なぜなら、実は、西大泉の店から、こちら東大泉の店へ移ってからは、限定ばかり食べていて、まだ、「中華ソバ」を食べたことがないので(汗)
何と、売り切れボタンの点灯はなかった。
やったね♪
20番目だったにもかかわらず、見事、限定をゲットできて!
マジで嬉しい♪
順々に順番が進んで、席に着席。
食券をカウンターの上に上げると…
「2.5kg入れても、まだ、足りないっす!」
「5kg入れれば、どうにかなるとはおもいましたけど、それだと原価1万円…」
「2.5kgで9杯スープとれたので、ギリギリ原価くらいかな。」
等といってケラケラと笑う煮干狂店主(笑)
しかし、5kgで1万円だから…
やっぱり1kg2,000円の鯛煮干しで出汁をとったことになるけど…
9杯スープがとれたとしても、煮干しだけで1杯当たり556円!
他に、鶏、ゲンコツ他の他の材料費や麺の代金、ガス代等考えたら、これでも、実質上、赤字なのでは(汗)
でも、このブログには何度も書いているけど!
こと限定に関しては、こうして採算度外視でコストを掛けて美味しいラーメンを作ってくれるのが、めっちゃ嬉しい♪
他店では、こんなクレイジーなこと…
絶対にやってくれはしないので(汗)
そうして、出来上がってきた「鯛ソバ」!
しかし、鯛煮干しを使ったラーメンといったら、普通は清湯スープに仕上げるだろうし!
鯛煮干しがほんのりと香る程度のものが多いと思うんだけど…
煮干狂店主の作った鯛煮干しのスープは、トロミのある鶏豚骨の白湯スープに大量の鯛煮干しをぶち込んで作り上げた濃厚鯛煮干しスープで!
鯛の白身煮干しのうま味がよ~く感じられる♪
エソやカマスもいいけど、小さくても、やっぱり、鯛は魚の王様!
堪能させてもらいました♪
そして、普通は、これだけの大量の鯛煮干しを使ったら、スープはかなりしょっぱくなってしまうのに…
そこは、さすが、煮干しマイスター!
塩分濃度を上手くコントロールしてくれていた!
そうして、この濃厚鯛煮干しスープにも、いつも使っている三河屋製麺の細ストレートの麺が使われていたけど!
この加水率29%の低加水麺は、パッツンパッツンの歯切れのいいカタめの食感がとてもいい♪
そして、この麺は、あっさりとした清湯煮干しのスープとの相性がいい麺だけど!
濃厚な白湯煮干しスープにも合っていて、美味しくいただける♪
そして、今日も、100円増しでトッピングできる豚増しにしてもらったんだけど…
このチャーシューが、また、美味しくてよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みがビターなスープとよく合っていたし!
シャキシャキとした食感もよかったし♪
今日も希少な煮干しラーメンを食べさせていただいて!
本当、感謝しています。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 『中華ソバ 伊吹』は、移転のため、今月20日の営業をもって閉店となる。
しばらくは、この濃厚煮干しの「中華ソバ」が食べられなくなってしまうので…
閉店までに、あと、何回か行って、煮干しを補給しておかないとね♪
メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
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訪問日:2013年12月2日(月)
本日は、京王線の仙川駅が最寄り駅になる『中華そば しば田』を訪問して、純煮干しの「煮干しそば」をいただいた。
しかし、もう1杯、食べる予定だった、鴨で出汁をとったという「中華そば」は、本日の昼営業には提供されず…
そこで、せっかく、仙川まで来たので、何処かの店で、もう一杯、食べていくことにした。
近くに目ぼしい店がないか?
ラーメンバンクで検索したところ…
ヒットしたのが、今年の4月8日にオープンした『麺処 絢(けん)』!
店の場所は、京王線の仙川と小田急線の成城学園の中間にあって、どちらの駅からも歩いていくにはしんどい場所にある(汗)
しかし、今日は、仙川駅から成城学園方面に向かって、徒歩で11分かかる『中華そば しば田』まで来ていたので!
ここからなら、歩いていける!
ラーメンデータバンクの地図を見ながら歩くこと10分弱で店に到着!
入店すると…
テーブル席中心の店で、可動式の2人掛けのテーブルが5つ。
カウンター席は、厨房に接した4席が設けられていた。
店内は白木調の和を感じさせる空間で!
明るくて清潔感があっていい♪
主なメニューは、大きな字で書かれた醤油と塩の2種類のラーメン!
メニュー先頭にあった「醤油ラーメン」を注文!
メニュー裏面には、店のこだわりが書かれていて!
それによると…
丸鷄をベースに北海道・真昆布、焼きあご等でとったスープのようで!
焼きあご出汁のスープは大好きなので、めっちゃ期待♪
厨房には、店主と、キレイな店主の彼女さんの2人で♪
ラーメン作りは店主が担当。
彼女はホールと会計の担当。
そうして、店主によって丁重に作られた「醤油ラーメン」が完成して!
彼女が、手元まで運んできてくれた。
醤油香るスープをいただくと…
キレがあって、コクのあるスープで♪
鶏のうま味に昆布と焼きあごのうま味!
さらに、鰹節、鯖節の節のうま味が感じられて、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
そして、この鶏清湯魚介のスープに合わされた麺は、佐野ラーメンの青竹打ち麺といった感じの平打縮れの自家製麺で!
この縮れは、機械によるものではなく、わざわざ手で揉んで、手間隙かけて入れたもの。
つるつるとした食感の麺は、店主によれば、加水率47%という超多加水麺で!
麺単体の食感は、ピロピロして、あまり好きな食感の麺ではないんだけど…
でも、この麺は、こういう醤油味の佐野ラーメン風や白川風ラーメンのスープとよく馴染んで!
麺とスープが一体となった絶妙のバランスでいただけるのがいい♪
そして、トッピングされたチャーシューは、豚バラの巻きの煮豚で!
よく煮込まれていて、やわらかいし!
味付けもよくて!
それに、肉質のいい豚バラ肉が使われていて、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかった♪
それと、キレイに盛りつけられた一本物の穂先メンマがよかった♪
まず、見た目が美しいし!
穂先はやわらかくて、シャクシャクとした食感で!
根元の方は、少し、しっかりとした食感で、食感の違いが楽しめるのがいい♪
しかし、大きくて分厚いチャーシューが2枚載って!
コストの高い穂先メンマが使われていて!
スープにも、焼きあごのような高価な材料を使ったラーメンが650円で食べられるというのは…
めっちゃコスパ高い♪
そこで、店主に…
「これで650円は安すぎじゃない!?」と聞いてみたところ…
「この店は、自宅を改装して、母がお好み焼きの店をやっていた店で、家賃が掛からないので、大丈夫です。」と答えていたけど!
味だけじゃなく、接客もいい店♪
駅からはちょっと遠いけど、近くまで行く機会があったら、ガンバって歩く価値あり!
駐車場も5台分あるみたいなので、車でアクセスする手もあるし♪
おススメです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…650円/塩ラーメン…650円/半熟煮たまごラーメン(醤油・塩)…750円/特製ラーメン(醤油・塩)…950円
替え玉…100円
好み度:醤油ラーメン
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本日は、京王線の仙川駅が最寄り駅になる『中華そば しば田』を訪問して、純煮干しの「煮干しそば」をいただいた。
しかし、もう1杯、食べる予定だった、鴨で出汁をとったという「中華そば」は、本日の昼営業には提供されず…
そこで、せっかく、仙川まで来たので、何処かの店で、もう一杯、食べていくことにした。
近くに目ぼしい店がないか?
ラーメンバンクで検索したところ…
ヒットしたのが、今年の4月8日にオープンした『麺処 絢(けん)』!
店の場所は、京王線の仙川と小田急線の成城学園の中間にあって、どちらの駅からも歩いていくにはしんどい場所にある(汗)
しかし、今日は、仙川駅から成城学園方面に向かって、徒歩で11分かかる『中華そば しば田』まで来ていたので!
ここからなら、歩いていける!
ラーメンデータバンクの地図を見ながら歩くこと10分弱で店に到着!
入店すると…
テーブル席中心の店で、可動式の2人掛けのテーブルが5つ。
カウンター席は、厨房に接した4席が設けられていた。
店内は白木調の和を感じさせる空間で!
明るくて清潔感があっていい♪
主なメニューは、大きな字で書かれた醤油と塩の2種類のラーメン!
メニュー先頭にあった「醤油ラーメン」を注文!
メニュー裏面には、店のこだわりが書かれていて!
それによると…
丸鷄をベースに北海道・真昆布、焼きあご等でとったスープのようで!
焼きあご出汁のスープは大好きなので、めっちゃ期待♪
厨房には、店主と、キレイな店主の彼女さんの2人で♪
ラーメン作りは店主が担当。
彼女はホールと会計の担当。
そうして、店主によって丁重に作られた「醤油ラーメン」が完成して!
彼女が、手元まで運んできてくれた。
醤油香るスープをいただくと…
キレがあって、コクのあるスープで♪
鶏のうま味に昆布と焼きあごのうま味!
さらに、鰹節、鯖節の節のうま味が感じられて、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
そして、この鶏清湯魚介のスープに合わされた麺は、佐野ラーメンの青竹打ち麺といった感じの平打縮れの自家製麺で!
この縮れは、機械によるものではなく、わざわざ手で揉んで、手間隙かけて入れたもの。
つるつるとした食感の麺は、店主によれば、加水率47%という超多加水麺で!
麺単体の食感は、ピロピロして、あまり好きな食感の麺ではないんだけど…
でも、この麺は、こういう醤油味の佐野ラーメン風や白川風ラーメンのスープとよく馴染んで!
麺とスープが一体となった絶妙のバランスでいただけるのがいい♪
そして、トッピングされたチャーシューは、豚バラの巻きの煮豚で!
よく煮込まれていて、やわらかいし!
味付けもよくて!
それに、肉質のいい豚バラ肉が使われていて、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかった♪
それと、キレイに盛りつけられた一本物の穂先メンマがよかった♪
まず、見た目が美しいし!
穂先はやわらかくて、シャクシャクとした食感で!
根元の方は、少し、しっかりとした食感で、食感の違いが楽しめるのがいい♪
しかし、大きくて分厚いチャーシューが2枚載って!
コストの高い穂先メンマが使われていて!
スープにも、焼きあごのような高価な材料を使ったラーメンが650円で食べられるというのは…
めっちゃコスパ高い♪
そこで、店主に…
「これで650円は安すぎじゃない!?」と聞いてみたところ…
「この店は、自宅を改装して、母がお好み焼きの店をやっていた店で、家賃が掛からないので、大丈夫です。」と答えていたけど!
味だけじゃなく、接客もいい店♪
駅からはちょっと遠いけど、近くまで行く機会があったら、ガンバって歩く価値あり!
駐車場も5台分あるみたいなので、車でアクセスする手もあるし♪
おススメです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…650円/塩ラーメン…650円/半熟煮たまごラーメン(醤油・塩)…750円/特製ラーメン(醤油・塩)…950円
替え玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 成城学園前駅、仙川駅、喜多見駅
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2013.12.02
【新店】中華そば しば田 ~濃厚出汁の「煮干しそば」~
訪問日:2013年12月2日(月)
11月28日オープンの新店「中華そば しば田」!
情報では、惜しまれながら閉店した『音麺酒家 楽々』のスタッフだった人が開業した店で!
開店前から話題になっていたんだそう!
そして、開店早々に訪ねて、ブログに上げている新店ハンターの方々のブログを見る限りは…
評判も上々のようで♪
さらに、こちらの店で出されるラーメンは、鴨出汁の「中華そば」と!
煮干し出汁の、そのまんま「煮干しそば」ということで!
どちらも、めっちゃ好みのスープだったので!
オープンから5日目の本日、京王線仙川駅南口から徒歩11分ほどの、駅からは少し遠い店を訪ねてみることにした。
駅から、とことこと歩いて、店の前までやって来ると…
店頭にはOL3人組が順番待ちをしていた。
後ろに並ぶと…
そこにやって来たのが路線バスで!
店のすぐ前にバス停があって!
そこは、小田急バスの「若葉町二丁目」停留所!
なので、歩くのが嫌いな人は駅からバスで来るのもありかもね♪
それと、バスの行き先が成城学園駅と狛江駅だったので、今、来た道とは反対方向のの小田急線の駅から、仙川駅経由の調布駅行きのバスに乗れば店の前まで来れることがわかった!
10分ほど待って、女性スタッフに招き入れられて、入店したんだけど…
入口の脇に貼り紙がされていて…
「本日の昼営業は煮干しそばのみの提供になります。」って…
今日は、あまり訪れる機会の少ない東京の西側にある店まで行くので、2つのメニューとも制覇するつもりだったのに…
店内に入ると、席は奥に長く延びて、厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席で!
オープンキッチンの厨房には店主1人。
そして、こちらの店は、券売機が導入されていたんだけど…
変わっていたのは、その設置場所が店の入口近くではなく、店の中程だったこと。
なので、手前の席に座ったとしても…
お客さんの座っている後ろの通路を通って、食券を買わなくてはならないのが(汗)
券売機は、売り切れボタンだらけで…
麺類で唯一、販売されていたのが「煮干しそば」だけ!
しかも、味玉やチャーシューをトッピングしたバージョンの販売もなし…
あとは、サイドメニューで「たきこみご飯」が販売されていただけ!
1人でやっているので、オペレーションが安定するまでは、このスタイルで営業するのかなと思ったんだけど…
あとで、店主に確かめたところ…
そうではなく、昨日、一昨日の土日に、予想を上回るお客さんが来店してくださって、「中華そば」のスープのストックがなくなってしまったようで…
今、一生懸命、夜営業分のスープを炊いていると話していた。
券売機で買い求めた食券を、いっしょに入店したOL3人組に続いてカウンターの上に上げると、店主が回収していったので!
ラーメンを4個作りするのかなと思っていたら…
ラーメン丼を3つ取り出して、そこに茹で麺機の熱湯したお湯を注ぎ始め、ラーメン作りに入る店主!
見ていたら、この後も、同じことを繰り返していたので、1度に作るのは3個に決めているんだろうね!
ラーメン丼に熱湯を張ると…
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して温め始めて!
さらに、チャーシューの肉塊を取り出し、9枚のチャーシューを切り出して!
麺を3基のテボに入れて茹で始めた。
そうして、ラーメン丼の湯を茹で麺機に戻して、そこに、レードルでカエシと香油を入れて!
温まったスープを注ぐ!
そして、茹で始めから1分15秒で、3基のテボが一斉に引き上げられて!
湯切りされた麺が丼の中へ!
最後に、麺線が整えられて、トッピングが載せられて!
これで、「煮干しそば」の完成!
そして、これと、まったく同じルーティーンで、また、3個作りされた「煮干しそば」の1つが、私に出された。
券売機の横には、2つのラーメンの特徴が書いてあって!
それによれば…
「大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン」とのことで!
煮干しの銀鱗がキラキラと光るスープをいただくと…
解説通り、大量の煮干しを使用して出汁をとったと思われる濃厚清湯の煮干しスープで!
スープは、煮干しのうま味も苦味も出たスープで!
やっぱり、煮干しは、頭も腸も取り除かずに使って、煮干しのビターさが感じられないと!
なお、スープからは、鶏は感じられずに…
最初は、豚清湯かと思ったけど、これは、香油に使われたラードによるものに思えたので!
店主に…
「スープは純煮干しですか?」と聞いて…
さらに…
「動物系を使わない煮干しだけのスープですよね?」と聞き直してみると…
「よく、わかりましたね♪」
「動物系は油に使ったラードだけで、煮干しだけでスープをとってます。」という答えが返ってきたけど…
煮干しだけで、これだけ美味しいスープを作れるのはスゴい!
しかし、今は、良質な煮干しだけを集めるのも大変なんじゃないかと思って聞いたところ…
「煮干しは、昔から付き合いのある業者からとっていて、いろんな産地のものから、今、一番いいものを出してもらってます。」と話していたけど…
その業者とは、女性スタッフが付けている前掛けを見れば、わかる人はわかる(笑)
麺は、麺の入った木箱には何の記載もなかったけど…
三河屋製麺からの開店祝いの花が店内に飾ってあったので、たぶん、三河屋製麺のものと思われる。
この切刃24番に見える細ストレート麺は、低加水に近い中加水麺で!
しなやかで、サクサクとした食感がいい!
ただ、スープの煮干しが濃厚だったこともあって、スープが絡みすぎてしまって…
ちょっと麺が弱いようにも感じられたので…
もう一回り太い22番の、もう少し加水率の低い麺にしたら…
もっと、スープとの相性はよくなるんじゃないかと思う。
小ぶりながら3枚入った豚バラ肉のチャーシューは、オーブンで焼かれた焼豚で、香ばしくて!
肉のうま味も感じられてよかったし♪
特に、スープが思ったよりもよくて!
評判通りの美味しい一杯に満足♪
これは、また来て、「中華そば」も食べないといけないね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/チャーシュー中華そば…900円/味玉チャーシュー中華そば…1000円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/チャーシュー煮干しそば…900円/味玉チャーシュー煮干しそば…1000円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…100円
好み度:煮干しそば
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11月28日オープンの新店「中華そば しば田」!
情報では、惜しまれながら閉店した『音麺酒家 楽々』のスタッフだった人が開業した店で!
開店前から話題になっていたんだそう!
そして、開店早々に訪ねて、ブログに上げている新店ハンターの方々のブログを見る限りは…
評判も上々のようで♪
さらに、こちらの店で出されるラーメンは、鴨出汁の「中華そば」と!
煮干し出汁の、そのまんま「煮干しそば」ということで!
どちらも、めっちゃ好みのスープだったので!
オープンから5日目の本日、京王線仙川駅南口から徒歩11分ほどの、駅からは少し遠い店を訪ねてみることにした。
駅から、とことこと歩いて、店の前までやって来ると…
店頭にはOL3人組が順番待ちをしていた。
後ろに並ぶと…
そこにやって来たのが路線バスで!
店のすぐ前にバス停があって!
そこは、小田急バスの「若葉町二丁目」停留所!
なので、歩くのが嫌いな人は駅からバスで来るのもありかもね♪
それと、バスの行き先が成城学園駅と狛江駅だったので、今、来た道とは反対方向のの小田急線の駅から、仙川駅経由の調布駅行きのバスに乗れば店の前まで来れることがわかった!
10分ほど待って、女性スタッフに招き入れられて、入店したんだけど…
入口の脇に貼り紙がされていて…
「本日の昼営業は煮干しそばのみの提供になります。」って…
今日は、あまり訪れる機会の少ない東京の西側にある店まで行くので、2つのメニューとも制覇するつもりだったのに…
店内に入ると、席は奥に長く延びて、厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席で!
オープンキッチンの厨房には店主1人。
そして、こちらの店は、券売機が導入されていたんだけど…
変わっていたのは、その設置場所が店の入口近くではなく、店の中程だったこと。
なので、手前の席に座ったとしても…
お客さんの座っている後ろの通路を通って、食券を買わなくてはならないのが(汗)
券売機は、売り切れボタンだらけで…
麺類で唯一、販売されていたのが「煮干しそば」だけ!
しかも、味玉やチャーシューをトッピングしたバージョンの販売もなし…
あとは、サイドメニューで「たきこみご飯」が販売されていただけ!
1人でやっているので、オペレーションが安定するまでは、このスタイルで営業するのかなと思ったんだけど…
あとで、店主に確かめたところ…
そうではなく、昨日、一昨日の土日に、予想を上回るお客さんが来店してくださって、「中華そば」のスープのストックがなくなってしまったようで…
今、一生懸命、夜営業分のスープを炊いていると話していた。
券売機で買い求めた食券を、いっしょに入店したOL3人組に続いてカウンターの上に上げると、店主が回収していったので!
ラーメンを4個作りするのかなと思っていたら…
ラーメン丼を3つ取り出して、そこに茹で麺機の熱湯したお湯を注ぎ始め、ラーメン作りに入る店主!
見ていたら、この後も、同じことを繰り返していたので、1度に作るのは3個に決めているんだろうね!
ラーメン丼に熱湯を張ると…
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して温め始めて!
さらに、チャーシューの肉塊を取り出し、9枚のチャーシューを切り出して!
麺を3基のテボに入れて茹で始めた。
そうして、ラーメン丼の湯を茹で麺機に戻して、そこに、レードルでカエシと香油を入れて!
温まったスープを注ぐ!
そして、茹で始めから1分15秒で、3基のテボが一斉に引き上げられて!
湯切りされた麺が丼の中へ!
最後に、麺線が整えられて、トッピングが載せられて!
これで、「煮干しそば」の完成!
そして、これと、まったく同じルーティーンで、また、3個作りされた「煮干しそば」の1つが、私に出された。
券売機の横には、2つのラーメンの特徴が書いてあって!
それによれば…
「大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン」とのことで!
煮干しの銀鱗がキラキラと光るスープをいただくと…
解説通り、大量の煮干しを使用して出汁をとったと思われる濃厚清湯の煮干しスープで!
スープは、煮干しのうま味も苦味も出たスープで!
やっぱり、煮干しは、頭も腸も取り除かずに使って、煮干しのビターさが感じられないと!
なお、スープからは、鶏は感じられずに…
最初は、豚清湯かと思ったけど、これは、香油に使われたラードによるものに思えたので!
店主に…
「スープは純煮干しですか?」と聞いて…
さらに…
「動物系を使わない煮干しだけのスープですよね?」と聞き直してみると…
「よく、わかりましたね♪」
「動物系は油に使ったラードだけで、煮干しだけでスープをとってます。」という答えが返ってきたけど…
煮干しだけで、これだけ美味しいスープを作れるのはスゴい!
しかし、今は、良質な煮干しだけを集めるのも大変なんじゃないかと思って聞いたところ…
「煮干しは、昔から付き合いのある業者からとっていて、いろんな産地のものから、今、一番いいものを出してもらってます。」と話していたけど…
その業者とは、女性スタッフが付けている前掛けを見れば、わかる人はわかる(笑)
麺は、麺の入った木箱には何の記載もなかったけど…
三河屋製麺からの開店祝いの花が店内に飾ってあったので、たぶん、三河屋製麺のものと思われる。
この切刃24番に見える細ストレート麺は、低加水に近い中加水麺で!
しなやかで、サクサクとした食感がいい!
ただ、スープの煮干しが濃厚だったこともあって、スープが絡みすぎてしまって…
ちょっと麺が弱いようにも感じられたので…
もう一回り太い22番の、もう少し加水率の低い麺にしたら…
もっと、スープとの相性はよくなるんじゃないかと思う。
小ぶりながら3枚入った豚バラ肉のチャーシューは、オーブンで焼かれた焼豚で、香ばしくて!
肉のうま味も感じられてよかったし♪
特に、スープが思ったよりもよくて!
評判通りの美味しい一杯に満足♪
これは、また来て、「中華そば」も食べないといけないね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/チャーシュー中華そば…900円/味玉チャーシュー中華そば…1000円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/チャーシュー煮干しそば…900円/味玉チャーシュー煮干しそば…1000円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…100円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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訪問日:2013年12月1日(日)
本日、12月1日の日曜日!
本八幡の「グランドターミナルシティー」中央広場で「ラーメン祭り」が開催される♪
今朝、ROCKY_MUSEUMさんのTwitterのつぶやきで知って!
ROCKY_MUSEUMさんのブログを確認したところ…
この日は、「ラーメン祭り」の他に「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」というイベントも開催されるようで!
詳しくは、ROCKY_MUSEUMさんのブログを確認いただくことにして…
この中で気になったのは…
「ラーメン祭り」で、東京の『神勢。』が出す「焙煎にぼし塩ラーメン」と、長崎の「焼きあごだしラーメン」!
なお、「焼きあごだしラーメン」は、長崎からの出店ではなく…
店主の故郷が長崎という理由で、地元・本八幡の『魂麺』が出すラーメンだったけど(汗)
でも、そんなことは気にしない(笑)
長崎県平戸産の最高級焼きあごのぜいたくなラーメンが供されるというので!
ニボラーとしては、この2杯の煮干しラーメンが食べられればいいので(笑)
ちなみに、この「ラーメン祭り」同時に開催される「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」!
こちらは、市川の人気ラーメン店による「コラボラーメン対決」らしく!
終了後に対決したラーメンも販売されるようだけど…
興味があるのは煮干しだけなので(汗)
というわけで、イベント会場である京成本八幡駅近くの本八幡の新しいランドマークの広場に、午後の1時近い時刻に到着すると…
人!人!人!
予想を遥かに上回る、大勢のお客さんが来場していた!
入場すると、正面のステージで、「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」の審査が行われているところで!
結果は、『魂麺』×『ラーメン新天地』チームが僅差で勝利したことだけお伝えしておこうと思う。
なお、「ラーメン祭り」出店の4つの店が入るテントの前には、長蛇の列が出来ていて!
特に凄かったのは、『ラーメン泰我』で、私が滞在している間は、常時、35人以上の行列ができていた!
次いで『麺や七彩』×『佐藤養悦本舗』!
こちらも30人近い行列!
まずは、行列に並ぶ前にチケットを買う必要があるようで…
食券売り場に並んで、ラーメンハーフサイズのチケットを2枚購入。
先に『神勢。』の大行列に並んだ。
つもりだった…
しかし、実は、この行列は『ラーメン泰我』のもので、間違って並んだおかげで、10分ほど時間をロスしてしまった…
途中で、短い10人ほどの行列があることに気づいて、こちらが『神勢。』の行列とわかって、並び直したんだけど…
これは、行列の整理を主催者が怠って、お客さん任せにしていたからで…
何処がどの店の最後尾なんだかわかり難かったため!
なお、『神勢。』に並び直してからも20分ほど待たされて、ようやく「焙煎にぼし塩ラーメン」のハーフサイズと対面することができたんだけど!
ちょっと、時間掛かりすぎ…
『魂麺』の応援スタッフも入って、3人のスタッフでラーメンを作っていたんだけど…
1度に3個作りされるラーメンが出されるのに5分ほど時間を費やしていて…
オペレーションに難があった。
でも、『神勢。』はイベント初出店だし!
屋外のこの環境下の中で作るラーメンだから…
おおらかな気持ちでみないといけないよね(笑)
ラーメンを受け取って、速やかに席について食べようとしたんだけど…
本来、ラーメンを食べるために設けられたテーブル席には、ラーメンを食べていないお客さんが座っていて、食べる場所がない。
何とか、場所を空けてもらって、食べることはできたけど…
それに、キッチンスタジアム終了後には、ステージでは、ダンスのパフォーマンスが行われていたんだけど!
パフォーマンス自体は、よかったとは思うけど…
この狭い会場でやったら、ラーメンを食べる場所がなくなるのは明らかで…
事前にそんなことくらいわからないわけではないだろうし…
もし、来年もイベントを行うのであれば、主催者には、いろいろと考え直してもらわないといけないよね!
供された「焙煎にぼし塩ラーメン」は、ウルメ煮干しを焙煎したものでスープをとっているようで!
琥珀色したスープをいただくと…
これは、塩ラーメンということだったけど、醤油も使われていていて、醤油の大豆のうま味も感じられる。
スープは、焙煎ウルメのうま味と同時にビターさも感じられる清湯スープで!
思った以上に美味しいスープに仕上がっていた♪
塩分を上手くコントロールしていて、しょっぱくないのもいい!
また、麺は、中細ストレートの中加水の麺が合わせられていたけど…
この『神勢。』の自家製麺と思われる麺は…
噛むと、プチッ、モチッ、パツッとした食感の…
とても好みの食感の麺でよかったし!
コシもあって、のど越しのよさもあってよかった♪
2枚入ったチャーシューは、普通に美味しかったし!
太めのメンマは、噛むと、外側はコリッ!
中はサクッとした食感がとてもよかったし!
なかなか美味しい一杯で♪
こんな美味しい一杯が作れるのだったら、店で出せばいいのにと思ったし♪
『神勢。』には、1度、行っただけで!
もう、ずいぶんと行っていないので…
今度、久しぶりに行ってみよう♪
なんて、思っているところに、人混みをかき分けるようにして登場したのは、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」!
ただ、この狭い会場の中では居場所がないようで…
会場の外に出て、愛嬌を振るまいていた(汗)
1杯目のラーメンを食べ終えて、次に並んだのは『魂麺』のテント!
しかし、こちらの並びは少なくて2人だけ(汗)
ちょっと寂しい…
高級な焼きあごを使ったラーメンだというのに…
残念ながら、一般のお客さんには、その価値がわからない人が多いんだろうね…
チケットを渡して、1分30秒で出来上がってきた「焼きあごだしラーメン」
運がいいことに、今度は、ちょうど食べ終わったお客さんが席を立つところで!
すぐに席を確保できた!
スープをいただくと…
焼きあごの出汁の風味が感じられる清湯醤油のスープで!
焼きあごのうま味の他に、苦味も感じられたけど…
それも、また、よかったし♪
中細ストレートの低加水麺は、スープと合っていて美味しくいただけたし!
今日、いただいた2杯は、屋外で作ったラーメンの割りには、思った以上にいい出来でよかった。
今後もまた、こういうイベントはやってほしいけど!
ただ、次回は、今回の教訓を踏まえて開催することを望みたい。
好み度:『神勢。』焙煎にぼし塩ラーメン
『魂麺』焼きあごだしラーメン
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今朝、ROCKY_MUSEUMさんのTwitterのつぶやきで知って!
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この日は、「ラーメン祭り」の他に「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」というイベントも開催されるようで!
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この中で気になったのは…
「ラーメン祭り」で、東京の『神勢。』が出す「焙煎にぼし塩ラーメン」と、長崎の「焼きあごだしラーメン」!
なお、「焼きあごだしラーメン」は、長崎からの出店ではなく…
店主の故郷が長崎という理由で、地元・本八幡の『魂麺』が出すラーメンだったけど(汗)
でも、そんなことは気にしない(笑)
長崎県平戸産の最高級焼きあごのぜいたくなラーメンが供されるというので!
ニボラーとしては、この2杯の煮干しラーメンが食べられればいいので(笑)
ちなみに、この「ラーメン祭り」同時に開催される「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」!
こちらは、市川の人気ラーメン店による「コラボラーメン対決」らしく!
終了後に対決したラーメンも販売されるようだけど…
興味があるのは煮干しだけなので(汗)
というわけで、イベント会場である京成本八幡駅近くの本八幡の新しいランドマークの広場に、午後の1時近い時刻に到着すると…
人!人!人!
予想を遥かに上回る、大勢のお客さんが来場していた!
入場すると、正面のステージで、「ザ・ラーメン対決キッチンスタジアム~市川海苔葱拉麺選手権」の審査が行われているところで!
結果は、『魂麺』×『ラーメン新天地』チームが僅差で勝利したことだけお伝えしておこうと思う。
なお、「ラーメン祭り」出店の4つの店が入るテントの前には、長蛇の列が出来ていて!
特に凄かったのは、『ラーメン泰我』で、私が滞在している間は、常時、35人以上の行列ができていた!
次いで『麺や七彩』×『佐藤養悦本舗』!
こちらも30人近い行列!
まずは、行列に並ぶ前にチケットを買う必要があるようで…
食券売り場に並んで、ラーメンハーフサイズのチケットを2枚購入。
先に『神勢。』の大行列に並んだ。
つもりだった…
しかし、実は、この行列は『ラーメン泰我』のもので、間違って並んだおかげで、10分ほど時間をロスしてしまった…
途中で、短い10人ほどの行列があることに気づいて、こちらが『神勢。』の行列とわかって、並び直したんだけど…
これは、行列の整理を主催者が怠って、お客さん任せにしていたからで…
何処がどの店の最後尾なんだかわかり難かったため!
なお、『神勢。』に並び直してからも20分ほど待たされて、ようやく「焙煎にぼし塩ラーメン」のハーフサイズと対面することができたんだけど!
ちょっと、時間掛かりすぎ…
『魂麺』の応援スタッフも入って、3人のスタッフでラーメンを作っていたんだけど…
1度に3個作りされるラーメンが出されるのに5分ほど時間を費やしていて…
オペレーションに難があった。
でも、『神勢。』はイベント初出店だし!
屋外のこの環境下の中で作るラーメンだから…
おおらかな気持ちでみないといけないよね(笑)
ラーメンを受け取って、速やかに席について食べようとしたんだけど…
本来、ラーメンを食べるために設けられたテーブル席には、ラーメンを食べていないお客さんが座っていて、食べる場所がない。
何とか、場所を空けてもらって、食べることはできたけど…
それに、キッチンスタジアム終了後には、ステージでは、ダンスのパフォーマンスが行われていたんだけど!
パフォーマンス自体は、よかったとは思うけど…
この狭い会場でやったら、ラーメンを食べる場所がなくなるのは明らかで…
事前にそんなことくらいわからないわけではないだろうし…
もし、来年もイベントを行うのであれば、主催者には、いろいろと考え直してもらわないといけないよね!
供された「焙煎にぼし塩ラーメン」は、ウルメ煮干しを焙煎したものでスープをとっているようで!
琥珀色したスープをいただくと…
これは、塩ラーメンということだったけど、醤油も使われていていて、醤油の大豆のうま味も感じられる。
スープは、焙煎ウルメのうま味と同時にビターさも感じられる清湯スープで!
思った以上に美味しいスープに仕上がっていた♪
塩分を上手くコントロールしていて、しょっぱくないのもいい!
また、麺は、中細ストレートの中加水の麺が合わせられていたけど…
この『神勢。』の自家製麺と思われる麺は…
噛むと、プチッ、モチッ、パツッとした食感の…
とても好みの食感の麺でよかったし!
コシもあって、のど越しのよさもあってよかった♪
2枚入ったチャーシューは、普通に美味しかったし!
太めのメンマは、噛むと、外側はコリッ!
中はサクッとした食感がとてもよかったし!
なかなか美味しい一杯で♪
こんな美味しい一杯が作れるのだったら、店で出せばいいのにと思ったし♪
『神勢。』には、1度、行っただけで!
もう、ずいぶんと行っていないので…
今度、久しぶりに行ってみよう♪
なんて、思っているところに、人混みをかき分けるようにして登場したのは、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」!
ただ、この狭い会場の中では居場所がないようで…
会場の外に出て、愛嬌を振るまいていた(汗)
1杯目のラーメンを食べ終えて、次に並んだのは『魂麺』のテント!
しかし、こちらの並びは少なくて2人だけ(汗)
ちょっと寂しい…
高級な焼きあごを使ったラーメンだというのに…
残念ながら、一般のお客さんには、その価値がわからない人が多いんだろうね…
チケットを渡して、1分30秒で出来上がってきた「焼きあごだしラーメン」
運がいいことに、今度は、ちょうど食べ終わったお客さんが席を立つところで!
すぐに席を確保できた!
スープをいただくと…
焼きあごの出汁の風味が感じられる清湯醤油のスープで!
焼きあごのうま味の他に、苦味も感じられたけど…
それも、また、よかったし♪
中細ストレートの低加水麺は、スープと合っていて美味しくいただけたし!
今日、いただいた2杯は、屋外で作ったラーメンの割りには、思った以上にいい出来でよかった。
今後もまた、こういうイベントはやってほしいけど!
ただ、次回は、今回の教訓を踏まえて開催することを望みたい。
好み度:『神勢。』焙煎にぼし塩ラーメン
『魂麺』焼きあごだしラーメン
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