2013.03.31
麺処 若松【四】 ~江戸つけ麺~
訪問日:2013年3月31日(日)

本日は、久しぶりに『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて『麺処 若松』として営業する特別な日!
というわけで、のぞみで新大阪に到着したその足で、店の最寄り駅になる阪神電鉄の西宮駅まで向かった。
店にやって来たのは、夜の19時を少し回った時刻。
店内は満席のようで、3人のお客さんが外で待っていて…
ちょうど、そこに女性スタッフの人が店の中から現れて、注文を聞いているところだった。

15分ほど待たされて入店!
厨房の若松店主に挨拶して、空いた席について…
メニューを見て、本日、唯一のメニューである「江戸つけ麺」を並盛で!
さらに、チャーシューをトッピングして注文!

厨房では若松店主に、いつも店にいて、先ほど注文を取りに外に出てきたパートの女性スタッフ!
さらに、今夜は、もう1人、スタッフの人が厨房に入っていて、フル稼働で「江戸つけ麺」を作っていた。
そうして、13分ほど待たされて、「江戸つけ麺」並盛のチャーシュートッピングが提供されることになるんだけど…


時間がかかった理由は、切番12番の、麺の太さが2.5mmもある極太麺を使っているため!
どうしても、麺の茹で時間がかかってしまう。
そして、この極太ストレートの麺は、最近では東京のラーメン店でも使われ始めるようになった京都の製麺所「麺屋 棣鄂」の麺で!
麺だけを、つけ汁につけずに食べてみると…
ややカタめの食感の麺は、歯応えがあって、コシがあって!
濃厚豚骨魚介のつけ麺には最適な麺と言える。
毎回、『麺処 若松』で使われるこの麺は、実は「麺屋 棣鄂」の知見社長の先代社長が作ったロングセラーの麺になるんだけど!
いい麺は、時間が経った今でも色褪せない!
麺をつけ汁につけて食べると…
豚骨、モミジを長時間炊いた動物系スープに、煮干し、ウルメ、鯖節、鰹節等で出汁をとった魚介系スープを合わせた濃厚豚骨魚介スープのつけ汁は超濃厚!
麺を入れても沈まないほどで!
今回のつけ汁も、濃厚度合いでは、大阪・天六にある『群青』にも負けないくらいの濃厚ぶり!
ただ、今回のスープは、今まで何回かいただいたものとは、少し方向性の違うスパイシーな味わいになっていたのが…
私にはもう一つだった…
前回、前々回にいただいたものは、かなりの逸品で!
『中華蕎麦とみ田』の「つけそば」を彷彿とさせる味わいのものだったので…
チャーシューは、従来通りの煮豚で、悪くはなかった。
ただ、最近は、真空低温調理の美味しいレアチャーシューを出していたので、あえて、オールドスタイルの煮豚を出さなくてもいいような気もした。
最後は、鶏白湯と煮干スープのどちらか選べる割りスープから、今回は煮干を選択!
セルフで割ってスープ割りを作って完食!
店主のブログによれば、次回の『麺処 若松』は、半年以上先になるようだけど…
いくつかあるレパートリーの中からは、また、この「江戸つけ麺」を選択してもらって!
できれば、前の味わいに戻して出してくれると嬉しいんだけど…
期待しています♪

メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸つけ麺
並盛(250g)…850円/大盛(375g)…950円/特盛(500g)…1050円
好み度:江戸つけ麺
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本日は、久しぶりに『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて『麺処 若松』として営業する特別な日!
というわけで、のぞみで新大阪に到着したその足で、店の最寄り駅になる阪神電鉄の西宮駅まで向かった。
店にやって来たのは、夜の19時を少し回った時刻。
店内は満席のようで、3人のお客さんが外で待っていて…
ちょうど、そこに女性スタッフの人が店の中から現れて、注文を聞いているところだった。

15分ほど待たされて入店!
厨房の若松店主に挨拶して、空いた席について…
メニューを見て、本日、唯一のメニューである「江戸つけ麺」を並盛で!
さらに、チャーシューをトッピングして注文!

厨房では若松店主に、いつも店にいて、先ほど注文を取りに外に出てきたパートの女性スタッフ!
さらに、今夜は、もう1人、スタッフの人が厨房に入っていて、フル稼働で「江戸つけ麺」を作っていた。
そうして、13分ほど待たされて、「江戸つけ麺」並盛のチャーシュートッピングが提供されることになるんだけど…


時間がかかった理由は、切番12番の、麺の太さが2.5mmもある極太麺を使っているため!
どうしても、麺の茹で時間がかかってしまう。
そして、この極太ストレートの麺は、最近では東京のラーメン店でも使われ始めるようになった京都の製麺所「麺屋 棣鄂」の麺で!
麺だけを、つけ汁につけずに食べてみると…
ややカタめの食感の麺は、歯応えがあって、コシがあって!
濃厚豚骨魚介のつけ麺には最適な麺と言える。
毎回、『麺処 若松』で使われるこの麺は、実は「麺屋 棣鄂」の知見社長の先代社長が作ったロングセラーの麺になるんだけど!
いい麺は、時間が経った今でも色褪せない!
麺をつけ汁につけて食べると…
豚骨、モミジを長時間炊いた動物系スープに、煮干し、ウルメ、鯖節、鰹節等で出汁をとった魚介系スープを合わせた濃厚豚骨魚介スープのつけ汁は超濃厚!
麺を入れても沈まないほどで!
今回のつけ汁も、濃厚度合いでは、大阪・天六にある『群青』にも負けないくらいの濃厚ぶり!
ただ、今回のスープは、今まで何回かいただいたものとは、少し方向性の違うスパイシーな味わいになっていたのが…
私にはもう一つだった…
前回、前々回にいただいたものは、かなりの逸品で!
『中華蕎麦とみ田』の「つけそば」を彷彿とさせる味わいのものだったので…
チャーシューは、従来通りの煮豚で、悪くはなかった。
ただ、最近は、真空低温調理の美味しいレアチャーシューを出していたので、あえて、オールドスタイルの煮豚を出さなくてもいいような気もした。
最後は、鶏白湯と煮干スープのどちらか選べる割りスープから、今回は煮干を選択!
セルフで割ってスープ割りを作って完食!
店主のブログによれば、次回の『麺処 若松』は、半年以上先になるようだけど…
いくつかあるレパートリーの中からは、また、この「江戸つけ麺」を選択してもらって!
できれば、前の味わいに戻して出してくれると嬉しいんだけど…
期待しています♪

メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸つけ麺
並盛(250g)…850円/大盛(375g)…950円/特盛(500g)…1050円
関連ランキング:つけ麺 | 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、西宮駅(JR)
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2013.03.31
中華ソバ 伊吹【弐四】 ~ブログ限定「九十九里祭りソバ」+「替え玉」~
訪問日:2013年3月31日(日)

3月28日に西大泉から東大泉に移転オープンした『中華ソバ 伊吹』!
オープン初日に、新たにレギュラーメニューになった「閤(こう)ソバ」と、ブログ限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」をいただいた。
どちらも、煮干しがガツンと効いた一杯で!
めちゃめちゃ美味しかった♪
移転して、ガス台や環境が変わったことによって!
レシピ通りに作っても、以前と同じようなスープができなくなったという話を、何店もの店主から聞いていたので!
ちょっと、心配していたのに…
初日から、クオリティの高い一杯を食べることができて、本当、安心した。
そして、初日からブログ限定を出して、気合いの入っている三村店主は!
2日目にも「G-FUNK noodle」!
3日目「ウルメソバ」と…
毎日、ブログ限定を作り続けている(汗)
皆、どれも食べたい限定だったけど、店が家から近いわけではないので、そうそう食べに行くわけにもいかない。
しかし、今朝、三村店主のブログを見ていたところ…
4日目の今日も、また、新たな限定をやるということだったし!
そして、この限定というのがスゴかった!
それは…
当初は、平子煮干しを使った「平子ソバ」を作る予定だったのに!
本日、リニューアルオープンする『肉汁やZERO』から、九十九里の脂の少ない片口と多い片口!
さらに、現在入手困難な九十九里の鯵煮干しを計3kg入手!
それで、「平子ソバ」をやめて!
この入手した煮干し3kgをすべてをぶちこんで!
10杯しかスープがとれないという究極の限定「九十九里祭りソバ」を作るという!
こんな話を聞いたら、行かないわけにはいかないでしょう!
というわけで、目抜通りの大泉学園通りから路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店に、お昼の12時45分にやって来ると!
8人のお客さんが外で行列を作って待っていた。

この後、12時57分になると、三村店主のお母さまが店の中から現れて…
店から路地の奥に向かって並んでいる行列の向きを、店から路地の入口方向に変えてほしいと話して、全員が方向変換!
この時点で、前に並ぶお客さんは4人に減ったけど…
行列自体は13人に延びた。

後で、三村店主に話を聞いたところ…
オープン以来、ずっと、満席状態が続いているらしく…
店内で6人。
外に7~8人ほどの行列が常にできていて…
特に、昨日今日の土日は忙しい…
ラーメン屋は場所じゃないと思っていたけど、やっぱり場所も関係あるのかなと思い始めていると話していて!
順調に再スタートが切れたのはよかった♪
しかし、以前はすぐに入店できたのに…
こうして待たなければならないというのは…
複雑な気分(汗)
午後の1時11分に、ようやく入店すると!
三村店主とともに厨房に入っていたのは、こちらの店の常連のお客さんで、ヘビーでコアなニボラーのマッスル松本さん!

『中華ソバ 伊吹』の前の店舗での最終営業日に販売された「マッスル松本アゴ中華」!
この特別な限定ラーメンは、三村店主が、アゴ煮干し好きなマッスル松本さんのために作ったものだった!
あの日も厨房に入って、お手伝いをしていたけど!
今日もそうで!
どうやら、今後も、土日には厨房に入って手伝うそうなので!
今後は、こちら『中華ソバ 伊吹』へは、土日に来る機会が増えそう♪
券売機で750円のブログ限定と、トッピングの豚増しの食券を買って、さらに店内でも待って…
席について、ブログ限定の「九十九里祭りソバ」が供されたのは1時23分!
38分待って…
ようやく対面することができた♪


先日の「片口鰯の中華ソバtype-KII」ほどエグい色はしていない。
しかし、スープを飲んだところ…
むせかえるほどの強烈な煮干し!
これはスゴすぎる!
今まで、こちらの店でいただいた数々の限定の中でも、1、2を争う超ヘビーな煮干しスープ!
これは、ギリギリ、私が食べられる上限の煮干し度で!
これ以上、煮干しがキツかったら、私でも食べられない…
真にヘビーでコアなニボラーだけが食べることを許される一杯といえる。
なので、こちらの店の限定を食べてみたい方は、三村店主のブログをよく見て!
食べられるかどうかを判断してから、注文することをおすすめします。
今日のスープは、たぶん、ちょっと煮干しの効いた中華そばが好き程度の方では、とても食べられる代物ではないと思うので…
でも、今日のスープは、背黒煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
苦味もハンパなかったけど、うま味もスゴく出ていて美味しかったし♪
それと、木曜日に、「閤ソバ」を食べたときには感じられなかった、鯵煮干しの、鯵独特の甘味が感じられてよかった!
さすが、今は希少な九十九里産の鯵煮干しを使っただけのことはある♪
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレート麺が使われていて!
この、加水率29%の低加水麺は、いつも通り、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい食感が最高だったし!
この超ニボニボなスープとの相性もよくて!
美味しくいただくことができてよかった♪

豚も変わらぬ美味しさでよかったし!
今日のスープには、玉ネギの甘味がとても合っていたし!
美味しかった♪
いつもなら、ここで終わるはずだけど…
今日は、「替え玉」を追加注文!
というのも、この「替え玉」!
移転してから始めたもので…
ただの「替え玉」が、普通に出されるだけだと、勝手に思っていたんだけど…
行列に並んでいる途中に、食べ終わって出てきた、知り合いの常連のお客さんに…
これが、茨城県にある某店で出されている「○え玉」をヒントにして作られたものだと教えられて!
本当は、この後、『肉汁やZERO』で「ばーそー」を食べるつもりだったんだけど!
これを聞いたら、食べないわけにはいかないよね!
そして、テボに麺1玉を入れて、茹で始めたのは!
三村店主ではなく、マッスル松本さん!
忙しい三村店主に代わって、彼が「替え玉」作りの担当をしていた。
そうして、麺が茹で上がると、器に入れられて、三村店主にパス!
パスを受けた三村店主は、カエシと2種類の香油らしきものを入れて!
また、マッスル松本さんにパスが戻されると…
麺をカエシと香油に絡めて!
再度、三村店主にパス!
すると、最後に、玉ネギと刻みチャーシューが載せられて!
完成した「替え玉」が供された。

食べ方は、某店で経験済みなので!
まずは、そのまま、「和え麺」のようにして食べてみる。
悪くはないけど、某店のように、バターで味付けがされているわけではないので…
やや、パンチに欠けるかな…
ただ、この麺をつけ麺のようにして、残った限定ラーメンのスープにつけて食べると…
これがなかなかよかった♪


スープの煮干しが強いので!
ラーメンで食べるよりは、こうして、つけ麺として食べる方が、食べやすくていいかもしれない♪
結局、「替え玉」も含めて、麺2玉にスープも、最後の一滴までキレイに飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/替え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:九十九里祭りソバ
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3月28日に西大泉から東大泉に移転オープンした『中華ソバ 伊吹』!
オープン初日に、新たにレギュラーメニューになった「閤(こう)ソバ」と、ブログ限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」をいただいた。
どちらも、煮干しがガツンと効いた一杯で!
めちゃめちゃ美味しかった♪
移転して、ガス台や環境が変わったことによって!
レシピ通りに作っても、以前と同じようなスープができなくなったという話を、何店もの店主から聞いていたので!
ちょっと、心配していたのに…
初日から、クオリティの高い一杯を食べることができて、本当、安心した。
そして、初日からブログ限定を出して、気合いの入っている三村店主は!
2日目にも「G-FUNK noodle」!
3日目「ウルメソバ」と…
毎日、ブログ限定を作り続けている(汗)
皆、どれも食べたい限定だったけど、店が家から近いわけではないので、そうそう食べに行くわけにもいかない。
しかし、今朝、三村店主のブログを見ていたところ…
4日目の今日も、また、新たな限定をやるということだったし!
そして、この限定というのがスゴかった!
それは…
当初は、平子煮干しを使った「平子ソバ」を作る予定だったのに!
本日、リニューアルオープンする『肉汁やZERO』から、九十九里の脂の少ない片口と多い片口!
さらに、現在入手困難な九十九里の鯵煮干しを計3kg入手!
それで、「平子ソバ」をやめて!
この入手した煮干し3kgをすべてをぶちこんで!
10杯しかスープがとれないという究極の限定「九十九里祭りソバ」を作るという!
こんな話を聞いたら、行かないわけにはいかないでしょう!
というわけで、目抜通りの大泉学園通りから路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店に、お昼の12時45分にやって来ると!
8人のお客さんが外で行列を作って待っていた。

この後、12時57分になると、三村店主のお母さまが店の中から現れて…
店から路地の奥に向かって並んでいる行列の向きを、店から路地の入口方向に変えてほしいと話して、全員が方向変換!
この時点で、前に並ぶお客さんは4人に減ったけど…
行列自体は13人に延びた。

後で、三村店主に話を聞いたところ…
オープン以来、ずっと、満席状態が続いているらしく…
店内で6人。
外に7~8人ほどの行列が常にできていて…
特に、昨日今日の土日は忙しい…
ラーメン屋は場所じゃないと思っていたけど、やっぱり場所も関係あるのかなと思い始めていると話していて!
順調に再スタートが切れたのはよかった♪
しかし、以前はすぐに入店できたのに…
こうして待たなければならないというのは…
複雑な気分(汗)
午後の1時11分に、ようやく入店すると!
三村店主とともに厨房に入っていたのは、こちらの店の常連のお客さんで、ヘビーでコアなニボラーのマッスル松本さん!

『中華ソバ 伊吹』の前の店舗での最終営業日に販売された「マッスル松本アゴ中華」!
この特別な限定ラーメンは、三村店主が、アゴ煮干し好きなマッスル松本さんのために作ったものだった!
あの日も厨房に入って、お手伝いをしていたけど!
今日もそうで!
どうやら、今後も、土日には厨房に入って手伝うそうなので!
今後は、こちら『中華ソバ 伊吹』へは、土日に来る機会が増えそう♪
券売機で750円のブログ限定と、トッピングの豚増しの食券を買って、さらに店内でも待って…
席について、ブログ限定の「九十九里祭りソバ」が供されたのは1時23分!
38分待って…
ようやく対面することができた♪


先日の「片口鰯の中華ソバtype-KII」ほどエグい色はしていない。
しかし、スープを飲んだところ…
むせかえるほどの強烈な煮干し!
これはスゴすぎる!
今まで、こちらの店でいただいた数々の限定の中でも、1、2を争う超ヘビーな煮干しスープ!
これは、ギリギリ、私が食べられる上限の煮干し度で!
これ以上、煮干しがキツかったら、私でも食べられない…
真にヘビーでコアなニボラーだけが食べることを許される一杯といえる。
なので、こちらの店の限定を食べてみたい方は、三村店主のブログをよく見て!
食べられるかどうかを判断してから、注文することをおすすめします。
今日のスープは、たぶん、ちょっと煮干しの効いた中華そばが好き程度の方では、とても食べられる代物ではないと思うので…
でも、今日のスープは、背黒煮干しのエキスがドバッと出たスープで!
苦味もハンパなかったけど、うま味もスゴく出ていて美味しかったし♪
それと、木曜日に、「閤ソバ」を食べたときには感じられなかった、鯵煮干しの、鯵独特の甘味が感じられてよかった!
さすが、今は希少な九十九里産の鯵煮干しを使っただけのことはある♪
麺は、いつもの三河屋製麺の細ストレート麺が使われていて!
この、加水率29%の低加水麺は、いつも通り、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい食感が最高だったし!
この超ニボニボなスープとの相性もよくて!
美味しくいただくことができてよかった♪

豚も変わらぬ美味しさでよかったし!
今日のスープには、玉ネギの甘味がとても合っていたし!
美味しかった♪
いつもなら、ここで終わるはずだけど…
今日は、「替え玉」を追加注文!
というのも、この「替え玉」!
移転してから始めたもので…
ただの「替え玉」が、普通に出されるだけだと、勝手に思っていたんだけど…
行列に並んでいる途中に、食べ終わって出てきた、知り合いの常連のお客さんに…
これが、茨城県にある某店で出されている「○え玉」をヒントにして作られたものだと教えられて!
本当は、この後、『肉汁やZERO』で「ばーそー」を食べるつもりだったんだけど!
これを聞いたら、食べないわけにはいかないよね!
そして、テボに麺1玉を入れて、茹で始めたのは!
三村店主ではなく、マッスル松本さん!
忙しい三村店主に代わって、彼が「替え玉」作りの担当をしていた。
そうして、麺が茹で上がると、器に入れられて、三村店主にパス!
パスを受けた三村店主は、カエシと2種類の香油らしきものを入れて!
また、マッスル松本さんにパスが戻されると…
麺をカエシと香油に絡めて!
再度、三村店主にパス!
すると、最後に、玉ネギと刻みチャーシューが載せられて!
完成した「替え玉」が供された。

食べ方は、某店で経験済みなので!
まずは、そのまま、「和え麺」のようにして食べてみる。
悪くはないけど、某店のように、バターで味付けがされているわけではないので…
やや、パンチに欠けるかな…
ただ、この麺をつけ麺のようにして、残った限定ラーメンのスープにつけて食べると…
これがなかなかよかった♪


スープの煮干しが強いので!
ラーメンで食べるよりは、こうして、つけ麺として食べる方が、食べやすくていいかもしれない♪
結局、「替え玉」も含めて、麺2玉にスープも、最後の一滴までキレイに飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
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2013.03.30
【新店】らーめん 紗々
訪問日:2013年3月30日(土)

1月18日に新京成線の初富駅近くにオープンした新店の『らーめん 紗々』!
食べログの口コミの評判がよかったので!
食べに行きたいと思ったんだけど…
夜のみの営業だったので…
なかなか訪問する機会がなかった。
しかし、いつの間にか、昼営業を始めていることを知って!
本日、連れといっしょに食べに行くことにした。
近くのコインパーキングに車を停めて…
入口の引戸を開けて入店したのは、お昼の12時30分になる時刻!
4席あったカウンター席が2席空いていたけど…
2つあった6人掛けの座敷席が、2つとも空いていたので、その1つに座らせてもらうことにした。
メニューは、「らーめん」、「つけめん」に「みそらーめん」!
他に、サイドメニューに「チャーシュー丼」があって、これが200円とリーズナブル♪
券売機はなく、口頭で注文を告げるようで!
連れが「らーめん」にするというので、私は「つけめん」にして、女性スタッフの方に注文!
厨房では、店主が1人、ラーメンを作っていて!
そうして、まず、先に出されたのが、連れの「ラーメン」!

少し味見させてもらったところ…
トロミがあって、濃厚そうな見た目のスープは、飲んでみると、思ったより、さっぱりとした飲み口!
モミジと香味野菜を炊いて作ったスープに、丸鶏と豚骨のうま味を加えたといった感じのスープと!
煮干し中心に、昆布や節も加えて作ったスープの2つのスープをブレンドして仕上げたんじゃないかと思われるスープは!
煮干しのうま味が感じられる魚介強めの豚骨魚介スープで!
塩分も強くないし!
重くないし、円やかで!
飲みやすいのがいい♪
ただ、できれば、もう少し、鶏と豚骨の動物系のうま味がほしかったかな…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、スープとはよく合っていると思う!
そうしているところに、「らーめん」に2分遅れで出された「つけめん」。


まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
平打の太縮れ麺は、プリプリとした食感の麺で!
あまり好みの食感の麺じゃなかったな…
つけ汁につけて、いただくと…
「らーめん」の魚介強め、動物系弱めの豚骨魚介スープのカエシを濃くして、砂糖による甘味と、お酢による酸味を加えたといった感じのつけ汁で!
「らーめん」同様、くどくなく、さっぱりといただけるのはいいとは思うけど…
やはり、動物系が弱いのとが気になった。
やはり、つけ麺だったら、もう少し、濃厚にして、オイリーにしないと!
もの足りなさが残る。
それと、炙りチャーシューは、香ばしくて!
大きくて、厚みがあるのがいいけど!
パサパサで…
あまり、肉のうま味が感じられなかったのが…
私の好みとはちょっと違ってはいたけど…
誰でも食べやすい豚骨魚介スープというコンセプトは悪くはないと思う。
それに、濃厚豚骨魚介のラーメンやつけ麺に飽きた人には、こんな「らーめん」や「つけめん」もいいかもしれない♪
メニュー:らーめん…680円/つけめん…750円
みそらーめん…750円
大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…200円/のり…50円/全部増し…250円
ライス(小)…50円/チャーシュー丼(小)…200円
好み度:つけめん
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1月18日に新京成線の初富駅近くにオープンした新店の『らーめん 紗々』!
食べログの口コミの評判がよかったので!
食べに行きたいと思ったんだけど…
夜のみの営業だったので…
なかなか訪問する機会がなかった。
しかし、いつの間にか、昼営業を始めていることを知って!
本日、連れといっしょに食べに行くことにした。
近くのコインパーキングに車を停めて…
入口の引戸を開けて入店したのは、お昼の12時30分になる時刻!
4席あったカウンター席が2席空いていたけど…
2つあった6人掛けの座敷席が、2つとも空いていたので、その1つに座らせてもらうことにした。
メニューは、「らーめん」、「つけめん」に「みそらーめん」!
他に、サイドメニューに「チャーシュー丼」があって、これが200円とリーズナブル♪
券売機はなく、口頭で注文を告げるようで!
連れが「らーめん」にするというので、私は「つけめん」にして、女性スタッフの方に注文!
厨房では、店主が1人、ラーメンを作っていて!
そうして、まず、先に出されたのが、連れの「ラーメン」!

少し味見させてもらったところ…
トロミがあって、濃厚そうな見た目のスープは、飲んでみると、思ったより、さっぱりとした飲み口!
モミジと香味野菜を炊いて作ったスープに、丸鶏と豚骨のうま味を加えたといった感じのスープと!
煮干し中心に、昆布や節も加えて作ったスープの2つのスープをブレンドして仕上げたんじゃないかと思われるスープは!
煮干しのうま味が感じられる魚介強めの豚骨魚介スープで!
塩分も強くないし!
重くないし、円やかで!
飲みやすいのがいい♪
ただ、できれば、もう少し、鶏と豚骨の動物系のうま味がほしかったかな…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、スープとはよく合っていると思う!
そうしているところに、「らーめん」に2分遅れで出された「つけめん」。


まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
平打の太縮れ麺は、プリプリとした食感の麺で!
あまり好みの食感の麺じゃなかったな…
つけ汁につけて、いただくと…
「らーめん」の魚介強め、動物系弱めの豚骨魚介スープのカエシを濃くして、砂糖による甘味と、お酢による酸味を加えたといった感じのつけ汁で!
「らーめん」同様、くどくなく、さっぱりといただけるのはいいとは思うけど…
やはり、動物系が弱いのとが気になった。
やはり、つけ麺だったら、もう少し、濃厚にして、オイリーにしないと!
もの足りなさが残る。
それと、炙りチャーシューは、香ばしくて!
大きくて、厚みがあるのがいいけど!
パサパサで…
あまり、肉のうま味が感じられなかったのが…
私の好みとはちょっと違ってはいたけど…
誰でも食べやすい豚骨魚介スープというコンセプトは悪くはないと思う。
それに、濃厚豚骨魚介のラーメンやつけ麺に飽きた人には、こんな「らーめん」や「つけめん」もいいかもしれない♪
メニュー:らーめん…680円/つけめん…750円
みそらーめん…750円
大盛り…100円
メンマ…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…200円/のり…50円/全部増し…250円
ライス(小)…50円/チャーシュー丼(小)…200円
好み度:つけめん

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2013.03.30
『肉汁やZERO』がラーメン店として3月31日リニューアルオープン♪
『肉汁やZERO』が明日3月31日!
ラーメン店としてリニューアルオープンする!

『肉汁やZERO』は、「とらのこグループ」代表の鈴木さんが、新しいスタイルのつけ麺風のつけうどんの店を提唱して、2010年9月にオープンしたうどん店!
うどんファンだけではなく、ラーメンフリークにも支持される店で、いつも店内は満席!
外に行列ができることもある繁盛店なのに…
うどんを捨ててラーメン店に業態変更するとは(汗)
鈴木さん、チャレンジャーだな!
19歳で中華料理の世界に入り、高級中華料理店の『トゥーランドット』で2年間修業した鈴木さん!
その後、『火の国らーめんてっぺん』でラーメン作りを学んで、2005年5月に、自身が経営するラーメン店『麺屋とらのこ』を大泉学園に開業。
しかし、2008年7月に店を二代目に譲り、自身はうどん修行に出て、練馬に『肉汁うどん 肉汁や』をオープンさせた!
そして、その後、『肉汁やZERO』の屋号で、石神井公園駅近くに店を移転させていた。
なお、新生『肉汁やZERO』の店長に就任するのは、3月15日に閉店した『参代目 麺屋とらのこ』の西本店長!
そして、店で出されるラーメンは…
中華麺にそば粉をいれた新食材「ばーそー」だそう!

左:西本店長 右:鈴木代表
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ラーメン店としてリニューアルオープンする!

『肉汁やZERO』は、「とらのこグループ」代表の鈴木さんが、新しいスタイルのつけ麺風のつけうどんの店を提唱して、2010年9月にオープンしたうどん店!
うどんファンだけではなく、ラーメンフリークにも支持される店で、いつも店内は満席!
外に行列ができることもある繁盛店なのに…
うどんを捨ててラーメン店に業態変更するとは(汗)
鈴木さん、チャレンジャーだな!
19歳で中華料理の世界に入り、高級中華料理店の『トゥーランドット』で2年間修業した鈴木さん!
その後、『火の国らーめんてっぺん』でラーメン作りを学んで、2005年5月に、自身が経営するラーメン店『麺屋とらのこ』を大泉学園に開業。
しかし、2008年7月に店を二代目に譲り、自身はうどん修行に出て、練馬に『肉汁うどん 肉汁や』をオープンさせた!
そして、その後、『肉汁やZERO』の屋号で、石神井公園駅近くに店を移転させていた。
なお、新生『肉汁やZERO』の店長に就任するのは、3月15日に閉店した『参代目 麺屋とらのこ』の西本店長!
そして、店で出されるラーメンは…
中華麺にそば粉をいれた新食材「ばーそー」だそう!

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訪問日:2013年3月29日(金)

3月19日オープンの新店『中華そば 児ノ木』!
東京・上落合に誕生した、東京では少ない「燕三条系ラーメン」が食べられる店!
ちなみに、児ノ木(ちごのき)という、ちょっと変わった屋号は…
こちらの店の店主のお母さまの出身地である新潟県燕市にある地名から命名したという情報で!
「燕三条系ラーメン」のメッカ出身のお母さまの、ご子息が作る「燕三条系ラーメン」とわかったら!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、東京メトロ東西線の落合駅からアクセスして、店へ訪問したのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店して、まずは、券売機で「燕三条系中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!


厨房には作務衣姿の木内店主にお母さまのお2人。
店内には、お客さんの姿はなく…
こんな時間だからか?
それとも、まだ、オープンしたばかりで、店の存在が知られていないのかなと思っていたら…
この後、1人、1人、2人!
さらに、1人、また1人と…
私が滞在した短い時間の間に、お客さんが続々と入店して…
店は忙しくなった!
なお、「燕三条系ラーメン」とは!?
ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させてもらうと…
煮干し等の魚介類の出汁が効いた、やや濃いめの醤油味のスープに大量の背脂を浮かべて!
麺はうどんのような太麺を合わせたラーメンで!
長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使われることが多い!
詳しくは、ここやここに解説があるので、興味のある方はどうぞ♪
目の前の厨房では、木内店主が1人でラーメン作りをしていて…
ラーメン丼にスープが注がれると!
大量の背脂が振りかけられて…
その上から、茹で上がった麺が入れられていった!
そして…
「玉ネギ多めにできますけど?」
木内店主から聞かれて…
お願いすると!
最後に玉ネギが多めに入れられて!
これで、「燕三条系中華そば」の完成!


ビジュアル的には、ネットでよく見る『杭州飯店』の「中華そば」のよう!
なんて思っていたら…
木内店主によれば…
この「燕三条系中華そば」は、『杭州飯店』をリスペクトして作ったという!
木内店主は、母の出身地である新潟県燕市の「燕三条系ラーメン」を店で出す決心をして!
『杭州飯店』を訪ねて、味の研究を重ねて、「燕三条系中華そば」を完成させた!
『杭州飯店』とは、味の細部に!
使っている麺が平打の太麺ではなく、太麺という違いはあるようだけど…
でも、私は『杭州飯店』には未訪で…
味の違いはわからないんだよね(汗)
まずは、たっぷりの背脂の浮くスープをいただくと…
見た目とは違う、サラッとしたスープで!
味は、「燕三条系ラーメン」の割りには、しょっぱくはない。
「燕三条系ラーメン」は、もっと醤油が濃くて、しょっぱい味付けなのに…
東京風にアレンジしてきたのかな?
でも、以前に、『どっかん』で食べたものに比べるとまろやかで、飲みやすいスープだったし!
背黒と平子の煮干しの出汁のうま味が出ていて、美味しくいただけた♪
動物系の出汁は、ゲンコツと背脂によるものと思われるけど…
動物系が主張するのではなく、煮干しを下支えして、煮干しのうま味を引き出していてよかった♪
麺は、大成食品の麺が使われていているとの情報で!
見た目から、切番15番とわかる太ストレートの麺は、もっちもちの食感の麺で!
同じ「燕三条系ラーメン」を出す『らーめん 潤』や『どっかん』で使われていた、カタめの食感の麺とは違う…

でも、この麺の食感の方が好きだな♪
それに、小麦粉のうま味も感じられていい!
トッピングされた厚みのあるチャーシューは美味しかったし♪
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!
美味しかったので、最後は、スープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(燕三条系)
中華そば…650円/味玉そば…750円/焼豚そば…900円/味玉焼豚そば…1000円
つけ麺(濃厚魚介)
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/焼豚つけ麺…950円/味玉焼豚つけ麺…円1050
…円
大盛り…100円/半ライス…100円/焼豚丼…300円
トッピング
味玉…100円/メンマ…150円/焼豚(4枚)…200円/玉葱増し…無料
好み度:中華そば
接客・サービス
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3月19日オープンの新店『中華そば 児ノ木』!
東京・上落合に誕生した、東京では少ない「燕三条系ラーメン」が食べられる店!
ちなみに、児ノ木(ちごのき)という、ちょっと変わった屋号は…
こちらの店の店主のお母さまの出身地である新潟県燕市にある地名から命名したという情報で!
「燕三条系ラーメン」のメッカ出身のお母さまの、ご子息が作る「燕三条系ラーメン」とわかったら!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、東京メトロ東西線の落合駅からアクセスして、店へ訪問したのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店して、まずは、券売機で「燕三条系中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!


厨房には作務衣姿の木内店主にお母さまのお2人。
店内には、お客さんの姿はなく…
こんな時間だからか?
それとも、まだ、オープンしたばかりで、店の存在が知られていないのかなと思っていたら…
この後、1人、1人、2人!
さらに、1人、また1人と…
私が滞在した短い時間の間に、お客さんが続々と入店して…
店は忙しくなった!
なお、「燕三条系ラーメン」とは!?
ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させてもらうと…
煮干し等の魚介類の出汁が効いた、やや濃いめの醤油味のスープに大量の背脂を浮かべて!
麺はうどんのような太麺を合わせたラーメンで!
長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使われることが多い!
詳しくは、ここやここに解説があるので、興味のある方はどうぞ♪
目の前の厨房では、木内店主が1人でラーメン作りをしていて…
ラーメン丼にスープが注がれると!
大量の背脂が振りかけられて…
その上から、茹で上がった麺が入れられていった!
そして…
「玉ネギ多めにできますけど?」
木内店主から聞かれて…
お願いすると!
最後に玉ネギが多めに入れられて!
これで、「燕三条系中華そば」の完成!


ビジュアル的には、ネットでよく見る『杭州飯店』の「中華そば」のよう!
なんて思っていたら…
木内店主によれば…
この「燕三条系中華そば」は、『杭州飯店』をリスペクトして作ったという!
木内店主は、母の出身地である新潟県燕市の「燕三条系ラーメン」を店で出す決心をして!
『杭州飯店』を訪ねて、味の研究を重ねて、「燕三条系中華そば」を完成させた!
『杭州飯店』とは、味の細部に!
使っている麺が平打の太麺ではなく、太麺という違いはあるようだけど…
でも、私は『杭州飯店』には未訪で…
味の違いはわからないんだよね(汗)
まずは、たっぷりの背脂の浮くスープをいただくと…
見た目とは違う、サラッとしたスープで!
味は、「燕三条系ラーメン」の割りには、しょっぱくはない。
「燕三条系ラーメン」は、もっと醤油が濃くて、しょっぱい味付けなのに…
東京風にアレンジしてきたのかな?
でも、以前に、『どっかん』で食べたものに比べるとまろやかで、飲みやすいスープだったし!
背黒と平子の煮干しの出汁のうま味が出ていて、美味しくいただけた♪
動物系の出汁は、ゲンコツと背脂によるものと思われるけど…
動物系が主張するのではなく、煮干しを下支えして、煮干しのうま味を引き出していてよかった♪
麺は、大成食品の麺が使われていているとの情報で!
見た目から、切番15番とわかる太ストレートの麺は、もっちもちの食感の麺で!
同じ「燕三条系ラーメン」を出す『らーめん 潤』や『どっかん』で使われていた、カタめの食感の麺とは違う…

でも、この麺の食感の方が好きだな♪
それに、小麦粉のうま味も感じられていい!
トッピングされた厚みのあるチャーシューは美味しかったし♪
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!
美味しかったので、最後は、スープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(燕三条系)
中華そば…650円/味玉そば…750円/焼豚そば…900円/味玉焼豚そば…1000円
つけ麺(濃厚魚介)
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/焼豚つけ麺…950円/味玉焼豚つけ麺…円1050
…円
大盛り…100円/半ライス…100円/焼豚丼…300円
トッピング
味玉…100円/メンマ…150円/焼豚(4枚)…200円/玉葱増し…無料
好み度:中華そば

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2013.03.28
中華ソバ 伊吹【弐参】 ~祝・移転オープン♪~
訪問日:2013年3月28日(木)


3月10日に西大泉の店舗での営業を終えて!
本日、3月28日に東大泉の『参代目 麺屋 とらのこ』の跡地に移転オープンする『中華ソバ 伊吹』!
また、あのガツンと煮干しの効いた「中華ソバ」が食べられるのは嬉しい♪
そこで、さっそく、オープン初日に訪問することにした。
大泉駅前通りから折れた路地にある新店舗へとやって来ると…
店頭には、開店祝いの花が飾ってあった♪

地元・大泉学園にあるパン屋さんの「う~ぱん」から!
ラーメン関係では、『ラーメン燈郎』の宮元店長から!


現在の時刻は、ちょうど開店30分前の11時15分。
この時点で、4人のお客さんが並んでいた。
5番目に行列に接続すると…
この後、開店5分前の11時40分までに17人が路地を埋め尽くした!

さらに、大泉駅前通りまで行列が延びたところで…
今日はヘルプに入っている、4月8日に練馬にオープン予定の『麺・酒 やまの』の大野店長が暖簾を持って現れて、定刻11時45分オープン♪

先頭のお客さんから順に入店して!
券売機で食券を買って着席していく。
メニューは、「中華ソバ」に、新たにレギュラーメニューに加わった数量限定の「閤(こう)ソバ」!
そして、初日から「ブログ限定」まで、用意されていた♪


三村店主のブログによると…
本日の限定は、10食限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」!
そこで、数量限定で15食から20食程度しか提供できないという「閤ソバ」と「ブログ限定」の食券を買うことにした。

なお、メニューには、三村店主のお母さまが作る「炊き込みご飯」も継続で販売されていて!
これが、めっちゃ美味しいので、食べたかったんだけど!
今日はラーメン2杯食べるので、遠慮させてもらうことにした(汗)
そうして、まず先に出された『閤ソバ』!


ちなみに、『閤ソバ』とは?
三村店主が好きな名古屋に、『太閤』というラーメン店があって!
こちらの店で出されている「焼き干しらーめん」にヒントを得て作ったというラーメン!
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
2種類の背黒煮干しに、2種類の平子煮干し!
さらに鯵煮干しに背黒の焼き干しを大量に使って作られたスープは!
煮干しがグッとくる!
煮干しのうま味いっぱいのスープ♪
動物系は、以前と同じで!
モミジでトロミをつけて、鶏ガラとゲンコツでうま味を出している。
ただ、動物系は、煮干しを下支えする程度で!
主役は、あくまで煮干し!
動物系で濃厚さを出すのではなく、大量の煮干しを使うことによって、濃厚なスープに仕上げてきていた!
さらに、香油がいい仕事をしていて!
スープにコクを与えていた!
「中華ソバ」にも、白絞油に鯵煮干しの風味を移した鯵煮干し油が使われていたはずだけど…
油は控えめで…
それはそれでいいとは思うけど!
こちらの「閤ソバ」の、この主張する香油はいい♪
そこで、後で、三村店主に、香油について聞いたところ…
500gもの大量の焼き干しを使って作った焼き干し油だと教えてくれたけど!
名古屋の『太閤』でも、こんな焼き干し油が使われているのだろうか?
一昨日、せっかく、名古屋に行ったのに…
『麺屋 はなび』に行っただけで…
『太閤』に行かなかったことをプチ後悔…
しかし、新たな店で!
新たな設備に環境の中で、前の店で出していたようなクオリティの高いスープができるのだろうか?
心配していたのに…
心配は杞憂に終わったようだ。
そして、このニボニボなスープには、従来通り、三河屋製麺の細ストレート麺が合わせられていて!

強力粉と準強力粉を使って製麺したと思われる低加水の麺は、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい麺で!
スープとの相性はバツグン!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
コクうまのスープをいっぱいに持ってきてくれて、美味しくいただくことができた♪
豚も、以前と変わらず美味しかったし♪
玉ねぎの甘みもシャキシャキ感も、スープに合っていてよかったし!
今日は、2杯食べるというのに…
美味しかったので、スープをすべて飲み干して完食!
そして、「閤ソバ」に続いて供されたブログ限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」!
スープの色が尋常じゃない色をしている(汗)


3個作りしていたラーメンのうち、手前が「片口鰯の中華ソバtype-KII」で、他2つは「中華ソバ」になるんだけど…
スープの色を見比べれば、その違いがよくわかると思う。

煮干しの皮がキラキラと輝く、超濃厚そうなスープをいただくと…
味も、見た目通り!
煮干しがズシンとくる!
超ヘビーな煮干しスープで!
背黒煮干しのうま味も苦味もドバッと出た!
『中華ソバ 伊吹』の限定らしいクレイジーなスープに仕上がっていた!
三村店主に聞いたところ…
この「片口鰯の中華ソバtype-KII(ケーツー)」のK(ケー)とは、九十九里産の煮干しを表し!
II(ツー)とは、脂の少ない煮干しのことだということだったけど!
シンプルに片口鰯の背黒煮干しだけで、これだけ濃厚で!
うま味があって!
さらに、塩分も強くないスープを作れる人を他に知らない!
ただ、そうはいっても、このスープは、普通じゃないコアなニボラーのためのスープなので(汗)
本当に煮干しが好きな方のみお召し上がりのほど!
麺は、先ほどの『閤ソバ』に使われた三河屋製麺の細ストレートの低加水麺が使われていて!

この超煮干しスープとの相性も、とてもよくて♪
本当、この麺は、煮干しスープのために生まれてきた麺といえる!
今日、いただいたラーメンは、どちらも美味しかった♪
しかし、特に、今日の限定は、突き抜けた美味しさだったと思う。
今後も、こちらの店には数多く通うことになると思うけど!
これからもよろしくお願いいたします。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/替え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:閤ソバ
片口鰯の中華ソバtype-KII
接客・サービス
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3月10日に西大泉の店舗での営業を終えて!
本日、3月28日に東大泉の『参代目 麺屋 とらのこ』の跡地に移転オープンする『中華ソバ 伊吹』!
また、あのガツンと煮干しの効いた「中華ソバ」が食べられるのは嬉しい♪
そこで、さっそく、オープン初日に訪問することにした。
大泉駅前通りから折れた路地にある新店舗へとやって来ると…
店頭には、開店祝いの花が飾ってあった♪

地元・大泉学園にあるパン屋さんの「う~ぱん」から!
ラーメン関係では、『ラーメン燈郎』の宮元店長から!


現在の時刻は、ちょうど開店30分前の11時15分。
この時点で、4人のお客さんが並んでいた。
5番目に行列に接続すると…
この後、開店5分前の11時40分までに17人が路地を埋め尽くした!

さらに、大泉駅前通りまで行列が延びたところで…
今日はヘルプに入っている、4月8日に練馬にオープン予定の『麺・酒 やまの』の大野店長が暖簾を持って現れて、定刻11時45分オープン♪

先頭のお客さんから順に入店して!
券売機で食券を買って着席していく。
メニューは、「中華ソバ」に、新たにレギュラーメニューに加わった数量限定の「閤(こう)ソバ」!
そして、初日から「ブログ限定」まで、用意されていた♪


三村店主のブログによると…
本日の限定は、10食限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」!
そこで、数量限定で15食から20食程度しか提供できないという「閤ソバ」と「ブログ限定」の食券を買うことにした。

なお、メニューには、三村店主のお母さまが作る「炊き込みご飯」も継続で販売されていて!
これが、めっちゃ美味しいので、食べたかったんだけど!
今日はラーメン2杯食べるので、遠慮させてもらうことにした(汗)
そうして、まず先に出された『閤ソバ』!


ちなみに、『閤ソバ』とは?
三村店主が好きな名古屋に、『太閤』というラーメン店があって!
こちらの店で出されている「焼き干しらーめん」にヒントを得て作ったというラーメン!
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
2種類の背黒煮干しに、2種類の平子煮干し!
さらに鯵煮干しに背黒の焼き干しを大量に使って作られたスープは!
煮干しがグッとくる!
煮干しのうま味いっぱいのスープ♪
動物系は、以前と同じで!
モミジでトロミをつけて、鶏ガラとゲンコツでうま味を出している。
ただ、動物系は、煮干しを下支えする程度で!
主役は、あくまで煮干し!
動物系で濃厚さを出すのではなく、大量の煮干しを使うことによって、濃厚なスープに仕上げてきていた!
さらに、香油がいい仕事をしていて!
スープにコクを与えていた!
「中華ソバ」にも、白絞油に鯵煮干しの風味を移した鯵煮干し油が使われていたはずだけど…
油は控えめで…
それはそれでいいとは思うけど!
こちらの「閤ソバ」の、この主張する香油はいい♪
そこで、後で、三村店主に、香油について聞いたところ…
500gもの大量の焼き干しを使って作った焼き干し油だと教えてくれたけど!
名古屋の『太閤』でも、こんな焼き干し油が使われているのだろうか?
一昨日、せっかく、名古屋に行ったのに…
『麺屋 はなび』に行っただけで…
『太閤』に行かなかったことをプチ後悔…
しかし、新たな店で!
新たな設備に環境の中で、前の店で出していたようなクオリティの高いスープができるのだろうか?
心配していたのに…
心配は杞憂に終わったようだ。
そして、このニボニボなスープには、従来通り、三河屋製麺の細ストレート麺が合わせられていて!

強力粉と準強力粉を使って製麺したと思われる低加水の麺は、パッツンパッツンのカタくて、歯切れのいい麺で!
スープとの相性はバツグン!
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
コクうまのスープをいっぱいに持ってきてくれて、美味しくいただくことができた♪
豚も、以前と変わらず美味しかったし♪
玉ねぎの甘みもシャキシャキ感も、スープに合っていてよかったし!
今日は、2杯食べるというのに…
美味しかったので、スープをすべて飲み干して完食!
そして、「閤ソバ」に続いて供されたブログ限定の「片口鰯の中華ソバtype-KII」!
スープの色が尋常じゃない色をしている(汗)


3個作りしていたラーメンのうち、手前が「片口鰯の中華ソバtype-KII」で、他2つは「中華ソバ」になるんだけど…
スープの色を見比べれば、その違いがよくわかると思う。

煮干しの皮がキラキラと輝く、超濃厚そうなスープをいただくと…
味も、見た目通り!
煮干しがズシンとくる!
超ヘビーな煮干しスープで!
背黒煮干しのうま味も苦味もドバッと出た!
『中華ソバ 伊吹』の限定らしいクレイジーなスープに仕上がっていた!
三村店主に聞いたところ…
この「片口鰯の中華ソバtype-KII(ケーツー)」のK(ケー)とは、九十九里産の煮干しを表し!
II(ツー)とは、脂の少ない煮干しのことだということだったけど!
シンプルに片口鰯の背黒煮干しだけで、これだけ濃厚で!
うま味があって!
さらに、塩分も強くないスープを作れる人を他に知らない!
ただ、そうはいっても、このスープは、普通じゃないコアなニボラーのためのスープなので(汗)
本当に煮干しが好きな方のみお召し上がりのほど!
麺は、先ほどの『閤ソバ』に使われた三河屋製麺の細ストレートの低加水麺が使われていて!

この超煮干しスープとの相性も、とてもよくて♪
本当、この麺は、煮干しスープのために生まれてきた麺といえる!
今日、いただいたラーメンは、どちらも美味しかった♪
しかし、特に、今日の限定は、突き抜けた美味しさだったと思う。
今後も、こちらの店には数多く通うことになると思うけど!
これからもよろしくお願いいたします。

メニュー:中華ソバ…680円/大盛中華ソバ…780円
閤ソバ…700円/大盛閤ソバ…800円
味玉…100円/豚増し…100円/のり増し…100円
マイマザーの炊込みご飯…150円/替え玉…150円
ブログ限定…時価
好み度:閤ソバ

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2011年9月29日オープンの『横浜とんこつラーメン まんぷく家 東岡崎店』!
北岡崎にある『横浜家系ラーメン まんぷく家』の2号店!
屋号通り、横浜家系の豚骨醤油ラーメンが味わえる店で!
営業時間は、何と、朝6時から深夜2時まで!
朝ラーもできるし!
飲んだ後の〆のラーメンも!
それどころか、まず、普通の人は寝ている、真夜中から早朝までの4時間だけ、閉まっているだけで!
ほぼ、いつ行ってもラーメンが食べられる便利な店♪
今日は、東岡崎に行く用事があったので!
こちらの店でランチを食べることにした。
店の前にやって来たのは、お昼の12時10分になる時刻。
店頭には、様々なメニューの紹介があって、どれにするか迷う。
一番人気だという、所謂、全部入りの「特製ラーメン」の他、「ラーメン」、「ねぎラーメン」、「チャーシューメン」があって!
それぞれ、醤油ラーメンの他に塩ラーメンも選べる。
そして、本店にはない『東岡崎駅前店』だけの限定も多数ある!
まずは、二郎インスパイアの「メガ萬二郎」800円!
そして、2種の汁なし!
「あんだーすば(あぶらそば)」680円に「まぜ!BIBINBA麺」730円!
「一発合格麺」という受験生限定メニューもあって!
価格は1590円だけど、合格証書提示で790円になる!
さらに、「土鍋味噌ラーメン」730円に、「土鍋辛味噌ラーメン」780円という、三河らしい味噌煮込みうどん風のラーメンもある!
八丁味噌ベースの「まぜ!BIBINBA麺」には惹かれたけど…
やはり、ここは家系の基本である醤油豚骨ラーメンにすべきと思い直して、券売機で「醤油ラーメン」の食券を買うことにした。
席について、食券を女性スタッフの人に渡すと!
家系らしく、麺のかたさ、味の濃さ、脂の量の好みを聞いてきたので!
「カタめ!濃いめ!多め!」でリクエスト!

すると、さらに…
太麺と細麺が選べるというので…
家系なので、当然、太麺にしてもらったんだけど…
細麺が気になった!
貼り紙には、「バリカタ」もできるとあったので!
博多とんこつラーメンに使う極細の博多麺なのかと思ったら…
細麺で注文していた先客に出されたラーメンを見る限りは、中細麺が使われていて!
そんなに細い麺ではなかったな…
ちょっと長い間待たされて供された「ラーメン」の「麺硬め!味濃いめ!脂多め」。


スープを飲もうとすると…
あれっ!
スープの表面が透明だ!
その透明なものの正体は油で!
スープ表面を覆う油は、スープと分離してしまっていた。
油だけを飲むと…
無色透明なことから、家系ラーメンに使われる鶏油ではないだろうなとは思ったけど、どうやら、植物性の油みたいだ。
醤油スープと油をよく混ぜて、飲んでみると…
おおよそ、豚骨のうま味の出ていないスープで、化調の味わいばかりが目立つ…
それに、脂多めにしたのがいけなかったのかもしれないけど…
油が多すぎて、くどくて、スープが飲めなかった(汗)
麺は、中太の平打気味のウエーブがかった麺だったけど!
普通の中華麺で、味、食感、麺の長さに至るまで…
まったくと言っていいほど、家系らしさが感じられない麺だったな…

チャーシューにホウレン草は可も不可もないものだったし!
トッピングしていないのに、海苔が何枚も付いていたのはよかったとは思うけど!
こちらの店に来たら!
「脂多め!」の注文だけはしないことが得策(汗)
なお、こちら東岡崎店の女性スタッフのうち、3人がセーラー服姿で勤務。
頼まれれば写真撮影くらいは応じるなんて情報もあったけど…
やめちゃったのか?
この日は、たまたまなのかはわからないけど…
セーラー服姿の女性スタッフはいなかったな(笑)
でも、ラーメン店で女性スタッフの制服がセーラー服って???
男性のお客さんからすればいいのかもしれないけど…
女性のお客さんは引くかも(汗)

メニュー:特製ラーメン(醤油・塩)…800円/ラーメン(醤油・塩)…580円/味玉ラーメン(醤油・塩)…780円/ねぎラーメン(醤油・塩)…730円/チャーシューメン(醤油・塩)…880円
メガ萬二郎…800円/あんだーすば(あぶらそば)…680円/まぜ!BIBINBA麺…730円
一発合格麺…1590円(合格証書提示で790円)
土鍋味噌ラーメン…730円/土鍋辛味噌ラーメン…780円
好み度:ラーメン(醤油)
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2011年9月29日オープンの『横浜とんこつラーメン まんぷく家 東岡崎店』!
北岡崎にある『横浜家系ラーメン まんぷく家』の2号店!
屋号通り、横浜家系の豚骨醤油ラーメンが味わえる店で!
営業時間は、何と、朝6時から深夜2時まで!
朝ラーもできるし!
飲んだ後の〆のラーメンも!
それどころか、まず、普通の人は寝ている、真夜中から早朝までの4時間だけ、閉まっているだけで!
ほぼ、いつ行ってもラーメンが食べられる便利な店♪
今日は、東岡崎に行く用事があったので!
こちらの店でランチを食べることにした。
店の前にやって来たのは、お昼の12時10分になる時刻。
店頭には、様々なメニューの紹介があって、どれにするか迷う。
一番人気だという、所謂、全部入りの「特製ラーメン」の他、「ラーメン」、「ねぎラーメン」、「チャーシューメン」があって!
それぞれ、醤油ラーメンの他に塩ラーメンも選べる。
そして、本店にはない『東岡崎駅前店』だけの限定も多数ある!
まずは、二郎インスパイアの「メガ萬二郎」800円!
そして、2種の汁なし!
「あんだーすば(あぶらそば)」680円に「まぜ!BIBINBA麺」730円!
「一発合格麺」という受験生限定メニューもあって!
価格は1590円だけど、合格証書提示で790円になる!
さらに、「土鍋味噌ラーメン」730円に、「土鍋辛味噌ラーメン」780円という、三河らしい味噌煮込みうどん風のラーメンもある!
八丁味噌ベースの「まぜ!BIBINBA麺」には惹かれたけど…
やはり、ここは家系の基本である醤油豚骨ラーメンにすべきと思い直して、券売機で「醤油ラーメン」の食券を買うことにした。
席について、食券を女性スタッフの人に渡すと!
家系らしく、麺のかたさ、味の濃さ、脂の量の好みを聞いてきたので!
「カタめ!濃いめ!多め!」でリクエスト!

すると、さらに…
太麺と細麺が選べるというので…
家系なので、当然、太麺にしてもらったんだけど…
細麺が気になった!
貼り紙には、「バリカタ」もできるとあったので!
博多とんこつラーメンに使う極細の博多麺なのかと思ったら…
細麺で注文していた先客に出されたラーメンを見る限りは、中細麺が使われていて!
そんなに細い麺ではなかったな…
ちょっと長い間待たされて供された「ラーメン」の「麺硬め!味濃いめ!脂多め」。


スープを飲もうとすると…
あれっ!
スープの表面が透明だ!
その透明なものの正体は油で!
スープ表面を覆う油は、スープと分離してしまっていた。
油だけを飲むと…
無色透明なことから、家系ラーメンに使われる鶏油ではないだろうなとは思ったけど、どうやら、植物性の油みたいだ。
醤油スープと油をよく混ぜて、飲んでみると…
おおよそ、豚骨のうま味の出ていないスープで、化調の味わいばかりが目立つ…
それに、脂多めにしたのがいけなかったのかもしれないけど…
油が多すぎて、くどくて、スープが飲めなかった(汗)
麺は、中太の平打気味のウエーブがかった麺だったけど!
普通の中華麺で、味、食感、麺の長さに至るまで…
まったくと言っていいほど、家系らしさが感じられない麺だったな…

チャーシューにホウレン草は可も不可もないものだったし!
トッピングしていないのに、海苔が何枚も付いていたのはよかったとは思うけど!
こちらの店に来たら!
「脂多め!」の注文だけはしないことが得策(汗)
なお、こちら東岡崎店の女性スタッフのうち、3人がセーラー服姿で勤務。
頼まれれば写真撮影くらいは応じるなんて情報もあったけど…
やめちゃったのか?
この日は、たまたまなのかはわからないけど…
セーラー服姿の女性スタッフはいなかったな(笑)
でも、ラーメン店で女性スタッフの制服がセーラー服って???
男性のお客さんからすればいいのかもしれないけど…
女性のお客さんは引くかも(汗)

メニュー:特製ラーメン(醤油・塩)…800円/ラーメン(醤油・塩)…580円/味玉ラーメン(醤油・塩)…780円/ねぎラーメン(醤油・塩)…730円/チャーシューメン(醤油・塩)…880円
メガ萬二郎…800円/あんだーすば(あぶらそば)…680円/まぜ!BIBINBA麺…730円
一発合格麺…1590円(合格証書提示で790円)
土鍋味噌ラーメン…730円/土鍋辛味噌ラーメン…780円
好み度:ラーメン(醤油)

接客・サービス

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2013.03.26
麺屋 はなび 高畑本店【弐】 ~キング・オブ・汁なし「台湾まぜそば」~
訪問日:2013年3月26日(火)

今夜、名古屋入りして!
地下鉄東山線に乗って終点の高畑駅まで!
そして、駅から向かったのは!?
ラーメン好きな方なら、すぐにピンとくる!
あの名古屋の大行列店!
『麺屋 はなび』 高畑本店!
夜の8時過ぎに店の前へとやって来ると…
外で7人ほどのお客さんが待っていた。
しかし、こちらの店では、外待ちするお客さんの他にも、店の中の座敷に一列になって座って待つお客さんも多数いるので…
食べるまでには、ちょっと、時間が掛かりそう(汗)
今夜は、予定では、煮干しクレイジーなラーメン店主おすすめの『太閤』で「焼き干しラーメン」を食べるつもりだった。
しかし、新幹線で名古屋に向かう途中に、『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」をもう一度、食べたくなった!
理由は、4月8日に、閉店した東京・練馬の『練馬ちゃんどん』跡地にオープンする『麺・酒 やまの』で出す!
『麺屋 はなび』をリスペクトして作った「台湾まぜそば」の試作を3月31日にリニューアルオープンする『肉汁やZERO』で食べて!
かなり、近い味わいには感じられたけど!
やはり、もう一度、本家の味を確かめたかったので!
10分ほど待たされて、女性スタッフに呼ばれて入店!
券売機で「台湾まぜそば」の食券を買って!
さらに、携帯のラーメンバンクの『麺屋 はなび 高畑本店』の!
100円トッピング無料クーポンの画面を見せて、チーズをトッピングしてもらうことにした。
ニンニクの有無を聞かれたので!
もちろん、お願いすることにした。


店内でも17分ほど待って、席へと案内されて…
さらに、席についてからも6分ぼど待たされて…
並び始めから33分後!
ようやく対面することができた「台湾まぜそば」のチーズトッピング!


まずは、麺の上に載ったピリ辛の合挽台湾ミンチ、刻んだニラ、ネギ、海苔!
魚粉にニンニク、「きららの里の卵黄」にチーズを!
箸とレンゲを使って、麺とタレに、よ~くかきまぜて!
いただきます!

台湾ミンチのピリ辛加減がとてもいい!
名古屋のご当地ラーメンである「台湾ラーメン」は、ちょっと、私には辛すぎる。
でも、それを汁なしにして提供している、この「台湾まぜそば」の辛さは…
「台湾ラーメン」のように辛くはなくて、程よい辛さなのがいい♪
そして、まぜ合わせた具材の濃厚で刺激的な味わいがまた、たまらなくよくて!
めっちゃ美味しい♪
さらに、半分程、食べたところで!
卓上にあった「昆布酢」を回し入れて食べたところ…

これがまた、美味しくて♪
これは、私の中では一番の好みの「キング・オブ・汁なし」である『らぁめん たむら』の「キム玉そば」に匹敵する程の美味しさ♪
それに、林製麺の平打気味の全粒粉入りの太ストレート麺は!
カタめの食感で!
しかし、弾力のある麺で!
このうま辛の汁なしに使う麺には最適な麺で!
とてもよかったし♪
そして、麺を食べ終わった後にリクエストすれば、無料で出してくれる「追い飯」!

この少量のライスを、残った汁と具に絡めていただくと…
これも美味しくて♪
大満足で完食!
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって感じたのは…
4月8日オープン予定の『麺・酒 やまの』で発売する『台湾まぜそば』の試作品は、本家本元の味をよく再現していたことを再認識できたこと!
ただし、麺の食感が違って…
麺が弱く感じられたので…
オープンまでに、この林製麺の麺に匹敵するような麺が作れれば!
かなりいいものになることがわかったのが収穫!

メニュー:汁そば
塩…700円/醤油…700円/塩はなび…990円/醤油はなび…990円/台湾ラーメン…700円/かけ塩…580円/かけ醤油…580円
まぜそば
元祖台湾まぜそば…750円/カレー台湾まぜそば…780円/トロ肉のせ和え麺…850円/黄身こそスターだ!!…850円
好み度:元祖台湾まぜそば+チーズ
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今夜、名古屋入りして!
地下鉄東山線に乗って終点の高畑駅まで!
そして、駅から向かったのは!?
ラーメン好きな方なら、すぐにピンとくる!
あの名古屋の大行列店!
『麺屋 はなび』 高畑本店!
夜の8時過ぎに店の前へとやって来ると…
外で7人ほどのお客さんが待っていた。
しかし、こちらの店では、外待ちするお客さんの他にも、店の中の座敷に一列になって座って待つお客さんも多数いるので…
食べるまでには、ちょっと、時間が掛かりそう(汗)
今夜は、予定では、煮干しクレイジーなラーメン店主おすすめの『太閤』で「焼き干しラーメン」を食べるつもりだった。
しかし、新幹線で名古屋に向かう途中に、『麺屋 はなび』の「台湾まぜそば」をもう一度、食べたくなった!
理由は、4月8日に、閉店した東京・練馬の『練馬ちゃんどん』跡地にオープンする『麺・酒 やまの』で出す!
『麺屋 はなび』をリスペクトして作った「台湾まぜそば」の試作を3月31日にリニューアルオープンする『肉汁やZERO』で食べて!
かなり、近い味わいには感じられたけど!
やはり、もう一度、本家の味を確かめたかったので!
10分ほど待たされて、女性スタッフに呼ばれて入店!
券売機で「台湾まぜそば」の食券を買って!
さらに、携帯のラーメンバンクの『麺屋 はなび 高畑本店』の!
100円トッピング無料クーポンの画面を見せて、チーズをトッピングしてもらうことにした。
ニンニクの有無を聞かれたので!
もちろん、お願いすることにした。


店内でも17分ほど待って、席へと案内されて…
さらに、席についてからも6分ぼど待たされて…
並び始めから33分後!
ようやく対面することができた「台湾まぜそば」のチーズトッピング!


まずは、麺の上に載ったピリ辛の合挽台湾ミンチ、刻んだニラ、ネギ、海苔!
魚粉にニンニク、「きららの里の卵黄」にチーズを!
箸とレンゲを使って、麺とタレに、よ~くかきまぜて!
いただきます!

台湾ミンチのピリ辛加減がとてもいい!
名古屋のご当地ラーメンである「台湾ラーメン」は、ちょっと、私には辛すぎる。
でも、それを汁なしにして提供している、この「台湾まぜそば」の辛さは…
「台湾ラーメン」のように辛くはなくて、程よい辛さなのがいい♪
そして、まぜ合わせた具材の濃厚で刺激的な味わいがまた、たまらなくよくて!
めっちゃ美味しい♪
さらに、半分程、食べたところで!
卓上にあった「昆布酢」を回し入れて食べたところ…

これがまた、美味しくて♪
これは、私の中では一番の好みの「キング・オブ・汁なし」である『らぁめん たむら』の「キム玉そば」に匹敵する程の美味しさ♪
それに、林製麺の平打気味の全粒粉入りの太ストレート麺は!
カタめの食感で!
しかし、弾力のある麺で!
このうま辛の汁なしに使う麺には最適な麺で!
とてもよかったし♪
そして、麺を食べ終わった後にリクエストすれば、無料で出してくれる「追い飯」!

この少量のライスを、残った汁と具に絡めていただくと…
これも美味しくて♪
大満足で完食!
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって感じたのは…
4月8日オープン予定の『麺・酒 やまの』で発売する『台湾まぜそば』の試作品は、本家本元の味をよく再現していたことを再認識できたこと!
ただし、麺の食感が違って…
麺が弱く感じられたので…
オープンまでに、この林製麺の麺に匹敵するような麺が作れれば!
かなりいいものになることがわかったのが収穫!

メニュー:汁そば
塩…700円/醤油…700円/塩はなび…990円/醤油はなび…990円/台湾ラーメン…700円/かけ塩…580円/かけ醤油…580円
まぜそば
元祖台湾まぜそば…750円/カレー台湾まぜそば…780円/トロ肉のせ和え麺…850円/黄身こそスターだ!!…850円
関連ランキング:ラーメン | 高畑駅、荒子駅、八田駅(名古屋市営)
好み度:元祖台湾まぜそば+チーズ

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2013.03.25
【新店】煮干中華ソバ 宮庵 ~「煮干中華ソバ 宮庵」はじめます!~
訪問日:2013年3月25日(月)

「煮干中華ソバ 宮庵」はじめます!
3月3日に着信した『麺屋 一燈』からのメルマガで!
『らーめん 燈郎』の宮元店長が店長を任せられて、本日3月25日オープンする『煮干中華ソバ 宮庵』の存在を知った。
営業は、『麺屋 一燈』の定休日である月曜日と『らーめん 燈郎』の定休日の木曜日の週2日!
それぞれの店の暖簾を掛け替えて営業するスタイルは、以前に行っていた『らーめん 稲垣』と同じ!
昼は11時オープンで15時まで!
ただし、100食売り切れで終了。
夜は18時から21時まで!
こちらも80食限定で、売り切れ次第終了。

せっかくなので、オープン当日に行きたいところ!
しかし、絶対に混雑することが予想される。
それに、メルマガによれば、当初は、じんわり、あっさりの「煮干し醤油らーめん」のみの提供。
その後、「濃厚型煮干しらーめん」!
「濃厚鶏煮干しつけ麺」と順次販売予定ということだったので!
「濃厚型煮干しらーめん」が発売されるまでは、少し様子見をしようかと思っていた。
しかし、今朝の東京地方の天候は、曇り時々弱雨という、はっきりしない天候で、お客さんの出足が悪いんじゃないかと思ったのと…
やはり、気になったので、気づくと、自然に足が店へと向いていた(笑)
10時35分に店の前までやって来たところ…
すでに、13人のお客さんが行列を作っていた。
でも、これは想定内。
もっと大勢のお客さんがいてもおかしくないと思っていたので!
店頭には、開店祝いの花が飾られていたんだけど!
強烈な濃厚煮干しラーメンを食べさせてくれる『煮干中華ソバ イチカワ』と『中華ソバ 伊吹』の2店からというのも興味深かった。


行列の後ろに接続すると、さらにお客さんが続々と並んで…
開店11分前の10時29分までに、行列は20人にまで延びた。

そして、3分後の10時32分に24人のお客さんが並んだところで!
暖簾を持った宮元店長が店の中から現れて、定刻8分前に開店!

続々とお客さんが食券を買って入店していく!
ただ、一巡目に入れなかったので、外の椅子に座って待つことに…
そうして、待つ間に、一度、店の中へと入って、券売機で食券を買うだけどん…
これは、『麺屋 一燈』と同じシステム。
メニューは、醤油味の「あっさり煮干らーめん」1本!
後は、煮玉子やチャーシューがトッピングされたものと、半熟煮玉子にチャーシューが増量された「特製」があるだけというシンプルなメニュー構成。
「あっさり煮干らーめん」の食券を買って、麺量も普通盛のままで、スタッフの人に食券を渡して、また、外に出て待つ。
そうして、再入店して、「あっさり煮干らーめん」と対面したのは、開店から27分後の11時19分!


厨房には、宮元店長ともう1人のスタッフの2人体制。
これで、13人待ちで27分後の提供だから、オペレーションは悪くはない。
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
あっさりというネーミングとは裏腹の濃厚鶏清湯煮干しスープで!
白口に黒背の2種類の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干のうま味に苦みも出たスープで!
さらに、煮干しの甘みも感じられたので、たぶん、鯵煮干しも使っていると思われけど!
結構な量の煮干しが使って煮干しを効かせてきていて!
煮干しがグッとくる!
そして、あくまで、スープの主役は煮干しではあるけど!
鶏ガラに、ゲンコツと思われる動物系のうま味も感じられて!
好きだな♪
この味わい!
麺は、見た目、切番22番と思われる中細ストレートの麺が使われていて!
メルマガによると、新しい構成の麺ということだったけど…
小麦粉には、『麺屋 一燈』の麺にも使われているパン用の強力粉が使われているかと思ったけど…
食感からすると、違うのかな?

低加水の麺は、カタめの食感の麺で、好きな食感の麺ではあるけど!
この、煮干しが効いたニボニボなスープなら、もっとパッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺でもいいような気もした。
でも、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺だったし!
程よいコシもあって、のど越しのよさもあって!
さらに、スープともよく絡んでくれて美味しく食べさせてもらえたからよかったけどね♪
チャーシューは、分厚くカットされたボリューミーなものが使われていて!
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味も申し分なし!

コリコリとしたカタめの食感のメンマも!
玉ねぎの甘みにシャキシャキ感も!
よく、この煮干しスープに合っていてよかったし!
期待した以上に美味しい「煮干中華ソバ」に満足♪
次回は、某店をリスペクトして作ったという「濃厚型煮干しらーめん」を食べに、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり煮干しそば…680円/半熟味玉あっさり煮干しそば…780円/特製あっさり煮干しそば…900円/チャーシューあっさり煮干しそば…900円
好み度:あっさり煮干しそば
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「煮干中華ソバ 宮庵」はじめます!
3月3日に着信した『麺屋 一燈』からのメルマガで!
『らーめん 燈郎』の宮元店長が店長を任せられて、本日3月25日オープンする『煮干中華ソバ 宮庵』の存在を知った。
営業は、『麺屋 一燈』の定休日である月曜日と『らーめん 燈郎』の定休日の木曜日の週2日!
それぞれの店の暖簾を掛け替えて営業するスタイルは、以前に行っていた『らーめん 稲垣』と同じ!
昼は11時オープンで15時まで!
ただし、100食売り切れで終了。
夜は18時から21時まで!
こちらも80食限定で、売り切れ次第終了。

せっかくなので、オープン当日に行きたいところ!
しかし、絶対に混雑することが予想される。
それに、メルマガによれば、当初は、じんわり、あっさりの「煮干し醤油らーめん」のみの提供。
その後、「濃厚型煮干しらーめん」!
「濃厚鶏煮干しつけ麺」と順次販売予定ということだったので!
「濃厚型煮干しらーめん」が発売されるまでは、少し様子見をしようかと思っていた。
しかし、今朝の東京地方の天候は、曇り時々弱雨という、はっきりしない天候で、お客さんの出足が悪いんじゃないかと思ったのと…
やはり、気になったので、気づくと、自然に足が店へと向いていた(笑)
10時35分に店の前までやって来たところ…
すでに、13人のお客さんが行列を作っていた。
でも、これは想定内。
もっと大勢のお客さんがいてもおかしくないと思っていたので!
店頭には、開店祝いの花が飾られていたんだけど!
強烈な濃厚煮干しラーメンを食べさせてくれる『煮干中華ソバ イチカワ』と『中華ソバ 伊吹』の2店からというのも興味深かった。


行列の後ろに接続すると、さらにお客さんが続々と並んで…
開店11分前の10時29分までに、行列は20人にまで延びた。

そして、3分後の10時32分に24人のお客さんが並んだところで!
暖簾を持った宮元店長が店の中から現れて、定刻8分前に開店!

続々とお客さんが食券を買って入店していく!
ただ、一巡目に入れなかったので、外の椅子に座って待つことに…
そうして、待つ間に、一度、店の中へと入って、券売機で食券を買うだけどん…
これは、『麺屋 一燈』と同じシステム。
メニューは、醤油味の「あっさり煮干らーめん」1本!
後は、煮玉子やチャーシューがトッピングされたものと、半熟煮玉子にチャーシューが増量された「特製」があるだけというシンプルなメニュー構成。
「あっさり煮干らーめん」の食券を買って、麺量も普通盛のままで、スタッフの人に食券を渡して、また、外に出て待つ。
そうして、再入店して、「あっさり煮干らーめん」と対面したのは、開店から27分後の11時19分!


厨房には、宮元店長ともう1人のスタッフの2人体制。
これで、13人待ちで27分後の提供だから、オペレーションは悪くはない。
煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
あっさりというネーミングとは裏腹の濃厚鶏清湯煮干しスープで!
白口に黒背の2種類の煮干しを使って出汁をとったと思われるスープは、煮干のうま味に苦みも出たスープで!
さらに、煮干しの甘みも感じられたので、たぶん、鯵煮干しも使っていると思われけど!
結構な量の煮干しが使って煮干しを効かせてきていて!
煮干しがグッとくる!
そして、あくまで、スープの主役は煮干しではあるけど!
鶏ガラに、ゲンコツと思われる動物系のうま味も感じられて!
好きだな♪
この味わい!
麺は、見た目、切番22番と思われる中細ストレートの麺が使われていて!
メルマガによると、新しい構成の麺ということだったけど…
小麦粉には、『麺屋 一燈』の麺にも使われているパン用の強力粉が使われているかと思ったけど…
食感からすると、違うのかな?

低加水の麺は、カタめの食感の麺で、好きな食感の麺ではあるけど!
この、煮干しが効いたニボニボなスープなら、もっとパッツンパッツンの歯切れのいい食感の麺でもいいような気もした。
でも、小麦粉のうま味が感じられる美味しい麺だったし!
程よいコシもあって、のど越しのよさもあって!
さらに、スープともよく絡んでくれて美味しく食べさせてもらえたからよかったけどね♪
チャーシューは、分厚くカットされたボリューミーなものが使われていて!
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味も申し分なし!

コリコリとしたカタめの食感のメンマも!
玉ねぎの甘みにシャキシャキ感も!
よく、この煮干しスープに合っていてよかったし!
期待した以上に美味しい「煮干中華ソバ」に満足♪
次回は、某店をリスペクトして作ったという「濃厚型煮干しらーめん」を食べに、また、来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり煮干しそば…680円/半熟味玉あっさり煮干しそば…780円/特製あっさり煮干しそば…900円/チャーシューあっさり煮干しそば…900円
好み度:あっさり煮干しそば

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2013.03.22
おおぜき中華そば店 ~【限定】津軽にぼし&にぼしそば~
訪問日:2013年3月22日(金)

昨年10月4日オープンの『おおぜき中華そば店』!
『づゅる麺 豚あじ 恵比寿神社前』が閉店して、店長だった大関さんが店を引き継ぐカタチで独立開業した店。
「にぼしそば」の評判がいいので、食べに行こうと思っていたのに、時期を逃してしまって、未だに未訪のまま…
しかし、3月から限定で「津軽にぼし」を出しているという情報を知って、本日、初めて訪問することに!
しかし、早い時間に訪問するはずが、午前中の予定がおして、恵比寿駅西口の恵比寿神社近くにある店にやって来たのは、午後の1時30分になる時刻…
こんな時間ではもう、1日昼夜各10食限定の「津軽にぼし」は残っていないだろうな…
そう思いながら入店して…
大関店主に限定の有無を確認してみたところ…
「ありますよ!」という嬉しい返事が返ってきた♪
そこで、券売機で「限定」の食券を買い求めたんだけど…
レギュラーメニューの「中華そば」や「にぼしそば」が750円なのに、限定は700円!
普通は限定の方が価格は高いはずなのに、50円安いというのも珍しい。


ただ、こんな時間だというのに、カウンターのみ10席の席は満席!
しかし、待ち合いのベンチに座るとすぐに席が空いた。
厨房には大関店主とスタッフの2人。
そして、スタッフの人に食券を渡したんだけど…
この時点で、まだ、ほとんどのお客さんにラーメンが出されていなかったので…
食べるまでに時間がかかりそう(汗)
結局、16分ほど待たされて…
限定の「津軽にぼしそば」が出されることになるんだけど…
「中華そば」に「にぼしそば」!
「白湯そば」に「つけそば」!
さらに、限定があって!
すべてのラーメンのスープが違うところにきて…
お客さんが、皆、バラバラに注文をしていたから!
時間が掛かるのは仕方ない。
供された「津軽にぼしそば」は、典型的な「青森煮干し中華そば」のビジュアルで!
先日、兵庫・西宮でいただいた、青森・弘前に本店を構える『なかた屋』の「煮干し中華そば」にも似ている。


赤みがかった醤油味のスープをいただくと…
水出しした煮干しのうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
煮干しがグッときた!
思ったよりも煮干しが効いている。
ただし、油を使っていないので、さっぱりしているし!
ガツンと煮干しが効いたインパクトのあるスープではないので!
そういうものを求める人には向かない…
本当に煮干し好きな人のためのラーメンといえる!
後で、大関店主に聞いた話によると…
この「津軽にぼし」は、実は、青森の『ひらこ屋』リスペクトだそうで!
ただし、『ひらこ屋』が屋号通り、平子煮干し(真鰯の煮干し)を使って、出汁をとっているのに対して!
このスープは、平子煮干しの他に、白口煮干し(内海で捕獲された片口鰯の煮干し)の出汁のうま味も感じられたので!
大関店主に確かめてみると…
「平子も使っていますが、片口メインです。」という予想通りの答えが返ってきた。
さらに、鶏と豚の動物系も使っているということだったけど…
動物系は弱めで、ほぼ、準煮干しスープといってもいいような味わいに感じられた。
そして、このスープに合わせられた麺は、中太縮れの麺で!
多加水のうどんのような食感の麺は、もちもちとした食感がいい!

本当は、もっと細くて低加水の麺の方がスープとの相性はいいはずで…
大関店主も同じ意見だったけど…
でも、「津軽にぼし」を標榜する以上は、やっぱり、こういう麺にしないとね!
バーナーで炙られたチャーシューは、香ばしくてよかったし!
思った以上に美味しい「津軽煮干しそば」に満足♪
そこで、もう一杯!
レギュラーの「にぼしそば」も食べることにした!
再度、券売機で「にぼしそば」の食券を買って、手渡すと…
さっそくラーメン作りに入る大関店主!
そうして、出来上がってきた「にぼしそば」!
スープの色からしても、スープ表面に浮いているキラキラと光る煮干しの皮からしても、かなり、煮干しが効いていそう♪


そして、実際、スープを飲んでも…
ガツンと煮干しの効いたスープで!
煮干しのうま味だけではなく、苦みもえぐみも出ていて!
こちらには、先ほどの「津軽にぼし」とは違って白口と平子の他に背黒(外海で捕獲された片口鰯の煮干し)が使われている。
大関店主によれば…
この「にぼしそば」のスープには、動物系を使っていないということで!
純煮干しのスープということになるけど…
大量の煮干しを使って、煮干しのイノシン酸で動物系を補った濃厚煮干しスープは、食べ手を選ぶニボラーのためのスープといえる!
そんな感想を大関店主に話すと…
今の限定をやる前には、もっと濃厚な「特濃にぼしそば」限定をやっていたそうで!
こちらは、鶏と豚で作った濃厚白湯スープに大量の煮干しを合わせたもので!
ズバリ『煮干中華ソバ イチカワ』リスペクトだと話してくれたけど…
知っていたら、絶対に食べに来たのに…
ぜひ、また、やってください!
そして、この濃厚清湯煮干しのスープに絡む麺は、大栄食品の見た目、切番22番に見える中細ストレートの麺で!


カタめの食感でパツッと歯切れのいい低加水麺は、煮干しスープとは相性バッチリ!
スープとも、よく絡んでくれて、美味しくいただくことができてよかった♪
2種類入ったチャーシューは、1枚は炙りチャーシューで、香ばしくてよかったし!
もう1枚は、どこの部位の肉かわからなかったけど、やわらかくて美味しかった♪
「にぼしそば」には大満足!
でも、こちらの店には他にも、食べてみたいメニューがいっぱい!
甲州の美桜鶏と豚ガラ、香味野菜を煮だしたスープをベースにした「中華そば」に!
鶏・豚ガラを強火で炊きあげ、白しょうゆを合わせた「白湯そば」!
鶏・豚を炊きあげ魚介を加えたスープにつけて食べる「つけそば」も食べてみたいし!
こちらの店には再訪確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
【限定】津軽にぼし…700円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
好み度:津軽にぼし
にぼしそば
接客・サービス
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昨年10月4日オープンの『おおぜき中華そば店』!
『づゅる麺 豚あじ 恵比寿神社前』が閉店して、店長だった大関さんが店を引き継ぐカタチで独立開業した店。
「にぼしそば」の評判がいいので、食べに行こうと思っていたのに、時期を逃してしまって、未だに未訪のまま…
しかし、3月から限定で「津軽にぼし」を出しているという情報を知って、本日、初めて訪問することに!
しかし、早い時間に訪問するはずが、午前中の予定がおして、恵比寿駅西口の恵比寿神社近くにある店にやって来たのは、午後の1時30分になる時刻…
こんな時間ではもう、1日昼夜各10食限定の「津軽にぼし」は残っていないだろうな…
そう思いながら入店して…
大関店主に限定の有無を確認してみたところ…
「ありますよ!」という嬉しい返事が返ってきた♪
そこで、券売機で「限定」の食券を買い求めたんだけど…
レギュラーメニューの「中華そば」や「にぼしそば」が750円なのに、限定は700円!
普通は限定の方が価格は高いはずなのに、50円安いというのも珍しい。


ただ、こんな時間だというのに、カウンターのみ10席の席は満席!
しかし、待ち合いのベンチに座るとすぐに席が空いた。
厨房には大関店主とスタッフの2人。
そして、スタッフの人に食券を渡したんだけど…
この時点で、まだ、ほとんどのお客さんにラーメンが出されていなかったので…
食べるまでに時間がかかりそう(汗)
結局、16分ほど待たされて…
限定の「津軽にぼしそば」が出されることになるんだけど…
「中華そば」に「にぼしそば」!
「白湯そば」に「つけそば」!
さらに、限定があって!
すべてのラーメンのスープが違うところにきて…
お客さんが、皆、バラバラに注文をしていたから!
時間が掛かるのは仕方ない。
供された「津軽にぼしそば」は、典型的な「青森煮干し中華そば」のビジュアルで!
先日、兵庫・西宮でいただいた、青森・弘前に本店を構える『なかた屋』の「煮干し中華そば」にも似ている。


赤みがかった醤油味のスープをいただくと…
水出しした煮干しのうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
煮干しがグッときた!
思ったよりも煮干しが効いている。
ただし、油を使っていないので、さっぱりしているし!
ガツンと煮干しが効いたインパクトのあるスープではないので!
そういうものを求める人には向かない…
本当に煮干し好きな人のためのラーメンといえる!
後で、大関店主に聞いた話によると…
この「津軽にぼし」は、実は、青森の『ひらこ屋』リスペクトだそうで!
ただし、『ひらこ屋』が屋号通り、平子煮干し(真鰯の煮干し)を使って、出汁をとっているのに対して!
このスープは、平子煮干しの他に、白口煮干し(内海で捕獲された片口鰯の煮干し)の出汁のうま味も感じられたので!
大関店主に確かめてみると…
「平子も使っていますが、片口メインです。」という予想通りの答えが返ってきた。
さらに、鶏と豚の動物系も使っているということだったけど…
動物系は弱めで、ほぼ、準煮干しスープといってもいいような味わいに感じられた。
そして、このスープに合わせられた麺は、中太縮れの麺で!
多加水のうどんのような食感の麺は、もちもちとした食感がいい!

本当は、もっと細くて低加水の麺の方がスープとの相性はいいはずで…
大関店主も同じ意見だったけど…
でも、「津軽にぼし」を標榜する以上は、やっぱり、こういう麺にしないとね!
バーナーで炙られたチャーシューは、香ばしくてよかったし!
思った以上に美味しい「津軽煮干しそば」に満足♪
そこで、もう一杯!
レギュラーの「にぼしそば」も食べることにした!
再度、券売機で「にぼしそば」の食券を買って、手渡すと…
さっそくラーメン作りに入る大関店主!
そうして、出来上がってきた「にぼしそば」!
スープの色からしても、スープ表面に浮いているキラキラと光る煮干しの皮からしても、かなり、煮干しが効いていそう♪


そして、実際、スープを飲んでも…
ガツンと煮干しの効いたスープで!
煮干しのうま味だけではなく、苦みもえぐみも出ていて!
こちらには、先ほどの「津軽にぼし」とは違って白口と平子の他に背黒(外海で捕獲された片口鰯の煮干し)が使われている。
大関店主によれば…
この「にぼしそば」のスープには、動物系を使っていないということで!
純煮干しのスープということになるけど…
大量の煮干しを使って、煮干しのイノシン酸で動物系を補った濃厚煮干しスープは、食べ手を選ぶニボラーのためのスープといえる!
そんな感想を大関店主に話すと…
今の限定をやる前には、もっと濃厚な「特濃にぼしそば」限定をやっていたそうで!
こちらは、鶏と豚で作った濃厚白湯スープに大量の煮干しを合わせたもので!
ズバリ『煮干中華ソバ イチカワ』リスペクトだと話してくれたけど…
知っていたら、絶対に食べに来たのに…
ぜひ、また、やってください!
そして、この濃厚清湯煮干しのスープに絡む麺は、大栄食品の見た目、切番22番に見える中細ストレートの麺で!


カタめの食感でパツッと歯切れのいい低加水麺は、煮干しスープとは相性バッチリ!
スープとも、よく絡んでくれて、美味しくいただくことができてよかった♪
2種類入ったチャーシューは、1枚は炙りチャーシューで、香ばしくてよかったし!
もう1枚は、どこの部位の肉かわからなかったけど、やわらかくて美味しかった♪
「にぼしそば」には大満足!
でも、こちらの店には他にも、食べてみたいメニューがいっぱい!
甲州の美桜鶏と豚ガラ、香味野菜を煮だしたスープをベースにした「中華そば」に!
鶏・豚ガラを強火で炊きあげ、白しょうゆを合わせた「白湯そば」!
鶏・豚を炊きあげ魚介を加えたスープにつけて食べる「つけそば」も食べてみたいし!
こちらの店には再訪確実!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/ワンタン中華そば…950円/焼豚中華そば…950円
にぼしそば…750円/味玉にぼしそば…850円/ワンタンにぼしそば…950円/焼豚にぼしそば…950円
白湯そば…750円/味玉白湯そば…円850/ワンタン白湯そば…950円/焼豚白湯そば…950円
麺大盛…100円
【限定】津軽にぼし…700円
つけそば 並…800円/つけそば 大盛…900円/辛つけそば 並…850円/辛つけそば 大盛…950円
好み度:津軽にぼし

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2013.03.22
『麺屋 はなぶさ』3月27日オープン♪
『中華そば 無限』岡田店主の一番弟子だった松本さんの店が3月27日に堺筋本町にオープンする♪
お近くにお越しの際には、ぜひ、お立ち寄りいただきますようお願いいたしますm(__)m

住所:大阪市中央区本町1-1-4
営業時間:(月~金)11:00〜14:00/18:00〜21:00
(土)11:00〜14:00
定休日:日曜日
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住所:大阪市中央区本町1-1-4
営業時間:(月~金)11:00〜14:00/18:00〜21:00
(土)11:00〜14:00
定休日:日曜日
関連ランキング:ラーメン | 堺筋本町駅、谷町四丁目駅、本町駅
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2013.03.21
【新店】麺屋 藤しろ 飯田橋店 ~温故知新「新」醤油ラーメン~
訪問日:2013年3月21日(木)

3月19日オープンの新店『麺屋 藤しろ 飯田橋店』!
東京・目黒に昨年7月1日にオープンした『麺屋 藤しろ』が、早くも2号店を東京・飯田橋にオープンさせた!
ただ、こちら『麺屋 藤しろ』には、8月に訪問して、『芳醇鶏白湯ラーメン』をいただいたんだけど…
『麺処 ほん田』出身の方開業したということで、期待して行ったのに…
濃厚だという鶏白湯スープは、しゃばしゃばで、もう一つだったのと…
スタッフの接客の悪さには閉口させられたので…
もう、行くことはないかなと思っていたんだけど…
こうして2号店まで出店してきて!
それに、あの日は、店主は不在で…
味も接客もいい『麺処 ほん田』出身の方が営む店で、あの味に接客はないだろうと思ったし!
たまたま、あの日の2人のスタッフが問題だったかもしれないと思い直して…
もう一度、味と接客を確かめに行ってみることにした。
飯田橋駅と九段下駅の真ん中よりは、少し飯田橋寄りにある店へとやって来たのは12時50分になる時刻。
入店すると、L字型カウンターに12席配置された席は、ほぼ満席状態で、辛うじて1席のみが空いていた。
券売機で、「温故知新「新」醤油ラーメン」という、こちら「飯田橋店」のみ販売されているというラーメンの食券を購入して、席につこうとすると…

「入口にお水がございますので、ご面倒でもお汲みになられてから、ご着席いただきますようお願いいたします。」
ホール担当のスタッフの人から丁重にお願いされて…
セルフで水を汲んで、席につくと…
「ありがとうございます。」
満席なのを知らずに、私の後に入店してきたお客さんに対しても…
「申し訳ありません。」
「ただ今、満席です。」
「少々、お待ちになってください。」
2人いた厨房のスタッフの人たちも…
食べ終わって、席を立つお客さんに…
「ありがとうございました。」
しっかり声が出ていたし…
当たり前のことと言われてしまえば、そうなのかもしれないけど…
接客は、目黒本店のスタッフとは大違い!
席につくと…
すぐ後ろのスペースに「菅野製麺」の麺箱が積み上がっていて、一番上の箱だけが「心の味食品」の麺箱だったけど…

こちらの店…
『中華蕎麦 とみ田』謹製の『麺処 ほん田』でも使われている「心の味食品」の麺を使用していることを売りにしていたはずなのに…
変わったのかなと思ったら、後で聞いた話では、「つけ麺」の麺のみ「心の味食品」の麺を使っているようで…
知っていたら、「芳醇鶏白湯つけ麺」にしていたのに(汗)
そうしているうちに…
「お待たせいたしました。」という言葉とともに運ばれてきた「温故知新「新」醤油ラーメン」!


醤油が香り立つスープをいただくと…
焦がしネギの香りに、九条ネギの香り!
『麺処 ほん田』同様、香油の使い方も絶妙で!
香り高いスープに仕上がっていた!
鶏のうま味も、煮干しや鰹等の魚介出汁のうま味も感じられるけど、そう強くはない。
カウンターに貼ってあった解説には、仔牛の骨、スジ肉をローストしたものが使われているとあったけど、私のバカ舌ではわからなかった(汗)
でも、このスープは、スープの美味しさで食べさせるラーメンというよりは…
醤油ダレのカエシのうま味に、焦がしネギや香油の香味で食べさせるラーメンで!
でも、これは、ぜんぜん、あり♪
美味しければ、何の問題もない!
菅野製麺の中細ストレートの麺は、パッツンパッツンの歯切れのいい、カタめの食感の麺で!
ニボラーにとってはお馴染みの煮干しスープのラーメンとは相性バッチリの低加水麺!

大好きな食感の麺ではあるけど!
ただ、このスープなら、もう少し加水率を上げて、プチッ、モチッとした食感の麺の方が合っているような気がした…
なお、途中で、薬味の「レモン生姜」をレンゲに少し入れて飲んでみたけど…
確かに、さっぱりとはするけど、少量でも強い生姜とレモンの風味にスープが支配されてしまうので、おすすめはしない。
チャーシューは、一度、真空低温調理したを再度加熱したものを使っているということらしいけど…
そんなことしたら、レアチャーシューにする意味がなくなるよね…
スープも麺も、美味しくて、よかったと思うけど!
このチャーシューだけは…
ただ、接客のいい「ほん田ism」が、こちらの支店からは感じられたし!
機会があったら、「心の味食品」の麺を使った「つけ麺」も食べてみたいな♪


メニュー:芳醇鶏白湯ラーメン…750円/芳醇鶏白湯味玉ラーメン…850円/芳醇鶏白湯特製ラーメン…980円
芳醇鶏白湯つけ麺…780円/芳醇鶏白湯味玉つけ麺…830円/芳醇鶏白湯特製つけ麺…980円
温故知新「新」醤油ラーメン…680円/温故知新「新」味玉醤油ラーメン…780円/温故知新「新」特製醤油ラーメン…900円
大盛り…100円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
好み度:温故知新「新」醤油ラーメン
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3月19日オープンの新店『麺屋 藤しろ 飯田橋店』!
東京・目黒に昨年7月1日にオープンした『麺屋 藤しろ』が、早くも2号店を東京・飯田橋にオープンさせた!
ただ、こちら『麺屋 藤しろ』には、8月に訪問して、『芳醇鶏白湯ラーメン』をいただいたんだけど…
『麺処 ほん田』出身の方開業したということで、期待して行ったのに…
濃厚だという鶏白湯スープは、しゃばしゃばで、もう一つだったのと…
スタッフの接客の悪さには閉口させられたので…
もう、行くことはないかなと思っていたんだけど…
こうして2号店まで出店してきて!
それに、あの日は、店主は不在で…
味も接客もいい『麺処 ほん田』出身の方が営む店で、あの味に接客はないだろうと思ったし!
たまたま、あの日の2人のスタッフが問題だったかもしれないと思い直して…
もう一度、味と接客を確かめに行ってみることにした。
飯田橋駅と九段下駅の真ん中よりは、少し飯田橋寄りにある店へとやって来たのは12時50分になる時刻。
入店すると、L字型カウンターに12席配置された席は、ほぼ満席状態で、辛うじて1席のみが空いていた。
券売機で、「温故知新「新」醤油ラーメン」という、こちら「飯田橋店」のみ販売されているというラーメンの食券を購入して、席につこうとすると…

「入口にお水がございますので、ご面倒でもお汲みになられてから、ご着席いただきますようお願いいたします。」
ホール担当のスタッフの人から丁重にお願いされて…
セルフで水を汲んで、席につくと…
「ありがとうございます。」
満席なのを知らずに、私の後に入店してきたお客さんに対しても…
「申し訳ありません。」
「ただ今、満席です。」
「少々、お待ちになってください。」
2人いた厨房のスタッフの人たちも…
食べ終わって、席を立つお客さんに…
「ありがとうございました。」
しっかり声が出ていたし…
当たり前のことと言われてしまえば、そうなのかもしれないけど…
接客は、目黒本店のスタッフとは大違い!
席につくと…
すぐ後ろのスペースに「菅野製麺」の麺箱が積み上がっていて、一番上の箱だけが「心の味食品」の麺箱だったけど…

こちらの店…
『中華蕎麦 とみ田』謹製の『麺処 ほん田』でも使われている「心の味食品」の麺を使用していることを売りにしていたはずなのに…
変わったのかなと思ったら、後で聞いた話では、「つけ麺」の麺のみ「心の味食品」の麺を使っているようで…
知っていたら、「芳醇鶏白湯つけ麺」にしていたのに(汗)
そうしているうちに…
「お待たせいたしました。」という言葉とともに運ばれてきた「温故知新「新」醤油ラーメン」!


醤油が香り立つスープをいただくと…
焦がしネギの香りに、九条ネギの香り!
『麺処 ほん田』同様、香油の使い方も絶妙で!
香り高いスープに仕上がっていた!
鶏のうま味も、煮干しや鰹等の魚介出汁のうま味も感じられるけど、そう強くはない。
カウンターに貼ってあった解説には、仔牛の骨、スジ肉をローストしたものが使われているとあったけど、私のバカ舌ではわからなかった(汗)
でも、このスープは、スープの美味しさで食べさせるラーメンというよりは…
醤油ダレのカエシのうま味に、焦がしネギや香油の香味で食べさせるラーメンで!
でも、これは、ぜんぜん、あり♪
美味しければ、何の問題もない!
菅野製麺の中細ストレートの麺は、パッツンパッツンの歯切れのいい、カタめの食感の麺で!
ニボラーにとってはお馴染みの煮干しスープのラーメンとは相性バッチリの低加水麺!

大好きな食感の麺ではあるけど!
ただ、このスープなら、もう少し加水率を上げて、プチッ、モチッとした食感の麺の方が合っているような気がした…
なお、途中で、薬味の「レモン生姜」をレンゲに少し入れて飲んでみたけど…
確かに、さっぱりとはするけど、少量でも強い生姜とレモンの風味にスープが支配されてしまうので、おすすめはしない。
チャーシューは、一度、真空低温調理したを再度加熱したものを使っているということらしいけど…
そんなことしたら、レアチャーシューにする意味がなくなるよね…
スープも麺も、美味しくて、よかったと思うけど!
このチャーシューだけは…
ただ、接客のいい「ほん田ism」が、こちらの支店からは感じられたし!
機会があったら、「心の味食品」の麺を使った「つけ麺」も食べてみたいな♪


メニュー:芳醇鶏白湯ラーメン…750円/芳醇鶏白湯味玉ラーメン…850円/芳醇鶏白湯特製ラーメン…980円
芳醇鶏白湯つけ麺…780円/芳醇鶏白湯味玉つけ麺…830円/芳醇鶏白湯特製つけ麺…980円
温故知新「新」醤油ラーメン…680円/温故知新「新」味玉醤油ラーメン…780円/温故知新「新」特製醤油ラーメン…900円
大盛り…100円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
好み度:温故知新「新」醤油ラーメン

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2013.03.19
らーめん 香澄【四】 ~花びらが開いたようなチャーシューメン~
訪問日:2013年3月19日(火)

ようやく、大阪での用事を済ませて!
新幹線に乗り込む前に、ちょっと、気になった店があったので!
寄り道してから帰ることにした。
それは、阿波座が最寄り駅になる『らーめん 香澄』!
こちらの店は、『らーめんStyle Junk Story』出身のモリゾーこと尼崎店主が2011年5月7日にオープンさせた店で!
なかなか美味しい塩ラーメンが食べられる♪
ただ、最近は、以前とはスープが変わって、さらに美味しくなったという兵庫の麺友からの情報があったので!
食べに行きたいと思っていた。
地下鉄中央線の阿波座駅1番出口を出て、あみだ筋を北上して、少し歩くと…
道路の右側の角地に店が見えてくる。
夜の開店直後の6時過ぎに店を訪れると…
まだ、時間が早いせいか、お客さんは1人だけ。
厨房には、尼崎店主にスタッフの人が1人。
まず、尼崎店主に挨拶!
そして、券売機で食券を買う前に…
「塩と醤油のどっちを食べたらいい?」
塩と醤油なら、断然、「塩ラーメン」がおすすめの店だけど、先の兵庫の麺友の話では、「醤油ラーメン」も、かなり美味しくなったというので!
尼崎店主に尋ねてみたところ…
「塩ですね!」
即効で答えが返ってきたので、「塩ラーメン」とトッピングのチャーシューの食券を買って席についた。

食券を受け取ると、さっそくラーメン作りに入る尼崎店主。
雪平鍋でスープを温め始めて!
チャーシューを切り出し!
麺を茹でて!
そうして完成させた「塩ラーメン」のチャーシュートッピングは!
チャーシューが花びらのように広がったラーメン♪


鶏油がキラキラと輝くスープをいただくと!
鶏のうま味に煮干しのうま味が出たスープで!
鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、香味野菜のうま味と甘味も感じられるのがいい♪
スープは、オープン当初のものからはだいぶ変更されている。
大きな違いは、煮干しを効かせてきたこと!
鰹節も使っているんだろうけど、煮干し主体の味わいに変えたことによって、スープに力強さが出た!
ただ、スープには甘味が感じられるものの、これは鯵煮干しによるものではなく野菜によるもの!
そこで!
鯵煮干しは使っていないのか?
尼崎店主に確かめたところ…
今は、鯵煮干しは使っていないこと。
そして、白口に黒背の2種類の煮干しを主体にして!
さらに、秋刀魚煮干しも使っていることを話してくれたけど!
白口煮干しだけではなく、黒背を使ったことによって!
これだけ力強い出汁が出せたんだろうね!
しかし、秋刀魚煮干しを使ってきたとは…
秋刀魚節なら、今は、普通に流通していて、使う店もそれなりにあると思う。
ただし、秋刀魚煮干しを取り扱っている業者は少なくて…
使うラーメン店も少ない。
ただ、問題は、私のバカ舌では、秋刀魚が何処にいたのかわからなかったこと(汗)
麺は、以前と同じ「麺屋 棣鄂」の中太ストレートの平打麺が使われていて!
プリプリとした食感の加水率高めの麺は、小麦粉のうま味の感じられる麺で!
麺自体は、いい麺だと思う。

ただ、修行先の影響を受けて、こういうタイプの麺を選択したのかもしれないけど…
スープとの相性からすると、細くて加水率の低い麺を合わせた方が…
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて!
もっと美味しく食べさせてくれると思うんだけど…
2種類入った豚のレアチャーシューは、以前は、肩ロースとバラ肉だったはずだったけど…
尼崎店主によると…
良質なバラ肉が入ってこないので、赤身と脂身のある肩ロースの肉の2種類にしているとのこと。
でも、チャーシューをお酒に浸けて、下味をつけたことによって!
しっとりした食感に仕上がっていたし!
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 21日から3日間の短期限定で「塩煮干しそば」限定をやるという!
でも、やるなら、もう少し早くやってくれたら、食べれたのに…

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
麺大盛(1.5玉)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…250円
香澄の豚丼(味玉付き) 昼…250円/夜…300円
ごはん(小・中・大)昼…50円/夜…100円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー増し
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ようやく、大阪での用事を済ませて!
新幹線に乗り込む前に、ちょっと、気になった店があったので!
寄り道してから帰ることにした。
それは、阿波座が最寄り駅になる『らーめん 香澄』!
こちらの店は、『らーめんStyle Junk Story』出身のモリゾーこと尼崎店主が2011年5月7日にオープンさせた店で!
なかなか美味しい塩ラーメンが食べられる♪
ただ、最近は、以前とはスープが変わって、さらに美味しくなったという兵庫の麺友からの情報があったので!
食べに行きたいと思っていた。
地下鉄中央線の阿波座駅1番出口を出て、あみだ筋を北上して、少し歩くと…
道路の右側の角地に店が見えてくる。
夜の開店直後の6時過ぎに店を訪れると…
まだ、時間が早いせいか、お客さんは1人だけ。
厨房には、尼崎店主にスタッフの人が1人。
まず、尼崎店主に挨拶!
そして、券売機で食券を買う前に…
「塩と醤油のどっちを食べたらいい?」
塩と醤油なら、断然、「塩ラーメン」がおすすめの店だけど、先の兵庫の麺友の話では、「醤油ラーメン」も、かなり美味しくなったというので!
尼崎店主に尋ねてみたところ…
「塩ですね!」
即効で答えが返ってきたので、「塩ラーメン」とトッピングのチャーシューの食券を買って席についた。

食券を受け取ると、さっそくラーメン作りに入る尼崎店主。
雪平鍋でスープを温め始めて!
チャーシューを切り出し!
麺を茹でて!
そうして完成させた「塩ラーメン」のチャーシュートッピングは!
チャーシューが花びらのように広がったラーメン♪


鶏油がキラキラと輝くスープをいただくと!
鶏のうま味に煮干しのうま味が出たスープで!
鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、香味野菜のうま味と甘味も感じられるのがいい♪
スープは、オープン当初のものからはだいぶ変更されている。
大きな違いは、煮干しを効かせてきたこと!
鰹節も使っているんだろうけど、煮干し主体の味わいに変えたことによって、スープに力強さが出た!
ただ、スープには甘味が感じられるものの、これは鯵煮干しによるものではなく野菜によるもの!
そこで!
鯵煮干しは使っていないのか?
尼崎店主に確かめたところ…
今は、鯵煮干しは使っていないこと。
そして、白口に黒背の2種類の煮干しを主体にして!
さらに、秋刀魚煮干しも使っていることを話してくれたけど!
白口煮干しだけではなく、黒背を使ったことによって!
これだけ力強い出汁が出せたんだろうね!
しかし、秋刀魚煮干しを使ってきたとは…
秋刀魚節なら、今は、普通に流通していて、使う店もそれなりにあると思う。
ただし、秋刀魚煮干しを取り扱っている業者は少なくて…
使うラーメン店も少ない。
ただ、問題は、私のバカ舌では、秋刀魚が何処にいたのかわからなかったこと(汗)
麺は、以前と同じ「麺屋 棣鄂」の中太ストレートの平打麺が使われていて!
プリプリとした食感の加水率高めの麺は、小麦粉のうま味の感じられる麺で!
麺自体は、いい麺だと思う。

ただ、修行先の影響を受けて、こういうタイプの麺を選択したのかもしれないけど…
スープとの相性からすると、細くて加水率の低い麺を合わせた方が…
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれて!
もっと美味しく食べさせてくれると思うんだけど…
2種類入った豚のレアチャーシューは、以前は、肩ロースとバラ肉だったはずだったけど…
尼崎店主によると…
良質なバラ肉が入ってこないので、赤身と脂身のある肩ロースの肉の2種類にしているとのこと。
でも、チャーシューをお酒に浸けて、下味をつけたことによって!
しっとりした食感に仕上がっていたし!
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただくことができてよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 21日から3日間の短期限定で「塩煮干しそば」限定をやるという!
でも、やるなら、もう少し早くやってくれたら、食べれたのに…

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
麺大盛(1.5玉)…100円/味玉…100円/チャーシュー増し…250円
香澄の豚丼(味玉付き) 昼…250円/夜…300円
ごはん(小・中・大)昼…50円/夜…100円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー増し

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2013.03.18
中華そば 無限【壱七】 ~3月限定「煮干つけそばプレミアム」~
訪問日:2013年3月18日(月)

徳島から高速バスで大阪入りすると!
大阪は、ザーザー降りの大雨!
さらに、3年振りだという春一番が吹き荒れて!
今夜は、奈良の麺友と飲みに行く約束をしていたんだけど、キャンセルして宿泊先のホテルへと急いだ!
しかし、ホテルにチェックインして、しばらくすると…
あれだけの強風に大雨が嘘のように止んだ…
なんだ、こんなことなら飲みに行けばよかったと悔やみながら向かったのは『中華そば 無限』!
厳選素材を使って作る無化調スープに、こだわりの国産小麦粉で製麺する自家製麺を合わせたラーメンを食べさせてくれる店!
地下鉄を乗り継いで野田阪神駅へ!
駅からは徒歩で4分ほど歩いて店へとやって来たのは、ちょうど夜の9時になる時刻!
入店すると、正面の待ち合いの椅子に腰掛けていたのは…
岡田店主!
悪天のため、お客さんの姿はなく…
リラックスしていた(笑)。
私が入店したのを見て…
「吃驚した!」
そう言うと、立ち上がって!
話し掛けてきたので、しばし談笑!
そうしているところに、お客さん来店!
そこで…
「煮干しありますか?」
岡田店主に聞いてみたところ…
スタッフの人に確かめて!
「煮干しそばは終わっちゃったけど、煮干しつけそばならあと2食分あります。」
3月限定の「煮干つけそばプレミアム」が残っていた!
これは、強風大雨様々かも♪
もちろん、喜んで、お願いすると!
「大盛りにしなくていい?」と聞かれて…
普通盛りが200g、大盛りが300gと聞いて!
100円増しの大盛りにしてもらうことにした。


そうして、後客の「中華そば」が出されてからも、なかなか出されずに…
麺を茹でるのに、少し時間を費やして供された「煮干つけそばプレミアム」!



まず、黄色い、見た目、切番14番に見える太ストレートの自家製麺を、つけ汁につけずに…
麺だけをいただくと…

小麦粉の香り高い麺で!
口から鼻に抜けていく小麦粉の風味が何ともよくて!
程よい弾力とコシのあるの麺で!
啜ると、喉ごしもいい!
さらに、噛むと、もちもちとした多加水麺の食感がとてもよくて!
秀逸な麺だと思う。
泡立ったつけ汁に、麺をつけて食べると…
煮干し満載のつけ汁は、煮干し独特の苦味やエグミは、まったくと胃っていいほど感じられずに…
感じられるのは、白口煮干しのうま味だけ!
そして、名古屋コーチンの鶏のうま味も、よく感じられて!
美味しい鶏煮干し清湯スープの「つけそば」に仕上がっていたと思う!

今まで、なかなか、美味しい、鶏煮干し清湯スープの「つけそば」に出会うことがなくて!
この味わいは、煮干し清湯スープ最高峰の「煮干鰮らーめん 圓」の「つけ麺」をも超越していた!
唯一、気になったのは、麺の盛り付け!
せっかく、美味しい麺なのだから!
麺線をキレイに盛り付ければ!
味だけではなく、見た目も最高だったので!
そして、最後に作ってもらったスープ割り!
これが、めちゃめちゃ美味しくて♪

ぜひ、この「煮干つけそばプレミアム」は、未食の方は、ぜひ、今月中に!
おすすめです♪
PS メニューを見ていたところ…
「つけそば」がメニュー落ちしていて、代わりに「油そば」がラインナットされていたんだけど…
まだまだ、つけ麺は、関西ではマイナーなようで…
岡田店主によれば、数も出ないということだったけど…
この「煮干つけそばプレミアム」を、今月の限定だけで終わらせるのはもったいない。
特に、麺が秀逸なので!
ここまで、つけ汁がプレミアムでなくても…
普通の「煮干つけそば」でいいので!
この絶品の麺を使って、ぜひ、「つけそば」を復活させてくれると…
ありがたいんだけど♪

メニュー:中華そば…650円/塩そば…650円/煮干そば 数量限定…800円
大盛り…100円UP
油そば 並(200g)…650円/大盛(300g)…750円/特盛…850円
三月限定
煮干つけそばプレミアム 並(200g)…800円/大盛(300g)…900円
昼十食夜十食限定
新潟のおにぎり(2コ)…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/豚めし(小)…250円/豚めし(中)…350円/ごはん(中)…150円
好み度:煮干つけそばプレミアム
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徳島から高速バスで大阪入りすると!
大阪は、ザーザー降りの大雨!
さらに、3年振りだという春一番が吹き荒れて!
今夜は、奈良の麺友と飲みに行く約束をしていたんだけど、キャンセルして宿泊先のホテルへと急いだ!
しかし、ホテルにチェックインして、しばらくすると…
あれだけの強風に大雨が嘘のように止んだ…
なんだ、こんなことなら飲みに行けばよかったと悔やみながら向かったのは『中華そば 無限』!
厳選素材を使って作る無化調スープに、こだわりの国産小麦粉で製麺する自家製麺を合わせたラーメンを食べさせてくれる店!
地下鉄を乗り継いで野田阪神駅へ!
駅からは徒歩で4分ほど歩いて店へとやって来たのは、ちょうど夜の9時になる時刻!
入店すると、正面の待ち合いの椅子に腰掛けていたのは…
岡田店主!
悪天のため、お客さんの姿はなく…
リラックスしていた(笑)。
私が入店したのを見て…
「吃驚した!」
そう言うと、立ち上がって!
話し掛けてきたので、しばし談笑!
そうしているところに、お客さん来店!
そこで…
「煮干しありますか?」
岡田店主に聞いてみたところ…
スタッフの人に確かめて!
「煮干しそばは終わっちゃったけど、煮干しつけそばならあと2食分あります。」
3月限定の「煮干つけそばプレミアム」が残っていた!
これは、強風大雨様々かも♪
もちろん、喜んで、お願いすると!
「大盛りにしなくていい?」と聞かれて…
普通盛りが200g、大盛りが300gと聞いて!
100円増しの大盛りにしてもらうことにした。


そうして、後客の「中華そば」が出されてからも、なかなか出されずに…
麺を茹でるのに、少し時間を費やして供された「煮干つけそばプレミアム」!



まず、黄色い、見た目、切番14番に見える太ストレートの自家製麺を、つけ汁につけずに…
麺だけをいただくと…

小麦粉の香り高い麺で!
口から鼻に抜けていく小麦粉の風味が何ともよくて!
程よい弾力とコシのあるの麺で!
啜ると、喉ごしもいい!
さらに、噛むと、もちもちとした多加水麺の食感がとてもよくて!
秀逸な麺だと思う。
泡立ったつけ汁に、麺をつけて食べると…
煮干し満載のつけ汁は、煮干し独特の苦味やエグミは、まったくと胃っていいほど感じられずに…
感じられるのは、白口煮干しのうま味だけ!
そして、名古屋コーチンの鶏のうま味も、よく感じられて!
美味しい鶏煮干し清湯スープの「つけそば」に仕上がっていたと思う!

今まで、なかなか、美味しい、鶏煮干し清湯スープの「つけそば」に出会うことがなくて!
この味わいは、煮干し清湯スープ最高峰の「煮干鰮らーめん 圓」の「つけ麺」をも超越していた!
唯一、気になったのは、麺の盛り付け!
せっかく、美味しい麺なのだから!
麺線をキレイに盛り付ければ!
味だけではなく、見た目も最高だったので!
そして、最後に作ってもらったスープ割り!
これが、めちゃめちゃ美味しくて♪

ぜひ、この「煮干つけそばプレミアム」は、未食の方は、ぜひ、今月中に!
おすすめです♪
PS メニューを見ていたところ…
「つけそば」がメニュー落ちしていて、代わりに「油そば」がラインナットされていたんだけど…
まだまだ、つけ麺は、関西ではマイナーなようで…
岡田店主によれば、数も出ないということだったけど…
この「煮干つけそばプレミアム」を、今月の限定だけで終わらせるのはもったいない。
特に、麺が秀逸なので!
ここまで、つけ汁がプレミアムでなくても…
普通の「煮干つけそば」でいいので!
この絶品の麺を使って、ぜひ、「つけそば」を復活させてくれると…
ありがたいんだけど♪

メニュー:中華そば…650円/塩そば…650円/煮干そば 数量限定…800円
大盛り…100円UP
油そば 並(200g)…650円/大盛(300g)…750円/特盛…850円
三月限定
煮干つけそばプレミアム 並(200g)…800円/大盛(300g)…900円
昼十食夜十食限定
新潟のおにぎり(2コ)…150円/濃厚玉子かけごはん…200円/豚めし(小)…250円/豚めし(中)…350円/ごはん(中)…150円
関連ランキング:ラーメン | 海老江駅、野田阪神駅、野田駅(阪神)
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2013.03.17
麺屋 六根(Rock on)【弐】 ~徳島ラーメンのメッカで食べる「もりそば」♪~
訪問日:2013年3月17日(日)

本日は、久しぶりに四国・徳島へ!
そして、夜、徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、2010年11月7日にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!

茨城県の『麺屋こうじ』グループで修行された方が、地元・徳島で開業した店!
以前に1度、訪問したことがあって、「もりそば」を食べたことがある。
味は、『麺屋こうじ』グループの各店が出す、濃厚豚骨魚介の「もりそば」の味わい。
でも、『麺屋こうじ』グループの味なら、関東でいくらでも味わえるのに、何でまた、わざわざ、徳島まで来てまで食べるのか?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないけど…
それには理由があって!
今回は、アクセスのよさと天然温泉があることから、ホテルサンルートに宿泊することにしたんだけど…
ホテルのある徳島駅周辺には、あまり評価の高いラーメン店がないことが1つの理由。
それに、本日の日曜日定休日の店が多いというのもある。
しかし、だから、消去法から、こちらの店にしたのかというと?
そんなことはない。
一番の理由は、食べログの徳島県ラーメンランキングで上位にランキングされるようになったこと!
同じ関東風の美味しいつけ麺を食べさせてくれる『SOUPNUTS(スープナッツ)』が評価されない徳島ラーメンのメッカにあって、こちらの店の評価が高いのは何故か?
それを探る意味もあって、再び、店を訪れることにした。
店にやって来たのは、19時20分過ぎ。
入店すると、テーブル席もカウンター席も、結構、埋まっていた。
入口近くの券売機で「もりチャーシュー」の中盛の食券を買って!
案内されたカウンターへとついて…

「こっさりってどんなものなのですか?」
券売機に貼り付けられていたPOPが気になったので、聞いてみたところ…

「通常は、動物系と魚介系のダブルスープを合わせた、こってりとしたスープになるんですけど、こっさりは、魚介スープの量を増やして、こってりとあっさりの中間に仕上げました。」
お父さまに代わって、厨房にいた店主が答えてくれた。
「こってり」と「あっさり」の中間だから「こっさり」!
ちなみに「あっさり」というメニューはない。
デフォルトが「こってり」で、「こっさり」は、数量限定で作るという!
さらに、「もりそば」のみの対応で、「中華そば」は対応していないので注意が必要!
しかし、「こっさり」は気になったものの、やっぱり、ここは「こってり」でしょう♪ということで、デフォルトのままお願いして!
ここから、麺が茹で上がるまで、少し待たされて、供された「もりチャーシュー」の中盛!
キレイに盛り付けられた麺がいい!




まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
見た目、切番14番と思われる太ストレートの麺は、小麦粉の風味が感じられて!
弾力があって、もっちもちの食感がいい!
そして、麺をつけ汁につけて食べると…
地産地消にこだわり、鶏ガラは阿波尾鶏!
豚骨は、阿波ポークを使用して!
17時間以上かけて炊いて、しっかりとうま味を引き出した動物系スープは濃厚!
しかし、これに、鯖節、煮干し等で出汁をとった魚介スープをブレンドすることによって、濃厚ながらくどくないスープに仕上げている。
砂糖による甘みが、やや、強めには感じられるけど、そう気になるほどではないし!
以前より、さらにスープは美味しく進化しているように感じられた。
チャーシューも美味しくて♪
両隣のお客さんも、まったく同じ「つけチャーシュー」を食べていたのも納得!
それに、この「もりチャーシュー」は、デフォルトの「もりそば」に150円プラスするだけの850円で食べられるのも嬉しいし♪
麺の量も、デフォルトは200gだけど、中盛の300gまでは無料で増量できて、コスパも高いし!
そして、今夜、少し驚かされたのが、お客さんの多くが「もりそば」を食べていたこと!
さらに、お客さんが、ポットで供された割りスープをセルフで割ってスープ割りにして飲んでいたこと!

徳島でも、ようやく「つけ麺」が市民権を得たのか!?
そう思わされるだけのものが、こちらの店で散見できた。
そして、食べ終わって、最後に!
今夜は、少し店主と話をしたんだけど…
茨城県の『麺屋 ゆう』で修行したという若き店主は!
腕は確かだし!
なかなかのイケメンだし!
受け答えもよくて、しっかりとした接客のできる人で!
この味と接客があれば、お客さんの評価が高くなるのも当然!
それどころか、もっと流行って、行列ができてもいいくらいの店に思えた!
今度、徳島に来る機会があれば、今度は「もりチャーシュー」の「こっさり」か、「中華そば」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。


メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりチャーシュー
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本日は、久しぶりに四国・徳島へ!
そして、夜、徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、2010年11月7日にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!

茨城県の『麺屋こうじ』グループで修行された方が、地元・徳島で開業した店!
以前に1度、訪問したことがあって、「もりそば」を食べたことがある。
味は、『麺屋こうじ』グループの各店が出す、濃厚豚骨魚介の「もりそば」の味わい。
でも、『麺屋こうじ』グループの味なら、関東でいくらでも味わえるのに、何でまた、わざわざ、徳島まで来てまで食べるのか?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないけど…
それには理由があって!
今回は、アクセスのよさと天然温泉があることから、ホテルサンルートに宿泊することにしたんだけど…
ホテルのある徳島駅周辺には、あまり評価の高いラーメン店がないことが1つの理由。
それに、本日の日曜日定休日の店が多いというのもある。
しかし、だから、消去法から、こちらの店にしたのかというと?
そんなことはない。
一番の理由は、食べログの徳島県ラーメンランキングで上位にランキングされるようになったこと!
同じ関東風の美味しいつけ麺を食べさせてくれる『SOUPNUTS(スープナッツ)』が評価されない徳島ラーメンのメッカにあって、こちらの店の評価が高いのは何故か?
それを探る意味もあって、再び、店を訪れることにした。
店にやって来たのは、19時20分過ぎ。
入店すると、テーブル席もカウンター席も、結構、埋まっていた。
入口近くの券売機で「もりチャーシュー」の中盛の食券を買って!
案内されたカウンターへとついて…

「こっさりってどんなものなのですか?」
券売機に貼り付けられていたPOPが気になったので、聞いてみたところ…

「通常は、動物系と魚介系のダブルスープを合わせた、こってりとしたスープになるんですけど、こっさりは、魚介スープの量を増やして、こってりとあっさりの中間に仕上げました。」
お父さまに代わって、厨房にいた店主が答えてくれた。
「こってり」と「あっさり」の中間だから「こっさり」!
ちなみに「あっさり」というメニューはない。
デフォルトが「こってり」で、「こっさり」は、数量限定で作るという!
さらに、「もりそば」のみの対応で、「中華そば」は対応していないので注意が必要!
しかし、「こっさり」は気になったものの、やっぱり、ここは「こってり」でしょう♪ということで、デフォルトのままお願いして!
ここから、麺が茹で上がるまで、少し待たされて、供された「もりチャーシュー」の中盛!
キレイに盛り付けられた麺がいい!




まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
見た目、切番14番と思われる太ストレートの麺は、小麦粉の風味が感じられて!
弾力があって、もっちもちの食感がいい!
そして、麺をつけ汁につけて食べると…
地産地消にこだわり、鶏ガラは阿波尾鶏!
豚骨は、阿波ポークを使用して!
17時間以上かけて炊いて、しっかりとうま味を引き出した動物系スープは濃厚!
しかし、これに、鯖節、煮干し等で出汁をとった魚介スープをブレンドすることによって、濃厚ながらくどくないスープに仕上げている。
砂糖による甘みが、やや、強めには感じられるけど、そう気になるほどではないし!
以前より、さらにスープは美味しく進化しているように感じられた。
チャーシューも美味しくて♪
両隣のお客さんも、まったく同じ「つけチャーシュー」を食べていたのも納得!
それに、この「もりチャーシュー」は、デフォルトの「もりそば」に150円プラスするだけの850円で食べられるのも嬉しいし♪
麺の量も、デフォルトは200gだけど、中盛の300gまでは無料で増量できて、コスパも高いし!
そして、今夜、少し驚かされたのが、お客さんの多くが「もりそば」を食べていたこと!
さらに、お客さんが、ポットで供された割りスープをセルフで割ってスープ割りにして飲んでいたこと!

徳島でも、ようやく「つけ麺」が市民権を得たのか!?
そう思わされるだけのものが、こちらの店で散見できた。
そして、食べ終わって、最後に!
今夜は、少し店主と話をしたんだけど…
茨城県の『麺屋 ゆう』で修行したという若き店主は!
腕は確かだし!
なかなかのイケメンだし!
受け答えもよくて、しっかりとした接客のできる人で!
この味と接客があれば、お客さんの評価が高くなるのも当然!
それどころか、もっと流行って、行列ができてもいいくらいの店に思えた!
今度、徳島に来る機会があれば、今度は「もりチャーシュー」の「こっさり」か、「中華そば」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。


メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりチャーシュー

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2013.03.14
菊屋 ~船橋駅前に昔からある街の中華屋さん~
訪問日:2013年3月14日(木)

船橋駅北口のdocomoショップの並びにある『菊屋』!
ラーメン専門店ではなく、中華料理の店でもない…
街の中華屋さん!
特に、何かが美味しいというわけではなく…
味は普通だとは思うけど(汗)
駅を出て、すぐそばの好立地にある店で!
遅くまで営業してくれているので、昔はよく利用させてもらった。
今夜は、飲み会があって、その帰りに、十数年ぶりに立ち寄ってみた。
昔とぜんぜん変わっていない佇まいの店へと入店すると…
テーブル席に奥の方のカウンター席は埋まっていたものの、正面のカウンター席が空いていたので!
着席して、「タンメン」を注文!


麺が太麺と細麺から選べるということだったので!
細麺でお願いすることにした。
メニューは豊富で、麺類も多数ある!
定食類も揃っている。
でも、昔から、ほとんど「タンメン」ばかりで、たまに、他の麺類とともに、半チャーハンを注文していた。
ただし、今夜は半チャーハンは自重。
厨房には2人のスタッフ!
注文を受けると、1人のスタッフが、中華鍋で豚肉に、キャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎ、キクラゲを入れて、ジャッジャッジャッと炒めていく!
もう1人は、頃合いを見計らって、テボに麺を投入!
そうして、肉野菜が炒まって、スープが中華鍋に入れられて!
味が整えられると!
麺が茹で上がって、湯切りされた麺が、ちょうどラーメン丼に入れられるところで…
絶妙のタイミングで「タンメン」が完成した。


たっぷりの野菜が載る「タンメン」!
まずは、スープをいただきます!
炒め野菜の甘味に豚肉のエキスもスープに出た塩味のスープは…
特別なものではないけど、普通に美味しい♪
中細のウエーブがかった麺は普通の中華麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺ではないけど…

カタくも、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減で!
それなりに美味しい。
よかったのは、シャキシャキに炒められた野菜!
さすが、中華鍋を使い慣れた中華屋さんといった感じの絶妙の野菜の炒め加減で!
食感が最高だったし♪
野菜の量が多いのもいい!
キクラゲの食感もよかったし♪
豚肉の量も多めで!
これで、この具沢山の「タンメン」が660円で食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…600円/ワンタンメン…660円/タンメン…660円/もやしラーメン…660円/ミソラーメン…700円/五目ラーメン…760円/広東メン…760円/ミソ野菜ラーメン…760円/ネギラーメン…720円/マーボーメン…760円/辛みそラーメン…720円/チャーシューメン…760円/ネギチャーシューメン…820円/ネギミソラーメン…820円/スタミナラーメン…820円/ミソチャーシューメン…860円/ネギミソチャーシューメン…920円/タンタンメン…800円/鶏あんかけラーメン…800円
半チャーハン(麺類注文の方のみ)…300円
好み度:タンメン
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船橋駅北口のdocomoショップの並びにある『菊屋』!
ラーメン専門店ではなく、中華料理の店でもない…
街の中華屋さん!
特に、何かが美味しいというわけではなく…
味は普通だとは思うけど(汗)
駅を出て、すぐそばの好立地にある店で!
遅くまで営業してくれているので、昔はよく利用させてもらった。
今夜は、飲み会があって、その帰りに、十数年ぶりに立ち寄ってみた。
昔とぜんぜん変わっていない佇まいの店へと入店すると…
テーブル席に奥の方のカウンター席は埋まっていたものの、正面のカウンター席が空いていたので!
着席して、「タンメン」を注文!


麺が太麺と細麺から選べるということだったので!
細麺でお願いすることにした。
メニューは豊富で、麺類も多数ある!
定食類も揃っている。
でも、昔から、ほとんど「タンメン」ばかりで、たまに、他の麺類とともに、半チャーハンを注文していた。
ただし、今夜は半チャーハンは自重。
厨房には2人のスタッフ!
注文を受けると、1人のスタッフが、中華鍋で豚肉に、キャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎ、キクラゲを入れて、ジャッジャッジャッと炒めていく!
もう1人は、頃合いを見計らって、テボに麺を投入!
そうして、肉野菜が炒まって、スープが中華鍋に入れられて!
味が整えられると!
麺が茹で上がって、湯切りされた麺が、ちょうどラーメン丼に入れられるところで…
絶妙のタイミングで「タンメン」が完成した。


たっぷりの野菜が載る「タンメン」!
まずは、スープをいただきます!
炒め野菜の甘味に豚肉のエキスもスープに出た塩味のスープは…
特別なものではないけど、普通に美味しい♪
中細のウエーブがかった麺は普通の中華麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺ではないけど…

カタくも、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減で!
それなりに美味しい。
よかったのは、シャキシャキに炒められた野菜!
さすが、中華鍋を使い慣れた中華屋さんといった感じの絶妙の野菜の炒め加減で!
食感が最高だったし♪
野菜の量が多いのもいい!
キクラゲの食感もよかったし♪
豚肉の量も多めで!
これで、この具沢山の「タンメン」が660円で食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…600円/ワンタンメン…660円/タンメン…660円/もやしラーメン…660円/ミソラーメン…700円/五目ラーメン…760円/広東メン…760円/ミソ野菜ラーメン…760円/ネギラーメン…720円/マーボーメン…760円/辛みそラーメン…720円/チャーシューメン…760円/ネギチャーシューメン…820円/ネギミソラーメン…820円/スタミナラーメン…820円/ミソチャーシューメン…860円/ネギミソチャーシューメン…920円/タンタンメン…800円/鶏あんかけラーメン…800円
半チャーハン(麺類注文の方のみ)…300円
好み度:タンメン

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2013.03.14
【新店】RAMEN GOTTSU ~「渡なべism」を継承する新店が練馬に誕生♪~
訪問日:2013年3月14日(木)

3月12日オープンの新店『RAMEN GOTTSU』!
高田馬場の名店『渡なべ』で経験を積んだ齊藤店主が、満を持して練馬にオープンさせた店。
渡辺樹庵さんのブログによれば…
『斎藤は、「くろく」青田玄、「いつ樹」伊藤、「パパパパパイン」倉田に続く、4人目の教え子になります。』
『各々活躍している上記3人に引けを取らないくらいの、考え方や技術や知識は伝えています。』
『どこに出しても恥ずかしくないくらいの「作り手」に育てたと自負しています。』
『もし「渡なべism」というものがあるのなら、しっかりと継承してくれていると思います。』
こんな風にベタ褒めで!
これは、行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、開店3日目の今日!
練馬から桜台方面に進んだ「大門通り商店街」に誕生した店を13時30分過ぎに訪ねたところ…
こんな時間だというのに、店内は、ほぼ、満席状態!
オープンキッチンの厨房と対峙するカタチで配置されたL字型カウンター8席の店は7席が埋まっていた。
お洒落なカフェのような店は、新店ということもあるだろうけど、清潔感があって!
厨房はピカピカに磨き上げられていて気持ちいい♪
まずは、券売機で「らーめん」の食券を買って、1席のみ空いていた席につく。

厨房には齊藤店主に美人の奥さま♪
その美人の奥さまが、すぐに食券を回収にきて!
そうして、先客の「らーめん」が2個作りされて!
さらに、先客の「つけ麺」が2個作りされた後に!
少し待たされて、先客の「らーめん」とともに2個作りされた「らーめん」の1つが私にも出された。


トロミのあるスープをいただくと…
豚骨に鶏ガラ、モミジ等の動物系に、鰹節、煮干し等の魚介で出汁をとったと思われる「渡なべ」風の濃厚豚骨魚介のスープで…
樹庵さんが、自信を持って言うだけあって、コクとうま味のあるスープは美味しい♪
それに、「渡なべ」ほどの濃厚さはないけど、個人的には、こちらの店のスープの方が飲みやすくて好きだな♪
ただ、「渡なべ」に行ったのは、だいぶ前の話なので、昔に比べると、スープはマイルドになっているのかもしれないけどね。
棚の上に、アゴ煮干しが入っている瓶が置いてあったので、後で、店主に聞いてみたところ…
スープには、このアゴ煮干しも使っているそうで!
魚介は、この他に2種類の鰹節を使っていると教えてくれた。
「渡なべ」では、アゴ煮干しは使っていないはずだから、これは齊藤店主のオリジナルなのかな!?

麺は、三河屋製麺に特注して作ってもらっているという中細くストレート麺が使われていて!
強い白湯スープに負けてしまうんじゃないかと思ったけど…
ぜんぜん、そんなことはなかった。

しなやかなコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもよくて!
いいね、この麺♪
具の大ぶりな肩ロースのチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
それに、このチャーシュー!
茹で麺器の上で温められてから出されたもので!
こういう気遣いが嬉しい♪
『渡なべ』譲りの太い材木メンマは、コリコリとした食感がとてもよかったし!
柚子と九条ネギの香りもよくて!
「渡なべism」がしっかりと継承した一杯に仕上がっていたし!
齊藤店主のポテンシャルの高さを感じた!
店の場所は、少し厳しい環境にあるかもしれないけど、この味なら十分にやっていけると思う!
ガンバってください。
「つけめん」も、まだ、始まっていなかった「まぜそば」も気になるので、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。




メニュー:らーめん…750円/味玉らーめん…850円/辛肉玉らーめん…900円/チャーシューらーめん…950円/味玉チャーシューらーめん…円1050
つけめん…780円/味玉つけめん…880円/辛肉玉つけめん…930円/チャーシューつけめん…980円/味玉チャーシューつけめん…1080円
大盛り…100円
豚炊込みごはん(数量限定)…200円/ランチセット(らーめん+豚炊込みごはん)…900円
好み度:らーめん
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3月12日オープンの新店『RAMEN GOTTSU』!
高田馬場の名店『渡なべ』で経験を積んだ齊藤店主が、満を持して練馬にオープンさせた店。
渡辺樹庵さんのブログによれば…
『斎藤は、「くろく」青田玄、「いつ樹」伊藤、「パパパパパイン」倉田に続く、4人目の教え子になります。』
『各々活躍している上記3人に引けを取らないくらいの、考え方や技術や知識は伝えています。』
『どこに出しても恥ずかしくないくらいの「作り手」に育てたと自負しています。』
『もし「渡なべism」というものがあるのなら、しっかりと継承してくれていると思います。』
こんな風にベタ褒めで!
これは、行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、開店3日目の今日!
練馬から桜台方面に進んだ「大門通り商店街」に誕生した店を13時30分過ぎに訪ねたところ…
こんな時間だというのに、店内は、ほぼ、満席状態!
オープンキッチンの厨房と対峙するカタチで配置されたL字型カウンター8席の店は7席が埋まっていた。
お洒落なカフェのような店は、新店ということもあるだろうけど、清潔感があって!
厨房はピカピカに磨き上げられていて気持ちいい♪
まずは、券売機で「らーめん」の食券を買って、1席のみ空いていた席につく。

厨房には齊藤店主に美人の奥さま♪
その美人の奥さまが、すぐに食券を回収にきて!
そうして、先客の「らーめん」が2個作りされて!
さらに、先客の「つけ麺」が2個作りされた後に!
少し待たされて、先客の「らーめん」とともに2個作りされた「らーめん」の1つが私にも出された。


トロミのあるスープをいただくと…
豚骨に鶏ガラ、モミジ等の動物系に、鰹節、煮干し等の魚介で出汁をとったと思われる「渡なべ」風の濃厚豚骨魚介のスープで…
樹庵さんが、自信を持って言うだけあって、コクとうま味のあるスープは美味しい♪
それに、「渡なべ」ほどの濃厚さはないけど、個人的には、こちらの店のスープの方が飲みやすくて好きだな♪
ただ、「渡なべ」に行ったのは、だいぶ前の話なので、昔に比べると、スープはマイルドになっているのかもしれないけどね。
棚の上に、アゴ煮干しが入っている瓶が置いてあったので、後で、店主に聞いてみたところ…
スープには、このアゴ煮干しも使っているそうで!
魚介は、この他に2種類の鰹節を使っていると教えてくれた。
「渡なべ」では、アゴ煮干しは使っていないはずだから、これは齊藤店主のオリジナルなのかな!?

麺は、三河屋製麺に特注して作ってもらっているという中細くストレート麺が使われていて!
強い白湯スープに負けてしまうんじゃないかと思ったけど…
ぜんぜん、そんなことはなかった。

しなやかなコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもよくて!
いいね、この麺♪
具の大ぶりな肩ロースのチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられるものでよかったし♪
それに、このチャーシュー!
茹で麺器の上で温められてから出されたもので!
こういう気遣いが嬉しい♪
『渡なべ』譲りの太い材木メンマは、コリコリとした食感がとてもよかったし!
柚子と九条ネギの香りもよくて!
「渡なべism」がしっかりと継承した一杯に仕上がっていたし!
齊藤店主のポテンシャルの高さを感じた!
店の場所は、少し厳しい環境にあるかもしれないけど、この味なら十分にやっていけると思う!
ガンバってください。
「つけめん」も、まだ、始まっていなかった「まぜそば」も気になるので、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。




メニュー:らーめん…750円/味玉らーめん…850円/辛肉玉らーめん…900円/チャーシューらーめん…950円/味玉チャーシューらーめん…円1050
つけめん…780円/味玉つけめん…880円/辛肉玉つけめん…930円/チャーシューつけめん…980円/味玉チャーシューつけめん…1080円
大盛り…100円
豚炊込みごはん(数量限定)…200円/ランチセット(らーめん+豚炊込みごはん)…900円
好み度:らーめん

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2013.03.13
頑者【七】 ~今も昔も変わらない秀逸な「つけめん」が食べられる行列店~
訪問日:2013年3月13日(水)

『麺処 晴』のひろきち店主から埼玉県最強煮干しの店だと紹介された『中華そば 頓知房』!
でも、こちら『中華そば 頓知房』へは、以前に伺ったことがあって!
『中華そば 多賀野』出身の店主がつくる「中華そば」は、追い煮干しして、煮干しを効かせた『中華そば 多賀野』の味わいそのままの「中華そば」というイメージで!
確かに、煮干しは効かせれてはいたけど!
埼玉県最強煮干しというほど、ガツンと煮干しの効いた「中華そば」という印象ではなかったんだけど…
気になったので!
今日は、遠出して、東武東上線の鶴ヶ島駅前にある店までやって来た。
しかし…
まさかの臨休…


めちゃめちゃ落ち込んだけど、気を取り直して向かったのが、久々の訪問になる『頑者』!
今日は、最寄り駅の西武新宿線・本川越駅からではなく、東武東上線の川越市駅からアクセスしたので、徒歩で7分ほどかかって、店の前までやって来たのは、午後の1時15分過ぎ!
すると…
13人のお客さんが順番待ちをしていた。

『頑者』グループの代表で、『頑者』の大橋店主が店を離れて、代わりに「ラーメン ひかり」の店主だった大橋店主の弟さんが、こちら『頑者』を任せられるようになって!
よくある話だけど!
味が落ちた…
行列もなくなった。
そんな話を耳にしていたけど…
少なくとも、行列だけは解消されていないようだ!
14番目に並んで待っていると…
店の中から、どやどやとお客さんが出てきて、入れ替わりに12人が入店!
こちらの店では、お客さんの総入れ替え制が実施されていて!
12人が入店して、全員が食べ終えて出てくると、次の12人が入店することを繰り返す。
だから、14番目の私は、この回には入店できずに、次回のロットでしか食べられない。
そして、このときには、一瞬、行列もなくなったけど、すぐに後続のお客さんが並んで、次回の入れ替わりの時間までには15人ほどの行列ができた。
順番待ちしている間に、スタッフの人が出てきて、事前にお客さんに注文を聞いていく。
2番目に注文を聞かれて…
「つけめん」を大盛でお願いした。

ちなみに、こちらの店の「つけめん」の麺の量は、デフォルトで250g。
大盛りにすると400gになるので迷う。
250gでは少し少ないし、400gでは多い。
私にとっては、300gがちょうどいい量なんだけど、今日はガッツリいきたかったので(笑)
12人のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店して!
奥の席から詰めて座る。
ただ、席について、感じたことが2点あった。
1つは、席と席の間隔が狭いこと。
隣のお客さんと接触してしまうし!
中には、半身になって食べていたお客さんもいたので…
席数を減らして、席の間隔を広げてくれると嬉しいんだけどね。
それと、セルフで、店の一番奥まで水を汲みに行かなければいけないのと…
水をお代わりしたいときも、わざわざ、そこまで行かなければならないのが(汗)
席に水の入ったポットとコップを置いてくれると!
ありがたいんだけど…
そんなことを考えているうちにも、大量の麺が茹で上がって!
まず、2杯の「ラーメン」が先に作られて、お客さんに出されて!
次に、大量の麺が冷水に曝されて!
〆られた麺が10個の丼に取り分けられて!
最後に、麺の量を微調整すると、一斉に「つけそば」がお客さんに出されていった。



キレイに盛り付けられた麺をいただくと…
太ストレートの自家製麺は、昔から変わらない、カタめの食感の武蔵野うどんのような食感の麺で!
昔は、この『頑者』の麺は、各製麺所が出していたつけ麺専用麺に比べてクオリティが高くて、輝いて見えたけど…
今は、いろいろな店で、美味しい自家製麺が作られているので!
少し、色褪せたような印象は否めないけど…
それでも、しっかり小麦粉のうま味が感じられる麺で美味しい♪
つけ汁は、以前通りの魚介風味が強めの豚骨魚介で!
鯖節、鰹節に煮干しの出汁のうま味がよく出ていた!
濃厚なのにサラッとしてキレがある味わいも!
やや、つけ汁がぬるめに感じられたのも昔と変わらず(笑)
でも、好きだな!
この味わい♪
細長くカットされたチャーシューも、たくさん入っていて、美味しかったし♪
味が落ちたなどとは、まったく思えなかった。
だから、400gもあった麺もすべて、胃袋の中へと消えていったし!
最後に、店主にお願いして作ってもらった、たっぷりの量のスープ割りもすべて飲み干して完食!

でも、今日は、さすがにお腹いっぱい(汗)
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…750円/チャーシューメン…1,050円
つけめん…800円/つけめんチャーシュー…1,100円/つけあつ…800円/辛つけめん…850円
大盛…100円
好み度:つけめん
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『麺処 晴』のひろきち店主から埼玉県最強煮干しの店だと紹介された『中華そば 頓知房』!
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『中華そば 多賀野』出身の店主がつくる「中華そば」は、追い煮干しして、煮干しを効かせた『中華そば 多賀野』の味わいそのままの「中華そば」というイメージで!
確かに、煮干しは効かせれてはいたけど!
埼玉県最強煮干しというほど、ガツンと煮干しの効いた「中華そば」という印象ではなかったんだけど…
気になったので!
今日は、遠出して、東武東上線の鶴ヶ島駅前にある店までやって来た。
しかし…
まさかの臨休…


めちゃめちゃ落ち込んだけど、気を取り直して向かったのが、久々の訪問になる『頑者』!
今日は、最寄り駅の西武新宿線・本川越駅からではなく、東武東上線の川越市駅からアクセスしたので、徒歩で7分ほどかかって、店の前までやって来たのは、午後の1時15分過ぎ!
すると…
13人のお客さんが順番待ちをしていた。

『頑者』グループの代表で、『頑者』の大橋店主が店を離れて、代わりに「ラーメン ひかり」の店主だった大橋店主の弟さんが、こちら『頑者』を任せられるようになって!
よくある話だけど!
味が落ちた…
行列もなくなった。
そんな話を耳にしていたけど…
少なくとも、行列だけは解消されていないようだ!
14番目に並んで待っていると…
店の中から、どやどやとお客さんが出てきて、入れ替わりに12人が入店!
こちらの店では、お客さんの総入れ替え制が実施されていて!
12人が入店して、全員が食べ終えて出てくると、次の12人が入店することを繰り返す。
だから、14番目の私は、この回には入店できずに、次回のロットでしか食べられない。
そして、このときには、一瞬、行列もなくなったけど、すぐに後続のお客さんが並んで、次回の入れ替わりの時間までには15人ほどの行列ができた。
順番待ちしている間に、スタッフの人が出てきて、事前にお客さんに注文を聞いていく。
2番目に注文を聞かれて…
「つけめん」を大盛でお願いした。

ちなみに、こちらの店の「つけめん」の麺の量は、デフォルトで250g。
大盛りにすると400gになるので迷う。
250gでは少し少ないし、400gでは多い。
私にとっては、300gがちょうどいい量なんだけど、今日はガッツリいきたかったので(笑)
12人のお客さんが出てきて、入れ替わりに入店して!
奥の席から詰めて座る。
ただ、席について、感じたことが2点あった。
1つは、席と席の間隔が狭いこと。
隣のお客さんと接触してしまうし!
中には、半身になって食べていたお客さんもいたので…
席数を減らして、席の間隔を広げてくれると嬉しいんだけどね。
それと、セルフで、店の一番奥まで水を汲みに行かなければいけないのと…
水をお代わりしたいときも、わざわざ、そこまで行かなければならないのが(汗)
席に水の入ったポットとコップを置いてくれると!
ありがたいんだけど…
そんなことを考えているうちにも、大量の麺が茹で上がって!
まず、2杯の「ラーメン」が先に作られて、お客さんに出されて!
次に、大量の麺が冷水に曝されて!
〆られた麺が10個の丼に取り分けられて!
最後に、麺の量を微調整すると、一斉に「つけそば」がお客さんに出されていった。



キレイに盛り付けられた麺をいただくと…
太ストレートの自家製麺は、昔から変わらない、カタめの食感の武蔵野うどんのような食感の麺で!
昔は、この『頑者』の麺は、各製麺所が出していたつけ麺専用麺に比べてクオリティが高くて、輝いて見えたけど…
今は、いろいろな店で、美味しい自家製麺が作られているので!
少し、色褪せたような印象は否めないけど…
それでも、しっかり小麦粉のうま味が感じられる麺で美味しい♪
つけ汁は、以前通りの魚介風味が強めの豚骨魚介で!
鯖節、鰹節に煮干しの出汁のうま味がよく出ていた!
濃厚なのにサラッとしてキレがある味わいも!
やや、つけ汁がぬるめに感じられたのも昔と変わらず(笑)
でも、好きだな!
この味わい♪
細長くカットされたチャーシューも、たくさん入っていて、美味しかったし♪
味が落ちたなどとは、まったく思えなかった。
だから、400gもあった麺もすべて、胃袋の中へと消えていったし!
最後に、店主にお願いして作ってもらった、たっぷりの量のスープ割りもすべて飲み干して完食!

でも、今日は、さすがにお腹いっぱい(汗)
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン…750円/チャーシューメン…1,050円
つけめん…800円/つけめんチャーシュー…1,100円/つけあつ…800円/辛つけめん…850円
大盛…100円
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2013.03.12
【新店】最凶煮干しそば 獣煮使
訪問日:2013年3月12日(火)

3月5日オープンの新店『最凶煮干しそば 獣煮使』!
東京・上井草にある『らーめん 三獣使』が、火曜日のみ暖簾を掛け替えて営業するセカンドブランドの店としてオープンさせた。
『らーめん 三獣使』は、曜日によって豚・鶏・牛と違った動物系のスープをベースにしたラーメンを提供する店で!
その火曜日に、今度は、煮干しをベースにしたスープのラーメンを出すことになった!

今度は、動物系ではなく、魚介系がメインのスープだからか?
それとも、ただインパクトのある名前にしたかったからかはわからないけど!
『最凶煮干しそば 獣煮使』の屋号にして!
わざわざ、暖簾まで用意してきた!
しかし、「最強」ではなく、「最凶」とは…
でも、何れにしても、こんな名前が付けられた煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては食べないわけにはいかないよね(笑)
週一営業なので、今日が開店2日目になる店を訪ねたのは、午後の1時半を回った時刻!
入店すると、こんな時間のせいか、お客さんは1人だけ…
席に着こうとすると…
「食券制になっています。」
厨房に1人いた店主に言われて後ろを振り返ると…
入口を入った左奥の窪みのようになった場所に券売機があった。

でも、これは、わかりにくい場所にあるな(汗)
「最凶煮干しそば」の食券を買って、再び、席へ!
しかし、この「最凶煮干しそば」!
食べていないので、750円というラーメンの価格が高いのか安いのかはわからないけど…
1玉150gの麺を、1.5玉225gの大盛に増量しても50円増しなのはリーズナブル!
でも、スープと麺のバランスが崩れるから、大盛にはしなかったけどね!
そうして、カウンターの上に食券を置くと…
黙って、ラーメン作りに入る店主!
そうして、店主によって、丁重に作られた一杯が出されたんだけど…
スープの色を見て、驚かされた!


それは、灰色というよりは黒といっていい!
インパクトのある色合いだったのと!
大阪・福島にある『烈志笑魚油 三く』で、限定で出された「魚三」のスープの色そのものだったので!
泡立ったダークグレーのスープをいただくと…
煮干しのうま味に苦味も出たスープで!
煮干しは、しっかりと効かされている。
しかし、清湯スープということもあってか、見た目とは違って、さらっといただける!
これは、『烈志笑魚油 三く』のスープもいっしょで!
大量の白口煮干しを水出しして使うと、こういうスープができるのかな!?
ただ、『烈志笑魚油 三く』のスープと違うのは!
『烈志笑魚油 三く』のスープが動物系を使わないの純煮干しだったのに対して、こちらの店のスープは、動物系に牛を使ったスープであること!
しかし、これは、事前に知っていたからわかったことで!
牛は、あまり主張してはいない。
そして、この牛清湯煮干しのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の切番24番に見える細ストレート麺で!

これは、『中華蕎麦 蘭鋳』、『中華ソバ 伊吹』といった煮干しをガツンと効いたラーメンを食べさせてくれる店でも使われている!
煮干しスープのために生まれてきたような、煮干しスープとはめちゃめちゃ相性のいい麺!
加水率29%の低加水麺は、カタめの麺の食感がとてもよくて!
煮干しのうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
惜しむらくは、もうあと10秒、麺の茹で時間が短かったら…
パツンパツンの、もっと歯切れのいい食感になっていたんだけどね…
豚肩ロースのチャーシューは、レンジでチンして、温められてから提供されたもので!
この気遣いは嬉しいし♪
ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかった♪
そして、外側がカリッ、コリッ!
内側がサクッの太メンマの食感が最高だったし!
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:最凶煮干そば …750円/大盛り…800円
最凶煮干つけめん…800円/中盛り…850円/大盛り…900円
最凶煮干油そば…700円/大盛り…800円/油そばのスープ…50円
味付け半熟玉子…100円/チャーシュー(炙り・3枚増し)…200円/メンマ・青ネギ・刻みネギ・のり(6枚)・粉チーズ…各50円
好み度:最凶煮干そば
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3月5日オープンの新店『最凶煮干しそば 獣煮使』!
東京・上井草にある『らーめん 三獣使』が、火曜日のみ暖簾を掛け替えて営業するセカンドブランドの店としてオープンさせた。
『らーめん 三獣使』は、曜日によって豚・鶏・牛と違った動物系のスープをベースにしたラーメンを提供する店で!
その火曜日に、今度は、煮干しをベースにしたスープのラーメンを出すことになった!

今度は、動物系ではなく、魚介系がメインのスープだからか?
それとも、ただインパクトのある名前にしたかったからかはわからないけど!
『最凶煮干しそば 獣煮使』の屋号にして!
わざわざ、暖簾まで用意してきた!
しかし、「最強」ではなく、「最凶」とは…
でも、何れにしても、こんな名前が付けられた煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては食べないわけにはいかないよね(笑)
週一営業なので、今日が開店2日目になる店を訪ねたのは、午後の1時半を回った時刻!
入店すると、こんな時間のせいか、お客さんは1人だけ…
席に着こうとすると…
「食券制になっています。」
厨房に1人いた店主に言われて後ろを振り返ると…
入口を入った左奥の窪みのようになった場所に券売機があった。

でも、これは、わかりにくい場所にあるな(汗)
「最凶煮干しそば」の食券を買って、再び、席へ!
しかし、この「最凶煮干しそば」!
食べていないので、750円というラーメンの価格が高いのか安いのかはわからないけど…
1玉150gの麺を、1.5玉225gの大盛に増量しても50円増しなのはリーズナブル!
でも、スープと麺のバランスが崩れるから、大盛にはしなかったけどね!
そうして、カウンターの上に食券を置くと…
黙って、ラーメン作りに入る店主!
そうして、店主によって、丁重に作られた一杯が出されたんだけど…
スープの色を見て、驚かされた!


それは、灰色というよりは黒といっていい!
インパクトのある色合いだったのと!
大阪・福島にある『烈志笑魚油 三く』で、限定で出された「魚三」のスープの色そのものだったので!
泡立ったダークグレーのスープをいただくと…
煮干しのうま味に苦味も出たスープで!
煮干しは、しっかりと効かされている。
しかし、清湯スープということもあってか、見た目とは違って、さらっといただける!
これは、『烈志笑魚油 三く』のスープもいっしょで!
大量の白口煮干しを水出しして使うと、こういうスープができるのかな!?
ただ、『烈志笑魚油 三く』のスープと違うのは!
『烈志笑魚油 三く』のスープが動物系を使わないの純煮干しだったのに対して、こちらの店のスープは、動物系に牛を使ったスープであること!
しかし、これは、事前に知っていたからわかったことで!
牛は、あまり主張してはいない。
そして、この牛清湯煮干しのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の切番24番に見える細ストレート麺で!

これは、『中華蕎麦 蘭鋳』、『中華ソバ 伊吹』といった煮干しをガツンと効いたラーメンを食べさせてくれる店でも使われている!
煮干しスープのために生まれてきたような、煮干しスープとはめちゃめちゃ相性のいい麺!
加水率29%の低加水麺は、カタめの麺の食感がとてもよくて!
煮干しのうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
惜しむらくは、もうあと10秒、麺の茹で時間が短かったら…
パツンパツンの、もっと歯切れのいい食感になっていたんだけどね…
豚肩ロースのチャーシューは、レンジでチンして、温められてから提供されたもので!
この気遣いは嬉しいし♪
ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかった♪
そして、外側がカリッ、コリッ!
内側がサクッの太メンマの食感が最高だったし!
美味しくいただきました♪
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メニュー:最凶煮干そば …750円/大盛り…800円
最凶煮干つけめん…800円/中盛り…850円/大盛り…900円
最凶煮干油そば…700円/大盛り…800円/油そばのスープ…50円
味付け半熟玉子…100円/チャーシュー(炙り・3枚増し)…200円/メンマ・青ネギ・刻みネギ・のり(6枚)・粉チーズ…各50円
好み度:最凶煮干そば

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2013.03.11
【新店】銀座 篝 ~銀座の路地裏に行列を作らせる店~
訪問日:2013年3月11日(月)

銀座の路地裏に、3月1日オープンした新店の『銀座 篝 かがり』!
オープン以来、評判は上々で、早くも行列ができる店になっているそう!
今日は、そんな話題の店へと出掛けてみることにした。
東京メトロの銀座駅のB2出口を出て、すぐ脇にある狭い路地を入っていくと…
路地の出口近い場所に、ひっそりと佇む店があった。
ただ、午後の1時過ぎに店を訪れたところ…
行列するお客さんの姿はなかった。
和風な小料理屋のような店の引戸を空けて、中へと入っていくと…
さすがに、店内はお客さんでいっぱい!
コの字型に配置されたカウンターのみ8席の席のうち、辛うじて1席のみ空いていた一番右奥の席に座らせてもらったんだけど…
店内はすごく狭くて…
座席と後ろの壁のスペースがほとんどないところを蟹歩きして、他のお客さんに気兼ねしながら行かないといけないのがちょっと(汗)
席について、メニューを見て…
メニュー先頭にあった「鶏白湯SOBA」がすごく気にはなったけど…
注文したのは「煮干し醤油SOBA」!
やっぱ、煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては注文せざるを得ないよね(笑)

麺の量は、デフォルトで1玉150g。
大盛りは1.5玉225gだったので、デフォルトのまま!
トッピングにローストビーフがあって!
さらに、豚と鶏のチャーシューもあったので!
「煮干し醤油SOBA」には、牛、豚、鶏の3種のチャーシューのうち、何がトッピングされているのか?
若い女性スタッフの人に聞いてみると…
牛と豚だということだったので!
鶏チャーシューをトッピングしてもらうことにした。
厨房には、いかにも和食の料理人という感じの男性スタッフが2人!
調理をしていたけど!
仕事ぶりを見ていても、素人ではない!
和食のプロの手捌き!
そして、まず、ラーメンが供される前に…
「お好みでスープに入れてお召し上がりください♪」
そう言って、女性スタッフから出されたのは、焦がし玉ねぎオイル!

そして、「煮干し醤油SOBA」も出された!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
思ったよりも煮干しが効いていた!
煮干しは、水出しした白口煮干しが中心と思われるけど…
黒背と鯵煮干しも使っているかもしれない。
さらに、昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
鯖節か宗田鰹節の魚節のうま味も感じられる。
動物系は鶏だと思われるけど!
あくまで、煮干しを下支えするような役割で使われていた。
スープ表面の、やや多めの油は、白締油に煮干しを移した煮干しオイルだと思うけど…
これが適度にスープにコクを与えていてよかったし♪
やや、塩分濃度は、やや高めに感じられたけど、これくらいなら十分に許容範囲だし!
バランスのいい美味しいスープ♪
そして、麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が使われていたんだけど!
煮干しスープに定番で使われるパツンパツンの低加水麺ではなくて、中加水の麺が合わされていた!


つるつるとして、ぽくぽくとした麺の食感は悪くないし!
小麦粉のうま味が感じられて!
コシがあって、喉越しのいい麺で!
なかなかよかった♪
具のローストビーフは、やわらかくて!
牛のうま味が感じられて、美味しかったし!
豚チャーシューも、この煮干しスープにはよく合う煮豚で!
これも美味しい♪
そして、トッピングした鶏チャーシューは、真空低温調理された鶏むね肉で!
たぶん、ソミュール駅に漬け込んでから調理しているからだと思うけど、しっとりとした食感がとてもよかったし♪

京タケノコの味付けに食感もとてもよくて!
刻み玉ねぎの甘みに万能ネギの香りもよくて!

なお、卓上にあった京都・祇園の黒七味を少し入れると…
風味よくスパイシーになって、これはあり!

焦がし玉ねぎオイルは、スープに香味を与えてくれて!
味変アイテムとしては面白いと思ったし♪
これだけのものが、ここ、銀座4丁目で食べられたら!
人気が出るのも当然だよね♪
それが証拠に、店に入ったときには並びがなかった店も…
店を出ると、8人の外待ちができていたし!
これから、益々、込み合うことが予想される店だけど!
「鶏白湯SOBA」が気になるので、また、来ないとね♪

メニュー:中華SOBA
鶏白湯SOBA 並…780円/大…880円
煮干醤油SOBA 並…780円/大…880円
つけSOBA
煮干つけSOBA 並…800円/大・特大…900円
濃厚辛つけSOBA 並…880円/大・特大…980円
特製つけSOBA 並…1000円/大・特大…1100円
好み度:煮干醤油SOBA
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銀座の路地裏に、3月1日オープンした新店の『銀座 篝 かがり』!
オープン以来、評判は上々で、早くも行列ができる店になっているそう!
今日は、そんな話題の店へと出掛けてみることにした。
東京メトロの銀座駅のB2出口を出て、すぐ脇にある狭い路地を入っていくと…
路地の出口近い場所に、ひっそりと佇む店があった。
ただ、午後の1時過ぎに店を訪れたところ…
行列するお客さんの姿はなかった。
和風な小料理屋のような店の引戸を空けて、中へと入っていくと…
さすがに、店内はお客さんでいっぱい!
コの字型に配置されたカウンターのみ8席の席のうち、辛うじて1席のみ空いていた一番右奥の席に座らせてもらったんだけど…
店内はすごく狭くて…
座席と後ろの壁のスペースがほとんどないところを蟹歩きして、他のお客さんに気兼ねしながら行かないといけないのがちょっと(汗)
席について、メニューを見て…
メニュー先頭にあった「鶏白湯SOBA」がすごく気にはなったけど…
注文したのは「煮干し醤油SOBA」!
やっぱ、煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては注文せざるを得ないよね(笑)

麺の量は、デフォルトで1玉150g。
大盛りは1.5玉225gだったので、デフォルトのまま!
トッピングにローストビーフがあって!
さらに、豚と鶏のチャーシューもあったので!
「煮干し醤油SOBA」には、牛、豚、鶏の3種のチャーシューのうち、何がトッピングされているのか?
若い女性スタッフの人に聞いてみると…
牛と豚だということだったので!
鶏チャーシューをトッピングしてもらうことにした。
厨房には、いかにも和食の料理人という感じの男性スタッフが2人!
調理をしていたけど!
仕事ぶりを見ていても、素人ではない!
和食のプロの手捌き!
そして、まず、ラーメンが供される前に…
「お好みでスープに入れてお召し上がりください♪」
そう言って、女性スタッフから出されたのは、焦がし玉ねぎオイル!

そして、「煮干し醤油SOBA」も出された!


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
思ったよりも煮干しが効いていた!
煮干しは、水出しした白口煮干しが中心と思われるけど…
黒背と鯵煮干しも使っているかもしれない。
さらに、昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
鯖節か宗田鰹節の魚節のうま味も感じられる。
動物系は鶏だと思われるけど!
あくまで、煮干しを下支えするような役割で使われていた。
スープ表面の、やや多めの油は、白締油に煮干しを移した煮干しオイルだと思うけど…
これが適度にスープにコクを与えていてよかったし♪
やや、塩分濃度は、やや高めに感じられたけど、これくらいなら十分に許容範囲だし!
バランスのいい美味しいスープ♪
そして、麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が使われていたんだけど!
煮干しスープに定番で使われるパツンパツンの低加水麺ではなくて、中加水の麺が合わされていた!


つるつるとして、ぽくぽくとした麺の食感は悪くないし!
小麦粉のうま味が感じられて!
コシがあって、喉越しのいい麺で!
なかなかよかった♪
具のローストビーフは、やわらかくて!
牛のうま味が感じられて、美味しかったし!
豚チャーシューも、この煮干しスープにはよく合う煮豚で!
これも美味しい♪
そして、トッピングした鶏チャーシューは、真空低温調理された鶏むね肉で!
たぶん、ソミュール駅に漬け込んでから調理しているからだと思うけど、しっとりとした食感がとてもよかったし♪

京タケノコの味付けに食感もとてもよくて!
刻み玉ねぎの甘みに万能ネギの香りもよくて!

なお、卓上にあった京都・祇園の黒七味を少し入れると…
風味よくスパイシーになって、これはあり!

焦がし玉ねぎオイルは、スープに香味を与えてくれて!
味変アイテムとしては面白いと思ったし♪
これだけのものが、ここ、銀座4丁目で食べられたら!
人気が出るのも当然だよね♪
それが証拠に、店に入ったときには並びがなかった店も…
店を出ると、8人の外待ちができていたし!
これから、益々、込み合うことが予想される店だけど!
「鶏白湯SOBA」が気になるので、また、来ないとね♪

メニュー:中華SOBA
鶏白湯SOBA 並…780円/大…880円
煮干醤油SOBA 並…780円/大…880円
つけSOBA
煮干つけSOBA 並…800円/大・特大…900円
濃厚辛つけSOBA 並…880円/大・特大…980円
特製つけSOBA 並…1000円/大・特大…1100円
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好み度:煮干醤油SOBA

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