2010.11.15
呑兵衛屋台
訪問日:2010年11月15日(月)

伊丹空港から、高知龍馬空港へ!
井川店主の店を後にして、リムジンバスで伊丹空港に着いたところ…
ANAの搭乗口近くに飾られていた「ガンダムANAモデル」を発見!
この「ガンプラ」と呼ばれるバンダイが製造元のプラモデルのファンは多い!
実は、今日ラーメンを食べた『Junk Story 谷町きんせい』の井川店主も若いスタッフの人も「ガンダム」に「ガンプラ」が大好きで、ラーメンを食べながら、静岡で行なわれている「静岡ホビーフェア」の話で盛り上がっていたくらいだったので…
とりあえず画像に収めて、井川店主にみせることに…

そして、プロペラ機に乗り込み、伊丹空港を出発!

約45分のフライトを終えて、高知龍馬空港へ到着!

今日、11月15日は、年に1度の「龍馬まつり」の日!
高知市内は盛り上がっているんだろうな!
そう思っていたら…
案の定、大盛り上がり!
「はりまや橋」に続くアーケード街の中では、この日のために練習を積み重ねた各チームによる「踊り」の競演が繰り返されていた…
人垣ができて、アーケードの中を歩くことさえままならない有様…






でも、こうして、踊りをみてばかりでは…
時刻は、そろそろ夜の7時30分になろうとするところ…
そこで、高知に行ったら、一番行ってみたいと思っていた『土州屋』の前まで来たところ…
何と、スープ切れで早仕舞い…

仕方なく、次の店へ向かう。
その店は、大阪にも、東京にも支店や系列店があって、こちら高知が本店の『ちょちょ』の関連店『製麺処 蔵木』!
せっかく高知に来たので、連食しようと思っていた店。
しかし、『土州屋』からも近い店の前までやってきたところ…
定休日!?


ガ~ン!
ついてない…
近くの店を携帯で検索。
店の前まで行ってはみたけれど…
『へそまがり』…


『元祖 すっぽん鍋焼きラーメン 三代目 光福』…


寿司屋チェーンの『ひょっとこ寿司』にも「中華そば」はあったけど…


どれも、食べたいという気にはならなかった。
もう、ラーメンは諦めよう!
というわけで、土佐名物の「鰹の塩たたき」に「あおさ海苔の天麩羅」で一杯やって…







〆は、こちら『呑兵衛屋台』の「しじみラーメン」!

店内に入っていくと…
店名になっている「屋台」は、しっかり店の中に残っていた。

その「屋台」のカウンター席に座って、若女将らしき方に「しじみラーメン」を注文!

注文を受けると、麺を大鍋に入れていく若女将。
麺を鍋の中で泳がして、平ざるで麺上げして、何も入っていないラーメン丼の中へ…

そして、その上から、しじみが大量に入った塩スープが注がれて…
完成!



しかし、このしじみの量はハンパじゃなかったな!
殻入れに入れた数は何と…
28粒もあったよ!
スープは…
あっさりとした塩味の…
淡い、淡い味付けのスープ!
麺は、中細縮れの中華麺が使われていて、やや、やわらかめの茹で加減…
でも、スープとの馴染みはよかったので、これはこれでありかなと思ったし…
身体がポカポカと暖まる。
健康にも良さそうな…
飲んだ後にはピッタリのラーメンだね!
ただ、しじみの風味が強いので、苦手な人はダメかもしれないけど…


PS 店を出て、中央公園で「龍馬まつり」のステージをみてからホテルへ帰ったけど…
祭りはまだまだ終わらない…


メニュー:中華そば…600円/トンスキラーメン…800円/しじみラーメン…850円/みそラーメン…600円/天津ラーメン…850円/鍋焼きラーメン…900円/鶏ねぎラーメン…900円/肉もやしラーメン…750円
ぎょうざ…550円/水ぎょうざ…600円/焼めし…700円/中華飯…800円/マーボー飯…900円/天津飯…800円・他
好み度:しじみラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


伊丹空港から、高知龍馬空港へ!
井川店主の店を後にして、リムジンバスで伊丹空港に着いたところ…
ANAの搭乗口近くに飾られていた「ガンダムANAモデル」を発見!
この「ガンプラ」と呼ばれるバンダイが製造元のプラモデルのファンは多い!
実は、今日ラーメンを食べた『Junk Story 谷町きんせい』の井川店主も若いスタッフの人も「ガンダム」に「ガンプラ」が大好きで、ラーメンを食べながら、静岡で行なわれている「静岡ホビーフェア」の話で盛り上がっていたくらいだったので…
とりあえず画像に収めて、井川店主にみせることに…

そして、プロペラ機に乗り込み、伊丹空港を出発!

約45分のフライトを終えて、高知龍馬空港へ到着!

今日、11月15日は、年に1度の「龍馬まつり」の日!
高知市内は盛り上がっているんだろうな!
そう思っていたら…
案の定、大盛り上がり!
「はりまや橋」に続くアーケード街の中では、この日のために練習を積み重ねた各チームによる「踊り」の競演が繰り返されていた…
人垣ができて、アーケードの中を歩くことさえままならない有様…






でも、こうして、踊りをみてばかりでは…
時刻は、そろそろ夜の7時30分になろうとするところ…
そこで、高知に行ったら、一番行ってみたいと思っていた『土州屋』の前まで来たところ…
何と、スープ切れで早仕舞い…

仕方なく、次の店へ向かう。
その店は、大阪にも、東京にも支店や系列店があって、こちら高知が本店の『ちょちょ』の関連店『製麺処 蔵木』!
せっかく高知に来たので、連食しようと思っていた店。
しかし、『土州屋』からも近い店の前までやってきたところ…
定休日!?


ガ~ン!
ついてない…
近くの店を携帯で検索。
店の前まで行ってはみたけれど…
『へそまがり』…


『元祖 すっぽん鍋焼きラーメン 三代目 光福』…


寿司屋チェーンの『ひょっとこ寿司』にも「中華そば」はあったけど…


どれも、食べたいという気にはならなかった。
もう、ラーメンは諦めよう!
というわけで、土佐名物の「鰹の塩たたき」に「あおさ海苔の天麩羅」で一杯やって…







〆は、こちら『呑兵衛屋台』の「しじみラーメン」!

店内に入っていくと…
店名になっている「屋台」は、しっかり店の中に残っていた。

その「屋台」のカウンター席に座って、若女将らしき方に「しじみラーメン」を注文!

注文を受けると、麺を大鍋に入れていく若女将。
麺を鍋の中で泳がして、平ざるで麺上げして、何も入っていないラーメン丼の中へ…

そして、その上から、しじみが大量に入った塩スープが注がれて…
完成!



しかし、このしじみの量はハンパじゃなかったな!
殻入れに入れた数は何と…
28粒もあったよ!
スープは…
あっさりとした塩味の…
淡い、淡い味付けのスープ!
麺は、中細縮れの中華麺が使われていて、やや、やわらかめの茹で加減…
でも、スープとの馴染みはよかったので、これはこれでありかなと思ったし…
身体がポカポカと暖まる。
健康にも良さそうな…
飲んだ後にはピッタリのラーメンだね!
ただ、しじみの風味が強いので、苦手な人はダメかもしれないけど…


PS 店を出て、中央公園で「龍馬まつり」のステージをみてからホテルへ帰ったけど…
祭りはまだまだ終わらない…


関連ランキング:ラーメン | 堀詰駅、蓮池町通駅、はりまや橋駅
メニュー:中華そば…600円/トンスキラーメン…800円/しじみラーメン…850円/みそラーメン…600円/天津ラーメン…850円/鍋焼きラーメン…900円/鶏ねぎラーメン…900円/肉もやしラーメン…750円
ぎょうざ…550円/水ぎょうざ…600円/焼めし…700円/中華飯…800円/マーボー飯…900円/天津飯…800円・他
好み度:しじみラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.15
Junk Story 谷町きんせい【壱弐】
訪問日:2010年11月15日(月)

今週は、しばらく大阪から離れる。
伊丹空港から夕方の高知行きの便に乗る前に食べておこうと思ったラーメンは…
『Junk Story 谷町きんせい』の「塩らーめん」のチャーシュートッピング!
私の中では、今、大阪では一番好きなラーメンだし、最もおすすめしたいラーメンの一つ!
午後2時過ぎに店にやってくると…
外に並びはなく、すんなりとと入店できた。
昼の営業時間帯には常に行列ができる…
大阪では珍しい光景がみれる店だけど…
さすがに、この時間には行列も解消されているんだね!
店の奥のL字型のカウンター席について…
スタッフの人に「塩らーめん」の中盛とトッピングのチャーシューを注文!
「中盛」というメニューにもない、こちらの店では聞き慣れない麺の量は、「塩ラーメン」の場合、普通盛150gと大盛200gの中間の175g。
実は、私は店主のブログで、本日から、この「中盛無料サービス」が始まっているのを知っていたけど…
ちゃんと、入口の看板にも告知があった。


なぜ、こんな細かい対応をしようとしたのか?
井川店主に伺うと…
「僕らも賄いで食べていて、150gでは少なく感じてしまうし、かといって、200gでは多い…」
そこで、お客さんの中にもそういう人がいるんじゃないかと思ったのがきっかけだと話してくれた。
その井川店主によってつくられた「塩らーめん」のチャーシュートッピング!


紅色したレアチャーシューがめっちゃ美味しそう♪
で、さっそく、1枚パクついたら…
まいう~♪
淡海地鶏と近江鶏を使って出汁をとったというスープ!
どちらも滋賀の鶏で、私には違いはわからないけど…
この2種の鶏と魚介をブレンドしたスープは文句なしに美味しい♪
そして麺!
「また、麺、変えました?」
前回、食べたもの…
前々回、食べたものとも、また違う食感の麺で、もちもち感が増していたので、そう感想を話したところ…
「よくわかりましたね!」
「2種類の粉をブレンドして麺をつくっていたんですけど、訳あって途中で粉を変えました。」
「すると、もちもち感が落ちたので、今は、小麦粉を3種類使って製麺するようになりました。」
これ以上は、企業秘密もあると思うので、記事にするのは割愛させていただくけど…
小麦粉のこと…
製麺のこと…
井川店主は、ものすごく研究熱心!
これからも、改良・改善に励み、より美味しい時価製麺を食べさせてくれることだろう!
そして、絶品の真空低温調理で作られたレアチャーシュー!
しっとりとした味わいの、このチャーシューは、本当に美味♪
最後は、残ったスープにランチタイムサービスで出してもらった「小ライス」をダイブさせていただいて…スープも、最後の一滴まで残さず飲んで…
完食!

本当に美味しかった♪
やっぱり、私の中では、この鶏清湯スープの塩味のラーメンは大阪最強かな!
ご馳走さまでした。
PS 残念なお話がひとつ…
水面下で進行していた『Junk Story 谷町きんせい』と、某実力店とのコラボが中止となりました。
2人の有能なラーメン職人の共演は楽しみにしていたし…
この2人の限定マスターが創る「究極のスープ」と「至高の麺」の限定が食べられなくなったのは至極、残念…

メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:塩らーめん+チャーシュー
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今週は、しばらく大阪から離れる。
伊丹空港から夕方の高知行きの便に乗る前に食べておこうと思ったラーメンは…
『Junk Story 谷町きんせい』の「塩らーめん」のチャーシュートッピング!
私の中では、今、大阪では一番好きなラーメンだし、最もおすすめしたいラーメンの一つ!
午後2時過ぎに店にやってくると…
外に並びはなく、すんなりとと入店できた。
昼の営業時間帯には常に行列ができる…
大阪では珍しい光景がみれる店だけど…
さすがに、この時間には行列も解消されているんだね!
店の奥のL字型のカウンター席について…
スタッフの人に「塩らーめん」の中盛とトッピングのチャーシューを注文!
「中盛」というメニューにもない、こちらの店では聞き慣れない麺の量は、「塩ラーメン」の場合、普通盛150gと大盛200gの中間の175g。
実は、私は店主のブログで、本日から、この「中盛無料サービス」が始まっているのを知っていたけど…
ちゃんと、入口の看板にも告知があった。


なぜ、こんな細かい対応をしようとしたのか?
井川店主に伺うと…
「僕らも賄いで食べていて、150gでは少なく感じてしまうし、かといって、200gでは多い…」
そこで、お客さんの中にもそういう人がいるんじゃないかと思ったのがきっかけだと話してくれた。
その井川店主によってつくられた「塩らーめん」のチャーシュートッピング!


紅色したレアチャーシューがめっちゃ美味しそう♪
で、さっそく、1枚パクついたら…
まいう~♪
淡海地鶏と近江鶏を使って出汁をとったというスープ!
どちらも滋賀の鶏で、私には違いはわからないけど…
この2種の鶏と魚介をブレンドしたスープは文句なしに美味しい♪
そして麺!
「また、麺、変えました?」
前回、食べたもの…
前々回、食べたものとも、また違う食感の麺で、もちもち感が増していたので、そう感想を話したところ…
「よくわかりましたね!」
「2種類の粉をブレンドして麺をつくっていたんですけど、訳あって途中で粉を変えました。」
「すると、もちもち感が落ちたので、今は、小麦粉を3種類使って製麺するようになりました。」
これ以上は、企業秘密もあると思うので、記事にするのは割愛させていただくけど…
小麦粉のこと…
製麺のこと…
井川店主は、ものすごく研究熱心!
これからも、改良・改善に励み、より美味しい時価製麺を食べさせてくれることだろう!
そして、絶品の真空低温調理で作られたレアチャーシュー!
しっとりとした味わいの、このチャーシューは、本当に美味♪
最後は、残ったスープにランチタイムサービスで出してもらった「小ライス」をダイブさせていただいて…スープも、最後の一滴まで残さず飲んで…
完食!

本当に美味しかった♪
やっぱり、私の中では、この鶏清湯スープの塩味のラーメンは大阪最強かな!
ご馳走さまでした。
PS 残念なお話がひとつ…
水面下で進行していた『Junk Story 谷町きんせい』と、某実力店とのコラボが中止となりました。
2人の有能なラーメン職人の共演は楽しみにしていたし…
この2人の限定マスターが創る「究極のスープ」と「至高の麺」の限定が食べられなくなったのは至極、残念…

関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:塩らーめん+チャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.14
らぁめん たむら【六】
訪問日:2010年11月14日(日)

昨日に続いて、2日連続で訪問の『らぁめん たむら』!
昨日は、昨日11月13日1日限りの「塩油そば」をいただいた!
美味しい「油そば」で満足したところ…
明日やる「味噌油そば」は、もっと美味しいと自信満々の田村店主!
そこまで言うなら、食べてみようという気になった。

今日は、午前中に用事があって、店にやってきたのは、12時半近く…
並ぶのを覚悟で訪問したところ…
幸い、席が空いていて、すんなり座れることができた♪
「鶏豚骨らぁめんですか?」
座るなり、田村店主からそう言われたので…
「キム玉油そば!」と注文を告げる。
「キムチはおふくろがいつまで生きているかわからないから、これから出せるかわかりませんよ…」
こんな憎まれ口を叩く田村店主だけど…
こちらの、田村店主のお母さまが本場、韓国の唐辛子を使って漬けるキムチは絶品で…
このキムチを使って作る辛味の「油そば」は病み付きになる美味しさ♪
そこで…
「じゃあ、お母さんからキムチの作り方を教わったらいいじゃない!?」と話すと…
「そんなん覚えるくらいやったら、自家製麺やりますよ!」と言うので…
「いや、これだけ美味しい麺なら、自家製麺なんかやる必要ないよ!」と言い返すと…
「冗談ですよ。この麺は製麺所に納得がいくまで試作を繰り返して作り上げた麺だから、そんな簡単にはやめないですよ。」
そんな話しをしながらも、手を動かし続ける田村店主…
そして、その田村店主によって作られた「味噌油そば」が私に出された。


今日もよく混ぜて…
いだきます!
味噌の風味がいいね!
私は、「油そば」に限らず、「らぁめん」でも「つけめん」でも、塩や醤油味のものに比べて、あまり味噌味のものは好きではない。
でも、この「味噌油そば」は別!
それに、この強い味付けの味噌を受け止めるコシの強い太麺もたいしたもの!
この麺は、本当、「たむら」の「油そば」で食べると力を発揮する!
味はどうかと田村店主に聞かれて…
「この味は、想像できた味!」と答えると…
悔しがっていたけど…
「いや、そうじゃない!」
「今までの油そばが良すぎた!」
「想像を越える味で美味しかったのに対して、この味噌油も美味しいけど、想像した味の域は越えていなかったという意味。」と説明すると…
「じゃあ、もっとよく書いてくださいよ!」
田村店主からは、そんな冗談には聞こえない発言があったけど…
でも、この1日限定を出すために、ただでさえ忙しいというのに、時間を割いて…
知恵を絞って、汗を流して試作を重ねる…
特に、こちらの店では、ただでさえ時間がかかり、労力の要る豚骨スープに…
さらに別に鶏ガラのスープも…
2つのスープを田村店主1人でつくっている…
さらに、昼夜の営業でも、田村店主が1人で調理を行なう!
かなりの重労働なのにもかかわらず、お客さんを喜ばせようとして、こうして限定もつくる!
そんなことはおくびにも出さずに、悪怯れた態度も示すけど…
「でも、普段の営業もしながら、限定をやるのも大変でしょう!?」と話すと…
男性スタッフの肩をトントンと叩いて…
「いや、こいつが育ってくれて、やってくれるから、限定が出せるようになったんですよ。」
たまには、いいことも言う…
しかし、私が…
前回の「背脂油そば」は、東京に行っていて食べられなかったことを話し…
明日から、また、大阪を離れて23日まで戻らないことを告げて…
でも、昨日、今日は、大阪にいたので、こうして油そばが食べれてよかったと言うと…
「なんだ、今度の土日にまた、油、やろうと思ったのに…」と意地悪な言葉を放つ。
そう言いながらも…
「23日に帰ってくるんやったら、23日にやろうかな?」
どうなることかわからないし…
だいたい、ふざけて言っているだけかもしれないけど…
私も、せんにんさんに、今週はどうしても用事があって来れずに悔しがっていた、しゅうさん、タッチョさんと同じ、「らぁめん たむら」の「油そば中毒患者」になってしまったのは間違いなさそう…

メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【11月14日1日限定】味噌油そば…900円
好み度:味噌油そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


昨日に続いて、2日連続で訪問の『らぁめん たむら』!
昨日は、昨日11月13日1日限りの「塩油そば」をいただいた!
美味しい「油そば」で満足したところ…
明日やる「味噌油そば」は、もっと美味しいと自信満々の田村店主!
そこまで言うなら、食べてみようという気になった。

今日は、午前中に用事があって、店にやってきたのは、12時半近く…
並ぶのを覚悟で訪問したところ…
幸い、席が空いていて、すんなり座れることができた♪
「鶏豚骨らぁめんですか?」
座るなり、田村店主からそう言われたので…
「キム玉油そば!」と注文を告げる。
「キムチはおふくろがいつまで生きているかわからないから、これから出せるかわかりませんよ…」
こんな憎まれ口を叩く田村店主だけど…
こちらの、田村店主のお母さまが本場、韓国の唐辛子を使って漬けるキムチは絶品で…
このキムチを使って作る辛味の「油そば」は病み付きになる美味しさ♪
そこで…
「じゃあ、お母さんからキムチの作り方を教わったらいいじゃない!?」と話すと…
「そんなん覚えるくらいやったら、自家製麺やりますよ!」と言うので…
「いや、これだけ美味しい麺なら、自家製麺なんかやる必要ないよ!」と言い返すと…
「冗談ですよ。この麺は製麺所に納得がいくまで試作を繰り返して作り上げた麺だから、そんな簡単にはやめないですよ。」
そんな話しをしながらも、手を動かし続ける田村店主…
そして、その田村店主によって作られた「味噌油そば」が私に出された。


今日もよく混ぜて…
いだきます!
味噌の風味がいいね!
私は、「油そば」に限らず、「らぁめん」でも「つけめん」でも、塩や醤油味のものに比べて、あまり味噌味のものは好きではない。
でも、この「味噌油そば」は別!
それに、この強い味付けの味噌を受け止めるコシの強い太麺もたいしたもの!
この麺は、本当、「たむら」の「油そば」で食べると力を発揮する!
味はどうかと田村店主に聞かれて…
「この味は、想像できた味!」と答えると…
悔しがっていたけど…
「いや、そうじゃない!」
「今までの油そばが良すぎた!」
「想像を越える味で美味しかったのに対して、この味噌油も美味しいけど、想像した味の域は越えていなかったという意味。」と説明すると…
「じゃあ、もっとよく書いてくださいよ!」
田村店主からは、そんな冗談には聞こえない発言があったけど…
でも、この1日限定を出すために、ただでさえ忙しいというのに、時間を割いて…
知恵を絞って、汗を流して試作を重ねる…
特に、こちらの店では、ただでさえ時間がかかり、労力の要る豚骨スープに…
さらに別に鶏ガラのスープも…
2つのスープを田村店主1人でつくっている…
さらに、昼夜の営業でも、田村店主が1人で調理を行なう!
かなりの重労働なのにもかかわらず、お客さんを喜ばせようとして、こうして限定もつくる!
そんなことはおくびにも出さずに、悪怯れた態度も示すけど…
「でも、普段の営業もしながら、限定をやるのも大変でしょう!?」と話すと…
男性スタッフの肩をトントンと叩いて…
「いや、こいつが育ってくれて、やってくれるから、限定が出せるようになったんですよ。」
たまには、いいことも言う…
しかし、私が…
前回の「背脂油そば」は、東京に行っていて食べられなかったことを話し…
明日から、また、大阪を離れて23日まで戻らないことを告げて…
でも、昨日、今日は、大阪にいたので、こうして油そばが食べれてよかったと言うと…
「なんだ、今度の土日にまた、油、やろうと思ったのに…」と意地悪な言葉を放つ。
そう言いながらも…
「23日に帰ってくるんやったら、23日にやろうかな?」
どうなることかわからないし…
だいたい、ふざけて言っているだけかもしれないけど…
私も、せんにんさんに、今週はどうしても用事があって来れずに悔しがっていた、しゅうさん、タッチョさんと同じ、「らぁめん たむら」の「油そば中毒患者」になってしまったのは間違いなさそう…

関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【11月14日1日限定】味噌油そば…900円
好み度:味噌油そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.13
らーめん 壱豚
訪問日:2010年11月13日(土)

本日、11月13日オープンの新店『らーめん 壱豚』!
近鉄奈良線、大阪線が走る布施駅近くにあった旧『らぁめん たむら』の跡地にオープンした!
TANICHANさん情報で知って、本日、一杯目に、現『らぁめん たむら』で本日1日限り提供の「塩油そば」を食べた帰りに様子を見に行ってきたところ…
すでにラーメンを食べ終わって、自家用車で帰る、かなラーさんに遭遇…
さらに、その後ろにいた車のウインドーが開いて顔を出したのは、情報提供してくださったTANICHANさんじゃないですか!
「大阪らしい美味しい醤油豚骨のラーメンでした…」
そんな話を聞いたら、もう、結構、お腹いっぱいだったけど、食べていかないわけにはいかないよね!
というわけで、店の入口まで来たところ…
EXILEのMAKIDAI似のイケメンが現われて…
「今日、オープンしたラーメン店です。」
「一生懸命ラーメン作ってるんで、よかったら食べていってください!」
こんなイケメンに、こんなこと言われたら、女の子だったら、たぶん、フラフラと入っていってしまうんじゃないかな!
でも、女子じゃなくても入るか!?
入店して…
一番奥の席に座る。
店内の様子は、客席と厨房が壁で隔てられたこともあって、『らぁめん たむら』
とは、ずいぶん印象が違って見えたし、店内が狭く感じられた。
メニューをみて、先頭にあった、店おすすめの「豚骨醤油らーめん」を注文!

すると、イケメン店長から…
「ライスとキムチが無料です!お付けしますか!?」
そう聞かれて…
本日、2杯目のラーメンだったので、遠慮しようかと思ったんだけど…
さらに…
「キムチ、美味いですよ!」
そう言われたら…
「じゃあ、ライス少なめで付けてください。」
厨房からは…
「太麺なので、5分くらい時間がかかりますけど、よろしいですか?」
もちろん、OKを出したけど…
接客・サービスがしっかりしている店だね!
そうして、その言葉通り、5~6分後に出された「豚骨醤油らーめん」!


スープをいただくと…
ライトなライトな豚骨醤油のラーメンで、こういうラーメン、ブログ始める前に、大阪で何度か食べた記憶がある。
当時は、「何だ、この味!」というあまりいい印象は持たなかったけど…
今、食べ直してみると、案外いいかも!
豚骨なのに、さらっと食べられるので…
飲んだ後の〆にもいただけるだろうし…
こういうラーメンが、広く、大阪の老若男女のお客さんに支持されるんだろうね!
麺は、切り歯16番くらいの太麺が使われて、スープとの絡みはイマイチ…
ただ、このカタめの食感の、オーションでも使っているかのような『ラーメン二郎』風の麺は、なかなか面白い食感の麺で…
「汁なし」の「和えそば」、「油そば」に使ったら合う気がした。

チャーシューは、やわらかくて、肉の旨味が感じられる厚切りのものでよったし…
これが3枚も入って…
さらに、味玉が半分入って680円という価格設定は、じゅうぶん納得できる!
ラーメンが出ても、キムチとライスが出てこなかったので、スタッフの一に催促すると…
「申し訳ありません…」
そうして出されたキムチ&ライス!

すごいキムチの量!
少なめって言ったのに、逆にサービスしてくれたんじゃないかという量…
ライスの量も多いし…
しかし、食べたら、このキムチが、めっちゃ美味しい♪
ご飯が進む!進む!
気づけば、キムチ&ライスは完食!
ただ、ラーメンは、お腹いっぱいで食べられない…
頑張って、食べられるところまで食べてフィニッシュ!
これで680円はコスパ高いよ!
半チャーハンが付いたセットも850円だったし!
この味、この量、この価格なら…
きっと、この店!
ラーメンマニアではない、一般のお客さんで流行ると思う。
ご馳走さまでした。


メニュー:豚骨醤油らーめん…680円/醤油らーめん…680円/塩らーめん…680円/味噌らーめん…680円/スタミナ味噌…780円/チャーシュー麺…円880/チャンポン麺…880円/皿うどん…880円/上海焼きそば…780円
好み度:豚骨醤油らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日、11月13日オープンの新店『らーめん 壱豚』!
近鉄奈良線、大阪線が走る布施駅近くにあった旧『らぁめん たむら』の跡地にオープンした!
TANICHANさん情報で知って、本日、一杯目に、現『らぁめん たむら』で本日1日限り提供の「塩油そば」を食べた帰りに様子を見に行ってきたところ…
すでにラーメンを食べ終わって、自家用車で帰る、かなラーさんに遭遇…
さらに、その後ろにいた車のウインドーが開いて顔を出したのは、情報提供してくださったTANICHANさんじゃないですか!
「大阪らしい美味しい醤油豚骨のラーメンでした…」
そんな話を聞いたら、もう、結構、お腹いっぱいだったけど、食べていかないわけにはいかないよね!
というわけで、店の入口まで来たところ…
EXILEのMAKIDAI似のイケメンが現われて…
「今日、オープンしたラーメン店です。」
「一生懸命ラーメン作ってるんで、よかったら食べていってください!」
こんなイケメンに、こんなこと言われたら、女の子だったら、たぶん、フラフラと入っていってしまうんじゃないかな!
でも、女子じゃなくても入るか!?
入店して…
一番奥の席に座る。
店内の様子は、客席と厨房が壁で隔てられたこともあって、『らぁめん たむら』
とは、ずいぶん印象が違って見えたし、店内が狭く感じられた。
メニューをみて、先頭にあった、店おすすめの「豚骨醤油らーめん」を注文!

すると、イケメン店長から…
「ライスとキムチが無料です!お付けしますか!?」
そう聞かれて…
本日、2杯目のラーメンだったので、遠慮しようかと思ったんだけど…
さらに…
「キムチ、美味いですよ!」
そう言われたら…
「じゃあ、ライス少なめで付けてください。」
厨房からは…
「太麺なので、5分くらい時間がかかりますけど、よろしいですか?」
もちろん、OKを出したけど…
接客・サービスがしっかりしている店だね!
そうして、その言葉通り、5~6分後に出された「豚骨醤油らーめん」!


スープをいただくと…
ライトなライトな豚骨醤油のラーメンで、こういうラーメン、ブログ始める前に、大阪で何度か食べた記憶がある。
当時は、「何だ、この味!」というあまりいい印象は持たなかったけど…
今、食べ直してみると、案外いいかも!
豚骨なのに、さらっと食べられるので…
飲んだ後の〆にもいただけるだろうし…
こういうラーメンが、広く、大阪の老若男女のお客さんに支持されるんだろうね!
麺は、切り歯16番くらいの太麺が使われて、スープとの絡みはイマイチ…
ただ、このカタめの食感の、オーションでも使っているかのような『ラーメン二郎』風の麺は、なかなか面白い食感の麺で…
「汁なし」の「和えそば」、「油そば」に使ったら合う気がした。

チャーシューは、やわらかくて、肉の旨味が感じられる厚切りのものでよったし…
これが3枚も入って…
さらに、味玉が半分入って680円という価格設定は、じゅうぶん納得できる!
ラーメンが出ても、キムチとライスが出てこなかったので、スタッフの一に催促すると…
「申し訳ありません…」
そうして出されたキムチ&ライス!

すごいキムチの量!
少なめって言ったのに、逆にサービスしてくれたんじゃないかという量…
ライスの量も多いし…
しかし、食べたら、このキムチが、めっちゃ美味しい♪
ご飯が進む!進む!
気づけば、キムチ&ライスは完食!
ただ、ラーメンは、お腹いっぱいで食べられない…
頑張って、食べられるところまで食べてフィニッシュ!
これで680円はコスパ高いよ!
半チャーハンが付いたセットも850円だったし!
この味、この量、この価格なら…
きっと、この店!
ラーメンマニアではない、一般のお客さんで流行ると思う。
ご馳走さまでした。


関連ランキング:ラーメン | 布施駅、小路駅(大阪市営)、新深江駅
メニュー:豚骨醤油らーめん…680円/醤油らーめん…680円/塩らーめん…680円/味噌らーめん…680円/スタミナ味噌…780円/チャーシュー麺…円880/チャンポン麺…880円/皿うどん…880円/上海焼きそば…780円
好み度:豚骨醤油らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.13
らぁめん たむら【五】
訪問日:2010年11月13日(土)

「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画のラストを飾るのは…
『らぁめん たむら』の「塩油そば」!
ここのところ、2度ばかし、こちらの店で、キムチの入った辛い「油そば」を食べた。
最初に食べたときは、どんなもんなのか物見遊山で食べたところがあった。
しかし、2度目には、この独特の辛味と旨味が癖になる味に感じられて…
また、食べてみたいという気になった。
そんな「たむら」の「油そば」!
今回は、醤油ベースではなく、塩ベース!
キムチは使わず、辛味で勝負もしない。
果たして、どんな味なのだろう?
本日、11月13日1日限定であることもあって、3連チャンの「塩の汁なし」の中でも、一番、食べるのを楽しみにしていた!
だから、11時30分の開店15分前には店の前までやってきた。
しかし、すでに、シャッターで閉ざされた店の入口の前には…
せんにんさん、turboさん…
今日1日限りの限定情報を嗅ぎつけて、しっかり来ていた!

定刻11時30分に開店!
開店と同時に満席となって、外に待ちまでできた。
そして、この第1ロットに座ったお客さんの注文は…
1人を除いて全員が「塩油そば」!
みんな、情報通だね!
「塩油そば」ができて、順番に出されていく…
そして、3番目にできたものが、スタッフの人によって手元まで運ばれてきた。


おやっ?
妙な具が載っているな!
そう思って一瞬、手が止まったところ…
すかさず田村店主から…
「その緑色のもの何かわかりますか?」
そう聞かれて…
「きゅうりのキュウちゃん!?」と答えると…
当たってしまったので、ちょっと、つまらなそうな表情を浮かべながら…
「意外でしょう!?」
「でも、これが合うんですよ!」
中、中、外、外…
お好み焼きを混ぜるときのように混ぜる。
よ~く混ぜる!
そうして、塩ダレに絡ませた麺をいただくと…
美味しい♪
この、もちもちとした食感の太麺は、適度な弾力があって…
小麦粉の旨味も感じられて、とても秀逸な麺!
以前に「つけ麺」でいただいたときも美味しいと思ったけど…
「油そば」では、より威力を発揮する。
塩ダレの塩梅もとてもよかったし…
これはいい!
「塩ダレの油そばも美味しいじゃない!」
田村店主にそう言うと…
「塩らぁめんとは別に、特製の塩ダレを仕込みましたから…」
「東京で、やっていけますかね!」
私には、毎回、よく、冗談でそんなことを言ってくるけど…
この「油そば」は、キムチの2つのバージョンのものも含めて、東京でも受けると思う!
「きゅうりのキュウちゃん」も、田村店主が言うように、意外に合うし…
こちらの店のチャーシューが、また、美味しいから…
夢中で食べて、気づけば完食!
ご馳走さまでした。
「明日の味噌油は、今日より美味しいですよ!」
自信満々に言う田村店主!
そう言われたら…
明日も来るしかないかな…
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【11月13日1日限定】塩油そば…880円
好み度:塩油そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画のラストを飾るのは…
『らぁめん たむら』の「塩油そば」!
ここのところ、2度ばかし、こちらの店で、キムチの入った辛い「油そば」を食べた。
最初に食べたときは、どんなもんなのか物見遊山で食べたところがあった。
しかし、2度目には、この独特の辛味と旨味が癖になる味に感じられて…
また、食べてみたいという気になった。
そんな「たむら」の「油そば」!
今回は、醤油ベースではなく、塩ベース!
キムチは使わず、辛味で勝負もしない。
果たして、どんな味なのだろう?
本日、11月13日1日限定であることもあって、3連チャンの「塩の汁なし」の中でも、一番、食べるのを楽しみにしていた!
だから、11時30分の開店15分前には店の前までやってきた。
しかし、すでに、シャッターで閉ざされた店の入口の前には…
せんにんさん、turboさん…
今日1日限りの限定情報を嗅ぎつけて、しっかり来ていた!

定刻11時30分に開店!
開店と同時に満席となって、外に待ちまでできた。
そして、この第1ロットに座ったお客さんの注文は…
1人を除いて全員が「塩油そば」!
みんな、情報通だね!
「塩油そば」ができて、順番に出されていく…
そして、3番目にできたものが、スタッフの人によって手元まで運ばれてきた。


おやっ?
妙な具が載っているな!
そう思って一瞬、手が止まったところ…
すかさず田村店主から…
「その緑色のもの何かわかりますか?」
そう聞かれて…
「きゅうりのキュウちゃん!?」と答えると…
当たってしまったので、ちょっと、つまらなそうな表情を浮かべながら…
「意外でしょう!?」
「でも、これが合うんですよ!」
中、中、外、外…
お好み焼きを混ぜるときのように混ぜる。
よ~く混ぜる!
そうして、塩ダレに絡ませた麺をいただくと…
美味しい♪
この、もちもちとした食感の太麺は、適度な弾力があって…
小麦粉の旨味も感じられて、とても秀逸な麺!
以前に「つけ麺」でいただいたときも美味しいと思ったけど…
「油そば」では、より威力を発揮する。
塩ダレの塩梅もとてもよかったし…
これはいい!
「塩ダレの油そばも美味しいじゃない!」
田村店主にそう言うと…
「塩らぁめんとは別に、特製の塩ダレを仕込みましたから…」
「東京で、やっていけますかね!」
私には、毎回、よく、冗談でそんなことを言ってくるけど…
この「油そば」は、キムチの2つのバージョンのものも含めて、東京でも受けると思う!
「きゅうりのキュウちゃん」も、田村店主が言うように、意外に合うし…
こちらの店のチャーシューが、また、美味しいから…
夢中で食べて、気づけば完食!
ご馳走さまでした。
「明日の味噌油は、今日より美味しいですよ!」
自信満々に言う田村店主!
そう言われたら…
明日も来るしかないかな…
関連ランキング:つけ麺 | 布施駅、JR河内永和駅、河内永和駅
メニュー:和風鶏がららぁめん…730円/鶏豚骨らぁめん…730円/替え玉…130円
豚骨魚介ベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
和風鶏がらベース つけ麺 並(220g)…900円/大盛(440g)…1100円
ギョーザ6個…300円/ちゃあ丼…350円
ライス 中…150円/大…200円
【11月13日1日限定】塩油そば…880円
好み度:塩油そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.12
らーめん工房 RISE【弐】
訪問日:2010年11月12日(金)

「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画の第2段!
今夜、私が向かったのは『らーめん工房 RISE ~ライズ~』!
近鉄八尾駅から徒歩で店の前までやってきて、中へと入っていくと…
「RISE」と店名が刺繍された…
お揃いの野球帽を被った富永父子の元気な姿があった。
袋ものの職人をしていた親父さんは、時代の趨勢から廃業を余儀なくされ、屋台を引いてラーメンを売り歩いた経験を持つ苦労人!
そして、息子さんは、とてもラーメンづくりに熱心で、向上心のある方!
ともに接客がよくて、好感が持てる2人!
息子の富永店主のつくるラーメンの味も好みだし…
だから、こちら「らーめん工房 RISE」へは、もっと来ていてもおかしくはないんだけど…
8月2日の移転オープンして、2日後の4日に伺って以来、今夜がまだ2回目の訪問にとどまっている。
ネックは、店へのアクセス…
地下鉄千日前線の新深江駅近くにあった店を、こちら、最寄り駅の近鉄大阪線八尾駅または、久宝寺駅からも少し距離があって…
徒歩でアクセスするにはちょっと遠い場所に移転させてしまった…
席について、富永店主に…
裏メニューの「塩和え麺」ができるかどうかを確かめたところ…
「大丈夫ですよ!」という返答が返ってきて…
まず、一安心!
ただ、ちょっとその前に…
ビールと餃子を注文!
すると、お父さまより…
「ビールは餃子といっしょにお持ちした方がよろしいですか?それとも、先にお出ししましょうか?」
そう言われて、先にビールを出してもらったんだけど…
こういう気遣いのある言葉が嬉しい♪
ビールが出されて、追って餃子も出されて…
このタイミングで「塩和え麺」を富永店主にお願いした。


そして、餃子をアテにお父さまと話をしているうちに、「塩和えそば」もできてきた!


麺は、平打ち麺が使われていた。
以前に醤油味の「和え麺」をいただいたときには、太麺が使われていたのに…

塩ダレとは、こちらの方が相性がいいと考えて、そうしたのだろうけど…
タレと麺が絡まりすぎて、塩っぱく感じてしまう…
ただ、黒胡椒でスパイシーに味付けられていて、結構好きだな♪
この味!
厚いチャーシューを棒状に細長くカットしたものも、美味しかったし、穂先メンマの食感もよかった。
ただ、裏メニューだから、特別な食材を用意するというわけにもいかなかったのだろうけど…
レギュラーメニューの具がそのまま使われて、紅生姜がプラスされただけの具は、ちょっと面白みに欠けたかな…
でも、食べ終わって、それなりに満足できた一品だったからいいとは思うけど…
PS 『らーめん工房 RISE ~ライズ~』の並びにある『本町橋食堂』。
こちらでは、美味しい「黄そば」が食べられるという情報もあるけど…
今度、『らーめん工房 RISE』に来る機会があったら、セットで訪ねてみようかな!?

メニュー:中華そば…650円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/河内の塩…650円
チャーシュー麺…+200円/大盛…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
焼き餃子…280円/おつまみ3点セット…600円
【裏メニュー】和え麺…850円/塩和え麺…850円
好み度:塩和え麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画の第2段!
今夜、私が向かったのは『らーめん工房 RISE ~ライズ~』!
近鉄八尾駅から徒歩で店の前までやってきて、中へと入っていくと…
「RISE」と店名が刺繍された…
お揃いの野球帽を被った富永父子の元気な姿があった。
袋ものの職人をしていた親父さんは、時代の趨勢から廃業を余儀なくされ、屋台を引いてラーメンを売り歩いた経験を持つ苦労人!
そして、息子さんは、とてもラーメンづくりに熱心で、向上心のある方!
ともに接客がよくて、好感が持てる2人!
息子の富永店主のつくるラーメンの味も好みだし…
だから、こちら「らーめん工房 RISE」へは、もっと来ていてもおかしくはないんだけど…
8月2日の移転オープンして、2日後の4日に伺って以来、今夜がまだ2回目の訪問にとどまっている。
ネックは、店へのアクセス…
地下鉄千日前線の新深江駅近くにあった店を、こちら、最寄り駅の近鉄大阪線八尾駅または、久宝寺駅からも少し距離があって…
徒歩でアクセスするにはちょっと遠い場所に移転させてしまった…
席について、富永店主に…
裏メニューの「塩和え麺」ができるかどうかを確かめたところ…
「大丈夫ですよ!」という返答が返ってきて…
まず、一安心!
ただ、ちょっとその前に…
ビールと餃子を注文!
すると、お父さまより…
「ビールは餃子といっしょにお持ちした方がよろしいですか?それとも、先にお出ししましょうか?」
そう言われて、先にビールを出してもらったんだけど…
こういう気遣いのある言葉が嬉しい♪
ビールが出されて、追って餃子も出されて…
このタイミングで「塩和え麺」を富永店主にお願いした。


そして、餃子をアテにお父さまと話をしているうちに、「塩和えそば」もできてきた!


麺は、平打ち麺が使われていた。
以前に醤油味の「和え麺」をいただいたときには、太麺が使われていたのに…

塩ダレとは、こちらの方が相性がいいと考えて、そうしたのだろうけど…
タレと麺が絡まりすぎて、塩っぱく感じてしまう…
ただ、黒胡椒でスパイシーに味付けられていて、結構好きだな♪
この味!
厚いチャーシューを棒状に細長くカットしたものも、美味しかったし、穂先メンマの食感もよかった。
ただ、裏メニューだから、特別な食材を用意するというわけにもいかなかったのだろうけど…
レギュラーメニューの具がそのまま使われて、紅生姜がプラスされただけの具は、ちょっと面白みに欠けたかな…
でも、食べ終わって、それなりに満足できた一品だったからいいとは思うけど…
PS 『らーめん工房 RISE ~ライズ~』の並びにある『本町橋食堂』。
こちらでは、美味しい「黄そば」が食べられるという情報もあるけど…
今度、『らーめん工房 RISE』に来る機会があったら、セットで訪ねてみようかな!?

メニュー:中華そば…650円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/河内の塩…650円
チャーシュー麺…+200円/大盛…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
焼き餃子…280円/おつまみ3点セット…600円
【裏メニュー】和え麺…850円/塩和え麺…850円
好み度:塩和え麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.12
Junk Story 谷町きんせい【壱壱】
訪問日:2010年11月12日(金)

「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画!
『Junk Story 谷町きんせい』11月昼限定の「貝塩和え麺」!
『らーめん工房 RISE ~ライズ~』裏メニューの「塩和えそば」!
『らぁめん たむら』11月13日1日限定の「塩油そば」!
「和え麺」、「まぜそば」、「油そば」等…
店によって呼び方は違えど、所謂、「汁なし」と言われる比較的新しいジャンルに属するラーメンの「塩味」で味付けられたものが、期待の3店で同時期に食べられるので、食べ比べをしてみることにした。
その第一段として、まず、いただいたのが、『Junk Story 谷町きんせい』11月昼限定の「貝塩和え麺」!
最近は、テレビ番組や雑誌等のマスメディアへの露出も多く、昼には行列ができるようになっている『Junk Story 谷町きんせい』!
混雑を避けるために、11時半前の早い時間に訪問。
その甲斐あって、待つことなく、すんなりと入店することができた。
店の奥にあるL型カウンター席に真っすぐに向かって…
席につくと、まずは井川店主と挨拶!
今日はホールを担当している…
いつもは、厨房の中で、麺の計量をしたり、洗い物をしている若いスタッフの人へ…
「昼の限定」を注文!
「普通盛りでいいですか?」と聞かれて…
井川店主に…
試作は、麺何gを基準にして作ったのかを尋ねたところ…
「200gです!」という答えが返ってきたので…
「では、普通盛りで!」と答えると…
「でも、大盛り、特盛りの場合は、塩ダレを足しますので大丈夫ですよ!」との答えも返ってきた。
「ランチセットはいかがなさいます?」
さらに、スタッフの人からそう聞かれて…
ランチタイムは無料になる「ライス」を普通盛りでお願いした。


注文を受けて、さっそく、調理に入る井川店主!
そうして、出来上がった「和風ボンゴレ・ビアンコ」といった感じの「貝塩和え麺」!


和えて、和えて、和えて…
麺を塩ダレとよく和える…
香り立つ貝の香り!
麺をいただくと…
貝!貝!貝!
貝がいっぱい!
ホタテと牡蠣の干物の風味がブワ~っと口の中に広がる!
塩ダレの塩梅も絶妙で…
麺がこの貝風味の絶品の塩ダレとよく絡まって…
めちゃめちゃ美味しい♪
これはたまりません!
棒状にぶ厚く細長にカットされたレアチャーシューも、メンマも…
この塩ダレと絡んで、さらに美味しくいただけたし!
これだけ美味しい「汁なし」は、今まで食べたことがない!
麺を食べ終わったら、こんどはライスを投入して塩ダレに浸してリゾット風にして食べたら、これまたボーノ♪
これも美味しい!

イタリアンの経験がある井川店主だからこそ、できた一品かもしれないけど…
何の文句の付けようがない秀逸な作品だと思う。
参りました。
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:貝塩和え麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


「塩の汁なし」を3連チャンで食べる企画!
『Junk Story 谷町きんせい』11月昼限定の「貝塩和え麺」!
『らーめん工房 RISE ~ライズ~』裏メニューの「塩和えそば」!
『らぁめん たむら』11月13日1日限定の「塩油そば」!
「和え麺」、「まぜそば」、「油そば」等…
店によって呼び方は違えど、所謂、「汁なし」と言われる比較的新しいジャンルに属するラーメンの「塩味」で味付けられたものが、期待の3店で同時期に食べられるので、食べ比べをしてみることにした。
その第一段として、まず、いただいたのが、『Junk Story 谷町きんせい』11月昼限定の「貝塩和え麺」!
最近は、テレビ番組や雑誌等のマスメディアへの露出も多く、昼には行列ができるようになっている『Junk Story 谷町きんせい』!
混雑を避けるために、11時半前の早い時間に訪問。
その甲斐あって、待つことなく、すんなりと入店することができた。
店の奥にあるL型カウンター席に真っすぐに向かって…
席につくと、まずは井川店主と挨拶!
今日はホールを担当している…
いつもは、厨房の中で、麺の計量をしたり、洗い物をしている若いスタッフの人へ…
「昼の限定」を注文!
「普通盛りでいいですか?」と聞かれて…
井川店主に…
試作は、麺何gを基準にして作ったのかを尋ねたところ…
「200gです!」という答えが返ってきたので…
「では、普通盛りで!」と答えると…
「でも、大盛り、特盛りの場合は、塩ダレを足しますので大丈夫ですよ!」との答えも返ってきた。
「ランチセットはいかがなさいます?」
さらに、スタッフの人からそう聞かれて…
ランチタイムは無料になる「ライス」を普通盛りでお願いした。


注文を受けて、さっそく、調理に入る井川店主!
そうして、出来上がった「和風ボンゴレ・ビアンコ」といった感じの「貝塩和え麺」!


和えて、和えて、和えて…
麺を塩ダレとよく和える…
香り立つ貝の香り!
麺をいただくと…
貝!貝!貝!
貝がいっぱい!
ホタテと牡蠣の干物の風味がブワ~っと口の中に広がる!
塩ダレの塩梅も絶妙で…
麺がこの貝風味の絶品の塩ダレとよく絡まって…
めちゃめちゃ美味しい♪
これはたまりません!
棒状にぶ厚く細長にカットされたレアチャーシューも、メンマも…
この塩ダレと絡んで、さらに美味しくいただけたし!
これだけ美味しい「汁なし」は、今まで食べたことがない!
麺を食べ終わったら、こんどはライスを投入して塩ダレに浸してリゾット風にして食べたら、これまたボーノ♪
これも美味しい!

イタリアンの経験がある井川店主だからこそ、できた一品かもしれないけど…
何の文句の付けようがない秀逸な作品だと思う。
参りました。
ご馳走さまでした。

関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:貝塩和え麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.12
『最新!最強!究極のラーメン 2011 関西版』の表紙を飾るラーメンは?
昨日、11月11日発売の『最新!最強!究極のラーメン 2011 関西版』!
その表紙を飾るラーメンが『Junk Story 谷町きんせい』の「塩のきらめき」!
「めちゃめちゃ嬉しい~♪」
井川店主も大喜びでした!

商品名 : 最新!最強!究極のラーメン 2011 関西版
発売日 : 2010/11/11
販売価格 : ¥780
新店から老舗まで、あらゆるラーメン店を徹底網羅!今食べるべき人気店&新店437軒!おトクなクーポン113枚!(2010/11/11発売)
あらゆるラーメン店を徹底網羅!今食べるべき至福の一杯がここに!新世代ラーメンや名店、新店、人気店が
集結した関西エリア2011のラーメン情報が盛り沢山!
【CONTENTS】
●特集 話題の最新ラーメンをリポート NEWSなラーメン!
日々新化を遂げるラーメン。巻頭特集では、独創的なスタイルで注目を集める新世代ラーメンを徹底取材。
① 「スープオフ」ラーメン界席巻中
和え麺のようにスープを使用せずにタレ、具材、麺をかき混ぜて楽しむラーメン。
個性溢れる汁なしメニューをご紹介!
② 2011年は「鶏白湯」が来る!
素材の旨みを抽出したスープが特徴の鶏白湯ラーメン。鶏のコラーゲンたっぷりで、女性ウケ良し!
つけ麺、和え麺の次に注目すべきラーメンは間違いなくこれだ!
③ 超インパクト麺「二郎系」
脂たっぷりの濃厚なスープの中には噛み応え満点の極太麺がたっぷり。
人気店の注目の一杯をチャレンジしてみよう!
④ ブーム最高潮!つけ麺が止まらない
つけ麺センセーションの中、ぜひとも食べておきたい1杯を麺やつけダレなどポイントを絞ってピックアップ!
●名店出身期待の若オーナー
業界も注目する名店の新展開や気鋭の店主を徹底レポート!ラーメン好きは必見!
●注目のNEW OPEN!
関東の人気店から台湾ラーメンを扱う一軒まで、注目の新店をピックアップして紹介!
●エリア別ラーメンカタログ 厳選!近畿圏の人気ラーメン店を迫力の写真と詳細解説でたっぷり紹介!
大阪市/大阪府下/京都府/神戸市/兵庫県下/滋賀・奈良・和歌山
●巻末特集 みんな知ってた?チェーン店穴メニューを制覇せよ!
皆が知ってるあの店の、知られざるメニュー、トピックを紹介!
●コラム 旨いだけは終わった!「綺麗になる」夢のラーメンを共同開発!
●エリア別50音順INDEX
★【別冊】取り外して使える!京阪神ターミナルエリア
麺探MAP&超お得!クーポン113枚
【商品詳細】A4変型/120ページ
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

その表紙を飾るラーメンが『Junk Story 谷町きんせい』の「塩のきらめき」!
「めちゃめちゃ嬉しい~♪」
井川店主も大喜びでした!

商品名 : 最新!最強!究極のラーメン 2011 関西版
発売日 : 2010/11/11
販売価格 : ¥780
新店から老舗まで、あらゆるラーメン店を徹底網羅!今食べるべき人気店&新店437軒!おトクなクーポン113枚!(2010/11/11発売)
あらゆるラーメン店を徹底網羅!今食べるべき至福の一杯がここに!新世代ラーメンや名店、新店、人気店が
集結した関西エリア2011のラーメン情報が盛り沢山!
【CONTENTS】
●特集 話題の最新ラーメンをリポート NEWSなラーメン!
日々新化を遂げるラーメン。巻頭特集では、独創的なスタイルで注目を集める新世代ラーメンを徹底取材。
① 「スープオフ」ラーメン界席巻中
和え麺のようにスープを使用せずにタレ、具材、麺をかき混ぜて楽しむラーメン。
個性溢れる汁なしメニューをご紹介!
② 2011年は「鶏白湯」が来る!
素材の旨みを抽出したスープが特徴の鶏白湯ラーメン。鶏のコラーゲンたっぷりで、女性ウケ良し!
つけ麺、和え麺の次に注目すべきラーメンは間違いなくこれだ!
③ 超インパクト麺「二郎系」
脂たっぷりの濃厚なスープの中には噛み応え満点の極太麺がたっぷり。
人気店の注目の一杯をチャレンジしてみよう!
④ ブーム最高潮!つけ麺が止まらない
つけ麺センセーションの中、ぜひとも食べておきたい1杯を麺やつけダレなどポイントを絞ってピックアップ!
●名店出身期待の若オーナー
業界も注目する名店の新展開や気鋭の店主を徹底レポート!ラーメン好きは必見!
●注目のNEW OPEN!
関東の人気店から台湾ラーメンを扱う一軒まで、注目の新店をピックアップして紹介!
●エリア別ラーメンカタログ 厳選!近畿圏の人気ラーメン店を迫力の写真と詳細解説でたっぷり紹介!
大阪市/大阪府下/京都府/神戸市/兵庫県下/滋賀・奈良・和歌山
●巻末特集 みんな知ってた?チェーン店穴メニューを制覇せよ!
皆が知ってるあの店の、知られざるメニュー、トピックを紹介!
●コラム 旨いだけは終わった!「綺麗になる」夢のラーメンを共同開発!
●エリア別50音順INDEX
★【別冊】取り外して使える!京阪神ターミナルエリア
麺探MAP&超お得!クーポン113枚
【商品詳細】A4変型/120ページ
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.11
洛二神【七】
訪問日:2010年11月11日(木)

10月25日から『洛二神』で新しい「つけ麺」が始まっていると…
秀太さん情報で知って、すぐにでも行きたいと思っていたんだけど…
夜のみ10食限定と敷居が高かったこともあって、今日まで、訪問が延び延びになってしまった。
19時過ぎに、「天五中崎商店街」のアーケードの入口近くにある店に駆け込んで…
居合わせた若いスタッフの人に、まだ、新たに始めた「つけ麺」が残っているかを尋ねたところ…
「あります!」ということだったので…
ホッと一息…
夜のみ23時までの提供となっていた「平うちつけそば こんぶ醤油味」を注文して、席につく。

厨房には、昔は態度悪かったのに、その後は見違えるようによくなった夜の厨房を任せられているスタッフの方!
麺フェチの松村店主は、昼しか店に居ないため、今夜も不在。
そのスタッフの人によって作られた夜限定の「平うちつけそば こんぶ醤油味」が早くも出された。


そして…
「麺がくっつくようでしたら、これを掛けて解してみてください。」
容器が出されたので、中身は何かを若いスタッフのお兄さんに尋ねてみると…
「お出汁です。」
掌に取って味見してみたところ、この液体は昆布出汁だった。
細い麺を「つけそば」の麺として使うと、どうしたって、くっつきやすくなる。
その解消方法で各店とも頭を悩ましている。
サラダオイルを塗して、くっつきにくくしている店は何軒かある。
ただ、この場合、その分、つけダレが、どうしてもオイリーになってしまうのが難…
また、先日いただいた『らあ麺 Cliff』の「地鶏つけ麺」は、昆布と鰹の出汁スープを張った器に麺を入れるという贅沢なものでよかったけど…
その分、コストがかさむ。
そういう意味では、これはとてもいいアイデアかもしれない!
まずは、麺だけを食べてみる。
小麦粉のいい香りがする♪
平打ちの細麺は、ツルツルシコシコ…
とても、食感がいい!
茹で加減もカタくもなくやわらかくもなく、パーフェクト!
さらに、小麦粉の旨味が感じられて…
やはり、松村店主のつくった自家製麺は違う!
こちら『洛二神』は、「魚系出し」の効いたスープばかりが注目を集めて、あまり麺について語られることは少ないのかもしれないけど…
こちらの麺の美味しさは、大阪でも五指に入るほど!
こんぶ醤油のつけダレにつけて食べると…
これは…
さっぱりとした和のテイストの、この「つけそば」は…
「つけ麺」なのか「そば」なのか?
はたまた、「うどん」なのか?
これらがすべて、クロスオーバーしているような…
関西らしいといえば関西らしい…
味わいのある「つけそば」!
コトコトとやわらかく煮込まれた…
豚軟骨入りチャーシューの食感も面白くてよかったし!
早めにスープ割りしてもらって、これに麺を入れて、ラーメンのようにして食べたら…
これも、とても美味しくいただけたし…

さっぱりといただける、こういう「つけそば」も、たまに食べるといいよね!
夜担当のスタッフの方が言う…
「この界隈で出されるのは、今、みんな東京から来た、濃厚なつけ麺ばかりでしょう!?」
「僕くらいの年令になると、あれはくどくて食べられないですよ。」
そこで、自分が食べたい「つけ麺」を作りたくて、このスタイルになったんだと…
「麺が、またいいですね♪」と話すと…
「毎日、気温、湿度、天気等みて製麺しますので、粉の配合も毎日違います。」それもあって、一日10食程度しか麺がつくれないとも…
しかし、10食では、すぐに売り切れてしまうだろうと思って…
何時頃までに来れば食べられるのか?
聞いてみたところ…
「大体、最後まで残ってます。」
「ただし、23時ラストオーダーにさせてもらってます。」
意外な答えが返ってきた。
そこで…
「えっ!そうなんですか?」
思わず、驚いてそう呟くと…
夜担当のスタッフの方は続けて…
「見ての通り、今は、あまり、お客さんも入らなくなってしまって…」
「たくさん、新しい店ができましたからね…」
確かに、何店か強力な競合店ができたのは事実だろうけど…
近辺で、「洛二神」を越えるラーメンを出す店を私は知らない。
大阪を代表するラーメン店店といえば!?
その一店が『洛二神』だと思っているし…
これは、今も昔も変わらない、私の気持ち…



メニュー:和風中華そば…700円/味付玉子入…800円/旨辛メンマ入…800円/チャーシュー…900円/スペシャル(味玉+チャーシュー)…1000円
塩そば…750円/塩そば味付玉子入…850円/塩そば旨辛メンマ入…850円/塩そばチャーシュー…950円/塩そばスペシャル(味玉+チャーシュー)…1050円
魚濃つけ麺(数量限定:夜限定23時までの提供)…900円/平うちつけそば こんぶ醤油味(数量限定:夜限定23時までの提供)…850円
好み度:平うちつけそば こんぶ醤油味
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


10月25日から『洛二神』で新しい「つけ麺」が始まっていると…
秀太さん情報で知って、すぐにでも行きたいと思っていたんだけど…
夜のみ10食限定と敷居が高かったこともあって、今日まで、訪問が延び延びになってしまった。
19時過ぎに、「天五中崎商店街」のアーケードの入口近くにある店に駆け込んで…
居合わせた若いスタッフの人に、まだ、新たに始めた「つけ麺」が残っているかを尋ねたところ…
「あります!」ということだったので…
ホッと一息…
夜のみ23時までの提供となっていた「平うちつけそば こんぶ醤油味」を注文して、席につく。

厨房には、昔は態度悪かったのに、その後は見違えるようによくなった夜の厨房を任せられているスタッフの方!
麺フェチの松村店主は、昼しか店に居ないため、今夜も不在。
そのスタッフの人によって作られた夜限定の「平うちつけそば こんぶ醤油味」が早くも出された。


そして…
「麺がくっつくようでしたら、これを掛けて解してみてください。」
容器が出されたので、中身は何かを若いスタッフのお兄さんに尋ねてみると…
「お出汁です。」
掌に取って味見してみたところ、この液体は昆布出汁だった。
細い麺を「つけそば」の麺として使うと、どうしたって、くっつきやすくなる。
その解消方法で各店とも頭を悩ましている。
サラダオイルを塗して、くっつきにくくしている店は何軒かある。
ただ、この場合、その分、つけダレが、どうしてもオイリーになってしまうのが難…
また、先日いただいた『らあ麺 Cliff』の「地鶏つけ麺」は、昆布と鰹の出汁スープを張った器に麺を入れるという贅沢なものでよかったけど…
その分、コストがかさむ。
そういう意味では、これはとてもいいアイデアかもしれない!
まずは、麺だけを食べてみる。
小麦粉のいい香りがする♪
平打ちの細麺は、ツルツルシコシコ…
とても、食感がいい!
茹で加減もカタくもなくやわらかくもなく、パーフェクト!
さらに、小麦粉の旨味が感じられて…
やはり、松村店主のつくった自家製麺は違う!
こちら『洛二神』は、「魚系出し」の効いたスープばかりが注目を集めて、あまり麺について語られることは少ないのかもしれないけど…
こちらの麺の美味しさは、大阪でも五指に入るほど!
こんぶ醤油のつけダレにつけて食べると…
これは…
さっぱりとした和のテイストの、この「つけそば」は…
「つけ麺」なのか「そば」なのか?
はたまた、「うどん」なのか?
これらがすべて、クロスオーバーしているような…
関西らしいといえば関西らしい…
味わいのある「つけそば」!
コトコトとやわらかく煮込まれた…
豚軟骨入りチャーシューの食感も面白くてよかったし!
早めにスープ割りしてもらって、これに麺を入れて、ラーメンのようにして食べたら…
これも、とても美味しくいただけたし…

さっぱりといただける、こういう「つけそば」も、たまに食べるといいよね!
夜担当のスタッフの方が言う…
「この界隈で出されるのは、今、みんな東京から来た、濃厚なつけ麺ばかりでしょう!?」
「僕くらいの年令になると、あれはくどくて食べられないですよ。」
そこで、自分が食べたい「つけ麺」を作りたくて、このスタイルになったんだと…
「麺が、またいいですね♪」と話すと…
「毎日、気温、湿度、天気等みて製麺しますので、粉の配合も毎日違います。」それもあって、一日10食程度しか麺がつくれないとも…
しかし、10食では、すぐに売り切れてしまうだろうと思って…
何時頃までに来れば食べられるのか?
聞いてみたところ…
「大体、最後まで残ってます。」
「ただし、23時ラストオーダーにさせてもらってます。」
意外な答えが返ってきた。
そこで…
「えっ!そうなんですか?」
思わず、驚いてそう呟くと…
夜担当のスタッフの方は続けて…
「見ての通り、今は、あまり、お客さんも入らなくなってしまって…」
「たくさん、新しい店ができましたからね…」
確かに、何店か強力な競合店ができたのは事実だろうけど…
近辺で、「洛二神」を越えるラーメンを出す店を私は知らない。
大阪を代表するラーメン店店といえば!?
その一店が『洛二神』だと思っているし…
これは、今も昔も変わらない、私の気持ち…



関連ランキング:ラーメン | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
メニュー:和風中華そば…700円/味付玉子入…800円/旨辛メンマ入…800円/チャーシュー…900円/スペシャル(味玉+チャーシュー)…1000円
塩そば…750円/塩そば味付玉子入…850円/塩そば旨辛メンマ入…850円/塩そばチャーシュー…950円/塩そばスペシャル(味玉+チャーシュー)…1050円
魚濃つけ麺(数量限定:夜限定23時までの提供)…900円/平うちつけそば こんぶ醤油味(数量限定:夜限定23時までの提供)…850円
好み度:平うちつけそば こんぶ醤油味

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.11
肉そば やま昇
訪問日:2010年11月11日(木)


本日、私がやって来たのは名古屋!
そして、向かったのが、こちら『麺屋 やま昇』の2号店として、8月20日にオープンした『肉そば やま昇』!
こちらの店を選んだのは、名古屋駅から徒歩で行けて、そう遠くないこと…
今日は、せっかく名古屋に来たんだけど、残念ながら、あまり時間が取れない…


名古屋駅から、造形が美しい「名古屋モード学園ビル」を目指し…

その先の道を横断歩道を渡って左折。
真っすぐ進んだ高速の高架下の「柳橋」交差点を渡った先に店はあった。
店に入ると、まだ11 時30分前だというのに、いっぱいのお客さん!
まず、券売機で食券を買うんだけど…
券売機の横には、スタッフのお兄ちゃんが立っていて…
おすすめは何だとか?
言っているようだったんだけど…
滑舌が悪くて聞き取れなかった…
券売機の先頭にあった「つけ麺」の食券を買って…
「今、おすすめが何か話してました?」
聞いてみたところ…
「ええ…肉そばがおすすめなんですけど…」
とポツリ…
とは言っても、後の祭り。
それに、実は、今日は最初から「つけ麺」を食べることに決めていた。
というのも、こちらの店…
事前にネットで調べたところ…
看板の「肉そば」の評判があまりよろしくなかったので…
どでかい丼に300gの麺が入る「肉そば」は食べてみたいラーメンだったんだけど…
1人だけでなく何人ものブロガーの人たちがダメ出ししているとなると…
普段から、いくら自分の舌で確かめないと…
などと言っている私でも…
やっぱり躊躇う…
「肉そば」が次々に作られ出ていく中…
私の「つけ麺」はいっこうにできない…
注文してから、すでに10分近くを経過して…
やっと、「つけ麺」が出来上がったようで…
高いカウンター越しにつけダレの入った器に麺の入った器が渡されたんだけど…


これは感心できなかったな…
もし、熱々のつけダレを取り損なったら…
危険なので、手渡しは…
特に高い場所から手渡しするのは改めてほしいところ…
麺を見て、これだけ時間がかかった理由がわかった。
極太の麺は切り歯12番だろうか?
いや、もっと太くさえ見える。
これは茹でるのに時間がかかるよね…

麺をいただくと…
カタくて、すごく弾力のある麺…
悪くはないけど、ちょっとカタすぎるかな…
つけダレにつけていただくと…
鶏白湯スープにアクセントとして煮干しが香る!
そんな感じのつけダレなんだけど…
悪くはない!
ただ、煮干しを標榜するなら、もう少し煮干しが強くてもいい気がした。
そこで、卓上にあった「にぼし粉」を投入してみたところ…
これが、なかなかよかった!


ただ、この「にぼし粉」!
結構、癖があって、臭みもあるので…
使用する場合は、味見をしてから適量を入れるのがおすすめ!
それと、こちらの店…
「肉そば」にも、この「つけ麺」にも、崩れたようなチャーシューが、それなりの量、入っていたんだけど…
これが美味しい♪
そして、最後にポットの中の和風出汁をセルフで注いで作るスープ割りが、また、よかった♪

昆布と鰹出汁の割りスープによって、さっぱりといただけたし…
つけダレの底に隠されていた柚子が現れて、爽やかになったし!
「肉そば」の評判の悪さから、あまり期待せずに訪問したんだけど…
期待以上の「つけ麺」に満足♪
こうなると、評判など気にせずに「肉そば」を食べておけばよかったかな?
そんな気にもなってくる…
私が帰るときには、まだ、12時には10分以上あったにもかかわらず…
店の中で6人…
店の外に6人が待つ盛況ぶり!
まあ、これだけの味が出せれば、お客さんは集まってるくるよね!
機会があったら、また、来てみたい!
ご馳走さまでした。



メニュー:肉そば(小)…700円/肉そば(中)…円/肉そば(大)
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/肉つけ麺…950円
好み度:つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日、私がやって来たのは名古屋!
そして、向かったのが、こちら『麺屋 やま昇』の2号店として、8月20日にオープンした『肉そば やま昇』!
こちらの店を選んだのは、名古屋駅から徒歩で行けて、そう遠くないこと…
今日は、せっかく名古屋に来たんだけど、残念ながら、あまり時間が取れない…


名古屋駅から、造形が美しい「名古屋モード学園ビル」を目指し…

その先の道を横断歩道を渡って左折。
真っすぐ進んだ高速の高架下の「柳橋」交差点を渡った先に店はあった。
店に入ると、まだ11 時30分前だというのに、いっぱいのお客さん!
まず、券売機で食券を買うんだけど…
券売機の横には、スタッフのお兄ちゃんが立っていて…
おすすめは何だとか?
言っているようだったんだけど…
滑舌が悪くて聞き取れなかった…
券売機の先頭にあった「つけ麺」の食券を買って…
「今、おすすめが何か話してました?」
聞いてみたところ…
「ええ…肉そばがおすすめなんですけど…」
とポツリ…
とは言っても、後の祭り。
それに、実は、今日は最初から「つけ麺」を食べることに決めていた。
というのも、こちらの店…
事前にネットで調べたところ…
看板の「肉そば」の評判があまりよろしくなかったので…
どでかい丼に300gの麺が入る「肉そば」は食べてみたいラーメンだったんだけど…
1人だけでなく何人ものブロガーの人たちがダメ出ししているとなると…
普段から、いくら自分の舌で確かめないと…
などと言っている私でも…
やっぱり躊躇う…
「肉そば」が次々に作られ出ていく中…
私の「つけ麺」はいっこうにできない…
注文してから、すでに10分近くを経過して…
やっと、「つけ麺」が出来上がったようで…
高いカウンター越しにつけダレの入った器に麺の入った器が渡されたんだけど…


これは感心できなかったな…
もし、熱々のつけダレを取り損なったら…
危険なので、手渡しは…
特に高い場所から手渡しするのは改めてほしいところ…
麺を見て、これだけ時間がかかった理由がわかった。
極太の麺は切り歯12番だろうか?
いや、もっと太くさえ見える。
これは茹でるのに時間がかかるよね…

麺をいただくと…
カタくて、すごく弾力のある麺…
悪くはないけど、ちょっとカタすぎるかな…
つけダレにつけていただくと…
鶏白湯スープにアクセントとして煮干しが香る!
そんな感じのつけダレなんだけど…
悪くはない!
ただ、煮干しを標榜するなら、もう少し煮干しが強くてもいい気がした。
そこで、卓上にあった「にぼし粉」を投入してみたところ…
これが、なかなかよかった!


ただ、この「にぼし粉」!
結構、癖があって、臭みもあるので…
使用する場合は、味見をしてから適量を入れるのがおすすめ!
それと、こちらの店…
「肉そば」にも、この「つけ麺」にも、崩れたようなチャーシューが、それなりの量、入っていたんだけど…
これが美味しい♪
そして、最後にポットの中の和風出汁をセルフで注いで作るスープ割りが、また、よかった♪

昆布と鰹出汁の割りスープによって、さっぱりといただけたし…
つけダレの底に隠されていた柚子が現れて、爽やかになったし!
「肉そば」の評判の悪さから、あまり期待せずに訪問したんだけど…
期待以上の「つけ麺」に満足♪
こうなると、評判など気にせずに「肉そば」を食べておけばよかったかな?
そんな気にもなってくる…
私が帰るときには、まだ、12時には10分以上あったにもかかわらず…
店の中で6人…
店の外に6人が待つ盛況ぶり!
まあ、これだけの味が出せれば、お客さんは集まってるくるよね!
機会があったら、また、来てみたい!
ご馳走さまでした。



関連ランキング:ラーメン | 国際センター駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅
メニュー:肉そば(小)…700円/肉そば(中)…円/肉そば(大)
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/肉つけ麺…950円
好み度:つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.10
つけ麺 つぼや 千日前店
訪問日:2010年11月10日(水)

11月7日にオープンした『つけ麺 つぼや』の3号店!
今度は、大阪ミナミの千日前通り沿いに店をオープンさせてきた。
こちら『つけ麺 つぼや』の天六本店では、かなり前に一度、「つけ麺」をいただいたことがある。
甘ったるくて、しゃばしゃばな豚骨魚介のつけダレは、東京の『つけ麺 やすべえ』ライクなつけダレで…
真偽のほどは定かではないけど、その『やすべえ』の大阪進出店との噂もあった…
あまり、いい思い出はなかった気はするけど、オープン記念のセールを実施中との情報を聞いて、もう一度、味を確かめるために訪問してみることにした。
店は、近鉄と地下鉄千日前線が走る日本橋駅から「なんばウォーク」に入って、26番出口の階段を上がったところにある。
しかし、ウッディでシックな外観の店は、一見、よく見えるけど、店内と外とはビニール一枚で隔てられているだけで、チープな印象…
それに、これから益々、寒くなるこの季節…
お客さんもスタッフも、これでは寒いんじゃない?
11時40粉過ぎに入店すると、お客さんは1人だけ…
でも、こちらの店!
2階席もあったから、寒ければ2階に上がればいい!
まず、券売機で食券を買う。
「つけ麺」に「辛つけ麺」の2つのメニューが限定で、11月13日まで500円でいただけるオープン記念セールが実施されている!

しかも、麺1玉の並盛り、1.5玉の中盛り、2玉の大盛りまで同一価格は、このセールでも適用されていた。
どうしようか?
少し悩んで、「辛つけ麺」の中盛りにすることにした。

つけダレがあまりに甘すぎるという記憶があってそうしたんだけど…
こちらの店の辛さがわからないのが一抹の不安…
かわいい女性スタッフに食券を渡して…
さらに、店のホームページからプリントアウトして持参した千日前店限定のオープン記念クーポンも渡して…
トッピングの野菜を付けてもらうことにしたした。
なので、本来は、730円+100円の…
830円を支払うはずのものが、500円で済んだのはよかった。
でも、それも、味次第だけどね…
麺を茹でるのに、7~8分ほど時間がかかりますという注意書き通り、8分以上、時間を要して提供された「辛つけ麺」!
でも、大阪ではありがちな「茹で置き」がなかったという点は、まずよかった。
つけダレが最初に提供されて…
魚粉が溶けないうちにまず一枚!
パシャっと写真に収める。

続いて、遅れて麺が出されて…


最後に、別皿に載せられたトッピングの野菜が出された。


壁の貼紙に「自家製麺」と書かれた麺は…
小麦の風味に乏しくて…
食感も、あまりらしさが感じられなかったな…
誰かが書いていたレビューには…
「製麺機があって…」みたいなことが書いてあったので…
自家製麺なんだろうけど…
しかし、自家製麺と意識しなければ、それなりに美味しく食べられる麺ではあるとは思うけど…
つけダレにつけて食べてみると…
辛い!
結構、辛めのつけダレで…
前回同様、つけダレに粘度がないから…
辛味ばかりが目立ってしまって、出汁の味がよくわからなかった…
やはり、普通の「つけ麺」にすべきだったか…
でも、これは、辛いものが好きな人にはいいかもしれない!
よかったのは、トッビングの野菜!
この野菜が、この辛いつけダレと合う!
麺をつけて食べるより、野菜をつけて食べた方が美味しい♪
それでも、最後に出してもらった割りスープでスープ割りを作ると…
鰹出汁をふわっと香って、いい感じになったので…
これに麺を入れて完食することができた!


辛すぎて、つけダレの味がよくわからなかったから…
もう一度、セール期間中に来て…
普通の「つけ麺」を食べるべきかもしれないけど…
再訪は微妙だな…


メニュー:つけ麺…680円/辛つけ麺…730円(11月13日まで500円)
黒味噌つけ麺…780円/辛味噌つけ麺…780円
好み度:辛つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


11月7日にオープンした『つけ麺 つぼや』の3号店!
今度は、大阪ミナミの千日前通り沿いに店をオープンさせてきた。
こちら『つけ麺 つぼや』の天六本店では、かなり前に一度、「つけ麺」をいただいたことがある。
甘ったるくて、しゃばしゃばな豚骨魚介のつけダレは、東京の『つけ麺 やすべえ』ライクなつけダレで…
真偽のほどは定かではないけど、その『やすべえ』の大阪進出店との噂もあった…
あまり、いい思い出はなかった気はするけど、オープン記念のセールを実施中との情報を聞いて、もう一度、味を確かめるために訪問してみることにした。
店は、近鉄と地下鉄千日前線が走る日本橋駅から「なんばウォーク」に入って、26番出口の階段を上がったところにある。
しかし、ウッディでシックな外観の店は、一見、よく見えるけど、店内と外とはビニール一枚で隔てられているだけで、チープな印象…
それに、これから益々、寒くなるこの季節…
お客さんもスタッフも、これでは寒いんじゃない?
11時40粉過ぎに入店すると、お客さんは1人だけ…
でも、こちらの店!
2階席もあったから、寒ければ2階に上がればいい!
まず、券売機で食券を買う。
「つけ麺」に「辛つけ麺」の2つのメニューが限定で、11月13日まで500円でいただけるオープン記念セールが実施されている!

しかも、麺1玉の並盛り、1.5玉の中盛り、2玉の大盛りまで同一価格は、このセールでも適用されていた。
どうしようか?
少し悩んで、「辛つけ麺」の中盛りにすることにした。

つけダレがあまりに甘すぎるという記憶があってそうしたんだけど…
こちらの店の辛さがわからないのが一抹の不安…
かわいい女性スタッフに食券を渡して…
さらに、店のホームページからプリントアウトして持参した千日前店限定のオープン記念クーポンも渡して…
トッピングの野菜を付けてもらうことにしたした。
なので、本来は、730円+100円の…
830円を支払うはずのものが、500円で済んだのはよかった。
でも、それも、味次第だけどね…
麺を茹でるのに、7~8分ほど時間がかかりますという注意書き通り、8分以上、時間を要して提供された「辛つけ麺」!
でも、大阪ではありがちな「茹で置き」がなかったという点は、まずよかった。
つけダレが最初に提供されて…
魚粉が溶けないうちにまず一枚!
パシャっと写真に収める。

続いて、遅れて麺が出されて…


最後に、別皿に載せられたトッピングの野菜が出された。


壁の貼紙に「自家製麺」と書かれた麺は…
小麦の風味に乏しくて…
食感も、あまりらしさが感じられなかったな…
誰かが書いていたレビューには…
「製麺機があって…」みたいなことが書いてあったので…
自家製麺なんだろうけど…
しかし、自家製麺と意識しなければ、それなりに美味しく食べられる麺ではあるとは思うけど…
つけダレにつけて食べてみると…
辛い!
結構、辛めのつけダレで…
前回同様、つけダレに粘度がないから…
辛味ばかりが目立ってしまって、出汁の味がよくわからなかった…
やはり、普通の「つけ麺」にすべきだったか…
でも、これは、辛いものが好きな人にはいいかもしれない!
よかったのは、トッビングの野菜!
この野菜が、この辛いつけダレと合う!
麺をつけて食べるより、野菜をつけて食べた方が美味しい♪
それでも、最後に出してもらった割りスープでスープ割りを作ると…
鰹出汁をふわっと香って、いい感じになったので…
これに麺を入れて完食することができた!


辛すぎて、つけダレの味がよくわからなかったから…
もう一度、セール期間中に来て…
普通の「つけ麺」を食べるべきかもしれないけど…
再訪は微妙だな…


関連ランキング:つけ麺 | 日本橋駅、近鉄日本橋駅、難波駅(南海)
メニュー:つけ麺…680円/辛つけ麺…730円(11月13日まで500円)
黒味噌つけ麺…780円/辛味噌つけ麺…780円
好み度:辛つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.09
道頓堀 黄鬼
訪問日:2010年11月9日(火)


大阪に昔からある「黄そば」!
この「黄そば」が、今、大阪では静かなブームになっている。
仕掛人は、関西ラーメン界の第一人者のPAPUAさん!
この「黄そば」をブログ記事に載せたことから、「黄そば」が脚光を浴びることになった。
「黄そば」とは、関西風の温かいうどんに、うどんの代わりに中華麺を入れる食べ物のようだ。
当然、関東にはなく、私も食べるのは今回が初めて!
ただ、あの薄味で、しかし、塩気の強い、関西のうどんつゆに、中華麺が果たして合うのか?
しかし、少なくとも、日本そばを入れて食べるよりはましか…
そこで、このブームに乗って「黄そば専門店」として、10月10日にオープンした『道頓堀 黄鬼』を訪ねてみることにした。
店の場所は、屋号に冠された通り、道頓堀沿いにあって、道路を挟んで『金龍ラーメン』の並び…

あの、立ち退き問題で話題となった、大阪一有名なたこ焼き屋『大だこ』の向かえにある…
たこ焼き『赤鬼』の店舗の中にあった。
しかし、お昼の書入れ時に行ったにもかかわらず、お客さん1人は、ちょっと寂しいね。
しかも、カウンター席で隔てた厨房の中には誰もいない。
キョロキョロと辺りを見回していると、『赤鬼』でたこ焼きを売る若い女性スタッフの子が私に気づいて、おばちゃんのスタッフの人に声を掛けてくれた。
厨房に入ってきたおばちゃんに「黄そば」を注文すると、製麺所の麺をビニール袋から取出して、テボに投入して湯がき始めた。

ふと、横を向くと、再び、「赤鬼」の先の彼女と目があったので…
「たこやき頼んでいい!」
「ここで、食べたいんだけど…」
そう聞いてみたところ…
コクンと頷いて近づいてくると…
「6個入りでいいですか?」
「甘い味と、醤油味、辛い味のがありますけど?」
サイズと好みを聞かれて…
6個入りが最小サイズとわかったので、それで…
味は、甘いソース味にした。
「マヨネーズ掛けます?」と聞かれて、お願いすると…
すぐに出された「たこ焼き」!

そして、ときを同じくして「黄そば」もできあがった。


まずは、「黄そば」からいただくことに…
スープは、うどんつゆだね!
昆布と鰹の出汁がきいた、やや甘めの味付けの薄口醤油ベースのつゆは美味しい♪
麺は、太麺の中華麺が使われていて…
スープとはまったく絡まない…
カタクて弾力のないうどんを食べている感じ…

うどんとしてはありかな!
ただ、ラーメンとしてはどうなのかな?
「中華麺をうどんつゆで食べるなんて、はじめてですよ!」
そんなことを、おばちゃんに話し掛けると…
「よく、学生の頃に、学食で食べたもんですけどね…」
そこに登場した『赤鬼』の社長!
「関西には、黒そばと黄そばというのがあって、黒そばは、うどんつゆに日本そばを入れて食べる。」
「黄そばは、焼そばの麺を入れて食べるんですよ。」
「さっぱりとしているでしょう?」
仰る通りで、味は悪くはない…
ただ、でも、焼きそばの麺を入れる意味は何なのか?
別に、うどんでいいんじゃないか…
私にはわからなかった…
それと、具のたこ焼きは要らないような…
たこ焼き屋さんだからこうしたんだろうけど…
面白かったのは、黒いナルト!
食べると、胡麻の風味がしたので社長にそう話すと…
「ええ、胡麻と、墨ですね!」
「食用墨が練りものの中に入っています。」
このナルトは、味も見た目も全体的にも淡くてぼやっとした印象のこの「黄そば」を引き締めていいとは思うけど…
ちなみに、たこ焼きは美味しかったけどね…



メニュー:黄そば…380円/黄鬼そば…600円
好み度:黄そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



大阪に昔からある「黄そば」!
この「黄そば」が、今、大阪では静かなブームになっている。
仕掛人は、関西ラーメン界の第一人者のPAPUAさん!
この「黄そば」をブログ記事に載せたことから、「黄そば」が脚光を浴びることになった。
「黄そば」とは、関西風の温かいうどんに、うどんの代わりに中華麺を入れる食べ物のようだ。
当然、関東にはなく、私も食べるのは今回が初めて!
ただ、あの薄味で、しかし、塩気の強い、関西のうどんつゆに、中華麺が果たして合うのか?
しかし、少なくとも、日本そばを入れて食べるよりはましか…
そこで、このブームに乗って「黄そば専門店」として、10月10日にオープンした『道頓堀 黄鬼』を訪ねてみることにした。
店の場所は、屋号に冠された通り、道頓堀沿いにあって、道路を挟んで『金龍ラーメン』の並び…

あの、立ち退き問題で話題となった、大阪一有名なたこ焼き屋『大だこ』の向かえにある…
たこ焼き『赤鬼』の店舗の中にあった。
しかし、お昼の書入れ時に行ったにもかかわらず、お客さん1人は、ちょっと寂しいね。
しかも、カウンター席で隔てた厨房の中には誰もいない。
キョロキョロと辺りを見回していると、『赤鬼』でたこ焼きを売る若い女性スタッフの子が私に気づいて、おばちゃんのスタッフの人に声を掛けてくれた。
厨房に入ってきたおばちゃんに「黄そば」を注文すると、製麺所の麺をビニール袋から取出して、テボに投入して湯がき始めた。

ふと、横を向くと、再び、「赤鬼」の先の彼女と目があったので…
「たこやき頼んでいい!」
「ここで、食べたいんだけど…」
そう聞いてみたところ…
コクンと頷いて近づいてくると…
「6個入りでいいですか?」
「甘い味と、醤油味、辛い味のがありますけど?」
サイズと好みを聞かれて…
6個入りが最小サイズとわかったので、それで…
味は、甘いソース味にした。
「マヨネーズ掛けます?」と聞かれて、お願いすると…
すぐに出された「たこ焼き」!

そして、ときを同じくして「黄そば」もできあがった。


まずは、「黄そば」からいただくことに…
スープは、うどんつゆだね!
昆布と鰹の出汁がきいた、やや甘めの味付けの薄口醤油ベースのつゆは美味しい♪
麺は、太麺の中華麺が使われていて…
スープとはまったく絡まない…
カタクて弾力のないうどんを食べている感じ…

うどんとしてはありかな!
ただ、ラーメンとしてはどうなのかな?
「中華麺をうどんつゆで食べるなんて、はじめてですよ!」
そんなことを、おばちゃんに話し掛けると…
「よく、学生の頃に、学食で食べたもんですけどね…」
そこに登場した『赤鬼』の社長!
「関西には、黒そばと黄そばというのがあって、黒そばは、うどんつゆに日本そばを入れて食べる。」
「黄そばは、焼そばの麺を入れて食べるんですよ。」
「さっぱりとしているでしょう?」
仰る通りで、味は悪くはない…
ただ、でも、焼きそばの麺を入れる意味は何なのか?
別に、うどんでいいんじゃないか…
私にはわからなかった…
それと、具のたこ焼きは要らないような…
たこ焼き屋さんだからこうしたんだろうけど…
面白かったのは、黒いナルト!
食べると、胡麻の風味がしたので社長にそう話すと…
「ええ、胡麻と、墨ですね!」
「食用墨が練りものの中に入っています。」
このナルトは、味も見た目も全体的にも淡くてぼやっとした印象のこの「黄そば」を引き締めていいとは思うけど…
ちなみに、たこ焼きは美味しかったけどね…



関連ランキング:ラーメン | 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅
メニュー:黄そば…380円/黄鬼そば…600円
好み度:黄そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.08
ラーメン 豚々
訪問日:2010年11月8日(月)

10月13日オープンの新店『ラーメン 豚々』!
近鉄百貨店・上本町店で行なわれていた「北海道大物産展」!
こちらに出店していた『函館塩ラーメン専門店 えん楽』で「えん楽塩ラーメン」を食べるつもりで、百貨店催事場のイートインの前まで来たものの…
何となく入るのが躊躇われた。
そこで、ここで食べるのをやめて、私が向かったのが、すぐ近くの「ハイハイタウン」の裏手にあるこちらの新店!
店に入ると、聞こえてきたBGMは…
演歌♪
最近では、居酒屋でも聴かれなくなった演歌が延々と流れていた…
席に座って、もし、この店に来たら、注文しようと思っていた「素ラーメン」を注文!

しかし、画像付きのお品書きがあって、そこにあった「素ラーメン」は…
「素ラーメン」なのに味玉まで載っていた!

どういうこと!?
すぐに店主に確かめてみたところ…
「素ラーメンはチャーシュー抜きラーメンのことです!」
価格を抑えるためにチャーシュー抜きのメニューを用意して、「素ラーメン」と命名したようだ。
でも、これって、ただのチャーシュー抜きラーメンであって…
普通、これを「素ラーメン」とは呼ばない。
「素ラーメン」といったら「具なしラーメン」のこと!
スープと麺だけで勝負できるという自信の表れだと思っているから、私は「素ラーメン」がメニューにある店では極力、それを注文することにしている。
しかし、こんな中途半端なケチ臭いラーメンは食べたくはない!
そこで…
注文を「鯛だしラーメン」に変更してもらった。
高いカウンターに遮られているため、目の前の厨房の様子は、まったくわからない…
演歌を聴きながら、出来上がりを待つ♪
しかし、そう待つことなく提供された「鯛だしラーメン」!


スープをいただくと…
上品な潮汁のようなスープ!
私が過去に食べてきた鯛出汁スープのラーメンは、もっと鯛の風味というか、魚の臭みがプンプンしていて、好き嫌いがはっきり分かれるラーメンだったので…
鯛の風味は残しつつ、あっさりと食べやすさを追求した塩ラーメンというコンセプトなのかもしれない…
店主としては、レギュラーの、こってりした「豚骨ラーメン」に対して、あっさり「鯛だしラーメン」を持ってくることによって、目先を変えたかったという狙いは、当然あっただろうと思われるし…
しかし、一見、よさそうにも思えるこのスープは…
どうなんだろう?
鯛のアラで出汁をとったスープのラーメンは過去に何度か食べている…
しかし、風味の弱さはダントツ!
これでは…
わざわざ鯛を使う意味があったのだろうか?
これで、800円という価格で、お客さんが次にリピートしてくれるのだろうか?
疑問…
麺は、太くも細くもない、ある意味、オールマイティなストレート麺が使われていた!
しかし、これは見方によっては、中途半端とも取れる…

だだ、プラスチックっぽくて、カタいだけの食感の麺は、まったく、小麦粉の風味も感じられない麺で、私の好みからは外れた麺だったし…
チャーシューは、単品としてはとてもよかった。
炙りチャーシューに炙りのない2種の豚バラの巻きチャーシューは、どちらも美味しくいただけた。
ただ、炙りチャーシューは香ばしくていいとは思うんだけど…
香りが繊細なスープに移ってしまうのが、ちょっと…
「鯛だしラーメン」!
大阪では、他にないラーメンで、とても面白い試みだと思う。
ただ、このままでは、スープが弱すぎる。
提供数を減らして、スープの濃厚さを増す。
コストと供給の問題があるならば、真鯛のアラだけではなく、違う白身魚のアラも使う等、工夫が必要。
今のままでは、ボヤッとした印象のスープで終わってしまう可能性もあるので…
「鮮魚のアラで出汁をとったラーメン」というコンセプトは、とてもいいと思うので…
ぜひとも頑張ってほしい。

メニュー:豚々ラーメン…850円/豚々チャーシューメン…950円/豚々くずれチャーシューメン…750円/素ラーメン…500円
鯛だしラーメン…800円
煮豚カレーライス 並…600円/小…400円
好み度:鯛だしラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


10月13日オープンの新店『ラーメン 豚々』!
近鉄百貨店・上本町店で行なわれていた「北海道大物産展」!
こちらに出店していた『函館塩ラーメン専門店 えん楽』で「えん楽塩ラーメン」を食べるつもりで、百貨店催事場のイートインの前まで来たものの…
何となく入るのが躊躇われた。
そこで、ここで食べるのをやめて、私が向かったのが、すぐ近くの「ハイハイタウン」の裏手にあるこちらの新店!
店に入ると、聞こえてきたBGMは…
演歌♪
最近では、居酒屋でも聴かれなくなった演歌が延々と流れていた…
席に座って、もし、この店に来たら、注文しようと思っていた「素ラーメン」を注文!

しかし、画像付きのお品書きがあって、そこにあった「素ラーメン」は…
「素ラーメン」なのに味玉まで載っていた!

どういうこと!?
すぐに店主に確かめてみたところ…
「素ラーメンはチャーシュー抜きラーメンのことです!」
価格を抑えるためにチャーシュー抜きのメニューを用意して、「素ラーメン」と命名したようだ。
でも、これって、ただのチャーシュー抜きラーメンであって…
普通、これを「素ラーメン」とは呼ばない。
「素ラーメン」といったら「具なしラーメン」のこと!
スープと麺だけで勝負できるという自信の表れだと思っているから、私は「素ラーメン」がメニューにある店では極力、それを注文することにしている。
しかし、こんな中途半端なケチ臭いラーメンは食べたくはない!
そこで…
注文を「鯛だしラーメン」に変更してもらった。
高いカウンターに遮られているため、目の前の厨房の様子は、まったくわからない…
演歌を聴きながら、出来上がりを待つ♪
しかし、そう待つことなく提供された「鯛だしラーメン」!


スープをいただくと…
上品な潮汁のようなスープ!
私が過去に食べてきた鯛出汁スープのラーメンは、もっと鯛の風味というか、魚の臭みがプンプンしていて、好き嫌いがはっきり分かれるラーメンだったので…
鯛の風味は残しつつ、あっさりと食べやすさを追求した塩ラーメンというコンセプトなのかもしれない…
店主としては、レギュラーの、こってりした「豚骨ラーメン」に対して、あっさり「鯛だしラーメン」を持ってくることによって、目先を変えたかったという狙いは、当然あっただろうと思われるし…
しかし、一見、よさそうにも思えるこのスープは…
どうなんだろう?
鯛のアラで出汁をとったスープのラーメンは過去に何度か食べている…
しかし、風味の弱さはダントツ!
これでは…
わざわざ鯛を使う意味があったのだろうか?
これで、800円という価格で、お客さんが次にリピートしてくれるのだろうか?
疑問…
麺は、太くも細くもない、ある意味、オールマイティなストレート麺が使われていた!
しかし、これは見方によっては、中途半端とも取れる…

だだ、プラスチックっぽくて、カタいだけの食感の麺は、まったく、小麦粉の風味も感じられない麺で、私の好みからは外れた麺だったし…
チャーシューは、単品としてはとてもよかった。
炙りチャーシューに炙りのない2種の豚バラの巻きチャーシューは、どちらも美味しくいただけた。
ただ、炙りチャーシューは香ばしくていいとは思うんだけど…
香りが繊細なスープに移ってしまうのが、ちょっと…
「鯛だしラーメン」!
大阪では、他にないラーメンで、とても面白い試みだと思う。
ただ、このままでは、スープが弱すぎる。
提供数を減らして、スープの濃厚さを増す。
コストと供給の問題があるならば、真鯛のアラだけではなく、違う白身魚のアラも使う等、工夫が必要。
今のままでは、ボヤッとした印象のスープで終わってしまう可能性もあるので…
「鮮魚のアラで出汁をとったラーメン」というコンセプトは、とてもいいと思うので…
ぜひとも頑張ってほしい。

関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、四天王寺前夕陽ケ丘駅
メニュー:豚々ラーメン…850円/豚々チャーシューメン…950円/豚々くずれチャーシューメン…750円/素ラーメン…500円
鯛だしラーメン…800円
煮豚カレーライス 並…600円/小…400円
好み度:鯛だしラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.08
近鉄百貨店 上本町店 『北海道大物産展』
訪問日:2010年11月8日(月)

近鉄百貨店 上本町店で開催されている『北海道大物産展』

今週、第1週目に、出店中なのは…
『函館塩ラーメン専門店 えん楽』!

来週、第2週に登場するのは…
『旭川ラーメン 梅光軒旭川本店』
大阪に居ながら、北海道のラーメンが気軽に食べられるのは嬉しい♪
函館塩ラーメン専門店 えん楽

函館塩ラーメン 1杯 851円
地産地消を心がけた安心の味
赤レンガ倉庫群そばで函館港に面した最高のロケーションが魅力。安心して食べてもらえるよう厳選された道産食材を使い、うま味を最大限に引き出したスープや麺が自慢だ。素材の良さに甘えない厳しい姿勢が店主のこだわりであり、味の秘訣でもある。
■11月4日(木)→10日(水)/9階催会場
期間中、9階 午後8時まで営業。
※最終日は午後5時で閉場。
旭川ラーメン 梅光軒旭川本店

醤油ラーメン 1杯 801円
旭川ラーメンを代表する濃厚な味わいの一杯
創業40周年を迎える、旭川ラーメンの老舗。
トンコツと鶏ガラを10時間以上煮込んだ動物系スープ、コンブや煮干しから煮出した魚介系スープを混合する、後味すっきりのこってりダブルスープが人気。
北海道産かみこみ豚のモモを使ったチャーシューはクセになるおいしさ。
食品添加物や卵を使用しない自家製の中細縮れ麺がよくからむ。
■11月11日(木)→17日(水)/9階催会場
期間中、9階 午後8時まで営業。
※最終日は午後5時で閉場。

近鉄百貨店 上本町店で開催されている『北海道大物産展』

今週、第1週目に、出店中なのは…
『函館塩ラーメン専門店 えん楽』!

来週、第2週に登場するのは…
『旭川ラーメン 梅光軒旭川本店』
大阪に居ながら、北海道のラーメンが気軽に食べられるのは嬉しい♪
函館塩ラーメン専門店 えん楽

函館塩ラーメン 1杯 851円
地産地消を心がけた安心の味
赤レンガ倉庫群そばで函館港に面した最高のロケーションが魅力。安心して食べてもらえるよう厳選された道産食材を使い、うま味を最大限に引き出したスープや麺が自慢だ。素材の良さに甘えない厳しい姿勢が店主のこだわりであり、味の秘訣でもある。
■11月4日(木)→10日(水)/9階催会場
期間中、9階 午後8時まで営業。
※最終日は午後5時で閉場。
旭川ラーメン 梅光軒旭川本店

醤油ラーメン 1杯 801円
旭川ラーメンを代表する濃厚な味わいの一杯
創業40周年を迎える、旭川ラーメンの老舗。
トンコツと鶏ガラを10時間以上煮込んだ動物系スープ、コンブや煮干しから煮出した魚介系スープを混合する、後味すっきりのこってりダブルスープが人気。
北海道産かみこみ豚のモモを使ったチャーシューはクセになるおいしさ。
食品添加物や卵を使用しない自家製の中細縮れ麺がよくからむ。
■11月11日(木)→17日(水)/9階催会場
期間中、9階 午後8時まで営業。
※最終日は午後5時で閉場。
2010.11.07
らぁ麺 Cliff(クリフ)
訪問日:2010年11月7日(日)

明日、11月8日にオープンする『らぁ麺 Cliff(クリフ)』!
こちらの店は、地下鉄・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅が最寄り駅になる『鶴麺』のセカンドブランドの店になる!
本日は、この『らぁ麺 Cliff』のプレオープンレセプションに参加させていただいた。
『鶴麺』は好きな店だし、このセカンドブランドの店では、どんなラーメンを食べさせてもらえるのだろうか!?
楽しみにして訪問♪
場所は、JR東西線の大阪城北詰駅近く…
JR環状線、京阪線、地下鉄の3線が走る京橋駅からも遠くない場所にある。
本日、1軒目の『麺処 若松』からご一緒させてもらっているタッチョさんとともに14時過ぎに入店すると…
suemiiさん!
suemiiさんによると、先ほどまで、PAPUAさん、TANICHANさん、とよつねさんもいらしていたようだ!
関西を代表するラーメンブロガー3人が、この新店のラーメンをどう評するのだろうか?
9席の直線カウンター席を隔てた厨房に立つのは、『鶴麺』のイケメン店主・大西さん!挨拶をして席につく。
用意されたメニューは2つ!
「醤(ひしお)らぁ麺」に、1日15食限定の「地鶏つけ麺」!

大西店主の説明によると…
比内地鶏を使ったスープのラーメンと…
比内地鶏のモモをチャーシューに使った鶏白湯スープのつけ麺で…
つけ麺は、昆布と鰹出汁の冷たい出汁を張った器に麺を入れて出し、これを鶏白湯スープのつけダレにつけて食べるのだとか!
これはまた、凝っている!
そこで、タッチョさんと相談して、「らぁ麺」はそれぞれいただいて、「つけ麺」はシェアして食べることにした。
「でも、よく比内地鶏が手に入りましたね?」
「佐野さんの会社から購入されているのですか?」
比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏とともに三大地鶏と言われるブランド地鶏!
その中でも、一番の希少価値がある。
非常に高価で、とてもラーメン店で使うような代物ではないし…
仮に使いたいと思っても、簡単に手に入るものではない。
しかし、ラーメンの鬼・佐野 実さんを擁する「佐野JAPAN」メンバーの店では、
佐野さんが経営する会社から比内地鶏を仕入れることができる。
「佐野JAPAN」メンバーの『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』嶋崎店主と親交の深い大西店主!
10月に東京・浜松町で行なわれた「大つけめん博」では、わざわざ東京まで行って、『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のブースを手伝ったほどで…
その繋がりから入手したのだろうとばかり思っていたので尋ねてみたところ…
「いいえ、独自のルートで、どうにか1日2羽だけ分けてもらえることになりました。」
そう笑顔で話す大西店主!
「ただ、1羽単位でしか買えないので…」
「ガラだけ譲ってもらえたりはしないので高価なものについてしまいます。」
「それで、つけ麺には、この比内地鶏のモモ肉で作ったチャーシューを使っていて、その関係から、1日15食しか作れないのです。」
そんな話しを聞いているうちに、まず、「醤(ひしお)らあ麺」が2つ出来上がって、タッチョさんと私に出された。


いいスープの香り♪
鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、スープからは、醤油と鶏と最後に回し掛けられた鶏油の香りがした!
飲むと、あっさりとしたスープの中には、鶏の旨味がしっかり感じられていい!
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』を意識して作られたというスープは、かなりのいい出来!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、比内地鶏だけだと、ちょっと上品すぎるかもしれない…
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のスープにするなら、味が濃くて強い名古屋コーチンのガラをいっしょに使えれば最高なんだけどね!
コーチンなら、比内地鶏に比べて、流通量もぜんぜん多いし、ガラだけでも買えるしね…
でも、これだけ美味しい鶏清湯のスープが大阪でいただけるのは嬉しい♪
ただ、私はとてもいいと思うけど…
インパクトはないので、この滋味深いスープのよさをどれだけ大阪のお客さんが理解していただけるかが心配…
「これ、嶋崎の使っている岡直三郎商店の醤油を使われているんですか?」
先日、11月3日に『まるとら本店』で食べた、東京・東十条にあるラーメン店『麺処 ほん田』の本田店主が作ったスペシャルラーメン!
その日のイベントのため、特別に取り寄せて、かえしに作った醤油の風味に似ていたので聞いてみたところ…
「岡直三郎醤油と他の生醤油をブレンドした生醤油を使っています。」
やはり、大西店主はかなり、『』嶋崎店主の作る「2号ラーメン」を意識したラーメンを作ってきている。
でも、考えたら、こういうラーメンを認めてくれる土壌は大阪にはある。
それは、『カドヤ食堂』の「中華そば」ファンの方!
たぶん、『カドヤ食堂』のスープが好みのお客さんは、このスープの旨味や価値を理解いただけると思う。
『カドヤ食堂』の橘店主も、大西店主の味を認めているのか…
小麦に見立てた立派なお祝いを出していたしね…

そして、比内鶏の旨味だけではなく、この鶏油の使い方の妙で、コクを感じるスープを持ち上げて、美味しく食べさせてくれるのが…
『鶴麺』と同じ『麺屋 棣鄂(テイガク)』製の細ストレート麺!
「佐野JAPAN」系の店のように、麺のなめらかさを味わってもらおうと、わざとやわらかめに茹でるのではなく…
やや、カタメに茹でられた麺は、コシが感じられて、喉越しもよくて…
このスープには合っているし、カタ麺好きの大阪のお客さんにも好まれる気がした。
厚めに切られた「平田牧場三元もち豚」の豚バラ肉のチャーシューは肉のジューシーさを感じられるものだったし…
やわらかくて、シュクシュクとした独特の食感の穂先メンマは、余計な味付けもなくて、美味しくいただけた!
「醤(ひしお)らあ麺」!
大変、美味しくいただくました♪
そして、ラーメンを食べ終わる絶妙のタイミングで供された「地鶏つけ麺」!


まず、昆布と鰹の出汁汁に浸された麺だけを取り出して食べてみたところ…
麺はパキパキ!
アルデンテに茹でられた麺は、芯こそなかったものの、とんこつラーメンでいうところのバリカタ状態で…
わざとそうしているんだろうけど、もう少し、茹で時間が長くてもよかったかもしれない…
ただ、この、昆布と鰹の出汁スープに麺を入れるというアイデアは、この、くっつきやすい低加水の細麺を美味しく食べさせる手段としてはとてもいい!

東京・中野の『麺や 七彩』風のスープに麺が浸されたこのアイデア!
タッチョさんに言わせると、これに醤油を垂らせば、関西人好みの美味しいスープになるとのことだったし…
そして、この和風出汁に浸かった麺を鶏白湯のスープベースのつけダレにつけていただくと…
これがまた美味しい♪
やや、酸味が効きすぎているところは『鶴麺」譲りで…
これが好き嫌いの分かれるところかもしれないけど…
私は、さっぱりといただけて、よかったと思う!
比内地鶏わ使った、初めて食べる豪華な鶏チャーシューもよかったし…
今日は大満足!
大西店主!
今日はどうもご馳走さまでした!
ただ、大西店主は言う…
「いや、もし、これで、お客さんが来なかったら…」
「原価で、1羽4,000~5,000する比内地鶏を使っているので、本当、店名のCliff通り崖っぷちです。」
「よろしくお願いします。」
PRのため、わざわざ、明日、使用する比内地鶏を抱えて写真撮影にお付き合いいただいた大西店主!
ありがとうございます。

お洒落なインテリアの女性1人でも入りやすい店!
ぜひ、一度、この大西店主のこだわりの2杯を味わっていただきたい♪

住所:大阪府大阪市都島区片町1-9-34
電話:06-6360-4580
営業時間:11:00〜15:00 /18:00〜21:00
定休日:未定
アクセス:JR東西線・大阪城北詰駅1号出口から徒歩2分
JP環状線、京阪線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・京橋駅2番出口から徒歩6分
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・大阪ビジネスパーク駅4番出口から徒歩
メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/地鶏つけ麺…880円
好み度:醤(ひしお)らぁ麺
地鶏つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


明日、11月8日にオープンする『らぁ麺 Cliff(クリフ)』!
こちらの店は、地下鉄・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅が最寄り駅になる『鶴麺』のセカンドブランドの店になる!
本日は、この『らぁ麺 Cliff』のプレオープンレセプションに参加させていただいた。
『鶴麺』は好きな店だし、このセカンドブランドの店では、どんなラーメンを食べさせてもらえるのだろうか!?
楽しみにして訪問♪
場所は、JR東西線の大阪城北詰駅近く…
JR環状線、京阪線、地下鉄の3線が走る京橋駅からも遠くない場所にある。
本日、1軒目の『麺処 若松』からご一緒させてもらっているタッチョさんとともに14時過ぎに入店すると…
suemiiさん!
suemiiさんによると、先ほどまで、PAPUAさん、TANICHANさん、とよつねさんもいらしていたようだ!
関西を代表するラーメンブロガー3人が、この新店のラーメンをどう評するのだろうか?
9席の直線カウンター席を隔てた厨房に立つのは、『鶴麺』のイケメン店主・大西さん!挨拶をして席につく。
用意されたメニューは2つ!
「醤(ひしお)らぁ麺」に、1日15食限定の「地鶏つけ麺」!

大西店主の説明によると…
比内地鶏を使ったスープのラーメンと…
比内地鶏のモモをチャーシューに使った鶏白湯スープのつけ麺で…
つけ麺は、昆布と鰹出汁の冷たい出汁を張った器に麺を入れて出し、これを鶏白湯スープのつけダレにつけて食べるのだとか!
これはまた、凝っている!
そこで、タッチョさんと相談して、「らぁ麺」はそれぞれいただいて、「つけ麺」はシェアして食べることにした。
「でも、よく比内地鶏が手に入りましたね?」
「佐野さんの会社から購入されているのですか?」
比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏とともに三大地鶏と言われるブランド地鶏!
その中でも、一番の希少価値がある。
非常に高価で、とてもラーメン店で使うような代物ではないし…
仮に使いたいと思っても、簡単に手に入るものではない。
しかし、ラーメンの鬼・佐野 実さんを擁する「佐野JAPAN」メンバーの店では、
佐野さんが経営する会社から比内地鶏を仕入れることができる。
「佐野JAPAN」メンバーの『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』嶋崎店主と親交の深い大西店主!
10月に東京・浜松町で行なわれた「大つけめん博」では、わざわざ東京まで行って、『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のブースを手伝ったほどで…
その繋がりから入手したのだろうとばかり思っていたので尋ねてみたところ…
「いいえ、独自のルートで、どうにか1日2羽だけ分けてもらえることになりました。」
そう笑顔で話す大西店主!
「ただ、1羽単位でしか買えないので…」
「ガラだけ譲ってもらえたりはしないので高価なものについてしまいます。」
「それで、つけ麺には、この比内地鶏のモモ肉で作ったチャーシューを使っていて、その関係から、1日15食しか作れないのです。」
そんな話しを聞いているうちに、まず、「醤(ひしお)らあ麺」が2つ出来上がって、タッチョさんと私に出された。


いいスープの香り♪
鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、スープからは、醤油と鶏と最後に回し掛けられた鶏油の香りがした!
飲むと、あっさりとしたスープの中には、鶏の旨味がしっかり感じられていい!
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』を意識して作られたというスープは、かなりのいい出来!
めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、比内地鶏だけだと、ちょっと上品すぎるかもしれない…
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』のスープにするなら、味が濃くて強い名古屋コーチンのガラをいっしょに使えれば最高なんだけどね!
コーチンなら、比内地鶏に比べて、流通量もぜんぜん多いし、ガラだけでも買えるしね…
でも、これだけ美味しい鶏清湯のスープが大阪でいただけるのは嬉しい♪
ただ、私はとてもいいと思うけど…
インパクトはないので、この滋味深いスープのよさをどれだけ大阪のお客さんが理解していただけるかが心配…
「これ、嶋崎の使っている岡直三郎商店の醤油を使われているんですか?」
先日、11月3日に『まるとら本店』で食べた、東京・東十条にあるラーメン店『麺処 ほん田』の本田店主が作ったスペシャルラーメン!
その日のイベントのため、特別に取り寄せて、かえしに作った醤油の風味に似ていたので聞いてみたところ…
「岡直三郎醤油と他の生醤油をブレンドした生醤油を使っています。」
やはり、大西店主はかなり、『』嶋崎店主の作る「2号ラーメン」を意識したラーメンを作ってきている。
でも、考えたら、こういうラーメンを認めてくれる土壌は大阪にはある。
それは、『カドヤ食堂』の「中華そば」ファンの方!
たぶん、『カドヤ食堂』のスープが好みのお客さんは、このスープの旨味や価値を理解いただけると思う。
『カドヤ食堂』の橘店主も、大西店主の味を認めているのか…
小麦に見立てた立派なお祝いを出していたしね…

そして、比内鶏の旨味だけではなく、この鶏油の使い方の妙で、コクを感じるスープを持ち上げて、美味しく食べさせてくれるのが…
『鶴麺』と同じ『麺屋 棣鄂(テイガク)』製の細ストレート麺!
「佐野JAPAN」系の店のように、麺のなめらかさを味わってもらおうと、わざとやわらかめに茹でるのではなく…
やや、カタメに茹でられた麺は、コシが感じられて、喉越しもよくて…
このスープには合っているし、カタ麺好きの大阪のお客さんにも好まれる気がした。
厚めに切られた「平田牧場三元もち豚」の豚バラ肉のチャーシューは肉のジューシーさを感じられるものだったし…
やわらかくて、シュクシュクとした独特の食感の穂先メンマは、余計な味付けもなくて、美味しくいただけた!
「醤(ひしお)らあ麺」!
大変、美味しくいただくました♪
そして、ラーメンを食べ終わる絶妙のタイミングで供された「地鶏つけ麺」!


まず、昆布と鰹の出汁汁に浸された麺だけを取り出して食べてみたところ…
麺はパキパキ!
アルデンテに茹でられた麺は、芯こそなかったものの、とんこつラーメンでいうところのバリカタ状態で…
わざとそうしているんだろうけど、もう少し、茹で時間が長くてもよかったかもしれない…
ただ、この、昆布と鰹の出汁スープに麺を入れるというアイデアは、この、くっつきやすい低加水の細麺を美味しく食べさせる手段としてはとてもいい!

東京・中野の『麺や 七彩』風のスープに麺が浸されたこのアイデア!
タッチョさんに言わせると、これに醤油を垂らせば、関西人好みの美味しいスープになるとのことだったし…
そして、この和風出汁に浸かった麺を鶏白湯のスープベースのつけダレにつけていただくと…
これがまた美味しい♪
やや、酸味が効きすぎているところは『鶴麺」譲りで…
これが好き嫌いの分かれるところかもしれないけど…
私は、さっぱりといただけて、よかったと思う!
比内地鶏わ使った、初めて食べる豪華な鶏チャーシューもよかったし…
今日は大満足!
大西店主!
今日はどうもご馳走さまでした!
ただ、大西店主は言う…
「いや、もし、これで、お客さんが来なかったら…」
「原価で、1羽4,000~5,000する比内地鶏を使っているので、本当、店名のCliff通り崖っぷちです。」
「よろしくお願いします。」
PRのため、わざわざ、明日、使用する比内地鶏を抱えて写真撮影にお付き合いいただいた大西店主!
ありがとうございます。

お洒落なインテリアの女性1人でも入りやすい店!
ぜひ、一度、この大西店主のこだわりの2杯を味わっていただきたい♪

住所:大阪府大阪市都島区片町1-9-34
電話:06-6360-4580
営業時間:11:00〜15:00 /18:00〜21:00
定休日:未定
アクセス:JR東西線・大阪城北詰駅1号出口から徒歩2分
JP環状線、京阪線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・京橋駅2番出口から徒歩6分
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・大阪ビジネスパーク駅4番出口から徒歩
メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/地鶏つけ麺…880円
好み度:醤(ひしお)らぁ麺

地鶏つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.07
麺処 若松
訪問日:2010年11月7日(日)

タッチョさんおすすめの店『たんろん』!
「煮干しラーメン」に「油そば」が美味しいという…
その、兵庫県・西宮にあるこちらの店が…
本日、11月7日の日曜日…
1日のみ、つけ麺専門店の『麺処 若松』として営業する!
そして、出される『江戸つけ麺』は…
いつもの鶏白湯スープではなく、豚骨を長時間炊き出してつくるスープで、この日1日しか作らない希少なもので…
これが、めっちゃ美味いんだとか…
そんな、タッチョさんからの情報を聞いたら…
多少、遠くたって、行かざるを得ないよね!
阪神電鉄の西宮駅までタッチョさんに迎えにきていただいて、いっしょに店に向かう!
店に着いたのは、開店時刻の11時30分を2分ほど過ぎた時刻!
すると…
4人のお客さんが行列を作って、外で待っているよ!

しまった…
もう少し、早く来ればよかったと顔を曇らせたところ…
タッチョさんは満面の笑み♪
よかった!
こんなに早くからお客さんが来てくれて!
こちらの店を応援しているタッチョさん!
自分が並んで待つ苦労よりも、お客さんが来てくれた喜びの方が大きい!
その後もお客さんが続々と並んで、行列は16人にまで延びた!
それを見たタッチョさんからは…
「昨夜は、お客さん、僕一人だったんですよ…」と感慨深げ…
いい人だ!
回転が悪いのか、なかなかお客さんが出てこない…
4人待ちの割りには、ずいぶんと待たされて、やっと入店。
席に着いて、厨房の中の目立つところに書かれた「つけ麺8分」という、麺の茹で時間を見て、回転が悪い原因がわかった。
メニューを見て、同じ「江戸つけ麺」の、チャーシュー、味玉がトッピングされた「おまかせトッピング」にして…
タッチョさんは、375gの大盛で!
私は250gの並盛で注文。

やはり、席に座ってからも少し待たされて出された「江戸つけ麺」!


麺は、京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」製の太麺!
切り歯14番、いや12番かもしれない…
この多加水の太麺は、強力粉の他に中力粉も使われているようで…
弾力があって、もちもちとした食感がとてもいい!
この麺をつけダレにつけて食べると…
ややオイリーなつけダレは、豚骨の旨味がいっぱい詰まっている!
動物系がやや、強く感じられるけど、煮干しと鰹節の魚介の風味がミックスされたつけダレは、所謂「お前もか!」の濃厚豚骨魚介のつけダレとは一線を画した旨味いっぱいの一品!
タッチョさんによると…
豚骨を13時間炊いた後に、鶏ガラ、モミジを入れて炊き込んだスープに、煮干し、本枯れ鰹節、鯖節、宗田節を合わせたスープで作られたつけダレだとか…
高価な本枯れ鰹まで使うとは…
手間も、コストもかかったスープだね!
豚バラの巻きチャーシューも、タッチョさんによれば、いつもは肩ロースのチャーシューを使っていて、この日のために用意されたものという。
薄く切られていて、せっかくの豚バラ肉のジューシーさが感じられなかったのが惜しい…
それと、デフォルトで付くチャーシューはつけダレに入っていて、つけダレは熱々だったからよかったけど…
トッピングで出てきたものは、冷蔵庫で冷やされたもので、これをつけダレにつけるて食べると、つけダレの温度が下がってしまうのが、少し残念だったかな…
でも、味玉は、とても半熟度合いがよくて、白身にも味が染み込んだ美味しいものでよかったし!
そして、最後にもらった割りスープがまたよかった!
「鶏と煮干しのどちらになさいます?」
今日は、1日限りのイベントということで、手伝いに来ておられた店主のお母様から聞かれて…
私は「鶏」、タッチョさんは「煮干し」を選択!


それぞれの割りスープで割って飲んでみたところ…
「鶏」は、濃厚な鶏白湯のスープが加わり、こってりとした味わいを最後まで持続していただけてよかったし…
「煮干し」は、さらっとした、あまりニボニボしたスープではなく、加えることによって、あっさりとした味に変化して、こちらもよかった!
今日は、期待以上の美味しいつけ麺をいただくことができて大満足!
ここまで来た甲斐があった!
タッチョさん、どうもありがとうございました。


メニュー:江戸つけ麺
並(250g)…850円/大盛り(375g)…950円/特盛り(500g)…1050円
白飯…100円/チャーシュー丼…300円
おすすめトッピング(チャーシュー増し+味玉)…200円
好み度:江戸つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


タッチョさんおすすめの店『たんろん』!
「煮干しラーメン」に「油そば」が美味しいという…
その、兵庫県・西宮にあるこちらの店が…
本日、11月7日の日曜日…
1日のみ、つけ麺専門店の『麺処 若松』として営業する!
そして、出される『江戸つけ麺』は…
いつもの鶏白湯スープではなく、豚骨を長時間炊き出してつくるスープで、この日1日しか作らない希少なもので…
これが、めっちゃ美味いんだとか…
そんな、タッチョさんからの情報を聞いたら…
多少、遠くたって、行かざるを得ないよね!
阪神電鉄の西宮駅までタッチョさんに迎えにきていただいて、いっしょに店に向かう!
店に着いたのは、開店時刻の11時30分を2分ほど過ぎた時刻!
すると…
4人のお客さんが行列を作って、外で待っているよ!

しまった…
もう少し、早く来ればよかったと顔を曇らせたところ…
タッチョさんは満面の笑み♪
よかった!
こんなに早くからお客さんが来てくれて!
こちらの店を応援しているタッチョさん!
自分が並んで待つ苦労よりも、お客さんが来てくれた喜びの方が大きい!
その後もお客さんが続々と並んで、行列は16人にまで延びた!
それを見たタッチョさんからは…
「昨夜は、お客さん、僕一人だったんですよ…」と感慨深げ…
いい人だ!
回転が悪いのか、なかなかお客さんが出てこない…
4人待ちの割りには、ずいぶんと待たされて、やっと入店。
席に着いて、厨房の中の目立つところに書かれた「つけ麺8分」という、麺の茹で時間を見て、回転が悪い原因がわかった。
メニューを見て、同じ「江戸つけ麺」の、チャーシュー、味玉がトッピングされた「おまかせトッピング」にして…
タッチョさんは、375gの大盛で!
私は250gの並盛で注文。

やはり、席に座ってからも少し待たされて出された「江戸つけ麺」!


麺は、京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」製の太麺!
切り歯14番、いや12番かもしれない…
この多加水の太麺は、強力粉の他に中力粉も使われているようで…
弾力があって、もちもちとした食感がとてもいい!
この麺をつけダレにつけて食べると…
ややオイリーなつけダレは、豚骨の旨味がいっぱい詰まっている!
動物系がやや、強く感じられるけど、煮干しと鰹節の魚介の風味がミックスされたつけダレは、所謂「お前もか!」の濃厚豚骨魚介のつけダレとは一線を画した旨味いっぱいの一品!
タッチョさんによると…
豚骨を13時間炊いた後に、鶏ガラ、モミジを入れて炊き込んだスープに、煮干し、本枯れ鰹節、鯖節、宗田節を合わせたスープで作られたつけダレだとか…
高価な本枯れ鰹まで使うとは…
手間も、コストもかかったスープだね!
豚バラの巻きチャーシューも、タッチョさんによれば、いつもは肩ロースのチャーシューを使っていて、この日のために用意されたものという。
薄く切られていて、せっかくの豚バラ肉のジューシーさが感じられなかったのが惜しい…
それと、デフォルトで付くチャーシューはつけダレに入っていて、つけダレは熱々だったからよかったけど…
トッピングで出てきたものは、冷蔵庫で冷やされたもので、これをつけダレにつけるて食べると、つけダレの温度が下がってしまうのが、少し残念だったかな…
でも、味玉は、とても半熟度合いがよくて、白身にも味が染み込んだ美味しいものでよかったし!
そして、最後にもらった割りスープがまたよかった!
「鶏と煮干しのどちらになさいます?」
今日は、1日限りのイベントということで、手伝いに来ておられた店主のお母様から聞かれて…
私は「鶏」、タッチョさんは「煮干し」を選択!


それぞれの割りスープで割って飲んでみたところ…
「鶏」は、濃厚な鶏白湯のスープが加わり、こってりとした味わいを最後まで持続していただけてよかったし…
「煮干し」は、さらっとした、あまりニボニボしたスープではなく、加えることによって、あっさりとした味に変化して、こちらもよかった!
今日は、期待以上の美味しいつけ麺をいただくことができて大満足!
ここまで来た甲斐があった!
タッチョさん、どうもありがとうございました。


関連ランキング:ラーメン | 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、西宮駅(JR)
メニュー:江戸つけ麺
並(250g)…850円/大盛り(375g)…950円/特盛り(500g)…1050円
白飯…100円/チャーシュー丼…300円
おすすめトッピング(チャーシュー増し+味玉)…200円
好み度:江戸つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.05
Junk Story 谷町きんせい【壱拾】
訪問日:2010年11月5日(金)

10月は、博多から始まって、広島、福山、高松、徳島…
そして、名古屋、東京、札幌と…
遠征が多くて…
あまり、大阪に腰を落ち着けている時間が少なかった。
それで、こちら『Junk Story 谷町きんせい』にお邪魔できたのも1度だけ…
結局、楽しみにしていた10月の3連チャンの期間限定「つけ麺」は、一つも食べられないまま…
特に、井川店主の思い入れのある「鶏白湯つけ麺」だけは食べておきたいところだったんだけど…
しかし、11月に入っても、エンジン全開の井川店主!
昼夜で提供するメニューを変えて、11月も2種類の限定メニューを提供してくれる!
昼の「貝塩和え麺」
夜の「Junkのちょっとジャンクなタンメン」

これは、両方、制覇しないといけないでしょう!
というわけで、まず先に「Junkのちょっとジャンクなタンメン」を食べるために、今夜、訪問することにした。
行列ができる店の仲間入りをしたこちらの店!
昼間の混雑ぶりの割りには、夜は比較的空いているので利用しやすい。
入店して、席について…
まずは、今月の夜限定を注文する前に、レアチャーシューの盛り合わせにビールを注文!


絶品チャーシューをアテにビールで喉を潤しているうちに、井川店主は、タンメン作りに入る!
熱した中華鍋に、レアチャーシューにキャベツ、もやし、ニンジン等の野菜を入れて、ニンニク、生姜、調味料、スープを入れて炒めていく!
煙が上がり、何とも芳ばしい香りが客席まで匂ってくる!
そうして作られた一品がこれ!
「Junkのちょっとジャンクなタンメン」!


「ニンニク入れますか?」
「ラーメン二郎」みたいなことを聞いてきたのでお願いしたところ、タンメンとは別に、別皿の上に載せられてニンニクが出てきた。

こういう心遣いが嬉しい♪
ちょっと、見た目は、いつも食べる、塩味の一般的なタンメンとは違う感じだね!
野菜いっぱいに、この太麺のこのジャンクなスタイルのラーメンは、二郎ちっく!
ニンニクと生姜が香り、食欲をそそるタンメン!
まずは、レンゲにとって、スープをいただいてみると…
あれ!?
塩味と聞いていたのに、白醤油か?
いや、薄口醤油が使われている。
正統派とは違う、ニンニクと生姜をきかせて、味付けとともに、商品名通りジャンクさを出した…
井川流タンメン!
具沢山なので、麺に到達するまで、麺より先に具から食べてみる。
キャベツやもやし等の野菜は、しっかり火が通っているのに、シャキシャキとした食感が残っていていい!
さすが、ラーメンだけではなく、中華の経験のある井川店主の面目躍如というところか!
余談だけど…
彼は、他にも和食やイタリアンの経験もあって、その間、苦労もしたようだけど、これが料理の引き出しの多さに繋がり、これだけ多くの限定を生み出す原動力になっているんだよね!
ただ、苦言を一つ言わせてもらえば、チャーシューだけは、カタくなってしまって、レアチャーシューのよさが消えてしまったので…
ここは、コストがかかっているレアチャーシューをわざわざ使わずに、普通に豚の細切れ肉を使ってもよかったかもしれない…
そして、このタンメンの最大の特徴は麺!
タンメンなのに、太麺を合わせてきた!
タンメンは細麺!
切り歯20番くらいの麺が合うと思っているし…
大好きな東京・練馬の『麺処 まるよし商店』でも、細麺しか食べない私だけど…
しかし、この加水率を抑え気味にした太麺は、スープを吸って、意外に美味しくいただくことができた!
井川マジック!
タンメンとしては、私の中ではアウト!
最初は、どうかなって思ったけど…
食べ終えてみれば、この文字通り「ちょっとジャンクなタンメン」は、なかなかのもの!
そして、生ニンニクを途中から投入すると、これがまた、さらにジャンクさが増してよかったし…
やはり、この井川って男は力を秘めている。
もう一つの「貝塩和え麺」を食べるのが、また、楽しみになってきた!
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:Junkのちょっとジャンクなタンメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


10月は、博多から始まって、広島、福山、高松、徳島…
そして、名古屋、東京、札幌と…
遠征が多くて…
あまり、大阪に腰を落ち着けている時間が少なかった。
それで、こちら『Junk Story 谷町きんせい』にお邪魔できたのも1度だけ…
結局、楽しみにしていた10月の3連チャンの期間限定「つけ麺」は、一つも食べられないまま…
特に、井川店主の思い入れのある「鶏白湯つけ麺」だけは食べておきたいところだったんだけど…
しかし、11月に入っても、エンジン全開の井川店主!
昼夜で提供するメニューを変えて、11月も2種類の限定メニューを提供してくれる!
昼の「貝塩和え麺」
夜の「Junkのちょっとジャンクなタンメン」


これは、両方、制覇しないといけないでしょう!
というわけで、まず先に「Junkのちょっとジャンクなタンメン」を食べるために、今夜、訪問することにした。
行列ができる店の仲間入りをしたこちらの店!
昼間の混雑ぶりの割りには、夜は比較的空いているので利用しやすい。
入店して、席について…
まずは、今月の夜限定を注文する前に、レアチャーシューの盛り合わせにビールを注文!


絶品チャーシューをアテにビールで喉を潤しているうちに、井川店主は、タンメン作りに入る!
熱した中華鍋に、レアチャーシューにキャベツ、もやし、ニンジン等の野菜を入れて、ニンニク、生姜、調味料、スープを入れて炒めていく!
煙が上がり、何とも芳ばしい香りが客席まで匂ってくる!
そうして作られた一品がこれ!
「Junkのちょっとジャンクなタンメン」!


「ニンニク入れますか?」
「ラーメン二郎」みたいなことを聞いてきたのでお願いしたところ、タンメンとは別に、別皿の上に載せられてニンニクが出てきた。

こういう心遣いが嬉しい♪
ちょっと、見た目は、いつも食べる、塩味の一般的なタンメンとは違う感じだね!
野菜いっぱいに、この太麺のこのジャンクなスタイルのラーメンは、二郎ちっく!
ニンニクと生姜が香り、食欲をそそるタンメン!
まずは、レンゲにとって、スープをいただいてみると…
あれ!?
塩味と聞いていたのに、白醤油か?
いや、薄口醤油が使われている。
正統派とは違う、ニンニクと生姜をきかせて、味付けとともに、商品名通りジャンクさを出した…
井川流タンメン!
具沢山なので、麺に到達するまで、麺より先に具から食べてみる。
キャベツやもやし等の野菜は、しっかり火が通っているのに、シャキシャキとした食感が残っていていい!
さすが、ラーメンだけではなく、中華の経験のある井川店主の面目躍如というところか!
余談だけど…
彼は、他にも和食やイタリアンの経験もあって、その間、苦労もしたようだけど、これが料理の引き出しの多さに繋がり、これだけ多くの限定を生み出す原動力になっているんだよね!
ただ、苦言を一つ言わせてもらえば、チャーシューだけは、カタくなってしまって、レアチャーシューのよさが消えてしまったので…
ここは、コストがかかっているレアチャーシューをわざわざ使わずに、普通に豚の細切れ肉を使ってもよかったかもしれない…
そして、このタンメンの最大の特徴は麺!
タンメンなのに、太麺を合わせてきた!
タンメンは細麺!
切り歯20番くらいの麺が合うと思っているし…
大好きな東京・練馬の『麺処 まるよし商店』でも、細麺しか食べない私だけど…
しかし、この加水率を抑え気味にした太麺は、スープを吸って、意外に美味しくいただくことができた!
井川マジック!
タンメンとしては、私の中ではアウト!
最初は、どうかなって思ったけど…
食べ終えてみれば、この文字通り「ちょっとジャンクなタンメン」は、なかなかのもの!
そして、生ニンニクを途中から投入すると、これがまた、さらにジャンクさが増してよかったし…
やはり、この井川って男は力を秘めている。
もう一つの「貝塩和え麺」を食べるのが、また、楽しみになってきた!
ご馳走さまでした。

関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【11月のお昼限定メニュー】貝塩和え麺(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 貝増し(アサリUP)…+150円
【11月の夜の限定メニュー】Junkのちょっとジャンクなタンメン(並:麺200g)…850円/(大:麺300g)…950円/(特:麺400g)…1050円
特別トッピング 野菜増し…+100円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:Junkのちょっとジャンクなタンメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.05
かしや
訪問日:2010年11月5日(金)

松原市にある『自己流ラーメン 綿麺』!
黙っていれば、美人なのに…
大阪のオバちゃんのようによく喋る…
でも、かわいらしい奥様のいる店!
しかし、もちろん、それだけではなくて…
「豚骨ラーメン」も美味しいし…
真空低温調理されたチャーシューがこれでもかと載せられた人気の「特製つけ麺」が絶品の店!
おそらく、大阪で食べた中では、最高峰にある「つけ麺」といえる。
その『自己流ラーメン 綿麺』の店主の友人の方が、玉出に店を開いたという情報を、とよつねさんのブログで知って…
本日、機会があったので、訪問してみることにした。
店の名は「かしや」!
地下鉄四ツ橋線の玉出駅1番出口を出て右へ…
パチンコ屋さんの手前を右に曲がって、すぐにある十字路を右に曲がると左側に店はある。
昼の12時になる前の時間に店に入っていくと…
お客さんの姿はなし…
席について、メニューを確認して…
「和風とんこつと濃厚とんこつって、どこが違うんですか?」と聞いてみた。
すると…
「和風は、豚骨スープを和風出汁のスープで割ったものです。」
「濃厚は、豚骨スープだけを使ったラーメンです。」と答えが返ってきた。
「それなら、濃厚かな?」と呟くと…
「いや、和風がおすすめです。どうぞ、一度、試してみてください。」

そこまで言われたら、「和風とんこつ」にせざるを得ないよね!
そこで、店の外で写真をみて、あの『綿麺』のレアな真空低温調理されたチャーシューがトッピングされた「チャーシューメン」にして注文した。
厨房には、店主の他に美人の奥様♪
すっぴんなのに、とてもキレイな人♪
「ラーメン屋の店主はたいしたことないのに、奥さんは美人が多い!」
以前にテレビで、ラーメンの鬼・佐野 実さんが言っていた言葉を思い出したよ!
そして、店主によって作られた「和風とんこつ」の「チャーシューメン」!


豚バラの三枚肉のチャーシューの他に、チャーシュー麺専用の紅色したレアチャーシューが載るラーメン!
ラーメン丼の口が広いので、より豪華に美しく見える!
ただ、丼の口が広いと、それだけスープが冷めやすくて、そこが善し悪しなんだけどね…
大量のチャーシューを寄せて、スープをいただくと…
濃厚な豚骨と、魚介でとったスープがバランスよくブレンドされたスープは美味しい♪
以前に『綿麺』で食べた「豚骨スープ」は豚骨の旨味があってよかったけど、豚骨の臭みも感じられたので…
臭みを消して、旨味だけで食べさせる、この魚介をブレンドしたスープはいいと思う。
そして、この旨味スープに絡む麺は中細縮れの麺が使われていて…
悪くはないけど、ちょっとスープに麺が負けているかな…
2種のチャーシューは、どちらも美味しい!
豚バラ肉のチャーシューは、肉汁の旨味が感じられるものでよかったし…
紅色したレアチャーシューは、しっとりとした独特の食感がとてもよくて…
『綿麺』で食べて以来、久々に絶品と言える美味しいレアチャーシューをいただくことができた♪


次回はぜひ、このレアチャーシュー満載の「つけ麺」を食べたいな!
そう思って、店主に話をしたところ…
ニヤッと笑って、店主が冷蔵庫から取り出してきて…
私に見せてくれたもの…
「これ、つけ麺用につくった麺なんですよ。」

麺に粒粒が表れているのは、この麺が全粒粉の小麦粉でつくられた証拠!
つけ麺用の麺には、香りを大事にしようとしているのか?
全粒粉の麺を使おうとしていた…
「いい香りの麺ですね!」と話すと…
また、ニヤッと笑って…
「実は、今日、こいつで、つけ麺の試作を作る予定だったんです。」と話す店主!
「では、つけ麺がメニューに加わるのも近々ですね!」
「完成したら、すぐに食べにきますよ!」と話すと…
「では、完成したら連絡します。」
携帯の番号を聞かれて、そう約束してもらった。
完成が待ち遠しい!
いつから提供されるのか?
連絡があり次第、また、このブログで告知するようにします!
しかし、大阪市内から遠く、最寄り駅から歩くのも遠すぎてしんどい…
とてもアクセスがいいとはいえない『自己流ラーメン 綿麺』。
その『綿麺』の味が、大阪市内のアクセスのいい場所でいただけるのは嬉しいし…
『綿麺』にないオリジナルの「和風とんこつ」も美味しいから…
本当、いい店ができた!
9月17日に、ひっそりとオープンしていて、今はまだ、お客さんも少ないけど…
この店!
ブレイクする予感!

メニュー:和風とんこつ…700円/濃厚とんこつ…700円/うま辛とんこつ…750円/チャーシューメン(和風/濃厚)…900円
替え玉…150円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円
好み度:チャーシューメン(和風とんこつ)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


松原市にある『自己流ラーメン 綿麺』!
黙っていれば、美人なのに…
大阪のオバちゃんのようによく喋る…
でも、かわいらしい奥様のいる店!
しかし、もちろん、それだけではなくて…
「豚骨ラーメン」も美味しいし…
真空低温調理されたチャーシューがこれでもかと載せられた人気の「特製つけ麺」が絶品の店!
おそらく、大阪で食べた中では、最高峰にある「つけ麺」といえる。
その『自己流ラーメン 綿麺』の店主の友人の方が、玉出に店を開いたという情報を、とよつねさんのブログで知って…
本日、機会があったので、訪問してみることにした。
店の名は「かしや」!
地下鉄四ツ橋線の玉出駅1番出口を出て右へ…
パチンコ屋さんの手前を右に曲がって、すぐにある十字路を右に曲がると左側に店はある。
昼の12時になる前の時間に店に入っていくと…
お客さんの姿はなし…
席について、メニューを確認して…
「和風とんこつと濃厚とんこつって、どこが違うんですか?」と聞いてみた。
すると…
「和風は、豚骨スープを和風出汁のスープで割ったものです。」
「濃厚は、豚骨スープだけを使ったラーメンです。」と答えが返ってきた。
「それなら、濃厚かな?」と呟くと…
「いや、和風がおすすめです。どうぞ、一度、試してみてください。」

そこまで言われたら、「和風とんこつ」にせざるを得ないよね!
そこで、店の外で写真をみて、あの『綿麺』のレアな真空低温調理されたチャーシューがトッピングされた「チャーシューメン」にして注文した。
厨房には、店主の他に美人の奥様♪
すっぴんなのに、とてもキレイな人♪
「ラーメン屋の店主はたいしたことないのに、奥さんは美人が多い!」
以前にテレビで、ラーメンの鬼・佐野 実さんが言っていた言葉を思い出したよ!
そして、店主によって作られた「和風とんこつ」の「チャーシューメン」!


豚バラの三枚肉のチャーシューの他に、チャーシュー麺専用の紅色したレアチャーシューが載るラーメン!
ラーメン丼の口が広いので、より豪華に美しく見える!
ただ、丼の口が広いと、それだけスープが冷めやすくて、そこが善し悪しなんだけどね…
大量のチャーシューを寄せて、スープをいただくと…
濃厚な豚骨と、魚介でとったスープがバランスよくブレンドされたスープは美味しい♪
以前に『綿麺』で食べた「豚骨スープ」は豚骨の旨味があってよかったけど、豚骨の臭みも感じられたので…
臭みを消して、旨味だけで食べさせる、この魚介をブレンドしたスープはいいと思う。
そして、この旨味スープに絡む麺は中細縮れの麺が使われていて…
悪くはないけど、ちょっとスープに麺が負けているかな…
2種のチャーシューは、どちらも美味しい!
豚バラ肉のチャーシューは、肉汁の旨味が感じられるものでよかったし…
紅色したレアチャーシューは、しっとりとした独特の食感がとてもよくて…
『綿麺』で食べて以来、久々に絶品と言える美味しいレアチャーシューをいただくことができた♪


次回はぜひ、このレアチャーシュー満載の「つけ麺」を食べたいな!
そう思って、店主に話をしたところ…
ニヤッと笑って、店主が冷蔵庫から取り出してきて…
私に見せてくれたもの…
「これ、つけ麺用につくった麺なんですよ。」

麺に粒粒が表れているのは、この麺が全粒粉の小麦粉でつくられた証拠!
つけ麺用の麺には、香りを大事にしようとしているのか?
全粒粉の麺を使おうとしていた…
「いい香りの麺ですね!」と話すと…
また、ニヤッと笑って…
「実は、今日、こいつで、つけ麺の試作を作る予定だったんです。」と話す店主!
「では、つけ麺がメニューに加わるのも近々ですね!」
「完成したら、すぐに食べにきますよ!」と話すと…
「では、完成したら連絡します。」
携帯の番号を聞かれて、そう約束してもらった。
完成が待ち遠しい!
いつから提供されるのか?
連絡があり次第、また、このブログで告知するようにします!
しかし、大阪市内から遠く、最寄り駅から歩くのも遠すぎてしんどい…
とてもアクセスがいいとはいえない『自己流ラーメン 綿麺』。
その『綿麺』の味が、大阪市内のアクセスのいい場所でいただけるのは嬉しいし…
『綿麺』にないオリジナルの「和風とんこつ」も美味しいから…
本当、いい店ができた!
9月17日に、ひっそりとオープンしていて、今はまだ、お客さんも少ないけど…
この店!
ブレイクする予感!

メニュー:和風とんこつ…700円/濃厚とんこつ…700円/うま辛とんこつ…750円/チャーシューメン(和風/濃厚)…900円
替え玉…150円
チャーシュー丼…300円/ライス…150円
好み度:チャーシューメン(和風とんこつ)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.04
中華そば ○丈【九】
訪問日:2010年11月4日(木)

今夜は、緑ラインの地下鉄中央線に乗って大阪港駅へ!
そして、今夜、私が目指したのは『中華そば ○丈』!
契約満了に伴い、店を難波に移転するため、今の場所での営業は11月23日まで!
閉店になる前に、今、限定で提供されているメニューの中の1つ!
「広島」を食べておきたかった。
早くもクリスマスイルミネーションの電飾がなされている「天保山ハーバービレッジ」!


店の入る「なにわ食いしんぼ横丁」へ入っていって…

店の前まで来て、暖簾を潜ると…
今日は、スタッフの人が1人だけ…
丈六店主は不在だという…
昨日のコラボの件では、何度かメールに電話をいただいていたので、様子をお伝えしようと思ったんだけど…
いつもなら、ここで、緑の「ハートランドビール」に「おまかせおつまみ」を丈六店主にお願いするんだけど、いないのでは仕方がない…
「広島できます?」
スタッフの人に聞いたところ…
できるというので、お願いした。
しかし、この「広島」という限定メニュー!
実は、牡蠣が使われているということ以外はどんなラーメンなのかわかっていない。
スタッフが作るのを見ていたら、どうやら、つけ麺のようだ。
茹で上がった麺を冷水でよく〆て、器へ…
つけダレを作って、生牡蠣にネギを入れたら…
これで「広島」の完成!
出されたのは「生牡蠣入り塩つけ麺」だった。


ものすごい磯臭い臭い…
生牡蠣を熱々のつけダレに入れたら、臭うのは当り前かもしれないけど…
これは強烈!
私は、牡蠣は大好きで、生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライ…
牡蠣の土手鍋も食べる…
しかし、熱いつけダレに入れられた生牡蠣の臭いには閉口…
一つ、牡蠣を口の中に放り込んでみたところ…
半生状態の牡蠣は、あまり美味しくは感じられない…

つけダレ自体も、生牡蠣の影響があるのか!?
ヌメヌメしていたし…
少し、しょっ辛かったし…
『麺哲』譲りの…
小麦粉の風味が感じられて…
なめらかで、もちもちとした食感の多加水の太ストレート麺は、今日も健在!

小麦粉の旨味を感じる、この麺は、このまま麺だけ食べても美味しい秀逸な仕上がりだったのに…
惜しい…
最後、スープ割りをして、ラーメンのようにして、麺は完食したけど…


今まで「中華そば ○丈」で食べたものは外れがなく、すべて美味しくいただいた。
しかし、この「広島」は…
いつもの丈六店主のつくるレベルの高いものではなかったような気がしたな…
PS この後、11月28日に丈六店主の作った「広島」をリベンジでいただいた。
この日に食べたものとは別物。
牡蠣の臭みもなく、美味しくいただくことができた。
生牡蠣を使うのは難しい。
作り手の違いもあっただろうし、食べた私自身の体調が悪さもあったと思う…

住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F なにわ食いしんぼ横丁内
電話:06-6576-5820
営業時間:施設営業時間に準ずる
主に11:00~20:00((L.O.19:30)
定休日:施設営業日に準ずる
アクセス:大阪市営地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
○丈そば…800円(数量限定)/つけ麺…1000円
ご飯…200円/ネギブタ丼…300円/ブタマヨ丼…300円/生玉子ご飯…300円/早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランド)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
【限定メニュー】広島…1100円
好み度:【限定メニュー】広島
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今夜は、緑ラインの地下鉄中央線に乗って大阪港駅へ!
そして、今夜、私が目指したのは『中華そば ○丈』!
契約満了に伴い、店を難波に移転するため、今の場所での営業は11月23日まで!
閉店になる前に、今、限定で提供されているメニューの中の1つ!
「広島」を食べておきたかった。
早くもクリスマスイルミネーションの電飾がなされている「天保山ハーバービレッジ」!


店の入る「なにわ食いしんぼ横丁」へ入っていって…

店の前まで来て、暖簾を潜ると…
今日は、スタッフの人が1人だけ…
丈六店主は不在だという…
昨日のコラボの件では、何度かメールに電話をいただいていたので、様子をお伝えしようと思ったんだけど…
いつもなら、ここで、緑の「ハートランドビール」に「おまかせおつまみ」を丈六店主にお願いするんだけど、いないのでは仕方がない…
「広島できます?」
スタッフの人に聞いたところ…
できるというので、お願いした。
しかし、この「広島」という限定メニュー!
実は、牡蠣が使われているということ以外はどんなラーメンなのかわかっていない。
スタッフが作るのを見ていたら、どうやら、つけ麺のようだ。
茹で上がった麺を冷水でよく〆て、器へ…
つけダレを作って、生牡蠣にネギを入れたら…
これで「広島」の完成!
出されたのは「生牡蠣入り塩つけ麺」だった。


ものすごい磯臭い臭い…
生牡蠣を熱々のつけダレに入れたら、臭うのは当り前かもしれないけど…
これは強烈!
私は、牡蠣は大好きで、生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライ…
牡蠣の土手鍋も食べる…
しかし、熱いつけダレに入れられた生牡蠣の臭いには閉口…
一つ、牡蠣を口の中に放り込んでみたところ…
半生状態の牡蠣は、あまり美味しくは感じられない…

つけダレ自体も、生牡蠣の影響があるのか!?
ヌメヌメしていたし…
少し、しょっ辛かったし…
『麺哲』譲りの…
小麦粉の風味が感じられて…
なめらかで、もちもちとした食感の多加水の太ストレート麺は、今日も健在!

小麦粉の旨味を感じる、この麺は、このまま麺だけ食べても美味しい秀逸な仕上がりだったのに…
惜しい…
最後、スープ割りをして、ラーメンのようにして、麺は完食したけど…


今まで「中華そば ○丈」で食べたものは外れがなく、すべて美味しくいただいた。
しかし、この「広島」は…
いつもの丈六店主のつくるレベルの高いものではなかったような気がしたな…
PS この後、11月28日に丈六店主の作った「広島」をリベンジでいただいた。
この日に食べたものとは別物。
牡蠣の臭みもなく、美味しくいただくことができた。
生牡蠣を使うのは難しい。
作り手の違いもあっただろうし、食べた私自身の体調が悪さもあったと思う…

住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F なにわ食いしんぼ横丁内
電話:06-6576-5820
営業時間:施設営業時間に準ずる
主に11:00~20:00((L.O.19:30)
定休日:施設営業日に準ずる
アクセス:大阪市営地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
○丈そば…800円(数量限定)/つけ麺…1000円
ご飯…200円/ネギブタ丼…300円/ブタマヨ丼…300円/生玉子ご飯…300円/早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランド)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
【限定メニュー】広島…1100円
好み度:【限定メニュー】広島

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2010.11.04
金久右衛門【壱拾】
訪問日:2010年11月4日(木)

11月4日!
『金久右衛門』の本店で1日限りの限定が提供されるという情報をキャッチ!
この限定…
『一等星(いっとうせい)』という、かつて『金久右衛門』の支店だった店で提供されていた「醤油とんこつ」ラーメンの復刻版らしい…
これは是が非でも食べないと!
提供数は、わずか15食!
これは急がないと!
というわけで、急いで『金久右衛門』に向かうも…
店に辿り着いたのは、10時45分…
やや、心配していたけど、待ちは3人でセーフ!
先頭で待つお客さんから声をかけられた。
リキコデラックスさん!
お久しぶりです!
開店時間まで、しばし雑談していると…
10時55分…
定刻5分前に大蔵店主が暖簾を持って現れて…
開店!

右奥の席から順に席について、順番に注文を聞かれて…
私を含めた4人全員が「醤油とんこつ」をオーダー!
2番目のお客さんが大盛りにしていたので、私も便乗して、大盛りでいただくことにした。
「お待ちどうさまでした。」!
右隣のお客さんとほぼ同時に出された「醤油とんこつ」ラーメン!
今日、初めて、ラーメンの大盛りを注文してわかったんだけど…
大盛りにすると、一回り大きなラーメン丼に入れられて出されるんだね!


スープの表面に浮く大量の油!
ラードだろうか?
スープを一口…
油の量の割りには、オイリーさをあまり感じないスープ!
かえしが強く、はっきりした醤油味のスープは『金久右衛門』らしいといえば『金久右衛門』らしいけど…
とんこつは?
何処に行っちゃたんだろう?
もちろん、豚骨は使われている。
普段のレギュラーのスープにも使われている豚骨…
このスープには、さらに多く使われていはいるんだろうけど…
しかし、スープからは、あまり豚骨の甘味や旨味は感じられない…
「醤油とんこつ」ということで、また、違った『金久右衛門』の顔が見られると期待してきたのに、完全に肩透かしを食った感じ…
麺は、こちらの店で、太麺と呼ぶ、平打麺が使われていて…
スープとの相性を考えたら、当然、そうなるだろうけど…

醤油味の強い、「和歌山ラーメン」のライト豚骨といった感じのスープは、決して味が悪いわけではないけど…
今まで、好きで食べてきた『金久右衛門』の味に比べると、大きく見劣りする。
そこで、ニンニククラッシャーを使って生ニンニクを投入!
『金久右衛門』に来て、10回目にして、初めてデフォルトのスープを加工して飲んでみた。

すると、ニンニクの風味によって、スープの味はよくなって、麺は完食したけれど…
スープは初めて残した。
2枚入ったチャーシューは…
1枚がいつものチャーシューで、もう1枚がスモークチャーシュー!
どちらも、とても美味しいチャーシューだったし…

今日のメンマは、コリコリの食感が最高でよかったけど…
この『金久右衛門』らしくない…
しかし、醤油が主役で豚骨が脇役という意味では『金久右衛門』らしいともいえるスープは…
賛否の分かれるところ…

住所:大阪府大阪市東成区深江北3-2-8 シティメゾン深江1F
電話:06-6975-8018
営業時間:(月~金)11:00~15:00
(土曜)11:00~16:00
※スープなくなり次第終了
定休日:日曜・祝日
アクセス:大阪市営地下鉄中央線深江橋駅3番出口から徒歩3分
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【11月4日限定】醤油とんこつ…800円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:醤油とんこつ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


11月4日!
『金久右衛門』の本店で1日限りの限定が提供されるという情報をキャッチ!
この限定…
『一等星(いっとうせい)』という、かつて『金久右衛門』の支店だった店で提供されていた「醤油とんこつ」ラーメンの復刻版らしい…
これは是が非でも食べないと!
提供数は、わずか15食!
これは急がないと!
というわけで、急いで『金久右衛門』に向かうも…
店に辿り着いたのは、10時45分…
やや、心配していたけど、待ちは3人でセーフ!
先頭で待つお客さんから声をかけられた。
リキコデラックスさん!
お久しぶりです!
開店時間まで、しばし雑談していると…
10時55分…
定刻5分前に大蔵店主が暖簾を持って現れて…
開店!

右奥の席から順に席について、順番に注文を聞かれて…
私を含めた4人全員が「醤油とんこつ」をオーダー!
2番目のお客さんが大盛りにしていたので、私も便乗して、大盛りでいただくことにした。
「お待ちどうさまでした。」!
右隣のお客さんとほぼ同時に出された「醤油とんこつ」ラーメン!
今日、初めて、ラーメンの大盛りを注文してわかったんだけど…
大盛りにすると、一回り大きなラーメン丼に入れられて出されるんだね!


スープの表面に浮く大量の油!
ラードだろうか?
スープを一口…
油の量の割りには、オイリーさをあまり感じないスープ!
かえしが強く、はっきりした醤油味のスープは『金久右衛門』らしいといえば『金久右衛門』らしいけど…
とんこつは?
何処に行っちゃたんだろう?
もちろん、豚骨は使われている。
普段のレギュラーのスープにも使われている豚骨…
このスープには、さらに多く使われていはいるんだろうけど…
しかし、スープからは、あまり豚骨の甘味や旨味は感じられない…
「醤油とんこつ」ということで、また、違った『金久右衛門』の顔が見られると期待してきたのに、完全に肩透かしを食った感じ…
麺は、こちらの店で、太麺と呼ぶ、平打麺が使われていて…
スープとの相性を考えたら、当然、そうなるだろうけど…

醤油味の強い、「和歌山ラーメン」のライト豚骨といった感じのスープは、決して味が悪いわけではないけど…
今まで、好きで食べてきた『金久右衛門』の味に比べると、大きく見劣りする。
そこで、ニンニククラッシャーを使って生ニンニクを投入!
『金久右衛門』に来て、10回目にして、初めてデフォルトのスープを加工して飲んでみた。

すると、ニンニクの風味によって、スープの味はよくなって、麺は完食したけれど…
スープは初めて残した。
2枚入ったチャーシューは…
1枚がいつものチャーシューで、もう1枚がスモークチャーシュー!
どちらも、とても美味しいチャーシューだったし…

今日のメンマは、コリコリの食感が最高でよかったけど…
この『金久右衛門』らしくない…
しかし、醤油が主役で豚骨が脇役という意味では『金久右衛門』らしいともいえるスープは…
賛否の分かれるところ…

住所:大阪府大阪市東成区深江北3-2-8 シティメゾン深江1F
電話:06-6975-8018
営業時間:(月~金)11:00~15:00
(土曜)11:00~16:00
※スープなくなり次第終了
定休日:日曜・祝日
アクセス:大阪市営地下鉄中央線深江橋駅3番出口から徒歩3分
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【11月4日限定】醤油とんこつ…800円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:醤油とんこつ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
