2011.12.14
金久右衛門【弐参】 ~12月12日(月)・13日(火)限定「力愛不二 大竹 油そば」~
訪問日:2011年12月13日(火)

『金久右衛門』本店の久しぶりの限定は、『金久右衛門』本店初の「油そば」!
「力愛不二 大竹 油そば」と命名された汁なしが提供されるのは12月12日・13日の2日間。
初日は、この限定15食のスペシャリテを求めて、大混雑が予想されたので、2日目に訪問することにした。

開店30分前に行けば大丈夫だろうと思っていた。
しかし、いろいろあって、出遅れてしまった…
そこで、10時20分に、ポールポジションで9時30分に乗り込んでいるひろさんにメールしたところ…
今日はゆっくりで、まだ2人待ちだという返事が返ってきた。
これなら、どうにかなりそう!
そう思って店へと急いだんだけど…
電車の乗り継ぎが悪くて、店に着いたのは開店5分前の10時55分。
すでに11人のお客さんが行列を作っていた。

ただ、12番目なので、全員が限定を注文しても15食の限定にはありつける♪
しかし、直後に3人が並んで15人に達した!
さらに、1分後には行列は20人にまで延びたので…
間一髪セーフ!
行列が24人に達したところで料理長の収蔵さんが暖簾を持って現われて!
11時定刻開店!


ファーストロットには入れずに外の椅子に掛けて待っていると、大蔵店主の妹さんが注文を取りに出てきた。
私の番になって、当然「油そば」をお願いしたんだけど!
私の前までの11人のお客さんの注文を聞いてみたところ…
予想通り、全員が「油そば」!
この後、入店して席について…
只今、本店で研修中で、今月、もうすぐ『金久右衛門』6番目の支店としてオープン予定の『金久右衛門 道頓堀店』の店長から「油そば」が出されたのは11時20分!



11人待ちで20分だから早い方!
しかし、今日は太麺を茹でるため時間がかかっているはずで、いつもの『金久右衛門』ならもっと早い!
半熟の目玉焼きにベビーリーフとネギが載る「油そば」をよ~く、かきまぜていただくと!
ファーストインプレッションは、おとなしい味わいの「汁なし」というイメージ!
デフォルトでラー油がかかっていて、辛味はきかせてはいたけど…
ちょっとパンチに欠ける。
かえしは、「黒醤油」ベースなんだろうか?
私は、牡蠣の貝出汁が前面に出た「なにわブラック」ベースでくるだろうと思っていたので…
予想が外れたみたいだ…
そんなところに、後から隣の席に座られたPAPUAさんからニンニククラッシュをすすめられて!
昼間だしと思いつつも、試みたところ!
やっぱり、ニンニクパワーはすごい!
味がワイルドになって食欲増進!
さらに鷹の爪投入で、辛味をプラスしたところ!
いい感じになった♪
麺は、太縮れの麺が使われていて、よくタレと絡んでくれたのはよかったんだけど…
「油そば」に使う麺としてはどうか?

コシの強さがあまり感じられなかったし…
縮れを入れることで、喉越しのよさも犠牲にされてしまっていたし…
ここはオーソドックスに、弾力があってもちもちとした食感の太ストレートの麺でよかったと思う。
それと、今日は挨拶を交わしただけで、忙しい大蔵店主とは話しもできなかったからわからなかったけど…
玉子を目玉焼きにした理由がわからなかった?
普通に卵黄を載せるか、温玉を載せればいいのに…
麺や具にからませない玉子を汁なしに載せたのだろうか
そして、このおとなしい味わいの汁なしなら、お椀にスープでも入れて出してもらって!
これを入れると、「黒醤油ラーメン」になりますみたいな!
そんな演出があったら!
醤油ラーメン専門店の『金久右衛門』らしくてよかったのに!
ちょっと、今回は辛口になってしまったかもしれないけど…
「食べログ」評価3年連続大阪№1の店!
次回に期待します!
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円/高井田ゴールド…900円/三強醤油…750円/五強醤油…750円
【限定メニュー(12月12日・13日 1日15食限定)】力愛不二 大竹 油そば…700円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:力愛不二 大竹 油そば
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『金久右衛門』本店の久しぶりの限定は、『金久右衛門』本店初の「油そば」!
「力愛不二 大竹 油そば」と命名された汁なしが提供されるのは12月12日・13日の2日間。
初日は、この限定15食のスペシャリテを求めて、大混雑が予想されたので、2日目に訪問することにした。

開店30分前に行けば大丈夫だろうと思っていた。
しかし、いろいろあって、出遅れてしまった…
そこで、10時20分に、ポールポジションで9時30分に乗り込んでいるひろさんにメールしたところ…
今日はゆっくりで、まだ2人待ちだという返事が返ってきた。
これなら、どうにかなりそう!
そう思って店へと急いだんだけど…
電車の乗り継ぎが悪くて、店に着いたのは開店5分前の10時55分。
すでに11人のお客さんが行列を作っていた。

ただ、12番目なので、全員が限定を注文しても15食の限定にはありつける♪
しかし、直後に3人が並んで15人に達した!
さらに、1分後には行列は20人にまで延びたので…
間一髪セーフ!
行列が24人に達したところで料理長の収蔵さんが暖簾を持って現われて!
11時定刻開店!


ファーストロットには入れずに外の椅子に掛けて待っていると、大蔵店主の妹さんが注文を取りに出てきた。
私の番になって、当然「油そば」をお願いしたんだけど!
私の前までの11人のお客さんの注文を聞いてみたところ…
予想通り、全員が「油そば」!
この後、入店して席について…
只今、本店で研修中で、今月、もうすぐ『金久右衛門』6番目の支店としてオープン予定の『金久右衛門 道頓堀店』の店長から「油そば」が出されたのは11時20分!



11人待ちで20分だから早い方!
しかし、今日は太麺を茹でるため時間がかかっているはずで、いつもの『金久右衛門』ならもっと早い!
半熟の目玉焼きにベビーリーフとネギが載る「油そば」をよ~く、かきまぜていただくと!
ファーストインプレッションは、おとなしい味わいの「汁なし」というイメージ!
デフォルトでラー油がかかっていて、辛味はきかせてはいたけど…
ちょっとパンチに欠ける。
かえしは、「黒醤油」ベースなんだろうか?
私は、牡蠣の貝出汁が前面に出た「なにわブラック」ベースでくるだろうと思っていたので…
予想が外れたみたいだ…
そんなところに、後から隣の席に座られたPAPUAさんからニンニククラッシュをすすめられて!
昼間だしと思いつつも、試みたところ!
やっぱり、ニンニクパワーはすごい!
味がワイルドになって食欲増進!
さらに鷹の爪投入で、辛味をプラスしたところ!
いい感じになった♪
麺は、太縮れの麺が使われていて、よくタレと絡んでくれたのはよかったんだけど…
「油そば」に使う麺としてはどうか?

コシの強さがあまり感じられなかったし…
縮れを入れることで、喉越しのよさも犠牲にされてしまっていたし…
ここはオーソドックスに、弾力があってもちもちとした食感の太ストレートの麺でよかったと思う。
それと、今日は挨拶を交わしただけで、忙しい大蔵店主とは話しもできなかったからわからなかったけど…
玉子を目玉焼きにした理由がわからなかった?
普通に卵黄を載せるか、温玉を載せればいいのに…
麺や具にからませない玉子を汁なしに載せたのだろうか
そして、このおとなしい味わいの汁なしなら、お椀にスープでも入れて出してもらって!
これを入れると、「黒醤油ラーメン」になりますみたいな!
そんな演出があったら!
醤油ラーメン専門店の『金久右衛門』らしくてよかったのに!
ちょっと、今回は辛口になってしまったかもしれないけど…
「食べログ」評価3年連続大阪№1の店!
次回に期待します!
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関連ランキング:ラーメン | 深江橋駅、高井田中央駅、高井田駅(大阪市営)
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2011.12.13
まるとら本店【参九】 ~激辛まぜそば「GON」~
訪問日:2011年12月12日(月)

明日の12月13日から始まる「まるとら本店」の新限定激辛まぜそば「GON」!
「GON」とは、ある大阪のスパイス商人が持ち込んだ超激辛の「ジョロキア」よりも数段辛い「ブットジョロキア」が使われた超スパイシーなまぜそば!
今夜、試食会が行なわれて一足先に食べさせてもらった。
まず、ベースとなるのは、小川店主が作った自家製の辣油!
これに「ブットジョロキア」が入る。

そうして作られた激辛まぜそば「GON」が、卵黄の入った小皿とともに出された。



小川店主によれば!
まずは、卵黄を入れずに、よくまぜて食べてくださいと言う。
そして、3口ほど食べたら、卵黄を入れて、まぜる!
これも3口!
最後は、レギュラーの「鶏そば」用の鶏清湯スープを回し入れるようにしてラーメンのようにして食べる。


そこで、言われた通り、実践してみたんだけど!
まずは、よくまぜて食べると…
辛い!辛い!辛い!
めっちゃ辛い!
むせるほどの辛さ!
「檄辛まぜそば」とは銘打ってあるものの、これは辛すぎ!
卵黄を投入すると、味は少しマイルドになったものの、それでも、十分すぎるほどの辛さ!
さらに、スープを入れて食べる!
こうすると、いくらか辛さは和らいだものの、やっぱり辛い!
いっしょに試食した人たちからも、「辛い!辛い!」の声が上がっている(笑)
これは辛いもの好きな人のための「まぜそば」!
しかし、そんな中、平然と食べている人の姿が!
やっぱり、辛さの尺度って、人によってぜんぜん違うものなんだね…
小川店主によれば…
辛さの調整はすると言う!
食べてみて、もっと辛い方がいいという場合は、スープを入れて、丼をカウンターの上に上げて「辛さ増しコール」をしてもらえれば、さらに辛くできるとも!
辛さばかりのリポートになってしまったけど…
使用されている麺は、夜限定で提供されている「角ふじ麺」用の小麦粉にオーションを使った極太麺!
このカタめでワシワシとした食感の麺が、このジャンクな「まぜそば」にはよく合う!

そして、具のうず高く積まれたモヤシとキャベツが、麺とはまた違った食感によって、変化が感じられてよかったし!
辛さを緩和するのにも役立っていた!

さらに、肉味噌、背脂、玉ネギ、ニンニク、ニラが、この「まぜそば」にうま味とコクを与えて、美味しく食べさせてくれた。
角煮のようなぶ厚いチャーシューは脂身の多いもので、個人的にはあまり好きなチャーシューではないけど、脂っこいチャーシューが好きな人には喜ばれると思う。
この限定は、正直、誰にもすすめらるものとは違う!
辛いものが好きな人限定!
なお、この激辛まぜそば「GON」は、昼夜5食の提供!
価格は、ライス付きで980円!
「ブットジョロキア」の辛さを体験したい人は、この機会にぜひ!
PS なお、この「ブットジョロキア」をはじめとする「GON's Hot Sauce Garage」のホットスパイスは、下記通販でも入手可能なのでよかったらどうそ!
GON's Hot Sauce Garage
~ホットソース 激辛ホットソース 激辛ソース オンラインショップ~
http://gons-hotsauce-garage.net/
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他
【12月限定】シロガネーゼ…800円
激辛まぜそば「GON」(ライス付き)…980円
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:激辛まぜそば「GON」
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明日の12月13日から始まる「まるとら本店」の新限定激辛まぜそば「GON」!
「GON」とは、ある大阪のスパイス商人が持ち込んだ超激辛の「ジョロキア」よりも数段辛い「ブットジョロキア」が使われた超スパイシーなまぜそば!
今夜、試食会が行なわれて一足先に食べさせてもらった。
まず、ベースとなるのは、小川店主が作った自家製の辣油!
これに「ブットジョロキア」が入る。

そうして作られた激辛まぜそば「GON」が、卵黄の入った小皿とともに出された。



小川店主によれば!
まずは、卵黄を入れずに、よくまぜて食べてくださいと言う。
そして、3口ほど食べたら、卵黄を入れて、まぜる!
これも3口!
最後は、レギュラーの「鶏そば」用の鶏清湯スープを回し入れるようにしてラーメンのようにして食べる。


そこで、言われた通り、実践してみたんだけど!
まずは、よくまぜて食べると…
辛い!辛い!辛い!
めっちゃ辛い!
むせるほどの辛さ!
「檄辛まぜそば」とは銘打ってあるものの、これは辛すぎ!
卵黄を投入すると、味は少しマイルドになったものの、それでも、十分すぎるほどの辛さ!
さらに、スープを入れて食べる!
こうすると、いくらか辛さは和らいだものの、やっぱり辛い!
いっしょに試食した人たちからも、「辛い!辛い!」の声が上がっている(笑)
これは辛いもの好きな人のための「まぜそば」!
しかし、そんな中、平然と食べている人の姿が!
やっぱり、辛さの尺度って、人によってぜんぜん違うものなんだね…
小川店主によれば…
辛さの調整はすると言う!
食べてみて、もっと辛い方がいいという場合は、スープを入れて、丼をカウンターの上に上げて「辛さ増しコール」をしてもらえれば、さらに辛くできるとも!
辛さばかりのリポートになってしまったけど…
使用されている麺は、夜限定で提供されている「角ふじ麺」用の小麦粉にオーションを使った極太麺!
このカタめでワシワシとした食感の麺が、このジャンクな「まぜそば」にはよく合う!

そして、具のうず高く積まれたモヤシとキャベツが、麺とはまた違った食感によって、変化が感じられてよかったし!
辛さを緩和するのにも役立っていた!

さらに、肉味噌、背脂、玉ネギ、ニンニク、ニラが、この「まぜそば」にうま味とコクを与えて、美味しく食べさせてくれた。
角煮のようなぶ厚いチャーシューは脂身の多いもので、個人的にはあまり好きなチャーシューではないけど、脂っこいチャーシューが好きな人には喜ばれると思う。
この限定は、正直、誰にもすすめらるものとは違う!
辛いものが好きな人限定!
なお、この激辛まぜそば「GON」は、昼夜5食の提供!
価格は、ライス付きで980円!
「ブットジョロキア」の辛さを体験したい人は、この機会にぜひ!
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ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他
【12月限定】シロガネーゼ…800円
激辛まぜそば「GON」(ライス付き)…980円
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2011.12.12
ラーメン たんろん【七】 ~魚介鶏豚2011~
訪問日:2011年12月11日(日)

『ラーメン たんろん』で、10日の夜の部と11日にかけてゲリラ限定をやるという!
提供されるのは「魚介鶏豚2011」と名付けられた濃厚鶏豚骨魚介ラーメン!
10日当日の朝、若松店主がTwitterでつぶやいていたのを見て知った。
裏メニュー扱いで、店内表示もなし。
無くなり次第終了ということだったけど、何食、用意しているのかもわからないので、静観していたら…
初日に食べてきた人の第一報が入ってきた。
「思わず、スープ割りくださいと言いそうなくらい、濃厚で美味しかったです。」
そんな話を聞いたら、食べたくなる!
そこで、提供2日目になる本日、阪神電鉄の西宮にある店まで足を延ばして行くことにした。
ただ、本日は午前中に用事があって出遅れて、店に着いたのは、閉店間際の午後2時20分。
もしかしたら売り切れているかもしれない…
でも、それならば、7日より製法を変えて、より強いコクが感じられるように仕上げたという鶏白湯スープで作る「鶏白湯博多麺」を食べればいいと思って入店。
開口一番、若松店主に確かめたところ…
「あります。」
「並でいいですか?」と聞かれて…
頷き、注文成立!
そうして、6分後に着丼した「魚介鶏豚2011」!


さっそく、スープをいただくと…
所謂、濃厚豚骨魚介なんだけど、鶏が強め!
『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて不定期に営業する『麺処 若松』で提供される「江戸つけ麺」のラーメンバージョンと言ったら!
「江戸つけ麺」を食べたことのある方なら、わかりやすいかもしれない。
ただ、「江戸つけ麺」に比べると、鶏ガラ、モミジの割合が多く、豚骨は少なめに感じられた。
濃厚で粘度の高い、こってりとしたスープなのに、カツオにサバ節等のの魚介を効かせているので、しつこくないのがいい!
それに、濃厚といっても、普通にスープを飲める濃厚さだったし!
また、懸念されたスープの塩っぱさは皆無!
やや、気になったのは、油が多めに感じられることだけど…
これに限ったことではなく、若松店主の作るラーメン、つけ麺、油そばは皆、他店に比べて油多めなので(笑)
思った以上に美味しいスープだった。
そして、この濃厚スープに合わせる麺は、レギュラーの「たんろんラーメン」に使われている「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺!

全粒粉入りの麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかったし!
スープに絡んで美味しくいただける♪
具のチャーシューにメンマも、普通に美味しかった!ただ、難を言うならば、具の工夫と盛り付けの工夫がもうひとつだったこと…
チャーシューは1枚でいいから、煮玉子を半分入れるとか!
なるとを浮かべるとか!
白髪ネギを使ってみるとか!
実際には美味しいのに盛り付けのビジュアルで損をしているところもあると思うので…
でも、今日はスープが美味しかったから、最後の一滴まで残らず飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


ラーメンたんろん白(ゼロ)
4日目営業は12月18日(日)11時30分開店!!!

11時~15時30分
18時~売り切れまで。
禁断の純豚骨ラーメン


メニュー:たんろんラーメン(鶏白湯醤油)…650円/大盛…100円/特盛…150円(替え不可)
鶏白湯博多麺…650円/替玉…100円
油そば…650円/極太油そば…700円
大盛…100円/特盛…150円
食べなきゃSON(塩油そば) 並盛(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
鶏白湯魚介つけ麺 並盛(250g)…800円/大盛(375g)…900円/特盛(500g)…1000円
【裏メニュー】魚介鶏豚2011…800円/大盛…900円/特盛…1000円
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10日当日の朝、若松店主がTwitterでつぶやいていたのを見て知った。
裏メニュー扱いで、店内表示もなし。
無くなり次第終了ということだったけど、何食、用意しているのかもわからないので、静観していたら…
初日に食べてきた人の第一報が入ってきた。
「思わず、スープ割りくださいと言いそうなくらい、濃厚で美味しかったです。」
そんな話を聞いたら、食べたくなる!
そこで、提供2日目になる本日、阪神電鉄の西宮にある店まで足を延ばして行くことにした。
ただ、本日は午前中に用事があって出遅れて、店に着いたのは、閉店間際の午後2時20分。
もしかしたら売り切れているかもしれない…
でも、それならば、7日より製法を変えて、より強いコクが感じられるように仕上げたという鶏白湯スープで作る「鶏白湯博多麺」を食べればいいと思って入店。
開口一番、若松店主に確かめたところ…
「あります。」
「並でいいですか?」と聞かれて…
頷き、注文成立!
そうして、6分後に着丼した「魚介鶏豚2011」!


さっそく、スープをいただくと…
所謂、濃厚豚骨魚介なんだけど、鶏が強め!
『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて不定期に営業する『麺処 若松』で提供される「江戸つけ麺」のラーメンバージョンと言ったら!
「江戸つけ麺」を食べたことのある方なら、わかりやすいかもしれない。
ただ、「江戸つけ麺」に比べると、鶏ガラ、モミジの割合が多く、豚骨は少なめに感じられた。
濃厚で粘度の高い、こってりとしたスープなのに、カツオにサバ節等のの魚介を効かせているので、しつこくないのがいい!
それに、濃厚といっても、普通にスープを飲める濃厚さだったし!
また、懸念されたスープの塩っぱさは皆無!
やや、気になったのは、油が多めに感じられることだけど…
これに限ったことではなく、若松店主の作るラーメン、つけ麺、油そばは皆、他店に比べて油多めなので(笑)
思った以上に美味しいスープだった。
そして、この濃厚スープに合わせる麺は、レギュラーの「たんろんラーメン」に使われている「麺屋 棣鄂」の中太ストレート麺!

全粒粉入りの麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかったし!
スープに絡んで美味しくいただける♪
具のチャーシューにメンマも、普通に美味しかった!ただ、難を言うならば、具の工夫と盛り付けの工夫がもうひとつだったこと…
チャーシューは1枚でいいから、煮玉子を半分入れるとか!
なるとを浮かべるとか!
白髪ネギを使ってみるとか!
実際には美味しいのに盛り付けのビジュアルで損をしているところもあると思うので…
でも、今日はスープが美味しかったから、最後の一滴まで残らず飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


ラーメンたんろん白(ゼロ)
4日目営業は12月18日(日)11時30分開店!!!

11時~15時30分
18時~売り切れまで。
禁断の純豚骨ラーメン


メニュー:たんろんラーメン(鶏白湯醤油)…650円/大盛…100円/特盛…150円(替え不可)
鶏白湯博多麺…650円/替玉…100円
油そば…650円/極太油そば…700円
大盛…100円/特盛…150円
食べなきゃSON(塩油そば) 並盛(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
鶏白湯魚介つけ麺 並盛(250g)…800円/大盛(375g)…900円/特盛(500g)…1000円
【裏メニュー】魚介鶏豚2011…800円/大盛…900円/特盛…1000円
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2011.12.11
【新店】麺処 金田家 さくら亭
訪問日:2011年12月11日(日)


11月21日オープンの新店『麺処 金田家 さくら亭』!
行橋(ゆくはく)市という福岡県のマイナーな市にありながら、「食べログ」の2009年度「福岡ベストラーメン」に選ばれるほどの実力と人気を備えたラーメン店『麺処 金田家(かなだや)』!
その暖簾分け店が、広島に続いて、ここ兵庫県西宮市の地にも誕生したというので!
『ラーメン たんろん』で限定ラーメンの「魚介鶏豚2011」を食べた後に連食で食べに行くことにした。
店に着いたのは、昼営業終了間際の14時50分近い時刻。
入店すると、この時間だから、お客さんはさすがに少ない。
それでも、テーブル席に2人と、カウンター席にも3人のお客さんが入っていて!
さらに、閉店までに、お客さんが2組入ってきたので、お客さんの入りはまあまあと言えるんじゃないかな。
メニューを見て、注文したのは「黒豚ラーメン」!
麺のカタサは「バリカタ」で注文した。


ただ、「黒豚ラーメン」と言ったって、特別なものではなく、こちらの基本の豚骨ラーメンのことで!
黒豚で出汁をとったスープのラーメンだからそう命名しているようだ。
なお、「100%黒豚とんこつラーメン」とパンフレットにあるけど…
こだわりの肩ロースのチャーシューまで黒豚を使っているのかは確かめていないので不明。

注文から4分後に着丼した「黒豚ラーメン」!


スープ表面が泡立つ、このエスプレッソコーヒーのようなビジュアルは…
見た目、京都府城陽市にある『俺のラーメン あっぱれ屋』のスープに似ている。

スープを飲んでみると、かえしが違うから味自体も違う。
ただ、どことなく、スープは『俺のラーメン あっぱれ屋』のスープに似通っているような気がした。
福岡地区の博多とんこつラーメンとも、本店のある近郊都市の北九州市のラーメンとも違う味わいのスープ!
そこで、後で調べたところ…
この方のブログに『麺処 金田家』本店の店主が「大和製作所」が主催するラーメン学校「大和的拉麺道」卒業であることが書いてあった!
だから、ビジュアルも味も『俺のラーメン あっぱれ屋』ライクに感じられたんだね!
ただ、臭みや癖のないスープは、きちんと豚骨の下処理がなされている証拠で!
クリーミーでマイルドな味わいはなかなかのもの♪
#28だという極細の超低加水のストレート麺は、噛むとバツンと切れる歯切れのいい麺で!
このスープにはバッチリ合っていたし!

特筆すべきは、肩ロース肉のチャーシューで!
大概、チャーシューの美味しくない豚骨ラーメンの中にあって、この店だけは違った。
よかったと思う。
それに、この豚骨スープは『俺のラーメン あっぱれ屋』同様、関西では受けそうな気がする。
ただ、本音を言えば、もっと本格的なド豚骨を期待していたので…
少し複雑な思い…



メニュー:黒豚ラーメン…700円/もやしラーメン…760円/辛みそねぎラーメン…870円/チャーシューメン…900円
大盛り(麺1.5倍+チャーシュー1枚…160円/替え玉…150円/餃子…300円
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行橋(ゆくはく)市という福岡県のマイナーな市にありながら、「食べログ」の2009年度「福岡ベストラーメン」に選ばれるほどの実力と人気を備えたラーメン店『麺処 金田家(かなだや)』!
その暖簾分け店が、広島に続いて、ここ兵庫県西宮市の地にも誕生したというので!
『ラーメン たんろん』で限定ラーメンの「魚介鶏豚2011」を食べた後に連食で食べに行くことにした。
店に着いたのは、昼営業終了間際の14時50分近い時刻。
入店すると、この時間だから、お客さんはさすがに少ない。
それでも、テーブル席に2人と、カウンター席にも3人のお客さんが入っていて!
さらに、閉店までに、お客さんが2組入ってきたので、お客さんの入りはまあまあと言えるんじゃないかな。
メニューを見て、注文したのは「黒豚ラーメン」!
麺のカタサは「バリカタ」で注文した。


ただ、「黒豚ラーメン」と言ったって、特別なものではなく、こちらの基本の豚骨ラーメンのことで!
黒豚で出汁をとったスープのラーメンだからそう命名しているようだ。
なお、「100%黒豚とんこつラーメン」とパンフレットにあるけど…
こだわりの肩ロースのチャーシューまで黒豚を使っているのかは確かめていないので不明。

注文から4分後に着丼した「黒豚ラーメン」!


スープ表面が泡立つ、このエスプレッソコーヒーのようなビジュアルは…
見た目、京都府城陽市にある『俺のラーメン あっぱれ屋』のスープに似ている。

スープを飲んでみると、かえしが違うから味自体も違う。
ただ、どことなく、スープは『俺のラーメン あっぱれ屋』のスープに似通っているような気がした。
福岡地区の博多とんこつラーメンとも、本店のある近郊都市の北九州市のラーメンとも違う味わいのスープ!
そこで、後で調べたところ…
この方のブログに『麺処 金田家』本店の店主が「大和製作所」が主催するラーメン学校「大和的拉麺道」卒業であることが書いてあった!
だから、ビジュアルも味も『俺のラーメン あっぱれ屋』ライクに感じられたんだね!
ただ、臭みや癖のないスープは、きちんと豚骨の下処理がなされている証拠で!
クリーミーでマイルドな味わいはなかなかのもの♪
#28だという極細の超低加水のストレート麺は、噛むとバツンと切れる歯切れのいい麺で!
このスープにはバッチリ合っていたし!

特筆すべきは、肩ロース肉のチャーシューで!
大概、チャーシューの美味しくない豚骨ラーメンの中にあって、この店だけは違った。
よかったと思う。
それに、この豚骨スープは『俺のラーメン あっぱれ屋』同様、関西では受けそうな気がする。
ただ、本音を言えば、もっと本格的なド豚骨を期待していたので…
少し複雑な思い…



メニュー:黒豚ラーメン…700円/もやしラーメン…760円/辛みそねぎラーメン…870円/チャーシューメン…900円
大盛り(麺1.5倍+チャーシュー1枚…160円/替え玉…150円/餃子…300円
関連ランキング:ラーメン | さくら夙川駅、西宮駅(阪神)、香櫨園駅
好み度:黒豚ラーメン

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2011.12.09
【新店】松福家
訪問日:2011年12月9日(金)

12月1日オープンの新店『ラーメン&炒飯 松福家』!
大阪から徳島行き高速バスに乗って、2時間余り!
松茂バス停で下車した私は、知人の乗用車に乗り換えて、近くの淡路街道沿いにできた店へと向かった。
12時30分前になろうとする時間に入店すると、結構、お客さんが入っている!
空いていたテーブル席に座って、知人は「しょうゆとんこつラーメン」と「チャーハン(小)」を!
私は、ラーメンは「肉入ラーメン」にして、やはり「チャ-ハン(小)」を注文!
炒飯を注文したのは、屋号の前に「ラーメン&炒飯」が冠されていたし!
事前に、炒飯が美味しいという情報を聞いていたので!

しかし、もともと500円で食べられる「しょうゆとんこつラーメン」が、今日はオープン感謝セールで100円引きの400円で食べられて!
「肉ラーメン」も590円が490円で食べられるというのは、ついている♪
少し待たされて、ラーメン&炒飯が供されるんだけど…
時間がかかったのは、店主が1人で調理を行っていたため!



「肉入ラーメン」のスープをいただくと…
豚骨醤油スープのラーメン!
ただ、豚骨醤油スープで、屋号に「家」が付くものの、供されたラーメンは「家系らーめん」ではなかった!
かといって、やや、甘めの味付けではあるけど、すき焼きの割下のような「徳島らーめん」の味とも違う。
生姜が効いていて、ニンニクも入っていて、豚骨の臭みは皆無。
とろみのついたスープは、ちょい濃厚という感じで、飲みやすいし、なかなか美味しい♪
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて、悪くはなかったけど…
麺がスープに少し負けているように感じられたので、もう少し、太い麺を合わせてもよかったかもしれない。
なお、提供されてからわかったことだけど、基本の「しょうゆとんこつラーメン」にはチャーシューが入るんだけど、「肉入ラーメン」には、なぜかチャーシューがなくなって、かわりに豚バラ肉が入る。
豚バラ肉は、変に甘い味付けではなく普通に美味しかったからよかったけど!
でも、チャ-シューがなくなるなら、普通に「しょうゆとんこつラーメン」でもよかったかな!
炒飯は、評判通り美味しかった。
ただ、量は少な目だったし、ラーメンに比べると割高な感じはしないでもないけどね…


メニュー:とんこつしょうゆラーメン…500円/とんこつしょうゆラーメン(大)…600円/肉入そば…590円/肉入そば(大)…690円
チャーシューメン…680円/チャーシューメン(大)…780円
松福ダブル肉ラーメン:…800円/松福ダブル肉ラーメン(大):…900円
チャーハン(小)…300円/(中)…500円/(大)…700円
ごはん(小)…100円/(中)…150円/(大)…180円
好み度:肉入そば
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12月1日オープンの新店『ラーメン&炒飯 松福家』!
大阪から徳島行き高速バスに乗って、2時間余り!
松茂バス停で下車した私は、知人の乗用車に乗り換えて、近くの淡路街道沿いにできた店へと向かった。
12時30分前になろうとする時間に入店すると、結構、お客さんが入っている!
空いていたテーブル席に座って、知人は「しょうゆとんこつラーメン」と「チャーハン(小)」を!
私は、ラーメンは「肉入ラーメン」にして、やはり「チャ-ハン(小)」を注文!
炒飯を注文したのは、屋号の前に「ラーメン&炒飯」が冠されていたし!
事前に、炒飯が美味しいという情報を聞いていたので!

しかし、もともと500円で食べられる「しょうゆとんこつラーメン」が、今日はオープン感謝セールで100円引きの400円で食べられて!
「肉ラーメン」も590円が490円で食べられるというのは、ついている♪
少し待たされて、ラーメン&炒飯が供されるんだけど…
時間がかかったのは、店主が1人で調理を行っていたため!



「肉入ラーメン」のスープをいただくと…
豚骨醤油スープのラーメン!
ただ、豚骨醤油スープで、屋号に「家」が付くものの、供されたラーメンは「家系らーめん」ではなかった!
かといって、やや、甘めの味付けではあるけど、すき焼きの割下のような「徳島らーめん」の味とも違う。
生姜が効いていて、ニンニクも入っていて、豚骨の臭みは皆無。
とろみのついたスープは、ちょい濃厚という感じで、飲みやすいし、なかなか美味しい♪
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて、悪くはなかったけど…
麺がスープに少し負けているように感じられたので、もう少し、太い麺を合わせてもよかったかもしれない。
なお、提供されてからわかったことだけど、基本の「しょうゆとんこつラーメン」にはチャーシューが入るんだけど、「肉入ラーメン」には、なぜかチャーシューがなくなって、かわりに豚バラ肉が入る。
豚バラ肉は、変に甘い味付けではなく普通に美味しかったからよかったけど!
でも、チャ-シューがなくなるなら、普通に「しょうゆとんこつラーメン」でもよかったかな!
炒飯は、評判通り美味しかった。
ただ、量は少な目だったし、ラーメンに比べると割高な感じはしないでもないけどね…


メニュー:とんこつしょうゆラーメン…500円/とんこつしょうゆラーメン(大)…600円/肉入そば…590円/肉入そば(大)…690円
チャーシューメン…680円/チャーシューメン(大)…780円
松福ダブル肉ラーメン:…800円/松福ダブル肉ラーメン(大):…900円
チャーハン(小)…300円/(中)…500円/(大)…700円
ごはん(小)…100円/(中)…150円/(大)…180円
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2011.12.08
麺や 天啓【四】 ~塩らぁ麺(限定10食 阿波尾どり 鶏ももタタキ)+レアチャーシュー~
訪問日:2011年12月8日(木)

『麺や よかにせ』のセカンドブランドの店『麺や 天啓』!
4月29日にオープンしたこちらの店で、新メニューの「塩らあ麺」が始まっているという情報は知っていた。
ただ、同じ清湯スープの「醤油らあ麺」を1度食べていたので、わざわざ食べに行かなくてもいいかなと思っていた。
そこへ、レアチャーシューを最近始めて、チャーシューが通常のチャーシューと選択できるようになったいう情報を入手!
レアチャーシューには目がない私!
そこで、いい機会なので、レアチャーシューをチョイスして、「塩らあ麺」を食べに行くことにした。
地下鉄千日前線の日本橋駅と谷町九丁目駅の中間に位置する店に着いたのは、昼休み終盤の12時45分。
入口にあったボードを見ると、低温真空調理されたレアチャーシューに、肩ロースの通常のチャーシュー、それに、さらに限定10食の阿波尾どりの鶏ももタタキの3つからチャーシューが選べることがわかった。

入店して、券売機で「塩らあ麺」とトッピング「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフに渡しながら…
阿波尾どりの鶏ももタタキが残っているかを確認したところ…
あるということだったので、選べるチャーシューは、この鶏ももタタキにした!
さらに、トッピングの「チャーシュー」も鶏ももタタキにしようとしたところ…
トッピングのチャーシューは、レアチャーシューか通常のチャーシューしか選べないと言う。
そこで、当初の予定通りレアチャーシューを選択。


店内には、お客さんが7人ほど入っていて、8席あるカウンター席は、ほぼ埋まっていたので、誰も座っていなかったテーブル席について出来るのを待つことにした。
そうして、クローズドの厨房で作られた!
限定10食の「阿波尾どりの鶏ももタタキ」が入って、「レアチャーシュー」がトッピングされた「塩らあ麺」が出された。


まずはスープをひと口!
ふわぁ~っと広がる鶏のうま味!
それと、煮干が感じられて!
煮干を生かすためのサバ節の風味も感じられた。
これは、以前いただいた「醤油らあ麺」のスープとは違う!
確実にうま味が増している!
そして、このスープに合わせられた麺は、POPによれば、22番の中細麺ということだったけど…
実際には、見た目18番くらいの平打麺が使われていた。


「麺屋 棣鄂」の中加水の麺は、なめらかな口当りの麺で、麺自体はいいと思う。
ただ、このスープだったら、低加水の麺で、麺の太さも22番よりもさらに細い24番の細ストレート麺の方が、スープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただけるような気がした。
そして、具の「阿波尾どりの鶏ももタタキ」は、皮目が炙られて、中はレアで!
味、食感とも最高!
これは、つまみで、ポン酢につけて食べたら美味しいだろうなと思える逸品!
限定10食だけど、残っていたら、絶対に選択して食べるべきだと思う!

豚の肩ロース肉が使われたレアチャーシューも、肉質が少しカタく感じられたのが気にはなったけど、なかなか美味しくいただけたし!
思った以上に美味しい一杯だった♪
帰り掛けに、前回も1人ラーメンを作っていた店長に質問してみたところ…
この「塩らあ麺」に「醤油ら麺」は、十三にあるこちらの店のファーストブランドの店『麺や よかにせ』が定休日の日曜日に暖簾を掛け替えて二毛作営業する店『中華そば よかおこじょ』で提供される「塩そば」、「中華そば」と同じであることがわかった。
だから、今までは日曜日にわざわざ『中華そば よかおこじょ』まで出向かないと食べられなかったメニューが、こちら『麺や 天啓』ならば、逆に定休日の日曜日以外に食べられる!
これは便利!
なお、阿波尾どりは1日1羽しか仕入れられないため、もも肉のタタキは10食分しか確保できないそうで!
食べたい方は、なるべく早い時間に訪問されることをおすすめします。


メニュー:つけ麺 極太麺 小(180g)…800円 /並(220g)…890円/プチ大(260g)…890円/大(300g)…890円
つけ麺 中太麺 小(180g)…800円 /並(220g)…890円/プチ大(260g)…890円/大(300g)…890円
濃厚魚介塩…700円/醤油らあ麺…650円/塩らあ麺…650円
脂そば(ミニライス付き)…780円
麺大盛…+90円
煮玉子、メンマ、ネギ、海苔…90円/チャーシュー…290円
好み度:塩らぁ麺(阿波尾どり 鶏ももタタキ)+レアチャーシュー
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『麺や よかにせ』のセカンドブランドの店『麺や 天啓』!
4月29日にオープンしたこちらの店で、新メニューの「塩らあ麺」が始まっているという情報は知っていた。
ただ、同じ清湯スープの「醤油らあ麺」を1度食べていたので、わざわざ食べに行かなくてもいいかなと思っていた。
そこへ、レアチャーシューを最近始めて、チャーシューが通常のチャーシューと選択できるようになったいう情報を入手!
レアチャーシューには目がない私!
そこで、いい機会なので、レアチャーシューをチョイスして、「塩らあ麺」を食べに行くことにした。
地下鉄千日前線の日本橋駅と谷町九丁目駅の中間に位置する店に着いたのは、昼休み終盤の12時45分。
入口にあったボードを見ると、低温真空調理されたレアチャーシューに、肩ロースの通常のチャーシュー、それに、さらに限定10食の阿波尾どりの鶏ももタタキの3つからチャーシューが選べることがわかった。

入店して、券売機で「塩らあ麺」とトッピング「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフに渡しながら…
阿波尾どりの鶏ももタタキが残っているかを確認したところ…
あるということだったので、選べるチャーシューは、この鶏ももタタキにした!
さらに、トッピングの「チャーシュー」も鶏ももタタキにしようとしたところ…
トッピングのチャーシューは、レアチャーシューか通常のチャーシューしか選べないと言う。
そこで、当初の予定通りレアチャーシューを選択。


店内には、お客さんが7人ほど入っていて、8席あるカウンター席は、ほぼ埋まっていたので、誰も座っていなかったテーブル席について出来るのを待つことにした。
そうして、クローズドの厨房で作られた!
限定10食の「阿波尾どりの鶏ももタタキ」が入って、「レアチャーシュー」がトッピングされた「塩らあ麺」が出された。


まずはスープをひと口!
ふわぁ~っと広がる鶏のうま味!
それと、煮干が感じられて!
煮干を生かすためのサバ節の風味も感じられた。
これは、以前いただいた「醤油らあ麺」のスープとは違う!
確実にうま味が増している!
そして、このスープに合わせられた麺は、POPによれば、22番の中細麺ということだったけど…
実際には、見た目18番くらいの平打麺が使われていた。


「麺屋 棣鄂」の中加水の麺は、なめらかな口当りの麺で、麺自体はいいと思う。
ただ、このスープだったら、低加水の麺で、麺の太さも22番よりもさらに細い24番の細ストレート麺の方が、スープをいっぱい持ってきてくれて、より美味しくいただけるような気がした。
そして、具の「阿波尾どりの鶏ももタタキ」は、皮目が炙られて、中はレアで!
味、食感とも最高!
これは、つまみで、ポン酢につけて食べたら美味しいだろうなと思える逸品!
限定10食だけど、残っていたら、絶対に選択して食べるべきだと思う!

豚の肩ロース肉が使われたレアチャーシューも、肉質が少しカタく感じられたのが気にはなったけど、なかなか美味しくいただけたし!
思った以上に美味しい一杯だった♪
帰り掛けに、前回も1人ラーメンを作っていた店長に質問してみたところ…
この「塩らあ麺」に「醤油ら麺」は、十三にあるこちらの店のファーストブランドの店『麺や よかにせ』が定休日の日曜日に暖簾を掛け替えて二毛作営業する店『中華そば よかおこじょ』で提供される「塩そば」、「中華そば」と同じであることがわかった。
だから、今までは日曜日にわざわざ『中華そば よかおこじょ』まで出向かないと食べられなかったメニューが、こちら『麺や 天啓』ならば、逆に定休日の日曜日以外に食べられる!
これは便利!
なお、阿波尾どりは1日1羽しか仕入れられないため、もも肉のタタキは10食分しか確保できないそうで!
食べたい方は、なるべく早い時間に訪問されることをおすすめします。


メニュー:つけ麺 極太麺 小(180g)…800円 /並(220g)…890円/プチ大(260g)…890円/大(300g)…890円
つけ麺 中太麺 小(180g)…800円 /並(220g)…890円/プチ大(260g)…890円/大(300g)…890円
濃厚魚介塩…700円/醤油らあ麺…650円/塩らあ麺…650円
脂そば(ミニライス付き)…780円
麺大盛…+90円
煮玉子、メンマ、ネギ、海苔…90円/チャーシュー…290円
関連ランキング:ラーメン | 近鉄日本橋駅、日本橋駅、谷町九丁目駅
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2011.12.07
らーめん専門 和海【弐】 ~12月限定「白みそらーめん」~
訪問日:2011年12月7日(水)

今夜は、『らーめん専門 和海(なごみ)』へ!
まだ、残暑厳しい9月11日に訪れて、絶品の「鶏塩らーめん」をいただいた店!
すぐにも再訪するつもりが、だいぶ遅くなってしまった。
阪神電鉄の武庫川駅で下車して、駅東口2番出口から線路沿いを尼崎方面に、坂を転がるようにして下りていくと…
「らーめん」と書かれた看板が道の右先に見えてきた。
和風な門構えの店の引戸を開けて中へと入っていくと…
私の顔を見た店主から…
「あれぇ~!」っと驚きの声が…
どうやら、私の顔を覚えてくれていたようだ。
席について、まずは、瓶ビールとお目当ての「鶏塩炙り」を注文!
「アサヒスーパードライ」と「キリンラガー」から選べるビールは、「スーパードライ」にしてもらった。


そうして、バーナーで炙られた「鶏塩炙り」と瓶ビールを店主が出してくれたんだけど…


この「鶏塩炙り」!
実は、イケメンのラー友がビールのつまみで食べて、画像をアップしていて!
この画像が、とても美味しそうだったので!
食べてみたいと思っていた一品!
そして、実際に食べた「鶏塩炙り」は!
「大変、美味しゅうございました♪」
真空低温調理された2種の鶏チャーシューは、まさに絶品!
鶏ムネ肉のチャーシューは、しっとりとした食感が何ともよかったし!
鶏モモ肉は、ややカタめの食感ながら、鶏肉のうま味が感じられて最高だったし!
そこで、「焼豚炙り」も追加で注文!
ただ、こちらは、真空調理されたレアチャーシューではなかった。

こちらも、バーナーで炙られたチャーシューで、香ばしいのはよかったんだけど!
でも、中華材料のあるものが使われて味付けられたというこの「沖縄の角煮風」チャーシューは、あまり好みの味付けではなかったかな…
続いて、注文した本日のメインディシュは…
12月限定の「白みそらーめん」!

店に来るまでは、大東市にある某うどん店の店主が好んで食べる裏メニューの「節系塩らーめん」にしようと思っていたんだけど…
店主からは…
「やっと、納得のいく味噌らーめんがつくれました!」
それが、この「白みそらーめん」だというので…
そう言われたら、食べないわけにはいかないよね♪
そうして、店主によって丁重に作られた一杯が供されることになるんたけど…


スープをいただくと…
鶏清湯スープが使われていたのは意外だった…
というのも、この12月限定の前哨戦で出されていたのが、12月3日、4日の2日間限定の「鶏白湯らーめん」!
だから、てっきり、鶏白湯スープの味噌ラーメンだとばかり思っていた。
一歩、間違えてしまうと味噌汁になってしまうようなスープ!
しかし、清湯なのにスープに厚みがあって、甘味があって、さらに、コクと出汁のうま味が感じられる味噌スープは、めちゃめちゃ美味しい♪
店主に、思い描いていたスープとは違ったことを話すと…
「これが、私の作りたかった味噌らーめんです。」
さらに…
「今まで、なかなか納得できる味噌らーめんのスープができなくて、オープン以来、ずっと試作を繰り返してきました。」と話す。
ただ、油にラードも使っていないし…
背脂は使っていても、こってり感はあまり感じられない!
だから、札幌味噌ラーメンのような濃厚さを求める人には、この「白みそらーめん」は向かないと思うけど…
この限定は、私が関西で食べてきた味噌ラーメンのスープとしては№1!
麺は、平打気味の中太縮れの麺が使われていて!
このカタめに茹でられた加水率低めの麺の食感がいい♪
スープとの絡みもいいし!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった!
具の真空低温された鶏チャーシューは、先ほど、つまみで食べた「鶏塩炙り」の炙りチャーシュー以上に美味しかったし!
陰干しされた「干し白菜」のシャキっとした食感と甘味がよかったし…
そして、なぜか、大量に入っていた白ネギの辛味が、甘くなりがちな味噌ラーメンのスープを引き締めていたのもよかった!
店主によると、これは、奥さまのアイデアで、ここに玉ネギを入れてしまっては、甘未が増し過ぎて、スープの持つ甘味がわからなくなってしまうと言っていたけど…
なるほど納得!
店主自信の一杯!
これは、この機会に食べておかないと!

メニュー:塩らーめん…650円/鶏塩らーめん…800円/塩チャーシューメン…800円
醤油らーめん…650円/鶏醤油らーめん…800円/醤油チャーシューメン…800円
みそ…700円/みそチャーシューメン…850円
【12月限定】白みそらーめん…700円/肉増し…850円
替え玉(ちぢれ麺/細麺)…100円/みそ用替え玉…150円
好み度:白味噌らーめん
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今夜は、『らーめん専門 和海(なごみ)』へ!
まだ、残暑厳しい9月11日に訪れて、絶品の「鶏塩らーめん」をいただいた店!
すぐにも再訪するつもりが、だいぶ遅くなってしまった。
阪神電鉄の武庫川駅で下車して、駅東口2番出口から線路沿いを尼崎方面に、坂を転がるようにして下りていくと…
「らーめん」と書かれた看板が道の右先に見えてきた。
和風な門構えの店の引戸を開けて中へと入っていくと…
私の顔を見た店主から…
「あれぇ~!」っと驚きの声が…
どうやら、私の顔を覚えてくれていたようだ。
席について、まずは、瓶ビールとお目当ての「鶏塩炙り」を注文!
「アサヒスーパードライ」と「キリンラガー」から選べるビールは、「スーパードライ」にしてもらった。


そうして、バーナーで炙られた「鶏塩炙り」と瓶ビールを店主が出してくれたんだけど…


この「鶏塩炙り」!
実は、イケメンのラー友がビールのつまみで食べて、画像をアップしていて!
この画像が、とても美味しそうだったので!
食べてみたいと思っていた一品!
そして、実際に食べた「鶏塩炙り」は!
「大変、美味しゅうございました♪」
真空低温調理された2種の鶏チャーシューは、まさに絶品!
鶏ムネ肉のチャーシューは、しっとりとした食感が何ともよかったし!
鶏モモ肉は、ややカタめの食感ながら、鶏肉のうま味が感じられて最高だったし!
そこで、「焼豚炙り」も追加で注文!
ただ、こちらは、真空調理されたレアチャーシューではなかった。

こちらも、バーナーで炙られたチャーシューで、香ばしいのはよかったんだけど!
でも、中華材料のあるものが使われて味付けられたというこの「沖縄の角煮風」チャーシューは、あまり好みの味付けではなかったかな…
続いて、注文した本日のメインディシュは…
12月限定の「白みそらーめん」!

店に来るまでは、大東市にある某うどん店の店主が好んで食べる裏メニューの「節系塩らーめん」にしようと思っていたんだけど…
店主からは…
「やっと、納得のいく味噌らーめんがつくれました!」
それが、この「白みそらーめん」だというので…
そう言われたら、食べないわけにはいかないよね♪
そうして、店主によって丁重に作られた一杯が供されることになるんたけど…


スープをいただくと…
鶏清湯スープが使われていたのは意外だった…
というのも、この12月限定の前哨戦で出されていたのが、12月3日、4日の2日間限定の「鶏白湯らーめん」!
だから、てっきり、鶏白湯スープの味噌ラーメンだとばかり思っていた。
一歩、間違えてしまうと味噌汁になってしまうようなスープ!
しかし、清湯なのにスープに厚みがあって、甘味があって、さらに、コクと出汁のうま味が感じられる味噌スープは、めちゃめちゃ美味しい♪
店主に、思い描いていたスープとは違ったことを話すと…
「これが、私の作りたかった味噌らーめんです。」
さらに…
「今まで、なかなか納得できる味噌らーめんのスープができなくて、オープン以来、ずっと試作を繰り返してきました。」と話す。
ただ、油にラードも使っていないし…
背脂は使っていても、こってり感はあまり感じられない!
だから、札幌味噌ラーメンのような濃厚さを求める人には、この「白みそらーめん」は向かないと思うけど…
この限定は、私が関西で食べてきた味噌ラーメンのスープとしては№1!
麺は、平打気味の中太縮れの麺が使われていて!
このカタめに茹でられた加水率低めの麺の食感がいい♪
スープとの絡みもいいし!
小麦粉のうま味も感じられる麺でよかった!
具の真空低温された鶏チャーシューは、先ほど、つまみで食べた「鶏塩炙り」の炙りチャーシュー以上に美味しかったし!
陰干しされた「干し白菜」のシャキっとした食感と甘味がよかったし…
そして、なぜか、大量に入っていた白ネギの辛味が、甘くなりがちな味噌ラーメンのスープを引き締めていたのもよかった!
店主によると、これは、奥さまのアイデアで、ここに玉ネギを入れてしまっては、甘未が増し過ぎて、スープの持つ甘味がわからなくなってしまうと言っていたけど…
なるほど納得!
店主自信の一杯!
これは、この機会に食べておかないと!

メニュー:塩らーめん…650円/鶏塩らーめん…800円/塩チャーシューメン…800円
醤油らーめん…650円/鶏醤油らーめん…800円/醤油チャーシューメン…800円
みそ…700円/みそチャーシューメン…850円
【12月限定】白みそらーめん…700円/肉増し…850円
替え玉(ちぢれ麺/細麺)…100円/みそ用替え玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 武庫川駅、尼崎センタープール前駅、東鳴尾駅
好み度:白味噌らーめん

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2011.12.06
らぁめん たむら【参五】 ~12月6日(火)~11日(日) 限定「キム玉そば」~
訪問日:2011年12月6日(火)

『らぁめん たむら』で今週、「キム玉そば」の限定をやるという!
期間は、本日6日から11日の日曜日まで!
そこで、提供初日の今夜!
さっそく、行ってみることにした。
近鉄奈良線と大阪線が並走する、店の最寄り駅になる布施駅から店までトコトコと歩いてきたのは、夜の9時近くになる時刻。
店の中に入っていくと、厨房には若い男性スタッフが2人で店主の姿はなし…
どうしたんだろうと思ったら、店の奥から店主登場!
しかし、その姿を見て、吹き出しそうになった。
現われた店主は黒縁眼鏡を掛けていた。
「イメチェンですか!?」
からかって言うと…
「結膜炎です。」
確かに、眼鏡を外した店主の眼は赤く充血していた。
いつもの店主と、真面目な学生が掛けるような黒縁眼鏡の店主とのギャップが可笑しい!
黒縁眼鏡の店主に注文したのは、もちろん「キム玉」!
『らぁめん たむら』で、私が一押しのメニュー!

しかし、このメニュー!
1ヵ月か、それ以上のスパンで提供されるんだけど…
これが絶妙のタイミングで…
提供される度に来てしまう!
逆に、いつもあったら、いつでも食べられると思って、これほど食べてはいないと思う!
私が今年、一番多く食べたメニューでもある!
そして、店主と雑談をしているうちに、麺も茹で上がったようで!
麺が丼に入れられて、絶品のキムチ他の具が盛り付けられて完成した「キム玉そば」!
今日は、辛口にアレンジしてもらったので、生玉子まで唐辛子で覆われている!


こいつを、箸でよ~く、かきまぜて!
そして、噛り付くと!
美味い♪
本当、美味しい♪
東京でも、大阪でも、その他の地域でも、いろいろな「汁なし」を食べてきたけど、私の中では№1!
特に今夜の、ややカタめに茹でられた麺は特にヤバい!
元々、こちら『らぁめん たむら』が「つけ麺」と「油そば」に使う、このツルミ製麺所に作らせている特注麺は、小麦粉の風味が豊かな麺で、かんすい臭さなど皆無!
そして、#12の太さが2.5mmある極太麺は、噛むと押し返してくるような強い弾力感のある筋肉質な麺!
しかし、噛んで、潰れると、今度はもちもちとした何ともいい食感で、コシがあって!
さらには、小麦のうま味をよく感じられる麺で!
濃厚な味わいの「つけ麺」や「汁なし」に使う麺としては関西屈指の麺だと思っている!
そして、店主のお母さま手作りのキムチ!
それに、店主の絶妙な味付け!
これがあって、最近は、他店でもメニューに置いている「キムチと生玉子が入った油そば」とは一線を画す「絶品キム玉そば」になる!
しかし、店主によると…
お母さまが、手の手術をなさるそうで、しばらくの間は、キムチを作ることができなくなるそうで…
具合がよくなるまでの間は、「キム玉そば」も提供できないという…悲しいお知らせを聞かされてしまった。
これは、今週中にまた!
絶対に行っとかないと!

メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【12月6日(火)~12月11日(日)限定】

油そば(キムチ・生卵入り)…850円

キム玉そば…880円
好み度:キム玉そば
接客・サービス
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『らぁめん たむら』で今週、「キム玉そば」の限定をやるという!
期間は、本日6日から11日の日曜日まで!
そこで、提供初日の今夜!
さっそく、行ってみることにした。
近鉄奈良線と大阪線が並走する、店の最寄り駅になる布施駅から店までトコトコと歩いてきたのは、夜の9時近くになる時刻。
店の中に入っていくと、厨房には若い男性スタッフが2人で店主の姿はなし…
どうしたんだろうと思ったら、店の奥から店主登場!
しかし、その姿を見て、吹き出しそうになった。
現われた店主は黒縁眼鏡を掛けていた。
「イメチェンですか!?」
からかって言うと…
「結膜炎です。」
確かに、眼鏡を外した店主の眼は赤く充血していた。
いつもの店主と、真面目な学生が掛けるような黒縁眼鏡の店主とのギャップが可笑しい!
黒縁眼鏡の店主に注文したのは、もちろん「キム玉」!
『らぁめん たむら』で、私が一押しのメニュー!

しかし、このメニュー!
1ヵ月か、それ以上のスパンで提供されるんだけど…
これが絶妙のタイミングで…
提供される度に来てしまう!
逆に、いつもあったら、いつでも食べられると思って、これほど食べてはいないと思う!
私が今年、一番多く食べたメニューでもある!
そして、店主と雑談をしているうちに、麺も茹で上がったようで!
麺が丼に入れられて、絶品のキムチ他の具が盛り付けられて完成した「キム玉そば」!
今日は、辛口にアレンジしてもらったので、生玉子まで唐辛子で覆われている!


こいつを、箸でよ~く、かきまぜて!
そして、噛り付くと!
美味い♪
本当、美味しい♪
東京でも、大阪でも、その他の地域でも、いろいろな「汁なし」を食べてきたけど、私の中では№1!
特に今夜の、ややカタめに茹でられた麺は特にヤバい!
元々、こちら『らぁめん たむら』が「つけ麺」と「油そば」に使う、このツルミ製麺所に作らせている特注麺は、小麦粉の風味が豊かな麺で、かんすい臭さなど皆無!
そして、#12の太さが2.5mmある極太麺は、噛むと押し返してくるような強い弾力感のある筋肉質な麺!
しかし、噛んで、潰れると、今度はもちもちとした何ともいい食感で、コシがあって!
さらには、小麦のうま味をよく感じられる麺で!
濃厚な味わいの「つけ麺」や「汁なし」に使う麺としては関西屈指の麺だと思っている!
そして、店主のお母さま手作りのキムチ!
それに、店主の絶妙な味付け!
これがあって、最近は、他店でもメニューに置いている「キムチと生玉子が入った油そば」とは一線を画す「絶品キム玉そば」になる!
しかし、店主によると…
お母さまが、手の手術をなさるそうで、しばらくの間は、キムチを作ることができなくなるそうで…
具合がよくなるまでの間は、「キム玉そば」も提供できないという…悲しいお知らせを聞かされてしまった。
これは、今週中にまた!
絶対に行っとかないと!

メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【12月6日(火)~12月11日(日)限定】

油そば(キムチ・生卵入り)…850円

キム玉そば…880円
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
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2011.12.05
【新店】今を粋ろ ~関大前にオープンした二郎リスペクト店!~
訪問日:2011年12月5日(月)

本日、12月5日オープンの新店「ラーメン・つけ麺 今を粋ろ」!
矢守さん情報でオープンを知って…
たまには二郎系もいいかなって思って、オープン初日に訪問することにした。
店は、阪急千里線の関大前駅近く!
駅北口から徒歩2分の場所にある。
昼の12時50分過ぎに店に着くと、学生さんらしきお客さんが1人、外待ちしていたので…
後ろに付くと…
「お先にどうぞ!」
どうやら、友達が来るのを待っているようで、順番を譲ってもらった。
店内へと入っていくと…
中はお客さんでいっぱい!
と思ったら、一番奥の席が一席だけ空いていた。まずは、券売機で「ラーメン」の食券を買う。
メニューは、「ラーメン」と「ラーメン(大盛り)」!
他に「つけ麺」があるところが、二郎系の店としては珍しいところ。
「ラーメン」の食券を買って席について、食券をスタッフの人に渡すと…
「ニンニク入れますか?」
二郎系の店で聞かれる、いつもの言葉で聞かれて…
「ニンニク、ヤサイ増し増しで!」とコールして、できるのを待つ。
注文してから6分ほどで着丼した「ラーメン」は、圧倒される迫力!
でも、二郎系の店に来たら、やっぱ、これくらい盛られたのが出てこないとね!



しかし、これだけ山盛りだと、こぼさず食べるのも大変(汗)
苦労しながら、丼を回しながら、もやしの山を崩さないように食べていたら…
「これっ、使います?」
スタッフの人から、丼が出されて…
もやしとキャベツのヤサイを一時避難させて、現われた麺を食べ始めた!


スープは、半乳化状態の豚骨スープ。
二郎のスープとは違う。
かえしの味も違うし…
麺も、ぜんぜん違った。
「釧路製麺」の麺箱から取り出された平打の太麺は、プリプリとした食感の麺で、普通の小麦粉が使われていいて…
普通に普通の店でラーメンを食べるなら、この麺は悪くはないとは思うけど!
二郎を食べるなら、二等粉であるオーションを使った麺じゃないと!
あのゴワゴワとした、カタめの食感の麺が、なぜかスープに馴染んで、いいんだよね♪
豚も、普通のチャーシューが使われていて、これも、二郎っぽくはなかったけど…
個人的には、この方が好みだけどね!
帰り掛けにスタッフの人に聞いてわかったことだけど…
こちらの店は、店名から『歴史を刻め』の「ラーメン荘」グループの店かと思っていたら…
そうではなくて、『笑福』にいた方が始めた店なんだそう!
だから、あまり二郎っぽくなかったのかな?
ただ、『笑福』のようにカタチは二郎だけど、まったくの別物というわけではなく、それなりに二郎が感じられるラーメンだと思う。
全体を通しては、優等生の二郎という感じで!
ジャンクさは強くはないものの、クセがなくて食べやすいのも、一般のお客さんにとってはいいかもしれないし!
学生街にできた店!
量もたっぷりあるし、男子学生を中心に流行るんじゃないかな♪
最後に…
エベレストのような山盛りの絵がほしかったので…
「ヤサイ増し増し」にして、麺もヤサイも、なんとか食べ切ることはできたけど…
賢明な皆様は、無理をなさらぬように(汗)


メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(大盛り)…750円
つけ麺(200g)…650円/つけ麺(300g)…650円/つけ麺(400g)…750円
好み度:ラーメン
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本日、12月5日オープンの新店「ラーメン・つけ麺 今を粋ろ」!
矢守さん情報でオープンを知って…
たまには二郎系もいいかなって思って、オープン初日に訪問することにした。
店は、阪急千里線の関大前駅近く!
駅北口から徒歩2分の場所にある。
昼の12時50分過ぎに店に着くと、学生さんらしきお客さんが1人、外待ちしていたので…
後ろに付くと…
「お先にどうぞ!」
どうやら、友達が来るのを待っているようで、順番を譲ってもらった。
店内へと入っていくと…
中はお客さんでいっぱい!
と思ったら、一番奥の席が一席だけ空いていた。まずは、券売機で「ラーメン」の食券を買う。
メニューは、「ラーメン」と「ラーメン(大盛り)」!
他に「つけ麺」があるところが、二郎系の店としては珍しいところ。
「ラーメン」の食券を買って席について、食券をスタッフの人に渡すと…
「ニンニク入れますか?」
二郎系の店で聞かれる、いつもの言葉で聞かれて…
「ニンニク、ヤサイ増し増しで!」とコールして、できるのを待つ。
注文してから6分ほどで着丼した「ラーメン」は、圧倒される迫力!
でも、二郎系の店に来たら、やっぱ、これくらい盛られたのが出てこないとね!



しかし、これだけ山盛りだと、こぼさず食べるのも大変(汗)
苦労しながら、丼を回しながら、もやしの山を崩さないように食べていたら…
「これっ、使います?」
スタッフの人から、丼が出されて…
もやしとキャベツのヤサイを一時避難させて、現われた麺を食べ始めた!


スープは、半乳化状態の豚骨スープ。
二郎のスープとは違う。
かえしの味も違うし…
麺も、ぜんぜん違った。
「釧路製麺」の麺箱から取り出された平打の太麺は、プリプリとした食感の麺で、普通の小麦粉が使われていいて…
普通に普通の店でラーメンを食べるなら、この麺は悪くはないとは思うけど!
二郎を食べるなら、二等粉であるオーションを使った麺じゃないと!
あのゴワゴワとした、カタめの食感の麺が、なぜかスープに馴染んで、いいんだよね♪
豚も、普通のチャーシューが使われていて、これも、二郎っぽくはなかったけど…
個人的には、この方が好みだけどね!
帰り掛けにスタッフの人に聞いてわかったことだけど…
こちらの店は、店名から『歴史を刻め』の「ラーメン荘」グループの店かと思っていたら…
そうではなくて、『笑福』にいた方が始めた店なんだそう!
だから、あまり二郎っぽくなかったのかな?
ただ、『笑福』のようにカタチは二郎だけど、まったくの別物というわけではなく、それなりに二郎が感じられるラーメンだと思う。
全体を通しては、優等生の二郎という感じで!
ジャンクさは強くはないものの、クセがなくて食べやすいのも、一般のお客さんにとってはいいかもしれないし!
学生街にできた店!
量もたっぷりあるし、男子学生を中心に流行るんじゃないかな♪
最後に…
エベレストのような山盛りの絵がほしかったので…
「ヤサイ増し増し」にして、麺もヤサイも、なんとか食べ切ることはできたけど…
賢明な皆様は、無理をなさらぬように(汗)


メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(大盛り)…750円
つけ麺(200g)…650円/つけ麺(300g)…650円/つけ麺(400g)…750円
関連ランキング:ラーメン | 関大前駅、千里山駅、緑地公園駅
好み度:ラーメン

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2011.12.02
かしや【五】 ~中華そば始めました!~
訪問日:2011年12月2日(金)

11月の中旬から「中華そば」を始めたという『かしや』!
今夜は、こちらの店の美人の奥さまが揚げる絶品の「から揚げ」とともに、このニューカマーのラーメンを食べにいくことにした!
夜の8時近い時間に店の前までやって来たところ!
「中華そば始めました!」と書かれた大きな貼紙!

「こんばんわ!」
挨拶をしながら店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」という挨拶とともに…
「びっくりした!」という柏原店主の驚きの声!
もう、前に訪ねてから、約8ヵ月半ぶりだからね…
ずいぶんと、ご無沙汰してました。
こちら「かしや」は、地下鉄四つ橋線の玉出駅近くに、昨年の9月11日にオープンした!
ラーメンとヘビメタとサーフィンが大好きな柏原店主が奥さまと始めた店!
しかし、ただのラーメン店ではなく、こちらの店は、松原市にある『自己流ラーメン 綿麺』のDNAも受け継ぐ店で!
濃厚なとんこつラーメンが食べられる。
私もオープンを知って、過去に4回ほど伺っているけど、柏原店主のつくる「らーめん」に「つけ麺」は、結構、気に入っている♪
だけど、その割に流行っていないんだよね…
こちらの店!?
今夜も、先客は1人だけ…
これだけの味の店なら、もっと話題になってもよさそうなのに…
席について、ビールセットを唐揚げをチョイスして注文すると…
奥さまから、すぐにビールが出された♪

唐揚げが揚がるまで、柏原店主に新たに始めた「中華そば」のことを尋ねてみたたところ…
「地元密着型の中華そばですから、大したことはないです。」と言う。
本来、こちらの店は、「濃厚とんこつらーめん」と、この濃厚豚骨スープを、昆布、カツオ節、サバ節、宗太鰹節等の和風出汁で割った「和風とんこつらーめん」に「つけ麺」が売りの店!
しかし、この辺りは、お年寄りが多く、また、こちらの店の豚骨スープがかなり濃厚なこともあって、1年間やって、とんこつ1本でやるのは難しいと判断したようだ。
柏原店主は「大したことはない」とは言うものの、いろいろと研究を重ねて、味も進化させているようで、今は、「煮干風味」と「海老風味」の2種t類の「中華そば」を用意しているんだそう!
そんな話をしているうちに、唐揚げも揚がったようだ。

やっぱり、この唐揚げは美味しい♪
夜に行ったら、ビールのアテには最適!
唐揚げで一杯やっている間に、柏原店主に「中華そば」を「煮干風味」で作ってもらうことにした。

そして、出来上がってきた「中華そば」は、口が狭くて深い丼に入れられて登場した。
こういう形状した器は、スープが冷めにくいという利点がある。



スープは、背脂を表面に浮かべた、鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメン!
ただ、煮干は何処に行っちゃったの?
たぶん、煮干は、鶏油に煮干を移した煮干油が使われているだけだと思う。
柏原店主に確かめたところ、実際にそうだったけど…
スープで出汁をとらないと煮干は生きてこない。
せめて、かえしに入れて寝かせるくらいしないと厳しいかな…
味自体は、キレのある醤油味のラーメンで、背脂があっさりしたスープにインパクトを与えて、それなりに美味しいスープには仕上がってはいたけど…
「中華そば」に背脂はないだろうし…
煮干風味に海老風味を選ばせるのも、面白いとは思うけど、どれだけ効果があるのかは疑問!?
もっと出汁のうま味を効かせたシンプルな「中華そば」にするか?
煮干か海老か、どちらかをしっかり効かせたラーメンにするか?
路線は違ってくるかもしれないけど、背脂で食べさせるラーメンにするのか?
はっきりさせた方がいいように感じた。
麺は、このすっきりとした醤油味のスープに合うように、わざわざ手揉みして縮れをつけた麺が使われていて、よかったけどね♪
「中華そば」を食べている最中に、柏原店主から…
「とんこつスープがよくなっているので、スープだけでも飲んでもらえませんか?」と聞かれて…
せっかくなので…
「濃厚とんこつらーめん」を一杯作ってもらうことにした。
そうして、出来上がってきた「濃厚とんこつらーめん」!


スープは、文字通りの濃厚な豚骨スープ!
とろみもあって、こってりしている。
乳化した白湯スープには、豚骨のうま味がよく出ていて美味しい♪
「和風とんこつらーめん」もいいけど、「濃厚とんこつらーめん」の方が、豚骨のうま味がストレートに感じられていい!
この濃厚スープに絡む自家製麺も、日を追う毎によくなっている。
昨年、初めて訪問したときに食べた麺からはかなり進化して美味しくなっていた!
チャーシューもいい!
この豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて、よく肉の脂のうま味が感じられる!
食べ終わって感じたのは…
やっぱり『かしや』は「とんこつらーめん」の店なんだなということ!
「濃厚とんこつらーめん」は、大阪でも屈指の美味しさだと思う!
ただ、スープはこってりしているし!
好きな人は、すごく好きだとろうけど、ダメな人はまったくダメだと思う。
「和風とんこつらーめん」にしたって味は濃厚だし!
だから、土地柄もあって、老若男女の誰にでも食べてもらうには、「中華そば」が必要なのはわかる!
今後の「中華そば」の、さらなるブラッシュアップに期待したい♪


メニュー:和風とんこつ…らーめん700円/濃厚とんこつらーめん…700円/うま辛とんこつらーめん…750円/チャーシューメン(和風/濃厚)…900円
中華そば(煮干風味/海老風味)…680円
替え玉…150円
つけ麺 並(250g)…850円/大(350g)…1050円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円
店主のブログ:和風とんこつ『かしや』のらーめん日記
好み度:中華そば(煮干風味)
濃厚とんこつらーめん
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11月の中旬から「中華そば」を始めたという『かしや』!
今夜は、こちらの店の美人の奥さまが揚げる絶品の「から揚げ」とともに、このニューカマーのラーメンを食べにいくことにした!
夜の8時近い時間に店の前までやって来たところ!
「中華そば始めました!」と書かれた大きな貼紙!

「こんばんわ!」
挨拶をしながら店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」という挨拶とともに…
「びっくりした!」という柏原店主の驚きの声!
もう、前に訪ねてから、約8ヵ月半ぶりだからね…
ずいぶんと、ご無沙汰してました。
こちら「かしや」は、地下鉄四つ橋線の玉出駅近くに、昨年の9月11日にオープンした!
ラーメンとヘビメタとサーフィンが大好きな柏原店主が奥さまと始めた店!
しかし、ただのラーメン店ではなく、こちらの店は、松原市にある『自己流ラーメン 綿麺』のDNAも受け継ぐ店で!
濃厚なとんこつラーメンが食べられる。
私もオープンを知って、過去に4回ほど伺っているけど、柏原店主のつくる「らーめん」に「つけ麺」は、結構、気に入っている♪
だけど、その割に流行っていないんだよね…
こちらの店!?
今夜も、先客は1人だけ…
これだけの味の店なら、もっと話題になってもよさそうなのに…
席について、ビールセットを唐揚げをチョイスして注文すると…
奥さまから、すぐにビールが出された♪

唐揚げが揚がるまで、柏原店主に新たに始めた「中華そば」のことを尋ねてみたたところ…
「地元密着型の中華そばですから、大したことはないです。」と言う。
本来、こちらの店は、「濃厚とんこつらーめん」と、この濃厚豚骨スープを、昆布、カツオ節、サバ節、宗太鰹節等の和風出汁で割った「和風とんこつらーめん」に「つけ麺」が売りの店!
しかし、この辺りは、お年寄りが多く、また、こちらの店の豚骨スープがかなり濃厚なこともあって、1年間やって、とんこつ1本でやるのは難しいと判断したようだ。
柏原店主は「大したことはない」とは言うものの、いろいろと研究を重ねて、味も進化させているようで、今は、「煮干風味」と「海老風味」の2種t類の「中華そば」を用意しているんだそう!
そんな話をしているうちに、唐揚げも揚がったようだ。

やっぱり、この唐揚げは美味しい♪
夜に行ったら、ビールのアテには最適!
唐揚げで一杯やっている間に、柏原店主に「中華そば」を「煮干風味」で作ってもらうことにした。

そして、出来上がってきた「中華そば」は、口が狭くて深い丼に入れられて登場した。
こういう形状した器は、スープが冷めにくいという利点がある。



スープは、背脂を表面に浮かべた、鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメン!
ただ、煮干は何処に行っちゃったの?
たぶん、煮干は、鶏油に煮干を移した煮干油が使われているだけだと思う。
柏原店主に確かめたところ、実際にそうだったけど…
スープで出汁をとらないと煮干は生きてこない。
せめて、かえしに入れて寝かせるくらいしないと厳しいかな…
味自体は、キレのある醤油味のラーメンで、背脂があっさりしたスープにインパクトを与えて、それなりに美味しいスープには仕上がってはいたけど…
「中華そば」に背脂はないだろうし…
煮干風味に海老風味を選ばせるのも、面白いとは思うけど、どれだけ効果があるのかは疑問!?
もっと出汁のうま味を効かせたシンプルな「中華そば」にするか?
煮干か海老か、どちらかをしっかり効かせたラーメンにするか?
路線は違ってくるかもしれないけど、背脂で食べさせるラーメンにするのか?
はっきりさせた方がいいように感じた。
麺は、このすっきりとした醤油味のスープに合うように、わざわざ手揉みして縮れをつけた麺が使われていて、よかったけどね♪
「中華そば」を食べている最中に、柏原店主から…
「とんこつスープがよくなっているので、スープだけでも飲んでもらえませんか?」と聞かれて…
せっかくなので…
「濃厚とんこつらーめん」を一杯作ってもらうことにした。
そうして、出来上がってきた「濃厚とんこつらーめん」!


スープは、文字通りの濃厚な豚骨スープ!
とろみもあって、こってりしている。
乳化した白湯スープには、豚骨のうま味がよく出ていて美味しい♪
「和風とんこつらーめん」もいいけど、「濃厚とんこつらーめん」の方が、豚骨のうま味がストレートに感じられていい!
この濃厚スープに絡む自家製麺も、日を追う毎によくなっている。
昨年、初めて訪問したときに食べた麺からはかなり進化して美味しくなっていた!
チャーシューもいい!
この豚バラ肉のチャーシューは、やわらかくて、よく肉の脂のうま味が感じられる!
食べ終わって感じたのは…
やっぱり『かしや』は「とんこつらーめん」の店なんだなということ!
「濃厚とんこつらーめん」は、大阪でも屈指の美味しさだと思う!
ただ、スープはこってりしているし!
好きな人は、すごく好きだとろうけど、ダメな人はまったくダメだと思う。
「和風とんこつらーめん」にしたって味は濃厚だし!
だから、土地柄もあって、老若男女の誰にでも食べてもらうには、「中華そば」が必要なのはわかる!
今後の「中華そば」の、さらなるブラッシュアップに期待したい♪


メニュー:和風とんこつ…らーめん700円/濃厚とんこつらーめん…700円/うま辛とんこつらーめん…750円/チャーシューメン(和風/濃厚)…900円
中華そば(煮干風味/海老風味)…680円
替え玉…150円
つけ麺 並(250g)…850円/大(350g)…1050円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円
店主のブログ:和風とんこつ『かしや』のらーめん日記
好み度:中華そば(煮干風味)

濃厚とんこつらーめん

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2011.12.02
【新店】元祖 辛麺 ゆうさん
訪問日:2011年12月2日(金)


昨日、12月1日オープンの新店『元祖 辛麺 ゆうさん』!
宮崎発祥の「辛麺」!
「辛麺」とは、挽き肉や卵たっぷりのスープに、小麦粉とそば粉をブレンドした冷麺にも似た麺を合わせたラーメンで、0~40ほど段階のある自分好みの辛さを指定する。
この「辛麺」が大阪で食べられるということで、さっそく行ってみたんだけど…
後から聞いたら、こちらの店の女将は、「魔法のレストラン」にも紹介された波瀾万丈の女性料理人なんだとか…
「アメ村の母」の異名を持ち、芸能人も訪れる名物女将の店!
ただ、そんなことは知らずに訪問!
西心斎橋にある店に着いたのは、11時半を少し回ったところ…
入口には、吉本新喜劇の辻本茂雄座長からの祝花があって、店に入っていったら、奥のテーブル席に当の本人がいた。

手前側のカウンター席に座る。
厨房には、おばちゃん1人と若い女性スタッフが2人。
その1人の女性スタッフが厨房から出てきて、注文を聞いてきたので…
「初めてでわからないのですけど、最初は何カラを注文したらいいのでしょう?」
そう質問したところ、女性スタッフからは…
「3カラは小学生のお子さんでも食べられる辛さです。」と答えがあった。
それ以上の答えがなかったので、質問を変えて…
「お客さんの多くが注文するのは、どれです?」と聞くと…
おばちゃんから…
「最初は、自分がいいと思ったのを食べなさい。」
「それで、判断すればいいのよ。」
母親から叱られたような口調でそう言われてしまった。

そこで…
「では、5カラで!」と注文を入れると…
小声で…
「みんあ、こんなんで、注文しているけどね…」
不服そうにそう言うおばちゃんが指し示した伝票には…
15カラに25カラの文字!
「えっ、そんな辛いのを!」
「それとも、そんなに辛くないのかな?」
「15カラか、せめて10カラにすべきだったか…」とは思ったけど、おばちゃんの言い方が気に入らなかったので、聞こえないふりをして無視。
それに、5カラは700円だけど、10カラだと100円増しの800円になるし、15カラは150円増しの850円。
美味しければ、それだけ支払う価値があるだろうけど、ここは5カラのままで…
それから、15分ほど待たされて、やっと出てきた「元祖 辛麺 5カラ」!


作るのを見ていたら…
麺をテボに入れて、手に持ったまま10秒ほど湯がいて、大きな丼の中へポトリと落として…
その上から、醤油ベースのタレを掛け…
最後に、唐辛子を5匙入れて調合していたスープに生卵を綴じ入れて、それを麺の上から注ぎ入れて完成!
大して手間の掛かる工程ではない。
しかし、おばちゃん一人で調理をしていて、辛さのオーダーが違うから1つ1つ作っているので、時間がかかる…
大きなレンゲでスープをすくって飲んでみると…
辛い!
5カラでも私には辛い!
でも、程よい辛さ♪
おばちゃんの挑発に乗らなくてよかった!
スープは鶏ガラスープで、味付けは醤油ダレと唐辛子による辛味!
イメージ的には韓国料理の「カルビスープ」を飲んでいるような感じ。
食欲をそそるニンニクの風味かいい♪
ふんわりした溶き卵とニラ、挽肉もこの辛味スープには相性はよくて、普通に美味しくいただけた!
そば粉を使用したコシのある韓国麺の食感は面白かったけど…
特筆すべきものはなかったかな…

食べている途中に…
「これ、麺を食べ終わったら、入れて食べるのよ。」
「それが、うちの食べ方なの。」
そう言って、おばちゃんから出されたライス!
言われた通りに、麺を食べ終わって、ライスをダイブさせて、クッパ状態にして食べたら!
麺で食べるより、この方が美味♪


これをラーメンと呼んでいいのか、微妙なところだけど…
料理としては嫌いじゃない!
食べ終わって、汗を拭っていたら、おばちゃんから…
「海猿の伊藤英明なんか、15からを10日食べて15kgも痩せたのよ♪」等と言って…
会計して帰るときには、笑顔を見せていたおばちゃんだけど…
かなりクセのある人なので注意が必要!

メニュー:元祖 辛麺 3カラ…700円/5カラ…700円/10カラ…800円/15カラ…850円/20カラ…900円/25カラ…950円
しろ麺…+100円
好み度:元祖 辛麺 5カラ
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昨日、12月1日オープンの新店『元祖 辛麺 ゆうさん』!
宮崎発祥の「辛麺」!
「辛麺」とは、挽き肉や卵たっぷりのスープに、小麦粉とそば粉をブレンドした冷麺にも似た麺を合わせたラーメンで、0~40ほど段階のある自分好みの辛さを指定する。
この「辛麺」が大阪で食べられるということで、さっそく行ってみたんだけど…
後から聞いたら、こちらの店の女将は、「魔法のレストラン」にも紹介された波瀾万丈の女性料理人なんだとか…
「アメ村の母」の異名を持ち、芸能人も訪れる名物女将の店!
ただ、そんなことは知らずに訪問!
西心斎橋にある店に着いたのは、11時半を少し回ったところ…
入口には、吉本新喜劇の辻本茂雄座長からの祝花があって、店に入っていったら、奥のテーブル席に当の本人がいた。

手前側のカウンター席に座る。
厨房には、おばちゃん1人と若い女性スタッフが2人。
その1人の女性スタッフが厨房から出てきて、注文を聞いてきたので…
「初めてでわからないのですけど、最初は何カラを注文したらいいのでしょう?」
そう質問したところ、女性スタッフからは…
「3カラは小学生のお子さんでも食べられる辛さです。」と答えがあった。
それ以上の答えがなかったので、質問を変えて…
「お客さんの多くが注文するのは、どれです?」と聞くと…
おばちゃんから…
「最初は、自分がいいと思ったのを食べなさい。」
「それで、判断すればいいのよ。」
母親から叱られたような口調でそう言われてしまった。

そこで…
「では、5カラで!」と注文を入れると…
小声で…
「みんあ、こんなんで、注文しているけどね…」
不服そうにそう言うおばちゃんが指し示した伝票には…
15カラに25カラの文字!
「えっ、そんな辛いのを!」
「それとも、そんなに辛くないのかな?」
「15カラか、せめて10カラにすべきだったか…」とは思ったけど、おばちゃんの言い方が気に入らなかったので、聞こえないふりをして無視。
それに、5カラは700円だけど、10カラだと100円増しの800円になるし、15カラは150円増しの850円。
美味しければ、それだけ支払う価値があるだろうけど、ここは5カラのままで…
それから、15分ほど待たされて、やっと出てきた「元祖 辛麺 5カラ」!


作るのを見ていたら…
麺をテボに入れて、手に持ったまま10秒ほど湯がいて、大きな丼の中へポトリと落として…
その上から、醤油ベースのタレを掛け…
最後に、唐辛子を5匙入れて調合していたスープに生卵を綴じ入れて、それを麺の上から注ぎ入れて完成!
大して手間の掛かる工程ではない。
しかし、おばちゃん一人で調理をしていて、辛さのオーダーが違うから1つ1つ作っているので、時間がかかる…
大きなレンゲでスープをすくって飲んでみると…
辛い!
5カラでも私には辛い!
でも、程よい辛さ♪
おばちゃんの挑発に乗らなくてよかった!
スープは鶏ガラスープで、味付けは醤油ダレと唐辛子による辛味!
イメージ的には韓国料理の「カルビスープ」を飲んでいるような感じ。
食欲をそそるニンニクの風味かいい♪
ふんわりした溶き卵とニラ、挽肉もこの辛味スープには相性はよくて、普通に美味しくいただけた!
そば粉を使用したコシのある韓国麺の食感は面白かったけど…
特筆すべきものはなかったかな…

食べている途中に…
「これ、麺を食べ終わったら、入れて食べるのよ。」
「それが、うちの食べ方なの。」
そう言って、おばちゃんから出されたライス!
言われた通りに、麺を食べ終わって、ライスをダイブさせて、クッパ状態にして食べたら!
麺で食べるより、この方が美味♪


これをラーメンと呼んでいいのか、微妙なところだけど…
料理としては嫌いじゃない!
食べ終わって、汗を拭っていたら、おばちゃんから…
「海猿の伊藤英明なんか、15からを10日食べて15kgも痩せたのよ♪」等と言って…
会計して帰るときには、笑顔を見せていたおばちゃんだけど…
かなりクセのある人なので注意が必要!

メニュー:元祖 辛麺 3カラ…700円/5カラ…700円/10カラ…800円/15カラ…850円/20カラ…900円/25カラ…950円
しろ麺…+100円
関連ランキング:ラーメン | 大阪難波駅、なんば駅(大阪市営)、JR難波駅
好み度:元祖 辛麺 5カラ

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2011.12.01
【新店】哲麺 三十二代目
訪問日:2011年12月1日(木)

本日、12月1日オープンの新店『哲麺 三十二代目』!
ラーメン一杯500円!替玉50円!
こちら『哲麺』は、「うまさ」と「安さ」をセールスポイントに、現在、関東を中心に東海、東北(仙台)、海外(タイ王国)に30店舗を展開しているラーメンチェーン!
東京・福生市生まれのお好み焼きチェーン「道とん堀」を運営する㈱道とん堀が経営母体で!
こちら『哲麺 三十二代目』は、2007年に、本場の道頓堀にも出店を果たした「道とん堀 大阪本店」に続いて、同じ道頓堀に出店した『哲麺』初の大阪進出店になる!
オープン初日の夜、店を訪れると、今夜は、新店オープンの夜によくお会いする新店ハンターに黒帽子さんの姿はなかった(笑)
入口で、「トッピング1品無料券」をもらって入店して、券売機で「豚骨醤油ラーメン」500円の食券を買って、奥のカウンター席へ!


こちらの店は、閉店した「ラーメン・つけ麺 笑福 道頓堀店」の跡地に居抜で入った店で、店内の造作は「笑福」そのまま!
看板を掛け替えてオープンしたという感じだった。
あとで、名前をお聞きしたら…
「ブリッジに希望に満つるの満と書く橋満です。」と元気に答えてくれた宮崎出身の橋満店長に食券とトッピング無料券を渡して…
「やわらかめ(90秒)、ちょいやわ(75秒)、ふつう(60秒)、ちょいかた(45秒)、かため(30秒)、ばりかた(15秒)、はりがね(8秒)、こなおとし(2秒)」の8通りから選べる麺の茹で加減は、バリカタで!
トッピングは「磯のり」でお願いしたところ…


「味の濃さと、脂の量は、どうなさいますか?」と聞かれたので…
どちらも、普通でと答えたんだけど…
こちらの店では!
家系ラーメンの店のように、味の濃さに脂の量まで指定できるんだね!
「お待ちどうさま!」
注文して、待つ間もなく出された「豚骨醤油磯のりラーメン」!


スープは、博多とんこつラーメン風!
だけど、豚の他に、鶏もいるし、魚もいる!
豚骨の臭みは皆無で、飲みやすいスープに仕上がっていた。
黒マー油によるコクと香りもいい!
セントラルキッチンで作られたスープは均一な味わいで外れがないし!
500円でこれだけのスープのラーメンが食べられるなら納得かな!
ただ、「磯のり」をトッピングしたのは失敗だった…
塩っぱかったし、だいいち、この、こってりしたスープのラーメンには合わない…
麺は、極細ストレートの麺が使われていて!
超低加水のカタめに茹でられた麺の食感はよかったし!
スープとの絡みも最高だった♪
今夜は、やめておいたけど、これで麺を替玉したって550円という価格は魅力あるよね!
ご馳走さまでした。
こちらの店のある道頓堀の堺筋寄りにある店は、どこも苦労している…
戎橋の近辺は、いつも人でごった返しているというのに、この近辺は人通りも少ない…
なかなか商売が難しい場所のようだけど…
ぜひとも、ガンバってほしい♪



メニュー:豚骨醤油ラーメン…500円/豚骨醤油味玉ラーメン…600円/豚骨醤油白髪ネギラーメン…600円/豚骨醤油青ネギラーメン…600円/豚骨醤油磯のりラーメン…600円/豚骨醤油チャーシューメン…700円/豚骨醤油全部…900円
豚骨塩ラーメン…500円/豚骨味噌ラーメン…500円
替玉…50円
好み度:豚骨醤油磯のりラーメン
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ラーメン一杯500円!替玉50円!
こちら『哲麺』は、「うまさ」と「安さ」をセールスポイントに、現在、関東を中心に東海、東北(仙台)、海外(タイ王国)に30店舗を展開しているラーメンチェーン!
東京・福生市生まれのお好み焼きチェーン「道とん堀」を運営する㈱道とん堀が経営母体で!
こちら『哲麺 三十二代目』は、2007年に、本場の道頓堀にも出店を果たした「道とん堀 大阪本店」に続いて、同じ道頓堀に出店した『哲麺』初の大阪進出店になる!
オープン初日の夜、店を訪れると、今夜は、新店オープンの夜によくお会いする新店ハンターに黒帽子さんの姿はなかった(笑)
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こちらの店は、閉店した「ラーメン・つけ麺 笑福 道頓堀店」の跡地に居抜で入った店で、店内の造作は「笑福」そのまま!
看板を掛け替えてオープンしたという感じだった。
あとで、名前をお聞きしたら…
「ブリッジに希望に満つるの満と書く橋満です。」と元気に答えてくれた宮崎出身の橋満店長に食券とトッピング無料券を渡して…
「やわらかめ(90秒)、ちょいやわ(75秒)、ふつう(60秒)、ちょいかた(45秒)、かため(30秒)、ばりかた(15秒)、はりがね(8秒)、こなおとし(2秒)」の8通りから選べる麺の茹で加減は、バリカタで!
トッピングは「磯のり」でお願いしたところ…


「味の濃さと、脂の量は、どうなさいますか?」と聞かれたので…
どちらも、普通でと答えたんだけど…
こちらの店では!
家系ラーメンの店のように、味の濃さに脂の量まで指定できるんだね!
「お待ちどうさま!」
注文して、待つ間もなく出された「豚骨醤油磯のりラーメン」!


スープは、博多とんこつラーメン風!
だけど、豚の他に、鶏もいるし、魚もいる!
豚骨の臭みは皆無で、飲みやすいスープに仕上がっていた。
黒マー油によるコクと香りもいい!
セントラルキッチンで作られたスープは均一な味わいで外れがないし!
500円でこれだけのスープのラーメンが食べられるなら納得かな!
ただ、「磯のり」をトッピングしたのは失敗だった…
塩っぱかったし、だいいち、この、こってりしたスープのラーメンには合わない…
麺は、極細ストレートの麺が使われていて!
超低加水のカタめに茹でられた麺の食感はよかったし!
スープとの絡みも最高だった♪
今夜は、やめておいたけど、これで麺を替玉したって550円という価格は魅力あるよね!
ご馳走さまでした。
こちらの店のある道頓堀の堺筋寄りにある店は、どこも苦労している…
戎橋の近辺は、いつも人でごった返しているというのに、この近辺は人通りも少ない…
なかなか商売が難しい場所のようだけど…
ぜひとも、ガンバってほしい♪



メニュー:豚骨醤油ラーメン…500円/豚骨醤油味玉ラーメン…600円/豚骨醤油白髪ネギラーメン…600円/豚骨醤油青ネギラーメン…600円/豚骨醤油磯のりラーメン…600円/豚骨醤油チャーシューメン…700円/豚骨醤油全部…900円
豚骨塩ラーメン…500円/豚骨味噌ラーメン…500円
替玉…50円
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2011.12.01
麺屋 つかさ 十三本店 ~焦し醤油の黒らーめん~
訪問日:2011年12月1日(木)

9月1日オープンのカレーラーメン専門店『麺屋 つかさ 十三本店』!
約20種のカレースパイスにヤンニョンジャン、唐辛子を加えたこだわりのカレールーは、コクのある辛さとタマネギ、チャツネのほんのりとした甘味が同居する本格派。
そこへ、和食出身の料理人が基本を大切に丁寧にとった鶏ガラベースの魚介ダシが加わり、ヤミツキになる深い味わいを生みだす。
以前に、グルメウォーカーで、この紹介文を見て、機会があったら食べてみたいと思っていた店。
『ばっこ志』で「超らーナビ」限定を食べた後、麺量も少なかったので、連食で訪れた。
ただ、『ばっこ志』で超濃厚なラーメンを食べてきたので、食べてみたかった「こってり辛旨カレー麺」は、ちょっとキツイかな…
そこで、もう1種類ある「あっさり和風カレー麺」にするつもりで店の前までやって来たところ…
「焦し醤油の黒らーめん」なるメニューを発見!

カレーラーメンだけなのかと思ったら、こんなメニューもあるんだね。
「焦し醤油」と「黒らーめん」という2つのワードも気にいったので、これに決定♪
入店すると…
ずらっと横に並んだカウンターにポツポツとお客さんが座って、黙って静かにラーメンを食べていた。
カウンター席と厨房の間は目隠しがされていて、厨房の中が見えないようにしてあって…
閉鎖的だな…
女性スタッフに促されて席についたんだけど…
まるで、壁に向かって座っているようで、解放感がなくて、圧迫感があって、こういう雰囲気は好きじゃない…
注文は、ランチタイムは50円引きになる「焦し醤油の黒らーめん」!

6分ほどで、「焦し醤油の黒らーめん」と無料で付いてくる「ごはん」が出されたんだけど…
もっと、待たされた感じがした…



薄くスライスされたチャーシューにもやしでスープ表面が覆われたラーメン!
これでは、スープも麺もわからないので、具をライスの上に一時避難させて写真を撮ってみた。

十三ブラック!
まっ黒なスープは、鶏ガラ魚介のあっさりしたスープ!
見た目とは違って、しょっぱくはなくて、逆に、やや甘みのある醤油味のスープ。
ただ、スープにコクもうま味も、あまり感じられない…
麺は、「北海道十四番麺」と命名されたウエーブがかった太麺が使われていたんだけど…
「北海道麺」ということで、おそらく北海道産小麦粉が使われているんだろうと期待した麺は、期待に反して、小麦粉のうま味もほとんど感じられない麺だった…
スープも麺ももうひとつに感じられたので、卓上にあった黒胡椒を投入!
すると、高井田系のラーメンのようにはなったものの、改善とまではいかなかった…

失敗した…
やはり、カレーラーメンの店で、醤油ラーメンを食べたのが間違い…
具のチャーシューともやしを載せて、「ごはん」は完食した。
しかし、申し訳ないけど、麺とスープは…
ランチタイムメニューは、かなりお得なメニューがあって、コスパも高い店なので!
食べるなら2種あるカレーラーメンとセットでどうぞ♪


メニュー:こってり辛旨カレー麺…850円/あっさり和風カレー麺…850円/焦し醤油の黒らーめん…700円
※全らーめんごはん付き
※ランチタイムメニューはお得なメニュー多数
好み度:焦し醤油の黒らーめん
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約20種のカレースパイスにヤンニョンジャン、唐辛子を加えたこだわりのカレールーは、コクのある辛さとタマネギ、チャツネのほんのりとした甘味が同居する本格派。
そこへ、和食出身の料理人が基本を大切に丁寧にとった鶏ガラベースの魚介ダシが加わり、ヤミツキになる深い味わいを生みだす。
以前に、グルメウォーカーで、この紹介文を見て、機会があったら食べてみたいと思っていた店。
『ばっこ志』で「超らーナビ」限定を食べた後、麺量も少なかったので、連食で訪れた。
ただ、『ばっこ志』で超濃厚なラーメンを食べてきたので、食べてみたかった「こってり辛旨カレー麺」は、ちょっとキツイかな…
そこで、もう1種類ある「あっさり和風カレー麺」にするつもりで店の前までやって来たところ…
「焦し醤油の黒らーめん」なるメニューを発見!

カレーラーメンだけなのかと思ったら、こんなメニューもあるんだね。
「焦し醤油」と「黒らーめん」という2つのワードも気にいったので、これに決定♪
入店すると…
ずらっと横に並んだカウンターにポツポツとお客さんが座って、黙って静かにラーメンを食べていた。
カウンター席と厨房の間は目隠しがされていて、厨房の中が見えないようにしてあって…
閉鎖的だな…
女性スタッフに促されて席についたんだけど…
まるで、壁に向かって座っているようで、解放感がなくて、圧迫感があって、こういう雰囲気は好きじゃない…
注文は、ランチタイムは50円引きになる「焦し醤油の黒らーめん」!

6分ほどで、「焦し醤油の黒らーめん」と無料で付いてくる「ごはん」が出されたんだけど…
もっと、待たされた感じがした…



薄くスライスされたチャーシューにもやしでスープ表面が覆われたラーメン!
これでは、スープも麺もわからないので、具をライスの上に一時避難させて写真を撮ってみた。

十三ブラック!
まっ黒なスープは、鶏ガラ魚介のあっさりしたスープ!
見た目とは違って、しょっぱくはなくて、逆に、やや甘みのある醤油味のスープ。
ただ、スープにコクもうま味も、あまり感じられない…
麺は、「北海道十四番麺」と命名されたウエーブがかった太麺が使われていたんだけど…
「北海道麺」ということで、おそらく北海道産小麦粉が使われているんだろうと期待した麺は、期待に反して、小麦粉のうま味もほとんど感じられない麺だった…
スープも麺ももうひとつに感じられたので、卓上にあった黒胡椒を投入!
すると、高井田系のラーメンのようにはなったものの、改善とまではいかなかった…

失敗した…
やはり、カレーラーメンの店で、醤油ラーメンを食べたのが間違い…
具のチャーシューともやしを載せて、「ごはん」は完食した。
しかし、申し訳ないけど、麺とスープは…
ランチタイムメニューは、かなりお得なメニューがあって、コスパも高い店なので!
食べるなら2種あるカレーラーメンとセットでどうぞ♪


メニュー:こってり辛旨カレー麺…850円/あっさり和風カレー麺…850円/焦し醤油の黒らーめん…700円
※全らーめんごはん付き
※ランチタイムメニューはお得なメニュー多数
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2011.12.01
ら~めん ばっこ志 ~超ラーナビ限定「極濃鶏白湯」~
訪問日:2011年12月1日(木)


12月の「超らーナビ」限定は、大阪・十三にある『ら~めん ばっこ志』の「極濃鶏白湯」!
5月から大阪で始まった携帯の「超らーめんナビ」リレー限定も、今月で8ヵ月目を迎えた。
『まるとら本店』からスタートして、『らぁめん たむら』、『中華そば 花京』と繋いで、今月『大前田』からバトンを受け取ったのが『ばっこ志』!
『ばっこ志』といえば、『博多 一風堂』出身の店主が営む!
濃厚なのに、あと味がさらりとした、ひと味違う大阪風とんこつラーメンが味わえる店。
スープ表面が真っ黒な「黒油ら~めん」に「特濃ら~めん」等、他店にはない個性的なラーメンが揃っていて!
機会があれば食べてみたいと思っていた店!


デフォルトの「とんこつら~めん」も食べていないのにどうかとは思ったけど、豚骨ラーメンの店が作る鶏白湯ラーメン!
順番が後先になってしまうかもしれないけど、まず、限定の「極濃鶏白湯」を食べて、よかったら「特濃ら~めん」も食べてみよう♪
そう思って、阪急各線が走る十三駅東口から徒歩1分の駅近の店へ開店直後に訪れたところ…
先客はなく、カウンターを隔てた厨房には店主1人!
券売機で食券を買わずに、席につくと…
店主から開口一番!
「券売機で食券を買ってもらっていいですか?」
そこで、あらかじめ用意しておいた「超らーナビ」の携帯画面の「限定チケット」を店主に見せると!
「今日は一発目から限定だ!」と言って、店主はなぜか嬉しそう♪
「ちょっと、お時間掛かります。」
そう言って作り始めた限定は、確かに提供までには10分以上を要した。
「お待ちどうさまでした。」
そう言って、店主から出された「極濃鶏白湯」!


何か、第一印象の悪いラーメンだな…
彩りも悪いし、あまり美味しそうに見えない…
これは、「超らーナビ」の画面でみた画像と違って、本来、入るはずの水菜と豚のレアチャーシューが、白ネギと鶏チャーシューに替わっていたことに起因している。
白ネギと鶏チャーシューでは、スープと色が同化してしまって映えない。
水菜の緑と紅色した豚レアチャーシューが入れば、印象もだいぶ違ったろうに、なぜ、変更したのだろうか?
ただ、個人的には水菜はあまり好きではないし、鶏白湯ということで、鶏チャーシューにしたのかもしれないし…
それに、見た目も大事だけど、味がよければね!
ということで、スープをいただいてみたところ…
ネーミング通りの「極濃」なスープはドロドロ!
しかし、しつこくなくて、さらっと食べられる不思議な味わいのスープ!
濃厚なスープなのに塩分控えめで、塩っぱくないのもいい!
なお、このスープには、鶏の他に豚もいた!
店主に確かめたわけではなく、あくまで推測だくど…
豚骨に背脂!
もしかしたら、豚足も使われているかもしれない。
豚骨のうま味は出ていた!
ただ、肝心の鶏のうま味は、ちょっと弱かったかな…
麺は、たぶん、レギュラーのラーメンに使われると思われる、極細ストレートの超低加水の麺が合わされていたけど、これは完全にミスマッチ!
麺が、濃厚なスープに完全に負けてしまっていた。
真空低温調理したと思われるチャーシューは美味しくいただけたけど…
今日のスープのコンディションは、もう一つだったかな…
PS 鶏チャーシューに思われたチャーシューは、豚ロースを使ったチャーシューだったこと。
また、翌日からは、「超らーナビ」の画面通りに、水菜と豚の肩ロースのレアチャーシューに変更になったという情報が寄せられました。
情報ありがとうございました。
メニュー:とんこつら~めん…700円/焼き豚ら~めん…900円/黒油ら~めん…750円/朱油ら~めん…800円/特濃ら~めん…900円
替え玉…50円
【超らーめんナビ限定】極濃鶏白湯…950円
好み度:極濃鶏白湯
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12月の「超らーナビ」限定は、大阪・十三にある『ら~めん ばっこ志』の「極濃鶏白湯」!
5月から大阪で始まった携帯の「超らーめんナビ」リレー限定も、今月で8ヵ月目を迎えた。
『まるとら本店』からスタートして、『らぁめん たむら』、『中華そば 花京』と繋いで、今月『大前田』からバトンを受け取ったのが『ばっこ志』!
『ばっこ志』といえば、『博多 一風堂』出身の店主が営む!
濃厚なのに、あと味がさらりとした、ひと味違う大阪風とんこつラーメンが味わえる店。
スープ表面が真っ黒な「黒油ら~めん」に「特濃ら~めん」等、他店にはない個性的なラーメンが揃っていて!
機会があれば食べてみたいと思っていた店!


デフォルトの「とんこつら~めん」も食べていないのにどうかとは思ったけど、豚骨ラーメンの店が作る鶏白湯ラーメン!
順番が後先になってしまうかもしれないけど、まず、限定の「極濃鶏白湯」を食べて、よかったら「特濃ら~めん」も食べてみよう♪
そう思って、阪急各線が走る十三駅東口から徒歩1分の駅近の店へ開店直後に訪れたところ…
先客はなく、カウンターを隔てた厨房には店主1人!
券売機で食券を買わずに、席につくと…
店主から開口一番!
「券売機で食券を買ってもらっていいですか?」
そこで、あらかじめ用意しておいた「超らーナビ」の携帯画面の「限定チケット」を店主に見せると!
「今日は一発目から限定だ!」と言って、店主はなぜか嬉しそう♪
「ちょっと、お時間掛かります。」
そう言って作り始めた限定は、確かに提供までには10分以上を要した。
「お待ちどうさまでした。」
そう言って、店主から出された「極濃鶏白湯」!


何か、第一印象の悪いラーメンだな…
彩りも悪いし、あまり美味しそうに見えない…
これは、「超らーナビ」の画面でみた画像と違って、本来、入るはずの水菜と豚のレアチャーシューが、白ネギと鶏チャーシューに替わっていたことに起因している。
白ネギと鶏チャーシューでは、スープと色が同化してしまって映えない。
水菜の緑と紅色した豚レアチャーシューが入れば、印象もだいぶ違ったろうに、なぜ、変更したのだろうか?
ただ、個人的には水菜はあまり好きではないし、鶏白湯ということで、鶏チャーシューにしたのかもしれないし…
それに、見た目も大事だけど、味がよければね!
ということで、スープをいただいてみたところ…
ネーミング通りの「極濃」なスープはドロドロ!
しかし、しつこくなくて、さらっと食べられる不思議な味わいのスープ!
濃厚なスープなのに塩分控えめで、塩っぱくないのもいい!
なお、このスープには、鶏の他に豚もいた!
店主に確かめたわけではなく、あくまで推測だくど…
豚骨に背脂!
もしかしたら、豚足も使われているかもしれない。
豚骨のうま味は出ていた!
ただ、肝心の鶏のうま味は、ちょっと弱かったかな…
麺は、たぶん、レギュラーのラーメンに使われると思われる、極細ストレートの超低加水の麺が合わされていたけど、これは完全にミスマッチ!
麺が、濃厚なスープに完全に負けてしまっていた。
真空低温調理したと思われるチャーシューは美味しくいただけたけど…
今日のスープのコンディションは、もう一つだったかな…
PS 鶏チャーシューに思われたチャーシューは、豚ロースを使ったチャーシューだったこと。
また、翌日からは、「超らーナビ」の画面通りに、水菜と豚の肩ロースのレアチャーシューに変更になったという情報が寄せられました。
情報ありがとうございました。
メニュー:とんこつら~めん…700円/焼き豚ら~めん…900円/黒油ら~めん…750円/朱油ら~めん…800円/特濃ら~めん…900円
替え玉…50円
【超らーめんナビ限定】極濃鶏白湯…950円
好み度:極濃鶏白湯

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