2012.08.31
大阪ラーメンオフ会 ~居酒屋なかじま~
1ヶ月と5日ぶりに帰ってきた大阪!
今夜は、大阪のラーメン仲間がオフ会を開いてくれるというので!
近鉄奈良線に乗って、河内花園にある会場の『居酒屋 なかじま』へ!

店にやってきたのは、オフ会開始時刻ギリギリの夜の7時!
店の入口には「本日貸切」の貼り紙。

店に入っていくと…
「お帰りなさい!」
集まったラーメン仲間が声を掛けてくれた。
めっちゃ嬉しかった♪
すぐに宴会が始まって!
まずは生ビールで乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)


刺身のお造りから、焼き物から、焼肉まで!
今夜は、食べきれないほどの料理がが出てきた♪








ワイワイガヤガヤ話をして!
楽しい時間を過ごすことができてよかった♪


最後はみんなで記念撮影して閉会♪
お疲れさまでした。

幹事のNSPの方!
ミキティママ!
そして、DXな人をはじめとして、本日、お集まりいただきました総勢11名の皆さん!
本当、感謝しています。
ありがとうございましたm(__)m
住所:大阪府東大阪市花園本町1-7
営業時間:17 :00~22:00
定休日:日曜日
アクセス:近鉄奈良線花園駅[出口2から南西に徒歩1分(近畿大阪銀行花園支店西隣)
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店に入っていくと…
「お帰りなさい!」
集まったラーメン仲間が声を掛けてくれた。
めっちゃ嬉しかった♪
すぐに宴会が始まって!
まずは生ビールで乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)


刺身のお造りから、焼き物から、焼肉まで!
今夜は、食べきれないほどの料理がが出てきた♪








ワイワイガヤガヤ話をして!
楽しい時間を過ごすことができてよかった♪


最後はみんなで記念撮影して閉会♪
お疲れさまでした。

幹事のNSPの方!
ミキティママ!
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2012.08.31
中華そば ○丈【弐九】 ~【限定裏メニュー】冷やしラーメン第2弾「夏秋刀魚」~
訪問日:2012年8月31日(金)

1ヶ月ちょっとぶりに戻ってきた大阪!
この間にも、美味しそうなラーメンを出す新店が誕生して!
また、好みのラーメン店で新たなメニューも登場していて!
行きたい店がいっぱい!
しかし、前夜、大阪入りしたものの、忙しくて、まだ、1杯のラーメンも食べていない。
しかも、ただ今の時刻は、すでに、午後の2時を回っていて…
この時間だと、限定ラーメンは売り切れているだろうし…
だいいち、早い店はもう、昼の営業を終了しているし…
これから訪問しても、昼の営業時間に間に合わない店も多い…
そんな中、何処の店で、何を食べるか?
考えて、選択したのが『中華そば ○丈』!
『中華そば ○丈』では、今週火曜日の28日から「夏秋刀魚」と命名された夏季限定の冷やしラーメンが、メニューにはない裏メニューとして提供されている。
ただ、限定10食ということだから、裏メニューとはいえ、この時間に残っているかは微妙だけど…
でも、無ければないで、レギュラーの高井田風「中華そば」を食べればいいし!
こちらの店の「つけ麺」の中では一番お気に入りで、裏メニューで提供されている「豚もりそば」という、醤油味の「つけ麺」にしてもいい!
そう思って、店へと向かった。
店の前までやって来たのは、結局、2時40分過ぎ。
でも、やっててよかった。
2時30分までに閉店してしまう店が多い中、こちらの店は3時まで営業してくれるのがいい!
しかし、こんな遅い時間でも、結構、お客さんが入っている!
「こんにちは!」
そう言いながら入店すると!
私を見て、驚きの色を隠さない丈六店主(笑)
しかし、すぐに笑顔になって!
スタッフの人に向かって…
「夏秋刀魚一丁!」
まだ、注文を告げたわけではないのに(笑)
でも、残っていてよかった♪
そうして、出来上がってきた、夏季限定の冷やし第2弾となる「夏秋刀魚」!


麺の上にスダチが載せられて、涼しげなのがいい♪
それに、鶏むね肉のタタキが、めっちゃ美味しそう♪
スープからいただくと…
静岡産のヒネ鶏(親鳥)を使ったスープからは、いい鶏出汁のうま味が出ている!
昆布のうま味も感じられて美味しいスープだとは思うけど!
ただ、メニュー名になっている秋刀魚は、あまり強くは主張していない。
でも、塩味のスープは、塩角がなくて、塩の甘味が感じられて、いい塩梅だった!
そして、よかったのが麺♪
今回は、レギュラーの「中華そば」に使われている、切り歯18番と思われる太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていたけど!
この、オーストラリアのプライムハードを小麦粉に使って、真空ミキサーでミキシングされた麺は!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
しっかりコシがあって!
喉越しのよさもあっていい♪

前回、冷やし第1弾の「紀州 冷やし」をいただいたときは、麺は、同じ切り歯の麺が使われていたけど!
「つけ麺」用に作った麺帯を、ラーメン用の切り歯で切ったという麺で!
もちっとした食感の多加水麺は、それはそれでよかったとは思うけど!
やや、やわらかめに茹でられた低加水麺の、この、なめらかな食感がとてもいい♪
さらに、よかったのが、「つけ麺」用の塩ダレで味付けしたという鶏むね肉のタタキ!
味付けが最高だったし!
しっとりとした食感がとてもよくて!
これを食べられただけでも、価値のある一杯だったといえる!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(東大阪高井田風)…650円/中華そば 大…750円/中華そば 小…550円/肉増し…プラス150円
○丈そば(数量限定:昼夜10食)…800円/つけ麺(塩)…1000円
【限定裏メニュー】夏秋刀魚(1日10食限定)…800円
早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランドビール)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
好み度:夏秋刀魚
接客・サービス
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1ヶ月ちょっとぶりに戻ってきた大阪!
この間にも、美味しそうなラーメンを出す新店が誕生して!
また、好みのラーメン店で新たなメニューも登場していて!
行きたい店がいっぱい!
しかし、前夜、大阪入りしたものの、忙しくて、まだ、1杯のラーメンも食べていない。
しかも、ただ今の時刻は、すでに、午後の2時を回っていて…
この時間だと、限定ラーメンは売り切れているだろうし…
だいいち、早い店はもう、昼の営業を終了しているし…
これから訪問しても、昼の営業時間に間に合わない店も多い…
そんな中、何処の店で、何を食べるか?
考えて、選択したのが『中華そば ○丈』!
『中華そば ○丈』では、今週火曜日の28日から「夏秋刀魚」と命名された夏季限定の冷やしラーメンが、メニューにはない裏メニューとして提供されている。
ただ、限定10食ということだから、裏メニューとはいえ、この時間に残っているかは微妙だけど…
でも、無ければないで、レギュラーの高井田風「中華そば」を食べればいいし!
こちらの店の「つけ麺」の中では一番お気に入りで、裏メニューで提供されている「豚もりそば」という、醤油味の「つけ麺」にしてもいい!
そう思って、店へと向かった。
店の前までやって来たのは、結局、2時40分過ぎ。
でも、やっててよかった。
2時30分までに閉店してしまう店が多い中、こちらの店は3時まで営業してくれるのがいい!
しかし、こんな遅い時間でも、結構、お客さんが入っている!
「こんにちは!」
そう言いながら入店すると!
私を見て、驚きの色を隠さない丈六店主(笑)
しかし、すぐに笑顔になって!
スタッフの人に向かって…
「夏秋刀魚一丁!」
まだ、注文を告げたわけではないのに(笑)
でも、残っていてよかった♪
そうして、出来上がってきた、夏季限定の冷やし第2弾となる「夏秋刀魚」!


麺の上にスダチが載せられて、涼しげなのがいい♪
それに、鶏むね肉のタタキが、めっちゃ美味しそう♪
スープからいただくと…
静岡産のヒネ鶏(親鳥)を使ったスープからは、いい鶏出汁のうま味が出ている!
昆布のうま味も感じられて美味しいスープだとは思うけど!
ただ、メニュー名になっている秋刀魚は、あまり強くは主張していない。
でも、塩味のスープは、塩角がなくて、塩の甘味が感じられて、いい塩梅だった!
そして、よかったのが麺♪
今回は、レギュラーの「中華そば」に使われている、切り歯18番と思われる太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていたけど!
この、オーストラリアのプライムハードを小麦粉に使って、真空ミキサーでミキシングされた麺は!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
しっかりコシがあって!
喉越しのよさもあっていい♪

前回、冷やし第1弾の「紀州 冷やし」をいただいたときは、麺は、同じ切り歯の麺が使われていたけど!
「つけ麺」用に作った麺帯を、ラーメン用の切り歯で切ったという麺で!
もちっとした食感の多加水麺は、それはそれでよかったとは思うけど!
やや、やわらかめに茹でられた低加水麺の、この、なめらかな食感がとてもいい♪
さらに、よかったのが、「つけ麺」用の塩ダレで味付けしたという鶏むね肉のタタキ!
味付けが最高だったし!
しっとりとした食感がとてもよくて!
これを食べられただけでも、価値のある一杯だったといえる!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(東大阪高井田風)…650円/中華そば 大…750円/中華そば 小…550円/肉増し…プラス150円
○丈そば(数量限定:昼夜10食)…800円/つけ麺(塩)…1000円
【限定裏メニュー】夏秋刀魚(1日10食限定)…800円
早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランドビール)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、近鉄日本橋駅、日本橋駅
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2012.08.30
煮干鰮らーめん 圓【弐】 ~つけ麺&煮干らーめん~
訪問日:2012年8月30日(木)

9月15日に町田に2号店を出店する『煮干鰮らーめん 圓』!
その『圓』で、今、「つけ麺」が販売されているという情報を聞いて!
食べに行くことにした。
2009年の6月以来、久し振りに訪問する『煮干鰮らーめん 圓』!
今日は、こちらの店で、「塩らーめん」と醤油味の「つけ麺」を食べるつもり♪
JR八王子駅からアクセスして、店の前にやって来たのは開店11分前の10時49分。
この時点で2人のお客さんが開店待ちをしていた。
3番目に並んで待っていると、後から6人が並んだところで!
田中店主が店の中から現れて、10時58分に2分前倒しで開店!
まず、券売機で食券を買うんだけど…
「塩らーめん」のボタンの横には赤い×印が点灯していた。

この「塩らーめん」!
スープに脂が出過ぎてしまった場合は、販売されないと聞いていた…
しかし、今日がその日に当たるとは…
残念(泣)
そこで、当初の予定では、「塩らーめん」を食べて!
さらに、「つけ麺」を麺150gの「小盛」でいただこうと思ったんだけど…
やめて、250gの「中盛」にして!
「つけ麺」だけを食べることにした!
食券を買って、席について、カウンターの上に食券を置くと、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
こういうタイプの食券を使うラーメン店は珍しい。
でも、これなら、チェック、確認ができて、間違い防止ができるのでいい。
厨房には、田中店主と、他に2人のスタッフがいて!
田中店主は、ラーメン作りには関与せずに、2人のスタッフに任せていた。
そして、その2人のスタッフによって、2杯の「煮干らーめん」が作られた後に、私の「つけ麺」が作られて!
まず、つけ汁が先に出されて、追って、冷水で〆られた麺が出された。


清湯の「煮干つけ麺」!
あるようで、あまりない!
先日、『Japanese Soba Noodles 蔦』でいただいたものの…
大概の店は、「ラーメン」は清湯でも、「つけ麺」は白湯というケースが多いので!
まずは、つけ汁につけずに、麺だけをいただくと…
中細ストレートの麺は、小麦粉の香りがとてもいい!
そして、小麦粉のうま味も感じられる♪
つけ汁につけて食べると…
煮干しのうま味が引き出されたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、少し、苦味も感じられるけど、このビターな味わいが、アクセントとして効いていていい!
やっぱり、『圓』が作ると!
これだけ美味しい「煮干し清湯のつけ麺」ができるんだね♪
肉のうま味が感じられるチャーシューも!
外はコリコリ、中はサクサクのメンマの食感も!
味がしみしみの味玉の味わいもよかったし!
そして、最後に作ってもらったスーブ割りが、とても美味しくて!

思わず田中店主に…
「待っているとお客さんがいるのに申し訳ないのですけど…」
「つけそばが美味しかったのでもう一杯、煮干そばを作ってもらっていいですか?」と申し入れたほど!
「別に、構わないですけど!」
そう言うと、スタッフに「煮干らーめん」を作るよう指示する田中店主!
券売機で、再度、「煮干らーめん」の食券を買って、席に戻ると…
間もなく、「煮干らーめん」が出来上がってきた。


でも、これは、前に食べた薄口醤油を使った「煮干うす口正油らーめん」!
濃口醤油の「煮干正油らーめん」が出てくるものとばかり思っていたのに…
現在は、「煮干らーめん」の名で販売されている醤油ラーメンが、以前の「煮干正油らーめん」!
「昔ながらのらーめん」が「煮干うす口正油らーめん」めん」と勝手に思い込んでいた。
でも、実際には逆だった(汗)
というわけで、2度目の「煮干うす口正油らーめん」(笑)
薄口醤油を使ったという、淡くてクリアな色合いのスーブは、実際には、薄口醤油と濃口醤油を併用した返しが使われていたけど!
この他店では味わえない、淡いのに、キレがあってコクのある醤油の味わいがいい♪
スーブは、鶏のうま味と!
白口煮干の甘味に、青口煮干の力強い風味が感じられるスーブで!
以前は感じなかったビターさも少し感じられて!
このスーブはいい♪
荒々しくて下品なまでのエグさのある『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」とは対極にある、キレイで上品な煮干しスーブで!
こういう味わいの煮干しスーブも好きだな♪
麺は、先ほど食べた「つけ麺」に使われていていた、中細ストレートの麺で!

茹で加減は、やや、やわらかめに感じられたけど…
なめらかな食感の麺で、スーブとの絡みもいい!
それに、長めの麺は「つけ麺」で、つけ汁につけて食べるには、やや、長すぎて、ハンドリングの悪さが感じられたけど…
ラーメンだと、喉越しのよさもあって、チュルっと食べられるのでよかったし!
トッピングされた、チャーシューにメンマ、味玉も「つけ麺」同様、美味しくいただけて♪
ご馳走さまでした。
PS 9月15日にオープン予定の町田店開業に伴い、9月11日の昼営業をもって、しばらく休業に入る『煮干鰮らーめん 圓』!
来店を予定されている方はご注意願います。

メニュー:煮干らーめん…700円/昔ながらのらーめん…700円/塩らーめん…700円
らーめん大盛…120円増し
つけ麺 小盛(150g)…700円/つけ麺 中盛(250g)…750円/つけ麺 大盛(350g)…850円
好み度:つけ麺
煮干らーめん
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9月15日に町田に2号店を出店する『煮干鰮らーめん 圓』!
その『圓』で、今、「つけ麺」が販売されているという情報を聞いて!
食べに行くことにした。
2009年の6月以来、久し振りに訪問する『煮干鰮らーめん 圓』!
今日は、こちらの店で、「塩らーめん」と醤油味の「つけ麺」を食べるつもり♪
JR八王子駅からアクセスして、店の前にやって来たのは開店11分前の10時49分。
この時点で2人のお客さんが開店待ちをしていた。
3番目に並んで待っていると、後から6人が並んだところで!
田中店主が店の中から現れて、10時58分に2分前倒しで開店!
まず、券売機で食券を買うんだけど…
「塩らーめん」のボタンの横には赤い×印が点灯していた。

この「塩らーめん」!
スープに脂が出過ぎてしまった場合は、販売されないと聞いていた…
しかし、今日がその日に当たるとは…
残念(泣)
そこで、当初の予定では、「塩らーめん」を食べて!
さらに、「つけ麺」を麺150gの「小盛」でいただこうと思ったんだけど…
やめて、250gの「中盛」にして!
「つけ麺」だけを食べることにした!
食券を買って、席について、カウンターの上に食券を置くと、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
こういうタイプの食券を使うラーメン店は珍しい。
でも、これなら、チェック、確認ができて、間違い防止ができるのでいい。
厨房には、田中店主と、他に2人のスタッフがいて!
田中店主は、ラーメン作りには関与せずに、2人のスタッフに任せていた。
そして、その2人のスタッフによって、2杯の「煮干らーめん」が作られた後に、私の「つけ麺」が作られて!
まず、つけ汁が先に出されて、追って、冷水で〆られた麺が出された。


清湯の「煮干つけ麺」!
あるようで、あまりない!
先日、『Japanese Soba Noodles 蔦』でいただいたものの…
大概の店は、「ラーメン」は清湯でも、「つけ麺」は白湯というケースが多いので!
まずは、つけ汁につけずに、麺だけをいただくと…
中細ストレートの麺は、小麦粉の香りがとてもいい!
そして、小麦粉のうま味も感じられる♪
つけ汁につけて食べると…
煮干しのうま味が引き出されたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい♪
そして、少し、苦味も感じられるけど、このビターな味わいが、アクセントとして効いていていい!
やっぱり、『圓』が作ると!
これだけ美味しい「煮干し清湯のつけ麺」ができるんだね♪
肉のうま味が感じられるチャーシューも!
外はコリコリ、中はサクサクのメンマの食感も!
味がしみしみの味玉の味わいもよかったし!
そして、最後に作ってもらったスーブ割りが、とても美味しくて!

思わず田中店主に…
「待っているとお客さんがいるのに申し訳ないのですけど…」
「つけそばが美味しかったのでもう一杯、煮干そばを作ってもらっていいですか?」と申し入れたほど!
「別に、構わないですけど!」
そう言うと、スタッフに「煮干らーめん」を作るよう指示する田中店主!
券売機で、再度、「煮干らーめん」の食券を買って、席に戻ると…
間もなく、「煮干らーめん」が出来上がってきた。


でも、これは、前に食べた薄口醤油を使った「煮干うす口正油らーめん」!
濃口醤油の「煮干正油らーめん」が出てくるものとばかり思っていたのに…
現在は、「煮干らーめん」の名で販売されている醤油ラーメンが、以前の「煮干正油らーめん」!
「昔ながらのらーめん」が「煮干うす口正油らーめん」めん」と勝手に思い込んでいた。
でも、実際には逆だった(汗)
というわけで、2度目の「煮干うす口正油らーめん」(笑)
薄口醤油を使ったという、淡くてクリアな色合いのスーブは、実際には、薄口醤油と濃口醤油を併用した返しが使われていたけど!
この他店では味わえない、淡いのに、キレがあってコクのある醤油の味わいがいい♪
スーブは、鶏のうま味と!
白口煮干の甘味に、青口煮干の力強い風味が感じられるスーブで!
以前は感じなかったビターさも少し感じられて!
このスーブはいい♪
荒々しくて下品なまでのエグさのある『中華ソバ 伊吹』の「中華ソバ」とは対極にある、キレイで上品な煮干しスーブで!
こういう味わいの煮干しスーブも好きだな♪
麺は、先ほど食べた「つけ麺」に使われていていた、中細ストレートの麺で!

茹で加減は、やや、やわらかめに感じられたけど…
なめらかな食感の麺で、スーブとの絡みもいい!
それに、長めの麺は「つけ麺」で、つけ汁につけて食べるには、やや、長すぎて、ハンドリングの悪さが感じられたけど…
ラーメンだと、喉越しのよさもあって、チュルっと食べられるのでよかったし!
トッピングされた、チャーシューにメンマ、味玉も「つけ麺」同様、美味しくいただけて♪
ご馳走さまでした。
PS 9月15日にオープン予定の町田店開業に伴い、9月11日の昼営業をもって、しばらく休業に入る『煮干鰮らーめん 圓』!
来店を予定されている方はご注意願います。

メニュー:煮干らーめん…700円/昔ながらのらーめん…700円/塩らーめん…700円
らーめん大盛…120円増し
つけ麺 小盛(150g)…700円/つけ麺 中盛(250g)…750円/つけ麺 大盛(350g)…850円
好み度:つけ麺

煮干らーめん

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2012.08.28
【新店】塩つけ麺 灯花
訪問日:2012年8月28日(火)

東京・四谷三丁目に6月30日オープンした新店の『塩つけ麺 灯花』!
「淡麗塩つけ麺」という、文字通り淡麗な清湯スーブのつけ麺が食べられる店!
清湯スーブの「ラーメン」が食べられる店は、幾多もあるのに、清湯スーブの「つけ麺」をメニューに置く店は、東京でも意外に少ない。
清湯スーブの「ラーメン」を出す店でも、「つけ麺」は白湯スーブというケースが多いので!
そういう意味では、稀少な新店ともいえる。
そこで、オープン以来、定休日を設けずに無休でガンバっている店に今月20日に訪問してみたところ…
何と、よりによって、本日休業!
店の入口には、8月7日と20日は休業しますの貼り紙…


ガーン!
この日は、リカバリーに『麺ダイニング ととこ』に行って、美味しい山形の冷やしラーメンをいただくことができたからよかったけど…
そこで、本日はリベンジで、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目からも、都営地下鉄新宿線の曙橋からも徒歩では同じくらいの距離の店へと訪問!
12時10分過ぎの、昼のピーク時に、店の前までやって来ると…
カウンター席5席で営業する、わずか3坪という狭い店は、辛うじて1席のみ席が空いていた。
券売機で「淡麗塩つけ麺」の食券を買って!
デフォルトの麺量が200gなので、50円増しで300gに増量できる「大盛」券も追加して、席へつく。

すると、スタッフの人から冷たいおしぼりが、さっと手渡された。
ひんやりとして、気持ちいい!
太陽が、じりじりと照りつけて、肌を焦がす!
残暑厳しい東京では、これは、とても嬉しいサービス♪
もう一つよかったのは、卓上にあった「『写真撮影』大歓迎です!」と書かれたスタンドがあったこと(笑)
これで安心して、撮影が行える(笑)

スタッフの人に食券を渡すと、店主に注文が告げられて!
さっそく、つけ麺作りに入る店主!
そうして作られた「淡麗塩つけ麺」!
麺の入った器の縁に付いているのは柚子胡椒で!
スタッフの人からは…
「お好みでお召し上がりになってください。」



まずは、つけ汁につけずに麺だけを食べてみる。
平打の細麺は、もちっとした食感の多加水麺!
麺自体は悪くはないんだけど、水道水で麺を〆ていたせいか、少し生温く感じでしまった…
つけ汁につけて食べると…
丸鶏、鶏むね肉で出汁をとったという動物系スープと、本枯鰹節、鯖枯節、ウルメ、白口煮干し、干し椎茸を使ったという魚介系スープをブレンドしたスープで作られるつけ汁は…
いい出汁出してる♪

沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
最初に麺を食べたときには、やっちゃったかな!?
これで、単調な味わいのつけ汁だったら…
飽きて、絶対に完食は無理と思ったのに…
久し振りに、出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい清湯の「塩つけ麺」を食べさせてもらった♪
トッピングされた具の、炙りチャーシューもよかったし!
三つ葉の風味も、この「塩つけ麺」には合っていたし!
そして、柚子胡椒だけど…
溶かし入れると、インパクトのある味に味変はしたけど…
そのままの方が美味しかったかな…
試すなら、後の方にするのがおすすめ!
なお、面白かったのがスープ割りで!
スープ割りをお願いしたところ…
元々、澄んだ清湯スーブのつけ汁は、濁ったスーブのスープ割りになって!
細かく刻まれたネギが入れられて戻ってきた…

味は、昆布の味わいが口の中に広がる味わいで、なかなかいい!
でも、なぜ、スーブが濁ったのだろう?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
「昆布そば湯」という、昆布出汁にそば粉を入れたスーブを割りスーブに使っているためだと、スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
美味しい鶏清湯魚介の「塩つけ麺」でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩つけ麺(200g)…750円/半熟味玉淡麗塩つけ麺…850円/特製淡麗塩つけ麺…950円/チャーシュー淡麗塩つけ麺…950円
つけ麺中盛り(300g)…50円/つけ麺大盛り(400g)…100円
淡麗鶏塩そば…700円/半熟味玉淡麗鶏塩そば…800円/特製淡麗鶏塩そば…900円/チャーシュー淡麗鶏塩そば…900円
塩そば大盛り…100円
トッピング メンマ…100円/ネギ…100円/温泉玉子…100円
好み度:淡麗塩つけ麺
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東京・四谷三丁目に6月30日オープンした新店の『塩つけ麺 灯花』!
「淡麗塩つけ麺」という、文字通り淡麗な清湯スーブのつけ麺が食べられる店!
清湯スーブの「ラーメン」が食べられる店は、幾多もあるのに、清湯スーブの「つけ麺」をメニューに置く店は、東京でも意外に少ない。
清湯スーブの「ラーメン」を出す店でも、「つけ麺」は白湯スーブというケースが多いので!
そういう意味では、稀少な新店ともいえる。
そこで、オープン以来、定休日を設けずに無休でガンバっている店に今月20日に訪問してみたところ…
何と、よりによって、本日休業!
店の入口には、8月7日と20日は休業しますの貼り紙…


ガーン!
この日は、リカバリーに『麺ダイニング ととこ』に行って、美味しい山形の冷やしラーメンをいただくことができたからよかったけど…
そこで、本日はリベンジで、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目からも、都営地下鉄新宿線の曙橋からも徒歩では同じくらいの距離の店へと訪問!
12時10分過ぎの、昼のピーク時に、店の前までやって来ると…
カウンター席5席で営業する、わずか3坪という狭い店は、辛うじて1席のみ席が空いていた。
券売機で「淡麗塩つけ麺」の食券を買って!
デフォルトの麺量が200gなので、50円増しで300gに増量できる「大盛」券も追加して、席へつく。

すると、スタッフの人から冷たいおしぼりが、さっと手渡された。
ひんやりとして、気持ちいい!
太陽が、じりじりと照りつけて、肌を焦がす!
残暑厳しい東京では、これは、とても嬉しいサービス♪
もう一つよかったのは、卓上にあった「『写真撮影』大歓迎です!」と書かれたスタンドがあったこと(笑)
これで安心して、撮影が行える(笑)

スタッフの人に食券を渡すと、店主に注文が告げられて!
さっそく、つけ麺作りに入る店主!
そうして作られた「淡麗塩つけ麺」!
麺の入った器の縁に付いているのは柚子胡椒で!
スタッフの人からは…
「お好みでお召し上がりになってください。」



まずは、つけ汁につけずに麺だけを食べてみる。
平打の細麺は、もちっとした食感の多加水麺!
麺自体は悪くはないんだけど、水道水で麺を〆ていたせいか、少し生温く感じでしまった…
つけ汁につけて食べると…
丸鶏、鶏むね肉で出汁をとったという動物系スープと、本枯鰹節、鯖枯節、ウルメ、白口煮干し、干し椎茸を使ったという魚介系スープをブレンドしたスープで作られるつけ汁は…
いい出汁出してる♪

沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
最初に麺を食べたときには、やっちゃったかな!?
これで、単調な味わいのつけ汁だったら…
飽きて、絶対に完食は無理と思ったのに…
久し振りに、出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい清湯の「塩つけ麺」を食べさせてもらった♪
トッピングされた具の、炙りチャーシューもよかったし!
三つ葉の風味も、この「塩つけ麺」には合っていたし!
そして、柚子胡椒だけど…
溶かし入れると、インパクトのある味に味変はしたけど…
そのままの方が美味しかったかな…
試すなら、後の方にするのがおすすめ!
なお、面白かったのがスープ割りで!
スープ割りをお願いしたところ…
元々、澄んだ清湯スーブのつけ汁は、濁ったスーブのスープ割りになって!
細かく刻まれたネギが入れられて戻ってきた…

味は、昆布の味わいが口の中に広がる味わいで、なかなかいい!
でも、なぜ、スーブが濁ったのだろう?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
「昆布そば湯」という、昆布出汁にそば粉を入れたスーブを割りスーブに使っているためだと、スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
美味しい鶏清湯魚介の「塩つけ麺」でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩つけ麺(200g)…750円/半熟味玉淡麗塩つけ麺…850円/特製淡麗塩つけ麺…950円/チャーシュー淡麗塩つけ麺…950円
つけ麺中盛り(300g)…50円/つけ麺大盛り(400g)…100円
淡麗鶏塩そば…700円/半熟味玉淡麗鶏塩そば…800円/特製淡麗鶏塩そば…900円/チャーシュー淡麗鶏塩そば…900円
塩そば大盛り…100円
トッピング メンマ…100円/ネギ…100円/温泉玉子…100円
好み度:淡麗塩つけ麺

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2012.08.24
【新店】ラーメン ますみ屋
訪問日:2012年8月24日(金)

「煮干しラーメン」390円!
具なしの「煮干しかけラーメン」なら290円!
「醤油とんこつラーメン」も、「つけ麺」も390円で食べられる!
そんな価格破壊の店が、東京・芝大門に誕生した。
その店は、8月7日にオープンした『ラーメン ますみ屋』!
『横浜ラーメン 増田屋』や、『ラーメン たかし屋』等のラーメン店や『大衆酒場 ちばチャン』等を経営する株式会社マスミフードサービスが開業した店で!
店の場所は、同グループが、3月5日にオープンさせた、地階にある『ラーメン たかし屋 芝大門店』の上の1階部分。
『麺や ポツリ』の右横というロケーション。
味は、正直、どうかはわからないけど、話題性はバツグンにあると思うので!
食べに行くことにした。
店に着いたのはジャスト13時!
まず、店の外に設置された券売機で「煮干しラーメン」の食券を買って入店すると…

「いらっしゃいませ!」
元気な声で大勢のスタッフに迎えられた!
スタッフの人の1人に食券を渡すと!
「お好きな席へお座りください。」
席は、8席のカウンター席と、別に、立ち食いのカウンターがあった。
席の1つに座ると、程なくしてお盆に載せられた「煮干しラーメン」が運ばれてきた。


プラスチックのラーメン丼が使われていて!
トッピングされた具は、大きいチャーシューにメンマ、ネギ!
スープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラ煮干し清湯のスープ!
煮干しの風味は感じられるものの、煮干し度はかなりライト!
そして、化調ピリピリのスープは、「煮干しラーメン」というよりは、昔ながらの東京の「中華そば」といった感じ!
麺は、カネジン食品の切番22番の中細ストレートの麺が使われていた。
普通の中華麺で、特にコメントするような麺ではないけど、不満もない。

具のチャーシューは、大きいけど薄っぺら…
ただ、味は悪くはないし、価格を考えたら仕方ないと思う。
メンマも、業務用かもしれないけど、普通に食べられて!
これで価格は390円。
チャーシュー、メンマを抜いた、スープと麺とネギだけの「かけ」なら290円!
100円の差なら、つけた方が得なような気はしたけど!
何れにしても、価格は超リーズナブル!
「煮干しラーメン」以外にも、「醤油とんこつラーメン」も390円。
こちらも「かけ」が用意されていて、価格は290円!
さらに、「つけ麺」まで390円。


そして、半チャーハンやミニカツ丼、ミニカレーとのセットも590円で用意されているから、このサラリーマンの街では受けるかもしれない!

しかし、この、立ち食いそば店並の価格のラーメン店ができて!
周りのラーメン店や飲食店に及ぼす影響は少なくないと思われる。
今後の成り行きを興味深く見守っていきたいと思う。
メニュー:醤油とんとつラーメン…390円/醤油とんこつ味玉ラーメン…470円/醤油とんこつネギラーメン…510円/醤油とんこつメンマラーメン…470円/醤油とんこつチャーシューラーメン…550円/醤油とんこつネギチャーシューメン…670円/醤油とんこつかけラーメン…290円
煮干しラーメン…390円/煮干し味玉ラーメン…470円/煮干しネギラーメン…510円/煮干しメンマラーメン…470円/煮干しチャーシューラーメン…550円/煮干しネギチャーシューメン…670円/煮干しかけラーメン…290円
つけ麺…390円/味玉つけ麺…470円/特製つけ麺…670円/冷やし中華…460円
麺増し…100円
好み度:煮干しラーメン
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「煮干しラーメン」390円!
具なしの「煮干しかけラーメン」なら290円!
「醤油とんこつラーメン」も、「つけ麺」も390円で食べられる!
そんな価格破壊の店が、東京・芝大門に誕生した。
その店は、8月7日にオープンした『ラーメン ますみ屋』!
『横浜ラーメン 増田屋』や、『ラーメン たかし屋』等のラーメン店や『大衆酒場 ちばチャン』等を経営する株式会社マスミフードサービスが開業した店で!
店の場所は、同グループが、3月5日にオープンさせた、地階にある『ラーメン たかし屋 芝大門店』の上の1階部分。
『麺や ポツリ』の右横というロケーション。
味は、正直、どうかはわからないけど、話題性はバツグンにあると思うので!
食べに行くことにした。
店に着いたのはジャスト13時!
まず、店の外に設置された券売機で「煮干しラーメン」の食券を買って入店すると…

「いらっしゃいませ!」
元気な声で大勢のスタッフに迎えられた!
スタッフの人の1人に食券を渡すと!
「お好きな席へお座りください。」
席は、8席のカウンター席と、別に、立ち食いのカウンターがあった。
席の1つに座ると、程なくしてお盆に載せられた「煮干しラーメン」が運ばれてきた。


プラスチックのラーメン丼が使われていて!
トッピングされた具は、大きいチャーシューにメンマ、ネギ!
スープをいただくと…
あっさりとした味わいの鶏ガラ煮干し清湯のスープ!
煮干しの風味は感じられるものの、煮干し度はかなりライト!
そして、化調ピリピリのスープは、「煮干しラーメン」というよりは、昔ながらの東京の「中華そば」といった感じ!
麺は、カネジン食品の切番22番の中細ストレートの麺が使われていた。
普通の中華麺で、特にコメントするような麺ではないけど、不満もない。

具のチャーシューは、大きいけど薄っぺら…
ただ、味は悪くはないし、価格を考えたら仕方ないと思う。
メンマも、業務用かもしれないけど、普通に食べられて!
これで価格は390円。
チャーシュー、メンマを抜いた、スープと麺とネギだけの「かけ」なら290円!
100円の差なら、つけた方が得なような気はしたけど!
何れにしても、価格は超リーズナブル!
「煮干しラーメン」以外にも、「醤油とんこつラーメン」も390円。
こちらも「かけ」が用意されていて、価格は290円!
さらに、「つけ麺」まで390円。


そして、半チャーハンやミニカツ丼、ミニカレーとのセットも590円で用意されているから、このサラリーマンの街では受けるかもしれない!

しかし、この、立ち食いそば店並の価格のラーメン店ができて!
周りのラーメン店や飲食店に及ぼす影響は少なくないと思われる。
今後の成り行きを興味深く見守っていきたいと思う。
メニュー:醤油とんとつラーメン…390円/醤油とんこつ味玉ラーメン…470円/醤油とんこつネギラーメン…510円/醤油とんこつメンマラーメン…470円/醤油とんこつチャーシューラーメン…550円/醤油とんこつネギチャーシューメン…670円/醤油とんこつかけラーメン…290円
煮干しラーメン…390円/煮干し味玉ラーメン…470円/煮干しネギラーメン…510円/煮干しメンマラーメン…470円/煮干しチャーシューラーメン…550円/煮干しネギチャーシューメン…670円/煮干しかけラーメン…290円
つけ麺…390円/味玉つけ麺…470円/特製つけ麺…670円/冷やし中華…460円
麺増し…100円
好み度:煮干しラーメン

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2012.08.24
Japanese Soba Noodles 蔦【弐】 ~煮干と煮干の煮干そば~
訪問日:2012年8月24日(金)

東京・巣鴨に1月26日オープンした店『Japanese Noodles 蔦』!
『七重の味の店 めじろ』の大西店主の次男の方が開いた店ということで、オープン当初は、ラーメン関係者の間では、ずいぶんと話題になった。
私も、2月10日に訪問して、代表メニューと思われる「醤油らぁ麺(現・醤油そば)」をいただいたんだけど…
ちょっとボケた味わいのラーメンは、名門のサラブレッドがつくったラーメンとしては、もう一つの味わいに感じられた。
ただ、この「醤油らぁ麺」と、当時、もう一つあったメニューの「煮干らぁ麺(現・煮干そば」を食べた某ラーメン店の店主の話では…
「煮干らぁ麺」はよかったということだったので!
何時か、機会があったら、再訪したいと思っていた。
そんなところへ、『Japanese Noodles 蔦』で6月から「つけそば」の提供が始まったとの情報を耳にして!
さらに、最近、「煮干と煮干の煮干つけそば」なる、煮干の3重奏の「つけそば」を追加したという話を聞いて!
これは、時は来たと判断した(笑)
店にやって来たのは、開店直後の11時34分。
日本料理店のような外観の店へと入っていくと…
まだ、開店したばかりだからか、お客さんも2人だけ。
券売機で、お目当ての「煮干と煮干の煮干つけそば」の食券を買って、カウンターの上に置く。

すると、ポールのお客さんの注文した「つけそば」を完成させた店主は、次に、2番目のお客さんの「味玉醤油ラーメン」を作った後に私の「つけそば」の作成に掛かったため…
着席してから出てくるまでに11分ほど時間を要して、出された「煮干と煮干の煮干つけそば」!
まず、麺の入った器が手渡されて!
次に、「熱いですよ。」と言いながら受け皿の上に載せられたつけ汁が渡された。



まずは、麺だけを食べてみようとして、麺を手繰ると…
麺は、透明な液体に浸かっていた。

何だろうと思って、飲んでみたところ…
煮干し出汁のスープだった。
麺だけを食べると…
平打ち気味の中細ストレートの麺は、確か、「醤油らぁ麺」で食べたときは、加水率の高いスープを弾く麺で、スープにはあまり馴染まない麺という印象だったけど…
よく〆られた麺は、滑らかな食感で、しなやかなコシもあって、喉ごしもいい!
それに、煮干の出汁スープに浸かっているので、煮干の風味も感じられていい♪
つけ汁につけて食べてみると…
麺に粉が付着してきた。
食べると、煮干の風味が感じられて、味も悪くはないんだけど…
口の中に粉っぽさが残るのが…
レンゲを使って、つけ汁をすくってみると…
つけ汁の中には大量の煮干粉!
つけ汁は、スープ自体も、もちろん煮干で出汁をとった風味が感じられる。
ただ、これだけでは、「つけそば」で食べるには弱いと考えて、煮干粉を使ったんだろうと思うけど…
煮干粉は要らなかったな…
生臭みは感じられなかったのが、まだ、救い。
「煮干そば」のスープでは、「つけそば」にした場合、煮干が弱いと感じたなら…
煮干し粉に頼るのではなく、「つけそば」専用に、もっと煮干の効いたスープをつくるべき!
あるいは、元々、「鶏と煮干の醤油つけそば」があるのだから、無理に、この「つけそば」を商品化する必要はなかったんじゃないかと思う。
麺の入った器の縁にホースラデッシュが付いていて、これをつけ汁に入れてみたけど、煮干粉の味が強すぎて、味の変化は感じられず…
「つけそば」の食べ方が書かれた指南書に従って、チャーシューにつけて食べてみたけど…

冷たく冷やされたチャーシューは、脂身のところが気持ち悪くて…
つけ汁につけて食べたけど、つけ汁の温度が下がってしまって…
そこで、スープ割りを店主にお願いしたところ…
「丼の煮干スープを入れてください。」という答えが返ってきたんだけど…
冷たいスープを入れても…
一応、言われた通り、実行はしてみたものの、生温くなってしまって、飲む気にはなれないものになってしまった。
麺とスープ自体はよかったのに!
煮干粉が駄目にして…
冷たいチャーシューと冷たいスープ割りが拍車をかけた。
改善を望みたい。




メニュー:そば
焼豚醤油そば…1000円/味玉醤油そば…850円/醤油そば…750円/焼豚味玉醤油そば…1100円
焼豚塩そば…1000円/味玉塩そば…850円/塩そば…750円/焼豚味玉塩そば…1100円
焼豚煮干そば…1000円/味玉煮干そば…850円/煮干そば…750円/焼豚味玉煮干そば…1100円
大盛り…100円
つけそば
鶏と煮干の醤油つけそば…800円/鶏と煮干の塩つけそば…800円/煮干と煮干の煮干つけそば…800円
蔦そば(汁無絡めそば)
レッチリ…800円
好み度:煮干と煮干の煮干つけそば
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東京・巣鴨に1月26日オープンした店『Japanese Noodles 蔦』!
『七重の味の店 めじろ』の大西店主の次男の方が開いた店ということで、オープン当初は、ラーメン関係者の間では、ずいぶんと話題になった。
私も、2月10日に訪問して、代表メニューと思われる「醤油らぁ麺(現・醤油そば)」をいただいたんだけど…
ちょっとボケた味わいのラーメンは、名門のサラブレッドがつくったラーメンとしては、もう一つの味わいに感じられた。
ただ、この「醤油らぁ麺」と、当時、もう一つあったメニューの「煮干らぁ麺(現・煮干そば」を食べた某ラーメン店の店主の話では…
「煮干らぁ麺」はよかったということだったので!
何時か、機会があったら、再訪したいと思っていた。
そんなところへ、『Japanese Noodles 蔦』で6月から「つけそば」の提供が始まったとの情報を耳にして!
さらに、最近、「煮干と煮干の煮干つけそば」なる、煮干の3重奏の「つけそば」を追加したという話を聞いて!
これは、時は来たと判断した(笑)
店にやって来たのは、開店直後の11時34分。
日本料理店のような外観の店へと入っていくと…
まだ、開店したばかりだからか、お客さんも2人だけ。
券売機で、お目当ての「煮干と煮干の煮干つけそば」の食券を買って、カウンターの上に置く。

すると、ポールのお客さんの注文した「つけそば」を完成させた店主は、次に、2番目のお客さんの「味玉醤油ラーメン」を作った後に私の「つけそば」の作成に掛かったため…
着席してから出てくるまでに11分ほど時間を要して、出された「煮干と煮干の煮干つけそば」!
まず、麺の入った器が手渡されて!
次に、「熱いですよ。」と言いながら受け皿の上に載せられたつけ汁が渡された。



まずは、麺だけを食べてみようとして、麺を手繰ると…
麺は、透明な液体に浸かっていた。

何だろうと思って、飲んでみたところ…
煮干し出汁のスープだった。
麺だけを食べると…
平打ち気味の中細ストレートの麺は、確か、「醤油らぁ麺」で食べたときは、加水率の高いスープを弾く麺で、スープにはあまり馴染まない麺という印象だったけど…
よく〆られた麺は、滑らかな食感で、しなやかなコシもあって、喉ごしもいい!
それに、煮干の出汁スープに浸かっているので、煮干の風味も感じられていい♪
つけ汁につけて食べてみると…
麺に粉が付着してきた。
食べると、煮干の風味が感じられて、味も悪くはないんだけど…
口の中に粉っぽさが残るのが…
レンゲを使って、つけ汁をすくってみると…
つけ汁の中には大量の煮干粉!
つけ汁は、スープ自体も、もちろん煮干で出汁をとった風味が感じられる。
ただ、これだけでは、「つけそば」で食べるには弱いと考えて、煮干粉を使ったんだろうと思うけど…
煮干粉は要らなかったな…
生臭みは感じられなかったのが、まだ、救い。
「煮干そば」のスープでは、「つけそば」にした場合、煮干が弱いと感じたなら…
煮干し粉に頼るのではなく、「つけそば」専用に、もっと煮干の効いたスープをつくるべき!
あるいは、元々、「鶏と煮干の醤油つけそば」があるのだから、無理に、この「つけそば」を商品化する必要はなかったんじゃないかと思う。
麺の入った器の縁にホースラデッシュが付いていて、これをつけ汁に入れてみたけど、煮干粉の味が強すぎて、味の変化は感じられず…
「つけそば」の食べ方が書かれた指南書に従って、チャーシューにつけて食べてみたけど…

冷たく冷やされたチャーシューは、脂身のところが気持ち悪くて…
つけ汁につけて食べたけど、つけ汁の温度が下がってしまって…
そこで、スープ割りを店主にお願いしたところ…
「丼の煮干スープを入れてください。」という答えが返ってきたんだけど…
冷たいスープを入れても…
一応、言われた通り、実行はしてみたものの、生温くなってしまって、飲む気にはなれないものになってしまった。
麺とスープ自体はよかったのに!
煮干粉が駄目にして…
冷たいチャーシューと冷たいスープ割りが拍車をかけた。
改善を望みたい。




メニュー:そば
焼豚醤油そば…1000円/味玉醤油そば…850円/醤油そば…750円/焼豚味玉醤油そば…1100円
焼豚塩そば…1000円/味玉塩そば…850円/塩そば…750円/焼豚味玉塩そば…1100円
焼豚煮干そば…1000円/味玉煮干そば…850円/煮干そば…750円/焼豚味玉煮干そば…1100円
大盛り…100円
つけそば
鶏と煮干の醤油つけそば…800円/鶏と煮干の塩つけそば…800円/煮干と煮干の煮干つけそば…800円
蔦そば(汁無絡めそば)
レッチリ…800円
好み度:煮干と煮干の煮干つけそば

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2012.08.23
中華ソバ 伊吹【八】 ~【夜の部限定】ウルメソバ~
訪問日:2012年8月23日(木)

今夜は、また、『中華ソバ 伊吹』へ!
昨夜、『中華ソバ 伊吹』が不定期に営業する『中華ソバ みなみ』に訪問したばかりだけど!
店主のブログを見たところ、今夜、「ウルメソバ」の限定をやるというので、連日の訪問になった。
「ウルメソバ」!
文字通り、ウルメイワシの煮干しを使って出汁をとったスープのラーメン!
ウルメイワシの煮干しだけを使ったら、かなり、塩分も高くなりそうだけど!
その辺をどう、店主は調整してくるのか?
それとも、ドカンとウルメイワシを効かせて!
塩分もハンパないものに仕上げてくるのか?
わからないけど…
楽しみでもあり、心配でもありでもある!
店の前にやってきたのは夜の7時すぎ。
入店すると、今夜はお客さんが2人。
厨房には、いつものように店主が1人。
先客の注文したラーメンを作っているところだった。
席について、先客のラーメンが出されて、店主に注文を聞かれるのを待って…
代金の700円をカウンターの上に置くて、「ウルメソバ」を注文!

すると…
「水の分量間違いちゃったみたいで、今日のは、煮干し度ライトなんですけどいいですか?」
そう言われたけど…
煮干し度ライトの「ウルメソバ」というのも面白い!
「ぜんぜんOKです!」と言うと…
いつもの手順でラーメン作りに入る店主!
そうして出来上がってきた「ウルメソバ」!


今夜は海苔が3枚入っていたので、店主に確かめてみたところ…
「今日は、味玉が売り切れてしまったので、サービスです。」と答えが返ってきた。
通常は海苔は1枚だけ。
ただ、今日は、昼営業で味玉が売り切れてしまったと、店主のブログに告知があって、それを知っていたので、味玉をトッピングしなかったんだけど…
そういうお客さんがいるだろうと思って、「ウルメソバ」を注文したお客さんにサービスしているんだという。
たった2枚の海苔のサービスではあるけど、店主は律儀!
スープをいただくと…
ニボニボ!
煮干し度ライトといったって、こちらの店の煮干しは濃い!
他店の濃厚煮干しラーメン程度は煮干しが効いている。
ただ、このスープ!
いつもは、煮干しがあまりにもドッカンと効いていて、他の食材のうま味が隠れてしまうところがあったのに、このスープからは、いろんな食材のうま味が感じられた。
その一つが豚骨で!
こちらの店のでは、鶏ガラ、モミジに、ゲンコツ、背骨で動物系スープをとっているはずだけど!
従来は、鶏ガラ、モミジの鶏のうま味が強めだったのに!
今日のスープからは、豚が強めに感じられた。
また、節の風味も感じられたので、昨夜の「エグアジソバ」同様、鯖節が使われているのだろうと思って、店主に確認したところ…
節は使っていたものの、鰹節だった!
店主によれば…
ウルメが弱かったので、バランスを取るために鰹節を入れたそうだけど!
今夜の、この「ウルメソバ」に限っては、このバランス感が様々な食材のうま味を引き立たせる効果に繋がっているように感じられてよかった♪
いつもの、三河屋製麺の切番24番の細ストレート麺は、このスープとの相性もよくて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい低加水麺の食感がよくて!
本当、この麺は、ニボニボの煮干しが効いたスープのために生まれた麺といえる。

分厚く切られたチャーシューの味もよくて!
今夜もまた、スープを全部飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした!

メニュー:中華ソバ…650円
ウルメソバ…700円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
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今夜は、また、『中華ソバ 伊吹』へ!
昨夜、『中華ソバ 伊吹』が不定期に営業する『中華ソバ みなみ』に訪問したばかりだけど!
店主のブログを見たところ、今夜、「ウルメソバ」の限定をやるというので、連日の訪問になった。
「ウルメソバ」!
文字通り、ウルメイワシの煮干しを使って出汁をとったスープのラーメン!
ウルメイワシの煮干しだけを使ったら、かなり、塩分も高くなりそうだけど!
その辺をどう、店主は調整してくるのか?
それとも、ドカンとウルメイワシを効かせて!
塩分もハンパないものに仕上げてくるのか?
わからないけど…
楽しみでもあり、心配でもありでもある!
店の前にやってきたのは夜の7時すぎ。
入店すると、今夜はお客さんが2人。
厨房には、いつものように店主が1人。
先客の注文したラーメンを作っているところだった。
席について、先客のラーメンが出されて、店主に注文を聞かれるのを待って…
代金の700円をカウンターの上に置くて、「ウルメソバ」を注文!

すると…
「水の分量間違いちゃったみたいで、今日のは、煮干し度ライトなんですけどいいですか?」
そう言われたけど…
煮干し度ライトの「ウルメソバ」というのも面白い!
「ぜんぜんOKです!」と言うと…
いつもの手順でラーメン作りに入る店主!
そうして出来上がってきた「ウルメソバ」!


今夜は海苔が3枚入っていたので、店主に確かめてみたところ…
「今日は、味玉が売り切れてしまったので、サービスです。」と答えが返ってきた。
通常は海苔は1枚だけ。
ただ、今日は、昼営業で味玉が売り切れてしまったと、店主のブログに告知があって、それを知っていたので、味玉をトッピングしなかったんだけど…
そういうお客さんがいるだろうと思って、「ウルメソバ」を注文したお客さんにサービスしているんだという。
たった2枚の海苔のサービスではあるけど、店主は律儀!
スープをいただくと…
ニボニボ!
煮干し度ライトといったって、こちらの店の煮干しは濃い!
他店の濃厚煮干しラーメン程度は煮干しが効いている。
ただ、このスープ!
いつもは、煮干しがあまりにもドッカンと効いていて、他の食材のうま味が隠れてしまうところがあったのに、このスープからは、いろんな食材のうま味が感じられた。
その一つが豚骨で!
こちらの店のでは、鶏ガラ、モミジに、ゲンコツ、背骨で動物系スープをとっているはずだけど!
従来は、鶏ガラ、モミジの鶏のうま味が強めだったのに!
今日のスープからは、豚が強めに感じられた。
また、節の風味も感じられたので、昨夜の「エグアジソバ」同様、鯖節が使われているのだろうと思って、店主に確認したところ…
節は使っていたものの、鰹節だった!
店主によれば…
ウルメが弱かったので、バランスを取るために鰹節を入れたそうだけど!
今夜の、この「ウルメソバ」に限っては、このバランス感が様々な食材のうま味を引き立たせる効果に繋がっているように感じられてよかった♪
いつもの、三河屋製麺の切番24番の細ストレート麺は、このスープとの相性もよくて!
うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし!
カタめで、パッツンパッツンの歯切れのいい低加水麺の食感がよくて!
本当、この麺は、ニボニボの煮干しが効いたスープのために生まれた麺といえる。

分厚く切られたチャーシューの味もよくて!
今夜もまた、スープを全部飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした!

メニュー:中華ソバ…650円
ウルメソバ…700円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
好み度:ウルメソバ

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2012.08.22
中華ソバ みなみ【弐】 ~アゴソバ&エグアジソバ~
訪問日:2012年8月22日(水)


『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを見ていたところ、今夜、突然、また、『中華ソバ みなみ』をやるという!
どうやら、今日の『中華ソバ 伊吹』のスープがもう一つのようで、13時30分には店を閉めて…
スープを作り直して、『中華ソバ みなみ』として営業するんだそう!
ところで、この『中華ソバ みなみ』だけど…
こちらは、『中華ソバ 伊吹』が、店主の気まぐれで、不定期に営業する店。
一応、『中華ソバ 伊吹』が「煮干し」を使った「中華ソバ」を出す店!
そして、『中華ソバ みなみ』は、煮干しの他に、鰹節や鯖節、秋刀魚節等の「節」を使った「中華ソバ」を出す店という区分けはされているようだけど…
どちらも、煮干しが効いたラーメンを出すという点では同じ!
そして、今夜、『中華ソバ みなみ』で作られるのが、鯵煮干しをスープに使ったラーメン!
それともう一つ!
常連のお客さん向けの「あれ」があるみたいなので(笑)
これは、食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、最寄り駅の西武池袋線・大泉学園駅から早足に歩いて、18時59分に店の前までやって来たところ…
19時開店の店は、すでにオープンしていた。
入口には「一見さんお断り」の張り紙。

そう、こちら『中華ソバ みなみ』は、『中華ソバ 伊吹』で食べたことのあるお客さんのみが入店を許される店!
入店すると…
お客さんは1人だけ。
厨房には、満面笑みの店主!
しかし、席に座るなり…
「今日、スープ失敗しちゃいました。」
「動物系が強く出てしまって、煮干しがぜんぜん効かなくて…」
それで、納得がいかないから、店を閉めてスープを作り直したと…
顔をしかめながら話す。
そうして、作られたのが鯵煮干しのスープで!
「エグアジソバ」というネーミングされた手書きのお品書きが厨房の中に貼られていた。

ただ、店主のブログには、常連のお客さん向けのメッセージが載せられていた。
「あれやります。」
そこで、店主に…
「あれ、ください!」と言うと!
「食べます?」
「ちょっと値が張りますけど?」
笑いながら、そんなことを言ってきたので…
構わないから作ってと答えると…
「では、800円いただきます。」って…
ぜんぜん、高くないじゃない!
こちらの店は、現金前払いの店で!
支払いを済ますと、すぐにラーメン作りに入る店主!
そこで…
「あれって、どんなスープなの?」と店主に問い掛けてみたところ…
「食べればわかりますよ。」
そう言いながらも…
近づいてきて、小さな声で…
「アゴソバです。」と教えてくれた。
そうして作られた「アゴソバ」が着丼。
見た目は、いつもの「中華ソバ」と同じように見える。


スープをいただくと…
確かにアゴの味はする!
しかし、アゴといったら、そんなに強い出汁が出るわけではないので…
通常は、淡麗な鶏清湯スープにアゴの風味を効かす程度に使われることが多いと思うけど…
こちらの店のアゴの使い方は普通ではなかった…
アゴがなにしろ濃い!
店主に聞いたところ…
少ない水に大量のアゴ煮干しをぶちこんで、煮詰めて作ったスープだという!
「結局、7人前しかスープがとれませんでした。」
そう言いながらケラケラと笑っていたけど(汗)
ベースのゲンコツ、背骨、鶏ガラ、モミジで出汁をとった動物系スープに、普通は、こんな使われ方はしないアゴ煮干しの出汁スープを加えて作ったスープは!
アゴ煮干しの出汁のうま味がドバッと出て!
しかし、いつもの白口と青口煮干しを使って作るヘビーなスープに比べると、煮干しがドギツくなくて!
このスープ!
めちゃめちゃ好み♪
これは、メニューにはない常連のお客さん向けの裏メニューで!
店主は、時々、こんな限定や裏メニューのラーメンを作るみたいだけど…
こうした裏メニューを作るときには完全に採算を度外視して!
材料をふんだんに使って!
普通のラーメン屋さんだったら絶対にやらないコストのかかったラーメンを作ってくれて!
それなのに価格は、700円~800円と安価なことにも感謝♪
厚切りのチャーシューも!
黄身が飴色した、味がしみしみの味玉も、今夜も美味しくいただけたし!
刻み玉ねぎも、甘くて、このスープには相性バツグンだったし!
もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
そして、このスープにも、いつもの三河屋製麺の切番24番の細ストレート麺が使われていたけど!
パッツンパッツンの食感がよくて、歯切れのいい低加水麺は、ニボニボの煮干しスープにはバッチリ合っていて最高♪

普通はここで終了!
のはずだけど…
今夜は、せっかく、今夜しか食べられないラーメンがあるので、もう一杯、食べていくことにした。
700円を店主に差し出して、「エグアジソバ」を注文!
そうして、店主によって作られた「エグアジソバ」は!
見た目は、先ほどの「アゴソバ」とあまり変わらない。


ちょっと、スープの色が濃いかもしれないけど!?
スープをいただくと…
ネーミング通りエグい味わいのスープ!
ただ、鯵もいるけど、青口煮干しもいる!
鯵は炊けば、甘味が出るはずなので!
このエグミは、青口煮干しによるもの!
それに、「節」を使う『中華ソバ みなみ』だから、当然といえば当然だけど!
鯖節らしき魚節も使われているようで、スープからは節類のうま味も感じられた。
ただ、やや、塩分が高かったかな…
ニボラーとしては許せる範囲だけど!
でも、このスープもよかった!
そして、店主は、こんなコアなニボラーのためのスープを作らせたらピカイチだね!
麺は、先ほどと同じ麺が使われていて!
こちらのスープともよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

具も、味玉がないところだけが違うだけで!
チャーシューも玉ねぎもよかったし!
今夜は大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:エグアジソバ…700円
【裏メニュー】アゴソバ…800円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
好み度:アゴソバ
エグアジソバ
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『中華ソバ 伊吹』の店主のブログを見ていたところ、今夜、突然、また、『中華ソバ みなみ』をやるという!
どうやら、今日の『中華ソバ 伊吹』のスープがもう一つのようで、13時30分には店を閉めて…
スープを作り直して、『中華ソバ みなみ』として営業するんだそう!
ところで、この『中華ソバ みなみ』だけど…
こちらは、『中華ソバ 伊吹』が、店主の気まぐれで、不定期に営業する店。
一応、『中華ソバ 伊吹』が「煮干し」を使った「中華ソバ」を出す店!
そして、『中華ソバ みなみ』は、煮干しの他に、鰹節や鯖節、秋刀魚節等の「節」を使った「中華ソバ」を出す店という区分けはされているようだけど…
どちらも、煮干しが効いたラーメンを出すという点では同じ!
そして、今夜、『中華ソバ みなみ』で作られるのが、鯵煮干しをスープに使ったラーメン!
それともう一つ!
常連のお客さん向けの「あれ」があるみたいなので(笑)
これは、食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、最寄り駅の西武池袋線・大泉学園駅から早足に歩いて、18時59分に店の前までやって来たところ…
19時開店の店は、すでにオープンしていた。
入口には「一見さんお断り」の張り紙。

そう、こちら『中華ソバ みなみ』は、『中華ソバ 伊吹』で食べたことのあるお客さんのみが入店を許される店!
入店すると…
お客さんは1人だけ。
厨房には、満面笑みの店主!
しかし、席に座るなり…
「今日、スープ失敗しちゃいました。」
「動物系が強く出てしまって、煮干しがぜんぜん効かなくて…」
それで、納得がいかないから、店を閉めてスープを作り直したと…
顔をしかめながら話す。
そうして、作られたのが鯵煮干しのスープで!
「エグアジソバ」というネーミングされた手書きのお品書きが厨房の中に貼られていた。

ただ、店主のブログには、常連のお客さん向けのメッセージが載せられていた。
「あれやります。」
そこで、店主に…
「あれ、ください!」と言うと!
「食べます?」
「ちょっと値が張りますけど?」
笑いながら、そんなことを言ってきたので…
構わないから作ってと答えると…
「では、800円いただきます。」って…
ぜんぜん、高くないじゃない!
こちらの店は、現金前払いの店で!
支払いを済ますと、すぐにラーメン作りに入る店主!
そこで…
「あれって、どんなスープなの?」と店主に問い掛けてみたところ…
「食べればわかりますよ。」
そう言いながらも…
近づいてきて、小さな声で…
「アゴソバです。」と教えてくれた。
そうして作られた「アゴソバ」が着丼。
見た目は、いつもの「中華ソバ」と同じように見える。


スープをいただくと…
確かにアゴの味はする!
しかし、アゴといったら、そんなに強い出汁が出るわけではないので…
通常は、淡麗な鶏清湯スープにアゴの風味を効かす程度に使われることが多いと思うけど…
こちらの店のアゴの使い方は普通ではなかった…
アゴがなにしろ濃い!
店主に聞いたところ…
少ない水に大量のアゴ煮干しをぶちこんで、煮詰めて作ったスープだという!
「結局、7人前しかスープがとれませんでした。」
そう言いながらケラケラと笑っていたけど(汗)
ベースのゲンコツ、背骨、鶏ガラ、モミジで出汁をとった動物系スープに、普通は、こんな使われ方はしないアゴ煮干しの出汁スープを加えて作ったスープは!
アゴ煮干しの出汁のうま味がドバッと出て!
しかし、いつもの白口と青口煮干しを使って作るヘビーなスープに比べると、煮干しがドギツくなくて!
このスープ!
めちゃめちゃ好み♪
これは、メニューにはない常連のお客さん向けの裏メニューで!
店主は、時々、こんな限定や裏メニューのラーメンを作るみたいだけど…
こうした裏メニューを作るときには完全に採算を度外視して!
材料をふんだんに使って!
普通のラーメン屋さんだったら絶対にやらないコストのかかったラーメンを作ってくれて!
それなのに価格は、700円~800円と安価なことにも感謝♪
厚切りのチャーシューも!
黄身が飴色した、味がしみしみの味玉も、今夜も美味しくいただけたし!
刻み玉ねぎも、甘くて、このスープには相性バツグンだったし!
もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食!
そして、このスープにも、いつもの三河屋製麺の切番24番の細ストレート麺が使われていたけど!
パッツンパッツンの食感がよくて、歯切れのいい低加水麺は、ニボニボの煮干しスープにはバッチリ合っていて最高♪

普通はここで終了!
のはずだけど…
今夜は、せっかく、今夜しか食べられないラーメンがあるので、もう一杯、食べていくことにした。
700円を店主に差し出して、「エグアジソバ」を注文!
そうして、店主によって作られた「エグアジソバ」は!
見た目は、先ほどの「アゴソバ」とあまり変わらない。


ちょっと、スープの色が濃いかもしれないけど!?
スープをいただくと…
ネーミング通りエグい味わいのスープ!
ただ、鯵もいるけど、青口煮干しもいる!
鯵は炊けば、甘味が出るはずなので!
このエグミは、青口煮干しによるもの!
それに、「節」を使う『中華ソバ みなみ』だから、当然といえば当然だけど!
鯖節らしき魚節も使われているようで、スープからは節類のうま味も感じられた。
ただ、やや、塩分が高かったかな…
ニボラーとしては許せる範囲だけど!
でも、このスープもよかった!
そして、店主は、こんなコアなニボラーのためのスープを作らせたらピカイチだね!
麺は、先ほどと同じ麺が使われていて!
こちらのスープともよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

具も、味玉がないところだけが違うだけで!
チャーシューも玉ねぎもよかったし!
今夜は大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:エグアジソバ…700円
【裏メニュー】アゴソバ…800円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
好み度:アゴソバ

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2012.08.22
【新店】麺処 おかげさま
訪問日:2012年8月22日(水)

東京・笹塚に8月22日にグランドオープンした『麺処 おかげさま』!
本日は、8月14日からプレオープンして、この日、グランドオープンを迎えた店を訪問することにした。
こちらの店は、ラーメン店開業を支援する「鳥居らーめん塾」を卒業した第12期生の店主がオープンさせた店で!
店の場所は、京王線の笹塚駅と代田橋駅の中間で、やや、笹塚駅寄りの甲州街道沿い!
午後の2時30分過ぎに店を訪れると…
店頭には、製麺所である「大成食品」社長であり、「鳥居式らーめん塾」塾長でもある鳥居憲夫氏他からのお祝いの花が飾られていた。


入店すると…
お客さんは2人だけ。
さすがにこの時間だからか、お客さんも少ない。
真っ直ぐに、空いていた席の1つに座ると…
「券売機で食券をお買い求めください。」
店主にそう言われて、入口方向を振り返ると、入口の入って右横の場所に券売機があった。

券売機で「旨塩そば」の食券を買って、再び席へ。
食券を置くと、さっそくラーメン作りに入る店主。
そうして、出来上がった「旨塩そば」!
黒いラーメン丼受け皿に白いラーメン丼が映える。



ただ、出された神奈川淡麗系の塩ラーメンという事前情報があったのに、出てきたラーメンは、半濁スープの濃厚そうな清湯スープのラーメンだった!
トロミのあるスープをいただくと…
鶏ガラ、モミジに、ゲンコツと背骨かな?
それらの材料を、時間差をつけて、野菜も合わせて炊いたと思われる動物系スープに!
ホタテに節類の魚介スープをブレンドして作ったんじゃないかと思われるけど!
野菜コンソメスープを飲んでいるような特徴的な味わいのスープで、悪くはないとは思うんだけど…
ちょっと、中途半端なスープに感じてしまった。
スープを乳化させて、白湯スープに仕上げれば、もっと、動物系が強まって、うま味が増してよくなるだろうし!
逆に、あまり、野菜を効かせずに、動物系に魚介系がもっと前面に出てくる清湯スープに仕上げるのもいいと思う!
それと、ネギが白髪ネギの他に青ネギ、揚げネギが使われていたけど、青ネギと揚げネギは、香りが強すぎるし、油がくどく感じてしまったので、なくてもよかったんじゃないのかな…
店主にスープの話をしようとすると…
長時間煮込んで手間を掛けたスープだとか…
コストを掛けたスープといった答えしか返ってこなかったので…
どんな材料で、どんな作り方をしているかは、すべて想像だし!
合っているかもどうかもわからない。
ただ、言えることは、このスープは、確かに手を掛けて作られているのかもしれないけど、個人的な好みからすると、ちょっと外れるかなってこと。
そして、麺は、もちろん、大成食品の、たぶん切番24番の細ストレートの麺が使われていたけど!
スープに対して、麺が負けてしまっていた。

淡麗な清湯スープのラーメンには合う麺だとは思うけど、この濃厚な清湯スープなら、18番くらいの中太麺でよかったんじゃないかな。
トッピングされた具のチャーシューは美味しかったし!
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感が最高!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかったし!
糸唐辛子のピリ辛もアクセントで効いていてよかったと思うけど…
ただ、これはあくまで個人的な感想で、個性的な味わいのラーメンと言えるので…
興味のある方はどうぞ!


メニュー:旨塩おかげさま(全部のせ)…980円/旨塩そば…750円/味付玉子旨塩そば…850円/チャーシュー旨塩そば…1000円
旨塩つけそば おかげさま(全部のせ)…1080円/旨塩つけそば…850円/味付玉子旨塩つけそば…950円/チャーシュー旨塩つけそば…1100円
醤油おかげさま(全部のせ)…930円/醤油そば…700円/味付玉子醤油そば…800円/チャーシュー醤油そば…950円
醤油つけそば おかげさま(全部のせ)…1030円/醤油つけそば…800円/味付玉子醤油つけそば…900円/チャーシュー醤油つけそば…1050円
好み度:旨塩そば
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東京・笹塚に8月22日にグランドオープンした『麺処 おかげさま』!
本日は、8月14日からプレオープンして、この日、グランドオープンを迎えた店を訪問することにした。
こちらの店は、ラーメン店開業を支援する「鳥居らーめん塾」を卒業した第12期生の店主がオープンさせた店で!
店の場所は、京王線の笹塚駅と代田橋駅の中間で、やや、笹塚駅寄りの甲州街道沿い!
午後の2時30分過ぎに店を訪れると…
店頭には、製麺所である「大成食品」社長であり、「鳥居式らーめん塾」塾長でもある鳥居憲夫氏他からのお祝いの花が飾られていた。


入店すると…
お客さんは2人だけ。
さすがにこの時間だからか、お客さんも少ない。
真っ直ぐに、空いていた席の1つに座ると…
「券売機で食券をお買い求めください。」
店主にそう言われて、入口方向を振り返ると、入口の入って右横の場所に券売機があった。

券売機で「旨塩そば」の食券を買って、再び席へ。
食券を置くと、さっそくラーメン作りに入る店主。
そうして、出来上がった「旨塩そば」!
黒いラーメン丼受け皿に白いラーメン丼が映える。



ただ、出された神奈川淡麗系の塩ラーメンという事前情報があったのに、出てきたラーメンは、半濁スープの濃厚そうな清湯スープのラーメンだった!
トロミのあるスープをいただくと…
鶏ガラ、モミジに、ゲンコツと背骨かな?
それらの材料を、時間差をつけて、野菜も合わせて炊いたと思われる動物系スープに!
ホタテに節類の魚介スープをブレンドして作ったんじゃないかと思われるけど!
野菜コンソメスープを飲んでいるような特徴的な味わいのスープで、悪くはないとは思うんだけど…
ちょっと、中途半端なスープに感じてしまった。
スープを乳化させて、白湯スープに仕上げれば、もっと、動物系が強まって、うま味が増してよくなるだろうし!
逆に、あまり、野菜を効かせずに、動物系に魚介系がもっと前面に出てくる清湯スープに仕上げるのもいいと思う!
それと、ネギが白髪ネギの他に青ネギ、揚げネギが使われていたけど、青ネギと揚げネギは、香りが強すぎるし、油がくどく感じてしまったので、なくてもよかったんじゃないのかな…
店主にスープの話をしようとすると…
長時間煮込んで手間を掛けたスープだとか…
コストを掛けたスープといった答えしか返ってこなかったので…
どんな材料で、どんな作り方をしているかは、すべて想像だし!
合っているかもどうかもわからない。
ただ、言えることは、このスープは、確かに手を掛けて作られているのかもしれないけど、個人的な好みからすると、ちょっと外れるかなってこと。
そして、麺は、もちろん、大成食品の、たぶん切番24番の細ストレートの麺が使われていたけど!
スープに対して、麺が負けてしまっていた。

淡麗な清湯スープのラーメンには合う麺だとは思うけど、この濃厚な清湯スープなら、18番くらいの中太麺でよかったんじゃないかな。
トッピングされた具のチャーシューは美味しかったし!
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感が最高!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかったし!
糸唐辛子のピリ辛もアクセントで効いていてよかったと思うけど…
ただ、これはあくまで個人的な感想で、個性的な味わいのラーメンと言えるので…
興味のある方はどうぞ!


メニュー:旨塩おかげさま(全部のせ)…980円/旨塩そば…750円/味付玉子旨塩そば…850円/チャーシュー旨塩そば…1000円
旨塩つけそば おかげさま(全部のせ)…1080円/旨塩つけそば…850円/味付玉子旨塩つけそば…950円/チャーシュー旨塩つけそば…1100円
醤油おかげさま(全部のせ)…930円/醤油そば…700円/味付玉子醤油そば…800円/チャーシュー醤油そば…950円
醤油つけそば おかげさま(全部のせ)…1030円/醤油つけそば…800円/味付玉子醤油つけそば…900円/チャーシュー醤油つけそば…1050円
好み度:旨塩そば

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2012.08.22
煮干しそば 虎空
訪問日:2012年8月22日(水)

昨年11月5日にオープンした「煮干しそば 虎空」!
オープン以来、行ってみたい店だったんだけど、何しろ遠い…
店の場所は東京・調布市の京王堀之内にあって、なかなか訪問できずにいた。
今日、やっと、近くまで行く用事ができて、ようやく訪れることができた♪
京王新線新宿駅から快速・橋本行きに乗って、京王多摩センターまで行って!
そこで、10分ほど駅で待たされた後、各駅電車に乗り換えて、ようやくたどり着いた京王堀之内。
やっぱり遠い…
駅から炎天下の中、6分ほど歩いて店に着いて、中へと入っていくと…
先客は2人だけ!
行列店と聞いていたのにすんなり入れてラッキーと思ったら…
この後から、ゾロゾロとお客さんが入店して満席になって!
さらに、食べている後ろに3人が立って待つ状態に…
それで、結局、忙しい店主とは、ほとんど話をすることもできずに、そそくさと店をあとにすることになったんだけど…
やっぱり、流行ってるんだね!
こちらの店♪
入店して、まず、券売機で食券を買う。
期間限定で「炙りチャーシューの冷やしらーめん」が出ていて、めちゃめちゃ惹かれたけど…

やっぱり、最初は、温かい「煮干しそば」からでしょう♪
というわけで、「煮干しそば」の食券を買ってカウンターの上に置くと、すぐに、スタッフの人が取りに来た。


厨房には店主と、このスタッフの人の2人で!
調理は店主1人で行っていた。
注文を受けると、寸胴からスープを雪平鍋に移して、火に掛けて温め始めた。
さらに、麺を取り出して、テボに投入!
麺が茹で上がると、テボを引き上げて、湯切りせずにフックに吊るす!
そして、温まったスープを返しと油の入ったラーメン丼に注いでから、麺を軽くチャッチャッと湯切りして丼の中へ!
そして最後に、チャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔が盛りつけられて!
これで、「煮干しそば」の完成!
「お待ちどうさまでした!」
そう言って、スタッフの人が持ってきたラーメンは、普通はカウンターの上に置かれて、お客さんが手元まで持ってくるのが普通なのに…
カウンター越しに手元まで運んでくれる気配り!
熱い丼をお客さんに持たせないための配慮に好感が持てた♪


半濁したスープをいただくと、豚骨がメインのようで、あとは鶏ガラも使っているように感じられたけど…
この動物系スープに、たぶん、昆布と鯖節!
さらに、大量の煮干しを使って出汁をとったスープをブレンドしたと思われるスープは!
煮干しがグッときて!
煮干しのうま味はもちろんだけど、苦味も出たスープで!
でも、この苦味がまた、アクセントで効いていて!
ニボラーにとってはたまらないスープだし♪
これはいい!
しかし、こんな美味しいスープが、失礼ながら、この場所で食べられるとは思っていなかったので、本当、驚かされた。
さらに、よかったのが麺!
切番20番と思われるち細くも太くもない中庸な太さのストレート麺は、情報によるとカネジン食品製の麺のようだけど!
ムニュとした食感かと思ったら、ボソっとした感触もあって、パツっと歯切れのいい、ちょっと変わった食感の低下水麺で!
スープとの絡みもよくて、この麺はいい♪

トッピングされた具は、大きめのチャーシューは美味しくてよかった。
ただ、メンマはごく普通。
それと、カイワレは個人的には要らない気がした。
カイワレは自体が苦いし!
また、煮干しの苦味とは違う苦味で!
それじゃなくても、少し煮干しの苦味が感じられるスープに、さらに変な苦味を与えて、苦味を増長させてしまっていた。
量も多かったし…
個人的には、逆に、スープに甘味を与える玉ねぎを使うべきだと思ったけど…
でも、スープに麺、そしてチャーシューは好みのもので、とてもよかった♪
一番の難は、遠いことかな…
もう少し近ければ…
限定の「炙りチャーシューの冷やしらーめん」も食べたいし!
隣のお客さんが食べていた、葱がこんもりと盛られた「葱煮干しそば」も!
14時からしか食べられない「濃厚ニボつけ麺」も興味があって食べてみたいので!


メニュー:煮干しそば(麺150g)
煮干しそば…680円/味玉煮干しそば…780円/葱煮干しそば…780円
大盛(麺200g)…+70円
つけ麺(麺250g) ※14時からの限定メニュー
濃厚ニボつけ麺…680円/味玉濃厚ニボつけ麺…780円
大盛(麺375g)…+100円
【期間限定】炙りチャーシューの冷やしらーめん…680円/大盛…780円
好み度:煮干しそば
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昨年11月5日にオープンした「煮干しそば 虎空」!
オープン以来、行ってみたい店だったんだけど、何しろ遠い…
店の場所は東京・調布市の京王堀之内にあって、なかなか訪問できずにいた。
今日、やっと、近くまで行く用事ができて、ようやく訪れることができた♪
京王新線新宿駅から快速・橋本行きに乗って、京王多摩センターまで行って!
そこで、10分ほど駅で待たされた後、各駅電車に乗り換えて、ようやくたどり着いた京王堀之内。
やっぱり遠い…
駅から炎天下の中、6分ほど歩いて店に着いて、中へと入っていくと…
先客は2人だけ!
行列店と聞いていたのにすんなり入れてラッキーと思ったら…
この後から、ゾロゾロとお客さんが入店して満席になって!
さらに、食べている後ろに3人が立って待つ状態に…
それで、結局、忙しい店主とは、ほとんど話をすることもできずに、そそくさと店をあとにすることになったんだけど…
やっぱり、流行ってるんだね!
こちらの店♪
入店して、まず、券売機で食券を買う。
期間限定で「炙りチャーシューの冷やしらーめん」が出ていて、めちゃめちゃ惹かれたけど…

やっぱり、最初は、温かい「煮干しそば」からでしょう♪
というわけで、「煮干しそば」の食券を買ってカウンターの上に置くと、すぐに、スタッフの人が取りに来た。


厨房には店主と、このスタッフの人の2人で!
調理は店主1人で行っていた。
注文を受けると、寸胴からスープを雪平鍋に移して、火に掛けて温め始めた。
さらに、麺を取り出して、テボに投入!
麺が茹で上がると、テボを引き上げて、湯切りせずにフックに吊るす!
そして、温まったスープを返しと油の入ったラーメン丼に注いでから、麺を軽くチャッチャッと湯切りして丼の中へ!
そして最後に、チャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔が盛りつけられて!
これで、「煮干しそば」の完成!
「お待ちどうさまでした!」
そう言って、スタッフの人が持ってきたラーメンは、普通はカウンターの上に置かれて、お客さんが手元まで持ってくるのが普通なのに…
カウンター越しに手元まで運んでくれる気配り!
熱い丼をお客さんに持たせないための配慮に好感が持てた♪


半濁したスープをいただくと、豚骨がメインのようで、あとは鶏ガラも使っているように感じられたけど…
この動物系スープに、たぶん、昆布と鯖節!
さらに、大量の煮干しを使って出汁をとったスープをブレンドしたと思われるスープは!
煮干しがグッときて!
煮干しのうま味はもちろんだけど、苦味も出たスープで!
でも、この苦味がまた、アクセントで効いていて!
ニボラーにとってはたまらないスープだし♪
これはいい!
しかし、こんな美味しいスープが、失礼ながら、この場所で食べられるとは思っていなかったので、本当、驚かされた。
さらに、よかったのが麺!
切番20番と思われるち細くも太くもない中庸な太さのストレート麺は、情報によるとカネジン食品製の麺のようだけど!
ムニュとした食感かと思ったら、ボソっとした感触もあって、パツっと歯切れのいい、ちょっと変わった食感の低下水麺で!
スープとの絡みもよくて、この麺はいい♪

トッピングされた具は、大きめのチャーシューは美味しくてよかった。
ただ、メンマはごく普通。
それと、カイワレは個人的には要らない気がした。
カイワレは自体が苦いし!
また、煮干しの苦味とは違う苦味で!
それじゃなくても、少し煮干しの苦味が感じられるスープに、さらに変な苦味を与えて、苦味を増長させてしまっていた。
量も多かったし…
個人的には、逆に、スープに甘味を与える玉ねぎを使うべきだと思ったけど…
でも、スープに麺、そしてチャーシューは好みのもので、とてもよかった♪
一番の難は、遠いことかな…
もう少し近ければ…
限定の「炙りチャーシューの冷やしらーめん」も食べたいし!
隣のお客さんが食べていた、葱がこんもりと盛られた「葱煮干しそば」も!
14時からしか食べられない「濃厚ニボつけ麺」も興味があって食べてみたいので!


メニュー:煮干しそば(麺150g)
煮干しそば…680円/味玉煮干しそば…780円/葱煮干しそば…780円
大盛(麺200g)…+70円
つけ麺(麺250g) ※14時からの限定メニュー
濃厚ニボつけ麺…680円/味玉濃厚ニボつけ麺…780円
大盛(麺375g)…+100円
【期間限定】炙りチャーシューの冷やしらーめん…680円/大盛…780円
好み度:煮干しそば

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2012.08.20
らーめん 勝 ~「麺屋 一燈」坂本店主推薦の店♪~
訪問日:2012年8月20日(月)

新小岩でオフ会を終えて、オフ会参加メンバーと、〆のラーメンを食べるために向かったのは『らーめん 勝』!
篠崎の京葉道路沿いにある店へはタクシーで!
しかし、いっしょにラーメンを食べに行ったメンバーが豪華!
まず、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
そして、『麺屋 一燈』の坂本店主!
さらに、大阪から来たゲストの『麺や 而今』島田店主に、『かしや』の柏原店主!
それに、11月に地元の千葉県横芝にラーメン店を開業予定の元『まるとら本店』店主の小川さん!

この5人とともに店の前までやって来ると…
もう、すでに、23時になろうとする時刻なのに4人のお客さんが、外で順番待ちをしていた。
流行っている♪
こちら『らーめん勝』のオープンは1996年だから、もう開業16年になる。
恵比寿の背脂チャッチャッ系醤油ラーメンの老舗『らーめん香月(かづき)』出身の店主が営む店というのは知っていた。
ただ、夜のみ営業の店ということもあって未訪の店。
今回、こちらの店に行こうと言い出したのは、『麺屋 一燈』の坂本店主!
たまに、無性に食べたくなるんだそうだ。
人数の割りには、少し待たされて入店。
メニューは、店の外のボードに書かれた「らーめん」と「みそらーめん」の2種類で、あとはトッピングを選ぶだけ。

席について、私はデフォルトの醤油味の「らーめん」をオーダー!
隣に座った『麺屋 一燈』の坂本店主も同じものを、ただし、「麺カタ」で注文していた。
厨房には、店主とスタッフの人の2人。
しかし、ラーメン作りは店主1人が行っていて!
何人前、注文が入ろうがマイペースで、ずっと、ラーメンを2個作りしていたので、時間がかかる。
レードルでラーメン丼に返しの醤油ダレを入れて、さらに、刻んだ多目のネギが入れられると…
麺を寸胴の中にパラパラと入れていって、泳がせるようにして茹でていく。
そして、平ザルに載せられた背脂の上からスープを注いで!
茹で上がった麺を平ザルで持ち上げて、チャッチャッと湯切りしてラーメン丼の中へ!
最後に、チャーシュー、メンマに大量のワカメと昆布が載せられて、海苔が添えられて!
これで、「らーめん」の完成!


スープをいただくと…
背脂が大量に浮くスープは、見た目とは違って、あっさりといただける。
豚骨の背骨を使っているんだろうと思うけど、豚骨魚介清湯のスープは、飲んだ後の〆にもいい!
3枚入った厚切りのチャーシューもよかった♪
2枚が豚バラ肉のチャーシューで、もう1枚はモモ肉だと思うけど!
豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさを味わえるものだったし!
モモ肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられて、美味しくいただけた♪
問題は麺!
やわらかめに茹でられた麺は、明らかに茹ですぎ!

確かに、2個作りされた「醤油らーめん」のうち、私に出されたのは2個目で!
麺も、最初に寸胴から平ザルですくい上げられて、湯切りされた後に、再度、平ザルを入れて、引き上げられたものだったから!
それだけ長めに茹でられていたということも、多少はあるのかもしれないけど…
ただ、それにしても…
そこのところの事情をわきまえていた坂本店主は「麺カタ」にした。
ただ、私は、初めてだったのでデフォルトのまま…
でも、これは仕方がない。
なぜなら、この麺の茹で加減が最適と考えて、店としては長年、これで提供しているのだから…
単に私の好みではなかっただけ…
でも、麺量も、結構、あったこともあるかもしれないけど、最後の方は、麺が完全にダレてしまったし…
もし、「麺カタ」で注文していたら…
評価は違ってきたかもしれないけど…

メニュー:らーめん…700円/みそらーめん…750円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…350円/のり…150円/わかめ…150円/こんぶ…150円/もやし…100円/バター…100円/コーン…100円/たまご…50円
好み度:らーめん
接客・サービス
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新小岩でオフ会を終えて、オフ会参加メンバーと、〆のラーメンを食べるために向かったのは『らーめん 勝』!
篠崎の京葉道路沿いにある店へはタクシーで!
しかし、いっしょにラーメンを食べに行ったメンバーが豪華!
まず、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
そして、『麺屋 一燈』の坂本店主!
さらに、大阪から来たゲストの『麺や 而今』島田店主に、『かしや』の柏原店主!
それに、11月に地元の千葉県横芝にラーメン店を開業予定の元『まるとら本店』店主の小川さん!

この5人とともに店の前までやって来ると…
もう、すでに、23時になろうとする時刻なのに4人のお客さんが、外で順番待ちをしていた。
流行っている♪
こちら『らーめん勝』のオープンは1996年だから、もう開業16年になる。
恵比寿の背脂チャッチャッ系醤油ラーメンの老舗『らーめん香月(かづき)』出身の店主が営む店というのは知っていた。
ただ、夜のみ営業の店ということもあって未訪の店。
今回、こちらの店に行こうと言い出したのは、『麺屋 一燈』の坂本店主!
たまに、無性に食べたくなるんだそうだ。
人数の割りには、少し待たされて入店。
メニューは、店の外のボードに書かれた「らーめん」と「みそらーめん」の2種類で、あとはトッピングを選ぶだけ。

席について、私はデフォルトの醤油味の「らーめん」をオーダー!
隣に座った『麺屋 一燈』の坂本店主も同じものを、ただし、「麺カタ」で注文していた。
厨房には、店主とスタッフの人の2人。
しかし、ラーメン作りは店主1人が行っていて!
何人前、注文が入ろうがマイペースで、ずっと、ラーメンを2個作りしていたので、時間がかかる。
レードルでラーメン丼に返しの醤油ダレを入れて、さらに、刻んだ多目のネギが入れられると…
麺を寸胴の中にパラパラと入れていって、泳がせるようにして茹でていく。
そして、平ザルに載せられた背脂の上からスープを注いで!
茹で上がった麺を平ザルで持ち上げて、チャッチャッと湯切りしてラーメン丼の中へ!
最後に、チャーシュー、メンマに大量のワカメと昆布が載せられて、海苔が添えられて!
これで、「らーめん」の完成!


スープをいただくと…
背脂が大量に浮くスープは、見た目とは違って、あっさりといただける。
豚骨の背骨を使っているんだろうと思うけど、豚骨魚介清湯のスープは、飲んだ後の〆にもいい!
3枚入った厚切りのチャーシューもよかった♪
2枚が豚バラ肉のチャーシューで、もう1枚はモモ肉だと思うけど!
豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさを味わえるものだったし!
モモ肉のチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が感じられて、美味しくいただけた♪
問題は麺!
やわらかめに茹でられた麺は、明らかに茹ですぎ!

確かに、2個作りされた「醤油らーめん」のうち、私に出されたのは2個目で!
麺も、最初に寸胴から平ザルですくい上げられて、湯切りされた後に、再度、平ザルを入れて、引き上げられたものだったから!
それだけ長めに茹でられていたということも、多少はあるのかもしれないけど…
ただ、それにしても…
そこのところの事情をわきまえていた坂本店主は「麺カタ」にした。
ただ、私は、初めてだったのでデフォルトのまま…
でも、これは仕方がない。
なぜなら、この麺の茹で加減が最適と考えて、店としては長年、これで提供しているのだから…
単に私の好みではなかっただけ…
でも、麺量も、結構、あったこともあるかもしれないけど、最後の方は、麺が完全にダレてしまったし…
もし、「麺カタ」で注文していたら…
評価は違ってきたかもしれないけど…

メニュー:らーめん…700円/みそらーめん…750円
大盛り…100円
トッピング
チャーシュー…350円/のり…150円/わかめ…150円/こんぶ…150円/もやし…100円/バター…100円/コーン…100円/たまご…50円
好み度:らーめん

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2012.08.20
ラーメンオフ会 at 新小岩
訪問日:2012年8月20日(月)

今夜は、東西のラーメン店の巨匠と無類のラーメン好きが集まって、新小岩でオフ会が催された。
東の巨匠は、全国1位のラーメン店の座を争う大行列店2店の店主!
『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と『麺屋 一燈』の坂本店主のお二人!




西の巨匠は、日本料理の技法を駆使して作り上げたラーメンで、『麺屋 一燈』の坂本店主をも唸らせた!
食べログ大阪ラーメンランキングでも2位に輝く『麺屋 而今』の島田店主!
また、最近、頭角を現して、只今、大阪で人気急上昇中の『かしや』の柏原店主!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』富田店主の元お弟子さんで、11月に新店オープン予定の元『まるとら本店』小川店主も特別参加!



『麺屋 一燈』坂本店主の乾杯の音頭で始まったオフ会!
私も末席に座らせていただいて、楽しい時間を過ごすことができた。。
しかし、富田店主、坂本店主、島田店主!
このお三方は熱い!
皆、ラーメンにかける情熱は、誰にも負けないものを持っている。
さすが、真のラーメンプロフェッショナル!
店では聞くことのできない貴重な話しも耳にすることもできて!
また、スープ作りや製麺についてのお話しも、大変、勉強になった。
会場を提供いただきました「日本海」さん!
ありがとうございました。




また、〆のラーメンにお邪魔しました『らーめん 勝』さん!
大勢で押し掛けて、また、その中に、富田店主に坂本店主がいて、驚かしてしまいまって、すいませんでした。


最後に、超多忙な中、ご参会いただきました富田店主に坂本店主には、本当、感謝しております。
ありがとうございました。


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今夜は、東西のラーメン店の巨匠と無類のラーメン好きが集まって、新小岩でオフ会が催された。
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『中華蕎麦 とみ田』の富田店主と『麺屋 一燈』の坂本店主のお二人!




西の巨匠は、日本料理の技法を駆使して作り上げたラーメンで、『麺屋 一燈』の坂本店主をも唸らせた!
食べログ大阪ラーメンランキングでも2位に輝く『麺屋 而今』の島田店主!
また、最近、頭角を現して、只今、大阪で人気急上昇中の『かしや』の柏原店主!
さらに、『中華蕎麦 とみ田』富田店主の元お弟子さんで、11月に新店オープン予定の元『まるとら本店』小川店主も特別参加!



『麺屋 一燈』坂本店主の乾杯の音頭で始まったオフ会!
私も末席に座らせていただいて、楽しい時間を過ごすことができた。。
しかし、富田店主、坂本店主、島田店主!
このお三方は熱い!
皆、ラーメンにかける情熱は、誰にも負けないものを持っている。
さすが、真のラーメンプロフェッショナル!
店では聞くことのできない貴重な話しも耳にすることもできて!
また、スープ作りや製麺についてのお話しも、大変、勉強になった。
会場を提供いただきました「日本海」さん!
ありがとうございました。




また、〆のラーメンにお邪魔しました『らーめん 勝』さん!
大勢で押し掛けて、また、その中に、富田店主に坂本店主がいて、驚かしてしまいまって、すいませんでした。


最後に、超多忙な中、ご参会いただきました富田店主に坂本店主には、本当、感謝しております。
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2012.08.20
【新店】麺ダイニング ととこ ~山形名物 つったいラーメン~
訪問日:2012年8月20日(月)

本日のランチは、山形出身の女性店主が「山形ラーメン」を食べさせてくれる店『麺ダイニング ととこ』へ!
ただ、ランチとは言っても、只今の時刻は、午後の3時を回った時間。
しかし、こちらの店は通し営業の店なので、こんな中途半端な時間でも食べられるのが嬉しい♪
店の場所は、御茶ノ水の駿河台下近く。
新しくなった明治大学のビルを右に見ながら脇を通りすぎていって、駿河台下に向かって道を下っていくとある!
かわいくて印象的な「ひよこ」のイラストが目印。
反対側の靖国通り方面から坂を上がってくると、大きな看板に書かれたイラストが見えるので、わかりやすいかも♪

それに、御茶ノ水駅よりは神保町駅の方が店に近いので、こちらからアクセスした方がいいかもしれない。
店に入っていくと、この時間だからか、お客さんの姿はなかった。
奥の厨房には、女性店主に男性スタッフの姿があった。
一番奥の、厨房に一番近いカウンター席に座ると…
女性店主から冷たく冷えた麦茶が出された。
これは嬉しいサービス♪
今日の東京はカンカン照りで、肌がジリジリと焼けるような暑さ…
大阪のジメジメとした湿気を含んだ暑さよりは、まだ、ましかもしれないけど…
それでも、歩いているだけでクラクラしてくるような暑さだったので…
「つったいラーメン」と名付けられた山形の「冷やしラーメン」を食べようとしてメニューを見てみたところ…


ない(汗)
そこで!
「冷たいラーメンはないのですか?」
女性店主に確認したところ…
「ありますよ♪」
「外の看板にしかなくて、メニューに載せていないので!」
「じゃあ、それをお願いします。」と注文を入れると…
「つったいラーメン1つ♪」
そう厨房の男性に注文を伝える女性店主!
「つったいは、冷たいということですよね!?」
「では、温かいラーメンは、何と言うのですか?」
しょうもない質問をしてみたところ…
女性店主からは…
「あついラーメン♪」
山形弁訛りがまじった標準語で、そう答えが返ってきたので…
「あついラーメン?」と鸚鵡返しに聞いてみると!
「小さい“つ”が入るのよ♪」
つまり、正解は、「あっついラーメン!」ということだった!
「やっぱり、山形では冷たいラーメンが夏はポピュラーなんですよね?」
また、そんな、しょーもない質問をすると…
「つったいラーメンを商品で出したのは、まだ、歴史が浅いんじゃないかしら…」
女性店主からは、意外な答えが返ってきた。
さらに…
「山形の夏は暑いので、熱いラーメンは、すぐには食べられないでしょ♪」
「それで、氷を入れたり、山形は水が冷たいから、水をそのまま入れたりして食べてたの。」
「賄いみたいなものだったのに、それを、いつの頃からか商品化したみたいね♪」
山形の「冷やしラーメン」といえば、1952年(昭和26年)『栄屋』(現在の『栄屋本店』)が発祥の地と言われていて、かなり古くからあるものという認識だったのに…
面白い話が聞けた。
そんな話をしているうちに、男性スタッフが作っていた「つったいラーメン」も出来上がってきた!
なお、サービスで出される熱々の味玉は、ラーメンとは別の器に入れられての登場!



醤油の色が濃くて、醤油辛そうなスープ!
しかし、飲んでみると、意外にまろやかな味わい。
リンゴ酢が隠し味で使われているからかもしれないけど!
あまり、飲んだことのない味わいでよかった♪
スープは女性店主によると、100%「ととこ」を使ったスープだそう!
でも、「ととこ」って「ひよこ」じゃないの?
そこで、そこのところを聞いてみると…
女性店主からは…
「ととこ、わんこ、にゃんこ…」
「ととこは、ニワトリのことよ♪」
「そういうことだったんですか!」
「お店のイラストが、ひよこだったから、ととがニワトリで、その子という意味かと思いました。」と話すと…
「あれは、知り合いのイラストレーターの方に描いてもらったんだけど、ちゃんと、トサカがあるでしょ♪」
というわけで、あのイラストは、ひよこではなく、親鳥だったことが判明(汗)
ちょっと話が脇道に逸れてしまったけど(笑)
スープは鶏100%で、丸鶏と鶏ガラで出汁をとっているということだった。
さらに、スープ表面に浮かぶ油も、植物性油ではなく、鶏油を使っているそう!
そして、鶏の炙り焼きに、食用菊、キュウリ、ネギに至るまで、トッピングされた食材は、別器の味玉も含めて、皆、山形からわざわざ取り寄せるこだわりをみせる。
女性店主によれば…
「安いんだけど、送料がかかるのよね…」とのこと(笑)
ただし、麺だけは違った。
全粒粉を配合した中細ストレートの麺は、女性店主が気に入ったという三河屋製麺の麺で!
ボソっとした、日本そばを食べているような食感なのが特徴!

これも、全国県別ラーメン消費量1位で!
しかし、そばの消費量も8位の県民性の表れなのだろうか?
でも、この麺!
好きだな♪
店は、ラーメン屋というよりはカフェという感じで、清潔感があって、女性1人でも入れる雰囲気だし!
お近くにお越しの際は、お寄りになってみては♪

メニュー:ととこのしょう油ラーメン…700円/すっぱ辛い酸ラーメン…800円/黒ごまいっぱーいの坦々麺…800円
特製ととこのしょう油ラーメン…1000円/特製すっぱ辛い酸ラーメン…1000円/特製黒ごまいっぱーいの坦々麺…1000円
山形名物 つったいラーメン…700円
好み度:つったいラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、山形出身の女性店主が「山形ラーメン」を食べさせてくれる店『麺ダイニング ととこ』へ!
ただ、ランチとは言っても、只今の時刻は、午後の3時を回った時間。
しかし、こちらの店は通し営業の店なので、こんな中途半端な時間でも食べられるのが嬉しい♪
店の場所は、御茶ノ水の駿河台下近く。
新しくなった明治大学のビルを右に見ながら脇を通りすぎていって、駿河台下に向かって道を下っていくとある!
かわいくて印象的な「ひよこ」のイラストが目印。
反対側の靖国通り方面から坂を上がってくると、大きな看板に書かれたイラストが見えるので、わかりやすいかも♪

それに、御茶ノ水駅よりは神保町駅の方が店に近いので、こちらからアクセスした方がいいかもしれない。
店に入っていくと、この時間だからか、お客さんの姿はなかった。
奥の厨房には、女性店主に男性スタッフの姿があった。
一番奥の、厨房に一番近いカウンター席に座ると…
女性店主から冷たく冷えた麦茶が出された。
これは嬉しいサービス♪
今日の東京はカンカン照りで、肌がジリジリと焼けるような暑さ…
大阪のジメジメとした湿気を含んだ暑さよりは、まだ、ましかもしれないけど…
それでも、歩いているだけでクラクラしてくるような暑さだったので…
「つったいラーメン」と名付けられた山形の「冷やしラーメン」を食べようとしてメニューを見てみたところ…


ない(汗)
そこで!
「冷たいラーメンはないのですか?」
女性店主に確認したところ…
「ありますよ♪」
「外の看板にしかなくて、メニューに載せていないので!」
「じゃあ、それをお願いします。」と注文を入れると…
「つったいラーメン1つ♪」
そう厨房の男性に注文を伝える女性店主!
「つったいは、冷たいということですよね!?」
「では、温かいラーメンは、何と言うのですか?」
しょうもない質問をしてみたところ…
女性店主からは…
「あついラーメン♪」
山形弁訛りがまじった標準語で、そう答えが返ってきたので…
「あついラーメン?」と鸚鵡返しに聞いてみると!
「小さい“つ”が入るのよ♪」
つまり、正解は、「あっついラーメン!」ということだった!
「やっぱり、山形では冷たいラーメンが夏はポピュラーなんですよね?」
また、そんな、しょーもない質問をすると…
「つったいラーメンを商品で出したのは、まだ、歴史が浅いんじゃないかしら…」
女性店主からは、意外な答えが返ってきた。
さらに…
「山形の夏は暑いので、熱いラーメンは、すぐには食べられないでしょ♪」
「それで、氷を入れたり、山形は水が冷たいから、水をそのまま入れたりして食べてたの。」
「賄いみたいなものだったのに、それを、いつの頃からか商品化したみたいね♪」
山形の「冷やしラーメン」といえば、1952年(昭和26年)『栄屋』(現在の『栄屋本店』)が発祥の地と言われていて、かなり古くからあるものという認識だったのに…
面白い話が聞けた。
そんな話をしているうちに、男性スタッフが作っていた「つったいラーメン」も出来上がってきた!
なお、サービスで出される熱々の味玉は、ラーメンとは別の器に入れられての登場!



醤油の色が濃くて、醤油辛そうなスープ!
しかし、飲んでみると、意外にまろやかな味わい。
リンゴ酢が隠し味で使われているからかもしれないけど!
あまり、飲んだことのない味わいでよかった♪
スープは女性店主によると、100%「ととこ」を使ったスープだそう!
でも、「ととこ」って「ひよこ」じゃないの?
そこで、そこのところを聞いてみると…
女性店主からは…
「ととこ、わんこ、にゃんこ…」
「ととこは、ニワトリのことよ♪」
「そういうことだったんですか!」
「お店のイラストが、ひよこだったから、ととがニワトリで、その子という意味かと思いました。」と話すと…
「あれは、知り合いのイラストレーターの方に描いてもらったんだけど、ちゃんと、トサカがあるでしょ♪」
というわけで、あのイラストは、ひよこではなく、親鳥だったことが判明(汗)
ちょっと話が脇道に逸れてしまったけど(笑)
スープは鶏100%で、丸鶏と鶏ガラで出汁をとっているということだった。
さらに、スープ表面に浮かぶ油も、植物性油ではなく、鶏油を使っているそう!
そして、鶏の炙り焼きに、食用菊、キュウリ、ネギに至るまで、トッピングされた食材は、別器の味玉も含めて、皆、山形からわざわざ取り寄せるこだわりをみせる。
女性店主によれば…
「安いんだけど、送料がかかるのよね…」とのこと(笑)
ただし、麺だけは違った。
全粒粉を配合した中細ストレートの麺は、女性店主が気に入ったという三河屋製麺の麺で!
ボソっとした、日本そばを食べているような食感なのが特徴!

これも、全国県別ラーメン消費量1位で!
しかし、そばの消費量も8位の県民性の表れなのだろうか?
でも、この麺!
好きだな♪
店は、ラーメン屋というよりはカフェという感じで、清潔感があって、女性1人でも入れる雰囲気だし!
お近くにお越しの際は、お寄りになってみては♪

メニュー:ととこのしょう油ラーメン…700円/すっぱ辛い酸ラーメン…800円/黒ごまいっぱーいの坦々麺…800円
特製ととこのしょう油ラーメン…1000円/特製すっぱ辛い酸ラーメン…1000円/特製黒ごまいっぱーいの坦々麺…1000円
山形名物 つったいラーメン…700円
関連ランキング:ラーメン | 神保町駅、新御茶ノ水駅、小川町駅
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2012.08.19
麺屋 一燈【壱参】 ~【昼のみ15食限定】伊勢のエビやん~
訪問日:2012年8月19日(日)

7月24日から1ヵ月のロングランで提供されている限定の「伊勢のエビやん」を求めて『麺屋 一燈』へ!
提供開始から暫くの間は、この大量の伊勢海老のガラを使って抽出したというスープの限定ラーメンを求めて、多くの一燈ファンや、ラーメンマニアの方が殺到されることが予測されるので、少し時間を置いてから訪問しようと思っていた。
そうして、本日の訪問になったんだけど…
朝、少し出遅れて、店に着いたのは、開店時間の11時にあと数分という時刻(汗)
既に、店の前には長蛇の列ができていた!
数えたところ、その数35人!

特に何かイベントがあるわけじゃない。
それなのに、この数…
でも、もっとも、イベントがあったら、この比じゃないけどね(笑)
前回の『ソラノイロ』とのコラボイベントでは、開店前に130人が並んだ(汗)
しかし、日曜日とはいえ、通常営業で、これだけのお客さんを集客できるのは!
スゴい♪
行列の最後尾に付く。
しかし、炎天下の中、皆、よく黙って順番を待っている。
でも、11時に定刻開店して、ファーストロットのお客さんが入店すると、日陰に入ることができてよかった♪
しかし、果たして、15食限定の「伊勢のエビやん」は残っているのだろうか!?
11時26分にスタッフの人に促されて、食券を買うために1度入店。
すぐに券売機を確認したところ…
嬉しいことに「伊勢のエビやん」は、まだ、残ってくれていた♪

食券を買ってスタッフの人に渡す。
そして、再び、行列に戻る。
そうして、その後入店して席について、「伊勢のエビやん」が着丼したのは11時50分!
しかし、35人待ちで、開店から50分で食べられるというのは!
やっぱり、こちらの店、お客さんの回転が早い!


さっそく、スープをいただくと…
圧倒される伊勢海老の風味!
例えは悪いかも知れないけど、大好きな「坂角総本舗」の海老煎餅「ゆかり」の味のような!
伊勢海老風味満載のスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、店のHPによれば、スープは、伊勢海老のガラだけで取ったスープということだったけど…
鶏とホタテの風味も感じられたので…
鶏油にホタテの風味を重ねたのか?
あるいは、塩ダレの返しにホタテを加えていたのかもしれない。
これは、坂本店主に確認していないので、あくまで憶測ではあるけど…
でも、このホタテの味わいもよかった♪
麺は、切番22番の中細ストレートの自家製麺で!
こちらも、店のHPによれば、小麦粉に日清製粉の「雷神」を使用して、特殊製法により「つるパツ・ポク」の食感の麺に仕上げたとあったけど!
オーストラリア産プライムハードを小麦粉に使った麺は、最初は確かに「つる」っとしたなめらかな口当たりなのに、噛むと「パツ」ッと切れて、「ポク」ポクとした食感の低加水麺で!
この新食感の麺はいい♪

以前に限定の「ニボやん2号」で使われた麺も、同じ22番の中細ストレート麺だったけど、こちらは、加水率26%という超低加水麺で!
カタめで、パツンと歯切れのいい麺は、大好きな食感の麺ではあるけど、「つる」っとした食感はない。
煮干しがガツンと効いたスープには、この麺はバツグンに相性はいいけど!
この海老風味MAXのスープには、この特注麺が合う!
そして、トッピングされた具は、エビ団子2個に、あおさ海苔、鶏のレアチャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子が盛りつけられていたけど!
まず、エビ団子のプリプリとした食感がすごくよかったし!
あおさ海苔(川海苔)は、海老風味のスープとの相性もよくて、麺といっしょに食べると、とても美味しくいただけたし!
鶏の低温真空調理されたチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感がたまらなくよかったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキ感もよくて!
糸唐辛子のピリッとした辛さもアクセントで効いていて!
具はパーフェクト!
これで780円という価格なのも魅力だし!
まだ、食べていない方は、ぜひ、この期間中に!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:◆鶏白湯魚介◆
濃厚魚介つけめん(200g)…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
つけめん中盛り(300g)…+50円/つけめん大盛り(400g)…+100円/つけめん特盛り(500g)…+150円
濃厚魚介らーめん(130g)…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆鶏清湯◆
芳醇香味そば(塩)(醤油)…750円/半熟味玉芳醇香味そば(塩)(醤油)…850円/特製芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円/チャーシュー芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆トッピング◆
チャーシュー:豚のみ5枚…250円/チャーシュー:鶏のみ5枚…150円/チャーシュー:豚と鶏ミックス各3枚ずつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
【昼のみ15食限定】伊勢のエビやん…780円
HP:http://kiseki-dream.com/
好み度:伊勢のエビやん
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7月24日から1ヵ月のロングランで提供されている限定の「伊勢のエビやん」を求めて『麺屋 一燈』へ!
提供開始から暫くの間は、この大量の伊勢海老のガラを使って抽出したというスープの限定ラーメンを求めて、多くの一燈ファンや、ラーメンマニアの方が殺到されることが予測されるので、少し時間を置いてから訪問しようと思っていた。
そうして、本日の訪問になったんだけど…
朝、少し出遅れて、店に着いたのは、開店時間の11時にあと数分という時刻(汗)
既に、店の前には長蛇の列ができていた!
数えたところ、その数35人!

特に何かイベントがあるわけじゃない。
それなのに、この数…
でも、もっとも、イベントがあったら、この比じゃないけどね(笑)
前回の『ソラノイロ』とのコラボイベントでは、開店前に130人が並んだ(汗)
しかし、日曜日とはいえ、通常営業で、これだけのお客さんを集客できるのは!
スゴい♪
行列の最後尾に付く。
しかし、炎天下の中、皆、よく黙って順番を待っている。
でも、11時に定刻開店して、ファーストロットのお客さんが入店すると、日陰に入ることができてよかった♪
しかし、果たして、15食限定の「伊勢のエビやん」は残っているのだろうか!?
11時26分にスタッフの人に促されて、食券を買うために1度入店。
すぐに券売機を確認したところ…
嬉しいことに「伊勢のエビやん」は、まだ、残ってくれていた♪

食券を買ってスタッフの人に渡す。
そして、再び、行列に戻る。
そうして、その後入店して席について、「伊勢のエビやん」が着丼したのは11時50分!
しかし、35人待ちで、開店から50分で食べられるというのは!
やっぱり、こちらの店、お客さんの回転が早い!


さっそく、スープをいただくと…
圧倒される伊勢海老の風味!
例えは悪いかも知れないけど、大好きな「坂角総本舗」の海老煎餅「ゆかり」の味のような!
伊勢海老風味満載のスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、店のHPによれば、スープは、伊勢海老のガラだけで取ったスープということだったけど…
鶏とホタテの風味も感じられたので…
鶏油にホタテの風味を重ねたのか?
あるいは、塩ダレの返しにホタテを加えていたのかもしれない。
これは、坂本店主に確認していないので、あくまで憶測ではあるけど…
でも、このホタテの味わいもよかった♪
麺は、切番22番の中細ストレートの自家製麺で!
こちらも、店のHPによれば、小麦粉に日清製粉の「雷神」を使用して、特殊製法により「つるパツ・ポク」の食感の麺に仕上げたとあったけど!
オーストラリア産プライムハードを小麦粉に使った麺は、最初は確かに「つる」っとしたなめらかな口当たりなのに、噛むと「パツ」ッと切れて、「ポク」ポクとした食感の低加水麺で!
この新食感の麺はいい♪

以前に限定の「ニボやん2号」で使われた麺も、同じ22番の中細ストレート麺だったけど、こちらは、加水率26%という超低加水麺で!
カタめで、パツンと歯切れのいい麺は、大好きな食感の麺ではあるけど、「つる」っとした食感はない。
煮干しがガツンと効いたスープには、この麺はバツグンに相性はいいけど!
この海老風味MAXのスープには、この特注麺が合う!
そして、トッピングされた具は、エビ団子2個に、あおさ海苔、鶏のレアチャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子が盛りつけられていたけど!
まず、エビ団子のプリプリとした食感がすごくよかったし!
あおさ海苔(川海苔)は、海老風味のスープとの相性もよくて、麺といっしょに食べると、とても美味しくいただけたし!
鶏の低温真空調理されたチャーシューは、いつも通り、しっとりとした食感がたまらなくよかったし!
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキ感もよくて!
糸唐辛子のピリッとした辛さもアクセントで効いていて!
具はパーフェクト!
これで780円という価格なのも魅力だし!
まだ、食べていない方は、ぜひ、この期間中に!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:◆鶏白湯魚介◆
濃厚魚介つけめん(200g)…780円/半熟味玉濃厚魚介つけめん…880円/特製濃厚魚介つけめん…950円/チャーシュー濃厚魚介つけめん…950円
つけめん中盛り(300g)…+50円/つけめん大盛り(400g)…+100円/つけめん特盛り(500g)…+150円
濃厚魚介らーめん(130g)…750円/半熟味玉濃厚魚介らーめん…850円/特製濃厚魚介らーめん…900円/チャーシュー濃厚魚介らーめん…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆鶏清湯◆
芳醇香味そば(塩)(醤油)…750円/半熟味玉芳醇香味そば(塩)(醤油)…850円/特製芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円/チャーシュー芳醇香味そば(塩)(醤油)…900円
らーめん中盛り(180g)…+50円/らーめん大盛り(230g)…+100円
◆トッピング◆
チャーシュー:豚のみ5枚…250円/チャーシュー:鶏のみ5枚…150円/チャーシュー:豚と鶏ミックス各3枚ずつ…240円
辛味…100円/海苔5枚…50円
【昼のみ15食限定】伊勢のエビやん…780円
HP:http://kiseki-dream.com/
好み度:伊勢のエビやん

接客・サービス

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2012.08.18
らぁ麺 美志満【四】 ~「冷製らぁ麺」8月19日(日)で販売終了~
訪問日:2012年8月18日(土)

トリュフオイルが使われた「冷製らぁ麺」を求めて『らぁ麺 美志満』へ!
こちらの店に2度目に伺ったときに、この面白そうな「冷製らぁ麺」の存在を知って!
8月2日に食べに行ったところ…
いつの間にか、昼の営業時間が30分短縮されていて…
フラレてしまった。
そこで、今度は7日の早めの時間に行くと!
今度は、昨夜つくったばかりで、まだ、誰も食べていない限定があるというので!
その「トマト酸辣湯麺」に浮気…
結局、未だに食べられていない…
そこで、今日こそ、絶対に食べると決めて、店へとやってきた。
混雑を避けて午後の1時を回った時刻に入店すると…
11席ある席はすべて埋まり、さらに、店内で3人が待つ盛況ぶり!
土曜日とはいえ、流行っている!
まずは、券売機で、「限定A」の食券を買って待つ。


16分ほど待たされて席へ!
そうして、店主に食券を渡してから6分後に!
「これは、ハチミツレモンになります。」
「途中で入れてお召し上がりください。」
そう言って、別皿に入れられたハチミツレモンとともに…
店主によって出された「冷製らぁ麺」!



麺の上にトッピングされた具は、レギュラーの鶏チャーシューと穂先メンマ、もやしの他に!
トマト、カイワレ、カニカマ、卵焼き、あおさ(川海苔)、天かす、紅葉おろしと具沢山で、彩りもいい♪
具を寄せると、中から「魚介塩らぁ麺」に使われていた中細ストレートの麺が現れて!
さらに、麺を寄せると、今度はジュレ状の冷たいスープが現れた!


麺を、この冷製ジュレに絡めて食べると…
口の中がひんやりとして心地いい!
そして、口の中に煮干しに節類の魚介の風味が広がって美味しい♪
この冷製ジュレ!
店主がラーメンを作る工程を見ていたところ…
冷蔵庫で冷やされていた冷製ジュレを取り出してラーメン丼に移していたので!
この工程と冷製ジュレの味から察すると…
この冷製ジュレは、たぶん、動物系を使っていない「魚介塩らぁ麺」のスープと返しをゼラチンで冷蔵庫て冷やして固めたものだろうと思う。
ただし、産地は忘れたけど、藻塩、海塩、岩塩の3種類の塩と白醤油、日本酒で作られた「魚介塩らぁ麺」の返しにしては、ジュレの色が琥珀色しているのは不自然なので!
濃口醤油を返しに加えているのかもしれない…
私の滞在中は終始、満席で、忙しい店主に確かめていないので、あくまで、推測ではあるけど…
この冷製ジュレのアイデアは、とてもいい!
さらに、別皿のハチミツレモンを入れると…
蜂蜜の甘味と檸檬の酸味が加わって!
しかし、これが、爽やかに味変して、これもなかなかいい♪
ただ、蜂蜜も檸檬も風味が強くて、味が蜂蜜と檸檬に支配されてしまうので、やるのは最後の方にした方がいい!
しかし、わからなかったのが、今回、楽しみにしていたトリュフオイル!
店主が、最後の盛りつけをする前に、容器に入った黄みがかった液体をラーメン丼に回し入れていたものが、そうだと思うんだけど…
そこで、忙しく、ラーメン作りをしている店主に、帰りがけに、一つだけ質問させてもらった。
「トリュフオイルをやめて、サラダ油に変えたのですか?」
すると、店主からは…
「トリュフオイルは香りが強いので、冷たいスープで食べているから気にならないかもしれませんけど、温かいスープにトリュフオイルを入れて出してみたところ、そのお客さんどころか、周りのお客さんにまで、その香りが影響してしまったので、それで、トリュフオイルにオリーブオイルをブレンドしたオイルを使うようにしました。」
なるほど…
理由はわかったけど、これは残念…
せっかくのトリュフの香りをオリーブが打ち消してしまったのは…
もったいない…
でも、トッピングされた具も、見た目の美しさだけではなく、皆、美味しくいただくことができてよかったし!
これは、東京で一番暑い、最高気温を記録する練馬区で食べるには最適な「冷やし」といえる!
しかし、店主によると…
「作るのに手間がかかるのにあまり出ないので、明日でやめます。」という…
ギリギリに食べられてよかったけど…
食べたい方は、お急ぎください!


メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【限定】冷製らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
好み度:魚介塩ワンタン麺
接客・サービス
好み度:冷製らぁ麺
接客・サービス
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こちらの店に2度目に伺ったときに、この面白そうな「冷製らぁ麺」の存在を知って!
8月2日に食べに行ったところ…
いつの間にか、昼の営業時間が30分短縮されていて…
フラレてしまった。
そこで、今度は7日の早めの時間に行くと!
今度は、昨夜つくったばかりで、まだ、誰も食べていない限定があるというので!
その「トマト酸辣湯麺」に浮気…
結局、未だに食べられていない…
そこで、今日こそ、絶対に食べると決めて、店へとやってきた。
混雑を避けて午後の1時を回った時刻に入店すると…
11席ある席はすべて埋まり、さらに、店内で3人が待つ盛況ぶり!
土曜日とはいえ、流行っている!
まずは、券売機で、「限定A」の食券を買って待つ。


16分ほど待たされて席へ!
そうして、店主に食券を渡してから6分後に!
「これは、ハチミツレモンになります。」
「途中で入れてお召し上がりください。」
そう言って、別皿に入れられたハチミツレモンとともに…
店主によって出された「冷製らぁ麺」!



麺の上にトッピングされた具は、レギュラーの鶏チャーシューと穂先メンマ、もやしの他に!
トマト、カイワレ、カニカマ、卵焼き、あおさ(川海苔)、天かす、紅葉おろしと具沢山で、彩りもいい♪
具を寄せると、中から「魚介塩らぁ麺」に使われていた中細ストレートの麺が現れて!
さらに、麺を寄せると、今度はジュレ状の冷たいスープが現れた!


麺を、この冷製ジュレに絡めて食べると…
口の中がひんやりとして心地いい!
そして、口の中に煮干しに節類の魚介の風味が広がって美味しい♪
この冷製ジュレ!
店主がラーメンを作る工程を見ていたところ…
冷蔵庫で冷やされていた冷製ジュレを取り出してラーメン丼に移していたので!
この工程と冷製ジュレの味から察すると…
この冷製ジュレは、たぶん、動物系を使っていない「魚介塩らぁ麺」のスープと返しをゼラチンで冷蔵庫て冷やして固めたものだろうと思う。
ただし、産地は忘れたけど、藻塩、海塩、岩塩の3種類の塩と白醤油、日本酒で作られた「魚介塩らぁ麺」の返しにしては、ジュレの色が琥珀色しているのは不自然なので!
濃口醤油を返しに加えているのかもしれない…
私の滞在中は終始、満席で、忙しい店主に確かめていないので、あくまで、推測ではあるけど…
この冷製ジュレのアイデアは、とてもいい!
さらに、別皿のハチミツレモンを入れると…
蜂蜜の甘味と檸檬の酸味が加わって!
しかし、これが、爽やかに味変して、これもなかなかいい♪
ただ、蜂蜜も檸檬も風味が強くて、味が蜂蜜と檸檬に支配されてしまうので、やるのは最後の方にした方がいい!
しかし、わからなかったのが、今回、楽しみにしていたトリュフオイル!
店主が、最後の盛りつけをする前に、容器に入った黄みがかった液体をラーメン丼に回し入れていたものが、そうだと思うんだけど…
そこで、忙しく、ラーメン作りをしている店主に、帰りがけに、一つだけ質問させてもらった。
「トリュフオイルをやめて、サラダ油に変えたのですか?」
すると、店主からは…
「トリュフオイルは香りが強いので、冷たいスープで食べているから気にならないかもしれませんけど、温かいスープにトリュフオイルを入れて出してみたところ、そのお客さんどころか、周りのお客さんにまで、その香りが影響してしまったので、それで、トリュフオイルにオリーブオイルをブレンドしたオイルを使うようにしました。」
なるほど…
理由はわかったけど、これは残念…
せっかくのトリュフの香りをオリーブが打ち消してしまったのは…
もったいない…
でも、トッピングされた具も、見た目の美しさだけではなく、皆、美味しくいただくことができてよかったし!
これは、東京で一番暑い、最高気温を記録する練馬区で食べるには最適な「冷やし」といえる!
しかし、店主によると…
「作るのに手間がかかるのにあまり出ないので、明日でやめます。」という…
ギリギリに食べられてよかったけど…
食べたい方は、お急ぎください!


メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【限定】冷製らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
好み度:魚介塩ワンタン麺

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2012.08.10
【新店】麺屋 藤しろ
訪問日:2012年8月10日(金)

『麺処 ほん田』出身の方が東京・目黒に7月1日オープンさせた新店『麺屋 藤しろ』!
オープン以来、評判も高いようなので、期待して訪問♪
店は、飲食店が集まるビルの1階の奥の方にあって、ちょっと場所がわかりにくい。
少し迷って、店に着いたのは15時の閉店時間まであと数分の時間になってしまった(汗)

店の外に設置された券売機には、8月1日から始まった「限定特製冷麺」のボタンもあったけど、予め決めていた「濃厚鶏白湯ラーメン」とトッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」の食券を買って入店。
席について、食券を渡すと、黙って、ラーメン作りに入るスタッフ!


『麺処 ほん田』出身の店主が営む店ということで!
本田店主のことはよく知っていたので!
本田店主の名前を出して、厨房にいた2人のスタッフの人に話しかけてみたんだけど…
スタッフの受け答えはぞんざいで…
1人は、話し掛けると…
嫌そうに、めんどくさそうにされてしまったし…
もう1人は、ニヤニヤとニヤケているだけで言葉すらも発せず…
なんか感じ悪い…
2人とも、本当に『麺処 ほん田』にいた…
こんな接客しかできないスタッフが、本当に『麺処 ほん田』にいたのだろうか?
私が閉店時間ギリギリに飛び込んできたから?
それとも、『麺処 ほん田』の話をしたくなかったのかな…
ただ、聞いたら、店主は不在で、どんな人物なのかわからないので…
この2人の接客だけで、この店を評価したらいけないかもしれないけどね…
それに、接客が悪くても、まだ、味がよければ救いようがある!
そうしているうちに出された「濃厚鶏白湯ラーメン」とトッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」!



スープは、濃厚とは程遠いしゃばしゃばな鶏白湯スープで…
鶏のうま味も感じられるけど、雑味も感じられた…
それなりには美味しいスープだとは思う。
ただ、そんな特別なものには感じられなかった。
なお、卓上にあった「生姜レモン」を入れると、スープは爽やかに味変したものの…
生姜とレモンの味しかしなくなって失敗…

なので、入れるとしても、最後の方に入れるとか!
レンゲに取ったスープに入れて飲んでみるとかした方がいい!
麺は、『麺処 ほん田』でも使っている『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場でもある「心の味食品」の中細ストレートの麺が使われていて…


文字通りの濃厚な鶏白湯スープであれば、合わなかったかもしれないけど…
スープにそう濃厚さがなかったので絡みは悪くなかった。
麺自体も、しっとりとした食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった♪
ただ、トッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」は、いただけなかった…
火が通りすぎていて、ハムを食べているようで、味、食感とも、もう一つ…
煮タケノコも、変わっているだけで、普通にメンマの方がよかったし…
接客だけではなく、味も申し訳ないけど、期待したほどのものではなかったかな…

メニュー:らぁ麺
濃厚鶏白湯味玉ラーメン…850円/濃厚鶏白湯ラーメン…750円/濃厚鶏白湯特製ラーメン…980円/大盛り…100円
つけ麺
濃厚鶏白湯味玉つけ麺…870円/濃厚鶏白湯つけ麺…770円/濃厚鶏白湯特製つけ麺…1000円/特盛り…150円
豊潤味付け玉子…100円/低温二段仕込みチャーシュー…200円/ネギ 九条ネギミックス…100円/のり8枚…100円/煮タケノコ5枚…100円/スープ掛けさくさくおこげ…200円
【限定】特製冷麺…850円
好み度:濃厚鶏白湯ラーメン+低温二段仕込みチャーシュー
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『麺処 ほん田』出身の方が東京・目黒に7月1日オープンさせた新店『麺屋 藤しろ』!
オープン以来、評判も高いようなので、期待して訪問♪
店は、飲食店が集まるビルの1階の奥の方にあって、ちょっと場所がわかりにくい。
少し迷って、店に着いたのは15時の閉店時間まであと数分の時間になってしまった(汗)

店の外に設置された券売機には、8月1日から始まった「限定特製冷麺」のボタンもあったけど、予め決めていた「濃厚鶏白湯ラーメン」とトッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」の食券を買って入店。
席について、食券を渡すと、黙って、ラーメン作りに入るスタッフ!


『麺処 ほん田』出身の店主が営む店ということで!
本田店主のことはよく知っていたので!
本田店主の名前を出して、厨房にいた2人のスタッフの人に話しかけてみたんだけど…
スタッフの受け答えはぞんざいで…
1人は、話し掛けると…
嫌そうに、めんどくさそうにされてしまったし…
もう1人は、ニヤニヤとニヤケているだけで言葉すらも発せず…
なんか感じ悪い…
2人とも、本当に『麺処 ほん田』にいた…
こんな接客しかできないスタッフが、本当に『麺処 ほん田』にいたのだろうか?
私が閉店時間ギリギリに飛び込んできたから?
それとも、『麺処 ほん田』の話をしたくなかったのかな…
ただ、聞いたら、店主は不在で、どんな人物なのかわからないので…
この2人の接客だけで、この店を評価したらいけないかもしれないけどね…
それに、接客が悪くても、まだ、味がよければ救いようがある!
そうしているうちに出された「濃厚鶏白湯ラーメン」とトッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」!



スープは、濃厚とは程遠いしゃばしゃばな鶏白湯スープで…
鶏のうま味も感じられるけど、雑味も感じられた…
それなりには美味しいスープだとは思う。
ただ、そんな特別なものには感じられなかった。
なお、卓上にあった「生姜レモン」を入れると、スープは爽やかに味変したものの…
生姜とレモンの味しかしなくなって失敗…

なので、入れるとしても、最後の方に入れるとか!
レンゲに取ったスープに入れて飲んでみるとかした方がいい!
麺は、『麺処 ほん田』でも使っている『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場でもある「心の味食品」の中細ストレートの麺が使われていて…


文字通りの濃厚な鶏白湯スープであれば、合わなかったかもしれないけど…
スープにそう濃厚さがなかったので絡みは悪くなかった。
麺自体も、しっとりとした食感の麺で!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった♪
ただ、トッピングの「低温二段仕込みチャーシュー」は、いただけなかった…
火が通りすぎていて、ハムを食べているようで、味、食感とも、もう一つ…
煮タケノコも、変わっているだけで、普通にメンマの方がよかったし…
接客だけではなく、味も申し訳ないけど、期待したほどのものではなかったかな…

メニュー:らぁ麺
濃厚鶏白湯味玉ラーメン…850円/濃厚鶏白湯ラーメン…750円/濃厚鶏白湯特製ラーメン…980円/大盛り…100円
つけ麺
濃厚鶏白湯味玉つけ麺…870円/濃厚鶏白湯つけ麺…770円/濃厚鶏白湯特製つけ麺…1000円/特盛り…150円
豊潤味付け玉子…100円/低温二段仕込みチャーシュー…200円/ネギ 九条ネギミックス…100円/のり8枚…100円/煮タケノコ5枚…100円/スープ掛けさくさくおこげ…200円
【限定】特製冷麺…850円
好み度:濃厚鶏白湯ラーメン+低温二段仕込みチャーシュー

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2012.08.10
【新店】麺屋 航 -wataru- ~目黒ブラック煮干しそば~
訪問日:2012年8月10日(金)

東京・目黒に7月26日オープンした新店の『麺屋 航 -wataru-』!
「キムラ君はじめました。」
昨年の夏に大阪でブレイクした「キムラ君」!
キムチとラー油を使ったメニューを「キムラ君」と呼んで、「キムラ君はじめました。」の共通ポスターを店頭に貼って!
難波千日前の『釜たけうどん』が音頭を取って、「キムラ君」を普及させようとした活動。
この活動は、その後、大手うどんチェーン店が取り込んで、大手食品メーカーが商品化したこともあって、全国にも普及した。
その「キムラ君はじめました。」のポスターを貼って「キムラ君」を東京で出している店がこちら!

しかし、私が興味を持ったのは、「キムラ君」ではなく…
「目黒ブラック煮干しそば」というメニュー!
大阪を代表するラーメン店の『金久右衛門』!
そして、その『金久右衛門』を代表するメニューが「大阪ブラック」!
そして、この「大阪ブラック」をリスペクトした「○○ブラック」というメニューが大阪では多数出ている!
「キムラ君」ときて、「目黒ブラック」ときたら…
何か、大阪に縁のある店なのだろうか?
それに、「目黒ブラック」に続いて「煮干しそば」ときては!
ニボラーとしては見逃すわけにいかないでしょう(笑)
というわけで、やってきました目黒!
駅東口からアクセスして、目黒通りを少し歩くと店はあった。
面白いのは、以前営業していた『萬馬軒』の大きな看板はそのままに、その下に『麺屋 航 -wataru-』の屋号が書かれた木製看板が掲げられていたこと。

入店すると…
もう、午後の2時過ぎだというのに、それなりにお客さんが入っている。
まず、入口にある券売機で食券を買う。
もちろん、「目黒ブラック煮干しそば」の並盛の食券を買ったんだけど…


券売機の左横には「キムラ君」のお品書きに「キムラ君」の説明が書かれた紙が貼られていて!
さらには、夏季限定の「冷やし肉盛りつけ麺」のメニュー表もあった。



スタッフの人に促されて、店の入口に近い席につく。
そして、スタッフの人に食券を渡すと…
もう1人いたスタッフの人が店の奥の方でラーメンを作り始めたので…
ラーメンを作るところを観察できなかったのは残念…
そうして出来上がってきたラーメンがカウンターの上に置かれて…
「熱いのでご注意ください。」という注意喚起の言葉とともに出された。


「燕三条系ラーメン」のようなビジュアルのラーメン!
しかし、表面を覆う背脂とラードを寄せると、中から真っ黒なスープが姿を現した。

スープをいただくと…
イカ墨だ!
スープを黒く染めていたものの正体はイカ墨だった!
しかし、スタッフの人に、イカ墨を使ったのか確認したところ…
「企業秘密ですからお答えできません。」と言われてしまった。
でも、イカ墨であることは間違いない。
スープは、背脂と煮干しのコラボレーション!
典型的な「燕三条系ラーメン」の味わいで好み!
ただ、イカ墨ペーストの、あの独特なコクと甘味が少し苦手…
でも、臭みはないので、気にしなければ、ぜんぜん気にならないとは思うけど。
中太ストレートの麺は、やたらとカタめの剛麺!
でも、このスープにはあっている。

玉ねぎの甘味もシャキシャキ感もよかった。
炙りチャーシューにメンマもそれなりに美味しくいただけた!
ただ…
『目黒ブラック』だからイカ墨を使う。
それはそれでいいとは思う…
でも、個人的には、「なし」で食べたかったかな…
ただ、それでは、ただの「燕三条系ラーメン」になっちゃうけどね(汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけ麺 並盛・大盛…780円/特盛…880円
辛つけ麺 並盛・大盛…850円/特盛…950円
特製つけ麺(味玉・チャーシュー増し) 並盛・大盛・特盛…980円
中華そば 並盛…680円/大盛…780円
特製つけ麺(味玉・チャーシュー増し) 並盛・大盛…980円
目黒ブラック煮干しそば 並盛…780円/大盛…880円
特製まぜそば キムラ君 並盛・大盛…780円
冷やし肉盛りつけ麺 並盛・大盛…880円/特盛…980円
好み度:目黒ブラック煮干しそば
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東京・目黒に7月26日オープンした新店の『麺屋 航 -wataru-』!
「キムラ君はじめました。」
昨年の夏に大阪でブレイクした「キムラ君」!
キムチとラー油を使ったメニューを「キムラ君」と呼んで、「キムラ君はじめました。」の共通ポスターを店頭に貼って!
難波千日前の『釜たけうどん』が音頭を取って、「キムラ君」を普及させようとした活動。
この活動は、その後、大手うどんチェーン店が取り込んで、大手食品メーカーが商品化したこともあって、全国にも普及した。
その「キムラ君はじめました。」のポスターを貼って「キムラ君」を東京で出している店がこちら!

しかし、私が興味を持ったのは、「キムラ君」ではなく…
「目黒ブラック煮干しそば」というメニュー!
大阪を代表するラーメン店の『金久右衛門』!
そして、その『金久右衛門』を代表するメニューが「大阪ブラック」!
そして、この「大阪ブラック」をリスペクトした「○○ブラック」というメニューが大阪では多数出ている!
「キムラ君」ときて、「目黒ブラック」ときたら…
何か、大阪に縁のある店なのだろうか?
それに、「目黒ブラック」に続いて「煮干しそば」ときては!
ニボラーとしては見逃すわけにいかないでしょう(笑)
というわけで、やってきました目黒!
駅東口からアクセスして、目黒通りを少し歩くと店はあった。
面白いのは、以前営業していた『萬馬軒』の大きな看板はそのままに、その下に『麺屋 航 -wataru-』の屋号が書かれた木製看板が掲げられていたこと。

入店すると…
もう、午後の2時過ぎだというのに、それなりにお客さんが入っている。
まず、入口にある券売機で食券を買う。
もちろん、「目黒ブラック煮干しそば」の並盛の食券を買ったんだけど…


券売機の左横には「キムラ君」のお品書きに「キムラ君」の説明が書かれた紙が貼られていて!
さらには、夏季限定の「冷やし肉盛りつけ麺」のメニュー表もあった。



スタッフの人に促されて、店の入口に近い席につく。
そして、スタッフの人に食券を渡すと…
もう1人いたスタッフの人が店の奥の方でラーメンを作り始めたので…
ラーメンを作るところを観察できなかったのは残念…
そうして出来上がってきたラーメンがカウンターの上に置かれて…
「熱いのでご注意ください。」という注意喚起の言葉とともに出された。


「燕三条系ラーメン」のようなビジュアルのラーメン!
しかし、表面を覆う背脂とラードを寄せると、中から真っ黒なスープが姿を現した。

スープをいただくと…
イカ墨だ!
スープを黒く染めていたものの正体はイカ墨だった!
しかし、スタッフの人に、イカ墨を使ったのか確認したところ…
「企業秘密ですからお答えできません。」と言われてしまった。
でも、イカ墨であることは間違いない。
スープは、背脂と煮干しのコラボレーション!
典型的な「燕三条系ラーメン」の味わいで好み!
ただ、イカ墨ペーストの、あの独特なコクと甘味が少し苦手…
でも、臭みはないので、気にしなければ、ぜんぜん気にならないとは思うけど。
中太ストレートの麺は、やたらとカタめの剛麺!
でも、このスープにはあっている。

玉ねぎの甘味もシャキシャキ感もよかった。
炙りチャーシューにメンマもそれなりに美味しくいただけた!
ただ…
『目黒ブラック』だからイカ墨を使う。
それはそれでいいとは思う…
でも、個人的には、「なし」で食べたかったかな…
ただ、それでは、ただの「燕三条系ラーメン」になっちゃうけどね(汗)
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚つけ麺 並盛・大盛…780円/特盛…880円
辛つけ麺 並盛・大盛…850円/特盛…950円
特製つけ麺(味玉・チャーシュー増し) 並盛・大盛・特盛…980円
中華そば 並盛…680円/大盛…780円
特製つけ麺(味玉・チャーシュー増し) 並盛・大盛…980円
目黒ブラック煮干しそば 並盛…780円/大盛…880円
特製まぜそば キムラ君 並盛・大盛…780円
冷やし肉盛りつけ麺 並盛・大盛…880円/特盛…980円
好み度:目黒ブラック煮干しそば

接客・サービス

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2012.08.09
【新店】麺処 晴 ~「中華そば」&「濃厚つけ麺」~
訪問日:2012年8月9日(木)


7月10日オープンの新店『麺処 HARU 晴』!
『つけ麺 目黒屋』にいた近藤さんが、東京・入谷に独立開業した店!
鯵煮干しを使った、こってり系の「濃厚つけ麺」と、あっさり系の「中華そば」の2大看板メニューでデビュー!
オープンしてすぐにでも行きたいところだったけど、なかなか行けずに、本日、ようやく訪問することができた。
東京メトロ日比谷線・入谷駅の2番出口を出て、昭和通りを上野方向にに歩いて横断歩道を渡ると、歩道橋の脇に店はあった。
入店すると、厨房には頭を丸刈りにした近藤店主の姿が!
気合い入ってるね!
オープンから、1ヶ月経過しているので、お祝いの花は残ってはいなかったけど、お祝いの立札だけは残っていた。
ラーメン関係者では、『麺屋 一燈』の坂本店主に、『らーめん処 まるは』の橋本店主からのもの!

なお、『麺道GENTEN』森山店主から贈られた観葉植物だけは、お祝いの札とともに飾られていた。

開店のお祝いを述べて着席して!
メニューを見て、注文したのは「中華そば」と「濃厚つけ麺」!

そうして、まず先に、近藤店主によって丁重に、しかし、素早く作られた「中華そば」が出された。
キレイに盛りつけられた麺に穂先メンマ!
麺の上に載るサーモンピンクのレアチャーシューの彩りもよくて!
美しいビジュアルのラーメンは目でも楽しめて、それだけで美味しく感じられる。


丸鶏で取った動物系スープに、鯵煮干しで取った魚介スープを合わせたというスープをいただくと…
鯵の風味がよく出ているスープで!
しかし、鯵の臭みや苦味等のネガな部分はまったくなくて、あるのは鯵のうま味だけ!
それに、フレッシュな鶏のうま味も出ていて!
好きだな、この味♪
しかし、驚かされたのは、修行先である『つけ麺 目黒屋』との鶏清湯スープとはぜんぜん違う味わいに仕上げてきたこと!
それを、近藤店主に話すと…
「(修行先と)同じ味と言われたくなかったんですよ。」
「鯵煮干しをメインに使ったラーメンにつけ麺がなかったので、やってみようと思いました。」
普通は、修行先の味で勝負する。
しかも、『つけ麺 目黒屋』のような行列店であればなおさらのはずなのに…
自分のオリジナルで勝負したい!
人のやっていないことをやりたい!
そんな近藤店主の思いがひしひしと伝わってきた。
そして、この鯵煮干しのうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、村上朝日製麺に特注したという切番22番の中細ストレート麺!
このカタめの食感の、噛むとパツンと切れる低加水の麺は、食感がめちゃめちゃ好みだし!
スープに絡んで美味しく食べさせてくれる。
さらに、この麺!
小麦粉のうま味が感じられるのがいい!
しかし、『つけ麺 目黒屋』で製麺していた近藤店主!
自家製麺にすることも考えたんじゃないかと思うけど…
「村上朝日製麺の人がよく言うことも聞いてくれて、やってくれて、いい麺ができました!」
近藤店主もそう話していた。
これだけ美味しい麺だったら、コストの問題を抜きにしたら自家製麺にする必要はないかもしれない。

トッピングの具もよかった!
低温真空調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これだけは『つけ麺 目黒屋』譲りのものだったけど(笑)
しっとりとした食感で、肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品♪

そして、穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がとてもよくて!
さらに、スープの邪魔をしない薄味の味付けもよかった♪
美味しかった♪
だから、次に「濃厚つけ麺」を食べるというのに、スープもすべて飲み干して完食!
そして、「中華そば」を食べ終わるタイミングで、タイムラグなく提供された「濃厚つけ麺」!
こちらも、麺の盛りつけがキレイなのがいい♪


切番12番の極太ストレートの麺をつけ汁につけずに、麺だけをいただくと…

小麦粉が香る麺で、風味がいいし!
もちもちとした食感なのもいい!
「これ、和利道と同じ麺?」
行列つけ麺店の名前を出して、近藤店主に聞いてみたところ…
「麺帯はいっしょですけど、麺の長さを違えています。」と答えてくれたけど…
たぶん、少し、麺を長めにして、麺を啜ったときの、喉越しのよさをよくしたんじゃないかと思う。
豚骨にモミジ、そして丸鶏も使って取ったという動物系スープに、鯵煮干しの風味を重ねたつけ汁は超濃厚で、鶏と豚骨のうま味がグッとくる味わいのつけ汁!
「中華そば」とは違って、鯵はやや控えめながら、それでも、強い動物系に負けないようにしっかりと存在感を主張していた。
そして、最後にお願いして作ってもらった「スープ割り」が、また、よかった!
つけ汁を渡すと、チャーシューとネギが入れられて戻ってきたけど!
これは、『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトして行っているという嬉しいサービス!

お腹いっぱいだったけど、美味しかったので「スープ割り」も飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
好み度:中華そば
濃厚つけ麺
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7月10日オープンの新店『麺処 HARU 晴』!
『つけ麺 目黒屋』にいた近藤さんが、東京・入谷に独立開業した店!
鯵煮干しを使った、こってり系の「濃厚つけ麺」と、あっさり系の「中華そば」の2大看板メニューでデビュー!
オープンしてすぐにでも行きたいところだったけど、なかなか行けずに、本日、ようやく訪問することができた。
東京メトロ日比谷線・入谷駅の2番出口を出て、昭和通りを上野方向にに歩いて横断歩道を渡ると、歩道橋の脇に店はあった。
入店すると、厨房には頭を丸刈りにした近藤店主の姿が!
気合い入ってるね!
オープンから、1ヶ月経過しているので、お祝いの花は残ってはいなかったけど、お祝いの立札だけは残っていた。
ラーメン関係者では、『麺屋 一燈』の坂本店主に、『らーめん処 まるは』の橋本店主からのもの!

なお、『麺道GENTEN』森山店主から贈られた観葉植物だけは、お祝いの札とともに飾られていた。

開店のお祝いを述べて着席して!
メニューを見て、注文したのは「中華そば」と「濃厚つけ麺」!

そうして、まず先に、近藤店主によって丁重に、しかし、素早く作られた「中華そば」が出された。
キレイに盛りつけられた麺に穂先メンマ!
麺の上に載るサーモンピンクのレアチャーシューの彩りもよくて!
美しいビジュアルのラーメンは目でも楽しめて、それだけで美味しく感じられる。


丸鶏で取った動物系スープに、鯵煮干しで取った魚介スープを合わせたというスープをいただくと…
鯵の風味がよく出ているスープで!
しかし、鯵の臭みや苦味等のネガな部分はまったくなくて、あるのは鯵のうま味だけ!
それに、フレッシュな鶏のうま味も出ていて!
好きだな、この味♪
しかし、驚かされたのは、修行先である『つけ麺 目黒屋』との鶏清湯スープとはぜんぜん違う味わいに仕上げてきたこと!
それを、近藤店主に話すと…
「(修行先と)同じ味と言われたくなかったんですよ。」
「鯵煮干しをメインに使ったラーメンにつけ麺がなかったので、やってみようと思いました。」
普通は、修行先の味で勝負する。
しかも、『つけ麺 目黒屋』のような行列店であればなおさらのはずなのに…
自分のオリジナルで勝負したい!
人のやっていないことをやりたい!
そんな近藤店主の思いがひしひしと伝わってきた。
そして、この鯵煮干しのうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、村上朝日製麺に特注したという切番22番の中細ストレート麺!
このカタめの食感の、噛むとパツンと切れる低加水の麺は、食感がめちゃめちゃ好みだし!
スープに絡んで美味しく食べさせてくれる。
さらに、この麺!
小麦粉のうま味が感じられるのがいい!
しかし、『つけ麺 目黒屋』で製麺していた近藤店主!
自家製麺にすることも考えたんじゃないかと思うけど…
「村上朝日製麺の人がよく言うことも聞いてくれて、やってくれて、いい麺ができました!」
近藤店主もそう話していた。
これだけ美味しい麺だったら、コストの問題を抜きにしたら自家製麺にする必要はないかもしれない。

トッピングの具もよかった!
低温真空調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、これだけは『つけ麺 目黒屋』譲りのものだったけど(笑)
しっとりとした食感で、肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品♪

そして、穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がとてもよくて!
さらに、スープの邪魔をしない薄味の味付けもよかった♪
美味しかった♪
だから、次に「濃厚つけ麺」を食べるというのに、スープもすべて飲み干して完食!
そして、「中華そば」を食べ終わるタイミングで、タイムラグなく提供された「濃厚つけ麺」!
こちらも、麺の盛りつけがキレイなのがいい♪


切番12番の極太ストレートの麺をつけ汁につけずに、麺だけをいただくと…

小麦粉が香る麺で、風味がいいし!
もちもちとした食感なのもいい!
「これ、和利道と同じ麺?」
行列つけ麺店の名前を出して、近藤店主に聞いてみたところ…
「麺帯はいっしょですけど、麺の長さを違えています。」と答えてくれたけど…
たぶん、少し、麺を長めにして、麺を啜ったときの、喉越しのよさをよくしたんじゃないかと思う。
豚骨にモミジ、そして丸鶏も使って取ったという動物系スープに、鯵煮干しの風味を重ねたつけ汁は超濃厚で、鶏と豚骨のうま味がグッとくる味わいのつけ汁!
「中華そば」とは違って、鯵はやや控えめながら、それでも、強い動物系に負けないようにしっかりと存在感を主張していた。
そして、最後にお願いして作ってもらった「スープ割り」が、また、よかった!
つけ汁を渡すと、チャーシューとネギが入れられて戻ってきたけど!
これは、『中華蕎麦 とみ田』をリスペクトして行っているという嬉しいサービス!

お腹いっぱいだったけど、美味しかったので「スープ割り」も飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:こってり部門
濃厚つけ麺…780円/味玉つけ麺…880円/特製つけ麺…1030円/チャーシューつけ麺…1080円
麺量 並盛(200g)/中盛(300g)…追加料金なし/大盛(400g)…+100円/特盛(500g)…+150円
あっさり部門
中華そば…700円/味玉そば…800円/特製そば…950円/チャーシューそば…1000円
麺量 並盛(130g)/中盛(180g)…+50円/大盛(230g)…+100円
好み度:中華そば

濃厚つけ麺

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2012.08.08
中華ソバ みなみ ~「中華ソバ 伊吹」が不定期で夜に営業する裏営業の店~
訪問日:2012年8月8日(水)


昨年の8月8日にオープンした『中華ソバ 伊吹』!
本日は、オープン1周年を記念して「一期一会の中華ソバ~ファイティングニボ13~」が昼営業限定40食で提供されるというので!
開店30分前にポールで訪れて食べてきた。
そのときに店主から…
今日は、夜営業はやらないつもりだったけど、もし、早めに「一期一会の中華ソバ」が売りきれるようなら、夜は『中華ソバ みなみ』てして営業するかもしれないという話を聞いて、今夜、また再び、店にやって来ることになるんだけど…
ところで、この『中華ソバ みなみ』とは!?
『中華ソバ 伊吹』が不定期で夜に営業する裏営業の店!
店主のブログによれば、営業するときは、暖簾を出さずに、看板はクローズのまま!
ただし、『中華ソバ みなみ』の手書きの紙が入口に貼られる。
営業時間は、夜の7時から9時まで!
ただし、スープがなくなり次第閉店。
そして、この店のルールとして、『中華ソバ 伊吹』で食べたことのない「一見さん」はお断りしているので注意が必要。
なお、この『中華ソバ みなみ』は、店主の気紛れで開催されて!
店主のブログでしか開催告知されないので!
行ってみたい方は、まず一度、『中華ソバ 伊吹』で食べて!
その上で、店主のブログを小まめにチェックして行く必要がある。
私も今夜、店主のブログをチェックして、『中華ソバ みなみ』開催の確認をして出掛けた。
店に着くと、店主のブログにあった通り、暖簾は仕舞われて、「closed」の札がぶら下がっていた。
知らないお客さんは閉店してしまったんだろうと思うだろう。
しかし、知っている人は、店の入口には『中華ソバ みなみ』の手書きの紙が貼ってあって、営業していることをわかっている。
入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
5席あるカウンター席は満席!
それどころか、待ち合いの2人掛けのソファーも埋まって!
立って待つお客さんも2人いたのには驚かされた。
AKB48のBGMを聞きながら待つうちに、ようやく席も空いて…
店主に聞かれて、注文したのは唯一のメニューである「みなみの184ソバ」!

店主のお母さまが作るサイドメニューの「炊き込みご飯」は、すでに売り切れていたので…
味玉のみトッピングしてもらって、前払いで代金を支払う。
すると、いつものルーティーンで、スープを雪平鍋に移して火に掛けて!
チャーシューを丼に入れてスープを掛け入れて、さらに返しも足して、電子レンジに入れて温めて!
ラーメン作りを始める店主!
そして、2個作りされた「みなみの184ソバ」のうちの1つに味玉が載せられて出された。


「秋刀魚メインのスープです!」
店主がそう話すスープを飲んでみたところ
むせ返すような強烈な煮干し!
秋刀魚と聞いて、油断していた…
煮干しがガツンと効いた!
昼間に食べた「一期一会の中華ソバ」よりも煮干し度も塩分濃度も高い「中華ソバ」!
「秋刀魚っていうから、そんなに煮干しが強くないと思ったのに、めちゃめちゃ煮干し効いてるじゃない!」
「昼間よりも、この方が煮干しが濃い!」と店主に訴えると…
「秋刀魚でメインだったけど、煮干しも半々くらい入れちゃったかな!?」
「結構、スープ、濃くなって、しょっぱくなって、わからなくなっちゃたけど、でも、いいかなと思って!」
そんな、わけのわからないことを話す店主の作ったスープは、超ヘビーで超マニアックな煮干しスープ!
なのに、私の左右で食べていた常連っぽいお客さんは全汁(汗)
でも、そういう私も全汁(笑)
これは、完全にコアなニボラーが作るコアなニボラーのためのスープ!
そして、麺は、いつもの細ストレートの低加水麺が使われていたけど!
やっぱり、この麺は、煮干しラーメンのために作られた麺だね!

スープとの絡みはバツグンにいいし!
パツンパツンの歯切れのいい食感が最高!
ちょっと、スープはやりすぎ感はあったけど!
でも、よかった♪
今後も、この夜営業には何度も足を運んでしまいそう!
ご馳走さまでした。
メニュー:みなみの184ソバ…750円
好み度:みなみの184ソバ
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本日は、オープン1周年を記念して「一期一会の中華ソバ~ファイティングニボ13~」が昼営業限定40食で提供されるというので!
開店30分前にポールで訪れて食べてきた。
そのときに店主から…
今日は、夜営業はやらないつもりだったけど、もし、早めに「一期一会の中華ソバ」が売りきれるようなら、夜は『中華ソバ みなみ』てして営業するかもしれないという話を聞いて、今夜、また再び、店にやって来ることになるんだけど…
ところで、この『中華ソバ みなみ』とは!?
『中華ソバ 伊吹』が不定期で夜に営業する裏営業の店!
店主のブログによれば、営業するときは、暖簾を出さずに、看板はクローズのまま!
ただし、『中華ソバ みなみ』の手書きの紙が入口に貼られる。
営業時間は、夜の7時から9時まで!
ただし、スープがなくなり次第閉店。
そして、この店のルールとして、『中華ソバ 伊吹』で食べたことのない「一見さん」はお断りしているので注意が必要。
なお、この『中華ソバ みなみ』は、店主の気紛れで開催されて!
店主のブログでしか開催告知されないので!
行ってみたい方は、まず一度、『中華ソバ 伊吹』で食べて!
その上で、店主のブログを小まめにチェックして行く必要がある。
私も今夜、店主のブログをチェックして、『中華ソバ みなみ』開催の確認をして出掛けた。
店に着くと、店主のブログにあった通り、暖簾は仕舞われて、「closed」の札がぶら下がっていた。
知らないお客さんは閉店してしまったんだろうと思うだろう。
しかし、知っている人は、店の入口には『中華ソバ みなみ』の手書きの紙が貼ってあって、営業していることをわかっている。
入口の引戸を開けて、中へと入っていくと…
5席あるカウンター席は満席!
それどころか、待ち合いの2人掛けのソファーも埋まって!
立って待つお客さんも2人いたのには驚かされた。
AKB48のBGMを聞きながら待つうちに、ようやく席も空いて…
店主に聞かれて、注文したのは唯一のメニューである「みなみの184ソバ」!

店主のお母さまが作るサイドメニューの「炊き込みご飯」は、すでに売り切れていたので…
味玉のみトッピングしてもらって、前払いで代金を支払う。
すると、いつものルーティーンで、スープを雪平鍋に移して火に掛けて!
チャーシューを丼に入れてスープを掛け入れて、さらに返しも足して、電子レンジに入れて温めて!
ラーメン作りを始める店主!
そして、2個作りされた「みなみの184ソバ」のうちの1つに味玉が載せられて出された。


「秋刀魚メインのスープです!」
店主がそう話すスープを飲んでみたところ
むせ返すような強烈な煮干し!
秋刀魚と聞いて、油断していた…
煮干しがガツンと効いた!
昼間に食べた「一期一会の中華ソバ」よりも煮干し度も塩分濃度も高い「中華ソバ」!
「秋刀魚っていうから、そんなに煮干しが強くないと思ったのに、めちゃめちゃ煮干し効いてるじゃない!」
「昼間よりも、この方が煮干しが濃い!」と店主に訴えると…
「秋刀魚でメインだったけど、煮干しも半々くらい入れちゃったかな!?」
「結構、スープ、濃くなって、しょっぱくなって、わからなくなっちゃたけど、でも、いいかなと思って!」
そんな、わけのわからないことを話す店主の作ったスープは、超ヘビーで超マニアックな煮干しスープ!
なのに、私の左右で食べていた常連っぽいお客さんは全汁(汗)
でも、そういう私も全汁(笑)
これは、完全にコアなニボラーが作るコアなニボラーのためのスープ!
そして、麺は、いつもの細ストレートの低加水麺が使われていたけど!
やっぱり、この麺は、煮干しラーメンのために作られた麺だね!

スープとの絡みはバツグンにいいし!
パツンパツンの歯切れのいい食感が最高!
ちょっと、スープはやりすぎ感はあったけど!
でも、よかった♪
今後も、この夜営業には何度も足を運んでしまいそう!
ご馳走さまでした。
メニュー:みなみの184ソバ…750円
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2012.08.08
中華ソバ 伊吹【七】 ~祝・オープン1周年!~
訪問日:2012年8月8日(水)

昨年8月8日にオープンした『中華ソバ 伊吹』が本日!
オープン1周年を迎える!
そして、これを記念して、本日昼のみ40食限定で特別な「中華そば」をつくるという!
それは、「一期一会の中華ソバ~ファイテングニボ13~」!
店主のブログによると、このブログの名を冠した限定をつくってくれたみたいで(汗)
ブログに相互リンクしてる大豆さんからの情報で知った!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、開店時刻30分前の11時15分に店の前までやって来ると…
「本日一期一会の中華ソバのみで営業いたします。煮干し度・塩分ケタ違いです。コアなニボラー向け」
入口に、こんな貼り紙がしてあって!

さらに、店内からは強烈な煮干し臭が流れ出てきて!
これは否が応でも期待が膨らむ♪
ポールで、待っていると、徐々にお客さんが集まり始めて!
開店時間の11時45分には11人が入店。
「今まで、こんなことなかったんですけどね。」
店主によれば、開店時にこれだけのお客さんが来店したことはないらしく、驚いていた。
本日のメニューは、「一期一会の中華ソバ」1本!
しかし、トッピングにサイドメニューの「炊き込みご飯」はあるということだったので、味玉と「炊き込みご飯」を付けてもらうことにした。

こちらの店は前払いで支払いをするシステム!
しかし、「一期一会の中華ソバ」の価格がわからないので、店主に確かめてみたところ…
「中華ソバといっしょです。」という…
しかし、店主のブログによれば…
片口鰯三種類 5キロ
白背鰯 1.5キロ
鯵煮干し 1.8キロ
平子煮干し 1.5キロ
ウルメ鰯 300グラム
サンマ節 200グラム
これだけの大量の煮干しを使って、40杯しか取れないスープのラーメンをつくるというのに…
これを650円で販売するとは…
ずいぶん太っ腹!
でも、これで採算採れてるのかな?
2人のお客さんから注文を聞いて、会計を済ますと…
さっそくラーメン作りに入る店主。
ただ、店主1人でラーメンを作っていて、1回に2個作りしかしないため、時間が掛かる。
それでも、後で聞いたところ、1時30分には40食完売したそうで!
それで、急きょ、本日は、本来は、昼営業のみの予定だったのに、1時30分から秋刀魚煮干しメインにしたスープを作って、夜は、一見さんお断りの『中華ソバ みなみ』として営業することになった!
そして、実は、この『中華ソバ みなみ』にも訪問して、強烈な一杯をいただくことになるんだけど…
これは、またの機会に!
そうして、開店から10分して出された、正式には「一期一会の中華そば~ファイテングニボ13~」と名付けられた特別な「中華ソバ」!
少し遅れて、「炊き込みご飯」も出された。



煮干し香るスープの表面には、キラキラと光る煮干しの銀鱗!
スープの色も濃くて、貼り紙にあった通り、煮干し度も塩分も強烈そう!
恐る恐るスープを飲んでみたところ…
煮干し!煮干し!煮干し!
スープは、ガツンと煮干しが効いたヘビーな煮干しスープ!
しかし、煮干し度がこれだけ強いスープなのに、塩分がそんなに強くはないのがスゴい!
さすが煮干しマイスター!
ヘビーな煮干しスープのラーメンをつくらせたら、この人の右に出る人はいないんじゃないか!?
まさに、コアなニボラーのためのスープで!
めちゃめちゃ美味しいし、本当、これは、たまりません!
そして、このスープに合わされた麺は、いつものレギュラーの「中華ソバ」に使われている三河屋製麺の切番24番の麺だったけど!
この麺は、ヘビーな煮干しスープのラーメンには最適な麺で!
パツンと歯切れのよい食感が最高だし!
この煮干しのうま味満載のスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるのがいい!

そして、ザックリと切られた刻み玉ねぎの甘味と苦味が、このラーメンには、とても合っていてよかった!
さらに、トッピングされた具のチャーシューも、味が染みて、黄身が飴色した味玉も美味しかった!
ただ、これだけスープと麺が美味しければ、別に、トッピングなんてなくたって!
スープと麺と玉ねぎだけの「かけそば」でも十分!
美味しかった♪
スープは、もちろん、すべて飲み干して完食!
今日、このラーメンを食べられたことに感謝!
ご馳走さまでした。
PS オープン1周年おめでとうございます。
そして、今後も、コアなニボラーのために、煮干しがガツンと効いた美味しい一杯を食べさせてください♪
お願いします。

メニュー:一期一会の中華ソバ~ファイテングニボ13~…650円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
好み度:一期一会の中華そば~ファイテングニボ13~
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昨年8月8日にオープンした『中華ソバ 伊吹』が本日!
オープン1周年を迎える!
そして、これを記念して、本日昼のみ40食限定で特別な「中華そば」をつくるという!
それは、「一期一会の中華ソバ~ファイテングニボ13~」!
店主のブログによると、このブログの名を冠した限定をつくってくれたみたいで(汗)
ブログに相互リンクしてる大豆さんからの情報で知った!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう(笑)
というわけで、開店時刻30分前の11時15分に店の前までやって来ると…
「本日一期一会の中華ソバのみで営業いたします。煮干し度・塩分ケタ違いです。コアなニボラー向け」
入口に、こんな貼り紙がしてあって!

さらに、店内からは強烈な煮干し臭が流れ出てきて!
これは否が応でも期待が膨らむ♪
ポールで、待っていると、徐々にお客さんが集まり始めて!
開店時間の11時45分には11人が入店。
「今まで、こんなことなかったんですけどね。」
店主によれば、開店時にこれだけのお客さんが来店したことはないらしく、驚いていた。
本日のメニューは、「一期一会の中華ソバ」1本!
しかし、トッピングにサイドメニューの「炊き込みご飯」はあるということだったので、味玉と「炊き込みご飯」を付けてもらうことにした。

こちらの店は前払いで支払いをするシステム!
しかし、「一期一会の中華ソバ」の価格がわからないので、店主に確かめてみたところ…
「中華ソバといっしょです。」という…
しかし、店主のブログによれば…
片口鰯三種類 5キロ
白背鰯 1.5キロ
鯵煮干し 1.8キロ
平子煮干し 1.5キロ
ウルメ鰯 300グラム
サンマ節 200グラム
これだけの大量の煮干しを使って、40杯しか取れないスープのラーメンをつくるというのに…
これを650円で販売するとは…
ずいぶん太っ腹!
でも、これで採算採れてるのかな?
2人のお客さんから注文を聞いて、会計を済ますと…
さっそくラーメン作りに入る店主。
ただ、店主1人でラーメンを作っていて、1回に2個作りしかしないため、時間が掛かる。
それでも、後で聞いたところ、1時30分には40食完売したそうで!
それで、急きょ、本日は、本来は、昼営業のみの予定だったのに、1時30分から秋刀魚煮干しメインにしたスープを作って、夜は、一見さんお断りの『中華ソバ みなみ』として営業することになった!
そして、実は、この『中華ソバ みなみ』にも訪問して、強烈な一杯をいただくことになるんだけど…
これは、またの機会に!
そうして、開店から10分して出された、正式には「一期一会の中華そば~ファイテングニボ13~」と名付けられた特別な「中華ソバ」!
少し遅れて、「炊き込みご飯」も出された。



煮干し香るスープの表面には、キラキラと光る煮干しの銀鱗!
スープの色も濃くて、貼り紙にあった通り、煮干し度も塩分も強烈そう!
恐る恐るスープを飲んでみたところ…
煮干し!煮干し!煮干し!
スープは、ガツンと煮干しが効いたヘビーな煮干しスープ!
しかし、煮干し度がこれだけ強いスープなのに、塩分がそんなに強くはないのがスゴい!
さすが煮干しマイスター!
ヘビーな煮干しスープのラーメンをつくらせたら、この人の右に出る人はいないんじゃないか!?
まさに、コアなニボラーのためのスープで!
めちゃめちゃ美味しいし、本当、これは、たまりません!
そして、このスープに合わされた麺は、いつものレギュラーの「中華ソバ」に使われている三河屋製麺の切番24番の麺だったけど!
この麺は、ヘビーな煮干しスープのラーメンには最適な麺で!
パツンと歯切れのよい食感が最高だし!
この煮干しのうま味満載のスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれるのがいい!

そして、ザックリと切られた刻み玉ねぎの甘味と苦味が、このラーメンには、とても合っていてよかった!
さらに、トッピングされた具のチャーシューも、味が染みて、黄身が飴色した味玉も美味しかった!
ただ、これだけスープと麺が美味しければ、別に、トッピングなんてなくたって!
スープと麺と玉ねぎだけの「かけそば」でも十分!
美味しかった♪
スープは、もちろん、すべて飲み干して完食!
今日、このラーメンを食べられたことに感謝!
ご馳走さまでした。
PS オープン1周年おめでとうございます。
そして、今後も、コアなニボラーのために、煮干しがガツンと効いた美味しい一杯を食べさせてください♪
お願いします。

メニュー:一期一会の中華ソバ~ファイテングニボ13~…650円
大盛り、味玉、のり、豚増し、炊き込みご飯…各100円
好み度:一期一会の中華そば~ファイテングニボ13~

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