2013.07.11
一汁三にぼし 裏不如帰 ~『不如帰』が毎週木曜のみ営業する煮干しそば専門店!~
訪問日:2013年7月11日(木)

鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰

いつもの焦げ茶色の暖簾に書かれた…
豊臣秀吉の自信の強さを表わした江戸時代の川柳から…
鳴かぬなら
鳴くまで待とう
不如帰

徳川家康の忍耐力の強さをを表す川柳が書かれた白い暖簾に掛け替わる今日は…
『そばはうす 不如帰』が毎週木曜のみ『一汁三にぼし 裏不如帰』として営業する日!
こちらの店のオープンは2007年5月10日!
しかし、木曜のみの営業で、営業時間も昼の11時30分から15時までと敷居が高かったこともあって、未だに未訪のまま…
しかし、今日は新宿に来ていて…
当初は大久保にできた『五ノ神製作所』の2号店に行く予定だったけど!
今日が木曜日だったことに気づいて!
急遽、JR総武線に乗るのをやめて、京王新線に乗車!
週一営業の煮干しそば専門店へと向かうことにした。
2駅目の幡ヶ谷で下車して、「6号通り商店街」から狭い路地を折れた場所にある店の前までやって来たのは、午後の1時11分11秒。
外に並びはなく、入店すると…
2席、席が空いていた♪
暗い照明の落とされたスナックのような店内の厨房には、山本店主と奥さまのお二人!
まずは、券売機で食券を買う。
千円札を差し入れて、最下段にある「冷や極(極にぼ冷やしそば)」のボタンを覗き込んでみるも…
この季節だけ出される、12食限定の冷やしメニューのは当然、売り切れ…

その上の段にある、数量限定の「極にぼ」も、7月~8月の2ヶ月間は提供中止すると、店主がTwitterでつぶやいていたので…
ないのはわかっていたし…
この煮干し100%スープの「極にぼ」に、「極にぼ」以上に煮干しを使用するという「冷や極」は、食べてみたいメニューだったけど…
でも、初めてだし、まずは基本の「煮干そば」からでぜんぜんOK!
食券を買って、奥さまに渡して…
「今日は、冷やしは、いつ頃まで残ってたんですか?」と聞いてみたところ…
「開店して、最初の12名の方で売り切れてしまいました。」という返答があったけど…
愚問だった(汗)
ラーメンができるのを待っていると…
1人、ラーメンを食べ終わったお客さんが立ち上がって、山本店主に話しかけ始めた…
「大阪でラーメン屋やってますが、今は休業してます…」
関西弁でそう話す、この声は、どこかで聞き覚えのあるような!?
そして、名刺交換を終えると!
こちらに近づいてきて…
「イチエさん!ぬんぽこです!」
「来月、店開店します。」
「来てくださいね!」
そう言われて、伺うことを約束させられたけど(汗)
しかし、こんなところで、まさか、天六にあるラーメン店の店主と遭遇するなんて!
驚き!
そうしているうちに、山本店主によって1個作りされた「煮干しそば」が、黒い受け皿に載せられて出された。


スープは…
「片口イワシ、ヒラゴ、アジの3種類の煮干を丁寧に下処理をしたえぐみのない風味豊かな煮干出汁と、大量の豚ガラ等を沸かさずに炊き出した豚の少し濃いめのスープとのダブルスープす。」という情報だったけど…
ふんわりと煮干しのフレーバーが香る♪
濃いめの醤油味のスープをいただくと…
じわっと煮干しの効いたスープは、あっさりとした味わいの中にも、ほのかな甘味としっかりとした出汁のうま味が感じられて美味しい♪
麺は、三河屋製麺の北海道産小麦「春よ恋」を主原料とした保存料、着色料を一切使用していないものだそうだけど!

平打気味の中細ストレートの麺は、やや、やわらかめに感じる茹で加減の麺で!
なめらかな舌触りがとてもいいし!
小麦粉の風味も豊かで!
スープともよく絡んでくれて美味しく食べさせてくれた♪
具のチャーシューは、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
海苔の上に載せられた揚げじゃこは、カリッとした食感がよかったし!
薬味の青ネギは、スープに香りを与えていてよかったし!
レギュラーの蛤出汁のラーメン同様、この煮干し出汁のスープも、とてもバランスのいいスープだったし!
スープも麺も具も、クオリティーの高い一杯に満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干しそば 味玉入り…850円/煮干しそば 煮豚入り…1000円
煮干しつけそば…800円/肉入りつけそば…1050円/辛にぼゆけそば…850円
【限定12食】冷や極(極にぼ冷やしそば)…900円
好み度:煮干しそば
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鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰

いつもの焦げ茶色の暖簾に書かれた…
豊臣秀吉の自信の強さを表わした江戸時代の川柳から…
鳴かぬなら
鳴くまで待とう
不如帰

徳川家康の忍耐力の強さをを表す川柳が書かれた白い暖簾に掛け替わる今日は…
『そばはうす 不如帰』が毎週木曜のみ『一汁三にぼし 裏不如帰』として営業する日!
こちらの店のオープンは2007年5月10日!
しかし、木曜のみの営業で、営業時間も昼の11時30分から15時までと敷居が高かったこともあって、未だに未訪のまま…
しかし、今日は新宿に来ていて…
当初は大久保にできた『五ノ神製作所』の2号店に行く予定だったけど!
今日が木曜日だったことに気づいて!
急遽、JR総武線に乗るのをやめて、京王新線に乗車!
週一営業の煮干しそば専門店へと向かうことにした。
2駅目の幡ヶ谷で下車して、「6号通り商店街」から狭い路地を折れた場所にある店の前までやって来たのは、午後の1時11分11秒。
外に並びはなく、入店すると…
2席、席が空いていた♪
暗い照明の落とされたスナックのような店内の厨房には、山本店主と奥さまのお二人!
まずは、券売機で食券を買う。
千円札を差し入れて、最下段にある「冷や極(極にぼ冷やしそば)」のボタンを覗き込んでみるも…
この季節だけ出される、12食限定の冷やしメニューのは当然、売り切れ…

その上の段にある、数量限定の「極にぼ」も、7月~8月の2ヶ月間は提供中止すると、店主がTwitterでつぶやいていたので…
ないのはわかっていたし…
この煮干し100%スープの「極にぼ」に、「極にぼ」以上に煮干しを使用するという「冷や極」は、食べてみたいメニューだったけど…
でも、初めてだし、まずは基本の「煮干そば」からでぜんぜんOK!
食券を買って、奥さまに渡して…
「今日は、冷やしは、いつ頃まで残ってたんですか?」と聞いてみたところ…
「開店して、最初の12名の方で売り切れてしまいました。」という返答があったけど…
愚問だった(汗)
ラーメンができるのを待っていると…
1人、ラーメンを食べ終わったお客さんが立ち上がって、山本店主に話しかけ始めた…
「大阪でラーメン屋やってますが、今は休業してます…」
関西弁でそう話す、この声は、どこかで聞き覚えのあるような!?
そして、名刺交換を終えると!
こちらに近づいてきて…
「イチエさん!ぬんぽこです!」
「来月、店開店します。」
「来てくださいね!」
そう言われて、伺うことを約束させられたけど(汗)
しかし、こんなところで、まさか、天六にあるラーメン店の店主と遭遇するなんて!
驚き!
そうしているうちに、山本店主によって1個作りされた「煮干しそば」が、黒い受け皿に載せられて出された。


スープは…
「片口イワシ、ヒラゴ、アジの3種類の煮干を丁寧に下処理をしたえぐみのない風味豊かな煮干出汁と、大量の豚ガラ等を沸かさずに炊き出した豚の少し濃いめのスープとのダブルスープす。」という情報だったけど…
ふんわりと煮干しのフレーバーが香る♪
濃いめの醤油味のスープをいただくと…
じわっと煮干しの効いたスープは、あっさりとした味わいの中にも、ほのかな甘味としっかりとした出汁のうま味が感じられて美味しい♪
麺は、三河屋製麺の北海道産小麦「春よ恋」を主原料とした保存料、着色料を一切使用していないものだそうだけど!

平打気味の中細ストレートの麺は、やや、やわらかめに感じる茹で加減の麺で!
なめらかな舌触りがとてもいいし!
小麦粉の風味も豊かで!
スープともよく絡んでくれて美味しく食べさせてくれた♪
具のチャーシューは、肉のうま味が感じられるものでよかったし!
海苔の上に載せられた揚げじゃこは、カリッとした食感がよかったし!
薬味の青ネギは、スープに香りを与えていてよかったし!
レギュラーの蛤出汁のラーメン同様、この煮干し出汁のスープも、とてもバランスのいいスープだったし!
スープも麺も具も、クオリティーの高い一杯に満足♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干しそば 味玉入り…850円/煮干しそば 煮豚入り…1000円
煮干しつけそば…800円/肉入りつけそば…1050円/辛にぼゆけそば…850円
【限定12食】冷や極(極にぼ冷やしそば)…900円
好み度:煮干しそば

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訪問日:2013年7月10日(水)

7月10日オープンの新店『もりずみキッチン』!
ラーメン店でミシュランの星を獲得した森住康二さんと「WIRED CAFE」を運営するカフェ・カンパニーとのコラボ店舗が「東京ドームシティ・ラクーア」に誕生!
そこで、オープニングの本日、店を訪れてみることにした。
店は、「東京ドームシティ・ラクーア」の1階に4月26日にオープンした「つけ麺 TETSU」とは違う2階フロアにあった。


11時20分過ぎに入店すると…
店の入口近くに立っていたのは、凛々しいコックコートに身を包んだラーメン界のイチローこと森住康二さんだった。


女性スタッフに案内されて、1つだけ空いていたカウンター席へ!
店内は、ほぼ、満席状態!
明るく開放的なカフェといった感じの店は、お洒落でラーメン店という感じはしない。
お客さんも、女性のお客さんがたくさん入っていて、ラーメン店の客層ではない(笑)
券売機なんて野暮なものもなく、席についてメニューを見てオーダーする方式が採られていて!
席に座ると、すぐにスタッフの人が、冷えた水の入った小さなコップと、エコ箸とレンゲに、おてふきに口の汚れを拭うナプキンの入ったコップを持ってきてくれた。

そして、私が、すかさずオーダーしたのは、メニューを開いた見開き1ページ目の左上に大きな写真とともに掲載されていた「特製醤油らぁ麺」!
なお、他のラーメンメニューには、「熟塩らぁ麺」、「“浮麹”味噌らぁ麺」、「旨みそば」、「ざるらぁ麺」の4種類があって、全5種類のラーメンから選ぶことができる。


さて、どんな「らぁ麺」がいただけるのだろうか!?
楽しみにしながら待っていると…
10分経ち、15分経っても「らぁ麺」が出て来ない…
どうやら、初日で、大勢のお客さんがどっと入って、厨房はてんてこ舞い(汗)
オペレーションが乱っぱなしで…
結局、22分の時間を費やして、ようやく届けられた「特製醤油らぁ麺」は、赤いプラスチックの受け皿に載せられて登場!




まず、真ん中に載っていた大判のチャーシューを寄せて、スープをいただくと…
ほんのりと甘い醤油味の上品なスープからは、鶏出汁のかうま味が感じられる。
ただ、以前に『柳麺 ちゃぶ屋』で食べたときほどの芳醇な鶏出汁のうま味は出てはいない。
そして、昆布と鰹、白背の煮干しの魚介の風味も感じられて…
スープの味わいは、『柳麺 ちゃぶ屋』というよりは、『香港MIST』に『表参道MIST』で料理長をされていた方が昨年の5月17日に大塚に開業した『創作麺工房 鳴龍』の味わいに近いものを感じた。
驚かされたのが麺!
当然、森住さんらしい中細の平打ストレートの麺が合わせられているんだろうと思っていたのに…
中太の平打で、ウエーブがかった麺が使われていて!
カタめで、ボソッとした食感の麺は、いつも、なめらかで、しっとりとした、まるで「にゅう麺」を食べているかのような麺とは、真逆の食感の麺だった。

プリプリとした食感の麺ならば!
この醤油味のスープと馴染んで、美味しくいただけたかもしれないけど…
それに、森住さんの麺といえば…
国産の厳選された小麦粉で製麺されたこだわりの自家製麺で!
小麦粉のうま味が感じられたので…
悪い麺ではないとは思うけど、比べてしまうとね…
豚バラ肉の巻きチャーシューは、大きいけど、薄切りだったのが…
でも、薄味で、スープの邪魔をしないのがよかったし♪
この新たな森住シェフプロデュース店では、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
『とんこつらぁ麺 CHABTON』や『麺屋 黒船』の例もあるので…
食べるまでは不安があったけど…
でも、食べてみれば、美味しいスープのラーメンで安心した♪
ただ、麺だけは…
このスープには、いつもの森住シェフの麺が合うと思うんだけどね…




メニュー:特製醤油らぁ麺…780円/特製醤油ネギらぁ麺…880円/特製醤油チャーシュー麺…980円/支那竹らぁ麺…880円/特製醤油らぁ麺(全部のせ)…1080円
彩り野菜とハーブの熟塩らぁ麺…900円/熟塩らぁ麺…850円
“浮麹”味噌らぁ麺…830円/“浮麹”味噌ネギらぁ麺…930円/“浮麹”味噌チャーシュー麺…1030円
旨みそば(油そば)…850円
ざるらぁ麺…830円/ざるチャーシュー麺…1030円
麺大盛り…+150円/焼き餃子…380円
好み度:特製醤油らぁ麺
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7月10日オープンの新店『もりずみキッチン』!
ラーメン店でミシュランの星を獲得した森住康二さんと「WIRED CAFE」を運営するカフェ・カンパニーとのコラボ店舗が「東京ドームシティ・ラクーア」に誕生!
そこで、オープニングの本日、店を訪れてみることにした。
店は、「東京ドームシティ・ラクーア」の1階に4月26日にオープンした「つけ麺 TETSU」とは違う2階フロアにあった。


11時20分過ぎに入店すると…
店の入口近くに立っていたのは、凛々しいコックコートに身を包んだラーメン界のイチローこと森住康二さんだった。


女性スタッフに案内されて、1つだけ空いていたカウンター席へ!
店内は、ほぼ、満席状態!
明るく開放的なカフェといった感じの店は、お洒落でラーメン店という感じはしない。
お客さんも、女性のお客さんがたくさん入っていて、ラーメン店の客層ではない(笑)
券売機なんて野暮なものもなく、席についてメニューを見てオーダーする方式が採られていて!
席に座ると、すぐにスタッフの人が、冷えた水の入った小さなコップと、エコ箸とレンゲに、おてふきに口の汚れを拭うナプキンの入ったコップを持ってきてくれた。

そして、私が、すかさずオーダーしたのは、メニューを開いた見開き1ページ目の左上に大きな写真とともに掲載されていた「特製醤油らぁ麺」!
なお、他のラーメンメニューには、「熟塩らぁ麺」、「“浮麹”味噌らぁ麺」、「旨みそば」、「ざるらぁ麺」の4種類があって、全5種類のラーメンから選ぶことができる。


さて、どんな「らぁ麺」がいただけるのだろうか!?
楽しみにしながら待っていると…
10分経ち、15分経っても「らぁ麺」が出て来ない…
どうやら、初日で、大勢のお客さんがどっと入って、厨房はてんてこ舞い(汗)
オペレーションが乱っぱなしで…
結局、22分の時間を費やして、ようやく届けられた「特製醤油らぁ麺」は、赤いプラスチックの受け皿に載せられて登場!




まず、真ん中に載っていた大判のチャーシューを寄せて、スープをいただくと…
ほんのりと甘い醤油味の上品なスープからは、鶏出汁のかうま味が感じられる。
ただ、以前に『柳麺 ちゃぶ屋』で食べたときほどの芳醇な鶏出汁のうま味は出てはいない。
そして、昆布と鰹、白背の煮干しの魚介の風味も感じられて…
スープの味わいは、『柳麺 ちゃぶ屋』というよりは、『香港MIST』に『表参道MIST』で料理長をされていた方が昨年の5月17日に大塚に開業した『創作麺工房 鳴龍』の味わいに近いものを感じた。
驚かされたのが麺!
当然、森住さんらしい中細の平打ストレートの麺が合わせられているんだろうと思っていたのに…
中太の平打で、ウエーブがかった麺が使われていて!
カタめで、ボソッとした食感の麺は、いつも、なめらかで、しっとりとした、まるで「にゅう麺」を食べているかのような麺とは、真逆の食感の麺だった。

プリプリとした食感の麺ならば!
この醤油味のスープと馴染んで、美味しくいただけたかもしれないけど…
それに、森住さんの麺といえば…
国産の厳選された小麦粉で製麺されたこだわりの自家製麺で!
小麦粉のうま味が感じられたので…
悪い麺ではないとは思うけど、比べてしまうとね…
豚バラ肉の巻きチャーシューは、大きいけど、薄切りだったのが…
でも、薄味で、スープの邪魔をしないのがよかったし♪
この新たな森住シェフプロデュース店では、どんなラーメンを食べさせてくれるのか!?
『とんこつらぁ麺 CHABTON』や『麺屋 黒船』の例もあるので…
食べるまでは不安があったけど…
でも、食べてみれば、美味しいスープのラーメンで安心した♪
ただ、麺だけは…
このスープには、いつもの森住シェフの麺が合うと思うんだけどね…




メニュー:特製醤油らぁ麺…780円/特製醤油ネギらぁ麺…880円/特製醤油チャーシュー麺…980円/支那竹らぁ麺…880円/特製醤油らぁ麺(全部のせ)…1080円
彩り野菜とハーブの熟塩らぁ麺…900円/熟塩らぁ麺…850円
“浮麹”味噌らぁ麺…830円/“浮麹”味噌ネギらぁ麺…930円/“浮麹”味噌チャーシュー麺…1030円
旨みそば(油そば)…850円
ざるらぁ麺…830円/ざるチャーシュー麺…1030円
麺大盛り…+150円/焼き餃子…380円
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訪問日:2013年7月9日(火)


本日は、新たに「煮干狂會」入りした『中華そば 頓知房(とんちぼ)』へ!
埼玉県の東武東上線・鶴ヶ島駅前に2008年11月17日にオープンした店!
こちらの店の丸岡店主は、東京・荏原中延の『中華そば 多賀野』で修行した後に独立して、この地に店を開業させた。
2008年の12月11日に一度、お邪魔したことがあって!
「チャーシュー麺」をいただいている。
修業先同様、「追い煮干し」して出される「中華そば」は、修業先ライクな美味しい味わいのスープでよかった♪
ただ、そのときは、やや、修業先と比べても、煮干しが弱かったかなという印象だった…
しかし、5月には、あの煮干最狂の呼び声高い茨城県つくばの『煮干中華ソバ イチカワ』とコラボしたり(笑)
この『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主が會長を務める「煮干狂會」に入會したりと、新たな歩みも見せ始めていて!
「煮干狂會末席」のひろきち店主の口からは…
「埼玉県最強煮干し」等という言葉も聞かれたし!
ニボラーとしては行っておかないといけないなと思っていたところ…
7月1日に『中華ソバ 伊吹』の三村店主といっしょに、その『煮干中華ソバ イチカワ』に行ったときに、偶然、こちら『中華そば 頓知房』の丸岡店主とお会いした。
丸岡店主は、店の定休日を利用して、埼玉県から、わざわざ、茨城県のつくばまで、煮干ジャンキーな一杯を食べるために来ていた。
これも何かの縁と考えて、本日の訪問になったんだけど!
今日、訪問したのは、今日が第2火曜日で…
本来ならば、定休日の月曜日とともに連休になる日だったのに…
この日は営業すると、丸岡店主から聞いていたので!
地元の人気店も、さすがに空いているはずと踏んだから!
池袋から東武東上線の急行に乗車して鶴ヶ島へ!
そして、駅前の店にやって来たのは11時を少し過ぎた時刻。
店の前には待ち人なく!
ポール獲得!
この後も、開店までに私を除くと3人のお客さんが並んだだけで、開店時刻の11時30分を迎えて!
思った通り空いていた♪
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど!
今日の埼玉県はめっちゃ暑くて(汗)
さらに、埼玉県北部のこの辺りは、全国的に見ても、とりわけ気温が高い地域なので…
冷たい麺でいただく「つけそば」にしたい衝動に駆られたけど…
初期と現在のスープの違いを確かめるため、「中華そば」のボタンをポチッ!
席について、食券を受け取りに来た妹さんに食券を渡して、出来上がりを待つ。


しかし、なぜか、「中華そば」が作られずに…
先に、後客3人が注文した「つけそば」が作られたため、提供までに少し時間を要した「中華そば」!


見た目は、オーソドックスな「ザ・中華そば」といった感じの醤油味の清湯スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系に昆布、干し椎茸の和風出汁!
そして、煮干しと鰹節に宗田鰹じゃないかと思うけど!
煮干しと、節の魚介出汁の風味が強く出ていた!
特に、以前に比べて煮干しが強く効いていたのがよかった♪
なお、出汁に使われていている煮干は4種類を使っているということだったけど…
白背メインで背黒も使っているというのは、すぐにわかった。
しかし、あとの2種類は!?
平子と…
産地違いか、大きさ違いの白背が2種類使われているのか?
わからなかったので、丸岡店主に確かめてみると…
基本は白背で、背黒と、白背と背黒の中間の片口にウルメの4種類だと教えてくれたけど…
煮干のうま味に苦味!
そして、えぐみも感じられて、ここが以前のスープとの違いか!?
しかし、丸岡店主によると…
「以前に食べていただいたときは、浄水器を設置する前でしたので、鶏も煮干しも思ったより出汁が出ていなかったと思います。」
「この地域の水は、硬水ではないんですけど、硬水に近い水で、いい出汁がどうしても出なくて、洗浄器を設置せざるを得ませんでした。」
「それで、今日は煮干しが強く感じられたんだと思います。」
さらに…
「今は、あまり鶏のうま味が出ない時期なので、余計、煮干しが強く感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
この暑い季節には鶏が痩せて、いい出汁が出にくくなるのは確かだけど…
今日のスープからはしっかり鶏のうま味が感じられていたし!
しかし、そんな水の事情があったとは知らなかったな…
麺は、菅野製麺の麺が使われていたけど…
煮干しラーメンの定番である中細ストレートの低加水麺ではなく…
東京醤油ラーメンの定番の中細縮れの中加水麺が合わせられていて!

しかし、この麺が清湯醤油のスープと絡んでくれてよかったし!
やや、カタめに茹でられた麺の食感も好みでよかった♪
大判の厚みのあるチャーシューは、なかなか美味しくてよかったし!
メンマのコリコリとした食感もよかった♪
しかし、食べる前までは、ガツンと煮干しの効いたスープのラーメンに変容しているんだろうと思っていたのに…
そうではなく、修業先の味を踏襲した範疇のラーメンのままだった。
煮干の香りと芳醇な醤油の風味の、美味しい正統派東京醤油ラーメンでよかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(麺150g)…680円/特製中華そば…1000円/煮玉子そば…780円/チャーシュー麺…950円/カレー玉…100円
つけそば(麺300g)…780円/特製つけそば…1100円/煮玉子つけそば…880円/チャーシューつけそば…1050円
大盛り…100円
好み度:中華そば
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本日は、新たに「煮干狂會」入りした『中華そば 頓知房(とんちぼ)』へ!
埼玉県の東武東上線・鶴ヶ島駅前に2008年11月17日にオープンした店!
こちらの店の丸岡店主は、東京・荏原中延の『中華そば 多賀野』で修行した後に独立して、この地に店を開業させた。
2008年の12月11日に一度、お邪魔したことがあって!
「チャーシュー麺」をいただいている。
修業先同様、「追い煮干し」して出される「中華そば」は、修業先ライクな美味しい味わいのスープでよかった♪
ただ、そのときは、やや、修業先と比べても、煮干しが弱かったかなという印象だった…
しかし、5月には、あの煮干最狂の呼び声高い茨城県つくばの『煮干中華ソバ イチカワ』とコラボしたり(笑)
この『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主が會長を務める「煮干狂會」に入會したりと、新たな歩みも見せ始めていて!
「煮干狂會末席」のひろきち店主の口からは…
「埼玉県最強煮干し」等という言葉も聞かれたし!
ニボラーとしては行っておかないといけないなと思っていたところ…
7月1日に『中華ソバ 伊吹』の三村店主といっしょに、その『煮干中華ソバ イチカワ』に行ったときに、偶然、こちら『中華そば 頓知房』の丸岡店主とお会いした。
丸岡店主は、店の定休日を利用して、埼玉県から、わざわざ、茨城県のつくばまで、煮干ジャンキーな一杯を食べるために来ていた。
これも何かの縁と考えて、本日の訪問になったんだけど!
今日、訪問したのは、今日が第2火曜日で…
本来ならば、定休日の月曜日とともに連休になる日だったのに…
この日は営業すると、丸岡店主から聞いていたので!
地元の人気店も、さすがに空いているはずと踏んだから!
池袋から東武東上線の急行に乗車して鶴ヶ島へ!
そして、駅前の店にやって来たのは11時を少し過ぎた時刻。
店の前には待ち人なく!
ポール獲得!
この後も、開店までに私を除くと3人のお客さんが並んだだけで、開店時刻の11時30分を迎えて!
思った通り空いていた♪
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど!
今日の埼玉県はめっちゃ暑くて(汗)
さらに、埼玉県北部のこの辺りは、全国的に見ても、とりわけ気温が高い地域なので…
冷たい麺でいただく「つけそば」にしたい衝動に駆られたけど…
初期と現在のスープの違いを確かめるため、「中華そば」のボタンをポチッ!
席について、食券を受け取りに来た妹さんに食券を渡して、出来上がりを待つ。


しかし、なぜか、「中華そば」が作られずに…
先に、後客3人が注文した「つけそば」が作られたため、提供までに少し時間を要した「中華そば」!


見た目は、オーソドックスな「ザ・中華そば」といった感じの醤油味の清湯スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系に昆布、干し椎茸の和風出汁!
そして、煮干しと鰹節に宗田鰹じゃないかと思うけど!
煮干しと、節の魚介出汁の風味が強く出ていた!
特に、以前に比べて煮干しが強く効いていたのがよかった♪
なお、出汁に使われていている煮干は4種類を使っているということだったけど…
白背メインで背黒も使っているというのは、すぐにわかった。
しかし、あとの2種類は!?
平子と…
産地違いか、大きさ違いの白背が2種類使われているのか?
わからなかったので、丸岡店主に確かめてみると…
基本は白背で、背黒と、白背と背黒の中間の片口にウルメの4種類だと教えてくれたけど…
煮干のうま味に苦味!
そして、えぐみも感じられて、ここが以前のスープとの違いか!?
しかし、丸岡店主によると…
「以前に食べていただいたときは、浄水器を設置する前でしたので、鶏も煮干しも思ったより出汁が出ていなかったと思います。」
「この地域の水は、硬水ではないんですけど、硬水に近い水で、いい出汁がどうしても出なくて、洗浄器を設置せざるを得ませんでした。」
「それで、今日は煮干しが強く感じられたんだと思います。」
さらに…
「今は、あまり鶏のうま味が出ない時期なので、余計、煮干しが強く感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
この暑い季節には鶏が痩せて、いい出汁が出にくくなるのは確かだけど…
今日のスープからはしっかり鶏のうま味が感じられていたし!
しかし、そんな水の事情があったとは知らなかったな…
麺は、菅野製麺の麺が使われていたけど…
煮干しラーメンの定番である中細ストレートの低加水麺ではなく…
東京醤油ラーメンの定番の中細縮れの中加水麺が合わせられていて!

しかし、この麺が清湯醤油のスープと絡んでくれてよかったし!
やや、カタめに茹でられた麺の食感も好みでよかった♪
大判の厚みのあるチャーシューは、なかなか美味しくてよかったし!
メンマのコリコリとした食感もよかった♪
しかし、食べる前までは、ガツンと煮干しの効いたスープのラーメンに変容しているんだろうと思っていたのに…
そうではなく、修業先の味を踏襲した範疇のラーメンのままだった。
煮干の香りと芳醇な醤油の風味の、美味しい正統派東京醤油ラーメンでよかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(麺150g)…680円/特製中華そば…1000円/煮玉子そば…780円/チャーシュー麺…950円/カレー玉…100円
つけそば(麺300g)…780円/特製つけそば…1100円/煮玉子つけそば…880円/チャーシューつけそば…1050円
大盛り…100円
好み度:中華そば

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2013.07.08
麺処 晴【八】 ~イチブキハルつけ麺+レアチャーシュートッピング~
訪問日:2013年7月8日(月)

昨日、「入谷朝顔まつり」を訪れた人たちを驚ろかせた、入谷の歩道橋に出現した81人の大行列!
これは、こちら入谷の地に昨年の7月7日にオープンした『麺処 晴』の創業1周年記念を祝して開催される!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の煮干狂會プレゼンツイベントで!
提供される「イチブキハル」という一杯のラーメンをを食べるために…
開店待ちする煮干しジャンキーな人たちによるもの(笑)

でも、かくゆう私も、その中の一人で…
7時20分に15番目に並んで、開店時刻まで3時間半も待った煮干馬鹿なんだけどね(汗)
その『麺処 晴』が、昨日のスープの寸胴の底に残った濃厚な液を使って、追い煮干ししてスープを作って!
50食限定で「イチブキハル」つけ麺として提供すると!
『麺処 晴』の大城店主がTwitterでつぶやいていたので!
食べに行くことにした。
お昼の12時を1分過ぎた時刻に店の前までやって来ると…
6人のお客さんが待っていた。
昨日は、最高気温35.4度を記録した猛暑の東京!
今日の東京の陽射しも強くて、今日も35度オーバーの予測(汗)
そんな炎天下の中、少し待って入店すると…
店の中には16人ものお客さんがいた。
客席数は8席。
待ち合いの椅子も4席しかなくて…
あとのお客さんは店内で立って待っていたんだけど…
酷暑の中、待つお客さんのために、可能な限り入店してもらうようとした店の配慮だった。
まず、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは「イチブキハル」つけ麺のみ!


レギュラーメニューの販売はない。
理由は、昨日のイベントで50kg以上の煮干しをぶち込んで使ったために、店に在庫していた煮干しも、ぼぼ、底をついてしまったため(滝汗)

そこで、「イチブキハル」つけ麺とトッピングの「チャーシュー」の食券を買うと…
大城店主の奥さまが食券を回収に来て…
並盛(麺200g)か、中盛(麺300g)かを尋ねられて…
中盛でお願いした。
そうして、少し待たされて席に案内されて…
大城店主によって、作り続けられていたつけ麺の1つが、チャーシュートッピングされて出された。



今日の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、分厚く切られて!
修行先の『つけ麺 目黒屋』のものを彷彿とさせるビジュアルのチャーシューで!

食感、味付けとも『目黒屋』のチャーシューに似通っていた。
もっとも、私がよく通ったころの『目黒屋』には、まだ、大城店主が居て、レアチャーシューを作っていたので…
似ているのは、当然といえば当然なんだけどね!
でも、本当、このレアチャーシューは絶品♪
都内では一番の美味しさのチャーシューだと思う♪
それに、このボリュームで300円増しなら、ぜんぜん、高いとは思わないし!
チャーシューが美味しいので、夢中になって、むしゃむしゃと食べていると…
麺が顔を覗かせた。
感心させられるのは、大城店主の麺の盛り付け!
この人は、どんなに忙しくても、つけ麺の麺の盛り付けは決して手を抜かない!
料理は、目でも楽しむものなので!
こうして、美しく麺を盛り付けてくれると、それだけでも嬉しくなる♪

つけ汁につけずに、そのまま、麺だけををいただくと…
村上朝日製麺へ特注しているの太ストレートの多加水麺は!
小麦粉香る麺で!
弾力があって、モチッとした食感なのがいい!
そして、煮干しのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツーンとくる!
強烈な煮干し風味のつけ汁で!
背黒煮干しに鯵煮干しのうま味に苦味がドバッと出たヘビーなつけ汁は、今まで食べてきた煮干しつけ麺の中でも、煮干しの濃厚さでは右に出るものはない!
初めて出会ったコアなニボラーのためのつけ麺!
このつけ麺はマジでヤバい!
最後は、刻みチャーシューに玉ネギ(通常のつけ麺の場合はネギ)がサービスで入れられたスープ割りを作ってもらって!
美味しく飲み干してフィニッシュ!


そして、食べ終えて、席を立とうとしたときに…
ちょうど、お客さんが入店してきて…
このお客さんが最後のお客さんになって…
予定の50食を完売!
暖簾も下ろされて…
午後の1時過ぎに閉店となったんだけど…
今日、この特別なつけ麺を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【7月8日のみ限定】イチブキハルつけ麺…860円
好み度:イチブキハルつけ麺
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昨日、「入谷朝顔まつり」を訪れた人たちを驚ろかせた、入谷の歩道橋に出現した81人の大行列!
これは、こちら入谷の地に昨年の7月7日にオープンした『麺処 晴』の創業1周年記念を祝して開催される!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の煮干狂會プレゼンツイベントで!
提供される「イチブキハル」という一杯のラーメンをを食べるために…
開店待ちする煮干しジャンキーな人たちによるもの(笑)

でも、かくゆう私も、その中の一人で…
7時20分に15番目に並んで、開店時刻まで3時間半も待った煮干馬鹿なんだけどね(汗)
その『麺処 晴』が、昨日のスープの寸胴の底に残った濃厚な液を使って、追い煮干ししてスープを作って!
50食限定で「イチブキハル」つけ麺として提供すると!
『麺処 晴』の大城店主がTwitterでつぶやいていたので!
食べに行くことにした。
お昼の12時を1分過ぎた時刻に店の前までやって来ると…
6人のお客さんが待っていた。
昨日は、最高気温35.4度を記録した猛暑の東京!
今日の東京の陽射しも強くて、今日も35度オーバーの予測(汗)
そんな炎天下の中、少し待って入店すると…
店の中には16人ものお客さんがいた。
客席数は8席。
待ち合いの椅子も4席しかなくて…
あとのお客さんは店内で立って待っていたんだけど…
酷暑の中、待つお客さんのために、可能な限り入店してもらうようとした店の配慮だった。
まず、券売機で食券を買うんだけど…
本日のメニューは「イチブキハル」つけ麺のみ!


レギュラーメニューの販売はない。
理由は、昨日のイベントで50kg以上の煮干しをぶち込んで使ったために、店に在庫していた煮干しも、ぼぼ、底をついてしまったため(滝汗)

そこで、「イチブキハル」つけ麺とトッピングの「チャーシュー」の食券を買うと…
大城店主の奥さまが食券を回収に来て…
並盛(麺200g)か、中盛(麺300g)かを尋ねられて…
中盛でお願いした。
そうして、少し待たされて席に案内されて…
大城店主によって、作り続けられていたつけ麺の1つが、チャーシュートッピングされて出された。



今日の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、分厚く切られて!
修行先の『つけ麺 目黒屋』のものを彷彿とさせるビジュアルのチャーシューで!

食感、味付けとも『目黒屋』のチャーシューに似通っていた。
もっとも、私がよく通ったころの『目黒屋』には、まだ、大城店主が居て、レアチャーシューを作っていたので…
似ているのは、当然といえば当然なんだけどね!
でも、本当、このレアチャーシューは絶品♪
都内では一番の美味しさのチャーシューだと思う♪
それに、このボリュームで300円増しなら、ぜんぜん、高いとは思わないし!
チャーシューが美味しいので、夢中になって、むしゃむしゃと食べていると…
麺が顔を覗かせた。
感心させられるのは、大城店主の麺の盛り付け!
この人は、どんなに忙しくても、つけ麺の麺の盛り付けは決して手を抜かない!
料理は、目でも楽しむものなので!
こうして、美しく麺を盛り付けてくれると、それだけでも嬉しくなる♪

つけ汁につけずに、そのまま、麺だけををいただくと…
村上朝日製麺へ特注しているの太ストレートの多加水麺は!
小麦粉香る麺で!
弾力があって、モチッとした食感なのがいい!
そして、煮干しのフレーバー漂うつけ汁につけていただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがガツーンとくる!
強烈な煮干し風味のつけ汁で!
背黒煮干しに鯵煮干しのうま味に苦味がドバッと出たヘビーなつけ汁は、今まで食べてきた煮干しつけ麺の中でも、煮干しの濃厚さでは右に出るものはない!
初めて出会ったコアなニボラーのためのつけ麺!
このつけ麺はマジでヤバい!
最後は、刻みチャーシューに玉ネギ(通常のつけ麺の場合はネギ)がサービスで入れられたスープ割りを作ってもらって!
美味しく飲み干してフィニッシュ!


そして、食べ終えて、席を立とうとしたときに…
ちょうど、お客さんが入店してきて…
このお客さんが最後のお客さんになって…
予定の50食を完売!
暖簾も下ろされて…
午後の1時過ぎに閉店となったんだけど…
今日、この特別なつけ麺を食べることができて、本当によかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【7月8日のみ限定】イチブキハルつけ麺…860円
好み度:イチブキハルつけ麺

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2013.07.07
『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベント!
訪問日:2013年7月7日(日)

本日7月7日は、千葉の柏と東京の入谷で、2大ラーメンイベントが開催される日!
一つは、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベント!
ラーメン界の両エースが交わりスパークする!
会場は、千葉・柏の『麺屋 こうじ』
開演は11時!
もう一つは、煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベント!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』3店コラボ!
会場は、東京・入谷の『麺処 晴』!
開演は、こちらも11時!
さて、どちらに行こうか!?
私が選択したのは、どっちも(笑)
というわけで、まず、私が向かったのは『麺屋 こうじ』!
早朝の5時55分に店にやって来ると…
店の前には10人程の人の列。
しかし、店の脇の路地を折れたところには…
長蛇の列ができていた…
行列の最後尾まで歩いていくと…
携帯の画面を見ているこの方の姿が!
「麺屋 こうじ」グループ代表の田代こうじさん!

挨拶をすると…
「もう、150食売り切れました。」
そう言った途端に、ニヤッと笑って…
「嘘ですよ。」
「139番です。」
そう言って、ペットボトルのお茶が差し出された。
この後も、代表は訪れるお客さんに順番を告げて、お茶を配っていて…
そうして、行列が144人まで延びたところで、行列が動き出した。


どうやら、6時を過ぎて、整理券を配り出したようだ!
そして、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と『麺屋 一燈』の坂本店主のラーメン界の2大巨匠が現れて!
富田店主から受け取った整理券№は137番。
田代代表から聞かされた番号よりは2番ほど若い番号だった。


ということは、あと8食分ほど余っていることになるけど…
きっと、すぐになくなるんだろうな(汗)
この後、富田店主に坂本店主の2ショット写真を撮らせてもらって!

坂本店主に、これから『麺処 晴』のイベントに向かうこと!
そして、食べ終わったら、また、すぐに戻ってくることを告げて、この場をあとにした。
そうして、早朝の4時から並んで52番の整理券をゲットした、わるドラさんとともに、再度、『麺処 晴』から『麺屋 こうじ』帰ってきたのは、お昼の12時30分になる時刻。
店の前までやって来ると…
28人のお客さんが行列を作っていた。

行列の最後尾について待つ。
そして、13時5分に入店して、券売機で食券を買うと、すぐに席に案内された。


厨房には、2人の巨匠の他に、『中華蕎麦 とみ田』からの応援で入った2人のスタッフと…
『麺処 ほん田』の本田店主に『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主の姿があった♪
せっかくなので、帰り際に、富田店主×坂本店主×本田店主の豪華3ショットを撮らせていただいたけど♪
これだけのメンバーを招集できる田代代表の力はスゴい!

そして、席に座って、食券をホールを担当している『麺屋 こうじ』のスタッフに渡してから、そう時間が立たないうちに…
坂本店主が温めたスープの張られたラーメン丼に、富田店主が茹でた麺が入って!
本日のコラボ限定ラーメンの「軍鶏そば」が完成して!
セットになっているサイドメニューの「タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ」とともに、『麺屋 こうじ』のスタッフの手によって運ばれてきた。



「茨城のつくば軍鶏を使って作りました!」
そう坂本店主から説明のあった「軍鶏そば」の黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
スープは、濃厚鶏清湯スープのラーメンで!
つくば軍鶏の濃厚なうま味がいっぱい詰まっている!
鶏好きには、たまらなく美味しいラーメン!
麺は、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場である「心の味食品」製の特製麺で!
富田店主の麺の茹で加減が、やわらかくも、カタくもなく、バツグンによくて!
なめらかな食感の麺は、とても食感がよくて!
この塩スープに合っているし!
しなやかなコシがあって!
喉越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
この麺は最高♪


そして、つくば地鶏を真空低温料理して作ったと思われるチャーシューは、ムネ肉とモモ肉の2つの部位が使われていて!
ムネ肉の方は、しっとりとした食感がよくて!
とても好みのものだったし♪
モモ肉は、やや、癖のある味わいのものだったけど…
でも、カタめの歯応えある、軍鶏ならではの食感が楽しめてよかったし♪
早朝から待って整理券を手に入れて!
苦労して食べただけの価値ある一杯!
そして、セットになったサイドメニューの「タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ」は、カニもイクラも贅沢に使われていて!
カニもイクラも、どちらも好物だったので美味しくいただけてよかったし♪

しかし、こんなにコストの掛けられたラーメンにサイドメニューをいただいて…
1,000円という価格は破格!
ラーメンだけで1,000円と言われてもおかしくはないのに!
日頃の感謝の気持ちを込めた感謝プライスということなんだろうけど…
富田店主に坂本店主!
ご馳走さまでした。
メニュー:軍鶏そば+タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ…1000円
好み度:軍鶏そば
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本日7月7日は、千葉の柏と東京の入谷で、2大ラーメンイベントが開催される日!
一つは、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベント!
ラーメン界の両エースが交わりスパークする!
会場は、千葉・柏の『麺屋 こうじ』
開演は11時!
もう一つは、煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベント!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』3店コラボ!
会場は、東京・入谷の『麺処 晴』!
開演は、こちらも11時!
さて、どちらに行こうか!?
私が選択したのは、どっちも(笑)
というわけで、まず、私が向かったのは『麺屋 こうじ』!
早朝の5時55分に店にやって来ると…
店の前には10人程の人の列。
しかし、店の脇の路地を折れたところには…
長蛇の列ができていた…
行列の最後尾まで歩いていくと…
携帯の画面を見ているこの方の姿が!
「麺屋 こうじ」グループ代表の田代こうじさん!

挨拶をすると…
「もう、150食売り切れました。」
そう言った途端に、ニヤッと笑って…
「嘘ですよ。」
「139番です。」
そう言って、ペットボトルのお茶が差し出された。
この後も、代表は訪れるお客さんに順番を告げて、お茶を配っていて…
そうして、行列が144人まで延びたところで、行列が動き出した。


どうやら、6時を過ぎて、整理券を配り出したようだ!
そして、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と『麺屋 一燈』の坂本店主のラーメン界の2大巨匠が現れて!
富田店主から受け取った整理券№は137番。
田代代表から聞かされた番号よりは2番ほど若い番号だった。


ということは、あと8食分ほど余っていることになるけど…
きっと、すぐになくなるんだろうな(汗)
この後、富田店主に坂本店主の2ショット写真を撮らせてもらって!

坂本店主に、これから『麺処 晴』のイベントに向かうこと!
そして、食べ終わったら、また、すぐに戻ってくることを告げて、この場をあとにした。
そうして、早朝の4時から並んで52番の整理券をゲットした、わるドラさんとともに、再度、『麺処 晴』から『麺屋 こうじ』帰ってきたのは、お昼の12時30分になる時刻。
店の前までやって来ると…
28人のお客さんが行列を作っていた。

行列の最後尾について待つ。
そして、13時5分に入店して、券売機で食券を買うと、すぐに席に案内された。


厨房には、2人の巨匠の他に、『中華蕎麦 とみ田』からの応援で入った2人のスタッフと…
『麺処 ほん田』の本田店主に『麺屋 翔』の大ちゃんこと大橋店主の姿があった♪
せっかくなので、帰り際に、富田店主×坂本店主×本田店主の豪華3ショットを撮らせていただいたけど♪
これだけのメンバーを招集できる田代代表の力はスゴい!

そして、席に座って、食券をホールを担当している『麺屋 こうじ』のスタッフに渡してから、そう時間が立たないうちに…
坂本店主が温めたスープの張られたラーメン丼に、富田店主が茹でた麺が入って!
本日のコラボ限定ラーメンの「軍鶏そば」が完成して!
セットになっているサイドメニューの「タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ」とともに、『麺屋 こうじ』のスタッフの手によって運ばれてきた。



「茨城のつくば軍鶏を使って作りました!」
そう坂本店主から説明のあった「軍鶏そば」の黄金色したスープをいただくと…
鶏!鶏!鶏!
スープは、濃厚鶏清湯スープのラーメンで!
つくば軍鶏の濃厚なうま味がいっぱい詰まっている!
鶏好きには、たまらなく美味しいラーメン!
麺は、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場である「心の味食品」製の特製麺で!
富田店主の麺の茹で加減が、やわらかくも、カタくもなく、バツグンによくて!
なめらかな食感の麺は、とても食感がよくて!
この塩スープに合っているし!
しなやかなコシがあって!
喉越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
この麺は最高♪


そして、つくば地鶏を真空低温料理して作ったと思われるチャーシューは、ムネ肉とモモ肉の2つの部位が使われていて!
ムネ肉の方は、しっとりとした食感がよくて!
とても好みのものだったし♪
モモ肉は、やや、癖のある味わいのものだったけど…
でも、カタめの歯応えある、軍鶏ならではの食感が楽しめてよかったし♪
早朝から待って整理券を手に入れて!
苦労して食べただけの価値ある一杯!
そして、セットになったサイドメニューの「タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ」は、カニもイクラも贅沢に使われていて!
カニもイクラも、どちらも好物だったので美味しくいただけてよかったし♪

しかし、こんなにコストの掛けられたラーメンにサイドメニューをいただいて…
1,000円という価格は破格!
ラーメンだけで1,000円と言われてもおかしくはないのに!
日頃の感謝の気持ちを込めた感謝プライスということなんだろうけど…
富田店主に坂本店主!
ご馳走さまでした。
メニュー:軍鶏そば+タラバガニ炊き込みご飯いくらがけ…1000円
好み度:軍鶏そば

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訪問日:2013年7月7日(日)

朝の5時55分に、千葉・柏の『麺屋 こうじ』にできていた大行列に137番目で接続して!
『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントの150食限定で提供される「軍鶏そば」の整理券を入手して!

さらに、富田店主と坂本店主の両巨匠のツーショト写真を撮らせてもらって!

次に向かったのが東京・入谷にある『麺処 晴』!
煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベントで出される限定濃厚煮干しラーメンの「イチブキハル」を求めて!
このラーメンは、『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の「煮干狂會」所属の3店がコラボして作るヤバい1杯!
ただ、このまま、ストレートに行っても7時前に着いてしまうため、店のある入谷の鬼子母神周辺で、昨日の7月6日から明日の8日まで催されている初夏の風物詩「入谷朝顔まつり」を見学していくことに♪






日の出とともに開く朝顔の習性に合わせて、早朝の5時からスタートする!
言問通り沿いにずらりと並ぶ100軒近くの露店が、色とりどりの朝顔を並べる様子は圧巻!
そして、7時20分過ぎに店にやって来て、中を覗いてみると…
厨房には3店の店主の姿が!

これから、スープの最後の仕上げにかかるようだ!
そして、ホールには、『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるマッスル松本さんの姿が!
今日は、お手伝いに入るようだ!

そして、外には、すでに14人のお客さんが待っていた!
まだ、開店時間の11時までは3時間半以上もあるというのに(汗)

なお、ポールは6時に茨城県から車でやって来た『煮干し中華そば イチカワ』の常連のお客さんで!
先頭から12番目までを『煮干し中華そば イチカワ』のファンが占めた!
そして、13番目、14番目のの2人が、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントに深夜1時から並んで整理券を獲得して、こちらにやって来たという大学生2人組!
さらに、私の後に並んだ16番目のお客さんは、『麺処 晴』の常連さんということがわかったけど!
でも、ここまでに並んだお客さんはラッキーだった♪
というのも、ここまでは、歩道橋の下の日陰で待つことができたので!
この後に並んだお客さんは、「入谷朝顔まつり」の影響で、途中で、路上に並ぶことができずに…
歩道橋に並ばなくてはならなくなったので…
この後は、ポツポツとお客さんが来て、8時半には『中華ソバ 伊吹』のヘビーなニボラーご一行の5人が到着。
これで、行列は24人に!
スープは何杯分、確保できそうなのか?
厨房にいって確認してみたところ…
約100杯は行けそうだと、ひろきち店主から答えがあって!
そして、今日使う煮干しの量は50kgオーバーだという、とんでもない答えが返ってきた(汗)
9時20分になると『中華ソバ 伊吹』の三村店主が出てきて…
暑い中、待つお客さんにアイスキャンディーを配るサービスが♪

この時点で、お客さんの行列は40人オーバー!
さらに、10時15分には50人オーバー!

10時30分には60人オーバー!

そして、10時50分!
3人の店主が出てきて!
早くから並んで待ってくれたお客さんへの感謝を述べて!
開店♪


開店時点のお客さんの数は81人!
正確な人数把握をしにいったマッスル松本さんから、そう報告があった。

そうして、順番に券売機で食券を買って、席についていく。
メニューは、この日7月7日限定の「イチブキハル」860円に、烏賊煮干し出汁を注射器で射込んだ「烏賊出汁味玉」100円!




そして、「和え玉」150円は、現金支払いで承るそう!
食べ終わって、 席を立つお客さんと入れ替わりに席について、カウンターの上に買い求めた「イチブキハル」に「烏賊出汁味玉」の食券を置くと!
3人の店主の共同作業で「イチブキハル」がどんどんと作られていって!


そのうちの一つに「烏賊出汁味玉」がトッピングされて、ひろきち店主によって出された。


強烈に煮干しが香るスープ!
しかし、このスープ!
煮干は、たぶん、背黒と鯵っ出汁をとったスープだと思うけど!
濃厚なのに意外に苦味やエグミは少なくて、煮干しのうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これなら、コアなニボラーだけではなくて!
一般の人でも美味しくいただけると思う♪
そして、よかったのは、3店の特徴がスープに出ていて!
コラボラーメンとしては最高の仕上がりになっていたこと♪
まず、ベースとなる動物系スープは、『麺処 晴』のひろきちこと大城店主が炊いた豚骨スープだということだったけど!
豚のゲンコツに、鶏のネックとモミジで、濃厚すぎずいい感じで土台となるスープが作られていて!
これに、『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主らしい煮干し使いで、煮干しが重ねられて!
基本は、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」っぽい味わいに感じられる。
しかし、最後に大量の煮干を入れて仕上げて、煮干でスープに濃厚さを出したといった感じのこの味わいは『中華ソバ 伊吹』らしい!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をもっと大量に煮干を使ってヘビーに仕上げたというか!
『中華ソバ 伊吹』の限定に、動物系のうま味を増やして、上品に仕上げたというか!
そんな味わいの極上の超濃厚煮干しスープで!
このスープを飲めただけでも、3時間半以上待った甲斐があった♪
麺は、『煮干中華ソバ イチカワ』が使う菅野製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
このパッツンパッツンの、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺がいい!


それに、この麺が、このスープとよく合っていて!
スープと絡んで、本当、美味しくいただける♪
合わせられたチャーシューは、大城店主が作った豚肩ロースのレアチャーシューで!
しっとりとした食感もよかったし!
肉のうま味が感じられて!
絶品♪
そして、食べている途中で、大城店主に追加注文した「和え玉」が、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、そのまま、麺と具をタレと油にまぜて…
「まぜそば」のようにして食べてみると…
タレと香油の風味がよくて、これが、また、美味しい♪
そして、ここで気づいたんだけど…
このタレの味わいは、『中華ソバ 伊吹』のもののように感じられたので!
ということは、今回の限定のカエシは『中華ソバ 伊吹』のものが使われたのかな!?
それと、この香油は、後から、隣の席に座った『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんから、『中華ソバ 伊吹』の三村店主作の特製鯵油だと教えてもらったけど!
この香油はよかった♪
そして、残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
もしかしたら、ラーメン以上に美味しくいただけてよかったし♪

スープを最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:イチブキハル…860円
烏賊出汁味玉…100円/和え玉…150円
好み度:イチブキハル+烏賊出汁味玉
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朝の5時55分に、千葉・柏の『麺屋 こうじ』にできていた大行列に137番目で接続して!
『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントの150食限定で提供される「軍鶏そば」の整理券を入手して!

さらに、富田店主と坂本店主の両巨匠のツーショト写真を撮らせてもらって!

次に向かったのが東京・入谷にある『麺処 晴』!
煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベントで出される限定濃厚煮干しラーメンの「イチブキハル」を求めて!
このラーメンは、『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の「煮干狂會」所属の3店がコラボして作るヤバい1杯!
ただ、このまま、ストレートに行っても7時前に着いてしまうため、店のある入谷の鬼子母神周辺で、昨日の7月6日から明日の8日まで催されている初夏の風物詩「入谷朝顔まつり」を見学していくことに♪






日の出とともに開く朝顔の習性に合わせて、早朝の5時からスタートする!
言問通り沿いにずらりと並ぶ100軒近くの露店が、色とりどりの朝顔を並べる様子は圧巻!
そして、7時20分過ぎに店にやって来て、中を覗いてみると…
厨房には3店の店主の姿が!

これから、スープの最後の仕上げにかかるようだ!
そして、ホールには、『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるマッスル松本さんの姿が!
今日は、お手伝いに入るようだ!

そして、外には、すでに14人のお客さんが待っていた!
まだ、開店時間の11時までは3時間半以上もあるというのに(汗)

なお、ポールは6時に茨城県から車でやって来た『煮干し中華そば イチカワ』の常連のお客さんで!
先頭から12番目までを『煮干し中華そば イチカワ』のファンが占めた!
そして、13番目、14番目のの2人が、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントに深夜1時から並んで整理券を獲得して、こちらにやって来たという大学生2人組!
さらに、私の後に並んだ16番目のお客さんは、『麺処 晴』の常連さんということがわかったけど!
でも、ここまでに並んだお客さんはラッキーだった♪
というのも、ここまでは、歩道橋の下の日陰で待つことができたので!
この後に並んだお客さんは、「入谷朝顔まつり」の影響で、途中で、路上に並ぶことができずに…
歩道橋に並ばなくてはならなくなったので…
この後は、ポツポツとお客さんが来て、8時半には『中華ソバ 伊吹』のヘビーなニボラーご一行の5人が到着。
これで、行列は24人に!
スープは何杯分、確保できそうなのか?
厨房にいって確認してみたところ…
約100杯は行けそうだと、ひろきち店主から答えがあって!
そして、今日使う煮干しの量は50kgオーバーだという、とんでもない答えが返ってきた(汗)
9時20分になると『中華ソバ 伊吹』の三村店主が出てきて…
暑い中、待つお客さんにアイスキャンディーを配るサービスが♪

この時点で、お客さんの行列は40人オーバー!
さらに、10時15分には50人オーバー!

10時30分には60人オーバー!

そして、10時50分!
3人の店主が出てきて!
早くから並んで待ってくれたお客さんへの感謝を述べて!
開店♪


開店時点のお客さんの数は81人!
正確な人数把握をしにいったマッスル松本さんから、そう報告があった。

そうして、順番に券売機で食券を買って、席についていく。
メニューは、この日7月7日限定の「イチブキハル」860円に、烏賊煮干し出汁を注射器で射込んだ「烏賊出汁味玉」100円!




そして、「和え玉」150円は、現金支払いで承るそう!
食べ終わって、 席を立つお客さんと入れ替わりに席について、カウンターの上に買い求めた「イチブキハル」に「烏賊出汁味玉」の食券を置くと!
3人の店主の共同作業で「イチブキハル」がどんどんと作られていって!


そのうちの一つに「烏賊出汁味玉」がトッピングされて、ひろきち店主によって出された。


強烈に煮干しが香るスープ!
しかし、このスープ!
煮干は、たぶん、背黒と鯵っ出汁をとったスープだと思うけど!
濃厚なのに意外に苦味やエグミは少なくて、煮干しのうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これなら、コアなニボラーだけではなくて!
一般の人でも美味しくいただけると思う♪
そして、よかったのは、3店の特徴がスープに出ていて!
コラボラーメンとしては最高の仕上がりになっていたこと♪
まず、ベースとなる動物系スープは、『麺処 晴』のひろきちこと大城店主が炊いた豚骨スープだということだったけど!
豚のゲンコツに、鶏のネックとモミジで、濃厚すぎずいい感じで土台となるスープが作られていて!
これに、『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主らしい煮干し使いで、煮干しが重ねられて!
基本は、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」っぽい味わいに感じられる。
しかし、最後に大量の煮干を入れて仕上げて、煮干でスープに濃厚さを出したといった感じのこの味わいは『中華ソバ 伊吹』らしい!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をもっと大量に煮干を使ってヘビーに仕上げたというか!
『中華ソバ 伊吹』の限定に、動物系のうま味を増やして、上品に仕上げたというか!
そんな味わいの極上の超濃厚煮干しスープで!
このスープを飲めただけでも、3時間半以上待った甲斐があった♪
麺は、『煮干中華ソバ イチカワ』が使う菅野製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
このパッツンパッツンの、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺がいい!


それに、この麺が、このスープとよく合っていて!
スープと絡んで、本当、美味しくいただける♪
合わせられたチャーシューは、大城店主が作った豚肩ロースのレアチャーシューで!
しっとりとした食感もよかったし!
肉のうま味が感じられて!
絶品♪
そして、食べている途中で、大城店主に追加注文した「和え玉」が、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、そのまま、麺と具をタレと油にまぜて…
「まぜそば」のようにして食べてみると…
タレと香油の風味がよくて、これが、また、美味しい♪
そして、ここで気づいたんだけど…
このタレの味わいは、『中華ソバ 伊吹』のもののように感じられたので!
ということは、今回の限定のカエシは『中華ソバ 伊吹』のものが使われたのかな!?
それと、この香油は、後から、隣の席に座った『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんから、『中華ソバ 伊吹』の三村店主作の特製鯵油だと教えてもらったけど!
この香油はよかった♪
そして、残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
もしかしたら、ラーメン以上に美味しくいただけてよかったし♪

スープを最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:イチブキハル…860円
烏賊出汁味玉…100円/和え玉…150円
好み度:イチブキハル+烏賊出汁味玉

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いよいよ、明日に迫った煮干狂會ブレゼンツ「7月7日『麺処 晴』創業1周年記念イベント」!

『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の3店がコラボして1杯のラーメンを作る。

そして、その日1日のみで供されるのが「イチブキハル」860円!
限定100食?を予定しているようだけど、提供できる杯数は当日になってみないとわからないとか(汗)
当日は、『麺処 晴』大城店主(煮干狂會末席)、『煮干中華ソバ イチカワ』市川店主(煮干狂會會長)、『中華ソバ 伊吹 三村店主(煮干狂會害基地)』が同じ厨房に立つ!
そして、補助に入るのは『中華ソバ 伊吹 』のマッスル松本イカ野郎(煮干狂會イカ野郎)!

11時開幕!
煮干しジャンキーよ来たれ♪

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『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の3店がコラボして1杯のラーメンを作る。

そして、その日1日のみで供されるのが「イチブキハル」860円!
限定100食?を予定しているようだけど、提供できる杯数は当日になってみないとわからないとか(汗)
当日は、『麺処 晴』大城店主(煮干狂會末席)、『煮干中華ソバ イチカワ』市川店主(煮干狂會會長)、『中華ソバ 伊吹 三村店主(煮干狂會害基地)』が同じ厨房に立つ!
そして、補助に入るのは『中華ソバ 伊吹 』のマッスル松本イカ野郎(煮干狂會イカ野郎)!

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2013.07.05
中華ソバ 伊吹【弐九】 ~『つけめん 中華そば 鈴蘭』リスペクト「いぶらんソバ」 ~
訪問日:2013年7月5日(金)


時折、小雨が降ったり止んだりする、はっきりしない天候の中…
今日、私が向かったのは『中華ソバ 伊吹』!
店主のブログを見ていたところ…
今日の限定はこの前食べた新宿のらーめん屋さんのリスペクトです
いぶらんソバ 750円
伊吹流にアレンジしてますが(^-^;)
こんなことが書いてあって!
これは、新宿三丁目にある『つけめん 中華そば 鈴蘭』の廣田店長が、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作る「煮干しそば」のリスペクト返し!
廣田店長は、こちら『中華ソバ 伊吹』の煮干くれいじーな店主の作る「中華ソバ」や限定にはまって!
『中華ソバ 伊吹』をリスペクトした「煮干しそば」を店で出すようになった。
そして、『鈴蘭』の開店1周年記念に出した「アゴ煮干しそば」を食べた私のブログ記事を見た『伊吹』の三村店主が、『鈴蘭』に赴き、「煮干しそば」を食べて!
リスペクト返しを思い立ったというもの。
何か、私を釣ろうとしているのがみえみえだけど…
あえて、釣られてあげることにした(笑)
というわけで、西武池袋線の大泉学園駅で下車して…
目抜き通りから折れた路地にある店を訪ねたのは、もうすぐ、12時50分になる時刻。
外に並びはなく、すんなりと入店できて!
席も1席空いていて、すぐに座ることができたのはよかった♪
しかし、この後、中待ちも出て!
帰りがけには、外待ちも発生したので、いい時間に来れたみたいだ♪
まず、ブログに書かれていた通り、券売機で「濃厚中華ソバ」と「豚増し」の食券を買って!
席につくと…
「来ると思いましたよ♪」
満面の笑顔でそう言う煮干狂店主!
そう言われて、ちょっと悔しかったけど…
まあ、いいか(笑)
3人前の「中華ソバ」を作り終えると…
次に、三村店主によって1個作りされた「いぶらんソバ」が「豚増し」にして出された。


『つけめん 中華そば 鈴蘭』をリスペクトして作ったスープは、『鈴蘭』同様、脂のある片口鰮と脂のない片口鰮の2種類の煮干を使って出汁をとったというスープで!
普段よりだいぶ時間を掛けて煮出したんだそう!
それだけに、煮干し苦味にエグミも出ているけど!
この深いビターな味わいがいいんだよね♪
そして、濃厚な煮干しの味わいに!
やや、スープから酸味が感じられるところも、『鈴蘭』に似ている。
ただ、『鈴蘭』で使われている鯖節が使われていないので、同じ味にはならないし…
それに、やっぱり、煮干狂店主のスープは煮干しが濃すぎるので、何となく似ていたかなといった印象(笑)
でも、このスープは、ニボラーにとってはたまらなく美味しいスープだし♪
これ以上、やり過ぎるとヤバいとは思うけど、これなら、一般の煮干しラーメンがお好きなお客さんだったらギリギリ美味しく食べられるレベルだと思う。
そして、麺は、いつもの三河屋製麺の麺で!
『鈴蘭』では、カネジン食品の麺が使われているけど…

『中華ソバ 伊吹』三河屋製麺

『つけめん 中華そば 鈴蘭』カネジン食品
ただ、『鈴蘭』が使うカネジン食品の麺は、この『伊吹』の使う三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺をリスペクトしたかのような麺で!
パツンパツンのカタめの食感に味わいも似ていて、どちらも。ニボニボなスープとの相性はバツグンなにがいい♪
豚増しして食べたチャーシューも美味しかったし♪
このビターなスープには、玉ねぎの甘味がよく合っていて、シャキシャキの食感もよかった♪
ただ、これで終わりじゃない!
食べている途中で、現金150円をカウンターの上に上げて、「和え玉」を「烏賊マシマシ!」で追加注文!
そして、ラーメンを食べ終える絶妙のタイミングで「烏賊マシマシ!」の「和え玉」が着丼することになりんだけど!

結論から言うと、このイカ粉!
結構、イカの味わいが強いものなので!
ノーマルか、せいぜい「烏賊マシ」にとどめた方が無難と思った。
そのまま、麺と具をタレに絡めて「和え麺」として食べたら、烏賊に味が支配されてしまったので!
ただ、濃厚なスープにつけて食べてしまえば問題なし!
煮干狂店主の作るヘビーな煮干しスープは、烏賊にも勝つ(笑)
麺も具も食べて、最後に残ったスープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

PS いよいよ、明後日の日曜日に迫った煮干狂會プレゼンツ「7月7日『麺処 晴』創業1周年記念イベント」!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』がコラボして、煮干しがドバッと効いた超強烈な一杯を作る!
そして、3店の店主が、同じ『麺処 晴』の厨房に立つ♪
どんなラーメンになるのか!?
今日のこの時点でも、まだ、決まっていない…
提供される杯数もわからない状態だけど…
取りあえずニボラーなら、食べておかないといけないよね♪

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:いぶらんソバ
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時折、小雨が降ったり止んだりする、はっきりしない天候の中…
今日、私が向かったのは『中華ソバ 伊吹』!
店主のブログを見ていたところ…
今日の限定はこの前食べた新宿のらーめん屋さんのリスペクトです
いぶらんソバ 750円
伊吹流にアレンジしてますが(^-^;)
こんなことが書いてあって!
これは、新宿三丁目にある『つけめん 中華そば 鈴蘭』の廣田店長が、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作る「煮干しそば」のリスペクト返し!
廣田店長は、こちら『中華ソバ 伊吹』の煮干くれいじーな店主の作る「中華ソバ」や限定にはまって!
『中華ソバ 伊吹』をリスペクトした「煮干しそば」を店で出すようになった。
そして、『鈴蘭』の開店1周年記念に出した「アゴ煮干しそば」を食べた私のブログ記事を見た『伊吹』の三村店主が、『鈴蘭』に赴き、「煮干しそば」を食べて!
リスペクト返しを思い立ったというもの。
何か、私を釣ろうとしているのがみえみえだけど…
あえて、釣られてあげることにした(笑)
というわけで、西武池袋線の大泉学園駅で下車して…
目抜き通りから折れた路地にある店を訪ねたのは、もうすぐ、12時50分になる時刻。
外に並びはなく、すんなりと入店できて!
席も1席空いていて、すぐに座ることができたのはよかった♪
しかし、この後、中待ちも出て!
帰りがけには、外待ちも発生したので、いい時間に来れたみたいだ♪
まず、ブログに書かれていた通り、券売機で「濃厚中華ソバ」と「豚増し」の食券を買って!
席につくと…
「来ると思いましたよ♪」
満面の笑顔でそう言う煮干狂店主!
そう言われて、ちょっと悔しかったけど…
まあ、いいか(笑)
3人前の「中華ソバ」を作り終えると…
次に、三村店主によって1個作りされた「いぶらんソバ」が「豚増し」にして出された。


『つけめん 中華そば 鈴蘭』をリスペクトして作ったスープは、『鈴蘭』同様、脂のある片口鰮と脂のない片口鰮の2種類の煮干を使って出汁をとったというスープで!
普段よりだいぶ時間を掛けて煮出したんだそう!
それだけに、煮干し苦味にエグミも出ているけど!
この深いビターな味わいがいいんだよね♪
そして、濃厚な煮干しの味わいに!
やや、スープから酸味が感じられるところも、『鈴蘭』に似ている。
ただ、『鈴蘭』で使われている鯖節が使われていないので、同じ味にはならないし…
それに、やっぱり、煮干狂店主のスープは煮干しが濃すぎるので、何となく似ていたかなといった印象(笑)
でも、このスープは、ニボラーにとってはたまらなく美味しいスープだし♪
これ以上、やり過ぎるとヤバいとは思うけど、これなら、一般の煮干しラーメンがお好きなお客さんだったらギリギリ美味しく食べられるレベルだと思う。
そして、麺は、いつもの三河屋製麺の麺で!
『鈴蘭』では、カネジン食品の麺が使われているけど…

『中華ソバ 伊吹』三河屋製麺

『つけめん 中華そば 鈴蘭』カネジン食品
ただ、『鈴蘭』が使うカネジン食品の麺は、この『伊吹』の使う三河屋製麺の中細ストレートの低加水麺をリスペクトしたかのような麺で!
パツンパツンのカタめの食感に味わいも似ていて、どちらも。ニボニボなスープとの相性はバツグンなにがいい♪
豚増しして食べたチャーシューも美味しかったし♪
このビターなスープには、玉ねぎの甘味がよく合っていて、シャキシャキの食感もよかった♪
ただ、これで終わりじゃない!
食べている途中で、現金150円をカウンターの上に上げて、「和え玉」を「烏賊マシマシ!」で追加注文!
そして、ラーメンを食べ終える絶妙のタイミングで「烏賊マシマシ!」の「和え玉」が着丼することになりんだけど!

結論から言うと、このイカ粉!
結構、イカの味わいが強いものなので!
ノーマルか、せいぜい「烏賊マシ」にとどめた方が無難と思った。
そのまま、麺と具をタレに絡めて「和え麺」として食べたら、烏賊に味が支配されてしまったので!
ただ、濃厚なスープにつけて食べてしまえば問題なし!
煮干狂店主の作るヘビーな煮干しスープは、烏賊にも勝つ(笑)
麺も具も食べて、最後に残ったスープも飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

PS いよいよ、明後日の日曜日に迫った煮干狂會プレゼンツ「7月7日『麺処 晴』創業1周年記念イベント」!
『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』がコラボして、煮干しがドバッと効いた超強烈な一杯を作る!
そして、3店の店主が、同じ『麺処 晴』の厨房に立つ♪
どんなラーメンになるのか!?
今日のこの時点でも、まだ、決まっていない…
提供される杯数もわからない状態だけど…
取りあえずニボラーなら、食べておかないといけないよね♪

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/和え玉…150円
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2013.07.04
煮干し中華ソバ 宮庵【四】 ~祝!「煮干狂會」入會♪~
訪問日:2013年7月4日(木)

木曜日は『ラーメン燈郎』が『煮干し中華ソバ 宮庵』として営業する日!
そして、この『煮干し中華ソバ 宮庵』は、昨日、「煮干狂會」へ入会!
これで、『煮干中華ソバ イチカワ』、『中華ソバ 伊吹』、『麺処 晴』、『中華そば 頓知房』に続いて、5店目の「煮干狂會」加盟店になった。
これによって、近いうちに、ニボラーにとっては、とても興味深い何かが実現することになったんだけど…
それは、またの機会に!
そんな、『煮干し中華ソバ 宮庵』を訪ねたのは、午前11時40分を回った時刻。
店の前では4人のお客さんがベンチに座って待っていた。
そこへ、スタッフの上田さんが店の中から出てきて…
中で食券を買うよう促されて…
券売機で、スタッフの出塚さん作の「でづのいかやん」の食券を買おうとしたところ…
6月22日から2週間の予定で提供されているこの限定は、『ラーメン燈郎』の営業日のみの提供で、『煮干し中華ソバ 宮庵』の営業日には提供されていないということだった(涙)

そこで、買い求めたのが、以前に1度、食べたことのある「濃厚煮干し中華ソバ」!
あれから、どんな進化を遂げているのか!?

楽しみにして、食券を上田さんに渡して、再度、外に出ると…
行列が10人にまで延びていた。
そして、私の滞在中は、ずっと、外待ちの長い列ができていたので!
いい時間に来れたのかもしれない♪
順番に、上田さんに呼ばれて!
私も呼ばれて、再入店して席につくと…
そう待つことなく、出塚さんから「濃厚煮干し中華ソバ」が出された!


グレイッシュで文字通り濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しが効いた、塩分濃度もやや高めのスープで!
今日のスープからは、背黒煮干しのうま味と苦味に!
鯵煮干しによるものと思われる甘味も感じられたので!
あとで、宮元店長に聞いてみたところ…
やはり、そうだったけど!
鯵を入れると、こうしてスープに甘味が出て!
美味しくなるんだよね♪
そして、もうひとつ!
今日の「濃厚煮干し中華ソバ」からは、動物系もしっかりと感じられた。
鶏とモミジを炊いて作られた鶏白湯スープは濃厚で!
さらに、今日のスープには、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思われる力強さがあって!
宮元店長に聞いたところ…
これもビンゴだったけど…
ただ、こうして、動物系で濃厚さを出して!
これに煮干を効かせて仕上げる方が、普通は美味しいと感じる人が多いのかもしれないけど…
しかし、コアなニボラーは、普通ではないので(笑)
動物系で濃厚に仕上げるよりも、煮干で濃厚さを出してくれる方がありがたかったりするんだよね(汗)
ただし、この元凶を作ってしまったのは「煮干狂會大泉学園支部」の店で…
あの、煮干くれいじーなスープに侵されてしまった人間だけが、そう思うだけかもしれないけど…
麺は、中細ストレートの自家製麺で!
パツンパツンのカタめで歯切れのいい低加水麺の食感がよくて!
スープとの相性はバツグンだし!
小麦粉のうま味もよく感じられるのがいい♪

トッピングされたチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかった。
ただ、薬味は…
長ねぎが使われていたけど…
やっぱり、煮干しスープには、玉ねぎの甘味と苦味と、シャキシャキ感が合うと思うんだけどね…
美味しいヘビーな煮干しラーメンだとは思う。
ただ、つくばや大泉学園の店のニボラーを感動させるスープの域には達していない。
しかし、今回、「煮干狂會」入りしたことで、きっと、今よりさらに磨きをかけた「濃厚煮干し中華ソバ」が食べられると思うので!
期待しています。
PS 店頭に貼られていたポスター

『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』の世紀のコラボイベントが実現!
当日は、スゴいことになるんだろうな(汗)

メニュー:あっさり煮干しそば(150g)…680円/あっさり煮干しそば 煮卵入り…780円/あっさり煮干しそば 特製…900円/あっさり煮干しそば チャーシュー…900円
濃厚煮干しそば(150g)…750円/濃厚煮干しそば 煮卵入り…850円/濃厚煮干しそば 特製…950円/濃厚煮干しそば チャーシュー…950円
煮干しそば中盛券(200g)…50円/煮干しそば大盛券(250g)…100円
鶏白湯煮干しつけめん…800円/半熟煮卵鶏白湯煮干しつけめん…850円/特製鶏白湯煮干しつけめん…950円/チャーシュー鶏白湯煮干しつけめん…950円
好み度:濃厚煮干しそば
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木曜日は『ラーメン燈郎』が『煮干し中華ソバ 宮庵』として営業する日!
そして、この『煮干し中華ソバ 宮庵』は、昨日、「煮干狂會」へ入会!
これで、『煮干中華ソバ イチカワ』、『中華ソバ 伊吹』、『麺処 晴』、『中華そば 頓知房』に続いて、5店目の「煮干狂會」加盟店になった。
これによって、近いうちに、ニボラーにとっては、とても興味深い何かが実現することになったんだけど…
それは、またの機会に!
そんな、『煮干し中華ソバ 宮庵』を訪ねたのは、午前11時40分を回った時刻。
店の前では4人のお客さんがベンチに座って待っていた。
そこへ、スタッフの上田さんが店の中から出てきて…
中で食券を買うよう促されて…
券売機で、スタッフの出塚さん作の「でづのいかやん」の食券を買おうとしたところ…
6月22日から2週間の予定で提供されているこの限定は、『ラーメン燈郎』の営業日のみの提供で、『煮干し中華ソバ 宮庵』の営業日には提供されていないということだった(涙)

そこで、買い求めたのが、以前に1度、食べたことのある「濃厚煮干し中華ソバ」!
あれから、どんな進化を遂げているのか!?

楽しみにして、食券を上田さんに渡して、再度、外に出ると…
行列が10人にまで延びていた。
そして、私の滞在中は、ずっと、外待ちの長い列ができていたので!
いい時間に来れたのかもしれない♪
順番に、上田さんに呼ばれて!
私も呼ばれて、再入店して席につくと…
そう待つことなく、出塚さんから「濃厚煮干し中華ソバ」が出された!


グレイッシュで文字通り濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しが効いた、塩分濃度もやや高めのスープで!
今日のスープからは、背黒煮干しのうま味と苦味に!
鯵煮干しによるものと思われる甘味も感じられたので!
あとで、宮元店長に聞いてみたところ…
やはり、そうだったけど!
鯵を入れると、こうしてスープに甘味が出て!
美味しくなるんだよね♪
そして、もうひとつ!
今日の「濃厚煮干し中華ソバ」からは、動物系もしっかりと感じられた。
鶏とモミジを炊いて作られた鶏白湯スープは濃厚で!
さらに、今日のスープには、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思われる力強さがあって!
宮元店長に聞いたところ…
これもビンゴだったけど…
ただ、こうして、動物系で濃厚さを出して!
これに煮干を効かせて仕上げる方が、普通は美味しいと感じる人が多いのかもしれないけど…
しかし、コアなニボラーは、普通ではないので(笑)
動物系で濃厚に仕上げるよりも、煮干で濃厚さを出してくれる方がありがたかったりするんだよね(汗)
ただし、この元凶を作ってしまったのは「煮干狂會大泉学園支部」の店で…
あの、煮干くれいじーなスープに侵されてしまった人間だけが、そう思うだけかもしれないけど…
麺は、中細ストレートの自家製麺で!
パツンパツンのカタめで歯切れのいい低加水麺の食感がよくて!
スープとの相性はバツグンだし!
小麦粉のうま味もよく感じられるのがいい♪

トッピングされたチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるものでよかった。
ただ、薬味は…
長ねぎが使われていたけど…
やっぱり、煮干しスープには、玉ねぎの甘味と苦味と、シャキシャキ感が合うと思うんだけどね…
美味しいヘビーな煮干しラーメンだとは思う。
ただ、つくばや大泉学園の店のニボラーを感動させるスープの域には達していない。
しかし、今回、「煮干狂會」入りしたことで、きっと、今よりさらに磨きをかけた「濃厚煮干し中華ソバ」が食べられると思うので!
期待しています。
PS 店頭に貼られていたポスター

『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』の世紀のコラボイベントが実現!
当日は、スゴいことになるんだろうな(汗)

メニュー:あっさり煮干しそば(150g)…680円/あっさり煮干しそば 煮卵入り…780円/あっさり煮干しそば 特製…900円/あっさり煮干しそば チャーシュー…900円
濃厚煮干しそば(150g)…750円/濃厚煮干しそば 煮卵入り…850円/濃厚煮干しそば 特製…950円/濃厚煮干しそば チャーシュー…950円
煮干しそば中盛券(200g)…50円/煮干しそば大盛券(250g)…100円
鶏白湯煮干しつけめん…800円/半熟煮卵鶏白湯煮干しつけめん…850円/特製鶏白湯煮干しつけめん…950円/チャーシュー鶏白湯煮干しつけめん…950円
好み度:濃厚煮干しそば

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訪問日:2013年7月3日(水)

本日7月3日オープンの新店『らーめん かねかつ』!
情報によれば、東京ラーメンショー「バトプリ」や立川「ラーメントライアウト」にも出場された方が開業した店で!
有名製麺所勤務や有名店修行を経て独立オープンとなったそう!
そして、出されるラーメンはというと…
スープは、比内地鶏の丸鶏と国産豚のスネをメインに使った動物系と、あごの焼き干し、真昆布などの魚介系を合わせて、弱火でじっくり炊き上げた清湯スープ!
麺は、丸山製麺所にオリジナル麺を特注した細麺を合わせているそうで!
これ、めっちゃ、期待できそう♪
というわけで、JR京浜東北線・川口駅から10分ほど歩く店へとやって来ると…
ここ、アパートじゃない…
何と、アパートを改装した一室が店になっていた。

ただ、この店!
今日は、お祝いの花が飾られているから、すぐにわかったけど…
なかったら…
メタリックな小さな看板があるだけで目立たないし…
場所も駅から離れていて、お世辞にも、立地に恵まれた場所にあるとは言えないし…
これで、大丈夫なんだろうか(汗)
午後の1時15分に店へと入っていくと…
全5席のこじんまりとした店で!
お客さんが2人、ラーメンを食べていた。
厨房には、あとで、お名前をお聞きした大友店主1人!
ちなみに、大塚店主のファーストネームは「勝」であると聞いて!
それで、曲尺に「勝」と書いて「かねかつ」という屋号にしたんだ!

と推測したところ…
「それも掛けてますが、祖父の名前です。」と教えてくれた♪
メニューを見ると、醤油味の「らーめん」1本だけ!
あとは、豚と鶏の「ちゃーしゅー」と比内地鶏の「味玉」のトッピングだけと潔い!


豚と鶏のどちらかのチャーシューをトッピングしようかと思って…
「豚チャーシューはどんなチャーシューなんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「コンフィってご存じですか?」と聞き返されて…
頷くと…
「豚の肩ロースをコンフィして作ったチャーシューです。」と答えがあって!
さらに、鶏チャーシューも、コンフィしているということだったけど…
コンフィ(フランス語:confit)とはフレンチの調理法のことで!
肉のコンフィといえば、真空低温調理のことを示す!
つまり、豚と鶏の真空低温調理された大好きなレアチャーシューだったので!
どちらもトッピングしたい衝動に駆られたけど…
でも、そうすると500円になってしまうので(汗)
そこで、「鶏ちゃーしゅー」だけトッピングしてもらうことにした。
そうして、店主によって作られた「らーめん」の「鶏ちゃーしゅー」トッピングが、そう待つことなく供された。


美しいビジュアルのラーメン!
「ちゃーしゅー」は、通常は、豚と鶏が1枚ずつだけど、「鶏ちゃーしゅー」をトッピングしたので4枚載る!
面白かったのは、メンマの代わりに筍が使われていたこと。
店主はメンマを戻すときの、あの臭いが嫌いなのだろうか(笑)
醤油香るスープをいただくと…
キリッとした醤油味の深みのあるスープで!
生姜の風味がふわっと効いているのもいい♪
そして、鶏のうま味がよく出ていて!
豚のスネ肉も使っているのでスープに厚みも出ているし!
それに、昆布とあご煮干しのうまみが重ねられて!
さらに、鶏油がスープにコクを与えていて!
好きだな♪
こういうネオクラシカルなスープ♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、情報とは違う、切番18番の中太縮れ麺で!
普通なら22番の中細ストレートを合わせることが多いと思うのに…
しかし、この麺が、スープとよく絡んでくれて!
小麦粉のうま味もよく感じられて、美味しくいただくことができた♪

「このスープに、この麺の組み合わせはいいですね♪」
店主に、そう話すと…
「僕は、丸山製麺に居たので、我儘言って、いろんな麺を試作してもらって、最終的にこの麺で行くことにしました。」
情報にあった勤務先の製麺所というのは、お祝いの花を贈られてきていた丸山製麺だったんだね!
では、修行先のラーメン店は?
これは容易に予測できた。
お祝いの花が贈られていたラーメン店だろうと思って確かめると…
やはり、そうだった。
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の真空低温調理されたレアチャーシューは…
豚の方は、味はいいとは思うけど、薄切りすぎて、食感のよさがわからなかった。
しかし、鶏は、厚切りのもので、しっとりとした食感がとてもよくて!
塩加減もいいし、黒胡椒による味付けも文句なし♪

結局、スープもぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
店主によれば、当面は、この醤油味の「らーめん」1本でやって!
その後は、期間限定でいろいろなラーメンも出していきたいと話していたので!
また、しばらくしたら、来てみたい♪


メニュー:らーめん…700円
ちゃーしゅー 三枚
豚…300円/鶏…200円
味玉(比内地鶏)…150円
好み度:らーめん+鶏ちゃーしゅー
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本日7月3日オープンの新店『らーめん かねかつ』!
情報によれば、東京ラーメンショー「バトプリ」や立川「ラーメントライアウト」にも出場された方が開業した店で!
有名製麺所勤務や有名店修行を経て独立オープンとなったそう!
そして、出されるラーメンはというと…
スープは、比内地鶏の丸鶏と国産豚のスネをメインに使った動物系と、あごの焼き干し、真昆布などの魚介系を合わせて、弱火でじっくり炊き上げた清湯スープ!
麺は、丸山製麺所にオリジナル麺を特注した細麺を合わせているそうで!
これ、めっちゃ、期待できそう♪
というわけで、JR京浜東北線・川口駅から10分ほど歩く店へとやって来ると…
ここ、アパートじゃない…
何と、アパートを改装した一室が店になっていた。

ただ、この店!
今日は、お祝いの花が飾られているから、すぐにわかったけど…
なかったら…
メタリックな小さな看板があるだけで目立たないし…
場所も駅から離れていて、お世辞にも、立地に恵まれた場所にあるとは言えないし…
これで、大丈夫なんだろうか(汗)
午後の1時15分に店へと入っていくと…
全5席のこじんまりとした店で!
お客さんが2人、ラーメンを食べていた。
厨房には、あとで、お名前をお聞きした大友店主1人!
ちなみに、大塚店主のファーストネームは「勝」であると聞いて!
それで、曲尺に「勝」と書いて「かねかつ」という屋号にしたんだ!

と推測したところ…
「それも掛けてますが、祖父の名前です。」と教えてくれた♪
メニューを見ると、醤油味の「らーめん」1本だけ!
あとは、豚と鶏の「ちゃーしゅー」と比内地鶏の「味玉」のトッピングだけと潔い!


豚と鶏のどちらかのチャーシューをトッピングしようかと思って…
「豚チャーシューはどんなチャーシューなんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「コンフィってご存じですか?」と聞き返されて…
頷くと…
「豚の肩ロースをコンフィして作ったチャーシューです。」と答えがあって!
さらに、鶏チャーシューも、コンフィしているということだったけど…
コンフィ(フランス語:confit)とはフレンチの調理法のことで!
肉のコンフィといえば、真空低温調理のことを示す!
つまり、豚と鶏の真空低温調理された大好きなレアチャーシューだったので!
どちらもトッピングしたい衝動に駆られたけど…
でも、そうすると500円になってしまうので(汗)
そこで、「鶏ちゃーしゅー」だけトッピングしてもらうことにした。
そうして、店主によって作られた「らーめん」の「鶏ちゃーしゅー」トッピングが、そう待つことなく供された。


美しいビジュアルのラーメン!
「ちゃーしゅー」は、通常は、豚と鶏が1枚ずつだけど、「鶏ちゃーしゅー」をトッピングしたので4枚載る!
面白かったのは、メンマの代わりに筍が使われていたこと。
店主はメンマを戻すときの、あの臭いが嫌いなのだろうか(笑)
醤油香るスープをいただくと…
キリッとした醤油味の深みのあるスープで!
生姜の風味がふわっと効いているのもいい♪
そして、鶏のうま味がよく出ていて!
豚のスネ肉も使っているのでスープに厚みも出ているし!
それに、昆布とあご煮干しのうまみが重ねられて!
さらに、鶏油がスープにコクを与えていて!
好きだな♪
こういうネオクラシカルなスープ♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、情報とは違う、切番18番の中太縮れ麺で!
普通なら22番の中細ストレートを合わせることが多いと思うのに…
しかし、この麺が、スープとよく絡んでくれて!
小麦粉のうま味もよく感じられて、美味しくいただくことができた♪

「このスープに、この麺の組み合わせはいいですね♪」
店主に、そう話すと…
「僕は、丸山製麺に居たので、我儘言って、いろんな麺を試作してもらって、最終的にこの麺で行くことにしました。」
情報にあった勤務先の製麺所というのは、お祝いの花を贈られてきていた丸山製麺だったんだね!
では、修行先のラーメン店は?
これは容易に予測できた。
お祝いの花が贈られていたラーメン店だろうと思って確かめると…
やはり、そうだった。
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種の真空低温調理されたレアチャーシューは…
豚の方は、味はいいとは思うけど、薄切りすぎて、食感のよさがわからなかった。
しかし、鶏は、厚切りのもので、しっとりとした食感がとてもよくて!
塩加減もいいし、黒胡椒による味付けも文句なし♪

結局、スープもぜんぶ飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
店主によれば、当面は、この醤油味の「らーめん」1本でやって!
その後は、期間限定でいろいろなラーメンも出していきたいと話していたので!
また、しばらくしたら、来てみたい♪


メニュー:らーめん…700円
ちゃーしゅー 三枚
豚…300円/鶏…200円
味玉(比内地鶏)…150円
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2013.07.02
麺屋 玲【参】 ~のどぐろ煮干し塩らーめん~
訪問日:2013年7月2日(火)

『麺や 福一』で「ノスタルジック煮干しらーめん」をいただいて!
JR成田駅から東京へ帰る途中に、都賀駅で途中下車して立ち寄ったのが…
こちら,JR都賀駅前に昨年の8月31日にオープンした『麺 屋 玲』!
「カマス煮干しらーめん」に「のどぐろ煮干しらーめん」等の変わった煮干しを使ったラーメンを限定で出す店!
そのくせ、普通の片口鰮を使った煮干しラーメンは、ほとんど作らないというのだから、本当に変わっている(笑)
そんな店を訪れたのは、午後の1時50分近い時刻!
2時閉店の店なので、ギリギリセーフ!
入口を入っていくと…
こんな時間だからか、お客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、現在、無化調の「鯛煮干し塩らーめん」に、化調を使った「のどぐろ煮干し塩らーめん」が限定ではなく、レギュラーメニューとして提供されていて…
どちらのラーメンを食べようか迷って…
厨房に1人いた店主に、どちらがおすすめなのかを聞いてみたところ…
「のどぐろですね!」と即答で答えが帰ってきたので!
これで注文は決定!

券売機で食券を買って、店主に渡すと…
「平打麺にします?細縮れ麺にします?」と聞かれて?
逆に、どちらがおすすめなのか問い返したところ…
「前に、平打で食べてもらいましたから、細麺でいきますか!?」
「こちらは、矢守さんとこの麺です。」と返答があったので、これで麺も決定!
ちなみに、矢守さんとは、ラーメンフリークなら、誰でも知っているカネジン食品の営業の方で!
いつも、彼のブログを見て、新店情報の収集をさせてもらっているので…
間接的にお世話になっている♪
注文が決まると、目の前にあった小さな寸胴から黄金色したスープをすくって、雪平鍋に移して!
ガス台の火に掛けていく店主!
そして、麺は、いつものようにテボで茹でて!
しかし、茹で上がると平ざるに移して、しっかりと湯切りして「のどぐろ煮干し塩らーめん」を完成させた!


前回は、のどぐろ煮干し100%のスープをいただいた!
ただし、今回のスープは、のどぐろ煮干しに化調を加えたという!
理由は、のどぐろ煮干しだけで出汁をとったら、とんでもない高いコストになってしまって…
とても750円なんて価格では販売できないため(汗)
さっそくスープをいただこうと思ったんだけど…
スープから漂う魚の臭いが気になる…
スープを飲んでみると…
のどぐろによる魚の臭みが思いっきりスープに出ていて…
これは苦手…
でも、前回、同じのどぐろ煮干しを使ったラーメンをいただいたときには、こんな臭みなんか、まったくなかったのに…
前回のレポートを見返してみたところ…
「煮干しのような味わいなのかと思ったけど…」
「そうではなく、今月4日にいただいた「カマス煮干しらーめん」のスープにも似たような味わいで!」
「とても上品で、いい出汁出してる♪」
「それと、もしかすると、脂が出て、魚臭くなるんじゃないかとも思っていたのに…」
「澄んだキレイなスープに仕上がっていて、ぜんぜん、臭み等なかった…」等とレポしていて…
さらに、店主の談話も…
「試作したときには、嫌な魚の脂が出て、これは駄目だなと思いました。」
「焼いてから使ってくださいと言われたんだけど、どんな出汁が出るのか確かめたかったので、そのまま出汁をとったのですけど…」
「それで、網で焼いたら、今度は網にくっついてしまって…」
「フライパンで炒ることにしました。」
「ポイントは、頭を念入りに焼いて脂を落とすこと!」
「そうすることによって、うま味のある出汁スープが生まれました♪」
店主はそんな話をしていたのに…
今回はなぜ、こんなに魚臭いスープになってしまったんだろうか?
スープの劣化か?
脂の落とし方が甘かったのか?
化調がのどぐろ煮干しの持つ味わいを増長させたのか?
原因はわからないけど…
元々、前回だって、煮干し的な香りや味わいのスープではなくて!
魚魚した独特な風味のスープだった。
ただ、今回のスープは強烈で!
間違いなく好き嫌いが分かれる!
今日のスープが不出来でないとしたら…
よほど、魚が好きな方以外にはおすすめはできないかな…
麺は、スープがこんな状態だったので評価不能。
具のチャーシューも同様。

申し訳ないけど…
今回のラーメンは、まったく、私の口には合わないラーメンだったな…
でも、今回のこのラーメンが、そうだっただけで…
それ以前にいただいたラーメンは、この店でしか食べられないオンリーワンの秀逸なラーメンだったし♪
味も、なかなか美味しいラーメンだったので!
今後も、こちらの店には通うつもり♪
今日も、鶏のムネ肉で作った鶏節や!
メジマグロから作られた鮪節他の食材が飾られていて!


「これからも、他店にはない珍しい食材を使ったラーメンを提供していきたい。」と店主が意気込みを語ってくれたので!
店主のブログは小まめにチェックしないとね♪

メニュー:こってり味噌(鶏白湯)…800円/あっさり味噌(サンマ節)…800円/こってり味噌チャーシューメン…1050円/あっさり味噌チャーシューメン…1050円
タイニボ 塩(鯛煮干スープ)…750円/のどぐろ煮干塩らーめん…750円/タイニボ 塩チャーシューメン…1000円/のどぐろ煮干塩チャーシューメン…1000円
醤油らーめん…700円/チャーシューメン(醤油)…950円
麺中盛(ラーメン用)…150円/麺大盛(ラーメン用)…200円
サブローラーメン ミニ(麺150g)…700円/小(麺300g)…750円
特製和風つけめん(肉&生卵つき・麺2玉300g)…800円/小盛(225g)…750円/中盛(3玉450g)…950円/大盛(4玉600g)…1100円
和風つけめん(具無し、麺2玉300g)…700円/小盛(225g)…650円/中盛(3玉450g)…850円/大盛(4玉600g)…1000円
鶏節まぜそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
チーズそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
好み度:のどぐろ煮干塩らーめん
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『麺や 福一』で「ノスタルジック煮干しらーめん」をいただいて!
JR成田駅から東京へ帰る途中に、都賀駅で途中下車して立ち寄ったのが…
こちら,JR都賀駅前に昨年の8月31日にオープンした『麺 屋 玲』!
「カマス煮干しらーめん」に「のどぐろ煮干しらーめん」等の変わった煮干しを使ったラーメンを限定で出す店!
そのくせ、普通の片口鰮を使った煮干しラーメンは、ほとんど作らないというのだから、本当に変わっている(笑)
そんな店を訪れたのは、午後の1時50分近い時刻!
2時閉店の店なので、ギリギリセーフ!
入口を入っていくと…
こんな時間だからか、お客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、現在、無化調の「鯛煮干し塩らーめん」に、化調を使った「のどぐろ煮干し塩らーめん」が限定ではなく、レギュラーメニューとして提供されていて…
どちらのラーメンを食べようか迷って…
厨房に1人いた店主に、どちらがおすすめなのかを聞いてみたところ…
「のどぐろですね!」と即答で答えが帰ってきたので!
これで注文は決定!

券売機で食券を買って、店主に渡すと…
「平打麺にします?細縮れ麺にします?」と聞かれて?
逆に、どちらがおすすめなのか問い返したところ…
「前に、平打で食べてもらいましたから、細麺でいきますか!?」
「こちらは、矢守さんとこの麺です。」と返答があったので、これで麺も決定!
ちなみに、矢守さんとは、ラーメンフリークなら、誰でも知っているカネジン食品の営業の方で!
いつも、彼のブログを見て、新店情報の収集をさせてもらっているので…
間接的にお世話になっている♪
注文が決まると、目の前にあった小さな寸胴から黄金色したスープをすくって、雪平鍋に移して!
ガス台の火に掛けていく店主!
そして、麺は、いつものようにテボで茹でて!
しかし、茹で上がると平ざるに移して、しっかりと湯切りして「のどぐろ煮干し塩らーめん」を完成させた!


前回は、のどぐろ煮干し100%のスープをいただいた!
ただし、今回のスープは、のどぐろ煮干しに化調を加えたという!
理由は、のどぐろ煮干しだけで出汁をとったら、とんでもない高いコストになってしまって…
とても750円なんて価格では販売できないため(汗)
さっそくスープをいただこうと思ったんだけど…
スープから漂う魚の臭いが気になる…
スープを飲んでみると…
のどぐろによる魚の臭みが思いっきりスープに出ていて…
これは苦手…
でも、前回、同じのどぐろ煮干しを使ったラーメンをいただいたときには、こんな臭みなんか、まったくなかったのに…
前回のレポートを見返してみたところ…
「煮干しのような味わいなのかと思ったけど…」
「そうではなく、今月4日にいただいた「カマス煮干しらーめん」のスープにも似たような味わいで!」
「とても上品で、いい出汁出してる♪」
「それと、もしかすると、脂が出て、魚臭くなるんじゃないかとも思っていたのに…」
「澄んだキレイなスープに仕上がっていて、ぜんぜん、臭み等なかった…」等とレポしていて…
さらに、店主の談話も…
「試作したときには、嫌な魚の脂が出て、これは駄目だなと思いました。」
「焼いてから使ってくださいと言われたんだけど、どんな出汁が出るのか確かめたかったので、そのまま出汁をとったのですけど…」
「それで、網で焼いたら、今度は網にくっついてしまって…」
「フライパンで炒ることにしました。」
「ポイントは、頭を念入りに焼いて脂を落とすこと!」
「そうすることによって、うま味のある出汁スープが生まれました♪」
店主はそんな話をしていたのに…
今回はなぜ、こんなに魚臭いスープになってしまったんだろうか?
スープの劣化か?
脂の落とし方が甘かったのか?
化調がのどぐろ煮干しの持つ味わいを増長させたのか?
原因はわからないけど…
元々、前回だって、煮干し的な香りや味わいのスープではなくて!
魚魚した独特な風味のスープだった。
ただ、今回のスープは強烈で!
間違いなく好き嫌いが分かれる!
今日のスープが不出来でないとしたら…
よほど、魚が好きな方以外にはおすすめはできないかな…
麺は、スープがこんな状態だったので評価不能。
具のチャーシューも同様。

申し訳ないけど…
今回のラーメンは、まったく、私の口には合わないラーメンだったな…
でも、今回のこのラーメンが、そうだっただけで…
それ以前にいただいたラーメンは、この店でしか食べられないオンリーワンの秀逸なラーメンだったし♪
味も、なかなか美味しいラーメンだったので!
今後も、こちらの店には通うつもり♪
今日も、鶏のムネ肉で作った鶏節や!
メジマグロから作られた鮪節他の食材が飾られていて!


「これからも、他店にはない珍しい食材を使ったラーメンを提供していきたい。」と店主が意気込みを語ってくれたので!
店主のブログは小まめにチェックしないとね♪

メニュー:こってり味噌(鶏白湯)…800円/あっさり味噌(サンマ節)…800円/こってり味噌チャーシューメン…1050円/あっさり味噌チャーシューメン…1050円
タイニボ 塩(鯛煮干スープ)…750円/のどぐろ煮干塩らーめん…750円/タイニボ 塩チャーシューメン…1000円/のどぐろ煮干塩チャーシューメン…1000円
醤油らーめん…700円/チャーシューメン(醤油)…950円
麺中盛(ラーメン用)…150円/麺大盛(ラーメン用)…200円
サブローラーメン ミニ(麺150g)…700円/小(麺300g)…750円
特製和風つけめん(肉&生卵つき・麺2玉300g)…800円/小盛(225g)…750円/中盛(3玉450g)…950円/大盛(4玉600g)…1100円
和風つけめん(具無し、麺2玉300g)…700円/小盛(225g)…650円/中盛(3玉450g)…850円/大盛(4玉600g)…1000円
鶏節まぜそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
チーズそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
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2013.07.02
麺や 福一【五】 ~ノスタルジック煮干しそば~
訪問日:2013年7月2日(火)

『麺や 福一』からのメルマガを着信♪
今週の日曜日特別営業で出した限定の「ノスタルジック煮干しそば」を、本日、また、限定で出すという!
そんで、このメルマガを受け取ったのが成田空港で!
まるで、帰りに寄ってくださいと言わんばかりじゃない♪
というわけで、JR成田駅で途中下車して駅から程近い店の前までやって来たのは、時計の針が、ちょうど12時30分を指した時刻。
入店すると、先客が1人、中待ちの椅子に座って待っていた。
券売機で「中華そば 醤油」の食券を買って、中待ちの椅子に座ると…
お母さんからすぐに、テーブル席へと案内された。
そして、食券を渡すと…
「あっさり?こってり?」と聞かれて…
「煮干しでお願いします。」と慌てて答えたんだけど…
「中華そば 醤油」の食券を買って、お母さんに「煮干しで!」と言って食券を渡さなければならなかったのに、忘れていた(汗)

そうして、そう待つことなく、お母さんの手によって運ばれてきた「ノスタルジック煮干しそば」!


濃口醤油ベースのスープに縮れ麺が合わされて!
なるとが載る、このラーメンのビジュアルは、ネーミング通りのノスタルジックな東京の醤油ラーメンといった感じで!
スープをいただくと…
鶏ガラと丸鶏を使って作った動物系スープに、白背に背黒の2種類以上の煮干しをブレンドしたと思われるスープは…
じんわりと煮干しが効いていて!
鶏の円やかなうま味も出ていて美味しいし♪
好きだな♪
こういう味わいのスープ!
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が使われていて!
これもノスタルジックな東京の醤油ラーメンというイメージだったし!

麺の茹で加減も、カタくもなく、やわらかくもない絶妙の茹で加減だったし!
スープとの相性もよかったし!
じっくりと煮込まれたチャーシューは、やわらかくて、とても美味しくいただけたし♪
特に、何か突出したものがあるラーメンではないけれど、何かほっとする味わいでよかった♪
ご馳走さまでした。

PS この「ノスタルジック煮干しそば」は、次回の7月7日の日曜日営業でも「煮干しラーメンセット」として、1000円で販売される。
内容は、ラーメンと炒飯、餃子のセットになって!
さらに、今回とは煮干しの配合を変えて、味は「ノスタルジック煮干し醤油そば」と「ニューウェーブ塩煮干しそば」の2種類から選べるという!
同じスープで、ノスタルジックな1杯と!
現代風の1杯から楽しめるので、よかったら、どうぞ♪


【昼の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【7月2日のみ限定】ノスタルジック煮干しそば…700円
好み度:ノスタルジック煮干しそば
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というわけで、JR成田駅で途中下車して駅から程近い店の前までやって来たのは、時計の針が、ちょうど12時30分を指した時刻。
入店すると、先客が1人、中待ちの椅子に座って待っていた。
券売機で「中華そば 醤油」の食券を買って、中待ちの椅子に座ると…
お母さんからすぐに、テーブル席へと案内された。
そして、食券を渡すと…
「あっさり?こってり?」と聞かれて…
「煮干しでお願いします。」と慌てて答えたんだけど…
「中華そば 醤油」の食券を買って、お母さんに「煮干しで!」と言って食券を渡さなければならなかったのに、忘れていた(汗)

そうして、そう待つことなく、お母さんの手によって運ばれてきた「ノスタルジック煮干しそば」!


濃口醤油ベースのスープに縮れ麺が合わされて!
なるとが載る、このラーメンのビジュアルは、ネーミング通りのノスタルジックな東京の醤油ラーメンといった感じで!
スープをいただくと…
鶏ガラと丸鶏を使って作った動物系スープに、白背に背黒の2種類以上の煮干しをブレンドしたと思われるスープは…
じんわりと煮干しが効いていて!
鶏の円やかなうま味も出ていて美味しいし♪
好きだな♪
こういう味わいのスープ!
麺は、太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が使われていて!
これもノスタルジックな東京の醤油ラーメンというイメージだったし!

麺の茹で加減も、カタくもなく、やわらかくもない絶妙の茹で加減だったし!
スープとの相性もよかったし!
じっくりと煮込まれたチャーシューは、やわらかくて、とても美味しくいただけたし♪
特に、何か突出したものがあるラーメンではないけれど、何かほっとする味わいでよかった♪
ご馳走さまでした。

PS この「ノスタルジック煮干しそば」は、次回の7月7日の日曜日営業でも「煮干しラーメンセット」として、1000円で販売される。
内容は、ラーメンと炒飯、餃子のセットになって!
さらに、今回とは煮干しの配合を変えて、味は「ノスタルジック煮干し醤油そば」と「ニューウェーブ塩煮干しそば」の2種類から選べるという!
同じスープで、ノスタルジックな1杯と!
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【昼の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏白湯醤油ラーメン(普通・コッテリ)…680円/鶏白湯魚介ラーメン…680円/鶏白湯焼き干しラーメン…700円
鶏白湯つけめん…730円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【夜の部】中華そば 醤油(あっさり・コッテリ)…700円/中華そば 塩…700円
鶏醤油ラーメン…720円/鶏塩ラーメン…720円/鶏魚介醤油ラーメン…720円
特製つけ麺…800円
つけ麺は大盛無料(特盛り+120円)
【7月2日のみ限定】ノスタルジック煮干しそば…700円
好み度:ノスタルジック煮干しそば

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2013.07.01
【新店】鶏々 TORIDORI ~鶏つけ麺(醤油)&鶏つけ麺(塩)&純鶏白湯(塩)~
訪問日:2013年7月1日(月)

「煮干狂會」會長の店で、漆黒の特別な「特濃煮干ソバ」をいただいて…
「煮干狂會」所属大泉学園支部のIBK店主と!
その店に足繁く通う煮干しジャンキーな常連さんとともに、IBK店主の車に乗せてもらって、次に向かったのは…
「煮干狂會」會長の店とは目と鼻の先の近さにある、5月15日オープンの新店『鶏々 TORIDORI』!
RDBの情報によれば、茨城県内に勢力を拡大している「活龍グループ」の鶏白湯スープが売りの店だとか!
「活龍グループ」の直営店に行ったことはないけど…
元店長だった方が独立してオープンしたという「ハリケンらーめん」は訪れたことがあって!
そのときにいただいた、鶏白湯スープのラーメンが、かなり美味しかったので!
少し、期待して訪問!
店の駐車場にIKB店主のラグジュアリーな自家用車(笑)を滑り込ませて!
ウッディでシックな外観の店に入ったのは12時15分になる時刻!
お昼の書き入れ時に入店してしまったため…
店内は満席!
椅子に座って順番待ちをしていると…
スタッフの人が来て、メニューを渡された。

すると、IBK店主は「鶏つけ麺(醤油)」と「鶏チャーシューごはん」を注文!
IBK店主の店の常連さんは、「鶏つけ麺(塩)」にしたので!
私は、純鶏白湯スープだという!
名前もまんまの「純鶏白湯そば(塩)」にして、「鶏チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。
そうして、カウンター席が空いて!
3人で並んで座って、ラーメンにつけ麺ができるのを待つことになったんだけど…
ちょっと時間を要して…
まず、出されたのがIBK店主の「鶏つけ麺(醤油)」とサイドメニューの「鶏チャーシューごはん」!


そして、この「鶏チャーシューごはん」には、鶏チャーシューと薬味のネギの他に、たっぷりのあられがふりかけられていて!
スタッフの人から出汁スープの入ったポットが出されて!
「あとで、これを掛けて、お茶漬けのようにしていただくのもおすすめです。」
みたいなことを、IBK店主に説明していたけど…
これは、なかなか美味しそう♪
そして、「鶏つけ麺(醤油)」!
こちらは、あとから出てきた「塩つけ麺(塩)」に「純鶏白湯そば(塩)」とともに3人でシェアしていただいたんだけど…
さらっとした、あまり粘度のない鶏白湯魚介のつけ汁で…
ちょっと、鶏のうま味も弱いかな…
さらに、魚介も昆布と鰹出汁が味を整える程度に効かされているだけで…
鶏油の味わいだけが目立っていた。
醤油ダレの味付けも薄味で…
ボヤッとした印象…
卓上の塩を入れないと…
このままでは、上品すぎる味わいに感じてられてしまった(汗)
麺は、全粒粉が配合された中太ストレート自家製麺!
ただ、全粒粉は、飾り程度にしか使っていなくて、小麦粉の風味は弱かったな…
そして、「鶏つけ麺(醤油)」に続いて出された、IBK店主の店の常連さん注文の「鶏つけ麺(塩)」!

こちらも、スープは「鶏つけ麺(醤油)」といっしょ!
しかし、こちらの方が、味の輪郭がはっきりしていてよかった♪
ただ、こちらも濃厚さの感じられない鶏白湯スープで…
別に、濃厚な鶏白湯スープがいいと言ってるわけではないけど…
もう少し、鶏のうま味がスープに出ていないと…
鶏を看板に掲げる店だけに厳しいような(汗)
そうして、なぜか、つけ麺に遅れて出された私の「純鶏白湯そば(塩)」の「鶏チャーシュー」トッピング!


結論からすると、これが一番濃厚でよかった!
ただ、『ハリケンらーめん』とのスープの落差の大きかったかな…
それに、塩分濃度も高めで、飲み進めるうちに、しょぱく感じるようになってきて…
つけ麺用の割りスープを入れて、緩和して飲んだけど(汗)
麺は、純鶏白湯スープだというのに中細ストレートの麺が合わせられていて!
これは、完全にミスマッチ!

ずっと、つけ麺用の麺をこのスープにも使った方が合うような気がしたけど…
あえて、この麺を使った意図は何だったのだろう?
トッピングした具の鶏ムネ肉の真空低温されたレアチャーシューは、しっとりとした食感がよくて!
美味しくいただけた♪
それに、生姜風味と大葉の風味のものが1個ずつ入った2種の鶏団子も!
どちらも味、食感とも最高で、とてもよかった♪
具に使われた鶏はよかったと思う。
ただ、スープに使われた鶏は…
もう少し、いい出汁出してくれるとよかったんだけど…
それに、もう少し、スープの濃度を上げてくれると!
もっと、もっと!
ずっと、よくなると思うんだけど!
メニュー:鶏つけ麺(醤油・塩)…780円/純鶏白湯(醤油・塩)…700円
トッピング
味玉…100円/鶏チャーシュー…150円
鶏肉餃子 5ヶ…300円/ごはん…150円/鶏チャーシューごはん…300円

好み度:鶏つけ麺(醤油)
鶏つけ麺(塩)
純鶏白湯(塩)
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「煮干狂會」會長の店で、漆黒の特別な「特濃煮干ソバ」をいただいて…
「煮干狂會」所属大泉学園支部のIBK店主と!
その店に足繁く通う煮干しジャンキーな常連さんとともに、IBK店主の車に乗せてもらって、次に向かったのは…
「煮干狂會」會長の店とは目と鼻の先の近さにある、5月15日オープンの新店『鶏々 TORIDORI』!
RDBの情報によれば、茨城県内に勢力を拡大している「活龍グループ」の鶏白湯スープが売りの店だとか!
「活龍グループ」の直営店に行ったことはないけど…
元店長だった方が独立してオープンしたという「ハリケンらーめん」は訪れたことがあって!
そのときにいただいた、鶏白湯スープのラーメンが、かなり美味しかったので!
少し、期待して訪問!
店の駐車場にIKB店主のラグジュアリーな自家用車(笑)を滑り込ませて!
ウッディでシックな外観の店に入ったのは12時15分になる時刻!
お昼の書き入れ時に入店してしまったため…
店内は満席!
椅子に座って順番待ちをしていると…
スタッフの人が来て、メニューを渡された。

すると、IBK店主は「鶏つけ麺(醤油)」と「鶏チャーシューごはん」を注文!
IBK店主の店の常連さんは、「鶏つけ麺(塩)」にしたので!
私は、純鶏白湯スープだという!
名前もまんまの「純鶏白湯そば(塩)」にして、「鶏チャーシュー」をトッピングしてもらうことにした。
そうして、カウンター席が空いて!
3人で並んで座って、ラーメンにつけ麺ができるのを待つことになったんだけど…
ちょっと時間を要して…
まず、出されたのがIBK店主の「鶏つけ麺(醤油)」とサイドメニューの「鶏チャーシューごはん」!


そして、この「鶏チャーシューごはん」には、鶏チャーシューと薬味のネギの他に、たっぷりのあられがふりかけられていて!
スタッフの人から出汁スープの入ったポットが出されて!
「あとで、これを掛けて、お茶漬けのようにしていただくのもおすすめです。」
みたいなことを、IBK店主に説明していたけど…
これは、なかなか美味しそう♪
そして、「鶏つけ麺(醤油)」!
こちらは、あとから出てきた「塩つけ麺(塩)」に「純鶏白湯そば(塩)」とともに3人でシェアしていただいたんだけど…
さらっとした、あまり粘度のない鶏白湯魚介のつけ汁で…
ちょっと、鶏のうま味も弱いかな…
さらに、魚介も昆布と鰹出汁が味を整える程度に効かされているだけで…
鶏油の味わいだけが目立っていた。
醤油ダレの味付けも薄味で…
ボヤッとした印象…
卓上の塩を入れないと…
このままでは、上品すぎる味わいに感じてられてしまった(汗)
麺は、全粒粉が配合された中太ストレート自家製麺!
ただ、全粒粉は、飾り程度にしか使っていなくて、小麦粉の風味は弱かったな…
そして、「鶏つけ麺(醤油)」に続いて出された、IBK店主の店の常連さん注文の「鶏つけ麺(塩)」!

こちらも、スープは「鶏つけ麺(醤油)」といっしょ!
しかし、こちらの方が、味の輪郭がはっきりしていてよかった♪
ただ、こちらも濃厚さの感じられない鶏白湯スープで…
別に、濃厚な鶏白湯スープがいいと言ってるわけではないけど…
もう少し、鶏のうま味がスープに出ていないと…
鶏を看板に掲げる店だけに厳しいような(汗)
そうして、なぜか、つけ麺に遅れて出された私の「純鶏白湯そば(塩)」の「鶏チャーシュー」トッピング!


結論からすると、これが一番濃厚でよかった!
ただ、『ハリケンらーめん』とのスープの落差の大きかったかな…
それに、塩分濃度も高めで、飲み進めるうちに、しょぱく感じるようになってきて…
つけ麺用の割りスープを入れて、緩和して飲んだけど(汗)
麺は、純鶏白湯スープだというのに中細ストレートの麺が合わせられていて!
これは、完全にミスマッチ!

ずっと、つけ麺用の麺をこのスープにも使った方が合うような気がしたけど…
あえて、この麺を使った意図は何だったのだろう?
トッピングした具の鶏ムネ肉の真空低温されたレアチャーシューは、しっとりとした食感がよくて!
美味しくいただけた♪
それに、生姜風味と大葉の風味のものが1個ずつ入った2種の鶏団子も!
どちらも味、食感とも最高で、とてもよかった♪
具に使われた鶏はよかったと思う。
ただ、スープに使われた鶏は…
もう少し、いい出汁出してくれるとよかったんだけど…
それに、もう少し、スープの濃度を上げてくれると!
もっと、もっと!
ずっと、よくなると思うんだけど!
メニュー:鶏つけ麺(醤油・塩)…780円/純鶏白湯(醤油・塩)…700円
トッピング
味玉…100円/鶏チャーシュー…150円
鶏肉餃子 5ヶ…300円/ごはん…150円/鶏チャーシューごはん…300円

好み度:鶏つけ麺(醤油)

鶏つけ麺(塩)

純鶏白湯(塩)

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2013.07.01
煮干中華ソバ イチカワ【四】 ~特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK~
訪問日:2013年7月1日(月)


本日7月1日は、『煮干中華そば イチカワ』で、特別な「特濃煮干ソバ」が提供される日!
それは、「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」!
「IBK」とは、『煮干中華ソバ イチカワ』と同じ「煮干狂會」に所属している大泉学園の『中華ソバ 伊吹』の略で!
この「煮干狂會大泉学園支部」の店から届いた「ばいかん白背」に!
ウルメ、烏賊煮干しを使って作った「特濃煮干ソバ」が、本日1日限りで食べられるというので!
今日は、その大泉学園支部の店主と!
この店に通って、不幸にも重い煮干中毒にかかってしまった、こちらの店の常連さんとともに車で店を訪れた(笑)

10時10分に店の前の駐車スペースに車を停めると…
この時点で、すでに13人のヘビーなニボラーが列を作って待っていた。
まだ、開店までは1時間20分もあるというのに(汗)
煮干くれいじーな店主と常連さんとともに並ぶ。

この後、10時50分の時点で行列は30人に達して!
これで、全員が30食限定の特別な「特濃煮干ソバ」を注文したとしたら、これで終了になる…
さらに、行列は延びて…
40人を越えたところで、市川店主が店の中から出てきて、定刻より7分早い11時23分に開店!
先頭から14人が入店。
大泉学園の巨匠までが入店できたものの、ギリギリで入れず…
入口の前でボーっとして立っていたところ…
こちらの店の常連のお客さんから…
「先に食券を買ってください。」
「システムが変更になって、食券で枚数管理するようになったんです。」とアドバイスを受けて…
入店して、券売機に千円札を突っ込んで、「特濃煮干ソバ」のボタンをポチッと押したんだけど…
「特濃煮干ソバ」と「煮干ソバ」のボタンの上にあった「中毒者御用達」、「一般人専用」という注意書きには笑わせられた(笑)

少し待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
そして、中のベンチで待って、席に案内されて!
市川店主の奥さまに、黙って食券を渡したんだけど…
あとで、痛恨のミスを犯したことに気づく…
「特濃煮干ソバ」には、「黒(醤油ベース)」、「白(白醤油ベース)」、「S(塩ベース)」の3種類があって、この中から好きなものを申告する。
ただ、こちらの店では、こちらから「白」か「S」のリクエストを入れない限りは、「黒」が作られるシステムになっている。
しかし、今日は、特別な限定だから、この3択はできないものと思い込んでいた。
だから、黙って食券を渡した。
しかし、あとから、私の隣に座ったお客さんが奥さまに食券を渡しながら…
「白で!」とリクエストしていたのを見て、今日も、3つからセレクトできたことを知らされた。
知っていれば、横に並んで座った煮干狂な店主と、煮干狂な店主の店の常連さんの3人で、「黒」、「白」、「S」を別々に注文して!
シェアして食べて、それぞれの味の違いを確かめることができたのに(涙)
ラーメンができる間に、奇妙な光景を目のあたりにした。
それは、店主の奥さまが白い茹で玉子に注射器を使って、何かの液体を注入していたこと…


以前に味玉を食べたことがあって、黄身にのみ、出汁で味付けがされていて、出汁を射込んでいるのはわかっていたんだけど!
こんな風にしていたんだね!
先に、煮干し命の店主に特別な「特濃煮干ソバ」が着丼。
すると、パクパクパクっと、あっさりと完食してしまった!
そして、「和え玉」コール!
しかし、食べるの、早っ!
そんな、早食いの店主の食べっぷりを観察しているうちに…
常連さんと私にも「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」が出された!


漆黒のスープに、ピンクのレアチャーシューが映える♪
この豚肩ロースの真空低温調理されたチャーシューは、『煮干狂會末席』を拝する『麺処 晴』のひろきちこと大城店主直伝のもの!
スープを飲む前に、まず、このレアチャーシューを食べてみたところ…
出来はまあまあかな(汗)
もっと、しっとりとした食感がほしかったりするけど…
こうして、レアチャーシューにトライしてくれたのは、レアチャーシュー好きにとっては嬉しい♪
それに引き換え、同じくレシピを教えてもらった、隣にいる煮干しマイスターの店主は…
「俺、煮干し以外、興味ないっす!」
まったく、やる気なし…
困ったもんです(笑)
烏賊墨でも入れたような、まっ黒なスープをいただくと…
口の中に広がるのは…
焙乾白背とウルメのうま味に苦味!
そして、烏賊煮干しの烏賊独特の味が交錯して、何とも凄まじい味わいになっていた!
そして、いつもの『煮干中華ソバ イチカワ』の鶏白湯スープの動物系で濃厚さを出している「特濃煮干ソバ」のスープではなくて…
『中華ソバ 伊吹』の限定ラーメンのスープのような、煮干しで濃厚さを出しているといった感じのスープで!
この味はニボラーにとってはたまらない!
券売機にあった通りの煮干中毒患者向けのスープといえる♪
菅野製麺の中細ストレートの低加水麺は今日もよかった♪
バツンパツンのカタめの食感が最高で!
スープともよく合っていたし!
ニボニボのスープとよく絡んで美味しくいただけた♪

大満足で食べ進めて!
そろそろ「和え玉」をお願いしようかなと思っていたところ…
すでに、ラーメンを食べて、「和え玉」も、さくっと食べ終えたコアなニボラーの店主は、市川店主から「イカ粉」をプレゼントされて♪
さらに、外に『頓知房』の店主が並んでいることを教えられて…
席を立つと、さっさと外に出ていってしまった…
さらに、常連さんも、ラーメンを食べると、席を立ってしまったので、今日は「和え玉」できず(涙)
そんで、外に出ると…
何故か、おどおどしている図体の大きな店主が居たので(笑)
新たに「煮干狂會」入りした『頓知房』の店主と引き合わせて…
店をあとにしたんだけど…
今度の日曜日の7月7日!
『麺処 晴』で開催される「煮干狂會」主催のイベントまで、あと6日!
どんなラーメンができるのか?
どれくらいの杯数が確保できるかも…
現時点でも決まっていない…
ノープランなイベントだけど…
煮干狂な3人が介して、どんなスゴい一杯を作り上げるのか!?
本当、当日が待ち遠しい♪

メニュー:煮干ソバ(煮干+鶏+鯖のバランススープ)…730円
特濃煮干ソバ(鶏白湯+煮干スープ)…760円 限定30食
※本日7月1日は「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」の提供
※黒(濃口醤油)、白(白醤油)、S(塩)3種のタレから注文
【裏メニュー】純煮干ソバ(魚介100のスープ)…730円
和え玉(150g)/ニボ茶めし…各150円(現金にて注文)
出汁打込み式味玉(数量限定)…100円
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本日7月1日は、『煮干中華そば イチカワ』で、特別な「特濃煮干ソバ」が提供される日!
それは、「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」!
「IBK」とは、『煮干中華ソバ イチカワ』と同じ「煮干狂會」に所属している大泉学園の『中華ソバ 伊吹』の略で!
この「煮干狂會大泉学園支部」の店から届いた「ばいかん白背」に!
ウルメ、烏賊煮干しを使って作った「特濃煮干ソバ」が、本日1日限りで食べられるというので!
今日は、その大泉学園支部の店主と!
この店に通って、不幸にも重い煮干中毒にかかってしまった、こちらの店の常連さんとともに車で店を訪れた(笑)

10時10分に店の前の駐車スペースに車を停めると…
この時点で、すでに13人のヘビーなニボラーが列を作って待っていた。
まだ、開店までは1時間20分もあるというのに(汗)
煮干くれいじーな店主と常連さんとともに並ぶ。

この後、10時50分の時点で行列は30人に達して!
これで、全員が30食限定の特別な「特濃煮干ソバ」を注文したとしたら、これで終了になる…
さらに、行列は延びて…
40人を越えたところで、市川店主が店の中から出てきて、定刻より7分早い11時23分に開店!
先頭から14人が入店。
大泉学園の巨匠までが入店できたものの、ギリギリで入れず…
入口の前でボーっとして立っていたところ…
こちらの店の常連のお客さんから…
「先に食券を買ってください。」
「システムが変更になって、食券で枚数管理するようになったんです。」とアドバイスを受けて…
入店して、券売機に千円札を突っ込んで、「特濃煮干ソバ」のボタンをポチッと押したんだけど…
「特濃煮干ソバ」と「煮干ソバ」のボタンの上にあった「中毒者御用達」、「一般人専用」という注意書きには笑わせられた(笑)

少し待っていると、お客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
そして、中のベンチで待って、席に案内されて!
市川店主の奥さまに、黙って食券を渡したんだけど…
あとで、痛恨のミスを犯したことに気づく…
「特濃煮干ソバ」には、「黒(醤油ベース)」、「白(白醤油ベース)」、「S(塩ベース)」の3種類があって、この中から好きなものを申告する。
ただ、こちらの店では、こちらから「白」か「S」のリクエストを入れない限りは、「黒」が作られるシステムになっている。
しかし、今日は、特別な限定だから、この3択はできないものと思い込んでいた。
だから、黙って食券を渡した。
しかし、あとから、私の隣に座ったお客さんが奥さまに食券を渡しながら…
「白で!」とリクエストしていたのを見て、今日も、3つからセレクトできたことを知らされた。
知っていれば、横に並んで座った煮干狂な店主と、煮干狂な店主の店の常連さんの3人で、「黒」、「白」、「S」を別々に注文して!
シェアして食べて、それぞれの味の違いを確かめることができたのに(涙)
ラーメンができる間に、奇妙な光景を目のあたりにした。
それは、店主の奥さまが白い茹で玉子に注射器を使って、何かの液体を注入していたこと…


以前に味玉を食べたことがあって、黄身にのみ、出汁で味付けがされていて、出汁を射込んでいるのはわかっていたんだけど!
こんな風にしていたんだね!
先に、煮干し命の店主に特別な「特濃煮干ソバ」が着丼。
すると、パクパクパクっと、あっさりと完食してしまった!
そして、「和え玉」コール!
しかし、食べるの、早っ!
そんな、早食いの店主の食べっぷりを観察しているうちに…
常連さんと私にも「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」が出された!


漆黒のスープに、ピンクのレアチャーシューが映える♪
この豚肩ロースの真空低温調理されたチャーシューは、『煮干狂會末席』を拝する『麺処 晴』のひろきちこと大城店主直伝のもの!
スープを飲む前に、まず、このレアチャーシューを食べてみたところ…
出来はまあまあかな(汗)
もっと、しっとりとした食感がほしかったりするけど…
こうして、レアチャーシューにトライしてくれたのは、レアチャーシュー好きにとっては嬉しい♪
それに引き換え、同じくレシピを教えてもらった、隣にいる煮干しマイスターの店主は…
「俺、煮干し以外、興味ないっす!」
まったく、やる気なし…
困ったもんです(笑)
烏賊墨でも入れたような、まっ黒なスープをいただくと…
口の中に広がるのは…
焙乾白背とウルメのうま味に苦味!
そして、烏賊煮干しの烏賊独特の味が交錯して、何とも凄まじい味わいになっていた!
そして、いつもの『煮干中華ソバ イチカワ』の鶏白湯スープの動物系で濃厚さを出している「特濃煮干ソバ」のスープではなくて…
『中華ソバ 伊吹』の限定ラーメンのスープのような、煮干しで濃厚さを出しているといった感じのスープで!
この味はニボラーにとってはたまらない!
券売機にあった通りの煮干中毒患者向けのスープといえる♪
菅野製麺の中細ストレートの低加水麺は今日もよかった♪
バツンパツンのカタめの食感が最高で!
スープともよく合っていたし!
ニボニボのスープとよく絡んで美味しくいただけた♪

大満足で食べ進めて!
そろそろ「和え玉」をお願いしようかなと思っていたところ…
すでに、ラーメンを食べて、「和え玉」も、さくっと食べ終えたコアなニボラーの店主は、市川店主から「イカ粉」をプレゼントされて♪
さらに、外に『頓知房』の店主が並んでいることを教えられて…
席を立つと、さっさと外に出ていってしまった…
さらに、常連さんも、ラーメンを食べると、席を立ってしまったので、今日は「和え玉」できず(涙)
そんで、外に出ると…
何故か、おどおどしている図体の大きな店主が居たので(笑)
新たに「煮干狂會」入りした『頓知房』の店主と引き合わせて…
店をあとにしたんだけど…
今度の日曜日の7月7日!
『麺処 晴』で開催される「煮干狂會」主催のイベントまで、あと6日!
どんなラーメンができるのか?
どれくらいの杯数が確保できるかも…
現時点でも決まっていない…
ノープランなイベントだけど…
煮干狂な3人が介して、どんなスゴい一杯を作り上げるのか!?
本当、当日が待ち遠しい♪

メニュー:煮干ソバ(煮干+鶏+鯖のバランススープ)…730円
特濃煮干ソバ(鶏白湯+煮干スープ)…760円 限定30食
※本日7月1日は「特濃煮干ソバ B-Kraken feat. IBK」の提供
※黒(濃口醤油)、白(白醤油)、S(塩)3種のタレから注文
【裏メニュー】純煮干ソバ(魚介100のスープ)…730円
和え玉(150g)/ニボ茶めし…各150円(現金にて注文)
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