2010.06.30
Junk Story 谷町きんせい
訪問日:2010年6月30日(水)

大阪を代表するラーメン店の一つ…
「きんせい」!
その「きんせい」の6番目の店が谷町九丁目にオープンした。
店の名は「Junk Story 谷町きんせい」!
オープンは6月16日。
本日、6月30日の夜に大阪入りした私は、このオープンして2週間が経過した店を訪ねてみることにした。
新大阪から地下鉄御堂筋線でなんばへ。
なんばで千日前線に乗り換えて谷町九丁目駅へ。
そして、地図を頼りに駅近の店を目指すと…
そこには、ライトアップされた、やたらに大きな看板が掲げられた店があった。
間口が狭くて、奥に広い、所謂「鰻の寝床」の店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気なスタッフの挨拶で迎えられた。
入口を入って手前側が、私の嫌いな、壁に向かって座るカウンター席!
そして、奥が、さらに奥の厨房との間を仕切るように配されたL字型のカウンター席!
なので、奥のカウンター席に行こうと思ったんだけど、席が埋まっていて、仕方なく、手前のカウンター席へつく…
すぐにスタッフの人が寄ってきて…
「何にしましょう?」
そこで、逆に、何がおすすめなのかを聞いてみたところ…
「塩のきらめき、ぜひ、いってみてください!」
やっぱ、そう来るよね!
メニューをみて、デカイ字で書いてあったので予測はしていたけど…


おすすめに従って、「塩のきらめき」を注文!
そして、奥のカウンター席が空いたので、すかさず移動!
厨房との仕切りの壁に設けられた棚には、ハシダ・メンさんからの開店祝いの酒があった…

そして、猫のサッカー日本代表人形!

その猫の人形をみていたら…
「サッカーお好きですか?」
店主から声がかかった。
これがきっかけで、店主と話をさせてもらうことになったんだけど…
話をして、わかったことは…
こちらの店の店主の井川さんは。元・交野店の店長だったこと。
そして、「きんせい」の大将がオーナーの雇われ店長というのではなく…
「成きん」こと、「東成きんせい」の山本店主同様…
「きんせい」の名を屋号に冠してはいるものの独立店であること。
そして、猫人形の背中には、開業日の2009.6.16の日付が書かれていたこと。

「お待ちどうさまでした!」
店主自ら、持ってきてくれた「塩のきらめき」!


中が半生の「淡海地鶏のタタキ」が美味しそう♪ただ、この「地鶏のタタキ」が入る代わりにチャーシューがなくなるんだね…
チャーシューにプラス「地鶏のタタキ」と思っていたので、それなら900円という価格も高くはないと思っていたけど、ちょっとこれだと話は違う…
でも、この「地鶏のタタキ」!
モモとササミの2種類の違う部位の肉が使われていて、食感の違いが楽しめたし、何より絶品!

スープの塩味にも合っていたし…
これはよかった。
スープは、淡海地鶏の鶏の旨味と魚介出汁の旨味が出ている鶏ガラ魚介の塩清湯スープで…
本当、いい味出してる!
あっさりしすぎずに…
逆に、やや濃いめの味付けで…
しかし、しょっぱくないのがいい!
柚子の風味もよかったし…
スープはかなり好み♪
では、このスープに絡む麺は?
つるつるしこしこ…
まるで、細うどんのような食感の麺…
関西では、こういうプリプリとした食感の多加水麺を多く見かける…
喉越しはいいとは思うけど…
白くて、水っぽくて、小麦粉の風味があまり感じられないこういう麺が関西では受けるんだろうか?
「つけ麺」で使うならわかるけどラーメンに使うのは…
麺は、2階にある製麺機を使って自家製麺していると聞いて…
それならなおさら…
麺の加水率を下げて麺づくりにトライしてもらえたら…
もっと、もっと美味しい麺ができると思うんだけど…
でも、麺を差し引いても美味しい塩ラーメンだった♪
今度は、ぜひ「つけ麺」を食べに来よう!

住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
HP:http://www.kinseigroup.com/
好み度:塩のきらめき
接客・サービス
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大阪を代表するラーメン店の一つ…
「きんせい」!
その「きんせい」の6番目の店が谷町九丁目にオープンした。
店の名は「Junk Story 谷町きんせい」!
オープンは6月16日。
本日、6月30日の夜に大阪入りした私は、このオープンして2週間が経過した店を訪ねてみることにした。
新大阪から地下鉄御堂筋線でなんばへ。
なんばで千日前線に乗り換えて谷町九丁目駅へ。
そして、地図を頼りに駅近の店を目指すと…
そこには、ライトアップされた、やたらに大きな看板が掲げられた店があった。
間口が狭くて、奥に広い、所謂「鰻の寝床」の店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気なスタッフの挨拶で迎えられた。
入口を入って手前側が、私の嫌いな、壁に向かって座るカウンター席!
そして、奥が、さらに奥の厨房との間を仕切るように配されたL字型のカウンター席!
なので、奥のカウンター席に行こうと思ったんだけど、席が埋まっていて、仕方なく、手前のカウンター席へつく…
すぐにスタッフの人が寄ってきて…
「何にしましょう?」
そこで、逆に、何がおすすめなのかを聞いてみたところ…
「塩のきらめき、ぜひ、いってみてください!」
やっぱ、そう来るよね!
メニューをみて、デカイ字で書いてあったので予測はしていたけど…


おすすめに従って、「塩のきらめき」を注文!
そして、奥のカウンター席が空いたので、すかさず移動!
厨房との仕切りの壁に設けられた棚には、ハシダ・メンさんからの開店祝いの酒があった…

そして、猫のサッカー日本代表人形!

その猫の人形をみていたら…
「サッカーお好きですか?」
店主から声がかかった。
これがきっかけで、店主と話をさせてもらうことになったんだけど…
話をして、わかったことは…
こちらの店の店主の井川さんは。元・交野店の店長だったこと。
そして、「きんせい」の大将がオーナーの雇われ店長というのではなく…
「成きん」こと、「東成きんせい」の山本店主同様…
「きんせい」の名を屋号に冠してはいるものの独立店であること。
そして、猫人形の背中には、開業日の2009.6.16の日付が書かれていたこと。

「お待ちどうさまでした!」
店主自ら、持ってきてくれた「塩のきらめき」!


中が半生の「淡海地鶏のタタキ」が美味しそう♪ただ、この「地鶏のタタキ」が入る代わりにチャーシューがなくなるんだね…
チャーシューにプラス「地鶏のタタキ」と思っていたので、それなら900円という価格も高くはないと思っていたけど、ちょっとこれだと話は違う…
でも、この「地鶏のタタキ」!
モモとササミの2種類の違う部位の肉が使われていて、食感の違いが楽しめたし、何より絶品!

スープの塩味にも合っていたし…
これはよかった。
スープは、淡海地鶏の鶏の旨味と魚介出汁の旨味が出ている鶏ガラ魚介の塩清湯スープで…
本当、いい味出してる!
あっさりしすぎずに…
逆に、やや濃いめの味付けで…
しかし、しょっぱくないのがいい!
柚子の風味もよかったし…
スープはかなり好み♪
では、このスープに絡む麺は?
つるつるしこしこ…
まるで、細うどんのような食感の麺…
関西では、こういうプリプリとした食感の多加水麺を多く見かける…
喉越しはいいとは思うけど…
白くて、水っぽくて、小麦粉の風味があまり感じられないこういう麺が関西では受けるんだろうか?
「つけ麺」で使うならわかるけどラーメンに使うのは…
麺は、2階にある製麺機を使って自家製麺していると聞いて…
それならなおさら…
麺の加水率を下げて麺づくりにトライしてもらえたら…
もっと、もっと美味しい麺ができると思うんだけど…
でも、麺を差し引いても美味しい塩ラーメンだった♪
今度は、ぜひ「つけ麺」を食べに来よう!

住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
HP:http://www.kinseigroup.com/
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2010.06.30
麺処 ほん田 ~西武百貨店池袋本店『お食事ちゅうぼう』~
訪問日:2010年6月30日(水)

デパ地下に「麺処 ほん田」出店!
と言っても、期間限定で…
「麺処 ほん田」出店するのは、西武百貨店池袋本店の地下1階にあるイートインコーナー!
こちらには、常設の5つの名店の他に、話題の人気店や老舗などが「週替り」で登場する「お食事ちゅうぼう」というスペースがあって、「麺処 ほん田」はここに出店する。
出店期間は、6月30日(水)から7月6日(火)までの1週間!

さっそく、本日初日に行ってみた。
「お食事ちゅうぼう」は、西武池袋線の地下改札の近くの入口から入るとすぐ!
13時ジャストに店舗の前までやって来たところ、8人のお客さんが行列を作っていた。
デパートのスタッフの方に誘導されて列の後ろに付いて待つ。
厨房はガラス貼りになっていて外から見える。
中には本田店主の姿はなし…
と思ったら…
「こんにちは!」と声を掛けてきた人物がいて…
声のする方向に目をやると、そこに居たのは、黒縁眼鏡を掛けた本田店主だった。
「お久し振りです。」
「あ、でも、道のイベントにはいらしてくださったんですよね。」
本田店主がそう話すのは「麺処 ほん田」と「つけ麺 道」のコラボイベントのこと…
もの凄い行列にめげて、ラーメンを食べるのを断念した経緯がある。
「本田さんの挨拶は聴きました…」
「ただ、、あの行列では…」
「諦めて帰りました…」
しかし、何で本田店主は、私が来たことを知っているのだろう?
疑問をぶつけてみたら…
どうやら、本田店主は私の駄ブログをご覧いただいたようで…
ありがとうございます。
レジの場所まで行列が進んで…
前払いで食券を購入!
メニューは、このイベントのため用意された「豊潤鶏だしらーめん」の醤油に塩の2種!
それぞれに、味玉子がトッピングされた「味玉子らーめん」と、味玉子とチャーシューが増量された「特製らーめん」があった。

私は、シンプルに「豊潤鶏だし醤油らーめん」にして入店!
スタッフの人に食券を渡して数分後…
本田店主自ら「豊潤鶏だし醤油らーめん」を運んできてくれた。


すばやくラーメンの撮影をして、さっそくスープをいただいてみる…
「豊潤」というネーミングの通り、鶏の旨みが滲み出たスープ!
あっさりしすぎているようのも感じられるけど、こんな滋味深いスープもつくれるんだね!
本田店主は…
このスープは本当に美味しい♪
「どうです?」
本田店主に感想を聞かれて、そう感想を述べると…
「ありがとうございます。」
目を細めて、嬉しそうにそう話す本田店主!
この人は、若いのに、腰が低くて如才ない。
しかし…
「昨日は、寝てないんです。」
徹夜で、このイベント向けのスープ作りをしていたようで、この日の本田店主は少しお疲れ気味のよう…
ただ、ワールドカップサッカーのパラグアイ戦の話しをしたところ…
「スープ作りながら、ワンセグでみていました。」
そう言いながら…
「本田って、僕の従兄弟なんですよ。」
そして、すぐに…
「ジョークですよ!」と打ち消す…
まだ、大丈夫!
元気みたいだ…
麺は「カネジン食品」東京工場で製造されたの「匠の麺」が使われていた。

この国産小麦粉でつくられた中細ストレートの麺!
この、小麦粉の風味が感じられる自家製麺のような麺は美味しいし…
旨みいっぱいのスープを持ち上げてくれる!
低温調理された紅色したチャーシューも相変わらずの美味しさだったし…
ぜひ、この機会に、この醤油ラーメンは食べておかないと!
帰りがけに…
「香味鶏だしらーめんとは全然、違うんですね!」
本田店主に、そう話しかけると…
「せっかく、ここまで来ていただいたのですから、味が同じじゃつまらないでしょう!」
「塩もいいですよ!」
そう言われたら、期間内にまた来ないとね♪

お食事ちゅうぼう西武食品館地下1階(南A11)=おかず市場 イートインコーナー
[東十条] 麺処ほん田
■会期:6月30日(水)~7月6日(火)
営業時間:10:00~21:00
(日・祝)10:0~20:00

<お店紹介>
2008年にオープンし、瞬く間に人気店に仲間入りをした東十条の名店。店主の独創性あふれるラーメンを求め、日々ファンが行列を作り、メディアにも数多く登場。
今回は、通常店舗では取り扱いのない店主本田氏渾身のオリジナル商品「豊潤鶏だしらーめん」をご紹介。あっさりながらもコクのあるスープと国産小麦を使用した細麺が絡む逸品を、この機会にどうぞご賞味ください。

豊潤鶏だしらーめん
東十条の人気店が初登場。あっさりしながらもコクのあるスープに国産小麦を使用した細麺がよく絡みます。
●豊潤鶏だしらーめん(醤油・塩、各1杯)…751円
●豊潤鶏味玉子らーめん(醤油・塩、各1杯)…851円
●豊潤鶏だし特製らーめん(醤油・塩、各1杯)…951円
※原材料の一部に小麦・卵を使用しております。
好み度:豊潤鶏だし醤油らーめん
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デパ地下に「麺処 ほん田」出店!
と言っても、期間限定で…
「麺処 ほん田」出店するのは、西武百貨店池袋本店の地下1階にあるイートインコーナー!
こちらには、常設の5つの名店の他に、話題の人気店や老舗などが「週替り」で登場する「お食事ちゅうぼう」というスペースがあって、「麺処 ほん田」はここに出店する。
出店期間は、6月30日(水)から7月6日(火)までの1週間!

さっそく、本日初日に行ってみた。
「お食事ちゅうぼう」は、西武池袋線の地下改札の近くの入口から入るとすぐ!
13時ジャストに店舗の前までやって来たところ、8人のお客さんが行列を作っていた。
デパートのスタッフの方に誘導されて列の後ろに付いて待つ。
厨房はガラス貼りになっていて外から見える。
中には本田店主の姿はなし…
と思ったら…
「こんにちは!」と声を掛けてきた人物がいて…
声のする方向に目をやると、そこに居たのは、黒縁眼鏡を掛けた本田店主だった。
「お久し振りです。」
「あ、でも、道のイベントにはいらしてくださったんですよね。」
本田店主がそう話すのは「麺処 ほん田」と「つけ麺 道」のコラボイベントのこと…
もの凄い行列にめげて、ラーメンを食べるのを断念した経緯がある。
「本田さんの挨拶は聴きました…」
「ただ、、あの行列では…」
「諦めて帰りました…」
しかし、何で本田店主は、私が来たことを知っているのだろう?
疑問をぶつけてみたら…
どうやら、本田店主は私の駄ブログをご覧いただいたようで…
ありがとうございます。
レジの場所まで行列が進んで…
前払いで食券を購入!
メニューは、このイベントのため用意された「豊潤鶏だしらーめん」の醤油に塩の2種!
それぞれに、味玉子がトッピングされた「味玉子らーめん」と、味玉子とチャーシューが増量された「特製らーめん」があった。

私は、シンプルに「豊潤鶏だし醤油らーめん」にして入店!
スタッフの人に食券を渡して数分後…
本田店主自ら「豊潤鶏だし醤油らーめん」を運んできてくれた。


すばやくラーメンの撮影をして、さっそくスープをいただいてみる…
「豊潤」というネーミングの通り、鶏の旨みが滲み出たスープ!
あっさりしすぎているようのも感じられるけど、こんな滋味深いスープもつくれるんだね!
本田店主は…
このスープは本当に美味しい♪
「どうです?」
本田店主に感想を聞かれて、そう感想を述べると…
「ありがとうございます。」
目を細めて、嬉しそうにそう話す本田店主!
この人は、若いのに、腰が低くて如才ない。
しかし…
「昨日は、寝てないんです。」
徹夜で、このイベント向けのスープ作りをしていたようで、この日の本田店主は少しお疲れ気味のよう…
ただ、ワールドカップサッカーのパラグアイ戦の話しをしたところ…
「スープ作りながら、ワンセグでみていました。」
そう言いながら…
「本田って、僕の従兄弟なんですよ。」
そして、すぐに…
「ジョークですよ!」と打ち消す…
まだ、大丈夫!
元気みたいだ…
麺は「カネジン食品」東京工場で製造されたの「匠の麺」が使われていた。

この国産小麦粉でつくられた中細ストレートの麺!
この、小麦粉の風味が感じられる自家製麺のような麺は美味しいし…
旨みいっぱいのスープを持ち上げてくれる!
低温調理された紅色したチャーシューも相変わらずの美味しさだったし…
ぜひ、この機会に、この醤油ラーメンは食べておかないと!
帰りがけに…
「香味鶏だしらーめんとは全然、違うんですね!」
本田店主に、そう話しかけると…
「せっかく、ここまで来ていただいたのですから、味が同じじゃつまらないでしょう!」
「塩もいいですよ!」
そう言われたら、期間内にまた来ないとね♪

お食事ちゅうぼう西武食品館地下1階(南A11)=おかず市場 イートインコーナー
[東十条] 麺処ほん田
■会期:6月30日(水)~7月6日(火)
営業時間:10:00~21:00
(日・祝)10:0~20:00

<お店紹介>
2008年にオープンし、瞬く間に人気店に仲間入りをした東十条の名店。店主の独創性あふれるラーメンを求め、日々ファンが行列を作り、メディアにも数多く登場。
今回は、通常店舗では取り扱いのない店主本田氏渾身のオリジナル商品「豊潤鶏だしらーめん」をご紹介。あっさりながらもコクのあるスープと国産小麦を使用した細麺が絡む逸品を、この機会にどうぞご賞味ください。

豊潤鶏だしらーめん
東十条の人気店が初登場。あっさりしながらもコクのあるスープに国産小麦を使用した細麺がよく絡みます。
●豊潤鶏だしらーめん(醤油・塩、各1杯)…751円
●豊潤鶏味玉子らーめん(醤油・塩、各1杯)…851円
●豊潤鶏だし特製らーめん(醤油・塩、各1杯)…951円
※原材料の一部に小麦・卵を使用しております。
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2010.06.29
ラハメン ヤマン【四】
訪問日:2010年6月29日(火)

ドレッドヘアーに髭がトレードマークの店主が営む店「ラハメン ヤマン」!
入口にジャマイカ国旗が掲げられているこの店は、BGMはもちろん…
店主だけではなく、スタッフのヘアーからファッションまですべてがレゲエしている店♪
この「らはめん ヤマン」で、本日6月29日から「鶏の冷た~い塩らはッ!」が提供されると聞いて…
さっそく行ってきた!
店に着いたのは、もう午後の1時を15分ほど過ぎた時刻…
この時間だと、さすがにお客さんは少ない。
それでも6人いた…
駅から離れた不利な立地条件にあるにもかかわらず、結構、人気あるんだよね!
この店♪
スタッフの人が注文を取りにきて…
今日も「塩らは」とは言えずに…
カウンターの壁に画鋲で止められたメニューを指差して…
「冷たい塩のラーメンを!」と注文

「並盛でいいですか?」と聞かれて…
「いえ、大盛で!」
こうして、注文を入れてからが長かった…
結局、「鶏の冷た~い塩らはッ!」が出されるまでに20分近くの時間を要することになるんだけど…
今日、その原因がわかった!
こちらの店ではテボを使って麺を茹でない。
大きな鍋に麺を入れると、麺を泳がせるようにして茹でて、平笊を使って麺上げする。
だから、一度、麺を茹で始めてしまったら、茹で上がるまでは、次の麺を茹でることができない。
「鶏の冷た~い塩らはッ!」が2人前…
「つけ麺」が2人前作られて出されていった後に、私の「鶏の冷た~い塩らはッ!」も作られた。
店主の手によって、計量器にに載せられて、きっちり計量された麺はステンレスのバットに入れられて、大鍋の横でスタンバイ!
前に茹でられていた麺が茹で上がって、スタッフの人によって金笊にあけられると…
すかさず、店主によってスタンバイしていた麺が大鍋に入れられていった。
茹で上がると、氷水に曝されて…
スタッフの人によって、よく〆られた麺は、キンキンに冷えた冷たいスープの張られた丼の中へ!
そして、店主によって盛り付けされた「鶏の冷た~い塩らはッ!」がスタッフの人の手によって出された。


昨年と変わらない美しいビジュアル♪
店主に写真撮影の許可をもらって撮影を終えて、さっそくスープを飲んでみた…
よく冷えたスープ!
しかし、しっかりと鶏出汁に魚介出汁の旨味が感じられる!
味は、昨年食べたもの同様…
美味しい♪
麺も、よく〆られた麺で…
ややカタめに感じられる茹で加減の麺からは、食感の良さだけではなく、小麦粉の旨味も感じられて…
スープだけではなくて、麺も美味しい♪

鶏肉のチャーシューもよかった!
最後の仕上げに、店主によって掛けられたブラックペッパーの風味が、この鶏チャーシューの味を引き立てていた。

刻まれた紫蘇の葉の上に載るトマトピューレーは、甘酸っぱくて好みではなかったけど…
紫蘇の爽快感ある風味は、このメニューに合う!
ひんやり冷たい茄子も夏らしさの演出をしていてよかったし…
これからの熱い季節には本当にピッタリのメニュー!
この機会にぜひ!

住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩5分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
【夏季限定】鶏の冷た~い塩らはッ!…900円
【数量限定(15時からの販売)】ジャンクらはめん(JR)…750円/ジャンクつけめん(JT)…750円
好み度:鶏の冷た~い塩らはッ!
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入口にジャマイカ国旗が掲げられているこの店は、BGMはもちろん…
店主だけではなく、スタッフのヘアーからファッションまですべてがレゲエしている店♪
この「らはめん ヤマン」で、本日6月29日から「鶏の冷た~い塩らはッ!」が提供されると聞いて…
さっそく行ってきた!
店に着いたのは、もう午後の1時を15分ほど過ぎた時刻…
この時間だと、さすがにお客さんは少ない。
それでも6人いた…
駅から離れた不利な立地条件にあるにもかかわらず、結構、人気あるんだよね!
この店♪
スタッフの人が注文を取りにきて…
今日も「塩らは」とは言えずに…
カウンターの壁に画鋲で止められたメニューを指差して…
「冷たい塩のラーメンを!」と注文

「並盛でいいですか?」と聞かれて…
「いえ、大盛で!」
こうして、注文を入れてからが長かった…
結局、「鶏の冷た~い塩らはッ!」が出されるまでに20分近くの時間を要することになるんだけど…
今日、その原因がわかった!
こちらの店ではテボを使って麺を茹でない。
大きな鍋に麺を入れると、麺を泳がせるようにして茹でて、平笊を使って麺上げする。
だから、一度、麺を茹で始めてしまったら、茹で上がるまでは、次の麺を茹でることができない。
「鶏の冷た~い塩らはッ!」が2人前…
「つけ麺」が2人前作られて出されていった後に、私の「鶏の冷た~い塩らはッ!」も作られた。
店主の手によって、計量器にに載せられて、きっちり計量された麺はステンレスのバットに入れられて、大鍋の横でスタンバイ!
前に茹でられていた麺が茹で上がって、スタッフの人によって金笊にあけられると…
すかさず、店主によってスタンバイしていた麺が大鍋に入れられていった。
茹で上がると、氷水に曝されて…
スタッフの人によって、よく〆られた麺は、キンキンに冷えた冷たいスープの張られた丼の中へ!
そして、店主によって盛り付けされた「鶏の冷た~い塩らはッ!」がスタッフの人の手によって出された。


昨年と変わらない美しいビジュアル♪
店主に写真撮影の許可をもらって撮影を終えて、さっそくスープを飲んでみた…
よく冷えたスープ!
しかし、しっかりと鶏出汁に魚介出汁の旨味が感じられる!
味は、昨年食べたもの同様…
美味しい♪
麺も、よく〆られた麺で…
ややカタめに感じられる茹で加減の麺からは、食感の良さだけではなく、小麦粉の旨味も感じられて…
スープだけではなくて、麺も美味しい♪

鶏肉のチャーシューもよかった!
最後の仕上げに、店主によって掛けられたブラックペッパーの風味が、この鶏チャーシューの味を引き立てていた。

刻まれた紫蘇の葉の上に載るトマトピューレーは、甘酸っぱくて好みではなかったけど…
紫蘇の爽快感ある風味は、このメニューに合う!
ひんやり冷たい茄子も夏らしさの演出をしていてよかったし…
これからの熱い季節には本当にピッタリのメニュー!
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住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
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定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩5分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
【夏季限定】鶏の冷た~い塩らはッ!…900円
【数量限定(15時からの販売)】ジャンクらはめん(JR)…750円/ジャンクつけめん(JT)…750円
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2010.06.28
夢あかり【五】
訪問日:2010年6月28日(月)

「夢あかり」で限定が始まっているという情報をキャッチ!
この6月12日から供給開始されている「夢あかり」初の限定メニューとは?
何と、茹で時間に10分を要する極太麺を使った「油そば」なんだそう!
これは、食べに行かないと!
というわけで…
午後1時から、1日10食のみ提供だというこの限定メニューを求めて、店の最寄り駅である東京メトロ丸ノ内線の新大塚駅で下車。
地上に出て、横断歩道を渡ったほぼ正面にある…
駅からのアクセスが抜群の店にやってきたのは、限定メニュー提供3分前の12時57分。
入口の扉に「油そば始めました。」の文字!
そして、1時から10食限定の、極太麺を使った「油そば」のPOP!
ありました!ありました!


店に入っていくと、ほぼ満席!
辛うじて2席空いていたうちの1席に荷物を置いて確保して、券売機で「油そば」の食券を買おうとすると…
券売機には、先ほどの「油そば」とは微妙に違う「油そば」のPOPが貼ってあった。
こちらには、時間限定、数量限定の文字もない。
ただ、期間限定の文字が 書かれていた。


極太麺と太麺の違い…
麺の量も違うから、麺が違うのはわかったけど…
違いがわからない人のために、店主から聞いた情報も合わせて解説すると…
時間、数量が限定されているのは、切り歯10番という超極太麺を使った限定で…
茹で時間がかかるため、制限がされている。
麺量は、普通盛で270g。大盛360g。
期間限定と記された方は、「つけ麺」用の切り歯15番の太麺を使っているため、提供する時間や数量に制限はない。
麺量は、普通盛で300g。大盛400g。
そして、私が選んだのは、もちろん時間、数量限定の極太麺を使った方!
しかし、切り歯10番とは…
ずいぶん太い!
太さは約3㎜!
「つけ麺」に使われる切り歯15番の太麺が約2㎜だから…
約1.5倍!
これは茹で時間がかかるのもわかる。
ちなみに、店主によれば、太麺を「油そば」に使った場合の茹で時間は4分なのに対して、極太麺は10分と…
約2.5倍の時間がかかると話していたから…
さすがにこれでは、お昼の書入れ時に出すわけにはいかないよね。
その10分が費やされて、茹で上げられた極太麺が器に収められて…
ご夫婦の共同作業で盛り付けがなされて…
これで「油そば」の完成!
好みで選べる「味玉」または「温玉」のうち、私の選んだ「温玉」は、別の小皿に入れられて出された。


一緒に出されたラー油とニンニクはお好みで!

今、流行の「食べるラー油」が載る「油そば」!
「温玉」を載せたら…

よく混ぜて!
「いただきます!」
「辛っ!」
でも、そんなに強烈ではない辛さ!
「食べるラー油」の上品な辛さと糸唐辛子によるピリッと効いた辛味が程よい刺激を与えている。
鰹風味の強い醤油味の「油そば」で、油っこいのに、しつこくないのがいい!
店主によると、普段、使っている鶏油、ラードの他に「宗田鰹オイル」が使われているということだったけど…
これが、意外にさっぱりといただける決め手なのかもしれない。
やや、ウエーブがかった極太麺は、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の麺で…
まるで「オーション」を使った麺のよう!
そう思って、店主に確かめてみたら…
やはり、「オーション」が配合された麺だった。
私は過去に、この「オーション」を使った麺を何度も食べたことがあるけど、あまり美味しいと思ったことはない。
しかし、この麺の命は味ではなく、あくまで食感!
だから、この独特の食感が好きな人にはおすすめ!
でも、嫌いな人にはおすすめはできない!
一般的には…
そして、特に「つけ麺」で食べるときには…
しかし、今回は例外!
このインパクトのある刺激的な味の「油そば」には、これくらいジャンクな麺の方がいいかもしれない。
若い世代のお客さんを意識して開発されたメニューなんだろうけど…
この「夢あかり」らしくないメニューの出現によって…
一皮剥けて成長した「夢あかり」の姿を垣間見ることができたし…
新たな「夢あかり」の可能性も感じられたし…
今日は、本当に来てよかったよ♪


住所:東京都文京区大塚5-9-3
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00
休日:日曜・祝日
アクセス:東京メトロ丸の内線・新大塚駅から徒歩0分
メニュー:ラーメン…700円/ラーメン(大盛)…800円
特製ラーメン…900円/半熟味玉ラーメン…800円
つけ麺(小盛)…750円/つけ麺(中盛)…780円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺(特盛)…900円
特製つけ麺(小盛)950円/特製つけ麺(中盛)…980円/特製つけ麺(大盛)…1000円/特製つけ麺(特盛)…1100円
半熟味玉つけ麺(小盛)…850円/半熟味玉つけ麺(中盛)…880円/半熟味玉つけ麺(大盛)…900円/半熟味玉つけ麺(特盛)…1000円
辛つけ麺(小盛)…800円/特製辛つけ麺(小盛)…1000円/半熟味玉辛つけ麺(小盛)…900円
油そば…750円/油そば(大盛)…850円
HP:http://http://www.yumeakari.com/
好み度:油そば
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「夢あかり」で限定が始まっているという情報をキャッチ!
この6月12日から供給開始されている「夢あかり」初の限定メニューとは?
何と、茹で時間に10分を要する極太麺を使った「油そば」なんだそう!
これは、食べに行かないと!
というわけで…
午後1時から、1日10食のみ提供だというこの限定メニューを求めて、店の最寄り駅である東京メトロ丸ノ内線の新大塚駅で下車。
地上に出て、横断歩道を渡ったほぼ正面にある…
駅からのアクセスが抜群の店にやってきたのは、限定メニュー提供3分前の12時57分。
入口の扉に「油そば始めました。」の文字!
そして、1時から10食限定の、極太麺を使った「油そば」のPOP!
ありました!ありました!


店に入っていくと、ほぼ満席!
辛うじて2席空いていたうちの1席に荷物を置いて確保して、券売機で「油そば」の食券を買おうとすると…
券売機には、先ほどの「油そば」とは微妙に違う「油そば」のPOPが貼ってあった。
こちらには、時間限定、数量限定の文字もない。
ただ、期間限定の文字が 書かれていた。


極太麺と太麺の違い…
麺の量も違うから、麺が違うのはわかったけど…
違いがわからない人のために、店主から聞いた情報も合わせて解説すると…
時間、数量が限定されているのは、切り歯10番という超極太麺を使った限定で…
茹で時間がかかるため、制限がされている。
麺量は、普通盛で270g。大盛360g。
期間限定と記された方は、「つけ麺」用の切り歯15番の太麺を使っているため、提供する時間や数量に制限はない。
麺量は、普通盛で300g。大盛400g。
そして、私が選んだのは、もちろん時間、数量限定の極太麺を使った方!
しかし、切り歯10番とは…
ずいぶん太い!
太さは約3㎜!
「つけ麺」に使われる切り歯15番の太麺が約2㎜だから…
約1.5倍!
これは茹で時間がかかるのもわかる。
ちなみに、店主によれば、太麺を「油そば」に使った場合の茹で時間は4分なのに対して、極太麺は10分と…
約2.5倍の時間がかかると話していたから…
さすがにこれでは、お昼の書入れ時に出すわけにはいかないよね。
その10分が費やされて、茹で上げられた極太麺が器に収められて…
ご夫婦の共同作業で盛り付けがなされて…
これで「油そば」の完成!
好みで選べる「味玉」または「温玉」のうち、私の選んだ「温玉」は、別の小皿に入れられて出された。


一緒に出されたラー油とニンニクはお好みで!

今、流行の「食べるラー油」が載る「油そば」!
「温玉」を載せたら…

よく混ぜて!
「いただきます!」
「辛っ!」
でも、そんなに強烈ではない辛さ!
「食べるラー油」の上品な辛さと糸唐辛子によるピリッと効いた辛味が程よい刺激を与えている。
鰹風味の強い醤油味の「油そば」で、油っこいのに、しつこくないのがいい!
店主によると、普段、使っている鶏油、ラードの他に「宗田鰹オイル」が使われているということだったけど…
これが、意外にさっぱりといただける決め手なのかもしれない。
やや、ウエーブがかった極太麺は、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の麺で…
まるで「オーション」を使った麺のよう!
そう思って、店主に確かめてみたら…
やはり、「オーション」が配合された麺だった。
私は過去に、この「オーション」を使った麺を何度も食べたことがあるけど、あまり美味しいと思ったことはない。
しかし、この麺の命は味ではなく、あくまで食感!
だから、この独特の食感が好きな人にはおすすめ!
でも、嫌いな人にはおすすめはできない!
一般的には…
そして、特に「つけ麺」で食べるときには…
しかし、今回は例外!
このインパクトのある刺激的な味の「油そば」には、これくらいジャンクな麺の方がいいかもしれない。
若い世代のお客さんを意識して開発されたメニューなんだろうけど…
この「夢あかり」らしくないメニューの出現によって…
一皮剥けて成長した「夢あかり」の姿を垣間見ることができたし…
新たな「夢あかり」の可能性も感じられたし…
今日は、本当に来てよかったよ♪


住所:東京都文京区大塚5-9-3
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00
休日:日曜・祝日
アクセス:東京メトロ丸の内線・新大塚駅から徒歩0分
メニュー:ラーメン…700円/ラーメン(大盛)…800円
特製ラーメン…900円/半熟味玉ラーメン…800円
つけ麺(小盛)…750円/つけ麺(中盛)…780円/つけ麺(大盛)…800円/つけ麺(特盛)…900円
特製つけ麺(小盛)950円/特製つけ麺(中盛)…980円/特製つけ麺(大盛)…1000円/特製つけ麺(特盛)…1100円
半熟味玉つけ麺(小盛)…850円/半熟味玉つけ麺(中盛)…880円/半熟味玉つけ麺(大盛)…900円/半熟味玉つけ麺(特盛)…1000円
辛つけ麺(小盛)…800円/特製辛つけ麺(小盛)…1000円/半熟味玉辛つけ麺(小盛)…900円
油そば…750円/油そば(大盛)…850円
HP:http://http://www.yumeakari.com/
好み度:油そば

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2010.06.26
嗟哉(あなや)【参】
訪問日:2010年6月26日(土)

「嗟哉」と書いて、「あなや」と読む…
この、難読な屋号の店に来るのも本当に久々…
うだるような暑さの東京・新宿!
こんな日は、冷たいものが欲しくなる。
ランチは隣駅の代々木にある「めじろ」で始まった「冷やし」にしようか?
そう思ったんだけど、限定10食だし、もう時間も遅いから売り切れてしまっているかもしれない。
そこで、幡ケ谷の「我武者羅」の「冷やし」にしよう!
こちらは、数量制限ないし!
そう思って乗った京王新線。
しかし、1駅目の初台に着く前に気が変わった。
「そうだ!嗟哉でタンメン食べよう!」
電車も、駅もエアコンが効きすぎるほど効いていて、汗が引いた影響もあって、評判のタンメンが食べたくなった。
初台で下りて、東京オペラシティのある高層ビルの脇を歩いて店へ…
不安なのは、果たして、今日、タンメンがメニューにあるかどうか?
以前にも一度、確か、昨年のGWに、やはり、タンメンを求めてやって来たのに、なかったことがあった。
入店して、券売機の前に立つと…
不安は的中してしまった。
以前と同様、券売機にはタンメンのボタンはあるものの、赤い売り切れの×マークが点灯していた…
今はやっていないのか?
土曜日はやっていないのか?
当初、来る予定じゃなかったので、下調べをしてこなかった。
しまった…
何にしようか?
前2回は、何れも「塩つけめん」にしているので、これだけは避けたかった。
「醤油」の「らーめん」か「つけめん」か?
しかし、横書きメニューの券売機の左上の…
先頭にあったメニューが「塩らーめん」だった。

迷ったときはトップにあるメニューにする。
大概、それが一番のおすすめメニューだから!
それで、「塩らーめん」に決定!
こちらの店は、無料で大盛りにできるかわり…
残すとペナルティで200円の罰金を課せられるというルールがある!
なので、やめておいた。
厨房に1人だけの店主に食券を渡し、できるのを待つ。
私を除くお客さん全員が「つけめん」を注文していて…
特に、男性客は、「中盛」または「中盛少なめ」で注文していたので…
少し待たされて「塩らーめん」が出された。


スープをいただくと…
塩の尖り等、微塵もない…
反対に塩の甘味が感じられる!
こういう塩味の清湯スープって好きだな♪
鶏の旨味と魚介の旨味が織り成すハーモニー♪
無化調で、これだけの味が出せるなんて…
揚げネギの香ばしい香りもいい!
そして、このスープに絡む自家製麺もなかなかのもの!
低加水の麺からは、小麦の旨味が感じられるし…
細ストレートの麺は、旨味たっぷりのスープをいっぱい持ってきてくれる!
チャーシューもメンマもまずまずだったし…
思った以上に美味しい塩ラーメンだったな!
PS こちらの店には、「ポークヌードル内藤」も含めると、もうこれで5回目の訪問になるけど…
今日ほど陽気な店主をみたのは初めて!
いつもは、無口で、私はまともに会話したこともない…
何かブツブツ呟いていると思ったら、帰ったお客さんへの不満だったりするので…
あまり、いい印象はなかったんだけど…
今日は常連のお客さんばかりが来店していたようで、ラーメンを作りながらも終始、笑顔で話していた!
店主に対する印象が変わったよ。

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:45~20:30(15:00~15:30休憩)
(土曜)12:00~25:30
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3<分/strong>
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩ラーメン
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「嗟哉」と書いて、「あなや」と読む…
この、難読な屋号の店に来るのも本当に久々…
うだるような暑さの東京・新宿!
こんな日は、冷たいものが欲しくなる。
ランチは隣駅の代々木にある「めじろ」で始まった「冷やし」にしようか?
そう思ったんだけど、限定10食だし、もう時間も遅いから売り切れてしまっているかもしれない。
そこで、幡ケ谷の「我武者羅」の「冷やし」にしよう!
こちらは、数量制限ないし!
そう思って乗った京王新線。
しかし、1駅目の初台に着く前に気が変わった。
「そうだ!嗟哉でタンメン食べよう!」
電車も、駅もエアコンが効きすぎるほど効いていて、汗が引いた影響もあって、評判のタンメンが食べたくなった。
初台で下りて、東京オペラシティのある高層ビルの脇を歩いて店へ…
不安なのは、果たして、今日、タンメンがメニューにあるかどうか?
以前にも一度、確か、昨年のGWに、やはり、タンメンを求めてやって来たのに、なかったことがあった。
入店して、券売機の前に立つと…
不安は的中してしまった。
以前と同様、券売機にはタンメンのボタンはあるものの、赤い売り切れの×マークが点灯していた…
今はやっていないのか?
土曜日はやっていないのか?
当初、来る予定じゃなかったので、下調べをしてこなかった。
しまった…
何にしようか?
前2回は、何れも「塩つけめん」にしているので、これだけは避けたかった。
「醤油」の「らーめん」か「つけめん」か?
しかし、横書きメニューの券売機の左上の…
先頭にあったメニューが「塩らーめん」だった。

迷ったときはトップにあるメニューにする。
大概、それが一番のおすすめメニューだから!
それで、「塩らーめん」に決定!
こちらの店は、無料で大盛りにできるかわり…
残すとペナルティで200円の罰金を課せられるというルールがある!
なので、やめておいた。
厨房に1人だけの店主に食券を渡し、できるのを待つ。
私を除くお客さん全員が「つけめん」を注文していて…
特に、男性客は、「中盛」または「中盛少なめ」で注文していたので…
少し待たされて「塩らーめん」が出された。


スープをいただくと…
塩の尖り等、微塵もない…
反対に塩の甘味が感じられる!
こういう塩味の清湯スープって好きだな♪
鶏の旨味と魚介の旨味が織り成すハーモニー♪
無化調で、これだけの味が出せるなんて…
揚げネギの香ばしい香りもいい!
そして、このスープに絡む自家製麺もなかなかのもの!
低加水の麺からは、小麦の旨味が感じられるし…
細ストレートの麺は、旨味たっぷりのスープをいっぱい持ってきてくれる!
チャーシューもメンマもまずまずだったし…
思った以上に美味しい塩ラーメンだったな!
PS こちらの店には、「ポークヌードル内藤」も含めると、もうこれで5回目の訪問になるけど…
今日ほど陽気な店主をみたのは初めて!
いつもは、無口で、私はまともに会話したこともない…
何かブツブツ呟いていると思ったら、帰ったお客さんへの不満だったりするので…
あまり、いい印象はなかったんだけど…
今日は常連のお客さんばかりが来店していたようで、ラーメンを作りながらも終始、笑顔で話していた!
店主に対する印象が変わったよ。

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:45~20:30(15:00~15:30休憩)
(土曜)12:00~25:30
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3<分/strong>
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩ラーメン

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2010.06.25
塩ラーメン・つけめんのお店 はないち【参九】
訪問日:2010年6月25日(金)

夜の帳が下りる練馬「弁天通り商店街」!
私が目指したのは、もうこのブログではお馴染みの「塩ラーメン・つけめんのお店 はないち」。
今夜、お邪魔するのはズバリ、夜営業に出す全粒粉の中太麺をいただきにあがるため!
というのも、この「はないち」で使用する全粒粉は…
「江別製粉」が手掛ける北海道産小麦「春よ恋」を石臼で挽いた全粒粉だというので!
これは楽しみ♪
店の前まで来たところ…
今日は、もう「限定麺」は売り切れなんだね…
もっとも、もう夜の9時過ぎだから、当り前と言えば当り前か…

店に入ると、5人ほど、お客さんが入っていた。
ふと、気づくと…
ビンビールをコップに注いで飲んでいるお客さんがいるよ!
ビンビールもあったんだね「はないち」には!
でも、私は、やっぱ生かな!
というわけで、今日も夜は1人だけで営業するパパさんに生ビールとつまみをお願いした。
すぐに生ビールが出されて…
追って、つまみも出された!


プハ~ッ!
やっぱ、冷えたビールはたまらないっす!
今日は、あまり時間がなかったので、つまみが出たタイミングですかさず、「しおつけめん」を追加で注文!

「もう作っちゃっていいんですか?」と言うパパさんが…
麺の計量を終えて、茹で始め、タイマーが入ったところで…
先週、何日かお休みしていた理由を聞いてみた。
すると…
「娘が水疱瘡になってしまって…」
なるほど…
小さい子供を持つ親なら誰でも通る道かもしれないけど…
仕事を持ってるママさんは、こういうときって、人一倍、大変なんだろうね…
先日は、近くまで来たのに、ふられてしまって、ちょっとガッカリだったけど、そういう事情なら仕方がないよね…
いつもの太麺とは違って、早めに茹で上がった中太麺!
パパさんによって丁重に〆られた麺がフットボール型のお皿に盛られて…
ガスの火に掛けられ、温められた小鍋から、つけダレが器に移されて…
予め、バーナーで炙られたチャーシューがつけダレの中に沈められて…
メンマに小松菜、白髪ネギが盛り付けられると…
これで「しおつけめん」の完成!


さっそく、全粒粉の麺の香りを確かめてみたところ…
香る!香る!全粒粉!
「香味麺」と言ってもいいくらい小麦粉が香る麺!
やっぱ、全粒粉の麺の命は香りだよね!

そういう意味では、昼間に食べた「つけ麺 寅」の麺とは大違い!
同じ全粒粉の麺なのに天と地ほどの差があるよ!
「でも、何故、全粒粉にしたんです?」
「粉も高いでしょう!?」疑問をぶつけてみると…
「いや、元々は、茹で時間のかかる太麺を中太麺に変えようと思ったんです。」
「夜は一人でやっているので、それじゃなくても、お客さんをお待たせしてしまうのに、麺の茹で時間がかかってしまっては申し訳ないので、それで、新たに刃物を買って、中太麺をつくることにしたんですよ。」
これが一番の理由!
でも、じゃあ、何故、全粒粉!?
それは…
この2㎜幅だという…
製麺機の切り歯に換算したら15番相当ということになるこの中太麺は…
パパさんが言うには…
「できあがったら、何処にでもありそうな製麺所の麺のようだったし…」
「自家製麺らしさを出そうとして、それで全粒粉を使ってみることにしたんです。」
それだけの理由?
それで、高価な全粒粉を使う…
食べる方としてはありがたいけど…
さらに、もう一つ、中太麺にした理由があるそうで…
それは…
同じ材料を使って、同じパスタマシーンを使っても同じ味の麺はできないからというもので…
それで、昼間に使う細麺に太麺はママさんが作って…
夜に出す中太麺は、パパさんが作っているんだそう。
でも、その違いは何が原因なのか?
さらに聞いてみたところ…
それは、足の踏み込みの違いにあるんだという。
「はないち」では、足踏みをして麺に粘りやコシを与えている。
なるほどね!
いかに、手間暇掛けて製麺していることがよくわかった!
つけダレにつけて食べてもいい感じだね!
この麺!
私は、この中太麺の方が、太麺よりは好みかもしれない!
炙りチャーシューの香ばしさに、太メンマのコリコリ感!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし…
「はないち」で久々に「つけめん」を食べたけど、やっぱ美味しいよ♪
最後は、「スープ割り」も残さず完食!
ご馳走さまでした!
住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜、第2、第3水曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩6分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 小盛-50円/中盛+50円/大盛+100円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【限定麺】チリトマトつけ麺…871円
好み度:しおつけめん(夜の部限定 全粒粉使用自家製中太麺)
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夜の帳が下りる練馬「弁天通り商店街」!
私が目指したのは、もうこのブログではお馴染みの「塩ラーメン・つけめんのお店 はないち」。
今夜、お邪魔するのはズバリ、夜営業に出す全粒粉の中太麺をいただきにあがるため!
というのも、この「はないち」で使用する全粒粉は…
「江別製粉」が手掛ける北海道産小麦「春よ恋」を石臼で挽いた全粒粉だというので!
これは楽しみ♪
店の前まで来たところ…
今日は、もう「限定麺」は売り切れなんだね…
もっとも、もう夜の9時過ぎだから、当り前と言えば当り前か…

店に入ると、5人ほど、お客さんが入っていた。
ふと、気づくと…
ビンビールをコップに注いで飲んでいるお客さんがいるよ!
ビンビールもあったんだね「はないち」には!
でも、私は、やっぱ生かな!
というわけで、今日も夜は1人だけで営業するパパさんに生ビールとつまみをお願いした。
すぐに生ビールが出されて…
追って、つまみも出された!


プハ~ッ!
やっぱ、冷えたビールはたまらないっす!
今日は、あまり時間がなかったので、つまみが出たタイミングですかさず、「しおつけめん」を追加で注文!

「もう作っちゃっていいんですか?」と言うパパさんが…
麺の計量を終えて、茹で始め、タイマーが入ったところで…
先週、何日かお休みしていた理由を聞いてみた。
すると…
「娘が水疱瘡になってしまって…」
なるほど…
小さい子供を持つ親なら誰でも通る道かもしれないけど…
仕事を持ってるママさんは、こういうときって、人一倍、大変なんだろうね…
先日は、近くまで来たのに、ふられてしまって、ちょっとガッカリだったけど、そういう事情なら仕方がないよね…
いつもの太麺とは違って、早めに茹で上がった中太麺!
パパさんによって丁重に〆られた麺がフットボール型のお皿に盛られて…
ガスの火に掛けられ、温められた小鍋から、つけダレが器に移されて…
予め、バーナーで炙られたチャーシューがつけダレの中に沈められて…
メンマに小松菜、白髪ネギが盛り付けられると…
これで「しおつけめん」の完成!


さっそく、全粒粉の麺の香りを確かめてみたところ…
香る!香る!全粒粉!
「香味麺」と言ってもいいくらい小麦粉が香る麺!
やっぱ、全粒粉の麺の命は香りだよね!

そういう意味では、昼間に食べた「つけ麺 寅」の麺とは大違い!
同じ全粒粉の麺なのに天と地ほどの差があるよ!
「でも、何故、全粒粉にしたんです?」
「粉も高いでしょう!?」疑問をぶつけてみると…
「いや、元々は、茹で時間のかかる太麺を中太麺に変えようと思ったんです。」
「夜は一人でやっているので、それじゃなくても、お客さんをお待たせしてしまうのに、麺の茹で時間がかかってしまっては申し訳ないので、それで、新たに刃物を買って、中太麺をつくることにしたんですよ。」
これが一番の理由!
でも、じゃあ、何故、全粒粉!?
それは…
この2㎜幅だという…
製麺機の切り歯に換算したら15番相当ということになるこの中太麺は…
パパさんが言うには…
「できあがったら、何処にでもありそうな製麺所の麺のようだったし…」
「自家製麺らしさを出そうとして、それで全粒粉を使ってみることにしたんです。」
それだけの理由?
それで、高価な全粒粉を使う…
食べる方としてはありがたいけど…
さらに、もう一つ、中太麺にした理由があるそうで…
それは…
同じ材料を使って、同じパスタマシーンを使っても同じ味の麺はできないからというもので…
それで、昼間に使う細麺に太麺はママさんが作って…
夜に出す中太麺は、パパさんが作っているんだそう。
でも、その違いは何が原因なのか?
さらに聞いてみたところ…
それは、足の踏み込みの違いにあるんだという。
「はないち」では、足踏みをして麺に粘りやコシを与えている。
なるほどね!
いかに、手間暇掛けて製麺していることがよくわかった!
つけダレにつけて食べてもいい感じだね!
この麺!
私は、この中太麺の方が、太麺よりは好みかもしれない!
炙りチャーシューの香ばしさに、太メンマのコリコリ感!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし…
「はないち」で久々に「つけめん」を食べたけど、やっぱ美味しいよ♪
最後は、「スープ割り」も残さず完食!
ご馳走さまでした!
住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜、第2、第3水曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩6分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 小盛-50円/中盛+50円/大盛+100円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【限定麺】チリトマトつけ麺…871円
好み度:しおつけめん(夜の部限定 全粒粉使用自家製中太麺)

接客・サービス

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2010.06.25
つけ麺 寅
訪問日:2010年6月25日(金)

東海地方で「ベジポタ」がブームだとか…
野菜を使って濃厚さを出す「ベジタブルポタージュスープ」のつけ麺!
名古屋で人気の「豚そば ぎんや」の2号店もベジポタ系だし…
そこで、今年の2月23日にオープンして評判の高い「つけ麺 寅」で…
自慢の「ベジタブルポタージュつけ麺」をいただいてみることにした。
地下鉄東山線の伏見駅で下りて、栄方面に歩くと、三蔵通り沿いのローソン隣に店はあった。
店に入ると、生憎の満席状態で、ベンチで待つことに…
オフィス街にある店の昼休みの時間にぶつかったこともあるけど…
人気があるんだね!
待つ間に、券売機で食券を買う。
「寅1号」に「寅2号」…
使われる麺の違いでメニュー名を変えている。
「寅1号」は、全粒粉入りの香り高い極太麺。
「寅2号」は、生卵から練り上げるモチモチシコシコの卵麺。
「寅1号」を選択!
無料で375gに増量できる「大盛」券のボタンもポチッと!

食券を買っているうちに、2席ほど席が空いた。
厨房には、2人の若いスタッフ。
1人のスタッフに食券を渡して「寅1号」ができるのを待つ。
卓上には、様々な調味料が…
変ったところでは激辛トウガラシの「ハバネロ」が置いてあったこと…
このメキシコ原産のトウガラシは、ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当る激辛香辛料!

ということは、つけダレが甘いのかな?
等と想像しながら、やはり卓上にあった「超濃厚豚骨魚介ベジタブルポタージュつけ麺」のこだわりを読んで時間を潰していたんだけど…

なかなか、「寅1号」は出てこない…
その間「寅2号」は、どんどん出されていくのに…
それで気づいたんだけど、お客さんのほとんどは「寅2号」を食べていた…
これ、きっと、「寅1号」が切り歯10番の極太麺を使っていて、茹で時間がかかるのをお客さんは知っているからじゃないのかな?
優に10分以上待たされて出された「寅1号」!


まずは、全粒粉入りの縮れの強い極太麺を賞味!
うん…
全粒粉の割に、香りが弱い…
食べると、ゴワゴワとしたオーションのような食感の麺…
さらに、ふにゃふにゃでコシがない…

全粒粉の良さが全くといっていいほど感じられない麺で…
食感も最低!
これは、私の好みからは大きく外れる…
ひと口食べて、早くも「大盛」にしてしまったことを後悔…
つけダレにつけて食べてみても…
ゴワゴワ、ボソボソとした食感の麺では…
ほとんどのお客さんが「寅2号」を食べていた理由がわかった気がした。
待ち時間の問題もあるけど、味にも問題があった!
それと…
「大量のトンコツで超濃厚に仕上げた動物系と、サバやエビなどでキレを加える魚介系、カボチャを多めに使い、甘さを際立たせたベジタブル系のトリプルスープ」でつくられたというつけダレも…

カボチャ、ニンジン、キャベツといった野菜の甘味ばかりが際立っていて…
超濃厚な豚骨は何処にいるの?
味付け自体も甘いし…
そこで、まず「一味」を投入!
さらに、禁断の「ハバネロ」も投入!
少しはよくなったけど…
これ、つけダレの旨みで食べているのではなく、単に香辛料の刺激で食べているに過ぎない…
それでも、半分食べたところで飽きた…
最後の望みの「スープ割り」!
「魚ダシ」と書かれた卓上のポットに入った「割りスープ」をつけダレに注ぐと…
鰹節、鯖節がふわっと香って、良くなった!

そこで、この「スープ割り」に麺を入れて食べたんだけど…
最後までは食べられず…
「大盛」で注文して、残す私も悪いとは思うけど…
この麺には参った…
PS 帰りは栄駅から帰ろうと、三蔵通りを歩いていたら、こんな新店オープン情報が!

日の出らーめん
7月3日オープン!


住所:愛知県名古屋市中区栄3-11-1 ライオンズマンション栄第3-102
電話:052-242-9977
営業時間:(平日)11:00~15:00/17:00~23:00
(土・日・祝)11:00~23:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:名古屋市営地下鉄東山線・伏見駅5番出口から南東へ徒歩6分
メニュー:つけ麺寅1号(250g)…790円/特製つけ麺寅1号(250g)…1090円
つけ麺寅2号(200g)…780円/特製つけ麺寅2号(200g)…1080円
大盛(寅1号:375g/寅2号:300g)…無料/メガ盛(寅1号:500g/寅2号:400g)…100円
スープ復活…100円
つけ麺寅3号…近日登場
好み度:つけ麺寅1号
接客・サービス
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東海地方で「ベジポタ」がブームだとか…
野菜を使って濃厚さを出す「ベジタブルポタージュスープ」のつけ麺!
名古屋で人気の「豚そば ぎんや」の2号店もベジポタ系だし…
そこで、今年の2月23日にオープンして評判の高い「つけ麺 寅」で…
自慢の「ベジタブルポタージュつけ麺」をいただいてみることにした。
地下鉄東山線の伏見駅で下りて、栄方面に歩くと、三蔵通り沿いのローソン隣に店はあった。
店に入ると、生憎の満席状態で、ベンチで待つことに…
オフィス街にある店の昼休みの時間にぶつかったこともあるけど…
人気があるんだね!
待つ間に、券売機で食券を買う。
「寅1号」に「寅2号」…
使われる麺の違いでメニュー名を変えている。
「寅1号」は、全粒粉入りの香り高い極太麺。
「寅2号」は、生卵から練り上げるモチモチシコシコの卵麺。
「寅1号」を選択!
無料で375gに増量できる「大盛」券のボタンもポチッと!

食券を買っているうちに、2席ほど席が空いた。
厨房には、2人の若いスタッフ。
1人のスタッフに食券を渡して「寅1号」ができるのを待つ。
卓上には、様々な調味料が…
変ったところでは激辛トウガラシの「ハバネロ」が置いてあったこと…
このメキシコ原産のトウガラシは、ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当る激辛香辛料!

ということは、つけダレが甘いのかな?
等と想像しながら、やはり卓上にあった「超濃厚豚骨魚介ベジタブルポタージュつけ麺」のこだわりを読んで時間を潰していたんだけど…

なかなか、「寅1号」は出てこない…
その間「寅2号」は、どんどん出されていくのに…
それで気づいたんだけど、お客さんのほとんどは「寅2号」を食べていた…
これ、きっと、「寅1号」が切り歯10番の極太麺を使っていて、茹で時間がかかるのをお客さんは知っているからじゃないのかな?
優に10分以上待たされて出された「寅1号」!


まずは、全粒粉入りの縮れの強い極太麺を賞味!
うん…
全粒粉の割に、香りが弱い…
食べると、ゴワゴワとしたオーションのような食感の麺…
さらに、ふにゃふにゃでコシがない…

全粒粉の良さが全くといっていいほど感じられない麺で…
食感も最低!
これは、私の好みからは大きく外れる…
ひと口食べて、早くも「大盛」にしてしまったことを後悔…
つけダレにつけて食べてみても…
ゴワゴワ、ボソボソとした食感の麺では…
ほとんどのお客さんが「寅2号」を食べていた理由がわかった気がした。
待ち時間の問題もあるけど、味にも問題があった!
それと…
「大量のトンコツで超濃厚に仕上げた動物系と、サバやエビなどでキレを加える魚介系、カボチャを多めに使い、甘さを際立たせたベジタブル系のトリプルスープ」でつくられたというつけダレも…

カボチャ、ニンジン、キャベツといった野菜の甘味ばかりが際立っていて…
超濃厚な豚骨は何処にいるの?
味付け自体も甘いし…
そこで、まず「一味」を投入!
さらに、禁断の「ハバネロ」も投入!
少しはよくなったけど…
これ、つけダレの旨みで食べているのではなく、単に香辛料の刺激で食べているに過ぎない…
それでも、半分食べたところで飽きた…
最後の望みの「スープ割り」!
「魚ダシ」と書かれた卓上のポットに入った「割りスープ」をつけダレに注ぐと…
鰹節、鯖節がふわっと香って、良くなった!

そこで、この「スープ割り」に麺を入れて食べたんだけど…
最後までは食べられず…
「大盛」で注文して、残す私も悪いとは思うけど…
この麺には参った…
PS 帰りは栄駅から帰ろうと、三蔵通りを歩いていたら、こんな新店オープン情報が!

日の出らーめん
7月3日オープン!


住所:愛知県名古屋市中区栄3-11-1 ライオンズマンション栄第3-102
電話:052-242-9977
営業時間:(平日)11:00~15:00/17:00~23:00
(土・日・祝)11:00~23:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:名古屋市営地下鉄東山線・伏見駅5番出口から南東へ徒歩6分
メニュー:つけ麺寅1号(250g)…790円/特製つけ麺寅1号(250g)…1090円
つけ麺寅2号(200g)…780円/特製つけ麺寅2号(200g)…1080円
大盛(寅1号:375g/寅2号:300g)…無料/メガ盛(寅1号:500g/寅2号:400g)…100円
スープ復活…100円
つけ麺寅3号…近日登場
好み度:つけ麺寅1号

接客・サービス

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2010.06.21
南天
訪問日:2010年6月21日(月)

椎名町にある、立ち食い蕎麦うどんの店「南天」が始めたラーメン店が、江古田の武蔵大学の正面にオープンした。
6月15日のオープンで、屋号は同じ「南天」を名乗る。
そば屋が始めたラーメン屋…
ラーメン屋が始めたうどん屋もあったけど…
面白そうなので、行ってみることにした。

江古田駅北口から、千川通りに出て、右方向、桜台駅方面に歩いていくと…
かなりレトロな木造家屋の店舗を改造したという感じの店が見えてきた。
お昼のピーク時に店に来てしまったけど、店に入るとカウンター席が2席空いていた。
ラッキー♪
そう思って、席に着こうとすると…
「あのぅ…申し訳ございません、お客様。食券を入口で買っていただけませんでしょうか…」
丁重な口調で、そうスタッフから言われてしまった。
でも、券売機なんてあったっけ?
そう思いながら、立ち上がり、示された入口方向を見やると…
そこにあったのは、券売機ではなく…
食券ならぬ食札がぶら下げられた場所!

メニューは、平打麺を使ったタンメン風の「南天ラーメン」に、鰹出汁の「つけ麺」。
細麺を使った「ざるラーメン」があると聞いて…
「南天ラーメン」を選択。

大盛も無料だというので、「南天ラーメン(大盛)」の食札を1枚取って席に着いた。

札をカウンターの上に置くと、札を見て、厨房にオーダーを告げるホールスタッフ!
しかし、随分とスタッフの人数が多い!
「南天」って、そんなに儲かっているのかな?
卓上には、食べ放題の味付けもやしの入った壺が置いてあって、他には、ホワイトペッパー、白胡麻、辣油、ニンニクにニンニククラッシャーがあった。


それと、女性向けの髪どめサービスもしていた。

「肉天ラーメン大盛、お待ちどうさまでした。」
そう言って出されたラーメンは、野菜たっぷりの醤油味のラーメン!


スープをいただくと…
甘い!
甘めの醤油味で、油少なめのさっぱりとした味わいのスープ…
ラーメンのスープというよりは、うどんのつゆといった感じ…
たっぷりの野菜!
野菜不足を補うにはいいよね!
その野菜の中にあった肉の塊は…
豚肉に片栗粉を塗して揚げたもの!
これは、なかなか美味しいじゃない!
「肉そば、肉うどんのお店 南天」の店で使われているプラスチックの箱から取り出されて使われていた麺は、太くてビロビロとした平打麺!

食感はうどんのようで、もっちりしている。
ただ、味はしっかり中華麺だったけどね!

しかし、この麺は、嫌いではないけど、あまり好みの麺でもなかったかな…
量が多くて、味も単調なので…
半分食べた辺りで、完全に飽きた。
大盛にして、残すのも躊躇われたので…
普段は原則、薬味を使わない私が、いろいろな薬味も試して…
何とか頑張って食べた。

ボリュームがあって、その割りには価格も抑えられているから、学生向けとしてはいいかもしれない。
この場所に開店させたというのは、当然、ターゲットは武蔵大学の学生ということだろうし…

ただ、どうなんだろう?
さっぱりしているのは、私は悪くはないと思うけど、この味付けが若い学生に支持されるのか!?
近くには、こってりラーメンの「天下一品」があるし…
他にも、江古田にはたくさんのラーメン店がある。
隣駅には、行列のできる「ラーメン二郎 桜台駅前店」があるし…
ボリュームのあるタンメンを食べるなら、さらにこれに、美味しいが加わる「麺処 まるよし商店」もあるし…
果たして、学生さんはどんな答えを出すのだろうか!?
500円で、もう1枚おかわりができる、そば屋の「ざるラーメン」には少し興味はあるけど…
再訪は微妙だな…


住所:東京都練馬区栄町10-3
電話:未開通
営業時間:11:00~売切れまで
定休日:未定
アクセス:西武池袋線・江古田駅北口から徒歩6分。千川通り沿い。武蔵大学前
メニュー:南天ラーメン…650円/南天ラーメン(大盛)…650円
つけ麺(並盛:200g)(大盛:300g)(特盛:400g)…700円
ざるラーメン(ざる1枚おかわりサービス)…500円
トッピング 煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュウ…200円/全部盛り…300円
白ごはん…150円
好み度:南天ラーメン
接客・サービス
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椎名町にある、立ち食い蕎麦うどんの店「南天」が始めたラーメン店が、江古田の武蔵大学の正面にオープンした。
6月15日のオープンで、屋号は同じ「南天」を名乗る。
そば屋が始めたラーメン屋…
ラーメン屋が始めたうどん屋もあったけど…
面白そうなので、行ってみることにした。

江古田駅北口から、千川通りに出て、右方向、桜台駅方面に歩いていくと…
かなりレトロな木造家屋の店舗を改造したという感じの店が見えてきた。
お昼のピーク時に店に来てしまったけど、店に入るとカウンター席が2席空いていた。
ラッキー♪
そう思って、席に着こうとすると…
「あのぅ…申し訳ございません、お客様。食券を入口で買っていただけませんでしょうか…」
丁重な口調で、そうスタッフから言われてしまった。
でも、券売機なんてあったっけ?
そう思いながら、立ち上がり、示された入口方向を見やると…
そこにあったのは、券売機ではなく…
食券ならぬ食札がぶら下げられた場所!

メニューは、平打麺を使ったタンメン風の「南天ラーメン」に、鰹出汁の「つけ麺」。
細麺を使った「ざるラーメン」があると聞いて…
「南天ラーメン」を選択。

大盛も無料だというので、「南天ラーメン(大盛)」の食札を1枚取って席に着いた。

札をカウンターの上に置くと、札を見て、厨房にオーダーを告げるホールスタッフ!
しかし、随分とスタッフの人数が多い!
「南天」って、そんなに儲かっているのかな?
卓上には、食べ放題の味付けもやしの入った壺が置いてあって、他には、ホワイトペッパー、白胡麻、辣油、ニンニクにニンニククラッシャーがあった。


それと、女性向けの髪どめサービスもしていた。

「肉天ラーメン大盛、お待ちどうさまでした。」
そう言って出されたラーメンは、野菜たっぷりの醤油味のラーメン!


スープをいただくと…
甘い!
甘めの醤油味で、油少なめのさっぱりとした味わいのスープ…
ラーメンのスープというよりは、うどんのつゆといった感じ…
たっぷりの野菜!
野菜不足を補うにはいいよね!
その野菜の中にあった肉の塊は…
豚肉に片栗粉を塗して揚げたもの!
これは、なかなか美味しいじゃない!
「肉そば、肉うどんのお店 南天」の店で使われているプラスチックの箱から取り出されて使われていた麺は、太くてビロビロとした平打麺!

食感はうどんのようで、もっちりしている。
ただ、味はしっかり中華麺だったけどね!

しかし、この麺は、嫌いではないけど、あまり好みの麺でもなかったかな…
量が多くて、味も単調なので…
半分食べた辺りで、完全に飽きた。
大盛にして、残すのも躊躇われたので…
普段は原則、薬味を使わない私が、いろいろな薬味も試して…
何とか頑張って食べた。

ボリュームがあって、その割りには価格も抑えられているから、学生向けとしてはいいかもしれない。
この場所に開店させたというのは、当然、ターゲットは武蔵大学の学生ということだろうし…

ただ、どうなんだろう?
さっぱりしているのは、私は悪くはないと思うけど、この味付けが若い学生に支持されるのか!?
近くには、こってりラーメンの「天下一品」があるし…
他にも、江古田にはたくさんのラーメン店がある。
隣駅には、行列のできる「ラーメン二郎 桜台駅前店」があるし…
ボリュームのあるタンメンを食べるなら、さらにこれに、美味しいが加わる「麺処 まるよし商店」もあるし…
果たして、学生さんはどんな答えを出すのだろうか!?
500円で、もう1枚おかわりができる、そば屋の「ざるラーメン」には少し興味はあるけど…
再訪は微妙だな…


住所:東京都練馬区栄町10-3
電話:未開通
営業時間:11:00~売切れまで
定休日:未定
アクセス:西武池袋線・江古田駅北口から徒歩6分。千川通り沿い。武蔵大学前
メニュー:南天ラーメン…650円/南天ラーメン(大盛)…650円
つけ麺(並盛:200g)(大盛:300g)(特盛:400g)…700円
ざるラーメン(ざる1枚おかわりサービス)…500円
トッピング 煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュウ…200円/全部盛り…300円
白ごはん…150円
好み度:南天ラーメン

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2010.06.20
麺や 木蓮
訪問日:2010年6月20日(日)


新京成線のくぬぎ山駅!
この松戸と京成津田沼を結ぶ路線のほぼ中央に位置する駅近くの踏み切り横の空き地に突如、現れたトレーラーハウス!
そのトレーラーハウスこそが「麺や 木蓮」。
6月14日オープンの店。
千葉拉麺通信の拉麺会議室で情報を知って、本日、訪ねてみたところ…
何台もの乗用車が空き地に駐車して、店の外にお客さんが5人待ちの状態。
開店早々から盛況のようでよかったじゃない!
なんて思ったんだけど…
ラーメンが出てくるまでにやたらと時間がかかった。
到着してから20分後に着席して、メニューを確認して「豚(トン)そば」をお願いしたんだけど…
それからも、さらにラーメンが出されるまでに20分もかかった。

結局、ラーメンが出されるまで、約40分を費やすことになるんだけど…
これは、店主がひとりでラーメンを作り、餃子を焼いていたからで…
手順や段取りも悪かった。
順番通り出そうとしているのはわかるけど、餃子が焼き上がるまでは、次の組のお客さんのラーメンが作られなかったりしたので…
お手伝いに来ていたお母さんは、洗い物をするくらいで、ほとんど機能していなかったし…
券売機もなくて店主が調理の合間にお客さんのからお金を受け取り会計までしていたし…
いきなり、たくさんのお客さんが訪れて、店主は可哀相なくらいテンパっていて、オペレーションもメチャクチャだった…
これは、どげんかせんといかん!
店主はラーメン作りに専念する。
餃子は、お母さんに焼かせるか、忙しいランチタイムには出さない。
これだけ変えるだけで、驚くほど回転はよくなる。
「食べ終わった食器はカウンターの上に上げていただきますようお願いします。」
こんな貼り紙をして、お客さんにラーメン丼の片付けをお手伝いいただくようお願いするのも手。
しかし、「鳥居塾」は、ラーメン作りの実践だけで、こんなことも教えないのだろうか!?
卓上には、紅生姜に辛味高菜、白胡麻…
「とんこつラーメン」を出す店としては、必要不可欠な薬味が揃っている。

テボで茹で上げて、平笊に移し替えて湯切りを行なった麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
九条ネギ、細切り木耳、そしてバットに載せられ、テボの上で湯煎されたチャーシューが盛り付けられて…
そうして、最後に受け皿が下に添えられて…
出された「豚そば」!


「とんこつマスター」もりや店主の作る「とんこつラーメン」が好きで…
そんなラーメンがつくりたくて「鳥居塾」に入塾!
「とんこつラーメン」作りをマスターして、このトレーラーをレンタルではなく購入した店主!
本気だ!
こんな店主の作る「豚そば」のスープはクリーミー!
しっかりとした豚骨の旨味が出ている。
ただ、豚頭も使った本格的な「とんこつラーメン」なのに、豚の臭みや癖のないスープは誰でも飲みやすくていいんじゃないかな!
麺は、「大成食品」の極補疎ストレート麺が使われていて、パツンと切れるカタめの食感の麺は、スープとの相性もバッチリ!
なかなか、いいんじゃないかな!
ただ、もう少しカタくてもいいかな…

この「とんこつラーメン」の良さは、博多ネギではなく、九条ネギを使っているところ!
このネギが何しろ甘い!
そして、甘くて美味しい♪
細切りの木耳の食感もよかったし…
「とんこつラーメン」には珍しく、肩ロースのチャーシューが使われていて、これが、やわらかくて、味付けもよくて、美味しくいただけた。
途中で、替え玉を「バリカタ」でお願いした。
そして、この「バリカタ」の替え玉は、そう待つことなく出された。


皿に入れられて、九条ネギが掛けられて、さらにタレが掛けられた替え玉。
この「バリカタ」で注文した麺がよかった!
麺に芯が残っているかどうかの、若干、粉っぽささえ感じさせる茹で加減の麺は、まさに「バリカタ」!
この茹で加減の麺が、このスープに合うんだよね!
なかなか美味しくいただけました。

今日は、味云々よりも、提供時間の遅さとオペレーションの悪さから、イラッときていたお客さんは多かったと思われるので、早急な改善を望みたい。
スープは悪くないので、頑張って営業を続けてほしい。




住所:千葉県鎌ヶ谷市初富30-17
電話:
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:30
定休日:水曜
アクセス:新京成線・くぬぎ山駅西口から徒歩3分
メニュー:豚(トン)そば…600円/九条ねぎ増し豚そば…750円/肉増し豚そば…800円/肉増しねぎ豚そば…950円
ぎょうざ…280円
小ライス…100円/ライス…150円
替え玉…100円
HP:http://menya-mokuren.com/
店主のブログ:http://blog.livedoor.jp/kernell/
好み度:豚そば
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新京成線のくぬぎ山駅!
この松戸と京成津田沼を結ぶ路線のほぼ中央に位置する駅近くの踏み切り横の空き地に突如、現れたトレーラーハウス!
そのトレーラーハウスこそが「麺や 木蓮」。
6月14日オープンの店。
千葉拉麺通信の拉麺会議室で情報を知って、本日、訪ねてみたところ…
何台もの乗用車が空き地に駐車して、店の外にお客さんが5人待ちの状態。
開店早々から盛況のようでよかったじゃない!
なんて思ったんだけど…
ラーメンが出てくるまでにやたらと時間がかかった。
到着してから20分後に着席して、メニューを確認して「豚(トン)そば」をお願いしたんだけど…
それからも、さらにラーメンが出されるまでに20分もかかった。

結局、ラーメンが出されるまで、約40分を費やすことになるんだけど…
これは、店主がひとりでラーメンを作り、餃子を焼いていたからで…
手順や段取りも悪かった。
順番通り出そうとしているのはわかるけど、餃子が焼き上がるまでは、次の組のお客さんのラーメンが作られなかったりしたので…
お手伝いに来ていたお母さんは、洗い物をするくらいで、ほとんど機能していなかったし…
券売機もなくて店主が調理の合間にお客さんのからお金を受け取り会計までしていたし…
いきなり、たくさんのお客さんが訪れて、店主は可哀相なくらいテンパっていて、オペレーションもメチャクチャだった…
これは、どげんかせんといかん!
店主はラーメン作りに専念する。
餃子は、お母さんに焼かせるか、忙しいランチタイムには出さない。
これだけ変えるだけで、驚くほど回転はよくなる。
「食べ終わった食器はカウンターの上に上げていただきますようお願いします。」
こんな貼り紙をして、お客さんにラーメン丼の片付けをお手伝いいただくようお願いするのも手。
しかし、「鳥居塾」は、ラーメン作りの実践だけで、こんなことも教えないのだろうか!?
卓上には、紅生姜に辛味高菜、白胡麻…
「とんこつラーメン」を出す店としては、必要不可欠な薬味が揃っている。

テボで茹で上げて、平笊に移し替えて湯切りを行なった麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
九条ネギ、細切り木耳、そしてバットに載せられ、テボの上で湯煎されたチャーシューが盛り付けられて…
そうして、最後に受け皿が下に添えられて…
出された「豚そば」!


「とんこつマスター」もりや店主の作る「とんこつラーメン」が好きで…
そんなラーメンがつくりたくて「鳥居塾」に入塾!
「とんこつラーメン」作りをマスターして、このトレーラーをレンタルではなく購入した店主!
本気だ!
こんな店主の作る「豚そば」のスープはクリーミー!
しっかりとした豚骨の旨味が出ている。
ただ、豚頭も使った本格的な「とんこつラーメン」なのに、豚の臭みや癖のないスープは誰でも飲みやすくていいんじゃないかな!
麺は、「大成食品」の極補疎ストレート麺が使われていて、パツンと切れるカタめの食感の麺は、スープとの相性もバッチリ!
なかなか、いいんじゃないかな!
ただ、もう少しカタくてもいいかな…

この「とんこつラーメン」の良さは、博多ネギではなく、九条ネギを使っているところ!
このネギが何しろ甘い!
そして、甘くて美味しい♪
細切りの木耳の食感もよかったし…
「とんこつラーメン」には珍しく、肩ロースのチャーシューが使われていて、これが、やわらかくて、味付けもよくて、美味しくいただけた。
途中で、替え玉を「バリカタ」でお願いした。
そして、この「バリカタ」の替え玉は、そう待つことなく出された。


皿に入れられて、九条ネギが掛けられて、さらにタレが掛けられた替え玉。
この「バリカタ」で注文した麺がよかった!
麺に芯が残っているかどうかの、若干、粉っぽささえ感じさせる茹で加減の麺は、まさに「バリカタ」!
この茹で加減の麺が、このスープに合うんだよね!
なかなか美味しくいただけました。

今日は、味云々よりも、提供時間の遅さとオペレーションの悪さから、イラッときていたお客さんは多かったと思われるので、早急な改善を望みたい。
スープは悪くないので、頑張って営業を続けてほしい。




住所:千葉県鎌ヶ谷市初富30-17
電話:
営業時間:11:30~14:30/17:30~20:30
定休日:水曜
アクセス:新京成線・くぬぎ山駅西口から徒歩3分
メニュー:豚(トン)そば…600円/九条ねぎ増し豚そば…750円/肉増し豚そば…800円/肉増しねぎ豚そば…950円
ぎょうざ…280円
小ライス…100円/ライス…150円
替え玉…100円
HP:http://menya-mokuren.com/
店主のブログ:http://blog.livedoor.jp/kernell/
好み度:豚そば

接客・サービス

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2010.06.18
ラーメン東大 沖浜店
訪問日:2010年6月18日(金)

徳島ラーメンツアー2日目!
この日、ランチにいただいたのは「ラーメン東大 沖浜店」の「徳島ラーメン」!
昨夜は当初は「ラーメン東大」の「大道本店」に行くつもりだった。
しかし、徳島到着が遅れて、FIFAワールドカップサッカー・アルゼンチンvs韓国戦のキックオフの時間が迫っていたので、急遽、本日行くはずの「麺王 徳島駅前本店」に変更。
しかし、この「ラーメン東大」のセカンドブランドである「麺王」は、どうも私の口には合わなかった…
「ラーメン東大」で食べればよかった。
しかし、「ラーメン東大 大道本店」は夜のみの営業…
と思ったら、ロードサイド店である「沖浜店」の昼も営業している。
そこで、こちらにお邪魔してみることにした。
国道55号・高知南国道路沿いにある店に着くと、昼前だというのに結構、駐車場には車が停まっている。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
何と、画像付きでタッチパネル方式の最新の券売機が設置されていた。


「徳島ラーメン・並」と「ライス・小」の食券を買って店内へ…
スタッフに食券を渡してラーメンができるのを待つ。
程なく「徳島ラーメン・並」ができあがって、「ライス・小」とともに出された。


テーブルに置いてあった無料の生玉子を「徳島ラーメン」に割り入れて、さっそくいただくと…


これこれ!
甘みのある濃い味の豚骨醤油スープに、甘辛く煮込まれた薄切り豚バラ肉!
これぞ「徳島ラーメン」!
豚バラ肉に生玉子を絡めて食べると、すき焼き風でなかなかいい!
細麺ストレートの麺は、昨夜に食べた「麺王」と同じかな?
ややカタめの食感の麺は悪くない…
ただ、昨夜の麺よりはやわらかめの茹で加減だったから…
バラツキがあるのかもしれないけど、カタめでリクエストした方がいいかもしれない。
ライスにもサービスの生玉子をかけて、「玉子かけご飯のための醤油」もかけて食べてみた。


これもなかなか美味♪
さらに、ラーメンの具の豚バラ肉をおかずにしてライスで食べたら、これもまたよかった。
これで600円はお得!
味もよかったし…
やっぱ、「徳島ラーメン」食べるなら、こちら「ラーメン 東大」か「中華そば いのたに」だね!
私の中では…

住所:徳島市八万町沖須賀60-6
電話:088-668-1554
営業時間:11:00~24:00 ※売切れ次第終了
定休日:無休
アクセス:JR牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)文化の森駅から徒歩10分
メニュー:徳島ラーメン 並…500円/大…600円/ミニ…350円
味玉ラーメン 並…600円/大…700円/ミニ…450円
肉入りラーメン 並…700円/大…800円/ミニ…550円
味玉肉入りラーメン 並…750円/大…850円/ミニ…600円
特製ギョーザ…280円
チャーハン…400円
ライス 小…100円/中…150円/大…200円
HP:http://www.ramen-todai.com/
好み度:徳島ラーメン
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徳島ラーメンツアー2日目!
この日、ランチにいただいたのは「ラーメン東大 沖浜店」の「徳島ラーメン」!
昨夜は当初は「ラーメン東大」の「大道本店」に行くつもりだった。
しかし、徳島到着が遅れて、FIFAワールドカップサッカー・アルゼンチンvs韓国戦のキックオフの時間が迫っていたので、急遽、本日行くはずの「麺王 徳島駅前本店」に変更。
しかし、この「ラーメン東大」のセカンドブランドである「麺王」は、どうも私の口には合わなかった…
「ラーメン東大」で食べればよかった。
しかし、「ラーメン東大 大道本店」は夜のみの営業…
と思ったら、ロードサイド店である「沖浜店」の昼も営業している。
そこで、こちらにお邪魔してみることにした。
国道55号・高知南国道路沿いにある店に着くと、昼前だというのに結構、駐車場には車が停まっている。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
何と、画像付きでタッチパネル方式の最新の券売機が設置されていた。


「徳島ラーメン・並」と「ライス・小」の食券を買って店内へ…
スタッフに食券を渡してラーメンができるのを待つ。
程なく「徳島ラーメン・並」ができあがって、「ライス・小」とともに出された。


テーブルに置いてあった無料の生玉子を「徳島ラーメン」に割り入れて、さっそくいただくと…


これこれ!
甘みのある濃い味の豚骨醤油スープに、甘辛く煮込まれた薄切り豚バラ肉!
これぞ「徳島ラーメン」!
豚バラ肉に生玉子を絡めて食べると、すき焼き風でなかなかいい!
細麺ストレートの麺は、昨夜に食べた「麺王」と同じかな?
ややカタめの食感の麺は悪くない…
ただ、昨夜の麺よりはやわらかめの茹で加減だったから…
バラツキがあるのかもしれないけど、カタめでリクエストした方がいいかもしれない。
ライスにもサービスの生玉子をかけて、「玉子かけご飯のための醤油」もかけて食べてみた。


これもなかなか美味♪
さらに、ラーメンの具の豚バラ肉をおかずにしてライスで食べたら、これもまたよかった。
これで600円はお得!
味もよかったし…
やっぱ、「徳島ラーメン」食べるなら、こちら「ラーメン 東大」か「中華そば いのたに」だね!
私の中では…

住所:徳島市八万町沖須賀60-6
電話:088-668-1554
営業時間:11:00~24:00 ※売切れ次第終了
定休日:無休
アクセス:JR牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)文化の森駅から徒歩10分
メニュー:徳島ラーメン 並…500円/大…600円/ミニ…350円
味玉ラーメン 並…600円/大…700円/ミニ…450円
肉入りラーメン 並…700円/大…800円/ミニ…550円
味玉肉入りラーメン 並…750円/大…850円/ミニ…600円
特製ギョーザ…280円
チャーハン…400円
ライス 小…100円/中…150円/大…200円
HP:http://www.ramen-todai.com/
好み度:徳島ラーメン

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2010.06.17
麺王 徳島駅前本店
訪問日:2010年6月17日(木)

「徳島ラーメン」と言ったら…
すぐに名前が上がるのが「いのたに」!
そして「ラーメン東大」!
その「東大」のセカンドブランドの店が「麺王」!
「東大」のスープは濃く、こってりしているのに対して、「麺王」のものはライトで食べ易いんだそう!
当初は、徳島駅からも徒歩圏内の夜のみ営業している「東大 本店」へお邪魔する予定でいた。
しかし、今夜はFIFAワールドカップサッカーのアルゼンチンvs韓国の一戦がある。
そこで、駅近のこちら…
「麺王 徳島駅前店」に行くことにした。
「三八」で一杯、ラーメンを食べた後、その「麺王」の店の前まで来たところ…
こちらの店も、「三八」同様、券売機が店の外に設置されていた。


今夜、2杯目なので、ノーマルな「徳島ラーメン」の食券を買って入店!
店の奥に設置された方のカウンター席に座る。
手前にあるカウンター席は、壁に向かって一直線にカウンターが並んで、厨房に背を向けて座らなければならないし…
その点、奥のカウンターは、奥行のあるテーブルのような幅広のカウンターで、カウンターのサイドにも席が設けられていて、ここに座れば、厨房の様子を観察することができる。
若いお姉ちゃんスタッフの子に食券を渡し、「徳島ラーメン」ができるのを待つ。
カウンターの上には、「髪どめ」が置いてあって、女性客のケアをしていた。

厨房では、やはり若いお兄ちゃんスタッフが2人でラーメンを作っていた。
この2人の作った「徳島ラーメン」を、先ほどの、厨房の2人とは同年代位のお姉ちゃんスタッフが運んできてくれた。


チャーシュー替わりに、豚肉のバラ肉が載るビジュアルは、「徳島ラーメン」らしい!
しかし、スープを飲んでみて驚いた。
よくも悪くも、すき焼きのような味付けのやや甘味のあるスープが「徳島ラーメン」の特徴なのに…
それがあまり感じられずに消されてしまっていたような…
そんな印象を受けた…
「徳島ラーメン」のようで「徳島ラーメン」ではない…
では、「豚骨醤油ラーメン」なのかというと?
そうではない…
中途半端でインパクトのないスープ…
麺は、博多で食べる「とんこつラーメン」に使うような極細麺が使われていて…
カタさは「ふつう」でお願いしていたけど、実際に食べてみると、茹で具合は「かため」で、これはよかったけど…

今回の徳島遠征では、ある意味、「東大」以上に期待していた店だったのに…
意外に普通だったな…

住所:徳島県徳島市寺島本町東3-4 旭ビル1F
電話:088-623-4116
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR徳島駅から徒歩2分
メニュー:徳島ラーメン ふつうめん…480円/徳島ラーメン やわめん…480円/徳島ラーメン かためん…480円/徳島ラーメン バリかためん…480円/チャーシューメン…680円
替え玉…100円/餃子…280円/ライス…150円/チャーシュー丼…450円
HP:http://www.ramen-todai.com/
好み度:徳島ラーメン ふつうめん
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「徳島ラーメン」と言ったら…
すぐに名前が上がるのが「いのたに」!
そして「ラーメン東大」!
その「東大」のセカンドブランドの店が「麺王」!
「東大」のスープは濃く、こってりしているのに対して、「麺王」のものはライトで食べ易いんだそう!
当初は、徳島駅からも徒歩圏内の夜のみ営業している「東大 本店」へお邪魔する予定でいた。
しかし、今夜はFIFAワールドカップサッカーのアルゼンチンvs韓国の一戦がある。
そこで、駅近のこちら…
「麺王 徳島駅前店」に行くことにした。
「三八」で一杯、ラーメンを食べた後、その「麺王」の店の前まで来たところ…
こちらの店も、「三八」同様、券売機が店の外に設置されていた。


今夜、2杯目なので、ノーマルな「徳島ラーメン」の食券を買って入店!
店の奥に設置された方のカウンター席に座る。
手前にあるカウンター席は、壁に向かって一直線にカウンターが並んで、厨房に背を向けて座らなければならないし…
その点、奥のカウンターは、奥行のあるテーブルのような幅広のカウンターで、カウンターのサイドにも席が設けられていて、ここに座れば、厨房の様子を観察することができる。
若いお姉ちゃんスタッフの子に食券を渡し、「徳島ラーメン」ができるのを待つ。
カウンターの上には、「髪どめ」が置いてあって、女性客のケアをしていた。

厨房では、やはり若いお兄ちゃんスタッフが2人でラーメンを作っていた。
この2人の作った「徳島ラーメン」を、先ほどの、厨房の2人とは同年代位のお姉ちゃんスタッフが運んできてくれた。


チャーシュー替わりに、豚肉のバラ肉が載るビジュアルは、「徳島ラーメン」らしい!
しかし、スープを飲んでみて驚いた。
よくも悪くも、すき焼きのような味付けのやや甘味のあるスープが「徳島ラーメン」の特徴なのに…
それがあまり感じられずに消されてしまっていたような…
そんな印象を受けた…
「徳島ラーメン」のようで「徳島ラーメン」ではない…
では、「豚骨醤油ラーメン」なのかというと?
そうではない…
中途半端でインパクトのないスープ…
麺は、博多で食べる「とんこつラーメン」に使うような極細麺が使われていて…
カタさは「ふつう」でお願いしていたけど、実際に食べてみると、茹で具合は「かため」で、これはよかったけど…

今回の徳島遠征では、ある意味、「東大」以上に期待していた店だったのに…
意外に普通だったな…

住所:徳島県徳島市寺島本町東3-4 旭ビル1F
電話:088-623-4116
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR徳島駅から徒歩2分
メニュー:徳島ラーメン ふつうめん…480円/徳島ラーメン やわめん…480円/徳島ラーメン かためん…480円/徳島ラーメン バリかためん…480円/チャーシューメン…680円
替え玉…100円/餃子…280円/ライス…150円/チャーシュー丼…450円
HP:http://www.ramen-todai.com/
好み度:徳島ラーメン ふつうめん

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2010.06.17
支那そば 三八 徳島駅前店
訪問日:2010年6月17日(木)

今回の徳島遠征!
高速バスで大阪・梅田からJR徳島駅前に着いた私が、まず訪れたのが「支那そば 三八」!

本店が徳島県の鳴門にある「徳島ラーメン」の3大系統のうち「黄系」を代表する店なんだそう。

「徳島ラーメン」の3大系統と言えば…
小松島にある「岡本中華]に代表される「白系」。
「いのたに」、「ラーメン東大]に代表される「茶系」。
「三八」を代表とする「黄系」。
この3つがあるそうだけど、残念ながら私は「茶系」の「いのたに」でしか食べたことがない…
駅近くの「そごう」が入る商業ビルの1階のテナントに入る店の前までやってきたところ…

店の外に券売機が設置されていて、こちらで、食券を買って、入店する仕組みになっていた。
この後、連食する予定だったので「ラーメン(小盛)」の食券を買って、店内へ…

店は、コの字型のカウンターが2列並ぶ、まるで、牛丼の「吉野家」のようなレイアウト!
席について、食券を受け取りにきた女性スタッフに渡すと…
そう待つこともなくラーメンが出された。


画像からはわかりにくいけど、小振りな丼に入れられたラーメンは、見た目がチープで、あまり美味しそうには見えない…
しかし、黄色がかったスープを飲んでみると…
豚骨に鶏ガラ、それに野菜で出汁をとったと思われるトロミのあるスープはなかなかのもの!
特に野菜から出ている甘味がいい♪
細麺ストレートの麺も、このトロミのあるスープに馴染んで美味しくいただけた。
チャーシュー、メンマもそれなりに美味しかったし…
もやしのシャキシャキ感もこのスープには合っていたし…
500円でこれなら…
大盛にしても550円という価格を考えたら…
そこそこいけるラーメンだとは思うけどね!


住所:徳島県徳島市元町1-24 アミコ1F
電話:088-678-6538
営業時間:11:00~21:00 ※売切れ次第終了
定休日:火曜日・第三月曜日
アクセス:JR徳島駅から徒歩4分
メニュー:ラーメン 小盛…500円/ラーメン 大盛…550円/ラーメン 特盛…620円
肉入りラーメン 小盛…700円/肉入りラーメン 大盛…750円/肉入りラーメン 特盛…820円
めし(小)…100円/めし…120円/めし(大)…180円
ソフトクリーム…200円
餃子…280円/チャーハン…380円
HP:http://dp02201584.lolipop.jp/
好み度:ラーメン
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今回の徳島遠征!
高速バスで大阪・梅田からJR徳島駅前に着いた私が、まず訪れたのが「支那そば 三八」!

本店が徳島県の鳴門にある「徳島ラーメン」の3大系統のうち「黄系」を代表する店なんだそう。

「徳島ラーメン」の3大系統と言えば…
小松島にある「岡本中華]に代表される「白系」。
「いのたに」、「ラーメン東大]に代表される「茶系」。
「三八」を代表とする「黄系」。
この3つがあるそうだけど、残念ながら私は「茶系」の「いのたに」でしか食べたことがない…
駅近くの「そごう」が入る商業ビルの1階のテナントに入る店の前までやってきたところ…

店の外に券売機が設置されていて、こちらで、食券を買って、入店する仕組みになっていた。
この後、連食する予定だったので「ラーメン(小盛)」の食券を買って、店内へ…

店は、コの字型のカウンターが2列並ぶ、まるで、牛丼の「吉野家」のようなレイアウト!
席について、食券を受け取りにきた女性スタッフに渡すと…
そう待つこともなくラーメンが出された。


画像からはわかりにくいけど、小振りな丼に入れられたラーメンは、見た目がチープで、あまり美味しそうには見えない…
しかし、黄色がかったスープを飲んでみると…
豚骨に鶏ガラ、それに野菜で出汁をとったと思われるトロミのあるスープはなかなかのもの!
特に野菜から出ている甘味がいい♪
細麺ストレートの麺も、このトロミのあるスープに馴染んで美味しくいただけた。
チャーシュー、メンマもそれなりに美味しかったし…
もやしのシャキシャキ感もこのスープには合っていたし…
500円でこれなら…
大盛にしても550円という価格を考えたら…
そこそこいけるラーメンだとは思うけどね!


住所:徳島県徳島市元町1-24 アミコ1F
電話:088-678-6538
営業時間:11:00~21:00 ※売切れ次第終了
定休日:火曜日・第三月曜日
アクセス:JR徳島駅から徒歩4分
メニュー:ラーメン 小盛…500円/ラーメン 大盛…550円/ラーメン 特盛…620円
肉入りラーメン 小盛…700円/肉入りラーメン 大盛…750円/肉入りラーメン 特盛…820円
めし(小)…100円/めし…120円/めし(大)…180円
ソフトクリーム…200円
餃子…280円/チャーハン…380円
HP:http://dp02201584.lolipop.jp/
好み度:ラーメン

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2010.06.17
鶴橋ラーメン食堂 鶴心 東心斎橋店
訪問日:2010年6月17日(木)

「鶴橋ラーメン食堂 鶴心」の新店!
地下鉄・長堀橋駅6番出口近くの堺筋筋沿いにオープンした「東心斎橋店」。
オープンは今月の6月8日!
ランチタイムに訪れてみたところ、カウンター席は満席で、4人掛けのテーブル席が1卓だけ空いていた。
「こちらにどうぞ♪」
スタッフのおばちゃんに言われて、その4人掛けのテーブル席に座ると…
直後にお客さんが入ってきた。
「相席させてもらっていいですか?」
おばちゃんスタッフに言われて…
もちろん承諾!
メニューをみると、ラーメンは醤油、こってり醤油に塩、味噌と味は多彩!
その他にビビンバ、冷麺の焼肉屋メニューまである。


看板の「鶴橋らーめん」にしようかと思ったんだけど…
「辛味が入っているんで大丈夫ですか?」
おばちゃんからは、キムチに辛味噌まで入っていると聞いて…
やめた。
そこで…
「鶴橋らーめん」は何味なのか!?
ベースの味は、醤油か、こってり醤油か?
または、塩か味噌なのか?
おばちゃんに聞いたところ…
厨房に聞きにいってくれて、醤油味だということだったので…
「しょうゆらーめん」にすることにした。
プラス50円で、何と「半チャーハン」が食べられる。
さらに、「半チャーシューチャーハン」や「半明太子チャーハン」も選べるというので…
「半明太子チャーハン」を追加して注文!

私が注文を終えるとすぐに、相席したお客さんも「鶴橋らーめん」を注文!
「ライスが無料でつきます。半チャーハンも50円増しで…」
おばちゃんがそう説明しているのを途中で遮って…
「ええわ…」
ちょっと、感じ悪…
少し待たされて、まず、「半明太子チャーハン」が出された。
すぐにラーメンも出されるのかと思ったら、出ないようなので、先にチャーハンからいただくことにした。

味は、まあ、美味しいとは言い難いな…
でも、50円プラスで食べられたんだから、文句は言えない。
チャーハンを食べている途中で、「しょうゆらーめん」も出された。
すると、相席していたお客さんからは…
「まだっ!」
イライラした様子でおばちゃんスタッフに抗議!
「もうすぐ出ます。」
そう言って、厨房に一度は下がったんだけど…
新規のお客さんが入ると…
おばさんスタッフは…
そのお客さんと私に向かって…
「相席させてもらっていいですか?」
私は同意したけれど…
この言葉で、このお客さんはキレた…
「遅いわ!」
そう吐き捨てるように言うと立ち上がり、店を出ていってしまった…
入れ替わりに席についた新規のお客さんの注文は「鶴橋らーめん」に「半チャーハン」。
そして、すぐに、そのお客さんに「鶴橋らーめん」が出された。
同じものを注文してくれたおかげで、前のお客さんの分の「鶴橋ラーメン」が無駄にならなくて済んだ。
遅いからと席を立って帰ってしまう…
こんな光景は、前にも大阪で目撃したことがある。
何しろ、大阪の人は気が短い「イラチ」な人が多い。
このお客さんの態度も見苦しいものがあったけど、今回は、確かに、出てくるまでの時間が遅かったのは事実!
それと、遅くてイライラしているのがわかっているのに、平然と相席を申し出るおばさんスタッフも空気を読まないと…
出されたラーメンは…
醤油味のスープに背脂を浮かべたもの。


スープを飲んでみると…
業務用の醤油ダレに業務用のスープで作ったような…
化調の味だけで、素材の旨味が感じられないもの…
味付けも、ほんのりと甘い、関西風の味付けで、これに背脂が加わるわけだけど…
これが全く合わない…
今回は、初めからあまり期待はしていなかった。
しかし、これほどひどいとは思わなかった。
麺も、ごく普通の中華麺で、少しかん水臭さが気になって、あまり食べる気にもなれなかったし…

このラーメンに650円も払う価値はない!
関東に「幸楽宛」というラーメンチェーン店があって、290円でラーメンが食べられる。
こちらのラーメンの方が数段美味しいし、価値がある!
何故、こんなラーメンが大阪では受け入れられて、どんどん支店までできるほど繁盛してしまうのか?
私には理解できない…
チャーハンは大方食べた。
しかし、ラーメンはほとんど口をつけずに席を立った。


住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-11 大和ビル8号館1F
電話:06-6241-3335
営業時間:11:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄・長堀橋駅7番出口から徒歩2分
メニュー:鶴橋らーめん…860円/しょうゆらーめん…650円/こってりしょうゆらーめん…650円/塩らーめん…650円/みそらーめん…670円
麺大盛…+100円/焼き餃子…280円
HP:http://www.hatsukame.co.jp/ji0_tsurusin_hsinsaibashi.htm
好み度:しょうゆらーめん
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「鶴橋ラーメン食堂 鶴心」の新店!
地下鉄・長堀橋駅6番出口近くの堺筋筋沿いにオープンした「東心斎橋店」。
オープンは今月の6月8日!
ランチタイムに訪れてみたところ、カウンター席は満席で、4人掛けのテーブル席が1卓だけ空いていた。
「こちらにどうぞ♪」
スタッフのおばちゃんに言われて、その4人掛けのテーブル席に座ると…
直後にお客さんが入ってきた。
「相席させてもらっていいですか?」
おばちゃんスタッフに言われて…
もちろん承諾!
メニューをみると、ラーメンは醤油、こってり醤油に塩、味噌と味は多彩!
その他にビビンバ、冷麺の焼肉屋メニューまである。


看板の「鶴橋らーめん」にしようかと思ったんだけど…
「辛味が入っているんで大丈夫ですか?」
おばちゃんからは、キムチに辛味噌まで入っていると聞いて…
やめた。
そこで…
「鶴橋らーめん」は何味なのか!?
ベースの味は、醤油か、こってり醤油か?
または、塩か味噌なのか?
おばちゃんに聞いたところ…
厨房に聞きにいってくれて、醤油味だということだったので…
「しょうゆらーめん」にすることにした。
プラス50円で、何と「半チャーハン」が食べられる。
さらに、「半チャーシューチャーハン」や「半明太子チャーハン」も選べるというので…
「半明太子チャーハン」を追加して注文!

私が注文を終えるとすぐに、相席したお客さんも「鶴橋らーめん」を注文!
「ライスが無料でつきます。半チャーハンも50円増しで…」
おばちゃんがそう説明しているのを途中で遮って…
「ええわ…」
ちょっと、感じ悪…
少し待たされて、まず、「半明太子チャーハン」が出された。
すぐにラーメンも出されるのかと思ったら、出ないようなので、先にチャーハンからいただくことにした。

味は、まあ、美味しいとは言い難いな…
でも、50円プラスで食べられたんだから、文句は言えない。
チャーハンを食べている途中で、「しょうゆらーめん」も出された。
すると、相席していたお客さんからは…
「まだっ!」
イライラした様子でおばちゃんスタッフに抗議!
「もうすぐ出ます。」
そう言って、厨房に一度は下がったんだけど…
新規のお客さんが入ると…
おばさんスタッフは…
そのお客さんと私に向かって…
「相席させてもらっていいですか?」
私は同意したけれど…
この言葉で、このお客さんはキレた…
「遅いわ!」
そう吐き捨てるように言うと立ち上がり、店を出ていってしまった…
入れ替わりに席についた新規のお客さんの注文は「鶴橋らーめん」に「半チャーハン」。
そして、すぐに、そのお客さんに「鶴橋らーめん」が出された。
同じものを注文してくれたおかげで、前のお客さんの分の「鶴橋ラーメン」が無駄にならなくて済んだ。
遅いからと席を立って帰ってしまう…
こんな光景は、前にも大阪で目撃したことがある。
何しろ、大阪の人は気が短い「イラチ」な人が多い。
このお客さんの態度も見苦しいものがあったけど、今回は、確かに、出てくるまでの時間が遅かったのは事実!
それと、遅くてイライラしているのがわかっているのに、平然と相席を申し出るおばさんスタッフも空気を読まないと…
出されたラーメンは…
醤油味のスープに背脂を浮かべたもの。


スープを飲んでみると…
業務用の醤油ダレに業務用のスープで作ったような…
化調の味だけで、素材の旨味が感じられないもの…
味付けも、ほんのりと甘い、関西風の味付けで、これに背脂が加わるわけだけど…
これが全く合わない…
今回は、初めからあまり期待はしていなかった。
しかし、これほどひどいとは思わなかった。
麺も、ごく普通の中華麺で、少しかん水臭さが気になって、あまり食べる気にもなれなかったし…

このラーメンに650円も払う価値はない!
関東に「幸楽宛」というラーメンチェーン店があって、290円でラーメンが食べられる。
こちらのラーメンの方が数段美味しいし、価値がある!
何故、こんなラーメンが大阪では受け入れられて、どんどん支店までできるほど繁盛してしまうのか?
私には理解できない…
チャーハンは大方食べた。
しかし、ラーメンはほとんど口をつけずに席を立った。


住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-11 大和ビル8号館1F
電話:06-6241-3335
営業時間:11:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄・長堀橋駅7番出口から徒歩2分
メニュー:鶴橋らーめん…860円/しょうゆらーめん…650円/こってりしょうゆらーめん…650円/塩らーめん…650円/みそらーめん…670円
麺大盛…+100円/焼き餃子…280円
HP:http://www.hatsukame.co.jp/ji0_tsurusin_hsinsaibashi.htm
好み度:しょうゆらーめん

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2010.06.16
麺処 まるよし商店【壱参】
訪問日:2010年6月16日(水)

「はないち」からメルマガが来た!
北海道産小麦粉「春よ恋」の全粒粉でつくった中太麺を夜限定で出すという。
この「江別製粉」の石臼挽きの全粒粉は、きめの細かくて、とても風味のいい最高の小麦粉!
ただ、コストも高いから、使いたくてもなかなか使えない小麦粉だから…
ぜひ、この全粒粉の小麦粉を使った麺を「つけめん」で…
冷たい麺で食べたかった。
ただ、夜のみだから…
でも、パパさんにお願いすれば昼間でも食べさせてくれるでしょう…
そう思って、今日は店が混む前に、早めの時間に訪問しようと「はないち」に向かったんだけど…
行く途中で、マナーモードにしていた携帯電話が振動した。
「はないち」からのメルマガだった。
えっ!
お昼の営業は中止…
そこで私が新たに目指したのは「麺処 まるよし商店」!
こちらで、5月から復活して、9月まで期間限定で供給予定の「つけそば」を食べよう!
そう思って、店にやってきた。
今日は、時間が早かったためか、すんなりと入店できた。
5分後には満席になり、外待ち4人の行列になったので…
今日は、ついているのかいないのか?
よくわからない日だな…
「つけそば」を注文するつもりだったけど、カウンター席のお客さん全員が「たんめん」または「赤玉たんめん」。
そして、今、目の前で2個作りされた「赤玉たんめん」が出来上がるところで…
すごく美味しそうに見えた…
そこで…
「赤玉たんめん食べてみようかな!?」
奥様に注文を聞かれて、思わず、そう口走っていた…
こちら「麺処 まるよし商店には、通算で12回来ている。
しかし、「赤玉たんめん」は未食だった。

辛いのが苦手なわけではないけど、辛味が本来のスープの旨味を損ねるのと、こちらの店のノーマルの「たんめん」の味が良いので…
「赤玉」にする必然性を感じなかったのがその理由。
「中盛りにする?」と奥様に聞かれて…
「中盛、細麺で!」
「赤玉」は、「半玉」、または1/4の「ビー玉」にする手はあったけど、初めてだったことから「赤玉」のまま…
そうして、夫婦2人のコンビネーションで作られた「赤玉たんめん」が完成して出された。


まずは、そのまま、赤玉を崩さないまま、スープを飲み、麺をいただいた。
ノーマルの「たんめん」の味はわかっていたけど…
やっぱ、こちらの店の「たんめん」は美味しいよ♪
そして、いよいよ、「赤玉」を少しづつスープに溶かしていって食べてみる。
「なんだ、そんな辛くないじゃない!」
最初はそう思った。
しかし、食べ進めるうちに、舌が痺れ、汗が吹き出してきた…
「やっぱ、辛いよ!」
でも、美味しい♪
「たんめん」もいいけど、「赤玉たんめん」もいいし…
辛味好きな人はハマるかもしれない…
麺も美味しかった♪
ただ、この辛味スープには太麺もいいかもしれない。
「たんめん」には、絶対、細麺が合うと思うけど…
機会があったら試してみたい。
野菜もたくさん補給できてよかった!
時が止まったような昭和レトロなこの風情も…
とても落ち着いていて…
いい感じだし…
また、ここには何度も戻ってくるんだろうな…
ご馳走さまでした。

住所:東京都練馬区桜台1-3-10
電話:03-5999-6180
営業時間:11:00~スープ終了まで(大体16:00頃が多いとのこと)
休日:金曜
アクセス:西武池袋線・桜台駅南口から、すぐ先の路地を左折し、2つ目の十字路の左手角。西友の隣り。徒歩1分
メニュー:たんめん(小)…660円/(並・中)…680円/(大)780円
赤玉たんめん(小)…660円/(並・中)…680円/(大)880円
つけそば(小180g)…680円/(並250g・中300g)…730円/(大400g)…830円
濃いがつおつけそば(小)…730円/(並・中)…780円/(大)…880円
鯖カレーつけそば(小)…830円/(並・中)…880円/(大)…980円
つけ麺の(特大600g)…220円増し
特濃とんこつしょうゆラーメン(小150g)…630円/(並200g・中250g)…650円/(大300g)…750円
コメタン(米湯)(並)…680円/(大)780円
好み度:赤玉たんめん
接客・サービス
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「はないち」からメルマガが来た!
北海道産小麦粉「春よ恋」の全粒粉でつくった中太麺を夜限定で出すという。
この「江別製粉」の石臼挽きの全粒粉は、きめの細かくて、とても風味のいい最高の小麦粉!
ただ、コストも高いから、使いたくてもなかなか使えない小麦粉だから…
ぜひ、この全粒粉の小麦粉を使った麺を「つけめん」で…
冷たい麺で食べたかった。
ただ、夜のみだから…
でも、パパさんにお願いすれば昼間でも食べさせてくれるでしょう…
そう思って、今日は店が混む前に、早めの時間に訪問しようと「はないち」に向かったんだけど…
行く途中で、マナーモードにしていた携帯電話が振動した。
「はないち」からのメルマガだった。
えっ!
お昼の営業は中止…
そこで私が新たに目指したのは「麺処 まるよし商店」!
こちらで、5月から復活して、9月まで期間限定で供給予定の「つけそば」を食べよう!
そう思って、店にやってきた。
今日は、時間が早かったためか、すんなりと入店できた。
5分後には満席になり、外待ち4人の行列になったので…
今日は、ついているのかいないのか?
よくわからない日だな…
「つけそば」を注文するつもりだったけど、カウンター席のお客さん全員が「たんめん」または「赤玉たんめん」。
そして、今、目の前で2個作りされた「赤玉たんめん」が出来上がるところで…
すごく美味しそうに見えた…
そこで…
「赤玉たんめん食べてみようかな!?」
奥様に注文を聞かれて、思わず、そう口走っていた…
こちら「麺処 まるよし商店には、通算で12回来ている。
しかし、「赤玉たんめん」は未食だった。

辛いのが苦手なわけではないけど、辛味が本来のスープの旨味を損ねるのと、こちらの店のノーマルの「たんめん」の味が良いので…
「赤玉」にする必然性を感じなかったのがその理由。
「中盛りにする?」と奥様に聞かれて…
「中盛、細麺で!」
「赤玉」は、「半玉」、または1/4の「ビー玉」にする手はあったけど、初めてだったことから「赤玉」のまま…
そうして、夫婦2人のコンビネーションで作られた「赤玉たんめん」が完成して出された。


まずは、そのまま、赤玉を崩さないまま、スープを飲み、麺をいただいた。
ノーマルの「たんめん」の味はわかっていたけど…
やっぱ、こちらの店の「たんめん」は美味しいよ♪
そして、いよいよ、「赤玉」を少しづつスープに溶かしていって食べてみる。
「なんだ、そんな辛くないじゃない!」
最初はそう思った。
しかし、食べ進めるうちに、舌が痺れ、汗が吹き出してきた…
「やっぱ、辛いよ!」
でも、美味しい♪
「たんめん」もいいけど、「赤玉たんめん」もいいし…
辛味好きな人はハマるかもしれない…
麺も美味しかった♪
ただ、この辛味スープには太麺もいいかもしれない。
「たんめん」には、絶対、細麺が合うと思うけど…
機会があったら試してみたい。
野菜もたくさん補給できてよかった!
時が止まったような昭和レトロなこの風情も…
とても落ち着いていて…
いい感じだし…
また、ここには何度も戻ってくるんだろうな…
ご馳走さまでした。

住所:東京都練馬区桜台1-3-10
電話:03-5999-6180
営業時間:11:00~スープ終了まで(大体16:00頃が多いとのこと)
休日:金曜
アクセス:西武池袋線・桜台駅南口から、すぐ先の路地を左折し、2つ目の十字路の左手角。西友の隣り。徒歩1分
メニュー:たんめん(小)…660円/(並・中)…680円/(大)780円
赤玉たんめん(小)…660円/(並・中)…680円/(大)880円
つけそば(小180g)…680円/(並250g・中300g)…730円/(大400g)…830円
濃いがつおつけそば(小)…730円/(並・中)…780円/(大)…880円
鯖カレーつけそば(小)…830円/(並・中)…880円/(大)…980円
つけ麺の(特大600g)…220円増し
特濃とんこつしょうゆラーメン(小150g)…630円/(並200g・中250g)…650円/(大300g)…750円
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2010.06.15
康竜 赤坂店
訪問日:2010年6月15日(火)

「お腹空いた…」
今日のランチは、中野新橋に本日開店した「麺屋 209」で、「ラーメン」の「小盛」を食べた。
しかし、味はイマイチ…
スープはほとんど残してしまったし、麺も120gしかなかったのに食べ残して、物足りないまま…
只今、私がいるのは、東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅近辺…
時刻は午後の3時を回ったところ…
もう、この時間だと、とんかつ屋なのに、ラーメンを出す「洋食フリッツ」もランチタイムの営業を終了している。
「赤坂サカス」で開催されている『最強ラーメン烈伝 in サカス』も近いから行く手はあるんだけど…
今日が前半戦の最終日!
出店している「Bee Hive」も、昨日までは、限定の「竹岡式ラーメン」を出していたけど、もう今日は、このイベント用に用意したレギュラーメニューに戻っている。
このメニューは一度、今月6日に食べているし…
特に他の店で食べたいメニューもないし…
というわけで、あてもないまま、ちょっと、赤坂散策でもしようと赤坂見附の周りをぶらり…
すると、「康竜」の赤坂店があって、こちらの店の店頭にあった「冷やし塩ゆずつけ麺」が目に止まった。

今日の東京は暑い!
こんな日は、ひんやりした冷やしが欲しくなる!
しかも、キャンペーン価格での販売!
通常800円するものが今だけ500円!
大盛りも同価格で、そうなると900円のものが500円で食べられることになり、これはかなりお得!
暑さと価格に釣られて店内へ。
そして、威勢のいい挨拶に迎えられて券売機へ向かう…
大盛りがどれくらいの量なのかはわからないけど、まあ、大丈夫でしょう!
というわけで、欲張って、大盛りのボタンをポチッ!

広々した店に先客2名だけ…
時間が時間なだけに仕方ないんだろうけど…
ちょっと、寂しげな店の…
2列のカウンターが、お客さん同士が向かい合う形でレイアウトされたの客席の1つに腰を下ろす。
ただ、この配置はいかがなものだろうか?
「康竜」のことだから、以前は列と列の間に壁があって、それを取り払ったためにこうなったと考えられるけど…
そのままでは、もし前にお客さんがいたら、気になるし、嫌だな…
そう待つことなく供された「冷やし塩ゆずつけ麺」。
具は、レギュラーの「とんこつラーメン」の具にプラスして「冷やし中華」の具が使われて…
冷やしっぽさを演出している。


麺は中細縮れの麺。
この麺だったので、あまり茹で時間もかからなかったんだね。
まずは、麺だけを食べてみたけど…
よく、製麺所で小売りしてくれる中華麺という感じの麺は、風味も食感も特別なものは何もなし…
つけダレは、さっぱりとした醤油ベースで、柚子の風味が際立ったもの。
悪くはないけど、これに900円払おうとは思わない…
500円でも、もう一度食べたいかと言われたら肯定はできそうにもない…
店を出て、『最強ラーメン烈伝 in サカス』の行なわれている「赤坂サカス」の会場を覗いてから帰ることにした。
会場に着くと、お客さんは疎ら…
居るのはスタッフばかりで、閑散とした状態…


そして、今日の営業は午後5時まで!
夜営業しないことと、明日から新店に店が入れ替わることをしきりにアナウンスしていたけど…

しかし、今回のイベントはTBSのPR不足が響いて、お客さんの入りが悪かった!
それも、かなり悪かったと聞いている。
各店とも、張り切って準備して本番に臨んだというのに…
肩透かしを食ったという思いが強い!
収支はどこも大赤字!
フジテレビのイベントもそうだったけど、今回のTBSも同じ!
もっとテレビ媒体を使って、宣伝して盛り上げてもらわないと…
出店している各店に申し訳ないし、気の毒だよ。


住所:東京都港区赤坂3-20-8 臨水ビル 1F
電話:03-5549-9880
営業時間:11:00~23:45
定休日:無休
アクセス:東京メトロ丸ノ内線赤坂見附駅ベルビー赤坂方面口から徒歩2分
メニュー:自分仕立てラーメン…800円/自分仕立てネギごまラーメン…900円/チャーシューメン…1050円/ラーメン…700円/ネギごまラーメン…800円/冷やし塩ゆずつけ麺…800円→500円/冷やし塩ゆずつけ麺 大盛…900円→500円
HP:http://ramen-kouryu.jp/
好み度:冷やし塩ゆずつけ麺
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「お腹空いた…」
今日のランチは、中野新橋に本日開店した「麺屋 209」で、「ラーメン」の「小盛」を食べた。
しかし、味はイマイチ…
スープはほとんど残してしまったし、麺も120gしかなかったのに食べ残して、物足りないまま…
只今、私がいるのは、東京メトロ丸ノ内線の赤坂見附駅近辺…
時刻は午後の3時を回ったところ…
もう、この時間だと、とんかつ屋なのに、ラーメンを出す「洋食フリッツ」もランチタイムの営業を終了している。
「赤坂サカス」で開催されている『最強ラーメン烈伝 in サカス』も近いから行く手はあるんだけど…
今日が前半戦の最終日!
出店している「Bee Hive」も、昨日までは、限定の「竹岡式ラーメン」を出していたけど、もう今日は、このイベント用に用意したレギュラーメニューに戻っている。
このメニューは一度、今月6日に食べているし…
特に他の店で食べたいメニューもないし…
というわけで、あてもないまま、ちょっと、赤坂散策でもしようと赤坂見附の周りをぶらり…
すると、「康竜」の赤坂店があって、こちらの店の店頭にあった「冷やし塩ゆずつけ麺」が目に止まった。

今日の東京は暑い!
こんな日は、ひんやりした冷やしが欲しくなる!
しかも、キャンペーン価格での販売!
通常800円するものが今だけ500円!
大盛りも同価格で、そうなると900円のものが500円で食べられることになり、これはかなりお得!
暑さと価格に釣られて店内へ。
そして、威勢のいい挨拶に迎えられて券売機へ向かう…
大盛りがどれくらいの量なのかはわからないけど、まあ、大丈夫でしょう!
というわけで、欲張って、大盛りのボタンをポチッ!

広々した店に先客2名だけ…
時間が時間なだけに仕方ないんだろうけど…
ちょっと、寂しげな店の…
2列のカウンターが、お客さん同士が向かい合う形でレイアウトされたの客席の1つに腰を下ろす。
ただ、この配置はいかがなものだろうか?
「康竜」のことだから、以前は列と列の間に壁があって、それを取り払ったためにこうなったと考えられるけど…
そのままでは、もし前にお客さんがいたら、気になるし、嫌だな…
そう待つことなく供された「冷やし塩ゆずつけ麺」。
具は、レギュラーの「とんこつラーメン」の具にプラスして「冷やし中華」の具が使われて…
冷やしっぽさを演出している。


麺は中細縮れの麺。
この麺だったので、あまり茹で時間もかからなかったんだね。
まずは、麺だけを食べてみたけど…
よく、製麺所で小売りしてくれる中華麺という感じの麺は、風味も食感も特別なものは何もなし…
つけダレは、さっぱりとした醤油ベースで、柚子の風味が際立ったもの。
悪くはないけど、これに900円払おうとは思わない…
500円でも、もう一度食べたいかと言われたら肯定はできそうにもない…
店を出て、『最強ラーメン烈伝 in サカス』の行なわれている「赤坂サカス」の会場を覗いてから帰ることにした。
会場に着くと、お客さんは疎ら…
居るのはスタッフばかりで、閑散とした状態…


そして、今日の営業は午後5時まで!
夜営業しないことと、明日から新店に店が入れ替わることをしきりにアナウンスしていたけど…

しかし、今回のイベントはTBSのPR不足が響いて、お客さんの入りが悪かった!
それも、かなり悪かったと聞いている。
各店とも、張り切って準備して本番に臨んだというのに…
肩透かしを食ったという思いが強い!
収支はどこも大赤字!
フジテレビのイベントもそうだったけど、今回のTBSも同じ!
もっとテレビ媒体を使って、宣伝して盛り上げてもらわないと…
出店している各店に申し訳ないし、気の毒だよ。


住所:東京都港区赤坂3-20-8 臨水ビル 1F
電話:03-5549-9880
営業時間:11:00~23:45
定休日:無休
アクセス:東京メトロ丸ノ内線赤坂見附駅ベルビー赤坂方面口から徒歩2分
メニュー:自分仕立てラーメン…800円/自分仕立てネギごまラーメン…900円/チャーシューメン…1050円/ラーメン…700円/ネギごまラーメン…800円/冷やし塩ゆずつけ麺…800円→500円/冷やし塩ゆずつけ麺 大盛…900円→500円
HP:http://ramen-kouryu.jp/
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2010.06.15
麺屋 209
訪問日:2010年6月15日(火)

本日、6月15日オープンの新店「麺屋 209」!
東京メトロ丸ノ内線の中野新橋駅近くにオープンした。
渋谷の「109」は東急だけど、「209」の意味は?
店名に惹かれて、どんなラーメンが出されるかの情報もないままに訪問。
最寄り駅の中野新橋駅の改札を出て、目の前の交差点で信号待ちをしながら、店のある左斜め前の位置に視線をやると…
道の曲がり角に店の位置を教える立て看板が立っていた。

店に着くと、時刻は、もう13時を回っているというのに盛況で、入口の前で4人のお客さんが行列を作っていた。

店頭にオープン告知のチラシが置いてあって、このチラシを持参すると、ネギメシか麺大盛り、または、トッピングが一品サービスされる。
これはいいものを見つけた!
麺は、ラーメンは普通盛でも180gとじゅうぶんな量がある。
大盛だと240g。
なので、普通盛用の「ラーメン」の食券を買って、チラシで味玉をトッピングしようと思っていた。
しかし、順番が来て、券売機の前に立つと…
「ラーメン小盛」のボタンを発見!

この店…
何となく、外すような気がした…
理由は…
店構えと、お祝いの花が贈られた先から察するに、資本系っぽい店の臭いがしたし…
どうも、ラーメンを作っているお兄ちゃんたちをみる限りは、素人っぽかったので…
そこで、スタッフの人に麺の量を聞いて、120gと確認して、外してもいいように小盛にすることにした。
麺のかたさ、油の量、味の濃さが調整できるようだけど、初めてなのでデフォルトのまま…

スタッフに食券とチラシを渡して、味玉トッピングでお願いして、出来上がりを待つ。
席が空いて、その席に案内されて、さらに待つ…
しかし、なかなかラーメンは作られない。
暑いせいもあってか、「つけ麺」がどんどん作られ出されていく中、ラーメンは放置されたのかのよう…
そして、何人かのお客さんが入れ替わった後、後から入ってきた2人組の女性客のうちの1人と私に、2個作りされた「ラーメン小盛」が出されたんだけど…
作るのが遅い!
段取りが悪い!
オペレーションも悪い!
そして、頭に来たのは、後から来た女性客に早くラーメンを出したこと…
これにはムカついた!
並び始めから31分。
食券を渡してから23分。
着席してから19後に出されたラーメン!


さっそくスープをいただくと…
これは…
多分、業務用スープだね。
味は、ライトな豚骨魚介なんだけど…
油が多めで、この油でこってり感を演出している…
そんなスープ…
麺は、「三河屋製麺」の平打ち麺が使われていて、スープとの絡みは悪くはなかったけど、プリプリとした食感の麺で、あまり好きな食感の麺ではなかった。
味玉、チャーシュー、メンマも…
ネギ以外は、すべて業務用か!?
何一つとっても、手作り感のない食材ばかりだったな…
小盛にして、結果、正解だったけど…
悪い方の勘が当たってしまったようだ…
店を出ると、オーナーらしき人物から…
「ありがとうございました。」
「お味の方はいかがでしたか?」と聞かれたけど…
「ここら辺はラーメン店がなかったので、よかったんじゃないですか…」と答えるのが精一杯…
ここ中野新橋は、近くにあった、もっといい場所にあったラーメン店が消えていった街。
この店がこれからどうなっていくのかは私にはわからない。
ただ、このままでは苦戦を余儀なくされる気がするけど…
住所:東京都中野区弥生町2-10-11
電話:03-3370-0209
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:無休
アクセス:東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅から徒歩1分
メニュー:ラーメン 小盛…650円/ラーメン 並盛…750円/ラーメン 大盛…850円/全部入りラーメン…1050円/チャーシューメン…1000円/味玉ラーメン…850円/ネギラーメン…850円/メンマラーメン…850円/のりラーメン…850円/もやしラーメン…850円
つけ麺 並盛・中盛…800円/つけ麺 大盛…900円/つけ麺 特盛…1000円/全部入りつけ麺…1100円/チャーシューつけ麺…1050円/味玉つけ麺…900円/ネギつけ麺…900円/メンマつけ麺…900円/のりつけ麺…900円/もやしつけ麺…900円
ネギチャーシュー丼…250円/ネギメシ…200円/ライス…100円/半ライス…無料
HP:http://www.menya209.com
好み度:ラーメン
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本日、6月15日オープンの新店「麺屋 209」!
東京メトロ丸ノ内線の中野新橋駅近くにオープンした。
渋谷の「109」は東急だけど、「209」の意味は?
店名に惹かれて、どんなラーメンが出されるかの情報もないままに訪問。
最寄り駅の中野新橋駅の改札を出て、目の前の交差点で信号待ちをしながら、店のある左斜め前の位置に視線をやると…
道の曲がり角に店の位置を教える立て看板が立っていた。

店に着くと、時刻は、もう13時を回っているというのに盛況で、入口の前で4人のお客さんが行列を作っていた。

店頭にオープン告知のチラシが置いてあって、このチラシを持参すると、ネギメシか麺大盛り、または、トッピングが一品サービスされる。
これはいいものを見つけた!
麺は、ラーメンは普通盛でも180gとじゅうぶんな量がある。
大盛だと240g。
なので、普通盛用の「ラーメン」の食券を買って、チラシで味玉をトッピングしようと思っていた。
しかし、順番が来て、券売機の前に立つと…
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この店…
何となく、外すような気がした…
理由は…
店構えと、お祝いの花が贈られた先から察するに、資本系っぽい店の臭いがしたし…
どうも、ラーメンを作っているお兄ちゃんたちをみる限りは、素人っぽかったので…
そこで、スタッフの人に麺の量を聞いて、120gと確認して、外してもいいように小盛にすることにした。
麺のかたさ、油の量、味の濃さが調整できるようだけど、初めてなのでデフォルトのまま…

スタッフに食券とチラシを渡して、味玉トッピングでお願いして、出来上がりを待つ。
席が空いて、その席に案内されて、さらに待つ…
しかし、なかなかラーメンは作られない。
暑いせいもあってか、「つけ麺」がどんどん作られ出されていく中、ラーメンは放置されたのかのよう…
そして、何人かのお客さんが入れ替わった後、後から入ってきた2人組の女性客のうちの1人と私に、2個作りされた「ラーメン小盛」が出されたんだけど…
作るのが遅い!
段取りが悪い!
オペレーションも悪い!
そして、頭に来たのは、後から来た女性客に早くラーメンを出したこと…
これにはムカついた!
並び始めから31分。
食券を渡してから23分。
着席してから19後に出されたラーメン!


さっそくスープをいただくと…
これは…
多分、業務用スープだね。
味は、ライトな豚骨魚介なんだけど…
油が多めで、この油でこってり感を演出している…
そんなスープ…
麺は、「三河屋製麺」の平打ち麺が使われていて、スープとの絡みは悪くはなかったけど、プリプリとした食感の麺で、あまり好きな食感の麺ではなかった。
味玉、チャーシュー、メンマも…
ネギ以外は、すべて業務用か!?
何一つとっても、手作り感のない食材ばかりだったな…
小盛にして、結果、正解だったけど…
悪い方の勘が当たってしまったようだ…
店を出ると、オーナーらしき人物から…
「ありがとうございました。」
「お味の方はいかがでしたか?」と聞かれたけど…
「ここら辺はラーメン店がなかったので、よかったんじゃないですか…」と答えるのが精一杯…
ここ中野新橋は、近くにあった、もっといい場所にあったラーメン店が消えていった街。
この店がこれからどうなっていくのかは私にはわからない。
ただ、このままでは苦戦を余儀なくされる気がするけど…
住所:東京都中野区弥生町2-10-11
電話:03-3370-0209
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:無休
アクセス:東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅から徒歩1分
メニュー:ラーメン 小盛…650円/ラーメン 並盛…750円/ラーメン 大盛…850円/全部入りラーメン…1050円/チャーシューメン…1000円/味玉ラーメン…850円/ネギラーメン…850円/メンマラーメン…850円/のりラーメン…850円/もやしラーメン…850円
つけ麺 並盛・中盛…800円/つけ麺 大盛…900円/つけ麺 特盛…1000円/全部入りつけ麺…1100円/チャーシューつけ麺…1050円/味玉つけ麺…900円/ネギつけ麺…900円/メンマつけ麺…900円/のりつけ麺…900円/もやしつけ麺…900円
ネギチャーシュー丼…250円/ネギメシ…200円/ライス…100円/半ライス…無料
HP:http://www.menya209.com
好み度:ラーメン

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2010.06.11
つけ麺 本城【弐】
訪問日:2010年6月11日(金)

おばちゃんの「とんこつラーメン」が食べたい!
そう思ったので、「SA吉」で食べた後にやってきた「つけ麺 本城」!
こちらの店「つけ麺 本城」は、北九州市・本城出身の女性店主がひとりで営む店!
前回は、看板の「濃厚つけ麺」をいただいた。
味玉が半玉付いて、さらに野菜の小鉢まで付いて570円という安価な「つけ麺」が売りだということで、あまり期待せずに訪問したところ…
これが、豚のゲンコツに鶏ガラ、煮干しや鯖節の旨味かよく出た美味しい「つけ麺」だったのでビックリ!
女将さん、大変、失礼しました。
それと、こういう発掘があるから、ラーメンの食べ歩きはやめられないんだよね!
JR埼京線の板橋駅。
この駅東口の線路沿いにある居酒屋、スナックが集まる通りにバレンタインデーの2月14日に誕生した「つけ麺 本城」!

店に入っていくと、お客さんでいっぱい!
でも、それでも、座る席があったからよかった。
席について…
「大盛況じゃないですか!」と話し掛けると…
つい、先ほどまでは満員状態が続いていたらしくて…
「おばちゃん、疲れたよ…」
そう漏らして、本当、お疲れモードになっていた…
「とんこつラーメンお願いします。」
注文を入れると…
「お湯、取り替えていい?」
「かん水でお湯が黄色く汚れちゃってるから…」
「お腹空いてない?」と聞かれて…
大丈夫ですと答えると…
「ごめんねぇ…」
「そんかわり、おばちゃん、美味しいの作るけん!」
まるで、母と会話をしているような…
和やかな時間(とき)が流れる…
お湯を替えて、お湯が沸騰すると、地元・北九州から直送させた極細の乾麺を茹で始める女将。
そうして出来上がった「とんこつラーメン」!


デフォルトで半玉入る味玉!
何故、安いのに、味玉まで付けるのか!?
事前に女将に聞いた。
すると、女将の答えは…
「みんな、茹で玉子、好きじゃなか!?」
「あんた、嫌いか?」
「いいえ、好きです!」と答えると…
だから、半分はサービスで入れてる。
1個欲しかったら、プラス40円。
これで570円。
「つけ麺」もそうだけど、この「とんこつラーメン」も良心的な価格設定だね!

トロンとした粘度の高いスープ!
そのくせ、マイルドでクリーミーで、とんこつスープが苦手な人でも飲めそうな…
豚臭さなど皆無のスープ!
「福岡県出身なら、本格的なとんこつラーメンが食べられるとね!?」
前回、来店して、女将に「とんこつラーメン」のスープについて質問したときに…
女将の出身地を聞いて、そう切り返して聞いたところ…
「豚頭使ってないもん…」
「本格的じゃなか。」
そう女将が話すスープは、豚のゲンコツをコトコトと長時間、灰汁をとって、スープを焦がさないように細心の注意を払って作り上げたもの!
豚骨の旨味がギュッと詰まっている!
「美味かぁ♪」
そう声を発すると…
「そうね…」と顔をほころばせる女将。
麺は、想定外の「やわ」!
当然、「カタ」、あるいは「バリカタ」!
まだ、芯が残っているんじゃないかというくらいのアルデンテに茹でられた麺が出されるんだろうと予想していたのに…
この「素麺」を温かいスープでいただくときの「入麺」のような麺が出てくるとは、これっぽっちも思っていなかった。
しかし、この「やわ」麺が…
美味しい♪
スープにも合う!

具のチャーシューも美味しい♪
「これだけのチャーシュー、毎日作るの大変よ…」
そうぼやきながらも…
「美味しい♪美味しい♪」と言って食べたら…
とても喜んでいた。
いい人だ!
そして…
「野菜も食べんといかんよ…」
まるで、母が言うようなことを言って、ラーメンに「温野菜」を入れてくれた女将…
お湯で湯がいたこの野菜がトロミのあるスープどまたよく合う!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
また、おばちゃんの愛情溢れる一杯を食べに来よう!


住所:東京都北区滝野川7-1-7
電話:店の都合により非公開
営業時間:11:30~15:00/17:00~20:00
定休日:火曜日
アクセス:JR埼京線・板橋駅東口改札を出て高架ぞいに左に。 「自家製麺 CONCEPT」の先。徒歩1分
メニュー:濃厚つけ麺(並)180g…570円/濃厚つけ麺(大盛り)280g…620円
しょうゆラーメン…450円/とんこつラーメン…570円
味付玉子 1/2個…40円/味付玉子 1個…80円
※15時まで小ライス無料
好み度:とんこつラーメン
接客・サービス
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おばちゃんの「とんこつラーメン」が食べたい!
そう思ったので、「SA吉」で食べた後にやってきた「つけ麺 本城」!
こちらの店「つけ麺 本城」は、北九州市・本城出身の女性店主がひとりで営む店!
前回は、看板の「濃厚つけ麺」をいただいた。
味玉が半玉付いて、さらに野菜の小鉢まで付いて570円という安価な「つけ麺」が売りだということで、あまり期待せずに訪問したところ…
これが、豚のゲンコツに鶏ガラ、煮干しや鯖節の旨味かよく出た美味しい「つけ麺」だったのでビックリ!
女将さん、大変、失礼しました。
それと、こういう発掘があるから、ラーメンの食べ歩きはやめられないんだよね!
JR埼京線の板橋駅。
この駅東口の線路沿いにある居酒屋、スナックが集まる通りにバレンタインデーの2月14日に誕生した「つけ麺 本城」!

店に入っていくと、お客さんでいっぱい!
でも、それでも、座る席があったからよかった。
席について…
「大盛況じゃないですか!」と話し掛けると…
つい、先ほどまでは満員状態が続いていたらしくて…
「おばちゃん、疲れたよ…」
そう漏らして、本当、お疲れモードになっていた…
「とんこつラーメンお願いします。」
注文を入れると…
「お湯、取り替えていい?」
「かん水でお湯が黄色く汚れちゃってるから…」
「お腹空いてない?」と聞かれて…
大丈夫ですと答えると…
「ごめんねぇ…」
「そんかわり、おばちゃん、美味しいの作るけん!」
まるで、母と会話をしているような…
和やかな時間(とき)が流れる…
お湯を替えて、お湯が沸騰すると、地元・北九州から直送させた極細の乾麺を茹で始める女将。
そうして出来上がった「とんこつラーメン」!


デフォルトで半玉入る味玉!
何故、安いのに、味玉まで付けるのか!?
事前に女将に聞いた。
すると、女将の答えは…
「みんな、茹で玉子、好きじゃなか!?」
「あんた、嫌いか?」
「いいえ、好きです!」と答えると…
だから、半分はサービスで入れてる。
1個欲しかったら、プラス40円。
これで570円。
「つけ麺」もそうだけど、この「とんこつラーメン」も良心的な価格設定だね!

トロンとした粘度の高いスープ!
そのくせ、マイルドでクリーミーで、とんこつスープが苦手な人でも飲めそうな…
豚臭さなど皆無のスープ!
「福岡県出身なら、本格的なとんこつラーメンが食べられるとね!?」
前回、来店して、女将に「とんこつラーメン」のスープについて質問したときに…
女将の出身地を聞いて、そう切り返して聞いたところ…
「豚頭使ってないもん…」
「本格的じゃなか。」
そう女将が話すスープは、豚のゲンコツをコトコトと長時間、灰汁をとって、スープを焦がさないように細心の注意を払って作り上げたもの!
豚骨の旨味がギュッと詰まっている!
「美味かぁ♪」
そう声を発すると…
「そうね…」と顔をほころばせる女将。
麺は、想定外の「やわ」!
当然、「カタ」、あるいは「バリカタ」!
まだ、芯が残っているんじゃないかというくらいのアルデンテに茹でられた麺が出されるんだろうと予想していたのに…
この「素麺」を温かいスープでいただくときの「入麺」のような麺が出てくるとは、これっぽっちも思っていなかった。
しかし、この「やわ」麺が…
美味しい♪
スープにも合う!

具のチャーシューも美味しい♪
「これだけのチャーシュー、毎日作るの大変よ…」
そうぼやきながらも…
「美味しい♪美味しい♪」と言って食べたら…
とても喜んでいた。
いい人だ!
そして…
「野菜も食べんといかんよ…」
まるで、母が言うようなことを言って、ラーメンに「温野菜」を入れてくれた女将…
お湯で湯がいたこの野菜がトロミのあるスープどまたよく合う!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
また、おばちゃんの愛情溢れる一杯を食べに来よう!


住所:東京都北区滝野川7-1-7
電話:店の都合により非公開
営業時間:11:30~15:00/17:00~20:00
定休日:火曜日
アクセス:JR埼京線・板橋駅東口改札を出て高架ぞいに左に。 「自家製麺 CONCEPT」の先。徒歩1分
メニュー:濃厚つけ麺(並)180g…570円/濃厚つけ麺(大盛り)280g…620円
しょうゆラーメン…450円/とんこつラーメン…570円
味付玉子 1/2個…40円/味付玉子 1個…80円
※15時まで小ライス無料
好み度:とんこつラーメン

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2010.06.11
ラーメン SA吉【参】
訪問日:2010年6月11日(金)

「ラーメン SA吉」で、星野店主のつくった豚骨清湯の試作ラーメンを食べてから3日後の昨日!
携帯の着信音がなった♪
星野店主からだ!
「鶏ガラだけでとったスープで、やっと納得のできるものができました!」
声が弾んでいた。
これは期待ができる!
かも?
というわけで、明日、開店前の11時に行く約束をした。
そして、本日、約束の時間に店の前までやってきたところ…
星野店主が店の外で、私が来るのを待っていてくれた。

店に入ると、さっそく調理に入る店主!
そうして、出来上がった醤油ラーメン!


鶏の生ガラだけで出汁をとったこのスープは、全く臭みなどない…
鶏の旨みだけが出たスープで…
今までいただいたスープの中では一番!
そう感想を述べて…
さらに…
「もう、鶏ガラでは、これ以上の出汁はとれないでしょう。」
「鶏だけで、これ以上のスープをつくるなら、地鶏の丸鶏を使わない限りは無理でしょうね。」
そう話すと…
「そうですか。」
嬉しそうに目を細める店主。
そして…
「私も、これ以上はやりようがないと思っていましたので…」
「このスープでやってみます!」
そう、自信をもって言い切った。
本当は、これで煮干しや、鯖節、鰹節等の魚介の旨みが加われば、もっと美味しくなるという思いはある…
ある程度、誤魔化しもきく…
それを言うと、星野店主は…
「アゴで出汁をとったら美味いかもしれないけど…」
そう言いながらも、やはり、魚介には頼りたくないみたいだ…
しかし、スープは、かなり、美味しくなった。
それが理由に、今日は初めてスープを一滴残さず飲んだ。
1ヵ月ちょっと前に、初めて、この人のつくった試作のラーメンを食べた。
スープを何口か飲んで…
鶏の臭みを感じて…
スープを飲む手を止めた。
麺も、つるつるしてシコシコした麺だったけど、スープに絡まず…
しかし、それ以前にこのスープでは…
失礼とは思ったけど、スープも麺も、ごっそりと残した…
使う鶏を替えて、生ガラを使って、2週間後には、スープはかなり改善された。
これなら売り物になる。
それでGOをかけた。
しかし、休んでいた影響でお客さんが入らない…
これを打破するため、手書きの文字だけで書かれたお品書きも一新!
画像で、目に訴えるものに変えた。
しかし、お客さんが入らず、4日前には、豚骨を使って、マー油を浮かべたラーメンを試作。
また、ラーメンのスタイルを変えようとまで考えていた。
話し合って、もう一度、鶏でスープ作りをしてみよう。
スープのとり方を変えて、最後のチャレンジ!
そうして出来上がったスープ!
麺も、「三河屋製麺」に一度は変えたものの「大原製麺所」ものに戻していた。
しかし、星野店主は、今日はまた、「三河屋製麺」の麺を再度、使っていた。
これもよかった。
「大原製麺所」の切り歯20番の多加水の麺は、つるつるシコシコ…
食感のいい麺で喉越しもいい!
ただし、このスープとの相性はイマイチに思えた。
その点、この「三河屋製麺」の…
切り歯22番の中細ストレートの低加水の麺は、この淡麗なスープに合っている。
それに、この麺は、歯触りがいいし、小麦粉の旨みが感じられていい♪
もともと、フライパンで焼いてから出されるチャーシューは、香ばしくて、美味しいものだったし…
これが2枚入って…
さらに、ただのカタ茹での茹で玉子だけど、これがデフォルトで1/2個入って…
これで600円なら…
価格も安いし!
行けるんじゃないかな!
ただ、私がどう思おうと、味の判断をするのは、あくまでお客さんの舌!
苦労して、1ヵ月強を費やして完成させた星野店主の鶏清油スープのラーメン!
ぜひ一度、店に足をお運びになって、彼のつくったスープを味わって…
そして、皆様の感想をフィードバックいただけたらと思います。
PS 「明日から3日間休業して、6月15日から、新たなバージョンのラーメンに一新します。」
「ぜひ、ご来店いただけますようお願いします。」
そう星野店主から申し付かりましたので…
よろしくお願いいたします。


住所:東京都板橋区大山町15-11 MHKビル
電話:
営業時間:11:30~20:00
定休日:日曜
アクセス:東武東上線大山駅南口から徒歩2分
メニュー:ラーメン…600円/塩ラーメン…600円/つめたいブッカケ…800円
好み度:鶏清湯醤油ラーメン(新バージョンの「ラーメン」)
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「ラーメン SA吉」で、星野店主のつくった豚骨清湯の試作ラーメンを食べてから3日後の昨日!
携帯の着信音がなった♪
星野店主からだ!
「鶏ガラだけでとったスープで、やっと納得のできるものができました!」
声が弾んでいた。
これは期待ができる!
かも?
というわけで、明日、開店前の11時に行く約束をした。
そして、本日、約束の時間に店の前までやってきたところ…
星野店主が店の外で、私が来るのを待っていてくれた。

店に入ると、さっそく調理に入る店主!
そうして、出来上がった醤油ラーメン!


鶏の生ガラだけで出汁をとったこのスープは、全く臭みなどない…
鶏の旨みだけが出たスープで…
今までいただいたスープの中では一番!
そう感想を述べて…
さらに…
「もう、鶏ガラでは、これ以上の出汁はとれないでしょう。」
「鶏だけで、これ以上のスープをつくるなら、地鶏の丸鶏を使わない限りは無理でしょうね。」
そう話すと…
「そうですか。」
嬉しそうに目を細める店主。
そして…
「私も、これ以上はやりようがないと思っていましたので…」
「このスープでやってみます!」
そう、自信をもって言い切った。
本当は、これで煮干しや、鯖節、鰹節等の魚介の旨みが加われば、もっと美味しくなるという思いはある…
ある程度、誤魔化しもきく…
それを言うと、星野店主は…
「アゴで出汁をとったら美味いかもしれないけど…」
そう言いながらも、やはり、魚介には頼りたくないみたいだ…
しかし、スープは、かなり、美味しくなった。
それが理由に、今日は初めてスープを一滴残さず飲んだ。
1ヵ月ちょっと前に、初めて、この人のつくった試作のラーメンを食べた。
スープを何口か飲んで…
鶏の臭みを感じて…
スープを飲む手を止めた。
麺も、つるつるしてシコシコした麺だったけど、スープに絡まず…
しかし、それ以前にこのスープでは…
失礼とは思ったけど、スープも麺も、ごっそりと残した…
使う鶏を替えて、生ガラを使って、2週間後には、スープはかなり改善された。
これなら売り物になる。
それでGOをかけた。
しかし、休んでいた影響でお客さんが入らない…
これを打破するため、手書きの文字だけで書かれたお品書きも一新!
画像で、目に訴えるものに変えた。
しかし、お客さんが入らず、4日前には、豚骨を使って、マー油を浮かべたラーメンを試作。
また、ラーメンのスタイルを変えようとまで考えていた。
話し合って、もう一度、鶏でスープ作りをしてみよう。
スープのとり方を変えて、最後のチャレンジ!
そうして出来上がったスープ!
麺も、「三河屋製麺」に一度は変えたものの「大原製麺所」ものに戻していた。
しかし、星野店主は、今日はまた、「三河屋製麺」の麺を再度、使っていた。
これもよかった。
「大原製麺所」の切り歯20番の多加水の麺は、つるつるシコシコ…
食感のいい麺で喉越しもいい!
ただし、このスープとの相性はイマイチに思えた。
その点、この「三河屋製麺」の…
切り歯22番の中細ストレートの低加水の麺は、この淡麗なスープに合っている。
それに、この麺は、歯触りがいいし、小麦粉の旨みが感じられていい♪
もともと、フライパンで焼いてから出されるチャーシューは、香ばしくて、美味しいものだったし…
これが2枚入って…
さらに、ただのカタ茹での茹で玉子だけど、これがデフォルトで1/2個入って…
これで600円なら…
価格も安いし!
行けるんじゃないかな!
ただ、私がどう思おうと、味の判断をするのは、あくまでお客さんの舌!
苦労して、1ヵ月強を費やして完成させた星野店主の鶏清油スープのラーメン!
ぜひ一度、店に足をお運びになって、彼のつくったスープを味わって…
そして、皆様の感想をフィードバックいただけたらと思います。
PS 「明日から3日間休業して、6月15日から、新たなバージョンのラーメンに一新します。」
「ぜひ、ご来店いただけますようお願いします。」
そう星野店主から申し付かりましたので…
よろしくお願いいたします。


住所:東京都板橋区大山町15-11 MHKビル
電話:
営業時間:11:30~20:00
定休日:日曜
アクセス:東武東上線大山駅南口から徒歩2分
メニュー:ラーメン…600円/塩ラーメン…600円/つめたいブッカケ…800円
好み度:鶏清湯醤油ラーメン(新バージョンの「ラーメン」)

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2010.06.10
らーめん天神下 大喜【六】
訪問日:2010年6月10日(木)

とよつねさんとの東京ラーメン食べ歩き2日目!
今日は、「らーめん天神下 大喜」へ!
東京の清湯スープのラーメンといったら、私がおすすめするのはこちら!
特に、塩ラーメンの「鶏そば」がイチオシだけど、「醤油ら-めん」もおすすめ!
今夜は、店のある最寄り駅の東京メトロ千代田線の湯島駅ではなく、JR御徒町駅で、とよつねさんと待ち合わせをして…
途中、「アメ横」を横目にみて、上野広小路を通って、プチ東京見物をしながら店へと向かった。
店に着くと、店の外で3人待ち!
2度あることは3度なく、昨日から数えて3軒目で初めて外待ちをすることになった。
まず、食券を買うのがこちらの店のルール!
だから、行列には加わらずに、券売機に向かった。
とよつねさんは迷わず「醤油ら-めん」の食券を買った。

私は、限定の「煮干鶏そば」にするつもりだったんだけど…
昨日から始まった、東京一週間のコラボ限定!
限定10食の「ちゃんぽん」の告知に目が釘付けになってしまった。

注文は「従業員に直接お申し付けください。」とあったので…
入口を開けて、中国人女性のスタッフに「ちゃんぽん」の限定が残っているかどうかを尋ねた。
すると…
「ちょっと待ってください。」
しかし、そう言っても、配膳に忙しくて、厨房に確かめようとしない…
そこで、再度、入口を開けて、厨房のスタッフにも聞こえるような大きな声で…
「限定のちゃんぽんはまだあります!?」と催促。
すると…
「ちょっと待って!」
「入口に走り寄ってきた彼女は…」
「限定900円の券を買って!」
そう言われて、券売機で食券を買ったんだけど…
振り向くと、何とその間に5人のお客さんが行列に加わって、行列は8人にまで延びてしまった。
とよつねさんは紳士だから、私が戻るのを待っていてくれて…
私のせいで申し訳ないことをしてしまった。
しかし、問題は、店の対応にある。
すぐに答えてくれれば、すぐに食券が買えて、5人ものお客さんに抜かされなくて済んだのに…
夜営業のせいか、お客さんの回転がメチャメチャ悪い…
だいぶ待たされて、やっと席に案内された…
厨房には武川店主の姿はなかった…
まず、とよつねさんの「醤油ら-めん」が出された。
キレイな清湯スープの醤油ラーメン!
シンプルながら、盛り付けも美しい!

そして、最初に、「出来上がりまで、10分かかります。」と注意のあった「ちゃんぽん」は何故か、「醤油ら-めん」とほとんどタイムラグなく出された。
待たせられたので、早く出る分には何も問題はないけどね。


具沢山の「ちゃんぽん」!
スープは鶏、豚、鰹の3種混合の白湯スープかな!?
麺は、「もりそば」用の太麺が使われていた。
「大喜」らしい何かを期待して食べ進めたものの…
最後まで何のサプライズもなく、ただのチャンポンだった。
もっとも、普通に美味しいことは美味しかったけど…
これなら、私も、清湯スープのラーメンにすべきだったな…
塩味の「鶏そば」にして、とよつねさんとシェアすべきだったとプチ後悔…
今日は、ちょっと、スタッフの対応の悪さにイラッとするところもあったけど…
帰り掛けに、私たちが店を出るのと同時に高円寺の2号店から帰ってきた武川店主の応対のよさで全てチャラ!
一度、店の中に入った武川店主は、大阪から来た客人のためにわざわざ外まで出てきてくれて挨拶をしてくれた。
さらに、気軽にとよつねさんとのツーショット写真の撮影にも応じてくれた。
おかげで、とよつねさんにも喜んでもらえた♪
今月4日から「赤坂サカス」で開催中の『最強ラーメン烈伝 in サカス』!
このラーメンイベントの、16日から始まる後半戦に出店するというので…
これは、お礼も兼ねて伺わないとね!


住所:東京都文京区湯島3-47-2 白木ビル1F
電話:03-3834-0348
営業時間:11:30~15:00/17:30~22:00
(土曜)11:30~15:00/17:30~21:00
(祝日)11:30~15:00 ※スープがなくなり次第閉店
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ千代田線・湯島駅1番出口から徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/特製醤油ら-めん…950円/とりわんたんめん(醤油味)…900円
とりそば(塩味/昼夜30食限定)…850円/うめしおらーめん…780円
つけそば(細麺/醤油味)…750円/醤油もりそば(太麺)…750円
うめしおとりそば(夜10食限定)…900円/うめしおもりそば800円(太麺/塩味)…円
限定煮干鶏そば…900円
東京一週間限定「ちゃんぽん」…900円
※6/9(水)~6/14(月) 17:30~10食限定
HP:http://www.daiki1999.com/
好み度:東京一週間限定「ちゃんぽん」
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とよつねさんとの東京ラーメン食べ歩き2日目!
今日は、「らーめん天神下 大喜」へ!
東京の清湯スープのラーメンといったら、私がおすすめするのはこちら!
特に、塩ラーメンの「鶏そば」がイチオシだけど、「醤油ら-めん」もおすすめ!
今夜は、店のある最寄り駅の東京メトロ千代田線の湯島駅ではなく、JR御徒町駅で、とよつねさんと待ち合わせをして…
途中、「アメ横」を横目にみて、上野広小路を通って、プチ東京見物をしながら店へと向かった。
店に着くと、店の外で3人待ち!
2度あることは3度なく、昨日から数えて3軒目で初めて外待ちをすることになった。
まず、食券を買うのがこちらの店のルール!
だから、行列には加わらずに、券売機に向かった。
とよつねさんは迷わず「醤油ら-めん」の食券を買った。

私は、限定の「煮干鶏そば」にするつもりだったんだけど…
昨日から始まった、東京一週間のコラボ限定!
限定10食の「ちゃんぽん」の告知に目が釘付けになってしまった。

注文は「従業員に直接お申し付けください。」とあったので…
入口を開けて、中国人女性のスタッフに「ちゃんぽん」の限定が残っているかどうかを尋ねた。
すると…
「ちょっと待ってください。」
しかし、そう言っても、配膳に忙しくて、厨房に確かめようとしない…
そこで、再度、入口を開けて、厨房のスタッフにも聞こえるような大きな声で…
「限定のちゃんぽんはまだあります!?」と催促。
すると…
「ちょっと待って!」
「入口に走り寄ってきた彼女は…」
「限定900円の券を買って!」
そう言われて、券売機で食券を買ったんだけど…
振り向くと、何とその間に5人のお客さんが行列に加わって、行列は8人にまで延びてしまった。
とよつねさんは紳士だから、私が戻るのを待っていてくれて…
私のせいで申し訳ないことをしてしまった。
しかし、問題は、店の対応にある。
すぐに答えてくれれば、すぐに食券が買えて、5人ものお客さんに抜かされなくて済んだのに…
夜営業のせいか、お客さんの回転がメチャメチャ悪い…
だいぶ待たされて、やっと席に案内された…
厨房には武川店主の姿はなかった…
まず、とよつねさんの「醤油ら-めん」が出された。
キレイな清湯スープの醤油ラーメン!
シンプルながら、盛り付けも美しい!

そして、最初に、「出来上がりまで、10分かかります。」と注意のあった「ちゃんぽん」は何故か、「醤油ら-めん」とほとんどタイムラグなく出された。
待たせられたので、早く出る分には何も問題はないけどね。


具沢山の「ちゃんぽん」!
スープは鶏、豚、鰹の3種混合の白湯スープかな!?
麺は、「もりそば」用の太麺が使われていた。
「大喜」らしい何かを期待して食べ進めたものの…
最後まで何のサプライズもなく、ただのチャンポンだった。
もっとも、普通に美味しいことは美味しかったけど…
これなら、私も、清湯スープのラーメンにすべきだったな…
塩味の「鶏そば」にして、とよつねさんとシェアすべきだったとプチ後悔…
今日は、ちょっと、スタッフの対応の悪さにイラッとするところもあったけど…
帰り掛けに、私たちが店を出るのと同時に高円寺の2号店から帰ってきた武川店主の応対のよさで全てチャラ!
一度、店の中に入った武川店主は、大阪から来た客人のためにわざわざ外まで出てきてくれて挨拶をしてくれた。
さらに、気軽にとよつねさんとのツーショット写真の撮影にも応じてくれた。
おかげで、とよつねさんにも喜んでもらえた♪
今月4日から「赤坂サカス」で開催中の『最強ラーメン烈伝 in サカス』!
このラーメンイベントの、16日から始まる後半戦に出店するというので…
これは、お礼も兼ねて伺わないとね!


住所:東京都文京区湯島3-47-2 白木ビル1F
電話:03-3834-0348
営業時間:11:30~15:00/17:30~22:00
(土曜)11:30~15:00/17:30~21:00
(祝日)11:30~15:00 ※スープがなくなり次第閉店
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ千代田線・湯島駅1番出口から徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/特製醤油ら-めん…950円/とりわんたんめん(醤油味)…900円
とりそば(塩味/昼夜30食限定)…850円/うめしおらーめん…780円
つけそば(細麺/醤油味)…750円/醤油もりそば(太麺)…750円
うめしおとりそば(夜10食限定)…900円/うめしおもりそば800円(太麺/塩味)…円
限定煮干鶏そば…900円
東京一週間限定「ちゃんぽん」…900円
※6/9(水)~6/14(月) 17:30~10食限定
HP:http://www.daiki1999.com/
好み度:東京一週間限定「ちゃんぽん」

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2010.06.09
TOKYO味噌らーめん 江戸甘【弐】
訪問日:2010年6月9日(水)

とよつねさんとの「東京ラーメン食べ歩き」!
この夜、2軒目に向かったのは「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」!
西武新宿線の都立家政駅が最寄り駅の大行列店「麺や 七彩」のセカンドブレンドの店。
「RAMEN CiQUE」から、南阿佐ケ谷駅まで戻って、そこから、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線、西武新宿線と乗り継いでやってきた都立家政駅。
踏み切りを渡った駅近の商店街の中にある店の前までやってくると、こちらも「RAMEN CiQUE」同様、外待ちなく、すんなりと入店できて…
やはり、「RAMEN CiQUE」同様、偶然にも2席だけ席が空いていた!
こちらでは、私たちが入って満席になった後にすぐに4人ほどの外待ちができたので、本当にいい時間に来たということになる。
今日はついている!
券売機で私が買い求めたのは、売り切れ次第終了で限定販売されている「七凪中華そば」。

これは、去る6月5日、6日の2日間、栃木県の宇都宮で開催されていた「栃木ラーメンフェスタ」!
こちらのラーメンイベントで提供されたラーメン!
「麺や 七彩」、「凪」、「西尾中華そば」の3店がコラボして…
各店で使われているパーツを合わせて、一杯の中華そばとして完成させたもので…
会場まで行っても食べたいと思っていた一杯だった。
これが、こちら「麺や 七彩」&「江戸甘」で、昼夜食べられる♪
材料が余っているので、特別に提供しているようで、その代わり、材料がなくなり次第終了というメニュー!
どのくらいのストックがあるのか知らないけど、早めに行かないと売り切れる心配がある。
そこで、今夜は「江戸甘」!
ここならば、とよつねさんの「東京の淡麗な清湯が食べたい!」というリクエストにも一石二鳥で応えられるから好都合。
そして、とよつねさんにおすすめしたのは、「麺や 七彩」の鉄板メニューであり、夜の「江戸甘」でも提供されている「支那そば」!
このメニューは、当初、「タイプH」という名前が付けられていた醤油味の喜多方ラーメンで…
もうひとつ、塩味の「タイプB」がある。
「タイプH」のHは「はせ川」!
「タイプB」のBは「坂内食堂」!
それぞれ、醤油、塩のラーメンで本場、喜多方を代表する店のインスパイア!
しかし、スタート時から、すでに、この2つのラーメンは本家の味を超越した味わいになっていた!
果たして、「極上の喜多方ラーメン」は、とよつねさんに気にいってもらえるのだろうか?
今日は、ローテーションで夜の店にいた藤井さんに食券を渡すと…
まず、とよつねさんが麺の量を聞かれた。
普通盛200g、中盛300g、大盛400g…
全て、同一価格。
2杯目であり、原則、夜は一杯しか食べないというとよつねさんがチョイスしたのは普通盛。
そうして、まず、藤井さんの作った「支那そば」が完成して、とよつねさんに出されて…
次いで…
「替玉できますので、行ってください!」
そう言いながら、私の「七凪中華そば」も出された。



さっそく、「七凪中華そば」をいただいてみると…
濃い目で、ほんのり甘めの醤油味のスープ!
鯖節の魚介の風味が強い!
動物系は豚ガラかな…
揚げネギの油が強くて、ちょっと気になったけど…
スープはなかなかいい!
麺は「西尾中華そば」の「マサ麺」だ!

この、メキシコの玉蜀黍(とうもろこし」粉を原料にして製麺した独特な風味・食感「マサ麺」は、大阪にはないので、とよつねさんにも味見してもらった。
この細麺は、粉っぽくてカタい!
面白い食感の麺で嫌いじゃないけど…
好き嫌いがはっきりする麺だよね…
それと、この切り歯26番の極細麺はスープに負けている…
西尾さんには申し訳ないけど、できれば、「麺や 七彩」の中細のストレートのレギュラー麺で食べた方がよかった気がするな…
絶品の低温調理されたピンク色のチャーシューも…
飾り切りされた味玉半分にメンマもきちんと仕事がなされたものでよかった!
ただ、もやしは要らなかったかな…
ワンコインの500円で食べられる価格は魅力だけど、今回の限定は、期待した割には、それなりだったかなという印象…
PS 店内に、こちらの店のかえしに使っている「弓削多醤油」の看板がオブジェとして飾られていたのに気づいて…
藤井さんに聞いてみたところ…

「弓削多醤油に行ったら、こんな看板がゴロゴロ転がっていて、捨てるものだと言うので、もったいないから貰ってきました。」
だそうでした…

住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:18:00〜売切れ次第(目安は22:00頃)
定休日:無休
アクセス:西武新宿線都立家政駅北口から新青梅街道方面に進み徒歩2分
メニュー:支那そば…720円/生姜そば…770円
TOKYO味噌ラーメン…870円/TOKYO味噌ラーメン(ハイカラ) …970円
辛い味噌らーめん…870円/辛い味噌ラーメン(ハイカラ) …970円
TOKYOタンメン…円/TOKYOタンメン(ハイカラ)…970円
トマトタンメン…970円
つけめん各種(醤油味のつけ麺、塩味のつけ麺、味噌のつけ麺、辛い味噌のつけ麺)…870円
七凪中華そば…500円
好み度:七凪中華そば
接客・サービス
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とよつねさんとの「東京ラーメン食べ歩き」!
この夜、2軒目に向かったのは「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」!
西武新宿線の都立家政駅が最寄り駅の大行列店「麺や 七彩」のセカンドブレンドの店。
「RAMEN CiQUE」から、南阿佐ケ谷駅まで戻って、そこから、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線、西武新宿線と乗り継いでやってきた都立家政駅。
踏み切りを渡った駅近の商店街の中にある店の前までやってくると、こちらも「RAMEN CiQUE」同様、外待ちなく、すんなりと入店できて…
やはり、「RAMEN CiQUE」同様、偶然にも2席だけ席が空いていた!
こちらでは、私たちが入って満席になった後にすぐに4人ほどの外待ちができたので、本当にいい時間に来たということになる。
今日はついている!
券売機で私が買い求めたのは、売り切れ次第終了で限定販売されている「七凪中華そば」。

これは、去る6月5日、6日の2日間、栃木県の宇都宮で開催されていた「栃木ラーメンフェスタ」!
こちらのラーメンイベントで提供されたラーメン!
「麺や 七彩」、「凪」、「西尾中華そば」の3店がコラボして…
各店で使われているパーツを合わせて、一杯の中華そばとして完成させたもので…
会場まで行っても食べたいと思っていた一杯だった。
これが、こちら「麺や 七彩」&「江戸甘」で、昼夜食べられる♪
材料が余っているので、特別に提供しているようで、その代わり、材料がなくなり次第終了というメニュー!
どのくらいのストックがあるのか知らないけど、早めに行かないと売り切れる心配がある。
そこで、今夜は「江戸甘」!
ここならば、とよつねさんの「東京の淡麗な清湯が食べたい!」というリクエストにも一石二鳥で応えられるから好都合。
そして、とよつねさんにおすすめしたのは、「麺や 七彩」の鉄板メニューであり、夜の「江戸甘」でも提供されている「支那そば」!
このメニューは、当初、「タイプH」という名前が付けられていた醤油味の喜多方ラーメンで…
もうひとつ、塩味の「タイプB」がある。
「タイプH」のHは「はせ川」!
「タイプB」のBは「坂内食堂」!
それぞれ、醤油、塩のラーメンで本場、喜多方を代表する店のインスパイア!
しかし、スタート時から、すでに、この2つのラーメンは本家の味を超越した味わいになっていた!
果たして、「極上の喜多方ラーメン」は、とよつねさんに気にいってもらえるのだろうか?
今日は、ローテーションで夜の店にいた藤井さんに食券を渡すと…
まず、とよつねさんが麺の量を聞かれた。
普通盛200g、中盛300g、大盛400g…
全て、同一価格。
2杯目であり、原則、夜は一杯しか食べないというとよつねさんがチョイスしたのは普通盛。
そうして、まず、藤井さんの作った「支那そば」が完成して、とよつねさんに出されて…
次いで…
「替玉できますので、行ってください!」
そう言いながら、私の「七凪中華そば」も出された。



さっそく、「七凪中華そば」をいただいてみると…
濃い目で、ほんのり甘めの醤油味のスープ!
鯖節の魚介の風味が強い!
動物系は豚ガラかな…
揚げネギの油が強くて、ちょっと気になったけど…
スープはなかなかいい!
麺は「西尾中華そば」の「マサ麺」だ!

この、メキシコの玉蜀黍(とうもろこし」粉を原料にして製麺した独特な風味・食感「マサ麺」は、大阪にはないので、とよつねさんにも味見してもらった。
この細麺は、粉っぽくてカタい!
面白い食感の麺で嫌いじゃないけど…
好き嫌いがはっきりする麺だよね…
それと、この切り歯26番の極細麺はスープに負けている…
西尾さんには申し訳ないけど、できれば、「麺や 七彩」の中細のストレートのレギュラー麺で食べた方がよかった気がするな…
絶品の低温調理されたピンク色のチャーシューも…
飾り切りされた味玉半分にメンマもきちんと仕事がなされたものでよかった!
ただ、もやしは要らなかったかな…
ワンコインの500円で食べられる価格は魅力だけど、今回の限定は、期待した割には、それなりだったかなという印象…
PS 店内に、こちらの店のかえしに使っている「弓削多醤油」の看板がオブジェとして飾られていたのに気づいて…
藤井さんに聞いてみたところ…

「弓削多醤油に行ったら、こんな看板がゴロゴロ転がっていて、捨てるものだと言うので、もったいないから貰ってきました。」
だそうでした…

住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:18:00〜売切れ次第(目安は22:00頃)
定休日:無休
アクセス:西武新宿線都立家政駅北口から新青梅街道方面に進み徒歩2分
メニュー:支那そば…720円/生姜そば…770円
TOKYO味噌ラーメン…870円/TOKYO味噌ラーメン(ハイカラ) …970円
辛い味噌らーめん…870円/辛い味噌ラーメン(ハイカラ) …970円
TOKYOタンメン…円/TOKYOタンメン(ハイカラ)…970円
トマトタンメン…970円
つけめん各種(醤油味のつけ麺、塩味のつけ麺、味噌のつけ麺、辛い味噌のつけ麺)…870円
七凪中華そば…500円
好み度:七凪中華そば

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