2010.01.31
麺屋 優創
訪問日:2010年1月31日(日)

「とら会」の投稿でオープンを知った「麺屋 優創」!
情報によれば、元・フレンチのシェフが開いたラーメン店だとか…
オープンは、今月の1月26日!
昨日に続いて、このオープン日の26日も、新宿に行く用事があったので、初日にさっそく訪問してみようか?
最初は、そう考えたんだけど…
しかし、情報からは住所が不確かだったし…
新宿駅からはともに1駅のJR中央線の大久保駅、もしくは、JR山手線の新大久保駅が最寄り駅で…
新宿から近いとはいえ、どちらの駅からも少し歩く…
この情報で行って、もし店の場所がわからなかったら…
そう思って、結局、この日は、別の店に行った。
しかし、今日、1月31日も新宿!
25日、26日に続いて…
そして、昨日に引き続いて新宿に来ることになったので…
「今日こそ、行ってみるか!」
というわけで、オープン5日目にして、ようやく訪問する決心をした。
大久保駅からアプローチして店に向かう!
狭い路地練り歩くようにして、目指す店に着くと…
店の看板には、「本気のラーメン」というコピーが掲げられ…
壁面や立て看板には、2種類のラーメンの説明書きが記されていた。



「soupe de poisson(スープ・ド・ポアソン)」!
フレンチの魚介スープ!
「soupe de poisson(スープ・ド・ポアソン)」とは、魚介類と野菜、香草、サフランなどをじっくりと時間をかけて煮込み、裏ごした濃厚なスープのことだけど…
これと、もうひとつ…
「マジトン」という「こだわり」の豚骨スープ!
この2本立てのスープを使ったラーメンが食べられる!
入店すると、席は、カウンター席と座敷席があって…
座席席は空いていたけど、カウンター席はいっぱい!
かろうじて1席だけが空いていたので、待たずに座れたのはよかった。
すぐに、コック服姿のスタッフが寄ってきて、おしぼりが渡され、注文を聞かれた…
そこで、即座に「豚骨和出汁醤油ラーメン」をオーダー!
本来ならば、こちらの店のスペシャリテは、メニュー左上にあって、さらに、立
て看板メニューの一番上に書かれた「soupe de poisson」の「魚介味噌ラーメン」!
もしくは「魚介醤油ラーメン」だろうと思う。


だから、この2つのラーメンを食べるべきかもしれないけど…
しかし、よく、このブログにコメントをいただいている「いけ麺」さんを始めと
するラーメンブロガーの方々がすでに、オープン初日に訪れて、この2つのラーメンを食べてレポートしているので…
あえて、私は、この「soupe de poisson」は避けて…
レポートされていない「マジトン」をチョイスした。
でも、周りのお客さんが食べているのは皆、「soupe de poisson」だね!
店のスタッフも、後から来たお客さんに「こちらがおすすめです!」と「soupe de poisson」をすすめているのをみたし…
その効果が出ているのかもしれない…
それと、「いけ麺」さんはブログの中で、「魚介ラーメン」に入った貝の殻入れが欲しいと書かれていたけど、今日は、それが用意されていた。
こういう改善姿勢はいい!
店主…
もしかして、「いけ麺」さんのブログをみたのかな?
カウンターが高いせいで、ラーメンを作る工程を観察することができなかったので…
ラーメンができるまで、仕方なくメニューをぼんやり眺めていたところ…

「soupe du poisson」
「んっ?」
「あっ!」
やっぱり…
何となく、最初にみたときから違和感があった。
何かがおかしい…
「soupe de poisson」
そう!
正解はこうでしょう!
「du」ではなく「de」!
スペルが間違っている…
ここに書くべきか躊躇われたけど…
しかし、わかっているのに放っておくのもどうかと思ったので…
その場で、店主に知らせようとはした。
しかし、言うタイミングがなくて、伝えられなかった…
だから、誰か店に行かれる方はぜひ、教えてあげてほしい…
そうしているうちに、私の「豚骨和出汁醤油ラーメン」ができあがって、スタッフが運んできてくれた。
「マジトン出汁」に「魚介出汁」をブレンドしたというこのラーメンは…
いわゆる「豚骨魚介」のラーメンなんだろうと思っていた…
しかし、出されたものは、モロに「家系ラーメン」のルックス!
具も、チャーシューの他は、ほうれん草といっぱいの海苔…
麺にも中太ストレート麺が使われていて…
まさに、「家系ラーメン」そのもの…


そして、スープを飲むと…
味も「家系」だ!
でも、おかしいな?
私が注文したのは「豚骨和出汁醤油ラーメン」のはずなのに…
これって魚介出汁が入っていない…「マジトン出汁」だけで作る「豚骨醤油ラーメン」なんじゃない?
そう思ったくらい、魚介が感じられないスープだった…
しかし、それより、このスープ…
味が濃すぎ!
スープが濃すぎて、悪いけど飲めたものじゃない。
よほど、スープを足してもらおうかと思ったけど…
やめておいた…
このスープは、よほど、濃口が好きな人以外は飲めない…
マジに濃い!
これは、明らかに、味見して作られていない証拠!
フレンチのシェフをしていた人が味の確認をしないのかな?
豚骨の出汁は出ていたけど…
飲めないスープでは仕方がない…
麺をいただくと…
「多重層麺」と説明書きにあった、この中太ストレートの麺は、定番の「家系ラーメン」の麺のようなプリプリとした食感の麺ではなく…
しっとりとした口当りで…
食感は悪くない。
麺自体も、小麦粉の旨みが感じられていい!
食べている途中で…
「2つの麺とも麺屋に特注で造らせているんですよ…」
そう、店主が他のお客さんと会話しているのが聞こえてきたけど…
確かに、この麺は美味しいし、製麺所に特注するだけのものはある。
ただ、何度も言って申し訳ないとは思うけど、この濃すぎるスープでは…
チャーシュー他の具は、平均レベル以上のものだったけど…
しつこいけど、このスープでは…
スープは、ひと口飲んだだけで、麺も残して席を立った…
このスープがデフォルトの味ではないとは思うけど…
やはり、「魚介醤油ラーメン」にすべきだったか…
悔いの残る一杯だった…

住所:東京都新宿区百人町2-19-11
電話:03-5937-4898
営業時間:11:30~21:00
定休日:水曜
アクセス:JR中央線大久保駅北口から徒歩5分
メニュー:魚介味噌ラーメン…880円/魚介醤油ラーメン…850円/豚骨醤油ラーメン…680円/豚骨和出汁醤油ラーメン…700円
Soupe de poisson
好み度:豚骨和出汁醤油ラーメン
接客・サービス
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「とら会」の投稿でオープンを知った「麺屋 優創」!
情報によれば、元・フレンチのシェフが開いたラーメン店だとか…
オープンは、今月の1月26日!
昨日に続いて、このオープン日の26日も、新宿に行く用事があったので、初日にさっそく訪問してみようか?
最初は、そう考えたんだけど…
しかし、情報からは住所が不確かだったし…
新宿駅からはともに1駅のJR中央線の大久保駅、もしくは、JR山手線の新大久保駅が最寄り駅で…
新宿から近いとはいえ、どちらの駅からも少し歩く…
この情報で行って、もし店の場所がわからなかったら…
そう思って、結局、この日は、別の店に行った。
しかし、今日、1月31日も新宿!
25日、26日に続いて…
そして、昨日に引き続いて新宿に来ることになったので…
「今日こそ、行ってみるか!」
というわけで、オープン5日目にして、ようやく訪問する決心をした。
大久保駅からアプローチして店に向かう!
狭い路地練り歩くようにして、目指す店に着くと…
店の看板には、「本気のラーメン」というコピーが掲げられ…
壁面や立て看板には、2種類のラーメンの説明書きが記されていた。



「soupe de poisson(スープ・ド・ポアソン)」!
フレンチの魚介スープ!
「soupe de poisson(スープ・ド・ポアソン)」とは、魚介類と野菜、香草、サフランなどをじっくりと時間をかけて煮込み、裏ごした濃厚なスープのことだけど…
これと、もうひとつ…
「マジトン」という「こだわり」の豚骨スープ!
この2本立てのスープを使ったラーメンが食べられる!
入店すると、席は、カウンター席と座敷席があって…
座席席は空いていたけど、カウンター席はいっぱい!
かろうじて1席だけが空いていたので、待たずに座れたのはよかった。
すぐに、コック服姿のスタッフが寄ってきて、おしぼりが渡され、注文を聞かれた…
そこで、即座に「豚骨和出汁醤油ラーメン」をオーダー!
本来ならば、こちらの店のスペシャリテは、メニュー左上にあって、さらに、立
て看板メニューの一番上に書かれた「soupe de poisson」の「魚介味噌ラーメン」!
もしくは「魚介醤油ラーメン」だろうと思う。


だから、この2つのラーメンを食べるべきかもしれないけど…
しかし、よく、このブログにコメントをいただいている「いけ麺」さんを始めと
するラーメンブロガーの方々がすでに、オープン初日に訪れて、この2つのラーメンを食べてレポートしているので…
あえて、私は、この「soupe de poisson」は避けて…
レポートされていない「マジトン」をチョイスした。
でも、周りのお客さんが食べているのは皆、「soupe de poisson」だね!
店のスタッフも、後から来たお客さんに「こちらがおすすめです!」と「soupe de poisson」をすすめているのをみたし…
その効果が出ているのかもしれない…
それと、「いけ麺」さんはブログの中で、「魚介ラーメン」に入った貝の殻入れが欲しいと書かれていたけど、今日は、それが用意されていた。
こういう改善姿勢はいい!
店主…
もしかして、「いけ麺」さんのブログをみたのかな?
カウンターが高いせいで、ラーメンを作る工程を観察することができなかったので…
ラーメンができるまで、仕方なくメニューをぼんやり眺めていたところ…

「soupe du poisson」
「んっ?」
「あっ!」
やっぱり…
何となく、最初にみたときから違和感があった。
何かがおかしい…
「soupe de poisson」
そう!
正解はこうでしょう!
「du」ではなく「de」!
スペルが間違っている…
ここに書くべきか躊躇われたけど…
しかし、わかっているのに放っておくのもどうかと思ったので…
その場で、店主に知らせようとはした。
しかし、言うタイミングがなくて、伝えられなかった…
だから、誰か店に行かれる方はぜひ、教えてあげてほしい…
そうしているうちに、私の「豚骨和出汁醤油ラーメン」ができあがって、スタッフが運んできてくれた。
「マジトン出汁」に「魚介出汁」をブレンドしたというこのラーメンは…
いわゆる「豚骨魚介」のラーメンなんだろうと思っていた…
しかし、出されたものは、モロに「家系ラーメン」のルックス!
具も、チャーシューの他は、ほうれん草といっぱいの海苔…
麺にも中太ストレート麺が使われていて…
まさに、「家系ラーメン」そのもの…


そして、スープを飲むと…
味も「家系」だ!
でも、おかしいな?
私が注文したのは「豚骨和出汁醤油ラーメン」のはずなのに…
これって魚介出汁が入っていない…「マジトン出汁」だけで作る「豚骨醤油ラーメン」なんじゃない?
そう思ったくらい、魚介が感じられないスープだった…
しかし、それより、このスープ…
味が濃すぎ!
スープが濃すぎて、悪いけど飲めたものじゃない。
よほど、スープを足してもらおうかと思ったけど…
やめておいた…
このスープは、よほど、濃口が好きな人以外は飲めない…
マジに濃い!
これは、明らかに、味見して作られていない証拠!
フレンチのシェフをしていた人が味の確認をしないのかな?
豚骨の出汁は出ていたけど…
飲めないスープでは仕方がない…
麺をいただくと…
「多重層麺」と説明書きにあった、この中太ストレートの麺は、定番の「家系ラーメン」の麺のようなプリプリとした食感の麺ではなく…
しっとりとした口当りで…
食感は悪くない。
麺自体も、小麦粉の旨みが感じられていい!
食べている途中で…
「2つの麺とも麺屋に特注で造らせているんですよ…」
そう、店主が他のお客さんと会話しているのが聞こえてきたけど…
確かに、この麺は美味しいし、製麺所に特注するだけのものはある。
ただ、何度も言って申し訳ないとは思うけど、この濃すぎるスープでは…
チャーシュー他の具は、平均レベル以上のものだったけど…
しつこいけど、このスープでは…
スープは、ひと口飲んだだけで、麺も残して席を立った…
このスープがデフォルトの味ではないとは思うけど…
やはり、「魚介醤油ラーメン」にすべきだったか…
悔いの残る一杯だった…

住所:東京都新宿区百人町2-19-11
電話:03-5937-4898
営業時間:11:30~21:00
定休日:水曜
アクセス:JR中央線大久保駅北口から徒歩5分
メニュー:魚介味噌ラーメン…880円/魚介醤油ラーメン…850円/豚骨醤油ラーメン…680円/豚骨和出汁醤油ラーメン…700円
Soupe de poisson
好み度:豚骨和出汁醤油ラーメン

接客・サービス

麺屋 優創 ( 新大久保 / ラーメン一般 )
★★★☆☆3.0
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2010.01.31
七重の味の店 めじろ【参】
訪問日:2010年1月30日(土)

土曜日の昼下がり!
私が、今、いるのは新宿駅南口!
さて、ランチは、どこでラーメンを食べようか?
駅ビルの「ルミネエスト」には、「白樺山荘」が本日オープンしたし…
小田急百貨店では「冬の北海道物産展」が開催されていて、その催事のイートインには札幌の「武蔵」が出店している…
しかし、私が向かったのは「めじろ」!
新宿駅南口のルミネ前の交差点を代々木方面に歩く。
左に「サザンテラス」、右に「マインズタワー」を見ながら進んで、小田急線の踏み切りを渡って…
その先にある2本目の路地を右に曲がると右側に店がある。
店に入っていくと、お客さんは1人。
こちらの店…
ラーメン評論家や、ラーメンフリークが集う店として有名で、玄人好みのラーメンを出す。
私も、こちらの店には、過去に2度ほどお邪魔したことがあって、「醤油ら~めん」と「塩煮干しら~めん」を食べた経験があるけど…
味は、とても好み!
なのに、いつ来ても、空いているんだよね…
店主の大西さんは、愉快でとても面白い方だし…
味もサービスも悪くないと思うんだけど…
ここ、予備校の街、代々木では、この繊細な味付けは受け入れられないのかな…
同じ代々木にある、上品な「煮干しラーメン」を食べさせてくれた「たけちゃん煮干しらーめん」の代々木店も閉店に追い込まれてしまったし…
今日は、こちら「めじろ」に、期間限定でなおかつ昼限定の「カレーラーメン」
があると聞いて…
直球だけではなく、たまには、こんな変化球もいいなと思ってやってきた。
しかし、店に着いてみると、このメニュー…
外にあった立て看板には「味噌カレーらーめん」とある…

「味噌」という言葉に引いてしまった…
「味噌」と「カレー」は…
私の中では、受け入れられなかった…
何か違うメニューを…
そこで、私の目に止まったのが…
「かけそば」!
私は、この具なしの「かけそば」がメニューにあると注文してしまう人!
なぜなら、シンプルにスープと麺の美味しさだけで食べさせるメニューだから!
この誤魔化しのきかないメニューで勝負できるというのは、よほどスープと麺に自信のある証拠だから!
券売機で「かけそば」の「塩」の食券を買う。
「かけそば」には、「醤油」も用意されていたけど、スープの出汁の旨みを味わうには、やはり「塩」でしょう!


厨房に1人いたスタッフに食券を渡す。
そして、程なく提供された「かけそば」!
整えられた麺が美しい!
やはり、「かけそば」はこうでないと!


スープと麺、それにザックリと大きめに切られた「めじろ」らしいねぎ…
「めじろ」らしい「焦がしねぎ」も入らない…
ただし、なぜか、白胡麻が入っていていて…
これが、私を不安にさせた…
胡麻は塩スープとは相性のいい食材だとは思う。
しかし、風味が強すぎて、スープの味を損なう恐れもある…
できれば、お好みで入れてくださいという感じで、小皿にでも入れて出してもらえたらよかったんだけど…
スープをいだくと…
鶏の…
そして、煮干しの…
何とも滋味深い風味が口の中に広がる…
やっぱり、「めじろ」のスープは美味しい♪
しかし、胡麻が…
胡麻が、せっかくの美味しいスープの邪魔をする。
これだけ淡い味のスープだと…
でも、これだけ淡いスープだから、胡麻なのかもしれないけど…
この胡麻は、私にとっては、このラーメンの唯一の欠点!
これがなければ、最高の美味しさだったかもしれない…
麺も、とても好みのもので…
この、切り歯24番の細麺ストレートの麺は、まず、繊細なスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし…
なめらかな口当りがとてもよくて、口に含むと小麦の旨みも感じられて…
さらに、喉越しもいい!
こういった、出汁の旨みで食べさせる…
清湯の塩ラーメンの麺としてはパーフェクト!
こうやって、これだけ美味しい麺を使おうとすれば…
やはり、こちら「めじろ」のように自家製麺にせざるを得ないのかな…
そんなことを考えさせられる…
秀逸な美味しさの麺だった。
最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった!
でも、美味しかったけど、胡麻だけが…
胡麻が最後まで心残りだった…

住所:東京都渋谷区代々木1-58-7 ヴェラハイツ代々木1F
電話:03-3299-8050
営業時間:11:30~22:00
定休日:第2土曜、日曜
アクセス:JR山手線・中央総武緩行線・地下鉄大江戸線代々木駅JR北口から徒歩3分
メニュー:~ 醤油ら~めん ~
ら~めん…750円/煮干ら~めん…850円/焦がし葱ら~めん…850円/たんたん麺…850円/黒葱ら~めん…850円/かけ 醤油…600円
~ 塩ら~めん ~
塩ら~めん…750円/塩塩煮干ら~めん…850円/焦がし葱ら~めん…850円/塩たんたん麺…850円/黒葱塩ら~めん…850円/かけ 塩…600円
~ 味噌ら~めん ~
味噌ら~めん…850円/味噌たんたん麺…950円/黒葱味噌ら~めん…950円
~ つけ麺 ~
黒ざる 醤油つけめん…850円/白ざる 塩つけめん…850円/赤ざる 辛味噌つけめん…950円
麺大盛…100円
ローストポーク飯(ちゃーしゅうダレ/洋風玉葱ソース/柚子胡椒ソースから1つを選ぶ)…350円
好み度:かけ 塩
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土曜日の昼下がり!
私が、今、いるのは新宿駅南口!
さて、ランチは、どこでラーメンを食べようか?
駅ビルの「ルミネエスト」には、「白樺山荘」が本日オープンしたし…
小田急百貨店では「冬の北海道物産展」が開催されていて、その催事のイートインには札幌の「武蔵」が出店している…
しかし、私が向かったのは「めじろ」!
新宿駅南口のルミネ前の交差点を代々木方面に歩く。
左に「サザンテラス」、右に「マインズタワー」を見ながら進んで、小田急線の踏み切りを渡って…
その先にある2本目の路地を右に曲がると右側に店がある。
店に入っていくと、お客さんは1人。
こちらの店…
ラーメン評論家や、ラーメンフリークが集う店として有名で、玄人好みのラーメンを出す。
私も、こちらの店には、過去に2度ほどお邪魔したことがあって、「醤油ら~めん」と「塩煮干しら~めん」を食べた経験があるけど…
味は、とても好み!
なのに、いつ来ても、空いているんだよね…
店主の大西さんは、愉快でとても面白い方だし…
味もサービスも悪くないと思うんだけど…
ここ、予備校の街、代々木では、この繊細な味付けは受け入れられないのかな…
同じ代々木にある、上品な「煮干しラーメン」を食べさせてくれた「たけちゃん煮干しらーめん」の代々木店も閉店に追い込まれてしまったし…
今日は、こちら「めじろ」に、期間限定でなおかつ昼限定の「カレーラーメン」
があると聞いて…
直球だけではなく、たまには、こんな変化球もいいなと思ってやってきた。
しかし、店に着いてみると、このメニュー…
外にあった立て看板には「味噌カレーらーめん」とある…

「味噌」という言葉に引いてしまった…
「味噌」と「カレー」は…
私の中では、受け入れられなかった…
何か違うメニューを…
そこで、私の目に止まったのが…
「かけそば」!
私は、この具なしの「かけそば」がメニューにあると注文してしまう人!
なぜなら、シンプルにスープと麺の美味しさだけで食べさせるメニューだから!
この誤魔化しのきかないメニューで勝負できるというのは、よほどスープと麺に自信のある証拠だから!
券売機で「かけそば」の「塩」の食券を買う。
「かけそば」には、「醤油」も用意されていたけど、スープの出汁の旨みを味わうには、やはり「塩」でしょう!


厨房に1人いたスタッフに食券を渡す。
そして、程なく提供された「かけそば」!
整えられた麺が美しい!
やはり、「かけそば」はこうでないと!


スープと麺、それにザックリと大きめに切られた「めじろ」らしいねぎ…
「めじろ」らしい「焦がしねぎ」も入らない…
ただし、なぜか、白胡麻が入っていていて…
これが、私を不安にさせた…
胡麻は塩スープとは相性のいい食材だとは思う。
しかし、風味が強すぎて、スープの味を損なう恐れもある…
できれば、お好みで入れてくださいという感じで、小皿にでも入れて出してもらえたらよかったんだけど…
スープをいだくと…
鶏の…
そして、煮干しの…
何とも滋味深い風味が口の中に広がる…
やっぱり、「めじろ」のスープは美味しい♪
しかし、胡麻が…
胡麻が、せっかくの美味しいスープの邪魔をする。
これだけ淡い味のスープだと…
でも、これだけ淡いスープだから、胡麻なのかもしれないけど…
この胡麻は、私にとっては、このラーメンの唯一の欠点!
これがなければ、最高の美味しさだったかもしれない…
麺も、とても好みのもので…
この、切り歯24番の細麺ストレートの麺は、まず、繊細なスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし…
なめらかな口当りがとてもよくて、口に含むと小麦の旨みも感じられて…
さらに、喉越しもいい!
こういった、出汁の旨みで食べさせる…
清湯の塩ラーメンの麺としてはパーフェクト!
こうやって、これだけ美味しい麺を使おうとすれば…
やはり、こちら「めじろ」のように自家製麺にせざるを得ないのかな…
そんなことを考えさせられる…
秀逸な美味しさの麺だった。
最後の一滴まで飲み干して完食!
美味しかった!
でも、美味しかったけど、胡麻だけが…
胡麻が最後まで心残りだった…

住所:東京都渋谷区代々木1-58-7 ヴェラハイツ代々木1F
電話:03-3299-8050
営業時間:11:30~22:00
定休日:第2土曜、日曜
アクセス:JR山手線・中央総武緩行線・地下鉄大江戸線代々木駅JR北口から徒歩3分
メニュー:~ 醤油ら~めん ~
ら~めん…750円/煮干ら~めん…850円/焦がし葱ら~めん…850円/たんたん麺…850円/黒葱ら~めん…850円/かけ 醤油…600円
~ 塩ら~めん ~
塩ら~めん…750円/塩塩煮干ら~めん…850円/焦がし葱ら~めん…850円/塩たんたん麺…850円/黒葱塩ら~めん…850円/かけ 塩…600円
~ 味噌ら~めん ~
味噌ら~めん…850円/味噌たんたん麺…950円/黒葱味噌ら~めん…950円
~ つけ麺 ~
黒ざる 醤油つけめん…850円/白ざる 塩つけめん…850円/赤ざる 辛味噌つけめん…950円
麺大盛…100円
ローストポーク飯(ちゃーしゅうダレ/洋風玉葱ソース/柚子胡椒ソースから1つを選ぶ)…350円
好み度:かけ 塩

接客・サービス

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2010.01.29
麺屋 蕃茄
訪問日:2010年1月29日(金)

1月22日オープンの新店「麺屋 蕃茄(ばんか)」!
ここ、西武池袋線・大泉学園駅に、また、新たな店がオープンした。
店は、今月、1月18日に北口にオープンしたばかりの「濃厚中華そば つけそば 伝堂」とは、駅を挟んで反対側の南口にある。
駅そばの線路沿いにある店に着いて、中に入っていくと…
まだ、11時30分にもなっていない時間だというのに、店内はお客さんでいっぱい!
それでも、L型カウンターの手前側の席が3席空いていたのでよかったけど…
開店早々から盛況のようだ!
まずは、席の近くの券売機で食券を買う。
買ったのは「つけ麺」大盛の券。
こちら「麺屋 蕃茄」では、つけ麺の麺の量が選べる。
並盛(1玉:240g)、大盛(1.5玉:360g)、W盛(2玉:480g)までが同額。
そして、プラス100円で、それ以上に増量することもできる。


100円で、どれくらいまで増量できるのか?
上限はあるのか?
聞き忘れてしまったけど、これは、ガッツリ食べる学生さんにとっては嬉しいサービスだね!
食券を店主に渡すと…
「あつもりにしますか?」と聞いてきたので…
「いいえ、冷たい麺で!」と答えたけど…
券売機にはボタンはなかったものの、「あつもり」も選べるようだ。
席に座ると…
カウンターの壁面に貼紙がされていて…
それによると、W盛以上の場合、つけダレのおかわりができるという…

これも嬉しいサービス!
麺の量が多い場合、つけダレがなくならないにしても、ほとんど残らずに、スープ割りができなくなるので…
スープ割りを「つけ麺」を食べる1つの楽しみとして考えている私にとって、これはありがたい♪
思い切ってW盛にすべきだったか!?
でも、480gという量は、さすがに多すぎる…
卓上には、浄化作用のある炭の入った水が置かれていた。
こんなところにもこだわりがあって、こういう店は、期待できるんだよね!

厨房には、店主を含め3人の男性スタッフ!
厨房の中に、麺の入った木箱が見えたので、どこの製麺所のものか探ろうとしたけど…
木箱の側面に製麺所の名前の表記はなかった…
10分強、待たされて「つけ麺」が出された。


ネットで見た画像では、麺の上にトマトを細かくカットしたものが載っていたのに…
ないな…
このトマトだけど…
これは、こちらの店の名を表す食材!
店名になっている「蕃茄」は、中国語でトマトの意。
なので、これを外しちゃ、駄目でしょ…
と思ったら、つけダレの中に沈んでいるトマトを発見!
思わず、店主に…
「ネットに公開されている画像を見たら、麺の上にトマトが載っていたのに、つけダレの中に移したのですね?」
すると…
「はい!この方がいいと思って…」と言うので…
「屋号にもなっているトマトは、麺の上にあった方がわかりやすいし、彩りもいいと思いますよ。」
そう意見を述べさせていただいたところ…
「そうですね。今度からは両方に入れてみます。」
嫌な顔一つせずに笑顔で、そう答えてくれた。
いつものように、麺だけを、つけダレにつけずにそのまま食べてみる。
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺…
あまり、小麦粉の風味も感じられない…
自家製麺でないことは明らかで、いかにも、製麺所が造ったというのがわかる麺。
まあ、自家製麺でもないのに、480gまで無料で増量できるようにしているのだから、麺にコストは掛けられないのかもしれないけど…
麺だけを食べた時点では暗雲が漂った…
しかし、つけダレにつけて食べ始めたら、それは一気に払拭された!
鶏ガラ、モミジ、そして豚骨の動物系に…
煮干しと鰹節、宗田節、鯖節等の節類で出汁をとった魚介系の旨みがバランスよくブレンドされたつけダレは、まさに絶品!
流行の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」の中にあってもキラリと光る!
これは、かなり美味しい♪
チャーシューは、厚切りのものが、さらに細かくカットされ、つけダレの中に沈んでいたので、麺の上に引き上げてみた。

このチャーシュー!
カタくはないし、味も上々で、悪くない!
ただし、メンマは、特に特徴もなく、味もごく普通…
トマトは、それ自体は、甘味と酸味をともなっているはずだけど、全体の味に変化をもたせるような影響力があったようには感じられなかった。
麺は、今一歩だったけど、つけダレは一級品!
いや、それ以上の特級レベルで、とてもよかった。
三ッ葉を追加して出された「スープ割り」も美味しくいただいて完食!
ご馳走さまでした。

「スープ割り」を作ってもらうタイミングで、店主に、何処の店にいたのか、ズバッと聞いてみたところ…
「いいえ、独学です。」
「ラーメンが好きで、いろいろと食べ歩いて、独学でつくりました。」
てっきり、何処かの店で経験を積んだ方とお見受けしたんだけど…
予想は外れた…
でも、この「つけ麺」は新店とは思えない秀逸な出来映えだったし…
メニューは、他にも、自分でカスタマイズして作り上げる「まぜそば」に、普通に「中華そば」もあって…
この店は絶対に流行る!
味のレベルからすれば、駅反対側にできた新店に比べると、こちらの方が上に感じられたけど…
私が行ったときには、たまたま、実力が発揮できていなかったのかもしれないし…
それでも、それなりに美味しい「中華そば」に「つけそば」を出していたので…
この2店のニューカマーの出現によって、大泉学園のラーメンが面白くなってきた!
しばらくは、この2店からは目が離せないな…

PS 帰りに…
駅構内にあった「アニメの街・大泉学園」と書かれた看板に、漫画家・松本零士さんの「銀河鉄道999」の、あの車掌キャラクターが展示されていたのを発見!


そういえば、先日、テレビ東京の「出没!アド街ック天国!」という番組で、大泉学園が取り上げられていて…
松本零士さんは大泉学園に住んで、アトリエもあるって紹介されていたし…
大泉学園には、数々の名作を生んできた東映アニメーションもあるしね!
だから「アニメの街」か!
気づけば、電車の発車メロディもゴダイゴの「銀河鉄道999」だったね♪
住所:東京都練馬区東大泉5-41-22
電話:非公開
営業時間:11:00~15:30/17:00~22:00
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線駅南口から徒歩2分
メニュー:濃厚つけ麺 …780円/辛つけ麺…880円/特製つけ麺…980円
※並盛240g、大盛360g、W盛480g同額
中華蕎麦(並盛)…680円/(大盛)…780円
まぜそば(別名:油そば)(並盛)…480円/(大盛)…580円
好み度:濃厚つけ麺
接客・サービス
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1月22日オープンの新店「麺屋 蕃茄(ばんか)」!
ここ、西武池袋線・大泉学園駅に、また、新たな店がオープンした。
店は、今月、1月18日に北口にオープンしたばかりの「濃厚中華そば つけそば 伝堂」とは、駅を挟んで反対側の南口にある。
駅そばの線路沿いにある店に着いて、中に入っていくと…
まだ、11時30分にもなっていない時間だというのに、店内はお客さんでいっぱい!
それでも、L型カウンターの手前側の席が3席空いていたのでよかったけど…
開店早々から盛況のようだ!
まずは、席の近くの券売機で食券を買う。
買ったのは「つけ麺」大盛の券。
こちら「麺屋 蕃茄」では、つけ麺の麺の量が選べる。
並盛(1玉:240g)、大盛(1.5玉:360g)、W盛(2玉:480g)までが同額。
そして、プラス100円で、それ以上に増量することもできる。


100円で、どれくらいまで増量できるのか?
上限はあるのか?
聞き忘れてしまったけど、これは、ガッツリ食べる学生さんにとっては嬉しいサービスだね!
食券を店主に渡すと…
「あつもりにしますか?」と聞いてきたので…
「いいえ、冷たい麺で!」と答えたけど…
券売機にはボタンはなかったものの、「あつもり」も選べるようだ。
席に座ると…
カウンターの壁面に貼紙がされていて…
それによると、W盛以上の場合、つけダレのおかわりができるという…

これも嬉しいサービス!
麺の量が多い場合、つけダレがなくならないにしても、ほとんど残らずに、スープ割りができなくなるので…
スープ割りを「つけ麺」を食べる1つの楽しみとして考えている私にとって、これはありがたい♪
思い切ってW盛にすべきだったか!?
でも、480gという量は、さすがに多すぎる…
卓上には、浄化作用のある炭の入った水が置かれていた。
こんなところにもこだわりがあって、こういう店は、期待できるんだよね!

厨房には、店主を含め3人の男性スタッフ!
厨房の中に、麺の入った木箱が見えたので、どこの製麺所のものか探ろうとしたけど…
木箱の側面に製麺所の名前の表記はなかった…
10分強、待たされて「つけ麺」が出された。


ネットで見た画像では、麺の上にトマトを細かくカットしたものが載っていたのに…
ないな…
このトマトだけど…
これは、こちらの店の名を表す食材!
店名になっている「蕃茄」は、中国語でトマトの意。
なので、これを外しちゃ、駄目でしょ…
と思ったら、つけダレの中に沈んでいるトマトを発見!
思わず、店主に…
「ネットに公開されている画像を見たら、麺の上にトマトが載っていたのに、つけダレの中に移したのですね?」
すると…
「はい!この方がいいと思って…」と言うので…
「屋号にもなっているトマトは、麺の上にあった方がわかりやすいし、彩りもいいと思いますよ。」
そう意見を述べさせていただいたところ…
「そうですね。今度からは両方に入れてみます。」
嫌な顔一つせずに笑顔で、そう答えてくれた。
いつものように、麺だけを、つけダレにつけずにそのまま食べてみる。
ゴワゴワとしたカタめの食感の麺…
あまり、小麦粉の風味も感じられない…
自家製麺でないことは明らかで、いかにも、製麺所が造ったというのがわかる麺。
まあ、自家製麺でもないのに、480gまで無料で増量できるようにしているのだから、麺にコストは掛けられないのかもしれないけど…
麺だけを食べた時点では暗雲が漂った…
しかし、つけダレにつけて食べ始めたら、それは一気に払拭された!
鶏ガラ、モミジ、そして豚骨の動物系に…
煮干しと鰹節、宗田節、鯖節等の節類で出汁をとった魚介系の旨みがバランスよくブレンドされたつけダレは、まさに絶品!
流行の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」の中にあってもキラリと光る!
これは、かなり美味しい♪
チャーシューは、厚切りのものが、さらに細かくカットされ、つけダレの中に沈んでいたので、麺の上に引き上げてみた。

このチャーシュー!
カタくはないし、味も上々で、悪くない!
ただし、メンマは、特に特徴もなく、味もごく普通…
トマトは、それ自体は、甘味と酸味をともなっているはずだけど、全体の味に変化をもたせるような影響力があったようには感じられなかった。
麺は、今一歩だったけど、つけダレは一級品!
いや、それ以上の特級レベルで、とてもよかった。
三ッ葉を追加して出された「スープ割り」も美味しくいただいて完食!
ご馳走さまでした。

「スープ割り」を作ってもらうタイミングで、店主に、何処の店にいたのか、ズバッと聞いてみたところ…
「いいえ、独学です。」
「ラーメンが好きで、いろいろと食べ歩いて、独学でつくりました。」
てっきり、何処かの店で経験を積んだ方とお見受けしたんだけど…
予想は外れた…
でも、この「つけ麺」は新店とは思えない秀逸な出来映えだったし…
メニューは、他にも、自分でカスタマイズして作り上げる「まぜそば」に、普通に「中華そば」もあって…
この店は絶対に流行る!
味のレベルからすれば、駅反対側にできた新店に比べると、こちらの方が上に感じられたけど…
私が行ったときには、たまたま、実力が発揮できていなかったのかもしれないし…
それでも、それなりに美味しい「中華そば」に「つけそば」を出していたので…
この2店のニューカマーの出現によって、大泉学園のラーメンが面白くなってきた!
しばらくは、この2店からは目が離せないな…

PS 帰りに…
駅構内にあった「アニメの街・大泉学園」と書かれた看板に、漫画家・松本零士さんの「銀河鉄道999」の、あの車掌キャラクターが展示されていたのを発見!


そういえば、先日、テレビ東京の「出没!アド街ック天国!」という番組で、大泉学園が取り上げられていて…
松本零士さんは大泉学園に住んで、アトリエもあるって紹介されていたし…
大泉学園には、数々の名作を生んできた東映アニメーションもあるしね!
だから「アニメの街」か!
気づけば、電車の発車メロディもゴダイゴの「銀河鉄道999」だったね♪
住所:東京都練馬区東大泉5-41-22
電話:非公開
営業時間:11:00~15:30/17:00~22:00
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線駅南口から徒歩2分
採点:★★★★★ |
メニュー:濃厚つけ麺 …780円/辛つけ麺…880円/特製つけ麺…980円
※並盛240g、大盛360g、W盛480g同額
中華蕎麦(並盛)…680円/(大盛)…780円
まぜそば(別名:油そば)(並盛)…480円/(大盛)…580円
好み度:濃厚つけ麺

接客・サービス

麺屋 蕃茄 ( 大泉学園 / つけ麺 )
★★★★★5.0
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2010.01.28
逸品堂
訪問日:2010年1月28日(木)

1月22日オープンの新店「逸品堂」!
本日、28日までオープン記念の半額セール実施中!
情報では、このセールの影響で行列ができているとか…
資本系の店と聞いていたので、あまり興味はなかったんだけど…
こちらの店は、昼の営業時間が15時30分までと長いこともあって…
ちょっと、どんな様子なのか、見に行ってみることにした。
最寄り駅の西武池袋線を下車して、駅前から延びる商店街を歩いていくと、商店街の右側に店の看板と噂通りの行列が見えた。
14時58分に到着して8人待ち!
もうそろそろ、午後3時になろうとする時間というのに…
さすが、半額効果!

最後尾に付いて順番を待っていると…
店の中から、スタッフが出てきて、入店待ちのお客さんに注文をとっていった。

私も、メニューを渡されて…
注文を聞かれた…

最初から、看板に書かれたメニュー・トップの「濃厚つけめん」にするつもりだったけど、ラーメンの種類が多くて、違いがわかりにくかったので、スタッフに質問してみた。

「濃厚豚骨らーめんと魚介豚骨らーめんは、何が違うんですか?」
すると…
「濃厚豚骨はシングルスープ!」
「魚介豚骨らーめんに魚介豚骨味噌らーめん、魚介豚骨坦々らーめんはダブルスープです。」
さらに、続けて…
「濃厚豚骨は豚骨だけのスープ。」
「魚介豚骨は豚骨スープと魚介スープをブレンドしたスープです。」
きちんと商品説明してくれた。
一瞬、「魚介豚骨らーめん」を味玉トッピングで食べようかとの誘惑に駆られたけど…
「やっぱり、オススメと書いてある、この、濃厚つけ麺にします!」
麺の量は、並盛(220g)と大盛(330g)、特盛(440g)があって…
並盛と大盛は同額。
特盛は100円増しなので…
大盛でお願いしたところ…
「半額セール期間は、大盛は100円増しになりますけど、よろしいでしょうか?」
咄嗟に「はい…」と答えたものの…
何か釈然としない…
「濃厚つけ麺」並盛が750円だから、半額で375円。「濃厚つけ麺」大盛は、これに100円増しになって、475円になる…
じゃあ、特盛は?
「濃厚つけ麺」特盛は、850円で、そのまま半額だったら、425円ということになって、逆転現象が起こってしまう!
しかし、実際には、特盛も半額+100円の525円になるらしく…
これも、納得はできないけど、矛盾だけは生じなかった。
でも、後の祭りだけど…
同じ475円を支払うなら、本来は950円する、具沢山の「特製濃厚つけ麺」の並盛にした方がよかったな…
でも、それでも普通に食べるよりは275円も安く食べられるんだから、文句は言えないよね。
しかし、それにしても、なかなか列が進まないな…
3人のお客さんが入店したものの、新たに後ろに7人が並んで、行列は一時、最大で12人まで達した…
時刻は15時13分…
並び始めから15分経過したところで…
スタッフの人がまた現れて…
「商い中」の札が外され、「仕度中」に替わって…
閉店!

その後、さらに8分待って…
並び始めからは23分待ちで席に案内されて…
さらに、「つけ麺」が出るまでに9分…
結局、計32分が費やされて、ようやく「つけ麺」とのご対面になったんだけど…
単純計算すると8人待ちで32分だから、1人4分待ちということになる。
この時間は、普通の店の約1.5倍!
回転が早い店の2倍を要している。
多くのお客さんが「つけ麺」を食べていたことを差し引いても、少し時間がかかり過ぎかな…
スタッフの数は4人!
1人がホールを担当。
後の3人は厨房にいた…
しかし、厨房の2人は見習いのようで、店長がほぼひとりで、スープの調合から麺茹で、盛り付けまでを行なっていたから…
時間がかかるのも仕方ないか…
ようやく出された「濃厚つけめん」!


麺の上には、海苔とレモン!
後の具は、つけダレの中に沈めてあった。
味玉がデフォルトで入る!
つけダレの中の具は、他にチャーシュー、メンマ…

まずは、何もつけずに、麺だけを食べてみる。
淡褐色した麺!
見た目、切り歯14~15番位の太麺は、もちもちとしたうどんのような食感でなかなかいい!
ただ、小麦粉の風味は弱いかな…
麺は、筒状のビニール袋に梱包されていたけど、袋には印字がなく、ノーブランドだったため、何処の製麺所の麺かは不明。
つけダレにつけて食べてみる…
魚介風味の強いつけダレ!
魚粉に頼りすぎているところも見受けられるけど、味は悪くない。
世に氾濫している、典型的な「濃厚豚骨魚介」のつけダレではあるし…
もう少し、豚骨の旨みが出ているといいとは思うけど…
それでも、じゅうぶん美味しい!
チャーシューにメンマは、業務用かな?
でも、味は、ごくごく普通…
よくはないけど、悪くもない…
味玉は、黄身がユルユル…
つけダレから引き出して、麺の上で、箸でギュッと挟んで2つ割にしたら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまった…
そして、麺が残半分を切ったところで、麺の上に搾りかけたレモン!
今までも、「づゅる麺 池田」、「麺道 GENTEN」等の店で経験済みとはいえ…
濃厚な味わいが、さっぱり、爽やかに変わって…
このレモン添えは本当にいい!
最後に作ってもらったスープ割りもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪

これは、流行ると思う!
今は半額だから、確かに、それで大勢のお客さんを呼んでいるんだろうとは思う。
でも、この味なら間違いなくリピーターが出てくる!
味玉がデフォルトで入って、750円の「濃厚つけめん」は、味玉分は他店より安いし…
半額は今日までだけど、明日からは200円引きのセールが実施されるから、割安な料金で明日以降も食べられるから…
まだしばらくは行列が続くかもしれないな…
会計のときに…
「この店は、他には何処にあるんですか?」とスタッフに聞いてみたところ…
「この店が1号店です。」と答えられてしまって、何処の資本なのかは掴めなかった。
でも、資本系であろうとなかろうと…
店でスープを作っていようと、工場で造っていようと…
味がよければいい!
割引期間中にまた来て…
「鶏ガラに魚介、豚骨も少し使ったあっさりとしたラーメンです。」とスタッフの人から聞いた「魚介中華そば」を…
次回は食べてみようかな。

住所:東京都練馬区貫井2-3-1
電話:03-5241-0586
営業時間:11:00~15:30/17:30~23:30
(土日祝)11:00~23:30 ※スープ終了次第閉店
定休日:不定休
アクセス:西武池袋線・中村橋駅から徒歩2分
メニュー:濃厚つけ麺(並:220g)…750円/(大盛:330g)…750円/(特盛:440g)…850円
濃厚辛つけ麺(並:220g)…850円/(大盛:330g)…850円/(特盛:440g)…950円
特製濃厚つけ麺(並:220g)…950円/(大盛:330g)…950円/(特盛:440g)…1050円
濃厚豚骨らーめん(並)…680円/(大盛)…780円/(1/2)…500円
魚介中華そば(並)…680円/(大盛)…780円/(1/2)…500円
魚介豚骨らーめん(並)…700円/(大盛)…800円/(1/2)…550円
魚介豚骨味噌らーめん(並)…800円/(大盛)…900円
魚介豚骨担々麺(並)…850円/(大盛)…950円/(1/2)…650円
好み度:濃厚つけ麺
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1月22日オープンの新店「逸品堂」!
本日、28日までオープン記念の半額セール実施中!
情報では、このセールの影響で行列ができているとか…
資本系の店と聞いていたので、あまり興味はなかったんだけど…
こちらの店は、昼の営業時間が15時30分までと長いこともあって…
ちょっと、どんな様子なのか、見に行ってみることにした。
最寄り駅の西武池袋線を下車して、駅前から延びる商店街を歩いていくと、商店街の右側に店の看板と噂通りの行列が見えた。
14時58分に到着して8人待ち!
もうそろそろ、午後3時になろうとする時間というのに…
さすが、半額効果!

最後尾に付いて順番を待っていると…
店の中から、スタッフが出てきて、入店待ちのお客さんに注文をとっていった。

私も、メニューを渡されて…
注文を聞かれた…

最初から、看板に書かれたメニュー・トップの「濃厚つけめん」にするつもりだったけど、ラーメンの種類が多くて、違いがわかりにくかったので、スタッフに質問してみた。

「濃厚豚骨らーめんと魚介豚骨らーめんは、何が違うんですか?」
すると…
「濃厚豚骨はシングルスープ!」
「魚介豚骨らーめんに魚介豚骨味噌らーめん、魚介豚骨坦々らーめんはダブルスープです。」
さらに、続けて…
「濃厚豚骨は豚骨だけのスープ。」
「魚介豚骨は豚骨スープと魚介スープをブレンドしたスープです。」
きちんと商品説明してくれた。
一瞬、「魚介豚骨らーめん」を味玉トッピングで食べようかとの誘惑に駆られたけど…
「やっぱり、オススメと書いてある、この、濃厚つけ麺にします!」
麺の量は、並盛(220g)と大盛(330g)、特盛(440g)があって…
並盛と大盛は同額。
特盛は100円増しなので…
大盛でお願いしたところ…
「半額セール期間は、大盛は100円増しになりますけど、よろしいでしょうか?」
咄嗟に「はい…」と答えたものの…
何か釈然としない…
「濃厚つけ麺」並盛が750円だから、半額で375円。「濃厚つけ麺」大盛は、これに100円増しになって、475円になる…
じゃあ、特盛は?
「濃厚つけ麺」特盛は、850円で、そのまま半額だったら、425円ということになって、逆転現象が起こってしまう!
しかし、実際には、特盛も半額+100円の525円になるらしく…
これも、納得はできないけど、矛盾だけは生じなかった。
でも、後の祭りだけど…
同じ475円を支払うなら、本来は950円する、具沢山の「特製濃厚つけ麺」の並盛にした方がよかったな…
でも、それでも普通に食べるよりは275円も安く食べられるんだから、文句は言えないよね。
しかし、それにしても、なかなか列が進まないな…
3人のお客さんが入店したものの、新たに後ろに7人が並んで、行列は一時、最大で12人まで達した…
時刻は15時13分…
並び始めから15分経過したところで…
スタッフの人がまた現れて…
「商い中」の札が外され、「仕度中」に替わって…
閉店!

その後、さらに8分待って…
並び始めからは23分待ちで席に案内されて…
さらに、「つけ麺」が出るまでに9分…
結局、計32分が費やされて、ようやく「つけ麺」とのご対面になったんだけど…
単純計算すると8人待ちで32分だから、1人4分待ちということになる。
この時間は、普通の店の約1.5倍!
回転が早い店の2倍を要している。
多くのお客さんが「つけ麺」を食べていたことを差し引いても、少し時間がかかり過ぎかな…
スタッフの数は4人!
1人がホールを担当。
後の3人は厨房にいた…
しかし、厨房の2人は見習いのようで、店長がほぼひとりで、スープの調合から麺茹で、盛り付けまでを行なっていたから…
時間がかかるのも仕方ないか…
ようやく出された「濃厚つけめん」!


麺の上には、海苔とレモン!
後の具は、つけダレの中に沈めてあった。
味玉がデフォルトで入る!
つけダレの中の具は、他にチャーシュー、メンマ…

まずは、何もつけずに、麺だけを食べてみる。
淡褐色した麺!
見た目、切り歯14~15番位の太麺は、もちもちとしたうどんのような食感でなかなかいい!
ただ、小麦粉の風味は弱いかな…
麺は、筒状のビニール袋に梱包されていたけど、袋には印字がなく、ノーブランドだったため、何処の製麺所の麺かは不明。
つけダレにつけて食べてみる…
魚介風味の強いつけダレ!
魚粉に頼りすぎているところも見受けられるけど、味は悪くない。
世に氾濫している、典型的な「濃厚豚骨魚介」のつけダレではあるし…
もう少し、豚骨の旨みが出ているといいとは思うけど…
それでも、じゅうぶん美味しい!
チャーシューにメンマは、業務用かな?
でも、味は、ごくごく普通…
よくはないけど、悪くもない…
味玉は、黄身がユルユル…
つけダレから引き出して、麺の上で、箸でギュッと挟んで2つ割にしたら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまった…
そして、麺が残半分を切ったところで、麺の上に搾りかけたレモン!
今までも、「づゅる麺 池田」、「麺道 GENTEN」等の店で経験済みとはいえ…
濃厚な味わいが、さっぱり、爽やかに変わって…
このレモン添えは本当にいい!
最後に作ってもらったスープ割りもすべて飲み干して完食!
美味しかった♪

これは、流行ると思う!
今は半額だから、確かに、それで大勢のお客さんを呼んでいるんだろうとは思う。
でも、この味なら間違いなくリピーターが出てくる!
味玉がデフォルトで入って、750円の「濃厚つけめん」は、味玉分は他店より安いし…
半額は今日までだけど、明日からは200円引きのセールが実施されるから、割安な料金で明日以降も食べられるから…
まだしばらくは行列が続くかもしれないな…
会計のときに…
「この店は、他には何処にあるんですか?」とスタッフに聞いてみたところ…
「この店が1号店です。」と答えられてしまって、何処の資本なのかは掴めなかった。
でも、資本系であろうとなかろうと…
店でスープを作っていようと、工場で造っていようと…
味がよければいい!
割引期間中にまた来て…
「鶏ガラに魚介、豚骨も少し使ったあっさりとしたラーメンです。」とスタッフの人から聞いた「魚介中華そば」を…
次回は食べてみようかな。

住所:東京都練馬区貫井2-3-1
電話:03-5241-0586
営業時間:11:00~15:30/17:30~23:30
(土日祝)11:00~23:30 ※スープ終了次第閉店
定休日:不定休
アクセス:西武池袋線・中村橋駅から徒歩2分
メニュー:濃厚つけ麺(並:220g)…750円/(大盛:330g)…750円/(特盛:440g)…850円
濃厚辛つけ麺(並:220g)…850円/(大盛:330g)…850円/(特盛:440g)…950円
特製濃厚つけ麺(並:220g)…950円/(大盛:330g)…950円/(特盛:440g)…1050円
濃厚豚骨らーめん(並)…680円/(大盛)…780円/(1/2)…500円
魚介中華そば(並)…680円/(大盛)…780円/(1/2)…500円
魚介豚骨らーめん(並)…700円/(大盛)…800円/(1/2)…550円
魚介豚骨味噌らーめん(並)…800円/(大盛)…900円
魚介豚骨担々麺(並)…850円/(大盛)…950円/(1/2)…650円
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2010.01.27
御礼!30万アクセス♪
本日、1月27日!
おかげさまで、ブログへのアクセス数が30万を突破いたしました。
2008年の3月3日に、ブログを公開してから、1年10ヵ月余り…
どうにか、更新をし続けてきて、ようやく、ここまで来れたというのが実感です。
いつも、ブログをご覧いただいている皆様には、心から感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後も、頑張って、ブログ更新して参りますので、よろしくお願いいたします。
麺創房 玄 
塩ラーメン
麺屋 成り上がり
くんたま醤油ラーメン
麺家 静 
つけ麺
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2008年の3月3日に、ブログを公開してから、1年10ヵ月余り…
どうにか、更新をし続けてきて、ようやく、ここまで来れたというのが実感です。
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2010.01.26
塩ラーメン・つけめんのお店 はないち【参壱】
訪問日:2010年1月26日(火)

2010/ 1/22 10:59
マナーモードにしている携帯が振動して、1通のメールを受信…
「はないち」からのメルマガだ♪
こんにちは!しおらーめんのはないちです。
先週より販売しております「海老塩麺」ですが、本日より「つけめん」でもご提供させていただきます。
こちらは、ぜひ太麺でお召し上がりいただければと思います。
また、500円創作麺も本日よりチェンジ。
ニラを使用したとろみ麺で、自家製ラー油とよく合います。
どうぞお試しください~!
ママ
追伸:2/3(水)は都合によりお休みとさせていただきます。
この日、大阪にいた私は…
東京に帰ったら、来週は絶対に「はないち」へ行って…
この2つの「限定麺のつけめん」に「創作麺」を食べるぞ!
そう心に誓って!
そして、本日の訪問になった!
店の前までやってきたところ…
店の外で、ママチャリを動かしている人を発見!
パパさんだった…
近隣の店の迷惑や、通行人の妨げにならないように、お客さんが乗ってきた自転車を店の前や脇に移動して…
ちょうど、作業が終了してて、店に入っていくところ…

挨拶を交わして、私もパパさんに続いて入店。
カウンターの中には、ママさんがいた。
しかし、すごい自転車の数の割りにはお客さんが少ないな…
と思ったら、奥の座敷から、若い女性の声が聞こえてきた。
ママさんに聞いたところ…
「あの狭い座敷に今、8人のママさんがいるんですよ♪」

こちら、「はないち」は、自らも小さな子供を持つママさんが、ママさんたちが来店しやすい環境づくりをしているので…
お昼のピーク時間を外して来ると、お子さん連れのママさん客に遭遇することも多々ある。
「限定麺」の「海老塩麺」の「つけめん」に…
「創作麺」の「冬のニラ塩麺」!


どちらも食べたいところだけど…
平日の昼20食限定になっている「創作麺」を優先することにした。
ママさんに「創作麺」をお願いすると…
「太麺と細麺、どちらになさいます?」
そこで、ママさんのおすすめを聞いたところ…
「太麺ですね。太麺が合うと思います♪」
これで、太麺に決定!
ママさんがフライパンで、この「創作麺」のソース作りを始める。
パパさんは麺担当で、太麺を取出し、手で揉んでからテボに投入。
茹で上がって、パパさんによって湯切りされた麺が丼に入ると…
その上から、ママさんが作っていたソースが注がれる…
最後に、ザバッと、大量のニラが載り、ラー油が掛けられると…
これで、「冬のニラ塩麺」の完成!


「よく、かきまぜて、お召し上がりください♪」
そう、ママさんに言われて出された新作の「創作麺」からは、ラー油とニンニクチップの香ばしい香りがする。
スープをいただくと…
これは温まる!
トロミのあるスープは、前回の「創作麺」同様、生姜のいい風味がした!
これに、さらに、ニンニクとラー油が刺激を与えて、後押しするので、どんどん食が進む!
このスープを飲んだら、風邪を引いていたって、何処かに吹き飛んでしまうよ!
ママさんが言うところの「鉄板のニラ玉」!
確かにこの組み合わせはメチャメチャ相性のいい食材同士だし…
この、自家製ラー油にニンニクチップが合わさると美味しさはさらに倍増される。
前回の鶏から豚に替えた「そぼろ」もよかった!
豚なら、この刺激的な強いスープでも負けないし…

麺は…
「太麺でよかったですか?」
ママさんから、そう聞かれて…
ちょっと、迷ったけど…
「細麺のがよかったかな…」
ストレートに、歯に衣着せずにそう話すと…
「実は、私も細麺の方が好きなんです♪」
「でも、このラーメンだったら、太麺のが合うかなと思って…」
ママさんの言う通り、この強いスープや食材に負けないためには「太麺」が正解なのかもしれない…
しかし、口当りの食感のよさに、喉越しのよさを考えたら、やっぱり、個人的には「細麺」がいい気がした…

でも、まあ、こればかりは…
おすすめはあったとしても、人それぞれ、好き嫌いがあるしね…
それと、ちょっと私には、ラー油が効きすぎだったかな…
最初はそうでもなかったけど、途中から汗が吹き出した…
ママさんが気づいて…
「ラー油、入れすぎちゃったかしら?」
「少し、控えめにすればよかったわね…」
気を遣わせてしまったけど…
辛いものが苦手な方は調整できるし、もっと辛いのが好きな方は増量も可能!
さらに、辛味と風味に優れた「ヤンニム」をトッピングする手もある。
この、やはり自家製の、この韓国料理に使われる辛味は、必ず、トッピングする常連のお客さんもいるほどで…
辛くて、刺激的らしいので、辛味の好きな方はどうぞ!
しかし、この「創作麺」は、体にも、懐にも温かいラーメンたね!
500円のワンコインで、これだけクオリティの高いラーメンが食べられるんだから!
本当にありがたいと思っている。
でも、これで3回目の500円「創作麺」を食べた人間が言うのも何だけど…
こちら「はないち」で使っている北海道産小麦の「春よ恋」は昨年の秋から34%も値上げになっているのに、価格に転化していない…
不況でが外食産業を直撃する中、値上げするのが困難で、利益を削って、どうにかやっているというのが現状。
それなのに、なおかつ、さらに利益を削って、500円でラーメンを提供する…
少しでも多くのお客さんに「はないち」を知ってもらおう!
そして、週1回来店するお客さんには週2回来てもらいたい!
そんな、ママさんの切なる想いから生まれた500円「創作麺」!
よろしかったら、ぜひ!
この機会に足をお運びになって、「はないち」の味を確かめてください…

住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜、第2、第3水曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 小盛-50円/中盛+50円/大盛+100円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のニラ塩麺…500円
【限定麺】海老塩麺(~2月末日)らーめん・つけめん…871円
好み度:冬のニラ塩麺
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2010/ 1/22 10:59
マナーモードにしている携帯が振動して、1通のメールを受信…
「はないち」からのメルマガだ♪
こんにちは!しおらーめんのはないちです。
先週より販売しております「海老塩麺」ですが、本日より「つけめん」でもご提供させていただきます。
こちらは、ぜひ太麺でお召し上がりいただければと思います。
また、500円創作麺も本日よりチェンジ。
ニラを使用したとろみ麺で、自家製ラー油とよく合います。
どうぞお試しください~!
ママ
追伸:2/3(水)は都合によりお休みとさせていただきます。
この日、大阪にいた私は…
東京に帰ったら、来週は絶対に「はないち」へ行って…
この2つの「限定麺のつけめん」に「創作麺」を食べるぞ!
そう心に誓って!
そして、本日の訪問になった!
店の前までやってきたところ…
店の外で、ママチャリを動かしている人を発見!
パパさんだった…
近隣の店の迷惑や、通行人の妨げにならないように、お客さんが乗ってきた自転車を店の前や脇に移動して…
ちょうど、作業が終了してて、店に入っていくところ…

挨拶を交わして、私もパパさんに続いて入店。
カウンターの中には、ママさんがいた。
しかし、すごい自転車の数の割りにはお客さんが少ないな…
と思ったら、奥の座敷から、若い女性の声が聞こえてきた。
ママさんに聞いたところ…
「あの狭い座敷に今、8人のママさんがいるんですよ♪」

こちら、「はないち」は、自らも小さな子供を持つママさんが、ママさんたちが来店しやすい環境づくりをしているので…
お昼のピーク時間を外して来ると、お子さん連れのママさん客に遭遇することも多々ある。
「限定麺」の「海老塩麺」の「つけめん」に…
「創作麺」の「冬のニラ塩麺」!


どちらも食べたいところだけど…
平日の昼20食限定になっている「創作麺」を優先することにした。
ママさんに「創作麺」をお願いすると…
「太麺と細麺、どちらになさいます?」
そこで、ママさんのおすすめを聞いたところ…
「太麺ですね。太麺が合うと思います♪」
これで、太麺に決定!
ママさんがフライパンで、この「創作麺」のソース作りを始める。
パパさんは麺担当で、太麺を取出し、手で揉んでからテボに投入。
茹で上がって、パパさんによって湯切りされた麺が丼に入ると…
その上から、ママさんが作っていたソースが注がれる…
最後に、ザバッと、大量のニラが載り、ラー油が掛けられると…
これで、「冬のニラ塩麺」の完成!


「よく、かきまぜて、お召し上がりください♪」
そう、ママさんに言われて出された新作の「創作麺」からは、ラー油とニンニクチップの香ばしい香りがする。
スープをいただくと…
これは温まる!
トロミのあるスープは、前回の「創作麺」同様、生姜のいい風味がした!
これに、さらに、ニンニクとラー油が刺激を与えて、後押しするので、どんどん食が進む!
このスープを飲んだら、風邪を引いていたって、何処かに吹き飛んでしまうよ!
ママさんが言うところの「鉄板のニラ玉」!
確かにこの組み合わせはメチャメチャ相性のいい食材同士だし…
この、自家製ラー油にニンニクチップが合わさると美味しさはさらに倍増される。
前回の鶏から豚に替えた「そぼろ」もよかった!
豚なら、この刺激的な強いスープでも負けないし…

麺は…
「太麺でよかったですか?」
ママさんから、そう聞かれて…
ちょっと、迷ったけど…
「細麺のがよかったかな…」
ストレートに、歯に衣着せずにそう話すと…
「実は、私も細麺の方が好きなんです♪」
「でも、このラーメンだったら、太麺のが合うかなと思って…」
ママさんの言う通り、この強いスープや食材に負けないためには「太麺」が正解なのかもしれない…
しかし、口当りの食感のよさに、喉越しのよさを考えたら、やっぱり、個人的には「細麺」がいい気がした…

でも、まあ、こればかりは…
おすすめはあったとしても、人それぞれ、好き嫌いがあるしね…
それと、ちょっと私には、ラー油が効きすぎだったかな…
最初はそうでもなかったけど、途中から汗が吹き出した…
ママさんが気づいて…
「ラー油、入れすぎちゃったかしら?」
「少し、控えめにすればよかったわね…」
気を遣わせてしまったけど…
辛いものが苦手な方は調整できるし、もっと辛いのが好きな方は増量も可能!
さらに、辛味と風味に優れた「ヤンニム」をトッピングする手もある。
この、やはり自家製の、この韓国料理に使われる辛味は、必ず、トッピングする常連のお客さんもいるほどで…
辛くて、刺激的らしいので、辛味の好きな方はどうぞ!
しかし、この「創作麺」は、体にも、懐にも温かいラーメンたね!
500円のワンコインで、これだけクオリティの高いラーメンが食べられるんだから!
本当にありがたいと思っている。
でも、これで3回目の500円「創作麺」を食べた人間が言うのも何だけど…
こちら「はないち」で使っている北海道産小麦の「春よ恋」は昨年の秋から34%も値上げになっているのに、価格に転化していない…
不況でが外食産業を直撃する中、値上げするのが困難で、利益を削って、どうにかやっているというのが現状。
それなのに、なおかつ、さらに利益を削って、500円でラーメンを提供する…
少しでも多くのお客さんに「はないち」を知ってもらおう!
そして、週1回来店するお客さんには週2回来てもらいたい!
そんな、ママさんの切なる想いから生まれた500円「創作麺」!
よろしかったら、ぜひ!
この機会に足をお運びになって、「はないち」の味を確かめてください…

住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
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営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜、第2、第3水曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 小盛-50円/中盛+50円/大盛+100円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のニラ塩麺…500円
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2010.01.25
麺 くぼ田
訪問日:2010年1月25日(月)

先週、1月20日オープンの「麺 くぼ田」!
都営地下鉄大江戸線と東京メトロ副都心線が交差する東新宿駅…
この、大久保コリアンタウンのゲートウェイ駅近くにオープンした店。
店は、西武新宿線沿線の西武柳沢駅近くにある「ラーメン専門 くぼ田」とは、まったく関係はなく…
ネットの情報によると…
以前に、この地にあった「ラーメン げんげん」のリニューアルオープンの店だという。
そして、この店をプロデュースしたのが、松陰神社前にある「めん屋 八蔵」の店主だそう…
「げんげん」といえば、確か、「ラーメン創房 玄」の関連店のはずで、田中玄さんと何らかの関係があった店と記憶している。
その「げんげん」がプロデューサーを「めん屋 八蔵」に変えて、再生を図ろうとした店なのだろうか?
残念ながら、私は「ラーメン げんげん」にも、「めん 八蔵」にも行ったことがなく…
どんな味かは知らない…
しかし、田中玄さんの「ラーメン創房 玄」の味は、わかるし…
「めん屋 八蔵」はわからなくても、「めん屋 八蔵」が移転する前の幡ケ谷に店があった場所で、「めん屋 八蔵」に居た人が開いた「清元」(閉店)で食べたことがあるので…
結構、好みの味かもしれない…
それに、本日まで、オープン記念で「醤油ラーメン」が700円のところ、500円で食べられるとあって…
これは、行くっきゃないでしょう♪
というわけで、やってきました東新宿駅!
地下から、B2出口の先にあるエレベーター口のエレベーターで地上まで昇ると…
エレベーターの扉が開いた、その視界の斜め左前方に店が見えた。
駅近の店に着いたのは、午後1時を15分ほど回った時間…
しかし、店に入ると、満席!
取り敢えず、券売機で、お目当ての「醤油ラーメン」の食券を買おうとすると…
あれっ?
700円?


500円じゃないんだ…
本日、25日まで500円と聞いていたのに…
まあ、いいか…
1,000円札をを機械に差し込んで、ボタンを押そうとすると…
券売機の一番目立つ!
左上にあった「醤油ラーメン」のボタンの隣にあったのが、「醤油ラーメン(細麺)」…
1日20食限定だというので…
せっかくなら、こちらにするか!
そう思って、ポチッとボタンを押して清算すると…
チャリ~ン♪
500円玉が戻ってきた。
ボタンに700円とあったけど、やっぱ、今日までは500円だったんだね!
さらに、ノーマルな「醤油ラーメン」だけだと思っていたのに、細麺の限定も500円ということで…
なんか、得した気分♪
そして、食券を取り出して席が空くのを待とうとしていたら…
「こちらにどうぞ♪」
女性スタッフから声がかかった…
満席だとばかり思っていたけど、よく見ると、向かい合う形で左右2列に並んだカウンター席の右奥から2番目の席が1席空いていた。
ラッキー♪
なんか、今日はついているかも!
席に座って、女性スタッフに食券を渡すと…
すぐ後に、味玉がトッピングされたラーメンと、されていないラーメンがお客さんに出されるのが見えて…
2つ割りされた味玉が入るか否かで、ずいぶんと見栄えが違う気がしたので、即、味玉を追加!
そうして、奥の、私の席からは見えない厨房の中で作られた「醤油ラーメン(細麺)」+トッピング味玉が出された。


さっそく、レンゲで掬ってスープを飲むと…
アチッ!
スープは、火傷するほど超アツアツなので、気をつけないと…
淡い色をした醤油スープ…
で、実際、味付けも淡い…
ちょっと、薄口すぎるか…
私は、濃口も、薄口の味付けも好きで、レンジは広い人だと思っているけど、これは、薄口の下限ギリギリ…
デフォルトの味がそうなのか、たまたま、私に出されたものなのかはわからないけど…
鶏がベースの鶏ガラ魚介のスープで、それなりに動物系も、煮干しを始めとする魚介系出汁も出ている。
ただ、薄口すぎることもあって、出汁の旨みがもうひとつ伝わってこない…
これは、田中玄さんの味じゃない…
ということは、これが「めん屋 八蔵」の味か?
やっぱり、「清元」(閉店)で食べた「つけ麺」からは想像はできなかったな…
この味は…
麺は、チラッと見えた麺箱から「三河屋製麺」のものが使われているとわかった。
「めん屋 八蔵」でも、開店以来、移転しても「三河屋製麺」の麺を使い続けていると聞いていたので、「めん屋 八蔵」プロデュースなら、そうなるだろうし…
「三河屋製麺」の麺は、細麺も太麺も美味しい麺が多くて、好きな製麺所だけど…
ただ、この「醤油ラーメン(細麺)」に使われていた、切り歯22番の中細縮れ麺だけは、あまり好きな麺じゃなかった…
スープとの絡みは悪くない。
ただ、麺がやわらかくて、コシが感じられない。
さらに、縮れが強いため、喉越しもよくない…
「三河屋製麺」の中細ストレートの麺は、カタめに茹でると、歯切れのいい麺に仕上がって好みだし…
同じ麺を、やわらかく茹でれば、なめらかな食感の麺に仕上がって、これも好みなのに…
この、縮れ麺は…
あまりいい印象はない。
さらに、これに加えて、今日の麺は、少々、茹過ぎだったので…
麺がより、やわらかく、コシがないように感じられてしまった…
好みの問題だとは思うけど、「三河屋製麺」の麺を使うなら、醤油であれ塩であれ、ストレートの麺がいいと思う!
今日、また、その認識を強くした。
具の豚バラ肉の巻きチャーシューにメンマは普通に美味しくいただけた。
トッピングの味玉も…
そして、一欠片の柚子皮…
この柚子の柑橘系が、より、スープをさっぱりと、風味よく飲ませてくれたのはよかった!

あっさりとした、それなりに美味しいラーメンだとは思う…
ただ、もう少し、スープの味付けを濃いめにしてもらえたら…
そうすれば、印象も違ってきたのかもしれないんだけど…




住所:東京都新宿区大久保2-6-17
電話:03-3203-2822
営業時間:11:15~15:20/17:30~21:20
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ副都心線、都営地下鉄大江戸線・東新宿駅エレベーター口から徒歩1分
メニュー:醤油ラーメン(1玉半)…700円/ー限定20食ー醤油ラーメン(細麺)(1玉半)…700円/味噌ラーメン(1玉)…750円/野菜多め味噌ラーメン(1玉)…850円
麺大盛り…100円
つけ麺醤油(1玉)…680円/(2玉)…730円/(3玉)…830円
野菜つけ麺(1玉半)…750円/つけ麺味噌(1玉半)…750円
チャーハン…650円/半チャーハン…400円/ライス(小)…100円
(トッピング)チャーシュー4枚…300円/(トッピング)味付玉子…100円/(トッピング)メンマ…200円
餃子…350円/ラーメンセット(書油ラーメン+半チャーハン)…950円
好み度:醤油ラーメン(細麺)
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先週、1月20日オープンの「麺 くぼ田」!
都営地下鉄大江戸線と東京メトロ副都心線が交差する東新宿駅…
この、大久保コリアンタウンのゲートウェイ駅近くにオープンした店。
店は、西武新宿線沿線の西武柳沢駅近くにある「ラーメン専門 くぼ田」とは、まったく関係はなく…
ネットの情報によると…
以前に、この地にあった「ラーメン げんげん」のリニューアルオープンの店だという。
そして、この店をプロデュースしたのが、松陰神社前にある「めん屋 八蔵」の店主だそう…
「げんげん」といえば、確か、「ラーメン創房 玄」の関連店のはずで、田中玄さんと何らかの関係があった店と記憶している。
その「げんげん」がプロデューサーを「めん屋 八蔵」に変えて、再生を図ろうとした店なのだろうか?
残念ながら、私は「ラーメン げんげん」にも、「めん 八蔵」にも行ったことがなく…
どんな味かは知らない…
しかし、田中玄さんの「ラーメン創房 玄」の味は、わかるし…
「めん屋 八蔵」はわからなくても、「めん屋 八蔵」が移転する前の幡ケ谷に店があった場所で、「めん屋 八蔵」に居た人が開いた「清元」(閉店)で食べたことがあるので…
結構、好みの味かもしれない…
それに、本日まで、オープン記念で「醤油ラーメン」が700円のところ、500円で食べられるとあって…
これは、行くっきゃないでしょう♪
というわけで、やってきました東新宿駅!
地下から、B2出口の先にあるエレベーター口のエレベーターで地上まで昇ると…
エレベーターの扉が開いた、その視界の斜め左前方に店が見えた。
駅近の店に着いたのは、午後1時を15分ほど回った時間…
しかし、店に入ると、満席!
取り敢えず、券売機で、お目当ての「醤油ラーメン」の食券を買おうとすると…
あれっ?
700円?


500円じゃないんだ…
本日、25日まで500円と聞いていたのに…
まあ、いいか…
1,000円札をを機械に差し込んで、ボタンを押そうとすると…
券売機の一番目立つ!
左上にあった「醤油ラーメン」のボタンの隣にあったのが、「醤油ラーメン(細麺)」…
1日20食限定だというので…
せっかくなら、こちらにするか!
そう思って、ポチッとボタンを押して清算すると…
チャリ~ン♪
500円玉が戻ってきた。
ボタンに700円とあったけど、やっぱ、今日までは500円だったんだね!
さらに、ノーマルな「醤油ラーメン」だけだと思っていたのに、細麺の限定も500円ということで…
なんか、得した気分♪
そして、食券を取り出して席が空くのを待とうとしていたら…
「こちらにどうぞ♪」
女性スタッフから声がかかった…
満席だとばかり思っていたけど、よく見ると、向かい合う形で左右2列に並んだカウンター席の右奥から2番目の席が1席空いていた。
ラッキー♪
なんか、今日はついているかも!
席に座って、女性スタッフに食券を渡すと…
すぐ後に、味玉がトッピングされたラーメンと、されていないラーメンがお客さんに出されるのが見えて…
2つ割りされた味玉が入るか否かで、ずいぶんと見栄えが違う気がしたので、即、味玉を追加!
そうして、奥の、私の席からは見えない厨房の中で作られた「醤油ラーメン(細麺)」+トッピング味玉が出された。


さっそく、レンゲで掬ってスープを飲むと…
アチッ!
スープは、火傷するほど超アツアツなので、気をつけないと…
淡い色をした醤油スープ…
で、実際、味付けも淡い…
ちょっと、薄口すぎるか…
私は、濃口も、薄口の味付けも好きで、レンジは広い人だと思っているけど、これは、薄口の下限ギリギリ…
デフォルトの味がそうなのか、たまたま、私に出されたものなのかはわからないけど…
鶏がベースの鶏ガラ魚介のスープで、それなりに動物系も、煮干しを始めとする魚介系出汁も出ている。
ただ、薄口すぎることもあって、出汁の旨みがもうひとつ伝わってこない…
これは、田中玄さんの味じゃない…
ということは、これが「めん屋 八蔵」の味か?
やっぱり、「清元」(閉店)で食べた「つけ麺」からは想像はできなかったな…
この味は…
麺は、チラッと見えた麺箱から「三河屋製麺」のものが使われているとわかった。
「めん屋 八蔵」でも、開店以来、移転しても「三河屋製麺」の麺を使い続けていると聞いていたので、「めん屋 八蔵」プロデュースなら、そうなるだろうし…
「三河屋製麺」の麺は、細麺も太麺も美味しい麺が多くて、好きな製麺所だけど…
ただ、この「醤油ラーメン(細麺)」に使われていた、切り歯22番の中細縮れ麺だけは、あまり好きな麺じゃなかった…
スープとの絡みは悪くない。
ただ、麺がやわらかくて、コシが感じられない。
さらに、縮れが強いため、喉越しもよくない…
「三河屋製麺」の中細ストレートの麺は、カタめに茹でると、歯切れのいい麺に仕上がって好みだし…
同じ麺を、やわらかく茹でれば、なめらかな食感の麺に仕上がって、これも好みなのに…
この、縮れ麺は…
あまりいい印象はない。
さらに、これに加えて、今日の麺は、少々、茹過ぎだったので…
麺がより、やわらかく、コシがないように感じられてしまった…
好みの問題だとは思うけど、「三河屋製麺」の麺を使うなら、醤油であれ塩であれ、ストレートの麺がいいと思う!
今日、また、その認識を強くした。
具の豚バラ肉の巻きチャーシューにメンマは普通に美味しくいただけた。
トッピングの味玉も…
そして、一欠片の柚子皮…
この柚子の柑橘系が、より、スープをさっぱりと、風味よく飲ませてくれたのはよかった!

あっさりとした、それなりに美味しいラーメンだとは思う…
ただ、もう少し、スープの味付けを濃いめにしてもらえたら…
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麺大盛り…100円
つけ麺醤油(1玉)…680円/(2玉)…730円/(3玉)…830円
野菜つけ麺(1玉半)…750円/つけ麺味噌(1玉半)…750円
チャーハン…650円/半チャーハン…400円/ライス(小)…100円
(トッピング)チャーシュー4枚…300円/(トッピング)味付玉子…100円/(トッピング)メンマ…200円
餃子…350円/ラーメンセット(書油ラーメン+半チャーハン)…950円
好み度:醤油ラーメン(細麺)

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2010.01.22
中華そば ○丈【五】
訪問日:2010年1月22日(金)

行く度に…
サムシング・ニューがある店!
それが「中華そば ○丈」!
今まで、4度行って…
まともにレギュラーメニューを食べたのは、一昨年の12月4日のオープンの日に行ったときの1度だけ…
そのときにいただいた「中華そば」が最後で…
それ以降は、3度のうち、2度が、メニューにない「裏メニュー」…
もう1度が「限定メニュー」と…
普通じゃないメニューばかり?
しかし、これがラーメンマニアにとっては嬉しい♪
そして、今日もまた、何かがあるんじゃないか?
そう思って…
それを求めてやってきた…
店のある大阪港「天保山ハーバービレッジ」。


入口の「大観覧車」を横目に、2階の「なにわ食いしんぼ横丁」に向かう!




店の前までやってくると…
入口の立て看板に「○丈そば売切れました。」の貼紙…

そう言えば、こちらの店の名前を冠した…
こちらの店の丈六店主の出身地でもある、この「和歌山ラーメン」も、まだ、食べたことがなかったな…
そんなことを思いながら、暖簾を潜ると…
「あれっ、どうも!」
丈六店主から声がかかった。
席に着くと、さっそく…
「今回は、どちらの店に行かれました?」と聞かれて…
「がんこ親父!」と即答すると…
「今、言おうと思ったのに、先に言われてしまった…」と嘆く丈六店主!
こういう場合…
「どこの店に行ったと思います?」と返すべきだったんだね…
今、大阪のラーメン業界のニュースとしては、一番ホットかもしれない「らーめん専門 がんこ親父」に関する情報。
丈六店主は、「がんこ親父」のリニューアルオープンから、プレ試食会のことまで、皆、知っていた。
この人は情報通だし、この店に集まる常連のお客さんも、この手の情報はよくご存じだから…
当然と言えば当然かもしれないけど…
「ハートランドビール」と「おまかせ」の「おつまみ」をお願いする。

こちら「中華そば ○丈」のお楽しみ♪
それは、丈六店主が趣向をこらして創るラーメンはもちろんだけど、もう一つあって…
それが、この「おまかせ」の「おつまみ」!
毎回、目で味で楽しませてくれる♪
今日もまず、「ハートランドビール」が出されて…

そして出された「おつまみ盛り合わせ」!


今日は、鶏のモモ肉の燻製にチャーシュー3種、メンマ、味玉!
鶏のモモ肉の燻製は、外側が燻製で燻されて、中がレアの優れもの!
そして、丈六店主おすすめの無菌豚のSPFポークのチャーシュー(写真手前)に、低温調理されたピンク色したチャーシュー、炙られた豚バラ肉の巻きチャーシューも、皆、最高!

「絶品プレート」!
これは、ビールが進む!
あまり美味しいので、つい、ビールを1本空けてしまい…
さらに…
この、昭和30年代の大阪の街を再現したレトロな商業施設に合わせてわざわざ調
達している…
レトロな小瓶に詰められた「宝酎ハイ」まで飲んでしまった…

これ以上、飲んでしまうと、ラーメンの味もわからなくなってしまうし、東京に
帰るのも億劫になってしまうので、ここでラーメンを「おまかせ」で注文!
すると、丈六店主!
「秋刀魚は前回、食べてもらったし、あれ、いきますか!」
そう言いながら、指指された先にあったのが、限定10食の「○丈味噌」!

私は、あまり、味噌ラーメンは好きではない。
味噌自体が嫌いというよりは、味噌は味が濃いので、どの味噌ラーメンを食べて
も同じような味に感じてしまって、出汁の旨み感じられなくなってしまうのが、
その理由!
しかし、丈六店主のつくる味噌!
当然、普通の味噌ラーメンではないでしょう!?
というわけで、おすすめに従って、「○丈味噌」をいただくことにした。
中華鍋を取り出して、「札幌味噌ラーメン」を作る要領で、ラーメンを作り上げ
ていく丈六店主!
そうして、できあがった「○丈味噌」!


レンゲにとって、スープを啜ると…
温まるな…
やはり、寒い冬は、鍋だね!
いや、味噌ラーメンだった!
そう、このスープは、味噌味の鍋の味に近い!
勘違いしてもらうといけないので補足しておくけど…
この、丈六店主作の「○丈味噌」は、一般的な「札幌味噌ラーメン」のように油っこくはない…
ラードのコクで食べさせるというよりは、素材の出汁の旨みで食べさせようとする意図が感じられる味噌ラーメン!
これは、皆が思い描く、味噌ラーメンのイメージとは違う…
和食の一品と考えた方がいいかもしれない。
スープは、鶏ガラベース!
豚骨も使われているかもしれない…
それと、秋刀魚かな?
魚介の旨みも生きている。
そして、味付けは、甘くもしょっぱくもない。
濃くもない…
だから、美味しくて、ぐいぐいスープが飲める。
麺は、この、麺のプロの中のプロに麺の話をしても野暮というものだけど…
よく、この味噌スープを吟味して、合わせてきた中太麺で、スープによく絡んで美味しい♪
丈六店主が、使っている味噌を見せてくれた。
何と、この地元・大阪の大阪味噌醸造という会社が製造する「地産地消」の味噌の名前は「○丈味噌」!



これを見つけて、ぜひとも味噌ラーメンをつくろう!
そう思った、丈六店主の気持ちはよくわかる!
いっぱいの野菜もよかったし、炙りチャーシューも美味しかった!
さすが、丈六店主!
何を作らせても、一級品をつくってくる!
最後に、丈六店主から聞いた話しでは…
しばらく来ない間に、昨年の10月にはラーメン研究のために東京にも来たみたいで…
「きら星」の星野店主が、こちら「中華そば ○丈」に食べに来てくれたお礼も兼ねて…
「きら星」、「大喜」、「吉村屋」…
その他いろんなジャンルのラーメン店を6店、食べまくったそうだ!
変わったところでは、朝10時前から営業しているからと…
何と、朝から「ラーメン二郎 三田本店」にも行って、ガッツリ食べたというのには驚かされたけど…
勉強熱心だな!
丈六店主!
また、サプライズの「おつまみプレート」とラーメンを楽しみにお邪魔させてもらいます。
PS 外に出ると、すっかり暗くなっていた…
闇に浮かび上がる、イルミネーションがとてもキレイでロマンチック♪




でも、ここは、ひとりでラーメンを食べに来る場所じゃないよね…
やっぱり恋人同士で…
あるいは家族で来るべきだよね…

祝 1周年!
おめでとうございます。
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレイス2Fなにわ食いしんぼ横丁内
電話: 06-6546-5820
営業時間:11:00~20:00(季節により異なる)
休日:施設に準ずる
アクセス:大阪地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
○丈そば(和歌山風 中華そば)…800円/つけ麺…1000円
【限定】○丈味噌…800円
好み度:【限定】○丈味噌
接客・サービス
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行く度に…
サムシング・ニューがある店!
それが「中華そば ○丈」!
今まで、4度行って…
まともにレギュラーメニューを食べたのは、一昨年の12月4日のオープンの日に行ったときの1度だけ…
そのときにいただいた「中華そば」が最後で…
それ以降は、3度のうち、2度が、メニューにない「裏メニュー」…
もう1度が「限定メニュー」と…
普通じゃないメニューばかり?
しかし、これがラーメンマニアにとっては嬉しい♪
そして、今日もまた、何かがあるんじゃないか?
そう思って…
それを求めてやってきた…
店のある大阪港「天保山ハーバービレッジ」。


入口の「大観覧車」を横目に、2階の「なにわ食いしんぼ横丁」に向かう!




店の前までやってくると…
入口の立て看板に「○丈そば売切れました。」の貼紙…

そう言えば、こちらの店の名前を冠した…
こちらの店の丈六店主の出身地でもある、この「和歌山ラーメン」も、まだ、食べたことがなかったな…
そんなことを思いながら、暖簾を潜ると…
「あれっ、どうも!」
丈六店主から声がかかった。
席に着くと、さっそく…
「今回は、どちらの店に行かれました?」と聞かれて…
「がんこ親父!」と即答すると…
「今、言おうと思ったのに、先に言われてしまった…」と嘆く丈六店主!
こういう場合…
「どこの店に行ったと思います?」と返すべきだったんだね…
今、大阪のラーメン業界のニュースとしては、一番ホットかもしれない「らーめん専門 がんこ親父」に関する情報。
丈六店主は、「がんこ親父」のリニューアルオープンから、プレ試食会のことまで、皆、知っていた。
この人は情報通だし、この店に集まる常連のお客さんも、この手の情報はよくご存じだから…
当然と言えば当然かもしれないけど…
「ハートランドビール」と「おまかせ」の「おつまみ」をお願いする。

こちら「中華そば ○丈」のお楽しみ♪
それは、丈六店主が趣向をこらして創るラーメンはもちろんだけど、もう一つあって…
それが、この「おまかせ」の「おつまみ」!
毎回、目で味で楽しませてくれる♪
今日もまず、「ハートランドビール」が出されて…

そして出された「おつまみ盛り合わせ」!


今日は、鶏のモモ肉の燻製にチャーシュー3種、メンマ、味玉!
鶏のモモ肉の燻製は、外側が燻製で燻されて、中がレアの優れもの!
そして、丈六店主おすすめの無菌豚のSPFポークのチャーシュー(写真手前)に、低温調理されたピンク色したチャーシュー、炙られた豚バラ肉の巻きチャーシューも、皆、最高!

「絶品プレート」!
これは、ビールが進む!
あまり美味しいので、つい、ビールを1本空けてしまい…
さらに…
この、昭和30年代の大阪の街を再現したレトロな商業施設に合わせてわざわざ調
達している…
レトロな小瓶に詰められた「宝酎ハイ」まで飲んでしまった…

これ以上、飲んでしまうと、ラーメンの味もわからなくなってしまうし、東京に
帰るのも億劫になってしまうので、ここでラーメンを「おまかせ」で注文!
すると、丈六店主!
「秋刀魚は前回、食べてもらったし、あれ、いきますか!」
そう言いながら、指指された先にあったのが、限定10食の「○丈味噌」!

私は、あまり、味噌ラーメンは好きではない。
味噌自体が嫌いというよりは、味噌は味が濃いので、どの味噌ラーメンを食べて
も同じような味に感じてしまって、出汁の旨み感じられなくなってしまうのが、
その理由!
しかし、丈六店主のつくる味噌!
当然、普通の味噌ラーメンではないでしょう!?
というわけで、おすすめに従って、「○丈味噌」をいただくことにした。
中華鍋を取り出して、「札幌味噌ラーメン」を作る要領で、ラーメンを作り上げ
ていく丈六店主!
そうして、できあがった「○丈味噌」!


レンゲにとって、スープを啜ると…
温まるな…
やはり、寒い冬は、鍋だね!
いや、味噌ラーメンだった!
そう、このスープは、味噌味の鍋の味に近い!
勘違いしてもらうといけないので補足しておくけど…
この、丈六店主作の「○丈味噌」は、一般的な「札幌味噌ラーメン」のように油っこくはない…
ラードのコクで食べさせるというよりは、素材の出汁の旨みで食べさせようとする意図が感じられる味噌ラーメン!
これは、皆が思い描く、味噌ラーメンのイメージとは違う…
和食の一品と考えた方がいいかもしれない。
スープは、鶏ガラベース!
豚骨も使われているかもしれない…
それと、秋刀魚かな?
魚介の旨みも生きている。
そして、味付けは、甘くもしょっぱくもない。
濃くもない…
だから、美味しくて、ぐいぐいスープが飲める。
麺は、この、麺のプロの中のプロに麺の話をしても野暮というものだけど…
よく、この味噌スープを吟味して、合わせてきた中太麺で、スープによく絡んで美味しい♪
丈六店主が、使っている味噌を見せてくれた。
何と、この地元・大阪の大阪味噌醸造という会社が製造する「地産地消」の味噌の名前は「○丈味噌」!



これを見つけて、ぜひとも味噌ラーメンをつくろう!
そう思った、丈六店主の気持ちはよくわかる!
いっぱいの野菜もよかったし、炙りチャーシューも美味しかった!
さすが、丈六店主!
何を作らせても、一級品をつくってくる!
最後に、丈六店主から聞いた話しでは…
しばらく来ない間に、昨年の10月にはラーメン研究のために東京にも来たみたいで…
「きら星」の星野店主が、こちら「中華そば ○丈」に食べに来てくれたお礼も兼ねて…
「きら星」、「大喜」、「吉村屋」…
その他いろんなジャンルのラーメン店を6店、食べまくったそうだ!
変わったところでは、朝10時前から営業しているからと…
何と、朝から「ラーメン二郎 三田本店」にも行って、ガッツリ食べたというのには驚かされたけど…
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また、サプライズの「おつまみプレート」とラーメンを楽しみにお邪魔させてもらいます。
PS 外に出ると、すっかり暗くなっていた…
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でも、ここは、ひとりでラーメンを食べに来る場所じゃないよね…
やっぱり恋人同士で…
あるいは家族で来るべきだよね…

祝 1周年!
おめでとうございます。
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレイス2Fなにわ食いしんぼ横丁内
電話: 06-6546-5820
営業時間:11:00~20:00(季節により異なる)
休日:施設に準ずる
アクセス:大阪地下鉄中央線・大阪港駅から徒歩5分
メニュー:中華そば(東大阪高井田系)…650円/中華そば 肉増し…800円/中華そば(小)…550円
○丈そば(和歌山風 中華そば)…800円/つけ麺…1000円
【限定】○丈味噌…800円
好み度:【限定】○丈味噌

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2010.01.21
麺家 静【参】
訪問日:2010年1月21日(木)

昨年、9月17日オープンの「麺家 静」。
オープン4ヵ月を迎えた店で、今回が3回目の訪問になる。
この夜、大阪入りして、同じ、地下鉄千日前線の新深江駅が最寄り駅になる「らーめん専門 がんこ親父」を訪ねた私…
せっかく近くまで来たというのに、このまま黙ってホテルに帰るわけにもいかない…
顔だけでも出して帰ろう。
そう思って、店のドアを開けたところ…
「お!いらっしゃい…」
「いらっしゃいませ♪」
笑顔で店主夫婦が迎えてくれた。
まず、券売機で、未食の「中華しお」の券を買って…
今夜は、カウンター席の手前側にお客さんが座っていたので、奥の方のカウンター席へ。

奥様が立つ、この奥のカウンター席に腰を下ろすと、すかさず店主が近づいてきて…
「今日、東京から、この方が来てくださったんですよ。」
やや、関西弁訛りのある標準語で、そう話し掛けてきた店主…
差し出された名刺を見たら…
「石山さんだ!」
ラーメンマンこと石山勇人さん!
【石山勇人 -プロフィール】
http://www.ramen-nippon.net/?page_id=39
【ラーメンマンの食べ歩き/ウェブリブログ】
http://ramenman.at.webry.info/
「中華そばを食べていかれたんですけど、こんなに美味しいラーメンが船橋で食べられたなんて、知りませんでした。」
何で、船橋にいたことを知っているんだろう?
疑問は湧いたものの…
ラーメンを食べて、そう言われて、気分をよくして、昼の忙しい時間だったけど、いろいろと話をしたと…
そう、嬉しそうに話す店主は、まるで、先生か親に誉められて喜ぶ、無邪気な少年のよう…
その店主に寄り添う奥様は、今も、じゅうぶん美人だけど、昔は、もっと、お綺麗だったんだろうという方で…
失礼ながら、店主と並ぶと「美女と野獣」!?
しかし、佐野実さんが以前に某テレビ番組の中で…
「ラーメン屋の奥さんは、美人が多いんだ…」
そう話していたけど、なぜか頷ける…
店主とは、ラーメンの話から始まっていろいろと話が弾んだ。
その中で、ハシダ・メンさんにはいろいろ情報を教えていただいて、ブログにもよく書いていただいたと…
大変、感謝していたので、ここに記すことにした。
ところで、今夜、いただいた「中華しお」!


鶏ガラとゲンコツを、アク取りながらよく煮込んだスープ!
煮干しは腸(はらわた)を取り除いて、水から沸かせてきちんと出汁をとる。
店主からすれば当り前のことを当り前にやってるだこもしれないけど、その丁重な仕事ぶりがスープの旨みに出ている。
煮干しが、醤油味の「中華そば」に比べてストレートに感じる「中華しお」のスープ!
当然と言えば当然だけど…
味は、個人的には、醤油味の「中華そば」の方が好みなんだけど…
この、やさしい味わいの「中華しお」も悪くない。
麺は、太くも、細くもない…
切り歯20番のストレートの麺は、このスープに合わせた、ちょうどいい太さの麺。
前に「中華そば」を食べたときにも感じたけど、しっとりとしていて、しなやか!
そして、今日、思ったのは、この麺…
実は、ありそうでない。
この、小麦粉の旨みが感じられる自家製麺は、ぜひ、味わってもらいたい。
チャーシューにメンマも普通に美味しいし…
小松菜のシャキシャキとした食感もいいし…
なるとも彩りとしてよかったし…
美味しくいただきました。
ご馳走さま。
PS ふと、壁面をみると、カップに店主夫妻とお仲間の写真。
「第1回 静杯」!
そして、来る、3月22日(月)の祝日には「第2回 静杯」が開催される!


私も参加しようかな!?
このゴルフコンペに…



住所:大阪府大阪市東成区深江南1-12-3
電話:06-6785-7293
営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休
アクセス:大阪地下鉄千日前線・新深江駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺(太麺)…700円/つけ麺(太麺 大盛)…800円
チャーシュー…200円/ネギチャーシュー…150円/激辛ネギチャーシュー…150円/煮玉子…100円
好み度:中華しお
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昨年、9月17日オープンの「麺家 静」。
オープン4ヵ月を迎えた店で、今回が3回目の訪問になる。
この夜、大阪入りして、同じ、地下鉄千日前線の新深江駅が最寄り駅になる「らーめん専門 がんこ親父」を訪ねた私…
せっかく近くまで来たというのに、このまま黙ってホテルに帰るわけにもいかない…
顔だけでも出して帰ろう。
そう思って、店のドアを開けたところ…
「お!いらっしゃい…」
「いらっしゃいませ♪」
笑顔で店主夫婦が迎えてくれた。
まず、券売機で、未食の「中華しお」の券を買って…
今夜は、カウンター席の手前側にお客さんが座っていたので、奥の方のカウンター席へ。

奥様が立つ、この奥のカウンター席に腰を下ろすと、すかさず店主が近づいてきて…
「今日、東京から、この方が来てくださったんですよ。」
やや、関西弁訛りのある標準語で、そう話し掛けてきた店主…
差し出された名刺を見たら…
「石山さんだ!」
ラーメンマンこと石山勇人さん!
【石山勇人 -プロフィール】
http://www.ramen-nippon.net/?page_id=39
【ラーメンマンの食べ歩き/ウェブリブログ】
http://ramenman.at.webry.info/
「中華そばを食べていかれたんですけど、こんなに美味しいラーメンが船橋で食べられたなんて、知りませんでした。」
何で、船橋にいたことを知っているんだろう?
疑問は湧いたものの…
ラーメンを食べて、そう言われて、気分をよくして、昼の忙しい時間だったけど、いろいろと話をしたと…
そう、嬉しそうに話す店主は、まるで、先生か親に誉められて喜ぶ、無邪気な少年のよう…
その店主に寄り添う奥様は、今も、じゅうぶん美人だけど、昔は、もっと、お綺麗だったんだろうという方で…
失礼ながら、店主と並ぶと「美女と野獣」!?
しかし、佐野実さんが以前に某テレビ番組の中で…
「ラーメン屋の奥さんは、美人が多いんだ…」
そう話していたけど、なぜか頷ける…
店主とは、ラーメンの話から始まっていろいろと話が弾んだ。
その中で、ハシダ・メンさんにはいろいろ情報を教えていただいて、ブログにもよく書いていただいたと…
大変、感謝していたので、ここに記すことにした。
ところで、今夜、いただいた「中華しお」!


鶏ガラとゲンコツを、アク取りながらよく煮込んだスープ!
煮干しは腸(はらわた)を取り除いて、水から沸かせてきちんと出汁をとる。
店主からすれば当り前のことを当り前にやってるだこもしれないけど、その丁重な仕事ぶりがスープの旨みに出ている。
煮干しが、醤油味の「中華そば」に比べてストレートに感じる「中華しお」のスープ!
当然と言えば当然だけど…
味は、個人的には、醤油味の「中華そば」の方が好みなんだけど…
この、やさしい味わいの「中華しお」も悪くない。
麺は、太くも、細くもない…
切り歯20番のストレートの麺は、このスープに合わせた、ちょうどいい太さの麺。
前に「中華そば」を食べたときにも感じたけど、しっとりとしていて、しなやか!
そして、今日、思ったのは、この麺…
実は、ありそうでない。
この、小麦粉の旨みが感じられる自家製麺は、ぜひ、味わってもらいたい。
チャーシューにメンマも普通に美味しいし…
小松菜のシャキシャキとした食感もいいし…
なるとも彩りとしてよかったし…
美味しくいただきました。
ご馳走さま。
PS ふと、壁面をみると、カップに店主夫妻とお仲間の写真。
「第1回 静杯」!
そして、来る、3月22日(月)の祝日には「第2回 静杯」が開催される!


私も参加しようかな!?
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住所:大阪府大阪市東成区深江南1-12-3
電話:06-6785-7293
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定休日:不定休
アクセス:大阪地下鉄千日前線・新深江駅3番出口から徒歩4分
メニュー:中華そば…600円/中華そば(太麺)…600円/中華そば(大盛)…700円/中華そば(太麺 大盛)…700円
中華しお…600円/中華しお(太麺)…600円/中華しお(大盛)…700円/中華しお(太麺 大盛)…700円
つけ麺(太麺)…700円/つけ麺(太麺 大盛)…800円
チャーシュー…200円/ネギチャーシュー…150円/激辛ネギチャーシュー…150円/煮玉子…100円
好み度:中華しお

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2010.01.21
らーめん専門 がんこ親父
訪問日:2010年1月21日(木)

1月20日リニューアルオープンの「らーめん専門 がんこ親父」!
店の場所は、地下鉄千日前線の新深江駅の駅そば…
夜の8時半過ぎに店に入っていくと、先客は1人。
奥のテーブルで黙々とラーメンを食べている。
BGMもなく、店内はシーンとしている…
厨房にいたのは、店名通りのがんこそうな親父!
それに、息子さんの2人。
情報によると、こちらの店…
この、がんこ親父…
いや、こちらの店の店主が、息子さんとともに再出発するのを契機に、長年1人でやっていた中華料理店をラーメン専門店に!
味も店舗もリニューアルしたという。

1月13日にリニューアルオープンに先駆けて行なわれた試食会に、PAPUAさん、秀太さんを始めとする関西ラーメン界を代表する評論家の面々を招き…
その模様がブログにアップされていたのを拝見させていただいた。
調べると、そんな情報の中に注目すべき情報があった。
それは、店主が「金久右衛門」の大蔵店主と懇意にされていて、その大蔵店主のアドバイスを受けて新たな味を作り上げたという情報…
「金久右衛門」のラーメンは、私の大好きなラーメンで、昨年食べた「なにわゴールド」に「魚骨ブラック」は、昨年食べたラーメンの中でも1、2を争うくらいのラーメンだったし…
さらに、今回の大阪遠征では、とよつねさんのブログで拝見した「金久右衛門」の限定「高井田ゴールド」を食べるつもりが、昼は予定が入ってしまい、行けなくなってしまった事情もあって…
だから、この「東成ブラック」!
この、大蔵店主直伝の醤油ラーメンは、余計、食べてみたかった。
カウンター席に座って、まずは、生ビールと「手作り餃子」を注文!

「どうぞ、テーブル席へ。」
息子さんからは2度、そうすすめられたけど、後で、ラーメンが出た後に話がしにくいと思ったので遠慮していたら…
「手作り餃子」が出されるタイミングで店主が…
「こちらにどうぞ!」
テーブル席を指指しながら…
「今日はもう、貸し切りですから!どうぞ!どうぞ!」
そこまで言われたら仕方ない。
席を移動して…
その移動したテーブル席に餃子と、そして、生ビールが置かれた。

まず、ビールをグビッ!
旨っ♪
そして、餃子をパクッ!
これも、旨っ♪
表面はパリパリ!
中は肉汁がジューシー!

この店に来たら、餃子はラーメンとセットで!
これはおすすめ!
餃子をいただきながら、今日のお目当ての「東成ブラック」を店主に追加で注文!
そして…
1月20日にリニューアルオープンしたことをPAPUAさんのブログで知ったこと…
「金久右衛門」の大蔵店主のつくるラーメンが好きで、「東成ブラック」を食べるのを楽しみにきたことを話すと…
「大蔵さんには、大変、お世話になりました。」
再スタートに当たっては、大蔵さんの指導で味とメニューを一新!
たくさんあったメニューを「河内の塩」と「東成ブラック」の2つにして勝負をかけたという。
さらに…
「PAURAさん、これから来ますよ!」
もう、閉店時間の夜9時を回っているのに、なぜ、閉店しないのかと思ったら、そんな事情があったんだね…
そして、これを契機にいろいろと貴重なお話を伺うことができた。
店主は、もともとは、「袋もの」…
つまりは、鞄製造の会社を東大阪でやっていたという。
しかし、安価な中国製品に押され、17年前に廃業…
そして、なんと、心斎橋のアメリカ村でラーメンの屋台を引くようになる。
さらに、翌年、居酒屋チェーンの「養老乃瀧」に加盟。
東京・五反田のチェーン本部で研修を積み、今の店舗のあるこの場所に開業した。
しかし、3年で、行き詰まる…
「行列のできるラーメン店」を目指して、ラーメン店に転業…
その後は、メニューを増やし続け、いつの間にか、中華料理店の様相になり、現在に至るわけなんだけど…
冒頭の、息子さんと店をやるに当たって、一念発起して、大蔵さんの協力もあって、この度のリニューアルオープンになったそうだ。
人に歴史あり…
しかし、店を入ったときは、ちょっと話し辛そうな親父さんだったけど、話すと気さくないい人だし…
息子さんも素直で真面目でいい親子だった…
「東成ブラック」を作り上げた息子さんが、テーブルまで運んできてくれた。


さっそく、スープをいただくと…
フワ~っと貝出汁がきた!
鶏の旨みと貝出汁の旨みがよくスープに出ている!
スープの色は真っ黒なのに、醤油のまろみが出て、まろやかで、まったく、しょっぱさなどない。
さすが「醤油マイスター」直伝のスープ!
まだ、コクと旨みの点では発展途上にあるとは思うけど…
それでも、じゅうぶん美味しい♪
ちなみに、醤油は、当然といえば当然かもしれないけど、「金久右衛門」と同じものを使っていたね…

そして、麺!
やや、幅広で太めの平打麺は、よくスープと絡む!
ただ、このスープなら、プリプリとした食感の太麺を合わせても面白い!
チャーシューも結構な味だった。
ただ、メンマは、もう一歩…
太いメンマを使っているんなら、最初の歯応えはカタめでも、中はサクッと、やわらかくないと…
ポキポキとしたカタめの食感を求めるなら、もっと、細切りにしないと…
ここを指摘したら、息子さんもそこはわかっていて、改良しているところだと話していたので、近いうちに変わるでしょう!
全体的には、かなりいい線いっているラーメンだと思った。
特によかったのは、貝出汁の旨みを巧く引き出していたところ…
親子で、まだまだと謙遜…
今日も、PAPUAさんに試食してもらって、味のアドバイスをもらうと話していたけど…
こうやって、向上心を持って臨んでいれば、今後は、さらによくなるだろうし…
「行列のできる店」になるのだって夢じゃない♪
どうか、がんばっていただきたい。
会計を済ませ、帰ろうとしているところに、PAPUAさん登場!
生のPAPUAさんを拝見するのは今回がはじめて…
挨拶だけ済ませて、店を後にしたけど…
今後、さらに期待が持てる店…
また、次回、訪れるのが楽しみ♪

住所:大阪府大阪市東成区深江南1-17-13
電話:06-6981-1946
営業時間:11:30~14:00/17:30~21:00
定休日:不定休(当分の間無休)
アクセス:大阪市営地下鉄千日前線・新深江駅から徒歩2分
メニュー:河内の塩…650円/東成ブラック…650円
自家製餃子…280円
好み度:東成ブラック
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1月20日リニューアルオープンの「らーめん専門 がんこ親父」!
店の場所は、地下鉄千日前線の新深江駅の駅そば…
夜の8時半過ぎに店に入っていくと、先客は1人。
奥のテーブルで黙々とラーメンを食べている。
BGMもなく、店内はシーンとしている…
厨房にいたのは、店名通りのがんこそうな親父!
それに、息子さんの2人。
情報によると、こちらの店…
この、がんこ親父…
いや、こちらの店の店主が、息子さんとともに再出発するのを契機に、長年1人でやっていた中華料理店をラーメン専門店に!
味も店舗もリニューアルしたという。

1月13日にリニューアルオープンに先駆けて行なわれた試食会に、PAPUAさん、秀太さんを始めとする関西ラーメン界を代表する評論家の面々を招き…
その模様がブログにアップされていたのを拝見させていただいた。
調べると、そんな情報の中に注目すべき情報があった。
それは、店主が「金久右衛門」の大蔵店主と懇意にされていて、その大蔵店主のアドバイスを受けて新たな味を作り上げたという情報…
「金久右衛門」のラーメンは、私の大好きなラーメンで、昨年食べた「なにわゴールド」に「魚骨ブラック」は、昨年食べたラーメンの中でも1、2を争うくらいのラーメンだったし…
さらに、今回の大阪遠征では、とよつねさんのブログで拝見した「金久右衛門」の限定「高井田ゴールド」を食べるつもりが、昼は予定が入ってしまい、行けなくなってしまった事情もあって…
だから、この「東成ブラック」!
この、大蔵店主直伝の醤油ラーメンは、余計、食べてみたかった。
カウンター席に座って、まずは、生ビールと「手作り餃子」を注文!

「どうぞ、テーブル席へ。」
息子さんからは2度、そうすすめられたけど、後で、ラーメンが出た後に話がしにくいと思ったので遠慮していたら…
「手作り餃子」が出されるタイミングで店主が…
「こちらにどうぞ!」
テーブル席を指指しながら…
「今日はもう、貸し切りですから!どうぞ!どうぞ!」
そこまで言われたら仕方ない。
席を移動して…
その移動したテーブル席に餃子と、そして、生ビールが置かれた。

まず、ビールをグビッ!
旨っ♪
そして、餃子をパクッ!
これも、旨っ♪
表面はパリパリ!
中は肉汁がジューシー!

この店に来たら、餃子はラーメンとセットで!
これはおすすめ!
餃子をいただきながら、今日のお目当ての「東成ブラック」を店主に追加で注文!
そして…
1月20日にリニューアルオープンしたことをPAPUAさんのブログで知ったこと…
「金久右衛門」の大蔵店主のつくるラーメンが好きで、「東成ブラック」を食べるのを楽しみにきたことを話すと…
「大蔵さんには、大変、お世話になりました。」
再スタートに当たっては、大蔵さんの指導で味とメニューを一新!
たくさんあったメニューを「河内の塩」と「東成ブラック」の2つにして勝負をかけたという。
さらに…
「PAURAさん、これから来ますよ!」
もう、閉店時間の夜9時を回っているのに、なぜ、閉店しないのかと思ったら、そんな事情があったんだね…
そして、これを契機にいろいろと貴重なお話を伺うことができた。
店主は、もともとは、「袋もの」…
つまりは、鞄製造の会社を東大阪でやっていたという。
しかし、安価な中国製品に押され、17年前に廃業…
そして、なんと、心斎橋のアメリカ村でラーメンの屋台を引くようになる。
さらに、翌年、居酒屋チェーンの「養老乃瀧」に加盟。
東京・五反田のチェーン本部で研修を積み、今の店舗のあるこの場所に開業した。
しかし、3年で、行き詰まる…
「行列のできるラーメン店」を目指して、ラーメン店に転業…
その後は、メニューを増やし続け、いつの間にか、中華料理店の様相になり、現在に至るわけなんだけど…
冒頭の、息子さんと店をやるに当たって、一念発起して、大蔵さんの協力もあって、この度のリニューアルオープンになったそうだ。
人に歴史あり…
しかし、店を入ったときは、ちょっと話し辛そうな親父さんだったけど、話すと気さくないい人だし…
息子さんも素直で真面目でいい親子だった…
「東成ブラック」を作り上げた息子さんが、テーブルまで運んできてくれた。


さっそく、スープをいただくと…
フワ~っと貝出汁がきた!
鶏の旨みと貝出汁の旨みがよくスープに出ている!
スープの色は真っ黒なのに、醤油のまろみが出て、まろやかで、まったく、しょっぱさなどない。
さすが「醤油マイスター」直伝のスープ!
まだ、コクと旨みの点では発展途上にあるとは思うけど…
それでも、じゅうぶん美味しい♪
ちなみに、醤油は、当然といえば当然かもしれないけど、「金久右衛門」と同じものを使っていたね…

そして、麺!
やや、幅広で太めの平打麺は、よくスープと絡む!
ただ、このスープなら、プリプリとした食感の太麺を合わせても面白い!
チャーシューも結構な味だった。
ただ、メンマは、もう一歩…
太いメンマを使っているんなら、最初の歯応えはカタめでも、中はサクッと、やわらかくないと…
ポキポキとしたカタめの食感を求めるなら、もっと、細切りにしないと…
ここを指摘したら、息子さんもそこはわかっていて、改良しているところだと話していたので、近いうちに変わるでしょう!
全体的には、かなりいい線いっているラーメンだと思った。
特によかったのは、貝出汁の旨みを巧く引き出していたところ…
親子で、まだまだと謙遜…
今日も、PAPUAさんに試食してもらって、味のアドバイスをもらうと話していたけど…
こうやって、向上心を持って臨んでいれば、今後は、さらによくなるだろうし…
「行列のできる店」になるのだって夢じゃない♪
どうか、がんばっていただきたい。
会計を済ませ、帰ろうとしているところに、PAPUAさん登場!
生のPAPUAさんを拝見するのは今回がはじめて…
挨拶だけ済ませて、店を後にしたけど…
今後、さらに期待が持てる店…
また、次回、訪れるのが楽しみ♪

住所:大阪府大阪市東成区深江南1-17-13
電話:06-6981-1946
営業時間:11:30~14:00/17:30~21:00
定休日:不定休(当分の間無休)
アクセス:大阪市営地下鉄千日前線・新深江駅から徒歩2分
メニュー:河内の塩…650円/東成ブラック…650円
自家製餃子…280円
好み度:東成ブラック

接客・サービス

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2010.01.21
濃厚中華そば つけそば 伝堂【弐】
訪問日:2010年1月21日(木)

埼玉県の「家系ラーメン」を代表する店「伝家」!
その、セカンドブランドの店として、大泉学園にオープンしたのが、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」!
オープンは今週月曜日の1月18日!
本日、オープン4日目の店に訪問。
1杯目に「中華そば」をいただいた。
煮干しベースのスープに豚骨と鶏の動物系スープをブレンドしたという、この「中華そば」には、かなりの期待をしていたんだけど…
出されたものは、魚粉の鰹風味が煮干しの邪魔をする…
思い描いたものとは違った「中華そば」だったので…
2杯目の「濃厚つけそば」に雪辱を期待!

1杯目の「中華そば」を食べている途中で、店長から声がかかり…
「麺の茹で上がりに5分かかりますので、お作りしてもよろしいですか!?」
「お願いします。」と答えて…
そのおかげで、タイムラグなく出されて食べることのできた「濃厚つけそば」!


つけダレの真ん中には魚粉が浮かぶ!
とはいっても、出されるまでに、魚粉はどんどん、つけダレに吸収されていってしまったんだけどね…
せっかくなら、どこかの店のように海苔の上に載せればよかったのにね…
海苔を立てて飾るのは「家系」の流儀なのか?
でも、ここは「家系」の店ではないし…
まずは、麺だけを食べてみる。
今、流行りの太麺の中では細目の中太麺!
この冷たくシメられた麺からは、小麦粉の香りが感じられてなかなかいい!
麺を、つけダレにつけて食べると…
これはまさに、「濃厚豚骨魚介」の「つけそば」!
豚骨の旨みがしっかり出ていて、鰹風味も強く感じる!
ただ、「中華そば」同様、ちょっと魚粉に頼りすぎかな…
鰹節で、ちゃんと出汁はとってはいるんだろうけど…
魚粉の使用量が多いから、魚粉だけで鰹風味を出しているように感じてしまう。
魚粉も使いすぎると、粉っぽさが気になるので…
それと、少し、甘めの味付けだったので、卓上の一味唐辛子を投入してみたところ、ちょうどいい感じになったけど…
ただ、これは、完全に味の好みの問題…


問題と思ったのは、麺!プリプリとした食感の麺は、麺単体で食べたときにはそれなりにいいかなと思ったけど…
つけダレに負けているかな…
やはり、これだけ濃厚なつけダレを受け止めるには、それだけ、コシがあって、弾力がある麺が必要。
先ほどの「中華そば」も、麺はスープに合っていなかったし…
正直、麺は見直した方がいいと思う。
今、使っている「銀杏軒」の麺には、もっとスープに合ったいい麺が揃っているので…
チャーシューに、太くてコリコリとした食感のメンマは、「中華そば」同様、よかったし…
最後に店長にお願いして作ってもらったスープ割りは、最初に出されたものは、しょつぱくて飲めなかったけど…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言うので…
お言葉に甘えて、割りスープを足してもらったところ、ちょうどいい感じで美味しくいただけた!
2つの「中華そば」と「つけそば」を食べて、感じたことは…
この麺とスープで食べるなら、今日、食べなかった「濃厚中華そば」が一番よさそうってこと…
しかし、この2つのメニューとも、麺を替えて、魚粉を控えるだけで、かなり美味しくなると思うんだけどね…

住所:東京都練馬区東大泉3-16-8
電話:03-3925-0724
営業時間:11:30~15:30/17:30~22:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:濃厚中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
つけそば 並盛り(225g)…750円/中盛り(270g)…750円/大盛り(360g)…850円/特盛り(450g)…950円
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/のり…100円/辛み(にんにく付き)…100円
チャーシュー飯…300円/ライス…150円/半ライス…100円
好み度:つけそば
接客・サービス
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埼玉県の「家系ラーメン」を代表する店「伝家」!
その、セカンドブランドの店として、大泉学園にオープンしたのが、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」!
オープンは今週月曜日の1月18日!
本日、オープン4日目の店に訪問。
1杯目に「中華そば」をいただいた。
煮干しベースのスープに豚骨と鶏の動物系スープをブレンドしたという、この「中華そば」には、かなりの期待をしていたんだけど…
出されたものは、魚粉の鰹風味が煮干しの邪魔をする…
思い描いたものとは違った「中華そば」だったので…
2杯目の「濃厚つけそば」に雪辱を期待!

1杯目の「中華そば」を食べている途中で、店長から声がかかり…
「麺の茹で上がりに5分かかりますので、お作りしてもよろしいですか!?」
「お願いします。」と答えて…
そのおかげで、タイムラグなく出されて食べることのできた「濃厚つけそば」!


つけダレの真ん中には魚粉が浮かぶ!
とはいっても、出されるまでに、魚粉はどんどん、つけダレに吸収されていってしまったんだけどね…
せっかくなら、どこかの店のように海苔の上に載せればよかったのにね…
海苔を立てて飾るのは「家系」の流儀なのか?
でも、ここは「家系」の店ではないし…
まずは、麺だけを食べてみる。
今、流行りの太麺の中では細目の中太麺!
この冷たくシメられた麺からは、小麦粉の香りが感じられてなかなかいい!
麺を、つけダレにつけて食べると…
これはまさに、「濃厚豚骨魚介」の「つけそば」!
豚骨の旨みがしっかり出ていて、鰹風味も強く感じる!
ただ、「中華そば」同様、ちょっと魚粉に頼りすぎかな…
鰹節で、ちゃんと出汁はとってはいるんだろうけど…
魚粉の使用量が多いから、魚粉だけで鰹風味を出しているように感じてしまう。
魚粉も使いすぎると、粉っぽさが気になるので…
それと、少し、甘めの味付けだったので、卓上の一味唐辛子を投入してみたところ、ちょうどいい感じになったけど…
ただ、これは、完全に味の好みの問題…


問題と思ったのは、麺!プリプリとした食感の麺は、麺単体で食べたときにはそれなりにいいかなと思ったけど…
つけダレに負けているかな…
やはり、これだけ濃厚なつけダレを受け止めるには、それだけ、コシがあって、弾力がある麺が必要。
先ほどの「中華そば」も、麺はスープに合っていなかったし…
正直、麺は見直した方がいいと思う。
今、使っている「銀杏軒」の麺には、もっとスープに合ったいい麺が揃っているので…
チャーシューに、太くてコリコリとした食感のメンマは、「中華そば」同様、よかったし…
最後に店長にお願いして作ってもらったスープ割りは、最初に出されたものは、しょつぱくて飲めなかったけど…
「濃かったら、おっしゃってください。」と言うので…
お言葉に甘えて、割りスープを足してもらったところ、ちょうどいい感じで美味しくいただけた!
2つの「中華そば」と「つけそば」を食べて、感じたことは…
この麺とスープで食べるなら、今日、食べなかった「濃厚中華そば」が一番よさそうってこと…
しかし、この2つのメニューとも、麺を替えて、魚粉を控えるだけで、かなり美味しくなると思うんだけどね…

住所:東京都練馬区東大泉3-16-8
電話:03-3925-0724
営業時間:11:30~15:30/17:30~22:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:濃厚中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
つけそば 並盛り(225g)…750円/中盛り(270g)…750円/大盛り(360g)…850円/特盛り(450g)…950円
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/のり…100円/辛み(にんにく付き)…100円
チャーシュー飯…300円/ライス…150円/半ライス…100円
好み度:つけそば

接客・サービス

濃厚中華そば つけそば 伝堂 ( 大泉学園 / つけ麺 )
★★★★☆4.0
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2010.01.21
濃厚中華そば つけそば 伝堂
訪問日:2010年1月21日(木)

今週、1月18日オープンの「濃厚中華そば つけそば 伝堂」!
こちら、東京・練馬の大泉学園に開業した店は、埼玉・所沢の航空公園にある「伝家」のセカンドブランドの店になる。
「伝家」はRDBのランキングで、所沢ではベスト3に入る店。
埼玉県全域でも30位台の人気店!
店名からもおわかりのように「家系ラーメン」の店で、濃厚豚骨醤油のラーメンを出す。
対して、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」は、名前通り、「濃厚」な豚骨魚介の「中華そば」に「つけそば」を出すという!
店名からもおわかりのように「家系ラーメン」の店で、濃厚豚骨醤油のラーメンを出す。
対して、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」は、名前通り、「濃厚」な豚骨魚介の「中華そば」に「つけそば」を出すという!
そして、もう一つ、私が注目したのは、看板の「濃厚中華そば」とともに用意される…
煮干しを使った「中華そば」!
この「中華そば」には、得意の豚骨だけではなく、鶏も使われるとあって…
果たして、「家系ラーメン」の店がつくる「煮干中華そば」は、どんな味なんだろうか!?
とても興味があった!
大泉学園駅から歩いてすぐの大泉街道沿いの店に着いたのは、もうすぐ、午後の1時半になろうとする時刻!
店の前には4人待ち…
でも、どうやら、店の中でも椅子にかけて3人が順番待ちをしていたから7人待ちということになる。
この時間で…
オープン4日目の店にしては大健闘している。
女性スタッフが、お客さんを順に店の中へと案内している。
進行は、意外に早くて、7分ほどで店内へ…
まず、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買う。
お目当ての「中華そば」並盛りに、「つけそば」並盛りの食券を買って、案内された席へ…

そして、女性スタッフに食券を渡して…
「中華そば」、「つけそば」の順に出してもらうようお願いした。
厨房には、店長らしき人物を含めて3名の男性スタッフが汗を流していた。
そして、その3名の連携で作られた「中華そば」が出された。


さっそく、スープからいただく!
茶濁したスープ!
飲むと、確かに煮干し風味のスープではあるけど、魚粉もたっぷりで、鰹の風味も強い。
それと、動物系は、豚骨がメインで鶏は控えめ…
ちょっと思い描いていたスープとは違ったな…
味は、ぜんぜん悪くはないけど…
それと、今日は食べないからわからないけど、「濃厚中華そば」とはどこが違うんだろうか?
味や濃度からすれば、これを「濃厚中華そば」と言ってもいいくらい…
それだけ、スープも濃厚だったし…
鰹の風味が強くて、これは、いわゆる「豚骨煮干」の「中華そば」ではなく、「豚骨魚介」の「中華そば」に分類されてもおかしくない。
個人的には、魚粉は使わず、煮干しだけで勝負してほしかったな…
麺は、埼玉県の川越にある「銀杏軒」の麺。
埼玉県のラーメン店ではお馴染みの製麺所の麺か使われていた。
しかし、使われていた麺は、「家系ラーメン」に使用するような中太ストレートの麺だった。
スタッフの間で、「あっさり」と呼ばれていた、この「中華そば」は…
実は、一般的には「こってり」と言ってもいいほどの濃厚なスープだったから…
だから、このような、ややウエーブがかった、ほぼ、ストレートに近い中太の麺でも、スープと絡まないことはなかったけど…
決して、絡みがいいわけではなかったし…
たぶん、「濃厚中華そば」や「つけそば」と麺を兼用で使いたかったからこうなったんだろうけど…
できれば、専用に中細麺を用意してほしかったな…
チャーシューはよかった!
コリコリとした食感の太いメンマも好みのもので、美味しくいただけてよかった!
それなりに美味しい一杯だったとは思ったけど、期待した以上のものではなかったので…
次の「つけそば」に期待!



住所:東京都練馬区東大泉3-16-8
電話:03-3925-0724
営業時間:11:30~15:30/17:30~22:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:濃厚中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
つけそば 並盛り(225g)…750円/中盛り(270g)…750円/大盛り(360g)…850円/特盛り(450g)…950円
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/のり…100円/辛み(にんにく付き)…100円
チャーシュー飯…300円/ライス…150円/半ライス…100円
好み度:中華そば
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今週、1月18日オープンの「濃厚中華そば つけそば 伝堂」!
こちら、東京・練馬の大泉学園に開業した店は、埼玉・所沢の航空公園にある「伝家」のセカンドブランドの店になる。
「伝家」はRDBのランキングで、所沢ではベスト3に入る店。
埼玉県全域でも30位台の人気店!
店名からもおわかりのように「家系ラーメン」の店で、濃厚豚骨醤油のラーメンを出す。
対して、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」は、名前通り、「濃厚」な豚骨魚介の「中華そば」に「つけそば」を出すという!
店名からもおわかりのように「家系ラーメン」の店で、濃厚豚骨醤油のラーメンを出す。
対して、こちら「濃厚中華そば つけそば 伝堂」は、名前通り、「濃厚」な豚骨魚介の「中華そば」に「つけそば」を出すという!
そして、もう一つ、私が注目したのは、看板の「濃厚中華そば」とともに用意される…
煮干しを使った「中華そば」!
この「中華そば」には、得意の豚骨だけではなく、鶏も使われるとあって…
果たして、「家系ラーメン」の店がつくる「煮干中華そば」は、どんな味なんだろうか!?
とても興味があった!
大泉学園駅から歩いてすぐの大泉街道沿いの店に着いたのは、もうすぐ、午後の1時半になろうとする時刻!
店の前には4人待ち…
でも、どうやら、店の中でも椅子にかけて3人が順番待ちをしていたから7人待ちということになる。
この時間で…
オープン4日目の店にしては大健闘している。
女性スタッフが、お客さんを順に店の中へと案内している。
進行は、意外に早くて、7分ほどで店内へ…
まず、入口を入ってすぐ左にあった券売機で食券を買う。
お目当ての「中華そば」並盛りに、「つけそば」並盛りの食券を買って、案内された席へ…

そして、女性スタッフに食券を渡して…
「中華そば」、「つけそば」の順に出してもらうようお願いした。
厨房には、店長らしき人物を含めて3名の男性スタッフが汗を流していた。
そして、その3名の連携で作られた「中華そば」が出された。


さっそく、スープからいただく!
茶濁したスープ!
飲むと、確かに煮干し風味のスープではあるけど、魚粉もたっぷりで、鰹の風味も強い。
それと、動物系は、豚骨がメインで鶏は控えめ…
ちょっと思い描いていたスープとは違ったな…
味は、ぜんぜん悪くはないけど…
それと、今日は食べないからわからないけど、「濃厚中華そば」とはどこが違うんだろうか?
味や濃度からすれば、これを「濃厚中華そば」と言ってもいいくらい…
それだけ、スープも濃厚だったし…
鰹の風味が強くて、これは、いわゆる「豚骨煮干」の「中華そば」ではなく、「豚骨魚介」の「中華そば」に分類されてもおかしくない。
個人的には、魚粉は使わず、煮干しだけで勝負してほしかったな…
麺は、埼玉県の川越にある「銀杏軒」の麺。
埼玉県のラーメン店ではお馴染みの製麺所の麺か使われていた。
しかし、使われていた麺は、「家系ラーメン」に使用するような中太ストレートの麺だった。
スタッフの間で、「あっさり」と呼ばれていた、この「中華そば」は…
実は、一般的には「こってり」と言ってもいいほどの濃厚なスープだったから…
だから、このような、ややウエーブがかった、ほぼ、ストレートに近い中太の麺でも、スープと絡まないことはなかったけど…
決して、絡みがいいわけではなかったし…
たぶん、「濃厚中華そば」や「つけそば」と麺を兼用で使いたかったからこうなったんだろうけど…
できれば、専用に中細麺を用意してほしかったな…
チャーシューはよかった!
コリコリとした食感の太いメンマも好みのもので、美味しくいただけてよかった!
それなりに美味しい一杯だったとは思ったけど、期待した以上のものではなかったので…
次の「つけそば」に期待!



住所:東京都練馬区東大泉3-16-8
電話:03-3925-0724
営業時間:11:30~15:30/17:30~22:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:月曜
アクセス:西武池袋線・大泉学園駅北口から徒歩5分
メニュー:濃厚中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
中華そば 並盛り(180g)…700円/大盛り(270g)…800円/お子様…500円
つけそば 並盛り(225g)…750円/中盛り(270g)…750円/大盛り(360g)…850円/特盛り(450g)…950円
チャーシュー…200円/煮玉子…100円/のり…100円/辛み(にんにく付き)…100円
チャーシュー飯…300円/ライス…150円/半ライス…100円
好み度:中華そば

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2010.01.20
麺屋 清流
訪問日:2010年1月20日(水)

昨年、11月30日オープンの「麺屋 清流」!
「つけ麺」が美味しいとの情報!
昨年からオープン情報は知っていたんだけど、本日、ようやく訪問することができた。
店の場所は、西武新宿線の久米川駅近く。
駅南口から、地図を片手に店に向かう。
店に着いたのは、もう少しで時計の針が13時40分を指す時間。
店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
店主からの挨拶があって…
「イラッシャイマセ♪」
続いて、外国人女性のスタッフからの挨拶もあった。
厨房には、この2人。
そして、カウンターだけの客席には、5人のお客さんの姿。
この時間の割りには入っている。
券売機で、まず、食券を買う。
昼夜30食限定の「中華そば」にも食指が伸びるところだけど…
やっぱり、まずは評判の「特濃つけ麺」でしょう!
「特濃つけ麺」は、200g、300g、400gと麺の量が選べて、価格は同一!
普通は300gを選択するところだけど、今日は欲張って400gにしてみた。


コの字型したカウンター席の手前側の一番左の席。
厨房との出入口のすぐ脇の席に腰を下ろし、食券を取りにきた店主に渡す。
店主は、コップに水を汲むと…
「レモン水になっておりますので、果実が混ざることもあります。」
だから、問題はないと説明があった。

それから、10分強時間を要して、「つけ麺」が出されることになるんだけど…
こちらの店では、「つけ麺」は太麺のため、茹で時間が10分ほどかかることを、カウンターの壁に貼紙して注意喚起していた。
この間、先客はすべて食べ終わって帰ったんだけど、新規のお客さんが大勢訪れて、1時は外に3人待ちの行列ができたほど!
地元ではすでに、人気店になっているのかな?
「オマチドウサマデシタ♪」
外国人女性スタッフの手によって、まず、つけダレが出された。
彼女は、カウンター越しながら、つけダレの入った器を、お客さんの手元まで持っていって置く。
そうすることによって、お客さんに、熱々の器を触らせないよう配慮がなされていた。
こちらの店、なかなか、接客・サービスがしっかりしている。
続いて、すぐに、麺の入った器も出された。
平たい皿に麺が盛られているので、ずいぶん多いように感じる…


まずは、この麺だけを食べてみる。
真四角の断面形状した麺は太い!
切り歯12番位だろうか?
この極太麺は、最初、カタめの食感で…
噛むと、押し戻してくる、すごく弾力のある麺。
タピオカでも練り込んでいるのだろうか?
「つけ麺 椿」が使っている麺といっしょかな?
そう思ったので、何処の製麺所の麺を使っているのか?
店主に聞いてみたところ…
「ちょっと、それは…」
「麺屋さんとの約束で言えません。」
カタいな…
でも、そう言われてしまったら仕方ないよね。
まあ、たぶん、アソコだとは思うけど…
つけダレにつけて食べると…
「また、お前か!」
これ、大阪のブロガーの方が、大阪に増殖続ける「豚骨魚介」の「つけ麺」が出される度に、よく使っていたフレーズだけど…
味は、よくある「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」で…
特徴としては、酸味が強いところか…
でも、味は悪くない。
この手の味に慣れすぎてしまったせいで、特別なものには感じられなかったけど…
私は、好きな味だし、単純に美味しいと思った。
具のチャーシューは美味しくいただけた。
ただ、メンマは業務用のものを使っているのかな?
ちょっと、メンマだけがこの「特濃つけ麺」の中で唯一レベルが低いように感じた。
水菜は、個人的には、あまり、「つけ麺」に使うのは好きではない。
生の水菜を食べたときのあの食感が好きではないので…
でも、こちらの店では細かく刻まれたものが使われていたので、そう気にならなかった。
最後に、ポットに入った魚介スープをセルフで割って作った「スープ割り」も美味しくて…
満足のいく一杯だった。


この味で、この接客・サービスなら…
流行るだろうね!
こちらの店!
地元のお客さんにとっては、とてもいい店ができて、よかったんじゃないかな…
機会があったら、また来て…
今度は、「中華そば」を食べてみたいな♪

住所:東京都東村山市栄町2-5-8
電話:
営業時間:11:30~14:30/17:00~22:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日:木曜
アクセス:西武新宿線・久米川駅南口から徒歩3分
メニュー:特濃つけ麺(並200g/中盛300g/大盛400g)…750円/特濃つけ麺(特盛)…850円
あつもり特濃つけ麺(並200g/中盛300g/大盛400g)…750円/あつもり特濃つけ麺(特盛)…850円
中華そば…680円/中華そば(大盛)…780円
豚めし…200円/トッピングちゃーしゅ…100円/トッピングちゃーしゅW…200円/トッピング玉子…100円
好み度:特濃つけ麺
接客・サービス
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昨年、11月30日オープンの「麺屋 清流」!
「つけ麺」が美味しいとの情報!
昨年からオープン情報は知っていたんだけど、本日、ようやく訪問することができた。
店の場所は、西武新宿線の久米川駅近く。
駅南口から、地図を片手に店に向かう。
店に着いたのは、もう少しで時計の針が13時40分を指す時間。
店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
店主からの挨拶があって…
「イラッシャイマセ♪」
続いて、外国人女性のスタッフからの挨拶もあった。
厨房には、この2人。
そして、カウンターだけの客席には、5人のお客さんの姿。
この時間の割りには入っている。
券売機で、まず、食券を買う。
昼夜30食限定の「中華そば」にも食指が伸びるところだけど…
やっぱり、まずは評判の「特濃つけ麺」でしょう!
「特濃つけ麺」は、200g、300g、400gと麺の量が選べて、価格は同一!
普通は300gを選択するところだけど、今日は欲張って400gにしてみた。


コの字型したカウンター席の手前側の一番左の席。
厨房との出入口のすぐ脇の席に腰を下ろし、食券を取りにきた店主に渡す。
店主は、コップに水を汲むと…
「レモン水になっておりますので、果実が混ざることもあります。」
だから、問題はないと説明があった。

それから、10分強時間を要して、「つけ麺」が出されることになるんだけど…
こちらの店では、「つけ麺」は太麺のため、茹で時間が10分ほどかかることを、カウンターの壁に貼紙して注意喚起していた。
この間、先客はすべて食べ終わって帰ったんだけど、新規のお客さんが大勢訪れて、1時は外に3人待ちの行列ができたほど!
地元ではすでに、人気店になっているのかな?
「オマチドウサマデシタ♪」
外国人女性スタッフの手によって、まず、つけダレが出された。
彼女は、カウンター越しながら、つけダレの入った器を、お客さんの手元まで持っていって置く。
そうすることによって、お客さんに、熱々の器を触らせないよう配慮がなされていた。
こちらの店、なかなか、接客・サービスがしっかりしている。
続いて、すぐに、麺の入った器も出された。
平たい皿に麺が盛られているので、ずいぶん多いように感じる…


まずは、この麺だけを食べてみる。
真四角の断面形状した麺は太い!
切り歯12番位だろうか?
この極太麺は、最初、カタめの食感で…
噛むと、押し戻してくる、すごく弾力のある麺。
タピオカでも練り込んでいるのだろうか?
「つけ麺 椿」が使っている麺といっしょかな?
そう思ったので、何処の製麺所の麺を使っているのか?
店主に聞いてみたところ…
「ちょっと、それは…」
「麺屋さんとの約束で言えません。」
カタいな…
でも、そう言われてしまったら仕方ないよね。
まあ、たぶん、アソコだとは思うけど…
つけダレにつけて食べると…
「また、お前か!」
これ、大阪のブロガーの方が、大阪に増殖続ける「豚骨魚介」の「つけ麺」が出される度に、よく使っていたフレーズだけど…
味は、よくある「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」で…
特徴としては、酸味が強いところか…
でも、味は悪くない。
この手の味に慣れすぎてしまったせいで、特別なものには感じられなかったけど…
私は、好きな味だし、単純に美味しいと思った。
具のチャーシューは美味しくいただけた。
ただ、メンマは業務用のものを使っているのかな?
ちょっと、メンマだけがこの「特濃つけ麺」の中で唯一レベルが低いように感じた。
水菜は、個人的には、あまり、「つけ麺」に使うのは好きではない。
生の水菜を食べたときのあの食感が好きではないので…
でも、こちらの店では細かく刻まれたものが使われていたので、そう気にならなかった。
最後に、ポットに入った魚介スープをセルフで割って作った「スープ割り」も美味しくて…
満足のいく一杯だった。


この味で、この接客・サービスなら…
流行るだろうね!
こちらの店!
地元のお客さんにとっては、とてもいい店ができて、よかったんじゃないかな…
機会があったら、また来て…
今度は、「中華そば」を食べてみたいな♪

住所:東京都東村山市栄町2-5-8
電話:
営業時間:11:30~14:30/17:00~22:00 ※スープがなくなり次第終了
定休日:木曜
アクセス:西武新宿線・久米川駅南口から徒歩3分
メニュー:特濃つけ麺(並200g/中盛300g/大盛400g)…750円/特濃つけ麺(特盛)…850円
あつもり特濃つけ麺(並200g/中盛300g/大盛400g)…750円/あつもり特濃つけ麺(特盛)…850円
中華そば…680円/中華そば(大盛)…780円
豚めし…200円/トッピングちゃーしゅ…100円/トッピングちゃーしゅW…200円/トッピング玉子…100円
好み度:特濃つけ麺

接客・サービス

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2010.01.19
麺屋 ジゴロ
訪問日:2010年1月19日(火)

昨年、12月3日オープンの店「麺屋 ジゴロ」!
携帯の「超らーめんナビ」でオープンを知った店!
1日20食限定の「特製超濃厚つけ麺」というのがあって、これに心惹かれた!
店の場所は、東武東上線の上板橋と東武練馬の中間。
「トキワ通り」沿いにあるという情報から、私は、上板橋駅から歩いていったんだけど…
徒歩10分を要した。
帰りは、東武練馬まで歩いてみたところ、少し近くて徒歩9分だった。
何れにしても、駅からは少し歩く…
店に着いて、入口を入ろうとしたところ…
入口に、今日はこれを求めてやってきた、1日20食限定の「特製超濃厚つけ麺」の貼紙があった。
1月5日スタートというこのメニュー!
しかし、その下には、毎日14時からの提供とある…

「超らーめんナビ」には、そんな注意書きはなかったのに…
まあ、いいか…
気を取り直して、店の中へ入っていくと、先客は3人。
みんな、ラーメンとライス、または丼物のサイドメニューを食べていた。
それもそのはず…
こちらの店ではランチタイムサービスを実施していて…
150円のライスは無料!
丼物も100円引きになる!

これはいい!
最初は、「ジゴロ盛り」という…
店のスタッフの人に聞いたら、「全部載せ」と答えのあった「とんこつ醤油」の「ラーメン」にしようかとも思ったんだけど…
やめて、普通の「ラーメン」と「九条丼」にしてもらうことにした。

厨房は、店主とスタッフの2人。
店主がスープを担当。
スタッフの人が麺を茹でていた。
まずは、スタッフの人の手によって、店主が作った「九条丼」が出された。

まず、これを一口食べてみたところ…
「おっ!」
これは美味しい♪
この丼…
チャーシューの端っ切れと、九条ネギと白ネギがご飯の上に盛られたもので、上から、特製の醤油ダレと胡麻油が掛けられたもの!
タレが掛かってたり、掛かっていなかったりしたところがあったので、箸でまぜてみたところ、これが大成功!
こうすることによって、醤油ダレと胡麻油が全体に回って、余計に美味しくいただくことができた!
私は、あまり、店で、サイドメニューを食べない人なので、詳しくはないけど…
私が食べた「チャーシュー丼」の中では、「元楽」で食べて以来の美味しいものだった!
「九条丼」に続いて出された「ラーメン」は、いわゆる「家系ラーメン」!


私は、携帯の「超らーめんナビ」情報で事前に知っていたけど…
知らなくても、店を入ると、少し、豚骨臭があったし…
店の内外に貼られたメニューの写真から「家系」であることは容易に想像できたけどね…
さっそくスープをいただく!
豚骨の旨みが出た美味しいスープ!
オールドスタイルの「家系ラーメン」という感じで、現在は、昔と比べるとかなり濃く、油っぽくなってしまった「家系ラーメン」と比べてスープはマイルド。
しかし、決して、ライトではなく、豚骨の旨みはよく出ていて、このマイルドなデフォルトのスープの味は好きだな♪
これなら、「家系」は、くどい!しつこい!胃にもたれる…
あるいは、濃い、しょっぱい!塩分摂り過ぎてしまう等と敬遠していた人たちでも食べられてしまう!
こちらの店…
それがあるから、どう見ても、「家系」のそれにしか見えないラーメンなのに、それで「家系」を標榜していないのか!?
店名には「家系」を象徴する「家」の文字を冠していないはかりか、店のどこにも「家系」であると思わせる記述もない…
店主に聞いたわけではないので、断定はできないけど…
現在の、濃厚一本槍の「家系ラーメン」店の味に警鐘を鳴らす店!
そんな風に私の目には映った…
ただ、後で店主に確認したところ…
味濃いめ、薄め…
油多め、少なめ…
麺カタめ、やわらかめの各リクエストには応えてくれるそうなので…
やっぱり、「家系」は濃厚でなければという方は、「濃いめ!」「多め!」でオーダーすればいい…
麺は、「家系」の定番である中太ストレートの麺!
なぜか、「家系ラーメン」には、この麺がしっくりくる。
デフォルトでもやや、カタめに感じられた茹で加減もよかった。
やや濃いめに味付けされた豚バラ肉のチャーシューもとても美味しかった!
しかし、何といっても、こちらの「ラーメン」の具の特徴といったら…
九条ネギ!
この、京都の青味のネギは、甘くて、サクサクとした歯応えもよくて…
このスープともよく合っている!
今日は、時間がなかったので、あまり長居はできずに、店主やスタッフの人とも、あまり会話できなかった…
店主の出身店やラーメンのコンセプト等、気になることを聞き出せなかったので、今度また、時間が取れるときに、14時過ぎに来て、「特製超濃厚つけ麺」をいただきながら話をしてみたい。
住所:東京都板橋区上板橋3-26-7
電話:03-5922-4973
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:無休
アクセス:東武東上線東武練馬駅・南口から徒歩9分
メニュー:とんこつ醤油
ラーメン…円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…900円/ジゴロ盛り…880円
とんこつ味噌
辛みそネギラーメン…850円
中盛り…100円
特製超濃厚つけ麺 並盛り…790円/中盛り…890円/大盛り…990円
ライス…150円/九条丼…250円/チャ―マヨ丼…300円/カレー丼…300円/味玉のり丼…200円/チャ―メンマ丼…300円
好み度:とんこつ醤油 ラーメン
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昨年、12月3日オープンの店「麺屋 ジゴロ」!
携帯の「超らーめんナビ」でオープンを知った店!
1日20食限定の「特製超濃厚つけ麺」というのがあって、これに心惹かれた!
店の場所は、東武東上線の上板橋と東武練馬の中間。
「トキワ通り」沿いにあるという情報から、私は、上板橋駅から歩いていったんだけど…
徒歩10分を要した。
帰りは、東武練馬まで歩いてみたところ、少し近くて徒歩9分だった。
何れにしても、駅からは少し歩く…
店に着いて、入口を入ろうとしたところ…
入口に、今日はこれを求めてやってきた、1日20食限定の「特製超濃厚つけ麺」の貼紙があった。
1月5日スタートというこのメニュー!
しかし、その下には、毎日14時からの提供とある…

「超らーめんナビ」には、そんな注意書きはなかったのに…
まあ、いいか…
気を取り直して、店の中へ入っていくと、先客は3人。
みんな、ラーメンとライス、または丼物のサイドメニューを食べていた。
それもそのはず…
こちらの店ではランチタイムサービスを実施していて…
150円のライスは無料!
丼物も100円引きになる!

これはいい!
最初は、「ジゴロ盛り」という…
店のスタッフの人に聞いたら、「全部載せ」と答えのあった「とんこつ醤油」の「ラーメン」にしようかとも思ったんだけど…
やめて、普通の「ラーメン」と「九条丼」にしてもらうことにした。

厨房は、店主とスタッフの2人。
店主がスープを担当。
スタッフの人が麺を茹でていた。
まずは、スタッフの人の手によって、店主が作った「九条丼」が出された。

まず、これを一口食べてみたところ…
「おっ!」
これは美味しい♪
この丼…
チャーシューの端っ切れと、九条ネギと白ネギがご飯の上に盛られたもので、上から、特製の醤油ダレと胡麻油が掛けられたもの!
タレが掛かってたり、掛かっていなかったりしたところがあったので、箸でまぜてみたところ、これが大成功!
こうすることによって、醤油ダレと胡麻油が全体に回って、余計に美味しくいただくことができた!
私は、あまり、店で、サイドメニューを食べない人なので、詳しくはないけど…
私が食べた「チャーシュー丼」の中では、「元楽」で食べて以来の美味しいものだった!
「九条丼」に続いて出された「ラーメン」は、いわゆる「家系ラーメン」!


私は、携帯の「超らーめんナビ」情報で事前に知っていたけど…
知らなくても、店を入ると、少し、豚骨臭があったし…
店の内外に貼られたメニューの写真から「家系」であることは容易に想像できたけどね…
さっそくスープをいただく!
豚骨の旨みが出た美味しいスープ!
オールドスタイルの「家系ラーメン」という感じで、現在は、昔と比べるとかなり濃く、油っぽくなってしまった「家系ラーメン」と比べてスープはマイルド。
しかし、決して、ライトではなく、豚骨の旨みはよく出ていて、このマイルドなデフォルトのスープの味は好きだな♪
これなら、「家系」は、くどい!しつこい!胃にもたれる…
あるいは、濃い、しょっぱい!塩分摂り過ぎてしまう等と敬遠していた人たちでも食べられてしまう!
こちらの店…
それがあるから、どう見ても、「家系」のそれにしか見えないラーメンなのに、それで「家系」を標榜していないのか!?
店名には「家系」を象徴する「家」の文字を冠していないはかりか、店のどこにも「家系」であると思わせる記述もない…
店主に聞いたわけではないので、断定はできないけど…
現在の、濃厚一本槍の「家系ラーメン」店の味に警鐘を鳴らす店!
そんな風に私の目には映った…
ただ、後で店主に確認したところ…
味濃いめ、薄め…
油多め、少なめ…
麺カタめ、やわらかめの各リクエストには応えてくれるそうなので…
やっぱり、「家系」は濃厚でなければという方は、「濃いめ!」「多め!」でオーダーすればいい…
麺は、「家系」の定番である中太ストレートの麺!
なぜか、「家系ラーメン」には、この麺がしっくりくる。
デフォルトでもやや、カタめに感じられた茹で加減もよかった。
やや濃いめに味付けされた豚バラ肉のチャーシューもとても美味しかった!
しかし、何といっても、こちらの「ラーメン」の具の特徴といったら…
九条ネギ!
この、京都の青味のネギは、甘くて、サクサクとした歯応えもよくて…
このスープともよく合っている!
今日は、時間がなかったので、あまり長居はできずに、店主やスタッフの人とも、あまり会話できなかった…
店主の出身店やラーメンのコンセプト等、気になることを聞き出せなかったので、今度また、時間が取れるときに、14時過ぎに来て、「特製超濃厚つけ麺」をいただきながら話をしてみたい。
住所:東京都板橋区上板橋3-26-7
電話:03-5922-4973
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:無休
アクセス:東武東上線東武練馬駅・南口から徒歩9分
メニュー:とんこつ醤油
ラーメン…円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…900円/ジゴロ盛り…880円
とんこつ味噌
辛みそネギラーメン…850円
中盛り…100円
特製超濃厚つけ麺 並盛り…790円/中盛り…890円/大盛り…990円
ライス…150円/九条丼…250円/チャ―マヨ丼…300円/カレー丼…300円/味玉のり丼…200円/チャ―メンマ丼…300円
好み度:とんこつ醤油 ラーメン

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2010.01.18
麺屋武蔵 二天
訪問日:2010年1月18日(月)

今年の1月から、メニューを一新したという、こちら「麺屋武蔵 二天」!
「売り」であった「豚天」を封印…
つけ麺専門の店にリニューアルして再スタートを切ったという…
そして、この「つけ麺」のつけダレは、今、流行りの「ベジポタ」!
山芋の摺って、豚骨スープでのばしたもののようで、どんな味がするのか興味深い!
12時過ぎの最も混雑する時間に訪問。
「麺屋武蔵」の支店とあって、さぞかし混雑しているのかと思ったら、そうでもなかった…
外に待ちはなく、戸を開けて、中に入っていくと、店内はさすがに満席で、2人のお客さんが立って待っていた。
まず、券売機で食券を買う。
「濃厚豚骨つけ麺」!
他には、100円増しの「味玉つけ麺」、200円増しの「二天つけ麺」等がある。
メニューは、「つけ麺」オンリーで、「らー麺」は準備中とあった。
券売機の左上…
人が一番、目の行く場所で、通常、店一番のおすすめメニューを持ってくる場所…
そして、その場所にあったのが、店名を冠した「二天つけ麺」。
たぶん、他店で言うところの「特製」…
味玉とチャーシューが増量されたものだろうと思ったけど…
「二天つけ麺って、どんなつけ麺ですか?」
店長に、一応、内容を確かめてみた…
すると…
「ベーコンと味玉半玉、それにチャーシュー、キャベツ、木耳がトッピングされています。」
そう説明されたけど、何がデフォルトの「つけ麺」と違うのかがわからなかったので…
「二天つけ麺は普通のつけ麺に何が追加されたものですか?」
再度、聞き直してみたところ…
「ベーコンに味玉半分が追加されます。」と答えてくれた。
私の聞き方が悪かったので手間をとらせてしまった…
「ベーコンか…」
チャーシューではなかったので、一瞬、悩んだけど…
でも、ベジポタにベーコンって…
合うかもしれない!
そう思い直して、券売機の「二天つけ麺」のボタンを押した。

そんなことをしている間に席が空いて、食券を店長に渡すと…
「普通盛、中盛、大盛のどれになさいますか?」と聞かれたので、前のお客さんに習って「大盛」でお願いすることにした。
しばらく、「つけ麺」ができるのを待つ。
卓上には5種類の調味料が置かれていた。

「黒二天」に「赤二天」…
「焦がし大蒜油」に「チャツネ」、「カレー粉」。
「黒二天」と「赤二天」には、カウンターの壁に各々の説明書きがあった。
まあ、私は、基本、調味料は使わずに、デフォルトのまま食べる人なので関係ないんだけどね…

でも、また、ずいぶんといろいろな調味料を用意しているんだな…
実際に、この「つけ麺」を食べるまでは、漠然とそんな風に考えていた…
席に座ってから、8分ほど待たされて、つけダレだけが先に出された。

さらに2分後に、具が盛り付けられた麺の入った器も出されるんだけど…
ちょっと、出てくるまでに時間がかかるね…


いっぱいの具を寄せて、まず、麺だけを食べてみる…
麺は、「麺屋武蔵」グループご用達の「カネジン食品」東京工場で造られる、つけ麺用の太麺!
このストレートの太麺は、製麺所の造った麺としては、なかなか美味しい麺で気に入っている。
しかし、こちらの店の麺は生温くて…
きっちり冷水でシメられていなかったのが残念…
つけダレにつけて食べてみる。
「ん…」
何これ?
味がしない…
正確に言えば…
豚骨の風味はある。
そして、本当に淡い塩味も感じられたけど…
ただ、単にトロロでトロトロにした淡い豚骨風味のつけダレ…
これには参った…
そう思ったところに、店のスタッフからのアナウンス!
「黒二天、赤二天、カレーパウダーと、各種用意しておりますので、お好みの味に味付けてお召し上がりください。」
「本日から、チャツネをご用意しました。甘い味がお好みの方にはおすすめです。」
「焦がし大蒜油を入れますとパンチのある味になります。」
えっ…
そういうコンセプトのつけ麺だったの?
好きな調味料を加えて、自分好みの「つけ麺」をつくりあげる!
そんな主旨とは知らなかった…
そこで、まずは「黒二天」!
これを投入すると…
これを投入すると…
鰹をはじめとする魚介の風味がパア~っと広がった!


でも、これだけじゃあ、物足りない…
そこで、「赤二天」も追加投入!
辛味が出て、なんとか食べられるようにはなったけど…


つけダレのおかわりもできるようなので、おかわりする前に「チャツネ」を投入!
トマトによる甘味と酸味が増したけど、これは大失敗!
好みの味じゃない…


つけダレを空にして、おかわりをもらった。
このサービス自体は、とてもいいとは思うけど…

この、おかわりしたつけダレには、カレーを投入!
しかし、これも失敗!


「黒二天」を再度、投入して、何とか麺だけは完食を果たしはしたけど…
こういうコンセプトのつけ麺は、どうお客さんに評価されるのだろうか?
かなり疑問…
味玉、チャーシューは普通に美味しくいただけた。
厚切りのベーコンも、味自体は悪くはないけど、別になくてもいいかな…
木耳とキャベツは、あってもなくてもよかったし…

申し訳ないけど、私の口には合わなかったな…
正直、こういう、セルフで味付けして食べる「つけ麺」だと、最初から知っていれば食べなかったし…
前店長の三浦さんが独立されて、「鬼金棒(きかんぼう)」を開業されて…
どうも迷走しているようにも見える「二天」。
ちょっと、先行きが心配…

住所:東京都豊島区南池袋3-14-12
電話:03-5950-9210
営業時間:11:00~21:30
定休日:無休
アクセス:JR、私鉄、東京メトロ各線池袋駅東口から徒歩6分
メニュー:二天つけ麺…1000円/濃厚豚骨味玉つけ麺…900円/濃厚豚骨つけ麺…800円/濃厚豚骨味玉焼豚つけ麺…1200円
ピリ辛高菜飯…200円/白飯…150円
HP:http://www.m634.com/634/
好み度:二天つけ麺
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「売り」であった「豚天」を封印…
つけ麺専門の店にリニューアルして再スタートを切ったという…
そして、この「つけ麺」のつけダレは、今、流行りの「ベジポタ」!
山芋の摺って、豚骨スープでのばしたもののようで、どんな味がするのか興味深い!
12時過ぎの最も混雑する時間に訪問。
「麺屋武蔵」の支店とあって、さぞかし混雑しているのかと思ったら、そうでもなかった…
外に待ちはなく、戸を開けて、中に入っていくと、店内はさすがに満席で、2人のお客さんが立って待っていた。
まず、券売機で食券を買う。
「濃厚豚骨つけ麺」!
他には、100円増しの「味玉つけ麺」、200円増しの「二天つけ麺」等がある。
メニューは、「つけ麺」オンリーで、「らー麺」は準備中とあった。
券売機の左上…
人が一番、目の行く場所で、通常、店一番のおすすめメニューを持ってくる場所…
そして、その場所にあったのが、店名を冠した「二天つけ麺」。
たぶん、他店で言うところの「特製」…
味玉とチャーシューが増量されたものだろうと思ったけど…
「二天つけ麺って、どんなつけ麺ですか?」
店長に、一応、内容を確かめてみた…
すると…
「ベーコンと味玉半玉、それにチャーシュー、キャベツ、木耳がトッピングされています。」
そう説明されたけど、何がデフォルトの「つけ麺」と違うのかがわからなかったので…
「二天つけ麺は普通のつけ麺に何が追加されたものですか?」
再度、聞き直してみたところ…
「ベーコンに味玉半分が追加されます。」と答えてくれた。
私の聞き方が悪かったので手間をとらせてしまった…
「ベーコンか…」
チャーシューではなかったので、一瞬、悩んだけど…
でも、ベジポタにベーコンって…
合うかもしれない!
そう思い直して、券売機の「二天つけ麺」のボタンを押した。

そんなことをしている間に席が空いて、食券を店長に渡すと…
「普通盛、中盛、大盛のどれになさいますか?」と聞かれたので、前のお客さんに習って「大盛」でお願いすることにした。
しばらく、「つけ麺」ができるのを待つ。
卓上には5種類の調味料が置かれていた。

「黒二天」に「赤二天」…
「焦がし大蒜油」に「チャツネ」、「カレー粉」。
「黒二天」と「赤二天」には、カウンターの壁に各々の説明書きがあった。
まあ、私は、基本、調味料は使わずに、デフォルトのまま食べる人なので関係ないんだけどね…

でも、また、ずいぶんといろいろな調味料を用意しているんだな…
実際に、この「つけ麺」を食べるまでは、漠然とそんな風に考えていた…
席に座ってから、8分ほど待たされて、つけダレだけが先に出された。

さらに2分後に、具が盛り付けられた麺の入った器も出されるんだけど…
ちょっと、出てくるまでに時間がかかるね…


いっぱいの具を寄せて、まず、麺だけを食べてみる…
麺は、「麺屋武蔵」グループご用達の「カネジン食品」東京工場で造られる、つけ麺用の太麺!
このストレートの太麺は、製麺所の造った麺としては、なかなか美味しい麺で気に入っている。
しかし、こちらの店の麺は生温くて…
きっちり冷水でシメられていなかったのが残念…
つけダレにつけて食べてみる。
「ん…」
何これ?
味がしない…
正確に言えば…
豚骨の風味はある。
そして、本当に淡い塩味も感じられたけど…
ただ、単にトロロでトロトロにした淡い豚骨風味のつけダレ…
これには参った…
そう思ったところに、店のスタッフからのアナウンス!
「黒二天、赤二天、カレーパウダーと、各種用意しておりますので、お好みの味に味付けてお召し上がりください。」
「本日から、チャツネをご用意しました。甘い味がお好みの方にはおすすめです。」
「焦がし大蒜油を入れますとパンチのある味になります。」
えっ…
そういうコンセプトのつけ麺だったの?
好きな調味料を加えて、自分好みの「つけ麺」をつくりあげる!
そんな主旨とは知らなかった…
そこで、まずは「黒二天」!
これを投入すると…
これを投入すると…
鰹をはじめとする魚介の風味がパア~っと広がった!


でも、これだけじゃあ、物足りない…
そこで、「赤二天」も追加投入!
辛味が出て、なんとか食べられるようにはなったけど…


つけダレのおかわりもできるようなので、おかわりする前に「チャツネ」を投入!
トマトによる甘味と酸味が増したけど、これは大失敗!
好みの味じゃない…


つけダレを空にして、おかわりをもらった。
このサービス自体は、とてもいいとは思うけど…

この、おかわりしたつけダレには、カレーを投入!
しかし、これも失敗!


「黒二天」を再度、投入して、何とか麺だけは完食を果たしはしたけど…
こういうコンセプトのつけ麺は、どうお客さんに評価されるのだろうか?
かなり疑問…
味玉、チャーシューは普通に美味しくいただけた。
厚切りのベーコンも、味自体は悪くはないけど、別になくてもいいかな…
木耳とキャベツは、あってもなくてもよかったし…

申し訳ないけど、私の口には合わなかったな…
正直、こういう、セルフで味付けして食べる「つけ麺」だと、最初から知っていれば食べなかったし…
前店長の三浦さんが独立されて、「鬼金棒(きかんぼう)」を開業されて…
どうも迷走しているようにも見える「二天」。
ちょっと、先行きが心配…

住所:東京都豊島区南池袋3-14-12
電話:03-5950-9210
営業時間:11:00~21:30
定休日:無休
アクセス:JR、私鉄、東京メトロ各線池袋駅東口から徒歩6分
メニュー:二天つけ麺…1000円/濃厚豚骨味玉つけ麺…900円/濃厚豚骨つけ麺…800円/濃厚豚骨味玉焼豚つけ麺…1200円
ピリ辛高菜飯…200円/白飯…150円
HP:http://www.m634.com/634/
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2010.01.15
塩ラーメン・つけめんのお店 はないち【参拾】
訪問日:2010年1月15日(金)

本日から販売予定の「海老塩麺」!
この限定麺を求めてやってきたのは、このブログではお馴染みの「塩ラーメン・つけめんのお店 はないち」♪
店の前に着いたのは、午後の1時半過ぎ…
入口には、黄色い紙に「海老塩麺」と書かれた紙が貼ってあった!

よかった!
今日から、やっているという確証はなかった。
あくまで予定であって、一昨日訪問した時点でも、まだ、納得のいくスープができていないと…
ママさんが悩んでいたので…
入口の戸を明けて入っていくと、厨房にはパパさんひとり…
あれっ?
ママさんどうしたのかなと思っていたら…
携帯が鳴って、メール着信!
何だろうと思ったら、こちら「はないち」からのメルマガだった。
こんにちは!しおらーめんのはないちです。
本日より、期間限定で「海老塩麺」(えびしおめん)を販売いたします。
海老の香りと旨みがたっぷり溶け込んだスープは、お米でとろみをつけており、麺との絡みもバッチリ。
トッピングには、チャーシュー・海老・季節野菜のほうれん草、そして「おまけ」が・・・。
2月末までの限定麺、ぜひお試しください♪
ママ
メールを読んでいたら、扉が開いて、当のママさん登場♪
「こんにちわ!」
「今、メールしてきたんですよ♪」
そう話すママさんの表情は明るい!
聞けば…
この「海老塩麺」…
今朝、やっとスープが完成したようで…
パパさんの話しによると、それまでのママさんは、ピリピリしていて、話し掛けることもできない状態だったということだったけど…
完成すると…
笑顔♪笑顔♪笑顔♪
そして、今は、本人曰く…
「テンション高いんです♪」
苦労して、何とかつくりあげた喜びが表情や態度に溢れていた。
私が注文したのは、もちろん「海老塩麺」!
ママさんがスープと具を…
そして、パパさんが麺を担当して作られていく「海老塩麺」!
「チ~ン♪」
オーブントースターの音を聞いたパパさんは…
「ラーメン店らしくないでしょう、この音…」
「拍子抜けしちゃうんですよね…」
この、トースターからママの手によって取り出されたのは、香ばしい香りを発するガーリックトースト!
どうやら、これがラーメンに添えられるようだ。
そして、ママさんによって、熱々のスープが丼に注がれるたタイミングで、バパさんが麺を引き上げる。
さらに、2人の共同作業で盛り付けがなされて…
最後にオレンジ色した海老の香味油が掛けられて…
これで「海老塩麺」の完成!
ガーリックトーストと辛味が添えられて出された。


久々の「海老塩麺」!
以前に食べたのは、2008年の5月だから…
約1年8ヵ月振りのご対面!
塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-178.html
海老が香るラーメン!
スープをいただくと…
これは、まさに「アメリケーヌソース」!


海老!海老!海老!
濃厚な、この海老の風味でいっぱいのスープは…
甘海老の濃厚な海老味噌と身を使って作った塩ダレに、丸鶏を煮込んでつくった鶏白湯スープに、フードプロセッサーで砕いた米粉が加えられてトロントロンになったスープが注がれ…
甘海老と干し海老の香りを移した香味油がかけられたもの…
「以前に比べて進歩していると思います。」ママさんがそう自信をもって言い切るだけのスープは、海老好きにはたまらない美味しさ♪
そして、この濃厚で旨みたっぷりのスープに絡むのが、北海道産小麦「春よ恋」を原料にパスタマシーンを使って製麺した細麺!

今日は、濃厚なスープだったのでわからなかったけど…
この麺は、小麦の香り高い、小麦の旨みのある麺で、美味しいしとても好きな麺♪
具の、プリップリッとした食感のブラックタイガー海老もよかったし…
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかった!
そして、小松菜かと思って食べた緑色した野菜は「ほうれん草」で…
これが、この濃厚海老スープとすごく合ていたし…
さらに、バーナーで炙って出された豚バラ肉の巻きチャーシュー!
このママさん手作りのチャーシューはやっぱり美味しかったし…
最後に、スープに浸して食べたガーリックトーストも美味しくいただいて完食!
ご馳走さまでした。

ただ、ひとつ注意が…
途中で、辛味を投入してみたんだけど…

この、海老の殻と唐辛子をフードプロセッサーで砕いて作られたという辛味はかなり辛いので、入れすぎに注意!
最初はそう辛くもないように感じて、私はつい、入れすぎてしまい、辛くて、むせ返ってしまったので…
後会計のこちらの店…
「はないち」に掛けた871円…実際には、870円の代金支払いを済ませながら…
これ、「つけめん」でもいけるんじゃないかと二人に話したところ…
以前にも、お客さんのリクエストに答えてつくったことがあるということだったので…
そこで、次回はその「海老塩つけ麺」をつくってもらうようにお願いして…
約束を取り付けることができた!
やったね!
また、次に行く楽しみが増えたよ♪
住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 中盛…+50円/大盛…+100円/超盛…+200円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のとろみ塩麺…500円
【限定麺】海老塩麺(~2月末日)…871円
好み度:【限定麺】海老塩麺
接客・サービス
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本日から販売予定の「海老塩麺」!
この限定麺を求めてやってきたのは、このブログではお馴染みの「塩ラーメン・つけめんのお店 はないち」♪
店の前に着いたのは、午後の1時半過ぎ…
入口には、黄色い紙に「海老塩麺」と書かれた紙が貼ってあった!

よかった!
今日から、やっているという確証はなかった。
あくまで予定であって、一昨日訪問した時点でも、まだ、納得のいくスープができていないと…
ママさんが悩んでいたので…
入口の戸を明けて入っていくと、厨房にはパパさんひとり…
あれっ?
ママさんどうしたのかなと思っていたら…
携帯が鳴って、メール着信!
何だろうと思ったら、こちら「はないち」からのメルマガだった。
こんにちは!しおらーめんのはないちです。
本日より、期間限定で「海老塩麺」(えびしおめん)を販売いたします。
海老の香りと旨みがたっぷり溶け込んだスープは、お米でとろみをつけており、麺との絡みもバッチリ。
トッピングには、チャーシュー・海老・季節野菜のほうれん草、そして「おまけ」が・・・。
2月末までの限定麺、ぜひお試しください♪
ママ
メールを読んでいたら、扉が開いて、当のママさん登場♪
「こんにちわ!」
「今、メールしてきたんですよ♪」
そう話すママさんの表情は明るい!
聞けば…
この「海老塩麺」…
今朝、やっとスープが完成したようで…
パパさんの話しによると、それまでのママさんは、ピリピリしていて、話し掛けることもできない状態だったということだったけど…
完成すると…
笑顔♪笑顔♪笑顔♪
そして、今は、本人曰く…
「テンション高いんです♪」
苦労して、何とかつくりあげた喜びが表情や態度に溢れていた。
私が注文したのは、もちろん「海老塩麺」!
ママさんがスープと具を…
そして、パパさんが麺を担当して作られていく「海老塩麺」!
「チ~ン♪」
オーブントースターの音を聞いたパパさんは…
「ラーメン店らしくないでしょう、この音…」
「拍子抜けしちゃうんですよね…」
この、トースターからママの手によって取り出されたのは、香ばしい香りを発するガーリックトースト!
どうやら、これがラーメンに添えられるようだ。
そして、ママさんによって、熱々のスープが丼に注がれるたタイミングで、バパさんが麺を引き上げる。
さらに、2人の共同作業で盛り付けがなされて…
最後にオレンジ色した海老の香味油が掛けられて…
これで「海老塩麺」の完成!
ガーリックトーストと辛味が添えられて出された。


久々の「海老塩麺」!
以前に食べたのは、2008年の5月だから…
約1年8ヵ月振りのご対面!
塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-178.html
海老が香るラーメン!
スープをいただくと…
これは、まさに「アメリケーヌソース」!


海老!海老!海老!
濃厚な、この海老の風味でいっぱいのスープは…
甘海老の濃厚な海老味噌と身を使って作った塩ダレに、丸鶏を煮込んでつくった鶏白湯スープに、フードプロセッサーで砕いた米粉が加えられてトロントロンになったスープが注がれ…
甘海老と干し海老の香りを移した香味油がかけられたもの…
「以前に比べて進歩していると思います。」ママさんがそう自信をもって言い切るだけのスープは、海老好きにはたまらない美味しさ♪
そして、この濃厚で旨みたっぷりのスープに絡むのが、北海道産小麦「春よ恋」を原料にパスタマシーンを使って製麺した細麺!

今日は、濃厚なスープだったのでわからなかったけど…
この麺は、小麦の香り高い、小麦の旨みのある麺で、美味しいしとても好きな麺♪
具の、プリップリッとした食感のブラックタイガー海老もよかったし…
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよかった!
そして、小松菜かと思って食べた緑色した野菜は「ほうれん草」で…
これが、この濃厚海老スープとすごく合ていたし…
さらに、バーナーで炙って出された豚バラ肉の巻きチャーシュー!
このママさん手作りのチャーシューはやっぱり美味しかったし…
最後に、スープに浸して食べたガーリックトーストも美味しくいただいて完食!
ご馳走さまでした。

ただ、ひとつ注意が…
途中で、辛味を投入してみたんだけど…

この、海老の殻と唐辛子をフードプロセッサーで砕いて作られたという辛味はかなり辛いので、入れすぎに注意!
最初はそう辛くもないように感じて、私はつい、入れすぎてしまい、辛くて、むせ返ってしまったので…
後会計のこちらの店…
「はないち」に掛けた871円…実際には、870円の代金支払いを済ませながら…
これ、「つけめん」でもいけるんじゃないかと二人に話したところ…
以前にも、お客さんのリクエストに答えてつくったことがあるということだったので…
そこで、次回はその「海老塩つけ麺」をつくってもらうようにお願いして…
約束を取り付けることができた!
やったね!
また、次に行く楽しみが増えたよ♪
住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
採点:★★★★★ |
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 中盛…+50円/大盛…+100円/超盛…+200円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のとろみ塩麺…500円
【限定麺】海老塩麺(~2月末日)…871円
好み度:【限定麺】海老塩麺

接客・サービス

塩ラーメン・つけめん はないち ( 練馬 / 塩ラーメン )
★★★★★5.0
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2010.01.14
凡の風【弐】 東武百貨店・池袋店催事
訪問日:2010年1月14日(木)

本日から始まった池袋東武の「食の大北海道展」!
こちらのラーメンのイートインに出店するのが札幌に本店を構える「凡の風」!
一昨年の春と秋にも、同じ百貨店の物産展で、同じこの「凡の風」で「塩ラーメン」を食べて…
なかなか好みのラーメンだったので、今年も期待が持てる。
凡の風(東武百貸店・池袋店催事)
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-112.html
凡の風(東武百貸店・池袋店催事)【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-342.html
それに、今年は「つけ麺」を引っ提げてやってきたんだけど、この「つけ麺」の予告ポスターのコピーがすごかった!
「“つけ麺観”が覆る」!
この挑戦的なコピー!
どうなのかなとは思ったけど、これは食べに行かないわけにはいかないでしょう!
百貨店地下1階のエレベーターでダイレクトに会場の10階催事場へ…

エレベーターの扉が開いた瞬間にイートインの前までダッシュすると、15人ほどの列ができていた。
しかし、思ったほどは待たされずに、7分強でイートインの中に案内された。
行列の途中、食券売場で前払いで食券を買う。
メニューは、「つけ麺・塩 南印風」1種類だけ!
価格は851円…
実際に徴収された代金は850円だったけど…
いつも思うけど、なぜ、このデパートのイベントの場合、この端数表示をして…
そして、この端数をなぜ徴収しないのだろうか?
不思議?

それと…
席についてからは7分ほどで「つけ麺」が提供されて、並び始めから数えると、約15分弱で出てきたんだけど…
こちら池袋東武の催事に入るラーメン店は、店が違っても、大体、行列数×1分というのが、ラーメンが出てくるまでの待ち時間だね。
今までもだいたいそうだったし、これはラーメンがつけ麺に替わってもいっしょだった。
供された「つけ麺・塩 南印風」は…
つけダレの中に、ベーコンのような豚バラ肉の横長チャーシューと、太めのメンマ!
それに、揚げエシャロットと玉ネギ、パセリが入ったもの…
さらに、麺の上に味玉が半分載る…


まずは、麺だけを、つけダレにつけずに食べてみる。
麺は、極太麺とは名ばかりの、切り歯17番位の中太麺!
道産小麦と讃岐うどんに使われるコシの強い小麦の2種類をブレンドしているという麺は、それなりに小麦の香る麺で、悪くはない。…
コシの強さもあっていい!
ただ、縮れの強い麺で、つけダレにつけて食べてみると、つけダレとの絡みはよかったけど、喉越しのよさを犠牲にしてしまっていた…
それと、麺の水切りの悪さ…
最後の方の麺は水に浸かってふやけていたので…
これはいただけなかったな…

つけダレは、「南印風」というだけあって、カレーの風味のつけダレとばかり思っていたけど…
違った!
カレーの風味等しなかった
カレー風味の塩ラーメンは、過去に食べた経験があって、これが意外と気に入っていたので、ちょっと残念…
ただし、味自体は、ニンニクに玉ネギ、揚げエシャロットとバジルの風味も相まって、コンソメスープのようで…
なかなかいい味出していたけど…
つけダレが温かいうちはよかったけど、終盤、つけダレが温くなったときには、このガーリック風味の強いつけダレは、オイリーだったこともあって、ちょっと、キツイ感じになってしまった…
それと、これだけ大量のパセリは不要!
私の前で食べていた女性客は、しきりにこのパセリが歯に付かないかに神経を使っていたし…
パセリは、いくらガーリックと風味は合うとはいっても、あまり多すぎては風味を損ねる…

チャーシューや味玉は、まあ、普通に美味しかったし…
メンマは、コリコリとしたややカタめの食感の私好みのものでよかったけど…
あと、こういうイベントだから仕方ないとは思うけど…
スープ割りがないというのは、本当に残念…

特に、このつけダレをいただいて、これは、スープ割りして飲んだら、絶対に美味しいと感じただけに、余計にそう思った…
「“つけ麺観”を覆す」…
申し訳ないけど…
私には、それほどのものには感じられなかったな…
やはり、こちら「凡の風」は、「塩らーめん」がいいかと…
お土産ラーメンとして用意されているので、これを買って帰るのがいいのかも…

PS 次週の予告!
貫禄の、塩。

函館市[麺厨房 あじさい]
食の大北海道展
主催:北海道・(社)北海道貿易物産振興会・(社)北海道観光振興機構・網走市・岩見沢市・北見市・釧路市・富良野市・稚内市
後援:東京都・東京商工会議所・北海道新聞社
■1/14(木)~26(火)
■10F 催事場(1・2番地)
営業時間:午前10時~午後8時
※1/20(水)は午後6時閉場、最終日は午後5時閉場。
※お食事処は閉場1時間前がラストオーダーとなります。
※掲載されている写真はイメージです。
※交通事情等諸般の都合により、未入荷・内容変更等もございますので、予めご了承願います。
札幌市[凡の風]
五感で堪能。
前代未聞の“つけ麺”。
スープは3種のスパイスを加えた塩ベース。
コシの強い太麺が絡む瞬間、昇り立つ薫りは圧巻です。
上品な見た目からは想像を軽く越える、ラーメン通も唸る新しい味。
期間限定:1週目1/14(木)~20(水)
?【道外初】●つけ麺・塩[南印風](1人前)851円
※冷盛りのみのご提供となります。
※割りスープはございません。
※太麺のため、ご提供までにお時間がかかります。
?●お持ち帰り用ラーメン(白醤油味・塩味/各2食入)各630円
好み度:つけ麺・塩 南印風

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本日から始まった池袋東武の「食の大北海道展」!
こちらのラーメンのイートインに出店するのが札幌に本店を構える「凡の風」!
一昨年の春と秋にも、同じ百貨店の物産展で、同じこの「凡の風」で「塩ラーメン」を食べて…
なかなか好みのラーメンだったので、今年も期待が持てる。
凡の風(東武百貸店・池袋店催事)
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-112.html
凡の風(東武百貸店・池袋店催事)【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-342.html
それに、今年は「つけ麺」を引っ提げてやってきたんだけど、この「つけ麺」の予告ポスターのコピーがすごかった!
「“つけ麺観”が覆る」!
この挑戦的なコピー!
どうなのかなとは思ったけど、これは食べに行かないわけにはいかないでしょう!
百貨店地下1階のエレベーターでダイレクトに会場の10階催事場へ…

エレベーターの扉が開いた瞬間にイートインの前までダッシュすると、15人ほどの列ができていた。
しかし、思ったほどは待たされずに、7分強でイートインの中に案内された。
行列の途中、食券売場で前払いで食券を買う。
メニューは、「つけ麺・塩 南印風」1種類だけ!
価格は851円…
実際に徴収された代金は850円だったけど…
いつも思うけど、なぜ、このデパートのイベントの場合、この端数表示をして…
そして、この端数をなぜ徴収しないのだろうか?
不思議?

それと…
席についてからは7分ほどで「つけ麺」が提供されて、並び始めから数えると、約15分弱で出てきたんだけど…
こちら池袋東武の催事に入るラーメン店は、店が違っても、大体、行列数×1分というのが、ラーメンが出てくるまでの待ち時間だね。
今までもだいたいそうだったし、これはラーメンがつけ麺に替わってもいっしょだった。
供された「つけ麺・塩 南印風」は…
つけダレの中に、ベーコンのような豚バラ肉の横長チャーシューと、太めのメンマ!
それに、揚げエシャロットと玉ネギ、パセリが入ったもの…
さらに、麺の上に味玉が半分載る…


まずは、麺だけを、つけダレにつけずに食べてみる。
麺は、極太麺とは名ばかりの、切り歯17番位の中太麺!
道産小麦と讃岐うどんに使われるコシの強い小麦の2種類をブレンドしているという麺は、それなりに小麦の香る麺で、悪くはない。…
コシの強さもあっていい!
ただ、縮れの強い麺で、つけダレにつけて食べてみると、つけダレとの絡みはよかったけど、喉越しのよさを犠牲にしてしまっていた…
それと、麺の水切りの悪さ…
最後の方の麺は水に浸かってふやけていたので…
これはいただけなかったな…

つけダレは、「南印風」というだけあって、カレーの風味のつけダレとばかり思っていたけど…
違った!
カレーの風味等しなかった
カレー風味の塩ラーメンは、過去に食べた経験があって、これが意外と気に入っていたので、ちょっと残念…
ただし、味自体は、ニンニクに玉ネギ、揚げエシャロットとバジルの風味も相まって、コンソメスープのようで…
なかなかいい味出していたけど…
つけダレが温かいうちはよかったけど、終盤、つけダレが温くなったときには、このガーリック風味の強いつけダレは、オイリーだったこともあって、ちょっと、キツイ感じになってしまった…
それと、これだけ大量のパセリは不要!
私の前で食べていた女性客は、しきりにこのパセリが歯に付かないかに神経を使っていたし…
パセリは、いくらガーリックと風味は合うとはいっても、あまり多すぎては風味を損ねる…

チャーシューや味玉は、まあ、普通に美味しかったし…
メンマは、コリコリとしたややカタめの食感の私好みのものでよかったけど…
あと、こういうイベントだから仕方ないとは思うけど…
スープ割りがないというのは、本当に残念…

特に、このつけダレをいただいて、これは、スープ割りして飲んだら、絶対に美味しいと感じただけに、余計にそう思った…
「“つけ麺観”を覆す」…
申し訳ないけど…
私には、それほどのものには感じられなかったな…
やはり、こちら「凡の風」は、「塩らーめん」がいいかと…
お土産ラーメンとして用意されているので、これを買って帰るのがいいのかも…

PS 次週の予告!
貫禄の、塩。

函館市[麺厨房 あじさい]
食の大北海道展
主催:北海道・(社)北海道貿易物産振興会・(社)北海道観光振興機構・網走市・岩見沢市・北見市・釧路市・富良野市・稚内市
後援:東京都・東京商工会議所・北海道新聞社
■1/14(木)~26(火)
■10F 催事場(1・2番地)
営業時間:午前10時~午後8時
※1/20(水)は午後6時閉場、最終日は午後5時閉場。
※お食事処は閉場1時間前がラストオーダーとなります。
※掲載されている写真はイメージです。
※交通事情等諸般の都合により、未入荷・内容変更等もございますので、予めご了承願います。
札幌市[凡の風]
五感で堪能。
前代未聞の“つけ麺”。
スープは3種のスパイスを加えた塩ベース。
コシの強い太麺が絡む瞬間、昇り立つ薫りは圧巻です。
上品な見た目からは想像を軽く越える、ラーメン通も唸る新しい味。
期間限定:1週目1/14(木)~20(水)
?【道外初】●つけ麺・塩[南印風](1人前)851円
※冷盛りのみのご提供となります。
※割りスープはございません。
※太麺のため、ご提供までにお時間がかかります。
?●お持ち帰り用ラーメン(白醤油味・塩味/各2食入)各630円
好み度:つけ麺・塩 南印風

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2010.01.13
塩ラーメン・つけめんのお店 はないち 【弐九】
訪問日:2010年1月13日(水)

今年、はじめての「はないち」!
今日で通算29回目の訪問になるこちらの店を訪ねたのは、年始の挨拶と限定麺情報を聞くのを兼ねて!
昨年、限定で出していた「燻香味噌」は、好評のうちに終了!
今年からは、「海老塩麺」が出ると聞いていたんだけど…
新年になって、メルマガは何通も届いたのに、この件についての連絡はない…
新年はじめの訪問は、この限定からとも思ったけど…
でも、連絡はなかったけど…
もしかして、もう、始めていたりして?
というのも、前回の「燻香味噌」の場合も、実は、メルマガが届く前からスタートしていたと、後から聞いたので…
そんな淡い期待を持って、最寄りの練馬駅から、商店街の中を突き進み、店の前までやってきたのは、開店時刻の11時を少し過ぎた時刻…
1番乗りで入店を果たすと…
今日は、厨房の中にはパパさんひとり。
新年の挨拶を交わして、さっそく、限定情報を聞いてみたところ…
「明後日からやります!」
残念ながら、今日はまだ、やっていなかった…
しかし、貴重な情報を入手することができた。
そこで、昨年の12月から始めている、500円のワンコインで食べられる平日昼20食限定の「創作麺」!
「冬のとろみ塩麺」にすることにして…

トッピングをどうしようか?
バパさんにおすすめを聞いてみたところ…
「ばらのりが合うと思います。」と言うので…
おすすめの、この「焼きばらのり」と、それと味玉を2つ割りにして載せてもらうことにした。

あとは、麺をどうしようか?
こちら「はないち」では、細麺、太麺から麺を選択することができる。
「らーめん」には「細麺」!
「つけめん」には「太麺」が基本にあるけど…
北海道産小麦粉の「春よ恋」を使用して、パスタマシーンでつくるこちらの店の自家製麺は、とても小麦粉の香りがよくて…
特に、冷水でシメられた「細麺」からは、小麦のいい香りがするので…
「つけめん」で「細麺」を選択するのはありだと思うし…
事実、私のあとに入ってきた2人組のお客さんのうちの1人は、「つけめん」を「細麺」の「超盛り」で注文していたし…
少し悩んで、「太麺」を選択!
「細麺」の方が合うだろうとは思った。
しかし、前回が「細麺」だったのと…
通常の「しおらーめん」のスープと煮込んだ白菜をフライパンで合わせて炒める、この「冬のとろみ塩麺」のスープは、よりトロミのあるスープなので、「太麺」でも合うような気がしたので…
箱から「太麺」を取り出すと、きっちり計量して、調理台の上に置くパパさん…
キレイに麺を整えると、揉み始めた…
何でそんなことをしているのか?
聞いてみたところ…
「つけめんにはそのまま使いますけど、らーめんの場合は、こうして手揉みすると、美味しくなるんですよ。」
そうして、手揉みされた麺がテボに投入されたときに、入口の戸が開いて…
ママさん登場♪
そこで、新年の挨拶を交わして、さっそく、新作の限定麺情報について聞いてみた…
「アメリケーヌソース」の「海老塩麺」!
以前にも、限定でやったことがあるレシピらしいんだけど…
前のレシピがなくなってしまって…
また、一からレシピをつくり直したというこのメニューは…
塩ダレを牡蠣から、海老に替えたものだと思っていたら、そうではなく、もっと、手の込んだものだった。
まず、スープ自体が違う!
「はないち」のスープは、今も、厨房の中で、グツグツと煮込まれている「鶏白湯」のスープが基本!
そして、この鶏白湯スープと和風スープを合わせたものを使っている。

しかし、今度の限定のスープには、和風スープは使われずに、あるものが入る!
あまり、ここでネタバラしても仕方ないので、あとは、店でのお楽しみということにさせてもらうけど…
そして、スープだけではなく、もちろん、海老から抽出した塩ダレを使うので、塩ダレ自体もぜんぜん違う…
そして、この塩ダレ…
つくりのが大変で、一度に、あまり多くつくることができないんだそう…
そのため、1日30~40食程度の用意になりそうだと話していた。
ママさんと話しているうちに、「冬のとろみ塩麺」が出来上がった!
トッピングの「焼きばらのり」はなぜか、別小鉢で提供された。



そこで、豪快にザバッと麺の上に載せてみた!
味玉と、この「ばらのり」を載せたことで、前回に比べると、だいぶ、見栄えはよくなった!

でも、この2つのトッピングをしても、価格は700円!
トッピングしなかったら500円の…
この「冬のとろみ塩麺」は、生姜を効かせたスープに、たっぷりの白菜とふんわり卵でとじた体温まるラーメンだけど…
懐にもやさいしいラーメンでもある。
味もよかった♪
前回はママさんの作ったものを食べて…
今回はパパさんの作ったものをいただいたけど…
味は変わらないし…
美味しい♪
パパさん、完全にこの「創作麺」の作り方をマスターしたみたいだ!
具の鶏そぼろに白髪ネギも、この白菜の甘味がよく出ている生姜風味のスープと合っていたし…
味玉も、茹で加減が絶妙で、とても美味しくいただけた♪

ただ、麺だけは、「太麺」も悪くはなかったけど…
「はないち」の「しおらーめん」系のスープには、やはり「細麺」が合う!
でも、とても満足のいく一杯だった!
「明後日、また来ます!」
限定の「海老塩麺」が提供される日に再訪することをお二人に約束して、店を出た。
PS 今年から、今まで定休日だった第2、第3水曜も営業するようになり、定休日は木曜のみになっておりました。


PS2 海老塩麺…871円
明後日、1月15日から発売予定!


住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 中盛…+50円/大盛…+100円/超盛…+200円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のとろみ塩麺…500円
好み度:【500円創作麺】冬のとろみ塩麺+あじたま+焼きばらのり
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今年、はじめての「はないち」!
今日で通算29回目の訪問になるこちらの店を訪ねたのは、年始の挨拶と限定麺情報を聞くのを兼ねて!
昨年、限定で出していた「燻香味噌」は、好評のうちに終了!
今年からは、「海老塩麺」が出ると聞いていたんだけど…
新年になって、メルマガは何通も届いたのに、この件についての連絡はない…
新年はじめの訪問は、この限定からとも思ったけど…
でも、連絡はなかったけど…
もしかして、もう、始めていたりして?
というのも、前回の「燻香味噌」の場合も、実は、メルマガが届く前からスタートしていたと、後から聞いたので…
そんな淡い期待を持って、最寄りの練馬駅から、商店街の中を突き進み、店の前までやってきたのは、開店時刻の11時を少し過ぎた時刻…
1番乗りで入店を果たすと…
今日は、厨房の中にはパパさんひとり。
新年の挨拶を交わして、さっそく、限定情報を聞いてみたところ…
「明後日からやります!」
残念ながら、今日はまだ、やっていなかった…
しかし、貴重な情報を入手することができた。
そこで、昨年の12月から始めている、500円のワンコインで食べられる平日昼20食限定の「創作麺」!
「冬のとろみ塩麺」にすることにして…

トッピングをどうしようか?
バパさんにおすすめを聞いてみたところ…
「ばらのりが合うと思います。」と言うので…
おすすめの、この「焼きばらのり」と、それと味玉を2つ割りにして載せてもらうことにした。

あとは、麺をどうしようか?
こちら「はないち」では、細麺、太麺から麺を選択することができる。
「らーめん」には「細麺」!
「つけめん」には「太麺」が基本にあるけど…
北海道産小麦粉の「春よ恋」を使用して、パスタマシーンでつくるこちらの店の自家製麺は、とても小麦粉の香りがよくて…
特に、冷水でシメられた「細麺」からは、小麦のいい香りがするので…
「つけめん」で「細麺」を選択するのはありだと思うし…
事実、私のあとに入ってきた2人組のお客さんのうちの1人は、「つけめん」を「細麺」の「超盛り」で注文していたし…
少し悩んで、「太麺」を選択!
「細麺」の方が合うだろうとは思った。
しかし、前回が「細麺」だったのと…
通常の「しおらーめん」のスープと煮込んだ白菜をフライパンで合わせて炒める、この「冬のとろみ塩麺」のスープは、よりトロミのあるスープなので、「太麺」でも合うような気がしたので…
箱から「太麺」を取り出すと、きっちり計量して、調理台の上に置くパパさん…
キレイに麺を整えると、揉み始めた…
何でそんなことをしているのか?
聞いてみたところ…
「つけめんにはそのまま使いますけど、らーめんの場合は、こうして手揉みすると、美味しくなるんですよ。」
そうして、手揉みされた麺がテボに投入されたときに、入口の戸が開いて…
ママさん登場♪
そこで、新年の挨拶を交わして、さっそく、新作の限定麺情報について聞いてみた…
「アメリケーヌソース」の「海老塩麺」!
以前にも、限定でやったことがあるレシピらしいんだけど…
前のレシピがなくなってしまって…
また、一からレシピをつくり直したというこのメニューは…
塩ダレを牡蠣から、海老に替えたものだと思っていたら、そうではなく、もっと、手の込んだものだった。
まず、スープ自体が違う!
「はないち」のスープは、今も、厨房の中で、グツグツと煮込まれている「鶏白湯」のスープが基本!
そして、この鶏白湯スープと和風スープを合わせたものを使っている。

しかし、今度の限定のスープには、和風スープは使われずに、あるものが入る!
あまり、ここでネタバラしても仕方ないので、あとは、店でのお楽しみということにさせてもらうけど…
そして、スープだけではなく、もちろん、海老から抽出した塩ダレを使うので、塩ダレ自体もぜんぜん違う…
そして、この塩ダレ…
つくりのが大変で、一度に、あまり多くつくることができないんだそう…
そのため、1日30~40食程度の用意になりそうだと話していた。
ママさんと話しているうちに、「冬のとろみ塩麺」が出来上がった!
トッピングの「焼きばらのり」はなぜか、別小鉢で提供された。



そこで、豪快にザバッと麺の上に載せてみた!
味玉と、この「ばらのり」を載せたことで、前回に比べると、だいぶ、見栄えはよくなった!

でも、この2つのトッピングをしても、価格は700円!
トッピングしなかったら500円の…
この「冬のとろみ塩麺」は、生姜を効かせたスープに、たっぷりの白菜とふんわり卵でとじた体温まるラーメンだけど…
懐にもやさいしいラーメンでもある。
味もよかった♪
前回はママさんの作ったものを食べて…
今回はパパさんの作ったものをいただいたけど…
味は変わらないし…
美味しい♪
パパさん、完全にこの「創作麺」の作り方をマスターしたみたいだ!
具の鶏そぼろに白髪ネギも、この白菜の甘味がよく出ている生姜風味のスープと合っていたし…
味玉も、茹で加減が絶妙で、とても美味しくいただけた♪

ただ、麺だけは、「太麺」も悪くはなかったけど…
「はないち」の「しおらーめん」系のスープには、やはり「細麺」が合う!
でも、とても満足のいく一杯だった!
「明後日、また来ます!」
限定の「海老塩麺」が提供される日に再訪することをお二人に約束して、店を出た。
PS 今年から、今まで定休日だった第2、第3水曜も営業するようになり、定休日は木曜のみになっておりました。


PS2 海老塩麺…871円
明後日、1月15日から発売予定!


住所:東京都練馬区練馬2-2-18 ハイツ練馬1F
電話:050-3099-8896
営業時間:11:00~15:00、19:00~23:00
(日曜・祝日)11:00~15:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分
採点:★★★★★ |
メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
ちびっこせっと…300円
※各種 中盛…+50円/大盛…+100円/超盛…+200円
しおあえめん(レギュラー/肉味噌)…650円/野菜らーめん・つけめん…700円/辛野菜らーめん・つけめん…700円/梅しそらーめん・つけめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/酸辣湯麺(サンラータンメン)・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【500円創作麺】冬のとろみ塩麺…500円
好み度:【500円創作麺】冬のとろみ塩麺+あじたま+焼きばらのり

接客・サービス

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2010.01.13
西武vs東武 池袋百貨店催事情報♪
訪問日:2010年1月13日(水)
本日13日から始まった池袋西武の「第5回 全国有名寿司・弁当とうまいもの会」!
こちらの百貨店催事のイートインに出店するのが、ご存じ、地元・池袋の「東池袋大勝軒」!
こちら、店までは、徒歩でも行けるけど、デパートのイートインで食べる「大勝軒」の味はどうか!?
デパートということを意識してか?
お腹いっぱい食べてほしいという山岸大将の心意気から、麺の量の多さが売りの「大勝軒」が、量を減らした女性向けの小サイズも用意してきている。
そして、この「特製もりそば(小)」は、価格も、通常700円の「特製もりそば」よりも200円も安い、500円で食べられるというのも魅力♪
第5回 全国有名寿司・弁当とうまいもの会
■会期:1月13日(水)~19日(火)
■会場:7階(南ゾーン)=大催事場
※最終日1月19日(火)は、当会場のみ午後6時にて閉場させていただきます。
※イートインコーナーの営業時間は、午前10時から閉店30分前までとなります。
また、ラストオーダーは閉店の1時間前とさせていただきます。
日本の「うまい!」が一堂に。食べ尽くしたい7日間。
老舗が誇る伝統の寿司から、行列店の話題の味まで一堂に。
グルメ・スイーツの人気店約80店が全国から集う“食の祭典”です。
【東京/東池袋】東池袋 大勝軒
昭和36年(1961年)の開業当初から行列の絶えない人気店が、池袋西武本店に初登場。甘味、辛味、酸味のバランスが絶妙のつけだれに、中太ストレート麺を合わせたボリューム満点の一品。女性にも嬉しい、小サイズも。
●特製もりそば(1杯)701円●特製もりそば(小、1杯)501円

対して…
池袋東武では、恒例の「食の大北海道展」が明日、14日から開催される!
この催事は特別な催事で、毎回、テレビのニュース番組で取り上げられる池袋東武の一大イベント!
今回は、昨年もやってきた「凡の風」が参加!
ただし、ラーメンではなく、「つけ麺」を引っ提げての登場!
ポスターにあった「“つけ麺”観が覆る」というコピーが心を誘う!
昨年、「塩らーめん」をいただいて、美味しいと感じた店たし…
よし、明日、行ってみようか!?
でも、「東池袋大勝軒」の量少なめバージョンも、どんなものなのか?
見てみたいし…
いっそのこと、両方、いっちゃう!?
食の大北海道展
主催:北海道・(社)北海道貿易物産振興会・(社)北海道観光振興機構・網走市・岩見沢市・北見市・釧路市・富良野市・稚内市
後援:東京都・東京商工会議所・北海道新聞社
■1/14(木)~26(火)
■10F 催事場(1・2番地)
営業時間:午前10時~午後8時
※1/20(水)は午後6時閉場、最終日は午後5時閉場。
※お食事処は閉場1時間前がラストオーダーとなります。
※掲載されている写真はイメージです。
※交通事情等諸般の都合により、未入荷・内容変更等もございますので、予めご了承願います。
札幌市[凡の風]
五感で堪能。
前代未聞の“つけ麺”。
スープは3種のスパイスを加えた塩ベース。
コシの強い太麺が絡む瞬間、昇り立つ薫りは圧巻です。
上品な見た目からは想像を軽く越える、ラーメン通も唸る新しい味。

期間限定:1週目1/14(木)~20(水)
①【道外初】●つけ麺・塩[南印風](1人前)851円
※冷盛りのみのご提供となります。
※割りスープはございません。
※太麺のため、ご提供までにお時間がかかります。
②●お持ち帰り用ラーメン(白醤油味・塩味/各2食入)各630円
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本日13日から始まった池袋西武の「第5回 全国有名寿司・弁当とうまいもの会」!
こちらの百貨店催事のイートインに出店するのが、ご存じ、地元・池袋の「東池袋大勝軒」!
こちら、店までは、徒歩でも行けるけど、デパートのイートインで食べる「大勝軒」の味はどうか!?
デパートということを意識してか?
お腹いっぱい食べてほしいという山岸大将の心意気から、麺の量の多さが売りの「大勝軒」が、量を減らした女性向けの小サイズも用意してきている。
そして、この「特製もりそば(小)」は、価格も、通常700円の「特製もりそば」よりも200円も安い、500円で食べられるというのも魅力♪
第5回 全国有名寿司・弁当とうまいもの会
■会期:1月13日(水)~19日(火)
■会場:7階(南ゾーン)=大催事場
※最終日1月19日(火)は、当会場のみ午後6時にて閉場させていただきます。
※イートインコーナーの営業時間は、午前10時から閉店30分前までとなります。
また、ラストオーダーは閉店の1時間前とさせていただきます。
日本の「うまい!」が一堂に。食べ尽くしたい7日間。
老舗が誇る伝統の寿司から、行列店の話題の味まで一堂に。
グルメ・スイーツの人気店約80店が全国から集う“食の祭典”です。
【東京/東池袋】東池袋 大勝軒
昭和36年(1961年)の開業当初から行列の絶えない人気店が、池袋西武本店に初登場。甘味、辛味、酸味のバランスが絶妙のつけだれに、中太ストレート麺を合わせたボリューム満点の一品。女性にも嬉しい、小サイズも。
●特製もりそば(1杯)701円●特製もりそば(小、1杯)501円

対して…
池袋東武では、恒例の「食の大北海道展」が明日、14日から開催される!
この催事は特別な催事で、毎回、テレビのニュース番組で取り上げられる池袋東武の一大イベント!
今回は、昨年もやってきた「凡の風」が参加!
ただし、ラーメンではなく、「つけ麺」を引っ提げての登場!
ポスターにあった「“つけ麺”観が覆る」というコピーが心を誘う!
昨年、「塩らーめん」をいただいて、美味しいと感じた店たし…
よし、明日、行ってみようか!?
でも、「東池袋大勝軒」の量少なめバージョンも、どんなものなのか?
見てみたいし…
いっそのこと、両方、いっちゃう!?
食の大北海道展
主催:北海道・(社)北海道貿易物産振興会・(社)北海道観光振興機構・網走市・岩見沢市・北見市・釧路市・富良野市・稚内市
後援:東京都・東京商工会議所・北海道新聞社
■1/14(木)~26(火)
■10F 催事場(1・2番地)
営業時間:午前10時~午後8時
※1/20(水)は午後6時閉場、最終日は午後5時閉場。
※お食事処は閉場1時間前がラストオーダーとなります。
※掲載されている写真はイメージです。
※交通事情等諸般の都合により、未入荷・内容変更等もございますので、予めご了承願います。
札幌市[凡の風]
五感で堪能。
前代未聞の“つけ麺”。
スープは3種のスパイスを加えた塩ベース。
コシの強い太麺が絡む瞬間、昇り立つ薫りは圧巻です。
上品な見た目からは想像を軽く越える、ラーメン通も唸る新しい味。

期間限定:1週目1/14(木)~20(水)
①【道外初】●つけ麺・塩[南印風](1人前)851円
※冷盛りのみのご提供となります。
※割りスープはございません。
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2010.01.12
麺 dining ひろまる【弐】
訪問日:2010年1月12日(火)

本日は、昨年12月26日オープンの新店「麺 dining ひろまる」にやってきて…
1杯目に「アッサリ醤油」の「和風旨ソバ」をいただいた。
名前通り、思わず「旨」っと言ってしまうほどの美味しい「「ソバ」だったので…
もう一杯、食べてから帰ることにした…
「濃厚魚介ラーメン」を追加で注文!

一杯目がラーメンだったので、「濃厚魚介つけ麺」を選択する手はあったんだけど、ここは、あえて、同じラーメンにすることによって、スープによる味の違いを確かめたかった。
先ほどと同じ手順で作られていくラーメン!
そして、できあがった「濃厚魚介ラーメン」は…


まず、先ほどの「和風旨ソバ」とは、スープの色がぜんぜん違う!
それと、すぐ目についたのは、海苔の筏の上に載せられた魚粉!
麺は同じようだし、2種類のチャーシューも同じ…
違いはメンマ!
先ほどは、穂先メンマだったのに、今回は、太いメンマが載せられていた。
スープをいただくと…
濃厚というほどの濃厚さはなく、やや「こってり」感に欠ける…
味は、鶏が強めで豚骨が強くない分、万人受けしそうなスープといえばいえないこともないけど…
魚介も、先ほどの「和風旨ソバ」ほど、煮干しが生きていないし…
鰹の風味は強く感じたものの、これは魚粉によるもので…
確かに、「和風旨ソバ」にも魚粉は使われてはいたけど、これほど大量ではなかったし…
「和風旨ソバ」のスープからは、きっちり、魚介出汁の旨みが感じられたし…
決して、美味しくないわけじゃない。
これでも、平均点以上の味だと思う。
ただ、「和風旨そば」の出来がよかったので、比較してしまうと、だいぶ落ちてしまう…
麺も、そんなに濃厚とはいえないこのスープに合っていないことはない。
しかし、「三河屋製麺」のこの切り歯22番の中細ストレートの麺をこのスープに使うのはどうか?

カタめに茹であげられて、食感はとてもよかったし…
麺自体は、小麦粉の旨みが感じられる美味しい麺ではあるんだけど…
この麺は、繊細な出汁の旨みで食べさせるスープで生きてくる麺だと思っているので…
店主に、どちらが好みかを聞かれて…
迷わず、「アッサリ醤油」の「和風旨ソバ」だと即答!
「濃厚も悪くはないけど、和風旨ソバは、出汁の旨みがよくスープに出ていて、美味しいですね!」と答えたところ…
「ありがとうございます。」
「おすすめは、アッサリ醤油です。」
「濃厚は流行りなので置いていますけど…」
店主は、さらっと、そう言ってのけた。
なるほど…
それだけ気合いの入れ方が違うのでは、これだけの味の差が出るというのも、当然の帰結か…
でも、まあ、これが普通で、「和風旨ソバ」が、それだけ美味しいという見方もできるけどね。
2種類入った、豚バラ肉とモモ肉のチャーシューは、「和風旨ソバ」同様、美味しかったし…
太くて、コリコリとした食感のメンマは、先ほどの穂先メンマもよかったけど、こちらも好み♪
穂先メンマに比べて、少し濃いめの味付けがなされていて、この味も好み。
卓上のフライドオニオンは、こちらのラーメンにも試してみたけど、「和風旨ソバ」のときのように、味を壊すまではいかなかったものの、こちらのスープにもイマイチ合わない気が…

それと、海苔の筏に載って出された魚粉だけど…
これだけたっぷり魚粉が使われたラーメンに、これ以上は必要ないでしょう!
「和風旨ソバ」が美味しかったから、この「濃厚魚介ラーメン」は、これでいいのかもしれないけど…
これも生かして、2本立てでやるならば、やはり、きちんと2つスープをつくるか…
もうちょっとの創意工夫が必要に思った。
少なくとも、魚粉に頼るのだけはやめてほしいな…
次回、食べるなら、「和風旨つけ麺」を限定20食の極太麺ではなく、平打麺で食べてるのがいい気がするけど…
でも、この店には可能性が感じられる!
もっと、もっと、美味しくなる予感!
たから、少し期間を於いて…
また、訪れてみたい。


住所:東京都中野区新井5-9-8
電話:03-5942-9838
営業時間:(火・水・金・土・日・祝)11:30~14:00
(木)11:30~15:00
定休日:月曜
アクセス:西武新宿線・新井薬師前駅南口から徒歩3分
メニュー:和風旨ソバ…700円/和風旨つけ麺…800円/濃厚魚介ラーメン…700円/濃厚魚介つけ麺…800円
麺大盛りラーメン(200g)…120円/麺大盛りつけ麺(400g)…150円
好み度:濃厚魚介ラーメン
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本日は、昨年12月26日オープンの新店「麺 dining ひろまる」にやってきて…
1杯目に「アッサリ醤油」の「和風旨ソバ」をいただいた。
名前通り、思わず「旨」っと言ってしまうほどの美味しい「「ソバ」だったので…
もう一杯、食べてから帰ることにした…
「濃厚魚介ラーメン」を追加で注文!

一杯目がラーメンだったので、「濃厚魚介つけ麺」を選択する手はあったんだけど、ここは、あえて、同じラーメンにすることによって、スープによる味の違いを確かめたかった。
先ほどと同じ手順で作られていくラーメン!
そして、できあがった「濃厚魚介ラーメン」は…


まず、先ほどの「和風旨ソバ」とは、スープの色がぜんぜん違う!
それと、すぐ目についたのは、海苔の筏の上に載せられた魚粉!
麺は同じようだし、2種類のチャーシューも同じ…
違いはメンマ!
先ほどは、穂先メンマだったのに、今回は、太いメンマが載せられていた。
スープをいただくと…
濃厚というほどの濃厚さはなく、やや「こってり」感に欠ける…
味は、鶏が強めで豚骨が強くない分、万人受けしそうなスープといえばいえないこともないけど…
魚介も、先ほどの「和風旨ソバ」ほど、煮干しが生きていないし…
鰹の風味は強く感じたものの、これは魚粉によるもので…
確かに、「和風旨ソバ」にも魚粉は使われてはいたけど、これほど大量ではなかったし…
「和風旨ソバ」のスープからは、きっちり、魚介出汁の旨みが感じられたし…
決して、美味しくないわけじゃない。
これでも、平均点以上の味だと思う。
ただ、「和風旨そば」の出来がよかったので、比較してしまうと、だいぶ落ちてしまう…
麺も、そんなに濃厚とはいえないこのスープに合っていないことはない。
しかし、「三河屋製麺」のこの切り歯22番の中細ストレートの麺をこのスープに使うのはどうか?

カタめに茹であげられて、食感はとてもよかったし…
麺自体は、小麦粉の旨みが感じられる美味しい麺ではあるんだけど…
この麺は、繊細な出汁の旨みで食べさせるスープで生きてくる麺だと思っているので…
店主に、どちらが好みかを聞かれて…
迷わず、「アッサリ醤油」の「和風旨ソバ」だと即答!
「濃厚も悪くはないけど、和風旨ソバは、出汁の旨みがよくスープに出ていて、美味しいですね!」と答えたところ…
「ありがとうございます。」
「おすすめは、アッサリ醤油です。」
「濃厚は流行りなので置いていますけど…」
店主は、さらっと、そう言ってのけた。
なるほど…
それだけ気合いの入れ方が違うのでは、これだけの味の差が出るというのも、当然の帰結か…
でも、まあ、これが普通で、「和風旨ソバ」が、それだけ美味しいという見方もできるけどね。
2種類入った、豚バラ肉とモモ肉のチャーシューは、「和風旨ソバ」同様、美味しかったし…
太くて、コリコリとした食感のメンマは、先ほどの穂先メンマもよかったけど、こちらも好み♪
穂先メンマに比べて、少し濃いめの味付けがなされていて、この味も好み。
卓上のフライドオニオンは、こちらのラーメンにも試してみたけど、「和風旨ソバ」のときのように、味を壊すまではいかなかったものの、こちらのスープにもイマイチ合わない気が…

それと、海苔の筏に載って出された魚粉だけど…
これだけたっぷり魚粉が使われたラーメンに、これ以上は必要ないでしょう!
「和風旨ソバ」が美味しかったから、この「濃厚魚介ラーメン」は、これでいいのかもしれないけど…
これも生かして、2本立てでやるならば、やはり、きちんと2つスープをつくるか…
もうちょっとの創意工夫が必要に思った。
少なくとも、魚粉に頼るのだけはやめてほしいな…
次回、食べるなら、「和風旨つけ麺」を限定20食の極太麺ではなく、平打麺で食べてるのがいい気がするけど…
でも、この店には可能性が感じられる!
もっと、もっと、美味しくなる予感!
たから、少し期間を於いて…
また、訪れてみたい。


住所:東京都中野区新井5-9-8
電話:03-5942-9838
営業時間:(火・水・金・土・日・祝)11:30~14:00
(木)11:30~15:00
定休日:月曜
アクセス:西武新宿線・新井薬師前駅南口から徒歩3分
メニュー:和風旨ソバ…700円/和風旨つけ麺…800円/濃厚魚介ラーメン…700円/濃厚魚介つけ麺…800円
麺大盛りラーメン(200g)…120円/麺大盛りつけ麺(400g)…150円
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