2011.08.19
麺屋 彩々【弐】 ~昭和町に8月19日移転オープン~
訪問日:2011年8月19日(金)

本日8月19日に、店のあった針中野からこちら昭和町に移転オープンした『麺屋 彩々』!
昨日、こちら『麺屋 彩々』では、オープン前のレセプションが盛大に開催されて、すでにその模様が、食べログやブログ等で紹介されている!
さて、本日のオープンにはどれくらいのお客さんが訪れるんだろうか?
ちょっと読めない…
とりあえず、オープン20分前に最寄り駅の地下鉄御堂筋線・昭和町に着いて、駅から徒歩1分の場所にある店の前までやって来たところ…
すでに、10人のお客さんが行列を作っていた。

そして、先頭から3番目に並んでいたのは、北海道出身の辛口限定コレクター!
今日はどんなつぶやきをしてくれるのか!?
楽しみ♪
行列の最後尾に並ぶと、さらに列は延びて、開店の12時には22人が並んだ。
明日は土曜日だから、混むだろうとは思っていたけど、平日にこれだけのお客さんを集客できるのは、さすが人気店!
定刻の12時から少し遅れて開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していく。
そして…
「はい、こちらのお客さままでです♪」
何とか、ぎりぎりで入店が許された。
「こちらにどうぞ!」
女性スタッフに促されて着いたのはテーブル席!
開店前の案内では、テーブル席は使わないと聞いていたのに、そのおかげで待たずに座れたのはよかった!
1番目のお客さんから、順々に注文を取っていって、11番目に注文を聞かれた私が注文したのは、こちらの店の代表メニューである「味噌らーめん」!

前回、移転前の店に来たときには、「白鶏麺(パイチーメン)」という名のラーメンを食べた。
美味しい鶏白湯スープのラーメンだった。
今日は、本命の「味噌らーめん」!
大阪で味噌ラーメンと言えばこちらというくらい有名な一杯なので、楽しみにして出来上がりを待った。
ただ、残念だったのは、前回、美味しくいただいた唐揚げがメニュー落ちしてしまったこと!
女性スタッフに、メニュー落ちの理由を訊ねたところ…
唐揚げを作るスペースがないからだという…
確かに、厨房内を見回しても、フライヤーの姿がなかったから、これでは作りたくても作れない…
注文してから24分待たされて運ばれてきた「味噌らーめん」!
時間がかかった理由は、きちんと中華鍋を振って、札幌味噌ラーメンを作る要領で「味噌らーめん」を作っていたこと。
それに、注文の順番通りに忠実に作っていたこと…
時間のかかる「つけ麺」を後回しにして、先に「ラーメン」を出す。
まとめて、同じメニューを作って出す!
少し工夫をしないと、これでは、どうしたって時間がかかってしまう…
しかし、驚いたのは、お客さんが皆、一様に黙ってお行儀よく待っていたこと…
これは、東京では当り前の風景でも、ここ大阪では違う!
待たされるのが嫌な大阪のお客さんは、少し待たされてもイライラして、態度を表に出す人も少なくないのに…
もっとも、今日がオープンと知って、ファーストロットで食べているお客さんだから、皆、こちらの店のファンで事情がわかっているからかな?
厨房の中にいた男性スタッフがお盆に載せて運んできてくれた初対面の「味噌らーめん」!


ビジュアル的には、やたらと白い煮玉子に白ネギと菊菜の緑とのコントラストが美しい!
ただ、やや灰色がかった土色のスープの色が…
これは、店主の故郷である群馬県で栽培された黒大豆で作った自家製黒大豆味噌を使っていることによるもの…
でも、見た目はではなく、要は味だからね!
スープをいただくと…
ファーストインプレッションはマイルド!
コクがあってまろやかな黒味噌仕立ての鶏白湯スープ!
スープからは、挽肉による甘味とラードによる程よいこってり感も感じられていい!
隠し味に使っているトマトによる酸味も悪くないし!
味噌ラーメンにありがちな塩っ辛さがないのもいい!
麺は、自家製麺のようで、店の奥のスペースに小麦粉の袋が積まれていた。カウンター席の後ろに、扉で閉ざされたスペースがあって、たぶん、スペース的にも、ここが製麺室と思われる。
使われていた中太縮れの麺は、噛むとブツっと切れる…
およそ関西らしくない低加水の麺が使われていた。

このスープなら、もちもち感のある多加水の麺の方が合う気がするけど…
しかし、それより、多加水麺全盛の大阪で、大阪のお客さんがこういう麺も食べることに驚かされた。
チャーシューは赤身の薄切りされたものだったけど、やわらかかったし!
煮玉子は、ただの茹で玉子だったけど、半熟加減もよかったし、この価格で丸ごと1個入っているのはお得に感じられたし!

もやしは、炒めておらず、茹でたものだったけど、笹切りされた白ネギとともにシャキシャキとした食感があってよかったし!
菊菜のほろ苦さも味噌のうま味を引き立てるのに役立っていたし!
それに、何より、今日は、関西№1の味噌ラーメンをいただいて、関西ではこういう味噌ラーメンが受けるんだということがわかって、とても勉強になった。
ご馳走さまでした。

メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
好み度:味噌らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日8月19日に、店のあった針中野からこちら昭和町に移転オープンした『麺屋 彩々』!
昨日、こちら『麺屋 彩々』では、オープン前のレセプションが盛大に開催されて、すでにその模様が、食べログやブログ等で紹介されている!
さて、本日のオープンにはどれくらいのお客さんが訪れるんだろうか?
ちょっと読めない…
とりあえず、オープン20分前に最寄り駅の地下鉄御堂筋線・昭和町に着いて、駅から徒歩1分の場所にある店の前までやって来たところ…
すでに、10人のお客さんが行列を作っていた。

そして、先頭から3番目に並んでいたのは、北海道出身の辛口限定コレクター!
今日はどんなつぶやきをしてくれるのか!?
楽しみ♪
行列の最後尾に並ぶと、さらに列は延びて、開店の12時には22人が並んだ。
明日は土曜日だから、混むだろうとは思っていたけど、平日にこれだけのお客さんを集客できるのは、さすが人気店!
定刻の12時から少し遅れて開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していく。
そして…
「はい、こちらのお客さままでです♪」
何とか、ぎりぎりで入店が許された。
「こちらにどうぞ!」
女性スタッフに促されて着いたのはテーブル席!
開店前の案内では、テーブル席は使わないと聞いていたのに、そのおかげで待たずに座れたのはよかった!
1番目のお客さんから、順々に注文を取っていって、11番目に注文を聞かれた私が注文したのは、こちらの店の代表メニューである「味噌らーめん」!

前回、移転前の店に来たときには、「白鶏麺(パイチーメン)」という名のラーメンを食べた。
美味しい鶏白湯スープのラーメンだった。
今日は、本命の「味噌らーめん」!
大阪で味噌ラーメンと言えばこちらというくらい有名な一杯なので、楽しみにして出来上がりを待った。
ただ、残念だったのは、前回、美味しくいただいた唐揚げがメニュー落ちしてしまったこと!
女性スタッフに、メニュー落ちの理由を訊ねたところ…
唐揚げを作るスペースがないからだという…
確かに、厨房内を見回しても、フライヤーの姿がなかったから、これでは作りたくても作れない…
注文してから24分待たされて運ばれてきた「味噌らーめん」!
時間がかかった理由は、きちんと中華鍋を振って、札幌味噌ラーメンを作る要領で「味噌らーめん」を作っていたこと。
それに、注文の順番通りに忠実に作っていたこと…
時間のかかる「つけ麺」を後回しにして、先に「ラーメン」を出す。
まとめて、同じメニューを作って出す!
少し工夫をしないと、これでは、どうしたって時間がかかってしまう…
しかし、驚いたのは、お客さんが皆、一様に黙ってお行儀よく待っていたこと…
これは、東京では当り前の風景でも、ここ大阪では違う!
待たされるのが嫌な大阪のお客さんは、少し待たされてもイライラして、態度を表に出す人も少なくないのに…
もっとも、今日がオープンと知って、ファーストロットで食べているお客さんだから、皆、こちらの店のファンで事情がわかっているからかな?
厨房の中にいた男性スタッフがお盆に載せて運んできてくれた初対面の「味噌らーめん」!


ビジュアル的には、やたらと白い煮玉子に白ネギと菊菜の緑とのコントラストが美しい!
ただ、やや灰色がかった土色のスープの色が…
これは、店主の故郷である群馬県で栽培された黒大豆で作った自家製黒大豆味噌を使っていることによるもの…
でも、見た目はではなく、要は味だからね!
スープをいただくと…
ファーストインプレッションはマイルド!
コクがあってまろやかな黒味噌仕立ての鶏白湯スープ!
スープからは、挽肉による甘味とラードによる程よいこってり感も感じられていい!
隠し味に使っているトマトによる酸味も悪くないし!
味噌ラーメンにありがちな塩っ辛さがないのもいい!
麺は、自家製麺のようで、店の奥のスペースに小麦粉の袋が積まれていた。カウンター席の後ろに、扉で閉ざされたスペースがあって、たぶん、スペース的にも、ここが製麺室と思われる。
使われていた中太縮れの麺は、噛むとブツっと切れる…
およそ関西らしくない低加水の麺が使われていた。

このスープなら、もちもち感のある多加水の麺の方が合う気がするけど…
しかし、それより、多加水麺全盛の大阪で、大阪のお客さんがこういう麺も食べることに驚かされた。
チャーシューは赤身の薄切りされたものだったけど、やわらかかったし!
煮玉子は、ただの茹で玉子だったけど、半熟加減もよかったし、この価格で丸ごと1個入っているのはお得に感じられたし!

もやしは、炒めておらず、茹でたものだったけど、笹切りされた白ネギとともにシャキシャキとした食感があってよかったし!
菊菜のほろ苦さも味噌のうま味を引き立てるのに役立っていたし!
それに、何より、今日は、関西№1の味噌ラーメンをいただいて、関西ではこういう味噌ラーメンが受けるんだということがわかって、とても勉強になった。
ご馳走さまでした。

メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
好み度:味噌らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.18
まるとら本店【参参】 ~「ラーメン王決定戦」の結果と『麺屋 たけ井』コラボ告知♪~
訪問日:2011年8月18日(木)

今夜は、「まるとら本店」へ!
8月7日から14日まで開催された「世界の麺王者決定戦」のオープニングを飾る「ラーメン王決定戦」の結果を聞きに行ってきた!
「世界の麺王者決定戦」とは…
8月開催の「ラーメン王決定戦」に9月開催の「うどん・そば王決定戦」!
10月開催の「海外麺王決定戦」に11月の「ラーメン皇帝決定戦」!
「世界の麺王者」を目指した店が、大阪ユニバーサルシティ駅近くの特設会場で行われる4つの大会に全国から参戦!
まずは、各大会の王者決定戦で2位までに入って、来年1月に開催される「世界の麺王者決定戦」への出場権を獲得を目指すというもの!
2位までに入っていればいいんだけど…
JR環状線の寺田町北口近くの店を夜の7時すぎに訪れると、3名ほどのお客さんが入っていた。
厨房には小川店長がひとり。
券売機でビールセットの券を買って…
セルフで冷蔵庫からビールを出してきて、食券はカウンターの上に上げると…
今夜はまだ、餃子が残っていたようで、冷蔵庫から餃子を取り出して焼き始めてくれた!


そこへ、3人のお子さんを連れた5人のファミリーのお客さんが入店!
券売機で食券を買いながら…
「真夏のシンデレラって何なん?」
奥さんから聞かれた小川店長が説明をすると…


「へぇ~!女子限定なんや♪」
「それにする♪」とご機嫌で食券を買っていた!
ただ、惜しいのは、券売機にも何処にも、この女性限定メニューの「真夏のシンデレラ」の説明がないこと!
写真と商品特徴があれば、もっと売れるはずなのに…
券売機のボタンの上に、手書きで書かれた紙が貼ってあるだけでは…
このメニューを食べた女性のお客さんの反応はとてもいいものがあるので!
もったいない気がした。
しかし、今夜は切れ目なく、お客さんがやって来る!
先の5人のファミリー客が入った後、満席となって、店内の椅子で2人待ちになった。
その後は、待ちこそ出なかったものの、常に満席に近い状態が続いて、孤軍奮闘の小川店主は汗だくでラーメンを作り、お客さんに応対していた。
だから、5人のファミリー客のお客さんなんかは、自分たちの食べた食器はおろか、他の人の食べた食器まで、カウンターの上に上げて片付けて、ダスターでカウンターを拭く等して協力して返っていったし…
他にも、リピーターのお客さんだとは思うけど、協力的なお客さんが何人もいて、心が和んだ。
口数は少ないし、お愛想を言える男ではないけど、朴訥で真面目な小川店長は、確実にファンを増やしているようだ。
ただ、5人のファミリー客のお客さんと話していた小川店長の口から残念な報告を聞いてしまった。
「USJの結果、どうだったん?」
「ラーメン王決定戦」の結果を奥さんから聞かれた小川店主は…
「ビリでした。」
「皆さんに応援していただいたのにすいません。」
1位抜けは、予想通り『麺屋 一燈』!
そして、2位には、『麺処 ほん田』を抑えて、京都の『麺屋 たけ井』が入った!
『麺屋 たけ井』には、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が、自身の店の定休日に、わざわざ日帰りで応援に駆け付けるというサプライズもあって!
かなり気合いが入っていたみたいだ!


でも、オープンからまだ半年余りの店が、若き天才と言われ続けてきた『麺処 ほん田』の本田店主を下して2位通過したのは称賛に値する!
『まるとら本店』は残念な結果だと思うけど、下を向く必要はない。
何れも実力店ばかりの中、私が食べた限りは、他店にぜんぜん負けていなかった。
でも、収穫はあったみたいだ!
それは、『麺屋 たけ井』竹井店主との出会い!
時期は違えど、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の兄弟弟子になる2人!
意気投合した2人は、話し合って、10月にコラボイベントを開催することを約束しあった!
『麺屋 たけ井』と『まるとら本店』のコラボ♪
お互いの店で1度ずつ、2人が同じ厨房に立って1日限りのラーメンを創る!
『まるとら本店』で提供されるのは、「らー麺」に「つけ麺」!
『麺屋 たけ井』では、「つけ麺」に、竹井店主初挑戦の「汁なし」が提供される予定だという!
竹井店主にとっては、引き出しが多く、奥深い小川店長と仕事ができるのは、大変、勉強になると思うし!
ぜひ、2人で創り上げた関西にはない独創的な一杯で、関西のラーメンファンを大いに驚かせてほしい!
具体的な内容は、今、明かしてしまうと面白くないし!
これから試作を重ねてつくり上げていく中で、変更が出るはずなので…
また、イベントが始まる前までに、このブログで報告させてもらいます。
そして、お客さんのラーメン作りも一段落した小川店主が、この時間に居合わせた、こちらの店の常連のお客さんとおやぶんさん!
そして私に作って出してくれたのは…
「勝浦式タンタンメン」!


しかし、小川店長は、時折、こんなレアなメニューにないラーメンを常連のお客さんに作ってくれる。
だから、これを求めてこの店に通う常連のお客さんもいて、私もそのうちの何人かを知っている。
しかし、このラーメン!
めっちゃ辛い!
3人で、辛い!辛い!を連発しながら食べて…
しかし、気づけば全員完食!
そして、辛いスープも完飲!
辛いけどうまい!
辛うまのスープ!
そして、このスープに絶妙に絡む中細縮れの低加水の麺がまたいい!
ニンジンに玉ねぎに、もやしに…
野菜もたくさん補給できたし!
この辛味タンメンは最高!
これも限定で出せばいいのに!
もし、この「勝浦式タンタンメン」を食べてみたい方がいらっしゃいましたら、コメント覧に書き込んでいただきますようお願いします。
希望する方が多いようでしたら、小川店長に限定メニューとして出してもらいますので!
よろしくお願いします♪



メニュー:ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
昼限定 鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他
【期間限定】「真夏のシンデレラ」
提供帰還:8月2日(火)~31日(水)
※8月7日(日)~14日(日)及び定休日の月曜日は除く
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
店主のブログ:http://ameblo.jp/his1011/"
好み度:勝浦式タンタンメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今夜は、「まるとら本店」へ!
8月7日から14日まで開催された「世界の麺王者決定戦」のオープニングを飾る「ラーメン王決定戦」の結果を聞きに行ってきた!
「世界の麺王者決定戦」とは…
8月開催の「ラーメン王決定戦」に9月開催の「うどん・そば王決定戦」!
10月開催の「海外麺王決定戦」に11月の「ラーメン皇帝決定戦」!
「世界の麺王者」を目指した店が、大阪ユニバーサルシティ駅近くの特設会場で行われる4つの大会に全国から参戦!
まずは、各大会の王者決定戦で2位までに入って、来年1月に開催される「世界の麺王者決定戦」への出場権を獲得を目指すというもの!
2位までに入っていればいいんだけど…
JR環状線の寺田町北口近くの店を夜の7時すぎに訪れると、3名ほどのお客さんが入っていた。
厨房には小川店長がひとり。
券売機でビールセットの券を買って…
セルフで冷蔵庫からビールを出してきて、食券はカウンターの上に上げると…
今夜はまだ、餃子が残っていたようで、冷蔵庫から餃子を取り出して焼き始めてくれた!


そこへ、3人のお子さんを連れた5人のファミリーのお客さんが入店!
券売機で食券を買いながら…
「真夏のシンデレラって何なん?」
奥さんから聞かれた小川店長が説明をすると…


「へぇ~!女子限定なんや♪」
「それにする♪」とご機嫌で食券を買っていた!
ただ、惜しいのは、券売機にも何処にも、この女性限定メニューの「真夏のシンデレラ」の説明がないこと!
写真と商品特徴があれば、もっと売れるはずなのに…
券売機のボタンの上に、手書きで書かれた紙が貼ってあるだけでは…
このメニューを食べた女性のお客さんの反応はとてもいいものがあるので!
もったいない気がした。
しかし、今夜は切れ目なく、お客さんがやって来る!
先の5人のファミリー客が入った後、満席となって、店内の椅子で2人待ちになった。
その後は、待ちこそ出なかったものの、常に満席に近い状態が続いて、孤軍奮闘の小川店主は汗だくでラーメンを作り、お客さんに応対していた。
だから、5人のファミリー客のお客さんなんかは、自分たちの食べた食器はおろか、他の人の食べた食器まで、カウンターの上に上げて片付けて、ダスターでカウンターを拭く等して協力して返っていったし…
他にも、リピーターのお客さんだとは思うけど、協力的なお客さんが何人もいて、心が和んだ。
口数は少ないし、お愛想を言える男ではないけど、朴訥で真面目な小川店長は、確実にファンを増やしているようだ。
ただ、5人のファミリー客のお客さんと話していた小川店長の口から残念な報告を聞いてしまった。
「USJの結果、どうだったん?」
「ラーメン王決定戦」の結果を奥さんから聞かれた小川店主は…
「ビリでした。」
「皆さんに応援していただいたのにすいません。」
1位抜けは、予想通り『麺屋 一燈』!
そして、2位には、『麺処 ほん田』を抑えて、京都の『麺屋 たけ井』が入った!
『麺屋 たけ井』には、師匠である『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が、自身の店の定休日に、わざわざ日帰りで応援に駆け付けるというサプライズもあって!
かなり気合いが入っていたみたいだ!


でも、オープンからまだ半年余りの店が、若き天才と言われ続けてきた『麺処 ほん田』の本田店主を下して2位通過したのは称賛に値する!
『まるとら本店』は残念な結果だと思うけど、下を向く必要はない。
何れも実力店ばかりの中、私が食べた限りは、他店にぜんぜん負けていなかった。
でも、収穫はあったみたいだ!
それは、『麺屋 たけ井』竹井店主との出会い!
時期は違えど、『中華蕎麦 とみ田』の富田店主の兄弟弟子になる2人!
意気投合した2人は、話し合って、10月にコラボイベントを開催することを約束しあった!
『麺屋 たけ井』と『まるとら本店』のコラボ♪
お互いの店で1度ずつ、2人が同じ厨房に立って1日限りのラーメンを創る!
『まるとら本店』で提供されるのは、「らー麺」に「つけ麺」!
『麺屋 たけ井』では、「つけ麺」に、竹井店主初挑戦の「汁なし」が提供される予定だという!
竹井店主にとっては、引き出しが多く、奥深い小川店長と仕事ができるのは、大変、勉強になると思うし!
ぜひ、2人で創り上げた関西にはない独創的な一杯で、関西のラーメンファンを大いに驚かせてほしい!
具体的な内容は、今、明かしてしまうと面白くないし!
これから試作を重ねてつくり上げていく中で、変更が出るはずなので…
また、イベントが始まる前までに、このブログで報告させてもらいます。
そして、お客さんのラーメン作りも一段落した小川店主が、この時間に居合わせた、こちらの店の常連のお客さんとおやぶんさん!
そして私に作って出してくれたのは…
「勝浦式タンタンメン」!


しかし、小川店長は、時折、こんなレアなメニューにないラーメンを常連のお客さんに作ってくれる。
だから、これを求めてこの店に通う常連のお客さんもいて、私もそのうちの何人かを知っている。
しかし、このラーメン!
めっちゃ辛い!
3人で、辛い!辛い!を連発しながら食べて…
しかし、気づけば全員完食!
そして、辛いスープも完飲!
辛いけどうまい!
辛うまのスープ!
そして、このスープに絶妙に絡む中細縮れの低加水の麺がまたいい!
ニンジンに玉ねぎに、もやしに…
野菜もたくさん補給できたし!
この辛味タンメンは最高!
これも限定で出せばいいのに!
もし、この「勝浦式タンタンメン」を食べてみたい方がいらっしゃいましたら、コメント覧に書き込んでいただきますようお願いします。
希望する方が多いようでしたら、小川店長に限定メニューとして出してもらいますので!
よろしくお願いします♪



メニュー:ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
昼限定 鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他
【期間限定】「真夏のシンデレラ」
提供帰還:8月2日(火)~31日(水)
※8月7日(日)~14日(日)及び定休日の月曜日は除く
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
店主のブログ:http://ameblo.jp/his1011/"
好み度:勝浦式タンタンメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.18
中華そば ○丈【弐拾】 ~「冷やし紀州」始めました~
訪問日:2011年8月18日(木)

8月17日まで夏季休業に入っていた『中華そば ○丈』!
休み明けの本日18日から「冷やし紀州」を始めるという!
「冷やし紀州」は、『中華そば ○丈』が、ここ難波千日前に移転して来る前の天保山時代に、1度、食べたことがあるけど、これは、最強にして最高の冷やし!
何としても食べに行かないと!…
というわけで、開店前の11時24分にシャッターで訪問すると…
すでに、8人のお客さんが店頭に並んでいた…

危ない…危ない…
というのも、この「冷やし紀州」!
提供数は1日10食のみ!
9番目だから、全員が「冷やし紀州」を注文したとしても食べることができるからよかったものの…
11時30分に開店すると、今はカウンター席のみ8席で営業しているこちらの店!
ギリギリで席につくことができなかった。
でも、冷房の効いた店内で、椅子に座って待つことができたのだから、よしとしないとね。
先頭から4人のお客さんは「冷やし紀州」!
残り4人は「○丈そば」を注文!
みんな「冷やし紀州」なのかと思ったけど、「○丈そば」も相変わらず人気が高い!
この「○丈そば」については、計3度!
店の移転後にも2度ほど食べているけど、これを超える味の豚骨醤油のラーメンを私は食べたことがない!
それで、1日昼10食、夜10食の提供だから…
こうして、開店前から並んでお客さんが食べに来るんだろうね!
最初に4人分の「冷やし紀州」が作られて出されていったんだけど…
手の早い丈六店主でも、作るのに少し時間を要した。
その後は2個作りされた「○丈そば」が2回に分かれて出されて…
後は、誰かが食べ終わるのを待つ…
結局、12時を回ったところで席が空いて…
その後は7分ほどで「紀州冷やし」が出されることになるんだけど…
開店から38分待ち…
並び始めから44分待ちというのは…
ちょっと辛い…
作るのに時間がかかって…
さらに、食べるのにも時間がかかる限定の場合は…
早めに来店しないと…
こうして長時間待たされることになる…
あと10分早く来ていればと…
プチ後悔…
丈六店主から出された「冷やし紀州」!
南高梅にスープにちりばめられたカリカリ梅!
ミニトマトにスモークした鶏チャーシューが5枚!
2つ割りした煮玉子、メンマ、ネギ…
ビジュアル的にもキレイな冷やしラーメン!


スープをいただくと…
やっぱ、美味しい♪
丈六店主のスープは!
先日いただいた「一乗寺」の鶏白湯スープも!
その前に食べた「○丈そば」の豚骨スープも!
そして、この「冷やし紀州」の鶏ガラ魚介のスープも!
この人は、どんなスープも美味しく作ってしまう!
「美味しいですね!」
「昨年同様、この冷やしをいただくことができてよかったです!」
丈六店主に感想を聞かれて、そう答えると…
「今年のは大したことはないです。」
「昨年は、別にスープをひいてましたから…」
丈六店主は謙遜してそんなことを言うけど…
確かに、今日のスープは、昨年いただいたものに比べると、やや、淡麗というか、若干、厚みに欠ける気もした。
しかし、これは高い次元での話であって、これを初めて食べたお客さんは、十分に美味しいと感じるはず!
麺は、麺には定評のある店だから、美味しいのは当り前だけど、「冷やし」にしては少し、麺がやわらかめに感じられた…
「冷やし」だから、普段よりは長めの茹で時間にして麺を茹でても、冷水で〆るから普通はカタめに感じるものなのに…
もともと、丈六店主の麺はカタくはない。
しかし、やや、やわらかめに感じる麺は、なめらかで、口当りがよくて、とても気に入っている!
鶏のスモークチャーシューは、しっとりとした食感がとてもよかったし!
2種類の梅は、この塩スープには相性バッチリだし!
美味しくいただけました♪
普通はここで終わるとこだけど、こちらの店では、ここで終わらないのがいいところ♪
新たに出てきたのが、ご飯をザルに移して、冷水で洗ったものと、梅干し、あられ、海苔が皿に載せられたもの!

店では「お粥」と呼ぶこのセット!
ご飯に「冷やし紀州」の残ったスープを掛け入れて、このセットの具を載せていただくという趣向のもの!
私はこれが出てくるのを昨年に食べて知っていたので、「冷やし紀州」の具も残しておいて、これも載せて食べてみたところ…
これがまたよかった♪

あられと海苔が入ったことによって、スープの風味も変わって!
そして、これが美味しいんだから、言うことなし!
大変、美味しゅうございました。

メニュー:中華そば(東大阪高井田風)…650円/中華そば 大…750円/中華そば 小…550円/肉増し…プラス150円
○丈そば(数量限定:昼夜10食)…800円/つけ麺(塩)…1000円
【裏メニュー】秋刀魚醤油…700円
一乗寺(月曜日限定10食)…700円
冷やし紀州(お粥付き)…1000円
早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランドビール)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
好み度:冷やし紀州
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


8月17日まで夏季休業に入っていた『中華そば ○丈』!
休み明けの本日18日から「冷やし紀州」を始めるという!
「冷やし紀州」は、『中華そば ○丈』が、ここ難波千日前に移転して来る前の天保山時代に、1度、食べたことがあるけど、これは、最強にして最高の冷やし!
何としても食べに行かないと!…
というわけで、開店前の11時24分にシャッターで訪問すると…
すでに、8人のお客さんが店頭に並んでいた…

危ない…危ない…
というのも、この「冷やし紀州」!
提供数は1日10食のみ!
9番目だから、全員が「冷やし紀州」を注文したとしても食べることができるからよかったものの…
11時30分に開店すると、今はカウンター席のみ8席で営業しているこちらの店!
ギリギリで席につくことができなかった。
でも、冷房の効いた店内で、椅子に座って待つことができたのだから、よしとしないとね。
先頭から4人のお客さんは「冷やし紀州」!
残り4人は「○丈そば」を注文!
みんな「冷やし紀州」なのかと思ったけど、「○丈そば」も相変わらず人気が高い!
この「○丈そば」については、計3度!
店の移転後にも2度ほど食べているけど、これを超える味の豚骨醤油のラーメンを私は食べたことがない!
それで、1日昼10食、夜10食の提供だから…
こうして、開店前から並んでお客さんが食べに来るんだろうね!
最初に4人分の「冷やし紀州」が作られて出されていったんだけど…
手の早い丈六店主でも、作るのに少し時間を要した。
その後は2個作りされた「○丈そば」が2回に分かれて出されて…
後は、誰かが食べ終わるのを待つ…
結局、12時を回ったところで席が空いて…
その後は7分ほどで「紀州冷やし」が出されることになるんだけど…
開店から38分待ち…
並び始めから44分待ちというのは…
ちょっと辛い…
作るのに時間がかかって…
さらに、食べるのにも時間がかかる限定の場合は…
早めに来店しないと…
こうして長時間待たされることになる…
あと10分早く来ていればと…
プチ後悔…
丈六店主から出された「冷やし紀州」!
南高梅にスープにちりばめられたカリカリ梅!
ミニトマトにスモークした鶏チャーシューが5枚!
2つ割りした煮玉子、メンマ、ネギ…
ビジュアル的にもキレイな冷やしラーメン!


スープをいただくと…
やっぱ、美味しい♪
丈六店主のスープは!
先日いただいた「一乗寺」の鶏白湯スープも!
その前に食べた「○丈そば」の豚骨スープも!
そして、この「冷やし紀州」の鶏ガラ魚介のスープも!
この人は、どんなスープも美味しく作ってしまう!
「美味しいですね!」
「昨年同様、この冷やしをいただくことができてよかったです!」
丈六店主に感想を聞かれて、そう答えると…
「今年のは大したことはないです。」
「昨年は、別にスープをひいてましたから…」
丈六店主は謙遜してそんなことを言うけど…
確かに、今日のスープは、昨年いただいたものに比べると、やや、淡麗というか、若干、厚みに欠ける気もした。
しかし、これは高い次元での話であって、これを初めて食べたお客さんは、十分に美味しいと感じるはず!
麺は、麺には定評のある店だから、美味しいのは当り前だけど、「冷やし」にしては少し、麺がやわらかめに感じられた…
「冷やし」だから、普段よりは長めの茹で時間にして麺を茹でても、冷水で〆るから普通はカタめに感じるものなのに…
もともと、丈六店主の麺はカタくはない。
しかし、やや、やわらかめに感じる麺は、なめらかで、口当りがよくて、とても気に入っている!
鶏のスモークチャーシューは、しっとりとした食感がとてもよかったし!
2種類の梅は、この塩スープには相性バッチリだし!
美味しくいただけました♪
普通はここで終わるとこだけど、こちらの店では、ここで終わらないのがいいところ♪
新たに出てきたのが、ご飯をザルに移して、冷水で洗ったものと、梅干し、あられ、海苔が皿に載せられたもの!

店では「お粥」と呼ぶこのセット!
ご飯に「冷やし紀州」の残ったスープを掛け入れて、このセットの具を載せていただくという趣向のもの!
私はこれが出てくるのを昨年に食べて知っていたので、「冷やし紀州」の具も残しておいて、これも載せて食べてみたところ…
これがまたよかった♪

あられと海苔が入ったことによって、スープの風味も変わって!
そして、これが美味しいんだから、言うことなし!
大変、美味しゅうございました。

関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、近鉄日本橋駅、日本橋駅
メニュー:中華そば(東大阪高井田風)…650円/中華そば 大…750円/中華そば 小…550円/肉増し…プラス150円
○丈そば(数量限定:昼夜10食)…800円/つけ麺(塩)…1000円
【裏メニュー】秋刀魚醤油…700円
一乗寺(月曜日限定10食)…700円
冷やし紀州(お粥付き)…1000円
早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランドビール)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
好み度:冷やし紀州

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.16
らぁめん たむら【弐九】 ~「つけそば」三谷製麺所コラボ麺バージョン~
訪問日:2011年8月16日(火)

ロングランお盆限定を実施中の『らぁめん たむら』!
提供されているのは、「冷たいキム玉そば」に、夏期限定バージョンの温かい「キム玉そば」!
限定が提供される8月9日に、今回が初お披露目の温かい「キム玉」夏期限定バージョンをいただいて大阪を離れ帰省した。
今度、大阪に戻ってくるのはお盆明けの16日!
16日に帰ってきたら、今度は「冷たいキム玉そば」にしようか!
いや、やはり、もう一度、夏バージョンの温かい「キム玉」にするか?
悩んでいるところに嬉しいニュースが飛び込んできた!
『らぁめん たむら』で、8月15日・16日の2日間限り!
『三谷製麺所』の麺とコラボした特別な「つけそば」が提供されるという!
これはいい!
実は、前回、このコラボつけ麺が食べられるという情報を聞いて、『らぁめん たむら』を訪ねたのに、実現できなかったので…
楽しみにして、大阪に戻って、店に直行したところ…
店の中には、田村店主にツヨシさん、それに、新しいスタッフの人の姿があった!
店に入ると、嬉しいくせに、何しに来たんだという顔をして、こちらを睨む田村店主…
本当は嬉しいくせに(笑)
しかし、すぐに笑顔になって…
「さて、何からいきましょう?」
「では、あれから…」と言うと…
さっそく「つけそば」作りに入る田村店主!
そうして、2つのテボを使って茹で上げた麺を冷水に曝して、きっちり〆ると…
キレイに盛り付けられた麺が、熱々のつけダレとともに特別な「つけそば」が出された。



さっさく、麺だけをいただくと…
これはマジで美味しい♪
おそらく、今、大阪で食べる麺としては、最高峰にあるんじゃないかと思われる麺!
その麺が、麺の〆がいいから、本家の『三谷製麺所』で食べるよりもさらにもっと美味しくいただける♪

なめらかで、しっとりとした食感の麺は、田村店主によれば…
真空ミキサーを使って造る三谷さんの麺は、造ろうとしても、なかなか造り上げられない麺なんだそう!
5年前に『大吾郎商店』でこの麺に出会って、一目惚れした田村店主が、こんな麺で「つけそば」を作りたいと思った麺!
それが、『三谷製麺所」の開業によって実現した!
新たに開業した『三谷製麺所』は、土日だけはラーメン店として営業するものの、平日は製麺所として麺を小売りする店なので!
この麺を、つけダレにつけて食べてみると…
思った通り、この『三谷製麺所』の麺は、よくつけダレに絡んで、より美味しく食べさせてくれた♪
田村店主にドヤ顔されるのが嫌だから、あえて無表情で食べて心配させてやろうか!?
そう思ったものの、美味しさに思わず顔が綻んでしまう(笑)
しかし、麺が変わっただけで、こうも違うものか!?
いつもの筋肉質な極太麺を使って作った「つけそば」を今月の5日に食べている。
私は、この「鶴見製麺」で田村店主が特注で作らせている切り歯12番の極太麺は大好きな麺で、「キム玉そば」を始めとした「油そば」で食べるには、最高の麺だと思っているし!
秋刀魚節のうま味と、ニンニクパウダーによるコクで食べさせる「塩つけ麺」で食べたときにも威力を発揮していた!
しかし、美味しい麺なのに、「つけそば」では、もう一つ力を発揮できないでいた。
前回の「つけそば」のつけダレも、今夜のもの同様、美味しいつけダレだった!
甘味、辛味、酸味の三拍子揃った東京のクラシカルな「つけそば」をリスペクトしてつくったつけダレは、甘・辛・酸の味付けのバランスが絶妙なのと、鶏や魚介出汁によるうま味で食べさせてくれて!
東京の老舗をも凌ぐ味わいに仕上がっていた!
だから、麺もつけダレも、それぞれが美味しくても、組み合わせが悪ければ、実力通りの力を発揮できない。
改めて、スープと麺の相性が大きいことが実感できた。
ご馳走さまでした。
最後に、せっかくのこの『三谷製麺所』の麺とのコラボ!
また、実現させてほしいと要望したところ…
もう、次を考えているという答えが田村店主から返ってきた!
なので、今回、食べ逃してしまった方も!
食べることができた方も!
また、次回の企画を楽しみにしていてほしい♪
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月9日(火)~16日(火)限定】キム玉そば(夏季限定バージョン)…900円/冷たいキム玉そば…900円
【8月15日(月)~16日(火)限定】つけそば(三谷製麺所コラボ麺バージョン)…930円
好み度:つけそば(三谷製麺所コラボ麺バージョン)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


ロングランお盆限定を実施中の『らぁめん たむら』!
提供されているのは、「冷たいキム玉そば」に、夏期限定バージョンの温かい「キム玉そば」!
限定が提供される8月9日に、今回が初お披露目の温かい「キム玉」夏期限定バージョンをいただいて大阪を離れ帰省した。
今度、大阪に戻ってくるのはお盆明けの16日!
16日に帰ってきたら、今度は「冷たいキム玉そば」にしようか!
いや、やはり、もう一度、夏バージョンの温かい「キム玉」にするか?
悩んでいるところに嬉しいニュースが飛び込んできた!
『らぁめん たむら』で、8月15日・16日の2日間限り!
『三谷製麺所』の麺とコラボした特別な「つけそば」が提供されるという!
これはいい!
実は、前回、このコラボつけ麺が食べられるという情報を聞いて、『らぁめん たむら』を訪ねたのに、実現できなかったので…
楽しみにして、大阪に戻って、店に直行したところ…
店の中には、田村店主にツヨシさん、それに、新しいスタッフの人の姿があった!
店に入ると、嬉しいくせに、何しに来たんだという顔をして、こちらを睨む田村店主…
本当は嬉しいくせに(笑)
しかし、すぐに笑顔になって…
「さて、何からいきましょう?」
「では、あれから…」と言うと…
さっそく「つけそば」作りに入る田村店主!
そうして、2つのテボを使って茹で上げた麺を冷水に曝して、きっちり〆ると…
キレイに盛り付けられた麺が、熱々のつけダレとともに特別な「つけそば」が出された。



さっさく、麺だけをいただくと…
これはマジで美味しい♪
おそらく、今、大阪で食べる麺としては、最高峰にあるんじゃないかと思われる麺!
その麺が、麺の〆がいいから、本家の『三谷製麺所』で食べるよりもさらにもっと美味しくいただける♪

なめらかで、しっとりとした食感の麺は、田村店主によれば…
真空ミキサーを使って造る三谷さんの麺は、造ろうとしても、なかなか造り上げられない麺なんだそう!
5年前に『大吾郎商店』でこの麺に出会って、一目惚れした田村店主が、こんな麺で「つけそば」を作りたいと思った麺!
それが、『三谷製麺所」の開業によって実現した!
新たに開業した『三谷製麺所』は、土日だけはラーメン店として営業するものの、平日は製麺所として麺を小売りする店なので!
この麺を、つけダレにつけて食べてみると…
思った通り、この『三谷製麺所』の麺は、よくつけダレに絡んで、より美味しく食べさせてくれた♪
田村店主にドヤ顔されるのが嫌だから、あえて無表情で食べて心配させてやろうか!?
そう思ったものの、美味しさに思わず顔が綻んでしまう(笑)
しかし、麺が変わっただけで、こうも違うものか!?
いつもの筋肉質な極太麺を使って作った「つけそば」を今月の5日に食べている。
私は、この「鶴見製麺」で田村店主が特注で作らせている切り歯12番の極太麺は大好きな麺で、「キム玉そば」を始めとした「油そば」で食べるには、最高の麺だと思っているし!
秋刀魚節のうま味と、ニンニクパウダーによるコクで食べさせる「塩つけ麺」で食べたときにも威力を発揮していた!
しかし、美味しい麺なのに、「つけそば」では、もう一つ力を発揮できないでいた。
前回の「つけそば」のつけダレも、今夜のもの同様、美味しいつけダレだった!
甘味、辛味、酸味の三拍子揃った東京のクラシカルな「つけそば」をリスペクトしてつくったつけダレは、甘・辛・酸の味付けのバランスが絶妙なのと、鶏や魚介出汁によるうま味で食べさせてくれて!
東京の老舗をも凌ぐ味わいに仕上がっていた!
だから、麺もつけダレも、それぞれが美味しくても、組み合わせが悪ければ、実力通りの力を発揮できない。
改めて、スープと麺の相性が大きいことが実感できた。
ご馳走さまでした。
最後に、せっかくのこの『三谷製麺所』の麺とのコラボ!
また、実現させてほしいと要望したところ…
もう、次を考えているという答えが田村店主から返ってきた!
なので、今回、食べ逃してしまった方も!
食べることができた方も!
また、次回の企画を楽しみにしていてほしい♪
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月9日(火)~16日(火)限定】キム玉そば(夏季限定バージョン)…900円/冷たいキム玉そば…900円
【8月15日(月)~16日(火)限定】つけそば(三谷製麺所コラボ麺バージョン)…930円
好み度:つけそば(三谷製麺所コラボ麺バージョン)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.16
つけ麺 目黒屋【参弐】
訪問日:2011年8月16日(火)

お盆休みも今日が最終日!
この日、私が連れと向かったのは『つけ麺 目黒屋』!
やはり、千葉に帰ると、無性に目黒店主のつくるラーメンが食べたくなる!
午後の1時前に店に着くと、外待ち6人、中待ち2人。
待っている間に女性スタッフから注文を聞かれて、連れが注文したのは「濃厚冷つけめん」!
私は「濃厚小ラーメン」のチャーシュートッピング!
すると、女性スタッフから…
「チャーシューは普通のチャーシューになさいますか?それとも、特製チャーシューにされますか?」
特製チャーシュー?
聞いてないよ!?
と思ったけど、そう言われたら、やっぱ、特製だよね!
違いは敢えて聞かずに、特製チャーシューにすることにした。
なお、私が小ラーメンにしたのは理由がある。
というのも、こちら『つけ麺 目黒屋』のデフォルトの麺量は280g。
小で180g。
一般的なラーメンの麺量は150gだから、小でも、他店より多い!
それどころか、普通盛りで、他店の2倍はある!
これは、師匠の『必勝軒』小林マスター譲りのもので、学生のお客さんにお腹いっぱい食べてもらいたいという考えから!
順番に入店していって、私たちも入店して、食券を買うんだけど…
「濃厚小ラーメン」は600円!
安いよね!
ただし、トッピングのチャーシューは200円増しのところ、特製は、ほぼ倍の380円!
こっちは、結構、いい値段する!
お客さんが帰って、連れといっしょに席につくと…
「これが、特製チャーシューです!」
そう言って、分厚く切られた真空低温調理されたチャーシューを見せてくれた。

これは、めちゃめちゃ美味しそう!
でも、これ、厚すぎない?
と思ったら、これを炙って出すという。
さらに、目黒店主から…
「麺はどうされます!」
「濃厚なら、太麺もおすすめです!」
こちら「つけ麺 目黒屋」では、切り歯17番の中太麺と14番の太麺の2種類の麺が用意されていている。
通常、ラーメンに使われるのは中太麺なんだけど、濃厚豚骨醤油の「濃厚ラーメン』は、文字通り、スープが濃厚なので、通常は、つけ麺用に使用する太麺でもいけるという!
そこで、目黒店主のおすすめの太麺で食べてみることにした。
まず、先に出来上がってきたのが、連れの「濃厚冷つけめん」!

少し、味見させてもらったところ…
麺、つけダレとも完璧!
小麦粉香る麺をいただくと、コシが強くてしなやかな麺は、まるで讃岐うどんを食べているようなもちもちとした食感!
小麦粉のうま味も感じられて最高!
そして、この麺を濃厚な豚骨醤油のつけダレにつけて食べると…
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、すぐ後に出された私の「濃厚小ラーメン」!


炙りチャーシューがドカっと載る!
迫力満点のラーメン!
まず、チャーシューを寄せてスープをいただくと…
豚骨、鶏ガラ、モミジに豚足でとったと思われるスープ!
動物系のうま味がよく出たスープで、このスープは本当に美味しい♪
いつも、こちらの店に来ると…
この、豚骨スープの「濃厚ラーメン」にするか?
豚骨魚介スープの「ラーメン」にするか?
どちらも美味しいので、本当、悩んでしまう…
こちらの店では、この他に、昼営業用の鶏清湯スープに、夜営業用の豚煮干スープもあって、どちらも美味しいスープではあると思うけど…
この2つのスープが良すぎてしまうので、大概はこのうちのどちらかから選んでしまう。
太麺も悪くはない!
というより、もしかしたら中太麺よりもいいかもしれない。
特製チャーシューも、炙ったことで、肉のうま味が引き出されてよかった!
ただ、せっかく、真空低温調理されたチャーシューなので、そのまま食べる方がよかったかな…

でも、久々にいただいた「濃厚ラーメン」は、本当に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【昼の部メニュー】冷つけめん(280g)…750円/冷小つけめん(180g)…700円/温つけめん(280g)…800円/小温つけめん(180g)…750円
冷つけめん 鶏清湯塩…800円
鶏清湯ラーメン 塩(280g)…750円/鶏清湯ラーメン 塩(小)(180g)…650円
鶏清湯ラーメン 醤油(280g)…750円/鶏清湯ラーメン 醤油(小)(180g)…650円
お子様ラーメン(50g)…500円
ラーメン(280g)…700円/小ラーメン(180g)…600円
【夜の部メニュー】
濃厚 冷つけめん(280g)…750円/濃厚 冷小つけめん(180g)…700円/濃厚 温つけめん(280g)…800円/濃厚 小温つけめん(180g)…750円
冷つけめん 豚煮干塩…800円
濃厚 ラーメン(280g)…700円/濃厚 小ラーメン(180g)…600円
豚煮干ラーメン 醤油…750円/豚煮干小ラーメン 醤油…650円
豚煮干ラーメン 塩…750円/豚煮干小ラーメン 塩…650円
トッピング:チャーシュー増し…200円/特製チャーシュー増し…380円
好み度:濃厚ラーメン+特製チャーシュー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


お盆休みも今日が最終日!
この日、私が連れと向かったのは『つけ麺 目黒屋』!
やはり、千葉に帰ると、無性に目黒店主のつくるラーメンが食べたくなる!
午後の1時前に店に着くと、外待ち6人、中待ち2人。
待っている間に女性スタッフから注文を聞かれて、連れが注文したのは「濃厚冷つけめん」!
私は「濃厚小ラーメン」のチャーシュートッピング!
すると、女性スタッフから…
「チャーシューは普通のチャーシューになさいますか?それとも、特製チャーシューにされますか?」
特製チャーシュー?
聞いてないよ!?
と思ったけど、そう言われたら、やっぱ、特製だよね!
違いは敢えて聞かずに、特製チャーシューにすることにした。
なお、私が小ラーメンにしたのは理由がある。
というのも、こちら『つけ麺 目黒屋』のデフォルトの麺量は280g。
小で180g。
一般的なラーメンの麺量は150gだから、小でも、他店より多い!
それどころか、普通盛りで、他店の2倍はある!
これは、師匠の『必勝軒』小林マスター譲りのもので、学生のお客さんにお腹いっぱい食べてもらいたいという考えから!
順番に入店していって、私たちも入店して、食券を買うんだけど…
「濃厚小ラーメン」は600円!
安いよね!
ただし、トッピングのチャーシューは200円増しのところ、特製は、ほぼ倍の380円!
こっちは、結構、いい値段する!
お客さんが帰って、連れといっしょに席につくと…
「これが、特製チャーシューです!」
そう言って、分厚く切られた真空低温調理されたチャーシューを見せてくれた。

これは、めちゃめちゃ美味しそう!
でも、これ、厚すぎない?
と思ったら、これを炙って出すという。
さらに、目黒店主から…
「麺はどうされます!」
「濃厚なら、太麺もおすすめです!」
こちら「つけ麺 目黒屋」では、切り歯17番の中太麺と14番の太麺の2種類の麺が用意されていている。
通常、ラーメンに使われるのは中太麺なんだけど、濃厚豚骨醤油の「濃厚ラーメン』は、文字通り、スープが濃厚なので、通常は、つけ麺用に使用する太麺でもいけるという!
そこで、目黒店主のおすすめの太麺で食べてみることにした。
まず、先に出来上がってきたのが、連れの「濃厚冷つけめん」!

少し、味見させてもらったところ…
麺、つけダレとも完璧!
小麦粉香る麺をいただくと、コシが強くてしなやかな麺は、まるで讃岐うどんを食べているようなもちもちとした食感!
小麦粉のうま味も感じられて最高!
そして、この麺を濃厚な豚骨醤油のつけダレにつけて食べると…
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、すぐ後に出された私の「濃厚小ラーメン」!


炙りチャーシューがドカっと載る!
迫力満点のラーメン!
まず、チャーシューを寄せてスープをいただくと…
豚骨、鶏ガラ、モミジに豚足でとったと思われるスープ!
動物系のうま味がよく出たスープで、このスープは本当に美味しい♪
いつも、こちらの店に来ると…
この、豚骨スープの「濃厚ラーメン」にするか?
豚骨魚介スープの「ラーメン」にするか?
どちらも美味しいので、本当、悩んでしまう…
こちらの店では、この他に、昼営業用の鶏清湯スープに、夜営業用の豚煮干スープもあって、どちらも美味しいスープではあると思うけど…
この2つのスープが良すぎてしまうので、大概はこのうちのどちらかから選んでしまう。
太麺も悪くはない!
というより、もしかしたら中太麺よりもいいかもしれない。
特製チャーシューも、炙ったことで、肉のうま味が引き出されてよかった!
ただ、せっかく、真空低温調理されたチャーシューなので、そのまま食べる方がよかったかな…

でも、久々にいただいた「濃厚ラーメン」は、本当に美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:【昼の部メニュー】冷つけめん(280g)…750円/冷小つけめん(180g)…700円/温つけめん(280g)…800円/小温つけめん(180g)…750円
冷つけめん 鶏清湯塩…800円
鶏清湯ラーメン 塩(280g)…750円/鶏清湯ラーメン 塩(小)(180g)…650円
鶏清湯ラーメン 醤油(280g)…750円/鶏清湯ラーメン 醤油(小)(180g)…650円
お子様ラーメン(50g)…500円
ラーメン(280g)…700円/小ラーメン(180g)…600円
【夜の部メニュー】
濃厚 冷つけめん(280g)…750円/濃厚 冷小つけめん(180g)…700円/濃厚 温つけめん(280g)…800円/濃厚 小温つけめん(180g)…750円
冷つけめん 豚煮干塩…800円
濃厚 ラーメン(280g)…700円/濃厚 小ラーメン(180g)…600円
豚煮干ラーメン 醤油…750円/豚煮干小ラーメン 醤油…650円
豚煮干ラーメン 塩…750円/豚煮干小ラーメン 塩…650円
トッピング:チャーシュー増し…200円/特製チャーシュー増し…380円
好み度:濃厚ラーメン+特製チャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.11
中華ソバ 伊吹
訪問日:2011年8月11日(金)

8月8日オープンの新店『中華ソバ 伊吹』!
情報によると、「ライト」とか「ヘビー」とか…
日によって、煮干の濃度が違う煮干ラーメンが出される店だそう!
ロバオさんのブログで知って、煮干好きな私としては、東京に行ったら、ぜひ、食べてみたいと思っていたラーメン!
今日は、煮干の濃度が「ヘビー」だったらいいんだけど!
そんなことを思いながら、最寄り駅の西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩で店へと向かう!
10分ほど歩いて、駅からはちょっと遠い店の前までやってくると…
大きく手書きされた「本日の煮干度」は「ヘビー」の文字!

「やったね!」
でも、よく貼り紙を見直すと…
「本日の煮干度」の後にあったのが、「AKBでいうとヘビーローテーション」…
「本日の煮干度」と「ヘビー」以外の文字は小さく書かれていたけど…
これ、要らなくない!?(笑)
店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなく、厨房には店主なのかな?
男性が1人!
そして、ホールには年配のおばちゃんが1人。
席に座ると…
店主から…
「うちは、中華そばしかないんですけど…」
目の前のカウンターの壁に貼られたメニューを見ても「中華ソバ」1本!
他は、大盛りに各種100円均一のトッピングだけ。

トッピングも大盛りもなしの基本の「中華ソバ」をお願いすると…
「650円です!」
こちらの店!
前金制だった。
支払いが済むと、さっそくラーメン作りに入る店主!
「今日は、煮干が濃すぎて塩っぱくなりすぎてしまって、スープの調整をしたんですけど…」
「塩っぱいようなら仰ってください。」
そう言って出された「中華ソバ」


「メンマもやめて、その分スープ作りにお金を掛けました。」
店主がそう話すラーメンには、ぶつ切りされたチャーシューとタマネギが入るだけ…
実にシンプル!
しかし、ずいぶん大きなラーメン丼に入れて出すんだね。
でも、そのおかげで、スープが少ないように見える。
と思ったら…
「すいません、大盛り用の丼に入れて出しちゃいました。」
「味玉サービスしておきます。」


キラキラと煮干が煌めくスープをいただくと!
煮干!煮干!煮干!
これはヤバい!
「煮干度ヘビー」の今日のスープはニボラーのためのスープだね!
でも、これ、めちゃめちゃ美味しい♪
「何処の産地の煮干を使っているんですか?」
店主に聞いてみると…
「その時々によっても変ってくるとは思いますけど、今、使っているのは瀬戸内の煮干ですね。」
青森産か九十九里産なのかと思ったら、瀬戸内のいりことは意外!?
でも、『中華そば 無限』も瀬戸内のいりこを使って、美味しい煮干ラーメン作っていたしね!
「塩っぱくないですか?」
逆に、店主に聞かれて…
「ちょっと塩分高めにも感じられますけど、これくらいの方が麺が美味しく食べられて好みです♪」
そう答えて、さらに…
「鶏の他に豚骨も使われているのですか?」
煮干だけではなく、動物系の出汁ものしっかり出ているので、聞いてみたところ…
「○○○にゲンコツも使ってます!」と教えてくれた。
さらに、動物系も煮干の割合も日々変えて、スープを変えていると話してくれた。
麺は、「三河屋製麺」の細ストレートの麺が使われていて、この超低加水の麺が意外にこの濃厚な煮干スープに合う!
角切りされたチャーシューも美味しかったし!
サービスで出してもらった味玉は黄身がゼリー状になったもので、味もよかったし!
それに、ザクっと粗く切られた、シャキシャキとした食感のタマネギも、このスープと合っていてよかった!
美味しかった♪
「ヘビー」仕様の「中華ソバ」!
店主によると、「ライト」も「ベリーライト」も、そして「超ヘビー」もあるみたいなので、また、食べに来ないとね!
PS 帰り掛け、店の外にあった、別の店のオープニングスタッフ募集の貼り紙を見かけたけど!
この店、『肉汁や』や『麺屋 とらのこ』の「とらのこグループ」系列の店みたいだね。

しかし、ラーメン屋の次にうどん屋を始めたと思ったら…
また、違うジャンルのラーメン屋やって、さらに、今度は、ちゃんぽん屋にカレー屋って!?
鈴木代表、ずいぶんいろんなことにチャレンジするんだね!
でも、この店は、ちょっと場所にハンデはあるけど、ガンバってずっと営業してほしい店だな…


メニュー:中華ソバ…650円
大盛り/味玉/のり/豚増し(1個)/炊き込みご飯…各100円
好み度:中華ソバ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


8月8日オープンの新店『中華ソバ 伊吹』!
情報によると、「ライト」とか「ヘビー」とか…
日によって、煮干の濃度が違う煮干ラーメンが出される店だそう!
ロバオさんのブログで知って、煮干好きな私としては、東京に行ったら、ぜひ、食べてみたいと思っていたラーメン!
今日は、煮干の濃度が「ヘビー」だったらいいんだけど!
そんなことを思いながら、最寄り駅の西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩で店へと向かう!
10分ほど歩いて、駅からはちょっと遠い店の前までやってくると…
大きく手書きされた「本日の煮干度」は「ヘビー」の文字!

「やったね!」
でも、よく貼り紙を見直すと…
「本日の煮干度」の後にあったのが、「AKBでいうとヘビーローテーション」…
「本日の煮干度」と「ヘビー」以外の文字は小さく書かれていたけど…
これ、要らなくない!?(笑)
店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなく、厨房には店主なのかな?
男性が1人!
そして、ホールには年配のおばちゃんが1人。
席に座ると…
店主から…
「うちは、中華そばしかないんですけど…」
目の前のカウンターの壁に貼られたメニューを見ても「中華ソバ」1本!
他は、大盛りに各種100円均一のトッピングだけ。

トッピングも大盛りもなしの基本の「中華ソバ」をお願いすると…
「650円です!」
こちらの店!
前金制だった。
支払いが済むと、さっそくラーメン作りに入る店主!
「今日は、煮干が濃すぎて塩っぱくなりすぎてしまって、スープの調整をしたんですけど…」
「塩っぱいようなら仰ってください。」
そう言って出された「中華ソバ」


「メンマもやめて、その分スープ作りにお金を掛けました。」
店主がそう話すラーメンには、ぶつ切りされたチャーシューとタマネギが入るだけ…
実にシンプル!
しかし、ずいぶん大きなラーメン丼に入れて出すんだね。
でも、そのおかげで、スープが少ないように見える。
と思ったら…
「すいません、大盛り用の丼に入れて出しちゃいました。」
「味玉サービスしておきます。」


キラキラと煮干が煌めくスープをいただくと!
煮干!煮干!煮干!
これはヤバい!
「煮干度ヘビー」の今日のスープはニボラーのためのスープだね!
でも、これ、めちゃめちゃ美味しい♪
「何処の産地の煮干を使っているんですか?」
店主に聞いてみると…
「その時々によっても変ってくるとは思いますけど、今、使っているのは瀬戸内の煮干ですね。」
青森産か九十九里産なのかと思ったら、瀬戸内のいりことは意外!?
でも、『中華そば 無限』も瀬戸内のいりこを使って、美味しい煮干ラーメン作っていたしね!
「塩っぱくないですか?」
逆に、店主に聞かれて…
「ちょっと塩分高めにも感じられますけど、これくらいの方が麺が美味しく食べられて好みです♪」
そう答えて、さらに…
「鶏の他に豚骨も使われているのですか?」
煮干だけではなく、動物系の出汁ものしっかり出ているので、聞いてみたところ…
「○○○にゲンコツも使ってます!」と教えてくれた。
さらに、動物系も煮干の割合も日々変えて、スープを変えていると話してくれた。
麺は、「三河屋製麺」の細ストレートの麺が使われていて、この超低加水の麺が意外にこの濃厚な煮干スープに合う!
角切りされたチャーシューも美味しかったし!
サービスで出してもらった味玉は黄身がゼリー状になったもので、味もよかったし!
それに、ザクっと粗く切られた、シャキシャキとした食感のタマネギも、このスープと合っていてよかった!
美味しかった♪
「ヘビー」仕様の「中華ソバ」!
店主によると、「ライト」も「ベリーライト」も、そして「超ヘビー」もあるみたいなので、また、食べに来ないとね!
PS 帰り掛け、店の外にあった、別の店のオープニングスタッフ募集の貼り紙を見かけたけど!
この店、『肉汁や』や『麺屋 とらのこ』の「とらのこグループ」系列の店みたいだね。

しかし、ラーメン屋の次にうどん屋を始めたと思ったら…
また、違うジャンルのラーメン屋やって、さらに、今度は、ちゃんぽん屋にカレー屋って!?
鈴木代表、ずいぶんいろんなことにチャレンジするんだね!
でも、この店は、ちょっと場所にハンデはあるけど、ガンバってずっと営業してほしい店だな…


メニュー:中華ソバ…650円
大盛り/味玉/のり/豚増し(1個)/炊き込みご飯…各100円
好み度:中華ソバ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.10
麺屋 翔【参】
訪問日:2011年8月10日(水)

今夜は、久しぶりに大ちゃんの顔を見に『麺屋 翔』に行ってみることにした。
大ちゃんこと、大橋店主に初めて会ったのは、2007年の12月。
池袋からここ西新宿へ店を移転オープンさせてから8カ月後のこと!
美味しい「塩ラーメン」をいただいた。
しかし、それ以来、店に訪問することもなく時は過ぎた。
次に、大ちゃんと会ったのは、大阪の『まるとら本店』で!
大ちゃんは、「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」というテレビの特番の撮影で、『麺屋 一燈』坂本店主に帯同して来阪していた。
久しぶりに再会して、東京に行った際には訪問することを約束した。
そして、実際に訪問したのは震災直後の、今年3月12日!
入店した私の顔を見た大ちゃんは大歓迎してくれた。
それからは、東京に行く機会があっても、続々とできる新店への訪問を優先したため、約5ヵ月ぶりの訪問になってしまった。
節電のため、外の照明を落とした、やや暗めの店へと入っていくと…
「お久しぶり!」と大ちゃんが声を掛けてきた!
大ちゃんに挨拶をして…
券売機で8月の毎週水曜限定「豚骨魚介つけ麺」の食券を買って、空いていた席へとつく。

この「つけ麺」は、東京・平井にある『本家 大黒屋本舗』風!
『本家 大黒屋本舗』といえば、今は大ちゃんの師匠に当る『麺屋 一燈』坂本店主がかつて店長を務めていた店で!
あの『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品製極太麺を使った特濃スープの本格豚骨魚介つけ麺だということだったので、期待して食券を渡すと…
「お願いがあるんですけど…」
大ちゃんからそう切り出されて…
「もしよかったら、醤油と塩のラーメンを食べてもらえないでしょうか?」
大ちゃんが言っているのは、『麺処 ほん田』とコラボして作り上げたラーメンのことで…
当初、このラーメンは、去る7月20日に行なわれた『麺処 ほん田』のイベントで、1日限定で提供される予定だった。
しかし、その後も少しカタチを変えて限定で提供されて、一昨日の8月8日からはレギュラーメニュー化されたようで!
よかったら、食べて感想を聞かせてもらえないかということだった。

大ちゃんからそう言われて、断るわけにはいかないよね!
そうして、大ちゃんによって最初に作られたのが「香彩塩らーめん」!


スープをいただくと…
フワァ~っと口の中に広がる鶏の風味!
基本、鶏だけかな?
この雑味のないスープは!?
そして、鶏油がスープにコクを与えている!
まるで『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のように!
ただ、ちょっと多過ぎるんじゃないのかな…
鶏油の量!
麺は、この淡麗なスープのために用意されたような細ストレートの低加水麺で、スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれる!

そして、大ちゃんが毎朝、店頭で燻製するというスモークチャーシューがよかった!
香ばしくて、肉のジューシーさも感じられて、とてもいい!
鶏油の量だけが少し気になったけど、美味しい鶏清湯スープの塩ラーメンだと思った!
そして、大ちゃんが、この「香彩塩らーめん」を食べ終わる絶妙のタイミングで出してくれたのが「香彩醤油らーめん」!


スープからは醤油のいい香りがする!
スープをいただくと、こちらは、鶏の他に魚介出汁も使われているようだ。
味の好みからすると、塩より醤油の方が好きかもしれない!
ただ、少し醤油の味付けが濃いかも…
一口、飲んだときの味わいはよかったけど、後半に来ると徐々に濃く感じられるようになったので…
でも、塩も醤油もよかった!
これは企業秘密だから言えないけど、本田理論を取り入れて、スープはよりいい方向に進化している。
西新宿にあるとはいっても、新宿駅からは少し歩く、小滝橋通りから路地に入ったわかりにくい場所にある店!
立地的には恵まれた場所にある店ではないけど、味も大ちゃんの人柄もいいので、ぜひ、足を運んでいただきたい。
メニュー:香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…750円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…850円/香彩鶏だし特製塩らーめん…950円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1000円/中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…750円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…850円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…950円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1000円/中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
つけ麺(並盛200g)…750円/味玉つけ麺…850円/ちゃーしゅーつけ麺…950円/特製つけ麺…1000円/中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…円100円増し
好み度:香彩鶏だし塩らーめん
香彩鶏だし味玉醤油らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今夜は、久しぶりに大ちゃんの顔を見に『麺屋 翔』に行ってみることにした。
大ちゃんこと、大橋店主に初めて会ったのは、2007年の12月。
池袋からここ西新宿へ店を移転オープンさせてから8カ月後のこと!
美味しい「塩ラーメン」をいただいた。
しかし、それ以来、店に訪問することもなく時は過ぎた。
次に、大ちゃんと会ったのは、大阪の『まるとら本店』で!
大ちゃんは、「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」というテレビの特番の撮影で、『麺屋 一燈』坂本店主に帯同して来阪していた。
久しぶりに再会して、東京に行った際には訪問することを約束した。
そして、実際に訪問したのは震災直後の、今年3月12日!
入店した私の顔を見た大ちゃんは大歓迎してくれた。
それからは、東京に行く機会があっても、続々とできる新店への訪問を優先したため、約5ヵ月ぶりの訪問になってしまった。
節電のため、外の照明を落とした、やや暗めの店へと入っていくと…
「お久しぶり!」と大ちゃんが声を掛けてきた!
大ちゃんに挨拶をして…
券売機で8月の毎週水曜限定「豚骨魚介つけ麺」の食券を買って、空いていた席へとつく。

この「つけ麺」は、東京・平井にある『本家 大黒屋本舗』風!
『本家 大黒屋本舗』といえば、今は大ちゃんの師匠に当る『麺屋 一燈』坂本店主がかつて店長を務めていた店で!
あの『中華蕎麦 とみ田』謹製の心の味食品製極太麺を使った特濃スープの本格豚骨魚介つけ麺だということだったので、期待して食券を渡すと…
「お願いがあるんですけど…」
大ちゃんからそう切り出されて…
「もしよかったら、醤油と塩のラーメンを食べてもらえないでしょうか?」
大ちゃんが言っているのは、『麺処 ほん田』とコラボして作り上げたラーメンのことで…
当初、このラーメンは、去る7月20日に行なわれた『麺処 ほん田』のイベントで、1日限定で提供される予定だった。
しかし、その後も少しカタチを変えて限定で提供されて、一昨日の8月8日からはレギュラーメニュー化されたようで!
よかったら、食べて感想を聞かせてもらえないかということだった。

大ちゃんからそう言われて、断るわけにはいかないよね!
そうして、大ちゃんによって最初に作られたのが「香彩塩らーめん」!


スープをいただくと…
フワァ~っと口の中に広がる鶏の風味!
基本、鶏だけかな?
この雑味のないスープは!?
そして、鶏油がスープにコクを与えている!
まるで『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のように!
ただ、ちょっと多過ぎるんじゃないのかな…
鶏油の量!
麺は、この淡麗なスープのために用意されたような細ストレートの低加水麺で、スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれる!

そして、大ちゃんが毎朝、店頭で燻製するというスモークチャーシューがよかった!
香ばしくて、肉のジューシーさも感じられて、とてもいい!
鶏油の量だけが少し気になったけど、美味しい鶏清湯スープの塩ラーメンだと思った!
そして、大ちゃんが、この「香彩塩らーめん」を食べ終わる絶妙のタイミングで出してくれたのが「香彩醤油らーめん」!


スープからは醤油のいい香りがする!
スープをいただくと、こちらは、鶏の他に魚介出汁も使われているようだ。
味の好みからすると、塩より醤油の方が好きかもしれない!
ただ、少し醤油の味付けが濃いかも…
一口、飲んだときの味わいはよかったけど、後半に来ると徐々に濃く感じられるようになったので…
でも、塩も醤油もよかった!
これは企業秘密だから言えないけど、本田理論を取り入れて、スープはよりいい方向に進化している。
西新宿にあるとはいっても、新宿駅からは少し歩く、小滝橋通りから路地に入ったわかりにくい場所にある店!
立地的には恵まれた場所にある店ではないけど、味も大ちゃんの人柄もいいので、ぜひ、足を運んでいただきたい。
関連ランキング:ラーメン | 西武新宿駅、新宿西口駅、西新宿駅
メニュー:香彩鶏だし塩らーめん(並盛130g)…750円/香彩鶏だし味玉塩らーめん…850円/香彩鶏だし特製塩らーめん…950円/香彩鶏だし塩ちゃーしゅーめん…1000円/中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
香彩鶏だし醤油ラーメン(並盛130g)…750円/香彩鶏だし味玉醤油らーめん…850円/香彩鶏だし特製醤油らーめん…950円/香彩鶏だし醤油ちゃーしゅーめん…1000円/中盛(180g)…50円増し/大盛(230g)…円100円増し
つけ麺(並盛200g)…750円/味玉つけ麺…850円/ちゃーしゅーつけ麺…950円/特製つけ麺…1000円/中盛(300g)…50円増し/大盛(400g)…円100円増し
好み度:香彩鶏だし塩らーめん

香彩鶏だし味玉醤油らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.10
TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者
訪問日:2011年8月10日(木)

新大阪から、のぞみで品川へ!
品川からは山手線に乗り換えてやってきた池袋!
そして、今日、私が訪問したのは、8月6日オープンの新店『TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者』!
本川越に本店があって、新横浜のラー博にも出店している『頑者』の、グループ初の東京進出店!
池袋西口の地下!
文字通りアンダーグラウンドの「池袋ホープセンター」内に誕生した店を訪ねてみると…

券売機の前にお客さんが3人!
先頭の年配のご夫婦らしきお客さんに、女性スタッフがメニューの説明をしているところだった。
メニューは、大きく分けると2つ!
「つけめん」に「つけめんライト」!
「つけめん」は、豚骨魚介の濃厚なつけ麺で!
「つけめんライト」は、鶏ガラ魚介のあっさりとしたライトな味わいのつけ麺のようだ。
メニューは「つけめん」だけでラーメンはなし。
この2メニューの他には、200円アップでチャーシューと味玉が追加された「特製つけめん」に、それぞれに辛味をトッピングしたバージョンがあるだけ。

ノーマルな「つけめん」の食券を買うと、すぐに女性スタッフが受け取って、麺量を聞かれる。
「麺の量は、SかMのどちらになさいますか?」
しかし、SかMかと聞かれても具体的な麺量がわからない。
たから、前に並んでいた女性のお客さんも女性スタッフへSとMの麺量の違いを質問していたくらい…
女性スタッフの説明では、Sは250gで、Mは300g。
ちなみに、有料で増量するLとXLはそれぞれ、450gに600g。
LとXLの麺量は券売機に書かれていたので…
それなら、ボタンを増やしてSとMもお客さんに選んでもらうようにするようにすればいいとは思ったけど…
麺量Mでお願いすると、店内に案内された。
指定されたカウンター席につくと、すぐに別の女性スタッフが水の入ったコップを持ってきてくれた。
厨房は、クローズドで、中の様子は客席からはほとんど見えない。
見えたのは、大きなザルに入った麺を水切りをしているところくらいだったけど…
金属製のものを使わずに、プラスチック製のザルを使って、麺が切れたり傷ついたりしないように配慮していたのは『頑者』らしい!
席についてから、待つこと9分ほどで出された「つけめん」!


淡褐色したつけダレは、見た目からは典型的な豚骨魚介のつけ麺のように見える。
麺をつけダレにつけて食べてみても…
やはり、見た目通りの味わいだった。
豚骨、モミジの動物系に、よく煮干の魚介系出汁が効いたつけダレは美味しい♪
ただ、お祝いの花が届けられていた『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」をリスペクトしたような味わいで、『頑者』らしさは感じられない。

麺は幅広の平打麺が使われていて、食べると、もちもち感はあるものの、食感はカタくはないから食べやすい!
しかし、この麺からも『頑者』らしさは感じられない。
チャーシューもメンマもぜんぜん悪くはないし!
最後にお願いしたスープ割りだって美味しくいただけた。
ただ、美味しいことは美味しいけど、もう一つ『頑者』らしい何かがほしかったかな…




メニュー:つけめん…800円/つけめんライト…800円/特製つけめん…1000円/特製つけめんライト…1000円
辛つけめん…850円/辛つけめんライト…850円/特製辛つけめん…1050円/特製辛つけめんライト…1050円350
アンダーグラウン丼…円
好み度:つけめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


新大阪から、のぞみで品川へ!
品川からは山手線に乗り換えてやってきた池袋!
そして、今日、私が訪問したのは、8月6日オープンの新店『TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者』!
本川越に本店があって、新横浜のラー博にも出店している『頑者』の、グループ初の東京進出店!
池袋西口の地下!
文字通りアンダーグラウンドの「池袋ホープセンター」内に誕生した店を訪ねてみると…

券売機の前にお客さんが3人!
先頭の年配のご夫婦らしきお客さんに、女性スタッフがメニューの説明をしているところだった。
メニューは、大きく分けると2つ!
「つけめん」に「つけめんライト」!
「つけめん」は、豚骨魚介の濃厚なつけ麺で!
「つけめんライト」は、鶏ガラ魚介のあっさりとしたライトな味わいのつけ麺のようだ。
メニューは「つけめん」だけでラーメンはなし。
この2メニューの他には、200円アップでチャーシューと味玉が追加された「特製つけめん」に、それぞれに辛味をトッピングしたバージョンがあるだけ。

ノーマルな「つけめん」の食券を買うと、すぐに女性スタッフが受け取って、麺量を聞かれる。
「麺の量は、SかMのどちらになさいますか?」
しかし、SかMかと聞かれても具体的な麺量がわからない。
たから、前に並んでいた女性のお客さんも女性スタッフへSとMの麺量の違いを質問していたくらい…
女性スタッフの説明では、Sは250gで、Mは300g。
ちなみに、有料で増量するLとXLはそれぞれ、450gに600g。
LとXLの麺量は券売機に書かれていたので…
それなら、ボタンを増やしてSとMもお客さんに選んでもらうようにするようにすればいいとは思ったけど…
麺量Mでお願いすると、店内に案内された。
指定されたカウンター席につくと、すぐに別の女性スタッフが水の入ったコップを持ってきてくれた。
厨房は、クローズドで、中の様子は客席からはほとんど見えない。
見えたのは、大きなザルに入った麺を水切りをしているところくらいだったけど…
金属製のものを使わずに、プラスチック製のザルを使って、麺が切れたり傷ついたりしないように配慮していたのは『頑者』らしい!
席についてから、待つこと9分ほどで出された「つけめん」!


淡褐色したつけダレは、見た目からは典型的な豚骨魚介のつけ麺のように見える。
麺をつけダレにつけて食べてみても…
やはり、見た目通りの味わいだった。
豚骨、モミジの動物系に、よく煮干の魚介系出汁が効いたつけダレは美味しい♪
ただ、お祝いの花が届けられていた『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」をリスペクトしたような味わいで、『頑者』らしさは感じられない。

麺は幅広の平打麺が使われていて、食べると、もちもち感はあるものの、食感はカタくはないから食べやすい!
しかし、この麺からも『頑者』らしさは感じられない。
チャーシューもメンマもぜんぜん悪くはないし!
最後にお願いしたスープ割りだって美味しくいただけた。
ただ、美味しいことは美味しいけど、もう一つ『頑者』らしい何かがほしかったかな…




関連ランキング:つけ麺 | 池袋駅、東池袋駅、都電雑司ケ谷駅
メニュー:つけめん…800円/つけめんライト…800円/特製つけめん…1000円/特製つけめんライト…1000円
辛つけめん…850円/辛つけめんライト…850円/特製辛つけめん…1050円/特製辛つけめんライト…1050円350
アンダーグラウン丼…円
好み度:つけめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.09
らぁめん たむら【弐八】 ~温かい「キム玉そば」夏季限定バージョン~
訪問日:2011年8月9日(火)

『らぁめん たむら』で、本日8月9日から行なわれるロングランお盆限定!
提供されるのは、先日、限定で出して好評だった「冷やしキム玉そば」に、夏季限定の温かい「キム玉そば」の2メニュー♪
「キム玉そば」は生玉子を使うことから、例年、夏季の提供が自粛されていて、今年も気候が涼しくなるまで提供されないという話を聞いた。
そこで、生玉子を使わずに、温玉を使って、得意のグレープシードオイルを使って「冷たいキム玉そば」を作ればいいのではと田村店主に提案したところ…
珍しく、人の話に耳を傾けてくれて、「冷やしキム玉そば」が誕生した!
しかし、よく考えてみれば、温玉を使えば、温かい「キム玉そば」だってできる。
単純なことに気づいて、今回は、温玉を使った夏季仕様の温かい「キム玉そば」も合わせて提供されることになったんだけど…
当初は、8月10日から始めるはずだった限定!
先週の金曜日に「つけそば」を食べに行ったときに、その話を聞いて…
しかし、10日から1週間大阪を離れるので、今回の限定は食べられないと田村店主に話したところ…
「それなら、9日からやりますよ!」
そんなことを言われたら、行くしかないでしょ♪
というわけで、本日の訪問になったわけだけど…
いいとこあるね!
田村店主!
11時の開店時間を何分か過ぎた時間に店を訪ねたところ…
先週同様、また、田村店主の姿が見えない。
まだ、腰の具合が悪いのだろうか?
席について、スタッフのツヨシさんに温かい「キム玉そば」を辛いTANICHAN仕様で注文!

すると…
「遅いじゃないですか!」
後ろから声を掛けてきたのは田村店主だった。
そして、ツヨシさんに代わって、自分が作ると言って厨房に入る田村店主!
しかし、私の注文が辛いTANICHAN仕様だとツヨシさんに聞くと…
いきなり、怪訝そうな顔付きになって…
「ダメですよ!辛すぎます!」
「イチゴちゃん仕様の中辛を作りますから。」
そう言われたら仕方がない…
お任せすることにした。
そうして出来上がった「キム玉そば」の中辛仕様!


いつものように、よくまぜて!
いただきます♪
そんなに辛くはない!
最初はそう感じた…
しかし、食べ進めるうちに、じわじわと辛味が(汗)
途中で酢を投入して食べて、いい辛さの余韻で食べ終えることができたけど…

これ以上辛かったら、ヤバかったかもしれない。
お任せで、田村店主に中辛にしてもらったのは正解だった!
しかし、もう今日が何回目になるかわからないけど、いつ食べても「キム玉そば」は美味しい♪
油そば、まぜそば、和え麺等…
いろんな名称が付けられている「汁なし」だけど、今までたべた「汁なし」の中では、間違いなく№1の「キング・オブ・汁なし」!
まだ、未食な方がいたなら、マジで一度!
一度、食べたことがある人も、もう一度!
何度か食べたことがある人なら、美味しさははわかっているとは思うけど、中辛で!
ぜひ、召し上がってください!
辛いものが苦手な人以外には、本当におすすめ!
今度、大阪に戻るのは16日の限定提供最終日になるけど…
また、食べに来よう♪


メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月9日(火)~16日(火)限定】キム玉そば(夏季限定バージョン)…900円/冷たいキム玉そば…900円
好み度:キム玉そば(夏季限定バージョン)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


『らぁめん たむら』で、本日8月9日から行なわれるロングランお盆限定!
提供されるのは、先日、限定で出して好評だった「冷やしキム玉そば」に、夏季限定の温かい「キム玉そば」の2メニュー♪
「キム玉そば」は生玉子を使うことから、例年、夏季の提供が自粛されていて、今年も気候が涼しくなるまで提供されないという話を聞いた。
そこで、生玉子を使わずに、温玉を使って、得意のグレープシードオイルを使って「冷たいキム玉そば」を作ればいいのではと田村店主に提案したところ…
珍しく、人の話に耳を傾けてくれて、「冷やしキム玉そば」が誕生した!
しかし、よく考えてみれば、温玉を使えば、温かい「キム玉そば」だってできる。
単純なことに気づいて、今回は、温玉を使った夏季仕様の温かい「キム玉そば」も合わせて提供されることになったんだけど…
当初は、8月10日から始めるはずだった限定!
先週の金曜日に「つけそば」を食べに行ったときに、その話を聞いて…
しかし、10日から1週間大阪を離れるので、今回の限定は食べられないと田村店主に話したところ…
「それなら、9日からやりますよ!」
そんなことを言われたら、行くしかないでしょ♪
というわけで、本日の訪問になったわけだけど…
いいとこあるね!
田村店主!
11時の開店時間を何分か過ぎた時間に店を訪ねたところ…
先週同様、また、田村店主の姿が見えない。
まだ、腰の具合が悪いのだろうか?
席について、スタッフのツヨシさんに温かい「キム玉そば」を辛いTANICHAN仕様で注文!

すると…
「遅いじゃないですか!」
後ろから声を掛けてきたのは田村店主だった。
そして、ツヨシさんに代わって、自分が作ると言って厨房に入る田村店主!
しかし、私の注文が辛いTANICHAN仕様だとツヨシさんに聞くと…
いきなり、怪訝そうな顔付きになって…
「ダメですよ!辛すぎます!」
「イチゴちゃん仕様の中辛を作りますから。」
そう言われたら仕方がない…
お任せすることにした。
そうして出来上がった「キム玉そば」の中辛仕様!


いつものように、よくまぜて!
いただきます♪
そんなに辛くはない!
最初はそう感じた…
しかし、食べ進めるうちに、じわじわと辛味が(汗)
途中で酢を投入して食べて、いい辛さの余韻で食べ終えることができたけど…

これ以上辛かったら、ヤバかったかもしれない。
お任せで、田村店主に中辛にしてもらったのは正解だった!
しかし、もう今日が何回目になるかわからないけど、いつ食べても「キム玉そば」は美味しい♪
油そば、まぜそば、和え麺等…
いろんな名称が付けられている「汁なし」だけど、今までたべた「汁なし」の中では、間違いなく№1の「キング・オブ・汁なし」!
まだ、未食な方がいたなら、マジで一度!
一度、食べたことがある人も、もう一度!
何度か食べたことがある人なら、美味しさははわかっているとは思うけど、中辛で!
ぜひ、召し上がってください!
辛いものが苦手な人以外には、本当におすすめ!
今度、大阪に戻るのは16日の限定提供最終日になるけど…
また、食べに来よう♪


関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月9日(火)~16日(火)限定】キム玉そば(夏季限定バージョン)…900円/冷たいキム玉そば…900円
好み度:キム玉そば(夏季限定バージョン)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.08
「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」 ラーメン王決定戦【2日目】
訪問日:2011年8月8日(月)

昨日、8月7日から始まった「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」のオープニングイベントを飾る「ラーメン王選手権」2日目!
この日、イベント会場である大阪・ユニバーサルシティ駅近くの特設会場を訪れると、黄色いバイクが入口に…
坂を下りて会場に入っていくと、バイクの持ち主である身体の大きなラー友と『麺や 而今』の島田店主の姿があった!
そこで、開店前に『麺処 ほん田』の本田店主と島田店主のツーショット写真をパチリ!

そして、多忙のため、昨夜に大阪入りして、この後、行なわれるミーティング終了後には東京に帰ってしまう『麺屋 一燈』坂本店主も入ってもらってのスリーショット写真も記念に!

この後、テレビ局のクルーも入って撮影も行なわれたミーティングでは、この日が日替り当番の『まるとら本店』小川店長の挨拶で始まって!
そして、『麺屋 一燈』坂本店主の挨拶もあって!
2日目のイベントがスタート♪




今日は『麺や 而今』の島田店主に、いっぱい食べてくれる頼もしいラー友がいるので!
全店6杯制覇が目標!
まず、1杯目は『麺屋 一燈』で!
『麺屋 一燈』では、このイベント向けに、普段、店では出していない「濃厚魚介らーめん」を用意!



しかし、この煮干ががっつりきいた、やや濃いめの醤油味の「濃厚魚介らーめん」は、ニボラー必食の一杯!
煮干の他にも、うるめ、鯖節が使われて、ベースの鶏ガラのうま味もしっかり出ていて、これは美味しい♪
『麺や 而今』の島田店主も絶賛していたけど!
全6店のラーメンの中でも、これが私はイチオシ!
そして、2杯目は『麺処 ほん田』の「塩らーめん」を!



これは、昨日食べたので、ほとんど2人に食べてもらった。
ブログにも詳しく書かせていただいたので、味については割愛させていただくことにするけど…
海老風味の鶏出汁のうま味がよく出ているスープを2人とも絶賛していた!
さらに、3杯目は千葉から参加の「家系ラーメン」の店『増田家』で!



これは、大阪№1「家系ラーメン」の『ラーメン そらの星』が大好きなラー友からすると、スープの濃さ、油の量も控えめという評価だったけど…
豚骨のうま味が感じられるスープは美味しい!
スープの濃さ、油の量は、たぶん、大阪に合わせて、あえて薄め、少なめにしていると思われるので、注文の際に、希望を言ってもらえれば調整は可能!
「家系ラーメン」独特の短い中太麺はうま味のある麺でよかったし!
木耳のコリコリとした食感がとてもよかった!
4杯目に食べたのは札幌から来た「らーめん零」の「道産黒大豆味噌麺」!



しっかり、野菜を中華鍋で炒めて、スープを作って供される本格札幌スタイルの味噌ラーメンは、食べた3人ともが大絶賛の一杯!
濃厚なのに、山椒と生姜の風味によって、意外にさっぱりといただけるスープ!
そして、全粒粉入りの縮れの大きな、超低加水の玉子麺が絶品で、スープとの相性もバッチリ!
スープ表面がラードで覆われて、時間が経ってもなかなかスープが冷めないこのラーメンは、この季節にこの暑い中で食べるのはキツイところもあるけど…
暑いのを我慢して食べても余りある美味しさだった!
5杯目は、『まるとら本店』の「つけ麺」!
そして、ラスト6杯目は『麺屋 たけ井』の「つけ麺」!


2つを並べてみると、違いがよくわかる。


まず、麺の色が違う!
太さも、切り歯14番(麺の太さ約2.14mm)と12番(2.5mm)の違いのはずなのに、ずいぶん違うように見える。
味も食感もぜんぜん違う!
『麺屋 たけ井』の極太麺は食べていて、顎が疲れるほどの硬くて弾力に富んだ麺で、これは好き嫌いが別れそうな麺だね!
『麺屋 たけ井』のつけダレも麺といっしょ!!
超濃厚なつけダレで、豚骨とモミジの動物系も、ものすごく強いし、煮干と鰹節も強烈!
この強い麺を強いつけダレで食べる!
いや、この強い麺だからこそ、この強いつけダレが必要なのか?
それとも、こんな強いつけダレだからこそ、こんな麺でなければ負けてしまうのか?
まあ、何れにしても、未食の方は一度は食べておきたい関東風の「つけそば」であることは間違いがない!
これに比べると、本来は濃厚に感じられる『まるとら本店』の「つけ麺」が、そう濃厚に思えなくなるから不思議!
でも、こうやって食べ比べてみると、『まるとら本店』の「つけ麺」が、どれだけバランスが取れているかがよくわかる!
それと、面白かったのは、『まるとら本店』の麺を『麺屋 たけ井』のつけダレにつけて!
また、『麺屋 たけ井』の麺を「まるとら本店」のつけダレにつけて食べてみたんだけど!
これが案外いけるのには驚かされた!
これは、邪道かもしれないけど、こんな機会にしかできないことなので、皆さんも試してみてはいかがでしょう?
いや、3人で食べたとはいえ、結構、お腹いっぱい!
でも、おかげで、出店6店の味が一気に味わえてよかった!
ありがとうございました。
世界の麺王者決定戦
withライブパフォーマンス
ラーメン王決定戦
期間:8月7日(日)~8月14日(日)
会場:ユニバーサルシティ駅となり駐車場敷地
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-403-1
電話:050-5808-5550 (世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会)
公共交通:JRユニバーサルシティ駅徒歩1分
車:阪神高速湾岸線の北港JCTを分岐し、ユニバーサルシティ出口を出て10分
駐車場:なし 会場に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
料金:無料
URL:http://ramen.p1.bindsite.jp/sekainomenoja/
主催:世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会
メニュー:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
麺屋 たけ井「つけ麺」
らーめん零「道産黒大豆味噌麺」
増田家「ラーメン」
まるとら本店「つけ麺」
麺処 ほん田「塩らーめん」
※価格は700円均一
好み度:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
麺処 ほん田「塩らーめん」
増田家「ラーメン」
らーめん零「道産黒大豆味噌麺」
まるとら本店「つけ麺」
麺屋 たけ井「つけ麺」
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


昨日、8月7日から始まった「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」のオープニングイベントを飾る「ラーメン王選手権」2日目!
この日、イベント会場である大阪・ユニバーサルシティ駅近くの特設会場を訪れると、黄色いバイクが入口に…
坂を下りて会場に入っていくと、バイクの持ち主である身体の大きなラー友と『麺や 而今』の島田店主の姿があった!
そこで、開店前に『麺処 ほん田』の本田店主と島田店主のツーショット写真をパチリ!

そして、多忙のため、昨夜に大阪入りして、この後、行なわれるミーティング終了後には東京に帰ってしまう『麺屋 一燈』坂本店主も入ってもらってのスリーショット写真も記念に!

この後、テレビ局のクルーも入って撮影も行なわれたミーティングでは、この日が日替り当番の『まるとら本店』小川店長の挨拶で始まって!
そして、『麺屋 一燈』坂本店主の挨拶もあって!
2日目のイベントがスタート♪




今日は『麺や 而今』の島田店主に、いっぱい食べてくれる頼もしいラー友がいるので!
全店6杯制覇が目標!
まず、1杯目は『麺屋 一燈』で!
『麺屋 一燈』では、このイベント向けに、普段、店では出していない「濃厚魚介らーめん」を用意!



しかし、この煮干ががっつりきいた、やや濃いめの醤油味の「濃厚魚介らーめん」は、ニボラー必食の一杯!
煮干の他にも、うるめ、鯖節が使われて、ベースの鶏ガラのうま味もしっかり出ていて、これは美味しい♪
『麺や 而今』の島田店主も絶賛していたけど!
全6店のラーメンの中でも、これが私はイチオシ!
そして、2杯目は『麺処 ほん田』の「塩らーめん」を!



これは、昨日食べたので、ほとんど2人に食べてもらった。
ブログにも詳しく書かせていただいたので、味については割愛させていただくことにするけど…
海老風味の鶏出汁のうま味がよく出ているスープを2人とも絶賛していた!
さらに、3杯目は千葉から参加の「家系ラーメン」の店『増田家』で!



これは、大阪№1「家系ラーメン」の『ラーメン そらの星』が大好きなラー友からすると、スープの濃さ、油の量も控えめという評価だったけど…
豚骨のうま味が感じられるスープは美味しい!
スープの濃さ、油の量は、たぶん、大阪に合わせて、あえて薄め、少なめにしていると思われるので、注文の際に、希望を言ってもらえれば調整は可能!
「家系ラーメン」独特の短い中太麺はうま味のある麺でよかったし!
木耳のコリコリとした食感がとてもよかった!
4杯目に食べたのは札幌から来た「らーめん零」の「道産黒大豆味噌麺」!



しっかり、野菜を中華鍋で炒めて、スープを作って供される本格札幌スタイルの味噌ラーメンは、食べた3人ともが大絶賛の一杯!
濃厚なのに、山椒と生姜の風味によって、意外にさっぱりといただけるスープ!
そして、全粒粉入りの縮れの大きな、超低加水の玉子麺が絶品で、スープとの相性もバッチリ!
スープ表面がラードで覆われて、時間が経ってもなかなかスープが冷めないこのラーメンは、この季節にこの暑い中で食べるのはキツイところもあるけど…
暑いのを我慢して食べても余りある美味しさだった!
5杯目は、『まるとら本店』の「つけ麺」!
そして、ラスト6杯目は『麺屋 たけ井』の「つけ麺」!


2つを並べてみると、違いがよくわかる。


まず、麺の色が違う!
太さも、切り歯14番(麺の太さ約2.14mm)と12番(2.5mm)の違いのはずなのに、ずいぶん違うように見える。
味も食感もぜんぜん違う!
『麺屋 たけ井』の極太麺は食べていて、顎が疲れるほどの硬くて弾力に富んだ麺で、これは好き嫌いが別れそうな麺だね!
『麺屋 たけ井』のつけダレも麺といっしょ!!
超濃厚なつけダレで、豚骨とモミジの動物系も、ものすごく強いし、煮干と鰹節も強烈!
この強い麺を強いつけダレで食べる!
いや、この強い麺だからこそ、この強いつけダレが必要なのか?
それとも、こんな強いつけダレだからこそ、こんな麺でなければ負けてしまうのか?
まあ、何れにしても、未食の方は一度は食べておきたい関東風の「つけそば」であることは間違いがない!
これに比べると、本来は濃厚に感じられる『まるとら本店』の「つけ麺」が、そう濃厚に思えなくなるから不思議!
でも、こうやって食べ比べてみると、『まるとら本店』の「つけ麺」が、どれだけバランスが取れているかがよくわかる!
それと、面白かったのは、『まるとら本店』の麺を『麺屋 たけ井』のつけダレにつけて!
また、『麺屋 たけ井』の麺を「まるとら本店」のつけダレにつけて食べてみたんだけど!
これが案外いけるのには驚かされた!
これは、邪道かもしれないけど、こんな機会にしかできないことなので、皆さんも試してみてはいかがでしょう?
いや、3人で食べたとはいえ、結構、お腹いっぱい!
でも、おかげで、出店6店の味が一気に味わえてよかった!
ありがとうございました。
世界の麺王者決定戦
withライブパフォーマンス
ラーメン王決定戦
期間:8月7日(日)~8月14日(日)
会場:ユニバーサルシティ駅となり駐車場敷地
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-403-1
電話:050-5808-5550 (世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会)
公共交通:JRユニバーサルシティ駅徒歩1分
車:阪神高速湾岸線の北港JCTを分岐し、ユニバーサルシティ出口を出て10分
駐車場:なし 会場に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
料金:無料
URL:http://ramen.p1.bindsite.jp/sekainomenoja/
主催:世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会
メニュー:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
麺屋 たけ井「つけ麺」
らーめん零「道産黒大豆味噌麺」
増田家「ラーメン」
まるとら本店「つけ麺」
麺処 ほん田「塩らーめん」
※価格は700円均一
好み度:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」

麺処 ほん田「塩らーめん」

増田家「ラーメン」

らーめん零「道産黒大豆味噌麺」

まるとら本店「つけ麺」

麺屋 たけ井「つけ麺」

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.08
つけ麺・らーめん 豆天狗 名古屋金山店
訪問日:2011年8月17日(水)

本日は、のぞみで名古屋へ!
名古屋からは在来線に乗り換えてやってきた名古屋の南の玄関口金山総合駅!
駅前には、「ラーメンの神様」の名前をデカデカと冠した大きな看板の店があったけど…
スルー(笑)

そして、私が向かったのは『つけ麺・らーめん 豆天狗 名古屋金山店』!
こちらは、飛騨高山に本店がある『中華蕎麦 豆天狗』の支店に当る店!
本店は、あっさりとした高山の「中華そば」が食べられる老舗のラーメン店!
しかし、こちら名古屋金山店は、今は「中華そば」も置いてはいるけど、オープン時はつけ麺専門店としてスタートした店!
この『豆天狗』が、東京・浜松町駅近で行なわれる「大つけ麺博 2011」に出場すると聞いて!
いい機会だと思って、訪問してみることにした。
昼前に店を訪れると、先客は2名。
券売機で食券を買うシステムがとられていて、私が買い求めたのは「つけ麺 中盛り」!

お金を投入して、ボタンを押す前に、麺の量をスタッフの人に訊ねたところ…
「普通盛りが250g。中盛りが300gです。」
スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
50gの違いではあるけど、価格もいっしょだったので、中盛りにすることにした。
席について、店主に食券を渡すと…
「無料でライスをお付けできます。」と言うので…
小ライスでお願いした。
席の後ろの壁面にはお品書き!
そして、見上げれば、厨房と客席を仕切る壁面上部には、本店のレトロな写真があった。




店内観察をしている間に、そう待つこともなく提供された「つけ麺」!



麺をいただくと、小麦粉の風味も感じられる平打麺は、プリプリとした食感もよくて、なかなか美味しい♪
つけダレにつけて食べると…
あっさりとしたイメージのつけダレは、意外にオイリーだしパワフル!
鶏主体なんだろうけど、豚骨のうま味も感じられたし!
魚介出汁のうま味もよく出ていて!
美味しいし、好みだな!
この味♪
スープ割りしてもらって、これに小ライスをダイブさせて食べたところ…

美味しい♪
これはおすすめ!
残ったスープ割りもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS こちらの店の本店の社長は、東京の有名ラーメン店数店の店主との交流があって…
その関係から、どうやら「つけ麺博」の出場になったようだけど…
がんばって、旋風を起こしてきてほしい♪

メニュー:つけ麺 並盛…750円/中盛…750円/てんこ盛…850円
和風醤油らーめん 並盛…700円/大盛…800円
好み度:つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日は、のぞみで名古屋へ!
名古屋からは在来線に乗り換えてやってきた名古屋の南の玄関口金山総合駅!
駅前には、「ラーメンの神様」の名前をデカデカと冠した大きな看板の店があったけど…
スルー(笑)

そして、私が向かったのは『つけ麺・らーめん 豆天狗 名古屋金山店』!
こちらは、飛騨高山に本店がある『中華蕎麦 豆天狗』の支店に当る店!
本店は、あっさりとした高山の「中華そば」が食べられる老舗のラーメン店!
しかし、こちら名古屋金山店は、今は「中華そば」も置いてはいるけど、オープン時はつけ麺専門店としてスタートした店!
この『豆天狗』が、東京・浜松町駅近で行なわれる「大つけ麺博 2011」に出場すると聞いて!
いい機会だと思って、訪問してみることにした。
昼前に店を訪れると、先客は2名。
券売機で食券を買うシステムがとられていて、私が買い求めたのは「つけ麺 中盛り」!

お金を投入して、ボタンを押す前に、麺の量をスタッフの人に訊ねたところ…
「普通盛りが250g。中盛りが300gです。」
スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
50gの違いではあるけど、価格もいっしょだったので、中盛りにすることにした。
席について、店主に食券を渡すと…
「無料でライスをお付けできます。」と言うので…
小ライスでお願いした。
席の後ろの壁面にはお品書き!
そして、見上げれば、厨房と客席を仕切る壁面上部には、本店のレトロな写真があった。




店内観察をしている間に、そう待つこともなく提供された「つけ麺」!



麺をいただくと、小麦粉の風味も感じられる平打麺は、プリプリとした食感もよくて、なかなか美味しい♪
つけダレにつけて食べると…
あっさりとしたイメージのつけダレは、意外にオイリーだしパワフル!
鶏主体なんだろうけど、豚骨のうま味も感じられたし!
魚介出汁のうま味もよく出ていて!
美味しいし、好みだな!
この味♪
スープ割りしてもらって、これに小ライスをダイブさせて食べたところ…

美味しい♪
これはおすすめ!
残ったスープ割りもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS こちらの店の本店の社長は、東京の有名ラーメン店数店の店主との交流があって…
その関係から、どうやら「つけ麺博」の出場になったようだけど…
がんばって、旋風を起こしてきてほしい♪

メニュー:つけ麺 並盛…750円/中盛…750円/てんこ盛…850円
和風醤油らーめん 並盛…700円/大盛…800円
好み度:つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.07
「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」 ラーメン王決定戦【初日】
訪問日:2011年8月7日(日)

「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」!
『食と音楽』で日本を元気にする!ことを目的に、食と音楽それぞれのジャンルを超えた、異文化ミックスイベント。そのオープニングイベントになる「ラーメン王選手権」が本日、8月7日から始まった!
イベント会場である大阪・ユニバーサルシティ駅近くの特設会場に着いたのはジャスト11時!
まずは、入口の食券売場で700円均一の食券を買う!
しかし、追加は、店でも買えるというので、とりあえず1枚買って入場!
すると、向かって右端の位置に出店していた『麺処 ほん田』のブースの前で手を振っていたのは!
ひろさん!

その左隣の『まるとら本店』のブースの前にいたのは!
おやぶんさん!

この2ブースの他にも4店が出店!
千葉から出店している「家系ラーメン」の『増田家』!
こちらでは、浴衣姿のかわいいお嬢さんがウチワを配って呼び込み!

そして、札幌から参戦の『らーめん零』!
こちらでは、ポスターを持ったお兄さんがお客さんを呼び込みをしていた!

そして、この時間でも行列ができていたのが残り2店のブース!
まず、京都の『麺屋 たけ井』!

そして、東京・新小岩から参戦の『麺屋 一燈』!

さて、どの店のブースで食べようか?
『麺屋 一燈』は、今日はまだ、坂本店主が大阪入りしていないのを知っていたのでスルー!
札幌の「ラーメン零」は、この機会でもなければなかなか食べられそうにもないから興味はあったけど…
せっかく大阪代表で出ているので『まるとら本店』の「つけ麺」を食べようか!
そう思って、『まるとら本店』のブースに向かったところ…
前に立ちはだかったのが、『麺処 ほん田』の本田店主!

握手して、流れから、この若き天才シェフのつくった「塩らーめん」を食べることになった!
今日は、この後、東京代表の帝京高校の応援で甲子園に向かったため、この一杯だけで会場を後にすることになったけど…
ひろさんは『麺処 ほん田』で「塩らーめん」、『麺屋 たけ井』で「つけそば」を食べて!
さらに『まるとら本店』で3杯目となる「つけ麺」を食べるかどうかで悩んでいたし…
おやぶんさんは、『まるとら本店』の「つけ麺」に『麺屋 一燈』の「濃厚魚介らーめん」と来て、すでに3軒目の『らーめん零』で「味噌ラーメン」ができるのを待っている状態だったし…
みんなすごいな!
そして、本田店主自らが、特設の厨房に入って、作ってくれた一杯が出来上がった!


キレイな清湯スープの塩ラーメンからは、ほのかに海老が香る!
そして、大量の鶏ガラを使ってとったと思われるスープは、鶏のうま味がいっぱい!
ただ、このスープは、店で出しているものとは違う!
このイベントのためだけに作ったスープだね!
本田店主は、イベントがあると、こうして、そのためだけに、店で出しているスープとはまた違った味わいのスープを出す!
以前に、この話を聞いて、なぜ、そんな手間なことをするのか聞いたことがある。
すると…
「せっかく、イベントに来てくれたのに、店と同じもんだったら、つまらないじゃないですか!」
確かに、『麺処 ほん田』のファンは、イベントにもやって来て食べる!
実際、今回も東京からわざわざやってきたお客さんがいたからね!
しかし、このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
とても、特設会場で作ったものとは思えないクオリティの高さ!
そして、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場であり、このイベントにも参加している京都の『麺屋 たけ井』も使っている「心の味食品」で特注で作ってもらっているという細ストレートの麺がまた最高!
やはり、この清湯の繊細な味わいのスープには、こういう低加水の麺が合っている!
スープをいっぱい持ってきてくれて、より一層、美味しくラーメンをいただくことができた!
これは、必食の一杯!
炎天下の中、会場は暑い!
でも、そんな環境でも、食べる価値のある一杯だと思う!
なお、今日は、千葉から遊びに来ていた学生がいて、『麺屋 たけ井』の「つけ麺」を全部載せで食べていたんだけど…
『中華蕎麦 とみ田』好きの彼は、相当、この「つけ麺」を気に入ったようで!
この切り歯12番の極太麺を、ドロッとした粘度の高そうなつけダレにつけて食べて!
美味いを連呼しながら食べていた!

私も一口、食べさせてもらったけど…
竹井店主!
かなり気合いを入れてスープを作ったようで、店で食べたときよりも、豚骨、モミジ、煮干の出汁のうま味がよく出て美味しく感じた♪
明日は、『麺屋 一燈』の坂本店主も来場するというし、早めに来よう!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介らーめん」と今日、食べられなかった『まるとら本店』の「つけ麺」は食べるつもりだけど…
できれば、6杯全部制覇できればいいんだけど…
でも、そんな食べられないから、やっぱ3日連チャンで来るしかないかな…

世界の麺王者決定戦
withライブパフォーマンス
ラーメン王決定戦
期間:8月7日(日)~8月14日(日)
会場:ユニバーサルシティ駅となり駐車場敷地
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-403-1
電話:050-5808-5550 (世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会)
公共交通:JRユニバーサルシティ駅徒歩1分
車:阪神高速湾岸線の北港JCTを分岐し、ユニバーサルシティ出口を出て10分
駐車場:なし 会場に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
料金:無料
URL:http://ramen.p1.bindsite.jp/sekainomenoja/
主催:世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会
メニュー:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
麺屋 たけ井「つけ麺」
らーめん零「道産黒大豆味噌麺」
増田家「ラーメン」
まるとら本店「つけ麺」
麺処 ほん田「塩らーめん」
※価格は700円均一
好み度:麺処 ほん田「塩らーめん」麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


「世界の麺王者決定戦withライブパフォーマンス」!
『食と音楽』で日本を元気にする!ことを目的に、食と音楽それぞれのジャンルを超えた、異文化ミックスイベント。そのオープニングイベントになる「ラーメン王選手権」が本日、8月7日から始まった!
イベント会場である大阪・ユニバーサルシティ駅近くの特設会場に着いたのはジャスト11時!
まずは、入口の食券売場で700円均一の食券を買う!
しかし、追加は、店でも買えるというので、とりあえず1枚買って入場!
すると、向かって右端の位置に出店していた『麺処 ほん田』のブースの前で手を振っていたのは!
ひろさん!

その左隣の『まるとら本店』のブースの前にいたのは!
おやぶんさん!

この2ブースの他にも4店が出店!
千葉から出店している「家系ラーメン」の『増田家』!
こちらでは、浴衣姿のかわいいお嬢さんがウチワを配って呼び込み!

そして、札幌から参戦の『らーめん零』!
こちらでは、ポスターを持ったお兄さんがお客さんを呼び込みをしていた!

そして、この時間でも行列ができていたのが残り2店のブース!
まず、京都の『麺屋 たけ井』!

そして、東京・新小岩から参戦の『麺屋 一燈』!

さて、どの店のブースで食べようか?
『麺屋 一燈』は、今日はまだ、坂本店主が大阪入りしていないのを知っていたのでスルー!
札幌の「ラーメン零」は、この機会でもなければなかなか食べられそうにもないから興味はあったけど…
せっかく大阪代表で出ているので『まるとら本店』の「つけ麺」を食べようか!
そう思って、『まるとら本店』のブースに向かったところ…
前に立ちはだかったのが、『麺処 ほん田』の本田店主!

握手して、流れから、この若き天才シェフのつくった「塩らーめん」を食べることになった!
今日は、この後、東京代表の帝京高校の応援で甲子園に向かったため、この一杯だけで会場を後にすることになったけど…
ひろさんは『麺処 ほん田』で「塩らーめん」、『麺屋 たけ井』で「つけそば」を食べて!
さらに『まるとら本店』で3杯目となる「つけ麺」を食べるかどうかで悩んでいたし…
おやぶんさんは、『まるとら本店』の「つけ麺」に『麺屋 一燈』の「濃厚魚介らーめん」と来て、すでに3軒目の『らーめん零』で「味噌ラーメン」ができるのを待っている状態だったし…
みんなすごいな!
そして、本田店主自らが、特設の厨房に入って、作ってくれた一杯が出来上がった!


キレイな清湯スープの塩ラーメンからは、ほのかに海老が香る!
そして、大量の鶏ガラを使ってとったと思われるスープは、鶏のうま味がいっぱい!
ただ、このスープは、店で出しているものとは違う!
このイベントのためだけに作ったスープだね!
本田店主は、イベントがあると、こうして、そのためだけに、店で出しているスープとはまた違った味わいのスープを出す!
以前に、この話を聞いて、なぜ、そんな手間なことをするのか聞いたことがある。
すると…
「せっかく、イベントに来てくれたのに、店と同じもんだったら、つまらないじゃないですか!」
確かに、『麺処 ほん田』のファンは、イベントにもやって来て食べる!
実際、今回も東京からわざわざやってきたお客さんがいたからね!
しかし、このスープも、めちゃめちゃ美味しい♪
とても、特設会場で作ったものとは思えないクオリティの高さ!
そして、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場であり、このイベントにも参加している京都の『麺屋 たけ井』も使っている「心の味食品」で特注で作ってもらっているという細ストレートの麺がまた最高!
やはり、この清湯の繊細な味わいのスープには、こういう低加水の麺が合っている!
スープをいっぱい持ってきてくれて、より一層、美味しくラーメンをいただくことができた!
これは、必食の一杯!
炎天下の中、会場は暑い!
でも、そんな環境でも、食べる価値のある一杯だと思う!
なお、今日は、千葉から遊びに来ていた学生がいて、『麺屋 たけ井』の「つけ麺」を全部載せで食べていたんだけど…
『中華蕎麦 とみ田』好きの彼は、相当、この「つけ麺」を気に入ったようで!
この切り歯12番の極太麺を、ドロッとした粘度の高そうなつけダレにつけて食べて!
美味いを連呼しながら食べていた!

私も一口、食べさせてもらったけど…
竹井店主!
かなり気合いを入れてスープを作ったようで、店で食べたときよりも、豚骨、モミジ、煮干の出汁のうま味がよく出て美味しく感じた♪
明日は、『麺屋 一燈』の坂本店主も来場するというし、早めに来よう!
『麺屋 一燈』の「濃厚魚介らーめん」と今日、食べられなかった『まるとら本店』の「つけ麺」は食べるつもりだけど…
できれば、6杯全部制覇できればいいんだけど…
でも、そんな食べられないから、やっぱ3日連チャンで来るしかないかな…

世界の麺王者決定戦
withライブパフォーマンス
ラーメン王決定戦
期間:8月7日(日)~8月14日(日)
会場:ユニバーサルシティ駅となり駐車場敷地
住所:大阪府大阪市此花区島屋6-403-1
電話:050-5808-5550 (世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会)
公共交通:JRユニバーサルシティ駅徒歩1分
車:阪神高速湾岸線の北港JCTを分岐し、ユニバーサルシティ出口を出て10分
駐車場:なし 会場に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
料金:無料
URL:http://ramen.p1.bindsite.jp/sekainomenoja/
主催:世界の麺王者決定戦 with ライブパフォーマンス実行委員会
メニュー:麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」
麺屋 たけ井「つけ麺」
らーめん零「道産黒大豆味噌麺」
増田家「ラーメン」
まるとら本店「つけ麺」
麺処 ほん田「塩らーめん」
※価格は700円均一
好み度:麺処 ほん田「塩らーめん」麺屋 一燈「濃厚魚介らーめん」

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.06
麺や 六三六 布施店
訪問日:2011年8月6日(土)

愛知県の大須が発祥のラーメン店で、多店舗化を図り、今では、愛知、岐阜、大阪、兵庫に計12店の店舗を展開するようになった『麺や 六三六』!
以前に、大阪進出1号店に当る『麺や 六三六 茶屋町店』を訪問して、「特製つけ麺」をいただいたことがある。
しかし、麺もスープも私の口には合わなかった。
だから、以来、訪問することもなかったんだけど…
今日は連れがいて、布施に用事があって、当初はお昼にラーメンを食べるつもりはなかったんだけど、目指した店が満席だったこともあって、こちら『麺や 六三六 布施店』に入ることになった。
『麺や 六三六 布施店』は、『麺や 六三六』が大阪進出して、7店舗目となる店で、オープンは3月31日!
まず、券売機で食券を買う。連れが買ったのは「六三六ラーメン」!
私は、6月16日から発売になっている新作の「特製まぜそば」!
テーブル席について、食券を回収に来たスタッフの人に渡すと…
食券を確認したスタッフの人から…
「まぜそばは、極太麺を使用しますので、少々、お時間がかかりますけど、よろしいですか?」きちんとこうして説明してくれるのはいいことだよね!
「大丈夫です。」と答えて、連れとおしゃべりしているうちに、まず、私の「特製まぜそば」が出されて、次いで、連れの「六三六ラーメン」が出された。

「ラーメン」が出てくるのが遅いなと思ったら、「まぜそば」に合わせて「ラーメン」も出すようにしたみたいだ。
これは、いっしょに出した方がいいと思って、わざとそうしてくれたんだろうけど…
これは意見が分かれるところ…
まずは、よくまぜて、いただきます!
太ストレートの麺は、カタく弾力のある麺で、食べ応えがある!
ジャンクな、こんなまぜそばの麺にはあっているし!
麺量もたっぷり!ガッツリいただけていいんだけど…
ただ味付けが、しょっぱいし、甘いし…
煮干粉が粉っぽいし…
「つけめん」同様、この「まぜそば」も、私の好みではなかったかな…
別皿で出された、カボスとマヨネーズ!

まず、カボスを搾りかけて改善を図ったところ…
若干、さっぱりしたようにも思えたけど…
カボスの量が少ないこともあって、あまり代わり映えせず…
マヨネーズを入れたら、みんなマヨネーズの味になって、改善はできたかもしれないけど…
ガンバって食べたけど、申し訳ないけど残してしまった…
連れも、甘じょっぱい味付けと口に残る煮干粉が苦手だったようで、もう食べられないというので…
もらって食べたところ…
こっちの方が「まぜそば」や「つけ麺」の方がよかったけど…
やはり、こちらの店の味付けは、私には合わなかったかな…
ただ、これはあくまで、私の嗜好の問題ですので…
ご注意願います。
メニュー:六三六らーめん…690円/特製六三六らーめん…880円
男味噌にぼしらーめん…750円/女味噌にぼしらーめん…750円
味玉らーめん…780円/チャーシューらーめん…890円
特製つけ麺…850円/特製まぜそば…750円
好み度:特製まぜそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


愛知県の大須が発祥のラーメン店で、多店舗化を図り、今では、愛知、岐阜、大阪、兵庫に計12店の店舗を展開するようになった『麺や 六三六』!
以前に、大阪進出1号店に当る『麺や 六三六 茶屋町店』を訪問して、「特製つけ麺」をいただいたことがある。
しかし、麺もスープも私の口には合わなかった。
だから、以来、訪問することもなかったんだけど…
今日は連れがいて、布施に用事があって、当初はお昼にラーメンを食べるつもりはなかったんだけど、目指した店が満席だったこともあって、こちら『麺や 六三六 布施店』に入ることになった。
『麺や 六三六 布施店』は、『麺や 六三六』が大阪進出して、7店舗目となる店で、オープンは3月31日!
まず、券売機で食券を買う。連れが買ったのは「六三六ラーメン」!
私は、6月16日から発売になっている新作の「特製まぜそば」!
テーブル席について、食券を回収に来たスタッフの人に渡すと…
食券を確認したスタッフの人から…
「まぜそばは、極太麺を使用しますので、少々、お時間がかかりますけど、よろしいですか?」きちんとこうして説明してくれるのはいいことだよね!
「大丈夫です。」と答えて、連れとおしゃべりしているうちに、まず、私の「特製まぜそば」が出されて、次いで、連れの「六三六ラーメン」が出された。

「ラーメン」が出てくるのが遅いなと思ったら、「まぜそば」に合わせて「ラーメン」も出すようにしたみたいだ。
これは、いっしょに出した方がいいと思って、わざとそうしてくれたんだろうけど…
これは意見が分かれるところ…
まずは、よくまぜて、いただきます!
太ストレートの麺は、カタく弾力のある麺で、食べ応えがある!
ジャンクな、こんなまぜそばの麺にはあっているし!
麺量もたっぷり!ガッツリいただけていいんだけど…
ただ味付けが、しょっぱいし、甘いし…
煮干粉が粉っぽいし…
「つけめん」同様、この「まぜそば」も、私の好みではなかったかな…
別皿で出された、カボスとマヨネーズ!

まず、カボスを搾りかけて改善を図ったところ…
若干、さっぱりしたようにも思えたけど…
カボスの量が少ないこともあって、あまり代わり映えせず…
マヨネーズを入れたら、みんなマヨネーズの味になって、改善はできたかもしれないけど…
ガンバって食べたけど、申し訳ないけど残してしまった…
連れも、甘じょっぱい味付けと口に残る煮干粉が苦手だったようで、もう食べられないというので…
もらって食べたところ…
こっちの方が「まぜそば」や「つけ麺」の方がよかったけど…
やはり、こちらの店の味付けは、私には合わなかったかな…
ただ、これはあくまで、私の嗜好の問題ですので…
ご注意願います。
関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、新深江駅
メニュー:六三六らーめん…690円/特製六三六らーめん…880円
男味噌にぼしらーめん…750円/女味噌にぼしらーめん…750円
味玉らーめん…780円/チャーシューらーめん…890円
特製つけ麺…850円/特製まぜそば…750円
好み度:特製まぜそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.06
らぁめん たむら【弐七】
訪問日:2011年8月5日(金)

本日から3日間限定で『らぁめん たむら』で特別な「つけそば」が食べられる!
それは、いつもの麺とは違う特別な麺を使った「つけそば」で!
「この麺に合うスープを作る!」とまで田村店主に言わせたお気に入りの麺が使われるという!
だから、この日を楽しみにしていた。
時折、小雨の降る空模様の中、シャッターで訪問!

ガラガラガラ!
11時の定刻から少し遅れてシャッターが開いた!
「遅いじゃない!」
田村店主に文句言ったろう(笑)と思って、勢い込んで店内に入っていくと…
田村店主の姿がない…
どうしたんだろう?
すると、私の心を察したかのように、スタッフのツヨシさんから…
「店長、腰の調子が悪くて…」
ちょっと前にも一度、体調を崩して、ツヨシさんの作った「キム玉そば」を食べたことがあった。
しかし、そのときは、少し遅れて店に出て来たけど…
腰に爆弾を抱える田村店主…
今日も出て来るのだろうか!?
無理せずに休んで、スタッフに任せればいいと思うんだけど…
自分でやりたい人だからね…
席について、注文したのは、もちろん「つけそば」!

ただ、ツヨシさんに特別な麺のことを訊ねてみると…
知らないという…
使われる麺はいつもの麺…
テンション下がった…
よほど、「豚骨魚介つけ麺」に変えようか!?
『らぁめん たむら』のレギュラーメニューの中で、一番好きなメニューだし!
店をこの場所に移転してきてからは、まだ1度も食べていないし…
それに、一度「つけそば」を食べて、どうも麺が勝ちすぎてしまって、つけダレとの絡みがあまりよろしくないように感じられたので…
でも、注文は変えなかった!
もう一度、じっくり味わってみようと思った。
そうして出された、ツヨシさん作の「つけそば」!



麺は、いつもの「鶴見製麺所」で造らせている『らぁめん たむら』特注麺!
切り歯12番の極太麺は、噛むと押し返してくるような弾力のある筋肉質な麺!
しかし、噛み締めれば、讃岐うどんを食べているような、もちもちした食感の多加水麺で!
コシがあって、小麦のうま味もよく感じられる!
製麺所の造った「つけ麺」用の麺としては最高峰にある麺で!
あつもりで、油そばで食べても、その力を発揮する!
さらに、低かんすいの麺で、製麺所の麺独特の臭みは皆無だし!
それどころか、麺からは小麦粉のいい香りがして、美味しい自家製麺も顔負けの麺であると思っている。
ただ、今日もつけダレにつけて食べてみると…
やはり、スープとの絡みはもう一つ…
前回に食べたときよりは、今日の方がいいような気はしたけど…
つけダレ自体は、鶏に鰹や鯖節の出汁のうま味がよく出ていて美味しい!
「東京らしい味付けのつけそばでしょう!?」
気づけば、今日も、食べている途中に店に出てきた田村店主がそう言う「つけそば」の味付けは…
砂糖、唐辛子、酢による甘・辛・酸の味付けで、東京・目白の『丸長』を彷彿とさせる味わい!
麺もつけダレもそれぞれ美味しい♪
でも、組み合わせが…
チャーシューは、今日も厚み1cmはあろうかという分厚い1枚が入っていてよかったし!
つけダレに沈んでいた味玉も、味付け、半熟具合もちょうどよくて美味しくいただけたし!
でも、やはり、あの麺で食べたかったな…
あの、なめらかでしっとりとして、味わい深い麺で合わせて食べたら…
そこで、田村店主にズバリ、何で、あの麺を使わなかったのか聞いてみたところ…
腰を悪くして、その特別な麺をつくるある人のところに行けなかったという…
ただ、近いうちに実現させると約束してくれたので、そのときを楽しみに待とう!
それと、もう一つ田村店主から嬉しいお知らせが!
お盆休みに。前回にやって好評だった「冷たいキム玉そば」の限定をまた行うという!
さらに、「冷たいキム玉そば」に使った温玉を使って、温かい「キム玉そば」も作ってくれる!
これはいい!
夏は、生玉子が使えないからと「キム玉そば」を封印してきた『らぁめん たむら』!
「冷たいキム玉そば」の登場で夏でも「キム玉そば」が食べられるようになった。
そして、温玉を使うようになって、温かい「キム玉そば」も出せるようになった!
提供期間も今回はロングランでやってくれる。
お盆休みに故郷に帰るお客さんのために、9日からやってくれることになったので!
これは行かないとね!
PS 【お盆休み限定】キム玉そば…900円
冷やしキム玉そば…900円

提供期間:8月9日(火)~8月16日(火)
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月5日(金)~7日(日)限定】つけそば…930円
好み度:つけそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日から3日間限定で『らぁめん たむら』で特別な「つけそば」が食べられる!
それは、いつもの麺とは違う特別な麺を使った「つけそば」で!
「この麺に合うスープを作る!」とまで田村店主に言わせたお気に入りの麺が使われるという!
だから、この日を楽しみにしていた。
時折、小雨の降る空模様の中、シャッターで訪問!

ガラガラガラ!
11時の定刻から少し遅れてシャッターが開いた!
「遅いじゃない!」
田村店主に文句言ったろう(笑)と思って、勢い込んで店内に入っていくと…
田村店主の姿がない…
どうしたんだろう?
すると、私の心を察したかのように、スタッフのツヨシさんから…
「店長、腰の調子が悪くて…」
ちょっと前にも一度、体調を崩して、ツヨシさんの作った「キム玉そば」を食べたことがあった。
しかし、そのときは、少し遅れて店に出て来たけど…
腰に爆弾を抱える田村店主…
今日も出て来るのだろうか!?
無理せずに休んで、スタッフに任せればいいと思うんだけど…
自分でやりたい人だからね…
席について、注文したのは、もちろん「つけそば」!

ただ、ツヨシさんに特別な麺のことを訊ねてみると…
知らないという…
使われる麺はいつもの麺…
テンション下がった…
よほど、「豚骨魚介つけ麺」に変えようか!?
『らぁめん たむら』のレギュラーメニューの中で、一番好きなメニューだし!
店をこの場所に移転してきてからは、まだ1度も食べていないし…
それに、一度「つけそば」を食べて、どうも麺が勝ちすぎてしまって、つけダレとの絡みがあまりよろしくないように感じられたので…
でも、注文は変えなかった!
もう一度、じっくり味わってみようと思った。
そうして出された、ツヨシさん作の「つけそば」!



麺は、いつもの「鶴見製麺所」で造らせている『らぁめん たむら』特注麺!
切り歯12番の極太麺は、噛むと押し返してくるような弾力のある筋肉質な麺!
しかし、噛み締めれば、讃岐うどんを食べているような、もちもちした食感の多加水麺で!
コシがあって、小麦のうま味もよく感じられる!
製麺所の造った「つけ麺」用の麺としては最高峰にある麺で!
あつもりで、油そばで食べても、その力を発揮する!
さらに、低かんすいの麺で、製麺所の麺独特の臭みは皆無だし!
それどころか、麺からは小麦粉のいい香りがして、美味しい自家製麺も顔負けの麺であると思っている。
ただ、今日もつけダレにつけて食べてみると…
やはり、スープとの絡みはもう一つ…
前回に食べたときよりは、今日の方がいいような気はしたけど…
つけダレ自体は、鶏に鰹や鯖節の出汁のうま味がよく出ていて美味しい!
「東京らしい味付けのつけそばでしょう!?」
気づけば、今日も、食べている途中に店に出てきた田村店主がそう言う「つけそば」の味付けは…
砂糖、唐辛子、酢による甘・辛・酸の味付けで、東京・目白の『丸長』を彷彿とさせる味わい!
麺もつけダレもそれぞれ美味しい♪
でも、組み合わせが…
チャーシューは、今日も厚み1cmはあろうかという分厚い1枚が入っていてよかったし!
つけダレに沈んでいた味玉も、味付け、半熟具合もちょうどよくて美味しくいただけたし!
でも、やはり、あの麺で食べたかったな…
あの、なめらかでしっとりとして、味わい深い麺で合わせて食べたら…
そこで、田村店主にズバリ、何で、あの麺を使わなかったのか聞いてみたところ…
腰を悪くして、その特別な麺をつくるある人のところに行けなかったという…
ただ、近いうちに実現させると約束してくれたので、そのときを楽しみに待とう!
それと、もう一つ田村店主から嬉しいお知らせが!
お盆休みに。前回にやって好評だった「冷たいキム玉そば」の限定をまた行うという!
さらに、「冷たいキム玉そば」に使った温玉を使って、温かい「キム玉そば」も作ってくれる!
これはいい!
夏は、生玉子が使えないからと「キム玉そば」を封印してきた『らぁめん たむら』!
「冷たいキム玉そば」の登場で夏でも「キム玉そば」が食べられるようになった。
そして、温玉を使うようになって、温かい「キム玉そば」も出せるようになった!
提供期間も今回はロングランでやってくれる。
お盆休みに故郷に帰るお客さんのために、9日からやってくれることになったので!
これは行かないとね!
PS 【お盆休み限定】キム玉そば…900円
冷やしキム玉そば…900円

提供期間:8月9日(火)~8月16日(火)
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【8月5日(金)~7日(日)限定】つけそば…930円
好み度:つけそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.04
Junk Story 谷町きんせい【弐六】
訪問日:2011年8月4日(木)

本日は、『Junk Story 谷町きんせい』へ!
これが通算で26回目の訪問になる店!
『まるとら本店』や『らぁめん たむら』もそうだけど、限定ラーメンを多くやる店へは、限定好きな私としてはどうしたって訪問回数が増える。
ただ、こちらの店は、レギュラーメニューが美味しいので、食べる回数も多い!
実は、今日は、店主のブログで、レアチャーシューの作り方を変えたという記事を見て、気になっていたのと…
前回に食べた、7月からレギュラーメニューになる予定の「塩つけ麺」が思いの外よかったので!
今日は「塩つけ麺」をレアチャーシュートッピングで食べようと思っていた。
店に着いたのは11時ジャスト!
ちょうどモリゾーさんが出てきて開店を告げているところだった。
2番で入店!
奥のL型カウンター席に着いて、いつものように井川店主に挨拶!
限定には目もくれず、レギュラーメニューを見て「塩つけ麺」を探すと…
あれっ?まだ、メニューに載せてないじゃない…
そこで、井川店主に、何で載せないのかを訊ねたところ…
「いや、まだ、もうひとつ納得がいっていないので…」
じゃあ、やっていないのか聞くと…
「メニューには載せてはいませんけど、毎日、10食以上は出ます!」
「みんな、イチエさんのブログ見て来て、注文しはります。」
そんなことはないとは思うけど、作れるなら食べよう!
というわけで、当初の予定通り、「塩つけ麺」をレアチャーシュートッピングでお願いした。
麺の量と無料ライスを付けるか聞かれたので…
麺は無料で増量できる中盛にして、ライスは遠慮させてもらうことにした。
そうして、少し待たされて出された「塩つけ麺」の麺中盛、レアチャーシュートッピング!


大きなレアチャーシューが4枚も載るので、すっかり麺が覆い隠されてしまっている。

チャーシューを取り除くと、こんな感じ!

焙煎小麦が配合された麺!
食べると、焙煎小麦の香ばしい風味が感じられていいね!
もちもちとした食感のこの太ストレートの自家製麺は、時を追う毎にどんどん美味しくなっている♪
ラーメン用の麺はまだ、改良の余地はあるかもしれないけど、この「つけ麺」用の麺は、ほぼ完成形なのではないかと思う!
そして、この麺をつけダレにつけていただくと…
鶏のうま味に、鰹に煮干のうま味出汁がよく出ていて美味しい♪
でも、美味しいことは美味しいけど、今日のスープからは、何か、物足りなさが感じられる…
何かなと思ったけど、すぐにわかった!
味が薄い!
それに、せっかくのインパクトのある辛味が影を潜めてしまっている…
どうしたんだろうと思って、井川店主に感想を話すと…
「やはり、そうですか…」
どうも、自分でもそう感じながら出したという表情を浮かべながらそう呟くと…
「お客さんから、辛い、塩っぱいと言われて、辛味と塩分を抑えて出すようにしたんでしけど…」
「すぐに味を戻します!」
「意見を言っていただいて、よかったです。」
「ありがとうございました。」
「なんとなく納得できないで、メニューに載せられませんでしたけど、イチエさんに気に行ってもらえるものがつくれたときには、メニューに載せます!」
さらに…
「レアチャーシューの作り方を変えてみたんですけど、どうでした?」
そう聞かれて、ちょっと言葉に窮した…
「前のチャーシューの方がレアっぽかったけど、今度の方が塩気が強くなって、食べやすくなった。」
そう答えたけど…
個人的には、前のチャーシューの方が好きだったかな…
某美食ブロガー氏がハムみたいだと評してブログに書いて切り捨てていたけど(笑)
確かに、生っぽさが消えて、塩分が強く感じられるようになった分…
上質なハムを食べているように感じたのかもしれない…
でも、レアチャーシューは、好き嫌いがあるし!
こればかりは好き好きだからね…
しかし、こんなことを書いてきたけど…
それでも、この「塩つけ麺」も、レアチャーシューもレベルは高いし、好きだし!
それに、美味しいと思っている!
グランドメニューに、「塩つけ麺」が載るのを楽しみにしてます!
ご馳走さまでした。
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【5月~の季節限定】冷やし塩ラーメン…900円
【数量限定メニュー】魚介白湯ラーメン…800円/魚介白湯つけ麺…900円
※昼・夜共に、10杯限定(ラーメン・つけ麺の両方を合わせて10杯)
【裏メニュー】塩つけそば…900円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:塩つけそば+レアチャーシュートッピング
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日は、『Junk Story 谷町きんせい』へ!
これが通算で26回目の訪問になる店!
『まるとら本店』や『らぁめん たむら』もそうだけど、限定ラーメンを多くやる店へは、限定好きな私としてはどうしたって訪問回数が増える。
ただ、こちらの店は、レギュラーメニューが美味しいので、食べる回数も多い!
実は、今日は、店主のブログで、レアチャーシューの作り方を変えたという記事を見て、気になっていたのと…
前回に食べた、7月からレギュラーメニューになる予定の「塩つけ麺」が思いの外よかったので!
今日は「塩つけ麺」をレアチャーシュートッピングで食べようと思っていた。
店に着いたのは11時ジャスト!
ちょうどモリゾーさんが出てきて開店を告げているところだった。
2番で入店!
奥のL型カウンター席に着いて、いつものように井川店主に挨拶!
限定には目もくれず、レギュラーメニューを見て「塩つけ麺」を探すと…
あれっ?まだ、メニューに載せてないじゃない…
そこで、井川店主に、何で載せないのかを訊ねたところ…
「いや、まだ、もうひとつ納得がいっていないので…」
じゃあ、やっていないのか聞くと…
「メニューには載せてはいませんけど、毎日、10食以上は出ます!」
「みんな、イチエさんのブログ見て来て、注文しはります。」
そんなことはないとは思うけど、作れるなら食べよう!
というわけで、当初の予定通り、「塩つけ麺」をレアチャーシュートッピングでお願いした。
麺の量と無料ライスを付けるか聞かれたので…
麺は無料で増量できる中盛にして、ライスは遠慮させてもらうことにした。
そうして、少し待たされて出された「塩つけ麺」の麺中盛、レアチャーシュートッピング!


大きなレアチャーシューが4枚も載るので、すっかり麺が覆い隠されてしまっている。

チャーシューを取り除くと、こんな感じ!

焙煎小麦が配合された麺!
食べると、焙煎小麦の香ばしい風味が感じられていいね!
もちもちとした食感のこの太ストレートの自家製麺は、時を追う毎にどんどん美味しくなっている♪
ラーメン用の麺はまだ、改良の余地はあるかもしれないけど、この「つけ麺」用の麺は、ほぼ完成形なのではないかと思う!
そして、この麺をつけダレにつけていただくと…
鶏のうま味に、鰹に煮干のうま味出汁がよく出ていて美味しい♪
でも、美味しいことは美味しいけど、今日のスープからは、何か、物足りなさが感じられる…
何かなと思ったけど、すぐにわかった!
味が薄い!
それに、せっかくのインパクトのある辛味が影を潜めてしまっている…
どうしたんだろうと思って、井川店主に感想を話すと…
「やはり、そうですか…」
どうも、自分でもそう感じながら出したという表情を浮かべながらそう呟くと…
「お客さんから、辛い、塩っぱいと言われて、辛味と塩分を抑えて出すようにしたんでしけど…」
「すぐに味を戻します!」
「意見を言っていただいて、よかったです。」
「ありがとうございました。」
「なんとなく納得できないで、メニューに載せられませんでしたけど、イチエさんに気に行ってもらえるものがつくれたときには、メニューに載せます!」
さらに…
「レアチャーシューの作り方を変えてみたんですけど、どうでした?」
そう聞かれて、ちょっと言葉に窮した…
「前のチャーシューの方がレアっぽかったけど、今度の方が塩気が強くなって、食べやすくなった。」
そう答えたけど…
個人的には、前のチャーシューの方が好きだったかな…
某美食ブロガー氏がハムみたいだと評してブログに書いて切り捨てていたけど(笑)
確かに、生っぽさが消えて、塩分が強く感じられるようになった分…
上質なハムを食べているように感じたのかもしれない…
でも、レアチャーシューは、好き嫌いがあるし!
こればかりは好き好きだからね…
しかし、こんなことを書いてきたけど…
それでも、この「塩つけ麺」も、レアチャーシューもレベルは高いし、好きだし!
それに、美味しいと思っている!
グランドメニューに、「塩つけ麺」が載るのを楽しみにしてます!
ご馳走さまでした。
関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【5月~の季節限定】冷やし塩ラーメン…900円
【数量限定メニュー】魚介白湯ラーメン…800円/魚介白湯つけ麺…900円
※昼・夜共に、10杯限定(ラーメン・つけ麺の両方を合わせて10杯)
【裏メニュー】塩つけそば…900円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:塩つけそば+レアチャーシュートッピング

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.02
麺屋 六根(Rock on)
訪問日:2011年8月2日(火)

今日は高速バスで徳島へ!
そして、私が向かったのは昨年の11月7日にJR徳島駅付近にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!
茨城県の『麺屋 こうじ』グループにいた方が、地元・徳島で独立開業した店のようだけど…
どんなつけ麺を食べさせてくれるのか?
また、地元・徳島のお客さんは、この関東生まれのつけ麺を受け入れてくれるのだろうか?
今日は、徳島の人ではないけど、讃岐うどんのメッカから来た人といっしょで、今日がつけ麺初体験だというので!
彼がどんなリアクションをするかにも興味があった。
昼前に入店すると、比較的店は空いていて、先客は3人だけ。
しかし、この後、どんどんお客さんが入って、満席に近い状態になった。
入口に近い場所にあった券売機で、まず、食券を買う!
メニューは「もりそば」と「中華そば」の2メニューのみ!
あとは、トッピングがあるだけというシンプルなメニュー構成!

買い求めたのは「もりそば 中盛」の食券!
中盛にしても、価格は普通盛と同額なのがいい♪
ちなみに麺量は、普通盛が200gで中盛は300g。
これで700円!
これに味玉をトッピングしてもプラス80円でいただけるのは、東京や大阪の価格からすれば、コストパフォーマンスに優れているように思えるけど…
「少し、強きの価格設定やね!」
四国在住の同行者はそう話す。
というのも、こちらは、「徳島ラーメン」のご当地!
平均550円程度でラーメンが食べられる土地だからね!
同じラーメンの価格で比べても、こちらの店の「中華そば」の価格は、普通盛180g、中盛240g同額で650円。
地元相場からすると高い気もするけど、麺量が違う。
徳島ラーメンの平均的な麺量は約110g。
ただ、徳島ラーメンの場合は、大概のお客さんがライスをいっしょに食べるので、この量でもいい。
そして、ライスの価格をオンすれば、価格は変わらなくなって、決して高くはない!
そんな話をしたら、納得していたけど…
こんなところにも文化の違いが感じられた。
「もりそば 中盛」が2つ席に運ばれてきた。



運んできてくれたのは、店主のお父さまだったけど…
店主はクローズドの厨房の中にいて、今日は話をすることができなかったのがちょっと残念…
麺は、見た目、切り歯14番くらいの太ストレートの麺が使われていて…
食べると、小麦粉の風味が感じられる麺で、コシは強くはないけど、もちもちとした食感があっていい!
同行者も麺は気にいったようだった。
つけダレは、東京はもとより、今では大阪でも蔓延している、「お前もか!」の濃厚豚骨魚介のつけダレで…
砂糖による甘味と、酢による酸味がやや強めな味付けのもの!
「麺屋 こうじ」グループ出身で、このグループは、以前は「茨城大勝軒」グループを名乗っていたことと…
つけ麺ではなく、「もりそば」というネーミングが付けられていたことから…
「東池袋大勝軒」チックな甘辛酸の味付けのシャバいつけダレのつけ麺が出てくるのかと思ったけど…
出されたつけダレの色を見段階で、違うことがわかった。
豚骨、鶏ガラ、モミジの動物系出汁に煮干、鯖節、鰹節の魚介出汁でとったと思われるスープは、動物系出汁、魚介系出汁のどちらも突出せずバランスよくまとまっていて、美味しくいただくことができた。
ただ、特別に美味しいかと言われると…
同じような濃厚豚骨魚介のつけ麺をあまりに多く食べてしまったせいか、感動はなかったかな…
しかし、同行者の反応は…
こんなラーメン四国になかったと好評!
特に、途中、つけダレが冷めたのを気にしていたようだったので…
ポットの割りスープをつけダレに割り入れて、そこに、さらに麺を入れてラーメンのようにして食べさせたころ、えらく気に入ってくれた!
基本、冷たい麺を温かいつけダレにつけて食べる「つけ麺」に対しては抵抗感があって…
やはり、ラーメンの方が好みのようにも見受けられたけど…
この濃厚豚骨魚介の味は気に入ったみたいだった。
今は、流行りということもあってか、濃厚豚骨魚介のスープが業務用に作られていて、そんなスープを使って営業している店も東京や大阪には何店もある。
しかし、この店のものは本物!
真面目に作ったスープに麺が食べられるので!
関東風のつけ麺を食べるなら、こちらの店がおすすめ♪

メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今日は高速バスで徳島へ!
そして、私が向かったのは昨年の11月7日にJR徳島駅付近にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!
茨城県の『麺屋 こうじ』グループにいた方が、地元・徳島で独立開業した店のようだけど…
どんなつけ麺を食べさせてくれるのか?
また、地元・徳島のお客さんは、この関東生まれのつけ麺を受け入れてくれるのだろうか?
今日は、徳島の人ではないけど、讃岐うどんのメッカから来た人といっしょで、今日がつけ麺初体験だというので!
彼がどんなリアクションをするかにも興味があった。
昼前に入店すると、比較的店は空いていて、先客は3人だけ。
しかし、この後、どんどんお客さんが入って、満席に近い状態になった。
入口に近い場所にあった券売機で、まず、食券を買う!
メニューは「もりそば」と「中華そば」の2メニューのみ!
あとは、トッピングがあるだけというシンプルなメニュー構成!

買い求めたのは「もりそば 中盛」の食券!
中盛にしても、価格は普通盛と同額なのがいい♪
ちなみに麺量は、普通盛が200gで中盛は300g。
これで700円!
これに味玉をトッピングしてもプラス80円でいただけるのは、東京や大阪の価格からすれば、コストパフォーマンスに優れているように思えるけど…
「少し、強きの価格設定やね!」
四国在住の同行者はそう話す。
というのも、こちらは、「徳島ラーメン」のご当地!
平均550円程度でラーメンが食べられる土地だからね!
同じラーメンの価格で比べても、こちらの店の「中華そば」の価格は、普通盛180g、中盛240g同額で650円。
地元相場からすると高い気もするけど、麺量が違う。
徳島ラーメンの平均的な麺量は約110g。
ただ、徳島ラーメンの場合は、大概のお客さんがライスをいっしょに食べるので、この量でもいい。
そして、ライスの価格をオンすれば、価格は変わらなくなって、決して高くはない!
そんな話をしたら、納得していたけど…
こんなところにも文化の違いが感じられた。
「もりそば 中盛」が2つ席に運ばれてきた。



運んできてくれたのは、店主のお父さまだったけど…
店主はクローズドの厨房の中にいて、今日は話をすることができなかったのがちょっと残念…
麺は、見た目、切り歯14番くらいの太ストレートの麺が使われていて…
食べると、小麦粉の風味が感じられる麺で、コシは強くはないけど、もちもちとした食感があっていい!
同行者も麺は気にいったようだった。
つけダレは、東京はもとより、今では大阪でも蔓延している、「お前もか!」の濃厚豚骨魚介のつけダレで…
砂糖による甘味と、酢による酸味がやや強めな味付けのもの!
「麺屋 こうじ」グループ出身で、このグループは、以前は「茨城大勝軒」グループを名乗っていたことと…
つけ麺ではなく、「もりそば」というネーミングが付けられていたことから…
「東池袋大勝軒」チックな甘辛酸の味付けのシャバいつけダレのつけ麺が出てくるのかと思ったけど…
出されたつけダレの色を見段階で、違うことがわかった。
豚骨、鶏ガラ、モミジの動物系出汁に煮干、鯖節、鰹節の魚介出汁でとったと思われるスープは、動物系出汁、魚介系出汁のどちらも突出せずバランスよくまとまっていて、美味しくいただくことができた。
ただ、特別に美味しいかと言われると…
同じような濃厚豚骨魚介のつけ麺をあまりに多く食べてしまったせいか、感動はなかったかな…
しかし、同行者の反応は…
こんなラーメン四国になかったと好評!
特に、途中、つけダレが冷めたのを気にしていたようだったので…
ポットの割りスープをつけダレに割り入れて、そこに、さらに麺を入れてラーメンのようにして食べさせたころ、えらく気に入ってくれた!
基本、冷たい麺を温かいつけダレにつけて食べる「つけ麺」に対しては抵抗感があって…
やはり、ラーメンの方が好みのようにも見受けられたけど…
この濃厚豚骨魚介の味は気に入ったみたいだった。
今は、流行りということもあってか、濃厚豚骨魚介のスープが業務用に作られていて、そんなスープを使って営業している店も東京や大阪には何店もある。
しかし、この店のものは本物!
真面目に作ったスープに麺が食べられるので!
関東風のつけ麺を食べるなら、こちらの店がおすすめ♪

メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.02
らーめん工房 RISE ~ライズ~【五】
訪問日:2011年8月2日(火)

本日8月2日は、『らーめん工房 RISE』オープン1周年記念の日!
そこで、四国・徳島からの帰途、お祝いを言うために店へ直行することにした!
高速バスでOCATに着いて、近鉄難波から、店の最寄り駅になる近鉄八尾駅へ!
そして、駅からは徒歩で店へ!
入店すると、富永店主に親父さんの富永親子が笑顔で迎えてくれた。
「開店1周年おめでとうございます!」
お祝いの言葉を述べて、カウンター席につく。
そして、まずはビール!
それに、待たずに出てくるキムチをアテにお願いした。

しかし、早いもので、もう1年になるんだね…
こちら『らーめん工房 RISE ~ライズ~』は、大阪東成区の新深江にあった『らーめん専門 がんこ親父』が、ここ八尾に移転して、屋号を変えてオープンさせた店!
『らーめん専門 がんこ親父』時代は、交流していた『金久右衛門』大蔵店主の影響を受けた「東成ブラック」中心のメニュー構成だった。
しかし、移転後は、独自性を強めたメニューを次々に開発してきた。
そして、今夜いただく「冷やしキムラ君」もそう!

「キムラ君はじめました!」

難波千日前の「釜たけうどん」が提唱して始まった、キムチとラー油を使ったメニューを「キムラ君」と呼んで、「キムラ君はじめました!」というキャッチフレーズで売り出した企画!
今では、テレビに取り上げられたこともあって、賛同する店も増えて!
大阪市内のみに止まらず、東大阪市、大東市、八尾市にも飛び火して、大阪ではブームになっている!
その流れに乗って生まれたメニューがこれ!
そして、このメニューを食べた複数のラー友が、めっちゃ美味しいと大絶賛していたので!
この1周年記念の日に食べようと思っていた!
富永店主が作って、自ら手元まで運んできてくれた「冷やしキムラ君」!


キムチが入り、真ん中のネギに掛けられているのが「食べるラー油」!
これで「キムラ君」!
まずは、キムチやラー油の影響を受けていないところのスープだけをいただいてみると…
海老!海老!海老!
海老の風味がいっぱいのスープ!
富永店主によると、この海老は、冷やしに合わせるということで、いつもの鶏油ではなく、サラダオイルに海老の風味を移したということだったけど…
塩味のスープに、この海老風味がよく合う!
そして、スープを飲み進めていくうちに、貝出汁に鶏出汁の風味も感じられるようになった。
特に、あさりと牡蠣の貝出汁がいい出汁出してる!
海老が前面に出ていたけど、なしでもいいくらい。
このスープはいい!
そして、カタめに感じられる、しっかりと冷水で〆られた中細ストレートの麺がまたよかった!
スープとの相性もよくて美味しい♪
具のチャーシューは、冷たいスープに合うように、いつもの豚バラ肉のチャーシューではなく、肩ロースのチャーシューが使われていてよかったし!
彩りもいいミニトマトの甘味と酸味も、この冷たい塩味のスープに合っている♪
大好きな穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
キムチの辛味も♪
ただ「食べるラー油」は…
どうなんだろう?
「キムラ君」だから仕方ないことだけど…
ラー油が、せっかくのコクとうま味のあるスープの邪魔をしている…
「食べるラー油」抜きにして、もっと辛味がほしい人は、卓上にある鷹の爪を入れて食べればいいように思えた。
でも、海老と貝の風味で食べさせる冷たい塩味のラーメンは、ぜひ、食べてほしい一品♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
最後に、改めて開店1周年おめでとうございます。
今後、益々のご繁栄をご祈願させていただくとともに、また、美味しいラーメンをつくって私たちを楽しませてください。
お願いします。
メニュー:河内の塩…650円/中華そば…650円/海老醤油…700円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/
チャーシュー麺…+200円/らーめん大盛(1.5玉)…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
貝つけ麺 海老塩ベース 並(200g)…800円/大盛(300g)…900円/特盛(400g)…1000円
【期間限定】冷やしキムラ君…850円
好み度:冷やしキムラ君
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日8月2日は、『らーめん工房 RISE』オープン1周年記念の日!
そこで、四国・徳島からの帰途、お祝いを言うために店へ直行することにした!
高速バスでOCATに着いて、近鉄難波から、店の最寄り駅になる近鉄八尾駅へ!
そして、駅からは徒歩で店へ!
入店すると、富永店主に親父さんの富永親子が笑顔で迎えてくれた。
「開店1周年おめでとうございます!」
お祝いの言葉を述べて、カウンター席につく。
そして、まずはビール!
それに、待たずに出てくるキムチをアテにお願いした。

しかし、早いもので、もう1年になるんだね…
こちら『らーめん工房 RISE ~ライズ~』は、大阪東成区の新深江にあった『らーめん専門 がんこ親父』が、ここ八尾に移転して、屋号を変えてオープンさせた店!
『らーめん専門 がんこ親父』時代は、交流していた『金久右衛門』大蔵店主の影響を受けた「東成ブラック」中心のメニュー構成だった。
しかし、移転後は、独自性を強めたメニューを次々に開発してきた。
そして、今夜いただく「冷やしキムラ君」もそう!

「キムラ君はじめました!」

難波千日前の「釜たけうどん」が提唱して始まった、キムチとラー油を使ったメニューを「キムラ君」と呼んで、「キムラ君はじめました!」というキャッチフレーズで売り出した企画!
今では、テレビに取り上げられたこともあって、賛同する店も増えて!
大阪市内のみに止まらず、東大阪市、大東市、八尾市にも飛び火して、大阪ではブームになっている!
その流れに乗って生まれたメニューがこれ!
そして、このメニューを食べた複数のラー友が、めっちゃ美味しいと大絶賛していたので!
この1周年記念の日に食べようと思っていた!
富永店主が作って、自ら手元まで運んできてくれた「冷やしキムラ君」!


キムチが入り、真ん中のネギに掛けられているのが「食べるラー油」!
これで「キムラ君」!
まずは、キムチやラー油の影響を受けていないところのスープだけをいただいてみると…
海老!海老!海老!
海老の風味がいっぱいのスープ!
富永店主によると、この海老は、冷やしに合わせるということで、いつもの鶏油ではなく、サラダオイルに海老の風味を移したということだったけど…
塩味のスープに、この海老風味がよく合う!
そして、スープを飲み進めていくうちに、貝出汁に鶏出汁の風味も感じられるようになった。
特に、あさりと牡蠣の貝出汁がいい出汁出してる!
海老が前面に出ていたけど、なしでもいいくらい。
このスープはいい!
そして、カタめに感じられる、しっかりと冷水で〆られた中細ストレートの麺がまたよかった!
スープとの相性もよくて美味しい♪
具のチャーシューは、冷たいスープに合うように、いつもの豚バラ肉のチャーシューではなく、肩ロースのチャーシューが使われていてよかったし!
彩りもいいミニトマトの甘味と酸味も、この冷たい塩味のスープに合っている♪
大好きな穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
キムチの辛味も♪
ただ「食べるラー油」は…
どうなんだろう?
「キムラ君」だから仕方ないことだけど…
ラー油が、せっかくのコクとうま味のあるスープの邪魔をしている…
「食べるラー油」抜きにして、もっと辛味がほしい人は、卓上にある鷹の爪を入れて食べればいいように思えた。
でも、海老と貝の風味で食べさせる冷たい塩味のラーメンは、ぜひ、食べてほしい一品♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
最後に、改めて開店1周年おめでとうございます。
今後、益々のご繁栄をご祈願させていただくとともに、また、美味しいラーメンをつくって私たちを楽しませてください。
お願いします。
メニュー:河内の塩…650円/中華そば…650円/海老醤油…700円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/
チャーシュー麺…+200円/らーめん大盛(1.5玉)…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
貝つけ麺 海老塩ベース 並(200g)…800円/大盛(300g)…900円/特盛(400g)…1000円
【期間限定】冷やしキムラ君…850円
好み度:冷やしキムラ君

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.01
中華そば専門 珍遊 南森町店
訪問日:2011年8月1日(月)

京都一乗寺の鶏白湯ラーメンの店が大阪進出!
本日19時30分にオープンするという黒帽子さんからの情報で南森町近くにできた店を訪問!
夜の8時すぎに入店すると、お客さんの姿はなし…
カウンター席について、壁に貼ってあったメニューを見て、注文したのは「焼飯半ちゃんセット」という名の「中華そば」と「半チャーハン」のセット!


すると、スタッフの人から…
「麺はストレートにしますか?縮れにしますか?」と聞かれたので…
「一乗寺の本店はどちらなのですか?」
逆に聞き返してみたところ…
「ストレートです。」と答えが返ってきたので…
ストレートに決定!
そして、夏のキャンペーンで割引中の生ビールも、ついでにオーダー!

まずはサーバーから注がれた生ビールが出される!
グビッと一口飲むと…
めっちゃ美味い♪
そこへ…
「どうも!」と声を掛けてきた人がいた!
こんなときに、こんなところで、私に声を掛ける人といったら…
そう!
新店ハンターのとよつねさん!
これが何度目だろうか!?
こうして、新店のオープン日にお会いするのは?
とよつねさんの注文は、シンプルに基本の「中華そば」!
夜だからって、私のように、チャーハンやビールなんて注文しない(笑)
しかし、とよつねさんは「福の神」なのかな?
とよつねさんが入ると、次から次へとお客さんが入って、何と、満席になった!
そうして、まず先に私の「焼飯半ちゃんセット」が出された!
お盆から外して、「中華そば」の写真を撮って!


さらに「半チャーハン」の画像もパチリ!


まずは「中華そば」から…
スープをいただくと…
鶏白湯と聞いていたので、もっと、濃度の高いスープかと思っていたんだけど…
スープは、見ての通り、やや濁りのあるものの、赤黒い色した清湯に近いスープ!
これは、京都一乗寺に何店もある鶏白湯スープの店とは違うんじゃないかな?
私は、恥ずかしながら、『天天有』も『高安』でも、ラーメンを食べたことがない。
まして、こちらの店の一乗寺本店でも食べたことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのはわからない。
ただし、先週、丈六さんの店で食べた「天天有」をリスペクトした「一乗寺」という鶏白湯スープのラーメンとは、スープの色も濃度も味もまったくの別物だったし!
こちら『珍遊』のホームページにあったメニュー写真のスープの色とも違った!
この甘味があって、しかし、一味唐辛子が入って、甘辛に仕上げられた醤油味のスープに多めの背脂が振り掛けられたスープは、大阪仕様なのだろうか!?
だから、醤油スープに合う縮れ麺が用意されていたのだろうか?
ただ、このスープ!
味は悪くはない!
それが証拠に、隣でスープを飲んでいたとよつねさんは全汁していたので!
そして、この同じ京都にある『麺屋 棣鄂』の中細ストレートの麺もなかなか美味しかった!

ただ、加水率が高くも低くもない麺は、もうひとつスープとの絡みはよくなかったので…
これならば、縮れ麺のがよかったかもしれない…
知っていれば、とよつねさんが来られたのだから、とよつねさんには縮れ麺にしてもらって、シェアして食べればよかったかな…
後から気づいても遅いか…
明日からは、ランチタイムには、プラス50円でライスが付く「ラーメンセット」が発売されるので!ぜひ、大阪の皆さんには、このラーメンをランチタイムに食べてジャッジを下してみてください。


メニュー:中華そば…630円/焼飯…480円
好み度:中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


京都一乗寺の鶏白湯ラーメンの店が大阪進出!
本日19時30分にオープンするという黒帽子さんからの情報で南森町近くにできた店を訪問!
夜の8時すぎに入店すると、お客さんの姿はなし…
カウンター席について、壁に貼ってあったメニューを見て、注文したのは「焼飯半ちゃんセット」という名の「中華そば」と「半チャーハン」のセット!


すると、スタッフの人から…
「麺はストレートにしますか?縮れにしますか?」と聞かれたので…
「一乗寺の本店はどちらなのですか?」
逆に聞き返してみたところ…
「ストレートです。」と答えが返ってきたので…
ストレートに決定!
そして、夏のキャンペーンで割引中の生ビールも、ついでにオーダー!

まずはサーバーから注がれた生ビールが出される!
グビッと一口飲むと…
めっちゃ美味い♪
そこへ…
「どうも!」と声を掛けてきた人がいた!
こんなときに、こんなところで、私に声を掛ける人といったら…
そう!
新店ハンターのとよつねさん!
これが何度目だろうか!?
こうして、新店のオープン日にお会いするのは?
とよつねさんの注文は、シンプルに基本の「中華そば」!
夜だからって、私のように、チャーハンやビールなんて注文しない(笑)
しかし、とよつねさんは「福の神」なのかな?
とよつねさんが入ると、次から次へとお客さんが入って、何と、満席になった!
そうして、まず先に私の「焼飯半ちゃんセット」が出された!
お盆から外して、「中華そば」の写真を撮って!


さらに「半チャーハン」の画像もパチリ!


まずは「中華そば」から…
スープをいただくと…
鶏白湯と聞いていたので、もっと、濃度の高いスープかと思っていたんだけど…
スープは、見ての通り、やや濁りのあるものの、赤黒い色した清湯に近いスープ!
これは、京都一乗寺に何店もある鶏白湯スープの店とは違うんじゃないかな?
私は、恥ずかしながら、『天天有』も『高安』でも、ラーメンを食べたことがない。
まして、こちらの店の一乗寺本店でも食べたことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのはわからない。
ただし、先週、丈六さんの店で食べた「天天有」をリスペクトした「一乗寺」という鶏白湯スープのラーメンとは、スープの色も濃度も味もまったくの別物だったし!
こちら『珍遊』のホームページにあったメニュー写真のスープの色とも違った!
この甘味があって、しかし、一味唐辛子が入って、甘辛に仕上げられた醤油味のスープに多めの背脂が振り掛けられたスープは、大阪仕様なのだろうか!?
だから、醤油スープに合う縮れ麺が用意されていたのだろうか?
ただ、このスープ!
味は悪くはない!
それが証拠に、隣でスープを飲んでいたとよつねさんは全汁していたので!
そして、この同じ京都にある『麺屋 棣鄂』の中細ストレートの麺もなかなか美味しかった!

ただ、加水率が高くも低くもない麺は、もうひとつスープとの絡みはよくなかったので…
これならば、縮れ麺のがよかったかもしれない…
知っていれば、とよつねさんが来られたのだから、とよつねさんには縮れ麺にしてもらって、シェアして食べればよかったかな…
後から気づいても遅いか…
明日からは、ランチタイムには、プラス50円でライスが付く「ラーメンセット」が発売されるので!ぜひ、大阪の皆さんには、このラーメンをランチタイムに食べてジャッジを下してみてください。


関連ランキング:ラーメン | 南森町駅、大阪天満宮駅、なにわ橋駅
メニュー:中華そば…630円/焼飯…480円
好み度:中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.01
らぁ麺 Cliff【六】 ~自家製麺へ移行~
訪問日:2011年8月1日(月)

製麺機を導入して、先月中旬から自家製麺への切り替えを行なった『らぁ麺 Cliff』!
本日は、1軒目に、本日オープンの『金久右衛門 靭本町店』に行って、帰りに『らぁめん たむら』ラブでラーメンとうどんが大好きな芦屋のラー友とともに、連食で訪ねることにしたんだけど…
このラー友!
この『らぁ麺 Cliff』の後にも、『麺匠 四神伝』に行って、さらにもう1軒、何処かの店に寄っていくという…
お昼にラーメン4軒のハシゴ…
彼みたいな胃袋があれば、もっとたくさんの店を短時間で回れるんだけど…
でも、連食するのも厳しい私には到底無理な話…
入口を入っていこうとすると…
あれっ!?入口が2つに増えている。
「隣の空き店舗を借りて、製麺室にします。」
前回、訪問したときに、大西店主はそう語っていたけど…
奥に製麺室を作って、手前はテーブル席にしたようだ。


しかし、すごい製麺機を導入したんだね!
大西店主に聞いてもらえればわかると思うけど、軽く、高級車1台が買えてしまう価格はする!
こちらの店は、券売機で食券を買うシステム!
そして、芦屋の大食漢と私が買い求めたのは、入口のボードにあった「本日のオススメ」の「冷やしワンタン麺」!

いつものように、丁寧でいて素早く、無駄のない動きでラーメンを作りあげていく大西店主!
そうして、きっちり冷水で〆られた麺が冷たく冷やされたスープに収められると、具がキレイに盛り付けられて、大西店主自らの手で出された。


ひんやりと冷たいスープ!
今日みたいに暑い日には、こんなスープはありがたいよね!
比内地鶏を使って出汁をとったというこの塩味のスープは、鶏のうま味はもちろんのこと、魚介のうま味も感じられる!
それに、このスープ表面に浮くオイルがスープにコクを与えていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この油は何なんだろう?
「冷やし」だから、植物性の油が使われているんだろうけど…
サラダ油のような味ではなかったし、オリーブオイルのような香りでもなかったし…
そこで、大西店主に聞いてみると…
「比内地鶏の鶏油です。」
「特別な方法で鶏油を使ってます!」
これには驚かされた。
動物系の油を冷たいスープに入れたら、固まってしまう。
なのに、使われている油は凝固していない。
冷たいスープにサラサラとした鶏油が浮揚する不思議な一杯!
「でも、食べているうちにどうしても、だんだんと白濁していってしまうんですよね…」
それが悩みのようだけど…
「せっかくの、美味しい比内地鶏の鶏油を、冷やしにも使えないかと、何度も実験を重ねて、ようやくここに至りました。」
「それに、植物性の油を使って、人と同じことやってたら、つまらないじゃないですか。」
養鶏場に行って、鶏の捌き方を習い!
製麺所の工場に入って、粉塗れになって納得のいく麺をつくる!
この大西という男は、見た目の甘いマスクや華奢な体形からは想像がつかないほどパワフル!
美味しいスープでした♪
そして、麺は、切り歯22番の中細ストレート麺が合わされていて、この繊細なスープとの相性は抜群!
「冷やし」にありがちなカタめの茹で上りでもなく、かといって、やわらかくもない絶妙の茹で加減で、食感もとてもいい!

ただ、まだ、自家製麺に移行したばかりということもあって、麺の完成度という点ではもう少しという部分はあったけど…
これは時間が解決してくれる。
これからは、よくなるだけ!
行く毎に美味しく進化していくのが実感できそうで楽しみ♪
そして、具のワンタンの味も、プリプリとした食感もよくて!
このワンタンが5つも入ってこの価格は、お値打ち価格だと思う!
この大西店主作の「冷やし」は、私が過去に食べた「冷やし」の中でも、最高の部類に入る一杯だと思う。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/ワンタン麺…880円
完全天然 塩らぁ麺…800円/塩ワンタン麺…900円
まぜそば(ごはん付き)…980/味噌どろまぜそば(ミニごはん・スープ付き)…1000円/上白湯(シャンパイタン)麺…800円
冷やしワンタン麺…880円
好み度:冷やしワンタン麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


製麺機を導入して、先月中旬から自家製麺への切り替えを行なった『らぁ麺 Cliff』!
本日は、1軒目に、本日オープンの『金久右衛門 靭本町店』に行って、帰りに『らぁめん たむら』ラブでラーメンとうどんが大好きな芦屋のラー友とともに、連食で訪ねることにしたんだけど…
このラー友!
この『らぁ麺 Cliff』の後にも、『麺匠 四神伝』に行って、さらにもう1軒、何処かの店に寄っていくという…
お昼にラーメン4軒のハシゴ…
彼みたいな胃袋があれば、もっとたくさんの店を短時間で回れるんだけど…
でも、連食するのも厳しい私には到底無理な話…
入口を入っていこうとすると…
あれっ!?入口が2つに増えている。
「隣の空き店舗を借りて、製麺室にします。」
前回、訪問したときに、大西店主はそう語っていたけど…
奥に製麺室を作って、手前はテーブル席にしたようだ。


しかし、すごい製麺機を導入したんだね!
大西店主に聞いてもらえればわかると思うけど、軽く、高級車1台が買えてしまう価格はする!
こちらの店は、券売機で食券を買うシステム!
そして、芦屋の大食漢と私が買い求めたのは、入口のボードにあった「本日のオススメ」の「冷やしワンタン麺」!

いつものように、丁寧でいて素早く、無駄のない動きでラーメンを作りあげていく大西店主!
そうして、きっちり冷水で〆られた麺が冷たく冷やされたスープに収められると、具がキレイに盛り付けられて、大西店主自らの手で出された。


ひんやりと冷たいスープ!
今日みたいに暑い日には、こんなスープはありがたいよね!
比内地鶏を使って出汁をとったというこの塩味のスープは、鶏のうま味はもちろんのこと、魚介のうま味も感じられる!
それに、このスープ表面に浮くオイルがスープにコクを与えていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、この油は何なんだろう?
「冷やし」だから、植物性の油が使われているんだろうけど…
サラダ油のような味ではなかったし、オリーブオイルのような香りでもなかったし…
そこで、大西店主に聞いてみると…
「比内地鶏の鶏油です。」
「特別な方法で鶏油を使ってます!」
これには驚かされた。
動物系の油を冷たいスープに入れたら、固まってしまう。
なのに、使われている油は凝固していない。
冷たいスープにサラサラとした鶏油が浮揚する不思議な一杯!
「でも、食べているうちにどうしても、だんだんと白濁していってしまうんですよね…」
それが悩みのようだけど…
「せっかくの、美味しい比内地鶏の鶏油を、冷やしにも使えないかと、何度も実験を重ねて、ようやくここに至りました。」
「それに、植物性の油を使って、人と同じことやってたら、つまらないじゃないですか。」
養鶏場に行って、鶏の捌き方を習い!
製麺所の工場に入って、粉塗れになって納得のいく麺をつくる!
この大西という男は、見た目の甘いマスクや華奢な体形からは想像がつかないほどパワフル!
美味しいスープでした♪
そして、麺は、切り歯22番の中細ストレート麺が合わされていて、この繊細なスープとの相性は抜群!
「冷やし」にありがちなカタめの茹で上りでもなく、かといって、やわらかくもない絶妙の茹で加減で、食感もとてもいい!

ただ、まだ、自家製麺に移行したばかりということもあって、麺の完成度という点ではもう少しという部分はあったけど…
これは時間が解決してくれる。
これからは、よくなるだけ!
行く毎に美味しく進化していくのが実感できそうで楽しみ♪
そして、具のワンタンの味も、プリプリとした食感もよくて!
このワンタンが5つも入ってこの価格は、お値打ち価格だと思う!
この大西店主作の「冷やし」は、私が過去に食べた「冷やし」の中でも、最高の部類に入る一杯だと思う。
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
関連ランキング:ラーメン | 大阪城北詰駅、大阪ビジネスパーク駅、京橋駅
メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/ワンタン麺…880円
完全天然 塩らぁ麺…800円/塩ワンタン麺…900円
まぜそば(ごはん付き)…980/味噌どろまぜそば(ミニごはん・スープ付き)…1000円/上白湯(シャンパイタン)麺…800円
冷やしワンタン麺…880円
好み度:冷やしワンタン麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.08.01
金久右衛門 靭本町店 ~本日オープン♪~
訪問日:2011年8月1日(月)

8月1日オープンの新店『金久右衛門 靭本町店』!
『金久右衛門』の4店目の支店として本日午前11時にオープンする。
そこで、開店5分前に店の前まで来たところ、すでに8人のお客さんが並んでいた。
ポールポジションは、1時間前に並んだというリ○トさん!
金曜日のレセプション終了後の飲み会でご一緒させてもらった、ひろさんにタ○チョさんの姿もあった!
11時定刻オープン!
9番目だったので、厨房正面に並ぶカウンター席へは座れず…
厨房を横から見る形の右側に4席あるカウンター席へとついた。

スタッフの人が順番に注文を取りにきて…
「金醤油」ラーメンを細麺で注文!
「金醤油」ラーメンにしたのは、スープの出来、不出来が一番わかりやすいから!
レセプションでは、「大阪ブラック」を食べて、かえしのうま味はよく感じられたけど、スープの善し悪しまでは判断できなかったので…
基本、松村店長1人が麺を茹で、スープの調合をして…
調理の大半を任されているのと…
調理に時間を要する限定の「冷やしじみ」に注文が集中したため…
少し時間がかかって提供されることになった「金醤油」ラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
薄口醤油のかえしの関西らしいスープ!
しかし、いい塩梅の塩加減でいただけて…
美味しい♪
鶏ガラにゲンコツのうま味もしっかり出ていて、スープの出来はよかった!
本店を含む、すべての店で食べた「金醤油」ラーメンとしては、本店に次ぐ美味しさ♪
いや、本店と変わらないほどのレベルの高いスープに仕上がっていたと思う!
スープはバッチリ!
かえしもいい!
だから、美味しい♪
そして、麺の茹で加減もバッチリ!
太麺もよかったけど、細麺もよくて、安心していただける!
豚バラロールのチャーシューは、トロントロンにやわらかく煮込まれていて、とても美味しくいただけた。
ただ、今日の唯一の欠点は、メンマの仕上がり…
太い材木のようなメンマは、外はカリッ!中はサクッ!
外はカタいのに、中はやわらかい…
何とも言えないよい食感なのに…
今日のメンマからは繊維質な食感が感じられて、ちょっと残念…
ただ、これ以外は、ほぼ完璧!
シテキン、 ウメキン…
先輩たちが店長に就任して始めた店は、失礼ながらこれほどまでは上手くスタートを切ることはできなかった!
その点、こちらウツキンは好スタートが切れた!
後は、これをいかに維持していけるか!?
『金久右衛門』というネームバリューだけではなくて…
実際に味も美味しいので!
流行るのは間違いのない店!
松村店長!
これからは忙しい日々が続くと思うので、身体だけはケアしてガンバってください!


メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
冷やしじみ…800円
好み度:金醤油ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


8月1日オープンの新店『金久右衛門 靭本町店』!
『金久右衛門』の4店目の支店として本日午前11時にオープンする。
そこで、開店5分前に店の前まで来たところ、すでに8人のお客さんが並んでいた。
ポールポジションは、1時間前に並んだというリ○トさん!
金曜日のレセプション終了後の飲み会でご一緒させてもらった、ひろさんにタ○チョさんの姿もあった!
11時定刻オープン!
9番目だったので、厨房正面に並ぶカウンター席へは座れず…
厨房を横から見る形の右側に4席あるカウンター席へとついた。

スタッフの人が順番に注文を取りにきて…
「金醤油」ラーメンを細麺で注文!
「金醤油」ラーメンにしたのは、スープの出来、不出来が一番わかりやすいから!
レセプションでは、「大阪ブラック」を食べて、かえしのうま味はよく感じられたけど、スープの善し悪しまでは判断できなかったので…
基本、松村店長1人が麺を茹で、スープの調合をして…
調理の大半を任されているのと…
調理に時間を要する限定の「冷やしじみ」に注文が集中したため…
少し時間がかかって提供されることになった「金醤油」ラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
薄口醤油のかえしの関西らしいスープ!
しかし、いい塩梅の塩加減でいただけて…
美味しい♪
鶏ガラにゲンコツのうま味もしっかり出ていて、スープの出来はよかった!
本店を含む、すべての店で食べた「金醤油」ラーメンとしては、本店に次ぐ美味しさ♪
いや、本店と変わらないほどのレベルの高いスープに仕上がっていたと思う!
スープはバッチリ!
かえしもいい!
だから、美味しい♪
そして、麺の茹で加減もバッチリ!
太麺もよかったけど、細麺もよくて、安心していただける!
豚バラロールのチャーシューは、トロントロンにやわらかく煮込まれていて、とても美味しくいただけた。
ただ、今日の唯一の欠点は、メンマの仕上がり…
太い材木のようなメンマは、外はカリッ!中はサクッ!
外はカタいのに、中はやわらかい…
何とも言えないよい食感なのに…
今日のメンマからは繊維質な食感が感じられて、ちょっと残念…
ただ、これ以外は、ほぼ完璧!
シテキン、 ウメキン…
先輩たちが店長に就任して始めた店は、失礼ながらこれほどまでは上手くスタートを切ることはできなかった!
その点、こちらウツキンは好スタートが切れた!
後は、これをいかに維持していけるか!?
『金久右衛門』というネームバリューだけではなくて…
実際に味も美味しいので!
流行るのは間違いのない店!
松村店長!
これからは忙しい日々が続くと思うので、身体だけはケアしてガンバってください!


メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
冷やしじみ…800円
好み度:金醤油ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
