2013.08.30
【新店】九段 炎神 ~札幌にある『札幌 炎神』の東京進出店!~
訪問日:2013年8月30日(金)

8月29日にプレオープンして、9月4日にグランドオープンを迎える新店の『九段 炎神』!
こちらの店は、札幌にある『札幌 炎神』の東京進出店で、FC1号店なんだとか…
しかし、『札幌 炎神』には行ったこともないし、どんなラーメンが食べられる店なのかも知らない(汗)
ただ、渡辺樹庵さんプロデュースの店で!
プレオープン期間中は、オープン記念価格として、880円するラーメンが500円のワンコインで!
8月29~31日は「特製味噌らーめん」が!
9月2、3日には「特製潮らーめん」が提供されるという!

そこで、プレオープン2日目の今日!
「特製味噌らーめん」を食べに行くことにした。
市ヶ谷と九段下の中間くらいにあって!
市ヶ谷から向かうと、靖国通りの道を隔てた斜め左に靖国神社が見える場所にオープンした店へとやって来たのは11時40分過ぎ。
しかし、500円ワンコインラーメンの効果からか!?
10人以上の行列ができていた。

炎天下の中、並ぶのは辛いものがあったけど…
ガンバって最後尾に接続(汗)
店の前と、脇には開店祝いの花が多数!
本店の『札幌 炎神』から!

そして、渡辺樹庵さんからのものもあったし!
ラーメン王の石神さんからも寄贈されていた。


さらに、カネジン食品からも来ていたので!
麺は、当然、カネジン食品なんだろうね!

20分ほど待って入店すると…
あいにく券売機は、故障していて、使えない状態!

店内は、コの字型のカウンターと厨房と接するカウンターが繋がっていて!
案内されたのは、奥の厨房と接するカウンター席!

厨房では、次々に「特製味噌らーめん」が作られて…
どんどんとお客さんに出されていく!
メニューは1本なので!
オペレーションもいい!
時折、厨房のスタッフの人が振っている中華鍋が火柱を上げて炎上!
驚かされたけど!
これは、あとで調べたところ…
『札幌 炎神』て行われている、1,300度のバーナーでスープを焦がすパフォーマンスなんだそう!

初めて見る人はビビルよね!
でも、このパフォーマンスを身近で見れたのはよかった♪
そうして、着席してからは5分ほどで「特製味噌らーめん」が着丼することになるんだけど!
ずいぶんと口の広いラーメン丼なんだね!
これだけ広いと!
スープも冷めやすい気がするけど(汗)
トッピンクされた具は、チャーシュー3枚にメンマ、キクラゲ、味玉ハーフに、糸唐辛子とネギ!
「特製」だけに具だくさん!


まずは、スープをいだだくと…
豚骨に鶏ガラで出汁をとったと思われるスープは、サラッとした癖のない味わいのスープで!
情報によると、隠し味に酒カスも使っているということだったけど…
ラードも少なめで、マイルドな味わいのスープは、もう少しコクがほしいところ…
麺はカネジン食品の中庸な太さの縮れ玉子麺が使われていて!
この低加水のボソボソとした食感の麺は、味噌味のスープとの相性はバツグン!

スープとの絡みもよくて!
美味しくいだだくことができた♪
ペラペラのチャーシューは、もう1つ、肉のうま味に欠ける…
メンマは、それなりに美味しくはいただけた。
キクラゲは、コリコリとした食感がとてもいい!
ただ、この味噌スープとは合わないような…
味玉は、ただの茹で玉子?
味付けが感じられなかった。
正直、これらのドッピングは、全部、要らないかな…
代りに、味噌ラーメンらしい、炒め野菜を載せてほしいところ!
500円なら文句の言えないラーメンだけど、880円となると…
この内容だと微妙に感じられた。
それと、卓上には、自信の表れなのか!?
調味料がなかったけど…
スープの味が単調だったこともあって…
せめて、一味唐辛子くらいは置いておいた方がいい気がした。
札幌の本店でも出されている、この「特製味噌らーめん」は、それなりだったけど…
あとで調べたら、渡辺樹庵さんがプロデュースしたのは「つけめん」ということで!
9月4日のグランドオープン以降に提供されるということだったので!
これは、もう1度、行かないといけないかな!


メニュー:みそラーメン…70円/潮ラーメン…750円/しょうゆラーメン…750円
特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』…880円/特選潮ラーメン『麓山(はやま)』…880円/特選しょうゆラーメン『起』…880円
つけ麺『牛ヶ淵』…800円
好み度:特選みそラーメン
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8月29日にプレオープンして、9月4日にグランドオープンを迎える新店の『九段 炎神』!
こちらの店は、札幌にある『札幌 炎神』の東京進出店で、FC1号店なんだとか…
しかし、『札幌 炎神』には行ったこともないし、どんなラーメンが食べられる店なのかも知らない(汗)
ただ、渡辺樹庵さんプロデュースの店で!
プレオープン期間中は、オープン記念価格として、880円するラーメンが500円のワンコインで!
8月29~31日は「特製味噌らーめん」が!
9月2、3日には「特製潮らーめん」が提供されるという!

そこで、プレオープン2日目の今日!
「特製味噌らーめん」を食べに行くことにした。
市ヶ谷と九段下の中間くらいにあって!
市ヶ谷から向かうと、靖国通りの道を隔てた斜め左に靖国神社が見える場所にオープンした店へとやって来たのは11時40分過ぎ。
しかし、500円ワンコインラーメンの効果からか!?
10人以上の行列ができていた。

炎天下の中、並ぶのは辛いものがあったけど…
ガンバって最後尾に接続(汗)
店の前と、脇には開店祝いの花が多数!
本店の『札幌 炎神』から!

そして、渡辺樹庵さんからのものもあったし!
ラーメン王の石神さんからも寄贈されていた。


さらに、カネジン食品からも来ていたので!
麺は、当然、カネジン食品なんだろうね!

20分ほど待って入店すると…
あいにく券売機は、故障していて、使えない状態!

店内は、コの字型のカウンターと厨房と接するカウンターが繋がっていて!
案内されたのは、奥の厨房と接するカウンター席!

厨房では、次々に「特製味噌らーめん」が作られて…
どんどんとお客さんに出されていく!
メニューは1本なので!
オペレーションもいい!
時折、厨房のスタッフの人が振っている中華鍋が火柱を上げて炎上!
驚かされたけど!
これは、あとで調べたところ…
『札幌 炎神』て行われている、1,300度のバーナーでスープを焦がすパフォーマンスなんだそう!

初めて見る人はビビルよね!
でも、このパフォーマンスを身近で見れたのはよかった♪
そうして、着席してからは5分ほどで「特製味噌らーめん」が着丼することになるんだけど!
ずいぶんと口の広いラーメン丼なんだね!
これだけ広いと!
スープも冷めやすい気がするけど(汗)
トッピンクされた具は、チャーシュー3枚にメンマ、キクラゲ、味玉ハーフに、糸唐辛子とネギ!
「特製」だけに具だくさん!


まずは、スープをいだだくと…
豚骨に鶏ガラで出汁をとったと思われるスープは、サラッとした癖のない味わいのスープで!
情報によると、隠し味に酒カスも使っているということだったけど…
ラードも少なめで、マイルドな味わいのスープは、もう少しコクがほしいところ…
麺はカネジン食品の中庸な太さの縮れ玉子麺が使われていて!
この低加水のボソボソとした食感の麺は、味噌味のスープとの相性はバツグン!

スープとの絡みもよくて!
美味しくいだだくことができた♪
ペラペラのチャーシューは、もう1つ、肉のうま味に欠ける…
メンマは、それなりに美味しくはいただけた。
キクラゲは、コリコリとした食感がとてもいい!
ただ、この味噌スープとは合わないような…
味玉は、ただの茹で玉子?
味付けが感じられなかった。
正直、これらのドッピングは、全部、要らないかな…
代りに、味噌ラーメンらしい、炒め野菜を載せてほしいところ!
500円なら文句の言えないラーメンだけど、880円となると…
この内容だと微妙に感じられた。
それと、卓上には、自信の表れなのか!?
調味料がなかったけど…
スープの味が単調だったこともあって…
せめて、一味唐辛子くらいは置いておいた方がいい気がした。
札幌の本店でも出されている、この「特製味噌らーめん」は、それなりだったけど…
あとで調べたら、渡辺樹庵さんがプロデュースしたのは「つけめん」ということで!
9月4日のグランドオープン以降に提供されるということだったので!
これは、もう1度、行かないといけないかな!


メニュー:みそラーメン…70円/潮ラーメン…750円/しょうゆラーメン…750円
特選みそラーメン『開白(かいびゃく)』…880円/特選潮ラーメン『麓山(はやま)』…880円/特選しょうゆラーメン『起』…880円
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2013.08.29
神田ラーメン わいず ~わいず流「台湾まぜそば」~
訪問日:2013年8月29日(木)

神田駅西口を出て、すぐ前にある西口商店街をブラブラ歩いていくと…
左手に見えてくるのが『麺屋武蔵 神山』!
何か目ぼしい限定でもやっていないか!?
覗いてみると…
夏季限定の「つめたいつけ麺」をやってはいたけど!
食指が伸びない…
そこで、『ほうきぼし』の2号店で、未食の「鶏煮干しそば」でも食べようか!?
そう思いながら、何気に『麺屋武蔵 神山』の少し先にある『神田ラーメン わいず』の前まで行ってみたところ…
「台湾まぜそば」の看板を発見!
しかも、この看板にあった「台湾まぜそば」の画像が、元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものにそっくり(笑)

これは、ここで「台湾まぜそば」を食べなさいという神の思し召しと考えて!
即、入店!
券売機で、まんま、本家と同じ名前の「台湾まぜそば」の食券を購入すると…

「奥にどうぞ!」
厨房にいた3人のスタッフの人のうちの1人に言われて、店の奥へと入っていったんだけど…
こちらの店は、間口が狭くて奥行きのある、鰻の寝床状態の店で!
店の手前から奥に掛けてストレートに延びるカウンター席と後ろの壁の間のスペースが狭くて、奥に行くのが大変(汗)
さらに、席につくと、この席が、床に固定されて動かない席で…
前も横も後ろもスペースに余裕がなくて、めっちゃ窮屈…
さらに、カウンターの上はヌルヌル。
そこで、カウンターの上にあったダスターで拭こうとしたら、このダスターもヌルヌルだったのは…
食券をカウンターの上に上げると…
「まぜそばは、少々、お時間ちょうだいします。」
スタッフの人から言われて…
暇なので、店内を観察していると…
並々とスープが注がれたラーメンがどんどんと作られていって!
お客さんも、全員がラーメンを食べていたけど…
こちら『神田ラーメン わいず』は、家系風の豚骨醤油ラーメンを提供する店で!
メニューの基本は豚骨醤油の「ラーメン」か、これに何かがトッピングされたバリエーションのラーメンが中心!
つけ麺はメニューにあるものの誰も食べていなかったし!
「台湾まぜそば」を注文したのも私1人だけだった。
そうして、麺の茹で時間がかかって、スタッフの言う通り、少し時間が掛けられて供された「台湾まぜそば」!
台湾ミンチにニラ、刻み海苔、刻みネギ、魚粉に卵黄が麺の上に載せられた「台湾まぜそば」は、ビジュアル的には、完全に『麺屋 はなび』リスペクト!


「まぜそばの食べ方指南」に従って、まずは、箸とレンゲを使って、具と麺とタレをよ~くまぜて!
いただきます♪


台湾ミンチの辛味がなかなか刺激的でいい!
ただ、何かが足りない…
そこで、スタッフの人に…
「これ、ニンニク入ってます?」と聞いてみたところ…
「ミンチの中には入ってますけど…」という返事で!
そういえば、「ニンニク入れますか?」と聞かれなかったな…
本家では必ず、聞かれるのにと等と思いながら、卓上にあったニンニクを投入すると…
さらに、刺激が増して、コクが出て、美味しくなった♪

また、後半、卓上のお酢を入れると…
少し、味わいがマイルドになって、この味わいもいい♪
この「台湾まぜそば」の味の決め手は、タレと台湾ミンチとタレの味付けだけど!
ニラに刻み海苔、刻みネギもいい仕事していて美味しかったし♪
時間が掛けられて茹でられた太ストレートの麺は、もちもちとした食感がよくて!
「まぜそば」用の麺としてはとてもいい麺だったし♪
美味しかった♪
でも、これで終わりじゃない!
最後にスタッフの人に「追い飯」コール!
器をカウンターの上に上げたところ…
「別皿で出します。」
直接、炊飯器からご飯をよそう本家とは、ここが違うところ。
そうして、ステンレスの小皿に盛られたご飯を残ったタレと具にダイブさせていただくと…
これがまた、美味しくて♪


完食!
ご馳走さまでした。
しかし、この『麺屋 はなび』をリスペクトした「台湾まぜそば」を販売する店は、都内にも大阪にもあって!
練馬にある店のものは、本家の再現度90%以上の優れものだけど…
こちらの店のものも、再現度は70%超ある!
こちらの店も含めて、まだ、タレや台湾ミンチの味わいで、本家を凌駕するようなパンチのあるものを出している店は出てはいないけど!
「台湾まぜそば」未体験の方は、まず、こちらの店で味わって!
気に入ったら、練馬の店でも食べて!
さらには!
もし、名古屋に行く機会があったら、本家の『麺屋 はなび』で食べてみては♪
メニュー:ラーメン…700円/玉子ラーメン…800円/のりラーメン…800円/ねぎラーメン…800円/キャベツともやしラーメン…800円/ほうれん草ラーメン…850円/のり玉ラーメン…900円/ねぎ玉ラーメン…900円/キャベ玉ラーメン…900円/チャーシューメン…950円/ねぎチャーシュー…1050円/チャーシュー玉子…1050円/のり玉チャーシュー…1150円
六代目 つけ麺…850円
わいず流 台湾まぜそば…780円/特製まぜそば…980円
好み度:台湾まぜそば
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神田駅西口を出て、すぐ前にある西口商店街をブラブラ歩いていくと…
左手に見えてくるのが『麺屋武蔵 神山』!
何か目ぼしい限定でもやっていないか!?
覗いてみると…
夏季限定の「つめたいつけ麺」をやってはいたけど!
食指が伸びない…
そこで、『ほうきぼし』の2号店で、未食の「鶏煮干しそば」でも食べようか!?
そう思いながら、何気に『麺屋武蔵 神山』の少し先にある『神田ラーメン わいず』の前まで行ってみたところ…
「台湾まぜそば」の看板を発見!
しかも、この看板にあった「台湾まぜそば」の画像が、元祖「台湾まぜそば」の『麺屋 はなび』のものにそっくり(笑)

これは、ここで「台湾まぜそば」を食べなさいという神の思し召しと考えて!
即、入店!
券売機で、まんま、本家と同じ名前の「台湾まぜそば」の食券を購入すると…

「奥にどうぞ!」
厨房にいた3人のスタッフの人のうちの1人に言われて、店の奥へと入っていったんだけど…
こちらの店は、間口が狭くて奥行きのある、鰻の寝床状態の店で!
店の手前から奥に掛けてストレートに延びるカウンター席と後ろの壁の間のスペースが狭くて、奥に行くのが大変(汗)
さらに、席につくと、この席が、床に固定されて動かない席で…
前も横も後ろもスペースに余裕がなくて、めっちゃ窮屈…
さらに、カウンターの上はヌルヌル。
そこで、カウンターの上にあったダスターで拭こうとしたら、このダスターもヌルヌルだったのは…
食券をカウンターの上に上げると…
「まぜそばは、少々、お時間ちょうだいします。」
スタッフの人から言われて…
暇なので、店内を観察していると…
並々とスープが注がれたラーメンがどんどんと作られていって!
お客さんも、全員がラーメンを食べていたけど…
こちら『神田ラーメン わいず』は、家系風の豚骨醤油ラーメンを提供する店で!
メニューの基本は豚骨醤油の「ラーメン」か、これに何かがトッピングされたバリエーションのラーメンが中心!
つけ麺はメニューにあるものの誰も食べていなかったし!
「台湾まぜそば」を注文したのも私1人だけだった。
そうして、麺の茹で時間がかかって、スタッフの言う通り、少し時間が掛けられて供された「台湾まぜそば」!
台湾ミンチにニラ、刻み海苔、刻みネギ、魚粉に卵黄が麺の上に載せられた「台湾まぜそば」は、ビジュアル的には、完全に『麺屋 はなび』リスペクト!


「まぜそばの食べ方指南」に従って、まずは、箸とレンゲを使って、具と麺とタレをよ~くまぜて!
いただきます♪


台湾ミンチの辛味がなかなか刺激的でいい!
ただ、何かが足りない…
そこで、スタッフの人に…
「これ、ニンニク入ってます?」と聞いてみたところ…
「ミンチの中には入ってますけど…」という返事で!
そういえば、「ニンニク入れますか?」と聞かれなかったな…
本家では必ず、聞かれるのにと等と思いながら、卓上にあったニンニクを投入すると…
さらに、刺激が増して、コクが出て、美味しくなった♪

また、後半、卓上のお酢を入れると…
少し、味わいがマイルドになって、この味わいもいい♪
この「台湾まぜそば」の味の決め手は、タレと台湾ミンチとタレの味付けだけど!
ニラに刻み海苔、刻みネギもいい仕事していて美味しかったし♪
時間が掛けられて茹でられた太ストレートの麺は、もちもちとした食感がよくて!
「まぜそば」用の麺としてはとてもいい麺だったし♪
美味しかった♪
でも、これで終わりじゃない!
最後にスタッフの人に「追い飯」コール!
器をカウンターの上に上げたところ…
「別皿で出します。」
直接、炊飯器からご飯をよそう本家とは、ここが違うところ。
そうして、ステンレスの小皿に盛られたご飯を残ったタレと具にダイブさせていただくと…
これがまた、美味しくて♪


完食!
ご馳走さまでした。
しかし、この『麺屋 はなび』をリスペクトした「台湾まぜそば」を販売する店は、都内にも大阪にもあって!
練馬にある店のものは、本家の再現度90%以上の優れものだけど…
こちらの店のものも、再現度は70%超ある!
こちらの店も含めて、まだ、タレや台湾ミンチの味わいで、本家を凌駕するようなパンチのあるものを出している店は出てはいないけど!
「台湾まぜそば」未体験の方は、まず、こちらの店で味わって!
気に入ったら、練馬の店でも食べて!
さらには!
もし、名古屋に行く機会があったら、本家の『麺屋 はなび』で食べてみては♪
メニュー:ラーメン…700円/玉子ラーメン…800円/のりラーメン…800円/ねぎラーメン…800円/キャベツともやしラーメン…800円/ほうれん草ラーメン…850円/のり玉ラーメン…900円/ねぎ玉ラーメン…900円/キャベ玉ラーメン…900円/チャーシューメン…950円/ねぎチャーシュー…1050円/チャーシュー玉子…1050円/のり玉チャーシュー…1150円
六代目 つけ麺…850円
わいず流 台湾まぜそば…780円/特製まぜそば…980円
好み度:台湾まぜそば

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2013.08.28
俺の麺 春道【五】 ~究極の濃厚豚骨魚介つけめん~
訪問日:2013年8月28日(水)

『つけ麺 中華そば 鈴 蘭』のブログを見ていたところ…
本日、姉妹店の『俺の麺 春 道』で、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」をやるという!
しかし、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」とは ずいぶん、高ビーな名前だな(笑)
そう思って、『俺の麺 春道』のブログを見てみると…
濃厚に炊きあげた豚骨魚介つけめんで!
鯖や煮干しなどの魚介類を通常の約3倍使ったという!
さらに、麺は、今回限定で、全粒粉入りの極太麺を使用しているというので!
これは、この機会に食べておかないと♪
というわけで、新宿駅西口から小滝橋通りを大久保方面に少し歩いて、左に折れた飲食店が犇めく一角にある店を訪ねたのは、午後の1時30分を回った時刻。
店の外には「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の貼り紙がされた立て看板があった。


入店すると、店内にはお客さんが4人いて…
厨房には、店長とスタッフの人の2人。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
しっかり、この時間でも、限定約30杯だという「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」は残ってくれていた。

食券を買って、空いていた席について…
スタッフの人に食券を渡すと、さっそく、限定のつけ麺作りに入る厨房の2人!
スタッフの人は、カネジン食品の木箱に入ったビニール袋入りの麺をテボに入れて茹でていって!
それから12分の時間が掛けられて茹でられた麺が引き上げられると…
ジャブジャブと水洗いされて、スタッフの人によって〆られた麺が器にキレイに盛りつけられた。
一方、店長は、頃合いを見計らって、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていって!
温められたスープが器に入れられて、具が入ると!
これで、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の完成!



濃厚そうなつけ汁に極太の麺!
器の色が違うので、ちょっと印象が違うようにも見えるけど…
パッと見は、『中華蕎麦 とみ田』!
特に麺の太さと艶々とした輝きが!
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺に酷似している。
そして、あとでスタッフの人に確認したところ…
このカネジン食品の麺は、『中華蕎麦 とみ田』の切番12番の極太麺(麺の太さ2.5mm)よりもさらに太い!
切番10番の超極太麺(麺の太さ3mm)であることがわかったけど!
それで、麺の茹で時間が12分もかかったんだね。
まず、極太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのままいただいてみると…
全粒粉が配合されていることもあるけど!
小麦粉が香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むと、押し返すような弾力のある麺で!
もちっとした食感もあって!
こんな麺がカネジン食品にあったとは!?
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使われる麺としては最適な麺といえる♪
茹で時間の問題があるから、使いにくいかもしれないけど…
濃厚豚骨魚介のスープのつけ麺を出す店だったら、こういう麺を使ってほしいところ!
そうして、この極太ストレートの麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、豚骨も豚足もモミジも強く出たスープは濃厚に仕上がっている!
そして、魚介も、鯖節も鰹節も煮干しも、出汁がドバッと出ていた。
ただし、塩分を考えずにぶち込んだといった感じで!
塩分が強すぎて!
しょっぱいのが…
麺をつけ汁に、ちょこっとだけつけて食べたけど…
やっぱり、しょっぱい…
そこで、割りスープでつけ汁を割って、何とか完食はしたけど…
もったいない…

塩分濃度がうまく調整できていれば…
名実ともに「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」になれたのに…
真空低温調理された鶏ムネ肉とローストポークのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、『つけ麺 中華そば 鈴蘭』で食べたものとまったく同じ味わいのもので!
味、食感ともとてもよかった♪
しょっぱい味付けだけが残念だったけど…
他は、クオリティの高い美味しいつけ麺だったので!
次回の作品に期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
海老つけめん…800円/特製海老つけめん…1050円
味噌つけめん…750円/特製味噌つけめん…1000円
中華そば…700円/特製中華そば…950円
まぜそば…700円/特製まぜそば…950円
冷やしまぜそば…750円
究極の濃厚豚骨魚介つけめん…800円/特製究極の濃厚豚骨魚介つけめん…1050円
大盛り…100円
好み度:究極の濃厚豚骨魚介つけめん
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『つけ麺 中華そば 鈴 蘭』のブログを見ていたところ…
本日、姉妹店の『俺の麺 春 道』で、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」をやるという!
しかし、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」とは ずいぶん、高ビーな名前だな(笑)
そう思って、『俺の麺 春道』のブログを見てみると…
濃厚に炊きあげた豚骨魚介つけめんで!
鯖や煮干しなどの魚介類を通常の約3倍使ったという!
さらに、麺は、今回限定で、全粒粉入りの極太麺を使用しているというので!
これは、この機会に食べておかないと♪
というわけで、新宿駅西口から小滝橋通りを大久保方面に少し歩いて、左に折れた飲食店が犇めく一角にある店を訪ねたのは、午後の1時30分を回った時刻。
店の外には「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の貼り紙がされた立て看板があった。


入店すると、店内にはお客さんが4人いて…
厨房には、店長とスタッフの人の2人。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
しっかり、この時間でも、限定約30杯だという「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」は残ってくれていた。

食券を買って、空いていた席について…
スタッフの人に食券を渡すと、さっそく、限定のつけ麺作りに入る厨房の2人!
スタッフの人は、カネジン食品の木箱に入ったビニール袋入りの麺をテボに入れて茹でていって!
それから12分の時間が掛けられて茹でられた麺が引き上げられると…
ジャブジャブと水洗いされて、スタッフの人によって〆られた麺が器にキレイに盛りつけられた。
一方、店長は、頃合いを見計らって、雪平鍋にスープを注いで、ガス台の火に掛けていって!
温められたスープが器に入れられて、具が入ると!
これで、「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」の完成!



濃厚そうなつけ汁に極太の麺!
器の色が違うので、ちょっと印象が違うようにも見えるけど…
パッと見は、『中華蕎麦 とみ田』!
特に麺の太さと艶々とした輝きが!
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺に酷似している。
そして、あとでスタッフの人に確認したところ…
このカネジン食品の麺は、『中華蕎麦 とみ田』の切番12番の極太麺(麺の太さ2.5mm)よりもさらに太い!
切番10番の超極太麺(麺の太さ3mm)であることがわかったけど!
それで、麺の茹で時間が12分もかかったんだね。
まず、極太ストレートの麺だけを、つけ汁につけずに、そのままいただいてみると…
全粒粉が配合されていることもあるけど!
小麦粉が香る麺で!
噛めば、小麦粉のうま味が感じらるのがいい♪
やや、カタめに感じられる食感の麺は、噛むと、押し返すような弾力のある麺で!
もちっとした食感もあって!
こんな麺がカネジン食品にあったとは!?
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使われる麺としては最適な麺といえる♪
茹で時間の問題があるから、使いにくいかもしれないけど…
濃厚豚骨魚介のスープのつけ麺を出す店だったら、こういう麺を使ってほしいところ!
そうして、この極太ストレートの麺をつけ汁につけて食べてみると…
確かに、豚骨も豚足もモミジも強く出たスープは濃厚に仕上がっている!
そして、魚介も、鯖節も鰹節も煮干しも、出汁がドバッと出ていた。
ただし、塩分を考えずにぶち込んだといった感じで!
塩分が強すぎて!
しょっぱいのが…
麺をつけ汁に、ちょこっとだけつけて食べたけど…
やっぱり、しょっぱい…
そこで、割りスープでつけ汁を割って、何とか完食はしたけど…
もったいない…

塩分濃度がうまく調整できていれば…
名実ともに「究極の濃厚豚骨魚介つけめん」になれたのに…
真空低温調理された鶏ムネ肉とローストポークのような豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、『つけ麺 中華そば 鈴蘭』で食べたものとまったく同じ味わいのもので!
味、食感ともとてもよかった♪
しょっぱい味付けだけが残念だったけど…
他は、クオリティの高い美味しいつけ麺だったので!
次回の作品に期待しています♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
海老つけめん…800円/特製海老つけめん…1050円
味噌つけめん…750円/特製味噌つけめん…1000円
中華そば…700円/特製中華そば…950円
まぜそば…700円/特製まぜそば…950円
冷やしまぜそば…750円
究極の濃厚豚骨魚介つけめん…800円/特製究極の濃厚豚骨魚介つけめん…1050円
大盛り…100円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅
好み度:究極の濃厚豚骨魚介つけめん

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2013.08.27
末廣ラーメン本舗 秋田駅前店 ~『新福菜館』の味を引き継ぐ「あさり醤油」!?~
訪問日:2013年8月27日(火)


『支那そば 伊藤』を出て、次に私が向かったのは『末廣ラーメン本舗 秋田駅前店』!
本当は、『末廣ラーメン本舗』の『山王本店』に行きたいところだったんだけど…
東京に帰る新幹線の時間もあるので、駅からも近い『秋田駅前店』で食べることに!


こちら、『末廣ラーメン本舗』は、京都にある老舗ラーメン店の『新福菜館 本店』の味をルーツとする、秋田に本店のある店。
多店舗展開するチェーン店で、『高田馬場分店』を出店して、東京進出も果たしているけど、訪問したことはない。
情報によると、『新福菜館 本店』で修業をした先代は、秋田に店を構えるに当たっては、『新福菜館 本店』そのままの味ではなく、東北人が好む味にアレンジしたそうで!
『新福菜館』の味は嫌いじゃないし!
本店ではないけど、創業の地・秋田にある店で、『新福菜館』との味の違いを楽しむのも一興と思った。
そこで、秋田駅近くの店の前までやって来ると…
末廣ラーメン本舗はAKT秋田テレビの「なんでもランキング ラーメンのおいしい店」にて視聴者の選ぶお店第1位に選ばれたお店です。
やたらに目立つ広告が(汗)

入店したところ…
店内は、意外なことにノーゲスト!
まずは、券売機で基本の「中華そば」の食券を買おうとしたところ…
目に飛び込んできたのが「あさり醤油」のボタン!


これは面白そう!
あの『新福菜館』の鶏豚清湯スープに、あさりが加わったら…
何か、とても合うような気がして!
めっちゃ、食べたくなった♪
基本の「中華そば」に比べると、価格は200円も高いけど…
でも、食べたいが勝って、『新福菜館』との味比べも忘れて、「あさり醤油ラーメン」の食券を買って席へ!
厨房には、スタッフのお兄さんか1人!
食券をカウンター席の上に上げると、さっそくラーメン作りに入る。
そうして、そのお兄さんが作った「あさり醤油ラーメン」が、そう待つことなく完成して出されることになるんだけど…


供された「あさり醤油」は、大粒のあさりがゴロゴロと10粒以上は入っていて!
これで200円増しは納得の価格!

この「あさり醤油」に、無料で入れ放題のねぎをドサッと入れて!
いただきます!


まずは、スープをレンゲにとっていただくと…
あさり!あさり!あさり!
スープは、あさりエキスでいっぱい!
貝独特の癖のある苦味が貝好きにはたまらない味わい♪
ただ、あさりエキスが入っているので何とも言えないけど、元のスープは『新福菜館』ものとは違うような(汗)
『新福菜館』と言ったら、濃い醤油味の醤油のキレを感じるスープのはずだけど…
大阪のライト豚骨醤油ラーメン的な甘味の強い味わいのスープだったので!
でも、香味野菜の独特の香味が感じられて!
貝出汁とともに、この味わいはなかなか好み♪
麺は、中細縮れの麺が使われていて!
プリプリとしたした食感の麺は、スープとの絡みも悪くない。

具の脂身の少ない豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
薄切りなので、あまり気にならなかったし!
思ったより美味しい一杯に満足♪
ご馳走さまでした。




メニュー:中華そば 並…680円/大…780円/特大…880円
末廣塩中華そば 並…680円/大…780円/特大…880円
末廣塩バター 並…730円/大…830円/特大…930円
あさり醤油 並…880円/大…980円/特大…1080円
あさり醤油バター 並…930円/大…1030円/特大…1130円
ヤキメシ…500円/ヤキメシ1/2…300円
好み度:あさり醤油
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『支那そば 伊藤』を出て、次に私が向かったのは『末廣ラーメン本舗 秋田駅前店』!
本当は、『末廣ラーメン本舗』の『山王本店』に行きたいところだったんだけど…
東京に帰る新幹線の時間もあるので、駅からも近い『秋田駅前店』で食べることに!


こちら、『末廣ラーメン本舗』は、京都にある老舗ラーメン店の『新福菜館 本店』の味をルーツとする、秋田に本店のある店。
多店舗展開するチェーン店で、『高田馬場分店』を出店して、東京進出も果たしているけど、訪問したことはない。
情報によると、『新福菜館 本店』で修業をした先代は、秋田に店を構えるに当たっては、『新福菜館 本店』そのままの味ではなく、東北人が好む味にアレンジしたそうで!
『新福菜館』の味は嫌いじゃないし!
本店ではないけど、創業の地・秋田にある店で、『新福菜館』との味の違いを楽しむのも一興と思った。
そこで、秋田駅近くの店の前までやって来ると…
末廣ラーメン本舗はAKT秋田テレビの「なんでもランキング ラーメンのおいしい店」にて視聴者の選ぶお店第1位に選ばれたお店です。
やたらに目立つ広告が(汗)

入店したところ…
店内は、意外なことにノーゲスト!
まずは、券売機で基本の「中華そば」の食券を買おうとしたところ…
目に飛び込んできたのが「あさり醤油」のボタン!


これは面白そう!
あの『新福菜館』の鶏豚清湯スープに、あさりが加わったら…
何か、とても合うような気がして!
めっちゃ、食べたくなった♪
基本の「中華そば」に比べると、価格は200円も高いけど…
でも、食べたいが勝って、『新福菜館』との味比べも忘れて、「あさり醤油ラーメン」の食券を買って席へ!
厨房には、スタッフのお兄さんか1人!
食券をカウンター席の上に上げると、さっそくラーメン作りに入る。
そうして、そのお兄さんが作った「あさり醤油ラーメン」が、そう待つことなく完成して出されることになるんだけど…


供された「あさり醤油」は、大粒のあさりがゴロゴロと10粒以上は入っていて!
これで200円増しは納得の価格!

この「あさり醤油」に、無料で入れ放題のねぎをドサッと入れて!
いただきます!


まずは、スープをレンゲにとっていただくと…
あさり!あさり!あさり!
スープは、あさりエキスでいっぱい!
貝独特の癖のある苦味が貝好きにはたまらない味わい♪
ただ、あさりエキスが入っているので何とも言えないけど、元のスープは『新福菜館』ものとは違うような(汗)
『新福菜館』と言ったら、濃い醤油味の醤油のキレを感じるスープのはずだけど…
大阪のライト豚骨醤油ラーメン的な甘味の強い味わいのスープだったので!
でも、香味野菜の独特の香味が感じられて!
貝出汁とともに、この味わいはなかなか好み♪
麺は、中細縮れの麺が使われていて!
プリプリとしたした食感の麺は、スープとの絡みも悪くない。

具の脂身の少ない豚モモ肉のチャーシューは、しっかりとした噛み応えのあるものだったけど…
薄切りなので、あまり気にならなかったし!
思ったより美味しい一杯に満足♪
ご馳走さまでした。




メニュー:中華そば 並…680円/大…780円/特大…880円
末廣塩中華そば 並…680円/大…780円/特大…880円
末廣塩バター 並…730円/大…830円/特大…930円
あさり醤油 並…880円/大…980円/特大…1080円
あさり醤油バター 並…930円/大…1030円/特大…1130円
ヤキメシ…500円/ヤキメシ1/2…300円
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2013.08.27
支那そば 伊藤 ~横手グルメの「十文字ラーメン」を秋田駅近くで食べられる店~
訪問日:2013年8月27日(火)

秋田の横手のグルメといったら?
「横手焼きそば」でしょ!
B級グルメグランプリで一躍メジャーになったこともあって、一般の人なら、ほぼ、そう答えが返ってくる!
でも、ラーメンマニアなら、やっぱり「十文字ラーメン」だよね♪
そして、この秋田の地ラーメンである「十文字ラーメン」といえば、動物系を使わない魚出汁香る、あっさり味の醤油スープに極細縮を合わせたラーメン!
本場・横手には、『名代 三角そばや』、 『丸竹食堂』、『マルタマ食堂』という「十文字ラーメン」のご三家と呼ばれる店がある!
等と言ってるけど、実は「十文字ラーメン」は食べたことがないんだよね(汗)
それに、ご三家はどこも行ってみたい店だけど、横手まではなかなか行く機会もないし…
でも、今日は秋田駅に来ていて!
そして、ここ秋田駅近くで「十文字ラーメン」を食べられる店がある♪
それが、2009年4月1日オープンの『支那そば 伊 藤』!
こちらの店は、当初、横手のご三家の1つである『名代 三角そばや』本店の直営店としてオープン!
しかし、その後、撤退…
そして、『名代 三角そばや』の横手本店で修業経験のある店主が暖簾分けという形で店を引き継いで、屋号も『支那そば 伊藤』に一新して、店を開店させたという。
というわけで、秋田駅から歩いて、店のある秋田市民市場までやって来て!
市場内から店へと入っていくと…
こちらの店は、店の反対側にも入口があって!
そちらは、外から入るメインの入口で、こちらはサブの裏口だった。
そして、こちらの店は券売機で食券を買うシステムが採用されていて!
基本の「中華そば しょうゆ 並盛」の食券を買って席へ。

そうして、少し待つうちに、「中華そば しょうゆ 並盛」が着丼!


醤油が香るラーメンで、やっぱ、清湯スープの醤油ラーメンは、こうじゃなくっちゃね♪
キレイに透き通った醤油スープをいただくと…
焼干し、鰹節、昆布で出汁をとったという!
鶏ガラや豚骨等の動物系不使用のスープは!
端麗で上品すぎる味わいのスープで…
あまり出汁のうま味が感じられない…
「十文字ラーメン」は食べたことがないのでわからないけど…
こんなものなんだろうか?
それとも、こちらの店の出汁が単に弱いだけ?
申し訳ないけど、私のバカ舌では、このスープのよさはわからなかった…
麺は、秋田美人な色白の極細縮れ麺。
後で調べたら、低温熟成された無かん水の細打ち手揉み縮れ麺ということだったけど…

やっぱり、無かんすいの麺というのは、あまり、うま味の強いものではないんだね(汗)
コシも弱かったし、のど越しのよさもなかったし…
トッピングされた具のチャーシューは、秋田県横手市十文字特産の栗駒美味豚の豚モモ肉を使用していて!
やわらかくて、脂身が少ない、あっさりとした味わいのチャーシューだというフレコミだったけど…
結構、歯応えがあったし…
味も特別なものではなかったかな(汗)
残念ながら、今日は期待した「十文字ラーメン」は食べられなかった(汗)
やっぱり、「十文字ラーメン」を味わうなら、横手まで行かないといけないのかな…

PS こちら『支那そば 伊藤』の入る秋田市民市場!
美味しそうな魚介が格安で売られていて!
買って帰りたいところだったけど…
鮮度が命の食材ばかりだったので断念。
こんな市場が自宅近くにあったら…
いいんだけどね♪



メニュー:中華そば しょうゆ 並…650円/中(1.5玉)…800円/大(2玉)…900円
中華そば みそ 並…750円/中(1.5玉)…900円/大(2玉)…1000円
好み度:中華そば しょうゆ
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秋田の横手のグルメといったら?
「横手焼きそば」でしょ!
B級グルメグランプリで一躍メジャーになったこともあって、一般の人なら、ほぼ、そう答えが返ってくる!
でも、ラーメンマニアなら、やっぱり「十文字ラーメン」だよね♪
そして、この秋田の地ラーメンである「十文字ラーメン」といえば、動物系を使わない魚出汁香る、あっさり味の醤油スープに極細縮を合わせたラーメン!
本場・横手には、『名代 三角そばや』、 『丸竹食堂』、『マルタマ食堂』という「十文字ラーメン」のご三家と呼ばれる店がある!
等と言ってるけど、実は「十文字ラーメン」は食べたことがないんだよね(汗)
それに、ご三家はどこも行ってみたい店だけど、横手まではなかなか行く機会もないし…
でも、今日は秋田駅に来ていて!
そして、ここ秋田駅近くで「十文字ラーメン」を食べられる店がある♪
それが、2009年4月1日オープンの『支那そば 伊 藤』!
こちらの店は、当初、横手のご三家の1つである『名代 三角そばや』本店の直営店としてオープン!
しかし、その後、撤退…
そして、『名代 三角そばや』の横手本店で修業経験のある店主が暖簾分けという形で店を引き継いで、屋号も『支那そば 伊藤』に一新して、店を開店させたという。
というわけで、秋田駅から歩いて、店のある秋田市民市場までやって来て!
市場内から店へと入っていくと…
こちらの店は、店の反対側にも入口があって!
そちらは、外から入るメインの入口で、こちらはサブの裏口だった。
そして、こちらの店は券売機で食券を買うシステムが採用されていて!
基本の「中華そば しょうゆ 並盛」の食券を買って席へ。

そうして、少し待つうちに、「中華そば しょうゆ 並盛」が着丼!


醤油が香るラーメンで、やっぱ、清湯スープの醤油ラーメンは、こうじゃなくっちゃね♪
キレイに透き通った醤油スープをいただくと…
焼干し、鰹節、昆布で出汁をとったという!
鶏ガラや豚骨等の動物系不使用のスープは!
端麗で上品すぎる味わいのスープで…
あまり出汁のうま味が感じられない…
「十文字ラーメン」は食べたことがないのでわからないけど…
こんなものなんだろうか?
それとも、こちらの店の出汁が単に弱いだけ?
申し訳ないけど、私のバカ舌では、このスープのよさはわからなかった…
麺は、秋田美人な色白の極細縮れ麺。
後で調べたら、低温熟成された無かん水の細打ち手揉み縮れ麺ということだったけど…

やっぱり、無かんすいの麺というのは、あまり、うま味の強いものではないんだね(汗)
コシも弱かったし、のど越しのよさもなかったし…
トッピングされた具のチャーシューは、秋田県横手市十文字特産の栗駒美味豚の豚モモ肉を使用していて!
やわらかくて、脂身が少ない、あっさりとした味わいのチャーシューだというフレコミだったけど…
結構、歯応えがあったし…
味も特別なものではなかったかな(汗)
残念ながら、今日は期待した「十文字ラーメン」は食べられなかった(汗)
やっぱり、「十文字ラーメン」を味わうなら、横手まで行かないといけないのかな…

PS こちら『支那そば 伊藤』の入る秋田市民市場!
美味しそうな魚介が格安で売られていて!
買って帰りたいところだったけど…
鮮度が命の食材ばかりだったので断念。
こんな市場が自宅近くにあったら…
いいんだけどね♪



メニュー:中華そば しょうゆ 並…650円/中(1.5玉)…800円/大(2玉)…900円
中華そば みそ 並…750円/中(1.5玉)…900円/大(2玉)…1000円
好み度:中華そば しょうゆ

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2013.08.26
佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず ~レモン風味の味噌ラーメンのお味は!?~
訪問日:2013年8月26日(月)

青森から特急つがるに乗車して秋田県の大館へ!
そして、大館駅に着いて、タクシーで向かったのが、『佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず』!


こちらの店は、元々、秋田県の能代市二ツ井町にあって、『ねぎぼうず』という名で営業していた店が大館に移転して!
屋号も新たにオープンした店で!
土日祝日が定休日!
営業時間も11時~14時40分の昼のみというハードルの高い店。
しかし、今回は、こうして、月曜日の昼に、大館に来る機会があったので、訪問できてよかった♪
しかも、人気のある店で、いつも行列ができていると聞いて来たのに…
すんなりと入店できて!
さらに、席も空いていて、すぐに座れたのもよかった♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると「中華そば」に「らーめん しょう油」、「らーめん 塩」、「らーめん みそ」の4つ!


でも、「中華そば」!と「らーめん しょう油」の違いって何?
そんな、素朴な疑問が湧くけど…
情報によれば…
「らーめん しょう油」が、秋田名産の比内地鶏のガラで出汁をとった醤油味のラーメンなのに対して!
「中華そば」は、比内地鶏のガラに加えて、魚出汁が加わり、さらに、カエシには醤油だけでなくて、塩も使っているという違いがあるそう!

メニューはこの他に、現在、秋田県のラーメンイベントが行われているようで!
限定で「勝浦風塩タンタンメン 」が提供されていた。

限定という言葉に弱い私だけど…
ただ、秋田県の大館まで来て、千葉県勝浦市のご当地ラーメンを食べてもね(汗)
そう思って、「中華そば」に「らーめん みそ」と、「辛みそ」トッピングの食券を買って!
2杯を店内連食でいただくことにした。
食券を買って、店主の奥さまに渡して…
「中華そば」、「らーめん みそ」の「辛みそ」トッピングの順で出してもらうようお願いすると…
「大丈夫ですよ。」
「うちは2杯食べる方が多いので、いいタイミングでお出しします♪」という答えが帰ってきた。
そうして、まず、出されたのが「中華そば」!
見た目は、シンプルな塩ラーメンという感じのラーメン!


クリアーな鶏清湯魚介のスープをいただくと…
淡麗な味わいのスープで、出汁感も強いわけではないけど、フレッシュな鶏出汁のうま味が感じられる!
日本三大地鶏であるブランド地鶏の比内地鶏は、名古屋コーチン等とは違って、濃い出汁をとるのには苦労させられる鶏で!
さらに、物流の関係から、関東ならば、秋田から1日で配送されるから、まだ、いいんだけど!
関西の場合は2日かかるので、どうしたって冷凍にせざるを得ないので味は落ちる…
それが、地元の秋田ならば、こうして新鮮な比内地鶏が使えて!
フレッシュでうま味のある出汁スープが味わえるがいいよね♪
そして、鶏出汁とともに感じられるのが野菜と昆布!
それに、煮干出汁のうま味♪
ただし、煮干はそう主張せずに…
煮干の風味がフワッと口の中で広がる程度。
麺は、色白な秋田美人の細ストレート麺が合わせられていて!
やや、カタめに茹で上げられた自家製麺は、低加水麺のポクポクとした独特の食感がとてもよくて♪
スープとも絡んで!
スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれてよかった♪

具の小ぶりな豚バラチャーシューは、濃いめの味付けがなされていたけど、これが、なかなか美味しくて!
全体的にも、まあまあ、美味しいラーメンでよかったと思う♪
そして、まだ、「中華そば」を食べている途中で、奥さまによって運ばれてきた「らーめん みそ」!


「いいタイミングでお出しします。」と、奥さまに言われたので!
「中華そば」のスープを味わって、麺を食べ始めたところで、奥さまに、2杯目の「らーめん みそ」を作ってもらうようお願いしたところ…
「もう、出ます。」と言われて!
すぐに出てきてしまったんだけど…
ちょっと、タイミングが早すぎる(汗)
それに、「いいタイミングでお出しします。」と言うのは…
お客さんから「いいタイミングで」リクエストを受けて「お出しします」というのではなくて…
店で予測した「いいタイミングでお出しします。」ということだったんだね(汗)
とりあえず、まだ、「中華そば」のスープも麺も残っていたけど…
「らーめん みそ」の「辛みそ」トッピングを先にいただくことにした。
白胡麻がいっぱい散りばめられたスープをいただくと…
さっぱりとした飲み口のスープ!
でも、それもそのはず!
白味噌ベースのあっさりとした味わいの味噌スープに、お酢とレモンによる酸味が効かされていたので!

これは、実は事前情報で知っていて!
でも、この味噌ラーメンが、こちらの店では、一番の評判だったので、よくも悪くも、どんな味わいなのかに興味があった。
結論からすると、この味わい!
すごく気に入った♪
白味噌が使われていて、味噌が濃くないこともあって、味噌がスープを支配しておらず!
出汁感があって、比内地鶏の鶏のうま味が感じられたし♪
それと、鶏ガラのみのスープとの情報だったけど、煮干のうま味もあって!
さらには、隠し味の生姜の風味も!
そして、これにレモンとお酢の酸味が加わって!
絶妙な味わいに仕上がっていた♪
それと、「辛みそ」を溶かして食べると…
酸味が和らいで、普通に辛い味噌ラーメンの味わいに味変して、これはこれで美味しくいただけてよかった♪
麺は、先ほどの「中華そば」と同じ自家製麺が使われていて!
普通の味噌ラーメンなら、スープに麺が負けてしまうんじゃないかと思うかもしれないけど…
鶏ガラ白味噌ベースのライトな味噌スープにレモン風味でさっぱりいただけるスープだったので!
ぜんぜん、気にならなかった。

そして、ポクポクとした低加水麺の食感が最高だったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができてよかったし♪
このラーメンは、人によって、好き嫌いが分かれるラーメンかもしれないけど…
こちらの店に来たら、この「らーめん みそ」は絶対に食べておくべき逸品だと思う。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…650円/らーめん 塩…650円/らーめん しょう油…680円/らーめん みそ…750円
大盛…150円増し/特盛…200円増し
トッピング
チャーシュー…200円/辛みそ…50円/魚多め…50円/脂多め…50円/しょっぱめ…50円/ネギ多め…50円
勝浦風塩タンタンメン…800円
好み度:中華そば
らーめん みそ
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青森から特急つがるに乗車して秋田県の大館へ!
そして、大館駅に着いて、タクシーで向かったのが、『佐藤中華そば楼 by ねぎぼうず』!


こちらの店は、元々、秋田県の能代市二ツ井町にあって、『ねぎぼうず』という名で営業していた店が大館に移転して!
屋号も新たにオープンした店で!
土日祝日が定休日!
営業時間も11時~14時40分の昼のみというハードルの高い店。
しかし、今回は、こうして、月曜日の昼に、大館に来る機会があったので、訪問できてよかった♪
しかも、人気のある店で、いつも行列ができていると聞いて来たのに…
すんなりと入店できて!
さらに、席も空いていて、すぐに座れたのもよかった♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると「中華そば」に「らーめん しょう油」、「らーめん 塩」、「らーめん みそ」の4つ!


でも、「中華そば」!と「らーめん しょう油」の違いって何?
そんな、素朴な疑問が湧くけど…
情報によれば…
「らーめん しょう油」が、秋田名産の比内地鶏のガラで出汁をとった醤油味のラーメンなのに対して!
「中華そば」は、比内地鶏のガラに加えて、魚出汁が加わり、さらに、カエシには醤油だけでなくて、塩も使っているという違いがあるそう!

メニューはこの他に、現在、秋田県のラーメンイベントが行われているようで!
限定で「勝浦風塩タンタンメン 」が提供されていた。

限定という言葉に弱い私だけど…
ただ、秋田県の大館まで来て、千葉県勝浦市のご当地ラーメンを食べてもね(汗)
そう思って、「中華そば」に「らーめん みそ」と、「辛みそ」トッピングの食券を買って!
2杯を店内連食でいただくことにした。
食券を買って、店主の奥さまに渡して…
「中華そば」、「らーめん みそ」の「辛みそ」トッピングの順で出してもらうようお願いすると…
「大丈夫ですよ。」
「うちは2杯食べる方が多いので、いいタイミングでお出しします♪」という答えが帰ってきた。
そうして、まず、出されたのが「中華そば」!
見た目は、シンプルな塩ラーメンという感じのラーメン!


クリアーな鶏清湯魚介のスープをいただくと…
淡麗な味わいのスープで、出汁感も強いわけではないけど、フレッシュな鶏出汁のうま味が感じられる!
日本三大地鶏であるブランド地鶏の比内地鶏は、名古屋コーチン等とは違って、濃い出汁をとるのには苦労させられる鶏で!
さらに、物流の関係から、関東ならば、秋田から1日で配送されるから、まだ、いいんだけど!
関西の場合は2日かかるので、どうしたって冷凍にせざるを得ないので味は落ちる…
それが、地元の秋田ならば、こうして新鮮な比内地鶏が使えて!
フレッシュでうま味のある出汁スープが味わえるがいいよね♪
そして、鶏出汁とともに感じられるのが野菜と昆布!
それに、煮干出汁のうま味♪
ただし、煮干はそう主張せずに…
煮干の風味がフワッと口の中で広がる程度。
麺は、色白な秋田美人の細ストレート麺が合わせられていて!
やや、カタめに茹で上げられた自家製麺は、低加水麺のポクポクとした独特の食感がとてもよくて♪
スープとも絡んで!
スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれてよかった♪

具の小ぶりな豚バラチャーシューは、濃いめの味付けがなされていたけど、これが、なかなか美味しくて!
全体的にも、まあまあ、美味しいラーメンでよかったと思う♪
そして、まだ、「中華そば」を食べている途中で、奥さまによって運ばれてきた「らーめん みそ」!


「いいタイミングでお出しします。」と、奥さまに言われたので!
「中華そば」のスープを味わって、麺を食べ始めたところで、奥さまに、2杯目の「らーめん みそ」を作ってもらうようお願いしたところ…
「もう、出ます。」と言われて!
すぐに出てきてしまったんだけど…
ちょっと、タイミングが早すぎる(汗)
それに、「いいタイミングでお出しします。」と言うのは…
お客さんから「いいタイミングで」リクエストを受けて「お出しします」というのではなくて…
店で予測した「いいタイミングでお出しします。」ということだったんだね(汗)
とりあえず、まだ、「中華そば」のスープも麺も残っていたけど…
「らーめん みそ」の「辛みそ」トッピングを先にいただくことにした。
白胡麻がいっぱい散りばめられたスープをいただくと…
さっぱりとした飲み口のスープ!
でも、それもそのはず!
白味噌ベースのあっさりとした味わいの味噌スープに、お酢とレモンによる酸味が効かされていたので!

これは、実は事前情報で知っていて!
でも、この味噌ラーメンが、こちらの店では、一番の評判だったので、よくも悪くも、どんな味わいなのかに興味があった。
結論からすると、この味わい!
すごく気に入った♪
白味噌が使われていて、味噌が濃くないこともあって、味噌がスープを支配しておらず!
出汁感があって、比内地鶏の鶏のうま味が感じられたし♪
それと、鶏ガラのみのスープとの情報だったけど、煮干のうま味もあって!
さらには、隠し味の生姜の風味も!
そして、これにレモンとお酢の酸味が加わって!
絶妙な味わいに仕上がっていた♪
それと、「辛みそ」を溶かして食べると…
酸味が和らいで、普通に辛い味噌ラーメンの味わいに味変して、これはこれで美味しくいただけてよかった♪
麺は、先ほどの「中華そば」と同じ自家製麺が使われていて!
普通の味噌ラーメンなら、スープに麺が負けてしまうんじゃないかと思うかもしれないけど…
鶏ガラ白味噌ベースのライトな味噌スープにレモン風味でさっぱりいただけるスープだったので!
ぜんぜん、気にならなかった。

そして、ポクポクとした低加水麺の食感が最高だったし!
スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができてよかったし♪
このラーメンは、人によって、好き嫌いが分かれるラーメンかもしれないけど…
こちらの店に来たら、この「らーめん みそ」は絶対に食べておくべき逸品だと思う。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…650円/らーめん 塩…650円/らーめん しょう油…680円/らーめん みそ…750円
大盛…150円増し/特盛…200円増し
トッピング
チャーシュー…200円/辛みそ…50円/魚多め…50円/脂多め…50円/しょっぱめ…50円/ネギ多め…50円
勝浦風塩タンタンメン…800円
好み度:中華そば

らーめん みそ

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2013.08.26
くどうラーメン ~青森駅近くの老舗ラーメン店で朝ラーメン♪~
訪問日:2013年8月26日(月)

昨日、青森入りして!
青森を代表する『長尾中華そば』の「西バイパス本店」と『中華そば ひらこ屋』の2店で、店オリジナルのラーメンをいただいた!
しかし、どちらの店のラーメンも豚骨白湯スープにガツンと煮干を効かせた豚骨煮干スープのラーメンで!
青森らしい、鶏や豚の清湯スープに、ほんのりと煮干し香るもっと素朴なラーメンではなかった。
そこで、今朝、青森を離れる前に、青森駅に近くて!
朝8時から営業している「くどうラーメン」で朝ラーしていくことにした。
なお、青森駅近くには、こちらの店以外にも、朝ラーできるラーメン店が何店かある!
昨夜行った『長尾中華そば』の「青森駅前店」だってある。
でも、こちら、昭和23年創業の老舗ラーメン店で出されるラーメンは、青森名産の焼き干しを使用した、焼き干し独特の渋味のある味わいのあっさりしたラーメンだという情報だったので!
こちら店にすることに♪
店に入ると、入口に、季節限定なのか?
「ザル中華」のPOPが貼ってあって!

これも食べてみたい衝動に駆られたけど…
やっぱり、まずは、基本の「ラーメン」からだよね♪
そう思って、空いている席の1つに座ろうとしたところ…
「食券をお買い求めください。」
女性スタッフの方からそう言われて、振り返ると…
そこにあったのは、老舗ラーメン店らしからぬタッチパネル式の最新の券売機(驚)

なお、ラーメンは、小、中、大、特大の4サイズがあって!
解説を読まずに、「中」にしたんだけど!
実は、後で知ったことだけど、普通サイズだと思って買った「中」は、やや、少なめで…
「大」が一般的サイズだった。

「ラーメン」が出てきたときに、麺が少ないように感じたんだけど…
これも、至極当然のことだった(汗)
ちなみに、「小」は、お子さま向け。
「特大」は麺2玉とのこと。
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡すと…
そう待つことなく配膳された「ラーメン」の「中」!


澄み切った醤油清湯のスープをいただくと…
豚骨清湯に昆布と焼き干しを合わせたと思われるスープは、あっさりとした淡麗な味わいで!
ちょっと、もの足りない感じもするけど…
でも、じわ~っと焼き干しのうま味が感じられるのがいい♪
切番22番と思われる中細縮れの自家製麺は、「昔ながらの中華そば」といった感じの麺で!
食感がやわらかすぎて、あまり好みの麺じゃなかったけど…
麺を寝かせて、熟成させたようなうま味があったし!
麺が縮れているので、スープと絡んでくれたのはよかったし♪

スープも麺も、やさしい味わいのラーメンで、インパクトはないけど!
老若男女、すべての世代の人たちに受け入れられる!
朝からでも、毎日でも食べられるラーメンといえる!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)…400円/ラーメン(中)…450円/ラーメン(大)…500円/ラーメン(特大)…550円
ザル中華…550円/大盛…700円
好み度:ラーメン
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昨日、青森入りして!
青森を代表する『長尾中華そば』の「西バイパス本店」と『中華そば ひらこ屋』の2店で、店オリジナルのラーメンをいただいた!
しかし、どちらの店のラーメンも豚骨白湯スープにガツンと煮干を効かせた豚骨煮干スープのラーメンで!
青森らしい、鶏や豚の清湯スープに、ほんのりと煮干し香るもっと素朴なラーメンではなかった。
そこで、今朝、青森を離れる前に、青森駅に近くて!
朝8時から営業している「くどうラーメン」で朝ラーしていくことにした。
なお、青森駅近くには、こちらの店以外にも、朝ラーできるラーメン店が何店かある!
昨夜行った『長尾中華そば』の「青森駅前店」だってある。
でも、こちら、昭和23年創業の老舗ラーメン店で出されるラーメンは、青森名産の焼き干しを使用した、焼き干し独特の渋味のある味わいのあっさりしたラーメンだという情報だったので!
こちら店にすることに♪
店に入ると、入口に、季節限定なのか?
「ザル中華」のPOPが貼ってあって!

これも食べてみたい衝動に駆られたけど…
やっぱり、まずは、基本の「ラーメン」からだよね♪
そう思って、空いている席の1つに座ろうとしたところ…
「食券をお買い求めください。」
女性スタッフの方からそう言われて、振り返ると…
そこにあったのは、老舗ラーメン店らしからぬタッチパネル式の最新の券売機(驚)

なお、ラーメンは、小、中、大、特大の4サイズがあって!
解説を読まずに、「中」にしたんだけど!
実は、後で知ったことだけど、普通サイズだと思って買った「中」は、やや、少なめで…
「大」が一般的サイズだった。

「ラーメン」が出てきたときに、麺が少ないように感じたんだけど…
これも、至極当然のことだった(汗)
ちなみに、「小」は、お子さま向け。
「特大」は麺2玉とのこと。
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡すと…
そう待つことなく配膳された「ラーメン」の「中」!


澄み切った醤油清湯のスープをいただくと…
豚骨清湯に昆布と焼き干しを合わせたと思われるスープは、あっさりとした淡麗な味わいで!
ちょっと、もの足りない感じもするけど…
でも、じわ~っと焼き干しのうま味が感じられるのがいい♪
切番22番と思われる中細縮れの自家製麺は、「昔ながらの中華そば」といった感じの麺で!
食感がやわらかすぎて、あまり好みの麺じゃなかったけど…
麺を寝かせて、熟成させたようなうま味があったし!
麺が縮れているので、スープと絡んでくれたのはよかったし♪

スープも麺も、やさしい味わいのラーメンで、インパクトはないけど!
老若男女、すべての世代の人たちに受け入れられる!
朝からでも、毎日でも食べられるラーメンといえる!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)…400円/ラーメン(中)…450円/ラーメン(大)…500円/ラーメン(特大)…550円
ザル中華…550円/大盛…700円
好み度:ラーメン

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2013.08.25
長尾中華そば 西バイパス本店 ~裏メニューの「ごぐにぼ」は昼前には売り切れ…~
訪問日:2013年8月25日(日)

本日は、念願の青森遠征!
昼に『中華そば ひらこ屋』を訪問して、夏季限定の「肉つけそば」と、裏メニューの「こいにぼ・にぼだく」という超濃厚煮干しそばをいただいて満足!
そして、夜は、もう1つ楽しみにしていた「ごくにぼ」を食べるために『長尾中華そば 西バイパス本店』へと向かった!
ホテルのある青森駅から1駅隣の店の最寄り駅である新青森駅へ!
ここから、西バイパスにある店までは、徒歩15分ほどだけど…

少し、暗くなってきたこともあって、タクシーで向かうことにした。
タクシーで1メーターの距離にある店に着いて…
店へと入っていくと…
入口のすぐ左には「裏メニュー」と書かれたPOPがあって!
裏返すと、「ごぐにぼ」の紹介が!
『中華そば ひらこ屋』の「こいくち・にぼだく」がかなり濃厚な煮干しラーメンだったので、期待して、案内されたカウンター席へ!


席について、メニューを見て…
限定の「にぼざる」があったので…



これにも惹かれたけど…
やっぱり「ごぐにぼ」!
そう思って、ホールの男性スタッフに注文したところ…
「売り切れです。」
そう言われて…
「えっ、何で…」と、思わず言葉が口をついてしまった…
すると、厨房に1人いたスタッフの人から…
「いつも、昼前には売り切れてますよ。」
こんな時間に来て、何をバカなことを言っているんだと言わんばかりの態度で言われてしまって…
ガッカリしているところに追い討ちをかけられた…
仕方ないので、店主おすすめとメニューに書かれた「こくにぼ」を注文すると…
スタッフの人から…
「麺はどうしますか?」と聞かれて…
逆に、何がおすすめですかと聞き返すと…
中太麺だというので…
それでお願いすることにした。
しばらく、店内の様子を観察しているうちに、注文した「こくにぼ」が完成したようで!
先ほどの男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


薄茶の濁った色合いのスープをいただくと…
しゃばしゃばなスープからは煮干しは感じられるけど…
思ったより煮干しは効いていない…
感じられるのは、化調による、主にグルタミン酸の味わい。
かなりの量の化調が使われていて、煮干しより化調が目立つ…
これが青森No.1!?
美味しくないわけじゃない。
ただ、この化調便りの味わいと、思ったより煮干しが効いていないことに落胆…
そして、中太という割りには細い切番20番くらいの、中庸な太さの縮れ麺は、およそ、小麦粉のうま味が感じられない中華麺で…
この、しゃばしゃばなスープには絡むかもしれないけど!

コシがあまり感じられない麺で…
スープも麺も、もう1つに感じられてしまった…
2種類入ったチャーシューも、豚バラ肉のチャーシューは、カタくて、肉のジュシーさの感じられないものだったし…
もう1つの赤身のチャーシューも、パサパサで、肉のうま味に欠けるものだったし…
さらに、メンマに至っては、完全に業務用のメンマだったし…
およそ、期待したものとは違うラーメンだったかな…
これは、今夜、私が食べたラーメンのコンデションが悪かったのか?
普段から、こんな味わいなのかはわからないけど…
それに、ラーメンの味だけではなくて…
ホールスタッフに対する厨房スタッフの態度も悪くて気分悪かったし…
せっかく、青森まで来たのに…
残念…
帰りは、駅まで歩く気もしなくて、タクシーを捕まえて、青森駅近くのホテルに帰ったんだけど…
ずいぶんと高いラーメンについてしまった…


メニュー:中華そば」
あっさり…550円/あっこく麺…650円/つけだし…600円/こく煮干し…700円/こく煮干し 塩味…700円/こく鰹…700円
つけ麺
つけ(手打ち麺) 中(200g)…600円/大(300g)…700円/特(400g)…700円
みそつけ(中太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
こくつけ(極太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
津軽こく味噌ラーメン…700円
【裏メニュー】ごぐにぼ…750円
【夏季限定】冷やしラーメン…600円(大盛700円)/おすすめトッピング かごめ昆布…100円
にぼざるつけ麺…700円(大盛800円)
好み度:こく煮干し
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本日は、念願の青森遠征!
昼に『中華そば ひらこ屋』を訪問して、夏季限定の「肉つけそば」と、裏メニューの「こいにぼ・にぼだく」という超濃厚煮干しそばをいただいて満足!
そして、夜は、もう1つ楽しみにしていた「ごくにぼ」を食べるために『長尾中華そば 西バイパス本店』へと向かった!
ホテルのある青森駅から1駅隣の店の最寄り駅である新青森駅へ!
ここから、西バイパスにある店までは、徒歩15分ほどだけど…

少し、暗くなってきたこともあって、タクシーで向かうことにした。
タクシーで1メーターの距離にある店に着いて…
店へと入っていくと…
入口のすぐ左には「裏メニュー」と書かれたPOPがあって!
裏返すと、「ごぐにぼ」の紹介が!
『中華そば ひらこ屋』の「こいくち・にぼだく」がかなり濃厚な煮干しラーメンだったので、期待して、案内されたカウンター席へ!


席について、メニューを見て…
限定の「にぼざる」があったので…



これにも惹かれたけど…
やっぱり「ごぐにぼ」!
そう思って、ホールの男性スタッフに注文したところ…
「売り切れです。」
そう言われて…
「えっ、何で…」と、思わず言葉が口をついてしまった…
すると、厨房に1人いたスタッフの人から…
「いつも、昼前には売り切れてますよ。」
こんな時間に来て、何をバカなことを言っているんだと言わんばかりの態度で言われてしまって…
ガッカリしているところに追い討ちをかけられた…
仕方ないので、店主おすすめとメニューに書かれた「こくにぼ」を注文すると…
スタッフの人から…
「麺はどうしますか?」と聞かれて…
逆に、何がおすすめですかと聞き返すと…
中太麺だというので…
それでお願いすることにした。
しばらく、店内の様子を観察しているうちに、注文した「こくにぼ」が完成したようで!
先ほどの男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


薄茶の濁った色合いのスープをいただくと…
しゃばしゃばなスープからは煮干しは感じられるけど…
思ったより煮干しは効いていない…
感じられるのは、化調による、主にグルタミン酸の味わい。
かなりの量の化調が使われていて、煮干しより化調が目立つ…
これが青森No.1!?
美味しくないわけじゃない。
ただ、この化調便りの味わいと、思ったより煮干しが効いていないことに落胆…
そして、中太という割りには細い切番20番くらいの、中庸な太さの縮れ麺は、およそ、小麦粉のうま味が感じられない中華麺で…
この、しゃばしゃばなスープには絡むかもしれないけど!

コシがあまり感じられない麺で…
スープも麺も、もう1つに感じられてしまった…
2種類入ったチャーシューも、豚バラ肉のチャーシューは、カタくて、肉のジュシーさの感じられないものだったし…
もう1つの赤身のチャーシューも、パサパサで、肉のうま味に欠けるものだったし…
さらに、メンマに至っては、完全に業務用のメンマだったし…
およそ、期待したものとは違うラーメンだったかな…
これは、今夜、私が食べたラーメンのコンデションが悪かったのか?
普段から、こんな味わいなのかはわからないけど…
それに、ラーメンの味だけではなくて…
ホールスタッフに対する厨房スタッフの態度も悪くて気分悪かったし…
せっかく、青森まで来たのに…
残念…
帰りは、駅まで歩く気もしなくて、タクシーを捕まえて、青森駅近くのホテルに帰ったんだけど…
ずいぶんと高いラーメンについてしまった…


メニュー:中華そば」
あっさり…550円/あっこく麺…650円/つけだし…600円/こく煮干し…700円/こく煮干し 塩味…700円/こく鰹…700円
つけ麺
つけ(手打ち麺) 中(200g)…600円/大(300g)…700円/特(400g)…700円
みそつけ(中太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
こくつけ(極太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
津軽こく味噌ラーメン…700円
【裏メニュー】ごぐにぼ…750円
【夏季限定】冷やしラーメン…600円(大盛700円)/おすすめトッピング かごめ昆布…100円
にぼざるつけ麺…700円(大盛800円)
好み度:こく煮干し

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2013.08.25
中華そば ひらこ屋 ~肉つけそば&こいくち・にぼだく~
訪問日:2013年8月25日(日)

今日は東北新幹線で青森まで行って!
煮干の効いた「中華そば」を食べてくるつもり♪
というわけで、東京から「はやて」に乗って3時間36分!
やって来ました新青森駅!


新青森駅からは、在来線に乗り換えて、弘前方面に向かって各駅電車で1つ目の津軽新城駅で下車。
そして、私が駅から徒歩で目指したのは『中華そば ひらこ屋』!


青森県の食べログラーメンランキングで2位の店!
ランキング1位は、『長尾中華そば 西バイパス本店』で、今日は、この1位、2位の店を回って食べる予定♪
津軽新城駅から徒歩9分の店を目指して、11時28分に駅を出発!
しかし、地図を持ってきたにもかかわらず、道に迷ってしまい…
途中、3人の地元の方に道を尋ねて、ようやく店にやって来たのは、駅から歩き始めて28分後の11時56分。
通常の4倍もの時間を費やしてしまった(汗)
重い荷物を持って、坂を上ってきたこともあるけど…
この暑い中、めちゃめちゃしんどかった…
帰りは、道もわかったし、下り坂だったので楽勝だったけど!
行きはタクシーで行くのがおすすめかもしれない。
ただ、津軽新城駅は、かなりローカルな駅で、駅待ちのタクシーなんかないから…
新青森駅から行かないと行けないかもしれないな…
ともかく、店の前にやって来ると…
店の広い駐車場は満車状態で車がいっぱい!
しかし、店の外には家族5人で来ていたお客さんが1組、待っているだけ。
そこで、そのお客さんの後に並んだところ…
この店は、並んで待つのではなく、先に人数を告げて、注文して待つのだと!
ファミリーで来ていたお客さんがローカルルールを教えてくれた。
それで、店に入ろうとすると…
屋号がプリントされた茶色いTシャツを着た女性スタッフの人が出てきて!
メニューを渡されて!
「ちょっと、待っててね。」
そう言うと、駐車している車へと近づいて、車のナンバープレートを確かめると…
運転席のドライバーに向かって、「中へどうぞ♪」と告げていたけど…
駐車している車が多い割りにお客さんが少ないように感じたのは…
皆さん、車の中で待機していたからだった。
なお、女性スタッフの人は、入店してきたお客さんに車のナンバーを聞いて!
順番が来たら、ナンバープレートを見て車を探して、順番に店内に案内しているのがわかったんだけど…
だったら、スマホか携帯の番号を聞いて電話すればいいのに!
車を探す手間が省けて、いいと思うんだけど(汗)
戻ってきた女性スタッフの人から注文を聞かれて…
ただ、メニューには、「あっさり」の「煮干し中華そば」と「こいくち」の「とんこつ煮干しそば」!
それに、「煮干し中華そば」に背脂を掛けた「せあぶら」とも略される「背脂中華そば」と「煮干し中華そば」にバラチャーシューがトッピングされた「バラそば」と呼ばれる「煮干し肉そば」!


このレギュラーの4つのラーメンとサイドメニューしか載っていなかったので…
女性スタッフの人に…
「つけそば」はないのか聞いてみたところ…
「あるわよ♪こっち!」
そう言って、連れて来られたのが、二重に玄関引戸が取り付けられた風除室の畳1畳ほどの狭いスペース!
そこの壁面に、夏季限定メニューの「つけそば」に「肉つけそば」のメニュー紹介があった。


「つけそば」と「肉つけそば」の価格差は僅か100円!
そこで、この両者の違いを女性スタッフの人に尋ねると…
「つけそば」は、チャーシューの切れ端がつけ汁に入るだけだけど…
「肉つけそば」は、ふつうのチャーシューが付くと言うので!
注文は「肉つけそば」に決定!
そこで、「肉つけそば」の「中」と「こいくち」の「中」を「にぼだく」で注文すると!
「どっちを先に出しましょうか?」と聞かれて…
「肉つけそばで!」と答えたところ…
「そうね!」
「肉つけそばは、酢が入って、さっぱりしてるけど、にぼだくはこってり濃厚だからね。」
そうして、待つこと20分で、ようやく入店。
すると…
「肉つけそばの方はこちらです。」
そう言われて、女性スタッフの人に案内された席には冷たい水の入ったコップの他に…
柚子が入ったお酢と小皿に入れられた辛味がセットされていたんだけど!
これは、「つけそば」専用の調味料で!
「お酢はつけ汁に入れて!」
「辛味は麺につけて食べるのよ!」と女性スタッフの人から説明があった。

席についてからは、そう待つことなく提供された「肉つけそば」!
つけ汁の縁には、まるで、花びらが開いたかのようなバラ肉のチャーシューが!
数えてみると7枚!
しかし、実際には、つけ汁の中に1枚滑り落ちていてチャーシューは全8枚!
つけ汁の中には、細切りチャーシューも入っていて!
これで、薄切りのチャーシューとはいえ、8枚も付いて、100円増しというのは、ずいぶんとお得♪



まずは、中細ストレートの麺だけをいただくと!
全粒粉入りの麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で!
食べても、小麦粉のうま味が感じられるのがよくて♪
そして、低加水麺のポクポクとした食感もいい!
麺をつけ汁につけていただくと…
煮干と昆布出汁のスープに鰹節も効かせた魚介出汁の強い味わいのつけ汁は、甘辛酸味付けのバランスが最高の埼玉・川越の『頑者』にも似たテイストのスープで!
結構、好きな味わいだし♪
スープとの絡みもよくて!
のど越しのよさもあって!
美味しくいただけた♪
お酢と辛味の味変アイテムは…
お酢は、最初からつけ汁に使われていて、十分に酸味が感じられたので使わずに、辛味だけを後半に麺に塗りつけて食べてみたけど…
この液体唐辛子は、タバスコのような酸味が感じられる辛味だったので…
有料じゃないからよかったけど、これなら、一味唐辛子でもよかったかもしれない。
バラ肉のチャーシューは、普通に美味しくてよかったし!
100円増しで8枚もチャーシューがつくのだから、絶対に「肉つけそば」がおすすめ♪
食べ終る寸前に、タイミングよく出された「割りスープ」!
レンゲに注いで、飲んでみたところ…
煮干しの清湯スープで!
これで、スープ割りを作ったら、美味しかったので!
次に、「こいくち」の「にぼだく」が控えているのはわかっていたけど…
思わず、完飲完食してしまった(汗)

食べ終わって、無料でいただけるおしんこを壺から小皿にとって、食べてみたんだけど…
これが、なかなか美味しい♪


そうして、おしんこを食べている間に出された「こいくち」の「にぼだく」!
カプチーノのように泡立ったスープは濃厚そう!


しかし、飲んでみると、豚骨は、そんなに強くはなくて…
感じるのは、煮干しの濃厚さ!
煮干しはガツンと効いていて!
屋号にもなっている平子煮干しに、白背と背黒の片口煮干の出汁のうま味と苦味に、エグミも感じられるけど!
こういうワイルドな煮干感もいい!
『烈志笑魚油 麺香房 三く』の「魚三」や『最凶煮干しそば 獣煮使』の「最凶煮干そば」のスープをもっとヘビーにしたような味わいのニボラー向けのスープで最高♪
そして、このニボニボのスープに絡む麺は、少しウェーブがかった中太麺で!
わわらかな食感の多加水麺は、もちもちとした食感がよくて!
麺にコシもあって、のど越しのよさもあって!
まるで、大阪のうどんを食べているような感じで!
麺自体は、美味しい麺だとは思うけど…
スープとは、まったく絡んでくれないのが(汗)
これが、カタめでパキパキの食感の中細ストレートの低加水麺だったら…
バッチリ合うんだけど!
でも、よくも悪くも、これが伝統的な津軽の中華そばなんだよね。

チャーシューは、先ほどの「肉つけそば」とは違って、赤身のチャーシューが使われていていて!
このチャーシューが、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
ポキポキの食感のメンマは、好き嫌いが分かれそうだけど…
私は、この、カタめの食感のメンマは好みだったし!
麺以外は完璧な美味しい濃厚煮干そばに満足!
しかし、来店までは苦労したけど…
苦労しても来た甲斐のあった、つけそばにラーメンだった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり(煮干し中華そば) 中…500円/大…550円
こいくち(とんこつ煮干しそば) 中…600円/大…650円
せあぶら(背脂中華そば) 中…600円/大…650円
「鬼あぶら」背脂増量可能
バラそば(煮干し肉そば) 中…750円/大…800円
【夏季限定】
つけそば 中…650円/大…700円
肉つけそば 中…750円/大…800円
トッピング
煮玉子…100円/チャーシュー…200
ご飯(おかわり無料)…100円
好み度:肉つけそば
こいくち・にぼだく
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今日は東北新幹線で青森まで行って!
煮干の効いた「中華そば」を食べてくるつもり♪
というわけで、東京から「はやて」に乗って3時間36分!
やって来ました新青森駅!


新青森駅からは、在来線に乗り換えて、弘前方面に向かって各駅電車で1つ目の津軽新城駅で下車。
そして、私が駅から徒歩で目指したのは『中華そば ひらこ屋』!


青森県の食べログラーメンランキングで2位の店!
ランキング1位は、『長尾中華そば 西バイパス本店』で、今日は、この1位、2位の店を回って食べる予定♪
津軽新城駅から徒歩9分の店を目指して、11時28分に駅を出発!
しかし、地図を持ってきたにもかかわらず、道に迷ってしまい…
途中、3人の地元の方に道を尋ねて、ようやく店にやって来たのは、駅から歩き始めて28分後の11時56分。
通常の4倍もの時間を費やしてしまった(汗)
重い荷物を持って、坂を上ってきたこともあるけど…
この暑い中、めちゃめちゃしんどかった…
帰りは、道もわかったし、下り坂だったので楽勝だったけど!
行きはタクシーで行くのがおすすめかもしれない。
ただ、津軽新城駅は、かなりローカルな駅で、駅待ちのタクシーなんかないから…
新青森駅から行かないと行けないかもしれないな…
ともかく、店の前にやって来ると…
店の広い駐車場は満車状態で車がいっぱい!
しかし、店の外には家族5人で来ていたお客さんが1組、待っているだけ。
そこで、そのお客さんの後に並んだところ…
この店は、並んで待つのではなく、先に人数を告げて、注文して待つのだと!
ファミリーで来ていたお客さんがローカルルールを教えてくれた。
それで、店に入ろうとすると…
屋号がプリントされた茶色いTシャツを着た女性スタッフの人が出てきて!
メニューを渡されて!
「ちょっと、待っててね。」
そう言うと、駐車している車へと近づいて、車のナンバープレートを確かめると…
運転席のドライバーに向かって、「中へどうぞ♪」と告げていたけど…
駐車している車が多い割りにお客さんが少ないように感じたのは…
皆さん、車の中で待機していたからだった。
なお、女性スタッフの人は、入店してきたお客さんに車のナンバーを聞いて!
順番が来たら、ナンバープレートを見て車を探して、順番に店内に案内しているのがわかったんだけど…
だったら、スマホか携帯の番号を聞いて電話すればいいのに!
車を探す手間が省けて、いいと思うんだけど(汗)
戻ってきた女性スタッフの人から注文を聞かれて…
ただ、メニューには、「あっさり」の「煮干し中華そば」と「こいくち」の「とんこつ煮干しそば」!
それに、「煮干し中華そば」に背脂を掛けた「せあぶら」とも略される「背脂中華そば」と「煮干し中華そば」にバラチャーシューがトッピングされた「バラそば」と呼ばれる「煮干し肉そば」!


このレギュラーの4つのラーメンとサイドメニューしか載っていなかったので…
女性スタッフの人に…
「つけそば」はないのか聞いてみたところ…
「あるわよ♪こっち!」
そう言って、連れて来られたのが、二重に玄関引戸が取り付けられた風除室の畳1畳ほどの狭いスペース!
そこの壁面に、夏季限定メニューの「つけそば」に「肉つけそば」のメニュー紹介があった。


「つけそば」と「肉つけそば」の価格差は僅か100円!
そこで、この両者の違いを女性スタッフの人に尋ねると…
「つけそば」は、チャーシューの切れ端がつけ汁に入るだけだけど…
「肉つけそば」は、ふつうのチャーシューが付くと言うので!
注文は「肉つけそば」に決定!
そこで、「肉つけそば」の「中」と「こいくち」の「中」を「にぼだく」で注文すると!
「どっちを先に出しましょうか?」と聞かれて…
「肉つけそばで!」と答えたところ…
「そうね!」
「肉つけそばは、酢が入って、さっぱりしてるけど、にぼだくはこってり濃厚だからね。」
そうして、待つこと20分で、ようやく入店。
すると…
「肉つけそばの方はこちらです。」
そう言われて、女性スタッフの人に案内された席には冷たい水の入ったコップの他に…
柚子が入ったお酢と小皿に入れられた辛味がセットされていたんだけど!
これは、「つけそば」専用の調味料で!
「お酢はつけ汁に入れて!」
「辛味は麺につけて食べるのよ!」と女性スタッフの人から説明があった。

席についてからは、そう待つことなく提供された「肉つけそば」!
つけ汁の縁には、まるで、花びらが開いたかのようなバラ肉のチャーシューが!
数えてみると7枚!
しかし、実際には、つけ汁の中に1枚滑り落ちていてチャーシューは全8枚!
つけ汁の中には、細切りチャーシューも入っていて!
これで、薄切りのチャーシューとはいえ、8枚も付いて、100円増しというのは、ずいぶんとお得♪



まずは、中細ストレートの麺だけをいただくと!
全粒粉入りの麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で!
食べても、小麦粉のうま味が感じられるのがよくて♪
そして、低加水麺のポクポクとした食感もいい!
麺をつけ汁につけていただくと…
煮干と昆布出汁のスープに鰹節も効かせた魚介出汁の強い味わいのつけ汁は、甘辛酸味付けのバランスが最高の埼玉・川越の『頑者』にも似たテイストのスープで!
結構、好きな味わいだし♪
スープとの絡みもよくて!
のど越しのよさもあって!
美味しくいただけた♪
お酢と辛味の味変アイテムは…
お酢は、最初からつけ汁に使われていて、十分に酸味が感じられたので使わずに、辛味だけを後半に麺に塗りつけて食べてみたけど…
この液体唐辛子は、タバスコのような酸味が感じられる辛味だったので…
有料じゃないからよかったけど、これなら、一味唐辛子でもよかったかもしれない。
バラ肉のチャーシューは、普通に美味しくてよかったし!
100円増しで8枚もチャーシューがつくのだから、絶対に「肉つけそば」がおすすめ♪
食べ終る寸前に、タイミングよく出された「割りスープ」!
レンゲに注いで、飲んでみたところ…
煮干しの清湯スープで!
これで、スープ割りを作ったら、美味しかったので!
次に、「こいくち」の「にぼだく」が控えているのはわかっていたけど…
思わず、完飲完食してしまった(汗)

食べ終わって、無料でいただけるおしんこを壺から小皿にとって、食べてみたんだけど…
これが、なかなか美味しい♪


そうして、おしんこを食べている間に出された「こいくち」の「にぼだく」!
カプチーノのように泡立ったスープは濃厚そう!


しかし、飲んでみると、豚骨は、そんなに強くはなくて…
感じるのは、煮干しの濃厚さ!
煮干しはガツンと効いていて!
屋号にもなっている平子煮干しに、白背と背黒の片口煮干の出汁のうま味と苦味に、エグミも感じられるけど!
こういうワイルドな煮干感もいい!
『烈志笑魚油 麺香房 三く』の「魚三」や『最凶煮干しそば 獣煮使』の「最凶煮干そば」のスープをもっとヘビーにしたような味わいのニボラー向けのスープで最高♪
そして、このニボニボのスープに絡む麺は、少しウェーブがかった中太麺で!
わわらかな食感の多加水麺は、もちもちとした食感がよくて!
麺にコシもあって、のど越しのよさもあって!
まるで、大阪のうどんを食べているような感じで!
麺自体は、美味しい麺だとは思うけど…
スープとは、まったく絡んでくれないのが(汗)
これが、カタめでパキパキの食感の中細ストレートの低加水麺だったら…
バッチリ合うんだけど!
でも、よくも悪くも、これが伝統的な津軽の中華そばなんだよね。

チャーシューは、先ほどの「肉つけそば」とは違って、赤身のチャーシューが使われていていて!
このチャーシューが、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
ポキポキの食感のメンマは、好き嫌いが分かれそうだけど…
私は、この、カタめの食感のメンマは好みだったし!
麺以外は完璧な美味しい濃厚煮干そばに満足!
しかし、来店までは苦労したけど…
苦労しても来た甲斐のあった、つけそばにラーメンだった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり(煮干し中華そば) 中…500円/大…550円
こいくち(とんこつ煮干しそば) 中…600円/大…650円
せあぶら(背脂中華そば) 中…600円/大…650円
「鬼あぶら」背脂増量可能
バラそば(煮干し肉そば) 中…750円/大…800円
【夏季限定】
つけそば 中…650円/大…700円
肉つけそば 中…750円/大…800円
トッピング
煮玉子…100円/チャーシュー…200
ご飯(おかわり無料)…100円
好み度:肉つけそば

こいくち・にぼだく

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2013.08.23
麺屋 清水【五】 ~「中華そば」はじめました♪~
訪問日:2013年8月23日(金)

今夜は東京・小岩の『麺屋 清水』へ!
JR総武線の小岩駅に着いたのは、もうすぐ22時になる時刻。
しかし、こちら『麺屋 清水』は23時まで営業してくれているので、この時間からでも訪問できるのがいい♪
駅北口からイトーヨーカドーの左脇を真っ直ぐに進んで、蔵前橋通りをクロスしてさらに進むと…
道の右側に店の看板が見えてくる。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、お客さんは6人ほど入っていて!
さらに、私の滞在中には、中待ちの椅子に座って待つお客さんも出るほど賑わっていた。
取りあえず、券売機で、まず、ビールとつまみチャーシューの食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…
すぐにビールが出されて!
少し遅れて、炙られたレアチャーシューが出されたんだけど!
この蒸し暑い夏の夜には、やっぱり、ビールが最高!
それに、この炙りレアチャーシューが香ばしくて、めっちゃ美味しい♪


さて、麺はどうしようか!?
普通なら、絶対、「つけ麺」を選択するところ!
日替わりで交互に提供されるスープは、今日木曜日は「魚介スープ」の日で!
「鶏豚スープ」もいいけど、この「魚介スープ」の「つけ麺」が、こちらの店のNo.1メニューだと思っているので♪
ただ、今夜は何となくラーメンの気分で!
問題は、デフォルトの「ラーメン」にするか?「小ラーメン」にするか?
というのも、こちらの店の「ラーメン」は、麺量が200gと多めで!
「小ラーメン」にすると、これが、他店の一般的な量の150gに減らされて、価格も50円安くなるんだけど!
でも、こちらの店の自家製麺は美味しいので、やっぱり、デフォルトの「ラーメン」にすることに決めて!
改めて券売機の前まで来て、食券を買おうとしたところ…
「中華そば」のボタンを見つけて!
手が止まった。
前回、ジャージャー麺風の限定の「油そば」を食べたときに、この「中華そば」が、やはり、限定で出されていた。
しかし、いつまでやるのかは知らなかった。
しかし、こうして継続して出していて!
数量限定とはいえ、「塩ラーメン」とともにレギュラーメニューになっていたので!
これは、取りあえず食べておくべきではと考えて!
急遽、「中華そば」を食べることに変更!


食券を買って、席に戻って、清水店主に追加で注文すると…
「ちょっと、待ってもらっていいですか?」
そう言われて、頷いて待つことにしたんだけど…
これは、私が、炙りレアチャーシューをつまみにビールを飲みながら、麺類の注文を考えている間に、お客さんが3人ほど来店して!
そちらの「つけ麺」に「ラーメン」を先に作ることになったため!
そうして、少し待たされて供された「中華そば」!
チャーシューが2枚入るのは、待たせてしまったからという清水店主からのサービス!
本来は1枚しか入らないので…
ありがとうございます。


キレイな濁りのない醤油味の清湯スープをいただくと…
鶏の円やかなうま味が感じられて!
昆布と鰹、鯖等の節のうま味に煮干のうま味もあって!
なかなか美味しいスープに仕上がっていた。
カエシの醤油ダレの芳醇な香りもよくて!
丸大豆醤油だと思うけど、いい醤油が使われている。
ただ、ちょっと、味がまったりしているようにも感じられたので…
醤油には、薄口醤油も使っているのか?
清水店主に確かめたところ…
濃口醤油だけだということだったので…
薄口醤油か塩も併用したら…
もっとキレとコクが増したかもしれない。
でも、修行先である『必勝軒』の兄弟子に当たる『つけ麺 目黒屋』の目黒店主同様!
こってりとした得意の鶏豚骨の白湯のスープだけではなくて!
こうして、あっさりとした美味しい鶏清湯のスープも作れるようになったのは強みになるし!
今までの『麺屋 清水』の味が好きなファン以外のお客さんも呼び込めると思う。
そして、圧巻だったのが、清水店主が、製麺室の中で製麺する自家製麺!
元々、「つけ麺」用の太ストレート麺には定評があったけど!
この中細ストレート麺も!
小麦粉の熟成されたうま味がよく感じられて、本当、美味しい♪

それに、トッピングされた真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよかったし!
塩加減もよくて、美味しくいただくことができた♪
個人的には、やっぱり、濃厚豚骨魚介の「ラーメン」の方が好みだけど♪
出汁のうま味がよく出た、この鶏清湯魚介のスープの「中華そば」もおすすめ!
できれば、今後は、これだけ麺が美味しいのだから!
鶏清湯魚介の美味しいつけ麺を作ってくれると嬉しいんだけど♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…700円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…700円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…750円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…750円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
限定メニュー
中華そば(数量限定)…700円/塩そば(数量限定)…700円/油そば…800円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/特盛(+200g)…200円
替え玉(100g)…100円
好み度:中華そば
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今夜は東京・小岩の『麺屋 清水』へ!
JR総武線の小岩駅に着いたのは、もうすぐ22時になる時刻。
しかし、こちら『麺屋 清水』は23時まで営業してくれているので、この時間からでも訪問できるのがいい♪
駅北口からイトーヨーカドーの左脇を真っ直ぐに進んで、蔵前橋通りをクロスしてさらに進むと…
道の右側に店の看板が見えてくる。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、お客さんは6人ほど入っていて!
さらに、私の滞在中には、中待ちの椅子に座って待つお客さんも出るほど賑わっていた。
取りあえず、券売機で、まず、ビールとつまみチャーシューの食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…
すぐにビールが出されて!
少し遅れて、炙られたレアチャーシューが出されたんだけど!
この蒸し暑い夏の夜には、やっぱり、ビールが最高!
それに、この炙りレアチャーシューが香ばしくて、めっちゃ美味しい♪


さて、麺はどうしようか!?
普通なら、絶対、「つけ麺」を選択するところ!
日替わりで交互に提供されるスープは、今日木曜日は「魚介スープ」の日で!
「鶏豚スープ」もいいけど、この「魚介スープ」の「つけ麺」が、こちらの店のNo.1メニューだと思っているので♪
ただ、今夜は何となくラーメンの気分で!
問題は、デフォルトの「ラーメン」にするか?「小ラーメン」にするか?
というのも、こちらの店の「ラーメン」は、麺量が200gと多めで!
「小ラーメン」にすると、これが、他店の一般的な量の150gに減らされて、価格も50円安くなるんだけど!
でも、こちらの店の自家製麺は美味しいので、やっぱり、デフォルトの「ラーメン」にすることに決めて!
改めて券売機の前まで来て、食券を買おうとしたところ…
「中華そば」のボタンを見つけて!
手が止まった。
前回、ジャージャー麺風の限定の「油そば」を食べたときに、この「中華そば」が、やはり、限定で出されていた。
しかし、いつまでやるのかは知らなかった。
しかし、こうして継続して出していて!
数量限定とはいえ、「塩ラーメン」とともにレギュラーメニューになっていたので!
これは、取りあえず食べておくべきではと考えて!
急遽、「中華そば」を食べることに変更!


食券を買って、席に戻って、清水店主に追加で注文すると…
「ちょっと、待ってもらっていいですか?」
そう言われて、頷いて待つことにしたんだけど…
これは、私が、炙りレアチャーシューをつまみにビールを飲みながら、麺類の注文を考えている間に、お客さんが3人ほど来店して!
そちらの「つけ麺」に「ラーメン」を先に作ることになったため!
そうして、少し待たされて供された「中華そば」!
チャーシューが2枚入るのは、待たせてしまったからという清水店主からのサービス!
本来は1枚しか入らないので…
ありがとうございます。


キレイな濁りのない醤油味の清湯スープをいただくと…
鶏の円やかなうま味が感じられて!
昆布と鰹、鯖等の節のうま味に煮干のうま味もあって!
なかなか美味しいスープに仕上がっていた。
カエシの醤油ダレの芳醇な香りもよくて!
丸大豆醤油だと思うけど、いい醤油が使われている。
ただ、ちょっと、味がまったりしているようにも感じられたので…
醤油には、薄口醤油も使っているのか?
清水店主に確かめたところ…
濃口醤油だけだということだったので…
薄口醤油か塩も併用したら…
もっとキレとコクが増したかもしれない。
でも、修行先である『必勝軒』の兄弟子に当たる『つけ麺 目黒屋』の目黒店主同様!
こってりとした得意の鶏豚骨の白湯のスープだけではなくて!
こうして、あっさりとした美味しい鶏清湯のスープも作れるようになったのは強みになるし!
今までの『麺屋 清水』の味が好きなファン以外のお客さんも呼び込めると思う。
そして、圧巻だったのが、清水店主が、製麺室の中で製麺する自家製麺!
元々、「つけ麺」用の太ストレート麺には定評があったけど!
この中細ストレート麺も!
小麦粉の熟成されたうま味がよく感じられて、本当、美味しい♪

それに、トッピングされた真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感なのがよかったし!
塩加減もよくて、美味しくいただくことができた♪
個人的には、やっぱり、濃厚豚骨魚介の「ラーメン」の方が好みだけど♪
出汁のうま味がよく出た、この鶏清湯魚介のスープの「中華そば」もおすすめ!
できれば、今後は、これだけ麺が美味しいのだから!
鶏清湯魚介の美味しいつけ麺を作ってくれると嬉しいんだけど♪
また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…700円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…700円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…750円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…750円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
限定メニュー
中華そば(数量限定)…700円/塩そば(数量限定)…700円/油そば…800円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/特盛(+200g)…200円
替え玉(100g)…100円
好み度:中華そば

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2013.08.23
らーめん 雅ノ屋【弐】 ~季節限定メニュー「冷やしラーメン」~
訪問日:2013年8月23日(金)

『Japanese Soba Noodles 蔦』、『らぁ麺 やまぐち』、『一汁三にぼし 裏不如帰』!
3日連続で行った「冷やしニボラーメン」の食べ歩き!
しかし、前日にいただいた『裏不如帰』の「冷や極の和えつけそば」は、「冷やしニボ」ではあるけど、「ラーメン」ではなかったので(汗)
今日も、1日延長して、「冷やしニボラーメン」の食べ歩きを続行することにした(笑)
そして、本日、私が訪れたのは『らーめん 雅ノ屋』!
こちらの店では、季節限定メニューで「冷やしラーメン」をやっていて!
しかも、このラーメンが、他店ではやっていない塩味の冷ニボラーメンだというので!
ただ、こちらのラーメン店は、煮干の効いたラーメンが食べられる店とのフレコミで過去に訪れて、「醤油らーめん」をいただいたことがあるけど…
煮干粉を使って、煮干を強調させていたのが…
鶏ガラ煮干スープの、じんわりと煮干の効いたスープで、これ自体はいいと思ったのに…
煮干を効かせたいなら、煮干粉に頼らず、スープで煮干を強調してもらいたかった…
しかし、この本郷三丁目のラーメン激戦区で勝ち残っているし!
あれから、味がどう変わったのかも確かめたかったので、およそ3年ぶりに店を訪ねてみることにした。
本郷三丁目駅と御茶の水駅のちょうど中間点に位置する店へ入店したのは、お昼の12時50分近い時刻で!
店内には、オフィス街にある店らしく、サラリーマンにOLのお客さんでいっぱい!
空いていた席に座って、女性スタッフの人に「冷やしラーメン」の注文を告げると…
「麺、大盛りにできますけど、どうしますか!?」と聞かれて!
逆にデフォルトの麺量を聞き返したところ…
普通盛りは1玉130gで、大盛りは、1.3倍になるということだったので、大盛りにしてもらうことにした。

「少々、お時間ちょうだいします。」
そう言い残して立ち去ると…
その後、彼女の言葉通り!
少し時間が掛けられて供せられた「冷やしラーメン」は、オクラ、プチトマト、きゅうりが載り、夏を感じさせる清涼感のある一杯♪


スープは、動物系不使用の昆布と白背の片口煮干で出汁をとったスープといった感じで!
煮干も思ったより効いていている♪
ただ、スープ表面を覆う香味油は、ニンニク・ネギ・煮干しを低温のサラダ油で熱して抽出したものらしけど…
香りが強すぎて、せっかくの繊細な味わいのスープの邪魔をしてしまっているように感じられた。
麺は、平打ちの中細麺で!
私の記憶が正しければ、以前にいただいた「醤油らーめん」にも使われていた麺だと思うけど…
ツルシコの食感の麺は、事前に水で〆られたせいか、コシがあって、のど越しのよさも感じられて!
この塩味のスープにも合っていてよかった♪

トッピングされた鶏ムネ肉のチャーシューは、普通に美味しくいただけた。
オクラとプチトマトにきゅうりは、味はともかく彩りがよかったし!
でも、今日の「冷やし」をいただいて!
煮干粉に頼った味わいではなく、水出しした煮干で出汁をとったスープだと確認できたのはよかったと思う!
ただ、この香りの強い香油は…
前回の煮干粉もそうだけど…
こちらの店は、スープはそこそこいいものが出来ているのに…
店主さんはなぜか、煮干粉を入れたり、変わった香油を使ったりと、余計なアレンジをしているように私には感じられた(汗)
ただ、これはあくまで、私個人の感想であって…
この味がいいと仰られるお客さんも、多数、いらっしゃるのでしょうから…
あまり気になさらないようお願いします(汗)
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん(細麺)…650円/塩わんたんめん…750円/塩チャーシューめん…850円
醤油らーめん(太麺)…650円/醤油わんたんめん…750円/醤油チャーシューめん…850円
トッピング
半熟味付玉子…100円/めんま…100円/のり…100円/チャーシュー…200円
【季節限定メニュー】冷やしラーメン…780円
※麺類はすべて大盛り無料
好み度:冷やしラーメン
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『Japanese Soba Noodles 蔦』、『らぁ麺 やまぐち』、『一汁三にぼし 裏不如帰』!
3日連続で行った「冷やしニボラーメン」の食べ歩き!
しかし、前日にいただいた『裏不如帰』の「冷や極の和えつけそば」は、「冷やしニボ」ではあるけど、「ラーメン」ではなかったので(汗)
今日も、1日延長して、「冷やしニボラーメン」の食べ歩きを続行することにした(笑)
そして、本日、私が訪れたのは『らーめん 雅ノ屋』!
こちらの店では、季節限定メニューで「冷やしラーメン」をやっていて!
しかも、このラーメンが、他店ではやっていない塩味の冷ニボラーメンだというので!
ただ、こちらのラーメン店は、煮干の効いたラーメンが食べられる店とのフレコミで過去に訪れて、「醤油らーめん」をいただいたことがあるけど…
煮干粉を使って、煮干を強調させていたのが…
鶏ガラ煮干スープの、じんわりと煮干の効いたスープで、これ自体はいいと思ったのに…
煮干を効かせたいなら、煮干粉に頼らず、スープで煮干を強調してもらいたかった…
しかし、この本郷三丁目のラーメン激戦区で勝ち残っているし!
あれから、味がどう変わったのかも確かめたかったので、およそ3年ぶりに店を訪ねてみることにした。
本郷三丁目駅と御茶の水駅のちょうど中間点に位置する店へ入店したのは、お昼の12時50分近い時刻で!
店内には、オフィス街にある店らしく、サラリーマンにOLのお客さんでいっぱい!
空いていた席に座って、女性スタッフの人に「冷やしラーメン」の注文を告げると…
「麺、大盛りにできますけど、どうしますか!?」と聞かれて!
逆にデフォルトの麺量を聞き返したところ…
普通盛りは1玉130gで、大盛りは、1.3倍になるということだったので、大盛りにしてもらうことにした。

「少々、お時間ちょうだいします。」
そう言い残して立ち去ると…
その後、彼女の言葉通り!
少し時間が掛けられて供せられた「冷やしラーメン」は、オクラ、プチトマト、きゅうりが載り、夏を感じさせる清涼感のある一杯♪


スープは、動物系不使用の昆布と白背の片口煮干で出汁をとったスープといった感じで!
煮干も思ったより効いていている♪
ただ、スープ表面を覆う香味油は、ニンニク・ネギ・煮干しを低温のサラダ油で熱して抽出したものらしけど…
香りが強すぎて、せっかくの繊細な味わいのスープの邪魔をしてしまっているように感じられた。
麺は、平打ちの中細麺で!
私の記憶が正しければ、以前にいただいた「醤油らーめん」にも使われていた麺だと思うけど…
ツルシコの食感の麺は、事前に水で〆られたせいか、コシがあって、のど越しのよさも感じられて!
この塩味のスープにも合っていてよかった♪

トッピングされた鶏ムネ肉のチャーシューは、普通に美味しくいただけた。
オクラとプチトマトにきゅうりは、味はともかく彩りがよかったし!
でも、今日の「冷やし」をいただいて!
煮干粉に頼った味わいではなく、水出しした煮干で出汁をとったスープだと確認できたのはよかったと思う!
ただ、この香りの強い香油は…
前回の煮干粉もそうだけど…
こちらの店は、スープはそこそこいいものが出来ているのに…
店主さんはなぜか、煮干粉を入れたり、変わった香油を使ったりと、余計なアレンジをしているように私には感じられた(汗)
ただ、これはあくまで、私個人の感想であって…
この味がいいと仰られるお客さんも、多数、いらっしゃるのでしょうから…
あまり気になさらないようお願いします(汗)
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん(細麺)…650円/塩わんたんめん…750円/塩チャーシューめん…850円
醤油らーめん(太麺)…650円/醤油わんたんめん…750円/醤油チャーシューめん…850円
トッピング
半熟味付玉子…100円/めんま…100円/のり…100円/チャーシュー…200円
【季節限定メニュー】冷やしラーメン…780円
※麺類はすべて大盛り無料
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、御茶ノ水駅、水道橋駅
好み度:冷やしラーメン

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2013.08.22
一汁三にぼし 裏不如帰【参】 ~冷や極の和えつけそば~
訪問日:2013年8月22日(木)

本日は、木曜日のみ営業する『一汁三にぼし 裏不如帰』へ!
こちらは、『そばはうす 不如帰』が暖簾を掛けかえて週に1日だけ営業する店。
過去に2度ほど訪問して、「煮干そば」をいただいている。
白背に平子、鯵の3種の煮干しで出汁をとった豚清湯煮干しスープに、全粒粉の細ストレート麺を合わせたラーメンは!
清湯スープの煮干しラーメンとしては最高峰にあるラーメンで!
めっちゃ美味しいし!
好み♪
そして、今日、私がこちらの店を訪問した理由は!?
『Japanese Soba Noodles 蔦』、『らぁ麺 やまぐち』と、一昨日から3日間連続で続けている「冷ニボラーメン」の食べ比べ!
ただ、こちらの店の「冷ニボラーメン」である「冷や極ニボ」は12食限定で!
早めに訪問しないと、売り切れの危険がある。
そこで、今日は、11時30分開店の店へ、開店25分前の11時5分にやって来ると…
もう10人のお客さんが店の前に行列を作って待っていた。
ただ、取りあえず、これで「冷や極ニボ」は確保!
そう思って、入口脇にある只今の限定告知を確認に行くと…
「冷や極の和えつけそば」!?
いつの間にか「冷や極ニボ」は、終わってしまったようだ…

でも、それなら、それでいいか!
「和えつけそば」といったら、「和えそば」としても、「つけそば」としてもちただける一品だし♪
それで、「冷や極」なら!
「冷や極ニボ」より、よかったかもしれない♪
気になる限定数は?
なぜか、こちらの方が手が掛かっていそうなのに…
15食限定になっていた!
ただ、気になったのは、説明書きにあった「納豆」という文字!
私は、納豆が大嫌いなので!
これは、山本店主に言って、納豆抜きにしてもらわないと(汗)
そうして、11時16分には、行列は15人に達して!
これで、全員が「冷や極の和えつけそば」を注文したら終了になる。
この後、定刻の11時30分から5分後れで、あとで、力丸さんと呼ばれていた男性スタッフの人が暖簾を持って店から出てきて開店!
そうして、8人が入店を許されて、外待ちすることになるんだけど…
これからが長かった…
30分以上待たされて、ようやく入店。
券売機右下にある「限定」1,050円の食券を買って席に着くことができたけど…
3つあった「限定」の食券の下に並べて、「冷や極の和えつけそば」を4個作りし始める山本店主!
そうして、丁重に、しかし、素早く限定を作り上げて、4番目に限定が出されることになるんだけど…



何となく言いにくい雰囲気で…
山本店主に納豆抜きにしてもらうのを言い出せなかった(汗)
こんもりと盛られた白髪ネギを寄せると現れた納豆…
好きな人は好きなんだけど…

取りあえず寄せると…
現れたのが鶏ユッケ!

これを一口いただくと…
チョー美味い♪
一瞬、納豆と和えたら美味しいかもという考えが頭をよぎったけど…
やっぱり無理…
つけ汁が載せられた皿の上に回避させて(汗)
まずは、スープに浸された麺だけを食べてみると…
ニボシの風味!
そこで、麺が浸されていたスープを飲んでみると…
煮干しがじんわりと効いたニボスープで!
白背の煮干しのうま味に、平子煮干しの苦味、鯵煮干しの甘味が感じられて!
やっぱり、山本店主の作るスープは美味しいし♪
申し訳ないけど、昨日、一昨日のものに比べると、クオリティの高さの違いを感じてしまう。
そして、今度は、この麺を醤油味のつけ汁につけて食べてみると…
さっぱりとして、醤油の香りとテイストを感じながらいただけて最高!
今まで食べてきた醤油味の清湯スープのつけ麺では最高峰にある味!
しかし、このバランスのよさは何なんだろう!
そして、麺は全粒粉入りの細ストレート麺で、冷水でよく〆られているから、いつもの温かいスープで食べるときよりもコシが強く感じられて!
さっぱりした、このスープによく合っていて、本当、美味しい♪
少し食べ進めたところで、具をぐちゃぐちゃに和えて!
「和えそば」に!
すると…
鶏ユッケが和えられた醤油に南高梅の酸味、紫蘇の風味がニボスープと麺に移って!
これが、また、めっちゃ美味しいし♪
それに、清涼感のあるこの味わいは夏にピッタリの味わい!
そして、さらに残った麺と具をつけ汁につけて食べたところ…
これが、一番美味しい♪
夢中で美味しく完食!
最後に、ウルメ節が掛けられた一口ご飯!
これは、どうして食べたらいいのか!?
山本店主に聞いてみたところ…
つけ汁ではなく、残ったスープに入れて!
少し、つけ汁も足して味を整えて、お茶漬けにして食べてほしい。
そう言われて、実行してみると…
これが、また、美味しくて♪


しかし、この「冷や極の和えつけそば」のウルメ節ご飯添えには…
脱帽です。
本当に、めちゃめちゃ美味しかった♪
これは、来週も食べに来ないと駄目でしょう(笑)
1,050円支払っても!
1時間待って食べても悔いのない1杯!
次回は温かい煮干しを再び狙ってみたいと思います。
ご馳走様でした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干しそば 味玉入り…850円/煮干しそば 煮豚入り…1000円
煮干しつけそば…800円/肉入りつけそば…1050円/辛にぼゆけそば…850円
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【限定15食】冷や極の和えつけそば…1050円
好み度:冷や極の和えつけそば
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本日は、木曜日のみ営業する『一汁三にぼし 裏不如帰』へ!
こちらは、『そばはうす 不如帰』が暖簾を掛けかえて週に1日だけ営業する店。
過去に2度ほど訪問して、「煮干そば」をいただいている。
白背に平子、鯵の3種の煮干しで出汁をとった豚清湯煮干しスープに、全粒粉の細ストレート麺を合わせたラーメンは!
清湯スープの煮干しラーメンとしては最高峰にあるラーメンで!
めっちゃ美味しいし!
好み♪
そして、今日、私がこちらの店を訪問した理由は!?
『Japanese Soba Noodles 蔦』、『らぁ麺 やまぐち』と、一昨日から3日間連続で続けている「冷ニボラーメン」の食べ比べ!
ただ、こちらの店の「冷ニボラーメン」である「冷や極ニボ」は12食限定で!
早めに訪問しないと、売り切れの危険がある。
そこで、今日は、11時30分開店の店へ、開店25分前の11時5分にやって来ると…
もう10人のお客さんが店の前に行列を作って待っていた。
ただ、取りあえず、これで「冷や極ニボ」は確保!
そう思って、入口脇にある只今の限定告知を確認に行くと…
「冷や極の和えつけそば」!?
いつの間にか「冷や極ニボ」は、終わってしまったようだ…

でも、それなら、それでいいか!
「和えつけそば」といったら、「和えそば」としても、「つけそば」としてもちただける一品だし♪
それで、「冷や極」なら!
「冷や極ニボ」より、よかったかもしれない♪
気になる限定数は?
なぜか、こちらの方が手が掛かっていそうなのに…
15食限定になっていた!
ただ、気になったのは、説明書きにあった「納豆」という文字!
私は、納豆が大嫌いなので!
これは、山本店主に言って、納豆抜きにしてもらわないと(汗)
そうして、11時16分には、行列は15人に達して!
これで、全員が「冷や極の和えつけそば」を注文したら終了になる。
この後、定刻の11時30分から5分後れで、あとで、力丸さんと呼ばれていた男性スタッフの人が暖簾を持って店から出てきて開店!
そうして、8人が入店を許されて、外待ちすることになるんだけど…
これからが長かった…
30分以上待たされて、ようやく入店。
券売機右下にある「限定」1,050円の食券を買って席に着くことができたけど…
3つあった「限定」の食券の下に並べて、「冷や極の和えつけそば」を4個作りし始める山本店主!
そうして、丁重に、しかし、素早く限定を作り上げて、4番目に限定が出されることになるんだけど…



何となく言いにくい雰囲気で…
山本店主に納豆抜きにしてもらうのを言い出せなかった(汗)
こんもりと盛られた白髪ネギを寄せると現れた納豆…
好きな人は好きなんだけど…

取りあえず寄せると…
現れたのが鶏ユッケ!

これを一口いただくと…
チョー美味い♪
一瞬、納豆と和えたら美味しいかもという考えが頭をよぎったけど…
やっぱり無理…
つけ汁が載せられた皿の上に回避させて(汗)
まずは、スープに浸された麺だけを食べてみると…
ニボシの風味!
そこで、麺が浸されていたスープを飲んでみると…
煮干しがじんわりと効いたニボスープで!
白背の煮干しのうま味に、平子煮干しの苦味、鯵煮干しの甘味が感じられて!
やっぱり、山本店主の作るスープは美味しいし♪
申し訳ないけど、昨日、一昨日のものに比べると、クオリティの高さの違いを感じてしまう。
そして、今度は、この麺を醤油味のつけ汁につけて食べてみると…
さっぱりとして、醤油の香りとテイストを感じながらいただけて最高!
今まで食べてきた醤油味の清湯スープのつけ麺では最高峰にある味!
しかし、このバランスのよさは何なんだろう!
そして、麺は全粒粉入りの細ストレート麺で、冷水でよく〆られているから、いつもの温かいスープで食べるときよりもコシが強く感じられて!
さっぱりした、このスープによく合っていて、本当、美味しい♪
少し食べ進めたところで、具をぐちゃぐちゃに和えて!
「和えそば」に!
すると…
鶏ユッケが和えられた醤油に南高梅の酸味、紫蘇の風味がニボスープと麺に移って!
これが、また、めっちゃ美味しいし♪
それに、清涼感のあるこの味わいは夏にピッタリの味わい!
そして、さらに残った麺と具をつけ汁につけて食べたところ…
これが、一番美味しい♪
夢中で美味しく完食!
最後に、ウルメ節が掛けられた一口ご飯!
これは、どうして食べたらいいのか!?
山本店主に聞いてみたところ…
つけ汁ではなく、残ったスープに入れて!
少し、つけ汁も足して味を整えて、お茶漬けにして食べてほしい。
そう言われて、実行してみると…
これが、また、美味しくて♪


しかし、この「冷や極の和えつけそば」のウルメ節ご飯添えには…
脱帽です。
本当に、めちゃめちゃ美味しかった♪
これは、来週も食べに来ないと駄目でしょう(笑)
1,050円支払っても!
1時間待って食べても悔いのない1杯!
次回は温かい煮干しを再び狙ってみたいと思います。
ご馳走様でした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干しそば 味玉入り…850円/煮干しそば 煮豚入り…1000円
煮干しつけそば…800円/肉入りつけそば…1050円/辛にぼゆけそば…850円
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【限定15食】冷や極の和えつけそば…1050円
好み度:冷や極の和えつけそば

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訪問日:2013年8月21日(水)

『らぁ麺 やまぐち』で「冷し煮干そば」をいただいて…
しかし、まだ、ぜんぜん、お腹に余裕があったので!
もう1杯、どこかの店で食べたい気分!
そこで、私が次に向かったのは、クラシカルな味わいの美味しい「つけ麺」が食べられる店『自家製中華ソバ べんてん』!
『らぁ麺 やまぐち』を出て、早稲田通りを高田馬場駅方面に向かって直進。
そうして、超久しぶりに神田川沿いにある店の前までやって来たのは、午後の12時30分を少し回った時刻。
店の前の道路を挟んだ川沿いには、この暑い中、10人の行列ができていた。
相変わらず人気がある♪

行列の最後尾について、待つこと20分!
店から出てきたお客さんと入れ替わりで入店!
席に座ると、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
ノーマルな「つけ麺」を「並盛」で注文!
本来ならば、こちらの店では、現在、「冷し油そば(みそ味)」が提供されているので!
ラーメンブロガーとしては、これを食してレポすべきなのかもしれないけど(汗)

こちらの店の「つけ麺」は、とても好みの味わいの一品なので!
久しぶりに食べたくなった♪
なお、「並盛」にしたのは、これが、今日2杯目だからそうしたのではなくて…
こちらの店の麺量がハンパなく多いため!
「並盛」でも350g。
「中盛」にすると650g!
さらに「大盛」は1kg!
「大盛」は論外としても…
通常、他店のつけ麺の場合、「並盛」200g、「中盛」300g、「大盛」でも400gというのが一般的なので…
こちらの店の麺量がいかに多いかわかると思う。
そうして、注文から20分待たされて…
並び始めからは40分が経過して供された「つけ麺」!



麺は、昔から変わらない、切番17番の中太ストレートの自家製麺で!
口に近づけると、風味のいい小麦粉の香りがする。
カタすぎずやわらかすぎず、程よい茹で加減の麺で!
なめらかな口当たりに、もちもちとした食感なのがいい!
そして、噛めば、卵を練り込んだ麺のほんのりとした甘味と小麦のうま味がよくわかる麺で美味しい♪
つけ汁は、豚骨と鶏ガラのうま味に鰹節、鯖節等の節のうま味がよく出ていて!
煮干による苦味がアクセントとして効いていて!
そして、カエシの醤油ダレの香味が、これらの出汁のうま味を引き立て!
砂糖による甘味と酢による酸味の味付けが何とも絶妙で!
この味を求めて!
こうして、多くのお客さんが長年に渡って通うのもよくわかる。
つけ汁の中に沈んだ具の短冊切りされたチャーシューは、やわらかくて、やや甘めにつけられた味わいもいいし!
細切りされたメンマのコリコリとした食感はとてもいいし!
これらと刻みネギと麺をいっしょにいただくと!
本当、最高♪
そして、最後に残ったつけ汁をスープで割って作ってもらったスープ割り!
魚介の風味がさらに増して、これがまた、美味しくて、ゴクゴクと飲んで完食!

やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」は、昔も今も変わらぬ美味しさで、堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…750円/塩ラーメン…850円/つけ麺…800円/辛つけ麺…850円
メンマ…150円/チャーシュー…250円/メンマチャーシュー…350円/味玉…50円/生卵…50円
冷し油そば(みそ味)…850円
中盛(麺650g)…+100円大盛(麺1㎏)…+300円(中盛を完食した者のみ注文可)
好み度:つけ麺
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『らぁ麺 やまぐち』で「冷し煮干そば」をいただいて…
しかし、まだ、ぜんぜん、お腹に余裕があったので!
もう1杯、どこかの店で食べたい気分!
そこで、私が次に向かったのは、クラシカルな味わいの美味しい「つけ麺」が食べられる店『自家製中華ソバ べんてん』!
『らぁ麺 やまぐち』を出て、早稲田通りを高田馬場駅方面に向かって直進。
そうして、超久しぶりに神田川沿いにある店の前までやって来たのは、午後の12時30分を少し回った時刻。
店の前の道路を挟んだ川沿いには、この暑い中、10人の行列ができていた。
相変わらず人気がある♪

行列の最後尾について、待つこと20分!
店から出てきたお客さんと入れ替わりで入店!
席に座ると、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
ノーマルな「つけ麺」を「並盛」で注文!
本来ならば、こちらの店では、現在、「冷し油そば(みそ味)」が提供されているので!
ラーメンブロガーとしては、これを食してレポすべきなのかもしれないけど(汗)

こちらの店の「つけ麺」は、とても好みの味わいの一品なので!
久しぶりに食べたくなった♪
なお、「並盛」にしたのは、これが、今日2杯目だからそうしたのではなくて…
こちらの店の麺量がハンパなく多いため!
「並盛」でも350g。
「中盛」にすると650g!
さらに「大盛」は1kg!
「大盛」は論外としても…
通常、他店のつけ麺の場合、「並盛」200g、「中盛」300g、「大盛」でも400gというのが一般的なので…
こちらの店の麺量がいかに多いかわかると思う。
そうして、注文から20分待たされて…
並び始めからは40分が経過して供された「つけ麺」!



麺は、昔から変わらない、切番17番の中太ストレートの自家製麺で!
口に近づけると、風味のいい小麦粉の香りがする。
カタすぎずやわらかすぎず、程よい茹で加減の麺で!
なめらかな口当たりに、もちもちとした食感なのがいい!
そして、噛めば、卵を練り込んだ麺のほんのりとした甘味と小麦のうま味がよくわかる麺で美味しい♪
つけ汁は、豚骨と鶏ガラのうま味に鰹節、鯖節等の節のうま味がよく出ていて!
煮干による苦味がアクセントとして効いていて!
そして、カエシの醤油ダレの香味が、これらの出汁のうま味を引き立て!
砂糖による甘味と酢による酸味の味付けが何とも絶妙で!
この味を求めて!
こうして、多くのお客さんが長年に渡って通うのもよくわかる。
つけ汁の中に沈んだ具の短冊切りされたチャーシューは、やわらかくて、やや甘めにつけられた味わいもいいし!
細切りされたメンマのコリコリとした食感はとてもいいし!
これらと刻みネギと麺をいっしょにいただくと!
本当、最高♪
そして、最後に残ったつけ汁をスープで割って作ってもらったスープ割り!
魚介の風味がさらに増して、これがまた、美味しくて、ゴクゴクと飲んで完食!

やっぱり、『べんてん』の「つけ麺」は、昔も今も変わらぬ美味しさで、堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…750円/塩ラーメン…850円/つけ麺…800円/辛つけ麺…850円
メンマ…150円/チャーシュー…250円/メンマチャーシュー…350円/味玉…50円/生卵…50円
冷し油そば(みそ味)…850円
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関連ランキング:つけ麺 | 高田馬場駅、学習院下駅、西早稲田駅
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2013.08.21
らぁ麺 やまぐち【弐】 ~冷し煮干そば~
訪問日:2013年8月21日(水)

昨日から始めた「冷ニボラーメン」の食べ歩き第2弾!
今日は、今年の1月8日にオーブンした『らぁ麺 やまぐち』へ!
東京・府中の人気店『麺創研かなで』等、㈲リシンクが運営する3店の店舗責任者だった山口店長が自身の名を冠して独立開業した店で!
開店当初から早くもラーメンフリークの間では注目の的!
前回のブログには、そんな風に山口店主の個人店であると記事に書かせてもらったけど…
実際にはそうではなく…
運営会社があって、スポンサーがいるのに、あたかも個人店に見せかける策略に、まんまと引っ掛かってしまった(汗)
改めてここに訂正してお詫び申し上げます。
でも、個人的には、山口さんが経営者だろうと、雇われだろうと構わない。
ただ、美味しいラーメンを食べさせてくれればいいと思っている!
前回の「鶏そば」は、普通に美味しいラーメンだったけど!
期待したほどのラーメンではなかったので(汗)
今回はそのリベンジも兼ねて訪問。
早稲田通りと明治通りが交差する「馬場口交差点」から、早稲田通りを200mほど歩いた右側にある店へやって来たのは、お昼の12時ジャスト!
入店すると、結構、お客さんが入っている。
入口を入ったすぐ右にある券売機で、夏限定メニュー「冷し煮干そば」の食券を買って、3席ほど空いていた席のうちの1席へとつく。

そして、食券を女性スタッフに渡すと…
「少々、お時間ちょうだいします♪」
そうして、待つこと10分弱で…
奥にある半クローズドの厨房で作られた「冷し煮干そば」を女性スタッフが手元まで運んできてくれた。
5月29日より提供されているこの夏の限定メニューは!
茗荷があしらわれた夏らしい涼しげな演出がなされて、豚肩ロースのレアチャーシューが載るビジュアル的にも美しい一品!


まずは、スープをいただくと…
白背を水出しして出汁をとったと思われる冷たいスープは、それなりに煮干しは感じられる。
一般の人たちは、これでもかなり煮干しの効いたスープだと感じているんだろうな(笑)
でも、煮干しジャンキーなニボラーには、やや、もの足りない感じ(汗)
カエシも、こだわりのいい醤油を使っているみたいだけど…
ちょっと、このスープには合っていないような(汗)
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」へ特注した麺で!
うどん等に用いる中力粉に全粒粉を配合させた麺らしいけど…

なめらかで!
もっちりとした食感の麺は、悪くないし!
コシの強さも感じられて!
のど越しのよさも感じられる!
以前に「鶏そば」で食べたときには…
スープとの絡みがもう1つに感じられてしまったけど…
今回は、一度、冷水で〆られているせいか?
この冷たいスープとの相性は、まあまあよかった♪
国産豚を使ったという肩ロースのチャーシューは、真空低温調理されたか?
もしくは、スチームオーブンで作られたかのようなレアチャーシューで!

見た目はすごく美味しそうだったけど…
食べると、ロースハムを食べているような食感のもので…
もっと、しっとりとした食感がほしかったし!
塩加減も足りなかったかな…
今日は、この「冷し煮干そば」がよかったら!
今日から、スープに使う鶏を、朝引きした生の鶏ガラと鶏肉に変えて、鶏油も「比内地鶏」をメインにブレンドした鶏油を使用するようになって!
美味しくなったという「鶏そば」を…
店内連食で食べようかと思っていたんだけど…
やめて、席を立ち…
店を出た。

メニュー:味玉入り鶏そば…850円/鶏そば…750円/特製鶏そば…980円
味玉入り追い鰹そば…850円/追い鰹そば…750円/特製追い鰹…980円
【夏限定メニュー】冷し煮干そば…830円
鶏つけそば…880円/味玉入り鶏つけそば…980円
好み度:冷し煮干そば
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昨日から始めた「冷ニボラーメン」の食べ歩き第2弾!
今日は、今年の1月8日にオーブンした『らぁ麺 やまぐち』へ!
東京・府中の人気店『麺創研かなで』等、㈲リシンクが運営する3店の店舗責任者だった山口店長が自身の名を冠して独立開業した店で!
開店当初から早くもラーメンフリークの間では注目の的!
前回のブログには、そんな風に山口店主の個人店であると記事に書かせてもらったけど…
実際にはそうではなく…
運営会社があって、スポンサーがいるのに、あたかも個人店に見せかける策略に、まんまと引っ掛かってしまった(汗)
改めてここに訂正してお詫び申し上げます。
でも、個人的には、山口さんが経営者だろうと、雇われだろうと構わない。
ただ、美味しいラーメンを食べさせてくれればいいと思っている!
前回の「鶏そば」は、普通に美味しいラーメンだったけど!
期待したほどのラーメンではなかったので(汗)
今回はそのリベンジも兼ねて訪問。
早稲田通りと明治通りが交差する「馬場口交差点」から、早稲田通りを200mほど歩いた右側にある店へやって来たのは、お昼の12時ジャスト!
入店すると、結構、お客さんが入っている。
入口を入ったすぐ右にある券売機で、夏限定メニュー「冷し煮干そば」の食券を買って、3席ほど空いていた席のうちの1席へとつく。

そして、食券を女性スタッフに渡すと…
「少々、お時間ちょうだいします♪」
そうして、待つこと10分弱で…
奥にある半クローズドの厨房で作られた「冷し煮干そば」を女性スタッフが手元まで運んできてくれた。
5月29日より提供されているこの夏の限定メニューは!
茗荷があしらわれた夏らしい涼しげな演出がなされて、豚肩ロースのレアチャーシューが載るビジュアル的にも美しい一品!


まずは、スープをいただくと…
白背を水出しして出汁をとったと思われる冷たいスープは、それなりに煮干しは感じられる。
一般の人たちは、これでもかなり煮干しの効いたスープだと感じているんだろうな(笑)
でも、煮干しジャンキーなニボラーには、やや、もの足りない感じ(汗)
カエシも、こだわりのいい醤油を使っているみたいだけど…
ちょっと、このスープには合っていないような(汗)
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」へ特注した麺で!
うどん等に用いる中力粉に全粒粉を配合させた麺らしいけど…

なめらかで!
もっちりとした食感の麺は、悪くないし!
コシの強さも感じられて!
のど越しのよさも感じられる!
以前に「鶏そば」で食べたときには…
スープとの絡みがもう1つに感じられてしまったけど…
今回は、一度、冷水で〆られているせいか?
この冷たいスープとの相性は、まあまあよかった♪
国産豚を使ったという肩ロースのチャーシューは、真空低温調理されたか?
もしくは、スチームオーブンで作られたかのようなレアチャーシューで!

見た目はすごく美味しそうだったけど…
食べると、ロースハムを食べているような食感のもので…
もっと、しっとりとした食感がほしかったし!
塩加減も足りなかったかな…
今日は、この「冷し煮干そば」がよかったら!
今日から、スープに使う鶏を、朝引きした生の鶏ガラと鶏肉に変えて、鶏油も「比内地鶏」をメインにブレンドした鶏油を使用するようになって!
美味しくなったという「鶏そば」を…
店内連食で食べようかと思っていたんだけど…
やめて、席を立ち…
店を出た。

メニュー:味玉入り鶏そば…850円/鶏そば…750円/特製鶏そば…980円
味玉入り追い鰹そば…850円/追い鰹そば…750円/特製追い鰹…980円
【夏限定メニュー】冷し煮干そば…830円
鶏つけそば…880円/味玉入り鶏つけそば…980円
関連ランキング:ラーメン | 面影橋駅、西早稲田駅、早稲田駅(都電)
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2013.08.20
Japanese Soba Noodles 蔦【参】 ~煮干時雨~
訪問日:2013年8月20日(火)


今年の夏は暑い!
これだけ暑いと、ラーメンを食べるのが苦痛になるときもある。
そんな中、都内の有名ラーメン店のうちの何店かで、煮干しの「冷やしラーメン」を提供している店があるというのを知って!
今日から3日間、各店の「冷ニボラーメン」の食べ比べをすることにした。
まず、初日の今日、訪れたのは『Japanese Soba Noodles 蔦』!
『七重の味の店 めじろ』の大西店主の息子さんの店!
オープン以来、業界の注目を集めてきたサラブレッドの店は!
今では、都内有数の行列のできる店の仲間入りを果たしている♪
だから、今日も行列ができているんだろうなと思いながら、JR巣鴨駅から程近い店の前に、開店10分前の11時20分にやって来たところ…
お客さんの姿はなし…
もしかしてポール!?
しかし、店の前に注意書きがあって!

店の前には並ばずに、店の横のマンションの通路に並ぶようにと書かれていて…
その場所には、すでに4人のお客さんが静かに待っていたんだけど…
マンションのエントランス入口に、ずらっとお客さんが並んだら…
マンションの住民の人たちはどう思うのだろうか?
たぶん、いろいろあって、このような変則な方法が取られることになったんだろうけど…
有名店は、どこも、行列に悩まされているよね…
11時30分の定時に開店!
入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座る。
券売機のボタンを探すと、右下の方に、数量&期間限定の「煮干時雨」のボタンを発見!
食券を買うと、ホールスタッフの人が食券を回収して…

「少々、お時間いただきます。」とアナウンスがあった。
席につくと、目の前には大西店主がいて、厨房には、もう1人、スタッフの人が入る。
そうして、この2人の連携で温かいラーメンがまず、3個作りされて…
1番、2番と4番目のお客さんに出されて!
次に、3番目と5番目の私と7番目のお客さんの「煮干時雨」が、やはり、3個作りされて出されたんだけど…
温かいスープのラーメンは、醤油であろうが、塩であろうが、味噌であろうが、ランダムにいっしょに作られていたのに対して!
「煮干時雨」は、効率のよさを考えて、まとめて作られていた。
着丼した「煮干時雨」は、三つ葉にローストした鶏チャーシュー、メンマ!
そして、赤紫色した紫たまねぎに、梅胡椒が載る海苔が浮かべられた一品で!
彩りもなかなかキレい!
ただ、できれば、梅胡椒は海苔ではなく、大葉に載せたら、彩り的にももっとよくなったとは思ったけど(汗)


まずは、スープからいただくと…
キンキンに冷えたスープは、今日みたいに蒸し暑い日にはピッタリのスープ!
店主のブログによれば,通常の倍以上の煮干しを使ったみたいなことが書かれていたけど…
確かに、結構、煮干を感じる!
そして、背黒と鯵煮干と思われるいい出汁が出ている♪
そして、隠し味に使ったというリンゴ酢の酸味が、さっぱりと食べさせてくれる!
ただ、隠し味に使ったという割には、酸味が強く感じられたので…
リンゴ酢を使ったのは、評価が分かれるところかもしれない。
海苔の上に載るのは練り梅ではなく…
情報によると梅胡椒のようだけど…

後半にスープに溶かし入れていただいたところ…
梅の酸味と胡椒の辛味が加わって、なかなかいい風味になった♪
麺は、平打ちの中庸な太さの麺で!
多加水の麺は、なめらかで、しなやかな食感の麺♪

温かいスープのニボスープだったらどうかわからないけど…
この、冷や麦のような食感の麺は、冷たいニボスープには合っている!
具のオーブンでローストしたと思われる鶏チャーシューは、しっかりとした食感のもので!
鶏肉のうま味も感じられてよかったし♪
細メンマは、やわらかくて!
しかし、コリコリ感もあってよかった♪
そして、スライスされた紫玉ねぎは、色合いもよくて♪
甘くて苦味がないのがいい!
清涼感のある一杯でよかったし♪
今まで、「醤油らぁ麺」、「煮干と煮干の煮干つけそば」と、こちらの店で2杯食べてきて…
評判の高さほどのものには感じられなかったけど…
この一杯は!
ようやく、大西店主のDNAを受け継ぐ一杯をいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:そば
醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/焼豚醤油そば…1000円/焼豚味玉醤油そば…1100円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/焼豚塩そば…1000円/焼豚味玉塩そば…1100円
味噌そば…750円/味玉味噌そば…850円/焼豚味噌そば…1000円/焼豚味玉味噌そば…1100円
大盛り…100円
限定Soba Noodles
【平日数量限定】煮干時雨・・・850円
※大盛不可
※期間中煮干そばは休止
【土・日各14食限定】ほろほろ鳥の冷製塩そば・・・1200円
※大盛不可
好み度:煮干時雨
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今年の夏は暑い!
これだけ暑いと、ラーメンを食べるのが苦痛になるときもある。
そんな中、都内の有名ラーメン店のうちの何店かで、煮干しの「冷やしラーメン」を提供している店があるというのを知って!
今日から3日間、各店の「冷ニボラーメン」の食べ比べをすることにした。
まず、初日の今日、訪れたのは『Japanese Soba Noodles 蔦』!
『七重の味の店 めじろ』の大西店主の息子さんの店!
オープン以来、業界の注目を集めてきたサラブレッドの店は!
今では、都内有数の行列のできる店の仲間入りを果たしている♪
だから、今日も行列ができているんだろうなと思いながら、JR巣鴨駅から程近い店の前に、開店10分前の11時20分にやって来たところ…
お客さんの姿はなし…
もしかしてポール!?
しかし、店の前に注意書きがあって!

店の前には並ばずに、店の横のマンションの通路に並ぶようにと書かれていて…
その場所には、すでに4人のお客さんが静かに待っていたんだけど…
マンションのエントランス入口に、ずらっとお客さんが並んだら…
マンションの住民の人たちはどう思うのだろうか?
たぶん、いろいろあって、このような変則な方法が取られることになったんだろうけど…
有名店は、どこも、行列に悩まされているよね…
11時30分の定時に開店!
入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座る。
券売機のボタンを探すと、右下の方に、数量&期間限定の「煮干時雨」のボタンを発見!
食券を買うと、ホールスタッフの人が食券を回収して…

「少々、お時間いただきます。」とアナウンスがあった。
席につくと、目の前には大西店主がいて、厨房には、もう1人、スタッフの人が入る。
そうして、この2人の連携で温かいラーメンがまず、3個作りされて…
1番、2番と4番目のお客さんに出されて!
次に、3番目と5番目の私と7番目のお客さんの「煮干時雨」が、やはり、3個作りされて出されたんだけど…
温かいスープのラーメンは、醤油であろうが、塩であろうが、味噌であろうが、ランダムにいっしょに作られていたのに対して!
「煮干時雨」は、効率のよさを考えて、まとめて作られていた。
着丼した「煮干時雨」は、三つ葉にローストした鶏チャーシュー、メンマ!
そして、赤紫色した紫たまねぎに、梅胡椒が載る海苔が浮かべられた一品で!
彩りもなかなかキレい!
ただ、できれば、梅胡椒は海苔ではなく、大葉に載せたら、彩り的にももっとよくなったとは思ったけど(汗)


まずは、スープからいただくと…
キンキンに冷えたスープは、今日みたいに蒸し暑い日にはピッタリのスープ!
店主のブログによれば,通常の倍以上の煮干しを使ったみたいなことが書かれていたけど…
確かに、結構、煮干を感じる!
そして、背黒と鯵煮干と思われるいい出汁が出ている♪
そして、隠し味に使ったというリンゴ酢の酸味が、さっぱりと食べさせてくれる!
ただ、隠し味に使ったという割には、酸味が強く感じられたので…
リンゴ酢を使ったのは、評価が分かれるところかもしれない。
海苔の上に載るのは練り梅ではなく…
情報によると梅胡椒のようだけど…

後半にスープに溶かし入れていただいたところ…
梅の酸味と胡椒の辛味が加わって、なかなかいい風味になった♪
麺は、平打ちの中庸な太さの麺で!
多加水の麺は、なめらかで、しなやかな食感の麺♪

温かいスープのニボスープだったらどうかわからないけど…
この、冷や麦のような食感の麺は、冷たいニボスープには合っている!
具のオーブンでローストしたと思われる鶏チャーシューは、しっかりとした食感のもので!
鶏肉のうま味も感じられてよかったし♪
細メンマは、やわらかくて!
しかし、コリコリ感もあってよかった♪
そして、スライスされた紫玉ねぎは、色合いもよくて♪
甘くて苦味がないのがいい!
清涼感のある一杯でよかったし♪
今まで、「醤油らぁ麺」、「煮干と煮干の煮干つけそば」と、こちらの店で2杯食べてきて…
評判の高さほどのものには感じられなかったけど…
この一杯は!
ようやく、大西店主のDNAを受け継ぐ一杯をいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:そば
醤油そば…750円/味玉醤油そば…850円/焼豚醤油そば…1000円/焼豚味玉醤油そば…1100円
塩そば…750円/味玉塩そば…850円/焼豚塩そば…1000円/焼豚味玉塩そば…1100円
味噌そば…750円/味玉味噌そば…850円/焼豚味噌そば…1000円/焼豚味玉味噌そば…1100円
大盛り…100円
限定Soba Noodles
【平日数量限定】煮干時雨・・・850円
※大盛不可
※期間中煮干そばは休止
【土・日各14食限定】ほろほろ鳥の冷製塩そば・・・1200円
※大盛不可
好み度:煮干時雨

接客・サービス

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2013.08.19
【新店】麺や 極 ~『田中そば店』出身の店主が作る豚清湯スープの「究極の塩らぁめん」!~
訪問日:2013年8月19日(月)

『NOODLE STOCK 鶴おか』を出て、こちらの店の鶴岡店主からの紹介で、本日2軒目に向かったのが、8月13日オープンの新店『麺や 極』!
『NOODLE STOCK 鶴おか』と同じ、東武スカイツリー線の松原団地駅近くに、「塩ラーメン」を出す新店ができたという情報は知っていた。
ただ、正直、あまり惹かれなかった(汗)
しかし、鶴岡店主から…
『麺や 極』のスープは、豚清湯スープの塩ラーメンであることを聞いて!
さらに、たいして麺の量はないから、連食していったらどうかとすすめられて…
俄然、行く気になった(笑)
ただ、すでに、時刻は午後の2時40分を回った時刻で…
果たして、営業しているのだろうか!?
しかし、調べてみると…
こちらの店は、通し営業の店で、この時間でもやっていた♪
『NOODLE STOCK 鶴おか』から近い!
しかし、松原団地駅からも徒歩4分ほどの…
駅からだったら、駅東口を真っ直ぐに約300mほど進んだ、日光街道旧4号線にぶつかるすぐ右手前にある店を訪ねたのは…
午後の3時近い時刻。
入店すると…
こんな時間だというのに、3組のお客さんがテーブル席でラーメンを食べていた。
厨房には、店主と女性スタッフの2人。
しかし、こちらの店は、やたらと広くて!
厨房がある店の手前側に、厨房と接するカウンター席が7席に4人掛けのテーブル席が1席。
2人でやるなら、これだけでも十分な客席数だと思うけど…
さらに、店の奥には、4人掛けのテーブル席が6席もあって!
居抜き物件だとは思うけど、この人数でやるには、店、広すぎでしょう!?
まずは、屋号がプリントされた黒い券売機で食券を買う。
メニューは「らーめん」と表示のあった塩ラーメン1本!

あとは、これに何かがトッピングされたメニューがあるだけ!
なお、「山形辛味噌らーめん」のボタンはあったものの、売り切れ表示がされていて、まだ、販売されていないようだった。
デフォルトの「らーめん」の食券を買って、席について!
店主に食券を渡しながら…
「普通とこってりだったら、どちらがおすすめですか?」
券売機に「こってりできます。」て書かれていたので聞いてみたところ…
当然、「普通です。」という答えが返ってきて!
「こってりしたラーメンがお好きな方には、こってりにすることもできます」的な答えが返ってくるんだろうと思っていたのに…
「個人的には、こってりの方が好きです。」
店主からは意外な答えが返ってきた。
でも、豚清湯ならば、やっぱり、デフォルトのまま食べる方がいいんだろうなと思って!
普通でお願いしようかと思った矢先…
「じゃあ、普通も、こってりも、どちらも食べていただくようにしますよ♪」
店主は、そう言ってくれたんだけど…
スープを2つ出してくれるのだろうか?
ともかく、出来上がりを楽しみに待つことにした♪
「菅野製麺」の麺箱から、清湯スープの塩ラーメンには、あまり使わない中太縮れの麺を取り出すと、小ぶりなテボに入れて、麺を茹で始める店主!
そうして、5分ほどで出来上がった「らーめん」は、受け皿に載せられて供された。



さらに、間髪入れずに出されたのが、背脂が大量に入った小鉢。
今回は、これを入れて、「こってり」にしてくださいという趣向のようだったけど!
通常では、デフォルトのラーメンには背脂は入らずに…
「こってり」でお願いすると、背脂を入れて出すということだった。

まずは、デフォルトのスープをいただく!
黒い丼のため、スープの色はわかりにくいけど…
飲んでみると、さっぱりとした味わいの豚清湯スープで!
豚清湯だったら、普通は豚の背骨を使うことが多い。
背骨で出汁をとると、あっさりとした澄んだキレイな出汁がとれるので、プロでなければ鶏ガラスープと見分けがつかない!
しかし、このスープには豚骨の力強さも感じられたので!
背骨と背脂で出汁をとったのか?
店主にズバリ聞いてみたところ…
「いいえ、使っているのはゲンコツだけです!」と答えがあったけど…
スープからは、豚骨のうま味の他に、昆布他の和風出汁の味わいも感じられて!
コクがあって、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
麺は、中太縮れの麺が合わされていて!
麺を茹でているときには、この塩清湯スープにはミスマッチではと思っていたのに…
食べてみると…
やや、カタめに感じられた麺は、もちっとした食感があって、食感が面白いし!
コシのある麺で!
意外にスープとも絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪

途中から加えた背脂は、少し入れると、「あっさり」したスープが、やや、「こってり」として!
甘味も出て!
インパクトも強くなって!
この方がいいかな♪
さらに、もっと、背脂を加えてみると…
「燕三条系背脂煮干しラーメン」風になって、これもありかなと思った!
ただ、背脂を加えれば加えるほど、スープの出汁感が感じられ難くなるので…
スープの美味しさを味わいたい方は、デフォルトの背脂抜きがおすすめかな!
試してみて、私感としては、デフォルトでは、少し背脂を入れて食べてもらって!
もっと、「こってり」した味わいを望むお客さんには「背脂まし」!
あるいは、さらに背脂を入れて、「背脂ましまし」にする!
反対に、「あっさり」希望の方には「背脂抜き」にするようにしたら、いいんじゃないかと思った。
なお、卓上にあった「唐華」!
スープに少し投入してみたところ…

めっちゃ辛い(汗)
しかも、ただ辛いだけじゃなくて、痺れるような辛さもあって!
この香辛料は、いい味変アイテムになる♪
ただ、本当に辛いので、くれぐれも、入れすぎにはご注意のほど(汗)
具のバラ肉のチャーシューはトロットロで、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし!
これがデフォルトで3枚も入って、650円で食べられるのはリーズナブル♪

色の濃い茶色いメンマは、見た目から、しょっぱそうに思えたけど、そんなこてはなくて!
コリコリとした食感もいいメンマだったし!

今日は具沢山の「つけそば」を『NOODLE STOCK 鶴おか』で食べてきたばかりというのに…
気づけば完汁完食!
最後に、店主に…
「これは、何系のラーメンになるんですか?」
「オリジナルですか!?」
と聞いたところ…
「いや、僕は、田中そば店にいたんですよ!」
そう言って、出身母体を明らかにしてくれたんだけど!
実は、とんこつラーメンの『田中商店』が二毛作営業する『田中そば店』には…
それに『田中商店』にも、私は、まだ、行ったことがないので…
どんな味かはわからないんだよね(汗)
でも、このラーメンのスープは、シンプルなのにコクがあって、美味しくいただけたので♪
「山形辛味噌らーめん」が始まったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…650円/チャーシューめん…950円/ネギチャーシューめん…1050円ネギらーめん…800円
たまご…100円/のり…100円
好み度:らーめん
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『NOODLE STOCK 鶴おか』を出て、こちらの店の鶴岡店主からの紹介で、本日2軒目に向かったのが、8月13日オープンの新店『麺や 極』!
『NOODLE STOCK 鶴おか』と同じ、東武スカイツリー線の松原団地駅近くに、「塩ラーメン」を出す新店ができたという情報は知っていた。
ただ、正直、あまり惹かれなかった(汗)
しかし、鶴岡店主から…
『麺や 極』のスープは、豚清湯スープの塩ラーメンであることを聞いて!
さらに、たいして麺の量はないから、連食していったらどうかとすすめられて…
俄然、行く気になった(笑)
ただ、すでに、時刻は午後の2時40分を回った時刻で…
果たして、営業しているのだろうか!?
しかし、調べてみると…
こちらの店は、通し営業の店で、この時間でもやっていた♪
『NOODLE STOCK 鶴おか』から近い!
しかし、松原団地駅からも徒歩4分ほどの…
駅からだったら、駅東口を真っ直ぐに約300mほど進んだ、日光街道旧4号線にぶつかるすぐ右手前にある店を訪ねたのは…
午後の3時近い時刻。
入店すると…
こんな時間だというのに、3組のお客さんがテーブル席でラーメンを食べていた。
厨房には、店主と女性スタッフの2人。
しかし、こちらの店は、やたらと広くて!
厨房がある店の手前側に、厨房と接するカウンター席が7席に4人掛けのテーブル席が1席。
2人でやるなら、これだけでも十分な客席数だと思うけど…
さらに、店の奥には、4人掛けのテーブル席が6席もあって!
居抜き物件だとは思うけど、この人数でやるには、店、広すぎでしょう!?
まずは、屋号がプリントされた黒い券売機で食券を買う。
メニューは「らーめん」と表示のあった塩ラーメン1本!

あとは、これに何かがトッピングされたメニューがあるだけ!
なお、「山形辛味噌らーめん」のボタンはあったものの、売り切れ表示がされていて、まだ、販売されていないようだった。
デフォルトの「らーめん」の食券を買って、席について!
店主に食券を渡しながら…
「普通とこってりだったら、どちらがおすすめですか?」
券売機に「こってりできます。」て書かれていたので聞いてみたところ…
当然、「普通です。」という答えが返ってきて!
「こってりしたラーメンがお好きな方には、こってりにすることもできます」的な答えが返ってくるんだろうと思っていたのに…
「個人的には、こってりの方が好きです。」
店主からは意外な答えが返ってきた。
でも、豚清湯ならば、やっぱり、デフォルトのまま食べる方がいいんだろうなと思って!
普通でお願いしようかと思った矢先…
「じゃあ、普通も、こってりも、どちらも食べていただくようにしますよ♪」
店主は、そう言ってくれたんだけど…
スープを2つ出してくれるのだろうか?
ともかく、出来上がりを楽しみに待つことにした♪
「菅野製麺」の麺箱から、清湯スープの塩ラーメンには、あまり使わない中太縮れの麺を取り出すと、小ぶりなテボに入れて、麺を茹で始める店主!
そうして、5分ほどで出来上がった「らーめん」は、受け皿に載せられて供された。



さらに、間髪入れずに出されたのが、背脂が大量に入った小鉢。
今回は、これを入れて、「こってり」にしてくださいという趣向のようだったけど!
通常では、デフォルトのラーメンには背脂は入らずに…
「こってり」でお願いすると、背脂を入れて出すということだった。

まずは、デフォルトのスープをいただく!
黒い丼のため、スープの色はわかりにくいけど…
飲んでみると、さっぱりとした味わいの豚清湯スープで!
豚清湯だったら、普通は豚の背骨を使うことが多い。
背骨で出汁をとると、あっさりとした澄んだキレイな出汁がとれるので、プロでなければ鶏ガラスープと見分けがつかない!
しかし、このスープには豚骨の力強さも感じられたので!
背骨と背脂で出汁をとったのか?
店主にズバリ聞いてみたところ…
「いいえ、使っているのはゲンコツだけです!」と答えがあったけど…
スープからは、豚骨のうま味の他に、昆布他の和風出汁の味わいも感じられて!
コクがあって、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
麺は、中太縮れの麺が合わされていて!
麺を茹でているときには、この塩清湯スープにはミスマッチではと思っていたのに…
食べてみると…
やや、カタめに感じられた麺は、もちっとした食感があって、食感が面白いし!
コシのある麺で!
意外にスープとも絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪

途中から加えた背脂は、少し入れると、「あっさり」したスープが、やや、「こってり」として!
甘味も出て!
インパクトも強くなって!
この方がいいかな♪
さらに、もっと、背脂を加えてみると…
「燕三条系背脂煮干しラーメン」風になって、これもありかなと思った!
ただ、背脂を加えれば加えるほど、スープの出汁感が感じられ難くなるので…
スープの美味しさを味わいたい方は、デフォルトの背脂抜きがおすすめかな!
試してみて、私感としては、デフォルトでは、少し背脂を入れて食べてもらって!
もっと、「こってり」した味わいを望むお客さんには「背脂まし」!
あるいは、さらに背脂を入れて、「背脂ましまし」にする!
反対に、「あっさり」希望の方には「背脂抜き」にするようにしたら、いいんじゃないかと思った。
なお、卓上にあった「唐華」!
スープに少し投入してみたところ…

めっちゃ辛い(汗)
しかも、ただ辛いだけじゃなくて、痺れるような辛さもあって!
この香辛料は、いい味変アイテムになる♪
ただ、本当に辛いので、くれぐれも、入れすぎにはご注意のほど(汗)
具のバラ肉のチャーシューはトロットロで、肉のジューシーさが感じられるものでよかったし!
これがデフォルトで3枚も入って、650円で食べられるのはリーズナブル♪

色の濃い茶色いメンマは、見た目から、しょっぱそうに思えたけど、そんなこてはなくて!
コリコリとした食感もいいメンマだったし!

今日は具沢山の「つけそば」を『NOODLE STOCK 鶴おか』で食べてきたばかりというのに…
気づけば完汁完食!
最後に、店主に…
「これは、何系のラーメンになるんですか?」
「オリジナルですか!?」
と聞いたところ…
「いや、僕は、田中そば店にいたんですよ!」
そう言って、出身母体を明らかにしてくれたんだけど!
実は、とんこつラーメンの『田中商店』が二毛作営業する『田中そば店』には…
それに『田中商店』にも、私は、まだ、行ったことがないので…
どんな味かはわからないんだよね(汗)
でも、このラーメンのスープは、シンプルなのにコクがあって、美味しくいただけたので♪
「山形辛味噌らーめん」が始まったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…650円/チャーシューめん…950円/ネギチャーシューめん…1050円ネギらーめん…800円
たまご…100円/のり…100円
好み度:らーめん

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2013.08.19
NOODLE STOCK 鶴おか【弐】 ~鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)~
訪問日:2013年8月19日(月)

本日は、4月22日オープンの『NOODLE STOCK 鶴おか』で遅いランチ!
東武スカイツリー線の松原団地駅が最寄り駅になる店へとやって来たのは午後2時近い時刻!
駅から5分ほど歩いて店の前までやって来て…
入店すると、この時間だというのに、4人ほどのお客さんが入っていた!
さらに、後からも4人のお客さんが入ってきて!
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
現在、販売しているメニューは大きく分けて3種類!
「つけそば 醤油(鶏×魚介)」と「鶏つけそば 塩(鶏×ホタテ)」の「つけそば」が2種類に!
ラーメンは、「醤油煮干しそば」1種類だけ。


トッピング増しにしたメニューを足しても9種類といった具合。
「鶏そば」や「カレーつけそば」等のメニューもあったはずだけど!?
鶴岡店主によると…
カレーは、今、リニューアル中だそうで!
来週から、リニューアルした「カレーまぜそば」が限定で出されるようで!
それが、店の入口のトマトレッドの目立つ看板に告知されていたんだけど!

でも、今日は、別に、限定が目的ではなくて…
ラーメンデータベースに投稿されていた、トッピングの具が別皿に盛られていた「鶏つけそば 塩(鶏×ホタテ)」の「特製」の画像を見て!
めっちゃめちゃ美味しそうだったので!
絶対に食べてみたいと思った。
食券を買って、スタッフの人に渡して、席につくと…
さっそく、「つけそば」作りが始まった。
スタッフの人が、まず、始めたのが、別皿に盛る「特製つけそば」のトッピングの具の盛り付け!
ある程度、作業を終えると、冷蔵庫から出された乳白色した固形物を雪平鍋に入れて温めていく!
そして、固体が液体に姿をかえていく間に、チャーシューをバーナーで炙って!さらに、ライムのようなものをチャーシューの上に添えられて、まず、このトッピングの具が先に出された。
そして、雪平鍋で温められたつけ汁は、さらにレンジでチンされて、アツアツになったものが、少し遅れて出された。
鶴岡店主はというと…
計量器で麺の量を計って、テボに入れて麺を茹でていくと、何度も麺の茹で加減を確かめて…
テボを引き上げると、湯切りされた麺は、氷水が張られたボールの中へ!
そして、丁重に〆られた麺が、つけ汁が出たすぐ後にタイムラグなく出された。

供された「鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)」は、ビジュアルが美しくて!
見ただけで、美味しいのが伝わってくる♪
キレイに盛りつけられた麺は、三河屋製麺の軽くウェーブがかった切番14番の太麺で!
デカイ器に盛られているので少なめに見えるけど、麺量はデフォルトで250gあって、無理に大盛りにしなくて済む量なのがいい!


麺だけを、そのままいただくと…
やや、カタめに茹でられた麺は、弾力があって、もっちりとした食感のコシのある麺で!
しかし、長方形した麺の断面を見ると、よくわかるけど…
芯まで、しっかり茹だっていて!
カタくも、やわらかくもない絶妙の茹で加減に仕上がっていた!
麺〆もいいから麺を美味しく食べられる♪
つけ汁につけて食べてみる…
モミジで、程よくトロミがつけられたつけ汁は、ポタージュスープのようで、重すぎず、食べやすい濃度なのがいい♪
そして、鶏白湯スープにホタテのうま味を移して!
和風出汁で味を整えたといった感じの味わいのスープは…
この暑い時期にもかかわらず、鶏が味抜けせずに、よく鶏のうま味が出ていたし!
ホタテの風味が鶏のうま味を引き立てていた!
それに、カエシの塩ダレの味付けも塩分濃度の塩梅もとてもよかったし!
やや、甘めの味わいのつけ汁を一味唐辛子がピリッと引き締めているのもよくて、これ、めっちゃ美味しい♪
そして、つけ汁との絡みもバツグンによくて!
適度に濃厚なこのつけ汁に、この14番の太さの麺を合わせたのは大正解だと思う。
これで12番の麺を合わせたら、麺が、やや、勝ってしまったかもしれないし!
17番くらいの中太ストレートを合わせたら、今度は、きっと、麺がつけ汁に負けてしまうので…
別皿で供されたトッピングの具材たち。
ローストポーク、バーナーで炙られた豚バラ肉の焼豚ライム添えに!
蒸し鶏のピリ辛和え、レタス、穂先メンマ、味玉、海苔。
別皿にすることで、麺やつけ汁に具の味が移るのを防いで、それぞれの味が楽しめるのがいい♪

ローストポークは、少し食感がカタめで…
もうちょっと、しっとりとした食感がほしいところだったけど…
塩加減の塩梅はよかったし!
肉のうま味も感じられたから、まあまあだったかな(汗)
豚バラ肉の炙り焼豚は、香ばしい香りがよかったし!
添えられたライムを搾って食べたら、これがとても美味しかった♪
蒸し鶏のピリ辛和えは、レタスに包んでいただくと…
レタスのシャキシャキ感と鶏のピリ辛味がベストマッチでよかったし♪
でも、ここまで、トッピングの具を食べ進めてきて…
めっちゃ、ビールがほしくなった(笑)
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
味玉も、ブランデーが射込まれているとか特別なものではなかったけど…
普通に美味しかったし♪
しかし、これだけのトッピングがついて、デフォルトの「つけそば」から200円アップするだけで食べられるのは、絶対、得だね♪
そして、麺とトッピングの具を食べ終わったら!
最後は、鶴岡店主にスープ割りをリクエスト!
すると、清湯のスープが足されて!
ここで、またレンジでチン!
再び、アツアツになったスープに、まるで『中華蕎麦 とみ田』のように、刻みネギに刻みチャーシューが入れられて!
さらに、煮干し粉が掛けられて戻ってきた。

レンゲで救ってみると、チャーシューは、結構、多めに入っていて!
これは嬉しいサービス♪

それに、スープ割りした後はガラッと味変して!
この魚介風味が加わった味わいもいい♪
想像していた以上の美味しさに大満足!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけそば 醤油 特製(鶏×魚介)…950円/つけそば 醤油 味玉(鶏×魚介)…850円/つけそば 醤油 特製(鶏×魚介)…750円
鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)…950円/鶏つけそば 塩 味玉(鶏×ホタテ)…850円/鶏つけそば 塩 (鶏×ホタテ)…750円
醤油煮干し特製そば…900円/醤油煮干し味玉そば…790円/醤油煮干しそば…690円
麺大盛…100円/麺特盛…250円
特製トッピング…250円/焼豚…250円/ローストポーク…250円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/ネギ増し…100円/のり増し…50円/玉ネギ増し…50円
好み度:鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)
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本日は、4月22日オープンの『NOODLE STOCK 鶴おか』で遅いランチ!
東武スカイツリー線の松原団地駅が最寄り駅になる店へとやって来たのは午後2時近い時刻!
駅から5分ほど歩いて店の前までやって来て…
入店すると、この時間だというのに、4人ほどのお客さんが入っていた!
さらに、後からも4人のお客さんが入ってきて!
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
現在、販売しているメニューは大きく分けて3種類!
「つけそば 醤油(鶏×魚介)」と「鶏つけそば 塩(鶏×ホタテ)」の「つけそば」が2種類に!
ラーメンは、「醤油煮干しそば」1種類だけ。


トッピング増しにしたメニューを足しても9種類といった具合。
「鶏そば」や「カレーつけそば」等のメニューもあったはずだけど!?
鶴岡店主によると…
カレーは、今、リニューアル中だそうで!
来週から、リニューアルした「カレーまぜそば」が限定で出されるようで!
それが、店の入口のトマトレッドの目立つ看板に告知されていたんだけど!

でも、今日は、別に、限定が目的ではなくて…
ラーメンデータベースに投稿されていた、トッピングの具が別皿に盛られていた「鶏つけそば 塩(鶏×ホタテ)」の「特製」の画像を見て!
めっちゃめちゃ美味しそうだったので!
絶対に食べてみたいと思った。
食券を買って、スタッフの人に渡して、席につくと…
さっそく、「つけそば」作りが始まった。
スタッフの人が、まず、始めたのが、別皿に盛る「特製つけそば」のトッピングの具の盛り付け!
ある程度、作業を終えると、冷蔵庫から出された乳白色した固形物を雪平鍋に入れて温めていく!
そして、固体が液体に姿をかえていく間に、チャーシューをバーナーで炙って!さらに、ライムのようなものをチャーシューの上に添えられて、まず、このトッピングの具が先に出された。
そして、雪平鍋で温められたつけ汁は、さらにレンジでチンされて、アツアツになったものが、少し遅れて出された。
鶴岡店主はというと…
計量器で麺の量を計って、テボに入れて麺を茹でていくと、何度も麺の茹で加減を確かめて…
テボを引き上げると、湯切りされた麺は、氷水が張られたボールの中へ!
そして、丁重に〆られた麺が、つけ汁が出たすぐ後にタイムラグなく出された。

供された「鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)」は、ビジュアルが美しくて!
見ただけで、美味しいのが伝わってくる♪
キレイに盛りつけられた麺は、三河屋製麺の軽くウェーブがかった切番14番の太麺で!
デカイ器に盛られているので少なめに見えるけど、麺量はデフォルトで250gあって、無理に大盛りにしなくて済む量なのがいい!


麺だけを、そのままいただくと…
やや、カタめに茹でられた麺は、弾力があって、もっちりとした食感のコシのある麺で!
しかし、長方形した麺の断面を見ると、よくわかるけど…
芯まで、しっかり茹だっていて!
カタくも、やわらかくもない絶妙の茹で加減に仕上がっていた!
麺〆もいいから麺を美味しく食べられる♪
つけ汁につけて食べてみる…
モミジで、程よくトロミがつけられたつけ汁は、ポタージュスープのようで、重すぎず、食べやすい濃度なのがいい♪
そして、鶏白湯スープにホタテのうま味を移して!
和風出汁で味を整えたといった感じの味わいのスープは…
この暑い時期にもかかわらず、鶏が味抜けせずに、よく鶏のうま味が出ていたし!
ホタテの風味が鶏のうま味を引き立てていた!
それに、カエシの塩ダレの味付けも塩分濃度の塩梅もとてもよかったし!
やや、甘めの味わいのつけ汁を一味唐辛子がピリッと引き締めているのもよくて、これ、めっちゃ美味しい♪
そして、つけ汁との絡みもバツグンによくて!
適度に濃厚なこのつけ汁に、この14番の太さの麺を合わせたのは大正解だと思う。
これで12番の麺を合わせたら、麺が、やや、勝ってしまったかもしれないし!
17番くらいの中太ストレートを合わせたら、今度は、きっと、麺がつけ汁に負けてしまうので…
別皿で供されたトッピングの具材たち。
ローストポーク、バーナーで炙られた豚バラ肉の焼豚ライム添えに!
蒸し鶏のピリ辛和え、レタス、穂先メンマ、味玉、海苔。
別皿にすることで、麺やつけ汁に具の味が移るのを防いで、それぞれの味が楽しめるのがいい♪

ローストポークは、少し食感がカタめで…
もうちょっと、しっとりとした食感がほしいところだったけど…
塩加減の塩梅はよかったし!
肉のうま味も感じられたから、まあまあだったかな(汗)
豚バラ肉の炙り焼豚は、香ばしい香りがよかったし!
添えられたライムを搾って食べたら、これがとても美味しかった♪
蒸し鶏のピリ辛和えは、レタスに包んでいただくと…
レタスのシャキシャキ感と鶏のピリ辛味がベストマッチでよかったし♪
でも、ここまで、トッピングの具を食べ進めてきて…
めっちゃ、ビールがほしくなった(笑)
穂先メンマもやわらかくて!
シュクシュクとした食感が最高だったし♪
味玉も、ブランデーが射込まれているとか特別なものではなかったけど…
普通に美味しかったし♪
しかし、これだけのトッピングがついて、デフォルトの「つけそば」から200円アップするだけで食べられるのは、絶対、得だね♪
そして、麺とトッピングの具を食べ終わったら!
最後は、鶴岡店主にスープ割りをリクエスト!
すると、清湯のスープが足されて!
ここで、またレンジでチン!
再び、アツアツになったスープに、まるで『中華蕎麦 とみ田』のように、刻みネギに刻みチャーシューが入れられて!
さらに、煮干し粉が掛けられて戻ってきた。

レンゲで救ってみると、チャーシューは、結構、多めに入っていて!
これは嬉しいサービス♪

それに、スープ割りした後はガラッと味変して!
この魚介風味が加わった味わいもいい♪
想像していた以上の美味しさに大満足!
ご馳走さまでした。


メニュー:つけそば 醤油 特製(鶏×魚介)…950円/つけそば 醤油 味玉(鶏×魚介)…850円/つけそば 醤油 特製(鶏×魚介)…750円
鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)…950円/鶏つけそば 塩 味玉(鶏×ホタテ)…850円/鶏つけそば 塩 (鶏×ホタテ)…750円
醤油煮干し特製そば…900円/醤油煮干し味玉そば…790円/醤油煮干しそば…690円
麺大盛…100円/麺特盛…250円
特製トッピング…250円/焼豚…250円/ローストポーク…250円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/ネギ増し…100円/のり増し…50円/玉ネギ増し…50円
好み度:鶏つけそば 塩 特製(鶏×ホタテ)

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2013.08.18
『煮干中華ソバ 宮庵』×『中華ソバ 伊吹』コラボ ~イブ庵×××煮干中華+和え玉~
訪問日:2013年8月18日(日)

本日は、『煮干狂會プレゼンツ』企画第2弾!
『煮干中華ソバ 宮庵』×『中華ソバ 伊吹』コラボ!
第1弾企画の『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』3店コラボでは、開店までに81人の行列を作らせて、早々と100食を完売した。
今回は、150食限定で整理券が配られるので、前回のように早くから並んで待つ必要はないけど、早朝に1度店を訪れて…
さらに、指定された時間にまた、店に行かなければならないのが(汗)
でも、『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元さん!
そして、『中華ソバ 伊吹』の三村さん!
このマジでイカれてる煮干馬鹿(笑)の2人がコラボして、コスト度外視の狂った一杯を作ったとしたら…
どんなスゴいものができるのだろうか!?
めちゃめちゃ楽しみなので♪
これは、どんなことをしても行かなければならないよね♪
というわけで、早朝に家を出て、イベント会場である新小岩の『ラーメン燈郎』に着いたのは、朝の6時45分過ぎ…
しかし、もうこの時点で、ざっと数えて70人余りのお客さんが大行列を作っていた…

実際には、この後、朝の7時から『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元店長によって配られた整理券番号は69番だったから!
68人のお客さんが前に待っていたことになるんだけど…

『麺屋 一燈』のスタッフの稲垣さんの話では…
ポールは、深夜0時から並んだ『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さん3人。
大泉学園からでは、始発で来ても早く来れないので、徹夜して並んだようだった。
そして、4時に車で来たというワルいドラエモンさんは、この時間で10番!
それでもまだ、『麺屋 一燈』のイベントに比べれば、行列も少ない。
前回の『麺屋 一燈』のイベントでは、早朝5時からの整理券配布で、5時30分には150食の整理券を配り終えてしまったので(汗)
一度、自宅へに帰って、少し休んでから、再び、11時45分過ぎに店へとやって来ると…
まだ、整理券番号40番台の人が食べていて…
店の前には30人ほどの行列ができていた。
前から番号の若い順に並んでいて、並んでいた68番と71番のお客さんの間に入れてもらって待つ。

そして、今は、『ラーメン燈郎』から『麺屋 一燈 ラゾーナ川崎店』に異動になった佐久間さんがお手伝いに来ていて、熱い中、並んで待つお客さんのために、冷たいお茶を配っていて、その1つをいただいたんだけど…
ありがとうございます。

それから50分ほど待って、先に券売機で食券を買うんだけど…
69番目だし、もう残っていないだろうと思っていた50食限定の「和え玉」は、まだ、残っていてくれた。

千円札を券売機に突っ込んで、まず、「イブ庵×××煮干中華」の800円のボタンを押して!
さらに、150円の「和え玉」を買うために、『麺屋 一燈』から手伝いに来ていたスタッフの人から100円と50円のボタンを押すように言われて!
100円のボタンを押すと、売り切れの×マークが点灯!
50円のボタンを押すと、こちらも売り切れランプが…
つまり、これが最後の50食目の「和え玉」だった。
後ろに並んでいた『麺屋 一燈』の常連のお客さんは、ギリギリで買えなくて、ガッカリしていたけど…
後で、この「和え玉」を食べて!
本当にラッキーだったことを実感させられることになる。
食券を買ってからも、さらに10分ほど待って入店。
厨房には、笑顔の宮元さん、三村さん!


さらに、ヘルプで厨房に入っていた『中華ソバ 伊吹』のマッスル松本さんの3人に挨拶させてもらって着席すると!


席に着いてからは、ほどなくしてして供された「イブ庵×××煮干中華」!


ラーメンの上に載るのはジャコ!
それと、豚バラ肉のレアチャーシューだろうか!?
パッと見は、ベーコンが載っているように見えるレアチャーシューを、スープの熱で色が変わらないうちに食べてみると…
しっとりとした食感の肉のうま味がよ~く感じられるレアチャーシューで、これは絶品♪
そして、茶濁した、一般の人から見たら、あまり美味しそうには見えない…
しかし、ニボラーにはたまらなく美味しそうに見える、煮干しが効いていそうなスープをいただくと…
ポタージュスープを飲んでいるような…
いつもの『中華ソバ 伊吹』のスープとは明らかに違うトロミのあるスープで!
味も、いつものあのニボニボでビターな味わいのあるスープとも違う!
しかし、この重厚でうま味の詰まったスープは、めっちゃ美味しい♪
たぶん、煮干し構成を大幅に変えてきているのは間違いないはずで!
「白身の煮干しを使ってます?」
三村店主に問いかけると…
「今日の煮干しはぜんぶ、白身です!」
「カタクチは一切使っていません。」
意外な答えが返ってきて、戸惑っているところに…
「何、使っているかわかりますか?」
さらに、三村店主に問われて…
鯛煮干しは使っていないだろうから…
思い付いたのは、エソ煮干しにカマス煮干し!
そこで、そう答えると…
「あと2つあります。」
「あ、それと、僕が最近、好んで使っている節も入れました。」
そう言うので…
「鱈と、あまり効いているようには思えないけど鯛?」と答えると…
首を振る三村店主!
「節は、シイラ節ですよね!?」という答えには…
ピンポ~ン!
そして、食べながら、ヒントを与えてもらって、あとの2つがアゴと焼きアゴだということを、何とか当てることはできたけど…
でも、アゴって白身だっけ!?
それは、ともかく、高価な煮干しを使っていることはわかったし♪
また、これだけの煮干しを使って出汁をとると、こんなに美味しいスープができるんだということもわかった。
麺は、『煮干中華ソバ 宮庵』で普段使われている自家製麺が使われていて!
この、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい麺の食感が最高だったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができた♪

玉ねぎの甘味に青ネギの香りもとてもよかったし!
苦労して、待った甲斐のある美味しい一杯でした♪
でも、これで終わりではなかった!
ラーメンを食べ終わるタイミングで出された「和え玉」!


「今日のは、つけ麺にして食べないで、そのまま和えて、食べてみてください。」
三村店主から言われて…
言われた通りにしたんだけど…
この「和え玉」が、今まで食べてきたものの中では、一番の美味しさ♪
何しろ、香油が美味しい!
香油の美味しさで食べさせる「和え玉」だった!
そこで、この香油は何かと三村店主に聞いても…
教えてくれないので…
アゴ煮干か焼きアゴを使ったのではと言うと…
首を振るので…
全神経を集中して…
「わかった!ジャコだ!」と言ったところ…
笑顔で…
「正解!」と言っていたけど!
超高価なジャコでとった香油を使うとは!?
この「和え玉」の売価は150円だけど…
原価はいくらかかっているんだろうか(汗)
まあ、ラーメン自体もかなりコストはかかっていると思うけど(汗)
でも、まず、普通では食べることのできないラーメンを、今日は、食べることができて!
本当によかった♪
宮元さん!三村さん!
ありがとうございました。

メニュー:イブ庵×××煮干中華…800円
和え玉…150円
好み度:イブ庵×××煮干中華
和え玉
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本日は、『煮干狂會プレゼンツ』企画第2弾!
『煮干中華ソバ 宮庵』×『中華ソバ 伊吹』コラボ!
第1弾企画の『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』3店コラボでは、開店までに81人の行列を作らせて、早々と100食を完売した。
今回は、150食限定で整理券が配られるので、前回のように早くから並んで待つ必要はないけど、早朝に1度店を訪れて…
さらに、指定された時間にまた、店に行かなければならないのが(汗)
でも、『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元さん!
そして、『中華ソバ 伊吹』の三村さん!
このマジでイカれてる煮干馬鹿(笑)の2人がコラボして、コスト度外視の狂った一杯を作ったとしたら…
どんなスゴいものができるのだろうか!?
めちゃめちゃ楽しみなので♪
これは、どんなことをしても行かなければならないよね♪
というわけで、早朝に家を出て、イベント会場である新小岩の『ラーメン燈郎』に着いたのは、朝の6時45分過ぎ…
しかし、もうこの時点で、ざっと数えて70人余りのお客さんが大行列を作っていた…

実際には、この後、朝の7時から『煮干中華ソバ 宮庵』の宮元店長によって配られた整理券番号は69番だったから!
68人のお客さんが前に待っていたことになるんだけど…

『麺屋 一燈』のスタッフの稲垣さんの話では…
ポールは、深夜0時から並んだ『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さん3人。
大泉学園からでは、始発で来ても早く来れないので、徹夜して並んだようだった。
そして、4時に車で来たというワルいドラエモンさんは、この時間で10番!
それでもまだ、『麺屋 一燈』のイベントに比べれば、行列も少ない。
前回の『麺屋 一燈』のイベントでは、早朝5時からの整理券配布で、5時30分には150食の整理券を配り終えてしまったので(汗)
一度、自宅へに帰って、少し休んでから、再び、11時45分過ぎに店へとやって来ると…
まだ、整理券番号40番台の人が食べていて…
店の前には30人ほどの行列ができていた。
前から番号の若い順に並んでいて、並んでいた68番と71番のお客さんの間に入れてもらって待つ。

そして、今は、『ラーメン燈郎』から『麺屋 一燈 ラゾーナ川崎店』に異動になった佐久間さんがお手伝いに来ていて、熱い中、並んで待つお客さんのために、冷たいお茶を配っていて、その1つをいただいたんだけど…
ありがとうございます。

それから50分ほど待って、先に券売機で食券を買うんだけど…
69番目だし、もう残っていないだろうと思っていた50食限定の「和え玉」は、まだ、残っていてくれた。

千円札を券売機に突っ込んで、まず、「イブ庵×××煮干中華」の800円のボタンを押して!
さらに、150円の「和え玉」を買うために、『麺屋 一燈』から手伝いに来ていたスタッフの人から100円と50円のボタンを押すように言われて!
100円のボタンを押すと、売り切れの×マークが点灯!
50円のボタンを押すと、こちらも売り切れランプが…
つまり、これが最後の50食目の「和え玉」だった。
後ろに並んでいた『麺屋 一燈』の常連のお客さんは、ギリギリで買えなくて、ガッカリしていたけど…
後で、この「和え玉」を食べて!
本当にラッキーだったことを実感させられることになる。
食券を買ってからも、さらに10分ほど待って入店。
厨房には、笑顔の宮元さん、三村さん!


さらに、ヘルプで厨房に入っていた『中華ソバ 伊吹』のマッスル松本さんの3人に挨拶させてもらって着席すると!


席に着いてからは、ほどなくしてして供された「イブ庵×××煮干中華」!


ラーメンの上に載るのはジャコ!
それと、豚バラ肉のレアチャーシューだろうか!?
パッと見は、ベーコンが載っているように見えるレアチャーシューを、スープの熱で色が変わらないうちに食べてみると…
しっとりとした食感の肉のうま味がよ~く感じられるレアチャーシューで、これは絶品♪
そして、茶濁した、一般の人から見たら、あまり美味しそうには見えない…
しかし、ニボラーにはたまらなく美味しそうに見える、煮干しが効いていそうなスープをいただくと…
ポタージュスープを飲んでいるような…
いつもの『中華ソバ 伊吹』のスープとは明らかに違うトロミのあるスープで!
味も、いつものあのニボニボでビターな味わいのあるスープとも違う!
しかし、この重厚でうま味の詰まったスープは、めっちゃ美味しい♪
たぶん、煮干し構成を大幅に変えてきているのは間違いないはずで!
「白身の煮干しを使ってます?」
三村店主に問いかけると…
「今日の煮干しはぜんぶ、白身です!」
「カタクチは一切使っていません。」
意外な答えが返ってきて、戸惑っているところに…
「何、使っているかわかりますか?」
さらに、三村店主に問われて…
鯛煮干しは使っていないだろうから…
思い付いたのは、エソ煮干しにカマス煮干し!
そこで、そう答えると…
「あと2つあります。」
「あ、それと、僕が最近、好んで使っている節も入れました。」
そう言うので…
「鱈と、あまり効いているようには思えないけど鯛?」と答えると…
首を振る三村店主!
「節は、シイラ節ですよね!?」という答えには…
ピンポ~ン!
そして、食べながら、ヒントを与えてもらって、あとの2つがアゴと焼きアゴだということを、何とか当てることはできたけど…
でも、アゴって白身だっけ!?
それは、ともかく、高価な煮干しを使っていることはわかったし♪
また、これだけの煮干しを使って出汁をとると、こんなに美味しいスープができるんだということもわかった。
麺は、『煮干中華ソバ 宮庵』で普段使われている自家製麺が使われていて!
この、パッツンパッツンのカタめで歯切れのいい麺の食感が最高だったし!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、スープとの絡みもよくて、美味しくいただくことができた♪

玉ねぎの甘味に青ネギの香りもとてもよかったし!
苦労して、待った甲斐のある美味しい一杯でした♪
でも、これで終わりではなかった!
ラーメンを食べ終わるタイミングで出された「和え玉」!


「今日のは、つけ麺にして食べないで、そのまま和えて、食べてみてください。」
三村店主から言われて…
言われた通りにしたんだけど…
この「和え玉」が、今まで食べてきたものの中では、一番の美味しさ♪
何しろ、香油が美味しい!
香油の美味しさで食べさせる「和え玉」だった!
そこで、この香油は何かと三村店主に聞いても…
教えてくれないので…
アゴ煮干か焼きアゴを使ったのではと言うと…
首を振るので…
全神経を集中して…
「わかった!ジャコだ!」と言ったところ…
笑顔で…
「正解!」と言っていたけど!
超高価なジャコでとった香油を使うとは!?
この「和え玉」の売価は150円だけど…
原価はいくらかかっているんだろうか(汗)
まあ、ラーメン自体もかなりコストはかかっていると思うけど(汗)
でも、まず、普通では食べることのできないラーメンを、今日は、食べることができて!
本当によかった♪
宮元さん!三村さん!
ありがとうございました。

メニュー:イブ庵×××煮干中華…800円
和え玉…150円
好み度:イブ庵×××煮干中華

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2013.08.15
つけめん 中華そば 鈴蘭【八】 ~煮干しそば feat. IBK~
訪問日:2013年8月15日(木)

『つけめん 中華そば 鈴 蘭』のブログを見ていたところ…
昨日に続いて今日も、『中華ソバ 伊吹』からもらった「ばいかんサバ煮干し」を使った「煮干しそば」を出すというので!
本日は、この「煮干しそば feat. IBK」というべき、この特別な「煮干しそば」を食べに行くことにした!
都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅近くにある店のすぐそばにあるコイパに車を停めて、店にやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻!
入店すると、今日は廣田店長の姿はなし…
お休みなんだろうか!?
お客さんは8人ほど入っていて!
お盆休み期間中で、さらに、この2時過ぎという遅い時間の割りには、結構、入っている。
券売機で「煮干しそば」の食券を買って、カウンターの上に上げると!
そこに登場したのは、廣田店長!
今日は、『つけめん 中華そば 鈴蘭』のTシャツ姿ではなく、トレーニングウエア姿で(笑)
私に気づいた廣田店長は、近づいてくると…
「中休みなんで、ちょっとランニングしてきます。」という!
そして、その前に…
今日の「煮干しそば」は、『中華ソバ 伊吹』からいただいた「ばいかんサバ煮干し」と平子煮干しだけで出汁をとったスープで!
片口は使っていないこと!
そして、明日は、このスープで「濃厚つけ麺」を作ると話し!
18日の『煮干し中華ソバ 宮庵』×『中華ソバ 伊吹』のコラボ会場で会いましょうと言い残して、ランニングに出ていった。
そうして、今日は、スタッフの人によって作られた「煮干しそば」が、この後、すぐに着丼!


スープをいただくと…
ガツンと煮干しの効いたスープで!
煮干しのうま味もよく出ているけど、平子煮干しによると思われる苦味もドバッと出ていて!
さらに、塩分も高め!
今日は、連れがいて、「つけ麺」を食べていたんだけど!
このスープを飲んで、顔をしかめていたので(汗)
これは、一般のお客さんには飲めない(汗)
コアなニボラーのためのスープといえる♪
そして、この超ヘビーな煮干しスープに合わせられた麺は!
カネジン食品の超低加水の細ストレート麺で!

カタめで、噛むと、パツンと切れる、歯切れのいい麺は、食感が最高だし!
スープにもよく絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪
今日の、豚肩ロースのレアチャーシューは、カタめで、ハムを食べているような食感だったのが…
前回に食べたときには、美味しいチャーシューに仕上がっていて、次回はチャーシュートッピングして食べようかと思ったくらいだったのに…
でも、『中華ソバ 伊吹』以外でも、こんな超濃厚な煮干しラーメンが食べられるというのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【7月限定】冷やし出汁そば…750円
好み度:煮干しそば feat. IBK
接客・サービス
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『つけめん 中華そば 鈴 蘭』のブログを見ていたところ…
昨日に続いて今日も、『中華ソバ 伊吹』からもらった「ばいかんサバ煮干し」を使った「煮干しそば」を出すというので!
本日は、この「煮干しそば feat. IBK」というべき、この特別な「煮干しそば」を食べに行くことにした!
都営地下鉄新宿線の新宿三丁目駅近くにある店のすぐそばにあるコイパに車を停めて、店にやって来たのは、午後の2時を少し回った時刻!
入店すると、今日は廣田店長の姿はなし…
お休みなんだろうか!?
お客さんは8人ほど入っていて!
お盆休み期間中で、さらに、この2時過ぎという遅い時間の割りには、結構、入っている。
券売機で「煮干しそば」の食券を買って、カウンターの上に上げると!
そこに登場したのは、廣田店長!
今日は、『つけめん 中華そば 鈴蘭』のTシャツ姿ではなく、トレーニングウエア姿で(笑)
私に気づいた廣田店長は、近づいてくると…
「中休みなんで、ちょっとランニングしてきます。」という!
そして、その前に…
今日の「煮干しそば」は、『中華ソバ 伊吹』からいただいた「ばいかんサバ煮干し」と平子煮干しだけで出汁をとったスープで!
片口は使っていないこと!
そして、明日は、このスープで「濃厚つけ麺」を作ると話し!
18日の『煮干し中華ソバ 宮庵』×『中華ソバ 伊吹』のコラボ会場で会いましょうと言い残して、ランニングに出ていった。
そうして、今日は、スタッフの人によって作られた「煮干しそば」が、この後、すぐに着丼!


スープをいただくと…
ガツンと煮干しの効いたスープで!
煮干しのうま味もよく出ているけど、平子煮干しによると思われる苦味もドバッと出ていて!
さらに、塩分も高め!
今日は、連れがいて、「つけ麺」を食べていたんだけど!
このスープを飲んで、顔をしかめていたので(汗)
これは、一般のお客さんには飲めない(汗)
コアなニボラーのためのスープといえる♪
そして、この超ヘビーな煮干しスープに合わせられた麺は!
カネジン食品の超低加水の細ストレート麺で!

カタめで、噛むと、パツンと切れる、歯切れのいい麺は、食感が最高だし!
スープにもよく絡んでくれて、美味しくいただくことができた♪
今日の、豚肩ロースのレアチャーシューは、カタめで、ハムを食べているような食感だったのが…
前回に食べたときには、美味しいチャーシューに仕上がっていて、次回はチャーシュートッピングして食べようかと思ったくらいだったのに…
でも、『中華ソバ 伊吹』以外でも、こんな超濃厚な煮干しラーメンが食べられるというのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん…750円/特製つけめん…1000円
中華そば …700円/特製中華そば …950円
辛つけめん …800円/特製辛つけめん …1050円
海老つけめん …800円/特製海老つけめん…1050円
まぜそば…700円/特製まぜそば …950円
大盛り…100円
【数量限定】煮干しそば…750円
【7月限定】冷やし出汁そば…750円
関連ランキング:つけ麺 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
好み度:煮干しそば feat. IBK

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2013.08.13
鯛煮干ラーメン 麺屋 鯱【弐】 ~塩らーめん~
訪問日:2013年8月13日(金)

本日のランチは、7月16日オープンの新店『鯛煮干ラーメン 麺屋 鯱(しゃち)』へ!
「鯛煮干ラーメン」を看板に掲げる店で、今日が2度目の訪問!
前回は、こちらの店の樋口店主おすすめの「白醤油らーめん」をいただいた。
鶏と鯛煮干のうま味がよく出た無加調スープのラーメンはなかなか美味しくて♪
もう1つのメニューである「塩らーめん」も食べてみたかった。
そういうわけで、JR大久保駅の南口から斜めに小滝橋通りに抜ける路地の終点近くにある店へと入っていくと…
お客さんは1人だけ!
お盆休みに入ってしまったし…
こう暑いと、ラーメンなんか食べに来る気がしないのかな…
途中に通ってきた、7月8日オープンの「海老つけ麺」で有名な『五ノ神製作所』の2号店も、お客さんは1人しか入っていなかったしね(汗)
樋口店主と挨拶を交わして、エアコンが効いている一番奥の席について…
「塩らーめん」を「低温真空レアチャ」トッピングでオーダー!

注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る樋口店主!
そうして、出来上がってきた「塩らーめん」の「低温真空レアチャ」トッピング!


「イタリアの塩を使って、貝柱の出汁を加えた。」と、前回訪問したときに樋口店主が話していたスープは!
鯛煮干の風味に、昆布とホタテ貝のうま味が感じられる♪
ただ、前回の「白醤油らーめん」のスープに比べると鯛煮干が弱い。
塩の方がストレートに鯛煮干が感じられると思ったのに…
樋口店主によれば、「白醤油らーめん」の方が鯛煮干は強く感じられますと言うので!
そういうものなのかもしれないけど…
やさしい味わいのスープで悪くはないとは思うけど…
インパクトは弱め…
ここが、白醤油や薄口醤油を使わない…
塩だけで作る塩ラーメンの難しさなのかもしれない…
麺は、前回の「白醤油らーめん」に使われていた、菅野製麺の切番24番の細縮れ麺が使われていて!
前回は、やや、やわらかめに感じられて、コシも弱いように感じられた麺は、今回の方が、カタ茹でだったからか?
前回よりもぜんぜんよかったし!
スープとの相性もいいように感じられた♪

樋口店主によると…
地元・北海道の麺を取り寄せたり、違うタイプの麺も試したりしたそうだけど…
やはり、この麺が一番いいような気がして、そのまま使っていると話していたけど…
この麺で、ぜんぜんいいと思う♪
具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、前回食べたものに比べると、やや、食感はカタめ…
もう少し、しっとりとした食感に仕上げてくれるとよかったとは思うけど…
でも、胡椒による味付けがよかったし!
肉のうま味もあったのでよかった♪
薄味でシュクシュクとした食感の穂先メンマは、味、食感ともよくて!
シェリー酒漬けの味玉は、私のバカ舌にはシェリー酒の味はわからなかったけど、普通に美味しかったし♪
これがトッピングされて800円という価格は高くはない。
ただ、私のように特に味玉は不要な人の場合は、味玉なしで700円!
いや、750円でもいいので!
そうしてもらった方が、ありがたいんだけどね(汗)
こちらの店で食べるなら、「白醤油らーめん」が絶対におすすめ♪ただ、こちらの店の課題はもっとメニューを増やすことかな…
「塩らーめん」と「白醤油らーめん」という同じようなラーメンが2種類だけでは…
お客さんに飽きられる心配があるので…
今後は、「醤油らーめん」や「つけ麺」等の品揃えも必要になってくると思われる。
1人で、大変だとは思うけど、ガンバってほしい♪
PS 8月14日の昼営業で夏期休業に入り、8月18日まで休みになるので!
訪問を予定している方はご注意ください。

メニュー:塩らーめん…800円/白醤油らーめん…800円
シェリー酒漬け味玉…100円/低温真空レアチャーシュー…200円/穂先メンマ…円/海苔…100円/ねぎ…100円/鯛だし飯…100円
好み度:塩らーめん+低温真空レアチャ
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「鯛煮干ラーメン」を看板に掲げる店で、今日が2度目の訪問!
前回は、こちらの店の樋口店主おすすめの「白醤油らーめん」をいただいた。
鶏と鯛煮干のうま味がよく出た無加調スープのラーメンはなかなか美味しくて♪
もう1つのメニューである「塩らーめん」も食べてみたかった。
そういうわけで、JR大久保駅の南口から斜めに小滝橋通りに抜ける路地の終点近くにある店へと入っていくと…
お客さんは1人だけ!
お盆休みに入ってしまったし…
こう暑いと、ラーメンなんか食べに来る気がしないのかな…
途中に通ってきた、7月8日オープンの「海老つけ麺」で有名な『五ノ神製作所』の2号店も、お客さんは1人しか入っていなかったしね(汗)
樋口店主と挨拶を交わして、エアコンが効いている一番奥の席について…
「塩らーめん」を「低温真空レアチャ」トッピングでオーダー!

注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る樋口店主!
そうして、出来上がってきた「塩らーめん」の「低温真空レアチャ」トッピング!


「イタリアの塩を使って、貝柱の出汁を加えた。」と、前回訪問したときに樋口店主が話していたスープは!
鯛煮干の風味に、昆布とホタテ貝のうま味が感じられる♪
ただ、前回の「白醤油らーめん」のスープに比べると鯛煮干が弱い。
塩の方がストレートに鯛煮干が感じられると思ったのに…
樋口店主によれば、「白醤油らーめん」の方が鯛煮干は強く感じられますと言うので!
そういうものなのかもしれないけど…
やさしい味わいのスープで悪くはないとは思うけど…
インパクトは弱め…
ここが、白醤油や薄口醤油を使わない…
塩だけで作る塩ラーメンの難しさなのかもしれない…
麺は、前回の「白醤油らーめん」に使われていた、菅野製麺の切番24番の細縮れ麺が使われていて!
前回は、やや、やわらかめに感じられて、コシも弱いように感じられた麺は、今回の方が、カタ茹でだったからか?
前回よりもぜんぜんよかったし!
スープとの相性もいいように感じられた♪

樋口店主によると…
地元・北海道の麺を取り寄せたり、違うタイプの麺も試したりしたそうだけど…
やはり、この麺が一番いいような気がして、そのまま使っていると話していたけど…
この麺で、ぜんぜんいいと思う♪
具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、前回食べたものに比べると、やや、食感はカタめ…
もう少し、しっとりとした食感に仕上げてくれるとよかったとは思うけど…
でも、胡椒による味付けがよかったし!
肉のうま味もあったのでよかった♪
薄味でシュクシュクとした食感の穂先メンマは、味、食感ともよくて!
シェリー酒漬けの味玉は、私のバカ舌にはシェリー酒の味はわからなかったけど、普通に美味しかったし♪
これがトッピングされて800円という価格は高くはない。
ただ、私のように特に味玉は不要な人の場合は、味玉なしで700円!
いや、750円でもいいので!
そうしてもらった方が、ありがたいんだけどね(汗)
こちらの店で食べるなら、「白醤油らーめん」が絶対におすすめ♪ただ、こちらの店の課題はもっとメニューを増やすことかな…
「塩らーめん」と「白醤油らーめん」という同じようなラーメンが2種類だけでは…
お客さんに飽きられる心配があるので…
今後は、「醤油らーめん」や「つけ麺」等の品揃えも必要になってくると思われる。
1人で、大変だとは思うけど、ガンバってほしい♪
PS 8月14日の昼営業で夏期休業に入り、8月18日まで休みになるので!
訪問を予定している方はご注意ください。

メニュー:塩らーめん…800円/白醤油らーめん…800円
シェリー酒漬け味玉…100円/低温真空レアチャーシュー…200円/穂先メンマ…円/海苔…100円/ねぎ…100円/鯛だし飯…100円
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好み度:塩らーめん+低温真空レアチャ

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