2013.10.17
ら~麺 あけどや ~千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」 千葉味噌中華そば~
訪問日:2013年10月17日(木)

今年の6月15日に市川駅南口近くにオープンした『ら~麺 あけどや』!
オープンを知って、すぐに訪問しようとしたところ…
オープン直後に訪問した、こちらの店の店主を知る某店の店主から…
「しばらくしてから訪問してあげてください。」と頼まれた。
どうも、まだ、納得したスープができていないようだった(汗)
そこで、少ししてから訪問しようとしているうちに、機会を逃してしまい、訪問しないまま4ヶ月近くが過ぎてしまった。
どうも、こういうものはタイミングが大事で、そのときを逃してしまうと、そのまま行かないこともままある。
次から次へと、旬な新店が誕生するので!
旬を過ぎてしまうと、興味が薄れてしまう…
そんなわけで、この店も、そんな新店の中の1店だったんだけど…
今夜は、久しぶりに『市川ウズマサ』の、煮干しの効いた「中華そば」を食べようかと思って、店の前までやってきたところ…
店の中は真っ暗…
そうだ、今日は木曜日…
『市川ウズマサ』の定休日だった…
やってしまった(汗)
とここで、思い出したのが、こちら『ら~麺 あけどや』の存在!
そこで、5月末に閉店した『拉麺 阿修羅 颯(はやて)』の跡地に誕生した店を訪問して、リカバリーすることにした!
なお、こちらの店は、『拉麺 阿修羅 颯』の店長だった人が、同じ場所に新たにオープンさせた店で!
『拉麺 阿修羅 颯』には訪問したことはないけど、以前に『市川ウズマサ』に訪問したときに、市川駅南口近くにある店を偶然、発見して、店の場所はわかっていた。
店の前までやってくると…
「千葉味噌中華そば」のPOPがあった。

これは、千葉拉麺通信の「十軒十麺」という、千葉県内の人気ラーメン店10軒が月替わりで限定創作ラーメンを競演する企画の一環で!
十月の「十軒十麺」は、こちら『ら~麺 あけどや』が担当しているようだった。
「千葉県の食材で毎日食べても飽きない味噌ラーメンを作りたい。」というのがコンセプトのラーメンで!
ここに来るまでは、看板メニューの「味噌ら~麺」にするつもりだったけど!
同じ味噌ラーメンだし!
今しか食べられない、こちらの限定ラーメンを食べることに決めて入店。
券売機で、この限定ラーメンの食券を買って、L型カウンター席の1席につく。
厨房の中には店主1人。
カウンターの上に食券を置くと、店主が食券を回収にきて、すぐにラーメンを作り始めた。
そして、待つことしばしで、出来上がってきた「千葉味噌中華そば」!


スープをいただくと…
さっぱりとした味わいの味噌ラーメンで!
これなら「毎日食べても飽きない味噌ラーメン」というコンセプトにも合致する。
それに、煮干しが感じられて、なかなか美味しい味わいだった。
煮干しを感じる味噌ラーメンといえば、以前に札幌での『煮干らぁめん なかじま』で、女性店主の厚意でいただいた味噌スープを飲んで以来、久々の味わいだったけど…
味噌清湯の煮干しラーメンというのもいいね♪
「十軒十麺」企画のラーメンだから、千葉県の食材を使ったラーメンということはわかっていたけど!
煮干しを使ってきたんだね!
そこで…
「煮干しがいい出汁出してますね♪」
「煮干しは、九十九里の煮干しを使ったんですか?」
店主に聞いてみたところ…
「九十九里のカタクチにマイワシ、ウルメと3種の煮干しを使いました。」と返答があったけど!
煮干しは、背黒だけてはなく、平子にウルメまで使っていた。
さらに…
「味噌が前面に出るのではなく、出汁のうま味で食べさせてくれる、こういう味噌スープもいいですね♪」
「でも、普段の味噌ラーメンの味わいは、これとは違って、こってりしているんですよね?」と重ねて聞いてみると…
「僕、パンケにいたので、基本の味わいはパンケの濃厚味噌ラーメンの味わいなんですよ。」と話し!
千葉拉麺通信から話があって、この限定を創作したという。
『パンケ』といえば、八千代にある味噌ラーメンの老舗で!
船橋の『コタン』なんかもも『パンケ』出身で!
美味しい味噌ラーメンを食べさせてくれる店だけど!
こちらの店もそうだったとは知らなかった(汗)
麺は、ウェーブがかった中太麺が合わせられていたけど!
このスープには、こういう麺の方が馴染む。

小麦粉のうま味が感じられる麺で!
コシも感じられていい♪
そして、圧巻はトッピングされた低温真空調理された豚肩ロースのレアチャーシューに!
味噌漬けにされた鶏チャーシュー!
どちらのチャーシューも絶品!
美味しかった♪
この「千葉味噌中華そば」は、10月末日までの限定販売!
この期間にぜひ♪


メニュー:あけどや味噌らー麺 …950円/あけどや香味醤油らー麺…930円
味噌らー麺…700円/あじ玉味噌らー麺…800円/辛ねぎ味噌らー麺…850円
香味醤油らー麺…680円/あじ玉香味醤油らー麺…780円
胡麻味噌麺…800円
【千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」】千葉味噌中華そば…800円
麺大盛(1.5倍) …50円/麺特盛(2.0倍)… 100円
好み度:千葉味噌中華そば
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今年の6月15日に市川駅南口近くにオープンした『ら~麺 あけどや』!
オープンを知って、すぐに訪問しようとしたところ…
オープン直後に訪問した、こちらの店の店主を知る某店の店主から…
「しばらくしてから訪問してあげてください。」と頼まれた。
どうも、まだ、納得したスープができていないようだった(汗)
そこで、少ししてから訪問しようとしているうちに、機会を逃してしまい、訪問しないまま4ヶ月近くが過ぎてしまった。
どうも、こういうものはタイミングが大事で、そのときを逃してしまうと、そのまま行かないこともままある。
次から次へと、旬な新店が誕生するので!
旬を過ぎてしまうと、興味が薄れてしまう…
そんなわけで、この店も、そんな新店の中の1店だったんだけど…
今夜は、久しぶりに『市川ウズマサ』の、煮干しの効いた「中華そば」を食べようかと思って、店の前までやってきたところ…
店の中は真っ暗…
そうだ、今日は木曜日…
『市川ウズマサ』の定休日だった…
やってしまった(汗)
とここで、思い出したのが、こちら『ら~麺 あけどや』の存在!
そこで、5月末に閉店した『拉麺 阿修羅 颯(はやて)』の跡地に誕生した店を訪問して、リカバリーすることにした!
なお、こちらの店は、『拉麺 阿修羅 颯』の店長だった人が、同じ場所に新たにオープンさせた店で!
『拉麺 阿修羅 颯』には訪問したことはないけど、以前に『市川ウズマサ』に訪問したときに、市川駅南口近くにある店を偶然、発見して、店の場所はわかっていた。
店の前までやってくると…
「千葉味噌中華そば」のPOPがあった。

これは、千葉拉麺通信の「十軒十麺」という、千葉県内の人気ラーメン店10軒が月替わりで限定創作ラーメンを競演する企画の一環で!
十月の「十軒十麺」は、こちら『ら~麺 あけどや』が担当しているようだった。
「千葉県の食材で毎日食べても飽きない味噌ラーメンを作りたい。」というのがコンセプトのラーメンで!
ここに来るまでは、看板メニューの「味噌ら~麺」にするつもりだったけど!
同じ味噌ラーメンだし!
今しか食べられない、こちらの限定ラーメンを食べることに決めて入店。
券売機で、この限定ラーメンの食券を買って、L型カウンター席の1席につく。
厨房の中には店主1人。
カウンターの上に食券を置くと、店主が食券を回収にきて、すぐにラーメンを作り始めた。
そして、待つことしばしで、出来上がってきた「千葉味噌中華そば」!


スープをいただくと…
さっぱりとした味わいの味噌ラーメンで!
これなら「毎日食べても飽きない味噌ラーメン」というコンセプトにも合致する。
それに、煮干しが感じられて、なかなか美味しい味わいだった。
煮干しを感じる味噌ラーメンといえば、以前に札幌での『煮干らぁめん なかじま』で、女性店主の厚意でいただいた味噌スープを飲んで以来、久々の味わいだったけど…
味噌清湯の煮干しラーメンというのもいいね♪
「十軒十麺」企画のラーメンだから、千葉県の食材を使ったラーメンということはわかっていたけど!
煮干しを使ってきたんだね!
そこで…
「煮干しがいい出汁出してますね♪」
「煮干しは、九十九里の煮干しを使ったんですか?」
店主に聞いてみたところ…
「九十九里のカタクチにマイワシ、ウルメと3種の煮干しを使いました。」と返答があったけど!
煮干しは、背黒だけてはなく、平子にウルメまで使っていた。
さらに…
「味噌が前面に出るのではなく、出汁のうま味で食べさせてくれる、こういう味噌スープもいいですね♪」
「でも、普段の味噌ラーメンの味わいは、これとは違って、こってりしているんですよね?」と重ねて聞いてみると…
「僕、パンケにいたので、基本の味わいはパンケの濃厚味噌ラーメンの味わいなんですよ。」と話し!
千葉拉麺通信から話があって、この限定を創作したという。
『パンケ』といえば、八千代にある味噌ラーメンの老舗で!
船橋の『コタン』なんかもも『パンケ』出身で!
美味しい味噌ラーメンを食べさせてくれる店だけど!
こちらの店もそうだったとは知らなかった(汗)
麺は、ウェーブがかった中太麺が合わせられていたけど!
このスープには、こういう麺の方が馴染む。

小麦粉のうま味が感じられる麺で!
コシも感じられていい♪
そして、圧巻はトッピングされた低温真空調理された豚肩ロースのレアチャーシューに!
味噌漬けにされた鶏チャーシュー!
どちらのチャーシューも絶品!
美味しかった♪
この「千葉味噌中華そば」は、10月末日までの限定販売!
この期間にぜひ♪


メニュー:あけどや味噌らー麺 …950円/あけどや香味醤油らー麺…930円
味噌らー麺…700円/あじ玉味噌らー麺…800円/辛ねぎ味噌らー麺…850円
香味醤油らー麺…680円/あじ玉香味醤油らー麺…780円
胡麻味噌麺…800円
【千葉拉麺通信限定創作ラーメン「十軒十麺」】千葉味噌中華そば…800円
麺大盛(1.5倍) …50円/麺特盛(2.0倍)… 100円
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2013.10.17
【新店】赤坂味一 亀戸店 ~船橋の老舗ラーメン店が都内進出!~
訪問日:2013年10月17日(木)

本日10月17日オープンの新店『赤坂味一 亀戸店』!
船橋の老舗ラーメン店が都内進出!
そう言いながら、元々、東京の赤坂にあったから『赤坂味一』の屋号なので!
東京へカムバックというべきなのかもしれないけど…
そして、本日17日から19日までの3日間は、オープン記念として500円の「中華ソバ」が200円引きの300円で食べられる。
しかも、これは、亀戸店だけではなく、船橋店でも実施されるという!
こちら『赤坂味一』の「中華ソバ」は、煮干し風味の美味しいラーメンで!
500円のワンコインで食べられるだけでもありがたいのに…
300円で食べられるとは…
何か、申し訳ない気もするけど、取りあえず、本日オープンする亀戸店へとお邪魔することにした。
開店時刻の11時に10分ほど遅れて、亀戸駅北口から徒歩4分ほどの場所にできた店へとやってくると…
意外なことに外待ちはなし!
300円セールということで、行列ができているんだろうと思っていたのに…
すんなりと入店できたのはよかった♪
それと、店の外に「オープン記念200円引き」の貼り紙があって!
「中華ソバ」だけが300円になるのではなく、「チャーシューメン」も「メンマラーメン」も200円引きで食べられることがわかったのもよかった♪

入店した途端に漂う煮干のフレーバー♪
猫とニボラーにとっては、食欲をそそる芳しき匂い♪
ただし、煮干が苦手な人は顔をしかめる臭い(笑)
店内はカウンター席はなく、テーブル席のみ全19席での営業。
先客は8人。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入ってきて!
相席して座って、全19席が満席に!
しかし、驚いたのは、入口を入るとすぐ左に、券売機が設置されていたこと。
船橋の本店は、いつも30人ものお客さんが入っている人気店なのに…
大ベテランの宮本店主と息子さんの2人だけで営業!
宮本店主は厨房で1人、黙々とラーメンを作るのが専門で…
あとは、息子さんが1人、ホールで、お客さんの注文を取りから、ラーメンの配膳、会計、後片付けと、何でもこなしていて…
こんなに忙しいなら、券売機を入れればいいのにと思ったのに、まったく、その気はないようだったので…
こちらの店でも、そのスタイルを貫き通すのだろうと思っていた。
その券売機で買い求めたのは「大盛メンマラーメン」500円の食券!


この3日間は、全ラーメン200円引きにするだけではなく、さらに「大盛」まで無料サービスしていたので、つい欲張ってしまった(汗)
しかし、私と同じような考えのお客さんも多いようで、男性の多くのお客さんは「大盛」の食券を買っていたけど…
ただ、こちら『赤坂味一』の麺の量は、デフォルトで、麺1.5玉の240gもあって、通常の店の「大盛」以上の量があるのを知らないお客さんがほとんどのようで!
ラーメンが着丼して、麺の量の多さに目を白黒させているお客さんを、短い滞在時間の間に何人も見た(笑)
しかし、実は、私もその1人(汗)
私は、こちらの店の「大盛」の麺の量を勘違いしていた。
麺2玉の320gだと思い込んでいたのに、実際には麺2.5玉の400gあった。
ラーメンが着丼して、めっちゃ麺の量があったので、スタッフの人に聞いてわかったんだけど…
つけ麺ならまだしも、ラーメンで400gの麺を食べるというのは…
食べた方ならわかると思うけど結構キツい(汗)
トラブルがあって、提供まで少し時間を要して出された「メンマラーメン」は、「中華そば」とメンマがいっぱいに入った小鉢が付いたもの!


最初は、「メンマラーメン」が700円という価格設定で!
650円の「チャーシューメン」よりも何で高いのか?
疑問に思ったこともあったけど…
「メンマラーメン」を注文してみて、これだけのメンマが入った小鉢が付くことがわかって納得♪

まずは、フーフーと息を吹き掛け、スープを冷ましてから…
恐る恐る口に運ぶ…
それは、こちら『赤坂味一』が作る『永福町大勝軒』風のラーメンは、スープ表面に熱したカメリアラードが張り巡らされていて、スープがとても熱いイメージがあるし!
実際に、知らずに飲んで、口の中を思いっきり火傷した、過去の苦い経験もある。
しかし、今日のスープは思ったほど熱くはなかった。
思えば、2年近く前に船橋の本店て食べた「中華ソバ」のスープも、そんなに熱くはなかった。
スープを飲みながら、そんな記憶が蘇ってきた。
千葉県九十九里浜・白子町の斉藤商店から直送された背黒の煮干しをメインに、ゲンコツやカツオ節、野菜等で出汁をとったスープは!
煮干のうま味も感じるかわりに、同時に苦味やエグミも感じられるニボラーのためのスープ♪
しかし、やっばり、こういう煮干の効いた清湯のスープが王道の煮干しラーメンという感じで!
好きだな、この味♪
「yamada」と書かれた木箱から取り出された中細縮れの麺は、プリプリとした食感がいい!

ただ、今日は麺を大盛りにしてしまったのにもかかわらず、「麺カタ」のリクエストをしなかったために…
後半、ダレてしまったのが…
それと、少し、カエシの醤油の味わいも薄めに感じられたので…
大盛にするなら、「麺カタ」で「味濃いめ」のリクエストを入れるのがおすすめ!
小降りなチャーシューは、味付け濃いめの煮豚だけど!
なかなか美味しい味わいだったし!
コリコリとしたカタめの食感のメンマは好みのもので♪
このメンマのおかげで、飽きずに400gもあった麺も何とか完食できたけど…
美味しく食べられるのは、やっぱり普通盛まで!
欲張ったらいけないよね(汗)
でも、スープの味わいも、船橋の本店と変わらずによかったし!
これが500円のワンコインで食べられるのだから!
強力な店が亀戸に誕生したことは間違いないよね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華ソバ…500円/チャーシューメン…650円/メンマラーメン…700円
大盛り…100円増し
好み度:大盛メンマラーメン
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本日10月17日オープンの新店『赤坂味一 亀戸店』!
船橋の老舗ラーメン店が都内進出!
そう言いながら、元々、東京の赤坂にあったから『赤坂味一』の屋号なので!
東京へカムバックというべきなのかもしれないけど…
そして、本日17日から19日までの3日間は、オープン記念として500円の「中華ソバ」が200円引きの300円で食べられる。
しかも、これは、亀戸店だけではなく、船橋店でも実施されるという!
こちら『赤坂味一』の「中華ソバ」は、煮干し風味の美味しいラーメンで!
500円のワンコインで食べられるだけでもありがたいのに…
300円で食べられるとは…
何か、申し訳ない気もするけど、取りあえず、本日オープンする亀戸店へとお邪魔することにした。
開店時刻の11時に10分ほど遅れて、亀戸駅北口から徒歩4分ほどの場所にできた店へとやってくると…
意外なことに外待ちはなし!
300円セールということで、行列ができているんだろうと思っていたのに…
すんなりと入店できたのはよかった♪
それと、店の外に「オープン記念200円引き」の貼り紙があって!
「中華ソバ」だけが300円になるのではなく、「チャーシューメン」も「メンマラーメン」も200円引きで食べられることがわかったのもよかった♪

入店した途端に漂う煮干のフレーバー♪
猫とニボラーにとっては、食欲をそそる芳しき匂い♪
ただし、煮干が苦手な人は顔をしかめる臭い(笑)
店内はカウンター席はなく、テーブル席のみ全19席での営業。
先客は8人。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入ってきて!
相席して座って、全19席が満席に!
しかし、驚いたのは、入口を入るとすぐ左に、券売機が設置されていたこと。
船橋の本店は、いつも30人ものお客さんが入っている人気店なのに…
大ベテランの宮本店主と息子さんの2人だけで営業!
宮本店主は厨房で1人、黙々とラーメンを作るのが専門で…
あとは、息子さんが1人、ホールで、お客さんの注文を取りから、ラーメンの配膳、会計、後片付けと、何でもこなしていて…
こんなに忙しいなら、券売機を入れればいいのにと思ったのに、まったく、その気はないようだったので…
こちらの店でも、そのスタイルを貫き通すのだろうと思っていた。
その券売機で買い求めたのは「大盛メンマラーメン」500円の食券!


この3日間は、全ラーメン200円引きにするだけではなく、さらに「大盛」まで無料サービスしていたので、つい欲張ってしまった(汗)
しかし、私と同じような考えのお客さんも多いようで、男性の多くのお客さんは「大盛」の食券を買っていたけど…
ただ、こちら『赤坂味一』の麺の量は、デフォルトで、麺1.5玉の240gもあって、通常の店の「大盛」以上の量があるのを知らないお客さんがほとんどのようで!
ラーメンが着丼して、麺の量の多さに目を白黒させているお客さんを、短い滞在時間の間に何人も見た(笑)
しかし、実は、私もその1人(汗)
私は、こちらの店の「大盛」の麺の量を勘違いしていた。
麺2玉の320gだと思い込んでいたのに、実際には麺2.5玉の400gあった。
ラーメンが着丼して、めっちゃ麺の量があったので、スタッフの人に聞いてわかったんだけど…
つけ麺ならまだしも、ラーメンで400gの麺を食べるというのは…
食べた方ならわかると思うけど結構キツい(汗)
トラブルがあって、提供まで少し時間を要して出された「メンマラーメン」は、「中華そば」とメンマがいっぱいに入った小鉢が付いたもの!


最初は、「メンマラーメン」が700円という価格設定で!
650円の「チャーシューメン」よりも何で高いのか?
疑問に思ったこともあったけど…
「メンマラーメン」を注文してみて、これだけのメンマが入った小鉢が付くことがわかって納得♪

まずは、フーフーと息を吹き掛け、スープを冷ましてから…
恐る恐る口に運ぶ…
それは、こちら『赤坂味一』が作る『永福町大勝軒』風のラーメンは、スープ表面に熱したカメリアラードが張り巡らされていて、スープがとても熱いイメージがあるし!
実際に、知らずに飲んで、口の中を思いっきり火傷した、過去の苦い経験もある。
しかし、今日のスープは思ったほど熱くはなかった。
思えば、2年近く前に船橋の本店て食べた「中華ソバ」のスープも、そんなに熱くはなかった。
スープを飲みながら、そんな記憶が蘇ってきた。
千葉県九十九里浜・白子町の斉藤商店から直送された背黒の煮干しをメインに、ゲンコツやカツオ節、野菜等で出汁をとったスープは!
煮干のうま味も感じるかわりに、同時に苦味やエグミも感じられるニボラーのためのスープ♪
しかし、やっばり、こういう煮干の効いた清湯のスープが王道の煮干しラーメンという感じで!
好きだな、この味♪
「yamada」と書かれた木箱から取り出された中細縮れの麺は、プリプリとした食感がいい!

ただ、今日は麺を大盛りにしてしまったのにもかかわらず、「麺カタ」のリクエストをしなかったために…
後半、ダレてしまったのが…
それと、少し、カエシの醤油の味わいも薄めに感じられたので…
大盛にするなら、「麺カタ」で「味濃いめ」のリクエストを入れるのがおすすめ!
小降りなチャーシューは、味付け濃いめの煮豚だけど!
なかなか美味しい味わいだったし!
コリコリとしたカタめの食感のメンマは好みのもので♪
このメンマのおかげで、飽きずに400gもあった麺も何とか完食できたけど…
美味しく食べられるのは、やっぱり普通盛まで!
欲張ったらいけないよね(汗)
でも、スープの味わいも、船橋の本店と変わらずによかったし!
これが500円のワンコインで食べられるのだから!
強力な店が亀戸に誕生したことは間違いないよね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華ソバ…500円/チャーシューメン…650円/メンマラーメン…700円
大盛り…100円増し
好み度:大盛メンマラーメン

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訪問日:2013年10月16日(水)

2011年4月13日オープンの『自家製麺 ほうきぼし』!
当時、18歳の女子が店長ということで、話題になった店♪
その『ほうきぼし』が神田に2号店を出店したのが、今年、2013年2月2日!
そして、この『自家製麺 ほうきぼし 神田店』には、オープン4日目の2月5日にお邪魔した。
こちらの店は、「汁なし担々麺」が有名だけど♪
あえて、いただいたのは「濃厚鶏煮干つけ麺」!
このメニューは、「鶏煮干らーめん」とともに、『自家製麺 ほうきぼし』の本店が『らーめん稲垣』とのコラボをきっかけにして、店で出すようになったメニューで!
レシピは、『らーめん稲垣』の稲垣店長によるもの!
なお、『らーめん稲垣』とは、現在の『煮干中華ソバ 宮庵』の前身となる店で!
『麺屋 一燈』、『らーめん燈郎』の定休日に、『らーめん稲垣』に暖簾を掛け替えて営業していた「煮干しそば」専門店!
その『らーめん稲垣』の稲垣店長が伝授したレシピの「濃厚鶏煮干つけ麺」は、ネーミング通りの濃厚な鶏白湯煮干しのつけ麺で、美味しくいただけた。
その後、こちら『自家製麺 ほうきぼし 神田店』には、ご無沙汰していたけど…
たまたま、「大つけ麺博 日本一決定戦2」の『麺や 而今』のブース前で稲垣さんに遭遇!
そして、この稲垣さん!
何と、今月から、『自家製麺 ほうきぼし 神田店』の厨房に入っているという!
どういう経緯かわからないけど…
来月からは、この『自家製麺 ほうきぼし 神田店』の定休日を利用して、稲垣さんの店をオープンさせるという話しもしていたので!
久しぶりに、JR神田駅北口前にある店を訪ねてみることにした。
昼の混雑を避けて、入店すると、店内では数人のお客さんが入っていた。
厨房には、稲垣さんに男性スタッフの2人。
今は二十歳になった女性店長の姿はなかった。
稲垣さんに挨拶して!
注文したのは「鶏煮干しらーめん」!


すると…
「実は、今、スープ改良中ですので、お手柔らかにお願いします。」と釘を刺してきた(笑)
稲垣さんの話しによると…
オープン当初は、稲垣さんのレシピ通りの煮干しラーメンにつけ麺が出されていたのに、店独自のアレンジを加えて、徐々に味が変わっていってしまったようだ。
今は、スープの改良に着手したところで!
何がベストなのか、試行錯誤しているという。
そして、現在は、まだ、改良前のバージョンが出されているので…
稲垣さんの口から冒頭の言葉が出た。
そんな話を聞くうちにも、稲垣さんの手は動いていて!
1杯の「鶏煮干しらーめん」が完成して、出されることになるんだけど…


果たして、この、当初より変わったという「鶏煮干しそば」の味は!?
ぱっと見は、美味しそうにみえる煮干しスープをいただくと…
トロミのある鶏白湯スープで!
ただし、そう濃厚さはない。
でも、煮干しスープにするなら、動物系は、これくらいが限度で!
もう少し濃度は弱くてもいいくらいに思えたけど…
ただ、煮干しが弱い…
それなりには煮干しは感じられるものの、『らーめん稲垣』のものに比べると、かなり弱めに感じられた。
動物系を強めたスープ!
なぜ、そうしたのか?
もしかして、ラーメンとつけ麺を同じスープでやるため?
疑問を稲垣さんにぶつけると…
ニヤニヤしながら黙っていたので…
たぶん、そうなんでしょう(笑)

ちょっと、ラーメンにするにしても、つけめんにするにしても、中途半端な感じは否めないスープ!
このままでも、普通に美味しいスープだし、味は決して悪くはないけど…
ただ、近いうちに、稲垣さんがニボラーも喜ぶスープを作ってくれると思う!
麺は、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
この麺なら、「あっさり」した味わいのスープから濃厚で、「こってり」した味わいのスープまで、オールマイティでOKだし!
チャーシューもメンマも、それなりに美味しくいただけたから!
変更するのはスープだけ!
稲垣さん!
期待しています♪


メニュー:汁なし担々麺…880円/担々麺…880円/雪のたんたん…880円/たんたんつけ麺…850円
大もり…100円
醤油らーめん…680円/味玉らーめん…780円/特製らーめん…1000円
鶏煮干しらーめん…750円
鶏煮干しつけ麺
小(150g)…700円/中(225g)…750円/大(300g)…800円
まぜ麺(温or冷)…650円/おくら納豆まぜ麺(温or冷)…650円
好み度:鶏煮干しらーめん
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2011年4月13日オープンの『自家製麺 ほうきぼし』!
当時、18歳の女子が店長ということで、話題になった店♪
その『ほうきぼし』が神田に2号店を出店したのが、今年、2013年2月2日!
そして、この『自家製麺 ほうきぼし 神田店』には、オープン4日目の2月5日にお邪魔した。
こちらの店は、「汁なし担々麺」が有名だけど♪
あえて、いただいたのは「濃厚鶏煮干つけ麺」!
このメニューは、「鶏煮干らーめん」とともに、『自家製麺 ほうきぼし』の本店が『らーめん稲垣』とのコラボをきっかけにして、店で出すようになったメニューで!
レシピは、『らーめん稲垣』の稲垣店長によるもの!
なお、『らーめん稲垣』とは、現在の『煮干中華ソバ 宮庵』の前身となる店で!
『麺屋 一燈』、『らーめん燈郎』の定休日に、『らーめん稲垣』に暖簾を掛け替えて営業していた「煮干しそば」専門店!
その『らーめん稲垣』の稲垣店長が伝授したレシピの「濃厚鶏煮干つけ麺」は、ネーミング通りの濃厚な鶏白湯煮干しのつけ麺で、美味しくいただけた。
その後、こちら『自家製麺 ほうきぼし 神田店』には、ご無沙汰していたけど…
たまたま、「大つけ麺博 日本一決定戦2」の『麺や 而今』のブース前で稲垣さんに遭遇!
そして、この稲垣さん!
何と、今月から、『自家製麺 ほうきぼし 神田店』の厨房に入っているという!
どういう経緯かわからないけど…
来月からは、この『自家製麺 ほうきぼし 神田店』の定休日を利用して、稲垣さんの店をオープンさせるという話しもしていたので!
久しぶりに、JR神田駅北口前にある店を訪ねてみることにした。
昼の混雑を避けて、入店すると、店内では数人のお客さんが入っていた。
厨房には、稲垣さんに男性スタッフの2人。
今は二十歳になった女性店長の姿はなかった。
稲垣さんに挨拶して!
注文したのは「鶏煮干しらーめん」!


すると…
「実は、今、スープ改良中ですので、お手柔らかにお願いします。」と釘を刺してきた(笑)
稲垣さんの話しによると…
オープン当初は、稲垣さんのレシピ通りの煮干しラーメンにつけ麺が出されていたのに、店独自のアレンジを加えて、徐々に味が変わっていってしまったようだ。
今は、スープの改良に着手したところで!
何がベストなのか、試行錯誤しているという。
そして、現在は、まだ、改良前のバージョンが出されているので…
稲垣さんの口から冒頭の言葉が出た。
そんな話を聞くうちにも、稲垣さんの手は動いていて!
1杯の「鶏煮干しらーめん」が完成して、出されることになるんだけど…


果たして、この、当初より変わったという「鶏煮干しそば」の味は!?
ぱっと見は、美味しそうにみえる煮干しスープをいただくと…
トロミのある鶏白湯スープで!
ただし、そう濃厚さはない。
でも、煮干しスープにするなら、動物系は、これくらいが限度で!
もう少し濃度は弱くてもいいくらいに思えたけど…
ただ、煮干しが弱い…
それなりには煮干しは感じられるものの、『らーめん稲垣』のものに比べると、かなり弱めに感じられた。
動物系を強めたスープ!
なぜ、そうしたのか?
もしかして、ラーメンとつけ麺を同じスープでやるため?
疑問を稲垣さんにぶつけると…
ニヤニヤしながら黙っていたので…
たぶん、そうなんでしょう(笑)

ちょっと、ラーメンにするにしても、つけめんにするにしても、中途半端な感じは否めないスープ!
このままでも、普通に美味しいスープだし、味は決して悪くはないけど…
ただ、近いうちに、稲垣さんがニボラーも喜ぶスープを作ってくれると思う!
麺は、中細ストレートの低加水麺が使われていて!
この麺なら、「あっさり」した味わいのスープから濃厚で、「こってり」した味わいのスープまで、オールマイティでOKだし!
チャーシューもメンマも、それなりに美味しくいただけたから!
変更するのはスープだけ!
稲垣さん!
期待しています♪


メニュー:汁なし担々麺…880円/担々麺…880円/雪のたんたん…880円/たんたんつけ麺…850円
大もり…100円
醤油らーめん…680円/味玉らーめん…780円/特製らーめん…1000円
鶏煮干しらーめん…750円
鶏煮干しつけ麺
小(150g)…700円/中(225g)…750円/大(300g)…800円
まぜ麺(温or冷)…650円/おくら納豆まぜ麺(温or冷)…650円
好み度:鶏煮干しらーめん

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2013.10.15
「大つけ麺博 日本一決定戦2」第一陣 ~麺や 而今【其の弐】~
訪問日:2013年10月15日(火)

10月10日に開幕した大つけ麺博 日本一決定戦2!
今年は、昨年までの浜松町特設会場から、場所を新宿歌舞伎町に移して行われている。
この「つけ麺日本一」を決めるイベントの第一陣(10月10日(木)~16日(水))に、西日本エリア代表として、大阪から参戦しているのが『麺や 而今』!
そこで、オープニングの本日、『麺や 而今』島田店主の応援のために、大阪からやってきた、やまちゃんとともに『麺や 而今』のブースを訪ねた。
この日は、初日ということもあったし!
盟友の『麺屋 一燈』の坂本店主が多忙な中、手伝いに来てくれたこともあって、島田店主のテンションは上がりっぱなし(笑)

そして、この日いただいた「濃厚魚貝三獣士つけ麺」は、アサリと節がいい出汁出してた♪
ただ、やや、動物系が弱かったかなという印象…
それに、砂糖を使って、東京用の甘い味わいにチューニングされていたのが…
別にいつもの味わいでよかったのに…
麺も、小麦粉の風味が感じられて!
もちっとした食感もよくて!
「大つけ麺博」で食べる麺としては、かなりレベルの高い麺ではあったけど♪
でも、店で食べる麺に比べると、ちょっと落ちるかな…
ただ、初日で、オペレーションも確立していなかっただろうし!
慣れない厨房に戸惑ったのかもしれないので!
本日、もう一度、ブースを訪ねて!
食べてみることにした。
今日の東京地方の天候は雨で!
このあいにくの天候の中、傘を差しながら、会場の「大久保公園」までやってくると…
入口には、明日は台風の影響で「大つけ麺博」は中止!
本日も16時で終了するという通知の貼り紙がされていた。


会場入りすると…
悪天に加えて、3連休明けということもあってか、お客さんは少なめで、どこのブースも並びは少ない。
『麺や 而今』の前も例外なく、行列は10人にも満たない状況で…
でも、そのおかげで、あまり待たずに済んだのはよかったけど♪

そして、この『麺や 而今』のブースの前で、お客さんと談笑したり…
お客さんのリクエストで、ツーショット写真に収まったりしている人物がいた。
その人物は!?
島田店主!

お客さんの呼び込みのためにブースを飛び出してきていた!
では、ブースの中で調理しているのは?
『麺や 而今』新店長で、島田店主のご子息(写真右)!

そして、今朝、大阪を出て、『麺や 而今』の応援に駆けつけてくれた!
『らーめんstyle Junk Story』と『麺と心 7』の井川店主(写真左)!

来年は、ぜひ、この『大つけ麺博』で、和食、中華、イタリアンの経験を持つ若き天才シェフが創るつけ麺を食べてみたい!
そして、この2人に絡んで、目立っていたのが!
頭を丸めて、『大つけ麺博』の『麺や 而今』のブースにスタートからずっと入っている『濃厚出汁 くろ川』の千景さん!

その千景さんから「濃厚魚貝三獣士つけ麺」を受け取って!
雨のため超満員の屋根付きダイニングへ!
どうにか、1階で席を見つけて座ることができたけど!
今日は2階席に上るお客さんもたくさんいた。
まずは、恒例の撮影を済ませて!
さっそく、焙煎小麦胚芽が配合された太麺をいただくと…


オープニングの日に食べたものに比べて、弾力があって、コシがあって、もちもちとした食感が感じられて!
初日に食べたものに比べて、味、食感ともよくなっていた♪
さらに、つけ汁につけて食べると…
つけ汁からは、甘さが消えていて!
鶏、豚、牛の動物系のうま味が増していた♪
そして、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味に!
鯖、宗田鰹、ウルメ等の節や煮干しの魚介出汁のうま味!
そして、アサリの貝出汁のうま味は、10日に食べたもの同様に出ていて!
動物系とのバランスがよくなって、より美味しく感じられた♪
食べ終わって、スープ割りしてもらうためブースに行った際に、島田店主に感想を話すと…
「初日は苦労しました…」と、苦労秘話を話してくれた。
それは…
まず、火力が弱くて、スープがなかなか乳化しなかったこと。
そして、水道の水がチョロチョロとしか出ないトラブルがあって!
2日目からは改善して、よくなったそうだけど…
やはり、初日は、思ったようなスープができずに…
麺も、市販の氷にペットボトルの水を使って麺〆したと話していた。
しかし、これを聞いて、そんな状況にもかかわらず、初日に、よくあれだけのクオリティのつけ麺が出せたと感心した。
なお、麺は、初日に出したものは、四国・徳島の製麺所にレシピを渡して作らせている、店で使っている麺だったけど…
作る麺の数量が何千という数量だったため、いつも通りのクオリティの麺に仕上がらず…
「大阪代表で来て、東京のお客さんに、大阪のつけ麺はこんなものかと思われたくなかった。」という思いから…
急遽、加水率を2%上げて作り直したものを2日目から出したそうで…
普通なら、麺を破棄等せずに妥協して使うと思うし…
だいたい、いつも店で使う麺を用意するのが大変だからと、東京の製麺所の市販の麺を妥協して使う店もある中、島田店主のプロ根性をみた。

「金曜日からは、何とか納得できるものができて、昨日からは完璧なものができるようになりました。」と話す島田店主!
明日の台風による中止がなければ…
そして、今日がもっと天候に恵まれていたら…
もっと多くの東京のお客さんに美味しいつけ麺を食べてもらえたのにと思うと、ちょっと、残念な気がした。

大つけ麺博 日本一決定戦2
■第一陣:10/10(木)~10/16(水)
営業時間:午前11時~午後9時
※店舗入替日の10/16は15時まで。
麺堂 稲葉(関東エリア:茨城県古河市)
麺屋 あっ晴れ つけめん堂(中部エリア:愛知県知多郡)
麺 風來堂(北海道・東北エリア:北海道札幌市)
麺や 而今(西日本エリア:大阪府大東市)
九州麺魂 毘侍家(九州・沖縄・海外エリア:福岡県北九州市)
吉田商店(関東エリア:栃木県小山市)
好み度:濃厚魚貝三獣士つけ麺
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10月10日に開幕した大つけ麺博 日本一決定戦2!
今年は、昨年までの浜松町特設会場から、場所を新宿歌舞伎町に移して行われている。
この「つけ麺日本一」を決めるイベントの第一陣(10月10日(木)~16日(水))に、西日本エリア代表として、大阪から参戦しているのが『麺や 而今』!
そこで、オープニングの本日、『麺や 而今』島田店主の応援のために、大阪からやってきた、やまちゃんとともに『麺や 而今』のブースを訪ねた。
この日は、初日ということもあったし!
盟友の『麺屋 一燈』の坂本店主が多忙な中、手伝いに来てくれたこともあって、島田店主のテンションは上がりっぱなし(笑)

そして、この日いただいた「濃厚魚貝三獣士つけ麺」は、アサリと節がいい出汁出してた♪
ただ、やや、動物系が弱かったかなという印象…
それに、砂糖を使って、東京用の甘い味わいにチューニングされていたのが…
別にいつもの味わいでよかったのに…
麺も、小麦粉の風味が感じられて!
もちっとした食感もよくて!
「大つけ麺博」で食べる麺としては、かなりレベルの高い麺ではあったけど♪
でも、店で食べる麺に比べると、ちょっと落ちるかな…
ただ、初日で、オペレーションも確立していなかっただろうし!
慣れない厨房に戸惑ったのかもしれないので!
本日、もう一度、ブースを訪ねて!
食べてみることにした。
今日の東京地方の天候は雨で!
このあいにくの天候の中、傘を差しながら、会場の「大久保公園」までやってくると…
入口には、明日は台風の影響で「大つけ麺博」は中止!
本日も16時で終了するという通知の貼り紙がされていた。


会場入りすると…
悪天に加えて、3連休明けということもあってか、お客さんは少なめで、どこのブースも並びは少ない。
『麺や 而今』の前も例外なく、行列は10人にも満たない状況で…
でも、そのおかげで、あまり待たずに済んだのはよかったけど♪

そして、この『麺や 而今』のブースの前で、お客さんと談笑したり…
お客さんのリクエストで、ツーショット写真に収まったりしている人物がいた。
その人物は!?
島田店主!

お客さんの呼び込みのためにブースを飛び出してきていた!
では、ブースの中で調理しているのは?
『麺や 而今』新店長で、島田店主のご子息(写真右)!

そして、今朝、大阪を出て、『麺や 而今』の応援に駆けつけてくれた!
『らーめんstyle Junk Story』と『麺と心 7』の井川店主(写真左)!

来年は、ぜひ、この『大つけ麺博』で、和食、中華、イタリアンの経験を持つ若き天才シェフが創るつけ麺を食べてみたい!
そして、この2人に絡んで、目立っていたのが!
頭を丸めて、『大つけ麺博』の『麺や 而今』のブースにスタートからずっと入っている『濃厚出汁 くろ川』の千景さん!

その千景さんから「濃厚魚貝三獣士つけ麺」を受け取って!
雨のため超満員の屋根付きダイニングへ!
どうにか、1階で席を見つけて座ることができたけど!
今日は2階席に上るお客さんもたくさんいた。
まずは、恒例の撮影を済ませて!
さっそく、焙煎小麦胚芽が配合された太麺をいただくと…


オープニングの日に食べたものに比べて、弾力があって、コシがあって、もちもちとした食感が感じられて!
初日に食べたものに比べて、味、食感ともよくなっていた♪
さらに、つけ汁につけて食べると…
つけ汁からは、甘さが消えていて!
鶏、豚、牛の動物系のうま味が増していた♪
そして、昆布と干し椎茸の和風出汁のうま味に!
鯖、宗田鰹、ウルメ等の節や煮干しの魚介出汁のうま味!
そして、アサリの貝出汁のうま味は、10日に食べたもの同様に出ていて!
動物系とのバランスがよくなって、より美味しく感じられた♪
食べ終わって、スープ割りしてもらうためブースに行った際に、島田店主に感想を話すと…
「初日は苦労しました…」と、苦労秘話を話してくれた。
それは…
まず、火力が弱くて、スープがなかなか乳化しなかったこと。
そして、水道の水がチョロチョロとしか出ないトラブルがあって!
2日目からは改善して、よくなったそうだけど…
やはり、初日は、思ったようなスープができずに…
麺も、市販の氷にペットボトルの水を使って麺〆したと話していた。
しかし、これを聞いて、そんな状況にもかかわらず、初日に、よくあれだけのクオリティのつけ麺が出せたと感心した。
なお、麺は、初日に出したものは、四国・徳島の製麺所にレシピを渡して作らせている、店で使っている麺だったけど…
作る麺の数量が何千という数量だったため、いつも通りのクオリティの麺に仕上がらず…
「大阪代表で来て、東京のお客さんに、大阪のつけ麺はこんなものかと思われたくなかった。」という思いから…
急遽、加水率を2%上げて作り直したものを2日目から出したそうで…
普通なら、麺を破棄等せずに妥協して使うと思うし…
だいたい、いつも店で使う麺を用意するのが大変だからと、東京の製麺所の市販の麺を妥協して使う店もある中、島田店主のプロ根性をみた。

「金曜日からは、何とか納得できるものができて、昨日からは完璧なものができるようになりました。」と話す島田店主!
明日の台風による中止がなければ…
そして、今日がもっと天候に恵まれていたら…
もっと多くの東京のお客さんに美味しいつけ麺を食べてもらえたのにと思うと、ちょっと、残念な気がした。

大つけ麺博 日本一決定戦2
■第一陣:10/10(木)~10/16(水)
営業時間:午前11時~午後9時
※店舗入替日の10/16は15時まで。
麺堂 稲葉(関東エリア:茨城県古河市)
麺屋 あっ晴れ つけめん堂(中部エリア:愛知県知多郡)
麺 風來堂(北海道・東北エリア:北海道札幌市)
麺や 而今(西日本エリア:大阪府大東市)
九州麺魂 毘侍家(九州・沖縄・海外エリア:福岡県北九州市)
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好み度:濃厚魚貝三獣士つけ麺

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2013.10.14
とら食堂 松戸分店【参】 ~塩焼豚ワンタン麺~
訪問日:2013年10月14日(月)

本日は、市川大野にある「タンギョー」の名店『ひさご亭 市川大野店』で、名物の「タンメン」と「ジャンボ餃子」を食べるつもりでシャッターで訪問。

しかし、行列に平気で割り込む地元のお客さんのマナーの悪さと…
店の姿勢にも不満があって…
食べることを断念…
代わりに向かったのが松飛台にある『とら食堂 松戸分店』!
こちらは、「白河中華そば」の名店『とら食堂』の暖簾分けの店で!
2011年の9月22日に北総線の松飛台駅前にオープンした!
過去に2度ほど訪問していて!
こちらの店では、わざわざ福島県の白河まで行かなくても、『とら食堂』本店と変わらない美味しい『中華そば』が食べられるのが嬉しい♪
車を店の駐車場に入れて、入口までやってくると…
入口にウェイティングボードが設置されていて、そこに名前を書いて待つシステムに変更されていた。
2組のお客さんの名前が書かれていたので、その下に名前を書いて、ベンチに座って待っていると…
少しして、女性スタッフの人に名前を呼ばれて入店。
席について、メニューを見ると…
従来はなかった「塩そば」があったので♪
私は、焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」を!
連れは、醤油味の「中華そば 味玉入り」を注文!

そうして、しばらくすると、連れの「中華そば 味玉入り」が運ばれてきて!
続いて、私の「塩焼豚ワンタン麺」も着丼。


まず、連れの「中華そば 味玉入り」のスープを味見させてもらったんだけど…
キレがあって、コクのある醤油味のスープは、今も昔も、白河で食べても松戸で食べても、そう変わらないスープで、安心していただける♪
そして、次に、こちら松戸の分店でも、白河の本店でも、まだ味わったことのない『とら食堂』で初めていただく塩スープをいただくと…
メニューには、エビとホタテを使ってますとあったのに…
魚貝の風味は感じられるものの、あまり強くはない。
動物系中心の味わいのスープで!
たぶん、スープは、「中華そば」と同じ、5種類の地鶏を使ったというスープで!
エビとホタテは、スープではなく、塩ダレのカエシに使われていているんだろうと思われるけど…
動物系は、鶏の他に豚骨も感じられた。
そして、このスープの決め手は鶏油!
地鶏からとった鶏油が、多めに使われていて、スープにコクを与えているのがいい♪
麺は、「中華そば」と同じ青竹打ちの縮れ麺が使われていて!
もちもちとした麺の食感がいい!
それに、意外に繊細な味わいのスープと絡んでくれて美味しくいただけた♪

焼豚は、通常の「中華そば」に入っているモモ肉と、「焼豚麺」を注文しないと入ってこないバラ肉の2種類!
モモ肉の焼豚は、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかった♪

そして、肉のうま味が詰まった餡をつぅるんとした食感の皮で包んだワンタンが、また、最高で!
こちらの店に来たら、少し贅沢しても、焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪

モモ肉の焼豚は、やわらかくて、肉のうま味が感じられるもので、よかったし!
バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかったし♪
そして、肉のうま味が詰まった餡をつぅるんとした食感の皮で包んだワンタンが、また、最高で!
こちらの店に来たら、少し贅沢しても、焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
「塩そば」も美味しかった♪
特に、素材のうま味がダイレクトに味わえるスープがよかったと思う!
でも、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープだったので!
やっぱり、キリッとした醤油ダレが効いた醤油味のスープの方が好みだったかな。

メニュー:中華そば…650円/中華そば 味玉入り…750円/ワンタン麺…800円/ワンタン麺 味玉入り…900円/焼豚麺…850円/焼豚麺 味玉入り…950円/焼豚ワンタン麺…1000円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1100円
塩そば…700円/塩そば 味玉入り…800円/塩ワンタン麺…850円/塩ワンタン麺 味玉入り…950円/塩焼豚麺…900円/塩焼豚麺 味玉入り…1000円/塩焼豚ワンタン麺…1050円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1150円
麺大盛…150円
好み度:塩焼豚ワンタン麺
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本日は、市川大野にある「タンギョー」の名店『ひさご亭 市川大野店』で、名物の「タンメン」と「ジャンボ餃子」を食べるつもりでシャッターで訪問。

しかし、行列に平気で割り込む地元のお客さんのマナーの悪さと…
店の姿勢にも不満があって…
食べることを断念…
代わりに向かったのが松飛台にある『とら食堂 松戸分店』!
こちらは、「白河中華そば」の名店『とら食堂』の暖簾分けの店で!
2011年の9月22日に北総線の松飛台駅前にオープンした!
過去に2度ほど訪問していて!
こちらの店では、わざわざ福島県の白河まで行かなくても、『とら食堂』本店と変わらない美味しい『中華そば』が食べられるのが嬉しい♪
車を店の駐車場に入れて、入口までやってくると…
入口にウェイティングボードが設置されていて、そこに名前を書いて待つシステムに変更されていた。
2組のお客さんの名前が書かれていたので、その下に名前を書いて、ベンチに座って待っていると…
少しして、女性スタッフの人に名前を呼ばれて入店。
席について、メニューを見ると…
従来はなかった「塩そば」があったので♪
私は、焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」を!
連れは、醤油味の「中華そば 味玉入り」を注文!

そうして、しばらくすると、連れの「中華そば 味玉入り」が運ばれてきて!
続いて、私の「塩焼豚ワンタン麺」も着丼。


まず、連れの「中華そば 味玉入り」のスープを味見させてもらったんだけど…
キレがあって、コクのある醤油味のスープは、今も昔も、白河で食べても松戸で食べても、そう変わらないスープで、安心していただける♪
そして、次に、こちら松戸の分店でも、白河の本店でも、まだ味わったことのない『とら食堂』で初めていただく塩スープをいただくと…
メニューには、エビとホタテを使ってますとあったのに…
魚貝の風味は感じられるものの、あまり強くはない。
動物系中心の味わいのスープで!
たぶん、スープは、「中華そば」と同じ、5種類の地鶏を使ったというスープで!
エビとホタテは、スープではなく、塩ダレのカエシに使われていているんだろうと思われるけど…
動物系は、鶏の他に豚骨も感じられた。
そして、このスープの決め手は鶏油!
地鶏からとった鶏油が、多めに使われていて、スープにコクを与えているのがいい♪
麺は、「中華そば」と同じ青竹打ちの縮れ麺が使われていて!
もちもちとした麺の食感がいい!
それに、意外に繊細な味わいのスープと絡んでくれて美味しくいただけた♪

焼豚は、通常の「中華そば」に入っているモモ肉と、「焼豚麺」を注文しないと入ってこないバラ肉の2種類!
モモ肉の焼豚は、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかった♪

そして、肉のうま味が詰まった餡をつぅるんとした食感の皮で包んだワンタンが、また、最高で!
こちらの店に来たら、少し贅沢しても、焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪

モモ肉の焼豚は、やわらかくて、肉のうま味が感じられるもので、よかったし!
バラ肉の方は、肉のジューシーさが感じられるチャーシューで美味しかったし♪
そして、肉のうま味が詰まった餡をつぅるんとした食感の皮で包んだワンタンが、また、最高で!
こちらの店に来たら、少し贅沢しても、焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
「塩そば」も美味しかった♪
特に、素材のうま味がダイレクトに味わえるスープがよかったと思う!
でも、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープだったので!
やっぱり、キリッとした醤油ダレが効いた醤油味のスープの方が好みだったかな。

メニュー:中華そば…650円/中華そば 味玉入り…750円/ワンタン麺…800円/ワンタン麺 味玉入り…900円/焼豚麺…850円/焼豚麺 味玉入り…950円/焼豚ワンタン麺…1000円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1100円
塩そば…700円/塩そば 味玉入り…800円/塩ワンタン麺…850円/塩ワンタン麺 味玉入り…950円/塩焼豚麺…900円/塩焼豚麺 味玉入り…1000円/塩焼豚ワンタン麺…1050円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1150円
麺大盛…150円
好み度:塩焼豚ワンタン麺

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訪問日:2013年10月10日(木)

本日10月10日午前10時!
「大つけ麺博 日本一決定戦2」開幕♪
つけ麺の一大イベント「大つけ麺博」!
今年は舞台を新宿歌舞伎町に移して行われる。


10月10日(木)から11月6日(水)まで開催されるロングランイベントの第一陣(10/10~10/16)に、予選を勝ち上がって本選出場を果たした『麺や 而今』が大阪から参戦するので!
今日は、『麺や 而今』の応援のために、わざわざ大阪から駆けつけるやまちゃんと会場の「大久保公園」で待ち合わせ!

ひと足先に会場に着くと…
入口付近で、麺友のわるドラさんを発見!
さらに、すでに3杯食べ終えていたRDBではすっかりお馴染みのじゃいさんもいて!
じゃいさんとわるドラさんと雑談しているうちに、ひと足遅れて、やまちゃんも会場入りした。
やまちゃんとともに『麺や 而今』のブースへ!
すると、入口でこちらに向かって手を振っていたのは!
『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主!
大橋店主は、今日明日の2日間、店を休んでまで応援のため、ブースに入るという!

さらに、千葉・横芝からは、『濃厚出汁 くろ川』スタッフの千景さんが!
気合いを入れて、頭を丸めて、手伝いに来ていた(笑)

さらに、ブースの中で汗を流していたのは…
『麺屋 一燈』の坂本店主!
『麺屋 一燈』は、昨年の第1回の「大つけ麺博 日本一決定戦」で特別賞に輝いた店にもかかわらず、大激戦区の関東予選で予選落ち…
しかし、坂本店主は、シンガポール出店で忙しい中、親友の『麺や 而今』島田店主のために、オープニングのこの日、ゲストで来てくれて!
さらに、ブースに入って、お手伝いまでしていた♪

そして、オープニングからつい先ほどまで、手伝いに来てくれていたのが…
昨年のディフェンディングチャンピオン!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主というのだから驚き!
今日のオープニングの『麺や 而今』ブースは、豪華ゲストでいっぱいだったんだね♪

※会場写真を撮っていたら、偶然、富田店主が前を通り過ぎていった(笑)
そして、島田店主が麺茹でして作り上げた渾身作「濃厚魚貝三獣士つけ麺」が!
『麺屋 翔』の大ちゃんから手渡された。



麺は、焙煎小麦胚芽がブレンドされた平打ちの太ストレート麺で!
小麦粉の風味が感じられて!
もちっとした食感もよくて!
「大つけ麺博」で食べる麺としては、かなりレベルの高い麺と言える♪

鶏、豚骨、牛骨の3種の動物系を使ったつけ汁は、牛を使っているので、濃厚こってりのイメージがあるけど!
実際には、鶏豚骨のうま味を高めるために使っている程度で、あまり牛は主張しない。
そして、昆布に干し椎茸!
煮干しに鯖節や宗田鰹節等の節類のうま味を重ねて、バランスがよく仕上げたつけ汁は!
さすが、超一流の料亭で花板を勤めたキャリアを持つ島田店主ならではの味わいで!
バランスよく味をまとめて、美味しく食べさせてくれた♪
さらに、今回の「つけ麺博」バーションでは、アサリが使われることによって、より食べやすくなっていた。
ただ、ちょっと気になったのは、大阪・大東市の店で食べたときには感じられなかった甘味が加えられていたこと。
島田店主の作るつけ汁には、砂糖は使われていないはずだけど…
東京風にアレンジしたのかな!?
トッピングされたつくねは、軟骨入りで食感重視のもの!
でも、味もまずまずでよかったし!
食べ終わって、最後にポットに入った割りスープを入れて作ってもらった「割りスープ」が最高だった!
魚節とアサリの魚貝の風味が高まって、めっちゃ美味しくて♪

これに麺を入れて、ラーメンで食べたいと思ったほど!
美味しかった♪
今日は、もうこれで時間切れになってしまって、1杯しか食べられなかったけど…
第一陣は10月の3連休を挟んで開催されるので、また、来て食べないとね♪


大つけ麺博 日本一決定戦2
■第一陣:10/10(木)~10/16(水)
営業時間:午前11時~午後9時
※店舗入替日の10/16は15時まで。
麺堂 稲葉(関東エリア:茨城県古河市)
麺屋 あっ晴れ つけめん堂(中部エリア:愛知県知多郡)
麺 風來堂(北海道・東北エリア:北海道札幌市)
麺や 而今(西日本エリア:大阪府大東市)
九州麺魂 毘侍家(九州・沖縄・海外エリア:福岡県北九州市)
吉田商店(関東エリア:栃木県小山市)
好み度:濃厚魚貝三獣士つけ麺
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本日10月10日午前10時!
「大つけ麺博 日本一決定戦2」開幕♪
つけ麺の一大イベント「大つけ麺博」!
今年は舞台を新宿歌舞伎町に移して行われる。


10月10日(木)から11月6日(水)まで開催されるロングランイベントの第一陣(10/10~10/16)に、予選を勝ち上がって本選出場を果たした『麺や 而今』が大阪から参戦するので!
今日は、『麺や 而今』の応援のために、わざわざ大阪から駆けつけるやまちゃんと会場の「大久保公園」で待ち合わせ!

ひと足先に会場に着くと…
入口付近で、麺友のわるドラさんを発見!
さらに、すでに3杯食べ終えていたRDBではすっかりお馴染みのじゃいさんもいて!
じゃいさんとわるドラさんと雑談しているうちに、ひと足遅れて、やまちゃんも会場入りした。
やまちゃんとともに『麺や 而今』のブースへ!
すると、入口でこちらに向かって手を振っていたのは!
『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主!
大橋店主は、今日明日の2日間、店を休んでまで応援のため、ブースに入るという!

さらに、千葉・横芝からは、『濃厚出汁 くろ川』スタッフの千景さんが!
気合いを入れて、頭を丸めて、手伝いに来ていた(笑)

さらに、ブースの中で汗を流していたのは…
『麺屋 一燈』の坂本店主!
『麺屋 一燈』は、昨年の第1回の「大つけ麺博 日本一決定戦」で特別賞に輝いた店にもかかわらず、大激戦区の関東予選で予選落ち…
しかし、坂本店主は、シンガポール出店で忙しい中、親友の『麺や 而今』島田店主のために、オープニングのこの日、ゲストで来てくれて!
さらに、ブースに入って、お手伝いまでしていた♪

そして、オープニングからつい先ほどまで、手伝いに来てくれていたのが…
昨年のディフェンディングチャンピオン!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主というのだから驚き!
今日のオープニングの『麺や 而今』ブースは、豪華ゲストでいっぱいだったんだね♪

※会場写真を撮っていたら、偶然、富田店主が前を通り過ぎていった(笑)
そして、島田店主が麺茹でして作り上げた渾身作「濃厚魚貝三獣士つけ麺」が!
『麺屋 翔』の大ちゃんから手渡された。



麺は、焙煎小麦胚芽がブレンドされた平打ちの太ストレート麺で!
小麦粉の風味が感じられて!
もちっとした食感もよくて!
「大つけ麺博」で食べる麺としては、かなりレベルの高い麺と言える♪

鶏、豚骨、牛骨の3種の動物系を使ったつけ汁は、牛を使っているので、濃厚こってりのイメージがあるけど!
実際には、鶏豚骨のうま味を高めるために使っている程度で、あまり牛は主張しない。
そして、昆布に干し椎茸!
煮干しに鯖節や宗田鰹節等の節類のうま味を重ねて、バランスがよく仕上げたつけ汁は!
さすが、超一流の料亭で花板を勤めたキャリアを持つ島田店主ならではの味わいで!
バランスよく味をまとめて、美味しく食べさせてくれた♪
さらに、今回の「つけ麺博」バーションでは、アサリが使われることによって、より食べやすくなっていた。
ただ、ちょっと気になったのは、大阪・大東市の店で食べたときには感じられなかった甘味が加えられていたこと。
島田店主の作るつけ汁には、砂糖は使われていないはずだけど…
東京風にアレンジしたのかな!?
トッピングされたつくねは、軟骨入りで食感重視のもの!
でも、味もまずまずでよかったし!
食べ終わって、最後にポットに入った割りスープを入れて作ってもらった「割りスープ」が最高だった!
魚節とアサリの魚貝の風味が高まって、めっちゃ美味しくて♪

これに麺を入れて、ラーメンで食べたいと思ったほど!
美味しかった♪
今日は、もうこれで時間切れになってしまって、1杯しか食べられなかったけど…
第一陣は10月の3連休を挟んで開催されるので、また、来て食べないとね♪


大つけ麺博 日本一決定戦2
■第一陣:10/10(木)~10/16(水)
営業時間:午前11時~午後9時
※店舗入替日の10/16は15時まで。
麺堂 稲葉(関東エリア:茨城県古河市)
麺屋 あっ晴れ つけめん堂(中部エリア:愛知県知多郡)
麺 風來堂(北海道・東北エリア:北海道札幌市)
麺や 而今(西日本エリア:大阪府大東市)
九州麺魂 毘侍家(九州・沖縄・海外エリア:福岡県北九州市)
吉田商店(関東エリア:栃木県小山市)
好み度:濃厚魚貝三獣士つけ麺

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訪問日:2013年10月9日(水)

『麺 酒 やまの』で、『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作ったスープの「特濃中華ソバPNX」をいただいた。
これは、どうやら、東京・新小岩の某店と茨城県・つくば市の某店のラーメンをリスペクトした限定で!
スープは、めっちゃ美味しかったんだけど…
カエシまで、リスペクトされていなかったのが、少し残念だった。
そこで、この限定ラーメンのスープを作った張本人の店に赴いて、感想を話しに行くことにした。
「どうでした!?」
『やまの』の限定の感想を聞いてきたので…
「美味しかったけど…」と言って…
一瞬、言いよどむと…
「ええ~ダメでした…」
「マジっすか!」と落胆する三村店主…
かなりの力作で、スープは美味しかったのに、カエシが合ってなかったのが…
でも、これは高いレベルの話で、それでも、かなり美味しいラーメンであることは間違いないけどね♪
「そうですか…」
「では、これから美味しいラーメン作ります。」
そう言って、煮干しを大きな手で鷲掴みすると、スープが張られた雪平鍋に入れて「追い煮干し」を始める煮干狂店主!
そうして、しばらく「追い煮干し」されたスープの限定ラーメンが完成して出されたんだけど…
今日の限定は、店主のブログによれば…
「片口鰯の中華ソバ TYPE-N」!
「ついでに伊吹いりこも一キロ入れましたバージョン」!


しかし、長めに「追い煮干し」されたスープをいただくと…
めっちゃビターな味わいの超ヘビーな煮干しスープで!
このスープからは、「伊吹いりこ」は感じられない…
せっかく、ブランド煮干しの「伊吹いりこ」を使っているのに(汗)
でも、この煮干しのエキスがドバッと出た!
煮干しのうま味も、えぐみも苦味も併せ持ったスープが、たまらなく美味しいんだよね♪
でも、こんなスープを飲んでも、普通は面白いだけで、苦くて、しょっぱくて、とても飲めやしない…
それに、だいたい、美味しくない…
しかし、この煮干しマイスターの手に掛かると…
これが、コアなニボラーにとっての極上のスープに仕上がるから不思議♪
ただし、勘違いされると困るんだけど…
この、長めに「追い煮干し」されたスープはもちろん、元々の限定のスープでも…
こちら『中華ソバ 伊吹』で出される限定のスープは、例外を除いて、基本、煮干しが強烈すぎるし!
塩分濃度だって、上手くコントロールはされてはいるものの高めだから!
一般のお客さんからすると、とても飲めるような代物ではなくて…
「何!これっ…」ということになるのは明白だし!
そして、この限定のスープは、かなりコストが掛けられていて…
軒並み原価率50%超なんてことになっていて…
中には、赤字で販売しているものもあるので!
これが理解できる方のみ注文いただきたいと思う。
そして、このスープに合わせられた麺も特殊な食感の麺で!
パツンパツンの食感のカタめで歯切れのいい、細ストレートの低加水麺は、超ニボニボなスープにはバッチリ合うとは思うけど…
スープ同様、麺も癖があるので注意が必要。

しかし、今日のスープは、最近、食べた中でもかなり濃厚な煮干しスープだったし!
これを毎日食べろと言われたら、身体を壊してしまうかもしれないけど(汗)
たまに食べるには最高のスープ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:片口鰯の中華ソバ TYPE-N 追い煮干しバージョン
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『麺 酒 やまの』で、『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作ったスープの「特濃中華ソバPNX」をいただいた。
これは、どうやら、東京・新小岩の某店と茨城県・つくば市の某店のラーメンをリスペクトした限定で!
スープは、めっちゃ美味しかったんだけど…
カエシまで、リスペクトされていなかったのが、少し残念だった。
そこで、この限定ラーメンのスープを作った張本人の店に赴いて、感想を話しに行くことにした。
「どうでした!?」
『やまの』の限定の感想を聞いてきたので…
「美味しかったけど…」と言って…
一瞬、言いよどむと…
「ええ~ダメでした…」
「マジっすか!」と落胆する三村店主…
かなりの力作で、スープは美味しかったのに、カエシが合ってなかったのが…
でも、これは高いレベルの話で、それでも、かなり美味しいラーメンであることは間違いないけどね♪
「そうですか…」
「では、これから美味しいラーメン作ります。」
そう言って、煮干しを大きな手で鷲掴みすると、スープが張られた雪平鍋に入れて「追い煮干し」を始める煮干狂店主!
そうして、しばらく「追い煮干し」されたスープの限定ラーメンが完成して出されたんだけど…
今日の限定は、店主のブログによれば…
「片口鰯の中華ソバ TYPE-N」!
「ついでに伊吹いりこも一キロ入れましたバージョン」!


しかし、長めに「追い煮干し」されたスープをいただくと…
めっちゃビターな味わいの超ヘビーな煮干しスープで!
このスープからは、「伊吹いりこ」は感じられない…
せっかく、ブランド煮干しの「伊吹いりこ」を使っているのに(汗)
でも、この煮干しのエキスがドバッと出た!
煮干しのうま味も、えぐみも苦味も併せ持ったスープが、たまらなく美味しいんだよね♪
でも、こんなスープを飲んでも、普通は面白いだけで、苦くて、しょっぱくて、とても飲めやしない…
それに、だいたい、美味しくない…
しかし、この煮干しマイスターの手に掛かると…
これが、コアなニボラーにとっての極上のスープに仕上がるから不思議♪
ただし、勘違いされると困るんだけど…
この、長めに「追い煮干し」されたスープはもちろん、元々の限定のスープでも…
こちら『中華ソバ 伊吹』で出される限定のスープは、例外を除いて、基本、煮干しが強烈すぎるし!
塩分濃度だって、上手くコントロールはされてはいるものの高めだから!
一般のお客さんからすると、とても飲めるような代物ではなくて…
「何!これっ…」ということになるのは明白だし!
そして、この限定のスープは、かなりコストが掛けられていて…
軒並み原価率50%超なんてことになっていて…
中には、赤字で販売しているものもあるので!
これが理解できる方のみ注文いただきたいと思う。
そして、このスープに合わせられた麺も特殊な食感の麺で!
パツンパツンの食感のカタめで歯切れのいい、細ストレートの低加水麺は、超ニボニボなスープにはバッチリ合うとは思うけど…
スープ同様、麺も癖があるので注意が必要。

しかし、今日のスープは、最近、食べた中でもかなり濃厚な煮干しスープだったし!
これを毎日食べろと言われたら、身体を壊してしまうかもしれないけど(汗)
たまに食べるには最高のスープ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:片口鰯の中華ソバ TYPE-N 追い煮干しバージョン

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2013.10.09
麺 酒 やまの【弐】 ~「特濃中華ソバPNX」~
訪問日:2013年10月9日(水)

『中華ソバ 伊吹』の三村店主のブログを見ていたら…
「伊吹印の限定」を『やまの』でやるという!
そして、その限定は、いつもの3倍の鶏ガラを使って作る「特濃中華ソバPNX」!
続編のブログには…
「自分で言うのもなんですがニボラーの方は食べないと損だと思いますわ(*´д`*」)
「めっちゃ手間と金かけてかなり重労働だったのでしばらくPNXはやりません(;´д`)」
こんな風に書かれたら…
ニボラーとしては、食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、4月8日のオープン日以来、約半年ぶりに『麺 酒 やまの』へ!
そして、昼10杯、夜15杯限定のラーメンを求めて、開店時刻の11時30分を少し回った時刻に店へとやって来たところ…

すでに店内は満席!
入口を入って、奥の客席に行く途中にある通路に4人のお客さんが並ぶ盛況ぶり!
そこに、スタッフの人が食券を受け取りに来て…
先頭から3番目までのお客さんが「まぜそば052」で!
4番目のお客さんが渡したのは「限定850円」の食券だった!
それを受け取ると、厨房に向かって…
「限定のペニックス、あと、何杯ですか?」と聞くスタッフの人!
すると…
「あと、2杯!」
厨房の鈴木社長からそう答えがあって!
10杯目の限定を、ギリギリで食べることができてよかったけど♪
危なかった…
しかし、失礼ながらこんなに『やまの』が流行っているとは(笑)
それに、「伊吹印のやまの限定」が、こんなに早くなくなるとは思わなかった(汗)
それからは、少し待たされて、カウンター席に案内されると…
席についてからはそう待たずに、本日1日限定の「特濃中華ソバPNX」が運ばれてきた。


いかにも濃厚で、煮干しが効いていそうなスープをいただくと…
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」リスペクト!?
「PNX」と言うことで、東京・小岩の大行列店のリスペクトと聞いていたのに…
「特濃」の名前が冠されていたから、両方の店をリスペクトして作ったスープだったのかな?
濃度24だというスープは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作ったスープにしては、鶏が濃厚で、鶏のうま味が感じられる(笑)
そして、片口煮干しと焼き干しを使ったというスープは、煮干しも濃くて、煮干しのうま味も強くて美味しいとは思うけど!
ただ、三村店主のスープとは何かが違う…
それはカエシ!
カエシが甘い。
『やまの』のカエシには、みりんが使われていて、このみりんの甘味がスープの邪魔をしているように感じられてしまった。
カエシも『伊吹』のカエシを使ったら、よかったのに…
でも、それでも、このスープはかなり美味しい♪
そして、麺は、『中華ソバ 伊吹』が使う三河屋製麺の細ストレートの麺が使われていて!

今は、この麺をレギュラーの「煮干し中華そば」に使っているのか?
それとも、今回の限定のために用意されたものかはわからなかったけど…
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、めっちゃ食感がよくて!
この濃厚な鶏白湯煮干しスープとの相性もよくて、美味しくいただくことができた♪
チャーシューも美味しかったし♪
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
ただ、スープがかなりよかったので!
カエシがスープに合っていたら、もっと美味しかったんじゃないかと思うので…
今度は、ぜひ、同じラーメンを『伊吹』で!
もう1度やってもらえると嬉しいんだけど♪

PS 現在、こちら『麺 酒 やまの』を経営する鈴木社長の「とらのこグループ」に属している『中華ソバ 伊吹』の三村店主!
しかし、今年一杯で同グループを卒業!
独立して、板橋区の志村坂上で、新生『中華ソバ 伊吹』を開業する予定だという!
そして、それを記念して、来る11月3日の文化の日には、ここ『麺 酒 やまの』で!
「とらのこグループ」卒業イベントが開催されて!
このイベントには、「煮干狂會」から、會長の『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主にを筆頭に!
「煮干狂會」の『麺処 晴』大城店主や『おおぜき中華そば店』の大関店主等も参加する予定だというので!
詳しくは、『やまの』のブログに!
三村店主のブログをチェック♪
メニュー:トロ豚まぜソバ052…1080円/まぜソバ052…780円/チーズまぜソバ052…880円/辛いまぜソバ052…800円/チーズ辛いまぜソバ052…900円
特製汁ソバ…1010円/汁ソバ…780円/味玉汁ソバ…880円/チャーシュー汁ソバ…1130円
特製煮干中華…980円/煮干中華…750円/味玉煮干中華…850円/チャーシュー煮干中華…1100円
特製煮干つけソバ…1010円/煮干つけソバ…780円/煮干つけソバ…880円/煮干つけソバ…1130円
大盛り…100円/特盛り…230円
【伊吹印のやまの限定(10月9日 昼10食夜15食限定)】特濃中華ソバPNX…850円
好み度:特濃中華ソバPNX
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『中華ソバ 伊吹』の三村店主のブログを見ていたら…
「伊吹印の限定」を『やまの』でやるという!
そして、その限定は、いつもの3倍の鶏ガラを使って作る「特濃中華ソバPNX」!
続編のブログには…
「自分で言うのもなんですがニボラーの方は食べないと損だと思いますわ(*´д`*」)
「めっちゃ手間と金かけてかなり重労働だったのでしばらくPNXはやりません(;´д`)」
こんな風に書かれたら…
ニボラーとしては、食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、4月8日のオープン日以来、約半年ぶりに『麺 酒 やまの』へ!
そして、昼10杯、夜15杯限定のラーメンを求めて、開店時刻の11時30分を少し回った時刻に店へとやって来たところ…

すでに店内は満席!
入口を入って、奥の客席に行く途中にある通路に4人のお客さんが並ぶ盛況ぶり!
そこに、スタッフの人が食券を受け取りに来て…
先頭から3番目までのお客さんが「まぜそば052」で!
4番目のお客さんが渡したのは「限定850円」の食券だった!
それを受け取ると、厨房に向かって…
「限定のペニックス、あと、何杯ですか?」と聞くスタッフの人!
すると…
「あと、2杯!」
厨房の鈴木社長からそう答えがあって!
10杯目の限定を、ギリギリで食べることができてよかったけど♪
危なかった…
しかし、失礼ながらこんなに『やまの』が流行っているとは(笑)
それに、「伊吹印のやまの限定」が、こんなに早くなくなるとは思わなかった(汗)
それからは、少し待たされて、カウンター席に案内されると…
席についてからはそう待たずに、本日1日限定の「特濃中華ソバPNX」が運ばれてきた。


いかにも濃厚で、煮干しが効いていそうなスープをいただくと…
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」リスペクト!?
「PNX」と言うことで、東京・小岩の大行列店のリスペクトと聞いていたのに…
「特濃」の名前が冠されていたから、両方の店をリスペクトして作ったスープだったのかな?
濃度24だというスープは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作ったスープにしては、鶏が濃厚で、鶏のうま味が感じられる(笑)
そして、片口煮干しと焼き干しを使ったというスープは、煮干しも濃くて、煮干しのうま味も強くて美味しいとは思うけど!
ただ、三村店主のスープとは何かが違う…
それはカエシ!
カエシが甘い。
『やまの』のカエシには、みりんが使われていて、このみりんの甘味がスープの邪魔をしているように感じられてしまった。
カエシも『伊吹』のカエシを使ったら、よかったのに…
でも、それでも、このスープはかなり美味しい♪
そして、麺は、『中華ソバ 伊吹』が使う三河屋製麺の細ストレートの麺が使われていて!

今は、この麺をレギュラーの「煮干し中華そば」に使っているのか?
それとも、今回の限定のために用意されたものかはわからなかったけど…
パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、めっちゃ食感がよくて!
この濃厚な鶏白湯煮干しスープとの相性もよくて、美味しくいただくことができた♪
チャーシューも美味しかったし♪
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
ただ、スープがかなりよかったので!
カエシがスープに合っていたら、もっと美味しかったんじゃないかと思うので…
今度は、ぜひ、同じラーメンを『伊吹』で!
もう1度やってもらえると嬉しいんだけど♪

PS 現在、こちら『麺 酒 やまの』を経営する鈴木社長の「とらのこグループ」に属している『中華ソバ 伊吹』の三村店主!
しかし、今年一杯で同グループを卒業!
独立して、板橋区の志村坂上で、新生『中華ソバ 伊吹』を開業する予定だという!
そして、それを記念して、来る11月3日の文化の日には、ここ『麺 酒 やまの』で!
「とらのこグループ」卒業イベントが開催されて!
このイベントには、「煮干狂會」から、會長の『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主にを筆頭に!
「煮干狂會」の『麺処 晴』大城店主や『おおぜき中華そば店』の大関店主等も参加する予定だというので!
詳しくは、『やまの』のブログに!
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メニュー:トロ豚まぜソバ052…1080円/まぜソバ052…780円/チーズまぜソバ052…880円/辛いまぜソバ052…800円/チーズ辛いまぜソバ052…900円
特製汁ソバ…1010円/汁ソバ…780円/味玉汁ソバ…880円/チャーシュー汁ソバ…1130円
特製煮干中華…980円/煮干中華…750円/味玉煮干中華…850円/チャーシュー煮干中華…1100円
特製煮干つけソバ…1010円/煮干つけソバ…780円/煮干つけソバ…880円/煮干つけソバ…1130円
大盛り…100円/特盛り…230円
【伊吹印のやまの限定(10月9日 昼10食夜15食限定)】特濃中華ソバPNX…850円
好み度:特濃中華ソバPNX

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訪問日:2013年10月8日(水)

『お茶の水大勝軒』が2号店としてオープンさせた『渋谷大勝軒1961』!
その『渋谷大勝軒1961』がメニューを一新して!
『大勝軒 next 渋谷店』として10月1日リニューアルオープン!
『大勝軒 next』の名前には、名物「特製もりそば」をはじめとする、『東池袋大勝軒』の創業者・山岸一雄氏の味や製法の伝統を継承しつつ、”新しい時代や新しい世代の味を切り拓き、更なる高みを目指す”という意味が込められており、今回で2店舗目の出店となるという。
そんなニュースを聞いて、「大勝軒 next」と入力して、ググってみたところ…
『大勝軒 next』とは、千葉県の勝浦に今年の2月24日オープンした店で、『渋谷店』は、その2号店になることがわかった。
また、『大勝軒 next』のメニューは、従来の店舗で出していた『東池袋大勝軒』系の「もりそば」、「中華そば」の味わいとは違う「つけそば」、「中華そば」に地元勝浦の地ラーメンである「勝浦タンタンメン」で!
この千葉県勝浦で生まれ変わった、新たな「大勝軒」の味わいを東京に逆輸入する。
スープは、げんこつ、豚足、鶏ガラをベースに、千葉・勝浦サラヤ保崎本店のサバ節、鰹節、煮干をブレンドした豚骨魚介!
麺は、北海道産の小麦を使い半手打ち方式で作る打ちたての自家製麺。
こんな情報を事前に知った上で、今日は1軒目に恵比寿の『おおぜき中華そば店』に行った帰りに、隣駅の渋谷駅で下車して寄っていくことにした。
渋谷駅の新南口からアクセスするとすぐ近い店に着くと…
もう午後の1時近い時刻だというのに、2人のお客さんが外待ちしていた。
後ろにつくと…
女性スタッフの人から、先に食券を買うように言われて…
お目当ての「勝浦タンタンメン」の食券を買おうとして…
隣にあった「上タンタンメン」というボタンが気になったので…
「勝浦タンタンメン」との違いを、女性スタッフの人に質問してみたところ…
「辛み玉」なるものが載るかどうかの違いのようで!
より辛くしたい人向けのようだったので、パスして「勝浦タンタンメン」の食券を買おうとしたところ…
女性スタッフからは、この「辛み玉」なるものは、ピリ辛の肉そぼろで、「中華そば」に入れても美味しいとすすめられて!
そんなに言うならと、彼女のおすすめに従うことにした。


麺の量が選べるとのことで!
並盛(300g)、中盛(400g)、大盛(500g)がすべて同価格で食べられますと彼女からは説明があったんだけど…
男性スタッフから、「勝タン」は、並盛180g、大盛300gと訂正が入った。
並盛でお願いすることに♪
でも、よかった。
並盛で300gもあったら、汁そばだったら普通でも食べきれないくらいの量があるところにきて、今日はすでにラーメンを1杯食べてきているので(汗)
外で少し待つ間に、女性スタッフの人から話し掛けられて…
「前の店には来られたことがあるんですか?」と言うので…
「いや、ないんですけど、お茶の水大勝軒には何度か行ったことがあります。」と返すと…
「お茶の水大勝軒をご存じなのですね。」と一言あって!
「大勝軒nextは、以前の渋谷大勝軒やお茶の水大勝軒の味とは違ってトロミのあるスープに変わりました。」
「より美味しくなりましたので、つけそば、中華そばも、お召し上がりになってください。」
さらに、私の後に来たお客さんに対して…
「勝浦タンタンメンおすすめです♪」
「寒い海仕事をおえた海女や漁師の冷えた体を温めるため約50年前に勝浦で生まれたラー油を使った辛いラーメンです」
等とPRしていたけど…
この彼女、只者ではないかも!
パートの人だったら、ここまで、店のPRはしないだろうし…
でも、それだけ、社員教育がしっかりしている店ななかな?
彼女と話して、そんなことを考えているうちに、カウンター席の1席が空いた。
席につくと、卓上に、勝浦の『大勝軒 next』の店の紹介や「勝タン」の解説があって!
それを見ているうちに、運ばれてきた「上タンタンメン」!




普通の「勝浦タンタンメン」との違いは、中央に載る「辛み玉」があるかどうか!
「勝タン」らしい赤色のスープを飲んでみると…
ラー油の辛さが主体となった味わいで!
ベースの豚骨魚介スープの出汁のうま味はあまり感じられずに、あっさりライトな印象。
『大勝軒』が作った「勝タン」ということで、もっと魚介が効いた味わいを期待したけど!
そうでもなかったな…
麺は、中太縮れ麺が合わせられていたけど…

これは、「中華そば」と共通なんだろうね。
もしかしたら「つけそば」とも共通なのかもしれないけど…
麺自体は、もちもち感があって悪くはないと思う。
ただ、「勝タン」食べるなら、「勝タン」らしい細麺の方がよかったかな。
具は、「勝タン」のシンボルである刻み玉ねぎがいっぱい入っていて、スープに甘味を与えていた。
しかし、もう1つのシンボルである挽肉が少なくて…
「辛み玉」を崩したら、不満はなくなったけど…
「辛み玉」がないと、具がチープな感じ…
それに、「勝タン」につきものの穴あきレンゲが用意されていなかったのが、ちょっと不満だったし…
それに、価格設定も不満…
ノーマルな「勝タン」でも880円と高めなところにきて、「辛み玉」を入れなければならないとなると980円になってしまって…
男性客のほとんどは、大盛で注文していたから、大盛ならば、まだ、わかるけど…
できれば、並盛、大盛同価格とはせずに、並盛は100円下げてくれるといいんだけど…
やっぱり、こちらの店に来たなら、「つけそば」を中盛、大盛で食べるのがお得だと思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:つけそば…円/中華そば…円
※並盛(300g)・中盛(400g)・大盛(500g)同一料金
勝浦タンタンメン…880円/上タンタンメン(辛み玉のせ)…980円/勝浦タンタンつけ…880円
トッピング
next特製(チャーシュー・ねぎ、メンマ・味玉・海苔)…300円
チャーシュー…300円/ワンタン…200円/メンマ…200円
麺特盛り…150円/味玉…100円/ねぎ…100円/刻みのり…100円
おすすめ
辛み玉…100円
サイドメニュー
勝浦朝市餃子(焼餃子/水餃子)…400円/勝浦朝市しそ餃子…450円
好み度:上タンタンメン
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『お茶の水大勝軒』が2号店としてオープンさせた『渋谷大勝軒1961』!
その『渋谷大勝軒1961』がメニューを一新して!
『大勝軒 next 渋谷店』として10月1日リニューアルオープン!
『大勝軒 next』の名前には、名物「特製もりそば」をはじめとする、『東池袋大勝軒』の創業者・山岸一雄氏の味や製法の伝統を継承しつつ、”新しい時代や新しい世代の味を切り拓き、更なる高みを目指す”という意味が込められており、今回で2店舗目の出店となるという。
そんなニュースを聞いて、「大勝軒 next」と入力して、ググってみたところ…
『大勝軒 next』とは、千葉県の勝浦に今年の2月24日オープンした店で、『渋谷店』は、その2号店になることがわかった。
また、『大勝軒 next』のメニューは、従来の店舗で出していた『東池袋大勝軒』系の「もりそば」、「中華そば」の味わいとは違う「つけそば」、「中華そば」に地元勝浦の地ラーメンである「勝浦タンタンメン」で!
この千葉県勝浦で生まれ変わった、新たな「大勝軒」の味わいを東京に逆輸入する。
スープは、げんこつ、豚足、鶏ガラをベースに、千葉・勝浦サラヤ保崎本店のサバ節、鰹節、煮干をブレンドした豚骨魚介!
麺は、北海道産の小麦を使い半手打ち方式で作る打ちたての自家製麺。
こんな情報を事前に知った上で、今日は1軒目に恵比寿の『おおぜき中華そば店』に行った帰りに、隣駅の渋谷駅で下車して寄っていくことにした。
渋谷駅の新南口からアクセスするとすぐ近い店に着くと…
もう午後の1時近い時刻だというのに、2人のお客さんが外待ちしていた。
後ろにつくと…
女性スタッフの人から、先に食券を買うように言われて…
お目当ての「勝浦タンタンメン」の食券を買おうとして…
隣にあった「上タンタンメン」というボタンが気になったので…
「勝浦タンタンメン」との違いを、女性スタッフの人に質問してみたところ…
「辛み玉」なるものが載るかどうかの違いのようで!
より辛くしたい人向けのようだったので、パスして「勝浦タンタンメン」の食券を買おうとしたところ…
女性スタッフからは、この「辛み玉」なるものは、ピリ辛の肉そぼろで、「中華そば」に入れても美味しいとすすめられて!
そんなに言うならと、彼女のおすすめに従うことにした。


麺の量が選べるとのことで!
並盛(300g)、中盛(400g)、大盛(500g)がすべて同価格で食べられますと彼女からは説明があったんだけど…
男性スタッフから、「勝タン」は、並盛180g、大盛300gと訂正が入った。
並盛でお願いすることに♪
でも、よかった。
並盛で300gもあったら、汁そばだったら普通でも食べきれないくらいの量があるところにきて、今日はすでにラーメンを1杯食べてきているので(汗)
外で少し待つ間に、女性スタッフの人から話し掛けられて…
「前の店には来られたことがあるんですか?」と言うので…
「いや、ないんですけど、お茶の水大勝軒には何度か行ったことがあります。」と返すと…
「お茶の水大勝軒をご存じなのですね。」と一言あって!
「大勝軒nextは、以前の渋谷大勝軒やお茶の水大勝軒の味とは違ってトロミのあるスープに変わりました。」
「より美味しくなりましたので、つけそば、中華そばも、お召し上がりになってください。」
さらに、私の後に来たお客さんに対して…
「勝浦タンタンメンおすすめです♪」
「寒い海仕事をおえた海女や漁師の冷えた体を温めるため約50年前に勝浦で生まれたラー油を使った辛いラーメンです」
等とPRしていたけど…
この彼女、只者ではないかも!
パートの人だったら、ここまで、店のPRはしないだろうし…
でも、それだけ、社員教育がしっかりしている店ななかな?
彼女と話して、そんなことを考えているうちに、カウンター席の1席が空いた。
席につくと、卓上に、勝浦の『大勝軒 next』の店の紹介や「勝タン」の解説があって!
それを見ているうちに、運ばれてきた「上タンタンメン」!




普通の「勝浦タンタンメン」との違いは、中央に載る「辛み玉」があるかどうか!
「勝タン」らしい赤色のスープを飲んでみると…
ラー油の辛さが主体となった味わいで!
ベースの豚骨魚介スープの出汁のうま味はあまり感じられずに、あっさりライトな印象。
『大勝軒』が作った「勝タン」ということで、もっと魚介が効いた味わいを期待したけど!
そうでもなかったな…
麺は、中太縮れ麺が合わせられていたけど…

これは、「中華そば」と共通なんだろうね。
もしかしたら「つけそば」とも共通なのかもしれないけど…
麺自体は、もちもち感があって悪くはないと思う。
ただ、「勝タン」食べるなら、「勝タン」らしい細麺の方がよかったかな。
具は、「勝タン」のシンボルである刻み玉ねぎがいっぱい入っていて、スープに甘味を与えていた。
しかし、もう1つのシンボルである挽肉が少なくて…
「辛み玉」を崩したら、不満はなくなったけど…
「辛み玉」がないと、具がチープな感じ…
それに、「勝タン」につきものの穴あきレンゲが用意されていなかったのが、ちょっと不満だったし…
それに、価格設定も不満…
ノーマルな「勝タン」でも880円と高めなところにきて、「辛み玉」を入れなければならないとなると980円になってしまって…
男性客のほとんどは、大盛で注文していたから、大盛ならば、まだ、わかるけど…
できれば、並盛、大盛同価格とはせずに、並盛は100円下げてくれるといいんだけど…
やっぱり、こちらの店に来たなら、「つけそば」を中盛、大盛で食べるのがお得だと思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:つけそば…円/中華そば…円
※並盛(300g)・中盛(400g)・大盛(500g)同一料金
勝浦タンタンメン…880円/上タンタンメン(辛み玉のせ)…980円/勝浦タンタンつけ…880円
トッピング
next特製(チャーシュー・ねぎ、メンマ・味玉・海苔)…300円
チャーシュー…300円/ワンタン…200円/メンマ…200円
麺特盛り…150円/味玉…100円/ねぎ…100円/刻みのり…100円
おすすめ
辛み玉…100円
サイドメニュー
勝浦朝市餃子(焼餃子/水餃子)…400円/勝浦朝市しそ餃子…450円
好み度:上タンタンメン

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2013.10.08
おおぜき中華そば店【参】 ~ワンタンにぼしそば feat.IBK~
訪問日:2013年10月8日(火)

一昨日の日曜日にオープン1周年記念のイベントを行った『おおぜき中華そば店』!
当日は、所属する「煮干狂會」から、會長の『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主、『麺処 晴』の大城店主もイベントに参加してくれたこともあって!
開店前には、62人もの大行列を作らせた。




この日、スタートが遅れて…
結局、到着から2時間40分を要して、ようやく、いつもの10倍の煮干しを使って作ったという「10倍にぼしそば」と対面することができたんだけど(汗)
でも、長時間待たされても食べる価値のあるラーメンだった♪
その『おおぜき中華そば店』で、今日は、一昨日のイベントで出された「和え玉」に使われた!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作った「芳醇焼き干し油」を使った特別な「にぼしそば」が食べられるという情報を聞いて!
JRと東京メトロ日比谷線が走る恵比寿駅から程近い!
恵比寿神社のすぐ脇にある店へとお邪魔することにした。
店のある路地までやってくると…
一昨日にできていた大行列が嘘のように静まり返っていた。


しかし、入店すると、満席ではないけど、そこそこお客さんが入っていた。
券売機で、レギュラーメニューの「ワンタンにぼしそば」の食券を買って、空いていた席へ!

そして、大関店主に「焼き干し油で!」と告げて注文が成立♪
そうして、大関店主とスタッフの人とのコンビネーションで作られた「にぼしそば feat.IBK」ともいうべき特別な「ワンタンにぼしそば」が、そう待つことなく出された。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
ニボッときた♪
一昨日のスープに比べれば、ぜんぜん、煮干しの量は少ないし、煮干しも濃くはない。
それでも、かなり煮干しは効いている。
それに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作った「芳醇焼き干し油」の芳醇な風味もよかったけど♪
しかし、動物系を一切、使わずに、煮干しだけでこれだけコクがあって、うま味のあるスープが作れるのもすごい。
そして、このコクうまのあるスープに合わせられた麺は、大成食品の中細ストレートの麺で!
カタめの食感の低加水麺は食感がよくて、スープともよく合っている♪

具のチャーシューは、提供する寸前にスタッフの人がバーナーで炙った炙りチャーシューで!
香ばしくて、肉のうま味が感じられるチャーシューで美味しいし♪
トッピングしたワンタンは鶏軟骨を使ったワンタンで!
トゥルンとした皮の食感と餡のコリコリとした鶏軟骨の食感が最高だったし♪

美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
好み度:ワンタンにぼしそば feat.IBK
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一昨日の日曜日にオープン1周年記念のイベントを行った『おおぜき中華そば店』!
当日は、所属する「煮干狂會」から、會長の『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主に、『中華ソバ 伊吹』の三村店主、『麺処 晴』の大城店主もイベントに参加してくれたこともあって!
開店前には、62人もの大行列を作らせた。




この日、スタートが遅れて…
結局、到着から2時間40分を要して、ようやく、いつもの10倍の煮干しを使って作ったという「10倍にぼしそば」と対面することができたんだけど(汗)
でも、長時間待たされても食べる価値のあるラーメンだった♪
その『おおぜき中華そば店』で、今日は、一昨日のイベントで出された「和え玉」に使われた!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が作った「芳醇焼き干し油」を使った特別な「にぼしそば」が食べられるという情報を聞いて!
JRと東京メトロ日比谷線が走る恵比寿駅から程近い!
恵比寿神社のすぐ脇にある店へとお邪魔することにした。
店のある路地までやってくると…
一昨日にできていた大行列が嘘のように静まり返っていた。


しかし、入店すると、満席ではないけど、そこそこお客さんが入っていた。
券売機で、レギュラーメニューの「ワンタンにぼしそば」の食券を買って、空いていた席へ!

そして、大関店主に「焼き干し油で!」と告げて注文が成立♪
そうして、大関店主とスタッフの人とのコンビネーションで作られた「にぼしそば feat.IBK」ともいうべき特別な「ワンタンにぼしそば」が、そう待つことなく出された。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
ニボッときた♪
一昨日のスープに比べれば、ぜんぜん、煮干しの量は少ないし、煮干しも濃くはない。
それでも、かなり煮干しは効いている。
それに、『中華ソバ 伊吹』の三村店主の作った「芳醇焼き干し油」の芳醇な風味もよかったけど♪
しかし、動物系を一切、使わずに、煮干しだけでこれだけコクがあって、うま味のあるスープが作れるのもすごい。
そして、このコクうまのあるスープに合わせられた麺は、大成食品の中細ストレートの麺で!
カタめの食感の低加水麺は食感がよくて、スープともよく合っている♪

具のチャーシューは、提供する寸前にスタッフの人がバーナーで炙った炙りチャーシューで!
香ばしくて、肉のうま味が感じられるチャーシューで美味しいし♪
トッピングしたワンタンは鶏軟骨を使ったワンタンで!
トゥルンとした皮の食感と餡のコリコリとした鶏軟骨の食感が最高だったし♪

美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
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2013.10.07
【新店】IZASA ~大葉オイルが回し掛けられた鶏白湯スープの店~
訪問日:2013年10月7日(月)

10月2日オープンの新店『 I Z A S A 』!
店の場所は、東大赤門前の『初代けいすけ』があった場所。
この場所は、『初代けいすけ』閉店後も、ずっと「けいすけ」グループの店が入っていたので!
また、新たな「けいすけ」グループの店ができたのかなと思ったけど、どうやら違うみたい。
しかし、とうとう、創業の地を明け渡してしまったんだね。
「けいすけ」グループは…
東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目で下車して、店の前までやって来ると…
店の前には並びなく、すぐに入店できたのはよかった♪
10月2日のオープンから8日までは、オープン記念として、ラーメン、つけ麺を一杯500円で提供していたので!
行列ができているんじゃないかと思って来たので!
券売機は、ワンコインセール中のため、「ラーメン 500円」、「つけ麺 500円」のボタンが用意されていて!
他のボタンのほとんどは売り切れ表示!


券売機の上に、「ラーメン」と「つけ麺」の画像があって!
「つけ麺」の麺が入るお皿のデザインがよかったので!

こちらにしようかとも思ったんだけど…
店内にあったポスターにも、大きな字で「鶏白湯」とあって!
鶏白湯スープが売りの店のようなので!
鶏白湯スープの味がより堪能できる「ラーメン」にすることにした。
厨房を囲むように配置されたカウンターのみ10席の客席は『初代けいすけ』時代から変わらないレイアウト!
空いていた席のうちの1席に座って、カウンターの上に食券を置くと、男性スタッフの人が食券を回収しにきた。
厨房には、このスタッフの人の他にもう1人、男性スタッフの人がいて!
さらに、ベテランのコーチ役と思われる男性も1人!
この3人によって、「ラーメン」に「つけ麺」がどんどんと作られて!
そして、私の「ラーメン」も出された。


さっそく、薄茶色に茶諾したスープをいただくと…
スープは、わずかにトロミのある鶏白湯で!
失礼ながら、あまり鶏のうま味は感じられずに…
化調の味わいが口に残る(汗)
スープ表面に回し掛けられていた緑色の油は、スタッフの人によると…
「大葉オイル」だそうで!
大葉にオリーブオイル、塩で作る「大葉オイル」を香油に使って作るラーメンを食べるのは初めて!
ただ、残念ながら私のバカ舌では、この香油のよさが、もう一つわからなかった(汗)
麺は、菅野製麺所の中細ストレート麺で!
もちっとした食感がなかなかよくて!
スープとも程よく絡んでくれて!
美味しくいただけた♪


トッピングされた具は、角煮をスライスしたようなチャーシューに海苔、水菜、ネギ!
それと、メンマ代わりの細筍!
最近は、こうしてメンマを使わずに、筍を使う店を他でも何店か見かけるようになったけど!
ラーメンの具はチャーシュー(煮豚)、メンマ、ネギとは限らないので、自由な発想で、いろんなものを載せてくれたらいいと思う♪
チャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし!
麺とトッピングの具はいいと思う♪
でも、肝心なスープがこの出来では…
もしかしたら、今日のスープに使われた鶏が、味抜けしてしまっている可能性があるので、何とも言えないけど…
もう少し、濃厚に!
そして、鶏のうま味抜けないように細心の注意を図ってスープを炊いてくれたら…
今日とは別物の、力強い鶏白湯スープができると思うので!
ガンバってほしい!


メニュー:特製ラーメン…1050円/チャーシュー麺…1000円/ラーメン…750円
特製つけ麺…1050円/チャーシューつけ麺…1000円/つけ麺…750円
トッピング
チャーシュー…250円/細筍…100円/味つけ玉子…100円/海苔…50円/長ネギ…50円/玉ねぎ…50円
好み度:ラーメン
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10月2日オープンの新店『 I Z A S A 』!
店の場所は、東大赤門前の『初代けいすけ』があった場所。
この場所は、『初代けいすけ』閉店後も、ずっと「けいすけ」グループの店が入っていたので!
また、新たな「けいすけ」グループの店ができたのかなと思ったけど、どうやら違うみたい。
しかし、とうとう、創業の地を明け渡してしまったんだね。
「けいすけ」グループは…
東京メトロ丸ノ内線の本郷三丁目で下車して、店の前までやって来ると…
店の前には並びなく、すぐに入店できたのはよかった♪
10月2日のオープンから8日までは、オープン記念として、ラーメン、つけ麺を一杯500円で提供していたので!
行列ができているんじゃないかと思って来たので!
券売機は、ワンコインセール中のため、「ラーメン 500円」、「つけ麺 500円」のボタンが用意されていて!
他のボタンのほとんどは売り切れ表示!


券売機の上に、「ラーメン」と「つけ麺」の画像があって!
「つけ麺」の麺が入るお皿のデザインがよかったので!

こちらにしようかとも思ったんだけど…
店内にあったポスターにも、大きな字で「鶏白湯」とあって!
鶏白湯スープが売りの店のようなので!
鶏白湯スープの味がより堪能できる「ラーメン」にすることにした。
厨房を囲むように配置されたカウンターのみ10席の客席は『初代けいすけ』時代から変わらないレイアウト!
空いていた席のうちの1席に座って、カウンターの上に食券を置くと、男性スタッフの人が食券を回収しにきた。
厨房には、このスタッフの人の他にもう1人、男性スタッフの人がいて!
さらに、ベテランのコーチ役と思われる男性も1人!
この3人によって、「ラーメン」に「つけ麺」がどんどんと作られて!
そして、私の「ラーメン」も出された。


さっそく、薄茶色に茶諾したスープをいただくと…
スープは、わずかにトロミのある鶏白湯で!
失礼ながら、あまり鶏のうま味は感じられずに…
化調の味わいが口に残る(汗)
スープ表面に回し掛けられていた緑色の油は、スタッフの人によると…
「大葉オイル」だそうで!
大葉にオリーブオイル、塩で作る「大葉オイル」を香油に使って作るラーメンを食べるのは初めて!
ただ、残念ながら私のバカ舌では、この香油のよさが、もう一つわからなかった(汗)
麺は、菅野製麺所の中細ストレート麺で!
もちっとした食感がなかなかよくて!
スープとも程よく絡んでくれて!
美味しくいただけた♪


トッピングされた具は、角煮をスライスしたようなチャーシューに海苔、水菜、ネギ!
それと、メンマ代わりの細筍!
最近は、こうしてメンマを使わずに、筍を使う店を他でも何店か見かけるようになったけど!
ラーメンの具はチャーシュー(煮豚)、メンマ、ネギとは限らないので、自由な発想で、いろんなものを載せてくれたらいいと思う♪
チャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし!
麺とトッピングの具はいいと思う♪
でも、肝心なスープがこの出来では…
もしかしたら、今日のスープに使われた鶏が、味抜けしてしまっている可能性があるので、何とも言えないけど…
もう少し、濃厚に!
そして、鶏のうま味抜けないように細心の注意を図ってスープを炊いてくれたら…
今日とは別物の、力強い鶏白湯スープができると思うので!
ガンバってほしい!


メニュー:特製ラーメン…1050円/チャーシュー麺…1000円/ラーメン…750円
特製つけ麺…1050円/チャーシューつけ麺…1000円/つけ麺…750円
トッピング
チャーシュー…250円/細筍…100円/味つけ玉子…100円/海苔…50円/長ネギ…50円/玉ねぎ…50円
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好み度:ラーメン

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2013.10.06
おおぜき中華そば店【弐】 ~オープン1周年特別営業限定「10倍にぼしそば」~
訪問日:2013年10月6日(日)

本日は、「おおぜき中華そば店一周年特別営業」の日!
この日、販売されるのは、「10倍にぼしそば」という特別な「にぼしそば」のみ!
11時30分の開店から100食限定で販売されて、売り切れ次第終了!
また、この日はオープン1周年を祝して、『おおぜき中華そば店』が所属する「煮干狂會」のメンバーが、東京・恵比寿の恵比寿神社近くにある店に集結!
ヘルプに入るという話を聞いていたので、絶対に行くつもり♪

しかし、今朝の東京地方の天候は霧雨の降る、あいにくの空模様で…
たぶん、開店2時間前の9時半までに行っておけば、悪くても10番目くらいには入れるだろう!
「煮干狂會」プレゼンツのイベントととはいっても、『おおぜき中華そば店』と「煮干狂會」所属のどこかの店とのコラボということでもないし!
『麺処 晴』の1周年のときのようなことはないだろう!
そう思って、ブログを一本アップして!
さらに、『煮干中華そば イチカワ』の市川店主が、この特別営業のことを「拡散希望」と、Twitterでつぶやいていたので!
告知記事もブログに書いてから、10時30分に到着すればいいというつもりで出掛けて!
しかし、さら予定より遅れて、店のある路地に10時50分になる時間にやって来たところ…
何と、そこには、すでに50人ほどの大行列ができていた。
これには正直、驚かされた。

PR記事など書いてないで、さっさと来ればよかった(汗)
と言っても、後の祭り…
これから40分強待って、定刻の11時30分を向かえると…
こちらの店の大関店主に、「煮干狂會」會長でもある『煮干中華そば イチカワ』の市川店主、『中華そば 伊吹』三村店主、『麺処 晴』大城店主の4人の店主が店の中から現れて…
大関店主が、朝から並んで待つお客さんに、感謝の言葉を述べて!
開店!




しかし、これからが長かった…
開店時点での行列は62人。
この後、45分後の12時15分には、100人目のお客さんに達して!
この時点で提供数の100食は完売!
しかし、これまでに入店したのは、まだ、20人程度。
前に、まだ30名ほどのお客さんが前に並んでいる。
正直、あまり、オペレーションはいいとは言えないようだ(汗)
それに、今日は、スープの量が限られているため、大盛不可にしている代わりに、「和え玉」対応していて…
当然、多くのお客さんが、この「和え玉」を食べているだろうから…
どうしたって、その分、時間がかかる…
結局、この後、約1時間近く待って13時10分過ぎに入店。
券売機で食券を買って、中でも待って…
席に案内されたのが13時20分。
そして13時27分に、ようやくオープン一周年記念限定の「10倍にぼしそば」と対面することができたんだけど!


並び始めから、すでに2時間40分近い時間が経過していた。
ただ、驚くのは、唯一、帰ったお客さんは、私の知る限り1名だけで、あとのお客さんは、長い時間、辛抱強く待っていたこと!
厨房には、大関店主と『おおぜき中華そば店』のスタッフの人!
それに、市川會長、三村店主が入る。


では、『麺処 晴』の大城店主はというと…
店頭でチャーシューをバーベキューコンロで炙っていた。


供された限定は、この、大城店主が炙った大きな豚ロース肉が載るラーメンで!
いつもの10倍もの量の煮干しを使って、動物系を使わずに煮干しだけでとったという純煮干しのスープに!
さらに、大城店主がバーベキューコンロでチャーシューを炙る前に焼いていた鯵と背黒の煮干しを使って!
最後に「追い煮干し」して完成させた一品!
顔を近づけると、強烈な煮干のフレーバーがして、めっちゃ期待できる♪
そして、いかにも煮干しが効いていそうなグレイッシュな色したスープを飲んでみると…
期待通り、超ヘビーな煮干しスープで、煮干しのうま味が満載!
ただし、えぐみや苦味は少なくて、めっちゃ美味しい♪
そして、このスープは、大量の煮干しを使った超濃厚な煮干しスープなのに!
『中華ソバ 伊吹』のコアなニボラー向けの限定ラーメンのスープとは違って、一般のお客さんでも食べられるスープに仕上がっていた。
そして、この超濃厚清湯煮干しスープに合わせられた麺は、レギュラーの「にぼしそば」に使われている大成食品の麺で!
見た目からは切番22番に見える中細ストレートの麺は、カタめの食感の低加水麺で!

食感がとてもよかったし♪
小麦粉のうま味も感じられる♪
そして、何より、この超ニボニボスープとの相性はバッチリで!
スープともよく絡んで、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
豚ロースの炙りチャーシューは、香ばしくて、めっちゃ美味しかったし♪
やわらかくて、シュクシュクとした穂先メンマの食感もよくて!
さらに、最高だったのがチャーシューの裏に隠れていたワンタン!
実は、このワンタン!
武州鴨のワンタンとレギュラーのラーメンにも使われている鶏軟骨入りワンタンだったんだけど!
武州鴨のワンタンは肉がジューシューで!
鶏軟骨入りワンタンは、食感が最高で!
どちらも美味しいワンタンでよかった♪

ただ、まだ、終わらない!
今日の、特別に用意された「和え玉」がスゴかった♪
ラーメンを食べている途中に「和え玉」追加注文すると!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が、先ほどの大成食品との箱からではなく、菅野製麺の箱から取り出して茹で始めたので…
「和え玉」用の麺は、菅野製麺を使う『煮干中華ソバ イチカワ』の麺なんだろうなと思った!
しかし、完成した「和え玉」の麺は細目で、違うように見える…

まずは、麺と、大城店主が作ってきた「豚肩ロースの真空低温調理されたチャーシュー」を!
カエシと三村店主が作ってきた「焼き干し油」とよく和えて、「和え麺」としていただくと…

麺は、先ほどの麺に比べてさらにカタめの!
パッツンパツンの歯切れのいい麺で!
やっぱり、會長の店の麺とは違うようだ!
しかし、先ほどの大成食品の麺もよかったけど、この麺もいい♪
でも、最高だったのは、焼き干しで作った香油!
「和え玉」の命はカエシと香油で、香油がいいとそれだけ「和え玉」が美味しくなる♪
今日の香油は、『煮干中華ソバ 宮庵』と『中華ソバ 伊吹』がコラボした「イブ庵」で提供された「和え玉」に次ぐ美味しさの「和え玉」で!
めっちゃ美味しくて、そのまま全部、「和え麺」として食べ切ってしまってもいいくらいの味わいだった!
そして、つい、半分以上、食べてしまって…
残りの麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べたら!


これが、また、美味しくて♪
今日のこの「10倍にぼしそば」に「和え玉」には大満足♪
長時間並んでも食べた甲斐のある逸品だった!
ご馳走さまでした。

メニュー:【10月6日のみ】10倍にぼしそば…850円/和え玉…150円
【通常メニュー】
中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
好み度:10倍にぼしそば
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本日は、「おおぜき中華そば店一周年特別営業」の日!
この日、販売されるのは、「10倍にぼしそば」という特別な「にぼしそば」のみ!
11時30分の開店から100食限定で販売されて、売り切れ次第終了!
また、この日はオープン1周年を祝して、『おおぜき中華そば店』が所属する「煮干狂會」のメンバーが、東京・恵比寿の恵比寿神社近くにある店に集結!
ヘルプに入るという話を聞いていたので、絶対に行くつもり♪

しかし、今朝の東京地方の天候は霧雨の降る、あいにくの空模様で…
たぶん、開店2時間前の9時半までに行っておけば、悪くても10番目くらいには入れるだろう!
「煮干狂會」プレゼンツのイベントととはいっても、『おおぜき中華そば店』と「煮干狂會」所属のどこかの店とのコラボということでもないし!
『麺処 晴』の1周年のときのようなことはないだろう!
そう思って、ブログを一本アップして!
さらに、『煮干中華そば イチカワ』の市川店主が、この特別営業のことを「拡散希望」と、Twitterでつぶやいていたので!
告知記事もブログに書いてから、10時30分に到着すればいいというつもりで出掛けて!
しかし、さら予定より遅れて、店のある路地に10時50分になる時間にやって来たところ…
何と、そこには、すでに50人ほどの大行列ができていた。
これには正直、驚かされた。

PR記事など書いてないで、さっさと来ればよかった(汗)
と言っても、後の祭り…
これから40分強待って、定刻の11時30分を向かえると…
こちらの店の大関店主に、「煮干狂會」會長でもある『煮干中華そば イチカワ』の市川店主、『中華そば 伊吹』三村店主、『麺処 晴』大城店主の4人の店主が店の中から現れて…
大関店主が、朝から並んで待つお客さんに、感謝の言葉を述べて!
開店!




しかし、これからが長かった…
開店時点での行列は62人。
この後、45分後の12時15分には、100人目のお客さんに達して!
この時点で提供数の100食は完売!
しかし、これまでに入店したのは、まだ、20人程度。
前に、まだ30名ほどのお客さんが前に並んでいる。
正直、あまり、オペレーションはいいとは言えないようだ(汗)
それに、今日は、スープの量が限られているため、大盛不可にしている代わりに、「和え玉」対応していて…
当然、多くのお客さんが、この「和え玉」を食べているだろうから…
どうしたって、その分、時間がかかる…
結局、この後、約1時間近く待って13時10分過ぎに入店。
券売機で食券を買って、中でも待って…
席に案内されたのが13時20分。
そして13時27分に、ようやくオープン一周年記念限定の「10倍にぼしそば」と対面することができたんだけど!


並び始めから、すでに2時間40分近い時間が経過していた。
ただ、驚くのは、唯一、帰ったお客さんは、私の知る限り1名だけで、あとのお客さんは、長い時間、辛抱強く待っていたこと!
厨房には、大関店主と『おおぜき中華そば店』のスタッフの人!
それに、市川會長、三村店主が入る。


では、『麺処 晴』の大城店主はというと…
店頭でチャーシューをバーベキューコンロで炙っていた。


供された限定は、この、大城店主が炙った大きな豚ロース肉が載るラーメンで!
いつもの10倍もの量の煮干しを使って、動物系を使わずに煮干しだけでとったという純煮干しのスープに!
さらに、大城店主がバーベキューコンロでチャーシューを炙る前に焼いていた鯵と背黒の煮干しを使って!
最後に「追い煮干し」して完成させた一品!
顔を近づけると、強烈な煮干のフレーバーがして、めっちゃ期待できる♪
そして、いかにも煮干しが効いていそうなグレイッシュな色したスープを飲んでみると…
期待通り、超ヘビーな煮干しスープで、煮干しのうま味が満載!
ただし、えぐみや苦味は少なくて、めっちゃ美味しい♪
そして、このスープは、大量の煮干しを使った超濃厚な煮干しスープなのに!
『中華ソバ 伊吹』のコアなニボラー向けの限定ラーメンのスープとは違って、一般のお客さんでも食べられるスープに仕上がっていた。
そして、この超濃厚清湯煮干しスープに合わせられた麺は、レギュラーの「にぼしそば」に使われている大成食品の麺で!
見た目からは切番22番に見える中細ストレートの麺は、カタめの食感の低加水麺で!

食感がとてもよかったし♪
小麦粉のうま味も感じられる♪
そして、何より、この超ニボニボスープとの相性はバッチリで!
スープともよく絡んで、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
豚ロースの炙りチャーシューは、香ばしくて、めっちゃ美味しかったし♪
やわらかくて、シュクシュクとした穂先メンマの食感もよくて!
さらに、最高だったのがチャーシューの裏に隠れていたワンタン!
実は、このワンタン!
武州鴨のワンタンとレギュラーのラーメンにも使われている鶏軟骨入りワンタンだったんだけど!
武州鴨のワンタンは肉がジューシューで!
鶏軟骨入りワンタンは、食感が最高で!
どちらも美味しいワンタンでよかった♪

ただ、まだ、終わらない!
今日の、特別に用意された「和え玉」がスゴかった♪
ラーメンを食べている途中に「和え玉」追加注文すると!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主が、先ほどの大成食品との箱からではなく、菅野製麺の箱から取り出して茹で始めたので…
「和え玉」用の麺は、菅野製麺を使う『煮干中華ソバ イチカワ』の麺なんだろうなと思った!
しかし、完成した「和え玉」の麺は細目で、違うように見える…

まずは、麺と、大城店主が作ってきた「豚肩ロースの真空低温調理されたチャーシュー」を!
カエシと三村店主が作ってきた「焼き干し油」とよく和えて、「和え麺」としていただくと…

麺は、先ほどの麺に比べてさらにカタめの!
パッツンパツンの歯切れのいい麺で!
やっぱり、會長の店の麺とは違うようだ!
しかし、先ほどの大成食品の麺もよかったけど、この麺もいい♪
でも、最高だったのは、焼き干しで作った香油!
「和え玉」の命はカエシと香油で、香油がいいとそれだけ「和え玉」が美味しくなる♪
今日の香油は、『煮干中華ソバ 宮庵』と『中華ソバ 伊吹』がコラボした「イブ庵」で提供された「和え玉」に次ぐ美味しさの「和え玉」で!
めっちゃ美味しくて、そのまま全部、「和え麺」として食べ切ってしまってもいいくらいの味わいだった!
そして、つい、半分以上、食べてしまって…
残りの麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べたら!


これが、また、美味しくて♪
今日のこの「10倍にぼしそば」に「和え玉」には大満足♪
長時間並んでも食べた甲斐のある逸品だった!
ご馳走さまでした。

メニュー:【10月6日のみ】10倍にぼしそば…850円/和え玉…150円
【通常メニュー】
中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
好み度:10倍にぼしそば

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2013.10.06
本日【煮干狂會プレゼンツ】おおぜき中華そば店1周年特別営業♪
本日10月6日は、『おおぜき中華そば店』オープン1周年を記念した特別営業の日!

提供されるのは、「10倍にぼしそば」!
動物系不使用の純煮干しに、さらに自作煮干しを使用したスープのラーメン!

11時30分開店で100食限定。
大盛不可で和え玉にて対応。
『煮干中華そば イチカワ』市川會長、『中華ソバ 伊吹』三村店主、『麺処 晴』ひろきち店主!
煮干狂會のコアなメンバーも厨房にヘルプで入る!
コアなニボラーは行っておかないと♪

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提供されるのは、「10倍にぼしそば」!
動物系不使用の純煮干しに、さらに自作煮干しを使用したスープのラーメン!

11時30分開店で100食限定。
大盛不可で和え玉にて対応。
『煮干中華そば イチカワ』市川會長、『中華ソバ 伊吹』三村店主、『麺処 晴』ひろきち店主!
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2013.10.05
茨木きんせい ~阪急茨木市駅前に移転した「きんせいグループ」直営店~
訪問日:2013年10月5日(土)

『麺屋 TEN』で、プレオープン期間中の今日まで、300円で食べられるラーメンをいただいて♪
次に向かったのが、茨木市に9月10日にオープンした新店の『らぁ麺 よつば』!
『麺屋 TEN』の最寄り駅である地下鉄南森町から阪急の高槻市駅行き電車に乗って、茨木市駅で下車。
しかし、南口と北口はあるんだけど、店のある駅西口が見つからない。
そこで、駅の女性職員の方に、駅から目指す店までの地図を見せて、聞いてみると…
「これは、JRさんの茨木駅ですね♪」
「(北口)改札を出たら、階段を降りて左手にお進みください♪」
「駅のロータリーを回り込んだ1本道を真っ直ぐに行くと駅に着きます♪」
と言うので、徒歩で、どれくらいかかるのか聞いてみると…
「そうですね。20分くらいでしょうか♪」と言われて唖然としていると…
「バスもありますよ♪」
「駅前からJRさんの駅まで行くバスは何本もあります。」と親切に教えてくれたけど…
やってしまった(汗)
『らぁ麺 よつ』の最寄り駅は、阪急京都線の茨木市駅ではなく、JR京都線の茨木駅だった…
しかし、まだ、高槻駅と高槻市駅の関係のように駅同士が近ければよかったのに!
20分も歩くとは(汗)
仕方がない…
どのバスが行くのか確かめるのも面倒なので、とりあえずJR茨木駅に向かって歩き出すと…
正面に資本系の『つけ麺マン』があって!
道路を挟んだ前にあったのが『茨木きんせい』!
店の看板とともに、大写しの「きんせい」グループ中村大将の写真が目立っていて!
すぐにわかった(笑)

こちらの店!
確か、以前は違う場所にあったはずだけど!?
こんな駅前に移転してきたんだね!
これも何かの縁と思って、予定を変更して、こちらの「きんせい」グループ直営店に入ることにした。
入店すると、女性スタッフの方に案内されてカウンター席へとつく。
メニューを見ると、先頭にあったのが「中華そば(塩味)」!
そして、「あっさり味」と「こってり味」の煮干しが使われたラーメンがあって!
どれにしようか迷う…

まず、基本の「中華そば」が、「中華そば」だというのに、醤油味ではなく、塩味なので!
これも食べてみたいし♪
でも、ニボラーとしては、やっぱり、煮干しスープのラーメンを食べておかないといけないし…
そこで、「鶏ガラと煮干しのあっさり味」の「しおラーメン」をチョイスしようかと思ったんだけど!
「鶏豚骨と煮干しのこってり味」だというと「芳醇鶏豚骨」も気になる。
一瞬、考えたけど、「芳醇鶏豚骨ラーメン」にすることにした。
そうして、少し待たされて登場した「芳醇鶏豚骨」!


見た目は、「こってり」してそうな鶏豚骨煮干しのスープをいただくと…
思ったより粘度のないシャバシャバなスープで!
鶏と豚骨のうま味はそれなり…
目立つのは化調の味わいで…
煮干しのうま味は弱い…
それに、やや、塩分高めなのが…
これが「きんせい」のスープ!?
「きんせい」グループといったら、白湯よりは清湯というイメージはあったけど、この鶏豚骨煮干しの白湯スープは、もう一つだったかな(汗)
麺は、中太ストレートの加水率低めの麺が使われていて!
しっとりとした口当たりの麺で!
小麦粉のうま味が感じられて!
スープとの絡みもよかった。

トッピングされたチャーシューは、豚バラロールのチャーシューだったけど!
ほとんどが脂身のチャーシューで…
くどくて、食べられなかった…

麺は完食したけど、スープとチャーシューはすべて残した。
やっぱり、「あっさり味」の「しおそば」にすべきだったと反省!
ただ、FCの『中村商店』ならまだしも…
『きんせい』の看板を上げる直営店で、この程度のラーメンしか出てこないことに落胆(涙)
少し、残念な気持ちで店をあとにした…

メニュー:中華そば(塩味)…650円/しょうゆラーメン…700円/しおラーメン…700円/芳醇鶏豚骨…800円/煎り味噌ラーメン…800円
麺大盛り…100円/麺少なめ味玉入り…同額
つけ麺(あっさり塩/こってり醤油) 並(200g)…750円/大(300g)…850円/特(400g)…950円
トッピング
半熟味付けたまご…100円/メンマ増し…100円/肩ロースチャーシュー…250円
好み度:芳醇鶏豚骨
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『麺屋 TEN』で、プレオープン期間中の今日まで、300円で食べられるラーメンをいただいて♪
次に向かったのが、茨木市に9月10日にオープンした新店の『らぁ麺 よつば』!
『麺屋 TEN』の最寄り駅である地下鉄南森町から阪急の高槻市駅行き電車に乗って、茨木市駅で下車。
しかし、南口と北口はあるんだけど、店のある駅西口が見つからない。
そこで、駅の女性職員の方に、駅から目指す店までの地図を見せて、聞いてみると…
「これは、JRさんの茨木駅ですね♪」
「(北口)改札を出たら、階段を降りて左手にお進みください♪」
「駅のロータリーを回り込んだ1本道を真っ直ぐに行くと駅に着きます♪」
と言うので、徒歩で、どれくらいかかるのか聞いてみると…
「そうですね。20分くらいでしょうか♪」と言われて唖然としていると…
「バスもありますよ♪」
「駅前からJRさんの駅まで行くバスは何本もあります。」と親切に教えてくれたけど…
やってしまった(汗)
『らぁ麺 よつ』の最寄り駅は、阪急京都線の茨木市駅ではなく、JR京都線の茨木駅だった…
しかし、まだ、高槻駅と高槻市駅の関係のように駅同士が近ければよかったのに!
20分も歩くとは(汗)
仕方がない…
どのバスが行くのか確かめるのも面倒なので、とりあえずJR茨木駅に向かって歩き出すと…
正面に資本系の『つけ麺マン』があって!
道路を挟んだ前にあったのが『茨木きんせい』!
店の看板とともに、大写しの「きんせい」グループ中村大将の写真が目立っていて!
すぐにわかった(笑)

こちらの店!
確か、以前は違う場所にあったはずだけど!?
こんな駅前に移転してきたんだね!
これも何かの縁と思って、予定を変更して、こちらの「きんせい」グループ直営店に入ることにした。
入店すると、女性スタッフの方に案内されてカウンター席へとつく。
メニューを見ると、先頭にあったのが「中華そば(塩味)」!
そして、「あっさり味」と「こってり味」の煮干しが使われたラーメンがあって!
どれにしようか迷う…

まず、基本の「中華そば」が、「中華そば」だというのに、醤油味ではなく、塩味なので!
これも食べてみたいし♪
でも、ニボラーとしては、やっぱり、煮干しスープのラーメンを食べておかないといけないし…
そこで、「鶏ガラと煮干しのあっさり味」の「しおラーメン」をチョイスしようかと思ったんだけど!
「鶏豚骨と煮干しのこってり味」だというと「芳醇鶏豚骨」も気になる。
一瞬、考えたけど、「芳醇鶏豚骨ラーメン」にすることにした。
そうして、少し待たされて登場した「芳醇鶏豚骨」!


見た目は、「こってり」してそうな鶏豚骨煮干しのスープをいただくと…
思ったより粘度のないシャバシャバなスープで!
鶏と豚骨のうま味はそれなり…
目立つのは化調の味わいで…
煮干しのうま味は弱い…
それに、やや、塩分高めなのが…
これが「きんせい」のスープ!?
「きんせい」グループといったら、白湯よりは清湯というイメージはあったけど、この鶏豚骨煮干しの白湯スープは、もう一つだったかな(汗)
麺は、中太ストレートの加水率低めの麺が使われていて!
しっとりとした口当たりの麺で!
小麦粉のうま味が感じられて!
スープとの絡みもよかった。

トッピングされたチャーシューは、豚バラロールのチャーシューだったけど!
ほとんどが脂身のチャーシューで…
くどくて、食べられなかった…

麺は完食したけど、スープとチャーシューはすべて残した。
やっぱり、「あっさり味」の「しおそば」にすべきだったと反省!
ただ、FCの『中村商店』ならまだしも…
『きんせい』の看板を上げる直営店で、この程度のラーメンしか出てこないことに落胆(涙)
少し、残念な気持ちで店をあとにした…

メニュー:中華そば(塩味)…650円/しょうゆラーメン…700円/しおラーメン…700円/芳醇鶏豚骨…800円/煎り味噌ラーメン…800円
麺大盛り…100円/麺少なめ味玉入り…同額
つけ麺(あっさり塩/こってり醤油) 並(200g)…750円/大(300g)…850円/特(400g)…950円
トッピング
半熟味付けたまご…100円/メンマ増し…100円/肩ロースチャーシュー…250円
好み度:芳醇鶏豚骨

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2013.10.05
【新店】麺屋 TEN ~奈良の『麺屋 横手』が大阪にやってきた♪~
訪問日:2013年10月5日(土)

奈良市にあった塩ラーメンの名店『いごっそ』!
その奈良から高知に移転してしまった店まで出向いて、『いごっそ』の味を奈良に持ち帰って!
2011年1月17日に店をオープンさせたのが『麺屋 横手』!
その『麺屋 横手』の姉妹店が大阪にオープンするという♪
その店は、10月2日から5日までプレオープンして、10月8日にグランドオープンを迎える『麺屋 TEN』!
プレオープン期間中は300円でラーメンが食べられるということもあって!
プレオープン最終日の本日、地下鉄堺筋線と谷町線が交差する南森町近くにできた店を訪ねることにした。

しかし、今回は地図を持たずにやって来たので、道に迷ってしまった。
そこで、「すみません…」と言っておばちゃんに道を尋ねたところ…
「この広い道をドーン行くやろ!」
「そしたら、左に大きな鳥居があるさかい、そこを曲がってバーンいくと!」と…
擬態語を交えて懇切丁寧に道案内をしてくれて!
お目当ての店にたどり着くことができたんだけど…
今まで、大阪のおばちゃんには何度か道を聞いて、助けてもらっている!
ほんま、感謝してます♪

そうして、教えられた通りに店のある場所にやってくると…
店は、蔵のような店で!
中へと入っていくと…
2人のお客さんが順番待ちしていた。
しかし、少し待つうち…
どどっと、お客さんが出てきて、そう待つことなく入店できたのはよかった♪
こちらの店は券売機が導入されていて!
まずは、この券売機で、プレオープン期間中のみ300円で食べられるラーメンの食券を買って席へ。
席について、スタッフの人に食券を渡すと…
塩、醤油、味噌…
3種類のラーメンから好きなラーメン選べるようだけど…
やっぱり、『いごっそう』、『麺屋 横手』の流れを汲む店だから、塩以外は考えられない!



「淡麗塩ラーメン」をお願いすると…
「細麺、太麺のどちらがよろしいですか?」
スタッフの人から聞かれて…
逆に、どちらがおすすめなのか?
聞き返したところ…
細麺だというので、それでお願いすることにした。
奥の厨房にオーダーが通されてから数分後に…
「途中で柚子胡椒を入れて食べてみてください。」と言うスタッフの人の言葉とともに供された「淡麗塩ラーメン」!


名前通りの淡麗そうな塩清湯のスープをいただくと…
奈良の大和肉鶏をメインに、数種類の香味野菜などから丁寧に抽出されたというスープは、鶏のうま味に野菜の甘味が出ていて!
鶏油が、やさしい味わいのスープにコクを与えていて、なかなか美味しい♪
麺は、粒々模様があることからわかるように!
全粒粉が配合された中細ストレートの麺が使われていた。

やや、やわらかめな食感ながら、程よいコシがあって!
小麦粉のうま味を感じられる麺でよかったし!
何より、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具は、豚バラ肉のチャーシューにカタ茹での煮玉子、水菜、もやし、白髪ネギ。
中ぶりのながら4枚入るチャーシューは、肉のうま味を味わえてよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキ感がスープと合っていてよかった。
ただ、カタ茹での煮玉子にもやしは要らなかったな…
それと、個人的に、水菜をラーメンに入れるのは好きではないので(汗)
カタ茹での煮玉子、もやし、水菜を抜いて、メンマを入れてくれると嬉しいんだけど♪
なお、スタッフのおすすめに従って、『柚子胡椒』をスープに溶かし入れてみると…
爽やかな辛味が感じられるスープに味変したけど…
私は、ノーマルのままのスープの方が好みだったかな。
ただ、これは、個人の好みの問題なので!
ただ、隣でドバドバ入れて、むせているお客さんがいたので…
入れすぎにはくれぐれもご注意のほど(汗)
シンプルながら、思った以上に美味しいスープだったので!
今度、来る機会があれば、「黒醤油ラーメン」に「伊賀牛すじ肉」をトッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩ラーメン…780円/黒醤油ラーメン…780円/味噌ラーメン…780円
※10月2日~5日のプレオープン期間はラーメン300円で提供
好み度:淡麗塩ラーメン
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奈良市にあった塩ラーメンの名店『いごっそ』!
その奈良から高知に移転してしまった店まで出向いて、『いごっそ』の味を奈良に持ち帰って!
2011年1月17日に店をオープンさせたのが『麺屋 横手』!
その『麺屋 横手』の姉妹店が大阪にオープンするという♪
その店は、10月2日から5日までプレオープンして、10月8日にグランドオープンを迎える『麺屋 TEN』!
プレオープン期間中は300円でラーメンが食べられるということもあって!
プレオープン最終日の本日、地下鉄堺筋線と谷町線が交差する南森町近くにできた店を訪ねることにした。

しかし、今回は地図を持たずにやって来たので、道に迷ってしまった。
そこで、「すみません…」と言っておばちゃんに道を尋ねたところ…
「この広い道をドーン行くやろ!」
「そしたら、左に大きな鳥居があるさかい、そこを曲がってバーンいくと!」と…
擬態語を交えて懇切丁寧に道案内をしてくれて!
お目当ての店にたどり着くことができたんだけど…
今まで、大阪のおばちゃんには何度か道を聞いて、助けてもらっている!
ほんま、感謝してます♪

そうして、教えられた通りに店のある場所にやってくると…
店は、蔵のような店で!
中へと入っていくと…
2人のお客さんが順番待ちしていた。
しかし、少し待つうち…
どどっと、お客さんが出てきて、そう待つことなく入店できたのはよかった♪
こちらの店は券売機が導入されていて!
まずは、この券売機で、プレオープン期間中のみ300円で食べられるラーメンの食券を買って席へ。
席について、スタッフの人に食券を渡すと…
塩、醤油、味噌…
3種類のラーメンから好きなラーメン選べるようだけど…
やっぱり、『いごっそう』、『麺屋 横手』の流れを汲む店だから、塩以外は考えられない!



「淡麗塩ラーメン」をお願いすると…
「細麺、太麺のどちらがよろしいですか?」
スタッフの人から聞かれて…
逆に、どちらがおすすめなのか?
聞き返したところ…
細麺だというので、それでお願いすることにした。
奥の厨房にオーダーが通されてから数分後に…
「途中で柚子胡椒を入れて食べてみてください。」と言うスタッフの人の言葉とともに供された「淡麗塩ラーメン」!


名前通りの淡麗そうな塩清湯のスープをいただくと…
奈良の大和肉鶏をメインに、数種類の香味野菜などから丁寧に抽出されたというスープは、鶏のうま味に野菜の甘味が出ていて!
鶏油が、やさしい味わいのスープにコクを与えていて、なかなか美味しい♪
麺は、粒々模様があることからわかるように!
全粒粉が配合された中細ストレートの麺が使われていた。

やや、やわらかめな食感ながら、程よいコシがあって!
小麦粉のうま味を感じられる麺でよかったし!
何より、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具は、豚バラ肉のチャーシューにカタ茹での煮玉子、水菜、もやし、白髪ネギ。
中ぶりのながら4枚入るチャーシューは、肉のうま味を味わえてよかったし♪
白髪ネギのシャキシャキ感がスープと合っていてよかった。
ただ、カタ茹での煮玉子にもやしは要らなかったな…
それと、個人的に、水菜をラーメンに入れるのは好きではないので(汗)
カタ茹での煮玉子、もやし、水菜を抜いて、メンマを入れてくれると嬉しいんだけど♪
なお、スタッフのおすすめに従って、『柚子胡椒』をスープに溶かし入れてみると…
爽やかな辛味が感じられるスープに味変したけど…
私は、ノーマルのままのスープの方が好みだったかな。
ただ、これは、個人の好みの問題なので!
ただ、隣でドバドバ入れて、むせているお客さんがいたので…
入れすぎにはくれぐれもご注意のほど(汗)
シンプルながら、思った以上に美味しいスープだったので!
今度、来る機会があれば、「黒醤油ラーメン」に「伊賀牛すじ肉」をトッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩ラーメン…780円/黒醤油ラーメン…780円/味噌ラーメン…780円
※10月2日~5日のプレオープン期間はラーメン300円で提供
関連ランキング:ラーメン | 大阪天満宮駅、南森町駅、北浜駅
好み度:淡麗塩ラーメン

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2013.10.04
【新店】らーめん 小鉄 ~『麺や マルショウ』ネクストブランドの台湾らーめん専門店~
訪問日:2013年10月4日(金)

『麺屋 はなび』をリスペクトした「台湾まぜそば」がブレイクして、一躍有名になった大阪・豊中の『麺や マルショウ』!
その『麺や マルショウ』が、早くもネクストブランドの店を同じ阪急宝塚本線沿線の庄内にオープンさせた!
それが、9月17日オープンの新店『らーめん 小鉄』!
こちらは、台湾らーめん専門店だそうで!
豊中の本店にある鶏白湯や3種類の醤油を使った、大阪・深江橋の『金久右衛門』の「金醤油」、「紅醤油」、「黒醤油」を連想させる清湯スープのラーメンは置いていない。
また、「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』のカタチはコピーできていても、味まではコピーできていない…
期待した味わいとは違うものだった…
店では、『麺屋 はなび』との味の違いについて…
大阪風にアレンジした味わいと言っていたけど…
大阪風って何!?
意味がわからなかった…
しかし、この大阪スタイルの「台湾まぜそば」が流行って、2号店まで出して!
しかも、その2号店が台湾らーめん専門店だというので!
やっぱり、大阪では、この味が受けるのだろうか?
それとも、絶品の『麺屋 はなび』の味わいに味を近づけたのだろうか!?
それを確かめるために、本日1軒目に訪れた『麺屋 六道』の後に連食で訪問。
店の場所は、斜め前の広い店舗に移転した『烈火』の移転前の店舗で!
12時30分過ぎに入店すると…
ノーゲスト!
『烈火』が外待ちまで出ているのに!
豊中の有名店の2号店でも、先ほどの『麺屋 六道』同様、大阪のニューカマー店は、スタートが厳しいのかな!?
なんて思っていたら、この後、4~5人のお客さんがドドッと入って満席になって!
1人で営業していた男性スタッフが対応しきれなくなって…
こちらの店の店主と中のいい、斜め前の『烈火』の店主の奥さまがヘルプに入ったほどで!
心配は杞憂に終わったようだ。
メニューを見ると…
先頭には「台湾らーめん」があって!
次に「台湾汁そば」!
でも、「らーめん」と「汁そば」って同じ意味でしょ(笑)
いちおう、「辛さなし」と赤字で注意書きがあったけど…
「台湾汁そば」なのに辛くなっていうのもわかりにくい(汗)
そして、大ヒット作の「台湾まぜそば」に!
大阪・高槻にある『あす流』とのコラボで作った「台湾塩まぜそば」の全4メニューで勝負!

オーダーは、「台湾塩まぜそば」にした。
そして、お客さんが大勢入る前だったので、スタッフの人とマンツーマン状態で話しているうちに、そう待つことなく出来上がってきた「台湾塩まぜそば」!


よ~く、まぜて!
いただきます!

醤油味ベースの「台湾まぜそば」に比べると、味付けがさっぱりしていて!
甘くて、こってりしていないところがいいかな♪
ただ、辛くないし!
『麺屋 はなび』のように後から追ってくる辛さもない。
卓上の「昆布酢」を入れたら、マイルドになりすぎてしまったし…

そこで、『麺屋 はなび』には、高畑の本店はもちろん、支店まで行って、味の研究を重ねたというスタッフの人に…
なぜ、『麺屋 はなび』のように辛くしないのか聞いてみたところ…
『麺屋 はなび』は辛すぎると言っていたけど…
これが大阪スタイルなのか!?
それに、東京でも、この『麺屋 はなび』リスペクトの「台湾まぜそば」をいただいているけど…
『麺や マルショウ』に『らーめん 小鉄』と『麺屋 はなび』に他のリスペクト店との味の違いは、台湾ミンチとタレの味わいにある!
もっと言うと、この「台湾まぜそば」には何か大事なものが足りない。
これ以上は、『麺屋 はなび』の企業秘密に触れてしまうのでやめておくけど…
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」が大好きなので、今回は辛口になってしまった…
でも、『麺屋 はなび』と比べなければ、普通に美味しい「台湾風まぜそば」だと思う!
ご馳走さまでした。


メニュー:台湾ラーメン…700円/台湾汁そば(水餃子付き)…650円/台湾まぜそば(〆飯付き)…750円/台湾塩まぜそば(〆飯付き)…750円
好み度:台湾塩まぜそば
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『麺屋 はなび』をリスペクトした「台湾まぜそば」がブレイクして、一躍有名になった大阪・豊中の『麺や マルショウ』!
その『麺や マルショウ』が、早くもネクストブランドの店を同じ阪急宝塚本線沿線の庄内にオープンさせた!
それが、9月17日オープンの新店『らーめん 小鉄』!
こちらは、台湾らーめん専門店だそうで!
豊中の本店にある鶏白湯や3種類の醤油を使った、大阪・深江橋の『金久右衛門』の「金醤油」、「紅醤油」、「黒醤油」を連想させる清湯スープのラーメンは置いていない。
また、「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』のカタチはコピーできていても、味まではコピーできていない…
期待した味わいとは違うものだった…
店では、『麺屋 はなび』との味の違いについて…
大阪風にアレンジした味わいと言っていたけど…
大阪風って何!?
意味がわからなかった…
しかし、この大阪スタイルの「台湾まぜそば」が流行って、2号店まで出して!
しかも、その2号店が台湾らーめん専門店だというので!
やっぱり、大阪では、この味が受けるのだろうか?
それとも、絶品の『麺屋 はなび』の味わいに味を近づけたのだろうか!?
それを確かめるために、本日1軒目に訪れた『麺屋 六道』の後に連食で訪問。
店の場所は、斜め前の広い店舗に移転した『烈火』の移転前の店舗で!
12時30分過ぎに入店すると…
ノーゲスト!
『烈火』が外待ちまで出ているのに!
豊中の有名店の2号店でも、先ほどの『麺屋 六道』同様、大阪のニューカマー店は、スタートが厳しいのかな!?
なんて思っていたら、この後、4~5人のお客さんがドドッと入って満席になって!
1人で営業していた男性スタッフが対応しきれなくなって…
こちらの店の店主と中のいい、斜め前の『烈火』の店主の奥さまがヘルプに入ったほどで!
心配は杞憂に終わったようだ。
メニューを見ると…
先頭には「台湾らーめん」があって!
次に「台湾汁そば」!
でも、「らーめん」と「汁そば」って同じ意味でしょ(笑)
いちおう、「辛さなし」と赤字で注意書きがあったけど…
「台湾汁そば」なのに辛くなっていうのもわかりにくい(汗)
そして、大ヒット作の「台湾まぜそば」に!
大阪・高槻にある『あす流』とのコラボで作った「台湾塩まぜそば」の全4メニューで勝負!

オーダーは、「台湾塩まぜそば」にした。
そして、お客さんが大勢入る前だったので、スタッフの人とマンツーマン状態で話しているうちに、そう待つことなく出来上がってきた「台湾塩まぜそば」!


よ~く、まぜて!
いただきます!

醤油味ベースの「台湾まぜそば」に比べると、味付けがさっぱりしていて!
甘くて、こってりしていないところがいいかな♪
ただ、辛くないし!
『麺屋 はなび』のように後から追ってくる辛さもない。
卓上の「昆布酢」を入れたら、マイルドになりすぎてしまったし…

そこで、『麺屋 はなび』には、高畑の本店はもちろん、支店まで行って、味の研究を重ねたというスタッフの人に…
なぜ、『麺屋 はなび』のように辛くしないのか聞いてみたところ…
『麺屋 はなび』は辛すぎると言っていたけど…
これが大阪スタイルなのか!?
それに、東京でも、この『麺屋 はなび』リスペクトの「台湾まぜそば」をいただいているけど…
『麺や マルショウ』に『らーめん 小鉄』と『麺屋 はなび』に他のリスペクト店との味の違いは、台湾ミンチとタレの味わいにある!
もっと言うと、この「台湾まぜそば」には何か大事なものが足りない。
これ以上は、『麺屋 はなび』の企業秘密に触れてしまうのでやめておくけど…
『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」が大好きなので、今回は辛口になってしまった…
でも、『麺屋 はなび』と比べなければ、普通に美味しい「台湾風まぜそば」だと思う!
ご馳走さまでした。


メニュー:台湾ラーメン…700円/台湾汁そば(水餃子付き)…650円/台湾まぜそば(〆飯付き)…750円/台湾塩まぜそば(〆飯付き)…750円
好み度:台湾塩まぜそば

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2013.10.04
【新店】麺屋 六道 ~新店ラッシュの豊中にオープンした「つけ麺」が売りのニューカマー店~
訪問日:2013年10月4日(金)


9月21日オープンの新店『麺屋 六 道』!
新店ラッシュの大阪・豊中に、また、新たに開業した店!
とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんといった大阪の麺友がオープン早々に訪問して、評判がいい感じだったので!
行きたいと思っていた店♪
阪急電車に乗って、大阪梅田から急行で2つ目の豊中駅で下車。
駅からも近い店へとやって来ると…
入口を入る脇に写真付きのメニューがあった!
メニューは、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、 「つけ麺」の3種類で!

麺友で新店ハンターの3人は、皆、「らーめん」を食べていて!
「つけ麺」は誰も食べていなかったので!
今日は「つけ麺」狙いだったんだけど…
写真を見たら、「醤油らーめん」の方が美味しそうに見えて、直前で変更(笑)
入店すると…
もうすぐ、お昼の12時になる時刻だというのにノーゲスト。
私の滞在中も、短い時間ではあったけど、後客は2人だけで…
オープンから2週間のニューカマーの店とはいえ、ちょっと、寂しいかな(汗)
こちらの店は、券売機で食券を買うシステムが採られていて!
「醤油らーめん」の食券を買ったんだけど!
券売機の上段にあったのは「つけ麺」で!
こちらの店のおすすめは「つけ麺」なんだろうか?


「奥の席へどうぞ!」
スタッフの人から言われて、手前から奥に延びるカウンター席の奥の方の席に向かって歩いていくと…
行く途中の右側の部屋に製麺機が置いてあったので!
こちらの店が自家製麺の店であることがわかった。
席について、店主らしき人物に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入って、すぐに「醤油らーめん」が出されることになるんだけど…
こちらの店で残念だったのが、厨房と客席の間の壁が高かったこと…
こうされると、厨房の中の様子がわからないし…
厨房とのコミュニケーションが取り難いので…
注文してから3分もかからずに提供された「醤油らーめん」からは、めっちゃいい醤油の香りがするんだけど♪
生醤油でも使っているのだろうか!?


シンプルな醤油清湯のスープをいただくと…
カエシの醤油によるコクと深みが感じられるスープでいいと思うけど!
醤油が濃い!
それに甘い!
甘じょっぱい味わいのスープで、この甘みは、みりんによるものだと思うけど…
もう少し、甘みは抑えてもいいんじゃないのかな(汗)
スープは、鶏ガラ魚介で!
鶏のうま味もそこそこ出ているし!
昆布に鰹節、鯖節!?
いや、ウルメ節かな?
それと、白背と思われる煮干しが感じられるスープで!
魚介のうま味がよく出ていて美味しい♪
麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな食感の多加水麺が合わせられていて!
麺自体は、外麦のプライムハードのような食感の麺で!
食感自体は悪くはないし!
小麦粉のうま味も感じられる麺で、いいとは思うんだけど♪
加水率が高いため、スープを弾いて、スープともう一つ絡まないのが…

トッピングされた具のバラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるもので美味しかったし♪
青ネギの香りがとてもよくて、この醤油スープにはよく合っていたし!
なかなか美味しいラーメンで、このままでも、ぜんぜん悪いことはないと思う!
ただ、スープが美味しくて、カエシの醤油の風味がとてもいいラーメンだったので!
カエシの甘味を抑えて!
麺の加水率を低くしてもらえたら、かなり美味しいラーメンに化ける可能性が高いと思うんだけど(汗)
ただ、不思議なのは、これだけの味のラーメンが出せる店ならば、もっと、お客さんが入ってもいいと思うんだけど…
まだ、認知度が低いってことなのかな?
最後に、1つだけ気になったことを店主に聞いてみた。
「先ほど、券売機で食券を買ったときに、上段につけ麺がありましたけど、お店のおすすめは、つけ麺なんですか?」
すると…
「ええ、そうなんです。」
「それで、つけ麺を一番目立つところに置いているのですけど…」
「でも、出るのはラーメンばかりで…」
そう言って、苦笑していたけど…
次は、絶対に「つけ麺」を食べに来ないといけないね♪

メニュー:こってり
つけ麺 並盛(200g)…780円/中盛…830円/大盛…880円
あっさり
醤油らーめん…680円/塩らーめん…680円
替え玉…100円
好み度:醤油らーめん
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9月21日オープンの新店『麺屋 六 道』!
新店ラッシュの大阪・豊中に、また、新たに開業した店!
とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さんといった大阪の麺友がオープン早々に訪問して、評判がいい感じだったので!
行きたいと思っていた店♪
阪急電車に乗って、大阪梅田から急行で2つ目の豊中駅で下車。
駅からも近い店へとやって来ると…
入口を入る脇に写真付きのメニューがあった!
メニューは、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、 「つけ麺」の3種類で!

麺友で新店ハンターの3人は、皆、「らーめん」を食べていて!
「つけ麺」は誰も食べていなかったので!
今日は「つけ麺」狙いだったんだけど…
写真を見たら、「醤油らーめん」の方が美味しそうに見えて、直前で変更(笑)
入店すると…
もうすぐ、お昼の12時になる時刻だというのにノーゲスト。
私の滞在中も、短い時間ではあったけど、後客は2人だけで…
オープンから2週間のニューカマーの店とはいえ、ちょっと、寂しいかな(汗)
こちらの店は、券売機で食券を買うシステムが採られていて!
「醤油らーめん」の食券を買ったんだけど!
券売機の上段にあったのは「つけ麺」で!
こちらの店のおすすめは「つけ麺」なんだろうか?


「奥の席へどうぞ!」
スタッフの人から言われて、手前から奥に延びるカウンター席の奥の方の席に向かって歩いていくと…
行く途中の右側の部屋に製麺機が置いてあったので!
こちらの店が自家製麺の店であることがわかった。
席について、店主らしき人物に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入って、すぐに「醤油らーめん」が出されることになるんだけど…
こちらの店で残念だったのが、厨房と客席の間の壁が高かったこと…
こうされると、厨房の中の様子がわからないし…
厨房とのコミュニケーションが取り難いので…
注文してから3分もかからずに提供された「醤油らーめん」からは、めっちゃいい醤油の香りがするんだけど♪
生醤油でも使っているのだろうか!?


シンプルな醤油清湯のスープをいただくと…
カエシの醤油によるコクと深みが感じられるスープでいいと思うけど!
醤油が濃い!
それに甘い!
甘じょっぱい味わいのスープで、この甘みは、みりんによるものだと思うけど…
もう少し、甘みは抑えてもいいんじゃないのかな(汗)
スープは、鶏ガラ魚介で!
鶏のうま味もそこそこ出ているし!
昆布に鰹節、鯖節!?
いや、ウルメ節かな?
それと、白背と思われる煮干しが感じられるスープで!
魚介のうま味がよく出ていて美味しい♪
麺は、平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな食感の多加水麺が合わせられていて!
麺自体は、外麦のプライムハードのような食感の麺で!
食感自体は悪くはないし!
小麦粉のうま味も感じられる麺で、いいとは思うんだけど♪
加水率が高いため、スープを弾いて、スープともう一つ絡まないのが…

トッピングされた具のバラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるもので美味しかったし♪
青ネギの香りがとてもよくて、この醤油スープにはよく合っていたし!
なかなか美味しいラーメンで、このままでも、ぜんぜん悪いことはないと思う!
ただ、スープが美味しくて、カエシの醤油の風味がとてもいいラーメンだったので!
カエシの甘味を抑えて!
麺の加水率を低くしてもらえたら、かなり美味しいラーメンに化ける可能性が高いと思うんだけど(汗)
ただ、不思議なのは、これだけの味のラーメンが出せる店ならば、もっと、お客さんが入ってもいいと思うんだけど…
まだ、認知度が低いってことなのかな?
最後に、1つだけ気になったことを店主に聞いてみた。
「先ほど、券売機で食券を買ったときに、上段につけ麺がありましたけど、お店のおすすめは、つけ麺なんですか?」
すると…
「ええ、そうなんです。」
「それで、つけ麺を一番目立つところに置いているのですけど…」
「でも、出るのはラーメンばかりで…」
そう言って、苦笑していたけど…
次は、絶対に「つけ麺」を食べに来ないといけないね♪

メニュー:こってり
つけ麺 並盛(200g)…780円/中盛…830円/大盛…880円
あっさり
醤油らーめん…680円/塩らーめん…680円
替え玉…100円
好み度:醤油らーめん

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2013.10.03
麺屋 三郎【弐】 ~10月の月替り限定「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」~
訪問日:2013年10月3日(木)

本日は名古屋の繁華街・栄に来ていて!
ランチに向かったのは『麺屋 三郎』!
「繊細ながら素材の味が際立つ店主渾身の無化調塩ラーメンが評判!」
東海ウォーカーに、そう紹介されている「塩ラーメン」と「週替りの創作麺」を看板に掲げて、2010年6月10日にオープン!
しかし、現在は、二郎系の「三郎二郎」、「スーパー三郎二郎」がメインの店になっているようで!
「週替りの創作麺」は、「月替り」に変わっている。
さらに、情報によると!
地下にある店ということもあって、今では名古屋ど真ん中のアングラ的なコアなラーメン好きが集まる有名店になっているんだとか!?
噂の真相はわからないけど…
以前にいただいた、麺もつけ汁もオールグリーンの「アボカドつけ麺」は、ビジュアルも味もいい創作麺だったし!
店主のブログを見ると…
今月10月の月替り限定麺は、「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」ということだったので!
この月替り限定狙いで!
栄と伏見の中間地点にある店へ3年3ヶ月ぶりに訪問!
ビルの地階にある店を訪ねたのは12時40分過ぎ。
しかし、この時間でも4人のお客さんが、店の外で待っていた…

しかも、皆、学生さんぽい感じの男性客ばかりで…
途中で、注文を取りに外に出てきた店主に注文していたのは、先頭の1人だけが「塩ラーメン」で!
後の3人は、全員が「三郎二郎」!
皆、呪文を唱えて、アブラましやヤサイましまし等にしていた。

店主に注文を聞かれて…
月替り限定の「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」をオーダーして、前のお客さんに習って850円を前払いで支払うと…
店の中へと戻る途中に、店の入口にあった貼り紙に、何かを書き込んでいた店主!
何だろうと思って、見に行ってみると…
10月の月替り限定「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」と書かれた貼り紙に×をして完了マークが書かれていた。
ということは、私が最後の一杯をゲットしたってことで!
前の4人が月替り限定を注文していたら、アウトだったわけで…
皆さん、ありがとうございますm(__)m

順番に店内へ案内されて…
カウンター席に座ると…
ちょうど、店主が3人前の「三郎二郎」を作って、最後の盛りつけをしているところで!
見事に野菜タワーが築かれたラーメンは圧巻!
そうして、3杯のラーメンが完成して出されると…
次に、「塩ラーメン」と私の月替り限定を作り始める店主!
しかし、2種類のスープを温めているうちに…
「ピピピッ!ピピピッ!」
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ったのに、麺を引き上げずに放置…
2つのスープが温まって、丼にスープが注がれてから、麺の湯切りをしていたので…
やっちゃたなと思って見ていると…
さらに…
ささっと「塩ラーメン」の盛りつけをして出した後に…
スープの中の煮詰まっている煮干しを平ザルで引き上げると、上から何かでギュッと押して煮干しの残ったエキスをラーメンに注いでいく店主…
これを何回か繰り返した後、味見をして、納得すると…
最後に盛りつけがなされて、「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」が出されることになるんだけど…
この間、ずいぶんと時間が掛かっていたような(汗)
実際には、感じた時間よりは短かったかもしれないけど…
それでなくても、茹で過ぎている麺が、スープの中で何分間か放置されたら…
絶対にダレるよね…


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
背黒のうま味もえぐみも苦味も渾然一体となってスープに出ているスープは、かなりジャンクな煮干しスープといえる。
ただ、スープがぬるいのが…
それも、かなりぬるくて…
それで、煮干しの魚臭さが余計にスープから感じられて…
ヘビーなニボラーならOKでも、これは、普通の人だったら…
ダメでしょう…
麺は、中細ストレートの全粒粉が配合された麺が使われていて!
思ったほどはダレてはいなかった。

それに、やわらかだったけど、これはこれで美味しくいただけたのでよかったけど!
ただ、これが、いい状態で提供されたとしたら、もっと美味しかったんだろうと考えると…
トッピングされた鰯のつみれは、生姜で臭い消しがされて、味も食感もよかった♪
チャーシューも、普通はチャーシュー丼にでも使う端っこの部分が使われていたけど、味は悪くなかったし!
ただ、今日のこのラーメンは、スープにしても、麺にしても、何か惜しい気がした。
そして、惜しかったのはラーメンだけじゃなくて、店主の接客も!
3年前には、奥さまと2人、明るく営業していて♪
食べながら、いろいろと話しもできた店なのに…
今日の店主は、ブスッと黙りこくって…
後から入店したお客さんが、席について、注文をしたところ…
ギロッと睨んで…
無視。
1人で営業していて、忙しいのはわかる。
そして、調理の途中に注文されても困るという気持ちもわかるけど…
「少々、お待ちください。」の一言くらいあってもいいんじゃないのかな。
それに、その態度はないでしょう!
私が、食べ終わって、「ご馳走さまでした。」と言っても無言…
この時点では、ラーメンも作り終えて、特に忙しそうでもなかったのに…
そこで…
「3年前に来たときとは、ずいぶん変わりましたね…」と続けると…
「そりゃ、味も変わるよ…」
面倒くさそうな態度でそう言うと…
背を向けられてしまったので…
店をあとにせざるを得なかったけど…
何が店主を、こうまで変えさせてしまったのか?
3年前との大きなギャップの差に戸惑ってしまった…

メニュー:塩らぅめん…750円
三郎二郎(豚骨醤油)
小(肉なし)…500円/中(肉なし)…550円/大(肉なし)…600円
小肉…600円/中肉…650円/大肉…700円
肉W(ダブル)…+100円/肉T(トリプル)…+200円
スーパー三郎二郎(豚骨+煮干し)
小(肉なし)…650円/中(肉なし)…700円/大(肉なし)…750円
小肉…750円/中肉…800円/大肉…850円
肉W(ダブル)…+100円/肉T(トリプル)…+200円
無料トッピング(ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラサ、魚粉、生姜、化調)各『多め、チョイ増し、増し、増し増し』まで無料。野菜の量は、普通 100gぐらい多め 200gぐらいチョイ増し 300gぐらい増し 500gぐらい増し増し 1キロ以上
まぜそば…800円
10月の月替り限定「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」…850円
好み度:淡麗系 煮干しガツンらぅめん
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ランチに向かったのは『麺屋 三郎』!
「繊細ながら素材の味が際立つ店主渾身の無化調塩ラーメンが評判!」
東海ウォーカーに、そう紹介されている「塩ラーメン」と「週替りの創作麺」を看板に掲げて、2010年6月10日にオープン!
しかし、現在は、二郎系の「三郎二郎」、「スーパー三郎二郎」がメインの店になっているようで!
「週替りの創作麺」は、「月替り」に変わっている。
さらに、情報によると!
地下にある店ということもあって、今では名古屋ど真ん中のアングラ的なコアなラーメン好きが集まる有名店になっているんだとか!?
噂の真相はわからないけど…
以前にいただいた、麺もつけ汁もオールグリーンの「アボカドつけ麺」は、ビジュアルも味もいい創作麺だったし!
店主のブログを見ると…
今月10月の月替り限定麺は、「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」ということだったので!
この月替り限定狙いで!
栄と伏見の中間地点にある店へ3年3ヶ月ぶりに訪問!
ビルの地階にある店を訪ねたのは12時40分過ぎ。
しかし、この時間でも4人のお客さんが、店の外で待っていた…

しかも、皆、学生さんぽい感じの男性客ばかりで…
途中で、注文を取りに外に出てきた店主に注文していたのは、先頭の1人だけが「塩ラーメン」で!
後の3人は、全員が「三郎二郎」!
皆、呪文を唱えて、アブラましやヤサイましまし等にしていた。

店主に注文を聞かれて…
月替り限定の「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」をオーダーして、前のお客さんに習って850円を前払いで支払うと…
店の中へと戻る途中に、店の入口にあった貼り紙に、何かを書き込んでいた店主!
何だろうと思って、見に行ってみると…
10月の月替り限定「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」と書かれた貼り紙に×をして完了マークが書かれていた。
ということは、私が最後の一杯をゲットしたってことで!
前の4人が月替り限定を注文していたら、アウトだったわけで…
皆さん、ありがとうございますm(__)m

順番に店内へ案内されて…
カウンター席に座ると…
ちょうど、店主が3人前の「三郎二郎」を作って、最後の盛りつけをしているところで!
見事に野菜タワーが築かれたラーメンは圧巻!
そうして、3杯のラーメンが完成して出されると…
次に、「塩ラーメン」と私の月替り限定を作り始める店主!
しかし、2種類のスープを温めているうちに…
「ピピピッ!ピピピッ!」
麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴ったのに、麺を引き上げずに放置…
2つのスープが温まって、丼にスープが注がれてから、麺の湯切りをしていたので…
やっちゃたなと思って見ていると…
さらに…
ささっと「塩ラーメン」の盛りつけをして出した後に…
スープの中の煮詰まっている煮干しを平ザルで引き上げると、上から何かでギュッと押して煮干しの残ったエキスをラーメンに注いでいく店主…
これを何回か繰り返した後、味見をして、納得すると…
最後に盛りつけがなされて、「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」が出されることになるんだけど…
この間、ずいぶんと時間が掛かっていたような(汗)
実際には、感じた時間よりは短かったかもしれないけど…
それでなくても、茹で過ぎている麺が、スープの中で何分間か放置されたら…
絶対にダレるよね…


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
背黒のうま味もえぐみも苦味も渾然一体となってスープに出ているスープは、かなりジャンクな煮干しスープといえる。
ただ、スープがぬるいのが…
それも、かなりぬるくて…
それで、煮干しの魚臭さが余計にスープから感じられて…
ヘビーなニボラーならOKでも、これは、普通の人だったら…
ダメでしょう…
麺は、中細ストレートの全粒粉が配合された麺が使われていて!
思ったほどはダレてはいなかった。

それに、やわらかだったけど、これはこれで美味しくいただけたのでよかったけど!
ただ、これが、いい状態で提供されたとしたら、もっと美味しかったんだろうと考えると…
トッピングされた鰯のつみれは、生姜で臭い消しがされて、味も食感もよかった♪
チャーシューも、普通はチャーシュー丼にでも使う端っこの部分が使われていたけど、味は悪くなかったし!
ただ、今日のこのラーメンは、スープにしても、麺にしても、何か惜しい気がした。
そして、惜しかったのはラーメンだけじゃなくて、店主の接客も!
3年前には、奥さまと2人、明るく営業していて♪
食べながら、いろいろと話しもできた店なのに…
今日の店主は、ブスッと黙りこくって…
後から入店したお客さんが、席について、注文をしたところ…
ギロッと睨んで…
無視。
1人で営業していて、忙しいのはわかる。
そして、調理の途中に注文されても困るという気持ちもわかるけど…
「少々、お待ちください。」の一言くらいあってもいいんじゃないのかな。
それに、その態度はないでしょう!
私が、食べ終わって、「ご馳走さまでした。」と言っても無言…
この時点では、ラーメンも作り終えて、特に忙しそうでもなかったのに…
そこで…
「3年前に来たときとは、ずいぶん変わりましたね…」と続けると…
「そりゃ、味も変わるよ…」
面倒くさそうな態度でそう言うと…
背を向けられてしまったので…
店をあとにせざるを得なかったけど…
何が店主を、こうまで変えさせてしまったのか?
3年前との大きなギャップの差に戸惑ってしまった…

メニュー:塩らぅめん…750円
三郎二郎(豚骨醤油)
小(肉なし)…500円/中(肉なし)…550円/大(肉なし)…600円
小肉…600円/中肉…650円/大肉…700円
肉W(ダブル)…+100円/肉T(トリプル)…+200円
スーパー三郎二郎(豚骨+煮干し)
小(肉なし)…650円/中(肉なし)…700円/大(肉なし)…750円
小肉…750円/中肉…800円/大肉…850円
肉W(ダブル)…+100円/肉T(トリプル)…+200円
無料トッピング(ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラサ、魚粉、生姜、化調)各『多め、チョイ増し、増し、増し増し』まで無料。野菜の量は、普通 100gぐらい多め 200gぐらいチョイ増し 300gぐらい増し 500gぐらい増し増し 1キロ以上
まぜそば…800円
10月の月替り限定「淡麗系 煮干しガツンらぅめん」…850円
関連ランキング:ラーメン | 伏見駅、栄駅(名古屋)、栄町駅
好み度:淡麗系 煮干しガツンらぅめん

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