訪問日:2013年5月9日(木)

今日が3回目の訪問になる『煮干し中華そば 三四郎』!
日替わりで、違った煮干しを使った「煮干し中華そば」が食べられる店!
さらに、その日の「煮干し中華そば」の煮干し度合いがヘビーからライトまでの5段階で表示されていて!
ニボラーにとってはとても興味深い店!
最初に訪問したときにいただいた煮干し度4の「平子(真いわし)煮干し入り」は、平子のうま味も苦味も出たスープで!
なかなか好みの味わいのラーメンだった♪
しかし、2回目にいただいた煮干し度2の「鯛煮干し入り」は、もうひとつに感じられてしまった。
さらに、もう1杯いただいたレギュラーの「鶏煮干し中華そば」は、焦げたようなネガな苦味がスープに感じられたのがちょっと…
そこで、もう一度、味を確かめるために、『中華そば 伊吹』に行った帰りに寄ってみることにした。
西武池袋線の江古田駅で下車して、駅近くの店に着いたのは、お昼の12時15分になる時刻。
入口を入ると正面にある券売機で「煮干し中華そば」の食券を買って!
店の中へと入っていくと…

お昼の書き入れ時だというのに、お客さんは2人だけ…
さらに、私の滞在中も、来店したお客さんは1人だけと、ちょっと寂しかったかな…
壁に、本日使用の煮干しに煮干し度が示されていて!
今日は、「平子(真いわし)煮干し多 雑味、苦味強め」の煮干し度4!

最初に食べたものといっしょかな?
厨房には、今日は、スタッフの人が1人!
食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る!
スープを雪平鍋で温めて!
温められたスープがラーメン丼に移されて!
茹で上がった麺が湯切りされて、ラーメン丼に入れられると!
七輪で焙られたチャーシューが載せられて!
メンマと玉ねぎと三つ葉が盛り付けられて!
最後に、火に掛けられて熱せられていた香油が、ジュッという音をたてて入れられると!
これで、本日の「煮干し中華そば」の完成!



さっそく、スープをいただくと…
レギュラーの「鶏煮干し中華そば」に、平子のスープを加えて、煮干し度合いを高めたといった感じのスープは!
悪くはないけど…
最初に食べた、同じ平子を使って作ったラーメンのスープとは違った味わいのスープで、クオリティも下がっているように感じられた。
そして、問題は!
今回のスープにも、焦げによる苦味が感じられたこと…
炙りチャーシューの端が焦げたから?
また、これが原因しているのか?
でも、どうも、それだけではなさそう…
最後に入れた香油が影響しているような気もするけど…
何にしても、焦げたこのネガな味わいだけは、いただけなかったな…
これは、改善しないといけないと思う。
麺は、低加水の細ストレート麺が使われていて!
カタめの食感の麺は、好みの食感の麺だし、この煮干しスープにも合っている!

チャーシューも焦げはあっても…
香ばしくて!
肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし♪
ポキポキのカタめの食感のメンマも好みだったけど!
返す返すも、スープに苦味が入ってしまったのが…
惜しい…


メニュー:煮干し中華そば…650円/肉煮干し中華そば…850円/鶏煮干し中華そば…700円
大盛…100円増し
好み度:煮干し中華そば(「平子(真いわし)煮干し多 雑味、苦味強め」煮干し度4)
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今日が3回目の訪問になる『煮干し中華そば 三四郎』!
日替わりで、違った煮干しを使った「煮干し中華そば」が食べられる店!
さらに、その日の「煮干し中華そば」の煮干し度合いがヘビーからライトまでの5段階で表示されていて!
ニボラーにとってはとても興味深い店!
最初に訪問したときにいただいた煮干し度4の「平子(真いわし)煮干し入り」は、平子のうま味も苦味も出たスープで!
なかなか好みの味わいのラーメンだった♪
しかし、2回目にいただいた煮干し度2の「鯛煮干し入り」は、もうひとつに感じられてしまった。
さらに、もう1杯いただいたレギュラーの「鶏煮干し中華そば」は、焦げたようなネガな苦味がスープに感じられたのがちょっと…
そこで、もう一度、味を確かめるために、『中華そば 伊吹』に行った帰りに寄ってみることにした。
西武池袋線の江古田駅で下車して、駅近くの店に着いたのは、お昼の12時15分になる時刻。
入口を入ると正面にある券売機で「煮干し中華そば」の食券を買って!
店の中へと入っていくと…

お昼の書き入れ時だというのに、お客さんは2人だけ…
さらに、私の滞在中も、来店したお客さんは1人だけと、ちょっと寂しかったかな…
壁に、本日使用の煮干しに煮干し度が示されていて!
今日は、「平子(真いわし)煮干し多 雑味、苦味強め」の煮干し度4!

最初に食べたものといっしょかな?
厨房には、今日は、スタッフの人が1人!
食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る!
スープを雪平鍋で温めて!
温められたスープがラーメン丼に移されて!
茹で上がった麺が湯切りされて、ラーメン丼に入れられると!
七輪で焙られたチャーシューが載せられて!
メンマと玉ねぎと三つ葉が盛り付けられて!
最後に、火に掛けられて熱せられていた香油が、ジュッという音をたてて入れられると!
これで、本日の「煮干し中華そば」の完成!



さっそく、スープをいただくと…
レギュラーの「鶏煮干し中華そば」に、平子のスープを加えて、煮干し度合いを高めたといった感じのスープは!
悪くはないけど…
最初に食べた、同じ平子を使って作ったラーメンのスープとは違った味わいのスープで、クオリティも下がっているように感じられた。
そして、問題は!
今回のスープにも、焦げによる苦味が感じられたこと…
炙りチャーシューの端が焦げたから?
また、これが原因しているのか?
でも、どうも、それだけではなさそう…
最後に入れた香油が影響しているような気もするけど…
何にしても、焦げたこのネガな味わいだけは、いただけなかったな…
これは、改善しないといけないと思う。
麺は、低加水の細ストレート麺が使われていて!
カタめの食感の麺は、好みの食感の麺だし、この煮干しスープにも合っている!

チャーシューも焦げはあっても…
香ばしくて!
肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし♪
ポキポキのカタめの食感のメンマも好みだったけど!
返す返すも、スープに苦味が入ってしまったのが…
惜しい…


メニュー:煮干し中華そば…650円/肉煮干し中華そば…850円/鶏煮干し中華そば…700円
大盛…100円増し
関連ランキング:ラーメン | 江古田駅、新桜台駅、新江古田駅
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2013.05.09
中華ソバ 伊吹【弐六】 ~名古屋系濃厚出汁リスペクト「出汁ソバ052」~
訪問日:2013年5月9日(木)


昨夜、店主のブログをチェックしていたところ…
本日、「出汁ソバ052」限定をやるという『中華ソバ 伊吹』!
この限定は、「自分なりの名古屋系濃厚出汁リスペクト」だそうで!
「スープ材料二種類しか使わないシンプルでさっぱりシブめな味のソバ」ということだったけど…
名古屋系濃厚出汁といったら『如水』!?
『如水』には訪問したことはないけど、『如水』出身の店主が営む『なるとや』で食べたことがあって!
濃厚で出汁感のあるスープのラーメンは好みだったし!
これを、名古屋大好きな三村店主がリスペクトするというのはとても興深い♪
というわけで、11時30分になる時刻に、店の前までやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
11時45分開店の店なので、開店時間までは、まだ、15分強ある。
と思っていたら…

11時32分にシャッターが開いて、三村店主が暖簾を抱えて店の中から現れて!
13分前倒しの開店となった♪

そして、この後、先頭から順番に券売機で食券を買って、席についていくんだけど…
その間にも、続々とお客さんが入店して、瞬く間に満席になった!
さらに、店内で待つお客さんに加えて、外待ちするお客さんまで出たので!
いい時間に来れたようだ♪
券売機で買い求めた「ブログ限定700円」の食券をカウンターの上に置くと!
先客2名のお客さんのラーメンとともに、ラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして出されたブログ限定の「出汁ソバ052」は、いつもの白湯スープではなく、清湯スープのラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
清湯なのに濃厚で、魚介出汁のうま味がよく出たスープ♪
しかし、いつもの『伊吹』の、ガツンと煮干しの効いたスープとは別物のスープに仕上がっていて!
節のうま味が感じられた。
2種類しか材料を使っていないということだったけど…
煮干しに鰹だろうか?
でも、煮干しマイスターの三村店主が鰹節を使うのだろうか?
そんなことを考えているうちに、このスープに使用している材料が何かわかった!
それは!
前回食べた限定に使われていた焙乾平子!
『中華蕎麦 とみ田』でも使われている、平子(真鰯の煮干し)を鰹節を作る要領で焙乾した材料は、煮干しのような節のような?
その中間に位置するような味わいなのが特徴!
先日、『麺処 晴』の大城店主が5月5日に出した限定にも使われていた材料で!
大城店主の話では、こちら『中華ソバ 伊吹』の三村店主から進められて仕入れたということだったし!
間違いないだろうと思って!
煮干しくれいじーな店主に確かめたところ…
結果はハズレ…
でも、当たらずとはいえども遠からず!
焙乾平子ではなく、片口鰯の焙乾煮干しを使ったという。
さらに、焙乾していない片口鰯の煮干しも使って!
この2つの材料だけで出汁をとった!
動物系を使っていない純煮干しスープのラーメンということだった。
しかし、動物系を使用していなくても、力強い出汁が出ていたし!
出汁感のある美味しいスープだと思う♪
でも、それもそのはず!
三村店主によれば…
最初、2kgの材料を使ってスープを作ったそうだけど…
名古屋系濃厚出汁というからには、もっと強い出汁を出さないとと考えて、さらに3kgの焙乾煮干しをぶち込んで出汁をとったという。
それでできたスープが15杯!
それで、これを700円で売るんだから…
でも、他店では絶対にやらない、こういう利益度外視の限定ラーメンを食べさせてくれるのが、こちらの店の魅力!
美味しくいただきました♪
そして、この三村流名古屋系濃厚出汁スープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺の麺で!
いつもの、煮干しがガツンと効いたスープには、パツンパツンでカタめの食感の麺は相性バツグンだけど!

ただ、このスープの場合に限っては、もう少しやわらかくて、なめらかな食感の麺の方が、さらによかったかもしれない。
でも、そうは言いつつも、細ストレートの麺がスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけたから満足だけどね!
今日も、美味しくて、希少なラーメンをありがとう。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/替え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:出しソバ052
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昨夜、店主のブログをチェックしていたところ…
本日、「出汁ソバ052」限定をやるという『中華ソバ 伊吹』!
この限定は、「自分なりの名古屋系濃厚出汁リスペクト」だそうで!
「スープ材料二種類しか使わないシンプルでさっぱりシブめな味のソバ」ということだったけど…
名古屋系濃厚出汁といったら『如水』!?
『如水』には訪問したことはないけど、『如水』出身の店主が営む『なるとや』で食べたことがあって!
濃厚で出汁感のあるスープのラーメンは好みだったし!
これを、名古屋大好きな三村店主がリスペクトするというのはとても興深い♪
というわけで、11時30分になる時刻に、店の前までやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
11時45分開店の店なので、開店時間までは、まだ、15分強ある。
と思っていたら…

11時32分にシャッターが開いて、三村店主が暖簾を抱えて店の中から現れて!
13分前倒しの開店となった♪

そして、この後、先頭から順番に券売機で食券を買って、席についていくんだけど…
その間にも、続々とお客さんが入店して、瞬く間に満席になった!
さらに、店内で待つお客さんに加えて、外待ちするお客さんまで出たので!
いい時間に来れたようだ♪
券売機で買い求めた「ブログ限定700円」の食券をカウンターの上に置くと!
先客2名のお客さんのラーメンとともに、ラーメンを3個作りし始める三村店主!
そうして出されたブログ限定の「出汁ソバ052」は、いつもの白湯スープではなく、清湯スープのラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
清湯なのに濃厚で、魚介出汁のうま味がよく出たスープ♪
しかし、いつもの『伊吹』の、ガツンと煮干しの効いたスープとは別物のスープに仕上がっていて!
節のうま味が感じられた。
2種類しか材料を使っていないということだったけど…
煮干しに鰹だろうか?
でも、煮干しマイスターの三村店主が鰹節を使うのだろうか?
そんなことを考えているうちに、このスープに使用している材料が何かわかった!
それは!
前回食べた限定に使われていた焙乾平子!
『中華蕎麦 とみ田』でも使われている、平子(真鰯の煮干し)を鰹節を作る要領で焙乾した材料は、煮干しのような節のような?
その中間に位置するような味わいなのが特徴!
先日、『麺処 晴』の大城店主が5月5日に出した限定にも使われていた材料で!
大城店主の話では、こちら『中華ソバ 伊吹』の三村店主から進められて仕入れたということだったし!
間違いないだろうと思って!
煮干しくれいじーな店主に確かめたところ…
結果はハズレ…
でも、当たらずとはいえども遠からず!
焙乾平子ではなく、片口鰯の焙乾煮干しを使ったという。
さらに、焙乾していない片口鰯の煮干しも使って!
この2つの材料だけで出汁をとった!
動物系を使っていない純煮干しスープのラーメンということだった。
しかし、動物系を使用していなくても、力強い出汁が出ていたし!
出汁感のある美味しいスープだと思う♪
でも、それもそのはず!
三村店主によれば…
最初、2kgの材料を使ってスープを作ったそうだけど…
名古屋系濃厚出汁というからには、もっと強い出汁を出さないとと考えて、さらに3kgの焙乾煮干しをぶち込んで出汁をとったという。
それでできたスープが15杯!
それで、これを700円で売るんだから…
でも、他店では絶対にやらない、こういう利益度外視の限定ラーメンを食べさせてくれるのが、こちらの店の魅力!
美味しくいただきました♪
そして、この三村流名古屋系濃厚出汁スープに合わせられた麺は、いつもの三河屋製麺の麺で!
いつもの、煮干しがガツンと効いたスープには、パツンパツンでカタめの食感の麺は相性バツグンだけど!

ただ、このスープの場合に限っては、もう少しやわらかくて、なめらかな食感の麺の方が、さらによかったかもしれない。
でも、そうは言いつつも、細ストレートの麺がスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけたから満足だけどね!
今日も、美味しくて、希少なラーメンをありがとう。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/替え玉…150円
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2013.05.08
つけめん 利兵衛 ~「つけ麺」より「ラーメン」の価格が高い店…~
訪問日:2013年5月8日(水)

JR京浜東北線と武蔵野線が交差する南浦和駅。
本日、私が目指したのは、こちら南浦和駅近くに、5月1日にオープンしたばかりの新店『自家製麺 麺処 東行』!
駅東口を下りて店へと向かうと…
途中に昨年の6月9日オープンの『つけめん 利兵衛』があった。
そして、午後の2時20分を過ぎた時刻に店の前までやって来たところ…
営業していない。

臨休ではなく、調べてみると水曜定休…
また、やってしまった…
よく調べないで、定休日を見落としていた。
新店の場合、オープン後、しばらくの間、休みなしで営業することも多いので、助かっていたけど、今日は、そうはいかなかった(涙)
しかし、この時間だと、リカバリーする店がない。
そこで、向かったのは、先ほど通り過ぎた『つけめん 利兵衛』!
店の中が見えない、重たそうな引戸を開けて、入店すると…
店内はノーゲスト。
でも、この時間だからしょうがないよね。
席に座って、メニューを見始めると…
「お客さん、注文が決まったら、食券をお買い求めください。」
入口を入って、すぐ右にあった券売機に気づかなかった(汗)
「チーズ油そば」というのがあって、ちょっと惹かれたけど…
券売機で買い求めたのは、人気№1と書かれた「醤油つけ麺」の食券!

しかし、気になったのは、「醤油らーめん」が「醤油つけ麺」より50円高い800円だったこと。
ラーメンがつけ麺より高いというのは珍しいし!
800円という価格も割高に感じられてしまった。
スタッフの人に食券を渡しながら…
「大盛でお願いします。」と告げると…
「冷たい麺にしますか?温かい麺にしますか?」と聞かれて…
冷たい麺を選択したんだけど!
こちらの店では、麺の量をデフォルトの220gから、価格アップなしに、大盛の330gにできるのがいい♪
ちなみに、特盛440gもあって、こちらは100円増し。
なお、期間限定で、ライス無料サービスが実施されているようだったけど!
スタッフの人から聞かれなかったこともあって、注文するのはやめておいた。

高いカウンターの壁で隔たれた厨房には2人のスタッフの人の姿があった!
しかし、1人は、厨房から出てきて「お疲れさま!」のようで、厨房から出ていってしまったので…
私のつけ麺は、残ったスタッフの人が1人で作ることに!
そうして、少し待たされて、運ばれてきた「醤油つけ麺」!


つけ麺とともにお盆に載せられているのは、玉ねぎを粗みじん切りしたもの。
「お好みでどうぞ!」という趣向。

まずは、色白の、つけ麺の麺にしては細目の中太ストレートの麺をいただくと…
小麦の風味が感じられる麺で!
モッチリとした食感の麺で!
麺自体は、いい麺だと思うけど!
麺と麺がくっついているのや、ダマになっているのがあったのが(汗)
つけ汁につけて食べると…
これは…
ポークエキスにチキンエキス?
野菜エキスに鰹エキス?
豚骨に鶏ガラ、鰹節等で出汁をとっているのだろうか?
出汁のうま味が感じられないスープだったし…
口の中には、ピリリとした化学の力の味わいが残るし…
カエシの醤油が濃くてと砂糖による甘みも強くて…
一味唐辛子の辛味を入れて、味変させようと思ったけど…
卓上の調味料は、胡椒、塩に酢だけ!
そこで、やはり卓上にあった魚粉を投入すると…
魚粉は、細かいパウダー上のものだったこともあってか!
粉っぽさが口に残らず!
鯖節と鰹節、それに宗田鰹と思われる節の風味が増してよくはなったけど…

ただ、この味わいは…
ポットの割りスープを入れてラーメン風にして食べようと思ったけど、割りスープが昆布スープで、あまり、味の改善もできなかったし…

申し訳ないけど、私の好みの味わいではなかったかな(汗)
久しぶりに、少し残念な気持ちで店を出た…
※あくまで、個人的な感想です。
お店の価値を客観的に評価するものではありませんのでご容赦願います。

メニュー:醤油つけ麺…750円
辛つけ麺…800円
ゴマつけ麺…800円/味噌つけ麺…800円/野菜つけ麺…800円
辛ゴマつけ麺…850円/辛味噌つけ麺…850円/辛野菜つけ麺…850円
醤油ラーメン…800円/野菜ラーメン…850円
油そば(並)…600円/(大)…650円/(特)…700円
好み度:醤油つけ麺
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JR京浜東北線と武蔵野線が交差する南浦和駅。
本日、私が目指したのは、こちら南浦和駅近くに、5月1日にオープンしたばかりの新店『自家製麺 麺処 東行』!
駅東口を下りて店へと向かうと…
途中に昨年の6月9日オープンの『つけめん 利兵衛』があった。
そして、午後の2時20分を過ぎた時刻に店の前までやって来たところ…
営業していない。

臨休ではなく、調べてみると水曜定休…
また、やってしまった…
よく調べないで、定休日を見落としていた。
新店の場合、オープン後、しばらくの間、休みなしで営業することも多いので、助かっていたけど、今日は、そうはいかなかった(涙)
しかし、この時間だと、リカバリーする店がない。
そこで、向かったのは、先ほど通り過ぎた『つけめん 利兵衛』!
店の中が見えない、重たそうな引戸を開けて、入店すると…
店内はノーゲスト。
でも、この時間だからしょうがないよね。
席に座って、メニューを見始めると…
「お客さん、注文が決まったら、食券をお買い求めください。」
入口を入って、すぐ右にあった券売機に気づかなかった(汗)
「チーズ油そば」というのがあって、ちょっと惹かれたけど…
券売機で買い求めたのは、人気№1と書かれた「醤油つけ麺」の食券!

しかし、気になったのは、「醤油らーめん」が「醤油つけ麺」より50円高い800円だったこと。
ラーメンがつけ麺より高いというのは珍しいし!
800円という価格も割高に感じられてしまった。
スタッフの人に食券を渡しながら…
「大盛でお願いします。」と告げると…
「冷たい麺にしますか?温かい麺にしますか?」と聞かれて…
冷たい麺を選択したんだけど!
こちらの店では、麺の量をデフォルトの220gから、価格アップなしに、大盛の330gにできるのがいい♪
ちなみに、特盛440gもあって、こちらは100円増し。
なお、期間限定で、ライス無料サービスが実施されているようだったけど!
スタッフの人から聞かれなかったこともあって、注文するのはやめておいた。

高いカウンターの壁で隔たれた厨房には2人のスタッフの人の姿があった!
しかし、1人は、厨房から出てきて「お疲れさま!」のようで、厨房から出ていってしまったので…
私のつけ麺は、残ったスタッフの人が1人で作ることに!
そうして、少し待たされて、運ばれてきた「醤油つけ麺」!


つけ麺とともにお盆に載せられているのは、玉ねぎを粗みじん切りしたもの。
「お好みでどうぞ!」という趣向。

まずは、色白の、つけ麺の麺にしては細目の中太ストレートの麺をいただくと…
小麦の風味が感じられる麺で!
モッチリとした食感の麺で!
麺自体は、いい麺だと思うけど!
麺と麺がくっついているのや、ダマになっているのがあったのが(汗)
つけ汁につけて食べると…
これは…
ポークエキスにチキンエキス?
野菜エキスに鰹エキス?
豚骨に鶏ガラ、鰹節等で出汁をとっているのだろうか?
出汁のうま味が感じられないスープだったし…
口の中には、ピリリとした化学の力の味わいが残るし…
カエシの醤油が濃くてと砂糖による甘みも強くて…
一味唐辛子の辛味を入れて、味変させようと思ったけど…
卓上の調味料は、胡椒、塩に酢だけ!
そこで、やはり卓上にあった魚粉を投入すると…
魚粉は、細かいパウダー上のものだったこともあってか!
粉っぽさが口に残らず!
鯖節と鰹節、それに宗田鰹と思われる節の風味が増してよくはなったけど…

ただ、この味わいは…
ポットの割りスープを入れてラーメン風にして食べようと思ったけど、割りスープが昆布スープで、あまり、味の改善もできなかったし…

申し訳ないけど、私の好みの味わいではなかったかな(汗)
久しぶりに、少し残念な気持ちで店を出た…
※あくまで、個人的な感想です。
お店の価値を客観的に評価するものではありませんのでご容赦願います。

メニュー:醤油つけ麺…750円
辛つけ麺…800円
ゴマつけ麺…800円/味噌つけ麺…800円/野菜つけ麺…800円
辛ゴマつけ麺…850円/辛味噌つけ麺…850円/辛野菜つけ麺…850円
醤油ラーメン…800円/野菜ラーメン…850円
油そば(並)…600円/(大)…650円/(特)…700円
好み度:醤油つけ麺

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2013.05.07
【新店】つけ麺 銀風 GINPU ~太さ3㎜の「ごく太麺」のつけ麺が食べられる店!~
訪問日:2013年5月7日(火)

4月15日オープンの新店『つけ麺 銀風 GINPU』!
今日のランチは、こちら、飯田橋駅西口近くに誕生したつけ麺専門店でいただくことに!
地図を見て、店のある位置を確認して、店のある辺りに到着したのは11時を回った時刻。
しかし、店が見当たらない…
一度、通り越して、戻ってみると…
『つけ麺 銀風 4月15日オープン』と書かれた立て看板を見つけた。
そして、立て看板の横のビルの壁に『つけ麺 銀風 GINPU』の屋号のロゴもあったけど…
そのビルの道路に面してあった入口は『飯田橋 焼肉 だいちゃん』のもので…
店の入口は、屋号のロゴの右のビルの奥まった場所にあった。
そして、あとで、食べ終わって店を出てきたところ…
先ほどの焼肉店の入口には『ラーメン マグナム』の暖簾が掲げられていて!

ネットで調べてみたところ、昼のみ二郎系のラーメン店になる二毛作店であることが判明したけど…
ランチタイムには、間違って入るお客さんもいるだろうね(汗)
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
店の奥からのスタッフの元気な挨拶に迎えられた。
まずは、店をに入って、すぐ左に設置された券売機で食券を買う。
メニューは、「濃厚鶏白湯つけ麺」に「海老トマトつけ麺」!
それに、限定20食の「3種のチーズつけ麺」があって!
「限定20食」と「3種のチーズ」に反応してしまって、これにしようかと思ったけど…
1200円という価格がネックで(汗)
結局、「濃厚鶏白湯つけ麺」にすることに…

券売機の左上に麺の量が200gであることが記載されていて!
「麺大盛り(300g)0円」、「麺特盛り(400g)100円」のボタンを見つけて!
「麺大盛り(300g)0円」のボタンもポチッと押して、店の奥にあったカウンター席へ!
そして、席について、麺を「ごく太麺」にしてもらうよう口頭で告げたんだけど…
これも、券売機に「<麺変更券>ごく太麺0円」のボタンがあって!
本来は、これを押しておく必要があった(汗)
なお、通常は「中太麺」で作られて、スタッフの人からは、何も聞かれないので…
「ごく太麺」を食べたい方はご注意のほど!
席につくと、厨房には2人の男性スタッフ!
そして、ホールには女性スタッフが1名。
シックでスタイリッシュなインテリアのラーメン店には見えない店!
これなら、女性のお客さんも呼べそう♪
ただ、鰻の寝床のように幅が狭くて奥行きのある店で…
奥のカウンター席の背が壁に接する席は狭くて、後ろを通って奥に行くのが困難なのが(汗)
「ごく太麺は、12~13分お時間ちょうだいしますけど、よろしいですか?」
そうスタッフの人に聞かれて、頷いて、しばし待つことになるんだけど…
時間があったので…
卓上にあった、小さな字がビッシリと並んで、普段なら読まない「こだわり」を読んで待つ(笑)

それによると…
フレンチの技法や食材も取り入れたというつけ麺は、比内地鶏をはじめとした数種類の銘柄鳥を使った「濃厚鶏白湯スープ」が特徴。
数種類の野菜とともに長時間強火で炊くことで白濁させたクリーミーでコクのあるスープに、さば節やかつお節、煮干しなどでとったスープをブレンドする。
老舗製麺所へ特注したオリジナルの麺は中太麺、極太麺の2種類を用意。
なかなか期待できそうな内容♪
そうして、実際に、テボに投入してから12分ほど時間が掛けられて茹でられた麺が茹で上がって!
冷水で〆られて、プラスチックの笊を使って水切りされた麺が器に盛られて!
まず、「ごく太麺」が盛られた器が先に出されると!
続いて、小さな器に入れられた少量の「中太麺」麺も出されて!
少し遅れて、魚粉が海苔の筏に載せられたつけ汁も出されたんだけど!



「中太麺」は、麺の違いがわかるように、スタッフの人がサービスで出してくれたもの♪
ありがとうございます。
見比べると、「ごく太麺」と「中太麺」の菅野製麺製の2種類の麺は!
どちらも粒々模様が特徴的な全粒粉が配合された麺で!

太さが違うだけで、見た目はいっしょに見える!
そこで!
麺帯は同じで切歯だけを替えたものなのか?
スタッフの人に確かめてみたところ…
これがビンゴ!
麺帯は同じで!
「ごく太麺」は切番10番!
「中太麺」は切番14番の切歯を使って切り出した麺という答えが返ってきた。

参考までに、切番10番の麺は太さ3mm。
切番14番の麺は約2.14mmの太さになる。
そして、まず、大きな器に入った、切番10番の文字通りの「ごく太麺」からいただくと…
小麦粉がぎっしりと詰まった麺は、カタめの食感の歯応えのある麺で!
食べ進めるうちに、顎が疲れてきたし、お腹も膨れていって、最後は苦しくなるほど(汗)
次に、小さな器に入った「中太麺」をいただいたんだけど…
食感は、基本、「ごく太麺」といっしょ!
ただし、麺が細い分、こちらの方が食べやすい♪
それに、この「中太麺」!
切番14番の麺ということで!
実は、「中太麺」というよりは「太麺」と呼ぶのか自然な麺で!
「濃厚鶏白湯つけ麺」の麺としては、このくらいの太さの麺の方が合っているように感じられた。
ただ、切番10番の「ごく太麺」を食べられる店というのも珍しい!
普通は、そんな12~13分も茹で時間がかかる麺を扱いたがらないので、興味のある方はぜひ!
つけ汁は、モミジを炊いて乳化させた鶏白湯スープに鶏のうま味と煮干し、鯖節、鰹節のうま味を重ねたもの!
濃厚度合いはミドル級だけど!
これくらいの濃厚さの方が、かえって個人的には食べやすくて好み!
やや、甘みがあったので…
途中で、卓上にあった「鶏白湯用」と書かれた辛味調味料を投入してみたところ…
辛味が増して、柚子の香りがパァ~っと香って、美味しく味変したので♪
この「柚子一味」はおすすめ!

ただ、魚粉は要らなかったかな…
しっかり、出汁に鯖節と鰹節のうま味が出ていたので!
つけ汁の中に入る具は、長方形に切られたメンマと、やはり長方形に立方体にカットされたチャーシューだったけど…
こちらはいたって普通(汗)
なお、最後に、ポットの割りスープをセルフで注ぐスープ割りは、珍しく、鶏ガラ清湯の動物系スープが使われていて!
しかし、思いのほか濃厚で、コクがあってよかった♪
なお、レンゲが置かれていなかったけど、言ったら出してくれたので!
遠慮なくどうぞ♪
資本系の店っぽいし…
正直、過度な期待をしないで来店したかもしれないけど(汗)
思ったより美味しいつけ麺に満足♪
ご馳走さまでした。
こんどは、限定20食の「3種のチーズつけ麺」を食べてみたいけど…
1200円はちょっと高いような気がして、スタッフの人に話すと(汗)
パルミジャーノ・レッジャーノにゴルゴンゾーラ!
それに、フランスのチーズも使って作る自信作だそうで!
高級なチーズを使って、コストがかかっているので…
これ以上は、価格は安くできなかったそう。
どんな味なのか興味があるので!
ぜひ、誰か食べて、レポしてください(笑)

メニュー:濃厚鶏白湯つけ麺…780円/濃厚鶏白湯つけ麺 味玉入り…850円/濃厚鶏白湯つけ麺 全部入り…1000円
海老トマトつけ麺…880円/海老トマトつけ麺 味玉入り…950円/海老トマトつけ麺 全部入り…1100円
3種のチーズつけ麺…1200円
好み度:濃厚鶏白湯つけ麺
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4月15日オープンの新店『つけ麺 銀風 GINPU』!
今日のランチは、こちら、飯田橋駅西口近くに誕生したつけ麺専門店でいただくことに!
地図を見て、店のある位置を確認して、店のある辺りに到着したのは11時を回った時刻。
しかし、店が見当たらない…
一度、通り越して、戻ってみると…
『つけ麺 銀風 4月15日オープン』と書かれた立て看板を見つけた。
そして、立て看板の横のビルの壁に『つけ麺 銀風 GINPU』の屋号のロゴもあったけど…
そのビルの道路に面してあった入口は『飯田橋 焼肉 だいちゃん』のもので…
店の入口は、屋号のロゴの右のビルの奥まった場所にあった。
そして、あとで、食べ終わって店を出てきたところ…
先ほどの焼肉店の入口には『ラーメン マグナム』の暖簾が掲げられていて!

ネットで調べてみたところ、昼のみ二郎系のラーメン店になる二毛作店であることが判明したけど…
ランチタイムには、間違って入るお客さんもいるだろうね(汗)
入店すると…
「いらっしゃいませ!」
店の奥からのスタッフの元気な挨拶に迎えられた。
まずは、店をに入って、すぐ左に設置された券売機で食券を買う。
メニューは、「濃厚鶏白湯つけ麺」に「海老トマトつけ麺」!
それに、限定20食の「3種のチーズつけ麺」があって!
「限定20食」と「3種のチーズ」に反応してしまって、これにしようかと思ったけど…
1200円という価格がネックで(汗)
結局、「濃厚鶏白湯つけ麺」にすることに…

券売機の左上に麺の量が200gであることが記載されていて!
「麺大盛り(300g)0円」、「麺特盛り(400g)100円」のボタンを見つけて!
「麺大盛り(300g)0円」のボタンもポチッと押して、店の奥にあったカウンター席へ!
そして、席について、麺を「ごく太麺」にしてもらうよう口頭で告げたんだけど…
これも、券売機に「<麺変更券>ごく太麺0円」のボタンがあって!
本来は、これを押しておく必要があった(汗)
なお、通常は「中太麺」で作られて、スタッフの人からは、何も聞かれないので…
「ごく太麺」を食べたい方はご注意のほど!
席につくと、厨房には2人の男性スタッフ!
そして、ホールには女性スタッフが1名。
シックでスタイリッシュなインテリアのラーメン店には見えない店!
これなら、女性のお客さんも呼べそう♪
ただ、鰻の寝床のように幅が狭くて奥行きのある店で…
奥のカウンター席の背が壁に接する席は狭くて、後ろを通って奥に行くのが困難なのが(汗)
「ごく太麺は、12~13分お時間ちょうだいしますけど、よろしいですか?」
そうスタッフの人に聞かれて、頷いて、しばし待つことになるんだけど…
時間があったので…
卓上にあった、小さな字がビッシリと並んで、普段なら読まない「こだわり」を読んで待つ(笑)

それによると…
フレンチの技法や食材も取り入れたというつけ麺は、比内地鶏をはじめとした数種類の銘柄鳥を使った「濃厚鶏白湯スープ」が特徴。
数種類の野菜とともに長時間強火で炊くことで白濁させたクリーミーでコクのあるスープに、さば節やかつお節、煮干しなどでとったスープをブレンドする。
老舗製麺所へ特注したオリジナルの麺は中太麺、極太麺の2種類を用意。
なかなか期待できそうな内容♪
そうして、実際に、テボに投入してから12分ほど時間が掛けられて茹でられた麺が茹で上がって!
冷水で〆られて、プラスチックの笊を使って水切りされた麺が器に盛られて!
まず、「ごく太麺」が盛られた器が先に出されると!
続いて、小さな器に入れられた少量の「中太麺」麺も出されて!
少し遅れて、魚粉が海苔の筏に載せられたつけ汁も出されたんだけど!



「中太麺」は、麺の違いがわかるように、スタッフの人がサービスで出してくれたもの♪
ありがとうございます。
見比べると、「ごく太麺」と「中太麺」の菅野製麺製の2種類の麺は!
どちらも粒々模様が特徴的な全粒粉が配合された麺で!

太さが違うだけで、見た目はいっしょに見える!
そこで!
麺帯は同じで切歯だけを替えたものなのか?
スタッフの人に確かめてみたところ…
これがビンゴ!
麺帯は同じで!
「ごく太麺」は切番10番!
「中太麺」は切番14番の切歯を使って切り出した麺という答えが返ってきた。

参考までに、切番10番の麺は太さ3mm。
切番14番の麺は約2.14mmの太さになる。
そして、まず、大きな器に入った、切番10番の文字通りの「ごく太麺」からいただくと…
小麦粉がぎっしりと詰まった麺は、カタめの食感の歯応えのある麺で!
食べ進めるうちに、顎が疲れてきたし、お腹も膨れていって、最後は苦しくなるほど(汗)
次に、小さな器に入った「中太麺」をいただいたんだけど…
食感は、基本、「ごく太麺」といっしょ!
ただし、麺が細い分、こちらの方が食べやすい♪
それに、この「中太麺」!
切番14番の麺ということで!
実は、「中太麺」というよりは「太麺」と呼ぶのか自然な麺で!
「濃厚鶏白湯つけ麺」の麺としては、このくらいの太さの麺の方が合っているように感じられた。
ただ、切番10番の「ごく太麺」を食べられる店というのも珍しい!
普通は、そんな12~13分も茹で時間がかかる麺を扱いたがらないので、興味のある方はぜひ!
つけ汁は、モミジを炊いて乳化させた鶏白湯スープに鶏のうま味と煮干し、鯖節、鰹節のうま味を重ねたもの!
濃厚度合いはミドル級だけど!
これくらいの濃厚さの方が、かえって個人的には食べやすくて好み!
やや、甘みがあったので…
途中で、卓上にあった「鶏白湯用」と書かれた辛味調味料を投入してみたところ…
辛味が増して、柚子の香りがパァ~っと香って、美味しく味変したので♪
この「柚子一味」はおすすめ!

ただ、魚粉は要らなかったかな…
しっかり、出汁に鯖節と鰹節のうま味が出ていたので!
つけ汁の中に入る具は、長方形に切られたメンマと、やはり長方形に立方体にカットされたチャーシューだったけど…
こちらはいたって普通(汗)
なお、最後に、ポットの割りスープをセルフで注ぐスープ割りは、珍しく、鶏ガラ清湯の動物系スープが使われていて!
しかし、思いのほか濃厚で、コクがあってよかった♪
なお、レンゲが置かれていなかったけど、言ったら出してくれたので!
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1200円はちょっと高いような気がして、スタッフの人に話すと(汗)
パルミジャーノ・レッジャーノにゴルゴンゾーラ!
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関連ランキング:つけ麺 | 飯田橋駅、九段下駅、牛込神楽坂駅
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5月11日(土)にオープンする『麺と心 7』!
『らーめんstyle Junk Story』の井川店主が大阪・阿倍野にオープンさせるネクストブランドの店。
ラーメンは、『らーめんstyle Junk Story』とはまったく違う「W白湯セブン」と「清湯」の2本立てメニュー♪で!
麺は自家製麺で行くという!
なお、看板メニューの「W白湯セブン」は、カジキマグロの魚介白湯スープと鶏白湯スープのW白湯スープのラーメン!
「清湯」は、カマス煮干しを鶏清湯スープに合わせたラーメンということだったけど!
カジキマグロを使ったラーメンなんて食べたことがないし!
カマス煮干しだって、関西では『麺や 而今』が過去に限定で出したくらいで、レギュラーメニューで出している店はたぶんないんじゃないかと思う。
井川店主らしい斬新な発想から生まれたラーメンは、実食していないので、どんな味かはわからないけど…
4月30日に行われたレセプションで試食している方のレポが食べログにアップされているので、興味のある方はどうぞ(笑)
なお、店の場所は、地下鉄谷町線の阿倍野駅から徒歩3分!
阿倍野筋沿いの好立地にあって、店内は照明が明るく、清潔感があって、女性の方でも入りやすい店だそう♪
席も、カウンター8席の他に、4人掛けのテーブル席が2つあって、合計16席での営業だから!
1人でも、友人同士でも、ファミリーでも利用しやすそうなので、大阪に行かれる方は、ぜひ、立ち寄ってみては♪
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2013.05.06
麺処 晴【五】 ~アゴ焼き干しを使った「濃厚そば」~
訪問日:2013年5月6日(日)

5月3日、5日、6日の3日間!
鶏ベースの「濃厚そば」限定をやるという『麺処 晴』!
各15食限定で!
3日は「サバ煮干し」!
5日は「ばいかん平子(節と煮干しの中間位の味)」!
6日は「焼きぼし」と!
毎日、違う煮干しを使ったラーメンが食べられる!
さらに、麺の中盛、大盛不可の代わりに、現金にて「和え玉」(半玉100円、1玉150円)を出すという!
しかも、この「和え玉」!
つくばの某店の店主公認だということだったので!
できれば、3日間とも行きたいところだったけど!
結局、食べに行けたのは、提供最終日で、GW最終日である本日5月6日のみ!
昨日の、『中華蕎麦 とみ田』御用達の「ばいかん平子」を使った限定を、一度、『中華ソバ 伊吹』で食べたことがあって、めっちゃ美味しかったので♪
こちらの店でも食べたかったけど…
でも、一番、楽しみにしていたのは、今日の「焼き干し」を使った限定だったから!
今日、来れただけでもよしとしないとね!
東京メトロ日比谷線の入谷駅から程近い、店にやって来たのは11時50分近い時刻!
入店すると満席で、券売機で限定の食券を買って、4席あるウエイティングの椅子へ!


すると、この後、続々とお客さんが入店して、立って待つお客さんも数名出た。結果的にはいい時間に入店できたようでよかった♪
そして、そう待つことなく席が空いて!
厨房で忙しく動き回る大城店主と挨拶を交わして着席。
そうして、先客の「つけ麺」が作られた後に、私の注文した限定の焼き干しを使った「濃厚そば」も作られて!
大城店主自らの手によって出された。


想像していた緑がかった黄土色のスープではない…
赤茶色した限定ラーメンのスープをいただくと…
モミジでトロミをつけた鶏白湯スープに!
大量の焼き干し合わせて濃厚に仕上げたと思われるスープは…
ドロドロで、つけ麺のつけ汁のように超濃厚!
濃厚さ加減だけでいえば、『煮干し中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をも超越している!
口の中に広がる焼き干しの風味がとてもよくて!
焼き干しだけで、この風味を出しているのだろうか!?
そこで、あとで、大城店主に確認してみたところ…
何と、「アゴの焼き干し」が大半で、少し「片口鰯の焼き干し」も使ったと話していたけど…
高価なアゴを使って!
さらに、煮干しより高い焼き干しを使うなんて…
しかも、かなり大量の焼き干しを使わない限り、これだけ濃厚な焼き干しの風味は出ないはずなのに…
これを750円で売って、果たして、利益が出るのだろうか!?
野暮な話だとは思ったけど、大城店主に確かめると…
「限定はお客さんに喜んでいただければ、儲からなくったっていいんです。」
そんなカッコいい答えが返ってきたけど…
こんなコスト度外視の限定をやってくれるのは、とてもありがたい♪
そして、この「濃厚アゴ焼き干しスープ」に合わせられた切番22番に見える中細ストレート麺は!
レギュラーの「中華そば」にも使われている村上朝日製麺の麺だと思うけど!

このパッツンパッツンのカタめの食感の麺は、とても好きな食感の麺だし!
煮干しの効いたスープには相性バツグンの麺のはずだけど!
今日の、この濃厚すぎるスープには、多加水のモチモチとした食感の麺の方が、かえって合っているようにも思えた。
トッピングされた具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに豚バラの煮豚の2種類のチャーシューは、どちらも美味しくて最高だったし♪
やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマもよかった!

そして、食べている途中に、カウンターの上に100円玉を置いて、追加でオーダーした「和え玉」が、ちょうど、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、よく麺と具を和えて!
そのまま、「和え麺」のようにして、いただきます!
味は、バターで味付けがなされていて、つくばの巨匠の店の味に近い(笑)
ただ、カエシの醤油が濃い分、少し味が濃く感じられた。
次に、今度は、スープにつけて、つけ麺のようにしていただくと…
スープの濃度からすると、こうして食べるのが、もしかしたら一番いいようにも思える食べ方に思えた。

それだけ、今日のスープは、少し濃厚すぎたのかもしれない。
といいつつも、結局、残ったスープもすべて飲み干して、完食したけどね(汗)
ご馳走さまでした。
なかなか、こんな限定をやる機会もそうそうはないとは思うけど…
また、ぜひ、実施してください。
お願いします。

メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【限定】3日 サバ煮干し
5日 ばいかん平子
6日 焼きぼし
濃厚そば…750円/和え玉(半玉)…100円/(1玉)…150円
好み度:焼きぼし濃厚そば
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5月3日、5日、6日の3日間!
鶏ベースの「濃厚そば」限定をやるという『麺処 晴』!
各15食限定で!
3日は「サバ煮干し」!
5日は「ばいかん平子(節と煮干しの中間位の味)」!
6日は「焼きぼし」と!
毎日、違う煮干しを使ったラーメンが食べられる!
さらに、麺の中盛、大盛不可の代わりに、現金にて「和え玉」(半玉100円、1玉150円)を出すという!
しかも、この「和え玉」!
つくばの某店の店主公認だということだったので!
できれば、3日間とも行きたいところだったけど!
結局、食べに行けたのは、提供最終日で、GW最終日である本日5月6日のみ!
昨日の、『中華蕎麦 とみ田』御用達の「ばいかん平子」を使った限定を、一度、『中華ソバ 伊吹』で食べたことがあって、めっちゃ美味しかったので♪
こちらの店でも食べたかったけど…
でも、一番、楽しみにしていたのは、今日の「焼き干し」を使った限定だったから!
今日、来れただけでもよしとしないとね!
東京メトロ日比谷線の入谷駅から程近い、店にやって来たのは11時50分近い時刻!
入店すると満席で、券売機で限定の食券を買って、4席あるウエイティングの椅子へ!


すると、この後、続々とお客さんが入店して、立って待つお客さんも数名出た。結果的にはいい時間に入店できたようでよかった♪
そして、そう待つことなく席が空いて!
厨房で忙しく動き回る大城店主と挨拶を交わして着席。
そうして、先客の「つけ麺」が作られた後に、私の注文した限定の焼き干しを使った「濃厚そば」も作られて!
大城店主自らの手によって出された。


想像していた緑がかった黄土色のスープではない…
赤茶色した限定ラーメンのスープをいただくと…
モミジでトロミをつけた鶏白湯スープに!
大量の焼き干し合わせて濃厚に仕上げたと思われるスープは…
ドロドロで、つけ麺のつけ汁のように超濃厚!
濃厚さ加減だけでいえば、『煮干し中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をも超越している!
口の中に広がる焼き干しの風味がとてもよくて!
焼き干しだけで、この風味を出しているのだろうか!?
そこで、あとで、大城店主に確認してみたところ…
何と、「アゴの焼き干し」が大半で、少し「片口鰯の焼き干し」も使ったと話していたけど…
高価なアゴを使って!
さらに、煮干しより高い焼き干しを使うなんて…
しかも、かなり大量の焼き干しを使わない限り、これだけ濃厚な焼き干しの風味は出ないはずなのに…
これを750円で売って、果たして、利益が出るのだろうか!?
野暮な話だとは思ったけど、大城店主に確かめると…
「限定はお客さんに喜んでいただければ、儲からなくったっていいんです。」
そんなカッコいい答えが返ってきたけど…
こんなコスト度外視の限定をやってくれるのは、とてもありがたい♪
そして、この「濃厚アゴ焼き干しスープ」に合わせられた切番22番に見える中細ストレート麺は!
レギュラーの「中華そば」にも使われている村上朝日製麺の麺だと思うけど!

このパッツンパッツンのカタめの食感の麺は、とても好きな食感の麺だし!
煮干しの効いたスープには相性バツグンの麺のはずだけど!
今日の、この濃厚すぎるスープには、多加水のモチモチとした食感の麺の方が、かえって合っているようにも思えた。
トッピングされた具の真空低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューに豚バラの煮豚の2種類のチャーシューは、どちらも美味しくて最高だったし♪
やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマもよかった!

そして、食べている途中に、カウンターの上に100円玉を置いて、追加でオーダーした「和え玉」が、ちょうど、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、よく麺と具を和えて!
そのまま、「和え麺」のようにして、いただきます!
味は、バターで味付けがなされていて、つくばの巨匠の店の味に近い(笑)
ただ、カエシの醤油が濃い分、少し味が濃く感じられた。
次に、今度は、スープにつけて、つけ麺のようにしていただくと…
スープの濃度からすると、こうして食べるのが、もしかしたら一番いいようにも思える食べ方に思えた。

それだけ、今日のスープは、少し濃厚すぎたのかもしれない。
といいつつも、結局、残ったスープもすべて飲み干して、完食したけどね(汗)
ご馳走さまでした。
なかなか、こんな限定をやる機会もそうそうはないとは思うけど…
また、ぜひ、実施してください。
お願いします。

メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
【限定】3日 サバ煮干し
5日 ばいかん平子
6日 焼きぼし
濃厚そば…750円/和え玉(半玉)…100円/(1玉)…150円
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2013.05.05
麺屋 むどう【弐】 ~5月から夜10食限定の「煮干しらーめん」が昼営業でも♪~
訪問日:2013年5月5日(日)

本日のランチは、夜10食限定で出していた「煮干しらーめん」を、今月から昼営業でも出すようになった『麺屋 むどう』へ!
車を走らせて、新京成電鉄の五香駅から程近い店の前まで13時過ぎにやって来ると…
幸いなことに、店の前に2台ある駐車場が空いていた。
車を停めて入店して!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、連れが2人いて!
券売機で、3人が3人とも「煮干しらーめん」の食券を買うと…
この時点で「煮干しらーめん」は売り切れになった。
でも、危なかった…
この後、1人のお客さんを挟んで、2人のお客さんが入ってきて…
「煮干しらーめん」が売り切れと知って、残念がっていたけど…
もし、道路が混んでいて、到着が遅れていたら…
もしかしたら、私たちが食べられなかったかもしれない…
そうして、この後、店主によって3個作りされた「煮干しらーめん」が出されることになるんだけど…
ラーメンのスープの色を見て、これは煮干しが効いていると確信!


実際にスープを飲んでみても…
やっぱり煮干しが効いていて!
煮干し度合いでいっても、さすがに、『中華ソバ 伊吹』の限定や『煮干し中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」には及ばないものの…
『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」のノーマル程度の濃厚さのあるスープに仕上がっていた!
さらに、味わいも!
背黒煮干しのうま味に苦味も出たスープは、めちゃめちゃ好み♪
しかし、こちらの店の店主は、『麺屋 夢館』出身で!
昨年の9月12日にオープンした店に、オープン5日目の9月16日に来店して、「らーめん」を食べたときには…
バランスはいいけど、優しすぎる味わいのスープで!
悪くはないけど、インパクトに欠けるスープという印象だったので…
もう少し、煮干しを効かせたスープを出してくれたらと思って、ブログにも書かせてもらったけど…
こんなにガツンと煮干しが効いたスープを作ってくるとは!
そして、このニボニボなスープには、レギュラーの「らーめん」の、やや、やわらかめの食感の中細縮れの麺ではなく…
中細ストレートの麺が合わせられていて!

パッツンパッツンのカタめの食感の低加水麺は、この濃厚な煮干しラーメンのスープにはバッチリあっていて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より、美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされた具の肩ロースの煮豚も美味しくて!
ポキポキの食感の細メンマもよかったし!
さらに、薬味の玉ねぎの甘みに青ネギの香りもいい!
気づけば、スープもすべて飲み干して完食!
想定外の美味しさの「煮干しらーめん」に大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん並(180g)…700円/らーめん中(260g)…750円/らーめん大(360g)…800円/らーめん小(130g・味玉子付)…700円つけめん並(200g)…750円/つけめん中(300g)…800円/つけめん(400g)…850円/つけめん小(150g・味玉付き)…750円
煮干しらーめん…750円/替え玉…100円
好み度:煮干しらーめん
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本日のランチは、夜10食限定で出していた「煮干しらーめん」を、今月から昼営業でも出すようになった『麺屋 むどう』へ!
車を走らせて、新京成電鉄の五香駅から程近い店の前まで13時過ぎにやって来ると…
幸いなことに、店の前に2台ある駐車場が空いていた。
車を停めて入店して!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、連れが2人いて!
券売機で、3人が3人とも「煮干しらーめん」の食券を買うと…
この時点で「煮干しらーめん」は売り切れになった。
でも、危なかった…
この後、1人のお客さんを挟んで、2人のお客さんが入ってきて…
「煮干しらーめん」が売り切れと知って、残念がっていたけど…
もし、道路が混んでいて、到着が遅れていたら…
もしかしたら、私たちが食べられなかったかもしれない…
そうして、この後、店主によって3個作りされた「煮干しらーめん」が出されることになるんだけど…
ラーメンのスープの色を見て、これは煮干しが効いていると確信!


実際にスープを飲んでみても…
やっぱり煮干しが効いていて!
煮干し度合いでいっても、さすがに、『中華ソバ 伊吹』の限定や『煮干し中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」には及ばないものの…
『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」のノーマル程度の濃厚さのあるスープに仕上がっていた!
さらに、味わいも!
背黒煮干しのうま味に苦味も出たスープは、めちゃめちゃ好み♪
しかし、こちらの店の店主は、『麺屋 夢館』出身で!
昨年の9月12日にオープンした店に、オープン5日目の9月16日に来店して、「らーめん」を食べたときには…
バランスはいいけど、優しすぎる味わいのスープで!
悪くはないけど、インパクトに欠けるスープという印象だったので…
もう少し、煮干しを効かせたスープを出してくれたらと思って、ブログにも書かせてもらったけど…
こんなにガツンと煮干しが効いたスープを作ってくるとは!
そして、このニボニボなスープには、レギュラーの「らーめん」の、やや、やわらかめの食感の中細縮れの麺ではなく…
中細ストレートの麺が合わせられていて!

パッツンパッツンのカタめの食感の低加水麺は、この濃厚な煮干しラーメンのスープにはバッチリあっていて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、より、美味しくいただくことができてよかった♪
トッピングされた具の肩ロースの煮豚も美味しくて!
ポキポキの食感の細メンマもよかったし!
さらに、薬味の玉ねぎの甘みに青ネギの香りもいい!
気づけば、スープもすべて飲み干して完食!
想定外の美味しさの「煮干しらーめん」に大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん並(180g)…700円/らーめん中(260g)…750円/らーめん大(360g)…800円/らーめん小(130g・味玉子付)…700円つけめん並(200g)…750円/つけめん中(300g)…800円/つけめん(400g)…850円/つけめん小(150g・味玉付き)…750円
煮干しらーめん…750円/替え玉…100円
好み度:煮干しらーめん

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2013.05.04
らーめん 太陽食堂 ~『永福町大勝軒』御用達の草村商店の麺が食べられる店!~
訪問日:2013年5月4日(土)

本日は、前々から気になっていた柏市の東武野田線・逆井駅前にある店へと出掛けることにした。
その店は『らーめん 太陽食堂』!
以前に、『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」を食べさせてくれる『ラーメン 長』を訪問したときに、店主から教えてもらった店で!
『ラーメン 長』同様、『永福町大勝軒』御用達の東京・杉並にある草村商店の麺を使う。
草村商店の麺を使う店は、この千葉の柏、松戸エリアでは何軒かあって!
『永福町大勝軒』の流れを汲む『大勝』に、『大勝』で修業した店主が開いた『中華そば まるき』!
『永福町大勝軒』インスパイアの『東京らーめん ちよだ』!
そして、『らーめん 長』!
共通する特徴は、煮干しの効いた『永福町大勝軒』風の「中華そば」を出すところ!
きっと、こちらの店も、煮干しの効いた一杯が食べられるんじゃないか?
そう思って、この「草村商店」の麺を使う未訪店を訪ねたのは、午後の1時近い時刻。
入店すると、店の手前にあるテーブル席はお客さんでいっぱい!
奥のオープンキッチンの厨房と接するカウンター席に座って!
メニューを見ると…
「ちゃーはん」、「中華丼」、「餃子」と…
「らーめん」以外のメニューもあったけど…
「食堂」という割には麺類以外のメニューは少なくて…
「らーめん食堂」といった感じの店!

店主のお母さまと思われる方に注文したのは「しょう油ラーメン」!
通常350円の「半ちゃーはん」が250円になるお得なランチセットもあって、一瞬、迷ったけど、今日のところはパスすることにした。

厨房では、「中華丼」の大盛り2人前と「餃子」2人前の注文を受けた店主が、中華鍋に、寸胴からスープを注ぎ、野菜を炒めて、「中華丼」に掛ける餡を作っていた。
そして、「中華丼」を完成させて、「餃子」を焼き上げると…
「しょうゆラーメン」作りに入る店主!
麺をテボに投入すると!
先ほど、「中華丼」を作っていたときにも使われていた寸胴のスープが、中華鍋ではなく、ラーメン丼に注がれると…
茹で上がった麺が入れられて…
チャーシュー、メンマ、海苔が載せられて!
これで「しょうゆラーメン」の完成!
店主のお母さまの手によって運ばれてきたんだけど…
スープは、「中華丼」や、他の料理にも使われるユーティリティな清湯スープがそのまま「しょう油らーめん」にも使われていて…
正直、あまり、期待はできないかな…
見た目は、『大勝』や『東京らーめん ちよだ』のようなシンプルなビジュアルのラーメン!
ただ、スープ表面にはラード層がなく、油は少なめ。


スープをいただくと…
『永福町大勝軒』風の「中華そば」を食べさせる他店とは違って、煮干しが前面に出た味わいではないけど…
鶏ガラにゲンコツの動物系に煮干しと節の魚介が合わせられた味わいのスープは、動物系も魚介系も、出汁のうま味がしっかりと出ていて!
スープのバランスもよくて!
思ったよりずっと美味しいスープだったし♪
このスープを「中華丼」に使うのが、逆に贅沢に感じられた!
草村商店の中細縮れの麺は、やや、やわらかめのこの食感が何ともよくて!
スープとも合っていて、美味しくいただけた♪

しかし、なぜ、草村商店の麺を使っているのか?
『永福町大勝軒』か?あるいは、『大勝』か『東京らーめん ちよだ』か?
これらの店と何らかの関係があるのか?
疑問を店主にぶつけてみたところ…
まったく関係はないとのことだった。
では、なぜ、草村商店の麺を使ったかというと…
店主がたまたま、『東京らーめん ちよだ』で草村商店の麺を食べて、美味しい麺だと思っていたところ!
たまたま、店の前に草村商店の麺を配達する車が停まって…
電話番号を控えて、電話したのがきっかけだということだった。
結果的には、『永福町大勝軒』他の店とは何の縁も縁もない店だったけど…
でも、それはそれで、事実がわかってよかった。
「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を洗練させて現代風にアレンジした、「ネオクラシックな東京醤油ラーメン」といった感じのラーメンで!
あっさりとした清湯スープの醤油ラーメンが好きな人には、おすすめしたいラーメン♪
今度、来訪したら、ラーメンのスープを使って作った「中華丼」か「あんかけラーメン」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。

メニュー:しょう油
らーめん…600円/ネギらーめん…700円/ちゃーしゅーめん…800円/ネギちゃーしゅー…900円/つけめん…680円/あんかけらーめん…680円
みそ/辛みそ
みそ…680円/ネギみそ…780円/みそちゃーしゅー…880円/ネギみそちゃーしゅー…980円
※白髪ネギ、辛ネギ選べます。
トッピング
ちゃーしゅー(5枚)…250円/ネギ…100円/メンマ…100円/のり…100円
中盛(半玉増量)…50円/大盛(1玉増量)…100円
ちゃーはん…550円/中華丼…600円
半ちゃーはん…350円/ミニちゃーしゅー丼…300円/餃子定食…600円/ライス(大盛サービス…150円
餃子(5ケ)…300円/半餃子(3ケ)…200円
好み度:しょう油らーめん
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本日は、前々から気になっていた柏市の東武野田線・逆井駅前にある店へと出掛けることにした。
その店は『らーめん 太陽食堂』!
以前に、『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」を食べさせてくれる『ラーメン 長』を訪問したときに、店主から教えてもらった店で!
『ラーメン 長』同様、『永福町大勝軒』御用達の東京・杉並にある草村商店の麺を使う。
草村商店の麺を使う店は、この千葉の柏、松戸エリアでは何軒かあって!
『永福町大勝軒』の流れを汲む『大勝』に、『大勝』で修業した店主が開いた『中華そば まるき』!
『永福町大勝軒』インスパイアの『東京らーめん ちよだ』!
そして、『らーめん 長』!
共通する特徴は、煮干しの効いた『永福町大勝軒』風の「中華そば」を出すところ!
きっと、こちらの店も、煮干しの効いた一杯が食べられるんじゃないか?
そう思って、この「草村商店」の麺を使う未訪店を訪ねたのは、午後の1時近い時刻。
入店すると、店の手前にあるテーブル席はお客さんでいっぱい!
奥のオープンキッチンの厨房と接するカウンター席に座って!
メニューを見ると…
「ちゃーはん」、「中華丼」、「餃子」と…
「らーめん」以外のメニューもあったけど…
「食堂」という割には麺類以外のメニューは少なくて…
「らーめん食堂」といった感じの店!

店主のお母さまと思われる方に注文したのは「しょう油ラーメン」!
通常350円の「半ちゃーはん」が250円になるお得なランチセットもあって、一瞬、迷ったけど、今日のところはパスすることにした。

厨房では、「中華丼」の大盛り2人前と「餃子」2人前の注文を受けた店主が、中華鍋に、寸胴からスープを注ぎ、野菜を炒めて、「中華丼」に掛ける餡を作っていた。
そして、「中華丼」を完成させて、「餃子」を焼き上げると…
「しょうゆラーメン」作りに入る店主!
麺をテボに投入すると!
先ほど、「中華丼」を作っていたときにも使われていた寸胴のスープが、中華鍋ではなく、ラーメン丼に注がれると…
茹で上がった麺が入れられて…
チャーシュー、メンマ、海苔が載せられて!
これで「しょうゆラーメン」の完成!
店主のお母さまの手によって運ばれてきたんだけど…
スープは、「中華丼」や、他の料理にも使われるユーティリティな清湯スープがそのまま「しょう油らーめん」にも使われていて…
正直、あまり、期待はできないかな…
見た目は、『大勝』や『東京らーめん ちよだ』のようなシンプルなビジュアルのラーメン!
ただ、スープ表面にはラード層がなく、油は少なめ。


スープをいただくと…
『永福町大勝軒』風の「中華そば」を食べさせる他店とは違って、煮干しが前面に出た味わいではないけど…
鶏ガラにゲンコツの動物系に煮干しと節の魚介が合わせられた味わいのスープは、動物系も魚介系も、出汁のうま味がしっかりと出ていて!
スープのバランスもよくて!
思ったよりずっと美味しいスープだったし♪
このスープを「中華丼」に使うのが、逆に贅沢に感じられた!
草村商店の中細縮れの麺は、やや、やわらかめのこの食感が何ともよくて!
スープとも合っていて、美味しくいただけた♪

しかし、なぜ、草村商店の麺を使っているのか?
『永福町大勝軒』か?あるいは、『大勝』か『東京らーめん ちよだ』か?
これらの店と何らかの関係があるのか?
疑問を店主にぶつけてみたところ…
まったく関係はないとのことだった。
では、なぜ、草村商店の麺を使ったかというと…
店主がたまたま、『東京らーめん ちよだ』で草村商店の麺を食べて、美味しい麺だと思っていたところ!
たまたま、店の前に草村商店の麺を配達する車が停まって…
電話番号を控えて、電話したのがきっかけだということだった。
結果的には、『永福町大勝軒』他の店とは何の縁も縁もない店だったけど…
でも、それはそれで、事実がわかってよかった。
「東京のノスタルジックな醤油ラーメン」を洗練させて現代風にアレンジした、「ネオクラシックな東京醤油ラーメン」といった感じのラーメンで!
あっさりとした清湯スープの醤油ラーメンが好きな人には、おすすめしたいラーメン♪
今度、来訪したら、ラーメンのスープを使って作った「中華丼」か「あんかけラーメン」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。

メニュー:しょう油
らーめん…600円/ネギらーめん…700円/ちゃーしゅーめん…800円/ネギちゃーしゅー…900円/つけめん…680円/あんかけらーめん…680円
みそ/辛みそ
みそ…680円/ネギみそ…780円/みそちゃーしゅー…880円/ネギみそちゃーしゅー…980円
※白髪ネギ、辛ネギ選べます。
トッピング
ちゃーしゅー(5枚)…250円/ネギ…100円/メンマ…100円/のり…100円
中盛(半玉増量)…50円/大盛(1玉増量)…100円
ちゃーはん…550円/中華丼…600円
半ちゃーはん…350円/ミニちゃーしゅー丼…300円/餃子定食…600円/ライス(大盛サービス…150円
餃子(5ケ)…300円/半餃子(3ケ)…200円
好み度:しょう油らーめん

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2013.05.02
【新店】東京煮干屋本舗 ~『RYOMA』のネクストブランドの店!~
訪問日:2013年5月2日(木)


4月24日オープンの新店『東京煮干屋本舗』!
情報によると、新井薬師前にある『RYOMA』のネクストブランドの店だそう!
ただ、『RYOMA』には行ったことがないので、どんな味のラーメンを出すかはわからないけど(汗)
しかし、『東京煮干屋本舗』なんて看板を掲げられたら!
ニボラーとしては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、やって来たのは…
JR中野駅!
駅北口から中野サンプラザを左に見ながら北上して!
新井の交差点のすぐそばにある店を訪ねたのは、お昼の12時50分ジャスト!
入口の暖簾には、「龍馬」と書かれていて!
『RYOMA』の新ブランドの店であることを、さりげなく主張!
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど…
「特製ラーメン」のボタンが!デカ!
それに、サイドメニューの「じゃこ飯(小)」も!
それに引き換え、「ラーメン」のボタンは、ずいぶん控えめなんだね(笑)

「ラーメン」とトッピングの「揚げ煮干増し」の食券を買って、辛うじて1席のみ空いていた席へ!
厨房には、お揃いの赤い『RYOMA』Tシャツを着た男性スタッフ2名に女性スタッフ1名。
そして、待つこと5分で「ラーメン」の「揚げ煮干増し」トッピングが着丼!
茶濁したスープに海苔、ほうれん草が載るビジュアルは、「揚げ煮干増し」トッピングのがなければ、食べログの口コミにもあった通り、確かに家系ラーメンっぽい!


中太ストレートの麺も短くて…
いかにも、家系ラーメンに使う麺のようだったし!
しかし、スープを飲むと…
このスープ!
家系ラーメンのこってり感は皆無で!
むしろ、さっぱりとした飲み口。
それに、家系ラーメンといったらもちろん、豚骨醤油スープのラーメンだけど!
このスープには、豚がいないような…
ゲンコツどころか、豚の背脂も、背骨さえも使っていないように感じられたので、スタッフの人に確かめると…
やはり、動物系は、鶏だけということだった。
モミジを炊いて、少しトロミをつけたライトな鶏白湯スープに煮干しを合わせたシングルスープだと思うけど!
煮干しの効き具合は、それなり。
私からすると、煮干し度合いはノーマルとライトの中間程度に思えたけど(汗)
一般の人の感覚からすると、煮干しが効いているように感じられると思う!
それと、スープの主役はあくまで煮干しで!
鶏はサポート役!
鶏は、スープよりも表面に浮かんだ鶏油の方が目立っていて!
スープにコクを与えていた。
なお、煮干しは、白口主体だからか、苦味やエグミはほとんど感じられなかったけど…
ニボラーとしては、ちょっと物足りなさを感じてしまう…
中太ストレートの麺は、どうやら、近くの大成食品の麺を使っているようだけど!
この、家系チックな麺は、まず、麺が短くて、食べやすいのがいいし!
そして、コシがあって、モチモチとした食感なのもいい!
ただ、スープとの絡みからするともうひとつのような気もしたし!

やっぱ、この鶏白湯煮干しのスープだったら…
月並みかもしれないけど、普通に細ストレートのパッツンパッツンな食感の低加水麺で食べたかったかな…
トッピングした「揚げ煮干」は、カリカリの食感で!
好きだけど…
わざわざラーメンに入れる必要はなかったかな…
スープに浸して食べるより、そのまま食べる方が数段、美味しかったので!
脂身少なめの肩ロース肉のチャーシューは、箸で摘まむとホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で、めっちゃ美味しかった♪
情報によれば、近々、「つけ麺」も始めるようなので!
「つけ麺」が始まったら、また、来てみようかな!
ご馳走さまでした。
メニュー:特製ラーメン…880円/味玉ラーメン…750円/ラーメン…650円/チャーシューメン…1200円/麺大盛り…100円
トッピング
ほうれん草増し…100円/揚げ煮干増し…100円/のり…100円/味玉…100円/チャーシュー…150円
好み度:ラーメン+揚げ煮干増し
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4月24日オープンの新店『東京煮干屋本舗』!
情報によると、新井薬師前にある『RYOMA』のネクストブランドの店だそう!
ただ、『RYOMA』には行ったことがないので、どんな味のラーメンを出すかはわからないけど(汗)
しかし、『東京煮干屋本舗』なんて看板を掲げられたら!
ニボラーとしては、行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、やって来たのは…
JR中野駅!
駅北口から中野サンプラザを左に見ながら北上して!
新井の交差点のすぐそばにある店を訪ねたのは、お昼の12時50分ジャスト!
入口の暖簾には、「龍馬」と書かれていて!
『RYOMA』の新ブランドの店であることを、さりげなく主張!
入店して、まずは券売機で食券を買うんだけど…
「特製ラーメン」のボタンが!デカ!
それに、サイドメニューの「じゃこ飯(小)」も!
それに引き換え、「ラーメン」のボタンは、ずいぶん控えめなんだね(笑)

「ラーメン」とトッピングの「揚げ煮干増し」の食券を買って、辛うじて1席のみ空いていた席へ!
厨房には、お揃いの赤い『RYOMA』Tシャツを着た男性スタッフ2名に女性スタッフ1名。
そして、待つこと5分で「ラーメン」の「揚げ煮干増し」トッピングが着丼!
茶濁したスープに海苔、ほうれん草が載るビジュアルは、「揚げ煮干増し」トッピングのがなければ、食べログの口コミにもあった通り、確かに家系ラーメンっぽい!


中太ストレートの麺も短くて…
いかにも、家系ラーメンに使う麺のようだったし!
しかし、スープを飲むと…
このスープ!
家系ラーメンのこってり感は皆無で!
むしろ、さっぱりとした飲み口。
それに、家系ラーメンといったらもちろん、豚骨醤油スープのラーメンだけど!
このスープには、豚がいないような…
ゲンコツどころか、豚の背脂も、背骨さえも使っていないように感じられたので、スタッフの人に確かめると…
やはり、動物系は、鶏だけということだった。
モミジを炊いて、少しトロミをつけたライトな鶏白湯スープに煮干しを合わせたシングルスープだと思うけど!
煮干しの効き具合は、それなり。
私からすると、煮干し度合いはノーマルとライトの中間程度に思えたけど(汗)
一般の人の感覚からすると、煮干しが効いているように感じられると思う!
それと、スープの主役はあくまで煮干しで!
鶏はサポート役!
鶏は、スープよりも表面に浮かんだ鶏油の方が目立っていて!
スープにコクを与えていた。
なお、煮干しは、白口主体だからか、苦味やエグミはほとんど感じられなかったけど…
ニボラーとしては、ちょっと物足りなさを感じてしまう…
中太ストレートの麺は、どうやら、近くの大成食品の麺を使っているようだけど!
この、家系チックな麺は、まず、麺が短くて、食べやすいのがいいし!
そして、コシがあって、モチモチとした食感なのもいい!
ただ、スープとの絡みからするともうひとつのような気もしたし!

やっぱ、この鶏白湯煮干しのスープだったら…
月並みかもしれないけど、普通に細ストレートのパッツンパッツンな食感の低加水麺で食べたかったかな…
トッピングした「揚げ煮干」は、カリカリの食感で!
好きだけど…
わざわざラーメンに入れる必要はなかったかな…
スープに浸して食べるより、そのまま食べる方が数段、美味しかったので!
脂身少なめの肩ロース肉のチャーシューは、箸で摘まむとホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で、めっちゃ美味しかった♪
情報によれば、近々、「つけ麺」も始めるようなので!
「つけ麺」が始まったら、また、来てみようかな!
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メニュー:特製ラーメン…880円/味玉ラーメン…750円/ラーメン…650円/チャーシューメン…1200円/麺大盛り…100円
トッピング
ほうれん草増し…100円/揚げ煮干増し…100円/のり…100円/味玉…100円/チャーシュー…150円
好み度:ラーメン+揚げ煮干増し

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