2013.09.08
『中華ソバ みなみ』で本日「毒濃中華ソバ」限定60食販売♪

本日は、『中華ソバ 伊吹』が『中華ソバ みなみ』として特別に営業する日♪
店主のブログによれば!
「毒濃中華ソバ」1本で営業するという!
そして、このポイズンな1杯は…
『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」に使う鶏豚の動物系より10キロ多く使って!煮干しは4倍近く使用するという!
さらに、使用する煮干しもクセモノだらけだそうで!烏賊煮干しに熟成煮干しと店主が呼ぶ特別な煮干しが使われる。
で、その熟成煮干しなるものを見せてもらったんだけど…
中には、片口煮干しの他に平子煮干しも混ざっていたり…
熟成された強烈な煮干臭があったりと…
こんな煮干しの匂いを嗅いで、喜ぶのは猫とニボラーしかいないんじゃないかと思うけど(汗)

さらに、動物強くしても塩分や煮干し濃度おさえるつもりは一切ありませんというし…
たぶん、コアなニボラー向けの1杯になることは間違いない!
なお、約60杯売り切り。
大盛り不可の和え玉、半和え玉で対応とのこと!
煮干しジャンキーな人向けのラーメンですので、一般の人にはあまりおすすめはできません。
その旨、ご理解の上、ご来店いただきますようお願いしますm(__)m

メニュー:毒濃中華ソバ…当日発表(750円~850円を予定)
和え玉…150円/半和え玉…100円
マイマザーの炊き込みご飯…150円
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2013.09.07
【新店】暖家 ~一軒家レストランでいただく「鶏白湯麺」~
訪問日:2013年9月7日(土)

8月8日に千葉県柏市の南増尾にオープンした新店の『暖 家』!
オープン早々に訪問して、ラーメンデータベースに書き込んでいたじゃいさんに「イブ庵コラボ」でお会いして!
直接、この『暖家』の率直な感想をお聞きしたところ…
なかなか高評価の店だったので!
本日の訪問になった。
ただ、こちらの店は、地図を見る限りは、最寄りの東武野田線の逆井駅や増尾駅からもかなり歩くので…
訪問は車で!
店の住所をカーナビにセットしてやって来ると…
店は、住宅が連なる住宅地の一番端の幹線道路沿いにあって!
住宅の一階部分を改造した一軒屋レストランという趣の店だった。
店の前に3台あった駐車スペースの1つが空いていたので、車を停めて、店へと入っていくと…

店内は、お客さんでいっぱい!
でも、1人掛けのテーブル席があって、唯一、その席だけが空いていた。
メニューを見ると、こちらの店はラーメンメニューもあるものの、中華料理のメニューもあって!
この豊富なメニューの中から、注文したのは「鶏白湯麺、丼」!

なお、「麺、丼」とあるのは、麺にするか、ご飯の丼にするかを選ぶということで…
もちろん「鶏白湯麺」を選択したんだけど…
「鶏白湯」だと、ちょっとわかりにくいかもしれないけど、「麻婆豆腐」ならわかりやすいかと思う。
つまり、「麻婆ラーメン」にするか「麻婆丼」にするかということ!
そして、醤油と塩から好みの味を選択できて!
女将さんから聞かれたんだけど…
逆に、どちらがおすすめなのかを聞き返すと…
「お客様のお好みですけど…」
一瞬のためがあって…
「塩の方をお召し上がりになるお客様が多いようです。」
そう言われて!
注文は「塩」に決定♪
あとは、杏仁豆腐か、ご飯が100円増しで付くお得なセットもあったけど!
注文は単品で!

厨房は店の奥を右に曲がった右の広いスペースにあって!
席から、店主が鍋を振って炒飯を作っている姿を垣間見ることができた。
ただ、厨房とホールの間は、ロールカーテンが下ろされていることが多かったので…
あまり厨房の様子はわからなかった。
そうしているうちに、ずいぶんと大きな丼に入れられた「鶏白湯麺」が、女将さんによって配膳された。


しかし、この丼!
単に口が広いだけではなく、深さもあるので!
スープがいっぱいなのが嬉しい♪
それと、美白なスープに鶏チャーシュー、味玉、紫カイワレ、菊の花、水菜、とんぶりに、お麩が載るラーメンのビジュアルが彩り鮮やかで美しいのがいい♪
じゃいさん情報で事前にわかっていた2層スープは、下層が鶏清湯スープで!
上層が鶏白湯のあんかけスープということだったけど!
混ぜ合わせてスープを飲んで見ると…
トロミのある適度に濃厚さのある鶏白湯スープで!
鶏のうま味が、しっかりと出ていて美味しい♪
塩分濃度もちょうどいい塩梅だったし!
そして、スープの中に湯葉が入っていて!
食感的にも面白かった♪
麺は、中細縮れ麺が合わされていて!
やや、やわらかめの食感の麺で、ちょっと、スープに負けてしまっているようにも感じられたけど…

スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたので!
これはこれでいいんじゃないかと思う。
鶏チャーシューは、しっとりとした食感の蒸し鶏で、味、食感ともよかったし♪
菊の花、水菜、とんぶり、お麩は、味云々より見た目がいいのがよかったし♪


次回は、こちらの店のスペシャリテである!
火鍋のように真ん中が仕切られて、醤油味の鶏白湯と塩味の鶏白湯の2つのスープが楽しめるという「暖家名物 陰陽麺」を食べてみようかな♪

メニュー:暖家名物 陰陽麺…980円/鶏白湯麺、丼…780円/野菜たっぷりタンメン…780円/土鍋担々麺…880円/麻婆豆腐麺、丼…880円/黒酢サンラー麺…880円/フカヒレ麺、丼…1500円
五目チャーハン…780
麺、御飯大盛り…+150円
好み度:鶏白湯麺
接客・サービス
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8月8日に千葉県柏市の南増尾にオープンした新店の『暖 家』!
オープン早々に訪問して、ラーメンデータベースに書き込んでいたじゃいさんに「イブ庵コラボ」でお会いして!
直接、この『暖家』の率直な感想をお聞きしたところ…
なかなか高評価の店だったので!
本日の訪問になった。
ただ、こちらの店は、地図を見る限りは、最寄りの東武野田線の逆井駅や増尾駅からもかなり歩くので…
訪問は車で!
店の住所をカーナビにセットしてやって来ると…
店は、住宅が連なる住宅地の一番端の幹線道路沿いにあって!
住宅の一階部分を改造した一軒屋レストランという趣の店だった。
店の前に3台あった駐車スペースの1つが空いていたので、車を停めて、店へと入っていくと…

店内は、お客さんでいっぱい!
でも、1人掛けのテーブル席があって、唯一、その席だけが空いていた。
メニューを見ると、こちらの店はラーメンメニューもあるものの、中華料理のメニューもあって!
この豊富なメニューの中から、注文したのは「鶏白湯麺、丼」!

なお、「麺、丼」とあるのは、麺にするか、ご飯の丼にするかを選ぶということで…
もちろん「鶏白湯麺」を選択したんだけど…
「鶏白湯」だと、ちょっとわかりにくいかもしれないけど、「麻婆豆腐」ならわかりやすいかと思う。
つまり、「麻婆ラーメン」にするか「麻婆丼」にするかということ!
そして、醤油と塩から好みの味を選択できて!
女将さんから聞かれたんだけど…
逆に、どちらがおすすめなのかを聞き返すと…
「お客様のお好みですけど…」
一瞬のためがあって…
「塩の方をお召し上がりになるお客様が多いようです。」
そう言われて!
注文は「塩」に決定♪
あとは、杏仁豆腐か、ご飯が100円増しで付くお得なセットもあったけど!
注文は単品で!

厨房は店の奥を右に曲がった右の広いスペースにあって!
席から、店主が鍋を振って炒飯を作っている姿を垣間見ることができた。
ただ、厨房とホールの間は、ロールカーテンが下ろされていることが多かったので…
あまり厨房の様子はわからなかった。
そうしているうちに、ずいぶんと大きな丼に入れられた「鶏白湯麺」が、女将さんによって配膳された。


しかし、この丼!
単に口が広いだけではなく、深さもあるので!
スープがいっぱいなのが嬉しい♪
それと、美白なスープに鶏チャーシュー、味玉、紫カイワレ、菊の花、水菜、とんぶりに、お麩が載るラーメンのビジュアルが彩り鮮やかで美しいのがいい♪
じゃいさん情報で事前にわかっていた2層スープは、下層が鶏清湯スープで!
上層が鶏白湯のあんかけスープということだったけど!
混ぜ合わせてスープを飲んで見ると…
トロミのある適度に濃厚さのある鶏白湯スープで!
鶏のうま味が、しっかりと出ていて美味しい♪
塩分濃度もちょうどいい塩梅だったし!
そして、スープの中に湯葉が入っていて!
食感的にも面白かった♪
麺は、中細縮れ麺が合わされていて!
やや、やわらかめの食感の麺で、ちょっと、スープに負けてしまっているようにも感じられたけど…

スープとの絡みはバツグンで、美味しくいただけたので!
これはこれでいいんじゃないかと思う。
鶏チャーシューは、しっとりとした食感の蒸し鶏で、味、食感ともよかったし♪
菊の花、水菜、とんぶり、お麩は、味云々より見た目がいいのがよかったし♪


次回は、こちらの店のスペシャリテである!
火鍋のように真ん中が仕切られて、醤油味の鶏白湯と塩味の鶏白湯の2つのスープが楽しめるという「暖家名物 陰陽麺」を食べてみようかな♪

メニュー:暖家名物 陰陽麺…980円/鶏白湯麺、丼…780円/野菜たっぷりタンメン…780円/土鍋担々麺…880円/麻婆豆腐麺、丼…880円/黒酢サンラー麺…880円/フカヒレ麺、丼…1500円
五目チャーハン…780
麺、御飯大盛り…+150円
好み度:鶏白湯麺

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訪問日:2013年9月6日(金)

今夜は船橋にいて!
何かラーメンが食べたい気分♪
って、毎日、ラーメン食べてんだろうが!
と突っ込まれそうだけど(笑)
そして、私が向かったのは「船橋ラーメン横丁」!
こちらは、2004年の11月末にJR船橋駅に隣接する「シャポー船橋」内に誕生したフードコンプレックス!
この集合施設にあって、オープン以来、『六角屋』とともに、ずっと営業を続けている『中華そば 青葉 船橋店』!
今夜は、かつて、ラーメンブームの火付け役ともなって、一世を風靡した『中華そば 青葉』の支店を、かなり久しぶりに訪ねることにした。
JR船橋駅の東京寄りの改札を出ると、目の前にあるのが「シャポー船橋」の「食鮮館」!
すでに、営業を終了してビニールシートのカーテンで覆われている店舗と店舗の間の通路を奥に進むと、現れるのが「船橋ラーメン横丁」!

その一番奥の右側にあって!
奥の入口からだと、入ってすぐ左手にあるのが『中華そば 青葉 船橋店』!
まずは、入口の外にある券売機で食券を買う。
メニューは、オープン以来、変わっていない「中華そば」に「つけ麺」!
それと、これに、味玉が入って、チャーシューとメンマが増量された「特製」が頭に冠された2メニューの計4メニューだけ!

「特製中華そば」の食券を買って、暖簾を潜ると…
すぐに、席に案内されたんだけど!
カウンター席は満席で、空いていたのは、案内された、大きなテーブル席のうちの1席のみ!
この後も、お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるという具合で、今でも、とても流行っている♪
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「特製中華そば」!
昔と変わらない美しいビジュアルのラーメン♪


「特製」という言葉をメニューに付けたのも、こちら『中華そば 青葉』が初なんじゃないかと思うけど…
このラーメンを最初に東京・飯田橋にある支店で食べたときの感動は、今でも覚えている。
私が初めて『青葉』の味に触れた2000年の頃は、まだ、中野の本店と、この飯田橋の支店しかない時代で!
店舗でスープを炊いて、ラーメンが出されていた。
今のように都内を中心に千葉、埼玉、茨城に計19店舗もの店をチェーン展開して!
スープは、セントラルキッチンと呼ばれる工場で製造されたものを、店舗で温めるだけのラーメンではなかった。
鰹節、鯖節、煮干の魚介系スープと豚骨、鶏ガラの動物系スープのWスープ方式で!
丼の中で、スープを合わせていた記憶があるけど!
当時は、こんなに美味しいスープを飲んだのは初めてと思ったし!
感動した。
ただ、その後、チェーン展開してからの『青葉』は、味が劣化…
昔の味を知っているものからすると、残念だったけど…
さて、現在のスープの味は!?
レンゲですくってスープをいただくと…
『青葉』だ!
これは、確かに『中華そば 青葉』の味わい!
ただ、本物の『青葉』ではなくて…
味を模倣して、化学の力を借りて作り上げたような味わい。
ただ、もう古い記憶で、記憶は風化しているけど…
前に、こちらの船橋店で食べたときも、こんな味わいじゃなかったかな?
今日、改めてスープを飲んでみて!
そう思った。
ただ、もう一つ思ったことは、客観的に見れば、味はぜんぜん悪くないし!
むしろ、美味しい部類に入るラーメンだと思ったこと♪
以前の『青葉』は、スープの出来、不出来があって、味のブレもあった。
それが、こうしてセントラルキッチン方式がとられて!
何処の店でも、何時でも変わらない!
同じ味わいの美味しいラーメンが食べられるのは、お客さんにとっては喜ばしいことかもしれない。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
プリプリとした食感の麺は!
味、食感、スープとの辛みも悪いわけじゃないけど、よくもない…
以前から変わらない大成食品の麺と思われる麺が使われていた。

トッピングされた具の味玉に肩ロースのチャーシュー、メンマに関しては、創業以来の味わいが保たれていて!
どれもがよかった♪
黄身がオレンジ色した味玉は、黄身がゆるすぎず、カタすぎず!
半熟加減が絶妙だったし!
肩ロースのチャーシューは、やわらかく煮込まれていて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの理想的な食感のメンマでよかったし!
普通に美味しい豚骨魚介のラーメンを食べたかったら…
味のブレなく食べられる、こちらのチェーン店はおすすめ♪


メニュー:中華そば…650円/つけ麺…700円
特製中華そば…850円/特製つけ麺…900円
好み度:特製中華そば
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今夜は船橋にいて!
何かラーメンが食べたい気分♪
って、毎日、ラーメン食べてんだろうが!
と突っ込まれそうだけど(笑)
そして、私が向かったのは「船橋ラーメン横丁」!
こちらは、2004年の11月末にJR船橋駅に隣接する「シャポー船橋」内に誕生したフードコンプレックス!
この集合施設にあって、オープン以来、『六角屋』とともに、ずっと営業を続けている『中華そば 青葉 船橋店』!
今夜は、かつて、ラーメンブームの火付け役ともなって、一世を風靡した『中華そば 青葉』の支店を、かなり久しぶりに訪ねることにした。
JR船橋駅の東京寄りの改札を出ると、目の前にあるのが「シャポー船橋」の「食鮮館」!
すでに、営業を終了してビニールシートのカーテンで覆われている店舗と店舗の間の通路を奥に進むと、現れるのが「船橋ラーメン横丁」!

その一番奥の右側にあって!
奥の入口からだと、入ってすぐ左手にあるのが『中華そば 青葉 船橋店』!
まずは、入口の外にある券売機で食券を買う。
メニューは、オープン以来、変わっていない「中華そば」に「つけ麺」!
それと、これに、味玉が入って、チャーシューとメンマが増量された「特製」が頭に冠された2メニューの計4メニューだけ!

「特製中華そば」の食券を買って、暖簾を潜ると…
すぐに、席に案内されたんだけど!
カウンター席は満席で、空いていたのは、案内された、大きなテーブル席のうちの1席のみ!
この後も、お客さんが帰れば、また、新たなお客さんが入ってくるという具合で、今でも、とても流行っている♪
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「特製中華そば」!
昔と変わらない美しいビジュアルのラーメン♪


「特製」という言葉をメニューに付けたのも、こちら『中華そば 青葉』が初なんじゃないかと思うけど…
このラーメンを最初に東京・飯田橋にある支店で食べたときの感動は、今でも覚えている。
私が初めて『青葉』の味に触れた2000年の頃は、まだ、中野の本店と、この飯田橋の支店しかない時代で!
店舗でスープを炊いて、ラーメンが出されていた。
今のように都内を中心に千葉、埼玉、茨城に計19店舗もの店をチェーン展開して!
スープは、セントラルキッチンと呼ばれる工場で製造されたものを、店舗で温めるだけのラーメンではなかった。
鰹節、鯖節、煮干の魚介系スープと豚骨、鶏ガラの動物系スープのWスープ方式で!
丼の中で、スープを合わせていた記憶があるけど!
当時は、こんなに美味しいスープを飲んだのは初めてと思ったし!
感動した。
ただ、その後、チェーン展開してからの『青葉』は、味が劣化…
昔の味を知っているものからすると、残念だったけど…
さて、現在のスープの味は!?
レンゲですくってスープをいただくと…
『青葉』だ!
これは、確かに『中華そば 青葉』の味わい!
ただ、本物の『青葉』ではなくて…
味を模倣して、化学の力を借りて作り上げたような味わい。
ただ、もう古い記憶で、記憶は風化しているけど…
前に、こちらの船橋店で食べたときも、こんな味わいじゃなかったかな?
今日、改めてスープを飲んでみて!
そう思った。
ただ、もう一つ思ったことは、客観的に見れば、味はぜんぜん悪くないし!
むしろ、美味しい部類に入るラーメンだと思ったこと♪
以前の『青葉』は、スープの出来、不出来があって、味のブレもあった。
それが、こうしてセントラルキッチン方式がとられて!
何処の店でも、何時でも変わらない!
同じ味わいの美味しいラーメンが食べられるのは、お客さんにとっては喜ばしいことかもしれない。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
プリプリとした食感の麺は!
味、食感、スープとの辛みも悪いわけじゃないけど、よくもない…
以前から変わらない大成食品の麺と思われる麺が使われていた。

トッピングされた具の味玉に肩ロースのチャーシュー、メンマに関しては、創業以来の味わいが保たれていて!
どれもがよかった♪
黄身がオレンジ色した味玉は、黄身がゆるすぎず、カタすぎず!
半熟加減が絶妙だったし!
肩ロースのチャーシューは、やわらかく煮込まれていて、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの理想的な食感のメンマでよかったし!
普通に美味しい豚骨魚介のラーメンを食べたかったら…
味のブレなく食べられる、こちらのチェーン店はおすすめ♪


メニュー:中華そば…650円/つけ麺…700円
特製中華そば…850円/特製つけ麺…900円
好み度:特製中華そば

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2013.09.06
らーめん登楽 ふみや【八】 ~御茶ノ水駅と水道橋駅の間の路地裏に佇むアットホームな店~
訪問日:2013年9月6日(金)

御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽 ふみや』!
「らーめん寺子屋」出身のふみや店主が営むアットホームな店!
今日は、ある新店に行こうと思って、御茶ノ水駅まで来たところで、ふいに、ふみや店主の作る自家製麺が食べたくなって途中下車!
そして、この店を目指して来ない限りは、ふりのお客さんが入るとは思えない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない隠れ家的な店へとやって来て!
暖簾を潜って入店すると…
午後の遅い時間だったけど、お客さんが2人、入っていた。
厨房には、いつものようにふみや店主の姿があって!
ホールには、今年の1月に訪ねたときには不在だったふみや店主のお母さまの姿もあった。
メニューを見て、「もりそば」にするか「つけそば」少し悩んで、「もりそば」を大盛で注文!


なお、「もりそば」と「つけそば」の違いは、つけ汁はいっしょで、麺が太麺か細麺かの違いだけ!
「もりそば」には、専用の太麺が使われるのに対し、「つけそば」は、「らーめん」に使われる中細麺を冷水で〆たものが使われるんだけど!
細麺の風味が、めっちゃいいので!
捨て難いところ…
でも、やっぱり、「もりそば」の、あの、もちもちとした食感がよくて!
大概、「もりそば」にしてしまうんだよね(笑)
注文を済ませると…
さっそく「もりそば」作りに入るふみや店主!
そうして、お母さまの手によって、お盆に載せられたつけ汁が、先に運ばれてきて!
あとから、ふみや店主によって、しっかりと〆られた麺が配膳された。


まずは、いつものように、麺だけを、つけ汁につけずにそのまま食べてみる…
艶やかな太ストレートの麺は!

まず、滑らかな口当たりなのがよくて!
噛むと、もちっとした食感があって!
コシもあって!
それに、小麦のうま味が口の中に広がって美味しい♪
醤油清湯のつけ汁につけて食べると…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、鯖節、鰹節、煮干し等の魚介出汁のうま味が感じられて♪
魚粉も入っているので、「らーめん」のスープに比べると魚介が強めに感じられるけど、この味わいがなかなかよくて♪
気づけば、400gもあった麺もスルスルと完食!
トッピングされた大判の豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで、肉のうま味が感じられて!
味、食感ともによかったし♪
そして、最後に作ってもらったスープ割りが、また、よくて!
ふわぁ~っと魚介が香るスープ割りが、とても風味がよくて最高だったし♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:★らーめん
醤油らーめん…650円/醤油味玉らーめん…750円/チャーシューめん…950円/塩らーめん…700円/塩味玉らーめん…800円
特みそらーめん…900円/特みそこってりらーめん…900円/みそらーめん…750円/みそこってりらーめん…900円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円/特盛…850円
あつもり(夏季は除く)(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
つけそば(細麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
味玉入り…100円増
好み度:もりそば
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御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽 ふみや』!
「らーめん寺子屋」出身のふみや店主が営むアットホームな店!
今日は、ある新店に行こうと思って、御茶ノ水駅まで来たところで、ふいに、ふみや店主の作る自家製麺が食べたくなって途中下車!
そして、この店を目指して来ない限りは、ふりのお客さんが入るとは思えない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない隠れ家的な店へとやって来て!
暖簾を潜って入店すると…
午後の遅い時間だったけど、お客さんが2人、入っていた。
厨房には、いつものようにふみや店主の姿があって!
ホールには、今年の1月に訪ねたときには不在だったふみや店主のお母さまの姿もあった。
メニューを見て、「もりそば」にするか「つけそば」少し悩んで、「もりそば」を大盛で注文!


なお、「もりそば」と「つけそば」の違いは、つけ汁はいっしょで、麺が太麺か細麺かの違いだけ!
「もりそば」には、専用の太麺が使われるのに対し、「つけそば」は、「らーめん」に使われる中細麺を冷水で〆たものが使われるんだけど!
細麺の風味が、めっちゃいいので!
捨て難いところ…
でも、やっぱり、「もりそば」の、あの、もちもちとした食感がよくて!
大概、「もりそば」にしてしまうんだよね(笑)
注文を済ませると…
さっそく「もりそば」作りに入るふみや店主!
そうして、お母さまの手によって、お盆に載せられたつけ汁が、先に運ばれてきて!
あとから、ふみや店主によって、しっかりと〆られた麺が配膳された。


まずは、いつものように、麺だけを、つけ汁につけずにそのまま食べてみる…
艶やかな太ストレートの麺は!

まず、滑らかな口当たりなのがよくて!
噛むと、もちっとした食感があって!
コシもあって!
それに、小麦のうま味が口の中に広がって美味しい♪
醤油清湯のつけ汁につけて食べると…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、鯖節、鰹節、煮干し等の魚介出汁のうま味が感じられて♪
魚粉も入っているので、「らーめん」のスープに比べると魚介が強めに感じられるけど、この味わいがなかなかよくて♪
気づけば、400gもあった麺もスルスルと完食!
トッピングされた大判の豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで、肉のうま味が感じられて!
味、食感ともによかったし♪
そして、最後に作ってもらったスープ割りが、また、よくて!
ふわぁ~っと魚介が香るスープ割りが、とても風味がよくて最高だったし♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:★らーめん
醤油らーめん…650円/醤油味玉らーめん…750円/チャーシューめん…950円/塩らーめん…700円/塩味玉らーめん…800円
特みそらーめん…900円/特みそこってりらーめん…900円/みそらーめん…750円/みそこってりらーめん…900円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円/特盛…850円
あつもり(夏季は除く)(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
つけそば(細麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
味玉入り…100円増
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅、本郷三丁目駅、御茶ノ水駅
好み度:もりそば

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2013.09.05
中華ソバ 伊吹【参参】 ~ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ~
訪問日:2013年9月5日(木)


本日は、昨日から限定を復活させた『中華ソバ 伊吹』へ!
本日1日限定の「ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ」を食べに行くことにした。
ここ1ヵ月ほどは、8月18日に行われた『煮干中華ソバ 宮庵』とのコラボに集中するため!
また、その後も、「出汁そば」に力を入れていて、ほとんど限定をやっていなかった。
しかし、一昨日の店主のブログには…
今日は出汁ソバです
明日から限定復活します
でも出汁ソバも週に一、二回やろうと思います
こんな記載があって!
さらに、昨日のブログには、明日からの献立が示されていて…
木曜日 ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ
金曜日 出汁ソバ ばいかん鯖主体
土曜日 多分限定なし その代わり中華ソバ feat OZK ほんのり赤貝煮干しバージョン。大関さんからいただいた赤貝煮干し使用します。赤貝って感じより磯の味って感じみたいです
日曜日 中華ソバ みなみ ありがとう〇川さんスペシャル。毒濃中華ソバ。かなりキツイ一杯になると思います
どれも行ってみたいところだけど!
やっぱり、この中では『中華そば みなみ』の「毒濃中華ソバ」が一番気になる!
だから、日曜日には絶対に行こうと決めていたけど…
本日のブログを見ると…
今日の限定はばいかん鯖と片口鰯の中華ソバです。ブログ限定750円クリック。
昨日久々に平日限定をやって思ったんですがスープを結構残す方が多く見られました。
伊吹の限定は基本狂ニボラー向けの一杯です。スープ飲み干せとまではいいませんが理解ある方のみ購入お願いいたします
こんなことが書いてあって!
「平日限定」の「狂ニボラー向けの一杯」を食べたくなった。
前置きが長くなったけど(汗)
こういうわけで大泉学園にある店へ開店時間前にやってくると…
すでに開店していて!
店内は満席!
店内にあるリザーブの4席ある椅子には3人のお客さんが座っている状態。
厨房に居た三村店主と三村店主のマイマザーにご挨拶して!
まず、券売機で、指定通り、「ブログ限定 750円」とトッピングの「豚」の食券を買って!
1席のみ空いていたリザーブの椅子に…
そうして、少し待って、順番がきて、6席あるカウンター席の1席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
先客の「中華ソバ」を3個作りした後に、限定ラーメン作りに入る三村店主!
そうして、完成した「ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ」が出された。


少しトロミのある鶏白湯煮干スープをいただくと!
ガツ~ンと煮干が効いている!
しかし、煮干狂な店主によれば…
「昨日、あまりにもスープを残すお客さんが多かったので、マイルドにしました。」という…
確かに、ばいかん鯖を使っているので、鯖煮干のような?
でも、鯖節でもあるような?


そんな味わいがスープに出ていて、少し飲みやすいようにも感じられるし!
過去には、もっとヘビーなスープを数十回と食べてきているので!
そう言われればそうと言えるかもしれないけど(汗)
一般的には…
これでマイルドとはとても言えない…
かなり、煮干が効いているヘビーな煮干スープであることは確か(滝汗)
でも、これは、ニボラーにとっては、たまりません!
やっぱり、濃厚煮干のスープは、つくばにある煮干狂會会長の店かこちらの煮干狂會大泉学園支部長の店が突き抜けている!
そして、麺は、いつものパッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい!
三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が使われていて!

この麺が、濃厚な煮干スープと絡んでくれて!
本当、この麺は、煮干スープのために生まれてきた麺といえる!
豚の味わいも最高!
玉ねぎのシャキシャキとした食感に甘味も、この濃厚煮干スープにはよく合っていて美味しくいただけたし♪
今日は煮干をいっぱい補給できて大満足!
ご馳走さまでした。
本当は、「和え玉」か「マイマザーの炊き込みご飯」も食べたいところだったけど、この後、駅の反対側にできた『中華麺処 雅』に行くので、今日のところはパス!
しかし、『中華麺処 雅』の店の前までやって来ると…
何と、不定休だった店は、本日木曜日が定休日になっていた。
残念…


メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ
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本日は、昨日から限定を復活させた『中華ソバ 伊吹』へ!
本日1日限定の「ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ」を食べに行くことにした。
ここ1ヵ月ほどは、8月18日に行われた『煮干中華ソバ 宮庵』とのコラボに集中するため!
また、その後も、「出汁そば」に力を入れていて、ほとんど限定をやっていなかった。
しかし、一昨日の店主のブログには…
今日は出汁ソバです
明日から限定復活します
でも出汁ソバも週に一、二回やろうと思います
こんな記載があって!
さらに、昨日のブログには、明日からの献立が示されていて…
木曜日 ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ
金曜日 出汁ソバ ばいかん鯖主体
土曜日 多分限定なし その代わり中華ソバ feat OZK ほんのり赤貝煮干しバージョン。大関さんからいただいた赤貝煮干し使用します。赤貝って感じより磯の味って感じみたいです
日曜日 中華ソバ みなみ ありがとう〇川さんスペシャル。毒濃中華ソバ。かなりキツイ一杯になると思います
どれも行ってみたいところだけど!
やっぱり、この中では『中華そば みなみ』の「毒濃中華ソバ」が一番気になる!
だから、日曜日には絶対に行こうと決めていたけど…
本日のブログを見ると…
今日の限定はばいかん鯖と片口鰯の中華ソバです。ブログ限定750円クリック。
昨日久々に平日限定をやって思ったんですがスープを結構残す方が多く見られました。
伊吹の限定は基本狂ニボラー向けの一杯です。スープ飲み干せとまではいいませんが理解ある方のみ購入お願いいたします
こんなことが書いてあって!
「平日限定」の「狂ニボラー向けの一杯」を食べたくなった。
前置きが長くなったけど(汗)
こういうわけで大泉学園にある店へ開店時間前にやってくると…
すでに開店していて!
店内は満席!
店内にあるリザーブの4席ある椅子には3人のお客さんが座っている状態。
厨房に居た三村店主と三村店主のマイマザーにご挨拶して!
まず、券売機で、指定通り、「ブログ限定 750円」とトッピングの「豚」の食券を買って!
1席のみ空いていたリザーブの椅子に…
そうして、少し待って、順番がきて、6席あるカウンター席の1席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
先客の「中華ソバ」を3個作りした後に、限定ラーメン作りに入る三村店主!
そうして、完成した「ばいかん鯖と片口鰯の中華ソバ」が出された。


少しトロミのある鶏白湯煮干スープをいただくと!
ガツ~ンと煮干が効いている!
しかし、煮干狂な店主によれば…
「昨日、あまりにもスープを残すお客さんが多かったので、マイルドにしました。」という…
確かに、ばいかん鯖を使っているので、鯖煮干のような?
でも、鯖節でもあるような?


そんな味わいがスープに出ていて、少し飲みやすいようにも感じられるし!
過去には、もっとヘビーなスープを数十回と食べてきているので!
そう言われればそうと言えるかもしれないけど(汗)
一般的には…
これでマイルドとはとても言えない…
かなり、煮干が効いているヘビーな煮干スープであることは確か(滝汗)
でも、これは、ニボラーにとっては、たまりません!
やっぱり、濃厚煮干のスープは、つくばにある煮干狂會会長の店かこちらの煮干狂會大泉学園支部長の店が突き抜けている!
そして、麺は、いつものパッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい!
三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺が使われていて!

この麺が、濃厚な煮干スープと絡んでくれて!
本当、この麺は、煮干スープのために生まれてきた麺といえる!
豚の味わいも最高!
玉ねぎのシャキシャキとした食感に甘味も、この濃厚煮干スープにはよく合っていて美味しくいただけたし♪
今日は煮干をいっぱい補給できて大満足!
ご馳走さまでした。
本当は、「和え玉」か「マイマザーの炊き込みご飯」も食べたいところだったけど、この後、駅の反対側にできた『中華麺処 雅』に行くので、今日のところはパス!
しかし、『中華麺処 雅』の店の前までやって来ると…
何と、不定休だった店は、本日木曜日が定休日になっていた。
残念…


メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
出汁ソバ…700円/大盛出汁ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
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2013.09.04
九段 炎神【弐】 ~渡辺樹庵さんプロデュース「つけ麺『牛ヶ淵』」~
訪問日:2013年9月4日(水)

8月29日にプレオープンして!
本日9月4日にグランドオープンを迎える『九段 炎神』!
市ケ谷経済新聞によれば…
2011年8月に札幌でオープンした『札幌 炎神』のフランチャイズ1号店で!
都内で金沢カレーの専門店「カレーのチャンピオン」をフランチャイズ展開する新日本アルク工業(千葉県東金市)が運営するラーメン店。
これだけだったら、あまり、興味も抱かなかったかもしれないけど…
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんがプロデュースした「つけ麺」が食べられる店という情報を聞いて!
さらに、プレオープン期間中は、880円の「特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』」が、8月29日~31日に!
また、同じく880円の「特選潮ラーメン『麓山(はやま)』」が、9月2日、3日に、それぞれオープン記念価格の500円で食べられるということだったので!
オープン2日目の8月30日に訪問!
この日、提供されていた唯一のメニューである「特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』」をいただいたんだけど…
まあ、普通に美味しい味噌ラーメンだとは思ったけど、それ以上のものではなかったかなという印象。
ただ、渡辺樹庵さんがプロデュースする「つけ麺『牛ヶ淵』」は、9月4日のグランドオープンからの販売ということで!
本日の再訪になった!
先日は、500円ワンコインのセール期間ということもあって、10人以上の行列ができていた!
今日はセールが終わったので、そんなに混んではいないとは思うけど!
それでも、オフィス街に新規オープンした新店ということもあって!
サラリーマン、OLで混雑する昼休みの時間帯を避けて、午後の1時15分に店の前までやって来たところ…
目論みが外れて、4人のお客さんが外待ちしていた…
行列に加わると、店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
店を入ったすぐ左にあって、先日は故障していた券売機の前に立つと…
券売機の一番目立つ左上にあったのが「つけ麺」のボタンで、その右隣が「つけ麺 大盛り」のボタン!

こちら『九段 炎神』では、本店の『札幌 炎神』にはない「つけ麺」を売りにしようとしているのだろうか?
店の外にも、渡辺樹庵さんとコラボして作った牛ベースのつけ麺であるというPOPが貼ってあったしね!

そして、もちろん、この「つけ麺」の食券を買うんだけど!
問題は、大盛りにするかどうか?
そこでスタッフの人に、「つけ麺」の麺の量を聞いてみたところ…
「450gです!」というので!
「それって、大盛りの量?」と聞き返すと…
「茹で上がりの量です。」と答えがあったので…
「じゃあ、大盛りの量は?」と、さらに聞いてみたところ…
「それより多いです。」という答え(汗)
しかし、茹で上がりの量で答えてくるとは…
普通は、麺の茹で上がり前の量で示すのが一般的。
茹で上がり後の麺量は、茹で上がり前の麺量の1.7倍くらいの量になるはずだけど!
店によっては、2倍の量で表示している店もあって!
そう考えると、茹で上がり前の麺量は、2倍で答えていたなら225g。
1.7倍で計算しているとしたら約265gということになって…
たぶん、元の茹で上がり前の生麺の状態での麺量は250gなんじゃないかと思うけど…
ただ、この麺の茹で上がり後の麺量の表示は、お客さんに、いかにも麺量が多いと思わせる方法で好きじゃない。
でも、まあ、ともかく、麺量が250gあるなら十分と考えて!
大盛りにはせずに、デフォルトの「つけ麺」の食券を買い求めて、スタッフの人に渡す。
そして、再び、列の後ろに戻ると…
5分ほど待っただけで入店できて、ここまではよかったんだけど…
席についてからは、なかなか「つけ麺」が出てこない…
結局、22分待たされて、ようやく「つけ麺」が出されることになるんだけど…
これは、太麺を使っているので、麺の茹で時間がかかることもあるけど!
オペレーションが乱れていたことが大きな原因。
プレオープン期間中は、1種類のメニューだけを作って出していればよかったのに、今日からは、複数のメニューを出さなければならないし…
仕方ないことなのかもしれないけど…
周りのお客さんも、待たされてイライラしていたし…
食べ終わると、ご馳走さまも言わずに、そそくさと帰るお客さんもいたからね…
供された「つけ麺『牛ヶ淵』」は、デフォルトで味玉が半玉に、チャーシューが2枚載っていて!
これで800円は、お値打ち価格かも!



太ストレートの麺をいただくと…
麺がやわくて、明らかに茹ですぎ!
それに、麺がビショビショ…
麺を上げてみると、麺の入った皿の底は水浸し状態だったのは…

〆られていない麺をつけ汁につけて食べたところ…
つけ汁が最初からぬるくて…
これに水に浸かった麺を入れて食べるのだから、食べ進めるうちにどんどんぬるくなる。
それに、油がくどく感じられて…
さらに、期待した牛ベースのつけ汁は…
まるで、焼肉屋の辛くないカルビースープを薄めたものに麺をつけて食べているような味わいだったけど…
この味わいは…
ちゃんと樹庵さんは確認されているのだろうか!?
とてもそうは思えない味わいで…
久しぶりに地雷を踏んでしまった…
それに、このつけ汁に、この太ストレートの麺は、ほとんど絡まないし…
完全にミスマッチに思えた…
本当に、この「つけ麺」は、樹庵さんと共同開発したものなのだろうか?
これを食べたら、樹庵さんの味を知る人だったら、私と同じ疑問を持つと思う。
チャーシューも冷たくて…
お世辞にも美味しいとは言えないものだったし…
申し訳ないけど、途中で箸を置いて席を足った…
渡辺樹庵さんには、名誉のためにも、早急に味を確かめてもらいたいと願う。

メニュー:みそラーメン…750円/潮ラーメン…750円
特選みそラーメン「開白(かいびゃく)」…880円/特選潮ラーメン「麓山(はやま)」…880円
麺大盛り…100円
つけ麺「牛ヶ淵」…800円/つけ麺 大盛り…900円
好み度:つけ麺「牛ヶ淵」
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8月29日にプレオープンして!
本日9月4日にグランドオープンを迎える『九段 炎神』!
市ケ谷経済新聞によれば…
2011年8月に札幌でオープンした『札幌 炎神』のフランチャイズ1号店で!
都内で金沢カレーの専門店「カレーのチャンピオン」をフランチャイズ展開する新日本アルク工業(千葉県東金市)が運営するラーメン店。
これだけだったら、あまり、興味も抱かなかったかもしれないけど…
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんがプロデュースした「つけ麺」が食べられる店という情報を聞いて!
さらに、プレオープン期間中は、880円の「特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』」が、8月29日~31日に!
また、同じく880円の「特選潮ラーメン『麓山(はやま)』」が、9月2日、3日に、それぞれオープン記念価格の500円で食べられるということだったので!
オープン2日目の8月30日に訪問!
この日、提供されていた唯一のメニューである「特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』」をいただいたんだけど…
まあ、普通に美味しい味噌ラーメンだとは思ったけど、それ以上のものではなかったかなという印象。
ただ、渡辺樹庵さんがプロデュースする「つけ麺『牛ヶ淵』」は、9月4日のグランドオープンからの販売ということで!
本日の再訪になった!
先日は、500円ワンコインのセール期間ということもあって、10人以上の行列ができていた!
今日はセールが終わったので、そんなに混んではいないとは思うけど!
それでも、オフィス街に新規オープンした新店ということもあって!
サラリーマン、OLで混雑する昼休みの時間帯を避けて、午後の1時15分に店の前までやって来たところ…
目論みが外れて、4人のお客さんが外待ちしていた…
行列に加わると、店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
店を入ったすぐ左にあって、先日は故障していた券売機の前に立つと…
券売機の一番目立つ左上にあったのが「つけ麺」のボタンで、その右隣が「つけ麺 大盛り」のボタン!

こちら『九段 炎神』では、本店の『札幌 炎神』にはない「つけ麺」を売りにしようとしているのだろうか?
店の外にも、渡辺樹庵さんとコラボして作った牛ベースのつけ麺であるというPOPが貼ってあったしね!

そして、もちろん、この「つけ麺」の食券を買うんだけど!
問題は、大盛りにするかどうか?
そこでスタッフの人に、「つけ麺」の麺の量を聞いてみたところ…
「450gです!」というので!
「それって、大盛りの量?」と聞き返すと…
「茹で上がりの量です。」と答えがあったので…
「じゃあ、大盛りの量は?」と、さらに聞いてみたところ…
「それより多いです。」という答え(汗)
しかし、茹で上がりの量で答えてくるとは…
普通は、麺の茹で上がり前の量で示すのが一般的。
茹で上がり後の麺量は、茹で上がり前の麺量の1.7倍くらいの量になるはずだけど!
店によっては、2倍の量で表示している店もあって!
そう考えると、茹で上がり前の麺量は、2倍で答えていたなら225g。
1.7倍で計算しているとしたら約265gということになって…
たぶん、元の茹で上がり前の生麺の状態での麺量は250gなんじゃないかと思うけど…
ただ、この麺の茹で上がり後の麺量の表示は、お客さんに、いかにも麺量が多いと思わせる方法で好きじゃない。
でも、まあ、ともかく、麺量が250gあるなら十分と考えて!
大盛りにはせずに、デフォルトの「つけ麺」の食券を買い求めて、スタッフの人に渡す。
そして、再び、列の後ろに戻ると…
5分ほど待っただけで入店できて、ここまではよかったんだけど…
席についてからは、なかなか「つけ麺」が出てこない…
結局、22分待たされて、ようやく「つけ麺」が出されることになるんだけど…
これは、太麺を使っているので、麺の茹で時間がかかることもあるけど!
オペレーションが乱れていたことが大きな原因。
プレオープン期間中は、1種類のメニューだけを作って出していればよかったのに、今日からは、複数のメニューを出さなければならないし…
仕方ないことなのかもしれないけど…
周りのお客さんも、待たされてイライラしていたし…
食べ終わると、ご馳走さまも言わずに、そそくさと帰るお客さんもいたからね…
供された「つけ麺『牛ヶ淵』」は、デフォルトで味玉が半玉に、チャーシューが2枚載っていて!
これで800円は、お値打ち価格かも!



太ストレートの麺をいただくと…
麺がやわくて、明らかに茹ですぎ!
それに、麺がビショビショ…
麺を上げてみると、麺の入った皿の底は水浸し状態だったのは…

〆られていない麺をつけ汁につけて食べたところ…
つけ汁が最初からぬるくて…
これに水に浸かった麺を入れて食べるのだから、食べ進めるうちにどんどんぬるくなる。
それに、油がくどく感じられて…
さらに、期待した牛ベースのつけ汁は…
まるで、焼肉屋の辛くないカルビースープを薄めたものに麺をつけて食べているような味わいだったけど…
この味わいは…
ちゃんと樹庵さんは確認されているのだろうか!?
とてもそうは思えない味わいで…
久しぶりに地雷を踏んでしまった…
それに、このつけ汁に、この太ストレートの麺は、ほとんど絡まないし…
完全にミスマッチに思えた…
本当に、この「つけ麺」は、樹庵さんと共同開発したものなのだろうか?
これを食べたら、樹庵さんの味を知る人だったら、私と同じ疑問を持つと思う。
チャーシューも冷たくて…
お世辞にも美味しいとは言えないものだったし…
申し訳ないけど、途中で箸を置いて席を足った…
渡辺樹庵さんには、名誉のためにも、早急に味を確かめてもらいたいと願う。

メニュー:みそラーメン…750円/潮ラーメン…750円
特選みそラーメン「開白(かいびゃく)」…880円/特選潮ラーメン「麓山(はやま)」…880円
麺大盛り…100円
つけ麺「牛ヶ淵」…800円/つけ麺 大盛り…900円
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2013.09.03
【新店】ど煮干ラーメン 魚之助 ~『ラーメン 凪』をリスペクトした「ど煮干らーめん」~
訪問日:2013年9月3日(火)

8月19日に大阪駅前第3ビルの地下2階にオープンした新店の『ど煮干らーめん 魚之助』!
こちらの店は、『煮干らーめん 玉五郎』のネクストブランドの店として、隣ビルの大阪駅前第4ビルの地下2階に、同じ『玉五郎』系列の『魚らーめん 六兵衛』とともに同日オープンした店。
『六兵衛』が「鰹ベースの魚介らーめん」を出す店なのに対して、『魚之助』は『玉五郎』とはまた違った、屋号通りの「超ど級の煮干しらーめん」を出す。
そして、こちらの店で出されるラーメンはズバリ!
東京・新宿ゴールデン街にある『ラーメン 凪』をリスペクトした煮干ラーメンだというので、今回の大阪遠征で本家との味の違いを確かめたいと思っていた。
まず、店のある大阪駅前第3ビルに入る前に、梅田から向かうと手前にある大阪駅前第4ビルに入って、『魚らーめん 六兵衛』を見に行ったところ…
こちらは、カウンターが横一線に並んで、外からダイレクトに空いた席に座るスタンド式の店。

お昼時ということもあって、結構、お客さんも入っている!
こちらの店でも食べていきたいところだけど、今日は、すでに『大金星』でラーメンを食べてきているのでスルー!
大阪駅前第4ビルから第3ビルに抜けて、『ど煮干ラーメン 魚之助』の前までやってくると…
こちらは、スタンド式ではなく普通の店舗。
まずは、店の外に設置されている券売機で、基本の「ど煮干らーめん」の食券を買って店内へ入っていくと…

「いらっしゃいませ!」
スタッフの元気な挨拶で迎えられた。
資本系の店のいいところは、従業員教育がなされていて、こうして、しっかりとした挨拶ができるのがいい♪
席につくと、すぐに女性スタッフの人が寄ってきて、食券を回収していった。
広い厨房を囲むように配置されたL型カウンターの店!
お客さんは、疎らで、意外に少ない。
厨房には、男性スタッフ2人に女性スタッフ1人!
ただ、男性スタッフの1人は、滞在中、延々とネギを刻んでいて!
女性スタッフは調理には加わらず…
ラーメンを作っていたのは、もう1人の男性スタッフたけ。
そうして、その男性スタッフによって作られた「ど煮干らーめん」が、女性スタッフの手によって運ばれてきた。
ザク切りのネギの形に大判のチャーシュー!
そして、極め付きは「いったんも麺」!
見た目は、G凪(新宿ゴールデン街『ラーメン 凪』)の完全コピー!


茶濁した色までそっくりな(笑)
スープをいただくと…
ドバッと煮干のエキスの出たニボニボとした濃厚な味わいのスープは、甘じょっぱいカエシの味わいと相まって!
G凪らしさが出ている♪
G凪のレシピは、溜まり醤油、日本酒、味醂、牡蠣、昆布、あご煮干等を寝かせて作ったカエシに!
鶏ガラ、モミジ、豚足、背脂の動物系に背黒2種、白背1種の片口煮干とあご煮干を合わせたスープを注いだものだけど!
G凪の味わいというよりは、G凪のスープを分析して作られたG凪のカップ麺のような味わいのような気がしないでもないけど(笑)(汗)
でも、よくできている♪
そして、このG凪をリスペクトして忠実になぞって作られたスープに合わせられた麺は、幅広の平打太縮れ麺で!
カタめで加水率高めの麺は、ムチムチとした食感が面白い。

そして「いったんも麺」は、ちゅるんとした楽しい食感で!
カタチは似ているけど、本家と違って、これは、ワンタンの皮そのものかな?

具のチャーシューは、大判なのはいいけど、カタいし、パサついていて…
もうひとつ…

ただ、極太のメンマのザクザクとした食感も!
ザク切りのネギのシャキシャキとした食感もよかったし♪

しかし、G凪をリスペクトして、G凪の味をこれだけ再現できていたのはたいしたもの!
ご馳走さまでした。


メニュー:ど煮干らーめん…700円/味玉ど煮干らーめん…800円/肉ど煮干らーめん…950円/特製ど煮干らーめん…900円/極太麺に変更…+100円
ど煮干つけ麺 並…750円/中…800円/大…900円/特製に変更…+200円
トッピング
味玉子…100円/ねぎ…50円/極太メンマ…100円/肉…250円/いったんも麺…100円
好み度:ど煮干らーめん
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8月19日に大阪駅前第3ビルの地下2階にオープンした新店の『ど煮干らーめん 魚之助』!
こちらの店は、『煮干らーめん 玉五郎』のネクストブランドの店として、隣ビルの大阪駅前第4ビルの地下2階に、同じ『玉五郎』系列の『魚らーめん 六兵衛』とともに同日オープンした店。
『六兵衛』が「鰹ベースの魚介らーめん」を出す店なのに対して、『魚之助』は『玉五郎』とはまた違った、屋号通りの「超ど級の煮干しらーめん」を出す。
そして、こちらの店で出されるラーメンはズバリ!
東京・新宿ゴールデン街にある『ラーメン 凪』をリスペクトした煮干ラーメンだというので、今回の大阪遠征で本家との味の違いを確かめたいと思っていた。
まず、店のある大阪駅前第3ビルに入る前に、梅田から向かうと手前にある大阪駅前第4ビルに入って、『魚らーめん 六兵衛』を見に行ったところ…
こちらは、カウンターが横一線に並んで、外からダイレクトに空いた席に座るスタンド式の店。

お昼時ということもあって、結構、お客さんも入っている!
こちらの店でも食べていきたいところだけど、今日は、すでに『大金星』でラーメンを食べてきているのでスルー!
大阪駅前第4ビルから第3ビルに抜けて、『ど煮干ラーメン 魚之助』の前までやってくると…
こちらは、スタンド式ではなく普通の店舗。
まずは、店の外に設置されている券売機で、基本の「ど煮干らーめん」の食券を買って店内へ入っていくと…

「いらっしゃいませ!」
スタッフの元気な挨拶で迎えられた。
資本系の店のいいところは、従業員教育がなされていて、こうして、しっかりとした挨拶ができるのがいい♪
席につくと、すぐに女性スタッフの人が寄ってきて、食券を回収していった。
広い厨房を囲むように配置されたL型カウンターの店!
お客さんは、疎らで、意外に少ない。
厨房には、男性スタッフ2人に女性スタッフ1人!
ただ、男性スタッフの1人は、滞在中、延々とネギを刻んでいて!
女性スタッフは調理には加わらず…
ラーメンを作っていたのは、もう1人の男性スタッフたけ。
そうして、その男性スタッフによって作られた「ど煮干らーめん」が、女性スタッフの手によって運ばれてきた。
ザク切りのネギの形に大判のチャーシュー!
そして、極め付きは「いったんも麺」!
見た目は、G凪(新宿ゴールデン街『ラーメン 凪』)の完全コピー!


茶濁した色までそっくりな(笑)
スープをいただくと…
ドバッと煮干のエキスの出たニボニボとした濃厚な味わいのスープは、甘じょっぱいカエシの味わいと相まって!
G凪らしさが出ている♪
G凪のレシピは、溜まり醤油、日本酒、味醂、牡蠣、昆布、あご煮干等を寝かせて作ったカエシに!
鶏ガラ、モミジ、豚足、背脂の動物系に背黒2種、白背1種の片口煮干とあご煮干を合わせたスープを注いだものだけど!
G凪の味わいというよりは、G凪のスープを分析して作られたG凪のカップ麺のような味わいのような気がしないでもないけど(笑)(汗)
でも、よくできている♪
そして、このG凪をリスペクトして忠実になぞって作られたスープに合わせられた麺は、幅広の平打太縮れ麺で!
カタめで加水率高めの麺は、ムチムチとした食感が面白い。

そして「いったんも麺」は、ちゅるんとした楽しい食感で!
カタチは似ているけど、本家と違って、これは、ワンタンの皮そのものかな?

具のチャーシューは、大判なのはいいけど、カタいし、パサついていて…
もうひとつ…

ただ、極太のメンマのザクザクとした食感も!
ザク切りのネギのシャキシャキとした食感もよかったし♪

しかし、G凪をリスペクトして、G凪の味をこれだけ再現できていたのはたいしたもの!
ご馳走さまでした。


メニュー:ど煮干らーめん…700円/味玉ど煮干らーめん…800円/肉ど煮干らーめん…950円/特製ど煮干らーめん…900円/極太麺に変更…+100円
ど煮干つけ麺 並…750円/中…800円/大…900円/特製に変更…+200円
トッピング
味玉子…100円/ねぎ…50円/極太メンマ…100円/肉…250円/いったんも麺…100円
関連ランキング:ラーメン | 東梅田駅、北新地駅、梅田駅(阪神)
好み度:ど煮干らーめん

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2013.09.03
麺屋 大金星【弐】 ~布施から布施へ!8月6日移転オープン♪~
訪問日:2013年9月3日(火)

昨年の3月2日に東大阪の布施近郊にオープンした『麺屋 大金星』!
今年になって、移転のため7月6日に一旦閉店して、1ヶ月後の8月6日に同じ布施の地に店を再オープンさせた!
移転前の店舗には、オープン8日後の3月9日に訪れて、大阪のプチご当地ラーメンと言われている「高井田系ラーメン」風の「ラーメン」をいただいた。
しかし、この「ラーメン」は、難波千日前の路地裏にある名店『中華そば ○丈』の丈六店主からアドバイスを受けて完成させたもので!
見た目は「高井田系ラーメン」でも、スープの味が違う!
鶏と昆布と魚介出汁のうま味がよく出たスープの醤油ラーメンだった♪
そして、ラーメンの味もさることながら、こちらの店の店主がいい味出してて!
見た目は怖そうなのに、めっちゃ面白いおっちゃんだった(笑)


そこで、次は、「黒マー油ラーメン」という名称で、「中華そば」にマー油を浮かべたラーメンなのかと思ったら…
実は、鶏白湯スープのラーメンで、最後にマー油を掛けるので、そう名付けたという、名前で損をしているラーメンを食べに来ようと思っていたくせに…
訪問するもののスープ切れだったり…
いつの間にか、夜営業が中止になっていたりして、なかなか食べる機会に恵まれないうちに移転のため閉店してしまった。
ただ、移転したのは、店が流行らなかったからではなくて…
逆に、だんだんと口コミでお客さんが増えて、この布施近郊ではNo.1の人気店になって!
行列ができるようになったために!
近隣への配慮から、店主夫婦が移転を決意したのが理由なんだそう。
そんな店へ、この日、ホテルをチェックアウトして、やって来たのは開店直後の11時30分すぎ!
しかし、すでに店は満席で!
外待ち3人!
さらに、店の中で待つお客さんが8人もいる盛況ぶり!

移転後の店は、移転前の店より駅から遠くなって、繁華街からも離れた…
こちらの店を目指して来ない限りは、この場所に来ることはない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えないのに…
これだけのお客さんが訪れているのは、それだけ人気のある証拠♪
少し待って、暖簾を潜ると…
正面の厨房には、スキンヘッドにピアス!
そして、鉢巻きを巻いた…
以前と変わらず、厳つい感じの店主の姿が(笑)
店主を直視していると…
こちらの視線に気づいたのか!?
チラッとこちらを見て、顔を伏せて…
また、すぐに顔を上げると!
最初は驚いた顔をして(笑)
次に、すぐに笑顔になって♪
「やっと来てくれましたね♪」
「お待ちしてました。」とケンコバのような低いバリトンボイスで話す店主!
厨房には、この極悪な風体の店主と男性スタッフの2人がいたけど…
美人の奥さまの姿はなかった。
広々とした店は、テーブル席を置くスペースもあるのに、カウンター席のみの営業で!
席と席の間隔も広くて、ゆったりとしている。
そして、広い空きスペースには、待ち合いのベンチやイスが置かれていて!
今日のように、時折、雨の降る不安定な空模様の日には、外で待たずに済むのでありがたい!
新店舗では、券売機が導入されていて!
待っている間に食券を買うシステム!
しかし、お目当ての、数量限定の「鶏白湯ラーメン」のボタンには、まだ、こんな早い時間にもかかわらず、売り切れのランプが点灯していた。

元々、こちらの店の店主は、大阪・日本橋にある鶏白湯スープのラーメンを出す店の店長をしていて!
前の店のときから、次回はぜひ、食べてみようと思っていたのに…
仕方なく、以前の店舗でもいただいた基本の「ラーメン」をのボタンを押すことに…
そうして、しばらくして席が空いて…
しかし、席についてからも時間が掛けられて、供された「ラーメン」!
時間が掛かった理由は、麺の茹で時間にあった。
太麺を使用しているので、麺をテボに投入してから茹で上がりまで7分30秒かかっていたので…
根気よく待つしかないよね(汗)


赤黒い色した濃口醤油をカエシに使ったスープは、いかにも、しょぱそう!
しかし、以前にいただいて、このスープは、見た目と違って円やかな味わいであることはわかっていた。
ほのかな甘味があって、酸味も感じられる味わいのスープは、なかなか好みの味わい!
そして、驚かされたのは、鶏のうま味が強くなっていたこと!
店主に話すと…
丸鶏と胴ガラで出汁をとるようにしたと言っていたけど!
さらに、昆布に節のうま味も出ていて!
節は鰹に鯖、それに秋刀魚だろうか?
もしかしたら、メジカ(宗太鰹)が使われているかもしれないけど…
なかなかいい出汁出してる!
そして、この鶏清湯魚介のスープに絡む麺は、先ほど7分30秒の時間が掛けられて茹でられた太ストレートの麺で!
やや、カタめの食感ながら、もっちりとした食感も持っていて、このスープにも合っている!

そして、店主が提供する寸前にバーナーで炙ったチャーシューは、とても香ばしくて!
いい味出してて、美味しかったし♪
材木メンマのコリコリとした食感がよかったし!
以前のラーメンに比べて確実に美味しくなっていた♪
そして、『中華そば ○丈』とは、また違った!
店主オリジナルな味わいに進化させていたのもよかった♪
これだけの味が出せていれば、人気が出るのも頷ける!
ご馳走さまでした。




メニュー:ラーメン…680円/特製ラーメン…880円/鶏白湯ラーメン(数量限定)…780円
味付け玉子…100円
好み度:ラーメン
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昨年の3月2日に東大阪の布施近郊にオープンした『麺屋 大金星』!
今年になって、移転のため7月6日に一旦閉店して、1ヶ月後の8月6日に同じ布施の地に店を再オープンさせた!
移転前の店舗には、オープン8日後の3月9日に訪れて、大阪のプチご当地ラーメンと言われている「高井田系ラーメン」風の「ラーメン」をいただいた。
しかし、この「ラーメン」は、難波千日前の路地裏にある名店『中華そば ○丈』の丈六店主からアドバイスを受けて完成させたもので!
見た目は「高井田系ラーメン」でも、スープの味が違う!
鶏と昆布と魚介出汁のうま味がよく出たスープの醤油ラーメンだった♪
そして、ラーメンの味もさることながら、こちらの店の店主がいい味出してて!
見た目は怖そうなのに、めっちゃ面白いおっちゃんだった(笑)


そこで、次は、「黒マー油ラーメン」という名称で、「中華そば」にマー油を浮かべたラーメンなのかと思ったら…
実は、鶏白湯スープのラーメンで、最後にマー油を掛けるので、そう名付けたという、名前で損をしているラーメンを食べに来ようと思っていたくせに…
訪問するもののスープ切れだったり…
いつの間にか、夜営業が中止になっていたりして、なかなか食べる機会に恵まれないうちに移転のため閉店してしまった。
ただ、移転したのは、店が流行らなかったからではなくて…
逆に、だんだんと口コミでお客さんが増えて、この布施近郊ではNo.1の人気店になって!
行列ができるようになったために!
近隣への配慮から、店主夫婦が移転を決意したのが理由なんだそう。
そんな店へ、この日、ホテルをチェックアウトして、やって来たのは開店直後の11時30分すぎ!
しかし、すでに店は満席で!
外待ち3人!
さらに、店の中で待つお客さんが8人もいる盛況ぶり!

移転後の店は、移転前の店より駅から遠くなって、繁華街からも離れた…
こちらの店を目指して来ない限りは、この場所に来ることはない…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えないのに…
これだけのお客さんが訪れているのは、それだけ人気のある証拠♪
少し待って、暖簾を潜ると…
正面の厨房には、スキンヘッドにピアス!
そして、鉢巻きを巻いた…
以前と変わらず、厳つい感じの店主の姿が(笑)
店主を直視していると…
こちらの視線に気づいたのか!?
チラッとこちらを見て、顔を伏せて…
また、すぐに顔を上げると!
最初は驚いた顔をして(笑)
次に、すぐに笑顔になって♪
「やっと来てくれましたね♪」
「お待ちしてました。」とケンコバのような低いバリトンボイスで話す店主!
厨房には、この極悪な風体の店主と男性スタッフの2人がいたけど…
美人の奥さまの姿はなかった。
広々とした店は、テーブル席を置くスペースもあるのに、カウンター席のみの営業で!
席と席の間隔も広くて、ゆったりとしている。
そして、広い空きスペースには、待ち合いのベンチやイスが置かれていて!
今日のように、時折、雨の降る不安定な空模様の日には、外で待たずに済むのでありがたい!
新店舗では、券売機が導入されていて!
待っている間に食券を買うシステム!
しかし、お目当ての、数量限定の「鶏白湯ラーメン」のボタンには、まだ、こんな早い時間にもかかわらず、売り切れのランプが点灯していた。

元々、こちらの店の店主は、大阪・日本橋にある鶏白湯スープのラーメンを出す店の店長をしていて!
前の店のときから、次回はぜひ、食べてみようと思っていたのに…
仕方なく、以前の店舗でもいただいた基本の「ラーメン」をのボタンを押すことに…
そうして、しばらくして席が空いて…
しかし、席についてからも時間が掛けられて、供された「ラーメン」!
時間が掛かった理由は、麺の茹で時間にあった。
太麺を使用しているので、麺をテボに投入してから茹で上がりまで7分30秒かかっていたので…
根気よく待つしかないよね(汗)


赤黒い色した濃口醤油をカエシに使ったスープは、いかにも、しょぱそう!
しかし、以前にいただいて、このスープは、見た目と違って円やかな味わいであることはわかっていた。
ほのかな甘味があって、酸味も感じられる味わいのスープは、なかなか好みの味わい!
そして、驚かされたのは、鶏のうま味が強くなっていたこと!
店主に話すと…
丸鶏と胴ガラで出汁をとるようにしたと言っていたけど!
さらに、昆布に節のうま味も出ていて!
節は鰹に鯖、それに秋刀魚だろうか?
もしかしたら、メジカ(宗太鰹)が使われているかもしれないけど…
なかなかいい出汁出してる!
そして、この鶏清湯魚介のスープに絡む麺は、先ほど7分30秒の時間が掛けられて茹でられた太ストレートの麺で!
やや、カタめの食感ながら、もっちりとした食感も持っていて、このスープにも合っている!

そして、店主が提供する寸前にバーナーで炙ったチャーシューは、とても香ばしくて!
いい味出してて、美味しかったし♪
材木メンマのコリコリとした食感がよかったし!
以前のラーメンに比べて確実に美味しくなっていた♪
そして、『中華そば ○丈』とは、また違った!
店主オリジナルな味わいに進化させていたのもよかった♪
これだけの味が出せていれば、人気が出るのも頷ける!
ご馳走さまでした。




メニュー:ラーメン…680円/特製ラーメン…880円/鶏白湯ラーメン(数量限定)…780円
味付け玉子…100円
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、新深江駅、小路駅(大阪市営)
好み度:ラーメン

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2013.09.02
【新店】中華そば 鴫野食堂 ~中華そば(秋刀魚)~
訪問日:2013年9月2日(月)

今夜、『らーめんstyle Junk Story』を出て、次に向かったのは、8月25日オープンの新店『中華そば 鴫野食堂』!
昨日、こちらの、どこかのラーメン店に外観から屋号までそっくりな店へ、お昼に訪問したところ(笑)
何と、まさかの臨休(涙)


まだ、オープンしたばかりの新店だというのに、すぐに臨休するなんて…
もう、行くのはやめようかとも思ったけど…
『○寅 麺屋 山本流』の山本店主が新たに始めた店なので!
今夜、もう1度、リベンジのため訪問することにした。
JR学研都市線と地下鉄今里線が交差する鴫野駅から徒歩6分ほどの店に、夜の7時○分になる時刻にやって来ると…
中から山本店主が出てきたので…
「まいど!」と声を掛けると!
「ビックリした!」と驚く山本店主!
「暇で暇で!」
「今日はどうしちゃったんだろうって思ってたところです。」
入店すると…
そう山本店主が嘆く通り、本来なら夜の書き入れ時だというのに、店内にはお客さんの姿はなし(汗)
メニューを見て!
まずはビールと餃子をいただくことに!


すると、ビールとあてがすぐに出されて!
少しして、焼き上がった餃子も出された。


この餃子は、手作りの餃子ということで!
パリパリとした餃子の皮の食感がよかった♪
続いて、芋ロックで焼酎のき六をいただく!

しかし、焼酎は、き六でも他の焼酎でも!
店にあるものなら何でも!水割りでもロックでも1杯380円で飲めるのはリーズナブル!
そうして、〆のラーメンは、唯一のラーメンメニューである「中華そば」を注文!
「海老」と「秋刀魚」のどちらかの味を選択できるというので!
「海老」の方が無難なんだろうなと思いつつ…
あえて、「秋刀魚」でお願いすることにした。
すると、山本店主によって、1個作りされた「中華そば(秋刀魚)」が、すぐに完成して!
女性スタッフの手によって手元まで運ばれてきた。


「中華そば」という名称から、普通は醤油ラーメンが出されると思うけど…
出されたラーメンは、塩ラーメン!
私は、事前に知っていたけど…
初めて、食べる人は、あれっと戸惑うかもしれないね…
メニュー名は、単に「中華そば」とはせずに…
「塩中華そば」、あるいは「塩そば」とした方がいいかも…
見た目からも、淡麗そうな塩スープをいただくと…
スープは鶏ガラに鯛煮干を重ねたスープで!
スープ表面に浮く香油をレンゲですくって食べると…
秋刀魚節の風味がしたので!
「秋刀魚」の風味は、白絞油に秋刀魚節を入れて作った「秋刀魚油」によるものと思われる。
ということは、きっと「海老」の場合も、「秋刀魚」とはスープは同じで、香油を「秋刀魚油」ではなく、「海老油」によるものなんだろうね!
でも、この香油の使い方が巧みで、スープの味はなかなかよかった♪
そこで、そんな感想を山本店主に話すと…
山本店主は、使っている秋刀魚節を見せてくれて!
「秋刀魚油」の作り方まで教えてくれたんだけど(笑)
使っている秋刀魚は、秋刀魚を一匹のまま焙乾したもので!
鰹節のように削り節を使っていないのがポイント!
秋刀魚の削り節も販売されているけど、いい出汁はとれないし、いい油もできない。
それに、このスープ!
塩加減がいい塩梅で、円やかな味わいだったので、塩ダレには、薄口醤油か白醤油が使われていているのだろうと思ったんだけど…
山本店主によれば、塩以外は、醤油は一切、使っていないということで!
塩だけで、これだけの味を出せるのはスゴい!
中細縮れの麺は、この塩スープとは合っていて!
スープに絡んで、美味しく食べさせてくれた♪

具の豚バラ肉のチャーシューは普通に美味しい!
メンマはコリコリとした食感がよかった!
ハーフ味玉は、ただの茹で玉子だったけど…
デフォルトで、これが付いて、チャーシューも、小さいながらも3枚付いて、これで580円という価格はコスパ高いよね!
鴫野という店のあるロケーションや、駅から店までのアクセスの問題があるのかもしれないけど…
これだけの品質のラーメンをこの価格で食べさせてくれるのは嬉しいし♪
この店は、もっと流行っていいと思う!
焼酎も豊富だし!
今夜は食べなかったけど、手作りの鶏の唐揚げが自慢らしく!
これを、卓上にあるカレー塩で食べるのがおすすめとか!
今度、大阪泊まりのときに、また来て、食べてみたい。
ご馳走さまでした。
PS 寺田町にある『○寅 麺屋 山本流』!
情報では、こちら『中華そば 鴫野食堂』は、この寺田町にある店の2号店という位置付けのように書かれていたけど…
山本店主によれば、寺田町の店は、店長をしていた住友さんが受け継いで、近々、『○寅 麺屋 住友流』になるんだとか!
元々、清湯スープが得意の山本店主が、豚骨の白湯スープをマスターして『○寅 麺屋 山本流』を開業!
今度は、『中華そば 鴫野食堂』で、また、清湯スープのラーメンを出すようになったわけだけど!
今後、『中華そば 鴫野食堂』がどのような歩みを示していくのか!?
また、山本店主からバトンタッチした住友店主が『○寅 麺屋 山本流』を、どうやって『住友流』にしていくのかも楽しみ♪

メニュー:中華そば(海老/秋刀魚)…580円
追加トッピング
肉増し…200円/メンマ増し…80円
麺大盛り…100円/替え玉…150円
焼餃子(6ヶ)…280円/鶏唐揚げ(6ヶ)…680円/鶏唐揚げ(3ヶ)…円/ごはん 大盛り無料…180円
好み度:中華そば(秋刀魚)
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今夜、『らーめんstyle Junk Story』を出て、次に向かったのは、8月25日オープンの新店『中華そば 鴫野食堂』!
昨日、こちらの、どこかのラーメン店に外観から屋号までそっくりな店へ、お昼に訪問したところ(笑)
何と、まさかの臨休(涙)


まだ、オープンしたばかりの新店だというのに、すぐに臨休するなんて…
もう、行くのはやめようかとも思ったけど…
『○寅 麺屋 山本流』の山本店主が新たに始めた店なので!
今夜、もう1度、リベンジのため訪問することにした。
JR学研都市線と地下鉄今里線が交差する鴫野駅から徒歩6分ほどの店に、夜の7時○分になる時刻にやって来ると…
中から山本店主が出てきたので…
「まいど!」と声を掛けると!
「ビックリした!」と驚く山本店主!
「暇で暇で!」
「今日はどうしちゃったんだろうって思ってたところです。」
入店すると…
そう山本店主が嘆く通り、本来なら夜の書き入れ時だというのに、店内にはお客さんの姿はなし(汗)
メニューを見て!
まずはビールと餃子をいただくことに!


すると、ビールとあてがすぐに出されて!
少しして、焼き上がった餃子も出された。


この餃子は、手作りの餃子ということで!
パリパリとした餃子の皮の食感がよかった♪
続いて、芋ロックで焼酎のき六をいただく!

しかし、焼酎は、き六でも他の焼酎でも!
店にあるものなら何でも!水割りでもロックでも1杯380円で飲めるのはリーズナブル!
そうして、〆のラーメンは、唯一のラーメンメニューである「中華そば」を注文!
「海老」と「秋刀魚」のどちらかの味を選択できるというので!
「海老」の方が無難なんだろうなと思いつつ…
あえて、「秋刀魚」でお願いすることにした。
すると、山本店主によって、1個作りされた「中華そば(秋刀魚)」が、すぐに完成して!
女性スタッフの手によって手元まで運ばれてきた。


「中華そば」という名称から、普通は醤油ラーメンが出されると思うけど…
出されたラーメンは、塩ラーメン!
私は、事前に知っていたけど…
初めて、食べる人は、あれっと戸惑うかもしれないね…
メニュー名は、単に「中華そば」とはせずに…
「塩中華そば」、あるいは「塩そば」とした方がいいかも…
見た目からも、淡麗そうな塩スープをいただくと…
スープは鶏ガラに鯛煮干を重ねたスープで!
スープ表面に浮く香油をレンゲですくって食べると…
秋刀魚節の風味がしたので!
「秋刀魚」の風味は、白絞油に秋刀魚節を入れて作った「秋刀魚油」によるものと思われる。
ということは、きっと「海老」の場合も、「秋刀魚」とはスープは同じで、香油を「秋刀魚油」ではなく、「海老油」によるものなんだろうね!
でも、この香油の使い方が巧みで、スープの味はなかなかよかった♪
そこで、そんな感想を山本店主に話すと…
山本店主は、使っている秋刀魚節を見せてくれて!
「秋刀魚油」の作り方まで教えてくれたんだけど(笑)
使っている秋刀魚は、秋刀魚を一匹のまま焙乾したもので!
鰹節のように削り節を使っていないのがポイント!
秋刀魚の削り節も販売されているけど、いい出汁はとれないし、いい油もできない。
それに、このスープ!
塩加減がいい塩梅で、円やかな味わいだったので、塩ダレには、薄口醤油か白醤油が使われていているのだろうと思ったんだけど…
山本店主によれば、塩以外は、醤油は一切、使っていないということで!
塩だけで、これだけの味を出せるのはスゴい!
中細縮れの麺は、この塩スープとは合っていて!
スープに絡んで、美味しく食べさせてくれた♪

具の豚バラ肉のチャーシューは普通に美味しい!
メンマはコリコリとした食感がよかった!
ハーフ味玉は、ただの茹で玉子だったけど…
デフォルトで、これが付いて、チャーシューも、小さいながらも3枚付いて、これで580円という価格はコスパ高いよね!
鴫野という店のあるロケーションや、駅から店までのアクセスの問題があるのかもしれないけど…
これだけの品質のラーメンをこの価格で食べさせてくれるのは嬉しいし♪
この店は、もっと流行っていいと思う!
焼酎も豊富だし!
今夜は食べなかったけど、手作りの鶏の唐揚げが自慢らしく!
これを、卓上にあるカレー塩で食べるのがおすすめとか!
今度、大阪泊まりのときに、また来て、食べてみたい。
ご馳走さまでした。
PS 寺田町にある『○寅 麺屋 山本流』!
情報では、こちら『中華そば 鴫野食堂』は、この寺田町にある店の2号店という位置付けのように書かれていたけど…
山本店主によれば、寺田町の店は、店長をしていた住友さんが受け継いで、近々、『○寅 麺屋 住友流』になるんだとか!
元々、清湯スープが得意の山本店主が、豚骨の白湯スープをマスターして『○寅 麺屋 山本流』を開業!
今度は、『中華そば 鴫野食堂』で、また、清湯スープのラーメンを出すようになったわけだけど!
今後、『中華そば 鴫野食堂』がどのような歩みを示していくのか!?
また、山本店主からバトンタッチした住友店主が『○寅 麺屋 山本流』を、どうやって『住友流』にしていくのかも楽しみ♪

メニュー:中華そば(海老/秋刀魚)…580円
追加トッピング
肉増し…200円/メンマ増し…80円
麺大盛り…100円/替え玉…150円
焼餃子(6ヶ)…280円/鶏唐揚げ(6ヶ)…680円/鶏唐揚げ(3ヶ)…円/ごはん 大盛り無料…180円
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2013.09.02
支那そば たかはし ~「支那そば(小)」+「めし(小)」~
訪問日:2013年9月2日(月)


本日は、大阪の友人の車で四国の徳島に来ていて!
ランチに向かったのが津田本町にある『支那そば たかはし』!
2010年4月28日オープンの店で!
同じ徳島県の入田にあった名店『支那そば たかはし』の流れを汲む店。
入田の『支那そば たかはし』は、店主である女将がお亡くなりになられて閉店されたようで…
その店で働いていた方が、この地で女将の味を引き継いで開業したんだそう。
ただ、入田の店へは行ったことがなくて…
茶系の徳島ラーメンであることはわかっていたけど、どんな味のラーメンが出てくるのかは不明。
こちらの店に訪問しようとしたのは、店の場所がわかり難い住宅街の中にある店なのに、いつも、駐車場はいっぱいで賑わっているという情報と!
食べログの点数がよかったから♪
少し、迷いながらも津田本町の路地にあった店を見つけて!
訪ねたのは、11時30分を少し回った時刻。
辛うじて、店の前にある駐車場は1台分の駐車スペースが空いていたので、そこに車を滑り込ませて!
店に入っていくと…
かすかに臭う豚骨臭…
私は、この豚臭い臭いが苦手なので(汗)
店の外まで豚骨臭が臭う店は、基本スルーしているけど…
このくらいであればOK!
店内は、結構、広くて!
カウンター席にテーブル席と奥に小上がりがあって!
20人以上は入れそうな!
ラーメン店というよりは食堂といった感じの店。
しかし、まだ、昼前なのに、カウンター席は空いていたものの、テーブル席はいっぱいで、店主にすすめられて小上がりの席へ。
本当は、調理の工程等が見れるから、カウンター席で、ぜんぜんよかったんだけどね(汗)
メニューを見て、注文したのは、連れが「支那そば 肉」の「小」!
私は、「支那そば 肉玉」の「小」と「めし」の「小」!

私は、普段は、ほとんど、ラーメンといっしょにご飯は食べないし…
サイドメニューも、あまり、食べない人だけど…
茶系の徳島ラーメンの場合は別!
すき焼きのわりしたのような味わいのスープは、塩分濃度が高くて、なおかつ、甘いので、ご飯がほしくなる。
注文を済ますと、厨房に帰って、ラーメンを作り始める店主!
しかし、調理から配膳、会計まで1人でこなしていたので、ちょっと大変そう(汗)
そうして、まず、連れの『中華そば』に肉をトッピングした『支那そば 肉小』と!
これに、さらに生玉子もトッピングした私の『支那そば 肉玉小』が出されて!


続いて、『めし 小』が出されたんだけど…
ご飯が、まるで漫画のような「てんこ盛り」になっていたのには驚かされた(笑)


思わず…
「ご飯、小でお願いしたんですけど…」と店主に言うと…
「これが、うちの小です。」と笑顔で答えてくれたけど…
こんなのラーメン店で見たのは、大阪・布施の『らぁめん たむら』で店主が、芦屋から通ってくる麺友に愛情の表れで出す「タッチョ盛り」以来(爆)
1人では食べられないので、連れと2人でシェアして食べたけど(汗)
しかし、こんなんで「ご飯 大」なんて食べるお客さんなんているのだろうか?
なんて思っていたら…
いた(汗)
カウンター席に座っていた男性客の元に「支那そば 大」と「めし 大」が着丼!
ひと目で、「支那そば」も「ご飯」の丼の大きさが違うのが見てとれた(滝汗)
まずは、スープを一口…
おっ!
驚いたのは、スープが甘くなかったこと。
それに、塩分濃度も、そんなには高くはない。
多少の獣臭さのある、しゃばめのスープだったけど…
豚骨のうま味が感じられたし!
後味もいい!
なかなか美味しい豚骨醤油スープだと思う♪
麺は中細ストレート!
やや、やわらかめに感じられる麺だったけど、食感は悪くない。

それに、スープとの絡みもよくて!
美味しくいただけた♪
具のバラ肉も、甘ったるい味付けじゃなかったし!
メンマ代わりに入った筍の食感がとてもよくて!
モヤシもネギも、このスープには合っていたし!
ただ、生玉子だけは…
スープが甘い、茶系徳島ラーメンだと思ってトッピングしてもらったんだけど…
そうではなかったので、特に、なくてもよかったかな(汗)
午後5時からの「白そば」なんてメニューもあって、食べてみたいとは思ったけど…
ただ、この地に、そんな時間に来る機会なんてあるのかな!?


メニュー:支那そば 小…500円/大…600円
支那そば 肉小…600円/肉大…700円
支那そば 肉玉小…650円/肉玉大…750円
お子様そば…300円
めし 小…100円/大…150円
たまご御飯…200円
自家製杏仁豆腐…150円
ニンニク入り、卵入り…各50円
好み度:支那そば
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本日は、大阪の友人の車で四国の徳島に来ていて!
ランチに向かったのが津田本町にある『支那そば たかはし』!
2010年4月28日オープンの店で!
同じ徳島県の入田にあった名店『支那そば たかはし』の流れを汲む店。
入田の『支那そば たかはし』は、店主である女将がお亡くなりになられて閉店されたようで…
その店で働いていた方が、この地で女将の味を引き継いで開業したんだそう。
ただ、入田の店へは行ったことがなくて…
茶系の徳島ラーメンであることはわかっていたけど、どんな味のラーメンが出てくるのかは不明。
こちらの店に訪問しようとしたのは、店の場所がわかり難い住宅街の中にある店なのに、いつも、駐車場はいっぱいで賑わっているという情報と!
食べログの点数がよかったから♪
少し、迷いながらも津田本町の路地にあった店を見つけて!
訪ねたのは、11時30分を少し回った時刻。
辛うじて、店の前にある駐車場は1台分の駐車スペースが空いていたので、そこに車を滑り込ませて!
店に入っていくと…
かすかに臭う豚骨臭…
私は、この豚臭い臭いが苦手なので(汗)
店の外まで豚骨臭が臭う店は、基本スルーしているけど…
このくらいであればOK!
店内は、結構、広くて!
カウンター席にテーブル席と奥に小上がりがあって!
20人以上は入れそうな!
ラーメン店というよりは食堂といった感じの店。
しかし、まだ、昼前なのに、カウンター席は空いていたものの、テーブル席はいっぱいで、店主にすすめられて小上がりの席へ。
本当は、調理の工程等が見れるから、カウンター席で、ぜんぜんよかったんだけどね(汗)
メニューを見て、注文したのは、連れが「支那そば 肉」の「小」!
私は、「支那そば 肉玉」の「小」と「めし」の「小」!

私は、普段は、ほとんど、ラーメンといっしょにご飯は食べないし…
サイドメニューも、あまり、食べない人だけど…
茶系の徳島ラーメンの場合は別!
すき焼きのわりしたのような味わいのスープは、塩分濃度が高くて、なおかつ、甘いので、ご飯がほしくなる。
注文を済ますと、厨房に帰って、ラーメンを作り始める店主!
しかし、調理から配膳、会計まで1人でこなしていたので、ちょっと大変そう(汗)
そうして、まず、連れの『中華そば』に肉をトッピングした『支那そば 肉小』と!
これに、さらに生玉子もトッピングした私の『支那そば 肉玉小』が出されて!


続いて、『めし 小』が出されたんだけど…
ご飯が、まるで漫画のような「てんこ盛り」になっていたのには驚かされた(笑)


思わず…
「ご飯、小でお願いしたんですけど…」と店主に言うと…
「これが、うちの小です。」と笑顔で答えてくれたけど…
こんなのラーメン店で見たのは、大阪・布施の『らぁめん たむら』で店主が、芦屋から通ってくる麺友に愛情の表れで出す「タッチョ盛り」以来(爆)
1人では食べられないので、連れと2人でシェアして食べたけど(汗)
しかし、こんなんで「ご飯 大」なんて食べるお客さんなんているのだろうか?
なんて思っていたら…
いた(汗)
カウンター席に座っていた男性客の元に「支那そば 大」と「めし 大」が着丼!
ひと目で、「支那そば」も「ご飯」の丼の大きさが違うのが見てとれた(滝汗)
まずは、スープを一口…
おっ!
驚いたのは、スープが甘くなかったこと。
それに、塩分濃度も、そんなには高くはない。
多少の獣臭さのある、しゃばめのスープだったけど…
豚骨のうま味が感じられたし!
後味もいい!
なかなか美味しい豚骨醤油スープだと思う♪
麺は中細ストレート!
やや、やわらかめに感じられる麺だったけど、食感は悪くない。

それに、スープとの絡みもよくて!
美味しくいただけた♪
具のバラ肉も、甘ったるい味付けじゃなかったし!
メンマ代わりに入った筍の食感がとてもよくて!
モヤシもネギも、このスープには合っていたし!
ただ、生玉子だけは…
スープが甘い、茶系徳島ラーメンだと思ってトッピングしてもらったんだけど…
そうではなかったので、特に、なくてもよかったかな(汗)
午後5時からの「白そば」なんてメニューもあって、食べてみたいとは思ったけど…
ただ、この地に、そんな時間に来る機会なんてあるのかな!?


メニュー:支那そば 小…500円/大…600円
支那そば 肉小…600円/肉大…700円
支那そば 肉玉小…650円/肉玉大…750円
お子様そば…300円
めし 小…100円/大…150円
たまご御飯…200円
自家製杏仁豆腐…150円
ニンニク入り、卵入り…各50円
関連ランキング:ラーメン | 阿波富田駅、二軒屋駅、文化の森駅
好み度:支那そば

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2013.09.02
らーめんstyle Junk Story【五参】 ~9月2日~12日限定「煮干四朗」~
訪問日:2013年9月2日(月)

昨夜に続いて、2夜連続でやって来たのは『らーめんstyle Junk Story』!
大阪・谷九にある行列のできる店!
昨夜も十数人の行列を作らせていたけど…
夜の6時の開店直後に訪れたところ…
外待ちはなく…
それどころか、店の中に入っていくと…
何とノーゲスト!
どうしちゃたんだろう?
取りあえず、奥のL型カウンター席について…
スタッフの人から注文を聞かれて…
卓上でえらく目立っていた「煮干四郎」を麺中盛りの250gでオーダー!

何も聞かれなかったので、何もコールしなかったけど…
この「煮干四郎」という限定は、メニュー名通りの、煮干を効かせた二郎風のガッツリ系のラーメン!
だから、「ヤサイまし」とか「アブラ」、「カラメ」とかあるのかないのか?
わからなかったけど…
厨房には、昨夜同様、副店長のポニョさんが居て!
あとは、スタッフの人が2人。
店長のダルマさんの姿はなかった。
オーダーを済ませると、ポツポツとお客さんが入ってきて、気づくと満席に近い状態になったんだけど…
今日の大阪地方の天候は雨で、それで出足が遅れていたのかな!?
そんなことを考えていると…
「こんばんは!」
ふいに声を掛けられて振り返ると!
そこには、昨日、『麻辣背脂醤油まぜそば』を3辛で食べて、まだ辛くなかったので、一味を足して6辛にして食べたと!
Twitterでつぶやいていた鶏さんの姿が(笑)
ちょうど空いていた私の隣に座ると…
「煮干四郎を中盛りの背脂増しで!」と注文していたけど!
「アブラまし」にはできるんだ…
でも、「ヤサイまし」には!?
できるのかどうかは、確かめていないのでわからないけど…
もし、できるのであれば、昨日の『麻辣背脂醤油まぜそば』の「辛さ増し」もそうだったけど、注文を取るときにアナウンスしてほしかったな…
鶏さんと話をしているところに、私の「煮干四郎」が着丼!
こんもりと盛り上がった野菜が確かに二郎風(笑)


最初に、二郎には似つかわしくない、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューを食べると…
今夜のチャーシューも厚みはあるものの、昨日の『麻辣背脂醤油まぜそば』に載っていた分厚いチャーシューとは違って、噛みきりにくいなんてことはなかったし!
しっとりとした食感に!
塩加減の塩梅は昨夜といっしょでよかったし!
肉のうま味も感じられて!
このくらいの厚みで食べるのが、豚肩ロースのレアチャーシューの場合は最適なんじゃないかと思えた。

そして、もやしとキャベツをムシャムシャと食べて!
少し量が減ったところで、スープを飲んでみたところ…
これは、二郎のスープとは別物!
カエシの味がまったく違うし!
それに、動物は豚の他に鶏が強く感じられたし!
でも、このスープは美味しい♪
二郎で食べたら、まず、スープは飲むことはないけど、このスープは飲める!
それに、煮干もそれなりに効いている。
スープを飲んで、そんなことを思ったところに登場したのが店長のダルマさん!
私の顔をみて…
「どうしたんですか!」
「2日連続で!」
そう言って、私の隣に居た、鶏さんの存在にも気づくと!
驚きのリアクションを見せて!
「なんですか!」
「お2人で!」等と言っていたけど(笑)
いいタイミングで登場したダルマさんに…
煮干は白背だけを使っているのか聞いてみると…
「いや、背黒も使ってますよ。」というので…
「じゃあ、水出しして出汁をとってるんですね?」と聞くと…
「そうですよ。」と答えてくれたのでわかったけど…
たぶん、煮干は頭も腸も取り除いて使っていて…
だから、苦味やエグミはなく、うま味だけが出ているんだろうけど!
こういうスープなら、煮えたぎるスープに煮干をぶち込むくらいのジャンクな使い方をしてもいいと思うんだけどね…
よかったのは麺!
これも、オーションが使われていているわけではなく、食感も二郎とは大きく違った麺だったけど…
でも、このフスマ入りの太ストレートの麺は、やや、カタめの食感で!
しかし、噛むと、もちっとした食感のある麺で!

たぶん、麺の加水率は30%ちょっとの!
低加水麺に近い中加水麺だと思われるけど…
食感がいいだけではなくて!
小麦粉のうま味も感じられて美味しい麺でよかった♪
きっと、これを食べたら、二郎を食べたことのある人なら「違うでしょう!」ということになるだろうし!
もう少し、二郎らしいジャンクさがあってもよかったとは思うけど…
でも、こんなキレイなガッツリ系ラーメンがあってもいい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩のキラメキ(数量限定)…900円/塩らーめん…700円/濃口醤油らーめん…780円
塩つけ麺(数量限定)…900円/醤油つけ麺…850円
【裏メニュー】JUNKのジャンクなまぜそば…800円
【9月2日~12日限定】煮干四朗…850円
好み度:煮干四朗
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昨夜に続いて、2夜連続でやって来たのは『らーめんstyle Junk Story』!
大阪・谷九にある行列のできる店!
昨夜も十数人の行列を作らせていたけど…
夜の6時の開店直後に訪れたところ…
外待ちはなく…
それどころか、店の中に入っていくと…
何とノーゲスト!
どうしちゃたんだろう?
取りあえず、奥のL型カウンター席について…
スタッフの人から注文を聞かれて…
卓上でえらく目立っていた「煮干四郎」を麺中盛りの250gでオーダー!

何も聞かれなかったので、何もコールしなかったけど…
この「煮干四郎」という限定は、メニュー名通りの、煮干を効かせた二郎風のガッツリ系のラーメン!
だから、「ヤサイまし」とか「アブラ」、「カラメ」とかあるのかないのか?
わからなかったけど…
厨房には、昨夜同様、副店長のポニョさんが居て!
あとは、スタッフの人が2人。
店長のダルマさんの姿はなかった。
オーダーを済ませると、ポツポツとお客さんが入ってきて、気づくと満席に近い状態になったんだけど…
今日の大阪地方の天候は雨で、それで出足が遅れていたのかな!?
そんなことを考えていると…
「こんばんは!」
ふいに声を掛けられて振り返ると!
そこには、昨日、『麻辣背脂醤油まぜそば』を3辛で食べて、まだ辛くなかったので、一味を足して6辛にして食べたと!
Twitterでつぶやいていた鶏さんの姿が(笑)
ちょうど空いていた私の隣に座ると…
「煮干四郎を中盛りの背脂増しで!」と注文していたけど!
「アブラまし」にはできるんだ…
でも、「ヤサイまし」には!?
できるのかどうかは、確かめていないのでわからないけど…
もし、できるのであれば、昨日の『麻辣背脂醤油まぜそば』の「辛さ増し」もそうだったけど、注文を取るときにアナウンスしてほしかったな…
鶏さんと話をしているところに、私の「煮干四郎」が着丼!
こんもりと盛り上がった野菜が確かに二郎風(笑)


最初に、二郎には似つかわしくない、真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューを食べると…
今夜のチャーシューも厚みはあるものの、昨日の『麻辣背脂醤油まぜそば』に載っていた分厚いチャーシューとは違って、噛みきりにくいなんてことはなかったし!
しっとりとした食感に!
塩加減の塩梅は昨夜といっしょでよかったし!
肉のうま味も感じられて!
このくらいの厚みで食べるのが、豚肩ロースのレアチャーシューの場合は最適なんじゃないかと思えた。

そして、もやしとキャベツをムシャムシャと食べて!
少し量が減ったところで、スープを飲んでみたところ…
これは、二郎のスープとは別物!
カエシの味がまったく違うし!
それに、動物は豚の他に鶏が強く感じられたし!
でも、このスープは美味しい♪
二郎で食べたら、まず、スープは飲むことはないけど、このスープは飲める!
それに、煮干もそれなりに効いている。
スープを飲んで、そんなことを思ったところに登場したのが店長のダルマさん!
私の顔をみて…
「どうしたんですか!」
「2日連続で!」
そう言って、私の隣に居た、鶏さんの存在にも気づくと!
驚きのリアクションを見せて!
「なんですか!」
「お2人で!」等と言っていたけど(笑)
いいタイミングで登場したダルマさんに…
煮干は白背だけを使っているのか聞いてみると…
「いや、背黒も使ってますよ。」というので…
「じゃあ、水出しして出汁をとってるんですね?」と聞くと…
「そうですよ。」と答えてくれたのでわかったけど…
たぶん、煮干は頭も腸も取り除いて使っていて…
だから、苦味やエグミはなく、うま味だけが出ているんだろうけど!
こういうスープなら、煮えたぎるスープに煮干をぶち込むくらいのジャンクな使い方をしてもいいと思うんだけどね…
よかったのは麺!
これも、オーションが使われていているわけではなく、食感も二郎とは大きく違った麺だったけど…
でも、このフスマ入りの太ストレートの麺は、やや、カタめの食感で!
しかし、噛むと、もちっとした食感のある麺で!

たぶん、麺の加水率は30%ちょっとの!
低加水麺に近い中加水麺だと思われるけど…
食感がいいだけではなくて!
小麦粉のうま味も感じられて美味しい麺でよかった♪
きっと、これを食べたら、二郎を食べたことのある人なら「違うでしょう!」ということになるだろうし!
もう少し、二郎らしいジャンクさがあってもよかったとは思うけど…
でも、こんなキレイなガッツリ系ラーメンがあってもいい♪
ご馳走さまでした。
メニュー:塩のキラメキ(数量限定)…900円/塩らーめん…700円/濃口醤油らーめん…780円
塩つけ麺(数量限定)…900円/醤油つけ麺…850円
【裏メニュー】JUNKのジャンクなまぜそば…800円
【9月2日~12日限定】煮干四朗…850円
関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
好み度:煮干四朗

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2013.09.01
中華そば 無限【壱九】 ~9月限定「魚介冷やし塩そば」~
訪問日:2013年9月1日(日)

店主のブログをチェックしていたところ!
本日9月1日から、9月限定の「魚介冷やし塩そば」に「魚介やし醤油そば」を始めるという『中華そば 無限』!
そこで、さっそく、突撃してみました(笑)
もしかしたら、いつも突撃している黒帽子さんと会えるかもしれないと思いながら(爆)
JR東西線の海老江駅に阪神電鉄の野田駅!
そして、地下鉄千日前線の阪神野田駅の3駅利用ができる店へ、阪神野田駅からアクセスして!
夜の7時30分になる時刻に入店したところ…
店内は満席で!
店内にあるベンチに座って待たされることになったんだけど…
でも、この後、すぐに、同じ顔した美人3姉妹にキッズが1人!
さらに、カップルが1組来店して!
外待ちも出来たので…
いいタイミングで入れたのかもしれない。
すぐに1席、席が空いて着席することができて!
厨房から出てきた岡田店主と少し話を交わして!
予定通り、9月限定の「魚介冷やしそば」を「塩」で注文したんだけど…
岡田店主からは…
大量に購入した上質な煮干が来月の中旬にはなくなりそうで…
「煮干プレミアム」がメニューから外れるという話を聞いて…
一瞬、「煮干プレミアムそば」にしようかとも思ったけど…
やっぱり、ラーメンブロガーとしては、旬な限定を食べて、レポートしないといけないので(笑)

なお、「塩」にしたのは、メニューに書かれていた「塩」と「醤油」の順番で、「塩」が上に書かれていたので、そうしたんだけど…
一応、岡田店主に、「塩」と「醤油」のどちらがおすすめか確認したところ…
「塩」と答えが返ってきたので!
これは、好みだとは思うけど、迷ったら「塩」ということで♪
注文を受けると、厨房に戻って…
そして、再び、現れると、両手に「魚介冷やし塩そば」を抱えて、手元まで持ってきてくれた岡田店主!
供せられた「魚介冷やし塩そば」は…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューにボイルホタテ!
味玉ハーフに穂先メンマ、水菜が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪


半濁した黄金色のスープをいただくと…
魚介と和風出汁のうま味満載のスープで、めっちゃ美味しい♪
「味の方はどうですか!?」
岡田店主から聞かれて…
「昆布と干し椎茸のうま味に節と煮干の魚介のうま味が出ていて美味しい♪」と答えたところ…
「節が効いてるでしょう!」
「3種類の節を使っているんですよ!」と言うので…
「えっ、4種類じゃないんですか!?」
「メジカに鰹、鯖にウルメ節では!?」と答えると…
「あ、そうか…」
「ウルメも入れると4種類だった。」(汗)
「じゃあ、3種類の煮干は?」
面白がって聞いてきたので…
「白背と鯵に…」
「アゴ!」と答えると…
笑って答えてくれなかったから、正解なのかどうかはわからないけど…
岡田店主は、和食の料理人のように、何十種類もの材料を少量ずつ使って出汁をとりスープをつくる人で!
「塩そば」と「中華そば」に使うスープは、確か、48種類の材料が使われていると以前に聞いたことがあって!
とても、すべての材料を言い当てることなんてできないけど(汗)
でも、最近は引き算をしてきたのだろうか…
少なくとも、この冷たい塩スープからは、以前よりわかりやすい出汁のうま味が感じられた!
前回いただいた、8月後半限定の「冷やし煮干プレミアム」も、煮干のうま味いっぱいの、美味しいスープの「冷やし」だったけど!
この「塩」の「冷やし」は、それ以上!
そして、この魚介出汁の効いた冷たいスープに合わせられた麺は、平打の中太ストレート麺で!

この岡田店主が好む多加水麺は、冷水で〆ていることもあるかもしれないけど…
ひやむぎのような、つるつるしこしことした食感の麺で!
コシがあって、のど越しのよさがあって!
「冷やしラーメン」の麺には最適な麺といえる!
それに、厳選された小麦粉を使って製麺した自家製麺は、食感のよさだけではなく、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪


トッピングされた具も、皆、いい仕事がされていて!
美味しくいただくことができた♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとして、なめらかな食感なのがよかったし♪
味もよくて、これ、トッピングができたら、次回は、絶対にトッピングして食べたい絶品の逸品!

次に、味玉は、白身への味の染み込み具合がよかったし♪
黄身の半熟加減もちょうどよかった!
そして、穂先メンマのやわらかくて、シュクシュクとした食感がよくて!
それに、薄味の味付けも、繊細なスープの邪魔をしなくてよかったし♪

今まで食べてきた「冷やし」の「塩ラーメン」では一番の美味しさ♪
ご馳走さまでした。
それに、薄味の味付けも、繊細なスープの邪魔をしなくてよかったし♪
PS 黒帽子さんに会えなかったのは残念だった…
こういう日には、なぜか、よく会うんだけどね(笑)

メニュー:中華そば…650円/塩そば…650円/数量限定 煮干そばプレミアム…800円
大盛…100円UP
油そば 並…650円/大盛…750円/特盛…850円
数量限定 煮干つけそばプレミアム…800円/大盛…900円
【九月限定】魚介冷やしそば(塩・醤油)…850円/大盛り…1000円
昼六十食夜六十食限定
新潟のおにぎり(2コ)…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/豚めし(小)…250円/豚めし(中)…350円/ごはん(中)…150円
好み度:魚介冷やし塩そば
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店主のブログをチェックしていたところ!
本日9月1日から、9月限定の「魚介冷やし塩そば」に「魚介やし醤油そば」を始めるという『中華そば 無限』!
そこで、さっそく、突撃してみました(笑)
もしかしたら、いつも突撃している黒帽子さんと会えるかもしれないと思いながら(爆)
JR東西線の海老江駅に阪神電鉄の野田駅!
そして、地下鉄千日前線の阪神野田駅の3駅利用ができる店へ、阪神野田駅からアクセスして!
夜の7時30分になる時刻に入店したところ…
店内は満席で!
店内にあるベンチに座って待たされることになったんだけど…
でも、この後、すぐに、同じ顔した美人3姉妹にキッズが1人!
さらに、カップルが1組来店して!
外待ちも出来たので…
いいタイミングで入れたのかもしれない。
すぐに1席、席が空いて着席することができて!
厨房から出てきた岡田店主と少し話を交わして!
予定通り、9月限定の「魚介冷やしそば」を「塩」で注文したんだけど…
岡田店主からは…
大量に購入した上質な煮干が来月の中旬にはなくなりそうで…
「煮干プレミアム」がメニューから外れるという話を聞いて…
一瞬、「煮干プレミアムそば」にしようかとも思ったけど…
やっぱり、ラーメンブロガーとしては、旬な限定を食べて、レポートしないといけないので(笑)

なお、「塩」にしたのは、メニューに書かれていた「塩」と「醤油」の順番で、「塩」が上に書かれていたので、そうしたんだけど…
一応、岡田店主に、「塩」と「醤油」のどちらがおすすめか確認したところ…
「塩」と答えが返ってきたので!
これは、好みだとは思うけど、迷ったら「塩」ということで♪
注文を受けると、厨房に戻って…
そして、再び、現れると、両手に「魚介冷やし塩そば」を抱えて、手元まで持ってきてくれた岡田店主!
供せられた「魚介冷やし塩そば」は…
鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューにボイルホタテ!
味玉ハーフに穂先メンマ、水菜が載る!
美しいビジュアルのラーメン♪


半濁した黄金色のスープをいただくと…
魚介と和風出汁のうま味満載のスープで、めっちゃ美味しい♪
「味の方はどうですか!?」
岡田店主から聞かれて…
「昆布と干し椎茸のうま味に節と煮干の魚介のうま味が出ていて美味しい♪」と答えたところ…
「節が効いてるでしょう!」
「3種類の節を使っているんですよ!」と言うので…
「えっ、4種類じゃないんですか!?」
「メジカに鰹、鯖にウルメ節では!?」と答えると…
「あ、そうか…」
「ウルメも入れると4種類だった。」(汗)
「じゃあ、3種類の煮干は?」
面白がって聞いてきたので…
「白背と鯵に…」
「アゴ!」と答えると…
笑って答えてくれなかったから、正解なのかどうかはわからないけど…
岡田店主は、和食の料理人のように、何十種類もの材料を少量ずつ使って出汁をとりスープをつくる人で!
「塩そば」と「中華そば」に使うスープは、確か、48種類の材料が使われていると以前に聞いたことがあって!
とても、すべての材料を言い当てることなんてできないけど(汗)
でも、最近は引き算をしてきたのだろうか…
少なくとも、この冷たい塩スープからは、以前よりわかりやすい出汁のうま味が感じられた!
前回いただいた、8月後半限定の「冷やし煮干プレミアム」も、煮干のうま味いっぱいの、美味しいスープの「冷やし」だったけど!
この「塩」の「冷やし」は、それ以上!
そして、この魚介出汁の効いた冷たいスープに合わせられた麺は、平打の中太ストレート麺で!

この岡田店主が好む多加水麺は、冷水で〆ていることもあるかもしれないけど…
ひやむぎのような、つるつるしこしことした食感の麺で!
コシがあって、のど越しのよさがあって!
「冷やしラーメン」の麺には最適な麺といえる!
それに、厳選された小麦粉を使って製麺した自家製麺は、食感のよさだけではなく、小麦粉のうま味がよく感じられるのがいい♪


トッピングされた具も、皆、いい仕事がされていて!
美味しくいただくことができた♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとして、なめらかな食感なのがよかったし♪
味もよくて、これ、トッピングができたら、次回は、絶対にトッピングして食べたい絶品の逸品!

次に、味玉は、白身への味の染み込み具合がよかったし♪
黄身の半熟加減もちょうどよかった!
そして、穂先メンマのやわらかくて、シュクシュクとした食感がよくて!
それに、薄味の味付けも、繊細なスープの邪魔をしなくてよかったし♪

今まで食べてきた「冷やし」の「塩ラーメン」では一番の美味しさ♪
ご馳走さまでした。
それに、薄味の味付けも、繊細なスープの邪魔をしなくてよかったし♪
PS 黒帽子さんに会えなかったのは残念だった…
こういう日には、なぜか、よく会うんだけどね(笑)

メニュー:中華そば…650円/塩そば…650円/数量限定 煮干そばプレミアム…800円
大盛…100円UP
油そば 並…650円/大盛…750円/特盛…850円
数量限定 煮干つけそばプレミアム…800円/大盛…900円
【九月限定】魚介冷やしそば(塩・醤油)…850円/大盛り…1000円
昼六十食夜六十食限定
新潟のおにぎり(2コ)…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/豚めし(小)…250円/豚めし(中)…350円/ごはん(中)…150円
関連ランキング:ラーメン | 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神)
好み度:魚介冷やし塩そば

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訪問日:2013年9月1日(日)

大阪・谷九にある行列のできる店『らーめんstyle Junk Story』!
夜の6時30分過ぎに、店の前にやって来たところ…
案の定、十数名の行列ができていた。

さすが人気店♪
行列の最後尾について、待っていると…
店から出てきた店長のダルマさんが、目敏く私を見つけると、こちらに寄ってきて…
「今日はまた、どうしたんですか?」と言うので…
「社長がつぶやいてた、まぜそば食べにきた!」と返すと…
「大したもんじゃないですよ!」と憎まれ口を叩く(笑)
私が今日、来たのは、本日まで提供される限定「麻辣背脂醤油ラーメン」の「まぜそば」バージョンを食べるため!
社長の井川店主が、この「麻辣背脂醤油ラーメン」を、まかないで「まぜそば」にして食べたら美味しかったので、本日1日限り15食限定で出すとTwitterとmixiでつぶやいていたので!
ただ、この行列だから、残っているかどうかが心配だけど(汗)
しかし、この後、順番に入店していって、あと1人というところまで来て…
スタッフの人が店の中から現れて、注文を聞かれて…
今日1日限定の「まぜそば」が残っているかどうか確認すると…
「あります!」という嬉しい返事が返ってきたので♪
200g、250g、300gの中から選べる麺量は250gにして、お願いすることにした。

なお、今日、この限定を食べた大阪の麺友が、3辛の背脂増しで食べて、辛くなかったとTwitterとmixiでつぶやいていて!
辛さに背脂の量も選べるのは知っていたけど…
「麻辣背脂醤油ラーメン」を食べたことがないし、辛さの基準がわからなかったので…
冒険を避けて、何もコールせずに、ノーマルのままで!
なお、スタッフの人からは…
「ニンニク入れますか?」と言われて…
お願いしたけど!
やっぱり、こういうジャンクな「まぜそば」には、ニンニクが合うんだよね♪
そうして、入店すると、ラッキーなことに、奥の厨房と接するL型カウンターの手前側の席へと案内された。
この席だと、厨房とコミュニケーションが取れるし、厨房の様子を窺うことができるので何かと都合がいい(笑)
卓上のメニューを見ると、手書きの「麻辣背脂醤油ラーメン」のメニューはあったものの「麻辣背脂醤油まぜそば」の案内はなく、裏メニュー扱いだったので…
それで、まだ、この本日だけの特別な限定が残っていたのかもしれない♪

厨房には、副店長のポニョさんが入って、ちょうど、「麻辣背脂醤油まぜそば」を作っているところで!

麺が茹で上がると、冷水に曝して、冷水で〆た後にテボに戻して、再度、湯がいて温めるという!
手前をかけて作っているのが見えた。
本来、「まぜそば」に限らず、「つけ麺」の「あつもり」だって、こうして作るのが正しい方法だけど!
やっていない店も多いので…
そうして、完成した「麻辣背脂醤油まぜそば」をスタッフの人が運んできてくれた。


レアチャーシューが、まぜやすいようにカットされている。
よ~くまぜて!
ただし、少しはまだ、まぜたときの写真写りがいいように、チャーシューだけは避けてからまぜて!
いただきます!

味わいは、こちらの店の裏メニューの醤油ベースの「まぜそば」を、唐辛子や花椒(四川山椒)を使って辛く仕上げたもの!
花椒が効いていて、「麻」の痺れる辛味が感じられて!
さらにニンニクの刺激がジャンクで!
なかなか美味しいし♪
普通の「まぜそば」より、こちらの味の方が好きだな!
ただ、唐辛子による「辣」の辛さは控えめに感じられた。
麺友のように3辛にすればよかったのかもしれないけど…
「汁そば」の「ラーメン」から「汁なし」の「まぜそば」にしたら、普通は、辛味は弱く感じられるようになるだろうから…
デフォルトの状態で辛味を増しておいてほしかったかな…
麺は、「つけ麺」の麺ではなく、普段は「醤油ラーメン」に使われていると思われる麺が使われていて!
悪くはなかったけけど、麺がタレに絡みすぎてしまって…
少し、味わいもしょっぱく感じられたので…
できれば、もっと太くて、弾力感のある「つけ麺」用の麺を合わせてくれたら、よかったと思うんだけど…
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて調理されたもので!
しっとりとした食感と塩加減の塩梅はとてもよかった♪
ただ、いつものチャーシューより厚切りされたものが使われていて、噛みきりにくかったので…
厚切りにして出すのなら、手間は掛かるけど、炙ってから出すと、ぜんぜん印象が違うし、より美味しくいただけたと思う。
幅広のスクエアにカットされたメンマは、コリコリとした食感がとてもよくて!
何だかんだと注文をつけながらも、それなりに美味しくいただいて完食!
ただ、本来、こちらの店は「それなりに美味しい」ではダメで!
この店にしかない美味しさのメニューを、今までたくさん食べてきているので、どうしても、もっと高い次元のものを求めてしまうんだよね。
店長のダルマさんによると、明日からまた、新しい限定をやるというので!
こちらに期待♪
メニュー:塩のキラメキ(数量限定)…900円/塩らーめん…700円/濃口醤油らーめん…780円
塩つけ麺(数量限定)…900円/醤油つけ麺…850円
【裏メニュー】JUNKのジャンクなまぜそば…800円
【夏季メニュー第二段】麻辣背脂醤油ラーメン…800円
【9月1日のみ1日限定】麻辣背脂醤油まぜそば…800円
好み度:麻辣背脂醤油まぜそば
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大阪・谷九にある行列のできる店『らーめんstyle Junk Story』!
夜の6時30分過ぎに、店の前にやって来たところ…
案の定、十数名の行列ができていた。

さすが人気店♪
行列の最後尾について、待っていると…
店から出てきた店長のダルマさんが、目敏く私を見つけると、こちらに寄ってきて…
「今日はまた、どうしたんですか?」と言うので…
「社長がつぶやいてた、まぜそば食べにきた!」と返すと…
「大したもんじゃないですよ!」と憎まれ口を叩く(笑)
私が今日、来たのは、本日まで提供される限定「麻辣背脂醤油ラーメン」の「まぜそば」バージョンを食べるため!
社長の井川店主が、この「麻辣背脂醤油ラーメン」を、まかないで「まぜそば」にして食べたら美味しかったので、本日1日限り15食限定で出すとTwitterとmixiでつぶやいていたので!
ただ、この行列だから、残っているかどうかが心配だけど(汗)
しかし、この後、順番に入店していって、あと1人というところまで来て…
スタッフの人が店の中から現れて、注文を聞かれて…
今日1日限定の「まぜそば」が残っているかどうか確認すると…
「あります!」という嬉しい返事が返ってきたので♪
200g、250g、300gの中から選べる麺量は250gにして、お願いすることにした。

なお、今日、この限定を食べた大阪の麺友が、3辛の背脂増しで食べて、辛くなかったとTwitterとmixiでつぶやいていて!
辛さに背脂の量も選べるのは知っていたけど…
「麻辣背脂醤油ラーメン」を食べたことがないし、辛さの基準がわからなかったので…
冒険を避けて、何もコールせずに、ノーマルのままで!
なお、スタッフの人からは…
「ニンニク入れますか?」と言われて…
お願いしたけど!
やっぱり、こういうジャンクな「まぜそば」には、ニンニクが合うんだよね♪
そうして、入店すると、ラッキーなことに、奥の厨房と接するL型カウンターの手前側の席へと案内された。
この席だと、厨房とコミュニケーションが取れるし、厨房の様子を窺うことができるので何かと都合がいい(笑)
卓上のメニューを見ると、手書きの「麻辣背脂醤油ラーメン」のメニューはあったものの「麻辣背脂醤油まぜそば」の案内はなく、裏メニュー扱いだったので…
それで、まだ、この本日だけの特別な限定が残っていたのかもしれない♪

厨房には、副店長のポニョさんが入って、ちょうど、「麻辣背脂醤油まぜそば」を作っているところで!

麺が茹で上がると、冷水に曝して、冷水で〆た後にテボに戻して、再度、湯がいて温めるという!
手前をかけて作っているのが見えた。
本来、「まぜそば」に限らず、「つけ麺」の「あつもり」だって、こうして作るのが正しい方法だけど!
やっていない店も多いので…
そうして、完成した「麻辣背脂醤油まぜそば」をスタッフの人が運んできてくれた。


レアチャーシューが、まぜやすいようにカットされている。
よ~くまぜて!
ただし、少しはまだ、まぜたときの写真写りがいいように、チャーシューだけは避けてからまぜて!
いただきます!

味わいは、こちらの店の裏メニューの醤油ベースの「まぜそば」を、唐辛子や花椒(四川山椒)を使って辛く仕上げたもの!
花椒が効いていて、「麻」の痺れる辛味が感じられて!
さらにニンニクの刺激がジャンクで!
なかなか美味しいし♪
普通の「まぜそば」より、こちらの味の方が好きだな!
ただ、唐辛子による「辣」の辛さは控えめに感じられた。
麺友のように3辛にすればよかったのかもしれないけど…
「汁そば」の「ラーメン」から「汁なし」の「まぜそば」にしたら、普通は、辛味は弱く感じられるようになるだろうから…
デフォルトの状態で辛味を増しておいてほしかったかな…
麺は、「つけ麺」の麺ではなく、普段は「醤油ラーメン」に使われていると思われる麺が使われていて!
悪くはなかったけけど、麺がタレに絡みすぎてしまって…
少し、味わいもしょっぱく感じられたので…
できれば、もっと太くて、弾力感のある「つけ麺」用の麺を合わせてくれたら、よかったと思うんだけど…
真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて調理されたもので!
しっとりとした食感と塩加減の塩梅はとてもよかった♪
ただ、いつものチャーシューより厚切りされたものが使われていて、噛みきりにくかったので…
厚切りにして出すのなら、手間は掛かるけど、炙ってから出すと、ぜんぜん印象が違うし、より美味しくいただけたと思う。
幅広のスクエアにカットされたメンマは、コリコリとした食感がとてもよくて!
何だかんだと注文をつけながらも、それなりに美味しくいただいて完食!
ただ、本来、こちらの店は「それなりに美味しい」ではダメで!
この店にしかない美味しさのメニューを、今までたくさん食べてきているので、どうしても、もっと高い次元のものを求めてしまうんだよね。
店長のダルマさんによると、明日からまた、新しい限定をやるというので!
こちらに期待♪
メニュー:塩のキラメキ(数量限定)…900円/塩らーめん…700円/濃口醤油らーめん…780円
塩つけ麺(数量限定)…900円/醤油つけ麺…850円
【裏メニュー】JUNKのジャンクなまぜそば…800円
【夏季メニュー第二段】麻辣背脂醤油ラーメン…800円
【9月1日のみ1日限定】麻辣背脂醤油まぜそば…800円
関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
好み度:麻辣背脂醤油まぜそば

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2013.09.01
麺や 而今【四壱】 ~大阪好っきゃ麺」開催限定「香潤旨味そば」~
訪問日:2013年9月1日(日)

春に第1回が開催された麺の銘店巡りイベント.「大阪好っきゃ麺」!
その「大阪好っきゃ麺」が「第2回秋の陣」として、本日9月1日(日)開幕!
そして、それを記念した限定ラーメンが、参加各店で提供される。
ただ、関西では、同じようなスタンプラリー形式のイベントが、最近、あまりにも多く開催され過ぎていて、マンネリ化の感は拭えない(汗)
でも、今回の『麺や 而今』の限定ラーメンだけは、興味があるんだよね♪
店のHP情報によれば!
「今回のテーマは喜多方ラーメンを而今流にアレンジした豚骨ベースの煮干しそばです。」
「マニア度は低めですが、しっかりとした動物系の旨味が特徴です。」
『麺屋 而今』で「喜多方ラーメン」!?
しかも、「喜多方ラーメン」なのに、「しっかりとした動物系の旨味が特徴!」というのが気になる…
こちらの店の島田店主のことだから、単なる「喜多方ラーメン」は作らないだろうし(笑)
というわけで、昨日の8月30日と本日の9月1日の土日2日間のみ、昼夜各20食限定で提供される大阪好っきゃ麺開催記念限定の「香潤旨味そば」を食べに行くことにした。
夜の6時開店の店に30分以上前に店へ到着。
準備中の店に入っていくと…
中には、島田店主に奥さまがいらして…
この後、すぐに、開店時間を大幅に前倒しして開店してくれた♪
カウンター席について!
注文したのは、もちろん「香潤旨味そば」!

すると、島田店主から…
「このラーメンは、ぜひとも関東の人に食べてもらいたかったんですよ!」
「あるものが入っていて、帰りにポッカポカな気持ちになります。」
そう言うと、クローズドの厨房の中へと消えていったんだけど…
「ポッカポカ」って…
辛味を使ったとか?
そんなはずはないか…
とすると、生姜か?
ニンニクか?山椒か?
何れにしても食べればわかるはず!
そんなことを考えているうちに…
島田店主が自らの手で、出来上がった「香潤旨味そば」を持ってきてくれた。


シンプルな装いの醤油ラーメンのスープをいただくと…
確かに、豚と鶏の動物系のうま味がしっかりと感じられるスープで!
煮干しは、ガツンと効いているわけではないけど…
じんわりとした白背のうま味に背黒のビターさが出ていて美味しい♪
ただ、「ポッカポカな気持ちになるあるもの」とは!?
考えられるのは動物系だろうから…
ラーメンを持ってきて以来、厨房をスタッフに任せて、私がラーメンを食べるのを見守っている島田店主に向かって…
「動物系は、豚骨と鶏も使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、ゲンコツと丸鶏を使いました。」と答えてくれたので…
「それに、○の○○○を使ったんですね!」と言うと…
「違いますけど、遠からず!」
そう言って、さらにヒントを与えてくれたので!
何が使われていたかはわかったけど!
確かに、これを食べたら、「ポッカポカ」とした余韻が残るかもしれない。
しかし、この素材を使って、ラーメンのスープの出汁をとろうという発想がスゴい!
なお、煮干しは黒背も使ったんだろうと思っていたけど…
そうではなく…
「白背の腸をとらずに、粉砕したものを使いました。」と島田店主は話していた。
でも、さすがに、そこまではわからなかった(汗)
しかし、キレがあって、コクがあって!
個性的な味わいのスープでよかった♪
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの低加水麺で!
パツパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、個人的には大好きな麺だし!
スープにも合っていないことはなかったけど…
このスープには、もっと加水率の高い、なめらかで、もちっとしたした食感の麺の方がよかったかもしれない。

トッピングされたチャーシューは、いつもの豚バラロールのスチームオーブンで焼いたレアチャーシューの方が好みだけど…
このチャーシューも、肉のうま味が感じられて美味しかったし♪
しかし、前回は、ブラックペッパーに烏賊墨を練り込んだ麺を使った漆黒のスープの「次世代漆黒の煮干しそば」を創作!
インパクト重視の遊び心溢れるラーメンを創った島田店主!
今回、食べた方は、シンプルすぎて…
(ある意味、島田店主らしくないラーメンに思われたかもしれないけど…
このラーメンは、地味ながら凄味のあるラーメンだと思った。
これを「喜多方ラーメン」というには、ちょっと無理があるかもしれないけど…
でも、あるようでない!
この「ネオ喜多方ラーメン」とでも言った方がいいラーメンは…
今まで食べたことのない新しい味わいのセンセーショナルな醤油ラーメンだった。
ご馳走さまでした。
PS 東京・新宿歌舞伎町で開催される「大つけ麺博」出場が決まった『麺や 而今』!
出場する日程も、第一陣の10月10(木)~10月16日(水)に決定!
あとは、サポートメンバーが誰になるのかだけど…
島田店主に尋ねたところ…
ほぼ、決まったみたいで!
大阪からは、何とあの店とあの店の大物店主がサポートに入ると聞いて驚かされたし!
他にも、京都や東京や千葉の店からもサポートが入りそうなので!
今年は、関西のラーメンファンは!
「大つけ麺博」に行かないと♪

メニュー:醤油らーめん
芳醇醤油鶏そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば(数量限定)…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
麺大盛…+100円
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…780円/大盛(300g)…880円
【大阪好っきゃ麺開催限定】香潤旨味そば…750円
好み度:香潤旨味そば
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春に第1回が開催された麺の銘店巡りイベント.「大阪好っきゃ麺」!
その「大阪好っきゃ麺」が「第2回秋の陣」として、本日9月1日(日)開幕!
そして、それを記念した限定ラーメンが、参加各店で提供される。
ただ、関西では、同じようなスタンプラリー形式のイベントが、最近、あまりにも多く開催され過ぎていて、マンネリ化の感は拭えない(汗)
でも、今回の『麺や 而今』の限定ラーメンだけは、興味があるんだよね♪
店のHP情報によれば!
「今回のテーマは喜多方ラーメンを而今流にアレンジした豚骨ベースの煮干しそばです。」
「マニア度は低めですが、しっかりとした動物系の旨味が特徴です。」
『麺屋 而今』で「喜多方ラーメン」!?
しかも、「喜多方ラーメン」なのに、「しっかりとした動物系の旨味が特徴!」というのが気になる…
こちらの店の島田店主のことだから、単なる「喜多方ラーメン」は作らないだろうし(笑)
というわけで、昨日の8月30日と本日の9月1日の土日2日間のみ、昼夜各20食限定で提供される大阪好っきゃ麺開催記念限定の「香潤旨味そば」を食べに行くことにした。
夜の6時開店の店に30分以上前に店へ到着。
準備中の店に入っていくと…
中には、島田店主に奥さまがいらして…
この後、すぐに、開店時間を大幅に前倒しして開店してくれた♪
カウンター席について!
注文したのは、もちろん「香潤旨味そば」!

すると、島田店主から…
「このラーメンは、ぜひとも関東の人に食べてもらいたかったんですよ!」
「あるものが入っていて、帰りにポッカポカな気持ちになります。」
そう言うと、クローズドの厨房の中へと消えていったんだけど…
「ポッカポカ」って…
辛味を使ったとか?
そんなはずはないか…
とすると、生姜か?
ニンニクか?山椒か?
何れにしても食べればわかるはず!
そんなことを考えているうちに…
島田店主が自らの手で、出来上がった「香潤旨味そば」を持ってきてくれた。


シンプルな装いの醤油ラーメンのスープをいただくと…
確かに、豚と鶏の動物系のうま味がしっかりと感じられるスープで!
煮干しは、ガツンと効いているわけではないけど…
じんわりとした白背のうま味に背黒のビターさが出ていて美味しい♪
ただ、「ポッカポカな気持ちになるあるもの」とは!?
考えられるのは動物系だろうから…
ラーメンを持ってきて以来、厨房をスタッフに任せて、私がラーメンを食べるのを見守っている島田店主に向かって…
「動物系は、豚骨と鶏も使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、ゲンコツと丸鶏を使いました。」と答えてくれたので…
「それに、○の○○○を使ったんですね!」と言うと…
「違いますけど、遠からず!」
そう言って、さらにヒントを与えてくれたので!
何が使われていたかはわかったけど!
確かに、これを食べたら、「ポッカポカ」とした余韻が残るかもしれない。
しかし、この素材を使って、ラーメンのスープの出汁をとろうという発想がスゴい!
なお、煮干しは黒背も使ったんだろうと思っていたけど…
そうではなく…
「白背の腸をとらずに、粉砕したものを使いました。」と島田店主は話していた。
でも、さすがに、そこまではわからなかった(汗)
しかし、キレがあって、コクがあって!
個性的な味わいのスープでよかった♪
そして、このスープに合わせられた麺は、切番22番と思われる中細ストレートの低加水麺で!
パツパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺は、個人的には大好きな麺だし!
スープにも合っていないことはなかったけど…
このスープには、もっと加水率の高い、なめらかで、もちっとしたした食感の麺の方がよかったかもしれない。

トッピングされたチャーシューは、いつもの豚バラロールのスチームオーブンで焼いたレアチャーシューの方が好みだけど…
このチャーシューも、肉のうま味が感じられて美味しかったし♪
しかし、前回は、ブラックペッパーに烏賊墨を練り込んだ麺を使った漆黒のスープの「次世代漆黒の煮干しそば」を創作!
インパクト重視の遊び心溢れるラーメンを創った島田店主!
今回、食べた方は、シンプルすぎて…
(ある意味、島田店主らしくないラーメンに思われたかもしれないけど…
このラーメンは、地味ながら凄味のあるラーメンだと思った。
これを「喜多方ラーメン」というには、ちょっと無理があるかもしれないけど…
でも、あるようでない!
この「ネオ喜多方ラーメン」とでも言った方がいいラーメンは…
今まで食べたことのない新しい味わいのセンセーショナルな醤油ラーメンだった。
ご馳走さまでした。
PS 東京・新宿歌舞伎町で開催される「大つけ麺博」出場が決まった『麺や 而今』!
出場する日程も、第一陣の10月10(木)~10月16日(水)に決定!
あとは、サポートメンバーが誰になるのかだけど…
島田店主に尋ねたところ…
ほぼ、決まったみたいで!
大阪からは、何とあの店とあの店の大物店主がサポートに入ると聞いて驚かされたし!
他にも、京都や東京や千葉の店からもサポートが入りそうなので!
今年は、関西のラーメンファンは!
「大つけ麺博」に行かないと♪

メニュー:醤油らーめん
芳醇醤油鶏そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば(数量限定)…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
麺大盛…+100円
魚貝三獣士つけ麺 並盛(200g)…780円/大盛(300g)…880円
【大阪好っきゃ麺開催限定】香潤旨味そば…750円
好み度:香潤旨味そば

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