2011.02.12
金久右衛門 四天王寺【壱弐】
訪問日:2011年2月12日(土)

「紅クラシック」なるネーミングのつけ麺がシテキンで販売されているとの情報をキャッチ!
さっそく、食べに行くことにした。
シテキンこと『金久右衛門 四天王寺店』は、大阪を代表する最強醤油ラーメンの店『金久右衛門』の支店に当たり、本店同様のクオリティの高い醤油ラーメンを食べさせてくれる一方…
こうして、不定期に本店にはない独自の限定メニューも出してくれる。
情報によると、この「つけ麺」…
動物系出汁不使用ということらしいけど…
果たして、それでラーメンとして成り立つのか!?
以前までは私もそう思っていた。
しかし、札幌の『煮干らぁめん なかじま』で動物系不使用の煮干しスープのラーメンをいただいて、私の認識が変わった…
そして、以前に、こちらシテキンでいただいた動物系を使わない「鯛子ラーメン」も美味しいスープのラーメンだったし!
さて、この「紅クラシック」は、どんな味で楽しませてくれるのだろうか?
わくわくしながら訪問した。
店に着いたのは開店前の10分前。
ちょっと、早く着き過ぎてしまった。
そこにドアが開かれて、現われたのが山本店長!
「早いですね!」
「寒いですから、中へどうぞ!」
お言葉に甘えて中に入ると…
収蔵!
そして、オーナー!
今日は「紅クラシック」をいただきに来ましたと…
オーナーに挨拶させてもらうと…
「宮崎産の大振りな煮干しを使って、水から戻して出汁をとっています。」
「腸を除いてエグミのが出ないようにしているので美味しいですよ!」と話してくれた。
そして、山本店長からは…
「金と黒は、なにわゴールドとか大阪ブラックとか、特別なラーメンがあるじゃないですか!?」
「でも、紅にはない…」
「それで、紅で何かつくってみたいと思ったんです。」
さらに、山本店長から…
200g、250g、300g…
麺の量が選べるというので…
MAXの300gでお願いすることにした!
そうして、山本店長によって作られた「紅クラシック」が出された!


麺は中細のウエーブがかった卵麺が使われていた。
いい卵の風味!
そして小麦粉の風味!
ややカタめに茹でられた麺は好みの食感だったし…
イイネ!
つけダレにつけて食べると…
やや、濃いめの醤油味のほんのり甘味が感じられるつけダレで、感覚的には日本そばの「もりそば」を食べているような感じ。
煮干しは思ったほどは効いてはいない。
昆布と鰹出汁の味を強く感じる。
しかし、これを「もりそば」で終わらせなかったのが鶏油の存在!
鶏がつけダレにコクとうま味を与えていて美味しい♪
美味しいつけダレだと思う!
ただ、これに鶏のうま味が入ったら…
どうなるんだろう…
最後にスープ割りしてスープをいただいたところ…
これが抜群に美味しい♪
これは、もしかしたら、つけ麺で食べるよりもラーメンでいただく方が美味しいんじゃないか!
そんなことを思わせるようなスープ割りだった。

そこで、それをオーナーに話したところ…
「そうなんですよ!」
「実は、ラーメンにして食べてみたんですけど、よかったですよ!」
「食べてみますか?」
オーナーに誘われて…
300gのつけ麺を食べて、スープ割りまで飲んでしまって、それなりにお腹は膨れてはいたけど、食べてみたいという誘惑が勝った。
「このスープでラーメン作ってあげて!」
山本店主に注文を告げるオーナー!
「今、紅を食べたので、金で、麺は細麺でいきましょうか!?」
そう聞かれてオーナーの言葉に頷く…
そうして、程なくして、できあがってきた、「金クラシック」ラーメン!


見た目は、完全に「金醤油」!
しかし、スープをいただくと、「金醤油」よりも、さらにあっさりとした味わいのスープは、鰹に昆布、そして煮干しの出汁のうま味がよく出ていて美味しい♪
これはいい!
「金醤油」よりもいいかも!
しかし、麺を食べると…
スープを飲む分には美味しいけど、麺を食べるには、ちょっとスープにパンチが欠ける。
ここが難しいところで…
ラーメンで食べさせるのであれば、もう少しの改良が必要。
しかし、『金久右衛門』本店の味をトレースしたラーメンを出すだけではなく、
こうして、絶えず、新しいものにチャレンジする姿勢はとてもいい!
来月には、先日いただいた「鯛潮汁そば」をさらに改良した「四天王寺貝塩鯛」という塩ラーメンも出す予定で、こちらも楽しみ♪
オーナー、山本店長!
ご馳走さまでした。
PS こちらは、山本店長推薦の「蕎麦料理 はやうち 」!


かなり美味しいらしく、ぜひどうぞと言っていたので…
今度、シテキンにお邪魔するときには寄ってみようかな…
蕎麦屋さんとの「四天王寺コラボ」なんてのもあっても面白いかもしれないしね♪

メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円/大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円/ピリ辛白菜…800円
金護摩醤油…650円/高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り(数量限定)…900円/浪速ゴールド…750円
【限定メニュー】紅クラシックつけ麺…850円
※麺量の選択が可能(200g、250g、300g)
※販売期間:~2月27日(日)
ライス…150円/玉子かけご飯…250円/餃子…250円
HP:http://www.king-emon.jp/
好み度:紅クラシックつけ麺
金クラシックラーメン
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「紅クラシック」なるネーミングのつけ麺がシテキンで販売されているとの情報をキャッチ!
さっそく、食べに行くことにした。
シテキンこと『金久右衛門 四天王寺店』は、大阪を代表する最強醤油ラーメンの店『金久右衛門』の支店に当たり、本店同様のクオリティの高い醤油ラーメンを食べさせてくれる一方…
こうして、不定期に本店にはない独自の限定メニューも出してくれる。
情報によると、この「つけ麺」…
動物系出汁不使用ということらしいけど…
果たして、それでラーメンとして成り立つのか!?
以前までは私もそう思っていた。
しかし、札幌の『煮干らぁめん なかじま』で動物系不使用の煮干しスープのラーメンをいただいて、私の認識が変わった…
そして、以前に、こちらシテキンでいただいた動物系を使わない「鯛子ラーメン」も美味しいスープのラーメンだったし!
さて、この「紅クラシック」は、どんな味で楽しませてくれるのだろうか?
わくわくしながら訪問した。
店に着いたのは開店前の10分前。
ちょっと、早く着き過ぎてしまった。
そこにドアが開かれて、現われたのが山本店長!
「早いですね!」
「寒いですから、中へどうぞ!」
お言葉に甘えて中に入ると…
収蔵!
そして、オーナー!
今日は「紅クラシック」をいただきに来ましたと…
オーナーに挨拶させてもらうと…
「宮崎産の大振りな煮干しを使って、水から戻して出汁をとっています。」
「腸を除いてエグミのが出ないようにしているので美味しいですよ!」と話してくれた。
そして、山本店長からは…
「金と黒は、なにわゴールドとか大阪ブラックとか、特別なラーメンがあるじゃないですか!?」
「でも、紅にはない…」
「それで、紅で何かつくってみたいと思ったんです。」
さらに、山本店長から…
200g、250g、300g…
麺の量が選べるというので…
MAXの300gでお願いすることにした!
そうして、山本店長によって作られた「紅クラシック」が出された!


麺は中細のウエーブがかった卵麺が使われていた。
いい卵の風味!
そして小麦粉の風味!
ややカタめに茹でられた麺は好みの食感だったし…
イイネ!
つけダレにつけて食べると…
やや、濃いめの醤油味のほんのり甘味が感じられるつけダレで、感覚的には日本そばの「もりそば」を食べているような感じ。
煮干しは思ったほどは効いてはいない。
昆布と鰹出汁の味を強く感じる。
しかし、これを「もりそば」で終わらせなかったのが鶏油の存在!
鶏がつけダレにコクとうま味を与えていて美味しい♪
美味しいつけダレだと思う!
ただ、これに鶏のうま味が入ったら…
どうなるんだろう…
最後にスープ割りしてスープをいただいたところ…
これが抜群に美味しい♪
これは、もしかしたら、つけ麺で食べるよりもラーメンでいただく方が美味しいんじゃないか!
そんなことを思わせるようなスープ割りだった。

そこで、それをオーナーに話したところ…
「そうなんですよ!」
「実は、ラーメンにして食べてみたんですけど、よかったですよ!」
「食べてみますか?」
オーナーに誘われて…
300gのつけ麺を食べて、スープ割りまで飲んでしまって、それなりにお腹は膨れてはいたけど、食べてみたいという誘惑が勝った。
「このスープでラーメン作ってあげて!」
山本店主に注文を告げるオーナー!
「今、紅を食べたので、金で、麺は細麺でいきましょうか!?」
そう聞かれてオーナーの言葉に頷く…
そうして、程なくして、できあがってきた、「金クラシック」ラーメン!


見た目は、完全に「金醤油」!
しかし、スープをいただくと、「金醤油」よりも、さらにあっさりとした味わいのスープは、鰹に昆布、そして煮干しの出汁のうま味がよく出ていて美味しい♪
これはいい!
「金醤油」よりもいいかも!
しかし、麺を食べると…
スープを飲む分には美味しいけど、麺を食べるには、ちょっとスープにパンチが欠ける。
ここが難しいところで…
ラーメンで食べさせるのであれば、もう少しの改良が必要。
しかし、『金久右衛門』本店の味をトレースしたラーメンを出すだけではなく、
こうして、絶えず、新しいものにチャレンジする姿勢はとてもいい!
来月には、先日いただいた「鯛潮汁そば」をさらに改良した「四天王寺貝塩鯛」という塩ラーメンも出す予定で、こちらも楽しみ♪
オーナー、山本店長!
ご馳走さまでした。
PS こちらは、山本店長推薦の「蕎麦料理 はやうち 」!


かなり美味しいらしく、ぜひどうぞと言っていたので…
今度、シテキンにお邪魔するときには寄ってみようかな…
蕎麦屋さんとの「四天王寺コラボ」なんてのもあっても面白いかもしれないしね♪

関連ランキング:ラーメン | 四天王寺前夕陽ケ丘駅、恵美須町駅
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円/大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円/ピリ辛白菜…800円
金護摩醤油…650円/高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り(数量限定)…900円/浪速ゴールド…750円
【限定メニュー】紅クラシックつけ麺…850円
※麺量の選択が可能(200g、250g、300g)
※販売期間:~2月27日(日)
ライス…150円/玉子かけご飯…250円/餃子…250円
HP:http://www.king-emon.jp/
好み度:紅クラシックつけ麺

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2011.02.11
金久右衛門【壱六】
訪問日:2011年2月11日(金)

本日は『金久右衛門』へ「高井田ブラック」を食べに行ってきた!
ただし、「高井田ブラック」というメニューは、表メニューにも、裏メニューにもないんだけどね…
実は、こちらの店には「高井田ゴールド」という裏メニューがある。
これは、「金醤油」という薄口醤油のかえしを使ったレギュラーのラーメンがあって、このスープにレギュラーメニューでは使わない太麺を合わせて作ったものなんだけど…
この「高井田ゴールド」のベースとなる「金醤油」のスープを、濃口醤油を使った「黒醤油」のスープに替えて作ってもらったのが「高井田ブラック」!
では、何故、「高井田ブラック」なのか?
それは、この『金久右衛門』のある大阪市の東成区には、大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系中華そば」のメッカで…
「高井田系中華そば」の特長と言えば、濃口醤油ベースの真っ黒なスープに太麺!
だから、せっかく、この「高井田」を冠して、太麺を使ってラーメンを作るのであれば、やっぱり、スープだって、真っ黒なスープの方がそれっぽいし…
それで、いつか機会があったら食べてみようと思っていた。
店についたのは13時過ぎ!
今日は祝日に当たり、本来、店は定休日のはずだけど、営業しているという情報を入手したので…
今日は狙い目なんじゃないかと思って来てみたところ…
見事にビンゴ!
いつも、ずら~っと外に並ぶお客さんの姿はなし!

ただ、店内は満席で、少し外で待たされたものの…
やはり、今日来たのは正解だった!
席に案内されて、さっそく大蔵店主に「高井田ブラック」を注文するんだけど…
ただ、何度も言うようだけど「高井田ブラック」というメニューはないので、食べたい方は…
「黒醤油に高井田ゴールドの麺を使って作ってください。」
または…
「高井田ゴールドを黒醤油ベースでお願いします!」
こんな風にして、大蔵店主に注文ください。

いつもよりは、麺の茹で時間が長い分だけ時間がかかって作られた「高井田ブラック」!
丸腸をトッピングしてもらったので…
スープ以外の具と麺は「高井田ゴールド」とまったく同じ!


スープは、また格別に美味しい♪
『金醤油』の薄口醤油を使ったスープもいいけど、この濃口醤油の『黒醤油』も好きだな♪
ゲンコツに鶏ガラでとったスープのうま味を引き立てる醤油ダレの使い方の妙!
これこそが、「醤油マイスター」たる大蔵店主の所以!
清湯スープの醤油ラーメンでは、他の追随を許さないナンバーワンのスープであり、オンリーワンのスープ!
太ストレートの麺も、しっかりスープに絡んで美味しくいただけた。

ただ、「高井田ゴールド」を食べたときにも思ったけど、レギュラーの麺の方が、よりスープとの絡みはよくて、美味しくいただける。
細麺と言われる中細ストレートの麺にしても、太麺と呼ばれる平打麺にしても…
チャーシューは、今日もとても美味しくいただけたし!
外はカタいのに中がやわらかい太メンマの食感も最高だったし!
丸腸も、先日、シテキンこと『金久右衛門 四天王寺店』でいただいたときには、
やや、カタい気がしたけど…
今日の本店のものは、やわらかくて、丸腸ホルモン本来の食感を楽しめた♪

美味しかった♪
今日も、最後の一滴までスープを飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS ここに書いている裏メニューの「高井田ゴールド」も、私が食べた高井田ブラック(黒醤油ラーメン+高井田ゴールド太麺)も。特別なものではなく、誰でも作ってもらえます。
『ラーメン一期一会』のブログをみてたとおっしゃって注文いただければ確実です♪

メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円/高井田ゴールド…900円/三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:高井田ブラック(黒醤油ラーメン+高井田ゴールド太麺)
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本日は『金久右衛門』へ「高井田ブラック」を食べに行ってきた!
ただし、「高井田ブラック」というメニューは、表メニューにも、裏メニューにもないんだけどね…
実は、こちらの店には「高井田ゴールド」という裏メニューがある。
これは、「金醤油」という薄口醤油のかえしを使ったレギュラーのラーメンがあって、このスープにレギュラーメニューでは使わない太麺を合わせて作ったものなんだけど…
この「高井田ゴールド」のベースとなる「金醤油」のスープを、濃口醤油を使った「黒醤油」のスープに替えて作ってもらったのが「高井田ブラック」!
では、何故、「高井田ブラック」なのか?
それは、この『金久右衛門』のある大阪市の東成区には、大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系中華そば」のメッカで…
「高井田系中華そば」の特長と言えば、濃口醤油ベースの真っ黒なスープに太麺!
だから、せっかく、この「高井田」を冠して、太麺を使ってラーメンを作るのであれば、やっぱり、スープだって、真っ黒なスープの方がそれっぽいし…
それで、いつか機会があったら食べてみようと思っていた。
店についたのは13時過ぎ!
今日は祝日に当たり、本来、店は定休日のはずだけど、営業しているという情報を入手したので…
今日は狙い目なんじゃないかと思って来てみたところ…
見事にビンゴ!
いつも、ずら~っと外に並ぶお客さんの姿はなし!

ただ、店内は満席で、少し外で待たされたものの…
やはり、今日来たのは正解だった!
席に案内されて、さっそく大蔵店主に「高井田ブラック」を注文するんだけど…
ただ、何度も言うようだけど「高井田ブラック」というメニューはないので、食べたい方は…
「黒醤油に高井田ゴールドの麺を使って作ってください。」
または…
「高井田ゴールドを黒醤油ベースでお願いします!」
こんな風にして、大蔵店主に注文ください。

いつもよりは、麺の茹で時間が長い分だけ時間がかかって作られた「高井田ブラック」!
丸腸をトッピングしてもらったので…
スープ以外の具と麺は「高井田ゴールド」とまったく同じ!


スープは、また格別に美味しい♪
『金醤油』の薄口醤油を使ったスープもいいけど、この濃口醤油の『黒醤油』も好きだな♪
ゲンコツに鶏ガラでとったスープのうま味を引き立てる醤油ダレの使い方の妙!
これこそが、「醤油マイスター」たる大蔵店主の所以!
清湯スープの醤油ラーメンでは、他の追随を許さないナンバーワンのスープであり、オンリーワンのスープ!
太ストレートの麺も、しっかりスープに絡んで美味しくいただけた。

ただ、「高井田ゴールド」を食べたときにも思ったけど、レギュラーの麺の方が、よりスープとの絡みはよくて、美味しくいただける。
細麺と言われる中細ストレートの麺にしても、太麺と呼ばれる平打麺にしても…
チャーシューは、今日もとても美味しくいただけたし!
外はカタいのに中がやわらかい太メンマの食感も最高だったし!
丸腸も、先日、シテキンこと『金久右衛門 四天王寺店』でいただいたときには、
やや、カタい気がしたけど…
今日の本店のものは、やわらかくて、丸腸ホルモン本来の食感を楽しめた♪

美味しかった♪
今日も、最後の一滴までスープを飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS ここに書いている裏メニューの「高井田ゴールド」も、私が食べた高井田ブラック(黒醤油ラーメン+高井田ゴールド太麺)も。特別なものではなく、誰でも作ってもらえます。
『ラーメン一期一会』のブログをみてたとおっしゃって注文いただければ確実です♪

関連ランキング:ラーメン | 深江橋駅、高井田中央駅、高井田駅(大阪市営)
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円/高井田ゴールド…900円/三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:高井田ブラック(黒醤油ラーメン+高井田ゴールド太麺)

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2011.02.10
らーめん 夢路
訪問日:2011年2月10日(木)

『中村商店』を出て、私が2軒目に向かったのは『らーめん 夢路』!
せっかく京阪電車に乗って、寝屋川までやって来たので、もう1軒、寄っていくことにした。
当初は、まったく、こちらの店に行く予定はなかった。
というのも、『中村商店』には、すごく期待していたので、ここで2杯食べていこうと思っていたから…
しかし、期待外れのラーメンにガッカリして店を出た…
そして、京阪線の駅の反対側にあるこちらの『らーめん 夢路』まで、かなり歩いてやってきた。
店の前まで来て、何となく外しそうな予感はした…
でも、わざわざここまで歩いてきたんだから…
そう思って、入店すると…
意外と言っては失礼だけど、テーブル席にもカウンター席にもお客さんが何人も入っていた。
カウンター席について、壁に貼ってあった雑誌の切り抜きをみて、「黒らーめん」にすることにした。

さっき、食べたのが「黒ラーメン」で少し嫌な気もしたけど、メニューのトップに来ていて、おすすめっぽかったしね!

スタッフの人に注文を入れると、ライスかミニキムチ、ごま団子か?
何れの一つがランチタイムサービスで付くというので…
ミニキムチをお願いした。

何故か、思ったよりも待たされて、提供された「黒らーめん」にミニキムチ!

背脂が大量に浮く「黒らーめん」のスープをいただくと…
鶏ガラ醤油の甘味のあるスープにコクを与えていて悪くはない。
少量の一味唐辛子が味を引き締めてくれるのに一役買っているのもいい!
スープはまあまあ!


しかし、麺が最悪だった…
中細ストレートの麺を一口食べて…
あ、これは食べられないと思った…

やわやわの麺…
こんなやわな麺…
今まで食べたことがない…
これは麺の問題ではなく、作り手の問題!
いつもこの店は、こんなやわらかな麺を出すのだろうか?
いや、それはあり得ない…
明らかに茹で過ぎ!
茹で時間を間違えたか!
よほど、スタッフに麺を食べさせてやろうか!
真剣にそう思ったけど…
我慢した…
抗議の意味も含めて、ラーメンが着丼してから1分余りで席を立ったんだけど…
ほとんど手をつけずに残されたラーメンを見て、店は何か感じてくれればいいんだけど…

メニュー:黒らーめん(しょうゆ)…600円/白こってり(とんとつ)…650円/白みそ…650円/赤らーめん(キムチチゲ)…700円
好み度:黒らーめん
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『中村商店』を出て、私が2軒目に向かったのは『らーめん 夢路』!
せっかく京阪電車に乗って、寝屋川までやって来たので、もう1軒、寄っていくことにした。
当初は、まったく、こちらの店に行く予定はなかった。
というのも、『中村商店』には、すごく期待していたので、ここで2杯食べていこうと思っていたから…
しかし、期待外れのラーメンにガッカリして店を出た…
そして、京阪線の駅の反対側にあるこちらの『らーめん 夢路』まで、かなり歩いてやってきた。
店の前まで来て、何となく外しそうな予感はした…
でも、わざわざここまで歩いてきたんだから…
そう思って、入店すると…
意外と言っては失礼だけど、テーブル席にもカウンター席にもお客さんが何人も入っていた。
カウンター席について、壁に貼ってあった雑誌の切り抜きをみて、「黒らーめん」にすることにした。

さっき、食べたのが「黒ラーメン」で少し嫌な気もしたけど、メニューのトップに来ていて、おすすめっぽかったしね!

スタッフの人に注文を入れると、ライスかミニキムチ、ごま団子か?
何れの一つがランチタイムサービスで付くというので…
ミニキムチをお願いした。

何故か、思ったよりも待たされて、提供された「黒らーめん」にミニキムチ!

背脂が大量に浮く「黒らーめん」のスープをいただくと…
鶏ガラ醤油の甘味のあるスープにコクを与えていて悪くはない。
少量の一味唐辛子が味を引き締めてくれるのに一役買っているのもいい!
スープはまあまあ!


しかし、麺が最悪だった…
中細ストレートの麺を一口食べて…
あ、これは食べられないと思った…

やわやわの麺…
こんなやわな麺…
今まで食べたことがない…
これは麺の問題ではなく、作り手の問題!
いつもこの店は、こんなやわらかな麺を出すのだろうか?
いや、それはあり得ない…
明らかに茹で過ぎ!
茹で時間を間違えたか!
よほど、スタッフに麺を食べさせてやろうか!
真剣にそう思ったけど…
我慢した…
抗議の意味も含めて、ラーメンが着丼してから1分余りで席を立ったんだけど…
ほとんど手をつけずに残されたラーメンを見て、店は何か感じてくれればいいんだけど…

メニュー:黒らーめん(しょうゆ)…600円/白こってり(とんとつ)…650円/白みそ…650円/赤らーめん(キムチチゲ)…700円
好み度:黒らーめん

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2011.02.10
中村商店
訪問日:2011年2月10日(木)


「きんせい」グループの新たな店がまた大阪・寝屋川市にオープンした!
2月10日オープンの新店は『中村商店』!
そして、この店!
オーナーである中村さんの出身地である和歌山県にちなんで和歌山ラーメンを出すという。
和歌山ラーメンといったら、関東人の私としては、新横浜ラーメン博物館に入っていた「井出商店」が真っ先に頭に浮かぶ。
『井出商店』に『中村商店』!?
偶然だろうか?
「きんせい」の名を冠せず、自らの名を屋号にした店!
関西を代表するラーメン店の新店だけに興味があった。
午前中、北浜での用事を終えて、京阪電車に乗り込んだ。
京阪電車に乗ったのは、大阪に来てからこれが2回目。
しかも、前回は、天満橋から京橋までの移動に使っただけで、京橋から京都寄りに行くのは初めて!
そして、初めて降り立った寝屋川市駅!
地図を便りに店を目指す。
駅から15分ほど歩いて到着した店は、ファミレスのような感じ!
駐車場が広く取られているロードサイド店だった。
近くには、昨年、関東進出を果たした『来来亭』があって、また、『餃子の王将』、焼き肉の『梅田明月館』、回転寿司の『くら寿司』、そしてファミレスの『ココス』と…
外食産業の大手チェーンが何店も集まる場所…
建物の大きさからも、いかに多くのお客さんを取り込むかが勝負の店のようにみえるけど…
でも、何故、「きんせい」が、こんな、普通はラーメンチェーン店が入るような場所に店を構えたのだろう!?
はっきり言って、多くのお客さんはファミレスに来る感覚でやってきて、特別に美味しいラーメンを求めてやって来るわけではないんだろうから…
味で勝負する「きんせい」には、こういう立地のこの大きすぎる店は合わない気がするけど…
入る前からそんな疑問が頭を過った。
店に到着したところで、駐車場から出てきた1台の車が、私の前で止まって、運転席の窓が開いた。
「遅いじゃないですか!」
「もう、今、4杯食べてきたとこですよ!」
「タカさん居てましたけど、久しぶりに師匠といっしょに仕事して緊張されてましたわ~」
一方的にこうまくしたてたのはリキコデラックスさん!
しかし、4杯って…
さすが!
常人には真似できないっす…
店に入っていくと…
すぐに女性スタッフが現われて…
「お一人様ですか?」
「では、カウンター席へどうぞ♪」
案内された席は、直線に配置されたカウンター席の一番右端の席で、正面には、先ほど、リキコさんが話していたタカさんこと『ラーメン人生 JET』の山本店主と、山本店主の師匠である、「きんせい」グループ代表の中村オーナーの姿があった。
ふと、こちらをみたタカさんと挨拶…
「昨日はどうも!」
タカさんとは、昨日、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』とのコラボが行なわれた『カドヤ食堂』で会ったばかりだったので、そう切り出すと…
「初日から皆さんに来ていただきまして、ほんま、感謝してます。」
聞くと、関西の新店ハンターの方々はもとより、大阪や近県からも多くのラーメン愛好家の皆さんがオープン時より続々来店してくれたという!
さすが「きんせいグループ」の新店は、他の新店とは違う!
女性スタッフから…
「只今、オープンキャンペーンでラーメンをお得な価格で提供させていただいてます♪」
通常のメニューとは別にオープン記念のメニューが別に用意されていて、オープンから3日間、ラーメン類のみ150円引きで食べられる。

「黒ラーメン」と「魚介ラーメン」というのがあって、気になったので、女性スタッフの方に、デフォルトのラーメンとはどこが違うのかを聞いてみたところ…
「黒ラーメンは、ラーメンにマー油が掛けられたもので、魚介ラーメンは、同じように魚介のオイルが掛けられたものです、」という…
店に来るまでは、この2つのラーメンを食べようと思っていた。
というのも、「黒ラーメン」は、予想通りのラーメンだったけど、「魚介ラーメン」は通常の和歌山ラーメンの豚骨醤油ラーメンのスープの他に魚介のスープを用意して、ブレンドするか、最初から豚骨魚介のスープを別に用意されているんだろうと思っていたから…
しかし、どうも、スープは一つのようで、ただ、上から何かを足すだけだと聞いて…
それなら、つけ麺の方がいいかな?
せっかく、寝屋川まで来たのだから、2杯食べようと思っていたんだけど…
これを聞いて悩んでしまった。
取り敢えず、「黒ラーメン」を注文すると…
ランチタイムにはライスが無料で付く…
さらに、大、中、小から量も選べるというので…
小ライスでお願いした。
「黒ラーメン」が、すぐにできあがり、運ばれてきた。
茶濁した醤油豚骨スープの和歌山ラーメンらしいスープの上から、何故か黒いマー油が掛けられたラーメン!


マー油が掛けられていないところのスープをレンゲですくって飲んでみると…
おやっ?
もう一度、飲んでみたけど…
同じ…
これは…
どうしちゃったんだろう…
しょっぱいだけで、豚骨のうま味があまり感じられないスープ…
とても「きんせい」が出すようなラーメンのスープではない…
さらに、26番の極細ストレートの麺は、麺の細さが生かされていないもちもち感のある麺で…
スープとは完全にミスマッチ…

トロトロに煮込まれたチャーシューは悪くはなかったけど…
初日ということもあって、満足のいくスープができなかったのかもしれない…
ただ、それにしても…
結局、麺は食べたものの、スープはすべて残して…
席を立った。
「もう一杯いかがですか?」
タカさんからは、そう言って誘われたけど…
「お客さんが待ってますので…」
そう言って、お断りさせていただいた…
「きんせい」ブランドの店ということもあってか、私と同じ、オープン初日に行った関西のラーメン愛好家の評価は概ね良好のようだ…
しかし、本日のこの「きんせい」らしからぬラーメンは、私の好みではなかった…
と同時に、危機感を持った。
この店を機に、「きんせい」は違った道を歩もうとしているのではないか?
ここのところ、急速に店舗を増やし続けてきた「きんせい」!
でも、これまでオープンした店は、直営にしろ、暖簾分けされた店にしろ、皆、味は申し分のない店ばかりで、ここまではよかった。
ただ、FC展開を図るようになって、どうなのかなとは思っていたけど…
関西を代表する、手作りの美味しいラーメンを出す店が、こうして方向転換するのであれば…
これは、とても危険な感じがしてならないし…
そうでないことを祈る…


メニュー:ラーメン…650円/黒ラーメン…680円/魚介ラーメン…700円/ネギラーメン…750円
※オープン3日間(2/10~2/12)限りラーメン150円引き
特製つけ麺…800円/特製つけ麺チャーシュー…1000円
好み度:黒ラーメン
接客・サービス
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「きんせい」グループの新たな店がまた大阪・寝屋川市にオープンした!
2月10日オープンの新店は『中村商店』!
そして、この店!
オーナーである中村さんの出身地である和歌山県にちなんで和歌山ラーメンを出すという。
和歌山ラーメンといったら、関東人の私としては、新横浜ラーメン博物館に入っていた「井出商店」が真っ先に頭に浮かぶ。
『井出商店』に『中村商店』!?
偶然だろうか?
「きんせい」の名を冠せず、自らの名を屋号にした店!
関西を代表するラーメン店の新店だけに興味があった。
午前中、北浜での用事を終えて、京阪電車に乗り込んだ。
京阪電車に乗ったのは、大阪に来てからこれが2回目。
しかも、前回は、天満橋から京橋までの移動に使っただけで、京橋から京都寄りに行くのは初めて!
そして、初めて降り立った寝屋川市駅!
地図を便りに店を目指す。
駅から15分ほど歩いて到着した店は、ファミレスのような感じ!
駐車場が広く取られているロードサイド店だった。
近くには、昨年、関東進出を果たした『来来亭』があって、また、『餃子の王将』、焼き肉の『梅田明月館』、回転寿司の『くら寿司』、そしてファミレスの『ココス』と…
外食産業の大手チェーンが何店も集まる場所…
建物の大きさからも、いかに多くのお客さんを取り込むかが勝負の店のようにみえるけど…
でも、何故、「きんせい」が、こんな、普通はラーメンチェーン店が入るような場所に店を構えたのだろう!?
はっきり言って、多くのお客さんはファミレスに来る感覚でやってきて、特別に美味しいラーメンを求めてやって来るわけではないんだろうから…
味で勝負する「きんせい」には、こういう立地のこの大きすぎる店は合わない気がするけど…
入る前からそんな疑問が頭を過った。
店に到着したところで、駐車場から出てきた1台の車が、私の前で止まって、運転席の窓が開いた。
「遅いじゃないですか!」
「もう、今、4杯食べてきたとこですよ!」
「タカさん居てましたけど、久しぶりに師匠といっしょに仕事して緊張されてましたわ~」
一方的にこうまくしたてたのはリキコデラックスさん!
しかし、4杯って…
さすが!
常人には真似できないっす…
店に入っていくと…
すぐに女性スタッフが現われて…
「お一人様ですか?」
「では、カウンター席へどうぞ♪」
案内された席は、直線に配置されたカウンター席の一番右端の席で、正面には、先ほど、リキコさんが話していたタカさんこと『ラーメン人生 JET』の山本店主と、山本店主の師匠である、「きんせい」グループ代表の中村オーナーの姿があった。
ふと、こちらをみたタカさんと挨拶…
「昨日はどうも!」
タカさんとは、昨日、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』とのコラボが行なわれた『カドヤ食堂』で会ったばかりだったので、そう切り出すと…
「初日から皆さんに来ていただきまして、ほんま、感謝してます。」
聞くと、関西の新店ハンターの方々はもとより、大阪や近県からも多くのラーメン愛好家の皆さんがオープン時より続々来店してくれたという!
さすが「きんせいグループ」の新店は、他の新店とは違う!
女性スタッフから…
「只今、オープンキャンペーンでラーメンをお得な価格で提供させていただいてます♪」
通常のメニューとは別にオープン記念のメニューが別に用意されていて、オープンから3日間、ラーメン類のみ150円引きで食べられる。

「黒ラーメン」と「魚介ラーメン」というのがあって、気になったので、女性スタッフの方に、デフォルトのラーメンとはどこが違うのかを聞いてみたところ…
「黒ラーメンは、ラーメンにマー油が掛けられたもので、魚介ラーメンは、同じように魚介のオイルが掛けられたものです、」という…
店に来るまでは、この2つのラーメンを食べようと思っていた。
というのも、「黒ラーメン」は、予想通りのラーメンだったけど、「魚介ラーメン」は通常の和歌山ラーメンの豚骨醤油ラーメンのスープの他に魚介のスープを用意して、ブレンドするか、最初から豚骨魚介のスープを別に用意されているんだろうと思っていたから…
しかし、どうも、スープは一つのようで、ただ、上から何かを足すだけだと聞いて…
それなら、つけ麺の方がいいかな?
せっかく、寝屋川まで来たのだから、2杯食べようと思っていたんだけど…
これを聞いて悩んでしまった。
取り敢えず、「黒ラーメン」を注文すると…
ランチタイムにはライスが無料で付く…
さらに、大、中、小から量も選べるというので…
小ライスでお願いした。
「黒ラーメン」が、すぐにできあがり、運ばれてきた。
茶濁した醤油豚骨スープの和歌山ラーメンらしいスープの上から、何故か黒いマー油が掛けられたラーメン!


マー油が掛けられていないところのスープをレンゲですくって飲んでみると…
おやっ?
もう一度、飲んでみたけど…
同じ…
これは…
どうしちゃったんだろう…
しょっぱいだけで、豚骨のうま味があまり感じられないスープ…
とても「きんせい」が出すようなラーメンのスープではない…
さらに、26番の極細ストレートの麺は、麺の細さが生かされていないもちもち感のある麺で…
スープとは完全にミスマッチ…

トロトロに煮込まれたチャーシューは悪くはなかったけど…
初日ということもあって、満足のいくスープができなかったのかもしれない…
ただ、それにしても…
結局、麺は食べたものの、スープはすべて残して…
席を立った。
「もう一杯いかがですか?」
タカさんからは、そう言って誘われたけど…
「お客さんが待ってますので…」
そう言って、お断りさせていただいた…
「きんせい」ブランドの店ということもあってか、私と同じ、オープン初日に行った関西のラーメン愛好家の評価は概ね良好のようだ…
しかし、本日のこの「きんせい」らしからぬラーメンは、私の好みではなかった…
と同時に、危機感を持った。
この店を機に、「きんせい」は違った道を歩もうとしているのではないか?
ここのところ、急速に店舗を増やし続けてきた「きんせい」!
でも、これまでオープンした店は、直営にしろ、暖簾分けされた店にしろ、皆、味は申し分のない店ばかりで、ここまではよかった。
ただ、FC展開を図るようになって、どうなのかなとは思っていたけど…
関西を代表する、手作りの美味しいラーメンを出す店が、こうして方向転換するのであれば…
これは、とても危険な感じがしてならないし…
そうでないことを祈る…


メニュー:ラーメン…650円/黒ラーメン…680円/魚介ラーメン…700円/ネギラーメン…750円
※オープン3日間(2/10~2/12)限りラーメン150円引き
特製つけ麺…800円/特製つけ麺チャーシュー…1000円
好み度:黒ラーメン

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訪問日:2011年2月9日(水)

西の『カドヤ食堂』!
東の『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』!
佐野JAPANの東西の雄がガッチリコラボしてラーメンをつくるという『カドロック』…
正式に、その夢のコラボのタイトルが決まったようだ…
題して…
『超厳選、丸鶏達の饗宴~東西の食材フェチ2人会』
これからも、高価な素材を使ってラーメンが作られるんだろうなとは思うけど、具体的にどんな素材を使ってラーメンをつくるのかは不明。
でも、何れにせよ、今日、そのベールを脱ぐ!
一昨日の『まるとら本店』と『麺屋 一燈』のコラボの例もあるし、早く行かねばと思いつつ…
結局、イベントが開催される『カドヤ食堂』に着いたのは、午前11時30分を3分ほど過ぎた時刻…
もう、すでに20人が行列を作っていた。
そして、その行列には関西グルメの大御所がズラリと並んでいた!
開店までは、まだ30分弱あったものの…
PAPUAさんから「アメちゃん」をもらって話をさせてもらったり…
他の大阪のラーメン愛好家の皆さんと話しながら過ごすうちに、すぐに開店時刻の12時を迎えた!
12時ジャストに、店の中から『カドヤ食堂』の橘店主が現われると、暖簾を裏返しに掛けた…

そして…
「これは、間違ってこうしたのではありません。」
「今日は、裏カドヤなので、わざとこうしてます。」
裏返しに掛けた理由を述べた。
橘さんに続いて出てきたのは、リーゼントがトレードマークの『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』嶋崎店主!
「今日は、2人で、今、考えられる最高の食材を使って最高のラーメンを作りました。」と挨拶をして開店!

開店時の行列は32名!
しかし、天気に恵まれたら、もっと並んだのではないだろうか?
というのも、今日は朝から雨が降り、降りやんだものの、順番待ちしている途中に、また、降り出す始末だったし…
気温も低い1日だったので…
しかし、第1陣が入ってから、ずいぶん経つのに、なかなか出てこない…
どうしたんだろうと思っていたところ…
ようやく出てきた知り合いの数人に聞いて、理由が判明した!
みんな、醤油と塩の2杯のラーメンを食べていた…
そりゃ、時間がかかるわけだ…
1杯1,000円のラーメンを2杯…
みんなリッチだね!
しかし、中には、さらに500円のチャーシューまでトッピングして…
1人で2,500円の支払いをしていた人もいたという。
でも、こんな、滅多にない機会だからこそ贅沢をするんだろうね♪
気持ちはよくわかる!
なぜって?
それは、私も2杯食べるつもりなので…
ようやく、入店できたのは、開店してから30分余りが経過して…
待合のベンチに腰掛けて待っていると…
橘店主の奥さまが注文を取りにきた。

「醤油と塩を両方お願いします!」
「出す順番は、醤油、塩の順で!」
注文を告げると…
「申し訳ありません。」
「塩、醤油の順番で出させてもらいます。」
「すいません…」
「こだわりが強い人たちなもので…」
私が、醤油、塩の順番で出してもらおうと思ったのには理由があって…
普通なら、淡い塩を先にして、塩、醤油の順になるところを、敢えて逆にした。
それは、食べて出てきた人の話を聞いたから…
醤油は、『カドヤ食堂』の「中華そば」を洗練させたようなラーメンで…
塩は、『カドヤ食堂』のものとは違うキレのあるスープだったというので…
だから、塩は、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の塩と鶏油を使った、キレとコクのあるラーメンなんだろうと勝手に想像して…
だったら、優しい味わいの醤油を先に食べた方が、2杯目に食べるラーメンの味がボケないのではないかと思ったんだけど…
しかし、東西の2人の巨匠がそう言うのだから、間違いはないだろう…
テーブル席に相席で案内されて、ラーメンが出てくるのを待つ…
その間、テーブル席に置いてあったメニューの裏側をみると…
こだわりの素材についての説明書きがあった!

比内地鶏、淡海地鶏、プリマスロック、近江軍鶏…
魚介は、北海道産真昆布、気仙沼のさんま本節。
麺もこだわりの小麦について記載があったし、チャーシューについてもこだわりが記載されていた…
まあ、でも、ラーメン一杯で1,000円を徴収するわけだし、それだけの価格に見合った価値のあるラーメンが出てくるのは当然だよね!
そして、最初に出された「塩ラーメン」!
正式には、塩の饗宴「命の塩~実る」と命名されたラーメン!


スープをいただくと…
地鶏のうま味がストレートに伝わってくる!
それに、さんま節の出汁がとてもいい!
さらに、輪切りされた鷹の爪から出るピリッとした辛みも、生姜の風味もアクセントとして効いていてとてもよかったし!
このスープは美味しすぎる♪
ただ、難をいえば…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の塩ダレを使うというので…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』らしい「塩ラーメン」を期待したのに…
鶏油の効かせ方がおとなしめで、らしさがなかったし、もう少しスープにコクがほしかった…
平打ちストレートの麺は、なめらかな口当りで、コシがあって、喉越しもよくて、この塩スープとの相性もバッチリ!
スープを持ち上げてくれて、とても美味しくいただけた。

2種入っていたチャーシューのうち、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の真空低温調理された鶏チャーシューは、しっとりとした食感がいいし、この塩スープに合っていてよかった!
しかし、『カドヤ食堂』の金華豚のチャーシューは、脂身が多く、脂がスープに流れ出して、スープの邪魔をしていたので、この「塩ラーメン」には、鶏チャーシューだけでよかったね…
でも、総じて、この塩の饗宴「命の塩~実る」は、それだけの価値ある一杯だった!
食べ終えて、少しタイムラグがあって提供された「醤油ラーメン」!
醤油の饗宴「カドロック!!」!


スープをいただくと…
地鶏の鶏出汁のうま味が感じられて、とても美味しい♪
ただ、味は、基本『カドヤ食堂』の「中華そば」だね!
さんま節の風味がなかったら、そのまんま『カドヤ食堂』の「中華そば」という感じ…
麺は、「塩ラーメン」と同じ平打ちストレート麺が使われていたけど、レギュラーの「中華そば」に使われる中細ストレートの麺の方がスープとの絡みがいいし、その方がスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけたと思う。

こちらは、『カドヤ食堂』と『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』のかえしを半分づつ使ったそうだけど…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の生醤油のかえしを使って…
そして、鶏油をラーメン丼の底と、上からも回しいれて…
キレとコクのあるスープに仕上げて、いつもの『カドヤ食堂』のイメージとはまた違ったラーメンに仕上げてほしかった…
総じて言えるのは、これならば700円の『カドヤ食堂』の「中華そば」でもいいのではないかと…
でも、本当の価値は、東西のラーメン界の巨頭がコラボしてつくりあげた、この一杯の希少なラーメンを食べることができたということ!
こうして、この2人が並んで厨房に立ち…
そして、嶋崎店主のあの湯切りパフォーマンスを生で見ることができて…
貴重な時間を過ごせたことに感謝!
いつか、また…
この夢の饗宴を大阪で…
ありがとうございました。


メニュー:醤油の饗宴「カドロック!!」…1000円/塩の饗宴「命の塩~実る」…1000円
好み度:塩の饗宴「命の塩~実る」
醤油の饗宴「カドロック!!」
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西の『カドヤ食堂』!
東の『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』!
佐野JAPANの東西の雄がガッチリコラボしてラーメンをつくるという『カドロック』…
正式に、その夢のコラボのタイトルが決まったようだ…
題して…
『超厳選、丸鶏達の饗宴~東西の食材フェチ2人会』
これからも、高価な素材を使ってラーメンが作られるんだろうなとは思うけど、具体的にどんな素材を使ってラーメンをつくるのかは不明。
でも、何れにせよ、今日、そのベールを脱ぐ!
一昨日の『まるとら本店』と『麺屋 一燈』のコラボの例もあるし、早く行かねばと思いつつ…
結局、イベントが開催される『カドヤ食堂』に着いたのは、午前11時30分を3分ほど過ぎた時刻…
もう、すでに20人が行列を作っていた。
そして、その行列には関西グルメの大御所がズラリと並んでいた!
開店までは、まだ30分弱あったものの…
PAPUAさんから「アメちゃん」をもらって話をさせてもらったり…
他の大阪のラーメン愛好家の皆さんと話しながら過ごすうちに、すぐに開店時刻の12時を迎えた!
12時ジャストに、店の中から『カドヤ食堂』の橘店主が現われると、暖簾を裏返しに掛けた…

そして…
「これは、間違ってこうしたのではありません。」
「今日は、裏カドヤなので、わざとこうしてます。」
裏返しに掛けた理由を述べた。
橘さんに続いて出てきたのは、リーゼントがトレードマークの『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』嶋崎店主!
「今日は、2人で、今、考えられる最高の食材を使って最高のラーメンを作りました。」と挨拶をして開店!

開店時の行列は32名!
しかし、天気に恵まれたら、もっと並んだのではないだろうか?
というのも、今日は朝から雨が降り、降りやんだものの、順番待ちしている途中に、また、降り出す始末だったし…
気温も低い1日だったので…
しかし、第1陣が入ってから、ずいぶん経つのに、なかなか出てこない…
どうしたんだろうと思っていたところ…
ようやく出てきた知り合いの数人に聞いて、理由が判明した!
みんな、醤油と塩の2杯のラーメンを食べていた…
そりゃ、時間がかかるわけだ…
1杯1,000円のラーメンを2杯…
みんなリッチだね!
しかし、中には、さらに500円のチャーシューまでトッピングして…
1人で2,500円の支払いをしていた人もいたという。
でも、こんな、滅多にない機会だからこそ贅沢をするんだろうね♪
気持ちはよくわかる!
なぜって?
それは、私も2杯食べるつもりなので…
ようやく、入店できたのは、開店してから30分余りが経過して…
待合のベンチに腰掛けて待っていると…
橘店主の奥さまが注文を取りにきた。

「醤油と塩を両方お願いします!」
「出す順番は、醤油、塩の順で!」
注文を告げると…
「申し訳ありません。」
「塩、醤油の順番で出させてもらいます。」
「すいません…」
「こだわりが強い人たちなもので…」
私が、醤油、塩の順番で出してもらおうと思ったのには理由があって…
普通なら、淡い塩を先にして、塩、醤油の順になるところを、敢えて逆にした。
それは、食べて出てきた人の話を聞いたから…
醤油は、『カドヤ食堂』の「中華そば」を洗練させたようなラーメンで…
塩は、『カドヤ食堂』のものとは違うキレのあるスープだったというので…
だから、塩は、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の塩と鶏油を使った、キレとコクのあるラーメンなんだろうと勝手に想像して…
だったら、優しい味わいの醤油を先に食べた方が、2杯目に食べるラーメンの味がボケないのではないかと思ったんだけど…
しかし、東西の2人の巨匠がそう言うのだから、間違いはないだろう…
テーブル席に相席で案内されて、ラーメンが出てくるのを待つ…
その間、テーブル席に置いてあったメニューの裏側をみると…
こだわりの素材についての説明書きがあった!

比内地鶏、淡海地鶏、プリマスロック、近江軍鶏…
魚介は、北海道産真昆布、気仙沼のさんま本節。
麺もこだわりの小麦について記載があったし、チャーシューについてもこだわりが記載されていた…
まあ、でも、ラーメン一杯で1,000円を徴収するわけだし、それだけの価格に見合った価値のあるラーメンが出てくるのは当然だよね!
そして、最初に出された「塩ラーメン」!
正式には、塩の饗宴「命の塩~実る」と命名されたラーメン!


スープをいただくと…
地鶏のうま味がストレートに伝わってくる!
それに、さんま節の出汁がとてもいい!
さらに、輪切りされた鷹の爪から出るピリッとした辛みも、生姜の風味もアクセントとして効いていてとてもよかったし!
このスープは美味しすぎる♪
ただ、難をいえば…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の塩ダレを使うというので…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』らしい「塩ラーメン」を期待したのに…
鶏油の効かせ方がおとなしめで、らしさがなかったし、もう少しスープにコクがほしかった…
平打ちストレートの麺は、なめらかな口当りで、コシがあって、喉越しもよくて、この塩スープとの相性もバッチリ!
スープを持ち上げてくれて、とても美味しくいただけた。

2種入っていたチャーシューのうち、『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の真空低温調理された鶏チャーシューは、しっとりとした食感がいいし、この塩スープに合っていてよかった!
しかし、『カドヤ食堂』の金華豚のチャーシューは、脂身が多く、脂がスープに流れ出して、スープの邪魔をしていたので、この「塩ラーメン」には、鶏チャーシューだけでよかったね…
でも、総じて、この塩の饗宴「命の塩~実る」は、それだけの価値ある一杯だった!
食べ終えて、少しタイムラグがあって提供された「醤油ラーメン」!
醤油の饗宴「カドロック!!」!


スープをいただくと…
地鶏の鶏出汁のうま味が感じられて、とても美味しい♪
ただ、味は、基本『カドヤ食堂』の「中華そば」だね!
さんま節の風味がなかったら、そのまんま『カドヤ食堂』の「中華そば」という感じ…
麺は、「塩ラーメン」と同じ平打ちストレート麺が使われていたけど、レギュラーの「中華そば」に使われる中細ストレートの麺の方がスープとの絡みがいいし、その方がスープをいっぱい持ってきてくれて美味しくいただけたと思う。

こちらは、『カドヤ食堂』と『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』のかえしを半分づつ使ったそうだけど…
『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』の生醤油のかえしを使って…
そして、鶏油をラーメン丼の底と、上からも回しいれて…
キレとコクのあるスープに仕上げて、いつもの『カドヤ食堂』のイメージとはまた違ったラーメンに仕上げてほしかった…
総じて言えるのは、これならば700円の『カドヤ食堂』の「中華そば」でもいいのではないかと…
でも、本当の価値は、東西のラーメン界の巨頭がコラボしてつくりあげた、この一杯の希少なラーメンを食べることができたということ!
こうして、この2人が並んで厨房に立ち…
そして、嶋崎店主のあの湯切りパフォーマンスを生で見ることができて…
貴重な時間を過ごせたことに感謝!
いつか、また…
この夢の饗宴を大阪で…
ありがとうございました。


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メニュー:醤油の饗宴「カドロック!!」…1000円/塩の饗宴「命の塩~実る」…1000円
好み度:塩の饗宴「命の塩~実る」

醤油の饗宴「カドロック!!」

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2011.02.08
らぁめん たむら【壱四】
訪問日:2011年2月8日(月)

今夜は、某店の店主と、大阪のラー友とともに『らぁめん たむら』を訪問!
ただ、今日は火曜日だし、某店の店主が食べたかったという不定期に出す限定の「キム玉油そば」もなければ、普通の限定もなく、レギュラーメニューのみ!
店に入り、挨拶をして、いつも田村店主が立つ、ラーメンを作る前のカウンター席が埋まっていたので、仕方なく、店を入って、左のカウンター席に並んで座った。
注文は、某店店主が「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」!
私とラー友は「和風鶏ガラベース」の「つけ麺」!

最近は、限定しか食べていなかったので、昨年8月末に移転オープンして、最初に食べに行って以来…
2度目のレギュラーメニューを食べることになった。
そうして、田村店主の作った3杯の「つけ麺」が出された!
まずは、某店店主に出された「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」!

これは、以前に、移転前の店で、かなり前に食べたきり…
今夜、久しぶりに味見させてもらったところ…
以前に比べると、やや、濃厚さに欠けるような気もしたけど…
でも、よく豚骨と魚節のうま味が出たつけダレに、切り歯12番の太ストレートの麺をつけて食べたら…
美味しいに決まっているよ!
先日、限定の「塩つけ麺」を食べたときも、この麺が使われていて、意外に相性はよかったけど…
でも、やはり、この極太の麺は、この「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」のために用意されたもの!
では、もう一つの「和風鶏ガラベース」の「つけ麺」はどうか?


麺をつけていただくと…
これは…
「和風鶏ガラらぁ麺」のスープを少し濃いめにしたといった印象のつけダレには、麺がまったくといっていいほど絡まない…
先日、「塩つけ麺」を食べたときにも…
こういう、あっさりとした味わいの清湯スープのつけダレには、平打麺や細目の麺を合わせてくるのが普通なのに、極太麺が使われていたので、どうかなと思ったんだけど…
決して、つけダレが麺に負けてはいなかったし…
とても美味しくいただけて、こんな「塩つけ麺」の食べ方もあるんだなと感心したのに…
ただ、よくよく考えてみると、「塩つけ麺」のつけダレは…
清湯とはいっても、半白湯のような煮込み時間を長くとったようなスープがベースになっていて、鶏油とガーリックパウダーを効かせていたのに対して…
このつけダレは、あっさりとした味わいでインパクトもない…
さらに、これで酸味でも効いていれば違ったかもしれないけど、甘、辛、酸の味付けもなかったからね…
そこで、スープ割りしなくても飲める濃度のつけダレに麺を入れて、「らぁ麺」のようにして食べてみたけど…
美味しいとは思ったけど、つけ麺のつけダレとしてはどうかな…
分厚いチャーシューは美味しかったし…
丸ごと入った半熟の味玉も、いい茹で加減で、味付けもよかったけど…
「塩つけ麺」がすごく美味しかったので期待していたんだけど…
麺を替えれば美味しく感じるかもしれないけど…
この、あっさりした鶏ガラ魚介のつけダレと極太麺との組み合わせはない気がしたな…
12日、13日の今週の土日には「塩らぁめん」をやるようなので…
こちらに期待だね♪

メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
好み度:和風鶏がらベース つけ麺
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今夜は、某店の店主と、大阪のラー友とともに『らぁめん たむら』を訪問!
ただ、今日は火曜日だし、某店の店主が食べたかったという不定期に出す限定の「キム玉油そば」もなければ、普通の限定もなく、レギュラーメニューのみ!
店に入り、挨拶をして、いつも田村店主が立つ、ラーメンを作る前のカウンター席が埋まっていたので、仕方なく、店を入って、左のカウンター席に並んで座った。
注文は、某店店主が「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」!
私とラー友は「和風鶏ガラベース」の「つけ麺」!

最近は、限定しか食べていなかったので、昨年8月末に移転オープンして、最初に食べに行って以来…
2度目のレギュラーメニューを食べることになった。
そうして、田村店主の作った3杯の「つけ麺」が出された!
まずは、某店店主に出された「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」!

これは、以前に、移転前の店で、かなり前に食べたきり…
今夜、久しぶりに味見させてもらったところ…
以前に比べると、やや、濃厚さに欠けるような気もしたけど…
でも、よく豚骨と魚節のうま味が出たつけダレに、切り歯12番の太ストレートの麺をつけて食べたら…
美味しいに決まっているよ!
先日、限定の「塩つけ麺」を食べたときも、この麺が使われていて、意外に相性はよかったけど…
でも、やはり、この極太の麺は、この「豚骨魚介ベース」の「つけ麺」のために用意されたもの!
では、もう一つの「和風鶏ガラベース」の「つけ麺」はどうか?


麺をつけていただくと…
これは…
「和風鶏ガラらぁ麺」のスープを少し濃いめにしたといった印象のつけダレには、麺がまったくといっていいほど絡まない…
先日、「塩つけ麺」を食べたときにも…
こういう、あっさりとした味わいの清湯スープのつけダレには、平打麺や細目の麺を合わせてくるのが普通なのに、極太麺が使われていたので、どうかなと思ったんだけど…
決して、つけダレが麺に負けてはいなかったし…
とても美味しくいただけて、こんな「塩つけ麺」の食べ方もあるんだなと感心したのに…
ただ、よくよく考えてみると、「塩つけ麺」のつけダレは…
清湯とはいっても、半白湯のような煮込み時間を長くとったようなスープがベースになっていて、鶏油とガーリックパウダーを効かせていたのに対して…
このつけダレは、あっさりとした味わいでインパクトもない…
さらに、これで酸味でも効いていれば違ったかもしれないけど、甘、辛、酸の味付けもなかったからね…
そこで、スープ割りしなくても飲める濃度のつけダレに麺を入れて、「らぁ麺」のようにして食べてみたけど…
美味しいとは思ったけど、つけ麺のつけダレとしてはどうかな…
分厚いチャーシューは美味しかったし…
丸ごと入った半熟の味玉も、いい茹で加減で、味付けもよかったけど…
「塩つけ麺」がすごく美味しかったので期待していたんだけど…
麺を替えれば美味しく感じるかもしれないけど…
この、あっさりした鶏ガラ魚介のつけダレと極太麺との組み合わせはない気がしたな…
12日、13日の今週の土日には「塩らぁめん」をやるようなので…
こちらに期待だね♪

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メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
好み度:和風鶏がらベース つけ麺

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2011.02.07
まるとら祭 ~麺屋一燈「汁なし鶏白湯」~
訪問日:2011年2月7日(月)

2月7日午後5時…
『まるとら本店』の夜の部の開店時刻!
本日、ここ『まるとら本店』では、1日限定で、この日しか食べられない特別なラーメンが提供される『まるとら祭』が開かれている。
毎月第一日曜日に開催されているこのイベント!
しかし、今月は変則の月曜日開催!
というのも、『まるとら祭』には、毎回、関東からゲストを招いて開催されるんだけど…
今月のゲストというのが、東京・新小岩の『麺屋 一燈』の坂本店主!
連日、大行列のできる店の超多忙の店主とあって、定休日の月曜日にしか参加ができないため…
しかし、平日の、しかも、月曜開催ということもあって、どれくらいのお客さんに来てもらえるのだろうか?
今回のイベントをブログで告知して応援している立場としては、たくさんのお客さんに来てほしい一方、あまりお客さんが集まりすぎても、自分が食べられなくなる恐れもあるし…
痛し痒しといったところ…
まあ、でも6時までに行ければ大丈夫だろう!
そう思っていた。
しかし…
行列に並んでいた芦屋の友人のつぶやきをキャッチ!
開店前に着いて、30人以上の行列だという!
時刻は17時17分。
やばい!
急いで、『まるとら本店』へと向かった。
向かう途中に、先ほど、つぶやいていた芦屋の友人にメールを入れる!
17時33分に返ってきたメール…
「私の後ろにもう10名くらい並んでいます。
60食しかないんでしょ 早く~っ
」
40分に来たメールでは、さらに3人増えたと…
そして、44分のメールには…
「たった今、ハシダさん来ました!
何せ早く

後10食くらいちゃいますか

」
そう言われても…
でも、あと少し!
この時点で、店のある寺田町駅にもうすぐ電車が着くところまで来ていた。
最後、駅の改札口からダッシュして、店の前を通り過ぎて、行列の最後尾についたのが17時47分。

そこに、前から人数を数えながら近づいてきたのが、昼に、「東京ブラック」を食べに来たときにお会いしている『麺屋 翔』の店主!
行列の最後尾にいた私のところまで来ると…
ニコッと微笑んで…
「よかったですね!」
「お客さんで最後です!」
私が60人目のお客さんで、私でスープ切れになるという…
紙一重のところで、ギリギリ食べることができた。
よかった♪
でも、危なかった!
かわいそうだったのは、それから来店してきたお客さんたち…
店のスタッフから、予定数終了を告げられて…
えっ、まだ、こんな時間なのに…
みんな一応に驚いて
うなだれて帰っていった。
並んでいる間に来たお客さんは数十人にも及んだ…
中には、東京や千葉の柏から来た人までいたのに…
60食と告知していたし、仕方のないことだけど…
本当に気の毒だったし、この模様をずっと見続けなければならなかったのは、辛かった…
そして、その場面をテレビカメラが克明に捉えていく…
何か、いやらしい感じもしたけど、彼らもこれが仕事だからね…
この収録は、テレビ東京をキー局に2月27日放送予定の「愛の貧乏大作戦スペシャル」で放送予定。
テレビ大阪でも放映されるので、興味のある方はどうぞ…
並び始めから1時間20分が経過して、ようやく入店すると…
店内では、テレビカメラが回り、収録が続いていた。


前のお客さんの後ろに並んで、食券を買おうとしていたところに、坂本店主が血相を変えてにやってきた…
「すいません、一期一会さん…」
「スープが、間に合わないかも知れません。」
「そうなった場合、小川くんの豚骨魚介のスープ使っていいですか?」
「お金は頂戴しませんので…」
「いや、そうなったらそうなったで構いません。」
そう答えて、食券を買ったけど…
ちょっとショック!
ようやく席が空いて、座った途端…
坂本店主が寄ってきて…
「ごめんなさい。やはりスープが底をつきました。」
「せめてものサービスで、チャーシュー増量しておきます。」
そうして、「汁なし鶏白湯」ならぬ「汁なし豚骨」のチャーシュー増しがが出されたのは19時20分。 並び始めから1時間33分後の提供となった。
スープもいっしょに出されるのかと思ったら…
「お好きなときにお声をお掛けください。」
「スープをお出ししますので、スープを入れてラーメンのようにしていただくことができます。」
どうやら、後から出されるみたいだ。
紅白の鶏と豚、そして鴨!
真空低温調理された3種のチャーシューが通常の倍載った「汁なし」!


隣で食べていたハシダさんが、鶏チャーシューを指差して、これは何かと聞いてきたので答えようとすると…
坂本店主が…
「真空低温調理した鶏チャーシューです。ロックンロールワンの嶋崎さんに教えてもらいました。」
私に代わって答えてくれた。
しかし、坂本店主は、嶋崎店主とも交遊があったんだね!
ちなみに、話に出た嶋崎店主だけど…
現在、店舗移転のため、昨日から休業に入っていて、『カドヤ食堂』とのコラボイベントのため、今日、大阪入りするそう!
こちらのイベントも楽しみだね♪
話を戻して…
スープ切れのために、本来使うはずだった「鶏白湯魚介」の坂本店主のスープではなく、小川店主の作った「豚骨魚介」のスープを使って作ったタレに麺を絡めていただくと…
これはいける♪
小川店主には悪いけど、先日、こちら『まるとら本店』で食べた「汁なし豚骨魚介」とはまったく違う!
かえしが、坂本店主の『麺屋 一燈』のもので、タレの量が多いことが、この味の違いを生んでいるようだけど…
これはマジで美味い♪
鶏、豚の2種のチャーシューは、しっとりとした食感が最高だし絶品♪
そして、鴨チャーシューは、やわらかくて鴨のうま味が詰まった極上の逸品!
そして、半分ほど食べて、出してもらったスープ!
これも、正規なものではなく、坂本店主のかえしに、小川店主の「豚骨魚介のスープが注がれたものだったけど…
これに麺をつけて食べてみたところ、ちょっと違うかな…
そこで、スープを回し掛けるようにして丼に注いで、ラーメンのようにして食べてみたところ…
これもなかなかいけてる!



しかし、食べ終えて感じたのは…
確かに、坂本店主の「汁なし鶏白湯」を食べられなかったのは残念だった。
しかし、この、ある意味世界でひとつだけしかない、本当の意味のコラボ「汁なし」を食べられたのはよかったんじゃないか!
しかも、これが、美味しくなかったらガッカリだったけど、とても美味しかったし!
楽しみは、次回、東京に戻ったときに…
『麺屋 一燈』に行ったときに残しておけばいい!
坂本店主!
小川店主!
ご馳走さまでした。

まるとら祭
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:【夜の部】1100~限定60食
汁なし鶏白湯(担当:『麺屋 一燈』坂本店主)
好み度:汁なし豚骨
接客・サービス
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2月7日午後5時…
『まるとら本店』の夜の部の開店時刻!
本日、ここ『まるとら本店』では、1日限定で、この日しか食べられない特別なラーメンが提供される『まるとら祭』が開かれている。
毎月第一日曜日に開催されているこのイベント!
しかし、今月は変則の月曜日開催!
というのも、『まるとら祭』には、毎回、関東からゲストを招いて開催されるんだけど…
今月のゲストというのが、東京・新小岩の『麺屋 一燈』の坂本店主!
連日、大行列のできる店の超多忙の店主とあって、定休日の月曜日にしか参加ができないため…
しかし、平日の、しかも、月曜開催ということもあって、どれくらいのお客さんに来てもらえるのだろうか?
今回のイベントをブログで告知して応援している立場としては、たくさんのお客さんに来てほしい一方、あまりお客さんが集まりすぎても、自分が食べられなくなる恐れもあるし…
痛し痒しといったところ…
まあ、でも6時までに行ければ大丈夫だろう!
そう思っていた。
しかし…
行列に並んでいた芦屋の友人のつぶやきをキャッチ!
開店前に着いて、30人以上の行列だという!
時刻は17時17分。
やばい!
急いで、『まるとら本店』へと向かった。
向かう途中に、先ほど、つぶやいていた芦屋の友人にメールを入れる!
17時33分に返ってきたメール…
「私の後ろにもう10名くらい並んでいます。
60食しかないんでしょ 早く~っ

40分に来たメールでは、さらに3人増えたと…
そして、44分のメールには…
「たった今、ハシダさん来ました!
何せ早く






そう言われても…
でも、あと少し!
この時点で、店のある寺田町駅にもうすぐ電車が着くところまで来ていた。
最後、駅の改札口からダッシュして、店の前を通り過ぎて、行列の最後尾についたのが17時47分。

そこに、前から人数を数えながら近づいてきたのが、昼に、「東京ブラック」を食べに来たときにお会いしている『麺屋 翔』の店主!
行列の最後尾にいた私のところまで来ると…
ニコッと微笑んで…
「よかったですね!」
「お客さんで最後です!」
私が60人目のお客さんで、私でスープ切れになるという…
紙一重のところで、ギリギリ食べることができた。
よかった♪
でも、危なかった!
かわいそうだったのは、それから来店してきたお客さんたち…
店のスタッフから、予定数終了を告げられて…
えっ、まだ、こんな時間なのに…
みんな一応に驚いて
うなだれて帰っていった。
並んでいる間に来たお客さんは数十人にも及んだ…
中には、東京や千葉の柏から来た人までいたのに…
60食と告知していたし、仕方のないことだけど…
本当に気の毒だったし、この模様をずっと見続けなければならなかったのは、辛かった…
そして、その場面をテレビカメラが克明に捉えていく…
何か、いやらしい感じもしたけど、彼らもこれが仕事だからね…
この収録は、テレビ東京をキー局に2月27日放送予定の「愛の貧乏大作戦スペシャル」で放送予定。
テレビ大阪でも放映されるので、興味のある方はどうぞ…
並び始めから1時間20分が経過して、ようやく入店すると…
店内では、テレビカメラが回り、収録が続いていた。


前のお客さんの後ろに並んで、食券を買おうとしていたところに、坂本店主が血相を変えてにやってきた…
「すいません、一期一会さん…」
「スープが、間に合わないかも知れません。」
「そうなった場合、小川くんの豚骨魚介のスープ使っていいですか?」
「お金は頂戴しませんので…」
「いや、そうなったらそうなったで構いません。」
そう答えて、食券を買ったけど…
ちょっとショック!
ようやく席が空いて、座った途端…
坂本店主が寄ってきて…
「ごめんなさい。やはりスープが底をつきました。」
「せめてものサービスで、チャーシュー増量しておきます。」
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スープもいっしょに出されるのかと思ったら…
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「スープをお出ししますので、スープを入れてラーメンのようにしていただくことができます。」
どうやら、後から出されるみたいだ。
紅白の鶏と豚、そして鴨!
真空低温調理された3種のチャーシューが通常の倍載った「汁なし」!


隣で食べていたハシダさんが、鶏チャーシューを指差して、これは何かと聞いてきたので答えようとすると…
坂本店主が…
「真空低温調理した鶏チャーシューです。ロックンロールワンの嶋崎さんに教えてもらいました。」
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しかし、坂本店主は、嶋崎店主とも交遊があったんだね!
ちなみに、話に出た嶋崎店主だけど…
現在、店舗移転のため、昨日から休業に入っていて、『カドヤ食堂』とのコラボイベントのため、今日、大阪入りするそう!
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スープ切れのために、本来使うはずだった「鶏白湯魚介」の坂本店主のスープではなく、小川店主の作った「豚骨魚介」のスープを使って作ったタレに麺を絡めていただくと…
これはいける♪
小川店主には悪いけど、先日、こちら『まるとら本店』で食べた「汁なし豚骨魚介」とはまったく違う!
かえしが、坂本店主の『麺屋 一燈』のもので、タレの量が多いことが、この味の違いを生んでいるようだけど…
これはマジで美味い♪
鶏、豚の2種のチャーシューは、しっとりとした食感が最高だし絶品♪
そして、鴨チャーシューは、やわらかくて鴨のうま味が詰まった極上の逸品!
そして、半分ほど食べて、出してもらったスープ!
これも、正規なものではなく、坂本店主のかえしに、小川店主の「豚骨魚介のスープが注がれたものだったけど…
これに麺をつけて食べてみたところ、ちょっと違うかな…
そこで、スープを回し掛けるようにして丼に注いで、ラーメンのようにして食べてみたところ…
これもなかなかいけてる!



しかし、食べ終えて感じたのは…
確かに、坂本店主の「汁なし鶏白湯」を食べられなかったのは残念だった。
しかし、この、ある意味世界でひとつだけしかない、本当の意味のコラボ「汁なし」を食べられたのはよかったんじゃないか!
しかも、これが、美味しくなかったらガッカリだったけど、とても美味しかったし!
楽しみは、次回、東京に戻ったときに…
『麺屋 一燈』に行ったときに残しておけばいい!
坂本店主!
小川店主!
ご馳走さまでした。

まるとら祭
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:【夜の部】1100~限定60食
汁なし鶏白湯(担当:『麺屋 一燈』坂本店主)
好み度:汁なし豚骨

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2011.02.07
まるとら本店【壱九】 ~ まるとら祭「東京ブラック」~
訪問日:2011年2月7日(月)

本日2月7日は、「まるとら祭」の日!
月1回『まるとら本店』で開催されている限定イベントの日で、この日は関東からゲストを招いて、この日1日のために用意された特別な限定ラーメンが作られる!
そして、今回のゲストというのが…
東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主!
2010年度のラーメンデータベースの各ランキングでベスト3に入る人気と実力を兼ね備えた店の店主が大阪にやってくる!
だから、今回のイベントは特に注目していた。
ただ、あまりに忙しい店主のため、通常は、毎月第一日曜日に開催されるイベントが『麺屋 一燈』の定休日である月曜日に1日ずらして行なわれることになった…
さらに、坂本店主のスペシャリテが提供されるのは夜営業の17時からということで…
果たして、どれだけのお客さんに来ていただけるのか?
まして、ゲストなしで行なわれる昼営業は…
小川店主の「東京ブラック」が、どれだけのお客さんを集客してくれるのか?
やや不安な面持ちで店へと向かった。
開店の5分前に店の前までやって来ると、4人の先客が開店待ちをしていた。
うち、3人は大阪のラーメン仲間!
すぐ後に、兵庫のラーメン仲間の人がやってきてくれた…
みんな、本当、来てくれて、ありがとう♪
開店までに、さらに一般のお客さんが4人が並んで…
開店時には10人の行列ができた!
定刻11時!
小川店主が出てきて、挨拶をして…
開店!

店に入ると、小川店主の他に、東京・西新宿にある『麺屋 翔』の店主に、同じく、東京・高田馬場にある『味一』の店主がいた。
この2人、テレビ東京系列で放送予定の『愛の貧乏脱出大作戦スペシャル』という番組の収録で、『麺屋 一燈』の坂本店主と、テレビ東京のテレビクルーともに昨夜大阪入りしていた。
『愛の貧乏脱出大作戦』は、みのもんたさんが司会をつとめる番組で…
番組の内容は、流行らない飲食店の店主が、繁盛店の達人の元で修業をして、貧乏から脱出するというドキュメンタリー…
そして、その達人に抜擢されたのが、どうも坂本店主のようで…
坂本店主がゲスト参加する今回のこのイベントも撮影対象になったようだ。
それで、店頭には注意を喚起する貼り紙が貼られて…
番組のスタッフが、開店待ちをしているお客さん1人1人に、番組収録をしているので、カメラに映るかもしれないことを話して、承諾を取り付けていた。
興味のある方は2月27日放送予定だそうなのでどうぞ!

まずは、券売機で食券を買う。
しかし、ここでトラブルが発生!
毎月のイベントでは、販売は限定メニューのみ。
レギュラーメニューの販売は中止する…
しかし、本日に限っては、昼の営業のみ、「鶏そば」以外のいつものメニューの販売もすることにした。
というのも、先月はイベントのPR不足によって、知らずに来店したお客さんが、限定しかないことを知らずに来店して、メニュー内容や価格を見て聞いて、帰っていってしまうケースが何件もあったようで…
それで、そうしたようなんだけど…
いつもの限定イベントのように、券売機に限定を紹介する貼り紙もなく…
本日限定の「東京ブラック」の券をどうやって買ったらいいかは、『麺屋 翔』の店主が口で説明しているだけで…
さらに、券売機には、本日の限定とは違う「限定」と書かれた1,000円のボタンがあって、それを押してしまう人が2人も出る始末…
でも、『麺屋 翔』の店主が、私のやり方が間違ってましたみたいなことを言って…
それをカメラが撮っていたので…
わざとそうして、まんまとテレビ制作会社の意図通りに、はまったお客さんがいただけかもしれないけど…
食券を買って、席につくと、その後もお客さんが入り、満席となって、順番待ちも出るほどで…
スタートは順調!
まずは、よかった♪
小川店主とともに『麺屋 翔』の店主が厨房に入り、『味一』の店主が、券売機の横に立って、お客さんの誘導をする。
そうして、どんどんと「東京ブラック」が作られていく様子をテレビカメラが追う。
そうして、5番目に作られた「東京ブラック」が私に出された。


真っ黒なスープ!
そして、油とともにスープの表面に浮かぶ魚粉…
スープを飲んでみると…
この魚粉は煮干しだった!
しかし、それだけではなくて、しっかり煮干し出汁も出ていて、煮干しがガツンと効いたスープに仕上がっている。
小川店主に聞くと、水7リットルに対して煮干し4Kgという大量の煮干しを使ったようで、それは煮干しを感じるのも当然といえば当然!
濃口醤油の他に薄口醤油とたまり醤油をかえしに使った黒いスープは、見た目とは違って、塩っぱくはなく、醤油の甘味が感じられる。
そして、煮干し出汁の他に、丸鶏のうま味も出ていたし…
隠し味に使ったというアンチョビがスープにコクを与えていた…
大阪を代表するラーメン店である『金久右衛門』の「大阪ブラック」に対抗して作ったという、この「東京ブラック」!
予想よりも、ずっと美味しくいただくことができた♪
小川店主が茹でる前に手でよく揉んで縮れを入れた、太くも細くもない切り歯20番くらいの麺は、この醤油スープとは相性バッチリ!
スープに絡んで美味しくいただけた。

『金久右衛門』の「大阪ブラック」とはまた違った、アプローチで、煮干しとアンチョビを使って表現したこのスープは、『金久右衛門』を越えたとは思えないけど、頑張って対抗はしたとは思う。ご馳走さまでした。
小川店主と話して、今夜6時に来れば大丈夫だろうと聞いて…
また、来ることを約束をして店を後にしたんだけど…
果たして、坂本店主の作る「汁なし鶏白湯」を食べることができるのだろうか!?
東京では、限定10食のみで開店1時間前に来ても食べられないこともあるこのメニュー!
ただ、ここは大阪だし、60食あるから大丈夫でしょう!
しかし、これが大きな間違えだったことを後で知ることになるとは…
この時点では知る由もなかった…
まるとら祭
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:【昼の部】1100~限定60食
東京ブラック(担当:『まるとら本店』小川店主)
好み度:東京ブラック
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本日2月7日は、「まるとら祭」の日!
月1回『まるとら本店』で開催されている限定イベントの日で、この日は関東からゲストを招いて、この日1日のために用意された特別な限定ラーメンが作られる!
そして、今回のゲストというのが…
東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』の坂本店主!
2010年度のラーメンデータベースの各ランキングでベスト3に入る人気と実力を兼ね備えた店の店主が大阪にやってくる!
だから、今回のイベントは特に注目していた。
ただ、あまりに忙しい店主のため、通常は、毎月第一日曜日に開催されるイベントが『麺屋 一燈』の定休日である月曜日に1日ずらして行なわれることになった…
さらに、坂本店主のスペシャリテが提供されるのは夜営業の17時からということで…
果たして、どれだけのお客さんに来ていただけるのか?
まして、ゲストなしで行なわれる昼営業は…
小川店主の「東京ブラック」が、どれだけのお客さんを集客してくれるのか?
やや不安な面持ちで店へと向かった。
開店の5分前に店の前までやって来ると、4人の先客が開店待ちをしていた。
うち、3人は大阪のラーメン仲間!
すぐ後に、兵庫のラーメン仲間の人がやってきてくれた…
みんな、本当、来てくれて、ありがとう♪
開店までに、さらに一般のお客さんが4人が並んで…
開店時には10人の行列ができた!
定刻11時!
小川店主が出てきて、挨拶をして…
開店!

店に入ると、小川店主の他に、東京・西新宿にある『麺屋 翔』の店主に、同じく、東京・高田馬場にある『味一』の店主がいた。
この2人、テレビ東京系列で放送予定の『愛の貧乏脱出大作戦スペシャル』という番組の収録で、『麺屋 一燈』の坂本店主と、テレビ東京のテレビクルーともに昨夜大阪入りしていた。
『愛の貧乏脱出大作戦』は、みのもんたさんが司会をつとめる番組で…
番組の内容は、流行らない飲食店の店主が、繁盛店の達人の元で修業をして、貧乏から脱出するというドキュメンタリー…
そして、その達人に抜擢されたのが、どうも坂本店主のようで…
坂本店主がゲスト参加する今回のこのイベントも撮影対象になったようだ。
それで、店頭には注意を喚起する貼り紙が貼られて…
番組のスタッフが、開店待ちをしているお客さん1人1人に、番組収録をしているので、カメラに映るかもしれないことを話して、承諾を取り付けていた。
興味のある方は2月27日放送予定だそうなのでどうぞ!

まずは、券売機で食券を買う。
しかし、ここでトラブルが発生!
毎月のイベントでは、販売は限定メニューのみ。
レギュラーメニューの販売は中止する…
しかし、本日に限っては、昼の営業のみ、「鶏そば」以外のいつものメニューの販売もすることにした。
というのも、先月はイベントのPR不足によって、知らずに来店したお客さんが、限定しかないことを知らずに来店して、メニュー内容や価格を見て聞いて、帰っていってしまうケースが何件もあったようで…
それで、そうしたようなんだけど…
いつもの限定イベントのように、券売機に限定を紹介する貼り紙もなく…
本日限定の「東京ブラック」の券をどうやって買ったらいいかは、『麺屋 翔』の店主が口で説明しているだけで…
さらに、券売機には、本日の限定とは違う「限定」と書かれた1,000円のボタンがあって、それを押してしまう人が2人も出る始末…
でも、『麺屋 翔』の店主が、私のやり方が間違ってましたみたいなことを言って…
それをカメラが撮っていたので…
わざとそうして、まんまとテレビ制作会社の意図通りに、はまったお客さんがいただけかもしれないけど…
食券を買って、席につくと、その後もお客さんが入り、満席となって、順番待ちも出るほどで…
スタートは順調!
まずは、よかった♪
小川店主とともに『麺屋 翔』の店主が厨房に入り、『味一』の店主が、券売機の横に立って、お客さんの誘導をする。
そうして、どんどんと「東京ブラック」が作られていく様子をテレビカメラが追う。
そうして、5番目に作られた「東京ブラック」が私に出された。


真っ黒なスープ!
そして、油とともにスープの表面に浮かぶ魚粉…
スープを飲んでみると…
この魚粉は煮干しだった!
しかし、それだけではなくて、しっかり煮干し出汁も出ていて、煮干しがガツンと効いたスープに仕上がっている。
小川店主に聞くと、水7リットルに対して煮干し4Kgという大量の煮干しを使ったようで、それは煮干しを感じるのも当然といえば当然!
濃口醤油の他に薄口醤油とたまり醤油をかえしに使った黒いスープは、見た目とは違って、塩っぱくはなく、醤油の甘味が感じられる。
そして、煮干し出汁の他に、丸鶏のうま味も出ていたし…
隠し味に使ったというアンチョビがスープにコクを与えていた…
大阪を代表するラーメン店である『金久右衛門』の「大阪ブラック」に対抗して作ったという、この「東京ブラック」!
予想よりも、ずっと美味しくいただくことができた♪
小川店主が茹でる前に手でよく揉んで縮れを入れた、太くも細くもない切り歯20番くらいの麺は、この醤油スープとは相性バッチリ!
スープに絡んで美味しくいただけた。

『金久右衛門』の「大阪ブラック」とはまた違った、アプローチで、煮干しとアンチョビを使って表現したこのスープは、『金久右衛門』を越えたとは思えないけど、頑張って対抗はしたとは思う。ご馳走さまでした。
小川店主と話して、今夜6時に来れば大丈夫だろうと聞いて…
また、来ることを約束をして店を後にしたんだけど…
果たして、坂本店主の作る「汁なし鶏白湯」を食べることができるのだろうか!?
東京では、限定10食のみで開店1時間前に来ても食べられないこともあるこのメニュー!
ただ、ここは大阪だし、60食あるから大丈夫でしょう!
しかし、これが大きな間違えだったことを後で知ることになるとは…
この時点では知る由もなかった…
まるとら祭
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
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東京ブラック(担当:『まるとら本店』小川店主)
好み度:東京ブラック

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2011.02.07
『麺屋 一燈』が大阪にやって来る♪
ご注意:2月7日(月)まで、この記事がトップに固定されます。
それ間は、この記事以下から随時ブログ更新してまいります。


『麺屋 一燈』の坂本店主が大阪にやって来る!
2月7日(月)に開催される『まるとら本店』のイベントにゲスト参戦することが決定!
『麺屋 一燈』といえば、東京・新小岩にある大行列店!
ラーメンデータベースの2010年度総合ランキングで全国3位に輝く店♪

分類別でも、ラーメン、つけ麺で3位、油そば・汁なし部門では堂々1位!
さらに、スープ別部門では、塩、鶏白湯、カレー部門で1位にランキングされる実力店!

私も過去に、4回、訪問して、ラーメンにつけめんをいただいたけど…
鶏清湯のラーメンも、鶏白湯のつけめんも美味しいし…
真空低温調理された紅白の豚と鶏のチャーシューが絶品なので…
大阪のラーメン愛好家のみなさんは、この機会を逃さずにお召し上がりください。
麺屋 一燈【四】 チャーシュー芳醇香味そば(醤油)
麺屋 一燈【参】 チャーシュー芳醇香味そば(塩)
麺屋 一燈【弐】 濃厚魚介つけめん
麺屋 一燈【壱】 芳醇香味そば(塩)
また、この坂本店主のつくる一杯に負けない渾身のラーメンを用意すると、小川店主も意気込んでおりましたので、こちらもお楽しみに♪
まるとら本店 2月プレミアム限定イベント
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:【昼の部】1100~限定60食
東京Black(担当:『まるとら本店』小川店主)

東京ラーメンを完全リメイク古きよき一杯の中に…
【夜の部】17:00~限定60食
汁無し鶏白湯(担当:『麺屋 一燈』坂本店主)

最初は汁なしとして、途中から超濃厚割りスープを投入して汁ありに変化!
※毎月、第一日曜日に開催される『まるとら』イベントですが、2月のみ、都合により月曜開催となりますので、お間違えないようご注意願います。
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2月7日(月)に開催される『まるとら本店』のイベントにゲスト参戦することが決定!
『麺屋 一燈』といえば、東京・新小岩にある大行列店!
ラーメンデータベースの2010年度総合ランキングで全国3位に輝く店♪

分類別でも、ラーメン、つけ麺で3位、油そば・汁なし部門では堂々1位!
さらに、スープ別部門では、塩、鶏白湯、カレー部門で1位にランキングされる実力店!

私も過去に、4回、訪問して、ラーメンにつけめんをいただいたけど…
鶏清湯のラーメンも、鶏白湯のつけめんも美味しいし…
真空低温調理された紅白の豚と鶏のチャーシューが絶品なので…
大阪のラーメン愛好家のみなさんは、この機会を逃さずにお召し上がりください。
麺屋 一燈【四】 チャーシュー芳醇香味そば(醤油)
麺屋 一燈【参】 チャーシュー芳醇香味そば(塩)
麺屋 一燈【弐】 濃厚魚介つけめん
麺屋 一燈【壱】 芳醇香味そば(塩)
また、この坂本店主のつくる一杯に負けない渾身のラーメンを用意すると、小川店主も意気込んでおりましたので、こちらもお楽しみに♪
まるとら本店 2月プレミアム限定イベント
開催日時:2月7日(月) 11:00~15:00/17:00~スープ切れまで
開催場所:まるとら本店住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37電話:06-6718-1818アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:【昼の部】1100~限定60食
東京Black(担当:『まるとら本店』小川店主)

東京ラーメンを完全リメイク古きよき一杯の中に…
【夜の部】17:00~限定60食
汁無し鶏白湯(担当:『麺屋 一燈』坂本店主)

最初は汁なしとして、途中から超濃厚割りスープを投入して汁ありに変化!
※毎月、第一日曜日に開催される『まるとら』イベントですが、2月のみ、都合により月曜開催となりますので、お間違えないようご注意願います。
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2011.02.06
麺や 而今(じこん)
訪問日:2011年2月6日(日)

今年の1月11日にオープンしたばかりの新店『麺や 而今(じこん)』!
大阪・大東市にある鶏料理の店『華昌』がランチタイムに始めたラーメン店。
オープン情報は知っていたけど、大阪の中心部からは離れているし、最寄り駅のJR片町線の鴻池新田駅からも約1.1km…
歩いて行くには遠いため未訪のまま…
しかし、今日は、大阪のラー友2人とともに『まるとら本店』を訪問。
1人が車で来ていて、次に『麺や 而今』に行こうという話になって…
ひょんなことから訪問が実現した。
既に、『まるとら本店』では1人で3杯のラーメンを食べていた。
しかし、3人でシェアして食べたので、まだ、お腹には少し余裕があった。
寺田町からカーナビをセットして、14kmの道程を走って店へ…
到着すると、店主が外に出て出迎えてくれた。
メニューをみて、私ともう1人が「和風中華そば」を、もう1人が「鶏とろみそば」を注文したところ…

店主から、新たに、かえしとスープを変えた「新和風中華そば」があるというので…
それもお願いして…
さらに、お椀を出してもらって、みんなで3種類のラーメンをシェアして食べることにした。
最初に出されたのが、「鶏とろみそば」!

米粉でとろみをつけたという、この鶏白湯スープの醤油味のラーメンは、関東で一時期流行ったベジポタのイメージ!
ただ、米粉を使うのも悪くはないけど、できれば、モミジでしっかりとしたトロミを出してほしかったし…
無化調だというスープは、何かちょっと物足りなさを感じた…
それと、麺は、なぜか平打の縮れ麺が使われていたけど…
ピロピロとして、もちっとした食感の麺はあまり好みの麺ではないし…
必要以上にスープに絡みすぎてしまうので…
切り歯18番くらいの中太ストレートの麺を合わせた方がいい気がした…
鶏チャーシューと鶏つくねは、さすが鶏料理店だけあって、めっちゃ美味しい♪
ただ、このラーメンは、まだまだ、改良の余地があるように思えた…
次に出された、今度は鶏清湯スープのラーメン2種。
注文した「和風中華そば」には普通に具が載る。


そして、試作品としてサービスで出してくれた「新和風中華そば」は、具なしの「素ラーメン」で出された。

この「和風中華そば」と「新和風中華そば」の評価は分かれた…
私は、「新和風中華そば」の方がいいと思った。
清湯なのに濃い鶏ガラスープは、鶏のうま味がよく出ている!
そして、はっきりとした後味のよさもあっていい!
これを、無化調で作り上げるのはすごい!
先ほどの、ボヤッとした鶏白湯のスープに比べると、この鶏清湯のスープは、キレが感じられるし美味しい♪
「和風中華そば」の方は、大阪のうどん出汁のような甘い味付けで…
「新和風中華そば」とは違って、あっさりとした味わいのスープ!
味付けは悪くはないけど、シャープさには欠けるし、「新和風中華そば」の方がスープに鶏出汁のうま味を強く感じられてよかった!
しかし、私以外の2人は、現行の「和風中華そば」を支持!
理由は、「和風中華そば」は、食べ慣れた味なのに、「新和風中華そば」は、醤油が立っていて、味が濃く感じられたからというもの…
これを聞いて、勉強になったし、味付けの難しさも痛感した。
私は、大阪に来て、和出汁の味付けで、関東と関西の一番の違いは、この味付けの甘さだということに気づいた!
関東の人間がこう感じるのと同時に、広島出身の店主もそう感じていた…
奥さまが、地元・大阪の出身の方で、奥さまの好みで甘めの味付けにしたという…
しかし、スープのうま味を高めようとして、鶏ガラの量を増やしてスープづくりをしたところ、今のこの甘い味付けのかえしでは物足りなさを感じて…
それで、かえしの味も替えたという…
やはり、大阪では、ラーメンでも、ほんのりと甘い味付けが受けるのか?
どちらの味がいいのかは、もっと多くのお客さんの舌に聞いてみないとね…
そして、こちらの「和風中華そば」と「新和風中華そば」に使われていたのは、
切り歯22番の中細ストレートの麺!

特に「新和風中華そば」の麺には卵麺が使われていて…
この麺、卵の風味も感じられるしコシも強くて、私は気にいったんだけど…
店主によると、もっと細くして、26番の細ストレートにすることを検討しているという…
『洛二神』等も26番の麺を使っていて、意図とすれば、麺を細くすることによって、もっと、たくさんスープを持ってきてほしいということなんだろうけど…
わたしは、新旧どちらのスープにも、22番の麺でいいと思ったけどね…
もっと淡麗な、塩味のスープだったりすればいいかもしれないけど、特に新味の鶏出汁を強くしたスープの場合、麺が負けてしまうと思うので…
店主は、とても研究熱心な方で…
食材にも、調理方法にも、よく精通されている!
しかし、それもそのはず!
実は、料亭で板前をしていたという経歴を持つ和食の料理人だった!
ラーメンが好きで、昼にラーメンを出すことにした。
しかし、最初は簡単に思えたスープ作りが、意外に大変で、奥深くて…
今は、どんどん填まり込んでいると話す!
まだ、スタートしたばかり!
日を追う毎に、どんどんスープも使う麺もよくなっていくと思うし…
今後の進化が楽しい店!
また、少し経ったら訪ねてみたいな♪

メニュー:和風中華そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
麺大盛り…100円
自家製食べるラー油の和えそば(ピリ辛汁なし)…750円
白ごはん(あきたこまち100%)…50円/玉子かけごはん…200円/鶏そぼろごはん…230円
好み度:和風中華そば
新和風中華そば
鶏とろみそば
接客・サービス
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今年の1月11日にオープンしたばかりの新店『麺や 而今(じこん)』!
大阪・大東市にある鶏料理の店『華昌』がランチタイムに始めたラーメン店。
オープン情報は知っていたけど、大阪の中心部からは離れているし、最寄り駅のJR片町線の鴻池新田駅からも約1.1km…
歩いて行くには遠いため未訪のまま…
しかし、今日は、大阪のラー友2人とともに『まるとら本店』を訪問。
1人が車で来ていて、次に『麺や 而今』に行こうという話になって…
ひょんなことから訪問が実現した。
既に、『まるとら本店』では1人で3杯のラーメンを食べていた。
しかし、3人でシェアして食べたので、まだ、お腹には少し余裕があった。
寺田町からカーナビをセットして、14kmの道程を走って店へ…
到着すると、店主が外に出て出迎えてくれた。
メニューをみて、私ともう1人が「和風中華そば」を、もう1人が「鶏とろみそば」を注文したところ…

店主から、新たに、かえしとスープを変えた「新和風中華そば」があるというので…
それもお願いして…
さらに、お椀を出してもらって、みんなで3種類のラーメンをシェアして食べることにした。
最初に出されたのが、「鶏とろみそば」!

米粉でとろみをつけたという、この鶏白湯スープの醤油味のラーメンは、関東で一時期流行ったベジポタのイメージ!
ただ、米粉を使うのも悪くはないけど、できれば、モミジでしっかりとしたトロミを出してほしかったし…
無化調だというスープは、何かちょっと物足りなさを感じた…
それと、麺は、なぜか平打の縮れ麺が使われていたけど…
ピロピロとして、もちっとした食感の麺はあまり好みの麺ではないし…
必要以上にスープに絡みすぎてしまうので…
切り歯18番くらいの中太ストレートの麺を合わせた方がいい気がした…
鶏チャーシューと鶏つくねは、さすが鶏料理店だけあって、めっちゃ美味しい♪
ただ、このラーメンは、まだまだ、改良の余地があるように思えた…
次に出された、今度は鶏清湯スープのラーメン2種。
注文した「和風中華そば」には普通に具が載る。


そして、試作品としてサービスで出してくれた「新和風中華そば」は、具なしの「素ラーメン」で出された。

この「和風中華そば」と「新和風中華そば」の評価は分かれた…
私は、「新和風中華そば」の方がいいと思った。
清湯なのに濃い鶏ガラスープは、鶏のうま味がよく出ている!
そして、はっきりとした後味のよさもあっていい!
これを、無化調で作り上げるのはすごい!
先ほどの、ボヤッとした鶏白湯のスープに比べると、この鶏清湯のスープは、キレが感じられるし美味しい♪
「和風中華そば」の方は、大阪のうどん出汁のような甘い味付けで…
「新和風中華そば」とは違って、あっさりとした味わいのスープ!
味付けは悪くはないけど、シャープさには欠けるし、「新和風中華そば」の方がスープに鶏出汁のうま味を強く感じられてよかった!
しかし、私以外の2人は、現行の「和風中華そば」を支持!
理由は、「和風中華そば」は、食べ慣れた味なのに、「新和風中華そば」は、醤油が立っていて、味が濃く感じられたからというもの…
これを聞いて、勉強になったし、味付けの難しさも痛感した。
私は、大阪に来て、和出汁の味付けで、関東と関西の一番の違いは、この味付けの甘さだということに気づいた!
関東の人間がこう感じるのと同時に、広島出身の店主もそう感じていた…
奥さまが、地元・大阪の出身の方で、奥さまの好みで甘めの味付けにしたという…
しかし、スープのうま味を高めようとして、鶏ガラの量を増やしてスープづくりをしたところ、今のこの甘い味付けのかえしでは物足りなさを感じて…
それで、かえしの味も替えたという…
やはり、大阪では、ラーメンでも、ほんのりと甘い味付けが受けるのか?
どちらの味がいいのかは、もっと多くのお客さんの舌に聞いてみないとね…
そして、こちらの「和風中華そば」と「新和風中華そば」に使われていたのは、
切り歯22番の中細ストレートの麺!

特に「新和風中華そば」の麺には卵麺が使われていて…
この麺、卵の風味も感じられるしコシも強くて、私は気にいったんだけど…
店主によると、もっと細くして、26番の細ストレートにすることを検討しているという…
『洛二神』等も26番の麺を使っていて、意図とすれば、麺を細くすることによって、もっと、たくさんスープを持ってきてほしいということなんだろうけど…
わたしは、新旧どちらのスープにも、22番の麺でいいと思ったけどね…
もっと淡麗な、塩味のスープだったりすればいいかもしれないけど、特に新味の鶏出汁を強くしたスープの場合、麺が負けてしまうと思うので…
店主は、とても研究熱心な方で…
食材にも、調理方法にも、よく精通されている!
しかし、それもそのはず!
実は、料亭で板前をしていたという経歴を持つ和食の料理人だった!
ラーメンが好きで、昼にラーメンを出すことにした。
しかし、最初は簡単に思えたスープ作りが、意外に大変で、奥深くて…
今は、どんどん填まり込んでいると話す!
まだ、スタートしたばかり!
日を追う毎に、どんどんスープも使う麺もよくなっていくと思うし…
今後の進化が楽しい店!
また、少し経ったら訪ねてみたいな♪

メニュー:和風中華そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
麺大盛り…100円
自家製食べるラー油の和えそば(ピリ辛汁なし)…750円
白ごはん(あきたこまち100%)…50円/玉子かけごはん…200円/鶏そぼろごはん…230円
好み度:和風中華そば

新和風中華そば

鶏とろみそば

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2011.02.06
まるとら本店【壱八】
訪問日:2011年2月6日(日)

昨日、『まるとら本店』小川店主から連絡があった。
先週木曜日に食べた新作「汁なし」の「ヒサコデラックス」を改良したので食べにきてほしいと…
画像付きのメールで、画像をみる限りは、引き算をして、具もセレクトしてきたみたいだし…
辛さを控えめにして、辛味の調整もできるようになった。さらに、ニンニクはデフォルトでは入れずに、好みで入れてもらうようにした。
そして、麺の量も選べるようになった!
小200g、中250g、大300g、特350g。
価格は800円均一!
ただし、小と中は小ライスをサービスで付けられる。
こんな感じでまとめてきたというので…
そこで、大阪のラーメン仲間2人と試食しに行くことにした。
まだ、シャッターが半開き状態の店に入っていくと、厨房には小川店主が1人、
急ぎ開店の準備をしているところだった。
3人でカウンター席に並んで座って…
「ヒサコデラックス」から頭にKOBを付けて「KOBひさこデラックス」と改名した「汁なし」を作ってもらおうとしたところ…
2人前しかできないというので、3人でシェアして食べることにした。
さらに、小川店主からの発案で、せっかくの機会なので、試作中の「とろろ昆布塩つけ麺」と「鶏つけ麺」も試食することになった。
そうして、まず、つくられた「KOBひさこデラックス」!


タレが容器に入れられて出されて…
ニンニクに小川店主特製の一味唐辛子も別の小皿に入れられて提供された。
自分好みに味付けしてくださいという趣向。

何も入れずに食べると…
あれっ?
辛味だけで、タレは入っていない…
タレを少しづつ足していって、好みの味に味付け!
これでも、じゅうぶんにいける♪
でも、ニンニクを加えると…
やっぱり、これのが美味しいね♪
辛味は、一昨日に食べたものに比べて、かなり抑え気味なので、辛いのがお好みの方は、特製一味をどうぞ!
白菜キムチを足して…
大柿の種や玉葱スライスをやめて…
具の入れ替えをして、すっきりとまとめてきた。
そして、味も美味しく改良されていた。
麺300gで今回はオーダーしたけど、これだけを食べるなら、量も適量だったし…
200gから50g刻みで350まで量が選べるのもいい!
他2人の評判もよかったので…
即、商品化決定!
2月10日から、夜営業10食限定で提供されますので、よかったらどうぞ!
次にいただいたのが「とろろ昆布塩つけ麺」!


つけダレの中に、とろろ昆布の入った「塩つけ麺」で、麺は中細ストレートの麺を合わせてきた。
これが、また、いけてる♪
丸鶏でとったスープ!
塩ダレにには、海老、ホタテ、牡蠣のうま味が移されていて、これが合わさったつけダレは、めっちゃ美味しい♪
とろろ昆布は好みで、あっても美味しかったけど、なくても美味しいかもしれない!
これも、このまま、じゅうぶん商品化できる!
ただ、まずは、この後、先ほどの「KOBひさこデラックス」!
そして、先週に試食した「イタリアン汁なし」!
この「汁なし」の限定2連発をやってからの提供になるというので、もうしばらくお待ちください。
そして、最後にいただいた「鶏つけ麺」!


つけダレは、レギュラーメニューの「鶏そば」ベースの「つけ麺」!
これも、中細ストレートの麺が合わされていたんだけど…
これもよかった♪
酸味が加わり、さっぱりといただけるつけダレは、「東池袋大勝軒」のクラシックなつけダレを洗練させたような味わいで…
これも好みだな♪
レギュラーの濃厚豚骨魚介のこってり味の「つけ麺」もいいけど、たまには、こんな、あっさり味の「つけ麺」もいい!
これも、まだ、時期ははっきりしないけど、限定で商品化される予定なので、ぜひ、食べにきてください。
今日の3品は、みんなマジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/10(木)~2/20(日)】KOBひさこデラックス…800円
小200g、中250g、大300g、特350g
※小、中は小ライス付き
※夜10食限定
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:KOBひさこデラックス
とろろ昆布塩つけ麺
鶏つけ麺
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昨日、『まるとら本店』小川店主から連絡があった。
先週木曜日に食べた新作「汁なし」の「ヒサコデラックス」を改良したので食べにきてほしいと…
画像付きのメールで、画像をみる限りは、引き算をして、具もセレクトしてきたみたいだし…
辛さを控えめにして、辛味の調整もできるようになった。さらに、ニンニクはデフォルトでは入れずに、好みで入れてもらうようにした。
そして、麺の量も選べるようになった!
小200g、中250g、大300g、特350g。
価格は800円均一!
ただし、小と中は小ライスをサービスで付けられる。
こんな感じでまとめてきたというので…
そこで、大阪のラーメン仲間2人と試食しに行くことにした。
まだ、シャッターが半開き状態の店に入っていくと、厨房には小川店主が1人、
急ぎ開店の準備をしているところだった。
3人でカウンター席に並んで座って…
「ヒサコデラックス」から頭にKOBを付けて「KOBひさこデラックス」と改名した「汁なし」を作ってもらおうとしたところ…
2人前しかできないというので、3人でシェアして食べることにした。
さらに、小川店主からの発案で、せっかくの機会なので、試作中の「とろろ昆布塩つけ麺」と「鶏つけ麺」も試食することになった。
そうして、まず、つくられた「KOBひさこデラックス」!


タレが容器に入れられて出されて…
ニンニクに小川店主特製の一味唐辛子も別の小皿に入れられて提供された。
自分好みに味付けしてくださいという趣向。

何も入れずに食べると…
あれっ?
辛味だけで、タレは入っていない…
タレを少しづつ足していって、好みの味に味付け!
これでも、じゅうぶんにいける♪
でも、ニンニクを加えると…
やっぱり、これのが美味しいね♪
辛味は、一昨日に食べたものに比べて、かなり抑え気味なので、辛いのがお好みの方は、特製一味をどうぞ!
白菜キムチを足して…
大柿の種や玉葱スライスをやめて…
具の入れ替えをして、すっきりとまとめてきた。
そして、味も美味しく改良されていた。
麺300gで今回はオーダーしたけど、これだけを食べるなら、量も適量だったし…
200gから50g刻みで350まで量が選べるのもいい!
他2人の評判もよかったので…
即、商品化決定!
2月10日から、夜営業10食限定で提供されますので、よかったらどうぞ!
次にいただいたのが「とろろ昆布塩つけ麺」!


つけダレの中に、とろろ昆布の入った「塩つけ麺」で、麺は中細ストレートの麺を合わせてきた。
これが、また、いけてる♪
丸鶏でとったスープ!
塩ダレにには、海老、ホタテ、牡蠣のうま味が移されていて、これが合わさったつけダレは、めっちゃ美味しい♪
とろろ昆布は好みで、あっても美味しかったけど、なくても美味しいかもしれない!
これも、このまま、じゅうぶん商品化できる!
ただ、まずは、この後、先ほどの「KOBひさこデラックス」!
そして、先週に試食した「イタリアン汁なし」!
この「汁なし」の限定2連発をやってからの提供になるというので、もうしばらくお待ちください。
そして、最後にいただいた「鶏つけ麺」!


つけダレは、レギュラーメニューの「鶏そば」ベースの「つけ麺」!
これも、中細ストレートの麺が合わされていたんだけど…
これもよかった♪
酸味が加わり、さっぱりといただけるつけダレは、「東池袋大勝軒」のクラシックなつけダレを洗練させたような味わいで…
これも好みだな♪
レギュラーの濃厚豚骨魚介のこってり味の「つけ麺」もいいけど、たまには、こんな、あっさり味の「つけ麺」もいい!
これも、まだ、時期ははっきりしないけど、限定で商品化される予定なので、ぜひ、食べにきてください。
今日の3品は、みんなマジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/10(木)~2/20(日)】KOBひさこデラックス…800円
小200g、中250g、大300g、特350g
※小、中は小ライス付き
※夜10食限定
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:KOBひさこデラックス

とろろ昆布塩つけ麺

鶏つけ麺

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2011.02.05
らぁめん たむら【壱参】
訪問日:2011年2月5日(土)

2月5日、6日!
今週の土日の2日間に、『らぁめん たむら』で、特別な「油そば」が作られるという情報を聞いて…
初日の本日、さっそく食べに行くことにした。
営業時間が30分早まって、11時からの営業開始になった『らぁめん たむら』!
シャッターで訪問するつもりが、スタートが遅れて、店に着いたときには、もう既に開店していて、お客さんでいっぱい!
しかし、そのお客さんというのが、みんな顔見知りの大阪の愛好家の方ばかり!
限定ばかりですいませんにんさん!
かなりラーメンが好きな親方さん!
駄洒落大好きな親父ブロガーさん!
他もみんな知った顔の人たちで…
みんな、今日は、こちらの店の田村店主の30回目の誕生日のお祝いを兼ねて食べにきていた!
席について、注文したのは、「あぶつけ(おにぎり付き)」という名の特別メニュー!

先客も全員がこれを注文していた。
厨房では慌ただしく、「あぶつけ」を作る田村店主の姿があった。
そうして、できあがった「あぶつけ」が、順々に出されれていって、私にも出されたんだけど…
「あぶつけ(おにぎり付き)」とは、「油そばつけ麺」を略したもので…
スープ付きの「冷たい油そば」に、俵おにぎりがセットされたもの…


冷水で〆た冷たい麺の入る「冷たい油そば」をそのまま食べてもよし!
麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにし食べてもよし…
スープはそのまま飲める濃度で、スープとして飲んでもいいし…
麺をつけて食べてもいいし…
おにぎりは、もちろんそのまま食べてもいいし…
スープに入れて、ご飯をバラして雑炊のようにして食べてもいい…
食べ方は自由!
ただ、田村店主にそう言われて…
みんなどうやって食べるのがいいのか戸惑いながら食べていた。
私は、まず、「冷たい油そば」を、そのまま食べて…
次に、スープにつけて、「つけ麺」のようにして食べて…
最後は、スープに麺を入れて「ラーメン」にして食べた。
そして、最後に残ったスープにおにぎりを入れて、雑炊のようにして食べたんだけど…
「油そば」にスープが付くだけで、いれいろ食べ方がアレンジできてなかなか楽しい♪
「どうですか!コレ?」
「東京にありますか?」
身を乗り出して田村店主が聞いてきた。
彼は、独自にこれを創りだしたという!
確かに、今まで大阪では食べたことがない…
ただ、スープ付きの「油そば」はある!
そして、「冷たい油そば」で、途中でスープを入れて、ラーメンのようにして食べるというメニューはある。
ただ、「冷たい油そば」に最初からスープが付いて、おにぎりが付くというのは私は知らない。
アイデアは面白い♪
問題は味だけど…
まず、「冷たい油そば」!

季節的には、冷たい麺を冷たいタレにつけて食べるというのが、ちょっと思えたけど…
油が固まらず、分離もしないよう工夫されていたし…
醤油ベースの鰹と昆布の出汁が効いたタレが、さっぱりと食べさせてくれて、味はよかった。
スープは鶏ガラ魚介のスープで、あっさりとした味わいのもので、天カスが浮いて油分が補われていた。
これに麺をつけて「つけ麺」感覚で食べてみたんだけど…
使われている麺が切り歯12番の太麺だったので、まったくといっていいほどスープに絡まない…
そこで、麺に具をスープに入れて、ラーメンのようにして食べてみたところ…
麺をつけて食べるよりはいいとは思うけど、やはり、麺とスープの絡みは悪い!

おにぎりをスープに入れて作った雑炊はまあまあよかったけど…
ちょっと、スープがあっさりしすぎたかな…
今回は、「和風鶏ガラらぁめん」ベースのスープを合わせてきたようだけど…
「豚骨魚介つけ麺」か…
または、「和風鶏ガラらぁめん」と「豚骨魚介つけ麺」のそれぞれのスープをブレンドした「鶏豚骨らぁめん」のスープを合わせた方がよかったんじゃないかと思った。
「冷やし油そば」は、暑い季節に食べたらもっとよかったんだろうけど…
それでも美味しかった♪
それに、アイデアもよかった!
ただ、気になったのは価格…
今日は誕生日祝いの御祝儀のつもりで、この「○○そば」に付けられた1,100円という対価を支払ったけど…
「油そば」にスープを付けて、おにぎりが付いたとはいっても、せいぜい900円止まりじゃないかな…
1,000円を越える価格設定は、私には割高に感じられた。
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【2月4日(土)・5日(日)限定】あぶつけ(おにぎり付き)…1100円
好み度:あぶつけ(おにぎり付き)
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2月5日、6日!
今週の土日の2日間に、『らぁめん たむら』で、特別な「油そば」が作られるという情報を聞いて…
初日の本日、さっそく食べに行くことにした。
営業時間が30分早まって、11時からの営業開始になった『らぁめん たむら』!
シャッターで訪問するつもりが、スタートが遅れて、店に着いたときには、もう既に開店していて、お客さんでいっぱい!
しかし、そのお客さんというのが、みんな顔見知りの大阪の愛好家の方ばかり!
限定ばかりですいませんにんさん!
かなりラーメンが好きな親方さん!
駄洒落大好きな親父ブロガーさん!
他もみんな知った顔の人たちで…
みんな、今日は、こちらの店の田村店主の30回目の誕生日のお祝いを兼ねて食べにきていた!
席について、注文したのは、「あぶつけ(おにぎり付き)」という名の特別メニュー!

先客も全員がこれを注文していた。
厨房では慌ただしく、「あぶつけ」を作る田村店主の姿があった。
そうして、できあがった「あぶつけ」が、順々に出されれていって、私にも出されたんだけど…
「あぶつけ(おにぎり付き)」とは、「油そばつけ麺」を略したもので…
スープ付きの「冷たい油そば」に、俵おにぎりがセットされたもの…


冷水で〆た冷たい麺の入る「冷たい油そば」をそのまま食べてもよし!
麺をスープにつけて、「つけ麺」のようにし食べてもよし…
スープはそのまま飲める濃度で、スープとして飲んでもいいし…
麺をつけて食べてもいいし…
おにぎりは、もちろんそのまま食べてもいいし…
スープに入れて、ご飯をバラして雑炊のようにして食べてもいい…
食べ方は自由!
ただ、田村店主にそう言われて…
みんなどうやって食べるのがいいのか戸惑いながら食べていた。
私は、まず、「冷たい油そば」を、そのまま食べて…
次に、スープにつけて、「つけ麺」のようにして食べて…
最後は、スープに麺を入れて「ラーメン」にして食べた。
そして、最後に残ったスープにおにぎりを入れて、雑炊のようにして食べたんだけど…
「油そば」にスープが付くだけで、いれいろ食べ方がアレンジできてなかなか楽しい♪
「どうですか!コレ?」
「東京にありますか?」
身を乗り出して田村店主が聞いてきた。
彼は、独自にこれを創りだしたという!
確かに、今まで大阪では食べたことがない…
ただ、スープ付きの「油そば」はある!
そして、「冷たい油そば」で、途中でスープを入れて、ラーメンのようにして食べるというメニューはある。
ただ、「冷たい油そば」に最初からスープが付いて、おにぎりが付くというのは私は知らない。
アイデアは面白い♪
問題は味だけど…
まず、「冷たい油そば」!

季節的には、冷たい麺を冷たいタレにつけて食べるというのが、ちょっと思えたけど…
油が固まらず、分離もしないよう工夫されていたし…
醤油ベースの鰹と昆布の出汁が効いたタレが、さっぱりと食べさせてくれて、味はよかった。
スープは鶏ガラ魚介のスープで、あっさりとした味わいのもので、天カスが浮いて油分が補われていた。
これに麺をつけて「つけ麺」感覚で食べてみたんだけど…
使われている麺が切り歯12番の太麺だったので、まったくといっていいほどスープに絡まない…
そこで、麺に具をスープに入れて、ラーメンのようにして食べてみたところ…
麺をつけて食べるよりはいいとは思うけど、やはり、麺とスープの絡みは悪い!

おにぎりをスープに入れて作った雑炊はまあまあよかったけど…
ちょっと、スープがあっさりしすぎたかな…
今回は、「和風鶏ガラらぁめん」ベースのスープを合わせてきたようだけど…
「豚骨魚介つけ麺」か…
または、「和風鶏ガラらぁめん」と「豚骨魚介つけ麺」のそれぞれのスープをブレンドした「鶏豚骨らぁめん」のスープを合わせた方がよかったんじゃないかと思った。
「冷やし油そば」は、暑い季節に食べたらもっとよかったんだろうけど…
それでも美味しかった♪
それに、アイデアもよかった!
ただ、気になったのは価格…
今日は誕生日祝いの御祝儀のつもりで、この「○○そば」に付けられた1,100円という対価を支払ったけど…
「油そば」にスープを付けて、おにぎりが付いたとはいっても、せいぜい900円止まりじゃないかな…
1,000円を越える価格設定は、私には割高に感じられた。
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【2月4日(土)・5日(日)限定】あぶつけ(おにぎり付き)…1100円
好み度:あぶつけ(おにぎり付き)

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2011.02.04
金久右衛門 四天王寺店【壱壱】
訪問日:2011年2月4日(金)

『金久右衛門 四天王寺店』で、「高井田ゴールド」が食べられるようになった。
これについて…
「四天王寺店では、高井田ゴールドはやってほしくないですね!」
たまたま『金久右衛生門』本店にお邪魔しているときに、某ブロガーの方が大蔵店主にそう訴えているのを目撃した。
「高井田ゴールド」は、『金久右衛生門』の本店では、裏メニューで提供されているメニュー!
本店だけのスペシャリテとして扱ってほしかったのか?
本店では裏メニューで提供されているものを表メニューでにした行為を戒めているのか?
それとも、味がお気に召さなかったのか?
某ブロガー氏の発言の意図はわからない…
大蔵店主は、適当に合わせて、大人の対応をしていたけど…
通称「シテキン」こと『金久右衛門 四天王寺店』は、昨年の7月26日に誕生した山本店長が任せられている店!
オープン当初から本店とそう変わらない高レベルのラーメンを提供してくれたし…
今では、本店とほぼ、クオリティの変わらない一杯がつくれるようになったと私は思っている。
真意が計れなかったので、シテキンに「高井田ゴールド」を食べに行くことにした。
夜の7時近くの時間に入店すると、お客さんで賑わっている!
厨房にいた山本店長と収蔵さんに挨拶をして、空いていた席に座って…
まずは、生ビール!
アテに、「チャーシューの盛り合わせ」をお願いした。
「収蔵が作ったチャーシューです!」
山本店長から、そう言われて出された「チャーシューの盛り合わせ」!


燻製された薫りのいいチャーシューを食べて、ビールで流し込む…
美味しい♪
至福の時…
収蔵を知っているからといって、身贔屓で言っているのではない…
この燻製チャーシューは、本当に美味しい♪
そして、予定通りに注文したのは「高井田ゴールド」の丸腸ホルモン入り!

今夜は、山本店長の作ったものを食べたんだけど…
収蔵に聞くと、夜は収蔵がラーメンを作ることもあるという!
今度はぜひ、収蔵の作るラーメンを食べてみたい!
そうして出来上がってきた「高井田ゴールド」の丸腸ホルモン入り!


スープをいただくと…
完璧!
本店の大蔵店主が作ったものと変わらない味!
『金久右衛門』の「金醤油」は、やっぱり美味しい♪
アサリに牡蠣の貝出汁が加わる「なにわゴールド」のスープも好きだけど、ゲンコツと鶏ガラによる動物系出汁だけの「金醤油」もいい!
「ミネヤ食品工業」の太麺も、先日、『金久右衛門』の本店で食べたばかりだけど、茹で加減も同じだったし、申し分なし!

これでわかった!
某ブロガー氏は、味が劣る理由以外のことで、やめてほしいと言っていたことが…
それによかった!
シテキンでも、本店と変わらない「高井田ゴールド」が食べられることがわかったから!
チャーシューは、やわらかくて美味しかったし…
メンマも、怒られちゃうかもしれないけど、本店以上にいい出来だったし…
難を言えば、トッピングの丸腸ホルモンがカタかったことくらいで…
これだけクオリティの高い「高井田ゴールド」というか、「金醤油」のラーメンができるなら、誰に何を言われようが胸を張って出せばいい!
美味しかった♪
ご馳走さまでした!

メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円/大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円/ピリ辛白菜…800円
金護摩醤油…650円/高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り(数量限定)…900円
ライス…150円/玉子かけご飯…250円/餃子…250円
HP:http://www.king-emon.jp/
好み度:高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り
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『金久右衛門 四天王寺店』で、「高井田ゴールド」が食べられるようになった。
これについて…
「四天王寺店では、高井田ゴールドはやってほしくないですね!」
たまたま『金久右衛生門』本店にお邪魔しているときに、某ブロガーの方が大蔵店主にそう訴えているのを目撃した。
「高井田ゴールド」は、『金久右衛生門』の本店では、裏メニューで提供されているメニュー!
本店だけのスペシャリテとして扱ってほしかったのか?
本店では裏メニューで提供されているものを表メニューでにした行為を戒めているのか?
それとも、味がお気に召さなかったのか?
某ブロガー氏の発言の意図はわからない…
大蔵店主は、適当に合わせて、大人の対応をしていたけど…
通称「シテキン」こと『金久右衛門 四天王寺店』は、昨年の7月26日に誕生した山本店長が任せられている店!
オープン当初から本店とそう変わらない高レベルのラーメンを提供してくれたし…
今では、本店とほぼ、クオリティの変わらない一杯がつくれるようになったと私は思っている。
真意が計れなかったので、シテキンに「高井田ゴールド」を食べに行くことにした。
夜の7時近くの時間に入店すると、お客さんで賑わっている!
厨房にいた山本店長と収蔵さんに挨拶をして、空いていた席に座って…
まずは、生ビール!
アテに、「チャーシューの盛り合わせ」をお願いした。
「収蔵が作ったチャーシューです!」
山本店長から、そう言われて出された「チャーシューの盛り合わせ」!


燻製された薫りのいいチャーシューを食べて、ビールで流し込む…
美味しい♪
至福の時…
収蔵を知っているからといって、身贔屓で言っているのではない…
この燻製チャーシューは、本当に美味しい♪
そして、予定通りに注文したのは「高井田ゴールド」の丸腸ホルモン入り!

今夜は、山本店長の作ったものを食べたんだけど…
収蔵に聞くと、夜は収蔵がラーメンを作ることもあるという!
今度はぜひ、収蔵の作るラーメンを食べてみたい!
そうして出来上がってきた「高井田ゴールド」の丸腸ホルモン入り!


スープをいただくと…
完璧!
本店の大蔵店主が作ったものと変わらない味!
『金久右衛門』の「金醤油」は、やっぱり美味しい♪
アサリに牡蠣の貝出汁が加わる「なにわゴールド」のスープも好きだけど、ゲンコツと鶏ガラによる動物系出汁だけの「金醤油」もいい!
「ミネヤ食品工業」の太麺も、先日、『金久右衛門』の本店で食べたばかりだけど、茹で加減も同じだったし、申し分なし!

これでわかった!
某ブロガー氏は、味が劣る理由以外のことで、やめてほしいと言っていたことが…
それによかった!
シテキンでも、本店と変わらない「高井田ゴールド」が食べられることがわかったから!
チャーシューは、やわらかくて美味しかったし…
メンマも、怒られちゃうかもしれないけど、本店以上にいい出来だったし…
難を言えば、トッピングの丸腸ホルモンがカタかったことくらいで…
これだけクオリティの高い「高井田ゴールド」というか、「金醤油」のラーメンができるなら、誰に何を言われようが胸を張って出せばいい!
美味しかった♪
ご馳走さまでした!

関連ランキング:ラーメン | 四天王寺前夕陽ケ丘駅、恵美須町駅
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円/大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円/ピリ辛白菜…800円
金護摩醤油…650円/高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り(数量限定)…900円
ライス…150円/玉子かけご飯…250円/餃子…250円
HP:http://www.king-emon.jp/
好み度:高井田ゴールド 丸腸ホルモン入り

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2011.02.04
らぁ麺 Cliff【四】
訪問日:2011年2月4日(金)

2月1日から始まった大阪・兵庫のラーメン店10店が参加して行なわれている合同イベント「ポッカポカ麺ロード」!
しかし、企画自体は、ただ単に参加したラーメン店が各店バラバラに限定ラーメンをつくるというだけのもので、何のテーマもコンセプトもない…
だから、正直、あまり惹かれるものはなかった…
ただ、何故か『らぁ麺 Cliff』が参加していて、「比内味噌白湯」をこのイベント用に出すというので…
これだけは、食べに行こうと思っていた。
店に着いたのは、11時26分。
ドアを開けて店に入っていくと、お客さんの姿はなし。
券売機の前に立って、求める限定を探すも…
見つからない。
そこで、厨房の大西店主に聞いてみたところ…
900円限定の食券を買ってくださいというので、そうしたんだけど…

何か盛り上がりに欠ける…
券売機には、他の自店の限定については案内があるのに、「ポッカポカ麺ロード」のイベント限定については、一切、記載がなかったし…
だいいち、合同イベントだというのに店内にポスターの1枚も貼っていない(後
日、券売機の横に貼ったらしいけど、この時点ではなかった)。
まあ、盛り上がっていないおかげで、たやすく限定をいただくことができたのだから、個人的にはよかったんだけどね…
いつものように丁寧に1杯のラーメンを作る大西店主!
味噌ダレの入った丼に温められていたスープが入ると、味噌のいい香りがした。
そうして、出来上がってきた「比内味噌白湯」!



ただ、限定とはいっても、トッピングはレギュラーと変わらないし、麺も同じものが使われている。
スープだって、限定で出している「上白湯(シャンパイタン)麺」のスープなんだろうし…
だから、言ってしまえば、単に、「上白湯(シャンパイタン)麺」の醤油ダレを味噌に置き換えただけにしか見えなかったし…
あまり、この限定には力が入っていないのかな…
スープをいただくと…
「秋田比内地鶏味噌ラーメン」のイメージから、濃厚な味噌スープのラーメンが出てくるものとばかり思っていたのに…
意に反して、出されたのは、あっさりとしたピリ辛スープの辛味噌ラーメンだった。
でも、味は好きだな♪
四川豆板醤のピリリと効いた辛味は、よくこの味噌スープと合っているし!
それに、鶏白湯のスープもしっかり主張していて、決して強い味噌に負けてはいなかった。
ただ、比内地鶏の持つ鶏のうま味が、この白湯では薄れてしまうので、個人的にはデフォルトの比内地鶏を使った清湯スープの「醤(ひしお)らぁ麺」の方が好きだし、おすすめだけどね…
「麺屋 棣鄂(テイガク)」に特注で作らせている兵庫「但馬」の卵を練り込んだ卵麺も…
本来、この味噌スープには、もっと太い麺の方がスープとの相性はいいんだろうけど…
コシがあって、スープが勝ちすぎていることもなかったし!

最後はスープまですべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 2月19日・20日は、「湊町リバープレイス」で行なわれる「くまもと逸品縁日」!
これには、先日の「大阪国際女子マラソン」の会場になった「長居陸上競技場」で販売された「それゆけ!大阪ラーメン」が再び登場する!

大西店主によると…
「今度は、スープを僕が作るので、ぜひ、いらしてください。」
「1日500杯づつ、1,000杯分のスープを用意します。」と言っていたので…
スープの量もじゅうぶんあるみたいだし…
この機会にぜひ!
大阪らしい一杯を食べにいってはいかがでしょうか!?

メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/らぁ麺肉増…1000円
【限定】比内地鶏つけ…880円/まぜそば(小ごはん付き)…980
上白湯(シャンパイタン)麺…800円/味噌どろまぜそば(比内地鶏スープ・ミニご飯付き)…1000円
【ポッカポカ麺ロード限定】比内味噌白湯…900円
好み度:比内味噌白湯
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2月1日から始まった大阪・兵庫のラーメン店10店が参加して行なわれている合同イベント「ポッカポカ麺ロード」!
しかし、企画自体は、ただ単に参加したラーメン店が各店バラバラに限定ラーメンをつくるというだけのもので、何のテーマもコンセプトもない…
だから、正直、あまり惹かれるものはなかった…
ただ、何故か『らぁ麺 Cliff』が参加していて、「比内味噌白湯」をこのイベント用に出すというので…
これだけは、食べに行こうと思っていた。
店に着いたのは、11時26分。
ドアを開けて店に入っていくと、お客さんの姿はなし。
券売機の前に立って、求める限定を探すも…
見つからない。
そこで、厨房の大西店主に聞いてみたところ…
900円限定の食券を買ってくださいというので、そうしたんだけど…

何か盛り上がりに欠ける…
券売機には、他の自店の限定については案内があるのに、「ポッカポカ麺ロード」のイベント限定については、一切、記載がなかったし…
だいいち、合同イベントだというのに店内にポスターの1枚も貼っていない(後
日、券売機の横に貼ったらしいけど、この時点ではなかった)。
まあ、盛り上がっていないおかげで、たやすく限定をいただくことができたのだから、個人的にはよかったんだけどね…
いつものように丁寧に1杯のラーメンを作る大西店主!
味噌ダレの入った丼に温められていたスープが入ると、味噌のいい香りがした。
そうして、出来上がってきた「比内味噌白湯」!



ただ、限定とはいっても、トッピングはレギュラーと変わらないし、麺も同じものが使われている。
スープだって、限定で出している「上白湯(シャンパイタン)麺」のスープなんだろうし…
だから、言ってしまえば、単に、「上白湯(シャンパイタン)麺」の醤油ダレを味噌に置き換えただけにしか見えなかったし…
あまり、この限定には力が入っていないのかな…
スープをいただくと…
「秋田比内地鶏味噌ラーメン」のイメージから、濃厚な味噌スープのラーメンが出てくるものとばかり思っていたのに…
意に反して、出されたのは、あっさりとしたピリ辛スープの辛味噌ラーメンだった。
でも、味は好きだな♪
四川豆板醤のピリリと効いた辛味は、よくこの味噌スープと合っているし!
それに、鶏白湯のスープもしっかり主張していて、決して強い味噌に負けてはいなかった。
ただ、比内地鶏の持つ鶏のうま味が、この白湯では薄れてしまうので、個人的にはデフォルトの比内地鶏を使った清湯スープの「醤(ひしお)らぁ麺」の方が好きだし、おすすめだけどね…
「麺屋 棣鄂(テイガク)」に特注で作らせている兵庫「但馬」の卵を練り込んだ卵麺も…
本来、この味噌スープには、もっと太い麺の方がスープとの相性はいいんだろうけど…
コシがあって、スープが勝ちすぎていることもなかったし!

最後はスープまですべて飲み干して完食!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
PS 2月19日・20日は、「湊町リバープレイス」で行なわれる「くまもと逸品縁日」!
これには、先日の「大阪国際女子マラソン」の会場になった「長居陸上競技場」で販売された「それゆけ!大阪ラーメン」が再び登場する!

大西店主によると…
「今度は、スープを僕が作るので、ぜひ、いらしてください。」
「1日500杯づつ、1,000杯分のスープを用意します。」と言っていたので…
スープの量もじゅうぶんあるみたいだし…
この機会にぜひ!
大阪らしい一杯を食べにいってはいかがでしょうか!?

関連ランキング:ラーメン | 大阪城北詰駅、大阪ビジネスパーク駅、京橋駅
メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/らぁ麺肉増…1000円
【限定】比内地鶏つけ…880円/まぜそば(小ごはん付き)…980
上白湯(シャンパイタン)麺…800円/味噌どろまぜそば(比内地鶏スープ・ミニご飯付き)…1000円
【ポッカポカ麺ロード限定】比内味噌白湯…900円
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2011.02.03
まるとら本店【壱七】
訪問日:2011年2月3日(木)

大阪・寺田町にある『まるとら本店』で、今日から提供が始まった限定の「ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)」!
この、昼夜10食限定の塩ラーメンを一杯目に食べた私が、本日2杯目に挑んだのが、「ヒサコデラックス」という名の「汁なし」!
小川店主から、食べてみるようすすめられて、連食することになったんだけど…
さて、どんなものができてくるのだろうか!?
何か、いろんな材料を炒めたり、茹でたり、切ったり…
ずいぶんと手間が掛けられて作られている。
そして、これが完成して…
小川店主から出されたんだけど…
丼を受け取って、思わず絶句!
圧巻のボリュームで、とても食べきれそうにない…


写真ではわかりにくいかもしれないけど、先ほどの「ゴールデンタイガー」の丼より二回り…
いや、それ以上大きな、洗面器のような器に盛り沢山の具が入った「汁なし」!
麺量を聞くと、350gということだったけど、麺だけではなくて、具の量もハンパじゃない!
チャーシュー、もやし、スライス玉葱…
ニラキムチ、挽肉の辛味醤(じゃん)和え、輪切り唐辛子、白胡麻の一味唐辛子和え…
大柿の種を砕いたものにチーズ…
ど真ん中に載るのは温泉玉子。

辛そうなこれらの具と麺を、よくタレとまぜ合わせて…
いざ、戦闘開始!

『まるとら本店』初の「汁なし」である「ブラック№1」をベースに、辛味を増してつくられたという…
この「ヒサコデラックス」!
タレの味付けがよくて、美味しくいただける。
しかし、食べ始めは、そうでもなかった辛さがジワジワと押し寄せてきて、途中からは汗が噴き出してきた…
量の多さと辛さで四苦八苦!
これは、2杯目に食べるものではなかったね…
ただ、1杯目なら何の問題もないだろうし、これ、填まる人は填まると思う!
価格は800円を予定している、この「汁なし」は、価格的には、やや安めにさえ感じるけど…
皆さん、こんな「汁なし」はいかがでしょう!?
麺の量が多すぎやしないのか!?
辛さの問題は?
麺の量や辛さの調整はできないのか?
「汁なし」は、タレと具と麺の量の最適なバランスがあって、そのバランスが崩れると、途端に美味しくなくなってしまうことがある。
だから、大盛りは不可にしている店もあって、麺量の調整は難しいのかもしれない…
辛さの調整もどうやったらいいのかという問題はある…
でも、例えば、このタレとは相性がよさそうなライスを付けて…
麺量の調整や辛さの緩和を図る等、方法は考えられなくはないし…
小川店主のことだから…
きっと、発売までに、きっちりと仕上げてくれると思う!
発売は、2月のイベントのある7日の翌々日…
9日からの発売を予定しているということだったけど…
食べてみたい方は、「まるとら本店オフィシャルサイト」をチェック願います。
さらに、メルマガ会員になれば、いち早く情報キャッチすることができるから…
会員登録されることをおすすめします。
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/3(木)~2/6(日)】ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)…650円
※昼10食、夜10食限定
※中盛・大盛不可
※食券は「鶏そば」680円の食券を買い求める
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:サチコデラックス(試作品) ※試作メニューのため評価対象外
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大阪・寺田町にある『まるとら本店』で、今日から提供が始まった限定の「ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)」!
この、昼夜10食限定の塩ラーメンを一杯目に食べた私が、本日2杯目に挑んだのが、「ヒサコデラックス」という名の「汁なし」!
小川店主から、食べてみるようすすめられて、連食することになったんだけど…
さて、どんなものができてくるのだろうか!?
何か、いろんな材料を炒めたり、茹でたり、切ったり…
ずいぶんと手間が掛けられて作られている。
そして、これが完成して…
小川店主から出されたんだけど…
丼を受け取って、思わず絶句!
圧巻のボリュームで、とても食べきれそうにない…


写真ではわかりにくいかもしれないけど、先ほどの「ゴールデンタイガー」の丼より二回り…
いや、それ以上大きな、洗面器のような器に盛り沢山の具が入った「汁なし」!
麺量を聞くと、350gということだったけど、麺だけではなくて、具の量もハンパじゃない!
チャーシュー、もやし、スライス玉葱…
ニラキムチ、挽肉の辛味醤(じゃん)和え、輪切り唐辛子、白胡麻の一味唐辛子和え…
大柿の種を砕いたものにチーズ…
ど真ん中に載るのは温泉玉子。

辛そうなこれらの具と麺を、よくタレとまぜ合わせて…
いざ、戦闘開始!

『まるとら本店』初の「汁なし」である「ブラック№1」をベースに、辛味を増してつくられたという…
この「ヒサコデラックス」!
タレの味付けがよくて、美味しくいただける。
しかし、食べ始めは、そうでもなかった辛さがジワジワと押し寄せてきて、途中からは汗が噴き出してきた…
量の多さと辛さで四苦八苦!
これは、2杯目に食べるものではなかったね…
ただ、1杯目なら何の問題もないだろうし、これ、填まる人は填まると思う!
価格は800円を予定している、この「汁なし」は、価格的には、やや安めにさえ感じるけど…
皆さん、こんな「汁なし」はいかがでしょう!?
麺の量が多すぎやしないのか!?
辛さの問題は?
麺の量や辛さの調整はできないのか?
「汁なし」は、タレと具と麺の量の最適なバランスがあって、そのバランスが崩れると、途端に美味しくなくなってしまうことがある。
だから、大盛りは不可にしている店もあって、麺量の調整は難しいのかもしれない…
辛さの調整もどうやったらいいのかという問題はある…
でも、例えば、このタレとは相性がよさそうなライスを付けて…
麺量の調整や辛さの緩和を図る等、方法は考えられなくはないし…
小川店主のことだから…
きっと、発売までに、きっちりと仕上げてくれると思う!
発売は、2月のイベントのある7日の翌々日…
9日からの発売を予定しているということだったけど…
食べてみたい方は、「まるとら本店オフィシャルサイト」をチェック願います。
さらに、メルマガ会員になれば、いち早く情報キャッチすることができるから…
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メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/3(木)~2/6(日)】ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)…650円
※昼10食、夜10食限定
※中盛・大盛不可
※食券は「鶏そば」680円の食券を買い求める
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:サチコデラックス(試作品) ※試作メニューのため評価対象外
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2011.02.03
まるとら本店【壱六】
訪問日:2011年2月3日(木)

本日から始まった『まるとら本店』小川店主の新作限定!
『ゴールデンタイガー」と名付けられた、この塩ラーメンを求めて店へ…
お昼の12時を回ったところで、店に入っていくと、さすがに書き入れ時だけあって、店内はほぼ満席!
奥から2番目の席がかろうじて空いていたので、そちらに座らせてもらうことにした。
その前に、まず、券売機で食券を買う。
『ゴールデンタイガー」は、今朝、10時過ぎにきたメルマガによれば「鶏そば」650円の券を買えばいいということだったので、千円札を入れてポチッとボタンを押したんだけど…
650円という価格はリーズナブル!
「ゴールデンタイガーで!」
食券を渡しながら、小川店主にそう伝えると…
「もう一杯、食べていってください!」
「ニラキムチの汁なしが完成しましたので!」
そう言われて、また、夜にでも出直してこようかとも思ったけど、それも面倒なので2食いってみることにしたんだけど…
これが、後で大変なことになるとは…
この時点では思いもしなかった…
スープを雪平鍋に移して、火に掛けると、細麺を取り出して、計量して、テボに投入していく…
そうして、出来上がってきた「ゴールデンタイガー」!


ラーメンとともに小皿も出されて…
「スープが甘く感じられるようでしたら、入れてください。」
小皿には、白黒の粒状の固体が入っている。
白は塩だろうけど、黒いのは何だろう?
匂いを嗅いで、舐めて、その正体がわかった。
煮干しだ!
後で、手の空いた小川店主に確かめたところ、煮干し粉を固めたものだと教えてくれた。

まずは、デフォルトのままのスープをいただく…
鶏のうま味がよく出ている。
丸鶏を6羽も使ってとったというスープは、清湯スープにもかかわらず、スープが濃いように感じられた。
しかし、これに、海老、ホタテ、牡蠣のうま味が加わって…
いい出汁出してる♪
しかし、確かに、小川店主が言うように、スープに甘味がある。
何による甘味なんだろうか?
小川店主に尋ねてみても…
「わからないです。」
「鶏を多く使ったかもしれないですけど…」
「しおダレも甘くないですし…」
そう言って、小皿に入れられて差し出された塩ダレを舐めても、言う通り、甘味は感じられなかった。
ただ、別にこの甘味は、出汁から出る甘味であって、ぜんぜん気になるものではなかったし…
後で、塩と煮干しをスープに溶かして食べてみたところ、塩気も高まって、煮干しの風味もかすかに感じられて、これはこれで悪くはなかったけどけど…
やや、甘くてもデフォルトのスープの方が好みだったかな…
そして、このスープに合わせられた麺は、細ストレートの自家製麺!
なめらかな食感で、コシがあって、喉越しもよくて…
何より、スープとの絡みがいい!

そして、チャーシューが美味しい♪
最近は、変化球なラーメンばかり食べていて、普通のチャーシューを食べていなかったからわからなかったけど…
これはいい!
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/3(木)~2/6(日)】ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)…650円
※昼10食、夜10食限定
※中盛・大盛不可
※食券は「鶏そば」680円の食券を買い求める
HP:http://www.taisyouken.jp/marutora/
好み度:ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)
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本日から始まった『まるとら本店』小川店主の新作限定!
『ゴールデンタイガー」と名付けられた、この塩ラーメンを求めて店へ…
お昼の12時を回ったところで、店に入っていくと、さすがに書き入れ時だけあって、店内はほぼ満席!
奥から2番目の席がかろうじて空いていたので、そちらに座らせてもらうことにした。
その前に、まず、券売機で食券を買う。
『ゴールデンタイガー」は、今朝、10時過ぎにきたメルマガによれば「鶏そば」650円の券を買えばいいということだったので、千円札を入れてポチッとボタンを押したんだけど…
650円という価格はリーズナブル!
「ゴールデンタイガーで!」
食券を渡しながら、小川店主にそう伝えると…
「もう一杯、食べていってください!」
「ニラキムチの汁なしが完成しましたので!」
そう言われて、また、夜にでも出直してこようかとも思ったけど、それも面倒なので2食いってみることにしたんだけど…
これが、後で大変なことになるとは…
この時点では思いもしなかった…
スープを雪平鍋に移して、火に掛けると、細麺を取り出して、計量して、テボに投入していく…
そうして、出来上がってきた「ゴールデンタイガー」!


ラーメンとともに小皿も出されて…
「スープが甘く感じられるようでしたら、入れてください。」
小皿には、白黒の粒状の固体が入っている。
白は塩だろうけど、黒いのは何だろう?
匂いを嗅いで、舐めて、その正体がわかった。
煮干しだ!
後で、手の空いた小川店主に確かめたところ、煮干し粉を固めたものだと教えてくれた。

まずは、デフォルトのままのスープをいただく…
鶏のうま味がよく出ている。
丸鶏を6羽も使ってとったというスープは、清湯スープにもかかわらず、スープが濃いように感じられた。
しかし、これに、海老、ホタテ、牡蠣のうま味が加わって…
いい出汁出してる♪
しかし、確かに、小川店主が言うように、スープに甘味がある。
何による甘味なんだろうか?
小川店主に尋ねてみても…
「わからないです。」
「鶏を多く使ったかもしれないですけど…」
「しおダレも甘くないですし…」
そう言って、小皿に入れられて差し出された塩ダレを舐めても、言う通り、甘味は感じられなかった。
ただ、別にこの甘味は、出汁から出る甘味であって、ぜんぜん気になるものではなかったし…
後で、塩と煮干しをスープに溶かして食べてみたところ、塩気も高まって、煮干しの風味もかすかに感じられて、これはこれで悪くはなかったけどけど…
やや、甘くてもデフォルトのスープの方が好みだったかな…
そして、このスープに合わせられた麺は、細ストレートの自家製麺!
なめらかな食感で、コシがあって、喉越しもよくて…
何より、スープとの絡みがいい!

そして、チャーシューが美味しい♪
最近は、変化球なラーメンばかり食べていて、普通のチャーシューを食べていなかったからわからなかったけど…
これはいい!
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
【期間限定:2/3(木)~2/6(日)】ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)…650円
※昼10食、夜10食限定
※中盛・大盛不可
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好み度:ゴールデンタイガー(香味塩拉麺)

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2011.02.02
麺家 静【弐壱】
訪問日:2011年2月2日(水)

2月1日から、『麺家 静』に新しくスタッフが加わった!
この新スタッフの方は、土居さんといって、こちらの店に来る前にもラーメン店での修業経験のある方。
その彼の歓迎会が、昨日、こちら『麺家 静』で開催されて、常連のお客さんに混じって、私も参加させてもらった。
土居さんは、ニコニコと人なっっこい笑顔を浮かべる第一印象のいい方で…
話すと、とても気さくで性格のよさがわかる人!
きっと、光山大将の片腕として活躍してくれるでしょう!
それと、この日は、初めてお会いさせてもらう方も多くて、この会のおかげで、交遊を広めることができてよかった。
オードブルから、おでん、刺身と…
美味しい料理に飲み物も多数用意いただいて、もてなしていただきました光山大将、奥さま!
ありがとうございました。
そのお礼方々、今夜は『麺家 静』へ訪問!
いつものように、奥さま手作りの絶品餃子をアテにビールをいただいて…
そして、大将の作るこくニボの「中華そば」をいただいてきたんだけど…
どちらも、めっちゃ美味しかった♪
まず、餃子だけど、こちら『麺家 静』の餃子はニンニク控えめで生姜が効いた味付けが特徴!
具は、よ~く粘り気が出るまで捏ねて捏ねて捏ねた豚肉と、湯通ししたキャベツ、ニラ!
野菜多めでヘルシー!
これを自家製のラー油につけていただくと…
辛旨♪
ビールが、めっちゃ進む!


この日は、前日に飲みすぎたので、ビールも1杯…
餃子も1皿にしておいたけど…
そうでなければ、美味しいので、つい2皿!
そうなると、ビールも一杯というわけにはいかなくなってしまうんだよね…
そして、〆は、醤油味の「中華そば」に尽きる!
もちろん、「中華しお」も「つけ麺」もいい!
そして、こちらの店でしか食べられない「スープカレー麺」も好きだけど…
やっぱり、一番は「中華そば」♪
それも、ただの「中華そば」ではなくて、煮干しをガッツリ効かせた煮干し「中華そば」に、さらに「追い煮干し」をした特別なニボラーのための一杯!

今夜は、チャーシューと味玉を贅沢にトッピングしたバージョンで、大将につくってもらった!


スープには、煮干しのうま味から、えぐ味や苦味までみんな入っている!
そして、ご愛敬にも「追い煮干し」した煮干しの頭まで入る…
これは、煮干しが苦手な人は論外!
多少、煮干しが好きな人でも顔を背ける…
煮干し中毒患者用のスープなので…
正直、あまりおすすめはできないけど…
どうしても興味があって、食べてみたいという方は…
大将に…
「一期一会の食べていた煮干し中華そばでお願いします。」と告げてどうぞ!
今夜の土居さんは、途中、厨房を離れて、店の奥にある製麺室で奥さまから自家製麺の手ほどきを受けて、初めての経験に戸惑い気味のように見受けられたけど…
何事も勉強!
頑張ってマスターしてほしい♪

メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華そば チャーシュー…800円/中華そば チャーシュー(太麺)…800円/中華そば チャーシュー(大盛)…900円/中華そば チャーシュー(太麺 大盛)…900円
中華そば 煮玉子…700円/中華そば 煮玉子(太麺)…700円/中華そば 煮玉子(大盛)…800円/中華そば 煮玉子(太麺 大盛)…800円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺…700円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺 チャーシュー…900円/つけ麺 チャーシュー(大盛)…1000円/つけ麺 煮玉子…800円/つけ麺 煮玉子(大盛)…900円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子…1000円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子(大盛)…1100円
スープカレー麺…800円
ギョーザ…250円/おつまみネギチャーシュー…150円/おつまみ激辛ネギチャーシュー…150円/おつまみメンマ…100円/おつまみ煮玉子…100円
おつまみ3点盛…400円/おつまみチャーシュー…200円
好み度:中華そば チャーシュー煮玉子
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2月1日から、『麺家 静』に新しくスタッフが加わった!
この新スタッフの方は、土居さんといって、こちらの店に来る前にもラーメン店での修業経験のある方。
その彼の歓迎会が、昨日、こちら『麺家 静』で開催されて、常連のお客さんに混じって、私も参加させてもらった。
土居さんは、ニコニコと人なっっこい笑顔を浮かべる第一印象のいい方で…
話すと、とても気さくで性格のよさがわかる人!
きっと、光山大将の片腕として活躍してくれるでしょう!
それと、この日は、初めてお会いさせてもらう方も多くて、この会のおかげで、交遊を広めることができてよかった。
オードブルから、おでん、刺身と…
美味しい料理に飲み物も多数用意いただいて、もてなしていただきました光山大将、奥さま!
ありがとうございました。
そのお礼方々、今夜は『麺家 静』へ訪問!
いつものように、奥さま手作りの絶品餃子をアテにビールをいただいて…
そして、大将の作るこくニボの「中華そば」をいただいてきたんだけど…
どちらも、めっちゃ美味しかった♪
まず、餃子だけど、こちら『麺家 静』の餃子はニンニク控えめで生姜が効いた味付けが特徴!
具は、よ~く粘り気が出るまで捏ねて捏ねて捏ねた豚肉と、湯通ししたキャベツ、ニラ!
野菜多めでヘルシー!
これを自家製のラー油につけていただくと…
辛旨♪
ビールが、めっちゃ進む!


この日は、前日に飲みすぎたので、ビールも1杯…
餃子も1皿にしておいたけど…
そうでなければ、美味しいので、つい2皿!
そうなると、ビールも一杯というわけにはいかなくなってしまうんだよね…
そして、〆は、醤油味の「中華そば」に尽きる!
もちろん、「中華しお」も「つけ麺」もいい!
そして、こちらの店でしか食べられない「スープカレー麺」も好きだけど…
やっぱり、一番は「中華そば」♪
それも、ただの「中華そば」ではなくて、煮干しをガッツリ効かせた煮干し「中華そば」に、さらに「追い煮干し」をした特別なニボラーのための一杯!

今夜は、チャーシューと味玉を贅沢にトッピングしたバージョンで、大将につくってもらった!


スープには、煮干しのうま味から、えぐ味や苦味までみんな入っている!
そして、ご愛敬にも「追い煮干し」した煮干しの頭まで入る…
これは、煮干しが苦手な人は論外!
多少、煮干しが好きな人でも顔を背ける…
煮干し中毒患者用のスープなので…
正直、あまりおすすめはできないけど…
どうしても興味があって、食べてみたいという方は…
大将に…
「一期一会の食べていた煮干し中華そばでお願いします。」と告げてどうぞ!
今夜の土居さんは、途中、厨房を離れて、店の奥にある製麺室で奥さまから自家製麺の手ほどきを受けて、初めての経験に戸惑い気味のように見受けられたけど…
何事も勉強!
頑張ってマスターしてほしい♪

関連ランキング:ラーメン | 新深江駅、今里駅(近鉄)、布施駅
メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華そば チャーシュー…800円/中華そば チャーシュー(太麺)…800円/中華そば チャーシュー(大盛)…900円/中華そば チャーシュー(太麺 大盛)…900円
中華そば 煮玉子…700円/中華そば 煮玉子(太麺)…700円/中華そば 煮玉子(大盛)…800円/中華そば 煮玉子(太麺 大盛)…800円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺…700円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺 チャーシュー…900円/つけ麺 チャーシュー(大盛)…1000円/つけ麺 煮玉子…800円/つけ麺 煮玉子(大盛)…900円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子…1000円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子(大盛)…1100円
スープカレー麺…800円
ギョーザ…250円/おつまみネギチャーシュー…150円/おつまみ激辛ネギチャーシュー…150円/おつまみメンマ…100円/おつまみ煮玉子…100円
おつまみ3点盛…400円/おつまみチャーシュー…200円
好み度:中華そば チャーシュー煮玉子

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2011.02.02
金久右衛門【壱五】
訪問日:2011年2月2日(水)

大阪で最も個性的で、最も美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店『金久右衛門』!
ただし、昼のみの営業で、さらには日曜定休…
訪問するには他店に比べてハードルが高い。
昨年の7月に『四天王寺店』ができて、こちらは夜営業もするし、月曜定休で日曜日も営業してくれるから、以前に比べれば、だいぶ行きやすくはなった!
『四天王寺店』の山本店長の作るラーメンも美味しいし、彼は、オリジナルの限定メニューづくりにも意欲的で、センスと才能のある人!
しかし、やはり、『金久右衛門』本店の大蔵店主の味にはまだ及ばない…
そんな『金久右衛門』の本店に、本日、私が訪れたのは、すでに午後の2時30分を回った遅い時刻…
さすがにこの時刻だと、いつも行列ができている店でも、待つことなくすんなりと入店することができるんだね!
席に座って開口一番…
「先週は東京に滞在していたので、魚貝醤油を食べられなかったのが残念でした。」と大蔵店主に切り出した。
実は、この「魚貝醤油」!
先々週に試作をいただいていた。
しかし、本チャンでは豚骨を使ったスープに替えると、大蔵店主から聞いていたので…
食べたかったんだけど、仕方がない。
今日は、何かまた、特別なメニューはないのかな?
ここのところ、こちら『金久右衛門』の本店では、3度続けて、メニューにも、
さらには裏メニューにも存在しない特別なメニューばかり食べていたので…
もしかしたら今日もという淡い期待を持って来た。
しかし…
「今日は何にしましょう?」と大蔵店主に聞かれて…
その言葉で、今日はないなと悟った…
何かあるときは…
「今日、ちょっと面白いものがあるんですけど…」とか…
「今日は、おまかせにしてもらってもいいですか…」等と投げ掛けがあるので…
そこで…
「なにわブラックを高井田ゴールドの麺で作ってもらっていいですか?」と…
ちょっと、捻った注文をしてみた。

「ええ、結構ですよ!」
そう言って、作ってもらったラーメンは、クリアな清湯スープに真っ黒な醤油のかえしを固めたジェルが載るアイデア溢れるラーメン!


このジェルをスープに溶かして食べるという趣向なんだけど…
すると、クリアなスープはみるみるうちに赤黒く変色していく…


と、同時に、アサリと牡蠣の貝出汁の風味が広がる!
それは、このジェルには、アサリと牡蠣の煮干しのエキスが含まれているからで…
アイデアだけでなく、このスープはかなり美味しい♪
ただし、風味が強いので、貝、特に牡蠣が苦手な方はダメかもしれないけど…
逆に、好きな人にとっては、はまる味だと思う!
そして、今日合わせてもらったの麺は…
レギュラーの細麺に、太麺と呼ばれている平打ち麺とは違う…
本来は裏メニューとして用意されている「高井田ゴールド」に使われる太麺!
この麺は、以前にいただいた、薄口醤油を使った「金醤油」ベースの「高井田ゴールド」よりも、むしろ、濃口醤油を使った「黒醤油」の方が絡みがいいんじゃないかと密かに思っていた。
そして、さらに、「高井田」という、東大阪の地ラーメンを名乗るなら、やはり、スープは濃口醤油の黒いスープでないと…
そうすれば、本当に高井田系最高峰のラーメンになるのではないか?
そこで、「黒醤油」にしてもよかったんだけど、さらに貝のうま味がプラスされた「なにわブラック」にした方が、さらに美味しくいただけるんじゃないかと思ってそうしたんだけど…
美味しいことは美味しい!
もしかしたら、今まで食べた『金久右衛門』では一番!
そして、今まで食べた醤油ラーメンの中でも一番美味しいと思えたこの一杯だけど…
気になったのは、高井田系という感じがしなかったこと…
「なにわブラック」は、『金久右衛門』の最高傑作かもしれない!
ただ、この貝出汁のうま味のあるスープは高井田系とは言えない…
このラーメンを食べて、そんなことを思った。
やわらかくて肉汁の美味しいチャーシューに、外はコリッ、中はサクッのメンマもよくて、とても美味しいラーメンだったけど…
ぜひ、次回は、「黒醤油」に「高井田ゴールド」の麺を合わせたラーメンを食べてみよう♪
PS 来る4月11日に『金久右衛門 梅田店』がオープン予定!

これで、また、行きやすくなる人も増えそう!
オープンが今から待ち遠しいな♪

メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円/高井田ゴールド…900円/三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:なにわブラック(高井田ゴールド太麺バージョン)
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大阪で最も個性的で、最も美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店『金久右衛門』!
ただし、昼のみの営業で、さらには日曜定休…
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昨年の7月に『四天王寺店』ができて、こちらは夜営業もするし、月曜定休で日曜日も営業してくれるから、以前に比べれば、だいぶ行きやすくはなった!
『四天王寺店』の山本店長の作るラーメンも美味しいし、彼は、オリジナルの限定メニューづくりにも意欲的で、センスと才能のある人!
しかし、やはり、『金久右衛門』本店の大蔵店主の味にはまだ及ばない…
そんな『金久右衛門』の本店に、本日、私が訪れたのは、すでに午後の2時30分を回った遅い時刻…
さすがにこの時刻だと、いつも行列ができている店でも、待つことなくすんなりと入店することができるんだね!
席に座って開口一番…
「先週は東京に滞在していたので、魚貝醤油を食べられなかったのが残念でした。」と大蔵店主に切り出した。
実は、この「魚貝醤油」!
先々週に試作をいただいていた。
しかし、本チャンでは豚骨を使ったスープに替えると、大蔵店主から聞いていたので…
食べたかったんだけど、仕方がない。
今日は、何かまた、特別なメニューはないのかな?
ここのところ、こちら『金久右衛門』の本店では、3度続けて、メニューにも、
さらには裏メニューにも存在しない特別なメニューばかり食べていたので…
もしかしたら今日もという淡い期待を持って来た。
しかし…
「今日は何にしましょう?」と大蔵店主に聞かれて…
その言葉で、今日はないなと悟った…
何かあるときは…
「今日、ちょっと面白いものがあるんですけど…」とか…
「今日は、おまかせにしてもらってもいいですか…」等と投げ掛けがあるので…
そこで…
「なにわブラックを高井田ゴールドの麺で作ってもらっていいですか?」と…
ちょっと、捻った注文をしてみた。

「ええ、結構ですよ!」
そう言って、作ってもらったラーメンは、クリアな清湯スープに真っ黒な醤油のかえしを固めたジェルが載るアイデア溢れるラーメン!


このジェルをスープに溶かして食べるという趣向なんだけど…
すると、クリアなスープはみるみるうちに赤黒く変色していく…


と、同時に、アサリと牡蠣の貝出汁の風味が広がる!
それは、このジェルには、アサリと牡蠣の煮干しのエキスが含まれているからで…
アイデアだけでなく、このスープはかなり美味しい♪
ただし、風味が強いので、貝、特に牡蠣が苦手な方はダメかもしれないけど…
逆に、好きな人にとっては、はまる味だと思う!
そして、今日合わせてもらったの麺は…
レギュラーの細麺に、太麺と呼ばれている平打ち麺とは違う…
本来は裏メニューとして用意されている「高井田ゴールド」に使われる太麺!
この麺は、以前にいただいた、薄口醤油を使った「金醤油」ベースの「高井田ゴールド」よりも、むしろ、濃口醤油を使った「黒醤油」の方が絡みがいいんじゃないかと密かに思っていた。
そして、さらに、「高井田」という、東大阪の地ラーメンを名乗るなら、やはり、スープは濃口醤油の黒いスープでないと…
そうすれば、本当に高井田系最高峰のラーメンになるのではないか?
そこで、「黒醤油」にしてもよかったんだけど、さらに貝のうま味がプラスされた「なにわブラック」にした方が、さらに美味しくいただけるんじゃないかと思ってそうしたんだけど…
美味しいことは美味しい!
もしかしたら、今まで食べた『金久右衛門』では一番!
そして、今まで食べた醤油ラーメンの中でも一番美味しいと思えたこの一杯だけど…
気になったのは、高井田系という感じがしなかったこと…
「なにわブラック」は、『金久右衛門』の最高傑作かもしれない!
ただ、この貝出汁のうま味のあるスープは高井田系とは言えない…
このラーメンを食べて、そんなことを思った。
やわらかくて肉汁の美味しいチャーシューに、外はコリッ、中はサクッのメンマもよくて、とても美味しいラーメンだったけど…
ぜひ、次回は、「黒醤油」に「高井田ゴールド」の麺を合わせたラーメンを食べてみよう♪
PS 来る4月11日に『金久右衛門 梅田店』がオープン予定!

これで、また、行きやすくなる人も増えそう!
オープンが今から待ち遠しいな♪

関連ランキング:ラーメン | 深江橋駅、高井田中央駅、高井田駅(大阪市営)
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円/高井田ゴールド…900円/三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:なにわブラック(高井田ゴールド太麺バージョン)

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2011.02.02
『カドヤ食堂』×『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』コラボ ~カドロック~
2月9日(水)決行!
「カドロック」!

東の『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』!
西の『カドヤ食堂』!
佐野JAPANの東西を代表する2店のコラボラーメン!
これは食べなきゃいけないでしょう!

開催場所:カドヤ食堂 (かどやしょくどう)
開催時間:昼 11:00~100食/夜 17:00~100食
メニュー:醤油、塩…各1,000円
住所:大阪府大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀 1F
電話番号:06-6535-3633
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線、千日前線4-A出口より徒歩3分
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「カドロック」!

東の『ラァメン家 69'N' ROLL ONE』!
西の『カドヤ食堂』!
佐野JAPANの東西を代表する2店のコラボラーメン!
これは食べなきゃいけないでしょう!

開催場所:カドヤ食堂 (かどやしょくどう)
開催時間:昼 11:00~100食/夜 17:00~100食
メニュー:醤油、塩…各1,000円
住所:大阪府大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀 1F
電話番号:06-6535-3633
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線、千日前線4-A出口より徒歩3分
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2011.02.01
鶴麺【八】
訪問日:2011年2月1日(火)

昨日、久しぶりに訪れた『鶴麺』!
食べた「塩白湯そば」は、それなりに美味しいラーメンだった!
ただ、『鶴麺』の実力ならば、もっと美味しい鶏白湯のラーメンが作れる!
そんな印象を持った…
今日は、その「塩白湯そば」とともに今年になって発売された、もう一つの新作!
「三元豚あえそば」を食べるために2日連続で『鶴麺』を訪れることにした。
店に着くと、今日はすんなりと入れた。
昨日と違ったのは、昨日居た2人の男性スタッフにプラスして、女性スタッフがいたこと。
席について、その女性スタッフから注文を聞かれて…
予定通り、「三元豚あえそば」を注文!

今日は8分で着丼!
昨日は、注文してから出てくるまでに17分もかかったので、どうかなと思ったけど…
今日は先客の注文が入っていなかったので、昨日の半分以下の時間で出てきた。
こちらの店では、注文の順番通りに作って出すことを実施している。
だから、昨日のように、先客がいて、「つけそば」と「あえそば」が連続に注文が入ってしまったりすると、すごく時間がかかってしまう。
ちなみに、昨日、私が注文した「塩白湯そば」が作られたのは、注文してから14分後…
先客の注文を作り終えた後に作られたので…
「塩白湯そば」を作る時間自体は3分だったのに…
昨日の記事に詳しく書いたように、このやり方は改善しないと…
お客さんが離れていく…
出来上がってきた「三元豚あえそば」は、見た目キレイで、とても美味そうに見える!



さっそく、よくまぜ合わせていただくと…
うん、美味しい!
太ストレートの麺は、もちもちとした食感が最高!

タレの味も悪くない。
油も多過ぎず、少な過ぎず、いい感じだったし…
そして、メニュー名にもなっているブランド豚の三元豚!この「汁なし」には、カットされた三元豚のチャーシューが入っていて…
味は、いいと思う♪
量も、昨日の「塩白湯そば」よりは多めかな…

ただ、その他の具は、生卵が1個入る以外は、昨日と変わらないように思えたのに…
これで900円という価格設定は…
ちょっと高いように感じられた…

ラーメンの材料費のコストに占めるもので一番高いものは、例外はあるものの、どこの店でもスープであろうと考える!
だから、普通に考えて、「汁なし」が一番安い!
それが、少なくとも関東のスタンダード!
しかし、こちらの店では違った。
敢えて、この「三元豚あえそば」の価格を高く設定しているように思えた…
今回は、価格も含めてこの評価!
味は悪くないので、できれば価格の見直しをしてもらえるとありがたいんだけどね…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
好み度:三元豚あえそば
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昨日、久しぶりに訪れた『鶴麺』!
食べた「塩白湯そば」は、それなりに美味しいラーメンだった!
ただ、『鶴麺』の実力ならば、もっと美味しい鶏白湯のラーメンが作れる!
そんな印象を持った…
今日は、その「塩白湯そば」とともに今年になって発売された、もう一つの新作!
「三元豚あえそば」を食べるために2日連続で『鶴麺』を訪れることにした。
店に着くと、今日はすんなりと入れた。
昨日と違ったのは、昨日居た2人の男性スタッフにプラスして、女性スタッフがいたこと。
席について、その女性スタッフから注文を聞かれて…
予定通り、「三元豚あえそば」を注文!

今日は8分で着丼!
昨日は、注文してから出てくるまでに17分もかかったので、どうかなと思ったけど…
今日は先客の注文が入っていなかったので、昨日の半分以下の時間で出てきた。
こちらの店では、注文の順番通りに作って出すことを実施している。
だから、昨日のように、先客がいて、「つけそば」と「あえそば」が連続に注文が入ってしまったりすると、すごく時間がかかってしまう。
ちなみに、昨日、私が注文した「塩白湯そば」が作られたのは、注文してから14分後…
先客の注文を作り終えた後に作られたので…
「塩白湯そば」を作る時間自体は3分だったのに…
昨日の記事に詳しく書いたように、このやり方は改善しないと…
お客さんが離れていく…
出来上がってきた「三元豚あえそば」は、見た目キレイで、とても美味そうに見える!



さっそく、よくまぜ合わせていただくと…
うん、美味しい!
太ストレートの麺は、もちもちとした食感が最高!

タレの味も悪くない。
油も多過ぎず、少な過ぎず、いい感じだったし…
そして、メニュー名にもなっているブランド豚の三元豚!この「汁なし」には、カットされた三元豚のチャーシューが入っていて…
味は、いいと思う♪
量も、昨日の「塩白湯そば」よりは多めかな…

ただ、その他の具は、生卵が1個入る以外は、昨日と変わらないように思えたのに…
これで900円という価格設定は…
ちょっと高いように感じられた…

ラーメンの材料費のコストに占めるもので一番高いものは、例外はあるものの、どこの店でもスープであろうと考える!
だから、普通に考えて、「汁なし」が一番安い!
それが、少なくとも関東のスタンダード!
しかし、こちらの店では違った。
敢えて、この「三元豚あえそば」の価格を高く設定しているように思えた…
今回は、価格も含めてこの評価!
味は悪くないので、できれば価格の見直しをしてもらえるとありがたいんだけどね…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
好み度:三元豚あえそば

接客・サービス

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