2013.09.30
麺屋 一燈【壱八】 ~昔ながらの中華そば~
訪問日:2013年9月30日(月)

『麺屋 一燈』の定休日である月曜日と、『ラーメン燈郎』の定休日になる木曜日に、暖簾を掛け替えて営業する『煮干中華ソバ 宮庵』!
その『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元店長が、『麺屋 一燈』のシンガポールに出店に伴い、応援に行くそうで!
その間、『宮庵』は1ヶ月間の休業に入る。
しかし、この休業期間中の月曜日は、本来は定休日である『一燈』が特別営業して!
淡麗系の「昔ながらの中華そば」が提供されるという情報を『一燈』からのメルマガで知った。
そして、その気になる提供日は、本日9月30日から10月28日までの毎週月曜日!
計5日間になるというので…
提供初日の今日!
さっそく、お邪魔することにした。
店のある新小岩に着いて、ダッシュして、11時30分ジャストに店の前までやって来ると…
店内は満席で、15人のお客さんが店の外に行列を作っていた。
今日は、本来は定休日だし、そんなにお客さんの数も多くはないだろうと思っていたのに、甘かった(汗)
ただ、この後、お客さんの入れ替わりがありながらも、行列はさらに20人超まで延びたので!
まだ、この時間に来れてよかったのかもしれないけど…
しかし、定休日の特別営業に、これだけのお客さんを集客ができる『一燈』は、やっぱりスゴい!
行列の最後尾に付くと、初顔のスタッフの人が店の中から現れて、いつものように、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機の前に立つと…
今日は、「昔ながらの中華そば」のみの営業になるんだろうとばかり思っていたのに…
普通に、グランドメニューも揃えて営業していたのには驚かされた。

到着から30分強待って入店。
でも、メニューに「つけ麺」もあるのに、15人待ちでこの時間で入店できるのは、こちら『一燈』くらい!
他店だったら、この倍の時間、待たされる覚悟が必要なのに!
入店して、指定された席につくと、程なくして出された「昔ながらの中華そば」!


ビジュアル的にも、「昔ながらの中華そば」って感じの醤油ラーメンで!
スープをいただくと…
これは…
豚骨清湯煮干しスープのOLD&NEWなラーメン!
動物系は、ゲンコツとあるものを使って出汁をとったものだということが、すぐにわかった!
ただ、正体を明かしてしまうと面白くないので!
これは、ぜひ、食べに行って!
ご自身で感じてみてください!
キレッキレの醤油味のスープで!
「帰りに、駅に向かう途中にポッカポカな気分になれます。」
スタッフの人からは、こんなことを言われたけど…
これは、ヒントになるのかな?
煮干は、あくまでも、じんわりと効かせて!
しっかりとした動物系のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
「突き抜けないけれど、じんわり懐かしい味を再現してみました。」
メルマガで、そう坂本店主が書いていた通り、使った材料は新しいけど、ノスタルジックな味わいのスープに仕上がっていた。
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの低加水麺で!
しかし、『宮庵』で「煮干中華そば」に使っている麺よりは、加水率は高めに感じられた。

麺帯はいっしょで、加水率だけを上げたのか?
確かめていないのでわからないけど…
カタめの好みの食感の麺だったし!
スープにも合っていて、美味しくいただくことができた♪
トッピングされたチャーシューは煮豚!
あえて、得意のレアチャーシューではなく!
また、『宮庵』で使う豚バラではなく、脂身の少ない部位を使ったチャーシューを出してきて!
しかし、このチャーシューが美味しい♪
このラーメンは、地味ながら凄味のある新しい味わいのラーメンなので!
ぜひ、この機会にどうぞ♪

メニュー:◆鶏白湯魚介◆
濃厚魚介つけめん(200g)…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
つけめん中盛り(300g)…+50円/つけめん大盛り(400g)…+100円/つけめん特盛り(500g)…+150円
濃厚魚介らーめん(130g)…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆鶏清湯◆
芳醇香味そば(塩)(醤油)…750円/半熟味玉芳醇香味そば(塩)(醤油)…850円/特製芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円/チャーシュー芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆トッピング◆
チャーシュー:豚のみ5枚…250円/チャーシュー:鶏のみ5枚…150円/チャーシュー:豚と鶏ミックス各3枚ずつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
【9/30・10/7・10/14・10/21・10/28限定】昔ながらの中華そば…680円/昔ながらの中華そば 煮卵入り…780円/昔ながらの中華そば 特製…900円
HP:http://kiseki-dream.com/
好み度:昔ながらの中華そば
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『麺屋 一燈』の定休日である月曜日と、『ラーメン燈郎』の定休日になる木曜日に、暖簾を掛け替えて営業する『煮干中華ソバ 宮庵』!
その『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元店長が、『麺屋 一燈』のシンガポールに出店に伴い、応援に行くそうで!
その間、『宮庵』は1ヶ月間の休業に入る。
しかし、この休業期間中の月曜日は、本来は定休日である『一燈』が特別営業して!
淡麗系の「昔ながらの中華そば」が提供されるという情報を『一燈』からのメルマガで知った。
そして、その気になる提供日は、本日9月30日から10月28日までの毎週月曜日!
計5日間になるというので…
提供初日の今日!
さっそく、お邪魔することにした。
店のある新小岩に着いて、ダッシュして、11時30分ジャストに店の前までやって来ると…
店内は満席で、15人のお客さんが店の外に行列を作っていた。
今日は、本来は定休日だし、そんなにお客さんの数も多くはないだろうと思っていたのに、甘かった(汗)
ただ、この後、お客さんの入れ替わりがありながらも、行列はさらに20人超まで延びたので!
まだ、この時間に来れてよかったのかもしれないけど…
しかし、定休日の特別営業に、これだけのお客さんを集客ができる『一燈』は、やっぱりスゴい!
行列の最後尾に付くと、初顔のスタッフの人が店の中から現れて、いつものように、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機の前に立つと…
今日は、「昔ながらの中華そば」のみの営業になるんだろうとばかり思っていたのに…
普通に、グランドメニューも揃えて営業していたのには驚かされた。

到着から30分強待って入店。
でも、メニューに「つけ麺」もあるのに、15人待ちでこの時間で入店できるのは、こちら『一燈』くらい!
他店だったら、この倍の時間、待たされる覚悟が必要なのに!
入店して、指定された席につくと、程なくして出された「昔ながらの中華そば」!


ビジュアル的にも、「昔ながらの中華そば」って感じの醤油ラーメンで!
スープをいただくと…
これは…
豚骨清湯煮干しスープのOLD&NEWなラーメン!
動物系は、ゲンコツとあるものを使って出汁をとったものだということが、すぐにわかった!
ただ、正体を明かしてしまうと面白くないので!
これは、ぜひ、食べに行って!
ご自身で感じてみてください!
キレッキレの醤油味のスープで!
「帰りに、駅に向かう途中にポッカポカな気分になれます。」
スタッフの人からは、こんなことを言われたけど…
これは、ヒントになるのかな?
煮干は、あくまでも、じんわりと効かせて!
しっかりとした動物系のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
「突き抜けないけれど、じんわり懐かしい味を再現してみました。」
メルマガで、そう坂本店主が書いていた通り、使った材料は新しいけど、ノスタルジックな味わいのスープに仕上がっていた。
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの低加水麺で!
しかし、『宮庵』で「煮干中華そば」に使っている麺よりは、加水率は高めに感じられた。

麺帯はいっしょで、加水率だけを上げたのか?
確かめていないのでわからないけど…
カタめの好みの食感の麺だったし!
スープにも合っていて、美味しくいただくことができた♪
トッピングされたチャーシューは煮豚!
あえて、得意のレアチャーシューではなく!
また、『宮庵』で使う豚バラではなく、脂身の少ない部位を使ったチャーシューを出してきて!
しかし、このチャーシューが美味しい♪
このラーメンは、地味ながら凄味のある新しい味わいのラーメンなので!
ぜひ、この機会にどうぞ♪

メニュー:◆鶏白湯魚介◆
濃厚魚介つけめん(200g)…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
つけめん中盛り(300g)…+50円/つけめん大盛り(400g)…+100円/つけめん特盛り(500g)…+150円
濃厚魚介らーめん(130g)…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆鶏清湯◆
芳醇香味そば(塩)(醤油)…750円/半熟味玉芳醇香味そば(塩)(醤油)…850円/特製芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円/チャーシュー芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆トッピング◆
チャーシュー:豚のみ5枚…250円/チャーシュー:鶏のみ5枚…150円/チャーシュー:豚と鶏ミックス各3枚ずつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
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2013.09.27
【新店】らーめん笑味 ~菊名のスナックでいただく美味しい「飛魚ラーメン」♪~
訪問日:2013年9月27日(金)

7月6日オープンの新店『らーめん笑 味』!
横浜・菊名にある『居酒屋スナックえみ』が〆に出していたラーメンがお客さんに評判で!
ランチタイムにラーメンを出すようになった店!

こういうのって、よくある話だし…
でも、大概は、味もそれなりってことが多い。
そう思いつつも、今日、私が、こちらの店に来たのは、こちらの店が「飛魚ラーメン」なるラーメンを出していたから!
飛魚(トビウオ)の地方名は「アゴ」!
由来は諸説あるけど、「あごが外れるほど美味しい」からそう呼ばれるという「アゴ」を使ったラーメン!
アゴは、煮干や焼干にしてスープの出汁をとると、いい出汁出してくれるので!
こちらの店が、どれくらいの味わいのスープを出してくれるのかはわからないけど、とりあえず、行ってみることにした。
JR横浜線と東急東横線が走る菊名駅西口近くの路地裏にある店。
駅から近いのに、ちょっとわかりにくい場所にあるし、店の前まで来ても、中には入りにくい…
そんな店へと入っていったのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
入店すると、正面がカウンター席になっていて、こちらの店のマスターらしき人物が1人、カウンターの中にいた。
席は他にテーブル席もあったけど、お客さんの姿はなし…
店は、暗くて、カラオケのステージ等もあって、完全にスナックの風体。
やっちゃたかな(汗)
ここで、美味しいラーメンが出てくるとは到底思えないシチュエーションの店で…
でも、入店してしまった以上、仕方がない。
意を決して、カウンター席に座ると…
「食券制になっています。」
マスターからそう言われて、入口の方向を振り向くと、入口を入ってすぐ左に小さな券売機を発見!

もちろん、「飛魚ラーメン」の食券を買ったんだけど!
メニューに「汁なし担々麺」があったのが気になった。
席に戻って、カウンターの上に食券を置くと…
ラーメン作りに入るマスター!
雪平鍋を火に掛けてスープを温めて!
大鍋に入れられたテボに麺を入れて茹でていく。
そうして、完成した「飛魚ラーメン」が出されることになるんだけど…
ン店主の盛り付けの仕方が丁重だったのが印象に残った。


澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
魚介出汁の効いたスープで!
アゴがいた!
煮干もいた!
それに節も使われているようで!
さらには、昆布のうま味を感じる♪
さらに、使われていた麺は、何と、全粒粉麺で!
中細ストレートの麺は、日本蕎麦の二八そばのような食感の麺で、コシがあって、のど越しのよさがあっていい!

失礼ながら、店に入った瞬間から、あまり期待はしていなかったのに、こんなに美味しいラーメンが出てくるとは♪
ただのスナックのマスターが道楽で作ったラーメンじゃない!
そこで、店主に感想を話して、どこかのラーメン店で修行経験があるのか聞いてみたところ…
ラーメン店での経験はないものの、和食の経験があるそうで!
それで、無化調・無添加なのに、これだけ美味しいこれだけのスープが作れたんだね♪
でも、和食出身の料理人がラーメンを作ると、どうしても薄味になりすぎてしまって、スープ自体は美味しいんだけど、ラーメンとしてはもう一つという事例を今まで何度も見てきているのに…
このラーメンは出汁も濃いし!
カエシの味わいも濃いめというか、ラーメンとして、いい感じに仕上がっていた。
スープは、鶏ガラを使った動物系が1に対して和出汁9!
焼アゴをスープ、カエシ、油に使って!
スープの出汁は他に、昆布、背黒、秋刀魚節を使っているということだったけど!
あっさりとした出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンが好きな方には、めっちゃおすすめのラーメン♪
煮豚のチャーシューも、味付け、食感とも、申し分なく美味しかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
美味しかった♪
でも、まだ、お腹に余裕もあったので!
もう一杯!
気になった「汁なし担々麺」も、店内連食で食べることにした。
カエシに芝麻醤(チーマージャン)、山椒!
これに、自家製ラー油を加えて、まぜ合わせたタレに!
肉味噌が入り、茹で上がった麺が入れられて!
チャーシュー、ねぎ、パプリカ、胡瓜等を盛り付けて完成させた「汁なし担々麺」が出された。


「よくまぜてお召し上がりください」と店主に言われて…
その通りにしてみたんだけど…

麺と麺がくっついてしまって…
また、麺が長いので食べにくい。
元々、「汁なし担々麺」に使う麺は、細麺だから、別に構わないのかもしれないし…
少量ならいいかもしれないけど…
味わいも、胡麻の風味が強すぎて!
辛さも足りないし…
痺れるような辛さもない。
それに、粉っぽいのが…
美味しくないわけではないので、ぜんぶ食べることは食べたけど…
ちょっと、この「汁なし四川担々麺」は、私の口には合わなかったな(汗)
店主によると、この「汁なし」は、最近、始めたメニューで、汁ありの「四川担々麺」は、オープン当初からあって、自信もあるメニューのようだけど!
私のおすすめは断然、「飛魚ラーメン」♪
でも、この「飛魚ラーメン」というネーミングは、果たして、よかったんだろうか?
飛魚の塩焼きが入ったラーメンが出てくると思う人はいないだろうとは思うけど…
余計なことかもしれないけど、イメージからすると…
「あごだしラーメン」または「焼きあごラーメン」の方がいいような気がするんだけど…


メニュー:飛魚ラーメン…750円/四川担々麺…850円/冷たいラーメン…800円/汁なし担々麺…800円
味玉ラーメン…850円/全盛ラーメン…1100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/岩のり…150円/ねぎ…100円/…円
好み度:飛魚ラーメン
汁なし担々麺
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7月6日オープンの新店『らーめん笑 味』!
横浜・菊名にある『居酒屋スナックえみ』が〆に出していたラーメンがお客さんに評判で!
ランチタイムにラーメンを出すようになった店!

こういうのって、よくある話だし…
でも、大概は、味もそれなりってことが多い。
そう思いつつも、今日、私が、こちらの店に来たのは、こちらの店が「飛魚ラーメン」なるラーメンを出していたから!
飛魚(トビウオ)の地方名は「アゴ」!
由来は諸説あるけど、「あごが外れるほど美味しい」からそう呼ばれるという「アゴ」を使ったラーメン!
アゴは、煮干や焼干にしてスープの出汁をとると、いい出汁出してくれるので!
こちらの店が、どれくらいの味わいのスープを出してくれるのかはわからないけど、とりあえず、行ってみることにした。
JR横浜線と東急東横線が走る菊名駅西口近くの路地裏にある店。
駅から近いのに、ちょっとわかりにくい場所にあるし、店の前まで来ても、中には入りにくい…
そんな店へと入っていったのは、もうすぐ、お昼の12時になる時刻。
入店すると、正面がカウンター席になっていて、こちらの店のマスターらしき人物が1人、カウンターの中にいた。
席は他にテーブル席もあったけど、お客さんの姿はなし…
店は、暗くて、カラオケのステージ等もあって、完全にスナックの風体。
やっちゃたかな(汗)
ここで、美味しいラーメンが出てくるとは到底思えないシチュエーションの店で…
でも、入店してしまった以上、仕方がない。
意を決して、カウンター席に座ると…
「食券制になっています。」
マスターからそう言われて、入口の方向を振り向くと、入口を入ってすぐ左に小さな券売機を発見!

もちろん、「飛魚ラーメン」の食券を買ったんだけど!
メニューに「汁なし担々麺」があったのが気になった。
席に戻って、カウンターの上に食券を置くと…
ラーメン作りに入るマスター!
雪平鍋を火に掛けてスープを温めて!
大鍋に入れられたテボに麺を入れて茹でていく。
そうして、完成した「飛魚ラーメン」が出されることになるんだけど…
ン店主の盛り付けの仕方が丁重だったのが印象に残った。


澄んだ醤油清湯のスープをいただくと…
魚介出汁の効いたスープで!
アゴがいた!
煮干もいた!
それに節も使われているようで!
さらには、昆布のうま味を感じる♪
さらに、使われていた麺は、何と、全粒粉麺で!
中細ストレートの麺は、日本蕎麦の二八そばのような食感の麺で、コシがあって、のど越しのよさがあっていい!

失礼ながら、店に入った瞬間から、あまり期待はしていなかったのに、こんなに美味しいラーメンが出てくるとは♪
ただのスナックのマスターが道楽で作ったラーメンじゃない!
そこで、店主に感想を話して、どこかのラーメン店で修行経験があるのか聞いてみたところ…
ラーメン店での経験はないものの、和食の経験があるそうで!
それで、無化調・無添加なのに、これだけ美味しいこれだけのスープが作れたんだね♪
でも、和食出身の料理人がラーメンを作ると、どうしても薄味になりすぎてしまって、スープ自体は美味しいんだけど、ラーメンとしてはもう一つという事例を今まで何度も見てきているのに…
このラーメンは出汁も濃いし!
カエシの味わいも濃いめというか、ラーメンとして、いい感じに仕上がっていた。
スープは、鶏ガラを使った動物系が1に対して和出汁9!
焼アゴをスープ、カエシ、油に使って!
スープの出汁は他に、昆布、背黒、秋刀魚節を使っているということだったけど!
あっさりとした出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンが好きな方には、めっちゃおすすめのラーメン♪
煮豚のチャーシューも、味付け、食感とも、申し分なく美味しかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がとてもよかったし!
美味しかった♪
でも、まだ、お腹に余裕もあったので!
もう一杯!
気になった「汁なし担々麺」も、店内連食で食べることにした。
カエシに芝麻醤(チーマージャン)、山椒!
これに、自家製ラー油を加えて、まぜ合わせたタレに!
肉味噌が入り、茹で上がった麺が入れられて!
チャーシュー、ねぎ、パプリカ、胡瓜等を盛り付けて完成させた「汁なし担々麺」が出された。


「よくまぜてお召し上がりください」と店主に言われて…
その通りにしてみたんだけど…

麺と麺がくっついてしまって…
また、麺が長いので食べにくい。
元々、「汁なし担々麺」に使う麺は、細麺だから、別に構わないのかもしれないし…
少量ならいいかもしれないけど…
味わいも、胡麻の風味が強すぎて!
辛さも足りないし…
痺れるような辛さもない。
それに、粉っぽいのが…
美味しくないわけではないので、ぜんぶ食べることは食べたけど…
ちょっと、この「汁なし四川担々麺」は、私の口には合わなかったな(汗)
店主によると、この「汁なし」は、最近、始めたメニューで、汁ありの「四川担々麺」は、オープン当初からあって、自信もあるメニューのようだけど!
私のおすすめは断然、「飛魚ラーメン」♪
でも、この「飛魚ラーメン」というネーミングは、果たして、よかったんだろうか?
飛魚の塩焼きが入ったラーメンが出てくると思う人はいないだろうとは思うけど…
余計なことかもしれないけど、イメージからすると…
「あごだしラーメン」または「焼きあごラーメン」の方がいいような気がするんだけど…


メニュー:飛魚ラーメン…750円/四川担々麺…850円/冷たいラーメン…800円/汁なし担々麺…800円
味玉ラーメン…850円/全盛ラーメン…1100円
トッピング
味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/岩のり…150円/ねぎ…100円/…円
好み度:飛魚ラーメン

汁なし担々麺

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2013.09.26
煮干鰮らーめん 圓 町田店【弐】 ~煮干しら~めん 塩味~
訪問日:2013年9月26日(木)

今日は、町田へ行く用事があって!
本日のランチは久々に『煮干鰮らーめん 圓 町田店』で!
こちらは、八王子の行列店『煮干鰮らーめん 圓』の2号店に当たる店で!
昨年の9月15日にオープン!
私は、オープン6日目の9月20日に伺って!
「煮干らーめん 濃口正油味」をいただいた♪
煮干の効いた東京の「中華そば」を無化調にして、さらに煮干を効かせて作ったといった感じのラーメンで美味しくいただいた♪
ただ、やっぱり、こちら『煮干鰮らーめん 圓』で食べるなら「煮干らーめん 薄口正油味」がおすすめ♪
「煮干らーめん 濃口正油味」と「煮干らーめん 薄口正油味」は、ネーミング通り、カエシに濃口醤油を使うか?
薄口醤油を使を使うかの違いだけなのに…
不思議に、それ以上に、味の違いが感じられて!
「煮干らーめん 薄口正油味」の方がスープにコクとキレが感じられていい♪
ただ、こちらの町田店では「煮干らーめん 薄口正油味」を食べていないので!
今日は、本店との味比べをしてみるつもり♪
JR横浜線と小田急線が交差する町田駅から歩いて、店の前までやって来たのは、午後の1時30分近い時刻!
入店すると、お客さんは1人だけ…
煮干ラーメンの名店の2号店で!
食べログの町田ラーメンランキング2位の店だから!
こんな時間とはいえ、もっと混んでいるかと思ったのに…
でも、待たずに食べられるのは嬉しいけど♪
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
驚かされたのは、メニュー名が一新されていたこと!

以前に来店したときに、「煮干らーめん 薄口正油味」という名で販売されていたラーメンは「煮干ら~めん」に!
「煮干らーめん 濃口正油味」は、「昔ながらのら~めん」に改名。
本店では、「煮干らーめん」と「昔ながらの中華そば」の呼称で販売されているから、ほぼ、本店と合わせたということなのだろうけど…
前回の訪問時に田中店主から…
最初は、本店と同じメニュー名でスタートしたところ…
「昔ながらの中華そばってどんなラーメンなんですか?」とか…
「昔ながらの中華そばは、煮干しは使われていないんですか?」等と聞かれて…
いちいち答えるのが大変なので、以前に本店でも使っていた…
「煮干らーめん 薄口正油味」、「煮干らーめん 濃口正油味」の名前にしたと聞いていたけど…
ただ、こうしたところ、「濃口」ばかりが出てしまって…
おすすめの「薄口」が出なくなって、歯痒い思いをしているとも言っていたから…
それで、また、変えたのかな?
それと、もう1つ、驚かされたのは、「塩ラーメン」が販売されていたこと!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されないと聞いていて!
実際に訪問したときにも食べることができなかった「塩ラーメン」が、ここ町田店で食べられるとは!
そこで、予定を変更して、この「煮干しら~めん 塩味」と名付けられた「塩ラーメン」を食べることに♪
食券を買って、カウンターの上に食券を置くと…
店長によって、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
これは、本店と同じ方式。
でも、こうすると、お客さんの注文の確認ができて、間違い防止が図れるのがいい。
そうして、この後、そう待つことなく、店長によって丁重に作られた「煮干しら~めん 塩味」が出されることになるんだけど…
麺線が整えられて、キレイに具が盛りつけられたラーメンのビジュアルがいい♪


琥珀色したクリアなスーブをいただくと…
まず、白背と背黒の片口煮干と昆布出汁の風味が口の中に広がる。
煮干は、それなりに効いていて美味しい♪
そして、感じられるのは煮干のうま味と、アクセントとしての苦味が感じられるだけで、えぐみは感じられない。
ただ、本店で食べた薄口醤油をカエシに使った「煮干らーめん」の方が、煮干は強かったような…
本来ならば、「塩ラーメン」の方が、煮干は強く感じられるはずなのに…
それに、鶏のうま味も、少し弱かったかな…
食べたラーメンが本店とは違うので、単純には比較はできないけど…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて!
麺の切歯は変えてはいないと思うけど、全粒粉が配合された麺に変わっていた。

きっと、蕎麦のような食感を狙ったのだろう!?
見た瞬間にそう思った!
しかし、食べてみると…
あまり、全粒粉らしさが出ていない麺で…
配合率は低くて…
たぶん、4%くらいじゃないかと思うけど…
全粒粉は、どちらかというと飾りの要素が強いように感じられた。
もしかしたら、メニューに「つけ麺」があったので、「つけ麺」のときに、全粒粉による香りを生かそうとしたのかもしれない…
それと、チューニングの問題なのか?
茹で加減によるものかはわからないけど…
今日の麺はカタめで、この中加水の麺だったら、もう少しやわらかめの方が好みだし…
その方が、スープとの一体感も生まれるように感じられた。
よかったのは、トッピングされた具のチャーシューにメンマ!
それに、デフォルトで入るハーフサイズの味玉!
まず、チャーシューは、外周が紅色した、本物の焼豚で!
豚ロースの焼豚は、しっとりとした食感がよかったし!
肉のうま味が、よく感じられて、とても美味しくいただけたし♪
これはかなりの秀作だと思う!
そして、外がコリッ!
中がサクッとした食感の極太メンマは、食感が最高だったし♪
味玉も、しっかり中まで味のしみた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がりのものでよかったし♪
『煮干鰮らーめん 圓』の「塩ラーメン」!
大阪の麺友が東京に来た際に八王子の本店で食べて、大絶賛していたので!
期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、本店で食べたわけではないので…
やっぱり、本店で、田中店主の作った「塩ラーメン」を食べないといけないかな!?
ご馳走さまでした。
PS せっかく、町田まで来て…
まだ、時間があったので!
赤坂に移転した『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』の跡地がどうなっているのか?
見に行ったところ…
跡地には、富山ブラックの『麺屋 いろは』が入っていたけど!
以前のシャッターが閉まって、やっているのかいないのか?
また、ここは、何の店なのかもわかりにくい店のイメージからすると…
ずいぶんとラーメン屋さんらしくなったかも(笑)


メニュー:煮干しら~めん…700円/昔ながらのら~めん…700円/煮干しら~めん 塩味…700円/各大盛…120円増し
つけ麺 正油味 小(150g)…700円/中(250g)…750円/大(350g)…850円
好み度:煮干しら~めん 塩味
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今日は、町田へ行く用事があって!
本日のランチは久々に『煮干鰮らーめん 圓 町田店』で!
こちらは、八王子の行列店『煮干鰮らーめん 圓』の2号店に当たる店で!
昨年の9月15日にオープン!
私は、オープン6日目の9月20日に伺って!
「煮干らーめん 濃口正油味」をいただいた♪
煮干の効いた東京の「中華そば」を無化調にして、さらに煮干を効かせて作ったといった感じのラーメンで美味しくいただいた♪
ただ、やっぱり、こちら『煮干鰮らーめん 圓』で食べるなら「煮干らーめん 薄口正油味」がおすすめ♪
「煮干らーめん 濃口正油味」と「煮干らーめん 薄口正油味」は、ネーミング通り、カエシに濃口醤油を使うか?
薄口醤油を使を使うかの違いだけなのに…
不思議に、それ以上に、味の違いが感じられて!
「煮干らーめん 薄口正油味」の方がスープにコクとキレが感じられていい♪
ただ、こちらの町田店では「煮干らーめん 薄口正油味」を食べていないので!
今日は、本店との味比べをしてみるつもり♪
JR横浜線と小田急線が交差する町田駅から歩いて、店の前までやって来たのは、午後の1時30分近い時刻!
入店すると、お客さんは1人だけ…
煮干ラーメンの名店の2号店で!
食べログの町田ラーメンランキング2位の店だから!
こんな時間とはいえ、もっと混んでいるかと思ったのに…
でも、待たずに食べられるのは嬉しいけど♪
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
驚かされたのは、メニュー名が一新されていたこと!

以前に来店したときに、「煮干らーめん 薄口正油味」という名で販売されていたラーメンは「煮干ら~めん」に!
「煮干らーめん 濃口正油味」は、「昔ながらのら~めん」に改名。
本店では、「煮干らーめん」と「昔ながらの中華そば」の呼称で販売されているから、ほぼ、本店と合わせたということなのだろうけど…
前回の訪問時に田中店主から…
最初は、本店と同じメニュー名でスタートしたところ…
「昔ながらの中華そばってどんなラーメンなんですか?」とか…
「昔ながらの中華そばは、煮干しは使われていないんですか?」等と聞かれて…
いちいち答えるのが大変なので、以前に本店でも使っていた…
「煮干らーめん 薄口正油味」、「煮干らーめん 濃口正油味」の名前にしたと聞いていたけど…
ただ、こうしたところ、「濃口」ばかりが出てしまって…
おすすめの「薄口」が出なくなって、歯痒い思いをしているとも言っていたから…
それで、また、変えたのかな?
それと、もう1つ、驚かされたのは、「塩ラーメン」が販売されていたこと!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されないと聞いていて!
実際に訪問したときにも食べることができなかった「塩ラーメン」が、ここ町田店で食べられるとは!
そこで、予定を変更して、この「煮干しら~めん 塩味」と名付けられた「塩ラーメン」を食べることに♪
食券を買って、カウンターの上に食券を置くと…
店長によって、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
これは、本店と同じ方式。
でも、こうすると、お客さんの注文の確認ができて、間違い防止が図れるのがいい。
そうして、この後、そう待つことなく、店長によって丁重に作られた「煮干しら~めん 塩味」が出されることになるんだけど…
麺線が整えられて、キレイに具が盛りつけられたラーメンのビジュアルがいい♪


琥珀色したクリアなスーブをいただくと…
まず、白背と背黒の片口煮干と昆布出汁の風味が口の中に広がる。
煮干は、それなりに効いていて美味しい♪
そして、感じられるのは煮干のうま味と、アクセントとしての苦味が感じられるだけで、えぐみは感じられない。
ただ、本店で食べた薄口醤油をカエシに使った「煮干らーめん」の方が、煮干は強かったような…
本来ならば、「塩ラーメン」の方が、煮干は強く感じられるはずなのに…
それに、鶏のうま味も、少し弱かったかな…
食べたラーメンが本店とは違うので、単純には比較はできないけど…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて!
麺の切歯は変えてはいないと思うけど、全粒粉が配合された麺に変わっていた。

きっと、蕎麦のような食感を狙ったのだろう!?
見た瞬間にそう思った!
しかし、食べてみると…
あまり、全粒粉らしさが出ていない麺で…
配合率は低くて…
たぶん、4%くらいじゃないかと思うけど…
全粒粉は、どちらかというと飾りの要素が強いように感じられた。
もしかしたら、メニューに「つけ麺」があったので、「つけ麺」のときに、全粒粉による香りを生かそうとしたのかもしれない…
それと、チューニングの問題なのか?
茹で加減によるものかはわからないけど…
今日の麺はカタめで、この中加水の麺だったら、もう少しやわらかめの方が好みだし…
その方が、スープとの一体感も生まれるように感じられた。
よかったのは、トッピングされた具のチャーシューにメンマ!
それに、デフォルトで入るハーフサイズの味玉!
まず、チャーシューは、外周が紅色した、本物の焼豚で!
豚ロースの焼豚は、しっとりとした食感がよかったし!
肉のうま味が、よく感じられて、とても美味しくいただけたし♪
これはかなりの秀作だと思う!
そして、外がコリッ!
中がサクッとした食感の極太メンマは、食感が最高だったし♪
味玉も、しっかり中まで味のしみた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がりのものでよかったし♪
『煮干鰮らーめん 圓』の「塩ラーメン」!
大阪の麺友が東京に来た際に八王子の本店で食べて、大絶賛していたので!
期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、本店で食べたわけではないので…
やっぱり、本店で、田中店主の作った「塩ラーメン」を食べないといけないかな!?
ご馳走さまでした。
PS せっかく、町田まで来て…
まだ、時間があったので!
赤坂に移転した『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』の跡地がどうなっているのか?
見に行ったところ…
跡地には、富山ブラックの『麺屋 いろは』が入っていたけど!
以前のシャッターが閉まって、やっているのかいないのか?
また、ここは、何の店なのかもわかりにくい店のイメージからすると…
ずいぶんとラーメン屋さんらしくなったかも(笑)


メニュー:煮干しら~めん…700円/昔ながらのら~めん…700円/煮干しら~めん 塩味…700円/各大盛…120円増し
つけ麺 正油味 小(150g)…700円/中(250g)…750円/大(350g)…850円
好み度:煮干しら~めん 塩味

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2013.09.25
中華ソバ 伊吹【参五】 ~ブログ限定「ブレンド中華ソバ」~
訪問日:2013年9月25日(水)


『中華ソバ 伊吹』を越えた濃厚な煮干ラーメンがあると店主から聞いて!
オープン初日に続いて『らぁめん 泰然』を訪問して、昼夜各10食限定の「濃厚煮干らぁめん」をいただいた。
確かに、店主の言葉通りの濃厚な豚骨煮干スープのラーメンだった。
それに、『中華ソバ 伊 吹』よりも濃厚なスープだった。
ただ、それは、あくまで、動物系に限ったことで!
煮干の濃厚さは『伊吹』の比ではなかった。
やっぱり、濃厚な煮干ラーメンを食べたい煮干ジャンキーは、大泉学園の煮干クレイジーな店主の店に行かないとね♪
というわけで、本日の煮干狂店主のブログを確認したところ…
今日の限定は、「ブレンド中華ソバ」だという。
何を「ブレンド」しているのかはわからないけど(笑)
こちらの店の限定は、どれもが、煮干がドカンと効いたスープのラーメンなので!
とりあえず、食べに行くことにした(笑)
小雨がパラツク中、西武池袋線の大泉学園駅北口から、傘を差しながら歩いて、目抜き通りから少し折れた路地裏にある店へとやって来たところ…
外待ちはなく…
それどころか、入店すると、まさかのノーゲスト!
こんなこともあるんだね…
店がブレイクする前の西大泉に店があった時代の夜営業のときに訪問して、こんな光景も目にしたことはあるけど…
でも、来る途中のラーメンチェーンも、他の飲食店もお客さんは疎らで…
雨の日の飲食店は、何処も厳しいのかな…
等と思いながら、三村店主と三村店主のお母さまにご挨拶して…
券売機で「ブログ限定 750円」の食券とトッピングの「豚増し」の食券を買って席へ…

すると、何とこの後、バタバタとお客さんが入って、満席になって!
ウエイティングの椅子で待つお客さんまで出たので!
めっちゃいいタイミングで入れてラッキーだったのか?
はたまた、私が幸運の女神だったってことなのかな!?
そうして、この後すぐに、煮干狂會大泉学園支部長によって1個作りされたブログ限定の「ブレンド中華ソバ」が供されることになるんだけど…
このスープが絶品♪


スープは、限定としては軽めの部類に入るもの!
ただし、それでも、一般的に見れば、かなり煮干が効かされたヘビーなスープといえるけど(汗)
いつもの限定に比べると、酸味が感じられて、苦味も少ないスープに感じられたんだけど!
これがまた、よかったし♪
煮干のうま味がいっぱいで!
最近、食べた限定の中では、一番の出来に思えた♪
やっぱり、あまりにやりすぎて、煮干が濃すぎてしまうと…
煮干マイスターの店主であっても、塩分コントロールが難しいのか?
しょっぱくなりすぎてしまうこともあるし!
煮干ドッカンのスープより、出汁感が感じられる、こんな煮干スープの方が、個人的には好きだな♪
しかし、このスープは、煮干マニアの店主によれば…
今は、いい煮干が入荷しなくて、苦労しているということで…
今日の煮干は、色んな煮干がミックスで入っている「ブレンド煮干」を使ったそう!
それでも、西の方の煮干の詰め合わせだから、コストは高いと言う!
そんな使い慣れていない煮干で、どんなスープになるかもわからない状態で…
しかし、それにもかかわらず、これだけの美味しいスープを作れてしまうのは…
改めて、この人の才能と凄さを見せつけられた。
麺は、オープン以来、「中華ソバ」にも限定にも、すべての煮干ラーメンに、ずっと使い続けている三河屋製麺の「煮干ラーメン専用麺」と言っても過言じゃない!
あらゆる煮干スープに合う細ストレートの低加水麺で!

今日も、パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感が最高で!
スープともよく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングした豚は、ただの煮豚だけど!
毎回、トッピングしてしまう美味しさで!
玉ねぎの甘みとシャキシャキ感が、このスープにも合っていて、美味しくいただけたし!
やっぱり、煮干スープのラーメンには!
特に、濃厚な煮干スープのラーメンには、長ネギや、青ネギではなくて!
玉ネギが合うよね♪
今日は、この後、練馬に今年の3月12日オープンした『RAMEN GOTTSU』で!
「鶏とアゴと白口を上品かつガッツリ効かせた清湯らーめん」を連食で食べて帰る予定なので…
「和え玉」はなし!
お母さまが毎日作る「マイマザーの炊き込みご飯」も食べずに店を出たんだけど…
練馬に移動して、店に入って、店主に確かめたところ…
22日から始めた、この限定は、昨日でもう終わってしまったそうで…
今日のブログにも、終了なんて書いてなかったのに…
そんなことなら、『中華ソバ 伊吹』で「和え玉」か「マイマザーの炊き込みご飯」を食べればよかったと大後悔…

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:ブレンド中華ソバ
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『中華ソバ 伊吹』を越えた濃厚な煮干ラーメンがあると店主から聞いて!
オープン初日に続いて『らぁめん 泰然』を訪問して、昼夜各10食限定の「濃厚煮干らぁめん」をいただいた。
確かに、店主の言葉通りの濃厚な豚骨煮干スープのラーメンだった。
それに、『中華ソバ 伊 吹』よりも濃厚なスープだった。
ただ、それは、あくまで、動物系に限ったことで!
煮干の濃厚さは『伊吹』の比ではなかった。
やっぱり、濃厚な煮干ラーメンを食べたい煮干ジャンキーは、大泉学園の煮干クレイジーな店主の店に行かないとね♪
というわけで、本日の煮干狂店主のブログを確認したところ…
今日の限定は、「ブレンド中華ソバ」だという。
何を「ブレンド」しているのかはわからないけど(笑)
こちらの店の限定は、どれもが、煮干がドカンと効いたスープのラーメンなので!
とりあえず、食べに行くことにした(笑)
小雨がパラツク中、西武池袋線の大泉学園駅北口から、傘を差しながら歩いて、目抜き通りから少し折れた路地裏にある店へとやって来たところ…
外待ちはなく…
それどころか、入店すると、まさかのノーゲスト!
こんなこともあるんだね…
店がブレイクする前の西大泉に店があった時代の夜営業のときに訪問して、こんな光景も目にしたことはあるけど…
でも、来る途中のラーメンチェーンも、他の飲食店もお客さんは疎らで…
雨の日の飲食店は、何処も厳しいのかな…
等と思いながら、三村店主と三村店主のお母さまにご挨拶して…
券売機で「ブログ限定 750円」の食券とトッピングの「豚増し」の食券を買って席へ…

すると、何とこの後、バタバタとお客さんが入って、満席になって!
ウエイティングの椅子で待つお客さんまで出たので!
めっちゃいいタイミングで入れてラッキーだったのか?
はたまた、私が幸運の女神だったってことなのかな!?
そうして、この後すぐに、煮干狂會大泉学園支部長によって1個作りされたブログ限定の「ブレンド中華ソバ」が供されることになるんだけど…
このスープが絶品♪


スープは、限定としては軽めの部類に入るもの!
ただし、それでも、一般的に見れば、かなり煮干が効かされたヘビーなスープといえるけど(汗)
いつもの限定に比べると、酸味が感じられて、苦味も少ないスープに感じられたんだけど!
これがまた、よかったし♪
煮干のうま味がいっぱいで!
最近、食べた限定の中では、一番の出来に思えた♪
やっぱり、あまりにやりすぎて、煮干が濃すぎてしまうと…
煮干マイスターの店主であっても、塩分コントロールが難しいのか?
しょっぱくなりすぎてしまうこともあるし!
煮干ドッカンのスープより、出汁感が感じられる、こんな煮干スープの方が、個人的には好きだな♪
しかし、このスープは、煮干マニアの店主によれば…
今は、いい煮干が入荷しなくて、苦労しているということで…
今日の煮干は、色んな煮干がミックスで入っている「ブレンド煮干」を使ったそう!
それでも、西の方の煮干の詰め合わせだから、コストは高いと言う!
そんな使い慣れていない煮干で、どんなスープになるかもわからない状態で…
しかし、それにもかかわらず、これだけの美味しいスープを作れてしまうのは…
改めて、この人の才能と凄さを見せつけられた。
麺は、オープン以来、「中華ソバ」にも限定にも、すべての煮干ラーメンに、ずっと使い続けている三河屋製麺の「煮干ラーメン専用麺」と言っても過言じゃない!
あらゆる煮干スープに合う細ストレートの低加水麺で!

今日も、パッツンパッツンのカタめで、歯切れのいい食感が最高で!
スープともよく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングした豚は、ただの煮豚だけど!
毎回、トッピングしてしまう美味しさで!
玉ねぎの甘みとシャキシャキ感が、このスープにも合っていて、美味しくいただけたし!
やっぱり、煮干スープのラーメンには!
特に、濃厚な煮干スープのラーメンには、長ネギや、青ネギではなくて!
玉ネギが合うよね♪
今日は、この後、練馬に今年の3月12日オープンした『RAMEN GOTTSU』で!
「鶏とアゴと白口を上品かつガッツリ効かせた清湯らーめん」を連食で食べて帰る予定なので…
「和え玉」はなし!
お母さまが毎日作る「マイマザーの炊き込みご飯」も食べずに店を出たんだけど…
練馬に移動して、店に入って、店主に確かめたところ…
22日から始めた、この限定は、昨日でもう終わってしまったそうで…
今日のブログにも、終了なんて書いてなかったのに…
そんなことなら、『中華ソバ 伊吹』で「和え玉」か「マイマザーの炊き込みご飯」を食べればよかったと大後悔…

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
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2013.09.24
らぁめん 泰然【弐】 ~濃厚煮干しらぁめん~
訪問日:2013年9月24日(火)

9月20日オープンの新店「らぁめん 泰然(たいぜん)」!
オープン初日に伺って、「背脂煮干らぁめん」をいただいた。
煮干がぐっとくる味わいの、なかなか美味しい豚骨清湯煮干スープのラーメンだった♪
ただ、「背脂」が冠されたラーメンの割りには背脂は少なめで…
インパクトも、やや、弱めだったかな…
気になったのは、帰りがけに、こちらの店の天沼店主から…
『中華ソバ 伊吹』以上に濃厚な煮干ラーメンがあるという話を聞いて!
これは食べておかないと(笑)
というわけで、先週の金曜日に続いて、今日の訪問になった♪
JR山手線の駒込駅東口からほど近い店にやって来たのは、初日にお邪魔したのと同じ、お昼の12時になる前の時刻。
入店すると…
今日は、L型カウンターのみの席では、お客さん2人座って、ラーメンを食べていた。
この後、初日のように満席になって、外待ちができることはなかったけど…
お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるを繰り返していて!
1人で営業している天沼店主は、終始、ラーメンを作り続けている状態で!
忙しくて、今日はほとんど、会話する時間もなかった(汗)
券売機で、お目当ての昼夜各10食限定だという「濃厚煮干しらぁめん」の食券を買う。
「煮干が苦手な方は御遠慮ください。」の注意書きが期待を抱かせてくれる(笑)


席に座ると…
「普通盛にしますか?大盛にしますか?」
前回同様、天沼店主から麺の量を聞かれて…
「普通盛で!」と答えると…
「これから、何処かの店にで、連食されるのですか?」
なんて言うものだから…
「じゃあ、大盛りにしようか?」
「でも、大盛りにしたら、スープとのバランスが崩れるんじゃない?」と話すと…
「確かに、それはありますね…」と言うので…
注文は普通盛に決定!
なお、こちらの店は、ラーメン、つけ麺とも、無料で大盛にすることができて!
麺の量は、ラーメンの場合、普通盛160g、大盛200g。
つけ麺の場合は、普通盛200g、大盛300gになる。
注文が決まると、さっそくラーメン作りに入る天沼店主!
そうして、出来上がってきた一杯は…
前回の「背脂煮干らぁめん」の赤黒い色した清湯スープとは別物の…
やや、茶濁して、やや、緑がかった色した白湯スープのラーメンだった。


これは、『煮干中華ソバ イチカワ』と同じスタイル!
『イチカワ』も「煮干中華ソバ」は清湯スープで、「特濃煮干ソバ」は白湯スープのラーメンなので!
見た目からも濃厚そうなスープをいただくと…
モミジでトロミを出して、ゲンコツと鶏ガラのうま味を入れた白湯スープに煮干を重ねたといった感じの豚骨白湯煮干スープで!
鶏と豚骨のうま味がしっかりと感じられて!
そして、動物系に負けないだけの煮干も効かされていて、なかなかバランスのいいスープに仕上がっていた!
ただ、『煮干中華ソバ イチカワ』や『中華ソバ 伊吹』で、もっと煮干がガツンと効いたヘビーな煮干し度のラーメンを食べ慣れてしまっている煮干ジャンキーにとっては、優等生すぎてしまって!
もっと、煮干が効いていないと、満足できない身体になってしまっているんだよね(汗)
塩分濃度もちょうどいい。
しかし、食べている途中で、天沼店主から…
「しょっぱくないですか?」なんて聞かれたけど…
こんなんで、しょっぱいなんて言ってたら、とても『伊吹』の限定など食べられない(汗)
麺は、「山口や」の中庸な太さのストレート麺!
前回は、もっと太く見えたので、中太と書いたけど、今日見たら、そうでもなかったな(汗)


前回同様、しっとりとした口当たりの!
噛むと、ポクポクとした食感の麺で、食感は最高だったし!
前回の「背脂煮干らぁめん」の豚骨煮干清湯のスープとの絡みもよかったけど!
この濃厚豚骨白湯煮干のスープとは、さらに相性がよくて、美味しくいただくことができた♪
トッピングされた具のチャーシューは、今日のものも、それなりだったけど…
細切りメンマのポキポキの食感がとてもよかったし!
そして、確かに、店主が言う通り、『伊吹』より、スープは濃厚かもしれない!
ただし、動物系はの話だけど!
煮干の濃厚さは、伊吹の比ではないかな…
コアなニボラー向けのラーメンではなかったけど…
よくできた、バランスのいい濃厚豚骨煮干のラーメンだったとは思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干中華そば…950円/煮干中華そば…700円/味玉煮干中華そば…800円/チャーシュー煮干中華そば…1000円/かけ煮干中華そば…600円
背脂特製煮干らぁめん…1000円/背脂煮干らぁめん…750円/味玉背脂煮干らぁめん…850円/チャーシュー背脂煮干らぁめん…1050円/かけ背脂煮干らぁめん…650円
※並160g、大盛200g同料金
特製煮干つけめん…1050円/煮干つけめん…800円/味玉煮干つけめん…900円/チャーシュー煮干つけめん…1100円/つけめん特盛券…100円
特製辛煮干つけめん…1100円/煮干辛つけめん…850円/味玉煮干辛つけめん…950円/チャーシュー煮干辛つけめん…1150円
※並200g、大盛300g同料金
【限定(昼10食、夜10食)】濃厚煮干らぁめん…750円
好み度:濃厚煮干らぁめん
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9月20日オープンの新店「らぁめん 泰然(たいぜん)」!
オープン初日に伺って、「背脂煮干らぁめん」をいただいた。
煮干がぐっとくる味わいの、なかなか美味しい豚骨清湯煮干スープのラーメンだった♪
ただ、「背脂」が冠されたラーメンの割りには背脂は少なめで…
インパクトも、やや、弱めだったかな…
気になったのは、帰りがけに、こちらの店の天沼店主から…
『中華ソバ 伊吹』以上に濃厚な煮干ラーメンがあるという話を聞いて!
これは食べておかないと(笑)
というわけで、先週の金曜日に続いて、今日の訪問になった♪
JR山手線の駒込駅東口からほど近い店にやって来たのは、初日にお邪魔したのと同じ、お昼の12時になる前の時刻。
入店すると…
今日は、L型カウンターのみの席では、お客さん2人座って、ラーメンを食べていた。
この後、初日のように満席になって、外待ちができることはなかったけど…
お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるを繰り返していて!
1人で営業している天沼店主は、終始、ラーメンを作り続けている状態で!
忙しくて、今日はほとんど、会話する時間もなかった(汗)
券売機で、お目当ての昼夜各10食限定だという「濃厚煮干しらぁめん」の食券を買う。
「煮干が苦手な方は御遠慮ください。」の注意書きが期待を抱かせてくれる(笑)


席に座ると…
「普通盛にしますか?大盛にしますか?」
前回同様、天沼店主から麺の量を聞かれて…
「普通盛で!」と答えると…
「これから、何処かの店にで、連食されるのですか?」
なんて言うものだから…
「じゃあ、大盛りにしようか?」
「でも、大盛りにしたら、スープとのバランスが崩れるんじゃない?」と話すと…
「確かに、それはありますね…」と言うので…
注文は普通盛に決定!
なお、こちらの店は、ラーメン、つけ麺とも、無料で大盛にすることができて!
麺の量は、ラーメンの場合、普通盛160g、大盛200g。
つけ麺の場合は、普通盛200g、大盛300gになる。
注文が決まると、さっそくラーメン作りに入る天沼店主!
そうして、出来上がってきた一杯は…
前回の「背脂煮干らぁめん」の赤黒い色した清湯スープとは別物の…
やや、茶濁して、やや、緑がかった色した白湯スープのラーメンだった。


これは、『煮干中華ソバ イチカワ』と同じスタイル!
『イチカワ』も「煮干中華ソバ」は清湯スープで、「特濃煮干ソバ」は白湯スープのラーメンなので!
見た目からも濃厚そうなスープをいただくと…
モミジでトロミを出して、ゲンコツと鶏ガラのうま味を入れた白湯スープに煮干を重ねたといった感じの豚骨白湯煮干スープで!
鶏と豚骨のうま味がしっかりと感じられて!
そして、動物系に負けないだけの煮干も効かされていて、なかなかバランスのいいスープに仕上がっていた!
ただ、『煮干中華ソバ イチカワ』や『中華ソバ 伊吹』で、もっと煮干がガツンと効いたヘビーな煮干し度のラーメンを食べ慣れてしまっている煮干ジャンキーにとっては、優等生すぎてしまって!
もっと、煮干が効いていないと、満足できない身体になってしまっているんだよね(汗)
塩分濃度もちょうどいい。
しかし、食べている途中で、天沼店主から…
「しょっぱくないですか?」なんて聞かれたけど…
こんなんで、しょっぱいなんて言ってたら、とても『伊吹』の限定など食べられない(汗)
麺は、「山口や」の中庸な太さのストレート麺!
前回は、もっと太く見えたので、中太と書いたけど、今日見たら、そうでもなかったな(汗)


前回同様、しっとりとした口当たりの!
噛むと、ポクポクとした食感の麺で、食感は最高だったし!
前回の「背脂煮干らぁめん」の豚骨煮干清湯のスープとの絡みもよかったけど!
この濃厚豚骨白湯煮干のスープとは、さらに相性がよくて、美味しくいただくことができた♪
トッピングされた具のチャーシューは、今日のものも、それなりだったけど…
細切りメンマのポキポキの食感がとてもよかったし!
そして、確かに、店主が言う通り、『伊吹』より、スープは濃厚かもしれない!
ただし、動物系はの話だけど!
煮干の濃厚さは、伊吹の比ではないかな…
コアなニボラー向けのラーメンではなかったけど…
よくできた、バランスのいい濃厚豚骨煮干のラーメンだったとは思う!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製煮干中華そば…950円/煮干中華そば…700円/味玉煮干中華そば…800円/チャーシュー煮干中華そば…1000円/かけ煮干中華そば…600円
背脂特製煮干らぁめん…1000円/背脂煮干らぁめん…750円/味玉背脂煮干らぁめん…850円/チャーシュー背脂煮干らぁめん…1050円/かけ背脂煮干らぁめん…650円
※並160g、大盛200g同料金
特製煮干つけめん…1050円/煮干つけめん…800円/味玉煮干つけめん…900円/チャーシュー煮干つけめん…1100円/つけめん特盛券…100円
特製辛煮干つけめん…1100円/煮干辛つけめん…850円/味玉煮干辛つけめん…950円/チャーシュー煮干辛つけめん…1150円
※並200g、大盛300g同料金
【限定(昼10食、夜10食)】濃厚煮干らぁめん…750円
好み度:濃厚煮干らぁめん

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2013.09.20
【新店】らぁめん 泰然 ~背脂煮干しらぁめん~
訪問日:2013年9月20日(金)

本日9月20日オープンの新店「らぁめん 泰然(たいぜん)」!
ラーメンバンク情報によれば、「つけめん TETSU」グループの『江戸前煮干中華そば きみはん』を立ち上げた天沼さんが独立。
煮干を前面に出した店だとか!
煮干の新店と聞いては、黙ってはいられないので(笑)
オープン初日の今日、さっそく訪問することに♪
店の場所は、JR山手線と東京メトロ南北線が走る駒込駅近くにあって!
昨年の11月1日にオープンしたばかりというのに、今月、開店から10ヶ月余りで閉店してしまった『酸辣湯麺 もり田』の跡地!
しかし、こちらの場所!
その前は、昨年5月30日オープンの『江戸前煮干中華そば きみはん 駒込店』で!
この店も5ヶ月持たずに10月27日に閉店してしまったという!
そんな鬼門の地にある。
オープンの門出に不吉な話をして申し訳ないけど、2度あることは3度あるのか!?
それとも、3度目の正直になるのか♪
ぜひとも、成功してほしいとは思っているけど!
肝心なのは味!
果たして、どんな、煮干ラーメンを食べさせてくれるのだろうか!?
お昼の12時になる前の時間に店の前にやって来ると…
胡蝶蘭が不動産会社と食品業者から送られていたけど…
「つけめん TETSU」グループの小宮山社長や『江戸前煮干中華そば きみはん』からのものはないんだね(汗)

入店すると…
L型カウンターのみの席には3人のお客さん!
ただ、この後、12時を過ぎるとお客さんが入ってきて満席になって!
外待ちまで出た♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると、「煮干中華そば」に「背脂煮干背脂煮干らぁめん」、「煮干しつけめん」!

あとは、各々に、味玉やチャーシュー、特製などのトッピングが付く!
一瞬、悩んで、「背脂煮干らぁめん」を選択。
ボタンを押して、席について、食券をカウンターの上に上げると…
厨房に1人だけの天沼店主から…
「並盛り、大盛り、どちらにされますか?」と言われて…
普通なら、並盛りと答えるところだけど!
券売機に、並盛160g、大盛200gとあって…
『きみはん』のデフォルトの麺量は200gだったはずなので…
今回は、大盛りにしてもらうことにした。
すると、さっそく、私と私の後にすぐに入店して「味玉煮干し中華そば」を注文したお客さんのラーメンを2個作りし始める天沼店主!
そうして、出来上がったのは「煮干中華そば」2つ。
1つには、温められた背脂が増されて!
もう一杯には味玉が足されて!
背脂増しの一杯の方が、私に出された。


背脂を避けて、醤油の赤黒い色した部分のスープをレンゲですくって飲んでみると…
豚骨清湯かな!?
だけど、動物系は鶏も感じられた!
そして、煮干しのうま味にビターさも感じられて!
煮干しは、たぶん、白背と背黒の片口煮干しが使われていると思われるけど!
それなりに煮干感のあるスープに仕上がっていて、『きみはん』に比べると、煮干しは効いている。
それと、『きみはん』のカエシに比べて、醤油が濃いというか…
濃口醤油の味わいが強くて、やや、塩分濃度も高い。
味は悪くないと思う!
ただ、想定内の味わいで、普通のお客さんは、煮干しが効いたスープと感じても、普通じゃないニボラーには、物足りないスープといえる。
それに、背脂も少なめで!
「背脂煮干らぁめん」を名乗る割りには、もう一つ、インパクトに欠けるかな…
デフォルトの状態で、もう少し、背脂の量を増してほしいところだけど…
「背脂まし」、あるいは、有料でもいいので、「背脂ましまし」をやってくれるといいんだけどね!
麺は、「山口や」の中太ストレート麺が使われていて!
つるつるとして、噛むと、もちもちとした、うどんのような食感の多加水麺に見えたのに…

そうではなく、しっとりとした食感の!
噛むと、ポクポクとした食感の加水率低めの麺で!
それに、この豚骨煮干清湯のスープとの絡みもよかったし!
いいな、この麺♪

トッピングされた具のチャーシューは、やや、味濃いめの煮豚で!
味は可も不可もなし。
細切りのメンマのポキポキの食感はよかったし!
この煮干しスープにもよく合っている。
スープも麺も思ったよりも美味しかったし!
200gあった麺もスルスルといただいて、スープも飲み干して完汁完食!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と言って、空になった丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
嬉しそうな表情でそう言うと!
「濃厚な煮干はお好きですか?」と天沼聞かれて…
頷くと…
「濃厚煮干ラーメンを昼夜10食限定で出して思ってます。」と話す。
そこで、どれくらい濃厚なのか聞いたところ…
『伊吹より濃厚です!』なんて言うのものだから…
これは、絶対に食べないとダメでしょう(笑)


メニュー:特製煮干中華そば…950円/煮干中華そば…700円/味玉煮干中華そば…800円/チャーシュー煮干中華そば…1000円/かけ煮干中華そば…600円
背脂特製煮干らぁめん…1000円/背脂煮干らぁめん…750円/味玉背脂煮干らぁめん…850円/チャーシュー背脂煮干らぁめん…1050円/かけ背脂煮干らぁめん…650円
※並160g、大盛200g同料金
特製煮干つけめん…1050円/煮干つけめん…800円/味玉煮干つけめん…900円/チャーシュー煮干つけめん…1100円/つけめん特盛券…100円
特製辛煮干つけめん…1100円/煮干辛つけめん…850円/味玉煮干辛つけめん…950円/チャーシュー煮干辛つけめん…1150円
※並200g、大盛300g同料金
【限定(昼10食、夜10食)】濃厚煮干らぁめん…750円
好み度:背脂煮干らぁめん
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本日9月20日オープンの新店「らぁめん 泰然(たいぜん)」!
ラーメンバンク情報によれば、「つけめん TETSU」グループの『江戸前煮干中華そば きみはん』を立ち上げた天沼さんが独立。
煮干を前面に出した店だとか!
煮干の新店と聞いては、黙ってはいられないので(笑)
オープン初日の今日、さっそく訪問することに♪
店の場所は、JR山手線と東京メトロ南北線が走る駒込駅近くにあって!
昨年の11月1日にオープンしたばかりというのに、今月、開店から10ヶ月余りで閉店してしまった『酸辣湯麺 もり田』の跡地!
しかし、こちらの場所!
その前は、昨年5月30日オープンの『江戸前煮干中華そば きみはん 駒込店』で!
この店も5ヶ月持たずに10月27日に閉店してしまったという!
そんな鬼門の地にある。
オープンの門出に不吉な話をして申し訳ないけど、2度あることは3度あるのか!?
それとも、3度目の正直になるのか♪
ぜひとも、成功してほしいとは思っているけど!
肝心なのは味!
果たして、どんな、煮干ラーメンを食べさせてくれるのだろうか!?
お昼の12時になる前の時間に店の前にやって来ると…
胡蝶蘭が不動産会社と食品業者から送られていたけど…
「つけめん TETSU」グループの小宮山社長や『江戸前煮干中華そば きみはん』からのものはないんだね(汗)

入店すると…
L型カウンターのみの席には3人のお客さん!
ただ、この後、12時を過ぎるとお客さんが入ってきて満席になって!
外待ちまで出た♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると、「煮干中華そば」に「背脂煮干背脂煮干らぁめん」、「煮干しつけめん」!

あとは、各々に、味玉やチャーシュー、特製などのトッピングが付く!
一瞬、悩んで、「背脂煮干らぁめん」を選択。
ボタンを押して、席について、食券をカウンターの上に上げると…
厨房に1人だけの天沼店主から…
「並盛り、大盛り、どちらにされますか?」と言われて…
普通なら、並盛りと答えるところだけど!
券売機に、並盛160g、大盛200gとあって…
『きみはん』のデフォルトの麺量は200gだったはずなので…
今回は、大盛りにしてもらうことにした。
すると、さっそく、私と私の後にすぐに入店して「味玉煮干し中華そば」を注文したお客さんのラーメンを2個作りし始める天沼店主!
そうして、出来上がったのは「煮干中華そば」2つ。
1つには、温められた背脂が増されて!
もう一杯には味玉が足されて!
背脂増しの一杯の方が、私に出された。


背脂を避けて、醤油の赤黒い色した部分のスープをレンゲですくって飲んでみると…
豚骨清湯かな!?
だけど、動物系は鶏も感じられた!
そして、煮干しのうま味にビターさも感じられて!
煮干しは、たぶん、白背と背黒の片口煮干しが使われていると思われるけど!
それなりに煮干感のあるスープに仕上がっていて、『きみはん』に比べると、煮干しは効いている。
それと、『きみはん』のカエシに比べて、醤油が濃いというか…
濃口醤油の味わいが強くて、やや、塩分濃度も高い。
味は悪くないと思う!
ただ、想定内の味わいで、普通のお客さんは、煮干しが効いたスープと感じても、普通じゃないニボラーには、物足りないスープといえる。
それに、背脂も少なめで!
「背脂煮干らぁめん」を名乗る割りには、もう一つ、インパクトに欠けるかな…
デフォルトの状態で、もう少し、背脂の量を増してほしいところだけど…
「背脂まし」、あるいは、有料でもいいので、「背脂ましまし」をやってくれるといいんだけどね!
麺は、「山口や」の中太ストレート麺が使われていて!
つるつるとして、噛むと、もちもちとした、うどんのような食感の多加水麺に見えたのに…

そうではなく、しっとりとした食感の!
噛むと、ポクポクとした食感の加水率低めの麺で!
それに、この豚骨煮干清湯のスープとの絡みもよかったし!
いいな、この麺♪

トッピングされた具のチャーシューは、やや、味濃いめの煮豚で!
味は可も不可もなし。
細切りのメンマのポキポキの食感はよかったし!
この煮干しスープにもよく合っている。
スープも麺も思ったよりも美味しかったし!
200gあった麺もスルスルといただいて、スープも飲み干して完汁完食!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした。」と言って、空になった丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
嬉しそうな表情でそう言うと!
「濃厚な煮干はお好きですか?」と天沼聞かれて…
頷くと…
「濃厚煮干ラーメンを昼夜10食限定で出して思ってます。」と話す。
そこで、どれくらい濃厚なのか聞いたところ…
『伊吹より濃厚です!』なんて言うのものだから…
これは、絶対に食べないとダメでしょう(笑)


メニュー:特製煮干中華そば…950円/煮干中華そば…700円/味玉煮干中華そば…800円/チャーシュー煮干中華そば…1000円/かけ煮干中華そば…600円
背脂特製煮干らぁめん…1000円/背脂煮干らぁめん…750円/味玉背脂煮干らぁめん…850円/チャーシュー背脂煮干らぁめん…1050円/かけ背脂煮干らぁめん…650円
※並160g、大盛200g同料金
特製煮干つけめん…1050円/煮干つけめん…800円/味玉煮干つけめん…900円/チャーシュー煮干つけめん…1100円/つけめん特盛券…100円
特製辛煮干つけめん…1100円/煮干辛つけめん…850円/味玉煮干辛つけめん…950円/チャーシュー煮干辛つけめん…1150円
※並200g、大盛300g同料金
【限定(昼10食、夜10食)】濃厚煮干らぁめん…750円
好み度:背脂煮干らぁめん

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2013.09.19
【新店】きねこ ~今月のご当地麺 千葉房総・勝浦「勝浦式タンタンメン」~
訪問日:2013年9月19日(木)

上落合の住宅街の中に、「勝タン」の名店『はらだ』のご子息が開業した店ができたと聞いて!
本日のランチは、こちら8月18日オープンの新店『きねこ』ですることに!
西武新宿線の中井駅から徒歩5分!
東京メトロ東西線の落合駅からも徒歩6分の場所に誕生した店へは、地図を片手に落合駅からアクセスしたんだけど…
途中、迷路のような細い道に迷い込んだこともあって…
本当に、こんな場所に店なんてあるのか!?
半信半疑で進むと…
路地の先にラーメンの幟が見えたので、何とかたどり着くことができたけど…
こちらの店を目指して来る以外に、お客さんが来ることなんてあるのかと思うほど!
わかりにくい場所にある隠れ家的な店だった。
お昼の12時10分過ぎに到着して、カラカラと引戸を開けて入店すると…
入口を入ったところに、上り框があって、一段上のフロアには、普通は靴を脱いで上がるところだけど…
「靴を履いたままお上がりください。」の注意表記があった。
そこで、そのまま、店の中へと入っていったところ…
「いらっしゃいませ!」
そう言って迎えてくれたのは、店主とスタッフの男性2人!
店内は、壁に向かって座るカウンター席が4席と、2人掛けのテーブル席が3卓x6席、4人掛けテーブルが1卓の4席。
しかし、このラーメン店としては広い店にお客さんの姿はなし…
さらに、滞在中に来店したお客さんもなかった。
このお昼の書き入れ時に、大丈夫なんだろうかと心配になる(汗)
オープンから1ヶ月経過して、有名ブロガーの方々がレポして、ラーメンマニアの間では話題に上っている店なのに…
やはり、この店のロケーションが問題なのだろうか!?
メニューを見て、注文したのは…
「勝浦式タンタンメン」!

ラー油や唐辛子を足す辛さ増しもできるようだけど…
本場の千葉県勝浦市で、「勝タン」を食べた経験はないし(汗)
もちろん、『はらだ』の味も知らないので…
注文はノーマルのままで!
しかし、「勝タン」の名店の二代目の店ということでオーダーしたのに…
この「勝浦式タンタンメン」は、「勝浦式タンタンつけ麺」とともに、メニューの後半に掲載されていて…
「今月のご当地麺」という限定メニュー扱いになっていたけど…
もしかして、オープン月の8月は営業日も少なかったので9月まで引っ張っていたものの、今月いっぱいで終わりということなんだろうか!?
メニューは他に、「きねこ汁そば(塩・醤油)」、「キネトン一号(塩・醤油)」、「フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩」、「野菜ポタージュつけ麺 ベジー多」と多彩で!
さらに、半ラーメンにご飯もののサイドメニューもあるラインナップ!
店主によれば…
「勝浦式タンタンメン」は、『はらだ』のレシピそのままだそうで!
しかし、それ以外は、すべてオリジナルで!
おやじの味ではなく、自分の味で勝負する気構えが感じられる。
ちなみに、「きねこ汁そば」は、豚骨清湯スープのラーメンで!
年齢層の高い地元のお客さんを意識して作ったメニューだそうで!
しかし、店主曰く!
「普通のラーメンです。」(笑)
「キネトン一号」は、こってり豚骨白湯スープのラーメンで!
こちらが店主の自信作!
「乙伽哩」は、和牛と赤ワインのフォンドボーにガラムマサラなどのスパイスを配合したもので!
これも、店主おすすめの一品!
「ベジー多」は、特に店主から説明はなかったけど…
名前通りのベジポタつけ麺なんだろうね。
あと、店主には、今日、2度に渡ってすすめられた「半ラーメン」(笑)
今日は「勝タン」を注文して、辛さで味がわからなくなってしまったから、遠慮しておいたけど(汗)
でも、これは、1人で行っても、複数のメニューが楽しめる利点があるし!
店内連食にはもってこいの、ラーメンブロガーには嬉しいメニュー♪
着丼した「勝浦式タンタンメン」のスープは真っ赤で!
めちゃめちゃ辛そう(汗)


実際に飲んでも…
一口飲んだだけで、むせ返るほどの辛さ(滝汗)
飲み進めるうちに、少し辛さにも慣れてきたけど…
でも、途中から汗がぶわ~っと出てきた!
これがデフォルトの辛さで、これ以上、辛くなくはできないということだったけど…
本場の辛さはハンパない!
今まで、大阪でも、東京でも、「勝タン」は食べたことはあるけど!
こんなの初めて!
でも、単に辛いだけではなくて!
炒め玉ねぎに挽肉の甘味とうま味もあって!
香ばしい風味もあって!
まるで、辛いミネストローネスープを飲んでいるようで、めっちゃ美味しい♪
そして、この辛うまのスープに合わせられた麺は!
大成食品の中細縮れ麺で!

ポクポクとした食感がとてもよかったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
美味しかったし♪
これが、今月末で終わってしまうのはもったいないので…
店主に話すと…
「評判がいいので、今後もレギュラーメニューで提供するつもりです。」と言っていたので…
来月以降も「勝タン」は食べられそうだけど!
ただ、どうなるかはわからないので、食べるなら、なるべく今月中に!
次回は、店主にオリジナルの「キネトン一号」か「フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:きねこ汁そば(塩・醤油)…650円/味玉きねこ…750円/チャーシューきねこ…900円/ネギきねこ…700円/プレミアムきねこ…1000円
杵打ち豚骨 キネトン一号(塩・醤油)…850円/味玉キネトン…950円/チャーシューキネトン…1100円/ネギキネトン…900円/プレミアムキネトン…1200円
フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩…800円/チーズ乙伽哩…900円
野菜ポタージュつけ麺 ベジー多…750円/チャーシューのせ…1000円
【今月のご当地麺 千葉房総・勝浦】勝浦式タンタンメン…700円/勝浦式タンタンつけ麺…750円
好み度:勝浦式タンタンメン
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上落合の住宅街の中に、「勝タン」の名店『はらだ』のご子息が開業した店ができたと聞いて!
本日のランチは、こちら8月18日オープンの新店『きねこ』ですることに!
西武新宿線の中井駅から徒歩5分!
東京メトロ東西線の落合駅からも徒歩6分の場所に誕生した店へは、地図を片手に落合駅からアクセスしたんだけど…
途中、迷路のような細い道に迷い込んだこともあって…
本当に、こんな場所に店なんてあるのか!?
半信半疑で進むと…
路地の先にラーメンの幟が見えたので、何とかたどり着くことができたけど…
こちらの店を目指して来る以外に、お客さんが来ることなんてあるのかと思うほど!
わかりにくい場所にある隠れ家的な店だった。
お昼の12時10分過ぎに到着して、カラカラと引戸を開けて入店すると…
入口を入ったところに、上り框があって、一段上のフロアには、普通は靴を脱いで上がるところだけど…
「靴を履いたままお上がりください。」の注意表記があった。
そこで、そのまま、店の中へと入っていったところ…
「いらっしゃいませ!」
そう言って迎えてくれたのは、店主とスタッフの男性2人!
店内は、壁に向かって座るカウンター席が4席と、2人掛けのテーブル席が3卓x6席、4人掛けテーブルが1卓の4席。
しかし、このラーメン店としては広い店にお客さんの姿はなし…
さらに、滞在中に来店したお客さんもなかった。
このお昼の書き入れ時に、大丈夫なんだろうかと心配になる(汗)
オープンから1ヶ月経過して、有名ブロガーの方々がレポして、ラーメンマニアの間では話題に上っている店なのに…
やはり、この店のロケーションが問題なのだろうか!?
メニューを見て、注文したのは…
「勝浦式タンタンメン」!

ラー油や唐辛子を足す辛さ増しもできるようだけど…
本場の千葉県勝浦市で、「勝タン」を食べた経験はないし(汗)
もちろん、『はらだ』の味も知らないので…
注文はノーマルのままで!
しかし、「勝タン」の名店の二代目の店ということでオーダーしたのに…
この「勝浦式タンタンメン」は、「勝浦式タンタンつけ麺」とともに、メニューの後半に掲載されていて…
「今月のご当地麺」という限定メニュー扱いになっていたけど…
もしかして、オープン月の8月は営業日も少なかったので9月まで引っ張っていたものの、今月いっぱいで終わりということなんだろうか!?
メニューは他に、「きねこ汁そば(塩・醤油)」、「キネトン一号(塩・醤油)」、「フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩」、「野菜ポタージュつけ麺 ベジー多」と多彩で!
さらに、半ラーメンにご飯もののサイドメニューもあるラインナップ!
店主によれば…
「勝浦式タンタンメン」は、『はらだ』のレシピそのままだそうで!
しかし、それ以外は、すべてオリジナルで!
おやじの味ではなく、自分の味で勝負する気構えが感じられる。
ちなみに、「きねこ汁そば」は、豚骨清湯スープのラーメンで!
年齢層の高い地元のお客さんを意識して作ったメニューだそうで!
しかし、店主曰く!
「普通のラーメンです。」(笑)
「キネトン一号」は、こってり豚骨白湯スープのラーメンで!
こちらが店主の自信作!
「乙伽哩」は、和牛と赤ワインのフォンドボーにガラムマサラなどのスパイスを配合したもので!
これも、店主おすすめの一品!
「ベジー多」は、特に店主から説明はなかったけど…
名前通りのベジポタつけ麺なんだろうね。
あと、店主には、今日、2度に渡ってすすめられた「半ラーメン」(笑)
今日は「勝タン」を注文して、辛さで味がわからなくなってしまったから、遠慮しておいたけど(汗)
でも、これは、1人で行っても、複数のメニューが楽しめる利点があるし!
店内連食にはもってこいの、ラーメンブロガーには嬉しいメニュー♪
着丼した「勝浦式タンタンメン」のスープは真っ赤で!
めちゃめちゃ辛そう(汗)


実際に飲んでも…
一口飲んだだけで、むせ返るほどの辛さ(滝汗)
飲み進めるうちに、少し辛さにも慣れてきたけど…
でも、途中から汗がぶわ~っと出てきた!
これがデフォルトの辛さで、これ以上、辛くなくはできないということだったけど…
本場の辛さはハンパない!
今まで、大阪でも、東京でも、「勝タン」は食べたことはあるけど!
こんなの初めて!
でも、単に辛いだけではなくて!
炒め玉ねぎに挽肉の甘味とうま味もあって!
香ばしい風味もあって!
まるで、辛いミネストローネスープを飲んでいるようで、めっちゃ美味しい♪
そして、この辛うまのスープに合わせられた麺は!
大成食品の中細縮れ麺で!

ポクポクとした食感がとてもよかったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた♪
美味しかったし♪
これが、今月末で終わってしまうのはもったいないので…
店主に話すと…
「評判がいいので、今後もレギュラーメニューで提供するつもりです。」と言っていたので…
来月以降も「勝タン」は食べられそうだけど!
ただ、どうなるかはわからないので、食べるなら、なるべく今月中に!
次回は、店主にオリジナルの「キネトン一号」か「フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:きねこ汁そば(塩・醤油)…650円/味玉きねこ…750円/チャーシューきねこ…900円/ネギきねこ…700円/プレミアムきねこ…1000円
杵打ち豚骨 キネトン一号(塩・醤油)…850円/味玉キネトン…950円/チャーシューキネトン…1100円/ネギキネトン…900円/プレミアムキネトン…1200円
フォンドボーカレーラーメン 乙伽哩…800円/チーズ乙伽哩…900円
野菜ポタージュつけ麺 ベジー多…750円/チャーシューのせ…1000円
【今月のご当地麺 千葉房総・勝浦】勝浦式タンタンメン…700円/勝浦式タンタンつけ麺…750円
好み度:勝浦式タンタンメン

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2013.09.18
つけめん 中華そば 鈴蘭【九】 ~「煮干しそば」宗田節入りバージョン~
訪問日:2013年9月18日(水)

新宿で煮干しの効いたラーメンが食べられる店と聞かれたら!?
昔は、新宿ゴールデン街の『ラーメン 凪』の名を上げたかもしれないけど…
今は、こちら新宿三丁目にある『つけめん 中華そば 鈴 蘭』がイチオシ!
こちらの店の廣田店長は、つけめんの名店『頑者』出身!
だから、こちらの店の売りは「つけめん」!
しかし、『中華ソバ 伊吹』で煮干しがガツンと効いた「中華ソバ」や限定を食べて!
煮干しに開眼した廣田店主!
店で、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」をリスペクトした「煮干しそば」を、限定30食で販売!
さらには、不定期に、「煮干しそば」よりもさらに煮干しを効かせた限定ラーメンも出すようになった♪
そんな『つけめん 中華そば 鈴蘭』で、いつもの2種類の煮干に加えて、宗田節も入れて作ったスープに香油を使った「煮干しそば」を本日1日限定で出すと!
店のブログに告知があったので、食べにいくことにした。
いつものように、都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅からアクセスして店へとやって来て!
お昼の12時ジャストに入店!
厨房の廣田店長に挨拶して!
まず、券売機で「煮干しそば」の食券を買って!


空いていた席に座って!
カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、「煮干しそば」を作り始める廣田店長!
そうして、出来上がった、本日のみ、宗田節を追加して作られた「煮干しそば」!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
いつも通り煮干しがガツンと効いたスープで美味しい♪
でも、宗田節は!?
宗田節は、鯖節に比べて、濃い出汁が出るので、日本蕎麦店では、そばをつけて食べる「もりそば」のつゆの出汁として使って!
鯖節は、つゆをそのまま飲む「かけそば」のつゆの出汁に使い分けたりする。
しかし、そんな宗田節でも、圧倒的な煮干しパワーに圧されて、主張は控えめ!
ただ、宗田節が入ることによって、スープが少し円やかになって、食べやすくなったかもしれない。
こちらの店の「煮干しそば」のスープは、こうしてアレンジしても、かなり煮干しが強いので、煮干しが苦手な人は決して食べられない。
しかし、不定期にやる限定ラーメンとは違って、煮干しが好きな人でも撃沈するほどの強烈さはない、煮干し中級者向けのスープともいえる。
だから、まずは、「煮干しそば」を食べて!
いけそうなら、限定にチャレンジするというのが、こちらの店しい食べ方といえる。
そして、このスープに合わせられた麺は、いつものカネジン食品の中細ストレートの低加水麺で!
今日の麺が、また、いつもより、気持ちアルデンテに茹でられていて!
噛むと、パツンと切れる!
歯切れのよさが、よくよく感じられてよかったし♪

スープとの絡みもよくて!
麺が、ニボニボのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるのがいい♪
美味しかった♪
普通なら、これでフィニッシュのところだけど…
というのも、こちらの店の麺の量は180gあって、他店が130g~150gなのに比べて多めなので、これでも十分!
ただ、もう少し、食べたい(汗)
そこで、廣田店長に…
「今日は、和え玉はないんですか?」と聞いてみた。
いつも、限定の際に出される「和え玉」!
麺半玉90gの替え玉に、カエシと香油で味付けしたものに、チャーシューのヘタや玉ねぎ、ネギ等の具がプラスされて提供されるもの!
そのまま、麺と具をカエシと香油に絡ませて、和え麺として食べてもいけるし♪
スープにつけて、つけ麺として食べても!
スープにダイブさせて、ラーメンの替え玉としていただいてもいい!
オールマイティの優れもの!
価格も100円で、めっちゃリーズナブルでいいんだけど…
限定をやるとき以外は出されないと思っていた。
しかし、廣田店長からは…
「希望があれば作りますよ!」という嬉しい答えが返ってきた♪
そこで、100円玉をカウンターの上に上げて…
追加でお願いしたんだけど!
今日の「和え玉」に使われた香油は、今日の「煮干しそば」に使われた宗田節入りの香油が使われていて!
この香油がなかなかいい感じで!
美味しかったので、「和え麺」のまま食べ進めて!
「つけ麺」として食べるのを忘れてしまったほど(汗)


しかし、最後は、「つけ麺」用に残しておいたスープもすべて飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
好み度:煮干しそば(宗田節入りバージョン)
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新宿で煮干しの効いたラーメンが食べられる店と聞かれたら!?
昔は、新宿ゴールデン街の『ラーメン 凪』の名を上げたかもしれないけど…
今は、こちら新宿三丁目にある『つけめん 中華そば 鈴 蘭』がイチオシ!
こちらの店の廣田店長は、つけめんの名店『頑者』出身!
だから、こちらの店の売りは「つけめん」!
しかし、『中華ソバ 伊吹』で煮干しがガツンと効いた「中華ソバ」や限定を食べて!
煮干しに開眼した廣田店主!
店で、『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」をリスペクトした「煮干しそば」を、限定30食で販売!
さらには、不定期に、「煮干しそば」よりもさらに煮干しを効かせた限定ラーメンも出すようになった♪
そんな『つけめん 中華そば 鈴蘭』で、いつもの2種類の煮干に加えて、宗田節も入れて作ったスープに香油を使った「煮干しそば」を本日1日限定で出すと!
店のブログに告知があったので、食べにいくことにした。
いつものように、都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅からアクセスして店へとやって来て!
お昼の12時ジャストに入店!
厨房の廣田店長に挨拶して!
まず、券売機で「煮干しそば」の食券を買って!


空いていた席に座って!
カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、「煮干しそば」を作り始める廣田店長!
そうして、出来上がった、本日のみ、宗田節を追加して作られた「煮干しそば」!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
いつも通り煮干しがガツンと効いたスープで美味しい♪
でも、宗田節は!?
宗田節は、鯖節に比べて、濃い出汁が出るので、日本蕎麦店では、そばをつけて食べる「もりそば」のつゆの出汁として使って!
鯖節は、つゆをそのまま飲む「かけそば」のつゆの出汁に使い分けたりする。
しかし、そんな宗田節でも、圧倒的な煮干しパワーに圧されて、主張は控えめ!
ただ、宗田節が入ることによって、スープが少し円やかになって、食べやすくなったかもしれない。
こちらの店の「煮干しそば」のスープは、こうしてアレンジしても、かなり煮干しが強いので、煮干しが苦手な人は決して食べられない。
しかし、不定期にやる限定ラーメンとは違って、煮干しが好きな人でも撃沈するほどの強烈さはない、煮干し中級者向けのスープともいえる。
だから、まずは、「煮干しそば」を食べて!
いけそうなら、限定にチャレンジするというのが、こちらの店しい食べ方といえる。
そして、このスープに合わせられた麺は、いつものカネジン食品の中細ストレートの低加水麺で!
今日の麺が、また、いつもより、気持ちアルデンテに茹でられていて!
噛むと、パツンと切れる!
歯切れのよさが、よくよく感じられてよかったし♪

スープとの絡みもよくて!
麺が、ニボニボのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるのがいい♪
美味しかった♪
普通なら、これでフィニッシュのところだけど…
というのも、こちらの店の麺の量は180gあって、他店が130g~150gなのに比べて多めなので、これでも十分!
ただ、もう少し、食べたい(汗)
そこで、廣田店長に…
「今日は、和え玉はないんですか?」と聞いてみた。
いつも、限定の際に出される「和え玉」!
麺半玉90gの替え玉に、カエシと香油で味付けしたものに、チャーシューのヘタや玉ねぎ、ネギ等の具がプラスされて提供されるもの!
そのまま、麺と具をカエシと香油に絡ませて、和え麺として食べてもいけるし♪
スープにつけて、つけ麺として食べても!
スープにダイブさせて、ラーメンの替え玉としていただいてもいい!
オールマイティの優れもの!
価格も100円で、めっちゃリーズナブルでいいんだけど…
限定をやるとき以外は出されないと思っていた。
しかし、廣田店長からは…
「希望があれば作りますよ!」という嬉しい答えが返ってきた♪
そこで、100円玉をカウンターの上に上げて…
追加でお願いしたんだけど!
今日の「和え玉」に使われた香油は、今日の「煮干しそば」に使われた宗田節入りの香油が使われていて!
この香油がなかなかいい感じで!
美味しかったので、「和え麺」のまま食べ進めて!
「つけ麺」として食べるのを忘れてしまったほど(汗)


しかし、最後は、「つけ麺」用に残しておいたスープもすべて飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:煮干しそば(宗田節入りバージョン)

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2013.09.17
【新店】中華麺処 雅 ~素菜麺(つけタンメン)~
訪問日:2013年9月17日(火)


『中華ソバ 伊吹』でニボニボな「出汁割りソバ」をいただいて!
「和え玉」を追加して食べたいところを自重して…
次に向かったのは…
8月11日オープンの新店『中華麺処 雅(みやび)』!
『中華ソバ 伊吹』のある大泉学園駅の駅反対側!
閉店した「井の庄グループ」の『トリシオブットイメン』跡地にオープンした店のあるビルへとやって来たのは昼の12時30分過ぎ!
店は、このビルの奥にあるんだけど、わかりにくいし…
はっきり言って入りにくいよね(汗)

店の入口には、原宿の有名中華『龍の子』オーナーとのツーショット写真があったけど!
店主は、この『龍の子』で修行して、中華料理の奥義を覚えて!
その後、「とらのこグループ」入りして、ラーメン作りを学んだ人!
そして、『麺 酒 やまの』で店長を経て、この地に独立開業した。


入店すると、お客さんは1人だけ!
厨房には、スキンヘッドの大野店主に男性スタッフの2人。
後からすぐに、1人お客さんが入ってきたけど…
以降、入店してくるお客さんはなく、ちょっと寂しい感じ…
店内は黒を基調としたインテリアの店で、落ち着いた雰囲気の店ではあるんだけど…
お酒を飲みにはいいかもしれないけど、食事をするには、ちょっと暗すぎるかな…
メニューは、中華系の麺類が中心。
店のおすすめは担々湯麺(タンタンメン)と素菜湯麺(タンメン)!

しかし、『中華ソバ 伊吹』の煮干狂店主が大絶賛していたメニューがあった。
それは、「つけタンメン」!
「つけタンタンメン」もメニューにあって、こちらは他店にもあるメニューだけど…
「つけタンメン」は珍しい。
以前に、「タンメン」が美味しいと評判の同じ西武池袋線沿線の桜台にある『麺処 まるよし商店』で、こちらの店の店主の奥さまから…
「みそタンメン」に「カレータンメン」は「つけ麺」にできても!
塩味の「タンメン」を「つけ麺」にするのは、何度もトライしているけど、うまくいかないという話を聞いたことがあるし…
入谷にある某店には、この「つけタンメン」がメニューにはあるらしいけど…
ただ、「タンメン」のスープと麺を別々にして、スープを濃いめにして出しているだけのものらしいし…
だから、この「つけタンメン」をどうやって作ったのか!?
興味津々♪
注文をすると、さっそく「つけタンメン」作りに入る大野店主。
まず、野菜と肉をさっと油通しして!
そして、その後に野菜を追加して中華鍋で炒め始めたんだけど!
まさに中華の料理人の仕事という感じで、手際がいい!
そうして、中華鍋にスープを入れて仕上げるのかと思っていると…
そうはせずに…
温めたスープが器に入れられて!
茹で上がって、冷水で〆られた麺が皿に盛られると!
そのどちらにも、炒めた野菜!が盛られて!
これで「つけタンメン」の完成!



キレイに盛りつけられた野菜は、キャベツ、もやし、パプリカ、ピーマン、蓮根、タケノコ、椎茸に!
変わったところではサツマ芋。
まずは、三河屋製麺の平打の中太麺を、麺だけ食べてみると…
つるっとした食感で、噛むと、もちっとした食感の麺で、食感はとてもいい♪

次に、つけ汁につけて食べてみると…
これは…
「タンメン」と聞いていたので清湯スープだろうとばかり思っていたつけ汁は、白湯スープのつけ汁だった。
鶏と豚のうま味が出た塩味の白湯スープにつけて食べる「つけタンメン」。
でも、麺だけをつけ汁につけて食べたら、きっと、どうってことのない、しゃばい鶏白湯つけ麺にしか感じられなかったかもしれないけど…
炒めた野菜とともに食べると、野菜のエキスによるうま味にコクが感じられて美味しいし♪
野菜の炒め加減が絶妙で、シャキシャキとした食感が最高!
さらに、隠し味に使われていた干し海老がいい味出していた!
それと、後半に少し卓上のラー油を入れていただくと…
これはこれで美味しくいただけてよかった♪

そして、最後に、店主にお願いして作ってもらったスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて♪
これはおすすめ♪

メニュー:拉麺(醤油ラーメン)…650円/雲呑麺(ワンタンメン)…750円/鶏絲湯麺(蒸し鶏とヤサイの塩ラーメン)…700円/担々湯麺(タンタンメン)…800円/素菜湯麺(タンメン)…750円/麻婆湯麺(麻婆豆腐のせメン)…750円/担々麺(つけタンタンメン)…850円/素菜麺(つけタンメン)…800円/棒々鶏冷麺(バンバンジー冷やしメン)…800円
好み度:素菜麺(つけタンメン)
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『中華ソバ 伊吹』でニボニボな「出汁割りソバ」をいただいて!
「和え玉」を追加して食べたいところを自重して…
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『中華ソバ 伊吹』のある大泉学園駅の駅反対側!
閉店した「井の庄グループ」の『トリシオブットイメン』跡地にオープンした店のあるビルへとやって来たのは昼の12時30分過ぎ!
店は、このビルの奥にあるんだけど、わかりにくいし…
はっきり言って入りにくいよね(汗)

店の入口には、原宿の有名中華『龍の子』オーナーとのツーショット写真があったけど!
店主は、この『龍の子』で修行して、中華料理の奥義を覚えて!
その後、「とらのこグループ」入りして、ラーメン作りを学んだ人!
そして、『麺 酒 やまの』で店長を経て、この地に独立開業した。


入店すると、お客さんは1人だけ!
厨房には、スキンヘッドの大野店主に男性スタッフの2人。
後からすぐに、1人お客さんが入ってきたけど…
以降、入店してくるお客さんはなく、ちょっと寂しい感じ…
店内は黒を基調としたインテリアの店で、落ち着いた雰囲気の店ではあるんだけど…
お酒を飲みにはいいかもしれないけど、食事をするには、ちょっと暗すぎるかな…
メニューは、中華系の麺類が中心。
店のおすすめは担々湯麺(タンタンメン)と素菜湯麺(タンメン)!

しかし、『中華ソバ 伊吹』の煮干狂店主が大絶賛していたメニューがあった。
それは、「つけタンメン」!
「つけタンタンメン」もメニューにあって、こちらは他店にもあるメニューだけど…
「つけタンメン」は珍しい。
以前に、「タンメン」が美味しいと評判の同じ西武池袋線沿線の桜台にある『麺処 まるよし商店』で、こちらの店の店主の奥さまから…
「みそタンメン」に「カレータンメン」は「つけ麺」にできても!
塩味の「タンメン」を「つけ麺」にするのは、何度もトライしているけど、うまくいかないという話を聞いたことがあるし…
入谷にある某店には、この「つけタンメン」がメニューにはあるらしいけど…
ただ、「タンメン」のスープと麺を別々にして、スープを濃いめにして出しているだけのものらしいし…
だから、この「つけタンメン」をどうやって作ったのか!?
興味津々♪
注文をすると、さっそく「つけタンメン」作りに入る大野店主。
まず、野菜と肉をさっと油通しして!
そして、その後に野菜を追加して中華鍋で炒め始めたんだけど!
まさに中華の料理人の仕事という感じで、手際がいい!
そうして、中華鍋にスープを入れて仕上げるのかと思っていると…
そうはせずに…
温めたスープが器に入れられて!
茹で上がって、冷水で〆られた麺が皿に盛られると!
そのどちらにも、炒めた野菜!が盛られて!
これで「つけタンメン」の完成!



キレイに盛りつけられた野菜は、キャベツ、もやし、パプリカ、ピーマン、蓮根、タケノコ、椎茸に!
変わったところではサツマ芋。
まずは、三河屋製麺の平打の中太麺を、麺だけ食べてみると…
つるっとした食感で、噛むと、もちっとした食感の麺で、食感はとてもいい♪

次に、つけ汁につけて食べてみると…
これは…
「タンメン」と聞いていたので清湯スープだろうとばかり思っていたつけ汁は、白湯スープのつけ汁だった。
鶏と豚のうま味が出た塩味の白湯スープにつけて食べる「つけタンメン」。
でも、麺だけをつけ汁につけて食べたら、きっと、どうってことのない、しゃばい鶏白湯つけ麺にしか感じられなかったかもしれないけど…
炒めた野菜とともに食べると、野菜のエキスによるうま味にコクが感じられて美味しいし♪
野菜の炒め加減が絶妙で、シャキシャキとした食感が最高!
さらに、隠し味に使われていた干し海老がいい味出していた!
それと、後半に少し卓上のラー油を入れていただくと…
これはこれで美味しくいただけてよかった♪

そして、最後に、店主にお願いして作ってもらったスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて♪
これはおすすめ♪

メニュー:拉麺(醤油ラーメン)…650円/雲呑麺(ワンタンメン)…750円/鶏絲湯麺(蒸し鶏とヤサイの塩ラーメン)…700円/担々湯麺(タンタンメン)…800円/素菜湯麺(タンメン)…750円/麻婆湯麺(麻婆豆腐のせメン)…750円/担々麺(つけタンタンメン)…850円/素菜麺(つけタンメン)…800円/棒々鶏冷麺(バンバンジー冷やしメン)…800円
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2013.09.17
中華ソバ 伊吹【参四】 ~ブログ限定「出汁割りソバ」~
訪問日:2013年9月17日(火)

本日、私が降り立ったのは、西武池袋線の大泉学園駅!
先月8月11日にオープンした『中華麺処 雅』で「つけタンメン」を食べるため♪
でも、その前に…
駅の反対側にある煮干狂店主の店『中華ソバ 伊 吹』で、軽く煮干補給していくことにした(笑)
本日の煮干狂店主のブログを見ていたところ…
「出汁割りソバ」なる限定をやるという。
白背8割、動物系2割のスープということだったけど…
白背がとってもいい状態の物が入って来たので大量に入れましたなんて書いてあって♪
それに、煮干10割の「出汁ソバ」は、何度か食べたことがあるけど!
煮干だけで、昆布も使わないで作り上げたというスープは、それにもかかわらず、名前通り、出汁感のあるスープで!
こちらの店の超濃厚な煮干スープの限定も好きだけど、この「出汁ソバ」のスープも、かなり好みだし!
これに、動物系が加わるとどうな味になるのか、とても興味があった。
開店直後に店の前までやってくると…
店のある路地に行列はなし!
しかし、入店すると、店内は満席で!
ウエイティングの椅子には3人のお客さんが待つ状態。
でも、外待ちなく座れてよかった。
日曜日には開店前に来て26番目!
開店時には、35人もの大行列ができて…
食べるまで一苦労だったので(汗)
まずは、券売機で、店主のブログに書かれていた通り、「ブログ限定 750円」の食券と「豚増し」の食券を買う。
今日は、この後、『中華麺処 雅』で「つけタンメン」を食べるので、「和え玉」に「マイマザーの炊き込みご飯」は自重。
そうして、少し待って、食べ終わったお客さんと入れ替わりに席について…
食券をカウンターの上に上げると…
「今日は、出汁ソバ作ろうと思ったのに、間違って動物系のスープも入れちゃって…」
「しまったと思ったけど、まあいいかと思って、白背3kgをぶち込んで、出汁割りソバにしてみました!」(笑)
いきなり、そんな「出汁割りソバ」誕生秘話を明かしてくれた三村店主!
しかし、限定に煮干3kgって!?
限定は、少量しか作らないはずなので…
三村店主に聞いてみたところ…
「10杯っす!」
等と、平気な顔で言っていたけど!
煮干3kgで10杯ってことは…
1杯当たりの煮干量は300g!
普通、煮干を標榜するラーメンの店の場合でも、煮干量は50gがせいぜいだから…
この「出汁割りソバ」は、その6倍!
こちらの店のレギュラーの「中華ソバ」は100g~150gと、かなりの煮干を使うけど、これと比べても2倍~3倍も使っていることになって!
いかに、スゴい煮干量なのかわかると思う。
そんなことを考えているところに、煮干狂店主によって作られた「出汁割りソバ」の「豚増し」が完成して出された。


煮干の欠片がキラキラと輝くスープをいただくと…
煮干のエキスがドバッと出た超濃厚な煮干スープで!
これは、「出汁ソバ」とはまったくの別物!
完全に、こちらの限定並の超ヘビーな「煮干し度」のスープだった。
塩分もかなり強い!
ただ、塩分濃度は、ギリギリ許容範囲かな。
でも、煮干のうま味の他に、えぐみや苦味も塩分も出たこのスープを一般のお客さんは飲めるのだろうか(汗)
そんな、コアなニボラーのためのスープに仕上がっていた。
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートのてい加水麺で!
この超ニボニボなスープとの愛称はバッチリだし♪

パッツンパッツンのカタめので歯切れのいい麺の食感が今日も最高で!
美味しくいただくことができた♪
トッピングした豚も、今日も美味しくて♪
個人的には、真空低温調理されたレアチャーシューが好きだけど、これだけ濃い煮干スープの場合は、こういうオールドスタイルの煮豚の方が合うかも!

やや、塩分強めのスープだったけど、結局、すべてスープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:出汁割りソバ
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本日、私が降り立ったのは、西武池袋線の大泉学園駅!
先月8月11日にオープンした『中華麺処 雅』で「つけタンメン」を食べるため♪
でも、その前に…
駅の反対側にある煮干狂店主の店『中華ソバ 伊 吹』で、軽く煮干補給していくことにした(笑)
本日の煮干狂店主のブログを見ていたところ…
「出汁割りソバ」なる限定をやるという。
白背8割、動物系2割のスープということだったけど…
白背がとってもいい状態の物が入って来たので大量に入れましたなんて書いてあって♪
それに、煮干10割の「出汁ソバ」は、何度か食べたことがあるけど!
煮干だけで、昆布も使わないで作り上げたというスープは、それにもかかわらず、名前通り、出汁感のあるスープで!
こちらの店の超濃厚な煮干スープの限定も好きだけど、この「出汁ソバ」のスープも、かなり好みだし!
これに、動物系が加わるとどうな味になるのか、とても興味があった。
開店直後に店の前までやってくると…
店のある路地に行列はなし!
しかし、入店すると、店内は満席で!
ウエイティングの椅子には3人のお客さんが待つ状態。
でも、外待ちなく座れてよかった。
日曜日には開店前に来て26番目!
開店時には、35人もの大行列ができて…
食べるまで一苦労だったので(汗)
まずは、券売機で、店主のブログに書かれていた通り、「ブログ限定 750円」の食券と「豚増し」の食券を買う。
今日は、この後、『中華麺処 雅』で「つけタンメン」を食べるので、「和え玉」に「マイマザーの炊き込みご飯」は自重。
そうして、少し待って、食べ終わったお客さんと入れ替わりに席について…
食券をカウンターの上に上げると…
「今日は、出汁ソバ作ろうと思ったのに、間違って動物系のスープも入れちゃって…」
「しまったと思ったけど、まあいいかと思って、白背3kgをぶち込んで、出汁割りソバにしてみました!」(笑)
いきなり、そんな「出汁割りソバ」誕生秘話を明かしてくれた三村店主!
しかし、限定に煮干3kgって!?
限定は、少量しか作らないはずなので…
三村店主に聞いてみたところ…
「10杯っす!」
等と、平気な顔で言っていたけど!
煮干3kgで10杯ってことは…
1杯当たりの煮干量は300g!
普通、煮干を標榜するラーメンの店の場合でも、煮干量は50gがせいぜいだから…
この「出汁割りソバ」は、その6倍!
こちらの店のレギュラーの「中華ソバ」は100g~150gと、かなりの煮干を使うけど、これと比べても2倍~3倍も使っていることになって!
いかに、スゴい煮干量なのかわかると思う。
そんなことを考えているところに、煮干狂店主によって作られた「出汁割りソバ」の「豚増し」が完成して出された。


煮干の欠片がキラキラと輝くスープをいただくと…
煮干のエキスがドバッと出た超濃厚な煮干スープで!
これは、「出汁ソバ」とはまったくの別物!
完全に、こちらの限定並の超ヘビーな「煮干し度」のスープだった。
塩分もかなり強い!
ただ、塩分濃度は、ギリギリ許容範囲かな。
でも、煮干のうま味の他に、えぐみや苦味も塩分も出たこのスープを一般のお客さんは飲めるのだろうか(汗)
そんな、コアなニボラーのためのスープに仕上がっていた。
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートのてい加水麺で!
この超ニボニボなスープとの愛称はバッチリだし♪

パッツンパッツンのカタめので歯切れのいい麺の食感が今日も最高で!
美味しくいただくことができた♪
トッピングした豚も、今日も美味しくて♪
個人的には、真空低温調理されたレアチャーシューが好きだけど、これだけ濃い煮干スープの場合は、こういうオールドスタイルの煮豚の方が合うかも!

やや、塩分強めのスープだったけど、結局、すべてスープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
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2013.09.14
麺心 京地どりらーめん 氣ばりい屋【参】 ~飛魚(あご)出汁白湯つけ麺~
訪問日:2013年9月14日(土)

本日のランチは、1店目に『麺や 而今』!
2店目は『麺と心 7』と連食して!
そして、3店目に訪れたのが『麺心 京地どりらーめん 氣ばりい屋』!
今日は、食いしん坊ブロガーのやまちゃんとの食べ歩きなので、最低3杯は食べないといけないんだよね(汗)
『麺と心 7』の最寄り駅になる阿倍野駅から地下鉄谷町線に乗って谷町九丁目駅で地下鉄千日前線に乗り換えて今里駅まで!
そうして、店を訪ねたのは13時30分近い時刻。
入店すると…
店内は満席で、ウェイティングのベンチで待つことに…
そして、このウェイティングのベンチにも2人のお客さんが待っていて!
土曜日とはいえ、こんな時間でも流行っている♪
間もなくすると席が空いて、4人掛けのテーブル席に案内された。
やまちゃんも私も、注文は「大阪好っきゃ麺」限定の「飛魚(あご)出汁白湯つけ麺」!

しかし、残念なことに、この限定は残り1食分しかないとスタッフの人から告げられて…
もうすぐ終了予定の「冷麺(和風塩味)」とともにオーダーして、2人でシェアして食べることにした。

すると、スタッフの人から今度は…
トッピングされる味玉が切れてしまったんで、代わりに大盛りかメンマで代替えさせてほしいと言われて…
メンマでお願いしたんだけど!
限定はともかく、味玉は昼営業で切らしちゃダメだよね(汗)
そうして、少し待たされて、まず、提供されたのが「冷麺(和風塩味)」!


豚チャーシュー、トマト、キュウリに水菜がトッピングされて!
さらに、特別トッピングのメンマが載る(笑)
そして、麺の上には粉チーズが掛けられた一皿で!
一口いただいたんだけど…
まるで、「昔ながらの冷やし中華」の醤油味を塩味に変えたような甘酸っぱい味わいのスープで!
イメージしたものとは味わいは違ったけど、味はよかった♪
店の外からも見える製麺室で作られる!
平打中細ストレートの自家製麺は、つるつるとした食感のコシのある麺でよかったし♪

やまちゃんによれば!
トッピングの豚チャーシューは、箸で掴むとホロホロと崩れて、角煮を食べてるようでよかったと話していたし♪
そして、「冷麺(和風塩味)」に続いて出された「飛魚(あご)出汁白湯つけ麺」!



平打の太ストレート麺を、つけ汁につけずに、そのままいただくと…
小麦粉が香る麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
美味しくいただけた♪
麺は、来る度に、美味しく進化している♪
つけ汁につけて食べてみると…
モミジでトロミがつけられた濃厚な味わいのつけ汁は、鶏のうま味がよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
黒胡椒によるスパイシーな味わいもよくて♪
メニュー名になっている飛魚(あご)は、このスパイシーな味わいの中では、あまり目立ってはいなかったけど…
でも、これだけ美味しい鶏白湯スープは、最近、食べてなかったし!
これは、本当に美味しい♪
それに、前回にいただいた「鶏白湯つけ麺」のつけ汁は、やや、塩分高めだったけど…
今回は、いい塩梅だったし♪
そして、今回、よかったのが!
鶏の蒸しチャーシュー!
こういう蒸し鶏の場合、往々にして、肉質がパサッとしがちだけど…
しっとりとした食感に仕上げてあって、味も頗るよかった♪

そうして、最後に、店長にお願いして作ってもらったスープ割りが、とても美味しくて♪

やまちゃんにだいぶ手伝ってもらったけど(笑)
本日、3杯目にもかかわらず美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

麺心 氣ばりい屋メニュー
京地どりらーめん(数量限定)…850円
鶏チャーシュー 氣鶏らーめん…700円/氣鶏つけ麺…850円
豚チャーシュー 氣豚らーめん…700円/氣豚つけ麺…850円
替え玉…150円/麺大盛り…100円
【夏のぶっかけ第2弾!!】冷麺…(和風塩味)780円
【本日限定 大阪好っきゃ麺開催記念第2弾!!】飛魚出汁白湯つけ麺…850円
トッピング
地鶏増し…250円/半熟卵…100円/メンマ…100円
鶏増し…200円/豚増し…200円/ネギ…100円
好み度:飛魚出汁白湯つけ麺
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本日のランチは、1店目に『麺や 而今』!
2店目は『麺と心 7』と連食して!
そして、3店目に訪れたのが『麺心 京地どりらーめん 氣ばりい屋』!
今日は、食いしん坊ブロガーのやまちゃんとの食べ歩きなので、最低3杯は食べないといけないんだよね(汗)
『麺と心 7』の最寄り駅になる阿倍野駅から地下鉄谷町線に乗って谷町九丁目駅で地下鉄千日前線に乗り換えて今里駅まで!
そうして、店を訪ねたのは13時30分近い時刻。
入店すると…
店内は満席で、ウェイティングのベンチで待つことに…
そして、このウェイティングのベンチにも2人のお客さんが待っていて!
土曜日とはいえ、こんな時間でも流行っている♪
間もなくすると席が空いて、4人掛けのテーブル席に案内された。
やまちゃんも私も、注文は「大阪好っきゃ麺」限定の「飛魚(あご)出汁白湯つけ麺」!

しかし、残念なことに、この限定は残り1食分しかないとスタッフの人から告げられて…
もうすぐ終了予定の「冷麺(和風塩味)」とともにオーダーして、2人でシェアして食べることにした。

すると、スタッフの人から今度は…
トッピングされる味玉が切れてしまったんで、代わりに大盛りかメンマで代替えさせてほしいと言われて…
メンマでお願いしたんだけど!
限定はともかく、味玉は昼営業で切らしちゃダメだよね(汗)
そうして、少し待たされて、まず、提供されたのが「冷麺(和風塩味)」!


豚チャーシュー、トマト、キュウリに水菜がトッピングされて!
さらに、特別トッピングのメンマが載る(笑)
そして、麺の上には粉チーズが掛けられた一皿で!
一口いただいたんだけど…
まるで、「昔ながらの冷やし中華」の醤油味を塩味に変えたような甘酸っぱい味わいのスープで!
イメージしたものとは味わいは違ったけど、味はよかった♪
店の外からも見える製麺室で作られる!
平打中細ストレートの自家製麺は、つるつるとした食感のコシのある麺でよかったし♪

やまちゃんによれば!
トッピングの豚チャーシューは、箸で掴むとホロホロと崩れて、角煮を食べてるようでよかったと話していたし♪
そして、「冷麺(和風塩味)」に続いて出された「飛魚(あご)出汁白湯つけ麺」!



平打の太ストレート麺を、つけ汁につけずに、そのままいただくと…
小麦粉が香る麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
美味しくいただけた♪
麺は、来る度に、美味しく進化している♪
つけ汁につけて食べてみると…
モミジでトロミがつけられた濃厚な味わいのつけ汁は、鶏のうま味がよく出ていて!
めっちゃ美味しい♪
黒胡椒によるスパイシーな味わいもよくて♪
メニュー名になっている飛魚(あご)は、このスパイシーな味わいの中では、あまり目立ってはいなかったけど…
でも、これだけ美味しい鶏白湯スープは、最近、食べてなかったし!
これは、本当に美味しい♪
それに、前回にいただいた「鶏白湯つけ麺」のつけ汁は、やや、塩分高めだったけど…
今回は、いい塩梅だったし♪
そして、今回、よかったのが!
鶏の蒸しチャーシュー!
こういう蒸し鶏の場合、往々にして、肉質がパサッとしがちだけど…
しっとりとした食感に仕上げてあって、味も頗るよかった♪

そうして、最後に、店長にお願いして作ってもらったスープ割りが、とても美味しくて♪

やまちゃんにだいぶ手伝ってもらったけど(笑)
本日、3杯目にもかかわらず美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

麺心 氣ばりい屋メニュー
京地どりらーめん(数量限定)…850円
鶏チャーシュー 氣鶏らーめん…700円/氣鶏つけ麺…850円
豚チャーシュー 氣豚らーめん…700円/氣豚つけ麺…850円
替え玉…150円/麺大盛り…100円
【夏のぶっかけ第2弾!!】冷麺…(和風塩味)780円
【本日限定 大阪好っきゃ麺開催記念第2弾!!】飛魚出汁白湯つけ麺…850円
トッピング
地鶏増し…250円/半熟卵…100円/メンマ…100円
鶏増し…200円/豚増し…200円/ネギ…100円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(大阪市営)、鶴橋駅、玉造駅(JR)
好み度:飛魚出汁白湯つけ麺

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2013.09.14
麺と心 7【参】 ~祝!優勝決定「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」~
訪問日:2013年9月14日(土)

本日、『麺や 而今』で、伊勢海老で出汁をとった『麺屋 一燈』リスペクトのラーメンをいただいて!
『麺や 而今』でお会いした食いしん坊ブロガーのやまちゃんと、ラーメン新店ハンターの黒帽子さんと3人で、次に向かったのが『麺と心 7(セブン)』!
こちら『麺と心 7』では、8月のきんせいグループの企画「真夏の総選挙」で3位に入って!
本日14日に「感謝感激限定ラーメン」が販売されるらしく!
黒帽子さん情報で突撃です(笑)
なお、情報ソースは、きんせいグループ中村代表のブログだそう!
しかし、地下鉄谷町線の阿倍野駅が最寄り駅になる店に到着すると…
店の前にお客さんの姿はなく…
入店しても、井川店主の姿もなく…
何となく嫌な予感が…
店に入ると、土曜日なのにお客さんは少なめで、すんなりと着席できた。
女性スタッフから、4人掛けのテーブル席をすすめられたけど、カウンター席が空いていたので、3人で横並びに座る!
メニューを見ても、店内にも、それらしき限定の告知はなく…
女性スタッフから注文を聞かれて…
黒帽子さんから…
「真夏の総選挙」の「感謝感激限定ラーメン」を食べに来たことが伝えられると…
「それ、明日ですけど…」
いつの間にか、当初は本日14日に出されるはずの限定が、明日15日に変更になっていた。
後で、きんせいグループ中村代表のブログを見てみると、確かに変更になっていたけど…
同行者2人はガッカリ…
ただ、私は、ノープロブレム!
というのも、こちら『麺と心 7』は、「第5回最強の次世代ラーメン決定戦」で優勝!
そして、これを記念して、再び、この優勝メニューの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」が、今日から提供されていたので!
ただ、お2人は、予選の段階で実食済み…

でも、2人は、また、明日!
食べるチャンスがあるからいいじゃない♪
明日、『麺と心 7』で提供される「燻製煮干のラーメン」!
食べたかった(涙)
そうして、まず、麺小盛で注文した黒帽子さんの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」が供されて!
次に、私の並盛の「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」も着丼。

最後に、やまちゃんが注文した、こちらの店の看板メニューである「W白湯セブン」が出された。
オレンジがかった色のスープにピンク色したレアチャーシューが浮かぶ美しいビジュアルの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」!


まずは、トロンとしたトロミのあるスープをいただくと…
「煮干白湯」ということで、食べる前には、鶏白湯スープに煮干を合わせたラーメンだと思ったのに…
鶏のうま味が感じられず…
このスープは、文字通り、煮干で作った白湯スープだったんだね。
ただ、じゃあ、煮干は?
というと…
確かに、煮干はいるんだけど…
うま味はあまり感じられずに苦味、えぐみも強くはない。
感じるのは雑味…
何か、ぼやっとした味わいのスープで、たまり醤油のコクと香りばかりが前面に出てしまっていた…
優勝を勝ち取った、せっかくのラーメンなので、ネガな記事は書きたくないけど…
今まで、『らーめんstyle Junk Story』、『麺と心 7』の2店には、通算で56回食べに行っているけど、スープは一番の不出来…
ただ、今日、同じスープのラーメンを食べた黒帽子さんに、私がごっそりと残したスープを味見したやまちゃんの2人の意見は…
先月に食べたスープとは違う!
もっと煮干が効いた、はっきりした個性的な味わいのスープでよかったというもので!
今日のスープが不出来だったのか?
あるいは、優勝して、カップ麺になることが決まって、スープをいじったのか?
わからないけど…
平打の中太麺も、カタくて、まるで乾麺を食べているような食感の麺で!
自家製麺の割りには、あまり小麦のうま味も感じられずにもうひとつだったし…

井川店主の作るラーメンは好きで、『らーめんstyle Junk Story』も含めて一番多く通っている店なので!
今日は、いろんな面で残念だったな…

昼のメニュー:W白湯セブン(醤油)…900円/セブンMIXチャーシュー(醤油)…1150円/W白湯ラーメン…800円/W白湯ラーメンチャーシュー(醤油)…1050円
W白湯つけ麺…950円
清湯(醤油)…700円/清湯チャーシュー(醤油)…950円
鶏担々(辛口)…850円
夜のメニュー:牛骨魚介そば(淡口/濃口)…750円
【第5回最強の次世代ラーメン決定戦 祝!優勝決定限定】次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン…850円
好み度:次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン
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本日、『麺や 而今』で、伊勢海老で出汁をとった『麺屋 一燈』リスペクトのラーメンをいただいて!
『麺や 而今』でお会いした食いしん坊ブロガーのやまちゃんと、ラーメン新店ハンターの黒帽子さんと3人で、次に向かったのが『麺と心 7(セブン)』!
こちら『麺と心 7』では、8月のきんせいグループの企画「真夏の総選挙」で3位に入って!
本日14日に「感謝感激限定ラーメン」が販売されるらしく!
黒帽子さん情報で突撃です(笑)
なお、情報ソースは、きんせいグループ中村代表のブログだそう!
しかし、地下鉄谷町線の阿倍野駅が最寄り駅になる店に到着すると…
店の前にお客さんの姿はなく…
入店しても、井川店主の姿もなく…
何となく嫌な予感が…
店に入ると、土曜日なのにお客さんは少なめで、すんなりと着席できた。
女性スタッフから、4人掛けのテーブル席をすすめられたけど、カウンター席が空いていたので、3人で横並びに座る!
メニューを見ても、店内にも、それらしき限定の告知はなく…
女性スタッフから注文を聞かれて…
黒帽子さんから…
「真夏の総選挙」の「感謝感激限定ラーメン」を食べに来たことが伝えられると…
「それ、明日ですけど…」
いつの間にか、当初は本日14日に出されるはずの限定が、明日15日に変更になっていた。
後で、きんせいグループ中村代表のブログを見てみると、確かに変更になっていたけど…
同行者2人はガッカリ…
ただ、私は、ノープロブレム!
というのも、こちら『麺と心 7』は、「第5回最強の次世代ラーメン決定戦」で優勝!
そして、これを記念して、再び、この優勝メニューの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」が、今日から提供されていたので!
ただ、お2人は、予選の段階で実食済み…

でも、2人は、また、明日!
食べるチャンスがあるからいいじゃない♪
明日、『麺と心 7』で提供される「燻製煮干のラーメン」!
食べたかった(涙)
そうして、まず、麺小盛で注文した黒帽子さんの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」が供されて!
次に、私の並盛の「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」も着丼。

最後に、やまちゃんが注文した、こちらの店の看板メニューである「W白湯セブン」が出された。
オレンジがかった色のスープにピンク色したレアチャーシューが浮かぶ美しいビジュアルの「次世代 たまり醤油の煮干白湯ラーメン」!


まずは、トロンとしたトロミのあるスープをいただくと…
「煮干白湯」ということで、食べる前には、鶏白湯スープに煮干を合わせたラーメンだと思ったのに…
鶏のうま味が感じられず…
このスープは、文字通り、煮干で作った白湯スープだったんだね。
ただ、じゃあ、煮干は?
というと…
確かに、煮干はいるんだけど…
うま味はあまり感じられずに苦味、えぐみも強くはない。
感じるのは雑味…
何か、ぼやっとした味わいのスープで、たまり醤油のコクと香りばかりが前面に出てしまっていた…
優勝を勝ち取った、せっかくのラーメンなので、ネガな記事は書きたくないけど…
今まで、『らーめんstyle Junk Story』、『麺と心 7』の2店には、通算で56回食べに行っているけど、スープは一番の不出来…
ただ、今日、同じスープのラーメンを食べた黒帽子さんに、私がごっそりと残したスープを味見したやまちゃんの2人の意見は…
先月に食べたスープとは違う!
もっと煮干が効いた、はっきりした個性的な味わいのスープでよかったというもので!
今日のスープが不出来だったのか?
あるいは、優勝して、カップ麺になることが決まって、スープをいじったのか?
わからないけど…
平打の中太麺も、カタくて、まるで乾麺を食べているような食感の麺で!
自家製麺の割りには、あまり小麦のうま味も感じられずにもうひとつだったし…

井川店主の作るラーメンは好きで、『らーめんstyle Junk Story』も含めて一番多く通っている店なので!
今日は、いろんな面で残念だったな…

昼のメニュー:W白湯セブン(醤油)…900円/セブンMIXチャーシュー(醤油)…1150円/W白湯ラーメン…800円/W白湯ラーメンチャーシュー(醤油)…1050円
W白湯つけ麺…950円
清湯(醤油)…700円/清湯チャーシュー(醤油)…950円
鶏担々(辛口)…850円
夜のメニュー:牛骨魚介そば(淡口/濃口)…750円
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2013.09.14
麺や 而今【四弐】 ~伊勢エビ清湯そば「夏の終わりの伊勢正三」~
訪問日:2013年9月14日(土)

今日明日の土日に、伊勢海老を使った限定の「夏の終わりの伊勢正三」をやるという『麺や 而今』!
そこで、この25食限定だという限定ラーメンを求めて!
開店1時間前の10時には到着する予定でホテルをチェックアウトして向かった!
しかし、ホテルに忘れ物をして戻ったのと、電車の繋がりが悪かったこともあって、店に着いたのは10時30分近い時刻。
すると、店の前には、すでに17人もの行列ができていた(汗)

今日は、朝9時から並ぶと言っていたラーメンブロガーの黒帽子さんに、9時30分に電話して確認したところ…
現在、7人待ち!
さらに、店の最寄り駅であるJR学研都市線の鴻池新田に着いて、十数分前に電話すると…
11人待ちで、待ちは延びていないという情報だったので!
これなら、取りあえず、一巡目には入れるだろうと安心していたら…
僅かな時間の間に行列が延びてしまった(汗)
行列の先頭から4番目に並んでいたのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
そして、6番目に並んでいたのが黒帽子さん!
そこで、この朝の9時前から並んでいる猛者2人と話をしていると(笑)
そこへ、店の中から現れたのが島田店主!
朝早くから並んで待つお客さん1人1人に頭を下げて、感謝の言葉を述べて!
私たちの前までやってくると…
「今日は、まるっぽ、坂本さんのレシピです。」と、限定ラーメンのスープがどんなスープなのかを教えてくれたけど!
島田店主が言っているのは、交遊のある東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主がら以前に限定で出した初代の「伊勢のエビやん」!
そのレシピを坂本店主に教えてもらって、リスペクトして作ったというのが、今回の限定「夏の終わりの伊勢正三」ということだった。

そうして、この後、行列が24人まで延びたところで、開店時刻を少し前倒しして開店!
しかし、18番目のため、ギリギリ入店できずに、外で待つことに!
しかし、待っている間に、女性スタッフの子が事前にお客さんから注文をとって!
ほぼ、全員が限定狙いだったこともあって!
お客さんの回転は頗るよくて!
そう待つことなく入店できた!
さらに、島田店主の奥さまによって運ばれてきた限定の「夏の終わりの伊勢正三」と、席に着いて間もなく対面できたのはよかった♪


ただ、供された「夏の終わりの伊勢正三」は、エビ団子が2つトッピングされただけの寂しいビジュアル…
以前に、「伊勢のエビやん」を食べたときには、確か、豚肩ロースのレアチャーシューに穂先メンマ、あおさまで入っていたというのに…
これについては、帰りがけに、島田店主から…
現在、生の伊勢海老が中国資本に買い漁られて、品薄になって、価格が物凄く高騰しているという話を聞いて納得はしたけど…
これなら、いっそのこと、事情をメニューに記載して!
具なしの「かけそば」で提供した方がよかったかもしれないな…
伊勢海老のガラのみでとった、やや、濁りのある塩清湯のスープをいただくと…
海老!海老!海老!
スープは、「伊勢のエビやん」同様、圧倒される伊勢海老の風味が満載!
これは、海老好きにはたまりません♪
さらに、鶏油に海老とホタテの風味を移した香油が、また、スープにコクとうま味を加算していて!
もちろん、塩ダレは、塩の尖りなどなくいい塩梅で、めっちゃ美味しい♪
麺は、レギュラーのラーメンでも使われている中細ストレートの低加水麺が合わされていて!
加水率28%という、かなりの低加水の麺が、このスープに合うのか、やや、心配(汗)

というのも、『麺屋 一燈』で食べた麺は、小麦粉にオーストラリア産プライムハードを使っているので、最初は、なめらかな口当たりに感じられるけど!
加水率が低いために、パツンと切れる食感の麺だったので!
食感は大好きな麺だったし!
この麺がスープに合わないわけではない!
ただ、この海老塩清湯スープには、もっとモチッとして、ポクポクとした食感の中加水麺の方が合うような気がしたので…
しかし、いい意味で、島田店主は見事に裏切ってくれた!
麺をいただくと…
いつものカタめで、歯切れのいい食感の麺ではなく…
噛むと、モチッとした食感のある麺で!
加水率を変えてチューニングを図ってきている。
そこで、島田店主に確かめたところ…
「気づきましたか♪」
「実は、加水率を28%から30%に上げてみました。」
「海老塩のスープだったら、このくらいの加水率の麺の方がスープに合うだろうと思って!」
「小麦もミキシングの仕方も何も変えないで、加水率を少しいじっただけなんですけど、僕も、これはうまくいったと思っていたんですよ。」
「ただ、どれほどの人がこれに気づいてくれるか…」
嬉しそうにそう語る島田店主(笑)
でも、この麺は、本当に美味しい♪
この麺なら、いつもの『麺や 而今』の低加水麺にアレルギーのある大阪のあの人も、あの人もOKなんじゃないかな(笑)
この麺を、煮干しスープのラーメン以外のスタンダードの麺にしてもいいくらい!
とてもいい出来の麺だと思った♪
ネギを除けば、唯一のトッピングであるエビ団子は、鶏肉のミンチに、海老、蓮根、山芋を磨り潰したもので作られていて!
どれもが、やわらかい素材でできているので…
食感も、ふわっとやわらかめで!
『麺屋 一燈』坂本店主のレシピを忠実に再現したから、こうなったのかもしれないけど…
以前にこちら『麺や 而今』で、ラーメンにトッピングしていた鶏団子の方がぜんぜんよかった気がした!
でも、何はともあれ、今日は、なかなかいただけない貴重なラーメンをいただくことができて!
しかも、かなり美味しい絶品のラーメンだったので大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん
芳醇醤油鶏そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば(数量限定)…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
麺大盛…+100円
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…780円/大盛(300g)…880円
【9月14日(土)・9月15日(日)限定】伊勢エビ清湯そば「夏の終わりの伊勢正三」…780円
好み度:伊勢エビ清湯そば「夏の終わりの伊勢正三」
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今日明日の土日に、伊勢海老を使った限定の「夏の終わりの伊勢正三」をやるという『麺や 而今』!
そこで、この25食限定だという限定ラーメンを求めて!
開店1時間前の10時には到着する予定でホテルをチェックアウトして向かった!
しかし、ホテルに忘れ物をして戻ったのと、電車の繋がりが悪かったこともあって、店に着いたのは10時30分近い時刻。
すると、店の前には、すでに17人もの行列ができていた(汗)

今日は、朝9時から並ぶと言っていたラーメンブロガーの黒帽子さんに、9時30分に電話して確認したところ…
現在、7人待ち!
さらに、店の最寄り駅であるJR学研都市線の鴻池新田に着いて、十数分前に電話すると…
11人待ちで、待ちは延びていないという情報だったので!
これなら、取りあえず、一巡目には入れるだろうと安心していたら…
僅かな時間の間に行列が延びてしまった(汗)
行列の先頭から4番目に並んでいたのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
そして、6番目に並んでいたのが黒帽子さん!
そこで、この朝の9時前から並んでいる猛者2人と話をしていると(笑)
そこへ、店の中から現れたのが島田店主!
朝早くから並んで待つお客さん1人1人に頭を下げて、感謝の言葉を述べて!
私たちの前までやってくると…
「今日は、まるっぽ、坂本さんのレシピです。」と、限定ラーメンのスープがどんなスープなのかを教えてくれたけど!
島田店主が言っているのは、交遊のある東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主がら以前に限定で出した初代の「伊勢のエビやん」!
そのレシピを坂本店主に教えてもらって、リスペクトして作ったというのが、今回の限定「夏の終わりの伊勢正三」ということだった。

そうして、この後、行列が24人まで延びたところで、開店時刻を少し前倒しして開店!
しかし、18番目のため、ギリギリ入店できずに、外で待つことに!
しかし、待っている間に、女性スタッフの子が事前にお客さんから注文をとって!
ほぼ、全員が限定狙いだったこともあって!
お客さんの回転は頗るよくて!
そう待つことなく入店できた!
さらに、島田店主の奥さまによって運ばれてきた限定の「夏の終わりの伊勢正三」と、席に着いて間もなく対面できたのはよかった♪


ただ、供された「夏の終わりの伊勢正三」は、エビ団子が2つトッピングされただけの寂しいビジュアル…
以前に、「伊勢のエビやん」を食べたときには、確か、豚肩ロースのレアチャーシューに穂先メンマ、あおさまで入っていたというのに…
これについては、帰りがけに、島田店主から…
現在、生の伊勢海老が中国資本に買い漁られて、品薄になって、価格が物凄く高騰しているという話を聞いて納得はしたけど…
これなら、いっそのこと、事情をメニューに記載して!
具なしの「かけそば」で提供した方がよかったかもしれないな…
伊勢海老のガラのみでとった、やや、濁りのある塩清湯のスープをいただくと…
海老!海老!海老!
スープは、「伊勢のエビやん」同様、圧倒される伊勢海老の風味が満載!
これは、海老好きにはたまりません♪
さらに、鶏油に海老とホタテの風味を移した香油が、また、スープにコクとうま味を加算していて!
もちろん、塩ダレは、塩の尖りなどなくいい塩梅で、めっちゃ美味しい♪
麺は、レギュラーのラーメンでも使われている中細ストレートの低加水麺が合わされていて!
加水率28%という、かなりの低加水の麺が、このスープに合うのか、やや、心配(汗)

というのも、『麺屋 一燈』で食べた麺は、小麦粉にオーストラリア産プライムハードを使っているので、最初は、なめらかな口当たりに感じられるけど!
加水率が低いために、パツンと切れる食感の麺だったので!
食感は大好きな麺だったし!
この麺がスープに合わないわけではない!
ただ、この海老塩清湯スープには、もっとモチッとして、ポクポクとした食感の中加水麺の方が合うような気がしたので…
しかし、いい意味で、島田店主は見事に裏切ってくれた!
麺をいただくと…
いつものカタめで、歯切れのいい食感の麺ではなく…
噛むと、モチッとした食感のある麺で!
加水率を変えてチューニングを図ってきている。
そこで、島田店主に確かめたところ…
「気づきましたか♪」
「実は、加水率を28%から30%に上げてみました。」
「海老塩のスープだったら、このくらいの加水率の麺の方がスープに合うだろうと思って!」
「小麦もミキシングの仕方も何も変えないで、加水率を少しいじっただけなんですけど、僕も、これはうまくいったと思っていたんですよ。」
「ただ、どれほどの人がこれに気づいてくれるか…」
嬉しそうにそう語る島田店主(笑)
でも、この麺は、本当に美味しい♪
この麺なら、いつもの『麺や 而今』の低加水麺にアレルギーのある大阪のあの人も、あの人もOKなんじゃないかな(笑)
この麺を、煮干しスープのラーメン以外のスタンダードの麺にしてもいいくらい!
とてもいい出来の麺だと思った♪
ネギを除けば、唯一のトッピングであるエビ団子は、鶏肉のミンチに、海老、蓮根、山芋を磨り潰したもので作られていて!
どれもが、やわらかい素材でできているので…
食感も、ふわっとやわらかめで!
『麺屋 一燈』坂本店主のレシピを忠実に再現したから、こうなったのかもしれないけど…
以前にこちら『麺や 而今』で、ラーメンにトッピングしていた鶏団子の方がぜんぜんよかった気がした!
でも、何はともあれ、今日は、なかなかいただけない貴重なラーメンをいただくことができて!
しかも、かなり美味しい絶品のラーメンだったので大満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん
芳醇醤油鶏そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば(数量限定)…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
麺大盛…+100円
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…780円/大盛(300g)…880円
【9月14日(土)・9月15日(日)限定】伊勢エビ清湯そば「夏の終わりの伊勢正三」…780円
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2013.09.13
中華そば 鴫野食堂【弐】 ~夜営業限定「大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン」~
訪問日:2013年9月13日(金)

今夜は、新店ハンターの黒帽子さんとともにパーヤンこと山本店主が新たに8月25日にオープンさせた『中華そば 鴫野食堂』へ!
JR学研都市線と地下鉄今里線が交差する鴫野駅近辺に誕生した店へ、待ち合わせ時間の夜の7時30分に入っていくと…
カウンター席は満席で黒帽子さんの姿もなし…
と思ったら、テーブル席にいらっしゃいました(笑)
ちょっと前に着いたばかりということで!
まずは、ビールで乾杯!
そして、唐揚げをあてにして、一頻りラーメン談義!


そうして、いただいたラーメンは…
黒帽子さんが新たに追加になった「中華そば」の「牡蠣」バージョン!
これは、今まで、「海老」味と「秋刀魚」味から選べた「中華そば」に新たに加わった新たな味わいのラーメン!
そして、私が注文したのは「大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン」!

こちらは、夜営業限定の新作ラーメンで!
「中華そば」というネーミングなのに、実は、塩味で、塩ラーメンにこだわっていた山本店主が、久しぶりに出す醤油ラーメンでもあった。
そうして、まず、先に出されたのが、黒帽子さん注文の「中華そば(牡蠣)」!

続いて、私の「大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン」も出された。
赤黒い濃いめの醤油スープに極太麺という!
見た目は、いかにも、大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」という感じのビジュアル!


見た目から、しょっぱそうなスープをいただくと…
本来は、しょぱい味わいのはずの「高井田系ラーメン」だけど…
山本流の「高井田系ラーメン」は、まったく、そんなことはない。
ただ、味わいは、しょっぱくない、塩分控えめの「高井田系ラーメン」という感じで!
チャーシューの煮汁をカエシに使っているようで、鶏出汁のうま味とともに豚も感じられる。
しかし、よくできた「高井田系ラーメン」だと思う!
今まで食べてきた「高井田系ラーメン」では、難波千日前にある『中華そば ○丈』の「中華そば」がずば抜けた美味しさだけど!
『中華そば ○丈』の丈六店主の作るラーメンは、「高井田系」ではなく、「高井田風」のラーメンで!
ひね鶏を使った鶏出汁も濃くて、カエシの味わいも「高井田系ラーメン」とはちょっと違うし…
そういう意味では、忠実に作られた「高井田系ラーメン」の中では、この山本流のラーメンが一番と言えるかもしれない♪
麺は、ミネヤ食品工業の太ストレート麺で!
本場「高井田系ラーメン」の店御用達の「榮大號」の麺ではないけど…

やや、カタめに茹でられた、うどんのような、もちもちとした食感の麺は、「榮大號」の麺と変わらぬクオリティの麺でよかったし!
優しい味わいのラーメンは、飲んだ後の〆にも適したラーメンといえる!
ラーメンを食べ終えてからも、黒帽子さんとのラーメン談義は続いて!
黒帽子さんは麦焼酎の「とよのさと」!
私は芋焼酎の「き六」をいただいて!
何杯もおかわりして飲んで、お喋りに夢中になっているうちに…




気づけば、いつの間にか、お客さんは黒帽子さんと私の2人きりになっていて…
暖簾もしまわれて、店はすでに閉店していた(汗)
そこで最後に、餃子の仕込み中の山本店主と少し話をさせてもらって、店を後にしたんだけど…

山本店主!
お騒がせしました(汗)

メニュー:中華そば(海老/秋刀魚/牡蠣)…580円
【夜営業限定」大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン…580
追加トッピング
肉増し…200円/メンマ増し…80円
麺大盛り…100円/替え玉…150円
焼餃子(6ヶ)…280円/鶏唐揚げ(6ヶ)…680円/鶏唐揚げ(3ヶ)…円/ごはん 大盛り無料…180円
好み度:大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン
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今夜は、新店ハンターの黒帽子さんとともにパーヤンこと山本店主が新たに8月25日にオープンさせた『中華そば 鴫野食堂』へ!
JR学研都市線と地下鉄今里線が交差する鴫野駅近辺に誕生した店へ、待ち合わせ時間の夜の7時30分に入っていくと…
カウンター席は満席で黒帽子さんの姿もなし…
と思ったら、テーブル席にいらっしゃいました(笑)
ちょっと前に着いたばかりということで!
まずは、ビールで乾杯!
そして、唐揚げをあてにして、一頻りラーメン談義!


そうして、いただいたラーメンは…
黒帽子さんが新たに追加になった「中華そば」の「牡蠣」バージョン!
これは、今まで、「海老」味と「秋刀魚」味から選べた「中華そば」に新たに加わった新たな味わいのラーメン!
そして、私が注文したのは「大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン」!

こちらは、夜営業限定の新作ラーメンで!
「中華そば」というネーミングなのに、実は、塩味で、塩ラーメンにこだわっていた山本店主が、久しぶりに出す醤油ラーメンでもあった。
そうして、まず、先に出されたのが、黒帽子さん注文の「中華そば(牡蠣)」!

続いて、私の「大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン」も出された。
赤黒い濃いめの醤油スープに極太麺という!
見た目は、いかにも、大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」という感じのビジュアル!


見た目から、しょっぱそうなスープをいただくと…
本来は、しょぱい味わいのはずの「高井田系ラーメン」だけど…
山本流の「高井田系ラーメン」は、まったく、そんなことはない。
ただ、味わいは、しょっぱくない、塩分控えめの「高井田系ラーメン」という感じで!
チャーシューの煮汁をカエシに使っているようで、鶏出汁のうま味とともに豚も感じられる。
しかし、よくできた「高井田系ラーメン」だと思う!
今まで食べてきた「高井田系ラーメン」では、難波千日前にある『中華そば ○丈』の「中華そば」がずば抜けた美味しさだけど!
『中華そば ○丈』の丈六店主の作るラーメンは、「高井田系」ではなく、「高井田風」のラーメンで!
ひね鶏を使った鶏出汁も濃くて、カエシの味わいも「高井田系ラーメン」とはちょっと違うし…
そういう意味では、忠実に作られた「高井田系ラーメン」の中では、この山本流のラーメンが一番と言えるかもしれない♪
麺は、ミネヤ食品工業の太ストレート麺で!
本場「高井田系ラーメン」の店御用達の「榮大號」の麺ではないけど…

やや、カタめに茹でられた、うどんのような、もちもちとした食感の麺は、「榮大號」の麺と変わらぬクオリティの麺でよかったし!
優しい味わいのラーメンは、飲んだ後の〆にも適したラーメンといえる!
ラーメンを食べ終えてからも、黒帽子さんとのラーメン談義は続いて!
黒帽子さんは麦焼酎の「とよのさと」!
私は芋焼酎の「き六」をいただいて!
何杯もおかわりして飲んで、お喋りに夢中になっているうちに…




気づけば、いつの間にか、お客さんは黒帽子さんと私の2人きりになっていて…
暖簾もしまわれて、店はすでに閉店していた(汗)
そこで最後に、餃子の仕込み中の山本店主と少し話をさせてもらって、店を後にしたんだけど…

山本店主!
お騒がせしました(汗)

メニュー:中華そば(海老/秋刀魚/牡蠣)…580円
【夜営業限定」大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン…580
追加トッピング
肉増し…200円/メンマ増し…80円
麺大盛り…100円/替え玉…150円
焼餃子(6ヶ)…280円/鶏唐揚げ(6ヶ)…680円/鶏唐揚げ(3ヶ)…円/ごはん 大盛り無料…180円
好み度:大阪夜鳴きそば 高井田ラーメン

接客・サービス

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2013.09.13
とんかつ マンジェ ~上ロースとんかつ定食 40匁(もんめ)~
訪問日:2013年9月13日(金)

八尾に美味しいとんかつを食べさせてくれる店がある♪
そう言う、なにわの友人の車に乗せてもらって、連れていってもらったのが「とんかつ マンジェ」!
ホテルでフレンチのシェフをしていた店主がオープンさせた「とんかつ屋」で!
テレビや雑誌等のメディアに紹介されて、遠方からのお客さんも多いんだとか♪
そんな店の近くにある、店の契約駐車場に車を滑り込ませていくと…
3台ある駐車スペースのうちの1つが空いていた。
なにわの友人の話では、日曜日には、まず、停められないそうで…
平日とはいえ、駐車できたのはラッキーだということだったので!
今日は、もしかしたら、そんなに混んではなくて!
すぐに、とんかつが食べられるかも♪
なんて思いながら、11時40分になろうとしている時刻に、店の前までやって来たところ…
店内は満席で、外で10人ほどのお客さんが待っていた。
見事に目論見が外れた…
さすが繁盛店♪
でも、大阪でも、こうして、美味しいものを食べさせてくれる店では!
お客さんも黙って待つんだね!
こちらの店は、ウェイティングボードに名前を書いて待つシステムがとられていて…
記入して、店の外で待つ。
そうして、それから30分ほど経過したところで、名前を呼ばれて入店…
すると、まず、目に飛び込んできたのが大きなショーケース!
中には、衣までつけられて、後は、揚げるだけの「とんかつ」や「コロッケ」!
サラダ等の惣菜のお土産!
店内は、ウナギの寝床のような奥に長いレイアウトの!
カウンター席のみの店!
ただ、客席の後ろの通路は狭くて、奥の方にある席へ入っていくのや、一番奥にあるトイレに行くのが…
ちょっと不便なのが(汗)
そして、店内のウェイティングの椅子に座ると、めっちゃかわいい女性スタッフの子からメニューを渡された。
ページを捲ると、まず、目に飛び込んできたのが…
「スペシャルとんかつTOKYO X 」に「日向あじ豚」!


特にブランド豚の「東京X(エックス)」のとんかつは、トリュフソルトとオリーブオイルにつけて食べるという食べ方にも興味があって!
食べてみたかったけど…
お値段が2,500円!
さらに、これを定食にすると490円がプラスされて2,990円になって!
ただ、いくら銘柄豚のロースカツとはいえ、ランチで約3,000円支払うのは(汗)
そこで、店の名前が冠された「マンジェとんかつ定食」にしようとしたけど…
肩ロース肉が使われていたので、これはパス!

最後は、結局、「ロースとんかつ定食」かなとは思いつつ…
オーダーを取りにきたスタッフの女子に、この店で一番人気のメニューを聞いてみると…
「上ロースとんかつ定食」だと言うので!
注文はこれで決まり!

選べる肉の量は40匁(1匁=3.75kg)にしたんだけど!
「上ロースとんかつ定食」は、全部で5種類のサイズが用意されていて!
40匁(約150g)…普通サイズ 1340円
60匁(約225g)…満足サイズ 1550円
80匁(約300g)…大満足サイズ 堪能出来ます 1780円
100匁(約375g)…気合いを入れてチャレンジして下さい 2020円
150匁(約562g)…驚愕の大きさです 2900円
80匁まではわかるけど!
それ以上は(汗)
この後、結局、店に着いてからトータルで40分で席に案内されて…
さらに10分ほど待たされて、ようやく、鹿児島産の生肉を使ったという、上ロース肉のとんかつとご対面することができたんだけど…
ラーメンの有名店に並んでも、最近、50分も待った経験はない。
さて、イラチな大阪人をこれだけ待たせても食べたいと思わせる「とんかつ」のお味は?


「まずは、塩でお召し上がりください。」
つい先ほどまで、この「上ロースかつ」をフライヤーで揚げていたムッシュからそう言われて…
おすすめに従って、平皿に平たく置かれた、7種類の塩をブレンドして作られたという「マンジェオリジナルとんかつ専用塩」に、衣をちょこっとつけて食べてみると…
まず、肉がやわらか!
そして、肉の脂を塩が受け止めてくれて、めっちゃ美味しい♪
美味しくて、思わず、全部、塩で食べてしまいそうになったほど!
なお、オリジナルソースとりんごソースの両方ともつけて食べてみて…
どちらも、美味しくいただけたけど…
やっぱり、塩が一番、肉のうま味が感じられて!
美味しくいただける♪
キャベツもてんこ盛りで!
オリジナルドレッシングの味もよかったし♪
タピオカ入りの赤出汁も美味だったし!
これは、人気があるのも当然!
あとは、もう少し、待ち時間が少なければいいんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:マンジェスペシャルとんかつ
TOKYO X 単品(160g)…2,500円/定食…2,990円
日向あじ豚 単品 M(160g)…1,450円/L(250g)…1,950円/定食…+490円
ロースとんかつ定食…1,040円
上ロース定食
40匁(約150g)…1,340円
60匁(約225g)…1,550円
80匁(約300g)…1.780円
100匁(約375g)…2,020円
150匁(約562g)…2,900円
ヘレとんかつ定食…1,230円
特ヘレとんかつ定食…1,650円
上ヘレとんかつ定食…1,340円
マンジェとんかつ(ジャンボ)定食…1,120円
ひとくちとんかつ定食…940円
地鶏かつ定食…1,210円
天然エビフライ(3尾)定食…1,220円
シーフードミックスフライ定食…1,350円
カニクリームコロッケ(3ヶ)定食…930円
超特大エビフライ(1尾)定食…1,950円・他多数
好み度:上ロースかつ定食
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八尾に美味しいとんかつを食べさせてくれる店がある♪
そう言う、なにわの友人の車に乗せてもらって、連れていってもらったのが「とんかつ マンジェ」!
ホテルでフレンチのシェフをしていた店主がオープンさせた「とんかつ屋」で!
テレビや雑誌等のメディアに紹介されて、遠方からのお客さんも多いんだとか♪
そんな店の近くにある、店の契約駐車場に車を滑り込ませていくと…
3台ある駐車スペースのうちの1つが空いていた。
なにわの友人の話では、日曜日には、まず、停められないそうで…
平日とはいえ、駐車できたのはラッキーだということだったので!
今日は、もしかしたら、そんなに混んではなくて!
すぐに、とんかつが食べられるかも♪
なんて思いながら、11時40分になろうとしている時刻に、店の前までやって来たところ…
店内は満席で、外で10人ほどのお客さんが待っていた。
見事に目論見が外れた…
さすが繁盛店♪
でも、大阪でも、こうして、美味しいものを食べさせてくれる店では!
お客さんも黙って待つんだね!
こちらの店は、ウェイティングボードに名前を書いて待つシステムがとられていて…
記入して、店の外で待つ。
そうして、それから30分ほど経過したところで、名前を呼ばれて入店…
すると、まず、目に飛び込んできたのが大きなショーケース!
中には、衣までつけられて、後は、揚げるだけの「とんかつ」や「コロッケ」!
サラダ等の惣菜のお土産!
店内は、ウナギの寝床のような奥に長いレイアウトの!
カウンター席のみの店!
ただ、客席の後ろの通路は狭くて、奥の方にある席へ入っていくのや、一番奥にあるトイレに行くのが…
ちょっと不便なのが(汗)
そして、店内のウェイティングの椅子に座ると、めっちゃかわいい女性スタッフの子からメニューを渡された。
ページを捲ると、まず、目に飛び込んできたのが…
「スペシャルとんかつTOKYO X 」に「日向あじ豚」!


特にブランド豚の「東京X(エックス)」のとんかつは、トリュフソルトとオリーブオイルにつけて食べるという食べ方にも興味があって!
食べてみたかったけど…
お値段が2,500円!
さらに、これを定食にすると490円がプラスされて2,990円になって!
ただ、いくら銘柄豚のロースカツとはいえ、ランチで約3,000円支払うのは(汗)
そこで、店の名前が冠された「マンジェとんかつ定食」にしようとしたけど…
肩ロース肉が使われていたので、これはパス!

最後は、結局、「ロースとんかつ定食」かなとは思いつつ…
オーダーを取りにきたスタッフの女子に、この店で一番人気のメニューを聞いてみると…
「上ロースとんかつ定食」だと言うので!
注文はこれで決まり!

選べる肉の量は40匁(1匁=3.75kg)にしたんだけど!
「上ロースとんかつ定食」は、全部で5種類のサイズが用意されていて!
40匁(約150g)…普通サイズ 1340円
60匁(約225g)…満足サイズ 1550円
80匁(約300g)…大満足サイズ 堪能出来ます 1780円
100匁(約375g)…気合いを入れてチャレンジして下さい 2020円
150匁(約562g)…驚愕の大きさです 2900円
80匁まではわかるけど!
それ以上は(汗)
この後、結局、店に着いてからトータルで40分で席に案内されて…
さらに10分ほど待たされて、ようやく、鹿児島産の生肉を使ったという、上ロース肉のとんかつとご対面することができたんだけど…
ラーメンの有名店に並んでも、最近、50分も待った経験はない。
さて、イラチな大阪人をこれだけ待たせても食べたいと思わせる「とんかつ」のお味は?


「まずは、塩でお召し上がりください。」
つい先ほどまで、この「上ロースかつ」をフライヤーで揚げていたムッシュからそう言われて…
おすすめに従って、平皿に平たく置かれた、7種類の塩をブレンドして作られたという「マンジェオリジナルとんかつ専用塩」に、衣をちょこっとつけて食べてみると…
まず、肉がやわらか!
そして、肉の脂を塩が受け止めてくれて、めっちゃ美味しい♪
美味しくて、思わず、全部、塩で食べてしまいそうになったほど!
なお、オリジナルソースとりんごソースの両方ともつけて食べてみて…
どちらも、美味しくいただけたけど…
やっぱり、塩が一番、肉のうま味が感じられて!
美味しくいただける♪
キャベツもてんこ盛りで!
オリジナルドレッシングの味もよかったし♪
タピオカ入りの赤出汁も美味だったし!
これは、人気があるのも当然!
あとは、もう少し、待ち時間が少なければいいんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:マンジェスペシャルとんかつ
TOKYO X 単品(160g)…2,500円/定食…2,990円
日向あじ豚 単品 M(160g)…1,450円/L(250g)…1,950円/定食…+490円
ロースとんかつ定食…1,040円
上ロース定食
40匁(約150g)…1,340円
60匁(約225g)…1,550円
80匁(約300g)…1.780円
100匁(約375g)…2,020円
150匁(約562g)…2,900円
ヘレとんかつ定食…1,230円
特ヘレとんかつ定食…1,650円
上ヘレとんかつ定食…1,340円
マンジェとんかつ(ジャンボ)定食…1,120円
ひとくちとんかつ定食…940円
地鶏かつ定食…1,210円
天然エビフライ(3尾)定食…1,220円
シーフードミックスフライ定食…1,350円
カニクリームコロッケ(3ヶ)定食…930円
超特大エビフライ(1尾)定食…1,950円・他多数
好み度:上ロースかつ定食

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訪問日:2013年9月12日(木)

9月1日オープンの新店『麺屋 我逢人(がほうじん)』!
地下鉄中央線の深江橋にあった『大阪豚骨らーめん 大力』跡地に新たに誕生した店で!
『金久右衛門』本店の、中央大通りを挟んで斜め前にあると言った方が、大阪のラーメンファンの皆さんにはわかりやすいかもしれない。
夜の8時過ぎに入店すると…
お客さんは3人!
しかし、私の滞在中、10人ほどのお客さんが、入れ替わり立ち替わりに入って来て!
新店の割りには、結構、お客さんが入っていた。
ここら辺は、夜はあまりお客さんは入らないと聞いていたけど…
そうでもなさそうだ。
そして、厨房では店主が1人!
一心不乱にラーメンを作っていた。
メニューを見ると…
ラーメンは、「とりとんこつラーメン」と「あっさり醤油ラーメン」の2つ!
しかし、「とりとんこつラーメン」の文字が大きく書いてあって!
それに引き換え、「あっさり醤油らーめん」の文字は控えめ(笑)


どう考えても、「とりとんこつ麺」がおすすめなのは確かだけど…
一応、店主がラーメンを出し終わるのを待って、どちらのラーメンがおすすめか聞いてみたところ…
案の定…
「とりとんこつラーメンを食べてみてください。」の返答。
さらに…
「塩ラーメンなんですけど、醤油も使っていて、旭川ラーメンをイメージして作った一杯です。」等と言うので…
もちろん注文したのは「とりとんこつ麺」!
すると、冷蔵庫から、タッパーを取り出し、固形物を雪平鍋に入れて、火に掛けていく店主!
さらに、麺を取り出すと…
テボに投入して、タイマーをセット!
そうして、店主によって1個作りされた「とりとんこつ麺」が完成すると、受け皿に載せられて供されたんだけど…
丼と受け皿の白と黒のコントラストが美しい♪



淡褐色した白湯スープをいただくと…
少しトロミのある、半乳化の鶏豚骨スープといった感じのスープで!
豚骨のうま味は感じられる♪
でも、鶏のうま味があまり感じられない(汗)
あとは、昆布や鰹節の魚介のうま味も感じられたけど…
これはうま味調味料の味。
まだ暑いこの時期、鶏が痩せているので、十分なうま味が出ないという事情もあるとは思うけど…
もっと、動物のうま味を厚くしないと!
このままではちょっと、スープが弱い。
それに、塩加減も弱くて、もう少し、カエシの味わいを濃くしないと!
この点に関して…
「スープ濃くなかったですか?」
店主から聞かれて…
「ぜんぜん、濃くなんかないです。」と答えたけど…
店主は、お客さんから味が濃いと指摘を受けて、味を薄めにしていると話していたので…
そんな事情もあったのかと理解はした。
店主は、腰の低い人で、接客姿勢もよくて!
だから、お客さんの意見や要望を真摯に受け止めているのかもしれないけど…
お客さんの意見にいちいち耳を傾けていても…
プロなのだから、もっと自信を持って自分の味をぶつけないと!
何れにせよ、スープに関しては、まだ、試行錯誤しているようなことを話していて…
普通だったら、完成させてから店をやればいいのにと冷ややかに思ってしまうところだけど…
こちらの店主は、とてもいい人だし!
応援したくなる人なので!
だから、涼しくなったらもう一度、来店して!
味を確かめないといけないかな♪
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
この加水率低めの麺は、しなやかな口当たりで、噛むとモチッとした食感もありながら、プチッと切れる、とても食感のいい麺で!
麺にコシがあって、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよくわかる美味しい麺♪


スープとも合っていたし!
この麺なら、きっと、あっさり醤油の清湯スープとも合う気がした。
そこで、ラーメン作りに忙しい店主の手の空いた時間を狙って…
麺について聞いてみた…
「美味しい麺ですね♪」
「大阪には少ない食感の低加水の麺で、しかし、パツンパツンの食感の歯切れのいい麺ではなくて、モチッとした食感があるのがいいです!」
「これ、加水率は30%ちょっとですか?」
そんな風に、感想を交えながら質問したところ…
「お客さん、同業者ですか?」と逆に質問を返しながらも…
「ええ、加水率は33%です。」
「低加水麺ですが、もう少しで中加水というギリギリのところを狙いました。」
訝しがることもなく、そう答えてくれた。
さらに、麺の太さもこの加水率なら、22番がいい!
24番だと、この食感が出ないと答え!
「嬉しいな♪」
「こんな麺のことを話せるなんて!」等と言っていたけど…
この後、餃子をあてにビールをいただきながら!
ようやく、一段落してお疲れさまの店主と話をさせてもらったところ…


店主は『博多 一風堂』の博多にある山王工場に居た方で!
その後、同じ『博多 一風堂』の横浜工場にも勤務!
『博多 一風堂』系の『京都 五行』を経て独立されたということがわかったけど!
それで、これだけの麺が製麺できるんだね♪
トッピングされた具は、肩ロース肉のチャーシュー、キャベツ、カイワレ、メンマに味玉半分。
それに「柚塩一味」!
チャーシューは、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
キャベツの上に載った「柚塩一味」をスープに溶かして食べると…
当たり前だけど、辛く味変して!
でも、この爽やかなピリ辛感がよかった♪
これなら、最初から溶かして食べた方がよかったと思ったくらい!
麺の完成度の割りには、まだ、スープが追いついていない状態ではあるけど!
ホスピタリティ溢れるいい店なので、本当、ガンバってほしい♪

メニュー:とりとんこつ麺…750円/とりとんちゃーしゅー麺…950円/とりとん野菜まし麺…850円
あっさり醤油らーめん…650円/ちゃーしゅー醤油麺…850円/もやし醤油麺…750円
各麺大盛…100円/小盛…100円引き
好み度:とりとんこつ麺
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9月1日オープンの新店『麺屋 我逢人(がほうじん)』!
地下鉄中央線の深江橋にあった『大阪豚骨らーめん 大力』跡地に新たに誕生した店で!
『金久右衛門』本店の、中央大通りを挟んで斜め前にあると言った方が、大阪のラーメンファンの皆さんにはわかりやすいかもしれない。
夜の8時過ぎに入店すると…
お客さんは3人!
しかし、私の滞在中、10人ほどのお客さんが、入れ替わり立ち替わりに入って来て!
新店の割りには、結構、お客さんが入っていた。
ここら辺は、夜はあまりお客さんは入らないと聞いていたけど…
そうでもなさそうだ。
そして、厨房では店主が1人!
一心不乱にラーメンを作っていた。
メニューを見ると…
ラーメンは、「とりとんこつラーメン」と「あっさり醤油ラーメン」の2つ!
しかし、「とりとんこつラーメン」の文字が大きく書いてあって!
それに引き換え、「あっさり醤油らーめん」の文字は控えめ(笑)


どう考えても、「とりとんこつ麺」がおすすめなのは確かだけど…
一応、店主がラーメンを出し終わるのを待って、どちらのラーメンがおすすめか聞いてみたところ…
案の定…
「とりとんこつラーメンを食べてみてください。」の返答。
さらに…
「塩ラーメンなんですけど、醤油も使っていて、旭川ラーメンをイメージして作った一杯です。」等と言うので…
もちろん注文したのは「とりとんこつ麺」!
すると、冷蔵庫から、タッパーを取り出し、固形物を雪平鍋に入れて、火に掛けていく店主!
さらに、麺を取り出すと…
テボに投入して、タイマーをセット!
そうして、店主によって1個作りされた「とりとんこつ麺」が完成すると、受け皿に載せられて供されたんだけど…
丼と受け皿の白と黒のコントラストが美しい♪



淡褐色した白湯スープをいただくと…
少しトロミのある、半乳化の鶏豚骨スープといった感じのスープで!
豚骨のうま味は感じられる♪
でも、鶏のうま味があまり感じられない(汗)
あとは、昆布や鰹節の魚介のうま味も感じられたけど…
これはうま味調味料の味。
まだ暑いこの時期、鶏が痩せているので、十分なうま味が出ないという事情もあるとは思うけど…
もっと、動物のうま味を厚くしないと!
このままではちょっと、スープが弱い。
それに、塩加減も弱くて、もう少し、カエシの味わいを濃くしないと!
この点に関して…
「スープ濃くなかったですか?」
店主から聞かれて…
「ぜんぜん、濃くなんかないです。」と答えたけど…
店主は、お客さんから味が濃いと指摘を受けて、味を薄めにしていると話していたので…
そんな事情もあったのかと理解はした。
店主は、腰の低い人で、接客姿勢もよくて!
だから、お客さんの意見や要望を真摯に受け止めているのかもしれないけど…
お客さんの意見にいちいち耳を傾けていても…
プロなのだから、もっと自信を持って自分の味をぶつけないと!
何れにせよ、スープに関しては、まだ、試行錯誤しているようなことを話していて…
普通だったら、完成させてから店をやればいいのにと冷ややかに思ってしまうところだけど…
こちらの店主は、とてもいい人だし!
応援したくなる人なので!
だから、涼しくなったらもう一度、来店して!
味を確かめないといけないかな♪
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
この加水率低めの麺は、しなやかな口当たりで、噛むとモチッとした食感もありながら、プチッと切れる、とても食感のいい麺で!
麺にコシがあって、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよくわかる美味しい麺♪


スープとも合っていたし!
この麺なら、きっと、あっさり醤油の清湯スープとも合う気がした。
そこで、ラーメン作りに忙しい店主の手の空いた時間を狙って…
麺について聞いてみた…
「美味しい麺ですね♪」
「大阪には少ない食感の低加水の麺で、しかし、パツンパツンの食感の歯切れのいい麺ではなくて、モチッとした食感があるのがいいです!」
「これ、加水率は30%ちょっとですか?」
そんな風に、感想を交えながら質問したところ…
「お客さん、同業者ですか?」と逆に質問を返しながらも…
「ええ、加水率は33%です。」
「低加水麺ですが、もう少しで中加水というギリギリのところを狙いました。」
訝しがることもなく、そう答えてくれた。
さらに、麺の太さもこの加水率なら、22番がいい!
24番だと、この食感が出ないと答え!
「嬉しいな♪」
「こんな麺のことを話せるなんて!」等と言っていたけど…
この後、餃子をあてにビールをいただきながら!
ようやく、一段落してお疲れさまの店主と話をさせてもらったところ…


店主は『博多 一風堂』の博多にある山王工場に居た方で!
その後、同じ『博多 一風堂』の横浜工場にも勤務!
『博多 一風堂』系の『京都 五行』を経て独立されたということがわかったけど!
それで、これだけの麺が製麺できるんだね♪
トッピングされた具は、肩ロース肉のチャーシュー、キャベツ、カイワレ、メンマに味玉半分。
それに「柚塩一味」!
チャーシューは、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて!
肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
キャベツの上に載った「柚塩一味」をスープに溶かして食べると…
当たり前だけど、辛く味変して!
でも、この爽やかなピリ辛感がよかった♪
これなら、最初から溶かして食べた方がよかったと思ったくらい!
麺の完成度の割りには、まだ、スープが追いついていない状態ではあるけど!
ホスピタリティ溢れるいい店なので、本当、ガンバってほしい♪

メニュー:とりとんこつ麺…750円/とりとんちゃーしゅー麺…950円/とりとん野菜まし麺…850円
あっさり醤油らーめん…650円/ちゃーしゅー醤油麺…850円/もやし醤油麺…750円
各麺大盛…100円/小盛…100円引き
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2013.09.12
らーめん 香澄【五】 ~短期限定「焼干し塩ラーメン」~
訪問日:2013年9月12日(木)

今夜、大阪入りして、ホテルにチェックインして!
まず、向かったのがこちらの店『らーめん 香澄』!
『らーめんstyle Junk Story』に居たモリゾーさんこと尼崎店主が2012年5月7日に、阿波座に開業した店!
地下鉄中央線と千日前線が交錯する阿波座駅に降り立って、1番出口を出て店へと向かう。
そして、もうすぐ夜の7時になる時刻に入店すると…
お客さんは2人入っていて!
厨房には、今夜も尼崎店主とスタッフの人の姿が!
「いらっしゃいませ!」の挨拶の後に…
「お待ちしておりました。」と続ける尼崎店主!
なぜ、私が来店するとわかったのだろう?
そんなことを考えながら、まずは、コンパクトな券売機で買い求めたのは、9月10日から1週間の予定で提供されている「焼干し塩ラーメン」の食券!

カウンターのみ6席のうちの1席に座って食券を渡すと…
さっそくラーメン作りに入る尼崎店主!
そうして、出来上がった「焼干し塩ラーメン」には、真空低温調理された豚肩ロース肉の絶品レアチャーシューが2枚載る!


まずは、このレアチャーシューが熱々のスープによって熱せられて…
色が変わってカタくなってしまわないうちにいただいたんだけど…
しっとりとした食感のチャーシューは、塩加減の塩梅もちょうどよくて!
肉のうま味が感じられて!
もしかすると、修行先の『らーめんstyle Junk Story』のものよりも、もっと美味しくなっているかもしれない♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
焼干しらしいうま味に渋味がよく出たスープで!
塩ダレと合わせていたので、焼干し独特のやや癖のある風味がストレートに出ていて!
やや、マニアックな味わいにも感じられたので、苦手に感じる人もいるかもしれない。
でも、このスープ!
めっちゃ美味しいし好み♪
それに、スープを飲むまでは、焼き干しは高価なものだから、香油に焼干しを使っているんだろうとばかり思っていたのに…
これは、きちんと水出しして、焼干しで出汁をとっている!
それに、あくまで主役は焼干しではあるけど!
昆布と干し椎茸のうま味に、鰹や鯖等の節のうま味も感じられて、味に深みとコクが感じられていい♪
動物系は鶏が感じられるけど、あまり強くはない。
鶏ガラで出汁をとっているとは思うけど…
もしかしたら、動物系は鶏油によるものだけかもしれない。
そこで、感じたことを尼崎店主に話したところ…
千葉県九十九里産の片口鰯で作った焼干しで出汁をとったスープだそうで!
最初、普通に出汁をとったら、出汁が弱くて、そのおかげで、結構な量の焼干しを使ったんだそう(汗)
さらに、香油にも焼干しを使って、鶏油に焼干しの風味を移した香油を使っていること!
そして、鶏で出汁はとっているけど、焼干しを生かすために、あまり鶏出汁は強くないとも話してくれた。
麺は、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の平打麺が合わせられていて!
このカタめの乾麺のような食感の麺は、面白い食感の麺だとは思うけど!
もっと、なめらかな食感の麺のが好みだし!
このスープには合っているような気がした。

できれば、今度は、塩ではなく、醤油ダレのカエシを使って、「焼き干し醤油ラーメン」をやってくれたら!
食べやすくて、もっと美味しいラーメンになると思うけど!
でも、美味しかった♪
ご馳走さまでした♪

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
【短期限定】焼干し塩ラーメン…750円
麺大盛(1.5玉)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…250円
香澄の豚丼(味玉付き) 昼…250円/夜…300円
ごはん(小・中・大)昼…50円/夜…100円
好み度:焼干し塩ラーメン
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今夜、大阪入りして、ホテルにチェックインして!
まず、向かったのがこちらの店『らーめん 香澄』!
『らーめんstyle Junk Story』に居たモリゾーさんこと尼崎店主が2012年5月7日に、阿波座に開業した店!
地下鉄中央線と千日前線が交錯する阿波座駅に降り立って、1番出口を出て店へと向かう。
そして、もうすぐ夜の7時になる時刻に入店すると…
お客さんは2人入っていて!
厨房には、今夜も尼崎店主とスタッフの人の姿が!
「いらっしゃいませ!」の挨拶の後に…
「お待ちしておりました。」と続ける尼崎店主!
なぜ、私が来店するとわかったのだろう?
そんなことを考えながら、まずは、コンパクトな券売機で買い求めたのは、9月10日から1週間の予定で提供されている「焼干し塩ラーメン」の食券!

カウンターのみ6席のうちの1席に座って食券を渡すと…
さっそくラーメン作りに入る尼崎店主!
そうして、出来上がった「焼干し塩ラーメン」には、真空低温調理された豚肩ロース肉の絶品レアチャーシューが2枚載る!


まずは、このレアチャーシューが熱々のスープによって熱せられて…
色が変わってカタくなってしまわないうちにいただいたんだけど…
しっとりとした食感のチャーシューは、塩加減の塩梅もちょうどよくて!
肉のうま味が感じられて!
もしかすると、修行先の『らーめんstyle Junk Story』のものよりも、もっと美味しくなっているかもしれない♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
焼干しらしいうま味に渋味がよく出たスープで!
塩ダレと合わせていたので、焼干し独特のやや癖のある風味がストレートに出ていて!
やや、マニアックな味わいにも感じられたので、苦手に感じる人もいるかもしれない。
でも、このスープ!
めっちゃ美味しいし好み♪
それに、スープを飲むまでは、焼き干しは高価なものだから、香油に焼干しを使っているんだろうとばかり思っていたのに…
これは、きちんと水出しして、焼干しで出汁をとっている!
それに、あくまで主役は焼干しではあるけど!
昆布と干し椎茸のうま味に、鰹や鯖等の節のうま味も感じられて、味に深みとコクが感じられていい♪
動物系は鶏が感じられるけど、あまり強くはない。
鶏ガラで出汁をとっているとは思うけど…
もしかしたら、動物系は鶏油によるものだけかもしれない。
そこで、感じたことを尼崎店主に話したところ…
千葉県九十九里産の片口鰯で作った焼干しで出汁をとったスープだそうで!
最初、普通に出汁をとったら、出汁が弱くて、そのおかげで、結構な量の焼干しを使ったんだそう(汗)
さらに、香油にも焼干しを使って、鶏油に焼干しの風味を移した香油を使っていること!
そして、鶏で出汁はとっているけど、焼干しを生かすために、あまり鶏出汁は強くないとも話してくれた。
麺は、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の平打麺が合わせられていて!
このカタめの乾麺のような食感の麺は、面白い食感の麺だとは思うけど!
もっと、なめらかな食感の麺のが好みだし!
このスープには合っているような気がした。

できれば、今度は、塩ではなく、醤油ダレのカエシを使って、「焼き干し醤油ラーメン」をやってくれたら!
食べやすくて、もっと美味しいラーメンになると思うけど!
でも、美味しかった♪
ご馳走さまでした♪

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
【短期限定】焼干し塩ラーメン…750円
麺大盛(1.5玉)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…250円
香澄の豚丼(味玉付き) 昼…250円/夜…300円
ごはん(小・中・大)昼…50円/夜…100円
好み度:焼干し塩ラーメン

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2013.09.12
【新店】らぁ麺や 汐そば 雫 ~スナックを間借りして平日昼のみ営業の店が移転オープン♪~
訪問日:2013年9月12日(木)

7月31日オープンの新店『らぁ麺や 汐そば 雫』!
でも、JR中央本線と地下鉄東山線が走る千種駅が最寄り駅の『汐蕎麦 雫』が閉店して!
屋号の「汐蕎麦」を、漢字の「蕎麦」から平仮名の「そば」に改名して、名鉄線の堀田駅近辺に移転オープンしたというのが正確なところ!
以前は、スナックを間借りして、平日昼間のみ営業していた店で!
私も一度、訪問して、唯一のメニューである「汐そば」をいただいたことがある。
なかなか美味しい鶏清湯魚介の塩ラーメンだった。
ただ、足し算をし過ぎて、多くの素材を使った結果、かなり複雑な味わいのスープになっていたので…
引き算して改良が加えられれば!
大化けする可能性がある!
話をしていて、とても真摯で研究熱心な店主だったので!
次回、名古屋に来たときにはきっと、もっと美味しいスープを飲ませてくれるはず!
前回のブログにはそう書いた。
しかし、その後、昨年の8月31日に閉店。
いつか、復活してくれるだろうと思っていたところ、約11ヶ月の沈黙を破って店をオープンしたという情報を知って、本日の訪問になった。
名鉄線の堀田駅から住宅街を抜けて店の前までやってきたところ…
店の前に3台分の駐車スペースのある店舗で!

入店すると、ゆったりとしたスペースの中に、L型カウンター11席の席が並ぶ。
以前の店を知る人は、広くて明るい店に驚くと思う。
それと、お昼休み前の11時50分になる前に入店したのに、ほぼ満席状態で流行っている♪
まずは、券売機で看板の「汐そば」の食券を買ったんだけど!
以前の店にはなかった醤油ラーメンの「醤そば」にスープオフの「まぜそば」!
それに、オープン記念にしては、ずいぶんロングランの「汐担々麺」等もあった(笑)

厨房には店主とスタッフの2人が居て…
食券をカウンターの上に置きながら店主に向かって…
「移転オープンおめでとうございます。」と言うと…
向こうも私の顔を覚えていてくれたみたいで…
「ありがとうございます。」と返事が返ってきた。
空いていた席の1つに座って、ラーメンができるのを待つ。
ただ、1つ残念だったのは、厨房と客席の間の壁が高くて、ラーメンを作る様子がわからなかったこと…
コミュニケーションも取りにくいので、できれば、壁は低くしてもらえるとよかったんだけど(汗)
注文から7分ほどで完成して、スタッフの人によって運ばれてきた「汐そば」!


端麗そうな味わいのスープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいの塩スープだったけど!
味は、以前いただいたスープとは別物!
まず、塩ダレは塩角がとれてマイルドになっていた♪
それに、スープの鶏のうま味が強くなっていて!
スープ表面に浮く鶏油がスープにコクとうま味を与えていた♪
そこで、そう店主に感想を話すと…
「鶏は名古屋コーチンを使っていますので!」と自信ありげの答えがあったけど!
名古屋コーチンは強い出汁を出してくれるし!
いい鶏油がとれるのがいい♪
でも、以前は、名古屋コーチンを使っていなかったんだっけ?
今日は、ひっきりなしに来店するお客さんに追われて、ずっとラーメン作りに没頭していた店主と、これ以降、ほとんど話せてないので…
名古屋コーチン以外に何で出汁をとっていたかは聞けていないし…
以前に名古屋コーチンを使っていたのかどうかも不明。
ただ、この名古屋コーチンによる鶏出汁以外には…
スープには、昆布に干し椎茸!
魚介は、白背煮干、鰹節!それに、塩ダレの中に、たぶん、ホタテが入っていると思うけど…
わからなかったのは、あご煮干!
以前は感じたのに、今回は感じられなかったので…
これだけは店主に確かめたところ…
やはり、使っていないということだった。
全体的な味わいは、以前に比べて淡く、魚介の使い方もバランス重視といった感じの味わいに変化していた!
ただ、スープは間違いなく美味しく進化していた♪
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
以前に使われていた、なめらかな口当たりで、つるつるとした食感の中加水麺に比べると、もっと加水率の低い低加水の麺に変更されていた。

でも、この麺の方がスープとの絡みがよくて!
コクとうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具のチャーシューは、レアチャーシューから、レア感のないものに変更されていたけど…
しっとりとした食感の薄味の味付けは変わらず、味はよかった♪
それに、やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマがよくて!
この塩スープともよく合っていてよかった♪
「汐そば」が美味しかったので、次回はぜひ、新たに始めた「醤そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:汐そば…730円/あじ玉汐そば…830円/肉汐そば…930円/肉玉汐そば…1030円
醤そば…730円/あじ玉醤そば…830円/肉醤そば…930円/肉玉醤そば…1030円
まぜそば…780円/あじ玉まぜそば…880円/肉まぜそば…980円/肉玉まぜそば…1080円
【オープン記念10食限定】汐担々麺…850円
トッピング
あじ玉…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円/あおさ…100円/チャーシュー(肩ロース)…200円/チャーシュー(バラ)…200円/そば大盛り…100円
好み度:汐そば
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7月31日オープンの新店『らぁ麺や 汐そば 雫』!
でも、JR中央本線と地下鉄東山線が走る千種駅が最寄り駅の『汐蕎麦 雫』が閉店して!
屋号の「汐蕎麦」を、漢字の「蕎麦」から平仮名の「そば」に改名して、名鉄線の堀田駅近辺に移転オープンしたというのが正確なところ!
以前は、スナックを間借りして、平日昼間のみ営業していた店で!
私も一度、訪問して、唯一のメニューである「汐そば」をいただいたことがある。
なかなか美味しい鶏清湯魚介の塩ラーメンだった。
ただ、足し算をし過ぎて、多くの素材を使った結果、かなり複雑な味わいのスープになっていたので…
引き算して改良が加えられれば!
大化けする可能性がある!
話をしていて、とても真摯で研究熱心な店主だったので!
次回、名古屋に来たときにはきっと、もっと美味しいスープを飲ませてくれるはず!
前回のブログにはそう書いた。
しかし、その後、昨年の8月31日に閉店。
いつか、復活してくれるだろうと思っていたところ、約11ヶ月の沈黙を破って店をオープンしたという情報を知って、本日の訪問になった。
名鉄線の堀田駅から住宅街を抜けて店の前までやってきたところ…
店の前に3台分の駐車スペースのある店舗で!

入店すると、ゆったりとしたスペースの中に、L型カウンター11席の席が並ぶ。
以前の店を知る人は、広くて明るい店に驚くと思う。
それと、お昼休み前の11時50分になる前に入店したのに、ほぼ満席状態で流行っている♪
まずは、券売機で看板の「汐そば」の食券を買ったんだけど!
以前の店にはなかった醤油ラーメンの「醤そば」にスープオフの「まぜそば」!
それに、オープン記念にしては、ずいぶんロングランの「汐担々麺」等もあった(笑)

厨房には店主とスタッフの2人が居て…
食券をカウンターの上に置きながら店主に向かって…
「移転オープンおめでとうございます。」と言うと…
向こうも私の顔を覚えていてくれたみたいで…
「ありがとうございます。」と返事が返ってきた。
空いていた席の1つに座って、ラーメンができるのを待つ。
ただ、1つ残念だったのは、厨房と客席の間の壁が高くて、ラーメンを作る様子がわからなかったこと…
コミュニケーションも取りにくいので、できれば、壁は低くしてもらえるとよかったんだけど(汗)
注文から7分ほどで完成して、スタッフの人によって運ばれてきた「汐そば」!


端麗そうな味わいのスープをいただくと…
見た目通りの、あっさりとした味わいの塩スープだったけど!
味は、以前いただいたスープとは別物!
まず、塩ダレは塩角がとれてマイルドになっていた♪
それに、スープの鶏のうま味が強くなっていて!
スープ表面に浮く鶏油がスープにコクとうま味を与えていた♪
そこで、そう店主に感想を話すと…
「鶏は名古屋コーチンを使っていますので!」と自信ありげの答えがあったけど!
名古屋コーチンは強い出汁を出してくれるし!
いい鶏油がとれるのがいい♪
でも、以前は、名古屋コーチンを使っていなかったんだっけ?
今日は、ひっきりなしに来店するお客さんに追われて、ずっとラーメン作りに没頭していた店主と、これ以降、ほとんど話せてないので…
名古屋コーチン以外に何で出汁をとっていたかは聞けていないし…
以前に名古屋コーチンを使っていたのかどうかも不明。
ただ、この名古屋コーチンによる鶏出汁以外には…
スープには、昆布に干し椎茸!
魚介は、白背煮干、鰹節!それに、塩ダレの中に、たぶん、ホタテが入っていると思うけど…
わからなかったのは、あご煮干!
以前は感じたのに、今回は感じられなかったので…
これだけは店主に確かめたところ…
やはり、使っていないということだった。
全体的な味わいは、以前に比べて淡く、魚介の使い方もバランス重視といった感じの味わいに変化していた!
ただ、スープは間違いなく美味しく進化していた♪
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
以前に使われていた、なめらかな口当たりで、つるつるとした食感の中加水麺に比べると、もっと加水率の低い低加水の麺に変更されていた。

でも、この麺の方がスープとの絡みがよくて!
コクとうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具のチャーシューは、レアチャーシューから、レア感のないものに変更されていたけど…
しっとりとした食感の薄味の味付けは変わらず、味はよかった♪
それに、やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマがよくて!
この塩スープともよく合っていてよかった♪
「汐そば」が美味しかったので、次回はぜひ、新たに始めた「醤そば」も食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:汐そば…730円/あじ玉汐そば…830円/肉汐そば…930円/肉玉汐そば…1030円
醤そば…730円/あじ玉醤そば…830円/肉醤そば…930円/肉玉醤そば…1030円
まぜそば…780円/あじ玉まぜそば…880円/肉まぜそば…980円/肉玉まぜそば…1080円
【オープン記念10食限定】汐担々麺…850円
トッピング
あじ玉…100円/九条ねぎ…100円/メンマ…100円/あおさ…100円/チャーシュー(肩ロース)…200円/チャーシュー(バラ)…200円/そば大盛り…100円
関連ランキング:ラーメン | 堀田駅(名鉄)、妙音通駅、堀田駅(名古屋市営)
好み度:汐そば

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2013.09.11
【新店】麺屋 甍(いらか) ~追い煮干中華そば&白片口塩煮干中華そば~
訪問日:2013年9月11日(月)

9月4日オープンの新店『麺屋 甍(いらか)』!
横浜みなとみらい地区のみなとみらいセンタービル3階レストランフロアに誕生した店!
個人店で出店できる場所ではなく、オープン情報を聞いても普通はスルーするところだけど…
『銀座 篝(かがり)』、『新橋 纏(まとい)』に続く、難読な漢字1文字の新店で!
情報によれば、煮干ラーメンとつけ麺の店で、三河屋製麺の麺を使うところも前2店と共通で!
同じ経営か!?
あるいは、メニューに「濃厚煮干つけ麺」があるところから!
大宮の『つけ麺 蕾(つぼみ)』、『つけ麺 蕾 煮干分家』を経営するあの系列の店なのか?
わからないけど…
関連性が少し気になったし!
何れの店も個人店を装った資本系の店で!
スープはPBスープを使う店ではあるけど…
ニボラーとしては、美味しい煮干ラーメンが食べられるなら、別に資本系の店だろうが、PBスープを使う店だろうがまったく気にならないし!
この日は横浜方面に行く予定があったので、ちょっと寄っていくことに!
みなとみらい駅を下車して、エスカレーターを上がっていくと、駅直結でアクセスできる、みなとみらいセンタービル!
こちらのオフィスビルの3階に上がっていくと…


『麺屋 甍』と書かれた、白い大きな暖簾の掛かった店がすぐに目に入ってきた。
暖簾を潜って入店すると…
入ってすぐ右に、三河屋製麺の麺箱に煮干しの入った段ボール箱!
驚いたのは、その段ボール箱に店のロゴが印字されていたこと。
出来たばかりの新店だというのに、オリジナルの段ボール箱まで用意されているなんて!
さすが資本系!


そして、入ってすぐ左には大きな券売機が2機並ぶ!
メニューは、「濃厚煮干つけ麺」、「甍野菜つけ麺」、「濃厚辛煮干つけ麺」!
メニュー先頭には「つけ麺」が並び、屋号を冠した「甍野菜つけ麺」が気になったけど…
今日は「つけ麺」はパス!
ラーメンは、「白片口煮干中華そば」と「白片口塩煮干中華そば」、「煮干が濃い 追い煮干中華そば」があって…
どれも気になったけど!
この中から、1つ選ぶとしたら、やっぱり、「煮干が濃い 追い煮干中華そば」だよね♪


食券を買って、中へと入っていくと…
広い店内にお客さんは5人だけ…
でも、すでに午後の2時を回った時間だし!
この時間なら仕方ないよね。
カウンター席に座って…
3人居たホール担当の女性スタッフの1人に食券を渡すと…
厨房に注文が告げられて!
2人居た男性スタッフによって、ラーメンが作られることになるんだけど…
ただ、厨房はクローズドで!
調理する模様を観察できなかったのが残念…
店内は、ナチュラルモダンなしつらえで明るいし!
天井が高くて、開放感があっていい♪

そんな風に、店内観察をしているうちに…
出来上がった「煮干が濃い 追い煮干中華そば」を、先ほど食券を渡した女性スタッフの人が持ってきてくれた。


煮干し香る醤油スープをいただくと!
白背(白口煮干し)のうま味は感じられる。
しかし、同時にエグミに苦味も強く感じられた…
さらに、塩分が強めで!
これは、追い煮干したことによって、そうなったんじゃないかと思われるけど…
エグいのに苦いのも許すけど、しょっぱいのは…
麺は、加水率30%ちょっとのギリギリ低加水麺といった感じの中細ストレート麺が合わせられていて!
煮干しスープのラーメンには、もっと低加水のパツンパツンの食感の麺が合うような気がしたけど…
でも、清湯スープなら、醤油にも塩にも合う麺で!
麺自体は悪くはなかった。

それに、チャーシューも、メンマも特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪
それだけに、追い煮干による塩分が…
惜しい…
そこで、もう1杯!
追い煮干していないラーメンを食べていくことにした。
ただ、同じ醤油味の「白片口煮干中華そば」を食べれば、追い煮干したことによる、よさも悪さもわかるんだろうけど…
同じ醤油味のラーメンを2杯食べるというのも面白くないので、塩味の「白片口塩煮干中華そば」にすることにした。
食券をまた券売機に買いに行って!
先ほどの女性スタッフに渡して、ラーメンが出来るのを待つ。
そうして、間もなく出来上がってきた「白片口塩煮干中華そば」!
スープの色を見る限りは、塩ラーメンなのか、醤油ラーメンなのかわからない…
ただ、「追い煮干中華そば」をいただいているので、比べれば、色は淡いけど…
たぶん、これは、塩とともに薄口醤油をカエシに使っているので、こんな色合いのスープになるんだろうと思われる。


ともかく、スープをいただくと…
やはり、大豆のうま味が感じられたので、薄口醤油が使われていたのは間違いないと思う。
こうなると、これは、果たして、塩ラーメンなのか、醤油ラーメンなのかが微妙だけど…
ただ、その問題はともかく、問題だったのは、この「白片口塩煮干中華そば」が、「追い煮干中華そば」にも増して塩分が高かったこと!
そして、今度は、煮干しによる塩分もあるけど、カエシによる塩分もあって…
しょっぱくて、このままスープは飲めない…
そこで、スープを飲むのを諦めて、麺と具だけを食べることにしたんだけど…
麺は、先ほどの「追い煮干中華そば」の麺といっしょで!
ただし、こちらの麺の方がアルデンテに茹でられていて!
好みだとは思うけど、先ほどの麺の方が好みだったかな…

チャーシューやメンマ、三つ葉にネギになるとのトッピングされた具はいっしょで、よかったとは思ったけど…
このスープの味付けはないでしょ…
そこで、ふと目についた卓上にあった「つけ麺」用の割りスープ!
こいつを割り入れてみたところ!

しょっぱさは改善された。
ただし、顆粒の「本だし」を少なめに使って作った薄味の鰹と昆布の味わいの割りスープだったために失敗…
今日いただいた2つのラーメンは、どちらも塩分過多!
これがデフォルトの味わいならば、絶対に見直しが必要!
消去法になってしまうけど…
ラーメンを食べるなら、醤油味の「白片口塩干中華そば」がおすすめ!
味だけから判断する限りは、前述の資本系の店とは別の系列のような気はしたけど…
実体はどうなのだろう?


メニュー:濃厚煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…800円/特(400g)…900円
特製濃厚煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…1000円/特(400g)…1100円
濃厚辛煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…880円/特(400g)…980円
甍 野菜つけ麺 並(200g)・大(300g)…880円/特(400g)…980円
白片口煮干中華そば 並(160g)…700円/大(240g)…800円
煮干が濃い 追い煮干中華そば 並(160g)…750円/大(240g)…850円
白片口塩煮干中華そば 並(160g)…700円/大(240g)…800円
特製煮干中華そば(醤油/塩) 並(160g)…900円/大(240g)…1000円
好み度:煮干が濃い 追い煮干中華そば
白片口塩煮干中華そば
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9月4日オープンの新店『麺屋 甍(いらか)』!
横浜みなとみらい地区のみなとみらいセンタービル3階レストランフロアに誕生した店!
個人店で出店できる場所ではなく、オープン情報を聞いても普通はスルーするところだけど…
『銀座 篝(かがり)』、『新橋 纏(まとい)』に続く、難読な漢字1文字の新店で!
情報によれば、煮干ラーメンとつけ麺の店で、三河屋製麺の麺を使うところも前2店と共通で!
同じ経営か!?
あるいは、メニューに「濃厚煮干つけ麺」があるところから!
大宮の『つけ麺 蕾(つぼみ)』、『つけ麺 蕾 煮干分家』を経営するあの系列の店なのか?
わからないけど…
関連性が少し気になったし!
何れの店も個人店を装った資本系の店で!
スープはPBスープを使う店ではあるけど…
ニボラーとしては、美味しい煮干ラーメンが食べられるなら、別に資本系の店だろうが、PBスープを使う店だろうがまったく気にならないし!
この日は横浜方面に行く予定があったので、ちょっと寄っていくことに!
みなとみらい駅を下車して、エスカレーターを上がっていくと、駅直結でアクセスできる、みなとみらいセンタービル!
こちらのオフィスビルの3階に上がっていくと…


『麺屋 甍』と書かれた、白い大きな暖簾の掛かった店がすぐに目に入ってきた。
暖簾を潜って入店すると…
入ってすぐ右に、三河屋製麺の麺箱に煮干しの入った段ボール箱!
驚いたのは、その段ボール箱に店のロゴが印字されていたこと。
出来たばかりの新店だというのに、オリジナルの段ボール箱まで用意されているなんて!
さすが資本系!


そして、入ってすぐ左には大きな券売機が2機並ぶ!
メニューは、「濃厚煮干つけ麺」、「甍野菜つけ麺」、「濃厚辛煮干つけ麺」!
メニュー先頭には「つけ麺」が並び、屋号を冠した「甍野菜つけ麺」が気になったけど…
今日は「つけ麺」はパス!
ラーメンは、「白片口煮干中華そば」と「白片口塩煮干中華そば」、「煮干が濃い 追い煮干中華そば」があって…
どれも気になったけど!
この中から、1つ選ぶとしたら、やっぱり、「煮干が濃い 追い煮干中華そば」だよね♪


食券を買って、中へと入っていくと…
広い店内にお客さんは5人だけ…
でも、すでに午後の2時を回った時間だし!
この時間なら仕方ないよね。
カウンター席に座って…
3人居たホール担当の女性スタッフの1人に食券を渡すと…
厨房に注文が告げられて!
2人居た男性スタッフによって、ラーメンが作られることになるんだけど…
ただ、厨房はクローズドで!
調理する模様を観察できなかったのが残念…
店内は、ナチュラルモダンなしつらえで明るいし!
天井が高くて、開放感があっていい♪

そんな風に、店内観察をしているうちに…
出来上がった「煮干が濃い 追い煮干中華そば」を、先ほど食券を渡した女性スタッフの人が持ってきてくれた。


煮干し香る醤油スープをいただくと!
白背(白口煮干し)のうま味は感じられる。
しかし、同時にエグミに苦味も強く感じられた…
さらに、塩分が強めで!
これは、追い煮干したことによって、そうなったんじゃないかと思われるけど…
エグいのに苦いのも許すけど、しょっぱいのは…
麺は、加水率30%ちょっとのギリギリ低加水麺といった感じの中細ストレート麺が合わせられていて!
煮干しスープのラーメンには、もっと低加水のパツンパツンの食感の麺が合うような気がしたけど…
でも、清湯スープなら、醤油にも塩にも合う麺で!
麺自体は悪くはなかった。

それに、チャーシューも、メンマも特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪
それだけに、追い煮干による塩分が…
惜しい…
そこで、もう1杯!
追い煮干していないラーメンを食べていくことにした。
ただ、同じ醤油味の「白片口煮干中華そば」を食べれば、追い煮干したことによる、よさも悪さもわかるんだろうけど…
同じ醤油味のラーメンを2杯食べるというのも面白くないので、塩味の「白片口塩煮干中華そば」にすることにした。
食券をまた券売機に買いに行って!
先ほどの女性スタッフに渡して、ラーメンが出来るのを待つ。
そうして、間もなく出来上がってきた「白片口塩煮干中華そば」!
スープの色を見る限りは、塩ラーメンなのか、醤油ラーメンなのかわからない…
ただ、「追い煮干中華そば」をいただいているので、比べれば、色は淡いけど…
たぶん、これは、塩とともに薄口醤油をカエシに使っているので、こんな色合いのスープになるんだろうと思われる。


ともかく、スープをいただくと…
やはり、大豆のうま味が感じられたので、薄口醤油が使われていたのは間違いないと思う。
こうなると、これは、果たして、塩ラーメンなのか、醤油ラーメンなのかが微妙だけど…
ただ、その問題はともかく、問題だったのは、この「白片口塩煮干中華そば」が、「追い煮干中華そば」にも増して塩分が高かったこと!
そして、今度は、煮干しによる塩分もあるけど、カエシによる塩分もあって…
しょっぱくて、このままスープは飲めない…
そこで、スープを飲むのを諦めて、麺と具だけを食べることにしたんだけど…
麺は、先ほどの「追い煮干中華そば」の麺といっしょで!
ただし、こちらの麺の方がアルデンテに茹でられていて!
好みだとは思うけど、先ほどの麺の方が好みだったかな…

チャーシューやメンマ、三つ葉にネギになるとのトッピングされた具はいっしょで、よかったとは思ったけど…
このスープの味付けはないでしょ…
そこで、ふと目についた卓上にあった「つけ麺」用の割りスープ!
こいつを割り入れてみたところ!

しょっぱさは改善された。
ただし、顆粒の「本だし」を少なめに使って作った薄味の鰹と昆布の味わいの割りスープだったために失敗…
今日いただいた2つのラーメンは、どちらも塩分過多!
これがデフォルトの味わいならば、絶対に見直しが必要!
消去法になってしまうけど…
ラーメンを食べるなら、醤油味の「白片口塩干中華そば」がおすすめ!
味だけから判断する限りは、前述の資本系の店とは別の系列のような気はしたけど…
実体はどうなのだろう?


メニュー:濃厚煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…800円/特(400g)…900円
特製濃厚煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…1000円/特(400g)…1100円
濃厚辛煮干つけ麺 並(200g)・大(300g)…880円/特(400g)…980円
甍 野菜つけ麺 並(200g)・大(300g)…880円/特(400g)…980円
白片口煮干中華そば 並(160g)…700円/大(240g)…800円
煮干が濃い 追い煮干中華そば 並(160g)…750円/大(240g)…850円
白片口塩煮干中華そば 並(160g)…700円/大(240g)…800円
特製煮干中華そば(醤油/塩) 並(160g)…900円/大(240g)…1000円
関連ランキング:ラーメン | みなとみらい駅、新高島駅、馬車道駅
好み度:煮干が濃い 追い煮干中華そば

白片口塩煮干中華そば

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2013.09.08
中華ソバ みなみ【壱拾】 ~毒濃中華ソバ~
訪問日:2013年9月8日(日)


今日は『中華ソバ 伊吹』が『中華ソバ みなみ』として営業!
「毒濃中華ソバ」が提供される日!
ポツポツと小雨の降る空模様の中、店のある路地に11時22分に到着したところ…
すでに25人ものお客さんが路地にUの字に行列を作っていた(汗)


先頭から2番、3番にいた『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんは、10時40分に来店!
そして、11時になる前にバタバタとお客さんが来たと話していて!
10時57分に到着した麺友のわるドラさんは15番目だったから!
やっぱり、開店時間の1時間前に行かないといけなかったかな(汗)
11時29分にマッスル松本さんが出てきて、開店時間を16分前倒しで開店!
この時点で、行列は35人に延びていた。

さらに、正規の開店時間である11時45分までには、さらに9人のお客さんが並んで!
本来ならば、開店までには44人の大行列ができたことになるけど!
でも、本当に、これだけの煮干ジャンキーなお客さんがいるということなんだろうか!?
皆さん、今日は『中華ソバ みなみ』として「毒濃中華ソバ」なる、コアなニボラー向けのラーメンのみの営業になると知って来ているのだろうか?

この後、12時19分に入店して!
厨房の煮干狂店主に店主のお母さま、マッスル松本さんに挨拶!
券売機で、「毒濃中華ソバ」に「豚増し」、「半和え玉」、「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買って!
ウェイティングの椅子に座って待つ。

そうして、食べ終わったお客さんと入れ替わりに席について!
カウンターの上に食券を上げてから!
「毒濃中華ソバ」とご対面できたのは、開店から1時間10分後の12時39分!
開店から25人待ちの割りには、ちょっと時間が掛かりすぎのようにも思えるけど!
これは、お客さんの多くが「和え玉」か「半和え玉」を注文するからで!
そういう私も、「半和え玉」を注文しているので、仕方ないんだけどね(汗)


『中華ソバ 伊吹』で食べる、いつもの限定ラーメンとは違う…
茶色い色したスープをいただくと!
トロンとしたトロミのあるスープは、いつものスープに比べてかなり濃厚!
これは、普段より10kgも動物系を多く使って出汁をとったことによるもの!
煮干は、烏賊煮干と!
三村店主が熟成煮干と命名した片口煮干や平子煮干等の混合煮干を1年ほど熟成させた特殊な煮干をドカドカと大量にぶち込んで出汁をとったもので!
ヘビーな煮干スープだとは思うけど…
「毒濃」というほどの超濃厚な煮干ではなかったかな…
それと、烏賊の味が強すぎるようにも感じられたし…
烏賊以外の煮干の風味が、もう1つ出ていないような感じも(汗)
動物系を強くしたために、余計に、そんな風に感じられたのかもしれないけど…
ただ、塩分もガンガン出すようなことをブログには書いていたけど…
そんなことはなく、飲みやすいスープに仕上がっていたのはよかったと思う。
今日のスープは、いつも珍しい煮干を持ってきてくれた会社の人が独立するのを記念して作った限定で!
オープンに当たって、煮干し度を紙に書いて貼り出すのも、この方のアイデアだそうで!
かなり気合いを入れてスープを作ったと思うんだけど…
ちょっと、気合いを入れすぎたのかも(笑)
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺は、いつもと変わらずよかったし!


豚は、たまたまかもしれないけど…
厚切りのものが使われていていて、肉のうま味が感じられてよかったし!
玉ねぎの甘味も!
シャキシャキした食感もスープとスープと合っていてよかったし!
それに、よかったのは、マッスル松本さんが作った「半和え玉」!
「和え玉」を「半和え玉」にして、バランスが崩れてしまうんじゃないかと思ったのに、まったくそんなことはなくて、美味しくいただくことができたし!
焼き干しを使った香油が美味しくて、半分は、まぜて、そのまま「和え玉」で!
残り半分は「つけ麺」にして食べたんだけど!
この方が、ラーメンで食べるより美味しくて!
普通に「和え玉」にすれはよかったとプチ後悔したほど!

でも、今日は、「マイマザーの炊き込みご飯」を食べたかったので、「半和え玉」にしたんだけど…
この選択は正解!
久しぶりにいただいた、三村店主のお母さまが作る「マイマザーの炊き込みご飯」が、また、美味しくて!
これは、次に来たときにも食べてみたいな♪

三村店主、お母さま、マッスル松本さん!
どうも、ご馳走さまでした。

メニュー:毒濃中華ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円/半和え玉…100円
好み度:毒濃中華ソバ
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今日は『中華ソバ 伊吹』が『中華ソバ みなみ』として営業!
「毒濃中華ソバ」が提供される日!
ポツポツと小雨の降る空模様の中、店のある路地に11時22分に到着したところ…
すでに25人ものお客さんが路地にUの字に行列を作っていた(汗)


先頭から2番、3番にいた『中華ソバ 伊吹』のご常連のお客さんは、10時40分に来店!
そして、11時になる前にバタバタとお客さんが来たと話していて!
10時57分に到着した麺友のわるドラさんは15番目だったから!
やっぱり、開店時間の1時間前に行かないといけなかったかな(汗)
11時29分にマッスル松本さんが出てきて、開店時間を16分前倒しで開店!
この時点で、行列は35人に延びていた。

さらに、正規の開店時間である11時45分までには、さらに9人のお客さんが並んで!
本来ならば、開店までには44人の大行列ができたことになるけど!
でも、本当に、これだけの煮干ジャンキーなお客さんがいるということなんだろうか!?
皆さん、今日は『中華ソバ みなみ』として「毒濃中華ソバ」なる、コアなニボラー向けのラーメンのみの営業になると知って来ているのだろうか?

この後、12時19分に入店して!
厨房の煮干狂店主に店主のお母さま、マッスル松本さんに挨拶!
券売機で、「毒濃中華ソバ」に「豚増し」、「半和え玉」、「マイマザーの炊き込みご飯」の食券を買って!
ウェイティングの椅子に座って待つ。

そうして、食べ終わったお客さんと入れ替わりに席について!
カウンターの上に食券を上げてから!
「毒濃中華ソバ」とご対面できたのは、開店から1時間10分後の12時39分!
開店から25人待ちの割りには、ちょっと時間が掛かりすぎのようにも思えるけど!
これは、お客さんの多くが「和え玉」か「半和え玉」を注文するからで!
そういう私も、「半和え玉」を注文しているので、仕方ないんだけどね(汗)


『中華ソバ 伊吹』で食べる、いつもの限定ラーメンとは違う…
茶色い色したスープをいただくと!
トロンとしたトロミのあるスープは、いつものスープに比べてかなり濃厚!
これは、普段より10kgも動物系を多く使って出汁をとったことによるもの!
煮干は、烏賊煮干と!
三村店主が熟成煮干と命名した片口煮干や平子煮干等の混合煮干を1年ほど熟成させた特殊な煮干をドカドカと大量にぶち込んで出汁をとったもので!
ヘビーな煮干スープだとは思うけど…
「毒濃」というほどの超濃厚な煮干ではなかったかな…
それと、烏賊の味が強すぎるようにも感じられたし…
烏賊以外の煮干の風味が、もう1つ出ていないような感じも(汗)
動物系を強くしたために、余計に、そんな風に感じられたのかもしれないけど…
ただ、塩分もガンガン出すようなことをブログには書いていたけど…
そんなことはなく、飲みやすいスープに仕上がっていたのはよかったと思う。
今日のスープは、いつも珍しい煮干を持ってきてくれた会社の人が独立するのを記念して作った限定で!
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かなり気合いを入れてスープを作ったと思うんだけど…
ちょっと、気合いを入れすぎたのかも(笑)
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺は、いつもと変わらずよかったし!


豚は、たまたまかもしれないけど…
厚切りのものが使われていていて、肉のうま味が感じられてよかったし!
玉ねぎの甘味も!
シャキシャキした食感もスープとスープと合っていてよかったし!
それに、よかったのは、マッスル松本さんが作った「半和え玉」!
「和え玉」を「半和え玉」にして、バランスが崩れてしまうんじゃないかと思ったのに、まったくそんなことはなくて、美味しくいただくことができたし!
焼き干しを使った香油が美味しくて、半分は、まぜて、そのまま「和え玉」で!
残り半分は「つけ麺」にして食べたんだけど!
この方が、ラーメンで食べるより美味しくて!
普通に「和え玉」にすれはよかったとプチ後悔したほど!

でも、今日は、「マイマザーの炊き込みご飯」を食べたかったので、「半和え玉」にしたんだけど…
この選択は正解!
久しぶりにいただいた、三村店主のお母さまが作る「マイマザーの炊き込みご飯」が、また、美味しくて!
これは、次に来たときにも食べてみたいな♪

三村店主、お母さま、マッスル松本さん!
どうも、ご馳走さまでした。

メニュー:毒濃中華ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円/半和え玉…100円
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