2010.08.10
つけ麺専門店 無極
訪問日:2010年8月10日(火)

『無心』が東京に出店!
オープンは8月10日!
このセンセーショナルなニュースを知って…
開店日の本日、たまらず上京!
超濃厚な「つけ麺」を食べに行ってきた。
無鉄砲グループの『無鉄砲 つけ麺無心』は、関西では超人気の「つけ麺専門店」!
私も、一度は行きたいと思っていた店だったけど、奈良県の大和郡山市にあって、なかなか行く機会に恵まれなかった。
それが、昨年、東京の日比谷シャンテで開催された「大つけ麺博」に出店すると聞いて、イベント初日に伺って食べたものの…
しょっぱくて、冷えたつけダレの「つけ麺」は、期待した出来ではなかった…
しかし、こんなもんじゃない!
やはり、本店で食べないと、その実力は計れない…
そう思っていたので、今回の東京店出店の話は朗報!
新大阪から新幹線で東京へ!
品川で山手線、高田馬場で西武新宿線に乗り換えて、店のある野方駅へ!
駅からは、環七を豊玉陸橋方面に5分ほど歩くと、新青梅街道とクロスする丸山陸橋にぶつかり…
店はその新青梅街道を渡った角にあった。
店頭には、たくさんの開店祝いの花々が!

今や、大阪を代表する大行列店の「らーめん 弥七」からのもの…
そして、先日、伺った「麺屋 一橙」からのものもあった。


関西の超有名店が東京にやってくるとあって…
それなりにはお客さんも来るんだろうな!?
そう思って、来てはみたものの…
店の前には大行列ができていた。
列の最後尾に付くまで、人数を数えたところ…
その数、22名!

しかし、この後もお客さんは続々と増え続けて、30人超に!
予想を上回る、すごい人気!
そこに、赤いユニフォーム姿のスタッフが現れて…
「暑い中、お待ちいただきまして、ありがとうございます。」
標準語でお礼を述べた後…
「本日は12人制の総入れ替え制をとらせていただきますので、ご了承くださいますようお願いします。」
ということは、私の前に22人待ちだから、次の次ぎの回には食べられる。
並んでいる途中で、スタッフの人の誘導で、先に食券を買った。
『超こってり豚骨つけめん』にしよう!
メニューをみて、そう思って…

券売機の前で…
その券売機の横にいたスタッフの人に…
「せっかく食べるんなら、やっぱり、超こってりですよね!?」と聞いてみたところ…
「いや、こちらの豚骨つけ麺にした方がいいと思います。」
「こってり、超こってりは、背脂の量が増えます…」
「背脂が増えれば、甘くなりますし、背脂がお好きならおすすめですけど…」
そう言われたら、やっぱりノーマルの「豚骨つけ麺」かいかないとね。
麺の量を聞いたら、280gというので、こちらもノーマルのまま!

一度、食券を買って、再び、列に戻って、さらに待つ。
並び始めから40分超で入店。
さらに15分弱待たされて、55分後に、ようやく「豚骨つけめん」とのご対面!


ぶっとい麺!
ドロッドロッのつけダレ!
さっそく麺からいただくと…
小麦粉香る麺は風味がいい!
噛むと、小麦粉がぎっしりと詰まった麺はカタくて、すごい歯応え!

しかし、これが、濃厚なつけダレに絡めて食べると、不思議とカタさは気にならなくなった。
これは、たぶん、強いつけダレに負けないために、この強い麺を作って…
つけダレにつけて食べたときに、一番、美味しく食べられるように、しっかりと計算されて作られているからだろうけど…
この辺りはさすが!
豚骨オンリーで作られたつけダレは、ドロドロで超濃厚!
粘度が高くて、麺をつけても沈んでいかないほど…
まったくといっていいほど、豚臭くはいし、感じるのは豚骨の旨味だけ!
これはいい!
つけダレの中にゴロゴロといっぱい入ったチャーシューは、表面が炙られたもので、香ばしいし…
肉のジューシーさが感じられて、とても美味しかった♪
そして、最後に作ってもらったスープ割り!
本日は「オリジナルブレンドスープ」となっていたけど…
飲んでみると昆布と鰹節の味が加わって「濃厚豚骨魚介」に変わった!

つけダレの底に沈んでいた柚子の風味も香ってきて、爽やかでいい感じだしね。
これに、日替わりの「魚粉」を少々!

そして、残しておいた麺を、このスープ割りに入れて食べたら…
これがまた美味しい♪
この食べ方は、絶対におすすめ!

食べ終わって、厨房で麺を茹でていた赤迫社長に挨拶させてもらって、店をあとにしたけど…
こちらの店『無極』と…
奈良の『無心』では、味は微妙に異なるという…
それは、水の違いによるもので、麺もスープも違ってくるとお聞きして…
やっぱ、奈良の本店には行かねばという思いを強くした…

PS 外に出て、人数を数えてみると37名!
先ほどより、さらに行列は延びていた…
14日には、同じ中野区の同じ新青梅街道沿いに「無鉄砲」の東京店もオープンさせる赤迫社長の無鉄砲グループ!
関西だけでなく、関東をも席巻するのだろうか!?

住所:東京都中野区丸山2-1-1
電話:03-3338-9998
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線・野方駅から徒歩5分。
環七と新青梅街道が交差する丸山陸橋の交差点そば
メニュー:豚骨つけ麺…800円/こってり豚骨つけ麺…850円/超こってり豚骨つけ麺…900円
HP:http://www.muteppou.com/
好み度:豚骨つけ麺
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『無心』が東京に出店!
オープンは8月10日!
このセンセーショナルなニュースを知って…
開店日の本日、たまらず上京!
超濃厚な「つけ麺」を食べに行ってきた。
無鉄砲グループの『無鉄砲 つけ麺無心』は、関西では超人気の「つけ麺専門店」!
私も、一度は行きたいと思っていた店だったけど、奈良県の大和郡山市にあって、なかなか行く機会に恵まれなかった。
それが、昨年、東京の日比谷シャンテで開催された「大つけ麺博」に出店すると聞いて、イベント初日に伺って食べたものの…
しょっぱくて、冷えたつけダレの「つけ麺」は、期待した出来ではなかった…
しかし、こんなもんじゃない!
やはり、本店で食べないと、その実力は計れない…
そう思っていたので、今回の東京店出店の話は朗報!
新大阪から新幹線で東京へ!
品川で山手線、高田馬場で西武新宿線に乗り換えて、店のある野方駅へ!
駅からは、環七を豊玉陸橋方面に5分ほど歩くと、新青梅街道とクロスする丸山陸橋にぶつかり…
店はその新青梅街道を渡った角にあった。
店頭には、たくさんの開店祝いの花々が!

今や、大阪を代表する大行列店の「らーめん 弥七」からのもの…
そして、先日、伺った「麺屋 一橙」からのものもあった。


関西の超有名店が東京にやってくるとあって…
それなりにはお客さんも来るんだろうな!?
そう思って、来てはみたものの…
店の前には大行列ができていた。
列の最後尾に付くまで、人数を数えたところ…
その数、22名!

しかし、この後もお客さんは続々と増え続けて、30人超に!
予想を上回る、すごい人気!
そこに、赤いユニフォーム姿のスタッフが現れて…
「暑い中、お待ちいただきまして、ありがとうございます。」
標準語でお礼を述べた後…
「本日は12人制の総入れ替え制をとらせていただきますので、ご了承くださいますようお願いします。」
ということは、私の前に22人待ちだから、次の次ぎの回には食べられる。
並んでいる途中で、スタッフの人の誘導で、先に食券を買った。
『超こってり豚骨つけめん』にしよう!
メニューをみて、そう思って…

券売機の前で…
その券売機の横にいたスタッフの人に…
「せっかく食べるんなら、やっぱり、超こってりですよね!?」と聞いてみたところ…
「いや、こちらの豚骨つけ麺にした方がいいと思います。」
「こってり、超こってりは、背脂の量が増えます…」
「背脂が増えれば、甘くなりますし、背脂がお好きならおすすめですけど…」
そう言われたら、やっぱりノーマルの「豚骨つけ麺」かいかないとね。
麺の量を聞いたら、280gというので、こちらもノーマルのまま!

一度、食券を買って、再び、列に戻って、さらに待つ。
並び始めから40分超で入店。
さらに15分弱待たされて、55分後に、ようやく「豚骨つけめん」とのご対面!


ぶっとい麺!
ドロッドロッのつけダレ!
さっそく麺からいただくと…
小麦粉香る麺は風味がいい!
噛むと、小麦粉がぎっしりと詰まった麺はカタくて、すごい歯応え!

しかし、これが、濃厚なつけダレに絡めて食べると、不思議とカタさは気にならなくなった。
これは、たぶん、強いつけダレに負けないために、この強い麺を作って…
つけダレにつけて食べたときに、一番、美味しく食べられるように、しっかりと計算されて作られているからだろうけど…
この辺りはさすが!
豚骨オンリーで作られたつけダレは、ドロドロで超濃厚!
粘度が高くて、麺をつけても沈んでいかないほど…
まったくといっていいほど、豚臭くはいし、感じるのは豚骨の旨味だけ!
これはいい!
つけダレの中にゴロゴロといっぱい入ったチャーシューは、表面が炙られたもので、香ばしいし…
肉のジューシーさが感じられて、とても美味しかった♪
そして、最後に作ってもらったスープ割り!
本日は「オリジナルブレンドスープ」となっていたけど…
飲んでみると昆布と鰹節の味が加わって「濃厚豚骨魚介」に変わった!

つけダレの底に沈んでいた柚子の風味も香ってきて、爽やかでいい感じだしね。
これに、日替わりの「魚粉」を少々!

そして、残しておいた麺を、このスープ割りに入れて食べたら…
これがまた美味しい♪
この食べ方は、絶対におすすめ!

食べ終わって、厨房で麺を茹でていた赤迫社長に挨拶させてもらって、店をあとにしたけど…
こちらの店『無極』と…
奈良の『無心』では、味は微妙に異なるという…
それは、水の違いによるもので、麺もスープも違ってくるとお聞きして…
やっぱ、奈良の本店には行かねばという思いを強くした…

PS 外に出て、人数を数えてみると37名!
先ほどより、さらに行列は延びていた…
14日には、同じ中野区の同じ新青梅街道沿いに「無鉄砲」の東京店もオープンさせる赤迫社長の無鉄砲グループ!
関西だけでなく、関東をも席巻するのだろうか!?

住所:東京都中野区丸山2-1-1
電話:03-3338-9998
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線・野方駅から徒歩5分。
環七と新青梅街道が交差する丸山陸橋の交差点そば
メニュー:豚骨つけ麺…800円/こってり豚骨つけ麺…850円/超こってり豚骨つけ麺…900円
HP:http://www.muteppou.com/
好み度:豚骨つけ麺

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2010.08.10
祝開店!『つけ麺専門店 無極』
訪問日:2010年8月10日(火)

無鉄砲グループのつけ麺専門店「無鉄砲つけ麺無心」!
その[無鉄砲つけ麺無心」の東京初進出店「つけ麺専門店 無極」が本日オープンした!
[こってりだけれども濃厚」がコンセプトの…
奈良にある超人気店のつけ麺が東京で食べられる。
新大阪から新幹線に乗って、東京へ!
店の前まで来てみると…
大行列!
東京でも、これほどの人気なのか!?
人数を数えたら22名。
しかし、この後も増える増える。
30人超の行列になった。
スタッフの石橋さんが、行列しているお客さんに向かって…
「本日は熱い中、お越しいただいてありがとうございます。」と標準語で挨拶。
さらに…
「当店は12人制の総入れ替え制とさせていただいております。ご了承くださいますようお願いします。」
そして、それから、ようやく「豚骨つけ麺」とご対面できたのは55分後!


極太の麺は、小麦粉の風味がいっぱいの麺で、歯ごたえも抜群!
そして、やや、カタめに感じられた麺も、つけダレにつけていただくとちょうどいい!
濃厚なつけダレに負けないように計算して作られていたんだね!
これはいい!
豚骨オンリーのつけダレは、とにかく濃厚!
濃縮された豚骨のエキスでドロドロになったつけダレが、麺にねっとりと絡みつく!
感じるのは豚骨の旨味だけ。
しかし、豚骨臭はまったくない…
これは、超ド級の「つけ麺」が東京にやってきた!
もしかしたら、この「豚骨の神様」が作るドロドロつけ麺によって、東京のつけ麺の勢力図が変わるかもしれない!

店名:つけ麺専門店 無極(むきょく)
住所:東京都中野区丸山2-1-1
電話:03-3338-9998
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線・野方駅から徒歩5分。
環七と新青梅街道が交差する丸山陸橋の交差点そば
メニュー:豚骨つけ麺…800円/こってり豚骨つけ麺…850円/超こってり豚骨つけ麺…900円
HP:http://www.muteppou.com/
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無鉄砲グループのつけ麺専門店「無鉄砲つけ麺無心」!
その[無鉄砲つけ麺無心」の東京初進出店「つけ麺専門店 無極」が本日オープンした!
[こってりだけれども濃厚」がコンセプトの…
奈良にある超人気店のつけ麺が東京で食べられる。
新大阪から新幹線に乗って、東京へ!
店の前まで来てみると…
大行列!
東京でも、これほどの人気なのか!?
人数を数えたら22名。
しかし、この後も増える増える。
30人超の行列になった。
スタッフの石橋さんが、行列しているお客さんに向かって…
「本日は熱い中、お越しいただいてありがとうございます。」と標準語で挨拶。
さらに…
「当店は12人制の総入れ替え制とさせていただいております。ご了承くださいますようお願いします。」
そして、それから、ようやく「豚骨つけ麺」とご対面できたのは55分後!


極太の麺は、小麦粉の風味がいっぱいの麺で、歯ごたえも抜群!
そして、やや、カタめに感じられた麺も、つけダレにつけていただくとちょうどいい!
濃厚なつけダレに負けないように計算して作られていたんだね!
これはいい!
豚骨オンリーのつけダレは、とにかく濃厚!
濃縮された豚骨のエキスでドロドロになったつけダレが、麺にねっとりと絡みつく!
感じるのは豚骨の旨味だけ。
しかし、豚骨臭はまったくない…
これは、超ド級の「つけ麺」が東京にやってきた!
もしかしたら、この「豚骨の神様」が作るドロドロつけ麺によって、東京のつけ麺の勢力図が変わるかもしれない!

店名:つけ麺専門店 無極(むきょく)
住所:東京都中野区丸山2-1-1
電話:03-3338-9998
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線・野方駅から徒歩5分。
環七と新青梅街道が交差する丸山陸橋の交差点そば
メニュー:豚骨つけ麺…800円/こってり豚骨つけ麺…850円/超こってり豚骨つけ麺…900円
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2010.08.09
中華そば ○丈【六】
訪問日:2010年8月9日(月)

今夜は、緑ラインの地下鉄中央線に乗って西へ!
大阪港駅で下車して、私が向かったのは、大観覧車のある「天保山ハーバービレッジ」。

この施設の2階には、昭和40年代の大阪の街を再現したレトロタウンの飲食施設「なにわ食いしんぼ横丁」がある…
そして、今日、私が目指した店は、この施設に入居している「中華そば ○丈」!
もう6回目の訪問になる、この店への最短ルートはわかっている。
大観覧車乗り場へのエスカレーターを上がって、チケット売場の前を擦り抜けて…
「なにわ食いしんぼ横丁」の裏口から入っていくと店はすぐ!
暖簾を潜って店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
丈六店主にスタッフの人が迎えてくれた。
「ずいぶん店に来るのは久々なのに、いろんなところでお会いしてるから、久し振りという気がしませんよ。」
そう挨拶して席につく。
丈六店主とは、私が、先月、大阪に移住してきて以来…
実は、店以外の場所で2度、顔を合わせている。
何か、この人とは縁があるのかもしれない。
「緑のいきますか?」と聞かれて…
丈六店主の言う、緑色のボトルのハートランドビールをいただくことにした。

そして、アテには、私が、ラーメン店のおつまみとしては日本一だと思っている「おまかせ盛り合わせ」をお願いした。
この「おまかせ盛り合わせ」は、チャーシューにメンマ、キムチ等が皿に盛られて出されるものなんだけど…
毎回、内容が違うし…
特に、チャーシューは、いろんな種類や部位のものが出されるので…
飽きないし…
美味しい♪


今夜も、鶏のレアなチャーシューに、炙った豚バラチャーシューを肴にビールをグビグビ!
至福のとき…
ビールに続いて、丈六さんが出してくれたのが、このレトロな瓶に入った「宝チューハイ」。

このレモン風味のチューハイが、この「なにわ食いしんぼ横丁」に合っているし…
美味しいんだよね♪
そして、いただいたラーメンは…
「冷やしありますよ。」
丈六店主からすすめられたこのメニューは、5月に「カンイチ」コラボでやった「紀州」の冷やしバージョンなんだそう…
と言っても、食べていないので、どんなラーメンなのかはわからないけどね…
ただ、何れにしても、メニューには載っていないメニュー…

思い起こせば…
この店で、普通にメニューをみて、注文したのは…
最初にオープンしたときに注文した、高井田式の「中華そば」だけなんだよね…
後は、すべて、丈六店主のおすすめに従っている。
しかし、未だに失敗はない…
言い換えれば、それだけクオリティの高い限定や裏メニューを提供し続けてきている証拠でもあるけど…
そして、今日いただいた「冷やし」…
これが、今年、いただいた「冷やし」の中では最強で最高!
群を抜く美味しさだった!


まず、スープの旨味がすごい!
丈六店主の出身地である和歌山県産「紀州地鶏」で出汁をとったというスープは、冷たくても、地鶏の旨味が感じられて何とも美味♪
また、南高梅の酸味がまたいいエッセンスを与えていてよかった!
この「紀州地鶏」は、チャーシューに味玉の具にも使われていて…
冷んやりとして、しっとりとした食感のこの「紀州地鶏」のチャーシューは絶品!

そして、さっぱりした塩味の冷やしラーメンに使うのは、こういうチャーシューが最適であるという…
いい見本となるもの!
味玉は黄身の味わいが濃厚でいい!
美味しいし、この味玉までこだわる丈六店主のこだわりが美味しく食べさせるこつでもあるんだよね。
麺は、毎日、丈六店主が「麺野郎」で打つ自家製麺!
「麺哲」自慢の真空ミキサーでミキシングされた小麦粉でつくる麺は、しっとりとして、肌理細かい食感がとてもいい!

食べている途中で…
「スープを残しておいてください。」
そう丈六店主から言われて…
従うと…
水で洗われた冷たい、サラサラのご飯に、あられ、海苔、南高梅の入った小皿が出された。
「スープをご飯に掛けて召し上がってみてください。」
言われた通りにしてみると…
「これの方がラーメンより美味しいでしょう!」
そんなことはなかったけど、これはこれで、さっぱりといただけたし…
2度、美味しくいただけてよかった♪


これはいい!
ご馳走さまでした。
PS 「週間現代」に「中華そば ○丈」の「中華そば」が紹介されていた。
大阪の高井田系の中では、間違いなく最高峰の一杯!
ぜひ、お召し上がりください。


住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F なにわ食いしんぼ横丁内
電話:06-6576-5820
営業時間:施設営業時間に準ずる
主に11:00~20:00((L.O.19:30)
定休日:施設営業日に準ずる
アクセス:大阪市営地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
塩…700円/つけ麺…1000円
ご飯…200円/ネギブタ丼…300円/ブタマヨ丼…300円/生玉子ご飯…300円/早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランド)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
好み度:冷やし紀州
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今夜は、緑ラインの地下鉄中央線に乗って西へ!
大阪港駅で下車して、私が向かったのは、大観覧車のある「天保山ハーバービレッジ」。

この施設の2階には、昭和40年代の大阪の街を再現したレトロタウンの飲食施設「なにわ食いしんぼ横丁」がある…
そして、今日、私が目指した店は、この施設に入居している「中華そば ○丈」!
もう6回目の訪問になる、この店への最短ルートはわかっている。
大観覧車乗り場へのエスカレーターを上がって、チケット売場の前を擦り抜けて…
「なにわ食いしんぼ横丁」の裏口から入っていくと店はすぐ!
暖簾を潜って店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
丈六店主にスタッフの人が迎えてくれた。
「ずいぶん店に来るのは久々なのに、いろんなところでお会いしてるから、久し振りという気がしませんよ。」
そう挨拶して席につく。
丈六店主とは、私が、先月、大阪に移住してきて以来…
実は、店以外の場所で2度、顔を合わせている。
何か、この人とは縁があるのかもしれない。
「緑のいきますか?」と聞かれて…
丈六店主の言う、緑色のボトルのハートランドビールをいただくことにした。

そして、アテには、私が、ラーメン店のおつまみとしては日本一だと思っている「おまかせ盛り合わせ」をお願いした。
この「おまかせ盛り合わせ」は、チャーシューにメンマ、キムチ等が皿に盛られて出されるものなんだけど…
毎回、内容が違うし…
特に、チャーシューは、いろんな種類や部位のものが出されるので…
飽きないし…
美味しい♪


今夜も、鶏のレアなチャーシューに、炙った豚バラチャーシューを肴にビールをグビグビ!
至福のとき…
ビールに続いて、丈六さんが出してくれたのが、このレトロな瓶に入った「宝チューハイ」。

このレモン風味のチューハイが、この「なにわ食いしんぼ横丁」に合っているし…
美味しいんだよね♪
そして、いただいたラーメンは…
「冷やしありますよ。」
丈六店主からすすめられたこのメニューは、5月に「カンイチ」コラボでやった「紀州」の冷やしバージョンなんだそう…
と言っても、食べていないので、どんなラーメンなのかはわからないけどね…
ただ、何れにしても、メニューには載っていないメニュー…

思い起こせば…
この店で、普通にメニューをみて、注文したのは…
最初にオープンしたときに注文した、高井田式の「中華そば」だけなんだよね…
後は、すべて、丈六店主のおすすめに従っている。
しかし、未だに失敗はない…
言い換えれば、それだけクオリティの高い限定や裏メニューを提供し続けてきている証拠でもあるけど…
そして、今日いただいた「冷やし」…
これが、今年、いただいた「冷やし」の中では最強で最高!
群を抜く美味しさだった!


まず、スープの旨味がすごい!
丈六店主の出身地である和歌山県産「紀州地鶏」で出汁をとったというスープは、冷たくても、地鶏の旨味が感じられて何とも美味♪
また、南高梅の酸味がまたいいエッセンスを与えていてよかった!
この「紀州地鶏」は、チャーシューに味玉の具にも使われていて…
冷んやりとして、しっとりとした食感のこの「紀州地鶏」のチャーシューは絶品!

そして、さっぱりした塩味の冷やしラーメンに使うのは、こういうチャーシューが最適であるという…
いい見本となるもの!
味玉は黄身の味わいが濃厚でいい!
美味しいし、この味玉までこだわる丈六店主のこだわりが美味しく食べさせるこつでもあるんだよね。
麺は、毎日、丈六店主が「麺野郎」で打つ自家製麺!
「麺哲」自慢の真空ミキサーでミキシングされた小麦粉でつくる麺は、しっとりとして、肌理細かい食感がとてもいい!

食べている途中で…
「スープを残しておいてください。」
そう丈六店主から言われて…
従うと…
水で洗われた冷たい、サラサラのご飯に、あられ、海苔、南高梅の入った小皿が出された。
「スープをご飯に掛けて召し上がってみてください。」
言われた通りにしてみると…
「これの方がラーメンより美味しいでしょう!」
そんなことはなかったけど、これはこれで、さっぱりといただけたし…
2度、美味しくいただけてよかった♪


これはいい!
ご馳走さまでした。
PS 「週間現代」に「中華そば ○丈」の「中華そば」が紹介されていた。
大阪の高井田系の中では、間違いなく最高峰の一杯!
ぜひ、お召し上がりください。


住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース 2F なにわ食いしんぼ横丁内
電話:06-6576-5820
営業時間:施設営業時間に準ずる
主に11:00~20:00((L.O.19:30)
定休日:施設営業日に準ずる
アクセス:大阪市営地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
塩…700円/つけ麺…1000円
ご飯…200円/ネギブタ丼…300円/ブタマヨ丼…300円/生玉子ご飯…300円/早寿司(和歌山名産)…150円
瓶ビール(ハートランド)…500円/おつまみ盛り合わせ(内容はその都度)…500円
好み度:冷やし紀州

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2010.08.09
自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 難波千日前店
訪問日:2010年8月9日(月)

7月31日オープンの「マッチョ 難波千日前店」!
大阪に増殖する「二郎インスパイア」の店のうちの一店で…
その中でも評判がいいのが、こちら「マッチョ」!
学生をターゲットに、1号店を長瀬の近大前に開業したと思ったら、今度は、大阪ミナミの繁華街に2号店をオープンさせた。
実は、オープン前のレセプションが7月26日の日曜日に行なわれて、誘われていたんだけど…
前の日…
じゃなかった、もう当日の深夜まで『中華そば 花京』で飲んで…
グロッキー…
とても、二郎系を食べる気にはなれなかった。
しかし、深夜までご一緒させてもらった大阪ラーメン界の重鎮の方々は元気!元気!
しっかり、レセプションに出席されていた…
大阪の二郎系は、一度は食べてみないととは思っていたし…
行くなら、こちらの店と思っていたんだけど…
そんなことがあって…
さらに、オープンの100円セールがあって、大行列になっていたこともあって…
訪問を控えていた。
そろそろ大丈夫と踏んで出掛けた「マッチョ 難波千日前店」!
近鉄と地下鉄が走る日本橋駅から、南へ徒歩4分ほど…
目抜き通りの堺筋と平行して走る…
なんば寄りに一本入った路地沿いに店はあった。
店の入口脇には製麺室があって、奥の客席に行く途中の通路に券売機が設置されていた。
「小」にしようとしたら…
こちらの店の表記は「並」!

『ラーメン二郎』で「並」!?
まあ、別に、ここは、あくまで『マッチョ』という店なんだから関係はないけど…
「並」という表記には違和感を覚えた。
ラーメンの「並」と「烏龍茶」の食券を買い求めて奥の客席へ…
すると…
「いらっ○☆$#&!」
大音響の挨拶があった。
挨拶というよりは、何かを叫んでいる!
元気がいいのはいいけど、お客さんが来る度に叫ぶスタッフに戸惑い気味のお客さんがいたのも事実…
席につこうとすると、スタッフから声を掛けられた。
こちらの店では、客席の入口のところで、水、箸、レンゲ、紙のおしぼりをセルフで席まで持っていく方式が採られていて、それに従ったんだけど…
これはどうなんだろう!?
まず、荷物があったから、片手でしか作業ができないし…
見ていると、やたらと箸を地面に落としてしまうお客さんを見かけたので…
これは、箸とレンゲを席に持っていっても、カウンターの上に置く場所がない。
必然、水を入れたコップの上に置くことになるけど…
そうすると、箸が転げ落ちやすい!
大きな声を掛けられて、ビクッとして…
また、ラーメンが配膳されて、丼を受け取ろうとして、腕が箸に触れて、箸が転がり落ちたのを目撃したので…
せめて、箸立てくらいは用意したほうがいいんじゃないのかな…
席について、スタッフの人に食券を渡すと…
「にんにく入れますか?」
『ラーメン二郎』のお決まりの台詞がきた!
にんにくなしにしてもらって、「野菜増し」だけをお願いしたんだけど…
「にんにく入れますか?」を関西弁で聞くというのも初めて…
これも、やや、違和感を感じたけど、面白ろさの方が勝った!

しかし…
待つ!待つ!待つ!
私は特別、イラチなわけではないけど、それでも少しイラッとするほど待たされた。
「麺、茹でるのに時間がかかるんですね!?」と問い掛けてみたところ…
「ええ、6分かかりますから…」と答えるスタッフ…
でも、すでに軽く10分以上は経過しているんだけど…
この後、15分以上待たされて、やっと「ラーメン」が出されたけど…
ちょっと、時間がかかりすぎ!
もう少し、効率よく出す工夫がないと…
特に、昼休み中のオフィス需要に応えるのは難しくなる。
出されたラーメン「並」は、『二郎』の「小」よりは少ないかな?
野菜の盛も少なく感じた。



というのも、丼をクルクルと回さずに、普通に食べられたからね。
二郎の場合、かき氷状態で野菜が盛られるので、少しずつ、丼を回しながら食べ進めないと、山が崩れてしまう。
だから、『二郎』では、麺に到達するまでにまず、時間を要するのだけど…
今回はすぐに麺を穿り出せたし…
まあ、それでも、普通他店のラーメンに比べたらすごい量の麺に具だけどね!
烏龍茶の注文を忘れていたので、催促して出してもらって…
烏龍茶片手に格闘開始!

しかし、こちらの店のスープは、『二郎』の乳化したスープに比べるとマイルド!
味も、やや、ライトだったから…
「アブラマシ」、「カラメ」でリクエストした方がよさそう。
麺は、『二郎』でお馴染みのオーションが使われていた。
このオーション!
私は、はっきり言って好きな麺ではない…
しかし、不思議と『二郎』で食べると美味しく感じられてしまう…

ただ、麺量は、『二郎』に比べると明らかに少ない…
『二郎』の2/3以下か?
たぶん、麺量は200g程度だろうけど…
『二郎』の麺量は、かなりアバウトではあるけど、「小」で300gはあるので…
野菜は、もやしの比率が高かったけど、それでも、まだ、キャベツもそれなりに入っていたから、よしとしたい!
圧巻だったのはチャーシュー!
1cm超の厚みのチャーシューが入っていた!

味付けはなっていないし、パサパサで、お世辞にも美味しいチャーシューとは言えないけど…
ボリューミーで学生向き!これぞ、二郎系という感じで、よかったんじゃないかな…
全体的にも、この『マッチョ』の「二郎インスパイア」は、それなりにいい線いっていると思うけど…
ただ、私自身は、もう『二郎』からは年齢的にも体力的にも引退した身なので…
評価はジロリアンの方にお任せしたい!

住所:大阪府大阪市中央区日本橋2丁目7-22
電話:06-1234-5678
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:30
定休日:火曜
アクセス:南海電鉄・難波駅南館一階東出口から徒歩4分
近鉄難波線・近鉄日本橋駅B29出口、または、大阪市営地下鉄堺筋線、千日前線・日本橋駅5番出口から徒歩5分
メニュー:並…650円/中…700円/大…800円
まぜそば並…700円/中…750円/大…800円
豚ダブル…+200円/豚トリプル…+300円
好み度:並
接客・サービス
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7月31日オープンの「マッチョ 難波千日前店」!
大阪に増殖する「二郎インスパイア」の店のうちの一店で…
その中でも評判がいいのが、こちら「マッチョ」!
学生をターゲットに、1号店を長瀬の近大前に開業したと思ったら、今度は、大阪ミナミの繁華街に2号店をオープンさせた。
実は、オープン前のレセプションが7月26日の日曜日に行なわれて、誘われていたんだけど…
前の日…
じゃなかった、もう当日の深夜まで『中華そば 花京』で飲んで…
グロッキー…
とても、二郎系を食べる気にはなれなかった。
しかし、深夜までご一緒させてもらった大阪ラーメン界の重鎮の方々は元気!元気!
しっかり、レセプションに出席されていた…
大阪の二郎系は、一度は食べてみないととは思っていたし…
行くなら、こちらの店と思っていたんだけど…
そんなことがあって…
さらに、オープンの100円セールがあって、大行列になっていたこともあって…
訪問を控えていた。
そろそろ大丈夫と踏んで出掛けた「マッチョ 難波千日前店」!
近鉄と地下鉄が走る日本橋駅から、南へ徒歩4分ほど…
目抜き通りの堺筋と平行して走る…
なんば寄りに一本入った路地沿いに店はあった。
店の入口脇には製麺室があって、奥の客席に行く途中の通路に券売機が設置されていた。
「小」にしようとしたら…
こちらの店の表記は「並」!

『ラーメン二郎』で「並」!?
まあ、別に、ここは、あくまで『マッチョ』という店なんだから関係はないけど…
「並」という表記には違和感を覚えた。
ラーメンの「並」と「烏龍茶」の食券を買い求めて奥の客席へ…
すると…
「いらっ○☆$#&!」
大音響の挨拶があった。
挨拶というよりは、何かを叫んでいる!
元気がいいのはいいけど、お客さんが来る度に叫ぶスタッフに戸惑い気味のお客さんがいたのも事実…
席につこうとすると、スタッフから声を掛けられた。
こちらの店では、客席の入口のところで、水、箸、レンゲ、紙のおしぼりをセルフで席まで持っていく方式が採られていて、それに従ったんだけど…
これはどうなんだろう!?
まず、荷物があったから、片手でしか作業ができないし…
見ていると、やたらと箸を地面に落としてしまうお客さんを見かけたので…
これは、箸とレンゲを席に持っていっても、カウンターの上に置く場所がない。
必然、水を入れたコップの上に置くことになるけど…
そうすると、箸が転げ落ちやすい!
大きな声を掛けられて、ビクッとして…
また、ラーメンが配膳されて、丼を受け取ろうとして、腕が箸に触れて、箸が転がり落ちたのを目撃したので…
せめて、箸立てくらいは用意したほうがいいんじゃないのかな…
席について、スタッフの人に食券を渡すと…
「にんにく入れますか?」
『ラーメン二郎』のお決まりの台詞がきた!
にんにくなしにしてもらって、「野菜増し」だけをお願いしたんだけど…
「にんにく入れますか?」を関西弁で聞くというのも初めて…
これも、やや、違和感を感じたけど、面白ろさの方が勝った!

しかし…
待つ!待つ!待つ!
私は特別、イラチなわけではないけど、それでも少しイラッとするほど待たされた。
「麺、茹でるのに時間がかかるんですね!?」と問い掛けてみたところ…
「ええ、6分かかりますから…」と答えるスタッフ…
でも、すでに軽く10分以上は経過しているんだけど…
この後、15分以上待たされて、やっと「ラーメン」が出されたけど…
ちょっと、時間がかかりすぎ!
もう少し、効率よく出す工夫がないと…
特に、昼休み中のオフィス需要に応えるのは難しくなる。
出されたラーメン「並」は、『二郎』の「小」よりは少ないかな?
野菜の盛も少なく感じた。



というのも、丼をクルクルと回さずに、普通に食べられたからね。
二郎の場合、かき氷状態で野菜が盛られるので、少しずつ、丼を回しながら食べ進めないと、山が崩れてしまう。
だから、『二郎』では、麺に到達するまでにまず、時間を要するのだけど…
今回はすぐに麺を穿り出せたし…
まあ、それでも、普通他店のラーメンに比べたらすごい量の麺に具だけどね!
烏龍茶の注文を忘れていたので、催促して出してもらって…
烏龍茶片手に格闘開始!

しかし、こちらの店のスープは、『二郎』の乳化したスープに比べるとマイルド!
味も、やや、ライトだったから…
「アブラマシ」、「カラメ」でリクエストした方がよさそう。
麺は、『二郎』でお馴染みのオーションが使われていた。
このオーション!
私は、はっきり言って好きな麺ではない…
しかし、不思議と『二郎』で食べると美味しく感じられてしまう…

ただ、麺量は、『二郎』に比べると明らかに少ない…
『二郎』の2/3以下か?
たぶん、麺量は200g程度だろうけど…
『二郎』の麺量は、かなりアバウトではあるけど、「小」で300gはあるので…
野菜は、もやしの比率が高かったけど、それでも、まだ、キャベツもそれなりに入っていたから、よしとしたい!
圧巻だったのはチャーシュー!
1cm超の厚みのチャーシューが入っていた!

味付けはなっていないし、パサパサで、お世辞にも美味しいチャーシューとは言えないけど…
ボリューミーで学生向き!これぞ、二郎系という感じで、よかったんじゃないかな…
全体的にも、この『マッチョ』の「二郎インスパイア」は、それなりにいい線いっていると思うけど…
ただ、私自身は、もう『二郎』からは年齢的にも体力的にも引退した身なので…
評価はジロリアンの方にお任せしたい!

住所:大阪府大阪市中央区日本橋2丁目7-22
電話:06-1234-5678
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:30
定休日:火曜
アクセス:南海電鉄・難波駅南館一階東出口から徒歩4分
近鉄難波線・近鉄日本橋駅B29出口、または、大阪市営地下鉄堺筋線、千日前線・日本橋駅5番出口から徒歩5分
メニュー:並…650円/中…700円/大…800円
まぜそば並…700円/中…750円/大…800円
豚ダブル…+200円/豚トリプル…+300円
好み度:並

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2010.08.07
にし家
訪問日:2010年8月7日(土)

7月31日にリニューアルオープンした「にし家」!
元々、中華料理店だった店がラーメン専門店になってオープンしたという。
以前の屋号は『248(にしや)』
『にし家』となって、「家」の文字が付いても、別に、ここ大阪では「家系」の店というわけではないので、関東の方はご注意のほど…
店の場所は、緑ラインの地下鉄中央線の緑橋駅を下りて、オレンジラインの地下鉄今里筋線の今里駅に向かって…
広い幹線道路の今里筋を4分ほど歩いた道路の右側。
大きなパチンコ屋の手前にあった。
入口に「にし家のこだわり」!
さすが、ラーメン専門店に衣替えしただけのものはある!

午後1時半になろうとする時刻に…
期待して入店すると、テーブル席は満席!
ただ、カウンター席はガラガラで誰も座っていなかった。
カウンター席について、メニューをみる。
あっさりの鶏ガラベースの「中華そば」に…
こってりの豚骨ベースの「ラーメン」と「つけ麺」があるのを確認して…
女性スタッフのお姉さんかに、「中華そば」を「チャーシュー」トッピングでお願いしたところ…
「マクド(関東ではマック)」のように、「ランチのチャーハン等はよかったでしょうか?」と聞かれた…

通常300円の「チャーハン」や「へた丼」が200円になる。
そして、こちらの店おすすめの「ふわふわチャーハン」なるチャーハンのオムライスみたいなものも100円引きの300円になるようだけど…
今回は遠慮させてもらった。

ただし、私以外のお客さんの多くは、このランチチャーハンを注文しているようで…
目の前の厨房では、鍋を振って、チャーハンが頻りなしに作られていた。
「お待ちどうさまでした。」
女性スタッフのお姉さん(女将さんなのかな?)が運んできた「チャーシューそば」!


スープをいただくと…
鶏ガラに昆布、魚介で出汁をとった和風スープはあっさりとして飲みやすい。
甘さのある関西風の味付けで悪くはないけど…
ただ、ちょっとパンチに欠けるかな…
それと、素材の旨味がもう一つ出ていない。
中細縮れの麺は、あっさりとした、この醤油味のスープには合っている。
ただ、悪くはないけど、特に主張のない中華麺だった…

チャーシューは、「喜多方ラーメン」に入るようなチャーシュー!
小振りながらたくさん入っていて、「中華そば」にプラス200円で食べられるのは得のようだけど…
ただ、ボイルしただけの煮豚という感じで、味付けが薄味すぎる…
ラーメンとしてはそれなりの出来ばえであったとは思う…
でも、ちょっと厳しい言い方になってしまうけど…
ラーメン専門店を標榜するなら…
この「中華そば」は…
もう少し、スープにも麺にもこだわって作ってもらいたいところ…
食べていないのでわからないけど、こちらの店で食べるなら、こってりの「ラーメン」か「つけめん」にすべきと思う。

住所:大阪府大阪市東成区中本5-22-11
電話:06-6977-6700
営業時間:11:30~14:00/18:00~23:00
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄中央線、今里筋線・緑橋駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…650円/味玉そば…750円/チャーシューそば…850円/味玉チャーシューそば…950円
らー麺…650円/味玉らー麺…750円/チャーシューらー麺…850円/味玉チャーシューらー麺…950円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…950円/味玉チャーシューつけ麺…1050円
野菜らー麺…780円/麺の大盛り…100円/餃子…250円
好み度:チャーシューそば
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7月31日にリニューアルオープンした「にし家」!
元々、中華料理店だった店がラーメン専門店になってオープンしたという。
以前の屋号は『248(にしや)』
『にし家』となって、「家」の文字が付いても、別に、ここ大阪では「家系」の店というわけではないので、関東の方はご注意のほど…
店の場所は、緑ラインの地下鉄中央線の緑橋駅を下りて、オレンジラインの地下鉄今里筋線の今里駅に向かって…
広い幹線道路の今里筋を4分ほど歩いた道路の右側。
大きなパチンコ屋の手前にあった。
入口に「にし家のこだわり」!
さすが、ラーメン専門店に衣替えしただけのものはある!

午後1時半になろうとする時刻に…
期待して入店すると、テーブル席は満席!
ただ、カウンター席はガラガラで誰も座っていなかった。
カウンター席について、メニューをみる。
あっさりの鶏ガラベースの「中華そば」に…
こってりの豚骨ベースの「ラーメン」と「つけ麺」があるのを確認して…
女性スタッフのお姉さんかに、「中華そば」を「チャーシュー」トッピングでお願いしたところ…
「マクド(関東ではマック)」のように、「ランチのチャーハン等はよかったでしょうか?」と聞かれた…

通常300円の「チャーハン」や「へた丼」が200円になる。
そして、こちらの店おすすめの「ふわふわチャーハン」なるチャーハンのオムライスみたいなものも100円引きの300円になるようだけど…
今回は遠慮させてもらった。

ただし、私以外のお客さんの多くは、このランチチャーハンを注文しているようで…
目の前の厨房では、鍋を振って、チャーハンが頻りなしに作られていた。
「お待ちどうさまでした。」
女性スタッフのお姉さん(女将さんなのかな?)が運んできた「チャーシューそば」!


スープをいただくと…
鶏ガラに昆布、魚介で出汁をとった和風スープはあっさりとして飲みやすい。
甘さのある関西風の味付けで悪くはないけど…
ただ、ちょっとパンチに欠けるかな…
それと、素材の旨味がもう一つ出ていない。
中細縮れの麺は、あっさりとした、この醤油味のスープには合っている。
ただ、悪くはないけど、特に主張のない中華麺だった…

チャーシューは、「喜多方ラーメン」に入るようなチャーシュー!
小振りながらたくさん入っていて、「中華そば」にプラス200円で食べられるのは得のようだけど…
ただ、ボイルしただけの煮豚という感じで、味付けが薄味すぎる…
ラーメンとしてはそれなりの出来ばえであったとは思う…
でも、ちょっと厳しい言い方になってしまうけど…
ラーメン専門店を標榜するなら…
この「中華そば」は…
もう少し、スープにも麺にもこだわって作ってもらいたいところ…
食べていないのでわからないけど、こちらの店で食べるなら、こってりの「ラーメン」か「つけめん」にすべきと思う。

住所:大阪府大阪市東成区中本5-22-11
電話:06-6977-6700
営業時間:11:30~14:00/18:00~23:00
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄中央線、今里筋線・緑橋駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…650円/味玉そば…750円/チャーシューそば…850円/味玉チャーシューそば…950円
らー麺…650円/味玉らー麺…750円/チャーシューらー麺…850円/味玉チャーシューらー麺…950円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/チャーシューつけ麺…950円/味玉チャーシューつけ麺…1050円
野菜らー麺…780円/麺の大盛り…100円/餃子…250円
好み度:チャーシューそば

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2010.08.06
麺家 静【八】
訪問日:2010年8月6日(金)

大阪で、関東風の小麦粉香る美味しい自家製麺と、ふんだんに煮干しを使ったスープの「中華そば」が食べられる店が『麺家 静』!
その『静』の大将から…
「スープをまた、白湯に戻しました。」と連絡を受けた。
一時、清湯をやってみたらとおすすめして…
丸鶏を使った清湯スープに変更した大将!
お客さんの評判は上々だった。
しかし、スープが安定しない…
そこで、また、白湯に戻したという。
しかし、大将の作る白湯スープも美味しいから、別に白湯スープに戻しても、何の問題もない。
大阪に住むようになってからは2回目!
しかし、その前に、もう6回ほど訪ねていて、今回が8回目の訪問になる『麺家 静』!
何故か無性に大将の作る煮干しスープの「中華そば」が食べたくなるときがある。
今夜がまさにそうで、ついふらふらと足が店に向いてしまった!
地下鉄千日前線・新深江駅3番出口を出て、途中、先月20日まで営業していた「らーめん専門 がんこ親父」の前を通ると…
貸し店舗募集の貼り紙…


この店は、今月、8月2日に八尾に移転して「らーめん工房 RISE」としてオープンして再起をはかった。。
しかし、オープンして、ちょうど半年での移転というのは…
ここ、新深江駅周辺はお年寄りの多い町と聞いたことがあるけど…
飲食業が商売するには、難しい土地柄なんだろうか!?
そんなことを考えながら歩いているうちに『麺家 静』に到着!
入店すると…
店主夫妻が、笑顔で温かく迎えてくれた。
今日は、券売機で食券を買わずに席へ…
そして、まずはビール!
そして、目の前で、奥様が餡を包んでいた餃子があまりに美味しそうだったのでお願いした!
包みたての餃子が焼かれて、ビールとともに出される…
キンキンに冷えたプレミアムモルツの生ビールに、包みたてで焼きたての餃子!
美味しくないわけがないでしょう!



ビールをやりながら店主夫妻と会話しているうちに、ビールも空…
餃子もなくなってしまった。
そこで、ビールを追加!
アテは「辛ネギチャーシュー」をお願いした!
この辣油が掛けられたネギにチャーシューが、めっちゃ美味しい♪
だから、ビールが進む!


おっと…
こんなことをしていたら、せっかくの「中華そば」の味がわからなくなってしまう…
そこで、大将に、「中華そば」を作ってもらうようお願いした。
そうして、出来上がってきた「中華そば」!


スープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがいっぱいだ!
鶏煮干し白湯のこのスープは、以前に増して、煮干しの風味が強まって、コクが増しているように感じられた…
たぶん、大阪では一番、煮干し香る「中華そば」になっていると思う!
煮干し好きにはたまらない風味!
しかし、ちょっと、やりすぎじゃない!?
私は好きだから、歓迎だけど♪
そう大将に指摘すると…
「いや、地元のお客さんに言われて…」
「それで、どんどん煮干しの使用量が増えていって…」
「すごいことになっています。」
「でも、これが好評なんですよ!」
笑顔で大将は語る。
「おかげさまで、ようやく、地元のお客さんにも認知されるようになったみたいで…」
「昼には行列もできるようになって、昼の1時間半で50杯は出るようになりました。」
「ただ、2人でやっているので、その間は戦争のような忙しさです。」
でも、よかった!
最初にオープンしたときには、お客さんが入らず悩んだ時期もあったのに、こうして、地元のお客さんに認められるようになって!
ふと、「らーめん専門 がんこ親父」も、もう少し、頑張れなかったのかな!?
そんな思いが頭をかすめたけど…
でも、今更、そんなことを言っても仕方ない。
新店での成功を祈るしかない…
しかし、この新深江という場所で、それだけ集客できるという事実も驚きだったけど…
大阪のお客さんに、そんなに煮干しが受けるとは思っていなかったので、認識を新たにした…
そのコク煮干しのスープに絡む麺は、大将こだわりの低加水麺!
これがまた美味しい♪

この麺を一度、食べていただきたい。
国産小麦粉の旨味が十二分に味わえるこの麺を食べたら…
中華麺に対する認識が一変するかもしれない…
彩りの美しい具は…
どれも、見た目だけではなく、食べても美味しい♪
今日もまた、スープの最後の一滴まで残さず完食!
美味しかった♪
ご馳走さま!




住所:大阪府大阪市東成区深江南1-12-3
電話:06-6785-7293
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30
(土・日・祝)11:30~22:30
定休日:火曜日
アクセス:大阪地下鉄千日前線・新深江駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華そば チャーシュー…800円/中華そば チャーシュー(太麺)…800円/中華そば チャーシュー(大盛)…900円/中華そば チャーシュー(太麺 大盛)…900円
中華そば 煮玉子…700円/中華そば 煮玉子(太麺)…700円/中華そば 煮玉子(大盛)…800円/中華そば 煮玉子(太麺 大盛)…800円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺…700円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺 チャーシュー…900円/つけ麺 チャーシュー(大盛)…1000円/つけ麺 煮玉子…800円/つけ麺 煮玉子(大盛)…900円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子…1000円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子(大盛)…1100円
冷し中華そば…700円
ギョーザ…250円/おつまみネギチャーシュー…150円/おつまみ激辛ネギチャーシュー…150円/おつまみメンマ…100円/おつまみ煮玉子…100円
おつまみ3点盛…400円/おつまみチャーシュー…200円
好み度:中華そば
接客・サービス
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大阪で、関東風の小麦粉香る美味しい自家製麺と、ふんだんに煮干しを使ったスープの「中華そば」が食べられる店が『麺家 静』!
その『静』の大将から…
「スープをまた、白湯に戻しました。」と連絡を受けた。
一時、清湯をやってみたらとおすすめして…
丸鶏を使った清湯スープに変更した大将!
お客さんの評判は上々だった。
しかし、スープが安定しない…
そこで、また、白湯に戻したという。
しかし、大将の作る白湯スープも美味しいから、別に白湯スープに戻しても、何の問題もない。
大阪に住むようになってからは2回目!
しかし、その前に、もう6回ほど訪ねていて、今回が8回目の訪問になる『麺家 静』!
何故か無性に大将の作る煮干しスープの「中華そば」が食べたくなるときがある。
今夜がまさにそうで、ついふらふらと足が店に向いてしまった!
地下鉄千日前線・新深江駅3番出口を出て、途中、先月20日まで営業していた「らーめん専門 がんこ親父」の前を通ると…
貸し店舗募集の貼り紙…


この店は、今月、8月2日に八尾に移転して「らーめん工房 RISE」としてオープンして再起をはかった。。
しかし、オープンして、ちょうど半年での移転というのは…
ここ、新深江駅周辺はお年寄りの多い町と聞いたことがあるけど…
飲食業が商売するには、難しい土地柄なんだろうか!?
そんなことを考えながら歩いているうちに『麺家 静』に到着!
入店すると…
店主夫妻が、笑顔で温かく迎えてくれた。
今日は、券売機で食券を買わずに席へ…
そして、まずはビール!
そして、目の前で、奥様が餡を包んでいた餃子があまりに美味しそうだったのでお願いした!
包みたての餃子が焼かれて、ビールとともに出される…
キンキンに冷えたプレミアムモルツの生ビールに、包みたてで焼きたての餃子!
美味しくないわけがないでしょう!



ビールをやりながら店主夫妻と会話しているうちに、ビールも空…
餃子もなくなってしまった。
そこで、ビールを追加!
アテは「辛ネギチャーシュー」をお願いした!
この辣油が掛けられたネギにチャーシューが、めっちゃ美味しい♪
だから、ビールが進む!


おっと…
こんなことをしていたら、せっかくの「中華そば」の味がわからなくなってしまう…
そこで、大将に、「中華そば」を作ってもらうようお願いした。
そうして、出来上がってきた「中華そば」!


スープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しがいっぱいだ!
鶏煮干し白湯のこのスープは、以前に増して、煮干しの風味が強まって、コクが増しているように感じられた…
たぶん、大阪では一番、煮干し香る「中華そば」になっていると思う!
煮干し好きにはたまらない風味!
しかし、ちょっと、やりすぎじゃない!?
私は好きだから、歓迎だけど♪
そう大将に指摘すると…
「いや、地元のお客さんに言われて…」
「それで、どんどん煮干しの使用量が増えていって…」
「すごいことになっています。」
「でも、これが好評なんですよ!」
笑顔で大将は語る。
「おかげさまで、ようやく、地元のお客さんにも認知されるようになったみたいで…」
「昼には行列もできるようになって、昼の1時間半で50杯は出るようになりました。」
「ただ、2人でやっているので、その間は戦争のような忙しさです。」
でも、よかった!
最初にオープンしたときには、お客さんが入らず悩んだ時期もあったのに、こうして、地元のお客さんに認められるようになって!
ふと、「らーめん専門 がんこ親父」も、もう少し、頑張れなかったのかな!?
そんな思いが頭をかすめたけど…
でも、今更、そんなことを言っても仕方ない。
新店での成功を祈るしかない…
しかし、この新深江という場所で、それだけ集客できるという事実も驚きだったけど…
大阪のお客さんに、そんなに煮干しが受けるとは思っていなかったので、認識を新たにした…
そのコク煮干しのスープに絡む麺は、大将こだわりの低加水麺!
これがまた美味しい♪

この麺を一度、食べていただきたい。
国産小麦粉の旨味が十二分に味わえるこの麺を食べたら…
中華麺に対する認識が一変するかもしれない…
彩りの美しい具は…
どれも、見た目だけではなく、食べても美味しい♪
今日もまた、スープの最後の一滴まで残さず完食!
美味しかった♪
ご馳走さま!




住所:大阪府大阪市東成区深江南1-12-3
電話:06-6785-7293
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30
(土・日・祝)11:30~22:30
定休日:火曜日
アクセス:大阪地下鉄千日前線・新深江駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華そば チャーシュー…800円/中華そば チャーシュー(太麺)…800円/中華そば チャーシュー(大盛)…900円/中華そば チャーシュー(太麺 大盛)…900円
中華そば 煮玉子…700円/中華そば 煮玉子(太麺)…700円/中華そば 煮玉子(大盛)…800円/中華そば 煮玉子(太麺 大盛)…800円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺…700円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺 チャーシュー…900円/つけ麺 チャーシュー(大盛)…1000円/つけ麺 煮玉子…800円/つけ麺 煮玉子(大盛)…900円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子…1000円/つけ麺 チャーシュー 煮玉子(大盛)…1100円
冷し中華そば…700円
ギョーザ…250円/おつまみネギチャーシュー…150円/おつまみ激辛ネギチャーシュー…150円/おつまみメンマ…100円/おつまみ煮玉子…100円
おつまみ3点盛…400円/おつまみチャーシュー…200円
好み度:中華そば

接客・サービス

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2010.08.05
船場ラーメン
訪問日:2010年8月5日(木)

7月26日オープンの新店「船場ラーメン」!
情報によると、ラーメンが290円で食べられるとか!
290円ラーメンは、関東では「幸楽宛」という売上日本一のラーメンチェーンがあって有名だけど…
関西ではあまり聞いたことがない…
ただ、この値段で勝負するというのは、当然、個人店ではないだろうし…
その前に、味の期待はできないだろうと思って…
オープン情報は知っていたけど、見送っていた。
しかし、たまたまこの日、堺筋本町に行く用事があったので、ついでに、ダメ元で寄ってみることにした。
食べログの地図をプリントアウトして、店のある場所までやってきたところ…
あれっ!
もう移転!?
看板が立てられて、店の場所を示す手書きの地図が貼ってあった。


地図の示す場所に行ってみると…
あった!
「船場ラーメン」!
中に入っていくと…
流行ってるね!
昼時とはいえ、店内ほぼ満席に近い状態!
こちらの店では、券売機が導入されていて、まず、食券を買う。
私が買い求めたのは、基本の290円の「船場ラーメン」の食券!

席につき、スタッフの人の1人に食券を渡すと…
すぐに後に入ってきたお客さんのものとともに3個作りされたラーメンのうちの1つが私に出された。
290円だというのに茹で玉子が半玉付くんだね!


スープをいただくと…
醤油味のライト豚骨!
まったく豚臭さのない、飲みやすい豚骨スープのラーメン!
これなら、豚骨ラーメンが苦手な人でも食べられそう!
店内では、スープを炊いている様子はなかったから、どこかの工場で作ったスープを持ち込んだか、業務用のスープを温めて使っているのだろうけど…
でも、これを290円で売るというのは…
すごい!
味も、これが500円以上取るのであれば別だけど…
290円だし!
安いよ!
麺は、中細縮れの麺が使われて…
ただの業務用の中華麺ではあったけど…
290円という価格を考えたら、じゅうぶんでしょう!

チャーシューも、きちんとしたチャーシューが使われていたし…
メンマだって悪くはない!
玉子だって、ただの茹で玉子だったけど、この値段でデフォルトで付くのだから、ありがたいと思わなきゃ!
スープは化調がキツクて、あまり飲めなかったけど…
でも、このクオリティでこの価格なら売れる!
場所柄、オフィス街でサラリーマンやOLの姿も目立ったけど…
店は明るくて、新しくてキレイだし…
さらに、待たずにすぐにラーメンが出されるから…
この店は間違いなく流行る!
「290円でこれだけの味のラーメンが食べらるなんて思いませんでしたよ!」
店長格の方にそう声を掛けると…
笑顔で…
「ありがとうございます。」
しかし…
「こちらの店は、他にもお店はあるのですか!?」と尋ねたところ…
少し顔を強ばらせて…
「いや!ここが1号店です!」
強い口調でそう言い切っていたけど…
しかし、こちらの店のこの低価格は、周りのラーメン店は脅威だろうな…
カレーラーメンも390円だから、また、近くに来たら、寄ってみようかな♪
PS 帰りに、店の周りをぶらり…
すると…
250円弁当!?

とんかつだって500円!

周りの店も…
この界隈は安いんだね!

住所:大阪市中央区南久宝寺町2-6-11 山菱ビル1F
電話:店の都合により非公開
営業時間:11:30~20:00
定休日:無休
アクセス:大阪地下鉄堺筋線、中央線・堺筋本町駅11番出口から徒歩5分
メニュー:船場ラーメン…290円/もやしラーメン…390円/ピリ辛ラーメン…390円/カレーラーメン…390円/味噌ラーメン…390円/チャーシューメン…450円
大盛…100円増し
船場丼…250円/ごはん…120円
好み度:船場ラーメン
接客・サービス
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7月26日オープンの新店「船場ラーメン」!
情報によると、ラーメンが290円で食べられるとか!
290円ラーメンは、関東では「幸楽宛」という売上日本一のラーメンチェーンがあって有名だけど…
関西ではあまり聞いたことがない…
ただ、この値段で勝負するというのは、当然、個人店ではないだろうし…
その前に、味の期待はできないだろうと思って…
オープン情報は知っていたけど、見送っていた。
しかし、たまたまこの日、堺筋本町に行く用事があったので、ついでに、ダメ元で寄ってみることにした。
食べログの地図をプリントアウトして、店のある場所までやってきたところ…
あれっ!
もう移転!?
看板が立てられて、店の場所を示す手書きの地図が貼ってあった。


地図の示す場所に行ってみると…
あった!
「船場ラーメン」!
中に入っていくと…
流行ってるね!
昼時とはいえ、店内ほぼ満席に近い状態!
こちらの店では、券売機が導入されていて、まず、食券を買う。
私が買い求めたのは、基本の290円の「船場ラーメン」の食券!

席につき、スタッフの人の1人に食券を渡すと…
すぐに後に入ってきたお客さんのものとともに3個作りされたラーメンのうちの1つが私に出された。
290円だというのに茹で玉子が半玉付くんだね!


スープをいただくと…
醤油味のライト豚骨!
まったく豚臭さのない、飲みやすい豚骨スープのラーメン!
これなら、豚骨ラーメンが苦手な人でも食べられそう!
店内では、スープを炊いている様子はなかったから、どこかの工場で作ったスープを持ち込んだか、業務用のスープを温めて使っているのだろうけど…
でも、これを290円で売るというのは…
すごい!
味も、これが500円以上取るのであれば別だけど…
290円だし!
安いよ!
麺は、中細縮れの麺が使われて…
ただの業務用の中華麺ではあったけど…
290円という価格を考えたら、じゅうぶんでしょう!

チャーシューも、きちんとしたチャーシューが使われていたし…
メンマだって悪くはない!
玉子だって、ただの茹で玉子だったけど、この値段でデフォルトで付くのだから、ありがたいと思わなきゃ!
スープは化調がキツクて、あまり飲めなかったけど…
でも、このクオリティでこの価格なら売れる!
場所柄、オフィス街でサラリーマンやOLの姿も目立ったけど…
店は明るくて、新しくてキレイだし…
さらに、待たずにすぐにラーメンが出されるから…
この店は間違いなく流行る!
「290円でこれだけの味のラーメンが食べらるなんて思いませんでしたよ!」
店長格の方にそう声を掛けると…
笑顔で…
「ありがとうございます。」
しかし…
「こちらの店は、他にもお店はあるのですか!?」と尋ねたところ…
少し顔を強ばらせて…
「いや!ここが1号店です!」
強い口調でそう言い切っていたけど…
しかし、こちらの店のこの低価格は、周りのラーメン店は脅威だろうな…
カレーラーメンも390円だから、また、近くに来たら、寄ってみようかな♪
PS 帰りに、店の周りをぶらり…
すると…
250円弁当!?

とんかつだって500円!

周りの店も…
この界隈は安いんだね!

住所:大阪市中央区南久宝寺町2-6-11 山菱ビル1F
電話:店の都合により非公開
営業時間:11:30~20:00
定休日:無休
アクセス:大阪地下鉄堺筋線、中央線・堺筋本町駅11番出口から徒歩5分
メニュー:船場ラーメン…290円/もやしラーメン…390円/ピリ辛ラーメン…390円/カレーラーメン…390円/味噌ラーメン…390円/チャーシューメン…450円
大盛…100円増し
船場丼…250円/ごはん…120円
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2010.08.04
らーめん工房 RISE
訪問日:2010年8月4日(水)

8月2日に移転オープンした「らーめん工房 RISE」!
新深江にあった「らーめん専門 がんこ親父」の富永親子が八尾に移転して、心機一転、店名も「らーめん工房 RISE(ライズ)」と改めて、再スタートを切った!
当初は、7月27日レセプションを行い、7月29日オープンの予定だったので、レセプションには参加させてもらう予定でいた。
しかし、オープンが延期になって…
7月31日にレセプション。8月2日オープンと変更された。
31日は東京に行くので、レセプションには参加できない…
でも、8月2日のオープンには行こう!
そう決めていたのに、この日は、突然の用事が入ってしまって伺えず…
翌日、お邪魔しようかと思ったけど…
もう1日遅らせて、当初、富永さんの親父さんがこだわっていた「大安」の8月4日にすることにして…
今夜の訪問になった。
店までは、近鉄の八尾駅から、だいぶ歩く…
駅から遠すぎ…
大丈夫なのかと、最初から心配になる…
でも、店のあった辺りは、意外に開けていて、前よりは環境はいいのかな!?
ちょっと、ここは、大阪に来て間もないので、わからないところだけど…
店に入っていって…
富永親子に開店のお祝いの言葉を述べて、席について…
まずはビールと「おつまみ3点盛り」をお願いした。

すぐにビールが出されて…
そして、「おつまみ3点盛り」も出された。


ビールで喉を潤わせながら、親子にお話をお伺いしたところ…
「開店までの準備は大変でした。」
「何とか、レセプションを開くことができて、開店には間に合わせることができましたけど…」
この2人…
実は、家に帰っていないんだと言う…
仕込みを終えて、夜中に仕事を終えて、それから2人で飲んで話したら、もう
午前3時だったりして…
「こうなったら、家に帰ってもね…」
親父さんはそう言うけど…
もう、若くないんだから、無理しないでくださいよ。
レセプションでは、「坦々麺」、「和え麺」と用意した。
しかし、もうひとつ確信の行くところまでは至らず、開店に際しては、従来のメニューにプラスして「中華そば」が加えただけでのスタートになった。

そして、そのメニュー名も、地味なもの…
従来、「東成ブラック」と呼んでいたラーメンは、「焦がし黒醤油」と名前を変えていた…
それを指摘すると…
『金久右衛門』さんがFC展開するようになって、それで、「ブラック」の名を使うのも気が引けて…
「つけ麺」も「貝汁」とは付けられなかったので「貝つけ麺」とさせてもらいました。
富永さんはそう話す。
「いや、(金久右衛門の)大蔵さんに言えば、そんなこといいよ!」と言ってくださるかもしれないけど…
親父さんはそう話すけど…
さあ、ラーメンは何にしようか?
「中華そば」は、以前の店で最終日に食べたものとバージョンは変わっていないというし…
夏季限定の「鶏もも肉の白蒸しと水菜の冷製麺」もあったけど…

ここは、もう一度、「東成ブラック」じゃなかった…
「焦がし黒醤油を作ってもらえますか!」とお願いすると…
「はい!」
そう言って、作業に入ろうとした富永さん…
しかし、何故か、戻って来ると…
「和え麺、食べてもらえませんか?」
もちろんOKすると、調理場に戻り、「和え麺」を完成させて戻ってきた富永さん!


「味玉を入れたら、レセプションで生玉子がいいと言われてこうしたんです。」
「ニンニクも入れた方がいいでしょうか?」
とりあえずは遠慮して、まずはこのまま、マゼマゼして食べてみたところ…
まず、麺がいい!
「つけ麺」とは違う麺だったので、富永さんに聞いてみると…
「いつもお世話になっている製麺所さんの麺です。」と答えられていたけど…
もちもちとした食感の麺で、とてもいい!


味もいい!
少しマイルドには感じるけど…
確かに、レセプションで意見が出たように、インパクトは少し弱めかもしれない…
でも、それでいいんじゃないのかな…
これは「和え麺」なんだから…
皆が期待するのが、ジャンクな「汁なし」なら話は別だけど…
そして、醤油ダレについて、少しアドバイスさせてもらって…
さらにスープ割りを出すことを提案させてもらった。
また、生玉子は、味気がないので、「温泉玉子」にしてはどうかの意見も述べさせてもらった。
レセプションとはまた違う意見が出て、富永さんを少し、戸惑わせてしまったかもしれないけど…
とりあえず、スープ割りを作ってもらって…
スープイン!

いただいてみると、思った通りいける!
これはいいと思うけどね。
今後、この「和え麺」がどう変化してメニューに加わるのかはわからないけど…
完成を楽しみにしていますよ♪
会計して、帰ろうとすると、お客さんが入っているのに外まで出て見送ってくれて…
「この道を真っすぐ行ったら、久宝寺口の駅に出ます。」と…
駅までの近道を教えてくれた富永さん。
お礼を言って、再訪を約束して帰ったけど…
新店の成功を祈ります。
親父さん共々、無理はせずに…
身体には気をつけて頑張ってください!


住所:大阪府八尾市本町3-11-22
電話:072-997-9003
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:近鉄大阪線・近鉄八尾駅西口から徒歩10分
近鉄大阪線・久宝寺口駅から徒歩10分
メニュー:中華そば…650円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/河内の塩…650円
チャーシュー麺…+200円/大盛…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
焼き餃子…280円/おつまみ3点セット…600円
好み度:【試作メニュー】和え麺 ※試作メニューのため評価対象外
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8月2日に移転オープンした「らーめん工房 RISE」!
新深江にあった「らーめん専門 がんこ親父」の富永親子が八尾に移転して、心機一転、店名も「らーめん工房 RISE(ライズ)」と改めて、再スタートを切った!
当初は、7月27日レセプションを行い、7月29日オープンの予定だったので、レセプションには参加させてもらう予定でいた。
しかし、オープンが延期になって…
7月31日にレセプション。8月2日オープンと変更された。
31日は東京に行くので、レセプションには参加できない…
でも、8月2日のオープンには行こう!
そう決めていたのに、この日は、突然の用事が入ってしまって伺えず…
翌日、お邪魔しようかと思ったけど…
もう1日遅らせて、当初、富永さんの親父さんがこだわっていた「大安」の8月4日にすることにして…
今夜の訪問になった。
店までは、近鉄の八尾駅から、だいぶ歩く…
駅から遠すぎ…
大丈夫なのかと、最初から心配になる…
でも、店のあった辺りは、意外に開けていて、前よりは環境はいいのかな!?
ちょっと、ここは、大阪に来て間もないので、わからないところだけど…
店に入っていって…
富永親子に開店のお祝いの言葉を述べて、席について…
まずはビールと「おつまみ3点盛り」をお願いした。

すぐにビールが出されて…
そして、「おつまみ3点盛り」も出された。


ビールで喉を潤わせながら、親子にお話をお伺いしたところ…
「開店までの準備は大変でした。」
「何とか、レセプションを開くことができて、開店には間に合わせることができましたけど…」
この2人…
実は、家に帰っていないんだと言う…
仕込みを終えて、夜中に仕事を終えて、それから2人で飲んで話したら、もう
午前3時だったりして…
「こうなったら、家に帰ってもね…」
親父さんはそう言うけど…
もう、若くないんだから、無理しないでくださいよ。
レセプションでは、「坦々麺」、「和え麺」と用意した。
しかし、もうひとつ確信の行くところまでは至らず、開店に際しては、従来のメニューにプラスして「中華そば」が加えただけでのスタートになった。

そして、そのメニュー名も、地味なもの…
従来、「東成ブラック」と呼んでいたラーメンは、「焦がし黒醤油」と名前を変えていた…
それを指摘すると…
『金久右衛門』さんがFC展開するようになって、それで、「ブラック」の名を使うのも気が引けて…
「つけ麺」も「貝汁」とは付けられなかったので「貝つけ麺」とさせてもらいました。
富永さんはそう話す。
「いや、(金久右衛門の)大蔵さんに言えば、そんなこといいよ!」と言ってくださるかもしれないけど…
親父さんはそう話すけど…
さあ、ラーメンは何にしようか?
「中華そば」は、以前の店で最終日に食べたものとバージョンは変わっていないというし…
夏季限定の「鶏もも肉の白蒸しと水菜の冷製麺」もあったけど…

ここは、もう一度、「東成ブラック」じゃなかった…
「焦がし黒醤油を作ってもらえますか!」とお願いすると…
「はい!」
そう言って、作業に入ろうとした富永さん…
しかし、何故か、戻って来ると…
「和え麺、食べてもらえませんか?」
もちろんOKすると、調理場に戻り、「和え麺」を完成させて戻ってきた富永さん!


「味玉を入れたら、レセプションで生玉子がいいと言われてこうしたんです。」
「ニンニクも入れた方がいいでしょうか?」
とりあえずは遠慮して、まずはこのまま、マゼマゼして食べてみたところ…
まず、麺がいい!
「つけ麺」とは違う麺だったので、富永さんに聞いてみると…
「いつもお世話になっている製麺所さんの麺です。」と答えられていたけど…
もちもちとした食感の麺で、とてもいい!


味もいい!
少しマイルドには感じるけど…
確かに、レセプションで意見が出たように、インパクトは少し弱めかもしれない…
でも、それでいいんじゃないのかな…
これは「和え麺」なんだから…
皆が期待するのが、ジャンクな「汁なし」なら話は別だけど…
そして、醤油ダレについて、少しアドバイスさせてもらって…
さらにスープ割りを出すことを提案させてもらった。
また、生玉子は、味気がないので、「温泉玉子」にしてはどうかの意見も述べさせてもらった。
レセプションとはまた違う意見が出て、富永さんを少し、戸惑わせてしまったかもしれないけど…
とりあえず、スープ割りを作ってもらって…
スープイン!

いただいてみると、思った通りいける!
これはいいと思うけどね。
今後、この「和え麺」がどう変化してメニューに加わるのかはわからないけど…
完成を楽しみにしていますよ♪
会計して、帰ろうとすると、お客さんが入っているのに外まで出て見送ってくれて…
「この道を真っすぐ行ったら、久宝寺口の駅に出ます。」と…
駅までの近道を教えてくれた富永さん。
お礼を言って、再訪を約束して帰ったけど…
新店の成功を祈ります。
親父さん共々、無理はせずに…
身体には気をつけて頑張ってください!


住所:大阪府八尾市本町3-11-22
電話:072-997-9003
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:近鉄大阪線・近鉄八尾駅西口から徒歩10分
近鉄大阪線・久宝寺口駅から徒歩10分
メニュー:中華そば…650円/焦がし黒醤油(ブラック)…650円/河内の塩…650円
チャーシュー麺…+200円/大盛…+100円
貝つけ麺 並(200g)…750円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
焼き餃子…280円/おつまみ3点セット…600円
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2010.08.02
Junk Story 谷町きんせい【四】
訪問日:2010年8月2日(月)

6月16日オープンの「Junk Story 谷町きんせい」!
今日で早くも4回目の訪問になる。
今日は、未食の「つけ麺」にしよう!
そう思って、訪問した。
しかし、店の前までやって来たところ…
入口脇にあった「8月限定」の案内が目に止まってしまった。
「Junkのジャンクなまぜそば」!

私は、こういう、所謂、「汁なし」はあまり食べない人だけど、井川店主のつくる「まぜそば」には興味があった。
中に入って、一番奥のL型カウンターの席まで進んで、空いていた1席に腰を下ろすと、厨房の奥でラーメン作りをしていた井川店主が私に気づいて…
お互いに挨拶。
スタッフの人に「8月の限定で、ミノトッピングで!」と注文!
「辛いですけど、大丈夫ですか?」と聞かれたので…
少し不安になって…
「どれくらい辛いんですか?」と聞いたところ…
井川店主が出てきて…
「辛さ調整できます。辛くないのもできます。」
しかし、何が辛さの基準になるかもわからないので…
「大丈夫!普通でお願いします。」
さらに、スタッフの人から…
「ご飯お付けしましょうか?」と言ってきたので、お願いした。
少し、麺の茹で上がりに時間を要して供された「Junkのジャンクなまぜそば」!
温玉が別皿に入れられていて…
スタッフの人からは…
「最初から入れてしまうとマイルドになりすぎてしまうので、最初はそのままで召し上がってください。」と説明があった。


言われた通り、まずは、まぜまぜ…
よ~く、混ぜ合わせたところで…
いただきま~す!
このもちもちした太麺は、やっぱ、いいな!
前々回に、「濃口醤油らーめん」をいただいて…
美味しい麺であることは確認済みではあるけど…
でも、こうして、スープオフのラーメンでいただくと、同じ麺でもまた違った印象を受けた。
しかし、美味しいことに変わりはない!
やっぱり、この麺は、「つけ麺」で!
〆た冷たい麺で、もう一度いただきたい!
ただ、ちょっと気になったのが味付け。
はじめはそう気にならなかったけど、途中からしょっぱく感じるようになった…
温玉を載せて、まぜまぜ…
サービスでもらったご飯のおかずにして食べたけど…


しかし、さらに、食べ進めるうちにしょっぱさを増したので…
そこで、井川店主に事情を話して、スープ割りしてもらったところ…

これがなかなか!
これによって、終わってみれば完食!
具で特によかったのは、「自家製ベビースター」!
これは、自家製のこの「まぜそば」にも使われている太麺を揚げたもの!
パリパリとした食感のよさがとてもいい!
しかし、チャーシューは、相変わらず美味しかったし…
メンマも!
食べ終わると…
「味をしょっぱくないように変えます。」
「すいません。」
井川店主がそう言ってきたので…
「私がそう感じただけで、他のお客さんはどう感じるかはわからない。」
「ニンニクが入っていたので、それがしょっぱさを増長させたのかもしれない。」と答えて…
「そうだ!まぜそばをやるなら…」
あるメニューのアドバイスを井川店主にさせてもらった。
すると…
「それ、いいですね!」
「いただいちゃていいですか!」
「やってみます!」
「もしかしたら、8月の限定が変わるかもしれません!」
そこまでのものかどうかはわからないけど…
また、井川店主の新作が近いうちにできるかもしれない…
でも、そうなったら…
めっちゃ、嬉しいけどね♪


住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【8月限定】Junkのジャンクなまぜそば
HP:http://www.kinseigroup.com/
好み度:【8月限定】Junkのジャンクなまぜそば
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6月16日オープンの「Junk Story 谷町きんせい」!
今日で早くも4回目の訪問になる。
今日は、未食の「つけ麺」にしよう!
そう思って、訪問した。
しかし、店の前までやって来たところ…
入口脇にあった「8月限定」の案内が目に止まってしまった。
「Junkのジャンクなまぜそば」!

私は、こういう、所謂、「汁なし」はあまり食べない人だけど、井川店主のつくる「まぜそば」には興味があった。
中に入って、一番奥のL型カウンターの席まで進んで、空いていた1席に腰を下ろすと、厨房の奥でラーメン作りをしていた井川店主が私に気づいて…
お互いに挨拶。
スタッフの人に「8月の限定で、ミノトッピングで!」と注文!
「辛いですけど、大丈夫ですか?」と聞かれたので…
少し不安になって…
「どれくらい辛いんですか?」と聞いたところ…
井川店主が出てきて…
「辛さ調整できます。辛くないのもできます。」
しかし、何が辛さの基準になるかもわからないので…
「大丈夫!普通でお願いします。」
さらに、スタッフの人から…
「ご飯お付けしましょうか?」と言ってきたので、お願いした。
少し、麺の茹で上がりに時間を要して供された「Junkのジャンクなまぜそば」!
温玉が別皿に入れられていて…
スタッフの人からは…
「最初から入れてしまうとマイルドになりすぎてしまうので、最初はそのままで召し上がってください。」と説明があった。


言われた通り、まずは、まぜまぜ…
よ~く、混ぜ合わせたところで…
いただきま~す!
このもちもちした太麺は、やっぱ、いいな!
前々回に、「濃口醤油らーめん」をいただいて…
美味しい麺であることは確認済みではあるけど…
でも、こうして、スープオフのラーメンでいただくと、同じ麺でもまた違った印象を受けた。
しかし、美味しいことに変わりはない!
やっぱり、この麺は、「つけ麺」で!
〆た冷たい麺で、もう一度いただきたい!
ただ、ちょっと気になったのが味付け。
はじめはそう気にならなかったけど、途中からしょっぱく感じるようになった…
温玉を載せて、まぜまぜ…
サービスでもらったご飯のおかずにして食べたけど…


しかし、さらに、食べ進めるうちにしょっぱさを増したので…
そこで、井川店主に事情を話して、スープ割りしてもらったところ…

これがなかなか!
これによって、終わってみれば完食!
具で特によかったのは、「自家製ベビースター」!
これは、自家製のこの「まぜそば」にも使われている太麺を揚げたもの!
パリパリとした食感のよさがとてもいい!
しかし、チャーシューは、相変わらず美味しかったし…
メンマも!
食べ終わると…
「味をしょっぱくないように変えます。」
「すいません。」
井川店主がそう言ってきたので…
「私がそう感じただけで、他のお客さんはどう感じるかはわからない。」
「ニンニクが入っていたので、それがしょっぱさを増長させたのかもしれない。」と答えて…
「そうだ!まぜそばをやるなら…」
あるメニューのアドバイスを井川店主にさせてもらった。
すると…
「それ、いいですね!」
「いただいちゃていいですか!」
「やってみます!」
「もしかしたら、8月の限定が変わるかもしれません!」
そこまでのものかどうかはわからないけど…
また、井川店主の新作が近いうちにできるかもしれない…
でも、そうなったら…
めっちゃ、嬉しいけどね♪


住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【8月限定】Junkのジャンクなまぜそば
HP:http://www.kinseigroup.com/
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2010.08.01
角ふじ麺 ○寅 寺田町店【弐】
訪問日:2010年8月1日(日)

7月17日にリニューアルオープンした『角ふじ麺 ○寅 寺田町店』!
今夜、大阪に戻った私が訪れたのがこちらの店。
というのも、こちらの店…
毎月1日は、その日限りの「限定」メニューを出すというので…
今日、8月1日は、京都にある二郎インスパイアの店『ラーメン荘 夢を語れ』の3号店になる『ラーメン荘 歴史を刻め』が大阪・下新庄オープンする日で悩んだんだけど…
やっぱ、こっちでしょう!
というわけで、訪れた『角ふじ麺 ○寅 寺田町店』!
店はJR環状線の寺田町北口改札を出れば、目の前の横断歩道を渡った正面に見える「マクド」の右脇を入った路地の入口近くにある。

ドアを開けて、店の中に入っていこうとしたところ…
私に気づいた小川店長がドアを開けてくれた。
さっそく…
「限定あります?」と聞くと…
「実は、今日、やれなかったんですよ…」
大きな身体を窮屈そうに折り曲げて申し訳なさそうに謝る小川店長…
それでは仕方がない…
「ら~麺」の食券を買って、さらに…
「先に、ビールに餃子もらおうかな…」と言うと…
「なら、ビールセットが得です。」
「僕の賄いとビールと餃子が付いて、この値段ですから!」
すすめられた「ビールセット」の食券も買って席へ…
「どうでした?坂本さんの店?」
生ビールに賄いを出しながら、小川店長から聞かれて…
感想を話す。

そして、デジカメで撮った画像をみせて語り合った。
その他にもいろいろと話しをしたけど…
この人…
ものすごく資格を持っているマニアの人なんだね!
牛も一頭、卸せる資格まで持っているそうだし…
話しを聞いているうちに、餃子も焼き上がった。

「大阪で成功したら、関東の何処に行ってもやれる自信はあります!」
そう語る小川店長!
夢は大きいし…
なかなかいいハートをした男だし!
私と同じく千葉から来ているし…
頑張ってほしい…
そして、最後に作ってもらった「ら~麺」!


ちょこんと載った赤いものは、豆板醤とあるものを混ぜて作ったもの!
これは、豆板醤好きの小川店長の好みで載せたものらしいけど…
後で溶かして食べたら、味が変化して、なかなか面白い。
ただ、全部溶かしてしまうとしょ辛くなってしまうのでご注意のほど…
スープは、トロントロンの…
粘度のある濃厚豚骨魚介!
この小川店長の作るスープ!
母体である「茨城大勝軒」グループの店が甘い味付けのスープであるのに対して…
それほど甘くなかったのがよかった。
ただ、このスープ!
濃厚すぎるので、ラーメンで食べるよりは「つけ麺」で食べた方がよさそう!
そして、この濃厚スープに絡む麺は、数日前に食べた中細麺が使われていて…
完全にスープに負けてしまっている…

そう小川店長に話すと…
「僕も18番くらいの中太麺の方が合うとは思います。」
「ただ、大阪のお客さんは細麺を好むので…」
「大盛軒では太麺で出してたんですけど、ごっそり残して帰っていったお客さんが何人かいて…」
それで大阪に合わせて、細麺にしたと言うんだけど…
私自信が、大阪のお客さんの味覚をわかっていないし、小川店長の言っていることが正解なのかどうかはわからないけど…
チャーシューにメンマ、デフォルトで半玉入る味玉も、前回同様、美味しくいただけた♪
ただ、私の好みからすると、前回に食べた「鶏そば」の方がよかったな…
次回は、小川店長イチ押しの「つけ麺」をまた食べに来よう!

住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37
電話:06-6718-1818
営業時間:11:00~23:00
定休日:毎月15日のみ(15日が土日祝の場合は翌月曜日)
アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
HP:http://kouji-dream.com/index.html
好み度:ら~麺
接客・サービス
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7月17日にリニューアルオープンした『角ふじ麺 ○寅 寺田町店』!
今夜、大阪に戻った私が訪れたのがこちらの店。
というのも、こちらの店…
毎月1日は、その日限りの「限定」メニューを出すというので…
今日、8月1日は、京都にある二郎インスパイアの店『ラーメン荘 夢を語れ』の3号店になる『ラーメン荘 歴史を刻め』が大阪・下新庄オープンする日で悩んだんだけど…
やっぱ、こっちでしょう!
というわけで、訪れた『角ふじ麺 ○寅 寺田町店』!
店はJR環状線の寺田町北口改札を出れば、目の前の横断歩道を渡った正面に見える「マクド」の右脇を入った路地の入口近くにある。

ドアを開けて、店の中に入っていこうとしたところ…
私に気づいた小川店長がドアを開けてくれた。
さっそく…
「限定あります?」と聞くと…
「実は、今日、やれなかったんですよ…」
大きな身体を窮屈そうに折り曲げて申し訳なさそうに謝る小川店長…
それでは仕方がない…
「ら~麺」の食券を買って、さらに…
「先に、ビールに餃子もらおうかな…」と言うと…
「なら、ビールセットが得です。」
「僕の賄いとビールと餃子が付いて、この値段ですから!」
すすめられた「ビールセット」の食券も買って席へ…
「どうでした?坂本さんの店?」
生ビールに賄いを出しながら、小川店長から聞かれて…
感想を話す。

そして、デジカメで撮った画像をみせて語り合った。
その他にもいろいろと話しをしたけど…
この人…
ものすごく資格を持っているマニアの人なんだね!
牛も一頭、卸せる資格まで持っているそうだし…
話しを聞いているうちに、餃子も焼き上がった。

「大阪で成功したら、関東の何処に行ってもやれる自信はあります!」
そう語る小川店長!
夢は大きいし…
なかなかいいハートをした男だし!
私と同じく千葉から来ているし…
頑張ってほしい…
そして、最後に作ってもらった「ら~麺」!


ちょこんと載った赤いものは、豆板醤とあるものを混ぜて作ったもの!
これは、豆板醤好きの小川店長の好みで載せたものらしいけど…
後で溶かして食べたら、味が変化して、なかなか面白い。
ただ、全部溶かしてしまうとしょ辛くなってしまうのでご注意のほど…
スープは、トロントロンの…
粘度のある濃厚豚骨魚介!
この小川店長の作るスープ!
母体である「茨城大勝軒」グループの店が甘い味付けのスープであるのに対して…
それほど甘くなかったのがよかった。
ただ、このスープ!
濃厚すぎるので、ラーメンで食べるよりは「つけ麺」で食べた方がよさそう!
そして、この濃厚スープに絡む麺は、数日前に食べた中細麺が使われていて…
完全にスープに負けてしまっている…

そう小川店長に話すと…
「僕も18番くらいの中太麺の方が合うとは思います。」
「ただ、大阪のお客さんは細麺を好むので…」
「大盛軒では太麺で出してたんですけど、ごっそり残して帰っていったお客さんが何人かいて…」
それで大阪に合わせて、細麺にしたと言うんだけど…
私自信が、大阪のお客さんの味覚をわかっていないし、小川店長の言っていることが正解なのかどうかはわからないけど…
チャーシューにメンマ、デフォルトで半玉入る味玉も、前回同様、美味しくいただけた♪
ただ、私の好みからすると、前回に食べた「鶏そば」の方がよかったな…
次回は、小川店長イチ押しの「つけ麺」をまた食べに来よう!

住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-37
電話:06-6718-1818
営業時間:11:00~23:00
定休日:毎月15日のみ(15日が土日祝の場合は翌月曜日)
アクセス:JR環状線・寺田町駅北口から徒歩1分
メニュー:鶏そば…650円/鶏玉そば…750円/鶏チャーシューそば…850円
ら~麺…680円/味玉ら~麺…780円/チャーシュー麺…880円
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…900円
夜限定 ふじ麺…700円/夜限定 小豚麺…850円/夜限定 バカ豚麺…1000円・他多数
HP:http://kouji-dream.com/index.html
好み度:ら~麺

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2010.08.01
つけめん 眞司 其の三
訪問日:2010年8月1日(日)

松戸に7月6日オープンした「つけめん 眞司 其の三」!
「つけめん 眞司」の3号店になる。
本店は、埼玉県の三郷市の外れにあって、最寄り駅は東京都の金町駅か、千葉県の松戸駅になるけど、何れの駅からも徒歩で行くのは困難な場所にある。
バス便を利用して、近くまで行くか、車で行くしかない店なのに、それなりに流行っている。
その「つけめん 眞司」の2号店が埼玉県の草加駅近くにできて…
そして、とうとうラーメン大激戦区の千葉県松戸に殴り込みをかけてきた!
場所は、やや駅からは離れた…
松戸税務署近く。
しかし、驚いたのは、店の場所が「中華そば まるき」の右隣だということ…

ただ、「つけめん 眞司」は、「中華そば まるき」の煮干し中華そばとはまったく違う路線のラーメンを出すので、直接的にお客さんの奪い合いをするわけではないだろうけど…
できれば、ここにオープンする相乗効果で集客が図れればいいんだけど…
気になったので、今日、大阪に向かって再び出発する前に、オープンしてもうすぐ1ヵ月の店を訪れてみることにした。
松戸駅からトボトボと歩いて店に着いたのは、もう午後の3時半になろうとする時間。
中に入っていくとお客さんは4人。
厨房には若いスタッフが1人で…
あの男らしい社長も美人の奥様も…
店長すらもいない…
こちらの店は通し営業だし、この時間だからね…
できれば、社長にお会いできればと思っていたけど…
L型カウンターの空いていたコーナー部分の席について…
近づいてきたスタッフの人に向かって…
「まだ、食券を買っていないんですけど、おすすめは何ですか?」と聞いてみた。
すると…
「うちは、つけめんです!」と言うので…
一旦、店の外に出て、券売機で、「つけめん・大盛」の食券を買った。

こちらの店では、麺の量が選べて、220gの普通盛、330gの大盛、440gの特盛が同一料金で食べられるようになっていた。
これは一見、得のように思えるけど、私は好きじゃない。
いっぱい量を食べられる人は、得に感じるかもしれないけど…
220gしか食べられない人が倍の量の440g食べる人と同額払うのは、不公平感を感じる。
できれば、麺の量による値段差をつけてもらいたいと思っている。
店の中に戻って、スタッフの人に食券を渡し、「つけめん」ができるのを待つ。
10分少し待たされて出された「つけめん」!


時間がかかったのも当たり前でずいぶんと太い麺が使われていた。
見た感じ、おそらく12番の切り歯で切られたと思われる極太のストレート麺からは、いい小麦粉の香りがした!
そこで、スタッフの人に…
「この麺は、社長が三郷のお店で打ってるの?」と聞いてみたところ…
「ええ、そうです!」
「社長をご存じなんですか?」逆に聞かれて…
「まあ…」と答えると…
「いつもは、午前中だけ来たりしているんですけど、今日は来られませんでした。」と話してくれた。
その社長が作った麺!


今日、初めて、食べたんだけど…
強力粉の他に中力粉もブレンドして作っているね!
もちもちとした食感の麺は、程よい弾力感があって、歯応えじゅうぶんだし…
麺にコシがあって、喉越しもいい「つけめん」にはとても適した麺といえる。
ただ、麺の旨味の引き出し方は、昨日、食べた「麺道 GENTEN」の麺道家・森山店主の麺と比べるとまだまだだけど…
でも、美味しい麺がつくれるようになりましたね!
社長!
大和製作所の製麺機を買い込んで、自家製麺をつくる決意をしてから早、2年と数か月で…
千葉県内の店でも上位に入る美味しい麺がつくれるようになったのは素直に嬉しい♪
これからはもっと、もっとよくなると思うので、さらに期待していますよ!
つけダレは、ずいぶん前になるけど、三郷の本店で食べたものとはぜんぜん違った…
以前のものは、もっと濃厚で、つけダレの粘度も高いものだった。
今回のものは、つけダレがさらっとしていて、豚骨と野菜でとった出汁の旨味で食べさせるもので、流行りの濃厚豚骨魚介の路線からは外れるものかもしれないけど…
むしろ私は、こちらの方が好きだな。
チャーシューも、肉のジューシーさを感じられる美味しいものだったし…
コリコリとした食感の太いメンマも好みのものでよかったし…
最後に、スタッフの人に作ってもらったスープ割りも美味しくて…
しっかり完食!
この味なら、このラーメン大激戦区でもじゅうぶんにやっていける。
心配なのは、隣の「中華そば まるき」共々、駅から少し離れていること…
この味と接客、サービスの良さで、ここまでお客さんを呼び込めればいいんだけど…
PS 食べ終わって、スタッフの人と話をした。
この、かなりのイケメンスタッフの彼の名は、黒崎 武蔵!

そして、栃木県出身の彼の夢は、地元・栃木で自分の店を開くこと…
まだ、この会社に入って2ヵ月!
日々、勉強の毎日だけど、社長の下でやっていれば、絶対、夢は叶う!
ガンバレ!


住所:千葉県松戸市小根本51-2 レジデンスユーカリ1F
電話:047-331-3330
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
(土・日・祝)11:00~22:00
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、新京成線・松戸駅東口から市役所方面に向かって徒歩7分
メニュー:つけめん…750円/らぁめん…700円/辛味噌つけめん…850円/辛味噌らぁめん…800円/らぁ油つけめん…850円/らぁ油 らぁめん…800円/まぜそば…750円
得製トッピング(チャーシュー3枚 、のり3枚、 味玉)…250円
※大盛り・特盛りは並盛りと同料金
好み度:つけめん
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松戸に7月6日オープンした「つけめん 眞司 其の三」!
「つけめん 眞司」の3号店になる。
本店は、埼玉県の三郷市の外れにあって、最寄り駅は東京都の金町駅か、千葉県の松戸駅になるけど、何れの駅からも徒歩で行くのは困難な場所にある。
バス便を利用して、近くまで行くか、車で行くしかない店なのに、それなりに流行っている。
その「つけめん 眞司」の2号店が埼玉県の草加駅近くにできて…
そして、とうとうラーメン大激戦区の千葉県松戸に殴り込みをかけてきた!
場所は、やや駅からは離れた…
松戸税務署近く。
しかし、驚いたのは、店の場所が「中華そば まるき」の右隣だということ…

ただ、「つけめん 眞司」は、「中華そば まるき」の煮干し中華そばとはまったく違う路線のラーメンを出すので、直接的にお客さんの奪い合いをするわけではないだろうけど…
できれば、ここにオープンする相乗効果で集客が図れればいいんだけど…
気になったので、今日、大阪に向かって再び出発する前に、オープンしてもうすぐ1ヵ月の店を訪れてみることにした。
松戸駅からトボトボと歩いて店に着いたのは、もう午後の3時半になろうとする時間。
中に入っていくとお客さんは4人。
厨房には若いスタッフが1人で…
あの男らしい社長も美人の奥様も…
店長すらもいない…
こちらの店は通し営業だし、この時間だからね…
できれば、社長にお会いできればと思っていたけど…
L型カウンターの空いていたコーナー部分の席について…
近づいてきたスタッフの人に向かって…
「まだ、食券を買っていないんですけど、おすすめは何ですか?」と聞いてみた。
すると…
「うちは、つけめんです!」と言うので…
一旦、店の外に出て、券売機で、「つけめん・大盛」の食券を買った。

こちらの店では、麺の量が選べて、220gの普通盛、330gの大盛、440gの特盛が同一料金で食べられるようになっていた。
これは一見、得のように思えるけど、私は好きじゃない。
いっぱい量を食べられる人は、得に感じるかもしれないけど…
220gしか食べられない人が倍の量の440g食べる人と同額払うのは、不公平感を感じる。
できれば、麺の量による値段差をつけてもらいたいと思っている。
店の中に戻って、スタッフの人に食券を渡し、「つけめん」ができるのを待つ。
10分少し待たされて出された「つけめん」!


時間がかかったのも当たり前でずいぶんと太い麺が使われていた。
見た感じ、おそらく12番の切り歯で切られたと思われる極太のストレート麺からは、いい小麦粉の香りがした!
そこで、スタッフの人に…
「この麺は、社長が三郷のお店で打ってるの?」と聞いてみたところ…
「ええ、そうです!」
「社長をご存じなんですか?」逆に聞かれて…
「まあ…」と答えると…
「いつもは、午前中だけ来たりしているんですけど、今日は来られませんでした。」と話してくれた。
その社長が作った麺!


今日、初めて、食べたんだけど…
強力粉の他に中力粉もブレンドして作っているね!
もちもちとした食感の麺は、程よい弾力感があって、歯応えじゅうぶんだし…
麺にコシがあって、喉越しもいい「つけめん」にはとても適した麺といえる。
ただ、麺の旨味の引き出し方は、昨日、食べた「麺道 GENTEN」の麺道家・森山店主の麺と比べるとまだまだだけど…
でも、美味しい麺がつくれるようになりましたね!
社長!
大和製作所の製麺機を買い込んで、自家製麺をつくる決意をしてから早、2年と数か月で…
千葉県内の店でも上位に入る美味しい麺がつくれるようになったのは素直に嬉しい♪
これからはもっと、もっとよくなると思うので、さらに期待していますよ!
つけダレは、ずいぶん前になるけど、三郷の本店で食べたものとはぜんぜん違った…
以前のものは、もっと濃厚で、つけダレの粘度も高いものだった。
今回のものは、つけダレがさらっとしていて、豚骨と野菜でとった出汁の旨味で食べさせるもので、流行りの濃厚豚骨魚介の路線からは外れるものかもしれないけど…
むしろ私は、こちらの方が好きだな。
チャーシューも、肉のジューシーさを感じられる美味しいものだったし…
コリコリとした食感の太いメンマも好みのものでよかったし…
最後に、スタッフの人に作ってもらったスープ割りも美味しくて…
しっかり完食!
この味なら、このラーメン大激戦区でもじゅうぶんにやっていける。
心配なのは、隣の「中華そば まるき」共々、駅から少し離れていること…
この味と接客、サービスの良さで、ここまでお客さんを呼び込めればいいんだけど…
PS 食べ終わって、スタッフの人と話をした。
この、かなりのイケメンスタッフの彼の名は、黒崎 武蔵!

そして、栃木県出身の彼の夢は、地元・栃木で自分の店を開くこと…
まだ、この会社に入って2ヵ月!
日々、勉強の毎日だけど、社長の下でやっていれば、絶対、夢は叶う!
ガンバレ!


住所:千葉県松戸市小根本51-2 レジデンスユーカリ1F
電話:047-331-3330
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
(土・日・祝)11:00~22:00
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、新京成線・松戸駅東口から市役所方面に向かって徒歩7分
メニュー:つけめん…750円/らぁめん…700円/辛味噌つけめん…850円/辛味噌らぁめん…800円/らぁ油つけめん…850円/らぁ油 らぁめん…800円/まぜそば…750円
得製トッピング(チャーシュー3枚 、のり3枚、 味玉)…250円
※大盛り・特盛りは並盛りと同料金
好み度:つけめん

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